乙。
落ちてたからびっくりしたよ
乙
こういう時のためにまとめ欲しいね。
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:43:53 O
なんかこんなことらしい。参照で
882 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 11:09:11 ID:8TW59TVB0
今、2chの規制人とBBSPINKの運営が揉めてて、
2chの規制人が怒ってBBSPINKの全規制を解除したまま現在に至る。
簡単に言えば、お城の外堀埋められた後の大阪夏の陣で俺ら豊臣方。
葉鍵とニー速が既に壊滅。
683 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 11:19:13 ID:LM1nAT7O0
【経緯】
pink規制検討スレッドに2ちゃんねるの規制人が降臨。
pinkの規制関連システムについて業務連絡を行う。
↓
規制検討スレッドで、投稿規制に難癖をつけている
常駐コテが規制人に噛みつく。
↓
これに伴い、規制人がpink各鯖の管理を放棄。
連投規制、爆撃対処などが全く素通しになる。
(pinkの各規制システムは、2chの好意で2chのリソースを用い、運用されていた)
↓
ニー速(pink)壊滅
↓
葉鍵板など、複数の板が壊滅。
↓
pink管理者Jim(外人)が見当違いのホスト規制を開始
↓
pink管理サイド(日本人数名)では、規制関連操作は不能。
現状打つ手なし
あららあ
あ、いや、作品保管所をね。
とりあえず落ちないようにほしゅ
絶対落としたくないー
8 :
4:2007/12/27(木) 00:55:47 O
いや知らない人もいるかと思って……
勘違いさせるようなことしてごめんね
9 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:00:29 O
たしかにまとめほしいね
前々スレの太妹もう一回読みたいな
すごいすきだったなあ
いつかの鬼閻絵もう一回見たい…
どんなやつ?
13 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 13:46:30 0
ほしゅ
どんなやつ?
どぴゅってやつ。
ふむふむ
どぴゅってやつか
ふむふむ…
わかんねえ………
自分保存してるが、絵師神の許可なしにはうpできんからな…
鬼子のつんつんっぷりがたまらんやつ。
私がエスパーしたところ多分前スレの最後のほうの。
なんか最近盛り下がってるよね
前スレも過疎ばかりで落っことすし
ROMが多いのか?
21 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:26:18 O
>>4 ありがとー
こういう話きくとああにちゃんってでかいんだなあって思う
大王おにおは保存してあるけど絵師さまの許可なくあげていいものかと自分も。
やっぱまとめあると嬉しいですね。にくちゃんはもうないし、過去ログも気軽にみれないもんね。
イラストリクエスト先着一名募集してみる
>>20 それそれ!
背面座位(だっけ?)のやつ!
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 14:30:55 O
バックのやつな!
もしかして
>>22は先日の絵師?!
>>19 あれは落ちたんじゃなくって流されたんだよ、多分
スルーを覚えなさい!
はい
うん。わかればいい。
えんまたんハァハァ(;´Д`)
もう少しスカートを上にあげてくれ
あわー!!閻魔タソー!
これは鬼男君も誘惑されるよ!
>>32のセリフをそのまま
鬼「何やってんだ大王イカ!もっとスカート上げろよ!」
とか言っちゃうよ!
えんまたんのおっぱいふるんふるん
閻魔大好きさ!(*´∀`)b
>>36絶対領域に腹チラ…!くぁわいい!
今年最後にデジタンktkr!
なんかもうこのスレのお陰で閻魔萌えに目覚めてしまった。どうしてくr(ry
今年最後の書き込みにあがりました
妹太妹百合ものが見て〜
ちょw
>>36の閻魔かわゆwww
画力はんぱねえw
これみたあとだと余計恥さらしだけどいもこたいし
歳おさめうp
いもこB
たいしEくらい?
ごめん絵柄かえたら‥すごいことに‥
みんなあいしてるううううううう
>>41 妹がひんぬー短パンだと!?
あなたはよくわかっていらっしゃる。ハァハァ
今年もにょ太子ハァハァでがんばる(`・ω・´)
おっぱい揉まれて喘ぐ太子テラモエス
こうか?
「っなん…何するんだいもこっ」
「すみません太子ぼくもう……」
「うわわゎっ…やめ…やめろっひゃ…」
「我慢できません……はぁっ」
「わぁ…っあ……はぁん…っ……あうんっ……」
「はあ……はっ……太子……」
「はゃぁ……いもっ……ふぅっ……ん」
はやおーーーーー!!!!
ポピ―――――――――!
セパアアアアア―――――――――!
49 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:13:54 0
ちょっといもことにょたいしネタでも
たいしといもこはけっこう歳が離れてるよね?
「太子、僕の子を産んでください」
「ハハハ」
「な‥なぜ笑うんですか」
「ばかだないもこは私なんてもう閉経しちゃって「そういうこといわないでください」
あ‥あれ 閉経で合ってるよな?
ちょww閉経はやおーw
需要なさそうだが半家にょた投下。
その夜、家康は一生懸命半蔵の股間に舌を這わせていた
「半蔵のは相変わらず大きいな〜ていうかほぼぐろいな」
「い、いたい!家康様しゃべりながらしないでくださいってば!」
半蔵の事などお構いなしなのかただの不器用なのか、家康は歯を立ててばかりいる。
半蔵は目に涙を浮かべ、自らの股間に顔を埋めている家康を見つめた
『主君と家臣がこんなこと…本当にいいのだろうか…』
家康から望んでやり始めた蜜事とはいえ、自分も元々は家康に行為を抱いていた。
そんなことを考えていたが、だんだんと余裕がなくなる
「い、いえやすさま…っ、そろそろ…」
「んぐ、ん」
そのまま半蔵は家康の口の中で果てた。
ごく、と家康は飲み込むが飲み込みきれずに家康の口から半蔵の精液が溢れ出る
「あああ、あれほど飲み込まないで下さいと言いましたのに…」
半蔵は家康の口元を着物の袖で拭きながら、困惑したように言った。
「半蔵…」
「何ですか」
「何ですかじゃないよばかっ!私もしてほしいの!」
「あっ、すみません…気が回らず…」
半蔵は恐る恐る、家康のタンクトップとジーパンみたいなブリーフに手をかけ
ゆるゆると触れた。
「あう…あ…はんぞう…」
家康は頬を染め、半蔵の手の感触に体を震わせた。
康は頬を染め、半蔵の手の感触に体を震わせた。
「はんぞう…私半蔵のが欲しいよぉ…」
「え、ええっ!?」
「早くー!くれくれ!」
雰囲気ぶちこわしまくりの家康だったが、半蔵はそんな家康が可愛くて仕方がなかった
「じ、じゃあその…挿れますよ…挿れるだけですからね!」
もし中出しなどして、家臣が主君を妊娠でもさせたらそれこそ一大事だ。
「何でも良いから早く!じれったいなこのダメ忍者!」
半蔵は家康に散々言われながらも、家康の膣に亀頭をぴたりとくっつけた。
「入るかなぁ…」
「さぁ‥」
適当に流しながら、半蔵は進入を試みる
「い、いたい!」
「大丈夫ですか!?では、今日はここまでということで…」
家康に突っ込んでめちゃくちゃにしてやりたいという気持ちは痛いほどあったが
主君を妊娠させるような事がなっては後悔してもしきれないので半蔵はなんとか
やめさせようと必死だった
「やだ…私…私半蔵とずっとしたかったのに…」
家康の目から涙が溢れ、それは半蔵の手の甲へと落ちた。
「家康様…」
そんな家康を見て半蔵の想いも昂る
『この人の為なら‥拙者打ち首になっても構わん』
半蔵は覚悟を決め、家康に挿入するべく家康の足をぐい、と開いた
わっ!」
「すみません、しかしこの方が家康様の体へご負担はかからないかと…」
そのまま半蔵は自身を押し進め、家康の膣を圧迫していく
先程の行為で家康の膣は完全に濡れていた。
「あぐ…半蔵のがはいってきてるよお…」
「はぁ…家康様…」
ほぼ全体がはいり、家康は恍惚の表情を浮かべた。
「はんぞう…」
家康は半蔵の長い髪を指に絡め、半蔵の頬を撫でた。
「動きます、よ」
そういうと半蔵はゆっくりと動きだし、家康の膣をこする
「あっあっ、らめぇぇ…」
「い、家康様…」
だんだんと挿入のスピードを早める半蔵、忍びの訓練を毎日している為に
相当の体力バカな彼の動きを受け止める家康は上ずり歪曲した声を上げた
「はんぞう、はんぞう ぁあああ あぉっ らめぇぇええ!」
家康は一生懸命半蔵にしがみつき動きに応える
「そんにゃに突いぃたら 死んに゛ゃうよおおおぉ」
「い、家康様もうすこし声を抑えてください…!」
そんな言葉を家康は無視して喘ぎまくっている。
「か、かりが引っかかるのぉ…にゃぁあああ あぉ」
家康も半蔵も、無我夢中で相手の体を貪るように求めた。
「ぁあああ あぉっ んもぉおぉぉらめぇぇ イっくぅぅぅんぅ!」
これ、城中の者にバレんじゃないの…という恐怖と共に半蔵も絶頂を迎える
「家康様…せ、拙者もう…!」
一先ず中出しを避けたい半蔵は、家康から自身を引き抜こうとしたがそれを家康に阻止された
「な、中れ出してぇぇぇぇ…!」
「え、えっ、あぐっ」
そのまま半蔵は家康の中でおもいっきり射精した。
「はぅ…あ…半蔵のが…中れいぃっぱいぃ…」
半蔵の精液は、家康の膣から溢れ太腿を伝いどろりと床に垂れた
家康は快感に浸ったままの恍惚の表情でそれを見つめた。
「い…家康様…すみません…」
半蔵は自分の欲望に歯止めをかけられなかった情けなさに涙をこぼした
「えっどうしたの半蔵」
「欲望を抑えきれず、そのうえ主君に中田氏など…!」
「た、武田信玄を…暗殺してきます…」
「え、ちょ、そんなに自分を責めるなよ!
第一、やりたいって言い出したのは私だし…」
そういって家康は半蔵の手を握った。
「これからも、よろしくね。半蔵。」
「え…?」
事態が飲み込めない半蔵に家康は柔らかく微笑んだ
「置いてっちゃやだよってことだよ」
おしまい。
家康様はみさくら語が違和感なく使えるのがすごいと思いました。
56 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 09:48:59 0
うぇwww萌え死ぬwww
57 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 10:38:05 0
太子が調合した変な薬で妹子が女体化とかどうだろう?
カレーとかに混ぜられててそれを気づかずに食べてしまった妹子。
で一口で明らかにカレーの味ではないことに気付いて太子に問う感じで。
キャラ崩壊注意で↓
妹「太子・・・。カレーになに入れたんですか?」
太「うふっ、ひ・み・つwww」
妹「きもっ!殴るぞ」
太「よもぎ!!(殴 いたたた・・・、殴るぞって言いながら殴るなよ!びっくりしたじゃないか!!」
妹「教えないともう一発殴りますよ・・・。」
太「うわー・・・、妹子が妙に威圧的だ・・・。」
妹「10・・・9・・・8・・」
太「何!?そのカウントダウン!?私を殴るまでのカウントか!?わかった教えるよ!!!教えるから殴らんといて!!!」
妹「で、何入れたんですか?」
太「女になる薬だ!どうだ!すごいだろ?私が作ったんだぞ!!!半年以上かけて・・・おっぱぃ!!(殴」
妹「死んでください。僕の前から消滅してください・・・。そんなもの僕に飲ませてどうするんですか?」
太「消滅しろってお前・・・。何するってアレしかないだろ?子作り。」
妹「死んでも太子とはしませんよ・・・。てかそんなことしてどうするんですか?」
太「いや、馬子さんがそろそろ子供作れっていうから・・・とりあえず妹子でと思って・・・。」
妹「なんでそうなるんだよ!!!お前脳に蛆でもわいてんじゃないか!?摂政なら相手してくれる女なんていくらでもいるだろ!!」
太「うわっ!怖!!・・・私は妹子がいいんだよ!!!」
妹「・・・僕は嫌です。解毒剤ないんですか。」
太「・・・せっかく一世一代の告白したのにその返しはないだろ!!!」
妹「告白するほどの勇気はあるくせに、どうしてそんな回りくどいことするんですか?そんな太子・・・僕は嫌いです。」
太「・・・。わるい・・・でもこうするしか・・・。だって妹子嫌だろ?私となんて・・・。だから・・・」
妹「嫌ですよ。」
太「やっぱり・・・。」
58 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 10:38:35 0
妹「で、解毒剤は?」
太「ない。」
妹「は?」
太「だからない。薬作るのに必死で作り忘れてた。」
妹「じゃあ・・・僕はもうもどれないってことですか!?」
太「いや、そういうことじゃなくて女に完全になるのに1時間ぐらいかかって、5時間ぐらいそのまま。それまで薬の効果は消えない。」
妹「・・・ていうかなんでそんな細かいデータが・・・?もしかして・・・。」
太「うん。一回馬子さんに飲ませて、ちゃんと観察してから妹子に飲ませる予定だったから。」
妹「お前なにやってんだよ!!!ていうか馬子様は!?」
太「なんかずっと無表情で怖かった・・・。なにより気持ち悪かった・・・。」
妹「そういうこと聞いてるんじゃなくて!!!ああもう!!時間が!!!」
スマソ・・・。これ以上は技術力的にに無理・・・。
親切なだれか後は頼んだ・・・。
>>52 いいよいいよー
半家にょたあんまり違和感なくて吹いた
前スレの始めの方(9くらい)に妹子が女の子になっちゃったお話を投下した者です。
しばらく投下出来ずすみません。
もう内容を忘れられた方が多いと思われますが続きを投下します。
挿入はありませんがエロなので閲覧注意。
小説しばらく書いてませんでしたので色々おかしいかも。
相変わらずキャラが崩壊しています。
「続き、しないんですか?」
僕の言葉に太子が息を飲んだ事がわかった。
いいのと聞いてくる太子ににっこりと笑ってはいと返すと肩を押されてたたみの上に倒された。
たたみの上でするのだろうか。だったら布団は畳まない方がよかったかもしれない。
ジャージの中に太子の手が入ってきて、するりと腹を撫でた。
声が出てしまうから下唇を噛んで耐えた。
少し恐い様な、不安だったから目を強く瞑った。けれど瞑ってみたはいいが胸に触れてくる手が太子の手とは思えなくて、暗闇の中余計恐くなってやっぱり目は開いていることにした。
ジャージのチャックが開かれて、素肌が外気に晒される。
胸の突起に指が触れて、口の中で曇った声が出る。
太子の顔が近づいて来たから目を瞑れば、額にキスが落とされた。
「妹子、口噛んじゃだめ」
ゆっくりと目を開けると不満そうな顔をした太子がいて、その顔の近さに顔が熱くなるのがわかった。
鼻の先が少し動けば僕の鼻に当たる。いつもとは違う、太子の熱を持った目と目が合った。
「う、うるさい!いいから早くしろよっ」
顔を背けてやっぱり目は瞑った。
顔はきっと真っ赤なんだろうなとか、太子はそれを知っているんだろうな、と思うと悔しかったり恥ずかしかったりして、まともに太子の顔を見れる自身が無かった。
雰囲気だけだけれど、太子が笑った様な気がした。
胸の突起を急に舐められて思わず声が出る。やっぱり目は開いていよう。次何をされるのかわからない今視界を断つのは有効では無い気がしてきた。
けれど未だに熱を持っている顔は嫌で太子の顔を見るのも嫌で、結局ふわふわと挙動不審に視線を彷徨わせる事しか出来なかった。
胸を弄られて声が出そうになる。下唇を再び噛むと太子が不満気に妹子と言う。それでも無視をして唇を噛み続けた。
太子に声を聞かれるのも自分がその声を聞くのも嫌だった。
自分の声が自分の意思でなくまるで自分じゃない様な、女の声だから、女の体なのだから仕方が無いのかもしれないけれどどうしても。
胸から太子の顔が離れた。太子が僕の頬を両手で挟む。近づいてくる顔に目を瞑ると唇にキスをされた。
太子の舌が僕の口を叩くのがわかった。口を開くと太子の舌が僕の口の中に入り込んでくる。
嫌では無かったけれど、なんとなく、どうしてか口の奥で縮こまってしまっていた僕の舌を太子は自分の舌で絡み取ると吸った。
口の中に流れ込んでくる唾液は飲みきれずに溢れて頬をつたいたたみに染みを作った。
どうすることも出来ずにただ受けている僕を余所に太子は今も僕の口を弄んでいて、いい加減僕は息苦しくなってきた。
離れようと試みたものの、頬を触っていた筈の太子の手はいつの間にかがっちりと僕の後頭部に移っていて動かなかった。
「ぅんっんんんっ」
太子の腕を掴んで顔を横に無理矢理振れば少なからず太子は離れた。
はあと息を思い切り吸って太子を睨むと、太子はくすりと笑ってまた唇を合わせた。
殴ってやろうかと考えたけれど舌は入って来なくて、代わりに啄ばむ様に唇を咥えられ、吸われて声が小さく漏れた。
やがてぺろりと僕の唇を舐めて離れた太子は体を起こすと自分の唇も舐めた。
目が合うと目を細めて笑われて、また熱の上がった顔を思わず逸らした。
太子はまた僕に覆いかぶさると耳を舐めた。
漏れる声をどうにかしようと思ったけれど、長いキスのお陰で息を吸うので精一杯で、唇を噛んでいたら呼吸困難で死んでしまうのでは無いかと思った。
太子にはそんな様子も無く僕の耳を口で弄っていて、漏れる声と共に太子はもしかしたらキスの時耳で息をしていたのかもしれないと考えた。
太子は十分に満足したのか首に目標を移して、首筋を舐め上げたと思えばチクリと痛みを感じた。
痕を付けられたのかと思ったけれど理由もわからなかったのでそのまま身を任せれば、どんどん太子の頭は下半身へと近づいていった。
たまに感じるチクリとした痛みを見ると、太子の頭が通った後にはいくつも痕が出来ていて唖然とした。
「ちょっと太子!なんですかこれっ」
臍に舌を差し込んだ太子の頭を自分の右手で鷲掴みにして持ち上げて、左手で自分の上半身に出来た赤い痕を指差した。
太子は「何って、キスマーク」と語尾にハートが付くのではないかという程けろりと言うものだから、僕は思わず「そうですか」と流されてしまいそうだった。
「人前で服脱げないじゃないですか!」
「うん。脱がなくていいよ」
あっさり言うと太子はまた臍に舌を差し込んだ。
んん、と漏れる声を抑えてまた太子の頭を持ち上げる。不満気に声を漏らす太子を睨みつけて黙らせた。
「なんでそんなこと言われなくちゃいけないんですか」
「何でって……」
もしここで妹子は私のだろう、なんて言われていたら僕は本当に落ちていたのかもしれないなと思った。
きっと僕はそれを少なからず望んでいて、だから無理矢理にでも太子に聞いたんだと思う。
太子が僕を好いていてくれるのならばこの行為の意味も性の処理だけでは無くなると思ったし、何より好きな人に好いてもらう、ということは好きな人が居るのなら誰しも考えることだと思う。
けれどそれは僕の望みに過ぎなくて。
「…何でだろう」
67 :
60:2008/01/07(月) 10:59:03 0
乙!!
9にスレが伸びてるからなにごとかと思ったよ
妹子はぁはぁあ…
半家も太妹もGJ!
女体化半家小説って初めて見たよ。目覚めそうだ…
半家いいなぁ…!
おっぱい が たくさん!!!!
プル( 。 )( 。 )プル
>>71 その場合 おっぱいがいっぱい って…
なんでもないです…
家康様って母乳出そう
>>67GJ
丁寧でイイヨイイヨーと思ってたら耳で息ワロタ
>>73 出るよ、多分
あ、半蔵にょたもいいかもなぁ…
半蔵にょたもいいな!
巨乳きぼん
>>41の画像携帯壊れてて見れなかったんですが再うpとか願えませんか。
>>67 うおおお楽しみに待ってました!
相変わらず心理描写が上手くてモエス
>>79 ちょw歳はシーwww
いちおここ21‥だっけ?
まあ大事なのは精神年齢だけどな
日和平和すぎる…そこがいいんだがな
前ジャンルこういうことあったら叩きで炎上だったよ…
>>79 一応ローカルルールは嫁
精神年齢が低いから実年齢言っちゃうんだろ
「若いのに上手いねー」なんてことは絶対に有り得ねえのに
pinkは今18禁な
精神的にも肉体的にもそれ以上の年齢になったら出直して来い
それまで来るなよ
個人的にエロ絵を描いてくれたら問題ないが…
てか、絵うまいなぁ
年齢とかって画力と関係ないんかね
それにしても
>>84は自重しろwww
>>85 自演乙
と言われるからそういうレスはやめような。
\|/
家康様は絶対すじまん
ほんのり生えててもいい
しかしにょた家康はぷにぷにしてて触り心地良さそうだな
半蔵は毎晩家康の尻に顔うずめて(枕にして)悦ってそう…
いやパイパン。すねげと同じように、生えてたら半蔵にきらわれちゃうかもな、と思って自分で剃ってしまいました。
誰か教えてあげてください。
パイパンになるほど剃った数日後に
剃り跡からちょびちょび伸びちゃうといいな
剃り跡ってなんかやらしい
どちらにしろ家康はすじまん
92 :
84:2008/01/10(木) 12:45:27 O
喧嘩イクナイ!スルー汁!妹子のフトモモむっちむち!
家康のふともももむっちむち!
芭蕉さんのはしなびてそうだがそこがいい
太子全体的にもちもち!
ヒュースケンたんはペチャ
ハリスさんは元ボイン
ハヌスは複乳
97 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 16:25:16 0
>>93 あれだよ、妹子は若さゆえむっちむちででも胸は無くて
太子は細いくせにボインだったりしちゃって
太子に対してコンプレックスを抱いていたりしたらいいんだ
>>98 ハゲた。太子に「妹子は貧相だけど敏感だよね」とか言われながら弄られればいいよ。
言い返したいんだけど口を開けば喘ぎ声だから太子の胸を弄る手に触れる事しか出来なくて涙目で太子のこと睨むんだよ。
そこから百合プレイにry
いかん燃えてきた。
100ゲト
むちむち妹子の体型はお尻の大きい安産型
それよりもむちむちって打ったら無知無知ってでてワロタ
無知な妹子・・・・ゴクリ
>>101 なんだこのけしからなさは!けしからん!けしからんぞ!!
さて
うp主、挙式の日取りはいつにしようか
>>101 むちむちっぷりがたまらーん
あの、イラストうぷできる方に妹太竹のサンドイッチ画像をキボン…
クレ クレ
ここ最近の半家作品に萌え狂ったので小説投下。
エロ注意
夜、岡崎城。
昼間は何かと騒がしいこの城も、今は無人であるかのように静まり返っていた。
あと数刻もすれば夜更けなのだから不思議ではない。皆寝静まっているのだ。
常人ならば毎日繰り返されるこの安眠の時間も、服部半蔵にとっては久方振りのものだった。
任務が忙しく、ここ数日仮眠程度の睡眠しかとっていなかったのである。
ふと気配がした。
襖の向こうから誰かが覗いているようだ。
ゴリラのような、フルーツのなる木のような、いずれにせよこの場には相応しくない気配である。まず間違なく我らが殿だろう。
「起きてるか?」
小声で聞かれたが返事はしない。たまの休みを邪魔されたくなかった。
あの主のことだ、夜更かしに飽きたから遊びに来ただとか、その程度の用事だろう。
「半蔵…」
絡みつく指が頬を撫でる。いつの間にか家康は部屋に入り、半蔵の枕元で膝をついていた。
指は顎を伝い首筋を撫で、胸元から寝間着を割る。
「…ん」
唇にあたたかなものが押しつけられる。接吻されているのだ。
ただ、向こうは唇を真一文字に結んでいるのか、感触は若干固い。
口を開くことも舌先で遊ぶことも
無い、慣れぬ者のする口づけだった。
左手で胸部をまさぐり、右手はたどたどしくも腰紐を解いていく。
明らかにいつもと様子が違う主に驚く。が、流されるうちに止める機を逃してしまった。
「半蔵、起きてるんだろ」
言いつつ家康は布団の中に潜り込んでくる。
褌の上から指先で形をなぞられる。そこは自分でも気付かぬうちに膨張し始めていた。
家康が少々粗雑に半蔵の褌を緩めると、半勃ちになったそれが熱のこもった空気に晒された。
心臓が跳ねる。これ以上のことをしてしまうのか。
「なんていうか…、半蔵のここって変な形だな」
独り言なのか語りかけなのか分からない感想を呟きつつ、ぎこちなく指を這わせ根元を握る。
ためらうように何度か先端へ唇を合わせた後、亀頭の辺りを丸ごと口に含んだ。
「っ…!」
思わず吐息が漏れる。ここ数日忙殺され続けた欲が一気に溢れ始めた。
ぬるく湿った舌はまず先端を包むように優しく撫で、それから一点を重点的に責めてきた。
家康は元々唾液の出やすい性質なのか、すぐにその口内からぴちゃぴちゃと淫猥な音を漏らし始める。
左手はふもとを押さえ、右手は痛くない程度にゆるゆると幹を上下する。
激しさこそ無いものの、健気で丁寧な口淫だった。
半蔵はゆっくりと追い詰められていく。だが、果てに到るほどではない。
一歩手前で焦らされ続けるこの状態が続くのは辛い。第一、主とこのような関係を持つのは好ましいことではない。
ここまで来て間が悪いようだが、止めるしかない。
「い、家康、様。その…」
心なしか声が震える。良い意味でも悪い意味でも神経が嵩ぶっているようだ。
「半蔵!」
家康は既に怒張しきったそれから口を離し、身体を起こして半蔵と目を合わせた。口の端が唾液か先走りか何かで濡れている。
「やっとその気になったか。ほら、来い」
そう言い終えたときには、家康は下着を脱ぎ捨て部屋の隅に放り投げていた。
止めるつもりが逆に進めてしまったようだ。
唯一の砦であるブリーフを失ったそこには本来あるはずのものが無かった。ただ真ん中に幼い一本筋があるのみ。
家康が実は女性であることは、身近な家臣の1人として既に知っていた。問題はそこではない。
家康は自分と同い年で、二十半ばに届くか届かないかというところである。
それが何故、どうして、年端もいかぬ女児のような形をしているのか。
「あの、その…どうしたんですか」
「最近よく城中の者に言われるんだ。そろそろ御子が欲しいですねって」
……質問の内容を取り違えている。ただ夜這いの理由も聞きたいことのひとつだったため、そのまま相槌を打つ。
「それでな、半蔵との子どもなら優秀そうだと思ったんだ。お前が留守のうちにいっぱい勉強したぞ。下町で役立ちそうな書物をたくさん買い込んでな!」
他の人間から直接愛撫の仕方などを教え込まれたわけではないことに安堵する。
いや、安堵している場合ではない。生涯の忠誠を誓った相手を孕ませるなど言語道断だ。
まして忍など、殿とは身分が違いすぎる。
「半蔵、私のも触ってくれ」
恥ずかしげもなく脚を開き湿り気のある秘部を覗かせる。
もう我慢できなかった。これは家康自身が望んでいることなのだ、拙者の意思など関係無い、拒むことは許されない―――。心の中で理性にそう言い訳をした。
縦筋を両の親指で左右に開き中を覗く。幼女のような外とは裏腹に、内は濡れておりちゃんと女になりきっていた。
陰核を舌先でつつく。何度か小さく旋回した後に軽く吸う。指先でつまんで潰す。
「うあ…、ん」
愛液を塗り込むように全体を擦る。突起周辺を指で舌でしつこく責める。
「はっ、ひ…、ああっ」
一瞬家康の腰が浮き、細かく痙攣し果てた。これでもう3回目だ。
慣らすつもりがつい遊んでしまう。家康の秘部は挿入を前に赤みを増していた。
試しに指を一本挿入し具合を見る。十分すぎるほど濡れていること確認し、割れ目に屹立したものをあてがう。
まだ穴になりきれていないそこへゆっくりと侵入する。
やはり初めてだと痛いのか家康は手足をばたつかせたが、覆い被さり強く押さえ付けると大人しくなった。
代わりに家康は半蔵の背中に腕を回し、痛みを堪えるためか思い切り爪を立てた。寝間着越しに爪の感触を認める。
数度出し入れをするが内部の抵抗感は変わらない。血こそ滲んでいないが、眉をハの字に下げ苦しそうな表情をしている。
だらしなく開いた口にこちらの唇を合わせ、舌を深く絡ませる。ついでに垂れた唾液を舐め取った。
「はっ、はあ、はあ」
目尻の端から涙が流れ続けている。だが少しは陰茎の大きさに慣れたのだろうか、声に艶が戻ってきた。
抜けるギリギリまでゆっくりと引き抜き、根元まで一気に腰をうちつける。
何度も何度もそれを繰り返すしていくうちに、苦しげな声色は嬌声一色になっていった。
膨らみが足りず平らに近い乳房を手のひらで優しく包み、乳首をつまんでなぶる。
乳首を刺激する度、ただでさえ狭い膣内が更に収縮し先走りを搾り取る。
「いっ、家康様、そろそろ限界です」
「な、中…っ、んっ」
家康もそれが近いのか、台詞が途切れ嬌声が混じる。
背中に回した腕に力を入れ、半蔵の身体をぐっと引き寄せ、震える声で言った。
「全部中に、出し、出して…っ」
たまらなくなり唇を貪る。家康はもはや余裕が無いのか反応が鈍いため、半蔵がほぼ一方的に口内を掻き回した。
できるだけ腰を寄せ最奥に射精する。
脈打つ度に白濁が放たれ、家康の膣口も一滴足りとも逃すまいと痛いほどに締め付ける。
全てを出しきった後もしばらく二人は繋がったままだった。絶頂越しの長いキスが終わった頃にやっと引き抜いた。
久しぶりの吐精で量が多かったのか、貫いたばかりのそこから少量溢れ出る。
きれいな一本筋の割れ目から垂れる精液。なんて背徳的な、しかしそれは紛れもなく自分が射したものなのだ。
「赤ちゃん出来るかなあ」
半蔵の腕を枕にしつつ腹を撫でて言う。
「まだ分かりませんが、これからはタンクトップ着用しないといけませんよ」
何で?と目線で問い掛けてくる。
「お腹が冷えると赤子に悪いです。それに、その、女子は胸を隠すものですから」
いくら男に見せかけるためとは言え、極限に近いあの格好は心臓に悪い。
タンクトップではなく着物をと言いたいところだが、そこは譲歩する。腹が目立ち始めた頃にでも提案しよう。
「うう…じゃあ仕方ないか。明日からはちゃんと着るよ」
渋々了承する。良かった、これからはあの微かな膨らみを他人に見られることもないだろう。
それにあのタンクトップは自分が買い与えたものだ。
毎日使って貰えるのも、自分のものだという密かな主張が出来るのも嬉しい。
日は既に昇りかけている。
二人はしばらく他愛もない話をしていたが、やがて手を繋いだまま眠りに落ちていった。
後日。
家康の服装はあの日から少々変わった。とは言っても半蔵の想定していた服ではない。
上半身丸裸よりも扇情的な、あのメッシュのタンクトップを着ていた。
あの時きちんと服を指定しておくべきだったと後悔しつつ、
半蔵は今日もいつも通り、ママゴリラをしながら城を徘徊する家康を諫めるのであった。
終わりです。
もっとねちねち書きたかったが長くなりそうだったので自重。半家が増えますように
萌えた
死ぬほど萌えた
本当にありがとう…!なんか生きる希望になった
乙
よかったぜ
>>116 た ま ら ん
はみだした乳首とかくいこむ乳がほんとたまらん
家康様のメッシュタンクはいやらしいことこのうえないよな。
次回はぜひ半蔵も…
>>105 乙!素敵すぎた…なにこの気持ち…まさか恋
もっとネチネチした大長編もお待ちしております。
>>116 なんぞこれ!萌えすぐる…
ここ最近の半家の流れにはげ上がるほど萌えた
まんおつ!
よかったよ、ありがとう
むしろネチネチキボン
絵師さんも職人さんもGJでっせ!
投下ありがとう!
てかにょたは絵が可愛くて上手い絵師さんが多いなぁ
自分好みの絵が多いと感じる
幸せだw
神々との遭遇のおかげで今日からまた頑張れそうだ
あああ萌えの余韻が…しあわせ
だがすぐに絵が消えてしまうのは残念だ…もったいない(´・ω・`)
124 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 11:58:20 0
何日で消えるかわからんからとりあえず保守。
家康様のもにっとした口元かわいい
あれは多分魔性のくちびる
家康様がおにゃのこでしっかり肌の手入れとかしてたら
あの口横ほっぺのぷにぷに感はたまらんだろうな
赤ん坊の尻のように柔らかそうだ
家康さまって手入れしなくても赤ちゃんのようなもちもちすべすべ肌っぽい
半家は素股もいいな
寒い日にもち肌ほっぺを赤くしてる家康様
熱を出して濡れた黒髪を白い頬にはりつかせる家康様
血の巡りが激しくなり、くちびるの色がいつにも増して鮮やかな家康様
伏した目のまつげが(ry家康様
>>128 さあ!それを小説に!絵に!!
家康様えろえろでいいわ…最高…
JKなにょた曽良くんがセーラー服で
へたれ高校教師の芭蕉さんに乗っかってく夢見てしまった…
エロいよエロすぐるよセーラー曽良くん
芭「なっやめっやめなさいっ」
曽「偉そうな口をきかないで下さい」
バシーン!
芭「ヒヒィン!」
曽「どうして抵抗するんですか、貴方もこうなることを望んでいたんでしょう」
芭「ち、ちがわい!…君、もっと自分を大切にした方がいいよ。軽々しくこんなこと」
曽「うるさい!!これは僕が決めたことです。芭蕉さんは黙って従ってれば良いんです」
芭「曽良君…」
思い付くまま書いてたら何か暗い話になりそうな気配にw
>>131 ちょ‥なにこれ遣隋使メインのわたしの活動を蕎麦に引きずる文章ですねはあはあ‥正直もえた
暗蕎麦バンザイ
妊婦曽良くんとか見たい
しぶしぶ断罪チョップを自重する妊婦曽良君…いいなその男じゃ絶対見られない展開
安静のためとは言え、なんだか曽良君がどんどん変わって行ってしまうような気がして無駄にオロオロする芭蕉さんもオプションにつけたい
案ずることなく出産後普通に断罪されるオチつきで
しかし子供は糞かわいがるかわいそら
個人的にはそらくん似の女の子がいいな
そらくん似といっても外見だけでパパにとっても優しいです
セオリーとしては芭蕉さん似の男の子にスパルタ教育なんだろうけど‥
日和ニョタで男性向け並のガチエロが見たいんだが
ジャンルがジャンルだけに滅多にみつからねぇ…
自炊じゃ萌えねーしどうするかな…
>>137 そんで生理とまったりするんですよきっと
「妊娠しました。芭蕉さんはきちんと責任を取るべきです。僕達を養う気が無いとでも言ってごらんなさい、ここでやっつけて家から追い出しますから」
「えええ話についていけないよっていうかここ私の家なんだけどっていうか、え、本当に?」
「本当です」
「わ、私は構わないけど、寧ろ松尾大喜びフェスティバルだけど、君は私でいいの?」
「芭蕉さんが良いんです。そうでなければ言いませんよ、この期に及んで恥をかかせるつもりですか」
「…君、たまに凄く可愛い事を口にするよね」
「………」
「い、痛い痛い眼球痛い!」
ここまでベタに妄想した
>>139 毛根残さず禿げた、どうしてくれる
ツンツンなのにたまに無自覚にデレちゃう曽良くん可愛いよ曽良くん
うっひょ同志がいたぜい!
>>136 ( ´ー`)人(´ー` )
すっごく……読みたいです……
好きなかぷは…?
そこでアイコラですよ
>>136 多分このスレにいる半数以上が同志であるとおも
太子×♀妹子 がよみたし
鬼畜よろしく
144 :
60:2008/01/19(土) 13:18:49 O
触手×妹子が読みたい自分が通りますよっと。
隋の皇帝×妹子でもおk
>>60ですがPC壊れたんで投稿は遅れそうです。
すみません。
みんなクレクレだけじゃなく投下しる
妄想さけばせてケレ
♀太子総受けもえええええ!!!!!
搾乳プレイもええええ!!!!!妊娠ネタもえええええ!!!
去る、
>>137-139に萌えた。
女の子曽良くんは、榎/本/ナ/リ/コが書く女体みたいな
女っぽさのない貧相な体つきをしていると妄想。
貧相曽良くんに名門私立っぽいきちんとしたセーラーと紺ハイソ着せたい
妹子には昔の田舎の芋っぽいセーラーと白靴下を
見た目は名門校に通う優等生そうな女学生なのに
近所の作家さんにS行為を働くスレンダー美人曽良君と
純朴で清純派下着は当然白な幼い顔立ちなのに実は脱ぐと凄いんですなダイナマイト妹子
曽良君が芭蕉さんの机に座って罵りつつ足コキしたり
妹子が太子のパンツチェックを受けて毎日殴り飛ばしてるとこ想像すると滾るな
>>149 おいしすぎる
自分は河合子ちゃんには黒ニーソを履かせたい!
近所の作家のほうが自分てきにはもえるが、国語の教師でも中々もえるぞ
>>149 それ最高にいい
作家さんは駄菓子屋を兼業してて昼間は小学生に、夕方は曽良さんにいじめられてたら楽しい
曽良さんは名家の両親を早くに亡くし親戚のお寺の養女で大変おしとやかな和風美人で有名なんだけど
実は放課後の秘め事に興じる魔性っていう妄想した
純朴ダイナマイト妹子ってたまらなくかわいいな、幼な妻にしたい
太子は妹子に留学を薦めておきながら、いざ留学決定すると号泣したりして
152 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:32:16 0
保守ー。
にょたいもこモエエエエエエエエエ
太×妹なら尚更モエ。
というわけで
>>153GJ
芭蕉さん女体化見たい
熟女、熟女
太子はジャージかセーラーか…
ノーパンセーラーなんてエロすぐるよwww
階段下で妹子に写メ撮られちゃうよ
そんで脅されてトイレに連れ込まれて仲間と一緒に大乱交になっちゃうよ
仲間は竹中さんとか調子丸とか馬子さんで
158 :
156:2008/01/21(月) 23:56:03 0
携帯からだと見られた。スマン
何はともあれ
>>153GJなんだぜ
妹子が女の子になっちゃったお話を投下している者です。
PC直ったんで
>>60-66の続きを投下します。
挿入はありませんがエロなので閲覧注意。
キャラ崩壊注意。
「…何でだろう」
太子はそう言って一瞬固まった。
妹子が嫌ならもうしないよ、そう笑って腹に出来た赤い痕をぺろりと舐めた。
嫌じゃ無い。別にあのジャージを着てそれが見えなければいくらだってつければいい。
太子がつけたいと願うならつければいい。太子が太子の前以外で服を脱ぐなと言うのなら僕は死んでも太子以外の人の前では服を脱がない。
けれど、太子がそれを言ってくれないのなら、僕は何も出来ないじゃないか。
結局は性の処理で終わるとまた深く思い知らされるだけで、僕は悲しくなるだけだ。
「もう、いいですから。早くして下さい」
「そう?」
太子は体を起こすと少しずれて僕のズボンに手をかけた。
じいとその様子を見ていると太子と目が合って、直ぐに逸らして唇を噛んだ。
明日になったら今日の出来事が全て無かった事になっていればいい。
「腰上げて」
腹に力を入れて少しだけ腰を上げるとするりとズボンと下着が膝までおりた。
太子は僕の左足を掴むとその足に中途半端に履かれているズボンと下着を一緒に脱がせて、そのまま足を大きく開いた。
恥ずかしくない訳がない。慌てて足を閉じようと力を入れたけれど、いつの間にか右足の膝には太子自身が跨ぐ様に座り込み、左足は相変わらず掴まれたままでそれは叶わなかった。
「ちょっと!」
腹筋だけで起き上がり股を手で隠す。
足を離した太子に耳元で妹子が早くって言ったんだよ?と囁かれ、びくりと体が震えて目の前にある太子の目を直視した。
かあ、と顔の熱が上がっていく。顔真っ赤、と面白そうに笑う太子から目を逸らして体を倒した。
「下もすっかり女の子だね」
太子の指がそこに触れた。ゆっくりと入ってくるそれに少し圧迫感と異物が自分の中に入ってくるという不快感を感じる。
僕のそこは僕自身もわかる程に濡れていて、指は奥へ奥へと進んでいった。
ぬちゅ、と音がして指が出されて、また同じような音を立てて中へ入ってくる。
少しづつ圧迫感も不快感も消えていって、少しだけ不思議な、込み上げる何かにはあと息を付いたところでまた圧迫感と不快感に襲われた。
指を増やすならそう言ってからにして欲しい。そう伝えたくて太子を見たけれど太子はこちらを見るとへらりと笑ってまた指を増やしただけだった。
ずちゅずちゅと音がする。圧迫感も不快感もあるけれど込み上げる何かもあって、息が上がった。
これが女の人の感じる快感なのかと少し考えて、気持ちいいかと聞かれれば気持ちいいのかな、と思い太子の指が入っているそこを見つめた。
慣れたのか圧迫感と不快感は段々と薄れてくる。太子の指は出たり入ったりだけでなく中で折り曲げられたり掻き混ぜられたりと忙しなく動いていて、漏れる声を抑えるために指を咥えた。
「いもこ、いい?」
太子の声は余裕無く聞こえた。
実際太子のそれはまた大きくなって起き上がっていて、それが僕の中に入るのかと思うと少し恐くなった。
「いい、ですよ」
「本当に?」
ぴたりと太子の指が先程まで入っていた僕のそこに太子のそれが添えられた。
ふるりと僕の体が震える。じいと僕を眺める太子に、はい、とへらり笑って答えた。
「ほんとうの、本当に?」
「本当ですって。入れずに太子のそれ、どうするつもりですか」
「……素股とか」
馬鹿言ってないで早くして下さい、はあと溜め息をついてそう言うと、太子は素股プレイ私は嫌いじゃないよ、と訳の分らない事を言って黙り込んだ。
相変わらず太子のそれは僕の入り口に添えられたまま少しも動くことなく、太子は俯いた顔を上げたと思えばモノを支える手を離し、僕の上に覆いかぶさってきた。
「妹子」
「はい」
「…妹子」
「はい」
「……妹子」
「…何ですか」
太子は僕に覆いかぶさったまま俯いた。
少し雰囲気が沈んで見えて太子の顔を覗きこむと、太子はばっと顔を上げて僕の両頬を両手で挟んだ。
支えを失った太子の体は僕の体と密着する。重くは無いけれど太子の立ち上がったそれが僕の股に密着して、もどかしいのか恥ずかしいのか、もぞもぞと僕は体を揺らした。
「本当にいい?」
「いいって言ってるじゃないですか」
聞いてくる太子はどこか泣きそうで、直ぐに崩れて消えてしまう様な、脆いものに見えた。
「でも妹子、はじめてでしょ?」
「…まあ」
「はじめてが私でいいの?」
じいと目が合う。太子は僕から目を逸らさなくて、僕は目を逸らせなくて、僕の目を見つめる太子の瞳はどこか不安に揺れていた。
僕ははあと息を吐くと、太子の両頬を太子と同じように両手で包むように挟んだ。
太子の目を見ると太子の目はまだ不安に揺れていて、僕は意を決して口を開いた。
「言っておきますけど、僕は貴方が好きです」
「え?」
「恥ずかしながら、どうやら僕は太子が好きなようです。僕としても不覚ですが、好きなものは好きです。だから太子が僕の事をどう思っていようが僕は貴方に抱かれる事に喜びを感じずにいられないし、僕のはじめては出来ることなら貴方がいいと思う。」
「…いも」
「べっ別に太子が僕の中より股がいい変態ならそれでいいですけど、ね!」
ふいと僕の頬を挟む太子の手を振り払って顔を背けた。
自分でも恥ずかしい事を言ったなあとどんどん熱くなる体温を感じて思う。
今度から太子にどんな顔をして会えばいいのだろう、恥ずかしくて仕方が無い。
唇を噛み締めて目を伏せた。不意に頬にまた手が添えられてぐいと顔が正面を向く。太子と目が合って思わず目線を逸らした。
「いもこ」
「……」
「妹子」
「……っ」
「いもこー」
「っ何ですか!」
「ありがとう」
太子が本当に、本当に嬉しそうに笑うものだから少し泣きたくなった。
それは僕の告白からですか、
それとも僕の中に入れるからですか。
166 :
159:2008/01/22(火) 00:05:53 0
>>166 おおおーGJ!萌えすぎてヌルヌルしてきた!
