>>719 実は、その辺はけっこう過去レスにあるのですが(笑)、
・人間とは関係なく、外に「客観的な」世界が存在することを認める
・その世界は(時間については)相対論で記述できる
・人間が認知する世界、時間はこれとは異なる
・脳の働きという意味で、客観的な世界の一部である
・人間は過去の記憶を必ずしも正確に時系列に並べられない
・まして、(日付といった)手がかりなしには定量的な「昔度」もわからない
・人間にとっての現在はニューロンの活動(短期記憶)である
・現在のニューロンの活動として想起できるという意味で、
人間にとっての過去はニューロン間の結合と構造(長期記憶)である
→であれば、人間が何かを知覚、認識、判断、認知するというのは
どういうことなのか?
というのが、僕からみたここまでの議論の流れとまとめです。
哲学らしからぬ切り口で申し訳ないんだけど、
どう思われますか?