1 :
名無しさん@ビンキー:
妄想・ネタ語り歓迎。
本館では投下できない特殊シチュも歓迎。
シチュやカップリング苦手な人のために注意書き、名前欄にタイトル記入推奨。
2ゲトしてもいいよね?
二時間経過
結局ここって使うのか?
もうずーっと巻き添え規制食らって本スレには書き込めないから
気軽に雑談出来るんならありがたいんだけどな
とりあえず女あたま萌えと言っておこうか
何か最近本スレじゃ言い辛い雰囲気だし
あたまネタは作者の解釈が色々で好きなんだよな
もっとあたまネタは投稿されるべき
勿論自分だけのMYあたまはいるけど他の人のあたまも
それはそれで楽しめるから女でも男でもあたまネタは好きなんだよな
一度本スレで語ったら自己投影扱いされてから自重してるけどな
たしかに他人のあたまは当たり外れがあるな
ただあたまの見た目は人それぞれだけど性格的なものはある程度
本編で描写されてるからそんなにイメージ外れたあたまってない気がする
ギャル系とかだったら流石に違和感あるけど今まで見たことないな
無口で純粋で本能レベルに人助けが好きで美形
だいたいこんな感じかな。あたま公式設定
そんなもんだよな
あとは死を恐れないとかそんな感じか
あとティアの話だとわりと巨乳?
クリア後の感じだと、あたまがいなくてみんな元気なかったみたいだね。
再会で泣きそうになってるのもいたし。アイドルかよw
それに萌えた訳だが
此処もあたま厨かよ
死ね
本スレ
>>411さん乙です
ほんのすこし妄想してたが男あたまより考えやすいな女あたま、
TOキャラ(以下TOと表記)×女あたまだと、ああいうシチュで女あたまを攻めさせる
って感じで簡単だけど男あたま×TOだと
それこそ各作品主人公とのカプとあまり変わらん気がする
まあTO×男あたまならいいかもしらんけど
TO×男あたまいいなw
TO女キャラは半数近くはTO男キャラに惚れてる設定があるから
なんか男あたま×TO(女)って無理矢理系以外やりにくい感じだ
逆にTO(男)は案外明確な恋愛感情をTO(女)に向けてるのは少ないから
TO(男)×女あたまは妄想しやすい気がする
そのせいで男あたまはカノンノ一択って感じだけど女あたまの相手は
かなりバリエーション豊富に思いつくんだよな
カノンノ×女あたま一択だっていいじゃない
エロじゃなくてもゆりゆりで可愛いよ女あたまとカノンノ
今回は女あたましか作ってないんで男の方は分からんのだが
あたまとカノンノはほのぼのした関係でいいね
女あたまはゲーデともいい感じだしな
ゲーデはあの腕がネックだよな
ED後ならあれこれ妄想設定作っていけるかもしれんが
逆に考えるんだ、あの手だから上手くいかなくて落ち込むゲーデを
女あたまが優しくリードするんだと考えるんだ
ゲーデは女あたまでも男あたまでも両方おいしくいただけると思うんだ。
ある意味ゲーデと似たような環境のアッシュとも傷の舐め合い関係になるが良いと思うな。
ゲーデ×アッシュか。いいね。
マイソロ2のアッシュは双子は争いの元だから存在を隠されて育って
その事が心の傷になってて、それが当たり前な周囲に怒りを覚えてる。
この辺りがいずれ消されてしまう自分の存在に傷ついて世界を憎んだ
ゲーデとかぶるようだね。
同じような傷を持つ二人が慰めあう関係もいい。
え…ここってホモスレだったのか?
>>18 確かに女あたまだとカノンノが百合百合電波放出するけど
TOキャラ放置で一択は色々まずいだろww
>>24 >>1に特殊シチュもおkて書いてあるじゃん。
ホモに限らず何でも話していいってことだろ。
個人的に女あたまのお相手にいいなって思ったのは
因縁的にゲーデ、クラトス、イベントとかではユーリ、スパーダ、アッシュ、リオン
この辺りは妄想しやすかった
天然無口な女あたまは無意識にツンデレ男キラーってイメージだ
また大きい釣り針だな
>>28 お前がホモ嫌いなだけだろう。
他にもいるだろうが趣味嗜好なんざ人それぞれなんだ。
そうやって一つ禁止したら次は百合も性転換もと禁止されていったのが本スレじゃないか。
お前のやろうとしてることは結果として規制が厳しい本スレと同じことなんだぞ。
荒れてるしそれが嫌でなんでも可のスレ立てる話だったろうよ。
>30
必死にホモ容認にもっていこうとする腐女子乙
何でホモ話できるスレがあるのにこっちまで支配したがるんだよ
巣にこもって仲間とだけ語ってろ
>>27 それどれも萌えたなぁ
まぁなぜかスパーダは女あたまの体型とかについては言わないが
>>29 だな
釣られる
>>28もバガス
こんな分かりやすすぎるやつもスルー出来ないとは半年ROMってろと言わざるをえない
>>32 スパーダさんは女性の体型にはあまりこだわりがないとか?
というか女あたまに覗きスポット教えろだなんてセクハラしちゃう強者だよねw
>>31 こいつ本スレでも同じこと主張してる奴だよな
まったりグミプレイ話してるのにいきなりこんなこと言い出す
自分の方が普通に空気悪くしてるスレ荒らしだってのに気付かないとは馬鹿すぎる
スパーダさんに「お前はイジリやすいぜwヒャッハーw」みたいなこと
言われた時は女あたまの貞操がヤバイと思った
スパーダさんのオープンすけべ(セクハラ)に怒らない(分からない)からこそ
スパーダさんはガンガンつっ込んでくるんだろうな
結局女あたま厨は居場所が欲しかったから
スレを荒らしたんだね。避難所作るために
腐女子の次は女あたま厨を荒らし扱いかよ
この認定厨は敵を決め付けないと恐くて気が済まないらしいなw
本スレが荒れたのは他人の嗜好にケチばっかつけて否定してスレから
追い出そうとする奴に皆うんざりしたからで特定厨のせいではないだろ
保管庫掲示板 管理人さんにお願い スレにまで特効する馬鹿がいたよ
128 名前:名無しさん 2009/05/02 17:57 ID:tWPZKevU
3月の話だったのか。
管理人さん
テイルズのエロネタないんかね?31
で、
1 :名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 12:21:36 ID:jFOQz6GN
テイルズオブシリーズのエロパロスレです。ハァハァしてマターリ楽しみましょう。
※このスレは同性愛&性転換物は禁止です。同性愛物はそれぞれ該当板のテイルズスレへ
性転換物はエロパロ板内のTSスレへどうぞ。
SS書きさん募集中。事前の投下確認は荒れる原因になるので無用。
グロなど、好みの分かれるシチュの場合は、メール欄or名前欄に以下の特定ワードを入れましょう。
とあるのですが、百合板のテイルズスレでレズもの書いても、ここに保存してくれるんですか?
昔は、こんなこと書かれてなかったんですが、百合への偏見ですね。
1に何とか言ってください。
こいつこっちと本スレで腐女子叩きしてる奴かもねー
百合がどうのとか同じこと言ってるしーw
百合はどうでもいい。ホモと一緒にすんな屑
男の癖にホモ好き多いのか?
それとももう腐女子ちゃんしか残ってませんかー?
ホモって普通のエロだったんですねwwwww
すべては腐女子の演技だったのか
引くわ、普通に
>>40 また腐女子叩きにチェンジかよ
鬱陶しい粘着荒らしだな…
百合がどうでも良くてホモが嫌いなら
こんな混在スレに来る意味ねーんだから
普通に本スレに篭ってろよ、屑
そもそも本スレにしろその他のスレにしろ規制中だから
この何でもありスレに書き込んでるんだがな
ここでくらいまったり雑談させて欲しいよ
つーかこの荒らし百合板にまで来たぞ。迷惑極まりない。
>>36 あたまが今までの会話の全ての意味を知ったら大変なことになるな
というかマイソロ2のスパーダは欲求不満すぐるだろう
女あたまに覗きスポット教えろは完全にセクハラの領域だと思った
ある意味スパーダさんは半端なく漢らしいw
何気にIの時よりスパーダがネタになってるな
マイソロ2効果スゲーな
スパーダはアンジュとくっつく
そう思ってた頃がありました
アンジュは婚約者とそのまま行くとは思わんかったな
アンジュはリカルドだと思った
エルだろ
エルはオカンだからな…
東京タワーオカンと僕と時々オトン……
ルカのオカンは…ならびにオトンは…い、いやなんでもない
久し振りのイノセンス語り!
Iやってないから話に乗れないな
マイソロ2なら何とか分かるんだけどさ
絆値1000の永遠の友はセフレだと脳内変換している
全員1000にすればパーティ全員で乱交
ここ最近プレイしたテイルズはマイソロ2だけだから
女あたまとかマイソロ話思う存分したいんだけど
本スレは何か過剰に嫌う奴がいて話辛いな…
とりあえず最高評価の「あなたなしでは生きてはいけない」だっけ?
あれは凄いな
ナカーマ
夢厨呼ばわりされるからなぁ
その夢厨というのが分からないんだよな
多分自己投影厨とかそういう意味なんだろうけど
それだと別に男あたまや女あたまに限らず二次創作全般に
言えることのような気がするんだが
介添人×ディセンダーという前世絡みの関係に妄想掻き立てられたんで
クラトス×女あたまが好きなんだが主張する度に夢厨夢厨と
絡まれるのでマジでうんざりする
厨厨言ってるのは多分一人だから気にしなくて良いと思う
Vの話とかRの話とかでも文句言われるし
1作品の話題が続くのが我慢ならん奴が1人いるのは確実だな
Rとか滅多に話題にならないんだからたまには大目にみてやればいいのに
そういやプレセアが「あなたの側にいればラルヴァの後遺症が回復するって
クラトスさんが言ってました」みたいな台詞聞いて女あたまにピタっとくっついてる
微笑ましい女あたま×プレセア(逆でも可のほのぼの微百合)を想像したw
しかし船に担ぎこまれて来た時は超重傷だったのに結構早くピンピン元気になった
アッシュもやっぱ女あたまとあれこれ密着するようなことして超回復したのかね?
アッシュは色々と良い思いしすぎ
あたまに抱き付かれるし、カノンノのパンツ見るし
アッシュがあたまに羽交い絞めされる時うちの女あたまは凄い薄着だったから
さぞかしアッシュは背中の感触が気になって仕方なかっただろうな
66 :
名無しさん@ビンキー:2009/05/23(土) 22:28:19 0
あたまについて語りたいので避難してきました。
前スレに女あたまのss書いたときは大丈夫だったのにな。
やっぱりあたまの相手は
>>27の相手が個人的に壺に入る。
リオンは1なら確かに「これは来たw」と思ったけど、2はそこまで萌えないのが残念
おんぶすりゃいいってもんじゃないんだよ〜
>>66 いらっしゃい
自分が27だけど同意して貰えて嬉しいよ
しかし長いこと規制に巻き込まれてる内に
本スレの女あたま排除が厳しくなっちゃったな
まあここでは好きなだけ語ったり、SS投下したりして下さいな
>>67 リオンはむしろおんぶ以降が肝なんじゃないか?
あのイベントまでは態度悪かったのにそれ以降割と優しくなったし
話しぶった切るけどエログロ語ってもいいですか?
よっしゃ付き合うよ
継続プレイの時のデレ振りといいスキットといい、アッシュは本当にフラグ立ちまくりだな。
おいしすぎる。
個人的にはユーリもいいと思うんだが。
戦いの中で魔物に強姦とかいいと思うんだよね
エログロっていうと、腕とか脚をぶっ飛ばされて動けないのを犯られるとか?
エログロってのは74みたいなのだな
73みたいなのは獣姦とかそっち系の気がする
エログロは想像すると興奮するより痛そうで萎えちゃうのがネックだね
そこそこ読み飛ばすと何とかイケル
>>72 アッシュは発売前期待してなかった分凄く良く感じたな
あたまやパニールとの掛け合い見てると
終始味方だったらこういう良い関係でいられるもんなんだな
アッシュ根はいい子だからね
アッシュはAとかファンダムとかでは重い境遇のせいで
常にカリカリしてるイメージだったからな
マイソロ2の世界だとファブレ家と僧院から離れられれば
それなりに穏やかに暮らせそうだもんな
みんなもうとっくにマイソロ2クリアしてるんだな
チマチマと依頼こなしてるから全然終わらないぜ
今久々ゲーデが出てきてメイド服姿の女あたまの妄想で
身悶えてたのを見てゲーデ×女あたまっていいなって思ったよ
そこでそのカップリングに目覚めるのかよw
あたまはに憎い敵のはずなのに姿がチラついて消えない
あたまに優しくされて戸惑う
素直に受け止められなくてあたまの罠だと思い込もうとする
どう見てもKOIにしか見えなかったよw
クロエも「ゲーデにとってお前は眩しすぎるんだな」とか
言ってたから余計にそう感じたよ
テイルズって女しか付いてないよね
もう次スレのスレタイ
【女限定】テイルズ純愛限定SS【陵辱お断り】
にしてくんない?
どうせ女しか残ってないんだからいいでしょ
そんな人いるのwww?
死滅してます
テイルズキャラ×女あたまスレに変更したら?
女あたまって何?
カプ厨女腐脳の事?
つうかランキングなんて腐全開な事してるスレ珍しいよね
それはもう、賞賛に値するわ
ランキングって何の話だ?
よくわからんが相手を女だ腐女子だと決め付けてる奴に
限って何か腐のことに詳しいんだよな
同族嫌悪でファビョってるようにしかみえん
本スレでもRの話が続くとR専用スレにしたら?とか
スレ違いの内容でもないのにケチつける心の狭い奴は何なんだ?
自分好みしか許せないなら自分で単一スレ作ってそこに引き篭もってればいいのに
わざわざこんな過疎ってる避難所までケチつけにくるなんて荒らしの心境はよくわからんな
なんでお前はそんなに必死なの?
まあ例え単一スレ作ってもそういう奴は
絶対難癖つけに来るだろうからもうスルーしとけ
男あたまとアニスもいいと思うんだけどな
アニスって何?
男同士のアナルセックスの事?
ならゴブリンに掘られて泣き叫ぶリオンを一発
ファラをフェラと毎回読んでしまう私が華麗に登場
アニスはアニスの個人依頼の奴が可愛かったからな
うちは女あたまだったからほのぼの百合っぽくて微笑ましかった
男あたまだと…
このスレの保管庫すげえ回ってるね
保管庫といえばユーリ×女あたまの作品も保管されてたな
あれすごい良かったからまた読めて嬉しい
投下されてた時も規制されてたから言えなかったけど
すんごいGJ!だった
またああいう良作品読みたいもんだ
あたま「リオン、プリン食べますか?」
リオン「バカを言うな、僕は忙しいんだ。……だが、甘い物は疲れを取るのに良いからな、もらっておいてやる」
あたま「それパニールに習って、私が初めて作ったやつなんですけど」
リオン「!?」
なーんて無意味なネタしか浮かばんw
>>100 何か初々しくていいね
ここってSS投下OKなのかな?
63のネタなんだけどエロは雰囲気というか触りだけなんだけど
初めて書いたSSなんで多目に見て欲しい
【タイトル】癒しの光
【シリーズ】マイソロ2
【カップリング他】アッシュ×女あたま
【特殊嗜好の有無】特になし
(これは一体どういう状況なんだ…)
あたまに後ろから抱きしめられながらアッシュは1人混乱していた。
ギルドの依頼を終えてバンエルティア号に戻ってきた所を問答無用で
あたまの部屋に連れ込まれてこの状況。
はっきりいって謎すぎた。
「アッシュ、癒されますか?」
ここで初めてあたまがやたら嬉しそうにアッシュに尋ねてきた。
「癒される?」
「はい。プレセアがディセンダーの側にいるとラルヴァの後遺症が軽減されると
クラトスから聞いたそうです。
だからアッシュにも効果があるんじゃないかと思って。」
意味が分からず鸚鵡返するアッシュにあたまは笑顔で答えた。
ここでやっとこの抱擁の意味は分かったが
今度ははたして本当にラルヴァの後遺症効くのかという疑問は当然出てきた。
(ラルヴァは負の塊だ…ディセンダーであるこいつの力で浄化させるって理屈はわからんでもない…
しかし…それより何より背中の感触の方が気になって仕方ねー!)
悲しいかなアッシュも健全な17歳の男。
しかも生まれた時より厳格な僧院で女ッ気なしで生きてきたのだ。
こんな美味しい状況では否が応でも男としての本能が動き出す。
一人悶々としてるアッシュを見たあたまはあまり浄化が効いていないのでは?と首を傾げた。
(プレセアを抱きしめた時は気持ち良さそうに癒し効果があると言ってくれていたのに…
アッシュはプレセアより重症だからかしら?もっと直に触れ合えば効き目があるかもしれない?)
勝手にそう結論付けたあたまは一旦アッシュから離れて上着を脱ぎ出した。
「な、貴様何脱いでやがる!?」
「浄化効果を高める為に素肌で触れ合います。アッシュも脱いで下さい。」
当然驚いて我に返って叫ぶアッシュにあたまは更なる爆弾発言を落とす。
「それにこの前素肌で暖めあうと生命活動を活性化させるという話を聞きました。」
「そりゃ遭難した雪山限定での話じゃねーのか!って脱ぐんじゃねー!!」
アッシュのツッコミも空しくあたまはあっさり上着を脱ぎ捨てた。
もうここまでくればアッシュにとってはただの据え膳だ。
アッシュは本能に従ってあたまをベッドに押し倒した。
(…案外普通の女と変わらないもんだな)
性知識など生まれたばかりのディセンダーにはないせいだろうか。
それともこの行為を治療の為だと信じ込んでいるせいだろうか。
衣服を剥ぎ取り体を弄ってもあたまは抵抗もせずされるがままだった。
しかし体は紅潮し、甘い嬌声をひっきりなしで上げるその様はどこにでもいる少女と変わらないように思えた。
普段と変わらないのはいつもと同じ恐れを知らない前だけを見据える瞳だけだ。
今、己の腕の中にいるのは世界を守る為に生まれるただ1人の救世主ではなく自分だけのただの1人の少女なのだ。
その少女の胎内に己の白濁を注ぎ込んだ時、確かにアッシュは身も心も癒されたと感じた。
この充足感がディセンダーの力によるものなのか、それともあたま自身によるものなのか…
自分の心に無自覚なアッシュにはその時はまだ分からなかった。
うふ〜ん
一度なし崩しに関係を持ってしまうとそれが続いてしまうもので
あれから何度もあたまと体を重ねたアッシュは今や心身ともに絶好調だった。
今日も依頼を終えてアッシュがあたまの部屋に向かうと先客がいた。
先日アッシュとあたまの関係を変えるようになった原因ともいえる少女プレセアがそこにいたのだ。
(ちゃんと約束していたわけでもないから先客はまあいい…
だが何故膝枕なんぞやってるんだ!?)
あたまはサバイバルジャケットの露出の高さに加えて生足状態。
その柔らかそうな太腿に頭を預けたプレセアは普段通りの無表情だがどことなく安らかなようにも見える。
それを見たアッシュにイラっとした了見の狭い感情が生まれるが流石に幼い少女にぶつける程大人気ない真似はしない。
これがスパーダあたりなら絞牙鳴衝斬だっただろうが。
うふ〜ん
うふ〜ん
「アッシュも癒されますか?」
いつか聞いたようなあたまの台詞でこれがラルヴァ後遺症の治療なのだと理解する。
咄嗟に断れなかったアッシュを見てプレセアがぽつりと呟いた。
「アッシュさんは…不思議です…」
「…何がだ?」
今まで会話などしたことのないプレセアからの初めての問いかけにアッシュは眉をひそめた。
「ここに運び込まれた時は…貴方の方が…ラルヴァの負の影響が…重症だったのに…
…いつの間にか…私よりも…健康になって…不思議です…」
(そういうことか…でもそれはあいつとの…せいか?)
「アッシュとはもっと深く触れ合っていますからね。
そうだ!今度プレセアともやってみましょうか?」
アッシュが一人狼狽しているとあたまはいつかのように笑顔でプレセアに爆弾発言をした。
「なななな何言ってやがる!この馬鹿が!ああいうことは俺とだけしやがれ!!」
いきなり怒鳴られてきょとんとするあたまとじっと感情の篭らない目で己をみつめるプレセアに
アッシュはハッと我に返って自分の発言を反芻し、こうなってはもう自分の気持ちを自覚せずにはいられなかった。
「あたまさん…せっかくですが…お断りします。馬には…蹴られたく…ありませんから」
「馬?馬ってどこにいるんですか?」
自分の気持ちを自覚して赤くなって固まってるアッシュを横目で見つつ
大人な子供は天然なディセンダーに優しく微笑むのだった。
おわり
うふ〜ん
うふ〜ん
以上です。
思ったより手間取ってしまってすいませんでした。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
投下乙です
久し振りにSS読めたぜ
いくら初めてでもコレは酷すぎる
おぉお乙です!
すごく萌えた。あたまとアッシュとプレセアみんなかわいいなw
投下乙!
何気にこのスレ初SSだな
この調子でSS投下が増えるといいな
避難所かと思ったらただの腐女子隔離スレか
GJでした!
GJ
投下乙&GJ!!
3人とも可愛くて和んだww
124 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/03(水) 15:54:55 0
GJ!このスレにもようやくSSが来たねww俺も書いてみようかな。
エロなし腐ネタでも褒めちぎってもらえるとは
さすがに超過疎スレですな
で、ちと思ったがカプにあたま入るなら
特殊趣向云々にあたまの性格の簡単な説明いれとくとよくない?
普通の俺嫁のようなガチエロじゃない、単なるドリ腐のオリキャラだろ?
女あたまの恋愛オリキャラに別に興味はない
男キャラが主役になってんだから、あたまの説明などいらないと思います
性格決められたら自己投影できません
そういう風に自己投影出来るようにキャラの設定をブランクにした小説をドリーム小説いうんだよね?
>>126 ゲーム内から読み取れるマイソロ2のあたまの性格は
>>10〜12くらいが基本だろ
たいていのSSのあたまってこんな感じだと思うが
ドリーム小説は女書き手が自己投影して好きキャラと理想恋愛してるイメージ
名無しのモブ男×女キャラはほとんどがガチエロなんでドリームとは趣が違うと思う
避難所は何でもありだから
腐女子が個人サイトでやるようなドリーム小説もありって事だしな
>>101なんかモロそのものだし
女に乗っ取られてんの?
普通誰か×女キャラのエロで行くものなのに
女性用新板に賛成したらいかが?
つーかあたまって表現が腐臭逃げ口上できもい
開き直って男キャラ×私で行けばいいと思う
他スレのドリ女はみんなそうしてるよね
してもらいたい事を盛大に書いて、たまに腐だと叩かれてるけど、板的に仕方ないね
>>134 実際あたまって表現をしてるだけで
あたまには私を当てはめてんだろ
このスレの腐女子どもは
何でもありの避難所であれこれケチつける方が無粋だよ
見たくないならスルーか本スレ帰るが吉さ
私達の楽園を荒らさないで!
ドリームが腐…?
何でもありな避難所でケチつけてるひまがあったら、本スレで凌辱ネタ妄想でもしとけばいいじゃない
そもそもここエログロ、百合、ホモなんでもござれなスレなんだから
そんなカオスなスレで「腐女子乙www」とか煽るのもアホ丸出しだよな
喫煙所にわざわざ入ってきて「煙草臭い!」って喫煙者責めるKYと同レベルのアホだ
だったら最初から禁煙所(本スレ)に入っとけっていう話なんだし
荒らしはスルースルー
>>101は投下してくれてありがとう!
