>>759 ダンテ殿
そう、気遣われずとも良い。私はただの爺だよ。
そうであろうな。君とでならば孫ほど歳が違うであろう。
おや? ジャコモ・コンテルノの バローロ・カッシーナ・フランチャ 1999かね?
イタリア・ピエモンテ州産・赤ワインでイタリアが誇る銘酒バローロも王道を行くその最右翼のひとり。
昨今の非常にクリーンにつくられたワインに慣れ親しんでいる者にはカルチャー・ショックさえ、
感じられるかもしれない骨太なワインとも言われて居るな。
これは在り難い。ありがとう。
(ワインを受け取り、嬉しそうにラベルを眺め)
ワインは非常に好きな酒の1種だよ。あまり出回らんがドイツ産ライン地方の白のシュペトレーゼなどを特に好む。
尤も普段は食前酒代わりのターフェルワインが殆どだがね。
おチビちゃん? はて? 鋼の錬金術師君の事だろうか?
(チビと言う言葉を聞けば怒り心頭で暴れる金の少年を思い出して「はっはっは」と笑い)
喜んで貰えて良かった。俺は一応イタリア系だからな・
出身地の酒を贔屓にしてる。とはいえ、普段はジンばっかだが。
おチビちゃんの顔が今日は見えないようだな?
(辺りをキョロキョロと見回し)
ほら、この前アンタと一緒にいたカワイコちゃんだよ。
メイドの格好してた。随分とお気に入りのようだったじゃね?
(男の顔を覗き込んで二ヤッとして)
俺みたいな一人モンにはかなり目の毒だったぜ、ん?
いや、正直羨ましい気もしたな。ああいうの。
>>461 ダンテ殿
ほほう、イタリア良いものが多いな。特にトマト料理には目が無いのでね。
ふむ。良い酒に国境は無い。次の花見に是非参加をお待ちする。
ん? ああ、イオリか。
彼の者は私の専属の侍従であり、執事官でもある。
今宵は体を壊したのか、床について居るらしい。
時期的にも体調を崩し易い頃ゆえ、風邪でもひいたか、それとも私がムタイしすぎたか……
(苦笑しつつ、いつも傍に居る筈の執事官の姿が見えない事をやや寂しげに)
君もあの者が気に入ったようだね。はっはっは。
アレは中々ガードがは固いぞ?(冗談めいた笑い声をあげ)
客人へのサービスの意味も込めての「遊び」の一環というところか。
次はナースの格好でもさせてもっと恥かしい遊びでもさせてやろうと思っては居るよ。
君も参加するかね? アレは羞恥プレイが好きなようだ。
君も好きなら一緒に責めるも良し。
(クックックと笑いながら紅茶を啜り)
【遅くなってすまん】
だからって訳でもないが、ここで茶飲んで誰かと話してると
結構落ち着くんでな。
また立ち寄らせて貰おうと思ってる。
…よぉ、今何時だ?
(手近にいた執事官に時間を尋ね)
いけね!ちょっと長居しちまったな!
そろそろ塒に戻るとするか。邪魔したな、大総統。
sweet dreams!
【遅くまでお付き合い有難うございます。】
【またよろしくお願いします。
【落ちます。おやすみなさい。】
【リロミス申し訳ない!しばし出戻りします】
アンタが可愛がり過ぎたんじゃねえの?
(肩を震わせクックッと笑い)
うん、参加ね…は?参加?
(いきなり話をふられドギマギとした様子で頬を染め)
アンタ、本当にスキだな…確かにあのコみてると妙な気分に
なってくんのは認めるが。とりあえず、見学ってコトでどうだい?
そん時は是非呼んでくれ。じゃあ、そういうコトでよろしく!
