>>912 乙!
>>915 強がってても簡単に素が出ちゃう月子っていいよね
手繋いで帰ってくるとかカワイくて萌え(*´Д`*)
今日って人少ないねー台風だからかな
台風で停電したLビルで、真っ暗なのがダメな月子がシーツごと
竜崎に抱きしめてもらったまま一晩過ごすとかいうのも萌える
竜崎には拷問に近い一夜だろうけどw翌朝いつもより隈がひどくなってる竜崎w
>>917 でも停電したビルで突然竜崎がヌボーと現れたら、幽霊か妖怪かと勘違いして逃げるわw
懐中電灯を顔に下から照らしながら竜崎が月子を追いかける図が浮かんだ
>>917 いいなーそれ
そういう女の子らしい苦手なものがあるのってカワユス
でも一晩涙ぐましい努力した竜崎の苦労に月子全く気付かなさそうw
>>918 なんていうバカップルですかそれww
ベッドルームで色気の欠片もなく絶叫しながら全速力で逃げる月子と
追い付くか追い付かないか絶妙な速さで追う竜崎の図がありありと浮かんだw
>>915>>917萌えをありがとうw
月子が実は雷とか苦手だと可愛いな。
用事があって月子の部屋に来たら姿が見えなくて。ベッドにはシーツが無くなっているけど、近くに居る
気配は全くなく。
浴室を覗いても暗く静かなままで。
首を捻っていると外で爆音の様な雷が鳴って、瞬間微かに「きゃっ」という声が聞こえる。
音のした方へと行くとクローゼットが在り、扉の隙間からシーツがはみ出ていた。
勢いよく開けるとシーツに身を包んで涙目で悲鳴を上げる月子が蹲っていた。
「りゅ、竜崎…?」
「五月蝿いですよ。こんなところで何をしているんですか…いい年して隠れん」
「竜崎ぃっ!!」
「痛…っ。いきなり飛びつかないでください。私にも対処の限界があります」
竜崎の姿を確認した月子は両手を広げて飛びついた。
流石の竜崎もそれには対処し切れず月子を受け止めるのに精一杯でまともな受身もとれないまま
尻もちをついてしまう。
飛びついて来た月子は全身を震わせながらも強張っていた。
はめ殺しの窓の外で雷が轟くと悲鳴を上げた月子が一層竜崎にしがみ付く。
「雷…怖いんですか?」
「こ、怖いんじゃないく苦手なの!」
「同じだと思いますけど…それでこんな処に閉じこもっていたんですか…」
「だ、だって…」
月子の腰を支えながら身体を起こすと顔を覗き込んだ。
涙を浮かべて怯えている姿はいつもの気丈なものとは違い、幼くも見えた。
はぁ…と溜息をついた竜崎は背中をぽんぽんとあやすように叩いた。
「今夜だけですよ?」
「うん…ありがと竜崎…」
言いながら竜崎の肩に顔を埋めた。
膝を曲げたいつもの体勢を取ると月子の背中をシーツごと抱き締めて再度小さく溜息をついた。
轟く雷は日付が変わるまで続いていた。
まで妄想したw
長文分割すみませんorz
>>920 神ーーー!!GJです!
頼りなさげで幼げな月子が可愛すぐるよ(;´Д`)ハァハァ
対照的に冷静で大人な竜崎がカコイイ!
シーツごとっていうのがなんかすごくいいです
包容力溢れる感じで萌ゆる
>>918-919 コーヒー吹いたw
必死な月子をからかうのが面白くてつい悪戯心が出たものの
捕まえた時本気で泣いてる月子に一気に罪悪感が募る竜崎とかいいな
>>921 GJ!
クローゼットにかくれんぼな月子に禿げ萌えた(;´Д`)ハァハァ
飛びつかれり「うん」とか可愛い返事されたり羨ましいな竜崎めww
サアサア、ネタかぶりだけどイクぜ
雷というと、春と秋かなー
ホテルの最上階か、Lビル。↓
窓の外はまだ明るいはずの時間なのに薄暗くなってきていた。
腹の底に響くような音が聞こえて、月子は硬直した。
「夜神さん?」
「な…に…」
「雲行きが怪しいんで帰って良いですよ」
カップを手にしたまま、月子の異変を訝しげに見る。
「今!?」
「はい。何か問題でも?」
遠くで何か光った。
「ひ…」
「何か光りましたね…雷ですか」
竜崎はぽてぽてと窓際に行く。
黒い雲が流れる様を見とれるようにボンヤリと立ちつくす。
「竜崎…」
「はい。帰らないんですか?」
月子を振り返ったその瞬間一層激しい稲光が輝いた。
「ひっ」
直後にゴロゴロと音がする。
「あ、見逃しました…」
竜崎は窓をまた見つめる。
「ね、竜崎…」
「ちょっと話しかけないで下さい」
しばらくすると、強い雷光が部屋を一瞬照らした。
パシーンという音とともに雷が近くに落ちる様子が見える。
「落ちましたね」
嬉しそうに竜崎が言うと、月子が居ない。
「帰ったんですか?」
見回すとカーテンの下に入り込んで布を被っている。
「…隠れんぼですか?」
竜崎がしゃがみ込んで月子を覗き込むと、月子は唇を真っ青にして、カタカタと小さく震えていた。
「まさか…雷が怖いんですか?」
「うう…」
月子は怯えて焦点の定まらない目で竜崎を見つめた。
背後でまたさっきよりも激しい音と光がほぼ同時に炸裂する。
竜崎が窓を振り返った。
「近いですね」
窓辺へ行こうとした竜崎の腕を月子が掴んだ。
「ビルに避雷針くらいありますよ」
「そ…そう…きゃ…」
突然、雷の音と共に部屋の電気が暗くなった。
月子は腕を放すとカーテンの布をぐるぐる巻きにして縮こまる。
「停電ですか、珍しいですね。夜神さん?」
外の様子を確認すると、月子の横に踞る。
「うー…」
「本当に怖いんですか」
「うぐ…ぅ…」
「何かして欲しいことは?」
「う…くっついて。ひっ……いい…?」
「分かりました」
竜崎はぐちゃぐちゃのカーテンをめくると、月子の体に腕を回した。
全身で包むようにすると、真っ青な顔で硬直する月子の背を撫でる。
「大丈夫です」
「うっ…っ…怖い…」
「大丈夫ですって…」
「っ…うー」
竜崎は雷鳴が轟く度にしがみついてくる月子の背をずっと撫で続けた。
おわり
>>927GJ!
