▼ここは「薔薇園」その名の通り、広大な敷地に広がる様々薔薇の庭園であり、また「男の園」でもある。
世界観は『鋼の錬金術師(アニメ版・映画版・原作版問わず)』の世界をモチーフに現代との架空の
パラレルの場である為、「錬金術」が存在しているが基本的にメイン扱いにならない。
▼参加者は作品問わず版権キャラクターなり、オリジナルなりになってこの場を自由に使う事が出来る。
この庭園を管理しているのはアメストリス国国家元首にして大総統のキング・ブラッドレイであるが、
多忙の身ゆえ、特別に絡む事も少ない。よって好きな者同士好きに絡んで良い。個人の自由に委ねる。
【過去ログ】
■薔薇園■(二束目)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1198656405/l50 <以下利用に対しての規約>
******************************************************************************************
●ここは男性同士のなりきり雑談ゲイロールを目的をしているので
御婦人方は他の御婦人用スレをご利用戴きたい。
●名無し殿同士の会話は極力控えて戴きたい。
無駄にログを流す行為、age行為は荒らし行為とみなす。基本sage進行重視。
●行き場のない男性同士のカップルの憩いの場としての利用可能。
(他板、他スレであったり、版権、同作品同士、オリジナル問わず)
●煽り、叩き、コピペ等はスルー、まとめて削除依頼する事。
●打ち合わせ、エロール中への乱入 、ロール中の他スレとの同時進行は厳禁とす。
(乱入があった場合、ロール中の人はあぼーん設定などで対処する)
●キャラハンさんは版権、オリジナルの制限なし。重複可。必ずトリップ装着の事。
●ロールについてあくまで参加者の自由とする。スレ主は「見る」と言う事で参加する。
よって、無視しているわけではない。
●ガイドライン(GL)、この板のローカルルール(LR)の厳守。
◆次スレについて940レスまたは480kbあたりを目処に新スレを立て移動とす。
◆常駐について、待機と言う形で利用して戴いても構わないが、節度をもってお願いする。
※このルールは進行していくに従い、修正や訂正が入っていくものとする。
(実際に運営してみないと分からない問題が発生する可能性がある為)
******************************************************************************************
▲まず、私がこの「場」を作った理由だが……
全てを答える事は出来ないものの、
下記
>>1に記してある事が一番の理由である。
>行き場のない男性同士のカップルの憩いの場としての利用可能。
>(他板、他スレであったり、版権、同作品同士、オリジナル問わず)
※実際に私自身、自分の行く場所もなく困った故にこの場を開いたのも理由の1つだ。
よって、ジャンルを問わず板違い、スレ違い等で困っている者に門戸を開いておく。
▲この場は来訪者によって変わって行く場でもあり、誰もが恐れる事無く参加出来る場を目指している。
静かに「薔薇園」という舞台で「なりきり」という芝居を楽しんでもらいたい。
またここは「なりきり」の実験場でもあり、「可能性」を追求している。
他板の普通の「なりきり」とは違う位置に存在する為、それを承知の上でのロム、参加を考えて戴きたい。
単に「なりきり」を楽しむ場は幾らでもあり、それを選ぶのは「ご自身自身」である事をご理解願う。
テンプレート(なるべく利用いただきたい。嗜好、ポジは特に重要)
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プロフィール・テンプレート
・氏名:
(出典/版権キャラのみ)
・年齢:
・職業:
・性格:
・格好:
・身長:
・体重:
・ポジ(タチ、ネコ、リバ、バイ等)
・NG:
・備考:
----------------------------------------------------------------------------
【本所・薔薇園管理人】
・氏名 キング・ブラッドレイ
・出展:鋼の錬金術師
・年齢:60歳
・職業:アメストリス国家元首にして軍大総統
・性格:リアリストにして紳士であり、たまに飄々とするが事ある
・格好:軍礼服にサーベル、左目に眼帯、年齢の割に鍛えられた筋肉質で体格は良い
・身長:不明
・体重:不明
・ポジ:タチ(バイ)、妻子あり。
・NG:ディープなスカトロ及び個人的に妄りに触れられる事は良しとしない。
・備考:基本屈強な男を望む。16歳未満の少年に対しては現状あくまで「子供」として対応する。
本薔薇園の管理人であり、ガラス張りのバルコニーでティータイムをメインとす。
戦闘時は二刀流。人間ではなくホムンクルスである為、瞬時に回復、不死に近い肉体を持つ。
使えない者は部下で在れ、容赦なく斬り捨てる。
尚、ロールに関しても戦闘に関しても真正面からの申し込みには好意的。
(部下は遠慮なく美味しく戴くつもりである)
レス所要時間はかなり長いので容赦願いたい。(1レスに30〜60分程度)
原作よりアニメ版寄りなので矛盾等は適当に流して戴きたい。宜しく頼む。
※薔薇園管理人というのは劇中劇の話であり、誤解の無き事を願う。
前の場を使い切ってからの移動を宜しく頼むぞ。
>>主殿
スレ建て作業、お疲れ様だ。
容量の関係もあるので前スレでは挨拶も出来ずにいたが、
機会があればまた立ち寄らせて貰う。
宜しく頼む。
>>執事殿
先ほどは失礼した。
しかしこれだけは言っておく。
俺とダンテは憎しみ合っている敵同士だ。勘違いするな。
(鋭い眼光で睨みつけ、低音で言い捨てる)
兄弟だの血縁だの、そんな繋がりなど下らん。
俺は人間ではない。
人間の感情は持ち合わせていない。愚弟はどうだか知らんが、俺は違う。
>>ダンテ
次に会うことがあれば貴様からアミュレットを貰う。
命が惜しくば素直に渡すことだな。
では、さらばだ。
【一言落ちゆえ失礼する】
・氏名:イオリ・J・フューリアス(オリジナル)
・年齢:27
・職業:大総統付執事官(この薔薇園におけるオリジナルの立場)
・性格:温厚繊細
名誉や地位に関しては無欲だが、エンヴィーのような一面を見せる事もある
衣装を変えると性格まで衣装に感化されるらしい
・格好:(髪)毛先が緩くカールした長めの金髪(地毛は黒)を、耳の高さの後頭部で一つに結っている
結えない横の髪は頬に掛かる長さ
(瞳)黒瑪瑙のような瞳
(首)黒のクロス型ネクタイ、大総統府の紋が入った金色のタイ留めピンズ
(胴)短い縦襟の白ワイシャツ、黒のベスト、センターベントの長丈上着
(足)グレーのズボン
・身長:178cm
・体重:痩身
・ポジ:受け気味
・NG:現在の所、大総統殿以外の方との性交渉は考えておりません。
・備考:声帯を患って声を失い、それを治す手術費用が必要になり職を探していた所
此処へ辿り着き、大総統殿の温情にて働く事を許される。
地位も名声も持ち得ぬ為、当初は庭師や執事のような勤めをしていたが
大総統殿のご配慮によって大総統付執事官となる。
大総統殿の身の回りの事などを担当するようになった今でも庭弄りが好きで庭に居る事も多いが
田舎者故、言葉使いや物言いは執事として少少難有りで、年上の執事館長などには頭が上がらない。
大総統殿に対する恩義もさながら非常にお慕いしている。
>>8 先程ぶりで御座います、バージル様。
お名前は弟様からお伺い致しました。
……おや……そうなのですか。
(青い双眸に鋭い目付きで睨み付けられようとも怯えはせず、ダンテ様はあんなにもお兄様をお慕いして居たご様子なのにと、不思議に思う)
バージル様も我が主と同じような事を仰られるのですね。
(やや寂しげに眉間を寄せて)
しかし……下らないと申される割には、この庭先へお出で下さったではありませんか。
今宵には桜見の催しも御座いますから、是非いらして下さい。
お声を掛けて下さらずとも、我我人間と関わり合いにならずとも、自然は平等に美しい物ですから。
(馴れ馴れしくもバージル様の手を握ってにっこりと微笑み掛けご招待する)
>>1 お疲れの所、スレ建てを有難う御座いました。
それでは、お先に寝室の方でお待ちしておりますね。
【お休みなさいませ】
>>7 名無し殿
うむ。うっかり3束目のテンプレをそのままコピペをしてしまったようだ。
ご案内に感謝する。ありがとう。
>>8 バージル殿
良い良い。気兼ねや遠慮は無用だ。来訪に感謝致して居る。ありがとう。
ふむ。君は人間で無いと? それは奇遇だ。私も「人間」では無いのでね。
闇に生きるモノ同士ゆえ、何の遠慮は要らんよ。ごゆるりされよ。
ところで君は紅茶は嫌いかね?
(いつもの調子で飄々としながら)
【大したもてなしは出来んが来訪下さる方は良い方ばかり故、楽しんで戴ければ在り難い】
>>前804
ラベンダーはもう品切れか。
良い、明日の視察帰りに幾つか香を買い求めて来よう。
お前にも無理はさせている事は承知の上だ。すまん。
では、寝所へ参ろう。
(最近は自分でも脱走する余裕さえない状況に溜息をついて、ゆっくりと仮眠室に向かう)
【ではこれにて失礼致そう。今宵も皆に感謝する。ありがとう】
>>1お疲れ様。
・氏名:ジェームス・ブライアン
・出典:パーム・シリーズ(新書館/獸木野生著)
・年齢:22歳
・職歴:軍需産業の研究所を経て、現在は探偵助手
・性格:家庭主義、牧歌的、野心を持たない
・格好:黒服を愛用している。
・特徴:白人。目の色はきわめて薄い灰色。亜麻色の切りっぱなしの髪で右目を隠している。
・身長:6Ft.6in
・体重:不明
・ポジ:バイ、リバ
・NG:汚物は御免こうむる。
・備考:出典は、80年代初頭のアメリカを舞台にしたコミック。敬語を使わないが、そういうキャラクターなのでご容赦願いたい。 ・来歴:幼名マイケル・V・ネガット。マフィアのボスの養子。11〜15歳を対立組織に監禁され、15〜20歳を刑務所で過ごす。
テンプレ投下しとく。
・氏名:ダンテ
・出典:デビルメイクライ3SE
・年齢:10代後半〜20代前半
・職業:便利屋/デビルハンター
・性格:明朗快活、直情型 人懐こく物怖じしないタイプ。
すぐに軽口を叩きたがる傾向あり。
・格好:深紅の革コートに革パンツ姿。背に身の丈程の
大剣‘リベリオン’と腰に2丁拳銃‘エボニー&アイボリー’
を携えている。
・ポジ:バイ/リバ
・NG:過度のスカは勘弁!
・備考:スラムの片隅で便利屋「Devil May Cry」を
営む半人半魔の青年。
本業は悪魔を狩り出す事を生業とするデビルハンター。
……ふぅ、こんなモンか。微妙にズレてる気もすっけど。
では改めて。
>>1 お疲れ様!
>>ALL
今後ともよろしく!
>>バージル
相変わらずつれねェな、兄貴?アンタにゃ言いたい事が
腐るほどあるが、まあイイや。
アミュレットをよこせ…だと?イヤだね!自分のがあるだろ?
どうしても欲しいってんならアンタ自ら俺んトコにくるんだな!?
期待しないで待ってるぜ。
じゃ、そういうコトでな。
【落ちます。】
>>8(バージル)&
>>16(ダンテ)
お!新人さん、めっけ!
……うわ、でかそう……(なにが?)
へ〜 兄弟なんだ。俺も年子の弟が居るんだ。
ま、また出会ったら宜しくな!
【一言挨拶落ち!】
うむ。すっかり忘れておった。
資料用画像掲示板(携帯対応)
****************************************************
【薔薇園の風景】
http://rose.webspace.ne.jp/bbs/ 【利用規約】
●画像掲示板の利用はあくまで資料的なもの為とする。
●メールアドレスなど出会い系に繋がる書き込みは禁止。
●心配な者はProxyから投稿可。
●相応しくないと思われる画像・書き込みは予告無く削除する。
●PinkちゃんねるのGL,難民板のLRに従う事。
****************************************************
【会議中なので一言落ちだ】
さて、今宵は「お花見イベント」この軍の保養地の桜の林を薔薇園来訪者に開放する。
皆、飲んで騒いで楽しんでくれたまえ。
(いつもの軍礼服でなく、紺のつむぎの和装で現れ、マイクを片手にイベント開催を宣言する。
飲食物は既に準備され、一部葉桜もあるがほぼ満開の桜並木に舞い散る花弁が上弦の月に映える)
【13日24:00まで花見雑談メインでお願いしたい。勿論セクハラ、猥談、飛び入りも歓迎だ(笑)】
(軍の保養地として利用されている裏山の桜林)
(心配していた天候の崩れも殆ど無く、桜並木の下を歩んで現地に足を運ぶ)
(先日用意したテーブルの上には専属調理師たちが腕を奮った様様な国の軽食や飲み物が並び、お客様をお持て成しする)
・・・・・・・
(開会の挨拶を遠巻きに聞き拍手を送り、大総統殿の御姿を見ると『おや』と首を傾げるが、お似合いの紬姿に微笑を浮かべる)
>>21 イオリ
ご苦労だな。
ふむ。お前にも秘密にしておいたゆえ、驚かせたか。
極東の国の民族衣装だ。其の国の「侍」という兵士はこのような姿に髪を結い、
腰に「太刀」「小太刀」という脇差のサーベルを身につけているそうだ。
(どこか間違った曖昧な知識で説明するとわっはっはと笑い)
其の国の酒もあると聞いて居る。それも楽しみではあるな。
>>22 いえ……。
(大総統殿からお声を掛けられると一礼をして、驚きましたと肯定の意味を篭めて瞳を細める)
その衣装、私の生まれ故郷に近い場所の民族衣装のようです。
しかし、大総統殿のようなお方が着られますとまた違うものですね。
……とても良くお似合いですよ。
はい、準備はありますが……今からお飲みになりますか?
それでしたら私がお酌致しましょう。
>>24 (濃紺色が大総統殿の御身体全体と雰囲気を引き締めているように見え、懐かしい故郷近隣の面影を見て表情が緩む)
(『失礼します』と断りを入れてから帯に触れて腰の位置を正し、襟元の両脇も正してきちっと前を合わせると、納得したように微笑する)
何時もの軍服姿の大総統殿も好きですが、今宵はとても新鮮な感じが致しますね。
・・・・・・・
(惚れ直しましたと言い掛けるが周囲の目を気にして口を閉じる)
……畏まりました。
少少お待ち下さい。
(礼を向けて下がり、飲み物の置いてあるスペースから大吟醸と呼ばれる日本酒の蒼瓶と杯を二つ銀のトレイに載せて運び出し、大総統殿の側らのテーブルへとお持ちする)
(その場で栓を開けると杯の片方に中身を注ぎ、念の為に自ら毒見をして、暫くしてから大総統殿のお持ちになられている赤い方の杯へ、両手で持っている瓶の口を傾けた)
(やや冷やされている透明な液体が杯の中に注がれ、風が赤い波紋を作る)
ああ……。
(その杯の中へ、風に揺れた枝から桜の花弁がヒラリヒラリと舞い落ちて浮かんだ)
……如何致しましょう。
(気持ち良さそうに水面に浮かぶ花弁を見下ろし、注ぎ直すかどうかを大総統殿にお尋ねする)
>>25 イオリ
ふむ。中々着こなしが難しいものだな。(イオリに正してもらいつつ)
この民族衣装は独自の下着もあって中々面白いものだ。
玉が引き締まるようで居て、包み込むような感触が中々のものよ。
(どうやら六尺褌を締めているらしいが、それも気に入った様子で「わっはっは」と笑い)
うむ。これが異国の酒か……
(イオリが注いだ杯に一片の桜の花弁が浮かぶ)
はっはっは。良い良い。これが「風流」というものであろう?
紅い杯に浮かぶピンクの花弁の誠、美しさに感動さえ覚える。
(そのまま花弁ごと吟醸酒をぐっと呷り、イオリに杯を差し出してニッと笑い)
ふむ。上質のワインとはよく言ったものよ。もう一杯戴こう。
イオリ、お前も飲め。たまには良いであろう? 宴は常に無礼講だ。構わん。
(普段、仕事中に酒を勧める事は殆ど無いが、気分が良いのかイオリに勧める)
>>26 ・・・・・・!
(『玉が引き締まる』とのお言葉に一瞬ピクリと手元を動かす)
(紬の下の下着といえばまっ先に褌を思い浮かべ、大総統殿の帯下辺りに思わず視線を向けてしまう)
(大総統殿の笑い声を聞くと慌てて目を背け、頬を桜と同じ色に染める)
(そして小さな花弁ごと酒を煽り、満足げに微笑まれる大総統殿を見詰めるとつられて微笑する)
……大総統殿の御肩にも花弁が。
(舞い落ちて来る無数の花弁が大総統殿の御肩に落ち、布色と相まって小さな模様のように見える)
(払う事はせずに只眺め、杯を出されると酒瓶を傾け二杯目を注ぐ)
は……私も……ですか。
このような強い酒は普段口にする事が無い故、飲んだらとんでもない事をしでかしてしまいそうで……。
(先程毒見した量ですら胃が熱く不安ではあるが、大総統殿にお付き合いする一杯位ならば大丈夫であろうとたかを括り、自らの杯に酒を淹れる)
それでは……大総統殿と、この桜たちに。
(乾杯と杯を僅かに持ち上げ、グイと一気に煽り飲む)
>>27 イオリ
? どうした。何を紅くなって居るのだ? 乙女でも無かろう。お前にも多少の差はあれ、同様にぶら下がっているものだ。
(イオリの視線から何故、イオリが赤面したか気付いて笑い)
男同士ならありきたりの会話であろう? それとも中身が気になるのか?
(冗談を言いつつ、がはははと大笑いし)
うむ。良い趣向だな。前の総統閣下は極東の国の風習に倣い、この「桜」で亡き兵士達の心を慰めようとなされたそうだ。
死ねば何も無い。残るのは生きている者だけだ。本来は生きている者の心を癒すものなのだろう。
それでも良いとは私も思う。こうして花を眺め、亡き者を思うのも偶には良かろう。
だが、それも一時の事よ。軍人とは戦友の屍を乗り越えて進むものなのだからだ。
もっとも軍人でないお前にそれを語っても仕方はなかろうがね。
ふふ…… 強いがさっぱりしており、口当たりが良い。すんなり喉を通るぞ。
ブランデーやジンなどとは全く違う。お前でも飲める筈だ。
だが、呑み易い故に悪酔いもし易い。気をつけるのだぞ?
おお。良い呑みっぷりだ。今は未だそう客人も居らん。こっちに来い。
(杯を呷ったイオリの手を引いて隣に座らせ、仄かな明かりの中でイオリに次がせ杯を重ねる)
今宵は酒も美味いがそれと供に肴も美味いものだ。
>>28 ……それはそうなのですが……。
普段お召しになられている物とは違いますから、また別の魅力が有りまして、つい……。
(杯の中身は微量であったが一気に嚥下すると胸が焼けるようで、ほうと熱い息を吐き出す)
・・・・・・・
(桜に纏わる話をお聞きしながら己の頭上に伸びている枝を黒い瞳に見上げる)
(お話を伺ったせいなのか舞い散っていく桜花は何処か儚く見え、金色の髪を揺らしながら、己は身を置いた事の無い戦場を思う)
……大総統殿も、大事なご友人やお仲間を大勢失くされたのですか。
(何度も死線を越えて来たであろう大総統殿に当たり前の事をお聞きする)
私は戦場に身を置いた事が無い故、辛さの全てを汲み取る事は出来ぬやもしれませんが、もし、大総統殿がお辛く無いのでしたら……。
語って頂きたいと思います。
大総統殿の、様様な御顔をもっと知りたいと思いますので。
(大総統殿が心に負われた古傷裂いてしまわぬよう不器用に言葉を連ね、苦笑にも似た表情で大総統殿を見詰める)
はい……では、失礼致します。
(手を引かれて大人しく側らに座ると、赤くなり始めた顔で大総統殿の杯に酒を注ぐ)
(大総統殿の紬の裾が独特の衣掠れの音を立て、耳馴染むその音を聞くと誘われるように身体を寄せる)
>>29 イオリ
ふむ。面白い事を申すな。着ているものが違うだけで中身は何1つ変わりはせん。
それは前回のダンスパーティの時に既に経験済みであろう?
(ほろ酔いのイオリの白い肌がピンクに染まるのが中々、普段に見ない色香を感じながら)
……私に友らしい友は居なかったが……
いや、寧ろ嫌われていたのだよ。この特殊な力のお陰と私の「親」の力でね。
私はサーベルだけで千の敵を倒す事も可能なのだ。
そんな「恐ろしい人間離れした者」に近寄る者など殆ど居らんよ。
しかもトントン拍子に出世して40代にしてこの地位についたのでな。
確かにこんな私でも慕ってくれるものが居ないわけでも無かったがもう残っては居らん。
殆ど戦死、生き残ったものも退役して今も生きているかどうかも分からん。
私はアメストリスという国を作る為に存在して居るのだ。
戦友(とも)の屍を乗り越えてここまでやってきた。詳しい話は出来んが、何もかも決められていた事だ。
寂しいとか悲しいとか、考えて居る余裕なぞ無かった。だが、最近は楽しい事も増えている。
【原作ではそう語って居る】
今宵は素直であるな(笑) いつもなら小言の連続であろうに。もっと近く寄れ。
(イオリの体温をほんのり感じつつ、酒の肴の焼き鳥の串を口にする)
バーベキューの鶏版というところか。うむ、塩が効いて中々の美味だ。
お前も食え。空腹に酒だけでは胃が荒れるぞ。
(イオリに軽食を進め、酒を呷る)
>>30 あの時はお召し物が違うだけでしたが、今宵は下着も違うのでしょう?
……褌は、ご自分でお締めになられたのですか。
(酒の勢いなのか何故かくだを巻くような勢いで直にお聞きする)
……嫌われていた?
(こんなにもお優しい方なのにと思うが、何時か大総統殿から言われた言葉を思い出し、己の知らない大総統殿の事をもっと知りたいと探究心が告げる)
(口を噤んだまま大総統殿のお話を聞きながら、紬を纏う横顔と、横顔の向こうに見える薄白い桜を視野に収める)
(それはまるで一枚の絵のようで惚れ惚れとしつつ、大総統殿の片手を取り、大総統殿の御指と己の指を絡めて握る)
大総統殿のこの御手が幾人を数秒で葬る事が出来ようとも、私にとっては居場所を作って下さった大切な御手です。
……大総統殿のこれから……楽しい事がもっと起きると良い……。
大総統殿が楽しいと思える事のお手伝いが出来たら良いと思います。
(握りしめた手を己の口元に運ぶと、紅を塗ったかのような唇で大総統殿の甲に口付けを落とす)
なるべく大総統殿の御首を絞めぬよう、そんなに小言を言った記憶は無いのですが……。
嫁や妻のように、もっと言った方が宜しかったですか?
(身体を寄せ、大総統殿の耳元で囁いて微笑む)
(空になった大総統殿の杯に気付くと酒を注ぎ足しながら散り行く桜を眺め、料理を勧められると何か思案した様子で、串焼きを手にしている大総統殿の御顔を覗き込んだ)
……大総統殿から口移しで頂きたく思うのですが……いけませんか?
>>31 イオリ
下着など見えんものだぞ? 面白いヤツだな。はっはっは。
ふむ。本を見ながら見よう見まねで何度か練習してみたのだ。一枚の布をこのように身に付ける事が出来るというのが面白い。
またこの民族衣装も紐のみで留めてあるのだから驚く。文化の違いとは誠に興味深く面白いものだ。
軍とは言え、派閥や利権、出世争いは今も同じだ。
特に上司や同僚からは嫌われていたであろうな。私は彼らに関心を持たなかった事もある。
(それなりに「苛め」「嫌がらせ」は受けていたようだが、それを口にはせず)
戦死して欲しい者が相手を殲滅して帰ってくるゆえ、上は相当に煙たかっただろう。
同期はさっさと昇進していく私に羨望の目を向ける。話す者もどんどん居なくなる。それだけの事だ。
(さも当たり前のように淡々と語って聞かせ)
ふ…… 「ここ」だからだ。大総統府に居る「私」ならばお前に利用価値が無いと思えばさっさと見限るだろう。
いや、今でも私にとって十分利用価値はあるがね。私のためによく働き、園を守り、私の欲望の捌け口となり、仕えている。
(自分の手に口付けを落とすイオリの唇が熱く感じる)
そうであるな。楽しい事が増える事になれば私も未だ未だ現役で頑張れる。
……お前は妻を超えて姑のようだぞ(笑)
それは遠慮しておこう。これ以上は聞きたくはないぞ。(指で両耳を栓して)
……口移し…… ふむ。随分大胆だな。良かろう。
(互いに酔いが回っている所為か周りを気にせずネギまの焼き鳥を咥え、串から引き抜くとイオリを抱きしめて、
まるで親鳥が雛に餌を与えるようにイオリの其の口へとネギまを移し)
……美味いか?……
>>32 見えぬから余計に想像心を掻き立てるのですよ。
大総統殿がお一人で褌をする練習をしている所など、想像した日には……。
(早くも酔いが回り始めた赤い頬を更に赤くして左右に首を振るが)
・・・・・・・
(大総統殿の過去のお話の続きを聞くと、真面目な顔と言うよりは憤った表情をする)
……そのように、他人の死を願う者が上の者になどなれますまい。
(淡淡と語る大総統殿の代わりに、まるで自分が大総統殿になったかのような気分になって憤りを覚え、己が尊敬する大総統殿に対してそのように思う者が憎らしくさえ思えて来る)
(珍しく怒気を含ませてそう言いながら、大総統殿の御手を握っている手に力を篭める)
……そうでしょうね。
私のような身分も無い田舎者が大総統府の方へ仕えたいと申し出ても、恐らく、大総統殿に面会する余地も無く門前払いになった事でしょう。
本来ならば私のような人間が大総統殿にお目に掛かる事などあり得ないのですから。
(言ってみれば己は大総統殿と奇跡のような出会い方をし、しみじみと話す)
……私は、此処へ来て、大総統殿に出会う事が出来て本当に良かった。
大総統府における大総統殿の御顔が私の知る大総統殿と違っておられたとしても、見限られぬ限りはお側に居たく思います。
(大総統殿の方を向いてにこやかに微笑みながら、改めて己の意思を告げる)
・・・・・・・
(姑と言われて些かショックを受けたようである)
(今ですら大総統殿からそう言われるのだから、遠慮せずに世話を焼いたらばどのランクにされてしまうのだろうかと内心ヒヤリ)
(しかし大総統殿が自らの御耳を塞ぐ様が子供のようで可愛らしく、余り苛めるのはよそうと思う)
……ん、う……。
(大総統殿の御腕に甘えて己も大総統殿の腰元を抱き、唇を重ね、鳥肉を受け取って口に入れる)
(そのまま舌を挿し入れて、大総統殿の御口に残る味を舐め取り酒臭い吐息を交換し、唇をチュと吸って離す)
……美味しいです、とても。
(それからゆっくりと租借を始め、紬の襟元に頬を寄せながら、その御身体を愛しげに抱きしめる)
……もう一つ、図図しいと思いながらもお願いがあるのです。
此処で大総統殿を膝枕させて頂けませんか。
>>33 イオリ
……本当に何を考えて居るのだ???
(半ばイオリの想像力に呆れながら、面白いヤツだと思いつつ)
戦場でまともな神経で居られる者はそうそう居るものでは無い。戦争後遺症などを患う者も居る。
軍に限らず企業でも同じだぞ。相手を蹴落とす事で自分の地位を安定させようとする。
「人間」にそういう者は多い。お前は本当にのんびりした場所で生きて来たのだな。
ある意味、羨ましい話だ。他人の欲、嫉妬、憎悪、妬み、嫉みを知らずに今まで生きてこられた事がね。
人の出会いは偶然かも知れんし、予め決められた事かもしれん。
そして出会いあれば別れもある。
「人間で無い私」に付いて来ると言ったのはおまえ自身だ。
お前がそう誓いを立てた以上、私の傍から離れる事は許さんぞ。
(口角を上げ、ほろ酔いでイオリを抱きしめる)
ところで私の半身は見つかったのかね?
砂漠に落としたダイヤモンドは光輝くうちに見つけなければやがて見えなくなってしまうだろう。
はっはっは! もう諦めた方が良かろう。モノには限界があるのだよ。
何を黙って居る? 図星であろう? 私は聞かんぞ。絶対に聞かん!
(耳に指を入れたまま、ぷるぷると首を振る)
うむ。美味いか?雛に餌付けしてるようだぞ。わっはっはっは。
(焼き鶏と酒の混じるキスのような口移しに笑いながら)
ん? ふむ。良かろう。聞いてやる。お前がのぞむのならばな。
(相当酔いが回ってきて茣蓙の上に横になりイオリの膝に頭を乗せる。
イオリの股間に耳が当たり、男独特のふにゃっとした違和感を感じながらやがて睡魔に意識を奪われ、
小さな寝息を立てる)
【すまん。眠さ限界ゆえ、ここで落ちる。おやすみ】
>>34 大総統殿は後遺症にはなられなかったのですか。
(常に死と隣り合わせの戦場でまともなまま居られる事は不可能だろうとは予想がつくが、実際にその場に居合わせた訳では無い故、後遺症の苦しみも想像に過ぎないのだが、今更ながらに大総統殿が心配になりお聞きする)
人が欲深く、憎しみや妬みを持って生きている事は私も知っています。
私の中にもそれらの感情はありますし、大総統殿を独占したい気持ちなどは、大総統殿に言わせてみれば醜い部類に入るのではないでしょうか。
只……私は他人を蹴落としてまで上り詰めたいとは思わぬ人間なので、そうした意味ではノンビリしているのかもしれませんね。
・・・・・・!
(抱きしめ返され、離れるなというお言葉に驚きながら目を見開き、グラつく大総統殿の御身体をお支えする)
……もう、これは……酔いが回っておられるノリですね?
(抱きついて来たかと思いきや、犬のように首を振ってみたり、大笑いする大総統殿を見て『ハアッ』と溜息を漏らす)
(大総統殿の酔いが回ると己の酔いは完全に冷めて)
仕方が無いですね……此方へいらして下さい。
(大総統殿の御身体を脇で支えながら立ち上がり、大総統府の紋入りの茣蓙へと移動すると大総統殿を寝かせ、正座した己の足を大総統殿の頭下に挟む)
……ちょ……!
(しかし、突然寝返りを打った大総統殿の御耳が股間に当たり刺激され、ビクッとして慌てて大総統殿の御顔をずらし、額に噴き出た汗を拭う)
(そうして居る間にも当の大総統殿は寝息を立てておられる)
……全く、武神のようでありながら子供のような御方だ。
だからこそ目が離せない。
(今度は己がやれやれと呆れながら大総統殿の寝顔を見て、己の長丈燕尾を脱ぐと大総統殿に被せた)
(そして大総統殿のサーベルを手繰り寄せるとしっかり鞘を握りしめ、大総統殿がお目覚めになるまで御命をお預かりして目を光らせる)
……お休み、ブラッドレイ。
(舞い散る桜の花弁が大総統殿と己の上に降り注ぎ、払う事もせずに朝を迎えた)
【有難う御座いました、お休みなさいませ】
(探偵稼業で徹夜しての帰り、少しばかり遠回りして歩道から桜を眺める)
見事なものだ、夜桜も美しいだろうな。
ひどいタイミングで仕事が入ったものだ…まぁ仕事がないよりマシだが。
(欠伸をして、家路につく)
【落】
チッ、ったくよ!自分に手が負えねぇと思ったら
すぐに俺に押し付けやがって!
(両手に持った銃をクルクルと回しながら)
(同じように背後で銃を構えた黒髪の女性に向かって)
(悪態をつく)
さあ、イカレた悪魔野郎がお待ちかねだ!
とっとと終わらせちまおうぜ!
(真っ赤なコートの裾を翻し、猛然と駆け出していく)
【現在依頼遂行中につき、また夜にでも】
ハッハー、Baby!ちょっと早いがそろそろネンネの
時間だぜ?
【一言落ち】
おはよう! まだやってるぅ? 約束どおり来てやったぜ!
うへぇ! オッサン、酒飲んで寝てるよ。しょーがねーなあ。
(呆れながらも桜の花弁や枯葉を適度に集め、パンッと手を合わせて大きな毛布を練成して大総統と)
(一緒に座ったまま寝ているイオりんをゆっくり寝かせ、2人の上に掛ける)
思いっきり無防備だよなあ。(はぁ〜と溜息ついて)
まぁ、俺は食えりゃあいいから。
へ〜異国料理か。旅して色々食ったけどな。
(珍しい料理に涎を垂らしつつ、適当に突っつく)
【ちょい待機】
>>37(ダンテ)
うぉ! なんか一瞬でっかいコートが横切ったような?
(大きな琥珀色の目を見開いてきょとんとしながら出汁巻き卵を食べている)
【擦れ違い残念! また夜にきてやってくれよ!】
>>36(ジェームズ)
【また夜にでも顔出してやってくれよな!】
あ、これ、美味い! なんだろう?(給仕している執事官に聞く)
へ〜 「桜餅」っていうのか。ピンク色のつぶつぶで中に甘い豆を煮潰したのが…
まめぇ?!! 誰が豆粒どチビかぁぁぁ!
…………
(いつもなら暴れそうになるのを抑え、ゼェゼェと息をしながら)
美味いから良いか。そうしとこ。
東洋のお茶と一緒に食うとまた格別に美味いよなあ。
(湯飲みに注がれた煎茶を飲み、ぷはぁと笑顔で堪能しつつ)
はぁ〜 たらふく美味いもの食ったら眠くなってきた。
えーっと何だっけ?東洋のことわざでこーゆーのを……
「花より団子」
つーんだよな。
【お後がよろしいようで。んじゃ落ち! 夜は来られるかどうかわかんねーよ!ごめん】
お父様お父様!
新スレおめでとうございます。
(自分の体より大きなお祝いの花束を持って来る)
>>38 あっ。
(お布団を作る小さい錬金術師を見て感激する)
(自分もパンッと手を合わせて真似だけしてみる)
(手を開くと桜の花びらがあって、喜びながら帰って行く)
>>35 イオリ
……私は使えんなら部下でも切り捨てる男だ。後遺症も何もありはせんよ。
人間では無い故に……な。
(気付けば辺りは明るく、隣に眠るイオリの顔。自分に掛けられた大きな毛布には例の鋼の錬金術師君のイラストが……)
……ほう。約束どおり来て居ったのか。
(ゆっくり起き上がりイオリを起こさんように毛布から這い出て草履を履き、少し歩いて日差しの中の舞い散る桜を眺める)
>>36 ブライアン君
【今宵は20:00くらいよりこちらに参る予定だ。気軽に寄ってくれたまえ】
>>37 ダンテ君
【今宵は24:00までイベントだ。多忙な様子だなが、また夜にお待ちしよう】
>>38 鋼の錬金術師君
流石に約束を覚えていてくれたか。ありがとう。
リアルタイムで会えなくて残念だが来訪してくれただけでも嬉しいよ。毛布をありがとう。
>>42 セリム
おお! セリムか。よくぞ参ったな。(ひょいと其の体を抱き上げて)
父は嬉しいぞ。(受け取った花束は執事官に渡して、適当な花瓶を用意させて活ける)
またいつでも遊びに来るが良い。だが必ず、お母さんに許可を貰って護衛をつけるのだぞ。
(頬擦りをして抱きしめるとそっと下へ降ろす)
私は暫く公邸に戻れんが気をつけて帰るのだよ。
(息子が護衛官に付き添われて帰る後姿を手を振って見送る)
【一旦落ちだ】
さて、最後の夜桜を楽しむとしよう。24:00まで楽しんでくれたまえ。
(茣蓙に胡坐をかき、オレンジペコを啜りながら、茶菓子のレーズンのスコーンを千切って口にする)
【イベント雑談待機、飛び入り歓迎だ】
こんばんは〜ですぅ。 イベント参加、ちょっとだけさせて下さいですぅ。
取り敢えずテンプレ落としておくですねぇ。
・氏名:タママ二等兵
(出典/版権キャラのみ) ケロロ軍曹
・年齢: 地球人年齢に換算すると19歳位 かな?
・職業: ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊突撃兵
・性格: 二重人格、腹黒
・格好: 体色は濃い紺色(よく黒と言われる)。
帽子とおなかに左右逆色の初心者(若葉)マーク
また、オタマジャクシのような尻尾が生えているので未だ子供。
・身長: 55.5cm
・体重: 5.555kg
・ポジ(タチ、ネコ、リバ、バイ等) タチ・軍曹さんやかっこいい人が好きですぅ!
・NG: 心が綺麗なのや純粋なヤツ
・備考: ケロロ小隊の突撃兵。
地球侵略軍の先発隊新人隊員で、小隊では最年少。
名前の由来は「オタマジャクシ」の「タマ」から。
ニックネームは小隊のマスコット担当。
パートナーは西澤桃華。お菓子大好き!血糖値が高い。
>>45-46 タママ二等兵
ようこそ。君の好みに合うか分からんが飲み食いも桜を愛でるも自由だ。
好きに寛いでくれたまえ。
忙しい中の来訪に感謝するよ。
君も一杯どうかね? 酒でなければ良いのであろう?
ケーキも多数用意してあるゆえ、好きなだけ食してくれたまえ。
(タママ用の紅茶のカップを新たに執事官に用意させ、手招きする)
やれやれ。手伝ってやったのに取り分これっぱかしかよ…
(肩を竦め、ため息をつく)
よぉ、まだやってるかい?
(ゴザに靴のまま上がろうとして立ち止まる)
あのさ、コレって靴脱ぐんだっけか?
(首を傾げ、和服の男に問いかけながら)
邪魔するぜ?
>>48 ダンテ君
こんばんは。ようこそ。君も忙しい中の来訪に感謝する。ゆっくり寛いでくれたまえ。
君は酒の方が良いかね?
(にこやかにわらいながら)
ふむ。これは茣蓙というもので敷物の一種らしい。靴は脱いでくれたまえ。
これも文化というものだろうね。
【来訪に感謝するよ。ありがとう】
>>47 わーい! ここのお菓子類は桃っちのとこと変わらないくらい美味しいからボク、大好きですぅ!
(早速、ケーキ類に手を出して、パクパクと食べながら)
血糖値高いからホントはあまり甘い物、食べちゃ駄目らしいんだけど我慢出来ないですよねぇ。
その分、消費すれば良いんだし、頑張って体を鍛えるようにしてるですよ。
あ、紅茶もいただきまーすですぅ!
>>48 はじめまして! ボク、ケロン人のタママですぅ! 宜しくですぅ!
(体は人型、頭はおたまじゃくしの奇妙ながら愛らしい顔で挨拶する)
Okay!こういうのジャパニーズスタイルっていうんだろ?
今日はそうだな… ストロベリーサンデーを頼む。
疲れた時は甘いモンに限るって。
(スーツ姿の先客に目を留め)
初めまして。だな?
(その可愛らしい丸顔と厳つい体格に奇妙な表情を見せ)
アンタ、随分童顔だなあ?
>>50 タママ二等兵
君はその歳で血糖値が高いのかね? 糖尿病になってしまうぞ?
運動にも限界があろう? 自分の体は自分で厭いたまえ。
(苦笑しながらケーキを食すタママを見、笑いながら一応の忠告はする)
今夜の紅茶はオレンジペコだ。香りが良いぞ。
>>51 ダンテ君
うむ。極東の島国の文化だそうだ。風情や風流という言葉で表すらしい。
ストロベリーサンデー? (一瞬、何だろうと思い、執事官にそのまま注文をする)
ふむ。お疲れ様だな。君は未だ若い故、一晩眠れば疲労も回復するだろう。
(執事官が運んできたストロベリーサンデーを見て、「おお」と納得する。
執事官長自ら銀トレイで運び、
「苺もアイスクリームも最高級の素材を揃えて御座います」
とダンテ君の前に安定させる為の大き目のコースターを敷いてストロベリーサンデーを置くと
「ごゆっくりどうぞ」と頭を垂れ、下がる))
>>51 はい〜。 ボクは未だ尻尾のある子供ですから〜
でもこれでもちゃんとした軍人なんですよぉ。
階級は一番下ですけどねぇ。
(ケーキの次にトッピングされたクラッカーやビスケットなどを頬張りながら)
これでも格闘なら負けないですよぉ! えへへ。
(1tの鉄下駄を履いて平気で歩けるだけのパワーは持ち合わせているので)
(余計にアンバランスなのだが)
>>52 プルル看護長からも注意されては居るんですけどねぇ。
ペコポンのお菓子って美味しいからつい食べすぎちゃうんですよねぇ。あはは。
前回は参加出来なくて凄く残念だったから
今日は色々なスウィーツが食べられてボク、幸せですよぉ。
これで軍曹さんが居てくれたら完璧なんですけど、軍曹さんも忙しいみたいですから。
(ちょっと寂しそうな顔を見せる)
>>52 サンキュ!やっぱコレに限るな…
(瞬く間に半分程を平らげ、満足そうな笑顔を見せる)
>>53 は?尻尾?軍人?何だかよく解んねぇけど。
ま、宜しく頼むわ。
(口の周りをクリームだらけにしてニッと笑う)
それにしても綺麗な桜だなぁ…
>>54 タママ二等兵
はっはっは。相変わらず面白い子だな、君は。
うむ。君も鋼の錬金術師君同様「花より団子」派というわけだ。
誰もが予定通り参加出来るわけではあるまい。私のスケジュールもこの通りだ。
(びっしり書き込まれたスケジュール表を見せて)
明日は未だ忙しいのは夜の会議程度だが、明後日はキョートーシティの司令部視察や法務府の視察など目白押しだよ。
……ああ、君。昨夜の酒を頼むよ。
(溜息をつきながら、控えていた執事官に昨日飲んだ吟醸酒がいたく気に入ったようで、それを注文する)
>>55 はいですぅ〜 ボクはペコポン…あ、お兄さん達は『地球』って言うんですよねぇ。
ペコポン人じゃないですぅ。ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から来たですよ。
ペコポン侵略に来たですが、居心地良くて4年も居るですねぇ。へへへ。
>>56 うわ〜 流石に大総統さんは違うですよねぇ。
やっぱり軍の一番偉い人って大変ですねぇ。うちの軍曹さんとすごく違うですよ。
はいですぅ。そのうちに会えると信じて待ってみますですぅ。
(携帯電話が鳴る)
はーい。キュートでプリティなタママでーす!
あ、桃っち? うん。そうですねぇ。つい、楽しくて遅くまで遊んじゃいましたぁ!
これから帰るですぅ!
(携帯電話を切って)
それじゃボクはそろそろ帰るですぅ。皆さん、またお話しして下さいですぅ。
おやすみなさい!ですぅ。
(おみやげにお菓子を沢山貰ってぴょこぴょこ帰る)
【どうもありがとうございましたぁ〜 おやすみなさ〜いですぅ!落ちですぅ】
>>55 ダンテ君
ふむ。若い娘がそのようなデザートを好むとは聞いているがね。
少し失礼。
(顔にクリームをつけて食す姿に苦笑し、胸元からハンケチを取り出し、その口の周りを拭う)
君もまるで子供のようだね。
うむ。この花は潔く散るからこそ美しいのだという者も居る。
(運ばれてきた杯に注ぐという執事官に断り、手酌で注いで柔らかな風に舞い散る花弁を杯に受け、呷る)
>>57 タママ二等兵
うむ。君にも良い出会い在る事を祈る。
おや、子供はもう帰る時間かね。わざわざ訪ねてくれてありがとう。
また美味い菓子を用意して待って居る。
気をつけて帰られよ。
【お疲れ様だね。ありがとう。また訪ねてくれたまえ。おやすみ】
>>58 ッ!あ、悪い。アンタにこんなコトさせたらイオリに叱られるな。
(それでも大人しく顔を拭われ)
何だ。手酌かよ。だったら俺に注がせてくれよ?
イオリみたく可愛かないが、酒くらいは注げるぜ。
(酒器を取り上げ、総統の手にした杯に傾けながら)
さ、どうだい?
>>60 ダンテ君
はっはっは。うちにもまだ幼い息子が居るのでね。
注いでくれるのか? ではお願いしよう。
(呷った杯を差し出して注いでもらい、ぐっと呷り)
うむ、美人に酌をしてもらえるのは誠、美味いものだ。
(ふぅっと息を吐いて喉越しの良い酒に満足する)
ところで君はイオリが気に入ってるのかね?
随分、気に掛けているようだが?
(にこやかに隻眼が細められ、何となく聞いてみる)
>>61 ん、まぁ。
(目の前の男の眇められた瞳を正面に見て)
気にいって…るかな?疚しい意味じゃなく、な。
人のお気にに手出す趣味はないから安心してくれ。
(ややバツが悪い表情で)
ただ、あーいうタイプが羨ましいたぁ思ってる。
何せアンタにベタ惚れだろ?アイツ。
ほら、俺には真似出来ないから…さ。
(身近にいない誰かを思うような遠い眼をして)
想う相手が傍にいるってだけで幸せだと思うんだ。
ただそれだけだ。気ィ悪くしたら謝るよ。
>>62 ダンテ君
私はこの薔薇園の管理人であり、特定の相手を作らないし、作れない。
恋愛も勿論しない。あくまで訪ねてくれる者、客人、皆、平等にお相手させて頂く事。
それがこの場を作った時に自分にかせた約束でもある。
うむ。イオリは何故か私に懐いてくれて居る。それはイオリに限らず、何方であっても嬉しいものだ。
だが、イオリであれ、君であれ、この場で恋愛するも、遊ぶだけでも自由にしてくれて構わんよ。
【ここは他板のなりきりとは少し違うルール、あくまでGL,LRに添う事だけを最低条件としている】
イオリが気に入ったならば寝取れば良いだけだ。勿論、イオリとの合意の上でだがね。
謝罪する必要などない。幸せは己が幸せだと思えば幸せなのだ。
ふむ。もしや君は兄上にベタ惚れというところか? いつか君の気持が兄上に伝わると良いな。
ここに来るもう1組の若い兄弟は仲が良いぞ。
君の兄上の言葉の「人間でない」事が何の支障となるのだろうな。はっはっは。
>>63 そんなモンなのか…
(兄の話が出て、僅かに眼を伏せる)
ああ、そりゃ死んでも無理だな…あの男は俺のコト嫌ってるからな。
双子だってのに、どこでどう間違ったんだか。
(自嘲的な笑みを浮かべ肩を竦める)
女の子とも付き合ってみたがイマイチ面倒だしな。
>>64 ダンテ君
私にも兄弟は居る。血自体は繋がっては居らんがね。
兄弟とは不思議なものだ。何のカンのと言いながらもその実、心配したり喜んだりするものだ。
ましてや双子ならばお互いに思う事は非常に近い筈。血が呼ぶと言うのかもしれんがね。
面倒か。女子は女子でまた別のものだ。男とは違う生き物であるのでね。
弟が兄を慕うのは当然であろう。(金の兄弟達を思い浮かべ)
何がきっかけで君達が仲違いしたかは知らんが、君の気持がいずれは届く。
諦めん事だ。諦めればそこで終わりであるからね。頑張りたまえ。
それまでここで適当な相手と遊ぶも良かろう。
君たちはまだまだ若い。もっと生きる事を楽しむ事だよ。
(注がれた杯をまた、グイッと呷ってフッと笑う)
>>65 慰めてくれんのか? 何か格好悪いな、俺。でもありがとうな。元気出たよ。
(照れ笑いを浮かべ、総統の側に身体を寄せる)
たまんなくなったらアンタに慰めて貰うとするさ。
(隻眼の男の頬に軽くキスを落とし、クスリと笑う)
(裾を払うと立ち上がり)
今日は楽しかった。また、宜しく頼むな?
(踵を返す)
【お疲れ様でした。落ちます】
ダンテ>【すれ違いか、残念。機会があればお会いしたいものだ】
大総統>やあ、こんばんは。邪魔していいか?
>>66 なぁに、ただの年寄りのお節介よ。若者は元気が一番だ。はっはっは。
む?……
はっはっは。こんな爺でも良いのならばね。
(60超えていてもその肉体は40代、いや30代でも通りそうなほど鍛えられた軍人のソレであり、
身を寄せてきた青年の体と触れ合うと相手の体の筋肉にもそれは伝わる)
ふむ、素敵なプレゼントをありがとう。
(ほろ酔い気分で笑いながら彼の鼻先にキスを返し)
楽しんでくれた事が一番私にとって嬉しい言葉だ。ありがとう。
またいつでも訪ねてくれたまえ。薔薇園の門はいつでも開かれて居る。
(立ち去る青年の後姿を見送り)
また、まみえる時を楽しみしよう、私の青い月の薔薇よ。
【お疲れ様だね。今宵は本当にありがとう。君の願いが届く事を祈る。おやすみ】
>>67 ブライアン君
宴にはぎりぎり間に合ったようだが、ダンテ君とは擦れ違ったようだな。
君も一杯どうかね?
【24:00まではイベント開催中だ。間にあってなにより】
>>ブライアン君
【24:00以降、ロール解凍が入るかもしれん。その時はすまないが譲ってやってくれ】
【本人から連絡が無いので未だどうなるか分からんのだがね】
やあ、こんばんは。生存報告だけはさせて頂こうと思う。
【予想以上に流れが速くて驚かせて貰ってます】
(スーツケースを降ろして大総統閣下に「息子たちがお世話になってます」と一礼し、)
(他の客人にも挨拶する)
・氏名 ホーエンハイム・エルリック(ヴァン・ホーエンハイム)
・出展:鋼の錬金術師
・年齢:多分400歳くらい
・職業:錬金術師
・性格:やや天然で温厚。若い頃はエドワードそっくりだった。
・格好:スーツ。金髪長髪(後ろで縛っている)。めがね。ヒゲ面。
・身長:不明(結構大柄で筋肉質)
・体重:不明
・ポジ:リバ(状況次第で)
・NG:スカトロ
・備考:エルリック兄弟の父
トリシャ・エルリックの夫
子供と妻を残して旅立ち行方知れず。
アニメ版では「光のホーエンハイム」とも呼ばれている
ここではアニメバージョンメイン、原作は単行本程度。
あまり詳しい方ではないので程々に頼む。
頻繁には顔出さないが宜しく。
【いつもどおり通りすがりの旅人という感じで宜しく頼むよ】
【今回はテンプレ投下落ちだけで失礼】
>>69 エドワード君とタママ二等兵、それから息子さんも来ていたようだな。
(秘書官から来訪者のことを聞いて、頷く)
では遠慮なく…
(靴を脱いで茣蓙に座り、秘書官からワインのグラスを受け取る)
>>71 ホーエンハイム殿
おや、金の兄弟の父君登場だな。多忙なところ、顔を出してもらって感謝する。
今宵は一緒に飲めなくて残念だ。また余裕のある時に寄ってくれたまえ。
(再びスーツケースを持ち、挨拶だけして姿を消す中年男性の後姿を見送る)
【テンプレ落としに感謝する。ありがとう。お疲れ様だ】
>>72 ブライアン君
皆、忙しい中を其々時間を作ってくれて在り難い事だ。君もありがとう。
うむ。ゆっくり飲んでくれたまえ。私もさっきから飲んでいる。
この「焼き鳥」という東洋の串焼きが非常に酒に合うのでね。君も食すと良い。
(焼き鳥の皿を勧めて、ほろ酔い加減で「わっはっは」と大笑いする)
>>71ホーエンハイム>
久しぶり、よい旅路を。息子さんたちにもよろしく。
大総統>
【お相手さんも忙しい人のようだな。了解だ。今日は元々あまり長居できないし】
>>アームストロング少佐
【01:00まで待つ。君も忙しい身は重々承知だ。後日、私のスケジュールの空きで融通の利く日も上げておく】
>>74 ありがとう。…これは、テリヤキ・ソースか?醤油が香ばしい。炭でローストするから風味が豊かになるのだな。
(レバーと正肉を食べ、赤ワインを飲む)
それにしても、見事な桜だ。風が吹いて散る様子までもが様になっている。
(和装の大総統を見て)
キモノ・ガウンが似合うじゃないか。
>>78 ブライアン君
うむ。塩コショウ味も中々の美味で、酒によく合うのだ。
ふむ。なるほど。炭火のローストか。バーベキューのようなものだな。
流石に東洋の文化には詳しい。私は伝え聞きや文献でしか知らんものでね。
見よう見まねで「風流・風情」というものを体験してみたに過ぎん。
うむ。アーモンドの花も美しかったがチェリーブロッサム(桜)も美しい。
この散る様を桜吹雪と呼ぶらしい。
ふむ。ありがとう。「着流し」とも聞いている。「ニホン」から取り寄せたものだが、なかなか着心地が良い。
この東洋風の下着も非常に心地よいものだな。はっはっは。
(胡坐をかいた着物の裾から白い六尺褌の一部が見え、指差して笑う。相当に酔っているようだ)
>>79 塩胡椒だとシンプルでいいな。
いや、俺はTVや本で見ただけなんだ。
「桜」に「吹雪」…東洋の神秘と言うべきか。新鮮な言語感覚だ。
下着までか。凝っているな。
さて、明日も仕事があるので、これで失礼させていただく。短い間だったが、楽しかった。ありがとう。
(茣蓙から立ち上がり、靴を履いて)
先日は話の途中で寝てしまい、すまなかった。あんたが客間まで運んでくれたんだってな。重かっただろう?
(これだけ言うと、手を振って家路につく)
【ではこのあたりで落ちさせていただく。付き合ってくれてありがとう】
取り敢えず、桜花見イベントはこれでお開きとする。
未だ楽しみたい者は各々自由に会話でも飲食でも好きにしてくれたまえ。
(ふらりと立ち上がり、マイクを持って閉会宣言をする)
【参加下さった客人、来訪者に深く御礼申し上げる。ありがとう】
>>80 (ジェームス様と擦れ違い、頭を下げてお見送りする)
【個別にご挨拶出来ず申し訳有りませんが、皆様どうぞ本スレにおきましても宜しくお願い致します】
>>81 ……お疲れ様でした。
大分酔われている御様子ですが、大丈夫ですか。
(閉会の言葉を聞いて後片付けに入ろうとするが、大総統殿のご様子を見兼ねて側に駆け寄り御身体をお支えする)
見えておりますよ。
(肌蹴た懐と開いた裾から見える褌を見て苦笑をすると紬の前面を閉じて整える)
>>80 ブライアン君
うむ。鶏肉はハワイアンソース焼きも意外にいけるぞ。
ただ甘めゆえに好き嫌いが分かれるがね。
うむ、東洋の言葉は不思議な響きがある。
はっはっは。いや、この下着は何となく興味深かったものでね。
おや、もう帰られるか。また館に立ち寄ってくれたまえ。
良いコーヒー豆がまた手に入ったので是非、君に飲んで戴きたいゆえ待って居る。
はっはっは。君程度は未だ重い方ではないぞ。軍人の体力はその程度ではびくともせん。
案ぜられるな。君の可愛い寝顔を見せて貰えただけで十分だ。
では気をつけて帰られよ。私の美しい白薔薇よ。
(子供のように手を振る彼に手を振り替えし、後姿を見送る)
【お疲れ様だね。イベント来訪に感謝する。おやすみ】
>>83 イオリ
うむ、イオリか。裏方周りで忙しかったであろう。
……ふむ、そうか……見えて居るか?!
男しか居らんのだ。気兼ねする事もあるまい。
がっはっはっは!
(イオリに乱れを直してもらいながら豪快に笑う)
>>85 ……いえ、それ程では……。
(軽く首を左右に振って大丈夫であるという事を示す)
(己にしてみれば、相当に酔われておられる目の前の大総統殿の方が些か心配である)
(紬の前面を閉じて帯を締め直す最中、大総統殿の吐息から強い酒の香りがしてその量を思わせる)
……酔い覚ましに、私と少しその辺りを散歩致しませんか。
(大総統殿のお返事を待つ前に大総統殿の御手をスッと引いてお誘いし、にこりと微笑する)
>>アームストロング少佐
【時間ゆえ、以後フリーとする。また伝言でも残してくれたまえ。待っている】
>>86 イオリ
……そうか。ならば良いがね。
うむ、良かろう。夜桜を眺めながら歩くも「風情」があるというものか……
(イオリに手を引かれ、草履を履き、ゆっくりと並木を歩き始める。
舞い散る花弁がPaper lantern(提灯)の薄明かりにおぼろげに映っては流れ落ちる)
……私は…幸せだな……
(歩きながらぽつりと呟く)
>>88 足元がふら付いておられるようですから、お気を付けて。
(茣蓙の前に大総統殿の草履を履き易いよう並べ、履き終えるまで跪いて己の肩をお貸しする)
……では参りましょう。
(大総統殿が草履を履き終えると立ち上がり、己の左腕を90度に折ると大総統殿の右腕を其処へ載せる)
(腕を絡める形になり、脇を締めるとゆったり歩き出した)
・・・・・・・
(青葉の出始めた枝先が最後の花弁を懸命に散らし、己と大総統殿の頭上へと雪のように降り注ぐ)
(それらを髪や肩に乗せて歩きつつ、側らの大総統殿の御身体を転ばぬようにお支えしながら足を進める)
(提灯が揺ら揺らと風に靡き、桜の絨毯が敷かれた地面に映る己の影と大総統殿の影を一つにしたり隔てたりしていた)
……今、何と?
