ここは『スラムダンクの藤真健司は美少年すぎるでぇ4/美容板』において発生したグループ
仙道、藤真、牧の「SFM」避難スレです。
閲覧、書き込みの前に
・801が嫌いな方、スレの雰囲気が合わないと感じた方、各自自衛回避して下さい。
(ここには変態しかいません)
・なりきり、妄想、SS、イラスト、歌の投下いつでも大歓迎!!
(SS投下の際は設定、傾向を明記して下さい ex ショタ・女体化・鬼畜・3Pなど)
お約束
・sage進行(メール欄に半角でsageと記入)
・荒らしや煽り、厨房などには「見たくはない…」と華麗にスルー
・他スレでこのスレの話題を出す事厳禁 (SFMファンとして節度ある行動を)
・他キャラ叩き厳禁
・次スレは
>>980が立てて下さい
・モットーは「みんなで仲良く変態に萌え狂いましょう 」です
推奨
・サーバーの負担軽減のためアンカー「>>」は10以上離れたレスにつけましょう
※時々SFMご本人が降臨されます。その時は失礼のないように
『SFM』とは…Sendoh,Fujima,Makiの三人の頭文字をとって名づけられた売出し中アイドルグループ。
3人がそれぞれ全く異なった魅力を持ち、ファンたちを魅了している。
S→(*^⊇^*) ・・・仙道彰 グループ内ではお色気担当。趣味は魚釣り。
F→(*б∀б*) ・・・藤真健司 グループ内でのマスコットキャラ。超美少年。
M→(´・ω・.`)・・・牧 紳一 いろんな意味で帝王。貫禄あるグループのリーダー格。
そのほかの主な登場人物
(□□+。)…敏腕マネージャー宮益。通称宮さん。スレ住人の願いをかなえてくれるいわば神 。現役東大生。
(`/_ゝ´) …プロデューサー Moichi 。言わずと知れた(?)陵南の熱血監督。
SFMのデビューシングル『鼻血出すなら精を出せ』の作詞作曲プロデュースを担当。
(○―○)▽〃…カメラマン R・T。果たして…敏腕?カメラマンなのか否か。海南の知将高頭 。どSな変態らしいが真相はいかに?
(´・∀・`)…SFMオフィシャルファンクラブ『POINT GUARD』の自称(?)特攻隊長、伊藤卓。通称伊藤ちゃん。
結構人気者&おいしいポジション。
♪このスレのテーマソング その1♪
『それいけ!フジマンマン』 元ネタ:アンパンマンの主題歌
(作詞・2代目スレ神・909たん)
なにが君のせいかんたい なにをしてあえぐ
わからないままおわる そんなのはいやだ!
忘れないで夜を こぼさないでミルク
だから君はトぶんだ どこまでも
そうだおそれないで みんなのために
愛と色気だけがともだちさ
ああ藤真たん やさしい君は
イけ!みんなの欲満たすため〜
♪このスレのテーマソング その2♪(SFM昼ドラ主題歌)
『Fが好きだと叫びたい』元ネタ:君が好きだと叫びたい
作詞・2代目スレ神・909たん
1番
まぶしい日差しを背に
動き出す腰の中
叩かれた いつものように 尻を
君にムチうつことに理由(わけ)なんてないのに
この穴が絡みまくっている〜
イクのまだか 遅濡
処女奪われて始まった
離さない、許さない(許してぇ〜)←コーラス
crazy for F〜
藤真好きだと叫びたい
体位を変えてみよう
氷をたらしてみたり、目隠ししたり
藤真好きだと犯したい
今夜は帰さない
この熱い精子を受け止めて欲しい〜
2番
ざわめいたベッドに
にぎわう視姦者達
始まった いつものように 二回戦
性行為 しているようで 踊らされてるような
高鳴る律動に もう嘘はつけない
カメラ回す 高頭
愛撫をする 帝王
挿入は 仙道
「まだあわてるような時間じゃない」(台詞)
セックス好きだと叫びたい
何もかも脱ぎ捨て
心とかす言葉攻め
見つけ出したい
藤真好きだと叫びたい
今夜も帰さない
夢精するだけの日々なんて
終わりにしよう
I wanna cry for F〜
新スレおめ〜!みんな、またよろしくな!!(・∀・)
新スレおめ!
前スレ999と1000w
あ〜!7たんに7取られちゃった!w
おめ!(・∀・)
前スレ999たん ドンマイ!
1たん 乙でした!また張り切って(*´Д`)ハァハァ しましょう!
くっそー1000狙ってたのにィ!><
ともあれ新スレおめ!1000たんもおめ(・∀・)
いやあ、あっという間にスレ埋まったなw
ちょっと驚いたww
出遅れた!
新スレおめ〜!
SFMスレもついにせんでゅ〜の背番号に突入…。
かつてないほど変態スレになる悪寒(*´Д`)ハァハァ
って事で学園神さま、新スレになりましたよ〜、明日は宜しくお願いします!(・∀・)
15たん
あ〜!前スレ1000ゲトしたのはショタ藤神さまでしたか(・∀・)
別バージョン藤真たんも早速頂いちゃいましたお!(*´Д`)ハァハァ
あっ♪昨日のより藤真たんが大きくなってる〜。神さまありがとう(*´Д`)ハァハァ
ちょ、飲み物取りにいってた間もおまいらの勢い衰えずww
>>15たん 私もバッチリ頂いたYO!藤真たんはやはりエロす(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
神様連日ありがとう!1000ゲトもおめでつ
今度の文字はSFM色違いなんだね
赤パンがとってもキュートvv
ってことで
朝から数えて60レス目記念パピコ!
PCの壁紙にしたいくらいエロかわいいお!
15たん ありがとう!!こんなプレゼントがあるんだから変態でよかったw
1000は譲ったが ショタ藤神なら本望でつ
じゃあ明日の学園神の降臨までまたまったりいくお(^ω^)ノシ またね〜
23たん、またね!明日の夜逢おうね〜(・∀・)
23たん、またね!
