フ創作お菓子隊

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このスレ内で語られる内容は完全なフィクションです。
実在の個人及び団体とは一切関係ありません。
>>1
スレ立て乙。奥様とプギャ厨降臨を待つ。
4名無し草:2005/10/28(金) 04:13:57
>>1
夜中に乙

タイトルが一瞬「フ菓子」に見えたぜ
>1乙カレー

過去のミセル変態スレのスレタイってどんなんでした?
過去ログ読みたくてもワカラナスなので読めない…。
ヒントだけでもお願いします
>>5
取りあえずしゃぶれよ
フ菓子か。なんかいいな。次スレは是非それで
>>6
TDNスレ住人がいたアッー!!
>>5
いろいろあるからいちがいに言えないよ
そのうち見られるさ気長に待て
ちょwww前スレ1000wwwwwwwwwwwww
           __,.、、、_
          .,ノ';`′,,  |.゙ュ.                      ,,,,..ぃ―-、,,,_
        ,/  .. .|`ヽ ,l゙.l゙ .ム                     r'く.l゜| ,,.、  ゙ヽ
       ../   、`.ヽv-イ/ /.,!                     | .゙l.゙l | .l゙.゙l  .‐ .ヽ
      .,/     .゙li、 .!、゛.,テ'"                      ゙l. ゙l,レヘ-,i´ 、.シ \
     .,i´  ,,,i´  l゙ . ゙̄"⌒                       .`゙{_' .',,,/ .__,ィ" ゙‐  ヽ
    .,ノ  、,「.゙ .  .|                              .゙ ’.`゙゙゛ :|  .  .゙l,
   ./   ,l゙    .l゙                                    .| .'i、    ゙l、
   l゙   ,l゙   .,ノ                                     .|  :゙'ii、   ゙l
   ,l゙   .゙l   .,iン‐'"゙゙゙゙゙''i、   .,,,-―ーュ、   _, ,_                   .|   ゙l   .゙l
  ,i´   ′ .ヾ″   ヽ. ヽ ,/   /.トr (;`皿´),r,!iレ―i、、 .,-‐"゙゙゙゙゙゙'-、゙l    _゙l    .|
  l゙     .、   .  .''、,. .゙ヽ .ヘ、,/  |  ゙'ー、,.、 ..,、−.[ ゙l   .゙--'゙... 、..  、 ‘\.` `."    ゙l
 .l゙     ‥‐r-  "゙.!゙゙'^ '.   ./  l゙   、 . ̄″  .,,」  ゙l.゜   ., ∩l.'(二 .    ヽ .    .、゙l
  ゙l        ゙∩  .      .,i´  .|`゙'''-   .ぃr'"゛ |  .゙l,  ‐" ./,.‐:‐ ,.       ." ゙l
こんなに可愛いフトシでも奴隷にするんですね
私が思うには彼のその服装では暑すぎます。
そして彼には全く似合っていません。
そのように言いましたが彼は笑うだけでした。
紅白に出たらいいよ
美川憲一の対戦相手として
>>11
かわいくねwwwwwwwww
>>15
プギャ厨キタ――――――(゚∀゚)――――――!!!
プギャ厨様 お願いします
前スレ続き
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
随分久しぶりに、自分の家で、自分以外の誰かと向かい合ってメシを食った。
顔も洗ってヒゲも剃って、パンと卵と果物ぐらいの簡単な食事を作って食卓に置く。
座って待ってろと言ったらおとなしく出来上がるまでアベくんは食卓に座って待っていた。

コップに牛乳を注いで渡すと、きょとんとした顔でコップを見、それから俺を見る。
俺が自分のコップを持って一口飲んで見せると、見よう見まねで真似をする。
そして上手に飲む。俺を見てニコニコする。俺もつられて笑った。
TVを点けると一瞬驚いているが、そのうち俺の真似をして一緒に眺めている。

俺は、トーストにマーガリンを塗ろうと真面目な顔で頑張っているアベくんを、
一緒にトーストをかじりながら眺めて、結局こう決めた。

(とにかくしばらくは一緒に住むしかないだろな)

まだほんのわずかな時間しか一緒に過ごしていないにも関わらず、
俺は無邪気な顔でニコニコと笑うこの"アベくん"が妙に好きになってきていた。
こんな可愛い顔で笑い、無心に俺を見上げるこの人間を、警察あたりに通報して、
留置所とか、記憶喪失扱いで精神病院とか、そんなところに放り込ませるわけにもいかないよ。
そんなことを俺は思い始めていた。
(そんなところに入れちゃったら、可哀想だよな)

口もきけないとわかれば、どんな扱いをされるか分かったものではなかった。
筆談で訴えることも出来ない。食事の前に、新聞を見せて字が読めるかと言ったら首を振った。
ペンを渡してもそもそも何に使うものかすら知らなかった。
喋れず読み書きも出来ないまま留置所あたりに放り込まれたら、
何をされてもどうすることも出来ないだろう。
それに単なる記憶喪失みたいなもんかもしれない。
猫がいなくなったのは・・・ ・・・これは忘れよう。
こんな人間がいるだけで充分だ。この上超常現象まで受け入れる余裕はねえよ。
精神科あたりに診察に連れて行くにしたって、俺でもそれぐらいは出来るしな。
そんなことを考えながらアベくんを眺めていたら、ふとアベくんが目を上げて俺を見た。
なに?と言うように首をかしげる。

「アベくんさあ」

俺が話しかけると頷く。

「自分が猫だったような気がしたりしない?」

我ながら馬鹿な質問だったが、アベくんは首を振る。

「なんでここに来たのか、わかる? どうやって来たか、覚えてる?」

首を振る。

「起きたら、ここにいた?」

にっこり笑って頷く。俺は、ふう・・と息を吐いてTVを消し、窓の外の曇り空を眺めた。
昨夜の雨はもう上がっているが、まだ雲の重く垂れ込めた梅雨空をしばし眺め、
それからアベくんの方に向き直った。アベくんは心配げな顔をして俺を見ていた。
「アベくん。あのね。俺もびっくりしてんだよ」

じっとこっちを見ているアベくんに、俺は気を付けてゆっくりと話す。

「俺がね、今朝起きたらね。アベくんがいたの。
 最初から、ずっと一緒にいたんじゃないんだよ」

アベくんは、不安そうな顔で少し首をかしげる。
きっとわからないんだろう。アベくんにしてみれば、目が醒めたらここにいた。
それが全てで、他のことはわからないんだ。

「だからさ、ほんとはどこから来たのかとか、ね? 探さないといけないと思うわけよ。
 あと、言葉とか、少し勉強しないとさ。暮らしていけないから。わかる?」

アベくんは、ちょっと俺を見てから、小さく首を振った。
俺はちょっと息を吸って考え込み、こう言ってみた。

「とにかくさ、しばらくは、俺と一緒に、ここに住もうよ」

不安そうな顔をしていたアベくんが、たちまち目を少し見開いて微笑む。

「で、俺の言ってる言葉、わかるでしょ? 言葉を読んだり書いたり、教えてあげるから。
 一緒に勉強しような。色々考えるのはさ、それからでいいよ」

最後の一言は、自分に言い聞かせたようなものだったが、
俺のその言葉を聞いて、アベくんはふふっと顔をほころばせて嬉しそうに笑った。
つられて、また俺も笑ってしまう。アベくんは、本当に可愛い顔で笑う人だった。

「取りあえず食べなよ」

俺がパンの皿を目で指すと、アベくんは頷いて、嬉しそうに食べ始めた。
俺とアベくんの二人暮らしは、こうやって始まった。
猫フトシモッハー!!(*・∀・)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
友達は多いけど、外で飲んでばっかりという俺の性格が役に立った。
一緒に住み始めて3ヶ月。マンションでの近所づきあいなんてものも無いから、
誰にバレることもなく、俺とアベくんの生活はいたって順調に続いていた。

わかったことがたくさんある。
まず、アベくんは髪が伸びない。猫は毛が伸びないからだろうか。
俺が髪を切ったりしてくると、目をくるくるさせて触っては驚いて笑う。
でも爪は伸びる。爪の切り方を覚えるのには一ヶ月近くかかった。
洗顔や歯磨き、トイレなんかは1週間もあればすぐに覚えたんだが。

身体の毛は、髪と眉とまつげ以外、1本もない。
最初の1週間、一緒に風呂入って、体や髪の洗い方を教えた時に
しっかり見ておいたが、腋にも下にも毛はなかった。文字通りのつるつると白い肌。
ただ、ちょっと乾燥肌気味なのか、風呂からあがって時間が経つとかゆがったので、
ドラッグストアでベビーローションを買ってきて、肌にすりこんでやると、
つるつるになって、かゆみが治まったようだ。それからというもの、俺が一緒にいる時は、
風呂からあがるとベビーローションの瓶を持ってきて、手や足に塗ってくれとせがむ。
俺がくわえ煙草で腕だの足だの首筋だのに塗ってやると目を細めて嬉しそうにしている。
顔には自分で手で塗りつけてゴキゲンになっている。
塗り残しのしずくが頬の端っこあたりについていたら、俺が指でのばしてやる。
食べ物は俺と同じものを何でも喜んで食べる。
飲み物も同じものを何でも飲む。試しに飲ませてみたら酒も普通に飲む。
ただ俺ほどは強くない。赤ワインを飲ませたら異常に喜ぶ。贅沢な奴だ。
あと、酒が飲めるくせに、お菓子も喜ぶ。
プリンやケーキをデパ地下や有名な菓子店あたりで見つくろってあれこれ買ってくると、
喜んで嬉しそうに小さいフォークで食べる。
昔のバイト時代を思い出して、簡単なスポンジケーキを手作りしてやった時は、
こっちがびっくりするぐらい喜んだ。手作りというのは分かるらしい。

ありがたいことに日本語を理解する。ただ、知能程度がたぶん子供レベルで止まってる。
日常生活には差し支えないけれど、成長する気配もない。

俺が一緒に住み始めてまずやったのは、大きい書店に出かけていって手話関係の
教材だのビデオだのをごっそり買い込んでくることだった。
NHKの教育テレビを10年以上ぶりぐらいに見始めるハメにもなった。
手話ニュースだの子供用の教育番組だのを、言葉を覚えるのを兼ねてアベくんに見せるためだ。
3ヶ月経つ頃には、簡単な日常会話の手話はお互いに覚え込んだ。

最初の1ヶ月で、箸の持ち方から洋服の着方から食事やお風呂の入り方までの、
日常生活全般を教え込み、2ヶ月目からは子供用のドリルを買い込んできて、
数字とひらがなから教え始めた。何の因果で独身なのに子育てしてるのかもわからないが、
これからどこに行かせるにしても、読み書きも出来ないようではやっていけないから、
とにかく家にいる間はアベくん中心の生活で、鉛筆の持ち方から教え込むハメになった。
「これ、アベくん用だからね」と言って、部屋の隅に小さい机を買ってきて、
そこに鉛筆だのノートだのと勉強用品を置いたら大喜びしている。
ただ、絶対にそこに向かっては勉強したがらない。
俺が居間にいれば居間のテーブルでやりたがる。食卓に座っていればそこに持ってくる。
性格は、基本的に天真爛漫。大変に無邪気。
寂しがりやで甘えたがる。俺が家にいる時は、たいていすぐ近くにいてうろうろしていたり、
横でごろんごろんしていたりする。
困ったのは、夜眠る時も、レコードや楽器を置いていた一つ余っていた部屋に、
布団を敷いて寝かせようとしたのだが、物凄い勢いで抵抗して、どうしても俺と一緒の部屋で眠りたがる。
無理矢理に部屋に入れて電気を消した時なんて、たった一人で暗闇の部屋になった途端、
ドアに体当たりする勢いでパニクッたので一人寝させるのは諦めた。
ただ、最初はベッドの下に寝かせようとしたのだが、すぐに隙を見てベッドの中に入ってこようとする。
俺は雑魚寝にも慣れているから、一緒に寝るのはかまわないが、いくら細身とはいえ、
180cm以上の身体の男が二人でシングルベッドは狭すぎる。
最初の1週間でダブルベッドを注文するハメになった。まだ独身だってのに・・・。
広いベッドが届いてからというもの、大いばりで毎晩アベくんはベッドの中に潜り込んでくる。
俺の背中や腕あたりにすりよってころんと丸くなって眠る。

そして物凄く人見知りをする。
セールスマンあたりがやってきてピンポンとベルを鳴らすと、それだけでびくついて、
玄関をじーっと見て動かない。だから俺が留守の間に、アベくんがドアを開けることは絶対に無い。
家具店からの配達でベッドが届いて、配達人が部屋に入ってきて、
シングルのやつを運び出し、新しいベッドを置いている時なんて、余っている部屋に入り込んでドアを閉め、
俺がドアを開けて「もういないよ」と呼ぶまで出て来ようとはしなかった。
同じ理由で電話も全く出ようとしない。仮に出ても喋れない。
マンションのすぐ近くのコンビニに、一度二人で買い物に連れて出た時も、
俺にぴったりとくっついて離れない上に、周りをきょろきょろ見回すので、
ただでさえ人目につく外見の二人組である俺とアベくんは、目立ってしまってしょうがない。
知り合いにバッタリ会ってあれこれ尋ねられても面倒なので、これ以来、連れ出すことはしなくなった。
運動不足を心配したけれど、家の中で適当に遊んでいるのか、太りもしなければ衰えることもない。
そういうところは家で飼っている猫と同じようなもので、人間が同じ生活をしていたらたちまち太るだろうが、
アベくんは痩せすぎともいえる体つきは変わることがなかった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

あれこれと毎日が目新しくて、あっと言う間に3ヶ月ぐらいが過ぎた。
俺は、最初はどこかにアベくんを連れて行って、治療なり、元いた場所の捜索なり、
願い出てアベくんを引き渡すつもりだったのだが、だんだんとそういう気持ちが消えていっていた。
昼前に起きて一緒に身支度をして食事をする。俺がその後、練習や取材やイベントなんかに
出掛けていくと、アベくんはすっかり覚えた家事(皿洗いとか洗濯とか掃除とか)をやってから、
一人で文字だの数字だの勉強したりしているらしい。あとは部屋の中で遊んでいる。
夜が更けて俺が帰ってくると、また食事をして風呂に交代で入る。たいてい俺が先。アベくんが後。
風呂上がりからしばらくがアベくんが一番幸せそうな時間で、俺が身体にベビーローションを
塗ってやったり、昼間やっていたらしいノートを見たりする間も、そばにくっついて離れない。
俺がその日あったことを喋ったりすると嬉しそうに聞いている。
レコードを聞いたり、映画を見たりして俺がごろごろしていると、一緒にごろごろしている。
そして適当に切り上げて眠る。その繰り返しで毎日が過ぎてゆく。
いつの間にか、俺に頼り切って子供のように安心して毎日を過ごしているアベくんを見ているうちに、
(手放せるかなあ)と、時々不安に思うようになっていた。
たとえば明日にでも、アベくんが記憶を取り戻したりして、俺の部屋から出て行ってしまったら、
ひどく虚しくなるような、そんな気持ちで頭が一杯になってしまったりする。
気がつくと、何とかしてずっと一緒に住む方法がないか、そっちを考えていたりする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

そんな毎日の繰り返しで3ヶ月を過ぎた頃だった。
カレンダーの上では夏休みもそろそろ終わり、でもまだまだ気温は真夏という日の夜。
次の日がオフということもあって、俺は帰りにレンタルビデオ屋で前から見たかった
恋愛モノの映画を借りて家へと戻った。
いつもどおり、食事、そして風呂。風呂あがりのあれこれも終わってから、
アベくんと二人で借りてきた映画を見ていた。
思えば、まともな恋愛モノなんて、たぶんアベくんが来てからは初めてで、
俺は横で首をかしげまくるアベくんに、ひっきりなしに解説をしながら見るハメになった。
男と女が恋人同士ってのになるんだとか、デートっていうものがあるんだとか。
映画のラスト、両思いになった二人が初めてキスをする場面では、
とにかく、相手にすごく好きです!っていう気持ちを表すためにああいうことすんの!わかった?と、
無理矢理言い切っていたりした。
子供に「ねえパパ。どうやって赤ちゃんが出来るの?」と言われた時の親の気持ちが、
少し分かったような気がした。

ふーん・・・という顔で画面を眺めていたアベくんが、
ふと俺の方を振り仰いで、じーっと顔を見つめてきた。
俺の口元あたりを眺めてなにやら考え込んでいる。
俺は慌てて画面を指さしてもう一回教えまくるハメになる。

「あ、あのねアベくん。あれは、女とするんだよ」

そういう俺の顔を見て考え込むアベくんに、焦って俺は一生懸命教え込む。
男に襲われてはたまったもんじゃない。

「アベくんはね、俺と同じなの。女じゃないんだよ。男でしょ。わかる?」

頷くアベくん。
猫キテタ!
「だからああいうのはね、俺とアベくんはしないの」

アベくんは、ちょっと俺を見ていたが、やがて頷いた。
ほっとして俺はまた一時停止にしていた映画を眺める。
すぐに終わってエンドロールが流れ始める。
それを見ながら、ふと俺は呟いた。

「そういや最近、俺、全然遊んでないな」

よく、ペットを飼うと世話があるからといって品行方正になるやつがいたが、その気持ちがよくわかる。
俺も打ち上げすら適当に切り上げて帰るようになっていた。家でアベくんが待っているからだ。
俺が帰りが朝になったりすると、絶対にアベくんはベッドで寝ないで、
居間だの、ひどい時は玄関の床だので眠り込んで待っている。それで1回風邪を引いた。
保険証どころか、「アベ」という名字以外は生年月日もわからない男を病院に連れて行くわけにもいかず、
運良く予定がオフだった俺は冷や汗をかいて付きっきりで看病をするハメになった。
それから「アベくんが病気になると俺が悲しいから、ちゃんとベッドに寝ないと駄目だ」と、
そう言い聞かせたらベッドで寝るようにはなったが、あまり帰りが遅い日が続くと、
やはり居間や玄関で眠り込んでいる。おちおちキャバクラで遊びまくるわけにいかなくなっていたのだ。

そんな俺の独り言を聞いて、アベくんが俺の袖を引っ張った。
そして自分を指差してニコニコしている。
「遊ぶ」と言えば、自分と遊ぶことだとしか思っていないから、
遊んでないと俺が言えば「俺がいるよ」と言わんばかりなのだ。
「違う違う」

俺が笑いながら言うと、不思議そうに顔を眺める。
そんなアベくんに俺はエンドロールで写っている女優を指差して教える。

「アベくんじゃないの。女の子。女の子と最近、遊んでないなって」

すると、アベくんが覚えた手話でカタコトで問いかける。

『女の子? 誰? いるの?』

そして部屋を見回す。

「いない、いない。ここにはいない。」

笑いながら俺が返事をしても、よく飲み込めていない顔でこっちを眺め続ける。
エンドロールで、映画の中の場面を回想風に次々と写しているので、
ちょうどキスシーンをやっているところを指差してアベくんに教える。

「ああやってね、女の子と好き好きってやって遊ぶのを、やってないなって。
 ここじゃないんだよ? 外でね、遊んでくるから。ここには連れて来ないよ、大丈夫。」

すると、俺の言ったことを飲み込んだらしいアベくんの顔が、
途端に不機嫌になって俺を睨むように見る。そして手で話す。
『俺 ここ いるよ?』

自分がいるのに、と言い返すアベくんを、俺は少し酔っていたせいもあって、笑ってあしらった。

「だって、アベくんは、女の子じゃないでしょ?」

するとアベくんはぶすっとむくれ、そして画面を眺めた。

「怒ったの?」

俺が髪を撫でてても振り向かない。

「女の子とアベくんは別だよ。アベくんはアベくんで好きだよ?」

好きだという言葉を聞いて、アベくんがこっちを振り向く。

「ほんとだって。」

頷いて言い聞かせるように言うと、アベくんはスネた時の顔で頷いて、ことんと俺にもたれかかった。
"抱っこして"の合図。俺が片手で身体を抱き寄せると、もたれかかり、じっとしていた。
こういうところは猫なのだ。抱っこしてもらうのが何より好きなのだ。本物の猫みたいに。
それから部屋を適当に片付けて、歯磨きなどを済ませて眠るために電気を消して寝室に行く。
いつもと同じ夜だった。俺は5分後には、この時のことなど忘れてしまっていた。
まさかその10数分後に、無理矢理思い出させられるとは、思ってもいなかった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
取りあえずここまでwwwwm9(^Д^)プギャーwwwwww
>>32
おま・・・
>>身体の毛は、髪と眉とまつげ以外、1本もない

鼻毛もないのか(゚∀゚)?!
マジでこのアベが欲しい件。家事までやるとは・・・
>>34
おまえ・・・w
>>35
それがヒモクオリティ
プギャ厨乙
>>35
キュウばりに禿げ上がるほど同意
近所の黒猫攫ってきたい気持ちでいっぱいだ
SSとおりこして短編小説じゃんw
このあとはエロか?エロなのか?!
まさかプギャ厨のSSが日々の糧になるとは…
>>40
人生を考え直した方がいい
これアベチバだったらなお萌えたと呟いて去る。
>>40-41
でらわろすwwww
>>42
エラとキュウに変換しつくして保存していますがなにか?
>>42
チバと一緒に暮らしたら部屋がじめじめしそう
このアベは料理出来ないらしいなw
>>32
いいとこで 工エエェェ(´д`;)ェェエエ工工
>>32
今夜中に続きを投下したら許してやる。
(〃`皿´)つ凸゙[・ε・=]
 かさかさ

(*`皿´)ヾ[・ε・=]凸

゚+。(0。`皿´)+゚ [・ε・=*]
 つるつる
カワエエ('A`)
プギャ厨テラモエスw
焦らしプレイでくるとはなかなかやるな。
あの細い足にベビーローション塗り塗り萌える(;´Д`)ハァハァ
>>49
それなんてバカップル?
>>52
じゃあ俺首筋塗らせてもらうからw
手話で愛していると言ってくれ思い出した
あの大きい手で、長い指で手話‥‥ハァハァ
色んな要素まぜこんでるよな〜プギャ厨うまいな
プギャ厨おまえスゴいよ フトシも鰓もカワイイよ
アベにリップクリームも塗ってあげてウエノ
>>49
ウエノさーん 一晩かわってよ・・・
60名無し草@自治スレでローカルルール検討中:2005/10/28(金) 21:35:25
プ厨、お前すごいよ…

留置所に放り込まれて何をされてもどうすることも出来ないフトシ

…か…


プ厨っていいね。なんかおいしそう。プチュウ。ぷちゅー・・・
>63
お前なんだか幸せそうでいいなw
土曜日も仕事だが頑張ろうって気になったよ。
猫フトシ可愛いよ。
なんだか引越屋が来ようが地上げ屋が来ようが
タバコスッパーで脚組んでソファに座ってそうだからさ
ウエノにごろごろスリスリしてご機嫌なアベぬこ…
たまらーん!
しかしプ厨よ、おまえいつもすんげーいいトコで終わらせるよなぁ。
焦らしワザを心得てんな、コンチクショウ…
>>62
おまえとは仲良くなれそうだ
風呂上がりのベビーローションタイムが一番幸せそうなのか、アベ・・・
ああウエノになりたい・・・
次回の投下ではいよいよエロシーンか?
頼む、もう明日にでも頼むー!
こっちは今夜でも全然構わない
>>34
ワロスwww
>>34
鼻毛までは気が回ってね・・・・おまえスゴスwww
>>72
>>34に戻って旦~噴いた
もしかしたらこうなる?…と予想してることがあるけど
頭から追い出して続きを待ちます。ワクテカ
現実にアベに懐かれてるってどんな気分なんだろう。ウエノ裏山。
プ厨の独創性には恐れ入った。
こんなに続きが楽しみなのは久々だ。
>>31 週末だからもうちょい行くぉ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
寝室に入って電気を消して眠ろうとすると、いつもは、
横向きで眠るのが好きな俺の背中に、アベくんはころんとくっついて眠るのを好むのに、
この夜はどうしても正面にこようとする。

「なぁーんでおとなしく背中で寝ないんだよお」

俺がごろんと逆を向くと背中を乗り越える。
また逆を向くと肩を引っ張る。甘えてきていたのは分かっていたけれど、
その日は次の日が久しぶりのオフだし疲れていたせいもあって、俺は取りあえず睡眠が欲しかった。
何度目かのごろんの後、性懲りもなく背中を乗り越えて正面に潜り込もうとするアベくんを、
俺は不意に目を開いて両肩を押さえて、えいっとベッドにおさえつけた。
ぽふっと音を立ててアベくんの小さい頭が枕に沈む。

「アーベーくん。おとなしく寝ないと駄目でしょうが」

そうやって両肩を上から押さえつけて、顔を上から覗き込みながら言い聞かせると、
アベくんが一瞬、驚いたような顔をして俺を見る。顔が近づきすぎていた。
俺もそれに気付いて、ちょっと顔を離すと、アベくんの顔が微妙に変わった。

何かを訴えかけるような顔。あれして、これしてとちょっと凹みながらねだる時のような、
妙に切なげな顔をして、俺を見ている。俺の顔の口元のあたりを。
そこで俺も初めて気がついた。
仰向けになったアベくんを、こうやって両肩を押さえて上から覗き込んでいる体勢が、
さっきの映画でのキスシーンとまるきり同じだということに。
もし今夜狼が落ちて難民に押し寄せても、死ぬ気で保守するぜ。
やべ、と思って俺が取りあえず身を引こうとしたのと、
アベくんがその細い腕を俺に絡めてきたのがほとんど同時だった。
(え?)と俺がアベくんの思わぬ行動に驚いて固まった隙に、アベくんが片腕を俺に絡め、
片肘をベッドについてささえて上体をわずかに起きあがらせて、目を閉じて俺にキスしてきた。

反射的に目を閉じた俺の唇に、アベくんの唇がそっと触れる。
単に触れただけのキス。ちょっとの間そうしていて、そして離れた。
俺は目が点になったような顔で、至近距離のアベくんの顔を見ていたが、
我に返って腕をほどいてベッドの上に身を離して座り込んだ。
アベくんも起きあがる。すぐ近くでこっちを見ているアベくんに、

「なに、なに俺にむかってときめいてんだよ」

と、しどろもどろで言葉を投げる。街灯の明かりがごくわずか差し込んでくるから、
暗闇に目が慣れると相手の姿がぼんやり見えるぐらいのかすかな明るさの部屋の中。
至近距離で、こうやって改めて顔を眺めてみると、アベくんというのは、随分色気のある顔をしていた。
そういう目でアベくんの顔を見たことがなかったから、初めて気付く。
いつも天真爛漫にニコニコしたりしている時とは、まるで雰囲気が違う。
何かを一心に思い詰めたような顔でこちらを見つめてきている顔に、
独特の色気があって俺は一瞬たじろいだ。時期も悪かった。
アベくんの世話に一生懸命になって、3ヶ月もの間、女と一度も遊んでいない。
一人で勝手に処理するのも、たいてい一人で入る風呂の中だけだった。
他はアベくんがずっと一緒にくっついているから出来なかったのだ。
手っ取り早く言えば溜まっていた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
本気で嬉しい件。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そんな、俺の一瞬のたじろぎを、さすが元猫人間のアベくんは見逃さなかった。
おそるおそるという感じで、細い両腕を俺の首に向かって自分から伸ばしてきたのだ。
俺の様子をうかがっていた。同時に、俺になにかをせがむ時の表情で懇願していた。

(とにかく、相手にすごく好きです!っていう気持ちを表すためにああいうことすんの!)