(ウィンクと共に片手を軽く上げ)
【これで
>>763の文章につないで下さい】
【改めて落ちます。では】
>>763 ダンテ殿
ふむ。そう言って戴けるとこの庭園を管理する立場としてはとての嬉しく思うよ。
何時でも来訪をお待ち申し上げる。
……とは言え、この園を今後どうするか未だ未定でもある。
本来の目的は終えたが、来訪戴く方達の意見を尊重したい。
良ければ意見の1つを戴けると在り難いのだがね。
長居させてしまったのは私の方だ。すまなかったね。
邪魔な者など誰も居りはせん。ここでは男であれば誰もが気楽に立ち寄って頂き、
薔薇を愛で、茶を飲み、語り、日頃のストレスを発散させて戴ければ御の字である。
また来て戴ければ幸いだ。
おやすみ、蒼い月の薔薇(ブルームーン)のような君よ。楽しみにお待ち申し上げる。
【こちらこそ、遅くなって申し訳ない。また気を悪くせずに立ち寄ってくれたまえ】
【勝手に君をブルームーンと呼ばせて貰うが、おやすみ。良い夢を】
【私もこれで落ちる。ではまた……Gute Nacht!】
>>764 ダンテ殿
【おや? こちらもリロミスだな(笑)】
可愛がるのは誰も平等のつもりだがね。
勿論、望めば君相手であってもだよ。はっはっは。
(豪快に笑いつつ)
ふむ。君は視姦が好みか。良かろう。
アレも見られての行為が気に入っているようだ。
ふふ…… 「好き」でなければこれだけの「薔薇」を集めはせんよ。
どれも庭園の薔薇に負けず劣らず見事な「薔薇」達であろう?
当然君も含めて私の愛すべき素晴らしい「薔薇」達だ。
【上文を
>>765の前に繋げてくれたまえ】
【では私もこんどこそ落ちる。おやすみ】
愚弟の気配がしたが…気のせいか
(日本刀を持った男が薔薇園の中に立っている)
只今の行事予定……
>>647、
>>753  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・・・・・・・
(保養地に措ける桜見の仕度から戻り、行事予定を見ながら腕を組む)
(本日は、園の庭師たちと共に雑草や枯れ草を全て取り払って芝を整え、雨天にも対応出来るよう硝子屋根も設置して来た)
(何脚かの椅子とベンチ、料理を振舞う為のテーブルなども部屋係と共に運び、桜の見易い場所へと配置した)
(後は当日に専属調理師たちによって料理が並べられれば開催を待つばかりとなる)
(桜は大分散り始めていたが、丁度良く桜吹雪を見る事が出来る頃合であった)
>>767 おや……。
(ふっと視線を窓の外へ向けると青く長いコートを羽織った人物の姿が窺える)
(見知らぬ彼の手元に見える細長い刀に目を留めると不信に思うものの、警備を回避して庭に入る事が出来たのならばお客様に違いないと、部屋を出る)
……いらっしゃいませ。
大総統殿をお待ちですか。
(執事のような出で立ちでバージル様をお出迎えして一礼を送る)
【リロードミス失礼致しました】
>>769 【いや、こちらこそ知った名前を見つけたからふらっと立ち寄っただけで】
【イベントの告知を見落としていた】
【すぐ立ち去るからどうか気にしないでくれ】
……ヒトが居たか。
(人間の気配に気付き、刀を携帯したまま鋭い視線を向ける)
大総統…? いや…ここの主のことか。
俺は客ではない。どちらかというと招かれざる客だな。
(フッと唇の端に微かに笑みを浮かべる)
……邪魔をしたな。
(気配を断つように姿を消す)
>>769 (赤いコート姿の男が物凄い勢いで走ってきて)
(執事服の青年の前で立ち止まる。荒い息をつきながら)
よお、また会ったな、カワイコちゃん。
(挨拶もそこそこに血相を変え辺りを見回し)
今、そこに青いコートの野郎がいたはずなんだが…?
どっちに行ったか知んねェか!?
【こんばんは。先日はどうも。】
>>770 ・・・・・・・
(青く美しい瞳を己の方へ向けられると同時に、目の前の人物から漂う威圧感のような物を感じ取るが、臆する事無く微笑を返す)
お出迎えが遅くなってしまいまして、申し訳有りません。
……はい、そろそろ此方へ羽を休めに来られる時間ですので。
は……招かれざる客……ですか?
大総統殿は御心の広い方ですし、男性にのみですが開かれた場所故、そのような方はいらっしゃられないと思いますよ。
さあ、どうぞ此方へ。
(建物の中へお誘いしようとバージル様に身体の側面を向け、片手を建物の方へ向ける)
……邪魔などという事は決してありませんから……あ……お名前は……?