あー楽しかった!ww
つーか
>またまったりいくお(^ω^)ノシ
が「股まったりイクお」に読めた。藤真たんのお股でナニがまったり(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
みんな乙でした
また明日ね ノシ
学園神降臨まであと6時間!(*´Д`)ハァハァ
こんばんは、またまた長らくご無沙汰してしまいました。
たくさんのレスをもらいながら、なかなか返事もできなかったけれど、
スレを立ててお待ちしてくれた皆のために
ようやくこの仙藤連載も仕上がりました。
この最終回も楽しんでくれれば嬉しいな
では、ごゆるりと
Chapter.5 2nd−Season
Wonder−Wall
夢をみている、と思った――――
「……藤真さん」
「――――っ、ああ、伊藤か……何だ?」
まだ残暑の厳しい九月、土曜日の練習後、一人部室で会計簿に目を通していた俺に、2年の伊藤
が声をかけた。相変わらず遠慮がちで、いつも気配を感じさせず、そっと後ろから近づいてくる。
伊藤卓――――大人しげな見かけによらず、うちの2年で一番のガード、次期主将候補だ。
「……花形さんたちと帰らなかったんですか?」
「? ああ、今日はちょっとな……それよりお前こそどうだ、国体の練習は?」
「……そうですね……去年からのメンバーが多いんで、僕のほうはまだ何とも……」
「そりゃ、海南・陵南・翔北のレギュラー陣が勢ぞろいだからな。でも、俺たちもいるし、何より
お前自身がそんな弱気でどうする! 全国の舞台に立ちたかったら、死ぬ気で挑め!!」
こいつはいいものを持っているが、今いち押しの弱いのが玉に傷だ。同輩の長谷川一志と同じで
もっとコート上で自分を出せばいいのに、もどかしくてならない。
伊藤は中学では無名で、翔陽に入ってもパッとせず、毎年大量に続出する脱落者の筆頭だと誰
もが思っていた。だが、大方の予想に反して、伊藤は残った。初夏の頃から徐々に伸び始め、秋に
なってからはメキメキ頭角をあらわした。著しい成長に、部の誰もが目を見張り、一年で唯一ベン
チ入りした。2年の地区予選ではレギュラーとして公式戦出場を果たし、ついには主将候補にまで
上り詰めた。典型的な努力型の男で、1・2年の信望も厚い。
「……選抜は藤真さんが出るでしょうし、僕個人のチャンスは国体合宿だと思ってます」
「――――ああ、もう……あんな思いは二度とゴメンだからな!」
思い出しても叫びそうになる、地区予選の翔北戦――――マネージャーとしてベンチからコート
を見つめ、後半残り数分のみを出場して、俺の夏は終わった――――
無名のダークホース・翔北高校に、まさかの緒戦敗退――――
「悪いが伊藤、選抜で俺はプレイヤーとして緒戦からフル出場させてもらう! 高校最後の試合、
全てを出し尽くしたいんだ――――」
俺を見つめ返す伊藤には、何の表情も無い――――
「IH予選の采配とは正反対ですまない。お前には次期主将として期待している。国体の合宿で鍛
えて、全国を見て来い。きっと来年生きてくるはずだ」
「……そのことなんですけど、藤真さん……俺……」
「なんだ?」
「――――このまま、今のあなたの後を継ぐことはできません」
「……何て言った、今……どういうことだ、ハッキリ言ってみろ!」
「選抜に賭けるって仰いましたね。だったら、半端なことは止めてください」
「――――俺が半端だってのか?」
低く這う俺の怒声に、伊藤はひるまずになおも言い放つ。
「まだ分かりませんか――――僕が気づいてないとでも思っているんですか――――」
「……伊藤……?」
「今日この後、どこへ行くつもりです? 僕や皆にはっきり言えますか? 土日の練習後はいつも
いつも――――去年からずっと――――」
伊藤とも思えない、強く、強圧的な瞳――――
「二度と仙道に会わないで下さい」
神キタ━ーー(゚∀゚)━ーー!!!
お待ちしてましたお!
相変わらず殺風景な部屋だ。ベッドの上に仰向けになるといつも……ことに今日はそう思う。
「藤真さん、今日は大人しいね〜、抵抗してくれてもいいよ」
俺の体の上を這い回る仙道は、大型犬がじゃれついて甘えているようで、応えるように首の後ろ
に手を回す。唇を塞がれると、その顔で見えないから、肩に頭を乗せた、この部屋がよく見えるよ
うに……
初めてきた去年の初夏と何も変わらない。インテリアも置物も何も。変わったのはここで過ごす
俺たち――――テスト期間、試合や遠征以外、土日のどちらかは毎週といっていいほど通った。
ろくに家事をしない仙道に代わって、あれこれ口やかましく指図したが、まるで手ごたえがなく、
結局大半は俺がやることになった。生活感がまるでないのは、まだ慣れていないのかと思っていた
が、どうやら根っからそういう性分らしい。
陵南監督の田岡監督と奥さんが気を遣って、食事に招いてくれたり届けてくれたりと、何かと面
倒を見てくれているのを、赤の他人の俺が母親のようにありがっていた。
「知ってるか、男が女に求めるものってさ、家政婦と母親と娼婦らしいぜ」
「へえ、そうなんだ〜よく知ってんね」
俺の体を貪るのに夢中で、生返事の仙道の頭を優しく撫でる。
俺は仙道によって始めて肉の喜びを教えられた。不自然な性だと分かっていても、それが初めて
だった俺には、ごく自然なことのように思えた。日ごろは仙道とのセックスのことを思い出すと赤
くなってしまうほど恥ずかしいのに、体が触れ合うと俺は自分を見失うほど乱れてしまう。
もうダメだと思っても、底なしの性欲の仙道を受け入れ続けているうちに、限界を超えたところ
にある快楽を知ってしまった。俺は俺の獣性を、鬱屈した思いとともにぶつけて吐き出した。終わ
ってからもいつまでも裸のままで抱き合い、ぽつりぽつりと語りあうと、驚くほど素直な自分がい
て、仙道に深く触れていることを実感し、体を重ねることは心を重ねることと同じなのだと知った。
33たん、こんばんは〜♪
あああ、久々レスが出来て幸せ〜〜〜〜
終わった後、軽くシャワーを浴びて、見咎められるのを恐れて、スーパーで買い物して戻ると、
練習後さらにハードな運動をした仙道はベッドに沈没していた。
「あれ、もうできてる? 今日は何〜? あ、ビーフ主チューか」
起きるとまたおっ始めようとする仙道をいなしながら、キッチンで料理の詰めに入る俺にジャレ
ついて、大きな子供のようだ。食事を先にといつも思うのだが、「一週間ぶりだから腹減ってるん
ス」とか何とか言って、マンションに着くや結局先に俺を食うから、いつも出来上がりは遅い時間
になってしまう。
「あ、今日のは煮込み加減ちょうどいいッスよ」
リビングで向き合ってテレビを観ながら食う仙道を尻目に、俺は部屋のすみずみまで眺めた。キ
ッチンのフロア、バスルームのドア、ソファの上、少しだけのぞくポーチ……どこも溜まりに溜ま
った仙道に抱かれたことのある場所だ。玄関先で下半身を剥かれて挿入されたこともあり、ケダモ
ノと怒ると、ますます燃え上がって何時間も抱き続けられた。
「ちょうどいい時間だし、腹ごなしに行きましょうよ」
暗くなって人目がなくなると、手をつないで海まで散歩に行った。浜辺を歩いて、波の音を聞い
て、星を見つめた。勢いあまって星空の下で、心いくまで愛し合ったこともあった。ただ黙って手
をつないで砂浜に寝転がっていても、どっちでも俺は十分幸せだった。
「しばらく国体で完全オフは難しいかな? 今度は鎌倉あたりに行ってみません?」
とりとめのない話に、二人のオフが重って遠出したことが出てきた。知り合いに見咎められない
よう現地集合で、遊園地にも映画にも買い物にも観光地にも行った。俺が行きたいといえばどんな
場所にも付き合ってくれ、たいがいコースは俺の希望だった。
ビーフシチューw
急いでると、わけわかめな誤字があるにょ
会話が途切れても自然な沈黙のなか……俺は考えていた。どうして男と付き合っているのだろう
……女とも男とも、こういうことをしたいと思ったこともなかった。出会ったばかりの仙道を前に
俺は衝撃に打たれたようになって、何とはなしにこうなった。お前ってそーゆー奴?と聞くと、藤
真さんは?と聞かれ、違うと言えば、俺もですと返されて、それきりその話はしていない。
二人で会っている時は、内部情報という最低限の常識を守れば、後は普通に何でも話した。考え
ていないようで結構鋭い読みをするこいつの意見を聞くのが好きだった。仙道になら何でも話せた。
部内では決して見せない顔で甘えてみせ、我慢していた弱音が出てしまっても、自分では止められ
なかった。お前って牧師みてぇというと、藤真さんだけにね、と笑っていた。こいつの暖かい胸に
すっぽり収まると、気を張っていたこと、無理を重ねていることを思わせられる。空や海や緑を眺