久しぶりに和みました
凌辱だろうが死姦だろうがドリームだろうがカニバリズムだろうが輪姦だろうが、ここに投下すればいいよ
みたいなのが避難所なんじゃないのか
結局ここも文句ばっかだし、本スレと分けた意味はあるんだろうか
その文句も文句言ってる奴が本スレに移動すればいいだけの
ただのイチャモン付けだからな
文句付けてる奴が避難所の意味分かってないだけだろ
きちんと嗜好通りに住み分ければ問題はないさ
101ですがGJして下さった方々ありがとうございました
現在リオン×女あたまとクラトス×女あたまを執筆中なので
また投下した際はよろしくお願いします
完全に腐に乗っ取られたな
VIPPER死ね。地獄に落ちろ
今日中にエステル×リタ投下するわ
>>144 乙です
こちらも今コングマン×女あたまを執筆中。近いうちに投下します
投下宣言せんでよろし
今まで「○○×○○書いてます」と宣言して投下されなかったことの多さ
リオン、クラトス、ガイ、ジェイド、アッシュ、スパーダ、ユーリは夢豚が一番好むイケメン野郎なんだよねー
イケメン大好きビッチ夢豚キメェw
>>150 お前もその同族嫌悪感丸出しの煽りなんとかしろよな
夢豚とか言ってるのがキメェ
なんでも萌えればいい、エロければなおいいわ
どんな特殊シチュもバッチ来い!だが馴れ合いだけは勘弁願いたい。
住人同士が馴れ合うスレには、ご新規さんが入って来ないからさ。
馴れ合いたいなら、したらば辺りにスレ立てして、そっちでやってくれな。
>>153 女書き手と腐あたま系住人しかいないスレでそんな事言っても無理です
>>156 確かにね。
同人関係の交流サイトのような空気だね。
次スレ立てるならタイトルは避難所でなく馴れ合いスレにして欲しいかな。
避難所だと思って来たらば馴れ合いスレだとがっかりするんで。
>>155 女書き手でも馴れ合いが嫌いな奴もいるよ。
女書き手に馴れ合い嫌いな奴が一人いたとしても、
ブログや801やコミュから流れてきてる馴れ合い褒め殺し大好き書き手の方が圧倒的に多いんじゃないの
初心者なら尚更大好きだろ
馴れ合い馴れ合い言うけど、昔の本スレも充分馴れ合ってたよね。
あー言えば、こー言う。
それが腐女子クオリティ。
頭の中身は某親善大使と一緒。
誰ですか
俺ですよ
うふ〜ん
ここはマイソロ以外のSSもおk?
馴れ合いって
>>144の
>101ですがGJして下さった方々ありがとうございました
>現在リオン×女あたまとクラトス×女あたまを執筆中なので
>また投下した際はよろしくお願いします
的な不必要なお礼と投下予告に、馴れ合い住人が
>>144 待ってます!職人さんの文章丁寧で読みやすくてすごく好きだし超萌えました!!
リオン×あたまもすごく楽しみです
出来ればスタンにコンゴマンも入れてあたま4Pど乱交がいいナー☆
とかやっちゃうあれでしょ
リオンやクラトスまで臭いまんこを濡らすためのオナニーのオカズにされてしまうのか
>>164 ダメ!絶対にダメ!
マイソロ以外は認めない!
と言われたら止めるの?
>>1読んでる?
つーか誘い受け?
そういうのウザイです。
別に誘い受け禁止とは書いてない。うざいからやめてほしいけどね。
>>167 腐が占拠してるせいで女あたま以外投下しちゃダメだと
思ったんじゃないのか?
実際最初から女あたまネタしか出てないからそう思うのも無理はない
なんで腐と決め付けるんだよチンカスが
>>170 てめぇみたいなのが過剰に反応するからだろカス!
だから女あたま男あたまって何さ
普通に男キャラ×私、俺×女キャラでいけばいいだろ
俺×女キャラよりもモブ野郎×女キャラの方が無理矢理とか強姦し放題で萌える
>>172 腐は私を女あたまにする事によって正当化させようとしてんだよ
無意味なのにな。馬鹿丸出し
女あたまなんて気持ち悪い造語初めて聞いたわ
普通アゲハだのコチョウだの厨ニっぽい名前で行ってるのに>サイトのドリ厨
>>173 俺×ルーティ、モブ×ルーティはあり
リオン×私、リオン×女あたまもあり
しかしリオン×モブ女A・兵士女Aなどは絶対にない
なぜなら女はいきずりの名無しセクロスには自己投影できないからだ
女あたまが造語とか言ったり腐女子だドリームだの言ってる奴って
本当はテイルズやってないんじゃないただのテイルズアンチだろ
ディセンダーの公式デフォ名があたまって常識も知らないなんて
マジでテイルズ厨ですらないだろ
逆ギレっすか?
カッコ悪いっすね
>>177 女あたまが腐女子ドリームなのは事実だろwwwww
DQ厨からすると女勇者とか女賢者とかのSSで慣れてるだけに
ガチガチにキャラ造形ないとダメっていうテイルズ厨は
潔癖症っていうか想像力貧困としか思えないな
これがティアの妹とかガイの婚約者とかジェイドの部下くらいの
本来存在しないオリキャラだったら流石にちょっとアレだけど
>>181 わかってねーな
DQの女勇者は、女勇者を犯す事が目的。つまり男性向け
ここの女あたまは好きな男キャラにしてもらいたい事や理想恋愛を描いてる。
つまり女性向け。
板的に女向けが腐といわれて嫌われるのは仕方ないんだよ
そのせいで新板まで出来そうになってたんだから
>>182が的確過ぎてワロタwwwww
女あたまとか嬉しくも何ともない
で、何でもありな避難所でいつまでどうでもいい不毛な話続けるんだ?
あたまだの腐女子だのが許容できないなら丁度SS投下された本スレに戻るなり
さっさと新板なりに移動すりゃいいじゃないか
もちろん許容出来ない奴がな
丁度あたま嫌いの大好きなテイルズキャラ凌辱だしな
うふ〜ん
個人的にはあたまは闘技場などで人外、もしくは他の町などで複数に凌辱されるのが萌える
純愛の相手ならゲーデかな
近親相姦ぽくて良い
男あたまなら既に相手がいるヒロイン達を寝取って、いつの間にか船内の女全員あたまのもの、あたまの性器がないと生きられない、みたいなのが萌える
純愛ならカノンノかプレセア
なんでもいいの?
じゃああたまとリオンね
アーッ!!!
「ふっ…、ううっ…、はぁ…っ!」
深夜。異様な物音に気付いて、あたまは起き上がった。
貧乏な旅を続ける一行である。パーティの宿泊は、ホテルの一室での雑魚寝が慣例となっていた。
「ぅくうっ、んんっ、あふうっ!」
ズピーズピーと響くスタンのいびき、スースーと規則正しく響くフィリアの寝息に混じって、
苦悶するような声とともにシュコシュコと何かが擦れるような音まで聞こえてくる。
あたまは訝しく思いながら、音のする方向へと目を向けた。
月夜。
窓から差し込む月光を受けながら、リオンがいきり勃ったものをシコっている姿が目に入った。
窓の外に向かって、苦しげな表情で必死に手を上下に動かしている。
「……!!」
あたまは見てはいけないものを見たと思った。
「父さん、父さんっ…!ぼ、ぼく…ぼくはぁっ…、くはあっ…!!」
国中の女が憧れるほどの美少年が、我を忘れて自慰に耽っている。その姿は異様なほどに悲しく見えた。
リオンの手の上下が段々激しいものへと変わって行く。
あたりに満ちる男の性臭。蠢く竿。滴るカウパー。
性交の経験の乏しいあたまにも、はっきりわかる。射精が近いのだ。
「ああっ、あああっ、も、イク…っ、射精るぅっ…!!」
リオンがまるで月に言い訳するように、苦しそうに首を振ってペニスを扱き立てている。
びくんびくんとのたうつ亀頭を見ていると、我知らずあたまの鼓動は高鳴った。
情欲。
認識すると、もはや我慢は利かない。
あたまは布団を蹴飛ばし、勢いよくリオンの背後に回った。
リオンの細い腰を掴み、いきり勃ったイチモツを押し付ける。
「……ッ!!?あたまっ!!???」
リオンが驚いて振り向き、そのまつげの長い瞳が驚いたようにあたまを見つめた。
「き、きさまっ!男のくせにこのぼくに手を出す気かっ!!??」
今更高圧的に威嚇してくるが、射精直前の勃起ペニスを握り締めた状態では何の説得力もない。
「黙ってろ。チンコおっ勃てて何言ってやがる」
あたまがにやりと笑った。ぐっとペニスを握ってやると、リオンの声が跳ね上がる。
「ふあ…っ」
欲情めいた声があたまの欲情をも掻き立てた。
リオンの亀頭をすりすりと擦り立てて責めながら、あたまはアナルの皺を亀頭でこじ開ける「
「ひぐぅっ」
突然の衝撃にリオンが情けない声を絞り出した。
「黙ってろよ、な…?スタンやお堅いフィリアにバレてもいいのか?
鉄面皮のリオンさんがチンコシコってる姿をよぉ?」
耳元に囁きふうっと息を吹きかけると、リオンの腰がガクガクと震えて脱力する。
「へっ…。男に掘られて愉しむド変態。お前の称号は今日からこれに変更だな」
あたまは嘲笑い、容赦なく亀頭をアナルに捻じ込んでいった。
「ひ…、うふうっ……!ひゃめ…っ……」
リオンがびくびくと体を震わす。アナルは初めてとは思えないほど、すっぽりとあたまを受け入れた。
「あんだ?てめえ、掘られた経験あんのか?」
言葉で責めながら、あたまはリオンのアナル内をぐっちょぐっちょと抜き差して責める。
「ふああっ!ち、ちが…っ、僕は、僕はぁっ…!」
リオンの言葉での抵抗は、もはや何の意味も持ちはしない。
男根に吸い付いてあつらえたように蠢く肉壁、ぐちょぐちょと漏れ出してくる腸液。
亀頭に滲んだカウパーは軽く抜き差しただけで、ボタボタと床に垂れ落ちるまでになっていた。
「……ケツマンコw」
耳元でいやらしく囁き、睾丸を弄くり回してやると、リオンの口からは言葉にならない喘ぎが漏れ出していく。
あたまは腰をぐっと引き寄せ、更に奥まで肉棒を捻じ込み、激しい抽送をお見舞いしていった。
「ふあっ、ああっ、んああっ、やめっ、やめてっ、アナル、壊れる…からぁっ…!」
仲間にバレないように必死に抑えながらも堪えきれずに溢れ出す嬌声が、あたまを昂ぶらせて仕方ない。
ズチョズチョッっと粘ついた水音を激しく響かせながら、
あたまのペニスがリオンの奥深くを貫き、腸壁を何度も何度も擦り立てた。
「も、だめっ…、イク…、イクぅっ…!」
リオンが耐え切れずに窓に片手を付いて下を向き、苦しげに首を振って激しい快感に耐えている。
「イケよ…?リオンのきったねえ精液、月にお見舞いしてやんな」
あたまは冷笑を浮かべながらリオンの体が浮き上がるほどに激しく腰を突きいれ、
片手でリオンのペニスを扱き上げ、亀頭をすりすりと擦ってやる。
爆発寸前の鈴口をぐりぐりと指先で回して責めたのが、射精の契機になった。
「あ…、あぁ…、あああああっ!!!!」
喉奥から絞り出すようなかすれ声を発しながら、ブシュブシュウっとリオンのペニスから
白濁液が飛び散り、まさに月に打ち付けるかのように窓に噴きつけられる。
「さあって、じゃあ、俺も本気でいくぜぇ?全部飲み込めよ、リオン」
腰遣いが速まる。ものすごい速度で肉棒がアナルへと捻じ込まれ、乱暴に腸壁を犯し尽くした。
角度を変えてぐいぐいと押し込むと、リオンの様子が変わってくる。
「ふあっ、ああっ、あ…たま、そこ、ひゃめっ……」
「ああん?」
だめと言われた箇所をあえて激しく亀頭で擦る。僅かに感じる、コリっとした感触。
「ここか?ほれ」
腰をぐっと引き寄せ、肉棒でその一点を抉り続ける。
リオンのアナルが一瞬きつく肉棒を締め上げたが、すぐに受け入れ万全とばかりに緩んだ。
「あぁぁぁっ!!そこ…、らめっ、前立…腺…、だからぁっ…、そこ、むり…だからぁっ…!」
リオンの頭は既に快楽に蕩け、自分で急所の説明をしていることに気付かない。
「おら、気持ちいいんだろうが。ああ!!?」
あたまはほくそ笑みながら、小刻みに腰を打ちつけてリオンの弱い部分を容赦なく抉った。
リオンのペニスが再び勃起し、先端からはカウパーか精液か疑うほどの粘液がボタボタと滴り始める。
「あんっ!ああっ!あた…まぁっ!も、許してぇっ!早くイッてぇっ!!アナルが、アナルがマンコになっちゃうぅっ!!」
誰に教えられたのかも定かではない卑猥な言葉をリオンが吐き、
きゅきゅっとアナル孔を締め上げてあたまを急かした。
あたまに射精の予感が漲ってくる。苛立ち紛れにリオンの勃起を握り締め、
乱暴に上下に扱きあげると、リオンは全身を激しく痙攣させて限界を訴えた。
「んあああっ!!またイクぅっ!!あたまの、あたまのバカぁぁっ!!!殺してやるぅぅっ!!!」
ブシュウウッ!!!
白濁が飛び散る音が聞こえてきそうなほど、リオンは激しく精液を撒き散らしながら二度目の絶頂を迎えた。
「おらっ!!」
あたまがリオンの腰をがっしりと抑え込み、熱い腸壁目掛けて子種汁を噴き付けていく。
どくどくどく…。あたまの射精の脈動を体内で感じながら、リオンは忘れられない過去を思い出していた。
「せ、せーえき…、せーえき……っ」
白濁液のすえた匂いがツンと鼻をつく。屈辱の瞬間がリオンに鮮やかに蘇った。
「と、父さん……。いつか…、あなたを…殺す………」
性的虐待。リオンの不幸な少年時代を知るものは、あまりに少なかった。
ちゃんちゃん
読んでないけど、せめて注意書きは欲しいな
コレはある意味腐女子感激ものだろwwww
男あたま×リオンとはwwwwwww
>>188 是非ともあなたに
男あたま×ルカを書いていただきたい
あたまの声がやらないか?の人で変換されるのなんでだろう?
てゆうか吹いたw
あたま×コングマンとか?
普通にマイソロ好きで女あたま萌えってだけでここまで揉めるんなら、
もういっそマイソロ専用スレ立ててマイソロは完全にそこでやるようにしたらどうだ?
どうせ投下なんてされないだろwとたかをくくっていた本スレで暴れてる奴らが本当に投下があったもんだから
腹が立って暴れにきたようにしか思えない。
こっちはこっちで和やかにやってたのに迷惑だし完全に住み分けた方がいいのかもしれないな。
>>188のリオンをルカに変えて
台詞もルカが言うような感じに変換したら超興奮したんで抜いた
うむ。
抜いたなら抜いたとはっきり言う
それこそが職人への一番の栄養剤
>>198 日本語でおK
つか目見えてる?文字読めてる?
このスレの最初から変なのいるじゃないか
このスレ過疎ってるか会話の途中に荒らしが沸いてるかだろうよ
和やかに見えるなんてお前の脳ミソはよっぽど都合良くできてるんだな
男あたま×ルカマダー
>>198 別にマイソロ隔離スレ作っても別にいいと思うけど
どうせ腐女子狂アンチが乗り込んで荒らすだけだと思うぜ
ここだって本来マイソロOKなのに狂アンチがしつこくケチつけて
荒らしてるしさ
本スレにまで持ち込んで住人に窘められるくらい見境ない池沼だしな
>>204 マイソロが叩かれてんじゃなくて
男テイルズキャラ×女あたまだから叩かれてるんだろ
女あたまとか腐しか喜ばねーよ
男あたま×女キャラでいいじゃんか
夢厨「ああんっ女あたま(私)がユーリに犯されているのぉー見て見てぇvV」
キモ豚が腐女子を嘲笑っても目糞鼻糞だしな
どうでもいいさ
>>210 腐女子乙wwwwww顔真っ赤だぞwwww
ビチ糞と下痢便の戦いワロスw
キモ豚必死過ぎwwwww
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
投下された途端この荒らされようとか、酷いもんだな
うふ〜ん
投下中にも荒らされてたな
男あたま×ルカマダー
腐女子は男キャラ×女あたまなんて好きなのか?
男あたま×男キャラ(もしくはその逆)が好きなんだと思ってた
マイソロっつーか、あたま関連のカプが気に食わないから
腐女子認定してるだけだろ
そんで腐女子腐女子と馬鹿にしてたら逆にキモ豚必死wと馬鹿にされて
AAコピペで荒らしだしたと
なんという器の小さいカス
いい加減にしてくんね?
投下されたら素直に喜ぼうよ。だから誰も書いてくれなくなるんだろ
そんな事どうでも良いから男あたま×ルカマダー
そもそも闇鍋スレであれこれ好き嫌い言う奴がKYなんだよ
何でも食える雑食じゃないとこういうスレには向いてないぜ
IDでなくて厄介な事になったな
次スレは別の板に行くか
自分は規制されてるからここじゃないと困るけどな
えっちねたとかどうだろう。ID出るし
ヤフーが規制されてなきゃどこでもいいんだけどな
唯一書き込めるテイルズスレがここだけってのがナンとも
>>222 腐女子は抜きじゃなくて萌えを求めてんだ
つまり、好きな男キャラ×私でニマニマするか、
男キャラ×男キャラで恋愛させて萌えるかのどっちか。
モブ名無し男あたま×男キャラのガチエロなんて全く喜ぶわけないね
話変わるけど、マザーシップで好きなキャラとかカップリングは何?
チェスアーとかロニナナとかケンカップルが好きだな
なんかああいうのはニヤニヤする
188の続き。男あたまとリオンとルーティ
ホモネタ注意。NGワードは「男あたまとリオンとルーティ」
ぴちゃぴちゃぴちゃ………。
暗闇の中に響く湿っぽい水音で、ルーティは目を覚ました。
「う…、ん……?なんなの…、この音…?」
寝ぼけまなこで目を擦り、起き上がろうとしたその時、下半身に湧き起こる異変に気付く。
れろれろと蠢く熱い物体。急激に高まっていく快感。浮かされて火照る肌。
「…っん…!!」
びくんとルーティの腰が浮き上がった。
その腰を抑え付けられて、更に粘着質なそれが絡みついてくる。
「はぅあっ…!」
間違いない。誰かの舌が下半身、それも剥き出しの秘所を直接ねぶりまわしているのだ。
布団の中でパジャマも下着も既に下ろされ、ぐちゅぐちゅうっと舌が膣口を這い回っている。
――気持ちいい…っ!
ルーティが快感を認知した途端、陰唇をくぱあと割り開き、誰かの指が膣内に入ってきた。
「んはぅ……っ!」
クリトリスを舌で転がされながら膣壁をぬぷぬぷと指で抜き差され、急激に快感が激しくなる。
が、脚の間でこんもりと盛り上がったその人物の正体は、布団に覆われて全く判らない。
「あはぁぁ…っ、んっ、あんっ、だ、誰よ…、あん…たぁ…っ!?」
息も絶え絶えに呟き、ルーティは誰かの頭を布団越しに押さえつけた。
その瞬間、抵抗を阻むように指の抽挿が速くなり、瞬間的にルーティに絶頂の予感が強まった。
頭を押し返して、せめて舌だけでも遠ざけようとしたが、
その人物は逆に舌をクリトリスに押し付け、狂おしいほどに舐り上げてくる。
「あ…、ぁ…、あ…っ、も…、それ以上…、され…ると…っ」
急激に押し寄せてくる絶頂の熱い塊。
ルーティはもはや抵抗も出来ず、ただ首を快感に振り、
腰をくねらせて絶頂の訪れを待つしかなかった。
とどめとばかりにぐぐっとGスポットを押し込まれて、ルーティの背が仰け反る。
「あはぁぁぁんんっ!!!」
イった瞬間、指と舌の動きが図ったようにぴたりと止んだ。
「ふ…、ふあ……」
体から一気に力が抜ける。かすかに痙攣しながら、ルーティは絶頂の余韻に浸った。
初めて他人にイカされたのだ。強烈な快感は、自慰では到底得られないものだった。
その人物がモノを掴み、膣口に押し当てて挿入しようとしてもまだ、ルーティの体は動かない。
大きく脚を開かされ、腰を両手で掴まれる。
男がいよいよ挿入しようと体を起こした時、布団がこんもりと盛り上がり、
やがて彼の頭から滑るように落ちた。
「――――っ!!」
ルーティの目が驚きで見開かれる。
股の間にいたのは、つい最近邂逅したばかりの生き別れの弟、リオンだった。
「あ、あんたっ…!!」
姉弟。イカされたばかりでも、本能的な嫌悪が体を駆け回り、
ルーティはリオンを蹴飛ばそうと脚を振り上げた。
「…………」
リオンが無言でルーティの脚を掴む。このあたりの落ち着きはさすがに国一番の剣士故か。
リオンの瞳が冷たく光る。
その目がルーティの剥き出しの秘所を捉えた途端、
美少年らしからぬ冷酷な欲望が浮かぶを、ルーティは確かに見た。
「……姉さん。あなたはあの人に似ている」
ぼそりと呟くリオンの言葉には、悲壮なほどの切なさと、隠し切れない憎しみが混じり合っていた。
「な、何言ってんのよぉ、あんた…っ」
ルーティは息を飲みながら、ただ背筋を伝う冷や汗の気持ち悪さを体感していた。
リオンの言う「あの人」が、恐らく自分たちを動物のように捨てた父親である事は直感的に伝わってくる。
孤児院で育ったルーティと違い、リオンは彼のそばにいながら親子の情さえ掛けられず、
召使のように扱われてきたのだ。
リオンの苦しみが、ルーティには痛いほどに分かる。
愛情を求めながら、得られなかった侘しさ。
しかし、だからと言ってこの行為を正当化する事は出来はしない。
「冗談じゃないわよっ…!どきなさいよぉっ…!!」
脚をじたばたと動かしてリオンの腕を振り解こうとするが、
リオンは少年にあるまじき強力でルーティの足首を掴み、強引に割り開いてしまう。
再び膣口に勃起が押し当てられ、ぬかるんだ亀頭の熱さでルーティの子宮はびくんと蠢いた。
同時に押し寄せてくるおぞましさで背筋に悪寒が走る。
「やめっ……!!」
目を閉じて左右に首を振った瞬間、ズンッと容赦なく肉棒がこじ入れられ、
ルーティの目尻に涙が滲んだ。
膣肉を割り開きながら、ずぶずぶと勃起が奥まで侵入していく。
破瓜の痛みで唇を噛んだが、ルーティは頑として泣き声一つ出さなかった。
実の弟に処女を奪われたのだ。
強烈な背徳感がルーティの心を掻き乱し、肉棒の熱さ以上に彼女を苦しめた。
この場で泣き喚くのは、あまりに惨めに思えた。
やがてリオンがゆっくりと動き出す。
「…はぁ……っ、くぅ…っ……!」
処女の締め付けに苦悶するように息を吐き出し、リオンは姉の上にのしかかって、
自分よりも細いその体を抱きしめ、必死に腰を遣った。
じゅぼっじゅぼっじゅぼっじゅぼっ!
