ちなみにAVに出たこともあるらしいw
てかもう900か
>>901 へー。
AVは、凄い緊張する上司に突然呼ばれてハンコ貰う時、「君、立ててくれんかね?」って言われても出来るくらい、
自在に立てらんないといけないって聞いた。
石君が坊主にしたのは
ミヤジのためね。髪の毛柔らかくてふわふわだから、石君は
坊主にして男らしくさせて
ミヤジは女として石君に抱きつく
>>900 その話っていつどんな感じで言ったのか知りたいのですが…
>>906 今年山崎がエレカシについて語ったラジオ。
>宮本浩次(エレファントカシマシ)と山崎洋一郎(『ROCKIN'ON JAPAN』編集長)の尽きない話とは!?
>
>彼らがデビューする頃に出会ってそれから付き合いは続いていますね。
>最初のころは出来た曲をこっそり聴かせてくれたりプライベートな感じでした。
>宮本くんは硬派でおっかないロッカーというイメージで、インタビュアーも怖がっていましたね。
>ステージからお客さんを一喝したりすることもあるし。
>でも、本当は弱くて曖昧な部分もあって、すごく飛び抜けた音楽的才能を持っていて。
>普通の男の子だけど、その狭間で揺れ動いているんだと思います。
>エレファントカシマシと仕事が一緒の日は丸一日スケジュールを空けて、
>取材が終ってから二人でむだ話をするんです。そのうちレコード会社、
>マネージャーも帰って、結局二人になってお茶飲んで、ご飯食べて、まだ足りなくて、
>ただ喋りながら新宿の駅の周りを歩いたりしますね。国のこと、音楽のこと、
>たわいもないことを話してて、後で意味がわからないこともあるんですよ。
>エレファントカシマシの魅力は、宮本くんの声の魅力と、バンドの歌、メロディが合わさって
>透明感があるところだと思います。きらびやかでカラフルなメロディ、ニュアンスの豊かなイメージですよね
>男の子が持っている透明さや無垢な部分が声に出ていますよね。
41のおっさんに男の子ってw
それは最近なのか?w
昔だったら「男の子」でもまぁ…いや…うん。
あ、今年って書いてあるねスマソ
>>907 ありがとう!!
山崎すげぇ!
本当にミヤジのこと好き過ぎだよね!
140:名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 22:22:24 [sage]
山崎、むかし宮本の”美麗系ファッション・ポートレート、ポーズ付き”
の撮影して、めちゃくちゃテンション上がってたもんな・・
「かっこいい男なので、かっこいい男に撮って下さい」
なんて注文出して、、、
「すっぴんでめちゃくちゃルックス的ポテンシャルの高い奴なのであった。
分かってはいたけど、こうして目のあたりにすると、再確認させられるな。」
と、一人ご満悦・・・
掲載以外のフォトも結構持って帰ってそう・・・
”宮本、秘蔵アルバム”なんか作ってさ・・・
>>911 ありがとう。
つかそんな「ポーズ付き」美麗系ポートレートなんつー企画があったなんて…
山崎テンションMAXだったろうなぁ〜
山崎が企画したのだろうか…www
このスレ的には、やりながら宮本の写真を撮りまくる山崎が見たいところw
身体じゅうに指を這わせ、キスをした。
薄暗い部屋に白く浮かんだ宮本の肌が、ところどころ赤く鬱血してゆく。
宮本は身体を強張らせ、手はシーツをぎゅっとつかんで唇は半開き。切ない目だけが、きっぱりと俺を見ている。
そろそろいいかな…。
俺はローションを手に取り、宮本のモノを握るようにしてぬりたくる。
「あっ…!」
宮本の身体がぴくっと小さく跳ねて、腰が浮いた。
その腰の下に素早く左手を差し入れ、俺は宮本の脚を割って愛撫を続ける。
「んっ……ッ…あぁ…あ…」
モノはすでに自ら濡れて溢れ、ローションと混ざって宮本の尻へと伝ってゆく。
指を移動させて、ゆっくりと穴の回りを撫でる。
「あっ…んっ…だ…めっ…」
宮本が恍惚の顔で腕を伸ばしてきた。
「だめ?…ここでやめておく?」
指は愛撫を続けたまま、宮本に覆いかぶさるように上半身を重ね、キスをひとつ。宮本は俺の首に腕を巻き付けて涙目でイヤイヤをしている。
