左塔菓子7

　∧＿∧
`[=*.・з・]　＜鰓とか左塔とか呼ばれてます。
./σ　ヽσ
(し′/し′
.＼＼＼
　｡＼＼＼
　+／／／+　←長くてエロ美しいおみ足
ﾟ／／／+ﾟ｡
(＿)＿)ﾟ

このスレ内で語られる内容は完全なフィクションです。
実在の個人及び団体とは一切関係ありません。

フトシ乙！

+　∧＿∧　+
。[0ﾟ=.・з・]　+　ﾜｸﾜｸﾋﾟﾁﾋﾟﾁ
.　∈0ﾟ★★∋ 　。+
。+Σ＿＿＿)　+

ﾌﾄｼ乙

前スレの続きが気になって(；´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

めずらしく手料理食べれたと思ったら
ネ申降臨で忘れ去られた前スレ1000の人が不憫でﾜﾛｽ

‖ﾟ_ゝ‖………ｶﾚｰ美味いっすｳｴﾉさん…

ﾓｸﾞﾓｸﾞ(*｀H´)＜な？ウマイよな？

(*゜)ё゜)＜バリウマ！

[*=.・з・]つЪ＜おかわりあるよ〜

>>7
こらwww
まるで　いつものカレー　みたいに食ってるしwwwww

みんないたのかよwwwwwwwwww

(*´・ω・)＜コウジ君、カレーおかわり…ちょい盛りで

[*=.・з・]つЪ＜あいよっ！

+　　　+
　 ∩＿∩ 　+
　(0ﾟ｀皿´）＜前スレ末の神様wktk
　(0ﾟ∪∪ + 　　　　　　　
　と＿)＿)　+

賑わってるな〜w
エラさんちかな？ww

‖ﾟ_ゝ‖＜ウエノさん…俺もおかわり…

[*=.・з・]＜あ、ゴメン。終わっちゃった〜。






‖ﾟ_ゝ‖………

[=.・з・]＜デザートあるから！

‖*´_ゝ‖＜エッ！？

[*=.・з・]＜食らえスペシャルプリン『F』ver.！
　　⊂彡ｼｭｯ　≡_Д_　≡_Д_　≡_Д_　≡_Д_
　　　ｼｭｯ　ｼｭｯ　ｼｭｯ

ああなんか嫌な予感がｗｗｗｗ

‖;´_ゝ‖＜………………F ver.？　F？

(*｀皿´)つ_Д_＜まさに俺好みDAYONE！！


ってことか

ﾊﾞｸｯヾﾞ(*｀H´≡｀H´*）ノ゛ﾊﾞｸｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ(*｀H´)＜ほはえらはへはいの？（お前ら食べないの？）

(*｀Η´)＜そして食いながらﾜｸﾃｶ
(　∪　つЬ
と＿)＿)　_Д_

[=.・з・]＜シンヤ食べないの？

‖;´_ゝ‖＜食べ方がよくわからないのですが…

[*=.・з・]＜受け取ればいいんだよ　ほら
　　⊂彡ｼｭｯ　≡_Д_

ｽﾞｻﾞｰ≡≡≡ヾ(*｀H´)ノ ﾊﾞｸｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ(*｀H´)

やめれwwwww
腹ｲﾀｽwwwwwwwwww

　　　　　　　　　.人☆人
　　　　　　　 　(　(　 .)　)
　　　　 　ノ゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛ヽ
　　　　　ﾉ~~~~~~∧＿∧~~~~~~~ヽ
　　　　　οοοο[=.・з・] οοοο　　
　　　　　|⌒~⌒~⌒Ｕ'⌒Ｕ⌒⌒⌒⌒~|　
　　　　　|.◎∋.∞.∈∈◎∋∋.∞.∈◎|　
　　　　（⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　ﾟ ∴
[ノ*=.・з・]ノ　　＜アベくん、これはどうだ！
/　　/

でかっwwwwww

　　　　　　　　　.人☆人
　　　　　　　 　(　(　 .)　)
　　　　 　ノ゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛ヽ
　　　　　ﾉ~~~~~~∧＿∧~~~~~~~ヽ
　　　　　οοοο[=.・з・] οοοο　　
　　　　　|⌒~⌒~⌒Ｕ'⌒Ｕ⌒⌒⌒⌒~|　
　　〜　　|.◎∋.∞.∈∈◎∋∋.∞.∈◎|　
　　〜　（⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　＼オーラーイ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　≡≡ヽ(｀Ο´*)ﾉ

フトツ乙！
空気嫁ずの投下でスマソ。

>>前スレ998続き


そう言い放つと、ウエノは俺の両肩を掴み、グイッと後ろに突き放した。
突然の出来事に、俺は咄嗟には反応できず、そのまま狭い部屋のベッドへと倒れこんだ。
「この…乱暴者っ！」と言い掛けた俺の体の上に、ウエノがのしかかってくる。
そうして、俺をベッドに押し付けると「足らねーんだよ」と吐き捨てるように呟いた。
俺を見下ろしながら。

いつもは柔和なウエノが、時折鋭くも暗い眼差しをこちらに向けることがあって、俺はそういうウエノに遭遇する度に背筋をぞくりとさせていた。
そして、背中を這ったそれは脳天を突き破る勢いで、俺の欲情を高騰させていく。
そう…まさしく今のように。

俺はウエノの頭をガッと引き寄せて、無理矢理その唇を塞いでいた。
無茶苦茶に齧り付いては引きちぎらんばかりの荒々しいキスを幾度も繰り返し、シーツを乱した。
狂おしくて、愛しくて。
合間にウエノがまるで救いを求めるように「もっと」「もっと」と言い募る声だけが頭の中に充満していた。
それは俺の思考を確実に麻痺させ、破綻に引きずり込むのに充分なものだった。
そうして心は崩壊し、俺はもうウエノのことしか考えられなくなる。
いつもより…もっと。

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━（ﾟ∀ﾟ≡（ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ）≡ﾟ∀ﾟ）━━━━！！

「ん…っ…あぁ」

俺を飲み込んで、腰を振り乱すウエノの、その痴態を下から仰ぎ見て、俺は甘美な快感にその身を溺れるみたいに浸していた。
多分、今この瞬間に死ねたら随分幸せなんだろうななんて馬鹿なことをちらりと頭の片隅で考える。
ただのセックスなんだけど、それを意味あるものにするのは、それはウエノとのものだからだ。

俺はウエノの手を取ると、ウエノのモノを握らせて、その上に重ねた自分の手をゆるゆると前に後ろに動かしてやる。

「あ…あ…んっ！」

目をきつく閉じて眉根を寄せて喘ぎながら、同時に俺のモノをキュッキュッと締め付ける。
振り乱されていた腰は次第に落ち着き、今度は俺が下から数回突き上げる。

「も…っう」

堪え難くなったのか、俺に倒れこみもたれかかる体を抱き留めて、くるりと上下を入れ替えた。

「ア…ベく…」

消え入りそうな小さな声がしたかと思ったらそれが最後。
息吐く暇なんてまるきりないくらいに責め立てた。

誰も彼もいなくなったらいいんだ。
そうしたらこんなふうに人目を避けて会わなきゃならないなんてこともない。
いつどこで手を繋ごうがキスをしようが、咎められることもない。
いつだってウエノのことだけを考えてたって構わないんだ。
ウエノのことだけで頭をいっぱいにしてたって構わないんだ。

それでもさ、そんなことは叶わないから、だからまた次の週末に俺らはここへ来るんだ。
この部屋はささやかすぎるほどにささやかで、俺らふたりしか入ることができないから。

以上お目汚しでしたー。

ｷﾃﾀ━━━━━━ヽ(*｀Η´*)ﾉ━━━━━━ !!!!!
　　　　　　　　ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

ネ申の腰使いktkl!!!!!!!!!!

[*=.´д｀]ﾊｧﾊｧアベくん

　∧＿∧
`[=.・з・]　ヾ(｀皿´* )＜ケーキのこの部分は取っといて後でゆっくり食べるのが通

(*｀皿´)oO(ｳｴﾉｳｴﾉｳｴﾉｳｴﾉｳｴﾉ)

‖*Ф_ゝ‖ΠoO（ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
　(つ＿_∠O

ﾊｧﾊｧ(*｀皿´)oO(ウエノの腰使いウエノの腰使いウエノのry)

>>34
甘味通？ウエノ通？www

>前スレ996ねえさんGJっす！！！
二人がとってもエロいお…(*´Д`)

‖;T_ゝ‖ΠoO(ｳｩ…ほ、保存や……)
（＿_づ∠Oﾋﾟｯ

おまいはどこまでアホなのかとｗｗｗｗｗｗｗｗ

シンヤの頭がもう少し賢かったら世界は変わっていたかもしれない
とりあえずハルキとスットコに教えを請えば？w

∬´ー｀∬＜うちのチバさんが真也さんに変な事吹き込んだみたいで…すみません

ミ；｀_ゝ´彡＜お、俺なにもしてない！

∬´ー｀∬＜チバさん、謝ったんで帰りますよ。






う、うん＞ミ*｀_ゝ´彡人∬´ー｀∬

ヾ‖ﾒ｀_ゝ‖ノ゛結局見せ付けに来ただけか！

>>43
おまえが真ん中に乗り込んでまで文句言いに行くからだろwwwwww

ヾ‖；｀_ゝ‖ノ゛＜報われないまま閉鎖なんていやや！いややぁあぁあぁあぁぁぁぁ!!!!!!

文句じゃなくて禿しく裏山って言いにいったんだとオモwwwwww

真ん中行ってみたら思いっきり文句言ってたわゴメソwwww

どっちにしろ幸せコンビにジェラシーｗ

　∧＿∧
`[=.・з・]｀皿´* )＜さてゆっくり食べよう

そういえばまたプリンもケーキも食べ損なってる関西人がいたような…

‖;;｀_ゝ‖＜そ、そんなやつおらんやろ〜(bvこだま)

モグ(*｀Η´)(*゜)ё゜)(*´・Η・)モグ　[・ε・=*]y-~~＜皆満足した？

‖*｀_ゝ‖＜もちろん大満足です！

次、ワイン＞(*｀皿´)(*´・ω・)＜焼酎飲みたい(*゜ё゜)ノ＜おいらビール！　[・ε・=*]＜はいはい

‖´_ゝ‖

シンヤ？＞[=.・з・]　　‖´_ゝ‖……

ほらコーヒー＞[=.・з・]つd■　ヽ‖<_｀*‖ﾉ

二塔のエロはエロすぎる

‖;´_ゝ‖…ｳｴﾉさん

`　(*｀皿´)＜寝てるよ
　　/`[´ε｀=*]zz...
`　ヽ/^/⌒･と)O
　　/_/./ｍノ
　(_(＿ﾉ`|｜
　　｜|　|｜
　　｜|　|｜　寝室→
`　(＿）（＿）

>>54
禿げ同(*´Д｀)ひたすらエロい。

ここに書くことじゃないかもしれないけど、二塔が絡んでいれば
どっちが受け良いと思ってしまう…

恐るべし二塔のエロさ

>>58
どっちが受け良い→どっちが受けでも良い

orzｽﾏｿ

>>58-59
あるある

>>58
わかる！二人で並ぶだけでエロいよね…(*´Д｀)

左右を行ったり来たりしていますが
やっぱり鰓さんみたいな人をﾋｨﾋｨ言わせたい左住人です。

‖*｀_ゝ‖＜が、がんばります！

アベやパッチが頑張ってくれてもいいよ

(*゜ё゜)＜いいの!?

(*｀皿´)y-~~＜愛流刑なんか目じゃないっすよ

([=.>з<]＜アベくん俺を壊して　めちゃくちゃにして)Oo‖*´_ゝ‖ﾊｧﾊｧ

……＞‖ノ_ゝ‖(゜ё゜;)oO(勝手に妄想してヘコむなよな〜)

(*｀皿´)y-~~＜あー、そんな感じのこと言ってた言ってたw

(;゜ё゜)＜しんどん、またよそへ殴り込みに行ってんのか…

こないだ悪かったな！呑もうぜ！[*=.・з･]つ□□⊂(゜ё゜*)oO(だからしんどんはおバカなんだよネ!

今更だけど>>56に禿萌えましたありがとう

‖;｀_ゝ‖＜昨夜ウエノさんと飲んだってホンマ？

(*゜ё゜)〜♪

ホンマ？＞(((‖;｀_ゝ‖　((((*゜ё゜)〜♪

おまいはまたタイミングを逃したのかwww

シンヤ、もっと報われるお話書いてあげるからパッチをいじめないで、シンヤ






書いてる途中で飽きる可能性大だけど。

>>73
ちょwwwwww
‖ノ_ゝ‖

ゴルァシンヤ！
パチをいじめたらパチ鰓書くぞ！




(*゜ё゜)φ"

ちょwwwお前かwwwww

‖;｀_ゝ‖＜そうや！俺が自分でシンエラ書いたらええねや！

‖｀_ゝ‖φ＜よっしゃー！！書いたるでー！！！

まずはイメトレ…‖｀_ゝ‖φoO(ｵﾗｵﾗｧ!‖‖‖*｀_ゝ[*=.>з<]]]]＜ｱｯｱｯ!ｵﾆｰｻﾝｷﾓﾁｰﾖｰ!!ﾜﾀｼｲｯﾁｬｳﾖｰ!!!ｱｯｰ!!!!!)

‖｀_ゝ‖φ＜…

‖;｀_ゝ‖φ＜……

‖*Ф_ゝ‖＜ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

>>77
なにその素人童貞の妄想

ウエノ童貞

お話書いてる途中にシンヤよりパチが絡んでる方が自分的に萌えるんで葬ってあげました。


もしかしてシンヤって童t(ry

ウエノと童貞という言葉の並びに禿しく違和感を覚えたｗｗｗ

ウエノが童貞なんじゃなくて
シンヤがウエノ童貞ってことだよね
確認してごめんねしんどん

>>80
パチエラ待ってます

薄暗いハコの中の、後方に設けられた小さなバーカウンター。
そこで注文した飲み物を二つ、両手に持ってフロアの隅へと歩いて行くウエノさんの後ろ姿。
向かった先には、ウエノさんと同じような背丈の男が一人。
全身に黒い衣服を纏っている所為で、男の体は余計に細く見えた。

------------------------------

ウエノさんが男の姿を見つけたのは、数十分前。
その瞬間ウエノさんは嬉しそうに顔を綻ばせ、すぐさま「悪い」と短く断りを入れて俺の前から立ち去った。
ステージの上では、今日二組目のバンドの演奏がちょうど始まった所だった。
足早に消えて行くウエノさんを目で追いながら、俺は耳に飛び込んでくるバンドの音をぼんやりと聴いた。
お気に入りの、大好きなバンド。
なのに今日は耳障りで、鬱陶しくて堪らなかった。

ウエノさんが男の肩を叩く。
無表情でステージに見入ってた男はその合図を受けてゆっくりと顔を動かし、
視線の先にウエノさんの姿を認めるとすぐに表情を崩した。
ウエノさんと同じように、嬉しそうに笑っていた。
それから二人は暫く笑みを絶やす事無く話続けて、そんな二人を俺はなす術無く遠巻きに眺め続けた。

バンドの演奏が中盤に差し掛かった頃、ウエノさんがおもむろにこっちへ振り返った。
俺がずっと二人を見ていたのがばれたんかと、慌てて視線を逸らしてみたけど、
どうやらそれは俺の思い過ごしで、それどころかウエノさんは俺の事なんか眼中に無いみたいだった。
こっちへ向かって歩き出したウエノさんの足は、俺じゃなく、バーカウンターに向いていた。
カウンターで何かを注文する、その横顔にはやっぱり嬉しそうな笑顔があって、
俺はそれが少し腹立たしかった。
何で、何でなんですかウエノさん。

------------------------------

こんなもんであげてしまってごめんなさい…
------------------------------

飲み物を抱えたウエノさんが近づいた時、男はステージを見つめたままジャケットのポケットからタバコを取り出し、その一本に火を点けようとしている所だった。

「俺にも吸わせてよ」
「持ってないの?」
「持ってるけど、両手塞がってんじゃん」

恐らくそんな会話があったんだろう。
男は銜えていたタバコを指先で摘むと、それをウエノさんに差し出した。

…何でやねん。
新しいの吸わせてやったらええやん。
何であんたがいっぺん口にしたもんをウエノさんにやらなあかんねん。
ウエノさんも何でそんな嬉しそうなん?
ちゅーか、そこにテーブルあるやんけ。
飲みもんそこに置いたら手ぇ空きますやろ。
何やねんそのバカップルぶり。
…ああ！！何やその手！！ウエノさんの腰触ったらあかん！！！！！
逃げて！！ウエノさん逃げてー！！

「しんどん、」

ウエノさんもそんな、そんな無防備に笑っとったらあきませんて！！
…そんな笑顔、俺には一度も見せてくれた事ないですやん…
俺にもそうやって笑いかけてくださいよウエノさん…

「しんどん、」

俺だってめっちゃウエノさんの事好きやっちゅーねん。
あの人に負けないくらい好きやっちゅーねん。
何で俺じゃダメなんすか。
俺の方が若いし体力あr

「しーんちゃーん」
「ううううううるっさいわ！！何やねん！！」
「ヨダレ出てるよ?」
「……………ヨ?」
「また『あのタバコになりたいわー』とか、『俺の方が！！』とか考えてたんじゃないのー?」
「…んな訳ないやろ…ちゅーか『また』ってなn」
「あなた、うちのビジュアル担当なんだから、こんな公衆の面前でヨダレとかやめてよー?はいハンカチ。」
「…ああ、ありがとう…ってこれ雑巾やないか！！！！！」

＼‖#｀_ゝ‖ノ┌┛)ё ﾟ)oO(ﾊﾞﾚﾀｶ

やーべぇ。パッチに禿萌え。
バカップルも嬉しい。関西ヨダレ男も楽しい。
おいしい物をありがとう!!

無防備に笑っちゃう鰓いいね…（*´Д`）

関西ヨダレ男にﾊｹﾞﾜﾗ
どんだけ裏山なんだおまいはwwww

俺は一回もさくらに当たったことない。
うまくやれば、無料ポイント使いきらないうちに会えるよ。
絶対おすすめ！
今までが最悪すぎ。

http://550909.com/?f4739375

シンヤがかわいいですネ申よ(*´∀｀)

シンヤには悪いけど禿しく好みのシチュでした。
バカップルの神様ありがとう。(*´∀｀*)

＞ 逃げて！！ウエノさん逃げてー！！

わろたw

『あんた』とか『あの人』とか絶対に名前を出さない
シンヤの嫉妬心にモエた。
前に報われる話を書いてくれた神様達もいたのに、
ウエノ童貞に納得なのはなぜなんだぜ？www

裏山なのは分かるがいい加減真ん中で怒られるぞヨダレwww

∬´ー｀∬＜大丈夫っすよ。いつでも遊びに来てくださいヨダレさん。

来月から10時間勤務になる腹いせに投下します。
(´・ω・)＜期待するなモキュ。
―――――――――

あー…腹立つわ。
なんでやねん、なんでアイツが隣におんねん。………どう考えたって俺の方がかっこえぇに決まっとるやんけ!!!!


「…シンヤ？」

「ウエノさん、どうかしはりました？」

「や、なんでもない。」


あー…あー……………、
あぁぁあﾞあﾞああ!!!!!!!!!!!
腹立つッ!!


「……シンヤ」

「えッ?!、あ、なんですか？」

「それ………」


ウエノさんが指差した方に目をやると、
無惨にへし折られたドラムスティックが散らばっていた


そしてその光景を撮影する男が一人。

「しんどん、物は大切にしなきゃ〜」


そう言って、ニヤニヤ笑う男。……………ッ!!!!誰のせいやと思っとるんじゃ、このハゲがぁあぁぁぁ!!!!!!!


「いや〜、良い写真が撮れたね！」

「ちょ、ちょい待てや。」

「ん〜？」

「そっ…それ、まさか………」

「あぁ、もう書いt」

「なにさらしとるんじゃ!ボケぇ!!!!!!!」

「………シンヤ」


俺を呼ぶウエノさんの声で我に返った。……や、やってもうた…………。


「…シンヤ。」

「す、すいません……」

「…ちゃんとカルシウム摂ってんの？」


…………は？

え？カルシウム……？なんや？それ。

「カルシウムはちゃんと摂らなきゃ。」

「…え？」

「そうだよ〜、しんどん。ちゃんと摂らなきゃ成長しn」

「お前に言われたないわ。」

「しょうがねぇなぁ……」

そう言うと、ウエノさんは財布からお札を取りだし、俺に向かって投げて寄越した。

「これ………」

「なんか乳製品を買ってこい。金は返さなくても良いから。」

「え、でも………」

「良いから、な？」

「ありがとうございます！」

はっ、やっぱ俺の方がええんやわ。なんてゆうん？やっぱ生まれ持ってきt

「じゃあ、パッチ行こうか」

「じゃあね〜、しんどん!!」


え？ちょ、嘘……ッ………‖ ﾟДﾟ‖…｡‖ﾟДﾟ‖ ﾎﾝﾏｶﾖ｡

よだれに八つ当たりｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

となりに座りまくるんじゃなかったのかヨダレ

>>99
はやくも為せてませんねwww

よだれを置き去りにした二人がどこへ行くのか気になりますた

ワイン買ってきた？＞(*｀皿´)　　飲みながら映画観るぜ！＞[・ε・=](゜ё゜*)＜おじゃましまーす

(*｀皿´)＜あれ？も１人は？　[・ε・=](゜ё゜)＜カルシウムを…

ﾊﾞﾛｽwwwwwww

買い物から戻ったら誰もおらん…

‖T_ゝ‖⊃□←煮干し

ちゃんとカルシウム買って来たんだね。えらいえらいwww

煮干しwwwwwwwwﾊﾞﾛｽwwwwwwwwwwwww

煮干し片手に[・ε・=]を探してさまようヨダレを想像してわろた

ちょｗｗ絶対職質されるｗｗｗｗｗ

ｱｰｱｰｳｴﾉｻｰﾝ□⊂‖д｀;Ξ;´д‖⊃□ｳﾛｳﾛ

>>108
やめてwwww腹イテーwwwwwww

( ｀皿´)＜ヨダレに電話して呼んでみたら？

(;゜ё゜)oO(アベさんちに来るかなぁ…)

ちょｗｗまさかこんなｗｗｗシンヤがさらにバカになっt


ﾐﾅｻﾏ､ﾋｼﾞｮｳﾆ(´;ω;｀)ﾓｳｼﾜｹｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ｡

＞カルシウム様
GJとしか言いようがありませんwwwww

こうして‖´_ゝ‖は
バカップル神によりヨダレという新しい名前を与えられ
カルシウム神により煮干しを与えられたのであった。

>>110
そんな場所に鰓さんがいるって言ったらむしろすっ飛んで来るとおもうおwww

(*｀皿´)＜ヨダレをヨンダレ。
　　　　ﾌﾟﾙﾙﾙ..
(*゜ё゜)[]O＜電話にでんわ。

アッハッ"(*｀皿´)""(゜ё゜*)"ハッハッ

イライラする＞ヽ[#=.・з・]ﾉ┌┛)*｀皿´))*゜ё゜)

[#・ε・=[]O＜あーシンヤ？カルシウム系持ってアベくんちおいで。

鰓さん以外は着拒なヨダレ

そのオヤジギャグの応酬に教授を参加させたいwwwww

ヨダレ、おまいは隣にすら座れんのか…
ttp://p.pita.st/?m=spijflvw

>>118
何困った系笑顔浮かべてんだﾖﾀﾞﾚｗｗｗｗ
ましょうがないよね。3Pバンドでボーカル真ん中に据えりゃ自然と残りは両脇に。。
4人ならリズム隊・ギター隊とかになれるけど

でも番組とか雑誌とか見る限り、
ライブ以外の立ち位置ってあまり決まってないよね？
鰓さんは真ん中に来ることが少ない印象。

ヨダレ努力汁！

ヨダレはヘビグリのジャケ写撮影で精一杯頑張ったんだろうなｗｗｗ

スリーピースだからバラバラにキャンペーン回る時必ずエラさんが一人で、
パッチとヨダレが一緒っていうパターンだよね。
４人編成だったら二人旅のチャンスがあったかもな…

せっかく鰓さん直々にラブコール（アベん家にだけどｗ）されてるのに
一向に現れないところがいつまでもウエノ童貞の一因なんだろうなーｗｗｗ

‖<_｀*‖oO（二人旅…）

Σ‖<_｀*‖ﾊｯ

＝Ξ‖;´_ゝ‖⊃□　あかんあかんカルシウム届けな

お前が食うんじゃないのかwww

ｷｬｯｷｬ(*｀皿´)(゜ё゜*)ｷｬｯｷｬ

[#=.・з・]oO(アベくん楽しそうだな…)

ｲﾗｲﾗ[#=.・з・]＜なあ、早く映画見ようぜ

ヨダレ来るんだろ？＞(*｀皿´)(*゜ё゜)＜もちょっと待とうよリーダー

ｲﾗｲﾗ[#=.・з・]y-~~~~~~~

ちょｗｗｗいつのまにヨダレ定着ｗｗｗｗｗｗｗ

□⊂‖<_｀‖＜ウエノさんカルシウム！

遅い！＞[#=.・з・]┌┛)ﾉ ;´_ゝ‖ﾉ

(; ﾟ ё ﾟ)oO(イライラしてるリーダーなんて珍しいじぇ）

(*｀皿´)y-~~~＜ヨダレ〜ウエノ怒らすなよな〜

>>86
------------------------------
もうあかん。見てられへん。
タバコ口移しとか腰抱っことか、あんなん、ファンの子だっているかも知れないって所で堂々とやるなんてありえへん。
最低や。あの男最低や。
もうあかん。正気じゃ見てられへん。
飲んだる。もう今日はとことん飲んだる。

------------------------------

「しんどん、もうその辺でやめときなさいよ…」
「うっさいわぼけえ」
「足ふらついてんじゃない。もうこれ以上は危ないってば。」
「何が危ない言うねや。ここ日本やぞ。危ない事なんかなーんもあれへんがな」
「いや、そうじゃなくてね?しん…ちょっと、しんどん?どこ行くのしんどん」
「ウエノさんとこに決まっとるやろが。」
「やめなさいよしんどん。行かない方がい…ちょ、しんどん!!しんどん!!!」

うっさい黙っとけや。
もう我慢出来ん。今日こそあの男からウエノさん奪ったんねん。
あんな男、ただバカでかいだけで何も怖いことあれへんっちゅーの。なあ?