愛液が攪拌され、部屋には卑猥な水音が響いた。
肉棒が乱暴に奥まで突き入れられる度に、ルーティを処女の痛みが襲う。
「――ッ、んくぅ…っ!」
堪らず立てた爪がリオンの肩にきつく食い込み、血を滲ませていく。
「父さん、父さん…っ、ぼくは、あなたの…子供でなんか…いたくなかった……っ!」
激しいピストンで声を乱しながらリオンが苦悶する。
弟の苦痛の訴えを耳元で聞き、ルーティは犯される屈辱に同情が混じるのを感じていた。
深夜の部屋に差し込む、まばゆすぎるほどの月光が、
この野獣じみた行為をなぜか幻想的なものに変えていく。
「リオン…。エミ…リオ……」
思わず彼の秘めた本当の名前を呟き、ルーティは痛みに耐えながらも彼の体を抱き締めた。
触れ合う素肌が不思議なほどに心地よい。
驚いたようにリオンが顔をあげ、抽迭を忘れてルーティの瞳を食い入るように見つめた。
ルーティの顔が泣き笑いのように歪む。
この世に残された、ほとんど唯一の肉親。愛する弟。
貫かれている体を通して、今はじめて二人の心が溶けあい、時間が止まった。
「リオン……」
もう一度名前を呼び、ルーティが優しく頬にキスを送る。
途端にリオンの瞳に大粒の涙が浮かび――――。
「姉さん…っ。ごめん、ごめん……っ」
心の全てを絞り出す様なかすれ声とともに、涙がぽたぽたとルーティの頬に滴り落ちた。
「……バカ」
癒し。赦し。融合。全ての意味を込めて、ルーティが涙を拭ってやる。
「ねえさ…っ」
涙を振り切るように、リオンの腰が再びルーティの中で速まっていく。
行為を許容したルーティにも、ようやく快感の芽が生まれようとしていた。
「ん、はん…っ」
膣壁が擦れる度に、電流のような甘美な快感が確かに全身に広がって行く。
段々と膣壁は熱く潤み、優しくリオンを受け入れていった。
擦れ合う亀頭と膣肉が、姉弟であるからこその最上の一体感を産み出し、
身も心も癒されていくような気にさえなってしまう。
ルーティの手がゆっくりとリオンの背に回り、時折強い快感を堪えきれないかのように
びくびくっと震えながら抱き締めた。
「あ…っ、あんっ、ああっ、リオ…っ、きも…、きもちい…っ!」
ルーティの声はいつしか艶めき、リオンの耳元に吐息とともに快感を伝えてくる。
「姉さん、姉さん……っ」
軋むベッドの上でずんずんと姉を揺さぶる。
リオンは過去の屈辱全ての禊であるかのように、ルーティと熱を分かち合った。
射精の予感。
込み上げて来る熱い衝動を腹の奥に感じながら、リオンは一際激しくルーティを突き上げた。
「はぁぁっ!あぁぁっ!深、深いぃっ…!やんっ、ああっ!!!」
ルーティが仰け反って喘ぐ。
反り返った白い喉元にリオンは吸い付き、射精感を必死に堪えた。
いつまでも、姉と繋がっていたい。
衝動と赦しと癒しの混じり合ったこの時間を、出来るだけ長く味わっていたかった。
勢いに任せて強烈に奥まで突き上げると、ルーティの膣壁が小刻みに痙攣し、収縮しはじめる。
「ふああんっ、きもちいいいっ!!リオ…ッ、あ、あたし…イクっ、イっちゃう…っ!!!」
「姉さんっ、僕もイク…っ、受け止めて……っ!」
ルーティの最奥に肉棒を叩き付け収縮する壁に急かされて、精液が尿道に押し上げられる。
出る――ッ!!
腰がぶるっと震えた瞬間、誰かの腕がリオンの尻を掴み、強引に膣穴から肉棒を引き抜いた。
「――――――ッ!!???」
カウパーをだらだらと姉の腹の上に垂れ落としながら、
リオンは唐突に奪われた射精感を理解できずにいた。
「リ、リオン…、あんた、イったの……?
ぼんやりと見上げてくるルーティの顔を見つめたが、何が起こったのか皆目分からない。
と、混乱した鼓膜に、野太い男の声が残酷に響き渡った。
「ド変態の小僧のくせに女のマンコでイこうなんざ、100年はえぇんだよ」
「――――!!」
リオンの顔から血の気が引く。
つい昨日、嫌と言うほど聞かされた、憎らしい男の欲情した声音。
「あたま……っ!!?」
「せいか〜い」
リオンが振り返ろうとした瞬間に、あたまは美少年の頭を抑え付け、
猛ったイチモツをアナル口にぐりぐりと押し当てた。
「ひゃううっ!!」
反応したくない。
したくないのに、射精寸前で寸止めされたリオンのそこは無意識的に男根を求めて疼き、
勝手に弛緩して受け入れを整えてしまう。
「おうら。リオンのケツ穴、やっぱいやらしいよなあ?そんなにチンポが欲しいとはな」
あたまが嘲笑いながら亀頭を回し、カウパーをアナル皺に塗りこんで行く。
膣で感じたのと同じような、熱く蒸れた感触。
しかしペニスとアナルとでは、受け止め方が全く違っていた。
リオンの全身がぞわっと粟立つ。
それが知り尽くしたアナルの悦楽を求めてのものなのか、
男に犯される恐怖と屈辱に未だ体が怯えているのか、リオン自身にも定かではなかった。
「いくぜ?お〜らケツマンコ、緩めろや」
「やんっ…!」
あたまがぐっと腰を押し出すと、アナルは勝手に入り口を緩めて
勃起をずぶずぶと飲み込んでいった。
襞をこじ開けながら、熱い肉棒が直腸にずっぽりと収まっていく。
たった今、自分が姉に与えていたであろう肉棒の卑猥な熱が、体内を惜しみなく火照らせた。
「あ…、入ってる…、アナルに…、入ってるぅぅっ……」
リオンの顔がくたあと歪むのを、ルーティはどこか遠い世界の出来事のように見つめていた。
ぐんっ!!ずぼっ!!!
肉棒がアナルから引き抜かれ、再び勢いよく直腸壁に突き入れられる。
「あああああっ!!!」
衝かれるように全身に広がる凄まじい快感で、リオンはあられもなく叫んだ。
あたまは昨日覚えたばかりのリオンの前立腺目掛け、カリ首を容赦なく擦り付けていく。
いきなり急所を責められて、リオン顔面が快感でだらしなく歪んだ。
一瞬でアナルは肉棒の虜になり、突かれる度に口からは抑えきれずに嬌声が迸った。
「ふああんっ、はああんっ、あたま…、あたま…っ、やめてぇっ…!」
女のように喘ぎ、女以上の美貌を快感で蕩かすリオン。
激しいピストンに晒されてリオンの全身はぶるぶると震え、鈴口が精液噴射とばかりに開き始める。
「イ、く…、イクぅぅっっ!!!姉さ…ん…、見るなっ…、見ないでぇぇぇっ!!!」
快感と恥辱に耐え切れずにボロボロと涙を流して苦しげに首を振る。
既に竿はびくびくんとのたうち、爆発寸前の亀頭はどす黒く変色している。
一刻も早く射精しないと、頭がおかしくなってしまいそうだった。
ついに堪えきれずに、ペニスにリオンの手が伸ばされる。
ようやくペニスに指が触れるかと思った瞬間、あたまがその指を掴み、後ろに捻り上げた。
「はううううっ!!???」
驚くリオンの尻をバシンと叩いて咎め、あたまはにたりと唇を歪めた。
「チンコ扱かなくても、ド変態さんはケツマンコだけで余裕でイケるだろうが…?ああん?」
「ひゃめぇぇっ…。あたまぁぁ、射精させてぇぇ……。ねえさぁん……」
リオンの表情が絶望的に強張る。助けを乞うように、美少年の瞳が姉を捉えた。
「り、リオン……」
ルーティの呟きは憐れみだったのか軽蔑だったのか、はたまたあたまへの恐れだったのか。
いずれにしても、リオンの体が一瞬力をなくした瞬間に、
あたまはもう片方の腕をも掴んで後ろに捩じ上げた。
両腕を後ろに引き寄せて乱暴に貫くと、後背位の結合が更に深まった。
「ひうっ、はううっ、んあんっああっああんっ!!」
リオンの嬌声はもはやすすり泣きに近く、興奮を強めた肉壁はあたまの勃起を
容赦なく射精に追い立てていく。
「生意気なケツマンコがあッ!おうらっ、イケよっ!!!」
直腸を突き破らんばかりの勢いで、あたまは前立腺ごとアナル襞をぐいぐいと擦り立てた。
リオンの勃起ペニスは後ろからのピストンに晒されて可哀相なほどに揺さぶられながら、
だらだらとカウパーをルーティの腹の上に垂れ落としていた。
「もうらめぇぇえ、イクからぁぁあ…!」
リオンのきつく閉じた瞳からは涙が零れ落ち、竿はぐぐぐっと反り返り、亀頭が痙攣を強めていく。
「ほうれっ!ルーティにイクとこ見てもらいなッ!!!」
ずぼおおっっ!!あたまの肉棒が一段と強くリオンの体内に突き刺さった。
「やあぁぁぁぁあああっ!!!」
鋭い悲鳴が迸る。
ルーティが目を見張った瞬間、リオンの鈴口がぱっくりと口を開き、
堰を切ったように白濁液がブシュウウッと激しく噴出した。
大量の白濁液が孤を描いて飛び散り、ルーティの腹や顔をまんべんなく汚す。
「はう、はうう……」
「おら、飲めやぁっ!!」
出し切って唇を震わすリオンのアナルに、あたまの精液が植え付けられていく。
「せ、せーえき…、やだ…っ、せーえきぃ……っ。きたないの、ぼくに出すなぁぁっ……」
リオンが唇を噛み締めながら悔しそうに搾り出す声は、ほとんど聞き取れなかった。
「ぷはああっ」
あたまが気持ちよさげに息を吐いて肉棒を抜き出すと、
リオンの後穴からはだらだらと白濁液が漏れ出し、太ももまで垂れ落ちていった。
「だっらしねえケツマンコ。ま、いいや。ルーティ、ぼっちゃんの後始末は頼んだぜ?
リオンさんは、こう見えて寂しがり屋だからな」
あたまが腕を解放してやると、リオンの体はがくんと屑折れてルーティの上に被さった。
精液まみれになりながらも、姉弟の美貌は衰える事はない。
むしろ精液に彩られているからこそ、ぞくりとするほどの妖しいまでの美しさが満ちていた。
リオンとルーティの瞳がやがて焦点を結んで絡み合うのを見ながら、あたまは踵を返した。
今日は、ここまで――。楽しみは取って置く方が、より愉しめるというものだ。
明日の晩の姉弟丼の味を予想してほくそ笑み、あたまは自分のベッドに潜り込んだ。
END
近親に萌えている途中でホモが出て来て吹いた
あたまKYすぎる
あたまwww
男あたま×ルカマダー
144で宣言してたリオン×女あたま投下します
>>100のネタからインスピレーションがわきましたので
設定を少しお借りしました
【タイトル】甘いお返し
【シリーズ】マイソロ2
【カップリング他】リオン×女あたま
【特殊嗜好の有無】特になし
「では私は甲板で洗濯物を干してきますからね。
何か分からないことがあれば聞きに来て下さいな。」
そういって大量の洗濯物をぶら下げながらパタパタ飛んでいくパニールを見送りながら
あたまは厨房で一人プリンを作る為にレシピとにらめっこしていた。
料理に不慣れなあたまがプリンを作ろうと思ったきっかけは
先日メスカル山脈頂上で倒れた時に自らも風で体温を奪われ弱っていたにも関わらず
あたまを背負ってバンエルティア号まで運んでくれたリオンに何かお礼がしたかったからだった。
聖騎士である自分よりも体力的に劣るリオンに負担をかけたこと、
そしてそれ以降ぶっきらぼうではあるが何かと自分を気にかけてくれるようになったことが
あたまをずっと気に病ませていたのだった。
そこでパニールに相談したところ、リオンの好きなスイーツを作ってプレゼントするといいと言われて今に至る。
ちゃんと料理スキルの低いあたまでも作れるようにと簡単なプリンのレシピを渡されたのだった。
「あれー?お前こんな所で何してるの?」
軽い口調であたまに話しかけてきたのは同じギルド仲間のゼロスだった。
「ゼロスこそ厨房に来るなんて珍しいですね?」
「いや〜クレアちゃんやリリスちゃんと仲良くお話でもしようかな〜って思って来たんだけど…留守みたいだな。
それよりそんな可愛い格好して何やってんの?」
料理をするということで今のあたまは闘技場の受付嬢がドロップしたフレンチメイド服だった。
ゼロスに問いかけられ特に隠すこともなかったのであたまは素直に全部話した。
(ふーん。そのバケツサイズのプリンはあのリオン坊ちゃんの為にね。)
目の前にはゼロスなら胸焼けしそうな超特大サイズのプリンがあった。
男でこんなのが完食出来るのは超甘党のリオン、とユーリ、そして大食漢のリッドくらいなものだろう。
「初めてプリンを作ったのでリオンに喜んで貰えるか少し心配なんです。」
「いや〜あのお坊ちゃんならお前が作ったもんなら「塩辛いなにか」でも全部食べてくれるっしょ。」
色恋に長けたゼロスから見てリオンがあたまに仄かな好意を寄せてるのが見て取れた。
それはまだ恋とまではいかない淡いものだったが。
そう考えた所でゼロスにフッと悪戯心が芽生えた。
あのいけ好かないリオンにダメージを与えるのにまたとない機会だったからだ。
(昔からずーっと俺さまより女の子に人気あるのがムカついてたからな。
ここは一丁コイツを使ってからかってやりますか。)
「お前さ、プリンもいいけどもっとリオンを喜ばせたくない?
良かったら俺さまが伝授してやるよ〜」
「もっと?やっぱりプリンよりモンブランの方が良かったですか?
でも私にはまだそこまで料理スキルがないんです。」
お約束の天然をかましたあたまに一瞬挫けそうになったが気を取り直してゼロスは続けた。
「そうじゃなくてお前を使って喜ばせるんだよ。
まず男ってのは女のエロイ格好が好きだからな〜
例えば裸にエプロンなんかしたら最高にエロくて喜ばれるぜ。」
「つまりパニールは最高にエロイということですか?」
「…ゴメン。俺さまが悪かった。今のはナシにしてくれ。」
ガックリと肩を落としたゼロスだったがそれでも時間をかけて
何とかあたまに悪知恵を授けることに成功した。
「ありがとう、ゼロス。早速リオンに試してみます。」
「いいってことよ。でっひゃひゃひゃ〜」
(こりゃー明日が楽しみだぜ。)
「で、僕に何の用だ。くだらない用件なら承知しないぞ。」
夕飯後、リオンは理由も知らされずあたまの自室に呼び出されていた。
リオンの性格ならこんな呼び出しなど無視してもおかしくはないのだが
最近はどうにもこの少女を気にせずにはいられない。
その理由をきっと自分の目の前で倒れられたからだとリオンは思い込んでいたのだが。
ぶっきらぼうに話すリオンを意に介せずあたまは笑顔で超特大バケツプリンを目の前に出した。
「私はこの前メスカル山脈でリオンに迷惑を掛けてしまいました。
そのお詫びにプリンを用意したんです。良かったら召し上がりませんか?」
「プリンだと…?フン、そんなもので詫びになると思ってるのか?
…だが、折角用意したものを無駄にするのも何だからな。仕方ないから食べてやる。」
ツンデレ台詞を言い終わるや否や早速プリンを食べ始めるリオンだったが
普段よく食べるパニールやフィリアのプリンの味とは違うことにすぐ気付いた。
あの2人のプロのパテシィエのような高級な味とは違う非常に素朴でどこか優しい味だと思えた。
「お味はどうですか?プリンは初めて作ったので心配してたんです。」
「…これはお前が作ったのか!?…フン、まあまあだな。食べれない程ではない。」
相変わらずの憎まれ口を叩きつつもリオンはあっという間にバケツプリンを完食した。
「そういえばもう1つお返しがあるんですよ。」
「何だ。まだあるのならさっさと出せ。」
超特大にも関わらず2個目も食べる気満々のリオンをあたまはゼロスに教えて貰った通りにベッドに押し倒した。
自身はメイド服のリボンを外して胸元だけを下げて豊満な胸を露出させ、そのままリオンのズボンを下ろして性器を取り出し胸の谷間に挟んだ。
いきなりパイズリの体勢に入った状態に当然リオンは驚いた。
「な、何をする!?離せ馬鹿!!」
「ゼロスが男性は食べるプリンよりも女性のプリンのような胸で御奉仕される方が喜ぶと言っていましたので今からやります。」
「!?あの馬鹿の言うことなんか真に受けるな!とにかく僕はそんなのは結構だから離せ!」
「リオンは素直じゃないのでいらないと言えば本当は欲しいのだと言われました。少し大人しくして下さいね。」
普段のツンデレっぷりが仇となって全く聞き入れて貰えない上に力的にも双剣士のリオンでは聖騎士のあたまに敵うはずもなく
抵抗も空しくリオンはあたまの為すがままにされていった。
「くっ…いいから離せっ…はぁっ!」
巨乳とはいかなくても十分にボリュームのある豊胸に挟まれて刺激を与えられれば男に体は否が応でも反応してしまう。
固くなってきたのを見計らってあたまは先走りを舐めて性器を咥えた。
初心者のあたまのフェラなど拙いものだったが同じく初心者のリオンにとってこの快感は一溜りもなかった。
早々にあっけなく果ててしまったリオンは自分を恥じたがともかくもうこれで終わりなのだとほんの少し残念に思いつつもホッと一息ついた。
「…おい。もう気が済んだのなら離れろ…って、何故また咥える!?」
「ゼロスは男性は何度でも射精出来るので精液が出なくなるまでしっかり御奉仕してあげるとリオンは喜ぶと言われましたから。
まだまだイケますよね?」
先程放ったリオンの精液を嫌がることなく飲み干して再びフェラを始めたあたまをもう止めることも出来ずにリオンは天井を仰ぎ見た。
(僕を干からびさせるつもりか!…ゼロス…あの男は絶対殺す!!必ず殺す技と書いて魔神煉獄殺だ!!)
ゼロスへの復讐を誓い、甘くそして辛いお返しにリオンは溺れていくのだった。
結局、リオンが気絶するまであたまの御奉仕は続いた。
流石に気絶させたことで自分がやりすぎたと分かったあたまはリオンが目を覚ました後は
ベッドの上に正座させられリオンからお説教を食らうハメとなった。
「ごめんなさい…リオン。結局私は恩を仇で返してしまったんですね。」
「反省してるならもういい。ただ二度とゼロスのいうことなんか信じるな!
…一つ聞くがこの行為をゼロスにもやったんじゃないだろうな?」
「ゼロスには口述伝授されただけです。上目遣いでみつめろとかメイド服は全部脱がずに半脱ぎでとか。」
「もういい。今後半径10mあの男に近付くな。」
ゼロスが遊ぶなら後腐れのない玄人女を好む男だったのが幸いしてあたまが初心で良かったと思いつつ、
事の発端を洗いざらい吐かされてシュンとしたあたまを見て流石に罪悪感を感じたリオンは
らしくないと思いつつフォローを入れた。
「この借りを返したければは明日のおやつで僕にホットケーキを作れ。
メイプルシロップ、蜂蜜、チョコソース全部乗せのやつをな。それで今回のことは水に流してやる。」
「それで許していただけるんですか?」
「あとは料理スキルが上がったらモンブランを作れ。」
「はい。わかりました!」
鳴いた鴉が何処へやらいつもの笑顔に戻ったあたまを見て
やっぱりコイツはいつもの馬鹿面の方がいいと思ったリオンであった。
「何じゃこりゃ!?」
翌日ゼロスが厨房に入ると天井に届くかと思うくらいに積み上げられたホットケーキタワーがあった。
絵本の溶けた虎のバターでつくったそれを思い出させるホットケーキタワーの
その後ろで黙々とホットケーキを食べるリオンを見つけたゼロスはニヤニヤと人の悪い笑みで近付いた。
「よう昨夜はどうだった?プリン美味かっただろ?」
「…貴様か。美味かったに決まっている。」
「でっひゃひゃひゃ〜それってどっちの方が?」
「下品な顔を近づけるな。ホットケーキが不味くなる。」
厨房の奥で必死にホットケーキを焼いているあたまを横目で見て自分をからかうゼロスを疎ましげに思いつつも
リオンはブチキレたい衝動を後の計画の為に必死で耐えた。
「あらあらゼロスさんいらっしゃい。上がってぶぶ漬けでもいかがですか?」
「あれ?ココアじゃないの?っていうか何か殺気がするんですけど…」
いつもと変わらない笑顔で背後にドス黒いオーラを背負って登場したパニールに流石のゼロスも一歩引いてしまう。
「いえいえ、リオンさんから伺ったんですけど貴方が私のことを裸エプロンのエロイ女性だと吹聴してるんですってね?
こんなおばさんなのにエロイだなんてね〜いやだわ。おっほっほっほ〜」
「えっ!?それは言葉のアヤってやつで…」
「それをあんないたいけな女の子に吹き込むなんてね〜おっほっほっほ…覚悟は出来てますね?」
「ちょ、ちょっと待ってって!助けてパー●ン!!」
(フン、いい気味だ。僕を陥れようとした罰だ。)
ゼロスがパニールに制裁を食らってるのを横目に見て溜飲が下がったリオンの前に
あたまが新しく焼き上がったホットケーキを持って来た。
「リオン、美味しいですか?…あら?なんだかあちらの方が騒がしいようですが何かあったんですか?」
「フン、味はまあまあだな。だが以前より腕は上がったようだ。…あっちの騒ぎのことは気にするな。
それよりアイスを乗せて食べたい。バニラとチョコとストロベリーの3種類を持ってきてくれ。」
「はい。わかりました。すぐに取って来ます。」
厨房の喧騒をよそにリオンとあたまはひたすらマイペースにほのぼのしているのであった。
その後、船の台所長であるパニールを怒らせた結果、1週間バンエルティア号の食事は全てゼロスの嫌いな物で埋め尽くされたのだった。
ゼロスがあたまの甘いお返しに悪乗りした結果、返ってきたのはリオンからの甘くない仕返しだったという。
「俺さまションボリ〜」
おわり
以上です。
所々改行がおかしくなってすみません。
ちょw
>>100なんだけどまさかこんなネタになって帰ってくるとは思わなかったw
なんかありがとう。投下乙です!
ちょっと腐った臭いが強いが、前よりは良かった
そしてこの場合、女あたま×リオンだな
801とは法則がちょっと違うので次回からよろしく
最高にエロイパニールwwwww
パー●ンいいよwパーマ●www
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
また基地外が荒らしてんのか
日曜なのに暇なこったw
そんな事どうでも良いから
男あたま×ルカマダー
乙&GJ!
可愛いし甘いしでよかったww
AAで荒らすんならSS投下しちゃう
失礼千万な被せ投下タブーも、あえて破るっ!
