●○● Aquirax: 浅田彰 part78●○●
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )は、京都造形芸術大学大学院長。
専攻は経済学と社会思想史。兵庫県神戸市出身。
著作
単著
『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)
前スレ
●○● Aquirax: 浅田彰 part77●○●
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1393516670/
共著
(黒田末寿・佐和隆光・長野敬・山口昌哉)『科学的方法とは何か』(中央公論社[中公新書], 1986年)
(島田雅彦)『天使が通る』(新潮社, 1988年)
(松浦寿輝)『ゴダールの肖像』(とっても便利出版部, 1997年)
(田中康夫)『憂国呆談』(幻冬舎, 1999年)
(柄谷行人)『マルクスの現在』(とっても便利出版部, 1999年)
(田中康夫)『新・憂国呆談――神戸から長野へ』(小学館, 2000年)
(佐和隆光)『富める貧者の国――「豊かさ」とは何だろうか』(ダイヤモンド社, 2001年)
(四方田犬彦・大野裕之)『パゾリーニ・ルネサンス』(とっても便利出版部, 2001年)
(田中康夫)『憂国呆談リターンズ――長野が動く、日本が動く』(ダイヤモンド社, 2002年)
「必読書150」
共編著
(岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア――現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
(渡邊守章・渡辺保)『表象文化研究――文化と芸術表象』(放送大学教育振興会, 2002年)
訳書
メアリー・ダグラス, バロン・イシャウッド『儀礼としての消費――財と消費の経済人類学』(新曜社, 1984年)
参照リンク:wikipedia検索→「浅田彰」
aabiblio @ ウィキ - 浅田彰書誌
http://www36.atwiki.jp/aabiblio/ 浅田彰のドタバタ日記
http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/asada/ REALKYOTO
http://realkyoto.jp/blogs/asada_akira/ ソトコト 憂国呆談
http://www.sotokoto.net/yukokuhodan/ 浅田彰監修『日経イメージ気象観測』とは
http://www36.atwiki.jp/aabiblio/pages/66.html ●○● Aquirax: 浅田彰 避難所●○●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1259833152/
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4087801330 レビュー対象商品: プレイボーイ・インタビューセレクテッド (単行本)
1990年に発行されたインタビュー集。最も古いインタビューは1775年の小田実のもの。
どの人も、驚くほど率直に話している。そして現在の彼の人を理解するために、本書は外
せないのではないか。そういう意味では基礎文献のひとつ。
例えば25年前、30代半ばのタモリの発言を聞きたいとは思わないか? 本書を読めば、
毎日お昼休みの番組をやっているタモリとはまったく違うタモリを知ることができるだろう。
【インタビュー】
小田実、今東光、村上龍、王貞治、立花隆、長島茂雄、落合信彦、高倉健、植村直巳、
提義明、中内巧、手塚治虫、田中清玄、糸井重里、タモリ、丸山千里、田中角栄、
坂本龍一、桑田佳祐、本田宗一郎、浅田彰、
4 :
考える名無しさん:2014/04/01(火) 21:23:53.03 0
■東浩紀について知らない人も知ってる人もおさらい
【肩書き】哲学者(東大院僅か3年で博士。東氏が書いた論文は日本だけでなく米仏でも影響力があった。長期的ではないにせよ確実に魅了した時期がある)
批評家(年長世代の批評家全員が負けを認めている。難解ながらもベストセラーとなった東氏の著作の数々もその圧倒的才能を証明している)
小説家(文章がとにかくうまい。初めて書いた小説が長編SFという鬼才っぷり。それで三島賞獲得という神業まで達成)