「ウエノさん」
「ん?ああ真也。どうし…え、何?」
「ちょっと来てください。話があるんで。」
「真也ちょっと、話なら聞くからそんな引っ張んなって!!アベくんごめん、ちょっと待っ」
「あの人の事なんか放っといたらええやないですか!!何なんですかアベくんアベくんて!!」
「…お前、何をそんなに怒って…って何ここ。トイレかよ。」
「ええ。二人きりじゃないと話しづらいんで。」
「だからってさあお前、トイレはねえだろ。てか、個室にまで入る必要あんの?」
「二人きりじゃないと話づr」
「いや、それは分かったけどさ。でも」
「好きです。」
「は?」
「好きです。」
「え?…お前、大丈夫?もしかしてすげー酔っぱらってる?」
「そんなんどーでもええやないですか」
「いや、」
「好きです。俺、前からずっとウエノさんが好きやったんです。」
「や、あのさ、しん、…んん!?」

うわ。ウエノさんの唇とか舌とかやらかくてめっさ気持ちええ。

「ん…っ、んんんんんん!!!!!」

何ですか。俺を押しのけて逃げようったってそうは行かないですよ。ドラマーの腕力なめたらあきませんよ。
ウエノさんの両腕くらい、片腕一本で簡単に拘束出来ますて。

「………っは…!!おま、何、何してんだよ!!さっさと腕離せ!!そこどけろ!!」
「嫌ですよ。」
「嫌ですじゃねえ!!ぶん殴られたいのか!?」
「そんな事出来ますか?」
「離…ちょ、やめ…っ」

ウエノさん、どこが性感帯なんやろな。
耳?首筋?それとも…まあええわ。片っ端から舐めてったらどっか当たるやろ。
まずは…耳かな。

「…っあ、」

ふうん、まずまずやな。首筋の方はどうやろ。

「やめ、…あ、」

噛んでみたらどういう反応しはんねやろな。

「あ…っ!!や…」

…ええ声やなあ。こんなん、あの男は毎回聞いとんのか図々しい。
あの男に聞かすの勿体ないわ。俺だけのもんにしたい。
あの男なんかもう要らんて、ウエノさんに思わしたんねん。
俺頑張る。俺超頑張る。どうせここまで来たらもう後戻り出来へんしな。
は?理性?何それ知らんがな。

「…真也…やめ…」
「真也…やだって…」
「ほんまに嫌なんですか?」

だってウエノさん、ボタン外してシャツの前開けてみたら、白い肌が赤く染まってはるやないですか。
興奮してはるやないですか。

「触ん…あっ!!」

乳首だってこんなに固くなってるやないですか。
ほんまは嫌やないんですよね?そう言ってくださいよウエノさん。

「…あ…ん…」

乳首を舌で転がして、それから腹の方までずーっと舐め下ろして。
ヘソん中を舌先でつついてみたら、ウエノさんの腰がそわそわと落ち着かへんようになった。

「真也…、腕、離して」
「出来ません」
「頼む、逃げないから…痛えんだよ…」
「…ほんまですね?ほんまに逃げませんね?」
「…ん。だから…」
「…分かりました」

立ち上がって、ウエノさんの両手首から手を離す。
ウエノさんは解放された両手首を軽く振って、小さくため息をついた。

「っとに…乱暴なんだよお前は。」

そう言いながら俺の両頬を挟み込んだウエノさんは、困ったように小さく笑いながら唇を重ねて来はった。
ウエノさんの舌と俺の舌が絡まり合う。
ウエノさんの細くて長くて綺麗な指が俺の髪を撫でる。
俺はウエノさんのベルトとジーンズのファスナーを外して、下着の中に手を入れる。

「ん…っ」

固く膨らんで熱を持ったそれを、ゆっくりと撫で回す。
そしたら、あっという間に先走り汁が滲んで来て、ウエノさんが腰を揺らし始めた。

「真也………もっと…」

唇を離して喉を反らしたウエノさんが、俺の髪を掻き乱す。
もっと、もっと、て何度も呟いて、俺に抱きついて来る。
堪らん。堪らんわ。ウエノさんてセックスする時こんなに可愛いらしいんか。
あかん。もう二度とあの男んとこ行かせへん。絶対やらん。
こんな可愛らしいウエノさん、誰が手放すか言うんやドアホ。

「あ、ああ…っ」

ジーンズも下着も引き下ろして、後ろも弄ってやる。
人差し指を入れて、中のあちこちを擦る。
一旦指を抜いて、今度は中指も一緒に入れて中を掻く。
さっきまでは喉を反らしてたウエノさんが、俺の頭に顔をすり寄せて息を荒げ出した。

「真也…もっと…もっと掻き回して…」

そう言って、ウエノさんは俺のシャツの中に手を入れて来る。

「…真也…指、だけじゃ…足りない…」
「真也…は、早く、早く入れて…」

言われなくてもそうしますよウエノさん。
俺ももう限界ですわ。

ウエノさんの中から指を抜いて、自分のジーンズのファスナーを外す。
ウエノさんの片足を持ち上げて、下着の中から引き出した自分のものにウエノさんの先走り汁を塗り付ける。
それをウエノさんの後ろの口に宛てがって、一気に突き入れる。

「………っ!!」

声にならない悲鳴を上げて、ウエノさんは俺の背中に爪を立てた。
俺が突き上げる度に、ぎりぎりとウエノさんの爪が俺の背中に強く食い込む。
俺も、ウエノさんの肩口に噛み付いてやる。

「んんっ!!」

噛み付いた途端、ウエノさんの中が俺をぎゅっと締め付けた。

「真也…真也…」
「ウエノさん…気持ちええ…」

血が出るんやないかってくらい強く噛み付いて、歯形を残す。
俺のもんやって言う証拠残したんねん。

「しん…っ、もう…」
「ウエノさん…一緒にイきましょね」

ウエノさんの絶頂が近づいて来たのを感じて、突き上げる速度を早めた。
ウエノさんの体がガクガクと震え出す。

「あ、あ、ああ…っ!!」
「ウエノさん…ウエノさん…!!」

ああウエノさん!!好きです好きですウエノさん好きです大好きですウエノさ…

------------------------------

「ウエノさんじゃ…ないんだじぇ〜…?」
「……………あ?」

急に変な声がして、瞑ってた目を開けてみれば、腕の中にいたのはウエノさんやなかった。

「…ちょ、お前何しとんねん邪魔すんなそこどけ!!」
「いや、しんどん、落ち着いて…」
「ウエノさんどこや!?ウエノさんどこ隠しよった!?」
「いやだから、しんどんちょっと落ち着い」
「ウエノさん!!ウエノさん!!」
「リーダーは、帰りましたが…」
「はあ!?何言うとんねん!!今の今まで俺と一緒におったやr」
「夢見てたんだと…思うよ?しんどん…」
「………………は?何言うとん…」
「だって、しんどんさっきすごい酔っぱらって、『ウエノさんとこ行く〜』って2、3歩進んだとこでばったり倒れたんだよ?」
「………え?」
「だから、リーダーがどうとか言う以前に、リーダーのとこまで辿りつけてないんだよね…」
「…嘘や…」
「しんどん、まさかカシスオレンジ3杯で倒れるとはねえ…」
「………ウエノさんは?俺倒れたの知らん訳ないよな?何で来てくれへんの!?」
「や、それなんだけどね…」
「何!!」
「『(;｀皿´)[=.´з`]ﾉｼ＜パッチが介抱してくれんなら安心だわ。俺邪魔になるから帰るね』って…」

‖ノ_ゝ‖ヾ( ﾟ ё ﾟ;)oO(実はさっき、寝ぼけたしんどんにキスされたけど…言わない方がお互いの為よね…

ちょwwヨダレしっかりしてwww

ありがとう！
よだれどん凄すぎるwwいい夢だなーw
>>137
もしかしてエラさん、勘違い…？wwwww

夢落ちｷﾀｰ!!!ｗｗｗｗ
悲惨だなｗｗｗ
強気な関西弁はかなり格好よかったです！
不覚にもときめい（ｒｙ
がんがれヨダレ。

ヨダは夢精に注意汁

ｷﾃﾀ―――――――!!!!
さすが妄想家wwwいい夢だwwwww

うはwww最高www
ヨダレやればできるじゃん！と思ったら夢オチだたwwwwwwww

ヨダレの夢の中でもリーダーのやり慣れた感じがすごいんですけどﾊｧﾊｧ

その辺は分かってるんだねヨダレもwww

強気なヨダレとたしなめるだけで拒否しない鰓さんが…ﾀﾏﾗﾅｽ(*´Д｀)


夢だけどw

>>146
ヨダレはそんなエラさんを夢見てるんだね
夢でもやり慣れてるのは仕方ないんだねヨダレ的にもwww

[*=.・з・]人(*｀皿´)v＜ヨダレも認めるしかない仲！

最近よく出て来るけどヨダレって誰なん？＞ ‖´_ゝ‖ ( ﾟ ё ﾟ;)＜さ、さあ…

‖´_ゝ‖oO(ウエノさんのこと好きな奴やったら嫌やなあ）

>>149
ヨダレって人はウエノさんを好きで好きで仕方ない男性だよ
彼は頻繁にウエノさんと会ってるよ

‖;｀_ゝ‖なんやて？聞き捨てならんわ

‖;｀_ゝ‖ただでさえアベさんに持ってかれっぱなしやのにライバルが増えるとは…

‖;｀_ゝ‖でもヨダレなんて名前がついてるくらいやから、どうせアホみたいな顔しとるんやろな

‖*｀_ゝ‖どう頑張ってもアホに勝ち目はないんやからとっとと諦めたらええのにな、ヨダレとやらは

ここは左塔菓子スレであって
お前が言うなスレではない


ﾊﾗｲﾃｰwww

>>150-151
笑いすぎて腹が痛いです先生(；´Д`)

>>151
(*｀皿´)つ【鏡】

Σ‖´_ゝ‖＜あっ　寝ぐせが！
　(つ[鏡]

"ﾉ‖*｀_ゝ‖＜俺としたことが！

ありがとうございました＞‖*´_ゝ‖つ[鏡]　⊂(｀皿´;)＜あ、うん

(;｀皿´)(ﾟ ё ﾟ;)せっかくアベさんが真実を教えてあげようとしてくれたのに…

寝癖も直ってバッチリや〜♪‖<_｀*‖　　(｀皿´;)(ﾟ ё ﾟ;)

幸せな奴だな、俺が言うのも何だけど(;｀皿´)(ﾟ ё ﾟ;)どうみてもアホウです。本当に(ry


[;=.・з・]oO(アベくんとパッチ、最近仲良しだな…まさかパッチの事…)

余計な気を回してまた勘違いするエラさんﾊｧﾊｧ
どんだけ(｀皿´)を好きなのかとwww

ヨダレかわいいよヨダレ
アホで(*´Д｀)

…｡>[#=.・з・] (*｀皿´)(ﾟ ё ﾟ*)←ただ談笑中


あ、ウエノさ…>||*´_ゝ||ノ


Σ||*´_ゝ|| [・ε・.=#]彡<ｼﾝﾔ、ちょっとﾀﾊﾞｺ吸いにいこう(ｱﾍﾞくんのﾊﾞｶ)) 　 Σ(｀皿´;)Σ(ﾟ ё ﾟ;)

(あれ？ウエノ怒ってる？)Oo(｀皿´;)(ﾟ ё ﾟ*)oO(しんどんチャンス！)

[#=.・з・]y-~~　~~-y‖<_｀*‖ﾄﾞｷﾄﾞｷ

…誰かに取られても知らねーよ？＞[#=.・з・]y-~~　~~-y‖<_｀*‖＜！

[#=.・з・]y-~~　‖<_｀*‖oO(ウエノさんが誘ってキター!!)

(八つ当たりしてどうすんだ、俺)Oo[;=.・з・]y-~~‖<_｀*‖＜う、ウエノさん、俺っ、ウエノさんが好k…

ごめんな、シンヤ[;=.・з・]y-~~　‖<_ ﾟ‖

[=.・з・]y―~~~＜でもさお前もパッチのことちゃんとつかまえてなきゃダメだと思うぞ
‖;´_ゝ‖＜は？

[*=.・з・]y―~~~＜ア、アベくんのことはその、お、俺、出来るだけその…頑張るし…
‖;´_ゝ‖＜は？

[=.・з・]y―~~~＜だからお前も頑張れよな!

？？‖;´_ゝ‖＜はあ…

‖*´_ゝ‖oO(なんでパッチが出てくるのかわからんけど
　　　　　　｢ごめん｣言うて振った割に励ましてくれとる)

‖*´_ゝ‖oO(俺がもっとエエ男になったら…ってことやな！)

‖*´_ゝ‖q＜俺、頑張ります！

リーダー告白聞いてないしwww
勘違い加速ﾊﾞﾛｽwwwww

[=.・з・]＜あいつら２人きりで放っとくのも心配だし、戻ろうか。

‖*´_ゝ‖＜？・・・はい。

ほらシンヤ、パッチの隣座れ。＞[=.・з・]ﾉﾉ"‖;´_ゝ‖＜？？

(;｀皿´)[*=.´з｀]　？‖<_｀;‖(゜ё゜*)

>>160
＞[*=.・з・]y―~~~＜ア、アベくんのことはその、お、俺、出来るだけその…頑張るし…

ﾊｹﾞﾓｴｽ

ヨダレ空回りでアホで可愛いよヨダレ

さ…さっきは急に居なくなってごめんね>[*=.・з・]σ)皿´;)<あ…ああ(急になんだ!?)

||<_゜||<… (ﾟ ё ﾟ;)<し…しんどん…

Σ‖<_⊂(ﾟ ё⊂≡ <みちゃ駄目だじぇ!!


何すんねん驚くだろが!!!!>ヽ||#`_ゝ||┌┛ノё ﾟ)ノ

パッチが愛おしくてたまらない件

(甘え方ってよくわかんないから)Oo[*=.・з・]ﾄﾞｷﾄﾞｷ (｀皿´*)oO(もしかして甘えてる？)

(変に思われたかな)Oo[*=.・з・]ﾄﾞｷﾄﾞｷ (｀皿´*)oO(スゲー珍しいな)

ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜[*=.・з・]ﾄﾞｷﾄﾞｷ (｀皿´*)ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜



なんやあの雰囲気は！＞‖T_ゝ‖┌┛)ﾉё ﾟ;)ﾉ

甘えかたがよくわからないエラさん(*´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

[*=.・з・]人(*｀皿´)ノ＜そういう訳でこれからイチャつくからお前ら帰ってくれ

[*=.・з・]oO(シンヤ、お前もパッチと幸せな夜を過ごせよ)

‖T_ゝ‖(;ﾟ ё ﾟ)＜えっと…えと、お邪魔しましたぁ〜

強く生きろヨダレwww

ヨダレｶﾞﾝｶﾞﾚよwww

【アベ家外】

((||ノ_ゝ||(;ﾟ ё ﾟ)oO(えっと…)


ｼｸｼｸ||ノ_ゝ||(ﾟ ё ﾟ;)彡<し、しんどん!


||ノ_ゝ||(ﾟ ё ﾟ;)<お、おいらはしんどんのいい所をいっぱい知ってるから…ううん…

||ノ_ゝ||(ﾟ ё ﾟ;)<い、いつか報われると思…う…じぇ…(←自信が無くなってきた)


ちょ、ﾊﾟｯﾁ…>||;´_ゝ||つ⊂(*ﾟ ё ﾟ))))<だから(？)今日はオイラと飲みに行こう♪

パッチのいい所ばかり際立っている訳だけどww

‖*´_ゝ‖＜ちょっとギター貸して

(*゜ё゜)＜どーぞ！ドラム遊んでいい？

‖*´_ゝ‖＜うん


[*=.´з｀]

フラグ立ったｗｗ

[*=.´з｀]oO(俺もミッシェルの時、ギター借りて弾いてみたりしたっけな…)

[=.´・з・]＜……



[=*.・з・Π＜今夜時間ある？
　(＿_つ∠O

[=.´・з・]←かわゆすｗ

>>175
ちょwww
温かく見守っちゃってるよwwwww
いいのかヨダレwwwwww

腰掛けてるリーダーが微笑んでるように見えてきたw

（*｀皿´Π＜そっち迎えに行こうか？
　(　　∠O

‖*´_ゝ‖oO(ギターうまくなったらウエノさん誉めてくれるかな)

お前ドラマーだろ…(ﾉ∀｀)

‖;´_ゝ‖ﾉｼ だ、だってウエノさんギタリスト好きなんかと…

ドラマーも好きなんじゃない？
いるじゃん、よく一緒に遊んでる笑顔の可愛いドラマーが




久原さんて人

そうだよ。しかもその人は、ツアー中にケツ毛を毎朝おがんでた仲だよ。

(*｀皿´)ノ＜ウエノ〜終わった〜？

(*｀皿´)　ヾ[・ε・=*]＜うん！もう終わる！終わった！

あ、そうなんや…いつの間に練習終わったんやろ＞‖´_ゝ‖(*゜ё゜)＜今じゃね？

‖;｀_ゝ‖＜パッチ、俺な！

(*゜ё゜)＜うん？

Σ[・ε・=*]oO(ついに告白！？）

(*｀皿´)人[・ε・=*;]ﾉｼ ＜じゃ、じゃあ俺ら行くから！

┃彡

‖ノ_ゝ‖＜ケツ毛が見れるドラマーになれるようがんばろうと思うねん

(；゜ё゜)＜・・・

┃ω；)＜不憫なほどにアホな子…

ケツ毛というか…肛門も拝んだらしいが…ｗ

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧ‖*Φ_ゝΦ‖ﾊｧﾊｧ＜こっ、肛門が、肛門が見れるドラマーに…
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ミ‖*ノ_　_‖ノ　バタッ

　 ＿,,＿
(　゜ё゜)＜……

何を想像したんだよヨダレwww

‖*´_ゝ‖＜何をて決まってるやん、ウエノさんのコウm…

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ‖*Φ_ゝΦ‖ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ミ‖*ノ_　_‖ノ　バタッ

　＿,,＿
(*゜ё゜)＜……

妄想だけで気絶するんなら本物を見たらどうなるのやらww

見ただけでイっちゃうんじゃね？

ﾊｧﾊｧ[＞ε＜=*](｀皿´*)＜…

そんなに見るなって！＞[*=.｀＞з＜](｀皿´*)ﾆﾔ

[=*.・з・]σﾞ)｀皿´*)

イチャイチャしやがって…(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

‖;;´_ゝ‖＜妄想ばっかりしてもて仕事にかかわる…

‖;｀_ゝ‖＜煩悩払ったる！
(　∪∪
と＿)＿)

‖ー_ゝ‖＜…
(　∪∪
と＿)＿)

ﾊｧﾊｧ‖*Φ_ゝΦ‖=З ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
　　(　∪∪
　　と＿)＿)

‖;｀_ゝ‖＜アカン！却ってじっくり妄想してもたー！

もうヨダレぐだぐだだなｗｗ

ダメだもうライヴでヨダレをマトモに見れない

ヨダレの妄想を文章化してくれるネ申が現れますように。

何度やっても妄想のイイ場面で
アベが登場してくる自分の脳みそに腹を立てるヨダレが浮かびました。

>>204　（・∀・）ｲｲ!!

ヨダレかわいいよヨダレ

『真也が居ないと生きていけないなぁ、俺』

ウエノさんが突然そんな事を言い出すから、びっくりして飛び起きたら、そこは自分の部屋やった。
慌てて携帯電話を手に取ったけれど、液晶にはAM4:30という表示だけで、着信どころかメールすらない。
電話している途中で寝落ちしたわけでもなく、そんなメールを受信した形跡もない。
「なんや、やっぱり夢か」
早起きしすぎて損をした気分と言うよりも、夢が夢だった現実にがっかりして再び枕に倒れこんだ。
その瞬間、不意に手の中で携帯が震える。

『眠れない』

表示された文字を見た途端、俺は家を飛び出していた。

****************************************

「あれー？どうしたの、真也」
明け方とでも言える様な時間に訪れた俺を、ウエノさんは嬉しそうに家の中へ招き入れた。
「どうしたのって……眠れへんって言うから、酒でも飲めば眠れるんやないかと思って…」
そう言って俺は、コンビニで買い込んだ飲み物をテーブルの上に並べた。
「…真也、もしかしてもう寝てた？」
ウエノさんはビールを選んで手に取りながら、遠慮がちにそう聞いてきたけれど、本当はメールをすれば俺が来ることをわかっていて言っている。
ウエノさんはずるい。
「……いや、まだ……ちょうど寝ようとしてたとこやけど…」
悔しいから、あんたの夢を見て目が覚めたなんてことは言わずに、俺は嘘をついた。
「寝ようとしていたのに、わざわざ来てくれたんだ？自分は飲めないのに…優しいね、真也は」
そう言ってウエノさんはビールのふたを開ける。
誰と比べられているのか、否が応でも気づかされたけれど、俺は敢えて反応したりはせえへんかった。

(この人は、何の為に俺を呼んだんやろ…)

喉を上下させながらウエノさんがビールを飲む姿を、俺は黙って見ていた。
酔ってもいないのにこぼしたふりをして、首筋をビールが伝っていった。
その姿を見せられて、そうゆうことかと気付かされる。
わざわざ夜中に呼び出して、俺にそんな姿を見せて、やっぱりウエノさんはずるい。

「……誘ってはるんですか？」

そう聞いた俺には答えずに、ウエノさんは自分の隣を指差した。
「真也もさ、突っ立ってないで横、座れば？」
挑発的な言い方やった。
俺はウエノさんの手からビールを取り上げて、それをテーブルに戻した。
そしてその手を取ったまま、酒が伝った喉を舐め上げる。
「あ？何？真也…ヤりたいの？」
酔ってなんかいないくせにクスクスと笑うウエノさんを、そのままソファーに押し倒した。

こぼれたビールをもう一度舌ですくうと、俺には飲みなれない、苦い、苦い味がした。
首筋をおりていき、ちゅっと音を立てて吸うと、ウエノさんが俺の背中に腕を回し、キスに反応するように指先を動かした。
「…んや…真也…」
名前を呼んでくれる事が嬉しくて、腕の中のこの人が愛しくて、どうかこの人が自分だけのものになりますようにと、俺はウエノさんの心臓辺りに噛み付くようにキスをした。

「し、んや…頼む、から…跡、残すな…よ」

俺の耳元で、息を継ぐ合間にウエノさんが言う。
ずるいウエノさんは、残酷なことも平気で言ってのける。
どうしてそんなことを言うんやと思うと、胸が痛くなった。
「あんたのっ、あんたの一言で、俺は天国にも行けるし、地獄にも行けるんやわ」
悔しくて悔しくて、歯をくいしばってそれだけ言って、俺は無理矢理体を繋ごうとした。
「…いっ！まっ、て真也、ぁっ…」

がくがくと腕も膝も震わせて、絡まるようにウエノさんは俺にしがみつく。
悔しい。
悔しい。
こんなにしがみついてくるくせに、それでも俺のものにならへん、アンタが憎たらしい。
激しく突き上げると、更に背中をのけぞらせてウエノさんは鳴いた。
「…ックソ！痛いやろっ？痛いんやろ…ウエノさん」
大事になんてせえへん。
優しくなんてせえへん。
心が俺を受け入れないのなら、せめて忘れられないように抱いてしまおうと思った。
夢中になった俺の下で、ウエノさんが優しく俺の背中を撫でた。

「っん、ははっ…し、んやの方が、痛そう、な、顔っ…」

畜生。
畜生。
こんなことをされてまで笑っているアンタの心に、傷となってでも残ればいいと思った。
傷としてでも、ウエノさんの心に居たかった。

****************************************

タバコの煙がゆっくりと天井に上がっていく。

「アベくんがさ」
やっと息が整った頃、絶対にわざと、ウエノさんはそんな話をしだした。
「……俺、アベさんのことになんかに興味あらへんけど」
悔しくてそう言い放ったが、考えるように間を置いてウエノさんは話を続けた。
「…アベくん、不眠症気味でね。夜、あんまり寝ないからさ…」
(だから何や)
「ねえ、真也。不眠症って、うつるのかな？」
(知るか、そんなこと)
「毎晩アベくんと居たから、俺も一人じゃ眠れなくなったみたい」
相槌すら打たずに黙っていても、誰かに聞かせたい独り言のようにウエノさんが言う。
「飲みに行って夜を潰す毎日も、そろそろ限界」
行為の後の気だるさでようやく眠くなってきたのか、一点を見つめながらウエノさんは話し続ける。
「アベくんには…俺が居ないと駄目だと思っていたんだけれど、そうで、も、なかった、みたい」
この人は、どのくらい眠っていないんやろ。
寝ぼけているのではない話の流れに、俺はウエノさんの視線を追った。

いつからあるのだろう。
テーブルの下に、落ちたまま拾われていないマルボロの箱があった。
「…俺じゃなくても、いい、みたい…」
うわごとのように呟いて、ウエノさんは目を閉じた。
俺は立ち上がりマルボロの箱を拾う。
あの男の思い出なんて、今すぐ握りつぶしてゴミ箱にぶち込んでやろうと思った。
「…あーー…どこ行っ、ちゃった、んだろ…」
「…………」
だけど、それすら出来ずに俺はタバコをテーブルの上に置いた。

「……ウエノさんも……俺じゃなくても、ええんやな」
「…………」

返事はなかったけれど、閉じたままの目がゴメンと謝っているようで切なかった。
カーテンの隙間から薄明るい光が差し込んでいる。
夜が明けきった時、笑顔で「おはよう」と言える自信なんて、俺にはこれっぽっちもない。



おわり

切なーーーーーーーい!!!!!!!!!

ヨダレもカワハギもせつなーい！
一人勝ちの様子の電柱も実は切ないんだろうなと思わずにいられない！

右の投下の後に読んだからよりｾﾂﾅｽだた

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ　

互いに求め合ってるのに
｢俺が居ないと駄目だと思っていたんだけどそうでもないみたい｣
と想いすぎ考えすぎですれ違ってる２塔がツボ。
故に泣きながら身悶え(*；Д；)ﾊｧﾊｧ

ようやくアクセスできたと思ったら…

他の菓子スレ消えた????

消えてない消えてない。

ぴんくのスレ少なすぎるね
時間的に余裕がある方、復帰しないようでしたらこちら検討してみてください↓

★板のｽﾚ一覧復帰&修正依頼29★
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1168773296/

ないね…

あるよ？

ﾉｵｵｵｵー
一覧見たらなかったわ。
2ちゃんが不安定なせいかな。

219ですが、今見たらマターリと真ん中が復活してました。

携帯から見れないのかな？
専ブラから見てたから気づかなかったが
確かにいきなりスレがかなりの数消えてるお
なんなんだぜ？

>>218
そうだよね？考えすぎてすれ違ってるだけだよね？

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ

今夜は鯖が電源工事で一時的に落ちてたんでしょ？
順次再起動だから、いっぺんには戻らないさ。
ぴんく内でも鯖は何種類もあるから(*´∀｀)
ちなみに携帯でも見れるし書き込めるよ？

さっきPCの専ブラうっかり板一覧更新したら消えました。orz
携帯で見たら左だけあったw
次々と復帰してるから大丈夫かな。
残るはアレとアレ。

>>228
知らなかったありがとう。

２塔は淫靡で大変よろしいです。
ヨダレの健闘が素晴らしいです。
お陰で尚更２塔の在りようが胸を締めつけます。
ありがとうヨダレ。君を忘れない。

>>231
まるでヨダレが戦いに敗れた戦士のようだZE！

t3はトップで事前告知されてたよ＞鯖メンテ

つhttp://t3.i2ch.net/info.h

>>233
鯖メンテは知ってたけど復帰遅くないか？
俺のキュウ俺のキュウ

昨日からうまく繋がらなくて困った。


ああーヨダレが愛しい

今夜はあと2スレの復帰は無理かなあ
消えてたら凹む
まだ保存してないネ申投下作が…

全お菓子スレ普通に見れるけども…

>>237
いや無理。私も見れません。'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、 '`,、

>>213
切なくて萌える・・・(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

びおぐ
＞俺やから。[=.・з・]氏じゃないよ(笑)
ってあったから米に間違っちゃった人いたのかと思って見てみたら
そんな米なかった。
ヨダレが自分で「この写真、[=.・з・]さんの脚に似てへん？ﾆﾔﾆﾔ」って思ったのかな。
……ヨダレがんがれ。

うーん…私も全部見れるお。
お菓子だけじゃなく、お気に入りに登録してるスレ全部。
ちなみに使ってんのは携帯用のクラ。t3を使用。

>>239
関西弁だし間違わないと思うんだけどねw
その妄想カワユスwww

さすが妄想KINGとしか言いようがないなｗ

ノブオも無事に復活した模様

ヨダレがんがれ！



でも二塔に幸せになって欲しいお…（*´д｀）

>>240
1時まわったあたりに全部見れるようになりました。
騒いだくせに報告せずにごめんなさい。

>>244
その矛盾した願いわかるwww
あー困ったねヨダレ

いっそ三人で同棲すればいいと思った


余計に酷かwww

>>247
(｀皿´)＜俺らのキングサイズベッドとヨダレのシングルのベッド注文するわ。

[*=.・з・]＜キングサイズはデカすぎるよ。

(*｀皿´)＜あー、どうせくっついて寝るしなぁ。


‖;｀_ゝ‖＜3人で寝るゆうんはどうですかね!?