めて、訳も分からずに涙が出てくるのと同じように、俺は仙道に抱きしめられて、深い漆黒の瞳に
見つめられると涙がこぼれるのだ。涙は俺を浄化して、明日からまた頑張ろうという気になれる。
一緒にいられるのは5・6時間くらいだったが、いつだってあっという間で……別れ際はいつも
離れがたくて、なぜいつまでもここにいられないんだろうと、無性に時間が憎らしかった。帰らな
いでと仙道に言われると、もう腰も砕けてまた抱いてほしくなってしまう。手を引かれてバス停ま
で送ってもらい、車窓から見えなくなるまで見つめている。
ああ、俺は、こんなにもお前に骨抜きにされている。
だから弱くなってしまったのか。
伊藤はなぜ俺たちのことを知っていたのか。
一緒にいるところをみられたのか……一体いつから……
伝統ある翔陽で、IH行きを逃した唯一の主将として、俺の名は残る……長い歴史の中で一年で
スタメンを獲った唯一の選手と言われ……俺の代が巡ってきた今年は、歴代最高の記録をと、OB
会も父母会も学校も並々ならぬ期待をかけてくれたのに……監督としても、選手としても、何もか
も中途半端なままで……
俺にはしなければならないことがある。
仙道、お前もだろう。東京から単身この地に来たのは、バスケで身を立てるためだ。
俺と恋に堕ちることじゃなく――――
いつもより優しく振舞っていた仙道に、ついに俺は切り出せなかった。
翌日短いメールで別れを告げた。
会って話すと、きっとくじけてしまう。電話で声を聞くのも辛い。
返信が来る前に、着信が来る前に、あいつのデータを全て消去した――――
>>37たん
どんまいw
それよりこの展開にドキドキドキドキ…
40たん、おバカな変換がないか、探しながらうpするお☆
あの人を初めて知ったのは、中3の初夏――――進路の参考にと顧問に連れられ、僕を含む3年
全員で高校総体神奈川地区予選の決勝リーグを観戦に来た。県ベスト8の我が校では、キャプテン
はじめレギュラー陣は、先生の勧めで海南か翔陽を選ぶ。
「すっげえ! 見たか、今の技! な、伊藤!?」
「……え、っと――――」
「おいお前……ちゃんと見てんのかよ?」
来年の自分の舞台を見極めようとする熱心さを尻目に、僕は自分でも呆れるほど後ろ向きだった
――――果たして高校でもバスケを続けるべきか――――公式戦でついにベンチを立つことがな
かったのに……
突然場内がワッと沸き上がる。さっきまでの試合とは明らかに異質な盛り上がり――――チーム
メイトが身を乗り出して見入る先には――――数歳の差とは思えない威風堂々とした貫禄で入場
する、海南・翔陽の両選手――――
誰しもが気づいていた、場内を覆う異様な熱気は、王者と挑戦者を煽るものではなく――――
ただ一人の美しき降臨者――――翔陽のルーキー・藤真健司へと向けられていた。
客席、審判、対峙した海南の選手でさえ――――時が止まったかのようで……
あれほど海南に憧れていたキャプテンも皆も、僕自身も……
開始のホイッスルは耳に入っていても、頭には届いておらず――――
次の瞬間駈け出した彼は、高速で流れた映像のようで――――
その俊足、大胆かつ緻密な動き、ルーキーにしてチームの中核、翔陽の全てを背負って――――初見の衝撃を根底から覆し――――彼を包むこの空間全てが、強烈な眩暈をおこしていた。
観にきた甲斐があった。夢のようなこの日、僕の進路は決まった。
っと、久々で変換の感じが掴めない……落ち着いて落ち着いて、ふ〜
翌春、翔陽高校の制服に身を包み、憧れの正門をくぐった。
「どれよ、藤真っての?」
「あれあれ! ほら!」
「うわっ……! はぁ、本当にあんな顔してんだな……!」
新入生と野次馬の女子でごった返すバスケ部へと足を運んだ。藤真さんの姿を認めるや、その場
で入部を決めた。
入試の偏差値は、足りない分を詰めて追い込むことで、何とかクリアできた。が、バスケにおけ
るレベルは、桁が違っていた――――これほどキツイ練習、いや苦行とも言うべきしごきが高校で
ありえるのだろうか? 僕たち一年生には、毎日が地獄でしかなかった。藤真さんに憧れて入った
奴ら、中学時代のレギュラーたちでさえ、一ヶ月ともたずに部から消えた。
>>43たん
身体の力を抜いて〜大丈夫だからね〜(*´Д`)ハァハァ
伊藤ちゃんサイドキタ━ーー(゚∀゚)━ーー!!!
県大会間近のある午後の練習中、僕はいつものように体育館の裏手で吐いていた。次々に仲間が
脱落していくなか、なおも厳しさを増す猛特訓で、心身ともぼろぼろに擦り切れていた。
後ろから軽く背中を叩かれる。なかなか戻らない僕を、また一年の誰かが連れにきた。けだるそ
うに振り向くと――――手の主は藤真さんだった。あわてて口元をぬぐい、嘔吐物を隠すように、
直立不動で固まった。
「伊藤」
名を呼ばれたのは初めてで――――その声の響きに痺れる……
「はっ……はい!」
汗は乾き呼吸もおさまり、あの激しい練習を何ら感じさせない、平時と同じクールな表情。
「キツイか?」
「いえっ……あの、僕っ――――!」
込めようとした瞬間に力は抜け――――藤真さんは昇って……いや、僕が落ちていった。ベチャ
っと嫌な音、腰に濡れた感触、異臭が鼻をつく。
「……――――っ!」
声は音にならず、もれるのは荒い息ばかり……涙まで出てきて……こんな惨めな姿を、よりにも
よって藤真さんに晒して……もう死にたいとさえ――――
「――――立てよ」
手を延べるでも諭すでもない、静かで激しい、ただ一つの言葉――――
凛とした瞳に差す微かな青い光――――ああ、この人も……この人ですら何度も何度も……密か
に語り継がれている1年時の苦労……嫉妬やいじめにまみれ、幾度も足をとられ、倒れては立ち上
がり……力の入らない脚が僕を支える、瞳の奥の強い光を求めるように。
藤真さんと同じ目の高さ――――その口元が少し微笑ったようにもみえ――――踵を返して戻
っていく後ろ姿は、美しい朱に浮かび上がり――――
この日を境に、僕は二度と吐かなかった。
45たん、処女喪失前の藤真たんへの台詞のようでつな……(*´Д`)ハァハァ
その夏のIH――――エースの藤真さんがあんな目に遭って……この敗退には部全体が消沈し、
当人の藤真さんを見ていられないほどだった……それでも国体に向けて切り替えようとしていた
秋――――夏の余韻を残しながら、切ないような物憂さを増していく季節……
あの日、翔陽祭の日曜―――――僕は僕でなくなった
文化祭前の日曜日、部活が休みで一年だけ密かに集まって、AV鑑賞会をした。僕はあまり気が
すすまなかった。精通も遅いほうで、ネットの画像は何度か見たことはあるが、本や雑誌の類など
も一切持っていない。そもそも皆が騒ぐほど女の子に興味もないのだが……無理やり連れてこられ、
生まれて初めてその手のビデオを見せられた。
茶髪でショートカットの女優の娘が、あられもない姿を晒している画面を、皆食い入るように観
ている。もっとスレた大人の女かと思ったが、清楚で可愛らしいあどけなさの残る顔なだけに、そ
の乱れようにかえってそそられていた。
「セックスって女の子にこんなことデキんだな! ちくしょー、俺もしたいぜ!」
「女ってあんなにすましてんのにエロいもんだな〜」
「でもよ……なんか、この娘ってさ……」
「何だよ、イイとこなんだから邪魔すんな」
「……藤真さんに似てね?」
一瞬の沈黙――――全員が一斉にそいつを振り向いた。
「そう言われりゃ……確かに……いや! あんなでも、あの人はれっきとした男だし!」
「そ……そうだ、変なこと言ってんじゃねぇよ!」
だが、皆の下半身は、萎えるどころかさっきより形を変えていた。
「藤真さんといえばさ、文化祭の劇、女装して出るんだってよ」
「知ってる、それ。花形先輩とカラむシーンもあるってよ」
「マジ!? こんな風に女の格好してんの?」
「お前、このこと学校では言うなよ。2年と3年に聞かれたら、部にいられなくなるぞ」
文化祭恒例の2年生演劇コンクール――――悲劇の王妃を演じた藤真さん――――その美しさ
とカーニバルさながらの盛況ぶりは、翔陽史に刻まれるものだった。
興奮冷めやらぬ観客の合間を縫って、僕はこっそり楽屋を訪ねた。
クラスメートと別れて、一人廊下を渡る藤真さん――――クッキーとペットボトルの入った袋を
握りしめ、物陰から身を乗り出そうとした瞬間――――僕はすくんだ。
いきなり現れた長身の男が――――ドレス姿の藤真さんを、あろうことか後ろから羽交い絞めた。
口を塞いで引きずるように連れ去り、肩に担ぎ上げ階段を上っていく、無力な娘を略奪するように
――――無人の音楽室へと引っ張り込んだ。
あんな特徴的な姿、忘れるはずがない――――陵南の仙道彰!