強気な月子が雷怖くて思わずカタコトぽくなっちゃうのにハァハァです
きっと後で竜崎がちょっとかっこよく見えた…などと思いながら
白なら恥ずかしがりながらはにかんでお礼を言いそうだし
黒ならお礼を言いながらも自己嫌悪に陥ってイライラしそうw
>>928 無条件に白だと思ってたけど、黒の可能性もあるのか
黒の場合、あんな殺人ノートと死神なんて持ってるくせに
何が怖いのか、あんたのが怖いよとつっこみたいなww
>>928-929そういえば黒月子だったw
その後どうなるんでしょう・・・案外、ちょっと親しくなるくらいかな
(ほんとに雷怖い人(犬)を参考に書きましたが、背を撫で続けた事がないので)
>>926乙!
ネタ被りドンと恋!(;´Д`)ハァハァ
「うぐぅ…」と言う月子に禿げ萌えw
白でも可愛いけど黒前提で読み返すと身悶えるww
>>928 お礼と口止め料として月子がお菓子を手作りしても良いな!
「私が態々作ったんだから有難いと思いなさいよ!…だからこの間の事は…黙っててよ…」
などと照れながらお菓子(ちょっと焦げたクッキー)を差し出してるところまで妄想したw
>>932さん乙です!
アンスコ月子キターッ!(;´Д`)ハァハァ
かわいい可愛いカワイイ!
初めてのデスノキャラとは思えない!…ってか新世界にようこそw
こんなにも可愛い月子となんて試合どころじゃないよw
ヒダスカートが本当に可愛い。乙でした!またの投下も待ってますw
>>932(´;ω;`)ウッ なぜかうまく表示できない・・・
また明日頑張ってみます
と思っていたら管理人さん神速乙です!
かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
太股おおおおおおおお
936 :
932:2007/07/15(日) 10:34:34 0
管理人さま ありがとうございます!
新世界クセになりそうです...
あ、書き忘れましたが、勿論869さまのテニス対決からの妄想絵でした。
竜崎...分かる、分かるよ!
最近のスコートじゃないんだよね!
月子にはかせたいのはっWW
>>932 乙です!
また素敵な月子のイラストの投下に期待!
>>918-919 のネタで小説投下してきたので
3のほうで読んでみてください。
昨日は月子話で盛り上がって楽しかったです。
こっち埋めないとな
月子さんって言う言い方が萌える
>>936妄想がネタになって嬉しいですー(・∀・)
>>932 かーわーいーいー!!
こんな可愛い月子の恋人ポジションって竜崎羨ましすぎる!
乙です!また投下して下さい!ハァハァしながら待ってる
>>938 そうだね
んじゃ埋め用に月子萌えポイントしりとりでもする?w
ふともも
も、も、桃尻
りんごのようなほっぺ
ぺったん胸
猫気質
ツンデレ
レズっ子と同棲
いくいく月子ちゃん
おお、きれいにまとまったねww
これで埋まっ…あれ?まだ余ってる?
月子は可愛い
今でも元気に暮らしてる
あと一息
つんでれで
きれいな顔で
こけてぃっしゅ。世界一のめい
たんていもめろめろな月子ちゃ
ん
無理矢理埋め
川゚∀゚メリ
常識人だけど天然の松田も変態下僕の魅上も皆がメロメロの月子たん。
電波美少女のミサミサも
古き良き日本の奥ゆかしいお坊っちゃんな高田もメロメロ月子たん
メロもメロメロ月子たん
埋ーまーれー!
>>950ごめん
無意識に「ん」にしちゃったw
いくいく月子
頃し頃されて恋に泣く〜
鬼畜童顔ニアも素直じゃないツンデレメロも格好付けゲームオタのマットもメロメロな月子たん
黒も白もかわいい萌えっこ月子たん
老若男女みんなメロメロ月子たん
そういやニアやメロとの絡みSSってないな
>>963 需要無いと思ってるじゃないかな?
自分は高田誘拐よりも月子を誘拐するメロとか妄想してたから、そういうのが見たいw
とにかく次スレに期待!