男あたまとリオンとルーティ
ほとんど男あたま×ルーティだけど、ホモネタ注意
NGワード「男あたまとリオンとルーティ」
なげえよ
翌朝早く、一行はダンジョン探索へと向かった。
もっとも、旅の経路としては必須の場所ではない。
早い話、モンスターを狩ってアイテムを追い剥ぎ、金をかっぱらうのだ。
世界の為に戦おうとしている勇者にはあるまじき愚行。
「こんな事、他の誰だってしているさ。いちいち考えるな」
キャンプ地でたきぎを囲み、しばしの休息を摂りながら、リオンは悩ましげに考え込むフィリアに釘を刺した。
常にパーティの資金は不足しているのだ。リオンの言葉には一理ある。
「そ、そうですね……」フィリアが頷く。
「分かったら、二度と下らない事を口にするな。僕を苛立たせるな」
嫌味ったらしく続けたが、その一因が金を密かに横領し、
孤児院へひっそりと送金している姉にある事を、リオンは知っている。
知っていて、黙っている。
いよいよ資金不足が深刻になるまでは目を瞑っていようと考えていたが、そろそろその時かもしれない。
旅が進むごとに、装備品も補助アイテムも高価なものが必要となってきているのだ。
そろそろ、潮時かもしれない。
リオンは爆ぜる火をぼんやりと見つめながら、ホテルに残してきたルーティの事をしばし想った。
昨日、彼女は処女を喪った。その相手は紛れもなく、リオン自身だ。
月夜に募りすぎた寂しさと苛立ちを理由に、リオンは欲望の赴くままに姉を犯した。
何度も何度も凶器のように猛った勃起を突き刺し、乱暴に揺さぶった。
姉の処女膜は哀れにも引きちぎられ、初めてにあるまじき思いやり一つもない行為故に、
破瓜の痛みは朝になっても消えなかったのだ。
自分の萎えたペニスに点々とこびり付いていたどす黒い血痕を、
リオンは今でもまざまざと思い出せる。
「………っ」
心が痛む。どうして、あんな事をしてしまったのか。
たった一人の姉なのに、乱暴に、獣のように汚した。姉は傷付いたに違いない。
彼女とて女だ。愛する男との普通の交合を夢見ていたに違いないのに。
――たとえ、行為をあたまに中断され、直接的に膣を精液で汚される事がなかったとしても。
「――――!」
ここに来てようやく、リオンははっと顔を上げて、パーティを見回した。
あたまが、どこにもいない。ついさっきまでそこにいてアップルグミをかじっていたはずなのに。
リオンの顔面が真っ青になる。
「おい、リオン!?」
後ろからかけられるスタンの驚いた声に一度も振り向くことなく、
リオンは山道を転がるように駆け下りていった。
「よう」
野太い男の声で、ルーティは夢から現実に引き戻された。
寝起きで潤んだ瞳に、ホテルの天井が飛び込んでくる。
「…あ、たま……?」
顔を見なくても声だけで判別できるのは、付き合いが長いからであろう。
答える様にどさっとベッドの縁にあたまが腰を下ろした時、ルーティの下半身はしくしくと痛んだ。
「――ッ」
にわかに思い出す。昨日の出来事が、悪夢ではなかったのだと。
血を分けた実の弟とまぐわってしまったのだ。月夜に浮かされて、心と体を許してしまった。
それでも、明るい日光の下で昨日の出来事を思い出すと、
罪悪感とおぞましさが時間ごとに強まってくる。
じわりと込み上げて来る涙。
堪らず片手で顔を覆い隠し、ルーティはただ肩だけを震わせてしゃくり上げそうになるのを必死に堪えた。
「……そんなに自分を責めるなよ」
不意に掛けられたあたまの言葉が、やけに優しく鼓膜を震わせる。
「黙り…、なさいよぅ……っ」
言い返したルーティの言葉尻は涙声で震えていた。
「あんたのせいじゃないって」
あたまの声に困惑したものが混じったのを、ルーティは敏感に聞き取っていた。
「あ…たま……」
瞼を覆い隠していた手を外し、大粒の涙の滲んだ瞳であたまの顔をゆっくりと見つめる。
野太い声に相応しい、がっしりとした体躯。精悍な表情。
全てが繊細に出来ているリオンとは、真逆の男であった。
不意に、昨日の夜、あたまとリオンが目の前でまぐわっていた事を思い出した。
後ろからあたまに貫かれたリオンは歓喜の声をあげ、ルーティの目前で果てたのだ。
どう考えても、あれがリオンの初めてとは思えない。
「あんた…、達…っ、ずっと…っ、そういう関係だったの…っ?」
しゃくり上げながら、ルーティがあたまに問い掛ける。
あたまが困ったように息を吐き、どこかもの悲しそうな微笑を浮かべてルーティの瞳を覗き込んだ。
「……最近、な」
あたまが言い訳一つしないものだから、不思議なほどにルーティの心は凪いでいった。
昨晩の近親相姦をあたまは軽蔑もしない。
「あたま……。あたし…。あたし達……」
「黙って………」
あたまはルーティの唇に人差し指を当てて言葉を切った後、自分の唇をそっと押し当てた。
突然の事態。それでも、ルーティは抵抗する気になれなかった。
傷付いた心、涙の味、リオンとのこと、あたまとリオンのこと。
背徳と良心の呵責。全てが混じり合い、自然に抵抗を遠ざけていた。
あたまのキスが優しくルーティを包み込む。
昨日のリオンに見せた荒々しい振る舞いはどこにもなかった。
あたまはルーティの心をほぐすように、何度も何度もついばむような優しいキスを落としてくる。
せめて今だけは何もかも忘れたい。
孤児院のことも、リオンのことも、父親のことも、旅の目的さえも。
やがてゆっくりと口腔内に入ってきたあたまの舌の熱さを味わいながら、
ルーティは世界が急速に時間を止めていくのを感じていた。
あたまが布団をそろそろと剥がし、ベッドの上に身一つで横たわったルーティに体を重ねる。
抱き締めて彼女の速まっていく鼓動を感じながら、裏腹にゆっくりと舌を絡めあう。
唾液がちゅくちゅくと卑猥な音を奏で、自然に二人の情欲は高まって行った。
まるでこれがセックスそのものであるかのように舌を巻き取り、絡めあわせ、熱を分け合う。
火照った粘膜が下半身を潤すのに、時間は大して必要ではなかった。
「あ、あたま……」
ルーティの声が情欲を湛えてうっとりと響く。
リオンとはまるで違う筋肉質なあたまの体を、ルーティは抱き締めて味わった。
おとななのだ。あたまは、おとなの男なのだ。
そう確信した時、ルーティの女の本質が急激に疼いた。
「せ、1000ガルド……だから、ね……?」
今更守銭奴的な言葉が飛び出すが、それが彼女の本心でない事は、潤みきった瞳がはっきりと訴えていた。
金目的で自分を捧げるのではない。ただ、あたまと欲を分け合いたい。
ボーイッシュな少女の美貌が、にわかに艶めく。
頬を紅潮させ、瞳を潤ませ、濡れた唇からは期待の吐息が漏れてあたまを急かした。
(この二日、リオンのケツマンコのせいでおかしくなってたが、やはり女は最高だぜ……)
あたまの肉棒は敏感に反応し、痛いほどにズボンを持ち上げてやまない。
あたまは無言のままで、ルーティのパジャマのボタンを外していく。
ぷっ、ぷっとボタンが一つずつ外されるごとに、ルーティの白い柔肌が露わになっていく。
小振りの胸の谷間が大きく上下に揺れ、あたまの目を引き寄せた。
そっとパジャマをずらすと、膨らみの頂点が露わになる。
早くも興奮して軽く勃起し、果実のように真っ赤に色付いた乳首。
あたまはごくりと生唾を飲み込んだ。軽く指先で頂点に触れると、
「ぁん…っ」ルーティがあからさまに反応してびくんと体を震わす。
膨らんで乳腺を浮き立たせる乳首の卑猥さは、男のリオンには到底ないものだ。
しかし、そう言えば、まだ一度もリオンの乳首を虐めていない。
ふとそう思った時、あたまの頭は唐突に理性を取り戻していった。
自然に唇が釣りあがる。
余裕を取り戻したあたまは、ルーティを昂ぶらせる事だけに神経を使い始めた。
乳首に舌先を押し付け、先端をれろれろと舐め上げると、そこはあっという間に勃起し、硬くなって感覚をなお鋭敏にした。
「は…んっ、あ…たま、それ、だめぇ……っ」
急激に淫らさを強めたルーティの喘ぎを聞きながら、あたまは乳首を咥えて唇で扱き上げる。
唾液をまぶした舌で乳首が倒れるほどに強く転がし、時折不意打ちのように吸い上げて責める。
「あ…たま…、おかしくなっちゃうぅ…からぁ…っ」
ルーティが息を乱して仰け反り、あたまの舌が乳首を突付く度に全身をか細く震わせる。
もどかしい快感に耐え切れないとばかりにあたまの髪を掴んで掻き毟り、
頬を紅潮させて唇を噛み締めるルーティ。
完全に、淫欲の虜になっているのだ。
あたはほくそ笑み、弟以上の反応を見せてくるルーティに満足した。
「ルーティ、気持ちいい?すごいやらしい顔してる……」
もう一方の乳首をきゅきゅっと指先で捻りながら、耳元に囁く。
「んっ…、んんっ…!」
真っ赤な顔できつく目を閉じ、今更ぶるぶると首を振って抵抗してくるその耳たぶを
あたまは甘く噛んでやる。
「はぅんっ…!!」
びくんとルーティの腰が浮き上がり、乳首が指先で撥ねた。
「昨日、リオンと抱き合ってる姿を見て、ものすごく嫉妬した」
男の欲情した低音で囁きかけると、ルーティの顔が泣きそうに崩れていく。
言った言葉が真実であるかどうかは、あたまにも分からない。
昨日の晩の真実は、ただ絡み合うリオンとルーティを引き離し、
自身の欲を発散したかっただけだろう。
それでも、言った言葉が真実味を帯びているのは、裏に欲情が潜んでいるからだろうか。
あたまはつらつらと出てくる言葉を素直に吐き出した。
睦言であるからこそ、思ってもいなかった感情が素直に言葉に乗った。
「ルーティのこと、ずっと可愛いって思ってた」
「う…そばっかり、言ってんじゃないわよ……っ」
「本当だよ。リオンより、ずっと可愛い」
女は特別扱いされるのを異常に喜ぶものだ。
他の誰よりも美しい、可愛い、綺麗だ。君が一番だと常に言われたがっている。
あたまは無意識的に、女を悦ばすコツを突いていた。
「もちろん、フィリアやチェルシーよりも、本当に可愛いって思ってた。
ココに、脆い部分があることも感じてた」
「んっ!!」
心臓目掛け、淡く色付いた肌の上からあたまは優しく唇を落とす。
勝手に舌が肌を這い回り、ルーティを切なさのるつぼへと否応なく追い込んでいく。
「バカぁ……っ」
ルーティの目尻から遂に涙が零れ落ち、あたまは少女を陥落させた勝利に酔った。
「ルーティとひとつになりたいよ、俺………」
下半身に手を伸ばし、下着の中に指を差し込む。
丘を抜けて秘裂を探ると、そこは既にじっとりと潤みきっていた。
膣口を軽く指で擦っただけで、ちゅくっといやらしい音が響き、ルーティが恥辱で顔を赤らめる。
「恥ずかしがらないで、もっと声聞かせてくれよ……。俺、お前の声、すごく好きなんだ……」
甘く囁きながら、あたまは濡れた指でクリトリスをゆっくりと擦り上げていった。
「あ…、ん…っ、そこ……っ!はんっ…、ああっ!あんっ…!あたま、あたまぁぁっ…!」
指の前後が速まっていくごとにルーティは快感で腰をくねらせ、熱い吐息を漏らした。
胸を揉み、乳首を吸い上げながら硬くなったクリトリスを弄ぶ。
これだけでも十分に愉しかったが、まだもの足りない。
リオンよりも激しい快楽を教え込んでやりたくて仕方なかった。
あたまは更なる刺激を求め、ゆっくりとルーティの体を降りて行く。
下半身に辿り付き、ルーティのパジャマのズボンを剥ぎ取り、下着まで脱がしていくが、
彼女はもはや抵抗の顔一つ見せなかった。
太ももを割り開くと、昨日失ったばかりの処女口が煌くばかりにあたまを迎えてくれる。
一見した所では、傷一つ付いていないように見える桃色の花弁は蜜液でしっとりと潤み、
てらてらと輝いてあたまを誘った。
あたまの淫欲が急速に頭をもたげ始める。
リオンの尻にはない、甘い蜜の味を一刻も早く堪能したい。
堪らずあたまは秘所にむしゃぶりついた。
「ひゃ、やああんっ!!」
そのまま膣口を激しく舐めしゃぶる。
じゅるじゅるといやらしく音を響かせ、大きく舌を前後させて乱暴に舐め上げるが、
粘膜で覆われた舌先はルーティに悦楽しか与えはしない。
「あはぁ…っ!あた…まぁ…っ、だめぇぇえっ…!離して、離してぇぇっ!!」
強すぎる快楽から逃れるように、ルーティの太ももが蠢く。
あたまはぐっと押さえつけて制止し、ほとんど鼻まで密着させてルーティの秘所を執拗に舐め続けた。
時折膣内に舌を入れて、喪ったばかりの処女膜を癒すように舌先を這わす。
「らめぇええっ!な、中ぁ…っ、らめらからぁあっ!!中舐めないでよぉぉっ…!!」
内部を直接舐められる凄まじい快感。同時に何故だか湧き起こる背徳感。
だからこそルーティは乱れる。嬌声が激しくなり、ろれつは怪しくなった。
「きもちい…っ、気持ちいいからぁぁっ…!あたまぁぁっ…!」
シーツを震える指で握り締め、激しく首を左右に振って、
高まる一方の快感を受け止めるルーティ。
じゅるじゅるじゅる……。
あたまが音を立てて愛液を啜る。
同時にクリトリスを指先で扱かれて、ルーティは一気に昇り詰めた。
「あぁぁああっ!!もうらめぇええええっ!!」
ルーティの背中がぐぐっとベッドから浮き上がって硬直し、やがてどさりと倒れこんだ。
「あた…まぁぁあ……」
絶頂の余韻の消えない瞳を瞬いて、ルーティがあたまをぼんやりと見つめる。
もう彼女の理性は、まともな思考を起こせない。
「マンコ、気持ちよかったか?」
あたまの卑猥な問いかけにも、ルーティは素直にこくんと頷くばかりだった。
あたまがにやりと笑う。
あたまはルーティの胸の上に馬乗りになって、ようやく自身を露出させた。
露わになった逸物にルーティの瞳が釘付けになる。
性臭の臭気は、もはや二人の淫欲を高めるスパイスでしかない。
カウパーを纏っていやらしくヒクつく亀頭を、あたまはゆっくりとルーティの唇へと近づけていった。
「舐めてよ」
興奮の息を吐きながら、あたまが亀頭で軽く唇を押し込むと、
ルーティは一瞬だけ怯えた表情を浮かばせた。
しかし、すぐに素直に舌を伸ばし、亀頭をちろちろと探るように舐めてくる。
はあっとあたまの口から男の嬌声が漏れるのを聞いて、ルーティは一層舌を巻きつけて
亀頭を舐め回し始めた。
知識として何も知らなくても、本能がルーティを動かす。
アイスを舐め取るように舌を蠢かし、ちゅぱちゅぱといやらしい音を響かせながら
ルーティの舌が亀頭を這いまわり、カウパーを吸い取った。
ただでさえ赤い唇が、唾液とカウパーで卑猥に輝きを増す。
「んっ、んくっ、ちゅぱっ、んちゅっ」
ルーティの瞳に淫欲が強まる。
男のモノを舐めているだけで体が疼く事実を、ルーティは初めて知った。
堪えきれない。
あたまがペニスを口腔内に沈めようとした時、
ルーティは意図を汲んで自分から口を開けて迎え入れた。
ずぶずぶずぶ――。
少女の口の奥まで、肉棒ががっちりと栓をしていく。
喉奥まで塞がれて、ルーティが苦しそうに顔を歪めた所で、
あたまは肉棒をゆっくりと引き抜いた。
だが、もちろん抜き去るつもりはない。
ルーティの頭を抑え付け、舌に裏筋を押し付けながら再びゆっくりとこじ入れていくと、肉棒にはぬかるんだ熱とともに至上の快感が押し寄せてきた。
「いいぜ、ルーティ。お前の口マンコ、すげえいい…っ」
自然に口をついて出た卑猥な言葉にも、ルーティは顔をしかめるでもない。
むしろ嬉しそうに頬を緩め、ご褒美とばかりに舌を巻きつけて肉棒を愛してくるのだった。
あたまの抽迭が次第に速く、深くなっていく。
喉奥まで突き入れて、ルーティののどちんこが蠢く感触を堪能した後は、
再び引き抜いて舌と擦れ合う快感を愉しむ、
先端まで抜いた時には、ルーティの舌が自然に亀頭に絡まり、鈴口を丹念に舐め回した。
ちゅぱっ、くちゅっ、じゅぱっ、ちゅぱっ。
抽迭の規則正しい音とともに、部屋には唾液の絡まる卑猥な音が徐々に激しくなって響き渡った。
「エっロい顔…っ。マジで、リオン以上だぜっ…!も、我慢できね…っ!!」
ルーティの蕩けた顔が、あたまを容赦なく昂ぶらせた。
口に射精しようかと一瞬思ったが、それよりも膣の感触を味わいたくて堪らない。
射精感がこれ以上強まる前に、あたまは遂にイチモツを引き抜いた。
「ふあ……」
男根を失って、ルーティの唇が呆然と開く。
が、あたまが太ももを割り開き、強引に肉棒を捻じ込んでいくと、
同じ口が今度は快感を伝えて大きく開かれた。
潤みきった膣壁に、破瓜の痛みは全く残っていなかった。
あたまがもはや焦らすのも面倒とばかりに、一息に奥まで貫く。
「はぁああああんっ!!!」
フェラチオの興奮が、想像以上にルーティの膣壁を火照らせていたらしい。
わずか一回のストロークで膣壁は快楽に悦び、ほとんど絶頂近くで打ち震えた。
イキそうになって震えた所で、腰を掴まれ、一際激しく突き入れられる。
奥まで亀頭が責め尽くし、カリ首は膣壁を拡張しながら容赦なく内部を抉り続けた。
「ああっ、ああっああんっああっふああっ!!」
荒々しいピストンで、一瞬にして何も考えられなくなる。
ただ、昨日受けたリオンの抽迭とは明らかに違っている事を、
勃が出し入れされる感覚でルーティは感じていた。
「やっぱ女のマンコは最高だぜぇっ!!」
あたまは久しぶりの女性器の感触に狂喜し、ずんずんと勢いに任せて突き上げる。
「あっあっ…!!ああっ!っふうっ!あたま、あたまぁあっ!!!」
ルーティの快楽の表情、パクパクと開く唇、そこから絶え間なく迸る嬌声が、
交合の快感を更に増幅させた。
「そのアヘ顔。リオンに良く似てるぜぇ?ルーティっ…!!」
「――――ッ」
思わず本音を呟くと、ルーティの目に一瞬悲しい色がよぎった。
おっといけないとばかりに、あたまはルーティの片足を彼女の胸まで折り曲げる。
「ひうぅぅっ!!!」
途端に結合が深まり、角度を変えて肉棒が膣奥にめり込む。
強烈な快感がルーティを襲った。
「ああっ!!ああん!!やああっ!!あふああんっ!!」
堪える事も出来ず、ホテル中に響くかと疑うほどの大声でルーティは悦び喘いだ。
昨日知ったばかりのペニスの快感。
しかし、それがここまで凄まじいものだと体が初めて知った。
「気持ちいいかっ!?ルーティっ!?」
噛み付くように問い質され、胸を激しく揉み上げられる。
頭がベッドヘッドに当たるほどにガンガンと上下に大きく揺さぶられ、息が出来ない。
その上、乳房を持ち上げられて、卑猥に突き出された乳首をじゅるうっと舐られる。
「ひゃああああんっ!!ひもちいいぃぃっ!!あたまぁぁっ!!きもちいいよォぉおっ!!」
突かれるままに歓喜の涙が飛び散り、ルーティはただ押し寄せてくる悦楽に酔いしれて喘いだ。
どくどくと膣壁が痙攣をはじめる。体の奥に快感が集約されていく。
「イクぅううっ!!あたまぁっ!!イっちゃうぅううっ!!!」
あたまの腕を痛いほどに握り締め、ルーティは歯を食いしばって絶頂の瞬間を待った。
「オラ、イケよッ!!リオンよりもいい声で鳴きなぁッ!!!」
あたまの肉棒が深く突き入れられ、ゴリゴリと子宮口を撫で回した。
至上の悦楽地を掠められ、一気に欲が弾け飛ぶ。
「あぁぁぁああぁああっ!!!」
ルーティの全身を電流が駆け巡っていく。
鼓膜に届く自分の声が、昨日聞いたリオンの絶頂の嬌声とかぶさって、やがて消えた。
しばしあたまの体に抱きつき、激しい快感が去るのを待つ。
あたまが軽く腰を振りながら子種汁を膣内に吐き出していくが、
ルーティの頭は真っ白のままだった。
「せーえき、せーえき……、中に、出てるぅぅぅ……」
熱い精液の噴き付けを膣内で感じ、ルーティは弟と同じ言葉を呆けた頭で繰り返していた。
ようやくあたまが肉棒を引き抜き、ルーティの顔を満足げに見つめる。
「あ、あたまぁ……」
性交の達成を褒められるように見つめられて、ルーティの胸は我知らずときめいた。
その時、ふたりを現実に引き戻す場違いな言葉が部屋の隅から響いた。
「姉さん…、あたま……っ」
二人同時に、はっと顔をあげ、声の方向に目を移す。
開いた扉に手を掛けたままで、茫然とリオンが立ち尽くしていた。
声をなくし、真っ青な顔で、リオンが重なった二人を見つめている。
「リオ…っ」
思わず体を起こそうとしたルーティを、あたまが制止した。
にやりとあたまの唇が悪魔のように歪むのを、真下からルーティは見ていた。
「よう、リオン。遅かったじゃねーか」
あたまがゆっくりと起き上がり、ベッドから降りてリオンの傍へと近寄っていく。
リオンはただ顔色を無くして立ち尽くしたまま、腰に下げたシャルティエに手を伸ばす事もしない。
その瞳が実に悲しげに自分の裸体に注がれるのを見て、ルーティを急激に恥辱が襲った。
慌ててベッド下に落ちていた布団を取ろうと体を起こす。
が、全く同じタイミングで、あたまの手がリオンの股間に伸ばされるのを、
ルーティははっきりと見てしまった。
「……あんだよ。もう勃ってんじゃねーか。ルーティのイクとこ、そんなに興奮したのか?リオン」
ついさっきまで自分を抱いていた男の指が、今度は弟を昂ぶらせる為に動き始めていく。
「……っるさい……っ」
リオンは股間を弄ばれるまま、まともな抵抗を忘れたかのようにただビクビクと膝を震わせていた。
リオンの悔しそうに結んだ唇が、ゆっくりとほどけていく。
「あ、あんた達……」
思わずぞくりと悪寒が走り、ルーティが口走った瞬間、あたまが振り返った。
リオンの手を掴み、強引にベッドへと引きずって来て放り投げる。
「ね、姉さん……っ」
「リ、リオン……、あんた……っ」
どさりと倒れこんだリオンと一瞬だけ視線を交わした後、二人は揃って顔を一点に向けた。
そこには、性欲の化身とでも言うべき雄雄しい肉棒を再び勃起させた男が、堂々と仁王立ちしていた。
「さあて。夜の方が良かったが、一足早く姉弟丼と行くか」
異様なほどのカウパー液を床に撒き散らしながら、あたまがゆっくりと近づいて来る。
背筋が凍り付くほどの恐怖を、ルーティはこの時初めて知った。
あれほど口で拒みながらリオンが全く動けなかった理由も、今こそはっきりと分かる。
体が硬直して、全く動かないのだ。過ぎた恐怖で歯がカチカチと鳴った。
姉弟はお互いに手を握り締め、震える体を寄せ合って屈辱に耐えるしかなかった。
END
そんなの良いから早く男あたま×ルカマダー
エロいし面白かったけど
このあたまにはどうしても笑いが生まれるw
ルカきゅんが犯されちゃうのマダー
GJ!そのうちバンエルティア号中のカップルが男女問わず掘られそうだw
ルカきゅんがいいなら
あたまにルカ&イリアを犯させればいいんじゃないか?
