1 :
名無しさん@ピンキー:
このスレ内で語られる内容は完全なフィクションです。
実在の個人及び団体とは一切関係ありません。
3 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 13:19:24 0
あげてもうたごめん
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 13:49:17 0
953 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 13:44:30
>>950GJ!
噂に一回でも書き込んだヤシくんなよ
9 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 13:50:22 0
953 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 13:44:30
>>950GJ!
噂に一回でも書き込んだヤシくんなよ
だってホントの事じゃん
この話糸冬了ね
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 14:03:51 0
953 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 13:44:30
>>950GJ!
噂に一回でも書き込んだヤシくんなよ
あーあ、誰だよ余計なこと言ったのは・・・
マターリいきたい・・・
17 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 15:47:22 0
アベフトシスレ?
さて新居だ
俺とアベの新しい愛の巣だ
ここの人で24日のライブ行く人は多いのかな?
>>22 引っ掻き回して面白がってる人が居るんだよ‥‥マターリしたいだけなのに
タチ悪いな
よそのコピペにレスつけるより
ギタマガだとどうも老けた写真写りのアベさんについて話そうか
まだ買ってないんだよね…
そんなに老けてんの?
老けたかなー?
むしろ若く見えた38にしては
つぅかかっこいいんだよ何のつもりだよアベ
でもアベ見ると、キュウやチバって何だかんだ言って若く見えるなぁ…と思う。
ごめんアベ。でも一番愛してるから〜w
やっぱり生で見る方が若々しいというか、かわいらしいというか
(ライブだと色っぽさとエロさが追加される)
カメラマンがアベ萌えなら、もっとイイ写真が撮れるんじゃないかと思ってしまう
もしアベ萌えカメラマンなら申し訳ないことを言っているけど
これファンの欲目ってやつかな
>>27 実際キュウとチバは若いしね
キュウはずっと若そうだけど
チバは老けると一気にいきそうでどきどきする
>>28 椅子にもたれて仰け反ってるイキ顔のアベを撮ったカメラマンを
今でも神だと思ってる自分がいるw
アベとミッシェル人気衰えずな様子で
ギタマガは嬉しい雑誌だなぁ
定番画像じゃねーの?
モノクロのやつじゃね?
出典が知りたいんじゃね?
とりあえず携帯かPCかの判断だけはつくようになってるのか
パチパチかニューズメーカーだっけな?
全然違うかもしれない
39 :
38:2005/11/14(月) 22:19:58 0
無意味なレスしてごめん
そう、モノクロのやつだよ。
お菓子隊の何スレ目か忘れたけど、うpされてたよね?
確かその時、数枚のイキ顔画像がうpされてた気が…代々木暴動とかさw
>>41 イキ顔集うpしたの俺だwまとめて持ってない?
>>43 お菓子てくれと言っているようにしか見えないわけだが
「アベ君ちょっとのけぞってみて」って言ったのかな
>>43 いいよね、このアベ。
ライブ中のイキ顔とはまた違うエロさ…堪らん。
ゴッジャズの洗面台前ゴロアベもそう言ってるね。目で。
>>46
>>50 洗面台前はかなりヤバイよねー。
あれ撮ったカメラマンの心中やいかにw
イキ顔何の雑誌に載ってたか知ってる人いる?
>>50 猫人間そのものだったな、洗面台前画像は。
だいたいなぜ洗面台前にゴロ寝してんのか?wwww
>>52 >>43がうpしてくれたやつ?
それだと仮定して話せばパチパチだよ。
カルチャーリリースの時のインタビューだったと思う。
>>51 意味は違うだろうけどドキッとしたと思うw
でなきゃ、ああは撮れない。多分。
イキ顔の後…丸まって泣くのかなハァハァ
リアルアベならイッた後、ちょっと息を荒げながら
いっちゃったよw、て感じにニヤリと笑うような
そんな妄想
イクときは一緒よ(`皿´*)
誰に向かって言ってんだ?
白状しろアベ。
アベと一緒にイキてぇ〜…
>>61 全員に失笑されてたな
アベの寒いコメント腹立たしいけど大好き
いつ言ってたの?
>>65 >>63じゃないけど
辞書をひきました。
【失笑】思わず笑い出すこと。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
しらなかった。
>>64
失笑って、一応笑うけど爆笑じゃなくて「ヘッ…┐(´ー`)┌ヤレヤレ」って感じかと思ってたわ
>>67 禿同orz
これで正しい日本語を一つ学習しますた
今更だけど1乙です。
>>58 「…ん、ッあ…」
口元に薄い手の甲を押し当てて、絶頂の喘ぎを必死に殺していたアベの黒髪が、目の前でなめらかに滑って感じ入るような恍惚の表情を露にする。濡れた身体がシーツの上で、かすかな痙攣を持続していた。
「―――あ、」
こちらの事など目に入らぬ様子で、己の長い脚を濡らした白い精液を戸惑いがちにとろんと眺めていたアベが、漸く首を向けた。どこか照れ臭そうな、悪戯味の帯びた瞳がこちらに向けられる。
荒い息を封じ込めるように深い深呼吸を一つして、彼は小さく、擦れた声で笑った。
「イッちゃったよ」
↑こんな感じですか?
73 :
69:2005/11/15(火) 20:13:08 O
即興で書いたのに反応貰えるとは思わんかったww
ありがとう
75 :
58:2005/11/15(火) 22:04:29 O
>>69 ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
レス番もやらしいし最高ハァハァ
しかもキャロライブ直後(*´д`)ハァハァハァハァ
今夜も鰓はエロかったかい?
今夜もやはりエロスでした
ベースの色んなところに色んな角度から擦りつけてました
バックでやってる風の腰の動きや
腰カクカクには目のやり場に困って凝視しました
アベ逃げてー!いかされるー!
とレスしつつ9割9分純粋にライブを楽しみましたw
>>77 「ちょ…ウエ…離せつーの…ッ、ヤバいから!」
背後からの片腕に抱き締められたアベが必死に細い身体を震わせた。
「駄、目」
抵抗とは裏腹に素直に勃起した股間の中央を直に握り締めて容赦無く扱きながら、ウエノが甘く囁き返して歯を食い縛って快楽を堪える薄赤い頬を舐める。
「うぁ…、」それだけでビクン!と容易くアベの肩は跳ね上がった。危なかしいほど震える膝まで下ろされたズボンに、腿を伝う先走りが吸い込まれていく。
「う…はぁ…ウエ、ノ…もっ、…」
「ずっと我慢してたからね。ギターにかかりっきりで俺を放っといたアベくんが悪いんだよ?」
「んな…ッ、ァ…く…」
レコーディング終わったんだからいいよね。たまにはギターの代わりに、俺のために鳴いてよ。スタジオだとさ、音の響きもいいよね?
腕の中で身悶えるアベの肉付きの薄い尻に、激しく腰をうねらせて浅ましく勃起した雄を何度もすりつける。
その度にアベの吐息に濃厚な気密が生まれ、嫌がる表情にうっすらと恍惚感が漂い始めてはウエノを更に熱くさせた。
糸が切れたのか。くたり、とやがて力なくアベの猫背がウエノの腕に凭れかかる。くしゃりと顔を歪ませて開かれたアベの薄い唇から、
切れ切れの、押し殺した切なげな哀願が閑散としたスタジオに広く響いた。
「ハ…も…ホント、駄目…。勘弁して…くれよ、ウエノ…ォ」
↑残り一分。
>>80 そうか…
鰓はライブ中、ベースをアベだと思ってるんだな…
>>80 ちょ…ww残り一分の濃度が高められてるwww(*´д`*)ハァハァ
なにこれ。
これからレディキャロライブに行く俺に対する試練?
ハァハァ…
ライブ中でさえもアベをお菓子てるのか鰓…ハァハァ
ウエノがベースのネックを舐めまわしてる時、
いったい何を想像してんだろう?
やっぱアベの細い首とか下半身の(ry
ティクビとかかもハァハァ
そう言われてみたら似てるねベースのネックとアベネック
細い手首とかでもハァハァ
アベにハァハァなのかウエノにハァハァなのか、わからなくなってきた…orz
>>90 妄想がそのまま映像に………! (;´Д`)ハァハァスゲー
>>77 >目のやり場に困って凝視しました
困ってねーじゃんwwww
目のやり場に困るけど見ずにはいられない、その気持ちわかり過ぎる
ネックにチュ−もベルトを掴んで持ち上げ足の長さ(股間?)強調もベースが妊娠する行為も
ピックにキスしてポイも操り人形のような不思議な動きもデフォですか。
左塔は立ってるだけでエロくていやらしい。イかすぜオーラがムンムンしてるw
あんなの横に居るだけで欲情するよねアベ。それは仕方ないね。
でもウエノもアベといるとそうだから、お互い様なんだろうね。
'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ
>>90 保存しますた(*´Д`)ハァハァハァハァ
携帯厨に
>>90で何が起こっているのか教えてください。
鰓のベースにキスしてる画像・アベの目を閉じてのけぞる画像
最後ふたつの画像が薄っすらと重なり合う…
ハァハァする以外思いつかない
>>100 ありがとうございます…!
想像するだけで…ハァハァ…
ウエロとの組み合わせが多いようだが、俺としてはチバに対するアベの襲い受けが見てみたい。
('A`)
今占いしてきたら誘い受でした。
どMだそうです。当たってます。
なぜか相手がチバだとあまりハァハァしない。
今してみたら天然受けだった。鬼畜攻めだと信じてたのに…orz
エロスが絡まないならチバとアベに一番ハァハァする。
鬼畜攻めだった!
フトシ今行くぞ!
私、無邪気攻だった
>盛ったら場所を考えずに快楽を求めるので、ある意味、邪気たっぷりの人間。
>爽やかな笑顔と甘えた口調で相手の心を捉え、一度嵌めたら絶対に逃がしません。
>★相性★
>誘い受・受寄リバ
>アベフトシさんは受寄りのリバ です!
>● 受寄りのリバの貴方は
>★性格★
>楽天家のロマンチストです。
>見かけが温和でおっとりした感じなのでのんびり屋に見られがちですが実はかなりの合理主義者。
>何事も手際よくテキパキこなす、しっかり者です。
>正義感も強いので間違ったことや理不尽なことは黙って見過ごせません。
>何事にも真剣に取り組む情熱や熱意も兼ね備えてマス。
>直感力にも優れてるので、芸術分野などで才能を遺憾なく発揮します。
>★夜の性格★
>攻も受もできる器用な人です。
>ただ、面倒くさがりな部分があるので普段は受け側に回ってます。
>相手が望めば攻めるコトもしますが自分が楽な体位ばかりを選びます。
>基本的にはそれほど性的欲求がないタイプです。
>ときにはヤる気をだしてみましょう。
>★相性★
>無邪気攻・攻寄リバ
>リバ=リバーシブル。攻・受どちらもできるという意味。
>● アベフトシさんはラフレシアを育てると幸せになれるでしょう。
自分の診断結果は胸にしまっとけw
懐かし…
友達多いとかまで当たってるから
リバーシブル ハァハァハァハァ
>>116 携帯厨にウエノの結果をコピペしていただけませんか…
>>119 ウエノさんはへたれ攻 です!
●へたれ攻の貴方は
★性格★
素直な平和主義者です。
明るくさっぱりとした性格なので誰からも好かれるタイプ。
人を惹きつける笑顔とすんなりと相手の胸に飛び込んでいく素直さがあるので、初対面でも旧知の仲のように話せます。
友達がいっぱいできるのが特徴です。
優しく素直で合理主義者。二面性がある点も貴方の魅力となっています。
★夜の性格★
いつも相手に遠慮して、思い通りのプレイができない損な役回りです。
しかし、テクニック的にはどの攻めよりも上手いので自信を持ってどんどん喘がせてイかせてあげましょう。
少しずつ調教を施して、貴方なしじゃいられない体にしてあげたらどうでしょうか?
ときには強く攻めていかないと立場逆転の心配もあるので注意してください。
★相性★
強気受・襲い受
●ウエノさんはカモミールを育てると幸せになれるでしょう。
貼っておいてから言うのもなんだけど
>>105の占いは携帯でもできるよ
あ、遅かったorz
37歳ともなれば、自分のテクの高さを自覚して
相手に遠慮などすることもなくなっているだろう。
押したり引いたり焦らしたり
思いのままに相手を翻弄してるだろう。
…で、調教済みの相手は誰だ!w
ありがとう!
携帯でも出来るんだねすまなかった。
テクニック的に誰よりも上手いのかウエノ…ハァハァ…
個人的にはアベは調教済みであってほしくない…
難攻不落でいて欲しい
面倒くさがりながらも、甘えられると弱いアベで居て欲しい。
>>127 いつまでもモノにできないアベっていいね!
どうせお前ら
強気だろうが弱気だろうが
面倒くさがりだろうが
調教済みだろうが
アベならなんでもいいんだろ?
俺はそんなことな…ハァハァ…
出無精で有名だったアベが
ウエノ関係イベに現れた事実を目の前にすると、
既に調教(または洗脳)済みとしか考えられない脳内。
ウエノさん、マジでアベを欲しがってくれないかな…変な意味じゃなくて。
それでもいいけど。いやそうじゃなくて。音的に。
アベギターとウエノベースの絡みが欲しいよー!
体が絡んでもいいけど。あーそうじゃなくて。
ふたりがエロすぎて雑念がすぐ沸く・・・
だけど二人が一番欲しがっているのは
チ バ ユ ウ ス ケ
だと言う現実。
昔のチバね。
昔のチバだな。
んでキュウがいると最高。
最高だね。こんなバンドあったら本当最高。 orz
アベはともかく、ウエノも欲しがってんのか!?w
今のチバを端的に表すと ランチョンマット なの…?
本音を言えばクワカーでいい
>>136 ウエノは欲しがってるというより 惜しがってる ようなw
俺は本音を言うとチバも欲しい…
アベが尻揉まれてる映像がどれに収録されてたか
記憶してる方、どうか教えて下さい。
ウエノさんとアベの二人で、ユウスケ更正させてくれないかなー…。
お前ハーレムかよwみたいな気もするが。
>>144 ランチョンマット方向じゃなくてさ!と惜しがっている。
アベの小さい尻が目の前をウロチョロしてたら揉みたくなるよね
>>148 ああ、なるほどね!すごく納得しました。
>146 ギアの最終日 wowowで放送したやつ
152 :
146:2005/11/17(木) 09:47:31 O
>>151 ありがとうございます!
帰省ないと見られない…早く年末になれ…
思ったんだけどさ!
ROSSOのチバって人がvo.で、
KOOLOGIのアベって人がギターで、
レディオキャロラインのウエノって人がベースで、
最近木村カエラの後ろとかでやってるクハラって人がドラム
のバンドがあったら、すごくいいと思わないか?
すげー聴いてみたいんだけどw
斬新なアイディアだね
健全なノリにワロタ
(ノ∀`)'`'`'`
ウエノの小遣い稼ぎのDJ行脚の旅にアベを同行させてみたらいいのにな
客の入りが違うかもしれないのに
ウエノがDJしてる間アベは何してるの?
>>159 ウエノがかける曲に合わせてギター弾いてもらいましょう。
air guitar
>>159 どっか座って飲みながらブースをじっと見てる
それも口半開きで
アベは何かに集中すると口半開きになるタイプか?
よだれ出るよ
そこで赤ちゃんプレイですよ
集中してる時お口ポカーンはチバじゃない?w
>>166 チバはポカーン(アh)
アベは歯がちょっと覗くくらいの薄開き(エロい)
淫夢を見たいから、今夜は代々木暴動のヌレヌレのアベを見てから寝ることに決めた。
エロさを堪能するには、やっぱりミセル時代の映像の方がクルもんがある…
ギター弾いてる時は大抵薄開きだアベ。
ケリーとかで顔アップ見たとき口閉じてりゃでらかっこいいのにと思ったことある。
だがそこがいい。
エロさと激しさが混在してるからね<みっせhる時代
スーツ姿だからね…ミッシェル時代。
個人的にはスーツ姿ってだけでエロさ倍増だw
スーツ姿……ハァハァ
やっぱたまらんよねスーツは…
>169
ご近所さんの予感
ツナギじゃ駄目ー?(`皿´)
>>174 ツナギの下に何も着るな
話はそれからだ
フトシやフトシ、ギターをあげるから風呂上がりにはシルクの黒バスローブを着ておくれ。
火照った身体
のぼせた瞳
わずかに荒い吐息
濡れて張りついた黒髪
だらしなく乱れた黒バスローブから覗くくっきりとした鎖骨
長い脚
…ハァハァ。
>>176 簡潔だけど ひとつひとつ想像していったら・・・
すみません ティッシュください
>>177いや、まだだ。そこで極めの一言なのだよ。
無造作に横たわった姿態。
熱帯びた瞳の上目遣い。
かすれた声。
「…水…ちょうだい」
>>178 俺のツボの上目遣いキター!!!(*´Д`)ハァハァ
181 :
178:2005/11/17(木) 22:26:38 O
こないだの69やら腰振りウエロやらもさり気なく自分だw
なんかツボが同じ人が居て嬉すぃ。
>>178 69の神だったのかぁぁ!!あの時も悶々ハァハァしました!!
176の時点でティッシュが必要になった俺は
日常でも「最低!! 三擦半男!!」女絶叫。
こんな感じです。
アベの上目遣い見た事ない。
画像とかあるのかな?探してみよう。
あんまり上目遣いになる機会もないだろうな
探したらあっさりあった…
(;´Д`)ギブミー!
うp!うp!
ていうか↑もしかして上目づかいじゃない?orz
か わ い い ・・・
誰か20代のアベをうpして下さい
見た事無いんです…
お願いします
ありがd!!
そんなに見つめられたら水渡す手が震えます ハァハァ…
>20代のアベ
解散後ファンの自分も見た事ないOTL
受け寄りリバの香りがするよフトシ…。
まるで「俺と遊ぶ?」とでも言っているような目ジャマイカ。
>>191 1stのブックレットを見ればいいじゃないか
カルトグラスを
辛うじて20代w
デビューが29だから10ヶ月間しか20代時代ないよね
持ってる画像が29なのか30なのかよくわからん
真っ赤なTシャツだかタンクトップだか来てギターを弾く短髪フトシはひょっとして…?
来て→着て だねフトシ
ストロベリージーンだね
Tシャツの袖をさらにまくってノースリーブ状になってるね
ストロベリージーンなら
スーツ姿ででボーカルと絡んでるやつのほうが好み
>202-203
うpd
フトシの20代カワユス!やっぱり今よりあどけない感じがするね。
ヒドイチバってもう人間じゃなくて何かのブサイクなキャラクターって感じがするわw
205 :
191:2005/11/18(金) 02:35:03 0
猫人間がこれか・・・
うはw同じ雑誌持ってるwwww
>>202-203 こんな可愛い猫人間をお菓子たウエノはGJというより他に無い
見てるだけでそそられる
1枚目の上目遣いがハァハァハァハァ
29アベに恋した
取りあえず押し倒したい衝動に駆られる
上目使いと茶店白黒画像
大きいの持ってる人いる?
213 :
202:2005/11/18(金) 05:14:26 0
>>211 上目使いの方ならもっと大きくスキャンできる
雑誌とスキャナーしまっちゃったし今から仕事なので帰ってきたらやります
>>212 そのスレの経緯については前スレの最後あたりを参照
白黒アベは育ちが良さそうに見えるな
朝からアベコスの女子(183センチくらい)ハケーン…。
ガリガリなら見てみたい
アベコスってどんな?
真っ黒?ツナギ?サラサラ?
>>210 アベを押し倒して抱きしめて「あぁ細ぇ」と言えたら何もいらないと思う時がある
>>219 想像したら満たされて現実にかえって飢えたけど
お前すごい
辛いときもその想像で乗り切れそうな気がする
ありがとう
24日のチケ、ぴあで発券するの忘れてたw
ヤバイヤバイ…
うp神様ありがとう。今夜のおかずにします。
フトシ…(;´Д`) ハァハァ
皆さんが一番ハァハァするアベ映像は何でしょーかね?
自分はゴッジャズと代々木です…
初期ならマキシマムか飴屋PVかな…
>>223 ごっじゃずは4人とも相当エロい。
いろんな妄想してハァハァしてしまう。
一時停止の頻度も高いw
あべふとしをむちゃくちゃに鳴かせて泣かしたい
知り合いの頼みでも、こっそり携帯用アベお菓子シミュレーションゲームを作っている俺は末期でつか。
「やらせてください」と懇願している
お前らをエロい目でみてしまう ハァハァ
既に変換が「ヤラせてくれ」だしな
ゴッジャズ、四人ともエロいよなー
アベは最後までちゃんと表情が見えないところが更に
だけど最後の最後の飲み屋の場面で和んでいるのが萌える
いや、ちょ、マジでヤらせて。頼むわ。
233 :
202:2005/11/18(金) 22:22:11 0
∧∧ シュッ
(*´皿`)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
風呂上がり、ベビーローションたっぷり。
で、ビール飲みながら神ネタ読む。
2週間休みなしだった俺の、シヤワセな週末…w
アベに触りてぇ〜…
>233 それチバがドSに見える
風呂上がり、ベビーローションたっぷりで
ビール飲みながらアベに触るのがあのウエノだ
238 :
211:2005/11/19(土) 00:00:57 0
それです!
ありがとうございmハァハァハァハァ
ベビーローションもいいが最近、
ネクタイでフトシの手首を縛り上げ動きを封じ、
ブランデー入りのチョコを、フトシの胸板やら太股やら脚の付け根やらに擦り付けて溶かし、その溶けたやつを舐め回すふりをして全身を舌攻め。と言うシチュがやってみたくて仕方ない。
そんな変態行為にも息を荒げてフトシを勃ててしまうフトシにハァハァ。
あまーい!
>>219 それやってアベが「なんだよ」とか笑いながら言って
あの細い腕で俺をおしのけようとしたらなおさら萌える
押し倒したまんまあの細い首筋にキスして襲う
抱きしめた耳元でアベの呻く声とか聞いたらたまんないだろうね・・・
アベをイかせた後
チンコをハンカチでやらしく拭いてあげて
「それ…拭くっつーかしごいてんだろっ……」
って言わしたい
はあはあ
確かにメディアで確認できる範囲においてもフトシの脚は長すぎてときに邪魔そうだ。
アベの顔にキュウの体
アベの体にキュウの顔
来月25日にどっちかあげるから選んで
どっちも欲しいが…どっちか、か。
じゃあ私はアベの体にキュウの顔の方を選ぶよ
>>248はどうする?
>>247 つ
( ´・ω・)
ゝ <
.,イ^ ヽ ノ^ lヽ
|| ヘ 。 |/|
|| | 。 | |
| | 。 | |
|⌒| 。 | |.
\|` ヽ ヽ/
ヽ__/\_|
| | | | |
|| | | | |
|| | | | |
|| | | | |
|. | | | |
| | | | |
| | | く く
/ / | /ヽ>
/ ̄⌒| ヽ_|
ヽ‐―´
>>248 つ
(*`皿´)
(o旦o )
`u―u'
25日に玄関に置いておくよホッホッホー
フ、フトミたん?
>>249 アンバランスぅぅぅぅぅぅうううううう!!!!!!!
アベの顔に鰓の体で我慢しますからください。
261 :
259:2005/11/20(日) 11:54:10 0
>>260 サンクス!!フトシカワエエ…が、この写真俺の姉ちゃんにソックリだな…
>>260 何度見てもいいものはいいな
小奇麗だねアベ
>>258 このフトシ、いつ見ても麗しくてハァハァする
>>266 乙!ガイシュツだってイイヨイイヨー!
立ち姿だけでハアハァだな…2塔は…
というか立ち姿こそが
スレタイがフ菓子なんだから、相手はウエノ限定ってわけじゃないんだけど
なんかやっぱ、他の相手じゃ満足できなかったり…。
>>266みたいなの見ると余計にねw
スタイルいいなぁ…
漫画みたいな体型だよなぁ…
外人ならともかく、日本人でここまでのスタイルってさぁ…ハァハァ
実は標準以上に足が長いチバ(特に膝から下はかなり長い)
しかしこんな2人に挟まれてたらそれも目立たないよなぁw
この二人を左右に従えて遜色ないチバはやっぱりすごいと思う。
ステージに立ってる時の存在感のすごさを現すのに
「アベやウエノが左右にいて、小さいと思わなかった」と言うと伝わる
おっと若干スレ違い
>>266 二塔フォルダ (-_-)人(-_-)ナカーマ
>>273 確かにあの存在感はすごいよね…有無を言わさずネジ伏せられる感じ。
けどROSSOライブを見た時、うわチバ足長っ!と思ってしまったよw
277 :
275:2005/11/21(月) 00:18:36 0
二塔フォルダ (-_-)人(-_-)人(-_-)ナカーマ
279 :
266:2005/11/21(月) 00:29:21 0
>>279 腰を押しつけそうな勢いでニヤケやがって…
世話女房かよアベ…ハァハァ
アベは右足にばかり体重をかける立ち癖があるお陰で
ベースとギターの関係か、いつも立ち位置が決まっているウエノに寄り添う感じになってるw
腰がね…クイッとウエノ側に入ってんだよねw
あ〜またこの2人が一緒にステージに立ってるとこ見たいよ……
283 :
274:2005/11/21(月) 00:59:46 0
また見たいね…エロスの競演
あれ?饗宴?
>>283 既出でもごちそうです(*´∀`)
あと二人がバッサリ切られてるのにワロタ
>>281 どうりでいつも傾いてる。
あなたの考察力に乾杯(*`皿´)Y
>>283 一枚目のアベのほんと微かに見えるお腹にやばいくらい萌えた
チラリズムってエロイ
4人で写ってる時は
文字どおり左右に塔として配置されてしまうので
並んでいるだけで貴重なのです。
鰓の右手はどのへんにあるのかな?
と、想像するたびに幸せな気分になる
>>283の1枚目。
>>285 あの、まさかあなたは隊長…?
このスレからリンク先に飛ぶ時に経由する
宣伝ページのタイトルが何だかなあ
専ブラ入れろよ
>>283の1枚目なんだか鮎川さんに似てる気がする
初めて見たよありがとう
>>292 いつ見ても、ブランコの鎖を50cmくらい切ってあげたくなる画像だなー。
この鎖の長さじゃブランコの楽しさを味わえないよねw
>>279 jpeって拡張子だと、携帯で見られません……orz
誰か携帯厨に救いの手を………orzorz
>>295 色々妄想したけどやっぱり楽しめてない図になるわw
どのタイミングで脚曲げるんだろうなぁ
>>292の画像で
4人写ってるバージョンってあるの?
