1 :
考える名無しさん :
2014/05/28(水) 23:34:30.48 0 そもそも科学と哲学はどう違うのだろう。
>>1 科学は世界ありきの枠組み
哲学は枠組みありきの世界
>>1 はん、あんた認識がなってまへんな
うわっつらの差異なんかおいといて、まずは科学と哲学の歴史から入りなされ
5 :
ケシ :2014/05/29(木) 15:37:41.10 0
科学…リンゴの実が木から落ちるのはどういう法則に基づくのかを探求 哲学…リンゴの実が木から落ちることは、人間にとって何を意味するのかを探求
>>1 古代では科学と哲学はほとんど違いはなかった
どちらも 知識や神や宇宙の神秘を探求しようとしていたからな
8 :
考える名無しさん :2014/05/29(木) 18:47:59.28 0
>>7 古代では違いはなかったが、後になって
科学は世界を分析してデータに変え、それに基づいて学説を作った
一方 哲学は世界を説明する枠組みの中で最も抽象的な枠組み 学説を築こうと試みようとした
だから
>>2 が言ってることもだいたいあってる
科学は素材であり、哲学は料理。 料理をたべるかどうかはその人の好き嫌い。
>>7 西洋では
まず古代ギリシャではソークラテース、プラトーン、アリストテレス(アカデミアを創設、現代のアカデミーの遠い先祖)或いは
アルキメデス、ピタゴラス、プトレマイオス、みな哲学者であり神学者であり科学者だった
たぶんピタゴラス学派や四大元素で検索すると典型例が見れると思う
ローマ帝国後カトリック教会のもとでは神学の分野として哲学や自然科学があった
ニュートンの歴史論文は聖書歴の矛盾を解消する試みのひとつだったしデカルトは存在批判によって神の存在を証明しようとした
最近ではボーズ、アインシュタイン、シュレディンガーらの論争が典型例かと思う
中世までの日本では、今の政府で例えると、仏教は国交省と政策部会、神道は総務省、陰陽道は文科省みたいな役割だった
(わりと無理矢理だがハズレでもないと思う)
特に鎌倉以降、仏教は死後を扱い、神道は神との外務を、陰陽道は現世の現象を扱う側面が強くなった
明治まで日本で暦を作ってたのは陰陽寮だったし
他の文化圏はよくわからんが仏教史を概観しても世界の成り立ちを説明しようという動機が宗教の教義を生み哲学と自然科学に分派していくのは西洋に限らないと思う
>>10 の続き
話を戻すと、現代において自然科学は「観測」をよりよく説明し再現可能性(≒未来予測可能性)に立脚した学問として独立している(これも荒っぽい説明なので注意)
従って観測可能性、つまり観測工学の発展に依拠するところが大きい
一方哲学は、観測を超えた人間的(Artifical←もっとうまく訳せる奴いたら頼む)な自己や社会や世界の普遍的捉え方を模索する学問として自然科学と一線を画している
しかしこの一線は明確なものではなく、例えばシュレディンガー方程式の確率項を実在としてどう理解するかという問題や多次元宇宙論、並行選択宇宙論などの解釈問題は哲学の範疇ともいえる
或いは原子力をどう使うかなんていう倫理学も哲学の範疇だし
オートポイエーシス提唱者のひとりマトゥラーナは視神経専攻の医者で自然科学側の人だし
その意味ではArtsとScienceには今でも境界は無いともいえる
(逆に哲学を科学と完全に別物と考えるのは日本特有の現象で明治期に原因がある気がする
余談だが、いまいちとっちらかってる観のある哲学を自然科学同様体系化しようという試みはカントやパースなどが取り組んだがあまり成功していないみたいだな
古代ギリシャの科学とニュートン以後のそれを同じ言葉で表すのか
>>12 だってそれやり始めると薄い本になっちゃうじゃん
14 :
ケシ :2014/05/30(金) 23:43:54.54 0
>>11 ペンローズなんかも、人間の意識はAIのようなアルゴリズムの産物とは質的に異なるってことを主張するような珍しい物理学者だよね。
そういうふうに、自然科学畑の人たちが哲学の領域にアプローチする例は結構あるみたいなんだけど、その逆の例ってあるのかな。
素人考えだけど、もはや自然化学の先進的な領域をカバー出来る哲学者がいなくなったんじゃないかと。
科学は深すぎる 哲学は広すぎる 両方を一人の人間がカバーするのは、なかなか難しい
科学は仮に人間が存在しないとしてもなりたつ学問 哲学は人間を中心に据えて世界とは何かを解明する学問
哲学は人間中心ではないと思いますよ。 むしろ神の視座を得るという不可能なことを追及するのが 哲学であり、その神の視座から人の在り方を模索する。 人は無知で神の視座を得るのが不可能だからたちが悪いんですけどね。 だけど青信号でわたるのが正義か、赤信号わたるのは悪か たとえわからなくても過程としてのより神の視座に近い結論がないと 秩序が保てないですからね。 あと科学は人間の認識によりなりたっていますから人間がないと話になりませんね。
言葉遊びの領域ですね
哲学が言葉遊びなら 科学は記号遊びだよ んな初歩的な事言わせんなバカ
違う違う
>>16-17 のやりとりが言葉遊びだと言ったんだよ
これが哲学的議論の典型例の一つと言われれば否定もできないだろうけど
ゴメン…
そうです。 現実の秩序はフィクションであり遊びです。 より論理的に最高にましな遊びなんですね 現実社会は実は遊びなんです。
23 :
ケシ :2014/06/01(日) 10:37:59.28 0
科学は仮説だからね。仮説を立てるのは人間だから、当然人間がいないと成り立たない。 立てた仮説を、数学を援用しつつ経験世界で検証出来るのが科学、 たいていの場合、証明も反証も出来ないのが哲学ってことでどうか。
近い将来科学と哲学の区別はなくなりそう笑 違いがよくわからん
科学の前提となるのが証明 進学の前提となるのが信仰 この二つは構造的によく似ている。 哲学の前提となるのは?
>>28 微分積分
行列
対数
級数
三角関数
フーリエ変換
>>25 生命の肯定ではないでしょうか?
死にたいなら学問いりませんし
32 :
ケシ :2014/06/02(月) 20:14:53.59 0
こうじゃね? 神学の前提:信仰 科学の前提:因果律 哲学の前提:懐疑
科学は根本的にhowを問うものだけど 哲学はwhyを問うものだよね ニュートンは林檎がどのように落ちるのかを説明したけど、なぜ落ちるのかとは言及していない もちろん、重力の仕組みは相対性理論で明らかになったからwhyも解明されたとかそういう話ではなくて
哲学の本質はメタ 次元を超える為にある
そのうち区別はなくなるなw 違いがよくわからんから笑
能力差は、惨いくらいにはっきりあるけどね 数学を駆使して世界の真の姿に迫りつつある物理系 >> 文系偏差値最底辺で妄想に生きるしかない文学部哲学科
世界の真の姿www
古代の頃は優秀組が自然科学、医学、神学、法学と哲学を一緒にやってたが、 現代では優秀組は、医学と法学 中庸なのが自然科学 馬鹿なのが哲学 と分解してしまった。 哲学が発展してないのは、文学部哲学科にいく人間が同世代のなかの偏差値底辺の負け組だから
哲学徒曰く、科学の起源は哲学、あるいは考えることそのものが哲学だそうだから 科学の成果を眺めて、アイツは儂が育てたんだと自慢してゴキゲンさ
もうおうちでやんなよ
今哲学やってる偏差値底辺の奴らを古代に送り込んだら、古代での頭脳序列にしたがって奴隷がお似合い 今医学法学やってる秀才を古代に送り込んだら、古代での頭脳序列にしたがって、哲学やってるだろう
でもそれは現代人から見れば医学法学だよね 哲学徒は都合のいいときだけそれを哲学認定する生き物だけど
44 :
考える名無しさん :2014/07/16(水) 02:16:23.75 0
貴族制度がなくなって、みんな働かなくてはならない以上、 若者は拝金主義に陥り、初任給に血眼になって専門を選ぶ。必然だな。 超優秀な人材を貴族認定して裕福で安定した生活が保証されるのなら、ほどよくバラけるだろう。
45 :
S、イマムラ :2014/07/16(水) 05:10:40.93 0
↑ 科学とは、ある理解の仕方? 理系 自然科学 認識対象は「自然」そのもの。自然が総てに優先。 測定基準の作成。観察。測定(測定数は、多いほどよいが、時には 一例報告すらある)、測定データの統計処理、あるパーセントに於ける 「真理」の推定。再現実験による信用性の確認。この時点に於ける 「真理」と言う。何処までも「自然」が重要。事実証拠がさきで 理論はあと。哲学があれば、以上がそれ。唯物論にいる。 人文科学。「2ちゃんねる哲学マン」の意見を知りたい。
46 :
Sイマムラ :2014/07/16(水) 09:21:08.85 0
↑ つづき 人文科学と言う「科学」、それについてよくわかりませんが 研究「対象」も、明確に分かりませんが、研究の手法は、似ている のかも知れません。ただ、「測定対象」と「測定方法」の選択は 難題かもしれません。それにより、結論の「誘導」の危険? 人文科学と哲学との関係は多方面に及ぶようで、ここは「哲学マン」 の得意分野ではないでしょうか。 数学とか理論物理学とか、難しい分野もたくさんあり、科学と哲学とは デリケートですネ。それだけ、世界?は奥深く神秘的なのでしょう。 ご意見を。医者バカで最新の知識に乏しいので。
47 :
考える名無しさん :2014/07/16(水) 11:17:45.39 0
一番バカなのが科学。特に宇宙論や量子論では理論が破綻している。 科学では宇宙の前や宇宙の外が説明できないという根本的な欠陥がある。こんなのは学問とは言えず、オカルトそのもの。
科学と哲学が違うのは明白だが、これを区別できないか
区別されることに不快をもっている人の発想は、哲学的所行は科学的である
という潜在的な信念がそこに隠れている。
科学は成果として具体的な技術をもたらすが
哲学が成果と成すのは抽象的な物事の捉え方である。
そうこれに反感や反論を持つ人はまちがいなく科学と哲学は類似、または
同じであると考えようとしている。
>>46 研究は科学であるが哲学は研究などしない、だから混同するんだ。
既存の知識の元に術をもたらす科学と違うのは、哲学を行うのに既存の
知識など不要である。学術が存在する以前に哲学ありき。
知識がなければ哲学という愛智が存在しえないという貧しい考えでいるから
哲学手法を全て科学のそれで置き換えて理解してしまう。
科学は目的を構築するとき、哲学は目的を疑い違う可能性を妄想する。
科学は過去を語り、哲学は未来を語る。こんな基本的なことすら「チガウ」という
感情が生まれるのは何故だろう?それは科学万能という常識や慣習に依存しすぎているからだ
目の前にどうにもなりえない矛盾を抱えていないからだ。超えるべき壁や扉の存在すら
具体的に見えていないからだ。
哲学で考えるなら三段論法的術は捨てたまえ、帰納法で状況を読め、状況を感じるべきだ。
それがオカルトだといわれても、状況は嘘を付かない理解を歪めない。現実は論理ではない。
論理と違っている現実を見たときそれが解釈不能や論理に矛盾していることに気が付くのが
始めの1歩となる。
絶対正しい論理をまず疑え。「はたしてそうなのか?」「ほんとうにそうなのか?」
これすらできない浅い思想は知識万能の世代が生んだ大間抜け君である。
49 :
哲人 :2014/07/16(水) 12:16:17.82 0
哲学は諸学の源と言われ人の知能を育て高める役目を果たします。 哲学で育て高められた知能を使い諸学に臨むべきなのですが金銭至上主義者達に哲学は無用の長物ですので諸学から切り離されてしまいました。 それ以後、人類の進化は停止していると言っても過言ではありません。 科学も医学も人の幸せはそっちのけで金儲けに走る。そりゃそうです、銭になる研究でなければ誰も研究費用をだしませんからね。 金に侵された人類社会に於いて、Dr中村哲さんは哲学の実践者として日本の誇りですね。
51 :
考える名無しさん :2014/07/16(水) 13:44:06.14 0
>>1 >科学と哲学は、どう違うのだろう。
>科学と哲学の違いは、端的に言って「思考形式」が違うのだと思う。科学にしても、哲学にしても
その基底となっているのは、「考えること」であり、「思考形式」が基本となっている。
科学と哲学の思考(=思考形式)がどう違うのかと言うことですが、カントの論理を例にして考察する。
カントの思考形式は、矛盾律(Aは非Aでない)を基底としたア・プリオリ(先天的)な思考を基礎としている。
この矛盾律は、「形式論理(=演繹)」であり、必ず「前提」を設定する思考法である。この「形式論理」を
基底として、自己(主観)の外にある世界(客観的世界)を、主観から認識できないものを「物自体」と定義している。
この「形式論理(演繹)」が、“科学的思考”と定義されている。
現在の科学は、論理実証主義であり、論理実証主義とは、形式論理(=演繹法的思考)に、実験等の“実証”を組み合わせた
ものである。
では、「哲学」は、どの様な「思考形式」かというと、「Aは非Aである」という「直観思考」であり、「形式論理」とは対極にある
「思考」である。 デカルトの方法序説(第二部)の「四つの規則」の第一の「明証的な認識」が「直観思考」です。
52 :
考える名無しさん :2014/07/16(水) 14:17:23.52 0
>>51 の続き
「直観思考(Aは非Aである)と言われても、多くの人は即座には理解出来ないと思うので、
更に具体的に述べると、「直観思考」とは、「前提を設定しない」思考法です。
「形式論理(演繹法)」の場合は、必ず、「前提→推論→結論」という思考プロセスを進行する。
つまり、「因果の法則」が適用され、「前提」に対して、必然的に「結論」が導き出される。
それに対して、「直観思考」は、「前提」を“設定”しないので、必然的な「結論」は導き出されない。
では、具体的に「直観思考」が現代社会に於いてどう活用されているのか、と言うことが関心事であると思う。
いくら立派な理論としての「直観思考」であっても、現代に有効に活用されなければ、殆ど意味を持たないでしょう。
そこで、「直観思考「を現代社会に具体的に活用する一つの事例として、川喜田二郎の「KJ法的思考」をあげている。
この川喜田二郎の「KJ法的思考」は、「前提」を設定しない、と言うことと、「己を空しゅうして(無我の状態で)」
“カ−ド”に、語らしめる思考プロセスを進行する。
「KJ法的思考」の利点は、小学生から大人まで幅広く、その人の能力と感性そして知識に合わせて「直観思考」が出来ることである。
53 :
考える名無しさん :2014/07/16(水) 15:47:04.63 0
>>2 その「ありき」って意味不明だから使うのやめたほうがいいですよ
お値段以上↓
名取♪
59 :
考える名無しさん :2014/08/01(金) 21:46:59.20 0
>>48 帰納法も結果(=事実)を「前提」として、逆推論し、最初の命題(前提)の
正しさを証明するのであるから、一種の形式論理と解釈ができる。
60 :
考える名無しさん :2014/08/02(土) 10:48:32.74 0
哲学と科学という用語の区別は元々はなかったわけでしょ。 ニュートンの主著も『自然哲学の数学的諸原理』だし。 でも、その区別が問題だったような… 近代科学こそ古代哲学の正当な継承者という見方もできるように思う。
>>59 オマエの解釈とかどうでもいい。
>>60 だから科学技術と言え。哲学史や、哲学文化の学問を哲学と呼ぶなボケ。
なんでも曖昧に表現し混同し、先走りする思考ではなんの有能さを示せない。
近代科学をやる物理学、工学、医学、理学、経済学こそ古代哲学の正当な継承者である。 偏差値も高いし頭いいしね実際。 微積分をはじめとした数学の基礎もできない偏差値底辺の哲学科は、ただの偽もの。
医学や法学は学問とはいえない代物だよ
64 :
考える名無しさん :2014/08/02(土) 20:34:25.59 0
工学、医学、法学、経済学というのは、哲学の現場応用編。技術。現場作業員に欠かせない。 本来、学者のやることではない。儲かるということでガメつい若者を集めやすいだけ。 知の世界を司るのは哲学者、理学者、数学者。
ちゃっかり同席する哲学者
シャーマンのような呪術や西洋の魔術だって、 郷土学として言い直せばオカルトは学問になりえる。 哲学という学問の学習は、哲学者のそれとは似て非なるもの。
67 :
考える名無しさん :2014/08/02(土) 20:44:06.21 0
オカルトにはまるのと客観的に考察するのは別物。 信者と宗教学者の違い。 但し、宗教なければ宗教学もないのと同様に、哲学なくして哲学者は存在し得ない。
大学で教養として哲学を勉強しました。 自然環境科学が専攻です。 目的論とか構造主義とか科学的に考察すると面白いと思ってます。 科学と哲学についてある程度語ってくれるひといませんか? または書籍とか紹介してください。
>>51 のコメントが面白かったです。
図書館で本でも探してみようかな?と思いました。
71 :
考える名無しさん :2014/08/09(土) 00:59:20.48 O
哲学には、どうやっても証拠が見えないという弱さがあった だから心理学等の色んなサイエンスが出て、哲学は文学と対して変わらない文系に収まった
思考のプロセス自体は科学に使えそうな部分が多いと思ってます。 哲学は初学なので、よくわかりませんが。
構造主義とひとくちに言っても幅広い分野のブームだからなあ 個人的にはジャック・デリダの「フッサール哲学における発生の問題」とレヴィ・ストロースの「構造人類学」あたりどうかなと思うけど 自然環境科学なら脱要素還元主義的な意味でニコラス・ルーマンみたいにオートポイエーシスを応用できないもんか興味がある 河本英夫が入門としていいと思う
そういえば思考フレームの数学的活用で言えば Wikipediaによればアンドレ・ヴェイユあたりが 群論を構造主義的に用いているそうな トポロジーとかで構造主義がどうのという記述を読んだことがある気がするんだが 何で読んだか思い出せない
>>73-74 その人名の哲学調べてみたい。
図書館で本を探して見ます。
「群論を構造主義的に用いている」ってすげえ違和感ある表現だな 群そのものが数学的構造の一種なのに…
>>76 すまん書いた俺もよくわかってないっつーか
俺の数学は偏微分方程式で止まってるので群論なんてさっぱりだ
Wikipedia覗いてみたら書いてあった、以上の認識はない
78 :
考える名無しさん :2014/08/09(土) 22:05:43.55 0
知の欺瞞だから注意するように
79 :
考える名無しさん :2014/08/19(火) 06:45:38.09 0
群論が構造主義的なんじゃなくて、 構造主義運動が群論からのインスピレーションを 一つの母胎にして発生したって話でしょ。
80 :
哲人 :2014/08/23(土) 05:50:30.46 0
>科学と哲学の区別はなくなるのか 哲学は人類の知能を啓くはたらきをします。 従って古くから「哲学は諸学の源」として位置づけをされています。
でももう哲学者は用済み、というか発達した科学についていけない有り様 悲しいね
82 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 11:41:17.54 0
>>81 その「科学的思考(=形式論理思考)」によって現代社会は、危機に瀕している。
83 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 11:59:48.63 0
哲学者は用済みというのは、あまりにも物事の捉え方が浅薄すぎる。哲学は「総合学問」であり、 すべての学問の「本質」を究明し、すべての学問の本質を“統合化”する学問です。ただ、一部の哲学者は 相対主義を唱え、哲学が“統合化(=再構築)”の学問であることを忘れているものもいる。
>>74 逆だろ。構造主義が群論の応用みたいなもん。
群論は19世紀の最初まで遡るよ。
レヴィ・ストロースがヴェイユに、俺の考えって群論で説明できる?って聞いて、出来るよって回答。
85 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 12:47:09.15 0
>>83 そんな能力もないのに、お題目唱えていても w
言うのはタダの世界 ww
86 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 13:12:38.01 0
どうやっても科学=哲学に誘導して哲学無用論にする奴っているよね。
87 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 14:58:51.02 0
>>82 科学的思考がもたらしてる現代社会の「危機」ってなによ(?_?)
88 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 16:32:29.93 0
>>86 そうなったらいいよね
難しいことがなくなるじゃん
>>86 哲学が無用だなんて俺
>>81 は言ってないよ
哲学者が無用だと言ったの
何か反論ある?
90 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 16:41:52.11 0
>>83 >哲学は「総合学問」であり、 すべての学問の「本質」を究明し、
>すべての学問の本質を“統合化”する学問です。
そういう意味での哲学がまともに追求できたのは、
せいぜいニュートン・ライプニッツ時代までのこと。
今の哲学にできることは、
他の学問分野が覆いきれなかった問題を扱うことだけでしょ。
91 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 16:45:33.38 0
共産主義になれば哲学の仕事はほぼなくなる あとは唯物論の完成のみ
哲学の役割はまだ残っている しかし、哲学者にできるのは題目を唱えて考える振りをすることだけ
93 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 17:03:44.19 0
>>92 とりあえず、有名哲学者の著作の訓詁学はやめねば。
94 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 18:12:28.15 0
哲学抜きでは脳科学もできないよ。
95 :
考える名無しさん :2014/08/23(土) 21:25:46.70 0
アホ言え
>>94 具定例を挙げてみたら。
言うだけなら誰でもできるよ w
97 :
考える名無しさん :2014/08/24(日) 11:35:31.55 0
>>96 脳科学を含めて、「科学的思考」そのものが、“形式論理思考”であり、
形式論理思考で、扱えない「主観的意識、クオリア、無意識、ゲシュタルト質」等の
精神的分野の事象は、科学的思考(=論理実証主義)からは、意識的に除外されていた。
98 :
考える名無しさん :2014/08/24(日) 11:37:58.35 0
>>97 それって、
哲学抜きで脳科学ができないことの説明じゃなくて、
脳科学が哲学抜きでつくられたことへの批判なんじゃない?
99 :
考える名無しさん :2014/08/24(日) 12:20:29.30 0
>>98 意識のハ−ド・プロブレムに於いて、現在いろいろと課題となっているが、
主観的意識(クオリア、現象意識、ゲシュタルト質)の解明が行われているが、
脳科学が、哲学抜きでつくられたことへの批判ではなく、現代の「論理実証主義」は、
科学的思考(=形式論理思考)そのものであり、脳科学は「脳」を“科学的思考”で解明する
ことであり、>97でも述べているように、主観的意識(クオリア、無意識、ゲシュタルト質)を
意識的に除外した理論の構築をしているのです。
クオリア、無意識について、哲学が有効な知見に達したことって、あるの? それこそ、ハードプロブレムで片付けてるだけでしょ。 量子論あたりが、意識の解明をする方が早いかもしれない。
101 :
考える名無しさん :2014/08/25(月) 15:50:10.28 0
哲学っていうのは宗教と似ていて、自然科学が到達できない隙間を埋めるコーキング剤みたいなもの。
埋めてもいないと思うよ。
103 :
考える名無しさん :2014/08/26(火) 23:01:07.57 I
哲学と科学の違いについて考察するは 哲学? 科学?
104 :
哲人 :2014/08/27(水) 10:05:07.09 0
>>103 哲学は道理(物事のそうあるべきすじみち。人の行うべき正しい道。)を希求する学問の一種。
科学は道理を基礎とし、種々発明や発見を目指す学問。
従って、科学から哲学を外すと、科学とは人が欲望を満たすために種々発明や発見を目指す学問、と成ります。
人の知能を育てる哲学がだらしないから、科学の暴走を食い止められない、と言うのが現実です。
哲学の『哲』と言う文字は「道理に明るいこと。さといこと。」と言う意味です。
また、人の知能は道理をさとり知ることで開花しますので、哲学は人の知能を開花する大切な役目を担っているのです。
哲学が、その目的を達成しなければ人類のほとんど全てに近い人々は生涯無知にて終わるのです。
105 :
302 :2014/08/27(水) 12:23:20.39 0
>>104 認識論と倫理を除けば、道理を希求してるのは、
通常科学理論と呼ばれているものだぞい。
106 :
考える名無しさん :2014/08/27(水) 12:25:04.45 0
>>105 「302」っていうのは、別スレで使った名前を
間違っていれただけだから、無視して欲しいぞい…(*_*;
>>104 ただのスローガンだな。
「人類は皆兄弟」みたいに内容がない。
108 :
考える名無しさん :2014/08/27(水) 16:22:51.89 0
内容あるじゃん。皆仲良くねってことでしょ?