168 :
153:2008/01/22(火) 01:50:56 O
>>166 GJ!ツンデレ芋いいよ、ツンデレ芋
なぜだろう、太子が羨ましくてたまらない
>>154 描くのすっかり忘れてた
太妹です
萌えてください
>>158 ぴたもPCから禁止になったのかな
よくわからないけどパソコンで見れなかった方々すいません
170 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 03:44:50 O
>>
171 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 03:47:48 O
興奮しすぎたスマソ。
>>166 あの続きずっと読みたかったんだぜ。GJ頑張れ。
173 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 03:06:42 O
174 :
172:2008/01/25(金) 22:52:15 O
おお!
貴重なばっしょさんにょたキター!!
熟女の色気でそら君はクールフェイスのくせして内心はメロメロだといいよ
熟女なのにつるぺたとは…なんというギャップ萌え!
全私が萌えた!
骨ばっていそうで意外と柔らかかったりするんですよ
他の男と話しただけでこのド淫乱が!!と断罪チョップを食らう芭蕉さん
DVっぽい
そらくんフェミっぽいから芭蕉さん女性だったらもう少し優しいんじゃないか
ただし言葉の虐めはひどくなりそうw
普段の罵倒は凄まじいのに、エチになるととても優しい手つきで芭蕉さんをあんあん言わせて
後日「前座であれだけ鳴くなんてとんだ淫乱ですね」とか言うんだね。うんわかった。
妹子もあんあん言わせればいいよ
ふひひwニヤニヤがとまんねw
いやぁ、日和住人、おもろすぎw
日和読んでる方は何ともいえないレスの雰囲気がござーますなw
>180
他の男と話しただけでこの土淫乱が!
どんだけだよwwwww
>183
おまっ…ww
ニヤニヤとまんねw
おもしろい !!
「あなたは僕だけみてればいいんです。いくら淫乱でも僕が満足させてあげますから」
あ‥あれ一人称ぼくだよね‥?
おやじキャラは大体『私』で、
ツンデレ青年キャラ(妹とか空)は大体『僕』
ジャニ系イケメソキャラは大体『俺』
だったとおも
・・・すまんおやじで私は太子と芭蕉しか浮かばんかった。水中もそう、か?
ベルさんは?僕だっけ?
オレオレ、オレだよオレ。
調子丸www
半蔵の「拙者」にやられた
「拙者」はもえる
拙者萌えでござるか、ござるな。
拙者萌えでござるよ、ござる。おじゃる…
・一人称「拙者」
・巨乳スレンダー
・忠誠心抜群
のくのいち半蔵と申したか
亀ながら太妹続編GJ
妹子はツンデレ
くのいち半蔵萌え
にょた家康×くのいち半蔵とかいいかも…
太妹の続き楽しみ
こんな可愛いツンデレちゃんに愛されて太子は幸せ者だな
オレっ子閻魔はイケメンキャラでOK?
家康様超ボイン!
半蔵の胸の大きさと表情がまた家康のを羨ましがってるようでイイな!
>>200 GJ!
家康様のくびれと半蔵の微乳萌え
203 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 07:29:38 O
>>200 半蔵の表情がイイ!
家康はいいTシャツ着てるなあwかわいい
ごめんさげわすれた
半蔵に斬ってもらってくる
私も斬らせてもらいたいからまぜてくれ
斬ってもらいたいだった
>>200 一瞬きり丸とラムチャンにRY
じーじぇー!
太妹続編 妹タンガンガレ!!超ガンガレ!!!
間違えた、
>>159タンガンガレ!!超ガンガレ!!!
ここ、周期的に厨臭くなるな
どこもそんなもんだろ。スルー汁
pinkは一応18禁だからな
リアはお断りだ
るっせー!
みんなもちつけ!これじゃ職人さんも投下できないだろ\(^O^)/
ちょっと皆落ち着け‥
これだけは言わせろ
貧乳スレンダー半蔵はBカップであればいい、と
いやいや、リアはお断りだに対してるっせーはないだろ。
妹子の台詞だとか関係ないから。
頭わいてんじゃないの?ローカルルール100回読んで二度と来んな。
家康さまって半蔵の乳を枕にして寝てそう
せっかく
>>216とかがキツく注意してくれてるんだから
まぜっ返して話題にし直すのも止めようぜ
>>218
「だって半蔵のおっぱい柔らかいし。ね、いいでしょ」
半蔵の上に跨った家康はそう言うと半蔵にのし掛かる様にして体を倒した。
半蔵の少し小さめの胸に出来た谷間に顔をうずめ、気持ちいーよと頬を緩めて目を閉じる。
半蔵はどうすることも出来ず、はあと少し溜め息をついて既にすうすうと一定した呼吸を続けている家康の後頭部に手を置き、家康の髪をすくようにして撫でた。
「まあ家康様も疲れているんだろうし、少しくらいいいかな」
家康の口から垂れる涎をそっと拭い、頬を緩める。
密着する体から伝わる家康の胸の鼓動を心地良く感じながら、半蔵は瞳を閉じた。
ここまで受信したよ
>>217 携帯からだから改行おかしかったり文章おかしかったり見逃してけれ217
家康と半蔵書くのはじめてだからおかしくても見逃してお願い217
家康ははたして女体化済みなのかはお任せするよ217
きっと家康が寝返りをうつ度に半蔵は「んっ」とか言ってるんだね、そうでしょう217
>>159ですがワッショイして下さってるとこ申し訳ない、もう少しかかります
家半投下しといたら小説キタ━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
220GJ!俺GJ!
223 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 13:48:12 0
onani
芭蕉さん描いたらにょた萌え止まらなくなったので
曽良くん女体化
ttp://gban.jp/d/u/49z7ju.jpg 芭蕉さんの上に激しくまたがってるので苦手な方注意してください\(^O^)/
しかしにょた曽良君はEカップくらいのイメージがあったんだが
Eカップにどれだけ夢持ってるんだ自分……
>>224 これはけしからん!胸生々しいなチクソー萌えた
GJ!
>>224 GJ!
Gぐらいはあるな曽良君…エロいぜ。
>>224 え、えろいな‥
ばしょさんはダイナマイツボディをどうしていいのか困っているに違いない
229 :
224:2008/01/30(水) 19:50:21 O
224で見れた自分は勝ち組。
というよりこのスレにいつも張り付いている証拠
芭蕉さんてシモンの毛元々は生えまくってたけど曽良くんに剃られて今はパイパンだといいよね。
にょ曽良の空気壊してすまんこ
アッー!
色々予測変換がご無礼を致しまして誠に申し訳御座いません。
×シモン
○下
×すまんこ
○すまん
にょシモスレ池って、ね。ごめんなさい
シモ子スレ住民が俺以外にもいたのか
にょた曽良くんはいつもはサラシで締め上げて誤魔化してる隠れ巨乳
いざというときになって想像以上のデカさを見せ付けられて芭蕉さんアワアワ
そんな芭蕉さんにお構いなく乗っかって騎乗位で攻める曽良くん
たゆんたゆん揺れる巨乳に頭真っ白芭蕉さん
…ここまで受信した
↑アダルトサイト業者
>>232受信しすぎwww萌えた
妹子が女の子になっちゃったお話を投下している者です。
出来上がったので
>>159-165の続きを投下します。
挿入シーンなので苦手な方は注意。
なんだかだらだらと締まりの無い文になりましたすみません。
毎度のこと妹も太子も別人です。
いつの間にか伸ばしてしまっていた足を太子が曲げた。
再び添えられた太子のそれは、酷く熱く感じた。
いくよと言った太子と目が合った。小さく頷くと、太子の目線は僕のそこに下がる。
少しずつ、ゆっくりと太子の先が僕の中に入り込んでくる。
僕の中を広げながら入ってくるそれは、予想以上に大きくて、熱くて苦しくて痛い。
う、と止まりかけた息を必死で吐いて吸って、体中に入った力を抜こうとした。
待って止めて抜いてと体が悲鳴をあげる。
だらしなく響く僕の全く色気の感じられない呻き声の様な声は酷く僕を焦らせた。
こんな声を出して太子が萎えてしまったらどうしよう。
けれど口は閉じてくれなくて、はふはふと陸に上がった魚の様にぱくぱくと酸素を求めた。
「っはっはぁ……っん、は」
どの位辺りまで入ったのだろうか、太子が少し息をついて僕を見た。
途中メチメチと音がした気がする。
押し広げられた僕の中はもう一杯一杯で、今までの時間が凄く長く感じた。
「妹子、力抜いて」
僕の顔の横辺りに手をついた太子は、僕のおでこに滲んだ汗ではりついた髪を掻き分けて撫でた。
たたみに爪を立ててしまっていた僕の手を太子が握る。
僕の手も湿っていたけれど、太子の手もまた汗で湿っていた。
「痛い?」
「…っは、…だいじょぶ、です」
「続けるよ…?」
「っは、い」
にへらと笑った太子がまた腰を進める。
ミチミチと音を立てて、奥へ奥へと肉を押し広げ入ってくる太子は熱くて溶けてしまいそうで、けれど大きくて痛くて苦しい。
体を裂かれる様な感覚にじわりと溢れる涙を太子は指ですくって、大丈夫だよ、と目尻に口付けた。
首筋にかかる太子の息は荒く熱い。
頭の先から手、足の指の先までが沸騰しているかのように熱くて、体から汗が滑り落ちていくのがわかった。
縋る様に伸ばした腕を太子が掴み、自らの首に導く。
動かされたままに、両腕を太子を抱きしめる様に太子の首に回した。
「ぜんぶ、入ったよ」
太子の動きが止まる。
浅い呼吸を一度止めて、はあと大きく息を吐いた。
息を吐いた事で多少体の力が抜けて、けれどそのために体の中に入った太子のそれを生々しく感じてまた全身が緊張して固まった。
頬に何かが落ちて、僕の顔を滑ってぽとりとたたみに落ちる。見上げると太子は額に汗が滲み、眉を歪めたその表情は少し辛そうだった。
はあはあと僕と太子の息をする音だけが部屋に響く。
はふ、と息を吐いて太子の首に回した腕を頼りにきゅうと太子を抱きしめる。
密着した体から伝わる太子の胸の鼓動も僕自身の鼓動も凄く早くて、太子もこの音を聞いているのかと思うと少しだけ恥ずかしくて、けれど嬉しく感じた。
「ん…っんっ」
ふわりと触れた太子の左手が、僕の薄い、小さく膨らんだ胸に触れる。
やわやわと揉まれて、感じていた痛みを快感が薄く覆った。
指先で乳房をつんつんと突かれたり、転がされたり太子の左手は忙しない。
じわじわ、じくじくと湧き上がる快感を逃がそうと、自然と腰が揺れる。
くちゅりと太子が入ったそこが音を立てた。
太子が体をずらして、右の胸に口づける。
立ち上がった乳房をぺろりと舐めてたと思うと、ちぅと吸われて甲高い声が小さく漏れた。
僕の中に太子が入ったまま、動かずに胸を弄られ続けて感じていた痛みも少しずつ感じなくなっていく。
決して消える訳じゃない太子が僕の中にいる違和感は、胸を弄られてそれどころではなかった。
「たいし、僕は大丈夫ですから、動いてください」
太子が僕を見て、でも、と黙る。
大丈夫ですと太子に、自分に言い聞かせて目を瞑って、大きく息を吸って、大きく吐いた。
うんと小さく呟いた太子が腰をゆっくり動かす。
「っぁ…ぁ、あッ」
太子のそれが、僕の肉を引きずっていく。
ぬちゅ、と音を立てて、ゆっくりと抜けていく。
まるで僕の体の一部を強制的に抜かれるような感覚は、強すぎて苦しかった。
ぬちゅぬちゃと卑猥な音を立てながら、ゆっくりと、変わらない速度で太子が僕の中を出たり入ったりを繰り返す。
繰り返される行為は、太子が動くことでまた大きく感じていた苦痛を少しずつ薄くした。
太子のそれが僕の中を擦る感覚が、少し気持ち良い。
少しずつだけれどこの行為に慣れていく僕の体に、少しだけ安堵した。
痛いのは変わりない。苦しいのも変わりない。
けれどそれも少し薄れるだけで凄く違った。
太子のそれが僕の中を擦ると体が震える。
気持ちの良いその感覚を求めるように、きゅうとまた太子を抱きしめる腕に力を入れた。
「んっぁ……は、ぁッたいし…っ」
「……いもこ、」
「っぁ、ぁあっ!」
小さく僕の名を呟いた太子が、僕の腰に手を回して浮かせる。
太子の腰が僕のそこに密着して、太子のそれが先程よりも奥に入り込んだ。
ゆるゆると太子が腰を揺らす。
僕の中を太子がかき回して、ぬちゃぬちゃと音が響いた。
段々と大きく、早くなっていくスイングと共に、僕の声も高く大きくなっていく。
昨日寝る前までは考えもしなかった今が、凄く新鮮で不思議だと今更ながらに思った。
中を押し広げられる感覚も、肉を引きずられる様な感覚さえもが快感に変えられる気がした。
僕は案外マゾヒストなのかもしれない。大きく開いた足を求めるように太子の体に絡めた。
「っぁ、ぁひっんッ」
ずんずんと動きが速く大きくなるにつれて、押し寄せる快感も興奮も高まって息も荒くなる。
触れる肌同士がパンパンと音を立てて、太子が入る僕のそこもぬちゅぬちゅと音を立てて、まるで耳まで犯されているみたいだ。
たいし、と途切れ途切れに呟くと、太子は僕の唇に自身の唇を押し当てた。
「んむっんッんんっ」
入ってくる舌をそのまま受け入れて、口内を動く太子の舌に自分の舌を絡ませた。
口の中に流れてくる唾液を必死で飲み込む。
突かれる度に出てしまう声は太子の口に塞がれて、同時に呼吸も出来なくて息苦しい。
次第に飲みきれなかった唾液が口から溢れ、だらりと僕の頬を伝った。
「んはっぁ、うっげほっ…は、ケホッけほっっんっぁあ!」
しばらくして太子が離れて、急に入り込んだ酸素に咳き込む。
けれど止まらない突きに息が詰まった。
ずんずんと突かれ、太子の体を支えていた手が僕の腰に移る。
その間にはあと息をついて、必死に呼吸を整えようとした。
「っあっあっんぁあっぁった、いしっ」
また再会された動きは、先程よりも凄く速くて激しくて、僕の中を荒々しく擦り続けた。
ずくんと大きくなった太子のそれは太子が限界が近い事を伝えていて、どんどん激しくなるスイングに耐えるように目を閉じた。
強すぎる快感に目に涙が溢れる。
真っ白になりそうな頭を振り乱し、我慢出来ずに上がるまるで他人のものの様な自分の喘ぎ声と、バックに聞こえるぱちゅんぱちゅんという音、太子の荒い息遣いが僕の耳に響いてくる。
太子が離れた事で行く手を失った僕の手は僕の顔の横でぴくぴくと動く。
「いもこっ……っ」
「っあぁあっ!ったいっし、ぃ…っ」
ずんと最奥を突き、僕の中で太子が弾ける。
ぴくんと震えながら中に太子の熱が流れ込んできて、僕は本当に溶けてしまいそうだった。
244 :
235:2008/02/01(金) 03:33:07 0
>>235-243 御粗末様でした。
今朝女になった妹は処女は勿論おなぬもしたこと無いので凄く痛いのです。
体位は網代本手をイメージして頂けると有難いです。
とりあえず私は妹子をあんあん言わせられたので満足です。
中田氏太子
>>244 >今朝女になった妹は
ワラタ
あなたさまの文は非常にしっかりしておられる!
表現がしっかりしていてみているこっちも痛くなりそうでした‥見習いたいです。
ともあれはげました‥グッジョブ!!
なんというGJ
エロ上手く書けるっていいなあ…
248 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 03:04:33 0
保守age
人いないなあ‥
クマ吉にょたは只の痴女だということには誰も気付いていまい‥
うさみくんカッコヨイww
>クマ吉にょたは只の痴女
萌えたwww
スク水とか着るんだな
あれか、ニャン太君の靴下盗んでアレコレしたり
リコーダーのマウスピース盗んでアレコレしたりするわけか
エロスwwwwwww
うさみくんのドS通報攻めとにゃん太くんのヘタレ襲われ攻め?
萌えるじゃねーか
「私は ただ下半身を露出させてると何か興奮することに気がついただけなのよ…ヘンタイじゃないわ…」
「死ぬうううぅぅぅっ」
くまみ「仮に変態だとしても変態という名の淑女よ!」
うさお「痴女だよ」
ペン子ハアハア
まあここはペン介×くまみを推したいところでもあるが‥
やべえwww
クマ吉子にただならぬ興味が湧いたwwww
これは…萌え?
クマ吉がある日突然女になったらどうするんだろう
オナニーに耽るのだろうか
女の子は女の子に触ってもセクハラじゃないと
ますます変態行為がエスカレートするのだろうか
両方だな
あと「女の方が感じやすい」を実践してみたり
男女いれかわってたらやりやすいね‥色々と
むしろふたなりは駄目ですか
クマ子「これはペニスじゃないわ。ちょっと大きなクリトリスよ」
うさ男「ふたなりだよ」
>>259wwww
皆さんロリコン犬のおまわりさん×痴女小学生クマ吉(美?)も忘れないであげて下さい。
くま「あっいや…おまわりさんっ」
犬「嘘はいけないよ。悪い子にはお仕置きが必要だよね。
それにホラ、体は正直みたいだね。少し触っただけでこんなにグチョグチョだ」
くま「っ…ん、んっんっ…あっ…
あぁあんっ…おまわり、さぁんっ…ん、もっとっもっと私にお仕置きしてぇ!」
的なイケナイ感じですか。うっひょおい!
4巻で出たトラの検事さんによる取り調べも追加
空気読まずに閻魔にょたSS投下しても良い?
鬼閻にしようか閻鬼にしようか悩む…
ドーゾドーゾ。大歓迎
どっちでもかまへんよ〜個人的には鬼閻がいいかななんて><
>>263 ハアハア264と同じくどちらでも良いけど個人的に閻鬼希望
だけど鬼閻も美味しくいただけます
ありがとう、頑張る!現在誠意執筆中
そして誰か藤田×にょたケンジの話に乗ってくれ
コミックス派にはネタバレになるけど…
まかないのにょたいも
生理ネタっていいのか?
「げっ!生理になってる…」
「なんだまたか妹子‥
毎月の日にちくらい暦に書くとかしなさいよ」
「だってそんな毎月決まってまだ来ませんし…」
「いやでもそろそろからだができてるころだろ、20過ぎてるんだから」
「…わかりました、来月から気を付けます」
「あと綿持ち歩きなさい!」
「はいはいはいはい!わかりましたってばっ///」
あれ?この時代の生理事情ってどうなんだろ
スマソ
じゃあ流れにのって半家でもせいーりネタ
「半蔵!股から血がでたよ私死ぬ!死んじゃう!ウワァァァアン」
「お、おちついてください!死にません!拙者が死なせません!」
そういって血をどうにかしようとし、おもむろに家康の股間に顔を近づけ舌を這わせる半蔵
ああ服部半蔵よどこへいく
半蔵と家康ってわりとどっちもボケだよな
>267
>268
萌えた!
>>267 ジャージあるんだし太子以外はパンツはいてるみたいだし普通の生理用品あるってことで良いんじゃね?
にょた曽良が急に生理になったら着物白いからすぐばれちゃうなあ。
無理矢理芭蕉さんと着物交換して、芭蕉さんが周りの人に
「あのおっさんひどい痔なのね…可哀相に…」
とかざわざわされて芭蕉さん半泣き、曽良君ニヤリ、まで受信した。
>>270 受信秀逸すぎだろw
曽良くんがニョタになっても掘られる芭蕉さんとか萌える
272 :
270:2008/02/14(木) 02:48:11 O
自分で書いといて何か変だなと思ったら、「曽良君ニヤリ」はないな。
十分楽しみましたから…ぐらいで。
心の中ではニヤリとしてると思うけど。
273 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 14:08:42 0
ほしゅ
巨乳太子キタ!
挟むなこのエロい奴めwww
にょた妹子もGJ!
後ろのメロメロ太子も可愛すぎるw
昨日、曽良×にょた妹子でスレHしてるの見たんだがこのカプ中々良いかもしれんw
Sだがそれを上回るドS曽良に攻められてる妹子が可愛いわ。
Sの代表者が曽良だったらMの代表者って誰だろ?
スレHって何?
Mの代表?クマ吉くん
>>277 探して見てきた。
時代をこえたパラレル?ものってこのスレで出たことないんじゃないか?
まぁ苦手な人いるからかもしれんが。
「もう出ないよ」
擦りすぎてもう勃起しなくなったそれ。夢中になるはずなんだ。いつもきつそうな美人の女子高生が自分に馬乗りをして、しかも挿入中だったら。
何がいけない?
それはコイツの性欲だ!
「…ほんとにもう出ないんですか」
「ほんとほんと。早く抜け」
「絶対嘘です」
はぁ…とため息をつく
誰か止めろ
「もう十分だろ河合…。何十回もしたし、中出しもしてやった」
「まだシたりないです」
「…安全日だからって油断するんじゃないぞ。安全日が必ずしも…」
「別に安全日でもな?
「もう出ないよ」
擦りすぎてもう勃起しなくなったそれ。夢中になるはずなんだ。いつもきつそうな美人の女子高生が自分に馬乗りをして、しかも挿入中だったら。
何がいけない?
それはコイツの性欲だ!
「…ほんとにもう出ないんですか」
「ほんとほんと。早く抜け」
「絶対嘘です」
はぁ…とため息をつく
誰か止めろ
「もう十分だろ河合…。何十回もしたし、中出しもしてやった」
「まだシたりないです」
「…安全日だからって油断するんじゃないぞ。安全日が必ずしも…」
「別に安全日でもないです」
「お前……」
なんだコイツは。安全日でもないのにナカに出して下さい、とは。妊娠してそれを記に私と結婚でもするつもりなのか?何故。教師が生徒に孕ませる等洒落になるものか
ともかく早く抜けとケツを叩いたら不服そうだが抜いてくれた。
連投規制?
一回全部消えた…!?
やり直しです
>>280 ミスった悪いOTL
>>281続き
数十回分の精液と曖液が交じったものがトロトロと私の性器に垂れ流れている。わざとなのか曽良の陰毛は無く邪魔が無い為直接トロトロと冷たく降り掛かる。それに反抗し私の中心部は熱くなる。ああ、だめだ。反応してはいけないのに。
「嘘吐き」
>>282続き
そういって勃起した私の性器を再び自分のナカに埋めていく。また始める気か。全て埋もれるといつもと同じ自分で腰を振りだす。曽良はなんでも一人でこなす生徒だ。正直殆ど無い胸を摘んだり、揉んだり、まるで私の性器で自慰しているみたいだった
>>281>>283ー
>>284続き
何やら先程からあやふやですみません。
「あっ、ぁん…ぁア…ッ」
さっきまで飽きていた筈の私の性器はまた膨張し始めて曽良もナカで膨張していくのを悦んでいる。ほんと快楽に飢えているのか(普段不特定多数に散々抱かされてるのに)必死に、恍惚と局部同士を擦り付ける様に腰を振る。
そのうち私の手をとり自分の胸につれていき、手を重ねて揉ませる。そこまでしてほしいならこちらも調子に乗り込んで曽良の乳首を摘んだり強くつねってやる。
「くぁっ、はっ…せんせ、ぇ…!」
曽良が固く目を瞑る。その時ギュウゥと精液を絞りだすかの如くにきつく肉壁で私を締め付ける。私からも突き上げた事もあって揺れは更に激しくなった
>>281>>283ー
>>285続き
「ふあ、ぁ…イク…」
「外に、出すから…ッ」
「だ、め!ナカに、沢山…!!」
「くっ…」
私が曽良のナカに大量に精液を吐き出すと熱さに震えて体を仰け反りさせてイった
「疲れた…なんで私なんだ…」
「先生はボクが相手じゃないと他の女とヤりますから。他のとヤるまえに先にボクが精液を絞り出してしまえばいいんです」
と、淡々と語る曽良。
以外にも独占欲の塊なのだ。
無表情な彼女は。
だけど彼女の笑顔は処分を意味するのでそれも恐い。
「別に…お前と私は恋人同士じゃないんだ。他の女とだってヤる」
そしたら曽良はめったに見せない性交中とは違う美しい笑顔を出した
「じゃあ、死んで」
とりあえず終了
いきなりだし突発的なので色々とおかしいのはすいませんでした。特に最後。
ヤンデレ曽良好きにどうぞ
ちょっと前の話で
曽良くんがせいーりで着物についてしまってるのに狼狽えてるのを想像したら萌えた
出来れば最初に注意文ほしかった。
パラレル注意みたいな感じで。
でもGJ。
>>287GJ!最後の一文に禿萌えた。
流れ豚切って鬼閻♀萌えと呟いてみる。20代前半の新人君に30代半ばの女上司があれこれ手ほどきとかこれ何てAV?な妄想が広がったきり収束しねぇw
文章にしたいけど上手く纏まらない…力量不足で泣ける(´;ω;`)
>>290 あ、そうか
スマソじゃあ最後にも入れるべきだったな…
1も見てみたかったな…
確かにまとめサイト欲しい
>>291 が、がんばれ!応援するぞ!
今自分も書いてるんだが3Pとか百合とか平気なんだろうか……
SSGJ!
はじめてこのカプみたけどおもしろかった!
余りのふたりについて考えてみた。妹子はお年寄りの面倒見とかよさそうだから芭蕉さんと仲良くできると思う。
まあまだお年寄りって歳でないけどなw
>>291 がんばれ。よみたい。
SSテラ萌えたあああああ…!
特に太子の外にのくだりにハァハァした
うp主ありがとう
※3P・軽い百合注意
※学園パロディ
※エロ・強姦
[なんでも思い通りになる薬]
そんなものをジジィにもらった。太一が頼んでくれたらしい。なんかいいお節介な気がするが…たまにはいい事してくれるじゃねぇか。
完璧になる、と言われたって飲んでも体にはなんの変化もねぇし、とりあえず隣町の学校にでも行ってみた。ちなみに俺は今日ブーツだ。イカしてるぜ俺。
「あ、ダメダメの入鹿さん。こんにちは」
「よぅ…じゃなくて、いきなりダメダメだと言われた……」
会ったのは赤ジャージの小野妹子だった。誰かに気に入れられてこの様だが何かとチヤホヤされていて結構付近は有名。あと後ろに(根暗の)曽良。こいつもなにか知らんが可愛くもないのに皆にチヤホヤされている。
>>297続
「お前等部活は?」
「部活?入ってるわけないじゃないですか。太子が煩いし」
と、小野。曽良はまだ喋らない。それより目も合わせてくれない。
…そこでいい事に気が付いた。
「じゃあよ、俺と遊ぼうぜ」
「ダメダメの癖に…っ」
そう小野に睨み付けられた。教室にはくちゅくちゅの水音と女二人分の喘ぎ声位の音しかなくて敢えて言えば硝子窓を通じて聞こえる部活中の生徒の声程度。
>>297>>298続
俺が今までダメダメだったからこそコイツ等はノコノコと俺の後についてきてくれたのかもしれない。今までの俺に感謝しなければ。ありがとう俺。そしてグッパイ、ダメダメ星人蘇我入鹿。初めまして、蘇我入鹿出来杉君風味。
「さて、こっちの相手もするか…」
>>297ー
>>299続
「くぁ、やめ…ッ」
始めはかなり抵抗してきた曽良。殺されると思ったが出来杉な俺には何も効かず今では軽い抵抗だけでアソコをおっ開広げている。なんだこれ、と曽良のナカを見ると薄い膜が張っていた。
「おぉ…処女膜…ほんとにいんのか……」
お前処女か、と聞くと曽良は頬を赤らめた。体内に指を入れていくと体内は相当熱く狭い。奥へ奥へと進めていくと「止めて下さい」と弱々しく曽良が鳴いた。いつも偉そうな曽良がこんな弱々しくなよっちくて、喘ぐ曽良を見れるのは俺だけだと心酔した。完璧だからこそだ。
>>297ー
>>300 続
「あっ、ぁあ…っく」
「ひっ…ゃ、やぁッ」
小野のナカを掻き回していた片方の指を抜き曽良の胸を触ろうとまさぐると堅い感触を感じた。
さらしでも巻いているのか?それでも曽良は服の上から胸を揉まれても感じていた。
「もういい加減にして下さい!曽良さんもいつまで成すが儘にされてるんですかっ、いつも松尾先生にやっている奴で倒しちゃえばいいでしょう!!」
そこで曽良に振り向くと小野は止まった。
さらし代わりだったサポーターをはずして胸を曝け出し足を大きく広げる曽良。顔は恍惚と頬を色褪せていて目は薄めて集点が合ってないのか。息も荒い。そんな曽良が淫美で同性の小野さえ止まったのだった。
>>297-
>>301 続
硬直した小野を足を広げた状態で上に乗らせる。正常位の形で小野が曽良に挿入している様に見えた。
まだ俺のは入れないで二人の性器の間を擦るだけにしよう。
「ふぁっ、ゃ…」
「蘇我さ…ぁッ!んぅ…」
「ふぁ、あ…曽良さんのおっぱぃ、擦れて…気持ちいぃ…」
どうやら小野は胸同士が擦れて乳首が刺激されるのが気持ちいいらしく自分からも動きだして、曽良と深いキスもしていた。
「しょうがねぇ…最初は曽良から入れてやるか…」
>>297-
>>302 続
曽良はその小野が零す曖液が自分の体内に入ってきて気持ちいいとか。素股なのが待ちどうしいのか間を擦るたびに誘い込む様に収縮する。
そんな事を繰り返していたら俺のも痛い程膨らみ勃起していた。
「しょうがねぇ…曽良からさきに入れてやるか…」
※すいません前の台詞間違えました
>>297-
>>303 続
窓辺の台に四つんばいにさせてバック。自分自身を突き進めて行くとナカは熱くて溶けそうで、初めての感覚に背中が震えた。同じく体験したことのない(むしろ自慰もした事のない)処女の曽良は腰が震えていた。
血でも出るかと思ったが自分の曖液とさっき交ざった小野の曖液で平気らしい。それでもやっぱりナカはきつい。
「あっあっ、ひぅ…っん」
>>297-
>>304 続
最初よりは重いぐちゅぐちゅと液体同士が交ざる音が更に快感の効果を増してきて曽良もそれは一緒だった。今まで縛られていた豊富な胸も今は大きく揺れていた。
「ホラ見ろよ。皆に見られてるぜ」
「あっゃ、っぁん」
窓辺から見える目の前の運動場には野球部とかサッカー部とか、あとはコンニャク部とか基本的な部活動をやっていた。幸いにも先生は松尾位だ。見られても軽く脅せば黙っていてくれるだろ。
>>297-
>>306 続
安価もミスってたとは…ミスばっかすみません…
曽良はこの事を知っているだろうか。いつも高貴そうな曽良が教室でこんなこと、しかも見られていると。それはやっぱり屈辱か、それとも逆にそれが快感だったり。
顔を隠すように指を曽良の舌と絡ませた。
「く、っんん」
動きが激しくなってくると溢れに溢れた俺の先走りと曽良の曖液が曽良の性器から滴れていった。垂れ流しの様に滴れていく液体は台に小さな水溜まりを作る。
>>297-
>>307 続
「はっはっァ…ぁん、ん」
「っく、出すぞ…ッ」
「ぇ、あ…駄目…ゃだ、ナカには出さないで下さ……ッッ!!」
それがヤってから初めての抵抗だった。それには軽く驚いたが、もう既に遅く曽良の体内におかまいなく精液をぶちまけた。それを知った曽良は潮を吹くと気絶した。
「う…」
小野は俺が抜いた後後ろから吹いた潮や精液を垂らした儘横たわる曽良を見ると俺を睨み付けた
「そんな睨み付けなくてもちゃんと犯すよ」
>>297-
>>308 続
「…意味わかんない…ダメダメ星人の癖に…」
「もう俺はダメダメじゃねぇんだよ」
「こういう事して許されると思ってるんですか…」
「小野……レイプって少しでも感じたら成立しないって知ってるか?」
「曽良さんばっかみたいです…普段あんな態度とってほんとは富んだド淫乱だったなんて」
「オメェは?」
「……ッ」
小野のアソコに指を突っ込むとナカはぬるぬると湿っていた。俺と曽良がヤってた間に乾いてもいいはずなのに。
「口の割に友達の見てオナニーとかしてんなよ」
「し、てないです…っ」
「じゃあ見てるだけで濡れる程興奮したのか」
「っあ、ゃめ…ッ」
>>279-
>>309 続
小野のアソコに指を突っ込むとナカはぬるぬると湿っていた。俺と曽良がヤってた間に乾いてもいいはずなのに。
「口の割に友達の見てオナニーとかしてんなよ」
「し、てないです…っ」
「じゃあ見てるだけで濡れる程興奮したのか」
「っあ、ゃめ…ッ」
掻き回し過ぎたのか濡れまくってゆるゆるなソコは簡単に俺のが入った。ゆるゆるでも熱いし、締め付けもいい。さっき、曽良と一回ヤったのと、小野が一人でヤってイキまくったからお互い、性器は過剰に敏感になっていた。
「ふぁッ!ゃァ…っやめろッッ、んぁア」
相変わらずヒドイ口調は変わっておらず小野は逃げようとする。そんな小野が逃げないように上から被い、腰を掴み上げた。逃げれば打ち付けられて更に奥へ侵入されてしまう。行為は更に激しくなって水音に肌同士がぶつかり合う音が加わった。
>>297-
>>310 続
「ひッ、ゃ…もうやめて…!」
「っ…ナカに出されたいかっ?」
「ゃだ、っやだ…!」
「ホラ、よっ」
「ん…っやぁぁあッ!!」
必死に悲願する小野に中出しして行為を終了すると小野は大人しくなった。意識が朦朧としている。それと、余額に浸かっているのかそれとも恐怖か、体が震えていた。
>>294-
>>311 おまけ
「おいどうなってんだよ!!」
「え、何が?どうしたの入鹿さん」
「この前変な薬貰っただろ?あれ一日しか保たねーのかよ!」
「当たり前だよ。あんないい薬が一生続いたら入鹿さんになんかにあげないよ」
「自害しろ自害」
「畜生早く言えよ!そしてなんでオッサンは早速自害を勧めてくんだよ!?」
妹子と曽良を強姦した次の日、ブーツが履けなくなった。あと箸も上手に割れなくなった。
[自分の思い通りになる薬]
それの効果はたった一日。
一ヵ月後、太一に聞いた。
「まぢかよ……」
「どうしたの入鹿さん?自害してくれるの?」
「しねーよ!てか何密かに狙ってんだよ!」
「それより後で代金払えよ。160万。」
「代金付き?つか高っ、高いよ!?」
「払えないなら後でビデオの感想文書けよ。『ガチホモのおっさん』と『おっさんの古泉』どっちがいい?」
「どっちも見ねーよチクショー!!」
>>312 続おまけ
「入鹿さん」
「あ゙?」
「会いに来てあげましたよ」
後ろを振り向くと小野がいた。手を自分の腰にかけ、眉を寄せている。後ろにはまた曽良がいて。……曽良少し太ったな。その事以外は軽くデジャヴだった。
「性病移されました。弁償して下さい」
「あ゙ぁ?そういう…アレは反省してる…けどそれは自己再発だろッ」
「そんなわけないじゃないですか。僕は処女だったんですよ?太子にセクハラされてるだけでまだ何もされてません」
「馬鹿かテメー。俺も、その、童貞だったんだから……」
「蘇我さんは妹子さんとヤる前にボクとヤったじゃないですか」
>>312>>313 続おまけ
……そうだ。曽良とヤってそのまま…。
「…待て。今ちょっと気が動転してんだ……ちゃんと反省してる。あの時は…」
「はいはい、わかってますよ」
「小野…なんで……」
「自害してくれれば」
「また!?確かにそれじゃ償えない行為だけど…お前もそれ!?」
でも小野は許してくれるらしい。太一が事情を説明して、「しょうがないですね。これだから馬鹿な童貞は…年中発情期だから変な過ちを起こすんですよ」って事で許してくれるらしい。小野が以外と、それ以上に優しい寛大な奴で良かった。
まだ罪悪感は消えないが少し落ち着いた。
>>312>>313>>314 続おまけ
「蘇我さん」
「曽良……」
「貴方の…かは定まりませんが……子を妊娠しました。学校公認、ですから責任はとってくれますよね?」
「悪い、俺おっさんの古泉の感想文書かないといけねぇから…」
すまんネタバレになるから妊娠ネタとは書けなかった…
無駄に長いのと苦手な方いたら本当にすみませんでした。
あと設定がおかしい。皆さん優しすぎです。
読んでくれた方GJでした。
でも強姦イクナイ。
GJ!長々ご苦労様!
入鹿が登場するSSとか初めてみたがそれっぽかった。入鹿のセリフうまい。
あとレイプは感じても成立しますって最後にかいとけばよかったなw
>>316 初めて見る組み合わせだから新鮮でおもしろかった!GJ
※熟女
※少し乱暴
※挿入あり
この女はいつもそうだ。
僕に酷い言葉で罵られようが暴力を振るわれようが僕から離れようとはしない。
「ん…曽良く……っ」
僕の股間に埋めていた彼女の頭を掴んで激しく前後に動かすとやっぱり苦しそうに眉を寄せた。
芭蕉さんの唾液と僕の体液が混ざり合う卑猥な水音がしんと静かな夜の和室に響く。
喉に打ち付けるように腰を動かしていたら案の定むせて、咳込んだ彼女の目にはいつものように涙が溜まっていた。
まだ慣れないらしい。
>>319続き
僕はいつもそうだ。
彼女が辛いと分かっているのにわざとそれを実行に移す。
「んっ…ぁ…!そ、曽良くんっ」
脚を開かせ一気に中へ挿入すれば、歳を重ねシワの目立つ顔が快感に歪む。
「気持ち…いいっ…ぁっ」
充分な愛撫などしなくとも濡れるようになってしまった彼女の身体が可笑しくて鼻で笑った。
張りを失いかけている胸が揺さぶられる。
奥に当たるように突き上げて、抜けそうになるまで引くのを繰り返す。
浅く抜き差しをしてやるとクチクチと繋がる音が大きく聞こえた。
芭蕉さんが恥ずかしいと両手で耳をふさいだので両手を布団に押し付けたら、嫌だ、と耳まで赤くなった顔を横に背けた。
>>320続き
ふと襖に目をやると、明かりで重なる二人の影が映っていてそれが何故かとてもいやらしく思える。こんな年増が喘ぐ姿よりもこちらを見ていた方が視覚的には興奮するのかもしれない。
そんなことを考えながら僕は芭蕉さんの腰を掴み激しく打ち付けていく。
二人の肌がぶつかって芭蕉さんの声も一層大きくなる。
「あ、あ、あ、あっ…やっ!激しい…だめっ、イッちゃ…っ!」
奥に擦りつけるように突き上げて昇りつめていく僕も限界のようだ。
グッと僕を締め付ける中を押し上げて、引き抜いた性器から吐き出された精液が、芭蕉さんの腹にかかるのをぼんやりとした頭で眺めた。
>>321続き
「芭蕉さん早く歩いてください。殴りますよ。」
後ろで何か喚いている芭蕉さんの先を歩きながら昨日の夜を思い返す。
いつもそうだ。
どんなに乱暴に抱いても最後には優しくキスをしてしまう。
結局、離れられないのは僕の方なのかもしれない。
終
書いてて熟女芭蕉は正直キツいなと思いましたw
下手くそスンマセン。
>>322熟女芭蕉さんGJ!
行為中の淡々とした曽良君の内心ヒデスwww
だがそれがいい
最近投下ラッシュで嬉しい
職人様GJです
入曽妹も蕎麦もGJ!
新しい萌えが開花したよ
蕎麦GJ!
熟女、熟女(゚∀゚)ο彡
>>317 読んでくれてこちらこそ感謝だよ
いや、でもそうらしいぞ
感じたとか感じなかったとかわからんと思うが……法律なんぞ知らん
でも成立しなくても別の罪で捕まるな
※挿入
※太子あんまり関係ない
※パラレル
「はっ…やぁ…っ」
「っ……」
「あっ……だめ、……抜かないで…ください」
「…さっき嫌だと言ったじゃないですか、どっちなんです」
「…もっと…して…」
私は変態ではない、摂政だ。
覗きが好きなわけじゃない、でもカレーは好きだぞ。
カレー味のナンを作ったからわざわざ妹子の家まで見せに来てやったのに。
「ここをどうしてほしいんですか」
「んぁっ……奥まで突いてくださ…い」
家の窓、カーテンの隙間から見えた光景は…曽良が四つん這いの妹子と、その…合体…って昼間から言わせるな!私は摂政だぞ!
>>326続き
あー、さっきから釘付けになっちゃって困っちゃったなぁ…幸い二人はこちらに背を向けているから私は見えていないが。
「あっ!…ん…っ」
妹子あんな顔するのか…
いつもは「死んでください」とか「このバカ!」とか私の方が位が上だということ忘れてるんじゃないかと思う態度なのに。
今の妹子は女そのものの表情だ。ていうか妹子脱いだら凄いんだな…
マズイ。私なんか変な気分だ。
>>327続き
「あっ、あっもうイッちゃ…う…!」
「じゃあ止めましょう」
「なんで!そうなる…んだ…あっ、や!………嘘つき…激し…っ」
曽良の腰の動きが速まって妹子がガクガク揺さぶられてる。
曽良の手が妹子の胸を揉みしだいてる。
…ダメだ。私は摂政だぞ。こんな外では…
でももう股間が…くそー今日くらいはパンツはいてくればよかった…!