>>295 このままでも立ち漕ぎすれば…
と思ったけどそしたらしたでどう考えても上がぶつかる。やっぱ無理だ。
アベ、ブランコするには向いてないよw
だめだ……何見ても猫人間を連想してしまう…
ぎゃあ…っ
>>304 それ、プ厨の投下真っ最中にうpされたんだっけ?
ここの住人にとっては、もう完全に挿し絵にしか見えなくなってるよね…
そんな事は無いです(><)
つーかいい加減一つのネタをいつまでも引っ張り杉と思うんだけど。
309 :
279:2005/11/21(月) 05:11:04 0
>>302 ありがとですー
でも私も一応携帯から確認して、見れたんです…orz
>>304 それを見ると、猫人間ネタの続きが読みたくて発狂しそうになるw
神ネタの影響力テラオソロシス
猫人間の話は大好きだよ!大好きだけど…
引きずってしまうだけの威力があったから仕方ない気もするよ。
引っぱりすぎ!と説き伏せても人の気持ちはコントロールできないし…
流れに任せるしかないよ、こればかっかりは…
夕食の後片付けを済ませてソファでくつろいでいると
俺の足元あたりにやってきて抱えていたノートを差し出す
今日も勉強したんだ?
ニコニコしながら頷くアベくんに目を細めながらノートを広げると
アベくんが横から覗き込んでくる
すげえ、5ページもやってる!!
アベくん頑張ったねえ
すると照れたのか、少し俯いて伏目がちに笑う
結構まつげ長いな…そんなことを思っているうちに気付けば俺はアベくんを
俺はアベくんを
どーした!?そのあとどーしたー!?
好きな気持ちはコントロールできないけど
猫人間関連のレスするしないでモヤモヤすると
プギャ厨や、もしかしたら投下予定の職人も気まずいよなぁ
混沌祭行かれる方いましたらアベレポお願いします
行けないのが確定しました('A`)
>>302 >>296です!
本当にありがとう!!フトシハァハァ(´Д`*)です!!
いやぁ、本当にフトシスレにはいい人が多い!これもフトシのおかげだー(´Д`*)
>>315 こんとん行くよ。じっくり見てきて報告するよ。
プ厨含め、投下予定の職人がいたら空気なんか読まずに投下すればいいと思うよ。
大歓迎だ。
>>313 ちょwwおまwwwwww
続き書け――――――――――!!!!!!!
319 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 11:50:54 0
320 :
285:2005/11/21(月) 19:38:15 0
>>289 違います
紛らわしい顔文字つかってごめん
「ほら見て、ピンク色ー…」
「ほんとだ、ピンクだねぇ」
はだけた黒いシャツの両端をパタパタやってて、熱いの?と聞いたら、うん。呑みすぎだな俺、とのんきな返事が返ってきた。
酔っぱらって赤くなった首やら胸やら見せびらかしてくる無邪気なアベくん。
「ちょっといーかな?」
何だよって顔してるアベくんの薄い胸に顔を埋めた。
「っおい…何してっ…」
酔いがまわってピンク色になった胸の少し冷たい外気に触れたせいなのか、ぷつ、と尖っている乳首を唇に挟んで吸い上げた。
細い体がビクンと震える。
軽く歯を立てたり、舌で転がしたり、乳首を執拗に攻めた。
「…おまえも酔ってんだよな、ウエノ…」
ため息混じりの上擦った声にアベくんが感じていることがわかる。
もう片方の乳首も指で摘んで引っかいて捻り上げて容赦なく虐めてやった。
「ふ…ぁっ…ぁ」
自分の口から発された声のあまりに甘い響きに、アベくんは手の甲で口元を押さえてる。
「じろじろっ…見んなよ」
俺の体を押し返そうとする力が入らない手を掴んでアベくんを組み敷いた。
口元を覆ってた手が顔の横に力なく投げ出されていて、すぐ目の前にある何か言いたげに開きかけた唇に噛みつ
「ほら見て、ピンク色ー…」
「ほんとだ、ピンクだねぇ」
はだけた黒いシャツの両端をパタパタやってて、熱いの?と聞いたら、うん。呑みすぎだな俺、とのんきな返事が返ってきた。
酔っぱらって赤くなった首やら胸やら見せびらかしてくる無邪気なアベくん。
「ちょっといーかな?」何だよって顔してるアベくんの薄い胸に顔を埋めた。
「っおい…何してっ…」酔いがまわってピンク色になった胸の少し冷たい外気に触れたせいなのか、ぷつ、と尖っている乳首を唇に挟んで吸い上げた。
細い体がビクンと震える。
軽く歯を立てたり、舌で転がしたり、乳首を執拗に攻めた。
「…おまえも酔ってんだよな、ウエノ…」
ため息混じりの上擦った声にアベくんが感じていることがわかる。
もう片方の乳首も指で摘んで引っかいて捻り上げて容赦なく虐めてやった。
「ふ…ぁっ…ぁ」
自分の口から発された声のあまりに甘い響きに、アベくんは手の甲で口元を押さえてる。
「じろじろっ…見んなよ」
俺の体を押し返そうとする力が入らない手を掴んでアベくんを組み敷いた。
口元を覆ってた手が、顔の横に力なく投げ出されていて、すぐ目の前にある何か言いたげに開きかけた唇に噛みつくようにキスをした。
「っ…ウエ…!んぅ…」アベくんも、さすがにこの先の展開がわかったようで、非力な細腕で抵抗してくる。
それを難なくねじ伏せて酔いなのか、高ぶった熱のせいか、真っ赤になった耳に極力トーンを落とした低い声を吹き込む。「アベくんのせいだからね…アベくんが誘ったんだよ?」
ふるふると弱々しく首を横に振るアベくんを無視して手を進めることにした。
「まっ…待って、ウエノ…」
「…やだ」
ピンク色した柔らかい首筋に歯を立てた。
「待てよ!待てってば…ウエノっ」
あまりに必死の形相で懇願してくる。
「何…?いい加減腹括ったら?」
「…トイレ…行きたい」
連打失敗orz
首吊ってきます
吊らなくていいので続きを
>「…トイレ…行きたい」
脱力したw
フトシかわええw
フトシの○○水か…
あまり萌えないなこれは
マトモで良かった
327 :
326:2005/11/21(月) 21:26:44 0
>>322 最後のオチの天然フトシがかわゆいハァハァ
エロいのに笑えるのがいいね。
続きがあればキボン
そうだねー続き読みたいよ!
…でもこのオチで終わるのも可愛いかも知れないw
トイレ行きたいって、正しい意味でだったのかw
ソロ活動でもされるのかと
恥ずかしそうに視線を外して、お腹の辺りに手をあててモジモジしてるアベくんが可愛らしくて、ついつい問い詰めたくなる。
「トイレ行って何すんの?」
「…っどけよ、」
俺を押し退けて立ち上がろうとするアベくんを易々と押さえつけ、手を払いのけて痩せた腹部に舌を這わせる。
下腹の小さな窪み、臍とその周りをちょろちょろと舐めてみる。
「やめ…!ウエノ…だめ…」
「アベくんが今一番したいことは何?」もう涙目だ。
「…だから…トイレ…行かせろっつってんだよっ!」
泣きながら怒ってる。
「イけばいいじゃん」
お臍舐めついでに、下着の隙間から取り出した、快感には逆らえない素直な下半身を口にくわえてやった。
「ザーメンと一緒に出しちゃえ」
「い、や…やだっ…」
「アベくんが、今何したいのか言ってくれたらやめてあげる。トイレに行って何したいの?」
アベくんは観念したようにぎゅっと目を瞑った。「………………………………おしっこ」
フ…フトシーーー!!ww
ア…アベーーーッ!!ww
>>333 おまwww気管に水がwwww思い切り咽せたw
死ぬかと思った…
これは!精神的SMではないか!!!wwwww
アベテラカワイソスwwwwwww
テラモエスwwwwww
おねしょを申告する子供のようだなwカワイスww
涙目アベテラモエスw
つ…続きを…ハァハァ
もりあがってまいりました
汗で額に張りついた黒髪の下で、瞳はギュッときつく閉じられている。かわいい。
腰を前後に数回動かしてやると、体を震わせながらも自分の親指を噛んで、耐えようとする。かわいい。
腰の動きは止めないまま、「…噛むなよ」と囁きながら親指を取り上げて俺の首に腕を掛けさせると、ぎゅうっとしがみついてくる。かわいい。
「どうした?」と問うてやると、切れ切れの吐息の合間に「…気持ちっ…いいっ…き…気持ちいいっ…」とまるで浮言のように繰り返す。かわいい。
「気持ちいいんだ?」と尋ねると、俺の首に縋りついて、ただひたすらに(うんうんうん)と頷く。かわいい。
もうかれこれ四時間くらい、俺、アベ君の中に入り込んだままなんだけど、まだまだやめてあげれそうにない。
感じてるアベ君がかわいくて…ね。
============
勝手に両塔揃い勃ち記念させていただきました。スマソ…orz
4時間?!
4時間とは…ウエノさんマッチョですね
ええそうですとも ウエノさんは凄いんですから ハァハァ
>>342 乙です〜
ウエノ4時間て…w
だがしかし、4時間喘ぎっぱなしのアベ…ハァハァ
マムシ粉末飲む人は違うわ…
ある意味、アベの体力もスゴスw
>>348 確かに。
長時間感じまくって喘ぎまくるのは、
かなりの体力と肺活量が必要だ。
アベも飲まされたんじゃないの。マムシ。
ふ、ふたりでマムシ粉飲んで絶倫セクースかよ…ハァハァ
レイープされそうになったとき、失禁したり
アホの子のフリをするのは実際に良い手だそうだ。
相手が萎えるから。変な趣味の相手だったら知らん。
顔を覆った長い指はかすかに震えてる。
「…最低。ウエノ最っ低…」
「誰もオシッコって言えとは言ってねぇし」
恥ずかしい言葉を言わされて本気で泣いてる模様。
「パンパンに張ってるねぇ…」
ぽんぽんと軽く下腹部を叩いてみる。それだけのことにアベくんの体がビクッと跳ね上がった。
それにしても意地悪すぎやしないか俺。
「やめろ、って…や…ぁっ」
切れ切れの息を吐くアベくんは尿意と射精感、どちらが勝るのだろう。
絶えず口中で舐めまわしていたアベくんのモノを今度は手でしごきながら、アベくんに問う。
「ザーメンかオシッコか、どっちか好きなほう出していいよ。どっちにする?両方でもOKだけどさ」
俺の手の中でアベくんは先走りを垂らしながら反り返る。
「んぁ…あっ!」
切羽詰まった、でも艶を帯びた表情と声はいつもの通り可愛くて、唇を噛んで耐える姿はそそられるものがあり、つい意地悪をしてしまいたくなる天性の素質なんだろう。
「どっちのエクスタシーも楽しみたいよね」
俺は再び臍への攻撃を開始する。
「や、ぁあっ!それ…っマジで、よせって…!」
「ムズムズしてゾワーッてなるよな。いっそ漏らしちまえ」
「ウエノ…もう、もうイく…」
腰を揺らしてしがみついてくるアベくん。額ににじむ脂汗。
「どっち?」
>>343 ウエノは入れたままイッたりフカーツしたりしてるんじゃないのか
アベのそこらへんはもうグッチャグチャで大変だったりしてるんじゃないのか
ギンギンで4時間はバケモンじゃないのかウエノ (;´Д`)
>>354 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どっちの放出SHOW!
>>354 ビール飲みすぎだ、アベw
イキたいのはどっちなんだろー ワクテカ
同時に出すのって出来ないって聞いたけど。
つぅかフ菓子もここまで来たかって感じっすね…!!
同時は無理っす
たて続けに出すのは可能っす
小便って言えよフトシ…
364 :
69:2005/11/22(火) 01:21:05 O
こんばんは。なんか流れを切るのも申し訳ないが、投下いいでつか?(´・ω・`)
「ウエノ…俺のこと…嫌いにならないで…」
さらさらした黒髪が顔の横を滑る感触にアベくんが俺に頬を寄せているのがわかった。
「おもらししてもアベくんはアベくんだよ」
あえて羞恥心を煽る言い方に端正な顔が歪む。汗に濡れる額にキスを落として、安心させるように細い体を腕に包んでやる。
「んっ…軽蔑してくれてもいい…か、ら」
アベくんが手にしていたのは紙コップ。さっき瓶ビールをあおっていた時使ってたやつ。
「せめて…これに…」
首まで真っ赤っかになって俺に紙コップを差し出してきた。
「アベくんを嫌いになんてならないよ…安心してよ」
紙コップを投げ捨てた。
「ウエノ…ッ!」
俺は、アベくん自身を口に含んだ。
「あぁっ!あっ、あっ」
アベくんは髪を振り乱して、快楽に善がる。
ザーメンでもオシッコでも変わらないよ。アベくんの体液で喉を体を満たしたいんだ。
「ごめんなさ…ごめ、…もうッ、あっあぁっ―――――――!!!」
何回聞いても身震いする、イク時のアベくんの声。甘く高い、艶やかな鳴き声が響いて、アベくんが俺の口中に放出した。
щ(゚ロ゚щ)カモォォォン
368 :
364:2005/11/22(火) 01:24:52 O
うお、まだ続いてた…マジでスマソ!続けて続けて…ハァハァ
今夜は眠れないぜよ!平日ちゅうのに!w
370 :
69:2005/11/22(火) 01:28:26 O
どっちが出たんだーーー!!??wwwwww
>>370 乙!!
個人的には「フトシ」じゃなくて「アベ君」がいいがw
>>370 完成したのかー。
つかゲームのタイトル、テラワロスw
ブクマさせていただきましたよ。
明日から通勤のお供だw
>>365 >「ウエノ…俺のこと…嫌いにならないで…」
>「ごめんなさ…
ってコラ−!!アベー!!萌え殺す気かー!!!
あと成人男子(おっさん)のおしっこが紙コッピごときのキャパで足りると思うのかー!!www
>>365 なんか本当にかわいいのでどっち出してもいいな
377 :
69:2005/11/22(火) 01:37:36 O
本当は風呂場編やらベランダ編やらネタはあったんだけどね…気力が続かず挫折しました。追い追い暇な時に付け足します。
今書いてるやつと行為かぶったーーー!!
>>370 orz
>>370 プロミュージシャンの癖に、妙に質素な住まいだなwww
まじですいません。どっちが出たかは翌朝落とします。こんな下品なSSにつき合ってくれてありがとです
>>381 アベがかわいいので下品かどうかもわからないよ (*´Д`)
>>69 GJGJGJ!!!!!
呼び掛けを「アベ君」にしてもらえると最高!
>>381 これほど朝を待ち遠しいと思った事はないよ!ハァハァしながら待ってます!
>>381 >どっちが出たか
って結構すごいことをサラリとww
キュウスレにもゲーム置いてあるよね。
>激しく
優しく
>もちろん続行。
いや、挿れる。絶対挿れる。
選択肢が素敵w
>>388 そうなの?すんごい面白くって、昨日寝る前にゲラゲラ笑いながら遊んだよ!
あのチバのホジションって、主人公の「ペット」だよな…
どこまでいっても成人男子扱いされない男、チバ…
スレ違いスマソ
フトシ→アベくん。
訂正終了
>>389 あれ、しょっぱなからフトミが出てきて喜んでたら
あっさり殺されて凹んだ
ホジションって何だろう自分。
ちょwwwフトシに腹蹴られたwww
主人公、脳内で完全にウエノ変換。
他メンバー共通呼称だからな
そうそう。「アベくん」だとお好みに変換可能。
てろいさんゲームでもチバはペットみたいだったよなぁw
そういうキャラから逃れられないのかね、やっぱw
>>391 いっぱい入ったままにしとくと、お腹下しちゃうんだ?…知らなかった。
勉強になりました、ありがとうございますw
飲み込んでも下すよ
気をつけて
精液は下剤の作用がある
コーラック飲むよりよさげ
健康なやつを選ばないと危険(`皿´;)
っどどどうなるの?教えてアベ
飲むと肌がツルツルになると聞いたことがあるけど…
ガセだったんだろーか…?
ツルツル効果を確かめられるほど飲み続けたくないww
病気だったりしたら怖いし。
>>408 飲んでも綺麗にはならないけど
肌に塗ってしばらくしてからお湯で洗い流して保湿するとすべすべにはなると言う
試したくないからやったことない
その前に飲みたくなるような奴が周りに居りませんよ。フトスィやコウジさんやティバ似ならカモン!だが。
>>411 き、キュウたんはナカーマはずれでしょうか…?w
>>412 わ、忘れてましたw
キュウたんは攻めてしまいそうだ。と言うよりウエノ以外受け身に見えて仕方茄子('A`)
特にチバ。
すべて放出するのも、飲み干すのも、こんなに時間がかかったのは初めてだった。
ずっと泣いてたアベくんは今も肩を震わせて、ひっきりなしに溢れる涙を拭おうともせずに寝そべっている。俺に背を向けて。
「いつまで泣いてんの…」
アベくんの肩にそっと手を置いたら、ビクッと体が揺れて、か細い声で、見ないで…と
寝そべって横向いて、アベくんは萎えかけたモノをしごいていた。
「ちょっ!なんで自分でやってんだよ!」
そうだ。アベくんはまだもう一回“イッて”なかったのだ。
「ウエノには…悪いことしたって…あんなことしちゃって…もう、もう俺…」
泣きながら自身をしごくアベくんを背中からぎゅっと抱きしめる。
「ごめんな」
「ウエノ…?」
アベくんをこっちにころんと反転させ、自身を握る手を取り上げた。
「俺がイカせてやる」
優しく唇にキスをし、手の中のアベくんを口に含み愛撫する。
「出したらすっきりした?」
「ん…ごめ、気持ちよかった…ごめん」
「アベくんがイイならそれでいいよ」
心置きなく余すところなくアベくんを愛してやる。
「あっ、あ…イく…口、離して…や、はぁっあ、ウエノっ!」
口の中に広がった粘液は、ほろ苦いいつものアベくんの味がした。
「黄色いのと白いのどっちもイケるわー、但しアベくんの限定ね」
「もう…言わないでくれよ…」
可愛いアベくんが見れて俺としては大満足だったけどね。
「ウエノ…嫌いになったらやだよ…?」
「…バカだなぁアベくんは」
熱く絡みついてくるアベくんの舌はとろけそうだ。
そのまま、下方に上半身をずらして、勃起しちまってる俺をくわえた。
「ん、そう…次はアベくんの番だね」
上目遣いに見上げるまだ少し濡れた目が色っぽい。頭を撫でてやると安心したように目を瞑って一生懸命舐めている。
しだいに息が荒くなり、俺はずっと艶やかな黒い髪をくしゃくしゃかきまわしていた。
終わり。
逝ってきます…
乙です!
いくとこまでいった気配ww (*´Д`)ハァハァ
今までで一番変態かもしれないウエノが
変態と言われてないのが面白
アベも変態だからか…
変態バカップル (;´Д`)ハフハフ
ウエノが変態過ぎて、フトシがエロ可愛い過ぎる!
朝っぱらから最高に萌えた。
お疲れ様でしたハァハァ
うはwwwwww遂にスカトロキタ━━━━(^Д^)━━━━ !!
これはこれで萌エスwwwwwもうアベならなんでもばっちこいwwww
俺も導入部だけ落として学校wwww ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
翌朝目を覚ました俺は、いつもの習慣で、
けだるい体を横になったままごろりと反転させてアベくんの方を向いた。
アベくんは、99%の確率で俺より先に起きている。
夜は何時まで起きていても平気な顔をして夜更かしに耐える。
逆に早く寝かそうとしてもなかなか寝付かない。
それでいて朝は寝過ごすということが無い。
ほとんどの場合、俺より先に起きてしまっていて、
けれども俺が眠っているものだから、横で毛布にくるまったまま、
俺の起きるのを横になったまま待っている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
先に起きて、リビングで好きなことしたり、なにか飲んだりしていていいよ。
そう言ったことは一度や二度ではないのだが、その度にアベくんは首を横に振る。
「テレビとか見てていいよ? 好きなのたくさんやってるじゃん」
そう言うとアベくんが手で喋る。
『一人じゃ面白くない』
「お腹も減るし喉も渇くだろ? なんか飲んだりしてていいんだよ?」
『一人じゃ美味しくない』
もっともと言えばもっともなのかもしれないが、よく考えると無茶苦茶な理屈に、
一瞬、返す言葉を失った俺だったが、ふと気づいてこう言い足した。
「トイレまで我慢すんなよ? 俺、絶対起きないから。勝手に行っていいからな?」
『別に我慢してない』
パッパッと手でそう喋ると、つんとした顔でアベくんは横を向く。
俺は唖然としながらも、トイレまで我慢してそうなアベくんの説得を試みる。
「なんなの、アベくん。一人じゃトイレも行かないの?」
すると、アベくんが俺の顔を見て少しふくれっつらのまま頷く。
「じゃあ、俺が外行ってる時、どうしてんの。ずっとトイレ我慢してんの?」
なにバカなことを言うんだと言わんばかりの顔でアベくんが首を振る。
「テレビも見ない、食べたり飲んだりもしないの?」
アベくんはまた首を横に振る。
「ほら。その時は一人でもしてるんじゃん。なんで俺が寝てる時だけ我慢すんの?
我慢しなくていいんだよ? 俺、いったん眠ったら、よっぽどドタバタしない限り、
目、覚まさないんだって。だから俺に気を遣わないでいいんだよ。わかる?」
するとアベくんは、すぅと小さく息を吸い込むほどの勢いでムカッとした顔をした。
俺を睨むように見つめてくる。
「なんだよ! なに怒ってんの?」
訳の分からない反応に俺が驚いて訊ねると、アベくんは苛立ちを隠さない顔で
こう手で喋った。怒った時特有の、パパッとした早い手の動きで。
『一緒にいるのに 一人は嫌だ』
・・・要するに、俺が外出してしまっていて、家の中に本当に一人ならいいが、
俺が家の中にいるのであれば、たとえ眠っているという理由であれ、
俺がいなくて自分一人だけで何かするのは耐えられないと。
そういう理由を言いたいのか? この猫人間さんは・・・
頭の中に思い浮かんだ答えを確認すべく、俺はアベくんにこう訊ねてみた。
「俺が寝てるのに、アベくんだけ起きてたら、アベくんはやっぱり一人ぼっちなんだ?」
すると、アベくんがまだ苛立ちを少し引きずった表情のまま、
でも不意にふてくされたような顔をして斜め下へと目を伏せる。
そしてそのまま頷いた。こっくりと一回。
『うん』
一言だけ返事をしてみせて、目を伏せたまま顔を合わせようとしないアベくんを見て、
俺は(バカだなあ)と保護者ぶって苦笑してみせようとして失敗した。
考えるより先に、なぜか愛しさがこみあげてきて、横に座っていたアベくんの細い肩を、
半分怒ったような顔でぐいっと腕の中に引き寄せていた。
不意に抱き寄せられたせいで、床の上に座っていたアベくんの細い体は
ぐらりと揺れて俺の腕の中に倒れ込む。
倒れ込む体をそのまま抱き寄せて俺は耳元に呟いていた。
「ダメじゃん」
俺の胸に体を預けるように倒れ込んだアベくんが、
細い腕を俺の背中に絡めて抱き付いてくる。首筋に顔を埋めてくる。
アベくんの吐息が首筋に当たる。俺はアベくんの肩あたりに向かってまた呟いている。
「そんなんじゃ、ダメじゃん」
ダメじゃんとたしなめながら、俺の腕は全然「ダメだ」なんて言っていない。
きつく抱き付いてくる細い体を、同じくらいの勢いで抱きしめてやっていた。
ふっとアベくんの腕がゆるむ。そして首筋から顔を起こすと、俺を見上げて手が喋る。
『ごめんね』
俺はもう一度アベくんを抱きすくめたい衝動を我慢するのに随分と骨を折った。
「いいよ」
片手を伸ばして、アベくんの髪をなで、肉のないほっそりとした頬へと指を下ろしながら囁いた。
「アベくんがそうしたいなら、俺が起きるの、待ってていいよ」
するとアベくんが、薄い唇を閉じたまま、小さく微笑んだ。
俺は、やっと上手に保護者づらをして苦笑してみせ、
それからくしゃくしゃと黒髪を片手でかきまぜた。
「しょうがないな、アベくんは」
本当はさっき言いたかった台詞をやっと口に出す。
そんな俺を見て、アベくんも笑った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こうして堂々と『俺の横でごろごろしながら、俺が起きるのを待つ権利』を手に入れたアベくんは、
次に、張り切って実に有能な目覚まし時計役を買って出た。
俺は目覚まし時計の音量を一番小さい音にして平気で眠ることが出来るようになった。
なぜなら必ず俺より先にアベくんが起きているからだ。
耳がさといアベくんは、どんなに小さな音でも決して目覚まし時計を聞き逃さない。
ごくごく稀に、目覚まし時計が鳴るまで眠っていても、
わずかな音がしたその瞬間にアベくんはパッと目が醒めるらしい。
リリ、と1〜2秒鳴るか鳴らないかで、哀れな目覚まし時計はパシンとボタンを押して消されてしまう。
ここからがアベくんが張り切る時間で、実に嬉しそうに俺を起こしにかかる。
休みの日なんかは、俺が起きるまで延々と何時間でもごろごろしながら待っていないといけないが、
用事のある日は大手を振って俺を起こしにかかれるので嬉しくてたまらないらしい。
体をゆさぶり、頬を軽く叩き、せっせと俺を起こす作業に励む。
やめてくれと言おうが、うるさいと八つ当たりしようが全く取り合わない。
ますます嬉しそうに小悪魔のような笑みを浮かべて俺をぐらぐら揺さぶってくる。
やっとのことで、俺があくびをしながらごろりとアベくんの方へ振り向くと、
ベッドの上に座り込んだアベくんが俺の顔を覗き込んでくる。
いつもニコッと笑みを浮かべたアベくんの顔を見上げて、俺もニッと笑ってみせるのが習慣だ。
そして言う。
「おはよう、アベくん」
するとアベくんはいつも本当に嬉しそうな顔をする。
ふふっと嬉しそうに笑うのだ。そして手が喋る。
『おはよう』
これが一日の始まりの合図で、その言葉を確認してから、
俺はよいしょとベッドの上に起きあがる。
そうすると、それからふらふらと起きあがって伸びをしたりしている俺を尻目に、
アベくんがするっと横をすり抜けてベッドから降りる。
たいてい朝の洗顔その他はアベくんが先。俺が後。
俺が洗面所から出て来ると、アベくんがいつもリビングのカーテンを開け終わっていて、
パッと午前中のまぶしい光が部屋を満たしている。窓も開いていて新鮮な空気が流れ込んでくる。
窓の外を目を細めて眺めながら、その日の天気をなんとなく確認し、
そのまま台所に行くとアベくんが横にくる。
冷蔵庫を開ける。
「なに食べよっか。メシ炊いてるからー・・・」
そんなことを言いながら冷蔵庫から野菜や卵を引っ張り出す俺と、
時々長い指で果物を指差してみせたりするアベくんと。
二人で手分けして仕度をして、二人で向かい合って朝食を食べていると、
時々、ほんの数ヶ月前の自分の生活が嘘だったように思われてくる。
(よく朝から一人でメシ食えてたよな)
ふと気づくとそんな風に考えている自分に気づいて、俺はわずかに焦る。
−−バカ、今が仮なんじゃん。アベくんが、どっかちゃんと落ち着き先に行くまでの仮の暮らし。
最初はそう自分に言い聞かせていた。でも一ヶ月、二ヶ月と過ぎていく内に、
−−『どっか』って、『どこに』だよ
そんなことを呟くもう一人の俺が出て来始めて、
三ヶ月経つ頃には、考えるのをすぐにやめるようになっていた。
考えたくなかったから。
アベくんがどこかに行ってしまって、朝起きた時に笑顔を見ることもなく、
台所に向かう時に、部屋に降り注ぐ明るい陽射しや新鮮な空気を運ぶ風を感じることもなく、
誰もいない食卓に向かって一人で朝から黙々とメシを食べる自分なんて考えたくもなかったから。
ほんの数ヶ月前まで、それが気楽だと思って、それで幸せだったのに。
どうしてこうなっちまったんだろう。
そうやって考えを逸らしては逃げていた答えを、アベくんを初めて抱いた翌朝、
俺はようやく自分に認めさせることが出来た。
俺自身が、アベくんをどこかになんて、もう行かせたくなくなっていたから。
そのぐらい気づいたら好きになってしまっていたから。
目覚めてしばらく、ぼんやりとそんなことを考えていた。
そしてごろりとけだるい体を反転させて、横になったままアベくんの方を向いた。
休みの日はいつもそうであるように、同じく横になってごろごろしていたアベくんが、
目覚めた気配に、くるりとこちらを向いて、にっこりと笑う。
それを当たり前のように期待して体ごと振り向いたのに、
その朝、アベくんの細い背中は俺を振り向かなかった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
学校行ってくるお ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
ぬこキタ━━━━━━(*´Д`)━━━━━━ !!