イリアをヤった後に拳銃を拝借してルカの尻に拳銃をぶち込み一本間違えたら死んでしまう恐怖
鬼畜王あたまかっけえ
>>289 あたま攻にこだわるのでなければ、イリアがペニバンでルカを掘るとか
イリアとスパーダがルカを輪姦する展開もアリじゃないか?
この男あたまは面白いなww
>>291 >イリアがペニバンでルカを掘るとか
今すぐそれを文章にするんだ!
うふ〜ん
ルカはイリアとガチ両思いだから男あたまでは想像しにくいな
イリアが掘る方ならまだ分かる
>>295 普通にイリア×ルカで良いんじゃね?
ルカがイリアにペニバンで掘られれば良いわけだし
GV(ゴールデンビクトリー)を連れた男あたまがルカ&イリア戦に勝利
↓
「四つん這いになれ」 「なればイリアを許していただけるんですね」などの会話を経て全裸に。
↓
指でアナルをほじくられ、「汚い穴だなぁ」などと罵られる
↓
男あたまのフェラチオで「アッー アッー!」と悶える
↓
イリアに局部を見せながら2人のGVに尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
男性自身を勃起させる。このあと、GVの一人がコンドームをつけ、ルカに背後から
挿入。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とルカは勃起させながら声をあげる。
↓
イリアも加わり5Pが始まる。ヤラれるばかりだったルカが一転、攻勢に出て、
イリアを下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、ルカもイリアの腹に勢い良く射精。
あと全裸でマストに登って「びっくりするほどフリーダム!」と叫んだらしい。
298 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 17:34:27 O
ほしゅ
しなくて良いよ。こんな糞スレ
しかもageんな
マイソロといえばルカとアニーの医者志望組に結構絡みあるかと思ったらそんなことはなかったぜ
スレが放棄される前に投下。
男あたまとリオンとルーティ
ホモ陵辱過多注意、これで完結。
NGワードは「男あたまとリオンとルーティ」
あたまはまず、ベッドで震えるふたりを縛り上げることからはじめた。
なんといってもこの二人はソーディアンのマスターなのだ。
武器は既に奪い去り、部屋の隅に投げ捨ててはいるものの、気を抜くと手を焼くハメになりかねない。
160センチ足らずのリオンに、あたまは巨躯を被せるようにしてのしかかっていく。
「やめろッ!!僕に触るな…!!ケダモノがぁぁぁッ!!!」
「諦めなッ!!今更だろうがっ!俺に散々抱かれてイキ狂ってたくせによォッ!!?」
泣き叫ぶような声をあげ、必死に体をよじって抵抗してくるリオンの衣服を、
高らかに嘲笑しながらあたまはびりびりと引き裂いていった。
音速の剣士とはいえ、筋力ではリオンはあたまに到底敵わない。
あっという間に全裸に剥かれ、うつ伏せで頭をベッドに押し付けられ、身動きも出来ない屈辱。
「ま、まだ…っ、2回だろ……ッ」
全身を震わせながら、リオンは負け惜しみのように吐き捨てた。
が、その言葉の裏に潜む本当の恥辱に、リオンは気付かない。
「そうだな。俺は、2発だった。が、お前は3発。気持ちよかったろうが?ああん?」
あたまの嘲りの言葉で、リオンは再び一昨日と昨晩の恥辱をまざまざと思い出してしまう。
男でありながら男に犯され、アナルで果てさせられる――。
「く……っ」
屈辱極まった中、手首を背中できつく縛り上げられていく。かつて父に犯された時でさえ、
これ程の屈辱感はなかった。同じように抑え付けられて蹂躙されたとしても、
少なくともあの時は二人きりだったから。今は、隣に実の姉がいる。
口では捨て子と罵り、嘲り、密かに大事に思っていながら素直になりきれずにいた姉が。
「ルーティ…、姉さん……っ。逃げろ……っ」
リオンは顔だけを何とか横に向け、絞りだすように姉に告げた。
ルーティはあたまと交合していた時のまま、全裸でベッドの端に座り、ガクガクと膝を震わしている。
あたまの本性に気付いた彼女は、本能的な恐怖に囚われ、満足に体が動かない状態だった。
それでも、リオンの言葉に怯えながらも頷き、逃げ出そうと震える膝で立ち上がる。
「お〜っと。逃がさねえよ?」
リオンの手首を手早く縛り終えたあたまがルーティの腹に手を回し、強引に自分へと引き寄せた。
ルーティの背中に、あたまの猛り狂ったイチモツがごつごつと当たる。
「ひ…っ」
ついさっきまで快楽と愛情の道具であったはずの肉勃起が、今は残虐な拷問道具のようにルーティには思えた。
あたまとの行為は愛情の交歓だと思っていたのに、あたまにとっては
ただの性欲発露でしかなかったのだ。甘い言葉と快楽で見事に陥落させられ、好きに弄ばれただけ。
女としてこれ程惨めな事があろうか。
あたまがリオンと同じようにルーティを引き倒し、後ろ手に手首を縛り上げていく。
足首を縛らないのは、性交の邪魔になるから。今のルーティにはあたまの真意がはっきり分かる。
「あ、あたまぁ…、やめてよぉ……。仲間でしょぉぉ?」
ルーティの泣き声は震え、背骨がヒクヒクと慄いた。
その隣には、うつ伏せにされて顔だけを横に向け、悔しそうに美貌を歪めるリオン。
あたまの人生で、かつてこれほど残酷で、背徳的で、高揚する瞬間があっただろうか。
世の中に姉妹丼、母娘丼のタブーを冒したものは数多いても、
これほど美しい姉弟を同時に犯した者はそうはいまい。
「ルーティよう。お前だって、さっきイッてたじゃねーか。近親相姦。男色。3P。
どれも似たようなもんだと思わねえか?」
待ち焦がれた姉弟丼の美味に喉を鳴らし、あたまは姉弟を並んで仰向けに返した。
性別が違うだけで、ほとんど同じ体格の2人の肉体はどこまでも細くしなやかで、
すぐにでも壊れそうなほどに脆く見えた。ガラスのような繊細な美貌が、
恥辱と怖れを纏って強張っている。あたまの目に野獣のような欲情が浮かんだ。
日焼けして健康的に見えていたルーティの肌だが、こうやってリオンと並べてみると
やはりきめ細かく美しい。生み捨てられた孤児とはいえ、血脈の高潔さは疑いようもなかった。
加えてリオンである。年齢は16歳だったか。
あと2年もすれば、リオンとて逞しい男に成長してしまう事だろう。
凛々しくも繊細な中性的な容姿は、紛れもなく今この瞬間しか拝めないものに違いない。
リオンの細く柔らかな腰のラインに目を奪われながら、
あたまは身震いしてしまうほどの嗜虐心を味わっていた。
「さ〜て。どっちから頂こうかなぁ」
にやにやと唇を釣り上げながら、吟味するように姉弟を交互に見る。
が、あたまの中で答えは既に決まっている。選択する素振りは、姉弟に一層の恐怖と屈辱を
植え付ける為だ。ルーティは今しがた食ったばかりなのだ。
ここは当然、リオンを頂くに決まっている。リオンの半勃ちのペニスを見つめ、
あたまはわざとらしく「き〜めたっ」と声を張り上げた。
ルーティとリオンの肩が、全く同じタイミングでびくっと震えるのがたまらなく愉しい。
ゆっくりとリオンのペニスに手を伸ばしていくと、リオンの顔に絶望が濃くなった。
「そんな顔すんなよ、リオン?また気持ちよくなれるからよ」
「やめ、やめろっ、僕に触るなぁッ!!!」
リオンが激しく身をよじって抗う。その股間で半勃起が揺れ惑い、酷くあたまの欲情を掻き立てた。
あたまがペニスを掴んで軽く揉み上げると、拒絶の表情とは裏腹にリオンの勃起は
あたまの手の中でびくんと大きくのたうち、その硬度を増していく。
「ほ〜れ、勃起してんぜぇ?どうよ?姉ちゃんに見てもらえよ」
「く…、んっ、くぅ……っ」
あたまがの扱き上げが速くなるごとに勃起は硬くそそり勃ち、いやらしく裏筋と血管を浮き立たせて快感に打ち震えた。触られれば勃起してしまう、哀れなほどの肉体の素直な反応であった。
興奮の高まりに抗えず、リオンの息は乱れ、頬がゆっくりと紅潮していく。
普通の男なら、男に触られた所で萎えてしまうのが関の山。しかしこうも簡単に反応してしまうのは、やはりリオンが受けてきた恥辱の経験値による物だったのかもしれない。
シュコッシュコッシュコッ。
男の握力で扱かれる快感は、まさに膣壁以上だった。
どれほどの馬鹿力で扱かれようとも、リオンのペニスは既にその握力に慣れてしまっている。
あっという間に勃起は射精近くまで追い詰められ、リオンの唇が快感で開き出す。
「んっ、はっ、はんっ、やめ、やめて……っ」
快感の喘ぎに混じって、拒絶の言葉が懇願に代わる。が、あたまの扱き上げが止まる事はない。
逆にだらだらと垂れ落ちるカウパーを掬い取った指先で、ぬめぬめと亀頭を責めていく。
「ひううっ!!」
強い快感で思わずリオンの睾丸が震えた。
「ほーれ、こうだろ?リオンさんよ」
あたまが美少年の敏感な亀頭を執拗に擦り、時折鈴口を突付いて嬲る。
「あああっ!!あたまぁっ…!!あたまぁっ!!許してぇえっ!!」
完全に急所を付かれ、悦楽に浮かされ、リオンは足をじたばたと曲げ伸ばしして
耐えきれない快感を受け止めた。縛られた手首が体の下でロープを振りほどかんと暴れ回り、
痛々しい擦り傷を付けて行ったが、そんな痛みさえ快感が簡単に覆い尽くしてしまった。
ルーティが恐怖とおぞましさの入り混じったような強張った表情で、リオンの勃起ペニスが
興奮させられる様を凝視している。あたまがふんっとほくそ笑み、ルーティの頭を左手で掴んだ。
「ルーティ、舐めてやれや。さっき俺のチンポ舐めたみたいに、弟も気持ちよくしてやんな」
「む、んぐーッ!」
嫌がって首を左右に振るルーティの頭を抑え付け、あたまは彼女の唇を
リオンのペニスへと近づけていった。抵抗もむなしく、ルーティの唇に弟の亀頭が当たる。
あたまのペニスから臭っていたのに酷似した性臭が鼻をつく。が、全く同じではない。
においも、形状も、カウパーの出具合も、そして浮き立つ血管でさえ細かく違っている事に
気付かずにいられない。同じ男でありながら、当然のように二人の勃起は違っているのだった。
「おら」
強引に頭を押し付けられ、嫌でも舐めざるを得ない状況に追い込まれる。
涙目になりながら、ルーティは仕方なく舌を伸ばし、赤く膨らんだ弟の亀頭をちろちろと舐めあげた。
「ふあああっ…!ね、姉さ……っ!!」
リオンの腰がびくんと跳ね上がる。先走りが勢いよく滲み出てくる。
透明なそれを舐め取るように、ルーティは舌を這わし続けた。
先ほどあたまにしてやったのと同じように、いやもっと丁寧に、小刻みに舌を震わせて亀頭を責める。
一刻も早く、リオンをこの悦楽という屈辱から解放してやりたい。その一念だった。
やがてあたまの手が同じ男であるが故の、手加減一つない上下運動に変わる。
「やめぇえぇっ、も、らめぇええっ、も、射精るぅぅうっ…!」
あっという間にペニスは射精寸前に追いやられ、亀頭が痙攣をはじめた。
「イク、イクぅっ…!!出ちゃうぅぅっ!!」
リオンの美貌が醜悪に歪む。快楽と苦痛が似た表情を作り出す事を、ルーティは初めて知った。
びくっとリオンの腰が振るえ、睾丸が収縮する。いよいよ精液が尿道を駆け上がろうとしていた。
その瞬間を見計らって、あたまはルーティを弾き飛ばすように押しのけ、
リオンの足首を掴んで左右に大きく割り開いた。あたまの視線がぷっくりと色付いた後孔に集中する。
2夜連続で男根に突かれまくったそこは、既に受け入れ万全とばかりにゆるみ切っている。
だらしなくヒクつくアナル皺は、それでも少年らしい真っピンクで、汚れも知らないかのようだ。
にわかに淫靡な空気が強まり、あたまの瞳が野性的にギラつく。
「おうらっ!!チンコでイこうなんて1000年はえぇんだよォッ!!!」
あたまのひゃははああという嘲笑を耳に痛く聞きながら、
リオンは絶望を通り越した恥辱で唇を噛み締めた。
挿入の瞬間を体が勝手に予見し、自動的にアナルが弛緩して準備を整えてしまうのが惨め過ぎた。
ぐりぐりとあたまの淫棒がアナル口を押し開いていく。
「ひっ、ひぐぅうっ……!!」
屈辱で全身の筋肉が硬直するのに、ずぶずぶと熱を埋め込まれるそこだけが弛んでいた。
今まで犯されてきたバックの体位とは違い、正面から犯される事実に心が引き裂かれんばかりに震えた。
目を開ければ、惨めな体勢で犯されている事を嫌でも自認してしまう。
体内にぐにぐにと侵入してくる勃起の熱。押し開かれる直腸壁の感触。
きつく目を閉じ、歯を食い縛っているからこそ、より強烈にその感覚がリオンを苦しめた。
埋め込まれてすぐに、激しい抽挿が開始される。足首を持たれて開かれ、結合部を凝視されながら。
「すげえっ!チンコ入ってくとこ丸見えだぜぇ?リオンっ!」
あたまの感心したような声で、悔しさが心臓を突き破らんばかりに募った。
それでも、前立腺をカリ首でぐりぐりと押し込まれると、どうしようもなく快感が膨らんでしまう。
「…っんっ!…ッ…!んふうっ…!!」
漏れる嬌声を抑える事だけに必死に心を配っても、アナル壁をゴリゴリと擦られる度に
息は淫らさを帯び、うめきは嬌声に代わり、全身に深い快感が突き抜けていく。
「淫乱小僧がw」
あたまのバカにした声が、リオンのプライドをズタズタに引き裂いていった。
勝手に漏れ出した腸液ですべりを良くして、乱暴に奥まで突き立てられる肉棒。
下腹部では熱冷めやらない少年の勃起が上下に揺さぶられ、先走りを撒き散らす。
それだけでも耐え切れない程の快楽だというのに、あたまがリオンの脚を折り曲げ、
上半身に覆い被さって乳首を舐めてくる。
「リオンの乳首、女みてえ〜」
「ひ…っ、んっ…、舐めるなぁ……っ!」
嘲笑いながら、少年の薄い突起をあたまは舌でねちっこく舐め上げて甚振った。
何の使い道もないかに思われた男の乳首も、激しく突かれながら弄れるとたちまちに反応し、
乳頭を尖らせてしまう。
「ほれほれ。ルーティはこうされてよがってたぜ?お前も気持ちいいんだろうが」
敏感になった先端を舌で小刻みに震わされて、いよいよリオンに抑えが利かなくなる。
ピリピリと痺れるような細かな快感の粒が、やがて大きな奔流となってリオンを翻弄した。
体が女のようにのたうち、開いた喉から堪えきれずに嬌声が溢れ出す。
「あうっ、あんっ、ああっ、あんっあっああっ!!」
もはや際限もないかのように淫らさを強めていく自分の嬌声で鼓膜を犯され、
リオンの目尻に涙が滲んだ。
リオンのペニスは、ピストンの度にあたまの腹で擦られ、びくびくと脈打って限界に近づいた。
「んはあっ!んっ!あんっ!姉さ……っ、見るなぁ……っ!!あぁあんっ!」
この痴態を姉に見られている。気が狂わんばかりの恥辱でリオンの背筋を寒いものが通り抜けた。
が、すぐに悪寒が電流に代わって同じ背筋を走り抜ける。
「あ…、ああっ…!イク、ほんとに、イクぅぅううっ!!!」
リオンが悲鳴のような嬌声を上げた途端、あたまが体を起こし、一際強く前立腺を亀頭で抉った。
ずぼおおおっ!!硬い肉勃起が、膨らんだ快楽の芽を削きとらんばかりに鋭角にめり込む。
「ああああああっっ!!!」
直後全身を突き抜けた凄まじい快感で、リオンの背中が弓なりに反り上がる。
まるで女のような絶頂。
あたまとルーティの目の前で、リオンは貫かれ揺さぶられながら白濁を天高く噴き上げて達した。腹にボタボタと、自分がたった今放出したばかりの大量の子種汁が降り注ぐ。
「あ…、あああ………」
射精の快感が去ると、強烈な脱力感しか残らなかった。
前立腺を責められての射精の疲労は、ペニスだけで得るそれとは雲泥の差なのだ。
滴る涙もそのままに、リオンはただ力なく体をベッドに横たえ、アナルから肉棒が抜き出される
ずちゅっという音を聞いていた。あたまが肉勃起を掴んでリオンの上半身に跨る。
「飲めよ、リオン。いっつも、せーえきせーえき言ってんじゃねーか。
欲しかったんだろ?コイツがよォ?」
「だ、誰が…っ貴様の…汚い精…液など……ッ!!」
途切れ途切れに反抗したが、あたまは容赦なく肉棒をリオンの口に捻じ込み、
荒々しく2、3度唇と舌に擦りつけて欲を昂ぶらせた。
ぐちゅっ。どくっ。
あたまの肉棒が脈動し、白濁が押しあがってくる気配を、リオンは舌先の感覚で味わわされた。
リオンの口の中に、あたま本日2度目の精液が吐き出される。
「んぐぅ……っ。せーえき……、…ゃめろぉ……」
はるか昔に確かに味わった事のある、動物的な苦味。粘ついた臭気。
リオンの記憶が父親に犯された頃へと瞬時に飛び、激烈な口惜しさとともに現実へと引き戻される。
喉の奥にまで白濁が流れ込んできてごほごほと咽ると、飲みきれないそれが唇から顎にまで
滴り落ちていった。凄まじい汚辱が、リオンの細胞の隅々までを黒く塗り潰していく。
一刻も早くおとなの男になりたかった。守りたいものを守れる強い男に。
そして実際、誰よりも強い剣士になったはずなのに、力で押さえ込まれ、屈服させられ、
実の姉の目の前で犯される。心が粉々に砕け散り、もはや再生不可能なまでに痛んだ。
と、突然ベッドが軋み、隣でルーティが息を飲む音が聞こえた。
涙で潤んだ瞳で真横を見ると、大きく脚を開かれたルーティの股間にあたまが吸い付いている。
じゅくじゅくチュパチュパと卑猥な音を立てながら、あたまの舌が淫裂を蹂躙しはじめると、
ルーティの顔が一気に蕩けてだらしなく紅潮した。
「あっ、ああっ、あああっ、ああんっ!!」
最初小さかった声が、舌の往復とともに徐々に大きく、激しくなっていく。
リオンと同じくうしろで手を縛られたルーティはほとんど抵抗も出来ずに快感に体をよじり、
脚だけを卑猥に蠢かせて快楽を甘受していた。あたまの舌が秘裂をなぞり、クリトリスの側面を
舐め上げ、くねる腰を抑え込み、やがてクリトリスの粒を舌先で規則正しくねぶりあげていく。
「あ、あたまぁあ…ぁっ、ああ、んあっ…、らめ、らめぇぇっ!!あぁあんっ…!!!」
ルーティの腰がリオンの目の前で跳ね上がり、クリトリスがいたいけにもかすかに震えた。
絶頂を与えられたのだ。
ぴくぴくと太ももを震わせて脱力したルーティの膣に、あたまは指を差し込んでいく。
たっぷりと溢れ出した愛液をくちゅくちゅと掻き混ぜ、1本、2本、3本と指を増やし、
ゆっくりと抜き差してイったばかりの膣壁を責めていく。
「後でチンコ入れてやっからよォ。とりあえず、指でもう一回イキな」
余裕の笑みを浮かべながら指を抜き差すあたまの股間が再び勃起していくのを見て、
リオンの目の前が真っ暗になった。もはや虚勢も意地っぱりもプライドもない。
「やめろォ…。あたまぁ、姉さんに汚いものを挿れるなぁぁ……っ。
僕のアナル使っていいからぁ……っ!姉さんは、姉さんはぁぁ……っ」
何とか体を起こし、精一杯に姉を守ろうとにじり寄るリオンをあたまは一瞥して嘲笑う。
「あん?いつもと様子が違うじゃねえか、リオン?クールと小生意気さが売りのくせに、
しょうもねえ奴だなぁ。ま、お前のケツにもすぐ突っ込んでやるから待ってな、リオン。
それにな、ルーティ、すげえよがってんだぜ?やめるの、かわいそうだろ?」
その言葉通り、膣から抜き出され、再びぐちゅっと突き入れられるあたまの指は
愛液でぐちゃぐちゃにまみれ、抽迭を繰り返すごとに水音は激しさを増していた。
「は…、あんっ、ああっ、んっああっ!」
手首がぐっぐっと動く度にルーティの唇が弛緩して開く。迸るのは間違いなく悦びの嬌声。
嫌悪で身をよじりながらも、明らかにルーティはあたまの指で高揚させられていた。
悲しさと絶望と屈辱、全ての負の感情がリオンになだれ込んでくる。
俯いて苦痛に震えるリオンを尻目に、あたまは指をわずかに折り曲げて
膣壁の腹側を押し込んで責めはじめた。
他のぬるついた部分とは明らかに違う、ざらざらとした箇所、
ルーティの急所を狙ってぐりぐりと執拗に押し込んで撫で上げる。
達したばかりの膣壁が、その一点を中心に再び欲をもたげていった。
「ふああんっ、ああっ、中ぁ、中らめなのぉおっ!!」
リオンの目の前で、ルーティは体の奥に芽生えた快感に打ち震えていた。
腰があたまの抽迭に併せるかのように淫靡に蠢き、乳房がふるふると震える。
その先端で乳首は尖りを強め、誰か慰めてとでも言わんばかりに淫靡に色付いていた。
あたまが開いた手でリオンの髪を掴み、ルーティへの乳首へといざなっていく。
「俺がマンコ責めるから、お前は乳首舐めてやれや。出来ねえとは言わせねえぞ?」
リオンの勃起を強制的に舐めさせられたルーティと同じように、
あたまはリオンの顔面を乳首へと強引に押し付けた。
ぽわんと柔らかい胸肉がリオンの頬を優しく包み込み、暖かく、どこか懐かしい匂いがかすかに漂う。
一瞬、天国のような温かさだと思った。だからこそ無情な仕打ちで泣き叫びたくなる。
「筋肉バカの分際でぇぇっ…」
呪いの言葉を腹の底から絞り出すと、あたまががふっと鼻で笑った。
「その筋肉バカを選んだのはどこのどいつだよ、リオンさんよぉ」
嫌がる頭を抑え付けられ、強引に唇に乳首を食まされる。ぐりぐりと頭を左右に捻られると、
リオンの唇で刺激を受けた乳首は否応なく反応を強め、ルーティの喉が反り返った。
「ひゃんっ!!ち、ちくび、リオン……ッ!?」
ルーティが何とか片目だけを開けて、潤んだ瞳で弟の姿を捉えた。
その瞬間にも、あたまの指がぐぐっと急所に滑り込んで撫で擦る。腰が浮くのと同時に胸が揺れ、
リオン自身は舌を蠢かしてもいないのに、乳首は勝手に舌先で震えて快感を強めた。
リオンの黒髪がチクチクと肌を刺す感触さえ官能に変化する。
痙攣しはじめた膣の感触があたまの指に即座に伝わり、
あたまはとどめとばかりに小刻みに膣内を素早く擦り上げた。
「はあぁああっ、ああっ、あぁぁっ、も、だめぇ、だめえっ!またイッちゃうぅうっ!!」