109 :
考える名無しさん :2014/08/27(水) 19:55:26.07 0
自我によってすべてを理解しようとすることが迷いである 道元
>>109 個人レベルのカウンセリング話を学問に当てはめるのはちょっとね
世界は常に人称構造の関係性として現れる。 これは誰でもが既に知っている自明のことだ。 ところが科学は、世界を三人称の存在者だけに還元できる かのような錯覚に今でも支配されている。 その錯覚に気づいたとき、科学と哲学の境界は消滅するだろう。
>>111 はいはい相対論と量子論
この手の
「科学は○○という錯覚に陥っている」「科学者は○○に対して無頓着だ」
という論をぶつ人って科学知識がニュートン以前で止まってるんだよな
神を信じながらも、信仰を個人の問題ととらえて、学問の切り離して 考える態度は、欧米の学者ではむしろ一般的である。一見、禁欲的に 見えるが、人称構造の一人称と二人称を個人だけに関わることとして、 研究対象の三人称の存在者から切り離してしまうので、存在者が 一人称、二人称と無関係な所与として存在するかのような錯覚に 陥ってしまい、裏口から無反省の神学を再導入する結果となる。
学問の切り離して× 学問と切り離して○
115 :
哲人 :2014/08/28(木) 14:41:55.20 0
>>105 論理は哲学の分野で、理論は物理科学の分野ですよ。
従って道理は論理の一部ですので哲学の分野です。
因みに広辞苑では、
「道理」物事のそうあるべきすじみち。ことわり。
「理論」個々の事実や認識を統一的に説明することのできる普遍性をもつ体系的知識。
理論哲学の様に、物理化学の理論を哲学の観点から考査する場合が有りますが、物理科学の分野で道理を扱うことは有りません。
また、理論理性と言う言葉が有りますが、道徳的能力ではなく物理化学に於ける認識能力を指し示す言葉です。
116 :
哲人 :2014/08/28(木) 14:51:08.40 0
>>107 >「人類は皆兄弟」みたいに内容がない。
貴方の脳も使い方次第で貴方が望む全てを知ることができる、
と記されている素晴らしい内容を汲み取れないだけですよ。
勿体ないことです。
117 :
哲人 :2014/08/28(木) 15:00:11.55 0
>>109 >自我によってすべてを理解しようとすることが迷いである
短文ですが、全ての人に言える真実を突いた言葉ですね。
理解されるものはすべて、他我と自我と非我の関係において理解される。
119 :
はじめ :2014/08/28(木) 15:06:12.53 0
落ちるリンゴを訝しく思うのも存在や認識そのものに懐疑をかけるのも 方法的には似たようなもんだろ。
なぜなら、世界には他我と自我と非我しか存在しないからだ。
世界は常に他我と自我と非我の関係としてしか現れないのに、 世界を最終的に非我に還元できると考えるのは誤りだ。
>>121 科学の営みとは関係なさそうなお話ですね
それとも最終的にはそのアイデアが科学に寄与するという見込みでもあるんですか?
123 :
考える名無しさん :2014/08/28(木) 15:25:03.22 0
まずは関係ないことを証明してください。
何のために科学をやっているのか少しでも考えて見れば、研究対象としての 三人称の存在者と一人称/二人称の存在が相互規定されていて、三人称の 存在者の規定が変わることにより、一人称/二人称の存在の規定のされ方も 必然的に変わることは容易に分るはずだ。なぜなら私たちは、対象について 知ることが私たち自ら、つまり、一人称複数である一人称と二人称の生き方 に影響を及ぼすことを自覚しているからこそ、研究に取り組んでいるのだから。
科学は反証可能性を認めるが宗教はそれを認めない
>>104 哲学なのかフィロソフィーなのかフィロソフィアなのかフィロソフォスなのかで違うぞ
こと日本語の哲学は妙な使われ方するから気をつけろ
129 :
考える名無しさん :2014/08/31(日) 07:57:57.98 0
哲人ってほんと無能なのな 御題目唱えるだけで(誰かが)何かを成し遂げたつもりかよ
131 :
哲人 :2014/08/31(日) 09:13:52.20 0
>>128 哲学は道理に明るいことを希求する学問の一種てすが、道理をさとり知るためには「物事の理」を悟り
、真理を会得しなければ成りません。
一方、愛智の意の愛とは人間愛を指し、この人間愛が最高の智恵をもたらすことを意味します。
この「人間愛」こそが哲学界で血眼で探し求めている「物事の理」そのものなのです。
人の脳は物事の理を悟らぬ限り、絶対に知能が育たぬ様に組まれていますが、世界を見回しても分かるように
自己愛から集団的自己愛、そして国家的自己愛また人類全体が囚われる相対的自己愛と人の知能の発育を
妨げる自己愛(別名・悟性・自我・エゴ)に依って全てを支配されています。
「人間愛」=「物事の理」だと聞くのは初耳でしょうが、この「人間愛」が人類に幸福をもたらす鍵なのです。
また御題目
科学は第三者に立証出来る形で(4次元物理的な意味での)宇宙内部の何かを説明出来る物。またその蓄積が対象。 哲学は考える側が興味を持った物、のべつ幕なし全部が対象。
134 :
考える名無しさん :2014/08/31(日) 15:47:35.48 0
科学的思考と哲学的思考の違いについて
>>51 と
>>52 で記述しているように、
まず、「科学的思考」とは何か。 又、「哲学的思考」とは何かを明確にすることが必要となる。
135 :
哲人 :2014/09/01(月) 09:56:34.64 0
>>134 「科学的思考」とか「哲学的思考」と成れば人それぞれですので答えは無数です。
ですが、科学とは哲学的精神(道理)を以って行うべし、と当然なことしか言えませんね。
つまり、科学は目先の欲得に走らず道理という人が歩むべき正しい道に進ませることが哲学の目的です。
勿論、哲学は諸学のみに非ず、人類の行い全てを良い方向に導く役目を担っています。
>>スレタイ もともと区別のなかったものが区別されたんでしょ 現代の科学の定義では化学的状態になる前の全ての状態。 学問的には化学と科学は完全に別ジャンル。 専門ジャンルではない一般的な用語として使われる科学は、正しくは「科学的な手法を用いた何か」。 手法とはあくまで手法であって、科学で使うような手法を使ったと言うことで、実際には科学とは別。これが一般に言う科学。 哲学は「これは哲学だ」と言えばだいたいまかり通る。定義不能。
何にでも手を出すが何一つまともな成果を出せない それが現代の哲学
>>137 元素にまで結合した状態。俗な言い方をすれば物質全て。科学は物質は扱わない。
140 :
考える名無しさん :2014/09/02(火) 00:40:45.09 0
口語と文語の区別をなくそうとおもって、人と話していたら 綺麗だけど冷たい話し方ですねとか、言われた
141 :
考える名無しさん :2014/09/02(火) 06:11:16.15 0
>科学は物質は扱わない キティガイの妄想
自然科学は専門なのか俗語なのかだろうな
143 :
考える名無しさん :2014/09/02(火) 07:32:56.46 0
そもそもあらゆる科学は、哲学的問題の解決のために生まれた。 今でこそひとつの学問として区分されているが、古来は全くの別物であった。 では哲学はどこから生まれたかというと神話を論証するために生まれた。 哲学には、我々が感じ得ないところで宗教的な問題を含んでいるということである。 医学の父と言われるヒポクラテスが患者の状態を、従来の呪術や迷信から切り離し、 臨床での経験科学に昇華させた功績は、明らかに従来の哲学と科学を切り離したものであると考えられる。 つまり科学は哲学の考えを取り入れつつも、一部を拒絶した状態で発達したものであり、 両者が完全に同化することはない。 科学と哲学の壁を取り払わんとするのであれば、我々は現在発達したあらゆる科学の 考えうる宗教的論証をすべて行わなければならない。
無知なだけだろ ものそのものって言っとけばよかったのにね
145 :
哲人 :2014/09/02(火) 08:35:08.24 0
>>138 >何にでも手を出すが何一つまともな成果を出せない
それが現代の哲学
人類が無知から脱するために行うのが哲学ですが、人々は無知なままで哲学ゴッコを行うために哲学が埋もれてしまうのです。
勿論、無知な人類が行う科学ですので、その内容は目先の欲望に囚われた支配層の者達の要望に応えるための研究しかしません。
146 :
哲人 :2014/09/02(火) 08:41:25.17 0
>>143 どうすれば、そのようにメチャクチャな解釈ができるのですか?
147 :
考える名無しさん :2014/09/02(火) 08:48:44.65 0
ロイブ ゾウリムシ
科学をしらないやつ多すぎんご つーか科学をやったらルーズすぎる哲学とかやれんくなるんだろうけど
頭の弱い子を発見↑
150 :
考える名無しさん :2014/09/02(火) 20:59:46.86 0
科学があまりにも無力だから、哲学が埋め合わせしているんじゃないの? 役立たずの科学者達は、もっと感謝しなくては。
151 :
考える名無しさん :2014/09/02(火) 21:48:31.31 0
>>146 すみません、まだまだ勉強中の学生でありまして
良ければどこが滅茶苦茶なのか指摘をお願いします
>>145 その埋もれてしまった現代の本物の哲学とやらは如何なるものでしょうか
まともな成果を出せてたら現代の哲学者はここまで馬鹿にされてません。
154 :
考える名無しさん :2014/09/03(水) 06:17:32.46 0
>>150 埋め合わせって、具体的にどういう部分のこと言ってんの(?_?)
155 :
考える名無しさん :2014/09/03(水) 09:02:00.49 0
原発
哲学者が埋め合わせてくれたから原発は稼動してるんだね!
原発に関して言えば、技術的なことよりもむしろ管理者の怠慢と事故後の責任逃れの方がアレだろ 上に立つ者は最悪の場合切腹を迫られるくらいの圧力がないと
原発に関して言えば、技術的なことよりもむしろ管理者の怠慢と事故後の責任逃れの方がアレだろ 上に立つ者は最悪の場合切腹を迫られるくらいの圧力がないと駄目になる
総理が総理だからな 覚えてるだけでも、 1 忙しい中現地に乗り込んでいき、現場は総理の対応を余儀なくされ、現場の対応が遅れた 2 原発責任者に対し意味の分からない一方的な命令をした。(もちろん総理は部外者で命令権限なんてない) 3 事故当時、もっとも適切な対応を聞いたが、それを却下して無関係の自衛隊を出動させ、上から水をまいた。 4 後日「ヘリで水を撒けばマスコミに映るため対応してますよ」と言うアピールが国民できるからやったと国会で証言。 5 原発事故と言う、直接的な危険が発生している地域に関わらず、自衛隊員を強制的に出動させた(民主主義では認められない)。危険手当も出さなかった。(イラク戦争では出ている)。 6 原発で水素爆発が起こり、科学専門自衛隊員の一人が一番近くにあった車(政治家の車)に乗って最速避難。すると管は窃盗だの職務放棄だの言い始めた。 7 当時の専門知識として、すでに明らかに安全だとされていた地域の住民を強制的に非難させ、住民の生活を混乱させた。 曰く 「避難指示は多めに出したほうが政権として存在感を示せる」 とのこと。 8 地震の第一報を聞いた総理の第一声が「よかった、これで総理をまだ続けられる」。(当時管は解散寸前まで追い詰められていた)。 9 事故当初の行政内やりとりが混乱し、議事録が存在しない(普通は有り得ない)。あとから再現もしない。当時どんなやり取りがあったか全部秘密。 とりあえず今ざっと思い出したのでこのくらい。総理だけでも。 細部は微妙に間違ってるかもしれんけど。
補足。 4は「建物やその内部にヘリで水をかけても意味がないことは知っていた」とも証言。
162 :
考える名無しさん :2014/09/03(水) 17:20:23.78 0
哲学者と原発の関係に関する具体的な議論を求める。(・_・)
163 :
考える名無しさん :2014/09/03(水) 21:09:36.05 0
福島の事故の後、空海がバカ売れしたって知ってっか?
空海が馬鹿売れって何? 空海の何が売れたの?
何か大きな事件があるたびにしょーもない新書が出るけど、その類かね?
韓国人っぽいやり取りを今から禁止する。 たとえばこうゆう流れ >科学があまりにも無力だから、哲学が埋め合わせしているんじゃないの? >役立たずの科学者達は、もっと感謝しなくては。 >埋め合わせって、具体的にどういう部分のこと言ってんの(?_?) >原発 >哲学者と原発の関係に関する具体的な議論を求める。(・_・) >福島の事故の後、空海がバカ売れしたって知ってっか? この意味の分からなさがすげー韓国人っぽい。禁止。 と言うか意味分からん時点でダメ。
田嶋陽子なんかもよく使う手だよね
キーワードを提示して、相手がそれに乗って話を広げてくれればいつか相手の不備を突いて(たとえそれが本筋と関係なくても)勝ち誇れるし、 自分自身はキーワードを提示しただけで(反駁可能な形の)何かを主張したわけではないので決して論難されることはない 討論においては、まともな物証も理論も持たない側の数少ない戦略の一つ リベラルを自称する人間によく見られる 今度から注意して聴いてみ
169 :
考える名無しさん :2014/09/04(木) 04:52:47.94 0
原発はね。科学の限界を示したわけ。人類が今知っていることはたいしたことじゃないんだってね。 それは既存の科学者の問題でもある。それはすなわち大学の問題でもある。研究費不正使用、アカハラetc. 人々はもはや科学を心のよりどころにすることはできなくなってしまったのだよ。 では、どうする?神話か?古代のように。
170 :
哲人 :2014/09/04(木) 07:26:45.66 0
>>169 >原発はね。科学の限界を示したわけ。人類が今知っていることはたいしたことじゃないんだってね。
少し書き加えますね。
原発はね。今の科学の限界を示したわけ。今の人類が今知っていることはたいしたことじゃないんだってね。
哲学は諸学の源と言われ、哲学は学問に限らず人が生きていく際に必要な脳のはたらきを活性化する作用が有ります。
従って、哲学抜きの科学は沼地に建てた鉄筋コンクリートの建造物が如く、いつ倒壊しても不思議ではありません。
具体的にどうぞ
>>170 科学は万能じゃないなんてのは科学的手法に多少触れた人間なら知ってて当然の基本のキ
もとより科学を心の拠り所にするなと
そうやって素人が勝手に作った科学教の神話が詐欺まがいの似非科学商法や
設備過信、解析過信による管理怠慢からの事故を招いているのだ
それは科学教であって自然科学でも社会科学でもない
>>151 まず勉強中の身でかじり知識を断定形で語るのはよした方が良い
最初の哲学(フィロソフォス)は愛智と和訳されるが
主に生き方や世界の成り立ちを考えていた
近年の考古学ではエジプト王国の実学や世界観をひとからげに輸入し宗教的に仕立てた
という説が徐々に力を持ち始めているようだが
閑話休題
呪術や迷信は哲学ではない
観測技術が不十分な時代いや観測可能性や再現可能性を拠り所とする考え方が
主流になる以前は科学であっても宗教や迷信と無縁ではなかった
ガリレオやニュートンやマクスウェルの業績を調べるだけでもわかる
ピタゴラス学派に至っては神秘主義宗教と化していたしね
科学史と哲学史をもう少しやるといい
当初は両者が不可分であり分野になった後も互いに強く影響しあっていることがわかる
ここ数十年はここ三千年と比較して特異だと思う
173 :
哲人 :2014/09/04(木) 09:48:32.07 0
>>172 ここで問題です。
では、科学教を本物の科学にする方法は如何に?
>最初の哲学(フィロソフォス)は愛智と和訳されるが
主に生き方や世界の成り立ちを考えていた
(フィロソフォス)=愛智は哲学と和訳された、ですね。
愛智、と言う言葉の意とするところを考えたら如何でしょうか。
174 :
考える名無しさん :2014/09/04(木) 09:52:26.82 0
>>173 知識が続々と豊富化する科学に比べて、
いつまでも古典訓詁学が幅を利かせる哲学は、
愛智とは呼べないってこと?(・_・)
175 :
考える名無しさん :2014/09/04(木) 10:56:55.65 0
「数学は科学の女王にして奴隷」と言う言葉アリ。 現象世界には、同じものは二つとナイ。科学は物質の一つ一つの 観察から始まり、計測し、統計処理し、あるパーセントで真理を 認める。この世(現象世界)は、科学(唯物論)では、我ら生命体 の「感覚器官」による認められる自然界(人間界も含む)が対象。 哲学は、この世の真実を、論理により、求める。思索の対象も、自然界 を含めた、総ての現象の「本質」を対象にとする。唯物論より対象は広く 無限に近いが、真理の信頼度は、科学に及ばず、おおらかで拘らナイ。
177 :
考える名無しさん :2014/09/04(木) 12:17:26.03 0
自然訓詁学やってくれ、哲学者。
>>173 ここで問題です
埋もれてしまった現代の本物の哲学とやらは如何なるものでしょうか
>>173 いい加減、お題目じゃなくて具体的に方法論なり文献なり挙げてみたらどうですか
すごくアホっぽいんですわ
>>173 科学のなんたるかをわかってないから科学教徒になっちゃってる人を
なんで本物の科学ができるようにする必要があるのかよくわからんよ
イチ一般人まで科学的手法に精通する必要はないと思うんだが
科学とはどんなものか、というアウトラインぐらいは抑えて欲しいものだが
それはたぶん教育と報道と地域社会の役割なんじゃない?
というか書き口から
もしかして今の科学全般が科学教になってると誤読してるんじゃないかと邪推するんだが
だとしたら落ち着いてもっかい読んでもらえるか
181 :
考える名無しさん :2014/09/04(木) 22:52:52.69 0
諸学百般は、全て哲学の子供なんだよ。
ほう、そうですか w としか答えようのないレス。
で、結局、現代の哲学は科学の何をどう埋め合わせてるの? 言うだけ言って逃げ回るの、そろそろやめようよ
184 :
考える名無しさん :2014/09/04(木) 23:51:00.95 O
突破口はドラッグと性と芸術じゃないの あとリーマン予想
185 :
考える名無しさん :2014/09/05(金) 02:34:58.93 0
批判の余地のない素晴らしい結論。
186 :
考える名無しさん :2014/09/05(金) 06:50:07.45 0
>>181 それは正しいと思うが、親は既に役立たずの老体になってるんじゃ…
187 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 07:14:40.06 0
子供の血に流れている。それに子供が本当に困ったときには力になる。 そのときに力になれないのならば、それは哲学者を育ててこなかった人類全体の責任だ。
おまえ韓国人だろw なんでそう思われたかは…分かるよな?
189 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 07:50:23.83 0
>>187 科学という子供に哲学という親の血が流れているが故に、
古代哲学が有していた困難を打開する力は、既に近代科学に遺伝している。
つまり、優れた科学者は既に哲学を身に付けている…と思う。
>>187 科学が無能だから哲学が埋め合わせしてて、
具体的に哲学がなにをやったかは知らなくて、
今度は学問が哲学の子供になって、
んで哲学自体がが役に立たないのは社会の責任ですかそうですか
191 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 08:39:23.18 0
補足します。 哲学の実子はリベラル・アーツ。すなわち自由7科。論理学、文法学、修辞学、音楽、天文学、数論、幾何学。 医学とか物理とか法学とかの専門科目は孫。ここで技能を磨く。 この伝統的枠組みを破壊するかもしれないのが、脳神経科学。 このまま行けば哲学のさらに上座に位置することになる。 2000年ぶりの大変革。今はそういう時代。心しておいた方がよい。
192 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 08:45:20.63 0
脳神経科学が全てをインテグレートする力を持つのは自明だ。あらゆる精神活動は脳によって行われるのだからね。 もちろん哲学もだ。除外されるとすれば反射運動と腸の蠕動くらいなもんだ。後心臓ね。
193 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 08:47:51.58 0
>>191 脳科学礼賛しすぎ。
脳科学が認識論にとって代わるという発想なのかもしれんけど、
認識論は本来、世界がどのようにして正当化できるかという問題であって、
人々が事実としてどのように認識しているかという問題ではない。
(まあ、この点を混同してる人も多いかもしれんけど)
脳科学が認識論にとって代わるとする見解に対しては、
フレーゲが「論理学は心理学ではない」と批判したのに類似した
批判が成り立つと思う。
194 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 09:12:07.77 0
脳神経科学は、まだ若い学問だから、これからも柔軟に変容していくであろう。 哲学は、もはや硬直化して発展の余地は極めて狭くなっている。 どちら側の人間かとか、仕事とらないでとか、下らんこと考えないで公平な目で眺めたい。 ちなみに私はどちら側の人間でもないから、実に自由に考えることができる。
195 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 09:20:30.03 0
そのフレーゲさんも脳で考えたんだよ。
196 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 09:34:50.21 0
デカルトがまだ生きていると仮定して、f-MRIかなんかで脳の検査したら面白いだろうな。
197 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 11:26:31.80 0
物事の真理(本質)の究明に、哲学では総てが対象であり、合理的了解の 可能な「観念」を、矛盾なく繋げることで、「論理的」な「観念連合」の結果 結論に至る。結論が物事の「本質」とするが、信頼度はバラツク。 科学は感覚による「現象(自然界、人間界など)を対象」とする。哲学に比べ 対象範囲は限られる。まず、現象の観察(科学技術による補助も含み)から、次に 計測する。何故なら、現象世界には同じ存在はナイ。よって、計測結果を、統計処理し パーセントを持って、真理(本質)とする。だが、真理(本質)への信頼度は高く、 数学的保障の進歩で宇宙ロケットも軌道に乗り、人類の宇宙旅行なども、これから さらなる希望が持てる。だが、ヘーゲルの「弁証法」から「社会主義国家」に至るなど、 哲学も重要で、科学(科学技術も)は、哲学(本質論)の具体化の道具に過ぎない。 科学が哲学を変える、文明の変化で。哲学が科学を変える、文化の変化はさほどの 力はナイ。?
>>197 それって、アインシュタインの相対性理論の場合には全く当てはまらないよ。
観測は理論の検証で後から行われてる。
なんという素朴な科学観だろう。
「論理的」な「観念連合」とか、「本質」って、なに?
適当な用語を組み合わせたお題目の文章だね w
199 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 12:47:12.02 0
言えてる。中身が薄すぎ。結局ベーコンから一歩も出れてないって感じ。
やっぱり哲学者と韓国人は言動が似てるね
学者なんてここには居ないと思うけど。 医学者も物理学者も教授も博士号もいないように
確かに、哲学ワナビーと韓国人は言動が似ている、と言うべきだ ”本物”の哲学者は素晴らしい知性の持ち主だと甘い夢を見ているのが、ここにいる人達だしな
>>202 デカルトやライプニッツは当時最高の数学者だった。
その時代の哲学者は、たしかに素晴らしい知性の持ち主に違いなかった。
言い換えれば、そのレベルの人間でなければ、本当は「哲学」をやっても意味が無い。
翻って、現代ではどうだろうか。
最先端の数学者や物理学者が、新しい哲学の時代をを拓くんじゃないかと思う。
204 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 14:59:28.96 0
その時代の科学者は、自然哲学者
なんの意味もないレス。
206 :
考える名無しさん :2014/09/06(土) 21:50:34.99 0
殆どが学者で教授で博士号も持ってるでしょ? なあ、みんな。
博士号は持ってるが学者ではないなあ
209 :
考える名無しさん :2014/09/07(日) 01:40:40.87 0
学者だが博士号は持ってないなあ。
それ学者とは言わんなあ
211 :
哲人 :2014/09/07(日) 06:06:57.46 0
皆さんに分かりやすく言えば、哲学とは良心を磨く学問の一種です。 『良心』何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳的意識。 これで、哲学が諸学の源と言われる訳も納得できるでしょう。 また、諸学には哲学が必要ですが、諸学が哲学の代わりを務められるとお思いですか? これを踏まえて論議を進めて下さい。
212 :
考える名無しさん :2014/09/07(日) 07:04:48.47 0
カントの生まれ変わりか?