三人で寝たら、毎夜毎夜

ダメだってアベくん[[[>ε< =*]｀皿´*)))声出すとシンヤが起きるぞ　 ‖T_ゝ‖ﾈﾀﾌﾘﾈﾀﾌﾘ…

ってなるよ

それでもいいの？(*｀皿´)σ);´_ゝ‖うぅ…

(*｀皿´)＜川の字でヨダレウエノ俺かな？ヨダレ俺ウエノかな？
‖;｀_ゝ‖＜俺が川の字の真ん中に寝ます！
　　　　　　字面からして真ん中が俺っぽいでしょ？

[=.・з・]＜ふーん。間に割り込んでまで、アベくんの隣がいいんだ？

‖;´_ゝ‖＜エッ！？

‖;´_ゝ‖ﾉｼ＜ち、違っ、違っ　　[=.・з・]y-~~＜ふーん。

スタジオに入って楽器を鳴らしだして、もう二時間は過ぎていた。
「しんど〜ん。リーダーどうしたのかねぇ？遅刻にしても連絡くらいくれるよねぇ？」
練習時間を二時間過ぎても、ウエノさんがスタジオに現れない。
寝坊にしては遅すぎるし、さすがに二時間も待たされると、怒りというよりも心配になってしまう。
さっきから何度も携帯を鳴らしてはみるのだが、それも留守電に変わるばかりで一向に連絡が取れへんかった。
「わからへんけど、確かに、遅い」
首を捻るばかりのスタジオだったが、まさにその時、血相を変えた事務所のスタッフが飛び込んでくる。
ノックもなければドアを閉めることも忘れ、それは告げられた。

「こっ、ここに向かっ、ている途中でウ･･･エノくんが、事故に遭ったって、い、ま、病院から連絡、があってっ･･･」

明らかに取り乱しているスタッフは、走ってきたままの勢いで苦しそうに話す。
俺は、ただ、ただ、立ちすくむしかなかった。
それ以上何も聞こえなくなって、頭の中がわぁーーとなってもうて、どうしようもできない。

ジャーーンッ！！っと大きな音がして、パッチがギターを落っことしたことに気付く。
大きな音でやっと我に返って･･･足が、一歩前に動く。

「しっ、しんどんっ！！！」

後ろからパッチが呼んでいたけれど、俺はすでに走り出し、スタジオから駆け出していた。



スタッフは言った。
「･･･あ、でも、電話では全然なんともないって。見た目にはかすり傷程度で今はどこも痛くないらしいんだけど、
ぶつかった車の運転手さんが、万が一何かあったら大変だからっていうことで、一応病院に行ってから来るって」

パッチは、ほっと胸を撫で下ろした。
「リーダーが大丈夫で良かったけど･･･今の話も聞かずに、しんどん、行っちゃったじぇ〜」
あの様子で出て行って、もし真也までもが事故に遭ったら大変だということで、パッチは慌てて真也の携帯を鳴らしたけれど、
その着信音はパッチのすぐ近くで鳴り響いた。
鞄も上着も携帯も、全てをそのままにして真也は飛び出して行ってしまった。
「･･･とりあえずまぁ、私達も、リーダーのお迎えがてら、しんどんを追っかけますか」
パッチは自分の荷物に真也の荷物も抱えて、スタジオを後にした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

東京の街のど真ん中なのに、周りの音は話し声も雑踏も何も耳に入らへんかった。
ただ時々遠くで聞こえる、救急車の音や車のブレーキの音だけがやけに響いて、これが現実なんやと俺に知らしめる。

嫌やと思った。

もし大怪我をしていて、ウエノさんが二度と楽器を持てなくなったら、どうしようかと思った。
ウエノさんならきっと、笑いながらそんな人生も楽しんで生きるんやろうと思った。
けれど、俺は？
俺には、楽器を持てなくなったウエノさんの前で、何食わぬ顔してドラムを叩いている自信なんてあらへんかった。

だから俺は決心をする。

もし、楽器を持てなくなったウエノさんが居酒屋で生計を立てると言い出したら、俺はそこの店員になろうと思った。
そうしてでも一生ウエノさんの側にいて、ウエノさんを支え続けていきたいと思った。

俺が取った注文に、厨房のウエノさんが「はい！よろこんでー！」と返事をする。
例え楽器が弾けなくなっても、音楽好きの俺達は、お互いに好きなレコードを流しながら、
きっとお客様にとって、大変居心地の良い居酒屋を提供していけると思った。
そうしながら寄り添って生きていけると思った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

けれどもし、怪我はしていなくても、ショックで記憶がなくなっていたらどうなるんやと思った。
楽器を弾くことは、記憶がなくても体が覚えている可能性もある。
けど･･･家族や恋人や友人や･･･俺のことまで忘れとったら･･･と思ったら、胸が苦しくなった。
「クスベくん」なんて白々しく呼ばれたら、俺はきっと悲しくて耐えられへん。
失った記憶を思い出す可能性もあるやろが、でも、思い出したくない事があると、なかなか記憶は戻らない、
という話も聞いたことがあった。

ウエノさんが運ばれた病院に向かって走りながら、俺はあの男の事を思い出す。
ウエノさんに酷い事ばかりをしていそうな人相の、背の高いあの男の事や。

ちょっと俺より背が高いからって、いつも俺を見下しているあの男のせいで、ウエノさんの記憶はきっと戻らへん。
あいつはやたらしつこくウエノさんに付きまとっていたから、絶対にウエノさんは嫌な思いをしていた。
あいつのせいでウエノさんの記憶が戻らないなんて･･･と、悔しくてぎゅっと拳を握り締めたら、ドラムのスティックを持ったまま走っていることに気が付いた。
余裕がないまま飛び出したから握りっぱなしになっていたスティックで、俺は記憶の中のあの男を連打して打ち消す。
そして、例えウエノさんの記憶が戻らなくても、これから新しい思い出を作っていけばいいのだと思い直した。

悲観することは、何もない。
これから作る楽しい思い出だけで、ウエノさんは生きていけばいい。
俺は、ウエノさんをコウジと呼ぼうと今決めた。

「･･････俺達、恋人やった･･････」
なぁんて！

もし言ってみたらどうなるんやと考えた。
どうなるもこうなるも、それで、コ、コウジを幸せに出来る気がした。
だからつまり･･･記憶さえ戻らなければ、俺はコウジの恋人になれるんやと思った。

俺は、コウジの恋人、なんだ･･･。

妄想大臣物語の続きおくれ！！！！！！！！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ようやく、コウジがいるはずの病院に着いた。
汗が滝のように流れて呼吸も上手く出来ていなかったけれど、俺はコウジを探した。
俺の息切れなんて、たいした問題やない。
それよりも、一刻も早くコウジのもとに駆けつけ、そしてコウジの手を握ってやらなくてはならない。
怖い思いをしてすっかり怯えているコウジを慰められるのは、俺だけやと思った。
何個目かの廊下の角を曲がったところで、俺の目に、知っている顔が飛び込む。

「あ、いたいた！しんどん発見〜」

そこにはパッチが座っていて、俺を見つけて指をさした。
「パ･･････チ？なんでここにおる･･･ていうか、コウジ。コウジはっ？！」
なぜ、スタジオに居たはずのパッチがここに居るのかと驚いて取り乱したが、それよりも俺には、付き添わなければならない人がいるんやった。
「パッチ！コウジ、コウジは、どうしたんや？！」
思わず胸倉をつかんで、パッチに乱暴をしてしまう。
「コッ、コウジ？？？ちょっちょっと、しんどん、落ち着きなさいよ。コウジって･･･あ、そうか、リーダーね」
睨みつける俺に、パッチが慌てて言い訳をする。
「いや、だって、普段コウジなんて呼び方しないから、一瞬何を言っているのかなぁって。それにリーダーだったら最初から大丈･･･」
「そんなこと、どうでもええねん！それよりも、コウジはっ！！俺とコウジは、俺とコウジは･･･」
俺は、もどかしくなってパッチを突き放して叫んだ。

「俺とコウジは夫婦(めおと)になるんやーーー！！！」

このまま処置室に飛び込んで、コウジの手を握ってやろうと思った瞬間。
「おいおいおい、真也〜、ここ病院。お前声でかいよ」
その先に、俺が会いたかった、コウジが、立っていた。
笑顔で、立っていた。

無事やった！
俺のコウジがそこに居ると思うと、俺はやっと息が出来たような気がした。

･･････しかし、安心したのは束の間やった。
無事やった俺のコウジを見て目頭が熱くなりかけたところに、ユラリと黒い影がうつる。
涙のせいやなく･･･確実に黒い影が忍び寄る。

「なっ！はっ！あっ！な、なんでアベさんがここにおるんやっ？！」

黒い影の正体は、憎きアベやった。
相変わらず高い場所から俺を見下し、ニヤニヤと薄笑いを浮かべている。
本当にスティックで突いてやろうか迷っていると、コウジが俺に話しかけてくれる。

「車にぶつかった時に携帯も壊れちゃったみたいでさ。それでパッチにも事務所にも連絡できなくなっちゃって。
で、俺、暗記している携帯番号なんてアベくんのだけだし。
交通事故って急に容態が変化したらいけないということで、一人で家に帰してもらえないんだって。
だから、アベくんに来てもらったんだ」

申し訳なさそうにアベの方を見ながら、コウジが話す。
まんざらでもなさそうに、アベも受け答えをする。
「今日は一人で帰ったら危ないから、お前は、俺んちで寝ていけよ？」
「･･･えー、どこも痛くないから大丈夫だと思うんだけどなぁ」
「駄目だろ。何かあったら困るから、お前は黙って俺んちで寝てけって！」
「･･････はいはい。全くアベくんは意外に心配性なんだから」

>>257
ちょwwwナイスタイトルwwwww

ヨダレかわいいよヨダレw

俺には見せたこともないはにかんだ表情で、コウジはアベに答えていた。
呆然と立ち尽くしたまま、俺はそのやり取りを見とった。
「んじゃ、まっ、リーダーも無事だったことだし、とりあえず今日の練習は大事を取って中止ってことで、ここで解散ですな〜」
パッチの声で、それぞれが帰り支度を始める。
コウジを先にタクシー乗り場に行くように促して、アベが俺の耳元で囁いた。

「お前さぁ･･･ワケわかんねぇこと叫んでたけど･･･来る途中に転んでどこか打ったなら、きちんと診察してもらってから帰れよな。･･････ウエノの事は任せてもらって大丈夫だから」

それだけを言って走り去る背中を、俺は廊下に突っ立ったまま眺めていた。
やがてアベは、先を歩くコウジに追いつき、支えるように寄り添って長い廊下の先に消えていった。

そこには、取り残された俺の影だけが長く長く伸びていて、今がもう夕方やということを告げていた。


おわり

お菓子スレなのに、お菓せなくてすみませんでした･･･。

せつねーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

GJ!!!!!
途中までなんて一途で健気なヨダレと思ったのに、
コウジになった辺りから妄想爆発杉でﾊﾞﾛｽ

記憶喪失相手に過去を捏造するなよヨダレwww

妄想ヨダレの大暴走っぷりが死ぬかと思ったwwwっwww

やべーwwwおもすれーwwwwwwwww

妄想大臣物語wwwwwwネ申GJwwwww

>>265
しかもその記憶喪失自体、妄想捏造つーのがwwww

おもすれーｗｗｗｗｗｗｗ
よだれ最高ですｗｗｗｗGJ過ぎｗｗ

>俺､暗記している携帯番号なんてｱﾍﾞくんのだけだし｡

すごいね。うらやましいね。ね、ヨダレ。

ヨダレ命名記念作品と並ぶ妄想文学の傑作
「妄想大臣物語」

居酒屋妄想ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
よろこんでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>271
憎きアベ　だからねwww

【病院帰り】
いやー無事でよかったな( ｀皿´)[=.・з・]ごめんね、心配かけて

(;｀皿´)それにしてもお前んとこのドラム…なんか訳分かんないこと喚いてたけど、大丈夫かな？

[=.・з・]…

[;=.・з・]oO(俺よりも真也の心配…？アベくんやっぱり真也のこと…)
!( ｀皿´)[=.；з；]ｳｯ…

どうした？どこか痛いのか？(;｀皿´)ノ"[=.ノз；]ｳｳﾝ大丈夫だよ…

>>137
------------------------------

ベッドサイドの小さなテーブルの上に置いてある二つの携帯。
その一つが、突然震え出した。
携帯の振動音ってのは結構大きくてうるさい。
耳障りなそれを止めようとテーブルに手を伸ばしながら、目線を隣に向ける。
携帯の持ち主は気持ち良さそうに熟睡していて、起こすのは忍びなかった。

「…しょうがない、よな?」

音を止めるだけ。
そう自分に言い聞かせて、手の中で震え続ける携帯を開く。
ディスプレイには、数時間前にあの店でずっと俺を睨んでた男の名前。

「こんな時間に何だよ…」

あの顔が脳裏に浮かんで、一度は飲み込んだ苛立ちがまた喉の辺りまでこみ上げて来た。
あの表情の訳が知りたい。…いや、薄々は感じてたけど、奴の口から直接聞き出したい。
そう考えてたら、指が無意識に通話ボタンを押していた。

「…はい」
『もしもし、真也ですけど…』
「何」
『さっきは迷惑かけ…あれ?ウエノさんの携帯ですよね?』
「そうだけど?」
『…ああ、さっきはどうも…』

相手が俺だと気づいた途端に声色変えやがった。
気に入らねえな。

『ウエノさん出してもらえます?』
「寝てんだけど。隣で。」
『…』
「ウエノに何の用?」
『アベさんには関係ないやないですか。ウエノさん寝てはるんならいいですわ』
「ああ、ちょっと待て。」

いちいち突っかかって来るのがむかつく。
ちょっと苛めてやろうか。

『何ですか』
「今ウエノ起こしてやるから」

そう告げて、そのまま携帯を枕の横に置いた。
俺に対する態度と、自分の間の悪さを悔やめこの野郎。

「ウエノ」

ウエノの肩を軽く揺すって、頬にキスをする。

「…ん…」
「ウエノ、起きて」
「んー?何…?」

薄く開いた瞼と唇にもキスをして、胸や下腹を撫でる。

「何?またやんの?俺もう疲れt」
「ウエノ、俺の事どう思う?」
「…何よいきなり」
「いいから。」
「んー…痩せすぎだよね、まず。」
「…いや、そうじゃなくて」

間の抜けた答えに少し苦笑いをしながら、ウエノの下半身に手を伸ばす。

「ご飯ちゃんと食べ、あ、」
「ウエノ…」

首筋に吸い付きながら、ウエノのモノをゆるゆると扱く。

「ん、…っふ、」

布団を引き剥がしてウエノの両足を開き、その間に屈み込んで後ろに浅く指を入れる。
中をくすぐってやると、ウエノは腰を捩って逃げようとした。

「…ちょ、っと待って…」
「何?」
「や、………あの、さ、…こっちは慣れてないから…」
「ん?」
「やられる方は…あんまり…」
「ああ。…嫌?」
「…つーか、恥ずかしいんだよ…」
「だーいじょうぶだよ、優しくしてやるから」
「いや、そうじゃなく、…っあ、」

更に深く指を入れて中を擦り、前も口に含んで舐め上げてやる。

「ちょ、や…あ、」

抗う口ぶりとは反対に、ウエノの両手はそろそろと俺の頭に伸びて来て、
その指は、愛撫を進める毎に俺の髪をぐしゃぐしゃと掻き乱した。

「あ…ああ…っ」

ウエノの携帯は、あれ以来ずっと静かなままだった。

------------------------------

------------------------------

手も口も、何も動けへん。
こんなん聞いたらあかんのに、絶対聞いたらあかんて分かってんのに、体が言う事聞かへんのや。
ウエノさんの、甘ったるーい声聞いた途端にな、金縛りに会うたみたいに動かれへんねん。
何やねんあの男。「起こすから待っとけ」言うたやんけ!!
なのに、…いや、確かにウエノさん起きとるけどもやな、
でも、でもな?俺が聞いとんの知ってて何…何しとんねん黒電柱!!!!!

------------------------------

------------------------------

恥ずかしい。
口ではそう言って拒みながら、アベくんの指や唇を拒めない自分が情けない。
情けないけど、一度引き寄せられた快感はもう自分ではコントロール出来ないくらいにだらだらと溢れ出して止まらなかった。

「…アベく…」

艶やかな黒髪を掻き乱して、息を荒げながらその名前を呼んで、

「…も、ダメ…」

恥ずかしい、と拒んだその行為を、気がつけば自分から求めて急かしていた。

「入れて欲しいの?」
「う、…ん、」
「指じゃ足りない?」
「………お、お願い…早く…」
「恥ずかしいから嫌、なんじゃなかったっけ?」

顔を僅かに上げて、口元だけで意地悪く笑ってみせる。
アベくんのその表情と台詞で、全身が焼け付きそうな程に熱くなった。

「いい、もういいから…だから…っ」
「…そ?まったくしょうがない人だねえ」

両足の間から体を起こしたアベくんが、覆い被さって来て頬を撫でる。

「可愛いよ、ウエノ」

柔らかく、優しく笑いながら、アベくんが中に入って来る。

「ん、…う、あ…」

ゆっくりといたわるように押し進めて、根元まで収まり切るとアベくんはぴたりと動きを止める。
今までも何度かアベくんを受け入れたけど、いつまで経ってもこの圧迫感には慣れない。

「大丈夫?」
「…ん。」

心配してくれるのは嬉しいけど、大丈夫じゃないって言ったところでアベくんは止めてくれる訳じゃない。
それに、…俺だって止まらないし。
まあ、いつだって辛いのは最初のうちだけなんだし。…ね?
だから、大丈夫。

「………っあ、」

大丈夫だと告げると、安心したようにアベくんがゆっくりと動き出す。
中で擦れる度に、入って来た時よりも大きくなって行くアベくんのモノが、更なる苦痛と快感を生み出す。

「あ、…あっ、ん」

意識も体もどこかに飛ばされそうになって、掴まる所を探す。
あちこちへと彷徨った俺の手は枕元へ向かい、そこでひやりとした硬い物に当たった。

「………な、…にこれ…!!」

その異質な感触を拾い上げてみると、見慣れた名前が目に飛び込んで来た。
限界近くまで高められた熱は一瞬で引いて、全身が震え出した。

「ちょ、ア、アベく、…んっ、やめ、」
「ダメ」
「やめ、…っ、やだって…っあ、」
「ダーメ。」

止めなきゃ。
でも体が思うように動かなくて、アベくんも自分も止める事が出来ない。
だったらせめて電話を切らないと。
そう思って、震える指を何とか動かそうとしたら、アベくんの手が伸びて来た。

「何してんの」

上から重ねられたアベくんの手で指を抑えられて、携帯を耳元に固定される。

「アベくん、アベくん止めて」
「無理。」
「やめ、…んあっ」

止めるどころか、アベくんの動きは増々早くなる。

「あ、あ、」
『……………ウエノさん』

携帯の向こうから、小さく低い声で真也が俺を呼んだ。

------------------------------
続

何これーーーーーー!!!!!!
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ktkr!!!!!!!

‖;＠_ゝ＠‖ﾊｱﾊｱ
(　∪∪
と＿)＿)




⊂´⌒~⊃｀皿´)つ♪~

何この挿しつ挿されつの２塔……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ライブ中継してあげるなんて
大盤振る舞いだよﾈｰ(*゜ё゜)(・ω・｀*)ﾈｰ

フトツの鬼！悪魔！最高(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ちょっと、フトツ！フトツ、あんた･･････



最高！

>>275
アベにゾッコンLOVE(wのせいで
ヤキモチ勘違いボケ飛ばし続ける鰓さんかわゆすww(*＾ω＾)

>>291
鰓にゾッコンLOVE(wのせいで
鬼電話プレイに走るフトツもいいよ(*＾ω＾)

ﾊｧﾊｧしながら読んでいたが黒電柱ﾜﾛﾀ

　　　　　　oO（いつまで聞かせる気や…）
‖*Τ_ゝ‖Πｷﾞｼｱﾝｷﾞｼｱﾝ
　(つ＿_∠O

>>294
よだれは泣きながらおっきしてると思われる

録音もしてそう
毎晩のおかずに…

電池切れかけたら泣きながら充電するヨダレ。

どこまでへタレなんだヨダレww

だってこの生中継を自分で切るなんて無理だと思うおwww

>>295　おっきどころかひょっとして
最後のツブヤキ？の瞬間は、逝っt

自分この逆バージョン考えたことあるw
ヨダレが嫌がるエララを無視して無理矢理黒電柱に生中継w

>>301
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

その昔レス番214様がそんなSSを落としてくれてた気ガス
シンヤがエラさんに突っ込みながらケータイ
（アベは結局出なかったけど）をウエノの右耳に押し当てる話

そういえば近いのあったね
もし生中継できてたらヨダレは無事でいられるのでしょうかw

アベに生中継したったで！どや！と電話確認したら
通話時間数秒で速攻切られてて、
‖;´_ゝ‖＜あ、あれ？
と思ってたらドアをガンガン叩く音が…

とかヨダレの危機を妄想しました

‖;´_ゝ‖ﾉｼ･ﾟ･｡ﾟ･｡ﾟ鬼は外！鬼は外！鬼は外！鬼は外！鬼は外！

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ(#｀Η´)ﾞ＜そんなもん効くわけねーだろ、常識的に考えて…

食うなよwww

[=.・з・]ﾉｼ･ﾟ･｡ﾟ･｡ﾟ鬼は内！鬼は内！鬼は内！鬼は内！鬼は内！

必死な>>306をよそに
アベくんごめん！＞[;=.・з・]ノ ｶﾞﾁｬ

シンヤをころさないで！＞[;=.・з・](｀皿´*)＜痛くされなかった？ちゃんと気持ちよかった？

え？う、うん。ごめんね。＞[*=.・з・]｀皿´*)＜そっか。じゃ一緒に風呂入ろうぜ。きれいに洗ってやるよ。

‖゜_ゝ‖　　アベくんと風呂入るから帰ってね＞[・ε・=*](｀皿´*)＜シンヤ、次やったらころすよ(はぁと)

‖゜_ゝ‖

>>309
ウエノ……wwww

>>309
ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ(*｀Η´)＜すぐにでもお前の中に入るよ〜　　[・ε・=*]＜も〜エロオヤジ!!

どうしても豆は食うアベわろすwww

>>310のアベに萌えた

(*｀皿´)v

お前はいつも一人勝ちだなあフトツよ

‖ﾉ_ゝ‖

鬼電話プレイの続きがwkptです(*´Д｀)

様の素敵な続きを待つまでのヒマつぶしに･･････。

音声中継の逆パターンを考えてみました。
映像のみ中継です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

アルバムのジャケット撮影というものは、バンドいう本業ではないわけやが、それでもCDを世に出す為には必要な仕事やった。
しかし、その本業ではない撮影にかかる時間は、いつもとてつもなく長い。
色々着せられたり、いじくられたり、ポーズをとらされたり。
それが3人やったり、1人やったり、2人やったり。
1日がかりと言っても大げさではないその現場には、いつも待ち時間を潰す色々なものが用意されていた。
食べ物飲み物はもちろん、新聞に雑誌はまぁ当たり前。
好きな音楽を聴けるようにとCDが用意されていたり、小さなTVがあるようなスタジオだとゲーム機があったりもする。
さっきまでは俺1人の撮影やった。
これはチャンスと思い、要求はされへんかったが、俺は上着を脱ぎ捨て裸になった。

「俺のセクシーを見てみ！」

とばかりに、ウエノさんにアピールをしてみる。
･･･しかし、ウエノさんはちょっと遠くで煙草を吸っていて、全く俺の撮影を見ていなかった。
それどころか、カメラさんにも衣装さんにも怒られてしまった。

↑
>>276 様の素敵な続きを待つまでの暇つぶしに･･･と書こうとしました。

今はウエノさんが1人で撮影をしている時間やった。
でも俺は、ウエノさんに俺のセクシーを見てもらえなかったショックで、今の撮影を覗く気力さえ失っていた。
雑誌でも読んで時間を潰そうかと思った俺の足に、コツンと何かがぶつかる。
それはラジコンやった。
「ごめーん、しんどん！それオイラのラジコン。さっき撮影スタッフの人に貰ったんだけど、欲しいったってあげないじぇ〜」
拾い上げたラジコンは、自分が子供の頃に遊んだものよりずいぶんと形が違う。
「最近のおもちゃって、凄いんやな」
関心して言うと、持ち主のパッチが嬉しそうに説明してくれる。
「しんどん、この丸いところを覗いてみて」
言われた穴を覗くと、そこはレンズになっていた。
パッチが持っているコントローラの液晶画面に、俺の顔がうつる。
「格好いいでしょう？カメラが搭載されている、追跡パッチ号だじぇ〜！ラジコンで映した映像が、手元のコントローラの画面に･･･って、ちょっ、ちょっとしんどん！」
俺は、話を最後まで聞かずに、パッチの手からコントローラを奪い取った。

「･･････悪いようにはせえへんから･･････ちょお、貸せや、これ」

パッチは快く、俺にラジコンを貸してよこした。

■翌日・早朝　AM6:00■
俺はウエノさんが住むマンション前の木陰で、息を潜めてコーヒーを啜っていた。
本日の気温は2℃、天気は晴れ。
絶好のスパイ日和とは言えない気候だが、この寒さにかえって気が引き締まる思いやった。

1階の集合ポスト付近にウエノさんが降りてくるのを、俺は待っていた。

■1時間後　AM7:00■
ウエノさんと思われる人影を見かけ、スパイ真也・本部では、にわかに緊張が走る。

「あ･･･ちゃうわ。あれはウエノさんじゃあらへん」

ただ単に、マンションに住む別の住人が出かけただけのようやった。
人違いや。

■更に1時間後　AM8:00■
またも集合ポスト付近に、男性の人影が見える。
この男性は、どうやら自分の部屋から下の集合ポストまで新聞を取りに来たようやった。
この位置からではそれがウエノさんなのか確認が取れず、まだ早い段階やったが、やむを得ず追跡パッチ号を発進させる。
滑らかに走り出した追跡パッチ号が、男性の映像をとらえた。
俺の手元にある液晶画面には、その映像がリアルタイムで飛ばされてくる。
マイクがないので音は確認できないが、そこには、寝ぼけ眼のウエノさんの姿が映った。
「･･･っか、かわええわ･･･」
なんで、そんな顔で外に出てきてしまうんやろうか。
俺は心配になる。
だって、危ないやん？
そんな油断をして、もし、ずっとウエノさんを狙っている変質者でもおったら大変やん？
もはやウエノさんは自分ひとりの体やない。
なぜなら、俺がウエノさんを好きやからや。

俺はウエノさんが好き→俺がウエノさんを好き→俺が好きなウエノさん→俺のウエノさん

何かあったら大変やん？
寝起きの可愛さに一瞬意識を持っていかれそうになりながら、俺は我に返る。
スパイ真也は追跡を忘れてはならなかった。
ウエノさんの背中を追って、大急ぎで追跡パッチ号も玄関の中へと消えていった。

第一任務完了。
寒くてちょっと鼻水がたれてきた。
俺はとりあえず、潜伏場所を木陰から近所のカフェに変更する。

ｽﾊﾟｲｷﾀ――――(・∀・)―――――!!!!!