(大総統殿のお声が聞こえた気がして、桜吹雪から目を戻しその御顔を振り返る)
>>89 イオリ
……うむ。
(軽く欠伸をして提灯に彩られる桜並木をイオリと歩く。
その中の一際大きな桜の幹に手を触れ、まるで祈るように暫く俯き、何か呟き、ゆっくりと隻眼を上へと向ける。
何を祈ったのか、何を思ったのか、何の為にそうしたのか何も語らず、頭を正面に戻すと再びイオリの元に戻り、
桜並木を歩き出す。そして穏やかに風が花弁を舞い躍らせる)
……ふん。私は…幸せ者だと言ったのだ。
(イオリの問いに自嘲するかのように答える)
>>90 ・・・・・・・
(突然大総統殿の足が止まり、己の腕を離れてフラリと一本の桜木の下へと歩かれて行く)
(酔われているせいなのか何処と無く何時もと雰囲気の違う様子を見て取り、巨幹の前に佇む大総統殿の御背中を見守る)
(先日大総統殿が語られていたお話を思い出し、亡くされて来た方方への追悼の言葉をお掛けになられているのか、彼等に何か伝える事が残っていたのだろうかと思い巡らせる)
(己にとっては何の変哲も無い桜だが、大総統殿にとっては何か縁のある木なのやもしれぬと)
・・・・・・・
(その様子を只じっと見守り、大総統殿が己の方を向くと優しい微笑みを湛えて迎える)
(何も言わずに、離れて行く前と同じ姿勢を取ると再度大総統殿と肩を並べて歩き出す)
……時間も時間ですし、今宵はこのまま園の方へ戻りましょうか。
(大総統殿の御顔を見詰めてご提案し、自嘲したような表情を見ると一つの疑問が沸く)
それは、人として……ですか。
>>91 イオリ
うむ。それでも良い。……このまま、桜の散る様を眺めるも良し……お前に任せる。
……ああ、そうだ。表の「私」を思えばなんと幸せな事か。
利権争い、出世ばかりに目のくらむ将官共、あわよくば軍や国を掌握しようと動くもの、国をひっくり返そうとするテロリスト、
そして我ら兄弟を統括する「親」の人形のような「私」に比べて……
今、ここに居る私は本当に幸せなのだろうな、イオリよ。
何の欲得もなく、訪ねてくれる者達に深く感謝の念、絶え難い。勿論、お前にも深く感謝している。ありがとう……
(酔っているとは言え、普段言えない言葉と柔らかな笑顔でイオリを見、抱き寄せてその頬に口付ける)
>>92 ・・・・・・・
(普段強気でいらっしゃる大総統殿の御口からは聞く事が出来ないような言葉を聞き、刹那黙すが、次の瞬間には金の髪が掛かる黒い瞳を細める)
……大総統殿が何時も仰られているではありませんか。
幸せは自らが決める物なのだと。
大総統殿の御口からそのお言葉が出るという事は、そう感じられたという事なのでしょうね。
それでしたら今此処で感じられた幸せを、表の大総統殿にも分けてあげて下さい。
戦場に出る者には不要の感情と言われるかもしれませんが、表の御顔も含めてが大総統殿なのですから。
大総統殿の全てが幸せで在って頂きたい。
……これは、田舎出身のノンビリ屋執事の願いですけれどね。
(陽を仰ぐ薔薇のように凛とした面持ちで伝え、最後ににっこりと笑って見せる)
居て下さって有難う御座います、大総統殿。
(抱擁に応えて大総統殿の熱い御身体を抱きしめて、子供をあやすように後頭部を撫でる)
(そして、真実を見抜くという目を隠す黒い眼帯の上へキスを落として身体を離すと腕を組み直した)
……それでは、帰りましょう。
大総統殿にとっては羽休めの場でしょうが、私にとっては家へ。
(祭りの後特有の静寂が包む、提灯の灯りに照らし出された青白い桜の花道を歩み始める)
(緩やかな山道を下って行くとやがて園の門灯や薔薇庭の灯り、室内の灯りが暗闇に浮かんで見えた)
(己にとって帰る場所を与えて下さった側らの大総統殿に感謝しつつ、己の横を歩く大総統殿を見るとクスリと笑う)
……今宵は大総統殿が姫君のようですね。
大変可愛らしゅう御座いますよ。
(酔って赤い顔の大総統殿の頭を微笑しながら撫でている内に門前まで辿り着き、門番の衛兵から『無用心だ』と怒られながら頭を下げ、室内へと入る)
(大総統殿に先立ってドアを開いて寝室までお付き添いし、寝室へ入ると腕を解く)
……お帰りなさいませ。
>>93 イオリ
……そうだったな。
(自分がいつもそう答える言葉を思い出す)
表の「私」にも伝わるのならばそれ程、良い事、この上なかろうな。
【勿論、ありえない話ではあるが】
ふふ。イオリに説教されるとはな。うむ、うちの小姑は本当に耳に痛いわ。はっはっは。
(千鳥足でも酔いは醒めてきているのか大声で笑い)
人生に於いて存在する事、出会う事、語らう事、学ぶ事、悲しむ事、笑う事、諸々総てが、
何者かに仕組まれて居たとしても、人間は幸せだと信じる事が出来るのだ。
(イオリのキスを擽ったそうに受け) 知らん事も知る事も幸せなのだよ。
うむ。館に戻る。そうであろうな。場は家でもあるのだ。集う者があればこそ家は必要なのだ。
(いつもの庭園は気温の上昇に合わせて咲く薔薇の種類も増えてきている。
敬礼する門番の衛兵に「ご苦労」と声を掛け、いつもの館へと足を進める。
「家」か……
(ふっと笑い、館に入ると仮眠室のソファに座り、やはりいつもどおり)
うむ、イオリ、紅茶を頼む。アッサムをストレートで。
>>94 (大総統殿が仮眠室に入られるとドアを閉める)
(館に居られるのに和装という何時もと違う雰囲気が新鮮で、大総統殿を見詰めながら)
……休まれる前にお茶になされますか。
畏まり……小姑とは失礼な。
(危うく大総統殿のご冗談を聞き逃す所だったが、最近はどうやら本気で小姑だの姑だのと言われているような気がして来ている)
もっと別の呼び方にして下さいませ。
そうしなければ紅茶をお出しする事は出来ませんね。
(ソファに座られてからはコロリと何時もの調子を取り戻した大総統殿に少し意地悪をしてみる事にした)
>>95 イオリ
……ふむ、どうした?
(自分を見つめるイオリを見て声を掛け)
……っく…ぶわっはっはっは!
(滅多な事で怒らないイオリが顔を紅くして怒るのが妙に可笑しくて吹きだして笑い)
ならば何と呼べば良いのだ? 姑も小姑も嫌であるならば、舅が良いのか?
ふふん。良い良い。面倒だ。私の紅い薔薇よ。紅茶を頼むぞ。
【すまんが、かなり眠いのでな。次で〆る】
>>96 ・・・・・・・
(少し意地悪を言ってみて大総統殿の様子を御伺いしようとしていたのだが、予想外に噴出されてしまいカチンと来た)
(そこへ更に適当な呼び方が飛んで来て益益ピキピキと額に青筋を浮かせる)
……今宵は紅茶は無しです!
さ、未だ完全に酔いも冷めていないようですしね。
早くお休みになられて下さい!
(大総統殿の御腕を掴んで強引に立ち上がらせるとベッドまで連行して行き、押し倒す勢いで寝かし付ける)
……紅茶は明日の朝、お目覚めになられる頃にお持ち致しますね。
(仰向けに寝かせた耳元に顔を近付け一転して柔かい口調で囁くと、怒り顔を笑顔に変えて、大総統殿の唇へお休みのご挨拶をする)
只今、冷水とお絞りを持って参ります。
眠れるようでしたらそのままお休み下さい。
(己が寝室に戻る頃には眠っているであろう大総統殿を思いながら寝室を後にした)
【眠気が差している所を長長とお付き合いさせてしまい、済みませんでした】
【どうぞごゆっくり休まれて下さい】
【それでは、私はこれにて失礼致します】
>>97 イオリ
……やはり姑か小姑ではないか……(ぼそりと呟き)
……(不機嫌そうに唇を尖らせ)
まだイオリより妻の方が優しいぞ。
(むりやりベッドに寝かされて益々不機嫌になり、ぷいと横を向いてイオリに背を向け)
……もう良い。要らん。明日も会議と視察で忙しい。私は寝る。下がって良い!
(最近、可愛くないイオリに膨れると、そう言い放って枕もとの明かりを落とす)
【眠さに負けてキーが見えなくなってきたのでこれで失礼する。おやすみ】
会議の後に夜会があって帰ってみればこんな時間か……(溜息)
すまんが、ミルクティーを頼む。
(執事官にそう告げてソファに身を沈め、一息つく)
【暫く雑談待機とでも致そう】
100ゲット
>>100 名無し殿
おめでとう。記念に紅茶でも飲んで行かんかね?
>>99 ……お待たせ致しました。
(大総統殿が少しお疲れのように見えた為、砂糖を若干多めに落としたアールグレイのミルクティーを大総統殿の前へとお出しする)
本日も一日御疲れ様でした。
それから……今朝方は失礼致しました。
大総統殿を想い過ぎる故、ついつい身分も弁えず口煩く意地悪をしてしまいました。
どうぞお気を悪くされませんように。
(申し訳無さそうに深く長長と首を垂れると黒髪を取り戻し始めた頭頂が見える)
それでは、寝室の方を整えて参りますね。
(ようやく顔を上げると薄く微笑を浮かべて立ち上がり、大総統殿に触れたい気持ちを抑え込んで踵を返し、仮眠室へと向かった)
【今宵はこれのみで失礼致します】
>>102 イオリ
ご苦労。(ミルクティーをソーサーごと受け取って、口にし)
うむ。これも私の仕事だ。当然の義務だな。
(イオリの慰労の言葉に苦笑する)
ふむ。今朝? 何かあったか? 私には記憶が無いが?
(イオリの言葉にきょとんとした表情でその顔を見入り)
気持ちよく酒が飲め、客人も大勢来訪してくれた。それで十分だ。
次のイベントはいつになるかもしれんが、その時はまたお前に働いてもらう事になる。しっかり頼むぞ。
(紅茶を啜りながら寛ぎつつ、フッと微笑んで)
うむ。これを飲んでから寝所に向かう故、シャワーでも浴びて待って居れ。
(口角を上げ、イオリの後姿も見ずにそれだけ伝えると持ち帰った書類に目を通し)
【お疲れ様だね。おやすみ】
さて、明日のスケジュールも目いっぱいだな(溜息)
イオリを待たせている故、そろそろ寝所に出向くか。
(書類を紙袋に仕舞い、残った紅茶を飲み干すと両腕を上げて伸びをし、立ち上がって仮眠室へと歩みを進める)
【では今宵はこれにて。おやすみ、落ちる】
【薔薇園からのお知らせ】
*>>前スレ744の案件について皆に聞いて置きたい。この『薔薇園』の今後についてだ。
勿論、予約を受けているロールや途中のロールを終わらせてからの話だがね。
・この庭園の「管理人」として発言優先度は「キャラハン殿」達にあるのが第一条件だ。
名無し殿、ロム殿には申し訳ないが、利用して下さる方に発言の優先権を譲りたい。
・名無し殿は必ず「トリップ」を着用願う。勿論男性限定だ。
着用無い方の発言はスルーさせて頂く事になる可能性もある。
・会議等の日程:未定(私自身が現状、大変多忙な為、纏まった時間を取るのが厳しい)
※全員集まれないのは承知の上なので、各々の意見を置きレスして戴けば良い。
締め切りは今月中と言う事で宜しく頼む。
現状はこの予定でいく。変更等は随時伝えていく。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
*>>前スレ744について
743 名前:名無しさん@ビンキー 投稿日:2008/04/09(水) 17:16:46 0
容量が残り少ないけどまた新スレ立てるの?
役目終えたんならさっさと終わればいいのに
744 名前:キング・ブラッドレイ ◆BRADLEYkm2 投稿日:2008/04/09(水) 17:40:03 0
743 名無し殿
未だ其の件についての来訪者殿達との相談が出来て居らんのでね。
今、私自身が大変忙しい為に未だ、会議の段取りが出来ては居らん。
またロールの約束も残って居る故、簡単に話しは進まんのだよ。
日を改めて今後の事を会議したいと思う。
その時、名無し殿は認識票(トリップ)の着用を願う事になる。
IDが出ない故、場の存続を真面目に話し合う為の処置だ。 宜しく頼むよ。
【以上、連絡落ちだ】
(そーっとやって来て)
(お父様のお仕事机の端に庭で摘んで来たパンジーの花を色順に並べて飾る)
(飾り終わるとお部屋から出て行った)
今宵は冷たい雨か。
(雨用コートを脱いで執事官に渡して熱いアッサムティーを注文すると執務室に行き、持ち帰った書類に目を通す)
>>106 セリム
おや? セリムは新しい認識票に変わったのかね?
(執事官に息子の来訪を聞き、いつも擦れ違いで残念だと思いながら)
ふむ……
(執務室の書類の山の横に並ぶ色とりどりの花を見て笑み)
……私の可愛いピンクの小薔薇は優しい子だ。
今夜は土産でも持って公邸に戻るか。
(執事官にアップルパイをテイクアウト出来るように用意させる)
【雑談待機とでもする。場合によってはエロールでも構わん】
(ガタゴトとクローゼットが揺れる)
>>108 セリム
……? なんだ?
(帯刀しているサーベルを抜いて音のした方へ出向く)
(クローゼットの内側から叩く音がする)
… …
(雨の音に混じって中からモゴモゴと声が聞こえる)
>>110 セリム
?……セリム?!
(物音のするクローゼットの扉を開くとそこに愛息子の姿が……
呆気に取られて、暫し沈黙してから抜いた脇差のサーベルを鞘に戻して)
何をしているのだ? 公邸に帰ったのではなかったのか?
>>111 わ!?
(扉が開くと前に倒れてお父様のお膝にぶつかる)
(剣先を向けられているとわかるとビクッとして尻餅)
…ごめんなさいお父様…
僕、お父様を驚かそうと思って隠れたら出られなくなって…。
い、今から帰ります。
(涙目になって慌てて立ち上がり、お尻をはたく)
>>112 セリム
(クスクスと笑い、立ち上がった息子を抱き上げて、背中を軽くポムポムと叩き)
悪戯するのは構わんが、自分が出られなくなってどうする?
そんな事ではまだまだ私の傍で働く事は出来んぞ。
(頭を撫で、頬にキスをしてゆっくり降ろす)
いや、私も帰るゆえに一緒に帰ろう。
アップルパイの土産もあるぞ。
少し待っていなさい。
(執務机の上の書類を集め、既に山になっている上に積み)
さあ、こんな時間だ。母さんも心配しているだろう。
(執事官からアップルパイの箱を受け取り、セリムの手を引く)
>>113 …えっ、嫌だ…。
僕、お父様の傍で働きたい…。
(しょんぼりしてお父様にしがみつき 久しぶりに抱き上げられてドキドキする)
(キスをされた頬をパッと押さえてはにかむ)
…… え…一緒に帰れるの?
(待っているように言われて一人で待つ)
(書類の山がどんどん高くなるのを見上げて心配になる)
… お父様!
一緒に帰れるの夢みたい。
(お父様が戻って来ると駆け寄って行き)
(握られた手を見て、そこに頬を寄せて甘える)
お父様 僕が傘差してあげる!
濡れないようにくっついててね!
(嬉しくて先に走り出し、お父様の手を引き返してグイグイ引っ張って帰って行く)
>>114 セリム
はっはっは。
私の傍で働きたいと望むのであればもっと勉強せねばならんぞ。
うむ。今宵は嵐も酷くなるとの予報だ。
お母さんを独りで待たせるわけには行かぬであろう?
どうしたのだ? 今夜は甘えん坊だな。
(いつになく甘える様子に仕事に追われて帰れない日々を反省しながら)
これこれ、あまり引っ張るでない。
(引っ張るセリムに苦笑しながら)
では大総統府公邸に帰るとする。
後は頼んだぞ。
(執事官達にそう言伝て、セリムと護衛官と共に薔薇園メイン通りに停められている車に乗り込み、
大総統府へと向かってゆっくりと走り出す)
【今宵はこれにて失礼しよう。おやすみ。落ちる】
>>105 【1レス拝借】
【薔薇園はこのまま続けてほしい。むろん、キング・ブラッドレイ、あんたの事情が優先されるべきなのはわかっているが】
【俺はこのスレでキャラを作ったので、これからもここに立ち寄りたい】
>>105 此処の主は大総統殿ですから最終決断は大総統殿にお任せする事になりますが……大総統殿が当初この薔薇園をお立てになった目的は既に終わったとの事でしたね。
しかしながら、此処は此処で既に『一つの場』として稼動して居るのですから、存在理由に拘る必要は無いと思うのです。
只、大総統殿がご負担に感じられたり、他にすべき事が有るのでしたら、ご無理をさせる訳にも行きませんから、園を閉めるか・管理者交代などの手続きを踏まれてはどうかと思います。
・・・・・・・
(仲良く親子連れでお帰りになられた大総統殿を玄関先までお見送りし、己は所用を済ませる為に室内へと戻った)
【それでは、失礼致します】
>>105 宿題提出に来たぜ…って、やっぱ出遅れたか。
まあイイけどな。というコトで俺の意見としては
薔薇園の存続ってトコに1票入れとく。
勿論アンタの都合と事情が最優先だがな。
俺的には此処を畳んで隠居するにはまだ早いんじゃねぇかと
思ってる。J・Bや俺のように此処を必要だと思ってる人間も
いる訳だしな。
まあ、幸い時間はまだあるようだし、じっくり検討してくれよ。
かといってあんまり考え過ぎないようにな?
‘Take it easy!!’ だぜ、ブラッドレイ。
少し冷えるようだな。明日は早朝より会議と去年亡くなった将軍の法要、その後に孤児院の慰問視察、士官学校視察……
(スケジュール表を眺めて溜息をつき)
君、ダージリンをレモンで頼む。
(ソファに腰掛け、大きく溜息をついてサーベルを横に置いて足を組む)
【短時間だが雑談待機してみよう】
>>116-118 皆の意見に感謝する。時間はまだある故、他の者の声も聞いて考えたい。
ありがとう。深く礼を申し上げる。(胸に手を当て、頭を下げる)
>>119 お待たせしました。
(スケジュール表を眺めている大総統殿の側らへ跪いて、テーブルの上へ暖かいレモンティーをお出しする)
……宜しければ、こちらも。
(幾らか焼き方のの上達したプレーンのスコーンとメイプルシロップのポット、一口大の小さなワッフルを共に並べる)
わざとだったらごめんな
そうやって総統が茶を要求するのってイオリを呼んでるようにしか見えないけど
そうなると他の奴らは来にくいわけだが、どうなの?
>>121 イオリ
うむ。イオリか。
(紅茶を受け取り)
ほう、見栄えも随分上達したようだな。
(焼きたての温かいスコーンを手にし、2つに割ってメイプルシロップを掛けて、口に入れる)
ふむ。粉っぽさも無く、中もさっくりしながら柔らかい。努力しておるようだな。
このワッフルも甘い香りと香ばしく、食し易いサイズが良いな。
(笑顔で感想を述べ、美味しい茶菓子に舌鼓を打つ)
>>122 今晩は、名無し様。
(一礼をして)
大総統殿は私を呼ばれているのでは無いのですよ。
大総統殿がティータイムをなされるのは恒例の事ですし、私の他にも(園の設定上)執事は大勢居りますから、私が勝手に出て来ているだけなのです。
ですから控えねばならぬと言うのなら大総統では無く私の方です。
配慮が欠けてしまい、申し訳有りませんでした。
>>122 名無し殿
茶はどの執事官が出しても問題はない。
この庭園は私が「薔薇を眺めながらティータイムを楽しむ」というのが前置きである。
誰でも近くに居る執事官が茶を出してくれるわけだ。これはイオリが来る前からのこの庭園の習慣なのだよ。
誤解があれば謝罪しよう。すまん。
>>124 イオリ
もう良い良い。たまに執事官長も茶を淹れてくれておる。
イオリは私専属の執事官故に忙しくとも顔を見せてくれる。
それで私は十分嬉しいのだ。
>>名無し殿
君は紅茶が嫌いかね?
一杯付き合わんかね?
互いを庇い合って美しきかな主従愛だな
空気を読まなくてすまんな
消えるよノシ
>>123 ・・・・・・・
(大総統殿のご感想と菓子を口にしてからの表情を拝見して、ホッと胸を撫で下ろす)
(以前注意されたメイプルシロップを今度は間違えずにお持ちし、それらを頬張る可愛らしい大総統殿を眺めつつ)
……有難う御座います。
大総統殿にそう仰って頂けると、失敗して私の中に消えて行ったスコーン達も浮かばれましょう。
(未だ完全に全てを綺麗に焼く事は出来ず、出来の良い物を選りすぐって大総統殿にお出しした)
(大総統殿の満足げな御顔が見たい一心から、した事も無かった菓子作りをするようになり、そしてお褒めの言葉を頂戴出来れば冥利に尽きる)
(小さなワッフルを口になされる大総統殿を見詰めて黒い瞳が細められ、愛しげに微笑を向ける)
小さな物でしたら食べ易いかと思いました。
今度はチョコレートを塗してみようかと思うのですが、チョコレートはお好きでしょうか。
>>126 出しゃばってしまい申し訳有りません。
茶の作法も未だ未だ執事館長には及びませんが、精進致します。
>>127 名無し殿
庇っているわけでも何でもない。事実を述べたまでだ。
仮にイオリが居なくなったとしても私は同様に「茶」の要求はする。
この庭園が出来た時から変わらん習慣であり、私の楽しみだ。
気にされる事は無かろう。
一緒に紅茶を飲んで行きたまえ。
>>127 あ……お帰りになるのでしたら、どうぞ土産をお持ち下さい。
これは私の手焼きでは無く、園専属の料理人が作った物ですから、きっとご満足頂ける味だと思います。
(名無し様の手に新鮮な洋生菓子を詰め合わせた箱をお渡しして、腰を折ってお見送りする)
お休みなさいませ。
次の機会には是非、ごゆっくりしていって下さい。
>>128 イオリ
熱い紅茶と美味い茶菓子のお陰で体が温まったぞ。
(紅茶を啜りながら)
うむ。チョコレートも嫌いでは無いが、大量に口にする事はない。
ワッフルも色々とトッピングするのが楽しいのだがね。セリムが喜びそうだ。
(はっはっは。といつもの笑い声をあげ)
ゆっくりしたいのは山々ではあるが、スケジュールがな……
会議中に欠伸をするわけにもいかん故に今宵はこの辺りで休む。
(寝所の手配を担当執事に言伝て)
イオリは片付けが終われば寝所へ参れ。
何、大した用事では無いがね。はっはっは。
名無し殿もごゆっくり薔薇を眺めてくれたまえ。
(用意が整ったとの担当執事の連絡を受け、ゆっくり立ち上がり、仮眠室へと消えて行く。
【済まんが明日は早朝より会議故、これで失礼する。おやすみ。落ちる】
>>131 それは何よりでした。
少しでも大総統殿のお疲れを癒すお手伝いが出来たら嬉しいので……。
セリム様にお出しするのなら、もっとトッピングなどの腕を磨かねばなりませんね。
(大総統殿の御顔色を窺いながら、ご満足頂けた様子を見て取ると己も柔かい微笑を浮かべる)
・・・・・・・
(大総統殿のスケジュールは大方頭に入っているだけに、多忙により体調などを崩されまいかと心配を抱く)
……は……?
(しかし大総統殿の思わせ振りな態度に素っ頓狂な声を上げ、杞憂だっただろうかと苦笑するが、大総統殿と共に寝夜を共に出来る事は例え性欲処理の為であったとしても嬉しく)
畏まりました。
後から参ります。
(仮眠室へと向かわれる大総統殿に一礼をしてお見送りし、己の手作り菓子が残らぬ皿を見て一瞬手を止めると微笑み、そして銀トレイに載せる)
(続けてティーカップを載せると立ち上がり、二股に分かれた長く黒い裾を蝶のようにふうわりと揺らしながら部屋を後にした)
【御疲れの所、お相手下さり有難う御座いました】
【お休みなさいませ】
オッサンの動画、見つけた。
携帯とか会員じゃ無いヤツは見られないのかな?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2984070 フレームの都合、やや縦長だけど、やっぱり紅茶飲んでるよなあ。
ぶははは! ホント、オッサンは好きだね、紅茶がさ。
【柴田のとっつぁんの声が若く聞こえるぜ!】
>>105の宿題
確かにここじゃなくてもウホや鋼のなりきりは出来るわけだし、ここに拘る必要はねーとは思う。
でもさ。ここで作られた思い出やみんなで楽しんだ時間はここだけのもんだ。
それは間違いなく俺たちにとってはすげー大事なものに違いない。
みんなが言うように最終的結論はオッサンが出すわけだけど、
俺もこのままで良いんじゃねーかと思うぜ。
【ンじゃま寝落ち!】
ふむ。まだ一段落つかんのか……
(館に帰ってくるなりコートも脱がずに封筒の書類に目を通し、溜息をついて)
……君、紅茶を。アールグレイにミルクと砂糖を多めに頼む。
(近くに居た執事官にそう伝え、書類をテーブルに置いてコートを脱ぎ、サーベルを横にドカッとソファに腰を落とす)
……現状、24日までは動けんか……
(独り言を呟いて自分の肩を軽く叩く)
【1時間ほど雑談待機だ】
>>133 鋼の錬金術師君
……私も初めて見たのだが(笑)
そうかね。私にとって紅茶は一日の始まりであり、終わりでもあるのだよ。
また君もお茶でもどうかね?
さて、近々新しい軍服でも作ろうかと思っているのだが……
この時期は気温の加減が読めんのでね。難しいものだよ。
やはり陣中見舞いはメロンが良いかね? はっはっは。
>>135 よぉ、大総統!ご機嫌如何?
まだいるかい?
>>134 ……お帰りなさいませ、お待たせしました。
(大総統殿に一礼をするとソファの側らに跪いて暖かいミルクティーをお出しする)
・・・・・・・
(顔を上げると大総統殿の動作が目に入り、立ち上がると『失礼します』と前置いて一礼し、ソファの裏側へと周る)
大分お疲れの御様子ですが……。
(大丈夫だろうかと大総統殿の御身を案じながら、その御肩を適度な力でトントンと数十回叩いて、凝りを揉み解すように揉む)
今宵は早くお休みになられた方が良いでしょうね。
私は先に寝室の準備を整えて参ります。
マッサージ道具も用意しておきます故、後ほどいらして下さい。
(大総統殿にそうお伝えしながら、大総統殿の御首に己の両腕を絡めて背後より抱きしめて頬に口付ける)
(御首からスルリと腕を抜くと軽く頭を下げる)
……それでは、お待ちしておりますね。
(ソファの裏側より抜け出て大総統殿の正面に立ち、慎ましやかな微笑を向けると腰を折り、踵を返して部屋を後にした)
【24日までご多忙な日日が続くのでしょうか?体調など崩しませんようにお気を付けて】
【今宵はこれで失礼致します】
>>136 ダンテ君
おや? 書類に気を取られて気付くのが遅くなってすまないね。
ようこそ。お茶でもどうかね?
(執事官に彼用のお茶と茶菓子を用意させる)
…何だ、入れ違いかよ。
(苦笑して肩を竦める)
ああ、じゃあ伝言頼む。
毎度忙しいみたいだが、くれぐれも無理はすんなよ?
それだけ伝えてくれよ。また面出しに来るからさ。
じゃあな。
【落ち。】
>>136 ……おや、ダンテ……。
(部屋を出て行こうとするとダンテと鉢合わせる)
これは失礼致しました。
久しぶりですね、お元気でしたか。
(ダンテに道の中央を譲って微笑みながら一礼をし、頭を起こすとダンテの乱れた襟元を正す)
今、飲み物をお持ち致しますね。
どうぞ座ってお待ち下さい。
(ダンテを大総統殿の元へお通しして礼をすると館の奥へと足早に姿を消す)
(再び部屋に戻るとダンテの側らに跪き、テーブルの上へ、メロンとミルクの甘いカクテルとフルーツコンポートをお出しする)
……それでは、どうぞごゆっくり。
またお話を聞かせて下さいね。
(座ったままにっこりと微笑み掛けて、立ち上がると、ダンテと大総統殿に向けて深く腰を折ってから出て行った)
【リロードせずに失礼致しました】
【お休みなさいませ】
>>137 イオリ
うむ。ご苦労。
(アールグレイのミルクティーを受け取り、口にして)
体は兎に角、ホムンクルスとは言え、精神は疲弊するのでね。
ここのところ、休みも無い状態だ。
もう少し時間が欲しいと思うがね。
ああ、そのつもりでは居る。殆ど眠る時間さえ足りん。
困ったものよ。それも一過性のものだ。6月末辺りにはのんびり出来るとはおもうのだがね。
そうして肩を揉んでもらうと歳には勝てんと痛感せずには居れん。
寝所のほうは任せる。お前も湯浴みしておけ。
【24日に一段落つくとは思うがまだまだ本番はこれからだよ(苦笑)】
【おやすみ】
>>139 ダンテ君
おや? 気の早い子だな(笑)
6月中旬まではスケジュールが詰まっているものでね。
大総統府の執務室から脱走も出来んよ。はっはっは.
【気遣いに感謝する。ありがとう】
少し寒いようだな。
では私も湯浴みして、休む。
お前たち、後を頼むぞ。
(紅茶を飲み干すと他の執事官に声を掛け)
ではおやすみ。
【愛想無しで悪いね。皆もおやすみ。落ちる】
>大総統、イオリ あああ、やっちまったよ!エラいフライングかましちまったぜ!
昨日は悪かったな。俺、満月の晩は妙にテンション上がっちまうんだよ…
こう、なんつうか血が騒ぐってか、身体が疼くっていうか…
要は落ち着きが無くなっちまうってコトだ。
あれから調子に乗って朝まで遊んじまった…
バカだよな、俺。
さて、とりあえず一眠りしてから今晩の予定立てるとするか…
【お詫び落ち(苦笑)】
今宵は流石に眠くてかなわぬ。処理する書類が減らんのは眠さに負けて居るゆえか。
(大きく伸びをして、辺りを見渡すも執事官の姿が見えないので紅茶を自分で淹れる)
ふぅ……
(一息ついて執務机で一人ティータイムを楽しむ)
>>144 ダンテ君
気遣いは無用だ。気にしないでくれたまえ。
うむ。確かに良い月夜だ。薔薇を愛で、ティータイムにはもって来いだね。
また一緒にお茶でもどうかね?
私自身の時間がかなり厳しい故、思うように時間が取れんのが残念だよ。
(紅茶を飲み干してカップを置き)
では休むか。おやすみ。
(花柄のパジャマに着替え、仮眠室担当に準備させて就寝)
【1レスのみで悪いが落ちる。おやすみ】
>>144 先日ダンテにお会いした時は満月だったようですね。
確かにあの日のダンテは何処か慌しいように見えましたが……狼男か何かのようですね。
……大丈夫ですよ、気にしていませんから。
(ダンテの話を聞いてクスリと笑い)
朝まで遊べる程に元気なのであれば、それに越した事はありませんしね。
それはそうと……ダンテの『夜遊び』とはどのような事をするのでしょう。
興味がありますね。
久しぶりの休暇ではあったが、「母の日」も近いので妻へのプレゼントを探しにセントラルの商店街を歩いてみたが……
シーズンとは言え、色々なものがあり、何かと悩むものだ。
(結局、ローズクォーツとアメジストで花を模ったブローチを選んだ)
君、ミントティーを頼むよ。
(ソファーに腰掛けて、近くの執事官に声を掛ける)
【02:00をめどに雑談待機とする。眠くなれば早く落ちるかもしれん】
>>147 ……お帰りなさいませ。
(大総統殿から注文を受けたミントティーの入ったティーカップと、煎茶とミントティーをブレンドさせた茶の入ったティーカップの二つをテーブルの上へと並べる)
(それらと共に数枚のクッキーを花形の縁取りの小皿に載せてお出しする)
……良いお買い物が出来ましたか。
>>148 イオリ
書類を読んでいて気付かんかった。すまん。
(ミントティーを口にして)
そろそろ初夏の陽気だ。
薔薇園の隅にハーブを少し植えてみようと思うが、どうだろう?
……うむ。いつもの脱走とは違ってゆっくり出来た事は有り難い。
普段見られない庶民的な店にも寄る事が出来たのは収穫だ。
(クッキーを1枚手にとり、笑顔で答える)
>>149 ……おや、お目覚めでしたか。
(転寝なされているのかと思い、仮眠室からガウンを持って戻ると大総統殿のお声が聞こえて改めて礼をする)
ハーブですか。
そうですね、自家製のハーブティーが楽しめるようになるかもしれません。
丁度、噴水の周辺が空いています故、宜しければ其方にお植えしましょう。
(大総統殿の側らまで歩を進め、にっこりと笑って応える)
……どのような種類に致しましょうか。
左様ですか、それは良かった……。
(大総統殿のお答えを聞き自分の事のように満足して頷く)
今宵は此方に?
>>150 イオリ
未だ眠っては居らぬ。眠いのは確かだが。
(イオリの声にムッとしたような顔でふてくされたように答える)
ハーブは虫が付き易い。手入れが大変かもしれんぞ。
植えるのならばミント系、レモングラス、マロウなどお茶に適したハーブが良かろう。
飲める茶の種類も増える。
うむ。今宵はこちらに泊まって、そのまま大総統府に向かう。
明日は朝からセントラルの病院に入院している負傷兵の慰問に参る予定が入って居る。
見舞い用に「メロン」をいくつか用意したが、「スイカ」の方が良かっただろうか?
(買い物帰りに店の同じエレベーターに乗った初老の婦人がスイカを持っていたの思い出し)
>>151 ・・・・・・・
(大総統殿の表情を窺うと思わず溜息が零れる)
(どうにも最近は大総統殿に嫌われてしまったようだと苦笑して、出過ぎた発言の謝罪の意味も篭めて軽く首を垂れた)
……畏まりました。
それでは、大総統殿の安眠に一役買ってくれそうなラベンダーなども共に植える事に致します。
そういえばスイカが出荷され始めたそうですね。
……大総統殿から頂ける物ならば、どちらでも喜ばれると思いますよ。
それに大総統殿が直直に来て下さるのですから、それ所では無いかと……。
(兵士たちの事を気遣われる大総統殿の優しさを感じて人形のような微笑を浮かべる)
それでは、そろそろお時間のようですから私は一足先に仮眠室の支度をして参りますね。
後ほどいらして下さい。
失礼致します。
(淡淡と告げると一礼をして踵を返し、何処か寂しげにガウンと共に部屋を後にした)
【お休みなさいませ】
>>152 イオリ
(やや苦笑気味に顔を上げてイオリを見)
イオリよ。私は子供では無いのだ。必要なものは必要だとお前に伝えて居る筈だ。
世話を焼かせる程、私はお前から頼りなく見えるのかね?
ラベンダー…… すっかり忘れて居った!
(すっくと立ち上がり、コートの掛けに掛かっているコートのポケットから小箱を2個取り出してイオリにの手に握らせ)
ラベンダーの「香」だ。こちらがジャスミン。
先日約束しておって、買い物する暇が無かった故に今頃になってしまった。すまん。
うーむ。そういうものか。彼ら兵士も私の大事な手駒となりうる。
これからも働いてもらわねばならん。
勿論、非公式だよ。公式にすると警備上、病院が大混乱になってしまうからね。
(フッと小さく笑って)
うむ。これを飲んでから参る。
(ミントティーを飲み干し、ゆっくり立ち上がるとイオリの後を追うように歩みを進める)
【では私もこれで失礼しよう。おやすみ】
今日の病院の極秘見舞い視察も中々大変だったな。
だが兵士たちの笑顔には私も気持ちよく部屋を回る事が出来たよ。
(今日は温かくコート無しでも十分であり、そのままガラス張りのバルコニーのソファの腰を据え)
ああ、君。乾燥している所為か喉が少し痛むのでハーブティーを頼むよ。
(近くの執事官に声を掛け、持ち帰った書類を読み始める)
……24日にはケリが付くよていだったのだがね……
結局あと2週間は未だ動けん……(溜息)
【雑談待機だ】
…今日は流石に失敗してないだろな?
よぉ、邪魔していいかな?
(大総統に向かってヒラヒラと手を振る)
相変わらず忙しそうだな?
>>155 ダンテ君
ああ、こんばんは。
邪魔ではないよ。ゆっくりして行きたまえ。
君、彼にも紅茶と茶菓子を。
(ハーブティーを持ってきた執事官に声を掛け)
うむ。書類作成で頭が痛くなるよ。
(苦笑しながらテーブルの上に広げた書類にペンを走らせている)
>>156 んじゃ、お言葉に甘えて…
(与えられた椅子をズルズルと引きずり、執務机の脇に腰かけ)
それはそうと、アンタ一体いつ休んでんだ?
いつ見ても仕事お持ち帰りだよな?
(呆れたような感心したような表情で相手を覗きこみ)
俺には到底真似できねえ。
>>157 ダンテ君
正直なところ、休みなど殆ど無いよ。
(笑いながらハーブティーのカップを持った頃、ダンテ君用の紅茶と茶菓子が来客用テーブルに並べられる)
これも国を支え、守る為の仕事だからね。他の誰かに代わって貰えないのだよ。
お陰さまで息子にも構ってやれなくてね。(やや溜息混じりにハーブティーを啜り)
特に今は忙しいとは言え、この仕事を20年近く続けて居る所為か自分ではあまり気にはして居らんがね。
(隻眼がにこやかに細められる)
そういえば先日君と君の兄上の対決シーンやバイクの彼女を目にする機会にめぐまれたよ。
兄上は髪を逆立てて居るのだね。君は分かるが兄上の姿を見たのは初めてだったので中々の感動だった。
実機を見るまで別の作品と勘違いしていた事にやっと気付いたよ。はっはっは。
【私が見たのはスロットル機だけどね】
>>158 なんてこった…(苦笑)エラいとこ見られちまったな…
そうだよ、あの無愛想なのがバージルだよ。んで、バイクの女がレディ。
俺の仕事仲間だ。しかし、どこで見てくれたのかは知らねえが、
あんまり無駄使いすんなよとだけ言っとくぜ?
何せどこの店でもベタピン設定だからな、勝つのは至難の技らしい…
>>159 ダンテ君
はっはっは。
いや、昨夜偶然立ち寄った場所に在ったのだよ。
君は重そうな銃を両肩に担ぎ、剣まで持っているのだね。
うちの軍に是非勧誘したいくらいだ。
ああ、その辺りは大丈夫だよ。
【昨夜は1kで10G程回してみたらバイクの彼女が頂上に到着してくれたのでね。
1回当たってさっさとやめてしまった故、子供のおやつに換えて、残りは小遣いになったよ(笑)】
ほう、どこも設定1か(笑)<ベタピン【今の5号機はどうしようも無い状態だからね】
元々、あの手の機械は勝てないように作られているものだからね。
ゲームセンター感覚で映像を見ているだけのつもりで遊ぶもの……かもしれん。
見ていて君の髪はシルバーというよりグレーに近い印象を受けたよ。
>>160 1Kで来たとはすげぇな!
(肩を震わせクスクス笑い)
その引きっぷりも大したモンだ!やっぱ一国を預かる指揮官はそうでなくちゃな!
しかし、アンタ意外だな?一体どんな顔して打ってたんだい?
まさか、周りに護衛官侍らせてとかじゃねぇだろうな?
(堪えきれなくなり爆笑する)
>>160 1Kで来たとはすげぇな!
(肩を震わせクスクス笑い)
その引きっぷりも大したモンだ!やっぱ一国を預かる指揮官はそうでなくちゃな!
しかし、アンタ意外だな?一体どんな顔して打ってたんだい?
まさか、周りに護衛官侍らせてとかじゃねぇだろうな?
(堪えきれなくなり爆笑する)
>>161 ダンテ君
意外に1kで引く事は多いものでね。要は深追いしない事だ。
私がカジノ(と言う事にしておく)で遊ぶのが可笑しいのかね?
(笑う青年に首を傾げて)
私は寧ろシステムやゲーム性に興味があるのだよ。
古い同僚だった男が今はそのような機械を造って居る故にね。
造る方も大変らしいぞ。
どんな顔と言われても無表情に映像を見ているだけのような気がする。
7の取り込みのし易いリールだったので助かったがね。(大笑いしつつ)
銀球の方はヘソの寄り具合を見ている事が多いが……
護衛など連れては行かんよ。
一昨日は休暇だったが、妻への「母の日の贈り物」を買いに出かけて居り、
その帰りに少し寄ってみただけなのでね。
たまには一人で街中をうろつくだけでもストレスを発散出来る。
普段は見られないものを楽しく沢山、見られたよ。
(ハーブティーを飲み干し、おかわりを執事官に頼んで)
【手が滑っちまった。連投すまねぇ】
いや、アンタああいう遊びはしないタイプかと思ってたもんでな。
そうだ、遊びといえばアンタ夜遊びってどんなことする?
こないだイオリとちらっと話したんだがな。
俺が夜中何して遊んでるか興味があるんだとさ!
アンタだったら夜中何して遊ぶ?
>>164 ダンテ君
【気にせずとも構いはせんよ】
肉体的には疲労を感じずとも精神的には疲労を感じる故に適度に遊びもするようにしている。
仕事漬けに一時期、妻を心配させた事もあるのでね。
夜は眠るものであろう?
ふふ…… 尤も腕の中で美しい薔薇を散らすのも遊びの1つかもしれんな。
(夜になって伸びてきた顎鬚を気にしつつ、ニヤリと笑い)
若者のようにカラオケや24Hレストランで会食するほどの気力も無いのでね。
良いところ、ここを訪ねてくれる客人と話をしたり、本を読んだり、通販カタログを見る程度だよ。
ククッ…その口振りだとイオリと散々頑張ってるように聞こえるけどな?
(ニヤリと笑い肩を竦める)
俺なんかだと、仕事仲間と動いてる時は酒がほとんどだな。
その後、おねーちゃんのいる店に引っ張ってかれるのがお決まりのパターンか?
ピンの時は狩りに精出してる。
気が向いたら一夜限りの…って奴さ。
狩ったり狩られたりまあ半々ってトコだな。
何せ一人寝が寂しい日もあるもんでね。
>>166 ダンテ君
残念だが相手はイオリだけどは限らんよ。
ここに来訪される客人もあれば部下の軍人や国家鋼の錬金術師など、多数居る。
イオリは「私専属の執事官」として、必要な時に処理の相手をさせているに過ぎんのだ。
イオリに限らず、この屋敷で働く護衛や警備兵、執事官達に気に入ったものがあれば「伽」を命ずる事もある。
酒か。若いから良いようなものの、肝臓を厭うのだぞ。
そして悪い女に引っかからんように。(クックックと笑って)
ほう、狩りかね。
貴族や将軍連中にそういう趣味の者も居るらしいがね。
狩りも良いが病気には気をつけたまえ。
人間は稀にとんでもない病気を持っているからね。
さて、残念だが私は明日も早朝から仕事なので今宵はこれで失礼する。
未だ書類が書きあがって居らんのでね。
楽しい話をありがとう。
ではおやすみ……
(書類を抱えて仮眠室へと向かって行く)
【すまない。眠さと仕事とでそろそろ限界だ。また話してくれたまえ。ありがとう、おやすみ。落ちる】
>>167 訂正だ
× ここに来訪される客人もあれば部下の軍人や国家鋼の錬金術師など、多数居る。
○ ここに来訪される客人もあれば部下の軍人や国家錬金術師など、多数居る。
【眠さで文字が読めなくなってきている…orz】
ああ、俺もそろそろ退散するよ。
そうだ、今度気が向いたらいっぺん手合わせ頼むかな…… なんてな?
(本気とも冗談ともとれない表情で男を見やり)
じゃ、またな。
お休み、大総統。
【遅くまでお引き留めしてすいませんでした。ありがとうございました。では、また】
【落ち】
持ち帰った仕事の半分が終わったところだが、お茶が冷めてしまったな。
君、悪いが淹れ直してくれたまえ。
(近くの執事官に新しいお茶の要求をして一息つく)
明日は西部のダイゴシティへ早朝出張だ。今宵はこれで終わるか。
早くは戻れん。その後ディー・グラスシティの視察、そのまま帰って大総統府で会議が2件か。
帰れるのは日付が変わっている可能性があるな。
(今日もスケジュール手帳を見て溜息)
>>169 ダンテ君
うむ。えーっと……(手帳を見ながら)
そうだね。私としては相手をして差し上げたいところだが見ての通りなのだよ。
部下との凍結置きレス、白薔薇の王子との約束さえ、まだ履行出来て居らん。
出来るとすれば「置きレス」でしか現状は無理だ。
いくら私が人間では無いとは言え、時間単位で動くには無理が有り過ぎる状態だよ。
すまんがもう暫く時間をくれんかね?
……しかし、60歳超える爺よりも、もっと若く魅力的な男が沢山居ると思うのだがね。
君たちの気持は嬉しいがその嗜好が不思議でならんよ。
(笑いながら淹れ直させたお茶を飲み)
では今宵はこれで休む。皆もおやすみ。
(ゆっくりとした足取りで準備させておいた仮眠室に消える)
【1レス落ちで済まない。本当に時間が足りんのだよ…orz では……】
やっと一段落というところか…… 後は来月中旬から再来月中旬までだな。
ああ、君、ロシアンティーを頼むよ。
(やや夜風が冷たく感じる所為か、薄手のコートを脱ぎ、執事官に渡してそう伝えるとソファに腰を降ろす)
……さて西方司令部からの報告書を見る限りは未だ未だというところだが。
(指揮刀のサーベルを脇に置き、足を組んで運ばれてきたロシアンティーを口にし、報告書を見ながら溜息をつく)
【雑談待機とする】
>>171 やあ。相変わらず忙しいようだな。
(黒服にトレンチコートを羽織ってふらりと立ち寄る)
>>172 ブライアン君
こんばんは。そろそろ庭の薔薇も本格的なシーズンを迎える。
楽しみにしてくれたまえ。
(執事官を呼びとめ)
君、彼に例のコーヒーを……
(暫くして運ばれてきたコーヒーはフレンチローストで軽く、
日本のジャーマンローストに比べて米国人に飲みやすいタイプである)
古い知人の紹介でね。なんでもニューカレドニアという国で日本人が経営しているコーヒー園の豆だそうだ。
おっと……迂闊に「豆」とは口に出来なかったな。はっはっは。
(どこで豆粒台風が聞いているか分からないと大笑いする)
……君の口に合うと良いのだがね。
>>173 ああ、いい季節になった。きっと見事に咲くだろうな。今から楽しみだ。
(コートを着たままで椅子に座り、コーヒーを運んで来た秘書官に頭を下げるとカップを手に取る)
いい香りだ、きっと味もすばらしいんだろうな。
(一口飲んで、目を見張り)
これは素敵に旨い、ニューカレドニアの気候のせいかな。それとも日本人の職人技か。
(豆という言葉を聞いて「あの人物」を思い出す)
「彼」は最近あまり顔を出さないようだが、元気にしているのかな。
>>174 ブライアン君
うむ。私も楽しみだよ。見事な大輪の花が咲き誇るのはいつ見ても素晴らしい。
大輪の白薔薇の王子の君のようにね。(冗談のように笑いながら)
たしか「カフェロラ」という銘柄だったと思うが、私もブラックで十分飲み易かったゆえ、
コーヒー好きな君にもどうかと思ってね。【実在するので興味があれば検索してみてくれたまえ】
日本の一般販売されているコーヒーは「苦すぎる」とオーナーが話ししていたらしいよ。
うむ。彼は彼なりに弟の不祥事は自分の責任だという考え方で動いているのであろう。
(小さな金の兄弟を思いながら)
イベントには参加してくれるらしい故、また何か企画を考えねばね。
とは言え、今は私に時間が無いので暫くはイベントどころか、ゆっくり閨を楽しむ事も出来んよ。
(苦笑しながらお茶を飲み干し、執事官に自分も同じコーヒーをブラックで注文する)
【すまないが、寝落ちしそうなのでこれで失礼させていただく。おやすみなさい】
>>176 ブライアン君
……眠いのなら奥の仮眠室を使ってくれたまえ。
(「君、彼を案内して差し上げてくれたまえ」と寝室担当執事官に案内させる)
ではおやすみ。良い夢を……
【構わないよ。お疲れ様だね。おやすみ】
さて、持ち帰った仕事が未だ残っているので、コイツを片付けてから休むか。
では失礼しよう。おやすみ。
(いつものバルコニーから館の執務室へと消える)
【おやすみ。落ちる】
(背の高い執事の人達に挨拶をして入って来る)
(お父様がいつも寝ている仮眠室をそ〜っと覗くとラベンダーのいいにおいがする)
(においに誘われて暗い部屋の中に入ると広いベッドがあった)
(お父様が戻らない時はここで寝ているのかなと思って靴を脱いで寝転んでみる)
(そのまま眠ってしまった)
【昨夜の雑談の辻褄を合わせるため、あと1レス拝借】
キング・ブラッドレイ>
王子だって?よしてくれ、俺は実の父親は誰だかわからないし、マフィアのボスの養子になって学校にも行かず、刑務所に6年もいたんだぞ。
【原作参照のこと】
(苦笑いして総統を見るが、表情から悪い気はしないことがわかる)
確かに俺は、身体がでかいし髪の色も薄いのは認めるが。
コーヒーは苦みの強いものが好きなんだが、これもまた旨い。「カフェロラ」か、覚えておくよ。
【ありがとう、今度調べてみる】
…保護者的な立場は、つらいものだな。俺としては、彼ら兄弟にはイベントがなくても顔を出してほしいんだが。
体調管理も仕事のうちと云うが、あんたには暖かい家庭と忠実な部下がいるんだ、くれぐれも無理はしないでくれ。
(秘書官にうながされ、また仮眠室を借りることになり、立ち上がって)
俺もしばらくは仕事で忙しくなる予定なんだ、薔薇を眺めるのはお預けだな。
あんたと閨を共にしたいと思っていたが、どうやら来月まで来れそうにない。まぁとにかく、お言葉に甘えて、また仮眠室を使わせていただくよ。おやすみ。
【長々とすまない。落ちます】
>>180 ブライアン君
【こんばんは。どうぞごゆっくり。こっそり見せて戴くよ】
>>179 セリム
(館に戻ればセリムが訪ねてきたというので慌てて、バルコニーや執務室を探すが見当たらない)
また何処かに隠れているのだろうか?
……
(クローゼットも調べたが形跡はない)
……何処に居るのだ? セリム。
(ふと仮眠室の並ぶ廊下を歩くといつも使っている部屋の扉が僅かに開いているのに気づく。
一息ついてその部屋の扉をそっと開くが中は闇であり、明かりのスイッチを入れると
ベッドの上で小さな猫のように丸くなって眠っている息子を見つける)
こんなところで眠っていたのか……
(隻眼を細め、眠る愛息子の上に毛布を掛け、明かりを小さくする)
おやすみ……
(そっと頭を撫で、静かに部屋を出て行く)
>>181 ブライアン君
君は正しく気高く美しい白い薔薇の王子だよ。生まれや育ちなど関係は無い。
私がそう思う故にそうなのだよ。はっはっは。
ふむ。君はジャーマンロースト派なのだな。覚えておこう。
(執事官にもその旨を耳打ちし、彼用に深炒り豆の調達を命ず)
うーむ。また顔を見せてくれるとは思うが、彼らには彼らの都合もあるだろう。
待っていてやってくれたまえ。
うむ。仕事もプライベートも含めて1つ大きな山場は越えられたのでね。
(人間ではないので体力的には何等問題はないが)
今後はもう少し眠る時間を作れそうだ。心配してくれてありがとう。
忙しいのはお互い様だ。白薔薇の王子はどの様な啼き声を聞かせてくれるのか楽しみだが暫くはお預けだね。
(置きレスでくらいしか私も6月中旬以降まで動けん故、非常に残念だよ)
ああ、おやすみ。
私の愛しい白薔薇の王子。
(笑いながら仮眠室へ向かう彼を見送る)
【お疲れ様。君も無理の無い程度に訪ねてくれたまえ。おやすみ】
【暫し待機する】
ああ、君。紅茶を頼むよ。
(近くの執事官に紅茶を注文して飲むと「今夜はこれで休む」と伝え、セリムの眠る仮眠室に出向く。
パジャマに着替え、ベッドの毛布をそっと捲くってセリムの横に身を置き、枕元の明かりを落として就寝)
【ではおやすみ。落ちる】
さて……久しぶりにのんびりティータイムでも楽しむか。
(少し暇になった所為か、バルコニーのソファにサーベルを横に置き、腰を沈め、足を組んで執事官に)
ああ、君。アールグレイを頼むよ。たしか、土産に貰ったマドレーヌがあったな。それも出してくれたまえ。
【暫し雑談待機とする】
今宵は静かだ。こんな日もあろう。
(マドレーヌを割って口に入れ、紅茶で流し込む)
少し暇になったとは言え、昼、夕と食事を取る時間が無かったな。
これが食事代わりになるとは……(苦笑しつつ)
薔薇たちも随分つぼみをつけている。艶やかに開く時が楽しみであるな。
(バルコニーから外を眺め)
さて、もう少ししてから公邸に戻り、休むとしよう。
では、私はこれで公邸に戻る。
後の事は頼んだぞ。
(執事官達に伝え、立ち上がってサーベルを携え、大総統府へと帰っていく)
【ではおやすみ。落ちる】
(ようやく体調が戻り、暫し開けていた仕事に再び従事する)
(己が居なくとも他の執事達のフォローによって場はまわり、大総統殿にも特に此れと言った不自由も無かっただろうとは思うが、心配になりつつ執務室へと赴く)
(部屋の扉を開けると、己が最後に見た光景と変わらない風景が其処にある事に安堵する)
・・・・・・・
(只、大総統殿の机の上に積まれている書類だけは少し増えたかに思う)
さて、明日も早朝から会議か……
(珍しく仮眠を取り、シャワーを浴びてパジャマにガウン姿で執務室に入ってくる)
面倒だが、仕事ゆえに仕方あるまい。
(洗った髪を掻き上げ、アイパッチを装着し直し、執事官を呼んで紅茶を頼む)
【イオリは未だ居るのだろうか? 長くは居られんが雑談待機だ。】
>>190 (仕事に追われているであろう大総統殿の卓上に、少しでも和んで頂ければと、鮮血のような色の薔薇と桃色の小振りな薔薇を混ぜて活けて置く)
(その花瓶の側らに積まれている崩れかけの書類束を整え、部屋中を一周して細かな塵や埃を集めて捨てる)
(そして部屋の中央付近で腕を組み不備は無いだろうかと考え、今度は仮眠室へと赴こうとすると、丁度其処から出て来られた大総統殿と鉢合わせる)
……大総統殿?
仮眠室に居られたのですか。
そうとは知らず、物音を立ててしまい申し訳有りません。
(非礼を詫びて首を垂れ、頭を上げると大総統殿の濡れた髪が目に留まる)
そのように濡れたままではお風邪を召されますよ。
(言うが早いか、浴室の方から真っ白なフェイスタオルを持って来て、『失礼します』と一声掛け大総統殿の髪に被せる)
(大総統殿に呼ばれた執事官が紅茶を淹れに行くのを視界の端で見ながら大総統殿の髪をお拭きする)
【はい、居ります】
>>191 イオリ
いや、防音は行き届いて居る故に久しぶりに静かに眠れたぞ。案ずるな。
はっはっは。案ずる必要など無い。人間の病気にはならん故に風邪などひかん。
(言うが間もなく髪を拭かれ、苦笑しながらも大人しく拭かれている)
うむ。これは新しい銘柄のアールグレイだな。
(運ばれてきた紅茶の香りを嗅ぎ、ストレートで一口飲んで呟く)
ところで、もう体の具合は良いのか。花見イベントに無理をさせたか……
やはり人間のペースを考えねばならんな。
(執務机を前に書類に目を通しながらイオリに問う)
【病み上がりならば無理の無いように】
>>192 ……そうですか……。
(静かに眠る事が出来たとのお言葉にホッとして微笑を浮かべる)
そうは言われましても、折角のお気に入りのパジャマなどが濡れてしまうでしょう?