さっき映画での場面を説明するためにアベくんに言った言葉を思い出す。

(ああ、それで勘違いしてんのか。どうしよう。)

そう冷静に頭の隅で考えているのに、溜まっていた俺の身体の方が言うことを聞かなかった。
俺の首に細い腕が絡まるのを感じると同時に、俺の腕がすっと伸びて、アベくんの肩を抱き、
細い身体を引き寄せていた。次の瞬間には腕の中にアベくんを抱きしめて深く口付けていた。
アベくんは、キスをしながら唇を開くことを知らない。
触れるだけのキスをもう一度して、顔を離して、アベくんが目を開けると、
俺は人差し指で自分の唇を指し、ほんの少し開いてみせた。
アベくんが真似をしてかすかに唇を開いてみせると、頷いてみせて、また顔を傾ける。
アベくんが目を閉じる。
うっすらと開けたままにしている唇の中に舌を滑り込ませて、アベくんの尖った紅い舌先をつつくと、
やがてアベくんが真似をして舌を差し出す。
舌を絡め合いながら、アベくんの頭を、そっと更に仰向けて角度を変えて深く口づけると、
アベくんの身体が一瞬力を失って俺の腕の中によりかかる。
俺はそのまま、アベくんの身体を抱きしめながらベッドに押し倒していた。

押し倒した時に一瞬離れた唇に、アベくんが目を開く間も与えないでまた口づける。
アベくんの細い腕が俺の肩に、背中に回って長い指がしがみついてきた。
3ヶ月ぶりのキスの感触に、俺は気付いたら我を忘れて溺れていた。
抱きしめる身体は、細く骨ばっていたけれど柔らかかった。
唇から、徐々にキスをずらして、なめらかな顎、そして首筋へと唇と舌を這わせる。
アベくんの身体がぴくりと動いて、俺の背中をTシャツごと指が掴んでくる。
いつも湯上がりにベビーローションを塗り込んでやっている素肌は、外に一切出ないせいもあって、
暗い部屋の中でもわかるほどに白かった。滑らかで柔らかかった。
Tシャツの襟を引き開けかけて我に返り、俺は自分に鞭打つような気分で、
身体を離して、上からアベくんを覗き込んだ。

「ごめん」

かすれた声で謝った。

「俺・・・久しぶりで。ごめんな」

久しぶりと言ってもどうせわからないだろうが、一応理由を言って謝った。
アベくんは、黙ってそんな俺を見上げていた。
俺は目をそらし、手を伸ばして枕元の灯りをつけた。
小さな柔らかい明かりが部屋の中を満たす。
俺は片手で目をこすって、もう一度アベくんを見下ろした。

「もう、さっきみたいなの、しないから」

そう言った時、アベくんが片手を伸ばして俺のTシャツの肩を掴んだ。
そして首を振った。ゆっくりと右、左と。

「出来ないの。俺とアベくんは。」

半分は自分に言い聞かせるように言うと、空いているもう片方のアベくんの手が、
空中に一言、こう話した。
『もっと』

「おまえ・・・」

俺の意思を裏切って、火が点き始めている身体を無理矢理なだめながら、
アベくんに俺は低い声で返事をする。

「自分が、なに言ってるか、わかってんの? わかんないだろ?」

アベくんは頷きもしないが、首を振りもしない。ただ俺を見上げている。

「男と男はね、出来ないんだよ」

自分が何度か遊んだことがあるのは、この際棚に上げて、俺はアベくんに言い聞かせようとした。
けれどアベくんは聞く耳を持たない。ただ、手がもう一度同じことを言った。『もっと』。

「もっと、って・・・」

俺は一瞬絶句してアベくんを見下ろす。
「こういうの、何て言うか教えてやろうか?」

頷くアベくんに俺は言う。

「変態って言うんだよ。変態。この前テレビ見てる時に変態の意味教えたよな?」

アベくんは頷いた。

「いいのかよ。俺にさっきの続き、してもらって嬉しいって思ったら、アベくんもね、変態だよ」

アベくんは頷いた。頷きながら、端正な顔が、一瞬泣きそうにゆがんだ。
そのゆがんだ顔が、どんな言葉よりも俺をたじろがせた。

ごめん、泣くなよ。
泣かないで。

思わずそう言いかけて俺は慌てて歯を食いしばる。
アベくんが掴んでいるのと反対側の肩の方へと顔を背けて、自分の腕に顔を半分押しつけて目を閉じた。
不意に身体の奥からどっと溢れ出るような愛しさの衝動が俺を襲った。

(やばい。我慢出来ねえ)

一度息を吸って吐いて、ゆっくりと顔を戻してアベくんを見つめた。
他にすることを知らないかのように、俺をひたすら見上げるアベくんへ、
俺は低い声でこう言っていた。
「続き、して欲しい?」

まだわずかにゆがんだ顔のまま、アベくんがこっくりと頷く。

「やっちゃったら、俺も変態だな」

アベくんの顔がまたゆがむ。頷きも首を振りもしない。
ただこっちを見上げて、俺が何を考えているのか知ろうとするように、一心に顔を見つめてくる。

「アベくん」

俺はゆっくり名前を呼んだ。見上げる顔を眺めて、言おうかどうか一瞬迷う。
艶やかに黒い前髪を指で梳いて撫でた。
(なに?)という思いを顔に浮かべて見上げるアベくんに俺は訊いた。

「俺のこと、好きなんだ?」

うん、とアベくんが即座に頷いた。
言葉を喋ることの出来ない唇が、一度開いて、今にも何かを話しそうに動く。
けれどその喉からは音は全く出て来ない。
アベくんが唇を噛みしめるのがわかった。顔がまたゆがんでゆく。
ゆがむのを堪えて唇を噛みしめて耐えている。
耐えながら、俺の目を見て、アベくんがもう一度こっくりと頷いてみせた。
(うん、っていう時は、うなずくんだよ)

そうやって教えた一番最初の日を、俺は頭の中で思い出していた。

(俺が言った事とかにね、アベくんがそうそう、って思ったら、うんって頷くの)

うん、うんと頷いてみせて笑ったアベくんの顔を、なぜか俺は思い出していた。
俺の手が無意識に何度もアベくんの髪を梳いて撫でる。子供をあやすように。

「俺も好きだよ」

ぽつりと言うと、アベくんが目を見開いて俺を見上げる。
俺は、もう理性が限界だった。
不意にアベくんの上に倒れ込むようにして、その細い身体を全身の力を込めて抱きしめていた。
アベくんが喘ぐように息をする音が聞こえる。
渾身の力で抱きしめていた。痛かったかもしれない。そう思ったけれど止められなかった。

「俺も好きだ」

首筋に顔を埋めて囁いた。細い滑らかな首筋に口付ける。アベくんの腕が俺の背中に絡みつく。
ほっそりとした腕が巻き付く感触に酔いながら、俺はアベくんの耳元へと唇を這わせていった。
「いいよ、もう。変態で。」

アベくんが、俺の頭の横で、こくんと頷くのがわかった。
額をこすりつけるようにしてアベくんが俺の肩に顔を埋めてくる。
腕がますますぎゅっと俺にしがみついてきた。
俺は艶やかな黒髪を撫でながら、耳元に囁いた。

「思い切り可愛がってあげる」

ぞくりとアベくんの身体に鳥肌が立つのを、密着した皮膚で感じるのと同時に、
俺は手を伸ばして枕元の灯りを消していた。
暗闇の中で俺にしがみついてくる細い腕を力まかせに引き離し、
Tシャツを裾から剥ぎ取るように脱がせる。自分のTシャツも片手で脱いで投げると、
そのままアベくんをもう一度抱きしめてキスをした。
最初から舌を絡ませようとしてくるアベくんに応えて、深く深く口付ける。
アベくんが一応俺と同じ男だろうが、口もきけない猫人間だろうが、もう関係なかった。
溢れ出る愛しさに、俺自身が押し流されていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日はここまでで勘弁wwww寝るwwwwm9(^Д^)プギャーww
リアルタイム!ありがとう!
ギャーッ!待て!寝るな!寝ないでくれーーー!
こんなとこで…こんなイイとこでお前!!!
 泣 い た 
クオリティ高杉
か……わ…い…い……………ウッ…

ぷちゅーめ…参った
やはりウエノならヤッてくれた
もしかして純愛!?すごいよプ厨
キーワードは変(゚∀゚)態!
プ厨!ありがとう! アハーンしますた(;´Д`)
もしかしなくても神が降臨しているんじゃなかろうか?((;゚Д゚)ガクガクブルブル
おやすみ〜といいたい所だが、俺はますます眠れませんっつーの!
感動した…
萌えとかそんなのふっ飛んだ…
これでエロシーンのクオリティも高けりゃ、
お前は神だ、プちゅう!
ああ…続き読みてぇ………
ヘ(´Д`)ノ  ちょっと今からこのアベもらいにいってくる
>>101
おなじく・・・萌えとかそういう次元の問題じゃないなにかを感じたw
『猫人間』なんつー笑えるキーワードが挟まってんのに切なさ満載とは・・・
ぷちゅう、お前はいったい何者だ?
変態スレにふさわしく「変態」連呼がポイント高い
やばい。エラまで可愛く思えてきちまった…
>>107
おいでませ鰓菓子スレww
>>106
いつもかならず「変態!」と罵られるウエノが
自ら「変態」とか言ってるしw
愛だ。
これは愛だよ。
>>105
正体不明の謎の厨でいいじゃないw
こっちもときめいて愛しさが溢れてテラヤバステラヤバス!!!
顔がゆがむアベが可愛いすぎる。今すぐお菓子隊。
黒猫見かけて正気をなくしそうだw
プ厨まってるよプ厨
よくこんなの考えついたな、おい。素直に感動した。
俺の脳内ではデフォで猫耳ついてる件
>>116
キモイんだよボケェー
久しぶりにネ申が降臨したようだな。
すげーわ、ぷちゅー。
>>113 今日はうちの黒猫を抱っこしてねるよ
読みごたえがあるのが嬉しいよ。プ厨乙。
まさに愛なしではこんなの書けんな…… 
最初は正直、段ボールAAネタかよ、ふざけんなと思っていた。
今は反省している。
>>116
(・∀・)イイ!
>>115
この設定、この流れ、思い付いたのがそもそもすげー・・・
前フリがしっかり作ってあるほどエロ場面のエロが際立つよなー
>>95
同意
黒猫時期に首輪してて、ウエノが服を脱ぎ散らかしてなかったら
つるつる全裸のアベが首輪して転がってたのか?
(*´д`)ハァハァハ・・・あ、子猫の首輪小さいからぐえーってなるよね(´・ω・`)ショボーン
>>127
ちょwwおまww
ここの職人はsugeeeeeeeeな
あの床に寝転がってこっちみてる太がチラついて仕方がない
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ぱいぱん!ぱいぱん!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

圧倒的な筆力の差 
>>131
投下願う
>>132
いや俺は読み専だからw
写メの続きも当たり前のように待っているのですが
奥さんドコ−
奥さんもう書く気ないのかな(´・ω・`)
              ,,,       ,; "';,
             ;';,"'';,,    ,;  "';,
             ;';;   '';,,゙゙"""''    "'';,, あべくん!あべくん!
             ';;;,..            ':, あべくん!あべくんっ!
      ,,,     ,;゙   ノ(        /;''';,      ,;''';、
     ,;゙ ';;     ;;   ⌒  ―-     ;''  '';,    ,;'  '';
    ,;゙  ,;゙     ';,   *      、__,..-‐;':::   '';,,""゙゙゙''   ゙'';;
   ,;゙  ,;゙       ';,,          ;':::::.           ゙';, 
   ;;  ;;       ;"':::;;,,,      ",:;           <  ';, 
   ';,  ';,     .,,::゙       ;  ::;;     >       ::::: ,;:
    ';,  ';,  .,,::゙    ';,    ';, :::';, * :::::   ∠二>   ,;"
    ';,  ,; ,;:゙      ';,,    ';,:  ::';,,         ν  ..;:'"
     ;;  ;.,,;゙         "';,     ゙';,..:::' ´"'::::;;,,.... .......::;;:''"`
     ;, ;;      ''::;::;;;''"´´ `"';,    `;"     ..:::;;''"
     ;; ;;        ';;       `````  ,;:'   ;;'';,
     ;;,       ,;;;       ;;     ;,'   ;;"  ';;
 (( ((  '';;,,,.  . ...,,,,;,':::::     ,:::    ;;;    ';;.::   ::';;
      '':;;...,,,,,,,,   "'';;';;,   "''::;;:::...、、、..::,;;,、   `';:,...   "'';;、、...
          """゙"´´'':::;;...    '';,"   ´"''::;;  , , ,゙;;: ';;,:: , ,゙;;
                  ´´´’’’"       `~’’’"  `’’'"
わ──────ォ…
土日じゃないのか>奥様
ここはクオリティタカスだ ゆうちゃんは結局お菓されないまm…
職人は広島に奪われますた・・・
だって広島並んでるだけでエロいから
プギャ厨まじすげえ。
厨設定満載なのに
なにこのクオリティ。
ゆうちゃんはぼーっとしてるだけでもカワユスだから
エロさなんていらないお!
たまらんなー。たまらん…。
>>142
ディテールはことごとく厨設定なのに異常なクオリティの高さw
>「思い切り可愛がってあげる」

(*´皿`)
なんか読んでて幸せな気持ちになりました。
プロ?
外で携帯で読んでて鼻血吹きそうになった
ただの怪しい人になってしまったじゃねえかどうしてくれるプギャ厨…
原稿料あげたいよなw
Tシャツを裾から剥ぎ取るように脱がせる。自分のTシャツも片手で脱いで投げると、
そのままアベくんをもう一度抱きしめてキスをした。

ここが凄い好きです(;´Д`)ハァハァ
エロなしの前フリがあんだけ長いのに全く飽きさせない。
むしろあんだけ長いからこそ、この先の念入りな可愛がりぶりが期待できる。
いやー大したもんだ・・・
あのエラさんが「可愛がってあげる」んだから
凄いことになるんだよね(;´Д`)ハァハァ
どんな設定でも上手いやつは上手いんだなあ。
プギャ厨すげえwwww
ぷちゅう。私の家においで。
童貞捨てさしたる。
好きだ
>>147
セミプロぐらいでも驚かない

でも声が出せない相手とのセクース場面は書くのが難しいぞ。
どうする気なんだプギャ厨。続きが楽しみだぞ。
ここのSSは
相変わらずエラがいい男だなおい。
すっかりエラ好きなんだけど。
喘ぎ声の描写なんかは一切使えないということだもんな・・・
やつならやれる。
>>156
そうなんだよな
フ菓子スレ見てるとウエノ好きになっていく
いや むしろそこで初めて声を出すことを覚える…とか
>>156>>159  今日キャロチケとりますた 変態を観に行きます
>>159
おいでませ鰓スレ
>>160
そんな安易な設定にしたら神認定を却下w
>>161
最近妙に色気のある鰓見てヤラれてきやがれ!
(*´д`*)ハァハァ
何だかウエノにヤラれたくなってきた
[=.・з・]y-~~ <可愛がってあげるよ>>166
確かにこのウエノになら掘られてもかまわないと思ってしまう
うまいな。ほかに言葉が無いw>プギャ厨
手話で「もっと」ってどうすんだ?と調べに走ってる僕がきましたよ
まだわからないんだけど・・・
>>106
誤字がほぼゼロなのがポイント高い
語り口調も自然だよ
ウエノのあの声あの喋り方で読んじゃうもん
さすがに反響もスゴス
うん。ウエノの話し方よくわかってんなーと感心しながら読んでた。
「拾ってください名前はアベです」と書かれた段ボールの猫を拾うOP場面から、
誰がこの切なさ満開の感動場面を予想出来ただろうか。いやできない。
プギャ厨、明日リロったらビックリするんじゃないか?w
プレッシャー感じて続きは延期とかしないでくれ、たのむよ・・・
だってこのウエノいい…
>>153
なんでも書きそうだよなw ここまでくると。
こんだけレベル高いのも久々だな。
よくありがちな変に凝った描写も一切なし。
ワンセンテンスが短くて読みやすい=想像しやすい。

変スレが兄弟スレだった時代に2人くらい神がいたけど、
あいつら以来のクオリティの高さだな。
これでエロ場面は終了で「目を開けたら朝だった」だったらおまえらどうする?
>>180
淡々とした書き方が逆にエロいよな
>>181
住人が一斉蜂起→代々木暴動
まあいいよそれはそれで。
どういう展開にしようが
どういうオチにしようが書いてるやつの自由だよ。
個人的には十分楽しんだから、
プ厨に「期待してやんの!プギャー」とか言われても許すww
>>180
あるねー、ワンセンテンスが長いやつ。
3〜4行エロ描写で費やしてようやく「。」みたいなの。
クドクド長く描写されてると妄想しにくいってのはなんかわかる。
>>181
無問題
しかしもちろんエロあると楽しい
最初の投下で
みずからプギャ厨と名乗っているくらいだから
マジで単なるぬこ大好きSSを投下して
スレ住人をからかうつもりかもしれない…


などと疑って本当にごめんなさい。
今は萌えている。
トイレに起きてリロってびびってる自分に自分で m9(^Д^)プギャー
あと2回で終わる予定だけど
なんかわりいから今1回投下→最後を起きてから投下→終了でおk?www
>>188
3Pものも号館ものも正直ひくと思っていたが
あんたのなら是非読んでみたいと思う。
無理しない程度に今後も頑張って下さい
>>189
も、もう好きにしてくださいハァハァ
リアルタイムに居合わせた俺こそが勝ち組
>>88 つか落として寝るww もう一回行くぉ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
声の無いセックスは、実はひどく淫靡なものだった。
唇を離して息を継いではまた求め合う。アベくんは何度でもキスをしたがった。
それを途中でかわして俺は頬へ軽く唇を這わせた。それから細い首筋の方へ。
静かな部屋の中に、アベくんの荒くなった息遣いが響く。
俺は、息遣いがこんなにも雄弁だということを初めて知った。
俺の唇が這っていく感触に荒い呼吸の音が響き、舌を這わせると身をよじって喘ぐ。
アベくんの息遣いと、俺の舌や唇が皮膚の上で立てる湿った音と、
絡み合う体の皮膚が擦れる音だけが耳に届く交わりは、
普通のセックスの何倍も淫靡で、俺はひどく興奮した。そして溺れた。

滑らかな首筋や肩に舌を這わせながら、俺はアベくんの皮膚の匂いを知る。
薄く平らな腹を撫でていた指をそろそろと上に這わせて片方の乳首をとらえると、
アベくんがはねるような息遣いをして身をひくつかせた。
ゆっくりと指をずず・・っと滑らせ、そのまま手の平の下に乳首をとらえて軽く押しつけるようにすると、
アベくんがぎゅっと目を閉じて口を開けて喘いだ。

「喘いでばっかりじゃ苦しいよ」

俺が片方の手の平でゆっくり乳首を弄びながらアベくんを見下ろして声をかけると、
閉じていた目を開いて俺を見上げる。



むしろ全て投下でもなんでも好きにしてくれ
「力抜いて。普通に呼吸してみな」

かすかにアベくんが首をかしげる。

「喘ぐって、わかる?」

首を振るアベくんの乳首を、もう一度手の平で軽く押し込むようにすると、
アベくんがぎゅっとまた目を閉じて喘ぐように息をする。

「ね? 息を吸ったり吐いたりが、いつもと違うでしょ?」

ゆっくりと乳首の上で手の平を動かしながら、荒い息遣いを一回真似てみせる。

「こうすると、息が、こんな感じになるでしょ。これを喘ぐって言うんだよ」

俺の肩を掴んで、快感をこらえながら、それでも教えられたことに対してアベくんが頷く。
こんな時まで、俺がなにかを教えるとそれを覚えようとする。
半開きの唇、灯りを消していても何となく分かるほど、うっすらと紅く血の色を帯びて上気している肌。
わずかに差し込む街灯の薄明かりに、たぶん快感に潤んだ目が普段より光って見える。
>>194 もうその方がいいかな?そうするわ。
北ー!
「・・・やらしい顔、すんだな」

呟くと、またアベくんがかすかに首をかしげるようにして俺を見上げる。

「アベくんの顔だよ」

言いながら、俺は顔を傾けて胸に寄せ、乳首を一度吸い上げた。
アベくんの足が一瞬空を蹴る。俺の肩を、指が食い込むほどの勢いで掴む。
喘ぐ呼吸をおかまいなしに、口に含んだまま、ざらついた舌の表面で乳首を舐めると、
アベくんが俺の肩を押しのけようとしながら激しく身をよじった。
静かな部屋に響く呼吸の音を聞きながら顔を上げると、アベくんが混乱の混ざった顔で俺を見る。

「気持ちいい?」

またアベくんはあまりわからない顔をする。
お風呂に入ってる時や、毛布にくるんでやる時。風呂あがりにベビーローションをすりこんでやる時。
そんな時にばかり「気持ちいい」という言葉を使って感覚を教えていたから、たぶんわからないんだ。

「ここさ」

唾液に濡れた乳首を指でかるくこすると、アベくんが身を引くようにしてよじりながら喘ぐ。

「こう・・されると。背中のね」

そのまま、指を背中に回し、腰の後ろあたりから、上に向かって、すっと撫で上げる。
「背中の下から、ぞーってしない?」

アベくんが頷いた。そのまま手を、アベくんの細い腕の手から肩の方へ。
軽く曲げて投げ出したままの足の、足首から膝の方へと撫で上げながら言う。

「腕とか。・・・足とか。こっからものぼってこない?ぞわぞわって。」
「なんかよくわからないけど、うわーってくるでしょ?」

うん、と頷くアベくんに、一つ一つ教え込む。

「そのぞわーっていうのがね、こういうことしてる時の"気持ちいい"なの」

言いながら首筋を手で愛撫すると、アベくんが頷く。
そのまま手を鎖骨、胸元と下ろしていって、またさっきの唾液で濡れた乳首を手の平でとらえると、
アベくんが、ああ・・と言うような唇の動きをして喘いだ。
喘ぎながら逃れようとする。きっと異常に感度が良いんだ。感じ方がすごい。

「でさ、こうやっていじってると、アベくんがいつもと違う顔、するでしょ」

かまわずに話しかけると、ゆっくりゆっくりと手の平で愛撫され、喘ぐ呼吸をこらえて、
アベくんがそれでも目を開ける。懇願するような顔で俺を見上げて、そして頷く。
「そういういつもと違う顔をね、やらしい顔って言うの」

そう言った時、今までの3ヶ月、アベくんが一度も見せなかった反応を見せた。
アゴを引き、片手を俺の肩から離して、腕で顔を覆って隠そうとした。
恥ずかしいというような感情は、今までこの猫人間さんは一度も見せたことがなかった。
それが、こう言われて一生懸命に顔を隠そうとする。
恥ずかしいっていう感覚は、あるんだ。
その発見に、へえ、と驚く気持ちもあったが、細い腕で顔を隠そうとする行動を見せられて、
少しの加虐心が沸き起こる感覚の方が勝った。

「ダメだよ」

言いながら腕を掴んでどけようとすると、もう片方の腕を使おうとする。
俺は小さく笑って、細い手首を難なく片手で二本とも掴み、頭の上に持ち上げて押さえ付けた。
両手を頭上に押さえ付けられて、それでもアベくんが顔を精一杯横に向けてそらそうとする。
その様子を上から観察しながら、唾液で濡れている方の乳首の両側に人差し指と薬指を滑らせ、
中指の腹でぬめる乳首を下から少し強めになぞりあげてみた。

一瞬、声が聞こえたかと錯覚させるような勢いで、アベくんが口を開けて喘いだ。
ぎゅっと目を閉じて喘ぐ顔の淫靡さといったらなかった。
そのまま繰り返し指の腹でなぞられる感覚に、必死で身をよじり、喘ぎながら、
アベくんが俺を見ては首を振る。見ないでくれとたぶん言っている。
俺はそんなアベくんと目を合わせて、少し笑ってみせると、そのままもう片方の乳首に吸い付いた。
頭の上で、ひっと言うような音を立てて息を飲み込む音がする。
片方に吸い付き、吸い上げてはざらついた舌で思う存分なぶりながら、
もう片方を指でなぞり、つまむようにしてみたりして散々に弄ぶ。
アベくんが身をよじった。何度も何度も。唾液にぬめる乳首をいたぶる指の粘った音、
舌と唇でなぶられる側の胸からの湿った音、それにアベくんの喘ぎながらの呼吸の音だけが響く。
アベくんの細い足先が何度も空を蹴っているのが分かった。
分かったけれどやめなかった。気の済むまで弄ってから顔をあげ、腰の後ろに手を回して体を引き寄せ、
両手を頭上に押さえ付けたままでキスをした。

アベくんが喉をそらして舌を求める。何度か繰り返してキスをしながら、押さえ付けていた手を離すと、
すぐさま細い腕が俺の背中に回ってしがみついてきた。角度を変えては深く口づけを繰り返して顔を離す。
そして枕や毛布を壁の方に投げて小さい段を作り、そこにアベくんの上半身をよりかからせた。
肩を抱いたままで、下着を脱がせて放り投げる。アベくんが何をするのかという顔で俺を見上げている。
陰茎はすでに反り返るほどに立ち上がって先端が少し濡れていた。
驚かせないように、しっかり抱き寄せておいて片手を絡めた途端、アベくんの体が跳ねた。

「大丈夫だから」

言い聞かせても、アベくんが何度も首を振って腰を引こうとする。
試しに先端の液体を指ですくって、幹になすりつけてみた。
口を開けて喘いで逃れようとする。俺の肩を掴んで押しのけようと、全身の力で抵抗する。
初めての感覚に怯えているのは明らかだった。
だからといって、こんなになっているものを、放っておくわけにもいかない。
俺はいったん手を離して、もう一度軽くキスをしてみた。それには応える。
だがもう一度手が下半身へ伸びるのが分かるといやいやをして身をよじる。
ちょっと可哀相かなとは思ったが、俺は、一度手を離して、もうやめたよという風に見せかけ、
アベくんがすっと俺の肩を掴んでいた手の力をゆるめた時に、すかさず両手で細い腕をとらえ、
背中に回し、片手で体を抱き寄せながら背中で二本の腕を掴んで身動きが取れないようにした。
アベくんが目を見開いて身をよじる。片手で二本まとめて掴むのなんて楽勝なほどの細い腕だった。
後ろ手に手を押さえ付けられて、いやだ、いやだと言わんばかりに首を振るアベくんに、

「楽にしてあげるから」

そう声をかけて、俺は首筋へ顔を埋めて舌を這わせた。一瞬アベくんがのけぞった隙に、
粘液でねとつく手を陰茎に伸ばし、指をからめてゆっくりとしごきはじめた。

あ、ああ、と声を出す時のように口を開いては、アベくんが喘ぎ続ける。
腰を引いてよじっていた。逃れようとして肩を何度もひねる。どちらも無駄な動きだった。
足は俺がのしかかって押さえ付けているし、後ろ手に押さえ付けられた腕もほどけない。
徐々に手の動きを早めると、アベくんが上半身をわずかにそらせて身を突っ張り、
腰だけが絶え間なく揺れ始める。顔を上げてアベくんを覗き込んでみた。
黒髪を乱して汗ばんだ額に貼り付け、アベくんが俺を見上げる。必死になって見上げる。
半分は怯えたような不安そうな表情を浮かべた目を読みとって、俺は頷いてみせる。

「大丈夫」

不意に波が来たのか、アベくんがうっと呻くような顔をして眉を寄せて目を閉じ、
腰をひくつかせるように動かす。首を振った。首を振って俺を見上げる。
半分涙目のようになった目だった。俺はいったん速度をゆるめて、言い聞かせるように話す。
「ここ」