無意識に私の息が乱れて心拍数が上がる。ドクドクいってるよ、心臓も股間も。
>>328続き
「あっ…んぁ!ああっ…」
「……っはぁ…」
曽良が妹子を抱き抱えて座る。
いわゆる座位っていうのかなアレ。
横からだから肝心の結合部分は見えないが、妹子のわりと大きくて柔らかそうな胸がゆさゆさ揺れて…
あっ………
出ちゃった……
>>329続き
そんなに興奮していたのか私は…
触りもせずに射精してしまったことに何とも言えない悲しさを感じていたうちに目線を戻すと、二人も果ててしまっていた。
抱き合ってチューをしている…
チクショーーー肝心な最後見逃した!!!
あ!このまま放っておくとジャージの股部分がカピカピになってしまうじゃないか…!
私は放置し過ぎてカピカピに固くなってしまったカレー味のナンを手に走った。
>>330続き
「ハァ、…ナン片手に覗き見とはとんだ変態だ」
「……?」
終
最近妄想が止まらなくなってしまい、作品連投すみません。
太子は文章にするのが難しいですね、あと太子のこと考えてるとカレー臭くなりそうです。
>>331 テラGJ!
曽妹ktkr
太子の「でもカレーは好きだぞ」に地味萌えた
最近ラッシュだな^^
333 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 16:11:23 O
ほすほすと
妹子「太子は下手そうにみえて意外と優しいですよ」
太子「なにその下手そうって」
>>333 確かに対しは下手そうだ。
・経験も少ない故にどうすれば気持ちいいかわからず、「気持ちいい?ねえ気持ちいい?」と自然と言葉攻めするたいし。
・経験も少ない故に痛いのか気持ちいいのかわからず、「え?いや?ごめん、今日はやっぱり辞めようか」とか素で言って自然と焦らしちゃうたいし。
どちらでもどんとこいや
妹子が女の子になっちゃったお話を投下している者です。
>>159-165の続きを投下します。
エチシーンが終わったのでもうエロはありません。
ピンクでエロネタ以外をだらだらと投稿するのはあれなので、無理矢理今回でオチをつけました。
これが投稿し終わったら名無しに戻ります。皆様有難う御座いました。
無理矢理感溢れているので、随分とベタで気持ち悪いです。
太子が甘くて気持ち悪いです。妹子が乙女で気持ち悪いです。
妹子はツンデレが抜けてデレデレになっちゃいました。
殆どが女体から元に戻った状態での話なので、途中ホモっぽくなります。
最後はモロにホモなので、苦手な方は注意をして下さい。
ズル、と太子が抜けた。
溢れ出ていくモノを感じる。息が詰まった。
遠くなっていく意識に流されるがままに目を閉じて、短く浅く続く呼吸の合間に大きく息をついた。
流れていく溢れた涙を下から上へ、太子の舌が舐め取る。
するりと頭の下に差し込まれた手が僕の頭を持ち上げて、咥える様に太子が僕の唇に自身の唇を重ねた。
絡まる舌は少ししょっぱい。僕が最中流した涙の味かと思うとなんだか居た堪れない。
放り出していた両手を太子の髪に絡ませた。
ツンと臭う汗の匂いが、僕に今を教えた。
体を交わすって、こういう事を言うんだなあ。
別にセックス自体は始めてする訳ではないけれど、受身としてするのは始めてだからか改めて思った。
段々と沈んでいく意識には、抵抗しないことにした。
疲れた、ということもあったし、太子と何を話せばいいのかもわからなかったし。
それに何より、今のこの時間が凄く心地が良くて、このまま寝てしまえば良い夢が見られるのかもしれないな、なんて思ってしまったし。
目が覚めた時一番はじめに目に飛び込んできた障子は赤く染まっていて、酷く焦ってけれど諦めた。
明日は早めに出発しよう。今日は、今日だけはここにもう一泊すればいいかな。
もぞもぞと寝返りをうつ。そういえば僕は布団の中にいるなあと考えながら傍にあった温かい何かにしがみつく。
ぬくい。もうひと眠りしてしまおうかなと閉じかけた瞼を気合で開いた。
そういえば。嗚呼そういえば。
しがみついた何かはよく見ると肋骨の浮き出た人の体で、視線を上へとちらりと向けるとにこにこと上機嫌な太子と目が合った。
少しそのままじっと見て、見られて。これって所謂見つめ合うってやつじゃないかと恥ずかしくなって流す様に視線を逸らした。
「おはよう妹子」
「……おはようございます、…太子」
改めて現状を確かめてみれば、僕の体は何てことない、いつもの男の僕の体だった。
僕も太子も全裸で、ひとつの布団に二人仲良く寝ている、という感じ。
体はそんなにベトベトしていないし、布団は僕が朝畳んだ筈なのに、綺麗に敷かれている。
それはもう、太子が敷いたとは思えない程に。
「……夢?」
「ん?何?そういえば妹子、お前いつの間にか寝ててさ、体も戻ってるしあんまり私を驚かせるなよ、もう」
ですよね、夢だったらなんで全裸で寝てるんだ僕。
でも元に戻ってよかった。本当に。何が原因か何故そうなったのかはよくわからないけれど。
もぞもぞと体を動かして太子から距離をとり、布団から出ようとたたみに手をつく。
腰に纏わりつく腕を外して、どこかに放ってあるだろうジャージを探した。
「わっ…っ」
足首を掴んだ手が、布団の中に僕を戻す。
ひやりと肌寒かった周りの温度が、またぬくぬくとした、心地の良い人肌の温度に包まれた。
ごつごつした胸板に顔が押し付けられる。
汗とカレーと、その他もろもろの臭いが鼻を擽る。
臭い。どうしようもなく、臭い。
けど、もう少し、もう少しだけこのままで。
「ねえ、妹子」
髪に差し込まれた指が、僕の髪を梳く。
顔を上げると太子と目が合い、僕はこの人と身を交わしたんだなあと思うとやっぱり気恥ずかしくて、熱い顔を俯かせた。
何ですかと問うと、少し間を置いて何でもないと返ってくる。
けれど、妹子、と僕の名を呼ぶ太子の声が恋しくて、もう一度名を呼んで欲しくて。
口を開けるけれど、「もう一度名を呼んで下さい」なんて正気で言えなくてもどかしくて、まるで青春を謳歌しているみたいじゃないか、馬鹿馬鹿しいと自分の中で結論付けた。
「そのままでいいから聞いて欲しいんだけど、あのね、妹子。私はね、」
髪を梳いていた手が少しぎこちなくなって、あのね妹子そのね、と、詰まって詰まって詰まって、太子が何かを一生懸命に言おうとするものだから、僕まで緊張して体が硬くなった。
何だろう、けれど聞いて欲しいと言うんだから聞こう。そのままでいいと言われたんだからここままで。
何時までもこの時間が続く訳じゃないんだから、少しでも長く堪能する他は無い。
「その…ね、妹子、私はね、えっと、妹子が女の子になった時、嬉しかったんだよ。やった、って、思ったんだ」
太子の手が僕の体の絡み、引けていた僕の腰にまわって引き寄せられる。
その、色々な所が太子と密着して、離れようと暴れる僕を太子は抱え込む様に抱き寄せた。
「妹子が女の子だったら、私の子が産めるんじゃないかなって、思ったんだ。そりゃあ急に女の子になってて吃驚したけど、それよりもずっと、その、チャンスじゃないかって思った」
「……」
「私は摂政だから、子孫は残さなきゃいけない。男の妹子とは子供はつくれないだろ?でも、今朝の妹子は女だった。男との結婚は認められないけど、女の妹子との結婚なら認められるかもしれないんだ。ううん、私が認めさせるつもりだったよ」
ぎゅう、と太子の、僕を抱きしめる腕の力が強まった。
意味がよくわからなくて、何も考えられなくて、けれど僕は今にも泣きそうだった。
「男だと気持ち悪くても、女なら受け入れてくれるかもしれないって思った。我慢出来なかったんだよ。でもいざとなると怖くて、やっぱり伝えられなかった。拒絶されるのがこんなに怖いのは、妹子がはじめてなんだよ」
太子が僕の顔を手で包む。
目が合う。顔が、全身が凄く熱くて、バクバクと鳴り止まない心臓の音が凄く煩かった。
密着した太子の体からも太子の早い胸の鼓動が伝わってきて、僕の音も太子に伝わっているのだろうか、と思った。
「だから、その、嫌なんて言ったら許さないからな」
我慢出来ずに溢れた涙が頬をつたう。
震える唇を太子が震える右の指で撫でた。
「妹子が、好き、だ。男でも、女でも関係ない。妹子が、好き。あいしてる」
「…っは、い…っ僕も、すき、です…っあいしています、たいし……っ」
太子の背中にそろそろとまわした腕に精一杯力を籠めて、太子を抱きしめた。
僕の中にある嫌な気持ちが全部出ていくように涙が止まらなくて、ぐしゃぐしゃの顔を隠す様に太子に押し付けた。
返す様に太子が僕を抱く腕にも力を籠めらる。
好きです、すき、愛してる、と、何度も何度も口にした。
私もすきだ、愛してると言ってくれる太子のその言葉をもっと、もっと聞きたくて、何度も何度も繰り返した。
凄く凄く幸せで、けれどずっとは願えない、願ってはいけない、この太子の温もりがいつまで続くのかと思うと辛かった。
「これからは一緒だ」と言う太子が、「ずっと」と言う事は絶対に無いんだなあと思った。
自分が嫌だなあと思う。
ついさっきまでは抱かれる事だけで満たされると思っていたのに、幸せを手に入れると今度は次の幸せが欲しくなるなんて。
最後までなんて絶対にない。
太子越しに見えた、畳んだジャージの上に無造作に置かれた太子の冠が僕にそう言っている様な気がした。
目を逸らしていられるのは何時までか、その疑問からも目を逸らして、僕は目を閉じた。
「おはようございます」とかけられる声に挨拶を返しながら朝廷を歩いた。
本当にあの日は何だったんだろうな、と思う。けれど記憶から消してしまいたいとは思わない。
本国に帰って身体検査をしてみたけれど何の異常も無かった。だったら別にいいのかな、と思う。
色々と良い経験をしたと思えばいいじゃないかと、無理矢理思い込む事にした。
「妹子ー!!」
衝撃と共に、腰に腕が絡みつく。
ジャージを捲って腹を撫でるその手をはらって、背中にはりつく太子を引き剥がした。
「くっつかないで下さい!臭い!」
「酷っ!なんだよもう…昨日はあんなに可愛く『太子ぃ』ってくっついてきた癖nブフォッ!」
「前言撤回!やっぱり記憶から消し去ってしまいたい!」
熱くなる顔を切り落としてしまいたい。
僕の回し蹴りをモロに喰らってそこに倒れる太子を置き去りにして、周りの視線から逃げる様に走った。
同僚からは何を知ったのか「物好きだね」と苦笑いをされた。
僕だってどうしてか理由なんてわからない。物好きだと言われたって仕方が無いと僕自身よく思う。
けれど太子と体を交わす度にまだ大丈夫とほっとしているのだから、僕は救いようが無いんだろうな。
343 :
335:2008/02/27(水) 05:35:43 0
>>335-342 御粗末様でした。
うん。投稿ラッシュに上手く乗れた感じ、?
気持ち悪くて申し訳ないです。
布団とかはあれじゃないですかね、仲居さんみたいな人が敷いてくれたんですきっと。
ついでに濡れタオルとかもらっちゃたりしたんです多分。すみません。
こういうの書くの凄く恥ずかしいんです、すみません。
それでは名無しに戻ります。今まで有難う御座いました。
ああああなたがかみか‥
自分は後半全然大丈夫でした!
いものきもちとかきゅんきゅんしながら読ませていただきましたが、文才というものはここまでひとのきもちをときめかすことができるのか‥。
いいオチ、すてきなお話でした。GJ!
男同士がだめな方は読まない方が‥いいのかな?
>>335様 GJ&乙でした。
私も投稿ラッシュ&調子に乗ってSS投下したいと思います。
*学園パロ
*女子校生曽良♀×国語教師芭蕉♂
*逆レイープ?
教壇に立って、西日の差し込む、誰もいない教室を、曽良はぐるりと見渡した。
学校は、曽良にとってひどく退屈な場所だった。
“伝統”ある“名門”の女子校など、生徒も教師もみな保守的で、誰と話してもつまらない。
教卓に手を突いて、曽良は、ふう、と溜息をついた。
「あれ、河合君?まだ帰ってなかったの?」
突然声をかけられ振り向くと、教室の入り口に、教師が一人、立ってこちらを見ていた。
古文担当の、松尾――。
曽良が、一番馬鹿にしている教師だった。
生徒にからかわれては泣き、忘れ物をして慌てて戻ろうとしては転び、妙なぬいぐるみを職員室の机に飾っている。
「もう最終下校のチャイムが鳴ったよ?暗くなるから、早く帰りなさいね」
この退屈を紛らわせるために、この男をからかってやろう、と曽良は考えた。
「松尾先生、相談があるんですけど……」
すこし伏せ目がちに、そう話しかけると、
「え?何?どうしたの?」
なんの警戒もせず、こちらに近付いてくる。
曽良の真後ろが西日の差し込む窓だからか、まぶしそうに目をしょぼしょぼさせながら。
その表情がまた、ひどく年寄り臭い。
「あの……恥ずかしいから、大きな声ではいえないんですけど……」
曽良が、さらにそう畳み掛けると、首をかしげながら、すこしかがむようにして顔を近づけてきた。
その瞬間、曽良は松尾の首にしがみ付き、唇を重ねた。
「!」
驚いて、曽良を突き飛ばそうとした松尾は、慌てたのか、逆に自分が尻餅をついてしまう。
曽良は、その足首を素早くつかみ、その細い体からは予想できないような力で、教卓の陰に松尾を引きずり込んだ。
そして、松尾の上にのしかかり、ズボンの上から股間をまさぐった。
「何、何するの河合君?!」
「静かにしてください、人が来ますよ?」
曽良は人差し指を立てて、松尾の唇を塞ぐ真似をした。
「それとも、僕が大きな声を出しましょうか?他の先生が見たら、どう思うでしょうね?」
脅すようにそう言い、ニヤリと笑いかけると、松尾は「ひっ」と喉の奥で悲鳴をあげた。
「ひどいよ河合君……なんでこんな事を……?」
松尾の泣き言を無視し、曽良は、松尾のズボンのファスナーを下ろして、すこし大きくなり始めたそれを口に含んだ。
「う……っ」
曽良にとっては初めての行為だったが、松尾はそれなりに感じているらしい。
なんだか面白くなって、曽良はそれをなめ回した。
徐々に塩辛い粘液が、先端からあふれ出してくる。
チュウチュウと音を立てて、その液を吸ってやると、また松尾が呻く。
その様子を見ている曽良の体にも、段々と変化が訪れてきた。
自らの手をスカートの奥、下着の中に差し入れると、今まで感じた事がないほどに熱く濡れそぼっていた。
しばらく、曽良はクチュクチュと音をさせて、自らの部分をいじっていたが、ついに、湿ってしまった下着を脱ぎ捨て、松尾の上にまたがった。
「……!だ、駄目だよ河合君!!」
松尾が慌てて止めようとしたが、曽良は構わず、松尾の上に腰を落とす。
じわじわと、松尾のそれが、曽良の中に入っていく。
やはり、初めてのせいなのか、スムーズには入っていかない。
曽良は、内股の辺りがべとつくのを覚えた。
これは、曽良自身が濡れているせいではなく、多分、破瓜の血だろう。
「う……んっ」
予想以上の痛みに、曽良は呻いた。
「痛いの……河合君?」
その時、突然、松尾が両手を伸ばして、曽良の頬を包み込んだ。
「泣かないで……」
指が、いつのまにかこぼれ落ちていた涙を、そっと拭う。
その暖かく、やさしい掌に、曽良は頬を摺り寄せてしまいたい衝動を抑えて、
「汚い手で触らないで下さい」
頬を包む手を振りほどき、その反動をつけて、思い切り松尾の頬を引っ叩く。
パァン、と、小気味いい音の後に、ゴツッ、と鈍い音が続いた。
「ヒヒィン」
頬を張られた勢いで、教卓に頭をぶつけたらしい。
そのショックで、少し萎んだらしいそれが、一気に曽良の中を貫いた。
「あっ……あぁぁ……ん!」
奥を急に突かれ、たまらず喘ぎ声を上げて、曽良は松尾にしがみ付いた。
その様子を見た松尾が、再び張りと勢いを取り戻す。
中を押し開かれて、曽良は体を震わせた。
「ひ……っ!!うぅ……ん!!」
あふれ出た涙が、松尾の上着の胸に染みをつくる。
「ご、ごめん、ごめんね河合君!もう、抜いて、抜いていいから!!」
松尾の言葉に、曽良は首を横に振った。
もう、痛みは感じていなかった。今まで感じた事のない快感が、曽良を内側から突き動かす。
曽良は、本能のままに腰を動かした。
「あっ、あっ、か、河合君……駄目だよ……っ」
松尾の切迫した声を無視し、その手をとって、セーラー服の中に突っ込ませる。
慌てて抜こうとする松尾の手を、服の上から押さえると、もがく指が曽良の乳首を引っかくように動く事になり、
「はぁ……ぁぁん!!」
曽良はその刺激に、思わずみだらな溜息をついて身悶えた。
その拍子に、かなりきつく松尾を締め上げてしまったらしい。
「あ、あ、河合君、ほ、ほんとにもう抜いて……っ!駄目……このままじゃ中に出ちゃう……っ!!」
松尾が悲鳴をあげた。
「中に出せばいいじゃないですか、先生……」
「そんな、そんなの駄目……っ駄目っ……あああ!もう……っ!!」
松尾の悲鳴と同時に、熱い迸りが曽良の内を満たし、曽良もまた、声にならない叫びを上げて、身をのけぞらせた。
いつのまにか、陽は完全に沈み、明かりをつけていなかった教室は、薄暗闇に包まれていた。
曽良は、目の前ですすり泣く松尾の顔をぼんやりと見つめた。
全く、これではどちらが犯されたのか分かりはしない。
曽良は、先ほど松尾がしてくれたように、松尾の頬を両手で包み込んだ。
松尾は、なんの照れもなく、曽良の掌に頬を摺り寄せてきた。
髭でざらつく頬や、目尻の皺。
本当に、この人は馬鹿だ。
馬鹿で、愚かで、間抜けで―――。
でも、世界一の愚か者は、この人が愛おしくてたまらない、この僕だ。
「先生……」
話しかけると、松尾が涙に濡れた瞳を開いた。
「次は、どこでしましょうか?」
「……次があるの?」
きょとん、と問い返す松尾に、曽良が笑い返した。
「当たり前です。僕の処女を奪ったんですから、責任とってくださいよ」
「せ、責任って……わ、私でいいの?」
「当たり前ですよ、中出ししたんですから、赤ちゃんが出来るかもしれませんし」
「赤ちゃん……?そ、そうかぁ……」
何を思ったのか、松尾は曽良の腹を撫で出した。
曽良は、松尾の頬を思いっきり引っ叩いた。
「汚い手で触るな!」
「ヒヒィン!さっきは自分で触らせたくせにぃ!」
―――これからはきっと、僕は退屈する事はないだろう。
350 :
345:2008/02/27(水) 21:22:21 0
初投下&初女体化にて、お目汚し失礼しました。
読みづらかったらすみません。
正直、学生とかのパロディものは時代の違うキャラ同士の組み合わせでやってほしい
と思う自分はわがままなだけだと思って今まで言わなかったけどやっぱ言っておく。
同じ時代のキャラなのに何故学園モノにさせるのかわからん。
いや、嫌いじゃないよパロディ。むしろ好きなんだ。
だけど「女体化」してるなら何でもアリなのかと思ってね。
上手く言えないやごめん。
352 :
345:2008/02/28(木) 00:08:58 0
>>351 そっか、なんかごめんね。
次は違うの考えるよ。
>>351 ここはお前の萌え製造機じゃねえんだよ
シリーズ越え嫌いなやつだっているけど言わないだけだ
>>345GJ!萌えた
二人のやりとりハァハァ
>>1に書いてある事守ってれば何書いてもオッケーだよ!
>今まで言わなかったけどやっぱ言っておく。
なんで言おうと思い直したかが全く理解不能なんだがw
賛同得られるとでも思ったわけ?
自分の萎えは他人の萌え、自分の萌えは他人の萎えなんだよ。
ウッーウッーウマウマ
皆GJ!
久しぶりに来たらかなり投降されてて笑ってしまった
>>351 そしたらこれ自体わざわざ女体化せずBLでやれという話になるが…
あれだ。制服がいいんだ、ウヒィ
でも苦手な物は避けとこうぜ
358 :
351:2008/02/28(木) 18:21:27 O
すまん、みんなの言うとおりだ。
自分がどうかしていた。
>>1にあるとおり、「女体化」ネタがあれば
ふたなりも妊娠もパロディも(注意文そえておけば)おkなんだよな。
ごめん、みんな。
そして全く悪くないのに謝らせてしまった
>>352氏、本当にすまんかった。
359 :
345:2008/02/28(木) 23:08:11 0
いやいや、なんというか自分にシリーズ越えCPの概念が全然なくて、さらに以前に
投下されてた学パロのSSを見たら、確かにほとんどシリーズ越えCPを扱ってたから、
「あちゃー、こりゃ自分がKYだったかー」って思っちゃって謝罪したんだ。
だから
>>358ももう気にしないでくれ。
GJくれた人も、ありがとう!
そしてこれからもみんなでマターリ萌えを紡いでいこうぜ!
では名無しにもどります。
ここであえての魚さん女体化萌えと呟いてみるんだぜ。
無愛想だけど世話焼きな感じの大人の女性。人魚的な意味でなくて。
妹子に怒られて落ち込む太子を優しく慰めてあげると尚良い。性的な意味で。
>>360 「またイナフに怒られたの?」
「うん…殴られた」
「…ねぇ墨汁のプール一緒に入ろうか」
↓
「ん…凄い…太子のここ墨汁で真っ黒だよ」
「っ…そんなに口で搾ると…血が出る」
性的な意味でかwww
墨汁のプールにはそんな利用活用があったのか…w
>>361 絞ると血が出る、のあたりちゃんと墨汁プールと繋がってるわww
腕とちん○の違いはあるがwww
妹子にょた
妊娠ネタ
「妹子かみのびた?」
「‥いや‥」
「のびたねえ」
「‥はあ、まあ」
「かわいい。わたし、髪の長い女の人って大好き」
「わたしは、どうせ短かったですけど。」
「妹子はどちらでもかわいいから。わたしはまず妹子が大好きだからね」
「‥」
「お腹でてきたね」
「‥はい」
「まだかな」
「まだですね」
「はやくあいたいな」
「あいたいですね」
「春ころに生まれるね」
「もうすぐです」
「あの桜が咲いたら」
「咲いたら?」
「髪をきってあげるからね」
そういって彼はわたしの毛先をゆびですいた。
わたしは不器用だ。
彼の愛の器用さにいつも圧倒されている。
わたしのなかの、このややは、さぞかししあわせだろうなあ。
彼も桜が咲けば父親になる。
わたしは髪の短い母親になるのだろうか。
うん!なんかすき!こーゆーの
366 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:05:36 O
あげほしゅ
ほしゅ 過疎ってんな
もともとこんなもんじゃない?投下ある時は投下連続するけど。
キャラブック発売らしいからwktk!
アニメ3期では妹子役が名塚に変更されるんだと
女体化太妹好きだが複雑な心境だ…
リアル女体化(ただし声優)がきちまったか‥
>>370 その言い方だとなんか竹本が女体化するみたいじゃないかw
まぁ最初妹子の声は女がいいと思ってたが…いっその事全員女に変えてはどうだろう
太子「なに妹子本当に女体化しちゃうの?」
妹子「…まぁ。正直まだ実感が沸かないですよ…」
芭蕉「曽良くん!僕達も公式で女体化しちゃったらどうしよう…私、松尾ばしょ子だよ」
曽良「別にいいんじゃないですか」
クマ吉「まいったね。僕、変態に犯されちゃうよ」
くま吉自重ww
>>372 クマ吉ww
しかしそうなったら増田さんハーレムだな
> 増田さんハーレム
女体化した偉人キャラがタンスを通って増こうの家に大挙するところを妄想した
タンスなのかw
そうすると増こう×女体化偉人って事か…
軽く萌えたんだが
>>371 曽良…田中理恵
妹子…野川さくら
太子…パク路美(字不安)
芭蕉…ゴトゥーザ様
私的キャストはこんなんだな
他が思いつかん
太子朴さんすかww美声www
でも他思いつかんな。
自分の中で太子は女体化したらエッチな大人だし小林ゆうか。
いや違うね。小林さんなら女体化魚さんで。
じゃあクマ吉はくじらさんでどうだろう
クマ吉はあえて堀江で
ちょっと待て
声は女でもキャラは女体化しないから台詞は男のままだw
…皆男装ッ娘と思えばいいのか
にょたいしの声を三石琴乃で再生してた俺が通りますよ…
男装妹子とかありがちだけど萌えるな
いや、ありがちだからこそ萌えるというべきか
>>383 妹娘ォォォオ!
チャックになりたいぜ…
じゃあ自分はパンツになってくるノシ
てっきりおパンティはいていないものかと
389 :
名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中:2008/03/11(火) 02:19:38 O
ほっしゅあげ
竹中さんとフグ子とかどう?
萌えるかもだけどそれはエロパロ板のスレ向きじゃないかな……
どっちも女体だったらいいかもしれんがNLだったらそれ用のスレがあるぞ?
ゴメンヌ
388 名前:名無しさん@秘密
ほしゅ
キタキタキタキタ――(゜∀゜)――!!
不覚にも赤眼にもえた‥
398 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:34:13 0
ブラチラ萌えwwwwww
401 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 23:27:46 0
保守アゲ
保守
403 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 23:29:05 0
さいきん人居なくて寂しいな・・・。
このままスレ落ちたら妹子は俺と結婚
>>403 > このままスレ落ちたら妹子は俺と結婚
なん…だと…っ!?
じゃあスレ落ちたら曽良は俺の性奴隷。残ったら妹子は俺の嫁
えっ じゃあ太子もら‥
じゃなくて落としませんw
落ちても落ちなくても家康様は貰った
>>406 じゃあ半蔵は俺のだからタブルデートか。よろしく
半蔵も家康も俺の嫁といいたかったけど先越されたからパンツとふんどしで我慢します
家康女の子だったらかわいいな、今更ながら‥
艶やかな着物を脱ぎ捨てパンツとノースリーブでせっせと半蔵についていく家康‥
まあ男のときとやってること変わらないか
>>409 女体化しても男のときと乳の大きさ変わらないんですね、分かります。
>>413 ちょwかわゆwww
なんか家康さまって貧乳のイメージがある。でも巨乳でもそれはそれでいいんだが
>>417 わかるw男のときとあんまり変わらないイメージあるよな。
逆に半蔵は巨乳なイメージ
おっぱいちゅっちゅしたい
420 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:06:19 0
保守アゲ
声優女体化いもこ不評ですな
にょいもこがナヅカで普通の妹子がタケモトだと考えれば無問題
そもそも脳内では別物で扱ってるし
アニメ妹子萌えた
妹子が女の子になるとあんな声なんだなーって感じ
太子と並んでる場面が無かったから身長も妄想し放題だし、
女体スキー的には当たりだと思ったな
可愛かったよな
たけぽん妹子とは別口で可愛い
でもたけぽん妹子が凄く聞きたくなったな
そうだね
やっぱりそこにこそにょたの醍醐味があると思うんだ
427 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/04(金) 22:33:47 0
自分は今回の妹子萌えたー
ツッコミが利いてるのは竹本さんだけど
萌え分で見るとにょたいも!
429 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/06(日) 15:42:07 0
430 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/08(火) 01:31:48 O
ほす
431 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/11(金) 09:27:58 O
ほしゅ
にょたそら
「芭蕉さん」
「なに?そらくん」
「その歳まで独身ですか」
「う‥うるさいなあ何だよ今さら」
「‥仕方ないから、(わたしが嫁にいってあげても)いいですよ」
「え?」
「なんでもありませんよ‥」
人こないねえ‥
9巻も発売したっていうのに
保守
433 :
名無しさん@ビンキー:2008/04/17(木) 17:33:57 O
保守
芭蕉さんの女体化は人気ないのか。わりと好きなんだけどな。
にょた芭蕉さん萌え
ただ熟女過ぎるちょっと考えづらいよな
個人的理想は曽良くん20代前半、芭蕉さん30歳ぐらいかな
前々スレあたりにあった未亡人芭蕉さんはかなり萌えたなー
だめんずうぉーかーな芭蕉さん
今日も男に騙されて朝帰りしてしくしく泣いてる芭蕉さんを
「このド淫乱が!」といびる曽良君
むしろ処女がよい
>>435-436のを足してみた
警戒心がゆるくていつも駄目な男に遊ばれそうになる
そのたびに曽良くん乱入・ぶん殴られて未遂で済んでる、とか?
最終的には曽良くんが頂いちゃうんでしょうけどね
「むにゃむにゃ…」
「まったく、いい年こいてこんなもの抱いて」
「ううーん…」
「こんな無防備に寝てるからすぐ男に騙されて嫁にもいけないんですよ」
「………………」
「体は処女だろうか」
処女だった…
「……………」
「と、いうことがありました」
「強姦魔じゃないかコラー!モロに君じゃないかー!!」
「いえ、僕の好奇心です」
「処女返せー!純潔返せ!このアホ弟子!」
曽良くんは常々芭蕉さんは男に弄ばれるくらいなら
自分と結婚すればいいじゃないかと思ってるんだけど
芭蕉さんは曽良くんを弟子だし年下だからと今まで
あまり異性として気にしてなかったんですよね、分かります
「そういえば、曽良くんっていくつなの?」
「僕ですか?21ですけど」
「へぇー、そんなに若いんだ。私と一回りくらい違うんだね。
頑張れば君の年くらいの子供がいてもおかしくないんだなぁ」
「子供…」
「うん。子供」
「子供扱いしないで下さい。…ちっ。この年増が!」
「な、何で怒るの?」
>>438 吹いたwww
タチ悪すぎの好奇心ww
>>440 曽良くんかわいい‥
そうか、そりゃ男には思えないよなあ‥
芭蕉さん未亡人が理解できてきた。夫とのしあわせな思い出をひきずっていて、道中でもそれを思い出したりしながら時折悲しい表情をみせたりするんですよね。わかります
曽良くん 21歳
芭蕉さん 34歳
くらいキボン
あの時代ならギリギリ曽良くんくらいの歳の子を産める
ちょwなにこの萌える流れw
普段は小汚い年増の芭蕉さん
でも、ちゃんとした服を着て紅をさすと熟女の色気ムンムン
でも、本人は気付いてなくて無防備
そんな少女漫画
いややっぱり地味で貧相で幸薄そうなおばさんのほうが萌える
芭蕉さんが大人の色香に満ち溢れてるなんてなんか毒でも盛られたのかと思ってしまうw
マジエロダケを食べて色気ムンムンに発情する芭蕉子さん
「発情はしなくても変なものが見えるようになってきたんだけど…」
「変なもの?」
「うん。何かキノコみたいな頭で。小さい小人なんだけど」
「なるほど。昨日の僕のアレをきのこに見立てたわけですね。
しかも小さいと。めちゃくちゃに犯しますよ」
「ち、違うよ。君のことじゃなくて」
そして風流さんの家で曽良くんがベツニエロクナイダケを夕涼みしながら
探しているうちに風流さんを誘惑してしまう芭蕉子さん
曽良君が帰って来て見るのは真っ最中の二人ということですね?!
それ何て昼ドラ?
曽良「…何してるんですか」→無言で芭蕉さんの襟元を掴み別室へ移動→頬パーン→犯す
いやらしい芭蕉さんを見て発情→混ざって3P→でも風流さんそっちのけで盛り上がりだすから風流さんションボリ
の二択となるわけですね
頬パーン→腰パーンの流れですね、わかります
それにしてもにょたばっしょさんいいなあ…!
どっかに落ちてないかな。
自分でもどんだけパラレルよって感じなんだが
にょたでょぅι゛ょ化した芭蕉さんに曽良くんが困らされる夢を見た
行動はいつもと同じアホ丸出しな感じで曽良くんを怒らせるんだが
ょぅι゛ょだからと簡単に手を上げられない曽良くん、みたいな
「ぱ〜て〜しぃ〜え〜」
とか白目を剥いて呟きながら腰をグラインドするわけですね
わかります
芭蕉さん、多分ちょんまげ見てムラムラしたんだろうな。
風流さんは弱弱しく抵抗するも乗っかられて封じられてそう。
しかし発情しかけてる芭蕉さんを風流さんと二人にして出て行くなんて…
最悪死ぬって言われてよっぽど焦ったんだな、曽良君。
※幼女注意
「……ねぇ…」
さっきから僕の袖を掴んで引っ張ってくるが、聞こえないふりをしてかれこれ10分が経った。
最初は「ねぇねぇ曽良くん!」と嬉しそうに走り寄ってきて呼んできたのに今ではすっかり涙声だ。
(しょうがないなあ)
「何ですか?」
振り向いて、目に涙をためていた彼女を見下ろす。
気持ち悪い人形を強く抱きしめていた芭蕉さんは、僕の顔を見上げて見るなり満面の笑みを浮かべた。
「あのね、さっき私一句できた!」と自信ありげに色紙を見せてくる。
【カエルがね跳ねたよだってカエルだもん】
「この下手くそが」
「…ヒン!」
デコピンをされたおでこを摩る小さな手をとって僕は少し歩幅を緩めた。
「ねぇねぇ曽良くん」
「…何ですか」
「…おしっこ」
「……」
完
幼女芭蕉を想像したらエロよりほのぼのさが浮かんだぞ!パッヒョイ!
幼女芭蕉テラカワイスw
にしても違和感無いなw
デコピンってとこに曽良くんの愛を感じた
そりゃ仮にも幼女に断罪チョップかますわけにいかないだろう
これ、芭蕉さんが元の年齢に戻ったら
今までキツい行動に出れなかった鬱憤晴らしまくるんだろーな
もちろん断罪チョップ的な意味でも性的な意味でも
とりあえず、ここまでにょた芭蕉話をした結果、
゛嫉妬に燃えて芭蕉さんをぼろぼろに犯す曽良くん゛にもえる自分がいることに気付いた
なお、アフターケアはあってもなくてもよし
そして曽良くんは罪悪感をきっちりかんじているとよし
搾乳もの見たい読みたい
「そ、曽良君?何やってんの?」
「分からないんですか?あなたの乳を搾ってるんです」
「いやそれは分かってるよ!そういうことじゃなくて」
「うるさいですよ、静かにしてください」
「ギャアアア絞らんといて!!百歩譲って搾るのは良いけど絞らんといて!」
「…おかしいな、出ませんね」
「出るわけないだろ!」
「どうしてです?芭蕉さんが両生類だからですか?」
「違うよ!立派な哺乳類だよ!妊娠もしてないのにおっぱい出るわけないだろ!」
「そうなんですか…じゃあ早く妊娠して下さい、ほら」
「ヒヒィン!!やめっ、やっ、ああっ」
略
「何で君はそんなに母乳に興味津々なの…」
「単なる好奇心です」
「好奇心で師匠を妊娠させようとするなよ!」
てな感じですか?
>>461 ありがとう
素晴らしい乳しぼりをありがとう
「…んっ…曽良くん…」
「……」
「いつまで…そうしてるの…?子供達起きちゃう…はぅっ…そんなに吸ったら…!」
「……」
「曽良くん、私の乳を飲むのが好きなんて子供みたいだよ!そりゃあ私の乳は他のお母さんより美味しいと思うよ、乳うま子だけd…オブッ…!」
「誰が美味しいなんて言ったんです?年増の母乳なんて飲まされる子供が可哀相ですよ全く。」
乳しぼりって言ったら直飲みが浮かんだw
>>464 GJ!萌え過ぎる
さりげなく子どもがいる設定ってのがまたwww
このスレって本当いいな。
女体化って本当いいな。
だよな。いいよな。
女体化ってすばらしいよ。
家康の乳ちゅっちゅしたら母乳が出たよ
マジか。この前の晩の中田氏がいけなかったのかもしれないな。あまりにも可愛いもんだからつい、ねー
ちゃんと責任は取るさ。大切にするよ、家康もお腹の子も。
>>469 無理して今風の言葉遣いをしてみた半蔵乙
ハハッ、バレてしまったでござるな。
閻魔がおっぱいミサイルって言う時にみんなの顔が赤くなるとこが可愛いな
>472
可愛いな。特に鬼男。
若さを感じる。
誰か天国投下してくれ〜
言い出しっぺの法則!
閻魔が貧乳でミサイルのようなおっぱいに憧れてついつぶやいて
そこにきゅんときた鬼男と善ゴメス、というとこまで受信した。
空気を読まずに家半投下
その夜、半蔵は家康の寝室にいた
「あっ…家康様ぁ、御早く…」
半蔵の下半身は赤みを増し、愛液は太ももへ伝い落ちる。
家康のものが欲しくて欲しくて、半蔵はどうしようもなかった。
「いれるよ…」
まだあまり経験のない家康を、半蔵はうまくリードする。
「あ、そこ…そこです…ゆっくり…」
「うん…」
家康の自身は、年相応とは言えないほど未発達であった。
しかし、それすら半蔵は愛おしかった。
家康のものが収まると、嬉しさと悦びで一筋涙がこぼれた。
半蔵はいままで幾人もの男に陵辱されてきた。
その度、快楽を覚えたことなどは一度もなかった。
性行為自体が不快で痛みを生むものでしかなかったのだ。
なので、家康と初めて行為をした時にその、甘くいやらしい悦楽に半蔵は驚いた。
家康となら、接吻だけでも、触れ合うだけでも体が甘く痺れた。
「半蔵、すごい濡れてる…」
「家康様の事を想えばこそです…んっ…」
口づけをしながら、家康が腰を動かす。半蔵もそれに合わせた。
経験が浅くも、やはり家康も男。本能に操られるままに半蔵に腰を打ち付ける。
繋がった場所からいやらしい音が、しずまりかえった部屋の中に響く。
「はんぞ…きもちいいよぉ…っ」
「拙者もです…あっ…ん」
腰を打ち付けられる度、半蔵の体は悦楽で震えた。
家康の形を体に覚えさせる様に、膣できゅうっと締め付ける。
「あっ…も、もう…!」
限界が近くなった家康が、半蔵の耳元で囁いた。
「な、中に出して下さい…!ああっ…!」
そのまま家康は、半蔵の望み通り挿入したままに吐精した。
半蔵は家康に足を絡め、出された精子を逃すまいと一段と締め付けた。
スマン、通し番号いれわすれた。
「はぁっ…」
2人は重なったまま何度も長い口づけをした。
息を整えた後、家康がそっと自身を引き抜くと、半蔵の膣内からトロリと精液が一筋垂れた。
それを半蔵は、無意識のうちに指で押し入れた。
押し入れながら、自分はこの先何がしたいのかと考えた。
家康の子を妊娠したいが、主が自分のような、忍者というある種汚れたものと結ばれてよいのかと思う。
実際半蔵は何人もの男に陵辱のほどを尽くされてきたのだ。それを承知のうえで家康は半蔵を求めてきた。
一種の同情かとも思う。考えていたらだんだんと悲しくなってきて、先ほどとは違う涙がこぼれた。
家康は、とっさにそれに気づき、幾分か慌てた様子で半蔵の頬を撫でた。
「どうしたの半蔵、泣かないで」
「大丈夫です」
家康はまだ不安げな様子で半蔵の顔を覗き込む。
「家康様がいてくだされば、拙者は大丈夫です」
そう言って半蔵は笑った。
半蔵の巨乳要素をどっかに入れたかったんだけど入れられなかった。
なんかぬるくて微妙でスマン。
グッジョビヽ(´ー`)ノ
>>476 わああああGJ!!
こういう家半を読みたかった!!!
>>477 すごいなんか優しい気持ちになれた。
とってもよいものを読ませていただきました。ありがとう!
いままで半蔵×♀家康しかみたことなかったから、そうか‥これは‥もえるな‥
うん、まとめほしいなぁ
自分もまとめ欲しいなと思ったことあるけど、過去ログ倉庫にある
作品とか拾えないしなぁ……で諦めたことがある。
まとめ作るとしたら投下した人に一応掲載許可呼び掛けたりするの?
2ちゃんに一回書き込んだものだから許可も何もわからん気がするけど
>>483 掲載載可は取らなくてもいいと思う
もうスレ見てない職人さんだっているだろうし
それにどの作品もトリップついてないから、仮に掲載NG書き込みがあったとしても、小説書いた本人かどうか分からん
過去ログは…どうしよっか…
過去ログなら一応エロパロ板のも含めとってあるから必要ならうpするが
絵は保存しない主義なんで一切残ってないけどな
>>485 メシアキタ――(゜∀゜)――!!
まとめ楽しみにしてるよ!
487 :
485:2008/05/13(火) 22:07:00 0
488 :
483:2008/05/14(水) 12:26:03 O
すまん……落とせなかった……後でもう一度試してみる
でもまとめサイト作るんだったら二次のエロOK無料鯖じゃないときついよな
確かサイトで自ログ掲載してる作者さんもいたはず
>>489 そこも難しいとこだよね
まとめも投下もまだかなーまだかなー
保守
此処で空気も読まず真昼間から天国投下
「鬼男君ってさ、地味に胸おっきいよね」
ぼそ、と閻魔が呟いたのを聞いて、鬼男は反射的に自分の胸元を抱いた。いきなり何言ってるんだこの変態は、と睨む。
閻魔はそんな鬼男の視線を軽く受け流し、自分の胸に目をやった。黒いセーラー服の広い襟から覗き込み、はぁと溜息を吐く。
「いいなぁ、オッパイミサイル」
オレにちょうだい、とかとんでもないセクハラ発言をしやがった上司の顔に爪をぶっ刺す。「おっ、女の子の顔にっ!な、なんてことを!」
「子って歳ですかアンタ」
さらっと言ってやると、ぐ、と閻魔は言葉に詰まり、唇を尖らせてまた鬼男の胸元を観察しだす。
閻魔が異性ならとっくの昔にセクハラ裁判を起こせるようなねちっこい視線だ。幾ら同性とは言え居心地が悪いのは確かで、一つ怒鳴ってやろうと鬼男が口を開き、息を吸ったところで、
「Cはあるよね」
伸びてきた細い指に胸をつつかれた。
「ひゃうあ?!」
悲鳴が口から飛び出て、体が勝手に後退る。頭から喚声を浴びせられた閻魔は、一瞬だけきょとんとしてから、にぃんまりと笑った。
「鬼男君、もしかして「この、変態雌大王イカがっ!」
「すみませんっ」
493 :
名無しさん@ビンキー:2008/05/21(水) 14:27:03 0
今はこれが精一杯・・・
495 :
494:2008/05/22(木) 10:12:40 0
ごめん、カプ表記忘れた。鬼男←女閻魔…かな
あ、上は日和の性転換です
>500ごちそうさまです
>>500 ぐああ見逃した・・・ OTZキニナル
熟女な芭蕉さんはお肌がしっとりしてそうですね
しわのたるみが気持ちいいといいね。
適度に水気がなくてサラサラしてたりするんですよ。
ふと大王に目覚めた
鬼男にオッパイミサイル喰らわせたり、セーラー服のコスプレしたり
善ゴメスときゃっきゃしたり、悪ゴメスには調教され、地獄に送った人達から襲われたりなんて
それに大王のあの服だと生乳ポロリも簡単にあるよね
>>506 血ではなく精液をかけられるわけですね。分かります。
保守age
じゃあ妄想を……
曽良×女芭蕉 会話小ネタ
「もう!なんで中だしすんだよ曽良君のアホ!