甘い!甘いよ!バカップルだよ!!!!!ww
あま━━━━━━(*´Д`)━━━━━━い!!!!
ぬこ人間可愛いよ一緒に暮らそうよ(ハァハァ
学校いってらっしゃーいノシ
> それを当たり前のように期待して体ごと振り向いたのに、
> その朝、アベくんの細い背中は俺を振り向かなかった。
ここでやめるのかorz
ほんとプギャ厨は焦らすのも上手すぎ(*´Д`)ハァハァ
ア…アベくん!!どうしたんだアベくん!!
何だか、少し悲しくなりそうな予感!?
プ厨キターーーーーーーー!
何?
何??
このバカップルな幕開けと一抹の不安を残した導入部ワクテカ
みんな猫人間に萌えてるのか。
なら私が鰓をもらってもいいよね。
ここまで可愛がられてみたいもんだ・・・ orz
鰓サマ…私を「ダメじゃん」って罵ってください!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!
学校行く前にさりげなく投下していくプ厨カッコヨス。
切るところが絶妙だよ気になるよプギャ厨ー!!
>その朝、アベくんの細い背中は俺を振り向かなかった。
バージン喪失で疲れてるんだね
またあなたに会えて嬉しいよプ厨ー!!
そして相変わらず上手い
キャロ遠征で大阪行くのに…
帰ってくるまでおあずけですかプ厨様…(ノД`)キニナルヨ
携帯じゃなくてパソ前でどっしり腰を落ち着けてじっくり読みたい
お預けの間も楽しくていいじゃん<キャロ遠征
しかも携帯で読めるならそうしたらいいじゃないか
隅々まで贅沢者め
>>442 気をつけていってらノシ
プ厨作品読んでる途中に鰓に会えるなんて
幸せだぞ!!
これは初夜の翌日の話で、
>>42-427は初夜以前の回想か?
何となく切ない予感
アンカー間違いすぎた
プ厨、続きイイ子で待ってるから!
ただ明日のキャロライブで「ヌコー!」と叫んでしまいそうだよ、自分w
ぷちゅー来てたーーーーーー!!!!
最初から甘い甘いよ甘過ぎるよーーー!バカップル!!ハァハァハァハァ
エロのところが楽しみハァハァハァハァハァハァ
プ厨キタ━(゚∀゚≡゚∀゚)!!猫ふとしキタ━(゚∀゚≡゚∀゚)!!
ワクテカ
さ、三四郎様(;゚Д゚) アワワ
>考えるより先に、なぜか愛しさがこみあげてきて、横に座っていたアベくんの細い肩を、
>半分怒ったような顔でぐいっと腕の中に引き寄せていた。
初夜の前からこんなことしてるからぬこが誤解したんだよ鰓!w
プ厨タンの書く情景や心理の描写は
ダンナが単身赴任のアタシには たまらないのよね
って三四郎様もきてたのね〜(;´Д`三四郎様もまた書いてください!
三四郎様までキテルーーーー!!!(゚∀゚)
>ほら。その時は一人でもしてるんじゃん
フトシのオナヌー想像してごめんよフトシ orz
>>456 その時はまだ性に目覚めていませんw
抱かれた後はどうなるかわからないけどなー(*´д`*)モンモン
ときにリアルアベ祭が明後日ですね
行けないくせに(;´Д`)ハァハァ
正直に言おう
朝からなんだか大量投下で(;´Д`) ハァハァ してたら
会社に遅刻しますた
しかも2日連続です
フトシのバカン でも好き
バカンは
>>458だ!w
アベに関わると時間の流れが早すぎるから気をつけないとな
前半のあまりのバカップルぶりに、セクースしたあとの甘い日々かと思った…
そうか…ヤッちゃう前を思い返してんだね。
ああ何やら切ない予感が〜。
しかしプ厨は相変わらずうまいなぁ。
明後日はアベ祭り、その2日後は鰓祭り…
その前にぬこ人間の続編を投下とは、
プ厨よ、おまえなんてタイミングをわきまえたやつなんだー!
もうもうもう、ライブ2つとも、正気で見られないのは確定だ…
切ないヨカーンもするが
3Pでさえラブラブハッピーエンドにしたプ厨に期待。
イエロー&ホワイトタン(
>>322タン)のウエノはすぐ口に含むから大好きだお!
また書いてね!!!!!!!!!!!!
白黄タンとはまた凄い呼び名だww
>>370 アベゲー 一発でハッピーエンドの俺スゴス
>>464 白黄
ゆでたまご食いながら見てて黄身噴出した
名前ゆでたまごタソにケテーイ!
筋肉万の人と丸かぶりですが大丈夫?w
じゃあ目玉焼きタン…
プ厨、学校終わったか〜?
続き待ってるよん。
せっかく「両想い」になれたのに、
せっかく猫人間がエロに目覚めたのに…
悲しい結末はイヤン…
プ厨よ、頼む…
悲しくてもニコニコでもばっちこい(´;ω;`)
号泣してるじゃんかwwwwwwwwwwwwwwww
ご飯食べました。
お風呂も済ませました。
身体中ベビーローション塗りたくってプ厨待ち。ワクテカ…
猫人間シリーズ化キボンだから
こんなに早く悲しい結末がきてもらっては困る
明日は祝日だから今日は深夜組が多そうだな。
自分は明日も仕事だ…リアル投下に立ち合えないかも…orz
シリーズ化…
2〜3日何もしてもらえなくて涙目でおねだりするアベ編とか
お風呂に誘われても『勃っちゃったらどうしよう…』と頑に拒むアベ編とか
ビデオのラブシーンを見て急に落ち着かなくなるアベ編とか
即座に10編ぐらい浮かんできたw
アベくんはじめてのおつかい編も頼む。
バカップルな2人の様子を妄想してたら
頭ん中でリリィがエンドレスで流れて止まらないw
なんでリリィかは自分でもよくわからんw
>>480 んなこと言うから聴いちゃったじゃないか、リリィwwwww
俺ベタベタに「君に会いに行こう」なんだけど
リリィが頭で鳴っちゃうのはさ、
やっぱラスト部分の歌詞の雰囲気からじゃない?
♪晴れたら〜ソファで〜
晴れた日、ソファでぬくぬくイチャイチャと和む2人…
雨の日、風呂場でぬくぬくイチャイチャと(ry
リリィが鳴り始めてしまった…
どうしてくれるw
やっぱりここは
猫のスタイルですがりつけ〜
しゃぶりなベイベーしっぽを振ってニャオ
に決まってるだろー!!
>>483 ♪晴れたら〜ソファで〜ナニをシようか〜リリィ〜
488 :
487:2005/11/22(火) 23:52:03 0
すみません調子に乗りすぎました
リリィの歌詞、↑のまま間違って覚えてて
直るまで大変だったことを思い出した
プギャ厨様マダー?ワクテカ
>486
全っ然関係ねーんだけど、ぬこがパタッパタってしっぽ振るときって不機嫌なときなんだよな…
不機嫌にしゃぶってるのもまた(・∀・)イイ!
おーまぃーがあーっー!!!!!
(Д゚; )≡( ゚Д)<誰もいない!
|皿´)…
フトシ今夜も眠れないの?
祝日!プギャ厨待ち!!!!
インフルエンザの予防接種を打ったせいか異様に眠くて
昨夜は投下待ちができなかったんだけど、プ厨来なかったんだねー。
>>428続き 今から家族で日帰りでお出かけの俺ワロスwwww
細切れスマソ バカップルなだけでヤマもオチもなくてスマソ
バカップルなだけで長くてスマソ
親の目を盗んで細切れ投下 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>428つづき
一瞬、俺の頭が『アベくんが振り向かない』という事実を飲み込まない。
次の瞬間、俺は薄い毛布をはねのけてベッドの上に起きあがっていた。
俺に背を向けて横になっているアベくんを上から覗き込む。
アベくんは眠っていた。
俺がベッドの上にがばっと起きあがる気配にすら気づかないほどぐっすりと。
(ああそうか。ゆうべ・・・)
眠り続けるアベくんを見ていて、俺は昨夜のことを改めて思い出す。
ほんとにやっちゃったんだな。
頭の中でそんなことを呟きながら普段と変わらないアベくんの寝姿を眺めていた。
艶やかな黒髪も無駄な肉のないほっそりした顔も、首も、細い肩も変わらない。
薄い毛布の上に投げ出されたほっそりと長い腕も変わらない。
ただ俺は、この細い腕が渾身の力でもって背中にしがみついてくる感覚を知ってしまった。
抱きすくめた時の肩の細さも、唇を這わせて噛み付いた時の首筋の味も、
俺にそうされた時に耳元で喘ぐアベくんの息づかいも。
確かに知っているのに、嘘みたいな気もする。
あれは、本当のことだったんだろうか?
そんなことを考えながら寝顔を見下ろしていたら、ふと、動かない寝姿が怖くなった。
実は死んでたりして。
まるで眠っているように死んでたりするって言うじゃん。
そこまで考えたら我慢出来なくなって、俺は名前を呼んでみた。
「アベくん」
間髪を入れずに焦点が全く定まっていないまま、瞼が薄く開く。
耳がさといアベくんは、話しかけられた一声にすかさず目を薄く開き、
それから肩をひねって仰向けになると、上から見下ろしていた俺を見つけて
ぼんやりとした顔で小さく笑った。
そして片手でけだるげに目をこする。息をつく。そしてまた俺を見る。
「ごめん、起こして」
呟くように謝ると、アベくんがやっと焦点の合い始めた目で俺を見て、にこっと笑った。
相変わらずの無邪気な笑顔に、俺もつられて口元だけで笑う。
「寝てていいよ、まだ」
髪を撫でながらそう言うと、アベくんが小さく首を振る。
「俺、メシ作ってくるから、出来たら呼ぶから。それまで寝てな」
またアベくんは首を振る。手が喋る。
『起きる』
「いいよ」
俺は少し苦笑して聞き分けの悪いアベくんの髪を指先で弄びながら言う。
「疲れてるんだろ? ・・ゆうべ、初めてだったし」
そう言われて、それまでのほほんとした笑みを浮かべていたアベくんが、
一瞬きょとんとしたような面持ちになる。次に視線がうろたえ気味に俺の顔から離れ、
片手で目をこするふりをしながら顔を少し横にそらした。
白い首筋に、頬のあたりに、ほんのわずかだが血の色が差す。
「アベくん」
名を呼ぶと顔を少し戻す。数秒の間を空けて伏せていた目が俺を見上げる。
「痛いところとか、どこも無い? 体に。」
そう訊ねると、少し宙を見るような目線をしてから、アベくんが首を振る。
「そう」
さっきから、指に絡めてはするすると落として遊んでいる黒髪の感触が気持ち良い。
痛いところも無さそうな様子に少し安心して、俺は髪から指を離すと軽く撫でた。
「取りあえず寝てな。また起こしに来るから」
そう言ってかがみこんでいた体を起こそうとすると、アベくんの片手が俺の腕を掴む。
俺を見上げて首を振った。そうか、と思い出して独り言のように呟く。
「一人じゃ嫌か」
小さく頷いてみせる顔に、俺は変わらない表情で話す。
「いつもみたいに一緒に寝てあげてもいいんだけど、今朝はやめとく」
どうして?という表情で問い掛ける顔に俺は淡々と続けた。
「またゆうべみたいなことやっちゃいそうだから」
言われたアベくんの顔に、今度は隠しようもなくさっと血の色が差す。
俺の腕を掴んでいた手が小さくうろたえる様子を見せてから離れ、
意外と長い睫毛が伏せられ、そしてまた開いて俺を見上げた。
赤みが差した顔で明らかに困惑している。困惑しているだけで拒む素振りを全く見せない。
「なんつー顔すんの」
俺は妙に色気を帯びた顔を見せられて苦笑気味に髪をまた指で梳いた。
そのまま頭をぽんと叩いて起きあがるつもりだったのに、
俺の指は髪を梳き、そのまま小さい頭を抱えるように這っていく。
アベくんが両腕を伸ばしてきた。昨夜の一番初めと同じように、俺の首に。
(本気かよ)
頭の中で呟く思いは言葉にならない。
細い腕に絡め取られるようにして、俺はかがみこみ、そのままアベくんに口付けていたから。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺の肘がベッドへと落ちる。そのままゆっくりと体を傾けながら上半身も。
ゆっくりとした動きで繋がった唇なのに、細い舌が少し性急に差し出されて俺を求める。
一度舌先であしらう。少し引っ込む。また伸びてくる。もう一度あしらう。
薄い唇が更に開きかけたタイミングで、俺は唇を外して肩を抱き込み、細い首筋に顔を埋めた。
聞き覚えのある呼吸が小さく喘いで俺の耳に届く。
甘く噛みついて舌を這わせると白い喉がわずかにのけぞる。
「もうとっくに朝なんだって」
肩口からゆっくりと、首筋を下から上に向かって唇で愛撫しながら俺が囁く。
「起きないとダメだから、これ以上はしないの」
顎の下あたりでそう言うと、指が俺のTシャツの背中をきゅっと握りしめる。
頭をもたげて顔を見下ろすと、どうやら本当にナシらしいと悟って、
上気した顔でアベくんが小さく頷いた。
「俺、先に風呂浴びてくるから」
そう言い置いて起き上がり、ベッドから降りる。
適当に着替えを棚から引っ張り出してドアのところで振り向くと、
アベくんが枕を一個抱えて横になったままこっちを眺めていた。
ちょっと笑って見せて、ドアを開けて、また閉める。
さすが俺。元が猫のアベくんと違って、元から人間サマだからな。理性があるよ。
自画自賛しながら服を脱いで洗濯機に放り込み、風呂場へと入る。
頭からシャワーの湯を浴びて髪を洗い始めたら鼻歌が出た。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
うはwwwwもうダメだ行ってくるwwwww親うるせwww
うちの車はトヨタのイプサム ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
プギャ厨キタ――――――(゚∀゚)――――――!!!
いってらーwwww
キタ!プギャ厨房乙!
家族とお出かけのプギャモエス
真剣にウエノに飼育されたい私はどうしたらいいですか?
いろ私はプギャ厨を養いたい
いろ?w
>>506 この鰓になら処女を捧げたいです(19歳大学生♀)
あま━━━━━━(*´Д`)━━━━━━い!!!!
プ厨出かける前に乙乙
フトシの菓子スレなのになんでウエノが大人気なんだw
あらゆる職人の手によってウエノ好きになってしまった
ウエノになら大事な大事なアベを無茶苦茶にされてもいいと思えてきた
テラクヤシス
ここは21禁ですが。
せめて年齢は黙ってなよ
>>509 精神年齢が19歳だということにしといてやる
プ厨は前フリ型だから前半こんなに甘いってことは後半が暗かったりしないだろうな?
それはそうとゆでたまごタソを今読んだ。変態鰓萌えw
処女らしい年齢狙って書いて失敗したのかもww
枕抱っこしたアベを置いて風呂に行けるウエノすげー
並の理性じゃないな
「な」と打つと「舐めたい」と予測変換するマイ携帯・・・
>>514 さすが俺 と読んで小麦粉ユッキー思い出した私はヲチ板住人ですよ
プ厨ネタの影響で、鰓にヤラれたくなっている自分ガイル(-_-*)
>>514 理性放棄させろフトシ!と読みながら叫んだのは内緒にしてくれww
甘いバカップルぶりにどうしようもない切なさを感じてるのですが…(*;∀;)
>>514 旧変態スレでもパンツいっちょのキュウに毛布かけて寝ろと言える男がウエノだから。
並の理性じゃないw
>>519 (*;∀;)人(;∀;*) 悲劇の予感がします。悲劇の予感がします。
枕を抱っこしてダメなら投げつければよかったんだよフトシ
>>521 悲劇じゃなくてもセツナス
前作の過去形語り口の印象強くて(*;∀;)
二人で居る時に一人で何かするのが嫌だから
ウエノが風呂行ってる間に初めてのGなんかしないよね
>>523 今も激しく過去形思い出し口調じゃね? 悲しい結末だったらどーしよ(ナキ
フトシGのやりかたは教えられなくてもわかるのかい
エロい子にはお仕置きだよフトシ
Gやってる最中に鰓に見付かればいいのに
Gやりはじめたもののイけなくて震えてオロオロ?
あ、きた、きた、いけそう・・!という時にエラが戻ってきて欲しいわけだが
プ厨も姐さん達も朝から元気だのぅー
今回も楽しく読ませてもらったよ>プ厨
また面白いのがあったら投下してね。
楽しみに待ってるよー
プ厨はまだ投下し終えてないと思っているのだけど…w
え?鼻歌で終りかと思ってたw
途中だったのか、ごめんねプ厨
∩_∩
(*`皿´) n
 ̄ \ ( E) フトシの初体験!
フ /ヽ ヽ_//
プ厨はだらだら投下し続けてくれれば嬉しいよ
他の職人も希望! 読みたいよ〜
最初はこんなフトシを飼える鰓を羨ましがっていた
今はこんなに鰓に可愛がられるフトシを羨ましがっている
初体験と言えば
ファーストキスかなんかの話題の時のアベがテラ可愛かった…
あの記事、何故買わなかったのかと今でも後悔しっ放しw
>>542 最近ヲタになって詳しく知らないから教えてくれませんか
>>542 ロデタンあたりでキュウと二人でインタビューに答えてたやつ?
アベ「なんか俺照れちゃった。(笑)」
…とかいう。違うかな。とにかく詳細希望
うちの黒猫、朝起きたらフトシになってないか
毎日ドキドキして確認してるんだけど
ならんね、、、
現実を見失うなよ!
昨日は、朝プ厨読んで、夜ウエノに遭遇。
今日は、朝プ厨読んで、夜キャロライブ。
体がもたねーw
>夜ウエノに遭遇。
くわしく
>>543-544 ごめんその>544の言ってる記事の事。で、詳細もそれでほとんどです
キュウが割とさくっと答えて、それじゃアベさんは?って振られて
そう答えたアベがなんか凄い可愛いと思ったんだよ。
ほんと大した事無くてごめん
でもどんな顔してそんな返答したんだゴルァとか想像したら
萌え尽きそうになった…
>>548 くわしくって…フッツーに大阪のミナミを歩いてただけだ。
ウエノはスタッフと一緒だったから声も掛けなかったw
期待させたならスマソ。
ただプ厨マジックなのか道歩いてるだけでイイ男だなと思ってしまったよ。
>>547 お体大切にwwwキャロ終わったら左にレポ投下すること('∀`)
>>550 「歩いてるだけでエロい人ハケーン!」って言ってやればよかったのに
ぷ厨読んだ後に目撃裏山〜ハァハァ
鰓に夢中になっているのは
きっと猫人間におまいらが激しく同化してしまっているからだ
思考が猫人間化して「ウエノ(ハァト」状態になってる
ははは、私はいつまでもウエノ思考で
「アベぇぇえええ!(ハァハァハァハァ)」だよ。うら若い女がこれでいいのだろうか…orz
今読んだ。バカップル禿萌えだよー!
ぷちゅう、今日は朝っぱらからお出かけか。
だからきのうは深夜に現われなかったのねw
家族でお出かけのぷちゅうカワユス
>アベくんが枕を一個抱えて横になったままこっちを眺めていた。
>さすが俺。元が猫のアベくんと違って、元から人間サマだからな。理性があるよ。
から『アベくん発情期編』を妄想してしまった
自分の頭の中のアベテラカワイス(´Д`*)
558 :
544:2005/11/23(水) 16:27:53 O
>>549 あたりだ!
同じく禿モエスだったから覚えてたんだよ(*´ω`)
生で聞きたい「照れちゃった」
↑無理ダタ…スマソorz
雨宿りを勧めてきたウエノ家にお邪魔するチバ探し中のアベ、ところがゆったりと語らううちにいつしか愛の火が燃え上がる。
重なる指先を合図に愛し合う二人。もう、チバなんてどうでもいい。
と言うタイムリーなネタだったよ。携帯辛ス…。
ここ兄さん何人ぐらいいるの?
左より右の方が伸びが良いのねん
左は元々少数派なのねん
なんか…
桃電でも始めるかって気分になったよ
桃電やり出すと必ず徹夜してしまうのはなぜどうしてなんだぜ?
ところでプ厨は無事帰宅しただろうか
家族でお出かけ楽しかっただろうか
つか桃電やると間違いなくリアルタイム投下に立ち会えないな
>>557 すでに朝イチから鰓の首に手をかけて
キスをせがむあたり発情しきってる・・・w
>>566 >またゆうべみたいなことやっちゃいそうだから
鰓さえ「やらないか」と言ったら寝起き直後だろうと
朝イチだろうとアベはやる。間違いない。
ぬこもいいが、誰かたまには男前最前線のアベを書いてくれ。神と崇めるから。
男前最前線で丘されるのか、萌えるな。強姦?
殴り合いで強姦→終わってみたら和姦みたいな?
ぬこはすでに1ジャンル確立の勢いだからね
生意気なアベが丘されて喘いだらそそられすぎて死ぬかもw
ぬこ人間 朝の連続テレビ小説
男前最前線のアベお菓子隊 火サス
>男前最前線のアベお菓子隊 火サス
ちょwww脳内であのテーマ曲が流れ始めたじゃないかwwwwwwwwwww
アベ刑事情熱系と
アベぬこ刑事純情派か…。
「…ざ…ッけんな!」
などと口汚く罵りながら必死に抵抗するフトシを、しまいに自ら腰振るくらいに育ててみたいもんだ。
>>566 しかも自分から舌入れてきちゃってるもんな〜w
前作読むかぎり、ぬこアベはかなりチッスが好きみたいだしね…ハァハァ
求めてくる舌を軽くあしらう鰓にもハァハァ…
ぬことデレデレエロエロして暮らしてもみたいし
男前全開のアベを鳴かしてもみたい
脳がおかしくなってる
猫人間さんは完全に発情期に突入したようだね。
そんな猫人間が可愛くてしかたない鰓に、
頼りきって甘えきって、ヌクヌクと暮らすのか…ハァハァ ハァハァ
>>579 「何してんだよ、ほら、退けって」
↓
「は…?止めろよ…ちょ、どこ触ってんだッ」
↓
「ふざけっ…やめろっつってんだろ!」
↓
「う…あ、止め…」
↓
「あ…も…ッ、頼むから…止めてくれよ…」
↓
「う、あ…、っン…」
↓
「も…止めんな…ぁ」
こんな感じを希望。神よ…!
