1 :
考える名無しさん:
「なぜ傷は治るのか?」
一見、エントロピーの法則に逆らっているかのように見える「傷の治癒」。
ググっても、「生命には自然治癒力があるから」「自己修復力が働くから」みたいな回答しかありませんでした。
私が知りたいのはそういうことではなく、もっと根本的に「何故治るのか?」ということです。
教えてください。
あ、言っておきますが「生命にはネゲントロピー云々・・」の回答もNGでお願いします。
【傷が治る仕組み】
1.皮膚が損傷すると傷口に血小板が集まり血液を固めて止血をする。
2.好中球やマクロファージが集まり、傷ついて死んだ細胞や細菌を貪食し、除去する。
3.繊維芽細胞が集まり傷口をくっつける。
4.表皮細胞が集まり傷口を覆ってふさぐ。
3 :
1:2014/11/09(日) 17:23:04.88 0
>>2 せっかく書き込みいただいて申し訳ないのですが、
その回答は
>>1にある、>「生命には自然治癒力があるから」>「自己修復力が働くから」
と同じ類の回答であるという粋を出ません。
私が知りたいのはその手前の、では何故自然治癒力が働くのか?の部分なのです。
根源的な疑問です。
「なぜ傷は治るのか?」
わかりません・・・。
4 :
考える名無しさん:2014/11/09(日) 17:31:31.65 0
微妙な話だね。そもそも、恒常性を維持すること自体が生命の定義に
入ってそうだし。
5 :
考える名無しさん:2014/11/09(日) 18:20:13.58 0
まあ言われてみれば確かに傷が治らなきゃならない必然性は無い訳で
でも治っちゃうんだもんなあ
一週間前にカッターで切っちまった指の傷、ようやくきれいになったわ
>>1 なぜ傷は生まれるか?
外界と内界の衝突が起こるから
なぜ外界と内界の衝突は起こるのか?
世界は成熟を志向し、成熟は衝突の賜物だから
なぜ成熟は衝突の賜物か?
個はそれのみで有り続けると永遠に変化しない
そして、変化は外界との出会いと衝突、そしてその深度と頻度により生じるから
そしてその変化の最終目的は世界との合一のことだから
なぜ傷は治るのか?
治らないと世界と衝突し続けられないから
そして衝突できないと成熟しないから
そして成熟しないと世界と合一できないから
傷が治る理由はまた傷を負うため、
なのではないだろうか?
7 :
考える名無しさん:2014/11/11(火) 12:46:55.05 0
>>1 「なぜ傷は治るのか?」
簡単な質問だな。
「治そうとする意思が存在するから」だろ。
傷と言っても大きくわけて2つある。 生物の傷と非生物の傷。
非生物の傷は、例えば家具に付いた傷はそれを治そう(直そう)と思う人が存在すれば直るし、存在しなければ直らない。
生物の傷は「自己修復力」という意思が生来生物に自然に備わっているので治る。
ただそれだけのことだな。
8 :
考える名無しさん:2014/11/12(水) 12:57:30.29 0
サリンやヒ素などは傷ではないか?
熱傷や打撲傷の仲間。
銃創や切創みたいに血が出るとか皮膚の痛みを見ないで。
理想の体には、傷がないからじゃない?
いわゆるイデア論みたいなもの
一部の印象に残るような傷が癒えづらいのは
戒め的な意味合いが強いのかもね
うむ
12 :
考える名無しさん:2015/02/05(木) 01:29:35.35 0
意識的に治してる
13 :
考える名無しさん:2015/03/10(火) 05:12:01.41 0
お前が2ちゃんしてる間に身体は傷を治してる
14 :
禊健太郎 ◆kpxxLE2Sh. :2015/03/10(火) 08:11:33.89 O
傷と考えなくても、
人の細胞は絶えず死に、新たに生まれる。
新陳代謝をおこなっている。
傷が治るのは新陳代謝の結果でしない。
15 :
考え過ぎ:2015/03/10(火) 11:32:22.15 0
壊れたものは、元には戻らない。
時間は、逆には流れない。
傷(心身ともに、壊れたもの)は、元には戻らない。瘢痕(心身ともに
何か ? )を残す。これも、「治る」とも言う。
16 :
考える名無しさん:2015/03/10(火) 11:48:53.22 0
ピタゴラスイッチみたいになってるから
17 :
考える名無しさん:
ピタゴラスイッチみたいになってるから