赤ちゃんできちゃったらどうするつもりなんだよっ!!」
「まだ子供ができる年のつもりだったんですか芭蕉さん」
「できるよ!何師匠に対してこの暴言!!
まだ現役バリバリピチピチだよ!なめんな!」
「でも僕は責任をとるつもりですし、そんなことどうだっていいじゃないですか」
「え……?ああ、うん……そうだね……。
それだったら、い い……のかな」
「そうですよ。それじゃあ芭蕉さんもう一回シましょうか」
デキちゃえばいいと思いますよ
ごちそうさまでした
しかし曽良くんとにょた芭蕉さん萌えるなあああ
以下ちょっとした小ネタ
「生理まだきてんですか」
「え‥な‥なにいきなりそのしつも「いいから」
「じょ、女性をなんだと思ってるんだろう‥きてるけど?」
「そうですか‥じゃあむやみやたらに外に出すのはやめましょう。もったいない」
「子連れ旅かよ!」
意味がわかりませんね。すいません。
もったいないは 世界が求める言葉www
一巻読んでたら弁慶×にょた義経妄想した
毛刀でさわさわされる。基本剛毛だけどさきっちょの方はチリチリしてる
その場合パッドを入れるのは肩ではなく胸ですね、分かります
曽良「ババァ結婚してください」
芭蕉「ババァってゆーなー!」
しかしにょた芭蕉さんはナチュラルにロリババァな気がする、ふしぎ!
すいません
↑の絵引っ掛かって、削除されたようなので無かった事にして下さい
>518
いや、削除されてないよ?
鬼閻と太子ごちそうさまです!
閻魔!閻魔!゚ミ。(゚∀゚)
なんか太子が可哀相なくらい吊されてて「太子大丈夫!?」って助けそうになっちまったww
>>521 吊ったのが馬子さんでそれを見せつけられる妹子…とか想像した。
9巻で馬子さんが太子の尻をぶっ叩いたとこ読んでから女体化太子が馬子さんの性奴隷だったらとか想像してしまって困る。
>>519 携帯から見えなかったから、早とちりしてしまったよ
見方が悪かったみたい…、いやはやお恥ずかしい
先に投下しといてあれですが、此処は男性向みたいなエロも可でしょうか
上にもあったけど自分も見たいんだ
あとアイテムも可かどうか。エロ魔七つ道具とか性徳一週間の日替りアイテム
でも七つも道具浮かばねぇ…
アイテムじゃなくて体位なら問題ないのでは?
>>523 特殊なものには注意書きつけときゃOKかと
そういやまとめってどうなったの?
やったこと無いから事情把握できてないけど
個人で無理なら携帯サイトでも借りて、ここにパス置いて
誰でも編集出来るようにしたりとかじゃ、駄目…ですよね
荒らされたりする可能性あるし…
携帯ってエロ禁サーバーが多くなかったっけ?
パスのやりとりは止めた方がいいんじゃ……
だってもしかしたら勝手に変えられちゃったりしない?よくわからないんだけど
太子や芭蕉さんは母乳出るかな?
芭蕉さんはさらさらしたので太子は微妙にねっとりしたのがきっと出るよ!
家康さまのは甘いって半蔵が言ってた
お菓子たべすぎだかららしい
じゃあ閻魔も甘いんだろうな
「痛ァァ!!刺さってる!おっぱいに刺さってるよお!」
「あ…すみません…」
鬼男くんの爪は最中確実にこういう事態を招くと思うんだ
ほす
そして爪を切るまでおあずけされる鬼男くん
「でも‥閻魔これ切ったら僕‥闘えませんよ」
「じゃあ切らなきゃいいじゃん!」
「そしたら‥触れませんよ‥」
「じゃ‥じゃあ触らなきゃいいじゃん‥」
「エッチ‥できませんね‥‥」
「‥‥」
二人供涙目^q^
このあとコンパクトがなんとかしてくれます。
>535
同じく和んだけど鬼男君の呼びかけって「大王」じゃなかったっけ?
普段はほのぼのラブが良いのに、たまに無性に激エロが読みたくなるな日和は
ちょっくら太子の谷間に突撃して、揉みまくってくるわ
>539
妹子乙
安価間違えた
>538です
なんか勢いで太子×芭蕉を描いてしまったんだ
まあ、太子的は妹子にヤキモチ焼かせようとか考えてるんだよ
とか太子がビッチっぽくなっちゃって嫌なだとか思いながら描いた
ビッチktkr
な、なぜうpを……
にょたって、いいものだったんだね
閻魔!閻魔!
うまっ!
萌えすぎてアゴが割れた
+(0゜・∀・)+ワクテカ
グッジョビ♪
芭蕉さんかわええ
552 :
名無しさん@ビンキー:2008/06/30(月) 00:30:17 O
保守あげ
>>553 GJ!
なんというボイン収穫期!これはもぐしかない
>>553GJ!
こんなセクシーなジャージじゃ、隋の皇帝に会えないね
557 :
556:2008/06/30(月) 22:18:53 O
53は553の間違いです ごめんなさい
もう消されてない?
ほす
にょたもえー る!
過疎ってるよね
まぁ今ってごたごたする時期だし仕方ないよ
七夕だからにょたをお願いしよう……
ウッオー!七夕のお願いがもう叶ったー!!!━( ゜∀ ゜)━
>>564 GJ!!!
ミサイルが出てくるのが見えてくるよ!
゚ミ。(*゚∀゚)おっぱいミs(ry
567 :
名無しさん@ビンキー:2008/07/11(金) 18:47:00 O
ほしゅ
そろそろ小説に飢えてきたな
昔エロパロ時の妹太の衝撃を思い出した…長いことお世話になっておりますにょ太子
>>568その噂の妹太が小説気になる
過去のスレにもすごくよかったって書いてあったし
エロパロから過去ログ探してくるしかないっしょ……たしか2スレくらい前
572 :
名無しさん@ビンキー:2008/07/18(金) 01:30:07 O
これは良い保守
お芋タン ハアハア
表情とポーズがいやらしいな!GJ
575 :
名無しさん@ビンキー:2008/07/22(火) 13:51:11 0
ほしゅ
ほす
577 :
名無しさん@ビンキー:2008/07/25(金) 22:12:46 0
にょ妹小説読みたい・・・。
過疎だねー
鬼男とにょ閻魔が事に及ぶには、どうしたら良いんだろうな
閻魔は誘いまくりだけど、鬼男は恋愛系がちょっと奥手でヘタレっぽい
>>579 なあに、閻魔が乗っかっていけばいい
あとはなすがままだ
初めてここに来たが、神作品だらけな上に
密かに萌えていた曽妹があって噴いたww
曽良君の好みの女性像って、にょた妹がビンゴな気がするんだよなー
・やさしい
(※なんだかんだ言っても最後まで付き合ってくれる)
・上に立ち向かっていく強さがある
(※上司である太子に遠慮なくツッこめる)
誰かこの妄想を形にしてくれる神はいないかなw
もう消えてる!!
携帯からだと見られる時と見られない時があるみたい
見られる確率五分の一くらいかな?
美少女ハァハァ
589 :
sage:2008/08/01(金) 20:57:05 0
>>584 GJ!!しかし芭蕉さんが巨乳すぎだww
スレはじめて来たが曽良×女芭蕉に不覚にも萌えたw
590 :
名無しさん@ビンキー:2008/08/01(金) 21:10:32 O
テスト
にょた藤田は発情期があれば良いと思う。
592 :
名無しさん@ビンキー:2008/08/01(金) 23:57:12 O
593 :
sage:2008/08/06(水) 18:04:54 0
ここで唐突に曽良♂×芭蕉♀
2巻より
曽良「ロボットねえ…」
芭蕉「うそじゃないよ!あ…っ、うそじゃないロボよ!
まちがいなくロボットだロボ!ボディも超合金ナリよ!」
曽良「(ごそごそ)」
芭蕉「パオッ
超合金の中のやわらかい…あっ、とこはっ
んっ…あっ、触っちゃダメ…!」
曽良「すいません、ロボットって初めて見るんで…(ごそごそ)」
メカマツオの芭蕉さんが可愛くて妄想が膨らみすぎた
593です
名前欄に素で間違えました、すみません
勢いで書くとこんな事に(´・ω・`)
いいよいいよー
にょ妹が太子に言葉攻めされるのを一瞬想像して萌えた
>>593 GJ!!!柔らかいところ!柔らかいところ!
「芭蕉さんのようなひからびた年増女に柔らかいところなんてあるんですか?」
「あるよ!師匠どころか全世界の年増女に失礼だな、きみは!」
「いえ、女性は大事にしてますよ。僕が心底馬鹿にする年増女は貴女だけです」
「えっ!?それって………。っていうか、私常に馬鹿されてるの?」
「チッ」
>>597 実は柔らかくないかもキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
GJ!!!
かわいい!なんか髪やわらかそう
>>599の絵柄好きだわ
※太子に奥さんが居る設定&子供も居るので苦手な人は気をつけてください・・。
>>599 温泉芭蕉さんテラカワユス萌えた!GJ!!!
「ほーら、見てみろ!私の赤ちゃんがもうすぐ生まれるんだぞー!」
奥さんと二人並んでいる太子は奥さんのおなかを愛しそうになでている。
それについて心が痛まない訳ではないが、僕の気持ちがばれないように必死に笑顔で
憎まれ口を叩いた。「本当に良かったですね、太子の子供を生んでくれる寛大な方が居て」
「なんだとー?摂政はモテモテなんだぞー!!このおイモが!」
僕たちのやりとりを聞いていた奥さんがくすくす笑いながらしゃべりはじめた。
「本当にお2人は仲がよろしいですね。」笑顔が上品で気品があふれる容姿がよく分かる声だと僕はおもう。
「そうかなー?」なんてとぼけた返事を太子が返した。「アホは黙っててください。」
僕がすばやく返した。「ちょっと返事しただけなのにアホって・・・。アホって言った方がアホだ!」
小学生みたいな返答をした太子を無視して、「あっ、そうだそろそろ夕飯の買い物に行かないと・・・、お邪魔しました!」
「おいこら!無視かコラァ〜!!」変なポーズをとってる太子をさらに無視し、「おじゃましました〜!」
挨拶もそこそこ出て行った。そんな僕の背中に向かって太子は「今度は2人で遊びに行くからな〜、無視したお詫びにお寿司取っとけよ!
お寿司!」なんて余計な事も付け加えてきた。「奥様はいいですけど太子は来なくていいですよ〜、匂いますから〜!」
なんて大声で返した。まだなんか付け加えてきたけどもう聞こえない振りをした。
・・・・もう普通の声で返事を返せる自信が無くなったからだ。
太子の家もなにもかもが見えないところに来ると、涙が止まらなかった。
「ひっく・・・・、ううっ・・・。ああっ・・・。」
僕はずっと前から太子の事が好きだったから。
遣隋使の旅のとき、本当に迷惑な人だったけれども、遭難しかけたときにはスイカを分けてくれて嬉しかった。
そしてあの人にどんどん惹かれていったのだ。でも、遣隋使のたびが終わったときに
その報告を聞いたんだ。その人はとても嬉しそうに「私、結婚するんだ。」
その瞬間、僕は倒れそうになった。「そうなんですか、奇跡ってあるんですね!」
「結婚するどこが奇跡なんだ!こんちくしょー!」なんてやりとりをやってる間も僕は倒れそうだった。
頭がガンガンする、心臓が不安定な音をたてている。たしかに僕と太子が結ばれるなんてことは許される事ではないけど、
そのときが来るのが早すぎる、あまりにも早すぎたのだ。
そんな事を思い出していると、いつのまにか自分の家の前に立っていた。扉を開け、家の中に入っていった。
本当は夕飯の食材なんて家にあるから買出しなんて行かなくていいんだ。そのまま力尽きて床に寝転がった、もうあの愛にあふれた姿を見ていたくなかった。
・・・自分の中にだけ存在している、この憎悪にあふれた嫉妬心をこれ以上増殖させたくなかったのだ。これは2人を見ている時だけでは無く、奥方を見ているときもたえず増長しているのだ。
どうして僕では無いのだろう?どうして僕は単なる豪族なのだろう?・・・いっそ奥方さえいなければなんて考えてしまう。
こんな醜いことを考えてる時点で、奥さんが居ても居なくても太子が僕のことを好きになるわけないだろう。
まるで心臓に刃物を突き立てられている苦しさだ。思わず寝返りをうった、
今日はもう寝よう、のろのろと起き上がって布団まで移動するとそのまま倒れこんだ。
目を覚ますと朝になっていたようだ、日が昇っていて部屋をまぶしいほどに明るく照らしている。
だるい体に鞭を打ち、起き上がると朝食も何も取らず朝廷に向かった。食欲がまったく無いからだ
やっとの思いで朝廷につき、自分の机に向かって仕事をはじめた。でもやる気なんてまったく起きなかった。
そのままボーっとすごしてしまった。
「もう少しで日が暮れますけど、残るんですか?」その一言でやっと気がついてみると、もうほとんど日が沈んでしまっていた。
「ああ〜ごめんなさい、残ります・・・・。」今日は残業決定だ・・・。「じゃあ、最後の戸締りお願いしますね。」と、言い残すと帰ってしまった。
「僕1人か・・・、まあ自業自得だよな。」ひとり言を呟くと、やっと仕事に手をつけはじめた。
少しずつ仕事は進めているが、何度も太子の事を思い出す。そうすると、どんどん体が火照りはじめて
また仕事が進めなくなってしまった。「ちょっとだけ・・・、ちょっとだけだから・・。」自分に言い訳するように。
下着に手を伸ばした。「ああっ・・・・、気持ち・・・いいよぉ・・・。んんっ!」下着の上から自分の性感帯を弄りはじめた。
胸のチャックを開けて、巻いていたサラシもほどいて胸の突起を触ってみた。「ふぅっ・・・気・・持ちいいっ・・・、気持ちいいよっ!」
まるで僕が僕じゃなくなる感じがした。太子に抱かれている気分になれた。
「あんっ!!・・・・ああっ・・・やあぁっ!・・・」どうしてこんな所を弄るだけでこんなに気分が高揚するのだろう。
すこしずつ僕の体が快楽に向かっていく。「あっ!ああっ・・・!!」
その時、どうして人の気配に気がつかなかったのだろう。
僕の行為などおかまい無しに、勢い良く扉をあの人が開けてきたのだ。
「いもこー!居残りなんだって?プッ!太子さまが差し入れを持ってきた・・・・。」
太子が固まった。当たり前だ、部下が職場でこんな淫らな行為を行っているとは思いもしなかっただろう。
僕はもうれつに恥ずかしかった、こんなところで自慰に浸っている事も、
そしてその意中の相手に見られてしまったことも。太子は口をぱくぱくしていた、やっとのことで声を出してきた。「お前・・・・、女の子だったの・・・?」
・・・・大事なことを忘れていた。さらに恥ずかしいことの、
僕が女の子、だという事を・・・・・。
小説早く続きこないかなwktk
内容が好みで困る。
>>606 腕wwwwいもこの髪型&そらの流し目がいいね!!
いつのまにか、絵師さんが降臨しててウホウホソイヤしてしまった・・・。
みんな可愛すぎるぅぅぅ!
そんなわけで続き。
気まずい空気が漂っている、どうしよう・・・・。とりあえず太子に謝らなきゃ
「ごめんなさい、太子・・・、今まで黙っていて」太子はあいかわらず固まったままで、口だけ何とか動かしている様子だ「本当・・・、なのか?」
引きつった笑みを浮かべている。・・・正直に言ってもやはりいままで黙っていたのだから簡単には許してくれはしないと思う、仮にそうだとしても謝っておかなければ僕は騙していた罪により罰せられるだろう。
また空白の時間がきた、太子は必死に言葉を選んでいるのだろう、額にすこし汗が浮かんでいる。
どれほど時間がかかったのだろうか、長かったような短かったような気がした、そして重苦しそうな口を再度開いた
「なんで・・・男の振りしてたの?」それは・・・、
「僕の家は豪族なんですが、男が少なくて働き手が居なかったんです。・・・あっ、でも働く事は自分で決めたんですよ。」
これは本当のことだ、少しでも家族に楽な暮らしをさせたかったから・・・。「じゃあ、私は黙ってる方がいいの?」
僕は耳を疑った「えっ?黙っててくれるんですか!?」思わず大きな声で言ってしまった。太子は驚いた顔で体はまだ硬直したまま「え〜、私そんなにお喋りに見えるの?」
良かった・・黙っててくれるんだ。「ありがとうございま・・・。」言いかけたとたんに、太子に押し倒されてた。
背中に激しい痛みが走った「きゃあ!」痛みに思わず声を上げていた。え?なんで?頭が真っ白になる。そんな事にはおかまいなく太子は笑いながらこういった
「喋りはしないよ、私のいう事を聞けば」ビリリッと太子が僕の服の胸を覆っていたサラシを破いた音が部屋に響いていた。
「いやっ、助けてぇ!」僕の助けを呼ぶ声は虚しく闇夜に溶け込んでいくだけだった。
「なっ・・・なんでこんな事をっ・・・、ひっく・・・する・・・んですか?」怖い、どうしようも無い恐怖心が僕を包み込む
「妹子が好きだから」太子は冷静に僕のサラシを剥ぎながら喋っている。僕が泣いているのを尻目に喋り続けた。
「本当はね、妹子のことがずっとずっと好きだったんだ、告白しようと思うくらい。でもお前は男だと思っていたからずっと感情を押し殺してきた、いまの妻よりずっと好きだった
あいつをもらって妹子を忘れようとしたけど忘れられなかった・・・私の子供を宿すのがお前だったらと何度も思った・・・でも本当に女だったなんて嬉しいよ。・・・子供を生んでくれ、妹子」
太子の毒気の無い笑顔が逆に怖かった。
「うっ・・・・っく、いや・・・です」嗚咽がなかなか止まらなくてやっとの事で返事を返した。
「お前に拒否権は無いよ?」ふたたび虫も殺さないようないつもの無邪気な笑顔でいきなり僕の胸を揉みはじめた。
「あっ・・ああんっ・・・」太子が胸の突起をコリコリと弄りながら聞いてきた「ちっちゃいおっぱい可愛いね、それに本当は気持ちいいんでしょ?さっきしてたもんね。」
「ちっ、違い・・ます」必死で抵抗して身を捩じらせるけどまったく動きが取れないのだ。
「なにが違うの?1人でエッチしてた事?それとも気持ちよくないの?」太子がそのまま胸の突起に吸い付き始めたので快楽の波が襲ってきた。体の正直さが恨めしい
「きゃあんっ!えっと・・・どっちも・・・違い・・ません・・・。」にやりと太子が笑った。
「正直だね」子供のようにちゅぷちゅぷ音を立てながら僕の胸の突起を吸い続けている太子に言った
「だって・・・んっ・・・太子が・・・言うとおりにしろって言うから・・・ああっ」体が快楽で震えてしまう。
「本当は本能に逆らえないだけでしょ?」そのまま僕の下着に手を伸ばした。
「んんっ・・・あっ・・・はぁ・・・」たぶんさっきのでほぼ絶頂に向かっていたから愛液でグチョぐチョになってしまっているだろう。
「こんなにおっぱいちいさいのに、ここは発達してるみたいだね。」にやにやしながら太子は言い捨てた。
「下着を脱げ」・・・命令に従わない訳にはいかなかった。ズボンも脱いでいなかったので少しづつ脱いでいった。
「かわいい下着だね、男の振りしてたのに女の子の下着着てるんだね?それで何色?」分かっているのにわざと質問攻めしてきた
「白色です」恥ずかしくてうつむいてしまう。太子はぼくの下着を指差して、「ここはなんで色が違うの?」なんて聞いてきた。
「僕の・・・こで・・・濡れちゃった・・・・」ぼそぼそと喋っていると、「どんな風に濡れちゃったのか見せてくれる?」
下着も脱ぐ上に足も開けと言うことなのだろう。それにしたがい、下着を脱ぐと太子の前で足を広げた。
「見えないからもっと足開いて」恥ずかしいけれど、それに従い、足を開いた。
「かわいいね〜、・・・・あれ?妹子って生えてないんだね?」昔からのコンプレックスを人に見られるのはなんて嫌な気分なんだろう。
鬼畜太子ww
なんという両想いw
>>610 お肌ツルツル家康!!エロス!!
ようし、便乗して久しぶりにコミック読むか
いや・・まてよ
コミック持ってねぇ・・・i||orz||i
>>610 のケフィアまみれの家康様かわいいぃぃぃ〜!!
小説続き
「いやっ・・・見ないで・・・・。」恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
「妹子のココはヌルヌルでかわいいピンク色だね。」太子は僕の陰部に口を近づけると、愛撫しはじめた。
「やぁ・・・んっ・・・・・らめぇ・・・・」下を這わせ、いやらしい音を立てながら舐めまわしている。
「おくっ・・・さんが知ったら悲しみますよっ・・・こんな事してるなんて・・・お願いだからっ・・あんっ・・こんな事止めてください・・・。」
今更すぎるかもかも知れないけど、残っているかもしれない太子の良心にかけてみた。でも、それは甘い幻想だったと思う。
「さっき言ったの聞こえなかった?妻よりお前を愛してるんだ・・・。だから、だから・・・・。」最後の方はもう聞き取れなかった。
「えっ?今なんて言って・・・ああんッ・・!」太子の舌が僕の淫核を刺激している。
「妹子がここが好きなんだ・・。へぇ〜・・・妹子のあそこからすごい汁が出てるよ・・・」くちゅくちゅと舌でこねくり回すように愛撫する。
「やぁぁっ!・・・ひゃあんっ・・・あああっ・・ああああっ!!・・・・」体を震わせ、達してしまった。
「妹子、もういっちゃたの?」太子は快楽に咽ぶ僕の胸を揉みながら聞いてきた。当の僕は息を吸うのに必死で返事なんかできなかった。
「じゃあ、もうそろそろ挿れてもいいよね?こんなに濡れてるし」太子はズボンを下ろすと完全に勃起した物を出してきた。
そして僕の割れ目に男のそれをあてがった。
「いやっ!・・・怖いです!止めてください・・・」また恐怖で体が震え出した、カチカチと歯が鳴っている。
あんな形であんなに黒い物が僕の体内に入ってくるというだけで恐怖が僕の体を襲っている。
「もしかして妹子、経験無いの?」僕の割れ目からそれを放すと、目の前に突きつけてきたのだ。
はじめて見る男性のそれの皮は剥けていて、皮の間から肉々しい色が見えている上にさきっぽから透明な汁をまるで獰猛な獣の唾液のように滴らしているのだ。
「こんなにやらしい体なのにね・・・・。処女なんだ」またそれを僕の割れ目にあてがい、準備をしはじめた。
「嬉しいよ、妹子の処女は私がもらったんだ・・・」その一言を言うと僕の中にそれを入れはじめた
「いたぁい!!・・いたっ・・いたいっ!いたいよっ!いたいっ・・・・」ぼくの中の肉を引き裂くような痛みで侵入してくる。太子は
痛みなんて関係なく、奥に入り込んでくる。
「まだ半分も入ってないよ、だいじょうぶ、慣れたら気持ちよくなるから。」そして全部入ってきたのだ。
「ぎゃあっ!・・・いたい・・・いたっ・・・ううっ・・許して・・・」異物が入ってる感じがして、気持ちわるい
「すごっ・・・妹子の中きついよ・・・血も出てるし本当に処女なんだね・・・」のんきな事を言ってる太子に腹が立った、
僕はこんな痛い思いをしているのに・・・「それで奥さんの体も犯してたんですね、」どうしてこんな事言ってしまったんだろう?
「・・・違う!!」いきなり太子が怒鳴ったので体が震えてしまった。でも僕も負けじと言い返してしまったのだ
「違わないですよ!奥さんのことも騙してたんじゃないですか!愛が無くてもこういう事はできるし、子供もできますよ。」
太子は怒っているのに、どうしてここで止めなかったんだろう・・。
「違うんだ・・・妹子は、妻が居るのにこんな事をする私に怒っているのか?それは謝る・・・でも本当に妹子を愛してしまったんだ、ごめんね・・・」
もう泣いてしまいそうだったのに、追い討ちをかけてしまった。
「太子は勘違いしてるんですよ、奥さんに赤ちゃんがいたから欲求不満になってただけで、別に僕が好きでは無いんですよ!!」
「違う!・・・信じて欲しいんだ・・・愛している!!怒ったなら謝るから・・だから・・・・。」
「違いません!愛してなんかいま・・・」言いかけた途端に太子がいきなり叫んだ「うわぁぁぁぁぁっ!!」
そして僕に平手打ちをしてきた、肉がぶつかる音がしたからだ。太子は叫びながらいきなり激しく腰を動かしてきた。
「五月蝿い!五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い・・・五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い!!」
そう怒鳴りながら激しく腰を動かしている、慣れてない僕の体には激痛が走った。
「いやぁっ!・・・ぎゃあ・・・うぁぁっ!!・・・・」肉が裂けている感覚がした。
そしてしばらく動いていたら、どんどん腰が甘くしびれてきた。さっきの痛みとは違い、どうしようもない快楽が襲ってくる。
「ああんっ・・・はあっ・・・・あっ・・・」
そして部屋中には僕と太子の体液が混ざり合う浅ましくていやらしい音が支配した。
「はんっ・・あんっ・・ああっ・・・」
そして、僕と太子はこの日初めての口付けを交わした。「んうっ・・・」舌が入ってきて、下の口と同じようないやらしい音をたて、お互いに求め合っていた。
そしてお互いの舌を絡めていった。
「ふんっ・・・ああっ・・・」それにあわせて太子が腰を動かしている。
また、絶頂が近づいてきているのだ。太子も同じようでどんどん腰の律動が激しくなっていく。
「ああんっ・・・ああっ!・・・たいっ・・し・・・・たいし!・・・」思わず太子の背中に手を回し、求めてしまう。
「妹子っ・・・中にっ・・・出すぞ・・・・」太子も同様に、限界のようだ。
「ああっ・・・ああっ・・・ああんっ・・・・ああっ!!」
太子の熱いものが僕の体内に注ぎ込まれた。その後は音をたて、僕の中から繋がってたものが
出てきた。とうとう僕と太子は結ばれてしまった、許される訳は無いのに・・・・。そんな恐怖に支配された後
疲れてそのまま寝てしまったのだ、
まだ暗いのに目が覚めてしまった、その理由は僕を抱きしめたまま泣いている太子だった。
嗚咽をもらし、しゃっくりをあげながらも僕を抱きしめる手の力が変わることは無かった。
むしろ力は増していくばかりだったので、僕は優しく声をかけた。
「どうして泣いているんですか?」本当は泣きたいのは僕なのに、という言葉を飲みこんで問い掛けた。
すると、太子は必死にこう答えた。「・・・ごめんっ・・・ね・・ひっく・・・こんな事して・・ううっ・・・」
僕は思わず太子の頭を撫ではじめていた。そしてまた太子は口を開き始めた
「妹子のこと・・・ううっ・・本気でずっと昔から好きだったんだ・・でも・・女だって分かったら、他の男に取られちゃうと思って焦ったんだ・・
くぅっ・・・それで、いきなり・・押し倒して、あんな・・・乱暴な事し・・て、殴って・・・。ううっ・・最悪だよね・・・ごめん・・」
本当は泣くのは僕のはずなのに、太子を見ていたら責める事なんてできなかった・・・。
「大丈夫ですから・・・泣き止んでください」小さな子供をあやすように背中を叩いてあげた。いや、実際この人はおおきな子供なのだろう。
たぶん僕はこの人を愛してしまっている。そして離れる事もできないだろう。
僕は堕ちていくのだろう、でも不思議と怖くなかった。
「いいんです。僕も大子の事
好きですから」
このままあなたと一緒にいたい。
そして、僕たちは家も家族も捨てて遠い遠い国にきた。
「よーし!家ができたぞ!」太子が背伸びをして体の間接を鳴らした。
つまり、僕たちは かけおちしたのだ。
「太子ー!一息いれましょう!」僕は手製のおにぎりとお茶を持って太子の元へ駆け寄った。
「はやくしろよー、私もうおなかがぺコリーナ!」
「そうだ」気がついたように太子は独り言を言った
家を捨てた太子にはもう、冠は必要ないのだ。
すると突然の突風がさも偶然のように吹いてきた、思わすよろけてしまい「おっと」
なんて間抜けな声が出てしまった。
綺麗な黒髪が、吹いてきた南風になびいている
冠を手に取ると、吹いてきた風に向かって冠を飛ばした
みるみるうちに冠は風に乗り、見えなくなってしまった。
それを制止するような悲鳴が少し遅れて響いた
「ぎゃああああああー!なっ、なんてことするんですかあんた!!」
妹子が顔を真っ赤にして怒っている。
「だってもういらないもーん」少しむくれたように返事を返した。
「もったいない・・・。」妹子は怒ったような悲しんでるのかよく分からない顔をしていた。
「怒んないでよ〜、あっ!・・・かわいい顔が台無しだぞ☆私の愛しいカレーおにぎり」
妹子が豆腐に腐ったチーズをつめた物を見る目でみてきた
「意味がわかりません・・・」深い深いため息をついていた。
「ごめんよ〜妹子」おわびも込めて妹子の頬に口付けをすると、妹子が突然私を突き飛ばした
反動で思わず「ぴぎゃ?」なんて声を出してしまった、ちくしょう!夫になんて仕打ちをするんだ!
「もう知りません!」なんて言い捨てると、建てたばっかりの家に閉じこもってしまった。
「ええっ?ちょ、ちょっと妹子ー!ごめんなさい・・開けてよー!」必死に戸を叩くけど妹子はしらんぷりだ。
さっき、口付けした瞬間に真っ赤になってたのは気のせいだったのかな? とりあえず、長い結婚生活とはいえ早く仲直りしたい。
「妹子!ごめんなさ―――――い!」
太子の声がいつまでも温かい日差しの中にこだましていた。
一応、これで完成です・・。
なんだか申し訳ないです・・・。
この後、太子は無事に仲直りしてお家にいれてもらえました(笑
>>618 仮面に吹いたw
掴まれた腕とキスマークがエロい!
まさかの原作絵wwwwwww
まぁカプくらい表記するんだぜ。
↑太×妹?かな
>>622 あ、ごめんネ。忘れてた。
自分でも描いてて何のシチュエーションなのか分からなくなったんだが、とりあえず「脱げ、妹子。」って言われてるんじゃなかろうか。
把握したぜ兄弟
今日おまえの部屋に入ってやるぞ、ぐふ、ぐふふふ
通報しまんたw
随の皇帝×女体妹子を投下します。
触手ネタなので苦手な方はご注意を。
「うぅ・・・っ、ふ・・・」
洛陽の王宮。
タコの姿をした皇帝陛下の脚に捕らえられ宙で身をよじらせている半裸の女は小野妹子、床に倒れている男は聖徳太子。
彼等は皇帝への非礼を詫びるべく再び王宮を訪ねた。
太子は皇帝に手土産の塩を献上する際に階段につまづき、頭をぶつけて気絶をしてしまった。
「太子!!」
妹子は慌てて太子の元に駆け寄ると手首を掴まれた。何かと思い顔を上げるとそれは玉座に居る皇帝の脚。
あっという間に四肢を拘束され、妹子は身をよじらせて必死に振り払おうとするが、びくともしない。
お離し下さいと訴える妹子の声に皇帝は全く耳を傾けず、いやらしい笑みを浮かべて妹子を宙に浮かせ、脚を身体に絡みつかせる。
脚は首筋や耳、背中、ジャージの裾をまくりあげて胸へと辿り着く。
妹子の顔から血の気が引く。
異形の物に触れられる嫌悪感と恐怖。
狂った様に叫び、全身で抵抗を試みるが、全くびくともしない。
その内、一本の脚が妹子の口の中に入ってきた。
「うぐっ・・・ぅ!」
吐き気がこみあげ、必死で舌で押し出そうとするが、脚は遠慮なく妹子の口を犯す。
どうすることもできず、噛み切ろうと考えた瞬間、脚の動きが止まった。
「・・・・・・・・・?」
疑問に思い、皇帝の方へ視線を向けると妙な真似をすると連れの命は無いと言い、太子の喉元に脚を絡み付ける。
異臭を放つアホ男でも倭国の摂政を死なすわけにはいかない。
目を見開き、それだけはやめてください、と叫びたかったが口の中の脚のせいで喋ることが出来ず、妹子は目に涙をためて必死に首を横に振る。
皇帝はその様子に満足そうな笑みを浮かべて再び妹子の身体を蹂躙し始めた。
630 :
626:2008/08/15(金) 01:00:41 O
とりあえずここまでです。
原作の皇帝の脚は四本ですが都合により増やしましたw
駄文ですが読んで頂いてありがとうございました。
ウッオー!続き楽しみに待ってます!
>>629の続きです。
触手エロなので苦手な方はご注意下さい。
皇帝の脚が妹子の身体を侵食していく。
わずかな抵抗として妹子は目をぎゅっとつむり、身体に力を入れて必死に耐えるが首筋や耳、背中、臍下のラインをなぞられるたびにどうしても無意識にぴくっ、ぴくっと身体が跳ねてしまう。
皇帝は溜息混じりで強情だな、力を抜け、と言うとジャージの裾を捲りあげ胸を覆っているさらしに脚をかけ、一気に下へ降ろした。
「・・・・・・・・!!」
ぷるんっ、と平均よりやや大きめの形の良い乳房があらわになる。
なかなか良いものを持っているのにさらしで潰すなどもったいないではないか、どれ・・・、とそこに脚が絡み付く。
麓の部分や乳首を脚の先端で優しく撫でたり、時には脚全体で搾乳するかのごとく強く締め上げたりしながら彼女の乳房を弄んだ。
「ふ・・・っ・・・うぐぅ・・・」
どれくらいの時間がたったのだろうか。
妹子の身体は長時間の責めによりじっとりと汗ばみ、苦悶の涙を流す目は虚ろになりつつある。
唇からは飲み込みきれない唾液が彼女の顎、白い首筋を伝う。
その様子を見た皇帝はさて、と呟き妹子の口に入れていた脚を引き抜きジャージのズボンの中に移動させた。
「あぁ・・・・っ!!」
下着の上から合わせ目をひと撫でされただけで身体が大きく跳ね、声があがってしまう。
その反応に皇帝は薄く笑い、上半身しか触ってしないのにひどく濡れているぞ、卑しいなと妹子に吐き捨てる。
妹子はその言葉に顔を紅潮させる。
耳を塞ぎ、否定の言葉を大声で叫びたかったが、太子の命を盾にとられた妹子は黙って唇を噛み締めることしか出来なかった。
下着の上から散々なぶられる。
合わせ目、花芯、尻の割れ目や後ろの穴まで揉みほぐすように愛撫される。
そのたびに卑猥な水音が聞こえる。
「は・・・、やぁ・・・っ・・・も・・・やめて・・・。」
妹子は耐え切れずにそう呟くと皇帝はジャージのズボンを下着ごと剥ぎ取り、妹子の膝に脚を絡ませて開かせる。
そして上体を起こし、まるで幼児が用を足す時の格好をさせてよく見ろ、と強制的に下を向かせる。
皇帝の脚が妹子のそこを直になぞる。
「ああ・・・・・っ!!」
身体を大きく震わせ、悲鳴じみた声をあげる。
同時にねちゃ・・・、と妹子の股間から体液が溢れ出る。
糸ひいているぞ、と皇帝は妹子の体液で濡れた脚を見せ付ける。
それだけで妹子の心は崩壊寸前だったが、それでも太子の為に耐えろと必死に言い聞かせた。
今日はここまでです。
ありがとうございました。
はあはあktkrはあはあ
早く!早く!!でもゆっくり仕上げてね!
うーん…纏めてあげませんか?
>>634の続きを投下します。
今回が最後です。
相変わらず触手エロで少しだけ太妹が入ります。
苦手な方はご注意下さい。
ねちゃ・・・、ぬちゃ・・・。
脚の先端が妹子の穴の入口をさまよう。
皇帝はわざと中に挿れずに妹子をじらす。
泣きながら懇願するのを待っているのだ。
すすり泣きに近い嬌声をあげ妹子は腰をもじつかせる。
「はあっ・・・、ああ・・・、うっ・・・くぅ・・・!」
だんだんと妹子の息があがり、内股がひくひくと震える。
絶頂が近くなってきたのだ。
皇帝は含み笑いでささやく。
さあ、言え。
欲しいだろう。楽になりたいだろう。
わずかな理性が働き、これ以上の醜態を見せまいと必死に首を振る。
ふいに涙のせいで霞む視界に人影が映る。
「い、も・・・こ・・・?」
意識を取り戻した太子と目が合った。
「太子・・・・・・・!」
気が狂いそうだ。
逃げ出したい。
異形の物に犯され、女として最も恥ずかしい一面を見られてしまうなんて。
見ないで。お願い。
妹子は泣き喚きたかった。
しかし、そんな気持ちを抑え、必死に叫ぶ。
「たいしっ・・・!早く逃げてくださ・・・・・・」
その瞬間、妹子の花芯に脚が巻き付き、強く捻られた。
「あう・・・・・っ!?や、あああああ・・・・・・・・っ!!」
身体中に甘い電流が走る。
宙で身体を痙攣させ、絶頂に達してしまった。
涙を流しながら恍惚の表情を浮かべ、妹子はそのまま意識を手放した。
「妹子!!!」
太子はただ成り行きを見守るしか出来なかった。
全く、早く犬のように尻を振ってねだれば恥をかかずに済んだものを・・・、と吐き捨てる皇帝。
その言葉に我に返ると同時に怒りを覚えた太子。
皇帝につかみ掛かろうとするが、先程ぶつけた頭の痛みによろめいてまたしてもつまづいてしまった。
持っていた塩は太子の手を離れ、皇帝に命中した。
「ギャアアアアアアア!!!」
「え!!?」
塩をかけられた皇帝は断末魔の叫びをあげながら溶けてゆく。
拘束されていた妹子が床に投げ出された。
太子は全く状況が掴めず唖然とする。
しかしすぐにぐったりとした妹子に気付き、慌てて彼女に駆け寄る。
「おい妹子!しっかりしろ!!」
妹子を抱き起こし、揺さ振る。
手足や胸に鬱血した後があるが、特に目立った外傷は無い。
気絶をしているだけのようだ。
太子は妹子に自分のジャージの上着をかけて抱き上げ、床に落ちている妹子の服と荷物を掴むと、一目散に城を出た。
太子はあれから妹子を抱えて無我夢中で走り、たまたま見つけた宿に飛び込んだ。
皇帝のこと、朝廷への報告のこと、カレーや犬のこと。
太子は寝転がり色々考えていたが、どうしても妹子の乱れた姿が脳裏をよぎる。
大きな胸。
肉付きの良い尻。
快楽に耐え切れずに漏らしてしまった嬌声。
絶頂を迎えたときのあの表情。
・・・いかん、ヌルヌルしてきた。
起き上がり、太子は寝ているまだ寝ている妹子を見下ろす。
何を考えているんだ私は。
口の悪い、色気の無い女じゃないか。
いやでも思ったよりデカい胸してたな。
私は摂政だぞ、しっかりしろ。
くそ、芋の癖に可愛い寝顔じゃないか。
ああ、もう・・・!
太子は寝ている妹子の顔の横に手をつき、唇を寄せようとする。
「・・・さ・・・いで・・・。」
「?」
「太子に・・・手は・・・出さないで・・・。」
太子の胸が痛む。
自分が気絶している間、妹子はあんな屈辱を受けながらも皇帝に懇願したのだろうか。
「・・・芋娘が。全部終わったんだから早く起きろ。」
太子は妹子の頬を流れる涙を優しく拭い、トイレに向かった。
642 :
638:2008/08/16(土) 10:19:16 O
これで終わりです。
小出し投下の上、最後の方がgdgd、尻切れトンボの様になってしまってすみません。
ありがとうございました。
芭蕉♀で蕎麦投下
いきなり挿入ってるだけどエロくないスマソ
芭「痛っ……!」
曽「我慢してください」
芭「だっ…て……!久しぶり、だから……!」
曽「…………いつ以来ですか」
芭「……じゅ…15年?くらい……」
曽「……」
芭「なんだよっ…?」
曽「正直引きます」
芭「引くなよ!!」
曽「実質破瓜のようなものですね」
芭「そっそうかもしれないけど……っひあ!?」
曽「ほら」
芭「やっ……やあああ!」
事後――
曽「淫乱ですね」
芭「ちっ…ちがうよ!むしろ君がだろー!このエロ弟子ー!」
曽「僕は初めてだったので楽しむ余裕なんてありませんでしたよ」
芭「えっ……(あれで初めてかよ!?うま!えっちうま男!)」
先人の「女体化ばっしょさんは未亡人」というネタに萌えたうっほほーい
みんな萌えをありがとう!
最近投下多くて楽しい
>>644自分もあの前々スレの未亡人芭蕉さん小説に萌えたよ
未亡人エロすぎ
女体化キャラの下着を勝手に予想。
太子はノーブラノーパン。
妹子は水着の様なポップなデザイン。
閻魔は赤、黒、紫、アニマル柄。
鬼男君は純白。
芭蕉さんはベージュ系。
曽良くんはパステルカラー。
いや、ここはやはり鬼男=虎柄を推したい
鬼のパンツはよいパンツ♪
純白はヒュースケン君希望
竹中さんは下着ではなく水着で。
ハリスは海苔
太子に私とお揃いだ!とパンツをとられて強制的にノーパンで過ごすはめになる女妹子。
閻魔からアニマルプリントの下着を着けろとせがまれ、
しぶしぶ着けたら今度はセーラー!と言われて怒って閻魔を刺す女鬼男。
曽良君に地味な下着で興ざめされないかと冷や冷やしていたが、
下着には特に触れずに「綺麗な肌ですね。」褒められて舞い上がっていたが、
「ガードルの後とかくっきりついていると思っていました。」と言われて松尾芭ショックの女芭蕉さん。
>>655 地味パンなばしょさんイイ!・・・とオモたが、
昔の女の人って確か はいてない んじゃなかったけ?あれ?
>>「綺麗な肌ですね。」
熟女な芭蕉さんのお肌はモチモチしてて触り心地がよさそうだな!
確認するために調べてみたけど、やっぱりあの時代は はいてなかった みたいだね。
下着は腰巻や襦袢といった締め付けないものだから年増でも痕がくっきりつく心配はなさそうだ。
余談だが、昔の女性は生理の血も子宮の筋肉でコントロールできたらしい。
>>653 「ブラジャーが貝(の妹子は格下げ)だ」は竹中さんから連想したのか太子
ばかな…子宮には随意筋は分布していないはず…!
