時間論

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7281
>>727
いや、この1は、人間には
そういう傾向があるということを言いたかっただけです。
それが何を意味するかが、これからの課題。
2について
トリックアートのことを考えたんです。
立体の認識が色の陰影(物理屋さんの意見だと光の濃度でしたか?、
白黒でも意味は同じかな?)で成り立つなら、先の蛍光灯の
立体性は、経験による判断の推定であるといえる。
つまり、視野が固定され、肉体の他の感覚もなく動くこともできないならば、
その視野が3次元か、2次元かを判断できない。というより2次元で
あるとするでしょう。それを3次元にするには、可能な多角的視野と
それからともなう、判断による物体の概念の立体的認識ではないか?
ということです。