原作者(アニメ化で才能は証明済。しかし難解すぎて評価は分かれた。本人は共作に不満そうであり東氏単独原作なら神作品だった事がわかる)
【学歴】 小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文1→東大院で3年で博士号
【職歴】 慶応講師→GLOCOM主任、教授、副所長→スタンフォード大学Research Fellow→東工大ディレクター兼特任教授&早稲田教授→出版社社長
【備考】 100年に1人の本物の天才で全学問を習得した世界的知識人。ピアノもプロ級でサティを軽く弾きこなす。素敵な妻娘あり。
頭の回転が異常。推定IQは221。30代後半時には既に著作は6ヶ国語訳されていた。自身も英仏露日4ヶ国語に堪能。小説書けば三島賞を受賞。
以前コロンビア大学にデリダ研究を申請したが重要と思われず却下される。後にデリダが重要視され結果的に東氏の完全勝利に終わる。
近年、大学側が負けを認めたのかその当時の教授陣が複数辞職している事が確認できた。河合塾第1回小論文模試1位である事も判明(ほぼ満点)。
イケメンってのも加えとけ。
やせたらガチイケメン
だから娘も可愛い
奥さんも可愛いんだろうね。しかも作家。
だから娘も可愛いし、聡明。
>東氏が書いた論文は日本だけでなく米仏でも影響力があった。
え、聞いたことがないけど
本当に影響ないなら著作が訳されて海外で売られたりはしないでしょ
10 :
考える名無しさん:2014/04/02(水) 19:49:13.20 0
新垣彰
11 :
考える名無しさん:2014/04/03(木) 00:55:52.17 0
影響はない。何が外国語に訳されるかは本の良し悪しと言うより出版社の営業方針。
本当に影響があるならもっと外国で引用されているだろうに。とくにデリダ関係。
東のデリダ論って外国で引用されたことがあるの?
14 :
考える名無しさん:2014/04/03(木) 07:39:47.93 0
浅田さんは実は美食家なのかザックリファーストフード派なのかどっちなんでしょ
15 :
考える名無しさん:2014/04/03(木) 14:18:24.99 0
浅田も東と同じレベルかと分かってきてがっくり
もともと哲学とは無関係の人々だが
がっかりするの遅いよ
>>12 出版社は売れる見込みがないとやりませんよ・・・
東絡みでは、発言者が東に嫌悪感を持つパタン多すぎると思う
東は哀れw
2ちゃんが、おーぷん、JIM、ひろゆきに割れ、三国志のような
状態になるようだけど。
ほんとうに、ひろゆきがあたらしい2ちゃんを作るんでしょうか
(6日にできるらしいですが。)
それで人がそっちに行くとも思えないのですが。
6日を待ちたいですね。
ネトウヨ系まとめサイト利権とズブズブであることが判明したので、
左翼はひろゆきを本気で批判するべきではなかろうか
子供が増えたスレ
しょせんひろゆきの最後のあがきでしょ
ひろゆきは最後まで捕まらないんだろうね
まとめサイト=自民党=チーム世耕とかと
結託してるからでしょうけど
すが秀実は自民こそ革命的とか言ってそのへんごまかしてるから嫌いだ
スガはリベラル憎しで共産主義標榜したり自民誉めたり
近畿大学勤務だからネトウヨをなんとか褒めないといけないんだね
陰謀論多めできついぞ
スガさん陰謀論の人ですやん
反原発異論で反原発を批判してたら
菅孝行に政府の原発推進を止めるのが先だろと批判されたんだよな
32 :
考える名無しさん:2014/04/06(日) 01:17:16.96 O
33 :
考える名無しさん:2014/04/07(月) 12:39:27.68 0
日本の哲学学会って詳しく知らないけど
柄谷や浅田とかの門外漢の方が優秀なのか
>>33 優秀な学者はジャーナリズムに出てこない
ジャーナリズムに出てくるのは優秀じゃない
単著出すクラスの人はジャーナリズムでも話題になるから間違い
学問ジャーナリズムも拒否する向きはただの紀要論文書きに終わる
ここでいう学問ジャーナリズム=岩波・ちくま・平凡社etc.
勁草書房・春秋社なども加えていいね
一般人向けに物を書く人は総じてどうしょもない
ということは、いえないでしょうか…
39 :
一般人:2014/04/07(月) 18:45:09.33 O
>>38え!?
そうは思わないよ
「一般人」っての何指すかによるけど
東浩紀の郵便本とか優れた一般人向けの本だって思うけど俺は
40 :
考える名無しさん:2014/04/07(月) 19:01:58.43 0
そのアカデミズムの優秀な哲学者って具体的に誰なん?