ええい!昔の女性は化け物か!
まあ多分にょ太子はどこの筋肉も自分の意思で収縮も弛緩も自由自在だろうけど。
綿とかで蓋をしといて、トイレに行くとき一気に生理血を出してたって聞いたことがある。
まぁ苦手な人いそうだから生理話は終わろうぜwwwww
>>658 成る程。つまり太子の締まり具合は最高だと…
「じゃ挿れますよ」
「ポピー!」
あー見えて実は経験豊富な太子が、童貞妹子の筆下ろしをさせるとか
淫乱閻魔が鬼男の童貞を奪っちゃうとか、そんなんしか浮かねぇ
史実太子の妃らのうち、推古様の娘は子ができる前に早死にしたらしいから
にょ太子が未亡人という設定でもいいかもしれん
保守ンヌ
空気読まずにふたなり妹子で
小説投下しますので注意
突然だが、僕の体は普通の人とは違う
なぜだか女性器と男性器が同居してる不思議な体なんです・・・・。
不思議にも女性の体でもあるせいか、大きな胸がすこし・・・なんてものではなく邪魔臭いんだ。
さらしを巻いて生活しているんだが、この大きくゆれる胸は正直じゃまくさいんだ・・・。
おかげで完全に女性だと思われていいんだが、逆に職場ですれ違う人にじろじろ見られるのが少し苦痛だ。
男性だらけの職場なので、ならべく浮きたくないんだけどな・・・・。なんて考えると憂鬱になった。
そんな事を考えながら廊下を歩いていると、いきなり胸をつかまれたのだ
「大きいな〜また育ったのか?」なんてあほな事をいいながら胸をもみし抱くこの人が悲しい事にこの国の摂政
聖徳太子なのだ。僕は必死に震える拳をこらえながら「いいかげんに離してください」と、うめいた。
「また育ったんじゃない?Dだっけ、Eだっ・・・・。」言いかけた途端に僕の拳は限界を超え、アホを殴り飛ばしていた
「ぐふぅぅん?何するんだ妹子!?」なにするんだって・・・それはあんた「こっちのセリフですよ!ふざけんな!!」
僕は怒りが込みあがってきたので、これいじょうは怒らないように早く引き上げよう。
「じゃあ、仕事に戻りますので」と、言い捨てて廊下をすばやく歩いた。
「おぼえてろよー!」なんてザコな悪役みたいな捨て台詞をはいていたので、負けじと言い返した「もう忘れました」なんて子供じみた返事をした。
廊下を置くに進んでいくと、いつもは通れるところに大きなものが乱雑に積んであった。除けようと思っても乱雑に詰まれたものは1つでもぬいたら崩れ落ちそうだった。
「しょうがない・・・あっちから行こう」本当は大きく迂回して遠回りなんだが、しょうがないのでそこを通るしかなかった。
その廊下を通るのが嫌なのは、遠いのともうひとつ理由があった・・・。日差しが入らなく薄暗いのだ。
ギシギシ・・と以上に歩くたびに軋む薄暗い廊下を進んでいると、いきなり後ろから手が回ってきて口に布が当てられた。
「ふむっ!?ふぅっっ〜、ふぐっ!」抵抗するがどんどん気が遠くなり、やがて何も見えなくなってしまった。
これからちょっと強姦ぽいので注意
「んっ・・・」気がついたときには、僕の家の部屋にいた。さっきまで朝廷にいて・・・、その後に・・・・
「目が覚めたか?」目の前に走らない男がいた、暗くてよく見えない
「勝手に僕の家に入って、なんなんですか?」冷静になれ、あせったら負けだ・・・自分を落ち着かせるために深呼吸してから睨みつけた
「鍵はジャージのポケットに入ってたから勝手にはいらしてもらったよ」指で金属音を立てながら家の鍵を指でまわしている。
「入っていいなんで許可した覚えは無いんですけどね?」また強くにらみつけた。「あんまり怖い顔するなよ、自分の状況分かっているのか?」
気がつくと僕の手は縛られて身動きが取れなくなっていた。「怖くなったかい?」なんて男が尋ねてきた。くだらない
「バカですね」一言言い捨てた、すると男はいきなり僕の胸をもみしだいだ。
ワッフルワッフル
※語字あった、
×→目の前に走らない男が居た
○→目の前には、知らない男が居た
「うぁっ!やめっ・・・やめろ!!」
男の手は器用に両手で僕の胸を激しく揉みしだいた、「よく考えてから発言しろよ」なんて言うと、
いきなり僕のジャージのチャックを勢いよく降ろした。「やめろって!」サラシを巻いた胸が外気に触れてひんやりする。
「やめろって言われて止めるやつがどこに居るんだよ」そういうと、僕の胸のサラシを剥ぎ取った。
「くそっ!」僕は必死に叫ぶけれど、おかまいなしにさらしは破けて胸がこぼれるように出てきてしまった。
破けたはずみでふるふる震える胸を抑えたい気分だった「すごい大きいな・・・」男はごくりと唾を飲むと、
いきなり僕の胸に吸いついてきた「やめっ・・・、」男は卑猥な水音をたてながら吸いはじめた。
ちゅぱ・・・ちゅっ・・・・ちゅくちゅく「くぅ・・・・んっ・・・」また必死に逃げようとするが無理だった。
「少しは楽しめよ」男がいきなり口付けをしはじめた。「んぐっ!?」男は叫ぶとその直後に口を離した。その口からは血が垂れていた
「そうか・・・そういう態度か」男は秘部の部分を撫ではじめた。「はぁ・・・くっ・・・」僕は必死に逃げようとする。
・・・ダメだ、ばれてしまう。「えっ?」男の手は硬い部分に当たっていた。「・・・脱がせるぞ」ズボンに手をかけ始めた。
「ふざけるなっ!・・・あぐっ!!」男に頬を殴られた。「おとなしくしてろ!」そのまましたがって脱がされるしかなかった。
男は硬直していた、「はははははは、・・・すごいな」男の狂気じみた笑い方にぞくっときた
「こんなめずらしい物はじめてみたぜ・・・・可愛がってやるよ」その恐怖は的中した。
どうやって逃げようと必死に考えてると、ちょうど男の四角になるドアが開いていた。
逃げれるかも・・・。様子をうかがっていると「そうだ」と男が呟き、その戸に向かっていった。
あいてるのがばれてしまったか?そういうわけではなく、そこから出てきたのは同じく縛られた太子だった。1つ違ったのは
目をつぶっている事だった。「太子!」呼びかけても返事は無かった。「大丈夫だ、気絶しているだけだ」
「もう分かっているだろ?まあ、太子さまに何もされたくなきゃおとなしくしてろって事だ」
僕に選択権は無く、されるがままでしかなかった。男にいきなり男性器をつかまれた「あっ!」
思わず体がはねてしまう「皮剥いてやるよ」と言うと男は手で皮を剥き始めた。「いたっ!・・いたいっ!いたぁい!」
やっと皮がむけるとピンクの亀頭がのぞいていた。「乳首と同じぐらいだな」こりこりと胸の突起を弄りながら
綿棒を取り出した。「なっ・・・にするん・・・か?」痛みで息も絶え絶えに聞いた。
「剥いたばっかりだからな、綺麗にしてやるよ」優しくなぞるように周辺を弄り始めた。
「あっ・・・ん・・・あああっ・・・」それがいきなり亀頭の先っぽにツプリと入っていった。
「―――――――んあぁぁっ!!」しびれそうな快楽だった。「ごめん、間違えちゃった」なんていいながら
奥に少しづつ入っていった。「ああんっ・・・ああっ・・!!」快楽に任せて身がもだえてしまう。
「でも、気持ちいいみたいだね」男がずぶずぶと全部入れてしまった「ひゃあああん!」そして綿棒を動かしはじめた
「気持ちいい?いきたい?」男が尋ねてきたので必死に理性と戦いながら「べっ・・・つに・・・」
本当は涙が出てきそうなぐらいに気持ちよく、力が入らなかった「そっか、じゃあもっと気持ちよくするね」
男は激しくかき回してきた「――――――――あああっ・・!」いきそうになった瞬間に止めた
「いきたかったら、ちゃんとおねだりしなきゃな」ゆっくりと綿棒を上下に動かしながら耳元でささやかれた、
もう理性なんて飛んでしまっていた。「いきたいっ・・・、あんっ!もっとかき混ぜて!」
「いい子だね、でもここだけでイイの?」なんていいながら僕の女性器の部分を指で触った「あん・・・」
くちゅくちゅといやらしい水音が響いた「はぁん・・・うっ・・・・・」愛液が太ももをつたい落ちてくる。
「おねだりできたら、ここもしてあげるよ」そういうと、グチュグチュと指を入れ始めた。
「はぁんっ・・・ああ!欲しいよっ、んっ・・・僕のあそこに硬いの入れてぇっ!!」
「素直になってきたな・・・。よし・・・・・」そういうと男は僕の恥部にあてがい、挿入しようとした瞬間に
上にあった小窓に月の明かりが照らされ、男の顔が見えてしまった。・・・・その男は
太子だった・・・・・・「太子・・・・?」僕の声はふるえ、月で消されてしまいそうになった。
月であやしく光る太子は、にやっと笑って「ばれちゃったか」なんて言い放った。
そんな小さな子供のいたずらがばれてしまったような声でいった。
「なんでっ・・・!こんな・・・」縛られた太子の方を良く見てみると、人形が替わりに縛られていた。
・・・・・だまされていたのだ、「信じられない!変態!!」思わず太子をののしってしまう。でも太子は気にもせず
「じゃあ、妹子はどうなの?・・・知らない男に犯されてたのにおねだりするなんて」
ぐっと息が詰まってしまう、何も言い返せない「かわいかったなぁおねだりする妹子」なんて呟く
「違います!・・・今のは違います!」必死で弁解するが、太子は「何が違うの?」僕の首筋に下を這わせた
「んんっ!・・・はぁっ・・」そしてまた腰を動かしはじめた。「きゃっ・・・」
ズブっと入ってきたが、太子はすぐに引き抜いた「妹子が嫌なら止めるよ」なんて言う
分かっているくせに、悔しい、体が熱く火照り刺激を欲している・・・ねたましい
「やめないでぇ・・・」後半は恥ずかしくて消えそうだった。「いいこだ」何度目かの同じセリフを言うと
また腰を動かしはじめた、「ああっ・・・あっ・・・」ずぶずぶと入っていく、そしてその度に痛みも伴う
「あ・ぐぅ・・・!あがっ!」痛みが勝り苦痛が広がる「もうちょっと我慢ね、妹子」そして全部が入ってきた。
「いたいっ・・・いたいっ・・・!」僕の中に異物が入っている感じがした。太子はおかまい無しに動いた
「ああっ!ぐうっ・・いたいっ・・いた・・・」そのままにちゃにちゃと音がした
僕の体を考えてか、ゆっくり動いてくれた「ああんっ・・・ああっ・・・」痛みが少しづつ快楽に変わっていくのを噛みしめながら
太子の手を握った、太子は戸惑った顔を見せたがすぐに握り返してくれた。「気持ちいい?」と太子に問われたので正直に
「は・・・いっ」とだけ答えた。すると太子は笑って腰の動きを早めた「はぁん・・・ああっ!」
さっきの痛みとは違い、とめどない強い快楽だった。「妹子っ・・・妹子っ!」と太子が僕の名前を呼ぶので「太子っ!!」
と名前を呼んで強く手を握り返した。どんどん腰の動きが速くなっていく、「――――ああっ!」そう叫ぶように声を上げると
僕はいってしまった、僕の恥部が快楽でびくびくと震えていた。太子も同じようで、僕の中には熱いもので満たされていた。
太子が僕の中から引き抜くと、熱いものがとろりと垂れてきた、
肩で息をしていると太子が「好きだよ」と耳で囁いてきた。小さく「僕もです」と呟くと手を握ったときと同じ顔をしたが、同じくまたにこりと笑った
だいたいこれで終わりです・・・。尻切れ投下で申し訳ありません
読んでくれた人がいたらありがとう
乙です!
ふたなり大好きです!
乙〜
ところで鬼男くんって、ひんぬう?きょぬう?
ひんぬーを推す
いや程よい掌で包めるサイズの美乳を推す
ヒュースケンもしかり
百合です。苦手な方はスルーでよろ。
曽良君が自分から私の家に来てくれた。
滅多にないことなので、嬉しくなっていそいそと客間に通しお茶を出す。
お茶を一口飲んで曽良君が言った。
「芭蕉さん」
「何?」
「小さいですよね、貴女の胸」
そんなこと言いに来たのかよ?!私のウキウキを返せ!
「師匠に対して失礼だな君!」
「僕は事実を述べたまでです」
確かにそうだ。だからこそムカつく。
「そんなの君だって人のこと言えないだろ!」
私よりは多少あるが、世間一般から見れば曽良君も随分小さい方だと思う。
「僕はさらし巻いてますんで」
「マジかよ!!」
「ええ」
見ます?とか何とか言いながら曽良君が胸元をはだけると、本当に白いさらしが見えた。
「何でそんなの巻いてんの?形悪くなっちゃうよ」
「何かと邪魔ですから」
なんて贅沢な悩みだろう。訊かなきゃ良かった。
「そ、そうなんだ。え、それはずしたらどれぐらいの大きさなの?」
好奇心からそう尋ねると、曽良君は見下したような目つきで私を見て言った。
「やれやれ、とんだセクハラ師匠ですね。仕方ない、そんなに見たいなら見せてあげます。その代わり貴女のその貧相な胸も見せて下さいよ」
「ええーそんなこと言ってないよってうわぁーもう外しにかかってる!!」
曽良君は私が止める間もなくするするとさらしを取った。
透き通るように真っ白で重量感のある、形の良い乳房が露わになる。
私は我を忘れて見入ってしまった。
「見過ぎです」
曽良君に言われて我に返る。
「あ…ごめん、きれいだったから…」
「悪いと思うなら貴女も早く見せて下さい」
そんなきれいな胸を見せられた後でこんな貧相な(ほんと、曽良君の言うとおり貧相の一言だ)胸を晒すなんて、恥ずかしくて死にそうだ。
「どうしても見せなきゃダメ?」
「当然です。もたもたしないで下さい」
どうやら逃れる術はないらしい。
私は観念して諸肌を脱いだ。曽良君の視線が刺さる。
どう思って眺めているんだろう。やっぱり馬鹿にしてるんだろうな。何だか悲しくなってきた。
私が悲観的な考えに浸っていると曽良君が口を開いた。
「可愛い…」
「え?」
「触ってみても良いですか?」
返事をするより先に、曽良君の手が私の胸に触れた。
「ひゃっ!ちょ、やめてよ曽良君!」
「やめません」
曽良君は私の後ろに回り込み、両手で私の胸を鷲掴みにした。
「芭蕉さん、揉んだら大きくなるんだそうですよ」
曽良君は言いながら指をぐにぐにと動かす。
指の側面が乳首を掠めて、思わず声を上げそうになったが何とかこらえて言った。
「…別に小さくてもいいもん…離して…」
「そんなこと言いながら硬くなってますよ、これ」
そう言って曽良君は中指を私の乳首に乗せ、押しつぶすように何度も刺激する。
「やぁん!はぁっ…あっだめっ!やめて…!」
「そんな声出されたらもう止められません」
背中に押し付けられている曽良君の二つの膨らみの先端も硬くなっているのに気付いた。
私を見て、触って、興奮してるんだ。
そう意識するとますます私の身体は敏感に反応を示すようになった。
曽良君の指の動きに翻弄される。
「あああっ…そ、らくんっ…!」
曽良君は私の首筋に噛みつき、右手を着物の合わせ目からするりと侵入させると、
私の、私の…ああ、とても言えないようなところに、そっと触れた。
身体がびくんと震える。
「芭蕉さん…分かりますか、貴女のここ、すごくぬるぬるしてる」
曽良君が手を少し動かすと、ぬちゃぬちゃという音が妙に大きく聞こえた。
恥ずかしい。
まさか女の子にこんなことされて、しかもそれに感じてしまうなんて思いも寄らなかった。
「あ…ぅ…手…だめぇ…」
「だめ?いいの間違いでしょう」
曽良君の指が一本中に入ってきた。圧迫感はあるが痛くはない。
中の指を曲げると同時に手のひらで小さな突起を刺激され、思わずのけぞってしまう。
「ひっ、んぅ…あ、ああっ!!」
「随分よさそうですね」
曽良君が動きを止めていた左手を再び動かし始めた。
胸と秘所を同時に刺激されると、快感が共鳴して身体全体を支配する。
もう何も考えられない。
「はぁあっ…んっ…!あっ、あっ、あぁん!!」
私は呆気なく絶頂に達した。
今までこのような行為をしたことが無かった訳ではないが、こんな風になったのは初めてだ。
「もうイったんですか」
弛緩した身体に曽良君の呆れたような声が降る。
彼女はもたれかかる私をゆっくりと横たえると、机の上のちり紙を手に取った。
「僕としては舐めてきれいにしたいんですが、そんなことしたら舐めたはしからまた濡らして収集がつかなくなりそうなので」
言い返したいが、舐められることを想像しただけでまた身体が熱くなった私にそんな資格はないのだろうと思う。
曽良君は私の膝を割って、脚の間を丁寧に拭きはじめた。
くすぐったい上に、何だか赤ちゃんが母親に下の世話をされているようでひどく恥ずかしい。
そんな気を紛らわすように私は曽良君に話しかけた。
「ねえ、曽良君。…どうしてこんなことしたの?」
「芭蕉さんこそ、どうして本気で抵抗しなかったんですか。もし本気で嫌がったらすぐにやめるつもりだったのに」
私は言葉に詰まった。確かに私は口で制止しようとしただけでほとんど抵抗しなかった。
自分でも何故だか分からない。
「どうしてだろうね…私もよく分からないよ」
言いながら、ふと他の弟子にされたらどうだっただろうかと考える。
勿論みんな可愛い弟子だ。
しかし、胸を触られて、その上なし崩しにここまでされて、まともに抵抗もしないなんてことはあるだろうか?
それに、よく考えてみれば今の状況だっておかしい。
好きでもない人間に一方的に身体を弄ばれた後、力が入らないからといってされるがままの状態で相手と普通に会話する気になるだろうか?
「…やっぱり、好き…なのかな、曽良君のこと」
自分の声が耳に響き、はっとする。
無意識の内に口に出してしまっていたらしい。
曽良君が顔を上げて私の顔をまじまじと見つめている。
相変わらずの無表情で、何を考えているのか分からない。
「じょ、冗談だよ!冗談だから殴らんといて!」
「芭蕉さんは僕のことが好きなんですか?」
無表情のままそんなことを問い質そうとするなんてやっぱりこの子はどうかしてるんじゃないかと思う。
私がどう答えたものか逡巡しているうちに曽良君が続けて言った。
「まあ答えなくても構いませんよ。態度が全てを物語ってますので」
そう言う口の端が吊り上っているように見えるのは気のせいだろうか。
なんだか前途多難な予感はするが、今は何も考えたくない。
思考を遮断して私は目を瞑った。
むしゃくしゃしてやった。
エロなら何でもよかった。
今は反省している。
メモ帳に書き殴ってたから行間とかの体裁悪いけど許して。
芭蕉さん可愛いw
GJでつ
おっぱいあるならぜひおっぱいチューをしてほしいな
おっぱいミサイル…
揉んで差し上げますから、乳を出せ
692 :
名無しさん@ビンキー:2008/09/07(日) 06:34:22 O
なんという流れ
けしからんもっとやれ
おっぱいミサイル=母乳発射=搾乳プレイという解釈でおk?
唐突だがまとめwikiとか需要あるだろうか
というか保管していいんだろうか?
需要あるある
してくらはい
保管庫欲しいなって話だったものね
エロパロ的なまとめwikiって見たことなかったから検索して見てきてみた
>>697 おぉ!!ありがとー!!!さっそく見に行くよ!GJ!!!
たまに絵投下したり投下されたの保存したりするから一応携帯で
簡単な画像はあるんだけど絵はまとめるの?
ついでにまとめ完成記念 曽良×女芭蕉会話小ネタ
「あーあ、胸大きくならないかなぁ」
「おや芭蕉さん、女性ホルモンの分泌量が多くなれば乳房が大きくなるらしいですよ」
「え、本当曽良君。それいいねぇ!どうすれば増えるのか知ってる?」
「それじゃあ僕が手伝いますよ」
暗転
「騙された……しかも全然大きくならん……痛いだけだった」
「まだ頑張りが足らないんじゃないですか?」
「そうなの?そういうものなの!?」
「そうですよ。それじゃあ芭蕉さんもう一回シましょうか」
700 :
697:2008/09/10(水) 04:17:52 0
画像は…持ってる方がいるならお任せする
とりあえず文章をちょっとづつまとめようと思う
やってもいいという方いたらどうか編集に協力してほしい、いやしてください
過去ログ持ってないから手伝えなくて悪いんだけど、
投下順と原作のシリーズ別(遣隋使とか細道とか)の2パターン目次作った方が良いかなあと思った。
作品増えてきたらその方が見やすくなりそうだし。
×キャラ名とか、CP系で分けたいなぁと思ってたんだけど。或いは♀化してるキャラ別とか
そういう編集もやって良いんでしょうか?
トップページや分類もどんどん編集しちゃってください
作業遅くてすまん
おお〜まとめが出来てる!ありがとう!
編集したいけど、過去のスレ、携帯からならみれるのにPCだとみれないや…
保守
マイナス思考の女発明家と助手
もしくは
マイナス思考の発明家と美人助手
が見たい
あと竹中さん(♀)にあれやこれやしたい。
今まで航海組の女体化といったら、コロちゃん♀がクルー全員からセクハラやリンカーン、
前後から攻められて「サンドイッチじゃないんだコロン」
もしくは男の振りをしてるのがバレて襲われる妄想しながら1人で…
みたいなコロ♀総受けしか考えていなかったんだが
女クルーが「ブラジャー」と言えば男なら確実に振り向くんじゃないか
コックは髪型といいコック服といい女の子にしたらかわいいはず
女子マネ的存在のコックの手料理を楽しみに頑張る男どもってカワイイよね
そんなクルー♀とコック♀とコロちゃん♂萌に目覚める今日この頃
ほす
帽子が閻魔帽に見えた
すごーいwikiの作品増えてたね!!気付かなかった!
みんなGJです
すみません、wikiがどこにあるのかわかりません…
まとめパス「大子のアレ」がわからないんだぜ・・・。
太子のアレって考えまくって最近わかった 気がする
アレの候補がたくさんあるよね
なんという太子
今まで仕事一筋で男性経験の無い妹子♀を開発する太子
わっふるわっふる
スレチなのは分かっている、どうしても叫びたいんだ・・・・。許してくれ・・・。
なんで・・。
なんで・・・・・・・・。
太妹アンソロが発行中止なんだウワァァン(AA略
すっごい期待してただけにショックも大きいよ・・・・。
でも主催者さんがジャンル移行してるっぽいからな・・・、
しょうがなのかなぁ・・・。
本当にスレチのスレチで申し訳ない。
>>718 スレチだって分かってるなら書かなきゃいいのに
同人スレでもお断りだ。チラ裏いけ
722 :
名無しさん@ビンキー:2008/10/10(金) 17:46:35 0
ほしゅage
人少ないね・・・・・・。
にょ妹好きだ!!
じゃあ自分も
にょ太子大好きだ!
もっとにょたを恵んでください…ハァハァ
にょ閻魔!
にょ閻魔!
>>726-728 よしみんなそれぞれ自分が挙げたにょたを書くもしくは描いてくるんだ
まかせたぞ!
>>730 キャラいっぱいキター!!
みんなポーズがエロいし似てるね!GJ
>>730 うおおおおお皆可愛い…!太子の形のいいおっぱいモフモフしたい…
そしてやっぱりセーラー服は正義だな。着崩れ和服もエロイしたまらん
曽良君が日本に見えた
にょた妹萌えるなぁ…
前に投下されてた曽良×にょ妹は良かった…
またあの神書いては下さらぬかの
シリーズ超えって何なの?バカなの?死ぬの?
自分は妹×にょ太が読みたいです…というか何でもいいからどなたかおらぬか…過疎が悲しい
うわっこんな過疎スレでほぼ同時に
シリーズ越えは注意書きすればいいんじゃなかったっけ?そんな言い方はどうかと
注意すればおkだったとオモ。そもそも苦手なカプはスルーが鉄則
ここいざ投下が来ると反応薄い気が……
まぁ絶対数が少ないからね…自分は心から投下待ってる…!
ある意味シリーズ越えだから下げる
にょ太とにょ閻が好きなので、裸で絡まないかな
いっそ妹太と鬼閻で乱交…とか妄想してる。
勿論相手は固定だけど、にょ太とにょ閻のちゅうくらいは…あり
互いのセックルに興奮して、励めばいいのに
閻「小野君て見掛けによらず激しいね…太子気持ち良さそう…
鬼男君もっといっぱい突いて!」
太「い、妹子っ閻魔と鬼男が見てるっ!恥ずかしいって!あぁ…っ」
…本当ごめん。
>>740 ちょ…趣味が同じすぎる
自分もカプ固定な上でのにょ閻とにょ太の百合はアリなんじゃないかと最近悶々と考えてたw
741と共に正座で続きを待ってる!
ふとここの住人で絵茶とか開いたら楽しいだろうな〜と考えた
普段こんな特殊嗜好語り合えないからなぁ…一人萌えノンストップでたまらん
そういうのの企画ってアリ?
>741-743
あ、有難う!嬉しさのあまり思わず勢いで書き走ってしまいました。
妄想してたのとちょっと違う感じになったけど…
多人数物を文章にするのは難しい
※妹太と鬼閻カプ固定で、太閻太のゆるい乱交注意。
※深い設定とかないので、何処かの部屋の布団の上っていうイメージ映像をよろしくお願いします。
※ちょっと妹子と鬼男の扱いがひどいかもしれないので、ごめんなさい。
【閻魔視点】
太子はね本当に可愛い。そう言ったら太子もオレの事を綺麗と言ってくれた。
「ふぅッ!んんぅ…あ」
耳に聞こえる太子の喘ぎ声。顔を上げると太子の桜色に上気した頬が見えて、とても可愛いと思った。
透き通るような白い肌は頬と同じように桜色で、揉み心地良さそうな豊か乳房はすっごい揺れてる。
だって今太子は背面座位の体位で脚を大きく開かされ、小野君の太い棒に激しく何度も突き上げられているから。
二人のぐちゅぐちゅに濡れた結合部分に視線を送ると、思わず緩んでしまう口元。
太子のいやらしい穴の中に、赤黒くて太い棒が何度も何度も、出たり入ったり出たり入ったり。
まぁ鬼男君の方が絶対立派だけどね!なんて、そんな事言ったら鬼男君に阿呆かと怒られるけど。
でもそんなの関係ないんだろうね。太子は小野君の事大好きだから。
最初仲悪かったって聞いたけど、どっちが先に好きになったのかな?
太子は鈍感だし照れ屋だから、こうやってエッチに辿り着くまで苦労しただろうな…とかなんとか。
それにしても可愛い太子が、太子の大好きな小野君に抱かれて、いやらしい顔しながら気持ち良さそうに喘ぐ姿。
其れを間近で見れるなんて、本当なんて楽しいんだろう。小野君、もっと太子を気持ち良くしてあげて。
気持ち良さそうな太子を見てると、オレも凄く気持ち良いの!
「い、妹子っ閻魔と鬼男が見てるっ!恥ずかしいって!あぁ…っ」
オレの視線に気が付いた太子が、今度は林檎の様に真っ赤な顔で目に潤ませて叫んだ。
もう本当可愛いな。可愛いよ太子。そう思いながらオレは太子にニッコリと微笑んで見せた。
でもって太子があんなに恥ずかしがってるのに、小野君は行為を止めない。なんていうか…
「小野君て見掛けによらず激しいね…太子気持ち良さそう…鬼男君もっといっぱい突いて!」
よくよく思えば太子ばっか気持ち良いのは、何か悔しい。こっちも見せ付けてやらなければと思う。
四つん這いで突き上げていた尻をもっと突き出して、オレは中の鬼男君を締め付けた。
何度となく繰り返した挿入で、十分過ぎる程硬く大きくなっている鬼男君。気持ち良い。
「お前…こっちに集中してろよ馬鹿ッ!」
「あッ!ご、ごめッ!鬼男君…はぁあ、ひっ…あぁん!」
怒りながらもお願いした通り激しく突いてくれて、オレは天井を仰ぎながら喘ぎ、嬌声をあげる。
鬼男君の腰の動きはどんどん早くなって、限界が近い事を教えてくれた。
【太子視点】
閻魔は本当に綺麗。私の事を可愛いと言ってくれたから、私も普段から思っていた事を伝えた。
「ん…ふ、はぁっ!ぁ…あ、ふぅ…!」
耳に届く閻魔の喘ぎ声。閻魔は行為に対して、本当に積極的だ。
何時も気持ち良さそうに、でも何処か余裕そうで(本人曰く違うらしいけど)、唇とかいやらしく濡れている。
私と違って化粧もするから、卑猥とか魅力とかそういう言葉が似合う。
そんな閻魔は今、ワンちゃんみたいな格好で鬼男に激しく抱かれている。
可愛い嬌声をあげながら、鬼男の激しい動きにあわせて腰を動かして…いじらしいというのか?
でも正直見ているこっちが恥ずかしくなるくらい、二人の行為は激しい…。
まぁ鬼男は若いもんな。妹子も若いけど。若いって良いね。
閻魔の細い腕がプルプル震えている。あんなに激しくされたら、気持ち良くて力も抜けるわ…。
案の定閻魔は布団の上に倒れこんでしまった。今度は身体中が震えてる。本当気持ち良いんだ。
大好きな鬼男に抱かれて本当気持ち良いんだ、幸せなんだ。
普段鬼男の事からかってるけど、それは構って欲しいからなんだよな。
分かってるよ。閻魔がどんなに鬼男の事が好きか。私知ってるから。
だから綺麗な閻魔が、閻魔の大好きな鬼男に抱かれて、いやらしい顔しながら気持ち良さそうに喘ぐ姿。
其れを間近で見れる事が、本当嬉しいよ。鬼男、もっと閻魔を気持ち良くしてあげてくれ。
気持ち良さそうな閻魔を見てると、私もすっごい気持ち良いから!
「ひぅ、う、あぅう…ふぁあああああんっ!」
部屋いっぱいに響いた閻魔の声。鬼男の低い声が聞こえ、二人ともイッたんだと理解する。
でもって、実は私ももう限界に近かったりする。妹子の方も限界っぽい。荒い息が項に掛かってるから。
「…い、妹子っ…私…っぁ…もうだ…めッ」
「太子…太子ッ!!」
「あっ、ぁ…あああッ」
大好きな声に名前を呼ばれた瞬間、お腹の中に熱さが広がった。
【合流編(?)】
部屋中に広がる肉と肉のぶつかる音。二人の女の喘ぎ声が止む事はなかった。
激しく乱れた布団の上で互いの身体を寄せ合い、重ねた手と指を絡め、与えられる刺激に酔い痴れる太子と閻魔。
「あっ、はぁっ、気持ちイイ……」
「はあ、ぁ…もっと突いて…っ」
太子は両目を閉じて嬌声を上げ、閻魔は更なる行為を要求する。
妹子と鬼男がそれに答えて行為を続ければ、彼女達の豊かな乳房が揺れ動いて楽しませてくれる。
そんな中太子と閻魔の二人は更に互いの身体を寄せ合い、口付けを交わし始めたではないか。
(太…子?)
(大王…っ)
遠慮がちだった二人の口付け。それがどちらともなく唇を割って舌を差し入れると、やがて情熱的になった。
女特有の柔らかくて心地よい感触。愛しい恋人とは違うけど、大好きな彼女。
行為による興奮状態でもあり、太子と閻魔の二人は夢中になって口付けを交わした。
最初こそ驚いた鬼男と妹子だったが、女二人の禁断でもあり何処か甘ったるい行為に、興奮しなかったと言えば嘘になる。
「太ッ子、太子…ぁ、小野…君の、ぁ…ん、気持ちいぃ?」
「んっ…妹子の、…気持ち、良いよっ…閻魔も…鬼男のっぁ…気持ち良い?」
閻魔は何度も頷き、太子の身体に抱き付く。寄り合う事で二人の乳房が押し合い、柔らかく潰れた。
そして密着し合えばし合うほど、各恋人からの刺激をも共通させてしまう結果を招く。
その感覚は一度達したモノを再び高みに上らせるには十分過ぎた。
「あくっ、あっ、はぁんっ……ぅん妹子ッ!いもこぉお!!」
「ぁん、ッっあっぁ、はふっ……っおに、ぉく…鬼男くぅん!!」
頭の中は白くなり、背筋から痺れるような感覚が這い上がる。太子と閻魔は寄り添いあったまま、同時に声を上げた。
蕩けるような快感が何度も何度も連続して波の様に押し寄せ、しばらくして残るのは満たされた熱の熱さだけ。
互いの結合部の隙間からは、白濁液が静かに溢れていた。
気持ち良さそうに目を閉じている彼女達を見下ろし、妹子と鬼男は小さく息を吐く。
太子と閻魔の仲のよさには、今までだって嫉妬しなかった事は無い。
けれど今日の様に半ば乱交に近い形にも関わらず、いざ行為に入ると回りを気にせず彼女達に溺れてしまう自分達。
それがどうしようもなく恥ずかしくて…。
「はぁ…妹、子…?」
「ぁ…ふ…鬼男君…」
呼ばれて視線を向ければ、太子と閻魔がこちらを見上げていた。行為の余韻で息はまだ荒いし、頬は赤みで目は潤んでいる。
「「……」」
妹子と鬼男は暫く互いの顔に見合わせた後、軽く苦笑い。
そして自分の恋人を周りから隠すようそっと覆いかぶさり、深い口付けを送った。
《オワリ》
お粗末様でした。
>744
レス間違えてる…ごめん
でも>743の楽しそうだと思うんだ。このスレの住人は特殊嗜好に本当優しいし
此処がなくなったら如何すれば良いんだ…
750 :
741:2008/10/26(日) 19:22:34 O
ウッオー!!!正座で待っててよかったぁぁぁ!!!
。
〉
○ノ イヤッホォォ!
<ヽ |
i!i/, |i!ii ガタン
>>478GJ!本当にありがとう
752 :
742:2008/10/27(月) 10:56:19 0
予想を遥かに超える萌えに震えた…!
また是非お願いしたいですこの滾る思いの責任を取ってくれ!w
ああもう本当たまらん…GJすぎですぜ
あと自分も絵茶だか茶だかあったら全力で参加したいです
スレの活性化を願って。昨日からの連続投下を先にお詫びします。
※一般多人数×にょ閻なので要注意。元ネタは某801板の某スレの方。
あの流れを見た時から、やってみたいと思っていたんだ。本当ごめんなさい。
「はい、君は天国。いらっしゃーい」
閻魔の手招きに入口で立ち止まっていた死者達が、次々と部屋の中へ入ってくる。
戸惑いを見せる彼等に閻魔は微笑み、着物を肌蹴させ、白い肩を見せた。
「大丈夫、怖がる事は無いよ」
その微笑に魅入られた死者達は、ゴクリと生唾を飲み込む。
それを見てまた微笑んだ閻魔は更に着物を下ろし、豊かな乳房を己の手で寄せて上げ、彼等の目に晒す。
「さぁ、この閻魔様が君達を天国へイかせてあ・げ・る」
【天国にイかせてくれる閻魔の話】
コレは己を試す試練なのではないか。もし選択を誤れば、地獄行き?…それは嫌だと誰もが思う事。
しかし最初の男と閻魔の情交が始まり、男が閻魔の中で達した途端、とても気持ち良さそうな笑みを浮かべ静かに消えていった…。
消えてしまった男に驚く彼等へ閻魔は静かに起き上がって、行為後の白濁液溢れる己の秘所を指で弄り見せた。
その姿は余りにも卑猥で、男達は思わず目を見張る。
「何も驚く事無いよ、最初に言ったよね天国へイかせてあげるって」
弄り遊んで濡れた指を口元に持っていき、一折舐めると閻魔はまた彼等を見た。
「だ・か・ら・オレとしてイッたら天国に成仏、って訳。分かった?」
ごめんね、説明下手で。後がつかえてるんだ。早くおいで。皆天国イきたいでしょ?
その言葉に、もう誰も迷う事は無かった。
何人目かが過ぎると最早恐る恐る閻魔の身体に触れる者は居らず、我先にと無我夢中で閻魔との情交を争っている。
天国へ逝きたいのは当たり前だが、中には閻魔自身の魅力に取り付かれた者も数多く居た。
そんな彼等の為に閻魔は訳隔てなく接し、奉仕を怠らないので、早々天国へイける者が後をたたない。
「ん…ふ、むぅ……ぷぁっ…硬くなって来たね……んっ、ふぅ…っ」
目の前の膨張した男根に閻魔は喜色を浮かべ、淡々と咥え込む。
咽る様な男性器の独特な臭いが口内から鼻に突き抜け、思わず恍惚と頬が緩くなってしまう。
向けられた左右二本の剛直は両手を使って、指で皮を剥いたり、尿道口をくすぐってやったり各々扱き上げる。
「…ふ、ん、うぅ……ッ」
閻魔に咥えられていた男が彼女の巧みな舌使いに歓喜の悲鳴を上げ、天国へとイく。
左右の者達も次々に達してイった。
それを見た下の者が己も早くとばかりに、閻魔の細い腰を両手で掴み、激しく突き上げ始める。
「んっ、あんっ!!……は、ぁっ…ぁ」
閻魔の喘ぎ声に、もう一人背後から後腔に挿入している者も興奮して、負けじと激しく突き込んでゆく。
大きく膨らんだ二本の肉棒に下の穴二つを同時に塞がれ、互いに不規則な動きで犯される。
これ以上奧までは入らない、限界ギリギリの位置まで彼等は挿入を繰り返す。
部屋中に響くは、愛液と精液が混じり合ってたつ卑猥な音。卑猥な香り。自分を犯す者達の荒々しい獣の如き息遣い。
思わず呻き声を漏らしたものの、閻魔はこの二人を早くイかせてあげようと内部を強く締め付けた。
「閻魔様ぁああ!」
「っ……あぁっんッ!!」
男達は最後の気力を振り絞るかのように大声を上げ、腰を突き上げた。
閻魔も高らかに嬌声を上げながら、彼等の行為に身を委ねる。
その瞬間下の男から凄い勢いで吐き出された精液が、閻魔の膣内を満たしていく。
「……ひ、ぁ……っ、あ、はぁ、…ぁあっ、あぁッ」
もう何人目になるか分からない中への吐き出しにも関わらず、閻魔の身体は敏感にその刺激を感じて震え上がる。
そして吐き出した下の男は、それはそれは気持ち良さそうな笑みを浮かべ、静かに消えていった。
「…うっ、お、おおおぉ!」
「んぁ…ぁあ、ぁあ!ぁはッ!」
少し遅れて背後の男の痙攣が始まる。
男は閻魔の身体を寝台の上に押し倒し、数回激しく突き込んだ後、その熱を直腸奥へと吐き出した。
流し込まれた熱さに導かれ、何度目かの絶頂を迎えた閻魔の身体はビクビクと震え上がる。
やがて二つの穴から溢れた白濁液が交じり合って、太股を伝い流れていった。
最後の男も無事イって終わったと思うのも束の間、天国へイくべき者達はまだまだ沢山いるのだ。
また新たな死者達が入ってくるのが見える。パッと見た限りでも先程よりも人数は多い。
何度と無く絶頂を繰り返してきた閻魔の身体は、断続的に小刻みな痙攣を繰り返す。
そんな己の身体を細い両手で抱き締め、閻魔は小さく笑った…。
《オワリ》
で、この後鬼男君に優しくして貰えるらしいです。
※上の【天国に〜】とは一切関係ありません。
※あまーい感じの鬼男×にょ閻魔。
※
>>688-689の流れを汲む話。(ちなみに自分が>689だったりします)
寝台にはふかふかの布団が敷かれていて、とても心地良い。
閻魔はその上で数回跳ね、机に向かって書き物をしている恋人を見つめた。
折角二人っきりの時間だというのに、構ってくれないのは寂しい。
が、此処は年上の恋人としての余裕おば、見せてやらねば!!とも思う閻魔であった。
では何をしようか。そうだ一人しりとりでもしよう。む、虚しく等無いっ!!