大切な書類の上にも雫が落ちてしまいますしね。
(大総統殿のお世話をする事を楽しみながら、執務机に向かわれる大総統殿の背後に立ってその髪から水分を抜いて行く)
いいえ、無理をさせられた覚えは有りません。
只、私の自己管理がなっていなかったのです。
ご迷惑をお掛け致しました。
(大総統殿の視界外の立ち位置ではあるが頭を下げる)
……私が居ない間、何か不自由な事など御座いませんでしたか。
それから、先日はお土産を有難う御座いました。
臥せている間も側らに置いておきましたら、大総統殿がお側に居て下さるようで安心致しました。
【有難う御座います】
>>193 イオリ
うむ。なんら問題ない。非状に気分は良い。
これだけ乾燥しているのだ。多少濡れたところで問題あるまい。
(実際に数日鼻の粘膜が乾き易いのを感じて、空気が乾燥している事を身で知る)
うむ。適当で良いぞ。もう少しすればまた眠る。
早朝会議がある故に、居眠りするわけにもいかんのでね。
別に迷惑だとは思いはせん。
執事官たちの仕事配分は執事官長に任せて居るが、お前は私付き故に配分は私の仕事だ。
これと言って不自由は無い。その分、執事官長がサポートするように命じてある。
仕事は歯車と同じでどこかが欠ければ動かなくなるようでは意味がない。
円滑に物事を動かす為に必ず予備を用意しておく事だ。
いつか、お前が私の不在の折り、代わりに館の切り盛り出来るようになることを希望して居る。
ふ……
病人を厭うのは当然であろう? 安堵出来たのであればそれで良い。
私本人は土産の事などすっかり忘れて居ったがね。はっはっは。
(髪を拭いてセットしてもらったものの書類を半分程、処理して立ち上がり)
ではそろそろ休むぞ。体調に問題ないのであれば後で寝所に来るが良い。
(ニッと口角を上げてスタスタとスリッパの音をさせ、執務室を後にする)
【明日、早い故、私はこれで失礼する。おやすみ。落ちる】
>>194 ・・・・・・・
(大総統殿の髪を拭いながらお話を聞き、時折相槌を打って『はい』と返事をする)
(水気を含んで濡れたタオルを大総統殿の頭から退け軽く髪を流して整え、一礼をすると後に下がる)
(己が居なくとも不自由は無かったとのお返事に僅かばかり淋しさを覚え、自分は大総統殿の代わりに成れるような器なのだろうかと自嘲染みて苦笑する)
……はい、お供致します。
(大総統殿の不敵な笑みに頷き、乱れた書類の山を整えてからタオルを持って大総統殿の後へと続いた)
【御疲れ様でした】
【お休みなさいませ】
『明日、早朝視察及び会議にて本日休業 キング・ブラッドレイ』
(……という立て札を執務室とバルコニーに置いて大総統府に戻る)
【1レス落ちだ。すまん】
(お父様の仕事をする部屋をヒョッコリ覗く)
(誰も居ないのを確認して忍び込むと)
(両手に包んで持って来た小さな包みをお父様の机の上に置くと慌てて出て行く)
(この前お父様が一緒に寝てくれた時、良い匂いがしたのを覚えていたから)
(中身は苺の匂いがするお香)
さて、今夜も遅くなってしまったな。薔薇の季節だと言うのに鑑賞する時間さえも忙殺されるとはね。
(初夏の陽気に暑さを感じた昼間と違い、夜の静けさの中で庭の薔薇たちを眺め、溜息をつき)
ではティータイムとしよう。
(近くの執事官に紅茶を頼み、ガラス張りのバルコニーへと戻るとソファに身を沈める)
【雑談待機としよう】
>>197 セリム
(一旦、館の執務室に入るとなにやらフルーティな香りに気付く)
ほう……
(執事官からセリムの来訪は聞いていたが、擦れ違いばかりで寂しい思いをさせているとは思いつつ、
執務机に置かれた可愛らしい包みに「おとうさまへ」の文字が……)
セリム……
(包みを開くと苺の香りが溢れる。苺の季節だなと苦笑しつつ)
今度公邸に戻る時は苺のケーキを買って帰るか。
(そう呟いて包みを戻し、執務机の引き出しに仕舞う)
(ドアをノックする)
おとうさま…
>>200 セリム
うむ。どうぞ。
(返事をしてドアを開き、愛息子を迎え入れ、客用ソファに座らせ)
よく来たね。お母さんはどうしている? 相変らず貴婦人会のパーティーに忙しいのかい?
(話をしながら苺のフルーツティーを自ら淹れ、茶菓子のタルトを一緒にテーブルに並べる)
おとうさま…
(少し恥ずかしそうにしながら入って来る)
(鼻の頭や服が白い粉で汚れていて両手でお皿を持っている)
(お皿の上にはホットケーキが3枚)
キッチンを借りて、執事さんに習って作りました。
おとうさまが元気になるようにお願いしながら…
(テーブルの上を見るとタルトがあって出すのを躊躇う)
…はい、忙しいです。
(少ししゅんとしてうなずく)
>>202 セリム
お前が作ったのか?
(意外そうな表情で普段細い目が驚いたという風に見開かれ)
私はそんなに元気が無いように見えるかね?
大丈夫、案ずる事はない。
(セリムの頭を撫で、粉をハンカチではたいて落とし)
うむ。ではセリムの力作と一緒に戴こう。
遠慮は要らぬ。
(嬉しそうに自分もセリムの横に濾し掛け、ホットケーキにメイプルシロップを掛ける)
……そうか。お母さんも大変だな。寂しいか?
(むしろ元気が無いのはセリムの方で自分も公邸に戻れない日が多い事を反省する)
ありがとうございます。
(粉を落として貰うと、嬉しかったのか頬が赤くなる)
(食べてくれるのかと驚きながらお父様の隣に座って顔を見上げる)
…いただきます。
(お父様の動きに合わせてタルトを貰う)
(一口食べて)
……。
(寂しいかと聞かれると顔色が曇り、フォークを持つ手が止まる)
大丈夫です!
僕はおとうさまのように強い人になるから…。
(少し間があってから元気に返事をする)
(お父様を安心させるように笑顔を向けてから、再びタルトを食べ始めて)
(半分位食べたところで睡魔に襲われる)
(ずっとお父様の帰りを待ちながら料理を習って疲れ)
(フォークとタルトのお皿を持ったまま、お父様の腕に寄り掛かって寝てしまった)
>>204 セリム
(自分はセリムの作ったほっとケーキを口にして)
うむ。美味いぞ。将来はシェフにでもなれそうだな。
(息子の手料理に舌鼓を打ちつつ、フルーツティーを啜り)
無理をする必要はない。お前は未だ子供なのだ。
寂しい時は寂しいと私やお母さんに言っても何も可笑しくはない。
(隻眼の細い目を一層細くし)
私もなるべく公邸に戻れるように努力をしよう。
その為にも一生懸命仕事をせねばな。
(苦笑しつつ、執務机の上に積まれた書類に視線を移す)
セリム?
おやおや、仕様が無いな。食しながら眠ってしまうとは……
やはり未だ未だ子供だな。
(息子の手からゆっくり皿とフォークを離してテーブルに置き、執事官に仮眠室を用意させ、小さな体を抱き上げて、
仮眠室のベッドに靴と上着を脱がせ、寝かせる)
さてと……
(執務室に戻り、公邸に電話で妻に息子はこちらに泊まるので心配ないようにと伝え、残ったホットケーキを平らげて
紅茶を飲み干す)
家族の為にももう一仕事しておかんとな。
(苦笑しながら、執務机を前に書類と格闘を始める)
【うっかりPCの電源を踏んで落としてしまい、遅くなって申しわけない。これで今宵は落ちさせていただく。おやすみ】
執務激務中につき本日は休む。すまん。
【一言落ちだ。おやすみ】
良いティータイム日和だ。今日は一段と黄バラが美しい。
(執事官が運んできた紅茶を口にしつつ)
本日は夕方からの会議ゆえ、ゆっくりもしては居られんが、先月末に締め切ったこの庭園の今後について話をしよう。
悪いが【】は外させて戴くよ。
キャラハン諸君からの意見しか戴けず、名無し殿からの言葉は無かったのが残念ではある。
>>105の元の発言となった名無し殿ご自身からの言葉を待たせて貰ったのだがね。
あれ以上の言葉が無いと言う事はあれが総てなのであろうと判断する。
この場がこの板で生まれたキャラハン諸君にとっても大切な場であってくれた事を切に嬉しく思う。ありがとう。
ただ私自身が大変多忙な身ゆえ、ここに来られる頃も日付けを超えてしまう事が多い状況だ。
執務上、勿論一般の日祝祭日も関係が無い為に最近は一緒にティータイムを楽しむ事さえ困難になって居る。
私以外の者達も多忙な模様ゆえ、普通の時間も来訪が難しいのであろう。
それでも存在して欲しいと望んでくれる声があるのならば皆の意見を受け入れ、現状はこのままで参る。
薔薇を眺め、ティータイムを楽しみ、また出会う者の機会あれば互いにロールも楽しむ。
何もかも今まで通りで良いのであろうな。
うむ。まあ、良い良い。平穏無事が何よりである。戦争は戦場だけで良かろう。
さて今夜も会議終了予定が日付を超える事になりそうだよ。
(スケジュール帳を見て溜息)
ではそろそろ書類整理をして準備でもするとしよう。
皆、ゆっくりティータームを楽しんでくれたまえ。
ではこれで失礼させて頂くよ。(立ち上がり、一礼して踵を返す)
【1レスにて失礼する】
> あれ以上の言葉が無いと言う事はあれが総てなのであろうと判断する。
これに尽きると思うよ
今、戻った。君、紅茶を頼むよ。
(やや、疲れた様子で執事官に伝え、サーベルを傍らに置き、いつものバルコニーのソファに体を沈めて脚を組む)
巷は大型連休だというのに大総統が連休も取れんとは…… やっと明日は休めるか。
(溜息をついてスケジュール表を睨み)
家族サービスも最近は疎かになって居る。これも改善せねばな。
折角咲き始めた薔薇を楽しむ余裕さえ無い。今夜はゆっくりティータイムを楽しみたいものだ。
【雑談他待機する】
>>208 名無し殿
うむ。この場を要らぬ者も居て当然であろう。だが存続を望む者の方が多く居てくれるのだ。
その声に応えるのも私の仕事である。私とて一国の主。国民の声を聞く事は大切な事である事は承知だ。
それはこの場にも言える事であるのだよ。
私に出来る事は何でもやろう。今はこの庭園を楽しんでくれる者達の為にも、私自身が信じるもののためにもね。
(隻眼が笑う)
見守ってくれてありがとう。君も遠慮なく紅茶を飲んで行きたまえ。
>>209 よぉ、相変わらず忙しそうだな、大総統。
ご機嫌如何?
(赤いコート姿の男が手をヒラヒラと振りながら)
【こんばんは。お邪魔しても?】
>>211 ダンテ君
おお、久しぶりだね。掛けたまえ。
機嫌は悪くは無いが、歳ゆえに体がついて来んのが現状だ。
(素肌に紅いコートの青年に笑み)
君は紅茶よりコーヒー党かね? 「昆布茶」でも「抹茶」でも「ハーブティー」でも好きに執事官に注文したまえ。
(傍に居る執事官の1人を呼ぶ)
【遠慮なく邪魔してくれたまえ(笑)】
>>212 んじゃま、遠慮なく。
(微笑みかける男の傍らに座り込み、執事官にジャスミンティを注文する)
それにしても、アンタ本当に寝てるヒマなさそうだな…
お互い他人様の休みでも動かないとダメな商売ってのがツラいとこだよな…?
それはそうと、園の存続取りあえず決まったみたいだな。おめでとさん。
>>213 ダンテ君
どうぞ。しかし君はその姿で何とも無いのかね? 確かにセクシィではあるがね。
(開いている青年の胸元を見て隻眼を細め)
いや、今は確かに眠っている余裕は無いが、来月中旬以降は何とかなるとは思う。
うむ。公的な仕事とは言え、日祝祭日も視察だ、招待だ、パーティだと引っ張られて行くのでね。
これも国を治める為に仕方の無い事ではある。どこかの国の政治家のように会議中に居眠りも出来んよ。
(わっはっはという笑い声と運ばれてきた紅茶とジャスミンティの香りが辺りに漂う)
ふむ。おめでとうと言われるとは思わなかったぞ。ありがとう。
この通り、場の維持が続けられるかどうかは私だけではなく、ここを訪ねてくれる客人達にも協力を願わねばならん。
君も忙しい身だろうが今後とも宜しく頼むよ。
(青年に向かって穏やかな表情で軽く頭を下げる)
>>214 ちょ、どこ見てんだよ!(自分の胸元に注がれる視線に気付き)
ま、何ともないっつうか、コレ脱いじまうと上が裸だからな…
(一人ごちて)
他人の前でソイツはマズいだろ?
ま、脱ぐ時ゃ別の場所でだな。
(ニヤリとして男を見つめ返す)
それともアンタ、俺に脱ぐチャンスでもくれンのかよ?
>>215 ダンテ君
ふむ。中々良い体をして居るな。うちの軍に入らんかね? 私が後見しよう。
(冗談めいたように笑い)
ほう、脱ぐのは別の場所かね? どんな場所か興味はあるがね。はっはっは。
私が君にチャンスを与える事を望むと言うのならば考えんわけでも無い。
それにはまず君の希望を聞かせてもらわねばならん。
【エロール希望ならば、どのようなシチュエーションが望みかね?】
名無しからの質問なんだけど、こことオリのおうちって関連スレ?
スレ跨ぎ推奨してんじゃん
>>217 名無し殿
すまんが何の話なのかさっぱり分からんのだが?
スレまたぎとは誰の事を指しているのかも私には分からんよ。
申し訳ないがこれからロールの打ち合わせとなる故、今後は返事は出来ん。
>>216 ハ、俺が軍隊にだって!?冗談キツいぜ、アンタ!(無理無理といった表情で首を振り)
俺にそんなお堅い仕事が務まると思うのか? (器用に片眉をはね上げる)
ま、相手がヒトじゃないってんなら話は別だ。 そん時ゃ遠慮なく呼び出してくれ。
依頼人としてな。
(ふと真顔になって男に向き直り)
さっきの話、本当かよ?
【できればそちらにリードして頂けると有り難いです。
‘受け’の経験が殆どない彼に手ほどきを施す大総統…みたいな雰囲気など如何でしょうか?】
俺さ、アンタみたいなオトナといっぺん試してみたかったんだ…
何だよ、その顔…
らしくない、か?
さよか
そう言うだろうと思ったけどw
まーあんたに言うのも筋違いだな
あっちのスレだと素直に認めるだろうから向こうで言うわ
邪魔したなノシ
>>219 ダンテ君
軍とは言っても我が国は多種民族国家ゆえ、意外に自由なところもあるぞ。
ふむ。では傭兵にでも雇わせて戴こう。
人で無いモノとは「キメラ(合成獣)」のようなものかね?
それとも……(自分も人間では無いゆえにニヤリと笑い)
うむ。客人を持て成すのはこの庭園の主の務めでもある。
君の要望に応えよう。
【ふむ。可愛らしいネコだな(笑) ではソフトな行為が良いか】
ほう、経験は済ませて居るようだな。
私は大人と言うより年寄りだがね。はっはっは。
(ティーカップを置き、仮眠室担当の執事官を呼び、耳打ちすると「準備は出来て居ります」との返事に立ち上がる)
付いて来たまえ。君の願いを叶えよう。
(一言そう言うと先に立って仮眠室に案内する。そこは普段使っている部屋であり、キングサイズのベッドとテーブルセット、
サイドボードに酒類が並んで居り)
何か飲むかね? 未成年だったか? まあ良い。君の体を堪能させて戴こう。脱ぎたまえ。
>>221 (男の後について入った寝室の豪華な調度に目をやり、感嘆の声をあげ)
何だか凄ェ部屋だな…
(次いで、「脱げ」との男の言葉にゆっくりと視線を合わせ)
ああ、いいぜ。その代わり優しくしてくれンだろ?
(背中に担いだ大剣を放り投げ、コートを脱ぎ捨てる)
(過不足なく筋肉のついた上半身を晒し、革パンツ姿のまま男に近づいていく)
…こんなもんか?それとも全部脱いじまう?
>>222 ダンテ君
優しいが好みならば優しく扱ってしんぜよう。
(遠慮なくコートを脱ぐ青年を見遣り、顎に手をあて「ふむ」と相槌を打ち)
そのままで構わんよ。
(自分も帯刀していたサーベルのバンドを外して足元に落とし、近づいてきた青年を前に)
では参ろうかね?
(彼の方が少し上背があるだろうか。背中に腕を回すとそれをいともたやすく「お姫様だっこ」状態に体を持ち上げ)
ふふ…… どのように料理させて戴こうか? 青い月の薔薇よ。
(60代と言えど30〜40代の体力は十分にあり、青年の体をベッドにゆっくり沈める。そして自分も軍服の上着を脱ぎ、
上半身裸になるとその精悍な体を彼に見せ、ベッド上の彼の上にのしかかる)
キスはOKなのか?
(彼の顎を取り、訪ねてみる。
たまに本当の恋人以外とはキスを嫌がる者もいる為に改めて聞き、首筋から肩をさらりと撫でる)
>>223 (軽々と自分の身体を抱き上げる男に半ば驚きつつも)
(大人しくベッドまで運ばれていき)
…なんかウソみたいだな?こんなにとんとん拍子にコトが運ぶなんてよ。
(ベッドに背中が深く沈み、重ねて男の重みを受け止め)
キス……?
(掠れた声で呟くと男の首をグッと引き寄せ)
(眼を閉じて軽く唇を綻ばせる)
Kiss me……?
>>224 ダンテ君
(狐につままれたような表情の青年の顔を見て口角を上げ)
何を驚いている? ただの爺にこんな力があるのかそんなに不思議かね?
こういう事には運とタイミングがある。私が明日……今日だな。
休日だと言う事が運を呼び、今夜、君だけがここを訪れた事によってグッドタイミングとなった。
ただそれだけだ。
(まだ信じられないというような表情の青年にニヤリと笑い)
ふむ。ではその愛らしい唇を戴こうかね。
(OKの返事にゆっくりと唇を重ねて、軽く舐めるように青年の唇をなぞり、舌を差し入れ、歯列表面、裏と這わせると
先ほどのジャスミンティーの香りがほんのりと残っているのを感じる。
上顎を舌先で擦るように舐め、やがて柔らかく、優しく青年の舌と絡ませ、
青年のサラサラとした銀髪を梳くように撫で、片腕はあまり体重を掛けない様に自分の体を支える)
……素直で大人しいと何だか君らしく無いようだね。
(唇を離して、穏やかな表情で笑い、もう一度軽く口付け、頬に、目元に、額にキスを落とす都度、髭が青年の顔を擽る)
【ペース配分から時間が掛かりそうだが何時まで行けそうだね?】
>>225 …らしくない…って? (男のキスに応えながら薄く眼を開け)
ん… はぁっ… (頬を擽る髭の感触に身を竦める)
んん、コレでも結構…テンパってんだぜ?
(緩く吐息をつき) なんせ、こ…やって…可愛がられンの久しぶり…だし…
(自分を覗き込む男に笑いかけ、その片手を己の下半身に導いて)
…な? 結構キてるだろ?
【そろそろ良い時間なのでこの辺りで凍結とさせて貰っても構わないでしょうか?
次回の予定はそちらに合わさせて頂きたいと思っていますので、どうか
宜しくお願いします】
>>226 ダンテ君
普段元気の良い君が「クレージーに行こうぜ」と叫ぶかと思っていたが、
こんなに大人しく素直ゆえ、余計に可愛くなる。
ほほう、キスだけでもう硬くしているのか?
(既にズボンの前を張り詰めるように盛り上がる青年の股間を形取るように撫で)
うむ。若いと言う事は素晴らしい事だね。苦しそうだ。外に出してやらねば……
(撫でていた手でズボンのボタンを外すと、盛り上がりにやや下げ難いジッパーを何とか降ろし、
下着の隙間から手を差し入れて、熱く脈打つ青年のペニスに触れてみる)
中々良いモノを持って居るな。
(くっと掴むとヤワヤワと握るように揉み、カリ首をきゅっと握り、 軽く扱きながら、
まだあどけなさの残る青年の首筋に耳裏に口付け)
さて、君はどんな声で啼いてくれるのかね?
(耳元で囁くように告げ、唇を首筋に這わせながら同時に髭で擽って行く)
【うむ。ではここで凍結としよう。今週は7日以外は長い時間は取れんが00時以降03時くらいまで何とかなりそうだよ】
【あくまで予定だがね】
>>227 【7日の予定がまだ立っておりませんのでorz
スレの方に伝言させて頂きたく】
【因みに7日深夜〜翌8日という事ですよね?】
【それでは長い時間お付き合い有難うございました】
【お休みなさい】
【マッタリペースでいいんで余りお気遣いなきよう】
【落ちます】
>>228 ダンテ君
【私を見つけられればいつでも来訪してくれて構わんよ。今週はダンテ君の凍結解凍優先で行く事にする】
【いや逆だ。7日夜勤〜8日早朝の勤務ゆえ、7〜8日は顔出し程度になるのだよ】
【置きレスでも良いのであればいつでも置いて行ってくれたまえ】
【希望変更等はいつでもこの場に連絡くれたまえ。では私はこれで失礼するよ。おやすみ】
今日は久しぶりの休暇だったが雑務に追われてしまったな。
さて、薔薇たちを眺めながらティータイムにしよう。
君、アールグレイを頼むよ。
(軍服でなく私服のスーツ姿でソファに腰掛け、執事官に注文する)
【雑談待機とする】
明日も午前中は大総統府の執務室で書類との格闘、午後は市街地視察、夜は会議か。
(紅茶を飲みながらスケジュール帳をチェック)
たまには駄々でも捏ねてみたいものだ。(自嘲しながら手帳を閉じ)
少し早いが今宵は早めに休んでおこう。では公邸に戻るゆえ、後は頼むぞ。
(紅茶を飲み干して執事官達に言伝、立ち上がるとバルコニーを後にする)
【ではおやすみ。落ちる】
>>大総統
【伝言に1レス拝借】
【6日の深夜、どうにかお伺いできそうです】
【時間的には日付を跨ぐ頃になると思いますが】
【ロール解凍の件、宜しくお願いします】
【いつも拙い文章で申し訳ないですが】
【では6日にお会いできる事を楽しみに】
【落ち】
面倒な会議も終わってここに来て見ればもうこんな時間か。
(溜息をつきながらバルコニーのソファに越し掛け、足を組み)
ああ、君。紅茶をオレンジペコで頼むよ。
(近くの執事官にそう言伝し、持ち帰った書類に目を通す)
【短時間になるが雑談待機とする】
>>232 ダンテ君
【6日明日……もはや今日か。私も深夜にしか戻れん。早くて00時から今くらいになる】
【置きレスでも構わんよ。お互いに時間調整が厳しい故、仕方あるまい】
【遠慮は要らんよ。拙いと言うのならば私とて同じだ(笑)】
【うむ。私も可愛い蒼い月の薔薇に会えるのを楽しみに致して居る】
>>233 ……お帰りなさいませ。
本日も御疲れ様でした。
(扉をノックし礼をして部屋に入り、大総統殿の前にあるテーブルへ、ご注文を受けた紅茶をお出しする)
(暖かい湯気に混じって甘い香りが漂う)
……蕎麦粉という物を使用して焼いたビスケットです。
これも習い物ですが、宜しければ召し上がってみて下さい。
(小さな薄茶色い花形のビスケット)
(見掛けはお世辞にも華やかとは言えず、寧ろ質素なそれを山に持った、少し底のある皿に入れてティーカップの隣へと置く)
>>235 イオリ
おお、イオリか。うむ、これも仕事ゆえ、仕方の無い事だ。
明日……今日だな。今週8日以外ほぼ同じようなスケジュールだがね。
(香り良い紅茶を受け取り)
蕎麦粉? ふむ、極東の島国の菓子、「蕎麦ぼうろ」のようなものかね?
いや、以前視察先で斯様な茶菓子を戴いたのだよ。
……どれ、戴こう。
(香ばしい匂いに誘われるように1つ手に取り、口にする)
うむ。……ほう、なかなか美味いではないか。
(にこやかに応え、もう1つ口にする)
おお、そうであった。視察の土産だ。
(イオリの前にメロンの入った袋を差し出す)
執事官の皆と共に食すが良かろう。
>>236 叶わぬ事とは知りつつも……一度、大総統殿の視察姿を拝見したいものです。
(どのような表情で行われておられるのかと興味が有り、そう口にする)
……ええ、似たような物です。
お口に合うと宜しいのですが。
(跪いたまま、己の黒い瞳に大総統殿を映して口の端を穏やかに持ち上げる)
(ビスケットを口に含むと蕎麦粉独特の素朴で香ばしい香りが広がり、微かな甘さを感じさせるが決してしつこい物では無かった)
(大総統殿のご感想を聞いて安心し、良かったと頷く)
……何でしょうか。
(己の目の前に差し出された袋を両手で受け取り中を見ると、瑞瑞しい網目の整ったメロンが納められている)
これを我我に?
……申し訳有りません、有難う御座います。
執事官長が喜びます。
(己よりずっと年上の執事館長の喜ぶ顔が目に浮かび、立ち上がると深く腰を折る)
今宵はお泊りになられますか。
>>237 イオリ
なあに、いつもと変わらんよ。護衛官や憲兵達がぞろぞろと周りを取り囲んで決められたルートを見て歩くだけだ。
楽しくも何ともないぞ。それでもつまらないという表情(かお)は出来んがね。囚人のようなものだ。
ふむ。気に入った。セリムへの土産にまた焼いてやってくれ。
ここのところ多忙過ぎる故に構ってやれてないのでね。
子供の日だというのに私は自分の息子を祝ってもやれていないのだよ。
(また溜息をついて書類に目を向ける)
うむ。お前たちにも世話を掛ける。私だけではこの館も庭園も維持は出来ん。
これからも宜しく頼んだぞ。
ふむ…… 時間も時間だ。公邸に戻るよりこちらに泊まる事としよう。
寝所担当に伝えておいてくれ。
(目を通した書類にサラサラとサインを入れ、封筒に入れる)
>>238 ・・・・・・・
(囚人のようだと例える様が、稀に脱走を企てる大総統殿らしいと苦笑を漏らす)
……それでも構わないのですよ。
普段の何気ないお仕事姿を見て見たいのですから。
は……これをセリム様にですか。
このような物で宜しければ幾らでも……。
(一瞬驚いて言葉に詰まるが溜息を吐く大総統殿を見て、大総統殿の日頃の子煩悩さを知るが故に心中をお察しし)
大総統殿は本当にセリム様がお大事なのですね。
お祝い出来ずとも、そのお気持ちだけはきっと伝わっている事と思いますよ。
子供は親の心を感じるものですからね。
……はい、私達も大総統殿在っての存在なのです。
どうかこれからもお側に居て下さいませ。
(『お願い致します』と呟き、大総統殿の御手を取ると甲へキスを落とす)
畏まりました。
では後ほどいらして下さいませ。
庭先の薔薇を使った湯など如何でしょう。
(大総統殿と少しでも共有出来る時間が増えた事に喜びを感じて微笑を浮かべる)
(空の食器などをお下げして礼をし、黒い燕尾服の裾を翻して立ち去ろうとするが、部屋の入り口で足を止めて振り向き)
……大総統殿。
(その場から声を掛けるが言葉の続きは言わずに、『失礼致しました』と苦笑して、再び礼をすると先に仮眠室へと向かった)
>>239 イオリ
ふむ。では近くの視察があれば教えよう。お前も物好きであるな。
(苦笑しつつ、見世物のように護衛を引き連れて歩く自分の姿など何処が良いのかと思いつつ)
うむ。セリムだけでなく妻も喜ぶであろう。
……子供の可愛くない親など居らんよ、普通はね。
稀に我が子を虐待したり殺したりする親も居るようだが、私には信じられんよ。
(……表の「私」はセリムに手を掛けてしまったがね……)
……伝わると良いのだが、まだ幼い故、寂しい思いをさせて居る事は重々承知だ。
それでも大人の事情を察してくれて居るのが余計に可愛いのだよ。
(隻眼を細めると目元の皺が深く刻まれる)
私たちは互いに必要として居るが故に存在しあって居るのだ。
私にとって、お前たちのお蔭で物事が上手く回って居るのだよ。有難う。
そしてここを訪ねてくれる客人方にも感謝して居る。
(自分の手の甲に口付けたイオリの髪を撫で)
ふむ。菖蒲湯ならぬ薔薇湯も良かろう。任せる。勿論、お前も一緒に入って来るが良い。
その後の楽しみはまた別の話ではあるがね。
(わっはっはと笑い、ペンを片付けて立ち上がると腕を後ろに組み、イオリの後についてゆっくり仮眠室に向かう)
【さて時間ゆえに私はこれで失礼しよう。おやすみ】
【ダンテ君とのロール解凍待ちで待機だ】
>>241 【遅れた!お待たせしてしまいましたか…】
【それではレス投下しますので暫しお待ちを】
【本日も宜しくお願いします】
>>242 ダンテ君
【いや、さして待っても居らんよ。案ずる事は無い】
【こちらこそ宜しく頼む。では今宵もゆっくり楽しもうではないかね】
>>241 (男の揶揄するような口振りに半ばムキになって)
そんな事…いうなよ…
(荒い息をつき、男の首に腕をまわす)
最近ご無沙汰だからな…んっ…仕方ないだろ?
(男の指にペニスを握り込まれ、ピクリと身を震わせる)
んな事よりアンタの方はどうなんだい…?
(引き寄せた耳元に囁きかけ)
>>244 ダンテ君
ふふ…… 私から見れば君は未だ未だ可愛い赤子のようなものだよ。
(湿り気を帯びる彼の雄の象徴を無骨な手で直に触れ、捏ねるように亀頭を揉みながら、
腕を回してきた青年の首筋から耳元へと再び舌を這わせて)
ご無沙汰? 君くらいならば相手には困る事など無かろう?
それとも、その実は奥手なのかね?
(あまり慣れては居ないような初心(うぶ)な反応に頬が緩む)
ここが良いかね? それとも……
(硬く屹立してきている青年のペニスのカリ首裏から鈴口に向かって指で強く擦るように)
私かね? 君のように若くは無い故、そう簡単には元気にならんよ。
(囁く彼の声に笑いながら答え)
君も触れてみるかね?
>>245 暇…なかったンだよ。何かタイミング悪くてな…(男の指が鈴口をくじり、その痛みとも快感ともつかぬ感覚に息を詰め)…てか、俺『食いたい』って思う事はあっても『食われたい』って思う事あんまないからな…
やっぱ慣れてるヤツが好みなのか…?
(微妙に拗ねた響きの口調で呟き)
(未だ兆しのない男の下半身に指を這わせ、反応がないのを確かめると)俺にもさせてくれるのかい?
(クルリと体勢を入れ換え、逆に男にのしかかると)
(苦笑する男の首筋に舌を這わせ始める)
【すまん。何度も書き込みが弾かれてしまうのだ。書き直す故、暫し待ってくれたまえ】
>>246 ダンテ君
ほう、君も忙しい身のようだが、私は君の好みになるのかね? こんな爺にでもかね?
(じわりと溢れてくる先走りを指に絡め、青年のカリから竿へと指を滑らせて顔を歪ませる彼の表情を楽しそうに覗き込み)
慣れていようと初めてであろうと構いはせんよ。互いに楽しめれば良い。それだけの事であろう?
(拗ねたような言葉と表情にくっくっくと喉で笑う)
君は本当に可愛いぞ、私の蒼い月の薔薇。
む?……ふふ。何がしたいのかと思えば……
良かろう。好きにするが良い。
(最初は驚いたような顔をするが直ぐに口角を上げて青年のしたいようにさせる。
齢60を超える初老ではあるが人間とは違うその肉体はまだ30〜40代の鍛えられた軍人のものであり、
シャープな筋肉に薄い胸毛が覆っている。首筋に舌を這わされると擽ったそうに首を竦め)
それくらいで私を勃たせるのは難しいぞ。
(のしかかる青年のわき腹をそろりそろりと撫で上げ、緩めたズボンの隙間から手を尻側に回し、擽るように撫でる)
>>248 大総統
【すいません、何かヤバいぐらい眠気MAXです。このままだと寝落ちの危険があるため】
【今回はここで凍結お願いして宜しいでしょうか?】
【今後の進行なのですが、時間が取れる時はこちらにお邪魔させていただきたく】
【後は置きレス併用で進めていきたいと思っているのですが如何でしょう?】
>>249 ダンテ君
【構わんよ。君のペースでやってくれたまえ】
【特に今夜はPCであってもやたら弾かれてしまう故、凍結で良かろう】
【今後の進行もそれで良い故、気にせずに好きな時にレスを置いて行ってくれたまえ】
【お疲れ様だね。早く休んで明日に備えるが良い】
【レスはしないくて良いぞ。おやすみ】
>>250 【ご配慮感謝いたします】
【それではまた。おやすみなさい、大総統】
【落ち】
【では私もこれにて失礼する。落ちる】
今宵は気分が優れん。
明日も早朝より会議が入って居る故、公邸に戻る。
では後は頼む。
(それだけ執事官達に伝えるとそそくさと館を後にする)
【一言落ちで失礼するよ】
昼間の暑さとは随分気温差があるものであるな。
さて、ティータイムを楽しもうかね。
(サーベルを外し、ガラス張りのバルコニーのいつものソファに腰を降ろす)
君、アールグレイのミルクティーを頼む。
(近くの執事官に紅茶を依頼して、一息つく)
【短時間だが待機する】
>>254 ……お帰りなさいませ。
ミルクティーをお持ちしました。
(一礼をして入室すると大総統殿のお側に歩みを進め、側らに跪いて暖かいミルクティーを模様の無い白い器でお出しする)
……それから、これを。
先日お褒め頂いたので、調子に乗ってしまいました。
どうぞセリム様へお持ち下さい。
(光沢のある紙の袋から蕎麦粉のビスケットを詰めた小さな白い箱を取り出してお見せする)
(その箱の上には蒼いリボンが綺麗にとめられており、再び紙の袋に納めて大総統殿へと差し出す)
>>255 イオリ
イオリか。ふむ。庭の薔薇たちにも良い季節となってきたな。
(色とりどりの大輪の薔薇が綻んで庭を錦に飾るのを楽しみに足を組みなおすと運ばれて来た紅茶を受け取る)
おお、すまぬ。セリムも妻も喜ぶ。(菓子の袋を受け取り、笑顔を見せ)
お前は私が見込んだとおり、執事官として一段と成長して居るな。
何も知らない故に吸収出来る事も多いのだ。これからも精進に励むように。
(機嫌よくイオリに語り掛ける)
さて、私の薔薇たちも元気であれば良いが……
(紅茶を啜りながら、稀に訪ねて来る客人方を思い、ぽつりと呟く)
新しい薔薇も増えると良いが、それには私自身の時間の都合も問題であるか。
(広げたスケジュール帳にはびっしりと予定が書き込まれて居る)
何か考えねばならんのだがね…… しかし今はこれで手一杯だ。
(ティーカップをテーブルの上のソーサーに置き、やや苦笑気味に顔を歪ませると背中をソファの背もたれに預け)
>>256 ……ええ、庭も大分色鮮やかになって参りました。
大総統殿のお時間が許す際には、何時か私と共に散歩して下さいませんか。
(己の淹れた紅茶をお飲みになる大総統殿を見て整った笑みを向け)
……は……奥様も、ですか。
それはご勘弁を……。
(奥様に面会した事は無いのだが、恐らく料理上手なのであろうなとの思考を働かせ、己の粗末な腕前がその御口へ届くとなると恥ずかしい物がある)
(気まずそうな顔をするが、直後にお褒めの言葉を頂いて、黒色が目立つようになって来た頭を垂れると、胸元の金色のタイピンがキラリと光る)
……有難う御座います。
そうですね。
薔薇も生き物ですから、偶には水をやらぬと枯れてしまうやもしれません。
水遣りの役目を私が出来れば良いのですが、薔薇は皆、大総統殿をお慕いして咲く故に。
(大総統殿の御手元に広げられた予定表を見ると、遠くからでも文字がびっしりと書き込まれているのが確認出来る)
(ソファに凭れ掛かる大総統殿を見詰めると、大総統殿がやりたいと願う事と現実との間に生じている葛藤が窺え、その甲へそっと己の手を伸べて)
……大総統殿がご無理をして居られなくなってしまえば、全ての薔薇は水を得られずに枯れ行く事でしょう。
しかしその水とて湧き溜まる時間も必要です。
その間位は、薔薇たちも待つ事が出来ますよ。
焦らずとも大丈夫です。
(大総統殿を少しでもお助けしたいと願いながら、五月風に蕾を綻ばせる庭先の薔薇のような慎ましやかに微笑する)
>>257 イオリ
うむ。セリムも連れて庭園内を散歩するも良かろう。
予定では6月中旬辺りに少し時間が出来る筈なのだが、現実的に予定は未定である。
(俯き気味に溜息を1つ吐き)
む? 妻も茶菓子は好きなのでね。
味は食べた私が保証するのだ。案ずる事はない。はっはっは。
それに私がここに来る事も仕事の1つだと思って居るが、何をしているか気にはしているようだ。
いつかお前にも紹介するつもりではあるがね。
ここは女人禁制である故、お前を私の邸宅に招待しよう。
(頭を垂れるイオリを満足げに見)
ふふん。まだまだ若い薔薇が居るであろうに。
いずれお前も水遣りの役目を覚えて貰わねばならん。
(ちらりと隻眼を眇め、自分の手に添えられた白い長い指のぬくもりを感じる)
現状維持が最低課題であるな。
うむ。水道の水のようにコックを捻れば水が湧き出すのであれば苦労はせん。
暫しの間、我慢を強いる事になるな。
さて、少し早いが折角の菓子をセリムに持って帰ってやりたい。
今宵は真っ直ぐ邸宅に戻る。後は頼むぞ。
(紅茶を飲み干すと立ち上がり、愛刀を携え、イオリから貰った菓子の包みを持ち、館を後にする)
【すまん。寝落ち寸前ゆえ、今宵はこれで失礼する。おやすみ】
>>258 セリム様もご一緒にですか?
私は小さな子と接する機会が余り無いので緊張致しますね。
ましてや大総統殿の御子息となると……。
(お怪我をさせてはならないという責任と使命感で身を強張らせる)
大総統殿は此方に居られる時もお仕事をなさって居られますから、嘘ではありませんね。
(奥様は大総統殿が此処で何をしているのか知らないのだなと改めて思い)
……は……?
(大総統殿のご提案に驚きを隠せず声が裏返る)
わ、私を大総統殿の御自宅に……そんな恐れ多い事を。
私は奥様に面会出来るような身分では……。
(確かに大総統殿の普段過ごされている場所を見る事が出来るのはとても魅力的であったが、後ろめたさを感じるのも事実であり、大総統殿の甲を擦るように己の手を動かした)
……決してご無理をなさいませんように。
(後を頼むとのお言葉に『畏まりました』と答え、大総統殿と共に立ち上がると館の正面扉まで共に歩む)
どうぞお気を付けて……お休みなさいませ。
(そして大総統殿の御背中に深く頭を下げて主を送り出し、己は屋敷の中へと戻って行った)
【お疲れの所有難う御座いました】
【お休みなさいませ】
明日、緊急の出張が出来た故、早朝より遠出しなくてはならず、今宵はティータイムが楽しめん……(溜息)
すまんが後は宜しく頼む。明日以降、冷えるらしいので皆、体を厭うように。
では大総統府に戻る。
(それだけ執事官達に伝え、大総統府公邸に戻って行く)
【一言落ちで失礼する】
…おとうさま帰って来るかな…。
(ソファーの後ろに隠れている)
今宵はまた一段と冷える。暖房が必要か……
庭の薔薇達も寒かろう。
あまり時間は無いがティータイムとしよう。
……セリム、居る事は執事官たちから聞いて居る。出て御出で。
(笑いながら愛息子の名前を呼ぶ。空気の流れで隠れている気配が読める)
一緒に紅茶を飲もう。
>>262 (おとうさまが帰って来てドキドキしながら様子をうかがう)
だ…
(おとうさまが座ってから立ち上がり)
(だ〜れだ?と目隠しをして驚かそうとしたが先に気づかれて)
(慌てて手を引っ込める)
…おとうさま、お帰りなさい。
(ソファーの裏から出て来る)
>>263 セリム
はっはっは。未だ未だ私の後ろを取るのは先の話だな、セリムよ。
うむ。先ほど戻った。そうだ、良い茶菓子があるぞ。
(出張土産の抹茶のロールケーキを開いて見せ、執事官に紅茶とケーキナイフや皿を準備させる)
今宵は冷える。寒くはないか? まあ、座りなさい。
(自らケーキを切り分け、皿に移し、セリムの前に紅茶と一緒に置く)
それを食べたら一緒に家に帰ろう。
>>264 ……。
(見つかってしまい恥ずかしそうに口を結ぶ)
(おとうさまに促されて隣に座って、短い足が床から浮く)
(見せられた箱の中身を覗いて)
あ…僕これ好きです。
ありがとうございます、おとうさま。
頂きます。
(執事の人が用意してくれたフォークを持ち、少しずつケーキを切って頬張る)
(美味しいと表情で表して)
(帰ろうと言われると用事を思い出す)
…おとうさま、これ。
この前、僕にビスケット作ってくれた執事さんにお礼持って来たんです。
おとうさまから渡してください。
(小さい箱をポケットから出しておとうさまに渡す)
(中には紅い薔薇と同じ色の長いリボン)
これおとうさまに。
(赤とピンクと白のカーネーションを一輪ずつ束ねた小さい花束を両手で差し出す)
>>265 セリム
うむ。そうか。それは良かった。
(好きだというセリムにニコニコ顔で紅茶を啜りつつ)
む? おお、イオリにか。あい分かった。預かっておこう。
(セリムから受け取り、立ち上がると)
執務室に置いて置くので少し待って……
(言いかけて、カーネーションの花束を渡され)
おや? 父の日は来月では無かったかな? カーネーションは母の日の花では無かったか?
だが折角のセリムの気持を無駄にしたくはない。執務室の花瓶に活けておこう。
(笑いながら一旦バルコニーを出て、執務室にイオリ宛のプレゼントを机にしまい、
カーネーションを執事官が持ってきた花瓶に活けて執務机の書類の山の間に飾る。
そしてバルコニーに戻るとソファに腰掛ける)
明日は母の日だったな? そうだ。一緒にお母さんと3人で昼食に行こうではないか?
最近は一緒に食事も中々取れてないゆえ。仕事は夜に回して昼間は開けよう。
(セリムに語りかけ、再び冷めかけた紅茶を啜る)
>>266 母の日だけど、おとうさまも好きだから。
おとうさまの日にも、ちゃんとあげる。
(花瓶に活けて貰って嬉しそうに、おとうさまと顔を合わせてニコッと笑う)
…一緒に食事してくれるの?
僕、ハンバーグ食べてもいいですか?
あと、おとうさまの隣に座りたいな。
(紅茶を飲むおとうさまに言いながら)
(久しぶりに食事が出来ることを喜ぶ)
おとうさま、ケーキごちそう様でした。
抹茶がとても美味しかったです。
(フォークを置いて温い紅茶を飲み、お礼を言って)
(先に立ち上がっておとうさまを待っている)
(手を繋いで貰えるかなと自分の小さい手の平を気にして)
>>267 セリム
はっはっは。よくは分からんが、お前の気持には感謝しておく。
父の日の来月を楽しみにしておこう。
(セリムの笑顔に笑顔で応える)
うむ。何でもお前の好きな物を注文して良いぞ。予約を入れておくので案ずる事もない。
勿論、お前の好きなところに座れば良い。
夕方まではお母さんと3人でゆっくり過ごそう。
そうか。抹茶が美味かったか。また買って来てやろう。
(残った紅茶を飲み干すと、立ち上がり、執事官にコートを2着持ってくるように頼んで着込むと
もう一着をセリムに着せ、引き摺りそうになるのをベルトで引き上げて)
これで寒くはなかろう。では家に帰るぞ。お母さんが待っている。
(セリムの小さな手を引いて、館の前に回した車に乗り込み、真っ直ぐ自宅に戻る)
【今宵はこれで失礼しよう。セリムも早く眠りなさい。おやすみ】
>>268 (おとうさまとお食事出来るのが嬉しくて自然に笑みがこぼれる)
ありがとうございます。
(コートをたくし上げて貰うと恥ずかしくて頬が赤くなる)
(おとうさまのように着られるようになりたいと思いながら)
(大きな手に自分の手が包まれて、キュッと握り返す)
(お世話になった執事さん達に頭を下げて帰って行く)
>>大総統
随分忙しいみたいだな?こっちも何度かトライしてみたものの、なんか弾かれっぱなしだよ。
(苦笑して肩を竦め)
アンタが暇なら改めて雑談にお邪魔したいもんだが?
>>イオリ
元気か?最近顔見ないからどうしたかって思ってる。また良かったら俺と喋ってくれると嬉しいな…。
別に急ぎって訳じゃない。アンタ達のイイ時に遊びに来させて貰おうと思う。 じゃあな?
【落ち】
夜は未だ冷えるな。まだコートが離せなくなってしまったよ。
すまんが今宵は仕事が未だ残って居るのだ。
今宵は執務室に居るゆえ、セイロンのミルクティーを頼む。
(執事官に脱いだコートを渡し、持ち帰った書類を持って館用の執務室へと足を運ぶ)
さて…… どうしたものか。
(どさっと音を立てて置かれた書類の束を眇め、いくらこなしても一向に減らない仕事に溜息をつき)
塵もつもれば何とか……だな。仕事をするしかあるまい。
(書類を手に取って内容確認しながらサインを入れる)
【持ち帰り仕事しながら待機する】
>>270 ダンテ君
弾かれるのはbbs.cgiが処理の限界を超えているらしいよ。
特に携帯サーバは負荷が掛かり過ぎているそうだ。
携帯用の専用ブラウザもあるらしいのでそれを利用するという手もある。
今週は個人的に多忙ゆえ、顔出しさえ出来ない日もあった。
君とのロールも凍結中で気にはして居る。すまない。
置きレスしてくれる事を願うよ。
>大総統
まだ居るかい?やっと解放されたとこだ。
良かったら一言二言話したいもんだ。
>>273 ダンテ君
おっと、仕事に夢中になっていて気付くのに遅れたね。すまない。
(顔を上げると銀髪の青年が銃と剣を担いで立っていた事に改めて気付く)
うむ。では休憩にしよう。お茶でもどうかね?
(手を止め、執事官を呼び、彼へのお茶と自分のおかわりを注文して執務机の前の来客用のソファに彼を誘い、自分も座る)
>>274 つれねェな、ん?
(執務卓の男に向かい、立てた人差し指をチョイチョイと振ってうっすら笑う)
ま、大した用事じゃないんだが。ちょっとだけ邪魔するぜ。
>>275 ダンテ君
遠慮なく掛けたまえ。私も終わらぬ仕事にウンザリしていたところだ。
(執事官の運んで来た紅茶の1つを彼に勧め、もう1つを手にしてゆっくり香りと味を楽しむ)
ふむ。用事とは何かね? 私に出来る事であれば何でも聞くが、
何しろ今月一杯と来月中旬までは眠る時間も無い事が予測されて居るゆえ、何でもというわけには行かぬがね。
(青年を見遣り、にこやかに笑顔を向ける)
>>276 (勧められた紅茶に口をつけ、一息つくと)
いや、大したコトじゃないんだぜ。次のデートの日程訊きにきただけだからな。
(面映ゆそうな表情で男の様子を窺い)
俺としちゃ来月の中頃が有り難いなと思ってる。雑談程度の時間は何とかできるんだがな。
長考するだけの時間を取るにゃやっぱ来月の方が有り難いかな、と。
(男にこっそり耳打ちし)
実はこないだ、レス貼りに来たら先客がいたもんで尻尾巻いて逃げ帰ったってとこさ。
>>276 (勧められた紅茶に口をつけ、一息つくと)
いや、大したコトじゃないんだぜ。次のデートの日程訊きにきただけだからな。
(面映ゆそうな表情で男の様子を窺い)
俺としちゃ来月の中頃が有り難いなと思ってる。雑談程度の時間は何とかできるんだがな。
長考するだけの時間を取るにゃやっぱ来月の方が有り難いかな、と。
(男にこっそり耳打ちし)
実はこないだ、レス貼りに来たら先客がいたもんで尻尾巻いて逃げ帰ったってとこさ。
>>278 ダンテ君
16日〜18日、21日24日の00時以降なら何とかなりそうだよ。
(懐からスケジュール帳を取り出し、チェックを入れる)
今は基本的に早い時間は総て埋まって居る。特に来週は激務になる。
私の執務室から出張組があるのでね。
(やや憂鬱気に溜息を1つつき)
先客? ああ、セリムか?
雑談ゆえ、気にせずに来訪してくれても構いはせんよ。
(耳打ちする青年が可愛く、小さく笑う)
>>279 親子水入らずを邪魔するほど野暮じゃないつもりなんだがな…?
俺はこうやってアンタとこっそり喋ってるだけで満足だ。ここはいいよ、面倒なコトがなくて。
(提示されたスケジュール表を覗き込み)
そうだな、当該日時が近づいたらまた伝言させてもらうよ。
俺はアンタの予定に全面的に合わせるコトにするさ。今から予定組みゃ、時間もなんとかなる筈だ。
>>280 ダンテ君
はっはっは。あの子ならきっと大丈夫だ。案ずる事は無い。
こっそり……かね? (意味ありげに笑い)
ふむ。君の希望は随分とささやかな気がするが?(口角を上げつつ、紅茶を啜り)
ここは面倒事も無く、至って静かだが、何時どうなるかは誰にも分からんよ。
うむ。承知した。いつでも伝言を執事官に言付けておいてくれたまえ。
すまないな。まさか、ここまで多忙になるとは私自身にも読めなかった。
お蔭で昨日の会議は欠伸ばかりだったよ。
(苦笑しながらスケジュール帳を閉じる)
>>281 んじゃ、そういうコトで宜しく頼むわ。ああ、イオリとセリム…?にも宜しく伝えておいてくれ。それにしても、アンタは仕事、俺は貧乏暇なし。せめて時間くらい好きに使いたいもんだよな。 (肩を竦め、ソファから立ち上がり)
それから、念押ししておきたいんだが。アンタがヒトじゃないように、俺も半分はヒトじゃない。
半分悪魔…ってヤツだ。だから余計な気遣いはなしにしてくれ。頼んだぜ?(男に投げキスを送ると開け放たれたバルコニー側のドアから姿を消す)
じゃあな。 次に逢える日を楽しみにしてる。
【落ちます。お疲れ様でした】
>>282 ダンテ君
うむ。イオリも私付きとは言え忙しい身ゆえ、中々顔を合わせる事が出来ん。
セリムは妻が貴婦人会のパーティなどで留守の時に顔を出すようだ。
時間か…… 確かに未だ先々月は暇があったのだがね。
新年度になってからは時間が全く自由でなくなったよ。
ほう、君が悪魔とのハーフというわけかね。その綺麗な顔は魔族の血ゆえか。
私はホムンクルスという人造人間だ。似たようなモノかもしれん。はっはっは。
(彼が普通の人間で無い事には気付いていたが悪魔を信じているわけでは無い。
悪魔とは別世界の生物という解釈をしている)
君が早く石の槍を飛び越してくれると嬉しいものだがね。それから美しい女性にも連敗し過ぎだ。
女性を甘く見てはいかんよ。(笑いながら)これからも頑張ってくれたまえ。
(ドアまで見送り、飛び降り立ち去る青年を見送りながら)
彼は飛び降りるのも好きなようだな。
気をつけて。おやすみ。
(闇に消える銀髪が見えなくなるまでその場に立っていたが、夜風が冷たいのでドアを閉め、紅茶を飲み干すと
再び執務机の前に座って仕事を始める)
【ありがとう、お疲れ様】
>>283 × (ドアまで見送り、飛び降り立ち去る青年を見送りながら)
○ (ドアまで付いて行き、飛び降り立ち去る青年を見送りながら)
……睡眠不足は言語中枢を麻痺させるのかもしれぬ。…orz
【アニメ版の「私」を作ったのが「ダンテ」様という名前であるのも奇遇な事だよ】
【普段は「あの方」と呼んではいる。原作版には登場されて居らんがね】
残務が未だ終わらん……
明日の折角の休暇も返上せねばならんな。(肩を軽く叩いて溜息)
全く参ったものだ。
(独りブツブツと文句を呟きながら仕事を続ける執務室の明かりは朝まで消えない)
【では私もこれで失礼する。おやすみ】
……
(仕事に疲れて執務机で寝てしまっているお義父さん……)
(いや、ラースの背中にそぉっと近寄って)
……
お疲れ様ですね、ラース。
(背後に従えた闇から触手のように黒い腕が幾つも伸び)
(ラースの体を持ち上げるとソファーに寝かせる)
……
父上が心配されてますよ。
今夜はお義母さんが居ないのでまた後で来ます。
(闇の中に掻き消すように消えていく)
……
(私とした事が認識票の入力をミスするとは……)
【落ちます】
……
【調子が悪いですね(苦笑)】
【今度こそ落ちます】
いつの間にか眠っていたのか…… はて? 何時の間にソファに?(怪訝な顔でむくりと起き上がり)
そう言えば誰かが居たような?(仄かに残る独自の感覚にハタッと思い出すと)
む? この感触は……プライド(原作版)か。(夢現の記憶を辿る)
【短時間だが雑談待機とする】
>>286 プライド
まさかそちらで現れるとは……
(苦笑を交え、いつもの可愛らしい姿とは違う冷静で凍てつくような目の少年の姿がぼんやりと浮かぶ)
父上が心配されていると? そう言えばここのところ、父上にもお目通り出来ては居らぬな。
うむ。近いうちに逢いに参ろう。
>>290 ……。お目覚めですか、ラース。
(執務室のドアを開き、闇を従えて入ってくる)
(まるで闇に守られているかのように音もなく近寄り)
たまにはこちらの姿も良いでしょう?
勿論普段は甘えさせてもらいますが、
今は君が疲れているのが誰の目にも明らかなので今夜は「兄」として少し話しが出来れば嬉しいですね。
(弟・ラースの向かいに座ると冷やかな瞳を向けて)
>>291 プライド
お気遣いに感謝する。見ての通りだよ、兄上。(執務机に積まれた書類の山の方に視線を移して)
おお、そうであった。呼ぶまで誰も来るなと言ってあったのだ。
(呼び鈴を鳴らして執事官を呼び、紅茶を2人分、セリム(プライド)用のケーキも用意させる)
流石に未だ眠いのは確かだがね。
(欠伸しながら溜息をつく。そこに執事官が紅茶とケーキを運んで来る。
「ああ、ありがとう。呼ぶまで下がってくれて良い」と伝えると執事官は一礼して執務室から出て行く)
>>292 そのようですね。
(卓上の書類を見て冷やかに笑う)
(執事の人がやってくるといつもの子供らしい笑顔を作り)
(お礼を言ってケーキに手を付けるが執事の人の気配が消えると手を止める)
ホムンクルスと言えど精神までは不死ではありません。
特に君は人間に近いのですから程々にして下さい。
父上の計画の為にも君には大事な仕事があるのですから、
しっかりやってくれないと困りますよ。
(冷たい笑みを浮かべて再びケーキに手をつけると上品に口に運ぶ)
>>293 プライド
……(兄のいつもながらの豹変振りに笑顔を見せ)
ここまで忙しくなるとは想定外だったものでね。
(紅茶を啜りながら、うんざりしているという表情で)
同じ忙しさでも未だ戦場の方が何も考えずに突撃するだけで良かった分、遥かに楽ではあったがね。
デスクワークは肩が凝って堪らんよ。(軽く腕を回して首を左右に振る)
無論、父上の計画の方も勧めては居る。心配は要らぬ。
しかし…… ここは本来、息抜きの場でもあったのだが、何処に行っても息抜き出来んな。
なあ、セリムはミキヤじゃないのか?