うはwww新しいヨダレ劇場来てるwwwww

■30分後　AM8:00■
潜伏先のカフェの電波状況は悪くはなく、映像は割りと綺麗に送られてきていた。
音声こそないが、俺はウエノさんの映像に夢中や。

まずは、バンドマンのわりには早起きやなぁと関心をする。
普通の生活を送っている方々には想像つかないかもしれへんが、バンドをやっていると『ウエノさんと真也の共同作業が深夜まで及ぶ』こともあるんやわぁ〜。
･･･てへへ･･･だから、まぁ、バンドマンには昼夜逆転した生活を送っている人も少なくはない。
そやけど、ウエノさんは8時に下に降りてきた。
これはきっと早起きのエエ奥さんになるに違いない！と確信しながら液晶を覗く。

眩しそうに目を細めながら、ウエノさんは煙草に火をつけた。
朝起きたて1本目なのだろう。
深く吸い込んだ煙を吐き出す姿がかっこええ。
コーヒーだろうか。何か飲み物を持ちながら新聞を広げる。
それを見て、俺は自分が何も注文していないことに気付いた。
本日2杯目になるが、コーヒーを注文した。

■30分後　AM9:00■
液晶の中のウエノさんが、新聞を放り出し、ベッドの上に倒れこんで伸びをした。
その後しばらく動かないので、2度寝するんかな？と思ったら、急に立ち上がった。
何をするんや？と思う俺の前で、おもむろにTシャツを脱ぎ捨てる。
俺の血が沸いた！
･･･ドキドキしてきよった･･･。

これは･･･間違いなく･･･風呂、や･･･。

カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ
やかましくテーブルが鳴ると思ったら、興奮した俺の足が、激しい貧乏揺すりをしとった。
ええい！鎮まれ、俺の足！
気持ちを落ち着かせる為、もう1杯コーヒーを注文する。

問題は、ウエノさんがどこで下を脱ぐかということやった。

俺は、追跡パッチ号を巧みに操縦しながら、ウエノさんの後を追う。
一瞬姿を見失ったウエノさんは、タオルを取りに行っていたようで、バスタオルを手に再び画面に現れた。
ジャージやろうかスウェットやろうか、素材までは確認できないが、とにかく下はまだ穿いたままや。
またウエノさんが動きだしたところで、俺ははっとした。

･･･そういえば、このラジコンとカメラに、防水機能はあるんやろうか･･･

こんな重要な場面で、スパイ真也の確認ミスが発覚したことに、俺は絶望感を味わう。
スパイの判断は、小さなミスが命取りにもなりかねない、重いものや。

目の前に獲物が居る。
あと一歩で獲物を拝める。

･･･しかし俺は、苦渋の決断をする。

ここで無茶をして、万が一にも追跡パッチ号が壊れたりしたら、それは今後のスパイ活動の中止を意味するものやった。
なので、現段階のこれ以上の追跡は一旦停止することにした。

洗濯機の中に入れるのであろう。
脱ぎ捨てたTシャツを拾って、ウエノさんはお風呂場の方に姿を消した。

脱衣所なんてなければいいのに。
というか、リビングで全部脱いじゃえばいいのに。
俺はそう思わずにはいられなかった。

ヨダレから変態に改名したいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｽﾄｰｶｰｷﾀｺﾚwww

■55分後　AM9:55■
ウエノさんのシャワータイムは、意外に長めやった。
上がってくるのを待っている間に、俺は４杯目のコーヒーを頼んだ。
お風呂には入っていけなかったが「もしかしたら裸で出てくるかもしれへん！」という期待をしとった。
その期待を半分だけ裏切って、ウエノさんは腰にバスタオルを巻いた状態でリビングに現れた。

俺のテンションは上がる。

追跡パッチ号を激しく操作し、何とか足元から見あげる映像が欲しいのだが、何せウエノさんに見つかってはいけない。
操作には細心の注意が必要や。
無茶は命取り。
機会を伺いつつ、液晶を覗く。

ﾖﾀﾞﾚｶﾞﾝﾊﾞﾚﾊﾗｲﾃｰwww

オモスレーwwwww

ヨダレ劇場はパッチ監督がDVDにしてタワレコとライブ会場にて販売してほしい
キャロの貴重な収入源になるよww

お風呂から出てきたウエノさんは、何やら慌てた様子でTVのスイッチを入れている。
音を聞くことは出来ないが、画面にはワイドショーのエンディングが流れていた。
ウエノさんが「よしっ！」と言っているようなポーズを取る。
どうやら、星座占いの結果が良かったようやった。

占いなんて気にして喜ぶウエノさんの微笑ましい姿に、俺も小さく笑う。
ウエノさんの今日のラッキーアイテムは･･･年下のドラマー･･･だったらええのになぁ、なんて考えたら乙女な自分が恥ずかしくなった。
「何言ってるんや、俺！」
照れ笑いを浮かべたまま、朝からコーヒーを飲みっぱなしの俺は、一旦席を立った。
「俺の恋愛運は、どうなんやろうなぁ？」なんて思ったりもする。
「今日の俺のラッキーアイテムが、もしベース･･･やったりしたら、俺とウエノさんは、一緒におらんとならんやろっ？」なんてなっ！！
すぐにウエノさんに影響されてしまうあたりが、本当に恥ずかしい。
占いを通して、まるでウエノさんと何かを共有したように思いながら、俺はトイレから戻った。
そうしたら、ウエノさんは、しっかり服を着込んで、ドライヤーで髪を乾かしている最中やった。

あっ、あの。
なんか、ちょっと浮かれとったら･･･腰のタオルの中身を拝み損ねてしまったようです･･･。

俺は、改めてスパイの難しさを知った。
第二任務途中失敗。
朝の引き締まった気持ちを思い出すために、とりあえずカフェを出ることにした。

>>319　です。

ヨダレ劇場、とりあえず今日はここまでです。
次回はウエノさんがお出かけをします。

>>327　のところ
■30分後　AM8:00■としてしまいましたが、頭の中でAM8:30に変換して読んでいただけるとありがたいです。

乙です！そしてGJwww

ヨダレじゃないけど朝の鰓さんがかわいくてたまらなす(*´Д｀)

ずっとウエノさんを狙っている変質者…

ｼﾞｰｯ( ﾟ ё ﾟ)　　‖<_´;‖…な、なんやねん

( ∩ﾟ ё ﾟ)＜あ、もしもし警察ですか？

( ∩ﾟ ё ﾟ)＜はい、私のラジコンを略奪した上にそれでストーカーを…

( ∩ﾟ ё ﾟ)＜彼がこれ以上変態にな…いえ罪を重ねるのを見るにしのびなく…

24www

寝起きで新聞取りに行ったりコーヒー飲んだり
伸びしたり占い見たり…(*´Д｀)
この可愛らしさについてヨダレと語り合いたいおwww

‖*´_ゝ‖oO(ウエノさんと夫婦になってバラ色の生活…)

‖*゜_ゝ‖＜ウェッヘッヘッ　　Σ(゜ё゜;)＜また急に薄気味悪い妄想笑いを！

‖*゜_ゝ‖＜ウホホムフフv　　(゜ё゜;)＜最近、頻度が増したような…

以前ビオグに載った寝ぼけ鰓画像を見ながら読んでたら非常に萌えた(*´Д`)
>>319さんありがとうｗ

音人ハタチの頃の写真に禿藁&脱力ｗｗ
男前になりはったね、ほんと…
これで全員出たのかな？

チバも済んでた？スルーしてしまった…

>>347
あ、ごめん。チバだけ出てないかな？

キュウはやったよね、アベもつい最近。
危惧はしてたけどやっぱり爆笑もんなんだな、若かりし頃の写真w

じゃ結局ミ｀_ゝ´彡はまだってことなのかな？
チェックしなさすぎて一人分買い逃したかと思ったw

‖*｀_ゝ‖つ占~~　　　　　ε＝＝＝凸　　[=.・з・]♪〜
追跡パッチ号発進！

おいそこのスネークwww

ヨダレはハタチノの頃のリーダーにも萌えられるのかな…
自分はMAXIMUM!×3の写真見るとpgrしちゃうw
茶髪と髭がこの世にあって本当によかったww

>>336　続きです

■約1時間後　AM11:00■
身支度をしたウエノさんが、どこかに電話をかけ、どうやら外出するようやった。
電話の相手は確認できないが、俺もすかさず追跡パッチ号を操作し後を追いかける。
俺自身はカフェを出た後、その近くの漫画喫茶に潜伏していた。
個室があるおかげで落ち着けて、さっきのカフェよりはスパイ向きの環境やった。
ドリンクバーで淹れてきた5杯目のコーヒーを片手に、再び画面に集中する。

しばらく歩いたウエノさんは、喫茶店のような建物の中に入っていった。
誰かと待ち合わせなんやろか？
ドアが閉まってしまった為、誰かが開けてくれる事を待っていた追跡パッチ号は、次に来店した客と一緒に店内に潜り込んだ。
ぐるっと店内を見回すと、奥のテーブルにウエノさんを発見した･･･のだが、そのウエノさんが笑顔でこっちを見て手をあげた。
俺は一瞬、息が止まりそうになる。
が、どうやら、追跡パッチ号が見つかったわけではないようやった。
今、パッチ号と一緒に入ってきた人物が、ウエノさんと待ち合わせをしていたようや。
･･････一体、誰なのか･･････
短気な俺はイラッとして、思わずコントローラのアンテナをかじりながら、追跡パッチ号を操作する。

カメラがとらえたのは、俺に快く追跡パッチ号を譲ってくれた、パッチの姿やった。

「･･････地球の果てまで蹴り飛ばしてくれるわ･･････」

俺はそうつぶやいた。

キタ━(・∀・)━!!!!

うはwwwパッチktkr!!!!

(; ﾟ ё ﾟ)＜貸しただけのつもりが…

■AM11:30■
スパイは、常に冷静沈着に行動しなければならない。
俺は気分を落ち着かせる為に、6杯目のコーヒーを飲みながら2人の行方を監視した。
パッチに見つかることも許されないので、なるべく死角になりそうな所に、そっと追跡パッチ号を止める。

そもそも何で、バンドが休みの日に2人で会うてるのかが疑問やった。
休日にまでウエノさんを呼び出して、一緒にランチしてもらおうとする、パッチの図々しさが憎い。
よく見たら、パッチもウエノさんも昼間からビールを飲んでいるようやった。
「パッチの奴、昼間からウエノさんを酔わせて、まさかエロい事する気やないやろな？」
真意を確かめようとパッチの顔をズームすると、何やら大げさなジェスチャーで文句を言っているようやった。

･･････まさか、パチ公の奴･･････

俺は思い当たる節を頭に浮かべる。
俺に追跡パッチ号をプレゼントしたことが、今更惜しくなって「しんどんに取られたじぇー」なんて言って、ウエノさんに慰めてもらう気ではないやろな？
音声が聞こえないので何とも言えないが、一度そう思うとパッチの口元が俺の悪口を言っているようにしか見えなくなる。

俺とウエノさんの仲をそんな方法で引き裂こうとするなんて。
許せん。
パッチめっ！！
次にあったとき、本当に、蹴る。

■PM1:00■
長い。
相変わらず、ウエノさんとパッチ(憎)は酒を飲みながら話をしている。
俺は早々にパッチの顔には飽きてしまい、もうずいぶん前からウエノさんの顔ばかりを映していた。

ビールのせいか、色白のウエノさんの頬がうすい朱に染まっていた。
たまにはにかんだように笑うのは、恋の相談でもしているんやろか？
だったら、パッチ(憎)になんて相談しないで、直接俺に言ってくれればええのに。
照れ屋のウエノさんも、俺は好きやけど、な。

そんな事を思いながら、7杯目のコーヒーを飲んだ。

妄想で暴行を決意するヨダレ……
ほんとしようがない奴だな〜w　(ノ∀｀)

>>359
＞直接俺に
・・・え？

■PM1:30■
俺にどう告白したらええのかを、よりによってパッチ(憎)に相談するくらいやから、ウエノさんは相当悩んでいるに違いなかった。
直接俺に告白できない、シャイなウエノさんは、やっぱりかわええ。
パッチごときに相談しても結局解決できなかったウエノさんが、ついに告白を匂わせながらも俺に相談するシチュエーションを想像してみた。

ウ「真也、俺、好きな人が居るんだけど」
俺「へー･･･、そうなん？」(ここはあえて素っ気無く)
ウ「それが、すごく格好良いドラマーなんだけど、どう告白していいか悩んでるんだ」
俺「かっこええドラマーねぇ。どんな奴かは知らへんけど、ウエノさんが好きになるくらいのドラマーいうたら、相当格好良いんやろうね」(あくまで知らないふりをし、ウエノさんの不安を煽る)
ウ「うん。格好良いんだ、本当に。けれど、やっぱり俺なんかじゃ相手にされないんじゃないかと思うと、怖くて怖くて･･･だけど、好きなんだっ俺！その、格好良いドラマーの、真也のこと、好きな･･･っ、あっ！！」
俺「･･････ウエノさん･･･」(驚いた顔をする)
ウ｢っ！！ご、ごめん真也。今のは、き、聞かなかった事にしてっ。お願い真也、俺、別にそんな、つもりじゃ｣
俺「大丈夫や、ウエノさん･･･そんな、泣かんでええから。1人でなんて、泣かんでええから」(背中を撫でる)
ウ｢･･･し、んや？｣
俺｢ええか、ウエノさん。一度しか言わないから、よう聞いとけや。･･････俺も、ウエノさんのこと、好きや｣(キメる)
ウ｢う、嘘だ｣
俺｢嘘じゃないっ！一度しか言わないっていうてるんやから、ちゃんと聞いとかなアカンやろ｣(困り顔で)
ウ｢嘘だ。だって、こんなに格好良くてモテモテで優しい真也が、俺の事を好きだなんて･･･｣
俺｢嘘やない。ウエノさんが信じないんなら、俺は何回でも信じるまで言うたるわ。好きや。好きやウエノさん。俺もウエノさんが好きや｣(キメシーン�A)
ウ｢し、んや。真也。真也！｣
俺｢泣かんでええって、ウエノさん｣(そっと抱きしめる)

泣き虫のウエノさんを心の中であやしながら、8杯目のコーヒーを飲んだ。

ヨダレどこまでもﾊﾞｶｽwwwwwwwww

>>362
味噌汁吹きそうになった

お腹ガバガバになってないかいヨダレ
トイレ大丈夫かいヨダレ
オムツ送ろうかヨダレ

お前のウエノ像すごく間違ってるよヨダレwww

■PM2:00■
告白の手順が決まったのだろう。
ウエノさんはやっとパッチ(憎)と別れて店を出た。

ブラブラと歩くウエノさんを追う。
人通りが多い道だったので、追跡パッチ号が踏まれることのないように注意して操作する。

レコード店に入ったウエノさんは、長い指でレコードを出したりしまったり、しばらくの間物色していた。
しかし、結局は何も買わず、知り合いらしき店員さんと雑談をする。
飲み会の約束でもしたんやろか？
やがて手を振り店を出た。

次に服屋に入り、アクセサリーや眼鏡を選んでいるようやった。
「あぁ！そっちのフレームよりは、そう！そっちのフレームの方がウエノさんには似合う」
2つをかけ比べし鏡を覗き込むウエノさんにアドバイスしてみても、こちらの声が届かないのが悔しいところやった。
その後、パンツを何本か試着したが、気に入らなかったのかそれも買わずに店を出た。

一体ウエノさんはどこに行くのか、気になる。
もしかしたら、ただの暇つぶしにウインドウショッピングを楽しんでいるだけかもしれへん。

でも、まぁ、とりあえず･･･ウエノさんが試着したパンツは･･･後でちょっとさわりに行こうかと思った。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

とりあえずここまでで、まだ･･･続きます。
あまり進まなくてすみませんでした。

やばいﾖﾀﾞﾚに惚れそうｗｗｗｗ

普通に一緒に買い物行けよヨダレwww

そうだよ、ウエノに服選んでもらえよヨダレ
正直微妙な服多いし

きんもーｗｗｗｗ
よだれおもしろすぎるだろｗ

‖*´_ゝ‖oO(ウエノさんに服を選んでもらう…え、ええかも…

>>368
ヨダレならともかく、他のダメ男に惚れないように気をつけて！(*゜ё゜)b

超バカスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
馬鹿な子ほどカワイイよヨダレカワイイよｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう二度とまともにヨダレの顔は見れないなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょ、みんな帰ってきてｗｗｗｗｗｗ
２週間くらい後ライブじゃないかｗｗｗｗｗ

[=.・з・]＜ライブ、ビシビシ行くよー

(*゜ё゜)＜がんばるじぇ〜

‖*｀_ゝ‖＜俺はやるぜ(ウエノさんと)俺はやるぜ(ウエノさんと)

(なんでパッチが真ん中やねん!?)Oo‖#｀_ゝ‖(*゜ё゜)[*=.・з・]＜全員気合い入ってます

>>283
------------------------------

あかんあかん。無理無理無理無理無理。
ちん×痛うてもう歩かれへん。
どっか近くにトイレ………あ、公園ある。
誰も居れへんよな?大丈夫よな?
…ちゅーかここのトイレ汚いな。でもしゃーないわ…うん。

さて。……………誰も来んなよ?邪魔せんといてくれよ?

------------------------------

『…ウエノさん、気持ちええですか?』

ごく小さく、それでも確実に届いた真也の囁きを受けて、視界が揺らぐ。
瞼をきつく閉じると、押し出された涙が一筋零れ落ちて、その途端アベくんの動きが止まった。

「ウエノ」

アベくんの声に反応して薄く開けた瞼の間から、口角の片方だけを上げたあの笑みがぼんやりと見えた。

「興奮してんだろ」

耳元まで下りて来た唇が、俺と、携帯の向こう側にも囁いて、くく、と笑う。

「ちが…」
『…してますよ』
「…し、」
『こんなん聞かされて、興奮せん方が、おかしいやないですか。』
「しん、…やめ」
『やめません。ウエノさん、…ウエノさん、もっと声聞かせてくださいよ』
「………や…あ、」

俺のモノを掴んだアベくんの指が、裏筋や先端の窪みをゆっくりと這い回る。

「…ア、…やだ…っ」
「聞かせてやれよ」
「あ、…っ」
『ウエノさん…もっと…』
「…ん…っは、あ、」

アベくんがまた緩やかに動き出した。

「あ、…あ、」

視界がだんだん白んで行って、頭の芯は熱を持って痺れ始める。
何も出来ず、何も考えられない。
アベくんの手が離れた事にも気づかずに、携帯を強く耳に押し当てたまま、
朦朧とする意識の下でただ二人の言動に従うだけで精一杯だった。

『…呼んでください、ウエノさん…。その声で「真也」て言うてください…』
「…し、…んや」
『…ウエノさん、もっと…』
「しん…っ、し、」
『………ああ、気持ちええっすわ…』
「しん、っあ、ん…」

真也の声を頭の中に響かせながら、アベくんに突き上げられる。
瞑った瞼の裏に、薄笑いを浮かべた二人の顔が浮かんで揺れていた。

『ウエノさん…キスしてええですか…』

携帯の向こうから、ちゅ、と濡れた音がして、思わず肩が跳ねた。

『ウエノさん…しゃぶって…ウエノさんの口でイかせてください…』

真也の言葉に呼応して、半開きの唇から舌を差し出す。
そこへ運ぼうとした俺の手を、アベくんの手が掴んで止める。

「こっち」

俺の手は自分のモノへと誘導されて、代わりに、アベくんの指が口に差し込まれる。
アベくんの指に舌を絡めて貪りつくと、口の中に自分の先走りの味が広がって行った。

------------------------------

「ウエノ、すげーやらしい顔してる…」
『ウエノさん…すげー気持ちええですわ…』

ほぼ同時に降って来た二人の言葉が、全身を粟立たせる。
羞恥心を煽られて、体が焼けそうなくらいに熱くなる。
俺は無我夢中で、先走りの液に塗れた自分のモノをぐちゃぐちゃと音がする程に強く擦り上げた。

「…っん…ふ、う…」

やがて体が震え出して、限界が近い事を知らせて来る。

『もう、もうあかん…っ』

その言葉を最後に、携帯の向こうが静かになった。

「…ウエノ、一緒にイこうな?」

そう言って、アベくんは口の中から指を引き抜いて、その手で俺の背中を抱く。

「…っあ、あ、」

アベくんのスピードが早まって、それにつられるように、俺も手の動きを早めた。

「あ、ああ…っ!!」

程なくして、アベくんが俺の中に精液を注ぎ込み、同時に俺もアベくんの体に精液を放った。

------------------------------

「………すっげー良かった。またやろうね」

息を切らしながら、満面の笑みを浮かべてアベくんが言う。

「ね。」

ね、じゃねえっつーの。

「…アベくんさ、何であんな事したの?」
「ん?」
「電話」
「ああ。…や、あいつの態度が気に入らなかったんだよ。それで、ちょっとこらしめてやろうかなーと思って」
「は?」
「で、やってみたらあいつ、懲りるどころか逆に乗って来るし、お前もすげーよがってるし」
「ちが、そんなんじゃ」
「良かったわー。また今度やろう!!」

…ぶん殴ってやろうかこのおっさん。

『………ウエノさん』
「あ、」

暫く静かだった携帯から、再び声が聞こえ始める。

「あ、真也…あの…えーと…」
『気持ちよかったんやけど、なーんか物足りひん。今からそっち行ってええですか?』
「…え?」
『今ね、ウエノさんちの近くに居るんですわ。行ってもええですよね?』
「え、ちょ、待っ」

止めようとしたけど、既に電話は切れていた。

「何、どうかした?」
「…いや、すぐ近くにいるから、今からうちに来る、って。真也が…」
「…今から?」
「うん…」
「ウエノんちに?」
「うん…」
「誰もいないのに?」
「うn………あっ!!」

そうだ。ここアベくんちだった。

「ま、いいんじゃねえの?勝手にやらせとけば。」
「でも、玄関開くまでずっとドア叩き続けたりしそうなんだよねあいつ…」
「まじで?」
「うん…」
「迷惑な奴だな。誰かに頼んで引き取りに行ってもらえば?」
「………そうだねえ…」

------------------------------

ё ﾟ)　　　　　　　　　 ウエノさん!!開けてくださいウエノさん!!＞‖*´_ゝ‖ﾉｼ┃

　　　　　)))(; ﾟ ё ﾟ)　　　　　　　　 ウエノさん!!ウエノさん!!＞‖*´_ゝ‖ﾉｼ┃

( ﾟ ё ﾟ;)つ＜#｀_ゝ‖ﾉｼ))) ＜ちょ、離せや!!何すんねん!!　 　　　　　　　 　 ┃

＜はーなーせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!　　　　　　 ┃

------------------------------
終

やっぱりヨダレは阿呆の申し子ｗｗｗ
途中まで男前だったのにｗｗｗ
GJです神様ｗｗｗ

⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
予想を越えた変態プレイ
ごちそうさまでした


ヨダレ君。そこ誰もいないから

これはすごいわ
いろんな意味でGJです
しかしこんなことしたらヨダレの病気が悪化するだけだと思いますよアベさん

もうヨダレはリーダー抱いた気でおると思う。
当然のように求めてきそうでリーダーが危ない。
スケベなオッサンがそんなプレイを妄想大臣使ってやったりするから……。

完全に変態っつーかストーカーだよねwww
なんか最近のヨダレ劇場が妙にリアルってかしっくり来るって言うかwww
妄想狂は怖いねーwwwww

まるで３Pですね(*´Д｀)ﾃﾗｴﾛｽ…

これはすごい名作

この様子じゃ鰓さん、快楽に浮かされてたら抵抗なしにヨダレにヘラできるね
強引に事を運ばれたらあっさり受け入れそうで心配だーw
アベの太っ腹っぷりｽｺﾞｽ

[;*=.・з・]そこまで真っ白になるには大好きなアベくんの存在と
　　　　　　アベくん独特の前戯が必要なの！

ﾊｧﾊｧ‖*＠_ゝ‖＜ウエノさんの生口や生尻で気持ちよくなりたいので協力してください

(｀皿´)＜……俺が？

ﾊｧﾊｧ‖*＠_ゝ‖＜俺のをしゃぶったりぶち込まれてケツ振ったりするように言うてください

(｀皿´)＜……俺が？

ﾊｧﾊｧ‖*＠_ゝ‖＜おっきしまくりで最近パンツもはかれへんのです

∩(｀皿´; )＜おーい誰かー！

ここを見るまでのヨダレのイメージ
鰓に密かに想いを寄せている、短気で、いざというときは
ちょっと強引な年下攻め。

今現在のイメージ
ただのアh

いつからこんなに三枚目路線になったんだろうね
( ﾟ ё ﾟ)つ‖*＠_ゝ‖＜ちんちんみてちんちんおっきﾊｧﾊｧ　　　(｀皿´; )

∬*´ー｀∬＜なんだかんだで愛されてますよね、ヨダレさんて。

>>396
それ三枚目つーかヤバい人ww
ヨダレの脳内妄想が文章化されてからすごいことになったようなw
ヨダレかわいいよヨダレ

実際のヨダさんとのギャップがバロスｗｗｗ大きく開花したもんだｗ

昨日ふとDVDを見返していたのだが、あまりにもこっちの世界に慣れてしまったせいで
「あれ？ヨダレって、こんな人だった？」と、DVDの中の現実のヨダレを疑ってしまった。

おそるべし、ヨダレマジック。

>>396
( ﾟ ё ﾟ)つ＜*@_ゝ‖ﾊｧﾊｧ　　　(｀皿´; )＜早く家で抜いて寝かせてやって

(抜く!!?無理無理無理)Oo(; ﾟ ё ﾟ)つ＜*@_ゝ‖ﾊｧﾊｧﾊｧ

牛の搾乳機ちんこにつけてあげてパッチ

牛の搾乳機…(; ﾟ ё ﾟ)つ＜*@_ゝ‖ﾊｧﾊｧ

掃除機でいいかなあ(; ﾟ ё ﾟ)つ＜*@_ゝ‖ﾊｧﾊｧ

酔ったリアルヨダレは割とここのヨダレに近いものがあるよね(´ω｀)

(´・ω･)＜大変モキュね。おかず置いとくから良ければ使って欲しいモキュ。

(´・ω･)つ【ロキノンチキン食い写真】
　　　　　　【ロン毛時代写真】

(´・ω･)b＜ちなみに俺は十分抜けるモキュ。

あのチキン写真で抜けるのかよキュウ・・・・

(*｀皿´)＜俺も平気。

>>404
酔ったリアルヨダレkwsk

>>405
キュウはヨダレ垂涎もののウエノ秘蔵写真をたくさん持ってるんだろうな

>>408
>ヨダレ垂涎もの
って面白い言葉だなー

わけわかんなくされて二人の言いなりになっちゃう鰓さんがかわいくて禿げ萌えますた(*´Д｀)
ご満悦でまたやろうって言ってるフトツに期待www

>>388
つぎ会った時絶対襲うに10000ｽﾄｰｶｰ

>>411
(;゜ё゜)＜おいらの目の前でリーダーに抱きついて股間擦り付けそうで怖いんだじぇ〜

>>412
参加汁

発情したわんこのようにリーダーに群がる2匹か・・・

パッチ犬は常に股の間に尻尾はさんでそう
んで伏せ耳で上目使いしたまま少し距離あけながらウエノのあと付いて来るイメージ


ヨダレは常に発情ry

>>415

うん、本当に常に発情してそう
犬なのに常に２足歩行で、ハァハァしてそう

>>416
2本足でﾊｧﾊｧ発情してついてくる犬…いっそヨダレ本体の方がいいな((;゜д゜))

ﾃｯﾃｯﾃｯ(((▼*Ф_ゝФ▼ﾊｧﾊｧ　　[・ε・=;]ｿﾞｯ...

(;｀・ω･)つ＜ほら、取ってこーい!!　　≡□□□←ヨダレ垂涎ものウエノ写真

Σ▼*Ф_ゝФ▼＜ﾜｵｵｵｵｵｰﾝ!!!