むしろおまいが書いてみるんだ
>>582 いや、ゲームが限界だった。貧困な脳ではウエノが何故アベを丘すのかとか、そう言うディティールが思いつかないYO!!orz
犯すのはデフォルトでウエノなのかwww
キュウちゃんだと、身長差がありすぎるよね〜…。(´・ω・)
>>585 だがそれもまた萌えるわけで…
どうすればうまく出来るかな
腕力ならまず勝ってるから後は場所と状況だな
>>583 テラ読みタスwww 導入部を捧げるwww続き書いてwww
いっそ熱狂的なファン5人くらいに強姦されればいいんだ。
バージンも何も構わず2穴くらい同時に攻めたれ。
で、終わった頃に現れるKAZUYUKI KUHARA。目の前には乱れたアベ。助けようとするが色気むんむんのアベに堪え切れず便乗してヤッちゃう。
全てが終わった後、チバもしくはウエノに泣き付くアベ。だがチバorウエノも慰めはするものアベ色香に堪え切れず罪悪感に苛まれ…
みたいな展開も良いな。
>>581導入部
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺が打ち上げで後ろからアベくんを羽交い締めにしてよく遊ぶのは
なにも酔っぱらってるからというだけじゃない。
自他共に認める要領の良い俺は、考えナシではあんまり動きませんよ。
たとえば今夜みたいに、偶然が重なってアベくんが俺の部屋で眠らないといけなくなる、
そういう突発自体に備えて何年も前から打てる手は打っておくだけ。
打ち上げで泥酔したチバを、面倒見の良いキュウがおぶって部屋に連れ込んだまでは良かった。
いつもと違うのはキュウも泥酔気味だったということ。
俺はキュウには普段は優しい男だと自認しているが、
今夜はよろよろしながらチバを背負うキュウを見ても「俺が代わるって、キュウ」と声をかけなかった。
同じく酔っぱらいのアベくんに帰り支度をさせて一緒にホテルまでスタッフとついていく。
チバを部屋に連れ込むと、そこからチバの靴を脱がせたりベッドに入れたり、
そういう世話を俺がさっと引き継いでしまう。
すると案の定、自分も泥酔していたキュウが、本来ならアベくんの寝るはずだったベッドに
ばったりと倒れ込んで爆睡しだした。
「おい。キュウ。なに寝てんだよ」
アベくんがキュウを起こそうとしている声を背中で聞きながら、
俺はチバにシーツをかけてやる。そして見えないのをいいことに小さく笑う。
それから普段のなにげない顔で振り向いてあっさり言う。
「アベくん、今度はキュウ運ぶ?」
「だっりいな、それ」
面倒くさがりのアベくんが、すでに口を半開きにして眠りこけるキュウを見下ろしながら
舌打ちしそうな口調で言う。俺はなにげない顔のまま、さらっと言った。
「今夜は俺んとこで寝たら?」
「しょうがねえな」
腹立ちまぎれにか、キュウの寝ているベッドを足先でこづくように蹴る。
そんなアベくんに頓着しないふりで、俺は丁寧にキュウの寝仕度をさせて
シーツをかけてやった。そして振り返ると、アベくんがスーツケースを持って
こちらを眺めて待っている。
「ごめん。行こう」
そう言ってポケットからルームキーを引きずり出しながら歩き出すと、
アベくんが仏頂面で頷いた。そして後ろからついてくる。
チバとキュウの眠る部屋のドアを閉める。
すぐ隣の俺の部屋を開ける。しかも今夜は角部屋なのだ。
やるしかないでしょう。
ドアを開けると、ふざけて片手をすっと伸ばしてアベくんを先にお通しする。
そんな俺を見てアベくんは(くだらねえ)と言わんばかりの顔で苦笑し、
そして部屋の中に入って行った。後ろから入って行って明かりを点ける。
次に「邪魔すんな」と英語で書いた札を表のドアノブにさっとかけた上で
後ろ手でゆっくりドアを閉じる。
寝る準備をしようとスーツケースを開きにかかるアベくんの背中に向かって
俺は頭の中でこう呟いた。
ごめんねアベくん。 寝たいんだろうけど、今夜の本番は今からなんだよね。
そして部屋の中へと歩いて行くと、
立ったままスーツケースの鍵をいじっているアベくんにいきなり後ろから抱き付いた。
「もう寝るんですか、アベくーん」
いつもと変わらない酔っぱらい口調を聞いて、顔をしかめるアベくんは、
俺の腕を振りほどこうという気配すら見せない。
普段からさんざん抱き付いて羽交い締めにしては遊んでるもんね。
だから抵抗無いっしょ。それが狙いだったんだよね。
こういう時がいつ来てもいいように慣れておいてもらったんだよ、アベくん。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こっから
>>583に引き継いで寝るぉwww ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
うはwww誤字だらけwwww
>>589 突発自体 × 突発事態 ○
>>591 抵抗無い × 抵抗感無い ○
プ厨乙!
ってオイ!
猫ふとしは無しか?!
おかえりー、って、ちょwwwプ厨テラモエス―――(゚∀゚)―――――――――!!!!!
つか書くの早いな…。
数年がかりで狙い続けたウエノ萌えるww
やってしまえやってしまえ(ハァハァハァ
強姦劇場キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
>>583 あのエロゲー作ったおまえなら書ける書けるよ(ハァハァハァ
プ厨wwww
家族とお出かけ前にサクッと投下、
お出かけから帰ってまたサクッと投下…カッコヨス!
鰓め、策士だな〜。ワクテカ
しかしプ厨うまいね。
鰓のモノローグの口調なんて絶品だよ。
ぷちゅうキテター!
>>583よ、プレッシャーかも知れないが頑張れ!
>「邪魔すんな」と英語で書いた札
表現がいちいち上手いなプ厨。
>>583 おまいならできる!がんばってみてくれ!
羽交い締めにした時に逃げられないように
大型バイク転がして腕力つけてたんだねウエノ
>>583 >ウエノがなぜアベを丘すのか
理由>アベだから
ぬこ人間 →朝の連続テレビ小説
男前全開フトシお菓子隊 →火サス
>>585-586 キュウだってフトシお菓子隊 →月曜ワイド
>>588 フトシの林間地獄 →金曜洋画劇場(21禁)
>>603 何その番組表wwwどんだけ高額の有料だろうと受信シタスwwwwwwwwww
>>フトシの林間地獄
かわいそうになってきた…
自分未熟者orz
>>603 教育テレビ21時〜 「ザ・ミッシェルガンエレファントの今日の料理」
月 アベフトシの刃物禁止の激辛パスタ(毎週エンドレス)
火 ウエノコウジの本格割烹(テキスト料金 年/1200円)
水 チバユウスケの簡単手抜き料理(キャンベルと塩らーめんの2週エンドレス)
木 クハラカズユキの週末はおにぎり持って遊びに行こう!(毎週エンドレス)
金 4人の講師が毎週違う酒を実際に飲んで品評します(毎週生放送)
※金曜日の放送は内容によって途中やむを得ず中断する場合がございます。
>>606 なにこの鰓以外やる気無さすぎの講師達。ふざけてるの?
毎月いくらで受信できますか(ハァハァ
>>606 金曜日酔っ払って朱味を帯びた目をとろんと潤ませ皮膚は紅潮してピンクで
暑いとか言いながらシャツの襟元や裾を自分で引っ張ってはパタパタさせつつ
床に直接座ってしかも相手の足元にもたれながら見上げてくるアベ
…に、思わずなんかしちゃう誰かさんの映像を……是非…!
ってレス読んで一瞬でここまで妄想したよハァハァ
>>606 NHKの受信料は一人暮らしを始めて一度も払った事ないけど、この為だったら幾らでも払うよ!
アベくん、アベくん、
・ホテルのドアのとこによくある姿見に手をついて
もしくは
・ホテルに備え付けのデスク(当然正面に鏡あり)に手をついて
立ったままやられてくれないか
>>606 ウエノ以外は1回録画したらあとはエンドレスだから
テキストもないのかwwww ウエノがんがれww
>>609 むしろアベッキーがノリノリで仕掛けて押し倒して来て
お相手もろとも画面からフェードアウトで萌えてみた
あ、「今日の料理」って、昼くらいに生放送やって、21時からのは再放送だった気がする。んで、週末の深夜に一週間分まとめて再放送してる。(よく観るからさ…)
しかし深夜に酔っ払いアベを観たら理性が…(;´Д`)ハァハァ
アベッキーはツンデレ
この前どこかで
酔っ払うと「フトっちゃん」「コウちゃん」呼びでふにゃふにゃし出す
というようなレスを読みましたが、これはツンデレの泥酔デレの部分ですか?
デレデレですね。いい年して甘えまくりですね。
つーか昔の、飲んでは酔っ払って暴れていた頃でさえも
ウエノが来ると大人しくなるらしいアベwwwテラ萌エスwwwwww
チバがリーゼントをしていた頃、
某イベントでアベ(たぶんかなり酔っていた)がウエノの持っていたビールをせがんで
「ビール、こうちゃん」と甘えるのを見た時は腰が砕けました
ウエノはへっへーんだ、とわざと見せびらかし飲みをしていました。
アベは酔っぱらってふらつく足でウエノの腕に抱き付いていました。
周りがみんな引いていました。
619 :
618:2005/11/24(木) 02:09:48 0
>>618ですが
当時、某ハコ従業員だったので偶然見ただけです。
詳しい場所は勘弁して下さい orz 身元バレはイヤン
620 :
618:2005/11/24(木) 02:11:37 0
もう一つ追加ですが、ウエノは最後までアベくん呼びでした。
酔いが足りなかったんでしょうか。以上です。
「ビール、こうちゃん」って・・・・どんな顔して言ってるのか想像できんww
>>618 禿萌え情報サンクス!
でも萌えるより先に
>周りがみんな引いていました。
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwww
623 :
618:2005/11/24(木) 02:20:12 0
何度もすみません、これで本当に最後です。
ちなみにアベがウエノにビールをせがんでいた時、
アベはちゃんと服を着ていましたがウエノは上半身裸でした。
ほんとに終わります <(_ _)>
>>623 リアルに想像してみた。私もその場にいたら萌えるより先に引くwww
なにやってんだ広島・・・
プギャ厨さん、猫人間の続きはまだですか?
チバがリーゼントしてた時というと
アベはちょっと髪短かった頃かな
対象はウエノ限定であまえんぼなアベ(*´д`)ハァハァ
上半身裸の鰓の腕に抱き付いて甘えるアベなんて
いかがわしすぎて想像することすら出来ませんが何か?
プギャ厨は早寝なんだよね
どうせなら腕じゃなく胴体に抱き付くんだアベ!!!!!!!
プギャ厨初登場は早朝4時とかじゃなかった?
>>617 キュウか誰かが言ってたよね?
酔ったこの人(アベのこと)はコウジくんじゃないとダメとかなんとか…
アベが「こうちゃん」とか抜かしてるとこ
聞きてえええええええ!!!!!!
>>633 アベは人を見て酔う態度を決めると言ってたね。
「それ酔ってないじゃん!」と突っ込まれてたけど。
ウエノ相手なら大人しくして甘えようと決めてるんだね、アベ。
でも素面でも甘えてるよね。ウエノに対してはデレばかりか。
ウエノテラウラヤマシス
人を見て酔う態度を決める
人を見て酔う態度を決める
人を見て酔う態度を決める
アベェ〜〜〜
>>635 (*`皿´)<だって俺のこうちゃんだから
×俺のこうちゃん
○俺がこうちゃんの
>>638 どっちにも萌えた…(;´Д`)ハァハァ
>>637 お前みたいなエロカワイイ奴は
こうちゃんに滅茶苦茶にヤラれて、
「こうちゃんっ」と鳴きまくればいい。
>>618 インスパイアされてみた。
アベ君はさっきからロクに歩けちゃいない。むしろまともに立っている事さえ出来てない。
呂律も怪しく、ただその声音だけが普段より大きく弾んでそのご機嫌の程を俺に伝えた。
酒が好き、と言うか飲んで楽しい気分になるのが好きなんだろう。それは俺にも覚えがある。
つまりはそんな奴に飲み過ぎ、と忠告して止まるようなら世話はないわけで。
果たして泥酔一歩手前で辛うじて踏み止まっているその人は、もはや半分以上閉じかかった目で俺の腕にすっかり懐いている。
これがウチのギタリストのアベです、つっても信用されなそうな、そんな感じ。
周囲も思わずと言った風にこちらを注目してる。
そりゃそうだよな。いつもの事とは言え俺脱いでるし。見るわ誰でもこんな光景。
なんとなく引いてる様な微笑ましい様なでもヤッパリ引き気味の視線達。
…平和だね。俺も出来ればそっち側に行きてえな畜生。
思いながら、アルコールに火照った肌と密着している腕を見下ろす。
焦点のぶれる視線が俺を見つめ返して来た。
「ウエノー…ウエノ、こうちゃん〜…ビールくれビールw」
誰がこうちゃんか。
こりゃ相当キてるなアベ君……。しかも問答無用で俺がお世話係に任命されそうな雰囲気。
と言うかもう既に任命済?
これ以上のアルコール摂取は今夜は諦めた方が得策だろう。
手にしていた、恐らく今夜最後のビールをちょっと名残惜しくも飲み干して溜息一つ。
そうして俺は雑然としたホールから出た。
黒尽くめのデッカイ甘えたさんを引き摺りつつ。
ちょっとホールを離れたら途端に辺りは静寂に還った。
時間で言えば深夜帯だ、それも当たり前か。
割り当てられた楽屋へ入る。
何しろ俺のシャツは脱いでどっかに投げて以来行方知らずだ。
アベ君はと言うと、ぺり、と音がしそうなほど景気良く俺からはがれてソファに横になった。
「まだ寝るなよアベ君ー」
声をかけながら新しく取り出したシャツに腕を通す。
同じ人物を引き摺るにしても、意識が有ると無いとではかかる苦労も段違いだ。
いくらアベ君が痩せてるとは言え、上背は俺よりあるしな。
そんな俺の内心など気にもしてないらしいアベ君。
衣擦れの音と空調の音と二人分の呼吸、それだけが支配する部屋の中。
その内一人分の呼吸が段々と静かに深くなる。
アベ君か俺のどちらか。俺じゃなければアベ君だそして俺じゃないのでアベ君だ。
ソファに歩み寄って見下ろせば見事に長く伸びた身体が横になって、脚は盛大にはみ出ている。
鈍い光を点す眼を今にも目蓋が閉じ切って塞いでしまいそうだ。
だから寝るなって。…いや、ちょっと寝かせてから起こした方が楽なのか?
吐くほどに飲んでると言う訳ではなく、丁度良い深酒具合だ。
無理に今起き続けさせるよりは寝かせて、多少すっきりさせた方が…
そんな事を考えながら、とりあえずそこらに有ったグラスに水を注ぐ。
飲もうとして持ち上げた腕に不自然にかかる力。
ソファから身を乗り出したアベ君が引っ張っていた。眠気はどこ行ったよ。
「何アベ君、寝るんじゃなかっ「ビール、こうちゃん」
語尾に重ねてアベ君が強請る。イやこれ水なんですけど。
「さっき飲んだだろ…ビール。俺欲しいって言ったのに」
アレは元々俺のビールです。
俺の心の声が届くわけも無く。つーかもう本当に今日のアベ君壊れてるな。
「ビールはもう無いよアベ君。とりあえずちょっと寝るか、水飲むかして酔い覚ませって」
「俺はビール飲みたい」
たじろぐ俺の事を半眼で睨んでくる。俺が悪いのかよ?!
酔っ払い相手に…こんな事思うのは無駄だとわかっている、いるが……理不尽だなーオイ。
「アベ君今日ホント飲み過ぎ…」
早目に切り上げて来てほんと正解だったな。
いや実は俺が脱いでていい加減ちょっと寒かったから切り上げて来たんだけどな。だって仕方が無い。
俺も酔っ払っちゃえば寒くもないけど。(季節外れのイギリスでだって泳げる。酒の力は偉大だ)
一応アベ君が酔っ払ってて大変だと思ったから俺はセーブしたんだけどなー通じてないなー
子供のような駄々をこねる目の前の年上を、どう扱うべきかと逡巡していた、ら。
「俺はビール飲みたいの」
なんで繰り返す。
なんかがキレた、音を聞いたと思った。
次の瞬間には水を呷って、そのまま唇をアベ君のそれにほとんどぶつける勢いで重ねていた。
下唇を緩く噛んで開かせた口中に上唇が滑り込み、喰先の毛羽のように隙間無く触れ合う。
空気に触れさせる事無く流し込んだ水が一度とどまる、その顎を半ば強引に掴んでさらに奥へ。
こくこくりと喉が鳴り飲み込んだ事を確認したうえでまだ放さない。
驚いた表情でアベ君の眼は見開かれたまま。
深くを掠める舌に時折虹彩が揺れて、目蓋の縁は刻々と灰赤く色付いて淫靡だ。
息苦しいのか細い腕が懸命に押し返してくる。構わず搦め取ってそのまま痩せた身体を抱きこんだ。
最奥の方で怖気付く舌もついでに搦めて引き摺り出す。舌の表面を舌先で撫ぜて歯列を辿る。
奥の奥まで深く入り込んで噛んでやればびくびくと腕の中の身体が小刻みに跳ねた。
そっと背中を撫で、そのまま薄いシャツ、滑らかな皮膚越しに、快楽を呼び覚ますように指先を這わせた。
緩やかにアベ君の眼に涙が滲んでいくのが至近距離ではっきりと見える。
「ふあッ…く…、ぅン」
一度浅くまで引き上げて僅かに呼吸を許してやれば、アルコールに蕩けた甘い声音が小さく喘いだ。
べとべとに湿った唇から垂れて喉まで伝い落ちて濡らす唾液に眩暈がする。
もう一度、奥まで入り込んで掻き混ぜる。存分に蹂躙して、ようやく開放してやる。
「ビールはもう無いよアベ君?」
「……っは、ぁ……」
「水なら沢山あるけど、……まだ飲みたい?」
上がり切った息のアベ君の顔を態々下から覗き込んで唇を吊り上げて、笑う。
苦しそうな眉根を寄せた表情。涙が溢れて零れてしまった頬を、稚けない手つきで拭っている。
ぜぇはあ、と大きく息を吸ったり吐いたりして、呼吸を整えるのに精一杯で俺に答えるどころじゃないらしい。
そんな意思が無い事はわかり切っていたが、悪いけど…沈黙は肯定と見做す事に、した。
______
無駄に長くなった。割と反省している。ごめん。
朝っぱらからGJ!!!
>>641 GJでございますよ
興奮して眠れなくなったから誰か子守唄歌ってくれwww
朝から投下乙〜!
つかみんな今から寝るのか?俺、通勤電車の中だってのにw
反省なんてしなくていい!続き書いてくれー!
GJGJ!!
酒で理性なくしてんのはどっちだウエノー!
酒に酔ってんのかアベに酔ってんのか
(*`皿´)<後者にきまってんだろ
> (*`皿´)<後者にきまってんだろ
お前が言うな!
こうちゃん…リキッド楽しみだ…(;´Д`)ハァハァ
そんな今日は最近、更にエロいと噂のふとっちゃんのライブですよ!
アベッキーの態度の差
[=*.・з・](´皿`*)<こうちゃん… チバー!>(*`皿´)ミ`<_´;彡
(;´・ω・)(`皿´*)<ウエノ呼んできて
キュウはパシリかw
>>644 そのまま楽屋で最後まで(ry
投下GJ!昼からハァハァした(;´Д`)
アベ祭りの前夜、さらに当日朝にも投下…
一気に読んだ。
たぶん今日のライブ見たら平常心を保てない…ハァハァ ハァハァ…
I love chiba>( `皿´)ミ`<_´ 彡<……。
[=* ・з・] …アベ君?
フトシが泣いてなければ全てハッピー。
鳴くのはハァハァだけど泣いてたら悲しくなる。
きっと裏切られたり傷つけられたりしたら
ラスヘブのジェニーの間奏の時みたいな表情で
呆然としてるんじゃないかと思うと胸がキリキリする。
まあすべて妄想だが。
体はウエノにベタ惚れだし甘えきってるのにw
( *`皿´)o(神様、チバの心とウエノの体をください)
(´・ω・`)
そんな贅沢な
水木金はウエノと暮らして日月火はチバと暮らしなさい。土曜日はフトミちゃんにあげなさい。
アベ祭りのレポ待ち。(;´Д`)ハァハァ
656でつ…
取引先と急なアポが入った挙げ句、そのあと飲みに引っ張ってこられた!
行けなかったよ…行けなかったよアベーーーーー!!!
ああ今ごろどんなエロい顔してギター弾いてんだ…
エロレポ、誰か頼む!
フトシハァハァレポはまだかな〜
>>668 二塔最強!二塔無敵!と思いつつ、
その画像はかなり好きだったりスル…w
無地のスーツに派手な柄シャツ+グラサン・タバコ…
大 好 き で す
広島マンセーの自分だが、
>>668は身長差萌えするよねw
このアベのチンピラ風味がたまらん
>>668 組入りたての未来の幹部候補か、リンチ追い込み専門のキレた人ww
>>674 横から見てます
この二人のお互いを見る時の嬉しそうな顔・・・(´Д⊂
4人とも楽しそうだったしファンも楽しかったよなぁ
もう後がない戻れない一瞬の一生〜(うろおぼえ)
C&Aと言ったらチャゲ&飛鳥でごめんねごめんね
オサレなチンピラ映画のポスターみたいでイイよね
>>668 >>674もそうだけど、この2人の組み合わせは切なすぎるんだよな。
現在の接触がまったくないだけに…
>>677 あー…なんとなくわかる>切なすぎ
なんだかんだ言って王道の組み合わせだからニーズは多いはずなのに、
ゆスレが1スレだけで消滅した理由のひとつはもしかしたらソレかもね。
切ないし王道が故に結構辛酸舐めてるからね…
プ厨が投下した、元祖ぬこ片思い編でさえ
泣いた住人多数だったもんねぇ・・
切なくさせて正直すまんかった。
今現在元気にエロくギター弾いてるアベレポ待つよ。
ツナギを直に着てくれる日を待つよ
もうアベ祭りは終わったのかな
ワンマンだったら満杯になったかもしれないのになー
ワンマンなら這ってでも行ったよ
アベどんなだったかな
鰓さんは見に行ったのかな?
…って今日は移動日か…無理か orz
一人だけ飛行機使えば行けないことはない!!
けど、それはないだろうな大事なツアー中
明後日のLIQUIDにアベが現われるように、
毎日神棚に向かって祈っている俺…w
こおろぎはワンマン3回しかやってないのかな?
>>988 そんな贅沢なこと、あの鰓社長がするわけないしね…
>>691 いや!アベに、
「ウエノ見に来てくんないのぉ…?」
とか甘えられたら、自腹切ってでも東京に戻る!!!…はず。
>>673を読んでアベ出演仁侠映画の映像がちらついた。
見てみたい。
カラフルなチンピラたちの中に一人モノトーンなアベ。
>>678 あれは結局電波がうざいからってことじゃなかったっけ?