嫌と言うほど指の腹で緻密に急所を擦り上げられて、とろけきった膣が更なる高みへと昇りつめて行く。
「らめぇ、らめぇええっ、リオ…、リオンッ、助けてぇぇえっ!!!」
ルーティの体が一瞬激しく痙攣し、必死の懇願が口をついて出た。
抑え付けられていたあたまの手が一瞬力をなくし、リオンが慌てて顔を上げる。
視線の先で、ルーティの腰がまだ銜えこんだ指の激しい出し入れから逃げ惑うように上下に跳ね上がっている。
「やらぁあああああっ!!!」
断末魔のような嬌声と共に秘所から大量の飛沫がぶしゅうっと飛び散るのを、リオンは見てしまった。
――潮吹き。
リオンにも分かる。最上の快感を具現化した、淫らな肉体反応なのだと。
「潮吹きか。すげえな、ルーティ。弟同様、ド淫乱の才能があるみたいだな、お前には」
あたまの無神経な言葉が姉弟の心に突き刺さる。体には悦楽を与えられても、心の喜びが一切ない。
「ふ…、あ……」
ルーティの目が助けを求めるようにリオンに向けられた。
涙で真っ赤になった瞳を交差し合い、もの言わずとも憐れみ合う。
一緒に旅をしながらもどこか遠かった姉弟の心の距離が、皮肉にもこんな所で近づいていた。
「以心伝心ってやつか?さすがだねえ、血の絆って奴は。感謝してくれよな、リオンにルーティよぉ?」
あたまは自画自賛しながら悦に入り、ゴリラのように胸を反らせ、猿のように猛ったペニスを振り乱す。
その姿は、まさに筋肉の化け物であった。
頭で考えるのは面倒とばかりに、あたまは己の欲望に忠実に行動を起こしていく。
モンスターの首をその怪力でへし折るのと同じ要領で、何の迷いもなく
ルーティの体を引っ繰り返し、後ろから肉棒を突きつけて犯しはじめた。
潤みきった膣内に奥まで肉棒を突き立て、腰を大きく前後に振ってパンパンと快音を響かすあたま。
体をずらしてリオンに結合部を見せ付け、蜜液を弾き飛ばしながら激しい抜き差しを食らわせる。
「はっは〜!マンコ最高!!」
狂喜乱舞しながら腰を打ちつける姿は、本当に野獣そのものだった。
それでも、あたまから人間らしさが完全に消え去ったわけではない。
子宮口にまで肉棒をめり込ませ、ルーティを悶絶させたかと思えば細かい突きに変え、
知り尽くした膣の急所を亀頭で細かく抉り尽くす。
緩急と角度を絶妙に付けた抽挿で、達したばかりの膣肉が再び快感の火を灯していく。
「ああっ、ふああっはああっ!あたまぁっ!もう許してよぉっ!!んああっあああっ!!」
手で支えられない為にルーティの体は自然屑折れ、ベッドに顎をついた状態で
後ろからの強烈なピストンに晒されていた。
快感と恥辱が入り混じり、ルーティの瞳からは絶え間なく涙が流れ、シーツに濃いしみを作っていく。
ガンガンと突かれる度にベッドは激しく軋み、あたまの腰の前後と共にスプリングが上下に揺れて
リオンの体をも揺さぶった。姉弟一緒に犯されている。本当にそんな気がした。
屈辱が脳髄まで染み渡る。それなのに、リオンのペニスは再び勃起していく。
アナルを疼かす絶え間ない振動、鼓膜に届くルーティの嬌声がペニスを不思議なほどに反応させていた。
あぼとる
あぼとる
「ふあぁぁぁあっ!!」
リオンのすぐ脇で、再びルーティが絶頂を得た。
絶頂の嬌声の間も肉棒は奥まで突き入れられ、ルーティを揺さぶり続けて官能の昇華を手助けしていた。
やがてルーティの体から肉棒がぬっぷりと引き抜かれる。
だらりと先端から愛液とカウパーの混じり合ったものを垂らしながら、
凶器が今度はリオンに照準を合わせて迫った。
「あ…、ああ……っ」
リオンの声と体が勝手に震え出す。ただでさえ白い肌が、ますます青白く凍り付く。
もはやリオンは怯えを隠し切れず、がたがたと震えながら下半身だけで後ずさった。
「さあリオン。次はお前だ」
あたまがやけに優しい猫なで声で囁き、リオンの怯え尽くした肩を撫でた。
ぞわぞわと背筋を寒気が通り抜け、リオンの全身に鳥肌が立つ。
立ち上がって逃げようと体を返した瞬間、あたまの手がむんずとリオンの腰を掴んで引き寄せた。
何度も蹂躙された尻穴に後ろからぬめりきった亀頭が押し付けられ、
異様な熱がアナルの内部へと拡がっていく。
失禁してしまいそうなほどの恐怖と悪寒。その一方で、浅ましくも密やかに立ち昇る淫欲。
リオンのペニスは慄き奮え、その一方で先走りがぴゅるりと飛ぶ二律背反。
「………やらぁ……っ」
リオンが声を振り絞って体をよじるのが、あたまの目には尻を振って誘っている姿に見えた。
「いい子だ」
あたまは愉悦に浸り、赤く爛れんばかりに充血したアナル皺を亀頭で割り開く。
カリまでずんっと侵入させると、濡れそぼった竿はすんなりとアナルに収まっていった。
アナルは元々性交に使う場所ではない。何度も肉棒を受け入れていながら、
そこは蠕動しながら蠢いて、きゅうきゅうと必要以上に締め付け、勃起に最高の快感を与えてくる。
至高だと思っていたルーティの膣肉が、実は何度も繰り返した絶頂で緩くなっていた事実を
今ようやく悟り、あたまは頬を緩めた。
「さっすがリオンのケツマンコは一味違うな。何度使っても締まりがいいなんて、最高だぜ」
もはやこの姉弟二人は、あたまの中でワンセットとなり、ただの性具と成り果てていた。
姉の愛液と膣でペニスを潤滑させ、弟の締め付けで欲を吐き出す。
肉棒を勢いよく引き抜き、腰を引き寄せながら弾みをつけて再び奥まで一気に突き入れると、
リオンが快感の嬌声で応えて来る。
この2人を手放す事は、もはやあたまには出来そうになかった。
「だってよお、しゃあねえだろぉ?お前らがエロすぎるから、チンコが反応しちまうんだよ。
ヤられたくなかったら、頼むから顔とか体とか匂いとかマンコとか変えてくれよな」
自己正当化しながらも、あたまの高速ピストンが緩まる事はない。
後背位に飽きたあたまはリオンの腰を持ち上げて起こし、胡座をかいて後ろから座位で犯す。
「ふっぐぅうううっ!やらっ、やらぁああっ!れも、れもぉぉおおっ!」
どれだけ抗っても、肉棒の快感は強まる一方。自重で自然に肉棒は突き当りまでめり込み、
痙攣する直腸壁を灼き尽くさんばかりに擦り立てていくのだった。
膣を持たないリオンは気付きもしないが、擦れるアナルは膣以上の悦楽を呼び覚まし、
少年の全身を女以上に淫らに変貌させていた。意識朦朧のルーティの目が虚ろに開かれ、
リオンの紅潮した肌や勃起したペニスをぼんやりと見つめている。
「あぁああっ!!姉さぁ…っ!!見ないでぇええっ!!頼むからぁああっ!!!」
「まあそう言うなよ、リオン。ちゃ〜んと見てもらえや。ルーティだって、お前の気持ちいい姿を
見る方がいいに決まってるさ。血反吐垂れ流す姿よりはな」
あたまがせせら笑いながら気紛れのようにリオンの乳首を指先で弾き、
亀頭を責める波状攻撃を仕掛けていく。複雑な刺激でリオンは漏れ出す嬌声に蓋をする事も出来ず、
口元からはだらしなく涎が零れ落ちた。
前立腺を抉られる度にだらだらと大量の白濁と先走りを撒き散らし、
涎と涙で顔をぐちゃぐちゃに汚したリオンは、美剣士とは程遠い有様だった。
「可愛いぜ?リオン。もっとイキまくれよ」あたまが嬉しそうに頬を緩めて腰を振り上げる。
体が浮き上がる程に突き上げられて、リオンの頭は痺れ、淫らな叫びだけが迸った。
「ひあぁぁっ!ふぁああっ!もぉらめぇぇえっ!出ちゃう…っ、出ちゃ……ッ!あああああんっ!!!」
全身を駆け抜けていく電流で体が震え、視界が霞む。
リオンのペニスから白濁が勢いよく噴き上がり、ベッドに飛び散っていく。
それでもあたまの射精は未だ遠く、延々と淫孔を突かれ続けた。
「やぁぁっ…、ひんっ…、早くぅぅ……。あたまぁっ…!早くイってぇぇ。アナルが壊れちゃうぅう」
泣きながら揺さぶられ、リオンはただ一刻も早く、この責め苦が終わる事だけを願った。
あたまが二人を解放したのは、日が暮れ、深夜を回り、明け方近くなってからだった。
あたまがようやく行為に満足した頃、既にリオンとルーティの意識は飛び、記憶は霞んでいた。
過ぎた悦楽と屈辱を同時に与えられ、脳内麻薬が自己防衛を働きかけたのだろうか。
いずれにしても、体力と理性を取り戻したリオンは結局、あたまをどうこうする事はなかった。
あれから3人はパーティに戻り、ごくごく普通に旅を続けている。
もちろん、夜になると当然とばかりに交歓を重ねた。ある時は2人で、ある時は3人で。
思いつく限りの体位で交わり、あらゆる性戯は上達し、
互いの体の状態が触れ合う肌と性器の摩擦で分かるまでになっている。
1000の言葉を交わすよりも、たった一回の性交が心を縛り、絆を深めるのは何故なのだろうか。
たとえ爛れた繋がりであっても、秘密を共有した3人には断ち切れない何かが確かに生まれていた。
そんな日々が続くうち、リオンが一つ、気付いた事がある。
性交を重ねる度に、あたまの筋肉は膨れ上がり、攻撃は研ぎ澄まされ、
獅子か虎かと疑うほどの戦い振りを発揮するようになったのだ。
どうやら、これがあたまの持つ天賦の才であり、特技でもあるらしい。
漲る男性ホルモンで筋肉を増強させ、夜の寝技の機微を体に覚え込んで格闘の技術に変革させる。
どんな強大凶悪な敵にも立ち向かえる肉体の雄雄しさと精神の図太さを兼ね備えたあたまを、
リオンは放り出す事も、喉元掻っ切る事も出来ないでいた。
もちろん、憎悪と恥辱は毎夜の如く感じている。いつ殺意に変じてもおかしくない、微妙なバランス。
しかし、その危うさが、近親相姦と同性姦が入り混じる交合をより背徳的に、
より官能的に色付けているのも疑いようのない事実だった。
「リオン〜!早く来なさいよぉ〜〜!!何ちんたらしてんのよぉ〜っ!?」
ルーティーが村の門から呼ぶ声は、出会って間もない頃とまるで変わらないように聞える。
それでも無邪気なまでに健康的なその声に、昔とは違う大人びたものが混じっている事に、
リオンだけが気付いていた。このまま姉とあたまと、不健全で背徳的な行為を続けていくべきか否か。
いくら迷っても、答えは出ない。体の衝動が消えない限り、関係を絶つ事は不可能に思えた。
リオンは立ち止まり、深い溜息を吐く。どうせ、旅の目的を達せれば、ひとりでに関係は解消される。
それぞれの人生に旅立ち、違う道を生きていくのだから。
愚かな言い訳にも希望にも思えたが、リオンは今日もまた、彼らと変わらず旅を続ける。
いつの間にか立ちふさがる壁のように逞しくなったあたまと、
優しい姉の横顔を見せるようになったルーティと共に。
(END)
うんこー
キター!姉弟イイヨイイヨー
男あたまの人長編乙!
相変わらずひっでえな!
褒め言葉としてですwGJ
ディセンダーとは思えないほど最低だなあたまw
GJ
何か癖になるなー
こういうどっちもアリみたいなのは読んでて面白い
あたまさんマジ最低っすwww
やだなにこれ面白い
うふ〜ん
荒らしがウザくなってきたので通報してきた
>>324 通報じゃなくて削除依頼でしょ?
荒し報告スレにも依頼だしたの?
荒し報告スレに出さないと通報したことにならないから荒しは放置されたままになるよ。
命令してないで自分でやればいいのに
ディセンダーは蝉のような働き蜂のような儚さがいいということで
今回は女あたまではなくマイソロ2で少し語られたマイソロ1の
パスカ・カノンノの過去話を書きました
ぼかしてますが残酷というか痛い表現があるので注意して下さい
【タイトル】傍観者
【シリーズ】マイソロ1
【カップリング他】カノンノ陵辱
【特殊嗜好の有無】残酷、グロ、カニバを匂わす部分があります
328 :
傍観者:2009/06/13(土) 04:22:51 0
ニアタは見ていた。
永劫の時の中、己の愛しいディセンダーだけをずっと見つめていた。
(どうして…どうしてこんなことになっちゃったんだろ?)
カノンノは洞窟の奥に追い詰められ一人苦悩した。
この世界パスカを守る為に人間とそれ以外の種族達との争いを止める為に
今回自分は世界樹より生み出された。
その仲立ちに世界中をずっと走り回っていたが
人間はカノンノの言うことに一切耳を貸さずに他種族を殲滅していき、
とうとうディセンダーであるカノンノを実験動物にしようと魔の手を伸ばしてきた。
カノンノを庇った亜人種族は人間達から毒ガス攻撃をくらい悶え苦しみながらカノンノ前で死んでいった。
逃げて逃げて今とうとう逃げ場のない所にカノンノは追い詰められてしまった。
「いたぞ!ディセンダーだ!!」
「捕まえろ!どんな方法でも構わん!」
「やめて!私の話を聞いて!!」
カノンノの訴えも空しく人間達はカノンノに襲い掛かる。
ディセンダーという特別な力も守るべき人間には振るえない。
程なくしてカノンノは人間達に捕まえられてしまった。
329 :
傍観者:2009/06/13(土) 04:26:13 0
「何だまだガキじゃねーか。こいつが本当に救世主なのか?」
「なあディセンダーの血を飲めば特別な力が身に付くって噂は本当なのかな?」
「ああ?やってみればいいんじゃねーのか?」
「いやー!!止めて!!止めてよー!!」
泣き叫ぶカノンノを無視して根も葉もない噂を信じた男達は
砂糖に群がる蟻のようにカノンノに覆い被さってくる。
血を飲む為にカノンノの体を切り刻み、精液を飲む為にカノンノを陵辱する。
赤と白に染まりもう指1本動かせないカノンノの腹にナイフが当てられた。
「ディセンダーの生き肝を食べると不老不死になれるという話だ。
これで俺達も永遠を生きられる。」
ディセンダーは人の形をしていても実際は人ではない。
死ぬ程のダメージをくらえばマナとして世界樹に還元されて形として何も残ることはない。
それを説明する気力はもうカノンノには残されておらず、
例え説明した所でこの狂った人間達は聞き入れはしなかっただろうが。
ナイフが自分に振り下ろされるのをカノンノはスローモーションで見ていた。
(私死ぬの?こんな形で死ぬのは嫌だ…恐い…恐い!恐い!!恐い!!!)
ディセンダーとしてあるまじき「恐怖」という感情を覚えたカノンノの力は突如暴発し、
その場の全てを跡形もなく消え去った。
330 :
傍観者:2009/06/13(土) 04:29:12 0
「助けてー!命だけは許して下さい!!」
「この子だけは…キャー!」
「来るなー!化け物め!!」
(私が止めてって言った時は止めてくれなかったのに
自分達の番にはそんなこと言うの?…人間って酷い…)
それからのカノンノはパスカの全ての人間を殺していった。
男も女も老いも若きも関係はなかった。
泣き叫ぶことしか出来ない赤ん坊ですら今のカノンノにとっては
自分を殺そうとする「人間」でしかなかったのだ。
そうして全ての人間を駆逐して誰もいなくなったパスカの世界に
血まみれの裸の少女が一人で佇む。
(帰りたい…世界樹の中に帰って何もかも忘れて眠りたいよ。
そうして今度は全てを忘れた新しい「私」になるの。)
人間も亜種族もいなくなりマナのバランスが大きく崩れた今の世界樹に
カノンノを受け入れる力など残ってはいなかった。
だがカノンノにとってはディセンダーが知ってはいけない「恐れ」を知り、
汚れ果てて堕ちた自分を世界樹が拒絶しているように感じたのだった。
母親の愛情を望む幼子のようにカノンノは声もなく泣いていた。
331 :
傍観者:2009/06/13(土) 04:33:06 0
「世界を元通りにしたくはないか?パスカのディセンダーよ。」
その言葉と共に血まみれのカノンノに男物の黒いコートが掛けられた。
気配もなく現れたこの世界の人間ではないと一目で分かる2本の角を持つ長身の男に
カノンノは虚ろな目で問いかけた。
「…あなたは誰?」
「我が名はウィダーシン。こことは別の世界ギルガリムのディセンダーだ。
パスカのディセンダーよ。我が配下に付くならばパスカを再生することも夢ではないぞ。」
普通に考えればそんな馬鹿なと一笑に伏せる話だが今の全てを失い生きる気力を失くした
カノンノにはその言葉は甘く心に染み込んだ。
(パスカを再生して元通りにすれば世界樹はまた私を受け入れてくれるかもしれない。)
世界樹という母なる存在に許しを請う為だけにカノンノはウィダーシンの手を取った。
それがその手を更なる血で染めることになろうとも今のカノンノにはもうどうでもよかったのだ。
ニアタは見ていた。
己の愛しいディセンダーが闇に堕ち、
そして更なる闇に取り込まれようとする様を悲痛な思いで見ていた。
ただ見ていることしか出来なかった。
To be continued RADIANT MYTHOLOGY 1…
以上です
ゼリーがコート脱いだら変質者っぽいというのは脳内スルーして下さい
おつ
なんか切ねぇなー
実際こういう感じだったかもしれないし
乙!
たまにはこんなのもいいね
GJ!やっぱ糞女あたまと違ってカノンノはいいな
ちゃんとキャラになってる
普通にさ
乙、カノンノいいな!で済むだろ
波風立ててそんなに楽しいのかよ
GJ
エログロ良いのう
>>335 つーか、普段女あたま書いてる職人に対して
それはageてんのかsageてんのか、どっちなんだよ
前に本スレでも注意されてたのに全く反省してねーな
クズは相手にしないが吉。
ここは つりの めいしょ
しかし何気にグロ・残酷系は初めての投下だったな
今度は百合とかも読んで見たいな
乙です。短編なのに濃い内容でした。
生まれた場所や時代が少し違っていたら
1や2のあたまもこうなってたのかな…
>>338 自分の好きキャラとドリ妄想かまされるのが気に食わないドリ厨なんだろ
無視無視
訳
>>335は、自分が男キャラとドリ妄想したいんだけどあえてここでは書かないサイト派、
もしくは文章書けない読み専ドリ厨
だから女あたま書き職人を牽制しなければ気が済まない
こうですか?
>>342 1のアウロラも人間の対立を調停しようとして生まれたディセンダーだったけど
結局言うこと聞いて貰えなくて、人間が同士討ちして世界が滅亡したんだよな
モルモのヤウンはいい世界だったみたいだし、生まれる世界によっては
ディセンダーの境遇は大分違いそうだな
まあグラニデは介添人のクラトスがいるから最悪のシチュにはならなさそうだけどな
ディセンダーも、辛い時に相談できる人がいるかいないかって大事なんだね
カノンノにもニアタがいたけど精神集合体だから肝心な時には
あんまり役には立ちそうもないもんな
ニアタが人間型ならカノンノとの組み合わせが流行ったかもしれないな
あの18禁がどうの言ってる人、新スレ立てる前に言えばよかったのに、
ちょっと遅いんだよね
わざとあのタイミングで言ってるんだと思ってた
ふと、アスラ×イナンナはこのスレ向きだなぁ…と思った。
サイズが違いすぎてセックスがさぞ猟奇的なんだろうなとか。
アスラとイナンナは間違いなくヤッたらイナンナが死ぬな
サイズ違いのカプはエロ妄想しにくいな
ゲーデもあの腕がネックだけどあれはあたまに騎乗位して
貰えば解決するけどな
ショタssしか書けん
ショタでもいいさ
まずは書いてみろ
話はそれからだ
357 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 22:36:23 0
ドクドクという自らの心音すらも聞こえるほどシンとした部屋の中で少年、イオンはその心音を聞き、同室の青年ルークの事を思い顔を林檎の様に赤く染める
こんな感じか?まだまだ触りだが
358 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 22:42:38 0
書いといて何だが文法狂ってるな
>>357 ドクドクという自らの心音すらも聞こえるほどシンとした部屋の中で
少年イオンは同室の青年ルークの事を思いながら己の頬を林檎の様に赤く染める。
自分でも自覚あるみたいだけど改行や句読点が読み辛いな
添削するならこんな感じだな
でも文章が読みやすいってのは大事なことだぜ
それがどんな良作品でも読みにくいってだけで
読まずに敬遠されることはよくあることだしな
ドクドクという自らの心音すらも聞こえるほどシンとした部屋の中で、
少年イオンは同室の青年ルークの事を思いながら、己の頬を林檎の様に赤く染める。
自分は↑こういうのが一番読みやすい
改行も読点の代わりになるとは思うけど、一応「、」は打ってもらいたいかな
文脈や言葉選びがおかしい事よりも、句読点のない文章の方が非常に読みにくいから
しかしプロの作家でも、読点の多い人・少ない人色々いるからねぇ
好みなんだろうか?
何か本当に赤ペン先生のノリになってきたなw
個人的には改行で句読点の代わりになるとは思う
あんま「、」が多いのは好きじゃないからだがな
それよりもびっちり書き込んで行間がない(少ない)のは目が滑るから
多少行間はあけた方が読みやすいと思う
添削って言うか、改行とか詰め込み方とか人によって結構好みは分かれるけど、
句読点があまりにおかしいと無条件に読み辛いかもね〜、という話だな
一応文脈が出来てて句読点がそこそこ打ててて、かつエロ部が入っていたら
後は読者の好みに過ぎない上、多少おかしい所は読み手の脳が自動補正してくれるはず。
だから好きに書いたらいいんじゃないだろうか
あまりにアレな場合は、どこのスレでも指摘が来て、2回目以降はスルーだと思うがな↓
イオンは男だけどルークが好きだと気付いた
だからルークの上に乗った
挿入するとすごく気持ちよかった。「ああん」ルークが喘いだ。
ルークはうつぶせて汗をダラダラ流していたイオンも同じように汗を流して深々と射精した
悪いPSPから書き込んでるからよく分からなかった。
肝に命じるわ
携帯やPSPで書き込んでPCで見るとギョっとする改行になってることあるからな
ドンマイ!
