中沢新一スレッド。

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1ねむたい。
大掃除してたら、本が出てきた・・(なつかしー)
で、どうなんだろ?
2考える名無しさん:2000/12/29(金) 11:26
レスもつかんとは・・・

おちぶれたのう、中沢。
3考える名無しさん:2000/12/29(金) 14:15
訳書だけど、ラマ・ケツン・サンポ「知恵の遥かな頂」(角川書店、1997年)
は素晴らしいです。
騙されたと思って、一読してください。チベットの精神文化に対する理解が
深まります。

中沢先生はチベット語の読み書き聞く話すができますよ。
チベット仏教の実修に関して、日本でトップクラスの人であることは
今も変わりないと思います。
4ねむたい。:2000/12/29(金) 14:30
なんか懐かしい名前だなー。
5考える名無しさん:2000/12/29(金) 17:41
オレこいつ大嫌い。
自分のことマジに超人≠ニか天才≠ニか思ってるみたいで、その
コワレっぷりにはホント呆れ返る。
6おい:2000/12/29(金) 18:04
中沢新一はフランス語ができないのにクリステヴァを訳したので
ずいぶん読者に迷惑をかけた。
7やじうまA:2000/12/29(金) 18:07
>6
フランス語できないのに翻訳
ってどうやったら可能なの?

チベット密教の秘術か?
8考える名無しさん:2000/12/29(金) 19:36
オウム事件のとき、日共弁護士が島田とかいう教授に、「あなたより、中沢
さんの方が責任ある。」とか言って、島田君、涙ぐんでうなづいてたよ。

どこいった?島田。
96:2000/12/29(金) 20:16
>>7
奥さんか誰かにやってもらって、自分は手を入れただけ。
『セーメイオティケー』とか『記号の横断』とかのことね。
これは、フランス語関係者のあいだでは、ほとんど、ではなく、完全な常識。
10考える名無しさん:2000/12/29(金) 20:18
>>8
たしかポンジョを解雇されたのでは?
11考える名無しさん:2000/12/29(金) 20:19
>9
奥さんて誰?
研究者なの?
126:2000/12/29(金) 22:57
奥さん誰だっけなー
13考える名無しさん:2000/12/29(金) 23:13
>どこいった?島田。

辞めさせられた日本女子大のポストは、
慣例として、東大の宗教学の助教授に迎える直前のポスト。
つまり、優秀で期待されてたってことだね、同期の中沢なんかにくらべて。
でも、学者としての出世コースは、これでほぼ閉ざされたってことかな。
結果的に言えるのは、学者としては評価を勝ち得るのには成功していたけど、
世の中の立ちまわり、政治力では、中沢に全くかなわなかった、ってことか。

おいらも、オウムに関して、もし責任が問われるとしたら、
島田ではなく中沢だってことは明白だと思う。
島田に責任を負わせてしまうのは、将来の損失になった(なるであろう)と思う。
中沢だったら、何にも惜しくないし、むしろ後々のために善いことかも(藁
14考える名無しさん:2000/12/30(土) 01:30
島田さんは秋葉原のラオックスmac館の前で、パソコン屋のチラシ配りをやって
ます。
いつも耳にヘッドホン付けてます。
15カタリ:2000/12/30(土) 02:20
中沢氏はチベット語、あんまりできません。
まぁ文献はちょっとはよめるみたいですが、
話したり書いたりはできない。
語学に弱い学者って、致命的だよな。
16考える名無しさん:2000/12/30(土) 02:52
文系で語学のできない学者ってはっきり言って
ただのおたくでしょ?
17考える名無しさん:2000/12/30(土) 02:57
中沢氏はチベットで坊さんの弟子になって結構長いこと修行してるんだよ。
「知恵の遥かな頂」だって、その坊さんの口述筆記だし。
18考える名無しさん:2000/12/30(土) 03:05
チベットでじゃなくて、正確にはネパールのボダナートでかな。
とにかくチベット語でタントラの伝授を受けているわけだし、
チベット語の長いお経を暗誦するほど読んでるんだから、チベット語は
かなりできるでしょう。
「虹の階梯」に入ってる、「クンサンラマの教え」は、暗誦しないと
ゾクチェンなどには進めないらしいから。
ゾクチェンの伝授をちゃんと受けている人は、日本では中沢先生だけ
らしいよ。
19考える名無しさん:2000/12/30(土) 03:06
語学しかできない学者って、あれだな。
ぷぷっ。
20考える名無しさん:2000/12/30(土) 03:12
>>16
「人文系」でね。

政治学者や経済学者では、語学ができなくても優秀な人はいくらも
いるでしょ。語学ができてもしょうもないのも多いし。
法学者は、外国法の研究をしている人でない限り、あまりできないと
おもう。
21考える名無しさん:2000/12/30(土) 03:12
とりあえず学者になれただけの人ですね。
22考える名無しさん:2000/12/30(土) 03:17
中沢先生は学者なんて小さな枠に収まってる人じゃないと思う。
マスコミ向けの顔は軽薄にしているようだが、本物の知性のある人。
23考える名無しさん:2000/12/30(土) 03:30
その割にゃオーム事件の時に「ユダヤ知性におだてられた。利用された」とか
訳の判らん事を言ってたけど。
24考える名無しさん:2000/12/30(土) 03:42
>マスコミ向けの顔は軽薄にしているようだが、本物の知性のある人。

あんた、実物に会ったこと、ないだろ。
それとも、彼の研究室に押しかけてくる
ミーハーねぇちゃんの群れの中の一人か?
まだマスコミ向けの顔のほうがマトモだぞ(藁
25浅田彰:2000/12/30(土) 03:55
「チベットのモーツァルト」は小説ですから。
26考える名無しさん:2000/12/30(土) 04:13
27考える名無しさん:2000/12/30(土) 04:18
>「チベットのモーツァルト」は小説ですから。

そうそう、そこがポイント。
アホは、そこをマにうける、つーか、騙される(藁

浅田の、オウム後に「盟友」ナカザワを「救済」するための対談で、
「騙される方が悪い。」てな「弁護」してたな。
強烈な皮肉。
ナカザワも、「助かりたい一心」で、話を合わせてたなぁ(藁
28考える名無しさん :2000/12/30(土) 04:52
あのね、「クンサンラマの教え」の教えって、中沢より前に
英訳があるの。ホプキンスの。
だいたい、「ある人がある語学に堪能である」ってのは、
その語学に堪能なひとでしか判断できないだろ。

そのへん、印哲では常識。
中沢のファンって、やっぱオウムと同じなのね・・・
再確認。ふぅ〜・・・
29考える名無しさん:2000/12/30(土) 05:31
なつかしすぎる。中沢。

>27
ナカザワ氏の弁護をしなきゃなんない浅田氏も受難だな。
なんかどっちにしても、エセぽくて、悲哀があるなぁ。

ま、ナカザワと浅田をくらべちゃ、さすがに浅田もかわいそうな
気がしますが。
30考える名無しさん:2000/12/30(土) 06:32
はい、はい。
31名無し:2000/12/30(土) 23:16
>30
なにが、
>はい、はい。
なんだ?

ま、いいとして。
一般書籍板にもこのひとのスレ立ちましたね。
そっちでは絶賛されてます(藁
よかったら見に行って下さい。
32リンクを:2000/12/30(土) 23:19
晴れ
33考える名無しさん:2000/12/30(土) 23:30
有名人と無名人の対立って
見苦しい・・・
34考える名無しさん:2000/12/31(日) 01:10
>>28
全然分ってないな。
「クンサンラマの教え」を訳したから偉いって言って
るんじゃないんだよ。
修行として、チベット語のままお経を暗記しなきゃいけないの。
それにラマの直指を受けるのももちろんチベット語。
あんたこそ素人のようだね。チベット仏教のこと何も知らずに
知ったようなこと言わないほうが良いよ。
35考える名無しさん:2000/12/31(日) 01:13
>>27
実際あんなのに騙されるほうが悪いしね。
36考える名無しさん:2000/12/31(日) 02:18
>34

ケツンサンポは日本語しゃべれるし〜
っつーかあんた、ほんとに詳しいの?
37考える名無しさん:2000/12/31(日) 02:44
>>36
タントラや直指は当然チベット語で受けるに決まってるでしょう。
それだけじゃなく、十万回の五体投地や曼荼羅供養(砂の曼荼羅を
作っては壊す)などの前行をしなければならない。クンサンラマの教え
などを暗誦するのも前行のひとつ。すべて伝統的なやり方で修めなけれ
ば、ゾクチェンには進めない。チベット語を覚えるくらいそれらの
中で自然に身につくでしょう。スポーツ選手だって必要なら1年ぐらい
でイタリア語でもスペイン語でも覚えるわけだから。
38考える名無しさん:2000/12/31(日) 04:14
どーも初心者的な知識だなー。

まぁ、別にこの板で専門的な議論をするつもりはありませんが。
それに、sngon 'gro(前行ね)でクンサンラマ・シェルやるのは、
北テルマ系の一部だけだよ〜ん。
ま、そんなことでカッカしていては、立派なゾクチェンパになれません
ぞ!
つかれたので、リンポチェからのお説教はおしまい。
それにここは宗教板ではないので、議論終しまいにさせていただくわ〜。
39考える名無しさん:2000/12/31(日) 04:17
リンポチェが自分でリンポチェっていうかよ。あほ
40考える名無しさん:2000/12/31(日) 04:36
中沢伸一って、オウムの時に問題になった宗教学者の人?
なんで哲学板にこいつがおるねん。
41考える名無しさん:2000/12/31(日) 04:43
>>38
>それに、sngon 'gro(前行ね)でクンサンラマ・シェルやるのは、
> 北テルマ系の一部だけだよ〜ん。
だから、中沢先生はそれをやってるってこと。
チベット語ができないかのように言う奴がいたから反論しただけだろ。
かっかしてるのはお前だろ。
チベットごのローマ字表記でコケ脅しているようだが、
何種類もあるし一定してない。ンゴンドウでいいんだよ。
42考える名無しさん:2001/01/01(月) 03:40
へぇ、ンゴンドウのローマナイズって何種類もあるんだ〜。
ほかにどんなのがあるの?
中沢さんにきいてみよーん。
43考える名無しさん:2001/01/01(月) 04:10
中沢先生のすばらしさがわからないやつは糞。
44考える名無しさん:2001/01/01(月) 04:17
>43
がんばってねー。
45考える名無しさん:2001/01/01(月) 04:18
まちがえた。
>43
せいぜい、がんばってねー。
46考える名無しさん:2001/01/01(月) 20:59
>40
かつてはニューアカの旗手として
浅田彰と並び称された人だからね。
47ヒューム:2001/01/02(火) 04:12
よこやり入れるようですが。
中沢ってやっぱりバブルが生んだかなしい産物の一つなんだな。
浅田もあるいみそういう部分があるかもしれないけど、
でも浅田は中沢とちがって、ヨーロッパの哲学を敷衍する能力
(=ようするにフランス語?)があったけど、中沢には何もなかった
ってことだな。
なんかわかんないけど、チベット語(?ってゆーの?)がわかるって
いうのも、ここの掲示板でみると、全然うそみたいだし。

そのへんに気づけなかった(あるいは気づきたくなかった)連中が、
彼のもとにいまだにいるというわけで・・・でも、そういう連中に
とっては、中沢氏はまだ必要なわけよ。
ま、批判するきはないですが。・・・(中沢ファンの連中って、
確かにこわいヤツらが多いし・・・・)

風穴(みたいなもの)をあけたっていう価値くらいはあるんじゃねー
の?(僕って、寛容すぎますでしょうか?)
48考える名無しさん:2001/01/02(火) 04:33
ヨーロッパの哲学とは関係ないよ、チベット仏教は。
中沢には霊感はあったんじゃないの。

ほかに哲学からチベット仏教に転向した人に、永沢哲という
ひとがいる。東大卒で、「ポスト構造主義、深層心理学の
周辺を彷徨した後、チベット密教に逢着」したそうだ。
結構いい本訳してると思う。ナムカイ・ノルブの「虹と水晶」
とか「ゾクチェンの教え」など。
49考える名無しさん :2001/01/02(火) 04:54
まぁ、これ以上の議論は不毛だと思います。
ので、さげましょう。
50考える名無しさん:2001/01/02(火) 04:55
**************************************

このスレッドは、終了しました。
個人の誹謗中傷は問題です。

**************************************
51名無しさん@1周年:2001/01/02(火) 05:40
中沢と宮台は似てると思う。
人生なり物事なりに意味を過剰に求めすぎてるという意味で。
宮台の行く末も、たぶん中沢と一緒かな。
52名無しさん:2001/01/02(火) 20:26
神秘主義に傾くってこたないんじゃないの?>宮台
ま、専業の政治活動家(なんだそりゃ)になったりはするかもしれんが。
53名無し:2001/01/02(火) 20:33
このスレッドに来る人はみんなティベット語とか解かるんかねぇ。
オソロシイ人たちだねぇ。
(いま普通に使われてるティベット語と仏教経典なんかの
ティベット語は違うらしいが)

54名無しさん:2001/01/02(火) 20:58
中沢はどうでもいいが。。。
宮崎哲哉の中沢批判を読むと宮崎の方が馬鹿なのがよくわかる。
何をやっても駄目な人間というのはいるもんだな。
55名無しさん:2001/01/02(火) 21:32
>54
そうスか。
56名無しさん@1周年:2001/01/06(土) 04:32
最後はチベットで LSD でトリップしたか 
それとも 修行で トリップしたか
書き方が あいまいだな
57考える名無しさん:2001/01/06(土) 06:22
宮崎哲哉のバカぶりの
詳細きぼんぬ。
58名無しさん@1周年:2001/01/07(日) 04:35
>最後はチベットで LSD でトリップしたか
オームで有名な島田教授も おこっていたな
59考える名無しさん:2001/01/07(日) 06:31
芸風がやや被るので、見田宗介により学会から抹殺されました。
60考える名無しさん:2001/01/07(日) 07:00
>芸風がやや被るので、見田宗介により学会から抹殺されました。

ぎゃはは!
今日は日曜なので、座布団一枚やってよ、山田クン。
61考える名無しさん:2001/01/08(月) 11:32
<中沢と宮台の類似
宮台からの発言としては、Z-kan一号にて
「中沢は浅田よりもポテンシャルあると見てた。今でもそう思う。
ただ、彼は政治的な側面が強いけどね。」
という趣旨の発言あり。
また、『野獣系で行こう!』でも中沢言及あり。
読者効果や立場の点では中沢へのシンパシーが強いのだろう。
その「ポテンシャル」の代行が『サイファ…』だとしたら宮台も底が知れてる。
62名無しさん@1周年:2001/01/10(水) 04:23
小説というのは 修行で トレップすなかったな
だから あおりだな
63>57:2001/01/12(金) 11:19
宮崎スレあるじゃんのん
64考える名無しさん:2001/01/13(土) 10:30

中沢はアホです。
東大助教授事件では「専門はいったい何だ?」
と問題になったらしい。
特に雪片曲線論などゴミくず。
数学や自然科学が全くできてないのがバレバレ
65考える名無しさん:2001/01/13(土) 10:55
>特に雪片曲線論などゴミくず。

いやほんとに。あいつこそ「科学戦争」で非難されるべき。
66考える名無しさん:2001/01/13(土) 11:57
駒場教授会での杉本大一郎教授の発言:

 中沢氏はフラクタルという概念を意味を理解しないで用いている。
 選考委員はこれをどう評価したのか?
67名無しさん:2001/01/14(日) 01:53
暴露される中沢・・・
でも中沢氏の信者って、あるいみ被害者だよな・・・(ちょっと同情)
68考える名無しさん:2001/01/14(日) 01:56
フランスごとかは出来るの?
でも、助教授になれたんだから、どこか優れたところが
あったんじゃないのかな。
69考える名無しさん :2001/01/14(日) 04:01
うーん、中沢の優れたところねぇ。
わからんな。

ちなみに、フランス語はできないよ。
70学校法人理事(予定):2001/01/14(日) 06:38
>うーん、中沢の優れたところねぇ。
>わからんな。

正直な話、学生を呼べればOKです。それだけで「優れて」います。
大学冬の時代、たとえインチキでも、それなりにアカデミックな香りがし、
学生諸君(もちろん30代以上の社会人や主婦層も含む)が食いつく商品を
まずは陳列棚に並べられないと、廃業間違い無しです。
真面目な研究者までも路頭に迷ってしまう、とまではいかなくても、
安定した収入が無くて研究に打ち込めなければ、その損失は非常に大きい。

財政赤字も極限状態で、私学助成も全く期待できませんし、
国立の独立行政法人化など、国公立の「市場参入」で競争は激化の一方です。

問題は教授会(というか同僚の先生方)ですが、
とりあえず東大出身なので(笑)、タレント教員とかよりは、やりやすい。

しかし、問題を起こした時、
大学の中で、だれが招聘したことに対する責任を取る用意があるのか、
というのが一番の大問題でしょうか(笑)
71考える名無しさん@ニューアカぶり。:2001/01/14(日) 06:48
学生・・・よべれば・・か・・。
辛いな〜。

とりあえずがんばれ、中沢。(どーでもいいけど)
72名無しさん@1周年:2001/01/14(日) 07:02
う〜ん、私は宗教学は全然知らないけど、
人類学関係では中沢氏は当初「語学のできる人」として登場したらしい。
ボガトゥイリョフとかの訳で。
あと、20代の頃の甑島列島のフィールド・ワーク「斬り殺された異人」が手堅い
学問的業績としては(唯一?)著名。
この研究の意義は小松和彦『異人論』及び同書の中沢の解説参照。
ただし、その後の彼の軌跡はご存知の通り。
いずれにせよ、複数の人類学関係者(中沢と同年代)が、「語学のできたやつ」と
言ってたので、ここでの議論はちょっと意外でした。
7361:2001/01/16(火) 13:38
私は中沢新一の語学力に関しては何も知りませんが、
東浩紀のフランス語を話せないことをつつく浅田彰が、
まったく中沢の語学不備をつつかないところを見ると、
それなりにできるのではないでしょうか?
まあ「長年の盟友」とか言われてる浅田の示す態度だから、証拠にはなりませんが。
74考える名無しさん:2001/01/16(火) 14:33
フランス語、できないよ。英語もあんまできないよ。
チベット語は…わかんなかった。
以上、もとカノでした。
75名無しさん@1周年:2001/01/17(水) 23:15
>74
あはははは、うっそやぁぁぁ。
76考える名無しさん:2001/01/17(水) 23:27
中沢先生が仮に語学が出来なかったとしても、思想家としての
中沢先生の価値が低くなるわけではありません。中沢先生には
独創性と、素晴らしい感性と霊的な素質があります。
浅田のような人が自分と同じタイプの人を評価することは、なかなか
ないと思います。まったく別のタイプの人だからこそ、中沢先生
を評価するのでしょう。中沢先生の本領はその霊的な深さと、神秘
体験に基づくまったく新しい知性です。
とはいえ、東大に入ったわけですから、他の大学の人よりは普通の意味
でも知的に優れているわけです。
77*・ー・*:2001/01/17(水) 23:34
ぶはっ!
78考える名無しさん:2001/01/18(木) 00:10
>77
失礼ですね。確かに僕は、中沢先生の足元にも及ばないものだけど。
先生が有名になったからと言ってみんなで足を引っ張ったり、
あらを探したりするのはどうかと思う。
79考える名無しさん:2001/01/18(木) 06:33
馬鹿沢は
語学ができなくて大学院入試で苦労したのは有名。
特に専門もないのに教授になる奴は文系では多いね。
桂文鎮でさえ教員になるぐらいだもんね。

>浅田のような人が自分と同じタイプの人を評価する

というより、浅田は馬鹿にはやさしいのさ。
浅田がネプチューンを批判するかい?
80考える名無しさん:2001/01/18(木) 07:02
政治学なんかで院の入試科目に外国語がないところもあるよ。
そういうところからはいって某大学の国際政治学の助教授になった人を
知ってる。
それなりに優秀な人だよ。自分に出来る範囲で、学問的な価値のある
業績を積み上げている。
結局、何を専攻するか、どんなスタイルを取るかの問題ではないか。
マスコミに出たり、文明批評的なことをすると、何でも知ってなきゃ
いけないようなふうにいわれるけど。
8174:2001/01/18(木) 08:38
ほんとだよーんだ。
82考える名無しさん:2001/01/18(木) 09:41
カノって彼女という意味?
中沢先生の好きな体位はやっぱりカルマムドラですか?
83もとカノ:2001/01/18(木) 10:06
そういや、すんごいこと想像されることよくあったなぁ…
持久時間がながーいんじゃないかとか。
でもけっこう普通だったよーん。
84考える名無しさん:2001/01/18(木) 10:08
しごとのなやみとかをうちあけられたことはない???
85考える名無しさん:2001/01/18(木) 10:23
瞑想してるとアレの持久力はつくね。
達人になると好きなときに自由に立ててずっと維持できるように
なるらしい。僕はまだそこまではいってないけど、爺さんで毎朝
30分間ずっと立てたまま瞑想するという人もいた。
86ほぅ:2001/01/18(木) 10:44
では、74さん。
中沢さんの奥さんって「タンタン」かなんかの訳者って本当ですか?
87考える名無しさん:2001/01/18(木) 11:50
>政治学なんかで院の入試科目に外国語がないところもある

それはどこのドキュソ大学?

>そういうところからはいって某大学の国際政治学の助教授になった人

誰だそんな奴は?そしてどこの三流大学だ?
88考える名無しさん:2001/01/18(木) 12:00
内実において真に三流大学であるということですね。興味ありますage
89考える名無しさん:2001/01/18(木) 12:02
>>87
哲学と政治学とは目的も違うでしょ。哲学では考えられないことかもしれないけど、
法学でも語学の比重が低い大学は多いよ。
例えば前期で数科目入試科目があって、語学が一科目だけだったら民法なんか専攻
する人はまずもって膨大な民法を押さえるのに時間を使わなきゃならない。
それに、目録を作るような仕事でも研究としての意義は大きいこともある。
その人は出身は三流大学ではないよ。院は二流なのかも知れないが。今いる大学も
まあ二流かもしれないが、助教授なら悪くないでしょう。
90考える名無しさん:2001/01/18(木) 12:33
悪くない。
91考える名無しさん:2001/01/18(木) 12:38
うん。全然悪くない。確かに法学の院生大変そうだもん。同じ尺度で計っちゃいけねえ。まるでそれは哲学と理系の院を「金になるか」で計るのと同じだ。
92考える名無しさん:2001/01/18(木) 12:43
哲学と数学と院を「金にならないか」で計るのと同じだし。
93考える名無しさん:2001/01/18(木) 14:02
だからさあ、さっさと誰のことか名前だしてよ。
まさか本人か?(藁
94考える名無しさん:2001/01/18(木) 14:17
>>93
粘着だよ。
95もとカノ:2001/01/18(木) 19:15
タンタンは当たり。一回編集者のふりして電話して喋ったことある。
でも、まだあの人が奥さんなのか知らない。
友達が「離婚したよ」って言ってたことあったし。
9686:2001/01/19(金) 02:58
>95
やはりそうでしたか。
なんだか「モトカノ」というのを信用してしまいそうです。
いずれにせよ近い方なんですね。
97考える名無しさん:2001/01/22(月) 07:40
中沢ネタはこちらにまとめましょう。
98考える名無しさん:2001/01/22(月) 07:49
名前:考える名無しさん投稿日:2001/01/21(日) 00:01
宮台も自分の顔が自慢のようだけど、
どっちが好き?
中沢さんは髪のほうがすこし・・・
でも、不細工よりはかっこいい方が言い。
とくに、哲学とか社会学の人は、容姿は重要です。
99>98:2001/01/22(月) 11:58
>>哲学とか社会学の人は、容姿は重要

正確には

哲学者または社会学者という肩書きで有名人になりたいひとにとって容姿は重要


100考える名無しさん:2001/01/22(月) 12:02
>99
その伝でいくと、宗教家も容姿は重要だと思えるのだが、
実際はそうでもないような。。
101考える名無しさん:2001/01/22(月) 12:03
テレビ伝道師は容姿が重要だそうだよ。ジミー・スワガート萌え
102考える名無しさん:2001/01/22(月) 12:07
麻原は・・・ライフスペースのオヤジ・・・
103考える名無しさん:2001/01/23(火) 00:29
学者=ダサい
っていうイメージを消したのはGoodです。
浅田や東じゃオタクっぽいしな〜
104*・ー・*:2001/01/23(火) 01:04
中沢新一は
吉本、中沢、梅原の対談しか読んだことがないが
このスレを見る限りマトモに読みこむ必要は無さそうだな。
105考える名無しさん:2001/01/23(火) 02:28
宮台はスゴイと思うな。
メディアに露出するようになってから
外見が醜化していった学者はあいつがはじめてだ。
106考える名無しさん:2001/01/23(火) 06:02
>マトモに読みこむ必要は無さそうだな。

昔、鶴見俊輔が「中沢新一はいいですねぇ」と言っていたので、
「おひおひ、大丈夫か先生!」と、びっくりして話を聞いたら、
「いやあ、おもしろいですね。あんなことを、あんな文章で書くなんて、
なかなかできることではありません。才能です。おもしろいですねぇ」
と、純粋に「娯楽」として楽しんでた(笑)
どうも赤川次郎と同じモンらしい(大笑)
「おもしろいものを読まないなんて損です」
だって!

そういやこのスレにもあったけど、オウム後に中沢を、
浅田彰が弁護するときに、
「あれはフィクションですから。マトモに受け取るほうがオカシイいんです」
てな、皮肉ともつかない「弁護」をしてたんだって、ね。(笑)

まあ、京都じゃ、そんなモンだと受け取られてたってことでしょうね(笑)
107考える74:2001/01/25(木) 23:54
>>しごとのなやみとかをうちあけられたことはない???