地区予選で二人が対峙したのは、県内中の知るところだ。共に国体メンバーに選ばれ、すでに顔
合わせを済ませていることも――――最初は仙道がふざけているのかと思った。鍵のかかる音がや
けに大きく響き……不穏な気配が増して……
不用意にドアの隙間から覗き込んだ僕は――――強烈に意識を殴られる
ドレスの裾を腰までたくし上げられ、剥き出した長く白い脚を、仰向けの蛙みたいに折り曲げら
れ……あのAV女優と同じように股を開かされ、下着を剥ぎ取られ露わに晒されたその部分……仙
道に顔をうずめられている藤真さん――――びちゃびちゃ音をたてて這う舌の動きに、泣いて抵抗
しながら、愛撫をねだるよがり声――――
――――手から袋が落ち、中身が粉々に砕ける
瞳に映るのは、仙道に犯されて、あられもない姿で乱れる藤真さん――――
耳に響くのは、仙道の卑猥な挑発と、娼婦のような声で喘ぐ藤真さん――――
僕の大切な聖域が汚され、聖女が女にされていく――――
胃の内容物が胸に押し上げ、強烈に呼吸を締め上げられ
あの夕日の午後以来、僕は激しく嘔吐した
またあの季節が巡ってきた――――決して消えることのない傷が
ふうう……ちょっと、小休止。
やっぱネカフェのPCは慣れないお〜
9月にリレー小説を書いた思い出の地から発信しておりまつ〜
住民の皆さん、クリスマスの予定とか大丈夫でつか?
連休の夜につきあってくれて嬉しいお♪
50たん
えっ、ネカフェから書かれてるんでつか!?
ありがとう、ありがとう〜。+゚(゚´Д`゚)゚+。
またまた処女、ゴホン、諸事情ごじゃりまして……
うp終わったら、自分語りだけど、最近ご無沙汰だった事情を説明しまつね☆
途中で送信しちゃったw
最高のクリスマスプレゼントだお〜(*´Д`)ハァハァ
ううう、こんな神出鬼没な奴のSSに、温かいお言葉を……うるる
では、再開いたしまつ〜
52たん
最近とってもお忙しそうだとは思ってました。うp後に神さまといっぱいおしゃべり出来るんでつね(・∀・)
ワクワク (0゚・∀・) テカテカ
それから一週間もの間、僕は学校に行けなかった。季節外れの高熱に浮かされて、部屋で一人麻
痺した頭で考え続けた。
――――あれは、一体、何だったのか――――
学校で藤真さんがあんなこと……しかも相手は仙道……他校の……後輩の……男……女装した
藤真さんが、校内で仙道とホモセクシャル行為――――
AVの残存で見た幻か悪夢、何かの間違い……理解に苦しむ僕は、必死に否定を求める……瞳に
焼き付いた猥雑な姿……耳にこびりついて離れない肉のぶつかり合う音と涙交じりの喘ぎ声……
あまりにも生々しいこの像と音は、何度振り払おうと目を閉じ耳を塞いでも、鮮明に大音量で繰
り返され……フラッシュバックの度に僕は吐いた。吐いて吐いて吐き続けた。あのおぞましく汚ら
わしい行為を、涙と嘔吐物で全て出し尽くしてしまいたかった。
食欲もなく衰弱していく僕に、往診の医者は首をかしげるばかりだった。母親はただただうろた
えて、逆にこっちが気の毒になるくらいで……真面目一徹の公務員の父に黙って従う、今どきめず
らしい古風な人で……この症状が精神的なものであることに勘づいても、思春期の息子の心に上が
りこめず、どう接してよいやら分かりかねて戸惑っているようだった。
学校のクラスと部活、友人やチームメイトの電話にも出られなかった。最も恐れていた人からも
――――「卓ちゃん、藤真さんていう方からよ」その名を聞いた瞬間、また吐いた。胸を押し潰す
苦しみ……何もかも捨てて楽になりたい……部活を、バスケを、学校さえやめたいと思った……
突発的なこの症状は、体の苦しみと引き換えに、心の問題から目を背けられる。だが、いつまで
も続いてはくれず、熱が下がるにつれて、一人息子を案じる両親の苦悩が思われて……説明もでき
ない理由による退学だけは何とか思いとどまった。
部活は……もうあの人の顔をまともに見られない……声も聞けない、言葉も交わせない……まし
て同じコートに立って共同作業など……
仙道――――なぜ……なんでお前はあんなことを――――
ルックスもスタイルも抜群で、試合の度に群がっていた女たち……掃いて捨てるほどいる相手の
なかで、なぜよりにもよって藤真さんなのか――――あいつの噂は翔陽にも聞こえている。稀代の
プレーボーイが、遊びで藤真さんに近づいて、興味本位であの体を抱いたのか――――俺が、チー
ムメイトが、学校中が、地域のいや県内中の憧れの人を――――やすやすとモノにした。
なぜ……なぜお前ばかり……東京出身でミニバスでも全中でも活躍し、一年でありながら陵南を
県ベスト4まで導くエース、双璧に匹敵するとさえ言われるキーマン……僕は中学でも今でもずっ
と無名で……チームの中でもその他大勢に紛れたジャガイモや石ころのようで……
なぜ、お前にばかり、全てがあるのだ!!
僕は藤真さんに認められたい一心で、身が砕ける思いで毎日毎日――――なのにお前は、今の位
置が当然とでも言わんばかりに飄々と、新人王もベスト5入りも国体メンバーも獲り、ついでに藤
真さんも――――毎日同じ体育館にいながら、どんなに頑張っても見向きもされない僕……お前は
他校生でありながら同じ一年でありながら、初めからその視線を釘付けにし、プレイヤーとして心
奪われた藤真さんに入り込み、その体を奪った――――
ここで逃げたら負けだ――――
藤真さんに認められるだけじゃない、公式戦で誰しもが見ている前で、お前に勝つ!