>>294 お疲れの君の体を揉み解してあげますよ。
(ケーキを食べ終えて紅茶を飲みながら)
(背後の闇から数本の黒い腕が伸びて)
(「弟」の体を覆うように揉み解す)
気持良いですか? お義父さん。
(悪戯っぽくクスクスと笑って)
息子として君に守られ、兄として君を守る事が私にとって心地良いようです。
本当はこのまま連れて帰りたいところですが君にはまだ仕事がありますね。
我慢しましょう。
(あたたかい紅茶を飲み終えて立ち上がると黒い手を自分の影に納め)
>>295 【私はその人ではありません。誰か知りませんが無関係ですよ】
【疑うなら、その人と一緒にIDの出る場所に出れば証明する事も出来ます】
【そういうお話は今後一切しないで下さい】
>>296 プライド
……む……(人間の手では無い奇妙な感覚で体を揉み解されると顔を顰める)
プライド、なんだか気持ちが悪いぞ。
(兄の好意を無下には出来ず、しかめっ面のまま素直に受け入れ)
こんな時に「お義父さん」は無かろう? 本当に困ったお方だ。
(あらゆる場所に触れられて「危険」を感じたものの、
兄が立ち上がると触手のような腕がその後ろに戻っていくのに安堵し)
私は守られる側では無いのでね。兄上の好意には感謝する。
だが、この仕事が終わらん限り、思うようには動けん。
(残った紅茶を飲み干してカップを置く)
……もうお帰りか?
>>297 私たち兄弟なら君を守れます。
それに…
(影の腕が1本伸びてラースの顎を撫でる)
こんな使い方も出来るのですよ。
(ニヤリと冷たい笑みを顔に貼り付ける)
では私はこれで失礼しましょう。
君もたまには早く休むようにして下さい。
(戸口まで歩いてドアを開くと振り返る)
…おとうさま、僕、ちゃんと一人で待ってます。
だから早く帰ってきてください。
(影が消えるといつもの子供らしい無邪気な顔を見せて)
(控えていた執事の人にお礼を言って帰って行く)
>>297 あんなメンヘラと一緒にされたらそりゃ怒るわなw
でも元々なりすましみたいに同キャラ名乗り始めたんだから疑われても仕方ないんじゃね?
トリつけてるから別人だって主張したいんだろうけどな
俺はイオリが総統独り占めしたくて息子のフリまでするのかと思って見守ってたがw
>>298 プライド
……それはどういう意味かね? 聞くだけ愚問か。
(影に顎を撫でられ、その冷たい感触に益々眉を顰め)
休みたいのは山々だが仕事は待ってはくれん。
今はやれる事をやるだけだ。
(執務室の戸口を開いた途端に「息子・セリム」に戻る兄に苦笑し、
玄関まで付いて行くと用意されていた車に乗り込むまで見送る)
【お疲れ様だね】
【ここで初めて自分より上の相手と語れた事は中々興味深かったよ】
【いつもの可愛いセリムもプライドとしても実に楽しい。ありがとう】
ええとじゃあこう聞けばいいのかな
>>セリム・ブラッドレイ◆Selim.J/PM
前スレのセリムとあんたは別人?
>>302 まさか前スレの話を持ち出すなとか言わないよね?
【
>>299のは
>>297は
>>298です。何故か私も間違ってました(汗】
【
>>300 その人に私は怒っているわけではありません】
【全く関係の無い人に間違われるのはお互いに良い気もしませんし迷惑です】
【ラースが何人同じ息子が居ても同じように扱うと発言していたので】
【参加したのですが楽しかった事もあって居ついてます】
【イオリさんとも勿論別人です】
【ラース(大総統)を独占したいと思っているのは彼らだけではないでしょう】
【このお話しはこれでお終いにしましょう】
【では落ちます】
>>303 私はセリムを名乗ればどの子も平等に息子として扱うと公言している。それは変わらんよ。
トリップが違えば別人として扱って居る。
【中の人の事まで関心は無いものでね】
>>304 本来は過去ログに関する事もヲチ行為になるそうだ。
そこまで厳しくする気はサラサラ無いが、蒸し返して騒ぐのは遠慮願いたい。
>>306 じゃートリップ違えば総統を名乗ってもいいってことだよね?
>>307 構わんよ。それもまた面白いと思うがね。
私はアニメベースゆえ、原作ベースの「私」が居ても楽しいであろうな。
ふむ。もう一人の「私」か…… (良からぬ事を妄想中)
是非とも語り合ってみたいものだね。はっはっは。
何より来週から不在が増える可能性がある故、代わりに常駐して貰えれば安心なのだが。
版権キャラだったら同キャラの絡みもアリだしなw
正直敷居は高いが挑戦できそうならしてみるよ
じゃーね答えてくれてありがとうノシ
あ、IDもトリもないからわからないかもしれないけど
>>295でも
>>300でもないからw
>>310 うむ。それでは楽しみに待たせて貰おう。どんな「私」に出会えるのであろうな。
敷居はそう高くは無いと思うがね。頑張りたまえ。
(
>>310名無し殿の肩を叩いて激励する)
【私も最初はうろ覚えで後からDVDや単行本を揃えたクチだ。応援しているぞ】
さて明日は早朝会議だ。やれやれ、まだ書類のサインも終わって居らんというのに。
いっその事、マスタング大佐のように焔が出せればよく燃えるであろう。
(勿論そんな事をすれば書記官や執務官達から叱られるのでやりはしない)
では今宵の私のティータイムは此処までとする。
名無し殿たちは構わず楽しんでくれたまえ。おやすみ。
(執務室を出て仮眠室に向かい、歩き出す)
【落ちる】
>>270 御機嫌よう、ダンテ。
勿論、私などで宜しければお話し相手になりましょう。
ダンテの容姿はお写真にて拝見したのですが……残念ながら、その背景のお話などは知りませんので、そちらの方のお話も聞いてみたいですね。
庭の薔薇もじきに満開になりますから、花を眺めながらでも。
私などの事を気に掛けて頂き、有難う御座いました。
ダンテもお身体をお大事にね。
それでは……。
(ダンテに会釈をしてにっこりと微笑み掛けると部屋を後にした)
やっと持ち帰った仕事が1つ終わったか。
(執務室で一山サインが終わって溜息をつく)
今年は昼と夜の気温差が大きいので美しく鮮やかな薔薇が咲くとの話だ。
そろそろ見頃であるが、ゆっくり眺める時間さえ無いとはね。
明日……もう今日であるな。午後からの会議に間に合わさねばならん書類が多過ぎる。
(また徹夜かとがっくり項垂れる)
さてティータイムも早めに切り上げるか。
(冷めた紅茶を飲み干して再び書類の山との格闘を始める)
【仕事が終わらんので一言落ちだよ】
さて、今宵は良い月もある事だ。恒例のティータイムとしよう。
君、紅茶を頼むよ。
(近くに居た執事官に声を掛け)
夕方、少し時間を見て庭園内を歩いたが、薔薇たちの美しさに暫し歩みを止めた程だ。
風も心地よく良い季節となった。そのうちに外でティータイムを楽しめるようになる事であろう。
(愛刀のサーベルを傍らに置き、ガラス張りのバルコニーのソファに身を沈め、足を組む)
【雑談待機としよう】
(運ばれて来た紅茶の香りを楽しみつつ)
流石に連日の徹夜執務には参る。来週からはもっと忙しくなる予定か……
以前のように脱走出来る状況ではないからな。(軽く欠伸をし)
イベントの企画が出来ない事を残念に思う……
(ガラスの向こうのライトアップされた薔薇たちを眺めて溜息をつく)
さて、まだ残っている執務を片付けるとするか。(飲み干した紅茶のカップをテーブルに置き)
大総統府の執務室に戻るゆえ、後は任せる。(立ち上がってサーベルを携えると大総統府へと戻っていく)
【では今宵はこれにて落ちる】
……昨日分の書類処理はこれで終わったな。さてティータイムにしよう。
(執務室で書類を束ねて机の上に置き、執事官を呼んでアールグレイのミルクティーを注文する)
明日は明後日の早朝会議及び、市内視察に備えてこちらに来られん。
出来るだけ、薔薇たちを眺めておきたいものだ。
(腕を後ろで組み、窓からライトアップされた庭園内を眺めて安堵の溜息を吐く)
【こんな時間になってしまったが少し待機しよう】
>>317 御疲れ様でした。
(庭園を眺める御背中に声をお掛けして、ご休憩にと、注文された紅茶をお持ちする)
(窓より少し離れた位置にあるテーブルへ、紅茶と手焼きのマドレーヌを並べ置いた)
>>318 イオリ
うむ。少し考え事をしていた。
(ゆっくり振り返り、にこやかな笑顔を向け、つかつかと執務机前のソファに腰を降ろして紅茶のカップを手にし)
……良い香りだ。アールグレイの香りは心地よい。
今週から暫く留守にする事が増える。後は宜しく頼むぞ。
(茶菓子のマドレーヌを口にして、ほんのりした甘さに舌鼓を打ちつつ、穏やかな口調で)
【反応が遅くなってすまん】
>>319 ……庭先の薔薇たちが見頃を迎えておりますね。
(大総統殿の仰る考え事については敢えて聞かず、テーブルの脇に控えながら、耳下まで短く切られた碧髪を揺らしてふうわりと微笑む)
畏まりました。
視察の際には、どうぞお気を付けて。
(大総統殿にお会い出来る機会が減るのは些か寂しさを覚えるが、頭を垂れてそう言い)
【お気になさらず】
>>320 イオリ
ああ、良い季節となった。どの薔薇も美しく咲き誇って居る。特にこの時期は大輪のモノが目を引く。
(ふと気付けばイオリの髪型が変わっている)
……髪を切ったのか?
うむ。その点は案ずる事はない。いつも通り、何の変化もない視察だよ。
大総統府の執務官1/5が長期出張に出る為に仕事が捌き切れないのは分かって居た事だ。
ゆえになるべく前倒しに処理はしているがね。
(紅茶を啜りながら眠そうに欠伸を噛み殺す)
>>321 ……ええ。
私もお供します故、大総統殿にお時間が出来ましたら庭先を散歩致しましょう。
(大総統殿と共に薔薇の花を眺めたいという思いを口にして)
はい。
女性は良く失恋などをした際に髪を切ったりするそうですが、私は己への戒めの為に。
(苦笑しながら己の髪先を触り)
セリム様からの贈り物を結う事は出来なくなってしまいましたが、大事にさせて頂きます。
何の変化も無い事とは言え、その時に限ってという事も有りますし……。
大総統殿ならば大丈夫とは思いますが、念の為ご用心下さい。
それから御体調の方も。
……それでは、お先に寝室の準備を整えて参りますね。
後からごゆっくりいらして下さい。
(お疲れのご様子の大総統殿を見て立ち上がり、一礼をすると部屋を出て行く)
【お休みなさいませ】
【お疲れの所、お相手下さり有難う御座いました】
>>322 イオリ
うむ、それも良かろう。だが、今週はもう1度くらいなら出向けるかもしれん。
来週はどうしようもならんがね。(苦笑をしながらもマドレーヌを口にして)
ふむ。甘すぎず良い加減だな。
戒めかね? 人間と言うものは失敗をして成長するものだ。
反省をするという行為は大切な事だが、何時までも立ち止まらずに前向きに歩く事が重要なのだよ。
同じ過ちを繰り返さぬようにね。髪はまた伸ばせば良いだけだ。
護衛よりも私が出た方が遥かに早く処理出来るが名目上、付けないと周りが煩いのだ。
体も人間では無いのだから何の問題も無い。案ずる必要は何もないぞ。
うむ。では紅茶を飲み終えれば寝所へ参る。
(ドアの向こうに消えるイオリを目の端で追い、ゆっくりと紅茶を飲み干して立ち上がり)
もう一度、庭を見ておくとしよう。暫くは帰って来られんかもしれん。
(窓の外に視線を向け、溜息をつき、踵を返して仮眠室へと向かう)
【お疲れ様だ】
【今月は21日の夜と27日の夜くらいを目処にしてもらえると良いかと思う】
【その他は現状、難しいのでね。ではおやすみ。落ちる】
(静かな館内を見回り、階段を降りた所で一息吐く)
(そのまま庭園が見渡せる客間に足を運び、窓辺に立つと闇に浮かぶ薔薇たちを眺める)
【暫し待機してみます】
>>324 (窓辺に佇む青年の前に人影がよぎる)
よ、久しぶりだな?イオリ。ちょっと顔見にきたぜ。まだいるかい?
>>325 ……!!
(庭先をぼんやり見詰めていた視界が突然に塞がれ、思わず身構えるが)
……これは……ダンテでしたか……。
(室内の灯りに照らし出された人影が見知った少年であると解ると、構えを解いて微笑む)
お久しぶりですね、ダンテ。
ご機嫌如何ですか。
(鍵を外して大窓を開き、ダンテを室内へと招き入れる)
>>326 おおっと、ビビらせちまったか…悪い悪い。
(驚いた様子の青年がそれでも苦笑しながら部屋に招き入れるのに従い)…表から入ってくんの面倒だったんだよ!
(悪戯を見つかった子供のように照れ笑いを浮かべる)
いや、マジで久しぶりだな!すっかりイメチェンしちまってよ。見違えたぜ?
>>327 いいえ、構わないですよ。
しかし……ダンテは何時も面白い場所から突然に現れるのですね。
身のこなしが軽やかと言うか……。
(苦笑がクスクスとした笑いに変わり、ダンテが室内に入ると庭先を見回してから再び鍵を閉め、僅かにカーテンを敷く)
(元元緩い癖のあった髪は短くなった事で先端が外向きに跳ね、動作をする度に揺れる)
……イメージチェンジなどという格好の良い物では無いのですよ。
失敗した事がありまして……その反省の為なのです。
(照れ笑いをするダンテの様子に微笑を浮かべながら、近くのソファーを勧める)
何かお飲みになりますか?
>>328 じゃあミントティーを頼む。
(勝手知ったる客間のソファに腰を下ろし、しげしげとイオリの方を眺め)
ふーん、自分に対しての戒め…とかいう奴?生真面目そうだもんな、アンタ。
俺が反省する度髪切ってたら今頃丸坊主になっちまってるな、多分。
(ため息をつく)
でも似合ってるし、いいんじゃね?
(軽くウィンクをし、微笑みかける)
うん、俺の方は相変わらずだよ。今日もいい月夜だろ?恒例の夜遊びの帰りさ。
この癖だけは直らなくってな…
>>329 ……畏まりました。
(アルコールのご注文かと思いきや、意外な物を注文されて『おや』という表情を一瞬浮かべるが、礼をするとそのまま部屋を出て行く)
(暫くすると戻り、暖かいミントティーを透明な耐熱ガラスのティーカップでお持ちしてダンテの前へと運ぶ)
その庭先に植えたミントで淹れました。
未だ熱いですので、火傷などなさいませんようにね。
(爽やかな香りの湯気が漂う中、勢いで一気飲みしてしまいそうなダンテにそう注意を促す)
丸坊主のダンテですか。
それはそれで……ダンテの端正なお顔立ちならば、似合うのではありませんか。
(満更でも無さそうに言いながら、ウインクを受けて『有難う御座います』と軽く会釈をした)
……そういえば、先日お会いした時ももそのような事を言っていましたね。
満月の日になるとそわそわするのだとか……。
夜遊びは主に女性の方と?
ダンテにはお付き合いなされて居る方は居ないのですか。
>>330 いや、大丈夫…
(ティーカップを口元まで持っていき、何の気なしに青年の問いを耳にして)
(危うく噎せそうになる)
ぶっ…そう来たか、おい。そうだな…付き合ってる相手か…。それは遊び相手のコトかい、それとも真剣なお付き合いって奴のコトか? 男相手か女相手かってのも含め?(どっちだ?と問いかける表情で)
アンタこそどうなんだよ、俺ばっかに聞くのはズルいぜ?
…月夜の散歩は俺の趣味だよ。こうなんつうか、血が騒ぐっていうか。
性分なんだと思う、きっと。
>>331 ……大丈夫ですか。
(咳き込みそうになったダンテの顔を覗き込み、そっと背中を擦る)
(吹き溢して火傷をされては大変なので太腿などを目視するが、溢した後は無さそうなので安堵する)
そうですね……真剣にお付き合いしている方は居るのですか?の方です。
男性も女性も含めてですね。
(問い掛けて来るダンテににっこりと微笑を返して)
私ですか。
私は余り恋愛事に関心が無いまま此処へ来てしまいましたからね。
ダンテが此処へ来られる前には、私は喉を患って居て声が出なかったのですよ。
そのせいもあって、他人とのコミュニケーションが苦手でした。
ですから、誰かと愛を語り合う事などは、とても。(軽く首を振り)
……月夜の散歩ですか……寂しくはありませんか?
お兄様とはあれから……?
>>332 (ティーカップを置き、暫し考え込み)
そういう質問なら答えはNO だ。マジに考えてる相手なんざいねえ。
‘遊び相手’なら男女問わずでそれなりにいるぜ。俺的にはなるべく浅く、広く。来るもの拒まず、去るもの追わず。ってのがモットーだ。
俺がホントに欲しいモノは多分…手に入れる事は出来ねえだろうからな。(ソファに背を預け伸びをしながら)
何せ相手は俺のコトをクソ程嫌ってやがるしな…叶わぬ何とかだよ。
ああ、それでも寂しいとか思ったコトはないからな。
あの野郎、今頃何してやがるんだか。
(自分と同じ顔をした相手をふと思い)
(僅かに眼を伏せる)
>>333 ……成る程……ダンテは大総統殿にとても良く似ておられますね。
それならば、遊ぶ仲間にも事欠かぬ事でしょう。
(ダンテの答えを聞くとクスリと微笑む)
本当に欲しい物は手に入らない……ですか。
(ダンテが本当に欲しいと願う物は何なのだろうかと思慮するが、その口振りからするに、あれ以後お兄様には会えて居ない事が窺える)
(一つの憶測が生まれるが言わずにおき、伸びをするダンテに気が付くと)
……お泊りになって行きませんか、ダンテ。
>>334 俺が?大総統に似てるって?ふーん、そんなモンかね…
(半人半魔の自分とホムンクルスである館の主を思い、やはりヒトではないところにどこか共通するものでもあるのかと考え)
だったら、年食ったらナイスガイ確定だな…俺!
(一つ欠伸をすると眼をこする)
あー、夜更かしが祟ってんな、ねみい…
(泊まっていかないかとのイオリの問いに)
アンタが添い寝してくれんならいいぜ?
(からかうような表情を見せ)
>>335 ええ。
ダンテも歳を召されたら、きっと大総統殿のような素敵な御方になれると思います。
但し、夜遊びも程程に。
(にっこりと微笑みながら釘を刺し、目を擦るダンテの手を取る)
……私などで宜しいのでしたら構いませんよ。
では、参りましょうか。
(ダンテのからかいも通じず真面目な顔で頷き、後片付けを執事の同僚に任せると、そのままダンテの手を引いて客室へと向かった)
(客間の扉前で手を離すとドアを開け、ダンテに先に入るよう促す)
(白と青を貴重にした厳かな室内の一角にはゆったりとした広さのベッドが在り、ダンテが入室した後で己も足を踏み入れる)
寝着はこちらに。
(クローゼットから、石鹸の香りが仄かに香る白い薄地のパジャマを持ち出してダンテへ手渡す)
>>336 冗談…(と口にしかけ、至って真剣に頷く青年にあっけにとられる)
『……真に受けた?ま、いいや』
(青年に伴われベッドルームに入ると、もぞもぞとパジャマの下だけを身につける)
ふぁぁ…
(眠たげな顔で自分の傍らをポンポンと叩き)
ン…じゃこっち来てくれよ。
>>337 ……何か言いましたか?
(ダンテの呟きが良く聞き取れず、不思議そうな表情で聞き返す)
(そうしつつも両手は動かし、ダンテが脱ぎ捨てた物をハンガーに掛けてクローゼットに仕舞って行く)
上着は宜しいのですか?風邪を召されては……。
(振り向くと上半身を露出したダンテの姿が目に入り、心配性故に眉間に皺が寄る)
(ベッドへ入るダンテを側らに『失礼します』と小さな声で囁き)
(金色のタイピンを外すと片手でタイを緩めて解き、長い丈の上着と漆黒のベストを脱ぐ)
(そしてベルトを外してから、それらを一纏めにして畳み置いて、白いワイシャツとグレーのズボン姿になると灯りを暗くし、ダンテの側らへ入る)
(襟元のボタンを幾つか外して前を開き、ダンテの方を向きながら)
……今宵はお会い出来て嬉しかったですよ、また何時でも遊びに来て下さいませ。
ダンテがお兄様とお会い出来る事を、本当に欲しい物を手に入れる事が出来る事を、私などでは力不足でしょうが、お祈りしていますね。
お休みなさい、ダンテ。
(穏やかな口調で話しながら、ダンテの顎に手を添えて頬にお休みの口付けをすると、ダンテの肩へ布団を被せ、その上から抱き締めて身体を寄せ合い眠りに就いた)
【遅くまで有難う御座いました、お休みなさい】
>>338 (寄り添う青年の体温に眠気を誘われ、その身体を抱きかかえて呆気なく眠りに落ちる)
【こちらこそ遅くまでありがとうごさいました。また、お会いできた時には宜しく】
【落ち】
昼は夏のような暑さだが朝夕は肌寒いものだ。
では約束通りに庭の薔薇を眺めながらティータイムを始めよう。
君、アッサムのロイヤルミルクティーを頼むよ。
(館に帰ってくるなり執事官にそう伝え、サーベルを脇に置いてソファに腰掛ける)
【雑談、軽いエロ会話待機とする】
(運ばれてきた紅茶を口にして一旦、カップをテーブルに置くとサーベルを手にし)
ふむ、たまには手入れをしておくか。手入れ用の油と布を用意してくれたまえ。
(傍の執務官に頼むと鞘を抜く)
(用意された布に油を含ませてサーベルの刃の手入れ作業を始める)
そろそろ研ぎに出さねばならんか……
(刃をゆっくり順番に眺め、刃こぼれやクラックが無いか確かめながら)
>>340 失礼いたします……お帰りなさいませ。
(刃油などをお持ちした執事官と入れ違いに入室し、その際に互いに軽い会釈を交わして道を譲る)
(淹れ直した暖かいミルクティーを大総統殿の前へお運びすると、抜き身の刀に己の姿が映り込む)
……此方で刃を抜かれるとは、珍しいですね。
何か御座いましたか。
>>343 イオリ
うむ、イオリか。
(サーベルを鞘に戻し、新しく入れ直された紅茶を口にしながら)
何かという程でも無いがね。再来週、私が此れを抜く可能性があるかもしれぬ。
ただそれだけだよ。
(詳しい事情は告げず、サーべルを脇に置き、深く座り直すと笑顔を向ける)
>>344 ……左様ですか……。
(鞘に収まる光が失せると大総統殿へ視線を移す)
(笑顔を向けられて反射的に微笑を浮かべるものの、刀を抜くと在らば大総統殿の御身体が心配で心中穏やかでは無い)
無事に戻られて下さい。
>>345 イオリ
うむ。案ずる事は無い。
私も抜くつもりは無いが、場合に因っては抜かねばならん事もある。
尤も私が抜いた方が早くカタが付くもの確かだがね。(紅茶を啜りながら呆気らかんと)
大事無い。戦場を思えば遥かに安全と言えよう。
私が人間にどうにかされるような事はまずありえんよ。(口角を上げて紅茶を飲み干す)
>>346 (大総統殿の御武勇振りは耳にして居る故、そのお言葉もご尤もだと相槌を打って頷く)
(軽い音を立てて置かれたティーカップが中身の無い事を耳に告げる)
……今宵はどうなされますか。
>>347 イオリ
お前はどうして欲しい?
(足を組みなおすと肘掛に左肘を置いて自分の顎を支え、意味ありげに笑うと普段、細い目が見開かれる)
私はまた暫く帰っては来られん。お前はどうして欲しいのだ?
留守にする詫びにお前の希望を1つ聞いてやろう。
>>348 ……は……?
(己が求めた回答とは別の答えが返って来て、予想外の質問に思わず声が裏返った)
(ゆったりと構え直した大総統殿を跪いたまま見詰める)
私が大総統殿にどうして欲しい……ですか。
そもそも大総統殿にお仕えしている私には、大総統殿がお留守にする侘びなど必要有りませんのに。
ですが……願いを聞いて下さると言うのなら希望する物が御座います。
それは、私が大総統殿に対して重ねて来てしまったこれまでの非礼をお赦し頂く事です。
……ご無理にとは言いませんけれど、叶うならば。
(懺悔するように呟くと目を閉じて頭を垂れ、己の胸に手を宛がう)
>>349 イオリ
非礼? はて、何の事やら……
そもそも私はお前が何も知らずにこの館に働きに来たと聞いていたが……
何も知らなければ失敗や誤りはあって当然であろう?
許すも許さぬも一から育てて居るのだ。同じ失態を何度も繰り返すようならば叱らねばならんが、
お前はそれだけの失敗を重ねてきたと己で思っているのかね?
執事官の失態は主である私の責任でもあるだよ。
もし、お前が責務を感じて居る事があるのならば二度と同じ失態を繰り返さん事だ。
そしてそれ以上の働きを見せる事でもある。分かるかね?
(溜息を1つ吐くと苦笑し、ゆっくり低く、穏やかに語りかける)
>>350 そうです。
無知故に多くの失態を犯してしまいました。
大総統殿を一として執事官の方がたにも、どれだけのご迷惑をお掛けしてしまったか解りません。
そしてフォローして頂いたかも。
大総統殿をお守りしたいだのと息巻いて置きながら、己の尻一つ自ら拭けぬ有様です。
申し訳有りませんでした。
(下げたままの頭を更に下げると、先端の揃わない黒髪がサラリと零れる)
……私は大総統殿にお会い出来て良かった。
その気持ちだけは今も変わらず、感謝しております。
(改めて感謝の言葉を述べるとゆっくり頭を上げる)
……今の私には未だ断ち切れぬ想いがあります。
それ故に、失敗を糧にしようとしても捗らぬ事があるのです。
ですからその時には叱咤して頂きたく思います……。
(目線を落としたまま懇願するような声を絞り出し、深く一礼をする)
それでは私はお先に寝室の準備に参ります、後程ごゆっくりいらして下さい……。
(スッと立ち上がると手早く食器を片付け、腰を折ってから部屋を出て行く)
【お先に失礼します】
>>351 イオリ
分かって居るのならばそれで良いのではないのかね?
ここでは誰もお前を責めてなど居らんよ。
(妙なところで生真面目なヤツだ思いながら失笑する)
……良かった? 過去形かね?
もう良い良い。お前の気持ちは分かった。
(やっと頭を上げたイオリの顔を眺め、また1つ溜息を吐く)
お前が私の命(めい)に背き、本当に成すべき事を成さねば遠慮なく、このサーベルで切り捨てよう。
だが、お前とて子供ではあるまい。最低ののモラルは心得て居ると認識しては居る。
「執事とは何であるか」を執事長官からもう一度、教育を受けるのが良かろう。
私に教えられる事は何も無い。
ふむ。私はシャワーを浴びる故、その間に終わるであろう。
(軽く欠伸をして、立ち上がるとイオリの後について仮眠室へと向かう)
【うむ。私も今宵はこれで失礼する。次は27日〜28日辺りに来られる予定だ。おやすみ】
(今宵は大総統殿がお戻りになられる予定日故、執務室や寝室を見て回って最終確認をする)
(執務室へと赴くと、片隅に置かれている、何時ぞや大総統殿から贈られた自分用の机の表面を撫でた)
(事務よりも行動する事の方が多い為に、大総統殿程使用する機会が無く、未だ殆ど新しいままで在る)
・・・・・・・
(偶には伝言など残してみようかと思い立ち椅子を引いて座ると、真っ白な紙と羽ペンを取り出す)
『大総統殿
お帰りなさいませ、今宵は伝言のみにて失礼致します。
日中は暑くなって参りましたが、大総統殿は冷たいお飲み物は飲まれますか?
必要でしたら、以後用意するように致しますので仰って下さいませ。
今夜のティータイムには暖かいミントティーをご用意して置きましたので、執事の者にお申し付け下さい。
それでは失礼致します。 イオリ』
(己の声が出なかった頃には大総統殿とこうして良くやり取りをしたものだと、懐かしさで微笑を浮かべ)
(伝言を認めた紙を二つ折りにして立ち上がり、大総統殿の卓上へ、ガラスの薔薇細工がされたペーパーウエイトを乗せて置いておく)
(そして、誰も居ない机に向かって一礼をすると静かに部屋を後にした)
約一週間ぶりか。
(館に戻ると持ち帰った書類を置きに執務室へ入り、ふと視界に入るメモに気付く)
(執務机上の
>>353の伝言を読み)
やっと戻れたが、どうやらイオリと擦れ違ったようであるな。
……仕方あるまい。(別の執事官を呼び、土産の五色豆入りどら焼きの詰め合わせを渡して)
君、ミントティーを頼むよ。
(そして運ばれて来たミントティーを口にし、一息つくと書類処理を始める)
【暫し待機する】
イオリ!いるか?…ち、すれ違ったか。タイミング悪いな…
(小さくため息をつく)
…ああ、大総統。邪魔したな?
>>355 ダンテ君
おや? イオリ待ちだったのかね?
いや、邪魔ではないよ。ゆっくりして行きたまえ。
(書類にサインする手を休め)
何か飲むかね?
>>356 いや、待ちって訳じゃないんだが。こないだの泊まり賃を払いに来たんだ。
【マカロン詰め合わせ】
甘いもんなら食うだろうかと思ってな。
それはそうと。今日は2人してアイツに振られたってコトになんのか?
(乾いた笑いを浮かべ)
俺にはエスプレッソ。特別濃いヤツを頼む。
>>357 ダンテ君
うむ、アレも喜ぶであろう。気遣いに感謝する。
……そういう事になるか。わっはっはっは。
(振られたと言われ、豪快に笑い)
(近くに御用聞き来た執事官に)
「うむ、では彼に濃厚なエスプレッソを、それに私にもミントティーのおかわりをもらえるかね?」
(エスプレッソとおかわりを用意させ、テーブルに並べさせる)
中々、時間が取れずに申し訳ない。今もこの通りだよ。
(書類の山に視線を移し)
>>358 まあなんというか。俺と違ってああいう繊細なタイプは気にかかるよな。こないだも俺とアンタが似てるだとか、夜遊び自重しろだとか。
説教食らったんだがな。でも何だか気になって顔出しにきたんだが。アンタ思い当たることあるか?
>>359 ダンテ君
はっはっは。そうかね。ふむふむ。(相槌を打ってミントティーを啜り)
私は見ての通り、最近は留守にする事が多いので何があったのかは分からんよ。
イオリの中で思う事があるのであろう。そう、案ずる事もあるまい。
「人間」は悩み、考え、成長していくものである。己の中で克服してこそ意味のあるものだ。
そういえば君は「変化」するのかね? この前、1度だけ見かけたが驚いたよ。
(彼の顔を見て細い目を尚さら細くし、微笑む)
>>360 …アンタがそういうならきっとそうなんだろ?
(生粋の人間の考える事が今一つ分かり難い様子で)
アイツももっと自分に素直になりゃいいんだ…
(冷めかけたエスプレッソを呷り)
…って!アンタ。俺の恥ずかしいトコ見たのかい?
(しかめっ面をして)
確定かどうかはノーコメントだな?
>>361 ダンテ君
「人間」は脆く弱い生き物だが、何かのきっかけを与えてやれば得てして強くもある。
我々、「ヒト」でない「バケモノ」には理解出来ないところでもあるがね。
(半信半疑な様子の青年に自ら「バケモノ」と称して自嘲気味に笑い)
うむ。そうやって君が心配してくれる事をアレも喜ぶであろう。
これからも良き理解者となってやってくれる事を切に願う。
……あれは恥かしいのかね? 中々良い味をしたスタイルだと感じたのだが。
石の槍を軽々と飛び越えて行く姿を楽しませてもらったよ。
まあ、君が気に要らんのならこの話題は止めておこう。
(表情を変える青年に笑顔を絶やさず)
>>362 そうかもしれないな… ま、なんにしろ俺は黙って見とくしかできやしないが。
(男の説明に納得した表情で)
それに、別にあの姿が気に入らない訳じゃない。普段ならアレを見れるのは俺と殺りあうヤツだけだからな…。
(青い瞳に微かに剣呑な光が宿り、すぐに消え失せる)
アンタとはそんな関係にゃなりたかねえしな。
お互い欠けたモン同志、仲良くしようぜ?
>>363 ダンテ君
うむ。我々に出来る事はその程度だよ。
(空になったカップをソーサーに置き)
ほう、そういう事だったのかね? そのうちに手合わせ願いたいものだ。
同じく「剣」を使う者としては興味がある。
尤も君の剣と真っ向から戦えば確実に私のサーベルは折られてしまうだろうがね。
(戦闘時、自分は二刀流で5本の剣を使うが、青年の大きな剣の前に力負けは確実である。
スピードだけで間合いを詰めて行くくらいかと思いながら)
勿論、君と憎しみ合う気はサラサラ無いので安心してくれたまえ。
欠けてなど居らんよ。私は人間のように弱くも無く、不死に近い肉体を持っているのだからね。
(完璧な強さと肉体を持ちながら何故「欠けている」という表現をするのか不思議に思い)
君も超人的な肉体を持っているのであろう? それとも君は「人間」になりたいのかね?
勿論、仲良くはさせてもらいたいのはこちらも同じだ。これからも宜しく頼むよ。
>>364 俺は多分、人間が羨ましいだけだ。その儚さと、儚いからこそ懸命に生きる姿がな。
…なんてな!柄でもないコトいっちまった。忘れてくれ。
(照れ笑いを浮かべながら男に近づき)
だからこうやって人恋しくなるとアンタ達のところに遊びにくるって訳さ。ガキっぽいだろ?
>>365 ダンテ君
ふむ、なるほどね。君の気持ちは分からなくもない。
決められたレールの上を走るしか無い「私」にとって、
自由に生きる事、死ぬ事すら許される人間に憧れる事もあるかもしれん。
いや、可愛いとは思うがね。(近づいてきた見目麗しい青年の腕を取り、ぐっと引き寄せて抱きとめ)
私からみれば君やイオリはまだまだ子供だ。(抱きしめて背中をあやすように軽くぽんぽんと叩きながら)
私で良ければ甘えに来てくれて構わんよ。(隻眼を閉じて穏やかに笑む)
>>366 (抱き止められて黙って眼を閉じ、動物じみた仕草でその胸元に顔を擦り付ける)
うん…しばらくこのままで構わねえ?
(大人しくなすがままに抱かれ)
お互いヒトじゃなくても、こんなに温かいんだな…
(ボソリと呟いて)
>>367 ダンテ君
うむ。私は一向に構わぬ。
(猫のように擦り寄る青年を微笑ましく見、その銀糸の髪を梳くように後ろから撫で)
私はかつてはヒトであったがヒトでなくなった。
だが、確かに肉体はヒトではないが、そこに宿る精神や感情はヒトと同じだ。
それに……何故か私の周りには「寂しい者」が集まって来易いらしい。(フッと笑って)
良い子だな、君は。
(いつも息子にそうしているように背中を撫で、髪にキスを落とす)
>>368 (しばらく後、男の腕を名残惜しげにすり抜け)
ありがとう。おかげで落ち着いた。
そろそろ行かねえと。アンタもおねむの時間だろ?(表情を崩し)
また、顔出しに来る。来月のデートも楽しみにしてるよ。
イオリにも宜しくいっといてくれ。じゃあな?
(男の額にキスを返し、軽く手をふり)
(次の瞬間にはその姿は部屋からかき消えていた)
【お疲れ様でした。また宜しくお願いします。では】
【落ち】
>>369 ダンテ君
そうか。それは良かった。……もう行くのかね?
(するりと抜けた青年の体温が残る胸と腕が宙を掴むように)
うむ、少し仮眠を取ってから、午前中には軍の設備の視察に出る事になって居る。
眠るのは残った書類の処理が終わってからだね。(苦笑しながら)
来月の中旬以降にはもう少し空きが出来る予定だ。
うむ、君が来るのをイオリと共に待って居よう。
夜道に気をつけて帰るのだよ。おやすみ。
息子がまた1人増えたような気がするな……それも良かろう。
(掻き消すように消えた青年に可愛く愛おしいという感情が残る。
独り言を呟いて青年の使ったカップに視線を落とし)
……さて、もう一仕事しよう。
(執務机の前に座ると再び書類にサインを始める)
【お疲れ様。また遊びに来てくれたまえ。おやすみ】
【次の予定は6/1深夜〜6/3深夜辺りだ】
【落ちる】
【生存証明のため、1レス借ります】
(仕事の帰りなのか、助手席に紙束やら本やらを積み上げた車で庭園を通り掛かり、歩道に降りて衛兵や庭師と世間話を交わす。
しばらくして手を振り、車に戻る)
【落】
誤爆したからね…
ニート姫岡崎が難民にこだわる理由は自演が出来ないからだろうな。
IDが出ると自演擁護や自演叩きも出来なくなる。
自治しない理由も自分が気に入らないキャラハンを叩く粘着だから。
キャラハン名無し掛け持ちで常に自分に都合の良い空間を作っているニート岡崎姫。
さて一言注意はさせて戴こう。
ここは他板や外部、他スレを者を叩く場では無い。
そして君たちをこの場の客とは認めぬ。
>>1に示す通り、名無し殿同士の雑談は遠慮戴いて居る。
君たちは君たちの然るべき場所に帰って戴こう。
外部ウォッチをしたいのならば「2ちゃんねるのウォッチ板」に自分たちでスレを立てたまえ。
(憤怒の表情でサーベルを抜き、追い払う)
なるべく、時間を見て一言でも置いておくべきだったな。
君、紅茶を頼む。
(館に戻るなりサーベルを抜いて無頼の輩を追い出し、
抜き身を鞘に戻して溜息をつくとバルコニーのソファに腰を降ろす)
>>371 ジェームズ君
(紅茶を運んで来た執事官から彼が立ち寄ってくれた事を聞き)
うむ、そうであったか。元気そうで何よりだ。
お互いに早く余裕が出来れば良いのであるが……
もう少しの我慢だ。
では白薔薇の王子殿と次にまみえる日を楽しみに待って居よう。
(憤怒の表情が穏やかな笑顔に戻る)
予定では無かったが暫くティータイムにしよう。
今宵は少し冷える。
(足を組むと紅茶のカップを手にし、ゆっくりと香りを堪能しつつ、味わう)
【01:00くらいまで待機する】
事情はよくわからんけどいつも乙であります!
ここが安らかな憩いの場でありますよう祈っております!では!
(敬礼して立ち去り)
>>380 うむ。君もご苦労だね。(軍人らしい敬礼に頷き)
私も出来る限り、この場を穏やかに平和に長く存続させる術を考え、努力していくつもりだ。
その為には君たちにも協力を願いたい。宜しく頼むよ。ありがとう。
(足早に去る名も無き兵士を見送る)
(総統のお尻を触りたくてうずうずしている)
…殺されたくはないけど…
>>382 おや、どうしたのかね? 君も紅茶を飲んで行きたまえ。
(名無し殿の紅茶と自分のおかわりを執事官に注文して)
……殺される? また物騒な話だね。(にこにこ笑って)
言いたい事があるのならば伺おう。
事と次第に因っては君の希望は叶うかもしれんよ。
>>383 …総統の尻を舐めたいです…
(言いずらそうに呟く)
ひいっ!殺さないでくれ!
>>384 !!……
(青天の霹靂のような発言に隻眼を見開いて唖然とする)
うーむ。斯様な希望とは思っても見なかったよ。
はっはっは。流石に舐められるのは困るが触れる程度であれば構わぬ。
ただし、軍服の上からにしてくれたまえ。
(豪快に笑うとソファから立ち上がり、軍靴をカツカツと鳴らして名無し殿の傍に近寄る)
>>385 …
(そっと総統の尻に触る)
…あ…固い……
>>386 わっはっはっは。硬いか。女子のように柔らかくは無いのは当然だ。
期待に沿えず申し訳ない。ここには女子は居らんのでね。
年寄りの枯れた尻よりも若い子の瑞々しい尻の方が触り甲斐もあろう。
(軍服の上からでも触れられれば、くすぐったさを感じて苦笑する)
>>387 うぅ…感じてしまった…
(明らかに勃起してしまう)
>>388 ……君は触れただけでそうなるのかね?(名無し殿の股間を見て口角を上げ)
さて、どうしたものか……私は触れられた程度で欲情するほど若くも無い。
……かと言って、このままにしておくわけにも行くまい。
君自身はどうされたいのかね?
>>390 すまないが私はネコでは無いのだよ。(
>>5 参照)
手で我慢してくれぬか?
ネコの子も時々来てはくれる故、その子達に出会えた時にでも声を掛けてやってくれたまえ。
(名無し殿の股間に無骨な指を這わせ、窮屈そうに硬く盛り上がる竿を掴むように揉み)
>>392 そうか。愛想も無く申し訳ない。
君が良い相手に巡りあえる事を祈ろう。
気をつけて帰りたまえ。
(去り行く名無し殿の背を見送る)
【お疲れ様だ】
もう誰も居らんようだね。
薔薇を愛でる余裕が無いのは本当に残念だよ。
(外を眺め、溜息をつき)
では掃除の依頼だけをして大総統府に戻る。
なるべく時間を作って来るようにはする故、皆も宜しく頼む。
(胸に手を当て、頭を軽く下げて見えない相手に挨拶した後、愛刀を携え、館を後にする)
【おやすみ、落ちる】
(一旦戻って来る)
執務の残務を片付けて居ればこんな時間か。
さて、一言だけ伝えておこう。
私の属性は
>>5の自己紹介にあるようにタチである。
ネコを希望されても基本的に断らせて戴いて居る。
だが、どうしてもネコを希望されるのであれば、
「私の兄達(ホムンクルス)」「父上」「ロイ・マスタング大佐(准将、軍曹)」
に限定させて頂く。
「私より目上、または私より強い」というのが条件なのだよ。
そこまでしてやろうと思う者も無いとは思うが了承願いたい。
では失敬。
(急いで再び大総統府に戻って行く)
【今度こそおやすみと言いたいが午後から執務、視察がある故にゆっくりも眠れん】
【落ちる】
やっと戻って来られたか。今日の執務と視察はいつもの倍だった。流石に疲れる。
……君、紅茶を頼む。
(館に戻るなり執事官に伝えると愛刀をソファの横に置き、柔らかなクッションに身を沈め)
明日も午後からスケジュールが詰まって居るが、もう少しの辛抱だな……
(スケジュール帳を開いて溜息を吐く)
【02:00を目処に待機する】
>>396 ……お帰りなさいませ。
どうぞ。
(ソファーでぐったりとしている大総統殿は己が入って来る気配に気付かぬようで、ミルクティーをお出ししてから声をお掛けする)
(お疲れのご様子に見て取れた為、少し甘めに淹れてある)
それでは……私は寝室の準備などがあります故、これで失礼致します。
(一礼をすると忙しなく退室して行った)
>>397 イオリ
……イオリか。うむ、ありがとう。
(いくら気配を消しても武人であり、最強の眼を持つゆえに空気の流れが見えるが気付かぬ振りをし)
あと10日程で激務から開放される。案ぜずとも良い。
(甘いミルクティーにイオリの気遣いを感じ、ふっと笑みを浮かべ)
うむ、お前も早めに休むが良い。私は執務の持ち帰り分を処理してから休む。
(イオリの背を追わず、言葉だけ返し、ゆっくりと香りの良いミルクティーを啜りながら、
ガラス越しにライトアップされた薔薇に視線を移す)
昼間であればもっと美しく見えるであろうな……
【ありがとう、お疲れ様】
では執務室に籠もる。用があれば呼ぶので控えてくれたまえ。
(執事官に言伝て、持ち帰った書類の束を持ち込み、欠伸を噛み殺しながら処理を始める)
【落ちる】
仮眠をとったとは言え、ほぼ徹夜になってしまったな。
(書類の処理も粗方終わり、大きく溜息を吐いて執務机の前で腕を伸ばし、体の凝りを解すように)
どれ、もうお昼か。食事行こう。
……そう言えば、忙しすぎて昨夜も食事を取り損ねた事さえ忘れていたよ。
(ガラス張りのバルコニーで軽食を取りながら、久しぶりに昼間の薔薇を堪能し)
ふむ、この時期の薔薇はやはり美しい。
(食後の紅茶を口にして一息つき、疲労の色を残す顔の皺が深くなる)
……では大総統府に戻る。
夕方からセレモニーの招待を受けているが、今夜は24:00頃に帰って来られる予定だ。
(カップを置いて立ち上がり、サーベルを腰に携え、書類の束を持って館を後にする)
【では執務に戻るので深夜に宜しく頼むよ。落ちる】
何とか時間通りに戻れたようだ。
(館に戻ると真っ直ぐバルコニーに出向き、定位置のソファに腰を降ろす)
ああ、君。アッサムのストレートティーを頼むよ。
(近くの執事官に頼むと足を組んで背もたれに体を預ける)
【雑談、ロール待機とする】
>>401 ……お待たせしました。
(大総統殿の元へご注文頂いた紅茶をお運びし、側らに跪くとお顔色を窺う)
……大分お疲れのように見えますが……。
>>402 イオリ
うむ、ありがとう。
(紅茶を受け取り、芳しき香りを堪能しつつ、口にし)
……そのように見えるかね? 肉体的には問題ないが精神は疲弊する以上、仕方あるまい。
10日過ぎればゆっくり休める時間も取れるようにはなる。それまでの我慢だ。
(苦笑しながら溜息をつく)
>>403 ・・・・・・・
(大総統殿のお言葉を聞いて、『ふむ』と頷く)
……つかぬ事をお聞きしても宜しいでしょうか。
(そして前置きをし大総統殿を見詰めて)
大総統殿の御身体の……ホムンクルスの事、未だ余り理解しておりませんで……。
『身体的な』疲労感や怠惰感などは全く感じられないのですか?
それから痛みや熱さ、冷たさなども……。
>>404 イオリ
ん? 何かね?
(イオリの質問に視線を移し)
ホムンクルスの体の構造は「人間」とほぼ同じだが、特殊な能力を其々持っている。
そして「命」を複数持っているのも特徴である。不死に近いが不死ではない。
勿論、体が傷つけば痛みもあるし、寒さや暑さを感じ、疲労もするが、回復力が人間より遥かに早い。
大きな違いはその程度だろうね。
(紅茶のカップを置いて一息吐く)
>>405 ……では、疲労感や痛みや温度などを全く感じないと言うわけでは無いのですね。
疲労感や傷を回復力で補う事が出来る……という感じなのでしょうか?
済みません、上手い例えが出来ませんで……。
その回復力が損なわれるという事は無いのですか?
それから……我我人間のように、自然に死を迎えるという事も無いのでしょうか。
(真面目な表情で大総統殿にお尋ねしながら、ティーカップを置く御手に触れてみる)
(勿論それは暖かく、己の体温と然程変わりないように思える)
>>406 イオリ
うむ。お前たち人間と同じように感じるよ。
回復が人間より何倍も早いだけだ。回復力で補う…… まあ、そのようなものだね。
例えば……
(傍らに置いたサーベルを抜いて自分の腕に当て、すっと引くとスパッと傷口が開き、
溢れた血が空になったティーカップに滴る。
が、それは間もなく止まり、傷口が見る見る間に塞がって跡形も無く消える。
残った血の跡をポケットから出したハンカチで拭い去り)
と、このようなものだ。
(何事も無かったかのようにいつもの笑顔で説明を終える)
今のところ、簡単に損なわれる事は無いよ。
私は「人間同様、年齢を重ねる事が出来るタイプ」だがね。しかし、未来がどうなるかは分からん。
何しろ私はホムンクルスの兄弟の中でも生まれて日が浅い為にどのようになるのか見当がつかんのだよ。
(触れてきたイオリの手を取り、その体を引き寄せ)
だが、バケモノ(人造人間)であっても「生命体である事」には変わりない。
【原作とアニメ版とはホムンクルス自体の設定が違うので詳細は検索で調べてくれたまえ】
>>407 ……例えば……?
(大総統殿のお話を聞きつつ、例えばと掲示されて大総統殿の動きを見張り、サーベルを手にする様を見詰め、何をなさるのかと小首を傾げる)
・・・・・・・!!
な……何をなさるのですか!?
(次の瞬間には大総統殿自ら御自分の腕に刃を入れている)
(阻止する間も無く腕からは鮮血が溢れ出し、慌てて大総統殿の腕を掴むと、胸元から紋入りのハンカチを取り出して傷口に宛がおうとする)
(しかし、己の目の前で傷は驚異的な速さで癒えて行き、二度驚いて)
……大総統殿……。
(大総統殿の腕を掴んだままヘタリと脱力して、抱き寄せられて近付き合った御顔の側で溜息を吐いた)
大総統殿、これでは『例え話』では有りませんよ。
幾ら私の理解力が乏しいからとはいえ、寿命が縮みました……。
私は不死身では無いのですからね……心臓発作でも起こせば、直ぐにでも死ねるという物……。
(安堵したからか視界が滲んで見え、瞳に溜まった涙を大総統殿に悟られる前にサッと拭く)
大総統殿は……精神的な疲労さえなければ、身体が壊れるまで動き続ける事が出来るという事なのですね……。
ですが、そのような無茶や、今のような真似は決してしませんように。
お願い致しますよ……。
(またフーッと溜息を吐いて、懇願するように言いながら大総統殿の御髭にキスをする)
(カップに溜まった赤い液体を見て)
……私がヴァンパイアでしたら、喜んで飲み干したかもしれませんけれどね……。
>>408 イオリ
ああ、すまぬ。だが、この程度で驚いて居ては私の傍に仕える事は出来んよ。
(クックックと笑い、顔色を変えるイオリを楽しそうに見遣り)
だが、一番分かり易いであろう? つまり体の一部を欠損しようが再生も可能なのだよ。
勿論、痛みはあるが一瞬の事だ。
うむ、その通りだよ。幾らでも働き続ける事は出来る。決して体が壊れる事もない。
この程度は無茶では無いと思っているのだがね。私には何とも無い事だ。
(キスをしてきたイオリの背に腕を回し、その細い体を抱きしめ、耳元で)
私の血肉を食らえば不老不死になれるかもしれんよ。
……いや、冗談だ。血液も人間と成分は同じで何の効能も無い。筈だよ……多分。
(曖昧な返事をして苦笑する。本人もその実、分かっては居ない)
――もしもホムンクルスの体の一部を取り込んだ者が不老不死になるのであるなどと風評が流れれば、
我々は人間に狩られ、体を切り刻まれる運命になるとも限らん――
ふむ。そんな事よりも……
(そのような考えを払拭するようにイオリの顎を捉えて口付け、背を撫でつつ深く浅く、
顔の向きを変えながら甘い舌を味わう)
>>409 ……それはそうなのですが、心構えという物がありましょう?
全く……。
(恐らくこのような調子で何時も突然脱走を企てては周囲の者を真っ青に、いや真っ赤にしているのでは無いだろうかと予測が付いて、また溜息を吐く)
……私が人間で在り、また、人間の基準で居るからいけないのかもしれませんね。
大総統殿の働きぶりでしたら、何時身体を壊されても可笑しくは無いので……つい心配になり、余計な事を言ってしまうのです。
何とも無いと申されても、壊れてしまいそうで……。
それに、御心の方はお疲れになるのでしょう?
ですからこの園も必要になるのでしょうけれど、なるべくならば御身体の方もお休め頂きたく……。
(大総統殿が己の耳元で囁くと、黒色を戻した髪が吐息で揺れて耳朶を擽り、くすぐったさで肩を竦める)
大総統殿の血肉を……ですか。
人間はその短い命故に死を恐れ、古来より不死身の身体に憧れを抱いて来た物です。
もしそれが本当なのでしたら、ホムンクルスと知れた者は全て狩られる羽目になるでしょうね……。
かく言う私も死を恐れておりますし、愛した方と死に別れる事は、死を恐れるよりも恐ろしい事です。
(穏やかな口調で話しながら大総統殿に身体を寄せて抱き締めると、己の腕には人間と同じ温もりが在る)
……ん……。
(顔を上げると大総統殿の唇と触れ合い、目を閉じて久しい気がする口付けを交わす)
(大総統殿の唇も暖かく、先程の事を見ても、今一つホムンクルスであるという事の実感が沸いて来ない)
……大総統殿、今宵は私を抱いて下さるのですか……?
(大総統殿の耳朶を甘噛みして頬と頬を寄せると先に立ち上がり、血の入ったカップを他の者に見られてはちょっとした騒動になり兼ねないので、先に片付けようと手に持つ)
それでは……一足先に寝室でお待ちしておりますね。
(カップの上側を己の手で塞ぎながら、大総統殿に一礼をすると部屋を後にした)
【眠気が来てしまいましたので申し訳有りませんが此処までで、先にお暇致します】
【ご多忙のようですのでお大事になされて下さい】
【お相手頂き有難う御座いました】
>>410 イオリ
お前が私に仕えた時に説明したではないか? 私は人間では無いとね。
お前たち人間はバケモノと呼び、畏怖し、忌み嫌う。
案ずる事などない。お前は心配症しすぎるのだ。壊れる体など持ち合わせて居らぬ。
いつも聞かせているように戦場では無いのだよ。
まあ、確かに別の意味で戦場かもしれんがね。はっはっは。
私はこの庭園を訪れてくれる客人やお前に癒されて居るのだ。
それに本当に限界になれば此処に戻っては来られんよ。
(竦めるイオリの首筋を撫で、軽く耳にキスを落とし)
人間は死を恐れ、不老不死を求め、賢者の石に触れようとする。
その力の源が「何か」も知らずに……ね。
ふむ、その通りだよ。お前は聡明で冷静に判断出来ている。
愛する者の死……か……
(呟くように復唱し、眼を細める)
――人間は弱く、脆い……我々とは違うのだ――
お前以外に誰が私の相手をするのだ?(さも当たり前だという風に)
久しぶりに朝まで眠らせんよ。覚悟をしておくのだね。(楽しそうに囁きつつ)
うむ、分かった。気の早いヤツだ。
(そそくさとバルコニーから去るイオリの後を追うように立ち上がって愛刀を持ち、扉の向こうに消える)
【お疲れ様だね。私も限界なのでこれで失礼しよう】
【私の方こそ有難う。また宜しく頼むよ】
【おやすみ、落ちる】
>>大総統
…ばんわ。相変わらず忙しそうだな?あのな、ちょい質問させて貰って構わねえ?
なんというか。アンタロールの中で多少の流血はおkだったか?
いや、なんかこないだアンタが腕切ってるとこに微妙にキちまってな。
正直なんでかゾクッとキたんだよ。あんまりイイ傾向じゃないだろうがな。
もしおkなら次の解凍ん時にちょっぴり使わせて貰えたらと思って質問させて貰った訳だ。NGだったら、それはそれで精一杯尽くさせて貰うよ、ダーリン。
アンタに可愛がって貰えるのを楽しみにしてる。ま、そういうコトで。
じゃあな…?
……って!何テンパってんだ俺?落ち忘れかっ!
どうも調子が出ねえ。まるで青臭いガキみてえだ…。
【とりあえず落ち】
さて、ティータイムにするかね。
(珍しくワイシャツに黒のスラックス、モスグリーンのネクタイ、グレーのジャケットという私服で
館のバルコニーにやってきて)
君、アールグレイを頼むよ。
(執事官に注文するといつものソファに腰を降ろし、伝言のメモをチェックする)
【返事をさせて貰いながら待機する】
>>412 ダンテ君
ああ、こんばんは。君も息災で何よりだ。
さて、流血についてだが……私としては別に構わんよ。「私」自身が出血シーンの多い作品の出でもあるからね……
ロールの冒頭に「グロ注意」とでも書いておけば良かろう。
私は四肢切断されようが直ぐに「再生」してしまうが、イオリの反応を見ても分かるように「人間」には刺激が強い。
流石に内臓をぶちまけるようなものは顰蹙を買ってしまいそうなので程ほどに頼むよ。
(ダーリンと呼ばれて少し驚いたような表情を見せるが、クスクスと笑い)
では君をマイハニーとでも呼べば良いのかね?
