時間論

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>>物理屋さん
ははあ、なんらかの抽象的概念(状況)となんらかの現前対象との
安全符合ということでしょうか?
なるほど、それはおもしろいですね。
ところで、すずめさんの議論にからみますが
ある対象を覚える、覚えないというのは何に
依存するとおもいますか?
>>865には、特に否定する要素はないですね。(笑
私の立場?とは、客観世界?というのは私の前にあることは了承していますが、
(主体がすべてを作り出しているとは思えない。まあ、物理屋さんから
みれば当然ですね。)
私が生まれる前、また死んだ後に同じ客観世界がある(あった)という
立場はとらないということです。つまり
ある共通の場(客観世界)が現在あるとしても、それを見るのは
各個別主体であって、同一の形式ではなく、またそれゆえ
その主体がなくなれば、その主体の見えている(体験したと感じる)世界は
終わりを告げるということです。物理屋さんにはもしかしたら
オカルトととしか思えないかもしれません。しかしこれが私が
内在時間という仮説をおもいついた元になっています。
私も今日はこの辺で。