もう電波なんて全然見ないし立ててもいいような気もするけどな
ただゆスレの人達のニーズの有無がワカラナス
>>694 もちろんそれが主な理由だったとは思うよー。
でも切な杉ってのも理由のひとつだった気がするよ。
27日 コオロギは札幌でライブですよー
>>696 レス番ロックンロールおめ
尚更行けねーつう話<サッポロライブwith煙
そうだった…札幌だった…KEMURIか。
んじゃLIQUIDには現われないね…orz
キャロ沖縄にアベが現れたら大祭りしよう
>>699 沖縄と言う文字を見たら、
フトシがハブの粉をコッソリと買っている所を
想像してしまったじゃないか
アベのエロレポ、こないねぇ…
レポ待ち用に投下 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>503つづき
シャワーを浴びて、髪をタオルで拭きながら居間に出てきたら、
いつものようにカーテンと窓が綺麗に開け放たれてあった。
差し込む陽光と新鮮な空気。風もいい感じ。オフの日に良い天気、ツイてんな〜。
そう思いながら目を落とすとソファの下にアベくんがいる。
床に座ってソファを背にしてこっちを普段どおりの顔で見上げていた。
「浴びてきなよ」
声をかけると、頷いて立ち上がり、着替えを持って風呂場へと消える。
俺は台所に行って水を飲むと、そのまま居間に戻ってソファに座り、
煙草をくわえて火を点けた。
いい天気。
窓の外を眺めながら煙草をふかして、ぼ〜っとしていた。
今朝、なに食べようか。アベくんに訊いて、なんか好きなの作ってやろう。
とりとめのない事を考えながら、どのくらいぼんやりしていただろう。
首にかけていた、湿ったタオルが邪魔になって、洗濯機に放り込もうと
俺は洗面所に歩いて行った。
洗面所にシャワーを浴び終わったアベくんがいた。
鏡に向かって髪をしゃっしゃっと指で梳いている。
その後ろを通って洗濯機にタオルを放り込み、きびすを返そうとして、
俺はTシャツから抜け出たアベくんの細い首筋に目を留めて思わず呟いた。
「おっ。俺、やっぱ上手いな〜」
昨夜、あれだけ甘噛みし、吸い付いたにも関わらず、アベくんの細くて白い首筋には
アザらしきものは一つも見当たらない。遊び放題の俺の隠れた特技なのだった。
どんなに弄んでも絶対に肌に痕跡を残さない力加減を俺はマスターしていたりする。
3ヶ月も間が空いていたから、腕が鈍ったかな?と思ってはいたが、
アベくんの首筋を見る限り杞憂のようだ。
しかもあんなに昨夜は我を忘れていたのに完璧。さすが俺。
思わず自画自賛しながら細い首筋を右、後ろ、左、そして鏡に映る正面、と点検していたら
アベくんがそんな俺を追いかけるように鏡の中から首をねじって眺め、首をかしげる。
「あー、あのね」
俺はそんな鏡の中のアベくんに話しかける。
「アベくんの首に、アザがないかどうか見てたの」
アベくんがまた首をかしげる。
「アザ。アザってね・・・皮膚に鬱血してね。えーと、鬱血じゃ尚更わかんねーか」
アベくんが(は?)と言いたげな顔をして眉を少し寄せて俺を鏡の中から眺めてる。
「ゆうべみたいに、首とかにキスしたりするとさあ」
いきなり話し方を変えると、アベくんがまた何か思い出したのか、戸惑いがちに小さく頷く。
「強くするとね、皮膚にアザって言って、青とか赤っぽい色の痕が出来ることがあんの」
言われてアベくんもしげしげと鏡に映る自分の細い首筋に見入る。
「そのアザが出来るとね、恥ずかしいことになってんだよ」
なんで?と言う顔でアベくんが首をかしげる。
「だって、首にアザが出来るとするじゃん? 首にキスした時しか出来ないじゃん?」
アベくんが頷いてここまでは理解したのを確認して言葉を続ける。
「だから他の人にさ、あ、ゆうべ、ああいうことしたなってバレるから恥ずかしいんだよ」
言われた意味を理解したらしいアベくんが(へえ・・)となにげない顔を装って頷いてみせる。
装っていることがバレバレのアベくんは可愛いけれど、素直すぎというかなんというか。
「でもね、わざとつける時もあるんだよ。洋服とかで隠そうと思えば隠せるからさ」
今度はアベくんが、純粋に(なんで?)という顔で俺を見る。
「この人は、俺だけのものですっていう印になるから」
アベくんがまだ分かっていない。
「ゆうべみたいなこと、ほんとに好きな相手じゃないと普通はしないことになってるから。
だから、わざとアザをつけて目印にするんだよ。この人には、ああいうことする人がいますって。」
ああ、という顔をしてアベくんが頷く。俺は続ける。
「そんでね、この人にああいうこと出来るのは、俺だけだよっていう意味もこめて、
わざとアザをつけたりもすんの」
ふうん、という顔をしてアベくんが頷いて(わかった)の意思表示をする。
なにしろこの人、ずっと家の中にいて他人というものと接することが無いからなあ。
こういう際どい説明しても人間関係の複雑な部分なんてわからない。
だから(ふうん、わかった)で終わってしまうんだろうな。
そんなこを考えながら一緒になってまたアベくんの首筋を覗き込んでいると、
アベくんが手で平仮名を二文字喋った。
『あざ』
「ん?」
アザがまだ気になってんのか、と続きを待つと、アベくんが手で言う。
『青? 赤?』
「あ〜〜。えっとね〜・・・」
俺は自分の腕あたりを試しにあちこち眺めてみる。
こういうのだよ、と見せてやれりゃあ早いんだけど、でも、アザなんてなあ。
普通にあちこち出来るもんでもないんだよな。
そう思いながら顔を上げて、俺の様子を鏡の中から興味津々で眺めているアベくんの、
細い胴体にすっと両手を絡めるようにして後ろから体を添わせて柔らかく抱きしめた。
アベくんが一瞬自分の腹に絡みつく俺の腕を見下ろし、それから鏡の中の俺を見て笑う。
「アベくん、アザ、作ってあげようか?」
料理でも作る時のような顔と口調で俺が言うと、アベくんが嬉しそうに頷いた。
「アベくんは外に出ないから、誰かに見られることもないもんね」
そう言うとにこにこしながら頷いている。
「それに俺のアベくんだもんね」
続けてそう言うと、わずかに照れ気味にまた頷いた。ちょっと小さく。
「動かないでね」
俺は、鏡の中のそんなアベくんに声をかけると、そのまま首を曲げて、
アベくんの細い首筋に後ろから抱き付いたまま噛み付いた。
アベくんの体が不意打ちされてよろける。
すぐ目の前の洗面台のふちにしがみつくように両手をついて、アベくんが小さく息をのんだ。
噛み付いた首筋に舌先を小さく這わせ、そのまま少し口を開いて思い切り吸い付いた。
アベくんが小さく喘いだ。抱きしめる細い体に力が入ったのがわかる。
薄目を開けて鏡を見ると、洗面台を握りしめて目を閉じ、俯き気味に喘ぐアベくんが見えた。
「アベくん」
首筋から唇を離して名を呼ぶと、すでにわずかに上気した顔でアベくんが目を開ける。
「ゆうべ教えてあげたこと覚えてる? アベくんもやらしい顔するねって言ったこと。」
アベくんがこくりと頷いた。
「鏡、見てごらん」
言いながら、絡めていた片手をTシャツの裾から差し入れて、
直接、薄い腹の皮膚に手を這わせた。あ、と言う顔で俺を見、それから自分の顔を見た。
「今の顔が、その顔だよ」
アベくんが自分の顔から目をそらそうと首をひねる。
その伸びた首筋に俺はまた吸い付いてやった。きつく吸い上げる。ついでに歯も立てる。
アザ2つ目。アベくんが顔を伏せて喘ぐ。抱きしめた細い体が一瞬震えた。
(手、出すだけ出して放り出してやろう)
俺は随分と意地悪なことを考えつき、首筋を舌先で愛撫しながら、
Tシャツの裾から差し込んでいた手を抜き、そのまま服の上から陰茎の上に滑らせた。
途端に、アベくんの体が、がくりと揺れ、そのまま膝から床に崩れ落ちた。
洗面台の前に横たわるように崩れ落ち、目を閉じて喘ぐ体に、
すかさず覆い被さって抱きすくめながら、また首筋に吸い付く。はい、3つ目。
きつく首筋を吸われて、顔をのけぞらし気味に喘ぐのを確認したところで、
俺は、すっと腕を離してアベくんの横に片膝をついた体勢で起き上がった。
不意に体を離されて、床に横たわったままでアベくんが俺を見上げる。
明らかに感じてしまっている表情も、すでに少し潤みがちの目も、俺は見てないことにした。
そして平気な口調で言う。
「ごめん。今は夜じゃないからしたらダメだよね。朝ご飯食べよっか。」
ごめんと謝るふりをしたのは最初だけで、あとは言い渡しでしかない俺の台詞を聞いて、
それでもアベくんが、なんとか調子を合わせようという感じで、
横たわったままニッと笑ってみせた。俺が立ち上がると、アベくんも一緒に立ち上がる。
そんなアベくんの肩を抱いて、もう片方の手でTシャツの襟を引っ張る。鏡の前で。
つい今しがたつけたばかりの生々しい鬱血の色を見せて、細い首筋にアザが出来ていた。
ご丁寧に3つも。自分の首筋のアザを見つめるアベくんに教える。
「ほら。それがアザ。」
さっきアザのことを訊ねた時とはまるで違う、伏せ目がちの顔でアベくんが小さく頷く。
やっと分かってくれたか。アザが出来るってのはどういうことか。
俺はそんなアベくんの顔を見て小さく笑い、腕を離すと声をかけた。
「いつもの、持っておいで」
プ厨キター!
乾燥肌気味のアベくんは、シャワーを浴びたら取りあえずベビーローションを塗らないと
肌が後からかゆくなって大変なのだ。
しかも最初の頃、塗り方を教える意味もあって俺が塗ってやったものだから、
塗り方なんてすぐ覚え込んでしまっている癖に、絶対に自分では塗らなくなった。
先に居間に行って、ソファを背にして床に座り込む。
そこだと床にカーペットがわりにラグが一応敷いてあるから湯冷めをしない。
塗ってやる時の指定席だ。いつものように煙草をくわえて火を点けて、一回ふかしたあたりで
アベくんがベビーローションの瓶を持って俺の斜め横あたりに座り込む。
正面よりこの位置の方が塗るのに楽。
普段と違うのは、カーテンが閉まって呑気にTVが騒いでいたりする夜ではなくて、
外の道路の音がかすかにきこえる午前中だということ。
陽射しが差し込み、風が時折部屋の中を通っていく。明るい部屋の中で、俺は瓶に手を伸ばした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
明日も講義があるから寝るぉ 朝はレポあると嬉しいぉwwww
連続テレビ小説ですたwwwwwww ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
鬼! 鰓の鬼!! でもいかにもやりそう、こういうイジメw
再びジョンソン&ジョンソンも キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
プ厨乙ー!
せ…洗面台って…洗面台前のアベって…ハァハァ
あの洗面台前画像、このネタの挿し絵にケテーイ!
しかしやっぱり頭の中ではリリィが流れてしまったw
俺はエラのテクよりもなによりも
パンイチのキュウや洗面台前のアベを放置出来るこの理性を欲しい
じらしまくれるもんな、有利だよな・・・
洗面アベヽ(・∀・)ノゎーぃ♪
プ厨来てた!!
あとはアベレポが来ればこの世はパーフェクト
ぷ厨今日もサンクスゥゥ!!!おやすみーノシ
(*´Д`)プ厨…
(*゚Д゚)このじらし上手!
(*´Д`)…ベビーローションタイムハァハァ
大阪のエロ鰓の記憶が生々しい時に読むもんじゃないよ
鰓に飼われたくて悶え死にそうだ
プ厨のは最初のもそうだけど、続けて読むとじわじわくるんだよなー。
この初夜翌日も最初から続けて読むとくるよコレww
‥…━━━ ミ==ロ:ロ(===ロ:ロ)
‥…━━━ (*`皿´)[=*.・з・]_,o
‥…━━━ .ノ ⊃)) ⊇o○o
‥…━━━ ( ヽ( ヽノ(⌒( ◎)
‥…━━━ 〃耳/||'U'ヽ、/ ヽ、 ヽヽ
‥…━━━| (二 |_| | | //ヽ() | |
‥…━━━ヽ__ノノ ̄ ̄ ゝ __ノノ
キスマークひとつ残さない遊び上手な鰓が
ぬこアベ相手に我を忘れてヤリまくったのか…
ハァハァ…ハァハァ
>>714 わかる。
これはリリィが流れるな、確かに。
>それに俺のアベくんだもんね
何回読んでもバカップルの象徴です。
ごちそうさまでした。
バカップル過ぎて癒されるわぁ
焦らす鰓は余裕綽々でも焦らされるぬこ人間は瀕死状態のはずw
プ厨乙!
ぬこ…!その状態で鰓にベビーローションなんか塗られたら…
塗られたら……(;´Д`)ハァハァ
>>730 鰓にその気はないようだが、ぬこは間違いなく発情するだろうな・・・
>>730 塗り終わったらソファでエチーの続きさ!
エロアベレポはないのか
ベビーローションをひと塗りされただけで、
イッちゃいそうな顔をするぬこ人間…かな、やはり。
>>732 ソファでぬこふとイジり・・・
妄想しただけで萌え死ぬハァハァハァハァハァハァ
アベレポと左スレの職人をプ厨読みながら待ってる
コーヒー吹いたwww
>>738 夜中に声出して笑ったじゃないか!wwww
ひ、左に行ってハァハァしながら帰ってきた途端ビール吹いたwwwww
明日の晩ご飯ケンタにするぜっ!!
3コマ目の激ブサ・野生のエラも秀逸だが、
4コマ目のアベのアホの子っぷりも良い。
テラワロスwwwwwwwwwwwwwww
最近ウエノがアベのフトシをくわえてくれてるのをよく読む気がする
右も左も職人だらけで幸せで死にそうです
>>738 通勤で思い出してニヤニヤしそうでなかなか家を出られません!!!GJ!!!
だがしかしアベ祭りレポがナイ!
つーかどこにもナイ!避難所にすらナイ…orz
避難所にアベの笑い声を聞いた浦山人が出たよ
避難所レポ詳細キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
避難所いってきた。
元気そう&機嫌良さそうだったみたいだね。
でもやっぱりエロ目線でのレポが欲しいよー!
昨日、仕事で行けなかった
>>666以外に、アベ祭り行く予定だった人はいなかったっけ…?
すっとこのエロいスレ立てました
需要があればどうぞ
756 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 16:34:54 0
昨日のライブ腐女子っぽい人沢山居たのにな。
本人が近くに居ても大声であんな話できる腐女子スゴス
で、すっとこスレの誘導は?
十分誘導できる内容のレスだと思うが
>>756 しかも今なら、左右すっとこの3つが仲良く並んでるよw
まるでどこぞのバンドのフロントのようだね!!
(´・ω・`)・・・
キュウちゃんも大好きだよキュウちゃん。
どうしたの?淋しいの?
(`・ω・)y-~~ 僕は僕で楽しくやってます
明日は土曜だから休みじゃあないか!
というわけでプギャ厨待ち
なら自分のスレにおかえりよ、キュウちゃんw
ここら来たらフトシをお菓さないといけないんだよキュウちゃんw
>>766 (;`・ω・)y-~~ コウジ君に手伝ってもらって3Pならできるかな…
3Pはもうチバがやっちゃったよキュウ
>>767 アベを鳴かせてるウエノに、自分も鳴かされたくなっちゃうよ?
無理しないで自分ちでおとなしく待ってなさいw
(´・ω・)y-~~ プギャ厨ってすごいね
>>769 大きい二人に丘されるキュウを想像したらめったやたらに興奮した
>>772のレス見て
大きい二人が四つん這いのキュウの前と後ろにそれぞれ入れながら
キュウの背の上でディープキスしている情景をすぐさま妄想してしまった
>>773 アルファベットのAの字かよw
果たしてそれは気持ちいいんだろうか・・・
>>772 大好きな鰓の目の前でアベに喘がされるキュウを想像したら
めったやたらに興奮してきた
>>774 …絶対に気持ちいいはず。
少なくとも二塔はw
ベッドの上でアベに挿入されて喘ぎまくるキュウを
服もきちんと着たまんまベッドに肘ついてしゃがみこんで
「気持ち良さそうじゃん?」とにやにや笑いながら眺める鰓という図を想像してしまいました
そんな鰓に、こんなのやだよ、と突かれながらも哀願し、
それを聞いたアベに陰茎を掴まれて更に喘ぐキュウちゃんまで想像してしまいました。
逝ってきます・・・・
キュウスレ過疎ってるから、向こうでレスしてやんなさいw
>>777 それをキュウに突かれて喘ぐフトシに変換して
萌えてしまった私はどうしたらいいですか。
「アベくんの変態」と笑いながら罵る鰓まで想像してしまったんですが
どうしたらいいですか。
>>779 アベくん、誰でもいいんじゃないの?なんて鰓に言われて
涙目で喘ぐフトシまで想像してしまったんだけど、どうしたらいいの?
アベの味を知ってしまったチバがウエノの目を盗んでアベに襲いかかっt
>>782 この前の3Pの続きか、それもいいね。
だってツアーではずっと部屋は一緒なんだもんね。
チバ、襲い放題だよねw
>>782 「おとなしくしないとコウジくんに言うよ」と脅されて
喘がされるアベ・・・・ハァハァハァ
皿回し・・・・ハァハァハァハァハァ
「ここが弱かったよね」とチバになぶり殺しのように責められて
耐えられずに乱れまくるアベ希望
何気なくプギャ厨待ち
めったやたらに興奮してきた
そういえば…エロゲーの人は、
プ厨が落としていった導入部の続き、書いてくれないのかな?
>>786 アベがやめろ、やめてくれと言いながら先走りを垂らすところまで
リアルに想像したらめったやたらに興(ry
皿回し…ww
>>789 エロゲーの人の文章もエロいよな ハァハァ
>>783 実はその3Pの時、3人しかいないと思っていた部屋のクロゼットの中にはQが・・・
そしてキュウにも襲われる。
皿回されすぎ・・・
>>786 翌日ウエノの前で微妙に挙動不審
すぐにやられたのがバレるアベ
チバが挑戦的にキスマーク残してみたり
それが脚の付け根の窪みだったりニラニラ
一旦もどってみたら
案の定、ここから人の気配がしなくなってるw
左でハァハァしてきましたから。
現在左に民族大移動中
・携帯だから投下トロい。
・エラ語り口調解ら茄子
・プ厨の鬼!orz
―――――――
背中に俺をかかえたまま、アベくんはいかにも不機嫌そうな面持ちで、スーツケースを解きにかかる。頼りないその背に凭れて凛とした横顔をのぞきながら、俺は思わず唇を尖らせた。
どうしてなんでしょうねぇ、そんな顔してるのは。
今夜一緒に眠る予定だった、泥酔ボーカルさんの事でも考えていますか。
だとしたら、俺、
―――…笑えないね。
「ウエノ、邪魔」
はかどらない作業に痺れを切らしたように短く吐き捨て振り返る、その細面を引っ掴んで口付けて。驚いて見開かれる目も構わず、拳の形に固められて飛んでくる長い腕を受け止め、思い切りシングルベッドに突き飛ばしたら。
はい、ン年越しのショータイム。
観客は俺一人で十分。
キタ━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━!!!!!
こっちにもキター!!!
携帯だって気にすんな!
堪能しながらマターリ楽しむよ〜。ワクテカ
フトシ無理矢理劇場キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
エロゲーの人キタ−!
こりゃ眠れない(ハァハァ
思う存分(;´Д`)ハァハァハァ
鰓口調はプ厨と三四郎様がダントツに上手いから、参考にするがよろし。
エロゲー頑張れ!期待してるーーー!
白いシーツの波間に魚がかかった。魚の名前はアベフトシ。うちの凄腕ギタリスト、
兼・俺の欲情対象。
「…あ、んだよ」
突き飛ばした先で、訳が分からないと云う顔をしていたアベくんが、姿勢を整えてからこちらを睨んだ。
いや、睨んだと言うよりは、『大丈夫か?』と警官が酔っ払いを確認するかのような眼差しだ。
ごめん、そそる。
「へーきだよ」
我ながら愛想良く笑って、未だに酔いどれを装いながら足を向ける。警戒心が弛んだのかアベくんが「ばーか」と言いたげに口角を上げた。
「お前にしては酔いすぎだろ。仕方ねーな、ふざけちゃって」
ぼすり、とすぐ隣のシーツに荒く尻を落とすと、文字通り仕方なさそうにアベくんは俺の髪をくしゃ撫でしてくれる。
そうそう、そう言うごくたまの年上臭さが好きなんだよね。
細い指先、すげー気持ちイイ。
「俺、酔ってないよ。」
「酔ってるよ」
「酔ってないって。俺が酔いたいのってアベくんにだし」
ギャー!!!!!!!!!!!
ねぇアベくん、
好きだよ。
―――メチャクチャ真剣に言ったのに、案の定ムードの読めないアベくんは、一瞬沈黙してから爆笑し始めた。
「どこの女と勘違いしてんだっつーの」
どこの女もアベくんほどゾクゾクしねーよ。
「好きだよ、マジで」
シーツを叩いて笑いに腹を捩るアベくんの手首を捕まえて握る。二発目の盛大な笑い声が返ってきた。
いっそこの手首、折れてしまえたらいいのに。
信じてくれたらいーのにな、とかさ。はねつけられても受け止めてくれりゃ、なんて思ってたけど、ホント笑えないぜ?
アベくんのバーカ。
「…ノ…ッ、ウエノ!」
一瞬目の前が真っ白くなって、気が付くと蒼白な顔色で暴れるアベくんの上に、馬乗りになっていた。
いつのまにか手の中で、細い両手首が軋んで悲鳴を上げている。追い詰められた山猫みたくこちらを見上げる顔の頬には薄赤い手形が一つ。
殴っちまったのかもしれなかった。
「…何やってんだよ、退けよ、ホントに」
エロの人キテル!!!!!!
ひ、ひ、平手打ち禿萌えです…!!
平手打ちされて睨み返すアベにハゲモエス
こ、こ、こういう気の強いアベを丘すのこそが最高の喜び(ハァハァハァ
「顔怖えーよ、ウエノ。どんな冗談だよコレ。男とヤッても楽しくねぇって」
抗する腕を抑えつけ、見下ろしながらふと思う。
このまま縛り付けて俺の好きにしたら、明日からアベくんは俺に笑いかけてくれるだろうか。
…無理っぺえな。
でも、俺もトんでる。だから、戻れねぇや。
「じゃ、チバとはヤリてぇとか思うわけ?」
聞いた質問は我ながら意味不明。
ビリ。上体を折り、胸に近付けた歯で噛みくわえた黒のナイロンシャツを引き裂く。白くて肉付きの薄い胸板の上を俺の手が這うと同時に、アベくんの首が大きく跳ねた。
「ちょ…オマエ!」
「答えて」
ああ、俺ってダサい。
片手をアベくんのベルトに引っ掛けて素早く抜き、また素早く両手首を締め上げる。抵抗できないように。
「俺はね、俺は。アベくんが抱きてぇんだ」
目を光らせて見返すアベくんの表情は、微かな嫌悪感を湛えてるけど俺は気にならない。
「好きだよ」
腰を砕くくらいの物凄い所有感に酔い痴れながら、なめらかな黒髪に指を梳き入れて口付ける。綺麗だ。
中途半端に裂けた黒シャツをはだけ、対照的な白肌にむしゃぶりつく。
「ア…ッ、」
視界の端で、くしゃりとアベくんの表情が歪んだ。それを見て不思議と充たされた気持ちが沸き上がる。
「チバとか忘れなよ。俺の事しか考えられなくしてあげるから、ね」
鎖骨の皿を舐め回すと間を置かずに乳首に噛み付く。甘ぇ。アベくんの全身が、キュウ、と収縮するのが分かる。
「…ふざけんなよッ!」
マーキングでもするかのように夢中で貪っていると、不意に痛みはやってきた。息を詰ま、って俺は反射的に顔を上げる。泣く一歩手前、無理に踏み止まったような表情が俺を出迎えた。
「…信じられねぇ、ウエノ」
一瞬の隙を付いて、いつの間にか身体下からはみ出ていたアベくんの右膝蹴りが俺の脇腹に直撃したらしい。
この強気フトシが「止めないで…」になるの?(*´Д`)ハァハァハァ
個人的には 口 で は 最後まで抵抗して欲しい。
膝蹴り━━━(゚∀゚)━━━━!!
パン。乾いた音がアベくんの頬の上で跳ねた。じわりと掌が熱くなる。
ああ、またやっちゃった。俯いたまま唇を噛むアベくんの表情にいくらか罪悪感を覚え、俺はできるだけ優しい声を出してみる。膝間に手を差し入れ、思い切り開かせた脚の間に割り込みながら。
「余り暴れるなよな。こんな事したくないからさ」
返事が無いのは肯定。
勝手に決め付けて、舌先で乳首をなぞる行為を続行する。ぷくり、とやらしく立ち上がった突起を一方は指腹で押し潰す。弱いんだ。アベくんの呼吸と鼓動がドラムのように早くなる。
「…。退けよ…今なら、許すから」
退けたら、いいけど。
「なんで?俺、巧いよ。男も結構、練習したしさ」
複雑な心境とは裏腹に、俺の口は何故か最低な言葉を紡いぐ。
「そういう問題じゃね…」
「野郎になんか興味ねーけど、アベくんのカラダ、想像しながらチンコ突っ込むと凄ぇイケてさ。内腿とかさ、男でも感じるみたいだよ」
なんで職人さんたち皆こんなに上手いの…
「知らねーよそんなのッ」
「じゃ、知ろっか。これ、脱いじまおうな」
引き下ろそうとズボンに手をかけると、アベくんの縛られた両腕がバタバタと動いた。うるさい。
睨み付けると、ビクリとアベくんが震えて、ほんの少しだけ大人しくなったような気がした。反抗的な目は相変わらずだったけど。
「…いい子にしててね」
俺はやっぱり優しく笑って、一気に下着ごとズボンを腿半ばまで引き下ろした。カッ、とアベくんの頬に怒りとは別の赤みが刺すのを俺は見逃さなかった。
「…ッ!て、め…っ」
「アベくん、俺を変態と思ってるだろ」
指先を延ばして、柔らかに縮こまった陰茎を摘む。
「当たり前…だろうが…ッ、止めろ触んな!」
「風呂では隠しもしないのに。ああ?触らせんのはチバ限定か」皮肉たらしく言ってやると、案の定アベくんはキレて暴れまくる。
「チバはそんなんじゃねーよ。変態と一緒にすんな…ッ、あ…!」
言葉が途切れたのは俺がアベくんの股間のソレを、思いっきり握りこんだからだ。痛みに息を詰まらせて、アベくんが仰け反るのを見下しながら、俺は空き手でやんわりと頬を撫でてやる。
「じゃ、当然、変態相手に勃起させないよね?試してあげる」
今日のとこは投下終了ですー(´・ω・`)テラムズカシス
続きは……………………ははは。
てかハンネ何なんだ俺wwww
乙!!
しかしなんちゅーところで切るんだー!!
ひー眠れねーよー!!
乙!!
でも
やっぱりウエノに萌えてしまう…orz
チバとアベが同室だったのってカサノバあたりまでくらい?