今月号のソトコトはネトウヨが読んだら荒れそうだなw
42 :
考える名無しさん:2014/04/07(月) 22:35:21.70 0
浅田彰はサインを書かない
実体のないネトウヨ相手にシャドーボクシングですか…
本とか論文という形で存在をアピールしてもらいたかったですな。
反日が韓国寄りになっちゃうのもなんか嫌なんだよな
浅田彰
さて、新しい東京都知事が舛添要一に決まったね。脱原発を目指すがただちに原発ゼロは無理だと言う一方、
元厚労相として福祉の充実を図ると言ってバランス感覚を見せ、何よりオリンピックを目指して東京を世界一の都市にするという
空疎な希望で大衆を煽った。でも内実は自公の組織選挙に乗っかっただけ。
反原発の民意を代表する候補が宇都宮健児元日弁連会長と細川護煕元首相しかおらず、しかも一本化に失敗したのが痛かった。
細川は、植林の専門家の宮脇昭と組んで、300キロメートルにわたる東北の沿岸部に震災ガレキを積み上げた土手を設け強く根を張る
広葉樹を植えて防潮堤にするという「森の長城プロジェクト」を始め、それで後藤新平賞を受けた。
以前にも話したように、後藤新平は関東大震災のあと国務大臣として復興に尽力し、自ら東京市長になったんで、
もしかすると細川はそんな後藤の姿に自分を重ねてたのかもしれない。
そこへ反原発に転じた小泉純一郎から声がかかって担がれちゃったわけだけど、準備不足は否めなかったね。
浅田
政治家が決断して方針を示せば、具体的な政策は必ず後から付いてくるという小泉の言葉は正しいんだけどね。
浅田
ドイツは社民党政権のとき連立相手の緑の党に押されて脱原発の方針を決めた。
それを破って政権をとった保守党のアンゲラ・メルケル首相が賢いのは、敵の政策をまんまと横取りしたこと。
福島原発事故の後、「我々は賢い選択をした」って威張ってたけど、鮮やかな政策転換だよ。
小泉はむろん、かつて原発導入の旗振り役だった中曽根康弘元首相だって、「これからは太陽エネルギーだよ」と。
さすがは風見鶏、民主制の政治家はああでなくちゃ(苦笑)。
浅田彰
また、やはり経営委員の百田尚樹は、都知事選で田母神俊雄の応援に立ち、南京大虐殺はなかったとか、
アメリカの日本への爆撃(原爆を含めて)こそ大虐殺であり、それをごまかすために東京裁判をやったとか、言いたい放題。
確かに南京大虐殺の被害者数は誇張の可能性があるけど、だからといって全否定はできない。
アメリカの日本への爆撃は犯罪だし、東京裁判も勝者の裁きであって完全に公正とは言えないけど、やはり全否定はできない。
そうやって歴史を全否定しようとする修正主義者は極右とみなされる。
ただの右派じゃなく、そういう極右イデオローグを安倍政権はNHKに送り込んでるわけだし、
世界からそう見られてるってことを、マスメディアももっと本気で伝えるべきでしょう。
浅田
ローマ法王として初めて「清貧」を説いたフランシスコの名を名乗り、しかも「1世」をつけない。
保守派であるにもかかわらず、いやそれだからこそ、彼はある種の革命家なのかもしれないね。
オバマについて言えば、彼の外交は優柔不断で、ロシアなんかに主導権を奪われたって非難されてるけど、
ブッシュ・ジュニア政権の失敗への反省は生かされてて、たとえばシリアに軍事介入してたら泥沼になってた可能性が高いことを思えば、
今のところ結果オーライじゃない? 前途多難で楽観は許されないものの、中東和平が少しでも進むとすれば、
田中さんの言うような大きな変化をもたらすことになる。
浅田
日本のプルトニウムは核兵器に転用できるんで危ない。
アメリカから見てそういうのを安心して任せる国ではなくなったってことなんで、対米従属派は愕然とすべき事態だよ。
真の20世紀は1914年の第一次世界大戦開戦に始まると言われるし、たしかに100年後のいま当時を思わせる兆候がいろいろ現れてる。
しかし、それは評論家だから言えることでしょう。ところが安倍は1月に開催されたダヴォス会議で「今年は第1次世界大戦から100年を迎える。
当時、イギリスとドイツは互いに最大の貿易相手国どうしであったにもかかわらず戦争は起こった」と語り、
開戦直前の英独関係に現在の日中関係をなぞらえた。首相がそんなことを言ったら世界のメディアに注目されるのも当然だよ。
日本のプルトニウムは不純物を多く含むただのゴミであって
高純度プルトニウムが必要な核兵器への転用は不可能だったはずだが
潜在的な核保有国となるために必要なのは、核兵器の原料の有無よりも、
核兵器を作成可能な技術の有無なんじゃないの
自分の首を絞める自滅的な核兵器よりもこれからはレーザー兵器の時代になる
親父のことがあるからパククネの反日を察してやれよって言いたいことはわかるけど一般国民は納得するかなあ?w
>>48 その技術は日本にはないといわれている様だが
原発と原爆は技術的には全くの別物らしい
乾電池と充電池の技術は全くの別モノであるのと同じ
じゃー浅田彰はバカだったということなのか
今の浅田は勉強してない
いや、純度の高いプルトニウムがあれば、
それを上空からばらまけば、そこそこ打撃を与えられるんじゃないの?
