”本当の自分の姿”を知る方法について

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>>44-45
まさしくその通りだけども、だからこそ
「汝自身を知れ」というのが古代から叫ばれ続けてきたんろ?
つまり、「てつがくへの誘い」なわけや。それほど
一般人は、自分自身など、どうでもいい。そんな事考える暇に
明日どう立ち回るか、どのように巧く生きてゆくか、を
考えようとする。即ち、社会は(人間が二人になれば社会や)
己れに対する眼より、他者に向かう眼を必要とする、いまも。
でも、ひとたび、自分の部屋へ戻り、一人になってみれば、
社会内存在としての自分、というものが気にかかり、さらに
他の誰とも違う個の自分、というのが次に気になってくる。
1はその2重性の中でものを言っていて、だから
傍目には混乱しているように見えるわけだな。
5453・続き:2001/06/09(土) 00:04
「他の誰とも違う個としての自分」を問うのなら、他者との議論は無意味だ。
>>11 の言うとおり、実践するしかない。他に方法は無い。