>>825 時期まではわからないけど
売れたお陰で個室が取れるようになったんだよね チェッ
やべ、このアベが好みすぎて鼻血出そう _ト ̄|○
自分はこのウエノが好みっす(*´Д`)
職人のせいでどんどん鰓好きに…………
>>822 >続きは……………………ははは。
どうか死ぬ程宜しくお願いします。
>腰を砕くくらいの物凄い所有感
このくだりで読んでるこっちの腰が砕けたwww
ここで言うべきかわからんが、ふとふと同盟とエラエラ同盟って
いつなくなったんだ?キュウは残ってたけど
アベが死ぬ程女々しくてシンヤが掠るくらいだけど絡んでて
エロがだらだらしてて気持ち悪いです。誰もいないので今のうちに。
===================================
夜明けには少し早いひんやりとした空気の街を、アベとウエノは歩いていた。
二人は無言だった。
先に歩いているウエノの後をアベが押し黙ったまま数歩遅れてついて歩く。
ウエノはアベを気にして、何度か後方に視線を走らせるが、
俯ききがちで不機嫌そうなアベの様子に変わりはない。
ウエノは肩を竦めた。
ウエノがDJで参加したイベントに、アベは遊びに行っていた。
イベント中にウエノと話すことはできなかったが、
アベは終始楽しそうにしていた。
(女も連れてたしな…)
ウエノはまたチラリと後方を窺って溜息をついた。
イベントが終わり、それから打ち上げが始まってしばらくまでは
アベは確かに楽しそうにしていた。
ウエノがアベを探して周囲を見回していると
どうして探されているのが分かったのか、
『ウエノ。』と呼びかけてきたアベは、ウエノが自分を見つけたの確認して
嬉しそうにグラスを掲げて笑っていた。
(機嫌良かったのになぁ。)
ウエノはその時アベが自分に見せた、無防備な笑顔を思い返しながら、
また後ろに視線を投げる。
そろそろ宴もお開きかという頃合に、「お前んとこ行く」と言ってきたアベは、既に顔から表情を消していた。
ウエノはなんとなく原因がわかった気がしていたが、それを聞くと薮蛇になる可能性もあって、確かめることが出来ずにいる。
それにしても、アベが無言のまま何のアクションも起こさず
不機嫌を引きずっているのは珍しい。
(何か言いたいことあるなら以前みたいに言えばいいのに。)
黙ったまま、それでも同じペースで着かず離れずついてくるアベを振り返る。
「アベくん、何か怒ってんの? 」
ウエノの声に足を止めたアベが少し視線を上げてウエノを見、また目を伏せる。
「別に。」
不機嫌を絵に描いたようなアベの答えに、ウエノは星一つ見えない暗い空を仰いだ。
部屋に着いてもこの調子なんだろうかとウエノが頭を掻いたその時、真っ黒な空から雨粒が落ちてきた。
パラパラと降ってきたかと思うと、すぐに雨足が強まってきた。
先を急ごうとしていたウエノとは逆に、雨に濡れることなど興味もなさそうにアベは歩調を変えようとしない。
レコードバッグを提げたウエノは、アベに付き合ってずぶ濡れになるつもりはない。
仕方なくアベのほっそりした手首を掴んで引き、急ぐように促した。
雪崩込むように部屋に入り、タオルと一緒に億劫がるアベを風呂へと押し込む。
やがて聞こえてきた水音に息をついて手早く着替え、軽く髪を拭きながら
濡れた二人分の服を洗濯機に放り込んだ。
シャワーを済ませたアベが腰にタオルを巻いてリビングへ入ってきた。
その時、イベントで使ったレコードを広げて整理し直していたウエノだったが、
アベを見るなりキッチンへ走り、冷蔵庫からビールを取り出してアベに手渡す。
そして用意しておいたTシャツも渡す。
一応、機嫌の悪いアベに気を遣ってはいた。
缶ビールとTシャツを受け取ったアベは、まずビールを呷った。
それからTシャツを眺めて何やら考え込む様子だったが、もそもそと着はじめたのを確認したウエノは
自分もシャワーを浴びようと風呂場へ向かった。
短時間で風呂場から戻ってきたウエノは、やはり冷蔵庫からビールを取り出す。
プルタブに指を引っ掛けながらアベを見ると、ソファに寄りかかり、膝を抱えて床に座っている。
まだタオルを腰に巻いている…のを見て、ウエノは先程アベが考え込んでいた訳にやっと気付いた。
「あー、ごめん。下着出すの忘れてた。」
ウエノの声にアベは顔を上げる。
「貸して。」
気まずそうにアベが言うのに、ウエノは自然と口元が弛んでしまう。
「うん。借りて借りて。」
ウエノはもらったまま仕舞いっぱなしにしている下着を引っ張り出す。
アベに「どっちがいい?」と2枚の下着を掲げてみせる。
「ど……」
おそらく『どっちでもいい』と言いかけたアベはウエノの手にある、
まさにその場所にリアルなペニスがプリントされたトランクスと、黒ラメのTバックを見て黙り込んだ。
「未使用なの、今この2つしかないんだよね。…俺が普段穿いてるやつがいい? 」
アベはあまり気にしてないような顔で、しかし確かにゲンナリした様子で立ち上がり、
トランクスを取ってその場で穿いた。
Tシャツの下から覗くトランクスの柄を見てウエノは楽しそうに微笑む。
「…なんか別に穿かなくてもいい気がする。アベくん、フルチンでいたら? 」
アベはビールの缶に口をくっつけながら、無言でウエノをジロッと睨んだ。
その顔を見てアベの機嫌が幾分回復しているのが分かったウエノは、
大分気楽に広げたままのレコードに向かった。
「また、どっかで回すの? 」
数枚のレコードをレコードバッグに詰め込むウエノの手元を覗き込むようにしてアベが言う。
「あーコレ? シンヤに貸そうと思って。」
すっ…と、ウエノのすぐ左後ろにあったアベの気配が遠のく。
振り返ると、アベはソファに座って静かに不機嫌をぶり返していた。
(あれ?もしかして、つーかやっぱり原因はシンヤ? )
打ち上げの時、少しの時間差でトイレに立ったアベとシンヤがほぼ同時に戻ってきてから
アベの様子がおかしくなった気はしていたウエノだったが、
そこを突つくと、自分がしたほんの少しの「悪さ」をわざわざアベに白状することになる。
それが馬鹿馬鹿しくも面倒で、そこに触れないままでいたい。
我ながらずるいと思いつつも、アベがいつものように「済んだこと」として
勝手に機嫌を直してくれるのを待つつもりでいた。
ウエノはまた不機嫌に逆戻りしたアベに気付いていない振りをして、レコードの整理を続けた。
バッグに詰めたもの以外のレコードを仕舞いに隣の部屋へ行き、
そこでまたシンヤに貸す約束をしたレコードを手に取る。
ジャケットを見て、盤を確認しようと持ち替えた時に、ヒョイ、とレコードが浮いた。
いつの間にかこっちの部屋に入ってきたアベが、背後からウエノの手にあったレコードを取り上げていた。
アベは静かな目でウエノを眺めながら、もう片方の手で持っていたビールを飲み干し、缶を床に落とす。
「コレも貸すの? 」
ビールに濡れた唇が言うのに見蕩れながら、ウエノは頷く。
「あっそ。ふーん。」
言いながら、アベは取り上げたレコードを棚に戻してしまう。
(あぁ、困ったな。遂に絡んできた。)
ウエノは、はっきりとした面倒くささを感じながら、体ごと振り返ってアベを見た。
静かな表情をしているが、刺すように鋭い目だ。こんな目も嫌いじゃない。
ただ、今は面倒くさい。
「アベくん、まだビールあるから向こうで…」
気を逸らすように言いかけたウエノの両肩を半ば突き飛ばすように壁に押し付け、
アベは食い付くように唇を合わせてきた。
ウエノは驚きもしなければ抵抗もしなかった。
絡んでくるアベが荒い行動を取ることには慣れきっている。
(アベくんはやっぱり俺より背高いんだよなぁ)
唇を合わせる角度で改めてそう思いながらウエノが何の反応も返さずにいると、不意に下唇に噛み付かれた。
その痛みに気を取られた瞬間、床に引き倒される。
咄嗟に頭を庇いはしたものの、体が床にぶつかる鈍い音がした。
「…っ、いってえな!」
唇だの肩だの腰だの、いろんな所が痛くて、流石に腹が立ったウエノが声を荒げるのを気にもとめず、
アベはウエノにのしかかり組み伏せてくる。
しかし行動に似合わずウエノを見下ろすアベの顔は静かだ。
「お前のバンドじゃ貸し借りすんのが流行ってんの? 」
穏やかな声音でアベが尋ねる。
(・∀・)イイヨイイヨー
「今はまだお前を借りてる感じだけど、いつかもらいます、ください、ってさ、何なの?」
「…え? 」
ウエノはアベの言っていることがすぐには飲み込めない。
焦れたアベがウエノの両頬を包むように掴んだ。
「借りてるだの、くれだの、今お前とバンドやってる奴に
言われる覚えはないんだけど? 」
一瞬、アベの温度を感じさせなかった鋭い目に熱が覗いたが、
言うだけ言うとそれが急激に引いていくのがウエノに分かった。
アベはいつもそうだった。感情の昂りは誰よりも苛烈なのに、
一瞬後には周囲を置き去りに、冷ややかなまでの穏やかさを取り戻してしまう。
ウエノは急速に引きつつあるアベの感情の波を追うように、
頬から離れようとしていた手を捕まえる。
「何それ。誰がそんなこと言ったの。」
問い返すウエノにアベは答えない。
答えを知っていて訊いてくることなどに、アベは答える気はなかった。
「…アベくんは何て返したの。」
ウエノはアベの顔を見つめたまま、捕らえた手のひらに唇を押しつけながら尋ねる。
「何も。」
アベは自分の手に口付ける男の唇を眺めながら答えた。
「何も? 」
「俺はお前を自分のもんだと思ったことはないし、」
言葉を綴るアベの手首に青く浮いた静脈に、ウエノは歯を立てる。
「お前の音も、もう傍で聞こえないし、」
アベの瞳が幽かに揺らいだ。
「人にやれるような『お前』なんて、持ってない。俺にはない。」
アベは自分の言葉に痛みを感じたように目を伏せ、
組み伏せていたウエノの腹の上に力が抜けたように腰を下ろした。
肉の薄い尻の、骨の感触の軽さに、ウエノの胸がざわめく。
842 :
火サス:2005/11/26(土) 14:11:07 O
(´Д`*)フトシ逆押し倒しテラモエス…
イイヨイイヨー禿しく(・∀・)イイ!
「アベくん。」
手を伸ばして首筋に触れると、アベが目を開いてウエノを見つめた。
上体を屈めて触れるようなキスをした後、薄く開けたウエノの唇に噛み付くように口づけた。
差し入れられた舌が挑発するようにウエノの上顎を舐め、歯列を丹念に辿る。
舌を絡め取り、甘く歯を立て、吸い上げる。
口づけに夢中になっているアベの肌が徐々に艶を帯びてウエノを誘う。
ウエノが手を滑らせてアベの太腿に触れると、それだけでアベは小さく呻き、白い肌を粟立たせた。
角度を変え、何度も唾液を飲み下しながら限界まで深く深く口づける。
飽きることなく一方的に愛撫を繰り返していたアベが、名残惜しげに唇を離す。
燻りはじめた熱に潤み、鋭さを失った目でウエノを見下ろす。
長い口づけで赤く濡れ光らせた唇を薄く開け、覗いた舌で唾液を舐め取る。
アベは普段とはまったく別の顔をしていた。
ウエノしか知らない顔だった。
今はそれに切迫したものを滲ませている。
アベは再び身を屈め、ウエノの両頬を包んで愛おしげにキスを落とし、口の端、頬、耳へと唇を滑らせた。
ピアスを舌でころがし、耳朶を甘噛みして耳の輪郭をなぞりあげる。
ウエノの肌がゾクリと反応するのを感じて、アベはうっとりと目を閉じた。
唇を首筋、Tシャツから覗く鎖骨へと移動させながら、ウエノの体を確かめるように手のひらを押し当て這わせていく。
「アベくん、」
アベの手が、ウエノのとっくに固くなりはじめていた熱に辿り着いたとき、
されるがままにしていたウエノが僅かに体を起こした。
アベはそれを伸び上がってキスをすることで制する。
ウエノの下着を押し上げていたものに布の上から触れる。
ウエノの腹筋がヒクッと波打つ。
下着をずらして、既に尖端を濡らしているものを露にする。
一瞬の躊躇いのあと、アベはゆっくりとそれを口に含んだ。
「……っ、」
滅多にしないアベの行為への驚きと刺激にウエノは息を飲んだ。
その反応と口内で息づいて撓る熱の感覚に、アベの意識に霞がかかりはじめる。
喉の奥まで呑み込み、舌で包んで頬を窄めて吸い付く。
ソロソロと形をなぞり、くびれたところに固くした舌先を押しあて、擦って刺激する。
どんどん固く育っていく熱の先を舌先で突つき、滲み出す雫を舐め取る。
また深く口に含み、甘噛みし、しゃぶりあげる。
眉をひそめ目に涙を滲ませながら、アベは懸命に愛撫を続ける。
(;´Д`)ハァハァ
湿り気を帯びてきた素直な黒髪を梳いていたウエノは射精の兆しに起き上がり、
口淫に没頭するアベの両頬に手を当て頭を引き起こす。
咥えていたものを引き出され、だらしなく開いたままの口元は
唾液とウエノの先走りにねっとりと濡れている。
欲情と熱に目元から耳まで血の色に染まり、酷く淫猥だった。
「すごい顔…。ホント淫乱て感じ。」
少し意地悪そうな微笑を浮かべて言うウエノを、アベは溶けてしまった目で見つめ返す。
その目に凶暴なまでの欲望を掻き立てられたウエノは衝動のまま口づけた。
いつにない乱暴さに、アベはくぐもった声を漏らす。
激しく貪るウエノの口づけにアベの全身を甘い痺れが襲い、バランスを失いそうになる。
アベの、節のはっきりした細く長い指が、ウエノのTシャツの肩を握りしめた。
唇を合わせたまま、ウエノの手がアベの頬から顎、首、肩、背中へと滑り、
頼りない程に細い腰を撫で上げた。
膝立ちのまま口づけを受けるアベは、緩やかな刺激に腹筋を強張らせて身を捩る。
素直に反応する体を楽しむように、ウエノは腰から小さな尻へと指先を辿らせた。
尻の狭間の窪みを指先でゆっくりと撫でると、アベはウエノの口の中で微かな悲鳴を上げた。
下着を少し引っ張って、自分で脱ぐようにアベを促しながらTシャツを捲りあげ、
固く凝った胸の粒を指の腹で押しつぶす。
続く口づけと胸への愛撫に呻くアベは、不自由な体勢と快感に震える指先に苦労しながら、ようやく下着を脱ぎ捨てた。
湿った音をたてて唇を離す。
唾液の糸がまだ互いを繋ぐさまに羞恥を感じてアベは顔を伏せる。
同時にアベの腰が揺れた弾みで、固く立ち上がったウエノの熱とアベのそれがぶつかった。
「ァ…ッ」
意図せず触れ合ったそこから確かな快感が溢れ出し、ウエノの肩に置いた白い手が震える。
その快感を追うように、アベはおずおずと自ら腰を揺らめかせ、先を触れ合わせた。
「…ん、……あっ…あ…」
背筋を電流のように快感が走り、意識が飛んでいく。
尚も刺激を欲して酩酊したような表情で腰を動かし、擦り付ける。
「…すげぇな……」
ウエノが少し乱れた息の間に呟いた。
アベは自分の痴態と、それをウエノに見られていることに被虐的な快感まで感じる。
どうにかなりそうなほど恥ずかしいと思っているのに、その淫らな行為を止められなかった。
ウエノが邪魔なTシャツを脱がせて自らも裸になり、目の前で妖しく揺れる肌を直に抱き締めると、
アベは全身を震わせてウエノの膝の上へへたり込んだ。
息を荒げ、更なる快感を求めているのに、動くことが出来ずにいる。
「もう終わり? もっと見せてよ、やらしいアベくんを。」
楽しそうにウエノが言うと、アベは唇を噛んで俯いてしまう。
「何? 今更恥ずかしがってんの? 」
声音に笑いを滲ませたウエノがアベの両手を取って、立ち上がった互いのものをまとめて握らせる。
放そうとするのをアベの手を包むように手を重ねたウエノが許さない。
「はい。手伝ってあげるから。…アベくん。」
ほら、と促される。
ウエノの手が重なって『強いられている』ことで恥ずかしさを誤魔化し、
アベはゆっくりと両手を動かし始めた。
粘って濡れた音とともに、強烈な感覚がアベを襲う。
留め置かれていた先ほどまでの熱の奔流が再び出口を求めて暴れ出す。
互いの尖端からこぼれる雫が手の動きをスムーズに、激しくさせる。
「あ…、…ッ、……っん…」
目も眩む強烈な快楽に気を失いそうになりながら、アベは涙を零して行為に溺れる。
感じ過ぎて痛みさえ覚えたアベは苦しさに身を縮こませる。
過ぎる快感に震える両手はもう、解放への的確な刺激を与えられそうにない。
アベは濡れた目で縋るようにウエノを見上げた。
「…助けてほしい? 」
体を寄せ、耳元で低く囁いたウエノが小さく頷くアベに微笑む。
「俺も限界…」
吐息まじりに甘く呟いたウエノはピアスごとアベの耳を口に含んで、
その軟骨を強く噛むと同時に二つの尖端を親指の腹で強く扱いた。
「ぅあ…! あッ…、あぁ…ッ」
白い喉を晒して仰け反り、爪先まで痙攣させて昇りつめる。
目の前が真っ白になった一瞬の後、脱力したアベは、
息を乱して上下するウエノの肩に額を置いて、くたりと体を預けた。
絶頂の余韻に霞んでぼんやりとした視界には、
互いのものを握り締めたままの自分の手と、重ねられたままのウエノの手。
それらは二人の吐き出したものでしとどに濡れている。
アベはゆるゆると手を引き抜き、ウエノの手を捕らえて持ち上げた。
口を寄せ、ウエノの長い指を濡らしてるものを舐め取る。
暫くその様子を眺めていたウエノは掬いあげるようにアベに口づけた。
「今日のアベくん、面白いね。」
ウエノは脱ぎ捨てられて傍らに散っていたものを適当に拾い、アベと自分の濡れた手や下腹を拭っていく。
「そんなに嫌だったんだ、俺をくれって言われたのが? 」
視線を落とすアベの顔を覗き込むようにしてウエノが尋ねる。
「持ってないものをくれって言われたのが? 」
語尾を上げず確認するように言いながら、ウエノはアベの首筋へ顔を埋める。
ウエノによって繰り返された自分の言葉が、またアベの胸を刺した。
頭を庇ってやりながら、ウエノはゆっくりとアベを押し倒した。
ウエノの繊細な指が、労るような優しさでアベの体を愛撫する。
胸に疼く痛みを忘れるように、アベは泣きたくなる程の優しい快楽に身を委ねた。
***
ウエノが与える快感に身体の隅々まで甘く痺れさせたアベが、深い息をつく。
ウエノはアベの細い腰を引き寄せ、片足を持ち上げて薄い胸に押しつけた。
丁寧に柔らかく解された穴に、ウエノは充分に回復した熱をあてがう。
息を詰め、挿入を待つアベの様子を楽しむように焦らしながら艶やかな黒髪を梳いてやる。
アベが焦れてウエノを見上げるのと同時に、ゆっくりと身を進める。
「う…ぁ…!」
「アベくん。」
殊更ゆっくりと侵入を続けながら、ウエノはアベの名を呼んだ。
「俺がアベくんのもんじゃねぇって言うならそれでもいいけど、
アベくんは俺のもんだよ。あんただってそう思ってるだろ?」
そう言われて、アベは悔しくて、胸が苦しくて、心地よかった。
汗と唾液と精液でドロドロになった身体に顔を顰めながら、アベが気怠げに身を起こした。
「ウエノ、シャワー借りる。」
「うん。…あ、下着ね、さっき拭くのに使っちゃったから、もう1つの方穿いてね。」
眠気が襲っているらしく、寝転がったまま目を閉じているウエノが無邪気とは程遠い笑顔を浮かべている。
「…アレはお前が穿けよ。絶対似合う。」
大真面目にアベが言うのにウエノはぱっと目を開いてニヤリと笑った。
「俺もそう思う。」
その返事に、アベは肩を竦めてやれやれと苦笑した。
「…サラじゃなくていいから普通の貸してくれ。」
ウエノは勢いを付けて体を起き上がらせ、アベを正面から見つめる。
「いいよ、好きなの穿いて。なんだったらあげるよ、俺の脱ぎたてのパンツ。」
「いらねーよ、変態。」
呆れたようにウエノを見るアベの手をとり、目をつぶって大仰に、恭しく口づけて微笑む。
「あげるよ。俺も、俺のものも全部。アベくんにあげる。」
微かに目を見開いて聞き返すように見つめてくるアベに、ウエノはゆっくりと言葉を綴る。
「アベくんが欲しいと思うなら、いつでもあげるよ。」
終
どう見てもGJです。
本当にありがとうございました
ネ申 降 臨 !
お疲れさまでした。ありがとーーーーーーーー!(*´Д`)ハァハァ
超乙!
なんちゅうエロさだ…ハァハァハァハァ…
かなり新鮮だった。
俺も果てた・・・GJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!
(´Д`*)(´Д`*)ちょっ!何この超大作!!!
最初から最後までぬかりないGJ 新しいネ申なのお?
それとも既に降臨してたネ申の新作??
まじ スゴ杉 ひぇぇぇ〜
フトシ 黒ラメTバック選べよぉ('∀`)ハァハァ
ネ申乙です!!!(*´д`)ハァハァ
全く、二塔職人様はどなたもネ申すぎます..._| ̄|○
エロい!!!!!!!!
マジでエロい。神キタ━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━!!!!!
エロい!こんだけエロいのにアベのセリフが切ないよ〜。
あとシンヤの掠めかたもいいなぁ。なんかすごいいいよ!好き!GJ!
ウエノがした「悪さ」とは・・・
10レス以上ってさすがに長い?
と、投下ラッシュだ…
気を抜くと自分がどのスレ読んでんのか、一瞬分からなくなるw
アベはかっこよくても可愛くてもエロいんだと再確認しましたよ
続き覚えてたらマターリ落ち着いた次スレ辺りに投下するよ。
今は萌える
>>870 エロゲーの人だ!
あと100ちょっとか〜早いね。
>>870 待ってるよ!! ヽ(゚∀゚)ノシ また落としてね。待ってるよ。落としてね。
投下ラッシュで体液なくなりそう・でも幸せ
次スレ!?と思ったらもうこんななのか
スレ消費速すぎ
まだ
>>865を待ってるのはたぶん私だけだ。間違いない。
それは間違いだ!
>>879-880 なんだよ、私だけかと思ってたよw
今夜はもうないのかな・・・(-_-)
贅沢ですよ
フトシ昨日3スレに渡って大活躍じゃないですか
お菓子てお菓子れて嫉妬させて(スレ住人を)切なくさせて
あらゆる魅力を振りまいてますよ
ごめん。何か暇できたから今の内に少し先を書いてみるよ。相変わらず先行きは見えないが
――――――
「…!」ギロッ、と、殺気すら籠もった目でアベくんがガン付けてくる。
そんな目ぇされたら…、余計に屈伏させてやりたくなるの、解らないのかなァ。
「声出したら負けだよ、アベくんの。負けたら俺の、しゃぶって貰うからね」
「はァ?…黙ってりゃざッけんなよボケ!」
まだ言うのか、この口。
さすがに俺は少し欝陶しくなってきた。
ドスッ!固めた拳をアベくんの顔のすぐ横にたたき込む。薄い埃が宙を舞って、アベくんは目をかっ開いたまま呆然と沈黙した。
「あ、いいね。そんな目してたらよく見えるでしょ」
平然と言って俺は、しなやかな脚を肩に担ぎ上げた。アベくんは動かない。脚を抱えたままにぐぐ、と上半身を前に倒して、アベくんの視界にその股間が納まるように調節する。怒りと羞恥に真っ白い顔をしたアベくんと目を合わせながら、俺は指腹で萎えたペニスを持ち上げた。
「見ててね、アベくん。今から“変態”がアベくんのチンポしゃぶってあげるからさ」
>>864 ===================
シンヤは気付いていた。
ウエノが自分に口付けるのは、髪をおろし、座って俯いているときだけだと。
ウエノはそばを通り過ぎる前に、シンヤの頭に手を置いて俯かせたまま口付ける。
唇を離すと、その長く細い指で髪を弄ぶように柔らかく梳いて離れていく。
シンヤは気付いていた。誰かの代わりなのだろうと言うことを。
誰の代わりなのかということも、本当は気付いていた。
一度、尋ねてみたことがある。そんなに似ているのかと。
「髪おろしてると、俺、似てますかね?」
誰に、とも言わずに。
「…似てないよ。」
あの人と同じ匂いのする煙草の煙をゆっくりと吐きながら、ウエノはそれだけ答えた。
やはり誰に、とは口にしない。
シンヤは安堵し、同時にひどく落胆した。本当に酷い人だと思った。
それでも今日もわざと髪をおろし、俯いてみせる。
ウエノもそんなシンヤに気付いていた。
それでも俯かせたまま口付け、髪を梳いた。
酷いことをしている、自覚はあった。
====================
スレ違いすみません。
885 :
884:2005/11/27(日) 04:59:03 0
>>エロゲの人
申し訳ない!!!!!!!!!
「や…め…ッ、」
戒められたアベくんの長い腕が熱湯に浸けられた白蛇みたいにうねる。
「お…い…、う、あ!」
しゅっしゅっ、とオナニーの要領で何度か扱き上げてから、抗議も構わず俺は亀頭から口に含ませた。
顔面を歪めるアベくんの喉から、弾かれたような音が発される。嫌だ、と言うように首が何度も何度も振られるが、俺は許さない。
「見て…すげぇ美味いよ、アベくんの…」
アベくんの腿が胸に付くか、と言うくらいまでに身を折り曲げさせ、空き手で強引に髪の毛を引っ掴んで逃げる顔を正面固定させてから笑ってやる。
「ほら…ちょっと固くなって来たよ。普通より細い、かな?少し長めなんだ…カリが綺麗に剥けてるね」
ちゅぽ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅ、
厚めの舌を裏筋に這わせて、ねろりと舐めてから小便臭い尿道を浅ましくねぶる。ああ、俺、変態。
「………ッ、…ッゥ…」
アベくんは一言も発さない。全身に力を込めて、快感に抵抗するようにぶるぶると震えながら力の限り俺を――睨んでいる。
…睨まれてる。
>>884 ごめん!!!!その裏話すげー萌えた…!!!(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァ…
一瞬、脳裏でアベくんの笑顔が閃いた。心臓の奥がグッと痛む。
俺は。多分、その痛みの場所を俺は知ってる。知ってたところで、今はもう、
…どうにも出来ない。
どうにも出来ねぇなら、笑って悪役、演じ切るしか無いだろ。
「ほら、勃ったよ。変態に舐められてアベくんのチンポが勃ちました…見える?凄ぇ喜んでるね」
うっとりとした口調で質量を増したそれを中継し、舌で口で、全神経を導入してしゃぶり犯しながら乳首を、細長いへそを、指先で犯す。
「…ッ、ァ…、!…。」
ハァ、ハァ、と荒い息に細い肩を喘がせるアベくんはとても綺麗な黒豹みたいだ。食い縛る歯がギリリと鳴った。今や雄々しくそそり勃つ陰茎に甘く噛み付いてやると、ボタボタとアベくんのやらしい汁が薄い胸に垂れ落ちる。
「畜生…」
その先走りが跳ねて、アベくんの鼻にかかる。俯くように耐えていたアベくんの眼尻から、薄い涙が滑り出ていくのを俺は見た。
畜生、畜生、畜生、畜生…
呪文のようにアベくんの唇からはただそれだけが繰り返される。
うはwwww本気で萌えす!!!!!(゚∀゚)
すげえよエロゲの人すげえよ(;´Д`)ハァハァハァハァ
そりゃそうだよね。アベくん、きっと、すげぇ俺の事信頼しててくれてたんだ。
信頼してる奴にこんな目で見られてるなんて、今の今まで想像もしてなかったんだろーし。
でも俺はペニスをしゃぶり続ける。もう口もきかない、深く飲み込んで見せ付けるように大きく咥内を出し入れして。
俺の味覚芽なんか、全部アベくんで侵されちまえばいい。
「あ、…あー、あッ、」
陰毛に鼻をうめる勢いで、掴んだ骨盤をゆすりながらじゅくじゅくじゅくじゅくと吸い上げると、枷が外れたのかアベくんが高く艶やかに鳴いた。
俺はアベくんのそんな声を初めて聞いて、凄く興奮して、それから、チンコを勃起させた。
「アベくん、アベくん、気持ちいいだろ…ッ?今声出したね、後で俺のも、」
「あ、…ああッ、うあァッ」
「…返事も出来ねぇくらい気持ちいいんだ!」
ガリッ。
ペニスを強く齧られて、アベくんが悲鳴を上げた。
俺は唇を離して、咥内に溜まった先走りと唾液をアベくんの白い身体にだらりと吐き出して汚す。
>>889 プ厨キタ―――(゚∀゚)―――!!