55 :
考える名無しさん:2014/04/09(水) 18:17:33.03 0
http://kakujoho.net/npp/kang2s.html 文部科学省の原子力教育情報提供サイト「あとみん」は、「原子力発電所で
生まれたプルトニウムは原子爆弾に利用されることはありません」と述べて
います。一方、鈴木篤之(元原子力安全委員長・現日本原子力研究開発機構
理事長)・鈴木達治郎(現原子力委員会委員長代理)両氏らが日本原子力学
会の英文誌2000年8月号で発表した論文は、原子炉級プルトニウムで核兵器
ができると結論づけています。後者が世界の常識であることは言うまでもあ
りません。問題は、関係各省の大臣等がどちらの結論を信じているかです。
56 :
考える名無しさん:2014/04/09(水) 18:29:36.72 O
潜在的核兵器という意味なら核兵器の可能性さえ示唆すればいい
少なくともその可能性として原発は核兵器に示唆的である
57 :
考える名無しさん:2014/04/09(水) 22:14:56.72 0
構造とパワーポイント
原子炉[編集]
一般的な商用原子炉である軽水炉から得られたプルトニウムは少なくとも20 %の 240Pu を含んでおり、
原子炉級プルトニウムと呼ばれる。
原子炉級プルトニウムでも核兵器の製造は可能であるが[10]、不安定な原子炉級プルトニウムでは
爆発装置の製造が兵器級プルトニウムに比べて困難であり、兵器としての信頼性にも欠けるため、
わざわざ原子炉級プルトニウムで核兵器を作るメリットはほとんどない[11][12]。
だが、原子炉級プルトニウムを高速増殖炉(日本には、常陽ともんじゅがある)に装填して原子炉の運転をすると、
その炉心の周囲にあるブランケットという部分で高純度の兵器級プルトニウムが産出される。
これまでに、常陽のブランケットには、239Pu 同位体純度99.36 %のプルトニウムが22 kg、
もんじゅのブランケットには、97.5 %のプルトニウムが62 kg含まれている。これを再処理工場で取り出すだけで
原子爆弾30発以上を製造できる量になるとの主張もある[13] 。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0#cite_note-13
核兵器の材料
核兵器の材料となるプルトニウムを大量に加工・保有することに対して、国際的な懸念や批判がある。
標準的な核兵器を作るには純度の高いウラン235か、プルトニウム239が必要とされ、21世紀現在では
ウラン濃縮を行うよりも、黒鉛炉、重水炉、高速増殖炉のいずれかでプルトニウム239を生産する方法が
最も現実的な手段となっている。ウラン238に対する中性子照射期間が長いほど「ウラン238が中性子を吸収して
プルトニウム239になる反応」だけでなく「プルトニウム239が再度中性子を吸収してプルトニウム240に
変化してしまう反応」が進んでしまう。商業用原子炉で一般的な軽水炉は、運転しながら燃料交換できないため、
照射時間が長くなり、プルトニウム239の純度の高い「兵器級プルトニウム」を生産できず、
兵器性能を著しく低下させるプルトニウム240の割合が高い「原子炉級プルトニウム」しか生産できない。
(つまり日本の保有する大量の原子炉級プルトニウムは核兵器を作るのに適さない)
一方高速増殖炉は、原子炉が中性子を発生して、それを原子炉を覆うブランケットで受けて、
ブランケットの中に入っている元素に中性子を浴びせて、別な元素に変化させる「核種変換炉」であり、
ブランケットに核分裂性でないウラン238をいれて、核分裂性のプルトニウム239にすることができる。
また、「ブランケットの内容物は、次々と早期交換したほうが、核燃料が沢山得られて得」である。
そのためIAEAは、炉からの燃料棒の早期抜出しを「核武装準備行為」として厳しく監視している。
発電目的ならば、燃料は長く発熱させたほうが得であり、「燃焼途中での燃料取り出し」は核兵器生産以外に
