>>1しえお、早漏乙お
珈琲受け書きたくなったから投下してやるお
「ケミノギくん、今夜は空いてるかね」
スケベな笑いを浮かべて近づいてくるのは同じ事務所に勤める先輩弁護士のナマクラだ
☆影事務所に勤めるようになってやけに馴れ馴れしくオレの腕や肩、手や腰にまで触れてくる
まあ最初は偶然だろうと受け流してきた。だがよ、べったりと尻に触れてきて来たときは
さすがに切れた。ティヒロもじいさんもいなけりゃ一発パンチをお見舞いしてやったんだが
奴はわざとかもしれないが運がいい。ガンっと足を踏んでやるくらいで思い止まった。
それでも奴は懲りずに今度は食事の誘いときたもんだ、もちろんオレはそいつを無視して事務所を出ようとした
が、その時グラリと視界が揺れ動く、?なんだ?
「大丈夫かいケミノギ君?やっぱりキミは珈琲がそうとう好きなんだね」
く、やられた。さっき飲んだ珈琲に睡眠薬でも入っていたのか。
遠のく意識の中またあの助平な笑いを浮かべながら奴はオレの腕を肩にかける。
体がズルズルと引きづられどこかへ連れ去られるということだけがわかった。
次に目を覚ましたときー
これがホントに最悪で思い出したくもねぇ、両腕足をベットに固定され全裸だった。
頭が呆けていて、ケツの穴にたっぷり涎を塗されて気色悪いと肌に感じてやっと我にかえったが
次にはずっぽりテリンコをぶちこまれる、ガタイのわりにはでかくて熱くて恐らくオレは情けないくらいヒィヒィ泣き呻いていたに違いない。
いいだけ嬲ってようやく奴が満足してオレの体から身を離すと壁に設置してあったらしいカメラを目の前につきつけてきた。
「今の出来事一部始終撮影したから。これをティヒロくんが見たらどんな顔をするか楽しみだね」
オッサンの笑い声に寒気を覚える。それからこのオッサンとのクソッたれた関係は奴が事務所を去るまで続いた。