しりとり…りんご…ごりら…らいおんきんぐ…ぐみ…みさお…お…おおおおお、ぉ…
「おっぱいミサイル…」
これはとても大好きな言葉だが、今回は使い所を誤ってしまったようだ。
普段なら辛辣な言葉が返って来るのに、今日は何故か…
「揉んで差し上げますから、乳を出せ」
なんて。
さっきまで真剣に字を書いていた手を休め、こちらに微笑む恋人の名は鬼男。
元々端整な顔立ちな上、閻魔にとってとても愛しい男。
滅多に笑わない彼が笑うものだから思わず見惚れていると、胸元に手を掛けられ、着物を左右に大きく開かれてしまった。
驚きと共に大きく揺れる閻魔の乳房。慌てて隠そうとするが、閻魔の乳房はかなり豊かな部類。
自身の細腕でいくら隠そうとしても、部分部分がどうしても零れてしまう。
そうこうしている内に、閻魔は鬼男の腕の中に閉じ込められてしまった。
【如何しちゃったの鬼男君!!?】
「あ…ぅ…」
チリチリチリ…
世話しなく動かされ続ける、落ち着きのない胸元。
全身は淡い朱に染まり、そんな素直な己の身体を見てまた昂揚してしまう。
噴き出た汗が、背中に触れる鬼男の胸板にペタペタくっ付いて、少し気持ち悪い。
今閻魔は胡坐をかいた鬼男の膝上に、背面の体勢で座らされている。
そして後ろから回された彼の両手が、両方の乳房をわし掴んで揉んでいるのだ。
勿論ただ乳肉を揉むだけでなく、一定の間隔で強弱を付けたり、中心の突起を指先で摘んで転がしての愛撫。
其れだけが延々続けられて来た中、ふと耳に吹き掛けられた熱い吐息。
閻魔の身体はビクビクと震え、視界は揺れて一層まどろんでいった。
身体中に刻み込まれている淫らな行為の記憶が、今鬼男から与えられている感覚だけではじれったいと訴える。
その先を想像する事は照れ。己から求める事は羞恥。
でもこんな葛藤もまた心地良いと感じてしまい、胸の中が気持良いと、身体も更に気持良くなって…。
(あーもう無理……)
己の淫らな部分が、酷く濡れてしまっているのが分かる。
(触って欲しい…鬼男君に…触って、欲しいな…)
閻魔は乳房を弄る鬼男の手の上に、己の手を添える。
鬼男の褐色の肌に合わせると、己の病弱なまでの白い肌が一層白く見えた。
「どうかしましたか?」
「…ぁ…っ、…うんっ…あのさ…」
良く動く鬼男の手。少し骨張った男らしい指。胸に触れる掌はとても温かく、心地良い。
其れが己の淫らな部分に触れてくれれば、どれ程気持ち良いだろうか…。
想像しただけで眩暈がして、蕩けてしまいそうな感覚が閻魔の身体中を駆け巡っていく。
「さ…、触っ…て……あそこ…触って…」
我ながら可笑しな声だと閻魔は思ったが、そんな事はどうでも良いと直ぐに忘れる。
今はもう、ただ触って欲しい。大好きな鬼男の指で掻き乱して欲しい…ただそれだけ。
閻魔は添えた手で鬼男の手を擦り、その身を甘えるように摺り寄せた。
「…欲しければ、ご自分で為さったらどうですか?」
懇願した閻魔への鬼男からの答えは、とても酷なものだった。
鬼男はその言葉を閻魔の耳の傍、優しい声色で語りかけ、そしてまたふっと息を吹き込む。
しかも追加攻撃とばかりに、耳たぶをはむっと甘噛み。
震え上がる閻魔の身体。もうおかしくなりそうだ…閻魔は口の形をへの字に変えた。
「意地悪いッ…き、君…何時から…そ、んな子…に…」
今度は返事すら返って来ない。止まない乳房への愛撫。もう本当に我慢出来ない。
鬼男に触れて貰えないのが残念で仕方ないが、閻魔は己の手をそっと下腹部に伸ばした。
くちゅっ くちゅっ――指に絡みつく、己が分泌した恥ずかしい蜜。
触れれば触れるだけ蕩ける甘い感覚。触れれば触れるだけ痺れ上がる身体。
それがもっともっと欲しくて、閻魔は指を奥に入れる。
「んんっ、うんっ…ぁ……ぅ、…っ」
左手の人指し指と薬指で陰唇を押し拡げ、右手の人差し指と中指でぐちゃぐちゃに濡れている内部を掻き乱す。
指を動かせば動かす程卑猥な音が鳴り、同時に鬼男の手が乳房をまた揉んで…。
飛び出しそうになる声を我慢し、身体を震わせながら背中を反らせると、鬼男が頭部に頬擦りをして愛でてくれる。
今まで気が付かなかったが、臀部に感じる彼の膨らんだ熱。また閻魔の身体が興奮した。
興奮しているのは、己だけではないという安堵。欲情される優越感。
何よりも触れ合っている事によって増す心の喜び。
(嗚呼もっと愛して欲しいよ…)
次の瞬間ピクッ、と閻魔の身が反り返った。
「っ…ひっ…うっくッ…っ、あっ、あぁッ!」
一瞬意識が弾け飛び、絶頂へと駆け上がった身体は打ち震え、小さな痙攣を繰り返す。
鬼男は左腕で閻魔の身体を強く抱き締め、右手を彼女の感じている淫らな場所へ伸ばした。
「あぅっ!?ぅ、んっ…んぅーーッ!」
達した拍子に離れた自分の手の変わりに、添えられる鬼男の手。あんなにも望んでいたのに、今は勘弁して下さい。
追い討ちを掛けられた閻魔の淫らな場所は、絶頂の余韻に浸る間もなく与えられた刺激に悲鳴を上げる。
止まらない快楽。力なく震え続ける閻魔の身体は、鬼男によって寝台の上にうつ伏せに寝かされた。
「大王…」
鬼男の視界に入る閻魔の秘所は絶頂に震え、狭い入口を更に縮めているように見えた。
溢れる愛液は入口を十分過ぎる程濡らし、鈍い光沢を放って己を酷く誘う。
そんな風に誘われるがまま、鬼男は取り出した自身の先端を入口に添えた。
少し触れただけなのに粘度の高い愛液は絡み付き、同時に弾力のある内襞の感触が下腹部を重くし力が入る。
此処に来て漸く冷静になって来た閻魔の思考が、鬼男の行為を理解し、慌てて目を見開いた。
「へ…ぁ…っ!…鬼男く…ッまっ」
「力抜いて下さい」
閻魔の細い腰を抱き抱え、鬼男はそう言った。
達したばかりの敏感な内部に、指より太い物が入ればどうなるか…それを想像しただけで、閻魔の身体はまた熱くなって震えてしまう。
「待…ってって!さっき!…さっきイッたばっかだからさっ…今…んぁあ…」
己の制止の言葉を無視し、細かく前後しながら徐々に深く沈み込んで来る鬼男の熱い其れに、
閻魔は思わず笑みを浮かべ、だらしなく開いた口端から涎が垂れて舌で拭う。
「も…鬼男くん、てば…人の、ぁ…話いぃ…を、あっぁ!ぅん……」
とても熱い肉塊が己の淫らな場所を大きく押し拡げながら、その存在を刻み込んでくる。
鬼男が中に入って来るこの瞬間は、たまらなく嬉しい。
あまりの気持ち良さに腰が揺れてしまえば、尻をよしよしと撫でられてしまう。
身体の奥底から鬼男と繋がれる喜びと、快楽の喜びとが溢れて来て、飛び出すのは熱い吐息だけ。
閻魔は否定の言葉を止め、両手でシーツを掴み顔を埋めて、この幸せな瞬間を全身で噛み締めた。
やがて二人の腰がぴったりと密着して、互いの存在を確認し合うと、激しい交歓が始まる。
動き出した鬼男の激しい行為に寝台がギシギシと大きな音をたて始め、それに合わせるかのように閻魔の身体は跳ね上がった。
「う、んっ…あ!…はッ…っ」
硬い先端が内壁を擦り付けて来て、いつもと当たるところが違うのがまた気持ち良いと感じる。
(そういや鬼男君って、正面とか座位が好きだもんな)
基本的に何でも有りな閻魔と違い、鬼男は行為の際互いの顔が見える体位を好む。
後ろからって久しぶりだなぁと閻魔は思いながら、いつもと違う刺激と快楽に顔を綻ばせた。
「ぃッ…きもちいぃ…気持ち、良いよ鬼男くんッ…突いて…、もっと強くッ…ッ」
そう叫び自ら鬼男の動きに合わせ腰を振り始めると、今度は願いを聞き届けてくれた鬼男が更に激しく良い所を突いて来る。
其れが嬉しくて嬉しくて、凄く気持ち良い。こういう時改めて鬼男が自分以上に、己の身体を知っているのだと閻魔は思い知る。
「ハッ…、ぁんッ…ぁ、ぁ…」
休む事無く激しく突き込まれ、目の前がチカチカしてぶれ始める。激しい動きに上手く呼吸が出来なくて苦しい。言葉はとうに紡げない。
(あーもぅ本当に気持ち良いんだって…鬼男君も気持ち良いかなぁ…)
そんな事を閻魔は頭の隅で考えた。
以前聞いたところでは、それ程でもないらしい…が。それってちょっと失礼じゃないか?と思ったのを憶えている。
(でも、感じてくれてるよ、ね?)
その証拠に腰に添えられている彼の手は汗が滲んでいて、指先には一層力が篭ってきている。
普段は真面目でしっかり者の頼れる秘書君。でも本当の彼は何処かまだ子供っぽくて、それでいてとても情熱的だ。
そんな彼を可愛いなぁと思ったり、カッコイイなぁと思わされたりで…。
(鬼男君…鬼男君ッ)
視界がぼやける。限界が近い。そんな時身体を覆うように抱き締められ分かった、鬼男の尋常じゃない荒い息遣い。
鬼男にも限界が近い事を、閻魔に教えてくれる。
しかしその頃には閻魔自身、ただただ己の内を掻き乱す激しさに身を委ねる事しか出来ないでいた。
閻魔はその言葉しか知らないように同じ言葉を只管繰り返し、鬼男は動きを止めない。
ただ喘ぐ、ひたすら喘ぐ。二人の繋がった部分からは泡状になった蜜液が弾け飛び、喘ぐ声がまた出て行ってしまう。
大きく開かれた口からは涎が、細められた目から涙が。
摩擦で起きる熱が二人をどんどん溶かしていく。そして何もかもが交じり合っていく。
「あんッ……はあ…ぁ、鬼男君ッぁッアッ、あっうぅーーっ!!」
「…くッ…ぁ閻魔ッッ!!」
全身の自由を奪う強烈な硬直。高みへと押し上げられた瞬間、二人は真っ白な世界に放り出された。
やがて閻魔は鬼男の熱い迸りを一番奥で感じ取り、寝台にその身を預け口元を手で隠す。
達した身体に注がれる熱。鬼男と繋がった熱さ。その熱がどんどん広がっていく感覚。幸せだ。
□ □ □
「鬼男君てさぁ…おっぱい、好きだったっけ?」
激しかった行為の余韻残る中、己の胸の間で銀糸の軟らかい髪が動く。くすぐったい。
「…えぇ好きですよ。あんたのは」
次の瞬間チクリとした痛みと共に赤い痕が残されて、閻魔の両手が犯人を捕まえ無理矢理上を向かせる。
「そ、そうだったんだ…知らなかったよオレ」
「あまり言う事でも無いでしょう?」
笑いながら目が合って、綺麗な金色の瞳が優しく潤んでいる。凄く満足げな表情。
また暫く見惚れていると、今度は背中に腕を回され、また谷間に顔を埋められる。
そんな鬼男に閻魔は頬を染めた。
(ひょっとしておっぱいミサイルいつも辛辣なのは、興奮してた?つか照れ隠し?
でもって今日は、溜まりに溜まったのが吹っ切れちゃったからかな?)
その疑問はあえて言葉にはしなかった。答えを聞くのは簡単だが、それじゃつまらない。
やがて痕を残しまくって満足したらしい鬼男が、閻魔を見上げどうかしたのかと首を傾げる。
そんな鬼男の首に閻魔は少し照れ笑いしながら腕を回し、直ぐにどちらとも無く顔を寄せ、唇を数度重ね合わせた。
トクントクンと煩く鳴り響く胸の音。煩いのに鳴り止むなと思いながら、飽きる事無く口付けを交わす。
鬼男君が好き。好き。大好き。
心の中で呪文の様に何度も繰り返し、抱き締められた腕の温かさに包まれながら、閻魔は眠りについた。
《オワリ》
誤字脱字御座いましたら、すいません。どうもお粗末さまでした。
……茶とか楽しそうですね
投下ラッシュじゃー!!
GJ!。
〉
○ノ イヤッホォォ!
<ヽ |
i!i/, |i!ii ガタン
>>753 母のような愛情の閻魔に萌えた!GJ!!
>>763 おっぱいミサイルGJ!!
甘いのも好きだが、今はにょ太を鬼畜に攻めたい。相手は誰が居るだろう
一般輪姦とか触手攻めとか何でも良い、にょ太のエロスを
日和ってニョタ専用の幸とかないよね…
皆需要をどうやって供給してる?
767 :
743:2008/10/28(火) 20:41:30 0
768 :
740:2008/10/28(火) 22:20:44 0
>>767 おお!では早速お邪魔してみます。
↓ある意味シリーズ越えなので下げる
にょ閻の悪戯で触手攻めされるにょ太、その後自分も巻き込まれるにょ閻
助けに来る妹子とお仕置きする鬼男…とか
にょ太リンカーンも素敵ですな…バ○ー犬もありかと。あーヌルヌルする…
でも自重です
>>766 にょた萌に悶える→自分で書いたり描いたりして発散する
→できた作品見てにょた萌えする→たまにここに投下する
大体そんな感じ
鬼男君の初めてはおっぱいミサイル閻魔大王が奪ったと過信してやまないほしゅ
色んなキャラのお初ものが見たくなったじゃないか
>>773 お初キャラがキタ━( ゜∀ ゜)━!!
GJ!!北島がツボった!雰囲気でてるwww可愛い
阿部さんのポーズとかにエロスを感じた!!
阿部さんの衣装イイwwヒュースケン君可憐で萌えた
でも今回一番はビューティフル北島!
ところでみなさんにお尋ねしたいのだが、
女体化する際キャラの服装・髪形は極力変えたくない派?
髪をちょっと伸ばしたり着こなしを女物にかえる程度?
それともいろいろいじくりたい?
(もちろん男の振りしてる設定以外の場合で)
>>775 自分でかく時は大体そのまんまかな
見るのはどっちもバッチ恋!!だよ
個人的には、服装も髪形も変えたくないかなー?
そのまんまっぽいのがいい!
絵茶で思わず発散してしまったおっぱいミサイルネタ便乗?
女体化交渉組+ペリー♀
「シリコンとか、入れてみようかな…」
「何言ってんですか、ハリスさん!」
「だって、私のアメリカ人らしからぬ貧乳はインパクトがなさすぎると思うんだ」
「そんなインパクトはいらないと思いますよ…」
「君に何がわかる、君のは若さもあってすごいインパクトじゃないかっ!」
「い、痛い痛いっ!僕の胸を掴まないで下さ〜いっ!
やぁっハジケちゃう、おっぱいハジケちゃう〜!」
「あのペリーは黒船と自分の爆乳のインパクトで日本を開国させたそうじゃないか!」
「そ、そうなんですか?!て言うか手を離してくださ〜い」
「日本人たちはペリーの爆乳を
『胸に砲弾を詰めてる、怒らせたらアレが飛んでくるぞ』と恐れたそうだよ」
「…ちょんまげピストルといい勝負の話ですね。
でもそれならダメですよ、日本人の皆さん怖がって交渉どころじゃないです」
「…ペリーを越えなくとも、私はインパクトが欲しいんだ!!」
「(胸のこと気にしてるんだ、ハリスさん)」
あ、上の説明じゃ誤解をよんじゃうな
767の絵茶室のやり取りをそのままコピってきたんじゃなくて、
そこで自分が思わず口に出しちゃったネタをきっかけに
自分で考えて投下した小ネタです。すいませんでした
あと↑とは関係ないけど
明男♀とマモル♀ならリアルにおっぱいミサイル出せるんじゃないかと思う
>>778 二人のやりとり可愛い!!そしてペリーwwwGJ!
>>778 >やぁっハジケちゃう、おっぱいハジケちゃう〜!
この台詞に私の中の理性がハジケ飛びました
にょたヒュかわいいよにょたヒュ
誰か明日の9時ごろ絵ちゃしませんか?
ほす
みんなはどのくらいのおっぱいが好き?
C!
F
AかB
大きいおっぱい好きだけど、男性向けのオバケおっぱいまで行くと引く
美乳が一番さ…貧乳もいいしおっぱいは正義
美乳もいいが微乳も捨てがたい
形が崩れたけど柔らかさを増した熟女の乳も忘れないでほしい
半蔵のはちきれんばかりの巨乳がすきだ。
巨乳=くのいちってかんじがする
※無理矢理ものの妹太。ちょっと妹子が病んでるかもしれない。
※終始してるだけなので注意。苦手な方はスルーお願いします。
薄暗くて寒い僕の部屋。しわくちゃになった布団。普段は一人だから、だた眠らせてもらうだけの道具。
でも今は僕の大事な人を、固い床から守る役目を担っている。
見下ろした僕の視界に入る大事な人…太子は、いつものアホな摂政じゃない。
抵抗に疲れ、大きく乱れた呼吸。血の気の下がった真っ青な顔。震える身体。悲しみの瞳。
自分勝手で思いやりの欠片も無い、それはそれは酷い男に今から汚される可哀想な女性だ。
ジャージを脱がす僕の手を押し返そうとする、太子の腕の力の無さといったら…。
ああ…この人はこんなにもか弱い…。僕の中にあった太子への想いが、また膨らんでいった。
「妹子…」
「何ですか」
弱々しく震えた声を出す太子の瞳の中には、大粒の涙が溜まっている。
何て可哀想な太子。何て可愛い僕の太子。僕だけの太子。
「止めて、くれ…こんなの…妹子らしく、ない」
「嫌です」
僕は微笑みながら返事を返した。すると太子は目を閉じ、溜まっていた涙が雫になって零れ落ちる。
僕らしくない?僕らしくないだって?相変わらず太子は可笑しな事をいう。貴女が僕の一体何を知っていたんですか。
太子が婚約するという事が決まったあの日、朝廷中から聞こえた祝いの言葉。喜びの声。
嫁を貰う?可笑しいだろ…だって太子は女性なのに。馬鹿じゃないのかと。
そこにあるのは僕には理解出来ない、偉い方々の様々な思惑と政治の闇。
頭の中が真っ白になって、視界は灰色に、胸の内をじわじわと黒いものが広がった。
今まで僕自身こんな感情があったなんて知らなかったのに、他人である貴女が知っている訳無い。
………でも、太子なら本当に知っていたのかも。本当の僕が、一体どういう人間なのか。
分かってて今まであんな風に付き合っていたなら、それだけ太子が僕の事を好きって事ですよね。
何だ、僕達両想いじゃないですか。そうこんなにも想い合っていたんだ。
だから……だからこそ尚更許す訳には、認める訳にはいかないんだ。太子が他の人のものになるなんて…。
だから僕が解き放ってあげます。本当の貴女を。女性に戻してあげます。だって僕は貴女を愛してるから。
いつもの青いジャージを剥ぎ取られた細い肉体。女性特有の柔らかさとか、肉付きの良さとは皆無の太子の肉体。
それでも僕は欲情する。酷く欲情した。だから止めれない。止めない。
性急な僕の右手は、下腹部にある黒い茂み、その奥にある割れ目へと向かう。
「止めろ妹子っ!」
叫びに近いその声を耳にしながら、僕の右手は割れ目を抉じ開け、指を更に捻じ込ませて行く。
乾いたままの柔らかな部分。その奥にある小さな穴の中へ、半ば強引に中指を差し込む。
「ひぅ…ッ…」
声を必死に抑え、力弱い太子の腕が、また僕の身体を押し退けようとしてくる。
その姿にまた興奮して、太子の脚を大きく開かせた。視界に入る太子の秘密の場所は、形が整っていて色も淡く本当に綺麗。
僕は興奮し、熱い穴の中をぐちゃぐちゃに掻き乱して、指先に付着した液体を舐める。独特の風味だが、太子のものだと思うともっと欲しい。
顔には自然と笑みが浮かび、 太子の両足を担ぐようにして両腕に振り分けた。
そして秘密の入口に僕の半身を添える。少し触れただけなのにとても熱くて、こんなにも胸がざわめく。
今ならまだ引き返せる、太子を傷付けるのは止めろ――そんな幻聴が聞こえた気がした。
「太子、いただきます」
「いっ――」
嫌だ!……太子はそう叫ぼうとしたのかもしれない。
相変わらず脅えた表情を浮かべ、身体を強張らせている太子の中に、僕は入っていった。
弱々しく泣きながら足掻き出す太子。嗚咽はひとたび堰を切るととめどもない。
休まる事無くしゃくりあげ、ぐずって…次々と飛び出す泣き声が太子の喉を揺らす。
それら全てを嘲笑うように僕は太子の身体を強く抱き寄せ、更に奥深くへと繋がってやる。
太子の中はとても狭くて、窮屈だ。あまり慣らしてもないから、滑りも悪い。そんな何もかも全てひっくるめて僕は貫いた。
額からは嫌な汗が出て、繋がった部分からはじわりとした熱が広がって来る。
受け入れてくれている太子の痛みは、男の僕には分からない。想像も付かない。
激しく左右に振られる頭と、その度に乱れる黒い髪が視界に焼きついていく。
硬直していた身体が弓のように曲げられて、強く握り締められた太子の拳を持ち強引に開かせ、僕は自分の指を絡ませた。
重なり合う太子の手と僕の手。絡み合う太子の指と僕の指。僕達は結ばれた。
目を閉じ唇を噤んだまま痛みに耐えている太子に、優しく声を掛ける。
「太子…太子分かります?僕と太子、繋がってる…」
一つになっている。愛し合う男と女なら当たり前の行為なのに、僕達はどうしてこんなにも時間が必要だったんだ…。
胸の中が踊る。狂おしいまでの情欲に理性は溶かされていき、興奮と早まる鼓動を抑えられない。
だが太子は顔を横に向け、「抜いて…」という懇願。少しだけ苛付いて、止まっていた動きを再開させた。最初はゆっくり。
内部は静かな収縮を繰り返し、その小さな脈動が半身を通して伝わってくる。抜けば狭まって、其処に挿し込んで抉じ開けて。
その繰り返しが凄く気持ち良くて、嬉しくて幸せで。この想いを伝えたくて太子の頬に口付けを贈り、少しずつ動きを加速させていく。
「ひっ…ぁっ…、ッ…ぅ!!」
一瞬太子の身体が強張り、絶息した。行為を繰り返すうち、中から少し血の混じった蜜液が溢れてくる。
「太子ッ…初めて、だったのに…痛く、して…ッすいません」
「……ッ…ん、…」
「次からは絶対っ…優しく、しますから…!」
奥深くでグチュグチュと淫らな音を立てながら、僕は太子を何度も貫く。
早まる動きで押し詰められる息苦しさからか、太子は途中途中途切れた呼吸を繰り返した。
でもその呼吸は明らかに熱を含んでいて、何より触れる肉体が熱い。顔は上気し、肉体が桃色に艶っぽく色付いている。
僕はその後何度も何度も抱いて、何度も何度も名前を呼んで、それらと同じ回数頬に口付けを贈って…太子の中で果てた。
何が起こったのか、それを身体で理解した太子が、呻くような声を漏らし、顔を覆い泣き出す。
引き抜いた半身の先から白い液体と、抜き出した穴からは破瓜の血と交じり合った桃色の液体が、静かに漏れ出した。
□ □ □
「太子、僕達悪いことしましたね」
大変な事をしてしまった。凄く悪い事をしてしまった。
でも太子を手に入れた喜びと興奮に、僕の胸は今だ張り裂けんばかりに激しい鼓動を繰り返す。
「……違う…妹子が、無理矢理…したんだ…私は、止めろって…言ったのに…」
布団の上で己の身体を抱き、縮こませ泣き続ける太子を、そっと横から抱き締めた。
「そうですね……、…この事が馬子様に知られたら、僕は殺されます」
太子の乳房に掌をのせ、少し力を込めて摘むと、柔らかい乳房はその形を多様に歪ませる。
ぐにぐに。凄く柔らかくて、気持ち良い。もっと早くに触れば良かった。
暫くしてずっと背けられていた太子の瞳が、僕を見る。相変わらず瞳いっぱいの涙と、目元は擦れて赤く痛々しい。
そして何故か太子の手が僕の頬に触れようとして来たので、咄嗟にその手を掴み、僕は夢中で頬擦りをした。
こんな酷い事をした僕を貴女はおかしいと、最低だと思っている。それでもこの気持ちに偽りは無いんだ。
僕は太子の事が好きで好きで、太子の言葉で、太子の行動で、太子のほんの小さな仕種にも一喜一憂する僕が居るんです…。
こんなにも愛してるのに…なのに…。
「…妹子…何で…お前が泣くんだ…」
真っ黒で大きな太子の瞳に映る僕。その僕は確かに泣いていた。でもこれは僕じゃない。
「僕は泣いてません。太子が泣いているから、僕も泣いてるように見えてるだけですよ」
太子の細い首筋に顔を埋め、舌を這わせる。ゆっくり、ゆっくり。
たっぷりと唾液を塗り込め、それが薄暗い灯りに照らされ、鈍く光沢を放つから僕はまた舌を這わせた。
やがてそれだけでは物足りなくなって、思い切って噛み付く。
「…っ…ぁ」
今までに聞いた事の無い、熱っぽい声。太子にもこんな声が出せるのだと、出させているのは僕なんだと嬉しくなる。
そして噛み付いた其処には、痛々しい内出血と歯型だけが残った。
「…太子、このまま一緒に遠くへ行きましょう…ね?」
何度も頬を伝った涙のあとを舐め取り、僕は初めて太子の唇に唇で触れようとした。
でも太子がまた顔を反らそうとするから、後ろ髪を強く掴んで引っ張って、無理矢理口付ける。
初めての太子との接吻は、しょっぱかった。だからそれが何時か甘い味になる事を思いながら、僕は囁く。
「そしたら僕達、ずっと一緒に居られますから」
《オワリ》
お粗末さまでした。
※馬子×にょ太子。9巻おまけマンガの後くらいです。
※苦手な方はスルーお願いします。
息が詰まる。唇の間に巻かれた布が、正常な呼吸を阻止しているから。
腕が痛い。背中に回され拘束目的で結われた麻縄。少しでも動いてしまえば擦れて肌に食い込む。
目から溢れる熱さは生理現象。だとしても視界を歪ませるのには十分で…。
静かな今宵。この寒さ、きっと月は綺麗だと思いつつ、一糸纏わぬ太子にはその寒さが少し憎かった。
【おしおき】
「――っんぅううッッっ!!」
頬を床に擦り付け、臀部を高く突き出した体勢の太子の尻に、もう何度目になるかも分からない力強い男の掌が容赦なく叩きつけられる。
余りの痛みに太子の口からは呻き声が漏れ、叩かれた尻は太子の肌の白さに反して赤く染まり、鈍い痛みにビクビクと身体が震えた。
叩かれた瞬間の痛み自体は、耐えられない訳ではない。
しかし後からヒリヒリひろがって、明日もこの痛みが残るだろうと思うと少し憂鬱になるのだ。
昼間も散々棒で叩かれたのに…。まぁあの時は自分達の他にかの青年が一緒に居たから、あれ位で済んだのだろう。
この人にとっての本当の仕置きは今。それにしてもこの人、尻を攻めるのが好き過ぎるんじゃないか?!と心の中で憤ってみた。
でもそういうのも嫌いではないと、直ぐに考え直した太子は自分が滑稽だと思う。
どちらにせよ結局尻をぶたれる運命なら、それも良いだろう。さあ思う存分ぶってくれと心の中で叫ぶ。結局は強がりなのだが…。
次の瞬間今までとは比べ物にならない力で尻を叩かれ、太子の身体が大きく仰け反った。
さらけ出された豊満な乳房は上下に跳ねて、また元の位置に戻ると、今度は荒い呼吸故の動きにその身を任せていく。
――ジンジンジンジン…
(…痛い痛い…明日も絶対痛いなコレ…)
赤く腫れ上がった尻を隠す事も出来ず、高らかに突き出したまま、太子は荒い呼吸を繰り返した。
男はその光景に眉を顰め、苦しげに呻く太子に向かって批難するような視線を向ける。
視線に気が付き振り返れば、男のその目に見つめられて、震え上がる太子の身体。恐怖?それもあるが少し違う…。
上から伸びて来た男の腕が頬を掴んで、無理矢理上を向かされる。首が痛い。苦痛と共に溜まっていた涙が頬を伝い落ちた。
「ふ……ぐ…ぅ、うん」
「全く…君も懲りないな、太子」
普段の聞き慣れた声と変わらず、低く渋い声で淡々と囁かれる声。太子は頬を赤らめ、目を細めた。
「ふぅは…ほ…ふぅん」
馬 子 さ ん
布が邪魔で上手く言葉に出来ない代わりに、真っ直ぐ彼の目を見つめる。馬子はそれに答えるように、顔を近付けて来た。
間近に見て分かる漆黒の瞳。其処に宿るのは静かな怒りと軽蔑…落胆、呆れ。
そういった様々なものが交じり合っているのが分かり、太子の心の底にあった彼への恐怖がまた少し顔を出す。
「んむぅっ!!」
乱れた前髪を集めて強く掴まれ、そのまま引っ張り上げられる。腕は縛られているし、身体は既に力が入らず、されるがまま呻き声を上げた。
「そこ等の野良犬でも、躾けられれば覚え忘れぬというのに」
馬子はそう言うと髪を掴んでいた腕を大きく動かし、太子の身体を床に叩き付ける。そしてそのまま無言で、自身の服の腰帯を解き始めた。
「躾けのならぬ獣は、処分されても仕方ないのだぞ?」
「……ん」
尻の痛みと、ぶつけた身体の痛みを脳が知らせる中、耳に届く布の擦れる音。
目の前で馬子が静かに服を脱いでいく。
(この光景……そういや馬子さん、あの時も同じ事を言っていたな。
私初めてだったからなーんも知らなくて…ただ受け入れるしか出来なくて…終わった後、いろんな所が痛くて痛くて…泣いたっけ…)
そう…子供だったのだ。そんな昔の事を思い出し、ぼーっとしている太子の目の前に差し出される赤黒い棒状の肉塊。
起き上がらされて、巻かれていた布が外され、太子は舌で唇を舐めて渇きを潤す。
そして言われるまでも無く口を棒状の肉塊の先端に近づけ、まずは口付けをした。
彼との行為の前には、必ずこうするのが習慣になっている。理由は得に無い。何となくだ。
馬子の其れは既に形を膨らませていて、太い筋を浮かべながら熱く脈打っている。
歳老いても立派なその姿には思わず熱い溜息が零れて、其れが早く欲しいと思えば思う程、素直な身体が蜜を分泌してしまう。
大きく出した舌で根本部分から先端に向かって順に這わせ、先端に到達すれば早々に深く咥える。
滑りを良くする為に己の唾液を絡ませた後、再び舌で敏感な裏筋を左右方向へ動かし細かく刺激した。
独特の臭いが直に嗅覚を刺激してくる。その卑猥さにくらくらと甘い眩暈がして、今度は頭を上下に振り強弱を付けた唇全体で奉仕する。
それらを止める事なく無く繰り返して、何時の間にか夢中になって咥えていた。
「……太子」
「…は…ふ…」
呼ばれた声が少し荒い。馬子さん限界かな?と思い太子が口を離すと、仰向けに押し倒される。
受身の取れない身体は床に勢い良くぶつかって、胸が痛みで持ち上がった。
そうこうしてる間にも両足をガバッと大きく左右に開かれ、露になった太子の秘所は既に大量の透明な蜜を纏っている。
散々見られ慣れている相手でも、ここは少し恥らってみるか…なんて。
「……ぁンッ、…ッ」
馬子が中指と薬指を合わせ内部に差し込ませると、太子は背中を反らし、薄く開いた唇から小さく声を漏らす。
骨張った細く長い馬子の指。静かな動きだが、確実に太子の感じる部分を刺激してくる。熟年の『てくにっく』というものだろうか。
あまりの気持ちの良さに身体中の痛みも薄れ、恍惚とした表情を浮かべながら悶えてしまう太子。
細かく震える唇の端からは、涎が一筋流れ落ちた。
己の指を抵抗無く迎え入れ喜ぶ太子に、馬子は無言のまま指を抜くと、自身を太子の秘裂の中に挿入する。
「んっ――あぁぁッ…」
馬子を受け入れた瞬間、その場所から一気に身体中へと広がっていく熱。燃え上がるその感覚に太子の視界は大きく揺らぐ。
行為自体慣れていない訳ではないが、やはり最初のこの瞬間だけは少しの抵抗感。
他人と繋がる敏感な部分だから、仕方ないといえば仕方ないが。
軽い肉壁の抵抗を受けた後、馬子の其れは太子の狭い内部を押し広げながら奥へ奥へと入ってゆく。
「んふっ、んうぅぅ……ぁあっく、ふぅ、っ…ん…ッぁ…!」
太子の内部が異物からの圧迫感に慣れる前に、馬子は動き始める。それはいつもの事。
馬子から送られる刺激に合わせ乱れる息と、途切れがちな喘ぎ声。
繰り返し突き入れられる度身体は踊り、全身を駆け巡る堪えようのない快感に太子は善がって、また声が弾む。
天井を見つめてた焦点を馬子に向けると、何時も渋い顔をしているのに、少し頬が赤い。
普段の無表情な馬子も好きだが、こういう時の馬子も好きだ…。胸が苦しい。
思わず名を呼んでしまうと、背中に腕を回されて持ち上げられ、座位の体位にされる。
「はんっ…ぁ…馬子さ…んっ、馬子さん、あっぁ…っ」
「っ……ん、…っ」
テンポ良く貫かれ、突き上げられ揺れる腰の間、二人の繋がっている場所からはぐちゅぐちゅと淫らな音が立つ。
重力に従い己の体重で、更に深く馬子の硬い棒を受け入れてしまう太子の身体は悲鳴を上げる。
でもその声色は誰が聞いても、快楽による喜びの色しかない。何時の間にか身体中が淡い朱に染まり、尻の赤さが目立たなくなっていた。
太子が善がり上を見上げ喘ぐと、馬子はその首筋に噛み付いて歯形が刻み込まる。その痛みすら今の太子には快楽でしかなく、嬌声が零れた。
「ひぁ、あっ…ッ、ひぃっ…ぅっ、うああっ、あふ…っ」
身体の奥から熱が弾けそうになる。到達しようとする限界に太子は腰をくねらせ逃れようとするが、 馬子の手がそれを許さない。
馬子は一層太子の身体を押さえつけ、何度も奥で擦り合わせて強く強く快感を送り込む。
嬌声に卑猥な水音が混ざり合い重なって、それにつられる様に太子の身体が大きく波打った。
「や、ぁ、んん……あっ?!あっ、あっ、ああぁっ!!」
先に限界を向かえた太子の口から高い声が漏れ、背が反り返り、膣内がぎゅっと急速に縮み上がる。
定期的な収縮を開始する内部に刺激され、少し遅れて達した馬子の欲が、奥底で吐き出され最後の一滴まで注がれた。
下腹部に広がり続ける熱に満たされ、太子が身体を震わせていると、腕を拘束していた縄が不意に解かれる。
「………ぁ…」
自由を手にした太子の腕は、何の躊躇いも無く馬子の首に回る。そして自分でも気付かない間に、馬子の腰に両脚を絡ませていた。
抱きついた瞬間から、肌と肌を通して伝わる生きている人の温もり。さっきまでの営みの残り熱。あんなに寒かったのに、今はもう涼しいくらい。
鼻を擽る馬子の好む香の香り。危ない危険な香り。すぅっと息を吸い込んで、太子は目を閉じた。
「太子、以後今日のような下らぬ事で、私の手を煩わせるな」
分かったか?と聞かれて、小さく首を縦に振る。
「ごめんなさい…馬子さん」
貴方にかまって欲しかったんだ…とは言えない。もういい歳したやつだから…そこら辺だけは弁えてみようと今思った。
謝罪の言葉を口にした後、太子は馬子の身体に更に抱き付いて、身体を摺り寄せる。
それに答えるように散々尻を叩いていたあの掌が、髪を優しく撫でてくる感触が酷くおかしかった。
そう…何だかもどかしくて、切なくて、とても―――。
□ □ □
「あーぅー…ぐーにゃぁ〜…」
「五月蝿いッ!!」
昼間の陽気な時間、日の光をぽかぽか浴びながら通路の真ん中で寝っ転がる青ジャージ一匹。
それが奇声を上げるものだから、妹子は声を張り上げた。
「何だよー…こっちは怪我人なんだぞ、もっと優しくしろよ芋ぉー」
妹子の声が幾ら耳に届いても、太子はその場を動こうとは思わなかった。案の定昨夜の仕置きによる尻の痛みが、絶好調なのである。
特に布地と肌が擦れる度に走る痛み。ジャージを着る事すら億劫だったのに、パンツなんて冗談じゃない。穿かない主義で本当良かった。
普通考えれば、ジャージの生地の方か痛い筈なのだが…。
太子の言葉を聞いて、妹子は口元に手を当てる。その表情は先程と変わって、深刻そうに眉を寄せていた。
「怪我…?太子、何処かぶつけたんですか?」
「ううん。ほら、昨日馬子さんに尻ぶっ叩かれたじゃん?アレが痛くってさー…」
ああ…と相槌をうって、妹子の脳内を駆け巡る昨日の記憶。パーンと、本当気持ち良い程響いた音が蘇る。
「って、自業自得じゃねーか!!心配して損した…」
「あ、心配してくれたんだ。妹子は優しいな〜」
妹子のふとした時表に出る優しさは、大変貴重である。妹子のそんなところも好きだと思う太子は、前で手を合わせて拝み喜んだ。
「…べ、別に太子を心配したんじゃなくて、その事で溜まる仕事を心配したんですよ!!ほら、早く仕事に戻って下さい!!」
「やぁー」
といいつつ妹子の顔は赤い。妹子の優しさがまた凄い奥に引っ込んで、仕事という単語が出てきたからどう誤魔化そうかと太子は思案し始める。
そんな時だ。太子はふいに横を向く。嗅覚が敏感に反応して目を閉じ、大好きなわんちゃんみたいに鼻をくんくん動かした。
大好きな匂いがする。昨夜たっぷり嗅いだこの匂い。間違える筈がないこの香り。静かに目を開けると、そこには馬子が居た。
「…こんな所で何をしている…」
「馬子様!?申し訳ありません。太子が…」
馬子の低い声に胸をときめかせ、目が合った瞬間太子はそっぽ向いてまた身体を横たえる。
それを見た妹子が、「こら」と言って怒って来たが、でも今は妹子以上に馬子が怖い。
「だってお尻痛いんだもん」
「………」
この言葉の意味を、馬子はどう受け止めるだろう。そんなちょっとした悪戯心。
弁えようと思ってもやはり馬子に構って欲しいという気持ちは、無くならないようだ。
「だったら部屋で休むとかあるでしょ?こんな通路の真ん中に居なくたっ
「構わん」
「え…?」
自分の言葉を遮った馬子の言葉に、妹子は思わず声が上擦った。そして慌てて視線を馬子に向ける。
「太子の好きにさせて置けばいい。問題ない」
寧ろ昨日の様に下らない事をさせるより、遥かにいいと付け足される。
「は、はい…では僕はこれで失礼します」
摂政がこんなんで良いのかな…と心の奥で思うが、あの蘇我馬子直々にそう言うのだから構わないのだろう。
それにこれ以上自分が口出せる事ではないと弁え、妹子は一礼してその場を去った。
段々小さくなっていく妹子の背を見送り、今度は太子から口を開く。
「馬子さん、お腹空いてるんですか?」
「……何故そう思う」
「顔に書いてありますよ。お腹空いたーって」
彼の周りの人間、そして馬子本人でさえ無表情だと思っているが、太子には分かる。馬子の無表情といわれる中にある微妙な変化が。
何故そんな事が分かるのか?そう聞かれれば、ずっと見て来たから。そうして生きて来たからとしか答えようがない。
そしてこれからも、馬子のどんな小さな変化も見逃してはいけない。生きる為に自然と身に付いた、生きる上で必要な特技なのである。
「太子…今夜共に食事でもどうかな」
少しの沈黙を先に破ったのは馬子だった。まさかのお誘い。太子の目が驚きで一瞬丸くなる。
「良いですよ〜カレーなら」
「…考えておこう」
マジっすか。たまには言ってみるものだな…そう思って、チラリと視線を馬子に向けると其処にはもう居ない。
体勢を変えて馬子の来た方と反対側を見た。居た。其処には来た時同様静かに歩いていく馬子の後姿。
昔も今も太子にはその背中が大きくて偉大で、そして何処か寂しげに見えるのだった。
とうとう一人残されて、太子は横たえていた身体を芋虫の様に小さく丸める。
密着したジャージは太陽の光を吸収して、あったかくて気持ち良い。
その温もりに包まれながら胸の中に込み上げてくるのは、奇妙な色の笑い。
誘われた食事の裏に隠された意味が分からない程、自分も馬鹿ではないのだから。
(あーあ…。今夜もお仕置きだ)
そう思うと、またお尻が痛くなって笑ってしまう太子だった。
《オワリ》
お粗末さまでした。
にょた好き過ぎて暴走してしまいましたが、そろそろ自重し、便器の中に住みます。本当すいませんでした。
806 :
名無しさん@ビンキー:2008/11/20(木) 19:55:21 O
age
GJ!久しぶりに来たら、いっぱいSSあって嬉しい
最後の優しい妹子と馬子さんに萌えた
809 :
名無しさん@ビンキー:2008/11/25(火) 20:56:47 0
鬼畜妹子×M太子…
見てみたいなぁ…。書けねえけどwww
久々ににょ妹子がぬるぬるでぐちゅぐちょにされるのが見たい
相手は太子でも竹中さんでも曽良君でも鬼男君でもいいよ!
おぉ……久々に来たら……!!妹太も馬太もGJ!
秋 の 大 収 穫 祭 万 歳
ケンジに呼ばせたくて、女体化藤田の下の名前について考えてみた
結果、自分内で「藤田不二子」に落ち着いた
815 :
名無しさん@ビンキー:2008/11/29(土) 22:04:55 0
不二子で落ち着いた
ほす
アンダーヘアについて考えてみた。
太子→モッサリとケツまで生えてる。
妹子→パイパン。
芭蕉→白髪が出てきてショック。
曽良→生えてる範囲は普通でストレート。
閻魔→セルフパイパン、気分によって指2本くらい残して剃るか抜いてる。
鬼男→前だけ生えてる。長さは短め。
↑エロイwww太子もっさりって!
太子に剃毛されるにょ妹子。
クリスマスまであと2週間か・・・
気が早いがぜひとも愛しの日和にょた達にはミイラごっこと称した裸にリボンぐるぐる、
スポンジごっこと称して全身をクリームやフルーツでデコレーションしてもらいたい
遊んでる間にプレゼントとケーキの準備が出来ましたとさw
・・流石にいないよな、「スポンジごっこ」にうっかり泡姫妄想した奴は。
クリスマスプレイですね
個人的にやってほしいアニメキャラのコスプレもといなりきり
鬼男 ラムちゃん(まあ定番)
閻魔 かごめ
カンカン 玄馬(これはにょたじゃないけど)
ケンジ ナナ
藤田 奈々
平田 ウテナ(決闘用で)
よっちゃん アンシー(ドレスの方で)
あれ?日和四天王がいないあれ?
個人的に太子と閻魔は爆乳であってほしい
すまん。最初は
太子=マリー・アントワネット、妹子=オスカル、竹中=フェルゼン、馬子=マリア・テレジア
とか考えてたけどなんか違うだろ、って外しちゃったw
細道は思いつかなくて・・芭蕉さんに若い娘のカッコさせていいものかと思ったんで
馬鹿やろう!!そこがいいんだろう!!