213 :
考える名無しさん :2014/09/07(日) 08:03:51.69 0
>>211 良心を磨いても、事実や論理に関する真理がわかるわけじゃない。
良くも悪しくも、倫理の問題に過ぎないよ。
>>211 倫理学だね。
実際、これから生き延びることができる哲学の分科があるとすれば、倫理学しかないだろう。
215 :
考える名無しさん :2014/09/07(日) 11:47:19.42 0
>>214 「哲学」と称されている雑多な論題の中でも、
もっとも社会的需要があるという点から見ても、そうなんだろうね。
良心とか、道徳とか、哲学界隈の人が一番蔑んでバカにする概念じゃないのですか? 善悪なんて権力が定めた物で、それを守るなんて愚かな大衆だ。 なんて思っているのかと…。違うのですか?
217 :
考える名無しさん :2014/09/07(日) 12:16:53.60 0
218 :
哲人 :2014/09/07(日) 12:31:57.01 0
>>213 >良心を磨いても、事実や論理に関する真理がわかるわけじゃない。
良くも悪しくも、倫理の問題に過ぎないよ。
磨かれた良心と真理は同一ですよ。
道理に明るいことを目指すことが哲学の目的です。
道理をさとり知るためには真理を会得しなければ成りません。
良心を磨けば物事の理非を分かつ真理を会得します。
君が良心を磨いたことがあるのならば、良心の磨き方を知っていますね。
もしも、知らなければ君の書き込みは口から出任せです。
219 :
考える名無しさん :2014/09/07(日) 12:47:41.87 0
>>218 >良心を磨けば物事の理非を分かつ真理を会得します。
良心を磨くくらいのことで真理を会得できるとは、
傲慢な発想だと思いませんか?
>真理を会得 たったひとつのフレーズで全てをオカルトにしてしまったか
ブッダの信奉者並みに胡散臭い
222 :
考える名無しさん :2014/09/07(日) 18:08:31.81 O
美しいものをみると美しい心になるのよ
223 :
考える名無しさん :2014/09/08(月) 03:36:33.69 0
倫理学なんかやってる暇あったら展覧会か演奏会言った方がよっぽどためになる。
>>190 わろたw
科学コンプの哲学ワナビーのお手本みたい
225 :
哲人 :2014/09/08(月) 06:14:12.44 0
>>219 誰もが、自分に理解できない事柄から逃げたいと言う意識がはたらきます。
ところが、何も理解できない人類は物事の本質から逃げまくらなければなりません。
その結果が、真理を唱える者をオカルトだとかブッダの信奉者並みに胡散臭い、と会話の対象を愚弄する言葉を発するのです。
人が使う言語は、全てその言語が持つ意味から創られます。
『真理』ほんとうのこと。まことの道理。『論理』思考の形式・法則。また、思考の法則的つながり。
真理も良心も道理も知能も知識も智恵も希望や夢も全て『論理』の一線上に存在するのです。
つまり、早い話か金太郎あめと同じで、何処を取ってもその根底には真理が存在するのです。
226 :
哲人 :2014/09/08(月) 06:22:35.99 0
>>222 >美しいものをみると美しい心になるのよ
美しいもののみえる美しい心になるのよ。
そうして自らは真理について具体的な指定は一切せず、後出しで真理認定していくわけですね 私から言わせれば、オカルトマニアよりもっと性根の腐った詐欺師の手口ですね
228 :
考える名無しさん :2014/09/08(月) 07:06:55.95 0
景色は美しいがお前が美しくない。 風景に溶け込まない。
230 :
考える名無しさん :2014/09/08(月) 09:06:52.50 0
>>225 >誰もが、自分に理解できない事柄から逃げたいと言う意識がはたらきます。
この点には全く同意しますが、
その批判意識を、誰よりもまず御自身に向けるべきではありませんか?
真理の探求は、様々な分野で続けられている作業です。
英語で書かれたものだけでも、非常に多数の研究が発表され続けています。
非英語で書かれたものも含めれば、研究の量は更に膨大になるでしょう。
その全てを一人で理解している人など皆無だと思います。
一人の人間の知能は限られている一方で、世界の真理はあまりにも広大です。
そのことを踏まえれば、私はとても「真理を会得した」などということを軽率に述べる気にはなれません。
>真理も良心も道理も知能も知識も智恵も希望や夢も全て『論理』の一線上に存在するのです。
>つまり、早い話か金太郎あめと同じで、何処を取ってもその根底には真理が存在するのです。
というような話は、未だ知り尽くされていない具体的な真理の探求と判定を放棄して、
真理を安易に断定する主張であるように思われます。
231 :
考える名無しさん :2014/09/08(月) 10:06:39.43 0
真理の探求なんてものを掲げてるだけで胡散臭さ全開なんだが
232 :
考える名無しさん :2014/09/08(月) 10:19:19.12 0
それ言ったら、ソークラテースも退場だ。
>>228 お前それ自分の彼女の前でも同じこと言えんの?(AA略
234 :
哲人 :2014/09/08(月) 20:05:11.19 0
>>230 貴方の書き込みは真面目ですので好感をもてます。
ですが、真理とは己の心の中に在りますので既出の情報を漁っても見つかりませんよ。
>その全てを一人で理解している人など皆無だと思います。
簡単な法則ほど難解である、と言うことわざ通りに真理は誰にも会得できる仕組みに成っています。
覚え記憶することと悟り知ると言う行為は別ものですが、誰もが知ると言う行為を覚え記憶することと勘違いしています。
真理とは、ものごとの理非・正誤・是非・善悪を弁別する自動選別機な様なものです。
ですから、取り込んだ情報を真理で弁別し、適切で正しい答えが出せるのです。
>というような話は、未だ知り尽くされていない具体的な真理の探求と判定を放棄して、
真理を安易に断定する主張であるように思われます。
知り尽くしていればこそ言える言葉だと思いませんか。
235 :
哲人 :2014/09/08(月) 20:19:43.23 0
>>227 一字削除、二字加筆。
お気に召しませんでしたか?
後出し、と言われても問題を見なければ答えをだせません。
>美しいもののみえる美しい心になるのよ。
今迄、汚いものと思い込んでいたが、啓かれた心で見たら素晴らしく美しいものだった。
なんてことも宜しいのでは。
236 :
230 :2014/09/09(火) 06:41:05.56 0
>>234 >真理とは己の心の中に在ります
こうした唯心論的発想は、人間の傲慢の産物であるというのが、僕の意見です。
小さな人間として生きる自己の心に比して、世界は余りにも巨大です。
自分の心を超えた外側に、自己の想像を絶する世界が広がっているのです。
無知な僕に唯一確実な知識があるとすれば、
世界は余りにも広大であり、知り尽くせない程の真理が溢れているということです。
その自覚こそ、真理の探究の原点にあるべきことです。
237 :
哲人 :2014/09/09(火) 09:59:59.60 0
>>236 広辞苑より、
「真理」ほんとうのこと。まことの道理。
「道理」@物事のそうあるべきすじみち。ことわり。A人の行うべき正しい道。同義。
真理と道理と言う言葉の意味を見て、貴方は世界に真理と道理が溢れていると思いますか?
もしも、世界に真理が溢れているのなら、人々は人の行うべき正しい道に添って生き、争いも貧困もない世界があるでしょう。
ところが、世界はどうでしょう。強国同士の利害関係からあらゆる所で戦争や争いが絶えず、突然頭上から降ってきたミサイルに子供たちや人々は肉体を破壊され内臓が飛び散り、その肉親はバラバラにされた内臓を掴み嘆き悲しむ以外にないのです。
貧しい国を車で走り、信号で止まると誰かが車の窓を叩くので、見ると小さな少女が自分の口に手をやり食べ物の催促をしています。
鶴田浩二の傷だらけの人生と言う歌の文句じゃありませんが、何から何まで真っ暗闇よ すしの通らぬことばかり 右を向いても左を見ても ばかと阿呆のからみあい どこに男の夢がある てな世界が現実ですよ。
そう、真理は世界の何処にも有りませんが、貴方を含め一人一人の心の中で眠っているのです。
貴方の心で眠るそ真理を目覚めさせれば、世界の人々の苦しみを取り除く智恵を産みだすことができるのです。
238 :
考える名無しさん :2014/09/09(火) 10:26:21.05 0
科学と哲学とは、本質的に異なる。追究対象も方法論も。 科学は「生きた感覚器官」により認識される「この世」(現象世界で 自然界、人間界ナド)で、同じものはナイとの認識から出発。方法論 には科学および科学技術、その裏付けの数学(統計学をふくむ)など を、真理(本質)の信頼度の保障(パーセントで)とする。 哲学では、総て(科学の扱わない総て)が、真理(本質)の追究の対象 となる。極めて,幅が広い。方法論は、合理的観念を、「矛盾ナク」論理的 に、結び、観念連合の結果に真理(本質)に至る。これを保障するのは、 「矛盾ナキ論理性」である。科学の信頼度に劣るのは止むを得ない。 蛇足、以上は、哲学が科学に「劣る」理由には、成りません。文明、文化全体 から、考えねばなりません。
>>236 真面目な話、宗教家の言うところの「真理を会得」って薬物で全能感に浸ることでしょ
まるで違うものを同じ単語で表してるだけなので意見の擦り合わせは無意味
240 :
考える名無しさん :2014/09/09(火) 18:05:25.70 0
>>239 >まるで違うものを同じ単語で表してるだけなので意見の擦り合わせは無意味
そうであろうとは思うけど、哲人氏を説得できなくとも、
(科学における)真理とは何であるかということに関する理解を、
他の読者に伝える場にはなる。
>>237 それは、倫理です。
「戦争で人が死ぬのは辛い」とか、「貧しい人の生き様を見るのは悲しい」というのは、
よくも悪しくも、人間の感性に端を発するものでしかありません。
人の苦や死など、悠久の大宇宙の中では些細な事実に過ぎません。
人間にとっての重大事が、実は些細な事実だってことは、辛く悲しいことですね。
しかしそれこそが、人間が小さな存在だということの表れなんです…
241 :
考える名無しさん :2014/09/09(火) 19:25:35.79 O
ギリシアのエレウシスの秘儀でLSDみたいな幻覚剤を飲んで 哲学が始まったんだよ 密教はなんのためにゴマたいてんだよ 幻覚剤抜きで哲学も宗教も芸術もないよ ノンドラッグ、理性、素面で人間はどれだけ卑しく残酷になったとおもってんだ
一言で言ってくれ!! 読むのメンドい、 という気持ちで、 おっぱいです。
243 :
哲人 :2014/09/10(水) 06:12:19.98 0
>>240 (前回の書き込み番号を入れて下されば助かります)
遠くの人々の苦難や、全ての命をわが身の如く考える。
これこそが、まことの道理(真理)なのですよ。
真理から道理を切り離した「ほんとうのこと」を科学では真理と呼んでいるのです。
広辞苑より、
「真理」ほんとうのこと。まことの道理。
「道理」@物事のそうあるべきすじみち。ことわり。A人の行うべき正しい道。同義。
言葉は意味から創られます。言葉の意味をよく考えて下さい。
貴方は>世界は余りにも広大であり、知り尽くせない程の真理が溢れているということです。
その自覚こそ、真理の探究の原点にあるべきことです。
と述べていますが、世界は私の掌の中と考えています。
物事の理を悟れば全ての真理を手中に収めることができるのです。
このことは広辞苑の「知恵・智慧」と言う言葉の意味に記されています。
続く、
244 :
哲人 :2014/09/10(水) 06:37:39.60 0
>>240 広辞苑より、
「知恵・智慧」物事の理を悟り、適切に処理する能力。
物事の理を悟ることで全てを適切に処理する能力を得れる、と言う文字通りの意味ですが、この言葉は道理の頭と尻尾を取り出したものです。
隠されたものを明らかにすると@物事の理を悟ることでA真理を会得しB道理をさとり知りC物事を理解しD知・智の作用を得てE知・智の作用のはたらき(知能)が育つF知能に依って知ることや知識を集めG新しい知識(適切に処理する智恵)を産みだす。と言うことです。
つまり、貴方が求める真理の全ては物事の理を悟ることで叶います。
また、その時に私の述べている言葉が事実であることも知るでしょう。
245 :
花魁 :2014/09/10(水) 11:22:14.56 0
>>243 コテをお望みのようなので、このスレに限って付けましょう。
もう7〜8年くらい前に、決定論スレに書き込んでた時に付けてた名前。
決定論スレって、今でも続いてんだよね…(^_^;)
最近は全然見ないけど。
貴方は『広辞苑』からの引用がお好きなようですが、
私に対する説得材料として意味を持ちません。
概念の定義自体は、単なる規約に過ぎませんから。
科学的真理を他の言葉で表せるのならそれでもいいのですが、
あいにくこの用語が既に慣習化してしまっているので、
慣習に従っているまでのことで。
246 :
花魁 :2014/09/10(水) 11:23:06.36 0
>>243 科学と倫理についての話ですが、
科学者、というより研究者の世界にも、倫理自体は既に存在します。
論文を投稿するだけでもEthics(倫理)に関する規定というものが必ず書かれますし。
私的な体験談ですが、僕が英語で論文を書いてネイティブに校正してもらったとき、
一般的な人間を指すときの代名詞に、heとかhisとか書いてたら、
「hisはtheirに変えた方がよい」と忠告を受けたことがある。
こんな感じで、まあ色々と倫理的な規制はかかります。
研究者社会はあくまでも人間社会の一部ですからね。
しかし、そうした倫理に従おうが従うまいが、
事実的真理そのものに影響があるわけではない。
(論文は載らないかもしれないが)
事実的真理が倫理に独立しているとは、そういうことです。
更に付け加えれば、倫理的に優れた人間だから、
優れた研究成果を出すわけでもありません。
学問的な発見の能力は、善人として生きることとは異質な能力なので。
247 :
花魁 :2014/09/10(水) 11:23:52.40 0
>>243 >遠くの人々の苦難や、全ての命をわが身の如く考える。
この発言をすることで、貴方は自身を高度に倫理的な人間と
みなしておられるかもしれませんが、
僕には、「真理は心の中にある」というのと同種の傲慢さが感じられます。
本当に全ての命をわが身の如く考えているのだったら、
こんなところに書き込んでいる暇などないと思いますよ。
今、僕が書いているこの瞬間にも、地球上でどんどん命が失われ続けてますからね。
248 :
考える名無しさん :2014/09/10(水) 16:31:52.20 O
ショーペンハウアーの共苦の説明に似たような文言があったような 芸術でも真理でも神秘や崇高や陶酔を求めざるをえないよね人間は
249 :
考える名無しさん :2014/09/10(水) 21:47:27.75 0
そう。いいこと言いますねえ。 神秘、崇高、陶酔。この気分にこそ生きる意味がある。 そういう感動体験のないまま生涯を終える人が、いかに多いことか。 起きて働いて食べて出して寝る。
これまた実に哲学版住人らしい一方的で傲慢な台詞だね
哲人さん長々と書いてるけど、結局、「薬物で全能感に浸る」の枠内でしか話してないじゃん
252 :
花魁 :2014/09/11(木) 05:14:58.81 0
>>249 もし、神秘とか崇高とかを感じるんだったら、
「真理が自分の掌の中にある」とか「全ての命をわが身の如く考える」というような、
あたかも自己を神格化するようなところから感じ取るのではなく、
個人として生きる自己と絶対的に隔絶した
巨大な世界の存在に驚愕するところから感じ取って欲しい。
自己と隔絶した巨大な世界を、神と崇め恐れるべき。
僕が崇高の念を抱くとしたら、そこにしかない。
253 :
哲人 :2014/09/12(金) 12:25:42.42 0
>>245 :花魁さん、
全ての言葉は意味から創られます。
しかし、言葉は使えても言葉の意味は何も理解できない。
理解できないから拒否する、と言う単純な図式ですね。
>>246 :花魁さん、
>事実的真理が倫理に独立しているとは、そういうことです。
それを言うのならば、科学的な事実的真理とは真理とは無縁である、と言うべきです。
>学問的な発見の能力は、善人として生きることとは異質な能力なので。
それはそうです。物理化学は世のため人のためではなく、お金のための研究ですから知能が低くてもできますね。
世のため人のための研究ならば道理(人の行うべき正しい道)が育てる知能を必要です。
>続く、
254 :
哲人 :2014/09/12(金) 12:56:00.81 0
>>247 花魁さん、
>僕には、「真理は心の中にある」というのと同種の傲慢さが感じられます。
では、真理は何処にありますか?
まさか、科学的真理?事実的真理?と言うものが真理だと?
>今、僕が書いているこの瞬間にも、地球上でどんどん命が失われ続けてますからね。
ご心配なく、軽い頭の運動ですよ。
>>252 花魁さん、
>>249 は私ではありませんよ。
>自己と隔絶した巨大な世界を、神と崇め恐れるべき。
世界を自分と一体化すれば、世界は己の手中に収まります。
自己愛に囚われ、心の目を開かねば世界は闇の中ですよ。
255 :
花魁 :2014/09/12(金) 14:01:36.89 0
>>253 >全ての言葉は意味から創られます。
の部分は分かりますが、
>しかし、言葉は使えても言葉の意味は何も理解できない。
の部分は、同意できません。
言葉の意味は、言葉の使用法によって規定されるものです。
>科学的な事実的真理とは真理とは無縁である、と言うべきです。
別にそれでも構わないのですが、そうおっしゃるのなら、
>>213 において、
>良心を磨いても、事実や論理に関する真理がわかるわけじゃない。
と書いた僕に対して、
>>218 のように
>磨かれた良心と真理は同一ですよ。
と回答するようなことはやめて頂きたい。
事実的真理は、貴方の用法の「真理」とは別の問題だと、貴方自身が認めたわけだから。
256 :
花魁 :2014/09/12(金) 14:02:51.82 0
>>254 >>今、僕が書いているこの瞬間にも、地球上でどんどん命が失われ続けてますからね。
>ご心配なく、軽い頭の運動ですよ。
「全ての命をわが身の如く考える」方が、2chのような場所で軽い頭の運動をすることが、
僕には理解不能なのですが。
>花魁さん、
>>249 は私ではありませんよ。
それは最初からわかっているので、ご安心を。
>>5 そのいずれもが哲学のある種の立場を表しているだけであって、哲学そのものが意味するものではないよ。
>>258 宇宙の真理として定められている、とでも回答するのでしょうか、あの人なら。
260 :
考える名無しさん :2014/09/13(土) 03:51:49.12 0
花魁も哲人もレベルが低すぎて笑える
261 :
花魁 :2014/09/13(土) 06:32:36.20 0
>>258 概念を使用している文脈において定まる。
>>260 それでは、レベルの高い認識を是非お聞かせ願いたい。
>>261 >>概念を使用している文脈において定まる。
概念とは、まさに意味そのものじゃないだろうか。
花魁さんの他の意見は大体首肯できるけど、言語の規約主義には同意できないな。
というか、規約主義というのはそもそも何も説明してないと僕は思うんだ。
263 :
花魁 :2014/09/13(土) 14:38:39.85 0
>>262 >規約主義というのはそもそも何も説明してないと僕は思うんだ。
その気持ちは僕にもわかるけど、
あえて答えようと試みると、他に表現のしようがないような気がする。
僕は
>>258 で
>その使用法は何によってきまるんだ?
と問われたので、あえて答えた。
けど本当のところ、この質問はして欲しくなかった。
「そんなの答えようがない」と思ったから。
「意味とは何か」というのは言語が使用できているという事実と一体で、
それ以上に答えようがないというのが、僕のほんとうの意見。
花魁 て天然?
266 :
S、イマムラ :2014/09/13(土) 16:41:17.28 0
c点論者のS、イマムラです。ご案内いたします。 「c点による時空論 改訂版」を作成中です。これには、「この世の 奥にあるもの c点論への旅」として、新しいサイトを付け加えます。 この連休過ぎには、新しい思索を示せると存じます。
267 :
S、イマムラ :2014/09/13(土) 16:45:32.54 0
↑、 新しいサイトにおいて 科学ーー哲学ーー宗教について、それに、愚生のオリジナルな「矛盾」 と「無限」の視座につき、詳しく述べたいと思っています。
268 :
考える名無しさん :2014/09/13(土) 21:57:43.85 O
質問をした
>>258 はどこに行ったんだ
質問しっ放しで隠れて見物か?
270 :
考える名無しさん :2014/09/14(日) 02:38:19.69 0
何故バカと判断したか、ちゃんと理由付きで答えられたら大したもんだ
272 :
なんとなく思った名無しさん :2014/09/14(日) 03:44:14.60 0
バカルディ の コウモリのマーク らむしゅ
273 :
なんとなく思った名無しさん :2014/09/14(日) 04:11:18.25 0
274 :
花魁 :2014/09/14(日) 05:58:46.94 0
>>264 理解が浅いという批判は甘んじて受けますけれども、
具体的にどう浅いかということを指摘してもらえると有益なんですが。
275 :
哲人 :2014/09/14(日) 07:47:20.83 0
>>255 花魁さん
>言葉の意味は、言葉の使用法によって規定されるものです。
少し面白い、誰も言わない誰も知らない、でも昔から知っている人がいた、本当の話をしましょう。
理解とは、@望むことの全てを理解することができるのか、A何も理解できないのか、この二通りしか有りません。
そして、花魁さんを含め全人類の99.999999%の人々はA枠に収まるのです。
物事を理解できなければ、人は知ると言う行為に及ぶことは叶いませんので知能も発育しません。
知らぬ者に論理的な質問は無理と言うものです。
さて私なら、言葉の意味は論理と言う思考の法則的つながりに依って定まっているのです、と答えます。
続く、
276 :
哲人 :2014/09/14(日) 07:57:11.11 0
>>255 花魁さん
>磨かれた良心と真理は同一ですよ。
と回答するようなことはやめて頂きたい。
> 事実的真理は、貴方の用法の「真理」とは別の問題だと、貴方自身が認めたわけだから。
私は以前、申し上げました。
>『真理』ほんとうのこと。まことの道理。『論理』思考の形式・法則。また、思考の法則的つながり。
真理も良心も道理も知能も知識も智恵も希望や夢も全て『論理』の一線上に存在するのです。
つまり、早い話か金太郎あめと同じで、何処を取ってもその根底には真理が存在するのです。
とね。だが貴方の言う事実的真理は真理と何ら関係が有りません。
277 :
哲人 :2014/09/14(日) 08:16:30.59 0
>>256 花魁さん
>「全ての命をわが身の如く考える」方が、2chのような場所で軽い頭の運動をすることが、
僕には理解不能なのですが。
貴方が物事を理解する頭に切り替えた時に、私の言葉を理解できるでしょう。
この2chに集う人の命も「全ての命をわが身の如く考える」と言うことです。
未来に美しい地球を渡す、と言うことが私を含め今を生きる人たちの使命では有りませんか?