言いながら指先に力を込めて幹を掴むと、アベくんが口を開いて喘ぐ。

「変な感じするだろ?」

頷く目を覗き込んでやりながら、俺は淡々と言い聞かせる。

「そのまんま、変になっちゃっていいから」

アベくんが首を振る。混乱した顔で首を振って俺を哀願するように見上げる。

「大丈夫。変になって、それから楽になるから」

わかんないよ、と言いたげに俺を見上げる顔へ唇を寄せて、俺は頬へくちづけた。
そのまま耳元へ唇をうつし、耳を甘噛みしながら、すっと幹に絡めた指の速度を早めていった。
アベくんの体がひきつった。口から漏れる呼吸が、どんどん荒くなっていく。
手の中で何度も陰茎が脈打つ。それでもイカない。腰を必死に引こうとして身をよじり続けている。
未知の感覚への怯えが残っていて、イキきれないのだと気付いた俺は、耳元から首筋、
そして胸元へと唇を落とすと、片方の乳首を口に含んでちぎれんばかりの勢いで吸い上げた。
瞬間、喘ぐ息遣いが部屋中に響くかという勢いで聞こえた。
後ろ手に押さえ付けた手までが、腕全体でびくびくと動く。
俺は手を早めた。手の中でくっきりと脈打つのを感じながら更に手を早めた。
粘った音の中でアベくんの腰がひきつるのを感じると同時に、
俺は口の中で吸い上げた乳首の根元へ、軽く前歯を当てて甘噛みしながら、
突き出た乳首の表面をざらついた舌で強く押しつけるようにして舐めた。
アベくんが、その瞬間に、全身を一瞬痙攣させた。
喘ぐ呼吸が、あ、あ、というようにわずかな間隔を置いて吐き出されていく。
そして俺の手の中でアベくんが精を放った。1回、2回と。
そして抱き寄せていた体から力がゆっくりと抜けていく。
乳首から顔を離し、後ろ手に押さえ付けていた腕も解放してゆるめてやると、
がっくりとアベくんが枕の中へと身を落とした。
顔を見ると、目から涙が落ちていた。初めて体に与えられた感覚に混乱したのだろう。
小さくゆがんだ唇から、しゃくりあげるように息が何度も吐き出されていた。アベくんが泣いていた。

手足を折り曲げて体へ引き寄せ、胎児のような姿勢で丸まってアベくんが泣いている。
初めての感覚に混乱してわけもわからずに泣くやつが、性行為の時にはたまにいる。
感度が良すぎたりする場合に。俺は小さく体を折り畳んでしゃくりあげるアベくんを、
しばらく抱きしめて、ゆっくりと汗で滑る背中を無言で何度も何度も撫でてやっていた。
少し呼吸が落ち着いてくると身を離す。
ベッドの上に起きあがって、自分の髪を両手でかきあげ、そのまま手の中に顔を埋めた。
まだ下着をつけたままの俺も、いい加減身体が限界だった。
けれど、丸くなってしゃくりあげるアベくんに、これ以上のことをするのもためらわれた。
(ここまでが今日は限界だなあ)
自分に言い聞かせるように頭の中で呟いてた時、
後ろで、ずず・・っと身体を引きずるような音がする。
振り向くと、アベくんが起きあがり、力が上手く入らないらしい身体を引きずって、
俺の方に這うようにしてやってこようとしていた。
近寄っていって抱き寄せると、俺の肩に顔を埋めて、力無い腕を背中に絡めて抱き付こうとする。

「どうしたの」

耳に囁きながら背を撫でてやると、アベくんが肩から顔を起こして俺を見上げた。
そして片手で空中に言葉を話した。見慣れた一言を。

『もっと』

信じられない思いでアベくんの顔を眺める。
まださっきの涙の痕を残した顔が、潤んだ目が、俺に哀願していた。
もっと、もっと。さっきのやつを、もっと。

「・・・いいの?」

言われている意味が分からないのは承知で、俺は思わずアベくんに問い掛けていた。

「俺、自分がイクまで、やめてあげないよ?いいの?」

首をかしげるアベくんに、俺は思わず少し笑って言葉を足した。
「さっき。腰が変になったでしょ?」

アベくんが思わずといった感じで一瞬顔を伏せ、それからまた俺の顔を見て小さく頷いた。

「俺の手の中で、なんか出たでしょ。気持ち良かったでしょ?」

かすかに頷くのを確認して続けた。

「あれが"イク"って言うんだよ」

するとアベくんが、"行く"という言葉を手で話してみせた。
発音が同じ言葉がこれしかないから仕方がない。
"行く"という言葉を話してみせて、それから、もう一度付け足した。『もっと』。

「じゃあ、俺もイッていい? 俺がイクまでやめないけど、いい?」

うん、と頷く顔を俺は抱き寄せた。
(バカだよなあ。意味分かってないのに、頷くなよ)

頭の中でそう呟いてから、身を離してもう一度顔を覗き込んだ。
まだ涙の痕が生々しく残ったままのアベくんの顔を。
これからなにをされるか、わかっていないくせに、
もっと、もっとと懇願しながら俺を見上げる顔。
その時、俺の中に渦巻いていたのは、ハッキリとした欲望だった。
この細い身体を骨が折れるぐらいの勢いで抱きしめてしまいたかった。
そして思うさまこの身体に自分を叩き付けてめちゃくちゃにしてやりたかった。
この腕の中にいるアベくんが、本当は誰であろうと、
その時の俺にはもう関係がなかった。

両手で肩を掴むと、そのままアベくんの身体をねじるようにうつぶせにして押し倒す。
片手で背中を押さえ付けたまま手早く下着を脱いで、俺はアベくんの上にのしかかっていった。
滑らかな背中の肌を、背骨に沿って撫で上げる。
浮き出た肩胛骨へと口付けて舌を這わせた。アベくんの息が少しだけ荒くなる。

「アベくん」

うなじに口づけながら名前を呼ぶと、アベくんが頭を上げて反応する。

「四つん這いになれる?」

小さく頷いて、膝と手をついてすなおに四つん這いになる身体に、
俺もすっと寄り添って、顔を俺の方へ向かせて一度キスをした。
そのまま、うなじへ口づけながら、体液で粘ったままの陰茎へもう一度指を絡める。
アベくんが腰をぴくりと動かして反応する。
陰茎のべとつく粘液を充分に指にうつしておいて、
俺はその手を腰に這わせて、後ろの穴の表面へと指を這わせた。
アベくんが、あ、というように口を開けて後ろを振り向こうとする。
俺はそんなアベくんの首筋に顔を埋めて動きを封じ、
ゆっくりと穴の表面へと何度も指を往復させる。

「大丈夫だから」

耳に囁くと、アベくんが、かすかに頷いた。

「さっきと一緒。気持ちよくなるから。・・・動かないで」

俺がそう言うと、アベくんは、かすかに身体を震わせながらも、こっくりとまた頷いた。
そして息を何度かついて、すこし身体の力が抜けたところを見計らって、
俺はずず・・っと指を1本、中へ押し込んだ。

あ・・!と言う時のような口の開き方をして、アベくんが喘いだ。
喉を反らせて一瞬喘ぎ、そのまま下を向いて呼吸をする。
ベッドをシーツごと、両手で握りしめたのがわかった。
手をゆっくりねじりながら中へ、中へと指を押し込む。
アベくんが喘いだ。眉を寄せて顔を上げ、口を開けて喘ぐ。
頓着せず、動きをやめずに、指を根元まで押し込むとそのまま右に、左にと動かして馴らし、
いったん引き抜いてから、今度は2本揃えて中へと押し込んだ。
ベッドを握りしめる指の関節が白くなっているのが暗がりでもわかる。
穴の中でゆっくりと指を動かしていくと、呼吸が徐々に荒くなっていく。
指の腹で腺をとらえてなぞると、アベくんが音を立てて息を吐いて喘いだ。

「ここ、気持ちいい?」

言いながら2度、3度と連続して集中してそこを責めると、アベくんが、うん、うんと頷きかけて、
たまらずに口を開けて喘ぐ。そっと下腹部を覗き込んでみると、さっき一度精を吐いたはずの陰茎が、
早くも反り返るほどに立ち上がっている。首筋に噛み付きながら、少し強めに腺をこすると、
アベくんが身をよじって喘ぎ、そしてがっくりと肘をついて上半身を落とした。

腰だけ高く上げた姿勢で、腕の中に顔を埋めてアベくんが喘ぐ。
俺は顔を離して後ろに回り、空いている片手で腰を引き上げ、穴の中の腺をなぞりながら、
陰茎に指をからめて1,2度強くしごいてみた。

アベくんが喘いだ。細い喉をそらせて。
上手く呼吸が出来ないのだろう。数回むせると、唇から唾液が落ちるのが見えた。
首を振る。そして頭をベッドに伏せる。
腰だけが俺の動きに合わせてひくついては動いてせがむ。
俺は陰茎をやんわりと握りしめたまま、時々気まぐれにしごいてはアベくんを喘がせ、
穴の中と一緒に嬲りまくった。遂にアベくんが顔をぺたりとベッドに押しつけて喘ぎ始めるまで、
そうやって嬲っておいて、やっと俺は指と手を、アベくんの下半身から離した。
腰が崩れ落ちていく。うつぶせに横たわって力無く喘ぐ身体を、仰向けにして、
俺はアベくんの細い脚を割って身体を中に割り込ませた。
目を閉じて喘いでいたアベくんが、うっすらと目を開いて俺を見る。
薄い唇の片端から、さっきさんざんに嬲っていた時に垂れ落ちた唾液が糸を引いて落ちていた。
すっと顔を寄せて糸を引いた痕を舐める。そしてゆっくりとキスをした。
アベくんの腕が俺の背中に絡みつく。俺は唇を離し、耳元を舐めて囁いた。

「アベくん。身体から、力抜いてね」

頷く動きを確認してから、俺は腰を引き上げて足を割り、そして中へと自分の陰茎を押し入れた。

すぐには全部入らない。少し入れては動かして馴らす。
また押し込む。そしてまた馴らす。繰り返していって最後にぴったりと根元まで押し込んで
腰をねじるようにしてやると、アベくんが俺の腕の中で喉をそらして喘ぐ。

額に、こめかみに、汗ではりついた髪を手で愛撫しながらどけてやると、
俺の身体にしがみついたまま、アベくんが目を開けて俺を見た。
荒い呼吸を繰り返しながら、唇が物を言いたげに何度か開いたり、閉じたりする。
俺はアベくんの顔を見つめた。
普段、喉から音が全く出せないアベくんは、こんな口の動かし方を決してしない。
何かを話したそうな、こんな唇の動きを見せることなど決してなかった。
それなのに今。声の出ない喉から、まるで言葉を話そうとするかのように、
アベくんの唇が薄く開いて、かすかにわなないていた。
その一瞬、狂うかと思うほどの愛情の衝動に駆られて、俺は逆に身体が動かなかった。
一番近いやりかたで、お互いの体を密着させていながら、繋がっている事すら一瞬忘れた。
自分の手が、ゆっくりと繰り返しアベくんの髪を撫でるのを、他人の手のように眺めていた。

あんたがもし喋れたら、どんな声をしてるんだろう。
俺に、今、何を言いたいの?
なにを伝えたくて、そうやって唇を動かそうとしてるんだろう。

わからない。
あんたが俺に、何を言いたいのかわからない。

せめて何か言ってやりたい。
でも俺も、何て言ってやりたいのか、わかんねえんだよ、アベくん。

ただ、あんたのことが好きだ。
正体がなんなのか、よく分からない生き物のあんただけど。
狂いそうだ。あんたのことが、俺、好きだよ。

頭の中に想いが渦巻く。
今まで何人の人間と俺は寝てきただろう。すぐには全員を思い出せない。
けれど、どんな相手も、俺の中に、ここまでの愛しさを感じさせはしなかった。
どこから来たか、どうして来たかなんて、もう知ったことじゃなかった。
一言も喋ることが出来ないという事実も、どうでもよかった。
「好きだよ」

かすれた声で、やっとの思いで一言そう囁くと、アベくんの顔がゆがんだ。
目から、今度はハッキリと涙がこぼれおちる。
俺はぴったりと身体を密着させて、胸の中に細い身体を抱きしめた。
腰をゆっくりと動かし始める。アベくんがしゃくりあげ、そして喘いだ。
耳元で荒い息遣いの音が逐一聞こえる。
俺は喘ぎ続ける喉元に、歯を立てて噛み付くように口付けた。
愛しさが限度を超して、激しく腰を揺すって奥を突く度に喘ぐ、
このほっそりとした身体をめちゃくちゃにしてやりたくなっていた。

背中にアベくんの指が、爪が、食い込むのが分かった。
不思議に余り痛さを感じなかった。
俺に絡みつく腕が、足が、何度も何度も痙攣するように震え、
細い身体を反り返らせてアベくんが喘ぐ。

「イッていい?」

耳元で囁くと、アベくんがぎゅっと目を閉じて喘ぎながら頷いた。
頭を俺の肩に引き寄せると、アベくんが自分から俺の肩のあたりにくちづけてきた。
薄い唇が俺の肩を震えながら這っていく。
俺はアベくんの身体をしっかりと引き寄せておいて、最後の勢いで好きなだけ腰を遣った。
アベくんが切れ切れに喘ぐ呼吸の音を聞きながら、俺は腰を揺すり立てて、そして中へと射精した。
終わってから、しばらく動くことが出来なかった。
ゆっくりと身体をひきはがしてアベくんの横へ倒れ込む。
しばらくベッドへ身を投げていたけれど、肘をついて起きあがり、
かたわらのアベくんの顔を覗いてみた。
目を閉じてぐったりと横たわっている顔を、指で撫でてみると、けだるげに目を開いた。
そして俺を見ると、唇がかすかに笑った。片手を伸ばしてくる。
俺の髪に触れ、小さく指を絡めて笑った。じゃれる時によくするアベくんの癖だった。

「・・・どこにも、もう行かないでいいから」

そう呟いた俺の言葉に、アベくんが不思議そうに首をかしげた。
そして片手がゆっくりと動いて空中に言葉を話す。

『ここ いる』

ここにいるよ。

手が話す言葉を頭の中で訳してみる。
なぜか俺の中に言いようのない切なさが浮かんだ。
顔を撫でる。髪を梳いて、細い首筋を、痩せた肩を、手で撫でていった。
されるがままに身を投げ出して、無心に俺を見上げる目を見つめて、俺は囁いていた。
「どこも行かないで」

なにを言ってるんだろう?と言いたげに見上げるアベくんに、
俺はかまわずに言葉を継いだ。

「俺のアベくんだから」

アベくんが、不思議そうな顔のまま、顔の脇に投げ出していた指先を、
けだるげにちょっと自分の方に曲げて、俺を指差す。
次に自分を指差す。見慣れた仕草でかすかに首をかしげる。
俺はやっといつもどおり、そんなアベくんに笑ってみせることが出来た。

「そう。俺のアベくん。」

俺が笑ったのを見て、アベくんも笑った。
笑顔を見ているとたまらなくなって、俺はもう一度アベくんを腕の中に抱きしめた。

「どこにも行かせねえよ」

アベくんが俺の胸に頭を押しつけてくる。
されるがまま動かずに目を閉じているアベくんを、そのまましばらく俺は抱きしめて動けずにいた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ながながお付き合いありがとうwwwww
終了ww今度こそ本当に寝るwwwm9(^Д^)プギャーwwww
リアル投下キタコレ(゜∀゜)!!

禿萌え…プギャ厨、あんた厨なんかじゃないよ…
乙!乙!乙!
プギャ厨
おまえまじすげえ!!!
ぷちゅーあんたすげーよ…
お疲れ様!ありがとう!
また来いよ
プギャ厨!
 す ま ん 泣 い た 
泣けた。
SS読んで泣いたの初めてかもしんねぇ…
エロさ満点なのに ものすごく切ない
アベ可愛すぎ。
ウエノかっこ良すぎ。
プギャ厨上手すぎ。
携帯でベッドで読んでて泣きが入ったわけだが orz
萌えねぇ!こんなんじゃ全然萌えねぇよ!!




 泣 い た
すんごいいい話をありがとう!
泣いた
プギャ厨すごすぎる・・・・・・
変態スレから通算して俺の中で史上最高傑作 。・゚・(ノД`)・゚・。
ネ申認定でOK?
プギャ厨ありがとう。
すげえわ。言い尽くせないので
3回くらいレスしちゃったよすまん。
体液全部出た。
びしょぬれ。
|; _ゝ;彡 ほ、ほぞん・・・ほぞん・・・(ヒックヒック
超 大 作 乙 。


萌え尽きた…
やっべ、マジで涙目w プ厨乙! ありがとう。
お疲れプギャ厨。ゆっくり休んでくれ…
楽しかったよ、面白かったよ。
そんで、泣いたよ。

また書いてくれる日を、楽しみに待ってる!
おやすみプギャちゃん。
本当にごめん、素直な気持ちで泣いた。
これからは『もっと』と聞く度に
背中がゾクっとする様になる気がする.....

プギャ厨 ありがとう
こんな夜中に読んですっかり目が冴えてしまった件。
鰓スレに行ったら笑えた件。
読み終わってしばらくしてからじわじわくるコレ。せつねー・・・
フトシ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
>>239
感動の涙が飛び散ったww
>>240
呼んでる最中もせつないため息が止まらなかった
今も余韻じわじわでため息が…

やっぱプギャ厨すげぇ
報われないとか、片思いとかじゃないのにせつねー。
スゲエよ。
今、もう一回「拾ってください名前はアベです」から通して読み返した。
おまいら通して最初から読んでみろ。すごいぞ破壊力が 。・゚・(ノД`)・゚・。
プ厨よ、おまえこそまさに職人の名に値するよ・・・
何回も途中で読むのやめて深呼吸しないと切なくて読めなかった。
バカヤロ・・・塩水止まんねえよ。・゚・(ノД`)・゚・。
なんか、この一作で、年末まで余裕で萌えられるよ。そんぐらいすごいよ。
プギャ厨ありがとう。ほんとにありがとう。
プ厨愛してるよ!最高傑作だよ。ありがとう!
抜いたけど、その5倍くらい泣いた…
おまえすげーよ。ほんとすげぇ。
変スレから通算してみても、おまえが最高位の神だ!
>>247
(*`皿´)<・・・・・・・・・・・・



アベ は 塩水 を 舐めたそう に こちら を 見ている !!!
ちょwwwフトシwww
こんなすごいの読んだら眠れなくなったじゃねえかよ ヽ(`Д´)ノ
前スレからのまとめ完了
読み返して寝る

眠れないだろうけどorz
このアベに添い寝してもらいたい
エロイ事は一切無くていいから添い寝してもらいたい
ウエノになりてぇぇeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
だからウエノ好きに拍車がかかるんだって…

プ厨ありがとう!
なんなんだコレ…こんなの初めてだよ。
ぷちゅーすご杉だ…
>>249
変スレどころか、いままで見てきた私設まで含めて神と呼ぶよ。
思わずPC立ち上げちゃったよ・・・
259247:2005/10/29(土) 03:03:07
アベくん・・・猫に舐められるとこそばしいんだよ・・・
でもお願いしていいかな
エロと涙に振りまわされて今通して読み終わったが放心状態です・・・
255-256
禿同
劇中のウエノも愛しさのあまり気ィ狂いそうになってたが、
こっちもすっかり気が狂った…寝れねーっての!
あ〜泣ける…。
[=.・з・]y-~~ <おやすみ。
>>237
ありやがる
・・・・・すげえ。なにこれ。泣きそうなんだけど。
プ厨最高。広島最高。ウエアベ最強。
>>255
鼻かみながら同意。同意。同意。涙出たよ、マジで。
読み返すと、書き出しの
>あれは、梅雨入り宣言が出たばかりの、ある夜のことだった。
が既に切ない件。
過ぎ去った大切な日々を回想してるように読めてたまらない件。
>>268
ウエノの語り口が最後まで全部過去形だよね・・・それがまた泣ける
明朝までにやらねばならない仕事があったがほっぽり出して全て読んだ
後悔などするはずもなく…
プ厨様と呼ばせて下さい なにこれ(;*´Д`*)ハァハァ
この人の書く文章は絵が浮かぶ。
場面が目に浮かぶというか。上手いよ。
ディープだな
文才という言葉を噛みしめました。
何度読んでも名作です。ありがとうございました。
これ読んだ後に鰓スレ行くもんじゃないな。
笑いすぎて困った。涙も何もあったもんじゃない。

で、このクオリティで3P話も書けるのか?ぷちゅー神?
切なさと涙で眠れないと思っていましたが鰓スレのおかげで眠れそうです

おやすみ〜
そうだ、プギャ神は3Pも懐に入れてるんだった
際限なく読みたくなるよ
最初で最後のキュウ並に泣いた。
最初からまとめてプリントアウトして製本してやる。
もうすぐキャロのライブなのに、ウエノの顔を正視出来そうにない
ダメだ 眠れねぇ
鰓スレに行ってふいてきたが
戻って読み返しちまったorz
みんなウエノになりたいのか・・
私はアベになってこんな風にとことん可愛がられて泣いてみたいよ orz
このウエノだったら
アベになってチュウの意味を教わりたい。
淡々と「これが喘ぐってことだよ」「これが気持ちいいってことだよ」と
教えながら責める様子を絵にして想像するとエロすぎる _ト ̄|○
泣きました。やばいっす。。
12時には寝たのに何故かこんな時間にふと起きる。
呼ばれた!!
プ厨すげぇ。ありがとう。次回作も待つ…
読み終わったみなさんに
鰓スレも必見ですよとお伝えしておくw
お菓子隊スレが始まって以来の、正真正銘の神だなこりゃ。
プ厨すげえ。神。
>>286
しかし他の職人が気が引けて投下しづらくなるとつまらん
読み返してみたら各々みんな良かったよ〜
ネ申 降 臨 !

プ厨、君はすごいな。
また投下してね。楽しみにしてるよ。
電車の中で携帯で読み始めて2駅乗り過ごした。
でも全然後悔してない。プギャ厨ありがとう。なんか感動したよおいら。
今起きて読みました プ厨様2chでここまで感動したのは初めてです
ファンになりますた

        .。::+。゜:゜゜。・::。.        .。::・。゜:゜゜。*::。.
      .。:*:゜:。:+゜*:゜。:+。・::。゜+:。   。:*゜。::・。*:。゜:+゜*:。:゜:+:。.
ウワ━.:・゜:。:*゜:+゜・。*:゜━━━━゜(ノД`)゜━━━━゜:*。・゜+:゜*:。:゜・:.━ン!!
  。+゜:*゜:・゜。:+゜                   ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::*                        *::+:・゜。+::*:.

なんというか、ありがとうプ厨
いいもの見させてもらった




でも奥様も待ってる
これだけレベル高いの読んでしまった以上は
もう低レベルなssもどきでは満足できないかもしれん…

責任取って今後も投下頼むよプ厨w
お前ら凄いな
プ厨様、次は例の3Pネタキボンヌです!
>>プ厨氏
凄く良かった!感動した!!
俺あんまミッシェル知らないけど
プ厨の文才のおかげで
十二分に堪能できた

あ〜、俺やっぱ純愛物が好きだ
読みながら鳥肌立った。上手すぎ。他のストック絶対あるだろ?
出来不出来にかかわらず全部くれ _| ̄|○
正直に言うと



先生、フトシになりたいです・・・
『もっと』を手話で覚えます。
そしてプ厨殿に涙目で訴えます!!
ふざけた導入部と最後の落差に禿萌エス・・・
      _________
     /             /\
   /   _____    /   \
  /| ̄ ̄         ̄ ̄|\   /
/  | 拾ってください   .|  \/
    | 名前はアベです |/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
絶対 拾います
絶対 拾います
絶対 拾います
SSの威力がすごすぎて鰓本体にまで恋をしそうです
昔SSを書いていたからわかるけど、こんだけの長編を
最後まで息切れせずに書くだけでどれだけ大変なことか。
しかも最後まで萌えが途切れないどころか最後で萌えが爆発。
プ厨激しく乙。保存した。
>>278
俺はコオロギDVDでアベが正視できそうにない
オレもキャロ行ったら鰓をそういう目で見てしまいそう
プ厨のせいで今度のキャロで鰓見て異常にときめきそうだ、
どうしてくれんだwww
噂スレから変態スレまで、ウエノ関係はネタ氏が勢揃い。最強軍団w
鰓本体もネタ行動ばかりしてるしww
思わずレスをまとめて印刷しちまった俺、変態?
プギャ厨、おまえはすごい。素直に泣いた。
SSなんて読んで抜いて泣いてんじゃねぇ!きめぇんだよ変態ども!

ぷちゅー最高!
鰓スレも相変わらず
違う意味でクオリティが高い件
>>149
ぶっちゃけ冬コミとかで金取れるレベルだと・・・
改めて最初から読むと >>20
「アベくんは、本当に可愛い顔で笑う人だった」あたりで涙腺がやばくなる
最初のたわけた設定が全部ラストの伏線かよ。
むかつくけど萌えるww
>>268>>269>>314
過去形がクるんだよなまた…
>じゃれる時によくするアベくんの癖だった。
とか次々と襲ってくるウエノ視点のアベ描写の過去形が…もう。

感想だけでスレが伸びていいものか迷いながらレスw
ウエノの妙に淡々とした語り口調もやばい。
過去思い出し口調で切ない・・・
>>210-211で泣きました。どう考えても純愛です。ありがとうございました。
プ厨のを読んだ直後に洗面台下で寝転がるアベ画像見るとマジでやっべ
(ー'ι_`ー; ).。oO(ずっとアベは攻だと信じてきたのにココに来るようになって受にしか思えなくなってきた)
もはや”洗面所アベ”は猫人間の挿し絵にしか見えない
朝帰りのウエノを待ってたアベってあんな感じだよな>洗面所
床の上に寝転がって(ハァハァハァハァ
で、ウエノを見つけると嬉しそうににこにこ笑うんだろ?ハァハァハァハァ
で、昼間やったドリルをウエノに見てもらうんだろ?
隣に寄り添ってハァハァハァハァ
アベ色っぽすぎるよアベ
そんなアベを独り占めして許されると思ってんのか?