(ご案内する前に踵を返されてしまい、お名前を頂戴する事も出来ず、宵に紛れて行く姿を見送るしか無かった)
(しかし、その蒼薔薇のような後姿と端正な顔立ちは何処かで見覚えがあるような気がして、ふむと一息吐く)
【私こそお邪魔をしてしまったようで申し訳有りませんでした】
【イベントの際には是非お出で下さいませ】
>>771 ……おや……。
(今度は逆の方角から走って来られた人物に目を留め、夜風に翻る真紅のコートと印象的な銀の髪を見るや、先日己の恥ずかしい姿を見せてしまった相手である事に気付き、やや気まずそうに一礼をする)
ご機嫌如何ですか、ダンテ様。
……青いコート……ああ、つい今し方、此方に居られましたよ。
お引止めしたのですが帰られてしまい、お名前を窺う事が出来ませんでした。
ダンテ様のお知り合いの方でしょうか。
……そういえば……何処と無くダンテ様に似ていらしたような……。
(先程思い浮かんだ疑問の答えが目の前に在り、首を傾げながらダンテ様の顔を見詰める)
【先日は有難う御座いました。】
478KB
(その場にガクリと膝をつき、肩を落とす)
(自分を心配そうに見つめる青年に力無い笑顔を返し)
あー。知り合いもクソも。…俺の兄貴だよ。
ずっと長い間、離れ離れだったけどな。Damn it!
また間に合わなかったみてえだ。
(拗ねたような表情で兄の立ち去った方角を見つめ)
悪い。そんな困った顔すんなよ。
>>774 目安としてはどの辺りになるのでしょう……490KBでは遅過ぎますか……。
大総統殿が来られ無いようでしたら、私も努力してみます。
お知らせ下さり有難う御座いました。
(名無し様に向けて丁寧に腰を折り、にっこりと微笑み掛ける)
>>775 ……あ……兄貴と言いますと、お兄様でいらっしゃいましたか……。
道理で……。
(似ておられると頷き、己の足元に蹲って居るダンテ様の肩をそと叩いて、二の腕を支えて立ち上がるお手伝いをする)
(そして、泥の付着してしまっているダンテ様の膝頭を、胸元から取り出したハンカチで拭う)
ダンテ様はお兄様を探しておられたのですね。
予めお聞きしておけば、無理にでもお引止めしたのですが……済みません。
……しかし、此処に居られれば何時の日かお会い出来るのでは無いでしょうか。
ダンテ様もお兄様も、お美しい薔薇のようですしね。
何と無くですが、そんな気が致します。
(拗ねたような表情を見せるダンテ様に微笑を向ける)
……何か飲み物でもお召し上がりになりますか?
おや? もうこんな時間かね?
ここのところ、時間単位で動いている為に思うように時間が取れんな。
>>バージル殿
(衛兵に新人の来訪者の出現を聞き、ニッと口角を上げ、満足げに頷き)
ふむ。かの御仁も御出でか。
明日の深夜よりイベントの開催を予定して居るので、気兼ねなく寄って戴けると在り難いものだ。
【登場人物とかんたんな設定は存じて居る。気軽に参加してくれたまえ。兄弟喧嘩は程々に宜しく】
>>ダンテ殿
先日は失礼した。まだ私は執務が残って居り、もう暫くしてから談話に混じらせて戴く。
申し訳ないがイオリや他の方とお話しをお願いしておこう。
【ご兄弟が見えられて誠に目出度い事かと存じ上げる。兄弟仲良く楽しんでくれたまえ】
>>イオリ
客人はイオリに任せておく。たのんだぞ。
【雑務が残って居るのでもう暫くの間、頼む】
>>774 名無し殿
ご心配頂き、感謝する。今夜新しい場を建てよう。
(小さな少年のようにコクリと頷き)
ん。走ってきたから喉渇いちまった。なんか冷たいモン…
ああ、いや。酒一杯くんね?何でもいいや。
とりあえず落ち着かなきゃな。
(青年の手を借り立ち上がるとされるがままに世話を受ける)
>>777 ……お帰りなさいませ。
(大総統殿の御姿を見ると安堵した表情を見せて深く腰を折る)
大総統殿ばかりを頼るのは些か気が引けるのですが、最初が肝心ですしね……建設の方、宜しくお願い致します。
>>779 ……お酒……ですか?