そのためには藤真さんに次ぐ翔陽を代表する力に――――次期主将になる!
エースのお前に転がり込んでくる主将の座を、血を吐いても掴み取ってやる!
同じ土俵に立ち、正々堂々お前を倒し、藤真さんを取り戻す!
毎週土日、練習が終わっても一人黙々とトレーニングを続けた。
藤真さんが仙道に抱かれている時間――――僕は着実に力をつけていった。
「……真、藤真」
「……―――っ、な、なんだ牧……」
「どうかしたか? 練習が終わってから、ずっとうわの空だぞ」
国体の練習時は苦痛だ……一方的に別れを告げた仙道の顔を見ることが……去年も今年も国体の
練習中は極力普通に――――近すぎず遠すぎず、他校の先輩後輩として自然に――――仙道の表情
は読めず、そもそも俺はまともに目を合わせることもできず、不自然に遠い状態……誰かに不審に
思われないか案じながら、俺自身心が避けそうで――――
「お前のことだからバスケのことだろうが……翔陽で何かあったのか?」
神奈川の帝王・海南キャプテン牧は、コートの外ではことのほか穏やかで、同一人物なのかと疑
いたくなるくらいだ。
「いや……まあ……そうと言えばそうなんだが……」
「ま、部外者が口を出すことじゃないが、何事も早めに手を打てよ。他に影響が出るからな」
牧の後ろ姿を見ながらつくづく思う――――同じ場所で同じようにバスケをしている俺とあい
つ……全国2位と地区予選敗退、エスカレーター式に大学進学が約束された牧と、受験を放り出し
てバスケにしがみついている俺……
牧が出ていった後、共同練習に使っている県立体育館は、俺一人になった。
(いけね……ぼんやりしてて遅くなっちまったか……)
早く着替えて出なければ……背後でキイ……と音がしたかと思うと、いきなり黒い影に囚われる。
「――――仙道っ!?」
「……藤真さん……」
俺を後ろから抱きしめる手は、今までになく強い。
「な、なんだ……お前っ……!」
上からのしかかって、腰を落とした俺を挟み込むように、長い両脚をクロスさせる。
「なんだ、じゃないッス……こっちが聞きたいよ……何なんスか、あのメール……連絡しようにも
出てくんないし……」
うなじにかかる湿った熱い吐息――――
「……会いたかった……藤真さん……」
ああ……懐かしい仙道の声、俺を呼ぶ声……太い温かい腕……仙道の匂い……
「だめだ……前にメールで言ったとおりっ……ひっ!」
まだボタンを留めてない制服のシャツに、大きな手が無造作に入り込む。
「なんで……なんで急に、あんなこと言うンすか……」
聞いたこともないような仙道の声に、締め付けられるような息苦しさを覚える……
「もう……俺は……俺たちは……いつまでもこんなことしてちゃ、ダメなんだ……」
嘘、嘘だ……俺はこんなにも覚えている……仙道の体を……俺に悦びを教えてくれた、あのめく
るめく記憶……だめだ、もうこんなことは……
「何でダメなんです……俺はこんなにもあなたが……!」
素肌を這う指は、乳首を探りあてて、摘んでひねり上げる。
「俺は……俺はもう、藤真さんしか抱けないです!」
すばやく俺の体を反転させ、シャツを左右に引き裂く。上半身剥き出しの俺を床に押し倒し、俺
の腰の上に乗り覆い被さってくる。
「……いや、あ……あんっ、やぁ……だめ、仙道!」
左の乳首を舐める舌と右を弄る長い指……ほだされて流されて快楽に堕ちまいと、俺は黒髪の頭
を押さえて必死に抵抗する。
「やめろ、仙道……冗談で言ってるんじゃなくて、本気で俺はもうお前とはっ……!」
「だったら、俺の目を見て言えよ!!」
制服のズボンを下着ごと脱がされた、一気にペニスに喰らいつかれる。
「あっ――――ア……ああ……うあ……!」
もうどのくらいなかったか……手指では満たされない、まとわりつく濡れた舌の感触……
「藤真さん……藤真さん……」
俺をうつぶせにして自分が下に潜り込み、俺の股間にむしゃぶりつきながら尻をもみしだく。
「だめだってば!!」
なけなしの理性で逃れ立ち上がった俺は――――下半身裸のまま、更衣室を出るに出られない。
「今さら逃げられませんよ……あの時からずっと――――!」
腕を掴まれ正面に向き合わされて、勃ったままのソコをまた咥えられる。その吸引力に腰が砕け
て膝が床につき、仰向けに寝転んだ仙道の顔の上に垂直にまたがる。下から長い腕が伸びて、両の
乳首をいじり回し、三点を攻められて俺は高い喘ぎ声を上げる。
「ああ……あン、ああん……仙道ぉ……や……」
……逆らえない、あんなにも誓ったのに、もう終わらせようと……
なんて心弱いんだ……こいつの与える快楽に、体は俺をいともたやすく裏切る……
「あううっ、ふっ……あっ、あああ……仙道、せんど……」
「藤真さん、藤真さん――――!」
俺の股はぐっちょり濡れて、別の生き物のようにひくひく反応し、俺の意志を超えて、その形を
変えて仙道を誘う――――とろとろに溶けたアナルを、後ろ向けに突き出し、仙道の楔を待ちわび
て――――
ゴッ!!!
鈍い音が部屋中に響き渡り――――俺の尻にかけた手が離れ――――
四つん這いになった俺のすぐ隣に、仙道がうつ伏せで倒れている、頭から血を流して――――
「――――伊藤!!!」
血の付いたモップを握り締めて立ち尽くす伊藤――――
「――――藤真さん……あなたって人は……」
「……いと……伊藤!?」
シャツだけをひっかけて下半身剥き出しの俺に、いきなり伊藤はその身を落とす。
「やっ――――い、伊藤っ、やめろ、やめろぉっ!!!」
その伊藤の目はかつて見たこともないほどどす黒く濁り―――――
理性も正気も全て飛んで、俺を蹂躙することしかない、獣のようで――――
「いや、やめてっ、やめろおおぉ――――!!!!」
両脚を押さえ込んで、さっき仙道がしたように、顔をうずめてペニスの根元を噛みながら乱暴に
扱く。俺は半狂乱になって泣き出した。伊藤が俺に、あの伊藤が俺に、こんなことをしているなん
て――――目に映っていても到底信じられない悪夢――――近親相姦のような、禁断のおぞましさに引き裂かれて、俺はわめき暴れ回る。
「お願い! お願いだからっ……やめてぇ! 伊藤、おい、こらっ!! ああああっ!!!」
濡れた棒がアナルにあてがわれ、俺は――――
ガッ!!!!!
さっきよりも大きな音で――――伊藤が倒れた後ろから現れる仙道
「仙道!!!」
「藤真さん、大丈夫!!!」
「お……お前こそ……うっ……ひくっ……!」
同じようにモップで殴り返されて、こめかみから血を流す伊藤……
「ぐ……う……せ、仙道……!」
「――――立て」
仙道が伊藤のシャツの胸倉を掴んで、無理やり立たせる。
「よくも、よくも……藤真さんを……!」
伊藤ちゃんらめええ〜〜〜!!