理由が説明できないが、そのようなことはしていないためIAEAは「フランスや日本の増殖実験」に関しては認めてきた。
例えば、日本の「もんじゅ」は停止するまでの1年半の間に濃縮度96%以上のプルトニウム239が
およそ60kg程度生じていたと考えられ、プルトニウム240などの不純物を混ぜることで軍事転用への懸念を
回避したかどうか、明らかにはなっていない[出典 1][11]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E5%A2%97%E6%AE%96%E7%82%89
どうやら高速増殖炉なら高純度プルトニウムの製造は可能みたいだね
61 :
考える名無しさん:2014/04/10(木) 01:53:54.22 0
原爆に関してはわからないが少なくとも日本は
原発を爆発させることはできると実証している
水素爆発ではないと主張する人もいるくらいの規模で
実証実験
核爆発装置を兵器として完成するには、少なくとも核爆発実験などの実証実験が不可欠であり、
偵察衛星や高精度地震計、空中の核分裂反応由来ガスの収集などの監視技術が発達した現在では、
多くの痕跡を残す核実験は秘密裏での実施は困難であるとされる。
臨界前核実験
アメリカ合衆国では1990年代から臨界に至らない「臨界前核実験」という核兵器の開発法が導入され、
核兵器の能力と精度の向上とすでにある核兵器の信頼性の検証をしている[12]。
ロシアでも20世紀末から臨界前核実験を行っている[13]とされるが、これらは共に数え切れないほどの
核爆発実験ときわめて高度な核物理学の知見の元で、コンピュータ・シミュレーション技術の助けがあって
初めて実現した成果である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8
要点絞れないアホオッサン
チェルノブイリ、フクシマの後で原発と核兵器を区別することに何の意味が?と思わざるを得ない
原発の上に原爆を落とせば、人類滅亡だよね。
>>46 国家間の戦争は、ヤクザやマフィアの抗争と同じ。
抗争に負けた方が落とし前をつけることを要求されるだけの話。
落とし前をつけたところで正義が実現されるわけではなく、
現状が正義を実現していないにしても、負けた方に正義があった
ことにはならない。すでに落とし前をつけたのに、後から
要求をエスカレートされれば、新たな抗争の火種になるし、
落とし前をつけさせられたこと自体が不当だと騒げば、
新たな抗争に火をつけることになる。
安倍ちゃんは爺さんがせっかく手打ちしたのに騒いでいる駄目な三代目か
68 :
考える名無しさん:2014/04/10(木) 22:27:15.16 0
69 :
考える名無しさん:2014/04/11(金) 06:32:30.50 0
FROM MODES OF PRODUCTION TO MODES OF EXCHANGE
Friday, April 18 2:00 – 6:00
Fredric Jameson Introductory Remarks: from Kant to Modes of Production
I. On Karatani Chair, Leo Ching
Ken Kawashima Transcritique alongside the Parallax: On capitalist crisis (Kozo Uno), unemployment and race
Viren Murthy Karatani’s “Trinity”
Phil Wegner Karatani’s Dialectic: Absolute Formalism and Utopic Figuration
II. Wang Hui Karatani in Beijing: Some notes from the Seminar on The Configration
of World History
Chair, Michael Hardt
Saturday, April 19 9:00 am – 6:00 pm
!