おながいします一日だけ交代してください  _○/|_ 
そんでお風呂に入ってベビーローションぬってくれって甘えてくるのか
その場でお菓子てやる
>>324
あのアベのへたくそな字がのたくりまわったノートを想像した
もうダメだ 禿萌えしすぎて昼間から死ぬwwww
アベさんのへたくそな文字特集
http://f.pic.to/59snp
アベさんが文字書いてるところを想像するだけでヤバイです(>_<)
>>326
残念ですがアベにはウエノしか見えていません
ウエノがすべてなのです。
仮にウエノが「アベくん、死んで」とナイフを渡したら
彼は何のためらいもなく喉をかき切るでしょう。
それもにこにこあの笑顔を浮かべながら…





やばい、自分で書いてて泣きそうになった…orz
ウエノに喉切られても、髪撫でられたら笑おうとしそうなアベが可愛くて死にそうだ
>それから「アベくんが病気になると俺が悲しいから、ちゃんとベッドに寝ないと駄目だ」と、
>そう言い聞かせたらベッドで寝るようにはなったが

ここが一番泣けたよプギャ厨。自分が風邪できつかったことより、
ウエノが悲しいと言われてやっと言うことを聞くなんて 。・゜・(つД`)・゜・。
エロと切ない感情の交ざり具合が絶妙。
>>331
きっと笑いながら事切れるまでウエノの顔を見つめているんだろうな。・゚・(ノД`)・゚・。
>>329
大変のびやかな筆跡ですね
>>329
下手だ下手だと散々言われていたが
実際見てみたら自分よりは余程読める字だった件
>>337
生`
339名無し草@自治スレでローカルルール検討中:2005/10/29(土) 16:28:14
  ,.-''"¨ ̄¨`' ‐ 、
 (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),,)
    )  (   
    ( *゚ー゚)
.     ̄ ̄
アベが書く「ア」の字の丸みが幼くてかわいい件
〜件って表現流行ってるの?
特に流行りでもない件
どんなになるのか知りたくて
今ベビーローション買ってきました。
オレが塗ったらマッチョのひとみたいになるな…
>>343
まずは毛を剃れ。髪と眉毛と睫毛以外の毛を。
下の毛も全部。
話はそれからだ。
>>343
塗りすぎだよw
すべすべつるつるになるよ(`皿´*)ヾ[・ε・=*]y-~~首筋にぬりぬり
下の毛を剃ったらまた来ます。
>>343
ベビーローションとベビーオイルを間違ってやしませんか?
ジョンソン&ジョンソン ベビーローションfor bedtime 好きだ
これって導入部分が終わったとこだよな?
ttp://www.jnj.co.jp/consumer/baby/products/lotion/index6.html

for bedtimeの意味を履き違えて想像した。
今は反省してる。
>>350
そう捉らえてくれると信じてたよw
ラベンダーの香りでフトシすやすや(正しい使い方)
『■アベくんが一番安らぐのは「ウエノの香り」
ウエノの腕に抱かれている時ほど、アベくんが落ち着く時はありません。
ベッドタイム製品はそんなウエノの香りをイメージして創香されています。
神経質に泣いているアベくんも、いつのまにか、
にっこり笑顔になってしまうような不思議な香り。
初めての育児でとまどっているウエノも、
リラックスした気持ちに変えてしまうウエノのための香りでもあります。』
悪ふざけしました。猛省する。
>>352
どう見てもGJです。
本当にありがとうございました。
毛無しのアベにベビーオイルたらしたらヤバイよ 理性が

奥さん、今日は土曜日ですね
プ厨が待ち遠しくてたまらないよ〜
他の職人が投下しにくいのよくない!門戸は広く!
プギャのも人妻のも空気のもその他のも待ってる!щ(゚∀゚щ)
プ厨ちゃん…、
お願いだから、マジでアベチバ書いてくれないかな…。
こないだからスレ違いが混じっているな。
書き込む前に、まずここが何スレであるのか確認して頂きたいものです。
前スレ590続き

「!?」
突然、闇になれた目を突き刺すような眩しい光。
「一枚頂きマース。おーいいね。凄くいいの撮れたわ…」
ウエノの片手にはもちろん携帯が握られていて…。抗議したいところ
だが、俺の口から奴のものは出て行こうとしない。

苦し……。

「すげぇ…、そこらのポルノ雑誌よりエロいよこれ…」
めちゃくちゃ嬉しそうに笑う奴の顔。その顔を俺は思い切り睨もうとするが
どうにも顔に力がはいらない。

「つ・・・っ」
ウエノが少し顔を歪める。意識したつもりは無いが、どうやら軽く歯を立てて
しまったらしい。
「甘噛みのつもり…?どうしよ、今のめっちゃいい…かも」
思わず怪訝そうな顔をする。こんなことにまで感じてるのか…?ウエノの奴は…。
「…それじゃあ、もっといいの撮らせてもらおうかな」
俺に肉棒を咥えさせたまま携帯を構え、無邪気に笑う。傍から観たら
一体どんな様だろう。

「どういうのがいいかな…」
ウエノが呟くと、俺の口からズルリと狂器が引き抜かれる。
一気に開放されて、吸えずにいた空気を音を立てるように吸い込んだ。
キタ━━━━。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ━━━━!!
>>358
このスレ的にチバアベならアリ
>>360
ワクワクテカテカ(0。゜∀゜)
リアル投下キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
先ほどまでは気にもならなかったが、俺の口元と喉元は蜜のようなねとつく
唾液と精液が滴り落ち、ひどい有様だった。拭おうにも拭えない不快感と
じれったさでヒステリーにも似た嫌気が差す。
すると、そんな俺の様子に気づいたのかウエノが顎に手をかけてくる。
「うわ、ぐちょぐちょに濡れてる。ww俺も早すぎだっつの。それにしても…」
途中で言葉を切りながら、ウエノは俺の顎を斜め上に持ち上げる。

パシャ

…また一枚…。
「凄い綺麗…。今のアベ君さあ…、なんていうか、すげえおいしそう…」
俺の胸に手を添えて、首筋を伝う蜜をゆっくりと舐める、ウエノのざらついた
舌の感触。いやらしいねとついた水音が耳をつき、それだけで身を仰け反らせて
しまう。
「どうしたの?顔真っ赤…。すげぇ身体熱いし。そんなに恥ずかしがる事
無いじゃん」
ウエノって携帯プレイとかリアルでしてそうなイメージ
またネ申が降臨した!
つづかないのかな…orz
週末は楽しいなぁ〜ワクワクテカテカ(0。゜∀゜)
携帯プレイだと!?
まるきり変態じゃないか……





お願いです一枚でいいからその写メ下さいウエノさんorz
┃*`_ゝ´彡 ・・・・・・・・・お、奥さん、続きはまだですか?お、お預け?
おっきしてるんですが・・・・・ヽ(´Д`;)ノ
睡魔に負けますた。また明日来ますノシ
まぁ…昨夜のプ厨の大作で、体中の体液が出ちゃった住人が多いだろうしさ。
のんびり落としてくれればいいさ。
それとこれとは別だ(メ;´Д`)ハァハァ
中断スマソ。母上に見られそうになって、死ぬかとおもた。

>>365続き

すると、ウエノはまた首筋に沿ってねっとりと舌を這わせ始める。やがて、口元に
辿り着くといやらしく光る蜜を猫のように残さず舐めとった。
気色悪かったが、口のまわりにまとわりついていたぬめりから開放されて、
俺の気は済んだ。
しかし、ウエノは舐めるのをやめようとしない。顔を舐め切ると、また下へ
下って、胸の辺りを舐めている。
「気色悪ぃんだよ…、さっきからベロベロと…」
さすがに嫌になってきてウエノに声をかける。
「…うっせーな。もう、飽きたのかよ。さっきまであんなによがってたくせに…。
お嬢様ですねー、アベ君は。…あ、そーだ」
何かを思いついたようなウエノは、俺の腕に絡み付いているカーテンを引きちぎり、
腕だけを固定した状態で床に押し倒してきた。しかも、想像以上に力が強く、
簡単に押さえ込まれてしまう。かなりの至近距離で目に映る、上からのしかかる
ウエノの身体。大きな肩に、しなやかながっしりとした腕にすける青い血管、
筋肉が綺麗についた胸。…自分の目の前にいるのは、紛れも無く男。
男の…ウエノの身体…。
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

>>376
>母上に見られそうになって
うわw
「…怖がらないで。優しくするから」
これからされること…。簡単に予想がついてしまい、頭では分かっていても
感情は正直なのだ。情けないが腰が引けている。
「そんなに、不安そうな顔すんなよ。やる気がうせるどころか、余計いぢめたく
なるから」
なんて奴…。
しかし、ウエノが熱い大きな手で俺の手をぎゅっと握り締め、深く口付けてくる
とそんなことはどうでもよくなってしまった。先ほどの荒々しいウエノとは
別人といっても過言ではないくらい、体中が火照るようなやわらかくてひどく
甘いキス。角度を変えながら、お互い求めるように舌をせがんでは絡めあう感触
に溺れていく。どうしてだか、熱い感情が零れそうになる。殴られて、撮られて、
ひどい事をたくさんされているのに…この感情は一体何なのだろう。
それはね、アベくん
アベくんがMだからだよ(;´Д`)ハァハァ
「…気持ちい…」
キスとキスの合間にささやくようにつぶやいた。ウエノの聴こえない方の耳に
向かってわざと。俺の吐息が耳に触れて、くすぐったそうにしている。
その、表情がどうしようもなく愛しくて。また、俺からキスをしたら、
殴られてしまうだろうか…。

「ねぇ、アベ君からキスして…。もう、殴ったりしないから」
「…え?」
「さっきは、悪かったよ。俺、アベ君いぢめたかったの…。だから。
してくれよ、アベ君から」
「嫌だよ。気持ち悪ぃ…」
片意地を張る、俺…。素直になれない。
「…じゃ、いいや」
すんなりと、ウエノの返事。ちょっと、待てって…!
「とりあえず俺、もう我慢できないから」そういうと、力の入らない俺の身体を
抱き起こして仰向けにさせ、長い指で腰を掴む。
俺からは、後ろの行為が見えない状態になる。月と星の光しかたよりがない
薄暗い部屋、…余計に恐怖を掻き立てる。何より、男との行為がどんなものか
知らない俺にとって、これ以上の不安は無かった。
「ウエノ、嫌。これは、やだ…」
「嫌って…、これ以上することないでしょ。大丈夫だって…」
腰を突き出す形にされて、恥ずかしさがこみ上げる。
そ…それから? ハァハァ…
「ちょっと慣らすよ」
慣らすって…。
ウエノは、俺のモノから少しずつ溢れ出した精液を指に絡みつけ、しばらく
ねとねととする濡れた音を楽しんだ後、ぐちゅっと音を立てて俺の中に
滑り込ませた。
「…はぁっっ…」
声にならない声。感じたことの無い異物感に、どう対応していいか分からない。
「痛い?も少し待ってな。…5分で天国つれてってやるから」
耳元でウエノのベース音。それくらい低い声…。甘くって、くすぐったい奴の声。
いつのまにか指が1本から2本に増やされている。…そして、また1本…。
「アベ君凄い…。こんなに飲み込んでる。…超変態…。w」
自分でも驚くくらい、感じている。そのせいで、ウエノの声も良く聴こえない。
今、なんて言ったの?
「一気にスイッチ入ったね。さすが俺」
にやりと笑うと今度はもう片方の手で、俺のモノの先端を擦り始めた。
痛みと快感が同時に襲い、気が狂いそうだ。本当にどうしていいか分からず、
快感のままに頭を振った。
ごめむ。今日は寝まふ。
コオロギ(AKIOアベ)SSって、おまいらヒく?
引かないけど「いいのかなこれ」ってまわりを見回す感じ
今更だけど
KOOLOGIスレに出てくんな
>>384
乙!乙!またよろしく!
>>387
あれはないな
怖いおねーさん達が口うるさく言わなくなったからね
それにしてもあれは酷い
避難所に貼られてるし
あいしてるよアベーーーーーー!!!
専用スレがあることを宣伝してるようなもんだから
ああいう止め方も難あり
局所(2ちゃんねる)における個人的解析

ジャンルがなんであれ腐臭が他に漏れ出す→完膚なきまでに叩かれ元いた場所に帰る

腐女子・子供が増え腐臭が漏れ出しても咎められなくなった→どこでやってもいいと勘違いする
次スレはせめて鰓と同じ大人板に行かないか
ならテンプレに他所で痴態を晒すなと書いておこう。
そうした方がいい気がする。だってなんか、あまりにも…
自作自演しまくるからIDが出るところは嫌づら
それさえクリアすれば板はどこでもいいや
801板のこと、時々でいいから、思い出してあげてください・・・・・。
ごめん、398は396へ。
どこに逃げても晒されるだろうし
隠れすぎると人減って投下もなくなる罠
この早さなら言えるけど実はSS無しでもただかっこいいだの色っぽいだの言ってられる場があれば幸せ
2ちゃんでやる以上、来て欲しい人にだけ来てもらう、っていうのは無理だしね・・・・。
鰓!鰓!鰓!
主要どこのことはさっぱりお忘れのおまえら
ま、正直噂の>>3よりぷちゅーの方が興味沸くからね。
もともとここでは主要どこの話で盛り上がってなかったよ
住民はモロかぶりだけどね〜
ここももうだめか・・・
>>399
鰓と同じ板はID出ないよ
携帯かPCかは出てる
フトシにハァハァしてる方が愉しいからね
>>410
そういうこと書くとダメになる
急くな
>>412>>408
>>412
本当に愉しいな
ハァハァするスレなら、チバ噂スレみたいな感じで立てたら?
投下なければ他にもそこまで問題ないんじゃない
>>416
アベくんアベくん‥‥と語りかけるのだろうかハァハァ
自作自演で伸ばしてる俺が言うのもなんだが
>>412
>>416
>>417
同一人物
うん。>>418がそう言うなら>>412>>416>>417だよ。
自治しだすとやっぱり荒れるな
意図的に荒らしてますから
踊らされたぜ畜生!
別にぴんく行く必要なんてないよ。
とケータイ厨が必死です
>>424
何故バレたんだ‥‥!
投下楽しみなのでピンク行きでもやむなしとは思う
どこでもいいんだけど
正直ピンクだろうとどこだろうと、自演はするつもりでいる。
と言うか既にしている。実際。

なのでどこに行っても構わん。
自演はしてないが連投しまくりです
伸びてるように見えるだろうが勘違いするなよ……
2,3人の自演だからな!
単なるアベ萌えから真性変態、SS職人に801姉さん、画像うpまで気ままにマターリ出来るふいんきが好きでした。
とにかくプギャの4P読みたい
奥さんのをしまいまで見届けたい
目下の欲望
兄弟スレ時代も難民だピンクだって何度もモメてたが、
結局はピンクにあった弟スレも兄と同じ難民に戻ってきたし。
どの板でもかまわないけど、モメるだけ無駄ってのもまた事実だ。
>>430
過去形にすんなっつーのウエノかよお前は
>>431
>プギャの4P

ちょwww人数増えてる増えてるwwwwwwwwwwww
>>431
4P?!
登場人物に脳内で自分を加えてないか?
>>432
そうだよな
>>434
わりwwww
素で間違えたwwwww
個人的な心情では4Pだろうと何でも来いだが
公平に全員気持ち良くなるにはやっぱり3人までが限度かなあ
リアルなご意見 乙
鰓のとこの攻めなのに受けなアベが痛々しいよ
幸せになってくれ
鰓スレにも ネ申 降臨。
>>391
何がひどいのかサッパリわかんないんだが…
ごめん。マジ、素でわからん。
>>442
391ではないが…
このスレを飛び出てよそにまで、ここのノリを持ち込んだ
手のつけられそうもない大馬鹿がいた。
多分そのはしゃぎっぷりの事を言ってるんだと思う
ブランキー変スレに何人か書き込んでる人いるけどやめなよ
ちゃんと住み分けしようよ
>>442
ブサイクがお前の鼻っ面に屁こいてヘラヘラ笑ってたら強烈に腹が立つだろ?
それと同じ。
>>444 住人と被ってるヤツがいるんだよ 向こうのヤツもこっちに書き込んでる
被っててもあっちの住人がこっちでブランキーブランキー言わないじゃん
ガキばっか
435 名前: 名無し草@自治スレでローカルルール検討中 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 09:06:56 
                ∧_∧ 
              ))))[・ε・=*] ヨシヨシ 遅くなってごめんな 
泣いてないもんっ  ( ´;ω)..'⌒)  
コウジくん…    つ(  つ./ ./  写メ撮ったり、泡となって消えたり 
             ⊂二 二/   俺も色々と忙しかったんだよ 

(*`皿´) …




総合的に見て、かわいい
ゴタゴタはもういいから、ネタ投下キボンヌ〜
ネ申降臨待ってます。

>>449
そのAA可愛いよね。
>>447 おまえが言ってんじゃん 帰れ腐苺
言いがかりつけないでください
キモい
ナンバーない人はブランキー変スレには来ないでよね
ガキばっか
ブランキー変スレ復活したのか
とナンバーない453が言っております
>>452>>453は荒らしに北んだって。
458名無し草@自治スレでローカルルール検討中:2005/10/30(日) 11:49:46
最低だね
どこから?
ageてすまんかった
>>455
復活というかすぐできてた
無駄な言い争いでスレ消費するのやめようよ〜
ふらんきなんてどーでもいいしぃ〜
フトシさえいればいいよな!
もちろん!!3Pワクワク
>>461
そうなんだ・・・どこか遠くへ旅立ったのかと思った

DVD発売まであと10日
どんなアベが収録されてるのか
>>466 旅立とうと思ったけど意外と人数スクナスでね…もう書きません、ごめんね
    ここは愉しそうで裏山だったの
>>467
勘違いするなよ。ここは6割方俺の自演だ。
>>468
じゃあ残り3割は私だな
ちょwwwwwwおま、5割はオレだと思っていたが・・・・

少なくとも3人はおるねw
あと俺俺俺。
やおいあんまり興味ないし長文は流し読みだけど、
面白いから書き殴ってる。tmge4vipの本懐ここにあり。

マジで長文は読みづらいので
行間開けて書いてください。
詰めて書いたところで内容濃くなりません。
473ネ ◆5OZc/y9Xs6 :2005/10/30(日) 12:12:03
俺も居るの忘れないで
ネ氏 久びり!ネ氏も投下してくださいな
>>467
あんた誰?
じゃここ基本4〜5人なの?
15〜6人いると思ってた
自演マジックスゴス!
プ厨の時はもっといたんじゃねーの?それこそ15人以上は。
自演って言うよりは連投だろ?
俺の場合、
連投7:自演3
>>461
どこ?見付からない
誘導して
多少の自演がないと15〜6人には見えないだろ
礼儀と言うものを知らない人間がいるようだ
>>478 ちょ自演もやってんのかよ!www
ベビーオイル買った男
その後どうなったのかな?
つか今何人いるのさ?
ごめん それは僕です ベビーオイルなのにベビーローション言ってすまんかった OTZ
>>472
お前は俺だ
長文は大抵やおいだから読み飛ばしても平気じゃね?
>>484
数えるな。感じろ。
>>485
やっぱり間違えてたんだ
ハゲワロス
>>487
天国からブルース・リーさん登場
>>486
何のためにここにいるんだ?
>>489
リアルでココア噴いた。
特に面白くはないのに…
ブランキー変スレどこ?
493489:2005/10/30(日) 12:35:06
>>491
褒められたのか?
貶されたのか?
>>488 とりあえず毛を剃ってフトシになってみました
>>492
正直俺も知らない
実際のカキコのうち
自演連投厨3〜4人で8割
残り2割が腐女子

自演歴4年なんですがどうですか皆さん。
>>493   褒められたんだろ!?wwwwww
ひんと ∬
>>494
全身剃ったの?
>>490
もともと801スレじゃないんだしいいだろ?
興味がないだけで嫌悪感もないし‥‥。

たま〜にSSも空気も一切読まずアベ愛してるだのライブ行くだの単発で書き込んでんのは7割5分俺だから。
ここにブラ変態スレの
リンク張っても良いのかな?
>>500
あんた犬?
>>501 ダメ
>>501
たぶん駄目
>>501
ダメ!ヒントのみ!
>>492
ヒント:スレッド1から顔文字オンリーで探せ
このスレでライブ行くやつなんかいるんだw
横からスマソ
どうしてダメなの?
同じ変態スレなのに?
いくよー
>>508
バンドも空気も違うしなー
ヒントでわかるじゃんwww
>>502
失敬なwwwwwww

勿論アベの犬になら喜んでなり下がるけどな!
>>479
>>492
>>495

ヽ┃*━┏┃八川*`∀´)八( ^A ^*∬ノ<その4
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1129657730/
514名無し草@自治スレでローカルルール検討中:2005/10/30(日) 12:47:26
口を揃えて貼っちゃダメっていうならそりゃー貼るだろう
おまえらバカか?
あとage保守しとくわー
バカだなーホントー

ヽ┃*━┏┃八川*`∀´)八( ^A ^*∬ノ<その4
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1129657730/l200
教えてくれって言うより手っ取り早いw
>>513
こわいおねーさんが来るぞwwwww
>>512
すまん
こんな所に犬以外の男がいるとは
思えなんだ
>>508
同じ変態スレだからって何をしてもいい、とは限らんのよ。
>>512
お前小デブだし顔デカいしテンパだしアベとは月とマリアナ海溝だな。
喜んでブランキスレ逝ってもエロィSSなんて落ちてないけどな。
さっそくバカなやつが書き込んでた
>>514
竜兵ちゃん理論ですね。
正直あの叔父様たちでは萌えれないから行かないけど。
やっぱフトシじゃないとね〜
叔父様てwwwwそんな年変わらないじゃんwwww
>>516
ブラオタにも恐いお姉さんいるの?
>>520 読んだことあるけど>>523の言う様に誰でもいいわけではない ハァハァできんかった
 ∩∩ こ こ ま で 俺 達 の 自 作 自 演 !  V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧            ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _(´∀` )   ∧_∧   ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、 VIP /~⌒    ⌒ /
   |      |ー、      / ̄|    //`i ヒキ  /
    | 高卒 | |ニート / (ミ   ミ)  |    |
   |    | |     | /      \ |    |
   |    |  )    /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |
   |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /
>>524 じゃあ叔父様たちは老けてらっしゃるのねw
>>525
>467とか?
それとも、あれもここの住人の自演?
>>519
なにその高低差による比喩
ブルースリーさん、今は結構人数いるんじゃないかと感じてまっす!!
>>527
残念だが俺は院卒だ
>>532
でもニートだろ。
>>527  下の毛を剃った僕は教員です
>>533
本当に残念だ
働いていて収入もある

どうでもいいぜそんな事柄
変態ばっかだね
>>534
家でベビーオイルを塗りたくるパイパンの先生には
何も教わりたくありません
「学歴なんかどうでもいい」っていう人に限って自分の最終学歴を書きたがる
>>534
ヒント:うp
実はここの住人それぞれ良い学校を出てると見た
>>539 ワロスwwwwwwwwwww
>>513
ありがとう
でも小説全然なかった
OTL
>>540
実に遺憾だが一浪一休Fランカーだ
>>543
練炭買う金もないのか可哀想に
>>534
棒VIPスレのようにマジックで教師ですと書いて
ここにうpすれば神だな
うpはしないけど、痒くなるって本当ですか orz
>>545
お 前 も あ そ こ の 住 人 だ っ た の か
>>546
フトシに聞いてみな
生え始めにチクチクね。毛先線香で丸めるといいよ。
>>549 オマエ詳しいなwwwwwでも火傷しそうじゃん
急に失速したのはマジックスレで加速参加してるからに違いない
VIP卒業した大学生ですがいい年した大人がVIPというのは普通に気持ち悪いです。
会社からVIPスレってあったけど最悪だった。
俺が飽きたのと同時に失速している
何故だか分かるな?>>551
フトシ可愛いよ
冗談じゃないよ
可愛いすぎておかしくなりそうだよ
>>553 概ねアナタの自ry……w
(〃`皿´)つ凸゙[・ε・=] 
 かさかさ 

(*`皿´)ヾ[・ε・=]凸 

゚+。(0。`皿´)+゚ [・ε・=*] 
 つるつる 
フトシの髪を弄びたい
ウエノとかキュウとかチバとかはアベの髪を触ったことあるよな
娘みたいにアベの髪をぐしゃぐしゃして遊びたい
陰毛剃ってもつるつるの肌にならないねガッカリだ
抜けよ。
変態め
フトシと剃毛プレイがしたい
一年に一度陰毛剃るし
ウンコも漏らすけど
フトシが可愛いすぎて
そんなことどうでもいいよ
おれたちVIPPER!馴れ合い厨の特徴
・「おまいらおはよう ノシ」「落ちます〜(´・ω・`)ノシ」など、無意味な挨拶はかかさない
・「昨日の前スレの○○さー」など、外部の人間が入り込めない話題で盛り上がる
・「やっぱ○○だよなwww」「○○最高www」など、スレ住人を固定化し、
 常連にしかわからない固有名詞をつけて盛り上がる。
・レスがチャットの会話のようである。
・「wwwwwww」つけて馴れ合うのがVIPPERだと思っている。
・指摘されても「VIPは何をしてもいいところ」の一点張り。
・聞いてもいない自分の状況を実況する。「ケーキ買ってきた〜^^今から食べるお」など
・嵐が現れると、「誰か>>○○相手してやれよwwwww」「夏厨必死だな( ´,_ゝ`)」
     「>>○荒らし乙wwwNGにしたからすっきりwwww」など、スルーできない
・「wwwww」「だお」「〜スwwww」「○○な件」「ヒント:」「ちょwwwおまwww」
 これらはもうVIPの馴れ合い雑談スレか、VIPPERミーハーな厨房の痛いブログでしか使われない
どうせ〜なら〜アベと陰毛抜きあい〜たいな〜
>>565
一気に高尚な曲になったな
どうせ〜なら〜アベと腋嗅ぎあい〜たいな〜
前から感じていたんだが、アナタは自分1人になっても飽きないね
お酒を召しているかお薬を服用なさってますか?
アナタってオレかな
チャイナ〜ド〜レスの〜フトシに〜一目惚れ
osaketokusuriwohukuyousiteruyo-
nanndewakattanndarou
kusurittuttemozutuuyakuna
>>570
一目惚れもなにもまず見たことがないだろ
想像の中ではあらゆる格好をさせることが可能
しかし真珠を入れたチンポはグロいな
けっこう気持ちいいけどね
嘘だぁ
奥さん今晩はいかがですか…?
噂板1000行ったから立てて
プ厨君に会いたい
頭痛薬とはいえアルコールと薬物同時に摂取したらやばいんじゃね
広島のひと こんばんは
お薬とアルコールは一緒に飲まない方がいいよ。
俺なんて病気でなんだかんだで3年近く禁酒生活。
飲み会に出ないから友達減った、そして2chに入り浸るように…orz
気を落とすな
俺が傍にいるじゃないか
飲み会に出ないから友達減ったんなんて言い訳に過ぎない
女にはわからない事だ
噂スレ、まだかのぅ
自分で立てろよ
「そう、君のその白くてすべすべの脚を大きく左右に開くんだよ」
「おぢさん、こう?」
「もっと、真横に…おちんちんがプルプル震えているね。
怖がらなくていいんだよ」
「おぢさん、こんな格好嫌だよ…」
「恥ずかしがることなんかないさ。この部屋にはおぢさんとフトシ君しかいないんだから」
「おぢさん、怖いよ…」
「何が怖い?おぢさんかい?それとも、これからされるコト?」
「…両方」
「フトシ君は実に素直ないい子だ。おぢさんのいうことをよぉく聞いて、おとなしくしていれば、痛くも怖くもないよ。さぁ、フトシ君おちんちんを自分の手で弄くってごらん?不思議な気持ちになるよ」
「おぢさん、体が熱くなってきたよ…なにこれ?」
「それはね、フトシ君が感じてきた証拠だよ。もっとほら、両手で、おぢさんにもよく見えるように…」
「気持ちいい…!僕、変になっちゃう!」
「変になっていいんだよ」
「フトシ君はズボンを脱いで、こうしておぢさんにおちんちんを見せてくれるようになった。おぢさんのいうことを良く聞く子でうれしいよフトシ君」

「ひゃぁっ!おぢさん!大変!僕の…おっきくなってる…!」
「それはね、勃起というんだよ。フトシ君。ところで、フトシ君の精通はいくつの時だい?」
「おぢさん、気持ちいいよぉ…」
「そうやって弄くっているといいよ。おぢさんはここで、フトシ君がイクのをじっと見守っているよ」
「イクってなに…?おぢさん」
「はっはっはっ、それはまた、フトシ君がイク時に教えてあげるよ」
「体がしびれてぞくぞくするよぉ…あんっ」
「はっはっはっ、喘ぎ声だけは一人前だな。実にいい眺めだ…」
(*´・ω・)<はっはっはっ、喘ぎ声だけは一人前だな
なんだこりゃ
男が
ひゃあっ
などと喘ぐのは許せない
この場合のオジサンは のーやんだな。
男の子なので許してあげてください
こどもフトシには興味ないなぁ…
オナニーを知らないフトシか…
>>588
>精通はいくつの時だい?
の質問スルーのフトシ君 結構うわて
鹿野
>>595
[=*.・з・]y~~ <俺も。
神ネタのフェラを知らないアベにはちょっと驚いたよ
>>580>>582
huwahuwasitekimotigaiinndakedo
yapparikaradanihayokunaiyona...
今だプちゅーの大作の余韻が醒めない。破壊力がデカすぎた。
今が10月だって事も影響してんのかな・・・
>>588
非常に気持ち悪くていいよおぢさん
ラストヘブンと関連付けるのだけはマジ勘弁
>>603
概ね同意

おー、仮名が書き込めるようになった!
そんなあからさまな連投の白状をしなくてもw
ミセルオタ本当きもい。チバはクズ。
そうだね。
ミッシェルヲタは変態ばっかりだしチバはクズだね。
反論の余地無しだね。
風呂いこ。
噂新スレもよろしく…
元・ミッシェルガンエレファントの噂だ!40th
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1130676330/
じゃあ俺は酒でも飲むか
>>605
それは違うぞ。
俺には謝らなくていいから酒とクスリのチャンポンでラリってた>>604に謝れ
>>604
ごめん
ワロス。
オレにとってキュウだけが特別な存在でしたが
最近アベ君の無視できない色気に惑わされて
遂にはキュウごめんねと泣きながらアベ君で抜いてしまいました
アベ君が気になっておかしくなりそうです
アリゲーターナイトの‥‥ってかロデタンのギターのかっこよさに今気付いたよフトシ
アベのギターはロデタンまでは最高だった
どうしてサブリナからひっこんだ感じになったのか教えてフトシマニア
>>613
ウエノ乙
>>615
本スレ行って犬氏に聞いてきなさい。
>>383続き