(;゜ё゜)ﾉｼ＜リーダー！今の間に！　

[;=.・з・]＜う、うん…ありがとなキュウ

(´・ω･)＜お安い御用モキュ（ネガあるから平気モキュ）

≡≡▼*Ф_ゝФ▼　　　　　　〜□□□　(｀皿´*)＜ん？なんだ？何か降ってきた。

Σ▼;Ф_ゝФ▼ワウッ!?　　ウエノの写真じゃん。もらっとくか。＞(*｀皿´)つ□□□

何をやっても救われない

･･････それがヨダレクオリティ

犬のままなら犬苦手なアベから取り返せるんｼﾞｬﾏｲｶ？w

▼#Ф_ゝФ▼ｶﾞﾙﾙ　　　Σ(｀皿´;)つ□□□

▼;Ф_ゝФ▼あっ　　　　　　　　　　ε≡≡(;｀皿´)つ□□□

▼Ф_ゝФ▼速…

>>367 続きです

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

■PM3:30■
しばらくブラブラした後、ウエノさんは楽器屋の中に入って行ったので、追跡パッチ号もそれを追った。
入り口に置かれていたピアノの鍵盤を、悪戯する様に叩きながら、ウエノさんは奥に進む。
バンドの音のことなら、俺も一緒に連れて行ってくれればエエのに。
全く照れ屋さんなんやからっ！と思う。

ベース以外の楽器にも興味があるのか、ウエノさんは色々な物を触ったり鳴らしたりしている。
ドラムコーナーにだけはなぜか近づかないのだが、それはきっと俺に全幅の信頼を寄せているからやと思う。
変わりに、やけにギターばかりを物色しているようやった。

もしかしてこれは、パッチ(憎) をクビにして･･･俺と2人で、夫婦デュオとして活動しようとしているんやないか？

明るい未来が見えてきたところで、コーヒーに飽きた俺はオレンジジュースを汲みに行った。

■PM4:30■
しばらくギターをいじっていたウエノさんが、何かを見つけて動きを止めた。
ウエノさんの視線の先に、誰かが居るみたいだったので、俺はパッチ号を静かに後退させる。

画面には、俺も知っている顔が映し出された。
ウエノさんが以前一緒にバンドをやっとった、チバさんとアベさんや。

ここはメンバーがよく来る店やったんか？と思ったが、そんな事よりも、ウエノさんが突っ立ったまんまやって事の方が気になった。
間違えなく、そこに居るのはチバさんとアベさんや。
何で、声をかけないんやろ？
人違いを懸念しているんやろか？

またもや、追跡パッチ号にマイクが付いていないことの不便さを実感した。

■PM5:00■
俺はずっと画面を覗いていたが、ウエノさんは結局自分から声をかけなかった。

声をかけずとも気付いて欲しいなんて、わがままウエノさんがとても可愛らしい。
広い店ではなかったので、すぐにチバさんがウエノさんに気付き、アベさんを引っ張って近くに寄ってきた。
2言3言交わしただけで、3人は動き出す。
会話は聞こえなくても、これは絶対に飲みに行くんやと分かった。

パッチ号は尚も追跡を続ける。
果たしてバッテリーは大丈夫だろうか？

■PM6:00■
3人は、酒の飲める店にやって来た。
この店も、3人とも常連なのだろうか、席に付いた途端、怒涛の勢いで酒を飲み始めた。
ウエノさんが前にいたバンドは、4人全員が相当の量の酒を飲む。
今日は元メンバー全員が揃っているわけではないが、それでもこのペースや。
まだ早い時間なのに、これは驚きというより関心に近いものがあった。

会話は聞こえないが、チバさんがやけに御機嫌のようや。
ニコニコしながら向かいの席のウエノさんに話しかけ、時々、隣に座るアベさんを覗き込んで相槌を求めていた。

俺も、短気さえ治れば、ウエノさんと思う存分酒が飲めるのに。
酒を飲むと、異常なまでに短気になるので、普段酒は自粛していた。

飲める人を羨ましく思いながら、ウエノさんの様子を伺い続けた。

■PM7:00■
依然として飲み続ける3人。
チバさんがおもむろに立ち上がるので何をするかと思ったら、どうやらレコードをかけられる店らしく、選曲しているようやった。

ウエノさんは、ついに酔っ払ってきたのやろうか？
チバさんの背中をしかめっ面で睨みながら、手元のグラスを一気に煽った。
眉間にシワを寄せながら、鋭い目つきでグラスを傾ける姿が素敵や。
そして、グラスの水滴が指を伝って喉元を流れたのを、俺は見逃さなかった。

セ、セクシー。ウエノさん、セクシー。

アベさんも、それをじっと見ていた。
まぁ、見蕩れるのも当たり前やと思う。

セクシーやろ？俺のウエノさん、セクシーやろ？な？
会う機会があったら、いつかアベさんに自慢してやろうと決めた。

■PM8:00■
御機嫌のまま踊りまくっていたチバさんが、フラフラとトイレの方に消えた。
様子を見に行くのか、アベさんが席を立ってその後を追った。
ウエノさんは1人、留守番をする。

長い足を組みながら、煙草をくわえ酒を煽る。
1人でおったら、悪い奴にナンパされてしまうのではないかと、心配で心配で仕方なかった。

煙草をくわえる唇がええ。
酒を飲む時の喉仏もええ。

「あぁ･･･ええよ･･･ウエノさん、ええよ･･･最高や」

画面を通して見ていると、俺は何だか監督のような気分になった。
監督はちょっと、所用の為トイレに行くことにした。

■PM9:00■
操作を放棄している間に、ウエノさんを見失ってしまったらどうしようかと思ったが、トイレから戻ってきてもウエノさんは同じ場所に座ったままやった。
チバさんは相当飲みすぎたのか、今だに戻ってきた様子はない。

酒がすすみ、目を潤ませているウエノさんを、俺は凝視した。
眠いのかな？
もしかして、俺を焦がれて寂しいのかな？
いじらしいウエノさんは、見ているだけでたまらないものがある。

そんなたまらん画面に、またひとり、見たことのある顔が通った。
俺が気を取られたのと同じように、1人で飲んでいたウエノさんも、その顔に気付いて立ち上がった。

■PM10:00■
その顔は確か、チバさんの今のバンドの子やった。
丁度フラフラと戻ってきたチバさんに出くわし、何かを話している。

これは、まだまだ飲み会が続きそうな予感や。
俺も偶然を装って、行ってみようかと考えた。
そうや！そうしよう。
途中参加する気満々で、俺は漫画喫茶を出た。
追跡パッチ号が進んだ道を思い出しながら、景色と画面を交互に見て走り出した。

ウエノさ〜ん！いざ参ります、ウエノさ〜ん！
･･････そう思って動き始めると、画面の中でも動きがあった。

今来た子は、途中参加しに来たわけではなく、どうやらチバさんを迎えに来ただけのようや。
席に着こうとせず、フラフラのチバさんを一生懸命支えて、表に出ようとしていた。
背の高いアベさんが、見兼ねて手を貸そうとしていたが、振り返って何かを言い、大きな動作でアベさんを避けたように見えた。
チバさんの分の飲み代のつもりなのか、自分の財布から掴み出したお札を･･･渡すというよりは、叩きつけるようにアベさんに投げている。

何を言っているのか全くわからないんやけど、ウエノさんもその成り行きを突っ立ったまま見ていた。

ﾄﾞｷﾄﾞｷ (*´Д｀)

ｷﾃﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

■PM11:00■
なんや、もしかして･･････おかしな雲行き？？？

周囲の空気を読んだり、人の気持ちを理解することに長けている俺は、画面の中からそんな雰囲気を察した。
笑うような楽しい事態には見えへんかったけど、アベさんは楽しそうに笑い、連れて行かれるチバさんを見ていた。
やがて、ウエノさんに座れと促すような動作を見せて、自分も酒を飲み始めた。
けれど、相変わらずウエノさんは突っ立ったまま、凍りついたような視線でアベさんのことを見下ろしていた。

えっ･･･と、何や、この雰囲気･･･

そう思った途端、ウエノさんが手元のグラスを掴み･･･その中身を、アベさんの頭の上でひっくり返した。
何が起こっているのか、いくら俺でもこれはわからなかった。
とりあえず、ウエノさんが、何かに怒っている？
アベさんに、腹を立てている？
･･･だとしても、その理由が分からないし、この突拍子もない行動は、異常や。

アベさんの頬をポタポタと水滴が伝い、グラスの中にあった氷もバラバラにテーブルの上に散らばっていた。
髪が濡れてしまったせいで前髪が下がり、アベさんの目の表情は見えへんかった。
けれど、こんなことをされたのに、アベさんの口元だけは不気味なほどに笑っている。

ウエノさんが、空になったグラスまでもをアベさんに投げつけ、逃げるように背を向けた。

立ち上がったアベさんが、走り出したウエノさんの手首を確実に捕えた。
その口元が、白い歯を覗かせて笑う。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

長々とすみません。とりあえずここまでです。
次で絶対終わらせます。
すみません･･･

どうなるんだ二塔！どうするんだヨダレ！
続きwkpt！！！！

ﾄﾞｷﾄﾞｷ‖;｀_ゝ‖つ占~~

ただのヨダレ劇場かと思っていたら…
wkpcです！

な、なにが起こってるんだ！
何故マイクが付いてないんだイライラ〜〜wwwww
どうなるんだろう！楽しみだー

うは新展開に突入してた！ﾄﾞｷﾄﾞｷ…

■AM0:00■
アベさんとウエノさんの間がどうなっているかなんて、今まで考えたこともなくて、俺は若干混乱していた。
そやけど、認めたくないけど、でも冷静に考えれば辻褄が合ってしまう部分が多い。

自分以外の男と一緒にいたアベさんに、ウエノさんは声をかけられなかった？
恐らく何も知らない、悪気がないチバさんに何も言えず、ただ見ていることしかできなかった？
それを知っていて･･･アベさんはわざとチバさんを追ってトイレに消えた？
チバさんを慕っていそうなあの子は、血相を変えてとんで来た？

憶測でしかないんやけど、アベさんとウエノさんが普通の関係やないということを知るには、充分すぎる出来事やった。

画面の中では、店を出たウエノさんが、アベさんに引き摺られるように歩いていた。
どこに行くのか分からないけれど、ウエノさんの表情は思いつめたように沈んでいた。
俺やったら、ウエノさんにそんな顔させへん自信があるのに。
そもそも、ベーシストの手首を、あんな風に掴んで引き摺ったりせえへん。
でも。
走って逃げようとしてみたりグラスを投げつけたり、怒った素振りはしてみせても、それでもやっぱり、ウエノさんは掴まれた腕を振り払わないんや･･･と思った。
傷つけられても振り払おうとしないウエノさんに、少し腹が立った。
俺を選んだらええのに･･･と思った。

■AM1:00■
ホテルの一室に2人は入って行った。
音は聞こえないけれど、画面の中の出来事は、まるで目の前で起こっている事の様に、鮮明でリアルやった。

ベッドに座ったアベさんの足の間に、ウエノさんは跪いた。
普段はベースを弾いている、俺の大好きな細くて長い指が、アベさんの唇をなぞる。
見ているだけでゾクゾクするような情景なのに、アベさんは動こうとしない。
ウエノさんは、唇をなぞっていた指をアベさんの髪の中に滑らせ、貪る様に深いキスをした。

それでも動じないアベさんに、噛み付くようなキスをする。
「好きなんだ」
声は聞こえないけれど、ウエノさんの口がそう動いた。

何て、答えるんや･･･
そう思って俺はアベさんの唇を読もうとしたが、アベさんは相変わらず薄く笑っているだけで、ウエノさんの言葉には答えようとしなかった。
それどころか、まるで面白がっているかのように、ウエノさんを組み敷いた。
アベさんを求めてウエノさんは肩に腕を回そうとしたが、その腕はあっさりと捩じ上げられる。
甘えるどころか縋ることすら許されない、ウエノさんの瞼が悲しそうに震えていた。

アベさんは構うことなく、ウエノさんの腰から衣服をずり下ろす。
両足を抱え込んでアベさんが進むと、ウエノさんの体が大きく揺れた。
悲鳴なのか。
喘ぎなのか。
分からない表情で、ウエノさんは泣いた。

■AM2:00■
苦しい。
･･････色々な意味で、見ていることが苦しい。
けれど、結局俺は目を逸らせないでいた。

アベさんは、ウエノさんを翻弄し続けた。
恥ずかしがるウエノさんに無理矢理膝を抱え込ませ、内ももに噛み付いた。
痛みを堪えているのか、ウエノさんは引きつったように上半身を反らせる。
何の準備もせず一度達かせ敏感にした体を、アベさんは今度は執拗なまでに弄ぶ。
指の本数を増やしながら、乱暴にウエノさんの中を掻き回す。
堪らなさそうに首を振るが、アベさんは簡単に達かせようとしない。
ウエノさんの長い指は、まるで溺れているかのように必死にシーツを掴んでいた。
狂ったようにアベさんを求め、腰がゆらゆらと揺れた。
それでも入れてもらえずに体位を入れ替えられ、アベさんに跨る形にさせられたまま、下から扱かれていた。
蕩けた液を滲ませて、快感を求めるようにウエノさんはアベさんに擦り寄った。
愛して欲しいと欲望をさらけ出すウエノさんを、俺は初めて見た。
それが淫らで、ひどく魅力的やった。

そんなウエノさんを、アベさんは自分の上から突然、突き放した。
驚いて何かを抗議をしようとしたウエノさんを、前触れもなく後ろから貫く。
一度達かされた後とはいえ、急な痛みに背中をのけ反らせるウエノさんを、アベさんは満足そうに眺める。
刻み込むように激しく打ちつけたり、味わうかのようにゆっくりと抜いたりを繰り返す。

快感なのか痛みなのか、身を捩って涙を溜めたウエノさんをまるで征服したかのように、アベさんは中に吐き出した。

■AM3:00■
結局最後まで、アベさんはウエノさんを抱きしめてやることも、抱きしめさせることもなかった。
キスやって、最初のキッカケをウエノさんに許しただけで、自分からは1度もせえへんかった。
余韻を味わうこともなく、優しい時間を過ごすわけでもなく、ベッドに落ちたままのウエノさんに話しかける様子もない。

面倒なことが終わって、やれやれやっと休憩やとでも言いたそうに煙草に火をつけた。
煙が上にあがって行くのをボーっと見ていたかと思うと、さっさと服を着て部屋を出て行こうとする。
ウエノさんが起き上がって、その背中に何か言った。
こんな状況やから、ついに別れの言葉を言ったのか。
それとも引き止めたのかわからへんけど、その顔をみようともせずにアベさんは部屋を出て行った。

取り残されたウエノさんの表情が、傷ついた子供のようやった。

■AM4:00■
見てしまった現実に、息苦しさを感じた。
調子にのってウエノさんの生活を覗こうとした結果、少しも自分が絡んでいない事を悔しがるどころか、知ってしまった現実に後悔をする。
今更自分がしてしまったことの罪深さを感じて、追跡パッチ号のコントローラをゴミステーションに投げ捨てた。

一歩ずつ、足を前に出す。

やがて走り出し、俺はウエノさんのいるホテルへと向かった。

■AM4:30■
早朝のホテル。
ドアをノックしても反応がなかったが、ノブを回すと簡単に開いてしまった。
オートロックやないんや？
「･･･ウ、ウエノさん･･･？」
静かな室内を伺うように進入すると、シャワーの水音が聞こえる。
ベッドに座って待っていようと思ったけれど、さっきここで･･･と思うと座ることが躊躇われ、結局立ったままウエノさんを待っていた。

腰タオルで出てくる･･･そんな予想通り、ウエノさんは腰にバスタオルを巻いて出てきた。
「ウエノさん」
呼んだ声に、飛び上がるほど驚いて、ウエノさんは振り返った。
「えっ？真也？？･･･え？お前、ここで･･･何してんの？」
取り乱したウエノさんの、チラッと見えた内ももに、痛々しい鬱血の跡が見えた。
気持ちも体もボロボロのウエノさんを見て、思わず哀しい顔をしそうになったが、俺は出来る限りの笑顔を出した。

「真也、なんで、ここに居るの？」
混乱するウエノさんの質問には答えずに、俺はウエノさんを引き寄せ自分の胸で抱きとめた。
石鹸の香りがする。
濡れた髪が俺のシャツを濡らし、ウエノさん自身が俺に溶け込んできているようやった。
･･･俺は言う。

「ウエノさん」
「？」
「ウエノさんは、俺と、付き合うとええ」
「･･･え？･･･」

一瞬の沈黙が流れた。

(;゜ё゜)＜勝手に捨てんなよう〜

つ、続きは明日か!?
ボロってるときに口説くとは、なかなか卑怯で上手い奴だなヨダレ
アベがひどくて好みだけど憎い…(；´Д｀)

■AM5:00■
薄い朝日が、カーテンの隙間から差し込んでいた。
小鳥のさえずりが微かに聞こえ、爽やかな朝が、新しく始まる俺達を祝福しているようやった。


････････････けれど。
ウエノさんは、寂しそうに笑いながら、ポツリと呟いた。

「･･････真也は、馬鹿だから･･･嫌だよ」

■AM5:30■
な、な、な、なんでやろ･･････。
小鳥達がバタバタバターッと一斉に飛び立っていく音が聞こえた。

馬鹿だから嫌やって、どうゆうことやろ？？？

俺は、頭をフル回転させて必死に考える。
もしかして、色々ちょっと妄想がすぎてしまった事を怒っているのかもしれへん、と思った。
告白のシチュエーションを、俺1人で勝手に考えてしまった事に、納得がいかなかったとか。
リビングで着替えちゃえよと思ったことが、癇に障ったとか。

「お、俺！もう2度と、ウエノさんを使っておかしな妄想したりせえへんしっ！」
「･･････」
その辺を必死に誓うが、ウエノさんの返事はない。

もしかして、追跡していた事がバレていて、それについて怒っているかもしれへんかった。
俺は、床に額を擦り付ける様にして謝った。
「ラジコン使って追跡したり、さらに風呂を覗こうとしたり、そうゆう事も、本っ当、2度とせえへんしっ！」
「･･･････････････」

あわわあわわしながら必死に謝ったが、場の空気は凍りついたままやった。

その沈黙を破るように、ウエノさんは青い顔で言葉を選び出す。

「･･････そうゆう馬鹿、じゃなくて･･････」
「うん。うん･･･うんっていうか、はいっ！はい。俺、馬鹿治しますから！ですから何卒、何卒、お付き合いのほど･･･どうかなにとぞ･･･」
「いや･･･まさか、そんな事されているなんて思わなかったから･･･」
「ええ！ですから、今後一切、そのようなことはせえへんので･･･」

がっつく俺を制するように、ウエノさんは言う。

「真也はまっすぐ過ぎるって事を･･･馬鹿って表現しただけで」
「･･･え？」
「だから、真っ直ぐに生きる真也は、俺には綺麗すぎるって意味で言いたかったんだけど･･･」
「･･･あ･･･そうやったん？」

嫌な汗が、背中を流れた。
そして、聞きたくない言葉を聞かされる。

「･･･俺、正直、かなりひいたわ」
「･･･あ･･･まぁ･･･そりゃそうですよ、ね〜」

自らのせいで振られてしまった俺を、部屋の片隅の追跡パッチ号が優しく見つめていた。
短気と一緒に、馬鹿も治そう。
俺は、そう思った。

おわり

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

以上です
本当に長くなってしまって、申し訳ございませんでした

アベのバカ―――゜・。・゜(/Д｀)゜・。・゜――――!!!!!!

ヨダレはもっと頑張って鰓さんを慰めれ!!





アベのバカ…(ﾉД｀)゜

(;｀皿´)＜俺は一体どういうつもりなの？

鰓さんを悲しませやがって…アベのバカ…

‖T_ゝ‖ ･･･アベさんのバカ･･･

アベに愛してほしがる鰓さんが悲しくて萌える…(つД｀)

>>455
お前の自業自得感はなんだろうな……
楽しかったけど

戻ってきて抱きしめてくれアベー！

>>453
遊び？体目当て？

おのれ許さん…

>>458
何故かチバと居るアベ
嫉妬するウエノの様を楽しんでるアベ
引っ張ってホテル連れて行ってるのにがっついてないアベ
欲しがらせてそっけないけどヤることはヤるアベ
うーん(;｀皿´)？
ヨダレ→ウエノ→アベ→チバ←ヤング　なのかなあ

(#゜ё゜)ﾉ＜しんどん！パッチ号ちゃんと返して！

>>459
ハルキにチバを平気で渡してるからそっちも遊びっぽいし…？
フトツ、あんたどういうつもりなの！

o(0ﾟ｀皿´) ／＼つ゛〜〜ニヤニヤ
しへ＿＿＿∠／＼_つ

(｀皿´)＜ウエノに本気になるとやばい気がするんだよなー

>>462
そのAA使ってくれてｳﾚｼｽwwww

フトツはスットコが本命だけどきっとヤングとなにか因縁があるんだお。
一番の幸せ者はスットコ

>>465
真ん中へどうぞ

>>463
‖T_ゝ‖お前なんかウエノさんに触るなﾎﾞｹ―!

すごい…途中までのヨダレバカス劇場が嘘みたいに…(ﾉ_;)ｾﾂﾅｽ

ヨダレのバカ…

>>463
ハマるのがこわいんだろ。
だだハマりしそうでヤバイもんね、ウエノって人とアベって人はどっちも。
ウエノ見習ってドハマり汁。更に爛れきった２塔になるがよい。

うぅ…ゴミ収集車にコントローラー持ってかれたじぇ〜(； ё ；)つ凸゛

これじゃただのミニカーだじぇ〜(； ё ；)つ凸゛

うるさいねん！元はと言えばお前がこんなモン俺に寄越すんが悪いねん！ヽ‖T_ゝ‖ﾉ┌┛)； ё ；)しんどんのバカー！！

>>471
強奪したくせにヨダレったら…(ﾉA`)

アベに冷たくひどくされればされるほど溺れていってしまう体質のエラさんと見た

俺やさしくしますから！＞ヽ‖*´_ゝ‖ﾉ (((([・ε・=;]＜…

ヽ‖*´_ゝ‖ﾉ (((([・ε・=;]

(((　！[・ε・=]｀皿´*)＜よぉ
　　　　　　　ﾄﾞﾝ
……＞[*=.・з・](｀皿´*)＜何？

　　　[*=.｡＞з(｀皿´*)＜どした？
　　　　　　ｷﾞｭｯ　　↑いつものアベ

鰓さんｶﾜﾕｽ(*´∀｀)

‖´_ゝ‖＜？　何かテレビからウエノさんの名前が聞こえたような

‖；´_ゝ‖＜発砲事件…

‖T_ゝ‖＜俺、本気でおかしくなってるかも…

>>477
自分も反応したからまだ大丈夫だと思うよヨダレ

おかげで昨日は普段以上にν速+のスレに入り浸ってました

好き。＞[*=.・з・]　(｀皿´*)＜！

好き。＞[*=.・з・](｀皿´*)＜…うん。好き。

ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ[*=.´з｀(´皿｀*)ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ　　　　リーダー…リハしよーよ〜＞(゜ё゜*)‖<_´;‖

イチャイチャしやがって…(*´Д`)

投下がイパーイあったから改めて読み直してみたが
携帯エロ中継が>>84から続く超大作だったことに今さら気づいた。
大切に保存させていだだきますた。ごちそうさまです。

〇(　　　)　　)　　)
　　 Ο (　　　 Ο(
　о　(　 ο　。)
　 ｡　)ﾟ　　｡　(ｏ ﾟ
　　 *　　　　｡　　　
　(*｀皿´[*=.・з・]＜狭っw
(￣*∪￣￣ﾟ￣о￣｡￣￣)
ｉ￣￣○￣*￣￣￣oﾟ￣i
ﾟ＼＿＿＿ｏ＿＿＊＿／

‖*｀_ゝ‖＜パッチ号に防水機能つけなあかんな

(; ゜ё ゜)＜…

>>483かわいいぃぃ！

>>484
湯気の向こうから現れるのがアベの長いモノだったりする場合についてどう考えてる？

やっぱりあそこも細長いのかなあ？
それともそこだけフトシかな？w

アベくんのは体と同じで長い
ってチバが言ってたよリアルで

>>486
‖;´_ゝ‖ｹﾞﾝﾅﾘ

( ゜ё ゜)＜リーダーの体は綺麗なんだじぇ〜

>>490
ワレ見たことあんのけ!?ああん!!?＞‖#｀_ゝ‖つ＜；ё；)＜イッタ〜イ

(゜ё゜) ＜ブツだけでリーダーかアベさんか見分けられるの？

‖｀_ゝ‖ﾉ＜ブツどころか陰毛だけでも見分けられる自信あるで！

(;゜ё゜) ＜…しんどんが人として行ってはいけない方向に突き進んでいくじぇ…

アベはすね毛・腕毛から推測して陰毛ボーボー
ウエノはつるっとしてるから、
陰毛もアベより大分ﾊｧﾊｧ薄いんじゃないかってﾊｧﾊｧ想像できるﾊｧﾊｧよねﾊｧﾊｧ

>>493
気持ちはわかるがﾓﾁﾂｹw
ヨダレ化してるぞww

人をヨダレとやらに転落させてしまう、ウエノさんは罪な男ですわホンマに

>>495
ヨダレ乙

‖*´_ゝ‖＜ヨダレって誰やねん？哀れなやっちゃなぁ

(゜ё゜)＜・・・

？‖´_ゝ‖つ【ヨダレ劇場全巻】⊂(ﾟ ё ﾟ)しんどんこれ読んでみて、製本したから

‖´_ゝ‖ﾌﾑﾌﾑ…
つ【お話】ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ…

‖;´_ゝ‖…
つ【お話】ﾊﾟﾗ…

ヨダレって…俺？σ‖:´_ゝ‖　ﾞ(ﾟ ё ﾟ)Yes、高須クリニック

‖*´_ゝ‖＜信じません

(;゜ё゜)＜え？

‖*´_ゝ‖＜俺は騙されません

(;゜ё゜)＜ちょ、しんどn…

‖*´_ゝ‖＜危険な妄想男・ヨダレからウエノさんを守るのが俺の使命！

‖*｀_ゝ‖q＜それと、引き続き打倒アベさんや！

( ゜ё゜)　　≡≡≡ヽ‖*´_ゝ‖ﾉ＜ウエノさーん

ヨダレ呼ばわりされるきっかけ作っちゃった事を真也に謝ろうと思って来ましたが、
>>500を見たら何となくどうでも良くなりました。

[その頃の2塔]

ﾟo(　　　)　　)　　)
　　 Ο (　　　 Ο(
　о　(　 ο　。)
　 ｡　)ﾟ　　｡　(ｏ ﾟ
　　 　ﾁｭｯ ﾁｭｯ　　　｡　　　
　　(*｀皿[>ε・=*]＜くすぐったいよw
(￣*￣￣￣ﾟ￣о￣｡￣￣)
ｉ￣￣○￣*￣￣￣oﾟ￣i
ﾟ＼＿＿＿ｏ＿＿＊＿／

>>500
妄想に妄想を重ねて生きる奴は一周回って強いお…

普通なら妄想が過ぎてサイコ野郎になりがちだが

>>500
激痛過ぎるアホ

ヨダレ好きなのにヨダレwww

とっても純粋で一途で
一途で一途で一途で一途で一途で一途で

･･･一途過ぎるんだよね、ヨダレ
まぁ、そんなヨダレが大好きなわけだが

何だか上手く叩けへん。
練習中、調子にのりきれない俺のせいで何度か演奏が止まった。
上手くいかないことにイライラして、さらに上手くいかなくなる。
そしたら尚更腹が立ってきて、自分自身にムカついてくる。
そんな俺を見兼ねて、パッチが励まそうと絡んでくるもんやから、俺はパッチを蹴っ飛ばす。
慣れっこになっているパッチが、いつものようにウエノさんに泣きついた。
ウエノさんは苦笑いを浮かべ、ヨシヨシとパッチの背中をさすりながら目線だけを俺によこす。
（真也･･･疲れた？休憩する？）って聞いてくれる。
俺が上手くリズムにのりきれんかったら、当然ウエノさんだってやりにくいハズで、俺は練習を中断させてしまった申し訳なさと、謝りたい気持ちと恥ずかしさで一杯になった。
けれどそれを素直に表現できへんから、ウエノさんの視線に対し不貞腐れた表情を返すことで精一杯やった。