(失礼ながらもダンテ様の幼さが残る行動を見詰め、酒をお出ししても良いご年齢なのかと迷い思わず聞き返す)
どのようなお酒がお好みなのでしょうか。
(『此方へ』とダンテ様の腕を引いて建物内の客室へとお通しがてら尋ねる)
……お酒を飲んで落ち着かれるとは、ダンテ様は面白い体質なのですね。
(クスリと笑い)
>>780 結構あれこれ飲むけどな。ジンが多いかもしんね。
アンタは飲まねえの?
(窘めるような顔つきの青年にバツが悪そうに)
そういや、アンタ歳いくつなんだ?俺とタメくらいか?
こないだ見た時には女の子みたいにも見えたし。
なんか不思議な感じがするな?
>>781 ……畏まりました。
有難う御座います。
>>782 ジンですか……畏まりました。
私は未だ酒に関する知識が浅い故、他の執事の者に作らせましょう。
もう少少お待ち下さいね。
(『申し訳有りません』と断りを入れ、顔の知れた執事を呼ぶと注文を伝える)
(ダンテ様にソファをお勧めするとソファの脇に控えて)
飲めない事も無いのですが、直ぐに酔ってしまうのですよ。
どうなってしまうか未知数ですので、ご迷惑をお掛けしてもいけませんから控えております。
……最初にダンテ様にお会いした時には女装をして居りましたからね。
そのように見えたのかもしれません。
ダンテ様は、失礼ですがお幾つでいらっしゃいますか?
私は27ですから、もっとずっとお若く見えますよ。
(ダンテ様の綺麗な銀の髪を見詰めてにこやかに笑う)
すまん。執務官も書記官ももう少し何とかしてくれれば、客人を待たせる事もなかろうに……(溜息)
>>778 名無し殿
いつも見守って下さり、誠に感謝申し上げる。
(腕を降ろし、腹部で折り曲げ、頭を下げて最大限の礼をし)
>>779 ダンテ殿
どうぞごゆるりとなされよ。
(蒼い月の様な銀糸の髪の成年ににこやかに声を掛け)
>>780 イオリ
新しい場は用意した。いつでも移動は可能だ。
お前ならばお客人の接待を任せても案ぜずに済む。ご苦労であった。
(穏やかに笑顔を向けながらもやや心配げに)
もう体の具合は大丈夫か?
忙しいところで悪いがアールグレイを頼む。
>>782 『お待たせ致しました』
(暫くすると先程の執事がダンテ様の前へマティーニの満たされたカクテルグラスをお持ちした)
(逆三角形の口広なグラスにはオリーブの実が数粒浮かんで揺れている)
>>784-785 お帰りなさいませ。
(溜息を吐かれる大総統殿の前へは、大総統殿お気に入りのアールグレイをストレートで、ウェッジウッドのサムライティーカップにて、更にはお疲れのご様子なので側らに甘い手製のバニラクッキーを添えてお出しする)
……私などは、未だ未だ……。
今も他の執事の手を借りたばかりです。
(大総統殿のご期待に添えぬ事から申し訳無さそうに首を垂れ、白い顔を上げると、大総統殿をご心配させぬようにと笑顔を作る)
昼間に保養地の方の準備を整えて参りました。
雨天の準備も万端で御座います。
>>783 カワイコちゃん、俺より年上かよ?人は見かけによらないってのは
マジだな。俺はアンタよっか下だ。んでもって、さっきの
無愛想なのが俺の双子の兄貴さ。
ちなみにちゃんと酒飲める年頃だから安心してくれ。
そうだ、俺のコトは呼び捨てでいいや。様とかいわれると
どうもカユくっていけねえ。
>>大総統
お邪魔さん。カワイコちゃん借りてるぜ?
(壮年の男に気安い笑みを向け)
>>787 ……その……カワイコちゃんというのは一体……?