826 :
名無しさん@ビンキー:2008/12/22(月) 19:27:28 0
空気読めなくてごめりんこ。
(黒がいい)閻魔→にょた鬼男
ってのが自分は萌 え る
鬼男くん(ちゃん)の先に誰かいたりするともっと嬉しいね!(
閻魔→にょた鬼男→誰か
とか…そんな感じの…うん…。
鬼男ちゃんは…なんだかんだで巨乳(そこまでオーバーじゃなくて)がいいな…。
でも強調しないのがいい^p^ すっぽり胸が隠れる服を着て欲しい^^(
空気読めてないヤツで悪いが…自分は鬼男は受け派なんで…、そんな小説が読みたい。
閻魔様は黒でもいい^^!(
>>826 の設定が素敵だったんで書きなぐっちゃいます。
ここは冥界死んだものが地獄か天国かどちらかに裁かれる場所
ここで今日もまた、いや、終わりもなく繰り返される亡者の裁きが終わったところだった。
「ふいー、疲れた〜」声を出して体を伸ばすこの人が冥界の主、閻魔大王だ
あくびをした涙目であくびした息を吐くと近くに居るはずの部下に声をかけた「おーい!鬼男くん!お茶いれて!あとお菓子もあるといいな!」
その声は誰に返事もされることなく部屋に響くだけだった、つまりその部下は居なかったのだ。
「また、あそこかな・・・・」誰に言うでもなく1人でつぶやいた後、椅子を軋ませながら立ち上がり
部下を捜すために正面の戸を開け、廊下に音をひびかせ歩いていった――――。
すこし離れたところにある冥府の川―――、つまりは有名な三途の川だ
そこに居たのは銀髪で金色の目をした美しい鬼だった。その鬼は頬を染め、嬉しそうな顔をしながら動き続けている
水面を眺めている。それを見つけ閻魔大王は一瞬だけものすごい嫌悪感そして憎悪を含んだ表情をしたが、またいつもの表情に戻すと
にこやかに声をかけた「鬼男くーん!」声をかけられた鬼男は驚いた表情で固まっていた。
「な、なんですか大王?」少し声が裏返っていた。そんなに慌てなくて良いのに・・・。閻魔はそう思いながら
言い返した。「だってー、せっかく仕事終わってお茶とお菓子出してもらおうと思ったのにいないんだもん!」
ぷりぷりと怒りながら言った。すると鬼男は「・・・あんたそれぐらい自分でやれよ」さめた目でこっちを軽く睨んできた
「だ・・・だって私は場所知らないもん!秘書がやるべき仕事だもん!閻魔様に従えー!」
わはは、と笑いながら命令した。鬼男は不満そうに「休憩時間なのになんで僕が・・・・。」なんてぶつぶつ言ってる。
「じゃあさぁー、なんとか自分で入れてやるよ!お茶ぐらい!あとで絶対飲みに来なよ!」
言うだけ言うと閻魔は、走って戻っていった。
「あっ、閻魔大王!ちょっと・・・。」鬼男は声をかけるのを諦めた後、また水面に視線を戻した。
戻ってきた閻魔は少し乱暴に戸を閉めると、今度は本格的に乱暴な音をたて椅子に勢いよく座り込んだ
「はぁ〜・・・・あ」ため息にもひとり言にも取れる意味も無い言葉を発すると腕を目の上に乗せた
鬼男は人間に恋をしていた。原因は知らないが、いつも休憩時間になると下界が見れる唯一の場所
三途の川まで向かうのだ。下界の人間を見つめているときの顔は美しく、輝いている。
しかし、悲しくも閻魔には向けられた事の無い表情を向けつづけていることに閻魔は
非常に腹立たしい思いをするのだった。
まさかのにょた鬼w一方通行とか大好きだw
切実ににょた鬼はもっと増えるべきだと思う
831 :
名無しさん@ビンキー:2008/12/23(火) 10:14:14 0
まさか書いてくれるなんてw
うっへ、続きに期待しますw
私もにょた鬼男増えろと願い続けている
支援サンクス
続き投下しますンヌ
仕方なく閻魔は立ち上がり、自分でお茶の用意をした。その間にもまた鬼男のこと思い出し
苛つきがつのっていた、ふと
そのとき机の上にあった小瓶に目がついた。
それに気づいた閻魔は手にとって不敵な笑みを浮かべると、数滴
中の液体をお茶の中に落としていた。
その数分後、自分がこの後どうなるかも知らずに鬼男がやってきたのだ。
「ただいま戻りました、大王」いつも通りに声を掛けた。すると閻魔は振り返り
「おかえりー鬼男君」笑いながらお茶の入った湯飲みを差し出した。
「え?コレ本当に大王が入れたんですか?」湯飲みを指差しながら言った。大王は
「ひどいなー、私がんばっていれたんだよー」なんて言った。鬼男は
「大王の場合もっとヘドロのようなものだと覚悟してましたからね。」笑ってふざけた返答をした
「失礼だね!これが閻魔大王の本気だよ!さっ、ともかく飲んで飲んで」なんて煽られ
しかたなく飲んでみると以外にもおいしく入れられていた「・・・やればできるんですね、大王でも」
憎まれ口を叩きながらも一気に飲み干した「よ〜し!じゃあ仕事仕事!」めずらしく閻魔から仕事を切り出したのだ。
「本当にめずらしいもんですね・・・まあいいか、やりましょう!」2人とも仕事にかかり始めたのだ。
鬼男がお茶を飲んだときに、閻魔の口が歪んだ事にも気づかずに―――――。
「じゃあ、ちょっと僕は書庫の整理があるんで行ってきます。」きびすを返しながら戸を開け、書庫に向かっていった。
「いってらっしゃい♪」そして戸が閉まった後は、さっきとは違って歪んだ笑みを顔いっぱいに出していた。
「後が楽しみだね、鬼男君」
またつぶやくと、閻魔はしごとに取り掛かった。
――――1時間後
書庫の方では、鬼男が座り込んでいた。体が熱く火照って、頭がうまく回らない
息が熱い、――全身が焼けるように熱い
「はぁっ・・・ん・・・」
834 :
名無しさん@ビンキー:2008/12/23(火) 14:06:19 0
つつつ続きありがとうございます!
黒閻魔様にドキドキしてきた…あ間違えた、ぬるぬるしてきた…。
閻鬼って少なくて寂しかったんだよねー…(特に女体化
ありがとうございます、そして続きに期 待☆
続き来てたw先が楽しみだw
>>834 閻鬼少ないのもにょた鬼少ないのもわかるけど
とりあえずsage進行なのでsageた方がいいと思うな
≫835
指摘ありがとうございます
やり方今覚えた(
これからは気をつける!
どうしよう、体が変だ・・・。とりあえず医務室に向かおうと思って顔をあげた瞬間
いつのまにか目の前にいた閻魔大王と目があった。・・・いつのまに?
でも、医務室に運んでもらえると思った鬼男は大王に声をかけた。
「大王・・・すいません調子がわるいっ―――!」鬼男が発した言葉は閻魔に押し倒され、最後まではいえなかった。
「なっ・・・何するんですか!はなしっ・・・!んっ」閻魔は乱暴に口付けをして、口をはなした。
「だってさ、むかつくんだもん・・・。私は鬼男君が好きなのに、ちっともわたしなんか見てくれないから」
嬉しそうに髪をなでる閻魔を睨みながら鬼男は言った「もしかして、あんた・・・お茶になにか入れたのか?」
閻魔は笑いながら「そうだよ媚薬入れたんだ・・・・。いけない鬼をこらしめる為にね」
今度は手で体を弄り、胸を揉みはじめた「はぁ・・・ん!あぁっ!」薬で感度が良くなってるせいか声が大きく部屋に響いた
「ほーんと鬼男君っておっぱい大きいよね?何カップ?」ぷにぷにと大きな胸を弄びながら笑った。
「お、おまえにかんけい・・あんっ!ああんっ・・・」服の上から胸の突起を指でくにくにと
いじられてしまった。「こんなに胸大きいのに何も下着つけてないなんてさ、誘ってるんでしょ?」
両方の手でも余ってしまいそうなぷりぷりした胸をもみながら指は胸の突起を指でつまんだり転がしてるので
鬼男は初めての気持ちよさに酔いしれていた。
―――――ところが閻魔は突然手を放してしまった。「ちゃんと自分で言わなきゃしてあげないよ?」いじわるな笑みで
言った。鬼男は我慢なんて出来るわけもなく、すぐに言った
「閻魔・・さま!エッチな鬼におしおきしてください!」自分で胸を持ち上げて閻魔の手に押し付けた
「いいこだね、ちゃんとおしおきを受けるんだよ」大王は縄を出し、鬼男の体に
胸を強調するような形で結んだ。縄で強調された胸は、もの欲しそうに胸の突起が
ツンとたっていたので閻魔は、はさみを取り出し「動かないでね」そういうと
胸のところを大きく切り裂いた。鬼男の胸が服から出て、外気に触れた。
閻魔は胸の突起を口に含み、わざと音をたてて吸った。部屋には
「ちゅっ・・・ちゅ・・・じゅるじゅる・・じゅっ・・・」唾液とまざった隠微な音が響いた。
「ひゃん!ああっ・・。あっ・・・。かんじちゃ・・・うっ!んふっ」
くちをはなすと、唾液が光り、糸を引いていた。「どう?気持ちいい?」閻魔は口に含まずに下で突起を転がしながら聞いた。
「・・・はぁい、きもちひぃです!あんっ・・・もっ・・・としてくだ、さい」
今度は下に手を伸ばすと、下着の上からなぞった。
「ああっ!そこはっ・・・そこはだめぇ・・・。ひゃうっ!」
「もっとしてって言ったのは、鬼男くんでしょ?」そういうと閻魔は下着ごと脱がし、
産まれたままの姿にした。そして「もう我慢できないや、射れるよ・・・。」鬼男の体に少しずつ侵入してきた。
「いたっ!・・・いたぁ・・・い!んぐっ・・・・」鬼男は苦しみながらも必死で閻魔を受け入れた。
「んっ・・・鬼男君すごい締め付け・・・・」そうして最後に全部入れ終わった。
「いい・・・鬼男君、動かすよ?」腰を少し動かすと、快楽が襲った。
「あんっ・・・ああっ・・・壊れちゃうよぉっ・・・・」鬼男はされるがままにされていた。
「気持ちいい?もっと良くしてあげるからね」閻魔はまた腰の動きを激しくした。
「はぁん!・・・あっあっ・・・・んんんっ・・・なんか来てるよぉ・・・」
もうすぐで絶頂を迎えそうなので、閻魔はまた激しくした。
「あっ!ああんっ・・・・いやっ・・・あっあ・・・ああっ!」
最後に大きな声でないて、体を2,3回震わせると全身の力が抜けたみたいで、閻魔の上に
へたり込んだ。
「もうあいつなんか考えられないようにしてあげる」
そういうと閻魔は鬼男に布団をかけ、眠りについたのだった―――――。
こんな感じで終わりです。
駄文ですが読んでくださってありがとうございました。
乙です。ありがとう!!
太子×にょ妹子投下します。
キャラ崩壊、終始にょ妹子ぬるぬるです。
許せる方だけどうぞ。
841 :
太妹1:2008/12/27(土) 17:14:22 0
「ん…っ、んぅ…、あぁ…っ。」
朝廷から少し離れたとある住宅。
その家の主である女、小野妹子は自分を慰めていた。
仕事一筋でしばらく独り身の彼女はたまにこうして男の居ない寂しさや仕事のストレスを紛らわせていた。
壁に背を預け、下は何も付けていない状態で脚を開き、右手で自分の濡れた花の芽を擦ったり入口をまさぐる。
そのたびに水音が部屋に響く。
「く…っ、んん…!」
絶頂に達する瞬間に指を止めたり、指の動きを変えたりと自分をじらす。
うっすら汗ばんだ内腿がひくつき、腰はひとりでに動く。
もういいかな…。
自分の蜜を掬い、花の芽をきゅっと摘むと激しく指を動かし始める。
「あっ…、あぁ…、…ふ…ぅ…っ…!」
脚の付け根に力が入り、腰が跳ね上がる。
同時に妹子の息が荒くなる。
「んっ…、はぁ…っ…、んあ…っ…!」
もうちょっと。
もうちょっとで…!
顔を紅潮させ、指の動きを早める。
「楽しそうだな妹子。」
快楽に天井を仰いだその瞬間、その声に妹子は硬直した。
居間の入口に男が立っていた。
842 :
太妹2:2008/12/27(土) 17:15:45 0
「な、何で太子が…!」
その男は聖徳太子。
遣隋使として一緒に旅に出てから何かと朝廷の人間にセット扱いされ、妹子は頭を悩ませていた。
「お前、不用心だな。鍵、かかっていなかったよ。」
ニヤつきながら青ジャージの上司がじりじりと近寄る。
見られた。見られた。
こんな阿呆に。
「あ、あんた。不法侵入ですよ!早く出ていって下さい!!」
壁づたいに後ずさりながら濡れた右手を出入口の方へ指す。
「欲求不満か?すごく気持ち良さそうだったな。」
妹子の右手を掴み、それをぺろりと舐める。
「や、やめて下さい!一体何考えているんですかあんたは!!」
カッとなり、太子の手を振り払って怒鳴り付ける。
そんなことはお構いなしに太子は妹子の肩を掴む。
「私が手伝ってあげるよ、妹子。」
そう言うと、太子は妹子に覆いかぶさり、首筋に吸い付いてきた。
「ひぃっ!やめろ!」
普段妹子の方が力が強いとはいえ、太子は彼女の右脚の上に跨がり、身体全体で押さえ付けられてしまったら上手く抵抗ができない。
「ふざけるなっ!離せ!離…っ!!」
首筋に吸い付いてた唇が耳にたどり着き、耳の穴に舌が差し込まれた瞬間、妹子は身体をびくっ、と震わせた。
その反応に太子は気分を良くし、耳を舐め回した。
843 :
太妹3:2008/12/27(土) 17:16:56 0
「……っ、……ん…っ…!」
耳の形に沿って舌を這わせたり、舌を尖らせて耳の穴をぴちゃ、ぴちゃと奥まで舐め回す。
妹子は抵抗を忘れ、あがりそうになる声を必死に噛み殺す。
「声、聞きたい。」
そう言うと太子は妹子を完全に裸にして耳を舐めながら妹子の身体をまさぐりだした。
むっちりした二の腕、じんわり汗の滲む脇や背中、適度に括れた腰や豊かな尻等を掌撫でたりで爪で引っ掻いたりして妹子の身体を堪能する。
「妹子って結構いい胸してるよな。」
太子の両手が妹子の割と大きくて柔らかい胸を捕らえ、持ち上げる様に優しく揉む。
「んっ、うるさい……!」
男の多い職場で妹子は自分の胸をじろじろ見られるのが嫌で普段はきつくさらしを巻いている。
「朝廷服だとあまりわからないけど、ジャージだとラインがはっきり出てたよなあ。」
固くなった乳首をきゅっと摘んだり転がしたり引っ張ったりピンピン弾いて弄ぶ。
「し、しんでください、太、…んあっ…!」
耳にふぅっ、と熱い息をかけられた瞬間、妹子はびくんっ、と身体をのけ反らせて声をあげてしまった。
「いい声。」
そう言うと、今度は逆の耳に唇を近付ける。
「こっちも、してあげるね。」
両手で妹子の身体をまさぐりながら、もう片方の耳も舌で蹂躙し始めた。
「や、やめろ……っ!!」
再び妹子は切ない声をあげた。
844 :
太妹4:2008/12/27(土) 17:21:41 0
「さてと…。」
たっぷりともう片方の耳を責め終えた後、妹子から一旦離れる。
彼女の目からは涙が流れ、身体はしっとりと汗ばみ、苦しそうに息をしている。
「よいしょっと。」
妹子の脚をぐいっ、と開かせ、妹子の秘密の部分をじっくりと観察する。
うっすらと生えた柔らかそうな陰毛、ピンク色の合わせ目の中にある充血した花の芽はぷっくりと愛らしく主張し、女の花びらは蜜でしっとりと濡れ、それは太腿や尻まで伝い、床を少し濡らしていた。
「まるで漏らしたみたいだな。」
その言葉に妹子は顔を紅潮させる。
慌ててそこを手で隠そうとした瞬間、つぷ、と入口に指を入れる。
「う………っ!」
妹子は異物感に息を飲む。太子は徐々に指を増やし、中を解していく。
「指…っ、…抜いて下さいっ……!」
「いい感じに締め付けるな、お前のここ。…そういえば妹子さあ、何度か隋でも独りでしてたよね?」
思わぬ言葉に妹子は目を見開く。
「何言ってるんだ!し、してない!そんなことしてない!!」
「否定しなくていいよ。私、何度か見たんだから。」
風呂場やトイレ、宿の部屋に太子が居ないときに何度か独りで慰めていたことがあったのは事実。
くそ、一体いつだ。そんな、まさか見られていたなんて…!
「澄ました顔して結構やらしいよね。」
くちゅくちゅと指を出し入れする。
「あ、あ、ああ…っ…。」
「あまりにも可愛かったから倭国に帰った後、何回か思い出して抜いちゃったよ。」
同時に右手親指で花の芽を、左手で後ろの穴の周辺を優しく触る。
「言うな、言うなああ…!!」
弱い部分を責められ、言葉で追い込まれる。
太子の指の動きと言葉に翻弄され、妹子の腰が跳ね、白い喉がのけ反る。
「くう…ぅ…、…ひ…ぁ…!」
瞼の裏にはちかちかとピンク色の光が走る。
くい、と指の腹で花の芽が押し潰されたその瞬間。
「あああんっ!!」
妹子は太子の目の中で絶頂に大きく身を震わせた。
同時にシャアアッ、と勢いよく妹子の合わせ目から吹き出た潮が太子の手を汚す。
845 :
太妹5:2008/12/27(土) 17:24:54 0
「はぁっ…、はぁっ…、……っ。」
がっくりと力の抜けた妹子の目からは涙が溢れ、必死に息を整えている唇の端からは涎が一筋零れている。
ゆっくりと指を引き抜き、付着した妹子の蜜を舐めとる。
「…可愛いイキ顔だったな。」
耳元で太子に嬉しそうに囁かれ、妹子はみるみる真っ赤になり、我に帰る。
「この…っ、ふざけるな…!」
つかみ掛かろうとした妹子の手をかわし、妹子の唇に自分の唇を重ねる。
「んうっ!」
妹子の唇を割り、舌を侵入させて妹子の口の中をねぶりまわす。
妹子は力の入らない両手で太子の肩を押し退けようとする。
そのうち、太子は自分の唾液を流し込んできた。
「んんーっ!んーっ!!」
妹子は眉を潜めて顔を背けようとする。
溢れ出す唾液が妹子の顎を伝い落ちる。
しかし太子は妹子の後頭部をがっちり掴み、まるで自分の所有物ということを教え込むように妹子に唾液を飲ませようとする。
「んく…っ、…んん……っ………。」
諦めた妹子の喉が動き、太子の唾液を飲むのがわかる。
たっぷりと妹子の口の中を吸い、唾液の交換をする。
ようやく満足したのか太子の唇が離れた。
「ぷはっ!」
つぅ、と名残惜しそうに銀の糸が二人を繋ぐ。
「も、もう…、満足でしょう…。早く帰って下さい…。」
口を拭いながら太子の目を見ずに弱々しく吐き捨てる。
「これからだぞ、妹子。」
太子はジャージのズボンを脱ぎ、モノを妹子の目の前に突き付ける。
それは赤黒く、先端はすでに先走りで濡れ、腹につくぐらい反り返り、力強く主張している。
貧弱な身体からは想像できないモノだった。
太子と壁に挟まれて逃げれない妹子を後ろ向きにさせ、彼女の腰を持ち上げて尻を高く抱え上げた。
「ひっ…!!」
そしてそのまま太くて硬いモノを妹子の中にゆっくりと侵入させた。
846 :
太妹6:2008/12/27(土) 17:26:34 0
「ひあ…っ、…や、めろ…ぉ、…たい……、しぃ…っ!」
「だめ。」
「あぁ……っ!」
ズブッ…!っといきなり奥まで突かれ、ひときわ甲高い声が上がった。
「あはは。妹子、ワンちゃんみたい。」
太子は無邪気に言う。
四つん這いで尻を高く抱え上げられたまま貫かれている自分の姿を想像し、屈辱で怒りがこみあがる。
「は、はなせ…っ!はなせぇ……っ、あ、んっ!」
太子の指が妹子の尻の割れ目をつつ…っ、となぞった。
妹子の尻がピクンッ、と揺れて中の太子を柔らかく締め付ける。
「胸もだけどお前は尻もいいな。」
「黙れ…っ!」
「それにしても、お前の中想像以上に熱くて締まりも良くて、いいぞ…。」
太子のうっとりした口調にかあっ、と妹子の顔が赤くなる。
同時にその言葉に、妹子の中が蠢き、またしても中の太子をきゅっ、と締めた。
「あ、お前嬉しいの?」
「ち、ちがう…っ、あうっ…!」
太子は妹子の否定の言葉を聞かずに尻をわしづかみにし、ゆるゆると腰を打ち付け始めた。
847 :
太妹7:2008/12/27(土) 17:27:55 0
ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ…。
前後はもちろん、角度を変えたり腰を廻してみたり、太子は妹子の中を優しく掻き回す。
時々、尻の割れ目や後ろの穴の周辺を触るとまるで誘うかの様に可愛く揺れて太子のモノを締め付ける。
「あぁ…、ん…っ、…はぁ…っ…。」
妹子はいつしか屈辱的な獣の体勢をしている自分に興奮を覚え、よがり声をあげる。
太子のねっとりした腰の動きに妹子の心の中である思いが沸き上がってくる。
もっと、もっと激しく…!
そう思った瞬間、妹子は愕然とする。
違う!
僕は、僕は…!
心の中で必死に否定をする。
こんなジャージで臭くて阿呆なオッサンなんかに…!
そんなことを考えていたら急にズル、と自分の中を掻き回していたモノが抜けた。
「……?」
不思議に思った瞬間、ころんと仰向けにされて太子と向かい合う形になった。
「ワンちゃんのポーズもいいけど、やっぱり顔が見えた方がいいよなぁ、妹子。」
そう言うと脚を抱えてずん…、と妹子の中に太子が侵入してきた。
「はぁ、あああ………っ!!」
突然の圧迫感で身体をのけ反らせる。
解放されたく上へと逃げようとするが、頭の方に壁があるため逃げられない。
「だめだよ、妹子。」
太子はそう言うと、妹子の胸を掴み、腰をゆっくり打ち付けてきた。
太子の手の中で妹子の乳房が柔らかく歪む。
「んあっ、あ、やああ…ぁ…、…んん…っ!」
逃げられない妹子は向かい合う形でされるがままに揺さぶられていた。
848 :
太妹8:2008/12/27(土) 17:29:43 0
「うう…っ、う、んん…っ!」
太子は妹子の胸に吸い付いている状態で見上げる。
完全に抵抗を忘れ、蕩けた表情をしている。そんな彼女に太子は言った。
「ねえ妹子、もうそろそろイきたいでしょ?」
その囁きに無くなりかけていた妹子の理性が戻る。
「だれ、がっ…、あんたが、我慢出来なくなっただけだろっ…。」
太子に揺さぶられながら、必死に強がる。お構いなしに太子は妹子の耳元で囁いた。
「…………………っ!!」
その言葉に妹子は耳まで真っ赤になった。
「妹子の口から聞きたいなぁ。そしたらイかせてあげるよ。」
「言うもんかっ…、そんな、こと…っ!!」
妹子は必死で喚き散らす。
そっかぁ、と太子は少し残念そうな顔をしたが、すぐに何かを思い出して彼女に言った。
「そうだ。さっき妹子がしていたこと、してあげるね。」
そう言うと、太子は妹子の痛い程充血した花の芽をそっと摘み、ゆっくりと上下に動かし始めた。
「ひいぃぃ…っ…!!」
妹子の口から悲鳴じみた声が出る。同時に結合部からどっ、と蜜が溢れ出してきた。
「それともこう?」
摘んだ指を今度は円を描くように優しく動かす。
「くうぅっ……!!」
最も弱いところへの刺激に思わず腰をくねらせてしまった妹子は目をぎゅっとつむり、耐える。
ゆっくりと優しく動いていた腰が指のスピードと共に徐々に早くなる。
「いや、嫌ぁ……っ!」
同時に妹子は絶頂への階段を駆け上がる。
「あ、あ、あ、ああ…!」
くる…!と腰を揺らし、切ないあえぎ声をあげながら達しそうになった瞬間。
「え……………?」
太子は動きを止めてじっと見ている。
「妹子好きだろ。じらされるの。」
彼はそう言うと指と腰をゆっくり、優しく動かし始めた。
849 :
太妹9:2008/12/27(土) 17:31:04 0
妹子が絶頂に達しそうになる瞬間に指と腰の動きがぴたっと止まる。
再びゆっくり指と腰を動かして徐々に早くし、また達しそうになる瞬間に止まる。
それが繰り返される。
何度も何度も何度も。
「…んうっ、ひい…、ああ…。」
長時間の責めに妹子の目が虚ろになっていく。
「ひぃ…、い、や…ぁっ、…お、おねが、…も、…もう……!!」
涙と涎をだらしなく溢れさせながらついに妹子は懇願する。
「我慢できない?」
耳に舌を差し入れて言う。
「…あ…っ…!…は、…は…い…っ。」
熱に浮かされたように頷く。
「そうか。でもさっき教えたあの言葉が言えたらな。」
花の芽を指の腹で擦る。
「あう…っ…!…も…、…嫌…ぁ…………っ!」
その刺激にびくりと身体を震わせ、妹子は涙を流しながら子供のようにいやいやと首を横に降る。
「言ってよ、妹子。」
汗で張り付いた妹子の前髪をかきあげ、聞きたいな、と可愛く言うとちゅっと彼女の唇に口付ける。
その時。
息を整えながら意を決して太子にぎゅっと抱き着き、彼の耳元で小声で屈服の言葉を言う。
「 。」
言い終わると、妹子は真っ赤になった顔を背け、ぽろぽろと涙を零した。
太子は私しか聞いていないのになあ、と満足そうに笑うと妹子を包み込むように抱いて腰を激しく動かし始めた。
「ああ…っ、…あん………っ!」
その時、妹子は太子の背中に両腕を回し、両脚を太子の腰に絡め、自ら腰を動かし始めた。
彼女が理性を手放した瞬間だった。
その行動に太子は少し驚きながらもきちんと応えるように彼女の唇に吸い付いた。
「んむ、うぅ…っ!」
互いに激しく口の中を貪り合う。
妹子の胸の谷間からは幾筋も玉の汗が流れ、ぷるん、ぷるんと揺れる。
太子の背中に回した手は耐え切れずに爪を立て、彼の背中に傷を作る。
両者とも腰を振り、結合部からはちゅぷちゅぷと粘ついた蜜が糸を引き、音を立てる。
互いの口の周りは涎でべとべとになりくぐもった声が部屋に響く。
完全に獣の交わりだ。
ちゅぱっ、と太子の唇が妹子の唇を離れ、妹子の首筋、耳へとたどり着く。
「凄いぞ…、妹子。想像以上だよ…。」
太子は呟く。
妹子の声や表情、身体、きつく締め付ける妹子の中を堪能しながら何度達しそうになったか。
だが、太子ももう限界だ。
「我慢してたの、お前だけじゃないんだからな…っ!」
太子が妹子の耳元で囁き、ぐぐっ、と最奥を突いた瞬間。
「ひい、い、あ、あ…っ、……ぁ…あああ…っ!!」
歓喜の声を上げ、再び太子の腕の中で身を大きく震わせ、絶頂に達した。
同時に太子は呻き声をあげて妹子の中から自身を抜いて彼女の腹に熱い液体をぶちまけた。
荒い息の太子が妹子の耳元で囁いた。
「はぁ…っ、はぁ…っ、お前のこと、ますます気に入ったよ、妹子…。」
そう言うと、太子は気絶した妹子をぎゅっと抱きしめ、共に眠りについた。
その数日後。
「失礼します。」
勤務時間終了後、妹子は太子の自室を訪れた。
彼は布団の上で胡座をかいて待っていた。
「遅かったな。ほれ。」
笑顔で自分の腿を叩き、妹子にここ座れと促す。
「…残業だったので。用があるなら早くして下さい。」
妹子は不機嫌そうに言う。
「怒るなって。」
太子は膝立ちになると妹子の手を引っ張る。
妹子は仕方無く布団の上に俯いたまま膝立ちになる。
「…あんたは本当に自分勝手で酷い人ですね。この前散々僕に恥ずかしいことをさせておいて。」
「ごめん、可愛くてつい…。」
「許しません。」
太子の手を取り、自分の秘密の部分に導く。
「い、妹子?…お前…!」
そこは下着越しでもわかるぐらいに熱く湿っていた。
「僕を…、僕をこんな風にしたのは太子のせいです。責任取って下さい。」
妹子はそう言って太子に抱き付いた。
「…いいぞ。」
嬉しそうに太子は妹子に覆い被さった。
長くてすみません。
ありがとうございます。
GJ!
うわわわ久々のにょ妹子だ!激しくもだえました。
GJです!
ふぅ・・・GJでした!
そろそろ姫始めを妄想する時期になりましたね
正月はにょ妹子しか喰わねえ。
あけましておめでとう!今年もおっぱい!!!
あけましておめでとうー
今年の年越し蕎麦は曽芭がいいな…とか思ってたらもう年越しちゃったよ。
今日初めて知ったけどアニメ三銃士でのアラミスは男装の麗人設定なんだってね
日和のアラミスもそうだったらなあ・・・
あけおめ!
今年こそにょたが流行ることを願っておみくじひいてみる
>>860 にょたはもう去年からメジャーデビューの大ブレイクしてるじゃないか
俺たちの…心の中で…
862 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 19:23:35 0
だれか、5日の10時から絵チャ
や
ら
な
い
か
。
863 :
曽良 凌辱1:2009/01/05(月) 10:21:47 0
初投稿&あけおめって事で曽良君の凌辱投下ノ
―夜。
見知らぬ男によって、曽良の体は弄ばれていた。
「ひやぁぁぁぁ…うぅぅうん!」
大きく、艶やかな胸をさらしの上から愛撫され、曽良は顔を赤く染めながら必死で抵抗するが、
男は容赦なく、慣れた手つきは激しく揉む。
「へぇ…感度はけっこう良いんだな…。」
徐々に息が荒くなる。曽良は苦しそうに顔を顰めながら我慢する。
しかし、男は手を止めなかった。さらしを取り、露出した乳首を噛む。
痛みと快感が体を走る。
「あん…ひぁぁぁ…らめぇ…!」
曽良は目に涙を浮かべながら、バタバタと足を激しく動かし抵抗する。
「黙ってろ!!!!」
容赦なく曽良の頬を叩いた。はっきりと赤くなっている。
「しょうもない、小娘だなぁ。こいつぁお仕置きが必要かもな。」
男は懐からバイブを取り出し、曽良の恥部に当てぐりぐりと回す。
曽良の恥部から、とろとろと透明な愛液が垂れる。
「ひ、ひぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!」
今まで感じた事ない激痛に、腰が海老のように反る。
さらに、男は一気にバイブを中に入れる。
「あっぁぁああああああぁぁぁぁあああ!」
容赦ない痛みに曽良は、思わず悲鳴があがった。
男は、バイブを取りほぐされた恥部の中に指を入れた。
面影の欠片もない
こらっ
>>863キャラ崩壊しているがこういうのも好きだ
続きに期待
おっぱいミサイル
ボカーン!
もうにょたは全員貧乳か微乳でいいと思う
貧乳萌え
巨乳も微乳もバッチ恋
自分の胸を気にする貧乳っ子は可愛いな
でも巨乳の閻魔と貧乳スレンダーの鬼男くんで百合も捨てがたい…
無駄な肉のない鬼男くんが羨ましい閻魔と
胸が大きくて女の子らしい体つきの閻魔が羨ましい鬼男くん(鬼女ちゃん?)
お互いがお互いをいいなぁと思ってるといい
芭蕉さんのバストラインは少々下がり気味。
「このたれ乳で蝶々結びができるんじゃないですか」
「いてっ、いててっ!そんなにひっぱるなよ!できるか!!」
とかいう会話の細道を受信した
どんだけ垂れ下がってんだwww
芭蕉子さんの胸は小さすぎて垂れない、のほうがええ
でも歳のせいかほどよく柔らかくなってる、と
みんな乳ネタ大好きだなw
乳ネタ出た途端書き込み増えてワロタw
おっぱいは性戯!
ひんぬーひんぬーとからかわれて、
別に巨乳なんか羨ましくない!と言いつつも
陰でこっそりバストアップ体操していたのを
見つかって赤面するにょた子に萌える。
>>880 なんという……おっぱいと萌えとシチュ……
乳首ハァハァ(´Д`;)GJ!光速で保存した
>>880 ウオオオオオオ!!!!
神が降臨なさったああああ!!
>>880 みれんかった・・・・・チョボーン(´・ω・`)
>>880 久々にいいもの見れた。禿げ上がった。もう髪がないよ…どうしてくれる。
描いてくれてありがとう!心からありがとう!!
885 :
880:2009/01/21(水) 16:56:47 O
ウ、ウオオー!あたたかいお言葉が!
閻魔のおっぱいやりすぎたと後悔してたけど上げてよかった…
見れなかった人も居るみたいなので
次に何か描けたらその時また一緒に上げます
見てくれた人ありがとう
オリキャラじゃないけど史実関係の人がでてくるのは大丈夫ですか?
にょたばしょ子さんで、最後は曽良×芭蕉(女)になるんですが。
>>887 最後はってちょい気になるけど……超うれしいですバッチ恋
ぜひどうぞ
890 :
887:2009/01/26(月) 22:06:39 0
やっと完成、でも異常に長いです…
ので、えっちシーンだけを少し抜粋。
女体化が好きすぎて自給自足&初投稿です。
■注意■
・曽良が本気で変態…というか最低。
・曽良とバショ子のえちシーンが若干男性向けに近い。
・杉風×芭蕉子のえろがあるのでだめな方は
「彼女はずるい。」
という文が出てくるところまで飛ばして下さい。
・前の文章があるのでそれに関る部分は消したつもりですが
意味不明なところがあったらすいません。
暗い夜道。
手に持った明りで杉風の足元を照らしながら時々会話を交わして四半刻ほど歩くと遠目に庵が見えてきた。
「さぁ、芭蕉さんもう自分の足で歩けるでしょう」
「ええーっ!?」
子供のように眉を困らせ駄々をこねる。
本来ならば背中に蹴りの一つでも入れてでも歩かせるところだが杉風が芭蕉を負ぶっているせいで芭蕉を蹴ると必然的に
杉風を蹴ってしまうことになる。
「杉風さんに迷惑でしょう」
「私は迷惑だなんて思ってないですよ」
芭蕉を睨み付けて説き伏せようとするが、今度は杉風から否定してきた。
「どうせ私は今から宿に帰るだけだし。
芭蕉さんも履物をさっき脱がれたからね。
どうせだから玄関まで負ぶっていくよ」
脱がれた…というか、芭蕉が道中で足をぶらつかせるものだから
自然と履物が脱げてしまったのだ。
落ちた下駄は杉風が丁寧に拾って手に持っていた。
「わかりました。では、芭蕉さんの床の準備をしに行きます」
「それも私がやりましょう」
「しかし…」
兄弟子の手をそこまで煩わせていいものか。
僕が一瞬言いよどんだ隙に杉風が畳みかけるように申し出る。
「曽良さんも今日は慣れない宴席で疲れたでしょう。
私はたまにしか芭蕉さんの世話を焼けないからね、
今日くらい私ができる限りのことは手伝わせてください」
確かに、言われてみるととても疲れているような気がした。
「私もさすがに疲れた、彼女の床を敷いたらすぐに帰りますよ」
杉風が言い終わるとちょうどそこは庵の前だった。
芭蕉が眠そうに眼をこする。
芭蕉庵の向かいに僕の住まいがあるので何かあればすぐに行ける距離だ。
「では、お言葉に甘えさせていただきます」
深々と一礼をしてその場を去る。
家に帰りついて冷たい水を一口飲み読み物をするために文机に向かう。
一行、二行、一頁、二頁。
読み始めると止まらなくなって何時しか一冊を読み終わろうとしている。
…寝る時間を失念していた。早く寝ようと思っていたのに。
今なんどきだろうかと、時間をはかるために格子の外をのぞくと芭蕉庵の障子戸に明かりがついていることに気がついた。
普段からうっかりが服を着て歩いているような彼女のことだ
きっと書きものか読み物でもしているうちに寝てしまったのだろう。
行燈の火はあれほど注意するように言って置いたのに、
1度や2度火事にでも巻き込まれないとわからないのだろうか。
外に出るとパラパラと小粒の雨が降り出していた。
この程度の小雨なら庵に行く分には多少湿るくらいですむだろうと思い傘もささずに草履をつっかけ小走りで急ぐ。
寝こけている彼女の頭の一つでも叩いてやろうと。
そのくらいにしか考えてなかった。
庵の前に着くと、ここからなら裏手にまわって庭かがら入ったほうが早いと思い至り
勝手知ったるなんとやらで裏手に回って庭から侵入する。
予想通り文机のある部屋の障子が、行燈の明かりでゆらゆらと照らされている。
さぁさぁと小雨降りしきる中障子の縁に手をかけたところで、人の声がすることに気がついた。
しかもそれは蚊の鳴くように小さな声だったが
僕の行動をぴたりと止めさせるような声。
彼女の喘ぎ声のように聞こえた。
そこでようやく自分も少し寝ぼけていたことに気がつく。
どく、どく、どくと自分の鼓動が鼓膜の近くでやけに響いてうるさいくらいだ。
障子の縁から音をたてないようにそろりと指を離す。
幸か不幸か、雨の音で
庵の中の人間はこちらに人がいることにも気づいていないようだった。
聞きたくない、聞いてはいけない、そう思うのに。
なぜか足は理性に反して地面に縫い取られたかのように動かない。
初めは、小さくすすり泣くような女の喘ぎ声の合間にささやき声と男の少し荒い息遣い、
濡れた肉がぶつかるような音しか聞こえなかったが雨音が強くなるにつれてお互いの
ささやき声が聞き取りにくくなったのか徐々に話す声が大きくなり、僕にも聞き取れるようになっていく。
「ああ、貴女が石女(うまずめ)等でなければ私の妻になってほしかった」
「…いつも、そればっかだね」
聞いてはいけない。
そう思うのに。
なぜかその場を離れられなかった。
「貴女以外の女を抱くのが苦痛なんです、愛しい人」
「んっ……杉風く…んっ……」
聞きたくない。
そう思うのに。
なぜか逃げだすことができなかった。
「ああ、かわいい。ほら、もっと足を開いて、良く見せてください」
「う、ん……、んっ…ぁっ、、、あぁっ!」
ぐちゅぐちゅと淫靡な水音がやけに響く。
心の中の大事に守っていた物に
土足で蹴りを入れられたような気分だった。
本当はいつだって何より大事にしていたのに。
不思議と涙は出なかった。
雨はいつの間にか大地を抉るようにたたきつけて雨の一粒一粒が体に当たるたびに痛いほどだ。
ぱっと周りが昼のように明るくなったかと思うと、
間をおかずに大きな雷鳴が轟く。
雷の音が合図だったかのように金縛りが解け、
僕は暗闇の中を自分の住まいに向かって一目散に駆けだした。
もしかしたら本当は泣いていたのかもしれない。
雨を吸って重くなった着物と肌は冷たくなっているのに体の奥が熱い。
何千回と行き来したはずの道なのに、一歩進むごとに
どこに進めばいいのか分からなくなる。
全く未知の世界にいるようで現実感がなかった。
家に帰り水を含んで重くなった着ているものをはぎ取ると、奥から乾いている襦袢だけを羽織る。
襦袢の前を合わせることも忘れて家の格子から庵のほうを見ると、激しい雨でかすんではいたものの、
先ほどと同じ位置に行燈の明かりが見えた。
薄暗く揺れる芭蕉庵のおぼろげな明りを見つめながら下帯から今にも弾けそうなほど怒張した自身を取り出し、
僕は中で続いているであろう芭蕉の痴態を想像して自分の手で慰めることしかできなかった。
今、僕の心の中は怒りで支配されている。
しかし、その対象は芭蕉を穢した杉風にではなく、
易々と杉風に体を許している芭蕉に向けられている怒りだ。
ねぇ芭蕉さん、あんたまさか今の家も、地位も、金も
全部杉風に体を売って手に入れたものじゃないでしょうね?
冷静に考えればそれはあり得ない。
しかしこの時、僕には何が正しくて何が虚像なのか、的確な判断をができなかった。
杉風が芭蕉の才能に心酔しているのは確かだし
彼女には確かに有り余る才がある。
その才能にすべてを投げ出してでも近づきたいと
思ったから、今僕がここにいることも確かだ。
いつから彼女たちがそういう関係だったのかはわからない。
もしかしたら芭蕉と僕が知りあう前からだったのかもしれないし、
つい最近から始まったことかもしれない。
ただひとつはっきりしていること
それは、僕は彼女の空像を追いかけて
彼女自身のことを何一つ知らなかったのだという現実だけだ。
その事実が何より僕の精神を追い落した。
頬を伝う暖かな雫は濡れた髪から落ちたものか、僕の涙か。
それすら判断がつかないほど混乱し、
芭蕉庵の明かりを見続けて何時しか眠ってしまった。
その日は珍しく夢を見た。
暗く冷たい闇の底に頭から落ちていくような夢を。
それから三日、庵には近づかなかった。
眠ると恐ろしい夢を見るので目をつぶることが厭になり、夜になっても眠れないので必然的に朝も夜も起きている。
起きている間は只管溜めていた書きものをするかただ呆然としていた。
食欲もなく、朝夕に水を口に含む程度でやり過ごす。
明け方に書き物をしていた手を止め、ふと今日は市井に市が立つ日だと思い出した。
さすがにそろそろ気分を変え、市で野菜でも買って庵に顔を出さねば…どの道一生こうしているわけにもいかないのだ。
そう思うのと扉の向こうから声がかかったのは同時だった。
「曽良くーん、いる?まつおだけど」
会いに行こう、そう決めた矢先だったはずなのに彼女の声を聞いた瞬間全身の血が凍りついたように感じる。
「…なんですか」
異様に重い唇を開いて何とか発声することができた。
「居るならあけてー!いまねーちょっと手がふさがってるから」
普段なら何様ですかくらいの軽口を叩くところだが、今は生憎とそんな精神的な余裕がなかった。
三日ぶりに聞く彼女の声は、あの夜のことがまるで嘘のように明るく僕の名前を呼ぶのだ。
あの時のことは、もしかしたらそれ自体が悪い夢だったかもしれない。
蛾が光に吸い寄せられるような心持で扉に近付くと立てかけていた閂を取り去り扉を開く。
「わあぁああっ!」
扉が開くのと大量の野菜をもった芭蕉さんが僕にぶつかるのはほぼ同時だった。
体勢を崩して野菜を取り落としそうになる彼女の肩を正面から腕をまわして支えてやる。
野菜を抱えた彼女を僕が抱き込んでいるような形になったが僕の体と彼女の胴体に挟まれて
野菜は落とさずに済んだ。
「ちょっと弟子男!扉を開けてって言ってんだから普通通り道に立たないでしょ!?少し横にそれて道を開けとくとかするよね!?」
「…すいません、扉を開けた途端に勢い良く突っ込んでくる猪のような人間がいるとは思いませんでしたので」
「ちょ、失礼だよ君!?」
「いいから早く、野菜を持ち直してください」
彼女はぶつぶつと文句を垂れながら僕との間に挟まっている野菜を持ち直そうとごそごそ動き始める。
僕が少し下を見るとすぐ近くに彼女のつむじが見えた。
生粋の日本人であるはずなのに毛の色が栗色より少し明るくて、こうして頭髪だけをみると
若干日本人離れして見える。
一生懸命野菜を抱えなおそうとしている彼女に気づかれないように顔を近づけると
明るい日差しの匂いがした。
「よっし。これでもう大丈夫だよ!」
わさわさと大根やら白菜やらを抱えた彼女が体制を整えたので僕はゆっくりと体を離して彼女が大層に抱える野菜を
両手でつかめるだけ奪い取った。
「なんですこの野菜。…市にでも行ってきましたか?」
行ってきましたかとは聞いたが、市になど行っていないこと前提で聞く。
彼女にはまともな金銭感覚がなく、普段からまともな金額の金を所持していないからだ。
今芭蕉庵の台所事情に一番詳しいのは僕で、こんな大量の野菜を買い込むような所持金を彼女自身に与えてもいない。
「まさか野菜泥棒を…」
「ちっがうよっ!これは先月弟子になった子が今朝大量に持ってきてくれたの!」
せっかくおすそわけに来てあげたのに失礼しちゃうよまったくもー」
野菜を抱えたまま二人で僕の家の炊事場に歩く。
一つ一つ腕の中から取り出して、野菜置き場に置きながらまたしても文句を垂れて僕の手から野菜を受け取った時
「あれっ?」
と小さく声を上げ、僕の顔をしげしげと見つめると視線はそのままで手に持っている野菜を置き彼女が僕の顔に手を伸ばして指先で軽く触れる。
「なんかやつれてない?」
ほほのラインを確かめるように指の背で優しくなぞられた。
彼女に触れられた頬から暖かなものが流れ込んでくるようで不快になって彼女の手をねじり上げる。
「ぎゃーっ!いたいいたい!!」
「汚い手で触らないでもらえますか」
「調子に乗ってすいませんでした!!」
ぱっと手を離すと彼女は僕の足元にしゃがみこみ掴まれた腕をさすっている。
「うぐぐぅ、…痛い…。弟子がバイオレンス」
「なにか言いましたか?」
「なんも言ってません!すいません!」
彼女は涙目になりながらも炊事場においた野菜を洗ってかごに仕分けしていく。
僕はそれを手伝うふりをしながらなんとなくを装い聞いてみた。
「…あんたって結婚とか、しないんですか?」
「はぁ、結婚!?…曽良君…きみ、私の歳を知らないわけじゃないよね?」
半ば苦笑いに近い形の笑顔を形成しながら彼女は答える。
確かにこの元禄時代、10代を超えた女が初婚ということは稀でだいたいの女は10代で皆結婚をする。
30代の枠をいくばくか超えた彼女に聞くような質問ではなかった。
「まぁ、聞いてみただけです」
「みただけってなんだよ!」
「どうせ結婚できなかったんでしょ?なんかぼーっとしてそうですもんね」
僕は頭の中で10代のうら若い彼女がほほ笑む様を想像した。
薄茶色の髪をきれいに結い上げて。
健康的にほんのり色づいた頬。
日差しの中で花が綻ぶ、そんな笑顔だ。
「ぼーっとなんかしてないし、私だって結婚くらいしたことあるよ!」
ばりばりと傷んだ野菜の葉を手でむしりながら彼女が答える。
彼女の言葉に思考を中断された僕は彼女のほうを見た。
肩を並べて立つ彼女は気づいていなかった。
僕が手を止めて彼女の肩を見ていることに。
「へぇ、それは初耳ですね。いつ結婚してたんですか」
「花も恥じらう19の頃!」
自信満々に胸を張る。
僕たちは今、袖が触れ合うほど近くにいるのに、彼女を遠く感じる。
「旦那様も私も、こー愛し合ってるというか、とにかくらぶらぶだったんだから!」
「じゃぁ子供とか居るんですか」
今度は彼女の手が止まった。
「……いないけど…」
「じゃぁ旦那は?今どこにいるんです」
「………鬼弟子には言いたくない」
かっとなって彼女の手を握り後ろ手に捻り上げる。
「いったいーーーーーーー!!!!!」
「どこにいるんです」
「言う!言います!だからはなしてぇ!!!!」
手を放してやると肩をさすりながら僕から離れようとするが、僕がその度に距離を詰める為2人の距離はあまり変わらない。
業を煮やして言った
「早く言いなさい」
「亡くなったの!」
今にも泣きだしそうな彼女とは反対に、僕は笑いだしたい気持ちでいっぱいになる。
彼女は壁際に追い込まれ、僕は壁に両腕を付き出し腕で彼女を囲い込んむ。
「いつ?」
「私が23の頃。春の終わり」
思い出さないように必死なのか自分が今どういう状況にいるのかまったく気づいていない。
「芭蕉さん…」
あんたもしかして、その「旦那様」のことまだ忘れられないんじゃないんですか?