勉強になるスレだ
370 :
青い木:2009/06/24(水) 20:41:54 0
アクセス規制されて本スレに投稿出来ないんでこっちに投稿
【タイトル】 淫乱ウサギルド ラピエスカロ編
【シリーズ】 TOV
【カップリング他】 ラピード×エステル×カロル
【特殊嗜好の有無】 3P、獣姦がありますのご注意を。あと前作、前々作の続きです。
「くれぐれも器具は壊さないでくれよ?やったら弁償だからな」
「はい、大丈夫です」
「じゃあ頑張れよ」
「あ、ありがとうございます!」
宿屋の一階の小さな厨房。
少女―――エステルはそこにいた。
「あれ?エステル?」
「あ、カロルじゃないですか」
「何やってるのさ?」
「料理の特訓です」
エステルはフリルの付いた愛らしいエプロンを付けながら答えた。
「宿屋の従業員さんにお願いして厨房を貸してもらったんです。
今日は初心に帰ってカレーを作ろうと思います!」
「へぇー、すごいねエステル!」
「ありがとうございます。とびっきりのカレーを作れるように頑張りますね」
「頑張ってね!」
エステルは旅で自炊する度に自分の料理の下手さを自覚していた。
城から殆ど出たことがなく、食事は勿論用意されていたため、旅をして初めて料理をしたのだ。
何事でも"初めて"はそう上手くいくものではないが、かなり上手いユーリやジュディス、器用なカロルが周りにいれば自分の料理がどんどん浮いていくのに気が付く(最も、更に破滅的な料理を作る者もいるが)。
なのでエステルは"特訓"をしようと決意し、宿屋の従業員にお願いして厨房を借りたのだった。
『今は新しく作られた大きな厨房をメインに使っているのでそちらの機能や道具が乏しいかもしれない』と言われたが、鍋や包丁など料理をするには十分な道具が揃っており、エステルは満足していた。
「…あれ?にんじんは…?」
じゃがいも、玉ねぎと材料を切っていったエステルはにんじんが無いことに気付く。
「…あっ」
床に置いてあった買い物袋を漁ると、白くふんわりとしたものが出てくる。
宿屋に行く前に老人から貰ったあの"ニューうさみみ"である。
先程自分の部屋から去る前にこっそり持っていったうさみみ。
「そういえばあの新しい機能って何なんでしょう…?」
エステルはうさみみをじっと見つめ、にっこりと笑いながら頭に其を付けたのだ。
(料理が上手くなるうさみみ…だったら素敵です♪)
その後彼女はウキウキとしながらにんじんを洗う。
「…………ふう…喉が渇きましたー…」
先程からあまり飲食物を摂取していなかったエステルは、袋からカレーの隠し味用に買った牛乳を取り出して、コップに少しだけ注ぎこくりと飲む。
「んく…っ…きゃっ!」
手を滑らしてしまい、コップは下へと落ち、カタンとプラスチックの虚しい音と共にコロコロと床に転がる。
エステルははっ、として、コップをカウンターに置く。と、自分の様子も気になったのか手鏡を取り出してじっと見る。
(顔に掛かってる…気持ち悪いですー…)
「でもこれって…」
その牛乳の掛かった自分を見て、何かがおかしくなるような感じになる。
何とも言えない。が、
(見れば見るほどドキドキする様な…そんな感じが…)
と、付いた牛乳を拭き取ろうとエステルは胸部付近に触れる。
「ひゃ…っ!」
突然びくびくと身体が震えた。と同時にエステルは言葉にならない言葉をあげる。
びっくりはしたが、彼女にとってそれは"悪くはない"感覚であった。
「ん…っ」
エステルはその感覚をまた感じたいがため、手で胸をがっちりと掴み、揉む様に手をゆっくりと回す。
「あ…あぁっ」
すればするほど自分が熱くなり、興奮する。彼女はそれがはっきりとわかっていた。
経験は無いものの、城で生活していた際に性行為について記載された本を幾つか読んだことがあった。
とはいえ初めて読んだ本は医学用語を交えて説明したものだったので意味がわからなかった。
だが最近、子孫の残し方として性行為をすることを知ったのだ。同時に性行為はコミュニケーションのひとつであること、"ひとりでも性行為と同じ様な感覚が味わえる"ことが出来ることも知った。
エステルは自慰など初めてだったが、本に書かれていた"性感帯"や"愛撫"などの意味がわかっていたため、まるで慣れたかの様に行為に夢中になる。
「あ…っはぁ…っああぁっ」
既にズボンと下着を下ろしたエステルは秘部に指を遣わせくちゅくちゅと厭らしい音を奏でた。
「やだ…おかしくなりそ…っふあっあああぁあっ!」
目を瞑り、その感覚に浸りながらエステルは軽く達した。
「あ…っはあ、はあ」
頭をえらく動かしたにも関わらず未だに貼り付く様に頭部についたうさみみがぴこぴこと可愛らしく揺れ、エステルはそれに気付く。
「なんで動いてるんです?
…新しいうさみみの効果でしょうか?」
と考えるが、本来の機能にエステルは気付かない。(彼女は"この興奮は自然的に高まったもの"だと思っており、うさみみの機能がどうとかという思考はなかったのだろう。)
「まだ…足りない…」
と、今度はまな板の上に転がっていたにんじんを掴み、ゆっくりと秘部へ沈めた。
「んっ…あぅう」
入り口の肉壁がある影響で入りづらかったが、少しずつ押すことでそれは完全にエステルに侵入していった。
「あっあぁっやぁあっ」
にんじんを出し入れし、自慰を再開する。
指を遣うより気持ちが良かったのか、手の動きを早め腰を小さく揺らす。
「ん…っんぁうっ」
くちゅくちゅとやらしい音が聞こえ、愛液もぽたぽたと床に溢れるがエステルはひたすら行為を進める。快楽の虜となってしまったエステルは大きく喘ぎ"先ほどの感覚"を味わうがため事に没頭した。と、
「ひぁあっんっ」
「…?」
「きゃ、あぁっ」
「ワフ?」
「…っあん……ってラピード!?」
厨房のドアが風のせいで開いていたのか。ラピードが隙間からゆっくりと現れた。
「あ…ラピード…見ないで…」
エステルはびっくりしてしまい、一気に顔を赤らめてしまう。
と、その横でラピードは律儀にドアを閉め、彼女に近付く。
「ワフッ」
「…え?あ…いやぁあっ」
と、露になっている肉芽を舌でぺろりと舐めたのだ。
「あ…ラピード……駄目です…って、あぁんっ!」
突如の快楽にエステルは身体を震わせ、高い声を出してしまう。
涙をぽろり、と流すのは哀しみなのか悦びなのか。
「だめっあっ、ひゃあ…んうぅ…」
自分も胸の中心に触れ、感度を高めていく。
「ハフ…ッ」
「んっあ、ふぁ…いっちゃ……っ」
「エステル!どうしたのそんなに苦しんで!?」
絶頂に達するまさにその時、彼女の快楽の声が苦しみに聞こえたらしいカロルが厨房に入っていく。
「え…エステル?ラピード…も?」
「あっ…んあぁあっ」
「え、ぇえっ!?」
初めて見る行為そのものにカロルは慌て、同時に赤らめる。
年齢的にもカロルはこの事情にまだ気付いていない様だ。
「ラピード…そんな汚いところに…」
「…カロル?」
「ひっ!?汚いとか言ってごめんな…
「…こっちに…来て下さい…」
エステルは虚ろな瞳でゆらゆらと手招きをし、カロルをこちらに招く。
カロルはおどおどしつつも厨房のドアを閉め、エステルの元へ向かった。
「どうしちゃったの?ふたりとも…
それにエステル…うさみみが…」
「今、すごく良いことをしているんですよ」
と、エステルは目の前にいたカロルのベルトを外し、ズボンを下着ごと下げてしまう。
「う、うわぁああ!やめてよ!こ、こんなえっちなこと…」
「お城の本で読んだんです、男の人はこうすると悦ぶそうです!」
と、反応し始めたカロルの一物を右手に取り、上下に扱いていく。
まだ12歳という若さであったためかそれは小さめであった。が、エステルが扱っていけばいくほど大きく膨らんでいく。
「だ、だめっだって…」
「いいえ、今気持ち良いでしょう?」
と答えればカロルは頬を赤らめ俯く。
エステルはだんだん面白くなってきたのか今度は先端を口腔に含みチロチロと舐めていく。
「…っあ」
「カロル、どんどん気持ち良くなって下さいね」
「…ワン、バウバウッ」
と、先ほどまで愛撫をしていたラピードが突然止め、エステルの背後に回った。
「ラピードどうしたんです?」
「ワフッバウバウ!」
何かを言いたげにラピードは吠え、何回か四つん這いの様な体勢になる。
「え?」
「つまり…こんな感じになれっていうジェスチャー…じゃないの?」
カロルの通訳(らしきもの)によりエステルはとりあえず四つん這いの形になる。
「でもこんな体勢になって何が…」
「ワフッハッ」
と今度はまだ沈めたままであったにんじんを引っ掻く様に手を振る。
これを取れ、とでも言いたいのか。エステルはにんじんをゆっくり引き抜いた。
「あ…っ」
「ワフ…ッワオーンッ」
「ら、ラピード…や、やぁああぁっ!」
引き抜いた直後ラピードは突如エステルの腰に前足を置き、エステルの秘部へ自身を挿入する。
「…こ、交尾…なんです?」
「ハフハフッ」
ラピードはカクカクと腰を動かしエステルの中で出し入れをする。人間と犬、全くをもって違う生き物だがそれは本当に動物の交尾の様で。
「あぁ…っはぁ…っ
カロルのも…っ良く、しますからね…っ」
「…ハッハッハッ」
「あうぅ…もう良いってば…っ」
上にはカロルのが、下にはラピードのが。耳には自分から分泌される愛液の水音が。
全身を犯される様な感覚にエステルは興奮し、更に口と腰を動かす。
「あ…っあぁあっんっ」
「エステル…っ離して…っ」
必死にエステルの頭と手を離そうとするカロルだが、彼もまた腰を小刻みに動かしていた。
「我慢しちゃ…だめですっ、もっと良くなるんです…やあぁっ」
とエステルは更に手の動きを早める。
「だめ、なんか、おかしくなるぅ…うぅうっ」
一瞬びくびくと震え、カロルはエステルの口内に放つ。
量は比較的少なかったものの、それはエステルの口からぽたぽたと零れた。
「…あ……っごめんエステル!
その…おしっこ…みたいなのを…」
「ん…っ…これは…おしっこなんかじゃありませんよ……"精液"というものです」
「?」
「…本に…書いてあったんです」
と口内や唇にこびりつく白濁を舐める。が、予想もしない味にごほごほと咳をしながら吐き出してしまう。床にその白濁とエステルの唾液がぽとりと落ちた。
「え…あ…エステ、ル…」
自らが出したものによってエステルが苦しんでいるのを見、カロルは顔を一気に青色に染め上げた
「大丈夫…ですよ…っまだまだいけますから…っ」
と再びカロル自身に手を触れ扱い始めた。
「…ッハフッ」
ラピードにも限界が来たのか、動きを早め放出する準備に入る。
「あ…っああ…んあ…っ」
「ハフ……ッ」
「あん…ぁああぁああッ!」
びゅくびゅくとラピードはエステルの中に精を放ち、達する。
長い射精にエステルは興奮し、びくびくと身体を震わせ達した。
「…すごい…とろとろしてます…!」
ラピード自身をゆっくり引き抜き身体を起こしたエステルは、自分の中から大量の白濁が落ちるのに喜び掬い取り、ぺろぺろと舐める。
「さあカロル、今度はあなたが攻める番です。ラピードはわたしが気持ち良くしますからね。」
快楽を覚えた少女はもう止められない。
377 :
青い木:2009/06/24(水) 20:48:37 0
以上で終わりです。
エステルが変な本を読んでる変態ですいませんです
GJ、久し振りのエロいエステルに満足した。
やべぇ流れが止まったw
ここは基本的に過疎というかまったりしてるからな
何かネタがあればまた盛り上がるさ
じゃ何かネタくれよ
382 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 15:54:29 0
ショタ
ロリ
384 :
名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 20:56:03 0
何という低年齢
ロイコレ少ない
ロイコレなんざ保管庫行けば腐る程あるぜ
いや、最近ロイコレが少ないって意味
自家発電しろよ
Sってもう6年も前の作品なんだから新作が少ないのなんて当たり前じゃねーか
388の言う通り読みたきゃ自家発電しかないだろな
390 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:33:30 0
VS発売したらストーリー次第では何かネタが思いつくかもな。
仙人×マオできるような内容だったら書きためて投下するわ。
まあ一ヶ月以上先になるか
何故仙人×マオ?
でもネタ投下は何でも大歓迎だぜ!
392 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 22:00:32 0
>>391 俺が仙人好きなんだ
取りあえずエロい部分だけは今のうちに書き溜めておくわ
とりあえず何でもいいけどageんなよ
ちょっと小ネタを書いてみた
別にエロくもなんともないんで興味ないならスルーしてくれ
【タイトル】残酷な天使のテーゼ
【シリーズ】マイソロ2
【カップリング他】バルバトスいじり
【特殊嗜好の有無】あたまの性格が壊れてます
「さあ、ディセンダー!そのレディアントを俺に寄越せ!
それは俺が手にすべきものだ!」
「そんなに欲しければ差し上げますよ。」
レーズン火山の頂上という灼熱の大地だというのにその場は極寒のような冷気が漂う。
いつも温厚なあたまがとうとうキレてしまったのだ。
何度も何度も勝っても復活して繰り返されるバルバトスとの戦いに
あたまはいい加減うんざりしてしまったのだ。
レディアント装備を渡すことでこの無駄な時間がなくなるのなら安い物のように思えた。
ただそういう返しがくるとは思ってなかっただけにやたらと驚く男が2人いたのだが。
「何を言ってるのだ!?ディセンダー!!」
「な、何だと!?戦わずしてレディアントを俺に寄越すとは…
まあこの俺と戦うのが恐ろしいのはわからんではないがな…
いや、しかしだ…何というか戦わないのもこう…」
「どうせタンスの肥やしなのですから欲しい人に差上げようと思っただけです。
そんなのあげますからもう二度と顔を見せないで下さい。」
その冷たい物言いにクラトスとバルバトスは固まってしまった。
確かにあたまが今装備中の騎士団セットとソウルエッジ大剣に比べたら
レディアント装備はイマイチ劣る装備だ。
防御力を最重視するあたまはこの前まで骸骨の仮面にムシャアーマーという落ち武者スタイルだった。
夜中に出会うと恐いと女性陣に泣かれて今の姿に落ち着いたのは船では有名な話だ。
(…しかし悠久の時を経て守ってきた伝説の装備品を「そんなの」とはな…)
同じく悠久の時を経て狙ってたレディアント装備を「タンスの肥やし」呼ばわりされた
バルバトスも心なしかへこんでいるように見える。
(バルバトス…お前は今泣いていい。)
むしろ自分が泣きたい気分なクラトスを尻目にあたまはレディアント装備を片手にバルバトスを押し倒した。
「な、何しやがる!?離しやがれ!!」
「せっかくなので着てみましょう。
胸元がチラ見出来て腹見せ、ガーターベルトの盗賊装備、
ヘッドドレスにヒラヒラふわふわが可愛いドレスの騎士装備どちらからがいいですか?」
『セクシーなの、キュートなの、どっちが好きなの?』
そんな歌が聞こえてくるようなエロカワ系とロリカワ系の装備を出されてバルバトスはまたしても固まった。
よくよく考えてみれば女ディセンダーの装備なのだから女物なのは当然である。
今まで強者にのみ許されるというレディアント装備のレアさにしか気に留めてなかった
バルバトスはダラダラと冷や汗を出した。
「べ、別にそいつは着る為に欲しいんじゃねぇ!その…あれだ!
コレクションとして欲しいだけだ!」
「ヒャッハー!何だそりゃ?ブルセラ親父かよw」
「それはそれで変態っぽいわね。グィヒッヒッヒッヒー!」
必死に言い訳をするバルバトスに追い討ちをかけるのはアドリビトム屈指のいじめっ子コンビのイリアとスパーダだ。
四面楚歌という言葉がこれ程似合う状況もそうないだろう。
怪力のあたまに力で押さえつけられ精神的にも追い詰められたバルバトスにもう逃げ場はなかった。
「ぶるああああー!やめろぉー!!イヤー!!らめぇー!!」
クラトスは見ていた。
積年の仇敵が 最後はみさ●ら語のような断末魔を上げて、
オカマの着せ替え人形にされる様を悲痛な思いで見ていた。
ただ見ていることしか出来なかった。
その後、バルバトスの姿を見た者はいなかった。
積年の願いが叶って成仏したのだとあたまは笑顔で仲間に話していたが
実際はあんなおぞましい姿を衆目に晒して羞恥で現世から逃げたのだとクラトスは予想していた。
(できれば私も今代限りで引退したいものだ…)
クラトスの声にならない願いは当然叶えられることもなかったのだが。
おわり
以上です
連続のバルバトス討伐クエストに飽きて思わず書いてしまった
エロなしSSでスマン
乙!
こういうSSも嫌いじゃない
乙です!
タンスの肥やしに笑ったw
確かに最初のレディアント装備ってタンスの肥やしだよなw
女あたまのは見た目いいのが多いのに勿体ないぜ
403 :
青い木:2009/07/14(火) 21:09:16 0
また規制された…お世話になりますorz
サクヤ可愛いのにSSなくてショック受けたから自給自足した作品
【タイトル】乱桜
【シリーズ】TOI
【カップリング他】男(兵士)×サクヤ
【特殊嗜好の有無】青姦、強姦、輪姦有りです
血飛沫が、舞う。
肉体が、飛ぶ。
そして貴方は、笑う。
「アスラ様、今日の勝利おめでとうございます」
センサスとラティオの戦後、サクヤはアスラの元へ駆け寄った。
「素晴らしい戦いでした。天上統一までそう遠くはないでしょう」
「そうだな、サクヤも今日の戦の協力に感謝する」
「はい!……あの、アスラ様左腕が
「アスラ!ここにいたのね」
サクヤが何かを言い掛けた瞬間、大地の女神――イナンナが姿を現す。
「今日の戦い、見事だったわ!
………まだ傷が付いているわ」
イナンナは酷く傷付いたアスラの左腕に手をかざしヒール、と呟く。
みるみるうちに左腕の傷は塞がれ治癒される。
「いつもすまんな、イナンナ」
「いえ、これも貴方の為」
その後二人は仲良さそうに会話し、それを見たサクヤは踵を返した。
(あの女がいなければ私がアスラ様を治癒出来たのに…!)
404 :
青い木:2009/07/14(火) 21:10:24 0
そうだ。あの女がいなければ。
前はアスラ様と話が出来た。
前はアスラ様を治癒出来た。
前はアスラ様の手伝いが出来た。
"前は出来た"のに―――――
天空城を離れ、センサス内の湖に浸かったサクヤは空に浮かぶ満月を見、溜め息を付く。
ふと思い出した。自分は花の精で、自分と関わった者は短命になる運命だと。
となると仮にアスラと結ばれると彼は早死にするかもしれない。
そのことを思い出し、サクヤは涙を溢す。溢すしかなかった。
(何故、私は花の精なのですか?何故、アスラ様と…)
「"花の蜜"、だわん」
「花の…蜜?」
その後地獄の番人ケルベロスのいる洞窟を訪れた。
何度も同じ姿に生まれ変わり、実質上長い間を生き続けている彼(?)なら花の精のことを知っているかもしれない。
本当は軍師オリフィエルの元へ訪れたかったが、彼はあくまでラティオの所属。ならばケルベロスの元へ、とサクヤは考えたのだった。
「"花の蜜"を吸えば、花の精と関わっても短命にならないと聞いたわん」
「でも"花の蜜"というのはどうやって手に入れるのですか?」
「うーん、そこまではわからないわん」
「そうですか…ありがとうございます、ケルベロス」
その後サクヤはセンサスの中でも特に綺麗とされる場―――花畑に足を運んだ。
"普通の花から採れるただの"花の蜜"ではない"と言われたが、この大量の花の中に特別な"花の蜜"があるかもしれない。サクヤはそう信じ辺りを探した。
(あれがあればアスラ様にもっと近付ける…
あれがあればあの女を…)
405 :
青い木:2009/07/14(火) 21:11:55 0
「…サクヤ様?」
暫く探していると、センサスの下級兵三人がサクヤを探していたのか、彼女の元へと向かった。
「どうしたのですか?」
「いえ…イナンナ様がサクヤ様を探しておりましたので…」
「あのおん…イナンナが?」
「はい、話したいことがあると」
(あの女…私に嫌みを吐くため…?それとも…?)
「そういえばサクヤ様は何故ここに?」
「普通の花からは採れない"花の蜜"を探していたのです」
「花の…蜜?」
「ええ、それがあれば私と関わっても短命にならないとか…」
「…!」
下級兵の一人は、何かを思い出したかの様に目を開き、こう言った。
「それなら私が採取方法を知っております」
「!本当ですか!?なら是非とも教えて下さいませ」
406 :
青い木:2009/07/14(火) 21:12:58 0
「"花の蜜"…それは貴女様から採取できるのです」
「……え?」
一瞬何のことかよく判らず、サクヤは混乱した。
「花の精…つまり貴女から分泌される液体こそがその"花の蜜"なのですよ」
「え……それは…」
「そう…!貴女の愛液を指しているのですよ!」
それを聞き、残りの下級兵二人が突如サクヤの腕を掴み、拘束する。
一人の下級兵は持っていた剣を使ってサクヤの腕や脚等にかすり傷を付ける。
「一体何を!」
「ご安心下さい。サクヤ様を傷付ける訳ではないのですから。
ちょっとした麻痺薬を身体に染み込ませただけですよ」
「やめなさい!何をするのです!」
「"花の蜜"が欲しいのでしょう?なら私どもがお手伝いさせて頂きます」
「なら私一人でも出来ます!それに貴殿方とならせめて…!」
「まさか将軍アスラ様にして欲しいとでも?」
「…!」
「イナンナ様がいる限り貴女はアスラ様に近寄れないでしょうに」
「けれども私はアスラ様に…きゃああぁっ」
サクヤが抵抗しているうちに、衣服をびりびりと引き裂かれ肌が露になる。
そこは全体的に白く、胸の中心や下半身の薄い茂みが綺麗に映えていた。
「このまま貴女を逃せば私達が短命になってしまう。ならば貴女の蜜をしっかり頂きましょう」
「あ…ぁああ…」
少しずつ身体が麻痺していく感覚がサクヤを襲う。彼女にはもう抵抗する術がなかった。
407 :
青い木:2009/07/14(火) 21:13:41 0
「あ…っあぁんっ」
サクヤは兵士達に寄ってその場に寝かされ、長い舌で胸を舐められる。
三人で同時に胸を愛撫し、サクヤは身体を震わせた。
「どうですか?私達の愛撫は?」
「んあ…っはうっ」
センサスやラティオの一般兵は基本的に人型とは違う、所謂"魔物"の様な見た目である。だからか一部の感覚器が発達していなかったり、逆に非常に優れた部分もあったりした。
それ故に彼らは、舌が猫の様にざらざらとしていた。それに加え長く、正に愛撫をするのにうってつけだった。
「ん…っぁあっやめ…っ」
「何でですか?ここは硬くなっているのに?」
「は…っああっ」
サクヤはアスラ以外の男に裸を見せられることに羞恥を感じた。しかし心はそう思っていても身体は素直に反応してしまい、秘部からは既に液体―――"花の蜜"が流れ始めていた。
「おおお…これが蜜…」
一人の兵士が秘部を見、咄嗟に口を近付けた。
「いや…っそこは舐めな…ぁあああぁっ!」
じゅるじゅると音をたて、そこを吸えばサクヤは声を高くあげる。
「美味い…!美味いぞ…!