「や…だ…よ……あぁ…ッ…あっ」
「やめるのが嫌なの?それともこれが嫌?」
「ひっ…ああぁ…!」
ぐっと指を差し入れると、宮本は声をあげて身体をのけ反らせる。
左腕で宮本を支えたまま、指の抜き差しを繰り返す。
首に絡められた宮本の腕に力が込められ、必死で快感と理性の間を保っているかのようだ。
でも、もう限界だろう。何も考えられなくしてやる。
「入れるよ」
上半身を起こそうとする俺。
「ンっ…あ…ぁ…ぁ…待って」
腕に力を込めてしがみついてくる宮本。身体を離すのが嫌なのか。
「抱っこしたまましたいの?」
髪に触れながら尋ねると、こまかく首を縦に振って頷く宮本。
ああチクショー可愛いな宮本め。しょうがない、ちょっと大変だが…。
「身体…起きれるか?」
いったん愛撫をやめ、俺は宮本の身体を起こす。ベッドに座り直して、脇を持って抱き上げる。
宮本に抱きつかせておいて、浮いた腰を支えてそのまま座位に持っていく。
腰を支えたまま俺のモノを宮本にあてがい、少しずつ入るようにする。
「イッ……」
最初の痛みに、顔を歪ませる宮本。俺の背中に爪を立てているようだ。
「痛いか?ごめんな。力抜いて…、すぐよくなるよ」
一気に貫きたい欲望に駆られながらも、じわじわと犯す快感を味わう。
宮本の中は、かなりきつい。ローションでほぐしたとは言え、宮本はかなり痛いだろう。
尻をつかんで回すように撫でる。宮本は苦しそうに眉根を寄せつつも、俺を完全に飲み込んだ。
「深いっ…よ…」
自分の体内に違和感を覚えて宮本は、情けない顔で俺に訴える。
「しょうがないだろ。抱っこしたままやるなら、これしかないよ」
言いながら腰を揺すってやると、今度こそ宮本は甘い声でなきはじめた。
「…は…あぁ…あ…ン…っク…あ…あ…ッ…」
おい、あんまり色っぽい声出すなよ。俺が先にいっちゃうだろ。
そんなことを言う間もなく、俺ももう何も考えられなくなり、宮本の腰を両手でがっちりと掴んだまま突き上げ続けた。
「ぅあああああああああああ」
宮本は俺の髪を根本からつかんで叫んでいる。痛みなど感じなかった。
宮本の中は熱く俺を締め付ける。
最後に果てる瞬間、俺は宮本の身体を強く抱きしめた。
すがりつくように、射精した。
>>908 声って普段何考えてるとか、これまでどんな風に生きていたとか、隠しようがない程全部出てしまうから、「男の子」でOKだと思う。
何かを装って無理矢理作って声出しても、本人の人物像と合ってないと違和感感じるし。
声に関しては歳関係ないと思う。若くても覇気ない人とか、遊び心ない人って声がオッサン臭い。
ぐったりと、俺に寄り掛かったままの宮本。
腕をだらりと落として、肩で息をしている。
汗で顔に張り付いた髪をのけてやり、開いている唇にキスをする。
二人の腹にぶちまけられた宮本の精液をティッシュでぬぐい、身体をタオルで拭いてやる。
「シャワー浴びるか?」
おとなし過ぎる宮本に、心配になって尋ねると
「…こうしてたい」
また俺の首に腕を絡ませてきた。
二人分の身体を拭き終えてタオルを見ると、少しだけ血が滲んでいる。
やばい、出血させたか。冷やっとしたが、どうやら俺の背中を宮本が引っ掻いたときのものらしい。
この傷が、消えなければいいのに。
石森が帰って来ても、たまに宮本とこんなふうにできたらいいのに。
そこまで考えて、自嘲してしまう。いい年したオッサンがこんなにも、恋した相手に夢中だなんて。
「…まるで乙女だな」
馬鹿馬鹿しくなり、声に出して言ってみる。
胸の中では宮本が、安心しきった顔でいつの間にか眠りこけていた。
これで「山崎邸にて」は終わりです。
きのうたくさんの感想をありがとうございました。
嬉しかったです。
不規則な時間帯の仕事をしてるので、すぐに続きを投下できなくてスマソ。
後半はエロしかなくってこれまたスマソ。
朝から山崎の話題がたくさんあって、山崎ミヤジ好きな自分は嬉しかったです。
石森ミヤジも大好きだけど。つかミヤジが幸せなら何でもいい…節操無しでまたまたスマソ
乙!すごくよかったです。
山崎の宮本ラブっぷりを改めて実感した後だったから、
より楽しく読ませてもらったよw
乙です!