(先程から何度もそう呼ばれているので不思議に思ってお聞きする)
ああ……お兄様とは双子でいらしたのですね……。
(容姿が似ている事に二度目の納得を示し頷くと、ダンテ様のコートの隙間から見える素肌に目が留まり、お風邪を引いてしまわれないだろうかと心配になる)
ダンテ様は赤色の方がお好きなのですか。
様を付けると痒いと申されますか……しかし……お客様の呼び捨ては慣れておりません故。
だ、ダンテ…………さん。
(名を呼び捨てにする事が照れ臭いのか恥ずかしいのか、頬を染めながらそうお呼びする)
>>786 イオリ
うむ。仕事の後のティータイムは格別だ。
(ウェッジウッドのカップを受け取り、アールグレイ独自の香りをひとしきり楽しんで、口に含むと
ほうっと溜息をつき)
今月から6月中旬辺りまで予定が目白押しとなって居る。
来週の会議も日程変更が入った。詳細はまた新しい場で発表する。
19日、去年亡くなった将軍の一周忌法要があるらしい。
当初は明日(本日)の予定だったが変更になったようだ。
(自分のスケジュール表を見て、ぎっしりと書き込まれている日々にまた溜息をつき)
最初にお前が来た頃を思い出せば随分と執事らしくなったものだ。勿論総て自分でやろうと思うな。
使えるモノは使えば良い。お前の仕事はこの場でお客人を持て成し、私の世話をする事だ。
其の為の手段は好きにして良い。己が最良と思う方法を使えば良いのだ。
(あまり顔色の良くないイオリに不安は残るが)
保養地の準備、大儀であった。だが本番はこれからだ。執事官長と相談の上、宜しく頼んだぞ。
私が明日、会議より戻るのが00:00前となる。勿論、其の前から始めて貰っても構わん。
>>787 ダンテ殿
はっはっは。君はイオリが気に入ったようだな。
うむ、コヤツもこの庭園より滅多に出る機会も少ない故に存分に構ってやってくれたまえ。
(腰を降ろしたソファで足を組み、豪快に笑うと青年の笑顔に答え)
>>788 可愛いコにカワイコちゃんっていったらダメなのか?
(困った顔をする青年をじっと見つめ)
だったら俺もイオリって呼ばせてもらうよ。
(渡されたマティーニを一息に飲み干し、落ち着いて)
>>大総統
ホント恥ずかしながら、兄貴と聞いてトンで来ました!
状態だったよ、今日の俺。
節操ないよな、全く…。
>>790 ダンテ殿
良い良い。ここには他にも仲の良い小さな兄弟も訪ねて来る。
遠慮は無用だ。兄弟は大事にされよ。
派手な兄弟喧嘩を希望されるのならば「軍の訓練所」を御貸しするので、その時は思う存分暴れると良かろう。
互いに死なない程度に遊んでくれたまえ。はっはっは。
(錬金術者同士の戦いを見慣れている所為か、冗談のように笑いつつ)
>>789 ・・・・・・・
(溜息ばかりお吐きになられる大総統殿を見るとご多忙な事が、日程表を見るよりも良く解る)
(それでも己が淹れた紅茶を飲み、ほっとした表情を浮かべるご様子を見て嬉しく思う)
……畏まりました。
新しい日程の程が解りましたら、お伝え下さいませ。
執事らしく……なれて居ますでしょうか、私は……。
何かと大総統殿を困らせるような言動ばかりをして来たような気がします。
(お褒めの言葉を頂くが、何か悩んだ様子で目を伏せ小さな声で呟く)
……申し訳有りませんが私も零時以降になってしまいそうなので、他の執事たちや執事官長に連絡事項を伝えておきます。
なるべく早く参るように致しますから、そうしたら……桜道を私と共に歩んで下さいませ。
>>790 私は男ですから、余り可愛いという言葉は適していませんよ。
それに可愛いとおっしゃるのでしたら、ダンテの方ですね。
(弟が居たらこのような感じなのだろうかと想像しつつ、『さん』を取り払って親しみを篭め名を呼ぶ)
……ダンテはお兄様がお好きなのですね。
先程はお窺いする事が出来ませんでしたが、お兄様のお名前は何と仰るのですか。
>>791 まあ、兄弟喧嘩はなるべくスルーしたいモンだ。
これ以上物壊したらエラいことになっちまう。
でなくてもバズーカ抱えたねーちゃんに請求書押しつけられて
困ってんだからな。
>>792 可愛い?俺が?