私はC大学の元学生です。中沢先生(「先生」って呼んでました)との
関係をこじらせて中退しましたが、恨みとかはありません。
ゼミでの女性の出席率の高さは有名ですが、誰にでも手を出すような方ではありませんでした。
山口昌男先生は「インラン」と言ってましたが。奥さんが「タンタン」の訳者というのは
本当です。
108>107:2001/01/26(金) 00:18
>関係をこじらせて中退しましたが、恨みとかはありません。

一教官と気まずくなったくらいで、学生が中退するモンかな。
院生だったら、まだわからんでもないが(修論、蹴られちゃったりして(藁))

なんか人生狂わされたんだろうから、
遠慮せず、恨んでよし!
109>108:2001/01/27(土) 00:22
107はネタじゃないの?
110考える名無しさん:2001/01/27(土) 02:01
ネタにしても、ありそうな話だ・・・・
111考える名無しさん:2001/02/01(木) 00:01
彼はバイセクシャルです。
ネタじゃないです(藁)

新ちゃん、げんき〜?(藁)
112考える名無しさん:2001/02/02(金) 04:21
http://www.aruru.net/bbs/item/say/index.html
まあまあこちらにもどぞ
113考える名無しさん:2001/02/02(金) 12:38

中沢は批評家やゴシップ記者のバイブルになってます。
「内容がないのにどうやってダラダラ文章を書くのか方法論を学びとれ」

中沢は文系無能助手のバイブルです。
「専門分野がないのに大学教授になるにはこれを読め」
114考える名無しさん:2001/03/03(土) 19:54
中沢は柄谷の英語力をバカにしていたけど…
115考える名無しさん:2001/03/16(金) 02:07
「心と宗教」板では、「考える名無しさん」(ワラ)を名乗る厨房が
少しでも疑問を言う人がいると、「誹謗中傷!」「罰当たり!」と叫んで封じ込めようとしています。
いや〜こんな困ったちゃんが、まだいるとは。
鉄面皮中沢のトリックにまだ騙されて有り難がってます。
もう笑ってしまいました。
誰か、この厨房を優しく導いてあげて!(ワラ

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=983457610
116考える名無しさん:2001/03/16(金) 04:13
新刊『フィロソフィア・ヤポニカ』はどうよ?
117宗教板の考える名無しさん:2001/03/16(金) 04:23
中沢先生の素晴らしさが理解できないやつは糞。
すべてが素晴らしいです。先生は天才で、霊感にあふれた冥想家。
中沢先生を侮辱するやつは罰当たり。
インドでは行者を傷つけると地獄に落ちるといわれるそうだ。
中沢先生が偉大な瞑想家であることは否定しようがない。
中沢先生の口から出る言葉はすべて方便です。
揚げ足を取っても意味がありません。
そもそもゾクチェンは正邪を超えています。
ゾクチェンとは「自由を生きるものの現実」です。
理屈はともかく、中沢先生が真摯な修行者であること
は確かでしょう。
そういう人を誹謗するのは罰当たりなことです。
念のために言っておきますが、罰当たりと「霊能力」とは
無関係です。中沢先生の意志とは無関係に、先生を誹謗するもの
には罰が当たるのです。そういうシステムになっているのです。
それが因果の法則というものでしょう。
したがって、中沢先生を誹謗するやつは罰当たり。(証明終わり)

だそうです(藁


118考える名無しさん:2001/03/16(金) 06:06
真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!真理とは美少年のちんちんですね!!!!!!!
119考える名無しさん:2001/03/16(金) 06:30
美少年萌え〜(●´Д`●)美少年萌え〜(●´Д`●)美少年萌え〜(●´Д`●)美少年萌え〜(●´Д`●)
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120名無しさん@_@:2001/04/02(月) 01:53
『フィロソフィア・ヤポニカ』は、評価できるのでは?
121考える名無しさん:2001/04/12(木) 19:35
田辺元萌え

せめて今あのレベルの哲学者がいてくれれば・・
122ヨシフ:2001/04/12(木) 20:11
中沢新一は趣味はいいと思う。
平出隆の「胡桃の戦意のために」って超マイナーな、しっかし素晴らしい詩を俺が知ったのは、中沢のエッセイのおかげだし。
まぁ、でも、エクソダスを求める感覚はいただけないな。
そこらへんが、オームと一致したんだろう。
我々は、出口無き、終わらない日常の中で生きていかなきゃならんってことがわかってなくて、脱出の幻想を紡ぐのは誤りだと思う。
123考える名無しさん:2001/04/13(金) 10:06
↑ヨシフって有田さん?????
有田芳生の名前はヨゼフ・スターリンから来てるらしい。昔、新ちゃんが言ってた。
124ヨシフ:2001/04/13(金) 14:58
うんにゃ、別人。
125考える名無しさん:2001/04/13(金) 23:02
126考える名無しさん:2001/04/13(金) 23:31
これから中沢先生は、どのような道を進もうと考えていらっしゃるんですか

中沢 一代男として(笑)、ばかでかいことを構想しています。今回の仕事はその大きなプロジ
ェクトの一環なんですね。思想とか、哲学とか、文化の問題とかを、旧石器時代まで持って行
きたいというか、どうもそこまでいっちゃうなっていう感じがあるんです。近代国家がボロボロ解
体して、ある種、言語を共通とする人の集まりがあって、そこに移民とが入って来たりして、周
辺部でクレオール現象とか対立が起こりながらも、言語共同体の中心部は残ってますよね。
言語の表面は変わっても、構造は残って行くんだけど、これの形成されたのが相当古いんで
すよ。日本で言えば、旧石器なんですよね。芸術の表現にしても、今われわれは最先端のCG
からラスコー洞窟の壁画まで、一望に見渡すことができるんだけど、そこで例えば<イメージと
は>何かということを、そこまでたち返って考えざるを得なくなってくるんですね。そこで、表現
とは何かっていったら、みんな平等ですね。ラスコー洞窟からCGに至るまで…。
 もっと大きく言うと、歴史って何? ってところに来ているとも言えるんですね。いま、最後の
日本史ブームでしょう。だいたい、ものごとは終りに近づくととブームになるんですよ。たぶんこ
れから歴史というのがどうでもよくなるんでしょう。人間の脳の能力だけが問題になってくる。だ
から昔、マーシャル・マクルーハンが先駆的にやった仕事ももっと重要になってくるでしょう。彼
も、ラスコー洞窟から電子メディアまで、と言ってますし。次の大仕事は、神話の問題ですの
で、ぜひレヴィ=ストロースに読んで欲しいと思っています。生きていてくださればいいんです
けど。
127考える名無しさん:2001/04/13(金) 23:42
いややっぱり下品な顔になってきたよ
128名無しさん:2001/04/15(日) 01:59
網野善彦の甥
129考える名無しさん:2001/04/15(日) 02:09
院生時代は小松和彦とお友達だったとか
130>129:2001/04/15(日) 02:11
小松って東大の宗教?
てっきり阪大だとばかり。
131考える名無しさん:2001/04/15(日) 19:26
ヒロミGOに「嘘吐き」呼ばわりされてたけど・・・。
132参禅する名無しさん:2001/04/19(木) 08:37
>>120
>「『フィロソフィア・ヤポニカ』は、評価できるのでは?」

図書館で借りてちょっと字面だけ追ってみたけど、ダメっぽいよ。
「西田にかみつく田邊に対する共感」を哲学的な言辞を駆使して表現しただけみたい。
詳細に検討しても「結局何が言いたいの?」っていうものになりそう。

「一般者の自覚的体系」からあとの15年の展開について全然検討してないらしいところから観ても、
どうも西田に対する理解は田邊経由の域を出ていないみたいだし。

すなおに田邊だけ評価すればいいのに、なんで西田を取り上げるのかなぁ。
西田ファンを取り込もうとしたのかなぁ。さすが商売人だ(ワラ
133考える名無しさん:2001/04/24(火) 05:26
激ヤバ神秘                        怪力乱心を語らず   梵語知らずの凡人

クリシュナムルティ  柄谷&柄谷夫人  浅田  中澤  ああいえば上裕    麻原&オウム信徒

、、、意外とこういうもんだよ。
中澤は神秘をダシにして(媒介にして)理性を問題にしている。
柄谷や浅田は理性をダシにして非理性を問題にしている。

オウムの連中は、、、日本政府が宗教法人にも課税していれば
成長することはなかったかもしれない(笑)

オウムだったらミドリ十字や、その両方と闘った小林よしのりのほうが
危険でしょう。   
134考える名無しさん:2001/04/24(火) 05:29
Q. 133中の人物でもっとも宗教的な人物は誰か?
            (平成13年 東京大学文科i類)
135考える名無しさん:2001/04/25(水) 02:37
>>134
奥さんが占星術研究家(占い師じゃないよ、一応英文学者)のNAMの柄谷!、
と言いたいところだが、

もっとも宗教的なのは>>>旧ミドリ十字株式会社
136吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 19:37
冥王まさ子さんは亡くなりました。柄谷氏は再婚しましたよ。
137考える名無しさん:2001/04/29(日) 19:39
あげ
138考える名無しさん:2001/05/03(木) 12:57
>>136
再婚したの?
139中沢新一:2001/05/04(金) 17:06
どうも、中沢です。

厨大の学生達と話をあわせるために2chは欠かさず読んでいます。
ものカノが出てきたのは痛かったけど。(誰だろう?)

>『フィロソフィア・ヤポニカ』

この本は、いままでの僕の本と違って、まったく読者を意識しないで書いたんです。読者に分かりやすいような説明を一切施していない、修辞を用いない、そういう文体の本になったと思います。書くのが大変だったぶん、読むのもものすごく大変なはずです。だから、この2chに集まってくる厨房のみなさんには、理解していただけなくてもしかたないです。

田辺元を取り上げたのも、西田との対照的な関係というよりも、そうやって出来上がった日本近代哲学という場をしっかりと描きたかったんです。人間の二つの対照的に見える思考様式は、実は相互補完的なひとつもので、そうやって、二つのものが弁証法的に進んでゆくありかたこそが、モダニティーといわれているものの本質なんだ、とおもうのです。田辺を扱うことによって、ようやっと僕達は、日本近代を語ることができるようになったのではないですか?

この本は、本当に、僕と編集者と数人の方々に読んでいただければいい、と思っています。梅原さんと、吉本さんと、河合さんが褒めてくれたから、もういいかな。あとは、100年くらい経って誰かがまた発掘してくれればいいです。

ここ二年間、日本近代をやって足場を固めましたから、これからは、またレヴィ・ストロースを中心とした神話学の仕事と、チベットのゾクチェン思想を日本に伝える仕事とを並行してやっていきます。

あと、僕のWEBサイトも見て下さい。
http://www.dzogchen.or.jp/

それじゃあ、また。
140:2001/05/04(金) 21:12
>>139
頑張れよ!
けどね、
>だから、この2chに集まってくる厨房のみなさんには、
>理解していただけなくてもしかたないです。
全部が厨房だと思ってると、イタイめにあうかもよ(藁
141考える名無しさん:2001/05/04(金) 22:08
>100年くらい経って誰かがまた発掘してくれればいいです

あほですか? あんたの本なんて、とっくの昔に賞味期限きれてんだよ。
『やぽにか』だって、言い方を変えただけで、中身はマンネリ。
80年代の亡霊が、いまさら、のこのこでてくるな、ボケ。
そんなことより、オウム事件の自己批判でもすれば?
自己批判すらできないくせに、宗教とか神秘とか振り回すなよ。
うさんくさいんだよ、あんた。死ね。
142考える名無しさん:2001/05/04(金) 22:16
>>141
匿名で個人を中傷しても、説得力がないよ(まあ、僕もなんだが)
せっかく書き込んでくれたんだから。
143考える名無しさん:2001/05/04(金) 22:42


っていうかマジで本人だと思ってンのか?ネタだろネタ?

中沢新一が自分で厨大とか書くかよ!
144考える名無しさん:2001/05/04(金) 23:01
>>143
おれは中沢本人だからこそ、厨大とかイタイこと
ホントに書きそ〜とも思うんだが..
ネタでそこまで考えて、厨大って書いたんならすごいと思うが。
145考える名無しさん:2001/05/04(金) 23:13
>>144
おれもそう思う
なんか2ちゃんねるノリにもついていくぜっ
って感じで書きそうだよ
146考える名無しさん:2001/05/04(金) 23:22
ありそうだよね。

なんか、厨大の学生に、「先生、2chでこき下ろされてますよ!」とかいわれて。

それとも厨大生か?

しばし静観。
147OFW:2001/05/04(金) 23:30
>>139(中沢新一さん)
>人間の二つの対照的に見える思考様式は、実は相互補完的なひとつもの
 一般論としてはそうでもあり、そうでもなし、としか言いようがありませんが、
 少なくとも、西田哲学の「無の論理」の思考様式と田辺哲学の「種の論理」の
 それとは、対照的に見えないし、実際に相互補完的でもないでしょう。
 どちらも絶対者指向の観念論として、結局ファシズム国家を絶対的なものと
 して称揚するし、特に日本的な非論理的・折衷的・妥協的な思考様式は共通
 的ですね。京都学派の中のニュアンスの違い(西田は直観重視、田辺は理
 性重視)程度のものではないかな。
>そうやって、二つのものが弁証法的に進んでゆくありかた
 弁証法は否定の否定としての止揚という運動であり、似た者同志の相互補
 完的なもたれ合い関係ではないと思いますが?
>モダニティーといわれているものの本質
 良く分からないのですが、どうして近代性の本質が弁証法的なのでしょう?
 日本の知識人には、「味噌もクソ(失礼!)も結局同じ」という非論理性・
 無原則性が今も根強くあり、それは日本の前近代性といわれているものの
 本質だと思っていますが、いかがでしょう?
148:2001/05/04(金) 23:50
だから言ったじゃん。あんま2CHを甘く見ない方がいいよん(藁
>>139(中沢新一さん)
>梅原さんと、吉本さんと、河合さんが褒めてくれたから、もういいかな。
あんたも恥ずかしい権威主義者だね。俺もこの3人はそれなり、特に
河合隼雄は尊敬するが、この三人に褒められるということの共通項は、
褒められたとしても、その書物が学問的に価値があるということには
必ずしもならないってことね。
149考える名無しさん:2001/05/05(土) 01:09
>鏡
スネ夫?
150>139:2001/05/05(土) 03:28
「はじまりのレーニン」を読んでマッハへの評価が変わりました。
もちろんレーニンへの評価は大きく変わりました。予め「哲学ノート」を
読んでいた為か、鮮やかなイメージそのものとしてレーニンを再発見できました。
感謝!!!
151考える名無しさん:2001/05/06(日) 01:57
あげ
152ラカニエンヌ:2001/05/06(日) 06:40
 >139?
 厨房のときにゃ、世話になりました。
 前作の「女は存在しない」は何故英語?
ラカンからとってくるなら、ちゃんとフランス語で、最低のルールを
まもっていただきたい。
あと、いくらなんでも「ポケットの中の野生」の中でのラカンの対象a
についての記述はめちゃくちゃ過ぎます。
いったい、どのセミネールに対象aが動きが素早いなどとかいてあるのか?
まったく意味不明。
ジジェクみたいに対象aの概念をごみ箱代わりにつかわないでください。
以上
153考える名無しさん:2001/05/07(月) 01:14
age
154中沢新一:2001/05/07(月) 01:29
どうも、中沢です。

学生を連れて八王子の田んぼで農作業をして帰ってきたら、
レスがたくさんついていたので驚きました。

若いうちは無駄に自己顕示欲が強いものですから、
まぁ、せいぜい発散してください。(笑)

君たちも来週の田植えに来るかい?
引きこもってばかりいないで一緒にいい汗かきましょう。
155考える名無しさん:2001/05/07(月) 01:32
>>154
fusianasanでリモホ出してよ。
>学生を連れて八王子の田んぼで農作業をして帰ってきたら、
>レスがたくさんついていたので驚きました。

 ついてねぇよ(笑)
157考える名無しさん:2001/05/07(月) 04:40
晒しあげ〜
158考える名無しさん:2001/05/07(月) 05:29
139=154 ネタ決定!
159レフリー:2001/05/07(月) 05:52
中沢新一 VS RAGE AGAINST THE PHILOSOPHY

いうまでもないかもしれないが、
圧倒的にRAGEの勝ちぃ〜!!
160にせらげ@らげのファン:2001/05/07(月) 06:10
ぎやははは!らげのかちぃ!
161考える名無しさん:2001/05/07(月) 06:38
でも笑わしてもらったし、139には
コテハンでカキコし続けてもらうとするか。
本人だと思ってたやつら厨房決定!
162考える名無しさん:2001/05/07(月) 08:43
139本物
154ネタ
163とーとろ:2001/05/07(月) 09:38
161の定義により、162は厨房決定!(証明終)
164考える名無しさん:2001/05/07(月) 09:56
>若いうちは無駄に自己顕示欲が強いものですから、

それはお前だろ!(曝)
165考える名無しさん:2001/05/07(月) 09:58
> 139

きみは中沢ファンだが『ヤポニカ』読みこなせなかったと見た。
166考える名無しさん:2001/05/07(月) 18:32
学習帳
167考える名無しさん:2001/05/09(水) 01:04
中沢、オウムで終わった人だよね。
168考える名無しさん:2001/05/09(水) 01:08

オウムはまだ終わってないというのにね。
169考える名無しさん:2001/05/09(水) 01:19
チョンてのは本当?
170考える名無しさん:2001/05/09(水) 01:20
169
スレ間違いです。
あしからず。
171>169:2001/05/09(水) 01:21
どっか逝けや、アホンダラ!
172考える名無しさん:2001/05/09(水) 01:29
いやだよーん!
173考える名無しさん:2001/05/09(水) 02:30
中沢新一あげ
174考える名無しさん:2001/05/10(木) 00:07
中沢先生、哲学板を荒らさないで下さい。
175考える名無しさん:2001/05/10(木) 00:14
中沢先生、哲学板を荒らさないで下さい。
176>174:2001/05/10(木) 00:15
ぎゃはは!
なんか、異様に説得力あるなぁ!
177考える名無しさん:2001/05/10(木) 04:19
中沢先生≒ヒロミGO

なのかもしれない。
178考える名無しさん:2001/05/10(木) 04:22
>>177
ちょっとおもしろいね、それ。
179中沢新一:2001/05/10(木) 23:34
どうも、お久しぶりです。中沢です。
ここのところ原稿がたまっていてレスできませんでした。

レ・リタ・ミツコ聞きながら L'HOMME のバックナンバー読んでます。人類学です。

ところで、レヴィ・ストロ−ス先生の「狂牛病は、肉食と言うカニバリズムの一形態がまねき起こした災厄だ」っつう主張は、さすが、最後の新石器時代人ってかんじで恐れ入りますが、日本捕鯨のことを、日本人のよこしまないい分って、そりゃないよなぁ、とほほ。おちこんじゃったよ。

じゃ、また来週。
180考える名無しさん:2001/05/10(木) 23:43
いろんなきらびやかな修辞のはいった本を出してたね。

時間は最も公平な批評家。
中沢新一は消えていく。そもそもどんな功績を残したのでしょう。
181:2001/05/10(木) 23:52
また、かゆうま 、あがってきたぞ。

「かゆうま=中沢先生」説、さらに有力に!!(ワラ)
182:2001/05/10(木) 23:56
戦略、かえてきやがった・・・
183177:2001/05/11(金) 00:20
「中沢先生=ヒロミGO」説、さらに有力に!!(ワラ)
184考える名無しさん:2001/05/11(金) 00:21
らげはどうしたのよ?
185名無し:2001/05/11(金) 00:31
戦前さんざん国粋主義を鼓舞しておきながら戦後沈黙に追いやられた思想家、作家、学者がいたと思うけど中沢もそれに近いのかな。
吉本もオウム問題ではさんざん叩かれたけど、正面から対応していたと思う(言ってる事はボケボケなんだけどね)。
その点中沢先生はしゃあしゃあとやり過ごそうってんだから、トンデモないよね。
まあ、厨大で厨房相手にてきとうに授業こなしていればお給料は保証されるかもしんないけど…
しかし、どういう神経しているんだか…
『邪宗門』を書く話はどうなったんだ。
186考える名無しさん:2001/05/11(金) 00:59
> 185

オウム問題のへんは本人としても微妙なところなんじゃない?

批判は要領良く躱しつつ、仕事抜きでチベットのことやってるあたり、
ある種の罪滅ぼし的な部分が感じられなくもないとおもう。
売れないのに自分の師匠の伝記出したりとか、ナントカ研究所とかさ。

でも、元オウム信者とか、チベットはまってる人にはいいかもしんないけど、
一般人にとっては納得逝かないよな。あそこまではついてけねぇよ、正直。

でも、『フィロソフィア』読んで、中沢新一も歳とって変わったなと思ったよ。
浅田彰とウッチャンナンチャン状態の頃よりは、少しは落ち着いた感じはするよな。
オレも学部生時代(モチ事件前ね)は結構ファンだったから、いい仕事してほしいよ。

あたらしい『邪宗門』っつうのは、読みたくもないがナ。
187考える名無しさん :2001/05/11(金) 01:23
>>185-186
いい機会だから、ここは中沢先生にしっかりと
オウムに対するご自身の過去の姿勢を総括してもらいたいですね。
中沢先生よろしく。
188考える名無しさん:2001/05/11(金) 01:54
つうか、浅田の進歩のなさはどうなのよ(w
189考える名無しさん:2001/05/11(金) 01:57
  ↑

それって別スレ。
190考える名無しさん:2001/05/11(金) 02:00
おまえ哲学者じゃないんだから宗教板逝け。中澤!
191名無しさん:2001/05/11(金) 02:02
いや、中沢先生にはここらできちんとオウム問題について答えてもらいたいよね。
192189:2001/05/11(金) 02:03
↑たしかにオウムの話題ともなるとね。
193192:2001/05/11(金) 02:10
あ、192 > 190 です。

> 187,190-191

どっちでやるの?

いちおう現代思想家としての責任を問うわけ?
似非インテリ宗教家としての責任?
194187:2001/05/11(金) 02:22
>>193
自称中沢さんが宗教板に出没してたらそっちでもいいと思うが、
思想にも絡む問題だから、とりあえずこっちでもいいんじゃない?
195186:2001/05/11(金) 02:37
いやぁ、オレは島田のあの執拗な批判(宝島30周辺のやつ。おめーらも読んでるだろ?)
に対しても全く口を閉ざしているのは、相当な覚悟だはと思うね。それが答えなんじゃな
いの?『純粋な自然の贈与』の後書きにも書いてるように。同じ土俵ではやらないってい
う。さすがにあれ以来、宗教問題、とくにチベット関係に関しては無責任な煽り発言はし
てないように見えるし。

まぁ、今さら「糾弾!」とか言ったら厨房でしょう。
哲学科の若い学生は反抗する標的を見つけると大喜びで困る。
君たちは自分の研究をしっかりやりなさい。

あ、オレは中沢擁護者じゃなくて、批判的読者だぜ。80年代の大学生としては。
139 がなんて書くかはこの板で読んでもいいけどさ。ネタとして。
196>>195:2001/05/11(金) 02:45
>(宝島30周辺のやつ。おめーらも読んでるだろ?)
はぁ?読んでねぇよ、んなもん。
197186:2001/05/11(金) 02:48
中沢のオウム問題批判するならそのくらい読んどけゴルァ!
198187:2001/05/11(金) 02:51
自称中沢がニセだとしても、どれだけ本人になりきれるかを鑑賞して楽しみたい。
199196:2001/05/11(金) 02:53
>>197
とおりすがりだゴルァ!!(藁藁
ぎゃはははは!中沢?興味ないよん(藁
200186:2001/05/11(金) 02:59
> 198

うむ、胴衣。

つって、こうやって200こえちゃうあたり自称中沢の思うつぼか?
201考える名無しさん:2001/05/12(土) 10:32
↑ププップププップ。
自作自演。
202187:2001/05/12(土) 13:01
>201
それは他演だよん。「つって」「胴衣」とか書けるセンスないし(笑
>>186のように、中沢さんの沈黙が「答え」だとも全然思えないし。
203考える名無しさん:2001/05/14(月) 07:49
あげ
204 :2001/05/14(月) 22:24
伊藤整賞に増田、中沢氏
http://www.asahi.com/culture/update/0514/003.html

第12回伊藤整文学賞(伊藤整文学賞の会など主催)の選考委員会が14日、
東京都内で開かれ、増田みず子氏の長編「月夜見(つくよみ)」(講談社)と、
中沢新一氏の評論「フィロソフィア・ヤポニカ」(集英社)の2作に決まった。

副賞百万円。贈呈式は6月14日午後6時半から小樽市の小樽グランドホテルで。


*評論とは部門が違うとはいえ、増田みず子も、うれしさ半分、だろう(ワラ
205中沢新一:2001/05/14(月) 23:19

どうも、中沢です。

出張先で受賞の知らせを聞きました。
長い時間をかけた地味な仕事でしたが、こうして評価してくださって大変うれしく
思っております。色々な批判には黙って耐え忍びながら、これからも研究活動に専念
したいと思います。

あ、授賞式には2chを見ました、といってくだされば入場できるように主催者側に
言っておきますので、是非皆さんいらしてください。
206考える名無しさん:2001/05/14(月) 23:25
>205

>色々な批判には黙って耐え忍びながら
もちろん、ただ罵倒するだけの批判も2chにはいっぱいあるけど、
建設的な批判もあるのだから、それにはきちっと答えて欲しいな
あ。。本人か自称本人なのかはこの際おいといて。
207186:2001/05/15(火) 01:30

206=187 でしょ?きみって粘着質だよねー。読んでてほとほとしらけるよ。
君は自分がうじうじいってることが建設的な批判だとでも思ってるわけ?