（あーあ･･･真也は仕方ないんだから）
声には出さないけれど、表情でウエノさんはそう言って、パッチに向けた苦笑いとは違う、俺の大好きな笑顔を見せてくれる。

（落ち着けよ〜。大丈夫だよ真也）
ウエノさんの表情が、そう言って俺を甘えさせる。
（信頼してるよ、真也）
ウエノさんの笑顔がそう言って俺を奮い立たせる。

ギスギスしていた気持ちが穏やかになって、次は上手く叩けると思う。
ウエノさんが俺だけに向ける笑顔を見ると、包み込まれるようで安心した。
オカンみたいやけど、少し違う。
俺の支えで俺の中心で俺の安定剤で俺の心で俺の大切な人で、大好きな人。
俺の大好きな人。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ライブ直前のリハは、いつもの位置で音を鳴らす。
パッチは本番さながらに舞台の上を走り回って、ウエノさんは時々俺の方を振り返りながらベースを鳴らしていた。
俺の体に染み付いたウエノさんの音。
その音に絡ませるようにしてタイコを叩くのが好きなのに、一瞬ウエノさんの音が遠く聞こえたような気がして、俺は顔を上げた。

ウエノさんが笑っている。

パッチに見せる苦笑いではなく。
俺に見せる笑顔ではなく。

（アンタ、何つー顔してんねん）
（そんな顔しとったら、絶対誰かにさらわれてしまうわ）
（その顔、無闇に人前でしたらアカンて）

そう思わせるほど、幸せそうに笑っていて･･････視線の先には背の高い男が立っている。

ｷﾃﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

「今日のライブ、昔の仲間が見に来るかもしれないから」

リハ前の雑談で、ウエノさんがそんな事を言っていたのを思い出す。
「昔の仲間って･･･ただのバンドメンバーちゃうやん･･･」
フロアの奥に立つ男を睨み付けたんやけれど、サングラスをかけたままの男の表情は読めへんかった。
ウエノさんは俺の目の前に居るのに、もう視線すら合わない。
あの男が見ているから、あの男が居るから、だから幸せそうにベースを弾くウエノさんの背中を、俺は刺すように見つめたけれど、結局振り返ってはくれへんかった。

独り占めなんて最初から出来ていなかった事を、今更思い知らされて、それが急に腹立だしくなった。
独占できないから腹が立つなんて、これじゃ子供と一緒やと思った。
(情けないこの感情を、殺そう)
そう思って力いっぱいドラムを叩く。
バインッと跳ね返ったスティックが俺の顔に当たったので、熱くて痛くて悔しくて、何だか泣けてきた。

こんなに好きなのに告白すら出来へんで、1人で泣いて馬鹿みたいや。
振り向かないウエノさんの背中は、やがて滲んで見えなくなった。


おわり

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

エロなしスマソ
リーダーがヨダレに、いちずに思われてみました

(*´д｀*)ｲｲ…

ヨダレもリーダーもｶﾜﾕｽ

>>501
おもすろいのでおkと思います。

ヨダレ可愛いよヨダレ
何でだろう、関連スレのおかげでキャロ唯一のビジュアル担当の幻影は崩れ去ったのに、
どんどんヨダレのことが好きになる。

報われるお話をくれる神様がまた来てくれるといいねヨダレ(ﾉ∀｀)

ヨダレ切ナスーーーーー！！！
告ってすらないのか。ガンガレヨダレーーーーー！！！

いつしかカルシウムなどほざいた者です。
よろしければ明日辺り投下してもいいでしょうか？

神様達に比べたら非常にアレなのですが………。

>>517
禿げ上がるほど待ってます。

ヨダレに最近萌えてきた
だがどうしても鰓×ヨダレにしかならない　orz

ぷぎゃだああああああ！！！
ｶｵｽ板で是非お願いします！！！！１！

>>519
vi…じゃなかったﾏﾀｰﾘでやれ

>>519
真性エラシン萌えの自分は、
あなたのぬこふとを
全てぬこシンに名前を変換して保存しますた
ありがとうｗｗ

>>522
新たな試みをありがとう
ぬこシンに激しい動悸息切れがする

言葉がしゃべれないシンヤ
鰓を見上げてにっこり笑うシンヤ
鰓に甘えてベビーローション塗ってもらうシンヤ

…自分も救心が欲しくなってきた　orz

>>519
左塔菓子大好きな当方としては残念な限りです…orz

>>525
きっとぷぎゃは鰓が大好きすぎてお菓子にできないんだよ
でもアベとよだれは大好きすぎてお菓子まくってしまうんだよ

プ厨ｷﾃﾀ――――――!!!!!!
ﾏﾀｰﾘで待ってるよプ厨!!!!!!(*´Д`)

よろしくねシンヤの続きを待ってもダメでしょうか…orz

鰓にお菓されたお返しに
同じことをしてあげようという健気な意気込みで
鰓さんをお菓子にかかるぬこシンを想像したらでら萌えました。
無言のぬこシン、部屋に響くのは鰓さんの声だけ。
自分のやらしい喘ぎに倒錯して興奮する鰓さん…ﾊｧﾊｧ

[=.・з・]y-~~＜お前らは俺に萌えてなさい

>>529
でら萌え(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

>>529
ｿﾚﾀﾞ!!!!!!!

>>529
頭髪が禿げあがるほど萌えたｗｗｗｗ

>>529
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

>>529
‖*Ф_ゝ‖ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ　＼ア ﾉ　＼ア

>>529
最高です…(*´∀｀)

>>530
皆とてもﾊｧﾊｧしてるので問題ないです

>>529
ぬこシンはそれで鰓さんのエロい体にハマってしまえばいいお…ﾊｧﾊｧ

>>259

⊂⌒~⊃*｡Д｡)⊃

>>535
ちょｗｗｗ プ厨ｗｗｗ

>>535
書け書くんだぷ厨！　おまえなら書ける！ｗｗｗ

>>529
文章化熱望ｗｗｗ

犬シンでも萌えると思った。

ある朝突然、拾ってきた子犬が喋れない人間になっていた…
ぬこふととは違い献身的に鰓の性生活をお手伝いする犬シン。

>>541
今、真剣にぬこふとの「アベくん」に代わる萌え呼称を考えてしまっているおｗｗ
「真也」かなやっぱり？

プ厨は今もまだ電気ビリビリで忙しいのかい？
暇があったら書いておくれ(；∀；)

確かに犬の方がっぽいね
エラに懐きまくりなんだろうな…(*´Д｀)

犬シンいいね…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ご主人様に襲いかかる犬シンか…



⊂⌒~⊃*｡Д｡)⊃

>>543
一生懸命お料理や掃除をする犬シンを想像してしまっているお
なつきまくってテラカワユスなところが浮かんでしまっているお
甘いお菓子やコーヒーを買って帰ると嬉しそうな犬シン
鰓さんにふざけてお酒を少し飲まされて暴れる犬シン
そんな犬シンにうっかりやられて感じる鰓さん　うはｗｗｗｗｗｗ

>>549
プ厨ーーーー！！
頼むからそれを書いてくれ！！

ヨダレは正座してプ厨を待て!!!!!!

何もかもぬこふととは逆だね
ぬこふとはなーんにもしてなかったもんねｗ
そんな犬シンに襲われてうっかり感じる鰓…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

鰓さんに愛され愛を独り占めする犬シン…ﾌﾟｷﾞｬよ、報われないよだれのために書いてやって…

こんなに盛り上がってるのに出てこないヨダレｗｗｗｗ

>>549
プ厨お!!!!!!!!願いです…
||*φ_ゝ||ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ヨダレは萌えあがりすぎてレス書けないんだよｗｗｗ

‖*T_ゝ‖＜なあこれって夢？夢なん？
(　∪∪
と＿)＿)

>>549
うはｗとか言ってるけど、かなりの倒錯ｾｸｰｽだから書くの難しくね？ｗ

>>558
プ厨なら大丈夫

>>553
鰓と二人暮らしで愛を満喫するよだれを想像したら不覚にも和んだｗ

何もしないぬこふとと大違いだな犬シン



萌え〜

キュウが太鼓の一つくらい鰓の家に置き忘れていればいい
それを叩いて喜ぶ犬ヨダレに激萌える

まめまめしい犬シンは萌えるｗ
それが豹変して鰓を襲うところを想像したらもっと萌えるｗ

犬シンとのほのぼの幸せ生活を満喫していた鰓は、ある日
マンションの下で捨てられた黒い猫を拾ってきた。
翌朝、その黒い猫は喋れない人間になっていた…

猫人間と犬人間と人間の異文化コミュニケーション生活
が始まるのであった。

>>564
それはほら右だからwww

何度も鰓にｾｸｰｽねだったぬこのように、
何度もｾｸｰｽほしがる犬シン…(*´Д｀)

>>563
禿げ上がるほど同意

>>566
つまり何度も鰓がお菓されるということですね？(ﾊｧﾊｧ)

>>566 >>568
ﾊｧ―――(*´Д｀)―――――ﾝ!

無音の部屋に鰓の喘ぎ声だけが響くって　え　ろ　い　な　

‖*T_ゝ‖＜なあこれって夢？夢なん？
(　∪∪
と＿)＿)

>>570
決めた



それ書く

でも姐さん方時間をちょうだいｗｗｗ　orz

良かったなﾖﾀﾞﾚ!!!!!!!!

ｷﾀ━━━━━━‖*T_ゝT‖━━━━━━!!!!!

もう死んでもいい

>>572
私待つわいつまでも待つわ

今のうちに言っておこう
529よ、おまえが真の神だｗｗｗｗｗ

>>575
まてヨダレ読んでからに汁

ぷ厨、ハタチノ鰓を見ろ。受け受けしすぎて鰓萌えの目が開くよｗ

｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡待ってるずっと待ってるお！！！！



>>529　GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>579
ﾊｲﾗｲﾄTを着ている写真は思わずお菓子たくなる可愛さ

>>578
そうだった。

プ愛してるよプ。

‖*T_ゝ‖＜俺いつまでも待ってるで…
(　∪∪
と＿)＿)

>>581
あれのために2冊買いましたｗｗｗｗ

>>581
可愛すぎて正視出来ない件(ﾊｧﾊｧ)

>>529と>>543に敬礼
そして待ってるよプ厨！！！！

もんのすごい数の新着レスとｵﾓﾀら…
プ厨!!!!!!



⊂⌒~⊃*｡Д｡)⊃

正座したまま石化しようとも待ってるよプ厨――――――!!!!!!

ヨダレと共に昇天しそうです

ありがとう本当にありがとう

ヨダレ!!!!!!このボケ!!!!!!
プ厨にお茶をお出ししなさい!!!!!!!!!!!!

おいらは犬シン受けがいいな(ﾎﾞｿﾘ)(;ω;)

>>591
悪いがそれはマターリでw

>>591
もともとﾖﾀﾞﾚ受け属性のﾌﾟｷﾞｬならきっと書いてくれるはずだ

(;゜ё゜)<お…おいらの酔狂な一言がこんなことになろうとは…

ぷ厨待ってるよぷ厨！どんなに長くてもいいよ！

一途な犬シンがご主人様に襲いかかる下克上を想像しただけでもう… ⊂⌒~⊃*｡Д｡)⊃

どんなに長くてもって話の長さがｗｗ

>>594
パッチに敬礼
(*｀皿´)ゝミ*｀_ゝ´彡ゝ

お茶入れました＞‖*T_ゝ‖⊃旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦

>>598
ごちそうさまでした
(*｀皿´)ゝミ*｀_ゝ´彡ゝ旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦

>>597
なぜアンタたちがｗｗｗｗ

いやあのプ厨と皆さんに…＞‖; T_ゝ‖⊃旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦

(;｀皿´)＜犬かよ！もうウエノんち遊びに行けねーじゃん。
　　　　　　…無理して行っても吠えられまくって最悪咬まれそうだなぁ。

初期段階できっちりしつけられたのに、アベにものすごい反抗する犬シン(*´Д`)

>>601
ごちそうさま〜
川*´_Ｊ｀川ﾉｼ∬*´ー｀∬ﾉｼ旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦

そんな犬シンをなだめるどころか、
襲われた時の快感を思い出してアベをなだめる鰓。
アベが早々に退散した後、腹立てて鰓を襲う短気な犬シンｗ

>>603
アベどころか鰓さん以外の誰にも全く懐かなそうで萌える(*´Д`)

>>606
超例外でパッチには吠えない。
しかし舎弟扱い。

やたら偉そうにするんだｗ

わろすwww

【エラ宅】
ﾊﾞｳﾜｳ（訳：ええか？エサは勝手に食べたらあかんねん。)▼｀_ゝ▼ﾉｼ　ん？(ﾟ ё ﾟ )つ旦~~

ｳｵﾝｳｵﾝ(訳：ちゃんとご主人様が「よし！」て言うのんを待ってからやないとあかんで！）▼｀_ゝ▼ﾉｼ　…(ﾟ ё ﾟ )つ旦~~

Σ▼T_ゝ▼　　( ﾟ ё ﾟ)つ旦~~旦⊂[・ε・=]シンヤ、ちゃんと大人しくしてないとダメだぞ

ヾ▼*´_ゝ▼>ε・=*]シンヤ、くすぐったいよ！

楽しみだね…良かったねヨダレ…(*ﾉ∀｀)

‖*´_ゝ‖＜足掛け4年、ウエノさんをグチャグチャにお菓子す妄想してたらええこともあるんやなぁ

ちょｗｗｗヨダｗｗｗｗｗｗ
あんまり神様達のやる気を削がないように汁ｗｗｗｗｗ

(｀皿´)＜ウエノが他の男、しかも犬に…

(*｀皿´)wktk
(つ旦と)
と＿)＿)

>>613
おとなしくﾊﾞｶﾃｸｴﾗﾗを陥落させる方法を考えときって、いやﾏｼﾞでｗｗ

ある日(*｀皿´)の悪戯心で犬シンやっちゃったり
で罪悪感で犬シンが部屋に閉じ込もったり


シンヤどうしたの〜？出ておいでｺﾝｺﾝ＞[*=.・з・]ノﾞ┃　　　▼*；_ゝ；▼ｸｰﾝ

>>617
そうなるとﾏﾀｰﾘと行ったり来たりで忙しいなオイ

ぬこフトみたいにもっともっとって
鰓さんを欲しがりまくって襲いまくって欲しいです…(*´Д`)

‖*｀_ゝ‖ﾜｸﾜｸ
(　∪∪
と＿)＿)

[=.・з・]y-~~＜投下はまだ先じゃね？　職人が24時間妄想に費やしてるような奴ならまだしも…

(*ﾟ ё ﾟ )oO(ｵｲﾗも願っていればいつかはﾘｰﾀﾞｰとｲﾁｬｲﾁｬできるのかﾅ!?

‖*｀_ゝ‖＜そ、それはそうでしょうけどこうして待っているという姿勢が大事かと
(　∪∪
と＿)＿)

‖*｀_ゝ‖＜妄想王に、俺は なる！

>>622
えっ！

(ﾟ ё ﾟ )　A　　　　　　R　　　　　　　E　　　　　？

[=.・з・]　 ( ﾟ ё ﾟ *)

>>624
ワロスwww

もう充分、妄想王だと思う

(T ё T)ﾉｼ　ｵｲﾗだってﾘｰﾀﾞｰのこと大好きなのに

>>624

( ﾟ ё ﾟ)＜すでになってるって言ったらしんどん怒る？

‖*｀_ゝ‖＜だから究める！王者になるんや！俺は！！

( ﾟ ё ﾟ)＜…頑張ってね…応援してるね…

‖*´_ゝ‖＜そして最終的には妄想だけでウエノさんを絶頂に…

[=.・з・]＜感度の良い俺でも流石にそれは無理だわ

(*｀皿´)＜直接快感を与えんか！このように！
[*=.>з<]＜ｱｯｰ!
づ メと)ﾞ

ちょちょくせつ！！！‖*Ф_ゝ‖ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ　＼ア ﾉ　＼ア

はい。いつものプリン。＞[=.・з・]つ_Д_　(｀皿´*)＜ありがと。

あとコレも。＞[*=.・з・]つ■⊂(｀皿´*)＜ありがとうウエノ。

‖*´_ゝ‖ウウウウエノさん！俺もチョコ欲s

[=.・з・]真也は甘党だからなぁ

[=.・з・]つ【1000円】これで好きなだけ買ってこいよ

ﾅﾝｶﾁｶﾞｳ…‖T_ゝ‖つ【1000円】　　(ﾟ ё ﾟ)バレンタインデ〜キイ〜ッス♪

(ﾟ ё ﾟ)＜リーダー！オイラもリーダーの手づくり欲しい！
　　　　　美味しいんだもん！

[=.・з・]つ■　はいはい

‖T_ゝ‖つ【1000円】

‖;´_ゝ‖＜俺も手作りのが…

しんどん、半分こね！＞(*゜ё゜)つ■⊂‖<_Ｔ‖＜あ…りがとう…

[*=.´з｀]

>>638
ちがｗｗｗ それは違うんだよ鰓さんｗｗｗｗｗｗ

エラさん、1000円で｢好きなだけ｣はちょっと厳しいお・・・

エラの1000円シリーズはどうにもこうにも昭和の匂いがぷんぷんするぜえww

[=.・з・]＜お年玉といえば500円札だよね

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ激しいジェネレーション

[=.・з・]だって千円あれば明治の板チョコとかチロルとかいっぱい買えんじゃん

な！[=.・з・]　‖<_ T‖はい…

激甘党のヨダは、明治の板チョコたった10枚で事足りるのだろうか、とふと思った

‖;Ｔ_ゝ‖＜チロル95個買うてきました。
ちょっとやるわ。＞‖´_ゝ‖つ∵⊂(゜ё゜*)＜ありがとうしんどん！

[=.*´з｀]

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まさかエラさん、それを狙ったのかｗｗｗｗｗｗｗ

結果としてシンヤとパッチ二人に手作りチョコも食べさせてプレゼント交換までさせたエラさん

ウエノ、キュウリやる

この劣化め

>>649がアベで>>650がヨダレ

ウエノにキュウリやってたアベはかっこいいお(*＾ω＾)

好きな人に嫌いなものあげたりせえへんわ

好きな子に構ってほしくていじめちゃうんだお(*＾ω＾)おっおっ

>>652
若くてかっこよかったね

しゃぶしゃぶいい番組だったわ(*´∀｀)

ウエノが白昼堂々路上で脱いでた番組ですね

サブギターが欲しいならわざわざヨダレをサブギターにしてドラムを入れなくても、
暇げなギタリストがいますよ。

もれなくVoがサブギターへとorz

パッチがサブ化なんて有り得ない！パッチギター大好き！

(*｀皿´Π＜…と。
（＿_づ∠O

>>660
何を企んでるんだ

(*｀皿´)高感度UPを少々

[=.・з・]oO(好感度･･･やっぱアベ君ってバカだよなあ

[*=.・з・]

そのくらいの微笑ましいバカ加減がツボなのかウエノ

‖｀_ゝ‖＜バカ加減なら負けません

おまいの馬鹿っぷり（盗撮、ストーカー）は
微笑ましいを通り越してるんじゃまいか？

バカもぴんきりだよな

‖ﾉ_ゝ‖＜だってウエノさんが好きなんやも…

>>667
うん。
でもアベくんもキュウもウエノが大好きなんだよ。
みんな大変だよね…。

(* ゜ё ゜)＜お、おいらもリーダーのことす、すきだじぇ〜(小声)

[*=.・з・]＜…　(聞こえた)

(* ゜ё ゜*)

聞こえたんならそのまま鰓さんはパッチと付き合っちまえばいい。

>>669-670
萌えた

ヽ‖;｀_ゝ‖ノ＜あかん！あかんで！

(*゜ё゜)人[*=.・з・]＜え？

(; ゜ё゜)ﾞヽ‖;｀_ゝ‖ノﾞ[・ε・=;]

お前ちょっと来い＞‖#｀_ゝ‖つ＜゜ё゜;)＜いててててて　　[・ε・=;] ＜…

[=.*´з｀] oO(なんかんだ言ってやっぱりパッチのこと好きなんだな）

[*=.´з｀]　　(｀皿´*)））＜ニコニコしてどした？

パッチとシンヤが痴話喧嘩＞[*=.・з・]　(｀皿´;)＜あいつらが？

[*=.・з・]＜俺パッチに厳しいから、嫌われてなくて嬉しかったんだけど…

シンヤが誤解したかも＞[=.・з・]　(｀皿´;)

ヤキモチ妬いたりして仲良いよね＞[*=.´з｀]　(｀皿´;)＜そうだね

(((([*=.・з・]人(*｀皿´)＜俺たちも仲良くしに行こ

ｳﾜｱｱｱｱﾝヽ‖T_ゝ‖┌┛)ノё ゜;)ノ

‖Ｔ_ゝ‖⊂(゜ё゜;)＜しんどん、おでんでも食べに行こうか。

…せやな。＞‖*´_ゝ‖(゜ё゜*)＜おごるじぇ〜。

【近道のホテル街の通り】
お前はええ奴やな＞≡≡‖*´_ゝ‖人(*゜ё゜)＜えへへ〜

Σ‖゜_ゝ‖人(*゜ё゜)＜あっ！　　あ。＞[・ε・=*]人(｀皿´*)＜おっ！

[*=.´з｀]人(*｀皿´)≡≡　　≡≡‖<_ ゜‖(゜ё゜;)＜しんどん、前見て歩いて！

あの〜
ネ申さまの作品を待つまでのひまつぶしに･･･

ぬこふととか、犬シンとかに影響されて
「魚ウエノ」
書いてみました

（･･･ん？何か冷たい･･･んん？？どこで寝てんだ、俺？）
目を開けると視界がゆらゆら揺れていて、そこは冷たかった。

（んんっ？！何？ここ、どこ？？）
意識をしっかりと持って自分の状況を確認すると、周りは水で、しかも揺れている。

(う、海？川？！え？昨日どこで飲んだ、俺？なんで、てゆーか、ここ、水の中なら息が、くるっ･･･苦しく･･････ない？)
昨日の記憶がまるでなかった。
でも、とにかく酔っ払ったまま、俺は、水の中に落ちたのだと思う。
周りは水で、しかも揺れているから･･･海か、川だと思った。
これは、状況を把握するよりもとにかく早く岸にあがらないと死んでしまう!!!
･･･と思ったんだけど･･･意外とそうでもないみたいだ。
溺れていた割には水を飲んでいない･･･というよりは、俺、なぜか、水の中で呼吸できているようだ。

（何で･･･水の中で息が出来るんだ？）
じっくり考えている場合じゃないけれど、現状を把握しなくてはならない今、それは必要な情報だった。
しかし、考える間もなく、水が急にザブンザブンッと大きく揺らいで驚かされる。
(何だ？何だ？)
キョロキョロした瞬間、何かに持ち上げられる感覚があって、飛行機が離陸した瞬間みたいに背筋がヒヤ〜とした。

何が起きているのか、とにかく確認しなければならない。
いつの間にか瞑ってしまった目を、恐るおそる開けてみる。
すると、目の前には真也がいた。
何だかよく分からないけれど、どうやら真也が川からあげてくれたらしい。
俺は夢中になって真也の手に抱かれたまま、真也の名前を呼んだ。
『真也！ね、真也っ！俺達、今までどこで飲んでた？真也、俺、何で川に落ちてんの？真也？･･･真也？？真也！し･･･しん･･･く、く、苦し、いっんだけ、ど!!!』
苦しい。苦しい。苦しい。
怒涛の勢いで話しかけたせいで、酸欠を起こしたのかと思った。
けれど、大きく息を吸えば吸うほど、苦しさが増す。
『なんだ、よ、これっ!ど･･･うゆう事だ、返事っし、ろ･･･よ、真也!苦しい、よっ!!真也!真也!』

どうしようもなくなって、叫んだ俺の体を、真也はあっさりと解放する。
弧を描くように俺は空中を飛んで、あっという間にその体は気泡に包まれた。
ブクブクブクブクブク。
(･･･ブクブクブクって･･･また水の中か？)
あたりを見渡せば、さっきよりは綺麗な水の中で、奥のほうには気泡を出し続けている場所もある。
そういえば･･･さっき、真也に救われたときに苦しかった息も･･･今は何ともなかった。
苦しくない。水の中だと苦しくない。
よく･･･よぉーーく、目を凝らしてみると、水の向こうで真也が水槽を洗っていた。

･････････。
･････････････････････。
何がどうしてこうなったのか、わからない。
わからないけど、ただひとつわかっていること･･････それは、俺は今、魚であるということだけだった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

『しーんーやー。真也。おーい、しんやー』
水槽を掃除中の真也に呼びかけたところで、俺の声は届いていないようだった。
俺は今、真也に飼われている魚で、水槽掃除中の為、別の水槽に移されているんだなと判断した。
ブクブクしているのは、多分熱帯魚用のエアポンプ。
つまり俺は、熱帯魚なんだな。
チョロチョロしてみても他の魚が居ないので、俺は一匹で真也に飼われているのだろう。

(どうしたら元に戻れるんだろう？)
そう考えながらも、まぁ、クヨクヨしても仕方ないので、泳ぎながら真也の様子を伺っていた。スイスイと泳げるのも気持ちのいいもので、悪くはないなぁと思ってしまう。
真也の部屋は、真也いわく「こだわりのものしか置いていない」らしい。
シンプルな家具の配置の部屋で、ブーツが置いてあったりギターが立てかけられていたりする。テーブルの上にはドラムのスティックもあった。
水槽を洗い終わった真也が、一瞬物陰に隠れたので、俺は急に不安になって真也の行く先を覗き込んだ。

(っうわ!わわわっ!危ない!)
うっかりエアポンプの泡に体を持っていかれそうになって、俺は焦る。
慌てて泳いだらいつの間にか真也が目の前にやってきて、水槽を覗き込んだ。
「こらー!何暴れてんねん、コウジ」
(･･････ん？)
真也はどうやら、魚にコウジという名前をつけているらしかった。
･･･偶然なのか、愛されているのかわからない、と答えたいところだけれど、なんとなく愛されているから、ペットにも俺の名前をつけてくれたんだろうと思った。
嬉しいような、気持ち悪いような、複雑な気持ちだった。
(普段はウエノさんって呼ぶくせに、ペットにはコウジって名前付けて呼んでるっていうのがなぁ、何とも真也らしいというか･･･)
「コウジ、めし食うか？」
感慨にふける俺をよそに、真也は水槽にえさを入れてくれた。
俺はありがたく頂きながら、尚も真也の様子を伺った。

音楽を聴きながら、真也はコーヒーを飲んでいた。
と思ったら、おもむろにチョコレートを食べだした。
甘党の真也は冷蔵庫にチョコを常備しているみたいで、なんだか微笑ましく思った。
やがて煙草を吸いながら雑誌を読み出す。
(これ･･･真也がエロ雑誌読み出したりしたら、気まずいなぁ)
なんて思いながら見ていたけれど、どうやら真也が見ているのは俺達が取材を受けた音楽雑誌のようだった。
何の記事が読みたいのかわからないが、真也は几帳面に古い雑誌もしまっているようで、それらも出してきて読み漁っていた。
(･･････エロ本見てゴソゴソされるのも気まずいけれど･･････そうじゃなくて、これ･･････俺の写真を見ながら抜かれたらもっと気まずいじゃねぇか･･････)
何の為に真也が俺達の記事を読み漁っているのかわからないだけに、俺は多少ドキドキしながら水槽の中を泳ぎまわった。

「こらー！コウジー！お前、静かに泳がんと、またこの間みたいに水槽から飛び出してまうで〜」
真也がそんな事を遠くから言ってくるが、俺は神様に祈るような気持ちで真也の行動を見守った。
『真也〜、俺ここに居るんだからなぁ？目の前で変な事するなよ？頼むよ〜？』
声は届かないが、その祈りが通じたのか、真也はおもむろに立ち上がって二杯目のコーヒーをいれに行った。
そしてコーヒーを片手に戻ってきて、また雑誌を見る。

チュッと音がして、真也は、おもむろに雑誌にキスをした。
「ん〜、しかし、ホンマかわええなぁ、ウエノさん〜〜」
一瞬『ついにやるのか！？』とドキッとしたが、どうやらキスするだけで満足なようだった。
とりあえず目の前で、真也が俺をおかずに抜くのを見なくてすんだので、ほっとする。
さすがにそれは恥ずかしい。

(それにしても、雑誌の俺にキスするのも、相当恥ずかしいよ、真也)
そう思った時だった。
(･･････キス？)
何かの童話で、動物にされた人がキスをしてもらって人間に戻るという話しを読んだことがあるような気がした。
動物が人間に戻るんだったか、あれ？･･･生き返るんだったか、なんだか曖昧だけれど･･･そうだ、絶対、そんな話を読んだことがあった!!