(目をむいて総統の方に苦笑いを返し、)
なかなか言ってくれんじゃん。
総統、もしかして尻に敷かれてるとか?
(男の耳元にヒソッと囁いて)
ああ、兄貴のコトはいつも気にかけてるぜ?
向こうがどう思ってるかは知らねえけどな。
兄貴の名前はバージルってんだ。俺共々よろしく頼む。
>>792 イオリ
? どうした。浮かぬ顔をして。
会議、視察、行事参加、書類整理、他諸々、これが「大総統」としての本来の仕事である。案ずるな。
先月まではまだ余裕があったが、新年度になって仕事が増えた故、仕方あるまい。
はっはっは。
ここは大総統府や公邸、迎賓館などとは違う「場」だ。
それに自分で「気付いて」居るのならば反省し、幾らでも更正していけば良いだけの話でもあろう。
皆、そのようにして成長していくものだ。我を通す時と素直に聞き入る時を弁えて居ればそれで良い。
花見イベントの時間も中々合わせるのが難しい事は皆、承知の上だ。
気に掛ける必要はない。細かい事まで口出しするような者も誰も居はせん。案ずる必要は無いぞ?
(諭すように低いゆっくりとした口調でイオリに語り)
うむ。お前の願い、聞きどけよう。
>>793 …… 何 か 言 い ま し た ?
(大総統殿に何事かを耳打ちしているダンテを見詰め、にこにことした笑顔を崩さぬまま問う)
(ジン効果なのかひょうきんに振舞うダンテを見て可笑しそうに)
お兄様のお名前はバージル様と仰られるのですね。
もし次回にお会いする事があれば、ダンテの事をしかとお伝えしておきましょう。
お兄様とお泊りになられるのでしたら、お部屋を用意して置きますからね。
(親心のような物なのか悪気も無くそう言って微笑する)
>>793 ダンテ殿
はっはっは。軍の訓練所は実戦さながら耐えうるように出来て居る。案ぜられる事は無い。
確かに兄弟は仲良くある事こそ良き事よ。だが、たまには息抜きも必要であろう?
いつでも声を掛けてくれたまえ。
訓練所の修理は鋼の錬金術師君が居るので問題は無い。
さて、私が斯様に忙しい身ゆえ、イオリのナースプレイの日程は未だ未定ではある。
だが、勿論下着無しのパンスト着用で、卵の出産まで楽しめるように手配中だ。
楽しみにしてくれたまえ。はっはっは。
(好色爺よろしく、平気でそういう会話を若いダンテ殿に耳打ちし、再び豪快に笑い、紅茶を啜る)
>>794 ……そうですね……。
(大総統殿のお言葉を一通りお聞きしてポツリと呟く)
(此処の所、何かと悩む事が多く気持ちが晴れやかになる事が少なかった)
(大総統殿を抱きしめたくても、大総統殿の多忙ぶりを思えば甘える訳にも行かず、己の仕事柄を取っても我を貫き通す事が出来なかった)
(だが執事服を脱げば大総統殿のお近くに居る事すら叶わぬ)
(自分である事が自らを苦しめる結果となって葛藤を産み、踏ん切りのつかぬ己に対して彼是と悩んで居た)
……有難う御座います。
どうかそれが最後の桜になりませんように。
(目蓋を下ろし祈りのような言葉を口にすると、大総統殿の御手をスッと取って指の太い関節にキスを落とす)
それでは、私はそろそろ寝室の支度があります故、新しい園へ履歴書を投じて控えようと思います。
>>795 なんか聞こえたかァ?空耳だろ?多分。
兄貴が来たらコソっと教えてくれ。俺の面見て逃げちまうと
困るからな。
(大総統から耳打ちを返され、先日の約束を思い出し)
そら、凄ェな。イイ見物だ!是非呼んでくれよな。
(怪訝そうな表情を浮かべるイオリに意味深な笑顔を向け)
(野卑た口笛を吹く)
楽しみにしてるからな!
(大総統と目配せをし合う)
さて、俺もそろそろ戻るかな。
最近すっかり夜更かしが癖になっちまった。
俺も明日あたり向こうにプロフ落としてくるとするか。
明日の花見、俺も顔出してもいいかい?
他の住人にも挨拶しときたいし。…じゃあ、またな?