前半で「優しくできない」と言いつつ優しい山崎…
ミヤジ罪だなー
乙!
寂しがり屋さんのミヤジ、カワユス〜
>どうやら俺の背中を宮本が引っ掻いたときのものらしい。
(・∀・)イイ!!猫ちゃんすねー。 ってか、山猫っぽいけど。
猫の発情期みたいな声で唄うときあるよねミヤジ…
な゛−−−−−−−−−−みたいながなる声。
あれ大好きだ。
乙!萌えました
山崎にようやく春が来た感じだね〜
今まで一方通行鬼畜が多かったから新鮮でした
これはいい
山崎とミヤジもけっこういいね
最高に萌えた。
ミヤジのエロかわいい姿想像して
鼻血でそうだ
>>919 GJ!いいねいいね
自分も山崎宮本大好き!また浮かんだら書いてください
乙かれでした!
豊作じゃのう
930 :
名無しさん@ビンキー:2008/05/07(水) 22:51:33 0
気づけば900超えてる
次スレどうする?
スレタイは今のままでいいよね?
「宮本さん、また掛け直します。」
宮本の携帯電話に溜まった、懇願の声。
「よかったら電話ください。」
「僕です。何度もすいません。」
「すいません宮本さん、本当どうしてもお話したいんです。」
宮本は携帯電話を握りしめ、それを見つめていた。
本当はこのまま無視する予定だった。しかし、それで事が済む様子ではなかった。
宮本は、着信履歴から峯田に電話を掛けた。
1回だけコール音がなり、耳元で大声が響く。
「もしもし!宮本さんですか!?」
「…あぁ。」
「すいません掛けてもらっちゃって!あの……」
「何だよ。用事あるんでしょ?」
「はい、あのー…ちょっと一度会ってもらえませんか?」
「…嫌だよ。今言えばいいだろ。」
「電話じゃちょっと……」
「なんだよ、せっかく掛けたのに。」
峯田に冷たい態度をとる宮本。しかし峯田は折れない。
「いやでもっ…どうしても会って話したいんです!お願いします宮本さん!」
まるで電話の向こうで頭を下げているのが目に見えるかのようだった。
それきり、電話口から声が聞こえてこない。
「……いつ?」
宮本は仕方なく、峯田の頼みを飲んだ。
待ち合わせの小さな喫茶店の前に、峯田の姿が見えた。
宮本は一瞬立ち止まり、その姿をじっと見つめた。
何故、会いたいなどと思うのだろう。あの夜、あんなことがあったのに。
「あ、宮本さん!」
宮本に気づいた峯田が駆け寄ってくる。
「すいません、わざわざ。」
「いや……」
宮本は気まずくて、下を向いていた。
「とりあえず、座りましょう。」
峯田は店の中に入って行った。
向かい合わせの席に座る2人。
宮本は峯田と目を合わせなかった。合わせたら、あの日の屈辱が再び噴き出しそうだった。
「あの宮本さん……」
「……………………」
「あの…えっと……前会ったとき……」
宮本の口の端がピクッと動く。
「前会ったとき、僕何かしてませんよね……?」
峯田のそのセリフに、目だけで攻撃を仕掛ける宮本。キッと睨むように、峯田を見た。
その鋭い視線に、一瞬たじろぐ峯田。
「本当すいません……僕飲み過ぎちゃったみたいで、あんまり覚えてないんですよ…すいません…」
峯田は体を小さくし、宮本に頭を下げた。
宮本は峯田を睨みつけたまま話し出す。
「あんまり?あんまりって、どこまで覚えてんの?」
「えっと…宮本さんが家に来てくれたとこまでは覚えてます。」
「その先は?」
「………………」
黙り込む峯田。宮本には、峯田が本当に忘れているのか誤魔化そうとしているのかがわからなかった。
「だから、僕何かしてたら謝りたいなと思って…ていうか、絶対なんかしてると思うんですよ!」