当たり前なことですが、その当たり前を貫くのが私の生き方ですよ。
278 :
S、イマムラ :2014/09/14(日) 11:43:32.53 0
「科学」と「哲学」についても論じています。 新しいサイトです。 「c点による時空論 改訂版 この世の奥にあるもの c点論への旅」 この連休過ぎからボツボツ流れると思います。今までの「c点による時空論」 からクリックで開けるようにしてあります。ご参考に。
279 :
S、イマムラ :2014/09/14(日) 17:48:06.56 0
↑ 278 この世(現象世界)は、「哲学」や「科学」のような理屈(建前)で 成り立ってばかりでナク本音(偽らざる心)も入り乱れて居ります。 そこでは「本質論」が欲望、希望、望、救い、諦めなどを、それと無く 総合してスローガンとしての「本質論」が生まれます。 「建前」と「本音」も分からずに、「2ちゃんねる 哲学」版は無理です。 c点論も「横目」で睨んで下さい。
280 :
花魁 :2014/09/15(月) 06:35:45.92 0
ん〜…どう返答しましょうね…
とりあえず、
>>275-276 における「論理」という言葉の用法が、
現代論理学における「論理」という言葉の用法と
著しく乖離しているということを指摘しておこうかと思います。
>真理も良心も道理も知能も知識も智恵も希望や夢も全て『論理』の一線上に存在するのです。
とおっしゃっておられますが、現代論理学では、
論理的真理は事実とも倫理とも独立して定まるものとされているので、
論理から事実や倫理が導かれることはありません。
281 :
哲人 :2014/09/16(火) 05:54:15.74 0
>>280 花魁さん、
論理とは、物事の理を悟ることで会得する思考の法則的なつながりを指します。
物事の理を悟らず、無知・無能な人たちが論理を無理やり数学と結びつけた現代論理学が論理と乖離しているのは当然です。
言葉の意味には「思考の法則的なつながり・論理」が含まれていますが、 花魁さんは次の言葉の意味を理解できますか?
【理解】「物事の道理をさとり知ること」理解の意味と理解との関連を説明して下さい。
花魁さんと私の書き込みは他の人たちの良い刺激になると思われます。
282 :
考える名無しさん :2014/09/16(火) 10:02:26.10 0
哲学は理屈 科学は証明
哲学は価値についての思考 科学は真偽についての思考
284 :
考える名無しさん :2014/09/16(火) 12:47:07.75 0
にたようなもんじゃない? 哲学で宇宙に飛ぶことはできんわな
科学は自然哲学が科に細分化されただけのもので、本来は哲学の一分野だった。
286 :
考える名無しさん :2014/09/16(火) 16:18:46.50 0
錬金術と化学でつか?
小保方の件が笹井の「自殺」で幕引きがはかられて、もう話題にすらならないように、 科学とフィクションの境界の区別はどんどんあいまいになってる気はするね。 最終的に「再現実験の成功は確認されませんでした」で、小保方の契約終了でも 事態は変わらないと思うよ。
288 :
考える名無しさん :2014/09/16(火) 17:06:42.79 0
論証と実証の区別は、そんなに明確なのか?
289 :
考える名無しさん :2014/09/16(火) 18:27:47.76 0
キチガイ
数学とか理論物理とかは、高い知能がないと最初から無理。
291 :
哲人 :2014/09/17(水) 07:11:18.95 0
>>290 「数学とか理論物理とかは、高い知能がないと最初から無理。」
子育ても知能を必要としますが、その知能を育てるのが哲学です。
ですから、哲学が諸学の源と言われる由縁なのですね。
知能とは、知・智の作用のはたらき(能)です。
そして、知・智の作用とは「物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。」のことです。
つまり、物事を理解できなければ知能は目覚めず、高い知能も低い知能もありません。
物事を理解するためには、道理が必要ですが道理をさとり知ることなく数学とか理論物理を行っているのが実情ですよ。
こうして、体系的に説明しても無知な者たちには理解的ないと言うのが人類社会の現状です。
ならば、どうする。次の一手は。
292 :
考える名無しさん :2014/09/17(水) 08:29:40.44 0
ドンカン
293 :
考える名無しさん :2014/09/17(水) 10:45:33.37 0
本当は専門10年くらいやった後に哲学に戻るといいんだけどね。 専門もブラッシュアップできるし、学際的視野が広がり思考が柔軟になる。
294 :
考える名無しさん :2014/09/17(水) 12:45:48.90 0
>>293 哲学は内容面の自律的な進歩が乏しいので、その方がいいように思う。(・_・)
295 :
考える名無しさん :2014/09/17(水) 12:56:14.99 0
30歳独身 職業は無職
296 :
考える名無しさん :2014/09/17(水) 13:30:42.58 0
専門の分野にもよるんじゃないか? 数学から哲学だとドゥルーズになるが超越論にちかいよね
297 :
考える名無しさん :2014/09/17(水) 16:37:30.69 0
>数学から哲学だとドゥルーズになるが超越論にちかいよね 笑える。千葉雅也ホモかよ
298 :
エロ(GEAR) :2014/09/17(水) 17:16:45.21 0
がまの油売りみたいな効能書はいらん w
300 :
考える名無しさん :2014/09/23(火) 04:51:52.38 0
専門10年っていうと有能な人にとっては稼ぎ時だから哲学など見向きもしないんだよな。 本当はその後の伸びシロをぐんと伸ばすのにね。 専門家でも下の方は、もともと頭悪いから哲学なんてやっても身につかない。 ダメな奴は何やってもダメだ。
301 :
考える名無しさん :2014/09/23(火) 06:48:11.00 0
>>300 ポアンカレみたく、専門で名をあげて、
おっさんになってから哲学すればいいんじゃないかな?
302 :
S、イマムラ :2014/09/23(火) 09:05:00.26 0
c点論者のS、イマムラです。唯物論者でもあり、自然科学(生物学)を 信奉する臨床医(現役の老開業医)で、現在は田舎のクリニックで 主に老人を友として、診療しております。 人文科学は良く存じません。 自然科学は、この我らの「生きた認識」で捉える現象(自然界、人間界ナド) の有り様、つまり、真理(本質)の追及が、研究の目的です。この現象 には、同じものは二つと有りません。それぞれに、ことなっております。
303 :
S、イマムラ :2014/09/23(火) 09:25:45.92 0
↑、 302につづく 自然科学は、それぞれの現象の観察(補助的に科学技術によるもの)が まず初めで、次に計測(観測数が多いほど良い)し、統計処理します。 例数が少なくとも、自然科学的意味ありと推測される時は、後日の為 に、「一例報告」「少数例報告」として、記録される事もあります。 さて、統計処理された事実は、%を以て真理(本質)とされます。それで 数学は「科学の女王にして奴隷」と言われるほど、科学的真理の信頼度 を高めます。だから、宇宙ロケットも軌道に乗ります。 よって、ある%以下だと、真理とは認められず、後進の為に、「ネガチブ、データ」 として、記録される事も有ります。 研究は、いつも、「トライ@エラー」です。
304 :
S、イマムラ :2014/09/23(火) 09:58:16.16 0
↑、 303につづく 先に書きました様に、人文科学については、私には勉強不足もあり、 考える基礎も無い故、何方か論じ、ご教示下さい。 ところで、医師の常識程度ですが、専門的には、論じませんが、 「哲学」の研究対象は、科学に比べ非常に「広い」様に思います。 科学は形而下学(物質が主)ですが、「哲学」は形而下学の上に 形而上学(神、精神、など抽象的「概念」や「観念」まで、形而下 以外の総て)まで、含むと思われます。 ここで、研究対象の真の姿(真理、本質)に至る為には、論理的に 正しい「観念」を論理を以て、次の「観念」に導き、こうして、論理 に「矛盾」なく、「観念連合」が正しい真理としての「観念」に至り ます。次々に「観念」を繋ぎ「真理」に至るのが、「哲学」です。 上記303で書き残しましたが、科学では、「再現性」を重要視して 「再現実験」は、必須にされて、居ります。もちろん、実験不可能な 例もあります。 さて、「哲学」に戻りますと、ここでは、数学的処理も再現実験も 必要とはされません。当然、真理(本質)としての信頼度は、科学に 及びません。
305 :
考える名無しさん :2014/09/23(火) 10:03:53.65 0
哲学と法学はね、実証の学問じゃないんですよ。規範の学。
306 :
S、イマムラ :2014/09/23(火) 10:38:57.22 0
↑、 304につづく 私としては、「科学」と「哲学」とは、明確に異なると思います。 しかし、真理としての「信頼度ノミ」で両者を論ずるのは、明らかに 誤りです。それぞれ「役割り」が異なります。 例を挙げて、述べましょう。 「哲学」であるヘーゲルの「弁証法」は哲学的研究で「共産主義理論」 に至り、思索の世界から現実の「この世」に至り、「階級闘争」の哲学 は、革命を生み「社会主義国家」を実現した。ここでは、「哲学が主人」 で「科学は召使(科学も科学技術も道具)」である。もちろん、科学と 哲学が、互いに、影響し合ったのも事実です。 他の例では、アダム、スミス「富国論」→「自由主義的民主主義国家」 も、同様な歴史的事実です。 なを、前者の哲学は「皆が平等で平和」な、「全体主義」「自由の一部の犠牲」 が、あっても。 後者の哲学は、「自分の人生は自分で決める」と、「個人主義」だが 「多数の意見には従う」 と言う「人間の社会の有り様」 「哲学」は、総ての「目標」(人々を動かすスローガン)の決定に 今日の政治、経済、秩序、倫理、などなど、ご存じの様に重要です。 科学と哲学について、愚論を書きました。 な思索 索が、
307 :
S、イマムラ :2014/09/23(火) 10:41:42.15 0
↑、 305様 お説のとうりです。愚論でした。
308 :
考える名無しさん :2014/09/23(火) 10:45:20.00 0
ハイ ご苦労さん 今一度、自分も考え、文献も集めてみます。
>子育ても知能を必要としますが、その知能を育てるのが哲学です。 アヤシイ宗教の勧誘文句みたい もしくは早期教育の必要性を訴える教育業者か
哲学は分析的データ収集、自然科学は経験的データ収集
311 :
哲人 :2014/09/24(水) 10:00:15.37 0
>>309 残念でした。
宗教も教育も、人の知能を育てられません。
>>310 昔から、哲学は諸学の源です。
312 :
考える名無しさん :2014/09/24(水) 14:52:00.36 0
>>310 「分析的データ収集」って、なんじゃらほい(?_?)
313 :
エロ(かみあわせ) :2014/09/24(水) 15:06:36.22 0
この場合 GEAR比 と トルク でいいとおもう
314 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/09/24(水) 15:14:58.31 0
魔術や錬金術からサイエンスが始まったといえないだろうか? 中世以降の話だ。 そういう意味では哲学の歴史ははるかに古い。
315 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/09/24(水) 15:18:01.80 0
信仰>学問(アリストテレス)>科学の順番だと思うが。 ピュタゴラスやアルキメデスが、自分はサイエンティストとか 考えていただろうか?
316 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/09/24(水) 15:20:11.13 0
信仰>哲学>学問>科学 の順番かな。
確率からすれば、3億円ジャンボ宝くじの1等賞に2回つづけて当選する確率よりはるかに 低いでしょう。でも、運命は避けられません。 >マレーシア機不明と撃墜で親族4人失う 豪女性、連続の悲劇 ... >2014/07/19 - 【シドニー=共同】オーストラリア東部ブリスベーンの女性ケイリーン・マンさんは、 >今年3月のマレーシア航空機不明に続き、ウクライナのマレーシア機墜落で、計4人の親族を失う悲劇に >見舞われた。19日付の有力紙オーストラリアンが報じた。
318 :
考える名無しさん :2014/09/24(水) 21:14:46.16 0
科学が完璧になるまで哲学が果たす代役は大きい ただし、そうなったら今の形の文明は存在できなくなるよね 欺瞞と嘘こそが人間を駆り立ててるんだから
>>311 はいはい、また御題目ね
唱えてさえいれば真実として扱ってくれる人で寄り集まる
分かる? 唱えてさえいればいいんだ、君たちは
他には何もしなくていい
>>311 はいはい、また御題目ね
唱えてさえいれば真実として扱ってくれる人で寄り集まる
分かる? 唱えてさえいればいいんだ、君たちは
他には何もしない
321 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 02:04:29.08 0
各学問は固体。哲学はその周りを覆い、浸透する液体。
322 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 03:26:10.14 0
そう。体液みたいなもんだな。
324 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 05:02:48.44 0
役割?そんなものないよ。分業化社会なんていうものをいつまでも信じているからダメなんだ。 全人格の陶冶ができれば十分。経済社会の兵隊ではない。
やっぱり何もしてないんですね… 批評家ぶるのが関の山ですか
326 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 05:14:03.09 0
体液をバカにせん方がいいよ。
327 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 05:15:00.43 0
勉強嫌いなんだろうなあ。
そんなふうに読めましたか? 違うと気付いていて、話を逸らそうとしてますよね
329 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 05:25:31.25 0
哲学嫌なら来なきゃ良いじゃん。嫌いな人はやらなきゃいいじゃん。 但し熱心な人にちょっかい出したりケチつけるのは嫉妬とみなす。 学問の自由は憲法で保障されている。
330 :
哲人 :2014/09/25(木) 08:17:14.69 0
哲学は、頭脳を開花させるために行う学問の一種です。 ですから、哲学の哲と言う文字は道理に明るいことを意味し、哲学とは道理をさとり知ることを目的としています。 何故、道理をさとり知る必要が有るのか?と言う疑問にお答えします。 皆さんは理解するとか、理解した、と言う言葉を聞いたことが有ると思いますが、理解とは道理にて解くことを意味します。 つまり、道理をさとり知らずして何人も物事を理解することはできないのです。 しかし、理解せずとも習い覚えた記憶を頼りに人類は多少の発明や発見はできますが、それらは後に人災をもたらすものが大半です。 その結果、人類は欲に走り、大切な地球の自然環境を汚してしまったこの星の現実です。 本来、人は命と言う人生を使い依り良き自然環境を未来に受け渡す、と言う使命を担って産れてきますが今の人類は真逆なことを行っています。 特に、我々の時代に汚してしまった地球環境を貴方たちの手で復元して戴きたい、と願っています。
331 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 08:33:45.61 0
フィロソフィーというのは、もともと「知を愛する」ってことでしょ?プラトン発だと思うけど。 お金を愛するということではない。 ただ下級サラリーマンには邪魔かもね。人の言いなりに働かなければならない人は盲目のままがいいのかも。 小さくても経営者とか自分で判断しなければならない人には必要。だけど勉強する知性がない。 そこで代替物として宗教に走る。仕事紹介してくれたりするしね。 いずれにしても、人間、何か心のよりどころが欲しいんだよ。ただの会社員は会社をよりどころにしていればよろしい。
332 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 08:36:06.91 0
人の言いなりに生きるのも一つの人生だわ。それを空しいと感じるかどうかも人それぞれ。 自由を満喫してくれたまい。
>>318 科学が完璧になっても哲学の考究すべき領域は残るよ
完璧な科学は現象を完全に説明できるだろうが
存在論的な意味など多くの観測不可能事象を捨象している
全体集合からすれば捨象領域の方が広いのは
科学の方法論から自明やで
科学が原理的に万能たり得ないのは多少科学かじった人間なら誰でも知ってるぞ
334 :
哲人 :2014/09/25(木) 11:47:45.02 0
>>331 考える名無しさん
>フィロソフィーというのは、もともと「知を愛する」ってことでしょ?プラトン発だと思うけど。
フィロソフィー=愛智の意の智と言う文字は普通の知とは違い、最高の知を表す文字です。
知から生まれる最高の知は智恵ですので、愛智の意とは「智を愛する」又は「智恵を愛する」
「愛より智は生じる」その逆に「智は愛より生じる」と言うパターンが有ります。
335 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 12:08:12.96 0
>>331 「哲学を語る」と称しながら、
本を売って儲けている自称「哲学者」が何人もおることを、
忘れてはならんぞい。
しかも、世間的に有名な「哲学者」、ここの哲学版でも話題にされる「哲学者」は、
そういう人たちだよね。(・_・)
>>334 はいはい、また御題目ね
唱えてさえいれば真実として扱ってくれる人で寄り集まる
分かる? 唱えてさえいればいいんだ、君たちは
他には何もしなくていい
337 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 18:50:27.60 0
現代の社会情勢が直接、自分の身に、或いは、家族に降りかかってくる現状では、 唱えていればいいんだと、ノンポリではいられないのでは、ないでしょうか。 例えば、TPPの問題にしても、直接、仕事の問題、医療の問題、食料の問題、 国際的に潜在化する種々の帰属の派生など、いろいろな身近な問題が生じてくる。 これらの種々の問題を、現実の生活の中で、膨大なデ−タ(既成概念)を解体し、社会 そして、自分達との統合・調和・有益な解答を“創出”していくことであり、それが、総合学問 としての「哲学」の責務でしょう。
>>337 はたして哲学科出身の学者はそんなことやってますかね?
339 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 19:40:04.07 0
>ノンポリではいられないのでは そんな考えが出るぐらいなら、政治学に転向しろ
無知を弁えず色んなとこに首突っ込むのは哲学徒の悪い癖やで。 それどころか自分は世界で一番賢いと思ってるふしすらある。
341 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 21:37:26.04 0
哲学をする人間にとって自分が賢いかどうかなんてどうでもいいんだよ。 そんなことに拘っている限り、哲学はできない。
批評をする人間にとって無知の知なんてどうでもいんだよ。
343 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 21:52:44.37 0
>無知を弁えず色んなとこに首突っ込むのは哲学徒の悪い癖やで。 専門家の知識で問題が明快に解決されているのなら、素人が首を突っ込んだ ところでなんの害悪もないだろう。だれも相手にしないのだから。専門性の 壁を利用して、素人にでも見破られてしまうような誤魔化しをやっていると、 「関係ない奴は首を突っ込むな」と神経質になる。それが露呈したのが 小保方事件だったわけだが。
344 :
エロ(G) :2014/09/25(木) 21:52:53.50 0
要は質量を伴わない天秤でしょお ・・・・・
345 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 21:59:44.09 0
>要は質量を伴わない天秤でしょお ・・・・・ それは原初の不確定性という意味ですか? まあ、質量を伴ったところで、最終的にも天秤は揺れているわですが。
346 :
エロ(G) :2014/09/25(木) 22:00:24.99 0
小保方は説明つきますよ ・・・・・ ミドリ色の発光体 これ keyword だから ナメクジウオ = SS物理 学名 Branchiostoma belcheri Gray 背骨が ・・・・・ (笑)
>>343 そんな事件でしたっけ?
管理の杜撰さのせいで本来行われるはずの検証がなされなかったせいだ、と記憶していますが
この管理・検証に非専門家の入り込む余地なんて想定されていましたか?
>>343 害悪ならあると思いますよ
そういう人らは無知を弁えずに素人向けのデタラメな解説書を書きたがりますから
何かのキーワードで検索すると上位に現れるブログでも時々見かけますね
349 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 22:11:55.35 0
素人に簡単に見破られるような杜撰なコピペが事件の発端でしたね。
351 :
考える名無しさん :2014/09/25(木) 22:15:27.00 0
>そういう人らは無知を弁えずに素人向けのデタラメな解説書を書きたがりますから 小保方事件を見れば、それが完全に逆であることが分ります。専門家が、素人の 無知を利用して、デタラメな解説をしていたことが白日の元にさらされてしまった わけですから。福島の原発事故のときもそうでしょう。爆破弁(?)の説明とか。
完全に逆とはどういうことでしょうか まさか、無知を弁えずに素人向けのデタラメな解説書など存在しないと言いたいのですか しかも今、話を知らしましたよね
× まさか、無知を弁えずに素人向けのデタラメな解説書など存在しないと言いたいのですか ○ まさか、無知を弁えずに書かれた素人向けのデタラメな解説書など存在しないと言いたいのですか
355 :
エロ(G) :2014/09/25(木) 22:25:06.37 0
keyword は digitalsauceをMatrix展開した 物理的イメージのコトダマ系だと思いますがねー 視覚伝達を言語に置き換えて 重なった同一時間軸内の 別位置に伝達するのは ネットワーク上 本来 全く次元の違う世界ですから
356 :
エロ(G) :2014/09/25(木) 22:32:53.53 0
たとえば SIG = signal is green signature
357 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 00:36:01.74 0
>まさか、無知を弁えずに書かれた素人向けのデタラメな解説書など存在しないと言いたいのですか 沢山存在しているでしょう。しかも、その大部分が専門家によって書かれている。 専門家は自分が特化した研究以外は素人同然なわけですが、一般の人々は専門家の 知見を単純に信じていますから、専門家が素人どころか、素人もびっくりの トンデモ発言をしていても信じてしまうのです。宇宙の専門家なら宇宙で 起きるすべての現象についての専門家であるはずだというわけです。
358 :
エロ(G) :2014/09/26(金) 00:56:48.09 0
だって ロビンソン・クルーソー って 出来過ぎだと思いませんか これ何の比喩なの?って
359 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 02:47:05.26 0
一般の人々は専門家の言うことを単純に信じる。 ここが間違い。 専門家ったってピンキリだよ。ネットが開放されてぼやいている専門家いっぱい知ってる。 もはや知識だけでは専門職とはいえない。スキルを備えなければ。
360 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 02:50:57.00 0
当たり前のことだけど、誰が言ってるから信じるとかじゃなくて、言っている内容が納得できるかで判断するべきだな。 分からなければ自分で勉強してみる。だいたいからして人の話を聞くだけで分かることなんて僅かだよ。 運転免許の学科試験みたいに低次元のものくらい。
361 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 06:27:14.90 0
>>360 >当たり前のことだけど、誰が言ってるから信じるとかじゃなくて、言っている内容が納得できるかで判断するべきだな。
それは、学問の理想ではあろうけど、現実ではない。
有名雑誌に載ったとか、単に引用数を測ってるだけのインパクトファクターなんかが、
業績を測る基準になってる時代だからね。
リジェクトされまくってたSTAP論文が、
突然うって変わったようにネイチャーに載ってしまったのも、
故笹井芳樹氏が共著者に名を連ねたからというだけの理由だったと言われてるし。
ただ、内容が高度化すると、そうなるのも避けがたい。
ほとんどの人が、内容の是非を判断できなくなるからね。
362 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 06:33:34.75 0
>>360 >分からなければ自分で勉強してみる。
僕は、自分の専門のある雑誌に投稿した論文がリジェクトされたとき、
編集者がその理由として、次のような趣旨のことを書いてた。
「この論文は、もしかしたら重要な論文かもしれないけど、
自分は忙しくて、深く読み込んでいるだけの時間がない」
自分で考えるには時間がいる。だが学者にすら、その時間がない。
ましてや一般人には、もっとないだろう。
363 :
哲人 :2014/09/26(金) 09:46:24.20 0
無知同士で相手の無知を非難する、面白い光景だね。
364 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 10:00:47.52 0
専門家は素人や一般人の無知をあげつらうことによってしか自分の無知を隠すことができないからね。
>>362 でも哲学は納得するかしないかじゃないかと俺は思うよ
さすがに実験結果など物理化学や現代数学の世界
或いは事件や内情の報道なんかは信じるほかないけど
366 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 10:19:41.60 0
超高度な世界ではそうだけど、今問題にしているのは「一般人」でしょ?次元が違うよ。 時間がないことを理由にしている人は、たいてい意欲がないんだよ。興味がないというか。
367 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 10:38:51.52 0
査定する人がわかっていないというのはソーカル事件でも証明済み。 むしろ読制をとらない雑誌の方がいいんじゃないか? 読者自らが査読すればよい。 だいたい情報・表現を規制するのは正義に反する。 自由市場に任せるべきだ。
哲学に関しては査読はまったく意味をなさないな。 いつの時代でも哲学的に重要な論考は査読に通るどころか、 禁書処分になるようなものばかりだ。
369 :
エロ(G) :2014/09/26(金) 11:50:10.42 0
あれ? 「 えす あい じー 」 検索してもでてきませんね ナンパで 落とせるタイミング 「 逝ってよし 」 って 意味で 米兵がむかし使ってたの きいたことあるけど(笑)
370 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 12:36:44.34 0
査読に通らなかったものだけ集めて雑誌作ったら面白いかもね。 どちらが進歩に貢献するか、やがて分かるだろう。
371 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 12:39:47.28 0
科学にしても死後100年経って認められました、なんていうのが山ほどあるでしょ? 同時代人の愚かさにはあきれるばかり。
372 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 15:28:35.81 0
哲学に限らずどの学問分野でも、奇妙な査読はある。 査読意見とか読んでも、 「おまいさん、理解できてないだろ…(-_-;)」 って明らかに感じさせる意見を出してくる人がいる。
373 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 16:12:10.24 0
>>361 >ただ、内容(STAP論文)が高度化すると、そうなるのも避けがたい。
STAP細胞を別な視点から考察する必要もあると思う。このSTAP細胞は非常に“高度化”した領域での
研究であり、分子レベルから原子レベルまで拡張して取り組む課題ではないかと思う。
つまり、現代の物理学は、「量子力学」を基底としているが、この「量子力学」の論理は、我々の生活世界を
含めて全てに関わっている。STAP細胞も量子力学の範疇にあるのであり、量子力学の「粒子性(=物質)」と「波動性(状態=概念)」を
基底とした「事象の二重性」を基点として究明していく問題であると思う。
374 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 16:17:14.96 0
>>373 それこそ、真偽の判定が困難な内容…(*_*;
科学と哲学の境界設定は不可能。
376 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 17:28:52.02 0
>>367 >むしろ読制をとらない雑誌の方がいいんじゃないか?
