時間論

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>>297
となると、より厳密には認知的(日常的ではなく)に、
我々はどのように現在を現在としてとらえているかですね、問題は。
ここは、「・・現在としている・」だけでは、不十分です。
「・・と何故するのか?」が問われなくてはなりません。
>>302
>ハイデガーは、中島さんの著書の中で未来本物論者として登場します。
ハイデガーとからめて、現在を論じていただいてもいかまいません。
>ゼノンのパラドックスに関して。あまり数学は明るくないので
あえてコメントしませんでした。もうしわけない。
僕自身は、あまりそれに哲学的な問題意識を感じなかったので。
認知的現在との問題のからみで出されるのであれば、かまいません。
>トートロジー
そうですね、さしあったては、現在を考える時に
日常的了解とあわせてみていくことにしましょう。
言語的了解とは、まあ言い過ぎで、言葉の本義ぐらいかも。