「…根拠は。」
「だって朝に…。宮本さん来てましたよね?」
「行ったよ。卵ぐしゃぐしゃにしてやった。勿体ないね。」
「……だから…」
2人の間に沈黙が訪れる。宮本は苛立った様子で眉間に皺を寄せ、ため息をついた。
「お前、本当に覚えてないのか?」
「え?」
唐突な質問に、峯田は思わず宮本の目を見た。
「本当に覚えてないのかって。」
峯田は思わず目を反らす。実は、峯田には断片的な記憶だけが残っていた。
自分の腕の中で抵抗する宮本。はだけたシャツから覗く白い肌。鳴り響く電話の音に、目をつぶり必至に声を押し殺す苦しそうな顔。
だが、断片的な映像としてしか記憶されていないため、明確に何をしたのかがわからない。
まさか…、と自分を疑ったこともあったが、認めてしまうのが怖くてその記憶から逃げてきた。
「聞こえてる?本当に何も覚えてないの?」
再度峯田に尋ねる宮本。峯田は宮本から目を反らし、テーブルに置かれた水に浮かんだ氷を見つめた。
「………………」
いつまで経っても口を開かない峯田に、宮本が言った。
「…峯田、お前ん家連れてけ。」
「……えっ?」
鍵を開けると、宮本は峯田よりも先に家に上がり込んだ。
ゆっくりとリビングを見回す。その背中を、峯田は不安げな表情で見ている。
宮本が突然振り返り、峯田の肩をつかみ壁に叩きつける。ドンッと鈍い音が響いた。
驚いた峯田は、宮本の鋭い視線から目を離す事が出来ない。
宮本は、そのまま峯田の体を引きずり下ろすようにして床に倒した。
「………覚えてないなんて、そんな話あるか。」
宮本は峯田にまたがったまま、強引に峯田のシャツのボタンを引きちぎる。
「えっ、ちょっ……宮本さん何やって……」
あまりに唐突な行動に抵抗できない峯田。
宮本の細い指が、少々強引に峯田の胸の突起をつまむように刺激する。強引な指の力に、体中が痺れる。
「・・・くっ……」
峯田は宮本の腕を掴んだ。が、掴んだままその手をはがそうとはしなかった。
峯田はあの夜、自分からこうなることを望んでいたのだ。
今更拒絶などできるわけない。
そのまま、峯田のベルトに手をかける宮本。そして不謹慎にも、峯田の胸にわずかな喜びがこみ上げた。
必死で自分のベルトを外そうとする宮本の姿に、興奮を覚えてしまう。
なかなかベルトを外すことができずイラつく宮本。片手でぐしゃぐしゃと頭を掻く。
そんな姿も、峯田の興奮を助長させた。
宮本は峯田のベルトの穴を外すと、強引にチャックを開けた。
「ちょっとっ…だめですって宮本さんっ……」
口ではそう言いながら、峯田は宮本のされるがままになっていた。
「何がだめなんだよ!お前だってあの時…俺に……」
「・・・・・・・・・・・・!」
心臓が一気に高鳴る峯田。
峯田の中で、疑いが事実になった。あの夜、やはり宮本を犯していた。
断片的な記憶の欠片が、徐々に繋がっていく。
抱きついたときの、驚いた宮本の表情。必死で腕を振り払う。
白い肌がだんだんと紅くなり、息が乱れていく。
苦しそうな表情をし、やがて、果てた―――…
宮本の手が、さらけ出された峯田のものを掴む。
「うっ……ちょっと………」
峯田のものは既に勃ちあがり、固くなってしまっていた。
手の感触に、宮本は一瞬戸惑った表情を見せる。
自分でそんな状態にしておきながら、峯田が興奮状態にあるのが不愉快だった。
「……お前、何考えてんだよ。」
宮本の顔が峯田に近づく。
「何考えてんだよって。」
怒鳴りつける宮本。
近年、これまでにいきり立っている宮本は見たことがなかった。
野犬のような鋭い眼光。眉間に皺が寄る。