俺は全力で暴れた。そして叫んだ。
ピチピチピチピチピチピチ
『真也―!!しーんーや！キスして、真也っ!!俺にキスして！』
ジャブジャブジャブジャブ
『真也、お願いっ!俺にキスしてよ、真也っ!!』
ピチピチピチピチピチピチ
ジャブジャブジャブジャブ

しかし真也は、魚のコウジが本物のコウジだとは知らずに、雑誌のコウジに夢中だ。
「こらーーっ!!何やっちゅうねん、コウジ!お前今日、うるさいわぁ〜」
『真也っ!!バカッ!!俺はこっちだ！俺にキスしろ、真也!!』
「あー、アカン!パッチの奴、撮影だとはいえ、これはウエノさんにくっつきすぎやろ」
『真也、頼むから、俺にキスして･･････』
「パッチのとこ破って･･･俺の写真を貼るか。･･･にしても、あーーかわいい!!ウエノさん」
チュッ!
俺の叫びを受け止めずに、真也は雑誌でのコラージュ作りに夢中だった。
俺が人間に戻れる日は、まだまだ遠いようだった･･･。



おわり

[・ε・;∋　]∋〜〜　＜スィ〜スィ〜　ピチピチ

リアルタイム投下キテターーー!!GJ!!!

>真也、頼むから、俺にキスして……


してやれよ真也!キスによって人間に戻った(全裸)ウエノにキス以上のあんなことやそんなことも(*´Д`*) '`ァ,、ァ

[・ε・;∋　]∋〜〜　

↑これｶﾜﾕｽw

人魚じゃなくてハッキリと魚だとこうも可笑しみがあって可愛いものなんだなぁ(*´皿｀)ﾉﾞ[・ε・∋]∋

犬猫ならともかく魚には普通キスしないもんなぁ…
リーダー人間に戻れるのかなぁ…w

[・ε・∋]∋

↑これ飼いたいです(*´∀`)

全裸でびしょびしょに濡れた鰓さんが、
びっくりしてる真也の上にまたがってるのを想像すると
萌えるんだが

>>698
ﾊｱ━━━(*´Д`)━━━ﾝ!!!!!

魚ウエノという斬新な発想をよくぞこんな禿げ萌え作品に(*´д｀)
かわいいよウエノかわいいよヨダレ

神GJ!!!

暴れたらあかんよコウジ＞‖*´_ゝ‖ﾉﾞ[・ε・;∋]∋ ＜…

エラさんを魚に例えるのはベタな遊びネタだけどこんなssにすると可愛い…
魚相手に萌えるという緊急事態

超絶萌えをもたらした鰓人間といい…
どうして擬魚化なのに萌えるんだぜ？ｗ

鰓さんの本来あるべき姿が魚類だから自然に魚萌えしちゃうんでしょうか(;∀;)

[・ε・∋　]∋

↑
だってこれかわいいよ〜w

[・ε・∋　]∋
　　　　　。・。・
　　　　　　．。．。．。


産卵

[・ε・∋　]∋

　　　　[・ε・∋　]∋ 　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋ 　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　[・ε・∋　]∋ 　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋

あ･･･
いっぱい居ると微妙？

志村ー！♂！♂！ｗｗ

[・ε・∋　]∋

　　　　[・ε・∋　]∋ 　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋ 　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　(｀皿´∋)∋


一匹だけ、父親似。

[・ε・∋　]∋

　　　　[・ε・∋　]∋ 　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋ 　　[・ε・∋　]∋
　　　　　　　　　　　　　　　　[・ε・∋　]∋ 　(゜ё゜∋)∋


こうゆう可能性もある。

父親似ww夜中に噴いたwwwww

‖;´_ゝ‖＜一匹だけあんま可愛ないのんがおる…

>>711
カワハギの群れに何故かフグが

>>710は一匹だけピラニアが…

吹き出した勢いでタバコ飛んでったｗｗｗｗｗ

その群れ全部がキスで人化したらどうしよう

>>717
キスで人化できるのは本体(？)だけなんだよきっと
ヨダレは群れの中から本体探し出すまで魚類にキス汁

お前絶対ちゃうやろ…＞‖;´_ゝ‖ﾉ( ゜ё ゜∋)∋ﾞﾋﾞﾁﾋﾞﾁ

‖;´_ゝ‖(ﾟ ε ﾟ*∋)∋)))

‖;｀_ゝ‖┌┛)ё ゜∋)∋ﾞﾋﾞﾁ

>>720
イライラさせるかわいさに禿萌えたのでマターリに連れていきたいw

　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾙﾙ
これ、魚？＞‖;´_ゝ‖　+(｀皿´#∋ )∋))

ﾄｰﾁｬﾝ∈(　∈゜ё゜)‖;´_ゝ‖(ﾟёﾟЭ)Эﾄｰﾁｬﾝ

　　　　　　ﾌﾞﾁｭ
Σ‖;´_ゝ‖ε´*∋　)∋≡≡З

‖;´_ゝ‖　(・ω・｀)＜シンヤ君、最近磯くさくない？

目指せ>>698！

>>724のパチ魚、激しく可愛いんだけど

ｵﾄﾝ!∈(　∈*｀皿´)‖;´_ゝ‖(｀皿´*Э)Эｵﾄﾝ!

>>728
ほな持って帰ってｸﾞﾘｸﾞﾘ‖;｀_ゝ‖┌┛)TёTЭ)Эﾔｰﾝ

パチ魚可愛すぎる…(・ω・｀*)
シンヤ、あたしにもパチ魚ちょーだい!!


ついでにウエノ魚も。

>>731
……＞σ(｀皿´;∋　)∋

誰かピラニア持ってってw

ﾊﾟｸｯ∈(　∈｀皿　∈*=.>з<*]ｱﾝｯ

ピラニアに食われましたとさ

(ﾟ ё ﾟ)＜めでたしめでたし

感動した！

　　( ゜ё ゜∋)∋ﾞ

パチ魚は危険を感じると

　　　､ゞヾ'""''ｿμ,
　　ヾ 　 ﾟ ё ﾟ∋ 　ﾐ
　 ﾐ　　　　　　　　 ミ∋ 　ﾌﾞﾜｯ
　 彡　　　　　　　 ﾐ
　　/ｿ,,　,　,; ,;;:､ヾ`

膨らむので飼育の際はご注意ください

ガチでフグですｗｗｗｗ

ヾ‖;´_ゝ‖ﾉｼ食われてるー！！

パパン→(｀皿´∋)∋゛

ママン→[・ε・∋]∋゛

愛の結晶達↓
(｀皿´∋)∋゛　　　　　　(｀皿´∋)∋゛
　　　　　　　　(｀皿´∋)∋゛
　　　　(｀皿´∋)∋゛　　　(｀皿´∋)∋゛
　　　　　　　　　　(｀皿´∋)∋゛　　　　(｀皿´∋)∋゛


‖;´_ゝ‖おとんの遺伝子強すぎる…

多分長男から末っ子まで漏れなく剛毛

最近、熱帯魚飼い始めたとこだからものすごく笑えるwwww

ちっこい淡水フグ、アベニー・パファーの愛称はアベwパッチじゃなくて惜しいww
かわいいお(*＾ω＾)

やっぱり[・ε・∋]∋゛がかわいいw
やべえ熱帯魚飼いたくなってきたwww

先日犬シンの話題で盛り上がってたけど、今朝母が黒ラブの子犬(♂)を貰ってきたので真っ先に「シンヤ」と名付けました。

家族に「何でフツーの人間みたいな名前なの？」って言われたが本当の理由は口が裂けても言えません…orz

>745
チラシの裏にいっておいで。

‖;｀_ゝ‖＜ほんま週末の度に人おらんな…ライブ来てくれとるんか!?

(*｀皿´)ノ　＜俺、今日は魚釣りに来てくれてる
　　　　　｜
　　　　　｜
　　　　　｜
　　　　　｜
　　　　　｜
　　　　　し　　[・ε・∋]∋゛

(*｀皿´)♪〜
　　　　│
〜〜〜〜│〜〜〜〜
　　　　│
　　　　│
　　　　│
　　　　し　ちょ…[・ε・;∋]＞∈‖<_´;∋‖∋)))あきませんて！食われてまいますよ！！

>>749

‖<_´;∋‖∋)))

ちょっwwwシンヤ、いつの間に魚に?!
楽器も弾けて妄想もできて追跡も得意で犬にも魚にもなれる
･･･やれば何でもできる子なのにねww

(*｀皿´)＜こんなキレイな体した魚、初めて見た
/　∪∪
￣￣￣￣＼〜〜 ﾎﾟｯ[・ε・*∋]∋〜〜〜
口説き漁

(*｀皿´)＜ハーレム作ろ　ハーレム作ろ
/　∪∪ 　＼
￣￣￣￣＼　＼
　　　　　＼〜＼〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜
　　　　　　＼｜＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
底引き網漁　　｜　　　[・ε・∋]∋ 　　[・ε・∋]∋ 　　　　　｜
　　　　　　　｜　　　[・ε・∋]∋ 　　[・ε・∋]∋ 　　　　　｜
　　　　　　　｜　　　　　　　　　[・ε・∋]∋ 　　　　　　　｜
　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　[・ε・∋]∋　 ｜
　　　　　　　｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿｜

なにしとんｗｗｗｗｗ

口説き漁〜！バロスww

ちょっと、真也を頑張らせたの、書いてみました


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


年の差は埋まらないものやし、ましてや縮まりもせず追い越せやしない。
そんなことわかっているんやけど、理解できるんやけれど割り切れない。
辛い時は支えてあげたいし、困った時は頼りにして欲しいし、寂しい時は甘えて欲しいのに、俺の恋人はそうしない。
何かあった時は、それを俺に悟られないように笑って、だけどその後の一瞬の陰りに俺は気付けるようになっていた。
･･･それで、それ以外の部分の意地を張っている事にも、気付けるようになっていた。

キスをした時に、俺は目を開けるのが好きや。
ウエノさんは色が白い。
唇は柔らかいし、肌はきめ細かい。
それを確認するのが好きやから、俺は目を開ける。
離れた後、犬のようにウエノさんの頬に鼻を摺り寄せる。
「ははは、やめろよ真也」
ウエノさんはそっけなくそう言って、すぐに立ち上がる。
台所に飲み物を取りに行くふりをして、俺から離れる。
付き合い始めた頃は、ウエノさんは年上やし、俺のそうゆう子供っぽいことが嫌なんやと思った。
だから俺も、なるべく甘くならないように、ベタベタしたりしないように気をつけた。
自分の方が年下やから、それを面倒臭く思われるのが嫌やったし、少しでもウエノさんに近く大人っぽく居たかったからや。
自分が虚勢を張ることで精一杯だったんやけれど、最近になってちょっと周りが見せるようになってきたら、ウエノさんの事がようやくちゃんと見えるようになってきた。

俺が頑張って背伸びしようとしていた以上に、ウエノさんは自分が年上だということを気にしていることに気付いた。

辛い時に笑ってごまかすのが、いい例。
俺に心配をかけないようにして、必要以上にしっかりしてみせようとしている。
キスの時、そっけなく立ち去るのは照れ隠し。

それがかわいいと気付けるようになったのは、自分に余裕が出来てきたからやと嬉しく思う。
なんだかやっと近づけた気がして、頼って欲しく思う。

そやけど、ウエノさんはいつも意地を張るから、意地悪してみたくなった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「なぁ、ウエノさん。やらせてよ」
「ん〜？･･････今？」

雑誌を読んでいたウエノさんが、顔を上げて俺の方を見た。

「別にいいんだけど、今？？」

ウエノさんは（仕方ないなぁ、真也は）と、いかにもそう言いたげな、いつものように“甘えさせる年上の余裕”のようなものを浮かべて笑っている。
そんな顔を見ると、やっぱり苛めたいと思った。
いじめたいというか、可愛がりたいというか、困らせたいというかなんというか･･･とにかく俺に縋り付かせたい。
俺に甘えさせたい。

今日は俺が優位に立ちたいと、俺の中でスイッチが入る。

ウエノさんを強く引っ張って、自分の腕の中で抱きしめてキスをした。

「っわ、ちょっと真也っ！」

雑誌が床に落ちて、ウエノさんはじたばた暴れたけれど、それにも構わずキスをした。
急にキスしたから、驚いて苦しかったのかもしれん。
息をする為に開けたであろう唇に、すぐに舌を差し込んだ。

「っん、う」

深く重ねるとようやく甘い息を漏らす。
そのタイミングを見計らって、俺はウエノさんから離れた。

白い肌が薄く火照っているように見える。
縋り付いて来ればいいのに欲しいって言ってくれればええのに、そこで甘えて来ないのが･･････甘えられないのがウエノさんや。

それを崩してやろうと、普段は言わないようなことを言ってみる。

「･･･して欲しい？」
「･･････」

ウエノさんは無言で、怒ったように俺を見た。
俺にそう言われる事が気に入らないらしい。
濡れた唇を拭って、落ち着こうと肩で深く息をしているのがわかる。
我慢しなくていいのに我慢しようとする、そんな様子が更に俺を煽って仕方がないのに、ウエノさんは気付いていない。

「全部自分で脱いで、俺の前に立ってみ？それができたら･･･ウエノさんの好きなとこ弄ってやるわ」

挑発するように言ってみると、ウエノさんはやっぱりそれが気に入らないようやった。
頬を上気させたままのくせに、あきれたような表情を無理矢理作って俺に背を向ける。

「あのさ、真也。えーっと、サカってるとこ申し訳ないんだけど、俺やっぱり今そうゆう気分じゃないわ」

体は反応しているくせに、ウエノさんはどうしても意地を張る。

こうなったら、いつまで余裕ぶっていられるのかが楽しみで、俺はウエノさんを後ろから抱き寄せた。
シャツの首から胸元に手を入れてつまむと、それだけでウエノさんは呼吸を荒くした。
「っん」
耳にキスをして首に噛み付いて、シャツのボタンを全部開ける頃には、背中をしならせて俺の首に腕を絡ませた。
ようやくウエノさんが甘えてくる気になったんやと、俺は縋ってきた腕に期待して問いかける。

「して欲しい？何をして欲しい？ウエノさん」

そう聞かれてウエノさんは我に返り、慌てて俺に絡めた腕を離す。
不貞腐れたように俺を睨んで、諦めたように俺の胸を押した。

「･･････いーよ。自分で乗る」

（アカーーン！･･･ここまで来ても、意地を張るか！）
どうしても屈しないウエノさんは、押されて仰向けになった俺に、乗っかってこようとする。
して欲しいことを言えないウエノさんは、俺にリードされるくらいなら自分で乗る作戦に出るようやった。
（･･････が、今日は、そうはいかせません）

俺は慌ててウエノさんのベルトを抜き取ると、それで腕を取ってテーブルの足に括りつけた。

「ちょっ！真也！」

焦っているウエノさんを見下ろすのは、新鮮で楽しかった。
舌先で胸を弄ると、抗議すら出来なくなるのかウエノさんは苦しそうに声を漏らした。

「･･･我慢しないで、声、出せばええのに」
「･･･っく、ん」

言葉をかけながらも指で弄り続け、股間にも手をやった。
もう濡れているそこを俺に気付かれ、ウエノさんは恥ずかしいのか顔を背けることに必死になっていた。

「あー、これは･･･なんや、ウエノさんに悪戯しているみたいで、たまりませんなぁ･･･」

思わずおっさんみたいなコメントをしてしまう俺の下で、ウエノさんはじたばたと暴れだす。

「し、んや。真也、こんなのっ･･･や」
長い足をバタバタさせるウエノさんの太ももを、違う興奮に連れて行けるように擦りながら、俺の顔を見ようとしないウエノさんを覗き込んだ。
「何や？だったらウエノさん、俺にどうして欲しいか、言える･･････？」
俺は優位に立てたのが嬉しくて、意地悪く言いかけて･･･ぎょっとした。

（な、泣かした？！)

いつもより明らかに目が潤んでいるように見えた。

「･･･もう泣くほど、我慢できへん？」
「･･･んっ、っふ･･･」

いつもの、余裕あるウエノさんとは違って、かわいくてかわいくて仕方なかった。

背中を擦ると耐え切れないように腰が浮いたので、その隙に下着ごと全てを剥ぎ取った。
暴れる足の片方を掴み取って肩に抱え上げ、開かれた部分を舌で丁寧に濡らしていった。

「んや、真也っ･･･真也」

その部分に指を当てると、ウエノさんの身体が小さく跳ねる。

「欲しいなら欲しいって言わへんと、今日はこれ以上やらん」
起立した先を指で弾くと、ウエノさんはついに目から涙をこぼした。

「っも･････いいっ、もうヤダ、真也！」
指を絡めて嬲るようにこすりあげると、ウエノさんはビクビクと大きく反応する。

僅かな刺激にも敏感になっているウエノさんを見て、俺も自分の限界を感じた。

「駄目や。もう、ウエノさんが折れるのをまってられへんわ･･･」

濡らしたそこに、俺はゆっくりと進入した。
「･･･あ･･････」
出し入れを繰り返すと、ウエノさんは与えられてやっと満足したかのように、たまらなさそうに俺の動きを追った。

「気持ちええ？･･･気持ちええの、ウエノさん？」
「んっんん、あっ真也っ、真也」

身を捩るウエノさんを容赦なく押さえつけて、奥の奥まで分け入った。
汗ばんだ肌にキスを繰り返しながら揺すり続ける。

「駄目だっ、もうイク。イっちゃうよ、し、んや」

ウエノさんが小さく悲鳴を上げた後、意識が跳びそうになりながら、俺もその上に崩れ落ちた。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

べたべたになった身体を、取ってきたバスタオルで包みながら、俺はウエノさんの手首のベルトを外した。
ずっと繋がれていたから違和感があるのか、ウエノさんは俯きながら手首を擦っていた。
俺はもしかして、無茶をしすぎたかもしれへん。
そう思って後ろからウエノさんを覗き込んだ途端、俺が腕を捩じ上げられた。

「え？何？どうゆうことこれ、ウエノさん？」
事態が飲み込めずに混乱する俺の腕を、ウエノさんはベルトで結ぶ。
そして絶対に動けないようにドアノブに括りつけた。

「真也の癖に生意気だったから、お仕置き」
「へ？」

裸のまま括りつけられた俺は、間抜けな格好で突っ立っていた。

「んじゃ、俺、シャワー浴びてくるから」
「え？嘘？ウエノさん？」
「いい子にしててね、真也」
「え？そんな！洗ってあげますから、一緒に入りましょうって！」
「それじゃ、お仕置きの意味ないじゃん。聞こえなーい。俺には何も聞こえなーい」

括りつけられた場所は、テーブルなどとは違い、ドアノブや。
家具ごと移動することもできないので、俺はここで立っているより仕方がない。

裸で待つこと30分。
結局情けないことになってしまう自分の甘さを反省するには、これはちょっと寒すぎる格好やった。


おわり

ｼﾞ〜〜〜〜ﾝ
‖*Ｔ_ゝΠ　＜ついに来たで…
(＿_つ∠O

‖*Φ_ゝΠ　＜保存保存！
(＿_づ∠O

ｷﾃﾀ――――――――!!!!!

ｯｷｬ━━━━━━!!!!

上に乗ろうとする鰓さん…ﾊｧﾊｧ…

強気ﾖﾀﾞ様ktkr!!!

ｶﾜﾕｽふたりともだお(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
ネ申GJです!!!!!!!

結局エラさんが欲しがるまで我慢できないんだなヨダレw
らしくてかわいいよヨダレwww

萌えますた…（*´Д｀）

>>766
一番に駆けつけてるヨダレワロスwww

ﾀﾞｳﾞﾊﾞｽﾞーーーーーーーーー！！！！

ﾅｲｽﾖﾀﾞﾚﾝｺﾞ！

俺の足元に跪く、茶色の髪が揺れている。
それをくしゃりと掴んだ指先にも快感が走る。
玄関を開けて、数秒足らずでこの状態。
そりゃ俺だって『舐めさせたい咥えさせたい』って思ってたけど、この様子からするとコイツもまた『舐めたい咥えたい』ってうずうずしてたんだろうな。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音すら立てながらむしゃぶりついている姿に、聴覚と視覚も刺激され、快感が加速度的に増していく。

「あ…気持ちいい…っ」

わずかに荒れた吐息の下から、思わず口をついて出た俺の言葉に反応するかのように、さらにきつく舌が絡み付く。
だから…気持ちいいんだよ、そういうことされると。
茶髪に隠れて見えない表情を頭の中で思い描いては、コイツはこういうことをしながら乳首やらアソコやらをおっ勃てているんだろうかと考えると、余計興奮して、ついつい頭を押さえ付けて腰を打ち付けていた。

「あぁ…いい…」

取り縋るように、俺の太股に爪が立てられたのに気を良くして、さらに奥を目指すように大きく腰をグラインドさせると、また一段ときつく爪が立てられた。
熱く濡れた咥内が引き出す快感を味わい尽くそうと、慎重になりながらもピストン運動を続ける。
柔らかい唇を出たり入ったりする俺のモノが唾液で光っていた。
ふと、玄関の扉が開く前に時間を確認したことを思い出す。
まだ19時を少し過ぎた辺りだった。
明日は一日中オフ。時間はたっぷりとある。こんなところでラストスパートをかけなくてもいいはずだ。
動きを止めて茶色の前髪を掻き上げてやると、それまで閉じられていたのであろう目蓋が開き、俺を見上げる。
俺のモノから口を離そうともせずに。

「ウエノ…ベッド行こうぜ」

そう言うと、ウエノは名残惜しそうにようやく唇を離して頷いた。

一旦パンツを引き上げて、のろのろと立ち上がるウエノを引き起こしてやる。
正面に立ったウエノの唇が赤く濡れているのに、一瞬目を奪われた。
そのまま近づいてきた唇が俺の口を塞ぎ、けれどキスに没頭しようとする手前でおしまいにされてしまい、俺はウエノに手を引かれて玄関を上がった。
幾度も訪れ、まるで自分の家みたいに勝手知ったるウエノの部屋だったけれど、俺はいつもどこか落ち着かなかった。
もしかしたらもう次はないかもしれない。
そういう不安は拭っても拭っても拭い切れるものではなかった。
何もないのだ。
俺とウエノの間には何もないのだ。
結婚というような将来の保障なんて決して望めない俺らにとって、ただ頼りにすべきは互いの「好きだ」という気持ちだけだった。
けれど、それが本当のところはどれほど頼りにならないものであるかも、この年にもなれば俺もウエノも痛いほどわかっている。
絶対的な安堵などありえない。
もし明日ウエノが俺をいらないと言ったら？
俺はもう二度とこの部屋に足を踏み入れることはできないだろう。
だからこそ、俺はウエノの手が差し出されることを、そしてその手を受け取れることを、いつもひどく大事なことのように思った。

まっすぐに向かった寝室の、ドアが閉まった瞬間に、俺は後ろからウエノを抱き締めていた。

「好きだ」

首元に額を埋めて囁くと、それにウエノが『わかってるよ』とでも言うように頷く。
ウエノは俺のことが好きだという確信はあったが、あけっ広げなくせにどこか恥ずかしがり屋なウエノからはあまりそういう類の言葉は聞かれなかった。
それでもこうやってウエノが頷いてくれるだけで、俺の心はいくらも軽くなった。
まれに「俺も」なんていう言葉を返してくれることもあり、そんなことがあった時には俺はしみじみと幸せなんてものを噛み締めることになる。
でも今日はどうやら言ってはくれないらしい。
しょうがないから、俺は頭をグリグリと押し付けて、「ぎゅう」と言いながらウエノを抱き締める腕に力を込める。

「なんだよ『ぎゅう』って」

ウエノの口からフフッと笑みが零れ、周りに柔らかい空気が広がったように感じられた。
いいな、こういうの。
胸の辺りが温かくなる。
だから好きなんだ、俺はウエノが。
そう思ったら、俺はウエノをきつく抱き締めたまま頬に口付けを繰り返さずにはいられなかった。
自分を見失ってしまうんじゃないかと呆れるほどの激しい情欲だけがあるわけではないのが嬉しかった。
それでも口付ける度に、腕の中でビクンビクンと敏感な反応を見せるウエノに、また徐々に煽られていくのがわかる。
「あぁ…」と甘い吐息を吐くウエノの、もっと甘い部分を知っているだけに。
慣れた手つきでベルトを緩め、パンツの前を寛げてやると、ウエノが俺の手首を掴んで下着の中へと導き入れた。

「あ！…ん…うぅ…っ」

すっかり勃ち切っていたウエノのモノを左手で握り込むと、ウエノの唇からは呻き声が漏れた。
頬への口付けを首筋に移動させながら、もう片方の手をシャツの裾から胸元へと滑り込ませる。
指先で乳首を確かめてから、すぐに耳元へと唇を這わせて耳梁を甘噛むようにしながら「乳首もアソコも…ビンビン…」と囁いてやった。
眉間に皺を寄せて乱れはじめた呼吸を隠しもしないウエノに、俺はめちゃくちゃそそられて「俺のにむしゃぶりついてる時からこんなになってた？」とわざと意地悪な質問をした。
そんな質問をするわりにはどちらの手もストップさせていた俺に焦れたみたいに、ウエノは俺の腕の中で身をくねらせながら『うんうん』と首を振った。
ウエノのモノと乳首がまたちょっと硬くなる。
なんて…なんて淫猥なんだ。

灯りはベッドサイドの床に置かれたライトだけだった。
膝を立てて脚を開いた格好で、壁を背にして座るウエノと向かい合い、滲み出る先走りを広げるように親指の腹で円を描く。
目をきつく閉じ、体を震わせながら「あ…うん…はっ…あ…」ととめどなく喘ぎ続ける。
執拗なまでに、同じリズムと同じ強さでもって親指の腹でクルクルと円を描く。
俺がウエノに与えている快感は一定のもので、それ以上でもそれ以下でもない。
それは逆に苦痛だろうか？
眉根をぎゅっと寄せては忙しく肩で息をするウエノを見ていて、不意にそう思った。
俺がウエノに味わせているのは快感ではなく、ひょっとしたら苦痛なんではないか？
そんなくだらない疑問が頭をもたげたが、すぐさまそんなことはないと葬り去った。

俺は体をずらせて、ウエノのモノに鼻先を触れさせる。
体を強ばらせたウエノを一瞥して、大きく息を吸い込みながら鼻先を根元から先端へと一気に滑らせた。
大したことではないのに、ずっと単調な愛撫ばかりを施されていたとあっては、そんなことすら強烈な刺激になったらしく、ウエノの手がシーツを握り締めたのを俺は見逃さなかった。
でもそれはたった一度きりのものだった。
俺は伸び上がってウエノの耳元に唇を寄せると、できる限り密やかな声音でこう囁いた。

「甘くっていやらしくって…ウエノの匂いがするよ」

俺にそんなふうに言われたウエノは、「あぁっ！」と一際大きな声を上げた。
それは、ただこの一言を言いたいがためだけの行為だった。

「もうっ…もうっ…」

自分のモノに伸ばしかけた手を無理矢理に封じ込め、針の飛んだレコードのように、ウエノがそればかりを繰り返し出しても、俺はまだ親指の腹を丸く動かすことを止めてはやらなかった。

「お願いだからっ」

そう頼み込まれて、ようやく『しょうがないな』といった風情で手を外した。
ウエノはやっとの解放にしばらくの間体を弛緩させていたが、そんなところに俺は再度腕を伸ばして乱暴に脚を割ると、ウエノの穴に人差し指を突き入れた。