何も考えずにただノリだけで書いてるから終わらないよコレ。そんなプ厨はもしやぬこフトスィを…ゼェハァゼェハァ
はぁ、はぁ、はぁ…。
「…ぅ…ア…、」
熱狂的な空気が支配していた室内に、痛みに悶えるアベくんの喘ぎと俺の激しい呼吸音だけが響く。
俺、やべぇ。
頭、冷やさねーと。
本当にどこまでトんでるのか解らなかった。気が付くと、本能的にか自分の暴走っぷりに思わずブレーキをかけていた。
アベくんのチンコ、食い千切る気かよ。
ありえねぇ、何でこんなに、こんな男が欲しいんだよ。
何で。
その時、目を閉じたアベくんの唇が動いた。
「チ…バ……、助け…」
カッ、と全身に火が点く。クールダウンに努めていたはずの理性も意味が無かった。
抱えた脚を下ろし、胸板へと荒く尻を乗り上げると汗で湿った黒髪を掴み上げては片手で性急に取り出した自分のペニスへと端正な顔を押し付ける。
「…チバの名前呼ぶ前に、負けた分はきっちり払わなきゃさァ。ほら、ウエノって呼んでよアベくん」
この男に俺以外の誰の名前も呼ばせたくない。
それなのに囁く声は自分で驚くくらい冷めてて、軽薄で。
「…誰、が…呼ぶ…か…」
身体なんてもうすっかり溶けてる癖に、肌だって上気して艶っぽくて、目だって潤みまくってるのに、
それなのに、アベくんの俺を見る眼光は変わらなかった。
エロゲの人キテル━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━!!!!!
たまんねえっすたまんねえっすよぉ
漏れもド変態鬼畜ウエノとフトシパパのほのぼのレイプ書いたけど
あとで落としていい?ヘタッペだけど。
>>894 ほのぼのレイ○ってなんだよ!w
落としてくれ! ワクテカで待ってるよーー
「…変態にしゃぶられて、変態チックに喘いどいて、生意気なんだよ」
生意気だなんて思っちゃ居なかったが、その目をもう見たくなくて俺は顎を掴み無理矢理口をこじ開けた。
「ー…、ー!」
動きは鈍っているけど、押し付けられる雄から瀕死の魚みたいに力を振り絞り首を背けようとするアベくんの髪を、更に引き寄せる。何本かがぷちぷちと音を立てて抜けた。
「歯、立てるなよ」
念を入れて両手で顎骨を広げて開いた唇をキープしてから、嫌がる唇に俺は欲望を突っ込んだ。一気に喉奥まで。とたんにえも言われぬ恍惚感が広がって、ブルリと腿を震わせる。
「ふ…ぐ…ッ、」
うーうーと、アベくんが呻いた。
相当無茶な体勢だ。辛いのだろう、涙と汗に濡れた顔がぐしゃりと崩れている。なのに、頬は赤くて狭まる眉は色っぽいのが罪作りだ。
「…う、…ぐ…」
閉じる事を許されず、自慢の太い俺のペニスの形に伸び縮みするしかないアベくんの唇輪から、だらだら…と涎がだらしなく排出される。見つめる表情には反抗と怯えと快感が入り交じっていて、凄くイイ、征服感。
「舌使ってね…男のとかくわえた事ない?」
うしゃあ、後はほのぼのレイプに任せて俺は一休み次回回し(・∀・)
ていうか長くてごめん。まだ前戯かYO!みたいな…。
>>エロゲの人
激しく乙!描写が丁寧だから長くても気にならねす。
では箸安めにほのぼのレイプを投下しまする。
時代は数年前、ウエノは鬼畜ド変態ホモ、フトシはノンケの設定。
いろんな意味でサイテーのネタです。
===========================================
おぉ、痛て。口ん中がちょっと切れたなこりゃ。
いくら華奢でも一応男だし、俺よりタッパもあるもんな。
あんたを組み敷いて体の自由を奪うのは大変でしたよ、アベ君。
アベ君にとっては悪運が重なってたね。奥さんが里帰り中で、
自分は自宅でリラックス用のスエット姿だったのがツイてなかったね。
まず右手と右足をガムテでくくって、ゴムウエストのスエットを
左足からスポッと引き抜いて、残る左手と左足をガムテ止め。
ついでに脱がしたパンツは、騒がないようにお口に突っ込んで、と。
生まれたてのお嬢ちゃんがベビーベッドでスヤスヤ寝てるのを起こさないようにね。
休日のほのぼのパパさんが、変態男の美味しそうなご馳走に早代わり。
チンチンもお尻も丸出しで、ん〜良い眺め。お、凄い目で睨んでるね。怖い怖い。
でもその顔、すっげーそそるよ。もっと怒らせるような事、したくなっちまう。
さて、さっき洗面所から持ってきました電動歯ブラシ。これのブラシ部分を
引っこ抜きまして。スイッチONすると、先端がウィ〜ンって小刻みな振動。
ちょっと首筋に当ててみよう。お、ビクッとした。このままツツーッと撫でて、と。
気持ち悪い?気持ちいい?アベ君まで歯ブラシみたく震えちゃってるね。
目をぎゅっと閉じて、顔を精一杯そむけて、歯を食いしばってるね。
さらに、持参しましたローションを、むき出しのチンチンにたっぷり
塗りたくりまして。先っちょの割れ目に、電動歯ブラシを当ててみましょう。
おおっ、アベ君の体が大きく跳ねた。面白いからもっとやっちゃうぞ。
割れ目をクリンクリンって、円を描くように何度もなぞってみる。
「んっ…!んふぅっ!んんっ…!」その声は抗議?喘ぎ?可愛いな。
物足りないみたいだから、手でスコスコしてあげる。グチョグチョ音がするよ。
上のスエットを捲り上げて胸を露わにして、電動歯ブラシを乳首に当ててみる。
「んん〜!」眉をぎゅっと寄せて、首を左右にブンブン振るアベ君。
小さめの乳首だけど、しっかり勃ちあがってるよ。感じやすいんだね。
ここらでうつ伏せに引っくり返します。よっこらしょっと。
おお、お尻が高く持ち上がって、「挿れてちょうだい」と言わんばかりだね。
もちろん挿れさせていただきますよ。その前にアナルの感触を楽しみながら、指で
奥までローションを塗りこんであげます。ついでに指で擬似ピストン。ジュプッジュプッ。
小さいお尻をイヤらしくくねらせちゃって、気持ちいいの?パパさん。チンチン勃ってるよ。
奥さんはこんなプレイしてくれないだろうしね。何より妊娠中だったし随分ご無沙汰か。
指をどけて、俺の息子さんをあてがってみる。「んっ!?んんんーっ!!!」悲鳴だ。
目を大きく見開いて、怖いの?でも構わずインサート。おぉお、ヌルヌルでよく締まること。
手を伸ばして、指に残ったローションを両乳首にも塗りたくって。摘み上げてクリクリ転がす。
おお、キュウッと締まったよ。フトミちゃん、君のパパは男に乳首いじくられて、
お尻にチンチン突っ込まれて気持ち良くなっちゃってますよ。突き上げるたんびに、
アベ君の髪がサラサラ揺れてキレイ。おっと、チンチンもプルンプルン揺れてるね。やらし。
ローションが白く泡立って、アベ君のアナルからあふれてきてる。
アベ君たら、頭を持ち上げる元気もなくなったの。上半身をぐったり床に倒してる。
やっぱ初めての挿入じゃ、トコロテンできないか。俺せっかく頑張ったのにな。
一旦引き抜いて、また仰向けに引っくり返して、と。ゴロリ。アベ君、目つぶっちゃって
半分気絶してるの?かわいそうに。せめて手足のガムテープは外してあげるね。
でも両手はまた後ろで縛り上げるけどね。ほら、起きてよ。膝立ちして。
そこの低いチェストにもたれかかってみようか。そうそう、俺に背中向けて。
さて、またアナルにズブッと挿し込んで、と。ピストンしながらチンチン扱いてあげる。
「んっ!んっ!んっ!!」これは気持ちいいみたいだね。どう?今度はイケそう?
もたれかけさせたチェストの上にいくつかの写真立て。結婚式のと、赤ちゃんの。
ほらアベくん。奥さんとお嬢ちゃんの写真見なさいよ。髪の毛つかんで持ち上げてみる。
奥さんとお嬢ちゃんに見られながら、男にケツ掘られてイッちゃいな。ほら!ほら!
「んぅっ…うっ…うっ…」アベ君、泣いてるね。肩が震えてる。かわいそうにね。
前立腺をつきあげまくって、早くイカせてあげるね。チンチン扱く手もスピードアップ。
「んっ!んっ!うううーーーっ!!!」アベ君の体がブルッと大きく震えて、
大量のザーメンがこぼれ出た。ああー俺もたまんねえや。出しちゃお。種つけしたげる。
………うううー、中にいっぱい出しちゃった。これで俺とアベ君の子供ができるといいのにな。
ごめんなさいフトパパ、テラモエス――――――――!!!!!
今から出勤の漏れは昼までスレ見られないよぉ…orz
朝っぱらから職人続出!!!(*´д`)ハァハァ
まさにほのぼのレイプwwwwwモエス!!!!!
あのぅ、朝起きたら右とすっとこでフトシがフトシが
名前欄ワロスwwwwww
>フトシのご利用は計画的に
噴いたwwww
ほぼ同時に四人の職人が舞い降りてるとこなんか初めて見た
\SHOP○富士ならぬ、淫SHOP広島
書いてる内に寝てしまってました。
大前提
・フトシモエ隊AV鑑賞ネタ
・今更続き
・なんか10レスどころかキモイくらい長くなった
凍りついたようにウエノを見つめていたアベがいきなり身を翻した。
さすがに不意を付かれて腕が外れる。
そのまま飛び出ていこうとするので咄嗟に腰にタックルした。
全体重をかけてベッドの上に、ほとんど叩きつける勢いで引き摺り戻した。
衝撃に肺から押し出された呼気が部屋に溶け込む。
狭いベッドの上でもつれながら重なり合って二人崩れた。
うつぶせになったアベ。これはむしろウエノにとって好都合なのではないかと思えた。
起き上がって腰より少し下、肉付きの薄い腿の上に馬乗りになる。
煩わしい両腕はまとめて背中で捻りあげる。
コレでもう抵抗は完全に出来まい。……好都合だったではないか。
さてこの先どうしようかと、ちょっと余裕を持って考え込む。
ウエノを振り切るどころか身動ぎするまでも至らないアベが、ようやく声を上げた。
「ウエノッちょ、ちょっと待て待て待てっ待てよ頼むから…!」
知る限り、制止と言うのはまず言葉を発し、それで駄目ならば実力行使というところだが。
これでは全く逆である。
何はともあれまず動いてから…と言うのは、まあアベらしいといえばらしいけれど。
「文句なら後で聞くし。済むまで大人しくしてて」
我ながら理不尽な。
思ったが言ってしまったものは撤回出来ない。ちなみにする気も無い。
「済むまでって何する気だよ!」
「聞きたいの……言わせたいの?」
ウエノが低音で凄んでみせると途端に言葉に詰まった。
ホラ、解り切ってる癖に。
まさか聴こえた訳ではあるまいが、さっとその面に朱が走ったのが浩々と点る明かりの下で良く見えた。
次なる抗議を探しているのか黙っているので今の内に脱がせる事にした。
普段見る限りでは割とボタン付きのシャツを着ている事が多いのだけど。
今日に限ってアベの着ているのはTシャツだった。
困った。腕を押さえ込んでる現状では非常に脱がし難い。
本人に協力してもらうのが一番なんだけど多分無理だろう。
…困った。
とりあえずアベの両腕をまとめている手を片手に持ち替える。
肘で背中に圧し掛かって体重をかけて空いたもう片手がシャツを裾から捲り上げた。
黒に染め抜かれた生地の下から、白い、恐ろしく痩せた背中が露わになる。
「オイ、やめろよ…洒落になってない」
拘束から逃れようと散々に藻掻きながらアベが発した幾分焦った声音。
耳に届くより先に背中に密着した腕から響いて伝わる。
…いいよ別に、洒落になんかするつもりないし。
胸中で呟いて見下ろせば浮き上がった脊柱の湾曲が実感させられる中央。
濃い陰影を生む肩甲骨。その下の皮膚に矢張り浮いた肋骨が緩やかな凹凸を描いている。
体重をかけていて大丈夫かと、心配になるほど細い腿。
まだじりじりと無駄に足掻くすらりと伸びた脚。
改めて実感する。信じられないほど細い身体。
高さだけはあるのにどこもかしこも華奢なつくりをしていると、そう思った。
ゆっくりとその脇腹を撫で上げる。
「ふっ」
息を吐いてアベが身を捩る。
「は、やめろって…くすぐったい…!」
押さえ込まれている体勢のまま笑うその様子はなかなか苦しそうだ。
構わずわしわしと撫で続けると、身を捩って声も無く笑い続ける。
額の下でシーツが段々としわくちゃになって行くのが見える。
…大爆笑ですかアベ君。
いやもう色気とかムードとかそう言うのさあ、…いいけど別に。いいけど。
アベはまだ、冗談だとでも思っているのだろうか?心の中でため息を付いた。
屈みこんで白い皮膚に唇を落とす。湿った感触に、びく、と小さく跳ねて硬直した身体。
「あ……」
「そのまま、大人しくしててね…」
耳元に口を寄せ吐息を混ぜ込んで囁く。
「い、嫌だ…お前、本気で、こんな……」
拒絶の言葉を無視して、肩甲骨に、浮き出た肩甲棘にその縁に窪みに、繰り返し唇を落とす。
吸い付いたらキレイに痕がついた。
引き攣った咽喉で息を飲みこむのがはっきりと聞こえた。
一度止めていた手で今度は背中を撫でる。
愛撫と言うには足りない。
目の前の、華奢な痩せた身体の、ただ形と温度だけ確かめているような。
その癖やけに息苦しいのは、そしてアベの息が上がっているのも…きっとこの部屋の空気のせいだ。
重く圧倒的な背徳を伴って全身に絡み付く。濃密な空気はその癖酸素だけが薄い。
気付けばいつものような何気ない呼吸は出来なくなっていた。
油断したら溺死してしまいそうで酸欠の魚みたいに必死だ。
警鐘のノイズがカウントゼロからいつの間にか止まったテレビ。
今はもう黒く沈んだガラスに物陰が映されるだけ。気付きもしなかった。
アベの堪えては吐き出すほんの僅かな声は、その欠片一つとして聞き逃さないのに。
酷く不安定な場所に投げ出されたような気がして、ウエノの心に翳りが掛かる。
…俺はどうにかしてしまったんだろうか。オカシイよね。…たすけてくれる?ねえ、
「…アベ君……」
思考がまとまらない。アベの身体に、果たして溺れているのか縋っているのか。
がちがちに強張った背中は触れる先から粟立つ。
掌でさする。指を立て、骨の凹凸をなぞって遊ぶ。びくびくと小刻みに反応する身体。
…いやに大人しいのは諦めた訳じゃない。隙を窺っているんだ。
口を噤んだ先程から、どうにかウエノを跳ね除けようと試みているらしい。
痩せた背筋にぐ、と力が篭る度にウエノも体重の掛け方を変えて押さえ直す。
逃がす気なんてもう疾うに失せていた。
アベの腕を両脇に添え、肘関節をそれぞれ押さえ付けて覆い被さる。
重力に従って垂れて触れたウエノの服に反応して、鳥肌が全身に広がったのがわかった。
「手……痛えよっ、離せ」
「ヤだね。離したら暴れるでしょ」
「当たり前だ!」
強い言葉。
馬鹿だなあ。そんなの聴いたらますます放す訳にはいかないって。
咽喉の奥で笑いながら、より一層固く拘束する。
顔を傾けて背中へ近づけると今度は髪がアベの背中を撫でた。
びくり、と、大きく身震いする。そうして気付いた。
ウエノの様子や次の動作が背面で全く見えない分だけ、その身体が余計に敏感になっている事に。
舌で脊椎を辿り腰の最下部までゆっくり舐め下ろす。
「なん…なに、何して…ッ」
生暖かな感触に驚いたのか、押さえ込まれた状態から首だけでも懸命に振り返ろうとする。
片腕を伸ばし頭を押さえ付けて、今度は上へ。
ちらちらと光に反射する唾液の軌跡を残すそこで、わざと水音を立てる。震える身体。
時々、気紛れに白い皮膚を、薄い肉を、甘く噛みながら。殊更にゆっくりと這い上がる。
もったいぶった刺激にアベの呼吸が段々と散らばって行く。
「嫌、だ……」
ほとんど吐息に混ざってしまって掠れた声が囁いた。
もう一度、痩せた両腕をまとめると頭上で押さえ付け、身を起こしてその様子を観察する。
枕に横顔を埋め、短い呼吸を半開きの口から逃がしている。
すっかり上がってしまった息をどうにか鎮めようとしているのだろう。
ウエノは、そっと片手を添え、ひとまずアベの呼吸に合わせて背中を撫でてやる。
優しくさすり、時折軽く打って、それは丁度噎せた時してやるみたいに。
しっとりと汗ばんだ肌が掌に吸い付くようで気持ちイイ。
「……はあ、ッ」
しばらくそれを続けていたら警戒を解いたのか、やっとの事で大きく息を吐く。
強張っていた身体から、ふにゃ、と力が抜けて弛緩したのを確認した。
すかさず触れていた手をそのまま滑らせて前へ。
胸の中央、まだ柔らかな乳首を捻り上げて刺激するとびく、と大きく身体が反り返った。
「痛あっ…ゃ、ちょ…バカ、痛ぇって…!」
悲鳴があがる。
…初めて聴く、声だった。
高く、甘く、どろりと鼓膜を透過して脳髄まで侵すような、声。
それはウエノの心を、感情を灼いた。もっと…
「……ッウエノぉ…」
聴かせてよ。
乳首を指の腹で優しく擦って、円を描くように捏ね繰り回す。
そうして痛みが軽減する頃を見計らっては、再度爪をキツク立てる。抓る。引っ掻く。
「あ、ぁうっ…ア、っ痛ぅ…」
甘い声。
吐息と混ざり合いながら漏れ出るのが堪らなく淫靡だ。
断続的に上がる悲鳴がウエノの鼓膜を打つ度に腰に熱が溜まった。
「可愛い」
「…ぁ……?」
聞き咎めたのか吐息で疑問を投げ掛ける。
「その声。可愛いよアベ君、すげーそそる…」
「ふざけんなっ…」
ぎり、と歯噛みした音が聞こえた。
細い両手首をまとめていた腕が強く引かれる。
見れば、痛みに怖じてか暫く大人しかったアベが、渾身の力で拘束を解こうとしている。
今の物言いが坑抵心を刺激したようだ。…素直な感想なのに。
いくらこの細腕とは言え、成人男性だ。さすがに片手のまま押さえ続けるのは無理だろう。
しっかりと両手で掴み直して、痩せた背中には全体重をかけてやる。
ろくに動けもしなくなった身体が、それでも精一杯藻掻いてはシーツを散々に乱した。
「ちくしょう……」
悔しげな呻き声が漏れる。
起き上がりかけていた頭部は再度枕に沈んだ。
視界の中、汗ばむうなじに幾筋も黒髪が張り付いている。
誘われるように背後から首筋に顔を寄せ、舌で髪を払ってキツク吸い付く。
痕をつけては舌を這わせ、そこに歯を立てる。
食い破るまでは至らずけれど深く皮膚に突き刺さった犬歯の下。
鼓動に合わせて蠢く頚動脈に狂おしく巡る血流を感じた。
アベを、アベの存在を実感する。
白い肌に、歯形と鬱血。ウエノの痕跡。
眩暈がした。
捲り上げたシャツは暴れたおかげで下がってしまっていた。
代わりに、ほっそりとした首筋がよく見えている。
首筋から上へ上へと這い上がりその耳元まで到達すると、今度はそれを甚振る。
周囲から縁を舐めて形を確かめる。息を吹きかけ食んで柔らかく噛みしだく。
ピアス穴、増やしてやろーか。
不穏な事を考えて耳朶に犬歯を突き立てる。
密着させた身体の下、びくびくと面白いくらいに逐一反応が返って来た。
「耳が…弱いんだ、アベ君?」
笑いを含んで告げたらがくがくと首を振って否定した。アベは嘘吐きだ。
声は無い。顔を伏せて、どうやら枕を噛んで抑えている。
「アベ君…そうやってるのも可愛いけど、さ…」
耳に低音を落とす。アベの背中が震える。ますます深く枕にその頭部が埋もれる。
「でも俺はさっきの声聴きたいんだよ。聴かせてよ」
無理矢理手を差し込み生地と歯列とを、強引に離す。
「は、…ッ……!」
唾液の糸を引いて離れたその標的が、今度はウエノの手に換わったらしい。
指先の薄い肉越しの指骨に絡む息遣い。温度の高い柔らかな口中が掠める。
アベがその気にもなればウエノの指を喰い千切る事だって可能な状況に酷く昏い欲が刺激された。
が、その一瞬だけで歯列はすぐさま離れていった。
触れ続けているのでわかる。唇は真一文字に結ばれた。
「なに、噛まないの?もう抵抗はしないんだ?」
「違っ…だってお前、…ベース弾くのに、指とか…そんな、困るだろ」
思わず笑ってしまった。心中は複雑だ。
アベ君、こんな状況なのにお優しい事で。
…ああ違うか。ベース弾けなくなっちゃったらバンドが困るもんね。
そんな事に気を回せるなんて随分と…
「……余裕だね?アベ君」
呟きは恐ろしく酷薄な響きを纏っていた。
放った自分さえも、驚くほど。
膝立ちで跨ぎ見下ろしても、自由になったはずの腕どころか指一本、身動ぎ一つさえしない。
くつくつと、笑いながら問いかける。
「逃げないの?アベ君。」
それとも逃げられないのか。ウエノの声に縫い止められて?