もっとも私にとって君は息子のような感覚なのだが……
>>413 はっはっは。本当に可愛いね、君は。
(コロコロ表情を変える青年が可愛く、見ていて楽しい)
来週以降になれば時間も取れるようになるので待っていてくれたまえ。
>>415 寄り道しに来たら、いた!ご機嫌よう、大総統。
もしかして返事きてねえかと思ってさ。
そしたら案の定ビンゴだったね!
【お邪魔しても?】
>>416 ダンテ君
おや、わざわざ来てくれてありがとう。君は相変らず元気そうだね。うむ、良い良い。
まあ、何か飲んで行きたまえ。
(執事官を呼び、彼の注文を聞く)
【遠慮なくどうぞ】
>>417 (バルコニーの手すりにもたれ掛かり、軽く口の端をあげ)
うん、来ちまったよ。
(執事官にエスプレッソをオーダーする)
ああ、そうだ。申し出受けてくれて有難うな。
どっちかっていうと流血やら串刺しは俺の十八番なんだけどね。
【ゲーム内1,3,4,とアニメで串刺しシーンがあります。どうやら恒例行事のようでw】
お互いちょっとやそっとじゃ壊れないモン同志…だろ?
それとコレだけはいっとく。俺は内臓関係は趣味じゃない。
…ゾンビは嫌いだ。
(顔をしかめる)
>>418 ダンテ君
君は正直でよろしい。(にこにこと好々爺の表情で立ち上がると彼の傍へ行き)
うむ。出来る範囲で対応はさせて頂くよ。
なるほど、君も難儀な運命とやらを背負っているようだね。
【アニメがあるのは知らなかったよ。ゲームとスロットル機だけだと思っていた(笑)】
ふふふ…… そういう事だ。どのようなシチュエーションが好みなのかは分からんが、楽しみしておこう。
内臓系は苦手か。好きな者は好きなようだが、私も興味は無い。
ゾンビ? 流石に腐れモノは遠慮したいものだね。はっはっは。
(豪快に笑って、青年の肩を軽くぽんと叩き)
まあ、掛けたまえ。お茶にしよう。
(紅茶とエスプレッソが運ばれてきたのを見て彼を促す)
>>419 (勧められたソファに腰を下ろし、エスプレッソに口をつける)
それにしても。アンタには息子扱い、イオリには弟扱いされる俺って…
そういうキャラに見えるのかねぇ?
(情けなさそうな表情で首を振り)
もっとも、こんなトコ他の奴らにゃ見せたことないけどな…
(目の前で微笑む大総統にボヤいて見せる)
な、どう思う?
>>420 ダンテ君
君の活躍する姿は何度か見せてもらっている。
私から見れば君は十分、息子の域だよ。
尤も君が何百年と生きているというのなら話は別だがね。
(紅茶を口にして、自分の兄達を思い出し)
普通に見ている分は君は未だ20代前半というところだろうか?
可愛いものだと感じる。
私は60を超えるからね。君から見ても十分に「爺さん」であろう?
(ぼやく青年に笑顔を向け)
……で、君はどんな扱いをされたいのだね?
>>421 (軽く鼻を鳴らし)
ふん…俺がガキだってのはともかく、アンタが爺さん…とはね?
良くいうよ。アンタが爺さんなら他の連中はさし詰めミイラかなんかだな?
大体アンタ、謎が多いしなあ。
(少し考え込み)
そうだな…今んとこ俺が興味あるのはアンタのその眼帯の奥に何が写ってるかってとこさ。
なあ、見えない訳じゃないだろ?ソイツを外したらどんな眼で俺を見つめてくれるんだい?
考えただけでゾクゾクするよ。
(挑発的な表情を浮かべ)
アンタこそ、俺をどう扱ってくれンの?
俺はいった筈だぜ?
『精一杯尽くす』って。
>>422 ダンテ君
ふふ…… 少なくとも我が庭園を訪れてくれる客人にしろ、執事官達にしろ、私より若い者ばかりだよ。
別の意味で「若い」と思っていてくれているのかね?
謎? うーむ。私は一応、表向きは公人であり、一国を束ねる者でもあるが、ここに居る時はただの爺だよ。
……これが気になるのかね?(眼帯を指差し) 良かろう。君も闇に生きる者だ。見せてあげよう。
(ゆっくりと眼帯の紐を解き、閉じられていた左目が開く。そこに現れるのは赤い「ウロボロスの印」)
勿論、見える。どんなスピードでも見切る事が出来、大気の流れさえ見る事が出来る。
そのお蔭で戦場でも弾を掻い潜り、サーベルだけで千の敵を薙ぎ払う事も出来たのだ。
だが、もう若くはない故に体がついて来んのだよ。(やや苦笑して)
私は君を息子の1人として扱うつもりだったのだが、『精一杯尽くす』……かね?
ふむ……(少し考え込み)
それはまるで愛人のような発言だが、私はこれでも妻子ある身だよ。
そして、この場でも特定の相手は作らないと公言して居る。
それでも構わんのかね?
>>423 (見開かれた眼には紅く刻まれた蛇の紋様)
ふん…『己の尾を食むもの』だな?『第一質料』、『一にして全』…賢者の石…か。アンタ、エラい隠し玉だな?
イイね、グッときたよ。その能力で何をやらかすつもりか知らねえが。
それとな。俺とのコトはあんまり難しく考える必要はないぜ?アンタにゃ可愛い息子もいりゃ、アンタに首ったけのアイツもいるんだしな。
俺としちゃあ、適当に遊んでくれるだけで十分だ。別に縛るつもりもないしな。俺的には心と身体の隙間が適当に埋まりゃそれでイイ。
でも『愛人』だのいわれるとくすぐったい気分になるよ。
>>424 ダンテ君
ふむ。君は賢者の石の事を知っているようだね。(再び眼帯を着け、紐を結びながら)
そうだね。賢者の石が私の体を作っているのだよ。だからとは言え、完全な不死ではない。
人間とは違い、命を複数持っている。それだけだよ。
私自身に選択権は無い。私は上の命令で動いているだけだ。私自身の希望など何もありはせん。
だが、その私の自由の場がここであり、プライベートの楽しみでもあるのは確かだね。
(温くなった紅茶を飲み干してカップをテーブル上のソーサーに置き)
そういう事なら君も気楽に遊んでくれれば良い。
元々、私は見ているだけのつもりだったのだがね。こんな爺の何処が良いのやら理解出来んよ。
(肩を竦めて苦笑する)
ふふ……若いツバメも良いかもしれんな。いや、冗談だ。
君も本命が居るのだから割り切ってくれているとは思っていたよ。
愛人のシチュエーションを楽しむのも良かろう。はっはっは。
ところで今宵は何もしなくて良いのかね?
(ニコニコと愛想の良い笑顔で聞く)
>>425 ま、そんな感じで宜しく頼むわ。
ツバメってのも悪かないがね。
(喉の奥で笑い、男の首に腕をまわす)
(耳元に顔を寄せ)
俺も、アンタも。本当に欲しいモノは手に入らねえんだな…?
(微かな呟きを洩らす)
何もって…? ああ、もう夜が明けちまう。なんで楽しい時間はすぐ過ぎちまうんだ?
(男の唇に己のそれを重ねると身を離す)
残念だが、次までお預けか。アンタも今度何して遊ぶか考えといてくれよ!
【10日以降にご都合伺えば宜しいでしょうか?】
>>426 ダンテ君
うむ。分かった。君が楽しんでくれれば私は満足だ。
……
(腕を回してきた青年の腰を抱いて引き寄せ)
……そういう事かもしれん。だが今は十分過ぎるほど私自身も楽しませて貰っている。
(本当に欲しいものと言われ、一瞬言葉に詰まるがニヤリと笑って)
ふむ、もうそんな時間かね。闇に生きるモノの時間はそろそろフィナーレか。
楽しい時間だと言ってくれてありがとう。私も楽しかったよ。
(青年の銀糸の髪を梳いて、その髪にキスを落とし)
……
(軽い口付けを残して、己の手から離れる彼にを少し残念な気もしながら)
そうだね。君用に危険な遊びを考えておこうか?
(悪戯を思いつく子供のようにニンマリと口角を上げ)
【一応11日、19日、25日、29日以外の深夜00時以降は時間を作る事が出来る】
【あくまで予定だがね】
>>427 そうだな…じゃあ、次はラブレターでも書いてみるか。グッと古風でイイだろ?
【それではスケジュールの様子をみながら伝言させて頂きます】
精々可愛がってくれよ、ダーリン?
(投げキスを一つ送り、バルコニーから姿を消す)
【朝までのお付き合い有難うございました。お疲れ様です】
【落ち】
>>428 ダンテ君
ラブレター? ほう、それはそれは…… ではその後はモダンなカフェでランデヴーかね?
(古風と言われると、冗談口調で若い子に分からないであろう単語を並べ)
【うむ、宜しく頼むよ】
君は甘い方が好きだと聞いたが、ハードな方でも十分通用しそうだね。
良い良い。君が喜んでくれる遊びを考えておこう。
はっはっは。相変らずだね、君は。気をつけて帰りたまえ、蒼い月の薔薇よ。
(銀の髪が月の光を思わせる光沢を放ちながら、白む明けの光に消えて行くのを見送る)
【こちらこそ、いつも長時間ありがとう。お疲れだね。おやすみ】
では私も帰るとしよう。
今日は妻の買い物に付き合う約束があるのでね。
後は頼む。
(執事官達に一言頼むと私邸へと帰路につく)
【落ちる】
(事務所のデスクに足を投げ出し、指先でペンをクルクル回しながら小難しい顔をしている)
(足下にはクシャクシャに丸められた紙屑の山)
はぁ…何書いていいんだか。
(暫く考え込み、思いついたように傍らの電話に手を伸ばす)
……ダンテだ。大総統閣下にアポイン…いや、伝言を頼む。そうだ、この電話を受けたアンタが直接口頭でな。
いいか?いった通りに頼むぜ?
『ダーリン、アンタのベッドに忍んでいこうかと思ってる。いつ頃なら空いてるんだい?
そうだな、なんならジュリエットみたいに窓でも開けて待っててくれよ。【一応こちらは17日深夜〜翌18日、23日深夜〜翌24日あたりを考えています。
とはいえ、そちらの予定を優先したいと思っていますので宜しく】
…なんで固まってンだよ!んで、続きな。
(電話の向こうの事務官をからかいながら)
次までには口説き文句でも仕入れておくぜ?
何せ俺はツバメだからな…優しくしてくれよ、ダーリン?』
(送話口に向かってキスの音を立てる)
…これでよし。いいな、一言一句違わずにな。情熱的に頼むぜ!?
(絶句する事務官の様子に満足して電話を切る)
さて、夜も長いし出掛けるとするか。
(ソファに放り出したコートを肩に担いで外へと出て行った)
【日程の御連絡まで。落ち】
age禁なのは解ってるけど、ageたい欲望に駆られるんだぜ! > (゚∀゚;W
今、戻った。熱い紅茶を頼むよ。
(「お帰りなさいませ」と傅く執事官達に伝え、軽く欠伸をしながらソファに腰を降ろす)
……何? ダンテ君からの言伝だと?
(恥かしそうにダンテ君の伝言を一言一句告げる受付担当事務官)
ふむ、分かった。では私からの返事を記しておくので、彼が訪ねて来た時に渡すか、伝えてくれたまえ。
>>431 私の蒼い月の薔薇よ。情熱的なメッセージに感謝する。
私がジュリエットならば君はロミオかね?
それもまた楽しい余興ではあるな。はっはっは。
君の「優しい」は一般常識の優しいとは違う意味が込められているような気がするのは錯覚だろうか?
良い良い。君の甘い恋の詩を期待して待つとしよう。
【日程は現状、問題ないよ。何かあれば伝言を残すゆえ、宜しく頼む】
>>431の補足
ageたい? ……ああ、そうか。気付かず済まなかった。
【携帯だと探すのが大変だったのだよね?】
200以上に下がった故に私がageておくよ。
……
(紅茶を飲み干してカップを置き、立ち上がって)
では今宵はこれで失礼しよう。後は頼むよ。
おやすみ。
(執事官達に笑顔を向けてから私邸へと帰って行く)
【落ちる】
さて、今宵はゆっくり薔薇を眺めながらティータイムとしよう。
君、オレンジペコをストレートで頼むよ。
(近くの執事官に伝え、両腕を後ろで組み、いつものガラス張りのバルコニーの間から、
外のライトアップされた薔薇を眺めながら)
やっと大きな山は越えた。後は書類雑務を残すのみか。
それも追々、処理出来るであろう。待たせたね、私の可愛い「薔薇」たちよ。
(穏やかに笑むとゆっくり振り返って、ソファの横に愛刀を置き、自らも柔らかなクッションの上に腰を降ろす)
【雑談、他待機とする】
……ああ、有難う。
(運ばれてきた紅茶と茶菓子のチーズケーキを受け取り、のんびりとティータイムを楽しみながら)
さて、来月辺りに何か企画を考えてみようか。何が良いだろうね。
皆が楽しく過ごせるイベントになると良いのだが……
(チーズケーキを突っつきながら、あれこれと考えを巡らし)
うーむ、ゲームをして優勝者に一つだけ私が希望を叶えるとか……いや、それでは誰も喜びはせんな。
(難しい顔をしながら、紅茶を啜る)
(コンコンと小さなノックが響く)
>>436 セリム
……む? 開いているよ。遠慮なく入りたまえ。
(カップを置いてノックの主に声を掛ける)
(返事が返って来るとドアが開き、顔を覗かせる)
…おとうさま。
(ニコッと笑い)
(背中に両腕を回したまま、おとうさまの側に近寄って行く)
>>438 セリム
おや? セリムか。こんな時間に家を抜け出して来てはお母さんに怒られないかね。
(一瞬、隻眼を見開いて驚いた表情を見せるが、瞬く間に細められ、息子の姿を映し出す。
「セリムにも紅茶とケーキを出してやってくれたまえ」と執事官に頼み)
まあ、お前も座りなさい。(隣の席に息子を促す)
>>439 おとうさま、はい!
(背中に隠していた小さな植木鉢を差し出す)
(鉢の中には緑の葉が植えられていて)
(つぼみのような物がいくつか付いている)
庭師の人に教わって僕が育てたミニバラです。
もうすぐ咲きそうだから、おとうさまにプレゼント…。
何色が咲くかはまだわからないけど、トゲは切りました。
(おとうさまの隣に座り)
おかあさまは…遅いんです、今日…。
>>440 セリム
ふむ。これをお前が? ……
(咄嗟に思い出した事はもう直ぐ6月の第三日曜、そして薔薇)
ああ、「父の日」か。そうであったな。うむ、ありがとう。嬉しいよ。
(鉢を受け取り、無骨な手でセリムの頭を撫で)
そうか…… 遅いのか。……分かった。ゆっくりしていきなさい。
(そこにセリムの為の紅茶とチーズケーキ、自分のおかわりの紅茶が運ばれてくる)
今日のケーキは中々美味い。お前もきっと気にいるだろう。
(にこにこと笑顔で息子に紅茶とケーキを勧め)
>>441 おとうさま、バラの花が好きでしょう?
(チラッと窓の方を見て)
お庭にあるような大きな花は難しいから
小さいけどこれなら僕にも育てられるからって、教わったんです。
(鉢を渡し、おとうさまに喜んで貰えてはにかむ)
何色が咲いたか教えてね…。
はい。いただきます。
(出されたケーキにフォークを入れて切り分け、一口口に入れる)
…美味しいです。
(手が進み、すぐに半分ほど食べてしまう)
(そこで手を休めて)
おとうさま。その…
僕、今日おとうさまと一緒に寝たいな…。
(恥ずかしそうに小さな声で言う)
>>442 セリム
薔薇は気高く美しい。そして見る者の心を豊かにしてくれる。(クスっと小さく笑み)
ただし、必ずしも花だけとは限らんよ。お前が大人になれば分かる事だろうが……
薔薇は手入れを小まめにしないと育てるのは難しいからね。
よく、ここまで育てたものだ。私は私邸に帰っても気が付かなかった。
うむ。執務室の窓際に置いておこう。きっとお前のような可愛い花が咲くのだろうな。
(鉢を傍に居た執事官に預け、執務室に置くように指示する)
……(美味しそうにケーキを食べる息子の姿を穏やかな笑顔で眺め)
そうであろう? 今度はお土産に沢山買って帰るよ。お母さんと3人でティータイムにしよう。
む? どうしたのかね?
(口篭りながら蚊の鳴く様な声で話す息子の言葉を聞き入ろうと顔を近づけ)
はっはっは。良い良い。明日は公休だ。構わんよ。それを食べてしまったら、仮眠室に行こう。
(おかわりの紅茶を口にしながら約束する)
>>443 けだかい…おとうさまのように?
大人になればより、今わかりたいな……
(早くおとうさまに近付きたくてしゅんとするが)
(ミニバラを育てている事に気付かなかったおとうさまを驚かせることが出来て)
…僕の部屋の出窓の処でこっそり育てたんです。
(少し満足したように、自慢げに言う)
……。
(おとうさまの顔が近付くと照れくさくてうつむき)
(ケーキを食べ終えて紅茶を飲む)
ごちそうさまでした。
(先に立ち上がると、おとうさまに向けて手を差し出す)
…お手をどうぞ…おとうさま。
(少しかっこうを付けて立ち、執事の真似事をしながら)
(手を繋ぎたくてたまらない気持ちを隠して)
(おとうさまに手を握って貰うのを待つ)
【おやすみなさい】
【先に落ちます】
>>444 セリム
む? 私は気高くなどないよ。(その言葉に喉奥で笑い)
今……かね? さて、どのように説明しようか……(考える振りをしながら)
うむ、そのうちに教えてやろう。(結局、はぐらかして笑顔で誤魔化す)
なるほど、お前の部屋では流石の私も分からぬわけだ。
ところで、お母さんにも秘密にしていたのかね?
うむ。(同じ頃に飲み干した紅茶のカップをソーサーに置いて)
はっはっは。まるでエスコートされているようだ。
(脇に置いてあった愛刀を持ち、差し出された小さな手に空いている手を乗せ)
では参りましょうか? セリム王子。
(体温の高い子供の手の暖かさを感じながら、小さな王子にエスコートされ、ゆっくり仮眠室へと共に消えていく)
【お疲れ様だね。おやすみ。私もこれで失礼しよう。落ちる】
久しぶりの公休は家族サービスに費やせ、良い一日であったよ。
(私服で館に戻り、出迎える執務官に笑顔で応える)
さて、少し時間が出来たので今夜も薔薇を眺めながらティータイムとしよう。
ニルギリのミルク入りを頼むよ。
(上機嫌で紅茶を注文してソファに腰を降ろし、日ごとに姿を変える薔薇をガラス張りのバルコニーから眺める)
【23時くらいまで待機する】
>>446 こんな早い時間に珍しいな…どうやら伝言はちゃんと届いたみたいだな?俺も今し方アンタの返事を受け取ったトコだ。
(目の前で封筒をヒラヒラとさせ)
あの事務官の兄ちゃんに礼をいっといてくれよ。こないだちょっとからかい過ぎたからなぁ…
(その割には全く悪びれもしていない様子で)
>>447 ダンテ君
来ると思ったよ。
(音もなく空間を飛び越えるように現れる銀髪の青年の気配に、にっこりと笑顔を向け)
うむ、やっとまともな公休がとれたものでね。
明日は早朝から執務と会議があるので朝までというわけにはいかぬが……
勿論、伝言はちゃんと受け取って居る。案ずる事はない。
この園内で働く者はある程度の覚悟を持って居る故、少々の事では動ずる事もない。
少し刺激があった方が良いくらいだよ。(はっはっはと豪快に笑って)
まあ、掛けたまえ。君は確かエスプレッソ派だったね?
>>448 ……!!来ると思ったってか?ヤバいな!俺ガッツきと思われてる?
(ニヤニヤと笑うと猫科の動物を思わせる足取りで窓際へ近寄り、もたれかかる)
まぁ、週1のお楽しみだし、大目にみてくれよ。せっかくアンタの顔見に来たんだぜ?
(肩を竦める)
>>449 ダンテ君
平日のこの時間に誰か来るとすれば今のところ、君くらいだからね。
誰も君を責めては居らんよ。私としては訪ねてくれるだけでも非常に嬉しい。
機嫌を損ねないでコーヒーでも飲んでゆっくりして行きたまえ。
(好々爺の笑みを浮かべると運ばれて来たエスプレッソを目前の青年に勧め、自分は紅茶のカップを受け取る)
>>450 あー、まぁ、いや…。
(バツの悪そうな表情で頭をかく)
ま、程々に自重するよ。でもアンタの顔見たかったのは事実。うん。
あんまりいうと重たいヤツだと思われるかもだけど。
自分でもびっくりだわ。こういうの。
(小さく溜め息をつき、エスプレッソを口にする)
>>451 ダンテ君
別に自重する必要などあるまい? いつでも君が訪ねたい時に来訪してくれれば良い。
(顔が見たかったと可愛い言葉を紡いでくれる青年に眼を細め、益々頬が緩む)
君は私の可愛い薔薇の中の一輪だよ。気兼ねなく訪ねてくれたまえ。
何が自分で驚いたのかね? 私は己に素直な方が君らしいと思うよ。
(ゆっくり低く穏やかな声が目前で溜息をつく青年を安堵させるように語る)
>>452 (男の言葉に救われたような顔を見せるが、言葉はない)
……。
そんなモンかな?
正直、良くわかんねえんだよな。素直がどうとかって。気にいりゃ口説いて、とりあえず寝てみて。
つかず離れずの距離を常に保って。他人とずっとそうやって来たからな…。
アンタみたいに言い聞かせてくれるヤツなんか、ガキの頃の兄貴と親父以来だよ。
(カップを手にしたまま、何かを思い出すように)
ああ…湿っぽくなっちまった。悪い。
>>453 ダンテ君
(彼に不安を与えぬように笑顔を絶やさず、大丈夫だと態度で表現しながら)
人間同士が長く付き合う為には「付かず離れず」という距離が一番有効だと聞いてはいるよ。
あくまで友好的に付き合って行く分にはね。
我々のように「人間で無いモノ」が人間の中で生きていくには色々と不便な事もある。
正体がばれぬように気を遣う事も多々あるだろう。だが、少なくとも「この場」ではそのような事も気にしなくて良い。
誰もが自分に素直に過ごしてくれれば良いのだよ。(カップを口にして)
はっはっは。私には見ての通り、息子も居る。本来ならば君くらいの歳の息子が居てもおかしく無い歳だからね。
私は言い聞かせて居るわけでは無いよ。君が聞いてくれるから話す。それだけだ。
……君は可愛いから、つい構いたくなるのは確かだがね。
(カップを置いて、やや悪戯めいた笑顔をみせると腹の上で指を組み、足を組みなおす)
>>454 可愛い…ね。
(男の台詞に情けない表情を見せ)
調子狂うよな!全く…
仕事仲間に聞かれたらイイ笑いモンだぜ。
ダーリン、今のは俺とアンタの秘密にしといてくれよ?こんなコトいってるのがバレたら『デビルハンター・ダンテ』が形無しだからな!
(片目をつぶり、唇の前に人差し指を立て、‘しーっ’のジェスチャーをしてみせる)
さぁ、今日は大人しく退散するか。こういう時の独り寝も悪くない。アンタの夢が見れそうだ!
(自分の頬を2、3度叩く。次の瞬間にはいつものような人を食った表情が浮かび)
じゃあ、いくよ。ダーリン?
(すっかり定番の帰り道となったバルコニーから表に出て行く)
んじゃな!
【お先に失礼します。お疲れ様でした】
>>455 ダンテ君
君自身、気が付かないだろうが君はとても可愛い顔をするのだよ。今もそうであるがね。
このまま抱きしめて背中を撫でてあげたくなる。(冗談ではなく本音だと穏やかな表情で)
はっはっは。秘密……かね? よろしい。
君の欲しいものは残念ながら此処には無いが、君が甘えたいと思うなら、いつでも腕を広げて待っているからね。
(うんうんと相槌を打つと、息子に見せる父親の顔がそこにある)
おや、 もう行ってしまうのかね? 夢? ふむ、もしも本当に見られたのであれば内容を是非、聞かせてくれたまえ。
(青年の幼い子供のような表情がいつもの精悍に戻るのを見て)
どちらも良い表情(かお)だ。うむ。気をつけて帰りたまえ。
(銀糸をなびかせて駆け出し、バルコニーの柵を飛び越えて消える一連の滑らかな動きにふっと笑みを浮かべ)
……今宵はキスを貰えず残念だよ。はっはっは。(豪快な笑い声だけが響く)
【お疲れ様だね。おやすみ】
よぉ! こんばんわ〜 久しぶり。
オッサン、未だ居る?
>>457 鋼の錬金術師君
おや? 随分久しぶりに元気な声がすると思えば…… 君だったのか。
元気に旅をしていたのかね? 鋼の錬金術師君。
(ゆっくり振り返り、訪ねてきた小さな客人に隻眼を見開いた後、笑顔で)
まあ、掛けたまえ。
(「彼に紅茶と茶菓子を、私も紅茶のおかわりを頼むよ」と近くに来た執事官に伝え)
>>458(大総統)
今夜はオッサンの顔を見に来ただけだ。
明日、また北部に出ようと思うからさ。
(出された茶菓子を頬張り、紅茶でずずっと飲み下しながら)
オッサンも元気そうで良かったぜ。
>>459 鋼の錬金術師君
北部か。君も忙しいようだね。
そういえば弟君の姿も見ないが、元気にしているのかね?
(おかわりの紅茶を口にし)
ここで君を待っている者も居る。機会あれば遠慮なく訪ねてくれたまえ。
>>460(大総統)
今は俺、アルとは別行動なんだよ。
研究したい事があるらしくて、そっちに夢中でさ。
最近は連絡も無いんだ。
(紅茶を飲み終えて溜息をつき)
それくらい夢中になれる事がアイツにあるなら、それでも良いかなってね。
(大総統の傍に近寄って腰を落とすと彼の人の膝に生身の左手を置く)
>>463 アルが元気なら構わないけど。お前しか知らないからな。
>>462 鋼の錬金術師君
ふむ、そうだったのか。いつも仲の良い君達だから一緒に居るとばかり思っていたよ。
いつまでも子供では無いという事だね。
(紅茶のカップを置いて、自分の膝に乗る小さな手が与えてくれる仄かな温かさに自分の無骨な手を重ね)
たった2人の兄弟なのだ。弟がひとり発ちして寂しのであろう?
(少年の金色の髪を撫でた後、両脇を掴んで抱き上げ、自分の膝の上に座らせる)
>>464 報せが無いのは多分、元気なんだって事だと思う。
今は互いに離れた場所に居るからさ。
あいつの事、心配してやってくれてサンキュー。
>>465(大総統)
うん……。まあな。
なんていうか、ずっと一緒だったから兄貴としては心配には違いないよな。
(軽々と抱き上げられ、膝の上に座らせられるとそのままオッサンの厚い胸に体を預ける)
ちょっとだけオッサンに甘えさせてくれよ。
なんか、今日はそんな気分なんだ。
>>467 鋼の錬金術師君
うむ、良い良い。兄であれば心配もし、寂しいのも当然だ。
私で良いのならば甘えてくれて構わぬ。
(体を預ける少年の背を抱き、後頭部を梳くように撫で)
ゆっくり話したいが私の時間は残り僅かなのだよ。一緒に眠るかね?
(このまま帰してしまうのが少し心配になり、問うてみる)
>>468(大総統)
オッサンのそーゆーとこが俺、好きなんだよな。
アホ親父は相変らずフラフラしてやがるし……。
(包み込まれるような安堵感が旅に疲れた体と心を癒してくれる)
うん、俺もアンタにこうしてもらうとスゲー気持ちよくて眠くなってきた。
…そっか。アンタと寝るのも悪くねー……よ…な……。……。
(言い終わるとそのまま気だるい眠りに落ちていった)
【お相手サンキュー! 俺も眠いや。それじゃ落ちるよ、おやすみノシ】
>>469 鋼の錬金術師君
……
(胸の中の少年の体が力を失い、眠りに落ちた事を感じて声無く笑み)
私も君の素直で真っ直ぐで正直なところが好きだよ、鋼の錬金術師君。
では今宵は可愛い金の眠り姫と共に眠りに就くとしよう。
(額にそっと口付け、静かに少年を抱き上げると執務官に扉を開かせ、仮眠室へ消えて行く)
【また次の機会にも甘えて?くれたまえ。 おやすみ。私もこれで失礼するよ】
うふ〜ん
さて、やっと昨日の食事が取れたゆえ、ティータイムにしよう。
君、アッサムのストレートを頼むよ。
(いつものソファに愛刀を置き、腰を降ろすと注文を聞きに来た執務官に伝える)
日付が変わるまで食事の時間が取れ無いスケジュールは、なるべく遠慮したいものだね……
(苦笑しながら腕を伸ばしつつ、外の薔薇を眺めて)
【待機とする】
>>473 ようこそ、名無し殿。紅茶は嫌いかね? まあ掛けたまえ。
【即ヤリも構わぬが、最低の打ち合わせはしておきたいね】
【君の簡単な容姿や設定と、どのようなシチュエーションを好むのか等ね】
>>474 【容姿は任せます。ガン掘りして欲しいです】
>>475 【うーむ…… そう言われると困ってしまうな(苦笑)】
【基本は軍人で佐官以上、私の元に書類を届けに来た新人執務官というところか】
【外見は黒の短髪、碧眼、歳は30代の中佐辺りで良いかね?】
>>476 了解です。今日は落ちるけどまた機会あったらよろしくです
>>477 うむ。では君の来訪を楽しみにしよう。
君だと分かるように認識票をつけてくれるかね? 宜しく頼む。
予め、時間などの予定を聞かせて戴ければ、融通を利かせる事も可能かもしれんよ。
【声を掛けてくれてありがとう。お疲れ様】
……
(軽く欠伸をしてから運ばれてきた紅茶を口にし)
今日は13日の金曜日であるが、さて出て来るのは悪魔か死神か……
(自分で言葉にしてみてから喉奥で笑い)
人間は心理的要因に左右され易い生き物でもある。
同じ境遇であっても信じる事で幸福感を得られれば逆に不幸だと思い込む事も可能だ。
13日の金曜日が不吉であるというのも宗教観に因るものでもある。
特定の宗教を信仰しない者にとって意味の無いものだ。
無論、神など信じぬ私にとってもどうでも良い事だ。
ただ、話の種として知っておく事も悪くは無かろう。
……ふむ。次のイベントは東方の島国の伝承を真似て「百物語」とやらでも開催してみるか……
(唸って天井を見上げる)
ふむ。そろそろ寝るとしよう。(冷めた紅茶を飲み干し)
では、おやすみ。(立ち上がって愛刀を携え、仮眠室へと向かう)
【おやすみ、失礼するよ】
さて、本日のティータイムの時間だね。
君、ダージリンを頼むよ。
(ドアを開いてカツカツと軍靴を鳴らし、ガラス張りのバルコニーのいつものソファに腰を降ろすと、
傅く執事官に紅茶を頼む)
書類の作成が未だ残っているか。此ればかりは書記官に頼めんからな。
(持ち帰った資料を見ながら小さく溜息をついて)
ティータイムが終われば執務室に籠もるしかあるまい……
【待機しよう】
>>481 姫の墓は大阪にあったんだね。
サロンはもちろん薔薇園にも姫の掛け持ちがいるかも。
>>482 やあ、名無し殿。紅茶でもどうかね?
……姫? 私の周りに貴族の娘は居らぬが……(考え込み)
オーサカ? ふむ。地名のようだが、墓があると言う事はその姫君は既に亡くなって居られるのかね?
どうも君の話は私には理解しかねる。
君は旅人のようだが、そんな事よりももっと旅の面白い話を聞かせてくれないかね?
【よくは分からんがウォッチングは遠慮願うよ。必要であれば適切な板へ移動してくれたまえ】
こんばんは、オッサン!
この前はサンキュ!
(たたっと走って大総統にガバッと抱きつく)
甘えに来いって言ったから来てやったぜ。
あ、オレンジジュースを頼んで良いか?
走ってきたら喉、渇いちまった。
(猫のように擦り寄り、上目遣いで見上げる)
>>484 鋼の錬金術師君
おっと。やあ、こんばんは、鋼の錬金術師君。よく来てくれたね。
(抱きつく少年の体を抱き上げ、膝の上に座らせて)
はっはっは。ああ、構わんよ。ちょっと待っていなさい。
(少年の彼らしい態度に一頻り笑ってから執事官を呼んでオレンジジュースを頼む)
そういえば北部にはもう行って来たのかね?
(先日の会話を思い出して問う)
(薔薇園から聞こえてくる人の話し声に気を惹かれ)
自重とか自分でいっといて何て自制心のない…
【こんばんわ。ちょっとだけ寄り道させて貰っても?】
【エドワードくんに挨拶したいと思いまして(笑)】
(話し声のする方へ近づいていく)
>>485(大総統)
うわ!
(突然抱き上げられてバランスを崩しそうになるが、何とか踏ん張って大総統の腕の中におさまる)
…も、もう、びっくりするじゃねーか!
(照れたようにジタバタしたが、心地良い男の腕に抱かれると顔から湯気が出そうなほど上気する)
なんか、この格好って…コアラの親子みてーじゃん。
ああ、うん。途中で引き返した。理由? はは、気まぐれかな?
明日は西部に行きたいな〜とは思ってるけど、ま、気分次第ってとこかもな。
(ジュースを貰って一気飲みし、ふぅっと息を吐く)
ん〜 あのさ、頼みがあるんだ。
…………今夜も一緒に寝て良いかな? もう、すげー眠いからさ。
(ぽふっと大総統の胸に顔をうずめて)
>>486(ダンテ)
よ! こんばんは。
アンタが噂の… へぇ〜
(銀髪の青年の姿にニヤニヤと笑い、大総統の膝から降りて)
俺、エドワード・エルリック。二つ名は「鋼の錬金術師」だ。宜しくな!
【久しぶり! つってもリアルで逢うの初めてだよな?】
>>486 ダンテ君
!……
(突然現れた銀糸の髪の青年の姿に一瞬驚くが、直ぐに笑顔を見せ)
こんばんは、ダンテ君。夜の散歩かね?
【私に遠慮せず話し合ってくれたまえ】
>>487 鋼の錬金術師君
コアラの親子? 君は面白い事を言うね。わっはっはっは。
(明るい金髪の頭を梳く様に撫でながら)
君の旅は自由気儘で良いのではないかね。
……西部か。あの辺りは一部治安が良くないところもある。気をつけて行くのだよ。
(やや心配げに語尾を強調し)
うむ。いつでも君の都合の良い時にベッドを暖めておこう。遠慮は無用だよ。
>>488 初めまして、だな。アンタがかの有名な‘鋼の錬金術師’か。
俺はダンテ。しがないデビルハンターだ。
(目の前の小柄な少年に向かい、片手を差し出しながらその顔を覗き込んで)
ようやく顔拝めたな!いつもすれ違いばっかで…
ま、一つ宜しくな?
(片目をつぶり、笑ってみせる)
>>大総統
お邪魔さん。ガマンできねえ性分でさ?
>>491(ダンテ)
有名? へへん! ま、俺様はそこらへんの錬金術師とは格が違うからな!
(おだてられ鼻高々で両腕を腰に当てて肩で笑う)
そーなんだよな。いつもタイミング合わなくてイベントでも逢えねーもんな。
今夜は逢えて良かったよ。
(差し出された手を握る右手は手袋越しに鋼の硬い感触を伝えて)
…!ははは………。
(自分を見る相手が綺麗な顔してるなあと思いながらもウインクされて頬を染める)
>>490(大総統)
だって、そのまんまだろ?
(オッサンに受けた理由が分からず、口をへの字に曲げる)
特に国境付近は未だに激戦なんだろ?
一応は調べてある。今回は国境まで行かないから安心して良いぜ。
よ〜し! その言葉に二言は無いよな?
また寝に来るから嘘つくなよ?
(ニマニマと笑顔を貼り付けて大総統の頬にキスする)
>>491 ダンテ君
良いて良い。我慢が利かないのは君が若い証拠かもしれんな。
ゆっくり話しあってくれたまえ。
>>492 確かにな…
(少年の手を握り締めたまま考え込み)
ま、でもこれからちょくちょく顔見れそうだな?
マジでよろしく!
(自分を見つめ顔を赤くする少年の頬にキスをして)
んー、So cute!!可愛いな…アンタ!
(大総統の方に向き)
アンタ、本当に選り取り見取りだなぁ…
(呆れたような感心したような表情で)
>>493 鋼の錬金術師君
わっはっは。見ように因ってはそう見えるかも?しれんな。
(益々笑いながら肯定してしまうが)
何処も国境は内乱や諸外国のために火薬庫がいくつも出来ている。
気をつけるに越した事はあるまい。
嘘など吐かん。いつでも誰が訪ねてきてくれてもベッドは開けておく。
(キスのお返しにと手の中の少年の頬に口付け)
さて、私は先に休むよ。後からおいで。
ダンテ君も良ければ誘って仮眠室に来るが良い。
(立ち上がって笑顔を二人に向け、「失礼する」と言い残し、仮眠室へと消える)
>>495 ダンテ君
いや、私が選んでいるわけではないのだが……(汗)
こうして訪ねてくれる客人が居るだけでありがたい事だよ。
それではまた頼むよ。
【明日は少し早いのでこれで落ちるよ。すまないね。二人ともおやすみ】
>>495(ダンテ)
うん。俺も時間ある時は顔を出すようにするよ。
……へ?!
(突然頬にキスされてキョトンとした顔をして)
お、俺は…可愛くなんてねーよ。
(カァっと耳まで真っ赤になって俯く)
>>496(大総統)
おぅ! 後で俺も行く行く!
ちゃんと待っててくれよな?
(手をヒラヒラさせて大総統の後姿を見送る)
【お疲れ様〜〜〜 おやすみ!ノシ】
>>エドワード
んじゃ、二人揃って「お泊まり保育」と洒落込みますか?
もう少しアンタの話も聞いてみたいし。
(耳まで染め上げた少年の身体をヒョイと抱き上げ、大総統の後を追う)
【お二方とも今日はありがとうございました。】
【割り込み申し訳ない\(__ )】
【落ちます】
>>499(ダンテ)
お泊り保育ぅ? って、うわぁ!
(軽々と抱き上げられ突拍子も無い悲鳴をあげて)
おーい、俺は歩けるってぇの!
(ジタバタするがダンテの力に及ばず、そのまま攫われて行った)
【いんや、気にすんなってオッサンも言ってたろ?】
【別にロール回してるわけじゃねーから気楽にな?】
【そんじゃ、おやすみ。俺も落ちるからさ】
今夜は式典が長くなってしまい、やっと帰って来られたよ。(大きく溜息をついてソファに座り)
祝い事ゆえ、喜ぶべきかもしれんがね。
ああ、君。ウバのミルクティーを頼むよ。(注文を聞きに来た執事官に伝え、足を組む)
【待機しよう】
おっと……いかんな。居眠りしていたようだ。(冷めかけた紅茶を啜り)
ではそろそろ大総統府に戻るか。
では、後のことは頼んだよ。おやすみ。
(執事官達に笑顔で言伝て、軍服を翻し、コツコツと軍靴の音を響かせながら館を後にする)
【失礼する。おやすみ】
>>大総統
今日はちょっとしたレポート。
今、目の前の男にフリスク喰わせてる。勿論『下の口』からな。
何だか知らねえが悶絶してるよ。
フリスク3個でイッちゃうらしいな…
たまにはこんな遊びもアリかな…って感じ? ああ、でもこんなコトしてるのバレたらアンタに嫌われるかもなあ…
(うずくまる男を爪先でつつきながら冷たい笑いを浮かべ)
【今日はとある場所でイケない娯楽中です】
504 :
名無しさん@ビンキー:2008/06/15(日) 02:24:50 O
落ちるって書くの忘れたよ!>(゚Д゚;W
【下らん話で申し訳ない…何かネタにしたかったんでorz】
落ちるって書くの忘れたよ!>(゚Д゚;W
【下らん話で申し訳ない…何かネタにしたかったんでorz】
忘れ物してしまったよ。(慌てて戻り、執務室の卓上の書類をかき集めて封筒に入れ)
>>503 ダンテ君
フリ○ク? 清涼菓子で良かったかね?
ほう。君はそのようなう趣味があるのか。ふむ。
別に嫌いはせんよ。エンヴィー的に言えば私はもっと「えげつない」事をしているからね。
その程度の事では何とも思わんよ。はっはっは。
(いつもの笑顔でさらりと答え、豪快に笑う)
【君も趣味の幅が広いようだね。またの報告を楽しみにしているよ(笑)】
では取り急ぎ戻る。
(バタバタと足早に大総統府へと戻っていく)
【出戻り落ちだ】
……食事を取る時間さえ無いとは……
(館に戻るなり苦笑しながら執事官に「何か軽食と紅茶を」と伝える)
もう昨日か。忙しい一日であったが、今日は特別な事の無い限り半休だ。
少しはゆっくり出来るだろう。
(降ってきた雨に煙る外の薔薇を眺め、ソファに腰を降ろす)
【暫く待機する】
岡崎城のキャラハンってみんな岡崎に見えるね…
……また君かね?(顔を上げ、呆れたように声の主を隻眼が眇める)
ここでは君の望む答えは得られぬ。いい加減にして自分の本来あるべき場所へ帰りたまえ。
それとも私の手で切り刻まれたいのかね?(脇の置いてあるサーベルに手を掛ける)
(執事の人からトレイを奪って)
(紅茶とトーストを乗せたそれをヨタヨタ運んで来る)
……だから人間は愚かだと言うのだ。
(眉間に皺を寄せ、不機嫌そうに呟き、持ち帰った書類に目を通していると
トーストと紅茶、サラダをトレイに乗せ、セリムが運んでくるのが視界に入る)
>>510 セリム
おや、セリム。危ないから、ゆっくりおいで。(不安気に声を掛け)
ふむ…では休憩しよう。お前も一緒に食べないかね? ほら、口を開けなさい。
(書類をテーブルの脇に置き、添えられた手拭で手を清め、トーストを千切ってセリムの口に運ぶ)
>>511 おとうさま……どうぞ。
(おとうさまの側に辿り着き、溢さずに運べてホッと一息)
(おとうさまの顔を見ると怒っていそうに見えて心配になる)
勝手な事をしてごめんなさい。
僕もおとうさまの為に出してみたくて……。
(謝りながら隣に座り、頬を赤くしながらおとうさまの手から一切れ貰う)
(顔色をうかがって)
>>512 セリム
む? どうかしたのかね?(心配しているという表情のセリムにいつもの笑顔を向け)
いや、構わんが怪我の無いように気をつけなさい。お前が怪我をすれば私だけでなく、お母さんも悲しむだろう?
将来どんな仕事をしてもお前の自由だが、今は執事の真似事より自分の勉強する事を優先しなさい。
一人前の大人になる為に子供は沢山の事を学ぶ必要があるからね。
(再びトーストを千切って今度は自分の口に入れ、咀嚼して飲下すと次はセリムの口へと順に運ぶ)
>>513 おとうさまが怒ってるように見えたから……。
(もう一口食べさせて貰い)
はい。 ごめんなさい……。
早くおとうさまのお手伝いが出来るように勉強頑張ります。
(寂しそうに言うとうつむく)
おとうさま、少しだけ甘えてもいいですか?
(と言って寝転ぶと、おとうさまの膝に小さな頭を預ける)
(おとうさまの本当の子供になれるように頑張らないといけない)
(重圧が少し重くて疲れ、目を閉じるとそのまま寝てしまう)
【おとうさまの日に間に合わなくて済みませんでした】
【では落ちます】
>>514 セリム
……心配せずとも良い。お前に怒っているわけではないからね。
お前はお前の成すべき事をすれば良いのだ。焦る必要も無いのだよ。
(にこやかに笑み、言い聞かせる)
さて、これでお終いだ。(トーストを食べ終え、紅茶をセリムと分け合って飲み)
む? はっはっは。構わん。昨日も私邸に戻れなかったゆえ、寂しい思いをさせたね。すまない。
(甘えたいという息子を隻眼が穏やかに見下ろし)
今宵は少し冷える。仮眠室へ……(言い終わる前に小さな寝息が聞こえ、フッと笑い)
私の可愛い小さな薔薇よ。ゆっくり眠りなさい。
(息子の体を抱き上げ、仮眠室へ出向いてベッドに寝かせる)
おやすみ……(額に口付け、明かりを落とし、足音を立てぬように静かに部屋を後にする)
【気にせずとも良い。私もこの時間でなければ出ては来られんからね】
【おやすみ、良い夢を……】
ああ、君。もう暫く、ここに居るゆえ紅茶をもう一杯頼むよ。
(バルコニーに戻り、残った書類に目を通しながら執事官に紅茶のおかわりを頼む)
……やはり少し冷える。
(運ばれてきた熱い紅茶を啜り、この時期にしてはあまり気温が上がらないのが気掛かりのように)
今年は冷害などにならなければ良いがね。
(一国を掌握する者として国内の作物の生育にさえ思い巡らす事を忘れずに居る)
物価と物資の需要供給の安定を常に図らねば……交通の整備に福祉の充実も……(疲れた溜息を吐いて)
さて、良い時間だな。今夜はセリムと一緒に眠り、朝から妻も一緒に買い物にでも出かけようかね。
(書類を纏めて紙袋に入れ、立ち上がって仮眠室へと足を向ける)
ではおやすみ。
【落ちる】
大総統のオッサン、今夜も遅いのかな?
ジャムにすんのに薔薇、貰いに来たんだけど…
ま、いーか。
ちょーっとばっか眠いなあ。……
(ソファに座るとクッションが心地よく、うとうとして)
>>519 おや……。
(扉が開いていたので不審に思い部屋の中を覗くとソファーに人影が見える)
こんな所で眠られては風邪を引きますよ。
ベッドのご用意を致しましょうか?
(ソファーに近付き驚かさないよう小さな声で声を掛けながら、寝ておられるのかとエドワード様の顔を覗き込む)
なに、来客かね?
(館に戻ると執事官の連絡を受け、いそいそといつものバルコニーへ足を向ける)
>>518-519 鋼の錬金術師君
お待たせしたね。薔薇の花ならば庭師に声を掛けてくれれば良い。
何時でも好きなだけ切って良いのだよ。
む? 眠そうだね。今夜も泊まって行きなさい。
(注文を取りに来た執事官に紅茶を2人分頼み)
そうだ。お土産があったのだ。今日は家族で買い物に出かけたのでね。口に合えば良いが。
(「カエルまんじゅう」と印刷された箱を取り出して開き、エドの前に置く)
>>520 イオリ
イオリか。随分、顔を見て居らんな。
お前も食べるかね?(箱から1つ、カエルの頭をした饅頭を取り出して渡し)
トキオシティのひよこまんじゅうに似ているがカエルだ。
(子供にお菓子を与えているようにニコニコと笑顔を向ける)
>>520(イオりん)
ん? お! 久しぶり!
(目を左手の生身の甲で擦りながら)
大丈夫。ちょっと気持ち良かったからさ。
>>521(大総統)
うん、それは知ってるけど。
ま、ついでにオッサンの顔を見に来ただけ。
泊めてくれんの? そりゃ助かるよ。
ついでにココって蔵書庫はあるの?
探してる本があるんだけど中央の図書館の閲覧時間、済んじゃってるからな。
おみやげ?(その言葉に目を輝かせ)
カエル? なんでカエル?
(黄緑色のカエルのプリントされた箱を見て頭に「?」マークをつける)
>>521 (己の後から入って来られた御姿を見て姿勢を正し腰を折る)
……お帰りなさいませ。
お出迎え出来ずに申し訳有りません。
只今、紅茶をお持ち致します。
(再度一礼をすると部屋を後にして、頼まれた紅茶を用意すると足早に戻り、大総統殿とエドワード様お二人分をテーブルの上に御用意する)
(エドワード様には桃色の薔薇模様の器で、大総統殿にはお気に入りのウェッジウッドのベーシックな器でお出しして)
はい、少少伏せっておりまして……。
(側に仕えて居られなかった事をお詫びして頭を垂れると殆んど黒色に戻った髪が揺れる)
・・・・・・・
(顔を上げると不思議な形の菓子を頂き、手の平の上に乗せて凝視する)
これは可愛らしい形のお菓子ですね。
中には何か餡のような物が入っているのですか?
>>523 御機嫌よう、お久しぶりです。
暖かい紅茶を淹れましたので、どうぞ。
火傷しませんようにね。
(お持ちした紅茶を勧めながら目を擦るエドワード様の手を制止して、清潔なハンカチでその目もとを拭う)
>>523 鋼の錬金術師君
はっはっは。顔を見にきてくれたのかね。それは光栄だ。
うむ。君の望む本があるかは分からんが、書庫はあるよ。
明日にでもイオリに案内してもらうと良いだろう。
何故?と聞かれても私にも分からんよ。(笑いながら自分も1つ手に取り)
ただ、店頭で見たときに可愛いと思ったのでね。
君の好みに合わなかったかな?(少し心配そうに少年の琥珀色の瞳を隻眼で覗く)
>>524(イオりん)
サンキュー!
ココはいつでも美味いお茶が飲めるからありがたいよ。
あ…
(顔を拭われて照れくさそうに視線を泳がせ)
>>525(大総統)
錬金術関係の本じゃないから、もしかしたらオッサンとこにもあるかな?
くらいに思ってただけだしな。サンキュー!
どんな蔵書があるか楽しみだな。
うーん。確かに可愛いよな。
(箱の中身をマジマジと見て)
いやいや、もっとリアルなのかと思ったんだよ。
だけど、これなら女の子や小さい子供が喜びそうだな。
(掌に一個乗せて、にんまり笑う)
>>524 イオリ
ああ、ありがとう。(紅茶を受け取り、ゆっくりと口にする)
……一度、中央の軍の病院に行って精密検査を受けた方が良いぞ。
ここのところ、頻繁に臥せているのではないかね?
治療費ならば心配せずとも事務官に申請すれば全額支払われる。
己の健康管理も仕事の内だよ。(あらか様に心配しているとは言わないが心配していると顔には書いてある)
うむ。可愛いであろう? 見た目だけで至って普通の饅頭だがね。
http://jp.youtube.com/watch?v=VXvtbkQVI1k
>>526 鋼の錬金術師君
うむ。私もいつか錬金術専門の図書館も作らねばならんとは思っているよ。
(勉強好きな少年の目が嬉しそうに輝くのを見て頷く)
流石にリアルな造形であれば口にする方も躊躇するのではないかね?
このタイプは大抵、可愛い形に作られているからね。
子供が喜ぶのであれば成功していると言える。
はっはっは。食べるのが可哀想な気もするよ。
>>526 何時でもお立ち寄り下さい。
お待ちしておりますよ。
(エドワード様の照れる様子が可愛らしく、拭ったばかりの目もとに口付けてにっこりと微笑む)
(そして美しい金色の髪を、意図的に立てられた数本を撫で付けないようにしながら撫でる)
>>527 はい……。
怠けるつもりは無いのですが、どうにもぶり返し癖が付いてしまったようです。
薬などきちんと飲んで居るのですけれどね……。
い、いえ……そこまでお世話になる訳には行きません故。
有難う御座います。
(カエル饅頭を持ったまま、己の身を案じて頂いた事に感謝して深く頭を下げる)
……食べてしまうのが勿体無い気が致しますね。
少しの間、大事に飾って置く事にします。
>>528(大総統)
一応、リアルなタイプもあるみたいだぜ。うはは。
俺も「ひよこ」タイプと「たぬき」タイプは食った事があるけど、カエルは初めてだ。
アルが見たら喜びそうだよ。
(言いながらもカプリと齧りつく)
ん…もぎゅもぎゅ… うん、結構いけるじゃん。
>>529(イオりん)
え?! う、うん…。
(まさかイオりんにキスされると思ってなかった為、アンテナのように伸びるアホ毛がピコピコと揺れ)
参ったなあ〜 あはは。
(後頭部を掻いて思いっきり赤面する)
>>529 イオリ
使用人の健康管理が行き届いて無いと笑われるのは私なのだよ。
今はきちんとしっかり病気を直す事を重要視せよ。良いかね?
執事官長にもその旨は伝えておこう。(あえて絶対命令に等しい言葉を意図的に綴る)
飾るのは良いがこの時期だ。カビを生やさぬ前に食する事だ。
気に入ったのならばまた買ってきてやる。
(いつまでも大事に持っていそうな気がして釘を刺しておく)
>>530 鋼の錬金術師君
……ふむ、そうか。(リアルタイプがあると聞き、眉を潜め)
実物を前にしたら暫く考えてしまうかもしれないね。
たぬき? ほう、私もヒヨコしか知らなかったよ。
君は旅先で楽しい土産を見ているようだ。少し羨ましい気がするよ。
……美味いかね? 中は漉し餡であっさりしているとは思うが。
>>530 ……おや……。
(敢えて撫でる事をしなかった数本の髪が意思を持ったように揺れた為、よもや本当に触覚のような働きが有るのではないかとさえ思う)
(赤みを帯びたエドワード様の顔に視線を移すと、そんな様子も可愛らしいと胸に抱き締めて肩甲骨の辺りをポンポンと撫でる)
それでは私は先に下がりますから、何かお持ち帰りになる物が有りましたら遠慮無く言い付けて下さいね。
薔薇でも食べ物でもご用意致しますから。
(エドワード様の体をゆっくりと離し、目線の高さを合わせて微笑み掛けると軽く頬を撫でる)
>>531 ……はい……畏まりました。
(渋渋と言った表情を見せるが、己の為に大総統殿に恥をかかせる事には替えられずに同意して頷く)
!!!!……何故それを。
(大総統殿からの贈り物はどんな物であろうとも失うに惜しく、先に釘を刺されて驚いた顔を見せた)
(それでも尚取って置きたい気持ちが先行するが、カビの生えたカエルまんじゅうを想像すると可哀そうにも思える)
……解りました……後ほど、断腸の思いで頂く事に致します。
(眉をひそめて悔しそうに言いながら、頂いたカエルまんじゅうを胸元に収める)
……それでは、ベッドの支度に参りますので私は此れで失礼致します……。
ごゆっくり寛がれて下さい。
(スッと立ち上がり、エドワード様と大総統殿に礼を送ると部屋を後にした)
【お相手頂き有難う御座いました】
>>532(大総統)
ま、カエルを食う国もあるくらいだし良いんじゃねーか?
見た目はアレでも美味けりゃ良いと思うぜ。
そっか。オッサンは「たぬきまんじゅう」を知らないのか。
シガラキシティってとこで見つけたんだ。
ちょっと遠いけど行く機会があったら送ってやるよ。
(カエル饅頭をきれいに平らげ、紅茶をコクコクと飲み干して)
ごちそうさま!
…腹が膨れて体が暖まると一気に眠くなるよなあ。
今夜は遠慮なく泊めてもらうから宜しくな!
>>533(イオりん)
うわはは。今夜のイオりん、積極的だなあ〜〜
(抱きしめられて上気した頭がクラクラする)
あ、俺ももう寝るから一緒に行こうぜ!
(立ち上がると下がるイオりんに声を掛け)
そんじゃオッサン、おやすみ!
(片手を上げてニッと笑うとパタパタとイオりんの後に付いてその場を後にした)
【おやすみ〜 落ち!】
>>533 イオリ
よろしい。大事にしなさい。(承諾したイオリにいつもの笑顔を見せる)
お前の性分であれば絶対にカビを生やしてしまいそうだからね。
(先に言っておいて正解だったと心で胸を撫で下ろし)
今後、私が与える食品などは即日、食べてしまう事。良いね?