>読者自らが査読すればよい。
>だいたい情報・表現を規制するのは正義に反する。
その意見も一理とはあると思う。
少数の編集者や査読者の意見を、
なんでそんなに尊重しなければならんのかとも思うし。
ただ、アーカイブとかの実態を見るとわかるけど、
無査読にすると論文数が膨大化して、数に押しつぶされるという事態も招く。
アーカイブってあれでも、誰でも投稿できるわけじゃないんだけどね…
377 :
エロ(G) :2014/09/26(金) 18:03:50.54 0
物理モデルって monitor上 視覚伝達つかったプレゼン次第で かなり印象変わりますから たとえば キラーT細胞とか んー? って そのまんまキメラかよ みたいなはなしもあるし 難しいもんだいです
378 :
考える名無しさん :2014/09/26(金) 19:51:16.10 0
みんな いろんな事 考えるんですね。不思議です。
379 :
考える名無しさん :2014/09/27(土) 00:04:26.48 0
科学と工学の関係は?科学が工学を生み出すとは限らないですよね。世間で 科学的と言ってるのは大体テクノロジーの領域の話ですね。
380 :
考える名無しさん :2014/09/27(土) 00:46:04.34 0
科学は事実学、哲学は本質学。
381 :
エロ(G) :2014/09/27(土) 01:02:40.67 0
科学の実験装置を誰が設計して作ってる ってはなしでしょお 難しい科学理論を 素人のパトロン相手に できるだけ簡単に でも プライド傷つけないように って 下請けの コピーライターや イラストレーターがうまくやんないと プレゼンしても 予算とれないし ・・・・・
382 :
エロ(G) :2014/09/27(土) 01:06:28.64 0
予算をとれたら こんどは 職人にバトンタッチですけど 職人も 理屈が解かってないと 装置つくれないし 単体のパーツそのものも とりあえず何に使うか解かってないと そこは teamwork や groupwork だとおもいます 映画にでてくるよーな 引きこもりの マッドサイエンティスト ってわけにはいきませんね(笑)
383 :
エロ(G) :2014/09/27(土) 01:12:49.99 0
んー VOODOO なら 出来るけど Matrix に なっちゃうし それでもいいんですよ マルクスしなければ ・・・・ 資本主義経済の上に基盤を置くと かならず 地下と地上の質量にズレが生じますから これが 宇宙と地球の どろろみたいなケンカの直接原因だし
384 :
考える名無しさん :2014/09/27(土) 09:37:29.91 0
1 査読について 電子版にすればいくらでも登載できるでしょ。検索機能だけきちんと作ればいいんじゃないか? そうでなければ査読を大甘にして、登載する代わりに格付けをする。 後で間違いでしたというのが雑誌の評判に関わるからこそ査読がむやみと厳しくなり、まともに査読できる人間がいなくなる。 2 哲学と科学の境界 私は、狭量なセクト主義を苦々しく思っている。境界問題なんてかっこつけているけど要するに縄張り問題。 そんなもんなくしてしまえばいい。ということで「哲学」及び「科学」という語を禁句とし、 以後「哲科学」と名づける。
385 :
考える名無しさん :2014/09/27(土) 12:15:52.21 0
>>384 >後で間違いでしたというのが雑誌の評判に関わるからこそ査読がむやみと厳しくなり、
>まともに査読できる人間がいなくなる。
ソーカルみたいな奴が、状況を悪くしてるのよ。
アイツは、自分でデタラメ論文を書いたのに、
悪いのは、それを通した編集者や査読者のせいだって言った。
そうやって論文内容の責任を掲載雑誌に帰するんだったら、
独創的な内容の論文は、出てきた当初はトンデモと見分けるのが困難なんだから、
雑誌側としては、そういう内容の論文を避けて、
無難だがそう新奇ではない内容の論文を掲載しようとする。
論文の責任は、掲載雑誌じゃなくて著者に負わせないと。
ソーカル事件で悪いのは、デタラメ論文を掲載した雑誌ではなく、
デタラメ論文を書いた著者のソーカルだとみなさなければいかん。
386 :
考える名無しさん :2014/09/27(土) 13:46:15.42 0
ノーベル物理学賞をとった湯川先生は 老荘思想をきっかけに量子力学に関するアイデアを得たという。 哲学って小難しいこといってるけど 個人的には世界というかそうあうものを見るための物差しや眼鏡みたいなイメージ。 だからある哲学的な考えをもっていれば それをきっかけに学問などに影響を及ぼすんでないかな。
>>385 哲学なんて所詮文学と変わらんのだから面白ければいいんでないの
科学は再現性などの方法でいくらでもチェックされるんだから嘘はいずれ淘汰される
哲学は主観的な価値を追求し科学は客観的な仕組みの理解を追求するのだから
当分住み分けられると思うよ
いずれ精神がニューロンレベルで解析されれば価値の仕組みも意識も今日の天文
理解並に理解されるだろう
その時に哲学が何を探求するようになるか
思考がもたらす快の限界を追求することになるんじゃないかな
388 :
考える名無しさん :2014/09/28(日) 03:00:52.79 0
だいたい大きなヒントになることって他分野の知恵なんだよな。 セクト主義に凝り固まっていたらブレークスルーは訪れない。
389 :
哲人 :2014/09/28(日) 09:32:37.76 0
皆さんは、哲学と科学の区別も分からないのかな。 哲学は論理を扱い、科学は理論を扱います。 科学が理論的に正しくとも、論理的に正しくなければ科学として失格です。 論理と理論、そして理解と言う言葉の持つ意味を辞書で調べから使いなさいね。
390 :
考える名無しさん :2014/09/28(日) 10:04:51.09 0
>>389 哲人さんって、広辞苑みたいな辞書を礼賛するところがイタいんだよね。
しかも実際には、辞書の定義を我田引水して使ってるだけなんだけど…(-_-;)
>>385 小保方さんが悪いのではなく、ネイチャーが悪いって論法が
ソーカル事件では当たり前とされているね。
>>389 今の論理学は数学に包摂されてるよ w
まあ、数学を科学とはいわないけど、哲学でもないね。
分析哲学はどうなったの?
394 :
考える名無しさん :2014/09/28(日) 11:04:12.03 0
>>393 分析哲学は、あくまでも哲学のために論理学を使っているだけでしょ。
なので「論理学⊂哲学」とは言えない。
130.0 物理学
129.0 数学
128.5 コンピュータ科学
128.0 経済学
127.5 化学工学
127.0 物質科学
126.0 電気工学
125.5 機械工学
125.0 哲学
124.0 化学
123.0 地学
122.0 生産工学
122.0 土木工学
121.5 生物学
120.1 英語文学
120.0 宗教学/神学
119.8 政治学
119.7 歴史学
118.0 美術史
117.7 人間学/考古学
116.5 建築学
116.0 商学
115.0 社会学
114.0 心理学
114.0 医学
112.0 対人学
109.0 教育学
106.0 行政学
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
>>394 そもそも哲学の定義は?
系譜からいけば、哲学と呼ばれていたものから、論理学や科学が派生したんでしょ。
系譜学的には、遡れはすべて哲学に包摂される。
397 :
考える名無しさん :2014/09/28(日) 11:13:53.01 0
>>396 >>394 はあくまでも、
>>393 へのレスだから。
分析哲学を哲学の定義にした場合の話をしただけ。
歴史的観点から議論すれば、そりゃそうなる。
398 :
考える名無しさん :2014/09/28(日) 11:56:47.50 0
ドアを開けろ! 塀を取っ払え!! 神は分類などしない。
いまどき、論理学でアリストテレスなんか持ち出す奴はいないよね w
400 :
考える名無しさん :2014/09/28(日) 21:24:50.42 0
君何言ってんの?ルーツはアリストテーレスなんだよ。ルネッサンスったって、要するに「古代ギリシアに戻れ」っていう運動だったんだし。 だいたいね、三段論法考えたのは彼だよ。
401 :
考える名無しさん :2014/09/29(月) 05:49:44.92 0
>>1 科学=世界の宇宙のどこにいる人にも共通したルール、システム、法則
哲学=各個人の感覚、視点、人生観、世界観、宇宙観
402 :
考える名無しさん :2014/09/29(月) 06:28:50.22 0
ニュートンの頃は法則だったけど、この世界の存在になった物理
403 :
哲人 :2014/09/29(月) 10:11:29.92 0
>>390 >哲人さんって、広辞苑みたいな辞書を礼賛するところがイタいんだよね。
言葉は意味から創られますが、言葉の意味を理解できなければ「盲人と象」の話のように互いの意思は通ずることが有りません。
しかし、言葉の意味を理解できぬ者は己の無知を隠す、言う自己保身の本能がはたらき言葉の意味から遠のく動きをします。
ですが、言葉の意味を理解できなくても恥じる必要は有りません。
何故なら、全てに近い殆どの人々が言葉の意味を知っているつもりで話しているのです。
哲学は、人類の知能を育て無知から救うための学問の一種です。
そして、科学やその他の諸学は哲学で育てられた知能を使い、人類全体に有意義な発明や発見をす役目を担っているのですが、
科学や諸学が道理を離れ欲望に走り現在では地球環境の破壊までに及んでいます。
人類の文化・文明は言葉を大切にする文教から育つのですよ。
404 :
哲人 :2014/09/29(月) 10:22:25.43 0
>>392 >今の論理学は数学に包摂されてるよ w
思考の形式や法則的つながりは数理と結びつきませんので
、無知な者たちが無理に数学と結びつけたのでしょうね。
よく有ることです。
405 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/09/29(月) 11:18:42.12 0
>>396 そもそも哲学の定義は?
哲学って意義づける学問でないの?それ自体がトートロジーだ。
何々=何々 それが基本で三段論法もできる
だから
何々より大きい >
何々は何々を含む。
何々と何々は相似である。∽といった観念がないと、
3段論法は詭弁になってしまう。
406 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/09/29(月) 11:23:35.03 0
ちなみに∽を考えると、複素力学や非線形幾何学となるわけだ。
407 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/09/29(月) 11:37:50.31 0
ドリーム、それは夢。。
408 :
考える名無しさん :2014/09/29(月) 11:44:43.28 0
長々と書いてるけど ようは自分の考えが唯一正しいってことでしょ、哲人さんは。 まるでグッドウィルハンティングのウィルみたいだよね。 本の知識を列記することはできるけれど それからは何も生まれないし空虚。
409 :
考える名無しさん :2014/09/29(月) 12:31:10.75 0
>>404 論理学と数学の関連性は、(どっちがどっちを包摂するかはともかく)
初歩的なところは、高校数学の教科書にさえ書かれてることなんですけどね…
410 :
考える名無しさん :2014/09/29(月) 12:56:36.06 0
こいつが女装に熱をあげていた頃 俺は新卒女に借りさせたアパートに転がり込み 大学院を目指す学生を装い女とハメまくっていた。 無知を弁えず色んなとこに首を突っ込むのは悪い癖だが 俺は自分が賢いかなんてどうでもいい。 貴方結婚の話をしたら話を逸らしましたよね? ここの奴らは女のことについて長々と書いてるけど ようは自分の考えが唯一正しいってことだろう
411 :
考える名無しさん :2014/09/29(月) 12:58:23.01 0
文体が分裂してるし書いていてもむなしい空虚。
412 :
哲人 :2014/09/30(火) 17:48:27.59 0
>>409 >論理学と数学の関連性は、(どっちがどっちを包摂するかはともかく)
> 初歩的なところは、高校数学の教科書にさえ書かれてることなんですけどね…
教科書に記されていれば全て正しいとお考えですか?
高校数学の教科書に書かれている、と言う論理学と数学の関連性を見てみたいですね。
413 :
考える名無しさん :2014/09/30(火) 18:05:26.78 0
>>412 自分は辞書を持ち込んで正当性の根拠にするのに、
他人が教科書を持ち込むことが不当とは…(;´Д`)
論理学は数学に包摂されているといより、数学の土台・基礎でしょう? 数学の合理性を保証しようとしたら、論理学が不可欠。
そして、形式言語も自然言語も、ソシュールが夢見た一般記号学に包摂される。
アリストテレスみたいな、言葉や文法から論理学を作るというのは、根本的にダメだということをラッセルは明らかにした。 人間の論理というのは、おそらく空間やモノ認知する能力から発達したと思われる。
417 :
考える名無しさん :2014/09/30(火) 23:00:54.23 0
脳は、脳梁で右と左に分けているのだから、別々に考えるように出来ているんじゃない。 でなければ、2つに分けずに1つで良かっただろうにね。
418 :
考える名無しさん :2014/10/01(水) 01:21:40.45 O
つべこべいわず幻覚剤やれよおまえら あと前立腺とS字結腸の快感をマスター 無意識からイメージと言葉の連想が溢れてくるそんな体験してくれよ
419 :
考える名無しさん :2014/10/01(水) 05:39:30.58 0
>>416 > アリストテレスみたいな、言葉や文法から論理学を作るというのは、根本的にダメだということをラッセルは明らかにした。
どういう意味で?
ラッセルが明らかにしたのは論理主義、形式主義の自己矛盾、自己言及性矛盾でしょ。
421 :
哲人 :2014/10/01(水) 15:37:32.89 0
>>413 >自分は辞書を持ち込んで正当性の根拠にするのに、
> 他人が教科書を持ち込むことが不当とは…(;´Д`)
広辞苑だからと言って、全てが正しいと言うわけでは有りません。
そして、辞書が改訂されたからと言っても改訂された内容が以前よりも悪くなる場合も有るのですよ。
辞書も間違いが有りますが、教科書にも誤りがある場合が有りますので鵜呑みは如何なものかな、と言ったのです。
それに私は「他人が教科書を持ち込むことが不当とは…(;´Д`)」と言っていません。
ただ、興味をそそられるので
「高校数学の教科書に書かれている、と言う論理学と数学の関連性を見てみたいですね。」と書きましたが、
「数学とは論理学を基礎として成り立つものである。」と記されているのでしたら正しいことです。
まぁ、間違ってその様なことは記載されているとは考えられませんね。
422 :
哲人 :2014/10/01(水) 15:54:54.88 0
>>416 >人間の論理というのは、おそらく空間やモノ認知する能力から発達したと思われる。
思考の形式・法則。また、思考の法則的つながりを示す論理は紀元前数千年も前から人の心に存在していた、
と思われますが人類が欲望に走り知能の発育不全を起こし、論理から遠のいて仕舞った、と視るのが正解では。
423 :
考える名無しさん :2014/10/01(水) 16:17:20.61 0
>>421 老婆心ながら、
「数学が論理学に包摂される」という主張と、
「論理学が数学の基礎になる」という主張は、
似て非なる主張です。
>>392 と
>>414 の表現の違いは、その点に関わっています。
まあ、説明するのが難しい問題なんですが。
424 :
考える名無しさん :2014/10/01(水) 16:17:50.09 0
>>421 あと、数学と論理学の関係の初歩的な部分は、
現行の学習指導要領では、数学Tの範囲に属します。(少し前までは数学Aだったが)
ただ、高校数学では大した突っ込んだ話をしないので、
もし本気で数学と論理学の関係について理解したいのだったら、
それについて論じた入門書を紐解かれた方がよろしいかと…
私がこれまで読んだ範囲内でのお勧めは、
野矢茂樹『論理学』(東京大学出版会)なんですが、
数学に慣れない人が読むと難しく感じられるかもしれません。
(いや、野矢先生がわかりづらいってことじゃないよ…)
数学は論理学を基礎として成り立ってきたわけじゃないですね。 近代自然科学がポパーのいう意味での反証可能性を基礎にして成り立ってきたとは 必ずしも言えないという科学史的事実と同じことでしょう。 ただし、ポパーも、論理実証主義者も、いずれも同じアナの狢であって、 数学や自然科学や哲学や自然言語ですらも、形式的言語で整然と矛盾なく示せると夢見た。 それはそれで失敗に終わった面もありますが、それなりの遺産になってきたと思われます。
426 :
考える名無しさん :2014/10/02(木) 12:05:56.07 0
ポパーこそ進歩を止める元凶だ。論理実証主義とは違う。 ファイア・アーベントを読め。
427 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/10/02(木) 17:01:22.46 0
>>424 わたしが高校のときは基礎解析とか代数幾何とか確率統計とか
そういう区分だったんだ。
姉の教科書で数学TとかUとか読んでたので、混乱したものだった。
それで学校の先生は、受験での解き方は教えるけど、
数式の意味を教えないわけよね。
集合論は中学校では習ったけど、高校では割愛されてた気がするなぁ。。
428 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/10/02(木) 17:02:26.82 0
なんかクッキー送り込まれた、監視されてるのだろうか。。
429 :
考える名無しさん :2014/10/02(木) 17:15:50.39 0
>>427 オイラも基礎解析&代数幾何世代やけど、
集合論って中学やったっけ?
はっきり記憶してないけど、必要条件とか十分条件とかの話は、
センターに出てきたような…ちがったっけ?(・.・;)
430 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/10/02(木) 17:22:19.70 0
わたしは共通一時世代でね、微妙な時期だったんだろう。。 まあ、マークシートになってしまうと、どういう風に その人が考えたかまでは試験官は考えない。 わたしは子供のころ算数を逆さまに考える人でね。 先に答えがわかってるのに解き方は習った通りに しないといけないって 知らなかったんだ。。 だから数学の成績は悪かった。
431 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/10/02(木) 17:30:16.47 0
関係ないけど、ひろゆき、首になったんかな。。
432 :
考える名無しさん :2014/10/02(木) 17:30:33.68 0
>>430 >先に答えがわかってるのに解き方は習った通りに
もしや、和製ラマヌジャンか?(>_<)
マークシートならまだマシ。いまはオンライン試験の時代。 採点する側が管理する電子データしか証拠が残らない。 不正操作で答案が改ざんされても、受験者の記憶違いにできる。
434 :
∴ヴォルデモート卿 :2014/10/02(木) 17:37:31.87 0
>>432 そんなたいしたもんじゃない。
算数で、
みんなと全然違う解き方してたって、なかった?
435 :
考える名無しさん :2014/10/02(木) 17:55:22.61 0
>>434 新田次郎の息子が、同じような体験をしたことをどっかで書いてた記憶があるけど、
そうすると怒られた?
そうやったら、先生がアホやな…(*_*;
まあ、小学校の先生は数学専任ってわけやないし、
そういうこともあるかもね。
オイラは小学校時代の記憶はないが、
中学時代に通ってた塾で、普通のやり方じゃない証明をしたことはあったよ。
そしたら「キミ、天才!」って誉められた。(^v^)
まあ、評価なんてもんは、評価する人間の能力次第なんだよね…(-_-;)
436 :
哲人 :2014/10/02(木) 18:03:22.95 0
>>423 ですから、
>「数学とは論理学を基礎として成り立つものである。」と記されているのでしたら正しいことです。
>まぁ、間違ってその様なことは記載されているとは考えられませんね。
と括って有るのですよ。
>>424 該出している過去の哲学者たちの論文に手を加え、作り上げた書物に興味はありません。
何故なら、論理とは誰の心の中にも良心と共に眠っているのですから。
ただ、人類は起こし方を知らないだけです。
437 :
考える名無しさん :2014/10/02(木) 18:38:40.99 0
>>436 >ですから、
>>「数学とは論理学を基礎として成り立つものである。」と記されているのでしたら正しいことです。
>>まぁ、間違ってその様なことは記載されているとは考えられませんね。
>と括って有るのですよ。
意味わかってレスしてないでしょ?
>該出している過去の哲学者たちの論文に手を加え、作り上げた書物に興味はありません。
>何故なら、論理とは誰の心の中にも良心と共に眠っているのですから。
広辞苑は読むのにねw
そんなレスしても、アナタの学習不足がバレるだけなんだけどね。
438 :
考える名無しさん :2014/10/03(金) 02:17:54.56 0
集合論は小学生の頃、日能研でやったな。
哲人氏の姿勢もわからいでもないのは 複数の人間が対話議論するにおいて同じ語を 異なる意味で使っていることは往々にしてあって それが無自覚なすれ違いを経て無闇な水掛け論になる点かな ただ、それを避けるにしては書き方がまずすぎる 「私はこういう意味で使っている」ならともかく 字義を真理であるかのような物言いは思考放棄にしか見えないねえ (自己もしくは辞書の)定義を真理とするのはただのトトロジーだわ
形而上学と科学の区別は反証可能かどうか
>>440 盲点だったンゴwww
が、それだけでは哲学が科学以外のすべてになってしまうので弱いな
442 :
考える名無しさん :2014/10/03(金) 08:57:42.41 0
そういうポパー流がもう時代遅れなんだよ。アナクロ。 アメリカもヨーロッパも先進的な人たちは、みんなファイアアーベント。
ラカトシュくらいで止めとかないと・・・ファイアアーベントまで行っちゃうと・・・
444 :
ねむねむ :2014/10/03(金) 14:40:50.26 i
時代遅れと先進的の線引きはどこでするんかねぇ? まぁ、誤解のまま、他者への不理解をばら撒くことはいつの時代もついてまわるもの
445 :
ねむねむ :2014/10/03(金) 15:17:06.56 i
そしてポパー神話は続き、知は停滞する
446 :
考える名無しさん :2014/10/03(金) 17:07:37.44 0
ポパーなんて公式見解でもなんでもない。たまたま科学者の糞プライドをくすぐったから 狂信者が現れただけ。ファイアアーベントに戻れ。アメリカの第一線も、口じゃポパーと言っておきながら自分はファイアアーベントで仕事しているよ。 ライバル蹴落とすにはポパー信じさせておいた方が得だから。
447 :
哲人 :2014/10/03(金) 17:55:40.93 0
>>437 広辞苑は真理を追究して記されていますが、哲学書は哲学者の思い込みで書かれています。
貴方は、全ての言葉の意味を御自分で考えるのですか?
それもまた、一興で面白いかもしれませんね。
448 :
哲人 :2014/10/03(金) 18:02:04.65 0
>>439 >(自己もしくは辞書の)定義を真理とするのはただのトトロジーだわ
真理をトトロジーとしか受け取れないのでは?