片目を血で覆われた伊藤は、仙道の顔に唾を吐きかける。
「それはお前だ! お前のせいで、藤真さんは――――!」
目の端が裂けるほど剥きだし、憎しみに釣りあがった赤い瞳――――
「全てを失ったんだ!!!」
仙道の手が緩み、伊藤はそれを振り払い、今度は仙道に掴みかかる。
「お前だって――――全国へ行けなかったじゃないか!!!」
「―――――――ー!!!」
「他校のエース同士つるんで……! 不自然な快楽に耽って……! どっちもバスケで結果出せなくて……! チームメイト裏切って……!」
過呼吸の伊藤は真っ赤になりながら、俺たち二人にぶつけてくる、この罪の罰を――――!
俺は手早く服を着て、失神した伊藤と荷物を肩に担ぐ。
更衣室のドアを開け、振り返らずに言い放つ――――
「――――もうお前とは会えない……」
65たん、下克上しかけちゃいますた〜〜〜〜
何十回と口にした耳慣れた言葉だが、自分に向けられたのは初めてだった。
その細い肩を掴んで、揺さぶって問い詰めたようとしたようだが、何を言ったのか覚えていない。
されることはあっても、こんな行動に出たことはなかった。
泣いてすがる女をいくらなだめてみても、ヒステリックにがなり立てるばかり。あまつさえ最後
にもう一度だけ抱いてほしいとさえ言われる。平行線をたどる押し問答がうるさくて、無理やり合
鍵を取り戻してその場を離れ、携帯のメモリを消去して無理やり終わらせる。
始まりこそ女と変わらなかった
だから、終わりも同じはずだと
だが、かつてなかったこの事態
立ち位置は完全に逆転していた
いつの間にこうなっていたのか
気がつくと、俺が、藤真さんにすがっていた――――
うう…伊藤ちゃん…くすん…。・゚・(ノД`)・゚・。
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
藤真さんはバスケを取って俺を捨てた。
捨てられたことのなかった俺は、どうしていいのか分からなかった
別れを言い放った瞳は――――俺を求めて濡れた熱はなく――――
静かな、強い、澄みきった青い炎――――もう二度と覆らない固い意志――――
自分の一部を、痛みを堪えて声も上げず、潔くスッパリ切った
他を生かすために、全てが手遅れになる前に――――
俺は腫瘍だった。あの体の甘い蜜を貪り、心を溶かし、じわじわ侵食した。
あの人はようやく気づいた、予選敗退という、大きすぎる、取り返しのつかない痛手で
プレイングマネージャーの大任、果たせなかった責を、全て己に向けた
何が悪かったのか、手落ちは緩みはなかったのか、自分で自分を責めぬいた
そして認めたのだ、「俺」という異物を――――
俺なりに精一杯、その折れそうな心を何度も抱いた
いつか壊れてしまうのではないかと恐れ、少しでも慰めになればと
俺の前なら全ての弱さをさらけ出してくれると
だから俺は彼にとって特別な存在だと――――
彼はそれを弱さととった、弱さを出すから弱くなると――――
だから俺とはいられないと――――
強くあろうとするため、俺だけでもと受け止めようとした俺は何だったのだろう
そうすることで彼を弱くし、本当に望むものから遠ざけてしまったというのか
そうすることで俺自身、自分に欠けていたものを見出していたから―――――
「よお、藤真……来ると思ってたぜ」
「ああ……久しぶりだな、牧。隣、座るぜ」
この男と会うのは冬の選抜以来――――
全試合フル出場し、翔北を破って辿りついた決勝戦、陵南を破った海南と対峙して――――
僅差で破れ、高校バスケが終わって以来……
「どうだ、向こうの大学は?」
「大分慣れた、学校も練習も一人暮らしも。それよりも今度のリーグ、海南とあたりそうだぜ」
「ほう、そりゃ楽しみだ。東京一の名門大で、プレーヤーに徹したお前とやれるとはな」
「ああ、高校の時のようにはいかねえぜ――――っと、出てきたか」
「さて、楽しみといや、こっちもだな――――やっとあいつを観られるな――――全国で」
俺と牧が卒業した後の神奈川は――――
陵南と湘北が制し――――
俺たちの時代は終わった
「仙道! 仙道! 仙道!」
地元で行われるIHの盛り上がりようは想像以上で――――全国からの客以上に、神奈川バスケ
界にかかわる全ての者とファンが詰めかけ、今か今かと待ちわびている。
向こうの席に花形と伊藤の姿も見え、軽く笑いかけてくれる。
伊藤は選抜後と俺の大学合格後に静かに言った――――あなたは、もう自由です――――
俺は首を横に振った。まだ仙道が、行くべき場所に辿りついておらず――――
そして、今ようやくその時――――長い間くすぶっていた陵南が、
ようやく時を得て暴れ出すかのような――――
仙道……三年目の今年、ようやくたどり着いたその舞台で、今、お前は何を思っている?
「相手は大栄か――――初出場にしちゃ大健闘だが、さすがにベスト8までくるとキツイだろう」
楽しむような牧を尻目に、俺はあの男を目で探した――――いた、土屋淳!
「ふん、常連の大栄相手に、仙道の奴、よく喰らいついてるじゃないか」
きっと土屋もそう思っている。奴の目は後輩を見守るものでなく――――時と空間を異にしなが
ら闘っているのだ、仙道と――――俺に向けられた凶暴さは、ひとえに仙道へのもの――――
「前半離されなかったのは上出来だが……後半は大栄が突き放しにかかるぞ、うちと同じスロース
ターターなチームだからな。向こうのキャプテンもさすがだな。こわいのは仙道一人、全員で徹底的
にマークしてやがる」
チームの差は歴然……徐々に広がり始める差……
「二桁……残り時間で、この差はきついな……気持ちが切れる、勝負は決まったな」
違う、まだだ、まだ死んでない、あいつのあの瞳は――――
十人のうちで最も突き抜けているお前は――――五対一でなおも闘い続ける、四人の、監督の、
チームの、神奈川の、そして己自身の誇りのため――――
「お、まだ諦めてないな……精神力が鍛えられたようだな、陵南は……しかし、3分で7点差か」
未だかつて、こんな真剣なお前を見たことない
お前も俺と同じ、多くのものを背負わされながら、それでも叫び続ける、お前自身を
今はただ、純粋に、行為そのものと、大栄ではなく、己自身と闘っている、壁を越えるために!
「仙道! 仙道! 仙道! 仙道!」
名門の大栄を応援する声は、いつしか陵南に傾いていった、
信じられない猛追を、それを体現してみせる仙道彰に向けて――――
「1分、3点か……藤真!?」
なぜ、俺は泣いているのだろう
あそこにいて、今必死に闘っている選手
土屋も、花形も伊藤も、牧も、神奈川のそして全国全ての観客も
ただただその姿に、食い入るように見入っている
己の命をも削って、はるかなる高みに懸命に手を延ばすその姿は――――
あまりにも強く、美しく、奇跡のようでさえあり――――
「っ――――仙道――――!!!」
ホイッスル一秒前、仙道の手から放たれたボールは――――
音もなく、栄光のゴールに吸い込まれていった
去年の夏、仙道と初めて言葉を交わした海辺――――
そして二人で、何度となく歩き、星を見つめ、愛し合った――――
二年前のIH予選の翌日、オフを持て余した俺がふらりと訪れた場所
以前見かけた仙道の姿を期待して
海に突出した桟橋から釣り糸を垂れていた仙道
無防備に近づいていった俺
気がついた仙道は、軽く会釈して、また海に向き合った
それを見つめて立ち尽くす俺
どのくらいそうしていただろう
つと、仙道が立ち上がって、俺のほうに歩いてきた
もう一度――――あの言葉をきかせて
「そんなに俺のことが好きなんだ」
あの日よりももっと眩い満ち溢れる光に包まれて
同じ場所にいる仙道に、同じように俺は近づく
すぐに仙道は立ち上がって、俺のほうに歩いてきた
「俺は――――こんなにも――――あなたを愛しています」
俺を抱きしめる仙道を、抱きしめる俺
夢じゃない、夢じゃないのだ
その鼓動は俺のものと同じで
胸の壁がないほどに、一つに重なっていた
fin
終わりでつ。
長い連載でしたが、住人の皆さんに支えられ、
今日ようやく無事に終わりを迎えることができました。
本当にありがとう、みんな!!