うむ。鋼の錬金術師君を宜しく頼むよ。
(下がるイオリに言伝る間際、イオリの腕をとって引き寄せ、軽く口付ける)
……暫く顔を見せなかった代償……等価交換だ。
もう下がって良い。(不敵な笑みを浮かべ、イオリを促す)
【お疲れ様】
>>534 鋼の錬金術師君
君の言う事は正しいであろうな。確かにコンバット・レーション(戦闘糧食)を思えばマシかもしれん。
戦時下で蛇やカエルなど現地調達も無いわけでも無いからね。
久しく戦場に出て居らぬとそんな事さえ忘れてしまっているよ。もっと気を引き締めねばね……
(いつもの笑みから戦士の精悍な顔つきになる)
うむ。では君のお土産を楽しみにしておこう。(元気よく完食する姿に目を細め)
今宵はゆっくり休んで行きなさい。(挨拶する少年に手を上げて応える)
おやすみ……
【うむ。おやすみ】
我が国アメストリスのコンバットレーションも随分改良されたとは言え、まだまだ味や携帯、保存性に難はある。
調べてみると他国の様々な国がレーションの交換会をするらしいね。
一番人気はフランスという国の「ラシヨン・ド・コンバ」、最低はアメリカの「MRE」という事だ。
さて我が国のコンバットレーションはどの辺りに位置するのであろう。
行軍中はスープに添えつけのクラッカーなどを手当たり次第に砕いて入れ、それを飲み下すという食事の仕方もある。
いかに効率がよくても味も何もあったものでは無い。そういう意味では今後も研究開発の余地は多いにあるな。
……ああ、軍に興味の無い者にはどうでも良い話であったね。
(冷めて温くなった紅茶を飲み、カエルまんじゅうを眺め)
さて、私もそろそろ休むか。
(ゆっくり立ち上がり、外の薔薇を少しの間眺めてから仮眠室へと向かう)
【ではこれで失礼する。おやすみ】
すっごーく久しぶりですぅ。(ひょこっと顔を出して)
ペコポン侵略(という名目の軍曹さんの使えない作戦)でここんとこ、顔も出せてなかったですねぇ。
ごめんなさいですぅ。(ぺこりとお辞儀して)
レーションと言えばケロン軍用レーション、通称ケロレーションも凄く不味くて、
軍曹さんもギロロ先輩も滅多に食べないですよ。
一応、ペコポン侵略の一環としてペコポン人でも食べられるタイプを作って売り出したみたいですけどぉ。
いきなり団子同様に細々、売れてるみたいですねぇ。
ついでだから一応おみやげに置いていきますねぇ。
⊃日【ケロレーション5ケース】
http://www.bandai.co.jp/candy/products/2006/image/88093pac1.jpg また出会えた時に皆さん、ヨロシクですぅ!
それじゃ失礼しますですぅ。
(手を振って扉を閉じ、ぴょこぴょこ帰る)
【一言生存確認落ちですぅ】
今宵は来客の約束がある。準備を頼むよ。(館に戻ると執事官達に声を掛けて)
では返事でも書きながら待つとしよう。(ガラス張りのバルコニーのソファに深く腰掛けて)
君、紅茶を…… (傍に居た執事官に笑顔で)今夜はダージリンのミルクティーを頼む。
【ダンテ君待ちでレスしながら待機する】
>>537 タママ二等兵
うむ、久しく出会えて無かったが元気だったかね?
ほう、君の所属する軍のレーションかね? どれ、戴こう。
(1つ手に取り、上蓋を剥がして中を覗きこみ、想像していたものと違う事に驚くが、
恐る恐る手でつまみ、口にしてみる)
……む…… ふむ。味は悪く無いね。この食感、何が原料なのであろう?
(老眼の右目を凝らしてカップに表記されている文字を読もうとしたが、
異国の文字ゆえに解読する事は出来ない。
苦笑しながら運ばれてきたミルクティーを口にする)
うむ、とても楽しかったよ。ありがとう。また来訪してくれたまえ。
【すまないが少し席を外すよ】
>>538 (今日は珍しく表玄関より)
(執事官に案内され、ブーツの音を響かせながら部屋に入ってくる)
(ライダースにダメージジーンズのラフなスタイルで頭の上にゴーグルを乗せている)
(ソファに腰を下ろす男の姿を認めるとバツの悪そうな表情で顔の前で両手を合わせ)
来たぜ、ダーリン?こないだは悪かったな…ちょっとハメ外し過ぎたかもしんねぇ…
(反省した顔で頭を下げて)
【お待たせしました】
【レスはお任せしても?】
>>541 ダンテ君
(青年の姿を捉え、嬉しそうに目を細める)
うむ、よくぞ来てくれたね。まあ、ゆっくり寛いでくれたまえ。
(予め準備されていたエスプレッソが青年の前に置かれる)
む? 何を謝っているのかね? 私には君に謝罪されるような記憶は無いよ。
(頭を下げる青年を見て本当に分からないという顔で小首をかしげる)
【待たせたね。前回の凍結分は解除せず、破棄。新たにロールを回すという事でよいのかね?】
【それから「優しく流血あり」……のシチュで良いのだね?】
>>542 ああ、いや…俺酔うととんでもねぇ事口走ったりするからよ。アンタに何かいっちゃねぇかな…ってさ。
【ロールの件、了解しました。わがままいってすいませんですorz】
【シチュもその方向でお願いします。】
アンタがそういってくれんなら俺はアレだけど…
(ブツクサいいながらも大総統の向かいに腰を下ろす)
>>543 ダンテ君
いや、私は君から楽しい話は聞かせて貰っているが、不機嫌になるような話は聞いてないよ。
案ずる事は無い。それに私は悪意を持ってこの庭園の静けさをかき乱す輩で無い限り、少々の事では動じぬ。
……君も冷めないうちにどうぞ。
(エスプレッソを勧めると目を閉じ、自分も紅茶を口にしながら笑顔を絶やさない)
本当に可愛いね、君は。(そしてカップを置くと何か言いたげな青年の顔を見て)
ふむ、今夜はどんな遊びにしようかね?(顔は笑っているが、翠色の鋭い眼差しで青年の瞳を射る)
……まあ、一息ついてからで良いが。(カップを取るともう一口啜る)
さて、ティータイムはこの辺にして、行くかね? ついてきたまえ。
(立ち上がると愛刀を携え、青年を促し、ガラス張りのバルコニーから仮眠室へと歩みを進める)
【すまない、少し立て込んでいて遅くなった。では宜しく頼むよ】
>>544 (男の翠色の眼に射竦められ、何かもの言いたげに唇を動かすが結局無言のまま)
(僅かに遅れて席をたつ)(普段の軽口は鳴りを潜め、男の背を追うように歩き出す)
………。
(緊張している自分に気づき、苦笑いを浮かべ、軽く首を左右に振る)
『……ブルってんのか、俺が?まさかな』
(男の後ろ姿に眼を凝らすがそこには何の感情も読み取れなかった)
【お気になさらず。本日も宜しくお願いします】
>>545 ダンテ君
……
(無言でついてくる青年を背中で確認し、仄暗い廊下を歩く。
普段使っている仮眠室の前を通過し、一番奥のあまり使われて無い部屋のドアを開く)
この部屋だ。気に入ってくれると良いがね。
(案内した中はランプが既に灯されているが他の部屋とは違い、窓も無く、空調の音が僅かに聞こえる。
キングサイズのベッドにサイドボード、2脚の椅子と小さなテーブルが1つ)
こちらにおいで。君の望みを叶えてやろう。
(サーベルをベッドの脇に置き、いつもとは違う冷たい響きを持った声でベッドへといざなう)
【聞き損ねたが君の血と私の血、どちらが必要かね?(笑)】
>>546 (案内された部屋はいつもと違う佇まいを醸し出していた)
(きちんと整頓されてはいるものの、普段利用されていない事は明らかである)
(ヒヤリとした部屋の空気といつもとは違う男の雰囲気に気を飲まれその場に立ち尽くす)
(「おいで」の台詞に我に返り、男の元へ近づいていく)
(差し出された手をとり、そのまま男の足下に膝をつく)
【それではきっかけ程度にそちらの血を戴けますか?後はこちらが流します】
(俯いた顔を上げ、男の顔を見返し)
>>547 ダンテ君
これから此処で行う遊びは普段の遊びとは違う。人間でない「バケモノ同士」の交わりとなる。
(眼帯をゆっくり外すとぱさりという乾いた音がしてベッドの上に落ちる。
見開いた左目の瞳が翠の右目とは対象に赤く輝き、彼を見据えて)
では契約をしよう。今、この時間は君だけを愛する為の契約だ。
(ニヤリと笑み、左腕の袖をまくって脇のサーベルを手に取り、刀身を抜く。
鈍く光る鋭い切っ先を青年の目前に突きつけるが、左腕を青年の頭上に翳し、
その刃を腕に当てると躊躇無く引く。刃を伝って血が流れて行き、ポタリポタリと雫になってシーツを赤く染める)
受け取るが良い。賢者の石より作られし、我が血を。
(低い声が静かに響き、痛みさえも感じてないのだろうその顔は口角を上げて青年を見ている)
>>548 (シーツを紅く染め、腕から滴る血を見つめ)
(その色が男の『蛇の眼』と同じ色だとぼんやり思う)
…ああ、やっぱりイイな…血の匂いに酔いそうだぜ?
(上気した頬と霞むような色をみせる瞳が自分の感情を相手に余すところなく伝え)
(握った手にキスをして、そのまま腕の傷へ唇を這わせていく)
契約…ね?イイぜ、ノッた。悪魔と契約か。度胸あるな、アンタ?
(舌が傷口を舐め上げると微かな鉄の匂いと甘いような味が口に広がる)
(顔を上げると掠れてうわずった声で男に囁きかける)
これでイイだろ。何なりと仰せのままに、マスター?
(口元を彩る血の色がまるで唇に紅を指したように見える)
>>549 ダンテ君
よろしい。契約は無事に終わった。(己の血を啜り、赤く染まった青年の唇に指を這わせ)
君を悪魔と呼ぶのであれば私は何であろうな。戦争という名目で何万人という人間を殺してきたのだからね。
(笑みを浮かべたまま指についた己の血を確かめるように自分も舐める。
既に左腕の傷は塞がり、傷跡も綺麗に消えかけて)
ふふ…… 可愛いよ、君は。今宵はたっぷり楽しもう。
ではその美味しそうな唇を戴こう。
(シーツに出来た血溜まりの匂いが僅かに鼻をつくが、気にする事無く青年の体を抱き寄せ、顎を取って唇を奪う。
やはり血の匂いと鉄の味が広がる)
……っ…む……
(それに誘われるようにゆっくりと彼の歯列を割って舌を差し入れ、滑らかに青年の舌を誘い、絡ませる。
そして一旦離し、青年の瞳を覗き見て)
君が好きだよ、ダンテ君。今宵は私の一夜妻となって共に喜びを分かち合おう。
(もう一度口付け、そのままベッドに押し倒し、上着に手を掛ける)
>>550 (口腔をなぶる男の舌に自分の舌を絡ませ)
(血と唾液がない交ぜになったものが唇の端から伝わっていく)
ん…ふッ… は…
(途切れ途切れの喘ぎと荒い息をつき、離れて行く唇を追うかのように頭を擡げる)
(耳元に吹き込まれる男の囁きに恥じらいの表情を浮かべ)
ああ、俺もだよ。ダーリン?アンタなら俺の気持ち、解って…くれる…と(男に囁き返した)
(男の手が上着のファスナーにかかるとはだけた上半身が露わになる)
【次レスくらいで凍結お願いしても宜しいでしょうか?】
>>551 ダンテ君
ふ……
(唾液を交換し、溢れるものを分け合って飲下す。血の風味の口付けは否応無く興奮を呼ぶ)
本当に可愛い。良い表情(かお)だ。
(似た言葉を繰り返す事で相手をその気にさせてしまうのは口説いている自覚が無いだけに始末が悪い。
恥じらいを見せる青年の銀糸の髪を梳くように撫でながら、さらけ出されたその滑らかな肌に指を這わせる)
……綺麗な肌だ。しっとりと吸い付くようで……
(頬、目元、耳元と次々にキスの雨を降らしながら指先はツーっと首から鎖骨、胸板へと流れてゆき)
ここを弄られるのは好きかね?(探し当てた胸板に上にある突起を指先で摘み、指の腹できゅっと潰すように揉み扱く)
【時間も時間だ。ここで凍結しておこう。次の解凍は来週で良いのかな?】
>>552 【了解しました。お気遣い有難うございます。それでは次回は前にも申し上げました通り、23、24あたりでお願いします】
【今日はお付き合い感謝いたします】
【それではお休みなさい!落ちます】
>>553 ダンテ君
【遠慮は要らんよ。では来週の23〜24日解凍と言う事で了解した。宜しく頼む】
【君と私の仲ではないかね?(笑) 畏まらずとも良い。感謝するのは私の方だよ】
【うむ。おやすみ。良い夢を】
【では私もこれで失礼するよ。おやすみ】
今日は謁見、食事会、会議と目まぐるしい一日だったよ。
さてティータイムしようかね。
君、アールグレイをストレートで頼むよ。
(いつもどおり執事官に頼んで例の如く定位置に収まる)
【雑談待機する】
……(紅茶を飲みつつ、バルコニーから外を眺め)
今宵は静かな所為か少し眠くなってきたようだ。(飲み干したカップを置き、立ち上がって)
明日は出張があるので大総統府に戻る。後のことは頼んだよ。
(執事官達にいつものように声を掛け、軍靴のカツカツという音を残し、大総統府へと戻って行く)
【では失礼しよう。おやすみ】
岡崎達破局しそうだね。
隼人としては願ったりなのかな。
業務連絡だ。
純粋にこの場を楽しみたい名無し殿は暫くの間、発言時にトリップ装着してもらいたい。
トリップ無しは「あぼーん設定」するので返事する事は出来なくなる。
荒らし対策の為だ。宜しく頼むよ。
【一言落ちだ】
今宵は酷い雨だ。着替えてこよう。(車から降りて玄関まで傘をさしても服が濡れる程の激しい降りに苦笑しつつ)
少し冷える。熱い紅茶を頼むよ。(取り急ぎ着替えに仮眠室へ移動)
……
(やや時間を置いて軍服で無く、ドレスシャツに紺のスラックスという私服で現れ、
雨に煙るガラスの向こうを見ながら、いつものソファに腰を降ろして一息つく)
【暫し雑談待機とする】
>>561 ああ、ちっくしょう!ずぶ濡れだぜ…
(頭から滴をしたたらせながら窓をコツコツと叩き)
ダーリン、しばらく雨宿りさせてくんねえ?
(部屋の中の男に声をかける)
【こんばんは。寄り道しにきましたw】
>>562 ダンテ君
おや? 色男が台無しではないか。
(青年の姿に気付き、急いでバルコニーのガラスのドアを開いて招き入れ、
執事官に向かって「急ぎバスタオルとバスローブを」と申し付ける)
……本当に君はこんな天気の日にそのような所からやってくるのかね。
早くいでこれに着替えなさい。
(バスタオルとバスローブを執事官から受け取り、バスローブを青年に渡し、バスタオルで彼の濡れた頭を拭く)
【こんばんはだね。うむ、ゆっくりして行きたまえ】
>>563 × 早くいでこれに着替えなさい。
○ 早く急いでこれに着替えなさい。
【脳内補完宜しく頼むよ】
>>563 (頭からタオルを被せられ、濡れた髪をガシガシと拭かれながら)
ああ、いいって。後は自分でやれるよ。
(すっかり着替え終わり、一息つくと)
ホントは雨がマシなうちに帰れるはずだったんだがな。
思ったより時間食っちまってさ。事務所戻るよっかこっちに寄らせてもらった訳さ。
そうだな、今日はエスプレッソじゃなくてラムでも貰うか。手っ取り早く温まりてえし。
(傍らの執事官にオーダーをすませる)
>>565 ダンテ君
(濡れた服は執事官に急ぎ乾かすようにと指示して一息つく彼の横に座る)
寒かったであろうに…… 若いからと無茶をするものではない。
体を温めるのならば本当は湯に入るのが一番早いのだがね。
(子供を案ずるように未だ湿気を含む青年の肩を抱いて自分の体温を分け)
こんな天気だ。段取りが予定通りに進まない事もあるだろう。
(抱いた腕の指先で青年の銀糸の髪を弄びながら、その頬に軽く口付ける。
そこに紅茶とラム酒が運ばれてくる)
>>566 (頬に当たる髭がこそばゆく微かに身じろぎしながらもそのまま成すに任せ)
(運ばれてきたラムのグラスを受け取る)
そういや、俺はこないだアンタの出てる本を読んだよ!一言感想を言わせて貰うなら…いや、やっぱすげえよ!アンタ。あっちのアンタは結構鬼キャラだなあ…?
ビックリしちまったぜ。(感心したような口振りながらニンマリとした笑みを浮かべ)
>>567 ダンテ君)
(身じろぐ青年が可愛く、ニヤッと笑って彼の耳にも口付け、首筋を軽く食む)
む? はっはっは。寧ろ未だラース(原作版)としての私の方が人間的な感情があると思うがね。
プライド(アニメ版)としての私は個人の意思を持たないダンテ(アニメ版のラストボス)様の命令のままに従う、
血も涙も無い冷酷な性格だよ。セリムを手にかけている。(青年を抱く腕とは逆の手でカップを取り、紅茶を啜りながら)
なに、そんなに驚くこともあるまい。主人公側と敵対している以上、相応な行動をしているとは思うよ。
……では、私は君から見てどのように見えるかね?
(カップをテーブルに置き、興味津々で青年の耳元に囁く)
>>568 ……ッ。
(悟られないように小さく息をつく)
ん?俺から見たアンタ?そうだな…本もアニメもアンタの一部。勿論ここでのアンタもな。
でも俺にいわせると結構寂しがりじゃね?とか思うがね?
永遠と力を手に入れてアンタ一体どこに行くつもりなのかってさ。
ま、酔っ払いの戯言だから気にすんな。
アンタこそ、俺をどう思ってる?逆に聞かせてくれよ?
(男の掌に自分のそれを重ね、男の顔を覗き込んで)
>>569 ダンテ君
寂しい? ……さて、どうであろう?(擽るように青年の滑らかな肌の感触を唇で味わいながら)
どちらの「私」もある目的の為だけに作られた存在だからね。
そこに自分の意思は無い。唯一、妻だけは自分で選んだがね。
どちらの私も父、或いは母の命に従うだけで人形でしか無い。
何しろ自分が好んでこの力と命を手にしたわけでは無いのだ。
(乾きかけた彼の銀糸の髪に口付けを落とし)
……何処にも行くところなど無いよ。(小さく掠れた声で)
君の事かね?(目を細めて青年の横顔を見遣り)
私の知っている君はスロットルバージョンだけだよ。
うむ、最初は少し生意気な少年のような青年に見えた。
だが今では君は可愛くて仕方が無い存在だ。自分の手の中に置いて庇護したくなる。こんな風にね。
(重ねられた手を握り、肩をぐっと抱き寄せ、覗き込む青年の目を見据えて素早くその唇を奪う)
>>570 んっ…
(性急に重ねられた唇に言葉を吸い取られ、見開いた眼を閉じ)
(しばらく後)
それでも、アンタはアンタだろ?見える角度で多少違って見えるだけだよ。皆何故だかそいつに気付かないみたいだけどな…?
例えどんな形であれ、一つの器に魂は一つだ。
(いったん言葉を切り、グラスの中味を一息に呷る)
俺にとってのアンタは今目の前にいるアンタだけだよ。うん。
(言いつけない台詞に思わず顔を逸らし)
これじゃまるで俺が酔った勢いでアンタを口説いてるみたいじゃねえか…参ったな、ったく。
(横を向いたまま唇を尖らせる)
>>571 ダンテ君
……っ…
(ゆっくり唇を離し、青年の整った顔に見入り)
ふふ……君の言う通りなのかもしれないね……、
どれも同じ「私」であって違う「私」でもあり、答えは総てが終わるまで未だ出はしない。
魂か…… 実はホムンクルスには「魂」が存在しないといわれている。
存在するとすればやはり「紛い物」であろうか……(抱きしめる青年と自分の接点が心地よく暖かく感じられ)
おや? 口説いてくれるのかね?
それは私としても嬉しい限りだ。尤もベッドの中では私が口説かせてもらっているようだがね。
(横を向く青年の……ラム酒の良い香りが漂う唇をもう一度重ね、食み、味わって離し)
(ロールとは別に)このまま君を帰したくなくなる。
……だが、そういうわけにも行かないからね。(最近気付いた自分の悪癖に自嘲しながら彼の髪を撫でる)
【エラーで書き込み失敗が頻発してしまう…orz】
>>ダンテ君
【一旦、全サーバ落ちたようだが半分くらいは復旧したらしい】
【携帯用サーバの状況は分からんが、書き込めないようなら無理せずに休んでくれて構わんよ】
>>572 ダーリン…。
(男の自戒をこめた呟きに僅かに眼を伏せ)
(それでも相手を抱きしめる)
今だけでいいよ。今だけちゃんと俺の名前を呼んでくれないか?
ほんの僅かな間でも誰かが俺を必要としてくれる。俺はそれで十分だ…
(ポツリと呟く言葉はところどころ聞こえない)
【いつにも増して重いですね…?】
>>574 ダンテ君
……君も私も何かが足りないのだろうかね、ダンテ君。
(人間で無い者同士、どこか似たようなところがあるのか、互いに足りないところを埋めようとしているのか……
青年の頭を優しく撫でながら抱きしめ返して)
今だけかね?(細い目を尚更細くして、小首を傾げながら)
ダンテ君……(自分にとって「母」に当たる錬金術師「ダンテ」様と同じ名前を囁く)
本当の君はとても優しい子だ。君が愛しいよ、ダンテ君。
(頬に、瞼に、額にと口付けて)
【重いのは確かだね。また落ちないと良いが……】
>>575 (黙って男の口づけを受け入れる。仄かに目元が赤く染まっているのは酔いだけではなかった)
(ふと思い出したように窓に視線をやり)
雨…止んじまったな?
(掠れた声で独り言をいう)
>>576 ダンテ君
む?
(青年の言葉にふと顔を上げ、外に視線を巡らすと確かに酷かった雨はすっかり止んでいる)
……もしや…時間かね? シンデレラの魔法はもうすぐ解けてしまうのかね?
(だが、離したくないと自己主張する体はしっかり青年の体を抱きしめて)
歳を重ねると歳寄りは、より我が侭になって行くものだよ……
(抱きしめた両腕でゆっくり彼の背中を撫で、ポツリと言葉を落とす)
>>577 ……!!
(抱き寄せられた腕の力強さに戸惑いを見せるが、そのまま身体を委ねて)
(この男の前では自分がとんだ甘ったれの子供でしかない事を思い知る) (このまま帰るべきなのか、それとも相手に委ねてしまっていいのか逡巡する)
……なあ。
(相手の表情を窺うように)
>>578 ダンテ君
……何かね? ダンテ君。
(困惑している彼を顔を見て、バツの悪そうな表情をし)
……悪かったね。君を困らせるつもりは無かったのだよ。
また次の機会があるのだから、それを待てば良いだけだしね。
(もう一度額に口付け、強く抱きしめた腕を緩めてゆっくりと離す)
君は自由に飛んでこそ君らしくあり、籠の鳥では君らしさが失われてしまう。
(彼の手をとり、その甲にもキスをする)
>>579 (自分を抱きしめる腕が解かれた事に心底残念そうな表情で)
(それでも笑みを零す)
ダメだぜ、ダーリン?俺もアンタもその気になりすぎだ…
みろよ、ちょっと寄り道するつもりがこんな時間になっちまった!
でもな…
(口ごもり、それを誤魔化すような笑顔を浮かべ)
そろそろ服も乾いたこったろ。じゃあ、いくよ。来週すぐ逢えるよな?
(指を折って日にちを確かめ納得して頷く)
…Bye,Darling.My Sweetie…
【全然ちょっとじゃないですねorz いつも有難うございます。お疲れ様でした! 落ち】
>>580 ダンテ君
そんな表情(かお)しないでくれたまえ。手放したくなくなるじゃないか。
(まるで置いて行かれる子供のような表情をする青年に苦笑し)
随分引き止めてすまなかったね。だが、君と過ごす時間は本当に楽しい。
ありがとう。感謝するよ。
(タイミングよく執事官が乾燥の終わった青年の衣類を持って来る)
うむ。もう少しの我慢だ。(着替える青年の体を眺めながら)
私の可愛い蒼い月の薔薇よ。君が来るのを心待ちにしている。
……
(最後に彼が残した言葉に少し驚いたように隻眼を瞠り)
気をつけて帰りたまえ。おやすみ。
(野生の豹のようにしなやな体がするりと自分の腕を擦り抜けていく寂しさを隠せずに、
雨の上がった濡れた大地を駆けて行く銀の髪を見送る)
……木乃伊の恋にならぬように私も気を引き締めねば。
私も休む。後は頼んだよ。(執事官達に言いつけ、さっさと仮眠室に籠もってしまう)
【ふふ。楽しかったよ、こちらこそ有難う。おやすみ。落ちる】
一時は酷く降ったようだが、今はマシになったようだね。さて、今夜はお土産があるのだよ。
(出迎えた執事官にシュークリームの大きな包みを3個ほど渡して)
謁見でお土産にと沢山貰ったのだが、執務官や秘書官達に配ってもまだ余ってしまってね。
生ものだから早めに食べなさい。それからアップルティーを頼むよ。
(にこやかに伝え、いつものソファに座る)
【待機しよう】
My sweetie.ごめんな?
ちょっと立て込んでるもんでこないだのロールのレス貼らせて貰うよ。
(与えられた刺激は身体の感覚を目覚めさせるまでには至らず)
(敢えて男の動きを封じるかのようにその身体を引き寄せ幾分我に返ったような声音で)
ああ、ヤバいヤバい…アンタいっつもこの調子で相手口説いてんのかい!?危うく俺も間に受けちまうトコだった…
(男の頭を抱え寄せ、その耳元に蓮っ葉な口調で囁き返し)
アンタにこんな風に来られたら皆速攻オチるだろ?んん!?
(歪めた口元から良く発達した犬歯がチラリと覗く)
(抱え寄せた相手の首筋に舌を這わせ、シャツから覗く鎖骨の辺りに歯を立てる)
(歯と唇による愛撫を施しながら上目使いに相手を見つめ冷たい視線を送る男を見つめ身体をゾクリと震わせる)
やっぱイイな、その眼。ゾクゾクするぜ…
なあ、ダーリン?どうせ俺を落っことすならスペシャルな地獄にしてくれよ……?でなきゃ俺と契約した意味がないだろう?
(男の瞳を見据え甘い囁きを零す)
以上だ。こないだアンタがいってた『最近気付いた悪い癖』がなんだかわからねえが……俺とアンタの間に邪魔するもんじゃない事を祈ってる。
今ならいえるよ。愛してるよ?俺の心も気持ちも求めないアンタが大好きだ。
でも、俺もアンタも『誰のモノ』にもならないから一緒にいれるんだよな…?
………またな?
【落ち】
おや? 伝言かね?
(アップルティーを運んで来た執事官から伝言のメモを受け取り、目を通す)
ふむ……
>>583 ダンテ君
【ロールのレスは後日にさせてもらうよ】
最近気付いた悪い癖とは……君に突っ込まれた通りだ。
どうやら気に入った相手を無意識に誰でも「口説いて」しまうらしい。
後で記録を見直し、非常に恥かしい語録になっているのに気付いたのだよ。
これではただの好色な爺でしかないであろうに。確かに好色には違いないが傍目には良くも無い。
浮名を流すにはもう若くもないからね。自重するように努力しよう。
ベッドの中では「愛している」という言葉を囁けるが、単に会話を楽しむ時には「好き」以上の言葉を口に出来ぬ。
「愛しい」は「恋愛の情」ではなく「愛でる」という意味合いだ。
私は……「求める」事より「与える」事の方が喜びなのだよ。
本当にこの場で楽しみたいと願って訪れる客人を持て成す事が最大の楽しみなのだ。
しかし、必要以上に要求されても限度はある。私のペースでやらせてくれる事が唯一の私自身の要求かもしれぬ。
勿論、私に所有欲が無いわけでも無い。
だが、それは相手の時間を戴くことで相殺されている。等価交換の原則に基づいてね。私はそれで十分満足なのだ。
それに『誰のモノにもならない』イコール『誰のモノでもある』という意味もあるのだよ。
特別を作ってしまえば此処に居る意味が無くなる事も分かって居るからね。皆で仲良く遊べれば本望だ。
一緒に居たいと君が望んでくれるのならば此処を訪ねてくれれば良いのだ。今まで通りに……
私は腕を広げて待っていよう。
うむ。では気をつけて仕事に励んでくれたまえ。
……(
>>584を書き終えて「ダンテ君が訪ねて来たら渡すように」と執事官に預ける)
可愛い事を言ってくれる。(もう一度、彼の伝言を読み、穏やかな笑みを浮かべ)
ああ、私も君が好きだよ。私の愛しい蒼き月の薔薇…… 君が可愛くて食べてしまいたいくらいにね。
(伝言には残さず、独り言のように呟いて隻眼を閉じ、アップルティーを口にする)
では、そろそろ大総統府に戻る。
(カップを置き、立ち上がって軽く伸びをしてからガラス張りのバルコニーを出て行く)
【おやすみ。落ちる】
蒸し暑い夜だ。雨は止んだようだが未だ未だ油断は出来ん。
今更だが、地震や水害に因る被害に遭われた方にお見舞い申し上げる。
さて、恒例のティータイムを始めよう。君、オレンジペコを頼むよ。
(後手に組み、ガラスの向こうの雨に濡れた薔薇を眺めながら執事官に伝え)
【待機する】
>>587 総統に勝負で負けて夜のお供をするってシチュを頼みたいけどいい?
>>588 ガッツ君
やあ、はじめましてだね。紅茶でも飲まないかね?
君に関する情報が無いので出来れば簡単な自己紹介を願えるかな?
(突然現れた少年?の質問に笑顔で答え)
【私のプロフィール
>>5を読んでくれているとは思うが問題無いかね?】
【シチュエーションは君の希望を出来る限り受けるつもりだよ】
>>589 少年はNGらしいんでな、取り止めだ。
あぁ、問題ねぇよ。
ベルセルクって作品のガッツだ。ベルセルク、ガッツで検索してみろよ、オッサン。
本来なら負ける筈も無いが、勝負で負けてお前にケツを掘られるってシチュ頼む。
>>590 ガッツ君
うむ。簡単なデータは執事官が揃えてくれたようだ。(手元に書類が渡され、ざっと目を通す)
ふむ……外見は私の好みだ。何故か片目を閉じている画像が多いが……君も隻眼なのかね?
ドラゴンキラーのバーサーカーか。面白い。(うんうんと相槌を打ち)
尤も君の剣と私の剣では用途が違うゆえ、戦うとすれば私の剣のスピード次第で勝負は決まるであろう。
さて、では手合わせするかね?(すらりとサーベルの刀身を抜いて)
君が勝てば私に出来る君の願いを聞こう。私が勝てば君の体を一夜貰い受ける。
それで良いかね?
【では、そのシチュエーションで簡単な戦闘ロール後、エロールに入ろう】
>>591 まぁな。だが、手加減はいらないぜ。
へぇ、男色とは気色が悪い。良いぜ?ブチ呑めて余裕ある面ごと潰してやるよ。
(数メートルはある大剣を構え一気に踏み込む)
うぉーーっ!!!
>>592 ガッツ君
はっはっは。衆道もまた楽しいものだよ。何でも経験しておいて悪い事はない。
(好々爺の笑顔でガッツと名乗る青年に答え、剣を抜いた姿勢はそのままで、
勢い良く飛び込んでくる大振りな剣を態と僅かな移動で交わし)
うむ、やはり君のその剣では隙が大きいね。君が一振りしている間に私は10回君を殺せるよ。
(彼が振り返る間も与えず、その背後から首に剣先を突き出し、その動きを封じる)
さて、勝負はついた。君を今宵一夜、貰い受ける。ついて来たまえ。
(サーベルを鞘に戻し、青年を促していつもの仮眠室へと案内する)
>>593 (190cmに肩幅の広い大男、屈強な鎧と義手を纏う男が総統の後に続いていく)
…本当にヤルのか?男のケツ掘ると糞つくぜ?
(ガシガシと固めの短髪を掻き何とも言えない表情で)
>>594 ガッツ君
糞かね? はっはっは。少々の事は堪えんよ。(青年の声に笑いながら)
今宵は楽しめる事を期待しよう。
(青年を案内した部屋はキングサイズベッドに応接セットと酒と思われる瓶やグラスの並んだサイドボードが設えられた
いつもこの館に泊まる時に使っている仮眠室ではあるが、室内には別用途にも対応出来るように装備はされている)
そういえば君の左腕は義手……機械鎧かね?(やや興味深げに視線を送るが)
……では始めようか? 湯を使いたければそちらにシャワールームがある。(その方角に手を差し出し)
そのままでも良いならば、その身に着けているものを総て脱ぎたまえ。
(自分と同じ隻眼の青年の顔をにこやかに見上げる)
【またサーバのトラブルでもあったのかな?】
【>>ガッツ君 とりあえず1時間待たせて貰ったが、君さえ良ければここで凍結とさせて戴いて構わんかね?】
【返答は急がぬゆえ、いつでも此処に一報くれたまえ。宜しく頼むよ】
【ロール凍結につき、以下開放とする】
さて、少しガッツ君について勉強はさせて戴いたが……
タイトルは知って居たが内容は把握していなかったのでね。
画像だけで白い長い髪の美女がガッツ君の彼女だと勘違いしていたよ(笑)
ドラゴンキラーとはドラゴンの固い鱗を貫く為の剣というのが私の知る知識だが、
彼の剣はまるで斬馬刀のようでもあり、デルニエ・ヴァンクールにも似ている。
何も知らぬ者ゆえ、その程度の感想しか出て来ない事はファンの諸君に詫びよう。
また機会あれば書物の方も読んでみたいと思っているよ。
グリフィスのことか?<白い長い髪の美女
念の為言っとくが男だぞw
ガッツの彼女は黒髪黒い肌の方
んじゃな
>>599 名無し殿
【申し訳ないが適当なトリップを装備してくれんかね? 理由は
>>558に書いている通りだ】
【この通り、折角話し掛けてくれても気付くのが遅れてしまうのでね】
……彼はグリフィスという名前なのかね?
見目麗しい美女だとばかり思っていたよ。はっはっは。
【ゴッド○グマのテ○ル司令に似ているなと眺めていたのだがね(笑)】
【
>>19の掲示板に、俺の出身地「パーム・シリーズ」の主な登場人物(のうち、いいショットが見つかった者)を挙げてみた】
【ベルセルク=狂戦士バーサーカー…古き良きSFを思い出した】
【コミックスは出るはしから買っているが、波瀾万丈大河大長編で目が離せない】
【そして、ここには最近、懐かしいキャラが顔を出したようで喜ばしい限り。というあたりで落ちる】
>>602 ブライアン君
随分久しいが、元気にしていたかね?(目を細め、久しぶりに顔を見せた青年に声を掛けるが)
急ぎのようだね。また機会あれば顔を見せてくれたまえ。白き薔薇の王子よ。
(足早に消える青年の後姿を見送る)
【ああ、画像の方も見せて戴くよ。ありがとう】
……ブライアン君は賑やかな環境の中で生活しているのだね。
写真を見ていると随分、楽しそうなイメージが浮かぶ。
子供の頃の君もやはり美少年だ。うむ。聡明な良い表情をしている。
(笑顔で写真を手にし、満足そうに頷く)
オッサン、未だ起きてんのかよ。歳寄りは早く寝て早く起きるモンだろ?
つーか、イモリ…じゃなくてイオリもしっかりオッサンの手綱、引いとけってーの!
>>602(ジェームズ)
よ! 久しぶり〜!!
忙しそうだけど、また時間あったら話しよーぜ!
【画像見たぜ。少女漫画っていうのかな? なんか、すげー綺麗だな】
>>605 鋼の錬金術師君
おや? 鋼の錬金術師君かね。今宵は客人も多く喜ばしい限りだよ。
とは言え、そろそろ世も明ける。夏至も過ぎたが日が長いのは変わらんな。
では年寄りはそろそろ床に就くよ。君も一緒にどうかね?
(金糸の髪の頭を撫でて)
【また繋がり難いな……】
>>606(大総統)
なんだよ。いい歳して一人寝が寂しいのかよ?
…仕様がねーな。付き合ってやるよ。
(ニヘラと笑ってオッサンの背中に回り、がしっと抱きつく)
【リロードできねー! なんかスゲー重い】
>>607 鋼の錬金術師君
まあ、そんなところだね。(寂しいのかと聞かれても笑顔を崩さず)
相変らずコアラかね、君は……
(背中にしがみ付く少年の腕を取って、その体をくるりと前に移動させ、ひょいと抱き上げる)
ではこのまま、閨に参ろうか? 鋼の姫よ。
(暴れるのは承知でそのまま仮眠室へと連れ込む)
【ではお先に失礼するよ、おやすみ】
>>608(大総統)
だーれが「鋼の姫」だぁぁぁぁぁっっ!!!!!
(抱き上げられて無駄な抵抗だと知りつつもジタバタするが)
(結局諦めてそのままテイクアウトされる)
あんまり遣り過ぎるとマジ、尾てい骨辺りがイテェんだよおぉぉ!!
【うーっす!お疲れ。俺も落ち!】
>>595 少々ねぇ。最近便の通りが悪いんでな、大量かもしれないぜ?
(怖面を挑発的に歪ませ口の端を緩ませる。実際に最近大をした記憶も無く腸には溜っていることだろう)
機械?あぁ、コイツは仕込み腕だ。盗賊の七つ道具張りに良い仕事をする。
(聞き慣れない単語に首を傾げるも鉄鋼腕を擦りつつ)
…全部、か。てっとり早くて良い。
(ガシャン、と鎧、衣類を放り産まれたままの状態に)
(筋肉が恐ろしい程に隆起した全身には大小無数の傷が深く刻まれ、濃い汗臭い体臭がむわりと近場の空気を犯す)
(縮こまった立派なブツを隠すでも無く堂々と総統に歩み)
さっさと終わらせろ。日が暮れるまでに、な。
朝になってもエラーが多い。昨日は悪ィ。落ちる。
(久しぶりの休暇をのんびり楽しみながら遅いブランチを食し終え)
雨上がりの庭園も美しいものだ。
さて……
(新聞に目を通しつつアフターヌーンティーを口にする)
【置きレスしておこう】
>>610 ガッツ君
おや? それでは私の愚息の行き場がなくなってしまいそうだ。
(嘘を言っては居ない真っ直ぐな青年の隻眼を見つめ)
君は初めてなのだろう? では通りを良くしてからにするかね?
【糞塗れのプレイを希望なのかね?(笑) 分岐点を作っておくのでどうするかは君にまかせよう】
ほう、仕組みは機械鎧(オートメイル)の単純なタイプのようだね。
(機械鎧とは『鋼の錬金術師』世界の義肢技術である。手術時は激痛を伴い、リハビリも長期間かかる。
自分の意思で動かすことができるというメリットがあるものの手術時、手術後の痛みと、単価の高さ、
維持費などの料金面のデメリットも多い)
ここを訪ねてくれる小さな客人も左腕、右足が君のような鋼の義手義足なのだよ。ゆえに驚きはせんがね。
……
(青年の身を包んでいた鎧や衣類が外されると目前に現れた肉体を舐めるように眺め)
よく鍛えられている素晴らしい肉体だ。第一線で戦う戦士の勲章も華々しく君の実力を伺える。
(股間を見れば体に見合った形良い竿が外気に晒され、皮を弛ませている)
【
>>614へ】
【――ここから、スカトロ回避確定ロール――】
君も忙しい身のようだね。先ほども話したようになるべく時間を掛けない為にも前処理をしておこうかね。
(軍服の上着だけを脱ぎ、彼を促してシャワールームに連れ立つ。
シャワールームとは言っても中は広く、大人2人は悠々に入れる程のバスタブも設置されて居る)
君の腹の中の通りを良くしておかねば遊ぶにも遊べんからね。
バスタブに手をついて、尻をこちらへ向け、足を開きたまえ。
(ムッとする汗と雄と小便の混じった匂いに何の躊躇もせず、引き締まった青年の尻たぶを分け、
奥のすぼまった皺の乱れの少ないセピア色の渦の中心にソープをつけた指をゆっくり塗し)
最初は不快かもしれんが少し我慢したまえ。
(くっと指先を孔へと差し入れるとソープの滑りに合わせて解すように動かし)
ふむ、指先に当たるな。随分と溜め込んでいるようだ。
(指を引き抜くとシャワーヘッドを外して適温に設定された湯を確かめ、
青年の尻孔を傷つけないようにホースをゆっくり潜り込ませて少しずつ体内に湯を送り込む。
単純なぬるま湯の場合、腹痛を伴う事も殆どないが急激な注水は腸を破る可能性もある。
慎重に様子を見ながら湯を止めてホースを引き抜き、排水管の金属蓋をあける)
此処で用を足したまえ。恥かしがる事もあるまい。
(室内に汚臭が漂うが気にする事無く同じ処理を数度繰り返し、
すっかり青年の腹の通りを良くなったのを見計らい、彼の体を拭き、再びベッドルームに戻る)
【――ここまで――】
【これを含めない場合、次レスからスカトロ(それほどはげしいものでは無い)描写が入る】
ではさっさと始めよう。
(青年をいざない、その頭に手を差し伸べて、立ったまま噛み付くような口付けをしつつ、
いきなり未だ柔らかいままの彼の股間を握って無骨な指でゆっくり扱く。
そして口付けを離し、青年の隻眼を自分の隻眼で見上げて口角を上げる)
怖いかね。尤も怖がられては面白くない。
(上から順に体に残る無数の傷跡へと舌を這わせ、汗と垢の匂いに噎せる酸味と塩分を帯びた味覚を味わい)
男らしくて誠に良い。芸術のようだ。ここも立派で中々に魅力的だよ、ガッツ君。
(青年の一物を扱く手に力を込めて笑うが、今度は扱く手とは逆の空いた手の指を唾液で濡らし、
彼の尻孔をまさぐって艶声を上げさせようと試みる)
……というわけで私はこれから出かけなければならない。
また夜に逢おう。
【落ちる】
予定より早く戻れたので伝え足り無い分を記しておこう。
>>611 ガッツ君
今朝の事は気にしないでくれたまえ。
ここのところ、よくトラブルが発生しているようだが、君の身に何もなく安堵したよ。
明日24日深夜〜25日早朝は先約があるが、
今夜と26日深夜〜29日早朝までは空いているからいつでも待っているよ。
【うーむ。こう頻繁にアクセスエラーが起こると避難所を考えねばならんか】
【とりあえず画像掲示板の方に連絡用スレを作っておくかね。アクセス出来なくなった時の臨時措置としてね】
【正式な避難所は場所をどうするか、外部が嫌いな者も居るわけだから皆の意見も聞いて少し考えねばならん】
【また良い場所や意見があれば聞かせて戴きたい】
【では一旦落ちよう】
オッサン! 今朝のリベンジだぁぁぁっ!!!
…て、居ねーのか。
(勢い良くドアを開けて飛び込んだが目的の相手は見当たらず)
チェッ! 今日は休みっつーから居るのかと思ったんだけど自宅に帰ってんのかな。
おっと、いつもお疲れさん! ココア貰える?
(飲み物はと聞いてきた執事官にニコニコしながら遠慮なく頼んで)
(いつも大総統が座っているソファにドッカと腰を降ろす)
>>616(大総統)
【避難所ね。ピンクのなりきり系はいくつかあるけどね】
【確かにあんまり頻繁に鯖落ちするなら考える必要はあるよな】
【でも確か、ぴんく難民も使えるなりきり系の避難所は2箇所くらいしか無かったと思うよ】
【俺はどっちでも良いんだけど他のみんなの意見次第かな】
>>617 ハロー、エドワード!
(いつものバルコニーから部屋を覗き込み、小柄な少年の姿を認めて声をかける)
どうした?アンタ1人かよ? 俺も何とか仕事やっつけてきたとこだ。
【こんばんは?】
(貰ったココアのカップを手に取り、ふーふーと息を吹きかけて覚ましながら飲む)
あっちち! は〜 口ン中、火傷しちまった〜
(涙目で舌を出すが添えられた茶菓子にパクリと齧りついてニッと笑う)
【23時くらいまで待機してよっかな】
>>618(ダンテ)
よぉ! こんばんは。今はオッサン、居ないぜ。
(自分と似た色合いのガタイの良い兄さんの姿にニパッと笑い)
見ての通りさ。アンタもオッサン待ちかい?
【ばんは〜!】
>>620 あー……
(少年の傍らに立ち、頭をバリバリとかきながら)
待ちっていうか、何かアポが上手くいってなかったみたいでな…
一応面出しに来たらアンタがいたって訳だ。
どうだ、元気だったか?(ソファに座る訳でもなく執事官からコーヒーを受け取り)
ま、ちょこっと相手頼むよ…このまま事務所戻んのもつまんねーしな?
……おや。
可愛らしいお客様がお揃いでいらっしゃいますね。
(クッキーやスコーンなどの茶菓子をテーブルへと運ぶ)
【お久しぶりの方も、新しく来られた方も、どうぞ宜しくお願い致します】
>>621(ダンテ)
ははん。アンタもオッサンの手管に見事に落ちたって事だろ?
(うひゃひゃと笑いながらココアを飲みつつ)
ま、いーじゃん。
オッサンはあんな人だから誰でも同じように対応してくれるけど、
独占は出来ないって事だけ頭にあればな。
うーん。俺は元気かな? 弟の事がちょっと心配だけどね。
ああ、俺で良いならベッドの中でも付き合うぜ!
(笑いながらウィンクしてみせる)
>>622(イオりん)
お! イモリ〜じゃなくてイオりん、具合は良くなったのかい?
(運ばれてきた茶菓子に早速手を出してパクつく)
最近、オッサンの行動が派手になってきてるからな。
アンタがちゃんと小姑宜しく尻に敷かないと、あのオッサンの事だから、
そのうちにどっかに飛んでっちまうかもしれないぜ?
(ニヤニヤと笑いながら冗談を言いつつ)
>>623 (ニヤニヤと笑ってみせる少年に黙って肩を竦めてみせて)
まぁなぁ……なんせ今んとこヤリたい盛りだからなあ、俺。旨そうな餌がありゃとりあえず食いつくさ。
かといって、別に独占とかは考えてねぇよ。所謂『カラダのお付き合い』って奴?
それとも、そんなに深刻そうに見えたのかよ?
(自分をからかう少年に笑ってみせ)
んあ?そういう事いうとここで食っちまうぞ?
(ふざけていると背後に佇む執事服姿の青年に気づく)
……イオリ!久しぶり!もう具合の方はいいのか?
>>624 ええ、お医者様にお薬を処方して頂きましたから。
ご心配頂き有難う御座います。
(全ての皿をテーブルに並べ終える前にエドワード様の手が伸びて来たのでクスリと笑う)
(そして、二度目に伸びて来た手を捕まえると甲にキスをする)
……大総統殿がお元気なのは好ましい事ですけれど、頻繁に逃走を企てるようでは困りますね。
エドワード様の仰られていたように、手綱を着けねばなりませんね。
(エドワード様の笑顔にニッコリと微笑を返す)
>>625 おや……お邪魔してしまいましたか。
(ダンテがエドワード様に絡まれている事に後から気付いて頭を下げる)
お久しぶりです。
ダンテもお元気でしたか。
(失礼しますと断りを入れてから、ダンテの前髪を指先で分け顔色を見て微笑む)
>>626 (自分の髪に触れる青年の顔を見つめ返し表情を緩め)
良かった…。俺か?俺は相変わらずだよ。ケツと頭とフットワークは軽いぜ?なんていうとまたアンタに説教食らいそうだなあ?
>>625(ダンテ)
オッサンって旨そう…か?(うーんと首を傾げて)
大人の付き合いってヤツだろ? 俺も似たようなもんだし。
なんかさ。深刻っつーか、アンタが泣きそうな顔してるような気がしたんだ。
笑えるなら大丈夫だよな。うん。
(少し安心したようにエヘヘと笑い)
へ〜 俺を食うの? 良いぜ。たーだし、ちょっ〜っとばっか、鍛錬に付き合ってもらうけどな。
アンタの剣と一度手合わせさせて欲しいんだよな。
(パンと手を合わせて自分の左腕の機械鎧の甲をソードに変化させてみる)
>>627 有難う御座います、優しいのですね。
・・・・・・・
(微笑を返されると、あらわになっているダンテの額へ優しくキスをして、髪を元通りに整える)
身のこなしが軽いのは宜しいですが、尻が軽いのはほとほどになされて下さいね。
むしろ……痔などが心配になります故。
(ふざけている様子は無く真面目な顔で言う)
今宵は深夜より大総統殿とお約束が?
>>626(イオリ)
あ〜… ば、ばか!びっくりするじゃねーか!
(菓子を取ろうとした右手を掴まれ、その手にキスされるとは予想もしてなく)
(あんぐりと口を開け、その後真っ赤になって照れ隠しに騒ぎ)
ま〜 大総統のオッサンは一度脱走すると中々捕まらないからな。
執務官や書記官、副官のオッサン連中が走り回ってるよ。
あの大総統の手綱引けるのはアンタくらいじゃねーの?
(ケケケと笑ってスコーンにメイプルシロップを掛け、口に放り込む)
>>628 ハッハァ!俺が泣きそうだって?いうじゃねえか、んん?
(大きく口の端をつり上げて見せ、背に担いだ大剣を抜き払って)
(相手の変化させた腕に軽く打ち合わせてみせる)
あァ、俺と手合わせ!?イイぜ。何だったら上か下か賭けて勝負してみるか?
>>631(ダンテ)
なんだ、やっぱ泣きそうだったのかよ?
オッサンがアンタを可愛がる気持ち、分かるなあ〜
(うんうんと納得したように)
へっへ〜 そうこなくっちゃ! そうでないと面白くねーよな!
(相手が剣を合わせてくれた事が嬉しく)
よーっし! その賭け、乗ったあ! 負けて泣き入れるんじゃねーぜ!
(嬉々として、ひょいっとソファから飛び上がるが)
おっと、ここは狭いから広い玄関ホールでやろうぜ。
壊したら俺が練成して直すからさ。
【玄関ホールへ移動でいいかい?】
>>630 おや……お嫌でしたか。
(真っ赤になるエドワード様を見てそう言いながらも悪びれた様子は無くニコニコとして、エドワード様の触覚を撫で付ける)
ふむ。
しかし……大総統殿が轡など咥えてくれるかどうか、綱を結えて下さるかどうかが問題ですね。
(何かを想像しながら真面目な表情になるが、エドワード様とダンテが剣を構え合っている姿が視界に入る)
>>630-631 鍛錬も良いですが、ここは室内ですので……あちらでお願い致しますね。
(ゴホンと咳払いをするとエドワード様とダンテの背中を押して、大窓の外にある屋根付きの開けたベランダまで連行するように連れて行く)
(己はそのまま室内へと下がり、お二方の飲み物のおかわりやタオルなどを用意する)
>>632 ………!!!
(予期せぬ発言に動揺を隠せず面食らった表情で)
っ!おま…っ!そういうコトいうのはどの口だ、ああ?
(それでも楽しげに剣をクルリと返してみせる)
おし!どこでヤる?
(イオリの困り顔に気付き、バツが悪そうに)
わかったよ…なるべく散らかさないようにするからな? な る べ く。
行こうぜ、エドワード!(待ちきれない様子の少年に声をかけ)
>>633(イオリん)
嫌って言うか… ううう〜
(目を三白眼にして口をへの字に曲げ、睨むようにイオりんを見上げるが)
それにあんまし触んなよ〜
(アホ毛を撫でられると頭がザワザワして首を竦める)
…なあ、アンタって何処まで真面目で冗談なんだあ?
もしかして、オッサンとそーゆープレイをやりたいの?
(すっごく怪しい想像をして、「あのオッサンなら喜んでやりかねない」とブツブツ)
あれ!?
(
>>632を言うが言おうが瞬く間にイオリんに外へ放り出されてしまい)
参ったなあ。やっぱ、オッサンの小姑だ。
>>634(ダンテ)
アンタ、自分で気が付いて無いのかもしんないけど、すっげー可愛いよ。
もしかしたらオッサンをマジに落とせるかもしんねーぞ。(ウケケと笑って)
……
…イオリんに放り出されちまったなあ。
おーし! 行くぜ、ダンテ!
(タンッと床を蹴ってヒラリと舞う様にダンテとの間合いを取る)
>>635 訂正
(
>>632を言うが言おうが瞬く間にイオリんに外へ放り出されてしまい)
→(
>>632を言うが言おうまいが瞬く間にイオリんに外へ放り出されてしまい)
練成失敗だぁ!…orz
>>636 ………!!
(ムキになって口をパクパクさせると先に表に飛び出した少年の後を追う)
(間合いを取りつつ相手の出方を窺いながら)
Okay!んじゃま、行くぜ?
(剣を構えると同時に少年の身体が宙に舞う)
…!!さすがに疾いっ!
>>635 ・・・・・・・
(睨んで来るエドワード様をにこやかに見詰めて、可愛いですねと囁き掛ける)
大総統殿と手綱プレイ……中中に興味深いですね。
(どちらが手綱を握る方なのかは言及せず)
……大総統殿はご自由で居られるのがお似合いですし。
以前、私が世話を焼き過ぎた為に怒られてしまいましたからね。
加減が難しいのですよ。
……小姑と言う事は、私は大総統殿の御祖母様と言う事ですか……。
(エドワード様の呟きが聞こえて溜息を漏らすが、テーブルの上を整え直しながらベランダに移動させた若いお二人を見ると)
(親になったような気持ちが沸いて来る気がして、小姑という例えも強ち嘘では無いと納得する)
さて……、エドワード様、ダンテ。
タオルは此処へ置きますから。
私は此れで下がりますが、くれぐれもお怪我なされませんように。
(おかわりを淹れ終えると立ち上がり室内から心配そうに声を掛けて、一礼をすると部屋を後にする)
【それでは、お先に失礼致します】
>>638(ダンテ)
へぇ、けっこうやるじゃん!
(大降りの剣にしては随分人間離れしたスピードで迫ってくる)
…俺の場合はヒットアンドウェイだからな。あの剣の胸元に飛び込まないと勝負はつかない…
(果敢に相手の隙をついて、飛び込もうとするが相手もそれを知っているがゆえに隙を作ってはくれない)
速さならオッサンに負けるが…度胸は誰にも負けないぜっ!
(フェイントを掛け、一旦退き、壁を蹴ってダンテの頭上へと飛び込む)
>>639(イオりん)
…ってゆーか、アンタ、全然なんとも思ってねーだろ?
(はぁ〜と溜息を漏らして)
小姑ってーのは大総統の奥さんの兄弟姉妹って事だよ。
姑が大総統の奥さんのお母さん、舅がお父さん。基本的な事だぜ!
(聞かれた以上、誤魔化す事は出来ないと腹を括り、ぶっきらぼうに答え)
(戦う中でふとガラス越しにイオりんが頭を下げるのが見える)
あれ? なんか言ってる? え? もう下がんのか〜
おー! お疲れ!
(ひらひらと手を振ってニッと笑う)
【お疲れ〜! また遊ぼうぜ!】
ふむ。中々盛況だね。二人とも頑張りたまえ。
(気配も見せずにガラスの前に立ち、外でじゃれる少年達の姿を嬉しそうに眺め)
>>639 イオリ
【入れ違いになってしまったな。お疲れ様】
>>642(大総統)
(その姿に気付かないまま、ダンテとの手合わせを楽しんでいる)
【ばんは〜 昨日はさんきゅー!】
>>640 (数合切り結び、スピードと手数に勝る少年の身軽さに舌を巻く)
へぇ、案外やるじゃねぇか?
(突きや蹴りを織り交ぜながらの攻撃をかわしながらも決定的なモノが得られない)
……んだよ、すばしっこいな!
(その瞬間頭上に舞い上がった少年の姿に)
来たか…!!
(手にした剣を放り投げ、背後のホルスターから愛用の二丁拳銃を抜き)
(カウンター狙いで間合いを詰める)
待ってたぜ、そいつを!!
>>644(ダンテ)
えええええ!?
(まさか相手が剣を投げ捨て、銃を構える事など予想もしなかった為、顔をひきつらせ)
うおおお! きったね〜〜〜!!!
飛び道具は反則だろおおおおお!!!
(重力に逆らえず、自分が得意とする等価交換となる物質は空中に存在せず)
ええい!ちくしょおお! 行けるとこまでいっけぇぇぇぇ!!!!!
…………。
…降参だ、降参。
(目前に突きつけられた銃にホールドアップして、がっくり項垂れる)
>>643-646 鋼の錬金術師君&ダンテ君
【うむ、2人ともこんばんは】
今夜は良い余興を見せてもらえた。実に愉快だ。
>>646 へ、へへっ。何が降参だよ?
(頭上から降って来た少年ごと地面に背中から倒れ込む)
(銃口は辛うじてポイントされているものの、自分の顔の真横に突きたった刃の切っ先が頬に薄い切り傷を作っている)
はっ、はぁっ。どうだい、エドワード!この勝負イーブンってコトで?