ウエノは嬌声の合間に「お願い」「お願い」とうわごとのように繰り返した。
そうして、ついには「挿れて」とまで言い出した。
その言葉に、俺はウエノの穴から指を引き抜くと、一旦ベッドを下りてカーテンを開けて、またベッドに戻り、あぐらをかいた。
それらをぼんやりとした表情で眺めていたウエノに、目線でもってその上に乗るよう促す。
ウエノはやっぱりのろのろとした緩慢な動きしかできなかったが、なんとかあぐらをかく俺のところまで這ってきた。
熱に浮かされて憂いを含んだ表情で見上げるウエノの頬をそっと指先で撫で上げた後、顎で『向こうを向け』と指示する。
ウエノはゆっくりと体の向きを変えて背中を向けた。
それから、後ろ手で俺のモノに手を添えて支えると、その上に徐々に腰を下ろしていく。
俺はウエノのその様子を、一瞬足りとも見過ごさないように注意深く見つめた。

「あ…あぁ…」

切れ切れに喘ぎながら全部を飲み込んで、体の震えが治まるのを待つしばらくの間、俺はその背中に唇を押し付けては離すということを繰り返した。

「前…見てみ」

収縮する内部の気持ちよさをじっくりと味わいながら言った俺の言葉に、ウエノがなんとか目を開く。
窓の外には夜の街が広がっているばかりだったが、その闇がガラスを鏡に変え、足元のライトが下からくっきりとウエノの痴態を窓に浮かび上がらせていた。

「ほら…見て…ちゃんと見て」

自分のそんな姿を目の辺りにさせられて、まるで「耐えきれない」とでも言うかのようにウエノは頭を振った。
そのちょっとした動作がまた快感を生み出す。

「こんなことされて…気持ちよくって仕方ないんだろ？」

ウエノは頭を振る。
俺は背後から両腕を回し、片方の手でアソコを握り締め、もう片方の手で乳首を摘み上げた。

「あ…っ…んぅ！」

体を仰け反らせるのと同時に小さな悲鳴を上げる。

「これでも？」

あまりにも冷淡な声だと自分でも思ったが、窓に映るウエノの表情はもうすっかり惚けていた。
薄く開かれた唇から「気持ち…い…」という言葉が紡がれた瞬間、俺の中で何かがパチンと弾けた。

力任せに四つん這いにさせると、腰を掴んで一気に貫き、欲望のままにガンガンと突きまくっては、悲鳴のような嬌声を上げさせた。

「は…うっ…！あぁっ！」

俺の身勝手過ぎる腰の動きにも、きっちりと反応を返すウエノが愛しくてたまらなかった。

(*゜Д゜)　………

(*´Д｀)　つ、｢続く｣？

ﾊｧﾊｧ‖;Φ_ゝΠ　＜…保存しとこ
　　（＿_づ∠Oﾎﾟﾁ

なんというエロさ…
さすが二塔(*´∀｀)

イイ!!!これは…かなりイイですハァハァ

>>783
お前というやつはwww

＞あけっぴろげなくせにどこか恥ずかしがりな

鰓さんのイメージど真ん中すぎて萌え死にそうです…

‖*´_ゝ‖
(　∪∪　　∫
と＿)＿)　旦

>>781続き

ウエノが意識を放り出して、一体どれくらいの時間が経ったのか。
汗で濡れた体はすっかり冷えきってしまっていて、俺はシーツをもう一度しっかりと互いの首元まで引き上げると、その中でウエノの体を抱え直した。
我慢がきかない自分に頭を掻いて、それでもさっきのことを反芻して、なんて気持ちがよかったんだろうと思う。
俺らはこんなことをもう何年も繰り返し、それなのにちっとも飽きる気配がない。
それは俺にこの関係が強固なものだと錯覚させるのに充分な材料だったけれど、ふとした瞬間にそんなものはこの関係においてはありえないのだと気付く。
それは変えようのない現実だった。
今日も明日も明後日も、それこそこれから先の一生を、毎日こんなふうに過ごせたらどんなにいいだろうかと夢想するしかない。
現実を凝視しないためにも、この享楽を捨て去ることなどできるはずもなかった。
それが、ある一面においては非常に惨めったらしいことであったとしても。

そんなことを考えていた俺の鼓膜を、ずっと震えさせていたウエノの寝息が、ふと止んだ。
わずかに体を離して覗き込むと、ウエノがゆっくりと目を開けた。

「今、何時？」

伸びをしながら尋ねるウエノに、チュッと音を立ててキスをして「12時回ったとこ」と答えてやる。
眠そうな目でこちらを見て、ウエノは「腹は？」と聞いてくる。

「別に減ってないけど…減った？」

俺の問い掛けに首を横に振る。

「眠い…でも風呂には入らねーと…」

最後は消え入るような声でそう言われてはじめてそうだったと気が付き、また眠り込もうとするウエノの肩を揺さ振る。
「うんうん」と半分以上はまだ眠った状態で頷くウエノに「明日辛いのウエノだよ」と言うと、ウエノは「拭いて」と尻をこちらにちょっと突き出した。
残念なことに、俺は甲斐甲斐しく世話を焼くタイプではなかった。
だから、「バカッ」と笑いながら頭を叩いてやったが、突き出された尻にさっきの快感が急速に甦り、俺は悪戯を思いついてしまった。

俺のそんな思惑に気付くはずもないウエノは、首を竦めて笑いながら寝返りを打った。
俯せになったウエノの足元にそそくさと座り込んだ俺は、シーツを剥いでウエノの両足首を掴んで脚を広げさせた。
双丘を割り、穴に指先を這わせると、ウエノは擽ったそうに尻を捩らせた。
俺は再度硬くなりはじめた自分のモノが、丁度ウエノの穴の部分に来るようにして、腹這いで寝そべるウエノの背中に体を伸ばして乗しかかり、軽く腰を動かして突っつきながら「風呂場まで行けたら俺が後処理やってやるよ」と囁く。

「頼む」

微睡んだままのウエノがそう言うのを聞いて、俺は身を起こすと、ウエノの腰を掴んでしっかりと抱え上げた。
俺のモノが入り込むようにして。

「なっ…何!?」

唐突な出来事に一気に目が覚めたらしいウエノが、驚愕と抵抗を一緒にして叫んだ。
逃げ惑う体を力一杯抱き竦めて根元まで無理矢理押し入ってから、俺はこう言った。

「このまま風呂場まで行けたらね」

一歩、足を踏み出す度に、ウエノは「はぁ…」と深く息を吐いた。
浴室は寝室の隣にあり、その距離はわずかなものだったが、今のウエノにとっては果てしない道程であるのかもしれなかった。
その証拠にさっきから休憩ばかりでちっとも前に進まない。
原因は勿論よくわかっていたが、その原因を取り除いてやるなんてことが俺にできるはずもなく、ただ歩を進めるよう催促する目的で腰を前後にくいくいと動かす。
そうするとウエノは忌々しげに舌打ちをしながらも、壁伝いになんとか足を前に運ぼうとするのだが、やはりそれはスムーズには行かず、すぐに立ち止まってしまう。

「そんな調子じゃ夜が明けちゃうよ」

からかうような口振りに、ウエノは俺を振り返ってキッと睨んだが、またすぐに「ほら」と振られた腰に力なく俯いた。

「それともちょっとでも長くこの状態をキープしたいの？」

クスクスと笑いながら発せられる意地悪な俺の言葉に、ウエノが赤く染めた目尻の色をさらに濃くさせたように見えた。

キュッキュッと俺のモノを締め付けながら、どうにかこうにか浴室まで辿り着いた時には、折角落ち着いていたウエノの息はすっかり上がってしまっていた。
浴槽の縁に掴まらせて、ようやく引き抜いてやったら、疲労からかはたまた衝撃からか、ウエノは浴室の床に崩れ落ちかけたが、その体を抱き止めて、目元に口付けてやる。

「ちゃんと掴まって立ってないと」

不服そうな表情をしつつ、それでも頷いて浴槽の縁に掴まって立つウエノの足元にしゃがみ込み、俺はシャワーの蛇口を捻った。
浴室に立ち籠もる湯気を掻き分けて、穴に人差し指を挿し入れていく。
中の物を掻き出しながら、俺は口を開いた。

「ここ…気持ちいいんだよ」
「熱くってさ…中はフワフワしてるようなネットリしてるような」
「それから入口はキュッって締まりがよくってさ」
「知ってる？ここ、凄い気持ちいいんだよ」

体を小刻みに震わせながらも唇を噛み締めて堪え忍んでいるらしいウエノの耳に、届いているのかそれとも届いていないのかはよくわからなかったけれど、俺は中指までプラスして構わず言葉を続けた。

「本当に凄い気持ちいいんだよ…ここ…」

言葉とともに最奥まで突き入れた二本の指に、ウエノが背中をしならせたのを見届けてから俺はゆっくり指を引き抜いた。

「変態」

ウエノを抱き抱えて寝室に戻った俺に、ウエノはそれだけを言い捨てるととっととシーツを引っかぶってしまった。
やり過ぎたかなと思いながらベッドに滑り込み、しかし「気持ちよかったくせに」と呟くと、シーツの中から「変態」という言葉がまた聞こえた。
でもその声は言葉のひどさとは裏腹に、随分とこちらの心を擽るようなトーンだったから、俺は嬉しくなって自分もシーツの中に潜り込んでウエノを抱き寄せた。

「俺は凄い気持ちよかったよ」

耳元でそう囁いた俺に、やっぱりウエノは「変態」と言ったけれど、もうそこには笑みが含まれていて、俺らはフフッと抱き合ったまま笑い合い、満足して眠りに落ちた。
ずっとずっとこんなふうに毎日を過ごせたらいいのに。
ウエノとふたりで。

続く

エロくてラブラブなのに切ないお(*；ω；)
保存しながら続き待ってます

‖*Φ_ゝ‖ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ﾂﾂﾞｷｷﾃﾀ―!!!

ﾊｧﾊｧ‖*Φ_ゝΠ＜よっしゃ保存完了！
　　(＿_つ∠ο

今からトイレこもるけど心配せんでええからな！＞‖*Φ_ゝ‖つ[]　　(゜ё゜*)＜うん


あれ？シンヤいなかった？＞[=.・з・]　(゜ё゜*)＜ちょっと抜きに…

は？＞[=.・з・]　(゜ё゜*)＜あ、いや、ちょっと抜けますって。

あそ。＞[=.・з・]　(゜ё゜*)＜すぐ済んで戻ってくると思います。

┃皿´*)＜800！　　[=.・з・]　(゜ё゜*)

┃*｀皿´)つ＜=*.・з・]ﾉ　Σ(゜ё゜;)

|彡　　　　　(゜ё゜;)

続きwktk

あ〜気持ちえかった(((‖*´_ゝ‖=з　　　(ﾟ ё ﾟ;)

あれ？ウエノさんは？‖*´_ゝ‖　　(ﾟ ё ﾟ;)あ、えっと…多分抜かれに…

は？‖*´_ゝ‖　　(ﾟ ё ﾟ;)いや！ちょっと抜けるって！

早く帰ってけーへんかな〜‖*´_ゝ‖　　(ﾟ ё ﾟ;)oO（今日中に帰ってくるかなぁ…）

>>798-802
パッチはなんとも気遣いの出来る男ダネ!!

>>794続き

空腹に目を覚ますと、隣で眠っていたはずのウエノの姿はもう既にそこにはなかった。
いつもこうだなと思いながらベッドの中で耳を澄ませていると、ドアの向こうでカタンッと音がした。
きっとあっちにいるんだろうとホッとしたのと同時に、どうしていつもウエノは俺をひとり残してベッドを抜け出してしまうのだろうかという疑問が湧き起こり、俺が起きるまで傍にいてくれたっていいのにとちょっとだけ不満に思う。
昨夜笑い合って寝たんだから今朝も笑い合って起きるべきだなんていう、勝手なルールを設定しているのは俺だけだ。
くだらないことだっていうのは重々承知しているが、でもそういうくだらないほどささやかなことが、意外と重要だったりするじゃないか。
恋人同士の間では。
そこまで考えて、俺は「恋人同士」という単語に今更ながら顔を赤らめた。
年をいくらも重ねたことで、自分はもうそんな純粋さと真剣みからは遠く隔たった場所にいると思っていたのに。
いくら年を重ねても、決して自分がそういう場所を捨て去ったわけではないことを思い知る。
思い知らせるのは今の俺にとってはウエノでしかなく、そのことをなんだか誇らしくもこそばゆくも思う。
ウエノを抱き締めなくっちゃ。
俺はシーツを蹴っ飛ばしてベッドから飛び降りた。

ドアを開けて顔だけで部屋を覗くと、ウエノはキッチンでタバコを吸いながらリビングのテレビに目を向けていた。
テレビではワイドショーの司会者が、丁度最後の挨拶をしていた。
多分時間は11時前だろうと当たりを付ける。
昨夜ベッドに戻ったのが何時頃だったかは覚えていなかったが、随分とよく寝たような気がしていた。
番組が終わるとウエノはリモコンでテレビを消し、それからようやく俺に気付いたらしかった。

「おはよ」

ウエノに微笑んでそう言われた俺は、すぐさまウエノの元に飛んでいき、腰を抱いて「おはよ」と返しながらキスをした。

「もっと寝てていいのに」

「折角の休みなんだからさ」とでも言いたげなウエノの唇をついばみながら、「やだもん」と言うと、「子供かよ」とウエノが笑う。
昨夜は「変態」、今朝は「子供」。
ウエノは俺を何にだってしてしまう。
そんなことで心底から嬉しがっている俺は、なんて容易いんだろうか。

「腹減ってんだろ」

俺の様子をすっかり見透かしているみたいに、ウエノは俺に腰を抱かれたままくるりと体の向きを変えると、「パンしかねーんだ」と言い訳を口にしながらその長い腕を伸ばして食パンを二枚オーブンに放り込んだ。
特別に豪華な食卓なんて、期待していない。
それでも俺はウエノの耳の後ろに口付けを繰り返しながら、「コーヒーもつけて」とか「玉子は目玉焼きにして」とか我儘を言ってみる。

「自分でやれよー」

そんなふうに俺の我儘をたしなめつつも、俺の腕を腰に絡ませたまま、ウエノはマグカップを食器棚に、それから玉子を冷蔵庫に、それぞれ取りに向かった。
「歩きづれー」と文句を言いながらも、絶対に俺の腕を解こうとしないウエノの手に、マグカップと玉子がどちらもふたつずつ。
この状態で俺が何にもしないなんて、そんなことありえない。

俺もウエノも、下着にTシャツを引っ掛けただけの格好だった。
そんな格好で、ぴったりと隙間なく密着しているっていうだけでも欲情を掻き立てるのには充分なのに、朝だしキッチンだしなんてわけのわからない理由でもって、それをより一層激昂させる。
それでもまだこの時には俺の理性はきちんとその役割を果たしていた。
俺はフライパンを用意しているウエノに向かって、俺の胸に巣食った疑問をまるでなんてことない質問のように口にした。

「なぁ…なんでいつも先に起きちゃてるの？」

俺の問い掛けにウエノの動きが一瞬止まって、でもすぐに「別に」と答えてフライパンに玉子が割り入れられた。
しかしそのあまりに短い返答に、どこか不自然なものを感じ取った俺が後ろから覗き込んだウエノの顔は耳まで真っ赤だった。
ウエノは問い詰めるような俺の視線を避けようと顔を背けたが、そんなことをされてしまっては俄然問いただしたくなってしまう。
「なぁ、何で？」「なぁ、何で？」と執拗に尋ねる俺に、ついに観念したらしいウエノが真っ赤な顔をさらに真っ赤にして、そしてぶっきらぼうにこう呟いた。

「照れ臭いんだよ」

その一言は俺の理性をいとも簡単にあっさりと突き崩した。

「あ…っ…やめ…」

俺はウエノの下着を引き下ろしながら床に膝を着くと、尻を鷲掴んで穴に尖らせた舌先を突き入れた。
乱暴に舌で掻き回して内部を散々に蹂躙し続けた。
尻を撫で擦っては揉みしだき、唾液を流し込んでは啜り上げた。

「ん…あぁ…や…め…」

口ではそう言いながらも、ウエノは俺の愛撫に呼応して「もっともっと」とねだるかのように、腰と言わず尻と言わず、それこそ全身を振り揺らすものだから、狂おしいほどに溢れてくる愛情に俺は唇をきつく押し付けて、丁寧に内部を舐め尽くした。
そんな俺らの周りを取り囲むキッチンの匂いが、徐々に変わりはじめていた。
それは食パンも目玉焼きも、もうとっくに焼け焦げてしまっていることを俺らに教えた。
でも一番高い温度で焼け焦げているのは、きっと俺らふたりの欲望だったろう。
この欲望が全部灰になっても、それでもまだ俺らは恋人同士でいられるんだろうか？

続く

[*=.；з；]＜なんか俺、すげー愛されてる…

　　ｷﾞｭｯ
(*｀皿[*=.´з｀]
　(　二二つ　と)

ﾊｧﾊｧ‖*Φ_ゝΠ＜照れるウエノさんかわええ…
　　(＿_つ∠ο

ラブラブでエロい(*´∀｀)

週末にも神は来てくれるかな？
ﾜｸﾋﾟﾁ待ってます！

(*｀皿´)待ってます！

[*=.・з・]おーれも♪

ﾊｧﾊｧ‖*Φ_ゝΠ＜…複雑やけど…続きも読みたいし………ﾊｧﾊｧ
　　(＿_つ∠ο

>>808続き

「マジでもうこれしかねーからな」

不機嫌な声とともに目の前にガチャンと乱暴に置かれた皿の上には、トーストが一枚遠慮がちに乗っているだけだった。
どうやらあのふたつの玉子は最後のふたつだったらしい。
冷蔵庫の中でたったふたつっきりで寄り添う玉子を想像したら、えらく幼気な感じがして悪いことをしたなと思った。
すっかり冷めてしまったコーヒーに口を付けながら、俺は向かいに腰を下ろしたウエノの明らかに機嫌を害ねた顔を盗み見た。

「やっぱり怒ってるよな？」

「何が？」

「最後までやらなかったこと」

俺がそう言うと、ウエノはギロリと俺を睨み付けた。
慌てて目線を逸らせて誤魔化すようにコーヒーを飲んだら、誤って器官のおかしなところに入ってしまって、マグカップを取り落とす勢いで激しくむせた。

「何やってんだよっ」

口元にも腹にも、それから太股までにもコーヒーを盛大に零してしまった俺に、タオル片手にウエノが言う。
コーヒーまみれの全身を丁寧に拭いてもらいながら「ごめん」と謝ると、ウエノは『しょうがないな』という表情で俺を見た。
床に跪いて、俺の足を伝い流れたコーヒーに下から上へと順にタオルを押し当てていたウエノが、突如フフッと笑い出した。

「とてもじゃないけど年上だなんて思えねー」

年上ったって、たった一歳だけでしかないだろう。
憮然とした表情で眺め下ろしていたら、不意に顔を上げたウエノとがっつり目が合ってしまい、ドキリとまるで音がするくらいに心臓が飛び跳ねた。
ウエノにじっと見つめられたら、俺がどうしようもなくなってしまうことくらいよくわかっているはずなのに。
さっきなんとか持ち堪えたものが、またプスプスと音を立てはじめる。

「これでいいよ」

しばらく見つめ合った後、そう言いながら立ち上がりかけたウエノの手を、俺は咄嗟に掴んでいた。

「まだこの中が濡れてる」

バランスを崩して床に膝から崩れ落ちたウエノのその手を、俺は易々と下着の中に突っ込むと自分のモノを握らせた。
ウエノは突然の俺の行動に呆気に取られて素直に俺のモノを握り締めるしかなかった様子だったが、ふっと我に返ったのかそれから手を引っ込めようとしたけれど、俺はそれを許さなかった。

「ほら…まだこの中が濡れてる」

ウエノの視線が戸惑いを宿して頼りなげに揺れる。
もし俺とのセックスを拒むのであれば、そんな表情はちっとも役に立たないどころか、逆に余計俺を欲情させるだけだということをもっとわかっておいた方がいい。
俺はウエノに自分のモノを握らせたまま、素早く下着を脱ぐと、ウエノの手の上に自分の手を重ねた。
それから、殊更安穏な声音で教え諭すように「こうやるんだよ」と言いながら、ウエノの手ごと自分の手を上下にゆっくりと動かした。

手を動かす度に快感が全身に走り、自分のモノが次第に硬さを持って勃ち上がってくるのがわかって、俺は深い溜息を吐いた。
ウエノは床にぺたんと力なく座り込んで、俺の手が動くのに任せたままになっていた。
どこにも定まらない視線で、ただひたすら俺のモノを握り、扱かされていた。

「ウエノ」

俺は名前を呼んで顔を上げさせると、もう一方の手の指先でウエノの唇をなぞり、「ここでもして」とねだった。
あいかわらず俺の手とともに俺のモノを擦りながら、ウエノは躊躇いがちに舌先を延ばした。
ウエノの舌先がそっと触れ、舐め上げられる度に俺の手には力が籠もった。

「もっと…」

突き出されたそれの先端をウエノが口に含んだ。
熱くぬめる口内で、ウエノの舌先は器用に動き、俺のモノはどんどん濡れていく。

「ちょ…もう無理っ」

ウエノは、そう吐き捨てるように言って俺のモノから口を離した。
そして間髪入れずに、俺の首に腕を伸ばして床に抱き下ろすと、唇をキスで塞いだ。
唇を吸い、舌を絡ませ、吐息を洩らしながら喘ぎ、Tシャツを脱ぎ捨てた。
ウエノの指先に髪を掻き混ぜられながら、俺はウエノの下着を取り去ると、その体を抱き寄せてそこここに吸い付いたり舐め上げたり、それから齧り付いたりしてた。

さっきのキッチンでの愛撫をどうして途中で切り上げたのかなんて、そんな俺の魂胆をウエノは当然知らない。
昂ぶらせるだけ昂ぶらせておいて、挙げ句「はい、おしまい」と俺は言った。
それはこういうウエノが見たかったからだ。

「…はや…く…」

床に倒れ込んだウエノが、自分の手で両膝の後ろを抱えて脚を大きく開き、喘ぎながら催促する。
俺が欲しくて欲しくてたまらないと主張するその姿に、俺は『なんて卑猥な光景なんだ』と喉を鳴らす。
俺は穴の周りに指を這い回らせた後、自分のモノを当てがった。
散々舐めなぶられたそこは、ウエノに「あ…あぁ…あ…っ…」と切れ切れの喘ぎを上げさせながら俺のモノを飲み込んでいく。
絡まって蠢いては「もっと奥」「もっと奥」と誘うかのように俺のモノを飲み込んでいく。

「わかってるよ」

俺はそう呟いて、ウエノの両膝を持ってさらに広げさせると、グッと最後まで押し入った。
瞬間、ウエノが大きな声を上げて背中をしならせた。
俺のモノをきつく締め付けながら。

続く

エッロ━━||*´д||━━イ!!!!!

>>821
ちょwwwwww
ハゲ同だけどwwww

　 ‖;´_ゝ‖＜あかん。俺の暴れん棒がまた限界を迎えとる。
　 人　Y /
　(_`丶し′
　 (＿)_)

ちょ、寂しい変態がいますけどｗ

あぁ〜二塔はエロイなぁたまらん。

ウエノエロいね＞(*｀皿´)[・ε・´=*]＜誰のせいだよ！

エロイノキテタ━━━━━━━!!!!!!　⊂⌒~⊃*｡Д｡)⊃

>>823
ごめん
バロスwwww

‖*´д｀‖＜ああ…ウエノさんそんなんしたらあきませんて…あっ…


( ゜ё ゜)b＜妄想爆発だじぇ〜

【レコーディング中】
＼⊂‖*´_ゝ‖⊃／oO(自ら膝裏を抱えてねだるウエノさん…)

＼⊂‖*ΦДΦ‖⊃／ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

(；ё；)こわいよー

妄想ではそれはもう大変なことになってるんだろうなwww

今夜もエロ妄想して寝ようっと！
　‖*´_ゝ‖
　(　 ∩ミ　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
　 |　ωつ〃
　 し ⌒Ｊ
　
　　　_,,_　
　‖　ﾟдﾟ‖
　(　　 ミ　　ｶﾞﾝ!!
　 |　ωつ☆＿＿＿＿
　 し ⌒Ｊ　│　　│

　　‖　|||‖･･･
　 /,　　_)
　(_(＿　)
　 (＿(＿ﾉ

バカスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>820続き

「…そ…っこっ！そこっ！」

俺が腰を遣う度に、ウエノは俺の肩に爪を立てて泣き叫ぶように声を上げた。
食らい付いて離さないどころの話ではなかった。
俺のモノを食い千切らんばかりに締め付け、快楽を貪っていた。
その姿に俺の欲望は止まるところを完全に見失った。
でもそれで構わなかった。
ウエノにこんなふうにして自分を求めさせなければ、不安の渦に深く沈み込んでいく自分というものを俺はよくわかっていた。
だからこそ、俺はそういう事態を呼び起こそうと、自分の欲望を押さえ込みさえしたのだ。
そして、今、俺らが手にしているものは、互いの欲望の赴くまま好き放題に揺さ振り揺さ振られ、ふたり一緒に溺れて死んでもいいと思えるほどの、それは多分快楽という名の安堵だった。

「あ…っ！いいっ！」

頭の片隅でそう思いながら腰を振り続けていたら、もう何度目かわからない矯声が俺の耳をつんざいた。

首に巻き付く腕を解くと、腰を打ち続けながらも身を起こして、俺はウエノのモノに手を掛けた。
汗で光る体をビクンッと反応させたウエノに、ニヤリと唇の端が片方だけ上がる。
ゆっくりと扱きはじめると、ウエノが眉根を寄せたまま「うぅっ…」と呻いて、俺の手首を制止させるかのように掴んだ。
勿論そんな抵抗は無視だ。
前は俺の手で弄ばれ、後ろは俺のモノで穿たれ、ウエノの内部はさらに怪しく蠢いた。

「い…く…そんなに…」

「そんなふうにされたらイく」とでも言いたいのだろうか。
大丈夫…まだイかせない。イかせてなんてやらない。こんなものではないのだ。
俺は自分のモノを引き抜くと、ウエノのモノを頬張った。

「あ…っふ…」

俺の両肩が担ぎ上げたウエノの脚が震える。
まだイかせてなんてやれなかった。

ゆるく巻き付けた舌をしばらくの間遊ばせたて、引っきりなしにウエノを喘がせた後、俺は口を離した。
下腹から胸元までを一直線に舐め上げ、乳首を突き、首筋に吸い付いた。
その合間も、俺はウエノのモノから手を離しはしなかったから、ウエノはただただ荒い呼吸と忙しない喘ぎ声を上げるしかなかった。
覗き込んだ顔の、目尻の部分がうっすらと滲んでいるように見えた。

「ウエノ」

いささか擦れ気味の声で名前を呼んで、その部分に唇を落とした。
それに何か言おうとしたのだろう。
ウエノが薄く口を開きかけた。
しかし、そこから言葉は何ひとつとして紡がれなかった。
なぜなら、俺がそこに自分のモノをぶち込んだから。

俺のモノで塞がれた喉の奥からくぐもった呻き声が洩れ聞こえた。
床に仰向けになっていたウエノに自分のモノを咥えさせ、俺は遠慮なしに腰を遣った。
絡み付く舌に幾度か限界を覚えないでもなかったが、俺に止めを刺すような愛撫を施せる状態に、ウエノはなかった。
ようやく俺のモノが口から取り去られた時には、ウエノはもうぐったりとしていた。
けれど、ウエノのモノは萎えてなどいなかった。
俺はもう一度ウエノの足元に回ると、額に掛かった茶髪を掻き上げて顔をしっかり上向かせ、キスをしながら少しずつ少しずつ押し入った。
その俺の腰に、ウエノは脚を絡ませて引き寄せる。

「あんま…いじめんなよ…」

耳元でウエノが囁く。

「かわいくって…しょーがねー…」

そんなふうに言われたら、もうどうしようもなかった。