何コレ…。頭、狂いそ…。

痛い。確かな痛みを感じているはずなのに、俄かに快感が押し寄せてくる。
「んっ…」
「あ、ここ気持ちいんだ?w」
ウエノは今の感覚を忘れない。俺が声をあげてしまった性感帯を、惜しみも無く指で刺激してくる。
内側の壁が…幾度となく、ぐちゅぐちゅと嫌な音を立ててはじけそうになる。
「あっあっ…ウエノ…や…だ」
マジでおかしくなりそう。
俺の身体からどんどん力が抜けていくのを楽しそうに眺めながら、ウエノはニヤニヤと笑みを浮かべている。
「そろそろかな」
いうと、ウエノはズルリと指を抜き去る。ぬき去る感覚にも、素直に感じてしまう俺の身体が
憎かった。
息つく暇も与えず、背中で直に感じる嫌な予感…。

「ぅああっ…!」

熱く太いモノが俺に容赦なく進入していく。
「痛っ…、やめ…っ」
「やめるわけねえじゃん」
背中で聴くウエノの凍りついた淡々とした声。


おおおおお奥さん・・!
きたっkたいtきあきたきたkちあいたいkちあたー!!
奥さんっていつも書きながら投下してんの?
腰をグッと掴まれて、どんどんねじ込まれる大きな異物。感じたことの無い痛み。
「無理…っ。入んないって」
床を叩いて懇願するも耳をかそうとしないウエノ。
聞いてよ、俺の声…。
されど、音を立てる勢いで、貫いてこようとする。
しかし、強引に突かれているうちに、痛みとは違う色めいたものを感じ始める。
嘘、また…。
「アベ君、熱い…。凄い感じてるし…実は初めてなんかじゃ無いんじゃないの?」
ウエノは言うのと同時に、一気に腰を使い始めた。
「うあっ、ああっ…あ」
腰ががくがくと揺らされる。目からは、意識に関係なく涙がボロボロ零れてくる。
誰にも見せたくないこの姿…。
痛みを通り越した快感が体中を襲って、血液まで滾りそうだった。
「はあはあ…っ、あぁ」
「そんな声出んのかよ…」
嬉しそうな奴の声。

パシャ

撮られてる…。
20分くらい間が空くのが焦れる(;´Д`)
「この音気になる?」
ふふっと、笑いながらウエノが言う。
「くあっ…」
駄目だ…。何かしゃべろうにも言葉は全て喉を通過する前に喘ぎ声に変わってしまう。
「アベ君、どんどんいい声になってきてる。もっと…、もっと聴かせて」
背中に口付けられ、更に熱くなっていく俺の身体。
「ふぁ…っあ」
「今の声すご…。砂糖みたいに甘い…」

パシャ
一枚。
パシャ
二枚。

もう、幾度となく撮影されている…。しかし、もうその音さえも気にならなくなってきた。

するとふいにウエノが、俺の中から出て行く。快感を置き去りにされて、身体の置き場所が無いみたいになる。
「や・・・」
搾り出すように出す声…。どうせなら、最後まで。
「なんで、やめんだよ…」
「……」
何も言わずに携帯を構えるウエノ。
「おい」
俺はウエノの携帯を握った方の腕をグッと握って、低い声でうなった。
「もういいじゃん。こんなの…」
俺に触れてて…。
「画像なんか…、必要ねえじゃん…」
俺、ここにいるんだから…。
「だから…」
早くお前の手でイキたいわけ。
「だから?何?」
相変わらず意地が悪い…。
「だから…」
「早く言えば?wそしたら言うとおりにしてあげるよ」
そう、一言いえばいいのに。
フトシ…ハァハァ
奥さまハァハァ
「バカ、俺に言わせんなよっ…。
だから…早くイカせてくれって言ってんだよ!」
「よく言えましたwじゃ、ご褒美やるよ」
満面の笑みのウエノ。俺は非常に腹立たしいわけだが…。

再び腰を掴まれ、ウエノが俺の身体を満たす。先ほどの痛みは不思議なほど
なく、その代わりに蜜のような甘い快感が体中を駆け巡る。
胸に手をかけられ、そこからも刺激を受けながら、俺は絶頂を迎えようとしていた。
絶えず喘ぐ俺の声を楽しんでいたウエノが、また携帯を握る。
またかよ…。頭の隅でちらと思ったが、今はそんなことはどうでも良くなっていた。
しかし先ほどまでとは様子が違う気がして、霞がかかったままの頭で少し後ろを
振り向いてみた。

ピピッ。

「…!?」
まさかと思った。ウエノは誰かの電話番号を打ち込んでいる真っ最中だった。
モノは俺にさ差し込んだまま…。どうかしてる…。阻止しようとも、この状態では
動けるはずも無く、とにかくなすすべが無い。一体何をしようというのか。
「ちっ…」
相手はなかなか電話に出ないようで、ウエノが軽くしたうちをした。
>聞いてよ、俺の声…。
>俺に触れてて…。
>俺、ここにいるんだから…。

これだけでヌケる
何度目かのコール…。
「あ、やっと出やがった!w」
相手は一体だれなのか。
「おー、チバァ??起きてるかー!?俺。ウエノ」

…チバ!?

ウエノの携帯から、かすかに紛れも無いチバの声が聞こえてくる。
「…コウジ君?何?俺、寝てたんだけど…うおっ!w気持ち悪…。目ぇ覚めたら
気持ち悪くなってきた…」
「悪ぃ悪ぃ〜。いや、なんかさー、アベ君てば部屋のキーを中に置いたまま出てきちゃった
みたいでさ、チバは寝てるし中入れねーわけ。おまけに携帯電話も忘れちゃった、みたいなので
俺がお前に電話してるわけよ」
ウエノはさらりと嘘をついてみせた。俺はキーも携帯もちゃんと持ってきている。

うおー。今日は寝ますぜ。続きは明日書きます故。
最後に
誤字申し訳ない。
また明日よろしく!乙でした
えぇーーー!!!!!
アベ君は切れ長の目を潤ませてるのか
いつもは静かな口元を唾液で濡らしているのか
艶やかな髪を乱れさせているのか
ピアスが光る耳は血の気を帯びているのか
長い手指は頼りなく握り締められているのか
薄い胸を絶え間なく喘がせているのか
白い背中をくねらせてるのか
細い腰を揺らめかせてるのか
小さな尻を震わせてるのか
・・・雫を滴らせているのか
教えてエロい人
>>634
お前こそがエロい
きもいwww
>>631 GJ!!>>625のところで萌え〜なっとったら後に部長が・・・
昨日彼氏の家に行くときベビーローション買って持ってって
お風呂上がりに塗ってもらって擬似アベ体験(もちろん目を閉じてウエノを想像)してきましたよ。
彼氏何故か喜んでた。
バカだよね。こっちがどんな妄想してるのかも知らずにw
彼氏を大事に
>>628
私もやってみよーっとw
やっぱ気持ち良かった?幸せな気分になった?w
>>638
彼氏カワイソス 大事にしてあげなはれ
私は塗りたい派なんだよなー
彼氏の毛剃って塗らせてくれって頼むと変態だと思われるだろうな。
相手の脛毛剃ってベビー用ではないローション塗ったことあるけど
つるつるの帰りが微かにちくちくだった
仕方ないけどな
>>640 おま…
海で日焼け止め塗ってもらったことしかないなあ。
やっぱホカホカのお風呂上がりにベビーローショーン塗ってもらう感覚には勝てないな…
私も今度やってもらおう。
いいなおまえら相手がおるから
チバヲタはきっと「塗ってあげたい派」が多いんだろーな。
ベビーローションはもちろん、かゆみ止めのラナケインなんかも常備してw
>>646
しかし彼氏の指の感触で、エラのあのなめらかな長い指を想像するのは
かなり至難のワザだったりする…
アベに塗ってあげたいよ
かーさんに塗ってもらえ、かーさんに
かーさんなんてヤダ!エラの手がいい!
たとえ指の間に水かきがついてたって、
エラの手がいいんだもん!
>>651
水かきっておまえw
いいじゃないか。
魚類の手はきっと滑らかだぞ。
しかしプ厨の影響力はすごいな
かーさんワロス!
けど猫人間のアベはもはやセクースに目覚めてしまったから、
風呂上がりのベビーローションタイムでも感じまくるに違いない…
猫人間と魚類の愛か…ウツクシスw
>>656
んじゃ毎日ベビーローション塗るたびに、
『もっと』ってせがまれて・・・


マジで一晩替わって欲しい、ウエノー!
プ厨の次回作に期待ワクテカ
>>630の続きは今夜投下か?
リアルで読みたいが眠いの限界〜おやすみノシ
>>660
おいおい…まだ9時だよ?
なんちゅーお子様野郎だ、かわいいぜw
今夜はエラスレにも投下があるかも知れないってのにな。
このスレにはスケベなお姉さんがいますね。
>>662
スレタイ見てからものを言え
664名無し草@自治スレでローカルルール検討中:2005/10/31(月) 22:10:14
とりあえず定期巡回で上げておきますね
キュウとアベは可能ですか
ベイビー 背丈が違いすぎだよ
>>656
なにしろ、なにをされるかわからないのに「もっともっと」って言うんだぜ?
とんだ淫乱だよフトシ最高(ハァハァ
>>657
おさかなくわえたどらねこ(ry
>>666
体重にあまり差はないし、力は圧倒的にキュウが上だから
寝技に持ち込めば何とかならないかな。
やっぱり何とかしなくてもいいか。
身長は同じくらいのほうが何かとヤリやすいみたいよ、男同士の場合。
何かとやりやすい… 
ジー
`∧_∧ ∩_∩
[*=.・з](;`皿´)
(.つ旦O.(.つ旦O
と_)_).と_)_)なんか見られてる見られてる…!!
>>671
ビール吹いたじゃねーか!wwwwww
>>669
普通に引いた。
>>673
なんで?
昔の変スレで本物の変態兄さんがそう言ってたよ?
そんな事で引く奴が何故ここにいるのかが不思議だす
>>671
おまえら茶飲んでる暇あったら、さっさと風呂入ってきたら?
そのあとはベビーローション(;´Д`)ハァハァ
洗い合った後、狭そうに湯につかれ
狭そうにっていうか狭いだろ実際w
風呂はウエノが先、アベくんがあとだったけど
あの夜以来、一緒に入ってんのか?
そしたらベビーローションどころかすでに風呂場で・・・
6回くらいはヤってるだろうね
ベビーローションが前戯から後戯に
おまえらホントいい子して遊んでんなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くわえ煙草で余裕の笑みでフトシにベビーローション塗り込む鰓って
ほんとにエロいやつだよな
フトシかわいいよフトシ

俺、あと数分で誕生日なんだよ。このスレ見ながら歳をとるよ。だからあと数分だけ近くにいてよ。あと数分でいいからさ…

               / )  
              ./ /  
             / /  
            / /  
          ./ /_∩     , -つ  
          / /*`皿´)  ./__ノ  
    /    /    \ / /  
         .|    へ/ /  
         |    レ'  /、二つ  
 /       |     /   / >>685、誕生日!
            /   /  
        /  /  
 /     /  /    /  
      / ノ  
    _/ /  
    ノ /   /  

                                     / / / / /  
                               r--、   / /_/_/_// )  
                        (⌒ヽ    ヽ、 ) |    _ノ /   ./)/)  
                        \ ヽ    / / .|   (  /  ./)/./)  
                          / /   / i  /   _/  / / .//)  
                         / /   / ノ /   /    / ノ   /  
                         (  ヽ   |  | /  ./    ./  _/  
                          \ \ |  .|/ /∩  ./ _,,-''  
                           ヽ ⌒⌒/ イ`皿´)/,,-''  
                            ヽ、        _,-'  
                              ヽ、 __,,-'' おっめでとーう!  
ハイテンションだなフトシw
なんたってプラズマダイブだもんな
[=.・з・]y-~~はいはい祝祝
o(*`皿´)o<フトシはダイブし放題!
良かったなw
>>685





…良かったのか?
>>630続き

「ちょ、ウエノッ…」
「…いい子にしてな。聴こえちまうぜ?チバに…」
少し携帯を離しながら、冷たい声で言い放たれるウエノの言葉。
「コウジ君?」
カラッとしたチバの声が聴こえる。ウエノは一体どういうつもりなんだ…?

「ふぁっ…」
その瞬間、ウエノがグッと腰を使い始めた。ゆさゆさと揺らされ、思わず零れる声を
懸命に飲み込もうとする。
「え?別になんでもないしー」

信じられなかった。ウエノは俺を犯しながら、さも何も無いかのようにチバと会話している。
確かに汗は噴出しているし、呼吸も乱れがちになってきてはいるようだが、言葉を紡ぐ色は
いつものウエノと変わらない。俺の今の思考回路ではソレぐらいしか考えられなかったが、
確かにウエノは今、俺の中にいて、チバと電話で会話しているのだ。

「じゃあ、アベ君に代わるわ」

…なっ!?
奥さ━━━(゚∀゚)━━━ん!!!
キタ━━━━(*´Д`)━━━━!!
696名無し草:2005/11/01(火) 00:22:22
後ろからゆっくり伸びてくるウエノの腕…。俺は貫かれる快感と、あり得ない状況に
さらされてパニック寸前だった。涙が止まらない…。どうしていいか分からない…。
それを楽しむかのように、ウエノは更にいい所を狙って突き上げ、俺が声をあげる瞬間、
さっと携帯を口元に近づけた…。

「っ…」
怒涛のごとく襲ってくる快感の波を、何とか喘がずに乗り切った。汗がどっと吹き出る。
涙で濡れた俺の前髪を後ろから掻き分け、ウエノは舌打ちをした。
「しぶてーなー…。楽になっちまえよ…」
そして、もう一度突かれる。
…もう、我慢の限界だった。
697名無し草:2005/11/01(火) 00:41:17
「ぁうっ…ぁあ!!」
自分でも聞いたことの無い、高ぶった獣みたいな声…。
しっかりと聴かれてしまったであろう俺の声…。
「チ…バ…」
口からはぽたぽたと透明な唾液が流れ、涙腺が切れたかのように熱い涙が絶えず流れ続けている。
最悪…。でも、反射的に俺は弱弱しく携帯の向こう側にいるであろう男の名を呼んだ。
もう、どう思われても仕方がないと思った。
「ちょっと、何?今の…」
疑うというより、不機嫌そうな声だった。ひょっとすると、分かっていないのかもしれない。
「ったく、寝ぼけてんじゃねーよ。チバの奴…。せっかくの楽しい事おすそ分け企画なのによ…」
こちらも不機嫌そうなウエノの声。楽しい事おすそ分け企画だと…?ふざけるな…!
俺は、出せる力を振り絞ってウエノの方をキッと睨んだ。
「アベ君、無駄だって。そんな色っぽい目で見つめられたって、俺、余計煽られるだけだよ?」
さも嬉しそうに笑いながら、やらしく腰を使ってねじ込んでくる。もう…、理性の限界…。
698名無し草:2005/11/01(火) 00:42:48
奥様キタ━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━!!!!!
699名無し草:2005/11/01(火) 00:45:36
(・∀・)イイ!
700名無し草:2005/11/01(火) 00:46:59
フトシ!どうなるフトシ!!
701685:2005/11/01(火) 00:49:40
コンビニでプリン買ってきた。
一人で食ってたらすげー勢いでフトシが祝ってくれてるし奥様降臨してくださるし
702名無し草:2005/11/01(火) 00:55:49
良かったじゃないか。
703名無し草:2005/11/01(火) 01:03:52
「ぅああ!!」

奴の動きにあわせて、喘いだ…。行為に耐えられるほど、俺は頑丈ではなかったらしい。
チバはあれから何も言ってこなかった。
「俺も…限界…。もう、出していいよね」
わざとらしく質問してくるウエノ。そんなことはもうどうでもいい。
早く、…早く、俺もイキたい。
「いかせて…」
聴こえないように呟いたつもりだったが、奴にはしっかりと届いていて…
「アベ君…、可愛いよ。ほんと可愛い…」
嬉しくないっつの。そんなことを頭の隅で思った。
俄かにウエノから熱いものが注ぎ込まれ、俺も一緒に果てた。

ウエノがゆっくりと自分のものを抜き去ると、俺は崩れるように床に倒れこむ。
びしょびしょに濡れた俺の髪を指に絡めて撫でながら、ウエノは「お疲れ様」といって、
やわらかく口付けてきた。それが、とても心地よくて、先ほどまでのことなんて、
どうでもよくなりそうになる。優しくないのに、優しい…うまく言い表せないウエノという男。
「アベ君が女の子だったら良いのに。…俺の女だったら良いのに」
そんなことを奴はさらりと言って、腰に手を回し、またキスをした。
704名無し草:2005/11/01(火) 01:09:14
明日、終わる予定。今日は寝ます。体育二時間続きとかマジでありえねぇ。
おやすみなさい。
705名無し草:2005/11/01(火) 01:12:29
エエェェ[=.´з`]ェェ工エェェ(´皿`)ェェ工エ
706名無し草:2005/11/01(火) 01:14:25
乙です
ワクテカ。+゚
707名無し草:2005/11/01(火) 01:15:17
お疲れ様です

>>678-679
作ってみたけどすげーみっちり…


       ∩_∩[・ε・=*] 
       (*`皿´)^i /⌒ヽ
       | Y^Y^Y |/ / |__
      /Lハ /__ハ/ / //)
     ( ̄ (___/   )/|
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  .|
     |          .|  .|
708名無し草 :2005/11/01(火) 01:17:33
>>707
狭いな〜w
709名無し草 :2005/11/01(火) 01:37:51
こんな顔しそうだと思う。
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/8z651101013436.jpg
710名無し草:2005/11/01(火) 02:12:35
本当にアベの口のあけ方はエロいんだって…
不思議とヤニっぽくない白い歯にも(*´Д`)ハァハァ
711名無し草:2005/11/01(火) 02:15:09
>>709
きれいな舌も…(*´Д`)ハァハァ
この口に(;´Д`)ハァハァ
712名無し草 :2005/11/01(火) 02:28:47
んー、個人的にはこの細脚がいいんだが。
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/56451101022638.jpg
713名無し草:2005/11/01(火) 02:44:25
M字!M字!
714名無し草:2005/11/01(火) 02:45:28
>>712
アベは左側収納かな
715名無し草:2005/11/01(火) 02:59:37
私はこんな顔しそうだと思う。
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/icb51101025826.jpg
716名無し草 :2005/11/01(火) 03:02:34
>>714
んー…アベって細すぎでズボンがピタッとしてるとこ観た事ないからなぁ。
これとか参考になんないかな?
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/giv51101030117.jpg
717名無し草:2005/11/01(火) 03:07:19
アベとキュウは
隣り合って立ってはいけないと思う。ホントそう思う。ホントすごい落差。
718名無し草:2005/11/01(火) 03:08:09
>>715
これ入った瞬間の顔?

>>716
ありがとう
しかし暗くてよくわからんw
やっぱり左っぽい?かな?左派多いしな
719名無し草:2005/11/01(火) 03:11:35
常にウエノの左側に収納されるがいい


>これ入った瞬間の顔?
ウヒョ───!!
720名無し草:2005/11/01(火) 03:14:00
>>719
ウエノの左側?取り外せないからそれは無理じゃね?
アベ本体についててこそ価値がある
721名無し草:2005/11/01(火) 03:16:05
>>709
これはもうクライマックスだね
722名無し草:2005/11/01(火) 03:18:11
>>718
あんまりアベの股間画像持ってなくってさw
ごめんな。
723名無し草:2005/11/01(火) 03:27:34
>>719のは常にウエノの隣にいればいいという意味では…
724名無し草 :2005/11/01(火) 03:34:30
もう寝るわ。オヤスミ!
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/w7951101033300.jpg
725名無し草:2005/11/01(火) 03:54:13
かっこいい兄ちゃんだなぁ‥‥
726名無し草:2005/11/01(火) 04:03:50
>>723
ごめんちんぽのことしか頭になかった
おやすみ
727名無し草:2005/11/01(火) 04:15:28
728名無し草:2005/11/01(火) 04:20:48
何でもない(って訳でもなかったけど)2ショットが今やプ厨の実写ショットに見える‥‥
ごめんねミッシェル
ありがとうプ厨
729名無し草:2005/11/01(火) 04:35:13
見られなかった…
フトシやらしい顔してる?
730名無し草:2005/11/01(火) 05:03:09
>>729
それがデフォ
731名無し草:2005/11/01(火) 05:14:44
こんな時間に画像が落ちてるなんて思いもよらなかったよ。
フトシはいつだったエロ全開。
732名無し草:2005/11/01(火) 06:57:06
>>704
お、奥さん?体育…体育って…??
もしかして書いてんの違う人?
733名無し草:2005/11/01(火) 06:57:47
734名無し草:2005/11/01(火) 07:00:25
>>704
(ノ∀`)アチャーww でもよく出来てるから最後まで書いてくれ
735名無し草:2005/11/01(火) 07:38:31
>>732
前スレからの流れ見てりゃわかるが奥様は誤爆しただけで、そのタイミングが被った。
故に、今奥さんが奥さんと呼ばれてるのは単なる流れと勢いであって
実際はテストだったりカーチャンに見られそうだったりする人だ、投下してるのは。
736名無し草:2005/11/01(火) 07:45:49
>>733
やっぱり犬歯かわいい
737名無し草:2005/11/01(火) 12:41:52
会社で昼ご飯食いながらこれ読んでる私も変態さんだな…マーボー丼が美味いぜ。
738名無し草:2005/11/01(火) 12:51:32
>>735
あ〜も〜さ…猫人間で気ぃ狂いすぎてそこらへんのタイミング忘れてたよw
若いミソラで奥さんと呼ばれてしまってる学生さんかーw
739名無し草:2005/11/01(火) 13:48:04
>>726が女なら手古希してもらいたい(´Д`;)ハァハァ
740名無し草:2005/11/01(火) 15:11:49
ビデオカメラをセットして全裸で自己発電している自分の姿を撮るでどう?
741名無し草:2005/11/01(火) 15:42:36
>>739
ざんねんw
742名無し草:2005/11/01(火) 22:56:01
フ菓子スレもエラスレも、いきなり職人レベルが高くなったなぁ。
両スレとも楽しみだよ。
743名無し草:2005/11/01(火) 23:22:17
プ厨のやつエラスレでワクテカしてたぞw
ワクテカもいいが、早く3P落としてくれよプ厨房〜!
744名無し草:2005/11/01(火) 23:32:20
> プ厨のやつエラスレでワクテカしてたぞw

ワクテカではありませんワクピチしてましたww
745名無し草:2005/11/01(火) 23:34:32
ああそうだった。
エラスレだからワクピチかw
746名無し草:2005/11/01(火) 23:36:20
今日はこっちは静かだね。
奥さん来てくんないのかなー。
747名無し草:2005/11/01(火) 23:43:07
>>727
その日にやったドリルを楽しそうに眺める猫人間とウエノ・・・にしか見えない・・・
748名無し草:2005/11/02(水) 00:21:00
テラモエス…
749名無し草:2005/11/02(水) 00:30:20
バードメンPVに出てきたみたいなドリルかなあ。
チバが『ち』とか書いて平仮名の練習してたみたいなドリルw
750名無し草:2005/11/02(水) 00:33:28
>>747
 ∧_∧
`[=*.・з・]oO(ソレダー!!)
./σ ヽσ
(し′/し′
.\\\
 。\\\
 +///+ ←新品の足
゚///+゚。
(_)_)゚
751名無し草:2005/11/02(水) 00:34:53
アベくん、ここ違うよ。
これは「ぬ」じゃなくて「め」っていう字を書くんだよ…
752名無し草:2005/11/02(水) 00:40:43
なんですかお前らそんな火に油を注ぐレスを… (*´д`*)ハァハァ
753名無し草:2005/11/02(水) 00:41:37
754名無し草:2005/11/02(水) 00:44:46
>>753
おま…そのトリミング……wwww
755名無し草:2005/11/02(水) 00:46:57
>>750
鰓スレのウエノがww
756名無し草:2005/11/02(水) 00:56:13
>>753
薄っすら気持ち悪いな
757名無し草:2005/11/02(水) 01:02:15
>>753
風呂上がりのベビーローションにワクテカしつつ、
いそいそと風呂に向かうアベくん。

…の図か。
758名無し草:2005/11/02(水) 01:02:57
奥さん…
759名無し草:2005/11/02(水) 01:43:32
チンコ握り締めて待ってますよ奥さん・・・
760名無し草:2005/11/02(水) 01:48:35
奥さん今日は来ないのかな?
761名無し草:2005/11/02(水) 01:51:14
奥さん体育2時間続きで燃え尽きて寝てるのかもね
762名無し草:2005/11/02(水) 02:14:31
最近のアベはかなり酔っても暴れなくて、眠そうにうっとり顔してるんだよね?
確かそう聞いたけど。見たい(*´Д`)
話し掛けたら返事の基本が首をふって「うん」「ううん」の意志表示…テラカワイス
763名無し草:2005/11/02(水) 16:45:12
>>759 そろそろ気温も下がりだすから しまっておけよ
764名無し草:2005/11/02(水) 17:52:18
チバスレに投下していたプ厨、
隣の部屋の鰓&Qがなにをしていたか詳しく。
765名無し草:2005/11/02(水) 17:55:04
プギャ厨はなんでも書くな。それにしてもアベが冷たすぎるな、あれw
766名無し草:2005/11/02(水) 17:58:57
>>765
アベは携帯カメラで激写されながらの鰓との倒錯セクースに夢中だから。
767名無し草:2005/11/02(水) 18:00:24
>>765
フトシは湯上がりベビーローションプレイに夢中だから
768名無し草:2005/11/02(水) 18:08:10
>>765
隣の部屋からQの喘ぎ声が聞こえて
フトシが悶え苦しめばいいと思ってごめんwwww
769名無し草:2005/11/02(水) 18:11:23
アベが聞いていることを知っていてわざと鳴くキュウ
それを聞かされて眠れないアベ
いいな、それww
770名無し草:2005/11/02(水) 18:14:35
キュウがコウジくん、コウジくんって名前呼びまくればいい。
どうせ鰓の声は低いから聞こえない。
隣の様子を想像して苦しむアベ萌エスww
771名無し草:2005/11/02(水) 18:14:42
明日褒めてもらう為にドリルやってるよ
泣きながら
772名無し草:2005/11/02(水) 18:18:16
>>771
猫人間だったら、
キュウがエラの家に遊びに来る
他人が怖いフトシは余り部屋に隠れる
その横の部屋でセクース開始
キュウの声を聞いて様子を悟った猫人間フトシ愕然
こんな感じかw
773名無し草:2005/11/02(水) 18:19:26
おまえら、俺のアベをなんだと思ってるんだ?
774名無し草:2005/11/02(水) 18:19:51
_〆(T皿T*) oO(ドリルがんばって明日『もっともっと』褒めてもらうんだ…)
775名無し草:2005/11/02(水) 18:20:35
>>772
萌え殺す気か!
776名無し草:2005/11/02(水) 18:23:25
>>773
性的愛玩動物
777名無し草:2005/11/02(水) 18:24:12
>>772
キュウが帰った後にドアを開けても、
部屋の隅にうずくまって出て来ない猫人間萌エスww
778名無し草:2005/11/02(水) 18:24:40
>>774
フトシテラカワイス
779名無し草:2005/11/02(水) 18:26:14
>>776