III. The Political Dimension Chair, Mark Driscoll
Arif Dirlik History and Politics in Karatani's Structure of World History
Kanishka Goonewardena Marxist Intercourse and Kantian Anarchism in the Struggle for Communism:
From Verkehr to Verkehrung
Takushi Odagiri A Binary of the Everyday
IV. History and Globalization Chair, Negar Mottahedeh
Harry Harootunian World History, Kyoto Philosophy and the Problem of the Present
Chris Hill Modes of Production, Modes of Exchange, and World Pictures
V. Modes of Production (I) Chair, Ralph Litzinger
Marilyn Ivy Anthropologies of the Archaic: Gift, Reciprocity, Sacrifice
Joel Wainwright On Plunder, State, Capital, and X
Gavin Walker Perversion and Transition: On Modes of Production and Modes of Exchange
VI. Modes of Production (II) Chair, Rey Chow
Manu Goswani The World in World-Republic
Kristin Ross Cooperatives and the Commune-form after the Paris Commune
Naoki Sakai Transactions for the Community
VII. Kojin Karatani Neoliberalism as a Historical Stage
Chair, Harry Harootunian
ジェイマソンがまだ隠居してなかったことがサプライズか
でも、それだけの話だろう
ところで、マラパルテの「クーデターの技術」はなんで絶版なんだぜ?
まさにトレンディな主題の本なのに
韓国の技術がどうのこうの
いっていた人がいなくなって、すっきりした。
東スレのFate論氏もはやく消えてほしいが、
ああいうのが消えると人がそもそもいなくなるのが
現在の2ちゃんだよね。
韓国万歳君は常に潜んでいるよ
74 :
考える名無しさん:2014/04/16(水) 20:16:45.06 0
>>72 おまえキモいな。
>>73 韓国ネタしか持ち技のない村上裕一と高田誠(通名:桜井誠)のしつこさ・くどさはモテなさそう。
三十路から語学ってマスターできるもんなの?
浅田さんとか10代からでしょ
三十路から頑張った人の例とかあると希望持てるんだがな
76 :
考える名無しさん:2014/04/16(水) 21:08:00.89 0
座禅に打ち込む気合いと根性と覚悟で臨めば、三十路からでも何とかなる。
ただ、今までの自己を否定する段階を経なくてはならない。精神的断捨離が必要になる。
俺は年齢一桁の頃と10代の頃からだから参考にはならない(信頼したくない)と思うと察するが、
それを言ってしまったら、
若い内に脳細胞の老化を考えて語学の優先順位を上げる人生計画を子供ながらに立てられないと駄目、
ということだから(さもなければ親の転勤で海外暮らしという、受け身の御利益。)
あまり遡って考えない方がいい。産まれてから数秒で進路決定した釈迦の逸話に還元されてしまう。
処方箋としての具体例なら、外国人で三十路過ぎてから日本語を不完全ながらも日常会話できるようになった人は何人か知っている。
だけど、この歳になると、集中力の問題だね。この集中力が努力で何とかなる物なのかどうか。仕事や社会を頭の片隅に置きながら両立できるかどうか。
すると、優生学的に、優れた素質を先天的に持った人ならば三十路過ぎても獲得可能ということになる。
だから、そういうことは考えずに、何事も、始めるのに遅すぎることはない、これだけを心の支えに我武者羅にやり込むのが一番前向きだと思う。
70超えてから頑張ってる人もいるんだからまだまだ大丈夫
78 :
考える名無しさん:2014/04/17(木) 00:51:32.65 0
>三十路から語学ってマスターできるもんなの?
語学にマスターなんてものはないんだよ。
しかも、特に多言語を流暢に使える人間は哲学に向かない。
流暢に使える=ネイティブのように使ってしまう。
哲学をするには、母語でさえ外国語のように使えないとダメ。
>>75 フランスの首相だか大統領で
役職退いて75歳ぐらいから
ロシア語の勉強始めたって人もいたな
80 :
考える名無しさん:2014/04/17(木) 08:20:48.88 0
宮澤喜一も歳食ってから仏語やってたらしい、英語ほどものにはならなかったみたいだけど
宮澤喜一は、あほのように言われるけど、
まあ、優秀な人ではあるんだよ…
宮澤喜一みたいな首相が出せなくなってるのが、自民劣化の現れ
宮沢はインテリ首相の代表だろ。
いまでも英語力は歴代首相でナンバーワンじゃないのかな。
小泉のせがれは化けることはないの?