では、貴方の真理を聞かせて下さい。
449 :
ねむねむ :2014/10/03(金) 18:32:38.03 i
>>446 ポパーに対する誤解の流布をもって「ポパー神話」と呼ばれるんだよ
ファイアアーベントはポパーの弟子だけど、ポパーと真っ向から対立するわけでもない
そういうポパーの立ち位置も分からずに、ポパーを論理実証主義の1人と見なす見方を「ポパー神話」と呼ぶ
クーンも書いてたね
「カール卿は素朴反証主義者ではない」と
だが、ポパーの立ち位置など、誰も興味を払わず、
論理実証主義の1人として理解されないまま忘れ去られる
それもまた哲学としてはあたりまえの姿なのかもね
ポパーの批判的合理主義、反証主義が、通常科学に科学を閉じ込める退行的プログラム・・・
451 :
ねむねむ :2014/10/03(金) 18:34:31.64 i
「ライバルを蹴落とす」か そりゃポパーの方が魅力的だ 誰かを蹴落とさなきゃならないなら、論理実証主義もファイアアーベント信者も共にポパーの足元にも及ばない
>>449 いやいや、科学哲学の教科書や入門書に書いてありがちなことを鵜呑みにすれば、
ポパーは論理実証主義と対決して反証主義や批判的合理主義を唱えたということになっている。
それはあまりにも素朴な理解というか、教科書通りの理解。
でも、ポパーは論理実証主義にいちばん好意的だったこと、シンパシーを抱いていたことを忘れちゃいけない。
ポパーは科学者のウケがいいけど、ファイヤアーベントはめちゃめちゃ嫌われているよ。
それもポパーへの誤解だというなら、マルクス主義とマルクスを分けるように、ポパーとポパー主義を分けたほうがいいね。
ポパーはポストモダニズムからもそう遠く隔たってはいないとね。
453 :
ねむねむ :2014/10/03(金) 18:38:11.42 i
>>450 逆だよ
ポパーは科学革命の構造に着目していた
そこから出た思考が反証可能性だ
クーンの通常科学の指摘はポパーにとっては思考外のことだった
これはクーンに対して語っている
科学に改革をもたらさず、通常科学に閉じ込める要因は何か?ということは後期ポパーの関心でもある
そのポパーが通常科学に閉じこもるのを良しとするはずもない
454 :
ねむねむ :2014/10/03(金) 18:44:19.98 i
>>452 ポパーは自伝でこう書いている
わたしがウィーン学団の会合に呼ばれたら喜んで行っただろう
だが、一回も呼ばれなかった
しかし、同じ大学のシュリックとは仲が良くてよく話をした
ポパーはシュリックと仲が良かった
だから、ウィーン学団にも好意的だった
しかし、ポパーにとって、好意的なものには批判するものだ
だから、好意的なウィーン学団にも批判を向けた
そこから産まれたのが反証可能性理論だ
ポパー自身「弟子は師匠を批判しなければならない」と言っている
仲が良いウィーン学団に批判を向けることはおかしくないし
批判したからといって好意的に見てはいけないとも限らない
また、ポパーは論理実証主義よりはファイアアーベントの方が嫌いだっただろう
相対主義に対して知的無責任と捉え
相対主義を克服する合理主義を課題としてたのだから
455 :
ねむねむ :2014/10/03(金) 18:51:59.40 i
追記するならば、 単純な合理主義よりも相対主義の方が合理的だとポパーは考えていた ポパーにとって、合理主義は相対主義よりも非合理的なものだった これに関して、ポパーは論理実証主義を受け継ぐ側とは激しく対立してるよ こういう点も目をつぶることがファイアアーベント的なのかねぇ
456 :
考える名無しさん :2014/10/03(金) 18:59:22.02 0
科学に枠を嵌めて何が面白いんだ?なんかの陰謀か? それとも当のサイエンティストたちがマニュアル欲しがってんのか? サイエンスってのはクリエイティヴなんだろ? そこらのチェーン店の店員じゃあるまいし、マニュアル欲しいなんて怠惰の極みだ。 なぜ自分達の仕事には店員と違ってノーベル賞があるのか考えてみ。
>>454 ポパーの問題は言行不一致であったことだよ。彼は自分の学説にけっきょく固執しつづけた。
458 :
考える名無しさん :2014/10/03(金) 20:55:58.55 0
クラスでプリントを回収することになったときに 「間違って配りました」ではなく、「没収します」 と言うなど変わった言葉の使い方をする子もみられます。
最近の科学哲学は物理学の哲学とか化学の哲学とか生物学の哲学で分業化してきてるし、 超分野的な「典型科学」を設定して論じなくなってるよね。 典型科学って実在しない脳内科学だから。
460 :
ねむねむ :2014/10/04(土) 01:11:07.55 i
>>459 生物学や物理学だって脳内と思うこともできる
あるのは個人の論文と発表
しかし、論じるに値すると思うなら、どんな区分けをしようと俺は気にならん
気にする人は気にすればいい
461 :
ねむねむ :2014/10/04(土) 01:16:14.76 i
>>457 言行不一致であってはならんとは思わん
言行不一致で直ちに棄却できるなら、相対主義などというものが成立する余地は端からない
理性的に理性を否定することは言行不一致になる
だから、理性的に考えるなら、理性を絶対的に正しいと考えねばならないか?
そんなことはない
「言行不一致であってはならない」というドグマに対しての検討を怠っている
ま、そのレベルの人間がファイアアーベントを語るなどと片腹痛い
浅い相対主義だ
462 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 14:11:22.86 0
分業化は人を奴隷にする悪魔の政策。歯車になりたい人はどうぞ。
463 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 14:16:03.73 0
廃用性萎縮=脳のうち使わない部位が衰え、能力が下がること。 分業化社会はキチガイ大量生産政策
音頭をとってる人がいるわけでもないし、 たんに1人の頭で考えられることには限界があって、 緻密で正確な議論できることことなんて能力的にかぎられてるだけでしょ。 色んなものを幅広く語る人なんて決まってトンデモだしね。
465 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 16:41:58.40 0
凡人から見たら常に天才はトンデモ。これジョーシキ。
466 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 16:43:44.40 0
いつも歴史は一部の天才が動かして来た。 死んですぐ忘れられるような人が大多数だがね。
467 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 16:45:12.46 0
天才って言うのはね。縦に深いだけじゃダメなんだよ。誰も気がつかない横のつながりに気づくかどうかが決め手。 参考にして君も天才になればいい。
468 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 16:51:15.37 0
>色んなものを幅広く語る人なんて決まってトンデモだしね。 トンデモとは限らんと思うが、 トンデモじゃないと凡庸な可能性が高いわな。
469 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 16:55:39.83 0
凡人のままで死にたい人はそうすればいい。それが自由に生きるということだ。 ただな、天才の悪口言って足引っ張るなよ。歴史に唾することだけは止めろよ。
470 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 16:59:23.87 0
なくなりませんね。
471 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 17:03:28.11 0
その点工学あたりは進んでいるよな。あらゆる分野から知恵借りて何でもありの精神で頑張っている。
そういう仕方で業績出せる人がいなくなってるから現状があるんだけどね。 いま科学哲学の歴史を動かしているのは、 ピッカリングとかラトゥールとかで、彼らこそ天才なわけだからね。
473 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 17:12:26.74 0
無から有は生じない以上、あっと驚く「転用」しかやることないでしょ。 そのためには幅広い知識が必要。丸山真男大先生も「タコツボ」と指摘している。 アインシュタインもシュレーディンガーも「転用」しまくりで業績叩き出しているんだよ。 行き過ぎた分業化社会は、その芽を摘むだけだ。
科学って数学ひとつ物理学ひとつとっても十分すぎるほど幅広いわけ。 90年代以降の科学哲学はそのことに気づいてく歴史だったわけだ。
科学哲学にはなんの可能性もない
476 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 18:03:45.17 0
最先端の成果を総合できる天才が現れたとしても、 それを理解して評価できる人間がいるかどうかが問題なんだよ。 仮に一人の総合的天才が現れたとしても、 他の人が専門しか理解できなかったり、 凡庸な水準の総合的学力しかもたないのであれば、 その天才を評価できる人間が存在しないことになり、 結局、彼は無視されて忘れ去られるだけ。 タコツボ批判のお題目を唱えてた丸山大先生()自身、 自分の専門外のことに関する評価能力がどれだけあったことやら…
477 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 18:26:41.79 0
大勢の人々から軽視されているほど価値が上がる
478 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 18:32:22.98 0
>>477 軽視されているものに価値があることは、どうやればわかるんじゃい(?_?)
科学哲学というのはね 例えるなら 将棋の名人戦を見ながらコメントしてるニコ生住人ですよ
480 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 18:57:32.91 0
>>478 発見した本人がその軽視されている説を用いて実験を行う。その実績によって本人のみがわかる
もちろん成功実績がいくら積み重なろうが、それをもって正しさの証明とはならない
価値があればあるほど軽視されるという構造上、
実績が出る毎に、人々には理解されないものであることが確認されていく
大勢が理解するほどのパラダイムシフトが起きるまでは。
ほんものであればその重要性は早晩認められる 世の中にはデキル奴も結構いるのでな
482 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 19:07:21.00 0
時代の常識の範囲内であればデキル奴にも理解可能 その場合重要性は早晩認められる だがその程度のものにはすでに価値は無い
>>482 具体的には何を念頭にそんな寝言を言ってるのだ?
484 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 19:20:19.99 0
>>481 日本語で書いてる限りはダメぽ…(*_*;
日本人研究者は、他の日本人研究者を
引用したがらない=評価したがらないって
どっかで聞いたぞい…(-_-;)
>>484 論文が載ると箔がつくような権威のある雑誌は
英語圏に集中しているので仕方ない
しかし益川教授は英語ほとんどできないがノーベル賞
日本語の参考書が海外で翻訳された事例はわずかだが
久保亮五の「熱学・統計力学」のような例もある
現在ある解析学の参考書はほぼ全て、高木貞二の「解析概論」を下地にしている
それほど卑下することもない
高木貞治だな ごめんなさい
487 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 19:49:45.94 0
>>483 人々にとって理解の容易な理論以外が理解され難いのは当然の現象
どこの世界でも観察される
極端な話、ある人が地動説を2000年前に認知したとしても他の人々はその説を理解することはできない
「へえ面白いね」や「何をくだらないことを言っているんだ」という程度の反応が示される
実験によって成功が積み上がっているにもかかわらずそういう反応が見られる時こそ、真に価値がある
公に発表され受け入れられるような理論は、たとえ発表されずとも他の誰かがすでに認知済みかそこに近づいている可能性高し
時代遅れの直前にいる
>>487 そういった漠然とした言い訳を期待しているのではなく
その2000年前に地動説を認知していた「ある人」とは誰の事で、
どんな主張をしてたんだ、と
そのようなことを尋ねているのです
ニュートン力学と万有引力を抜きに地動説を唱えても
それは世界観の無理で無用な置き換えに過ぎず
屁のツッパリにもならない
そしてニュートンの出現にはガリレオ、ケプラーを待たねばならなかった
2000年前の夢想に「真に価値がある」かどうか、どうして貴方に判断できるのか
「実験によって成功が積み上がっているにもかかわらずそういう反応が見られる」
とは何のことなのか、その中身を伺いたい
489 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 20:32:33.32 0
2000年前に地動説を唱えていた人間には、 サモスのアリスタルコスという実例がある。 これは、結構有名な話だぞい…(・.・;)
490 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 20:48:05.75 0
>>488 oh...具体例知らないの?
あなたはすでに人々に発見された理論に価値があると感じる
俺はまだ人々が理解していない理論に価値があると感じる
あなたは証明が好き
俺は導出が好き
それだけの違い
あらゆる既存の理論は人々に理解されるのを「待たねばならなかった」に過ぎない。
技術が発達し人々が証明可能になるのを「待たねばならなかった」に過ぎない。
これまでの膨大な「発見」が既存の理論のみを駆使して作れる程度のものだと勘違いしてないか?
想像性のない演繹思考のみでは発見は無理。
まず成功が積み上がる理論を自分で見つけたら?
実験に耐え続けるものを見つける。それを誰かに公開した時に、軽視されているのなら、
それはパラダイムシフトが起きる前の段階の先端の理論を自分が得ている可能性が高いってことだ
というかお前ら少しは観測可能性のことも思い出してあげてください
492 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 21:00:06.70 0
アリスタルコスの地動説の著作は、現在では残ってないらしいね。 ただ、アルキメデスなんかが彼の主張を断片的に書き記したおかげで、 かろうじて現代に記憶されることになったという…(・.・;)
>>489 「地動説」で検索すれば多くの名前が出る
巷で地動説の内容を唱えた名も無き輩もいくらもいるはずです
しかしそれだけのことでしかなかった
なぜだと思います?
それはその時点に於いては天動説の方が優れていたからでしょう
「真に価値がある」かどうかなんて、どうやって決めるつもりですか
結果論でしかないでしょ
>>490 待っているうちに歴史の闇に消えていった理論もあるわけですよ
価値の在るものから無いものまで
それぐらいの想像力が働きませんかね
495 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 21:13:08.92 0
アルキメデスもされど、現代哲学の姿は
アブアルアッバスアブダラアルマアムーンイブンハルンアルラシドのおかげだ
>ニュートン力学と万有引力を抜きに地動説を唱えても
>それは世界観の無理で無用な置き換えに過ぎず
>屁のツッパリにもならない
>2000年前の夢想
論理のカタマリのような人だね
>>493 それ言ったら科学理論のほとんどがいずれ否定されるわけで
496 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 21:15:09.18 0
>>494 ポピュラーにならなければ価値が無いのか?
それは民主主義かなにかに基づく思想か?
>>495 >>496 一般には軽視されているけど真の価値があると
貴方たちが考えている理論とはどの理論ですか
それが言えないなら空手形であり、ただの後出しじゃんけんです
現代で地動説の方が優れているぐらいのことは
小学生でも言えることですよ
498 :
ねむねむ :2014/10/04(土) 21:22:09.16 i
499 :
ねむねむ :2014/10/04(土) 21:25:00.80 i
>>496 民主主義ってのは、少数意見や野党を大事にする思考
多数や与党が全体を牛耳るのは民主主義的とは言えない
政治家に多い思考だね
結果が大事
与党にならなければ意味がない
政治は力、力は数、数は金
500 :
考える名無しさん :2014/10/04(土) 21:34:04.33 0
>>499 >多数や与党が全体を牛耳るのは民主主義的とは言えない
それは違う
いかに効果的な動員をかけて多数派を構成し力を握るか、多数派の望む政治を行うか、
それが民主主義
民主主義においては多数派が苦しむか否かは問題ではない。
多数派が満足するのであれば、それによって多数派自身が苦しむとしても良しとする。
社会主義は少数派に優しいのかな?
社会主義は科学的だし きっと真に価値があるのでしょう 一時は流行もしましたし これから流行するかもしれませんし
504 :
考える名無しさん :2014/10/05(日) 00:06:05.19 0
あのな、富士山登っている人には富士山見えないんだよ。 科学哲学を馬鹿にするな。
>>499 > 民主主義ってのは、少数意見や野党を大事にする思考
> 多数や与党が全体を牛耳るのは民主主義的とは言えない
それはあくまでも「建前」で、民主主義国家が実現した制度上では
結果的に少数派意見を淘汰するための役目を民主主義は負ってきたのでは?
しかも淘汰することを正当化するための多数派にとって有利なイデオロギーとして機能してきた。
その意味では、マルクス主義者がブルジョワ民主主義を「独裁」と表現したのは理解できるし、 プロレタリアートがブルジョワジーに置き換わった社会主義政権をも「プロレタリアートによる 独裁にすぎない」と考えたことも納得できる。
507 :
考える名無しさん :2014/10/05(日) 11:15:54.97 0
>>497 具体的に存在するかは否かは、個別の科学研究で判定すべきことに決まっとる。
哲学版で、個別的な学説の価値について話したって無意味。
一般論として、ある時点で無視されている理論は無価値なのかどうかって話なのに、
なんで具体例にこだわるのやら…しかも、歴史的事例は既に挙がってるのに。
508 :
考える名無しさん :2014/10/05(日) 15:03:21.75 0
ちょっと思ったんだけど、 あなたが「くだらない質問」と思ったなら、くだらない質問として放っておいたほうがいい 相手がくだらない質問によってあなたの理論を否定した時に、 あなたとしてはそのくだらない質問を否定するよりも、その質問を無視し自分の理論の正しさを新たに示したほうが、 摩擦や議論が生じる。それが新たな発見に繋がる
509 :
考える名無しさん :2014/10/05(日) 16:08:00.96 O
いまさら定義してなんになるのって感じだよな なんのためにどこにむかって定義してるのって感じ 情動や緊迫感が弱い 至高性が足りない だからドラッグ、性、芸術で血をたぎらせろよってわけ
510 :
考える名無しさん :2014/10/05(日) 16:09:25.02 0
「科学」は議論したり、多数決では、真理(本質)には、至らない。 「哲学」版の言葉では、科学は「形而下」の学問。この世(宇宙)の 現象が、研究の対象。つまり、唯物論。この世の現象に、同じものは 二つとナイ。一つ一つが、観測(科学技術の補助)され、計測(数学 は哲学と言う説?)され、統計処理され、%を以て、真理(本質)の 信頼度が、示され、時には、観測例不足で、「一例報告」として後日 の役に立つ事も有り、「再現実験」でも、価値ある失敗は、「ネガチブ データ」として記録もされる。科学も科学技術も、日新月歩で進んで 人類は、宇宙空間にも、至っている。 「哲学」では、最低のペンシル、ロケットすら、飛ばない。 「科学」と「哲学」の区別が、無くなる分けがない。
511 :
考える名無しさん :2014/10/05(日) 16:29:26.58 0
「科学」とは、↑510では「自然科学」の意味である。 「人文科学」については、定義が分からない。また、「科学的」 と言う表現は、必ずしも、「自然科学的」と言う事にはならない。 「哲学」は、形而上も形而下も含め、おおらかに「フィロソフィー」 で行こう。しっかりした「観念」を、論理的に論じ進めよう。 しかし、マルマル「哲学」(スコラ哲学、仏教哲学などシバリアル思索) なるものが、総て哲学と言うか否か、各自の判断でよいと思う。
512 :
考える名無しさん :2014/10/05(日) 20:15:30.61 0
>>508 まあ、それはその通りだと思うけど。(・_・)
といってもクワイン以降、哲学の自然化をすすめてる一派は強いからねえ。 シンポジウム開かせるといかに哲学独自の研究をしようとしてるやつらが ナンゼンスなことしか言ってないかがわかるw
514 :
考える名無しさん :2014/10/07(火) 17:38:04.25 0
今という時代はね、科学革命と産業革命が同時に起こったような時代なんだよ。 こういう時代に自然科学を無視した哲学なんて通用するわけがない。
515 :
ねむねむ :2014/10/08(水) 06:17:19.61 i
自然科学を無視した数学も通用するはずがない 自明的でない数学など、役に立たないってか
516 :
ねむねむ :2014/10/08(水) 06:43:14.86 i
数学など消えゆく学問かもしれんな これからは数学ではなく解析だけが実用的な数学だと見なして。 基礎理論を評価せず工学的なものだけを評価する時代と見なすこともできるかもしれん ちょうど、ノーベル賞も基礎理論ではなく実用的なものをつくったことが評価されたし これからの時代は純理論的なものは廃れていくかもしれんな
ポスト自閉的経済学(リアルワールド経済学)も数学への過度のフェティシズムに警告を発したし、 理論物理学におけるスーパーストリング理論は、数学的エレガントさを追求しすぎて科学を離れ、 ほとんどアートになってしまった。
今年のフィールズ賞の受賞理由の一つは超弦理論
519 :
考える名無しさん :2014/10/08(水) 11:58:59.19 0
>>517 「リアルワールド経済学」って、なんのこと指しとるんじゃい(?_?)
521 :
考える名無しさん :2014/10/08(水) 13:03:21.04 0
>>520 右欄の"Thoughts that led to the creation of this journal"を読むと、
コメントの内容が見るからに反数学主義だが、コメントしてる顔ぶれが、
フリードマンだのレオンチェフだのソローだのと、
昔は数学使ってた奴らがやたらと顔を並べてるところが…(*_*;
522 :
ねむねむ :2014/10/08(水) 14:42:47.04 i
ケプラーだったかな? 惑星の運動は真円だと主張したのは。 それに対して楕円だと主張したのが誰だったかな? 楕円よりは真円の方がエレガントだ 惑星の運動を真円と見なせるならば、その方が合理的だ でも、実際は楕円だった 科学は世界を合理的に見ようとして、それでも現実が合理的でないならば、それを受け止めねばならない ポパー系の本で読んだ事例だったけど、それを思い出した
ケプラーじゃないし、 真円の方が「合理的」と思える感性が分からん
524 :
考える名無しさん :2014/10/08(水) 15:05:26.10 0
今を生きているはずのねむねむ氏が、真円の方が合理的と思っている というふうにしか読めん
526 :
ねむねむ :2014/10/08(水) 15:55:51.39 i
真円の方が合理的でしょ 楕円よりも真円の方が計算式がシンプルじゃん 惑星の動きを真円で説明する理論が登場したら、俺は乗り換え得るよ ケプラーは誤りだった これこれこういう理由で、楕円だと思われてたけど、実は真円だった そういう理論が明日にも発表されるかもしれない その時に、いやいや楕円だと強情になるのは、ただの既存の体系を保守しようとする政治的態度でしかないよね シンプルに表現できるというのは合理的な価値がある 量子力学だってシンプルに表現できるから、非日常的な解釈になっているわけで (日常的な実在論的解釈もできるが、その場合、複雑な計算式になる) その合理性を超えて何らかの立場に強くコミットしようとは俺は思わない 俺は政治に関心がないからかもね
ケプラーの第一法則は、ご存知のとおり、惑星が楕円運動をしているというもので、 それはブラーエの地道な天体観測データからケプラーが得た着想だったはずなので、 彼がピタゴラス学派の信奉者だったとしても、この点に関しては話が違うかもしれない。 少なくとも古典物理学まではシンプルな数学で記述できる対象だけを物理学者は選んだ。
シンプルな数学???
529 :
考える名無しさん :2014/10/08(水) 17:17:23.72 0
>>527 >少なくとも古典物理学まではシンプルな数学で記述できる対象だけを物理学者は選んだ。
いや、今でも「シンプル」であることは、物理学者の理想でしょ?
もっとも「シンプル」というのは主観に過ぎんから、
例えばディラック方程式みたいなもんを「シンプル」だと感じるかどうかは、
その人の感性次第なんだが…
530 :
考える名無しさん :2014/10/08(水) 17:21:43.39 0
一度デカルトの方法序説に戻ろうよ みんな間違った考え方(自分にとって真ではない)を平気で披露している だから自信が無くなって他人に安易につっかかるようになる
哲学のスレなんだから主観の披露・反論のし合いは当然
532 :
考える名無しさん :2014/10/08(水) 18:35:19.99 0
議論は真理への接近のための共同作業。勝ち負けではない。嫉妬や意地で発言する人はお断り。
嫉妬による発言?え?
>>507 >ある時点で無視されている理論は無価値なのかどうかって話なのに
だから結果論なんだろ?
>>490 はこんなこと言ってるぞ
>俺はまだ人々が理解していない理論に価値があると感じる
こいつはその理論を理解してる体(てい)で言ってるのか?
結果が出る前にこいつは価値が分かってるのか?分からんのだろ?
理解されて、認められてから「おれ、知ってた」とか言いたいだけだろ?
535 :
考える名無しさん :2014/10/09(木) 06:17:40.00 0
>>534 結局、なんの話がしたいんでしょう、この人(?_?)