構わず手を伸ばす。ベッドと細い身体との隙間へ。
そのままベルトの金具を緩めると、やっとその手がウエノの手に触れた。
「だから待っ、待てって…なあ、ウエノ」
片腕でウエノの手を制し、片腕の肘は付いて肩口から上で振り返る。
動揺を映し込んだ瞳が頼りなく揺れていた。
「なに」
聴くだけは聴くよ、どうせやめる気なんてないけど。
内心で呟くと、手を止めて言葉を促す。
ウエノが従うとは思っていなかったのか、アベはかえって驚いて言葉に詰まっている。
絡む視線、じりじりと空気が重くなって圧し掛かる。
アベの震える唇が躊躇を繰り返し、繰り返しながらもようやく声を絞り出す。
「本気で…?」
探るような声音はこの部屋の密度に融解し切れずに浮いた。
ここまで来てもまだ、趣味の悪い冗談、と言う事にしたいのだろうか。
残念ながら手遅れだ。
「冗談で、ここまですると思う?」
考察の沈黙。繰り返される浅い呼吸だけが部屋に響く。
「………ちょっと思う。」
うん。…俺の事どういうヤツだと思ってんのアベ君。
ウエノは若干引き攣った表情を自覚しながら、薄い身体を引っ繰り返す。
急激な体勢の変化に事態を把握出来ないらしい。アベの表情に混乱が見て取れる。
身体をずらして下半身へ降りると足の付根を押さえた。
ボリュームのある枕を背に上体を起こして、ウエノを見下ろしてくる気配。
見返す。…それはそれはわざとらしく目を合わせてやった。いっそ凄惨な微笑を湛えて。
緩やかにアベの表情が変化する。混乱から把握へ、そして焦りが一面を彩り。
「あ、待てやっぱり今のうそ…」
もう遅い。
スラックスのウエストに手を掛け、下着ごとずらして。
露わになったそれに手を添える。先端をちろりと舐めてから口に含む。
「ッうゎ、マジかお前……っ」
上擦った声が呼気と絡み合いながら部屋に溶け出した。
返事の代わりに、吸い付いて派手な水音を立ててやった。
アベが思わずと言った風に顔を背ける。
舌でそれの形を確かめるように触れては絡めた。
骨張った掌がウエノの髪を正面から掴み、突き放そうとするのでその腰を抱えて抗する。
奥まで含んで柔らかく歯を立てる。
ひゅ、と息を飲み込む音がした。
「ひ……ぁあっ…っ、ゃめ……」
竦んだ手から力が抜けて行く。
咥えたそのまま微かに擦らせながら先まで滑らせて一度口を放した。
数回、触れるだけの口付けで先を刺激しながら、その全体に指を絡めて扱く。
吸い付いて舌を絡めて離して、手を速めた。アベの息が段々と荒くなる。
ああ、とか、くぅ、とか咽喉の奥で鳴き漏らした声が聴こえている。
神経を直接逆撫でては掻き乱すような、その声。ぞくぞくする。
「可愛い……」
勃ち上がるそれに触れるか触れないかの位置で囁くと、びくりと身体が撓った。
引き離すためのハズの手は、今は緩く髪に絡んでいるだけ。
ともすれば縋りついているかのように。
空いている方の手は、関節が白くなるほどの力でシーツを握り締めている。
ぎりぎりと締めて、布越しにアベの掌にまで、短く切り揃えた爪が刺さってしまいそうだ。
鈴口を舐め舌で抉ると耐え切れず大きく喘ぐ。
ウエノの髪から掌が離れて、そのまま口元に持ち上げられた。
「抑えるな」
短い恫喝に身を固くし、動揺し切った目を瞠らせてウエノを見つめる。
その突き刺さる視線が心地良い。
ゆっくりと伸び上がって耳元に直接、落とす。
「声聴かせて、俺に………抑えるなよ」
「…嫌だ……」
アベは震える肩を竦めて眼を閉じた。唇を噛み締めて。
手は中途半端な位置で止められたまま。
快楽をかたに取られた身体は完全にウエノの支配下なのに、それでもまだ抗う意思が残っているのか。
素直には従わない、その態度に益々煽られる。
耳の中に大きく響き渡る興奮しきった自分自身の脈動。欲情は加速した。
腰に回していた手を這い上がらせて乳首まで達すると爪弾く。
下肢の方は裏筋をなぞり溢れ出した先走りを絡めてぐりぐりと先端を弄くり、また上下に擦る。
「あ、や……ぁ…ん、んんっ…!」
切ない余韻が耳に張り付く。
今にも昇り詰めて、果ててしまいそうな。
指先も爪先も、限界までピンと伸びて小刻みに震えている。
眼を閉じ眉根を寄せて感じているその表情を見据えながら、不意に強く根元を握りこむ。
「ふ…あ、ああ!ぃやだッ……」
塞き止められた快感。身体がばたついて暴れた。
仰け反って曝された咽喉元に歯を立てると嫌々と頭を振る。
見開いた、涙の滲んだ眼。可哀相?でも…
「ちょっと、我慢、しててね」
肌に触れる吐息さえも刺激になっているのか。
間近で囁いた声に潤んだ瞳が大きく揺れ、握りこんだそれは些細な刺激にも脈打つ。
口を両手で覆って過呼吸みたいに乱れ切った息を落ち着かせようとしては失敗している。
空いている手を差し込んで内腿の柔らかな皮膚にツ、と滑らせると切羽詰った声が漏れた。
「ああっ…あ、嫌だ、ウエノ、ウエノ……!手ェ、放せ…ッ」
「まだ駄目…」
ウエノもまた、眩暈がするほどの興奮にその声が微かに震えている。
円を描くようにアベの引き攣る下腹部を撫でてやると、その身を縮めて逃げを打つ。
それを押し止めて両肩をシーツに押さえ、ウエノの眼前に色付いた全身を曝させる。
乱暴なその扱いにもアベの口からは切ない声が漏れた。
達する直前で塞き止められた肉付きの薄い身体中、今やまるでその全てが性感帯だ。
屹立したアベ自身を握り込む掌はそのままに、自由な腕で触れて心行くまでアベを奏でる。
アベは虚ろな瞳で、嫌だ、と、もう何に対してなのかわからない否定とウエノの名前。
それだけ譫言のように繰り返し続けた。
「ほんと可愛…」
呟いて、ようやく手を離した。
解放を求めて脈打つそれは、じわじわと溢れて零れた先走りにまみれていた。
暫くは直接的な刺激も無かったのに、だからこそ、果てる事も出来ず張り詰めている。
本能に従って自分の手を下肢に伸ばしてもウエノに払われてしまう。
あと一息で楽になれると言うのに。
眼を閉じてもわかる。
ウエノの気配が痛いほどアベの全身に絡んで、決して許してはくれない。
アベに出来るのは、激しく肩を、全身を震わせながら呼吸を必死で繋ぐ事だけだった。
ひくつく身体が少しずつ落ち着きを取り戻す、その光景を眺めながらウエノは指を口に含んだ。
唾液腺を押さえては口中に溜めたそれに浸したっぷりと湿らせる。
いつの間にか声は止み、部屋に響くのは忙しない呼吸音だけ。
熱に浮かされて焦点の狂った眼がウエノの動作をじっと見つめている。
「あし」
言いながら細い腿に手を掛け外側へと力を込めた。
「ん…ッ」
アベが身震いして、ウエノの要求に素直に応え脚を開く。
濡れた指を穴の周囲に近付ける。
外縁から螺旋を描くように中心へ動かして行くと、それに併せてか蕩け切った眼に光が戻って来る。
現状を把握したらしいアベの表情が見るからに強張った。
「ぁ、あ、待ッ…」
柔々と触れて離れた。
安心したように息を吐き出す。
アベの、明らかに硬直していた全身から力が抜けていく。
その隙を待っていた。
指一本、挿し入れると途端に悲鳴が上がる。苦悶の表情が浮かんだ。
「ぅあっ…っ、ああ!…あ!」
瞳の表面に浮き上がった涙が、堰を切ってぼろぼろと流れ出す。
「ヤだ、っ痛う……あ、ぃッ…てえ…!…痛い、ぃ、ウエノォ…」
弱々しい声が訴える。
「文句はあと。我慢しろって」
なんて勝手な言い草だとは自分でも思った。
しかしいい加減ウエノの方も熱の溜まった腰が疼いて、これ以上は耐えられそうも無い。
挿し込んだ指で入口を広げるようにする。
きついそこは、それだけでも相当な痛みをアベに与えてしまうようだった。
「ぁ、あ…!っく…」
じわりと額に浮かんでいるのは冷や汗だ。
アベの制御を離れて身体が暴れて、侵入を拒む。背中を丸め、腕を掴んで止めようとする。
無視して更に大きく動かすと、掴む腕が締め付けてきた。指ががっちりと食い込んむ。
これはきっと跡が残るだろう。
「……ッ…!…!!」
なおも動かそうとするウエノに、アベは声も無く何度も何度もかぶりを振っている。
このままでは到底無理そうだ。
そう判断すると手を引き、もう一度湿らせる。
空いている手で胸を探ると赤く熟れた乳首を捻りあげた。
「はッ、ぁう……」
熱く重たい息が零れる。
そこから、滑らかな肌の上を滑らせて下へ。
到達した下腹部で、先程の痛みに萎えてしまったアベ自身を柔らかく握って扱いてやる。
ゆっくりとほどけて行く身体。
再度指を挿し込む。
痛みは消えないだろうが、同時に与えられる快感に翻弄される身体に、さっきほどの抵抗は無い。
そのまま、アベ自身への愛撫を続けながら、後ろの奥を探る。
二本目を宛がうと短く繰り返される呼吸と共にじわじわと飲み込んで行った。
「うぅ……」
穴を広げてはバラバラに動かす二本の指がある一点を掠めた途端アベの反応が一変する。
「っは!あん、…んッ」
丸めていた背中が反り返った。
眼を閉じて、漏れ出たそれは喘ぎ声だ。
「ココ?」
「ぇあ……っなに…?」
動揺したアベが不安を隠しもしないで眼を見開いた。
ウエノに縋る視線。黒い瞳が濡れて光を反射させる。
「ココ、が、気持いーの?」
噛んで含めるように問いかける。
確かめようと、今度はゆっくりと、通り過ぎたそこに触れるとびくびくと肩が跳ねる。
「いゃ…ぅあ、あ…!」
またアベの手が伸びて来てウエノを制する。
けれど今度は腕に力が入らない。震えながら触れただけだ。
「違う?…こっち?」
「し、知らね…」
閉じようとする脚を押さえて何度も指を行き来させる。
「気持ち、いいんだよね?ホラ……」
弛緩したそこに三本目の指が飲まれて行く。
高温の内部で繰り返される蠕動はまるで奥へと導くかのようだ。
アベのものから手を離しても、反応して勃ち上がったまま。
眼を閉じて荒い呼吸を繰り返すアベ。頬に、またも涙が伝う。
指を引き抜く。
細い指が通る、その関節が擦れる摩擦の感覚にアベが身震いする。
アベを見下ろしながら手早く着衣を緩めてウエノは自分の物を取り出した。
もう充分に熱く、張り詰めている。
「入れるよ」
短い宣言。
聴いた途端に芯が通ったように緊張する身体に圧し掛かる。
太腿に触れ、身体の中心を掠めて行った熱量に、アベは堪えるように眉根を寄せた。
細長いウエノの指が伸びて、穴の周囲をもみしだく。そこへウエノのものを宛がう。
アベの呼吸が引き攣る。怯えた瞳からは引っ切り無しに涙が落ちて、止まる気配が無い。
何度か腰を動かして穴を突付いて刺激すると、戦慄く唇が否定の言葉を紡ぐ。
「や、ぁ…無理ィ……」
「無理じゃない。」
言い聞かせても嫌々と首を振った。
シーツに皺を寄せながらずり上がっては逃げようとする。
腕は二人の身体の隙間で、懸命にウエノを押し退けようとしている。
無視して首筋に顔を埋めると耳殻に舌を這わせた。
響く水音に侵されてアベの意識が朦朧とし出す。
熱い息を吹きかけると、舌を耳の中へ差し込んだ。
「…ゎ、あッ」
驚いて大きくびくついた身体。
力が抜けた瞬間触れ続けていた穴に潜り込ませた。
「あああっ…!」
尾を引く悲鳴。掌が、指が、ウエノの両肩に必死で掴まって来る。
先さえ潜り込んでしまえば後は簡単だった。
そのまま根元まで、アベの呼吸に合わせてゆっくりと、全て収めた。
内部で脈打つウエノの形を実感してしまい、アベが呆然と呟く。
「あ、ぁ、あ…嘘だ……」
信じられないのはウエノの方だ。
まだ挿し入れただけなのに、それだけでトびそうなほど興奮している。
熱い粘膜に包まれ喰い千切られそうなほど締め付けられて。
意識を全部持っていかれそうになる。
深い呼吸を繰り返してどうにか堪えた。
「動く。力抜いてろよ…」
またも短く告げると、返事も待たずに律動を始めた。
「ぅや…待ッ、待って…」
「待たない。」
突き上げて揺さ振り出すと、アベの口から吐息交じりの淫らな声が押し出された。
先程見つけた箇所を抉るように刺激しながら、喘ぐアベを見下ろす。
「ぁ、う……んんッ…」
抵抗を忘れた身体は完全に、ウエノの与える感覚に侵されている。
「…はァ、…き、もち、悪ィ…」
「嘘つくなよ…そんな顔で言われても全然説得力ないんだけど?」
熱に蕩けた眼から飽和して流れ出した涙の雫が頬をべとべとに濡らしている。
その上を輪郭に沿って伝い落ちた汗が混ざる。
口元で零れた唾液と一緒になって顎から垂れて、首筋まで。
そこら中の肌に一つ一つ繊細な黒髪が乱れて張り付いてどうしようもないほど凄艶だ。
眉根を寄せて、半分だけ開いた口からはちらちらと紅い舌が覗く。
言葉とは裏腹に身体は快感に震えて投げ出されている。
緩やかなリズムで腰を動かすと、時折強い快感の波が来るのか、一際高く鳴き声を上げる。
…嘘吐き。
「や……ぁ、ほんと気持悪…て言うかッ、あ、これが…気持悪くない自分が気持悪い……」
アベは上気した頬を横向けて枕に押し付けながら減らず口を叩く。
まだ余裕を残しているのか。
その様子に却って欲が刺激された。一度引き抜く。
内壁を擦りながら出てきたそれが、先走りを絡めてくちゅりと湿った音を立てた。
「あ……」
アベ自身も無意識の内に零れたその声。
酷く物欲し気なその響きに気付いてウエノが笑う。アベはくしゃりと顔を歪めた。
アベの身体を引っ繰り返すと、下肢を持ち上げて膝立ちにさせて、腕は肘を付かせる。
四つん這いの体勢。
ウエノの方を振り仰いだその表情が不安に彩られている。
「や、……」
何事か、恐らく拒絶の言葉。
聴くより早くその腰を抱えて、一息に深く、捩じ込む。
「……っ!!…っくぅ…んッ…!」
いきなりの衝撃に息を詰め、次いで苦しげな呻き声が漏れた。
付いた肘から力が抜け、がくりと沈む。腰だけ高く上げて差し出した形になった。
密着した下肢が痙攣している。
珠のような汗が表れては背面を伝って肩口の方へ流れる。
眺めながら、一度引いて、グラインドさせながら奥へ。
「ああっ…あ、ゃ、んっ…」
体重をかけて痩せた背中に圧し掛かるとより一層深くまで抉った。
がつがつと痩せた身体同士がぶつかる。目の前のうなじに噛み付く。
「う、ぁ…あぁ…はッ…」
だらしなく開いた口は引っ切り無しに熱を孕んだ息を逃して、快感をやり過ごそうとしている。
枕に沈んだ顔の脇に腕を付けば、高温が掠めてそんなアベの状態をウエノに伝えた。
もう抑えようと言う気も起きないのか、突き上げる度に甘い声が上がる。
「気持、い?」
「ん、ッ…あぅ…」
耳朶に柔らかく噛みつきながら身体をぴたりとあわせると、そのまま浅い位置を探る。
弓なりに反り返る身体、胸元に手を回して鍵盤楽器を弾くみたいに指を這わせる。
腰の動きに合わせて弾く、引っ掻く、摘んでは押し潰す。
「ああっ あ、ちょっと…それマジヤバい…っから…ヤメ、あ、あ」
切羽詰った声がどんどん甘く、高くなった。
爪先はひくりと震えて伸び、突っ張ってはシーツの波間に変化をもたらす。
安ホテルの薄べったい生地は破れそうなほど張り詰めている。
膝はさっきからもうずっとがくがくと笑っている。今にも屑折れてしまうだろう。
ウエノが上体を抱えて促すと、素直に身体を引き起こす。
胡坐を掻くようにしてその上に座らせる。
アベは、火照って力の入らない全身をくたりと預けて来た。
「可愛い。」
首を振って否定する度、ウエノの頬を癖の無い髪がパタパタとはたいて行く。
これを可愛いと言わずになんと言うのか。
手を前に回してアベのものをゆるゆると刺激すると途端に仰け反って声を上げる。
同時に腰を揺さぶる。
引っ切り無しに漏れる喘ぎ声。
過ぎた快感に怯えたのか。
細い手をウエノの腿に付いて必死で身体を浮かせて、退けようとする。
所詮力の抜けた腕では、ぺたぺたと汗ばんで触れただけで、どうにもならなかったが。
「可愛い…。アベ君、気持ちいい?」
ますます深く抱き込んで訊けば壊れた螺子のようにただがくがくと首を振る。
「ね、声出して答えてよ、アベ君」
「ぃ…ッ、気持、いい……」
肩に顎を乗せ耳朶を嬲る。あちこちに掌を滑らせて遊んではアベを鳴かせる。
熱に浮かされた声がウエノを呼び続けて耳に心地良い。
「その声、…っ…もっと呼んでアベ君」
「ぁ、ウエノ……ウエノ…」
返事の代わりに突き上げてやると抱え込んだ身体が跳ねる。
「も…ぅ、ウエノ、もう、……ク」
「イク?」
頷く。
「ん、はッ……ぁ、もう…」
「いいよ、イけよ……」
低音を耳に直接吹き込みながらアベのものを掴んで乱暴に擦り上げた。
痙攣した身体が突っ張って、腹筋が引き攣りながら震える。
「ァや…ゃぁ、ああッ…!…!!…」
息を呑んで、白濁を撒き散らしながら弛緩して行く。
「っくゥ……」
一際熱く収縮した内部に、神経を灼き切られそうな感覚を憶える。
ウエノもまた、最奥に熱を叩きつけるかのように全て吐き出した。
ベッドに上体だけ起こして座り尽くすウエノの横。
ぐったりと目を閉じて横たわる細い身体。
ウエノは煩悶していた。
謝るべきだろうか。…かえって失礼だろうか。
けれど嫌がってた相手に無理矢理、と、それは揺るぎない事実なのだ。
なんて?やっちゃってごめん?
……ソレは一番駄目なパターンだろう。
しかもウエノはと言うと、自分の行為を微塵も後悔していないものだから困る。
そう、後悔していない。
覚めてしまった酔いもロクに興奮もしなかったAVも、当然言い訳にはならない。
半ば勢いで始めたようなものだったが…アベとずっとこうしたかったと言う事。
行為を終えた今更わかった。
気付くのが遅過ぎた。今更そんな事を告げてもどうにもなりはしないだろう。
それどころか、明日から口も聞いて貰えなくなる可能性だって。
思い至って血の気が引く音を聞いた。気がした。
そうだ、だってそれくらいの事をやってしまった。もう元の関係に戻れる筈も無い。
踏み越えたのは、警告音を無視したのは、……ウエノ自身だった。
柔らかなベッドが急に深間に変化したように思った。
それは足を捕えて引き摺る、光の届かない暗い深い奈落の底まで。引き摺り込む。
思わず助けを求めるように傍らに横たわるその人を見た。
くっきりと涙の痕が残る頬に手を伸ばす。
「アベ君…」
呼べばぱちりと目を開けた。
伸ばしかけたウエノの腕はそのまま固まっていた。…びっくりした。
眠ってた訳ではないようだ。充血して腫れぼったい目を瞬かせては擦る。
非常にゆっくりとした動作で身を起こして、それでもどこか痛んだのか一瞬僅かに顔を顰めた。
…あああ。
内心でひたすら焦ったりしているウエノを放置してアベは視線を巡らせた。
と、不意に視線が止まる。
重たげに持ち上がった腕で気だるく首筋を引っ掻く。
乾いた唇が上下に離れて、一度息を吸い込むと、咽喉を震わせて声を出した。
「お前の持ってる黒いハイネック、アレ今も持って来てる?」
掠れた声で。
いきなり何を言い出すのか。余りにも日常そのままの台詞。
咄嗟にはろくな返事も出来ず首だけ頷いた。
「明日着る。借して」
「うん…」
確かに。散々甚振ったアベの首筋から胸元。
つけてしまった歯形と内出血とで大変な事になっている。
元が色白いだけに、少しずつ色も異なる斑で歪な痣模様は見ていて痛々しさを誘った。
アベは、さすがに気になるのかベッド脇の鏡台を見つめながら撫でたりさすったりしてる。
そんな事で消える訳も無く、かえって全体的に赤くなってしまっている。痛々しかった。
「あー……、の、ごめん、ね?」
歯切れの悪い言葉。アベがウエノの方を振り向く。
直視されて耐え切れずウエノは俯いた。聴こえるはずも無い、心でだけ言い募る。
頼むからあんまこっち見ないで。身の置き所が…
だって、後悔はしていないんだ。酷い事したって思ってるのにどっか満たされてるんだ。
…最低だな、俺。
頭上から聴き慣れた声の聴き慣れない酷く掠れた調子が降って来た。
「何で謝んの」
「…俺が。…俺の謝るべき事、を…無理矢理にやってしまった、……から?」
「は、疑問形かよ」
ウエノが訥々と告げるとアベが笑い出す。咽喉に大分キているようで音声は無く、吐息だけ。
乾いた空気の音が響く。居た堪れない、けれど逃げる訳には行かない。
糾弾される覚悟を決めて顔を上げると、予想に反してアベは純粋に可笑しそうに笑っていた。
や、なんでそんな大爆笑。…壊れた?
「あ…アベ君……?」
まだ笑ってるし。
「くっ…ノドいってえ…し、腰に響く……っから笑わせんな、もー…」
俺は別に笑わせるつもりは無かっ…だからなんで笑うんだって。
戸惑う。正直、ウエノに対して笑顔を見せてくれるのは嬉しい。自身の気持ちがわかった今では尚更。
でも状況。今のこの状況でどうしてそんな笑い方を。ただひたすらに混乱する。
呆けていたらただでさえ狭いベッドの上で更に距離を詰められていた。
近すぎて焦点の合わない位置から頬に触れる感触。
なんだ今の。
すぐに離れた。食い入るように見つめていたら、また距離が無くなる。
今度は口。
乾いた唇がかさ付いて触れて離れていった。…触れるだけの口付け。
「なんで……」
「なんかさ。子供みたいウエノ」
誰が。俺か。何が。
視線の絡む切れ長の眼は未だ笑みを含んだまま。
「すげービビってんの?叱られるの待って…ガキみてぇ。『可愛い』」
悪巧みを思いついた時みたいな声だ。
ついでにウエノが行為の最中散々繰り返した台詞をそのまま突き付けられた。
と、言うか…
「怒らねぇのアベ君」
「怒られてぇのウエノ」
ほとんど同じ調子で鸚鵡返しのように問われる。悪戯染みた、やけに楽し気なその態度。
一度引いた笑いがまたこみ上げてきたのか、涙ぐんでまで笑っている。あのね…
別にウエノとて進んで怒られたい訳では無い、無いが。
こんな訳のわからん状況よりは怒鳴りつけられた方がまだ気が楽だ、などと思うのは贅沢だろうか?
「そう言う事じゃ無くって…」
脱力しながらどうにか声を振り絞る。
「怒ってないの?あとから聞くっつったじゃん、なんか言う事、文句…無いの?」
「山ほどある。」
即答。しかも満面の笑みで。
…リアクション間違ってねえ?
まじまじと見返すウエノに、笑みの形からすっと目を細めてアベが告げる。
「言っとくけど俺滅茶苦茶怒ってるからな、一応。…けど、」
一度言葉を切る。
聞き入るウエノと三度距離が近付いて今度は触れず、けれど瞬く度に睫毛が擽るほどの位置。
「意外と」
囁く。息が肌を撫でる。
「思ってたよりも結構……だいぶ…気持ち良かったし……?」
顰めてほとんど呼気に占められた声。
ああ。神経に障る。欲情を呼び覚ますあの声、だ。
ウエノは、冷たい毒のように染み入るその声に、頭の芯が痺れて行く気がした。
眩暈がした。
「だからさ、」
一つ深呼吸をして、大きく吐き出す息と共にアベが身を離した。
声の調子も変わってまだ掠れてはいるがもうそこには何の色も見当たらない。
その声で告げられる。
「もう一回くらいだったらしてもいい。」
「は?」
今何と言った貴様。
「つっても今日はもう勘弁な。眠いし。…寝るわここで。いいよな」
呆気にとられているウエノをほったらかしてアベは寝入ってしまった。
寝入るの早えーなアベ君。…じゃ無くて。
俺どこで寝るんだ。…でも無くて。
今なんつったよこの人?なあ?
もしかして。もしかしてもしかしなくとも。
とんでもなく性質の悪い人に手を出してしまったのではなかろーか、俺は……?
じわじわと言われた内容を脳内で反復させるがどうしても理解出来ない。
どこか他人心地でアベの寝顔を眺める。
まるで何事も無かったかのように無表情、無感情を体現する平静なその顔。
意識は疲労に攫われただひたすらに静かに穏やかな寝息が聞こえる。
カーテン越しの外は既に薄らと明るくなり始めて、白々しい朝の光が差し込む中に
……果たしてウエノの疑問に答えてくれるものは存在しなかった。
以上です。どうもお粗末さまでした。そして長杉本当にごめんなさい。
キタ――――――(゚∀゚)――――――!!!
GJ!!
乙!超乙!!!この休日、アタマがフットーしそうだよぉぉ
すごいよー!ネ申降臨ラッシュだよ!
すっとこ行って左見てたら右にもネ申が!
お疲れさまでしたーーーーーーーー!
フトシがエロ可愛すぎる!!!!!超乙です。(*´Д`)ハァハァ
>>933 気持ちいいこと対しての受け皿が大きいアベ萌え・・・・
すげー最後の最後で逆転サヨナラ!
ウエノポイントとりまくってたのに、アベの一本勝ち。
それにしてもネ申様ズ、文章上手すぎ。読みやすい。
一人称もそれらしいし…この24時間溺れきりですよ。
>>897 エロゲーの人!!邪魔して申し訳ありませんでした。マジ邪魔orz
萌!描写がエロス…スゴス…(*´Д`)ハァハァ
>>903 消費者金融ヒドス完全にレイプハァハァ (*´Д`)変態ハァハァ
>>933 続き欲しかったので狂喜乱舞
内容に更に狂喜乱舞(*´Д`)ハァハァ
>>940 悪いウエノ&了解済みのシンヤよかったよ!
禿萌えた…!!
AVの人のアベが大好きで大好きでどうしたら・・・!!
垣根が低くて余裕があって色っぽくて最高っっっっ………ウッ
エロゲーの人
AVの人
消費者金融の人
なんの集まりなんだかwww
>>940 あれから
「いつかもらいます、ください」
発言に発展するのかと思うと(*´Д`)ハァハァ
この流れでなら言える。
シンヤ×アベ書いてもおk?
三四郎様がそう言って下さるのを待ってました
>>三四郎様
よろしくお願いします
鰓がらみなら読んでみたい…
>>949 鰓絡まないでどうやって話展開させるの…
それもそうかwww
ハァハァハァハァハァ(*´Д`)ハァハァハァハァ
ウエノを奪うためにアベに手を出すのか
ウエノを通してアベに興味を持ってしまうのか
ウエノと何かやってるのを見て単に欲情してしまうのか
とか色々考えちゃってハァハァ
どうでもいいレスで埋めます。
二塔画像フォルダをぼーっと見てたら、
全ての画像でアベが右、ウエノが左にいた。
あんまり多く持ってないという証拠なのかもしれないが。
片耳が悪い友人は、大事な人ほどちゃんと聞こえる耳の方に居てもらうようにしてるそうです。
ちょっとの呟きも逃さず聞きたいからだそうです。
私はウエノ以外では直立していることも多いのに、
ウエノとのツーショットでは
もれなくウエノ側に体が傾いているアベさんが気になります
>>956 ベースとギターだからっていう理由が大きそうだけど
癖みたいなものかな〜
見てるほうもしっくりくる
>>958 無意識の内に寄り添ってしまうアベさんを想像したら萌えました
プ厨のぬこ話はまだ続いてたよね?
売れっ子だわww
>>957 「アベくん、そっちじゃなくてこっち来て。俺の左側」
「どっちでもいいじゃん」
「ダメだよ。アベくんが喋るのは一言だって逃したくないんだから」
「あー、そうか。じゃ、そっち行くわ」
「アベくん本体も逃したくないんだから」
「やめろよ、撮影前だって・・・」
>>963 もしもしお二人さん。カメラの前でなにをww
>>962 ふとオモタが、もしかして連続テレビ小説だから
月〜金投下とか?w
>>964 [=.・з・]y-~~ <アベくんを冗談で羽交い締めにしたら本気で焦るからおもろいんだよw
札幌行った人はいるのかな
今公式BBS見てきたけどJINPEIラストだったらしいね…
アベはどうなる。残るかな。
>>967 撮影前に耳打ちしあってクスクス笑い合ってるのが容易に想像出来ます
本当に並んでる姿が様になるなあ…
>>970 あらー!!そうなのか…
四人で馴染んできたところだろうから淋しいだろうね。
どうなるのかな
>>970 アベのサポートは年内いっぱいって噂あったよね?
あれはやっぱガセなの?
新スレになんかキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
けどここも埋めなきゃね。
なんかとは何事か 三四郎様のご降臨である!
とりあえず埋め立て急ごうハァハァ
うpで埋め立ててくれる神キボン
既出しかねーっつう話
エロアベなら既出なんて気にしない
あと20。
アベがいっぴーき
そんな無理矢理な埋め方ですかお前らwww
アベに1回だけキスしていいならどこにする?
手かな。ウエノみたいに恭しく。
>>985 この鏡見る二塔の写真が大好きなんだよなー。
テレカスアベ初めて見た!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
神様ありがとう
アベ画像詰めたDVDを実家に忘れてきたよちっくしょー
>990 d! 左上の4人悪そうでイイ
花フトシ…(;´Д`)ハァハァ
>>984 そんなこざかしい事はどうでもいい
強姦して可愛く鳴かせたい派
>>990 足の間に棒挟んでしゃがむフトシモエ
何度見てもなんだかエロス
>>995 ちんちんを連想させようとしてるとしか思えないよねアレ
アベとウエノが並ぶと有難すぎて拝みそうなくらいエロカッコイイ
998ならウエノはアベの虜
999ならアベはウエノの虜
埋めようと思ってもたもた書いてたらもう1000だっったっつう話
アベは常にエロ可愛く格好良い
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。