   ○○○
  ○`皿´○ <……。
   ○○○    
  .c(,_uuノ
780名無し草:2005/11/02(水) 18:29:06
>>777
悶絶死させる気か!
781名無し草:2005/11/02(水) 18:29:25
>>777
[=.・з・]y-~~  だってアベくんがどう教えても「やきもち」を理解してくれないからさあ
782名無し草:2005/11/02(水) 18:31:55
>>781
殺すぞ!
783名無し草:2005/11/02(水) 18:33:09
>>781
なに普通の顔して非道なことを言ってんだよ
784名無し草:2005/11/02(水) 18:33:22
可哀想な猫人間ほど萌える
785名無し草:2005/11/02(水) 18:34:40
>>781
そんな事したらいなくなっちゃうよ?
786名無し草:2005/11/02(水) 18:58:48
排水溝の泡となって?
787名無し草:2005/11/02(水) 19:58:02
>>785
でも猫人間のキャラだと「じゃあ出て行く?」と鰓に言われたら
すごく嫌がると思う。逆にしがみついたりして。
788名無し草:2005/11/02(水) 20:02:35
ウエノしか知らない、まっさらな猫アベをいじめると許さねえぞエラ
789名無し草:2005/11/02(水) 20:12:14
>>787
やっべ萌えた
790名無し草:2005/11/02(水) 20:17:57
あっちのプギャの読んじゃった
あまりにうまいのでますます3Pが気になるよアベ
791名無し草:2005/11/02(水) 20:40:04
>>787
あぁぁぁぁぁカワイスギル _| ̄|○ノシ
792名無し草:2005/11/02(水) 20:54:30
>>787
行くとこないし離れたくないの知っててそんなことしたらテラカワイソスヽ(`Д´)ノ
793名無し草:2005/11/02(水) 20:58:28
>>790
あっちのチバを読んでから、こっちで鰓と3Pでアベをやるチバを読んだら
脳が混乱しそうな自分がいるw
794名無し草:2005/11/02(水) 21:00:16
>>793
リセットするんだ
変態と日常を両立できているならリセットは得意なはずだ
795名無し草:2005/11/02(水) 21:01:10
>>787
(゚∀゚)ムヒョヒョヒョ萌えるwww
796名無し草:2005/11/02(水) 21:03:01
手話で『もっと』ってあるの?
たくさん・いっぱい・多いの意味なら
”両手の指を折りながら、右に動かしていく(数えきれないほどたくさんという意味)”
って書いてあったけど
797名無し草:2005/11/02(水) 21:03:58
>>796
「もっと」は日常で使うしあるんじゃないかなあ?調べたことないけど。
798名無し草:2005/11/02(水) 21:05:48
>>792
猫人間はいじめられてなんぼ
799名無し草:2005/11/02(水) 21:09:13
>>787
嫌われないように、もっと好かれようとして頑張る猫人間が浮かびました
800名無し草:2005/11/02(水) 21:09:21
>>781
Σ(lll´・ω・) えっ? そんな理由だったの?ボクは教材だったの?コウジくん・・・
801名無し草:2005/11/02(水) 21:10:13
>>799
鰓が自分以外のやつとセクースしているのにショックを受けたら
「じゃあ出て行く?」と言われるなら、もちろん猫人間もセクースで頑張るんだよな?
802名無し草:2005/11/02(水) 21:11:59
>>796
調べたけど同じのを見つけたよ。
内輪だけで通じる手話もあるし、
2人の間でだけ通じる、片手でできるオリジナル手話か。>『もっと』
>>787
うはwwwwテラ萌エスwwww
804名無し草:2005/11/02(水) 21:14:04
どっちかというと嫉妬という感情を知らず、
きょとんとしている猫人間希望
訳もわからず飼い主の方が罪悪感
805名無し草:2005/11/02(水) 21:14:09
>>801
『なんでもする 俺がんばる 嫌いにならないで』か・・・・
806名無し草:2005/11/02(水) 21:14:52
>>805
なんでも?なんでもするのかいフトシ(ハァハァハァハァ
807名無し草:2005/11/02(水) 21:15:19
>片手でできるオリジナル手話
なるほど、納得。
808名無し草:2005/11/02(水) 21:15:32
>>804
例え話の「女の子」にもちょっと妬いてた気がするんだが
きょとんとしたアベ萌え
809名無し草:2005/11/02(水) 21:16:10
>>805
萌え〜
810名無し草:2005/11/02(水) 21:17:49
プギャ厨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
811名無し草:2005/11/02(水) 21:18:26
>>808
妬いてたね。不機嫌になったもん。
812名無し草:2005/11/02(水) 21:20:03
>>803
猫人間続編無いの? 次の日とかなんでもいいけど
813名無し草:2005/11/02(水) 21:20:45
例え話ですら妬くんだから
キュウが来たら恐いの我慢して
部屋に乗り込んで
ウエノを奪い返すんじゃないか?
814名無し草:2005/11/02(水) 21:22:01
>>812
次の日の朝希望
815名無し草:2005/11/02(水) 21:23:35
>>814
セクースの味を覚えた猫人間が朝から(ry
816名無し草:2005/11/02(水) 21:24:23
>>805
猫人間の続編があったら2つ欲しいな。
幸せ満喫の極甘編と、悲惨の極致の激辛編。
817名無し草:2005/11/02(水) 21:25:10
>>815
ハァハァハァハァハァハァハァハァ
>>812
昔書いてたけど全然せつなくないwww単なるバカップルwwww
819名無し草:2005/11/02(水) 21:29:35
お願いですお願いです読ませて下さい
820名無し草:2005/11/02(水) 21:30:07
投下汁!
821名無し草:2005/11/02(水) 21:30:19
頼む───!!
落としてくれぇえええ───!!
822名無し草:2005/11/02(水) 21:30:41
普通に友達としてキュウが遊びに来て猫人間とも仲良くなって
『好き』の表現にキスを用いる猫人間に慌てるウエノ
「ちょっとコウジ君、アベ君に何教えてんの!」と叱り出すキュウ
きょとんとしてるアベ
データファイル探してくるwww今日は無理wwwwwごめん orz
824名無し草:2005/11/02(水) 21:31:08
聞き捨てならない何かを聞いた気がする
825名無し草:2005/11/02(水) 21:31:38
プギャーーーーーーー!!!!
頼むね。
826名無し草:2005/11/02(水) 21:31:49
いつまでも待ってます
827名無し草:2005/11/02(水) 21:32:31
>>823プギャ
3P投下の予定はある?
828名無し草:2005/11/02(水) 21:32:43
猫人間が幸せなバカップルになっていたらそれはそれで萌えそうな自分
>>827
3P落とせるけど昔のだしクオリティ正直高くねwwwwwwwww
830名無し草:2005/11/02(水) 21:36:23
取りあえずフトシが丘されてればいいんだよ
831名無し草:2005/11/02(水) 21:37:15
>>829
ください
3Pを僕にください大事にします
832名無し草:2005/11/02(水) 21:40:54
>>829
プギャから見たら高くなくても
あるレベルは超えてる気配
風呂入れって言われたからいったん風呂wwwwwwwww
834名無し草:2005/11/02(水) 21:47:18
いってらっさい
835名無し草:2005/11/02(水) 21:57:29
そわそわ(((*゚∀゚)))わくわく
836名無し草:2005/11/02(水) 21:58:11
こっちにプ厨の3P、鰓スレに三四郎の続きが来たら今夜の俺は夢心地
837名無し草:2005/11/02(水) 22:22:18
>>833
風呂入れって言われるプ厨萌え
838名無し草:2005/11/02(水) 22:26:23
>>837 俺も
839名無し草:2005/11/02(水) 22:50:50
なんもできないチバ、最強。かなり萌え…
840名無し草:2005/11/02(水) 22:53:26
プ厨、風呂上がったらしいが
またエラスレでワクピチしてんぞw
3Pまだかー?
今度はホントに厨クオリティwwwレベル低スwww m9(^Д^)プギャ-ww
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
少し仰向いて缶ビールを喉に流し込むアベを、ウエノが後ろから座ったまま抱き寄せた。
シングルベッドが2つ並んだ、その間の空間。
冷蔵庫から冷やしておいた缶ビールを出して飲んでいたが、まだ2本目ぐらいなのに、
どうやらウエノが待ちきれないらしい。

「・・なんだよ」
「アベく〜ん」

後ろから身体に巻き付く腕を、払いのけようとするアベも、口では「なんだよ」と
うざそうに言いながら、大して本気では無い。ライブ終了後の打ち上げも終わって、
二人で部屋に入った時から、どうせお互い欲情してはいたのだ。
「酒ぐらい飲ませろよ」
「さっき充分飲んだだろ?」

ウエノの返事にアベが小さく声を上げて笑う。ウエノもつられて一緒に笑いながら、
アベの黒シャツの襟を片手で引き、露わになった肩口のあたりへ吸い付いてくる。

「・・っ」

小さく呻いて、アベが、ぐいっと身をよじる。

「痕、つけんなよ」
「まだどうせしばらく、家になんか帰れないじゃん」
「他のやつもいんだから・・ 着替えの時とかさ」
「薄くしかついてないよ。大丈夫だって」

返事をしながら、ウエノの唇が首筋へと這い上がってくる。
(まぁ、いいか。薄けりゃぶつけたでも済むし・・) 
頭の中でそんなことを考えながら、敏感な首筋への唇の感触にアベが目を閉じかけた時、
部屋のドアを叩く音がした。
844名無し草:2005/11/02(水) 23:23:07
キタ――――――(゚∀゚)――――――!!!
「・・誰だよ」

ウエノが小声で毒づく。ドアがまた続けて叩かれる。
こぶしを固めて叩いているかのような乱暴な音と、泥酔気味の声で、すぐに誰だか分かる。
チバがどうやら飲み足りないらしい。
アベが小さく苦笑する。ウエノが細い体に巻き付けていた腕を離す。

「飲ませて、つぶしちゃおうぜ。」

笑いを含んだ小声でウエノが耳に囁くと、アベも笑いながら頷いた。
ウエノが立ち上がってドアを開けると、こちらも自分の部屋の缶ビールを手に持ったチバが、
ニヤニヤしながら立っている。

「なんだよ。まだ飲み足りねーのかよ」
「どうせそっちだって飲んでんだろ〜」

まるで自分の部屋に来たかのように、ウエノを押しのけて部屋にずかずか入ってくると、
ベッドの間の床の上にあぐらをかいて座って、ニヤニヤしているアベを見つけて声を上げる。

「アベくんだ!」
「よぅ」

笑いながらビールをちょっと持ち上げてみせるアベの向かい側へ、チバが嬉しそうに座り込む。
「なんだよ! 呼べよ! 二人して飲んでんじゃねぇかよ!」
「お前呼ぶとうるせぇじゃん。騒ぐしよ」

ウエノが苦笑しながら、持ち込んで冷やしておいた日本酒を冷蔵庫から出して持ってくる。

「なぁんで日本酒なんだよ!」
「うるせぇなぁ、キュウからもらったんだよ、不満かよ」
「ちょうだい」
「お前・・・」

笑顔を向けるチバに、ウエノが笑いながら紙コップを取り出して冷たい日本酒を注いで差し出す。
自分とアベの分も注いでいる内に、チバはあっと言う間に飲み干してコップを差し出す。
ウエノがコップを受け取って、飲むの早すぎだろ、とツッコミながら、
さりげなくアベの横に座って酒を注ぎ足し、チバへと渡す。

しばらく、いつものように喋ったり笑ったりしていた3人に、変化が訪れたのは、
なにげなく床に置かれた日本酒の瓶へと手を伸ばしたアベの仕草のせいだった。
少し首を伸ばして上体を傾けて手を伸ばしたせいで、アベの黒シャツの襟がわずかに開き、
肩口の、さっきウエノが薄くつけてしまった痕がチバの視界に入ってしまった。
847名無し草:2005/11/02(水) 23:26:18
フトシ3P━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
「なにそれ、アベくん」

チバの言葉に、アベが(なんだよ?)と言う感じで目を上げる。

「これ」

自分の肩口を指差す仕草をするチバに、アベは表情も変えずに返事をする。

「女」
「え?」

チバが不審げに問い返す。ウエノがアベの横でげらげらと笑い出す。

「お前、いいじゃんかよ。野暮なこと聞きすぎ」

ウエノが笑いながらチバに言う。アベが一緒になってニヤニヤと笑いながら、
目線を手元の酒の瓶へ落として、細く長い指先で酒を注ぎ足す。
もうシャツに覆われて見えなくなった、痕のあったあたりのアベの肩を不審そうな顔で眺めていたチバは、
ふと、目を伏せたアベの表情に気付いた。意外と目を伏せると睫毛が長い。
余分な肉のない削いだような頬に、薄く影が落ちる。
今まで知らなかった表情にかすかにうろたえて目を上げると、
ちょうど横からアベの顔を笑いながら眺めていたウエノが、
自分と同じように視線を剥がすところだった。
一口、酒を飲んで、チバが言う。

「女って、いつ?」

話は終わったと思っていた二人が、顔をあげてチバを見て苦笑する。

「なんだよ。お前探偵かよ」

茶化しにかかるウエノへ、チバがふてくされたような顔で言い募る。

「アベくんと俺、いつも部屋一緒じゃん。外泊とかいつしたんだよ?」
「泊まらなくても、やろうと思えば出来るしな」

アベが小さく笑いを浮かべたままの表情で、にべもなく言い返すと、チバが更に畳み掛ける。

「いつだよ。打ち上げも戻りも、ずっと一緒じゃん。
 部屋空けるのなんて、アベくんがどっかで部屋飲みしてる時だけだろ?」

言い募るチバを、面白そうに眺めて酒を飲んでいるアベを、
チバは少しの間、睨むように見て返事を待っていたが、
放置されているのが分かると、今度はウエノへ向き直った。
「よくお前と部屋飲みつってどっか行くよな。いつ女んとこ行ってたんだよ」
「どうしたの、お前?」

笑いながら言うウエノに、チバが酔いのせいもあって、むきになって畳み掛ける。

「それともホテルに呼んでたのかよ?」

こらえきれないという風にアベが声を上げて笑い出す。
ウエノも、そんなアベをちらっと眺めて声を上げて笑い出した。
酔った時特有のバカ笑いが止まらない様子の二人を見て、チバが抑えた声で短く言った。

「二人でヤッてんじゃねえの?」
「してねぇよ」

ウエノが、わずかに早すぎるタイミングで返事を返した。
そのままチバに笑いながら言葉を続ける。

「ヤルにしたって、こんなガリガリの人、やだよ」
「むかつく」

笑いながらも、間髪を入れずにアベがウエノを軽く睨んで言い返す。
ウエノが笑いながら、気にするなよと言いたげな仕草で、アベの首のすぐ下あたりを軽く片手で1〜2回叩く。
そしてすっとうなじの下あたりを指で撫でるようにして手を引いた。チバからは見えないように。
アベは、敏感なうなじのあたりを不意に指先で軽く撫でられ、
瞬間、ぞくりと感じてしまい、表情を見られまいと素早く目線を下に落とす。
が、チバが、その一瞬の二人の仕草を見逃さなかった。

「・・・ヤッてんだろ?」

チバが、ニヤリと笑いながら、ウエノとアベを交互に見て、ゆっくりと言葉を押し出した。
アベは答えない。
ウエノも、自分の指が触れた瞬間のアベの肌の反応を、敏感に指先から感じ取っていた。
気付かれたかもしれないと悟ると、一度呼吸をしておいて、
開き直ったように普通に笑いながらチバへ返事をする。

「してたらなんだよ?」

チバは口元にニヤニヤと笑いを浮かべて返事をしない。

「どっちにしてもお前にゃ関係ないだろが」
「ねえ、アベくん」

ウエノをわざと無視するように、チバは、つまらないインタビューの時によく見せるように、
目線を落としているアベに向かって語りかける。
「アベくん。コウジくんとヤッてんの」
「お前さぁ」

口を挟もうとするウエノの言葉の上からかぶせるようにしてチバが言葉を繋げる。

「返事してよ、アベくん。なんで無視すんの?」
「お前、絡み酒」

ウエノに肩を軽く突かれても、チバは言葉を止めなかった。

「ふ〜ん。アベくん、返事出来ないんじゃねぇの? 
 いつもクールにギター弾いて、兄貴分みたいにみんなに思われてさ。
 それで人の知らないところでコウジくんとヤッてんの?」

アベが目を上げて、チバに無表情の視線を向ける。
いつもなら、アベに睨まれるといったんは黙るチバが、この時は黙らなかった。
「鳴かしてんの? 鳴かされてんの? どっちだよ、アベくん?」
「チバ」

ウエノがチバの肩をもう一度押す。

「なにすんだよ」
「いい加減にしろよ。お前がキュウと遊んでるからって、こっちまで一緒にすんなよな」
「遊んでるよ〜?」

チバがニヤニヤと笑いながらウエノを見返す。

「俺はキュウと遊んでるよ。ホントに遊んでるよ? アベくんも遊んでるんだよね?」

言いながらアベの顔を覗き込むように、チバが身体を傾ける。

「"ホント"の意味、わかるよね?」

覗き込んでくるチバから引き離すように、ウエノがぐいっとアベの肩を抱いて引き寄せる。
その様子を見て、更にチバが言い募る。

「抱かれ方、馴れてんね、アベくん」
「お前さ」

ウエノがチバに向かって、さすがにわずかに腹立たしげな語調で口を挟む。
「サカッてんなら、部屋戻ってキュウと遊んでろよ。こっちに絡んでんなよ」
「へぇ、今は俺の遊び相手はアベくんだから邪魔すんなって? 
 昔はキュウとばっかり遊んでたくせに、いい気なもんじゃん」

その言葉に、思わず目線を上げたアベへ、チバが少し驚いたように言葉を投げる。

「え? 知らないの? こいつ昔はキュウとばっか遊んでたんだって、アベくん」
「喧嘩でもしたのかよ、お前はよ〜」

呆れたようにチバへ言うウエノを無視して、チバは、アベからずっと視線を外さないままで、
少し低めた声で言葉を続けた。

「鳴かされてんだろ、アベくん?」
「もう、この酔っぱらい、ほっとけよ」

そう言いながらアベの方を見たウエノが、初めてアベの様子に気付いた。
目線を斜め下に落としたまま、無視するように黙り続けていたアベの、
耳元がわずかにだが紅潮している。
「俺に、言いたい放題言われても、全然怒んないね。別人みたいじゃん。なんで?」

ウエノが信じられないという顔で眺める前で、アベは頑なに視線を上げようとしない。

「言われて何か感じてんじゃないの。
 コウジくんからいつもされてる事でも思い出した?」

チバの言い募る言葉を、もうウエノが止めようとしない。

「想像出来ね〜。どんな顔して鳴かされてんの?」

(気付いてわざと言ってたのか)と、ウエノがチバへ視線を移すと、チバもウエノの方へと目線を上げた。
お互いの目の表情を、一瞬で読み取ると、ウエノの顔にも小さくにやりと笑いが浮かんだ。

「アベくん」

ウエノに名を呼ばれて、アベが顔を上げる。
ほとんど同時に、ウエノが、片腕で細い身体を抱え込み、
膝立ちでうつぶせのまま、アベをベッドに押しつけた。
やった!と言わんばかりの顔でチバが酒を一気に飲み干し、紙コップを放り投げて立ち上がる。

「なにすんだよっ!」

振り向こうとするアベの後方へ、ウエノが素早く回り込み、
後ろからほっそりとした薄いウエストへ手を絡めるようにして覆いかぶさって動きを封じた。
反対側からチバが、アベの細い腕を掴んでベッドへ押しつける。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
続きがながいからここまでwwww m9(^Д^)プギャーwwwww
857名無し草:2005/11/02(水) 23:48:15
終わりかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
858名無し草:2005/11/02(水) 23:49:21
859名無し草:2005/11/02(水) 23:50:49
>>856プ厨
ちょ・・・おま!!こんなとこで!!!!鬼ー!!
860名無し草:2005/11/02(水) 23:52:43
宿題は俺がやってやるからお前は執筆を続けろ>プギャ
861名無し草:2005/11/02(水) 23:52:44
あわわわ
はよう続きクレ
862名無し草:2005/11/02(水) 23:52:47
絡み酒チバかわゆ!アベさんを鳴かしちゃってください
863名無し草:2005/11/02(水) 23:52:58
相変わらず寸止めクオリティタカス…
864名無し草:2005/11/02(水) 23:53:15
>>プギャ厨
エラスレでウエノにベビーローション塗ってもらったんだから
ツルスベでもうちょっと頼むよ (;´Д`)ハァハァ
865名無し草:2005/11/02(水) 23:53:37
ちょwwwwwおまwww
これでクオリティ低いなら俺は文字を一文字打つことすらできねえ…
866名無し草:2005/11/02(水) 23:53:48
プ厨ー!いくら長くてもいい!!
こんなイイとこで切んないでくれ〜!!!
867名無し草:2005/11/02(水) 23:56:34
チバがアベを襲う・・・想像できん
あの泣き虫のフニャチンが
僕のアベくんが〜ってめそめそしてる姿しか浮かばんが
しかし先が読みたい事に変わりはない
書け!書くんだ飛馬!!
868名無し草:2005/11/03(木) 00:00:05
俺のフトシがハァハァ
869名無し草:2005/11/03(木) 00:00:33
すげぇ〜w
プ厨が寸止めした瞬間、プチ実況並みのレスの付き方www
870名無し草:2005/11/03(木) 00:01:41
フトシは二人がかりで号泣するまでやられればいいと思うよ
そんなフトシが可愛いよ
871名無し草:2005/11/03(木) 00:06:46
うひょぉーーーー早くやられろ早く!!!!!!!!!!!!! >>855
872名無し草:2005/11/03(木) 00:14:10
アベたまらないよアベ・・・!!
プギャ厨ここで切るのはマジ鬼だ(;Д;) ハァハァ
873名無し草:2005/11/03(木) 00:15:07
今日はもう投下なし?
連夜の投下で体が持たん、嬉しい悲鳴とはこの事だハァハァ
874名無し草:2005/11/03(木) 00:19:28
最初からエロかっとばしイイヨイイヨーーー
875鰓スレ346:2005/11/03(木) 00:20:16
>>856
ちょま…期待してたのにーーーーーー!!!!! ハァハァ…
876名無し草:2005/11/03(木) 00:22:33
>>875
三四郎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!
877名無し草:2005/11/03(木) 00:23:22
アベの描写が秀逸だねプギャ厨
だから続きください大切にします
878名無し草:2005/11/03(木) 00:24:41
>>856
(*`皿´)oO(もっと…)
879名無し草:2005/11/03(木) 00:25:14
一瞬の目のやりとりで3Pの了解が出来るウエノとチバがテラオソロシスww
880名無し草:2005/11/03(木) 00:30:57
う・・・奥さんといい、ぷ厨といい・・・続き欲しい
881名無し草:2005/11/03(木) 00:31:43
>>875
三四郎様がフ菓子にいらしたぞ!
プ厨、続き落としてくれよー!!
882名無し草:2005/11/03(木) 00:32:27
学生は寝たんじゃないのか?w
883名無し草:2005/11/03(木) 00:32:27
奥さん明日は祝日ですよ…
884名無し草:2005/11/03(木) 00:43:32
奥さん・プギャ厨・三四郎のおかげでオレの液体は底をつきそうです('∀`)
885名無し草:2005/11/03(木) 00:45:33
プ厨>     (;´Д`)「もっと」
ちょwwww明日休みの日wwwwwワロスwwww
887名無し草:2005/11/03(木) 00:48:48
言葉責めにも弱いアベ君 (;´Д`)ハァハァ
888名無し草:2005/11/03(木) 00:49:25
>>886
キタ━━━━ウフ(´皿`*(○=ミ*`_ゝ´彡=○]з;]´・ω・)━━━━━!!
889名無し草:2005/11/03(木) 00:49:30
>>886
そうだよ!休みだよ!
890名無し草:2005/11/03(木) 00:51:06
>>886
書いたのか?
続き書いたのか?
はは早く…ハァハァ
明日休みだったwwwもうちょい行くぉww⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブ--ン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>855
「離せ お前ら・・っ」

暴れるアベの耳元へ、ウエノがわざと低くした声で囁く。

「チバが、どんな顔するか分からないんだってさ、アベくん」
「てめ・・・」

肩をよじって暴れるが、膝立ちでベッドに二人がかりでうつぶせに抑え付けられては身動きが取れず、
アベがウエノを、ぎっと睨み上げる。

「俺もなんかさ、見せてやりたくなっちゃってさ」

ニヤニヤ笑いながら平然と返事をするウエノを、アベが信じられないと言う目で見返す。

「兄貴分のアベくんも、こんな可愛い顔する時ありますよ〜って」
「・・っく」

胴体に手を絡めたまま、ウエノが首筋へと無理矢理唇を埋めてくるのに、思わず反応して、
アベが小さく呻き、歯を食いしばって声を抑える。再度、満身の力で身体をひねってくるのを、
チバが肩を押さえ込んで動きを封じる。ウエノの片手が、黒シャツの裾から素早く潜り込み、
シャツの下には何も着ていなかったアベの滑らかな肌を這い上がった。
「あっ」

腹から胸を撫で上げられ、更にそのまま胸の突起を指で乱暴にまさぐられて、アベが思わず
声を上げ、ベッドに額を押しつけて顔を埋めた。膝立ちの姿勢を取らされていた足の先が、
小さく空を蹴る。首筋に、耳に、徐々にのぼってくる血の色と、普段からは想像出来ない甘い声に、

「たまんねぇな、これ」

と、チバが小さく呟く。

「色っぽいだろ?アベくん」

ウエノが笑いながらまた首筋へ唇を埋め、今度は舌先で肌をつつくようにして這わせてくる。

「・・くそ」

アベがじりじりと右に、左に身体をよじる。
舌が首筋を這い、手がしつこく胸の突起を弄ぶ感触。
こんな状況なのに息が荒くなる自分が信じられない。

「あ〜もう。動くなよ」

ウエノが、動き続けて舌を這わせづらい首筋へ焦れたように文句を言う。
「いい加減にしろ、おまえら」

言い返すアベの耳の近くでチバが笑いを帯びた声で言う。

「ぎゃーぎゃーうるさいよ、アベくん」
「てめ・・」

普段は自分にかかるとおとなしくなるチバのそのセリフに、アベが歯を噛み締める。

「アベくん、感じてんだろ?」
「離せ」

ウエノの声に耳を貸さずに身をよじると、それまでは細い太腿あたりを抱え込んで抑えていた
ウエノの片腕が動き、アベの股間のあたりへ黒のジーンズの上からぎゅっと手を押しつけるようにしてくる。

「やめ・・・っ」

何とか喘ぐのだけはこらえたものの、声が上ずるのを止められない。

「硬いよ?」

ニヤニヤと笑う顔が見えるような声音でウエノが囁く。アベはチバとは逆の方向へ顔を向け、全身に
力を込めて声を抑えた。荒い息で目を閉じる様子が、なおのことチバを高ぶらせていることに気付かずに。
894名無し草:2005/11/03(木) 00:58:32
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
嬉しい(;∀;) よーーーー!!!
「上、のっけようぜ。ここじゃやりにくい」

ウエノがチバへ声をかけると、チバが頷く。
ウエノは馴れた仕草で、細い身体を抱え上げるとベッドへとうつぶせに放り投げるように落とした。
すかさず起きあがろうとする身体を、一緒にベッドへ先に這い上がったチバが
両肩を握ってうつぶせに押さえ込む。続いてベッドへ登ってきたウエノが、
うつぶせの身体へ覆い被さるようにのしかかり、後ろから手を回して、
黒シャツのボタンを上から2つ、素早く外しにかかる。

「やめろって」

なおも暴れようとする身体を押さえ込んで、ウエノが目顔で、
チバへ無防備になってしまったほっそりとしたアベの首筋を教える。
チバが口元だけで笑い、肩を押さえたまま、黒シャツの襟元をもう片方の手で引き開ける。