オレはべつに沈黙が「答え」だっていってるんじゃなくって、
沈黙しつつもこつこつやってる仕事が答えなんじゃないかって言ってるだけ。

オウム事件以降の中沢氏の仕事から何も読み取る能力ないやつの口から
「建設的な批判」とかいわれたって、横っ腹が痛いぜ。逝ってよし!
208考える名無しさん:2001/05/15(火) 01:38
中沢新一って、愛知万博の人でしょ?
オゥムってなに? 昔そんな悪いことしたの?
209考える名無しさん:2001/05/15(火) 01:38
公務員のネット援交疑惑の糾弾の盛り上がりを見ても分かるように、
(2ちゃんの)民は血が流れることを望んでおるのじゃ。
しかし、一思想家ごときの血なんぞ流しても仕方なかろう?
210考える名無しさん:2001/05/15(火) 01:41
愛知万博はどっちかつーと、またも汚点を増やす気が。
211考える名無しさん:2001/05/15(火) 01:44
オウムのとき「ユダヤ知性に操られてる」とかゆー発言があったが
マヂだったんだろうか!?
212206:2001/05/15(火) 01:45
このスレ、初カキコだったんですけど。。

いや、本人(または自称)が出てきて、いろいろと著書の疑問とかに答えると
かいう展開も面白いかな〜と思ったんだけどなあ。
213186:2001/05/15(火) 02:02
>>212

あー、ごめんねー。ひとちがいしちゃった。感じ悪かったね。

オレも、自称?中沢さんにはそういう展開期待してるんだけどね。
本質的な質問とか出ればおもしろくなりそうなんだけど、
ホントに彼の著作読み込んでる人からの「建設的な批判」とか、
質問とかってなかなか出てこない。つまんねーの。

たとえば、ゾクチェンと日本近代哲学のかかわりについてとか真面目に質問すれば、
本人だったら答えてくれるような気もするし。
214187:2001/05/15(火) 02:03
>>207(186さん)
202の書き方が気に障ったのなら、すみません。
別に207さんのセンスをバカにしたわけじゃなくて、
スタイルが違うということを言いたかっただけなんで。

「おまえ○○だろ」という決め付けは、
見苦しいからやめたほうがいいと思いますよ。
215考える名無しさん:2001/05/15(火) 06:12
最近はなぜか爆笑問題とお仕事中
216考える名無しさん:2001/05/15(火) 07:24

中沢?バカです
217考える名無しさん:2001/05/15(火) 15:39
そこがいいんじゃん。
218考える名無しさん:2001/05/15(火) 15:53
日本哲学が仏教偏重なのをえぐった所まではよかったんだけど、
オーム真理教がでてぐっと値が下がったね。
219考える名無しさん:2001/05/15(火) 16:37
ハァ?
220考える名無しさん:2001/05/15(火) 17:57
なんとか賞もらったって?
221考える名無しさん:2001/05/15(火) 18:01
>220

伊藤整文学賞ね。過去レス >>204 参照。
222考える名無しさん:2001/05/15(火) 18:08
>>221
これは失礼。
昼間新聞でちらっと見たような気がしたので、
てっきりニューズかと思いました。
223考える名無しさん:2001/05/16(水) 13:38
いや、ちょっとここらで、きちんと読んだ人だけで、
『フィロソフィア・ヤポニカ』について語ろう。
とくに京都の人たちからのマジレスきぼーん。
224考える名無しさん:2001/05/16(水) 16:08
今、京大に京都学派はおらんだろう。
以前は数理哲学の末裔がいたが。
っつうか、中沢がこの本でいってんのは、あとがきをざっとまとめるに、

 西田と田邊は、プレモダン→モダン→ポストモダンっつう流れを作った「モダンという
 制度」の外側で「日本哲学」を創造しようとした。

 田邊の「種の論理」は、無数のハイブリッドな「前対象(quasi-object)」こそがあら
 ゆる現実の基体であるつうところから自由と愛の可能性を取り出そうとして努力してい
 たのだし、

 西田の「主客対立以前の述語論理」は、環境から分離された自立的主体つうのが可能だ
 と言うモダンの幻想を根底から否定したものだ。

 だから、それを前近代性への回帰とか土着的民族的な思考の復活とかいってはねつける
 のは正しくないだろう。

っていうくらいなところがこの本の中沢の問題提起なわけでしょう。ここをちゃんと検証
しましょうよ。じっくり読んでも結局「それってなんにも言ってねー」のかどうか。
226名無しさんの主張:2001/05/17(木) 06:28

雪片曲線論なんてデタラメ書いてた。
227考える名無しさん:2001/05/17(木) 06:39

ふ〜ん。

科学を修辞として用いるというのが許されないのならば、量子力学や散逸構造理論の影響を受けた現代思想全体を許容できなくなり、ひいては科学哲学全体を否定することには、、、ならないか。

オレは科学は全然分からないけど、中沢って学部は生物学出身で院から宗教学に転向したんでしょ?数学や科学使ってる部分で間違ってる部分は多分にあるだろうね。

「浅田のクラインの壺には水が入るジャン!」みたいな、
分かりやすいまちがいの指摘があればおもしろいんだけどさ。

雪片曲線論の、チベット仏教の修行の体験に関する部分には、文句つけがたいモノがあると思うけど。
228考える名無しさん:2001/05/17(木) 11:45
知のぎまん。
229考える名無しさん:2001/05/18(金) 02:17
↑に、中沢の科学的修辞の批判が出ているわけ?
230中大総合政策学部二年女子:2001/05/18(金) 02:39
中沢センセイの比較宗教論の授業に出ていますが、神話学基礎といった内容で、マメとトウモロコシとか、燕石にかこつけてエッチな話ばっかりするんですよ。神話的思考は人間の身体性に根ざしてるとかなんとかいいながら。

セクハラ対策委員会に訴えてやろうかしら?
231名無し:2001/05/20(日) 23:21
知のぎまん、には中沢みたいな3流以下は眼中に入らないでしょ。
232考える名無しさん:2001/05/20(日) 23:43
こんな駄スレあげんなヴォケ!
233中大総合政策学部二年女子:2001/05/21(月) 00:57

中沢センセイは、科学的修辞は、あれは全部シャレだから、
そんなに目くじらたてられたって困るよ、アハハっていってましたー。
来年から卒論の担当教官に選んでいいものか迷っています。
234774:2001/05/21(月) 15:46
馬鹿沢の何処がいいんか?
金子いくようの方がいいじゃん!!
235考える名無しさん:2001/05/22(火) 11:15
>金子いくよう

ハァ?誰それ?
236考える名無しさん:2001/05/22(火) 11:42
>中大二年女子

私、昔付き合ってたものですが、是非、『ドアホ!』とお伝えあれ。
関西弁っぽく。私が誰かあっちはわかるでしょうから。
237考える名無しさん:2001/05/22(火) 11:55
中沢さんの新しい本だけど、意気込みはわかる気がするが、思考の構造が
昔と同じ。どういうことか。
東浩紀みたいな人だとエクリチュールの次元だけで勝負かけてるわけでしょう。
しかし中沢さんは、かならず生気論みたいのが実体化されて、神秘しゅぎの
ぬかるみに足がつかってしまうんだよね。それでエクリチュールの緊張感が
維持できてないわけね。今だに”肛門性愛期”を抜けてないって感じ。
神秘体験に頼らないでエクリチュールの次元で勝負しましょうよ。
238考える名無しさん:2001/05/22(火) 13:34
>>235
金子いくよう知らん奴は逝ってよし!
239名無しさん:2001/05/22(火) 13:48
かねこ・いくようみたいな重量級のバカを知ってるようなヤツも逝って
いいんではないでしょうか違うでしょうか? ってオレも知ってますが
>いくよう
あ、個人的にではないスよ。念の為。
240名無しさん:2001/05/22(火) 13:49
同じかねこなら今はいくようよりまさるだ。
訓み方違うかもしれんが>かねこ・まさる
241名無しさん:2001/05/22(火) 13:52
なんかツッコまれると、
「アレはシャレだから(笑)」
だからなぁ。
ラクな渡世です>中沢先生
242考える名無しさん:2001/05/22(火) 14:15
そこがいいんじゃん?
243考える名無しさん:2001/05/22(火) 14:40
>>239
おまえも逝ってよし!
244中沢新一:2001/05/22(火) 15:01
どうも、ごぶさたです。中沢です。(笑)
学生にせがまれて書いてます。

>>237
思考の構造が昔と同じ、というのは正しい指摘だとおもいます。(笑)
僕なりの一貫性を持って仕事をしていますから、根本的なところは変わっていません。
『肛門性愛期』(笑)
「チベットのモーツァルト」でおなら論をとりあげたのは、僕がチベットでやってきた密
教の身体論から、日本の民俗的なレベルで行われてきた身体性を伴った「具体の科学」を
取り出してこようとしたものです。以来、言語、身体について話す時に何度か触れている
モチーフですね。


人間というのは、頭頂から肛門まで、生理学的に、というだけでなく、イマジナリーなレ
ベルで、上から下まで中空のチューブのような構造をしています。この筒が震えることに
よって快感が生み出されるのです。この快感というのも、人間が言語を発達させた原動力
ではないでしょうか?


(僕は、熊楠のいうような「浄愛」主義ですから、器官の結合を伴う関係にはあまり興味ありませんが。)
245中沢新一:2001/05/22(火) 15:02

長いので二つにわけたほうがいいと、横で学生が、、、。

人間が使っていた言語というのはもともとエクリチュールだけではなく、身体性を伴った
「音そのもの」でもあったのです。いま、哲学や、構造言語学を勉強されているみなさん
にはそのことを忘れてほしくありません。

ですから、エクリチュールだけで語るということの意義が、僕にはいまいちわかりません
ね。最近の若い人のよくない傾向だとおもいます。東くんなんかの書いてるものも、おも
しろいけれど、じゃあ、真のクリエイティビティーを発揮するにはそのさきどうしたらい
いのか?っていうところがすっぽり抜けている。みんな、君のように、「生気論」だと
か、「神秘主義のぬかるみ」なんていう中途半端な言葉をつかって大事なところにふたを
して、深い淵の周りをぐるぐるまわっているようなもので、もう一歩の踏み込みがたりな
い。ある種の引きこもりですね。

あるとき、思いきって、暖かいスカートの中に手をすべり込ませることをしなければ、結
局のところ、何も生まれません。頑張って下さい。

フィロソフィア・ヤポニカについて、真剣に討議するんでしたら、時々覗きに来ます。

それじゃ、また。

>>236
ごめん、俺が悪かった。たのむから 2ch にはそういうこと書き込まないでくれ。
246>馬鹿沢へ:2001/05/22(火) 15:18
おまえの悪行はもう知れ渡ってるぞ。
エロメガネがっ!!
一回地獄に落ちてお遍路して来いっ!!
おまえの腐れ本買うくらいなら梅図かずおの漫画買った方がお得だぜ!
うぜぇ、消えろ!
247中沢新一:2001/05/22(火) 15:36

キレやすいのも最近の若者のよくない傾向ですね。
248>馬鹿沢へ:2001/05/22(火) 15:53
エロメガネ。
オウムの麻原擁護の件はどうした?
逃げたなこの野郎!!
何か言ってみろエロチンコが。
249考える名無しさん:2001/05/22(火) 16:29
ストーンズのチケットにつられて選挙の特番に出た
んでしたっけ?しょーこーチャンと対談したりなんだり
したのもそういうノリだったんでしょうかねぇ…。
250考える名無しさん:2001/05/22(火) 16:57
だからネタに決まってンだろうが、ヴァカが!
251246、248:2001/05/22(火) 17:08
>>250
痛いアンタは逝ってよし!!
ネタだと見抜いてカキカキしたんだけど?(プッ
アンタ知恵遅れですか?
252250:2001/05/22(火) 17:16

日がな一日こんな駄スレをチェックしてる君よりましとおもはれ。
253246、248:2001/05/22(火) 17:30
アンチはチェックするんだよ(ワラ。
254考える名無しさん:2001/05/22(火) 18:42

>> 236

まだ未練あるとおもはれ。
255Dirth Vader confronts Obi-One:2001/05/22(火) 19:31
>>245

A) 超越的流体(生気論)の系譜(中沢説)
ルーリア派カバラ ヤコブ・ベーメ ヘーゲル マルクス レーニン

B) 生物学で隠喩された機械論
南方熊楠  

田辺元の『種の論理』でA) B)の接合を図り、その
ドゥルーズの多様体の論理との同型性を主張。
というわけで中沢にとっては彼自身の思想の統合形態。


*****アンチテーゼ******
@ 中沢はレーニンの笑い「どりん、どりん」に充実身体のうなりを聞いた。
  しかしレーニンの著作は固く国家的暴力を感じさせる。
  一方マルクスはエクリチュールの次元で笑っていた:「跳べ、ロードス!」


A フェリックス・ガタリを忘れてはいけない:
量子力学      ガタリ       (抽象機械)
           |
      V V V
古典論   ドゥルーズ      (生気論)


256考える名無しさん:2001/05/22(火) 19:54

結局何がいいたい?ちゃんとした脈絡のある日本語で書け。
257考える名無しさん:2001/05/23(水) 15:35
>>255
>「跳べ、ロードス!」
↑『資本論I』からの引用らしいよ


258名無しさん :2001/05/24(木) 05:18
そうそう、こいつ文学界で保坂和志と偉そうに対談してたよ。
馬鹿丸出し。クズはクズ同士であつまるもんだよなあ。
259考える名無しさん :2001/05/24(木) 17:38
昔雑誌読んだらコヤツが出てて偉そうなこといってた。
嫌い。
同じ在日ならもっとましな奴おるだろ?
260考える名無しさん:2001/05/24(木) 17:46
そう言えば、種概念と類概念について言及してたな。
以前ここの中沢さんがOFW氏に問い質されたようなこと。
261考える名無しさん:2001/05/25(金) 01:52
>>259

山梨の人で、さかのぼれば渡来系も入ってるだろうけれど、いわゆる在日ではないとおもはれ。
262考える名無しさん:2001/05/25(金) 12:08
こいつマスコミへの露出好きだね〜。
今度は鏡リュウジと対談だとさ。
アホか。
263考える名無しさん:2001/05/25(金) 23:09

>>262

便乗してそういう企画ばっかり立ててる編集者たちもアホかもね。
264名無しさん:2001/05/26(土) 01:06
学者で露出に耐えるいい「タマ」がいないからね。
香山リカとかバカな女だとは思うけどひっぱりだこだもんね。
265考える名無しさん:2001/05/27(日) 08:39
うん 香山はそうだな。あれだけ凡庸で思想がないのに
月並みな容姿だからTV受けする。まあ論壇にブスしかいないせいでもある。
精神科医はやめてどっかの教員になったようだな。
266考える名無しさん:2001/05/27(日) 16:36
中沢嫌い!!!!
267名無しさん:2001/05/28(月) 02:38
>265
ホントは保健室の白衣の先生レベルの人なのにね。
生徒の悩みを聞いてくれそうな。
「引きこもってちゃだめよ」なんて。
268>265:2001/05/28(月) 02:45
でも彼女は努力の人でもあるよ。
無名な頃から、エロ雑誌のコラムなんかで、
せっせとライターやってたしね。
医学生やインターンとの掛け持ちはタイヘンだったと思うよ。
269名無し:2001/05/28(月) 02:51
ただ、オタッキーは趣味を大変だとは思わないでしょ。
270268:2001/05/28(月) 03:07
>269
なるほど。
でも、医学部でも精神神経科教室は、
他の連中より相当キツイって聞いたよ。
それも、彼女の趣味の内なのかなぁ。
271名無し:2001/05/28(月) 03:17
いや、それは仕事。
趣味っていってんのはエロ雑誌のコラムなんかでせっせとライターやってたって話。
きつい仕事の合間をぬってそんなくだらない事やるのはそれが趣味だからでしょ。
272名無し:2001/05/28(月) 06:55

香山リカ=保健室の先生レベル
には同意だな。外見とかもし出す雰囲気がまさにそれ。
まあ現代人も保健室の先生に郷愁と癒しを求めてるのかな。

俺的には
デタラメ知識で科学用語でかっこつける中沢なんかより
香山のほうがまだましだよ。
273考える名無しさん:2001/05/28(月) 17:56
>272
あんたやけに偉そうだね。年齢と職業と出身校名教えなさい。
274考える名無しさん:2001/05/29(火) 00:05
そんなことを聞いて人間を判断しようというのがそもそもおかしいでしょ。
あくまでスレだけで成立するのが2ちゃんというもの。
私は272じゃないよ。
271だよ。
275考える名無しさん:2001/05/29(火) 01:02


>デタラメ知識で科学用語でかっこつける中沢

駄洒落にいちいち目くじらたてる連中ほどかつこわるいものはない。

少なくとも文芸雑誌に娯楽記事書いてるライターだと思えば商品価値は超一流だろ?
276>275:2001/05/29(火) 01:31
>文芸雑誌に娯楽記事書いてるライターだと思えば商品価値は超一流

そうですね。
哲学者とか宗教学者、仏教学者、チベット学者・・・
てな、羊頭狗肉な看板掲げなければ、
モノカキとして評価するのは、みんな吝かではないのではないかと・・・
277考える名無しさん:2001/05/29(火) 01:37
彼の才能はコピーライターに近い。
作家にも向いてるかも。
少なくとも学者とは思えないなあ。
吉本隆明よりも「学問」の匂いがしないんだよな。
278275:2001/05/29(火) 02:32

編集者が中沢新一につける肩書きのどれひとつとしてあてはまりきってないよな。
「学問」の匂いがしないところは中沢流の美学だろう。あの世代特有のっつうか。

昔よく比べられていた松岡正剛みたいな編集の人とちがって、
自分の責任でものを言ってるところは俺的にはすきだけどね。

学者ではないがクリエイティブなモノ書きでしょうね。
279考える名無しさん:2001/05/29(火) 18:45
中沢新一の新しい本を再び立ち読みしたが、この人が唱える「有機体思想」はやはり浅い気がする。
概念へと生成して平面を形成する前に形象(フィギュール)との「肛門性交」へと退落している。
280『フィロソフィア・ヤポニカ』を読む!:2001/05/29(火) 19:06
>>279
その発想が、やっぱり密教のヨーガの身体技法の実体験から来てるからね。
その体験が浅いかどうかは別として、その体験を言語化するときに、
あんまりきらびやかな修辞を用い過ぎると、安っぽくなるだけだということに
最近気がついたようではあるね。

ニューエイジとか、ニセ宗教に陥らないように哲学の中でがんばっているけど、
結局は宗教体験が原動力になっているひとなんだよね。

あの人、まじで肛門期的性愛の実践者なんではないかとおもうね。
ただ、肛門性交が、あくまで、器官なき身体@D&Gっていうかエイドス@プラトンっていうか、
身体イメージ@メルポンっていうか、そういうことをいわんとしているのは伝わってくる。
281考える名無しさん:2001/05/29(火) 19:48
チベットで修行中に穴ルの味覚えたのでしょう(藁。
282考える名無しさん:2001/05/30(水) 02:30
中沢が以前、東大にいた西部に引っ張られて
東大教授の候補になったとき、教授会で
「中沢の専門はなにか?」が問題になったのは有名。
単なるしったかぶりなコピーライターなだけって当時から言われてたな。
283考える名無しさん:2001/05/30(水) 04:03
>>282 きみはあの当時いくつ?知らないでしょ。
つうか、19世紀的なツリー構造の学問分類法によって
ああいうひとの仕事を評価すること自体がナンセンスな
ことだっつうのが当時の動きだったわけジャン?
あの灯台教授会には共感すべきものが全くないが。
284考える名無しさん:2001/05/30(水) 05:23
腐れエロチンコ似非学者
285考える名無しさん:2001/05/30(水) 09:12
>283
知の欺瞞でも読んでから帰ってこいよ。

当時、ネットの自然科学系のニュースグループでは
中沢のデタラメ科学が笑われていたのは有名。
286考える名無しさん:2001/05/30(水) 10:01
なぜ中沢新一が胡散臭く感じられる(感じられている)のか、
を議論してください。

考えられる理由1)学問的な知識が欠しく、使っている知識も
使用法が間違っていたりあやふやだったりするから。

2)彼の学問に対する態度。積み重ねを主題目とする古臭い
アカデミズムの長老たちには彼の「宗教体験」を起源とする
足元の危うい議論は一切信用できなかった。

3)あつかっている内容。ニューエイジ・サイエンスや神秘
思想・オカルトの分野に片足つっこんだ内容が、(東大の
ような公的な)大学の講義で取り上げられるにはあまり
ふさわしくないと周りの関係者が考えた。(しかし現在では
「オタク講義」などで岡田某などが講義しているのに、
ナカザワがダメだった理由は何だったんだろう?ひとえに
彼の自己評価の高さが災いしたのか?まあ、岡田は専任では
なくてゲスト講師だったわけだが。)
287>286:2001/05/30(水) 12:09
本人のキャラクター。
実際会えば、すぐに分ると思うよ(ワラ
不思議なもので、それが文章にも滲んでくるんだね、
おもしろいものを書けるのにね。
288霊性を擁護する!:2001/05/30(水) 14:54

>デタラメ科学
っていうか、自然科学の進歩の成果を人文科学のほうからどう解釈していくかって
いうことに真剣に取り組んだ思考の成果だとはとれないんだろうか?
そうでなくても、読み物として楽しめない度量の無さには藁ってしまう。
プププっ。

282=285 の言ってるのは単なる権威主義にみえるけどね。
自分の頭で判断して批判しろよ厨房。どの本のどの部分がおかしい?え?言ってみろよ。
お前の価値基準は灯台教授会とfjかよ。そんなんで哲学とは笑っちまうぜ。

と煽ってみる。
289霊性を擁護する!:2001/05/30(水) 15:07

>なぜ中沢新一が胡散臭く感じられる(感じられている)のか、

その三つでだいたいいいんじゃないですか?
岡田云々は知らん。本人は大学なんて中大くらいが
ちょうどいいっスよ。と言っていた。

>本人のキャラクター。

中沢のコト嫌ってる人は、本人にバカにされた人が多いんです。
相手してもしょうがない人間の前では、調子のいいエロおやじのふりするからね。

取り巻きの編集者集めて企画屋みたいなことやってるかとおもえば、
チベット関係の講演会とかで、あ、この人は宗教者なんだなっていうときもあるし。

いずれにせよ、肩書きにおさまらない人だね。
290>288:2001/05/30(水) 15:15
>自然科学の進歩の成果を人文科学のほうからどう解釈していくか
>っていうことに真剣に取り組んだ思考の成果だとはとれないんだろうか?

古くはカントの認識論だってそうだし、
自然科学の成果を無視した学説はありえないだろ、哲学にしろ倫理学にしろ。
要は、読み手に、どのくらいの説得力を与えられるか、ではないか。
「真剣に取り組んだ思考の成果」
だと、中沢の作品を読んで、思えるかどうか・・・
(おいらは思えない。)
291290:2001/05/30(水) 15:31
ごめん。
書いた後、自分で読んで思ったんだけど、
そもそも、中沢の作品を、真剣になんて読んだことなかった。
娯楽として、数冊、ざっと目を通した程度だし。
そもそも、おいらに、云々する資格、無かったかも。ごめんな。
292考える名無しさん:2001/05/30(水) 15:31
>>289
ふーん。それ読んで、中沢って結構イイやつなんだ!と思った。
293考える名無しさん:2001/05/30(水) 15:40
不倫する男がいい奴かよ!
家庭も治められない男がさー、あ゛ー呆れる。やだやだ。
今は又若い学生に手を出してるよ。
294>293:2001/05/30(水) 15:57
激昂するなよ。
いつものことじゃなゐか。
295考える名無しさん:2001/05/30(水) 16:48
>>293

もとかのさんですか?おくさんですか?(藁)
あの年頃の有名文化人で愛人いないひとのほうが少ないんじゃない?

で、本人に聞いたけど、学生にはまだ一度も手出してないんだって。
いろんな意味で熱心な女学生はたくさんよってくるらしいけれど、
俺ロリコンじゃねえし、いちいち手を出してたら身が持たないって。

それに教え子同士の人間関係にはすっごく気を使っているらしい。
296霊性を擁護する!:2001/05/30(水) 16:53
>>295
HNイレ忘れた。
297考える名無しさん:2001/05/30(水) 17:23
>>293
>今は又若い学生に手を出してるよ。

ま、有名人とかいうとマタでもなんでも広げる♀もいるからね。
でも、そういう♀にかぎってあまり味がよくないんだよなあ
(イソップのキツネか(笑))
298考える名無しさん:2001/05/30(水) 17:26
>>279

この'肛門性交'(笑)は、わかる気がするんですが、
中沢新一は女役つまり'突かれる'ほうですよね(笑)?
299考える名無しさん:2001/05/30(水) 17:32
>297
食うだけならタダだろ。
♀も見返りに単位まけてもらうからいいのだよ。
300考える名無しさん:2001/05/30(水) 17:35
>>299
>食うだけならタダだろ。

最近、美食に目覚めたのでね(笑)

>♀も見返りに単位まけてもらうからいいのだよ。

**も採点したほうがいいんじゃないだろか(笑)
301考える名無しさん:2001/05/30(水) 18:10
こーゆーのと戯れてるみたい。
http://www.page.sannet.ne.jp/san-ms/ohour/anaru.htm
302考える名無しさん:2001/05/30(水) 21:45
>霊性を擁護する!

くだらんな。
そういうバカと議論する必要はない。
303霊性を擁護する!:2001/05/30(水) 22:01
> 中沢新一は女役

ではなくて、彼の中で両性具有を体現しているはず。アンドロギュノス。密教でいえば父母歓喜仏
304考える名無しさん:2001/05/30(水) 22:21

クソスレあげるなよ
305>303:2001/05/30(水) 22:29
中沢の性的嗜好にヤケに詳しいな、おまえ。

ア・ヤ・シ・イ!!
306考える名無しさん:2001/05/31(木) 04:48
自家発電する馬鹿沢。
307考える名無しさん:2001/05/31(木) 05:47
>霊性を擁護する!

もういいよ自作自演は。
前々から一度言うと思ってたんだけど、お前のそういう所が
むかつくんだよ。 ふざけんなよ。
いくらな、我慢強い俺だからって甘えるのもいい加減にしろ。
ホントに。 なんでお前はいつもそうなの? 神経疑うよ
まったく・・ 全然進歩ないのかな?
少しは考えてもの言えよ。
何度も何度も言ってきたけど、敢えてもう一度言わせてもらうぞ。
お前、うざい。いい加減気付けよ!
ホント、お前、うざい
この馬鹿って、 「これはウケるだろうな、バカウケだぜ!ウフフ・・・」
とか思いながらレス書いてんだぜ。
「これひょっとしてレス2000ぐらい付くんじゃね―の?」って
つまらねんだよド低能がァッ!!!!!!!!!!!!
おまえが自作自演して必死にレスしてる様は見てると情けなくなるよ。
自分で自分をさらしあげてりゃ世話ねぇんだよ!
わざわざあんたの家行ってパソコンの電源切ってやろうかと思ったよ
308名無しさん@1周年:2001/06/01(金) 00:05
バカ沢も自作自演でないとネタがないほど
どうでもいい存在なんだよ。(ワ
309考える名無しさん:2001/06/03(日) 16:06
age
310考える名無しさん:2001/06/03(日) 20:32
人気ないスレだね〜
居ても居なくてもどうでもいい男。
311考える名無しさん:2001/06/06(水) 12:40
チベットのモ−ニング娘。
312考える名無しさん:2001/06/06(水) 15:17
チベットのモーマンタイ
313考える名無しさん:2001/06/06(水) 15:38
チベットのモンチッチ
314考える名無しさん:2001/06/06(水) 22:00
学者生命はとっくに終わってるはずなのに、まだやってのか。
恥知らず。
315aquirax:2001/06/06(水) 22:37
あれは日本版ソレルスだから(笑)
316名無しさん@1周年:2001/06/18(月) 03:06
坊ちゃん文学賞、出すのやめたほうがいいのかな・・<審査員゜
317 :2001/06/19(火) 22:36
age
318考える名無しさん:2001/06/20(水) 04:08
>>316
っつうかおまえ小説家めざしてんのか?
319小説家:2001/06/20(水) 09:15
チベットのモーパッサン
320名無しさん@1周年:2001/06/20(水) 09:17

誰?
321考える名無しさん:2001/06/20(水) 22:23 ID:???

誰に言ってンの?
322 :2001/06/21(木) 08:18

落ちる前にあげ!
323考える名無しさん:2001/06/21(木) 21:03
細野晴臣との対談「観光」というのがあったが、
ある意味、中沢の作品群は観光バスツアー的かも知れない。
324考える名無しさん:2001/06/22(金) 01:12

通俗化した宗教学という意味ではそうかも知れん。
325考える名無しさん:2001/06/25(月) 19:32
はじめまして!
たまたま友達が見ていたサイトに「中沢新一」の名前があったので、
思わず全部読んでしました。本人も書いていたので二度びっくりでした。
まったく顔の知らない人とのメールは初めてです。噂には聞いていました
が、中傷が激しいですね。読んでいてあまりいい気持ちはしませんね。
中沢先生もあんなにぼろくそ言われてしまって…。私は、賞味期限切れ
どころかこれからだと思いますよ。
326考える名無しさん:2001/06/25(月) 22:24
>私は、賞味期限切れ どころかこれからだと思いますよ。

ただいま腐乱して こやしになってます。
327考える名無しさん:2001/06/29(金) 16:59
     ↑
でも、また本出すらしいよ。
328考える名無しさん:2001/06/29(金) 18:09
>>325
中沢のオッサンは女の子のファンがつくレベルで満足してるから駄目なのさ
329ザンマ:2001/06/29(金) 20:58
>女の子のファン

それが目標だったんだから仕方ない。(ワラ
330考える名無しさん:2001/07/02(月) 02:37
>>325
URL教えてちょ。
331 :2001/07/02(月) 03:27
332考える名無しさん:2001/07/02(月) 17:20
327の方。いつ出るんですか?どこで知ったのですか?
情報入手早いですね。教えて下さい。
333考える名無しさん:2001/07/02(月) 17:44
僕も、325さんに賛成です。
先生は今の読者より、百年先に認められればいいと
言ってますよ。それに、同じところに止まっている
ように見えて、あらゆる方向に向かって投げた種が
成長しているのが分かるし。先生の一部分の批判は
できても(それが的を得ているかは?)、じゃあ君
にはあれだけのモノを書く力を持っているんですか?
僕は素直にすごいな〜と思って読んでますけどね。
もちろん僕は平々凡々な能力しかありません。
先生の本1冊につき、3回読んで少し分かるぐらい。
哲学書の原著は読む気も起きません。
334@厨大:2001/07/02(月) 19:32
木田元が哲学科からいなくなり、学内的に多少風通しが良くなり、
オウムのほとぼりも冷めてきた。
嗚呼ついにまたも本が出てしまった。今度はポケモンじゃない。
大学生協に平積み(絶句)。

>333
中沢先生がポケモン本を百年後の人にわかってもらえる
な〜んて考えているわけないじゃないですか(藁
中沢真理教信者諸君@総合政策学部は逝ってよし。
335考える名無しさん:2001/07/02(月) 19:36
アサハラ尊師は今の読者より、百年先に認められればいいと
言ってますよ。それに、同じところに止まっている
ように見えて、あらゆる方向に向かって投げた種が
成長しているのが分かるし。アサハラ尊師の一部分の批判は
できても(それが的を得ているかは?)、じゃあ君
にはあれだけのモノを書く力を持っているんですか?
僕は素直にすごいな〜と思って読んでますけどね。
もちろん僕は平々凡々な能力しかありません。
アサハラ尊死の本1冊につき、3回読んで少し分かるぐらい。
哲学書の原著は読む気も起きません。語学ができないので。
336考える名無しさん:2001/07/02(月) 20:52
>>333
中沢が君みたいなムイシュイン公爵の心を動かすというのは、よくわかります。
337考える名無しさん:2001/07/02(月) 20:53
>336 ムイシュイン ⇒ ムイシュキン
338厨房大卒:2001/07/03(火) 05:12
>>333

お?現役学部生かい?

