時間論

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887すずめ
>>考える物理屋さん
お晩です!
〜記憶の定義(>>847)の件〜
ですが、ここは思い切って、その関係性(機能性)に求め、
物理屋さんのTもUも含めてしまって、
  何らかの形で保存されている情報、およびその処理構造
としたほうが良いような気がしてきました。
つまり、虫の反射的行動も記憶の表出だと。
今後そのつもりで「記憶」を使うよう心掛けます。

〜時間概念獲得で困った問題〜
ある部位Aに格納されている情報(例えばある経験)は、過去に属します。
それは他の部位Bに渡されて処理されたりします。
(例えば過去の事例研究のため)
しかし、部位A自身はその情報が過去に属するとは認識できません。
(要素に還元すべく、最小の機能を考えています)
他の、例えば、部位Cが、
  部位Aに格納されている情報は過去に属するものだ
と判断すべきです。
ここで、私が困ったことが1つあります。
部位Cは、Aに何かが入っていることを認識できても、
それがなぜ過去だとわかるのでしょうか?
(「部位Aに入っていること」を私たちが「過去」という
言葉に直しているだけでしょうか?)