こんなにも美味いものがあっただなんて…!」
兵士はひたすらそこを吸い続け、サクヤは顔を真っ赤にしながらひたすら鳴いた。
「オイオイ、俺も飲みてえよ」
「待ってろ、今は私の番だ」
「ならオレはサクヤ様に他の液を」
別の兵士が、サクヤの顔に自らの股間を近付けた。と、そこから既に勃ち上がった男性器がムクムクと生えてくる。
「…!
一般兵は生殖器官が発達していないとお聞きしましたが…」
「普段は隠してあるだけでしてね、オレ達にもちゃんとあるんですよ」
そう言うなり兵士は丸く開いていたサクヤの口に無理矢理自身を詰め込んだ。
408 :
青い木:2009/07/14(火) 21:14:15 0
「…!」
「あいつのせいでサクヤ様の蜜が吸われてるでしょう?
だから代わりにオレの蜜を差し上げますよ」
兵士は腰を動かし、彼女の喉までぶつけた。
「ん…っんんん!」
「サクヤ様、俺のもお願い致します」
最後の兵士もまた生殖器を生やし、サクヤの手にそれを置いた。
「サクヤ様の手コキを味わいたいのです」
「ん…っんっふ……っ」
まだ動かすことの出来る手を使い必死に退かすが、一向に退散する気がない。寧ろ兵士は手で叩かれることに快感を覚えている様だった。
「お前マゾだったのか!笑えるな!」
「俺の嗜好がどうだって良いだろ
…さあサクヤ様…もっと…」
サクヤはそこで手を動かすのを止めてしまい、その兵士をギロリと睨んだ。
彼はびっくりし、一歩後ろに下がる。が、今度は自らを握り、自分で扱き始めたのだ。
「もう良い、俺はサクヤ様をオナペットに一人でシコってるさ」
「んんう…っ」
自分の哀れな姿を見られながら自慰の材料に使われるのが嫌だったのか、サクヤは涙を溢し始める。が、そんなのを見る筈もなく、兵士達はそれぞれの快感に浸っていた。
「イきますよ……ウッ」
口に自身を射れていた兵士は自分の限界が訪れ、サクヤの口腔や顔に欲をぶち撒けた。
「………ひゃっ」
突然白濁を掛けられ、サクヤは目を細める。
「全部飲めよっ!」
「ん………っ」
409 :
青い木:2009/07/14(火) 21:14:53 0
口腔に粘り付いた白濁をゆっくり飲み始めるが、あまりの苦さに吐き出しそうになる。が、兵士の手ががサクヤの口を遮ったため、喉の奥に流し込むしかなかった。
「う…っげほげほっ」
「ははは、サクヤ様お素敵ですよ」
「……っ」
「…そろそろ私も限界ですな」
ずっと"花の蜜"を吸っていた兵士は秘部から口を離し、彼もまた大きくなった生殖器を生やす。
「あー!オレまだ挿れてねえんだぞ!」
「俺もだ!お前ばっかり得しやがって!」
「まあまあ、このあと幾らでも出来るではありませんか」
と、兵士は昂った一物を手に取り、サクヤの秘部に宛がう。
「やめて…そこだけは……っ」
まだ自分の指しか侵入を許さなかった其処はとても狭く、大きすぎるそれとは割が合わなかった。
が、兵士は力の限り其処にぶつけ、鮮血を流しながら無理矢理挿入させた。
「あっ、ああぁああぁあああ!」
サクヤは目を瞑り、ひたすら涙を流す。この涙は"初めて"の痛みではない。
(アスラ様…貴方様に私を女にさせて欲しかった…
私は…もう……)
「んっあ、はっああんっ」
サクヤの精神はもう殆ど破壊され、彼女はひたすら喘ぎ、手を動かすことしかしなかった。
右手に一物を握り、左手にも別人のものを握り、そして下半身にはまた別人のものが出し入れされていた。
「あ…っぁあんっんぅうっ」
「…っサクヤ様…サクヤ様…」
「俺、すげえ最高だ…」
「引き締めが凄いですね…っ」
「あう、んっ」
「……そろそろ出します…っ」
一人の兵士がそう言うと、蜜壺にドクドクと白濁が流れ込むのにサクヤは気付いた。
410 :
青い木:2009/07/14(火) 21:15:34 0
「やめてぇっ!せめて中だけは…!」
「何を言っているのですか?貴女の此処は私を味わう様に締め付けて離しませんが?」
「あ………ちがう…っちがう…っ!」
「…サクヤ様の身体って凄い正直なんだな…っ」
「おい!お前イったんなら俺と変われよ!」
「…仕方ありませんね」
「お願い…もう止めて…」
「…サクヤ様!!!」
サクヤが虫の声で懇願していると、センサスの兵士を統一する、所謂"隊長"が彼女の元へ近付いた。
「…お前ら!サクヤ様に何を!?」
「何って…サクヤ様を悦ばせてあげてるんだけど」
「ラティオの軍がいつ襲ってくるのか分からないのに…」
「だからですよ、
此処でラティオの軍を誘き寄せるんです
そうすればアスラ様へ襲い掛かるラティオの軍が少なくなるでしょう?」
「…!」
兵士が突然思い浮かんだ嘘に、サクヤは目を開く。
(こんな嘘…一般兵を指揮するこの方なら嘘だと分かる筈…)
「そうかそうか!なら自分も…!」
「…!!!いえ!違います!これはこの兵士の考えた嘘であって…!」
「流石は自分の部下達だ、良い作戦を思い浮かんだな」
「あ…っやめて、やめて…、あぁあああ…っ!」
411 :
青い木:2009/07/14(火) 21:16:08 0
「は…っん、ぁぁあぁっ」
既に朝日が顔を見せている中、サクヤは兵士に延々と犯されていた。
一度記憶が途切れ、ここで漸く解放されたと思っていたが、それは彼女が快楽に気付かない程の深い眠りについていただけで、犯されていない時間など一秒たりともなかった。
再び目を醒ました時には、最初に襲われた兵士は居なくなり、他の兵士や、嘘から出た誠と言うべきか、ラティオの軍兵までもがいた。
蜜壷は自分の蜜と白濁で溢れ、身体にも誰のか識別出来ない程の大量の白濁がこびり付いていた。
「あ…っあんっ」
「ははは…っ素敵ですよサクヤ様」
「んあぁっは……っんぁあああぁあぁっ!」
奥を強く突かれ、サクヤは強い快楽を全身に感じた。
「あっはあっはあっ」
「…サクヤ様から蜜がたくさん出たぞ!」
「俺に飲ませろ!」
「いや私だ!」
頂点に達したことにより放出された蜜を狙い、大量の兵士がサクヤの秘部に口を近付け味わった。
「もう…っぁああっ」
下肢付近が吸われる感覚に襲われ、サクヤはまた目を閉じ、気絶した。
「………んっ」
気付いた時には周りに誰もおらず、花だけが静かに揺れていた。
「…ア…スラ……さ…」
「サクヤ?ここにいたの?」
412 :
青い木:2009/07/14(火) 21:17:00 0
花畑にゆっくりとイナンナが姿を現す。と、サクヤに近付きその場でしゃがんだ。
「あ…あの……っ」
「私は貴女に用があって来たの」
「それ…は…」
と、イナンナはサクヤの秘部に触れ、大量の白濁に紛れた僅かな蜜を手に付けた。
「え…?」
「欲しかったの、蜜が」
「何で…」
「貴女はアスラ様と関わったでしょう?
貴女のせいで早死にしてほしくないもの」
イナンナは"蜜"を小さな瓶に詰め込むと皮肉さを秘めた笑みをサクヤに向ける。その後遠く小さくいる黒い影の方へ慌てて向かった。
「あは、あはははははは…」
また瞳から涙を溢す。が、僅かにしか出なかった。
サクヤは寝転がりながら彼女は指を自らの秘部の蜜に触れ、口に咥えた。
「アスラ…様……」
それは自分から分泌したとは思えない極上の甘さだった。
が、その甘さはすぐ舌から消え、口に残っていた苦さが溢れていき、サクヤは声だけを出してその場再び泣いた。
終わり?
サクヤをルカきゅんに変換したら余裕で抜けました
サクヤはこういうシチュが似合うな
乙だけどテンプレ使おうぜ。
ちょっと前のことなのにもうgdgdで誰も使ってない。
また来たのか…
自分のサイトでやってくださいよwwwww
避難所に投下する内容でもないだろクズ
規制されてんなら解除されるまで待てよ早漏
>>417 煽りとかじゃなく真剣に何を言ってるのか分からない
サクヤかわいいよサクヤ
GJすぎる
>>418 そいつは何書いてもケチつける荒らしだからほっとけ
ちゃんとテンプレ付けてるのに付けてないとか読んでもないのに
投下されただけで脊髄反射でケチつけてるだけの馬鹿だからさ
421 :
青い木:2009/07/16(木) 22:19:36 0
ごめん書き忘れてた
サクヤSSは
>>412で終わりです
やべえ・・・
ジェイとセネセネじゃ話が進まねえから誰かショタカプ指定してくれ
マオとユージーンはどうだ
ロイドとジーニアス
ロイドってショタか?
ミトスとジーニアスの方がショタカプっぽいけどな
>>426 片方がショタのカップリングって意味なんじゃね?
そもそも思い入れもないのに適当にくっつけたキャラ同士の創作って
書いてて楽しいもんなのかね?
ただのエロテンプレにキャラの名前だけ入れたような作品って
面白くもなんともないけどな
ロイドとジーニアスは思い入れがある
それじゃ最初からそれで書けばいいじゃねーか
誰かカプ指定してくれとか誘い受けせずにさ
ほっしゅ
ただの誘い受けだったとさ
ルカぴょんが毎晩俺のドラゴンキラーをせがんでくるハアハア
434 :
名無しさん@ビンキー:2009/07/22(水) 09:38:13 0
>>433 ドラキラくらい上げろよ。強い武器が欲しいんだろ
>>434 いや、もう何回もあげてるんだが…
ルカぴょんの武器といえばな…俺がルカぴょんをわざと無視しておいて後でさっきは無視してごめんねって言って安心して嬉し涙を流しながから俺に抱き付くのが最強武器だと思っていたが今度久しぶりに再開発しよっかな…
>>435 何回も欲しがるってことは売って金にしてるな。
悲しいことにお前は金づるだ
ルカぴょんにどうしてそんなに欲しいの?って聞いたら顔を真っ赤にして黙っちゃったけどかわいかったな
その時にルカぴょんのかわいいおにんにんをさわってみたら相当気持ち良かったらしく今までに無いくらいHな声を出してたなどうやら恥ずかしいことを言われて感度が上がったみたいだった
新しい開発のヒントが見つかったぜ
>>4364GJ!
そこまでいくのか未来…
足りないだろ未来・・・
何かつまんねースレになったな
夏休みだからと言いたいの?
残念ながら日頃からリアがわんさかいるだろ
いつもと変わんないね
夏休みなんだろうな
435みたいなキモイのが沸いてくるんだし
キモイって言ったらダメなのかと思ってた
キャラ×キャラ妄想はいいけど自分×キャラ妄想は
普通にキモイって思った
キャラ×自分ならOK?
同じだろ
自分×キャラはキモオタ的
キャラ×自分は腐女子的
それだけの違いだが、エロパロでは腐女子の方が嫌われる
それだけの事だ
どこ行っても嫌われてるがな
キモオタは腐女子を親の敵のように嫌い、腐女子はキモオタをゴキブリのように嫌う。
どちらでもない奴は「自分が正義」と思っている両方から迷惑を被り両方を嫌う。
一般的にはこういうことじゃね?
ここは(自称)一般人しかいないインターネッツですねw
キモオタじゃなくても腐女子はウザいな
突然沸いてきてグロマンオナニー見せつけて嫌なら見るなだからな
そして一匹沸いたらゴキブリの如く何匹も沸いてくる。冗談抜きに公害レベル
目糞鼻糞を笑う。だな。
腐女子もキモオタもどっちもウザいからどっちもいなくなれ。
腐女子は強暴だしキモオタは粘着質だしKYなのはどっちも同じでウザい。
一般人はいてもいいの?
そもそもエロパロ板に一般人なんぞいない
ここにいる時点で似たり寄ったりなんだから
みんな仲良くすりゃいいのさ
キモオタと腐女子の醜い争いなら余所でやってください
キャラ×自分は腐女子じゃないだろ
腐は男×男にハァハァするんだと思ってたが違うのか
キャラ×自分はドリ厨
腐女子には変わり無いけどな
じゃあ自分×女キャラのキモオタもドリ厨って事で
腐男子でいいじゃn
どうせテイルズのキモオタなんて例外なく腐男子だ
腐男子と腐女子同士仲良くしろよ
腐と呼ばれたくないなら自己投影の自分酔い恋愛SSじゃなく
ガチエロ投下したらいいのだ
キモヲタはモブ野郎×女キャラじゃないの?
モブ野郎=自分ってことだろ
キャラ×モブ女って見ないな
ここは避難所だし何でもいいんじゃね?
あれやこれやと制限付けてギスギスするのは本スレだけでいいさ
そのせいで向こうは過疎だしな。
出来たら、まったり行きたい。
>>463 自分の分身のオリキャラに名前まで付けて
好きな男キャラとの恋愛エロというのは、一般サイトには結構あるよ
しかしそこは801と同じく、わきまえて出てこない
だけど、キャラ×名無しモブ女は確かにあまり見ないな
多分、自分の好きな男キャラが愛もへったくれもなく
名無しの女犯してるSSなんて書きたいドリ女がいないんだろう
つまり男キャラに愛されてる自分のエロを見たいのがドリ厨?
で、いつまでこのキモオタ考察やら腐女子考察やらやり続けるんだ?
正直全く興味ないんだが
イネスに色々教え込まれるシングが突如頭に湧いた
ジュディスに精通させられる先生が浮かんだ
ゲーデは男性器あるのか?
ゲーデは謎の存在だけど男だと思ってるからあると思うぜ
ゲーデ×女あたま萌え
ゲーテ×コレットに萌えた
あえてカノンノ×ゲーデで
いきなりのゲーデ祭に吹いたw
最初ゲーテって読んだのは自分だけじゃないはずだ
ゲーデはなんとなく溜めてそうだな
ゲーデは負の想念の塊だからな
そりゃ性欲とか欲求不満系の負もあるだろうよ
だがどうにも厨二病全開のヘタレすぎて上手くエロ
展開に出来ないんだよな
こりゃ女側に積極的に行ってもらうしかないのかね
コレットは世界樹の神子だからゲーデと繋がりがありそうだ
このままエロ展開もいい
マイソロの世界樹の神子って単にマンダージの民の変化形な
だけらしいからそんなに特別な存在って感じしなかったな
それならディセンダーかカノンノの方が繋がりがあるだろうな
コレットが「私が楽にしてあげるね!だって私は神子だから!」ってゲーデを奉仕するコレットに欲情するゲーデ
世界樹の神子はその為にいた
神子がマンダージの民の一種なら男あたまとでもいけるかな?
ていうかコレット限定なのは何故だ
ごめん
ゲーデとかのカップリングの話じゃなくて、キャラ自体の話ね。
コレット限定じゃなくゼロスも同じだよな
ただゼロスはどう使っていいかわからんが
ゲーデはなんかマグロっぽいよな
ラストバトルで「痛いー!恐いー!」って逃げまくる
ラスボスなんて初めてだったぜ
ルカきゅんが犯されちゃうのはないのか
ggrks
488 :
名無しさん@ビンキー:2009/08/14(金) 14:13:45 0
どうしたんだここ
コレット厨とルカ厨のせいでまともな奴がいなくなったんだろ。
単純に飽きられた
本スレですら過疎ってるからな
テイルズ厨は気に入らないカプや書き手を攻撃するから
そりゃ職人も逃げる罠
でも保管庫はすごい回ってるぞ
多分サイト持ちの書き手が多いんじゃないか?
女に人気の作品は総じて書き手がすぐいなくなる
サイトに行くからな
女とか男とか関係ないだろ
本スレにしてもこのスレにしても基本何書いても
ケチばっか付けられるようなスレじゃ
自サイトに上げた方がマシに決まってる
昔はもっと寛容な住民が多かったんだけどな
嫌いなものは読まないじゃなくて追い出すってのが定着したら
そりゃどんどん過疎っていくさ
こういう低レベルな煽りばっかだから
廃れるんだよな
テイルズのように次々新作が出る原作の二次なら
普通はどんどん新規が入ってくるんだけどな
大方昔から張り付いてるおばはんが
新人女子職人のSSに我慢ならなくて追い出してるんだろ
近親憎悪って奴だ
>>498 お前みたいな下衆な勘繰りするような認定厨が
ウザイからだろうな
怖いれすぅ
無駄に煽りあうし殺伐とし過ぎだし何か書いたらケチつけられるんだから過疎って当たり前だよ
ネタがなさすぎるのでイケメンキャラ×女あたまでもいいよ
>>502 はいはい。腐れまんこ乙
でもいいよじゃなくて見たいんだろks
>>502はふざけて言ってるだけだろw
本気で書くわけないよ
ゲーデ×あたまは設定だけで萌えられる
別に本スレじゃないんだからあたまだろうが
ホモだろうが好きなの書けばいいさ
ただとっくの昔に職人が去ってるだろうけどな
ヴェイグ×女あたま
まさかのヴェイグw
ヴェイグ×セルシウス
510 :
名無しさん@ビンキー:2009/10/02(金) 18:10:15 0
ヴェイグ×カノンノ
ヴェイグ×敵女キャラ全部
もういいよ…
グレイセス発売されるし少しは増えるか
過疎りすぎ
いまだにマイソロプレイ中のあたま萌えの俺は行き場がないぜ。
ここにはもう女主人公にエロい格好させて妄想してるやつはいないのか
腐女子が沸くのでお引取りください
腐女子ならイケメンあたまで男ハーレムという偏見がある
久々動きがあるなと覗いてみれば相変わらずだな
マイソロもそろそろ3が出て欲しいな
ところで腐女子ってホモ萌えする女のことだろ?
女あたま萌えは違うんじゃないのか?
女あたまはドリ厨だと何度言ったら
避難所なんだから何でもいいだろ
そうだな
避難所なんだからホモでもドリでもなんでもいいさ
リオン×男あたま
イリア×ルカ
アスベル×ソフィが好きだ
アスベル×シェリア
淡々とショタベルを犯すソフィという電波を受信した
女あたまの名前を「サザエ」にしたエロまだ?
なんでサザエなんだ?
なんでダイワハウスなんだ?
>>525 今すぐその電波を文章化するんだっ
さぁ早くっ
避難所と言ってもエロパロスレと状況は全く変わらないな
本スレと同じでこっちも粘着荒らしの対象だからな
職人が嫌気が差すのも仕方ないさ
532 :
名無しさん@ビンキー:2010/01/27(水) 20:09:26 0
一応上げとくか
ほしゅ
534 :
名無しさん@ビンキー:2010/02/19(金) 21:22:51 0
保守するぜー
本スレ少し落ち着いたと思ったがまた荒れてるな
マイソロ作品投下願って保守する
それでも時々投下されているだけ幸せかもしれんがな。
内容がどうとかの評価は別として(余程の特殊嗜好以外は好きだけど)、
投下しようとする人がいるだけでも良い方だ。
【シリーズ】TOD2
【カップリング他】男×リアラ
【特殊嗜好の有無】スマタもの。マニアック?
「ス、スマタ?」
聞いたことのない言葉に無垢な表情で首を傾げる聖女。
そう、彼女は本当に何も知らない。
ミミズを見ては怪生を見たかのように悲鳴をあげたりする程に。
だが嬉しいことがあると汚れを知らないかのような瞳に精一杯の気色を湛える。
自分が今からしようとしていることは最低なことだとはわかっている。
無地のキャンパスに汚水を垂らし、染め上げるような行為。だが、だからこそやらずにはいられない。
自分こそが汚濁なのだから。
愛する人を自分の色に浸らせようとするのは当然のことだ。
ベビードールをたくし上げると彼女の頬が紅潮する。
だがそれは羞恥によるものであることは何度も肌を合わせた自分が一番よく理解している。
自分が求めるのは快楽に溺れ男を必死に求めるが故の興奮から来る朱。
聖女と向かい合い、膝を屈めて彼女の太股に目線の高さを合わせる。
何か言ってるようだが、この世のどんな白でも敵わぬ美しさを持つ肌に目を奪われるあまりに
聴覚が麻痺したかのように働かない。
顔を少女の太股に近づけ、ゆっくりと舐め上げる。
その行動に相手は震えを起こしたが離れないように両手で支え、裾は彼女に持ってもらう。
そうしてからもう一度舐める。太股の外側は戦闘を欠かさないためか
細さの中に筋を感じた。それを慈しむように愛撫する。
筋肉の流れに沿い舌を動かす。
彼女の声が次第に大きくなり、彼女の右手は何時の間にか裾から離れ、自分の頭に置かれていた。
おかげでスカートが半分自らの頭を隠すようになってしまったがそれには気にすることはなく
今度は内股への愛撫へと移行する。
少し開いていた脚を閉じさせ、両足が密着したことで生まれる谷に舌を挟み込む。
そこから頭を上下に動かしそれとともに舌も頭の動きに連動させる。
額が何度も彼女の陰部に接触するがそれには気付かず、
予想外の場所から来る未知の快楽に声をあげるのを堪えるので必死だ。
いつしか両手が裾から離れ、カーテンのように下半身を愛撫していた自分を覆う。
ライトがベビードールを透過することで彼女の太股にピンクの色がつく、
自然と開いてしまった両脚に頭をねじ込み、
それぞれの更に深い内側に愛を滴らせる。
服越しに頭を抑えようとするが力は弱く、表情は伺えないが快楽と羞恥が綯い交ぜになっていることは
容易に想像がついた。
しばらくの間、聖女の脚への接吻。もとい、奉仕をしてから彼女の服から顔を出し、
自分と彼女が抱きしめあうことで裾を胸元までたくし上げたまま挟む形で固定させる。
ジッパーを降ろし、無色の液体に塗れた自分自身が顔を出す。
角度から彼女にはそれが見えないがそんなことは関係ないだろう。
彼女の唇は自分の唇と接しており、彼女の舌は自分のすべてを吸い上げようと執心していたのだから。
だから、彼女のフトモモに陰茎を挟ませたところで何の問題もなかった。
だが女としての本能かソレを自分の中に導こうとしている。
それに従わないのには骨が折れたが、どうにか押しとどめ、計画通りピストン運動を始める。
唾液と愛液が混じったそれは膣で味わうそれとは別の快楽があり、
彼女の低い体温が必要以上に熱くなったモノに心地良い。
自分に入ってこないことにもどかしさを感じる彼女はどうにか
陰核へ導こうとフトモモを擦り合わせ、陰部まで持ち上げようとする。
それが無自覚にも更なる快感を自分に与える。
彼女の両手を両脚の横に固定させ腕の力も借りて挟めさせ、
聖女自身の意志でがずり上げようとさせるよう誘導する。
その必死さに興奮が更に高まり遂には彼女の谷間に発射した。
残念ながら胸部にできるものではなく誰でも作れるものだが
魅力は脂肪の塊とは比べものにならない。
これがスマタ? と不思議そうに訪ねるリアラだが答えを聞くこともなく
自分を押し倒し、お返しとばかりに体中を舐めあげる。
精力が保つだろうかと不安に思いながらも彼女の情欲に身を沈また。
終了。
ここの存在を知らずしょうがないから別の場所に投下したのですが
元々このスレのために書いたものでしたのでどうにも惜しく、転載という形に相成りました
不快に思う方がいたらごめんなさい
541 :
名無しさん@ビンキー:2010/05/17(月) 17:11:24 0
メロン
メロンといったらティアだな。
胸をメロンに例えるのって一般的か?
スイカップなら聞いたことあるが
545 :
名無しさん@ビンキー:
あげ