「答えろ。」
宮本が問う。
峯田は、申し訳なさそうにうつむいた。
口を開きそうにない峯田を見て、宮本が舌打ちする。そして、そのまま激しく手を動かした。峯田の表情が歪む。
宮本は姿勢を起こして、両手で峯田のものを刺激する。
「うあぁ……宮本さんっ………」
強く眼をつぶり、体をのけぞらせる。
宮本はしかめっ面のまま、ひたすら手を動かした。
そのうち峯田のものから透明の液体が流れ出す。宮本はそれが溢れてくる先を、ぐりぐりと指で押した。
「うっ………あぁっ……!」
峯田の声が大きくなる。宮本は何も言わずに、ただただ峯田を刺激した。
液体を先端に塗りつけるように、強めにこする。左手は峯田のものを握ったまま上下に動いていた。
「宮本さん…俺もうダメですっ………」
峯田の体がよじれる。快感の波が押し寄せて、意識が飛びそうになる。
突然、宮本が手を止めた。
快感が遮断され、峯田は驚き宮本を見る。
宮本は、じっと峯田を見つめていた。
「……復讐だよ。」
宮本の低い声が部屋に響いた。ゾッとするほどに、冷めた声だった。
再び、激しく手を動かす。
「ああぁっ………!!」
途切れていた快感がまたも押し寄せる。頭の中が真っ白になり、峯田は果てた。
シャツのボタンは飛び散って、途中まで下げられた下着姿。その傍らに、白い液体…。
「・・・・・・・・・みっともねぇ。」
宮本はそう言い残して、立ち上がり部屋をあとにする。
「えっ…あの、宮本さんっ……」
峯田は宮本を呼びとめようとしたが、起き上がるに起き上がれない状態で、ただその背中を見送るしかなかった。
石君の携帯電話が鳴る。宮本からの電話だった。
「もしもし?」
「石君…会いたい。」
いつもの宮本の電話。こんな突然の呼び出しにも、もう石君は驚かない。
石君は、宮本の家に車を走らせた。
チャイムを押すと宮本がドアを開けて石君を迎える。
一目見て、石君は宮本が不機嫌であることがわかった。寂しいから、暇だから、そんなことで自分を呼んだのではない。
無言のまま石君を家に上げる宮本。石君も何も言わず、宮本のあとを追う。
宮本は苛立った様子のまま、低いソファに腰掛けた。
石君はドアの近くに突っ立ったまま、宮本を見ていた。
「・・・・・・ミヤジ、どうした?なんか疲れてる?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
宮本は、口に手を当て石君を睨みつけるように見上げた。
目を離さない宮本。石君も、目を反らすことが出来ない。
「石君、こっち来て。」
宮本に言われて、石君は宮本に歩み寄る。
近くまで来たところで、急に腕を引っ張られた。
「わっ……」
石君はバランスを崩し、宮本に覆いかぶさるように転んだ。
宮本は石君の首に手を回し、やはり視線を外さない。至近距離の宮本の瞳に、思わずドキドキしてしまう。
「なぁ石君……。」
少しかすれた、宮本の声。
「俺、間違ったかな・・・・・・?」
首に手を回したまま、石君の胸に顔を埋める宮本。
「やっぱり間違ってたのかなあ…」
弱々しい宮本の声。石君は宮本をそっと抱きしめた。
「ミヤジ、今日どこ行ってたの?」
「・・・・・・・・・家。」
「家?」
「峯田の家。」
石君はドキリとした。以前峯田と飲みに行った時も、宮本の様子はおかしかった。
今日もまた、わざわざ自分を呼び出し、そして甘えるように求めてくる。
宮本は何かにつかまっていないと不安な様子で、何度も何度も手の位置を変え石君にしがみつく。
「峯田君の家で何してたの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