勝負あったな。はっはっは。
(二人の決着を見届け、豪快に笑い)
>>648(ダンテ)
はぁはぁ…。
アンタが銃1丁なら俺にも勝ち目はあっただろうけど2丁じゃ、どっちにしろ勝てねーよ。
1発目はかわせても2発目は食らっちまうからな。
(2丁の銃を扱うホークアイ中尉の攻撃をよく知っているからこそ、その脅威も知り尽くしている)
俺に花持たせてくれるってか? だけど俺は借りを作る気ねーよ。
約束は約束だからな。アンタに一晩付き合うぜ。
(視線を外して、…ま、最初からその気だったけど…とボソリ、呟く)
>>650 貸し借りなんかねぇよ?俺はアンタとのダンスがサイコーにイカしてたからそういったまでだぜ?(荒い息のまま、ニヤリと笑い)
ま、取り敢えず俺を起こしてくんねえ?こんなトコでのっかかられてもな?まだ外でヤるにゃちょっと早いだろ?
(自分にのしかかった態勢のままの少年に手を差し出し)
(少年がモゴモゴいう台詞を聞きとめ)
ん、ちゃんといってくんなきゃ 聞 こ え ね え な!
(ワザとらしく聞き返す)
>>651(ダンテ)
俺も久しぶりに楽しかったぜ。(ニッと見下ろして笑い)
ん〜 へへ。勝者にお祝いしてやるよ。
(のしかかったままダンテの鼻先に軽くチュッとキスをして)
ああ、悪ィ悪ィ。
(自分よりずっと大きな相手の上から体をずらして降り、伸ばされた手を引いて起こそうとする)
ぶっ! ば、ばか! んな事、聞き返すなっつーの!
(カァっと真っ赤になってそっぽを向くと)
ダンテなんてしらねー!
(思いっきり掴んでいた手を離す)
ちぇ! もう時間か〜
楽しい時間はあっという間に過ぎちまうよな。
んーっと。後でも良いからダンテの空き時間、教えてくれよ。
俺も調整して時間合わせられるようにすっから。
(ぱんぱんと汚れた服をはたいて)
おおっと! 修繕修繕!
(壊れたバルコニーを錬金術で修理する)
そんじゃ、俺はこれで失礼するよ。オッサンに宜しくな!
(そのまま、ひょいっとバルコニーを飛び降りて駆け出して行った)
【そんじゃ2人ともおやすみ〜 ノシ】
>>652 っ…いてえな!ちゃんと起こしてから帰りやがれ。
(顔を赤らめ、脱兎のごとく駆け去る少年を苦笑とともに見送って)
【オーケィ!スケジュール調整して連絡するよ。今日はありがとう!楽しかった!またな?】
(コートの裾を払って立ち上がり、自分達を見守っていた男に向かい)
(軽く片手をあげる)
よ?見てたのかい?
>>652 鋼の錬金術師君
相変らず元気そうで何より。気をつけて帰りたまえ。
(ガラスの向こうでこっちを見ていた少年が笑いながら去るのが見え、満足げに頷く)
【おやすみ。良い夢を】
>>654 ダンテ君
(手を上げた青年に気付いてくれていたのかと頷き)
お疲れ様だね。楽しかったかい? 実に二人とも良い戦いぶりだったよ。
そのうちに何か褒美を考えておこうかね。
>>655 ダーリン?俺は『可愛い』んだってよ?さっきエドワードにそういわれた。
他人が見てわかるくらいに顔に出てるみたいだな…全く情けない話だよな。
(放り投げた剣を拾い上げ、所在なげに呟く)
>>656 ダンテ君
(ガラスの扉を開き、バルコニーの開放空間に出てダンテ君の傍に歩み寄る)
うむ。君は可愛いと私も兼ねてより言って居るだろう?
情けなくは無いよ。君はそれだけ自分に正直だと言う事だ。
実践の駆け引きは確かに君の方が鋼の錬金術師君より上手だが、
相手の感情を読むという戦略的な面では少し弱いかもしれんな。
それも君がもっと人と交わる事が増えれば自分の感情の表し方の制御も出来るようになるだろう。
だが、私には今のままの君の方がはるかに魅力的だよ。(にこやかに笑顔で優しくゆっくりと語りかける)
>>657 どうなんだろうな…
(納得の行かない様子で緩やかに首を振り、手にした剣を背負い直す)
あげくにデートのアポもすっ飛ばしちまう始末だ。俺はてっきり今日だとばかり思ってたからな。いつだったっけ?
(男に問いかけて)
>>658 ダンテ君
相手の感情を読むこと、すなわち己の感情を相手に悟られない事だよ。
君も未だ未だ大きな子供だ。若いという事はこれからやれる事も沢山ある。
鋼の錬金術師君はああ見えても内面は相当な大人だよ。外見に惑わされないように。
おや? そうだったのかね? すまない。私が日付を間違っていたようだ。
(スケジュール表を確認して、眉尻を下げる)
【勤務変更が先週からいくつも入ってしまい、混乱していたようだ。申し訳ない】
【取り急ぎレスを作るゆえ、しばし待ってくれたまえ】
>>583 ダンテ君
私は常に私の言葉を伝えているだけだよ。君がどう取るかは別だがね。
(耳元で囁く青年に表情を崩さずに淡々と答え)君は優しく愛されたいと言っていたと記憶しているが……
そんなに早くから全力で突っ走る事もないだろう? 息切れしてしまうぞ。
それとも君の「優しい」は別の「優しい」なのかね?(その首筋に痕が残るほど強く歯を立て)
このまま食いちぎってしまった方が良いのかな?(寒々とした底知れない目で見返す)
スペシャルな地獄とはどんなものだね? この世界に地獄があるというのであれば、この世界自体が地獄であろう。
君の望む地獄とは肉体的な地獄なのか精神的な地獄なのかによって変わってくるだろう。
……ではこういうのはどうかね?(ベッド脇のサイドボードの引き出しに手を伸ばし、中から小さな箱を取り出して)
これが分かるかね?(小箱の蓋をあけると細いまち針が数十本入って居る)
ものは小さいが、ピンポイントを狙う効果はあるのだよ。(一本取り出して彼の目前に翳す)
【遅くなってすまない。もしかしたら君の望むものとは違っている可能性がある。遠慮なく拒否してくれたまえ】
>>660 【どうやらez鯖がエラくご機嫌ななめのようです。リロするのにかなり時間を要しますので】
【差し支えなければ明日?にシフトさせて頂いても構わないでしょうか?】
【大変申し訳ないのですが。そちらのご予定を聞かせて頂ければと】
>>661 ダンテ君
【原因は分かって居る。今、2chのSportsサーバも落ちているからね】
【サッカーの実況が先日からのサーバ落ちの正体だよ】
【携帯サーバもサッカー中継が終わるまでエラーを返す可能性が高い】
【画像掲示板
http://rose.webspace.ne.jp/bbs/】
【の32に仮の暫定避難所を作ってあるので一旦そちらへ連絡をしてくれたまえ】
【細かい打ち合わせをそちらでやった方が良いだろう】
ここもそろそろ重くなるかもしれんな。
記憶力の低下は免れぬものかね……
ダンテ君には本当に申し訳ない限りだ。(壁に向かって反省)
(こそっと)
俺も同罪だよ。て言うか、俺も忘れてたし。
本当はさっさと落ちるつもりだったんだけどダンテと手合わせが楽しくってさ。
ごめん! ダンテにも悪かったよ。今度逢ったら目一杯サービスすっから勘弁な。
【謝罪落ち】
>>665 鋼の錬金術師君
見ている方も楽しかったよ。
私の勘違いゆえ、皆もそうだと思いこんでしまったのは仕方の無い事だ。
君たちに落ち度は無いよ。ありがとう。先入観とは怖いものだね……
明日、もとい今日だね。
24日24時(25日00時)ダンテ君とのロールの予約をしておくよ。
(スケジュール表にメモ)
ではこれで今宵のティータイムは終了だ。
おやすみ。
【落ちる】
>>662 【訂正しておく。実況よりもこの時間になるとネットワーク障害が頻発しているらしい】
【今は復旧しているようだが詳細は明らかにされていないので不明である】
【出戻り落ち】
今週の目標
「ログはしっかり確認して読みましょう」
…orz
今夜は宜しく頼むよ。
(大総統府に戻って執務につく)
【確認一言落ち】
(足元に落ちていた
>>670のメモを拾い上げ、堪えきれないような笑い声をあげる)
ぷ!なんだこりゃ?今週のスローガンか?
大総統、エドワード!俺は別に気にしてない!むしろ遊んでくれて嬉しいんだぜ? > (゚∀゚*W
ダーリン?また後でな?
【一旦落ち】
おや? 声がしたような……
(館に入る前に立ち止まり、辺りを伺う)
……気の所為か……
(お土産の鯛焼きの入った大きな包みを出迎えた執事官に渡し、館の奥へと歩みを進める)
さてダンテ君を待つとしよう。……君、紅茶を頼むよ。
(ソファに愛刀を置き、腰を降ろして傍に来た執事官に伝える)
【ダンテ君待ちだ】
>>672 ダンテ君
面目ない。焦らずのんびりおいで。
>>673 I'm Home!って俺んちじゃねぇけど…
【来ましたw】
さて、やればデキる子の俺は早速レスを貼らせて貰うな?
(首筋に食い込む歯が痛みと共にまた違った感覚をその身体に伝え)
(あちらこちらに小さな火を灯していく)
なあ、アンタ。『楽園の蛇』って知ってるかい?そう、旧約聖書に出てくるアレだよ。
(問わず語りで言葉を継いで)
そいつの持ってる林檎を食うと『知る』コトが出来るんだ…イイ事も、悪い事も。
アンタがそれを持ってるかなんてわからねえ。だけど俺はアンタを『知って』みたいと思った。だからアンタを…
(語尾は掠れて聞き取れず)
ガキの戯言だって笑ってくれてイイさ。
俺はアンタを知る為のチップに『自分』を張るよ。レートが合わないなんていうなよ?なんせ今の俺にはこれしかカタがないんだからな。
(黙って自分から身を離す男を眼で追い、差し出されたケースの中身を見つめ)
ふふん、これが今日の玩具かい?いいぜ、コイツで何して遊ぼうか……?(軽く口笛を吹き、男の冷たい視線を逸らさず見つめ返して、片頬を歪める)
【宜しくです】
>>674 ダンテ君
……「バイブル」という他国派生の宗教の教本かね?
ふむ。知識の林檎を得る為に自ら食らうのではなく食われる道を選んだと言うのだな。
面白い事を言う。私の何を「知りたい」と願うのかね?
己を供物にして「知りたい」という、それだけの価値が私にあるとでも?
(まるで寝物語のように語る青年の言葉に片眉を上げ)
まあ良い。それが等価交換になると君自身が判断した事だ。望み通りの結果が得られる保障は無いがね。
(変わらず淡々と抑揚も無く、感情も伴わない声が響く)
この玩具は傷痕の分かり難いのも長所だよ。君は初めてかね?
(針の箱をベッドヘッドに置き、青年の目前に差し出した一本をふいに彼の小さな胸の突起に突き立て、抜く。
小さく滲む血の痕がジワリと広がるとそこに舌を這わせて舐め取る)
君の血も甘いよ……
(クスリと小さく笑い、まるで人形を相手にするかのようにプツリプツリと両方の乳首や乳輪に孔を空けて、滲む血を舐め)
ついでに胸を飾ってあげよう。
(乳首を指先で摘むと今度は一気に貫通させるとまた枕元から1本取り出して、十字に貫いて)
ふむ。銀の針は君によく似合うよ。
(目を細め、まるで勲章が飾ってあるかのように褒め讃える)
【ようこそ。こちらこそ宜しく】
>>675 ……!!
(貫かれた針の痛みが確実に己の中の欲望に火をつける)
んッ……は…
(プツプツと盛り上がった血の珠に口づける男の舌の感触に籠もった声を漏らし)
と、等価交換…ね?アンタ達の世界の理か?
そんなご大層なもんでも…ないさ。
『知りたい』と思うから『知ろう』と思うだけ。んッ…
相手がアンタだからだよ…?
(抱え寄せた男をきつく抱きしめ)
(微かな吐息を漏らす)
>>676 ダンテ君
君は痛みに興奮するタイプのようだね。屈強な男であっても大抵は驚き、悲鳴を上げるものだが……
私だから知りたい? ふむ、面白い。まるで……(言いかけるが止めて、自分を抱きしめる青年の腕から擦り抜け)
それでは遠慮なく遊ばせて貰うよ。ただし暴れないようにしてくれたまえ。体内で針が折れれば面倒だからね。
(ベッドヘッドの箱ごと手にすると体を下方にずらして、青年のジーンズのボタンを外し、ファスナーを降ろす)
上だけでは寂しいだろう? 期待に応えて、こちらも飾ってあげよう。腰を上げなさい。
(下着ごと摺り下げて引き抜くと、青年の色づき掛けた竿が視界に入る)
ほう、ここも銀髪かね。珍しいな。
(くしゃくしゃと根元の銀糸を手で弄び、引っ張って感触を楽しんだあと、熱を持ち始めている一物を掴むと)
ふむ。どのように飾ろうかね。基本は此処かな。
(竿部分の少し余っている皮を引っ張って横に一本、一本と縫うように針を貫いて行く)
ふふ…… これが気に入ってくれたのかね。とても気持ち良さそうだ。さあ足を開きたまえ。
(確実に反応を見せる青年の一物を眺めつつ、体をその股間に割り込ませ、足を開かせる)
遊んでいる風だが、案外綺麗なものだな。
(玉の袋もすべすべと綺麗で、思わず手で転がして感触を楽しむが、ぐっと膝を青年の腰に当て、
ケツ孔がよく見えるように足を持ち上げる)
今度は危険が伴うゆえ、じっとしていてくれたまえ。
(飾られた青年の一物の亀頭に軽く口付けてから、玉袋を持ち上げ、会陰にやや深く針を差し込む)
ここは効くであろう? 君には物足りないかね?
(1本2本と増えて行き、気付けばびっしりと針山のように彩られている)
>>677 (黙って男にされるままに)
(凍りついたような眼差しで血に塗れた己の下肢を呆けたように見つめている)
(男の掌に収められたペニスはそれでも十分な硬度を保ったままで)
(痛みが何の障害にもならない事を示していた)
はは、いきなりかよ…?やってくれるよな…全く?
(今まで背を預けていた
ポジションから身体を入れ替えるように相手にのしかかり)
俺ばっかり楽しんじゃ悪いな?
(男のシャツを引き裂くように脱がせてしまうと、その素肌に顔を埋めた)
…なあ、俺にも遊ばせてくれよ?
>>677 ダンテ君
(暫く針山を眺めていたが、一本一本丁寧に抜いていく。抜いた後から、血の珠が溢れ、細い筋を作って流れ落ちる)
ああ、とても綺麗だよ。白い肌に赤いラインがよく映える。
(竿の皮の針まで抜いてきちんと箱に納めた途端)
……む?
(突然大人しかった獲物が牙を剥く様に体を掴まれ、引き倒されるが)
それが……君の「知りたい事」でもあるのかね?(小さく溜息をついて)
……好きにしたまえ。
(脱がされた黒いシャツの下から現れた体は60歳の老人でなく、30代の鍛えられた筋肉を模している)
私の肉を食らえば君はもっと強くなれるかもしれん。
(口角を上げると隻眼を閉じ、抵抗の素振りも見せず、青年の出方を待つ)
>>679 (シャツの下から現れた男の肉体に賛嘆の溜め息を漏らし)
(決して小さくはない自分を上回る鍛え上げられた身体にピクリと片眉を跳ね上げ)
…アンタ、老いぼれだの、耄碌だの。一体何の冗談のつもりだい?
(クスリと笑い、そのままもう一度男の胸に顔を埋める)
(ゆっくりと這う唇が男の乳首を捉え、時折それを甘噛みしながら)
(上目使いに男を見つめ、徐々にその位置を下半身の方へずらせていく)
(唇と歯を使って器用にスラックスのボタンとファスナーを外してしまうと)
(男に向かってニッと笑いかけてみせる)
…どうする?コイツを食っちまってもイイのかい?
>>680 ダンテ君
……齢60を過ぎたこの体は昔のように思うようには動かぬ。
君のように若かりし頃は今以上に戦えたものだがね。(自嘲に似た笑みを浮かべ)
……っ…
(青年の執拗な舌の動きに一瞬、眉を顰め、息を潜めるが……
ゆっくりと開いた翠の隻眼が自分の胸や腹の上を這う銀の髪の青年の視線とぶつかる)
……
(また小さな溜息をついて視線を外し、滑っていく柔らかな感触の行く末を感じながら)
君のしたいようにすれば良い。食いちぎろうとも何等問題無い。
(まるで興味無いというように言い放ち、天井を見上げ)
――このような場面は想定していなかったな――
(人で無い相手と交わる事さえ稀だが、半人半魔の青年が何をしようとしているのか予測出来ない。
体を半分吹っ飛ばされようが再生出来る強みから、青年の思うように遊ばせておく方が気楽かと思いなおす)
>>681 (幾重にも重ねられた枕に身をもたせかけた男が自分を見下ろす視線を感じながら)
(『好きにしろ』の台詞に軽く頷き、そのまま下着の中から男のペニスを引きずり出す)
(まだ何の反応を示していないそれにキスを落とし、ゆっくりとその先端を口に含んだ)
……んッ、む…。
(鈴口に舌をねじ込み、亀頭を舐めまわすと唾液に塗れたペニスを飲み込んでいく)
(軽く唇で締め上げながら上下運動を繰り返すと口の中で男のモノが次第に体積を増していくのが感じられた)
(やがて口に収まりきらなくなってきたモノを口から吐き出し)
(掌と指を使った愛撫に切り換える)
ぷ…はぁ…ッ。
随分立派なモノをお持ちで…?こんなモノぶち込まれたらぶっ壊れちまうかもな、俺?
>>682 ダンテ君
……ぅ…
(単純に自分の一物を咥え込まれ、返って纏わり就く粘膜の感触にドクンと脈打つ)
ふ…… 拍子抜けだな。だが、悪くは無い。
(奉仕する舌の動きに合わせるかのように脈打つ一物は硬さと熱さ、大きさをどんどん増やし、
先走りをじわじわと溢れさせ、青年の口内を満たす。股間で揺らめく彼の銀糸の頭を撫でながら)
旨いかね? 君はおしゃぶりも好きなのだな。(満足げに頬を緩める)
(咥える事が限界になり、吐き出す様を眺めながら)
この程度で壊れやせぬであろう? 君が折角、下ごしらえをしてくれたのだ。しっかり料理せねばなるまい。
(体を起こして青年の頬を撫で)
さあ、こちらへおいで。君自身の下準備は簡単で良いかね? 後ろを向いて腕を着き、尻を高く上げなさい。
(招きよせた青年の股間は先ほどの針の戒めで血に塗れていたが、それも既に止まって乾きかけている。
その傷口をわざと強く引っかき、新たな血を溢れさせて青年のケツ孔に塗りこみ、指先で軽く前立腺を擦る)
実に厭らしく淫靡で良い眺めだ。物欲しそうにヒクついて居るわ。
(青年の前にも腕を伸ばし、扱いてやった後にケツ孔を犯す指を引き抜き、
邪魔になるズボンを脱ぎ捨て、自らの一物に自分の先走りを塗してグチャグチャと音をさせながら扱く)
これが欲しいのだろう? 思う存分食らうが良い。
(ピタピタと赤黒い一物で尻ぺたを叩き、血に塗れたケツ孔に宛がう)
>>683 【せっかくのイイとこで、『To be continued』とお伝えせねばならないヘタレな俺を許して下さい…orZ 】
【眠気ピークにつき、今回はこのあたりで凍結させて貰っても構わないでしょうか?】
【次回スケジュール空き次第、ご連絡差し上げます】
【それでは申し訳ありませんがお先に失礼致します】
【ごめんなさい。落ち】
>>684 ダンテ君
【うむ。気にせずとも良い。眠れる時に眠るのも軍人……もとい、仕事を持つ者としての義務だよ】
【凍結解凍はいつでも連絡くれたまえ】
【おやすみ。良い眠りを……】
【】は外しておく。
私の来月の予定(暫定)を記しておく。
公休日(昼可能):1、4、6、9、11、14、16、19、23、30
執務日(夜不可):9、11、12、24、27
24時以降可能日:執務日以外
※執務の関係で予定が変わる事もある。
また予約も受け付けるが私自身、結構ボケて…orz来て居るゆえ、日程が近くなれば確認を宜しく頼む。
では今宵のティータイムはこれにて終了とす。
尚、今夜は23時30分〜24時に顔出し程度しか出来ん。宜しく頼む。
ではおやすみ。
(大総統府へと戻る)
【落ちる】
(慌ただしく部屋に駆け込み)
あーっと、別館の方に自己紹介貼っつけてきたからヒマがあったら宜しく頼む。なあに、たったの2分程だ。
ま、そういうコトで?
(コートを翻し部屋を飛び出していく)
【通りすがり落ち】
>>688 ダンテ君
うむ。見せて戴いたよ。ありがとう。
(顔だけ出してさっさと執務に戻る)
【執務落ちだよ】
さて、少し予定が変わってしまって雑談程度の時間は取れたよ。
ほい、お土産。(執事官にパイナップル数個を渡して)
うむ、今日はちょっとした事故にあったが、誰も怪我もなく大した事は無かったのが幸いだ。
む? いや、テロでは無いよ。私はこの通り、なんとも無い。
(心配した執事官長があれやこれやと聞いてくるが笑い飛ばして)
そんな事より、一杯の紅茶を淹れてくれんかね?
ではティータイムを始めよう。
【雑談待機とする】
>>690 ん。また会ったか。
(片眉を上げ総統を眺め)
>>691 ガッツ君
おや、こんばんは。
(訪ねて来た隻眼の巨漢を見上げ)
まあ、お茶でも飲んで行きたまえ。
【今夜はロール出来んが、雑談で良ければお相手を宜しく】
>>692 あぁ、一休みさせてもらうか。
(巨体を椅子に下ろしカップを手に総統を眺め)
ずいぶんと可愛い趣味だな
>>693 ガッツ君
可愛いかね? お茶は私の楽しみの一つだよ。
仕事の合間も楽しいが、仕事を終えた後の一杯は格別だ。
(好々爺の笑顔で自分の護衛の少佐と似たような体格の青年の目を見ると視線が合う)
君は良い目をしているね。
(執事官が茶菓子のクッキーやサブレ、洋酒のパウンドケーキなどをテーブルに並べる)
君の口に合えば良いが、どうぞ。(青年に茶菓子を勧め、自分も一つ摘む)
異国の話は大変興味深い。良ければ君の旅の話を聞かせてくれないかね?
>>ガッツ君
申し訳ないが、早朝に出かけねばならん故、今宵はこれで失礼するよ。
また旅の話を聞かせてくれたまえ。
(ソファから立ち上がると青年の傍に寄り、腰を曲げて彼の頬にキスをして)
必要なものがあれば執事官に言伝れば良い。それではおやすみ。
(軍靴のカツカツという音を響かせ、大総統府の公邸に戻る)
【携帯サーバがまた不調なのか……】
【「べっかんこ(2chの携帯用システム)
http://ula.cc/2ch/」が不具合ならば】
【「分散型携帯用2chビュアorz(がっくし)
http://orz.2ch.io/」を試してみてはどうだろう?】
【参考程度にしてくれたまえ。では申し訳ないが失礼するよ。おやすみ】
もう直ぐ7月だというのに少し寒く感じるね。熱い紅茶が欲しくなるよ。
お土産に戴いたので、お茶請けとして客人に振舞ってもらいたい。
(ミルク分たっぷりクリームと柔らかな皮の美味しいシュークリームが沢山入った箱を執事官に渡して)
さてティータイムにしよう。
【待機する】
>>697 鋼の錬金術師君
【携帯は今月中、不安定なままらしいね……】
【訂正、ありがとう】
>>ブライアン君
【こっそり設定の紹介更新ありがとう。君は28歳の若さで生涯を終えたのかね?】
【また遊びに来てくれたまえ。待っているよ】
700ゲーット♪ついでにオジサマもゲットしたいなぁ?
(クスクスと笑い颯爽と登場するとゆったりと椅子に腰掛ける)
熱いのはイヤ。オジサマの吐息で冷まして?
(紅茶のカップを総統へ滑らせ不満気な表情)
【出展】
美少女戦士セーラームーンSS
【ポジ】
どちらでも
【NG】
グロスカ
【外見】
女のように見えるが男。
水とナイフを操るも戦闘力は低い
【特記】
正体は魚が魔法で人になったもの。相手の能力に関わらず相手を2m大の板に束縛し戦闘不能にすることが出来る
【よろしくお願いします。】
あ、声は石田彰だよ。分かるかな?
>>700 フィッシュアイ君
おや? 珍しい客人だね。こんばんは。
(突然現れた水色の髪の美しい少年のような青年に驚く様子も無く笑顔を向け)
ふむ。熱いのは苦手かね?
(至って冷静のままカップを受け取り、要望通りに息を吹き、やや覚まして「どうぞ」と差し出す)
本来、「啜る」という文化は東洋人のみだからね。君が熱さを嫌うのは不思議でもなんとも無いよ。
>>701 【カヲル君だったかね?(笑)】
>>702 だってだって〜、ここにはイイ男がたっくさーんいるんだもん♪
(キャッキャッとはしゃいで美しい笑みを総統に向け)
ねぇ、オジサマ?私って、綺麗?
(総統のために赤の口紅とナチュラルメイク、麦わら帽子にオレンジ色のワンピースで女装して)
(冷ましてもらった紅茶を口にして淑女的にしとやかに笑い)
ん、美味しい。オジサマって器用ね。
【そう。結構知られて無い役かな、ボクの役は】
>>703 フィッシュアイ君
確かに良い男は沢山、訪ねてきてくれるよ。君の目に適うお相手が見つかる事を願おう。
(今までに無いタイプだなと隻眼でマジマジと見つめ)
む? ああ、綺麗だよ。女装は私もしてみたが、君のように美しくはなれなかった。若いという事は素晴らしいね。
(可愛らしくお茶を飲む仕草を見て目を細め)
ふふ。おだててくれても私からは何も出やしないよ。強いて出るものは食事やベッドくらいだろうね。
(おみやげのシュークリームを勧めて)
あまり甘く無い上品なシュークリームだ。君の口に合えば良いがね。
【石田氏はこなした役も多いからね。ファンも多いだろう】
【
http://www.nicovideo.jp/watch/sm261609】
【ところで今夜は雑談で良いのかな?】
>>704 んふふ、今夜のターゲットはもう、見つけてるんだ。オジサマ、私の事好き?
(首を傾げて愛らしい表情を作り)
…なんで?なんで女装って分かったの!?ちょっと!なんで!!
(ヒステリックに立ち上がり悔しそうに指を噛むと総統を睨みつけ)
シュークリーム…じゃあ、もらおうかしら。
(パクッと1つ口にして美味しそうに食べるも切な気に眺め)
バレてるなんて…せっかくオジサマのために頑張ったのに。
【出来たらエッチしたいけど総統の趣味に合わないかな。無理はしないでね】
【わざわざ探してくれてありがとう!会員じゃないから見れないけれど】
>>705 フィッシュアイ君
ほほう。私かね? さて、こんな年寄りでも良いのかね?(小首を傾げてニコニコと笑う)
ん? ああ、ここには女子は出入り出来ないからね。本物の女性は門の前でお帰り願っているよ。
この場に君が居るという事は女性で無いという事だ。
(騒ぐ青年の言動にまるで動じる事も無く紅茶を口にして)
私の為に美しく装ってくれるのは嬉しいが、君は君らしく普段のありのままの方が素敵だと思うよ。
これだけ見目麗しい素材を持っているのだからね。妄りに飾ってしまえばその本質が隠されてしまうであろう?
勿体無いと私は思うがね。
【時間的に途中凍結になってしまうだろうが、それでも良いのかね?】
【希望のシチュエーションなどあれば伺うよ】
【おや? それはすまなかった】
>>706 うん、オジサマ大好き♪
(後ろから総統の首に腕を回してゆったりと抱き締める)
(被っていた麦わらを総統の頭に乗せぱちぱちと拍手し)
わ〜、似合う似合う。
…え?そ、そうかな////
(総統の言葉にもじもじと赤くなり。そのままぎゅうっと抱きついて)
そんな風に褒められたの…初めて…
【うん、大丈夫だよ。よろしくお願いします、でいいのかな】
>>707 フィッシュアイ君
うむ。それは良かった。君の無邪気なところは私の知っている子に似ているよ。
おやおや。(麦藁帽子を被せられ、隻眼をぱちくりと瞬かせる)
悪戯っ子だね、君は。(孫を見ているように好々爺の様相を見せ)
私の目は見てくれに騙されはせんよ。おっと、そう強く抱きしめるでない。
(水の匂いのする青年のしなやかな体が、柔らかく感じて)
私は自分に素直な子が好きだよ。今の君のようにね。
うむ、後ろに居ないでもっと、よく君の顔を私に見せてくれないか?
(抱きつく青年の手を優しく撫でながら)
【うむ。こちらこそ宜しく。シチュエーションはこのままで良いのかな?】
>>708 …オジサマ?ちゅっ…
(麦わらを被せたまま総統の頬へと口付けて)
オジサマは欲の無い男なんだね。男なんて大抵スケベだもん。
(総統の肩に手を置いて頬擦りしつつ呟いて)
…うふふ。オジサマって本当に変わってる。
(ワンピースの裾を翻し、相手の膝へと腰掛けると間近に視線を合わせる)
(ぼんやりと赤くなり)
…やだ、もう、
【うん、シチュはこのままで】
>>709 フィッシュアイ君
はっはっは。可愛いね、君は。
(キスを受けた頬に柔らかな唇の感触が残り、普段受けるキスとは違った感触だなと思いながら)
欲かね? いや、人並みにはあるのだが、私は人間では無いゆえに表現の仕方が違うだけかもしれんよ。
君の肌はしっとりしていて乙女のようだね。普段は男臭い男の来訪が殆ど故、一味変わった雰囲気を楽しめる。
(自分の手前に回ってきた青年を手を広げてゆるく抱き)
? どうかしたのかね? (翠色の隻眼で青年の海の青の瞳を覗くように見つめ、彼の頬を染める仕草にフッと笑う)
案ずる事は無い。私は君に乱暴をする気などないよ。(青年の体を引き寄せて、子供をあやすように背中を撫で)
【了解した】
>>711 フィッシュアイ君
【ああ、構わないよ。後日で良いから解凍の希望日をここに残してくれると有り難い】
>>712 【ありがとう!おやすみ、オジサマ(ちゅっ)】
>>713 フィッシュアイ君
【はっはっは。お疲れ様。おやすみ、良い夢を】
もう少し予習をしておくか……(執事官が届けた資料に目を通し)
ふむふむ。なるほどね。(感心しながら見入り)
……
では、そろそろ休もうかね。(資料を整理して腰を上げ)
……そう言えば最近は薔薇を愛でる余裕がなくなっているな。
(バルコニーのガラスの向こうに広がる庭園を眺め、1つ溜息をつき)
それではおやすみ。皆も良い夢を。
(ゆっくりと仮眠室へ消えていく)
【失礼するよ】
うむ。今日の執務は忙しかった。今宵は甘めのミルクティーを頼むよ。
(庭園のよく見えるいつものソファに腰を降ろし、近くに居た執事官に伝える)
さて、ティータイムにしよう。
【待機する】
>>716 オジサマ!
(ひょっこりと現れると楽しそうに笑って)
昨日の続き、いいかな?
>>717 フィッシュアイ君
(持っていた書類を置いて)
おや、気付くのに遅れてしまって悪かったね。こんばんは。
【うむ。昨日の続きでも構わないよ】
>>710 オジサマは人間じゃないの?
(意外な言葉に瞬き不思議そうに相手を眺める)
やだ…顔、近いよ//
(覗きこまれてますます顔が赤くなり思わずキスをする)
ん……ちゅっ。あ…うん…//
(小さく頷くとそのまま総統に抱かれて力を抜いていく)
【よろしくね!】
>>719 フィッシュアイ君
うむ。私は人間では無いよ。人の手に因って作られた人造人間だ。
君も「人間」では無いのであろう? どう見ても君のその美しさは人間に無いものだからね。
(気にする様子も無く、穏やかで居て淡々と言葉を紡ぎながら)
案ずる事は無い。此処には人間以外……魔族や他の惑星から来た異星人なども立ち寄ってくれる。
男という性を持つ者であれば人種を問わず受け入れる。そういう場だからね。
ん? おっと……(可愛い唇からキスを貰って頬を緩ませ)……積極的だね。だが、可愛いよ。
(青年の柔らかなウエーブする髪を軽く梳くように撫で)
君の世界はどんな世界なのかね? 良ければ聞かせてくれぬか?
(体に寄りかかる青年の体重の軽さを感じながら、ゆっくりと低く優しい声で囁く)
【うむ、こちらこそ宜しく】
>>720 え〜、なんで分かるの?オジサマは一体…
(的確な指摘に僅かな不信を抱き)
……そう。そのどれかにペガサスがいたら、願ったりなんだけどな。
素敵な夢を持ってるオトコ、私は好きよ。
…オジサマ…(キスを交してほんのりと赤くなり)
……オジサマが誘ったんだよ。もう、ホントの事を言ってもダーメ。
(自分が可愛いと自覚しているのか笑って総統の首筋に触る)
ボクの世界??どういう…意味?
(意味が分からなそうにきょとんとして)
>>721 フィッシュアイ君
君の美しさは魔に属するもの美しさだからね。人間の中でそれほど完璧な美を持つ者は居らんよ。
私かね? 私はこの庭園の主で、ただの年寄りだ。(にこにこと笑みを返し)
ペガサス? 異国の神話に出てくるキメラか……君の探しモノはそのペガサスかね?
夢か…… 残念ながら私には無いものだな。(小さく嘆息し)だが、此処を訪ねてくれる若者は皆、夢に溢れている。
皆、良い子達だ。君もきっと気に居ると思うよ。
ふむ、どうかしたのかね?(呼ばれて小首を傾げ)
ふふ、誘ったわけでは無いのだが、そんな風に可愛く返されると誘いたくなるよ。
(悪戯をするように触れてくれ指の動きに首を擽ったそうに竦ませ)
君の住む世界の事だ。私の住む世界とは違う文化や言葉が溢れているのだろうね。
(青年の毛先を指に絡ませて弄び)
勿論、君が語りたく無いのであれば、語らずとも良い。
君の好きな事や楽しみにしている事でもあれば教えて欲しい。
>>722 んふふ、でしょでしょ?もっと褒めて?
(上機嫌で満面の笑みを返して)
…え?夢、ないの?
…なーんで?本当に?
ボクの世界の事が知りたいの?うーん、何を言えばいいんだろう。
とりあえず世界征服したら猫を皆殺しにしたいなあ。
>>723 フィッシュアイ君
はっはっは。君は本当に可愛いね。(孫程、歳の離れた青年のはしゃぐ姿に目を細めながら、彼の髪を撫で)
うむ。私はある方の目的の為だけに作られたのだよ。私には夢を見る事は許されんのだ。
ただ、そのある方の為にこの国を統べ、動かす事が私の仕事だよ。ここは唯一、息抜きの場ではあるがね。
(やや、寂しい笑顔を浮かべ)
まあ、それでも最近は色々と楽しい事もあると言えばあるゆえ、退屈はして居らんよ。
世界征服と? それは楽しい夢だね。ほう、猫が嫌いかね。
動物の好き嫌いは各々あるようだが、それもまた個性だ。
(弄んでいた髪に口付け)
では姫君の世界征服の暁には猫を一緒に狩りに行こうかね。はっはっは。
(鎧の錬金術師君が聞けば青ざめるような言葉を口にして豪快に笑う)
>>724 もう、ボクが可愛いのは当たり前でしょ〜?
(少し不満気に総統を睨んで)
そう。なーんだ、夢無いんだ。
(身軽に総統の脚から離れると何処からともなくカーテンが現れ)
(青の公式なコスチュームに早変わりし。その手は緑色で正に異形のものを表していた)
…オジサマの夢、確かめてあげる。ワン。
(突然総統の後ろに大きな板が現れる)
ツー。
(総統の手足が鎖に繋がれる)
スリー。
(眩い光と共に総統の胸から夢の鏡が…?)
猫はイヤ!あの声だけで生理的に痒くなる!
(キッパリと言い放ち総統にじゃれつき)
本当に?オジサマ大好き!猫なんていらないよね!
(ちゅっちゅっと総統の頬に口付けてご機嫌に笑う)
>>725 フィッシュアイ君
当然か。そうだね。可愛さと美しさは似ていて異なるものだが、君は両方を融和させているのだね。
人を惹きつける魅力は時にして武器にもなる。それも君はよく知っているようだ。
む?!……(突然何事かと思えば場面が目まぐるしく展開するような異空間に取り込まれ)
ああ、これがそうか……(一応、昨夜そろえた「フィッシュアイ」という青年に関する資料を思い出し)
……
……ふむ……悪戯はキスだけにしておくれ。私は歳なのだから、体力がついてこないのだよ。
(苦笑しながら青年の頭を撫でる)
【はたして、魂の無いホムンクルスに夢の鏡は存在するのか?】
【姉のラストは人間になる事を夢見ていた。故に実際は「夢の鏡」を持っていてもおかしくは無いだろう】
ふふ。君が望むのであれば何処へでもお供させて戴こう。
その程度で喜んでもらえるならば本望だよ。
(キスをしてくれる細い体をそっと抱き、腰から脇をつーっと撫で上げ)
>>726 オトコに褒められるって気持ちいい!あ〜ん、もっと褒めてー?
(ぶりっ子のようにキャッキャッとしながらも強気な視線で)
さーて、ペガサスがいるのかなー?
(遠慮無しに総統の鏡へ顔を突っ込む。総統の全身を悲鳴を上げずにはいられない感覚が襲う)
わ〜、これがオジサマの夢?ん〜
【総統の夢はどんな夢なんだろうね。ペガサスがいないのは確定なんだけど。】
やん、擽ったい……
(ピクッと身を震わせて甘い声を漏らす
>>727 フィッシュアイ君
はっはっは。褒めるだけなら幾らでも褒められるが、過剰な言葉は飾りでしかない。
ただ、私の目に見えるのは「可愛い子」であるという事だ。
しかし、気をつけないと君は言葉に酔って、本質を見失ってしまうかもしれないよ。注意しなさい。
(ゆっくり、含んで聞かせるように語って聞かせ)
……っ
(妙な術に掛かったようで声こそ上げはしないが、不快感に眉根を寄せ、苦笑する)
【「私」の夢は多分、虚無だろうね。何も無い暗闇の世界だろう】
ふ…… 声も可愛いね。もっと聞きたくなるよ。こういうのは好きなのかね?
(青年の腰を抱き寄せ、衣類の上から触れるか触れないかくらいの微妙なタッチで
5本の指先をざわざわと動かしながら、腰から脇、腰から背中、腿、尻とゆっくり撫で上げる)
>>728 本質?ボクが可愛いって事以上に重要な事ってあるのかな?
……へぇ、初めてだよ。声、上げない人。オジサマって我慢強いんだ?
でも…夢は気持ち悪いね。こんな暗くちゃ誰も寄り付かないよ。
(張り付けになった総統の夢は真っ暗で)
またハズレかあ。自信あったのになー。
や…ぁ、んっ、も、もっと…
(オレンジのワンピースを着たままビクッビクッと身を震わせ。麦わらを被った総統の虜になる
>>729 フィッシュアイ君
おやおや。君は自分の外見を武器に出来る事を知っているのならば、
肝心要なモノに気付いているとは思っていたのだがね。
その答えは君自身で探さねば意味が無いので私からの宿題にしておこう。
(相槌を打ちながらニコニコと笑む)
……。(開放されて大きく溜息をつき)
私には夢は存在せんと申したであろう? 大人の夢など現実的で美しいものとは程遠いだろう。
そのペガサスの住むという夢は大人ではなく、純粋な子供の夢だと私は思うがね。
【だったと記憶しているが曖昧なので適当に流してくれたまえ】
随分敏感な体だね。(ふっと笑みを零し)もう少し悪戯させて貰おうかね。
(ワンピースの裾から大胆にも手を入れて、たくし上げ、
下着を露わにさせると下着のラインに沿って軽く指を這わせて)
ストッキングは穿いて無いのだね。無用心だよ。ほら、こんな風に……
(片手で青年の体を抱きしめたまま、もう片手で下着の隙間から指を差し入れ、
尻の割れ目に沿って指を滑らせる)
>>730 なーに??どういう事?もう!焦らされるのはイーヤ。
(猫撫で声で総統に甘えて上目使いに見つめて)
子供!ショタっていいよねぇ。そっかそっかあ!オジサマも小さい子が好きなの?
うんうん、分かるよぉ!
(途端に熱がこもりショタの素晴らしさについて語り出す)
…けど、やっぱりオトコは大きくないとつまんない。
オジサマもペガサスが住むくらいに最低限の夢は持とうね?
…あ…ん、やだっ…オジサマあ…
(総統の腕の中で声を上げつつ乱れ。顔を赤くしてふるふると首を降り涙目で)
オジサマ…欲しい…ボク、おかしくなっちゃう…
>>731 フィッシュアイ君
ヒントはいくら言葉で飾ろうとも物事の本質を変える事は出来んという事だよ。以上だ。
(人差し指を青年の唇に当てて、細い目を尚更細める)
確かに子供は嫌いでは無いがね。私にも息子が居るよ。時々此処にも遊びに来る。
また出会えれば、遊んでやってくれたまえ。
……オトコは大きく? オトコの「どこ」が大きく、だね?(意味深に聞き返して)
さあ、私が夢を見る事など有り得ないのではないかな?
いや、有り得ない事等この世界には無いのだが、その確立は非常に厳しいと言えよう。
おや? 堪え性が無いね。もう少し楽しみたいのだが……(懇願してくる青年に喉奥で笑い)
では場所を変えようかね。(彼を抱いたまま立ち上がり、仮眠室の1つへと足を向ける)
……ここで良いかな。君の好みに合えば良いが。
(他の部屋とは基本的に変わらない設備だが、使われている調度品は金箔をふんだんに使った豪華な造りで、
どこかの王宮のような様相をしている)
さあどうぞ。麗しの姫君よ。今宵は我が手を御取り下さい。
(ベッドの上に降ろすと帽子をテーブルに置き、恭しく一礼して青年の手をとって口付けた後、
そのかいなに細い体を抱き、今度は彼の桜色の柔らかな唇にキスを落としてゆっくり舌を絡める)
>>732 ん??つまりボクが可愛いって事?
(当てがわれた指を食み可愛らしく首を傾げて)
へー、オジサマのお子さんって可愛いよねー。案外ペガサスがいたりして。
もう、エッチぃ。
(クスクスと笑って魚の鱗のような手が総統の股に伸びる)
オジサマの息子さんって…ひょっとして……
?なんで?夢を見ないとペガサスが来ないわ。
じゃあ、オジサマが夢を見るのがボクの夢かな。
キャー!リッチ!オジサマっていつもここで寝てるの?
(黄色い声を上げては金に見とれて)
あ…//ん//オジサマ…ん…//くちゅっ…
(不馴れなのかたどたどしくキスを交す)
(外見はワンピースを着た女性だが声は中性的で。柔らかな舌を絡めつつ)
>>733 フィッシュアイ君
ふふ…… ヒントはこれ以上出せないよ。いつかまた答えを聞かせて貰うからね。
(甘噛みされた指で、その小さな唇の輪郭をなぞり、頬を撫でる)
うむ。居るかも知れん。また居ないかも知れん。尤も息子に先程のような悪戯はしないでくれたまえ。
(逆に切り刻まれるからね……とは言えずに苦笑して)
はっはっは。何を想像したのかね? 君はそんなエッチな事を考えていたのか?
これこれ。うら若き乙男がそのような事をするものではないよ。(と言いながらも阻止はせず)
夢は見てはならんのだ。私の夢があるとすれば、私の創造主の希望を叶える事だろう。
君の夢? ふむ。それも良いかもしれん。(何かを思い巡らすように隻眼を閉じ)
いや、私が普段使っている部屋は機能性重視だからね。ここは来客を持て成す客間のようなものだよ。
気に入ってくれたようで良かった。
……ん。
(遊んでいるように見えて、ぎこちない口付けを返す仕草が実は慣れて無い事を示しているのかと内心驚き)
ふ……む…ちゅっ……
(歯列に沿って舌を這わせ、歯の裏側を突付くように舐め、おどおど絡めてくる舌を優しく激しく追い回し、
唾液を交換しながら、手は再びスカートを捲くり上げると薄い下着の上から尻の割れ目を辿って股間へと周り、
片足を抱え込むように前の膨らみを下から持ち上げて軽く揉み解す)
>>フィッシュアイ君
【申し訳ないがこの辺りで凍結を御願いしたい】
【返事は構わないので休んでくれたまえ】
【それでは先に失礼する。おやすみ】
>>735 ごめんね、寝てしまっていたの。総統の気遣いが嬉しかったよ。
ありがとう。おやすみ
>>735 ダーリン? > (゚∀゚*W
そろそろイカせて貰おうかと思ってアポ取りに来たら、残容量がイイ感じに微妙だなあ?
俺としちゃ、7月は比較的ヒマ取れるから全面的にアンタに合わせられる。アンタの都合を聞かせて貰えればと思う。
あんまロール引っ張んのもアレだろう…?
それに最近入れ食いみたいじゃないか?相手は取っ替えれてもアンタは一人なんだから無理すんな?
ああ、無駄口利いちまったぜ。んじゃ、(先客がいなけりゃ)晩に一度顔出しに来る。see you !
ふむ。今宵は予約は無かったね。(スケジュール帳を見ながら午後の紅茶を啜る)
【17:00辺りまで待機しよう】
>>736 フィッシュアイ君
君は正直だね。(撫で撫で)私は何も気にはせんからそう萎縮せずとも良い。
【ただし、此処「薔薇園」以外では、やらないように気をつけるのだよ】
また君の都合の良い日時を教えてくれたまえ。待っているよ。
……まさかの落ち忘れか?shit,やっちまった…
【改めて落ち。スレ汚し申し訳ない】
【以前総統閣下に相手していただいた者ですが、この時を借りてお詫びに参りました】
【前スレの頃から日常生活が多忙になり、なかなかこちらに伺う時間がなく】
【挨拶もないまま足が遠のいてあってしまいました】
【改めて、非礼をお詫び致します】
【途中送信してしまいました】
【誠に申し訳ありませんでした】
>>737 ダンテ君
む? ダンテ君からのメッセージかね?
……残念だよ。入れ違ったようだ。
残量かね? 計算上800と少々まで十分にある。
しかし、現状だと君とのロールは今場所で終われない可能性もあるね(笑)有り難い事だよ。
私も来月は先月今月と違い、時間もある。最近来客が多いので一応、予約は必要だと思うよ。
君が楽しいのであれば別に長くとも私は構いはしないがね。
入れ食い? はっはっは。妬いてくれているのかね? いや、冗談だ。心配してくれてありがとう。私は大丈夫だよ。
まあ、もしも私が消えれば次の「私」が来てくれるかもしれぬ故、期待してみるのも一興かな?
やっと君の言葉の意味が分かって来たよ。
「ストロベリーサンデー」や「優しく愛して欲しい」などね。
君の望むロールの概要も見えて来た気がする。だがそれは「私」では難しいかもしれんが、努力はしたい。
それから良ければ君の兄弟や父上について教えてくれないかね?
バージル君という双子の兄上が居る事は知っているよ。ネロ君も君の兄上なのかね?
君について調べてみたが、断片的にしか情報を得られないのだよ。
【ゲームをすれば良いのだろうが、筐体自体を所持してはいないのでね】
>>741-7422 ◆kTXUvY5cVg 君
おお、君も息災で何よりだ。
君が多忙なのはよく分かって居るよ。君の手の空時間で遊びたい時に訪ねてくれれば良い。
誰も私や場に束縛される事など無いのだ。自由に遊んでくれる事が大切なのだ。
またおいで。私はこの場が存在する限り、君を待っているよ。
>>744 7422は
>>742のミスだ。訂正しておく。
前後するが
>>740 ◆c.rkirjNCU君
今夜は20:00以降に場の予約をしておくから気兼ねなくおいで。
さて、一旦は私邸に帰らねば。
今夜20時以降、ダンテ君優先で待機させて貰うよ。
(そう執事官たちに告げて館を出る)
【では失礼する】
オッサ〜ン! イオリ〜ん! 腹減った〜
何か食わせてくれよ〜
(ダンテのまねしてバルコニーから上がりこみ、ドアを開けるなり叫ぶ)
……誰も居ねーのか。
あ、執事官長さん、ちーす!
うん、軽食でいいよ。腹減っちまってさ。サンキュー!
(サンドウィッチと紅茶を貰ってガツガツと頬張りながら)
最近、人が増えたみたいだな。そりゃおめでたいんだろうけど…
ま、別の意味で俺の杞憂だと良いんだけどな。
オッサンの体を心配するのはダンテだけじゃねーもんな。なあ、イオリん。
っと…御馳走さん。旨かったぜ。
(紅茶をコクコクと飲み干してカップを置くとフウと息をつき)
さーてと。薔薇、貰って帰りたいんだけど良いか?
完全に開いてないのが香りも良いんだってさ。
へへ。薔薇のジャム、作るんだ。出来たら持ってくるぜ。
そんじゃヨロシク!
(庭師さんに頼んで薔薇の花束を貰い、お礼を言うとホクホク顔で庭園を後にした)
【1レス落ち!】
さて、ティータイムにしよう。
(庭園の館に戻るといつもどおりソファに腰掛けて足を組み、紅茶を注文する)
【ダンテ君優先で雑談待機とする】
>>747 鋼の錬金術師君
君の練成する薔薇のジャムを楽しみにしていようかね。
年寄りの冷や水と笑われない程度にマイペースでやっているゆえ、案ずる事はない。
気持ちには感謝するよ。ありがとう。
>>748 間に合ったかい?ダーリン? 今日は悪かったな…わざわざ。
(戸口に背を預け部屋の主に声をかけ)
今日はなんだ…俺ん家の話をすればいいんだっけか?
(軽く片手をあげる)
>>750 ダンテ君
ああ、こんばんは。(顔を上げ、声の主の方へ視線を向ける)
食事は済ませたのかね? 突っ立ってないで座りたまえ。
(青年を促してから御用聞きに来た執事官に予め準備していたものを用意するように伝え)
……うむ。と君の要望を叶えたいが今ひとつ漠然としていたのでね。
君の御家族の話など聞かせてもらえれば何か掴めそうな気がするのだよ。
>>751 × ……うむ。と君の要望を叶えたいが
○ ……うむ。君の要望を叶えたいが
【訂正補完宜しく】
>>751 なるほどね。
(勧められたソファに腰を下ろし)
いわれてみりゃキチンと説明してなかった俺が悪かった。
とはいえ、どの辺から話していいもんか見当がつかねえな…。
まずは俺の親父、『伝説の魔剣士 スパーダ』か。
2000有余年前に悪魔の身でありながら、人間界に侵攻してきた魔王をたった一人で退けた男だ。
その後人間の女性と結ばれ、んでできたのが俺と兄貴だよ。
『エヴァ』
スパーダと愛を交わした人間の女性、俺達の母親だ。ガキん時に悪魔の襲撃に遭って、俺と兄貴を庇って死んじまった。
事務所のフォトスタンドには母さんの写真が飾ってある。
『バージル』
……俺の双子の兄貴だ。母さんが死んでからしばらく行方不明だったんだがな。
ある日ひょっこり「魔界を復活させる」だの抜かして帰ってきやがった。
…簡単に説明するとこんな感じかな?後はアンタの聞きたい事に答えるよ。
(大きく溜め息をつき、軽く天を仰いで)
さあ、何を喋ろうか?
>>753 ダンテ君
(執事官が焼きたてのピザやコーヒー、紅茶、茶菓子などをテーブルに並べ、一礼をして下がるのを見て)
……ピザが好きだと聞いたのでね。口に合うかどうかは分からんがどうぞ。(向かい席の青年に勧め)
ふむ、成るほど。(青年の言葉に耳を傾け)
母上は身罷って居られるのか。それは寂しいな。
父上は御息災なのかね? そしてネロという男は君の兄弟なのかね?
バージル殿はここへも顔を出してくれていたが、何故兄弟で争っているのかね?
(資料の写真を手に疑問に思っている事を問うてみる)
【ネタバレになるのであれば考えるよ】
>>754 (焼きたてのピザを一切れ頬張り)
ん、やっぱウマいな…。いつものデリバリーとは違うね。
(少し表情が緩み、瞬く間に数切れを平らげ)
親父は母さんより前にいなくなった。悪魔に死という概念があるなら死んだんだろ。
親父がいなくなってから、俺達と母さんは3人で暮らしていた。幸せだったぜ?あのクソ悪魔野郎どもが来るまではな。
その時に母さんも死んじまった。自分を犠牲にして俺達を生かす為に。
(何かを思い出すように遠い眼をして)
俺達が喧嘩してる訳か?ああ、コイツだよ。
(自分の胸元に揺れる赤い石のはまったペンダントを掲げてみせ)
コイツが魔界の扉を開ける鍵の一つなんだ。兄貴も同じものを持ってる。要するにコイツの争奪戦さ。ほら、アンタもスロットでご存知のあの塔の中でな。
……ネロ? ン、ああ。あいつはまた別口なんだよ。
シリーズ最新ではあるが俺達と直接血縁かどうかは公式にも言及されていないしな。
「スパーダの血族」ってトコだけだ。とりあえず置いといてくれてイイ。
まあ、結局何で兄貴と争ったか。兄貴は執拗に親父の力を得る事に拘った。
魔界の扉を開け、封じられた親父の力を手に入れるつもりで…。俺は人間の守護者たる親父の誇りと魂を継いで欲しかったんだけどな?
力だけが全てじゃないだろ?そう思わないか?
>>755 ダンテ君
うむ、気に入ってくれたか。料理長もその言葉に喜ぶであろう。
追加は自由だ。ストロベリーサンデーも好きだと聞いているよ。
ふむ、まるで鋼の錬金術師君の家族のようだね。尤もあの金の兄弟はとても仲が良いが……
母上は人で無い父上と婚姻を結んだ程の女性だ。さぞや心根の優しい方なのだろうね。
(話を聞きながら、うむふむと相槌を打ち)
そのペンダントにはそういう理由があったのか。二つ揃わなければ意味が無いという事だね。
君の兄上が力を欲しがった理由は分からんが、力が欲しいと願うのは「守るもの」があるという事だろうか。
愛するものを守る為か、己自身を守る為か……
それとも君を父上と同じ崇高なる守護神にする為に敢えて負の力に頼ったのか……
ネロという者については公式発表がされていないという事も了承した。
あまりに君に似ていたので兄弟かと思ったよ。
力か…… (紅茶を啜りながら)
そうだね。だが、大いなる力は畏怖とカリスマ性を持って人民を魅了する事もあるのは確かだ。
しかし長くは続かんよ。やはり「信用」も大切だ。信用とは力と別にその人なりの人格や言動から生まれる。
力と信用のバランスがとれてこそ意味を持つものだからね。
両方を兼ね備えている者は滅多にお目にかかれる事は無い。
私が君の兄上の立場であったのならば、自分がその目的を果たせない時に弟が控えてくれているという心強さがある。
君の兄上の「本当の目的」が別にあるような気がするよ。あくまで私個人の主観だがね。
>>756 ……。
(緩くかぶりを振り、男の顔を見つめ)
どうなんだろうな…?アイツはそんなに御大層なコトを考えるタイプでもないんじゃねえか?
(口元だけで薄く笑い)
ただ、力を欲した理由は解る気がする。『守れなかったから』だよ。目の前で死んだ母さんを俺と兄貴は守れなかった。
ガタガタ震えて、眼と耳を塞いで。隠れて嵐をやり過ごすしかなくて。
なあ、教えてくれよ。あの時俺達に何が出来た?(吐き捨てるように)
いくら魔剣士の息子でいても何の力も持たないガキに何が…?
ああ、悪い、エキサイトしちまった。とにかくそっから兄貴は変わっちまった。
多分、多分…兄貴は悔いていたと思うんだよ。スパーダの息子たる自分が母親を守れなかった事に。守れなかったからこそ力を欲した。
いつの間にか手段と目的がゴッチャになっちまったみたいだけどな…
あとは向こうに貼り付けたPVの通り。俺の手を振り切ってたった一人で魔界に落っこちていったんだ。
なんで、守れなかったから全部壊しちまえなんて思考になるんだか、俺には理解できねえけど。まあ、いないヤツの頭の中なんか解らなくて当然だよな?