はああ…手に汗握って見入ってしまいましたお…。
学園神さま、慣れないネカフェから超乙でした
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
やっぱり神さまのSSはいいお(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
伊藤ちゃん好きには今夜の展開はたまりませんでした(*´Д`)ハァハァ
今ね、胸いっぱいで言葉が出てこないお…ハッピーエンドになれて良かったお。+゚(゚´Д`゚)゚+。
おおおう、もう十時半ジャマイカw
ま、いっかw←えてしてネカフェではこうなる漏れ……
しばらく来られなかった分、存分にいるもんね〜♪
78たん、ラスボスいとたんにしますたw
土屋とはまた違う、イノセントならではの怖さがあるんでつよね(*´Д`)ハァハァ
伊藤ちゃんがキレると怖いことが分かりましたw
ぽんやりしてて、芯のある子…というのはイメージぴったりで(*´Д`)ハァハァ したお。
それから、神さま77ゲトしてまつお。おめ!(・∀・)
しかも今回はネカフェから遅い時間に乙でした!今もとってもお忙しいのでつか?
キレたいとたんが藤真たんをヤっちゃうという展開は
ずっと書いてみたかったんでつお〜
さて、最近来れなかった理由でつが
先週16日はショタ藤神(だったはず)に
「クリスマスデート?」と聞かれますたが
実は「引越し」だったんでつ!
81たん
引っ越しだったんでつか!?
じゃあもしかしておうちのPCまだ繋がってないとか?
82たん、あた〜〜り〜〜〜〜パフパフ♪
って、連載中にすいませんですた!!
83たん
なんで謝るのwそんなの仕方ないお☆
でも、そっかぁ、引っ越しで身辺が落ち着かない中、住人のためにこんな素敵な作品を投下してくださったのでつね…
うう…感無量です…(´;ω;`)ブワッ
でもでつね、カキコや砂漠王子のためにでつね、
携帯を買い換えたんでつお!!
引越し2日目の新居にて
「ゲーヘッヘヘ――――! ついに手に入れたぜえぇ――――!!
どれどれグフフ……おおお、スレが表示されたぁ!!!
これで萌えを切らすことはないぞおぉ♪
よしよしさっそくカキコをっと……」
「………………で、書き込めません」の画面に白くなる漏れ
ふっ、ふざけんな〜〜〜〜何のために買ってやったとオモてんだ
ソフト○ンク!!!!
あ、それから自分語りでスマソでつが、今日は夕方近くまでねんねしてたから、
学園神さまがネカフェからお帰りになるまでとことんお付き合いしますお♪
>>85たん
え〜!!ソフト○ンク書き込めないの!?
あ、テンパってまた途中で送信ボタン押してしまったorz
そういえば、ソフトバンクはファイルシークも利用出来ないと小耳に挟んだことあるよ(´・ω・`)ショボーン
84たん、ありがとう〜〜〜こちらこそ感無量だお!!
先週水曜日
「ううう……今日は砂漠王子のエチー激しい回なのに……」
携帯で観られないこともないが、ノってくると一気にイっちゃって
こんな小さな画面では、焦れまくること間違いなし
どーしてもPCで見たかった漏れはどうしたかというと……
ショタ藤神さま、怒らないでくださいね……
終業後、誰もいなくなったことを見計らって、
会社のPCから駆けつけますた!
思う存分萌えられて、幸せなアフターですたお♪
神にレスしたかったが、さすがに共有PCが
ヤバスな変換をしたらと思うと……ユウキが出ませんですた……
履歴消したかどうか、ものすっごく確認しますた
その後家に帰り、携帯から皆のレスを見ると
「ひいいい〜〜〜〜〜話しかけてもらってる〜〜〜〜〜
漏れはここにいるお! いるんだお〜〜〜〜!!!
行ってないわけじゃなんだお! 皆といるんだお!」
書き込めない携帯とつながらない自宅PC相手に悶絶!!
ってなわけで、実は先週、毎日行ってたんでつよ、スレに
漏れには見えているのに、皆には見えていない
ゴーストのようでさみしたったんでつ〜〜〜〜
す、すまん!!なんかしんないけど・・・寝てた・・!!(爆!)
今から読んでくる(><)
86たん、ふふふ、今夜は寝かさないお〜〜〜(大丈夫、ほどほどで引き上げまつのでw)
87・88たん、そうなんでつお、役立たずめ〜〜〜
家族○ワイトプランでなけりゃ、誰がおまいなんか〜〜〜
90たん、おはよう〜〜〜
長いけどゆっくり読んできてね〜〜〜
92たん、おおお、そ、そりは〜〜〜〜!!
後で試してみるお! イケるようになったら、グフフ……
89たん
涙ぐましい努力、SFM住人の鏡だお(´;ω;`)ブワッ
会社のPCで卑猥な言葉変換できないの分かる〜ww
「座ー面」なんか残った日には!ww
そういえば、座ー面生みの親さんもそろそろ来られるかにゃ?
>>92のURLエラーになってる…
えと、これでどうかにゃ?
http:// c-au.2ch.net/
繋げて飛んでみて!
ごめ!これ、au用だ!やっぱりソフトバンクじゃ無理なのかな?(´;ω;`)ブワッ
学園神降臨キテルーー!!(゚∀゚)
今から読んでくるっ!
97たん
行ってらっしゃい!
続々と住人のみんなが来てくれて嬉しいお〜♪
94たん、za-menはとってもレスしたかったんでつけど……
会社ではとてもとても〜〜〜
95−96たん、ううん気持ちだけで嬉しいおw
ソフト○ンク用のURLもあるのかにゃあ?
知ってる人プリーズ♪
90です!ハアハア今読み終わったお〜〜!
神様、いろんな意味で禿乙です!!(*´Д`)ハァハァ
なんといろんな事があったんでつね(ノω・`)
ラスボスが伊藤ちゃんだったとは!
神の言うとおりイノセントならではの怖さってのは分かる分かる!ウンウン
伊藤ちゃんも仙道も(´;ω;`)カワイソス
それもこれも藤真たんが悪いのよ!!
魔性の美少年、恐ろしい子・・・!!
お、90に続き100もゲト!自分、オメ(^^)
実は今日は家族のクリスマスで近くのおばあちゃんの家に行ってたのだが帰って来てから寝てしまったのだ
しかも酔っ払って・・・orz
いまもまだ目がしょぼしょぼする(−−;)
明日は一日寝て過ごすお!