無言になる宮本。石君はそれ以上何も言わず、宮本の手をほどいた。
宮本が不安げな顔をして石君を見る。
石君はソファに座ると、宮本の手をやさしく引き自分の膝の上に誘導する。
宮本は素直に石君の膝に乗り、また首に抱きついた。
そのままの状態で、二人は抱き合っていた。
不意に、宮本が口を開く。
「・・・・・・いや、間違ってねえよな。」
「え?」
「・・・あいつが悪いんだ。」
宮本は石君の首に噛みついた。
その感覚に、石君は思わず体をこわばらせる。
「大丈夫だよ。俺は石君には……乱暴にしたりしない。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「多分ね。」
宮本は体を起こし石君の目を見つめた。
瞬き一つせず見つめ合ったあと、宮本は目を瞑り、石君に口づけをした。
番号間違えてしまいました
長くて申し訳ないです。最後に石君入れないと落ち着かなかった。
前回は峯田にやられてしまったので今回は宮本にやらせました
さっきまでピリピリしたミヤジを見てたのでちょっとキツめのミヤジで。
お粗末様でした。
そこはかとなく峯田がキモいのがいいですね
宮本よ…復讐のつもりが喜ばせてるぞw
乙!峯田を攻めるミヤジ、S入ってるなーw
新鮮で面白かったです
最後の石くんとの絡みもヨカタ
>>941 乙!!!
攻めるミヤジもいいね!
でも峯田は本望なんじゃ…喜んでるよね?
これは長編で続きもまた期待してしまう
状況に合わせて忘れたり都合よく思い出したりする峯田にワロタ
あ。地震だ。
乙!
Sなミヤジなかなかいい
てか峯田なんかバカスw
Sなミヤジというよりも
愛の伴わない行為をしている自分自身に苦しんで葛藤いる感じに読み取れしました。
石君がミヤジの心が壊れてそうなくらいの不安な気持ち受け止めているところに
物凄い愛を感じました。
最後はやっぱり石君の愛情が必要なんだよね〜
乙!峯田オイシイなw
峯田宮本好きなんで、また是非書いてください!
本命 石くん
浮気 山崎
セフレ 峯田
番外 ジョージ
>>951 ミヤジ小悪魔すぎww
峯田はセフレか?
峯田なんかセフレで十分
じゃあ性奴隷で
山崎「俺…浮気か…(ガックリ)」
峯田の思うツボな宮本の行動
峯田はこれから毎日このこと思い出してオナニーするんだろうなw
石君「わぁミヤジ、俺が本命なんだね!」
ミヤジ「当たり前だよ石くーん!石君大好きだよ〜!」
石君「ミヤジ!」
ミヤジ「きゃー!」
ごろごろごろごろごろごろごろごろ
石君「でもミヤジ…」
ミヤジ「なに?」
石君「浮気したらだめだよ」
ミヤジ「しないよそんなのさぁ〜」
石君「山崎さんともしてないって言える?」
ミヤジ「うっ…」
石君「ほら〜やっぱり!」
ミヤジ「だってさぁ、石君がいない時、どうしてもさみしくってさぁ〜」
石君「ミヤジ…可愛い!!(ガバッ)」
カワユスw
そろそろジョージが見たいな…
なんか懐かしいな、ジョージw
ジョージこそセフレっぽい感じがするが…w
ジョージとミヤジか…
合うのかな
現スレではないよね>ジョージ
程よく笑えてよかったw
GG04てジョージ主催のイベントに出たときの対談では結構ジョージといい雰囲気だったけどね
そんときも日本で一番最初に好きになったバンドはエレカシ!って言われてたのに
今年のインタビューでは初めて聞いたみたいな反応だったなw
ジョージはエピックからのファンだから筋金入りだよな
ジョージ「ボクが日本で一番最初に好きになったバンドは〜?