数学ではなく数式信仰というのがあるのかな? そういう意味なら、哲学だって論文で積極的に論理式を使って記述すればいいだけじゃねーの? あるいは、曖昧さの少ないというロジバンあたりの工学的自然言語で記述したりとか。 そうすれば、何を書いてあるのか一般人には分かりにくくなって哲学の権威も高まる。
537 :
考える名無しさん :2014/10/09(木) 17:12:18.68 O
地球が丸いとか勝手に決めつけてるけどひとつの視点、信仰にしかすぎない
哲学が消えるだけだろ
539 :
考える名無しさん :2014/10/09(木) 20:54:16.51 0
チャウチャウは紀元前から中国に居た地犬。
540 :
通りすがりの哲学者 :2014/10/09(木) 21:17:04.31 i
人にはそれぞれ、その人しかできないことがある。 その適性を自らが感じ取り、自分のすべきこと、できることをすればよい。 誰でもができることをやることも勿論大切なことは、言うまでもない。 そのことに対して意見できるのは、実際やった者だけだから。 なにもできないのならば、集団で行動すればよいだろう。 しかし、自らしかできないことをせずに、他人でもできることに執着することほど馬鹿げていることはない。大した成果を見込めないにもかかわらず。 中長期的な視点で物事を捕まえることが肝要であり、近視的なアプローチには、如何程もスキルは必要では無い。 人材や人財と労働力の違いを理解できない者には、リーダーたる資質も資格もない。ただの凡人にすぎないのだろう。 そうならないように自律しようと、改めて考えさせられている今日この頃。
541 :
考える名無しさん :2014/10/09(木) 21:24:52.10 0
542 :
考える名無しさん :2014/10/10(金) 10:04:32.74 0
537 えっ?地球は丸くないの?写真とか見ると全部丸いんだが。
>>520 数学べったりでない経済学に興味あるが英語読めないのでどうしようもなかった・・
>>544 ありがとう 4枚目も読んだが、p94からが面白かった。
546 :
考える名無しさん :2014/10/10(金) 14:48:15.30 0
理系のノーベル賞は、何十人単位であげるべきハードルの低い賞 文学賞は違う。いくら出版社が関わってるっていっても、書いたものは一人で書かれたもの。 賞のハードルの高さは尋常じゃない。
理系コンプ乙 てか、たぶん誤爆だよね
548 :
考える名無しさん :2014/10/10(金) 16:20:55.60 O
地球が丸いとかお前の印象でしかないだろばか
どうでもいいけど、毎年必ず誰かが選出されると決まっている賞にハードルの高さの差なんてないでしょ
学派の多元性が保持されることは、批判的合理主義とも合致する。
世界で一番レベルの高い賞はフィールズ賞だろうな。 4年に一度だし。
ノーベル賞は稀少価値がなくなってきて権威が昔に比べて落ちた?
553 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 09:44:51.17 0
>>551 40歳以下限定の賞が、そんなにレベル高いわけないじゃないの。
ヒューゴー賞だな
555 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 12:04:56.41 0
548 マゼランの船は、元のところに帰ってきたよね。あれ、インチキなのか?
556 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 19:44:08.54 O
丸くなくてももとに戻れる
557 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 19:47:39.89 0
ままままさか四角とかいうわけ?
558 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 21:03:38.30 0
ドーナツ型とか。
559 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 21:38:23.56 O
三角でないといいきれるほど物理や認識論を極めた人間がいるか?
560 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 21:43:09.48 O
量子力学の解釈問題すら平気でスルーしてる科学者に 地球が丸いなどと断言する資格はない
561 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 21:50:13.04 O
宇宙の形や時間についてすべてわかっていない時点で 地球が丸いというのは仮定にすぎない そんなに定まった形がほしいか 不定形をおそれるのか
562 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 22:36:39.05 0
きききききき気は確かか?
563 :
考える名無しさん :2014/10/11(土) 22:59:44.53 O
おまえは量子力学を完全に理解できてるか?
564 :
いつも通りのななしさん :2014/10/11(土) 23:11:41.41 0
仮想球体をMATRIXで計算すればいいんだけど 記号並べたトレーシングペーパーで包んじゃったのが しわしわの原因だとおもうな ラジエーターの役割を果たしてないし
565 :
いつも通りのななしさん :2014/10/11(土) 23:27:31.79 0
一般社会における記号を並べた薄い紙って 新聞紙だったわけです
566 :
考える名無しさん :2014/10/12(日) 08:59:43.60 0
(^v^)v
567 :
考える名無しさん :2014/10/17(金) 06:11:09.75 0
あげてけ、あげてけ!(>_<)
568 :
考える名無しさん :2014/10/20(月) 12:46:29.16 0
科学と哲学をアウフへーベンする全く新しい哲学。その名は、 I P S 哲 学 これは万能だよ。
569 :
考える名無しさん :2014/10/20(月) 19:25:05.43 O
哲学も科学も芸術になって新たなシャーマニズムになってくんだとおもう
570 :
考える名無しさん :2014/10/20(月) 19:38:16.85 0
「科学、芸術、宗教は、一つの木の枝である。」(アインシュタイン)
その木の名前は何なのか その答え次第で無意味なレトリックに成り下がる
その木の名前は哲学だから無意味なレトリックだね
573 :
Gぱん :2014/10/20(月) 21:09:26.34 0
名前なんて 物理学にとって意味ないですし それが たとえばなしであるなら なおさら ってはなし
574 :
Gぱん :2014/10/20(月) 21:12:58.93 0
ぺーぱー と ぺっぱー 似てるでしょお(笑)
575 :
Gぱん :2014/10/20(月) 21:15:36.02 0
ニュースソース が 乗ると 両方とも こうしんりょう に 化けるってオチ
576 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 02:04:37.80 0
次のうち、最も信用できるのはどれでしょう。 1 宗教 2 政治 3 科学 4 自分の脳 5 哲学
577 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 06:12:25.33 0
>>576 信用するということ自体、自分の脳でするしかないから、
必然的に4だろ。
578 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 08:45:00.16 O
もはや脳とか自分とかそうじゃないものの境界がわからないんだ
579 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 18:47:36.89 0
でも人間の脳ってよく騙されるよね。錯覚とか。そのへんどう考えるかだな?
580 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 18:52:35.23 0
しかし、錯覚を錯覚だと自覚するのも、自分の脳でしかない。 他人に教えてもらったとしても、教えてもらったことを理解するのは自分の脳だし。
581 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 18:53:31.97 0
信じる事ができるものは何一つ存在しない これが正解
物理学を否定するのに脳科学、あるいは唯脳論?を信用してる馬鹿がいるよね、哲学板にはw
583 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 19:02:19.62 0
>>583 いや、すまん
あなたのことを言ったのではなく、哲学板ではそういう人をよく見かけるので、話の流れで吐き出したかっただけ
585 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 19:13:55.21 0
>>584 まあ「脳科学が哲学にとって代わる」とか言ってる奴いるしな。
オレじゃねぇけど。
586 :
考える名無しさん :2014/10/25(土) 23:51:00.58 0
581 それで生きて行けるなら結構。 しかし、「我思う、故に我あり」って言ったって、その「我」が錯覚しまくっているんじゃ、 おいおい大丈夫なのかよってことになって心細くならないか? 最新脳科学が避けられない錯覚を次々と明らかにするならば、デカルトにとって代わる力強い哲学が必要なんじゃないか? 既存の哲学で参考になるのある?
587 :
正理会 :2014/11/04(火) 11:03:02.22 0
588 :
考える名無しさん :2014/11/19(水) 18:22:25.30 0
589 :
考える名無しさん :2014/12/22(月) 23:17:08.12 0
てす
590 :
考える名無しさん :2014/12/23(火) 13:16:07.99 0
なくなるかもね。 人民にとっての幸福の最適解が科学的にもとまれば。 哲学とはとどのつまり、幸福の追求なのだから。
591 :
考える名無しさん :2014/12/23(火) 23:44:50.38 0
だまれ幸福の科学
592 :
考える名無しさん :2014/12/24(水) 04:03:24.03 0
593 :
考える名無しさん :2014/12/24(水) 07:52:16.24 0
科学哲学というジャンルはすでにあるな カール・ポッパーがそうだろ
594 :
考える名無しさん :2014/12/24(水) 11:22:28.70 0
595 :
考える名無しさん :2014/12/24(水) 15:09:29.45 0
科学は哲学 哲学は科学 哲学は現実に即して一致していくのが理想 科学は人類愛を実現していくのが理想
596 :
考える名無しさん :2014/12/25(木) 12:17:30.45 0
科学を哲学するのが科学哲学。 では哲学を科学するのは?哲学科学? 哲学の巨人達が遺したものを脳科学の見地から実証するってのはやってないの? 例えばプラトーンのイデア論とかさ。アリストテーレスの悲劇論とかも。
597 :
考える名無しさん :2014/12/25(木) 20:42:35.27 0
哲学は科学できないね なぜって結局、今でも哲学は万学の女王なのだから
598 :
考える名無しさん :2014/12/25(木) 23:25:49.44 0
哲学は科学の上位概念
599 :
考える名無しさん :2014/12/26(金) 08:02:13.18 0
科学はwhyを解き明かす 哲学はhow?どうしたらいいかに答えるっていうのはどう?
600 :
考える名無しさん :2014/12/26(金) 08:09:49.24 0
哲学が科学の上位概念というのも固定化観念に過ぎないのではないかということだよ。 頭柔らかくして新しい時代を築こうね。
601 :
考える名無しさん :2014/12/26(金) 08:14:57.90 0
つまるところ哲学のさらに上にあるのは脳科学ってこと?
602 :
考える名無しさん :2014/12/26(金) 16:12:14.74 0
なにってんだ、科学は哲学の一分野だよ、総ての学問もね 科学は合理主義哲学、経験主義哲学の合作だよ
別に上位でも下位でもないよ…そもそもワークフレームの違うものを並べて何言ってんの…
哲学とはメタ科学のことだよ
605 :
考える名無しさん :2014/12/27(土) 16:10:12.27 0
科学は科学主義という哲学
606 :
考える名無しさん :2014/12/27(土) 19:20:35.68 0
そして脳科学がメタ哲学。
607 :
考える名無しさん :2014/12/27(土) 20:50:48.65 0
脳科学なんかやっても何が正しいかなんてわかんないよ!!!
哲学的空勃起とはなんなのか?
609 :
考える名無しさん :2014/12/28(日) 01:56:47.94 0
610 :
考える名無しさん :2014/12/28(日) 07:03:01.48 0
611 :
考える名無しさん :2014/12/28(日) 07:47:57.05 0
ただの揚げ足取りレベル そんなことことするからテツガクは嫌われる
612 :
考える名無しさん :2014/12/28(日) 10:09:29.19 0
哲学も心理学の二の舞かな?失業者続出。
現代は、頭の良い人は、数学、物理学やってる。 参考程度に、過去の哲学を嗜んでるね。 現代哲学はやっても意味ないよ思ってる。 まあ、実際意味ないしね。
614 :
考える名無しさん :2014/12/28(日) 10:57:04.60 0
会計学やらんと事業興せないけどね。
615 :
考える名無しさん :2014/12/28(日) 13:57:59.91 0
それはサラリーマンしかやったことない人の思い込み
616 :
考える名無しさん :2014/12/28(日) 19:33:00.33 0
フフ。会社設立もできないくせに。
617 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 00:58:56.29 0
哲学って答えないから自己満足じゃないの 疲れたんで伸びしたら気持ちいいとかと同じベクトルでしょ
618 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 01:06:44.02 0
間ぁ楽しければいいんだよだから
619 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 01:17:09.73 0
ニーチェ…
620 :
なんとなく思ったななしさん :2014/12/29(月) 03:14:17.25 0
まるでチーズをカリカリに焼いたようなスナック菓子
621 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 09:54:48.80 0
会社設立なんて、最初からでかい会社じゃあるまいし、簡単だろ
>>621 中学生みたいなこと言うなよ恥ずかしい…
623 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 14:07:56.48 0
起業が特別だと思ってる方が中学生
624 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 14:47:13.97 0
理系の世間知らずは目を覆うばかりだ。 研究室に閉じこもっていれば、そうなる。
626 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 15:04:11.41 0
文系老害も困る 二言目には無理だ、不可能だって
627 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 15:06:42.13 0
意識高い系の学生社長みたいなのが湧いとる
628 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 15:12:45.92 0
君の言う文系老害ってのはね。実はただのエゴイストなんだよ。 守りに入っちまっているんだ。成功するころには自分はもういないとか考えている。
629 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 15:32:13.79 0
会社設立もできないくせに とか言っちゃう奴は生涯社畜の文系で、 自分より若造が圧倒的人生経験上かもなんて想像に至らない人
630 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 17:22:53.19 0
>>580 錯覚が錯覚だと気づくのは脳ではないと思うよ。簡単な錯視,例えばミュラーイヤーとかに気づく
には物差しで測る以外にない。でも錯覚と気づいてもなお、錯覚は消えない。脳は自分をだまして
いるわけ。
631 :
考える名無しさん :2014/12/29(月) 17:54:28.49 0
いや、それも脳でしょ?物差しで計った結果を視認する事自体脳がかかわっているんだから。 錯覚に気付いても、なお錯覚が消えないのは統合できないからでしょ? 言わば誰にでも存在する統合失調現象。人間の持つアウフヘーベン能力の限界なんじゃないの?
632 :
なんとなく思ったななしさん :2014/12/29(月) 18:13:30.65 0
さぶりみなる系 さるぶみなる効果 猿文学
633 :
なんとなく思ったななしさん :2014/12/29(月) 18:16:45.34 0
蟹文字と猿文学のダブルバインド
634 :
考える名無しさん :2014/12/30(火) 09:44:14.75 0
人は錯覚で思考が妨げられるような弱い存在ではない 本来ならね
635 :
考える名無しさん :2014/12/30(火) 18:56:25.61 0
素粒子物理学は超大統一理論の完成で完結するかもね 哲学はその前に終わってる気がする
素粒子論がいくら発展しようと、もっと身近な流体の力学を理解するのには全く役に立たないよ
638 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 00:26:57.43 0
アスペ乙
640 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 10:34:18.68 O
MBAなんか持ってなくても会社回してるおっさんはいっぱいいるよ 半端に知識のあるリーマンが常識に縛られて一番何もできない サラリーマンって実は専門職だよね
サラリーマンというのは月給取りのことであって 専門職もいるし総合職もいるわけです
642 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 10:49:44.03 0
エンプロイというのは、要するに全部半人前。 会社員も公務員も学者も大差ない。 起業家だけが真のエリートと呼ばれるにふさわしいのだ。 ああ、俺も早く脱サラして起業したいなー。
仕事が大好き、でないのなら 起業は勧められません
644 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 11:13:24.11 0
>>26 哲学は証明全く関係なくなったかorz
弁証法、論理学どこいったorz
まぁ時代によるがな
645 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 11:23:07.61 0
そう。起業して一人前の人間になるためには、まず究めるべき対象がないとね。 そこまで好きになれることがないというなら無理だろうね。 エンプロイでも、そこそこ食っていけるし。金目当てで起業しても長続きしないだろうね。 一人前になるのは、まず情熱を傾けられる何かがあるかってことなんだろうね。
646 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 11:48:13.83 0
公務員は守られてるというけどサラリーマンも年功序列制や定年制でずいぶん守られてるよな 経営者から見れば 一般ピープルは考えが甘いとよく感じる
正社員なら安心だけどね
648 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 12:30:05.67 O
あまり情熱がなくとも才能が高ければやれる あなたの付加する価値に人が集まる
649 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 13:09:33.73 0
あのね。起業するということはね。下らない雑用もいっぱいやらされるってことなんだわ。 バカ社員の喧嘩の仲裁とかね、ヤクザ追っ払ったり。機械修理に出したり買い換えたり。 こんなこと情熱がなければできるわけないじゃないの。 現実を直視しなさい。
650 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 15:32:02.80 0
打ち込んだ成果を現実社会に開花させようとするならば、 下らないこと、嫌いなことを避けることはできない。 他分野に関する能力増強も必要だ。 理系研究者で財務諸表をまともに読める人が何人いる? 法務は?特許管理、労使問題、不動産、クレーム処理、仕入れ、販売。法律問題は無限だぞ。 嫌なら論文書いて満足してろ。半人前は、そこまでだ。
651 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 15:53:23.23 0
組織人なら分かっていると思うが、組織というのは、上と下は出て行くんだよ。 下は辞めさせられ、上は満足できなくなる。 ただね、抜けた上が全員成功するかというと、とんでもない。 怖いんなら抜けるなよ。
652 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 16:02:01.55 0
実際、起業して7年目の俺が来ましたよ。
ぶっちゃけた話、
>>650 みたいなことは外注だよ、100人未満のうちは。
大きくなっても顧問弁護士つけて法務のコアは外注だしね。
会社を拡大するという意味に限定すれば、
もっとも重要なのは、営業であり、
次に大事なのが、独自の商品・サービス展開だよ。
それを競争力として持っていれば、他は外注でいい。
653 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 16:50:14.16 0
やっぱ実際にトップに立ってる人とそうでない人は話の通じ方が天地ほど違う。 屁理屈カテキョ学生と社会人2年目くらい違う。
理系と文系くらいの差があるんですね
655 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 17:08:10.09 0
ハハハ、その通りなんだけどね。ちょっと脅かしただけだよ。 でもその道のプロの良し悪しや、説明も理解できないのでは話にならない。 それからね、外注増やすと金かかるよ。 そこらの税理士のコンサルティング受けても碌な会社になれないよ。 営業の人だから営業が大切と言ってんの?それとも陳腐な物しか作れないから 競争激しいのかな? メーカーで大切なのは、商品企画力を含めた技術力だ。 「売れる物を創造する技術力」だな。開発&生産がコアだよ。 良い物は黙っていても売れる。営業はいらない。 良くない物を営業力で売りまくるのは社会の迷惑だな。
656 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 17:13:33.18 0
良い物は黙っていても売れる。営業はいらない。 これは言い過ぎだと思うけどなw 良い物は長期的な持続力と信用を得られるけど取っ掛かりがないと広まる事もない。 「そこにこぎつけるまで大変」だったもんも結構あるんやで?
657 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 17:23:36.97 0
だから宣伝。もと宣伝マンとしてはここを強調したいわけ。 特にネット販売なんて営業マンゼロだからね。
658 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 17:53:31.94 0
起業して107年目前後の俺が来ましたよ。 ネットのない時代から口コミ、紹介でやってました ネット時代ならなおさら向こうからやってくる。 会計学も理系も法務も知ってるに越したことないが、起業はバカでもできる できないできない言って一生やらないやつは一生そのバカより下だけどね。 雇われもんは、一生半人前だ。
659 :
S、イマムラ :2014/12/31(水) 18:05:18.09 0
c点論者より 「科学」(形而下の唯物論が、論理的観察と数学的統計処理による %により真理を語る)そして「哲学」(形而上および下も含め対象は 広く、合理的論理性ある観念から正しい観念連合を取り真理を語る。 数学は不可欠ではナイ) 「科学」も「哲学」も「矛盾を否定し、論理性が不可欠」。 2015年からは、「本質論」が新しい風を吹かせる。 大原則の「矛盾の否定」から、再検討し、これまで、漠然と 西洋の「有」、東洋の「無(空)」の哲学、総て再検討して 第三の、「有」でもなく、「無」でもなく、「有無合一体(矛盾 の1種、c点)」の思想(哲学ではナイ)より、 21世紀のパラダイム、シフト の世界にしたい。量子論も相対論も含め、文系と理系との「接合体」 を創ろう。 2015年が良い年の、出発点となることを祈ります。 皆様、ご自愛の上、ご多幸で有る様、心より願って居ります。 早々
何やら仕事について盛んな議論が繰り広げられているようですが、どんな物であれ、
仕事が好きな人など存在しないのではないでしょうか?仕事をするというのはまさに奴隷。
社会に出ると言う行為も「社会の奴隷」になるという事ではないですか?
>>655 >>656 大衆は、企業が宣戦すれば洗脳されて、どんな物でも先を争うように買いますよ。
何も書いていない白い紙でも、企業が「これが面白い、買いなさい」と言えば大衆は喜んで買います。
そして何も書いていない白い紙を見て「面白いなぁ」と笑い転げるのではないでしょうか。
大衆は宣伝すれば何でも買うのに、どうして手間をかけて商品を考案するのですか?
その辺に落ちているホコリでも宣伝すれば大衆は徹夜で行列を作って喜んで買うのに。
661 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 18:28:57.42 0
仕事が好きな人はいない?それはない。多くの人はすきでないのかもしれないが。 例えば芸術家。音楽や絵画が嫌いなわけない。 「好きなことを仕事にすれば一生働かなくて済む。」
662 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 18:31:25.26 O
>>661 その芸術家は、自分が音楽や絵画が好きだと何故分かるのですか?
単なる思い込みや錯覚で「私は絵画が好きだ」を思い込まされているだけなのではないですか?
どう証明するのですか?
664 :
↑ :2014/12/31(水) 22:24:02.63 0
こういうバカな質問を面白がってマジメに取り組むのが哲学者 適当に笑いではぐらかすのがお笑い芸人 俺は前者を支持する
666 :
考える名無しさん :2014/12/31(水) 23:41:22.74 O
莫迦な質問に答えよう 「思い込ま“される”」という状態はない 「あなたが思っている」 「思っていない」 これだけだ
>>665 おまえバカだろ。言葉を四捨五入して考えちゃうからそういう間抜な
結論に縛られるんだよ。
668 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 09:57:03.10 0
旧ソビエト反体制詩人レフチェンコの一節。 「そうだ。立身をしよう。出世ではなく。」 なぜ反体制だか分かるね。そう。あの国では「立身」が禁じられていた。 経済的に全員飼い犬だったんだよ。で、そのボスが書記長。
669 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 10:31:43.31 0
>>667 言葉を四捨五入って良い表現だね!
新年からパクるわ
あけおめ
670 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 10:49:35.75 0
面白い。そういうありえない表現で インパクト出しまくる表現技法なんて言うんだっけ?
671 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 13:37:16.33 0
いい表現だけどいい答えかというと疑問じゃね
>>665 はそれで納得できたのかいな
672 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 14:37:24.64 0
665を説得するのは不可能。
673 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 17:14:33.76 0
674 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 18:38:06.73 0
614 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 10:57:04.60 0
会計学やらんと事業興せないけどね。
615 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 13:57:59.91 0
それはサラリーマンしかやったことない人の思い込み
616 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 19:33:00.33 0
フフ。会社設立もできないくせに。
621 :考える名無しさん:2014/12/29(月) 09:54:48.80 0
会社設立なんて、最初からでかい会社じゃあるまいし、簡単だろ
622 :考える名無しさん:2014/12/29(月) 12:30:23.67 0
>>621 中学生みたいなこと言うなよ恥ずかしい…
623 :考える名無しさん:2014/12/29(月) 14:07:56.48 0
起業が特別だと思ってる方が中学生
625 :考える名無しさん:2014/12/29(月) 15:03:25.21 0
>>623 アスペだったか
638 :考える名無しさん:2014/12/31(水) 00:26:57.43 0
>>625 起業童貞
639 :考える名無しさん:2014/12/31(水) 00:35:43.48 0
アスペ乙
640 :考える名無しさん:2014/12/31(水) 10:34:18.68 O
MBAなんか持ってなくても会社回してるおっさんはいっぱいいるよ
半端に知識のあるリーマンが常識に縛られて一番何もできない
642 :考える名無しさん:2014/12/31(水) 10:49:44.03 0
エンプロイというのは、要するに全部半人前。
会社員も公務員も学者も大差ない。
起業家だけが真のエリートと呼ばれるにふさわしいのだ。
ああ、俺も早く脱サラして起業したいなー。
それが君の脳内ストーリーというわけか
いや、脳内キャラクターというべきだったな
677 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 20:53:10.53 O
経営者とヒラリーマンは 社会人とニートくらいの差がある バカ女と理系院生くらいの差がある 会話が成立しない
678 :
考える名無しさん :2015/01/01(木) 21:12:36.00 0
知識というより、意識や人生観という点でね。 ベンチャー・オーナーの集まりとか、面白そうだね。 出たことある人いたら、雰囲気教えて。
わかったからそろそろスレタイ読もうぜ
680 :
考える名無しさん :2015/01/02(金) 05:12:43.55 0
過疎スレだからみんなが喜ぶなら何でもいいっしょう もったいない
681 :
考える名無しさん :2015/01/02(金) 22:51:32.95 0
>>677 国立大で数学や理論物理やってる層と、私立大で文学やコミュニケーション学やってる層では、平均してIQで30くらいは違うだろうね。
682 :
考える名無しさん :2015/01/02(金) 22:53:31.41 0
>>平均してIQで30くらいは違うだろうね。 こういう程度の低いことを言ってしまう奴が議論の場にふさわしくない雑魚なんだろw 統計や実データだしてみろやw
683 :
考える名無しさん :2015/01/02(金) 22:54:53.79 0
50の間違いかも。
684 :
考える名無しさん :2015/01/02(金) 22:55:18.07 0
ところがそうでもないんだな。東大理系の真ん中くらいと中堅私大文系のトップと比べると、 後者の方がずっとできる。
685 :
考える名無しさん :2015/01/02(金) 22:56:43.96 0
>>684 中堅私大文系のトップより、高卒の叩き上げの方ができるぞ。
686 :
考える名無しさん :2015/01/02(金) 22:58:09.41 0
>>681 根拠がない。そして自己の未熟な優越性の表れ。
こういうくだらない事いってて恥ずかしくならないのだろうか?w
そしてドングリの背比べがはじまる(笑)、低いな。
こういう奴らを勘違い上から目線という。上には上がいることを忘れるなよ。
687 :
考える名無しさん :2015/01/03(土) 23:41:30.49 0
IQって結局、知性のごく一部しか測れないよね 独創性、公正性、実行力、洞察力、これらはIQスコアそのものよりもはるかに大事なものだ。
低いよりは高い方がいいよ
洞察力とIQは無関係なのか?