97たんはソフトバンクだったらいいにゃw
このスレはついに座ー面まで行ったかって違う意味で感無量ですた(*´Д`)ハァハァ
90たん、早いでつね!(゚∀゚)
ラスボスいとたんで、仙道と比べるとボロ負けなのは見えてるけど
だからこそ、カワイソスな展開は書いててとっても楽しかったんだお♪
携帯は自分が電話かけるときしか電源入れないので(汗)ほとんど使い方知らないんだけど
メーカーによって書き込めなかったりするんだ!?
買ってから気付いても遅いよね!?神の携帯どうにかならないものなのか〜!?
ってたしかPCのプロバイダもソフト○バンクなんだっけ?
なんとかしろよ禿TEL!!
101たん、お帰り♪100ゲトもおめ(・∀・)
今日はご家族でクリスマスだったんでつね〜。私は昨日やったお。やっぱり酔っ払っちゃって疲れて夕方まで寝てたのでした☆
100−101たん、ううんクリスマスだもん、皆予定あるよね
家族クリスマス……懐かしい響きだ
明日はゆっくり休んでね!(・∀・)
104たん=ショタ藤神さまでせうか?
(そのこと知ってるのって確か……違ってたらゴメン)
うーん……何か問題があって、クリアできることなのかもしれないけど……
もちょっと調べてみるお!
(*´Д`)ハァハァ 神禿乙!GJ!!伊藤ちゃん大活躍の大迷走!!お前は流川かよ!w
藤真似 のAV嬢に私も出会ってみてえええ!!
あ、108たんもお帰り〜
きっといとたんは、そのAV女優のファンになって密かに購入して
部屋でこっそりヌイてるんだお(*´Д`)ハァハァ
しかし、昨日皆に立ててもらったスレを、もう十分の一も消費してしまったw
漏れも溜まると爆発するんだおおお!!!
クリスマスイブ突入♪藤真たんの乱れた2日間が開幕だお〜(*´Д`)ハァハァ
108たん
>藤真似 のAV嬢
同じところで激しくツボにはいったお(*´Д`)人(´Д`*)ナカーマ
学園神、そんな大変な中でも砂漠王子読んでくださっててありがd!
会社のPCからはもしばれたときのこと考えたらちょーヤバスだもんね!
なんどもネカフェから夜遅く書き込んでくださって乙華麗、そしてありがd(`-´)ゝ
109たん
ほんとだ、このスレも藤真たんみたくあんまり保たないお〜(*´Д`)ハァハァ
すぐにイッちゃう〜〜!
そのAV嬢のは土屋や牧さんもファンだったりして…
おまいらトバし杉!なかなか追いつけないYOw
>>109たん 牧さんも購入済みだな、きっと!
おおお、いつの間にやら日付超えてるジャマイカ♪
ネカフェ7時間パック取ってるから、気づかなかったw
メリークリスマス♪
>藤真たんの乱れた二日間
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
あ、ちなみに仙道と仲直りした後、
十ヶ月近くブランクあったから、どんなに激しかったんだろ〜〜?
そんなに我慢できるのか、せんでゅーが?
107たん うん、そう、104=漏れです(A;^^)
おうちのPCのモデムは自分で繋げるの?
早く使えるようになるといいね!!
クリスマスプレゼントにサンタさんが繋げてくれればいいのに(^^)
114たんとケコーンしちゃった…(*´Д`)ハァハァ
115たん
きっと藤真たんの蕾は「座ー面」で溢れかえって…(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
(−−)。oO{神様、SFMスレに書き込みしたいのでモデムを繋いでください・・・
(`д´)。oO{そんな悪いスレを見てるような悪い子にはプレゼントはなしじゃ!by神様
www
115たん きっとせんでゅーの部屋は監禁部屋になったことでしょうガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
116たん
せんどゅーにアソコを繋げられ、アンアン喘ぎながら震える指先で学園神のPCを繋げる作業を藤真たんにしてほすぃ(*´Д`)ハァハァ
残念ながら私の携帯もauなのですよ神(´・ω・`)
116たん、うん、漏れもそーオモてたw
118たん、そんな〜〜〜悪い子でいいんで、繋いでくだせえ〜〜〜!
今回の連載は、いろいろと精神面ばっか書いてたような気がするんで
今度書くことがあれば、肉体的なことばかりで埋め尽くしたいお(*´Д`)ハァハァ
115たん 藤真たんは一年近く後ろ使わなかったんかな?
ほら、自分でもさww
119たん!
なんて素敵なクリスマスプレゼントなのでつか!!!(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
生で、生で仙藤エチーが観られるなんて……生きててえがった〜〜〜
どったーん
むくっ
絶対ビデオ回して、今度のSSの描写にイカすお!
120たん
またまた(*´Д`)人(´Д`*)ナカーマ
121たん
SFのデリケートな内面が分かってとても好きだったお☆特に今夜のせんどゅーサイドは(*´Д`)ハァハァ しますた
122たん
そ、それは…!(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
はっ、いかん、ネカフェで倒れるわけには!
122たん、一人エチー藤真たんもいい……(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
自分でそっと後ろにナニかを挿し込む藤真たん……
ぶ―――――――!!!
どったーん
123たん
それでこそ、神!!(*´Д`)ハァハァ
126たん
神さま、しっかり!私達を置いてイかないで〜〜〜!><
120たん もしやthe-menちゃん?(ひどいネーミングw)
auは規制も少ないし、使いやすそうだよね!
今神はネカフェからだけどネカフェはプロバイダocnのとこが多くて規制がかかりやすいって言ってた
嵐がネカフェからカキコすることが多いかららしい
つい数日前までは2週間近くカキコできなかったんだよ
みんなもPCに換えるときはそういうことも考慮してプロバイダ選ぶといいよ
学園神、今回こんな状況の中で住人の萌えのためにありがとうですた!
126たん ヤバ…リアルに想像でけた!(*´Д`)ハァハァ
まだ倒れるのは早いですぞ神!
っと、7時間パックをも延長してしまった――――(((( ;゚Д゚))))
ま、ここは安いとこだから大丈夫でつけどね。
さ、漏れはそろそろおうちへ帰るとしまつ
道中一人エチーの藤真たんを思い描きながら
部屋に入ると仙道に繋がれながら、うちのモデムを繋げてる藤真たんが
……(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
みんな、今夜はとっても楽しかったお!
きてくれてありがトン!!
129たん とんくす!PCに変える時は覚えとくYO
つーか、座ー面ちゃんって!ww
えーえ、座ー面ちゃんですが文句ある?ww
129たん、そーなんだ知らなかったお
またしばらくカキコできないかもしれないけど、
スレに行くことだけはできるんで、
漏れはいつでもいると思ってくだせえ!
ショタ藤神、今週も期待してまっせ♪
ではでは〜〜〜〜ノシ
学園神、お帰りですか?くれぐれも夜道には気をつけて!
今日は楽しかったYO!(・∀・)
129たん
ありがとう♪PC買う時があれば参考にさせて頂くね♪
132たん
やっぱり座ー面ちゃんでしたかwごめんお、みんな変態で(*´Д`)ハァハァ
学園神さま、今夜はほんとに乙でした!気をつけてお帰り下さいね!
おしゃべりできなくても心はいつも学園神さまと一緒だお(・∀・)
学園神お疲れ〜帰り道には気をつけて!!
132たん ごめんw変なネーミングでwww
漏れも寝るとするよ みんなお休み(・∀・)ノシ
136たん
おやすみ、またね☆
ノシ
136たん これから座ー面ちゃんと名乗ることにするw
それじゃみんなおやすみー(・∀・) ノシ
私はもっかい読み返してくるわ!