中沢センセイの講議や著書をしっかり消化したら、
センセイの話に出てくる本は翻訳でもいいから、
レヴィ・ストロースとか、折口信夫とかね。がんばってね。

>>334

木田センセイ抜けて、哲学科には誰が残ってる?
ちなみに総合政策では丸山圭三郎センセイや
山口昌男センセイも教えてたぞ。
今村、竹田も一時期来てたし。
339美月:2001/07/03(火) 12:07
みんな読売新聞読んだ?
340&hearts:2001/07/03(火) 16:52
外大出の中沢新一さんへ >>139
先生も中沢さんのフアンなんですか?
うふふ
341考える名無しさん:2001/07/03(火) 17:16
あれれ?
342考える名無しさん:2001/07/04(水) 00:43
>>340
139 書き込んだやつが外大の人間ってマジ?どこ情報?
343考える名無しさん:2001/07/04(水) 01:34
あー悲し。
その当時中沢センセフリークだった女子学生達はどうなっているのでしょうか?
344考える名無しさん:2001/07/04(水) 08:50

就職できずに派遣でキーパンチャーが関の山
345考える名無しさん:2001/07/04(水) 16:25
串刺してから、裏へ。
346考える名無しさん:2001/07/05(木) 08:37
中沢先生が騎乗位で女性編集者を上に乗せた本番写真を掲載した大型の判の本があったのを憶えてる人はいますか?
自主出版のような体裁でもありましたが中央線沿線の本屋で見かけたことがあります。チベットでの修行の解説のようなことが書かれおり、
中沢先生の義務的な表情が印象的でした。
347考える名無しさん:2001/07/05(木) 08:42
>>346
座布団3枚
348考える名無しさん:2001/07/05(木) 08:44
現在20代半ば〜30代半ばくらいですか。<中沢フリーク女子学生
349考える名無しさん:2001/07/05(木) 11:53
>>348
厨大入って浅いから20代半ばというところでしょう。
350考える名無しさん:2001/07/05(木) 14:20
「蜜の〜」なんか好きだったんだけどな
351考える名無しさん:2001/07/06(金) 17:04
>>346
オヴェッ!
・・・見たくない・・・。
352考える名無しさん:2001/07/06(金) 20:42
>>346
やっぱ眼鏡をかけてSEXしてたんですかね?
353考える名無しさん:2001/07/06(金) 20:52
そんなこと気になる君は・・・
354346:2001/07/07(土) 11:17
時期的には浅田彰さんらが登場する直前だと思います。思想関係で売れていたのは
栗本慎一郎さんの「パン猿」だったか。
騎乗位の女性の腰のあたりから中沢先生の顎をひいて努力されてる顔を狙った写真が
ありまして、大変だなと思った記憶があります。
相手役の女性が中年のおばさん編集者で美人でもないので、中沢先生の努力は
並み大抵ではないという印象が強くありました。私ならば絶対に相手にしたくない
ような女性なんです。修行とは惨いものです。
先生はメガネはしてません。先生と女性との対談形式となっており、当時ではじめ
ていたビニ本などのストーリー展開や頁構成、写真の構図などと比較して大変興味深い
本でした。中沢先生がそういった本を出すことに、並々ならぬ先生の自負や気概を
読み取ったものでした。
今にしてみると本当に貴重な本だと思います。
355考える名無しさん:2001/07/07(土) 12:17
>>354 これってネタじゃなくてマジですか?
356考える名無しさん:2001/07/07(土) 14:06
>>355
このスレ自体ネタスレ
357考える名無しさん:2001/07/07(土) 15:47
>356
何根拠にそんなこと言ってんだ
358>346:2001/07/07(土) 20:31
駅近くの書店で立ち読みした憶えあるよ。立川か八王子で。
熊沢書店またはオリオン書房か鉄生堂。
ピンぼけ写真と流れたショットが多かったけど、この説明を読むと
納得がいったよ。やっぱりそうだったのか。(ワラ
359OFW:2001/07/07(土) 20:43
浅田スレ
360考える名無しさん:2001/07/07(土) 21:20
>>358
アソコの具合はどうでしたか? 藁
やはり小チンですか。
361考える名無しさん:2001/07/08(日) 09:24
>>358
詳細情報きぼーん。
または画像うぷきぼーん。
362ヒャハハハハ:2001/07/09(月) 02:05
島田裕巳と中沢新一

http://www.web-arita.com/sui7.html
363 :2001/07/10(火) 13:42
中沢あぼーん
364:2001/07/12(木) 04:50
だからなんだよ
365考える名無しさん:2001/07/16(月) 22:53

朝日新聞で、中井美穂と対談してたぞ。
366考える名無しさん:2001/07/16(月) 22:59
>>365
見た。なんかとち狂ってるとしか思えない・・・
367 :2001/07/17(火) 06:43
朝日?いつのだろ。
368考える名無しさん:2001/07/17(火) 10:45

日曜日の求人欄。 丸め込まれちゃってる中井美穂が痛すぎ。

でも、編集が何か要領を得ないかんじもするけどね。下請けの二流エディターとみた。
369 :2001/07/17(火) 22:41
求人欄なんてあったっけ? 藁
370考える名無しさん:2001/07/18(水) 18:37
354さんの感想ではないが、当時はその手のものやマリファナ解放運動などなど過激だった。
今より表現の自由があったのではないかな。酒造も禁止されていたので、わざわざ酒造宣言を
出してから作ってみたり。中沢新一ならば自分のホンバンを修行のガイドとして出版しても
可笑しくはないよ。そんな時代だった。岩波書店は独自にオウムのコーナーを常設していたし。
371考える名無しさん :2001/07/19(木) 00:33
奴は島田と仲がいいのかい?
372考える名無しさん:2001/07/20(金) 01:24
学生時代は、同じく柳川啓一の宗教学ゼミだったし、
ネパールから手紙書くくらいには近しい仲だったらしいね。
最近は音信不通だろうね。
373吾輩は名無しである:2001/07/20(金) 03:07
お久しぶりです、クソスレ。
374考える名無しさん:2001/07/25(水) 23:51
age
375 :2001/07/26(木) 05:25
sage
376考える名無しさん:2001/07/27(金) 00:11
田辺元は「シンプレクティック多様体」なんて言ってねーよ、この肛門野郎!(笑)
377考える名無しさん:2001/07/28(土) 03:09
>>375
まさに「批評の名を借りた自己表現」だよな。でもお前も読んでるんじゃン。(笑)
378Sylvius:2001/07/29(日) 13:32
「東方的」その他読んだんですがフィリオクエ問題がいまいちよくわかりません。
各ペルソナは他の二位を前提とするというのはあたりまえの話であって、
カトリックでもそんなことはわかっているでしょう。
なぜフィリオクエ一語で東方神学が批判するような「二位一体論への還元」
という話(ロスキーの表現)になってしまうのか、
もうちょっとわかりやすい説明が欲しいです。厨房なもので・・・。
お詳しい方文献などご教示下さい。
379 :2001/07/29(日) 14:56
>>377
間違ってあげちゃったんだよ!
ばかっ。
380考える名無しさん:2001/08/01(水) 21:38
>>378

聖霊は父から生まれるものだったのが、
聖霊は父と子から生まれるっていうのに
摺り替えられてっていうことじゃなかったっけ?
381考える名無しさん:2001/08/04(土) 01:00
>>377
ムフフ(笑)。実は私は今では稀有な存在と化した中沢ファンなのであります。
彼の科学用語の隠喩、実はそう悪くないと思うんだけど、どうかな?
特に初期の「雪片曲線論」「野うさぎのはしり」は、宗教的なものや記号を語る
新しいタイプの感性があったと思う。
そういう彼の貴重な感性の可能性が、例の事件で埋葬されてしまったというか、
今回の田辺論も、かつて彼のエッセイ的な作品がもっていた新しさが感じられないなあ。
まあ、しかし、まだまだ期待してますけどね。
382考える名無しさん:2001/08/04(土) 01:02
この、インチキ野郎!!
383考える名無しさん:2001/08/04(土) 04:34
>>381

青山ブックセンターのトークショーに逝ったんですが、
今回は読者を意識してウケを狙うことをしなかったと言っていましたから、
キャッチ−な部分がそぎ落とされているんだと思います。

科学的な用語を詩的に使うことについては、シャレでやっていたんだと思うんです。
だんだん物の言い方が堅実になってきたということについては、いいんじゃないかな。

僕はもっとチベットの仕事をしてほしいと思う。
彼が日本にもってきた「ゾクチェン」って言う思想がなんなのか、
ここらでちゃんと僕らにわからせてほしい。そうおもわない?
384考える名無しさん:2001/08/04(土) 05:25
>>382
あげるなボケッ!
385考える名無しさん:2001/08/04(土) 05:29
age
386考える名無しさん:2001/08/04(土) 07:57
>>384
age
387考える名無しさん:2001/08/04(土) 22:02
ちょっと質問です。
中沢新一の本で、ある打楽器奏者がニューヨークかどこかの街中で、
あらゆる物を叩いて回る、っていう話が入った本を知りませんか?
知っている方、ぜひぜひ教えてください。きながに待ちます・・・
388考える名無しさん:2001/08/06(月) 16:25
確か『ゲーテの耳』。もし違ったら、『ケルビムのぶどう酒』。
389考える名無しさん:2001/08/06(月) 16:31
例えば、柄谷とか浅田とか東浩紀とか
は中沢の仕事に対してどう評価してるの?
390考える名無しさん:2001/08/06(月) 21:20
>>389 浅田はお仲間でしょう。
宮台はポテンシャルを高く評価してた記憶が。
391考える名無しさん:2001/08/07(火) 00:49
中沢を理論的に批判したつもりになっているのは宮崎哲哉のバカぐらい。
異色のレーニンについてもポケモンについても、そのポテンシャルはイケてるよ。
392考える名無しさん:2001/08/07(火) 00:54
中沢はうんこですか?
393考える名無しさん:2001/08/07(火) 01:35
>>392
中沢先生は21世紀の日本の希望の星。彼の復活に期待。
394 :2001/08/07(火) 15:47
アンチ中沢って単位貰えなかった口?
395387:2001/08/07(火) 19:17
>>388
「ゲーテの耳」でした。ありがとうございました。
396考える名無しさん:2001/08/08(水) 02:57
>>393

復活っていったって、活動休止しているわけじゃないよ。
あんまりマスコミ出なくなっただけ。定職ついたから。
397考える名無しさん:2001/08/08(水) 04:06
>>396
>定職ついたから。

というより例の事件で、ちゃんと対応しなかったから
社会的信用を失ったわけでしょ。
398考える名無しさん:2001/08/08(水) 10:59
「読者を意識してウケを狙う」のが学問をやる者としてはそもそもおかしいことなんで、そんな発言をしていい気になるというのはさすがに詐欺師の面目躍如という感じですかな。
399chie:2001/08/08(水) 11:00
お馬鹿はお馬鹿に相手させときゃいいんでは?
400考える名無しさん:2001/08/08(水) 12:01
全部バカでいい。。。
401考える名無しさん:2001/08/08(水) 12:04
馬鹿万歳!!
402考える名無しさん:2001/08/08(水) 12:21
つーか前の方で来てたの本人?
403考える名無しさん:2001/08/14(火) 15:16
>>139
これあたり、かなり本物っぽいけどね。ネタじゃない?
404考える名無しさん:2001/08/17(金) 08:13
1 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/09(木) 19:42
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/a.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/b.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/c.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/d.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/e.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/f.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/g.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/h.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/i.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/j.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/k.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/l.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/m.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/n.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/o.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/p.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/q.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/r.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/s.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/t.html
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http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/v.html
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http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/x.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/y.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/z.html


3 名前:etdxaygszdcrtgdca 投稿日:2001/08/09(木) 20:24
http://www.himawari.sakura.ne.jp/%7Eloveseat/index.html
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9 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/10(金) 08:32
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405考える名無しさん:2001/08/17(金) 12:43
荒らしてる奴オナニーでもして寝ろ
 童貞 デブ ははは
よかったな ネットあっていくらでもし放題だな オナニー
でも本物の方がいいぞ 遅漏になるからひかえろよ
若い頃のオナニー b
406考える名無しさん:2001/08/17(金) 16:18
島田裕巳のオウムについての本を見かけたが、誰か読んだ?
407考える名無しさん:2001/08/18(土) 07:00
↑いつ出たやつだよ?

宮内勝典さんの『善悪の彼岸』(集英社)読んどけ。

あとは、村上春樹『アンダーグラウンド』『約束された場所』も読んどけ。
408考える名無しさん:2001/08/18(土) 07:15
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね       
409考える名無しさん:2001/08/18(土) 07:39
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410考える名無しさん:2001/08/19(日) 01:16
早く夏休み終わらないかな。
411 :2001/08/20(月) 04:04
なんでこんなに嫌われてるの?
412考える名無しさん:2001/08/20(月) 21:24
>>411
なんだかんだいって、じわじわ400超えてるけどね。
413考える名無しさん:2001/08/24(金) 12:40
>>406

読む気も起きません。
414考える名無しさん:2001/08/26(日) 02:35
中沢先生、もとにもどりましたね。
415考える名無しさん:01/08/27 12:59 ID:spePap1s
浜松で、中沢新一原作の歌舞伎見た人いる?
41674のもとカノってこの人?:01/08/27 20:06 ID:jmdwKssc
2001年6月26日(火)

私は大学4年のときに大学院試験に面接で落ち、そこからグレて、
とある既婚の大物と付き合ってて…彼(仮に男Xとしよう)が私の卒論を
パクって書いたものが浅田彰に認められた。「あれだけはいい、あいつ
は白痴じゃなかった」って言われたっつう。で、そこから色々あって、
私の「才能」とやらを伸ばさんとする別の人物の出現で、Xは困って、Xは私のところに、
自分の息のかかった編集者を遣わした。それが私の文筆業者のデヴュー。

『BT』との揉め事ってのは、ある時期の担当編集女史をXが手篭めに
かけてしまい…いやはや、世の中怖いですね。ドラマよりよっぽど奇しきかな。
グチャグチャなのよ。 私が仕事した雑誌を3つくらい潰したX。
その度に何人の編集者が路頭に迷ったことだろう。
で、アートなお仕事っつーか難解文筆業に対しては消極的になりました。

2001年06月27日 21:48 送信者:chie (hostess) <
表題:おっとっと。

M・かおりでっせー。Iって伊藤か伊東か生井かどっち?とか言ったりして(笑)。
とにかくどこもかしこもくんずほぐれつしてるよ。
私の場合はXにしつっこーく執念深くネチネチと追及されてた(る?)わけ。
Xはニューアカの頃、浅田彰と対で売ってた人。山梨県出身。

以上
http://oak.zero.ad.jp/~zah80409/
の掲示板と日記より
417考える名無しさん:01/08/27 20:10 ID:s872BnXU
↓けっこうおもしろかったんでリンク貼っておきます。

蝸牛幻燈館のおすすめ文人、第一弾は中沢新一さまです。

なぜ?って思われるでしょうが、3月に行った講演会があまりにも印象的で幸せな経験だったので、そのレポートを中心にご紹介したいと思います。



http://www.aa.alpha-net.ne.jp/ponjira/gento/syokai1.html
418考える名無しさん:01/08/27 20:24 ID:s872BnXU
>>416

たぶんそう。
メンヘル板で叩かれてもいるらしいね。
まじで彼女だったっぽい。
419chieの方がおもしれー:01/08/29 15:12 ID:8USNTLOo
>>416のリンクを見て、そのもとカノの掲示板に
フレンドリー&ジェントルマンに質問しに行った勇者がひとり。
こりゃひでーことになると思ったら、けっこう普通に反応・・・
と思いきや、やっぱり叩き出されてた。でもよくやった>勇者

新たな挑戦者はいないか? 俺? コワイヨー。
↓ だってこーゆーこと書いてる人だもん 。

私はなんか、前からの知り合いじゃなく、でもメールくれたりする人のこと、
厚顔だと思ってしまう。ズケズケと図々しいと思ってしまう。なんか侵食さ
れる恐怖というか、普段は意識下に潜んでいる「覗かれていることの恐怖」が
増幅されて飛び出てくる感じというか…目の前にいたら首筋狙ってナイフで
刺すに違いない(笑)。そう、彼女たちは自らの暴力性に対して無知にすぎる。
健康な家庭に育ったのでしょう。どうぞそれを神様に感謝して下さいますよう。
この世には、あなたたちの理解の及ばないクリーチャーに育成されざるをえ
なかった個体も存在するのよ。──とか思いつつ、儀礼的に返事のメール書
いたりする私。(これは私の内部世界の記述につき何書こうが自由でしょ!
そいつがここ読んでるのは百も承知よ!)
420考える名無しさん:01/08/30 03:02 ID:iLkLr4/Q

PTSDっていうか、vagina dentata っていうか、
彼女がこういう女だったら大変そうだよな。
よくやるよ、中*(藁)
421考える名無しさん :01/08/30 11:04 ID:m7boOWrk
中沢新一と批判仏教か・・
今は認識を覚醒させたくないので・・
とりあえず、「リアルであること」age
422421:01/08/30 11:08 ID:m7boOWrk
『リアルであること』だ・・
カッコに無頓着すぎる 鬱陀・・
423考える名無しさん:01/08/30 15:43 ID:v/qpZ4Xg
カッコ悪。プ。
424考える名無しさん:01/09/01 16:59 ID:johB5Xo6
元かのもぐたぐたいってねーで、週刊誌にネタ売ればいいじゃん。
ばっかだねぇ。
425考える名無しさん:01/09/02 21:44 ID:XKCLtrPI
そんなネタ誰も買わねえって。
426考える名無しさん:01/09/04 23:34 ID:waT3/52Q
しかし、ざぁーと読んだけどかなりうさん臭い親父だね。中沢。
この男って、メディアに批判される程の価値も無いって事かい?
427考える名無しさん:01/09/05 10:02 ID:F1whmQJk
学生だったころ,一時はまりました.
随分ひどいかかれようですが,科学用語をレトリックとして
使うあたり,けっこう格好良かったけど.正直,読んでて気
持ちよかった.有能なコピーライターの言葉のように,鮮明
なイメージが沸いてくる.それは確かに学術的ではなかった
けど,僕は好きだった.学術用語をつかった詩的な表現に,
学問の枠にとらわれない自由な知性を感じていました.

彼が学者という枠に収まるものでないことは,最初
から分かっていることじゃないですか.そこがよかったのだ
し.そんなことで彼の格好良さは損なわれないでしょう.

単なる読書愛好家としては,まぁ,楽しませてくれた作
家ではあったと(過去形ですが)思います.
428にいなな(本物) は氏ね:01/09/05 11:54 ID:N3yUSlFY
オナニーをさせられたり、汗臭いオマンコを顔に押し付けられたり、
汗でぬれたタオルや下着を口の中に押し込まれたり、
足をなめさせられ踏まれたりします。当然、騎乗位でセック
スもやらされます。何人の汗臭い女に犯され、
何回も愛液や唾液を吹きかけられます。犯された男の人は何度もいかされ
て愛液と自分の精液と先輩の唾液でべとべとになり、声をあげて泣きます。
童貞の人は恐怖で顔が引きつっていました。土下座されても泣かれても
痛がっても、勃起してはセックスして、射精したらまんこや足を
なめさせたり、乳首を愛撫し感じさせたりフェラで無理やり立たせます。
429考える名無しさん:01/09/05 12:03 ID:.ClAnByk
>>428のような行為のモチベーションが知りたいものだ。
コンテクストのズレを狙ったのだろうか。
430中沢新作:01/09/06 02:31 ID:1DOf4AbM
中沢新一著『佐久夜』静岡新聞社

猿之助歌舞伎の原作だとさ
431考える名無しさん:01/09/06 20:08 ID:Om3mT4Gs
そう言えば、昔、全国模試の国語で中沢の本使われてたな。
試験のちょっと前に本屋で丁度同じ本立ち読みしてたからなんか成績良かった記憶あり。
シンクロニシティとでもいうのか。
432考える名無しさん:01/09/07 03:09
たしかに中沢作品には鼻につく部分がある。
俺にとってそれは一言でいえば
「女性(少女)に対する過剰な期待」ということだ。
なぜ中沢は異常とも思える程に少女にこだわるのだろう?
彼の描く少女は純粋、無垢、神秘の象徴であり
世界の変革者であり時には世界そのものである。

彼の思いの根源には「男は駄目だ」「女は強い」という信念があり
それを臆面もなく表現しているところに少なからずの人が反発を
覚えるのだろう。
まあ、多くの人に指摘されてるように中沢はロリコンなのであろう。
自らは少女の幻想に逃げ込んでいるくせにそのような立場から
偉そうな説教なんてされたくはないという人の感情はよく理解できる。
433考える名無しさん:01/09/07 06:06
中沢の語学力。
チベット語はネパールに1年ぐらいいたら、会話はできるようになる。
日本語と語順が同じだしそう難しくはない。
英語に関してはどうか? 昔、「単調な」という意味の「monotonous」を
「monotonious」と言っていたなあ。
434考える名無しさん:01/09/07 15:51
きみは僕のファム・ファタールだ!
とか言って口説くんですよね〜。
センセは。
435考える名無しさん:01/09/08 03:10
>>434
っていうか、タチの悪い女に振り回されるのが好きとしか思えないよ。
センセは。
436考える名無しさん:01/09/08 13:15
で、中沢センセはゾクチェンの修行で悟ったんですか?
437考える名無しさん:01/09/08 22:20
ポケモン
438考える名無しさん:01/09/08 22:39
ソーナンス。(><)
439考えない能無しさん:01/09/08 23:37
オウムの時に、浅○彰センセが現○野県知事とツルんで潰しちゃったって
聞いたよ、
ホントのところ。
440考える名無しさん:01/09/09 00:50
>>436

悟りなんか無い、修行なんかするな、というのがゾクチェンの考え方だそうです。
441考える名無しさん:01/09/09 00:56
>>440
でもゾクチェンの修行はあるんだよね。
442考える名無しさん:01/09/09 01:03
>>439

別に、オウムで潰れたわけじゃないと思うけど。

あのころって田中康夫は阪神大震災で救援活動やってなかった?
芦屋のスッチーのとこで。スクーターで避難所に『ドラえもん』配ってたよね。
443考える名無しさん:01/09/09 01:10
>>441

そうなんだよ。そこが矛盾したところでね。


ただ、ふつうの密教がやる身体的ヨーガの修行とはちがって、もっと自然なやり方で、
初期の中国禅とか、オーストラリアのアボリジニとか、
アメリカン・インディアンとかの実践に考え方が近いんだって。
444佐藤:01/09/09 01:31
フィロソフィア・ヤポニカはいい本でした。
やっぱり頭いいし、センスもいい。
445考える名無しさん:01/09/09 01:31
彼らは器用なんだ。
いい学校の奴らでも学業に十分精を出しつつ
それでいてヤンキ−&ギャル男としてのファッション・作法もたしなんでいる、
というのがかなりいて、エリートっぽい幸せと
ヤンキ−&ギャル男としての幸せ両方を享受している。
それが出来ないやつがその真似をするとどっちつかずになって
最悪の結果をなめることになる。
446心脳問題(13) ◆FyoH59Do :01/09/09 01:37
学生だったころ,一時はまりました.
随分ひどいかかれようですが,科学用語をレトリックとして
使うあたり,けっこう格好良かったけど.正直,読んでて気
持ちよかった.有能なコピーライターの言葉のように,鮮明
なイメージが沸いてくる.それは確かに学術的ではなかった
オナニーをさせられたり、汗臭いオマンコを顔に押し付けられたり、
汗でぬれたタオルや下着を口の中に押し込まれたり、
足をなめさせられ踏まれたりします。当然、騎乗位でセック
スもやらされます。何人の汗臭い女に犯され、
何回も愛液や唾液を吹きかけられます。犯された
けど,僕は好きだった.学術用語をつかった詩的な表現に,
学問の枠にとらわれない自由な知性を感じていました.
447考える名無しさん:01/09/09 22:50
同意。二行目からは読んでないけどな。
448名無しさんにゃーん:01/09/10 21:53
>432
ま、自分の妄想の中でだけオナニーしてんなら別にかまわないけどね!
449考える名無しさん:01/09/10 22:03
当たり前です
脳は考えるための道具です。
考えてるのは私そのもの
450名無しさんにゃーん:01/09/12 03:49
嫌われ新ちゃん
451佐藤:01/09/12 21:52
次回の作品ご存知の方いらっしゃいますか?
452考える名無しさん:01/09/12 22:09
中沢新一とメカ沢新一はどこが違うんですか?
453考える名無しさん :01/09/14 01:08
中沢は、オウム事件の時、犠牲者が何千人もでればとかぬかしていたっけ。
中沢先生残念だったね。今回の事件はチベット密教がらみのラジカリズム運動
じゃねーよ。
454考える名無しさん:01/09/14 02:39
中沢新一はインチキだ
455考える名無しさん:01/09/14 20:07
インチキだからいいのだ。
だまされた厨房が後からブーたれるのウザイ
456考える名無しさん:01/09/14 21:22
学者さんとしては信頼できないってことっすね。
457考える名無しさん:01/09/14 21:53
学者が信頼できるか? ばか
中沢はもっと信頼できないだけ。
458456:01/09/14 21:55
ボケナス(笑)。ちゃんと読め。>457
学者さん「としては」だろーがー。

cf.
新聞記者さん「としては」
ビル管理責任者さん「としては」
etc.
459考える名無しさん:01/09/15 12:18
祝祭劇「佐久夜」原作本、発売してたage

静岡新聞社 952円

戯曲ですが、巻末に「作者自身による解説」が載っています。
編集プロデュースはあの残間里江子さん。

http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/anv6050/ivt6050sakuya2010612.html
http://www.candid.co.jp/home.html
http://www.candid.co.jp/sakuya.html
460考える名無しさん:01/09/15 20:28
開発チエさんの日記11日で止まってるんだけど、
もしかして事故に巻き込まれたとか?
461考える名無しさん:01/09/15 21:42
>>460

ほんとだ、止まってるね。
飛行機が飛ぶまでホテル暮らししてるだけだとおもうよ。
航空会社のカネで。
462460:01/09/16 03:25
>>461
というか開発チエさんて一体何者なんですか?
クーロンズゲートから入って中沢新一をボツボツ読み始めた
スマッシングパンプキンズ狂いの工房にとって
彼女の言葉は神のそれに近いです

あ、スレ違いだったらスマソ
463460:01/09/16 23:03
というか、461さん。
もしかして中沢新一氏ですか?
内容と句点の使い方からの憶測ですけど。

「リアルであること」という名前の本に
「真実であるよりも魅力的であることを方が素晴らしい」なんて書かれているのを見ると
これから「学」を学びにいく身としては多少くじけてしまうものがあります。

僕は理系ですけど。
464考える名無しさん:01/09/17 01:01
>>463
本人なわけないだろう。

まあ、そういうのもカイホツさんいわく詭弁だから。
罠にハマらないように、しっかり現実を見据えよう。

ところで理系って何やるの?
ちょっとまえに、科学哲学やりたいって言う高校生の立てたスレ、
マジレスがいっぱいついて面白かったよ。
465考える名無しさん:01/09/17 01:03

>「真実であるよりも魅力的であることを方が素晴らしい」

詭弁ね。
466460:01/09/17 01:26
東大理一か慶大環境情報か。
やりたいことなんて別にないけれど、
現代の学問をある程度把握できればいいなぁと。
あと金稼げればもっといいなぁと。

文学や哲学は個人的な嗜好に留めた方が楽しめそうかなぁと。

あと、本人が居ても不自然ではないと思うんですが
467考える名無しさん:01/09/17 01:28
>>462
開発さん、鬱病で通院してるらしいけど、日記見たらかなり妄想の
度合いが激しいよ。中沢話も本当じゃないかも。
468考える名無しさん:01/09/17 06:11
>>467
うん、そう思った一人です。
好奇心で日記読んだらビックリしました。
病気が鬱病だけとは思えなかった。
平気なのかにゃ。
469考える名無しさん:01/09/17 09:41
467が中沢だったらヤだなあ。
470考える名無しさん:01/09/17 13:17
>>460 >>461

結構マメにチェックしてたけど(ヒマだな)
日記はある日突然増えるよ。
471考える名無しさん:01/09/18 14:45
いや、俺も結構マメにチェックしてたけど
こんなに更新されないことはなかったと思うけど。

いっそのことこのまま、テロの日にアメリカ行きを宣言した
日記を最後にネットからも言論界からも永遠に姿を消して
ホームページだけ墓場のように残しておけば、
かいほつさんも伝説になるかもしれない。
472名無しさん@1周年:01/09/18 15:18
中沢氏は、昔オウム真理教(アレフ)を援護していた。オウムのどこが悪いのか、
という文を書いたりしていたね。しかし糾弾されたのだろうか?
中沢氏がオウムの肩を持っているということで、オウムにはいった信者もいたはず。
日本女子大の某宗教学教授は職を追われたけれど、中沢氏はどう?