「やめろ」

アベが察してなおも暴れるのを、ウエノが再度体重をかけて押さえ込む。
引き開けた襟元からのぞく、さっき見た薄い痕の場所へ、
チバがゆっくりと唇を押し当て、舌先を這わせた。
「・・・っ」

身体を強張らせて、喉の奥で思わず声を上げるアベの様子に、チバが思わず呟く。

「可愛いな」
「離せ」

アベは、ウエノ以外の男から、可愛いなどという扱いを受けるのは耐えられなかった。
激しい嫌悪感で頭の中が一杯になっているのに、馴れたウエノの身体の感触が一緒にするせいで、
身体は確実に反応している。

「可愛いだろ?」

聞き慣れたウエノの声が、笑いを含んで後ろで聞こえる。チバが明らかに欲情を帯びてきている目で、
にやりと笑って頷いた。ウエノの片手が、またシャツの裾から潜り込んで、胸元を這い、
胸の突起をゆっくりと指の腹で、掌で、撫でさすっては押しつぶす。歯がみして身をよじるアベの、
細い首筋に、チバがたまらずにまた唇を埋めてくる。

「やめろよ・・っ」

なおも抵抗するものの、ほとんど身動きは取れない状況だった。
当たり前だが、ウエノと違う舌先、違う顎や頬の感じが、敏感な首筋を這い回る。
「・・感じてんじゃん」

チバと反対側の耳元で、こちらも急激に高まる欲情に低くなった声でウエノが囁く。
目を閉じて枕に顔を埋めようとするアベの耳元へ、胸の突起を執拗にいじりながらウエノが囁いた。

「鳴いてよ、アベくん」

チバが舌を強めに押しつけて首筋を舐める感触に、アベが嫌悪感と快感のまざった感覚をおぼえて、
眉をしかめるようにして声を殺す。

「チバに、首責められて感じてんだろ?」
「てめえ・・」

呻くように毒づくアベに、ウエノが更に囁く。

「なんでそんなに敏感なんだよ?」

ウエノの長い指先が、胸の突起を押す。
指の腹でこするように刺激されてアベが声を上げかけ、歯を噛み締めて息を荒げる。

「マジで興奮してきたんだけど、俺」

誰に言うともなくそう言うウエノを見て、チバが小さく声を立てて笑う。
ウエノが不意に身を起こすと、アベの身体を片手で押さえつけたまま、ベッドのすぐ脇の床に
置いてあったボストンバッグからローションの小さな瓶を掴み上げた。
898名無し草:2005/11/03(木) 01:03:44
> アベは、ウエノ以外の男から、可愛いなどという扱いを受けるのは耐えられなかった。

テラモエス
「マジ?」

チバが笑いながら問い掛ける言葉に、ウエノがニヤッと笑い返す。再度、アベの身体にのしかかり、
手を身体の下に滑り込ませて、黒いジーンズのベルトの金具を外し始めると、アベが再び暴れ始める。

「お前、なに考えてんだよ!」
「たまんねーよ、だって」

暴れる身体を押さえつけてベルトを馴れた仕草で引き抜きながらウエノが答える。

「チバに首、舐められて感じまくってんじゃん?」
「ふざけんな」

わざと耳元で言葉を囁くウエノに、アベが声を吐き出すように罵る。
ベルトを引き抜き、ジーンズの留め具を外してファスナーを引き下ろし、下着と一緒に、
暴れる腰と足を押さえつけて引き下げる。チバが、暴れて露わになった肩あたりへと、覆い被さって
吸い付くように舌を這わせる。
900名無し草:2005/11/03(木) 01:05:02
凸 (*´д`*)ハァハァ
「やめろって!」

ウエノがローションを瓶から直接腰に垂らし、いつもより乱暴な手付きで穴へとなすりつけてくる。
アベがなおも抵抗する言葉に、もうウエノが返事をしない。チバが、片手をアベの細い腰に落とされた
ローションへと伸ばし、指先に液体を絡めると、そのままはだけた胸元から差し込み、胸の突起を
ぬるつく指でこね回してくる。

「・・っ!」

せめて顔を見せまいと、アベが枕に顔を埋めて声を殺すようにする。そんな様子を見ても、ウエノは
容赦しなかった。腰をぐいっと引き寄せると、すでに硬くなっていたモノを、指でほぐすこともせずに、
ぐ、ぐっと、ゆっくりとではあるが、いきなり穴へ押し込んできた。

「ぅ・・あぁっ!!」

いつもと違う乱暴な行為に、アベがたまらずに声を上げて喘いだ。
枕に埋めていた顔を思わず仰け反らせて喘ぐ様子に、チバが息を飲み込むようにして一瞬見惚れる。
明らかに欲情して、アベの顔から目を離せないチバを小さく笑いながら眺め、浅く腰をゆっくり動かして
ウエノが自分のモノを穴へと馴らしていく。
チバが恐らくわざと、首筋から頬のあたりへと舌を這い上がらせながら、名前を呼ぶ。
902名無し草:2005/11/03(木) 01:06:16
>>898
ハゲドウ (;´Д`)
「アベくん。たまんねぇよ」
「くそ・・っ」

歯がみして、この状況でもなお声を殺そうとするアベに、チバが欲情を隠しきれない声で囁き続ける。

「色っぽい・・アベくん、すっげいい」

頬へと唇が這い上がると、アベが激しく首を振って振りほどこうとする。
チバがまた首筋へと顔を埋めるのを見ながら、ウエノが片手を前へ滑らせてアベのモノを柔らかく掴む。
アベが腰を思わずひくつかせ、喉の奥で呻いた。

「やめろ・・・ ウエノ・・ッ」

絞り出すようなアベの声に返事はなかった。
細い腰を、思い切り突き上げられて、アベが声を上げて喉をのけぞらせる。
普段、痛々しいほど細い身体を、優しくあつかって馴らしていく扱いが、その時のウエノにはなかった。
異常な状況に興奮してしまった欲望を、早く解き放ってしまおうと、自分の思うさま、
最初から腰を打ちつけ、アベのモノにローションをまぶしてしごきあげてくる。
たまらずに喘ぐ姿に、チバが肩を押さえるのを忘れ、胸の突起を取りあえず指で弄び始める頃には、
アベの腕は無理矢理呼び覚まされる快感をこらえようと、ベッドを握りしめて、もう抵抗しなかった。
チバの舌が首を這う。
ぬるつく指。ウエノと全く感触の違う指が、背中から両方の胸の突起をいたぶる。
チバの目の前で我を忘れる姿だけは見せたくなかったが、抱え上げられた腰を、
アベの都合はおかまいなしに突き上げてくるウエノのモノの感触に、
急速に硬くなる自分のモノをしごきあげる指先に、身体の反応をもう止めることが出来なかった。

(ちくしょう)と何度も頭の隅で罵りながらも、喉から漏れる声が止まらない。
ウエノの腰が早くなる。耳の横で聞こえるチバの息が荒くなっていく。
細く長い、アベの足の指が、ぴんと伸びたようになって突っ張る。
細い腰を、満身の力で引き寄せて、ウエノが思い切り深く突き上げた。アベが呻く。
一度。二度。三度。引き抜いては突き上げられ、長い指に握られたアベのモノが震え、白い液体を
先端からこぼす。自分の中で、ウエノのモノが脈打つのが分かった。大きく息をつくウエノの気配。
自分の中で、幾度か脈打ち、そしてモノが引き抜かれていく。

ウエノがゆっくりと抱え上げていた腕を離すと、アベのほっそりした腰がベッドの上に崩れ落ちた。
そのまま身を投げ出して荒い呼吸を繰り返すアベを見ながら、
ウエノは、さっさと自分は下着とジーンズを引き上げて身繕いしてしまう。
そんなウエノを振り向いたチバの顔を見て、いったん欲望を放って落ち着いたウエノが、
吹き出すようにして笑い出した。
まだジーンズを引き下げられたままのアベの身体に、再度のしかかって、ウエノが耳元で言う。
「チバが、何か可哀想なんだけど、アベくん」
「・・あ?」

一瞬、言われたことがよく分からない様子のアベを見て、
ウエノが横のチバを見やって簡単に言った。

「いいよ、ヤッて」
「え?」

チバの方が、一瞬戸惑ったように言葉を返す。
ウエノが、わざと顎をしゃくるようにして、チバの下半身へと目をやる。
そこは、目の前で行われた行為に高ぶり、すっかり勃起していた。
事態を悟って、渾身の力で起きあがろうとするアベの肩を、腕を、今度はウエノが押さえ込んだ。

「くっ」

押さえ付けられて呻くアベに、ウエノが、まるで行為の最中のような甘さを帯びた低い声で囁く。

「チバ、結構上手いよ」
「な・・っ」

まだ収まらない呼吸のまま、顔を見上げるアベに、ウエノが小さく笑いながら囁き続ける。
「キュウをチバとやった時もね。俺がびっくりしたもん」
「お前・・・」

信じたくない言葉に目を見張るアベに、ウエノが普段と変わらない口調で言葉をつなげる。

「キュウ、それからチバとしか遊んでくんないしさ」

チバがそれを聞いて、自分もジーンズからベルトを引き抜き、留め具を外しながら、
くぐもった声で笑う。どうやら本当に、チバに犯されそうな雰囲気に、アベがウエノへと懇願する。

「やめてくれ」

ウエノは、眉を少し上げてニヤリと笑うだけで答えない。

「ウエノ」

名を呼ぶアベの、汗で貼り付いている前髪を、手で額からはらってやりながら、ウエノが言う。

「そんなに嫌なの?」
「嫌だ」

ちらりと後ろのチバをウエノが振り返ると、普段のアベからは想像出来ない、すがりつくような口調を
聞かされて、チバが食いつくようにアベを眺めていた。ウエノを見上げて懇願する横顔を。
そんなチバの様子を見て、ウエノの唇に小さく笑いが浮かぶ。
懇願するように自分を見上げるアベに、ウエノはまた屈み込んで囁いた。
「頼んでみたら?」
「何を・・」

アベのほっそりと長い脚を、チバが自分の足で柔らかいベッドへと押しつけて身動きを封じる。

「やめて下さいって、頼んでみたら?」

アベが顔を強張らせてウエノを見上げる。

「いくらチバでも、アベくんから頼まれたら、無理にはしないだろ」
「はぁ?」

いったん、やっていいよと言いながら、勝手なことを囁くウエノに、チバが不満げに声を上げる。
チバを無視して、ウエノが、空いている片手をシャツの裾から滑り込ませて、なめらかな背中を、
脇腹を、あやすように撫でながら囁き続ける。

「嫌なんだろ? 俺以外のやつにされるの?」

アベが、ぎゅっと目を閉じる。返事は無い。
ウエノがゆっくり上体を撫でながら、アベの耳元で言葉を途切れさせずに言い続ける。
「やめて下さいって。言ってみてアベくん」

チバの方を、ちらりと見たウエノの視線で、事態を飲み込んだチバが、ニッと笑って、アベの剥き出しの
細い腰、ローションでぬるついたままの腰を、ゆっくりと手で撫で始める。
その感触にアベが眉をしかめて更に強く目を閉じる。

「やめろやめろって言うと、あいつ、逆に盛り上がるんだよ」

ウエノの声に、アベが遂に薄い唇を開いて言葉を押し出す。

「・・やめ、て・・」

いったんは言いかけたものの、どうしても後が続けられずにいる様子に、ウエノがそっと背中を撫でながら
囁き続けてうながす。

「ほら。言って。あとちょっとじゃん」
「・・・・やめて、ください」

半分は棒読みのような口調で、アベが絞り出すような声で言葉を喋ると、チバが欲望を隠しきれない表情で
唇を軽く噛み、アベの細い腰を掴んできた。ウエノが、くっくっと笑いながらアベのシャツから手を抜き、
黒髪を撫でながら耳元で言う。
「アベくん。チバがさ、たまんねってさ」

薄く目を開けてウエノを見上げるアベに、ウエノが笑いながら言う。

「いつもクールなアベくんに、お願いされて、逆にたまんねぇって」
「・・・・っ」

騙されたのを悟って、アベがウエノを睨み、激しく身をよじる。が、難なく押さえ込まれる。

「なんだよ。アベくんは、俺には見せてくんないの?」

ウエノがにやにやと笑いながらアベに囁く。

「チバには見せたじゃん。チバ以外の男の前でヤラレて鳴いちゃうとこをさ。
 俺には見せてくんないの? 俺以外の男にヤラレて鳴いてるとこ?」
「嫌だ」

アベが何とか逃れようと、押さえ付けられながらも身をよじってウエノに短い言葉で訴えた。

「嫌だ」

繰り返す哀願にも、ウエノは答えずにせがむだけだった。
「鳴いてみせてよ」
「鳴くかよ」
「そうなの? 鳴かない? チバにされても?」
「鳴くか」

短く言い返すアベの言葉に、ウエノがチバを振り向いて笑いを浮かべたままの顔で言った。

「チバ。お前にされても鳴かないってよ。アベくん」

ニヤリと笑い返すチバに、ウエノが変わらない口調で言い放った。

「指、入れてみろよ、チバ。」

歯を食いしばって腰をよじろうとしても、無駄な抵抗だった。
最初は1本、それがすぐに引き抜かれて、次に2本、指が差し込まれてくる。
最初から内壁を探り、前立腺のあたりを刺激してくる指に、
アベの腰が思わずひくついて動くのをウエノが見逃さない。

「チバに指入れられて、腰、ぴくって動いてたよ?」
「ちくしょう・・・」

頭の中で回り続ける罵り言葉を呻くアベに、
ウエノが普段のおしゃべりと変わらないような口調で話し続ける。
「感じてるんだろ? アベくん」

歯を食いしばるアベの様子を見て、チバが指を二本ばらばらに動かして弄ぶ。
たまらずに荒い呼吸をつくアベの、シャツの裾から、またウエノが手を差し入れ、胸の突起をつまむ。

「声出しなよ」

アベが首を振る。

「チバの指でも、感じちゃうんですって。俺に声出してみせて」
「う・・っ」

胸の突起をいたぶる指先の動きと、穴の中で蠢く指に耐えきれず、アベの喉からくぐもった声が漏れる。

「チバ。お前、忘れるだろ?」

ウエノがアベの胸を弄びながらチバへ声をかける。

「なにを?」
「このこと。部屋出たら忘れるよな?」
「あぁ」

会話を了解してチバが頷く。
「俺、酔ってやったことってたいてい覚えてねぇし」
「ほら、アベくん」

はぁ、はぁと荒い息をつくアベに、ウエノが耳元へ口付けて、そのまま囁く。

「忘れるんだって。ね? ほら。声、出して」

チバの指が内壁を擦り上げる。アベが声を殺そうと歯を食いしばる。

「酔っぱらって夢見てんだよ」

ローションをのばされて、ぬるつく胸の突起を、かわるがわる刺激しながらウエノが囁く。

「鳴いて」

アベは首を振って答えない。

「アベくん」

なおもせがむように囁くウエノの声に、アベが眉を寄せて目をぎゅっと閉じる。
言うことを聞かないアベの様子を見てとって、ウエノがチバに顎をしゃくって合図をすると、
チバが、ぐいっと細い腰を抱え上げ、瞬間、暴れようともがくところへ、無理矢理モノを押し込んだ。
「あぁぁっ!」

入れられた瞬間、アベが全身を波打たせるようにして、叫ぶような声を上げた。
ウエノがたまらないと言わんばかりに唇を噛み締めて、その様子を少し上から眺める。
ほとんど胸あたりまでまくりあげられてしまっている状態の黒シャツ。露わになった背中を、
チバの指が、ゆっくりと愛撫して動く。アベのしなやかな背中が、意思に反してわずかに反り返る。
背中は、ウエノが時間をかけて開発した性感帯だった。行為の最中には敏感になって、
指を這わされるだけで快感が這い上がってくる。ウエノよりは明らかに長くない、でも細いチバの指先が、
皮膚の反応を追うように、背中をゆっくりと這いながら、腰を使ってアベを責める。
両方の胸の突起は、ウエノがぬるぬるの指で、さっきから弄び続けている。
一度イカされていた身体は、アベの意思には関係なく感度が上がってしまっていた。
こらえようとしても、こらえようとしても、荒い呼吸の端々に呻くような声が混じって部屋に響く。

「可愛い」

アベの、血の色が差す耳元へ舌を這わせてウエノが囁いた。

「感じてるじゃん。我慢するなよ」

チバが腰を押し当てて回すようにねじると、アベの口からくぐもった呻き声が漏れる。
「チバ、上手だろ? 一回、俺がイカせて敏感にしちゃったもん。感じてるだろ?」
「俺じゃないやつのもん、感じどうよ? 教えて、アベくん」
「鳴いてよ。ほら」

言いながら胸を弄ばれ、首筋に唇を這わされ、喉から漏れる声は止まらないのに、それでもなお、
ベッドを握りしめてアベは声を放とうとはしない。自分以外の男の前で鳴くのを、ここまで嫌がるとは
想像していなかったウエノは、チバをけしかけておきながら、あべこべに、そんなアベをたまらなく
愛しく思って、衝動的に首筋へと甘く噛みついた。

「あぁ」

敏感な首筋への不意の刺激に、アベが思わず小さく喘ぎ、チバがその声に興奮して、更に突く。

「可愛いよ」

ウエノが、愛しさと加虐心がごちゃ混ぜになった低い声でアベの耳へと囁き続ける。

「そんなに嫌なの? 我慢、限界だろ?」
「いいんだよ、声出して。俺にいつもの声聞かせて、アベくん」

呻きながらも、首を弱々しく振るアベに、ウエノが可愛くてたまらずに言いつのる。

「そんな我慢してさ。たまんね・・ 声聞かせて」

アベが枕に顔を埋めるようにしてベッドを掴む。チバがゆっくりと、だが間断なく腰を使う。
じりじりと這い上がってくる快感と、反対の嫌悪感に翻弄されて、ウエノの声にタガが外れそうになるのを
こらえるのが精一杯だった。
「顔、隠さないでよ」

言うなり、ウエノが両肩を掴んで、アベを肘をつく格好にして引き起こす。
暴れやしないかと、一瞬チバが不安げに様子を見たが、快感をこらえるのに精一杯のアベは、
もう抵抗して暴れようとはしなかった。予想以上の敏感な身体を前にして、チバもたまらずに
腰を両手で引き寄せると、速度を早めて腰を使い始める。

一度、精液を放出されている穴から、ローションや粘液混じりの粘った音が立ち始める。
四つん這いの格好のアベの、上半身に寄り添うような格好のウエノが、アベの細い顎を掴んで
顔を自分の方へ向けようとする。

「こっち向いて」
「や・・・う、あぁっ」

嫌だと言おうとしても声にならず、アベが遂に声を上げて喘ぐ。
ぐいっと首をねじって、ウエノの手をふりほどくが、チバに角度を変えて突かれ、

「あぁ・・っ」

いったん、出してしまった声が、もう止められない。
「・・締まるな」

チバが、かすれた声で呟くと、ウエノが振り向いてニヤッと笑う。

「だろ?」

そう言って笑いながら、ウエノが、手を伸ばして、アベの陰茎へと指を絡めていく。

「あ・・・っ! 離せ、それ・・っ」

アベの哀願は無視して、ウエノが指を強めに押しつけて、すでに硬くなりかけているモノをしごく。
もう、ウエノが見ているのはわかっていても、声が止められなかった。
チバの突くスピードが、徐々に早まる。アベは喘ぎ、肘すら支えられずに上半身がベッドへと
崩れ落ちる。その様子を見ながら、チバが、ふっと突く速さをゆるめながら、ウエノへ声をかけた。

「なんだよ。お前ばっか楽しんでんなよ、それずるいだろ」

ウエノが振り向く。

「なにを?」
「アベくんの顔」

ウエノが小さく苦笑する。だがすぐ、いつも見ている自分より、初めてチバの方が見たい気持ちは
強いだろうと、ウエノがアベから手を離して脇へどく。いったん、チバが自分のモノを引き抜く。
ベッドに身を落として横たわるアベを、チバが仰向けにして、上から覆いかぶさる。
「アベくん。ねぇ、アベくん」

チバに名を呼ばれて、アベがゆっくりと目を開ける。快感の途中で、不意に刺激を止められたせいか、
普段は射るような光すら放つ目が、今は半分、宙を見ているかのようにふらついている。

「俺にも顔、見せてくれるよね?」

アベは答えない。言われていることが分かっていないのか、ぼんやりとチバを見上げる。
上気して、湿り気を帯びて白さが際立つ肌と、乱れて顔に散らばる漆黒の髪、整った顔立ちに
チバが息を飲むようにして言葉を続ける。

「好きな体位でするから。どうしたい?」

言いながら、フトシの下半身から、黒のジーンズを下着ごと脱がせてしまう。
足が外気に晒される感触に、アベはやっと事態を見極め、自分の上に覆い被さるチバを押しのけようと
身体をねじる。起きあがりたいのだが、腰に力が入らない。

「俺、このまんまがいいんだけど」

正常位の態勢で身体をのしかからせると、アベが、

「やめろ」

と小さい声で呻いて、腕に力を込めてチバを突き放そうとする。
「なんで?」

不満そうなチバに、ウエノが脇から、ニヤニヤ笑いながら声をかける。

「それ、俺とアベくん専用だもん。当たり前だろ、お前」
「は? 男と女じゃあるまいし」

そう言うチバを、ウエノが押しのけてアベを起きあがらせる。

「そこらの女より、アベくんの方が俺は全然マシだけど?」

言いながら、ふらついて力の入らない身体を抱きかかえて身動きを封じ、

「お前、降りろよ」

と、チバに向かってウエノが言う。

「なに。どうすんの?」
「ベッドにもたれて座ってろ」
「あぁ、わかった」

チバが素早く、自分もジーンズと下着を脱ぎすてて横へ滑り降り、ベッドを背にして座る。
ウエノが細い身体を難なく抱え上げて、チバにまたがらせるようにして座らせるが、アベは荒い息をつき、
かぶりを振って逃げようとする。
「手間かかる・・・」

呟いて、ウエノがアベを床へいったん押し倒した。不意を突かれて仰向けになるアベへ、チバがすかさず
覆いかぶさって、高ぶりの鎮まらない陰茎を即座に穴へねじ込んだ。

「あぅっ!」

思わず身体を強張らせて喘ぐアベを、またウエノが支え、チバと一緒にして起きあがらせる。
対面座位の態勢。細い腕をベッドへ突っ張って抵抗しようとするが、逆にウエノに後ろからその腕を
押さえ込まれて、アベが呻く。

「動いて」

チバの低い声が命令するように言う。

「動きなよ」

ウエノが続けて耳元で言う声に、アベがかぶりをふる。斜め下へ俯くアベの腰を掴んで、チバがぐいっと
腰を一度突き上げると、

「うぁ・・っ」

と、後ろから押さえ込むウエノに身を添わせるように、背中をのけぞらしてアベが喘いだ。
「腰、めちゃくちゃ細くねぇ?」

チバがほっそりとした腰の、腰骨あたりをさすりながら驚嘆して呟く。
ウエノが(だろ?)と言いたげな顔でにやりと笑い、ベッドを握りしめて、腕がもう抵抗しなさそうなのを
見極めると手を離し、うなじに唇を埋めながら、黒シャツの残っているボタンを、一個一個、外しにかかる。

外しながら、アベの耳へと囁く。

「自分で動いて、アベくん」

チバが下からゆっくり腰を使う。アベが喘ぎながらもかぶりを振る。ボタンを全部外して前をはだけさせた
ウエノは片手を胸に這わせて、ローションでぬるついている乳首を指でゆっくりこするように愛撫しながら、

「あ・・・あ・・っ」

と、突き上げられるゆっくりとしたリズムと一緒に、こらえられずに声を混じらせて喘ぐアベに、
低い声でせがみ続ける。

「いつもしてくれてるみたいに、動いてやんなきゃ。チバが気持ち良くならないじゃん」

反対側へ顔を伏せようとする、ほっそりとしたアベの顎を、ウエノがすかさず掴んで自分の方へ
顔を上げさせる。

「うっ」

目を閉じて嫌がり、無理矢理のけぞり気味にされた顔の表情の色気に、チバがたまらずに正面から
喉へと吸い付いてキスを這わせる。
「あぁっ」

チバに喉に舌を這わせられてアベが喘ぐ。乳首をいたぶりながらウエノが囁く。

「気持ちいいんだろ?」

荒い息で喘ぐアベが目を閉じて小さく首を振る。

「気持ちよがってるじゃん。ここだって」
「あっ」

ウエノが、片手で器用に瓶からローションを手に落とし、その手でアベの陰茎を掴むと、
アベが腰をひくつかせて悲鳴を上げた。

「いいんだよ、アベくん。感じていいんだって。」

やわやわと陰茎をしごかれ、チバには下から穴を突き上げられて、アベが喘ぐ。

「俺がいいって言ってるんだから。気持ち良かったら、素直によがってればいいんだって」
「あっ・・や・・・・っ」

ウエノの囁く言葉が、押し寄せる快感と一緒になって脳へ流れ込み、
アベは段々と意識にもやがかかるような感覚を覚え始めた。
922名無し草:2005/11/03(木) 01:25:26
対面座位キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
923名無し草:2005/11/03(木) 01:25:51
ウエノすごすぎる…
「ほら・・」

ウエノが片手を腹のあたりに絡ませて引き上げるようにして促すと、形の良い唇を半開きにして、
アベが遂に自分から腰を一度、二度と動かした。チバが小声で呻く。

「そう。ほら。もうしないの?」

さっき一度達したばかりなのに、また硬くなっているアベのモノをリズムを早めてしごいてやりながら
ウエノが囁く。もう片方の手で弄ぶ乳首が、すっかり硬くなって指の中で立ち上がる。

「動いて、思い切り気持ち良くなっちゃおうよ。アベくん」

アベが、薄く目を開いて、首を傾け、ウエノを探す。
ウエノが察して、脇からアベを覗き込んだ。

「素直に感じて、わけわかんなくなればいいよ」
「・・あ」

亀頭の裏あたりを指の腹でこすられて、アベが一瞬目を閉じて喘ぎ、
またうっすらと目を開いてウエノを見る。ウエノが小さく笑い、アベを促した。

「わけわかんなくなれば、相手が誰でも関係ないって」

胸を弄んでいた手を滑らせて、胸元を軽く自分へと引き寄せ、
ウエノが首筋に横から顔を埋めてキスを這わせると、アベが身体を反らせて喘いだ。
「俺、ちゃんといるから・・ほら。動いて」

促される言葉に、アベが観念したように目を閉じる。すかさずチバが腰を突き上げると、
アベが声を上げて喘ぎ、そしてほっそりとした腰を、自分からゆるゆると動かし始めた。

「そうそう」

陰茎を絶え間なくゆっくりと刺激しながら、ウエノが低い声で後ろから囁く。

「いい子だよ アベくん」
「あ、あ・・・っ」

ベッドを掴み、腰を揺らすと、チバが下からゆっくりとしたリズムに併せて突き上げてくる。
絶え間なく陰茎と乳首を一緒に刺激され、ウエノが後ろから、可愛いよ、もっと、ほら、ほら、と
囁き続ける。チバの荒い息遣い。それら全部が合わさってアベを刺激し、
次第に身体に感じる快感以外が自分の意識から遠のいていく。

我慢に我慢をかさねていた緊張を、ふっと解くと、あとはこらえることが出来なかった。
声を上げて喘ぎ、腰を揺らすと、黒髪が乱れて汗ばんだ頬に、額に貼り付く。

「すげ・・・」

普段のアベからは想像出来ない姿に、チバが思わず声を漏らして目の前の身体に、顔に見惚れる。
926名無し草:2005/11/03(木) 01:27:57
アベ、ウエノに惚れてんだね・・・ (*´Д`)
927名無し草:2005/11/03(木) 01:28:44
>>926
そこが強烈に萌える… (*´Д`)
「気持ちいい? こっち?」