>>757 ダンテ君
……
子供は慈しまれ、庇護されて育つものだ。親が子を守るのは本能として当然の行動だよ。
君たちが今、存在出来るのはその母上のお蔭だ。だが、母上は君達を恨む事も無い。
恐らく母上は君達を守れた事に安堵されて召されたのであろう。(冥福を祈るように隻眼を臥せて)
可笑しな事を言うね……(立ち上がって、ダンテ君の傍に寄り、隣に腰を降ろす)
父上は確かに素晴らしい戦士であられた。だが君達は君達であって父上とは違うのだ。
君達にとって父上は尊敬に値し、誇れる御仁であるが、それが重荷になって居ないかね?
母上を守れなかったと嘆くが、仕方の無い事なのだ。君達はただの「子供」だったのだよ。
(青年の手に自分の手を重ね)
だからこそ君達は今、戦っているのだろう? 次の「自分達と同じ悲しみ」を作らない為に。
確かに環境によって変わるが双子だからこそ、君達の本質は同じものだと思うよ。表現の違いだけでね。
君を見ている限り、兄上はそんな単純な考えの持ち主とは思えぬ。
少なくとも君の兄上は静かで聡明な印象を受ける。本音は表に出すタイプではないだろう。
ふむ。……あれが兄上の最後なのかね? まるで君だけは最後に守りたかったように見えたよ。
そして守れたからこそ、独り闇に身を委ねたとも……
まあ、本人にしか分からぬ事は確かだがね。
いつかまた、君の兄上が訪ねてくれた時に聞いてみたいものだ。
>>758 ……ならいいんだがな。
(男の肩に自分の頭を預け、言葉少なに呟き)
(自分の左掌を見つめると一人ごちる)
…大事なもんは全部すり抜けていっちまう…
だから大事なもんなんか作りたくねえんだ…でも…
(その言葉が最後まで継がれる事はなく)
とまあ、こんな具合だよ。大分端折らせて貰ったが長くなっちまった。
(2、3度頭を男の肩に擦りつけるようにして眼を伏せる)
ああ、でも誰かに聞いて貰えて良かったかもしれねえ。
(ホッと吐息を漏らして)
>>759 ダンテ君
……うむ。案ずる事は無い。どのような事があっても母上の愛は変わる事なく君達を守っている。
(寄りかかる銀の髪を抱き、子供をあやすように軽くその肩を叩いて)
大事なもの、守るものがあるがこそ強くなれるのが「人」だからね…… 君はより人に近いから尚更だ。
それは私には無いものだ。君が羨ましいよ。全く。(隻眼を細めて「うん」と一度、相槌を打つ)
うむ、ありがとう。良い話を聞かせて貰ったよ。(甘えてくる仕草に微笑み、その頬に口付け)
君達がどのような運命に流されても兄弟である事は変わらぬ事実だ。
闇の世界と光の世界に分かれてもその思いも変わる事は無い筈だよ。
……私で良ければ話は聞くよ。聞くだけだがね。(溜息をつく青年の頭を撫で、て今度は髪に口付けを落とす)
>>760 ああ…。
なんだ結局アンタに気を遣わせちまったか。まだまだだよな、やっぱ。
(なんとか表情を取り繕おうとするが、どことなくそれは硬く見えて)
本当にありがとう。ダーリン。お陰で俺は救われてる。『誰か』がいるのはイイもんだ。
さて、それじゃ次の予定考えてくれよ?
たまにはアンタが俺を誘って… ああ、そういうのは無理そうだな。
アンタの予定を聞いて俺が誘いに行くって形でイイのかい?
>>761 ダンテ君
否、私は別に気を遣ってなど居らんよ。(青年の言葉に首を振り)
私が此処に在る事が出来るのは君達のお蔭だからね。
君達は私に甘えても構わぬのだよ。私はそれが嬉しいからね。
あまり役には立てないだろうが、君にとって「私」が何かの助けになれるのであれば本望だ。
君が愛しいよ、ダンテ君。
……もう1つ疑問なのだが……あ……うむ、君はもしかすると外見と実年齢が違うのでは無いかね?
(視線を青年から外し、言いづらそうに)
父上が2000年前に人の世界を救ったという話だから本当は私よりも遥かに上であっても何等、可笑しくは無いからね。
ああ、無理に答える必要は無いよ。
次の予定かね?
>>686に予定表を置いてあるが……
16日は退役軍人会の会食の予定が入ってしまった。後は今のところ、変更は無いよ。
すまないね。たまには君を口説くのも楽しいかもしれんな。
>>762 ………!!!まさか、そりゃねえだろ。
(情けない表情で首を振り力ない笑みを浮かべ)
アンタ、俺がエラい年寄りだと思ったろ?
あくまでも2000年前に親父が一戦やらかしてから、母さんに出会うまでにはかなりの時間が経ってるんだからな…!!
別に俺が2000年前に産まれた訳じゃない!そこは重ねていっとく。アンタこのグッドルッキング捕まえてよくいうよ…
(ガックリと肩を落とし)
(だが先ほどとは違い愉しげな表情が浮かんでいる)
まったく…。せっかく人がシリアスに決めてンのによ?
(大きく歯を見せて笑い)
よし、やっぱ俺を誘いにきてくれよ?日程は先に言ってくれればソイツに合わせる!
な、いいだろ?ダーリン?
(ねだるように男の顔を覗き込んで)
>>763 ダンテ君
……そうか。魔に属す者は長寿と聞き及ぶ。まあ、私の兄弟達も何百年と生きてはいるがね。
ああ、すまない。気軽にダンテ「君」などと呼べないかと思ったのでね。それを聞いて安心したよ。
(ふうと大きく息をついて)
君の父上は長く独り身だったのだね。よく分かったよ。
……ああ、そう怒らないでおくれ。すまない。
(ダンテ君の逆鱗に触れたかと珍しくオロオロとしながら)
君はいつものように明るく「クレージーに行こうぜ」と言ってくれる方が良い。(笑ってくれた事に胸を撫で下ろし)
うむ。では何処に誘いに行けば良いのかね? 君の事務所かね?
ランデブー(密会の事)の場はミッションステージだと楽しいだろうね。(勿論武装してだよと付け加え)
日程は一番近い日が1日の夜20時以降だ。次が2日の24時以降だね。(スケジュール表を開いて確認し)
(強請る顔が妖艶さを持っているのは魔の血ゆえか、綺麗だと率直に感じ)
そのような顔を見せてくれては私の自制の箍を吹き飛ばしてしまうよ。
このまま、美味しく戴いても良いのかね?(苦笑しながら青年の頬を撫でる
>>764 (男が苦笑しながらも承諾するのに表情を輝かせ)
マジか。Yes!!!やったね!!
(拳を握りしめ小さくガッツポーズで)
んじゃ、このへんだな!
(スケジュール表をさす指が7/1PM21:00の辺りをコツコツと叩いている) ここで構わないかい?
(無邪気な表情で男を見つめて)
よし、気が変わんねえうちに手付け打っちまうか?
(そのまま男の首にしがみつくように抱きつき、その唇に自分の唇を重ねる)
>>765 ダンテ君
君は本当に可愛い動きをするのだな。(子供のようにはしゃぐ姿に頬を緩ませ)
……ではこの日程で宜しく頼むよ。
(スケジュール表にペンで1日の欄に「21:00〜ダンテ君との約束:最重要」と書き記し)
はっはっは。君には勝てんよ。
(しがみついて唇を重ねてくる青年の体を抱きしめ、ゆっくりソファに押し倒し、赤いコートの隙間から地肌に触れ)
君には赤がよく似合う。とても情熱的で激しく燃える焔のようだ。
(唇を離し、そう耳元で囁きながら滑らかで白い肌の腹筋のラインに沿ってに指を這わせる)
君の事を調べているうちに何故、君が私を求めてくれたのか分かった気がしたよ。
だが、それは私の勝手な思い込み故、君の本音を聞かねば分からんがね。
(耳朶をつつっと舐め、歯を当てるとやや強く食み)
【いちゃいちゃ程度のロールで流してしまうか?】
>>766 ククッ…擽ってえよ。
(食まれた耳朶の感触が妙に擽ったく感じ、クスクスと笑いながら)
ん?あんま耳元で喋られても聞こえにくいよ、ダーリン。何?思い込み…俺の本音…?
(聞こえないといいながらもむしろ男を引き寄せてその耳に囁き返す)
全く…アンタってヤツは俺がこんなに愛してるってのにさっぱり真に受けてくんねぇんだもんな?切ないよな…
(冗談とも本気ともとれない口調で)
んん?俺はいつでも本音で喋ってんぜ?
アンタこそその思い込みとやらを聞かせてくれよ。俺にも分かり易くさ。
【軽く流しますか?w】
>>767 ダンテ君
ふむ…… 擽ったいと快感は似ているものだからね。
(耳朶を食んだ後、少しずつ唇をずらしながら耳後の首筋にキスを落とし、時折強く吸い、歯を立てながら)
聞こえなければそれで良い。
(見目麗しいという事はそれだけ人を惹き付ける力がある。彼はそれに気付いているのかと思うが)
……む?(逆に引き寄せられて囁かれる言葉に苦笑し)
君の愛している相手は「兄上」であろう? その消えた半身を捜しているのでは無いのかね?
(胸を覆う拳銃のホルスターを支えるバンドの下へ指を忍ばせて胸の突起を探し当てるとぎゅっと摘み)
私も君が愛しい。……君の兄上に嫉妬したくなる程にね。(そこまで言って、ハッと我に返り)
――嫉妬? 私が?……――
いや、戯言だ。気にしないでくれたまえ。(敢えて冷静な態度と言葉で自分の発言を打ち消し)
可愛い君の言葉で無い本音が何処にあるのか未だ掴めないでいるよ。
(鎖骨のくぼみに舌を這わせ、胸を弄んでいた手をそのまま下に降ろして腰骨を撫で回しながら)
ふふ…… さあ、それは後のお楽しみにしておこうかね。
最近の君を見ていると変わってはきていると感じてはいるよ。
(コートを脱がせようとして今更気付いて手が止まる。……背中の銃で背中が痛まないかと。
このコートとホルスターバンドはどういう組み合わせになっているのだろう?)
うーむ……
【打ち合わせ無しゆえ、適当で申し訳ないが】
>>768 (クスンと小さく鼻を鳴らし、笑みを含んだ声で)
生真面目なこったな…ダーリン?ま、そこがイイとこでもあるんだけどな。なあ、たまには俺と流されてくれよ…
(男が口ごもるのを見て、まんざらでもないように)
ちょっとくらい、イイだろ? 「考えるより感じろ」っていうじゃないか…
(男の手を借りコートを脱ぎ捨てると)
今だけ俺のモノになってくれよ…な?
(男の胸に顔を埋めた)
【今回はこの辺りで落ちます。何時も有り難うございますノシ】
【お休みなさい】
>>769 ダンテ君
ふむ。体と感情は別物だという事かね? ある意味、男としての本能とも言えるが……
流される……か。(少し考えてみたが、どうも自分はそういった事の出来ない性分らしい)
残念ながら本能に赴くままに貪る事は出来んのだよ。
此処でそのような事をすれば屍累々にしかならん。
そうだな。少しはそうあった方が良いのかもしれんな。勿論、君が連れ立ってくれるのだろうね?
(青年の白い胸元に赤い痣を残す。それは滅多には残さない所有痕でもある)
これは手付けだ。私が君のモノなら君も今だけは私のものだよ、ダンテ。
(初めて青年の名を呼び捨て、彼の手を取ってその指先に口付ける)
ほう、このような仕組みになっているのかね。
(コートの襟元に穴が開いて居り、そこにバンドを通すようになっている。
ガチャリと重い音をさせ、銀と漆黒の銃が青年の体を離れ、床に降ろされるのを確認し、
素早くコートを脱がせ、それをソファの背もたれに掛けると)
可愛い私の蒼き月の薔薇……
(自分も軍服の上着を脱ぎ捨て、擦り寄る青年の頭を撫で)
愛しているよ、ダンテ。
(呟くように低く小さな声を彼の頭上に零す)
(青年の啼く様は酷く魅惑的で扇情的で、自分が散らした薔薇の中では秀逸な部類だ)
……囚われたのは私の方かもしれない……
(未だ未だ自分も青いなと自嘲を交え、夜が明けるまでの情事に身を委ねる)
【うむ。お疲れ様。こちらこそいつもありがとう。君のお蔭で「ダンテ君」の魅力に溺れそうだよ(笑)】
【ではおやすみ、良い夢を】
【では私もこれで失礼する】
これから急な執務が入ってしまったので今夜は待機出来ん。
また明日に宜しく頼むよ。
【一言落ちで失礼】
さてティータイムにしようかね。
今日は6/30だから、この「水無月」をお茶請けにしたい故、日本茶を頼むよ。
(包みを執事官に渡してお茶の準備の指示をする)
【待機する】
・・・・・・あ。
(大総統殿がお戻りとは知らずに黒い上下の私服姿に無数の薔薇を抱えて扉を開け、大総統殿の御姿を見て声を上げる)
>>773 イオリ
イオリか。もう体の具合は良いのか?(飲んでいた日本茶をテーブルに置き、声の主に顔を向け)
お前も1つどうかね? (白いういろうに小豆の乗った水無月を勧める)
【こんばんは】
>>774 これは……お戻りになられているとは気付かずに、失礼致しました。
(扉の脇で一礼をすると側を日本茶をお出しした執事官が通り過ぎて会釈を交わす)
(勧められた和菓子を見て懐かしさを覚え、つい表情が緩むが己の格好を思い出す)
今…リハビリがてら、以前のような庭仕事をしてみようかと外に居りました。
この部屋に薔薇を飾らなくなって久しかった事もありますし、ついでですから摘みたての物をと思いまして。
(腕に抱えている棘を落として来たばかりの花束を見せ、泥の付いた顔で微笑する)
(その足で空の花瓶へと活けて全体の形を整えると満足げに頷く)
(しつこ過ぎない薔薇の程よい香りが時折風にそよいで鼻先を掠める)
……このような格好で申し訳無いのですが、頂きます。
(踵を返すと大総統殿の脇へ、汚れを移さぬようにやや距離を取って控え、勧められた皿を手にした)
>>775 イオリ
うむ。今日は早朝より視察に出ていたのでね。早めに帰れたよ。
もうリハビリに出ているのか。くれぐれも無理はするでない。
お前の代わりは他に居らぬのだからな。(熱い茶を啜りながら)
薔薇か…… そうだね。最近、何か足りないと思っていたよ。
今は夏咲きもピークが済んでしまったが、それでも未だ未だ見ごたえのあるものも咲いている。
(イオリが摘んできた薔薇に視線を移し)やはり美しいものは美しいね。
む? お前はお前の仕事をしていたのであろう? 別に気にする必要など無い。
(準備されている湯飲みを1つ取って、急須の茶を注ぎ、イオリの前に置く)
お前の故郷の味に近づけていれば良いのだがね。
>>776 ……そうでしたか。
それでは、御疲れなのではありませんか?
今宵は此方へお泊りに?
ええ……大分庭の薔薇も数が減りましたが、未だ見る事が出来ます。
(大総統殿の視線に誘われて、己も活けたばかりの薔薇に視線を移す)
(湯飲みを出された音で視線を戻すと熱い日本茶が注がれており)
……申し訳有りません、大総統殿にお茶を淹れて頂くなど。
(深く頭を垂れて侘び、和菓子を一口口へ入れると大総統殿の心遣いが感じられるようでもあり、口の端が持ち上げられた)
私の故郷は、山や林ばかりで何も無い不便な場所ですが……静かな場所です。
何時か大総統殿をお連れしたいですね。
>>777 イオリ
否、そう疲れては居らんよ。少し、忙しくはあったがね。
うむ。今宵は泊まって明日の昼には出かける。
明日は昼から夕方まで法務省関係の会議と老人ホームの視察が入っているくらいでもある故、
のんびりとしたものだ。夕方には戻る。
ふむ。本来、私は自分でお茶を淹れるのも好きだよ。ここでは殆ど、お前たちに任せているがね。
日本茶は玉露以外なら熱い方が良かろう?
この水無月の三角形は氷室の氷を表し、6月朔日に氷室の氷を口にすると夏痩せしないと言われてるそうだ。
氷の節句、または氷の朔日といわれ、極東の島国の古い時代、軍部(幕府)や宮中で年中行事とされていたらしい。
小豆は悪魔払いの意味を表すとか。……ダンテ君やフィッシュアイ君には出せないな。はっはっは。
(顔をほころばせるイオリを見て) 旨いかね? あまり甘くは無いゆえ、紅茶にでも合いそうだね。
ほう。そうか。そうだね。私もイオリの故郷というものを見てみたいものだ。
(自分に故郷は存在せず、両親も存在しない。異国の風景をあれこれ想像するが、もう一つイメージが沸かない)
この大陸よりも未だずっと遠い地か。休みがとれるのであれば、ゆっくり観光したいものだよ。
>>778 ……畏まりました。
(大総統殿のご予定を聞いて頷き、己が口にした和菓子に纏わる所以などを聞いて感心し手元を見る)
そのようないわれが有ったのですね。
では、大総統殿もお口になされて下さい。
夏痩せなされては困りますからね。
(手元の水無月を小切りにして竹楊枝の先に刺し、笑って居られる大総統殿の御口元へと差し出して微笑む)
私の故郷はずっと遠い場所です。
海も在りますが、私が住んでいた場所は山中でした。
木木や草花の多い場所でしたので、この園の庭先に居ると安心するのもそのせいでしょうね。
野生の動物なども庭先に訪れるのですよ。
蟲が多い事と交通関係が少少不便ですけれどね。
……大総統殿が観光に訪れて下さったなら、私はきっと大総統殿をお帰ししないでしょう。
お連れはしたいですが、来ない方が良いかも知れませんね。
>>779 イオリ
文献で読んだものだが、我が国よりも古い歴史のある国の文化は興味深い。
……私は痩せなどせんよ。お前の方が心配だ。
む?(差し出された水無月に視線を移すが、口を開いて食べさせてもらい、お茶を一口飲む)
昔は夏に氷など極限られた者しか口に出来なかった。
それゆえに氷に見立ててこのような菓子を作ったというのが風流というものなのかもしれんな。
我が国にもお前の話に似たような地区は存在して居る。果たして、それらと同じかと言えば答えは「違う」だろう。
動植物にしてもその国の固有種が生息しているものだ。
虫が多いという事はそれを捕食する動物も多いという事だよ。それだけ豊かな土地なのであろう。
はっはっは。また物騒な事を口にする。私を虜にしたところで何も楽しくも面白くも無かろう。
それにお前に私を抑える事が出来るのかね?(悪戯っぽく笑って)
>>780 ・・・・・・・
(己の手から水無月の破片を食べて下さった大総統殿を見て満足そうに微笑を重ねる)
そうですね、和の菓子には氷のように見えるものも多いですし。
……ご馳走様でした、大変美味しかったです。
(皿と楊枝を置き、大総統殿が淹れて下さった日本茶を頂く)
豊かな土地ですか……。
住んでいると利便さばかりを考えてしまい、余りそのような事は考えた事がありませんでした。
在る事が普通でしたので。
只、私が国を出る時には大分開発の計画が立てられて居りまして、今戻っても同じような姿のままとは行かぬでしょうね……。
……そうですか?
私は大総統殿と静かに過ごす事が出来たならばそれが楽しいですよ。
夜な夜な夜の蝶達を捕まえに歩かれる大総統殿には、私だけでは物足りないでしょうけれど。
(試すように笑われる大総統殿にすました顔で言うが)
いえ、大総統殿を抑える事など毛頭考えて居りませんよ。
大総統殿が私から逃れようと刃を一振りなされば、私の身体などは直ぐに消し飛ぶでしょう。
ですから、逃げるも留まるも大総統殿のご意思一つなのです。
私に出来る事は、大総統殿と過ごしたいと願う事だけです。
大総統殿と私では命の長さも違う事でしょうが、私は私が死に行くまで大総統殿の幸せを願いましょう。
側に居たとしても、離れる事になったとしてもです。
(真顔でそう告げると最後ににっこりと笑った)
……どうしてもと仰られるのでしたら、何時ぞやエドワード様が仰っていた手綱を大総統殿の御腰にでも……。
>>781 イオリ
うむ。また来月……今月だな。中旬に視察で遠出をする故、その時にまた地元のみやげを見てこよう。
期待せずに待っているが良い。
……人間は目先の利便さを求めて、先を見越して居らぬからな。
破壊するのは一瞬だが一度壊した自然を元に戻すのに、どれだけの時間が必要か分かりはしないのであろう。
あるべき自然な姿が一番美しいのだがね。尤も多少人間が手を入れてやらねば続かぬものもあるが。
(お茶を飲み干して、おかわりを注ぎ、イオリの湯飲みにも注ぐ)
ふむ。ではお前が死んだ後、独り残される私は如何様にすれば良いのだ?
墓の前で泣いて暮らせと申すのか?(ふふと鼻で笑い、お茶を啜る)
私は誰かのものになる事は出来ん。私にはやらねばならん事があるのだよ。
それは私の意志では無いが、私が生まれた理由でもある。(湯飲みをテーブルにおいて、小さく溜息を吐く)
私をこの世に送り出した「ある方」の命令の為に私は生きているのだ。その方の命令無しに私は何も出来んのだ。
唯一、この庭園は私の息抜きの場として私が作ったものだが、ここから外に本当の意味での私の自由は無いのだよ。
(無表情にガラスの向こうを眺めて)
お前の求めるモノはくれてはやれん。その代わりにこの場でだけ共に過ごす事は出来る。
お前の時間を私が貰う事と私の時間をお前に譲る事の等価交換でもあるがね。
>>782 お土産を頂いてばかりのような気が致します。
私如きに御気を遣われませんよう。
(そうは言いながらも何処と無く嬉しそうに礼をして、注いで頂いたお茶に目を留めると冷めぬ内に頂き)
……大総統殿が私の墓の前で涙を?
私に永遠に近しい命が有ったならば、大総統殿に死が訪れるまでお側に居られるのですが……生憎、人間として生まれてしまいました。
人間は欲深い生き物ですが、それは短命故なのかもしれぬと近頃思うのですよ。
燐寸で点す炎のように一瞬の煌きしか与えられぬから、その間に彼是と物を欲しがるのでしょう。
種族を越えた愛情などというのは存在しないのでしょうか。
(窓の外を見る大総統殿の横顔を見詰めて)
……解っておりますよ、その話は何度もお聞きしました。
ですから私は欲しがるのを止めました。
口付けも抱擁も視線も強請りはしません。
大総統殿は大総統殿の御意思で生きられる事が一番良いのです。
只、一人の人間として大総統殿の生き方に口を挟むとしたら
そんな柵に囚われて生きる事の何が楽しいんだ?
そんな物蹴散らして、鳥籠のような世界から飛び立てばいい。
飛べないなら手を引いてやるから……です。
【続きます】
しかしそうは思っても、大総統殿を必要とする方が大勢居られる事も理解して居ます。
だから大総統殿には貴方の御意思で生きて欲しい。
貴方が飛びたいと願い御手を伸ばせば、その御手を掴んでくれる者も多いでしょう。
大総統殿が生まれた理由や受けている命令も、私のような一般人には理解及ぶとも思えませんが、貴方には何時か自由になって欲しい。
自らの幸せの為に生きて欲しいのですよ。
そう……遠い何時かで良いのです。
私が死んだ後の世界でも良い。
何時か貴方が柵に囚われず自由になって羽ばたき、自らの幸せの為に生きる事が出来る日が来たらと。
・・・・・・・
(大総統殿の御顔を見詰めていた黒い瞳は何時しか濡れて、己の甲で目下を拭う)
……喋り過ぎたようです。
それでは、先に寝室の支度をして参りますね。
(湯飲みや皿を纏めると一礼をして立ち上がり、振り返る事無く部屋を後にした)
【お先に失礼致します】
【有難う御座いました】
>>783-784 イオリ
お土産は私の単なる好みの問題だよ。気を遣っているのではなく、私が買いたいゆえに買ってくるのだ。
よって、お前が遠慮する必要などないのだよ。
……そういえば先日の「カエル饅頭」はちゃんと食べたのかね?(カビだらけになってないかと少し心配になり)
種族を超えた愛情かね? 存在しないわけでは無い。ダンテ君の御両親を見れば分かるであろう?
ただ1つ言える事は異種族間で繁殖交配が可能かどうか……だろうね。
残念ながら私達ホムンクルスは同種とも人間とも繁殖交配が出来ないのだ。
つまり次の代を作る事が出来ない。人間と犬やネコが交わるようなものだ。それが致命的でもあるのだよ。
(どうしようもならないという諦めの表情を浮かべ)
かつて兄・強欲(グリード)が自由を求めて外の世界へと飛び出した。
だが結局、本当の自由は勝ち得なかったのだよ。
籠の鳥か…… そうかもしれぬ。
創造主の為に生まれ、生きる事を余儀なくされている以上、自分の意思など存在しない事と同じだ。
(また1つ溜息をつき)
「私」が解放される日は「私が死ぬ時」だよ。きっとね。
……(イオリの言葉を黙って聞き入り)
……お前が泣いてどうする?(イオリの感情の起伏が大きくなっているのに気付き)
だが、その気持ちには感謝しておく。ありがとう。
うむ。分かった。後で参る。
(冷めかけた茶を飲みながら声だけを返す)
【ありがとう、お疲れ様だね。おやすみ、良い夢を】
……異種族間の繁殖交配は遺伝子操作しかないのだろうかね。
「魔族」「神族」「妖精」「妖怪(土着の神)」と呼ばれる種族は遺伝子など無視した繁殖交配も可能とされるものもある。
本来存在しないとされている種族だが、ここにはちゃんと存在して居り、大変興味深くはある……
が、ここには男しか居らぬゆえ、無意味ではあるか。(一人ごちるとなんだか無性に可笑しくなって喉奥で笑う)
自由か。だが、自由という権利を得る為には義務と責任と犠牲もついてくる。
人は何かを得る為に同等の対価を払わねばならんのだ。
私が本当に自由になる為の代価はどれくらいになるのであろうな。想像もつかん。
……さて、良い時間だ。休むとしよう。
(腰を上げるとイオリの待つ部屋へ足を運ぶ)
【忘れないように私の現状・他を記しておこう】【】は外す。
<簡単な私個人の取り決め事>
※私個人に限定するので他の者は自由にして貰って構わない。
●ロールの有効期限を最長3ヶ月とし、それ以上は保留となる。
今まで明確に決めてなかったゆえ、本日2008/07/01付けから有効とする。
●私がこの場で抱えられる凍結は(置きレスを含まず)5つまでとする。
<7/1現在の状況>
★アームストロング少佐◆kTXUvY5cVg
(凍結中/解凍日:未定)
★ガッツ◆C1JH30EVSU君
(凍結中/解凍日:未定)
★フィッシュアイ君
(凍結中/解凍日:未定)
★ダンテ ◆c.rkirjNCU君
(凍結中/解凍日:7月1日21:00〜)
☆ジェームス・ブライアン ◆qBWmgbkVZs君
(予約中/実施日:未定)
※他には居なかったと記憶しているが私の記憶も曖昧なので、すまないが凍結解凍待ちの方、
遠慮なく申し出て欲しい。解凍日未定の諸君も希望日や時間など連絡をくれると有り難い。
また、ロール解消なども遠慮なく申し出て欲しい。
▼携帯組は接続不可荷になった際、orz経由でアクセスを勧める。
http://orz.2ch.io/p/-/babiru.bbspink.com/pinknanmin/1207932144/l50
【今夜は21:00よりダンテ君との解凍の予定だな】
【ではこれで失礼する。おやすみ】
ヨ! おはよ〜(眠そうに目を手の甲で擦りながら)
>>787(大総統)
オッサン、スゲーよ。てゆーか、凍結無しならOKって事だろ?
リアルタイムでオッサンに逢えた時にとっ捕まえりゃ良いって話だな。
あ、そーだ! オッサンとイオりんとダンテとジェームズの分。
(名前のラベルの貼ってある小瓶4つを置いて)
この前貰った薔薇でジャムの練成したんだ。紅茶に入れると美味いぜ。
今日はそれだけ。そんじゃまたな!
(軽く手を振って帰っていった)
【落ちだぜ】
さて、ダンテ君を迎えに行こうか。久々に楽しめると良いが……
(黒のハイネック、半そでシャツにスラックス、軍靴、皮手袋、腰に4本、腕に1本のサーベルを持ち、
待ち合わせ場所へと向かう)
【ダンテ君待ちで待機】
>>789 鋼の錬金術師君
うむ。そういう事だね。私を捕獲したまえ。はっはっは。……冗談はさておき。
リアルタイムでの雑談やちょっとしたロールはいつでも私がこの場に居る時なら構いはせんよ。
ジャムをありがとう。素敵なロシアンティーが飲めそうだよ。
>>791 (事務所の机に脚を投げ出し、鼻歌まじりで銃の手入れに勤しんでいる)
(机の辺りにはソファセット、ビリヤード台にジュークボックスなどが無造作に配置されており)
(一際目立つモノは壁一面にディスプレイされた悪魔とおぼしきオブジェである)
(扉の向こうに立つ気配にふと顔をあげ)
開いてるぜ?勝手に入ってきな?
【こんばんは。宜しく】
>>792 (ノックする前に声が掛かり、流石だと感心しながら「Devil may cry」という看板の上がった事務所のドアを開き)
やあ、こんばんは。約束どおり、姫君の迎えに上がったよ。
(薔薇の花束とメロンを持つ手とは反対の手に握られている血らしきものの付着したサーベル。
途中何かと戦ったらしい事を匂わせている)
ここが君の事務所かね? ふむ、君らしいセッティングだ。はい、おみやげ。(花束とメロンを渡して)
この辺りは楽しめるところだね。道中も中々楽しかったよ。
……では参りましょうか、姫君。(ダンテ君の手を取り、その甲に口付ける)
【今夜も宜しく。
>>660以降の続きをお願いするよ】
>>793 (眇めた視線が扉を開けて入ってきた人物を認めた途端、はにかんだ表情に変わり)
…ハロゥ。俺の城へようこそ。狭いながらも楽しい我が家…だ。
(受け取った土産を置くのもそこそこに)
【ではレス貼らせて頂きます】
(強引に押し込まれた指と前に施された刺激に顔をしかめ)
(背後にのしかかる男の重みと宛がわれたモノの熱さに微かな呻きを漏らす)
ぐッ… ん……
(そのまま突き入れようとする男を制し、這いずるようにしてその腕の中から抜け出して)
んン… まだ 駄目だぜ?まだ物足りねぇ…ダーリン。アンタだってこれっぱかしじゃ拍子抜けだろう?
(男に背を向けたまま、傍らに立てかけてあったサーベルの処へフラフラと近寄っていき)
(その鞘を払うと切っ先を己の胸へと突き立てる)
(そのまま数回こねくり回し、剣を抜き去りゆっくりと男の方へと振り向いて)
…………。
(傷口から流れ出る血が身体を朱に染め、焦点の定まらない瞳が男へと向く)
ダーリン…お願いだ…もっと俺をズタズタにしてくれよ?
こ、こんな事アンタにしか頼めない…んだ…
(熱に浮かされたように呟きながら両手を広げて男に近づき、倒れ込むように男の下へと伏して)
でない…と俺…俺はもう…
(男を見上げるその眼には奇妙な光とともに哀願の意が籠められている)
なあ…俺を壊してくれ………ダーリン?
【※流血、スプラッタ表現あり】
>>794 ダンテ君
……おや?
(何をするのかと思いきや、剣先を自らの胸に刺し入れ、青年のその肢体が血に染まるのを間近にして隻眼を見開く)
優しく愛して欲しいという君の言葉を額面どおりでないとは感じていたが……
戦う中、己が肉体を傷つける事で快楽を得る術を覚えてしまったのだな。(溜息をついて)
……良かろう。本当に死なない程度に可愛がってやろう。
(青年の顎を取って、自分の方に向かせ穏やかな笑みを浮かべ)
……(それも一瞬にして冷やかな冷たいものに代わり、およそ人の感情には無い表情をする)
君は何回殺せば死ぬのかね?
(胸に開いた血の溢れる穴に指を押込み、傷口を広げ)
肺にまで到達はしていないようだな。どうせならもっと血化粧をしてやろう……
(指を引き抜き自らサーベルを取るとその刃を青年の首に当て、軽く斜めに挽く。
血が噴出して彼の返り血を浴びながら口元だけが笑みを作る)
究極のマゾヒズムというものを見せてくれるかね。何が君に気に入って貰えるだろう?
腹を割いてハラワタを引き出されるか、玉を握りつぶされるか、男のシンボルをささら状に刻まれるのか……
勿論、ここも壊してやろう。(ケツ孔に指を乱暴に捻り込みながら)
(止まり掛けた首筋の傷を舌先で舐め、低く笑う)
>>795 (仰け反らされた首筋にサーベルの刃が当てられ、一気に掻き斬られる)
(一瞬の間の後、笛のような呼吸音と共に血飛沫があがる)
………!!
(声もなく喘ぐその表情には苦痛よりも快楽の色合いが濃く、同時に捻じこまれた指の刺激がその背をしならせる)
(血に塗れた己の顔を拭う男の指を舌で舐めとり)
(けぶるような瞳で男を見上げて)
ハ…はっ、は……あっ。ああ、イイぜ。やっぱこれくらいなくっちゃな?やっぱりアンタに頼んで…正解だ…
(痛みを伴う快感が身体の中を渦巻き、甘い声をあげる)
(怒張したペニスは今まで以上の硬度をもって、先走りの液をその先端から滴らせていた)
【※流血、スプラッタ表現あり】
>>796 ダンテ君
君の性癖に見合う相手を探すには場を選ぶ必要があるだろう。
だが地下に潜っても難しいかもしれん。私でさえ、そういう場面に両手に満たない数にしか遭遇出来ては居らんよ。
その分、私は君達のお蔭で「出来ない」と思っていた事が出来ると知らされた。自分でも驚いているよ。
君たちには感謝しないとね。
……もっと準備をしておけば良かったな。まあ良い。
(青年のケツ孔に捻り込んだ指を一旦引き抜くと青年を仰向けに寝かせ、足を押し開き、先走りの滴る竿を強く握り)
先ずはコイツを料理しよう。そう簡単に喜んで貰えては楽しくないからね。
(言葉は軽いが、これからやろうとしている事は普通なら悪魔の所業と相手に罵られても可笑しくは無い。
青年の竿を軽く扱いて皮を完全に剥いてしまうとサーベルを持ち、鉛筆を削るように薄く削いでささら状にしていくと、
充血し、勃起した海綿体から血が溢れ、下半身を濡らしていく)
海綿体は針も通りにくいからね。逆にこの硬さなら刃の方が切りやすいのだよ。
(淡々と説明しながら千切れない程度に青年のペニスを奇妙なオブジェと化ししていく)
ふむ。中々の出来かな。見えるかね? きれいだろう?
(青年の両足を上げて腰を浮かせ、血塗れの彼の竿を見せ付けながら、今度は玉をぐっと握り)
こいつも案外、簡単に握りつぶせるものなのだよ。ただ、普通の人間はショックで死ぬ事もあるがね。
(見せ付けながら、その恐怖をじわじわと伝えるようにゆっくりと握る手に力を込める。
やがて限界に達した瓜実型の玉は掌に弾ける衝撃を残し、無残な姿となる)
君の体は欠損しても再生するのかね?
さて、お待ちかねのこちらも可愛がってやらねば。
(再びケツ孔に押し込まれた指は今度は一気に4本に増えている。
ギチギチの狭い穴を抉るように押し進めると指にブチブチと裂ける感触が伝わるが気に留める事なく)
どうせなら角材などあれば良かったのだが、こちらで我慢してくれたまえ。
(血に滑る指を半分ほど引き抜き、親指を添えて5本の指が根元まで差し込まれる。
通常は一ヶ月ほど訓練して徐々に拡張していくものだが、裂けるのを厭わないのならばと一気に捻り込む)
いいね。君の胎内は熱くて気持ちが良い。このまま腸を掴んで引き摺り出すのも一興かもしれんな。
>>797 (胸が一段と大きく上下すると絞り出されるような呻きが辺りの空気を震わせた)
(胎内を灼く感覚が脳髄を突き抜け、その視界を奪っていく)
(身体中をデタラメに走り回るノイズが徐々にその意識を支配する)
(ズタズタに切り裂かれた器官はあたかも生々しい肉塊と化していたが、瞬く間に再生を開始する)
(引き千切られた神経は絡み合い、爛れた傷口からは肉芽が盛り上がって次第に元の姿を取り戻していく)
は、はァ、んう…
(上半身を起こし、自分の胎内に穿たれた男の拳を一時的に視界を失った眼が見つめる)
(朦朧とした意識の中で)
俺が全部引き受けるよ?流す事のできないアンタの涙、感じる事のできないアンタの痛み。
アンタは…人形なんかじゃ…ただやり方を知らないだけだ……『蛇』の呪縛に囚われたただの男…だろ?
(暫しの間が開き)
アンタとアイツは良く似ている…二人とも…だから俺は……
(血と体液が斑に彩るその姿は己の本来の姿である異形を彷彿とさせ)
(男の姿を求めてその腕がさ迷う)
>>798 ダンテ君
……ふむ。我々と再生能力は似ているかもしれんな。
(目前で無残な姿に変わった肉塊が元の形へと再生する様を眺め)
痛みはそう長く続かないという事だね。それも我々と同じだ。
(ほぼ、元の形に戻ったペニスを指先でピンと弾く)
だが、こちらは異物を食らいこんでいるのだ。再生してもその圧迫感からは逃れられんよ。
……何を言い出すかと思えば……
(行為に及んでから初めて人間らしい笑みを浮かべ)
君はイオリと同じ事を言うのだな。案ずる事は無いよ。私は今のままで十分満足している。
何も望みはしない。いや、これ以上望む必要などないのだよ。
……体の力を抜きなさい。
(ゆっくりと血に塗れた腕を胎内から引き抜き、体を迫り上げて青年の頬を撫で)
……ああ、君の身辺を調査した時に君と彼との関係や経緯を知って気がついたよ。
君が何故、私を求めたのかと……ね。私の予想を裏切らないでいてくれて有難う。
君は……失った半身に対して今も罪の意識を背負っているのだよ。
自分が助けてやれなかった事に。それは先日聞いた、母上の件でも分かる事だ。
ずっとその責めを自分で負いながら居ない者へ赦しを求めて……
君は優しすぎるのだよ。誰も君を責めては居ない。そして君自身も己を責める必要など無いのだ。
(彷徨う腕を自分の背に回させて、その体を抱き上げ、青年の肩をぽんぽんと軽く叩いて安堵させる)
ダンテ、君は自分を赦しても良いのだよ。君の兄上は満足して君とこの世界から別れたのだからね。
(ふぅっと息をついて)もっと壊される事を望むかね? 君が満足するまで付き合うよ。
>>799 (差し伸べられた腕に安心したようにしがみつき、まだ聴力が回復していないのか男の問いかけに首を傾げて)
アンタはそうやって…ずっと?
(それでも包まれる腕の温かさにホッと息をつき、微かに笑顔をみせる)
こんなに温かいのにな…
(男の背に回した手をその存在を確認するように触れて)
(言葉もなく、その背を抱きしめる)
>>800 ダンテ君
私は君たちが思うほど現状を嘆いては居らんよ。楽しむべき事は楽しんでいる。
そんなに哀れな老人に見えるかね?(少し呆れたように腕の中の青年に訊ね)
だが、その気持ちには感謝するよ。ありがとう。
……ダンテ、君は一人では無い。信頼すべき仲間が居るだろう。
そしてその心には君の家族達の思いも一緒に生きている。
勿論私やイオリ、鋼の錬金術師君達も居る。大丈夫だ。
私が私である限り、君を愛しているよ。ダンテ……
君が望むのであれば君の兄上になっても良いと思う程に。
(啄ばむ様に青年の頬へキスを落とし、ゆっくりと背中を撫でながら)
(すっかり傷の癒えた体にこびりついた血が抱き合う肌の間をぬるりと滑らせる。
さてどうしたものかと溜息をついて血に酔っている青年の頭を撫で)
>>801 (固く閉じられた眼がゆっくりと開かれ、鮮やかなブルーの瞳が男を見返して)
俺もアンタを愛しているよ、ブラッドレイ。兄貴と同じくらい、いや兄貴以上に。
例えアンタがどんな運命を辿ろうと、俺はいつでもアンタの影に寄り添っているよ。それだけは忘れないでくれ。
(男の瞳を見つめながら言い淀み)
それが現在の俺にとっての真実だ…
(己の下肢を割り開く男の腰に脚を絡め、迎え入れる体勢をとるとその耳元にそっと囁き)
イイぜ、ダーリン。来てくれよ?まさかもうヘニャっちまったなんていわないだろうな?
(下腹部に擦りつけられる剛直に指を這わせ)
>>802 ダンテ君
……綺麗な色だ。
(銀の髪と青い瞳は北欧系の色を思い起こされる。だが、彼はどう見てももっと南、太陽の匂いがする)
ふふ…… 私は良い手駒を手に入れたと思えば良いのかな?
冗談だよ。君を手駒に使う気にはなれん。しかし我が軍の制服がその銀の髪に似合いそうだね。
(青年の髪を梳きながら、そっと髪に口付け)
私の運命は……レールの上を走るだけだ。だが、君達と出会えた事はレールの軌道上であっても幸せだと思う。
私が何も望まないのは君達が私に欲しいものを与えてくれるからだよ。
本当に感謝している。何より、こうして人間らしい気持ちにさせてくれる君の心遣いにも……
(青年の体を抱きしめ、もしも自分に流す涙があるのならば、きっと今なら流せたのかもしれない)
はっはっは。むしろ逆だよ。見ての通り、もって行き様がなくて困っている。私も血に酔ったかもしれんな。
(血に塗れ、悶える綺麗な青年の艶姿に当てられ、己の一物は硬く空を仰ぎ、先走りを溢れさせ)
では遠慮なく戴くよ。(先走りを指に絡め、それを青年のすっかり綺麗に癒えたケツ孔に塗りこむ)
力を抜きたまえ。(数度、ケツの谷間を前後に擦り付けてから、蠢くセピアの襞へと押し付け)
ダンテ……可愛いよ。っ……(ぐっと腰を押し付けるとぬるっという感触と共に亀頭が飲み込まれる)
優しくするよりも乱暴な方が君好みだろうか。
(ぐいぐいと襞を掻き分けながら一旦、奥の狭い場所まで到達すると普通は相手の痛みが薄れるまで、
じっとしているのだが彼の場合はその必要もないだろう。
亀頭が引っかかる程度までゆっくり引き抜き、ぐっと一気に押し入る。
やや乱暴に腹側へ擦りつけ、青年の声色が変わる場所を探す)
>>803 訂正
× きっと今なら流せたのかもしれない)
○ きっと今なら流せたのかもしれないと思い)
× (数度、ケツの谷間を前後に擦り付けてから、
○ (数度前後に、彼のケツの谷間へ自分の一物を擦り付けてから、
脳内補完宜しく頼むよ…orz
>>803 (捻じ込まれるペニスの熱さと質量に思わず息を詰め)
(強引にも思えるストロークに危うく波に浚われそうになる)
んッ!…ふ、ああっ…
いきなり…ッ…ん…
(胎内を掻き回すモノの力強さに翻弄されながらも次第にそのカタチに馴染んだように)
(襞がネットリと纏い付き、締め上げる動きを見せ始める)
ん…さすがにキツい…
あ……!!
(抽送を繰り返すペニスがある一点を擦り上げた時に身体の奥底から疼くものが生まれるのを感じて)
あ、ああっ…んッ!
ソレ…凄ぇ…
(知らず知らずの内に男の動きに合わせ、腰を揺すり)
>>805 ダンテ君
うむ、良い声だ。……っ……
(青年の上げる声が耳を擽る。もっとその声が聞きたくなって、乱暴に揺さぶる)
魔族の性器は人間と違い、とても冷たいと言われているが、君の胎内は熱く絡み付く。
はぁ……堪らんよ。その艶やかな表情も、誘うような唇も、滑らかな肢体も……
(普通は緩んでくるそこが痛いくらいに締め付けてくる。くっ!
ひくつく襞に絡め取られ、一瞬その快感に意識を奪われそうになるが頭を振って耐え)
ふむ、ここかね? ココが良いのだな?
(腹側の胡桃大のシコリを中心にカリ部分で抉るように擦り、次は態とずらして腰を振る青年を焦らし、
気を抜いた時にグイッと強くその場所を擦って乱れさせ、啼かせる)
本当になんと可愛いのだ、君は。はぁ… 私を夢中にさせる……
(額に汗を滲ませ、息も荒くなり、隻眼でうねる白い体を舐めるように眺め、
血の匂いに酔いながらベッドに青年の体を縫いつける。今度は小刻みに腰を打ちつけつつ、キスを落とし)
ああ、言葉にしようがない…… 狂おしいほど愛しい…… ダンテ、我が蒼き月の薔薇よ……
>>806 (密着した身体に挟まれ擦りたてられたペニスがヒクリと震え、己の絶頂が近い事を示していた)
(それと前後して胎内の奥を責め立てる男のモノがじらし、煽り立てる動きに否応なしに感覚が追い立てられていくのを感じて)
んッ!ダ、ダーリン…
そんなにされたらイッちまうッ…
(言葉とは裏腹に脚は男の腰に絡み、腕はその背を抱きしめて離すまいといった動きをみせ)
(男が自分の名を呼ぶのに応え、貪るように唇を重ねて)
は、はァッ… あ、愛してるよ…ダーリン?
(一際強く突き込まれた瞬間、その瞳から一筋の涙が零れ落ち)
なあ…俺と一緒に…?
>>807 ダンテ君
……うむ。イって構わぬ。私も……もう持たん。…ぅ…
(しがみ付いてくる様が愛らしく一層、庇護欲を掻きたてられ、その可愛い唇に口付けを繰り返しながら)
ダンテ…良い子だ。君を愛している…
(腰を打ち付ける度に鈍く肉が当たる音とジュプジュプという水音が結合部から溢れ、
捏ねくるように縦横無尽に青年の胎内を犯していた動きが大きく変化する)
泣くでない… 君に涙は似合わぬ……
(綺麗な青い瞳から溢れる涙を唇で拭い、瞼にも口付け)
もう…限界だ。愛している。ダンテよ、共に行こう……
くぅっ!!!!!!……う……
(力強く青年の体を押し上げるほど強く打ち付けていた腰が小刻みに震え、
竿が一気に体積を増やし、ビクビクと痙攣しながら、その熱い白濁を一気に青年の腸奥へと叩き付ける)
はっ…はっ… 大丈夫かね?……
(荒く息を吐きながら、血を纏う青年の額に貼りつく髪を払って、額にキスをして)
年甲斐もなく…随分、派手に暴れてしまったような気がするよ。
(苦笑しながら、青年の頬を撫でて、もう一度唇に口付けて)
>>808 ………んッ!
(身体の中で膨張する熱いモノに追随するように己のペニスからも白濁液が溢れ出る)
(荒い息の中、自分を慈しむように触れる男の手を取り、口づけを落とすと次いでその頭を抱えるように抱き止め)
(含羞を含んだ笑みを浮かべる)
ダーリン…?………。
(何かを伝えようとしていたようだが、男の胸に抱かれ安心したのか)
(呆気なく深い眠りに落ちていった)
>>809 ダンテ君
……なんだね?
(聞いた時に既に青年は眠りの淵に落ちている)
ふ… 今度は眠り姫だな。
(乾きかけた血がバリバリと剥がれるのと自分と青年の血をたっぷり吸ったベッドで眠るのは流石に戸惑い、
青年の体を抱き上げ、裸のまま隣の部屋に移動する。部屋担当の執事官に後始末と服のクリーニングを依頼し、
湯とタオルを早急に用意させ、ベッドに寝かせたダンテ君の体を絞ったタオルで綺麗に拭き、自分も簡単に体を拭う。
そして真新しいシーツのベッドに一緒に横になり、青年の体を抱きしめ、ゆっくりまどろみの中に落ちていく)
おやすみ、我が愛しの蒼い月の薔薇……
【というわけでこれで〆る。長い時間お疲れ様。返事は良いから早く休んでくれたまえ】
>>810 【〆ありがとうございました!ちょっとアレな嗜好のロールに長らくお付き合い頂き、本当に感謝しております】
【それではまた。お休みなさい】
【落ち】
>>811 ダンテ君
【君は未だ甘いな(笑)……実はアレ以上のネタも用意はしてあったのだがね。公開すれば顰蹙どころで無いだろうな】
【楽しんでくれたのであればそれで良い。どんどん可愛くなっていく3ンテ君に骨抜きにされてしまいそうだよ】
【うむ。またの来訪を待っているよ。では良い夢を。私もこれで失礼する】
爺はさっさと寝ろと鋼の錬金術師に叱られそうだな。
そろそろ新しい庭園の建築の頃となった故、今夜遅くには引っ越せるようにしたいとは思っているよ。
テンプレの訂正も必要だろうか? 手直しを考えておかねば。
残りが後10kb程だが1000まで到達せずに容量完走出来るのは、それだけ沢山の言葉を貰っているという事だ。
皆、ありがとう。感謝するよ。
最近、己の語彙が枯渇してきていると自分自身が一番良く分かって居る。
同じような表現しか出来ず、面白みのない事も理解しているよ。
少し読書量を増やして勉強しないとね。(溜息をつきながら)
では……
【
連絡落ち】
>>813(オッサン)
書きながら寝てるだろ?
でもロール完墜お疲れさん。
2人ともブチ切れてるなあ。
まあ、俺もそっち系は嫌いじゃないから超大丈夫。
だけど、俺自身は普通の人間なんで付き合えないけどな。
これからもクレイジーにぶっ飛んでくれよ!
今夜、新しい場所に移転の件は了解!
オッサンが帰って来る頃は俺、寝てるかも。
【一言落ち〜!】
>>813 顰蹙をかうようなネタ?…ゴクリ…>(゚∀゚*W
ハァハァwww
次の機会があったら是非!
>エドワード
ジャムありがと!俺ん家には茶っ葉がねーから別の使い道考えるよ?
ああっと、それからこないだの約束は有効なのかい?それなら俺から誘ってもおk?
だったら上か下かちゃんと決めておいてくれよ?
夜中に一回眺めに来るよ?じゃな!
【とりあえず落ち】
ちょい覗きに来たぜ。
>>815(ダンテ)
あ〜 ダンテはコーヒー党だったけ?
俺は平気でこいつを食パンに塗って食ってるけど、薔薇って味は二の次だからさ。
香りを楽しむって事で紅茶が一番無難だってだけだよ。
普通にパンに着けてたりヨーグルトに混ぜても良いかも。
へへ〜 お誘い、勿論OKだぜ。(二カッと歯を見せ)
俺も一応リバだけど、ダンテと体格が違いすぎるからな〜
俺の身長って多分150cm台だと思うから、ダンテの肩くらいだろうし。
それでタチってわけにいかねーだろ?(笑)
それともダンテはネコオンリー?
【伝言落ちだ〜!】
こんばんは。
新しい場所のテンプレの手直しをするので反応が遅れるかもしれんが待機している。
【よろしく】
>>814 鋼の錬金術師君
おや? すっかり見通されているか……(苦笑しながら)
確かに意識が飛びかけていたのは事実だよ。この歳で徹夜明けは堪えるね。
はっはっは。内容があまりに強烈な時は最初に注釈を入れておく事にしたよ。
そうすれば読み飛ばして貰えるだろう。
私自身のテンプレも書き換えねばならんな。
今晩は。総統閣下、お忙しい所、失礼致します。
定期報告、現在異常無しであります。
(敬礼)
>>815 ダンテ君
こんばんは。今朝まで長い付き合いしてくれた事に感謝しているよ。ありがとう。
君の好みはあんな感じで良いのかな?
顰蹙内容をここでやるのは憚られるような気がするよ。
君のムービーを見たが、結構強烈だね。君は……不死なのかね?
f1(他交配第一世)は追々にして病気などに強く、また肉体的にも優秀だからね。
次の機会にとっておく事にしよう。
>>819 アームストロング少佐
うむ、ご苦労だね。随分、顔を見ていなかったが元気そうで何よりだ。
(敬礼する巨漢の佐官を見上げ、にっこりと微笑む)
【凍結しているロールをどうするかね? 新たにやりなおすも良し、続きをやるも良し。君の希望を優先にするよ】
>>821 しばらく諸用でブリッグスにいたものですから。
また総統をお近くでお守りする事ができて
……我が輩は、…ゴホン…その、嬉しく思います。
【もしまだ可能でしたらまたそのうちに続きをお願いします】
>>822 アームストロング少佐
うむ、そうか。君の事だから体の方は大事無いとは思うが、無事帰ってきてくれて嬉しいよ。
(笑顔のまま両腕を後ろで組み、少佐の傍に寄る)
軍での私の護衛は君にしか出来ないのだからね。宜しく頼むよ。
【勿論、そのつもりだよ。遅くなったが「おかえり」】
お心遣い、痛み入ります。では、職務に戻ります故、これで失礼致します……
(再度敬礼し、部屋を出るが向かった先はトイレで……)
……ハァ、ハァ、総統ッ…ずっとお会いしたかった……!
我輩、もう総統のお身体無しでは…
ハァ、ハァ…もう我慢できん!
(個室に駆け込み素早く軍服を脱ぎ、蒸れ火照った体を自ら慰めだす)
オォッ、北で冷え切ったこの体を総統に暖めていただきいッ……!
総統ォオォッ……!
(扉を背にして体を弄びながら男根を扱きだし自慰に耽る)
>>820 ダーリン、昨日はどうもな!おかげで夕方まで使いもんにならなかったぜ!
なんだか良くわかんねえがエドワードは俺の事をどMのネコだと思い込んでるみたいだし。やれやれだぜ。
それはそうと新しいとこもカウント4束目になってるんだな?
>>824 アームストロング少佐
そうか。気をつけて行きなさい。(部屋を出る少佐を目で見送り)
……無事に戻ったか。一安心だ。
(上機嫌で一人ごちる)
【いつでも遠慮なく来てくれたまえ】
>>825 ダンテ君
はっはっは。ふむ。そう思われても仕方なかろう? 自ら血を流す事で興奮するのだからね。
ふと思ったのだが……君にあのような酷い事をして君の兄上が黙って居られるだろうか?
うむ…… タイトルは私のミスだよ…orz
>>828 エドワードにはよく言い聞かせないとダメってこったな?
……兄貴が俺の心配なんかする訳ねえだろ?
何を今更。
フゥッ、ンヌゥッ、ハァ、ハァッ、オッ、オォッ、
オッ、オッ、オッオッオオオオオオ
………オオオォ〜〜ッ……!!
(湿った肉を擦る音の中大きな声が響いた後、
トイレは再び静まり返った)
(そして、この後職務中というのにも関わらず、
二十分も交代時間を遅れて戻ったのだった)
【今夜は時間がないため挨拶のみで。またよろしくお願いします。お休みなさい。】
>>829 ダンテ君
それは君の仕事であろう? しっかり教育したまえ。わっはっは。(一頻り豪快に笑い)
……そうかね? 私が君の兄上なら心配で堪らないがね。
>>830 アームストロング少佐
【ふむ。豪腕な一人遊びをありがとう。また楽しい時間を共に過ごせる事を祈る】
【お疲れ様だね。おやすみ】
>>832 おk!『教育』ね?『調教』じゃないんだよな?ま、考えとくわ。
んじゃ、投下テンプレ改変しなきゃならないし、今日は引くわ。
ダーリン…、またな?
【落ち】
>>833 ダンテ君
どちらでも構わんよ。調教でも教育でもね。
おや? もう帰ってしまうのかね? そうか、気をつけて帰りなさい。
(青年の腕をとって、その手の指の甲に口付ける)
おやすみ、我が蒼き月の薔薇……
(立ち去るプラチナブロンドの光を目で追いながら見送る)
【おやすみ、良い夢を】
【そろそろ容量の限界である。移動を宜しくお願いしたい。】
……こうして4つ目の場も無事容量完走する事が出来たよ。
これも一重に皆のお蔭だ。ありがとう。
また、新しい場でも宜しく頼むよ
さて私も今宵は早めに休む事にする。
寝落ちしてしまいそうだよ(苦笑)
これで最後かな?
そろそろ限界だ。