690 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 05:45:42.90 0
学校の秀才くんと名探偵は違うやろ
691 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 11:59:14.95 0
IQの低い名探偵なんているのかね。 相関関係はあるよ。
IQの話になると劣等感丸出しの人が出てくる 秀才"くん"って…
693 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 13:45:51.37 0
そうそう。独創力のある人材が必要だと言われているんだから、 独創力を測る専用のテストがあってしかるべきではないかい? 就職にも大学入試にも使えるような。 「陳腐な奴はいりませーん」っていうスタンスに切り替えないと 科学技術立国なんてできないよ。
694 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 14:41:07.46 0
IQに劣等感てどうやって持つの? 自分も周りの人間もIQスコア知らないんで比較しようがないんですが? すぐ決めつける人ってIQ高いの? (笑)
696 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 17:00:51.23 0
IQと幸福感や社交性も相関しないから 自分よりIQ下の奴を笑って週末の寂しさを忘れたいんだよ
独創性なんてのは 素養ありきなんですよ
698 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 18:32:43.07 0
才能だって言いたいわけ? そうだよ。才能さ。その才能のある奴をセレクトするんだよ。 独創性のない人は、シコシコ努力して、事務系の能吏タイプの道に進めばよい。 そういう人たちは第2集団として社会を支えて行く。 全員が天才である必要なんか毛頭ない。
699 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 18:56:28.92 0
独創性があっても現実性がともわなければ事務系以下だろうに。 独創先行タイプってのは周りの支えが必要。 両方兼ね備えている「私みたいな人間」には不要だけどね。
700 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 19:03:32.04 O
700
701 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 19:04:04.86 0
今ニュースでやってるけど遭難したスノーボーダーなんかがよい例だろう。 ちょっと飛躍しすぎかもしれなんが 独創性で突っ走って現実感が伴わないと周りに迷惑をかけるんだろ。 あと自信過剰な。
702 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 19:05:32.69 0
泣いちゃったよ・・・。
703 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 19:30:12.03 0
>>699 >独創性があっても現実性がともわなければ事務系以下だろうに。
そう思う。20世紀後半以降の文芸や芸術なんかだと、
独創性を目指した作品なんて全部スカなんじゃね?
まあ、制作する側の問題というより受容する側の問題かもしれんが。
704 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:06:43.42 0
事務屋の悲鳴が聴こえてくる。いいんだよ、君たちは支えだ。人柱だ。
705 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:12:37.95 0
701 ハハハ、独創性のある奴ってのは、たいてい自信過剰気味なんだよ。つまりナルシスト。 謙虚で独創性のあるやつなんてほとんどいないよ。いたとしても謙虚を装っているだけ。内心は自信に満ち溢れている。 だいたい、謙虚とか言ってたら、凄いこと閃いても「そんなわけないよな」とか言って実験もしない。 それじゃ何にもできないよ。
706 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:16:27.44 0
まともな新聞とかで、イノベーションだの独創性だの盛んに言われているのに、 とうして否定したがる人がこんなに多いんだろうね。 自分にないから嫉妬してんのかな?
707 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:21:23.68 0
戦争がいい例じゃないか?
独創性のある指揮官
堅実(慎重)なだけが取り柄の指揮官
両方を兼ね備えた指揮官
圧倒的劣勢に至れば独創性に部はある。
しかし劣勢という状況を作り出させないのは堅実さがなせる。
面白みや冒険性、スリルはないけれどね。
>>705 人間は片面のみではないだろw機械じゃあるまいしw
両方を兼ね備えているのがヒトなんだろw
何故、他者を一面的にしか見ないんだ?
708 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:29:14.56 0
自信過剰がいかんという片面的な意見に反論しただけなんだけどな。 それから、軍人なんてどうでもいいのよ。私が想定しているのはサイエンティスト。
709 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:33:18.55 0
自信過剰とは「過剰」している状態だからな。だからいかんと言っているのだよ。
文系の議論って、こういう手垢のついた適当な言葉を連想ゲームみたいに並べるだけの議論になるんだよな。 低IQ向けの世界なんだよね。 虚しくならないか?
711 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:44:04.00 0
>>705 ちょっとちがう
能力のある人が自分を客観的にみたら、うぬぼれた凡人には自信過剰に見えるだけだ
そして凡人は常に自惚れている
>>706 凡人は保守的だから
新聞は凡人が書いていて、何がイノベーションかわかってないから
自分の好きな考えだけがイノベーションだから
712 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 20:48:24.06 0
日経の社説書く人はバカではないよ。 優秀な人だ。
天才論議はどこの板でも盛り上がるものだ 自分の考える天才像を披露することで、聴衆がそれと正反対の属性であるとほのめかして悦に入る
714 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 21:01:01.45 0
>>710 のカキコミは文系の議論とやらとどこが違うのかな?
低IQの並べた虚しい言葉は僕もゴメンだ
>>714 そもそも
>>710 は何かについて議論する内容ではないだろう
何も考えずに「意趣返ししてやったり」などと脊髄反射するから、そんな馬鹿なことを言い出す
716 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 22:10:16.87 0
いいから非文系の議論を見せればいいと思うよ 何が言いたいの? 君はいま図星突かれてうろたえてる状態
そう言ってる本人の文章にうろたえてる状態が表れてるw
うろたえてるというか 天然なんだろ
719 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 22:26:39.79 0
>>718 いや、もしかすると頭の回転が速すぎて話題が瞬時にころころと切り替わってしまう人なのかもしれんw
>>719 余裕を見せたいとき、唐突に丁寧な口調になってしまう人もいる
722 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 22:36:09.06 O
なんかさぁ、底辺理系が文系相手なら勝てると思って来たら返り討ちに遭った、の図だよねこれ それとも理系じゃなくて体育会系だったかな
どのような返り討ちがなされたのか さっぱり分からんが
724 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 22:41:57.77 O
バカ系だからだろ
ひょっとして今時ケータイから自演なのか…w 端から援護するには無理筋が過ぎるし
自演かどうか分からないが 友達なんだろ
727 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 22:48:58.19 0
自分は天才ではないと思っている人は、いかにして天才に可愛がられるかを研究した方がいいね。 そうすれば天才に食わせてもらえる。
728 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 22:51:04.68 0
自然の法則を問うのが、科学。 生き方を問うのが、哲学。 科学は哲学の一分野。 科学は法則を説明するが、生き方を教えはしない。 科学は紙とインク。 哲学はストーリー。
ここらへんにしとくか 長々とおちょくって悪かったね
730 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 23:22:52.41 0
科学を道具主義的に捉えるのは妥当だと思うよ。 けどね、やっているうちに深みに嵌まって哲学のドアを開けてみたくなるのも事実。
731 :
考える名無しさん :2015/01/04(日) 23:44:29.79 0
理系、それも素粒子物理学周辺の人は哲学的議論に親和性がある 哲学をおちょくってる理系なんて理系連中の間では下の下の出来かと…
732 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 08:56:27.13 0
独創性、 公正さ、 やる気、 幸福度、 社交力、 面白さ、 寛容さ、 経験値、 技術力、 政治力。 これらはIQスコアに比例せず、IQスコアよりも大事なものだ
733 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 11:02:07.63 0
こういうファクターを苦もなく書けるということは、相当なレベルの人とお見受けする。 きっと経験値も十分な人でしょう。青二才では到底書けない。
734 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 11:37:11.16 0
脳科学や遺伝子関係の人も哲学に近い気がする。
735 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 11:42:11.73 0
科学プロパーの人って、専門に対する好奇心は凄いけど、「大義」がない人 が多いね。自分の出そうとしている成果の社会的意義を忘れないように希望します。
>>731 このスレではそんな大層な議論をしてこなかったからこその
>>710 でしょ?
何が何でも自省を拒む態度、どうかと思う。
737 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 13:06:52.10 0
まあ全部ブーメランなんだけどね
740 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 17:29:46.73 0
>>733 もっと付け足したり、統合してもらっていいですよ
741 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 19:28:16.19 0
いやいや、これで十分。お見事。
>>733 中学生の思いつきにしか見えないが。
気質や状態や能力といった別カテゴリーのものがごちゃ混ぜになってるし w
743 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 21:54:59.20 0
easier said than done...
744 :
考える名無しさん :2015/01/05(月) 23:26:11.14 0
文系文系って言っても 数学は演繹的だよね 科学は帰納的だよね 哲学は演繹法と帰納法を両方用いるから 文理分けはナンセンスなのではないかな ん?
数学でも帰納で予想を立てるし、科学でも演繹的に証明する どこで仕入れた先入観か知らないが、バカなことばっかり言ってるから哲学徒が皆バカだと思われちまう
746 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 00:43:15.58 0
そんなにカリカリすんなよ 俺が思うに文系と理系の違いなんてない 違いは感情的か論理的かだ
747 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 02:00:46.56 0
ではさっそく 「 穴とは何か 」 それぞれの分野に分かれて 議論してみましょう
748 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 02:25:02.64 0
私はピアノを長いことやってますが、上原さんの打鍵は完璧ですよ。 上原ひろみより上手いピアニストがクラシック界にいるとは思えませんね。 決まった譜面をその通りに弾くだけなら大したことありません。 アドリブであそこまで完璧で美しい打鍵、これは人間工学的に見ても限界に近付いていると言えましょう。
749 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 08:50:19.17 0
中学生みたいなこと言うなよ恥ずかしい…
アスペだったか
アスペ乙
それが君の脳内ストーリーというわけか
いや、脳内キャラクターというべきだったな
わかったからそろそろスレタイ読もうぜ
IQの話になると劣等感丸出しの人が出てくる
秀才"くん"って…
文系の議論って、こういう手垢のついた適当な言葉を連想ゲームみたいに並べるだけの議論になるんだよな。
低IQ向けの世界なんだよね。
虚しくならないか?
そもそも
>>710 は何かについて議論する内容ではないだろう
何も考えずに「意趣返ししてやったり」などと脊髄反射するから、そんな馬鹿なことを言い出す
そう言ってる本人の文章にうろたえてる状態が表れてるw
うろたえてるというか
天然なんだろ
いや、もしかすると頭の回転が速すぎて話題が瞬時にころころと切り替わってしまう人なのかもしれんw
余裕を見せたいとき、唐突に丁寧な口調になってしまう人もいる
どのような返り討ちがなされたのか
さっぱり分からんが
ひょっとして今時ケータイから自演なのか…w
端から援護するには無理筋が過ぎるし
自演かどうか分からないが
友達なんだろ
ここらへんにしとくか
長々とおちょくって悪かったね
このスレではそんな大層な議論をしてこなかったからこその
>>710 でしょ?
何が何でも自省を拒む態度、どうかと思う。
何を言ってるの?
中学生の思いつきにしか見えないが。
気質や状態や能力といった別カテゴリーのものがごちゃ混ぜになってるし w
よっぽど腹に据えかねてるんだな件の文系君 一回くらい筋の通った反論をしてやれ
751 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 12:51:56.08 0
実に理系らしい論理的な自己紹介のオンパレードだな
>>749 このリストを見れば、相手をたどることで文系君の発言がどれなのかが正確に分かると考えていいのか?
753 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 13:11:00.75 0
この場合正確には文系ではない 書類 文体そのものは記号だから
754 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 13:16:40.25 0
俺は理系・文系のカテゴリ分けは無意味だと思ってて、
>>710 の使った「文系」という言葉こそ「手垢のついた適当な言葉」と思ってる
良かったら
>>710 に出てきて明確に定義してほしいわ
755 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 13:20:28.55 0
全部合わせて一枚に印刷されたカルタを ジグソーパズルでやってるようなもの
756 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 15:43:02.69 0
757 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 15:55:59.65 0
文系とか理系とか、どちらも非芸術系だからなあ。大差ないよ。 どんぐりの背比べ。 世界史の教科書眺めても、まともなうちで一番多いのは芸術家。 軍人とか王様は人殺しだから、まともには入らない。 歴史に名を残せないんじゃ、まだまだだな。 動物や植物のように、死んだら跡形もなく消えるのさ。
758 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 17:26:12.80 0
>>754 こういうの、ホント駄目。
境界を明確にする必要のない場面で話を逸らすためにどうでもいいことで詰問する見苦しさったらない。
sageるのやめたの?
760 :
考える名無しさん :2015/01/06(火) 21:42:09.16 0
科学は、真を追求する。 哲学は、善を追求する。 科学は、形而下学。 哲学は、形而上学。 科学は、細分化される。 哲学は、全体をとらえる。 科学は、具体。(physical) 哲学は、抽象。(metaphysical) 科学は、感情を排す。 哲学は、幸福を希求する。
科学の問題を哲学する 哲学の問題を科学する 両方やればいいじゃん
762 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 00:28:05.70 0
面白い。そういうオープンな人好きだな。
763 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 00:35:30.36 0
文系の議論はぁ、、、って言われちゃうよ
764 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 09:54:42.90 0
>>758 逸れてないべ
710が己で蒔いた種
本人乙
765 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 10:21:22.17 0
ぶっちゃけた話 俺の嫁のマンコはチンポを突っ込むと入り口がゴムヒモのようにきゅっきゅとしまる フェラチオもカリ裏を舌でレロレロするし喉の奥まで入れるのもOKで フェラで射精するときはいつも嫁の唇に根元まで密着させて奥射だ 嫁はティッシュに吐き出すのが面倒くさいというから嫁の喉に射精した精液は いつもそのままごっくん セックスや口内発射の後は何事もなかったかのように化粧30分だ
766 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 10:30:39.98 0
なに興奮してんだよ 落ち着いて哲学書でも読めよ
767 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 13:58:18.06 0
俺はセクースしてるから横で分析でもしててくれや
768 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 14:18:00.42 0
まず島国根性丸出して縄張り縄張り言う奴から消していかないとな。 犬じゃあるまいし。人間社会には、学問の自由も営業の自由も当たり前にあるということさえ知らない。
哲学が学問www
議論の仕方で文理を分ける場合、文系の典型といえば人文系のことだろうねえ こう言われれば皆さん身に覚えがあるんじゃないの?
>>768 縄張りの主張と境界の明確化は似てませんか?
773 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 16:27:42.67 0
ボーダーレスに考えられないのかね?頭固すぎ。ということは悪すぎ。 フュージョンなんだよ、突破口は。音楽だって何だって異分野との融合でヒット出してるでしょ? 「いいかいアルバート、別の分野からひょっこり理論を借りて来て当てはめてもダメなんだよ。」 と友人に言われた矢先に、特殊相対性理論が発表された。 分かっていながらやらないのなら、それは怠惰というほかないね。
774 :
考える名無しさん :2015/01/07(水) 17:16:36.57 0
775 :
考える名無しさん :2015/01/08(木) 15:50:31.30 0
科学は哲学から別れてできた 統合する必要がなにかあるだろうか
776 :
考える名無しさん :2015/01/08(木) 18:21:18.17 0
あのね。何事もそうだけど、カテゴライズしたら、次のインテグレートしてみるんだよ。 そうすると新しい知見が湧いてくることがある。 時計だってばらしただけじゃダメだろ?組み立てなきゃ。
777 :
考える名無しさん :2015/01/08(木) 21:17:01.02 0
科学と哲学は目標も方法論も違うしそれが持ち味だから不要
哲学に、本人が面白がってる以外のメリットはおそらくない
779 :
考える名無しさん :2015/01/08(木) 22:52:49.74 0
科学なき哲学は暗く 哲学なき科学は危うい
780 :
考える名無しさん :2015/01/09(金) 00:29:41.31 0
そう。この古くから言われている言葉が全てを物語っている。
781 :
考える名無しさん :2015/01/09(金) 01:17:00.74 0
二つは統一されることを望んでいない 同時に用いることが必要なのだ
782 :
考える名無しさん :2015/01/09(金) 08:23:30.18 0
537 :考える名無しさん:2014/10/09(木) 17:12:18.68 O
地球が丸いとか勝手に決めつけてるけどひとつの視点、信仰にしかすぎない
548 :考える名無しさん:2014/10/10(金) 16:20:55.60 O
地球が丸いとかお前の印象でしかないだろばか
609 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 01:56:47.94 0
>>537 と
>>548 にびっくり
610 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 07:03:01.48 0
>>609 わかりやすい懐疑論に過ぎないんだが…
611 :考える名無しさん:2014/12/28(日) 07:47:57.05 0
ただの揚げ足取りレベル
そんなことことするからテツガクは嫌われる
783 :
考える名無しさん :2015/01/09(金) 09:15:28.57 0
対極にないものを比較しても、相互の違いは当然であり対極にないものは 逆の性質ではないので反対側から説明できるものでもない。 頭悪すぎるわ。
784 :
考える名無しさん :2015/01/09(金) 14:19:19.36 0
・政治哲学 ・科学哲学 ・経営哲学 論理的思考力だけでは論理的に考えた結果、 自殺や殺人に走る者もいるので、 哲学が必要となってくる。
785 :
考える名無しさん :2015/01/09(金) 21:46:30.61 0
>>783 すまん、ようわからん
興味はあるんだが
787 :
考える名無しさん :2015/01/10(土) 09:11:40.85 0
いや、
>>783 はわかり難いよ
具体例を出せばいいんじゃないかな
科学でも哲学でも「お前の日本語のせい」にしてばかりだと嫌われるよ
>>787 無知に何をいっても意味すら知らないわけで
豚の耳に念仏でしょ。
なんでわかんないの?
790 :
考える名無しさん :2015/01/11(日) 08:57:55.48 0
日本人じゃないから発言権がないとかいっちゃう
>>786 はネット右翼
そりゃ
>>783 みたいに読点の使い方が間違ってる文章は一般的な日本人にしてみれば難解だわな
792 :
考える名無しさん :2015/01/11(日) 10:36:11.75 0
読点を直して改行を直してもまだわかるとは思えん 悪文の典型
全く関係のないものを、無理に同じ土俵において考察しても駄目だって事だろ。
ああ、科学と哲学についてのスレか。 科学と哲学は別物だ、ってことだろ。
「差異と反復」に出てきそうだ。
類における差異とかなんとか、そういう事じゃないかな。
「もう一度、「最大の差異」という表現を問題にしてみよう。 種的差異は全く相対的な意味でしか最大でない、という事が明らかになった。 絶対的な意味でいうなら、矛盾は反体性より大きいのだ-とりわけ類的差異は種的差異より大きいのである。」 差異と反復 一章 ドゥルーズを知らないので良く分からないが、大体こういう様な事だろうと思う。 面倒くさいからフランス哲学も学ぼう。
面倒くさいから、というか、ドゥルーズは面白そうだし、読めば読めそう。
ドゥルーズは、堅実な議論をするという予感がある。
ドゥルーズは、堅実な議論をするという予感がある。
801 :
考える名無しさん :2015/01/11(日) 11:48:22.58 0
>>782 結局懐疑論者ってなんなの?
相対主義と同じなわけ?
何でもそれはお前の夢かもしれないの一言で片付けちゃう思考停止の学問なわけ?
802 :
考える名無しさん :2015/01/11(日) 12:59:00.57 0
俺なりに面白く感じる意見だ
803 :
考える名無しさん :2015/01/11(日) 18:19:43.99 0
懐疑主義って揚げ足取りの哲学って理解でいいのかな?
804 :
考える名無しさん :2015/01/11(日) 20:45:36.46 0
805 :
考える名無しさん :2015/01/11(日) 23:38:52.54 0
806 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 08:50:36.64 0
無視してくれ。
悪かった。
809 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 11:05:29.23 0
アリストテレスまでは科学と哲学に境界などなかった キリスト教のせいで両者が分離させられた
810 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 11:08:59.44 0
>>809 キリスト教のせい?
ニュートンの時代でさえ、今でいう物理学の名称は自然哲学だろ。
811 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 11:33:47.25 0
しかし、ニュートンの物理学は徹頭徹尾、数学で構成されている。 「自然哲学の数学的諸原理」とはなっているが、内実は、それまでの思弁哲学的要素は皆無。 というか、それまでの単なる言葉や概念だけで、でっち上げた思弁的な思考を完全に拒否して成り立っている。 デカルトですら、厳しく批判されている。 ニュートンの凄いところはこれ。 単に名称だけで見ると、何も違いがわからんよ。。
812 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 11:47:24.93 0
>>811 数学を使ったら思弁性がないっつうのも、おかしな話だと思うが。
813 :
考える名無しさん :2015/01/12(月) 13:03:03.52 0
パスカルェ…
814 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 01:55:18.77 0
>>783 どうしてもっとわかりやすい日本語で言えないの?
気取ってるの?
衒学的なの?
815 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 09:26:41.65 0
遅レスでスマンが真円は楕円の中の二つの焦点の一致した極形に過ぎないんだから 楕円曲線方程式の方が一般的でシンプルだと思うのが普通じゃないのか? ちょっとびっくりしたもんで確認するんだけど。
816 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 09:29:43.60 0
シンプルの定義次第なのかな? 真円はコンパスで描けるが楕円は別の手法が必要だが。
817 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 09:30:32.59 0
最初に習ったからとか?
818 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 10:45:36.35 0
数学的美意識って一般解の姿がこの上なくシンプルということだから、 特殊解がよりシンプルだからより良いという理屈にはならない。
819 :
なんとなく思ったななしさん :2015/01/13(火) 11:39:55.25 0
まぁ語呂合わせの世界もあるし その辺はお互い譲れない領域なんでしょうね
良くわかんないけど、マジすか?
821 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 19:27:35.64 0
円の方程式 (x−a)^2+(y−b)^2=r^2 楕円の方程式 (a^2)(x^2)+(b^2)(y^2)=a^2・b^2
822 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 20:08:55.98 0
>>810 それはルネサンス後だから機械的に異教時代の用語を用いているだけ
まだ自然科学の発見が神学に活かせると無邪気に考えられるような時代だった
長い間道具として神学に活かしやすいのが狭義の哲学だったせいもある
823 :
考える名無しさん :2015/01/13(火) 22:13:26.03 0
楕円曲線方程式と楕円の方程式は違うよ 楕円曲線方程式 y^2=x^3+ax+b 楕円の方程式 (x^2)/(a^2)+(y^2)/(b^2)=1
824 :
考える名無しさん :
2015/01/14(水) 01:26:54.18 0 円の方程式 (x−a)^2+(y−b)^2=r^2 直径1、中心が原点Oのとき x^2+y^2=1・・・@ 楕円の方程式 (a^2)(x^2)+(b^2)(y^2)=(a^2)(b^2) =(x^2)/(a^2)+(y^2)/(b^2)=1 aとbが1のとき (x^2)+(y^2)=1・・・A ∴@=A