アベの身体を支えてやりながら、ウエノが陰茎を指先でまさぐっては、アベが感じる部分を押さえて
声を出させる。チバが腰を少し早めようと、アベの背中に腕をかけて引き寄せると、細い首をしならせて
アベがチバの肩に顔を埋めてきた。数回突き上げると、チバがウエノと目を合わせ、顎をしゃくって
(どけ)と合図をする。ウエノが察して、ニヤニヤ笑いながら身体を脇へ引くと、チバがアベの身体を
抱えたまま、床へ押し倒した。

押し倒され、正常位の体位でのしかかられる感覚に、アベが目を開けて抗う。
チバは、細い腕を難なく両手で押さえ込むと、アベに抵抗する隙を与えずに、激しく腰を使い出した。

「あぁっ! あ、あ・・・あぁっ!!」

襲い掛かる快感をこらえきれず、アベが喘ぐ。チバものけぞる首筋へ顔を埋めて呻いた。
ウエノは、ベッドに腰をかけたまま、そんな二人をニヤニヤと笑いながら、ビデオでも見るかのように眺めた。
そして顔をふいと横に向け、目をそらして煙草をくわえる。ライターを出して火を点ける。
腕を押さえていた手を離して、チバがアベを両腕で抱え込んだ。
手を離されても、アベの腕は力をなくして、もう床の上へ垂れたまま動かない。
929名無し草:2005/11/03(木) 01:29:54
>アベが、薄く目を開いて、首を傾け、ウエノを探す。
ちょ…ここで涙ぐんじゃった(´Д⊂
「う・・っ」

イク時が近いのか、チバが小声で呻いた。
根元まで打ち付けられる勢いで突き上げられ、アベが一段高い声で喘ぐ。
最後に数回、渾身の力でアベの細い身体を突き上げると、チバは小さく震えてアベの中へと射精した。

「あ・・・あっ」

チバが荒い息をつきながら、陰茎をしごくと、アベが小刻みに数度震えて、チバのモノをくわえこんだまま
達して射精した。数回呼吸を整えるようにしてから、チバがアベの身体からモノを引き抜く。

「どうよ」

ウエノが振り向いて煙草をふかしながらチバに尋ねる。

「最高」

チバの短い答えを聞いて、ウエノがくっくっと笑い出す。
ウエノが視線をタバコの先へ落としている間に、チバは手早く下着とジーンズをはいて身繕いを済ます。

「悪いけど、二度目は無いぜ」

くわえタバコで、ニヤニヤ笑いながら自分を眺めるウエノへ、チバがしょうがないという顔で頷く。
931名無し草:2005/11/03(木) 01:30:58
>>929
涙腺弱杉wwwww
「起こさなくていいの?」

ぐったりと横向きに横たわったまま、動けない様子のアベを見て、チバがウエノへ尋ねると、

「あとは俺の領分。」
「なんだよそれ」

不満げに言い返すチバに、ウエノが笑いながら、顎でドアの方向をしゃくって示す。

「おまえ、今日はキュウのとこで寝て」

チバがつられて笑い出しながら頷いた。

「明日な」
「おぅ」

ドアが締まる音がすると、ウエノがくわえタバコのまま立ち上がって歩いていく。
中から鍵をかけて、ドアノブを1,2度引き、閉まっていることを確認すると、次にバスルームへ入り、
栓をひねってバスタブへ湯を落としておいて、ベッド脇へと戻ってきた。
灰皿へ、まだ少ししか吸っていないタバコをひねりつぶすと、まだ横たわったままのアベの傍らへ、
片膝をついて座り込んだ。
933名無し草:2005/11/03(木) 01:32:52
くわえタバコ!
ウエノ余裕杉 (*´Д`)
「起きれる?」

肩にかけられたウエノの手を、アベが弱々しくはらおうとする。
ウエノが頓着せずに抱え上げると、ぐったりと身を預けて目を閉じたままだ。

「洗ってあげるから」

ウエノの声に反応を示さない。だが拒否もしない様子に、ウエノは黒シャツを脱がせて抱え上げ、
バスルームのドアを足でぽんと蹴って開けると、すでに半分ぐらい湯のたまっているバスタブに
アベを座らせた。がっくりと浴室の壁に頭をもたせかける様子を見て、栓を調節して湯の出る量を抑え、
自分も服を脱いでバスタブの中へ入った。

「せまっ」

ウエノが笑う声に、アベがやっとうっすらと目を開ける。
いったんウエノを見、それから浴室のドアへと目を泳がせる様子を見て、

「チバなら帰ったよ」

ウエノが声をかけると、またアベが目を閉じて、頭を壁にもたせかける。
栓をひねって湯を止め、湯を手ですくうようにして首筋へかけてやると、
きつく閉じられていたアベの目が、開かないまでも、すこし力を抜く様子がわかる。
何度も何度も、チバが繰り返し唇を這わせ、舌で舐め上げた首筋を、
満遍なく手で湯をすくっては洗い流してやる。
されるがまま、普段のように動く気配のない様子を見て、
これは寝かせてやった方がいいかもしれないと判断したウエノは、そっと正面からアベを抱き寄せた。
されるがまま、ぐったりとウエノの肩に頭をもたせかけるアベの、陰茎やさんざん蹂躙された穴の当たりを、
湯の中でウエノが手早く洗う。アベは何の反応も無い。それが終わると、ウエノはアベに、

「立てる?」

と囁いた。小さく頷き、一瞬ふらつきながらもアベが立ち上がってバスタブから出る。
ウエノがバスタオルを取って、身体をくるむようにして拭いてやり、腰にタオルを巻いてやると、

「先、行く」

小さく呟いて、浴室から出て行った。ウエノは、バスタブから湯を落としながら、手早く髪も身体も洗い、
熱いシャワーを全身に存分に浴びてから、タオルを腰に巻いて浴室を出た。

アベが毛布の中へ潜り込んでいた。
さっき、チバとウエノに二人がかりで犯された時に使った方ではないベッドの毛布の中に。
自分がイカされたベッドの方へ背を向けて、首まで毛布を引き上げるようにしていた。

「アベくん、寒いの?」

ウエノが声をかけても返事をしない。近寄って、熱でもあるのかと、首筋にウエノがなにげなく手を
這わせると、びくっとなって目を開けた。

「どした・・・?」

さすがに少し驚いたウエノは、無言で目を開けたアベの表情を見て、さっきからの態度の原因を悟った。
毛布をめくり、アベの横にするりと潜り込むと、胎児が丸くなっている時に近い体勢で横になっている
アベに、正面から手を伸ばした。アベが、ぎこちなく足を伸ばして、抱かれるがまま目を閉じた。
「もうしないよ」

ウエノの肩に頭をもたせかけて、目を閉じたまま、アベは答えない。
少し湿り気の残る黒髪を、ウエノの指が愛しげに何度も梳いていく。

「・・怖かった?」

低く囁いたウエノの声に、アベが無言のまま小さく一度だけ頷いた。

「だって、アベくんが感じちゃってんだもん」

ウエノが悪戯っぽく囁くと、アベが目を開いてウエノを見たが、表情が動かない。

「やらしくて」

髪を撫でていた手が滑ってきて、中指と人差し指の背で、アベの頬を愛しげに撫でる。

「可愛かったよ?」
「・・もういやだ」

アベがやっと、ぽつりと言葉を喋った。ウエノから目を逸らす顔が、わずかに歪む。

「泣きそうな顔しないでよ! キュウより怖がりじゃん!」

ウエノがおどけたように言いながら、アベのうなじを、黒髪を撫でる。
もう片方の腕で引き寄せようとすると、アベが身体を強張らせて抵抗した。
「こっち向いてよ」

ウエノの言葉に、アベがまた目を閉じて、もう寝るかのように俯く。

「アベくんだって悪いだろ? 感じてたじゃん。俺の目の前でさ」

あやすように言うウエノの言葉を聞いて、アベがもう一度目を開けた。

「"感じさせた"だろ」

静かにそう言うと、もうアベは目を閉じなかった。じっとウエノをそのまま見ている。

「・・ごめん」

低い声で、ウエノがアベに呟いた。アベが小さく溜息をついてまた目を閉じる。

「俺・・何か変に興奮しちゃってさ」
「分かってた」

アベが呟くように答えると、ウエノが髪を撫でた。そこからほっそりと伸びた首筋を、
無駄な肉の無い小さな顔を、骨張っている細い肩を撫でる。
ゆっくりと愛撫するように身体を撫でていくウエノの手を、目を閉じて受け入れていたアベは、
ウエノがもう一度身体を引き寄せると、今度は抵抗しなかった。
938名無し草:2005/11/03(木) 01:36:59
>>933
いやいやw多少の動揺があると見たww
ゆっくりと抱き寄せると、背は自分よりわずかながらも高いのに、
信じられないほど細い身体に改めて気付いて、ウエノは不意に、さっきまでの行為を悔やんだ。
異常な興奮が過ぎ去ってみれば、随分なことをやってしまったものだ。
同意なら問題なかったが、あんなに嫌がっていた相手に。
おまけに、アベは相当プライドの高い男だ。
年下のチバに、無理矢理喘がされる様子を見られるのは、相当の苦痛だっただろうと思うと、
こんなに細い身体を、どうしてあんなに乱暴に扱えたのかが分からなかった。

不意に衝動に駆られて、ぎゅっと抱きしめると、ウエノはアベの肩に額を埋めた。
ウエノの広い肩に、アベの身体はすっぽりと収まってしまう。

「ごめん」

自分の肩に額を押しつけて呟くウエノに、

「もう、いいよ」

アベが声を出さずに苦笑して、目を閉じたまま返事をする。
ウエノがそのまま顔を傾けて、首筋へそっと唇を押し当てた。
労るような軽さで、少しずつ移動しながら、唇が這っていく。
アベは身を任せたまま動かない。
首筋から頬へ唇を這わせ、そのまま身体をずらしてアベの上から覆い被さると、
ウエノは、その夜、初めてアベの唇へとキスをした。
数回、軽くついばむように唇だけを合わせていくと、何度目かのキスで、薄く開いたアベの唇へ、
そっとウエノの舌先が入り込んだ。静かに舌が絡み合う。アベの背中を抱いているウエノの手が、
ゆっくりと上下に素肌を撫でる。アベの片方の手が、ウエノの腕を掴んで小さくせがむ。

静かなキスを繰り返しながら、ウエノがそっと唇を剥がし、耳元へとキスを滑らせると、
アベが小さく身をよじり、掴んでいたウエノの腕を押す。

「・・だめ?」

ウエノの囁きに、

「また誰か来たら嫌だ」

アベが呟くように言う言葉に、ウエノが小さく笑いながら答える。

「誰か来たってもう入れないよ。鍵閉めたしな。」
「入れないといけない奴だったらどうすんの」
「そんな奴だったら入れるしかないだろうなぁ」

言いながら、少し上体を引くと、ウエノはアベと目を合わせた。

「入れるけど、もうあんなことしないよ」
「・・へぇ」

相変わらずの無表情に近い顔でアベが呟く。
「信じてよ! マジマジ。マジで」

言い連ねるウエノの口調に、アベが、ふっ・・と小さく吹き出すように笑った。

「わかった?わかった?」

ウエノが、やっと笑みを見せたアベへ、子供のように話しかける。

「アベくんのセリフ、パクッたんだけど。マジマジ、マジで、って」
「何か言ったっけ?」
「言ってたじゃん! すごく前に取材でさ!」
「・・覚えてねぇ・・・・」

ふふっと笑い出すアベに、ウエノが髪を撫でて囁いた。

「や〜っと笑った」
「なんだよ」

少し照れたような顔で目を逸らすアベを、ウエノがまた抱きしめる。

「可愛い」

耳元に口づけながらそう囁くと、ウエノは不意に片肘をついて起きあがり、アベに覆い被さると、
深くキスをしてきた。最初から差し込まれる舌に、アベも細い舌先を絡めて応える。
細い腕がウエノの肩に巻き付いた。
何度も何度もキスを繰り返し、ウエノが喉元に唇を下ろすと、アベが小さく呻いてのけぞった。
のけぞる喉元に唇を這わせ、そのまま、さっき薄く痕をつけてしまった場所へ舌を這わせるようにして吸い付く。
「あ」

小さく声を上げたアベに、ウエノが肩で囁く。

「これつけちゃって、ごめん」
「いいよ」

アベが小さく笑いながらウエノに答えた。

「少なくともチバには言い訳しないでいいしな」

肩に唇を埋めたまま、くっくっとウエノが笑い出す。つられるようにしてアベも笑いだし、
自分の肩に顔を埋めているウエノの髪の中へ、長い指を差し込んで頭を引き起こした。
上から自分を覗き込むウエノへ、アベが言う。

「やり直し」
「マジ?」

アベに引き寄せられるまま、また深くキスを交わし、追い掛けてくる舌をかわして、
耳に舌先を這わせながらウエノが囁く。

「欲しがりだよな。身が持たねぇよ」
「それ、俺のセリフじゃないの?」

笑いを含んだ声で言い返すアベの、耳の真下あたりに口付けてウエノがくぐもった声で笑う。
俺長すぎwwwwあと少しだけどごめんwwwww
944名無し草:2005/11/03(木) 01:42:26
大歓迎だが何か?
945名無し草:2005/11/03(木) 01:42:30
>>943
どう見てもGJです。
946名無し草:2005/11/03(木) 01:42:59
明日も仕事で眠れやしねーがウェルカムだ。
手探りでベッドサイドのテーブルに手を伸ばし、ローションの瓶を掴むと、直接アベの胸元へ液体を垂らす。
甘い香りのローションを指で、掌で伸ばし、ねとつく指先で乳首をとらえてつまむとアベが小さく声を上げて喘ぐ。

「ホントにやるよ?」

少し荒い呼吸で、ウエノがアベの首筋へ舌を這わせながら囁く。
囁きながら指の腹で乳首を擦ると、

「ぁっ」

アベが小さく叫んでウエノの腕を掴む。

「いいの? アベくん」
「いいから」

わずかに焦れたような小声でアベが囁き返す。

「早く」

せがむ声に、ウエノが、こらえきれずにアベの背中へ差し入れていた腕を引き抜いてアベを仰向けに押し倒す。
そして腰に巻かれていたタオルを剥ぎ取り、自分のタオルも取ると、
そのまま屈み込んでアベの胸の突起へと舌を絡めてきた。
「んぅっ」

アベが背中を小さくのけぞらせて声を上げた。はぁはぁと荒い息をしながら、ウエノの肩あたりに
しがみつくように腕を這わせる。アベの足が、無意識の内にウエノの足へと絡まっていく。
存分に乳首をざらつく舌で舐め、吸って満足すると、喘ぐアベの口を塞ぐようにキスをしながら、
ローションまみれになっている手を陰茎へと伸ばした。

キスされて塞がれた口の中で、アベがくぐもった声で呻く。
舌を絡ませながら、指先で丹念にしごかれると、わずかな間で、アベのモノは硬く立ち上がって
ウエノの手の中でひくついた。キスを耳元へうつしながら、手を少し早めると、

「あ・・んっ!」

と、荒い呼吸を繰り返しながらアベがウエノの背中に指を食い込ませる。
すかさず、手をすっと離して、なめらかな背中の下から腰に手を這わせると、
ウエノの首筋に顔を埋めてアベが喘いだ。

「ん・・っ」

指を1本、穴に挿入すると、アベが呻いた。
入り口あたりから、丹念にウエノの指が内壁を這っていく。さっき、二人がかりでやりたい放題に
モノを押し込んだ時に、微妙に粘膜を痛めたのか、普段とアベが感じるポイントが違う。
細い首筋を丹念に唇と舌で愛撫しながら、指を徐々に徐々に進めていくと、アベが何度も声を上げて鳴く。
抱きしめる身体の皮膚感覚で、どこが感じるのかはわかる。いったん1本の指で、届く範囲を隅々まで
まさぐると、ウエノは指を2本に増やした。
「いい」
「ん?」

自分の肩で、喘ぐようにアベが呟く言葉を、ウエノが聞き返した。

「気持ちいい」

ウエノの首筋に唇をつけるようにしてアベが囁く。
小さく笑って、ウエノが指で腺をなぞると、アベが声をあげてのけぞる。

「いつもあんまり言わないのに」

ウエノが、アベを抱く時にだけ出す、甘い低い声で耳元へ囁き返す。

「どうしたの?」
「はぁ・・・あ・・っ」

囁かれる声にすら感じて、小さく声を上げるアベの穴から、ウエノがゆっくり指を引き抜く。
柔らかく押し倒し、仰向けの身体にのしかかると、アベが自分からウエノの身体へ腕を回してくる。
ほっそりした腕が絡みつくいつもの感覚に酔いながら、ウエノが足を割って腰を落とし、ゆっくりと
穴へと陰茎を押し込んでいく。

「んうっ・・・・あ、あぁ・・っ!」

自分の中を押し広げてモノが入ってくる感覚にアベが喘いだ。
じわじわと前後に腰を動かしながら、ウエノが真下のアベの顔を見下ろす。
整った端正な顔立ちが、快感にゆがみ、薄い唇が開いて唾液で光る。
ウエノが腰を押しつけ、ねじるようにする度に眉を寄せるようにして小さい声混じりで喘ぐ。

「もう見せねぇ」

ウエノが呟く声に、アベが喘ぎながらもうっすらと目を開いた。
焦点が揺れている切れ長の目を、愛しさをもう隠せない表情でウエノが見下ろし、
不意に1度、ぐっと腰を引いて突き上げた。

「あぁぁっ」

アベがまた目を閉じて喉をそらせて喘ぐ様子を見て、
堪えきれずにウエノがアベの肩を抱きしめるようにして覆い被さった。
腰を突き入れる速度が、すっと上がっていく。

「あっ あ、あっ」

高まる快感に、腰を入れられる度に小さく声を上げるアベの耳へ、ウエノが、もう一度はっきりと囁いた。
951名無し草:2005/11/03(木) 01:48:04
許すんだ…。アベ、ウエノをこんなすぐ許せてしまうんだ…
羨ましいウエノ。どんだけ惚れられてんだよ。
「もう他の奴には見せねぇよ」
「んっ」

アベがその言葉に、言葉にならない声で呻いてウエノの背中へ腕を回してしがみついてきた。

「俺だけのだよ」

荒い呼吸の合間から、アベの耳元へそう囁いて、ウエノは一気に自分の欲望を解き放った。
細い身体を抱きしめて、思うさま腰を突き上げた。
アベが突き上げられるリズムに合わせて、自分からも腰を使う。
首筋に顔を埋め、何度かウエノ、ウエノとアベが喘ぐように名を呼ぶ。

「あ・・もう、もう」

ウエノの陰茎を、アベの穴が痙攣を起こしながらぎりぎりと締め上げてくる。

「やばい?」
「ん・・イ、イク」

細い身体を折れるかというほど抱きしめられながら、アベがかすれ声で訴える。
「イきそう」
「・・俺も」

ウエノが答えて、腰を更に早めた。アベの足が宙をもがいた。
しなやかな背中が、高まる快感にのけぞり、しがみつく腕に答えてウエノが抱きしめると、
ベッドから小さく背が浮く。

「あぁ・・っ」

アベが眉を寄せて声を上げる。

「も・・もう・・っ!」

かすれる声に合わせて、ウエノが渾身の力でアベの身体を揺さぶり、片手を陰茎へ伸ばした。
穴と陰茎を同時に刺激されて、アベが声にならずに喘いでしがみつく。

「イク・・ッ!!」
「・・うっ」

アベが身体を震わせて達し、ウエノの手の中で射精するのと、ウエノが低く呻いてアベの中へ
精を放ったのは、ほぼ同時だった。ひく、ひく・・っ、と、余韻に何度も小さく震えながら、
ベッドから浮くほどのけぞっていたアベの身体が、またシーツの上へ沈み込んでいく。
喘ぐように息を吸い込むアベを抱きしめたまま、ウエノもゆっくりと身体を預けてくる。
じわりと伝わってくる幸福な重みに、アベは小さく呻いて目を閉じた。
すっかり汗ばんだ首筋に、ウエノがゆっくりと舌を押し当ててきた。
滲む汗を舐めるように舌を使いながら、穴から自分のモノを引き抜く。

「ん・・っ」

小さく声を上げて、アベはされるがままだ。
しばらく舌を這わすと、ウエノがやっと落ち着いてきた呼吸でアベに言う。

「また風呂入らないと・・・汗かきまくり」

アベはそれを聞いて小さく声を立てて笑った。

「先、いいよ」
「ん〜」

アベにうながされて、ウエノがベッドに手をつき、えいっという感じで起きあがる。
ごろりと枕に顔を埋めてうつぶせになるアベのうなじへ、かがみこんで口付けると、
タオルを拾い上げてウエノは浴室に消えた。
5分もかからないぐらいで、がしがし髪を拭きながらウエノが出てくる。

「立てる?」

ベッドに腰かけてアベに声をかけると、気怠げにウエノを振り仰ぎ、
小さく頷いて、アベが起きあがって足を下ろした。
ウエノが、さっき剥ぎ取ったタオルを渡すと、適当に腰に巻いて浴室へ消える。
冷蔵庫を漁ってビールを飲み干すと、冷たさと酔いが、すっと身体に広がっていく。
Tシャツと下着を適当に着て、ベッドに倒れ込むと、ライブから打ち上げ、
打ち上げから今までの疲労が不意に襲ってきて、
ウエノは頭の後ろに両手を組んだまま、うつらうつらとし始めた。

こちらも5分程度で浴室から出て来たアベは、ベッドの上ですやすやと眠り始めているウエノを眺めて苦笑し、
自分もTシャツと下着を着て、冷蔵庫から水を取り出して飲み干すと、
ウエノの横へと潜り込んだ。毛布を引き上げるとウエノが薄く目を開ける。

「・・こっちで寝んの?」
「あっちはやだよ」

チバとウエノに身体を弄ばれた方のベッドにアベは背を向けて目を閉じた。
小声で返事をして目を閉じかけるアベに、今度はウエノが目を開いて問い返す。

「俺があっち行こうか?」

毛布を身体の回りに引き寄せていたアベは、目を開けてウエノを見ると、無言で小さく首を振る。
そして言った。
「一人はいやだ」

ウエノが、しょうがねぇな・・と言わんばかりの顔で笑い出す。
少しふてくされたような顔で目を閉じるアベを、ウエノが抱きしめた。
おとなしく抱かれるまま、肩に額をもたせかけるアベの耳元に、ウエノが低い声で囁く。

「・・・ガキ」

笑いを帯びた甘くからかうような囁きに、アベも小さく笑い、
それから腕を伸ばしてウエノの背中へと絡めるようにしてしがみついてきた。
自分にしがみつくほっそりとした身体を抱きしめて、しなやかな背中を、まだ湿っている髪を、
ゆっくり何度もウエノが撫でる。

「大丈夫」

アベの耳へ、何度も大丈夫、大丈夫と囁きながら身体を引き寄せて撫でてやっていると、
やがて、アベの呼吸が静かなものへとかわっていく。
ゆっくりと繰り返す呼吸のリズムを聞きながら、ウエノも目を閉じる。
久しぶりの深い眠りの渦が二人を引き込もうとしていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
終了www長すぎスマソwww今度こそ寝るwwwおやすみ m9(^Д^)プギャーww
957名無し草:2005/11/03(木) 01:53:58
すげー!最高!!!!
958名無し草:2005/11/03(木) 01:54:12
もうダメ
959名無し草:2005/11/03(木) 01:54:22
アベめちゃめちゃかわいい…!!!
960名無し草:2005/11/03(木) 01:54:25
ウエノさん、私とつきあってください m(_ _)m
961名無し草:2005/11/03(木) 01:55:41
3回イッた、マジで
962名無し草:2005/11/03(木) 01:56:48
今の僕はオカラ並にぱさぱさです
963名無し草:2005/11/03(木) 01:56:54
来週キャロのライブなのにウエノが正視出来ない予感
964名無し草:2005/11/03(木) 01:57:12
>>956
乙!乙!心から乙!!
これでクオリティ高くないっていうのかお前
バチあてるぞ オレが
965名無し草:2005/11/03(木) 01:57:17
あの流れからハッピーエンドにもってくとは…
やっぱプ厨すげぇよ!
乙!おやすみ!
966名無し草:2005/11/03(木) 01:57:42
>>962
シンクロ
967名無し草:2005/11/03(木) 01:57:49
3Pっていうからもっとドロドロしたものを想像してたのに
なにこのラブいフトシ。モエス………………
968名無し草:2005/11/03(木) 01:58:20
>>963
すでに画像ファイルのフトシが正視出来ない俺もいる orz
969名無し草:2005/11/03(木) 01:58:53
お前ら興奮すんのはわかるが次スレは忘れんなよ!
970名無し草:2005/11/03(木) 01:59:04
恵比寿リキッドで正気を保てるかな…
971名無し草:2005/11/03(木) 01:59:12
先生・・・フトシになりたいです・・・
972名無し草:2005/11/03(木) 01:59:45
想像してたのよりも何倍も神がかってた。プ厨、すげぇのなマジで。
973名無し草:2005/11/03(木) 02:00:26
>>969
立ててみる
974名無し草:2005/11/03(木) 02:00:39
ミ;Φ_ゝΦ彡ハァハァ
ほ、保存…わ、忘れないように保存…
975名無し草:2005/11/03(木) 02:00:55
よろしく!
976名無し草:2005/11/03(木) 02:02:12
973だけど無理だった orz
977名無し草:2005/11/03(木) 02:02:48
>>976
んじゃ俺立ててみる
978名無し草:2005/11/03(木) 02:04:53
…興奮冷めやらない…
979名無し草:2005/11/03(木) 02:05:09
次スレ立つまで書き込み控えようぜ
980977:2005/11/03(木) 02:05:48
981名無し草:2005/11/03(木) 02:08:16
>>977
乙!
982名無し草:2005/11/03(木) 02:08:41
>>980
御褒美にウエノに抱かれてこい
983名無し草:2005/11/03(木) 02:09:30
プ厨、3P良かったよ。アベが可愛いよ(ハァハァハァハァ
984名無し草:2005/11/03(木) 02:10:03
アベがウエノのこと大好きなのが禿萌えなんだが。
985977:2005/11/03(木) 02:10:10
>>982
風呂あがったらベビーローション塗ってもらうわ

俺すね毛もさもさだけどな
986名無し草:2005/11/03(木) 02:10:25
保存しまくり 保存しまくり
987名無し草:2005/11/03(木) 02:11:14
ウエノの言葉の使い方の上手さこそが神だぞおまえら。
アベが可愛いすぎて目立たないがw
988名無し草:2005/11/03(木) 02:12:20
>>984
アベはウエノの体に溺れている。間違いない。
989名無し草:2005/11/03(木) 02:14:45
読みながら色々大変だったんで感想どころじゃない
990名無し草:2005/11/03(木) 02:16:40
眠れねー!!
991名無し草:2005/11/03(木) 02:17:28
なんか力使い果たした。
ものすごく心地良く眠れそう。体液すっからかん。
992名無し草:2005/11/03(木) 02:19:18
エロエロハイパー!フォー!!
993名無し草:2005/11/03(木) 02:19:45
>>988
ウエノは酷いこともしてしまえるくらいアベに溺れている
間違いない
994名無し草:2005/11/03(木) 02:21:11
>>707のAA思い出したw>3Pネタの風呂場面
995名無し草:2005/11/03(木) 02:21:37
S = 愛しているから何をしても構わない
M = 愛しているから何をされても構わない
996名無し草:2005/11/03(木) 02:21:50
アベがマジマジ、マジでと言った雑誌ってなんですか 
997名無し草:2005/11/03(木) 02:22:07
過呼吸になる
998名無し草:2005/11/03(木) 02:22:27
鰓スレ三四郎といい、フ菓子スレプ厨といい、おまえらいいやつだな
999名無し草:2005/11/03(木) 02:22:42
>>995
ソレダ!!!
1000名無し草:2005/11/03(木) 02:23:04
1000ならフトシは鰓の(ry
10011001
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