時間論

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687すずめ
(1さん、理解できました。すみませんでした。sageで行きます。)

>>682さん
丁寧なご指摘ありがとうございます。
682さんの一連のレスを読んで感心したのは、
ご自分のアイデアを出している点です。>>686
さて、本題ですが

@私が、「色と形が同時」と言ったのは、
まさに、「色の差異が境界を認識させるから」(>>682)なのです。
だから、その上のほうでは、「色がなければ形も認識できない」としていました。
しかし、この時点で「同時」とするには確かに無理があるかもしれません。
なぜなら、「形がなければ色を認識できない」という条件「も」必要になるからです。
ただ、よく見かける錯覚を起こさせる図。682さんが作ったような小さな黒四角の図形を
いくつか規則正しく配置すると(京都の街のように)、交差点にあたるところに「色」が
見えます。形と色はなにかもっと相互作用的(全体的)なところがあるのではないか
とも、考えていたりします。

A「線は二次的(?)」としましたが、今度は、「同時」ではなく形が後としています。
混乱して、「困っている」わけです。
相互性(全体性)を考えれば、まだ同時としておいたほうがマシだったかもしれません。
いずれにしても、682さんの指摘を再考してみたいと思います。

B>>686
なんか良そうな感じもします。ただ、

「その認識が『変化』し」たことを「構成」するには、時間の概念が必要に
ならないでしょうか?
なぜなら「変化」の順序、または「記憶」の順序がどこからも出てこないからです。

(これはAI関連(>>673)の質問ということになるかもしれません)