【お疲れ様でした。落ちます。お休みなさい。】
>>797 イオリ
……
(最近、悩み事の多そうなイオリを気に掛けつつも己自身、多忙の身で声を掛けてやれないのが現状である)
うむ。そうある事を私も願う。明日は良い天気であれば良いな。
(自分の無骨な指に口付けるイオリを抱き寄せて、礼とばかりに頬に口付け、口角を上げ)
ふむ。では寝所の用意を頼む。今宵もこちらで泊まる故、勿論、お前も一緒だ。
ラベンダーの香を炊いておいてくれ。
(仮眠所に向かうイオリに声を掛け、情事を匂わせる発言を残す)
【お疲れ様だ。履歴の件、あいわかった。ありがとう。おやすみ】
>>796 ・・・・・・!
(聞き捨てなら無い言葉が聞こえ顔色の好くない顔を真っ赤にすると、口付けたばかりの大総統殿の手の甲をガリと甘く噛んだ)
>>798 ……ダンテの顔を見てお兄様が何故逃げる必要が……?
・・・・・・・
(大総統殿とダンテの御顔を交互に見て、妙な同盟のような物が出来てしまったとガックリ肩を落とす)
(だが大総統殿とお気の合うお客様が増えた事は己にとっても嬉しい事であり、未だ薄ら赤い顔を上げると黒い瞳でダンテを見詰める)
これからもどうぞいらして下さいね、ダンテ。
貴方が此処で楽しい一時を過ごせますよう、お祈りしております。
(己の胸に手をあてて一礼をする)
>>799 【お休みなさいませ、有難う御座いました】
>>798 ダンテ殿
ほほう。君の顔を見ると兄上は逃げてしまわれるのか。どこも弟君は兄上を慕うモノのようだ。
うむ。ではこっそりと御教え致そう。
連絡は「糸電話」でよろしいかな?(冗談を言って笑いつつ)
ふふふ。今、衣装や材料を発注致して居る。
本物の卵は胎内で割れると大変ゆえに本物そっくりの割れんダミーを作らせて居るのだ。
何度やっても産卵プレイは楽しい見物だ。この手の遊びは中々飽きんものよ。
(興味津々のダンテ殿に笑いながら小声で話し)
うむ、楽しみにしてくれたまえ。
>>800 ・・・・・・・
(ダンテをお見送りした後、己の心内を知ってか知らずか、静かに抱きしめて下さる大総統殿はやはり愛しかった)
(自分からも身体を寄せて大総統殿の広く逞しい御背中を軍服の上から擦る)
(大総統殿の肩口に鼻先を埋め鼻腔一杯に臭いを溜め、ゆっくりと息を吐き出す)
……大総統殿。
(僅かに身体を離し大総統殿の頬を両手で包む)
(両手で大総統殿の御顔を固定したまま、真正面から見詰めると唇へと口付け、眼帯の上にも口付ける)
・・・・・・・
(額同士をコツと合わせ、そしてもう一度唇にキスをする)
……あのラベンダーのお香なのですが、もうじき無くなりそうなのです。
今度はジャスミンの香りや金木犀などが欲しゅう御座います。
(大総統殿のお誘いに照れたように下向いてねだり、大総統殿の頬から手を離して立ち上がる)
それでは、お待ちしておりますね。
(大総統殿に向けて腰を折ると食器類を纏めて持ち、客室を後にした)
>>799 ダンテ殿
夜は大人の時間だよ、ダンテ殿。
うむ。プロフィールの件は宜しく頼む。
他の客人も新年度は忙しいようだ。
運がよければまた会う機会もあるであろう。
また気兼ねなく寄ってくれたまえ。
おやすみ、ブルームーン、蒼い月の薔薇よ。
(去って行くダンテ殿を立ち上がって見送る)
【来訪に感謝する。いつでも気軽に遊びに来てくれたまえ。おやすみ】
まだ書ける
>>806 名無し殿
おや? 以前、書き込みしようとして弾かれたのだよ。
ブラウザ上では500kbの表示がされていたものでね。
ありがとう。
移動は殆ど済んで居る故に心配は要らんだろうが新しい館は
>>807に住所がある。
まだ気付いておられない客人は足労かけるがそちらへ移動をお願い申し上げる。