「ねぇ、もういいでしょ?」
僕の胸をやんわりと押しのけようとする。
疲れた表情で笑う彼女に口づけをしようとしたが、あっさりと彼女の手で拒まれた。
ずるい。
彼女はずるい。
「杉風さんにもやらせてるなら僕にもやらせてください」
「えっ?」
僕の言葉で、彼女の目が大きく見開かれる。
襟元から手を差し込んで着物の襟を肩から腰に向け無理やり引っ張ると大きくはないが形の良い乳房があらわになった。
下げられた着物で彼女の両腕は殆ど肘から上の部分が上がらず、ほとんど身動きが取れない状態だ。
「ちょっと、やめてよ、後生だから!」
怒るという風でもなく心底困ったように眉を寄せて見上げて。
やめてやめてと繰り返す割には押し返す力も弱弱しく、本気で抵抗しているようには思えなかった。
幾ら周囲に民家は無いとは言え、今は朝でどこで誰が聞きつけるかわからないし在らぬ噂がたつとめんどくさい。
彼女の帯から帯揚げを引き抜いて丸めると無理やりに突っ込んで口をふさいだ。
何度か逃げようとしているような動作をすることがあったが彼女が痛みからか身を捩るたびに
乱暴に彼女の顔面を拳で打ち付けたので、やがて恐ろしさから身を竦ませて小刻みに震えながらすすり泣く。
彼女がおとなしくなったので、確認するようにゆっくりと胸に指を這わせる。
肌もそんなに若いわけでもない、仕草が初々しいわけでもない。
とうのたった壮年の女になぜこれほどまでに雄の劣情を駆り立てられるのか。
顔中に打ち身とすり傷を作り、涙と滲んだ血が付着して汚らしく顔をゆがませるその表情を見て
迂闊にも下半身の一部に熱が集中してきたので。
何も考えずに芭蕉さんの左足を掴んで自分の肩にかけ、
股ぐらに中指を突き入れた。
あぜんとした表情の彼女は、まるで鬼でも見るような表情で僕を見てきた。
彼女と視線を絡ませたまま、僕は彼女の中に突き立てた指をゆっくりと前後に動かし、
いざ人差し指も突き入れようと穴の入口に這わせたところで彼女もようやく状況を把握したらしい。
またしても逃げようと足をばたつかせたので、鬱陶しくなって挿入していないほうの手で拳骨を作り
鼻のあたりに叩きつけると彼女の鼻から赤い血が垂れる。
痛みからか息がまともにできなくなった苦しさからか、目を白黒させながら涙を流して酸素を求めて喘ぐ彼女の姿を見て
自分の中のどこにこんな本能的な部分があったのだろうと自問自答したくなる勢いで強引に二本の指を激しく抜き差しした。
何度か動かしていてもこれ以上彼女の穴が濡れることはなさそうだったので頃合いを見て指を抜き、今度は
自分の着物の合わせを寛げ、下帯の中から今までにないほど熱く勃起しているモノを取り出しす。
そのままでは痛かろうというなけなしの良心から、彼女の愛液をそそり立つモノに着ける為
何度か挿入口の割れ目を、硬くなっている先でなぞっていく。
もういい頃合いだろうと肉棒を穴に宛がい腰を前に突き出すとぐじゅと卑猥な音をたてて僕の肉を飲み込んでいく。
「ん゛ぅぅっ!!
口枷をしていなければ叫び声というより嬌声に近かったかもしれない
声は彼女が銜えている布の中に消えていった。
「なんですか、気持ちいいですか?」
芭蕉さんの耳元に顔を近づけ、できるだけ蔑むように囁くと、生娘のように耳まで赤くなった。
――普段は汚れなど知らない風に無邪気にふるまうくせに。
軽く腰を打ちつけるとずるずると砲身が穴の中に飲み込まれて行く。
ゆっくりと彼女の股ぐらに腰を埋めながら普段の姿が脳裏をよぎる。
楽しそうにはしゃぐ彼女。
甘いものを美味そうに食べる姿。
句会でもてはやされてうれしそうな顔。
弟子たちと戯れて幸せそうな笑顔。
―弟子…杉山杉風
あの夜の出来事。
肉棒を飲み込んでからないした抵抗もしなくなったこの女。
途端に心の中に残酷な気持が湧き上がった。
「この淫乱」
「ぃぎいぅうっ!!!」
半分も挿入できていなかったものを一気にすべて埋め込むと
さすがに痛かったのか奇妙な奇声を上げてのた打ち回った。
無理やりされているというのに、痛がるばかりじゃない。
彼女の穴は愛液が滴り僕の竿をぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「汚らわしい。あんたなんか娼婦ですらない。肉奴隷もいいところですよ」
「…っ!」
彼女は心底傷ついたような顔をした後、耐えるように眼を伏せた。
僕は、本当はこんなことが言いたいんじゃない。
だけど、あまりにも貪欲に棒を銜える膣穴にいったい今までに何人の男を銜えたのかと思うと
悲しくて情けなくて、怒りで最低な言葉が止まらなかった。
数回打ち付けて問答無用で膣中に射精する。
射精後も硬度を維持し続ける自分自身を彼女の中に収めたまま
肉棒で彼女の膣内をゆるゆると撹拌しながら
また下半身に熱が凝ってきたらそのまま腰を前後に動かして射精することを
夕刻まで繰り返した。
空が夕日に染まっても竿は芭蕉の中に埋めたままだったが
腹が減ってきたのでようやく肉棒を抜いてやった。
仰向けに倒れもはや焦点の合っていない女の
股ぐらの奥からは白い液体が垂れ流しになっている。
下腹を足で踏みつけるとブピュッというきたない音がして
ますます垂れてくる。
僕は一つ盛大に舌打ちすると
漏れた精液を掬い取って指で執拗に膣内に押し入れる。
本当はこのまま張り型のようなものでこの穴をふさいでおきたかったが
生憎と適当なものが見つからなかったのであきらめた。
これから毎日でも種付けをすればいいだけのことだ。
彼女の髪を掴み上を向かせると、涎と涙と彼女自身の血でべたべたに汚れた彼女の口に口付ける。
初めての彼女との口付けは、温かくて残酷な彼女の血の味がした。
思うさまに口内を蹂躙し終わると唇を離したが唾液が糸を引いて垂れたので、きれいに拭ってやった。
彼女は相も変わらず狂った様に朦朧としていたが
―もし、彼女が孕んでたら
そう思うと急に彼女のすべてが愛おしくなって小さな肩を掻き抱いた。
自分の子など想像できなかったし見たくもないと思っていたが…
もし彼女が生んでくれるなら見てみたい。
彼女の胎の中で僕の穢れた物が浄化され、新しい僕と彼女だけでできた生命が誕生するところを。
その様を想像しただけで僕は喜びで全身が震えるを止めることができなくて
少しでも震えを止めようとますます彼女をきつく抱いた。
「あなたが石女でないこと、僕が証明して見せますから」
絶対に芭蕉さんを孕ませてみせますから。
そう言って普段は日の匂いのする彼女のやわらかい髪を優しく撫でると
虚空を見つめた芭蕉さんの瞳からひとつ涙がこぼれた。
僕は下にこぼれ落ちそうになる涙を唇で掬い取り
彼女の胸に耳を当てると、彼女の鼓動を聞きながら眠りに着く。
もう厭な夢など見ない。
幸せな気持ちで満ち足りていた。
――――――――――――――――――――
おしまいです。
バッドエンドのつもりではないんかったですが…
読み返すと若干バッドエンドですかね?
>>902 待ってました!GJ!GJです!!!
この後どうなるのか読み手も色々妄想できる終わり方で
いいと思うよ!GJ!読みやすかったしこういう雰囲気の小説大好きだ
夫のことが忘れられない未亡人芭蕉さんと本当は優しくしたいのに歪んだ愛しかぶつけられない
病んだ弟子男なシチュが大好きなんで激しく萌えました!
905 :
名無しさん@ビンキー:2009/01/31(土) 23:01:08 0
( ^q^;)
次スレは・・・どうすんだね
またーりと
>>980あたりで立てればいいと思うよ
職人さんが投下してくれるのを待つwktk感もたまらないし、オパーイで盛り上がるのも好きだ
つまりこのスレが好きだ
ただ今のスレ名で新規さんが辿り着きにくいかなと、思う時がある
おっぱい寄せage
お蕎麦子が大好きだー!
芭蕉子さんが性別を隠していある日芭蕉子さんが女性だということに気付き
弟子男無表情で辛辣な言葉を吐くが、内心は死ぬほどびっくりという話が読みたい
おっぱいには夢がつまってるんだ!
取り敢えず♀閻魔はいつもはノリノリで逆セクハラするくせに、
不意討ちにはベラボーに弱ければいいじゃない。
ラブコメフラグのお風呂場でバッタリなんてあったら
「キャー」と叫んで真っ赤になって風呂桶なげつけたらいいよ。
あの時代の公衆風呂って確か混浴のはずだから、素で芭蕉子さんと曽良くん一緒に入れるよね
>>911 偶然二人以外のお客さんがいなくて、もじもじと身体を隠す芭蕉子さんを想像した
可愛すぎるだろこの熟女
閻魔とにょた鬼で、
鬼ゆえ、発情してしまった鬼男をしぶしぶ犯す閻魔とか萌える
「本当…可哀相になるぐらい淫乱だね。ぶっちゃけ引くよ」
とか冷えた声で言って欲しい
芭蕉子さんは逆に恥じらいなくオープンに乳全開でもいいな
曽良くんを異性として見てないうえ、曽良くんから愛対象して見られているとも
思ってないから脱衣所で即すっぽんぽん
「乳を隠せ、乳を!」
「何で?誰もいないじゃん!貸し切りだよ。松尾風呂!松尾オンステージ!」
「僕がいるでしょう。そんな萎びたものを見せて不快にさせないで下さい」
「師匠の乳を萎びてるとか言うなよ!まだピチピチプリンプリンだ!」
とにかく曽良くんを悩ませていればいい
>>913 うお、それもいいな…恥じらい松尾も恥なし松尾も可愛いよ
若者には苦労してもらおう
苦労人の若者といえば太郎君
あれ以来、頼りなさ過ぎ阿部さんが気になってちょくちょく会いに行ってほしい
相変わらず無防備なにょた阿部さんにドキドキしていたらいいw
普段彼女は和服で体の線と肌を隠してるので、たまに洋服で現れたりした時は
目を合わせられず、阿部さんが余所見した隙にガン見してたらかわいい
個人的ににょた阿部さんは長髪巨乳希望、ぜひGS美神みたくボディコンを着てもらいたい
美人セクシー系なのにもしょっちゅう吐くんだなwww
ゲロまで愛して
芭蕉子さんと曽良くんだと部屋割どうなるんだろう…
何か芭蕉さん警戒心0だから平気で同室にしそうだが、曽良くんたまったとき一人になれないから抜けないよね…
若いから大変だ
旅費の節約のためにも同室かもね。間に仕切り(低い屏風みたいなやつ)いれてもらうとか?
でも芭蕉子さんが「師匠と弟子の仲じゃない」と言ってはずそうとしたら…
逆に若い曽良くんを気遣って、岡場所にいったり部屋を別にして遊女を買うよう勧めてきたりして
自分の気持ちを理解しきれてない芭蕉子さんに苛立ち、遊女を抱かずに過ごすか
苛立つも、たまりすぎて芭蕉子さんを襲ってしまうのだけは避けたいので買うのか
せつねー。曽良くんせつねー!
「あの、曽良くん?」
「何ですか?」
「えーっと、何で私押し倒されているの?」
「したいからです」
「えぇ!?今昼なんだけど、そんなにたまってるの!?」
「ええ、アンタのおかげで」
「だったら色街に行けばいいじゃない」
「行きたくないんです」
「何で?お金ないの?貸そうか?アネゴ松尾、略してゴマツの太っ腹で」
「……僕は好きな相手としかしたくないんです」
「え?じゃあ何で私?そりゃ私はセクシーエンジェルだけど」
(イライライライライライライライライラ)
「あっ!わかった!酔ってるんだ!」
「………………」
「そ、曽良くん!?何その笑顔!?怖い!弟子の満面の笑みが怖い!」
にぶちん芭蕉さんにぶち切れて笑いすらこみあげて来る曽良君
すまん、芭蕉さん鈍すぎだな
今までにょ鬼は純情真面目だと思ってたけど
>>912の書き込みを見て発情期のみ淫乱ドMになるにょ鬼を妄想した
その閻魔の冷たい言葉にも反応しちゃうとかw
それか閻魔自ら犯すんじゃなくて道具で責めるのもいいかもしれない
元に戻った時にそれを恥ずかしがって閻魔の顔が見れなくなるのもありかもw
>>918 駄目だゴマツにクソワロタww
でもホント曽良君から一歩踏み出さなきゃ全く進展しないな
誰か弟子男を幸せにしてやってくれwww
まともに告っても年令差から、君は若いんだからもっと可愛い子がいるよ、とか身を引きそうだけど
>>921 「僕はあなたじゃなきゃ、ダメなんです」って、そんなに言わせたいのか芭蕉子さんww
無自覚Sだなw
「君は若いんだからもっと選択肢が…」
「僕はあなたじゃないと駄目なんです」
「でも、ほら。ラーメンにするか炒飯にするか迷って、結局ラーメン食べたあとに
やっぱり炒飯にしとけば良かったってことあるじゃない」
「ええ…。でも、それとはこれとは全然違うと思いますけど」
「でもそうとしか考えられないじゃない」
にょた芭蕉さんは未亡人で旦那と死別
もしくは子供ができない体質故旦那とは愛し合っていたけど
親戚から石女と蔑まれ無理矢理離縁させられた、という過去持ちだといい
だから曽良君を含めた多くの弟子を自分の子供の様に可愛がるのさ
>>921 >だれか弟子男を幸せにしてやってくれ
禿同。w
でもなんだかんだでくっつけば
最終的に熟年夫婦のような馬カップルになりそうだとも思う。
料理がうまくて朗らかでちょっとドジっ子だけど大人な芭蕉子さんと
幼少時代家庭環境に恵まれず、しっかりしてるけど
すこし子供っぽい部分がある曽良くん。
※DVをしてしまう男性は幼少時代に家庭環境に問題があった
(DVを受けていたとか)のケースが多いらしい。
曽良君は芭蕉子さんと付き合っていくうちに
少しづつ成長して最終的に芭蕉さんの死でやっと
大人になになればいいと思いました。
芭蕉子さん死ぬのは勘弁;;
927 :
926:2009/02/11(水) 21:17:12 0
え、でも日和の芭蕉子さんと曽良君は20近く年はなれてるでしょ?
芭蕉さん史実+腐女子視線で行くと
・最初に結婚した旦那さま
⇒一緒になって4年で死亡
・上京して知り合った年下の柔和な池面の恋人
⇒島流し+流された先で最後の連絡もつかず死亡。
※個人的にマーフィー君の中の人は↑この人でもいいかなと思っている。
これで老いてから付き合うことになった
年若い弟子男まで芭蕉子さんより先に死亡したりしたら…
逆に芭蕉子さんがかわいそう過ぎて救いようがないと思ったのですが。
925=927で
927に
>>926って書きたかったんです。すんません。
死にオチにしなければいいと思うよ
史実に沿うのもいいがパラレル何でもありだ!
史実なら細道の旅から5年後に芭蕉さん死ぬしな。
曽良くんは葬式いけないしな。
二人には末永く幸せになって貰いたい。
未亡人芭蕉さんを「身体が火照って仕方ないんでしょう」と言葉攻めする
テクニシャンヌな弟子男もいいが、童貞で芭蕉子さんリードってのもアリだと思うんだ!
「曽良くん!そんないきなり入らないって!その前にそこじゃない!その穴じゃない!
うおおおおい!あ、ちょ…やめ…あ、待っ、て!待って!
待てつってんだろ!この童貞!って、あぁああぁ!ごめん!曽良くん!曽良様!殴らんといて!
でもお願い!マジで違うから!もう師弟とかじゃなくて男女の関係として言うこと聞いて!」
そんで芭蕉子さんリードになったり、入れて5秒でイってしまったりして
嬉しいんだか気持ちいいんだか屈辱的なんだか複雑な思いを抱えて終了し
隣で「初めて曽良くんに精神的にも肉体的にも勝ったー!」と
喜んでる芭蕉子さんを断罪すればいいと思うんだ。
童貞wwwwwwwwwwwww
しかし元禄時代に二十代前半の男が童貞ってどうなんだろうか
そもそも女体化の時点でパラレルだしのぅ
だったら芭蕉子さんと曽良くんの歳の差は8つくらいがいいな
子供だと思い込んでた曽良くんがいつのまにかでっかくなってたことに気づいて
妙にドキドキする芭蕉子さん
太子か芭蕉さんズの上司にょたで仕事や身分とかの関係上
ずっと性別を隠していてある日エロハプニングで発覚
「あ、あんた女だったんですか!?」的な展開も見たい
しかし太子が女と知ったときの妹子の反応は
物凄く騒ぐとかポカーンとするとか予想できるけど、
芭蕉さんが女だと知ったときの弟子の反応がわからん
曽良君童貞もしくはへタ男に一票。
>>933 内心動揺しているが表情は変わらない曽良君が
動転して芭蕉子さんの胸でももんどけばおk。
内心驚きつつも「おっさんがばあさんに変わっただけじゃないですか」
とか普通にスルーしてと芭蕉子さん泣かせそうな気がする
後天的にょたなら太子は女体化しても気付かずに
いつもと変わらず仕事さぼってそうな気がする
そんで妹子に指摘されて気付く
ハリスが後天的にょたになったらこれはすごいインパクトだ!と公表しそうだけど、
ヒュースケンは外交上の都合を考えて思いとどまるよう説得するのかなあ・・
仕方なく窮屈に男のままですごすハリスにせめて自分だけは女性として扱ってあげようとする、なんてね
男だと思ってお揃いのジャージで首筋に息吹き掛けたり断罪チョップしたりしていたのに
実は女だったと発覚したときにその後以前と同じ様に振る舞えるだろうか
その辺も妄想すると楽しい
>>936 すごい萌えた
でも全体的にここ数日萌える流れがかなり続いている……
みんなノリノリだな!!
>>923 炒飯とラーメンという、たとえに吹いたw
いちいち可愛いな、芭蕉子さん
>>936 自分以外にもヒュハリな方がいた…!
にょた芭蕉さんが曽良くんと喧嘩して「もう曽良君なんかいなくたって私一人で旅できるもん!」
と一人で峠越えするも、途中で山賊にさらわれリンカーンの危機
曽良君が助けにくるも、動揺した芭蕉子さんは
>>924の過去持ちで
「別に子供なんて出来ないし、こんなの平気だから変な気を使わないで!」とか
口走ってしまい、カッとなった曽良君が芭蕉子さんをぶん殴って以下略
という電波を受信した
リンカーンは実行されてもよし
未遂で曽良君に助けられるもよし
誰か文にしてくれ
エロゲーじゃないですかw
これはここの住人でエロゲーを作れってブルマーの神様のお告げだな
リンカーンは実行して欲しい派だが、弟子男に山賊皆殺しにされそう
最近ネタの伸びが早くて何よりだ
次スレもこの調子で行ってほしい
明日はバレンタインデーなんでちょっと鬼子からチョコ貰ってくる
にょ鬼のおっぱいにチョコ塗りたくって、しゃぶりつきたい
(もちろんセーラー服着せて)
さてバレンタインになったんで曽良子に逆チョコしてくるか
アムァーイ物好きだからポーカーフェイスが隠しきれない弟子女とか萌えるんだが
ヘタ男が!等の暴言はやっぱりヘタ子が!とかになるんだろうか
鬼子の乳首は何色だろう
肌が黒いから同系色か
白だな
>>948 「むむむむ〜!ほりゃー!出来た!曽良くん!ドゥ?」
「このヘタ子が!!」
「おなごっ!!何で?この句のどこがいけないの!俳句ウマ子だろ、私!」
「完全にダメ子ですよ」
「粒ぞろいじゃないか!粒ぞろ子!」
「バカババァが…」
「ババァ言うな!モテ子だよ!この句なんか凄く情緒満点!私、情緒満…………」
「何ですか?」
「いや…何でもないです…」
「言いなさい……まん?」
「……ま…まん……ごめんなさい!ごめんなさい!」
にょ鬼にはホワイトチョコレートをかけて
にょ閻には普通のチョコレートをかけて二人まとめて頂きたいw
またはその状態でお互いを舐めあいつつじゃれあってればいいw
953 :
名無しさん@ビンキー:2009/02/14(土) 19:49:17 0
>>951 バロスwwwwwww
萌えつつもいい笑いを有り難うwwwww
>>952 肌色とチョコの色のコントラスト…素晴らしいな
ageてしまった…御免なさい
バレンタインなんで曽良君(夫)と芭蕉子さん(妻)の幸せについて本気だして考えてみた。
2月14日19時17分
都内某所の中堅層マンション819号室−玄関
ピンポーン(ドアのチャイム)
蕉子「はいはぁ〜〜い」
…パタパタパタ…
ガチャ(玄関の扉が開く音)
蕉子「おかえりなさーい!」
曽良「ただいま」
(曽良が差し出す鞄を受け取りながら)
蕉子「ごはんにする?お風呂にする?それとm「風呂で」
蕉子「え、えぇ〜〜っ!聞く気すらなし!?」
曽良「飯の後で聞きます」
蕉子「松尾芭ションボリ」
曽良「…芭蕉さん。あんたの名前は、なんですか?」
蕉子「河合芭蕉だけど?ぎゃっ!」
曽良「それ、掛けといてください」
(曽良はネクタイと上着を芭蕉さんに投げ風呂場に向かう)
つづく
956 :
955:2009/02/14(土) 22:45:50 0
2月14日20時43分
河合家のリビング−食後のティータイム(ほうじ茶)
本日の食後のデザート:芭蕉子特製チョコケーキ
(チョコケーキを食べながら雑談)
「あむわぁい!われながら美味だと思うんだけど!どぅ?」
「普通に美味いです」
「でしょ?どーだ参ったか!」
「あまり調子にのるとしばきますよ」
「調子に乗ってすいません(ションボリ)」
〜中略〜
2月14日20時54分
冷蔵庫にカバンから取り出したチョコレートを入れる曽良
「あ、会社のコからもらったチョコ?」
「ええ」
「今年は少ないね?去年は紙袋に詰めて持って帰ってたのに」
「まぁ本来左手の薬指に指輪はめてる男に渡すもんじゃないですしね」
「あはは!それもそっかぁ」
つづく
957 :
955:2009/02/14(土) 23:07:17 0
2月14日21時56分
河合家のリビング―映画鑑賞
「…っ…ぅう…っっひっく…」
感動して涙を流す芭蕉子に無言でティッシュ(箱)を突き出す曽良。
でも画面から目を離さないためティッシュ箱の角が芭蕉子の目に突き刺さる。
「ぎゃぁああああ!!」
「うるさい。静かに見られないんですか」
〜中略〜
2月14日23時07分
河合家の寝室―夫婦ベッドの上
寝る体勢の芭蕉子と、サイドボードの明かりをつけて本を読む曽良。
「あぁ〜あの映画楽しかったねぇ!私あの主人公の子結構好きだよ」
「あんた前は○●(俳優の名前)が気に入ったって言ってたじゃないですか」
「んー、あの子とはまた違って、なんか可愛いじゃない」
「…へぇ」
「あれ、何か今私馬鹿にされた?」
「馬鹿にはしてませんよ、まぁミーハーだなとは思いましたが」
「うぅん、それは否定できないなぁ」
つづく
958 :
955:2009/02/14(土) 23:31:59 0
2月14日23時31分
河合家の寝室―夫婦ベッドの上
うとうとしだす芭蕉子と、引き続き本を読む曽良。
「眠いですか?」
「…ぅんー…」
芭蕉子がサイドボードの明かりを眩しそうに背を向けたので
本を閉じて明かりを消す曽良が仰向けに横になる。
「そういえば、病院には行って来たんですか?」
「…?…ぇ、なんの?」
「花粉。ひどくなる前に行くって言ってたじゃないですか」
「…ん、ぁあー…花粉ね。行ったよー」
「あんた、今度はちゃんと薬貰って来ましたか?」
「なんかねー妊娠してるから薬控えるようにって」
「…」「…」
「…は?」(芭蕉子の反応なし、眠っている)
「ちょっと、…起きなさい。」(芭蕉子の肩を掴んでゆするがますます布団にもぐりこむ)
「…もーなに?、私今日は眠いんだってb「起きろ!」
つづく
さらりと爆弾発言!
960 :
955:2009/02/15(日) 00:00:37 0
2月14日23時40分
河合家の寝室―夫婦ベッドの上
芭蕉子はベッドから上半身だけを起こした状態で
曽良は正座してベッドの上で向き合う夫婦。
「妊娠、したんですか?」
「そーだよー」
「何で言わないんですか」
「…だって聞かなかったじゃない」
「は?」
「だからぁ、帰って来た時。本当は話そうと思ってたの」
「…」(自分の失態に呆然しばし沈黙)
「まあそのあとケーキや映画で私もなんか言うタイミングハズしちゃって」
「…」(沈黙)
「いやーなんというか一年経たずしてできるとは思ってなかったからあはは…あの、もう寝ていい?」
「…どうぞ」
「あはは。ごめんね。おやすみぃ」
「…おやすみなさい」
芭蕉子、曽良に背を向けて寝る。
河合夫婦のお話はこれで終わりでいいのかな?
ちょっと過ぎちゃったけど、コロコク百合でバレンタインネタです。
エロがぬるいうえに萌えるかどうか怪しい類ですが
そして当時のスペインにバレンタインチョコなんてないだろ、というのはナシでw
幸せを噛み締める余裕もないなww
「ねえコックぅ、チョコまだかよ〜?」
「今作っているところです。夜に出来るんでアンタはそれまで部屋で休んでて下さい。」
「何ができるんだ?」
「ガナッシュに、マシュマロにナッツをのせたチョコ、それにチョコスフレですよ。」
「うわあ〜うまそー!早く食いてーよチョコー!!」
今日はバレンタインデー。食料を仕入れたばかりということもあって、多少贅沢なデザートを出すことにした。
特に後ろにいる女提督にとっては、何よりの御馳走だろう。
「今日はコロちゃんも、クルー達も、甘い夜にしたいでしょうからね。」
そう呟き、ボールの中で溶かしたチョコと生クリームと混ぜていく。
しばらく台所にはチョコを混ぜる音が響いていたのだが。
ウザいことにコロちゃんは暇そうに背後から絡みついてくる。
「邪魔なんでどいてください。」
「だってできるまで待てないんだもん。」
「料理の邪魔したら、出来上がるのが遅れますよ。それは嫌でしょう。
それに、私が皆に遅れたのコロちゃんのせいだって言えば、酷いお仕置きされるんでしょうね。」
うっ、とコロちゃんは私から身を引いた。「それは…イヤだ。」
言いすぎたとは思わない。ちゃんと言ってやった方が私のためでもコイツのためでもある。
コロちゃんは船では1番偉い提督であるが、貴重な女でもある。
それ故態度の悪さと迷惑な行いを理由にクルーの男共から度々お仕置きという性的な辱めを受けていた。
実際はお仕置きをする理由そのものに特に意味はないのだが。
「何で君も女なのにクルー達からなんにもされないんだよぉ!」
「アンタと違って皆に迷惑かけないからです。それに船上でコックを怒らせたら命はありませんよ。」
「チクショ〜〜、ずるいぞ君!!」
私は食糧管理も請け負ってるんですからね、と付け加えた。
するとコロちゃんは再び絡みついてきて、私の頬を撫で始めた。
「もったいないなー、コックも可愛いのにぃ。」
「ちょ・・・邪魔したらアンタが嫌な目に遭うって言いませんでした?!」
「いいよもう。どっちみち今夜は食べられちゃうんだしさ。コックも知ってるんだろ?」
・・・バカでもそれぐらいはわかってるんだね。ああ知ってるよ。
クルー達がコロちゃんで中出しフォンダンホワイトショコラーとか数日前から相談してたし。
その上『ケーキの分とは別に生クリームとかチョコ用意しといて。』って注文してきたんですよ?!
ハッキリ言ってあいつ等今日は私の作るチョコより、アンタ食うのを楽しみにしてるのよ!
ああなんかムカついてきた。クルーにも、コロちゃんにも。
こんな奴らに何でチョコ作って食べさせなきゃなんないの、コックの職務を怠ったら私の身が危ないから作るだけだ。
私の怒りなど知らないコロちゃんは「おまえは何もされないのにオレばっかりされるなんて・・・」
こうしてやる、と両手を私の胸にのばし、軽く撫でてきた。「なっ・・・」
手の動きが少しずつ変わっていく。上下から今度は円を描くように…。
「コックの胸は小さくてかわいいよな」
「手を離して下さい。」
「オレの手にはちょうどいいけど…」背中になにか柔らかい感触。
「クルー達には物足りない大きさかもな。ああだから…」
「張り倒すぞ!私の胸が、小さいとか、コロちゃんには、関係ないでしょう!」
「ちょ、もう。誰か来るといけないから大きな声出すなよ。」
しまった。私としたことが息を荒げてしまって…うん?
「誰かくるとまずいんですか?」
「まずいっていうかさ、その、今はクルーの誰にも会いたくないっていうか…うん…」
「あー、むこうが夜のことを考えながらいやらしい眼でみてくるんですね。」
ああ図星みたいだ。赤くなってうつむいてる。
「・・・コロちゃん、邪魔しないでくれれば、ここにいてもいいですよ。」
「ホント?!」「えぇ。」
邪魔にならないはずがないのに。ムカついてたはずなのに。
赤く染まったあの表情(かお)でつい甘やかしてしまった。
これで終わりだったら切ないぞオイ
966 :
955:2009/02/15(日) 00:28:54 0
2月14日23時46分
河合家の寝室―夫婦ベッドの上
部屋の明かりを消した後、もぞもぞと布団に入る曽良。
「…芭蕉さん、…もう寝てしまいましたか?」
「…んー、まだ起きてるよ」
「芭蕉さん…僕は…「あのさ!」
曽良の言葉を遮る芭蕉子
「曽良君、あの、ごめんね。」
「…なぜ芭蕉さんが謝るんです」
「だってすぐにでも言わなきゃいけなかったのに、なんだか私、ホントはちょっと怖くて」
「何がです」
「ほら、お仕事とかも今一番忙しい時期なのにさー…」
「そんなこと関係ないです」
「なんか、こんな…、だって私、曽良君に迷惑かけたくない…」
曽良、背を向けている芭蕉子の震える体を抱き寄せる。
「言っときますけど、僕は、すごくうれしいです」
「…」芭蕉子、泣いている
「だから泣かないで下さい、明日一緒に産婦人科に行きましょう」
「…産んでもいいの?」
「当り前です」
芭蕉子、抱きしめている曽良の腕に芭蕉子の手を重ねる。
「…何もしないんで、こうやってていいですか」
「うん」
どちらからともなく軽い口付けをする。
曽良、芭蕉子を抱きしめたまま
芭蕉子、曽良に抱きしめられたまま
2月14日24時31分仲良く就寝。
おしまい。
しまった、前レス「つづく」入れ忘れてました。ごめんなさい。
年上女房かわええ・・・ww
投下終わって無かったか・・どっちか迷ってたんだが
ごめんよ、萌えた、ありがとう
てな訳で続き
「ね、でも最後に1個だけやりたいことがあるんだけど」
「えぇ?!」やめるっていったじゃん!
「チョコーv」コロちゃんが指したのはボールの中のチョコ。
何をやりたいか想像はついた。
「少しだけ、ほんのチョコっとだけだから〜〜あづっ!!」
このバカが。
「ヘラにこびりついたチョコならまだいくらか熱がとれてます。そんぐらいの分なら・・・食べてもいいですよ。」
「えへへへ、やったv」
コロちゃんは指でヘラのチョコをなぞると・・・思ったとおり私の胸の上に滑らせた。
「一足先にいただきまーす」
赤い舌をのばしてチョコをなめとった。
「んっ・・」「甘い・・」
チョコをなめとりつつ時折コロちゃんはこちらの表情を伺おうと目線だけをこっちに向けてくる。
目つきがなんだかエロい。
再び顔が赤くなっていると自覚しながらも、エロい目をみつめてしまった。
チョコがなくなるとヘラから少しずつ追加してなめとるのを繰り返す。
その度あることを期待してしまうのだが、なかなかそれは行われず、期待した自分が恥ずかしくなった。
「ヘラのチョコなくなりましたよ。」
「ん、じゃあ最後ね」
最後のチョコは・・・再び尖ってきた胸の・・に付けられ…。
「ここもしてほしかったんだろ?このコロンブス提督にはわかってたぞっ」
「・・・・・」
ピンクの唇を突き出してチョコに吸いついた。「あ・・」
チュウチュウ音を立てるな、いやらしい。
「やぁ、ああ、はあ・・」舌が・・舌が・・
体中が、火照ってる。
「チュウウ・・」最後に力強く吸われ、唇が離れた。
「はぁ・・・」息が上がっている。
「美味しかったぞ、チョコ。晩御飯楽しみにしてるからな。」
快感に酔いしれてたところを『晩御飯』で現実に戻された。
「ええ、腕によりをかけて作りますよ。」
名残惜しいけど。
ハンカチを濡らして胸を拭い、身支度を整えた。
「可愛かったぞ、コックvたまには襲うのも悪くないな。」
「クルー達に言うんですか、今日のこと」
もしそんなことされたら、流石のあいつらもこっちに目をつけてしまう。
コロちゃんを隠れ蓑にしてただの料理人としかみられないよう意識していた。
自分が女として意識されたらおしまいだ。
するわけないだろ。コックをあいつ等に渡せないよ」
渡せない?
「かわいいコックがあんな目にあうのは嫌だもん。コックはオレだけのだよ」
「コロちゃんのもの、ですか・・?」
「あったりまえだろー!オレは提督だぞ!
それにさー、コックの料理一番楽しみにしてるのはオレだと思うんだ!だからコックはオレのものでいいだろ?」
「そう・・・ですね。」
ハンバーグにはしゃぎ過ぎて台無しにされたこともあるけど、一番美味しそうに食べてくれるのはあんただ。
「だからさー、寂しくなったらオレに言えよ!あいつらのもんなんかになんじゃねーぞ!」
「・・・コロちゃん」「ん?」
「チョコ、ついてますよ」
言い終わるかならないかの所で、コロちゃんの口と、唇についたチョコをなめとり私の唇を合わせた。
口付けの間も舌をのばしなめとるとコロちゃんの唇に割って入った。
唇の裏や歯、舌、口内はまだチョコが残っており、甘い。
ほどなく唇を離した。キスの時間が短かったせいか「もう?」という顔をしている。
「本当はあのときコロちゃんにしてほしかったのはこれなんです。」
私の唇にチョコを乗せられて、コロちゃんのピンク色の唇と赤い舌でキスしてほしかった。
「ん、そ、そうだったんだ・・」
「もうそろそろ邪魔しないでもらえますか。自室に行けば誰とも目を合わせることはないでしょう。」
「うん、そ、そうする。じゃあな、コック」
頬を高揚させ呆然とした表情のまま、コロちゃんは台所から出て行った。
「さあ、チョコ作り急がなくちゃね。」
クルー達のメインデッシュ、あの人が喜ぶ表情(かお)のために。
おしまい
細道の方すいませんでした。
971 :
955:2009/02/15(日) 01:04:08 0
>>970 いや、私の方こそスンマセン。
修正とかしてたら遅くなってしまってしかも前回「つづく」忘れてるし…。
970さんのが全部終わってからアップしようかと思ったんですが
どっちがいいのかわからず動転してアップしてしまいました。
本当にすいませんでした。
夫婦蕎麦子とコロちゃん最高だ
妊娠したらしばらく断罪チョップはできないな
そしてコロちゃんと言えばリンカーンが常だな。素敵だ
じゃ、さっきの続きしよっか。」
「はぁ?!」早速かよ。馬鹿にも程がある。
「さっきのじゃ物足りないだろ。このコロンブスが可愛がってやるんだ、ありがたく思えー。」
正面から胸を触られる。今度は揉まれた。
何を考えてんだコイツは。さっきまでのはなんだったんだ。
「アンタ、スキモノなのかそうでないのか、いったいどっちなんですか。」
「へ?」
「それとも女が好きなんですか?」
そういや『ブラジャー』に反応してたなこいつ。
「…エッチすんのは気持ちいいから好き。でもクルー達にやられるのは怖い。
コックは可愛いからこうしたいんだよ。」
「あー、そう、ですか。」わかったような、わからんような。
ってなんか服をシャツごとたくしあげられてるんですけど。
そしてブラジャーまで上にずらされた!
「コ、コロちゃんっ・・流石にそこまでやると怒りますよ。」
「いいからいいから」「んん・・」
直に胸を揉まれると流石に感じてしまうらしい。
コロちゃんの指は滑らかで柔らかく、コックの荒れた手とは大違いだ。
ああ、時折撫でてくるのがいい、かも、じゃなくて…
「気持ちいいだろ、顔赤いぞコックー♪」
さっきまで赤い顔して泣きそうだったのはどっちだよ…
「乳首立ってるよ、今いじってやるから。」
「やっ、ぁぁ・・」つ、つまむな潰すな!
立ってられなくなってキッチン台に寄りかかった。
「ここいじられると我慢できなくなるだろ。へへ、そろそろ下も濡れてそうだな」
言葉攻めとは趣味が悪い。
ねえ、もしかしてあんた怒ってる?犯されて弄られるあんたを見て見ぬふりしてた私を怒ってるの・・
「んむぅ・・ほっぺ熱いよ」「ひゃぁん!」「耳弱いんだなー、コックは」
「や、めろ、ベロ、気持ち悪いんだよ、た、頼むから舐めるとか、キスとかするなぁっ・・」
胸どころか、首やら顔にまで愛撫してくる。コロちゃんの顔が近付くと、目を合わせたくなくて瞑ってしまう。
「・・・こっちも欲しくなってこない?」
「ダメですそっちは・・・うぁ、やめろっ」
脚を閉じて抵抗する。エプロンのおかげもあってなんとか侵入を防ぐことができた。
流石にそこまでされるわけにはいかない。いや、まて。なんで今までもそうしようとしなかっんだ。
「もう、ダメです、もう・・・」
「わ、悪かったよ。もうやめるからっ!」
「はぁ、よかった・・・」
うっかり2と3の間に入れるの忘れてた。(なくてもそんな違和感ないけどw
これで本当におしまいです。たびたびすみませんでした。
レス増えてたから何事かと思ったら…すげえ
GJ!萌えた!ありがとう!
次スレマダー?
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今スレタイパイオツで立ててみようとしたら改行多杉で叱られたよ
みんなはスレタイ何がいい?もう980きっちゃったから
早く立てないといつものペースだと落ちる
982 :
981:2009/02/17(火) 23:19:18 O
じゃあ、自分が立てに行ってみる
パイオツの方でいいかな?
986 :
名無しさん@ビンキー:2009/02/18(水) 01:39:11 0
太子のアレって?
987 :
986:2009/02/18(水) 01:40:34 0
ごめんあげてしまった…。
そして太子のアレわかった。
988 :
982:
>>984 超早い仕事乙です!!
これでこれからもみんなでにょた萌えられるね!