中沢氏の罪について皆さんの意見を聞きたい。
473考える名無しさん:01/09/18 16:29
全共闘世代の文化人にありがちな、とりあえず反体制的なものを持ち上げ
ときゃ間違いないみたいな安易な気持ちがあったんじゃないの。

いつの時代にも「道」とかダルマを求めざるをえないような人間はいるもの
だけど、そういういわばナイーブ、いわば純な人たちをミスリードした責任
は大きいと思うよ。
474名無しさん@1周年:01/09/18 17:33
そう。彼の責任は大きいですよね。で、彼はどうやって罪を償う
つもりなんだろう。

ここの皆さんは、彼の罪についてどうお考えですか?
475:01/09/18 18:59
>全共闘世代の文化人


そんなに年寄じゃねーだろ(ワラ
476:01/09/18 19:06
ああ、それとも、

「全共闘世代の文化人にありがちな、とりあえず反体制的なものを持ち上げ
ときゃ間違いないみたいな」

という直接彼には関わりの無い例示による長い修飾が

「安易な気持ち」

という、彼についての言及にかかっているだけなのか?

いずれにせよ、前半の趣旨がよくわかんない。
後半は、全く賛成。
477考える名無しさん:01/09/18 21:51
若くは見えるけど、そんな年でしょ。
運動については時々語っているよ。
彼より若い浅田だって運動には多少なりとも
関わっているし。
もちろん浅田の場合70年安保は過ぎていたはずだけどね。

むしろ後半の「ナイーブ、いわば純な人」というレトリックで
思考停止してた人たちを免責する(かのような)記述の方が
違和感を感じるけど。。
478473:01/09/18 23:19
中沢は確か1950年生まれ。安田講堂の時、18か19歳だね。

「ナイーブ」というのは馬鹿にした言葉ですよ。馬鹿にするだけじゃ
なんだから、「純な」とフォローしたわけ。
479477:01/09/19 00:19
>>478
了解しました。
確かに「ナイーブ」って元々はそんな意味ですよね。
日本だとニュアンス違ったりするけど。

それはともかく、
中沢のいい加減さより、
彼を告発した元信者の人の
半端な真面目さの方が自分は怖い。
多分自分ではそうは思ってないだろうという
ところがもっと怖い。
480 :01/09/19 01:42
>>479

>彼を告発した元信者の人

それって、高橋ナントカってやつ?
あいつはわかってないやつだよな。寒いっていうか、痛い。

オレに言わせりゃ、オウム信者、全員甘え過ぎ。
ヒトに頼んないで、自分で頭つかえっつーの。
481考える名無しさん:01/09/19 01:56
東大生のオウム信者で朝生に出ていた優男、どうしたのかな?
482考える名無しさん:01/09/19 01:57
っていうか、

『虹の階梯』や『チベットのモーツァルト』を読む。

チベット仏教に信心がわいて修行したくなる。

1大変そうなのであきらめて、本だけで我慢する。→凡人
2チベット人は大変そうなので、ダライ・ラマに寄付金をおくる。→慈善家
3チベット語の勉強して、実際にチベット人のとこで修行。→努力家
4でも日本人だから高野山で真言密教の修行をする。→愛国者
5オウムで麻原に弟子入り。→厨房


1か2にしとけって。藁
483考える名無しさん:01/09/19 23:47
>>480

中沢センセも、甘えすぎ
484 :01/09/20 01:06
>>483

おかえり?
485 :01/09/20 01:49
え〜と、地球にやさしい愛知万博って、結局開催されるの〜?(w
486考える名無しさん:01/09/20 22:21
開発チエさんの日記見たけど(20日の)、「ワー・モード」って恥ずかしくないか? ほんとにインテリ?
487考える名無しさん:01/09/20 23:51
>>486
そんなこと言ったら、あの日記はつっこみどころ満載ですがな。
ある意味おもろいんで読んじゃったけど。そんな自分が鬱〜


 
488考える名無しさん:01/09/21 01:45
9/22のマンキューソ@CAYは?
489488:01/09/21 02:53
>>488

誤爆スマソ
490考える名無しさん:01/09/21 05:56
491考える名無しさん:01/09/21 14:23
>>478
中沢せんせいは1950年5月21日うまれだよ。
492考える名無しさん:01/09/21 14:42
>>491

私の記憶が確かなら5月28日だが。
493考える名無しさん:01/09/21 14:50
20年にわたるゾクチェン修行の成果を盛り込んだ、「大ゾクチェン論」を
書いてくれえ。パクリはナシよ。
494考える名無しさん:01/09/21 20:35
>>493

実はチベット文化研究所でやった『ゾクチェン入門』という講演録が
秋に人文書院からでるという情報をその筋から入手した。
495考える名無しさん:01/09/21 22:04
TCCでやった講演は、口惜しいけど、いいんだよね。
中沢、多重人格か。
496考える名無しさん:01/09/21 23:36
聞きに逝ったの?詳細きぼーん。
497考える名無しさん:01/09/21 23:52
2年ぐらい前の正月にTCCでやった講演。TCCのHPに
昔あったけど、今あるかどうか? なかなかハートに訴えかける
文章でした。口がうまいだけかもしんないけど。
498考える名無しさん:01/09/22 19:31
417と蝸牛幻灯館の方、また「佐久夜」などの
情報提供者ありがとうございます。
私は、中沢氏の考えていることをなんとか理解
したいので(全部は到底無理ですが)、できるだけ
多くの文章を読みたいと思っている者です。
ほかにも、情報お持ちの人は、ご提供願います。
499考える名無しさん:01/09/22 19:48
「とびきりの黄昏」って、『へるめす』廃刊の影響で
未完なんですよね。続きあるのかしら?
500佐藤:01/09/22 22:51
昨年、そのことをせりか書房の編集者さんに電話で問い合わせ
したら、いまだに今後の新刊に掲載する予定はなしとの返答でした。
当時の僕はけっこう楽しく立ち読みしていたものでした・・・。
なつかしいなあ。
501考える名無しさん:01/09/22 23:15
へるめすは岩波だったはずだが...
岩波に問い合わせたんですよね? 違う?

小説仕立てだったけど、
中沢センセが登場人物の誰に自分を仮託してるか
隠そうともしていなかったですね。

だからというわけではないけど、
私も当時面白く読んだ記憶があります。
502考える名無しさん:01/09/22 23:48
「とびきりの黄昏」……タイトルが恥ずかしい。
「ゆびきりの黄昏」のほうがいいぞ。
503考える名無しさん:01/09/22 23:50
そうだ思い出した。。。
…主人公が釣りにいったりするんですよね。(←ほんとうか?
私も読んでました。
504佐藤:01/09/23 00:03
501さん。
言葉足らずで失礼しました。
電話をかけたのはせりか書房に間違いないのです。
理由は、過去の掲載記事がたとえどんなところであろうとも
せりか書房の編集長さんはたんねんにすべて把握しており、
中沢新一さんととても親しい間柄なので、近況をきちんと説明できる
からなのです。
今度ぜひお電話して問い合わせてはいかがでしょうか。
505考える名無しさん:01/09/23 00:30
へー。でも『野うさぎの走り』(手許にないけど確かせりか書房
だったよね)の初版には、コピペを間違えて意味不明になってし
まったようなとんでもない誤植があったよ。
506考える名無しさん:01/09/23 01:16
>>佐藤さん
501です。
掲載誌と単行本の出版社が違うことは結構あるので
間違いではない可能性も考えていたのですが、
そのような編集長さんがいらっしゃるのですね。

確かに中沢センセイの著作はせりか書房から多く
出てますね。『東方的』なんてよかったな。

この本が出た後も私の知る限り93年の文藝とか、日経の文化面とかに
ロシアの思想関係の対談とか、エッセイとか出しているので、
『東方的』の続編のようなものを出してくれたらうれしいかな。
編集長さんにお願いというのは一寸躊躇するけど。

最後に『野ウサギの走り』は思潮社じゃなかったっけかな?
507ぞぬ:01/09/23 01:26
噂の真相で浅田彰は「中沢を評価したのは間違いだった」とか言ってたね。
508-モロ、無修正画像サイト発見!:01/09/23 01:28
その画像ならココ
http://members.tripod.co.jp/bingo852/
509505:01/09/23 01:40
>>506
『野ウサギの走り』、思潮社でしたか。スマソ。
510考える名無しさん:01/09/24 00:31
中沢は2浪で大きな闘争が終わったあと大学に入学したはずだが。
511考える名無しさん:01/09/24 00:32
512空海:01/09/24 05:05
虹の階梯でカルロスカスタネダ論についてかいてたけど。
なんやようわからんかったなあ
ガーフィンケルシテルゥ?みんな
カスタネダってウソツキナノ?
513>512:01/09/24 07:30
カスタネダはほとんど創作だよ。
中沢さんも、後の対談かなんかでそう言ってた。
まあ、昔は結構信用してたのかもしれないけど。
それでも、カスタネダは一読の価値があると思う。
でも、虹の階梯、にはカスタネダ論は書いてないだろう。
514考える名無しさん:01/09/24 10:50
中沢新一、単位楽だったなあ。
515 :01/09/24 10:53
ベストドレッサー賞とったよね
なつかしいな
516考える名無しさん:01/09/24 12:24
日本のカスタネダになればよかったのに。
カスタネダはフィクションでもイイよ。特に4巻までは。
517考える名無しさん:01/09/25 12:38
チエさん 浅田スレに降臨してたね。
あいかわらず 飛ばしてます。
518考える名無しさん:01/09/26 16:22
中沢センセイは、本にしていない
文章も膨大(ちょっとオーバー?)
にあるので、なんか一覧表でもほしい
なあ〜。自分なりにも探しているんだ
けどね。センセイの文章っていくら読
んでも飽きないんだよね。
519考える名無しさん:01/09/26 17:07
イタいミーハー発見。
520考える名無しさん:01/09/26 20:52
「読むドラッグ」としては、評価できる。
でも、やっぱりドラッグだ。
普段の栄養摂取とセッティングが大事。
521考える名無しさん:01/09/26 22:16
「読むドラッグ」だったら中国の禅語録読むほうが100倍イイ。
522おれ:01/09/26 23:42
>>521

禅語録を読んで深い内容が汲み取れる人間には中沢の本は不要だろう。
523名無し:01/09/27 16:01
10年位前の話だけど中沢って『オリーブ』とかでたまに仕事してた。
ロマンチック系少女雑誌のだよ? ワラ
相談系の回答者としてね。
まーまー、偉そうな事言うわでチェックするの楽しかったんだけどね。
524考える名無しさん:01/09/27 16:36
>>523
中沢センセ、マガジンハウスの編集者喰いまくりだからね。
525名無し:01/09/27 16:55
>524
まぢ?
それって仕事を得る為に?
526考える名無しさん:01/09/27 18:07
>>525
どっちかっていうと若くてこじゃれてて情報持ってる女の子と遊びたいがために、
自分の原稿を餌にしているという感じを受けたけど。
やらせないで原稿書かせると、陰で、やらずぼったくり、とか言いふらして困る。
527考える名無しさん:01/09/27 18:18
最低ですね(キパリ
528考える名無しさん:01/09/27 19:52
あらら、旧悪露見。
最近はどうよ。
529名無し:01/09/27 21:13
>526
あなたって例の元カノさん?
中沢って下半身に理性ない奴なの?
530考える名無しさん:01/09/27 21:19
>>529

下半身に理性のある文化人のほうが少ないと思うが。
531>>526:01/09/27 21:30
お前、なんで嘘ばっかり書いてんだ?
532考える名無しさん :01/09/27 21:56
>530
みんなそんなに不倫とか浮気してんの? 
533考える名無しさん:01/09/27 22:29
>>531

中沢本人だったら藁える。

>>526 はあながち嘘とも思えんが。
534考える名無しさん:01/09/28 11:55
後期はじまったよね。

おれの前の席に座ってたモグリっぽい女の子が
「髪型がへん〜」って笑ってた。
なんていうか、ぱっつん。
おれは似合うと思うのだが。

みんなはどうよ?
535考える名無しさん:01/09/28 12:20
>>534
ときどき、テクノカットみたいにもみあげ剃ってることがあるよね。
536考える名無しさん:01/09/28 12:31
河出文庫の、裏表紙の写真のときの髪型が一番自然でよくない?
てか、あのころより今のが髪が黒いよね・・・
537考える名無しさん:01/09/28 15:42
いや、あの人染めてるよねぜったい。てっぺん薄いし。
538考える名無しさん:01/09/28 16:17
毛染めしてるでしょ。
10年位前で既に見て判るぐらい白髪交じりだったし。
所で厨房大生このスレ見てる?
539考える名無しさん:01/09/28 16:44
ぱっつんってどんな髪だろう?
上の方にあったリンクの写真見たけど、
前はもっとかっこ良かったw
540考える名無しさん:01/10/01 14:35
むしろ厨大よりもぐりの人がどこから来てるのか知りたい。
526はなんでもぐりを見分けられるの?
541540:01/10/01 14:37
526じゃなくて534でした
すまそ
542中大生:01/10/01 17:12
なんで、厨の字なの。どんな意味があるんですか?
543名無し:01/10/01 17:29
>537
薄い=禿げ?
544考える名無しさん:01/10/01 23:42
>>542

先輩としてマジレス。

2chとかのネット掲示板では、誤変換をそのまま使うのが
新しい言語文化だって朝日新聞にも書いてあったでしょう?

中学生(のようにバカ)→中坊→厨房≒中央 です。
545考える名無しさん:01/10/02 13:33

『佐久夜』読んだ。
さすが宗教学やってるだけのことはある。
女性の両義性がテーマになってて、深みがありました。
もののけ姫と、陰陽師に対する批判とも読める。
546考える名無しさん:01/10/02 14:00
もとカノのページの「cundry」って
どういう意味だか誰か分かる?
本人のBBSで聞け、なんて言わないで。
あんな恐ろしげなとこ行けないよ。
547考える名無しさん:01/10/02 15:19
いや、わかんねーよ。
あの人英語できねないからスペル間違ってるかも知れないし。(藁
548考える名無しさん:01/10/02 16:39
>>538
前髪一直線・・・
549542:01/10/02 20:58
≫544
マジレスどうもありがとう。
なんとなくは分かっていたんですが、
一応確認してみました。
550544:01/10/03 02:26
>>549
っていうか、この字「≫」使ってるのは、
ネタなのか、マジなのか、小一時間問いつめたい。
551考える名無しさん:01/10/03 02:56
>>cundry
「cunt dry =乾いたオマンコ」ではないか?
なんか浅田彰以外の日本人とはやらないとか言ってるし。
552考える名無しさん:01/10/03 03:49
>>551

ワラタ

なんか、粉ふいてそうだよね。
553佐藤:01/10/03 08:44
545さん。
『佐久夜』って何ですか?
読みたいのでぜひ詳細を教えてください。
今月の文芸誌に掲載中なのでしょうか?
554考える名無しさん:01/10/03 09:49
>>545
静岡新聞社からでてるよ。コノハナサクヤヒメ。
なんてローカルなとこから出してるんだ・・・
おっきい本屋に行かないとないんだろうなー探してないけど

一限自然休講になっちゃった〜
555おれ:01/10/03 16:24
>>554
ABC と Book 1st では平積みになってましたよ。


555 ゲット!
556考える名無しさん:01/10/03 18:04
cundry?
もしかしてクンドリー(スペルがわからない)のことかな?
だとしたら、ワーグナーの「パルシファル」に出てくる魔女(主役ではない)。
というか、死ぬことの出来ない可哀相な女。
最後にやっと死ぬことができて苦悩から解放され、
他のみんなもそれぞれ救われて、メデタシメデタシ。
557考える名無しさん:01/10/03 18:21
『さくや』厨大生協でも、売っていましたよ。≫
ゾクチェン研究所のHP見ていたら、佐藤という
名があったのですが、佐藤さんてその人ですか?
558考える名無しさん:01/10/03 20:17
>>556
なるほどそれっぽいね。
559考える名無しさん:01/10/03 21:25
>>556

おれは、チャンダリーかクンダリーニっていう
インドのヨーガの大地母神かなとかおもった。
神秘主義嫌いなわりにヨーガやってるらしいし。

なーんて、チエさん本人がここで解答してくれるんじゃない?
誰か呼んでこいよ。(藁
560佐藤:01/10/04 00:59
557さんへ。
いいえ別人です。ただの一読者です。
あっそうだ思い出した。
3年前に新宿ヨドバシ本店の2Fで中沢先生とばったり会いまして、
立ち話していたら、当時先生はノートPCとしてThinkPad235使っている
とのことでした。
そしてその日は、純正ではなくてもっと安いキャリングケースを物色中でした。
高給取りの中沢先生でも安いほうを捜し求めるという態度に当時の私はいたく
感動したものでした。
ちなみにそのときの先生はバックパック背負っていて身軽そうないでたちでした。

つまらない話題でごめんなさいでした。
561佐藤:01/10/04 01:15
たった今、静岡新聞社のHP見たのですが、全く紹介なし。
信じられません・・・。
今度は「e-hon」で検索して見つけました。
紀伊国屋でなければ、ひさびさに母校に行って探してみようかな・・・。
それにしてもこんなマイナーな出版社から発売するということは、
たぶん講演会かなにかの時に頼まれたのでしょうね。
でも相変わらず表紙の絵には凝っていますね。
562名無し:01/10/05 05:05
馬鹿沢ちん一
563考える名無しさん:01/10/05 07:18
>>561

おもしろくねーよ。
564考える名無しさん :01/10/05 07:34
総合的知識を元にして、今に即した新しいくて、力強いものを
創造しようという柔軟性あるスタイルは好きだな。
565考える名無しさん:01/10/05 15:31
他学生に紹介したい授業(だったっけ?)
第一位おめでとうございます。
566考える名無しさん:01/10/05 18:48
>>565

総政ってそんなアンケートやってるのカー。
でも、あの学部って、中沢以外にめぼしい教師いないよね。
567佐藤:01/10/05 23:48
紀伊国屋になかったので、「佐久夜」注文しました。
一ヶ月くらいかかりそうな予感・・・。
568考える名無しさん:01/10/06 00:34
中沢先生は南方熊楠を再評価しただけでもスゴイ!
『森のバロック』だけでも後世に残る思想家だと思われ。
569考える名無しさん:01/10/06 00:44
宮崎哲弥の批判はどうよ?
570考える名無しさん:01/10/06 00:44
>佐藤さん、

渋谷のブックファーストか、
青山ブックセンターに平積みになってますよ〜。
571考える名無しさん:01/10/06 00:45
>>569

それって、どこに書いてあるの?ソースきぼーん。
572考える名無しさん:01/10/06 09:11
>>568
そういえば以前、撮影を途中で中断した南方熊楠の映画がありましたね。
南方熊楠役は中沢新一氏でなかったっけ?
撮影はその後どうなったの?
573佐藤:01/10/06 09:57
570さん。
そうなんです。それこそが東京のすごさというか魅力なんですよ。
欲しいものがすぐ手に入るし、手にとってながめることもできますよね。
私もかつては横浜の住人でした・・・。
しかし今は札幌の住人です。
紀伊国屋にもそして思想書はほとんど入荷する母校の北大生協にも
ありませんでした。
やっぱり北国は遠かった。
574佐藤:01/10/06 10:00
572さん。
上映されたと思います。
ただし、マイナー作品なのでほんのいくつかの小さな劇場で
短期間のみだったはずです。
575考える名無しさん:01/10/06 10:07
>>568

南方熊楠の再評価は、鶴見和子などがすでにやってたよ。
ハッタリぶりは嫌いではないけど、安心して読めないね(w)
576考える名無しさん:01/10/06 10:09
何度も同じ事を言いたくないが、俺はそれゆえに包茎公に、もしその箇所を示してもらえば、俺の判断を変える用意はある、ってことを言ってるわけだ。
それなのに、当該箇所をわかりやすく説明しようともしない。
そのうえ、人に考える能力があるのかなどと言う。
全く、このような御仁に、何をかいわんや、だ。

断言、っていうが、それは、現時点での俺の知識の中から言ってるわけで、別に俺の言ってることが絶対の真実なんて一度も思ってない。
自分に誤謬や不十分な点があると思ってるから、議論しようとしてるに決まってるでしょうが。

しかし、俺も忙しい中で、府儒や小人に対して少しで警策を与え、木鐸になり、またわが誤謬を是正したいとは思うけど、いちいち朱子の全著作を読もうとは思わんわけだよ。
そんなの、キリスト教は哲学でない、という以上、アクィナスの神学大全を全部読んで来い、と言ってるのと同じだぜ。
むしろ、専門家の方が、かくかくの箇所がある、って示すべきじゃないか。

アクィナスが啓示やキリストの権威を否定してないゆえにしょせんキリスト教の枠の中にあり、それゆえしょせん哲学の名に値しない、というのは誤りか?
それと同じで、朱子はしょせん孔孟の権威を否定せず、その権威から出発してるゆえ、哲学の名に値しないと類推するのが、そんなに責められることであろうか?

ソクラテスはあらゆる権威によらず、自分の頭で考えようとした。
その運動が、ソクラテス的問答であり、その方式が問答法である。
あおれに比べ、孔子は何かと先王の道とか、昔の権威に訴えるばかり、孔子以後は、今度は孔子の権威に訴えるばかりだ。
そんなのはドグマであり、哲学ではないと言ってるわけだよ。

しっかし、この板での議論に参加することは、正直言ってやめようかとも思ってるんだ。
動機付けがだいぶ失われている。
俺は、この板の、すぐれた知性には、しばしば敬意を表し、感謝の意を表してきた。
しかし、それに報いられることは、一度としてあったろうか?
おんなじことを何遍も言わされ、かつわけのわからない侮辱を受ける。
やっぱし、この板を見てると、孔孟や朱子を読んでも、この程度の仁愛や礼儀しか育たんのか、っていう気がしてきて、やっぱり何の価値もないんじゃないかって思うわけだよ。
577572>佐藤さん:01/10/06 11:40
上映されたんですか。といっても、私も地方に住んでるので
どーせ無理ですが。
578魂とはないと困る:01/10/06 20:02
そんな映画があったんですか!(驚)
もし今度やっていたら、この掲示板に
情報を流していただきたいですね。
宮崎さんてどんな批判をしているん
ですか?(569の方)
579てんぎゅわあん:01/10/06 20:14
主演が本木雅弘ってのは別物?
580572>579さん:01/10/06 20:41
あれれ?ごめんなさい。主演はもっくんかも。。。
ただ、中沢氏も出演してましたよね。
制作費募集の記事を見た記憶があります
581てんぎゅわあん:01/10/06 20:55
いまはむかし
NHKの深夜番組で「漫画で読む古典」シリーズ
の伊勢物語?で中沢氏がでてたよ。
清水ミチコ司会で。
582考える名無しさん:01/10/06 21:40
「知ってるつもり」のレギュラーだった。
583考える名無しさん:01/10/07 02:04
映画、主役は町田康だったと思う。
>>575
たしかに。でも水木しげるに漫画書かせるきっかけになったり、
映画が作成されたり、いまの南方の知名度をあげることに貢献したのは
『森のバロック』の影響が大きい。
584考える名無しさん :01/10/07 05:49
オウムの件以後、明らかに仕事の依頼が減ってると思うが.どうよ?
585考える名無しさん:01/10/07 10:38
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 中沢さーん。宗教学者ねがいさげって本当?

   ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ・∀・)  ∧ ∧ < ほっとけ、ヴォケェ!!
 (  ⊃ )  (゚Д゚;) \____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   (つ_つ__
 ̄ ̄ ̄ ̄    \| 死者の書 |\
           =======   \
586佐藤:01/10/07 17:05
くわしいことは失念しましたが、確か宮崎氏の中沢さんへの批判は、「主義が
一貫していない」ようなことだったと思います。しかし、文章のうまさには脱帽
とか、誰も追従できないほどの美文とかも言ってます。その文章を生かして旅行
作家になればいいのにとかそんなことも言ってたはずです。
こんな程度のうろ覚えで失礼しました。
587考える名無しさん:01/10/08 00:16
佐藤さん>

北海道といえば、いま山口昌男さんが札大の、、、(以下略)
588考える名無しさん:01/10/08 03:11
そのうち、岩波から全集でるかな?
589佐藤:01/10/08 08:16
587さん。
そうです。山口昌男さんは学長です。
そして今福龍太さんを引き抜いて教授にしました。
いずれもお会いしたことはありませんが・・・。
590考える名無しさん:01/10/08 09:40
学長室を速攻で解放スペースにしたらしく。
591考える名無しさん:01/10/09 12:41
昌男先生、元気になったのかな?
お酒のみ過ぎないでほしいですね。
592考える名無しさん:01/10/09 16:52
>>581
しってるよー
朝っぱらにやってたやつだよねー
河合俊一の奥さんがイモ業平で。

手元にビデオがあるかも。探そ。
593考える名無しさん:01/10/09 17:20
佐藤さんの記憶が確かなら、
宮崎さんて変な批判したんですね。
中沢氏の文章は「たった一つのこと」
をいろいろな表現方法で言っていて、
すごく一貫性があるのにね。
594佐藤:01/10/09 17:41
593さん。
私もそう思います。
どんな文章書いても必ず批判はありますし、とにかくうそをつかずに
本音や自分の信条にしたがって書けばよいのではないかとおもうのです。
宮崎程度の雑魚?なんて気にしないでゴーイングマイウエイですよね。

話は変わるのですが、書店より「佐久夜は出版元在庫なし」のハガキ
が届きショックです。東京がうらやましい。
595考える名無しさん:01/10/09 20:39
>572
超ハンサムな粘菌学者南方熊楠役が中沢だなんてヤダよ!!
冒涜も甚だしい。
この基地害めっ!!
596考える名無しさん:01/10/09 21:19
597佐藤:01/10/09 22:57
596さん。
ありがとうございます。
送料無料なんですね。さっそく注文しました。
598考える名無しさん:01/10/10 01:33
>>596

御苦労さん(w
599びたみん:01/10/10 01:35
中沢新一をはじめて読むなら何がいいかな?
600600ゲット!:01/10/10 02:58
>>599
最近のものを読むのが、現在の彼の真価が発揮されていいと思います。
一番新しいエッセイ集の『女は存在しない』(せりか書房)が、
最近の論考が満遍なく読めるでしょう。

哲学関係の人だったら、まとまった哲学の仕事として、
『フィロソフィア・ヤポニカ』が必須でしょう。

仏教に興味あるんでしたら、
『チベットのモーツアルト』『雪片曲線論』『悪党的思考』『森のバロック』などが
仏教色濃いです。
601考える名無しさん:01/10/10 14:03
宮崎の中沢批判は的を得ていたと記憶しているが
602考える名無しさん:01/10/10 16:47
>>595

南方熊楠ってハンサムかぁ?
しかも超ってほどの?
603熊弥:01/10/10 16:52
彫りは深いが、背は低し。
604考える名無しさん:01/10/10 16:54
>>599

600もイイ線だと思うけど、初めて読むんならカルめのものからにしなよ。
自分的に「虹の理論」がおすすめなんだけど、手に入らないんだよね、今。
手に入りやすいものなら「リアルであること」(幻冬文庫)

彼は文章が美しいよね。
よく美術展のパンフとか、本の解説とか書いてるじゃん。
そういう文章が、とても奇麗だと思う。
適度に軽薄で。キャラでてるよね

でも本に収録するのは止めて欲しいけど。
605考える名無しさん:01/10/10 18:09
>>601
俺もそう思ったけど
606考える名無しさん :01/10/11 01:20
>602
ハンサムジャン。
607考える名無しさん:01/10/11 03:05
ハンサムというと容姿端麗という言葉を思い出す。
熊楠はいい顔だとは思うけど、「端麗」ではないなあ。
608考える名無しさん:01/10/12 13:10
ところで中沢新一をハンサムだと思う人?
609考える名無しさん:01/10/13 00:03
>>608

あれはハンサムに入るでしょう。
ルックスで得してる文化人の代表格じゃん。
若い頃は相当遊んでたよ。今はしらないけど。
610考える名無しさん:01/10/13 17:44
>609
あれでハンサム??
センセの遊びは風俗ですか?
611考える名無しさん:01/10/15 16:20
なかざわせんせい かっこうぃー
612考える名無しさん :01/10/18 07:05
こいつ、結構芸能人好きじゃない?
内田春菊と仲いいらしい。
山田詠美とも対談してたし仲良さげだったよ。
●好きだね。
613考える名無しさん:01/10/18 07:22
中沢センセは「ピエール・チュウイングブラシ(だったかな?)」
(歯ブラシの先の部分だけ小さくしたようなやつを
口の中に放り込んで、カミカミして磨くやつ)というのを
今でも使ってるんでしょうか?
ワタシはついつい磨きすぎて、歯茎を痛めてしまいますぅ。
614考える名無しさん:01/10/19 00:59

こないだ旅行行った時は普通の歯ブラシだったわよ。
615考える名無しさん:01/10/19 01:45
>>614

あんまり元かの刺激するなって。(w
616考える名無しさん:01/10/19 15:20
>>612
内田春菊とは熊楠つながりでしょ。
芸者遊びを教えてあげたんだっけ?

んで、そのあとドゥマゴ文学賞。
でもあれってほんとは別の人にあげようとしたんだけど、漫画だから駄目ってゆわれたんだって。
内田春菊、よくお友達してられるよね
617考える名無しさん:01/10/22 16:33
どこらへんにすんでんの?
まさか八王子じゃないよね
618考える名無しさん:01/10/22 19:30
他の人って岡崎京子なんでしょ。
内田春菊だって漫画家じゃないの?
619考える名無しさん:01/10/23 03:29
>>618

いや、

『わたしたちは繁殖している』
『ファザー・ファッカー』

の二作品に対してちゅうことで。

後者は自伝的小説だった。
620考える名無しさん:01/10/23 15:26
>>617
京王ぞいのどっかじゃなかったっけ?
元カノさんやら今カノさんは知ってるデショ
621考える名無しさん:01/10/23 21:38
>>620

八幡山の駅前のカフェ・バンフで打ち合わせしてるのを見かけたとの情報あり。
622考える名無しさん:01/10/28 03:24

東京都 中沢新一 で郵便が届いたって言ってた(爆)
623ぺけ仮面:01/10/31 20:23
中沢新一にかぎらず、全国民がパソコンで情報管理されてますから
届く可能性大です。
でも都道府県くらいは正確に書かないと無理のようですが。
624考える名無しさん:01/11/07 02:27
>>612

中沢新一と山田詠美って芸風に近いものがあると思う。とくに的の外し方が。
625中澤ねーさん:01/11/08 05:08
浅田、浅田ってさわぐな!ヴォケ
俺にも、もっと視線のレーザービームをあててくれ!!
626あいぼん:01/11/08 05:50
>>625
っていうか、モーニング娘。辞めてからというもの、
中澤の話題に触れるのは一種のタブーだからな。
627よっすぃ〜:01/11/08 06:13
中澤さんかっけー、超かっけー。
浅田?だれそれ?
628考える名無しさん:01/11/08 06:18
田邊元の本読むか
629なっち:01/11/08 06:19
福田は、焼きぎんなん!
630かおりん:01/11/08 06:24
なっちは、太宰府天満宮の梅が枝餅!
631中澤ねーさん:01/11/08 07:35
>>626
んなことぁない!
けど、、くーやーしなーみだポロリ。。
632考える名無しさん:01/11/08 07:37
>>628
『はだしのゲン』読むか。
う゛ぉええええええええええ、グロッ!!
633考える名無しさん:01/11/08 11:09
>>630

中沢の好物は福岡名物「けいらんそうめん」
634考える名無しさん:01/11/08 11:12
>>628

同意。西田幾多郎より田辺元
635新着情報:01/11/10 16:40
『すばる』11月号に「圧倒的な非対称−
テロと狂牛病について」

東北学5 「日本文化に風穴をあける」
赤坂憲雄との対談

興味ある方お読み下さい。
636考える名無しさん:01/11/12 17:56
つうか、赤坂さんと仲直りしたのか。
昔は赤坂さん、すっげー中沢さんの悪口書いてたのに。へるめすとかでさ。
637考える名無しさん:01/11/15 00:20
あげ
638考える名無しさん:01/11/19 18:03
age
639考える名無しさん:01/11/23 10:14
なかざわさんってかっこいいの?
どういう人?
どっかに写真ないかな。
640考える名無しさん:01/11/23 10:22
ベストドレッサー賞とったこともあったよね。
某女子大にファンクラブもありました。
641考える名無しさん:01/11/24 00:15
>>640

っていつの話よ?
642考える名無しさん:01/11/24 00:20
>>639
中沢新一@グーグルイメージ検索
http://images.google.co.jp/images?q=中沢新一&num=20&hl=ja&start=0&sa=N

若い時の写真はかっこいいんだけどね。いまは順調にオヤジと化してるね。(w
643考える名無しさん:01/11/24 09:55
ベストドレッサー賞はたぶん12、3年くらい前と思う・・・。
ファンクラブがあったのはもっと前かな?
644考える名無しさん:01/11/25 19:24
すごい前なんか。。。
645考える名無しさん:01/11/28 22:52
age!
646考える名無しさん:01/12/03 07:30
サミシイナ コノスレ
647:01/12/09 04:03
中沢新一ラヴだよ〜ん
648考える名無しさん:01/12/11 16:10
>>647

だ〜か〜ら〜、ラヴとかそういうことより思想の中身で評価しろよ〜ん
649考える名無しさん:01/12/13 08:41
中沢、すでに終わった人。
650考える名無しさん:01/12/14 15:14
中沢のゾクチェンについて講演録読んでるけど、あいかわらず
語りがうまいなあ。誘惑の名手だね。
651考える名無しさん:01/12/16 04:13
>>650

最近、彼のサイトにアップされたやつ?内容はどう?
652考える名無しさん:01/12/16 17:09
>>651
オレにはおもしろかったけど、ゾクチェンに関心のない人には
あえてお薦めはしない。
653考える名無しさん:01/12/16 17:48
グレイアウルはいいよ
654学部生です。:01/12/16 23:23
中沢さんはオウム事件の時に何なさったんですか?
興味津々です〜
655考える名無しさん :01/12/16 23:55
オウム事件のまえはおもしろがって
おもちゃにしてたような印象があるんですけど・・・うがった見方?
656考える名無しさん:01/12/17 00:29
かなり攻撃を受けて、辛かったろうね。今でもかな。

『オウム真理教信者への手紙』 中沢 新一
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/1733/aum/nakazawa-1.html
657考える名無しさん:01/12/17 03:19
今度の『群像』にエッセイ書いてる。
情報操作でテロ賛美発言をしたことに
されてしまった元前衛三羽烏のシュトックハウゼンを
擁護している。
ちなみにニューアカ時代のお友達アキラックスも
シュトックハウゼン事件に触れてたなあ。
中沢しんちゃんは、かなり自分に重ねてると見た。
しかし「日本のソレルス」の異名をとったように
眉唾的ではあれ、恐ろしく色気のある筆の持ち主。
『虹の理論』の音楽エッセイとか、マジで素晴らしい修辞。
おフランス+オカルト路線から脱して、その後の本は
『森のバロック』くらいしかオモロイと思わんかった。
あさだ・なかざわコンビ復活させるとイイ!
ちえたんお願い(はぁと)。
658考える名無しさん:01/12/17 09:50
本にはなっていないけど、「チベットの大地」は(・∀・)イイ!!
659考える名無しさん:01/12/17 14:44
>>657

「群像」だったっけ?「新潮」じゃなかった?立ち読みしたけど。
660ボードリヤーノレ:01/12/17 17:39
中沢新一はいなかった。
661654:01/12/17 20:06
要するに、オウム擁護の立場にたってたってことですよね?
662Eros & Tanatos ◆/OyX7Mas :01/12/18 02:02
>>657
>情報操作でテロ賛美発言をしたことにされてしまった元前衛三羽烏のシュトックハウゼンを
擁護している。
>中沢しんちゃんは、かなり自分に重ねてると見た。

なかなかの読みですね。今回のテロに関する中沢氏の発言は、
すべてオウム事件に対するコメントとしての側面を持ってるともいえますね。

快感原則だけでできたこの現代文明こそが、テロを誘発しているということでしょうか。
663考える名無しさん:01/12/19 02:34
群像読んだ。
中沢の自己正当化かしら。
切れ味わりい
664考える名無しさん:01/12/19 17:59
つーかシュトックハウゼンのは新潮で群像は連載始まった
665考える名無しさん:01/12/19 18:38
詐欺師、もしくは山師とはこの男のためにあるような言葉だな。
666考える名無しさん:01/12/20 03:14
>>665
ヴァカハケーン!
667Eros & Tanatos ◆/OyX7Mas :01/12/20 04:52
>>664

正確な情報サンキュ。
668考える名無しさん:01/12/21 08:29
ところで、中沢新一は、どんな世の中になってほしいと
思ってるんですかね?
669669:01/12/22 03:42
ってゆーかさぁ、中沢氏をこきおろすヒトたちって、けっこう妬み入ってるんじゃいない?
ルックスもよくって、あれだけ華麗で艶っぽい文体でテツガクできて、
現地修行してて。
口汚く批評するんなら、中沢氏と同じことやってから言いなよ。
アタシは少なくとも、あの文体には衝撃を受けたし、中沢氏の著作から得たものは
けっこうあった。
今言いたいのは、『森のバロック』くらい力の入った新作キボンヌって感じ。
オトコは50すぎてからが咲き時よん♪
670ああ:01/12/22 03:52
でも確かに太った。2年前、俺がss学科に入ったころよりは、、、。
671考える名無しさん:01/12/22 04:01
>>669
ここでそゆうこと書くと色々勘ぐられんだけど、、、
下世話な話が好きな連中が耳をそばだててるよ(w
672考える名無しさん:01/12/22 04:30
蓮実ニセ伯爵(淀川さん風に)が、図書新聞だったか読書人だったかで、
糸圭秀実のインタヴューに、「ソーカル事件は
日本で言えば東大の中沢問題だ」的応答をしてます。
たしかにそういう面があるかな。
ラカンやドゥルーズの厳密でない科学概念の濫用に顔をしかめる前に
その鮮やかな換骨奪胎の手つきを見てみたい。


@『チベットのモーツァルト』と言ったって、ほんとは
ネパールじゃないの?と突っ込む
Aどっちでもいいじゃん、文章うまいんだから
ここで評価がわかれる。でしょ?
アタシはどっちかていったらA。

河合隼雄に接近したり、万博計画でミソつけたり
ダッチロール気味な気はするけど、ほんらいは
「文の人」で、そこをめぐっての賛否両論を聞きたいです。
たとえば、こんなエセーの部分。

あらゆるものを分けへだてていたインターバルは極小になる。
ふたりの恋人をへだてていたいっさいの距離が極小になり、
おたがいのあいだに、しなやかな液体状のものが、自由に
行き来しあうようになる。愛の夜、情動の夜には、もはや
なんの生涯物もみいだされない。ひとつの領域のものは、
別の存在領域のものと連結しあい、すべてがおたがいの
象徴となって呼応しあう。愛の夜は、象徴の森の夜でもある。
ロマン主義の極致だ。

「トリスタンとイゾルデ」を評した文です。いい例文かどうか
わかりませんが、手元にあった文庫をぱらぱら見て抜書きしました。
しかしここにも中沢の特徴、句点の配置の絶妙、ひらがなの使い方、
などはあらわれてるんじゃないかしら。
673考える名無しさん:01/12/22 04:34
「トリスタンとイゾルデ」を評した文です。いい例文かどうか
わかりませんが、手元にあった文庫をぱらぱら見て抜書きしました。
しかしここにも中沢の特徴、句点の配置の絶妙、ひらがなの使い方、
などはあらわれてるんじゃないかしら。

生涯物 ×
障害物 ○
674考える名無しさん:01/12/22 11:42
だから、誰も中沢が文章へただなんて言ってないよ。むしろ文才は認め
られてるでしょ。要は、それだけ能力があって経験もあって、ときどき
はほれぼれするような「志」も示してくれるのに、なーんかあちこちで
醜態晒しているのはどういうわけじゃ、もっとしゃんとせんかいゴルァ、
というわけ。
675考える名無しさん:01/12/22 12:13
な〜るへそ。ふむふむ。しゃんとするぞっ!
676考える名無しさん:01/12/22 13:12
あの事件のときTVで呼びかける中沢新一氏を見て
泣いてしまいました。今となってはちょっと
恥ずかしい思い出ですね。(w)
677吾輩は名無しである:01/12/22 13:37
しかし、かれもいまや過去の人だよね。
やっぱり今は鎌田哲哉の時代だね。
678考える名無しさん:01/12/22 14:11
中沢ってチベットだって行ってないんでしょ?
679考える名無しさん:01/12/22 14:13
で、フランス語もチベット語?もあまりできない、と。
このスレッドをまとめると。
680考える名無しさん:01/12/22 15:39
age
681考える名無しさん:01/12/22 18:07
>>679
英語もあまりできないみたいだよ。

死ぬときは1週間前から部屋にこもって
虹の身体を成就してほしいわん。
682名無しさん:01/12/22 18:08
683考える名無しさん:01/12/22 18:34
ホントはネパールだっけ?
684考える名無しさん:01/12/22 18:51
チベットのモーツアルト、にチベットで修行したなんて書いてない。
チベットはああいう状況だから、行ったとしても勉強できなかったろう。
ボーダでドジョム・リンポチェやディルゴ・ケンツェーなどにも
教えてもらったなんてやはりすごすぎる。
知るにつけこの方々はとてつもないラマだった。

中沢さんは、ケンツェー・リンポチェに本当に貴重な物をテレビなどで
べらべら喋っちゃいけないと、地に叩きつけられる様にして戒められているし、
それからかなり反省したもようだよ。

チベットは後に行っているし、チベット語もできる。
虹の身体は日本の環境ではまず無理でしょう。
685考える名無しさん:01/12/22 19:06
>>684
80年代、「チベットで修行された中沢さん」というマスコミの
作り上げたイメージを訂正しようとしなかったんだよ。
ドジョム・リンポチェやディルゴ・ケンツェー・リンポチェらは
大した人だと思うが、中沢氏は彼らの高弟だったというわけでも
なく、会ってアドバイスを受けたぐらいではないの? 当時の
ボードナートではそのぐらいは別にあってもおかしくはない。
それをもって「すごすぎる」と評価するのはあまりにもミーハー的。

虹の身体の成就が日本の環境では無理だという根拠は?
そもそも「虹の身体」をまんま信じているの?
686考える名無しさん:01/12/23 08:16
チベット行ってないのにチベットに行った中沢というイメージを訂正せずにむしろ利用したということ?
う〜ん、なんか、詐欺師というか、そんな感じですね。

チベット語は、大学院修士課程の落第レベルだと批判されてなかったっけ?東大の先生から。
ともあれ、オウムの人たちがやったことを「ネパール」でやったということか。
オウムの人たちは上九一色村(だっけ?)でやったんだが・・・
687考える名無しさん:01/12/23 22:36
>>686
最後の2行はとんちんかん。

中沢はせっかくネパールで覚醒への技法を教わってきたにもかかわらず、
自らのスノビッシュな反体制志向のせいで、麻原=オウムの本質を見抜け
なかった、というところか。
688考える名無しさん:01/12/24 07:32
覚醒への技法とやらの内実がどれほどのものなのか厳密な検証があってもいいんじゃないの?
単なるオカルティズムとどこが違うの?
689考える名無しさん:01/12/24 09:43
「単なるオカルティズム」とは?
密教やゾクチェンを「単なるオカルティズム」というなら、
真言宗も禅宗も「単なるオカルティズム」ということになるぞ。
仏教批判と中沢批判を混同しないほうがいいのでは? 
690 ◆YNKh1Su2 :01/12/24 09:47
>>689
単なるオカルティズム=デブの空中浮遊

と、思われ
691考える名無しさん:01/12/24 10:17
小説です。
692考える名無しさん:01/12/24 10:45
真言宗も禅宗も「単なるオカルティズム」といいたいのだ。
もっといえば宗教は「阿片」だといいたいのだ。
693考える名無しさん:01/12/24 17:46
>>692

頭ごなしにそういうこと言っちゃうヒトは、
哲学板で宗教語る意味ないんじゃないの?
どっかで脳みそ柔軟体操してから来なさい。
694考える名無しさん:01/12/24 18:12
>>692
左脳偏重タイプです。もっと体を動かして
音楽,映像を見て直感を磨きましょう。
695考える名無しさん:01/12/29 14:32
年の瀬あげ!
696考える名無しさん:01/12/29 15:16
昔のクリステヴァの翻訳がてに入らない・・・
697考える名無しさん:01/12/29 22:08
せりか書房に注文すれば?
698考える名無しさん:01/12/31 01:04
テストの回答がまだできない・・・
699考える名無しさん:01/12/31 12:37
>>698
最後授業出てないからテストのお題がわからん。
すまんが教えてもらえんだろうか?
教えてチャンでゴメソ。
700熊甥:01/12/31 15:18
>>699
私も出てない。知り合いにきいとこうか?
グレイアウルとかバタイユ関係なんだろうか
701考える名無しさん:02/01/03 03:11
フロイトのエロスとタナトス論じゃなかった?テロのこととか。
702考える名無しさん:02/01/04 01:37
>>699
中沢氏が後期にしゃべったこと(テロ・王権・権力・対称・仏教などなど。とりとめなく)について、
現実世界の生活の中から考察するんだと。
持ち込み可。
703中沢新一:02/01/04 22:46
どうも、中沢です。

後期のテストについて質問が出たみたいですが、>>702のとおりです。
家で書いてきて、試験会場で清書するだけでもかまいません。
僕がいったことそのまま書いてもいい点はあげません。
自分の体験に即して、オリジナリティーある文章を書いてください。

じゃ、みなさんがんばってください。
704考える名無しさん:02/01/05 01:53
>>703
貴方すごいね。本物かと思っちゃったよ。
705考える名無しさん:02/01/05 15:15
ハリーポッターについては何か言ってませんか?
706札幌人:02/01/06 01:13
>>703
本人になりきってるところはサスガだね。
いいノリしてました。
707考える名無しさん:02/01/06 14:02
>>703

中沢先生に質問です。

僕の彼女喰っちゃったってホントですか?
708考える名無しさん:02/01/06 16:03
まだ桜上水に住んでるのか、あのバカ。
709考える名無しさん:02/01/06 21:11
>>708

まだお住まいのはずよ。
奥様はお元気かしら。
710考える名無しさん:02/01/08 12:14
いや、桜新町からは五年前に引っ越してますよ。
711考える名無しさん:02/01/08 17:03
>>703

すくなくとも厨大の人だね。
712考える名無しさん:02/01/08 19:43
なんでSSなんでしょうか。
文学部がかわいそうです。
713考える名無しさん:02/01/10 18:44
さあみんな 今日のテストは どうよ?
714699:02/01/10 19:11
テスト情報くれた方ありがとう。
お蔭で俺は無事乗り切ることが出来た、と思う。
お礼が遅くなってスマソ。

今日テスト前に先生が見せてた新しい本、
出版社どこって言ってたかな。
715考える名無しさん:02/01/10 23:27
>>714

その本の情報下さい…

あと、いつだったか取材のカメラ来たでしょ。
あれってどこに載ったの?
716中沢新一:02/01/11 02:20
どうも、中沢です。

試験お疲れさまでした。みなさんの答案見せてもらいましたが、
なかなか傑作ぞろいですね。ゆっくり読ませてもらいます。

今日ご紹介した僕の新しい本は、講談社メチエからです。今年の前期の講義録です。
カイエ・ソバージュというシリーズの1巻『人類最古の哲学』、1500円。
授業出てた人はいい記念になるとおもいますからぜひ買ってください。

それでは。
717考える名無しさん:02/01/11 02:27
エンコルピオ、名を名乗れ!
718考える名無しさん:02/01/11 10:34
恥ずかしいなあ、中沢>716。
評判になると思ってるだろうあたりが余計に恥ずかしい。
あのね、もうあなたは「知の最前線」なんかじゃないのよ(藁。
いつまでも芸能人気分でいると、せっかくの職も失うわよ。
渥美センセにちゃんとゴマすっとくことね!
719考える名無しさん:02/01/12 01:02
>>718
ネタニマジレスカコワルイ
720考える名無しさん:02/01/12 01:03
っていうか、渥見東洋センセ、もう学部長じゃないし。
721考える名無しさん:02/01/12 01:37
>>716
こういうナリキリネタ大好きだYO.
722考える名無しさん:02/01/12 01:46
>>716
中沢先生、その本は今月発売されるのですか?
723考える名無しさん:02/01/12 01:49
>>719
オマエモナー
724s a g e:02/01/12 03:37
中沢ネタは厨大ねっとでやれカス共
725考えない名無しさん:02/01/12 06:02
>>724

すいません、厨大ねっとってどこにあるんですか?リンクきぼ〜ん。
726考える名無しさん:02/01/12 20:47
新刊買ったよ。計5巻まで出るようですね。
727考える名無しさん:02/01/13 01:49
>>726

僕も買いましたよ。まだ読んでないんですけど。
いつぞの撮影は、この帯のためだったんだね。ギリギリでうつってなかった。二列目に居たんだけど。
5巻まで出るってことは後期の講義も本になるってことですかね?
そして来年以降も?
728考える名無しさん:02/01/13 03:40
>>725
抽薹ねっと。
http://chuo.pos.to/index_main.htm
相変わらず盛り上がってないけど
729考える名無しさん:02/01/13 03:53
>>727
そういやしてたね! 大学のサークルなんかかと思ってたけど。
730729:02/01/13 04:02
そういや俺は3列目真ん中くらいだったな・・・
731727:02/01/13 04:09
>>730
うあ。じゃあ凄く近くにすわってたんですねぇ・・・。
732考える名無しさん:02/01/13 04:15
相変わらずテープレコーダーとファンの数がすごかったなあ。
ちなみに私他大生でしたが。
733考える名無しさん:02/01/13 04:50
講義録出すのは、長年の野望だったからなぁ。
734考える名無しさん:02/01/13 04:52
>>733
そうなの? まあ極めて有用な講義だけど2年前のヘーゲル論が一番
よかった。もしかして今までのテープってちゃんと本人も保持してる
のかな。長年の夢とは・・
735考える名無しさん:02/01/13 07:34
長年の夢かは別として、ちゃんと講義やってるから、
無駄にしたくないってのはあるんだろう。
残す意義がある仕事だと思う。
736考える名無しさん:02/01/13 11:13
新刊ってもう本屋に売ってるの?
それともまだ中大だけで売ってんの?
737考える名無しさん:02/01/13 11:47
紀伊国屋のHPで見たら売ってたな。
地方へはまだ届いて無いか。
738考える名無しさん:02/01/13 14:02
なんだ、中大その他の信者スレか。くだらん。
739考える名無しさん:02/01/15 08:06
人類最古の哲学@アマゾンにリンク

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062582317/qid=1011049411/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/249-5370396-5937166


(シリーズ231番じゃねえかよっ >>716
740考える名無しさん:02/01/15 08:46

いやあ、まだ信者がいるんだねえ。
オウム事件でコロコロ変わるスタンスに、愛想尽かされたもんだと
思ってたんだけど。
島田さんと違って、世間知にも長けてんだろうね。
あの事件が起きる前からオウムの変質に気付いていた人たちから
暗に忠告受けてたはずなんだけど、私的には残念です。
741つーか:02/01/15 09:59
中沢はオウムに関するケジメをつけてない。
742考える名無しさん:02/01/15 12:19
それは言える。
あまつさえ「信じた方(自分の発言を)が悪い。」と受取
れる発言もあった。それは、学者の態度ではないでしょう。
日本の学会は、仲間に甘いんだ。
743考える名無しさん:02/01/15 12:44
「信じた方が悪い」発言は、浅田彰とふたりでやってたね。
マスコミ関係者なんかもこの手の開き直りはよくやるけど、
こういう連中がほんとに世の中悪くしてるとつくづく思うね。

このスレにいる学生その他の信者現在進行形は論外と。
744考える名無しさん:02/01/15 12:49
>あまつさえ「信じた方(自分の発言を)が悪い。」と受取
>れる発言もあった。それは、学者の態度ではないでしょう。

学者というか、修行者のとる態度ではないな・・
745考える名無しさん:02/01/15 12:50
浅田彰とのあの対談はつくづく情けなかったね。
浅田から、あなたの本はネタでしょ、ネタを信じる人は馬鹿だよね、
みたいなこと言われて、何も言い返せないんだもん。
746考える名無しさん:02/01/15 12:57
当時の魔女狩り的なマスメディアの雰囲気に反発したかったのは
分かるんだけど、ちょっとなあ・・
747考える名無しさん:02/01/15 13:04
でもまあ、何ひとつ反省なんかしてないのは確かだな>中沢。
愛知万博がらみで詐欺まがいのことをまだやってやがるし。
かつてのご威光を未だに担ぐバカな取り巻きが必ずいるんだろうな。
ところで、せりか書房はまだ中沢と心中するつもりなのか?(藁。
748考える名無しさん:02/01/15 13:20
愛知万博って、結局開催されるんだ・・・
749考える名無しさん:02/01/15 17:28
オームオーム、ってバカかおまえら。
750考える名無しさん:02/01/15 18:14
中沢氏を貶めたいわけじゃないよ。(藁>749
だけど、状況が落着いた今もオウムに言及しない
のは不思議。ゼミの先輩、島田氏の著作に対する
意見ぐらいは聞きたい。

sage
751考える名無しさん:02/01/15 18:18
漏れは思いっきり貶めたいがな(ゲラ。

ただ、島田のことは思いっきり馬鹿にしてるだろ、中沢は。
っていうか、旧柳川ゼミの共通理解だろ。
752考える名無しさん:02/01/15 19:30
魔女狩りにあったのは島田だろ?
思想的には中沢の方が深く関わっていたのだが彼は頭が良いので早々に
切りぬけ、お人好しで鈍い島田がスケープ・ゴートに…
もっとも、中沢の学問的な方法論からして彼とオウムの密接な関わり合い
を批判するのは無意味。
問題はオウム事件直後には「彼らがサリン事件を起こすに至った内的な
論理を「邪宗門」の様な文学的な形で明かにしていかなくてはならない。
そして、それは僕の役目でしょう。」とかいっておきながら、
その後の浅田との対談では「中沢さんカンケー無いよねー。」と言う
浅田に対し「うん、そうなんだー。バカが勝手に俺の本誤読して困っ
ちゃうよー。」的なノリで、先の思想的責任をとるという決意表明は
スッカリ無かった事にされている。
753考える名無しさん:02/01/16 03:25
>>752