YEEEEEEEEES!エレファントカシマシ!」
宮本「あ…そうですか…ありがとうございます…」
あれはかなりワロタwww
言動で笑われること(引かれることもしばしば)がほとんどな宮本がジョージの言動に笑っていた(しかも若干引いてた)のがかわいかった
ジョージは押しが強いからいいことやってくれそう
ジョージはすごそうだなw
峯田とはまたちがう押しの強さというか
外人だしな
デッカいだろうな
なのに宮本は体が小さいからな
大変なことになりそうだ
外人だしな
柔らかいだろうな
゚Д゚)Σ ジョージ ハ ウケ ?
>>968 無理やり入れたら痛くて泣いちゃうんだろうな、ミヤジ。それはそれで萌える。
泣いちゃうミヤジ。かわいい・・・
それ読みたいな
書いてみたいけど、きっと自分はミヤジを泣かせられない…○rz
>>974 気持ちよすぎて泣いちゃうミヤジを書いたらいいじゃない!
なんぞ
ミヤジと一緒に、ネットで拾った同じ画像を見て笑いたいだけなんですけど。
エロい画像はすぐ取り出せないからまだエロくなくてごめんなさい。
また変なヲタが…
ジョージはベットでは以外とLADYかも
メンヘラはスルー
>>975 よすぎて泣くんなら石君相手が妥当?山崎でもいいけど
>>982 石君とはほのぼのいちゃついてそうだからなぁ…
ここはやはり山崎に泣かせて欲しい。
前日にライブがあった夜中の二時に突然ケータイが鳴り始めた。
石「ん…?あっ…ミヤジからだ…」
電話に出ると
ミヤジ「ゴホッ、ゴホッ…石…く〜ん…ゴホッ…苦しい…」
石「ミヤジ…大丈夫?とにかく水を飲んで喉を潤さないと」
ミヤジ「ゴホッゴホッゴホッ…」
石「喉を潤して…」
ミヤジ「ゴホッ…グェ…ハァハァ…ゴホッ…」
石「ミヤジ、落ち着いて、今から行くから」
数十分後、石君は合鍵でミヤジの部屋に辿り着いた。 絶え間なく続く咳き込んでいるミヤジ。
背中をさすりながら
石「ミヤジ…大丈夫だよ…。ほらっ、水…、飲んで…」
ペットボトルをミヤジに手渡そうとするが涙目で背中を丸め咳き込むミヤジ。 石森はペットボトルの水を自ら口に含みミヤジの口にあてがい、ミヤジの口内に水を流し込む。
ミヤジ「うっ…あぁ…ハァハァ…ゲホッ…」
石「ミヤジ、飲み込んで…」
ミヤジ「…ゴクン…」
石森はその後も何回も同じように ミヤジの背中をさすりながら口内に水を流し込んだ。
やっとミヤジは落ち着き始め寝息をたてて寝始めた。 ホッした石森はそっとミヤジから離れようとしたがミヤジはしっかり石森の洋服をにぎりしめている。
石「仕方がないか…、また咳き込んだら大変だし…」
石森ひミヤジを胸の中に抱き抱えて眠りに着いた。
翌朝
ミヤジ「おぃ!なんで俺のベッドで寝ているんだよ!このすっとこどっこいがぁ!」
石「あっ…だって昨夜ミヤジが…」
ミヤジ「俺がなんだって?」
石「イヤ…アハッ…なんでだろうね…アハハ〜」
ちょっと考えこんだようなまなざしで石君を見つめるミヤジ
ミヤジ「石く〜ん。ありがとう… 」
>>985 乙!
ツンデレミヤジ?
石君は本当に優しいなぁ。
乙でした!かわいいなぁw
それにしても地の文で「石森」って出てきたの初めてだよね?なんか新鮮だった
実際ミヤジってツンデレだよなw
>>987 今までは確か山崎が「石森」って言ってたくらいかな?
確かに新鮮だね。
そしてミヤジはツンデレだよね。
そろそろ次スレだー
980じゃないけど立てに行ってみるよ
>>994 乙!んじゃ埋めるかな
石君とラブラブなミヤジ萌
ミヤジは石くんの嫁
石くんはミヤジの嫁
石くんの嫁はミヤジ
ミヤジはみんなの嫁
1000ならミヤジエロ幸せ