二枚舌と言われても仕方あるまい。
754 :02/01/16 09:33
中大生は試験の答案に「はよ 邪宗門かけや。」と一言付記。
755加藤 鷹:02/01/16 10:19
結局、中沢さんの思考の井戸はオウムだけにとどまらず、
ほかにもたくさんあるので得してるよね。
金融でよく言われるポートフォリオのおかげで助かったようなものだよね。
でも島田さんはポートフォリオ組んでなかったし、あのルックスと語り
じゃあ誰からも尊敬されないし、仕方ないよね。

じゃ次の撮影あるので。これで失礼。
756考える名無しさん:02/01/16 11:09
AVかよっ(三村)
757考える名無しさん:02/01/16 14:03
>あのルックスと語りじゃあ誰からも尊敬されないし、仕方ないよね。

ルックスで得してきたからね、中沢しゃんは。
でももうムリみたいだけど(w
758sage:02/01/16 15:20
島田さん昨年の本で、中沢さんを批判してる。
でも、中沢さんこれ以上書かないね。
759考える名無しさん:02/01/16 15:48
結局、ポーズで日本の世間体(シャーマニズム構造)を批判しながら
ご自分は世間知で世渡りスイスイってとこか。
まあ、よくあるパターンだよね。
だから知識人って信用されないんだよね。
760考える名無しさん:02/01/16 16:00
京都学派にすり寄る今日この頃>中沢クン。
梅原猛あたりになでてもらって、ついに上洛ですか?
中大の居心地も最悪でしょうし、隠れ蓑にしてきた山口昌男も半分棺桶ですし。
でも、あなたはしょせん甲斐の山猿なんですから、公家に刺されないようにね。
761考える名無しさん:02/01/16 16:44
どうも、中沢です。
>>760
田邊元や西田幾多郎は学ぶもの大きいですが、
今の京都学派ってどうでしょうね。
上田閑照先生と柳田聖山先生くらいでしょうか。
京大には、前から呼ばれてるんだけど断ってます。
京都人ってどうも付き合いにくくってね。
まぁたしかに、山梨県民なんて、縄文人がそのまま
明治維新迎えちゃったようなもんですから、
京都とは折り合い悪くて当然かもしれませんね。
昌男ちゃんには若い頃さんざん世話になったけど、
最近、ほんとに具合悪そうで心配です。
762考える名無しさん:02/01/16 17:09
出たか、教祖。
763考える名無しさん:02/01/16 17:24
>>762
いや、中澤裕子だろ。
764考える名無しさん:02/01/16 17:49
批判をするのにはそれなりの知性がいると思うが、ここんとこ
まともな批判と、おもろいネタがでてはるやんけ。
こうでなくちゃあきまへんな。
765考える名無しさん:02/01/16 17:57
山口昌男もさすがに見捨てたらしいな>中沢。
東大事件の時とばっちり食った西部、枡添もあきれてるだろうな。
京大は断っても東大ならつきあいやすいということですかね。
766加藤 鷹:02/01/16 23:23
ちわっす。このスレッドには初書き込みです。
一字違いの聡明な方とは異なり、哲学や人類学、はたまた宗教学
などの知識はまったく持ち合わせておりません。
ただ、中沢さんの本はチベットのモーツァルトと全文庫本読んだ
だけにすぎませんが、ひとことだけ皆様に言わせてください。

昨日のNステにも出演されてました木村剛の最新刊「キャピタルフライト
円が日本を見棄てる」と山崎豊子の「沈まぬ太陽」を店頭でもけっこう
ですから、パラパラっと立ち読みしてほしいのです。

現実の恐ろしさや一流大企業の腐れきった体質に対してきっと怒りが
こみ上げてくることでしょう。
そしてなぜこんなにも無責任で非常な仕打ちができるのかと、
無能で無責任な官僚たちと企業のトップにたいして殺意さえ心の中で
生じてしまうことでしょう。
それほどこの2冊は説得力が満ち溢れています。
読者に思考させるほどの筆力があります。

この2冊を前にしたら、残念ながら中沢さんのような甘っちょろい
書物なんかにかまってられるヒマなんかなくなってしまいます。
ぜひだまされたと思ってこの2冊を立ち読みしてください。

お暇なときには私のHPにお立ち寄りいただければうれしいです。
失礼いたしました。

http://members.tripod.co.jp/fukada011/index.html
767考える名無しさん:02/01/17 08:33
>>766
>ちわっす。このスレッドには初書き込みです。

>>755とは別人なのか???


768考える名無しさん:02/01/18 09:26
もはや、オウム騒動の際の一連の醜態を自身で総括せんことには、この人が何を
言っても説得力が無い。
「俺は逃げた」と告白して、そこからまた新しく始めれば良いのに…
インテリのプライドが邪魔してるんスかねぇ?
769考える名無しさん:02/01/18 11:23
>>752
同意。

>先の思想的責任をとるという決意表明は
> スッカリ無かった事にされている。
あの言葉は、何だったんだろう



770考える名無しさん:02/01/18 11:40
>>752
浅田彰は本当に「カンケーないよねー」と思ってたのだろうか?
それとも中沢とはお友達だから?
どっちにしても浅田も浅田で最悪だな。
771考える名無しさん:02/01/18 12:41
単にオトモダチだったからに違いない、に百スキゾ>770。
自分の身が安全に関われるオトモダチしかつきあわないしね、奴は。
そんな浅田ごときに助け船出されてすがる中沢もヘタレ中のヘタレだな。
772導師 :02/01/19 11:07
シンイチよ、オヌシのチベットでの修行は何だったのぢゃ…?
773考える名無しさん:02/01/19 11:33
だから、修行なんかしてません(藁。
現地のヒッピー崩れからの聞きかじりをこねくりまわしただけです。
774そうかな?:02/01/23 13:26
修行やってないと書けないこといっぱいかいてありますよ。
775考える名無しさん:02/01/23 14:55
信者がまた釣れたか……。
オウムの連中が全く同じことを同じように言ってたものだわ。
776考える名無しさん:02/01/23 20:01
修行やってないと書けないこと、とミーハーな糞が感じるような文章な
777考える名無しさん:02/01/24 19:37
>>776

僕はニューアカの頃ってしらないし、オウムの頃もギリギリ記憶があるくらいなんだけど、
結局その後は別に宗教体験を振り回すでもなく、いい仕事してるじゃん。

まあ、「いい仕事」と認めるかは議論があると思うけど、
少なくとも「美文家」であることは認めようよ。
778考える名無しさん:02/01/24 19:43
>766
木村剛の「キャピタル・フライト」は「チベットのモーツァルト」以上のデンパだそ。
779考える名無しさん:02/01/24 20:03
中沢にくらべれば西部邁は遙に高級な知性。




                
780考える名無しさん:02/01/25 08:48
彼のことを「文章がうまいから評価する」のなら、思想家ではなく、流行作家として
認めるべきだね。
俺自身は多少粗が目立ったり物議を醸したりしながらも、問題提起的な仕事を
する異端的立場の思想家はいた方が面白い。
例えば文化人類学のマーヴィン・ハリスやカルロス・カスタネダ、
生物学のフレッド・ホイルみたいな人だね。
中沢さんもそういう意味で『森のバロック』などはいい仕事だと思う。
チベット密教のニンマ派に関する論争は、正直認識不足でよく分からない。
でも、>>752さんの指摘したオウム事件での思想的態度はやはり問題だよ。
「結局、ポーズで日本の世間体(シャーマニズム構造)を批判しながら
ご自分は世間知で世渡りスイスイってとこか。」
こう皮肉られてもしょうがないと思う。
ご本人はニンマ派の紹介に本腰を入れることで、そうした非難に応えようと
しているのだろうかね?

781考える名無しさん:02/01/25 13:23
>>780
ハリスとカスタネダを並べるのはいかがなものか(w。
唯物論者とニューサイエンスだぞ、おい。
っていうか、ハリス死んだよな。
782考える名無しさん:02/01/25 13:37
ま、だからどっちも極論ちゅうことで(w
ハリス死んだのは知らなかったです。
783考える名無しさん:02/01/25 13:45
長島信弘センセイに教えてもらえ>ハリス(藁。
784加藤 鷹:02/01/27 23:33
>>780
つまり、論理的な思考は苦手ということだよね。
ディベーターにはなれない人なんだろうね。
相手によって意見を変えるんだろうね。

今日の撮影はハードだったんで、これで失礼。
785考える名無しさん:02/01/27 23:58
最新刊:「人類最古の哲学」

神話を学ばないということは、
人間を学ばないということに、
ほとんど等しいかと思えるほどなのです。
786考える名無しさん:02/01/28 00:42
論理的な思考は苦手というか、彼の持ち味はミシェル・セールや
ガストン・バシュラールみたいなメタファー思考だよな。
ディベートみたいなものには関心ないでしょうね。
「朝まで生テレビ」なんてバカにして絶対出ないでしょう(w
まあ、あれに出たばっかりにイメージ悪くなった人実際に多いし、
西尾幹二とか(w
787考える名無しさん:02/01/28 02:14
一回出たんじゃなかったっけ>朝まで生テレビ
788考える名無しさん:02/01/28 23:11
>論理的な思考は苦手というか、彼の持ち味はミシェル・セールや
>ガストン・バシュラールみたいなメタファー思考だよな。

きみ、わかってるね。
そういえば一昨年、中沢さん、港千尋さんとフランスに行って、
レヴィ・ストロースとミシェル・セールにあってきたらしいね。
雑誌「くくのち」読んだ?
789考える名無しさん:02/01/28 23:44
「くくのち」読んで得意がってるヴォケ発見。死ねや。
愛知万博に寄生した醜悪な雑誌だな。
790786=780:02/01/29 12:38
へえ、朝生一回、出たんだ。
昔、本人が「出ませんよ、あんなの(笑)」って言ってたから。
オウムVS幸福の科学のとき、島田が出てたよね。
中沢さんの本は酒として捉えたほうがいいかな。
酔える文章だけど、毎日の栄養にするわけにはいかないね(w
メタファー思考、アナロジー、連想は発想にとって大事だし、日本文化の十八番でも
あるから悪いとは思わないけど、何でも鵜呑みにはできない。
ハリスとカスタネダも、大口叩き過ぎて嫌われてたな(w
なんかラジニーシに似たところもあるなあ、彼の山師(悪い意味ばかりじゃないよ)具合は。
791考える名無しさん:02/01/30 10:32
>>790
いや、ちょっと思い違いしてた。ゴメソ。
中沢氏と山田詠美の対談本(ファンダメンタルなふたり・文芸春秋)を
持ってるんだけど、見てみたら山田さんが朝までテレビをみてたら
中沢氏が総選挙の特番みたいなのに出てたんだって。
ご本人曰くローリングストーンズのチッケトくれるっていうから
出たそうです・・・。
イラストレーター(画家?)の日比野かつひこさんも一緒に出たそうです。
792な無し:02/01/30 11:28
>>791
正しい動機だよな(w
793考える名無しさん:02/02/04 03:39

「くくのち」はとことんバブリーな作りでへどが出そうだったよ。
まぁ、日本の官僚から大金巻き上げて、
フランス哲学界にばらまくという意味では、
なかなか意義の有る仕事ではあったが。
でも、レヴィ・ストロースのしゃべってる部分は良かった。
794質問:02/02/04 20:29
「くくのち」という雑誌、探してみたんですが手に入りません。
どうやって読んだらいいのかできれば教えてください。>>786

 ところで私もその年にセールと会って、議論したりしましたよ。
彼がメタファー思考というのは、ちょっと簡単に捕らえすぎている
かもね。一世代前のバシュラール師匠と並べられるのもちょっと。
 はっきりいって、いわゆる68年の思想(デリダなんか)よりも、
まったく独創的で新しい思想家です。ハイデガー亜流のやっていることは、
19世紀の哲学に過ぎない、と言ってましたよ。
795考える名無しさん :02/02/04 20:34
>780
マーヴィンハリスってまともな学者達からは相手にされてなかったみたいね。
中沢とは気が合うんじゃない?
生きていたら〜。
796考える名無しさん:02/02/04 20:39
>>795
ぶっとばされるだろうな(藁>中沢。
797存在論的、郵便的:02/02/04 22:03

 中沢新一さんで一応、読んだといえば、「チベットのモーツァルト」
「ゲーテの耳」「イコノソフィア」「虹の理論」「哲学の東北」
「バルセロナ秘数3」、「蜜の流れる博士」「宗教入門」「リアルで
あること」とかかな。
山田詠美との共著、「ファンダメンタルなふたり」も、読んだ。文藝春秋
のやつね。とにかく、中沢新一で読んだ中では、「虹の理論」が
いちばんよかったと思う。次が「バルセロナ秘数3」。中沢さんは、
基本的に好き。優しい人ですよ。僕はそう思う。一応、読み通した、っていう
読み流しも含めた、読書。「虹の理論」の時、そんなのがあったかな。中沢新一
先生、よろしくおねがいしまーす。インスピレーション!


798存在論的、郵便的:02/02/04 22:25

 とりあえず、また、「虹の理論」読んでみるよ。
 中沢新一マニア、の方、お祈りして。
 中沢新一さまぁー
 うふっ。
799考える名無しさん:02/02/05 02:30
虹age
800( ´∀`)さん:02/02/05 10:06
今だ!800ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ

>>777
>まあ、「いい仕事」と認めるかは議論があると思うけど、
>少なくとも「美文家」であることは認めようよ。
DQNハケーン(プ
美文家ねぇ・・・漏れは読んでて恥ずかしくなるけどね。80年代のコピーライト文化を引きずったあの痛々しいペナペナな軽薄さには。
ポケモンのことをああいう痛い文体で書くのがいい仕事かどうか問いつめたい。小一時間問いつめたい。
原書も読まない女子供はすっこんでろ。
まぁ隔離病棟こと総政の厨房は牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
801中沢新一:02/02/05 10:31
800さんは、噂真の編集者ですか?(w
今後とも、僕のことよろしくお願いします(w
802考える名無しさん:02/02/05 10:45
いいから給料分くらいは働けよな>>801
それと島田に刺されないようにな。

>781はほぼホンモノらしかったが(藁。
803考える名無しさん:02/02/05 10:46
>716だ、間違えたぞゴルァ!
804考える名無しさん:02/02/05 18:33
>>800 さん、ギリシャ、ヘブライ、アラビヤ、梵語あたりに堪能なんでしょう。

近代語を原書とかいってませんよね。

オラ、中沢さん好きですよ。文章うまいよ。読ませるよ。

発想も斬新でかっちょいいぞ。おー!
805栗捨場:02/02/05 18:42
>>804
まあ一冊も翻訳したことがない(できない)平凡な学者よりかははるかに
ましだよな
806考える名無しさん:02/02/05 19:23
女房にあらかた翻訳させてそしらぬ顔しててもか?>>805
807加藤 鷹:02/02/06 09:36
>>806
仲むつまじき共同作業でいいじゃないですか。
近くにあるものは女房でも使えっていうことでしょう。
タツローがまりやをバックコーラスに使ってるのといっしょ。

じゃ撮影に行ってきますんで。
808考える名無しさん:02/02/07 13:38
>>807
鷹さん、LOVE!

「本当に愛してる人がいると仕事にならない」

には、感動しました。
809加藤 鷹:02/02/08 08:46
>>808
ありがとう。
すごくうれしいです。
810考える名無しさん:02/02/09 23:29
ちえたんの日記がストップ中・・・
811794:02/02/09 23:58
http://www.puchiwara.com/hacking/
                / jjjj     ___
              / ノ       {!!! _ ヽ、
             ,/  ノ        ~ `、  \
             `、  `ヽ.    人  , ‐'`  ノ
 キタ━━━━━━━  \  `ヽ (゚∀゚)" .ノ/━━━━━━━━━!!!!
                `、ヽ.  ``Y"   r '
                  i. 、   ¥   ノ
                  `、.` -‐´;`ー イ
                    i 彡 i ミ/
                  /     `\
                 /   /ヽ、  ヽ
812考える名無しさん:02/02/10 00:33
でも、宗教内部に入って行くという中沢の学問的方法論は間違っていないと
思うよ。
仏教スレとか見ると、ヒヨッコ研究者らしき連中の「古い文献と知識自慢」
だもん、まるで。
料理を食った事のない人が素材と調味料に関する知識だけで、料理を語って
るって感じだよな。
813深田 彰:02/02/11 00:52
>>812
以前、吉本隆明さんも中沢さんをそのように評価してましたね。
なつかしいなあ。
814考える名無しさん:02/02/11 01:12
>>812
今 仏教系のスレで暴れてる電波男とかいうコテハンが正にそんな感じだよ。
815考える名無しさん:02/02/11 01:31
>>812
>宗教内部に入って行くという中沢の学問的方法論は間違っていないと
>思うよ。

だからこそ、問題は深刻なのだとは考えませんか?
816考える名無しさん:02/02/11 02:48
>>815
オウムについては、社会的善悪という側面で批判するのも必要ならば
その教義や、ああいう集団ができたという現象そのもの、
つまりアタマから「悪い」と批判してしまっては見えない部分を
論じる必要もあったんじゃないか。
当然、社会的倫理的な<悪>ではある。
でも、批判しないことが即ち擁護である、的な中沢バッシングは
どうにも違うんじゃないの?

確かに中沢氏はフツーの学者から見たら「チャラい」振る舞いを
しているように思えるのかもしれない。
でも、ふんぞり返って難しいことを難しく書くだけじゃなく
「原書も読めない女子供」をも引き込める文章が書けるのも
ひとつの才能として認められていいものじゃないかな。
817さん:02/02/11 07:40
>>814
あのデムパすごい自作自演だよな・・
818:02/02/11 09:05
学者としてはどうでもいいが、うまい文章を書くね〜。
「森のバロック」なんか好きだよ。匂いがある文章だ。
819考える名無しさん:02/02/11 10:53
>>817
あの自分の信奉者作って一人芝居してる人ですよね?
2chでも滅多に見かけない稀少種ですよね。
820考える名無しさん:02/02/11 11:03
>816とか>818みたいなのが中沢本人だったりしかねないからな。
宗教内部に入って行く? 笑わせんじゃないよ。
チベット密教でもオウムでも「入った」なんてものだとは思わないな。
百歩譲ってそれは目をつぶっても、だったら起こったことに責任持てよ。
さんざっぱら適当なこと書き散らして楽してきたんだからさ。
821考える名無しさん:02/02/11 12:22
ていうか、早く「邪宗門」書けよ(w
822考える名無しさん:02/02/11 20:58
中沢新一って、致命的に文章が下手。
823某筋:02/02/11 21:23
むかしはユダヤ陰謀論者だった。これ事実。
824考える名無しさん:02/02/11 21:24
中沢新一はアイドルでした。
もうすたれましたよ。
825考える名無しさん:02/02/11 22:02
紅衛兵まんせ〜だった恥ずかしい過去もあるぞ(藁。
826考える名無しさん:02/02/11 23:19
漢字を知らない。
827考える名無しさん:02/02/12 01:00
>>823
ソースきぼん
828考える名無しさん:02/02/12 01:44
てめえで書いてるよ、アホ>827。
829考える名無しさん:02/02/16 22:11
カイエソバージュ
週刊文春の書評で激ホメでしたね。
830考える名無しさん:02/02/16 22:12
>>829
評者は?
831あれふ:02/02/17 02:37
>>820
百歩譲ってそれは目をつぶっても、だったら起こったことに責任持てよ。
さんざっぱら適当なこと書き散らして楽してきたんだからさ。


責任とってるんですか、彼。
美文とか学力とかより、それが、一番重要じゃないかな。
832考える名無しさん:02/02/17 05:27
>>831
責任ってどうとるの?
833考える名無しさん:02/02/17 05:36
>>832 >>831
ところでさー、中沢新一は、オウム問題で、どんなことしでかしたんだい?
よく白根ーんだよ。だれか教えてくれ、
もし、なんかしでかしていて、しゃーしゃーと中大に居たんじゃあ、ゆるせれねえ。
834考える名無しさん:02/02/17 05:40
ゆるせれねえ。
835考える名無しさん:02/02/17 06:05
多分だけど、事件前オウムにさんざん肩入れしておきながら、スタコラサで、いまは知らぬ顔、
ってのを聞いたことがある。島田なんとかもそう。
836考える名無しさん:02/02/17 07:26
それにしても何故、バレてからオウムに関しては沈黙しているんだろう。
837考える名無しさん:02/02/17 12:32
>>830
池澤夏樹「私の読書日記」
838考える名無しさん:02/02/17 14:03
島田裕巳は、ちゃんと著書を書いたりしてるじゃない。
最近カルロス・カスタネダの本、出したね。
839考える名無しさん:02/02/17 17:33
そうそう島田裕巳のほうが、まだ反省の色があるね
840考える名無しさん:02/02/17 18:37
日本の暗部があぶり出されて身が危険だからかな?
「聖なる狂気」の問題を、市民社会や世間の論理だけで批判しても届かない
ことは確かだと思う。
ただ、個人的には麻原に、さほどの「聖なる狂気」を感じないだけどね。
ラジニーシのほうが、良くも悪くも「たいしたタマだ」とは感じる。
841考える名無しさん:02/02/17 20:50
「聖なる狂気」なんて微塵も。
「猥褻なる常識」だよ、むしーろ。
身が危険だからじゃないな。カッコ悪くてカリスマでいられないから言い訳しないんでしょ
842考える名無しさん:02/02/17 20:58
下心があって、狂気に接近していったんだからねえ。結局は
843考える名無しさん:02/02/18 07:38
中沢自身は麻原に、「聖なる狂気」を感じ
日本社会のシャーマニズム構造(世間体の構造?)を変革していく可能性を
見たらしい。
ただ、彼はオウムが選挙に出た時期に組織の変質を一度批判はしている(SPA!で)。
しかしその後は、特に批判していないと思う。
844考える名無しさん:02/02/21 01:48
>>843

一回すれば十分だろう。宗教ジャーナリストじゃねーんだから。
江川昭子みたいにあんまり批判すると命狙われるの分かってたからじゃねーの?
オウムの特攻隊みたいなのが、家にパンフレット投函してたらしいから、
だんだん軍事組織化してたのも知ってたらしいよ。
845考える名無しさん:02/02/21 02:23
元・毛沢東マンセーの中沢センセとしては、オウムの軍事組織化も
「面白いじゃない」と思ってたんでしょう。で、コトが大事となって
怖くなっちゃったというところじゃないの。

麻原はタントラを理解している、と中沢は言っていたけど、
その言葉で中沢のタントラ理解の底の浅さが知れたよ。
846考える名無しさん:02/02/21 02:50
その理解でだいたいいいよね>845。
サブカル経由の毛沢東マンセ〜だったからなあ(藁。
847考える名無しさん:02/02/21 04:15
>>845
じゃタントラって何?

それとも自分が何か知らなくても間接的に
彼の無理解が証明されるとでも?
848845:02/02/21 12:38
中沢が無理解だとは言ってないよ。
麻原を認めるそのポーズがいかにも軽薄だなあ、と軽蔑しただけ。
あの時点で、それまでの麻原の著作を読み、活動内容を知っていれば、
俗流の行者であることぐらいわかりそうなものじゃない。中沢も多分、
わかっていたんでしょう。でもそれでも麻原を「あえて」認めるという、
「ポップな感性(?)」が、その後の立ち居振る舞いも含めてイタか
ったね。
849考える名無しさん:02/02/21 13:07
よくわからないけど新一は胡散臭ーい
よくわからないけど新一はヘタレっぽーい
850考える名無しさん:02/02/21 16:39
>江川昭子みたいにあんまり批判すると命狙われるの分かってたからじゃねーの?

「江川昭子は統一協会のスパイ」って、あっちこっちで言いまくってたのは
中沢さんですが(w
851考える名無しさん:02/02/21 23:51
age
852考える名無しさん:02/02/22 02:20
>>845

元、じゃないデショ。
853考える名無しさん:02/02/22 03:30
麻原はタントラを理解している、と中沢は言っていたけど、
ってのは、聞いたことあるけど、それって、いつどこでだったか知ってる?
ここに、誰か引用してくれると有難いんだけど。


>> 848
麻原を「あえて」認めるという、 「ポップな感性(?)」ってまとめは、サイコウ。
さすが、ニューアカデミズム!

>>850
「江川昭子は統一協会のスパイ」って、あっちこっちで言いまくってたのは
中沢さん、てホント?!
854考える名無しさん:02/02/22 04:22
だから今ひとつ信用されないんだよ。自業自得じゃない。
855考える名無しさん:02/02/22 13:41
占い師のいかがわしさは、あるねえ。
群がっているのは、女性が中心だけど。
全部が当たらない訳じゃない。
麻原をうまく使おうとしたのは、かなり重大な×だけど、ね。

ところで、中沢の男信者って、どうよ
856考える名無しさん:02/02/22 15:02
>>855
中央の人たちはいい人ばっかで、いいかんじだけど
857考える名無しさん:02/02/22 15:35
エサになるため生まれてきたようなバカ羊ばっかり、てか>856。
858考える名無しさん:02/02/22 17:52
>>857
あなたのような嫉妬や怒りのない人が多いようで、トゥクジェ・チェンポ

そんなに妬まず、おこんないでちょーよ
859考える名無しさん:02/02/22 20:44
>>855
女性ファンはもう数少なです。
前髪の後退とともにこれからも減り続けることでしょう。

中大でも、男信者の方が多いような・・・
相変わらず軽い無駄話をはさむので、自分もいつかはこの人のように、みたいな幻想を抱かせるんですかねえ。
あはれ・・・。
860鈴木胸男:02/02/23 17:55
>>857
一方的にそう決め付けるのはいかがなものか。
861考える名無しさん:02/02/24 12:57
856 中央の人たちはいい人たち、それは、同感。
でも、彼の言説に対しては、いい人であってはならないと思う。
オウムに関わる計画的ともいえる言説は、今一度問われるべきだろう。
無駄話ではなく、身の危険の話もしてほしいし。
862考える名無しさん:02/02/25 03:09
おもしろければいいよ。
863考える名無しさん:02/02/25 18:41
「人類最古の哲学」読んでみたら「バーチャル・リアリティは悪である」
風のことを言い出しててビクーリした。
そのうち中教審あたりからお呼びがかかるんじゃないか。

そこだけ別にすれば面白かったから、要するに、
今でもオウムの一件がトラウマになってるんだろうねえ。
864考える名無しさん:02/02/25 19:16
中大卒だけど、オウム事件以前 法科は特に中沢マンセーしてる人はいなか
った。
若手の講師やら助教授やらが「ポスト・モダン、ポスト・モダン」とやたら
騒いで古参の教授らの事を「ポスト・モダンを理解できん化石ども。」とか
誹謗してイキがってた記憶がある。
865ペマ・ギャルポ:02/02/27 04:01
タシデレ。ペマ・ギャルポです。お陰様で元気でやってます。

>>858
トゥクジェ・チェンポ=大慈悲=観音菩薩の別名ですが、
なんだか文意がとおりませんね。

でも、麻原をダライ・ラマやチベットのラマ達に紹介したのも私ですから、
あんまり中沢さんを責めないであげて下さいね。

さて、三月十日には都内二か所でチベットの独立デモをやりますから是非参加して下さい。

それでは、ヤンキャー・ジェーヨン。
866考える名無しさん:02/02/27 12:12
>>865
トゥクジェ・チェンポ=大慈悲

確かにそうですけど.タントリックに考えてみて

そうすれば分かるよ.
867考える名無しさん:02/02/27 12:50
>>864

中沢くんだって法学生なんかに興味はないでしょ。
後半の文は意味不明。
868考える名無しさん:02/02/28 16:23
ニューアカも遠くなりにけり
869考える名無しさん:02/02/28 17:33
ほんまやね
もはやメタレベルの思考ってのは、ここらへんの厨房には無理だな。w
870考える名無しさん:02/02/28 17:39
スガと いとう との本でちょっと言ってたけど
もっと全面的に開き直っちゃえばいいのに
犯罪そのものと直接関係ねーよ!って言いまくればよくね?
でも仕事なくなっちゃうね
871868:02/02/28 18:34
いや、864の後半と867を読んでの感想なんだがな(苦笑
872匿名:02/03/01 21:30
中沢や柄谷なんかのようなどうでもいい本読むくらいなら、
大前研一とか読んでいたほうが人生に役立つよ。
とにかく、現実的なサバイバル本のほうがいいな。
873考える名無しさん :02/03/01 22:49
大学教授なんかでヌクヌクとオナってないで、もっと社会的に貢献できる実践を
してもらいたい。述べていることは素晴らしいのだから。
874考える名無しさん:02/03/01 23:57
>>872 サバイバル本なんか読んで現実逃避してないで
このヌクヌクとした現実を見詰め直す事だな
875名無しさん:02/03/03 13:55
96年、中大で「民族芸術論」を受講。
前期はもののけ、フロイト、三位一体説、宮沢賢治と他方向に話題が飛んだ。
後期はチベット密教。
試験は文章を適当に書いてAだった。
876考える名無しさん:02/03/07 03:55
>864
もれも厨大出だけど、せめて法科の連中だけは
批判勢力であってほしい。

カスタネダは一度はまっても、あとからスゲー嫌いになるんだよ
大学一年生に中沢は危険でねーのか?
877 :02/03/07 04:17
>>876
それって革命ぞなヽ(´▽`)ノ
878考える名無しさん:02/03/07 09:43
島田裕巳のカスタネダ論、出たね。まだ読んでないけど。
879?ss?????O?�?c:02/03/07 13:06
>カスタネダは一度はまっても、あとからスゲー嫌いになるんだよ

と学会の皆神龍太郎なんか、そうだろうな。
実証は、もちろん大切だが、違和感を感じる。
なんかさんざん「ダマサレタ」反動で、実証しか信じられなくなるのも単純では?
880876:02/03/08 00:46
>879
半分同意
右に振れたり左に振れたりしつつ、収束していくってことで勘弁

>878 よまなくちゃ
881考える名無しさん:02/03/16 11:23
かなり古い話だけど、批評空間の浅田坂本対談かなんかで、中沢、オオム、ついでに細野、おまえらあやしい、あやしいからケツまくんないで、ちゃんと始末つけろ、てなこと書いてあったね
882考える名無しさん:02/03/16 17:37
>>881
あったなぁそんなこと。
http://usagi.tadaima.com/2chbbs/subback.html
883考える名無しさん :02/03/17 02:04
884aa:02/03/17 17:50
ところで、すばるの「緑の資本論」読まれた方いらっしゃいましたら
感想きかせてください。
このタイトルでよかったかなあ?
885aa:02/03/27 18:06
まいったなあ。誰も読んでないのか。
私が読んでみます。
886考える名無しさん:02/03/29 03:42
『純粋な自然の贈与』の焼き直しじゃないの?
887考える名無しさん:02/04/03 20:39
浅田>中沢さんの『チベットのモーツァルト』を読んで、本当に幽体離脱みたいなことが
   >起こると百パーセント信じ込んで、自分も同じことをやってみたいと思ってオウム真理教
   >に入信した馬鹿がいた(後略)
中沢>笑いのために書かれた本が、生真面目によって誤読されてしまう不幸はドンキホーテの
   >昔から、防ぎようのないことです。
                      (『月刊 諸君 1995.08.』より)
「緑の資本論」に書いてあることも当然お笑いのためのものです。
勝手に信じたりしないでくださいね。
888プッシュ:02/04/03 20:48
誤爆によって死者がでるのは仕方のないことです。
889考える名無しさん:02/04/03 22:23
>887 俺は中沢のそういう言い逃れするところが信用できない。
まあバッシングのプレッシャーもあったろうけど。
「虹の階梯」読んだら、中沢が遊びで密教をやってるのでは
ないことが判るはずだ。
890考える名無しさん:02/04/03 22:34
オウムの一件については、辻元議員の件と近い気がするね。
元々、東大の教授会でも受入拒否の攻撃材料として用いられた、
同著書(チベットのモーツアルト)が、オウム信者への影響という
言い掛かりになったわけだけど、辻元のような法律違反と違うにしろ、
その後の身の処し方がいささかまずかったような気もする。
諸君の対談での浅田彰が田原総一郎に重なるな。
でも、書物がそのような影響を与えるくらいだから(東大教授会にしろ、
オウム信者にしろ)、やはり中沢氏の文体の魔力は強いということだろう。
いずれも自分の身に災厄がふりかかってきているけど。
891考える名無しさん:02/04/03 23:01
宗教学研究は、研究対象をたんに科学的に分析していても
だめなのであって、研究対象を、ある意味「信じ」なくては
ならない。そうしないとわからないものが宗教にはある。
それは宗教学の「方法」なのだけれど、それが「方法」である
ことの認識を一般の読者に期待することは無理があって、
「笑いのため」だなどといってしまうことに無責任さを感じない
訳には逝かない。オウムはその「笑い」を積極的に悪用して
いたのではないか?

とはいえもともと宗教は「インチキ」によって「真実」を見る技法
でもあって、科学技術と宗教が短絡してしまう人びとの素朴さまで
中沢新一に責任を負わせることはできないと思う。

892考える名無しさん:02/04/04 00:11

辻本より、もろムネオのイメージだがな。
問題になってから「チベットの...」は小説、なんて言い繕うあたり、
日本的オヤジ体質まるだし。

893考える名無しさん:02/04/04 17:27
そういえば中沢も愛知万博の利権に食い込もうとしてがんばっていたけど、
あれはその後どうなったのかな?

894考える名無しさん:02/04/04 17:32
残間に仕切られてるけど食い込んでるよ。
ほんとにマスコミはそういうところ報道しないね。ひどいことやってるのにさ。
895考える名無しさん:02/04/05 15:01
単に出たがりのオッサンだったんだなと今にして思う。
896考える名無しさん:02/04/06 21:43
最近、浅田と中沢ってどうなの?
浅田が田中康夫との対談でけっこうぼろくそいってたような覚えが。
897考える名無しさん:02/04/07 19:49
898辻本清美:02/04/08 01:06
>891
浅田先生との対談で言っていた「笑いのために」というのは、「ウケけ狙いで」という
意味ではなくて「笑いに関する本」と言う意味ではないのかえ?
899考える名無しさん:02/04/08 01:10
>>898

いやいや、バカをだまして、陰でクスクス笑ってたってことでしょ。
900考える名無しさん:02/04/08 09:39
そのバカにあぼ〜んされりゃよかったのにねえ。もちろんVXで。
901考える名無しさん:02/04/08 14:32
>900

そうしたらまた違った意味があったのに、ね、高橋くん。
902考える名無しさん:02/04/08 16:29
名前は歴史に残ったかも知れないね。
今だともう数年のうちに、
完璧に忘れられた「ずれたオヤジ」確定だね>>901

せりか書房はまだ中沢をかついで生き延びようととするのかな?
○橋編集長や佐○社長夫妻が中沢を勘違いさせた元凶なのにな。
903考える名無しさん:02/04/09 02:04
船      伯
904考える名無しさん:02/04/09 02:06
っていうか中沢いなかったらとっくにつぶれてるからな。
905考える名無しさん:02/04/09 12:00
>>902

山口昌男の二の舞いだな。
906考える名無しさん:02/04/17 13:48
別にいーじゃん。中沢氏、カッコイイんだから。
そーやって陰口叩いてるアンタたちは
何か世間様に公開できるよーな才能、もってんの?
やーね、モテない男のヒガミって、みっともない(くすすっ)
907考える名無しさん:02/04/17 14:57
>906
思想性を問わずに飛びつく、あんたのような人間が
まだ多いんだな。これじゃ日本も滅びるよ。
カッコイイのを探すんだったら、俳優板にでも逝け。
908考える名無しさん:02/04/17 15:56
サリン事件が、中沢氏のやってきた事を台無しにしたとも言えます。
事件事体も、氏の対応も残念です。
906は、現役信者のネカマでしょうか?
909考える名無しさん:02/04/17 16:07
>サリン事件が中沢氏のやってきたことを台無しにした

事件の前のオウムは良かったのか?麻原の本を一冊でも
読んでみな。虫唾が走るぜ。あんなのとつるんでいられた
人間の感性を疑わざるをえないのだ。事件が起ころうが
起こるまいが、何故中沢はあんなものを認めたのか。
そこが重要だ。いっぱしの宗教学者気取りで。
910考える名無しさん:02/04/17 22:30
>>909
そりゃあなたの心が近代漬け、wissenschaft 漬けで光が見えないからかもよ?

真実は対象化した時点で偽物になってしまったりするのですから。

最終的には既知がゐだが、過程では結構なものだよ、松本ちづお。
911906:02/04/18 03:56
>>907
思想性ってナニ?
社会的善悪論に合致したこと述べてるヒトしか認めないってのは、
表現することに手枷足枷はめちゃう態度だね。
それこそ思想の抑圧じゃない。

道徳教育やってるヒトが、アサハラを歓迎しちゃったりしたら
それは非難されるべきだろうけど、宗教学者が宗教学者の視点で
オウムの教義に興味を持った(サリン事件以前のね)としても
それは単に好奇心の問題であって、そのことを後で挙げつらって
どーのこーの責めるってのはおかしい。

世間様が胡散臭いと思ってる団体に、あえてアプローチしてみた
中沢氏の態度は、確かに無邪気すぎたかもしれないよ。
だからといって、その胡散臭い団体があんな事件起こしたからって
手の平を返したように「僕が間違ってました」なんて振り返ったりしたら
それこそ幻滅モノだと思う。
だいいち中沢氏は、アプローチはして面白がってはいただろうけど
擁護してはいないはず。
受け手側が擁護してると解釈しただけなんじゃないの。

自分の書いたことや言ったことは、ああいう立場にいるセンセイとして
もはや消えるものでないし、事件前の時点でオウムの企みを
予測なんてできなかった。
できるとしたら、実際にサリン製造に携わったヒトぐらいでしょう。

かっこよく、自由に表現者としてふるまう学者が
日本にもいたっていいじゃない。
それとも学者はメガネかけてダサい格好して小太りなオヤジで
専門用語羅列した教科書的なモノ書いてれば偉いのかしら。

>>908
アタシはネカマなんかじゃないよ。
どうしても中沢氏がオンナにモテるってのが気にくわないみたいね。

912考える名無しさん:02/04/18 14:40
でも、中沢さん自身が、オウムのサリンテロに至った、
心理を書くのが僕の役割みたいなこと昔は言ってたよ。
913考える名無しさん:02/04/18 21:24
中沢は妥協していない。筋が通っている。
914考える名無しさん:02/04/18 21:25
筋張ってる
915考える名無しさん:02/04/18 21:50
サリン事件でオウムが変わったのではない。それ以前に
坂本弁護士一家惨殺事件があった。その時からずっと
オウムは殺人集団、犯罪集団だった。それを見抜けずに
いっぱしの宗教扱いをしていた中沢は、オウムと同質だ。
彼の著作には、人を人として認めない傲慢さが紛々として
漂っている。

「リアルであること」という中沢の著作から引用する。

「人間は、ことばを交わしていても対話はしてないし、
意味のあることばは何ひとつ語っていないことになる。
会話も不可能、恋愛も結婚も不可能。それでいて、
ことばはあふれ、みんな恋愛し、結婚している。
でもそれは意味のない世界です」

中沢にとって小市民的人生は意味のないもの、ポア
してもいいってことだ。確かに中沢は筋が通ってるよ。
オウムと何ら違いがないってことでね。
916考える名無しさん:02/04/18 22:05
そうだよ。
でも、「殺し」はしないよ。
917考える名無しさん:02/04/18 22:06
騙されたやつが悪いんであって、
騙したやつは、場合によっては偉いんだ。
あまえるな!
918考える名無しさん:02/04/18 22:13
>>916
自ら手を下さず、それを煽る奴が一番たちが悪いんだ。
919考える名無しさん:02/04/18 22:28
ごめんな。
920考える名無しさん:02/04/18 22:37
哲学者はただの人格者か? 哲学は倫理か?
くやしかったら中沢のような覚悟で全身で哲学してみろ。
921考える名無しさん:02/04/18 22:42
宗教学者が自国のフィールドワークにヘタうったんだから、
立派だともいえない。
誰も悔しくなんか無いし・・・。
922考える名無しさん:02/04/18 22:44
中沢の覚悟って何だ?
東大教授にしてちょうだいってことか。
923考える名無しさん:02/04/18 22:53
それを言うなって。
924考える名無しさん:02/04/18 23:20
ハイデガー&ナチみたいなもんか
おもろいじゃん、全く何のつながりもない閉鎖的なのよりは
925考える名無しさん:02/04/18 23:28
そんな美しい話じゃないってば。
926考える名無しさん:02/04/18 23:29
>>922 結局、彼を受け入れなかった灯台は正しかった、ってことになるかな?
分果超蝶感との対談で、中沢は「自分は不器用で・・」などとこぼしてましてが。
927考える名無しさん:02/04/18 23:36
自分が最前衛だと思い続けたい東大教授たちにとっては
正しかったんだろうね。
928考える名無しさん:02/04/19 00:38
>>926
あの時点での反中沢戦線が正しかったとは言えないな。
でも、中沢を東大に呼べば何とかなると思った西部以下も逝ってよしだな。
結果として中沢呼ばずに「ああ、よかった」だったんろうがな<東大。
929考える名無しさん:02/04/19 00:47
東大教養学部の選考教授会で中沢批判の最先鋒は
折原浩だったと思う。彼は学問の水準を守りたかった
のだと思う。最前線にこだわる学者じゃない。
ウェーバーを研究している地味な学者だ。
最前衛ってすごく無内容な言葉だ。中沢好みだけどな。
930考える名無しさん:02/04/19 00:50
>>928 そっかー。2紙ベは呼びたかったんだねー。忘れてた。
確かます添えもその頃に辞めてるが中沢支持だったのか?
931考える名無しさん:02/04/19 02:05
いまだに中沢信者なんているのか。
驚いたな。それとも1人2人の信者が回しているのか?
まさか本人だったりしてな。
鸚鵡を「見抜けなかった」時点で無能。唯其れだけで充分と思うが。
932考える名無しさん:02/04/19 05:23
やつは別に定点観測を身上としていたわけでもあるまいに。

ここで叩くやつの7割は、要は「噂の真相」系関心しかないみたいだな。

中沢は常に、最終論証「以外」は正しいことを言い当てる、
まずはそこを認めた上で撃たないと批判にすらなるまい。
933考える名無しさん:02/04/19 05:36
>最終論証
とはなんですか?
934考える名無しさん:02/04/19 06:13
田邊論にしても、かなりいい線まで肉薄しつつも、
最後の最後だけ甘いというか。
935考える名無しさん:02/04/19 06:22
今、まだ中大だっけ?
後進の育成はちゃんとやってるのかな。
936考える名無しさん:02/04/19 16:24
>>920
(・∀・)イイ!!
937考える名無しさん:02/04/19 21:06
>中沢は常に最終論証以外正しいことを言い当てる

常に正しいことを言い当てる人間などいない。
どんな天才的学者でも間違うのだ。こういう無批判
な中沢信者につける薬はない。まして中沢などは
単なるペテン師にすぎない。
938ビッダーズ向上委員長:02/04/19 21:10

ヤフーは、どこをどうとっても最悪。
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皆、左上の会員登録をクリックして、
入会しよう。
939考える名無しさん:02/04/19 22:26
中沢は自ら予言しその正しさを示す為に実行犯となってるのでは?
940考える名無しさん:02/04/19 23:24

哲学をやっている人はちょっと「お利口ゲーム」の世界に入っているなと
思わせるところがあって注意が必要だ。ペースに巻き込まれてはならない。

学問の世界、「お利口ゲーム」の人が大半である。著者から「魂の実質」
を見通すというトレーニングを一方で忘れないようにすることは重要だ。
要するに、三種類あって、

1.本当のことがわかってしまって、人に伝える戦略として書いている人。
2.書きながら徐々に、おぼろげな直観をたしかなものにしていく人。
3.「お利口」であることで人の上に立とうと頑張っている人。

というわけだ。『宗教と霊性』に出ていた中沢新一との対談を読んでみると、
中沢が "現代の学問の世界よりは" 一歩先をかいま見ていることが分かる。
941つーか:02/04/19 23:34
>中沢が "現代の学問の世界よりは" 一歩先をかいま見ていることが分かる。

マジかよ。
カンベンしてくれよ。
942考える名無しさん:02/04/19 23:46
中沢に「魂の実質」がわかるのか。
へなちょこ宗教用語を弄ぶのはやめてくれ。
943お利口さん:02/04/20 00:35

>「お利口」であることで人の上に立とうと頑張っている人
=中沢
944     :02/04/20 00:55
>中沢が "現代の学問の世界よりは" 一歩先をかいま見ていることが分かる。

まあ、そういうことなんでしょうねえ。
945考える名無しさん:02/04/20 00:56
近頃のナカザーワはセクースしまくってる?
946考える名無しさん:02/04/20 00:57
テレビ写りがいいんだからさあ、遠慮せずにでろよ。
947考える名無しさん:02/04/20 01:04
むかしは、相当のやりちんだったらしいがのぅ。
ヨガで鍛えたスーハー。
948考える名無しさん:02/04/20 03:27
>>937
>常に正しいことを言い当てる人間などいない。
>どんな天才的学者でも間違うのだ。こういう無批判
>な中沢信者につける薬はない。

無批判なんぢゃないのよ。
ナカザワの書くモノが脳ミソにキモチイイから
それを楽しんで何が悪い?
他の「天才的学者」が何も気づかなかったことには
何もクレームつけないくせに、なんでナカザワばかりを責めるわけ?
それをヒガミってゆーんぢゃないの?
あーみっともないったらありゃしない。

>まして中沢などは
>単なるペテン師にすぎない。

根拠を述べよ。

>>947
やりちんだろうが何だろうがカンケーないんぢゃない?
したくてもデキない人よりは全然マシ。

949考える名無しさん:02/04/20 03:53
隠喩の人
950考える名無しさん:02/04/20 04:06
馬鹿を馬鹿と認めないために費やされる、なんと空しき言葉たち。
951考える名無しさん:02/04/20 04:07
快楽原則バカは飽き飽き。
952考える名無しさん:02/04/20 04:43
幾ら信者でも940の薄ら寒さは…酷い。つーか、怖。
953考える名無しさん:02/04/20 04:49
むしろ「快感原則の彼岸」バカかと。
良くも悪くも。
954考える名無しさん:02/04/20 04:55
バカでなんでわるいの?
君たちの、
止めた
955考える名無しさん:02/04/20 05:01
バカを認めないのが、
止めた
956考える名無しさん:02/04/20 05:07
ほんとに止めろよ、バーカ
957わんにゃん企画(謎):02/04/20 05:22
↑最終バカ
 
958パチンコ屋にて:02/04/20 05:42
そうもいえるだろうね。
959考える名無しさん:02/04/20 05:53
『人類最古の哲学』読みました。
面白かった。次が楽しみ!
「金枝篇」って、どう?
ってか、ラベルの貼り方は良く知ってる「つもり」ので、sanction付与は容易。
一応、ご挨拶に代えて。
962名無しさん:02/04/20 12:27
中沢の文章を読んで思うのは欲望を吐き出す回路がとても整っているという事。
963考える名無しさん:02/04/20 19:56
>>948
>中沢の書くものが気持ちいい

>>915の「リアルであること」の引用のどこが気持ちいいんだ。
薄ら寒い気色悪さだけしか残らない。

しかし気持ちいい奴もいるんだろう。詐欺師って気持ちよくして騙すもんな。
964バラモン:02/04/20 20:42
>>963
蓼食う虫も好き好き

しかし、登場した頃しか読んでないが、
たしかに文章は上手いと思う。
最近は知らんが。
965考える名無しさん:02/04/20 21:07
>>964
文章の上手い下手を、哲学板で論じてどうする。
書き方教室にでも逝ってやれ。
966バラモン:02/04/20 21:15
>>965
それも芸の内。
その分、商品性も高いって事さ。
だから、信者や、気持ちよければOK野郎が、支持するわけだろ?
哲学云々のレベルじゃない。
967考える名無しさん:02/04/20 21:17
文章より内容と中央大学にいるってことが問題だろ
ヤポニカには閉口した。
それでも面白い。
968ぎゃはは!:02/04/20 21:22
>中央大学にいるってことが問題だろ

まあ、その程度の私学って事さ(ワラ
969考える名無しさん:02/04/20 22:16
中沢信者は今何人?
970考える名無しさん:02/04/20 22:30
>>940
>ペースに巻き込まれてはならない。
なぜ?
971考える名無しさん:02/04/21 01:01
中沢新一でいちばんよいのはなんと言っても『虹の階梯』です。
あとは、はっきり言って余談みたいなものね。
たぶん自分でもそう思っているんじゃないかな。
972深田 彰:02/04/21 06:47
来月には集英社より「緑の資本論」が発売されますね。
973考える名無しさん:02/04/21 08:23
某アッコタンの「evergreen」に染められて・・
cf
ttp://mozu.mes.titech.ac.jp/staff/iwasaki/mll/mll.html
974考える名無しさん:02/04/21 10:06
本人が宣伝のために降臨してるな。みっともない。
975深田 彰:02/04/21 13:05
>>974
私のことですか?
もしそうならば反論させてくださいね。
本人なわけないですよ。ただのサラリーマンです。
「これから出る本」に記載されていたので、中沢ファンのために
この場を借りてお知らせしただけですよ。
以上。
ちなみに私は個人的に、この本の装丁がどんなデザインなのか
ちょっと興味ありますね。
976考える名無しさん:02/04/21 13:14
本人て、MY LITTLE LOVERの小林武史?
977考える名無しさん:02/04/21 15:10
行間や言葉の「身ぶり」でテツガクできる稀有な学者。
それを読みとれない感性しか持ってない輩は
別に相手にしなくていい。
妄信するのも愚かだが、貶したおす馬鹿は自らの読解力の貧弱さを
露呈しているようなもんだ。
978 :02/04/21 15:14
テツガクはよみとれんわ。俺には
979考える名無しさん:02/04/21 15:16
>>977
まだこんなアフォがいるんだな、ゲラゲラ。
980考える名無しさん:02/04/21 16:14
哲学風/学問風装いのファッション宗教、つぅかんじ? 最早。
981考える名無しさん:02/04/21 18:13
中沢は被害をでっち上げて周りの人間に変な事を吹き込んだと思われ。
982ん?:02/04/21 18:41
>被害をでっち上げて

何の被害?
983考える名無しさん:02/04/21 20:05
>行間や言葉の「身振り」でテツガク

それを言語能力の貧困と言う。

しかしあれがテツガクか?哲学の名が泣くぜ。
984考える名無しさん:02/04/21 20:11
えーん(泣)。
985考える名無しさん:02/04/21 20:33
中大あたりでまたアホな自意識過剰を騙してんだろ。
一生そんなことしかできない人生だよ、おまえは>中沢。
986ふふふ:02/04/21 20:58
>>985
中央のアホだけならまだいいんですが、
全国のその手の連中に経典、じゃなかった本を売りつけて、
ガス撒き散らしてらっしゃるから・・・(ワラ
まあ、商売上手っすね。
ザンマおばちゃんとは、まだ仲好しさんなのかなぁ。
987考える名無しさん:02/04/21 23:35
>>983
>しかしあれがテツガクか?哲学の名が泣くぜ。

だったらテツガクの名が泣かない哲学ってのは
どんなものなのか、100字以内で説明してみて♪

>>986
>全国のその手の連中に経典、じゃなかった本を売りつけて、
ガス撒き散らしてらっしゃるから・・・(ワラ

読んでから言え。
読んでるんだったら、なんだかんだ言ってても
結局買ってんぢゃん。
988ふふふ:02/04/21 23:42
>結局買ってんぢゃん。

大学の図書館にあったからな。
購入するなよ、国費で(ワラ

あ、でも、さらりと目を通した程度で、
読んだなんで申しませんです、ハイ(ワラ
989考える名無しさん:02/04/21 23:46
>>987
殺人集団となれあってテツガクはなしえない。
哲学は、独立者の真実に肉薄する行為である。
中沢と無縁な世界である。

百字越えた?
990えっ!:02/04/21 23:51
>殺人集団となれあってテツガクはなしえない。

なれあってたの?
勝手にリスペクトされてたんじゃないの?
991考える名無しさん:02/04/22 00:19
オウムに対する中沢の言動をもっと調べろ。
君は何も知らないでつべこべいうのはやめろ。
992そもそも:02/04/22 00:21
>中沢の言動をもっと調べろ。

そんな価値、無いよ。
993考える名無しさん:02/04/22 00:23
中沢の為すべきことは、オウムと行動を共にするか、
完全に沈黙を守ること。いつまでも知識人面して
饒舌なおしゃべりを繰り返している。くだらん。
994考える名無しさん:02/04/22 01:14
>>989
>殺人集団となれあってテツガクはなしえない。

ハイデガーをそんな風に言ってた人も過去にいたんじゃなかった?
那智のことで。

>哲学は、独立者の真実に肉薄する行為である。
>中沢と無縁な世界である。

一個人としてチベット仏教に飛び込んでってたことは
認めていい行為なんじゃないのかな。
フツーそれやっちゃうと、神がかりになっちゃったりしそうだけど
ナカザワはいい意味でも悪い意味でも、俗世間に帰ってきて
俗世間に分かる言葉で自分の経験を表現してない?
真実とか真理ってものは、純粋に客観的に存在するものではないはず。
倫理観でガンジガラメになった個がイコール独立者ってわけじゃないと思う。
饒舌なおしゃべり、結構じゃないか。
彼の不幸は、文章がうますぎることだね。
長くなっちった。
995考える名無しさん:02/04/22 01:17
なぜ文章がうまかずきると不幸なの?
文章がうま「すぎる」ってどういうことなの?
教えてちょ
996考える名無しさん:02/04/22 01:19
少なくとも、ナカズゥアワは「饒舌なおしゃべり」とかいった表現はしないだろうね。
997考える名無しさん:02/04/22 02:09
>>995
修辞が鼻に付くほど過剰ということか?
998考える名無しさん:02/04/22 02:09
とかいって、今リロードしたら、新スレたってるぞ。
999考える名無しさん:02/04/22 02:10
よおし、いくぞ
1000なりきり闘士ちゃん達:02/04/22 02:11

 マルクス
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