既存の自民路線に何度か物申したりしてるが
宮沢は官僚出身でしょ
官僚出身者が首相にまでなるケースは少ないよね
デーブ・スペクターみたいに日本語がペラペラ話せたところで、
日本について何か有意義なことが語れるわけじゃないし、
米国について語らせても同じだろ。知的なのと言葉が使えるのは別。
EUのバローゾなんかも、流暢な5ヶ国語で何も語らないことができる
稀有な才能をもった人間と馬鹿にされてる。
88 :
考える名無しさん:2014/04/17(木) 14:51:32.56 0
>>86 佐藤、中曽根、大平、吉田、岸、浜口・・・
たくさんいるだろ
>>88 それは首相が劣化する前でしょ
最近は全然いない
>>83 そんなこと言ったらどの党からも
宮澤喜一みたいな首相は出せないよw
自民劣化というより戦後教育の敗北じゃないか
浅田彰は貴族の血筋を重んじるくせに、二世三世の劣化に触れないな
連投で申し訳ないけど
不破哲三って佐藤栄作からスカウトされたことあるらしいね
今出てる文藝春秋の書評鼎談で鹿島茂が「有名な話」として紹介してた
インテリからみると、共産党は終始一貫して知的に論外だろうけど、
不破哲三や志位和夫はなんだかんだいって政治家として優秀
東浩紀×椹木野衣 「再考〈悪い場所〉――「ふたつの震災」と現代美術」 Fri Apr 11, 2014 7:00 PM - 9:00 PM
前売/2600円 (1ドリンク付き、ゲンロン友の会/学生証提示で2100円)
当日/3100円 (1ドリンク付き、ゲンロン友の会/学生証提示で2600円)
以下東スレからの要約
東 「“震災以降のアート”について語って下さい」
椹木 「チンポム、竹内公太、観光地化計画、ヤノベケンジ…」
東 「それらを“悪い場所”の関連でどう位置づけてる? 」
椹木 「まだよく分からない、これから書く」
東 「分からないって… 俺がビビッと来たからアートだ!って言ってるの?」
椹木 「衝動は否定はしないけどそれだけじゃない、言葉にはするつもり」
東 「今のままじゃ、あなたという権威によって美術か否かを決めてるように聞こえる、それはあなたの過去の著作と矛盾する」
椹木 「そんなこと言ってないでしょう… 簡単に○○だから良い作品だと割り切れるものじゃないですよ」
東 「でもひとつひとつ断定してやり取りしないと対話にならない」
椹木 「どうしてそう詰問するのです」
東 「詰問て…質問ですよ 言葉にしてそう聞くことも拒絶するとは」
椹木 「僕説明しようとしてますよね? さっきから」
東 「権威主義、理論的後退」
椹木 「僕呼んだの間違いとしか… 帰還困難区域で作品を置くプランがあります」
東 「素晴らしい計画だけど、今時たとえばそれがネットで炎上して『アートだから』で済まないでしょう?
僕たち(観光地化計画)は地元の人とちゃんと話をして炎上やぶつかり合いにも晒され、その都度自分たちで説明する、『アート』の庇護などないから本当の流浪ですよ」
椹木 「もちろんそういう時はできる限り説明しますよ、でも今がその時ですか?」
東 「アーティストって放射能の無理解で恐怖を煽ってますよね」
椹木 「皆がそうとは思わないし、なぜ今言ったプランに対してそれを持ち出すのですか? もう止めましょうこれ」
黒瀬 「震災以降の美術は、例えば何度も訪れる地震を見続ける観察者をどう確保できるかというテーマは?」
椹木 「僕はアーティストたちの匿名的、複数人格的な振る舞いが気になった、岡本太郎の振る舞いも」
黒瀬 「それは西洋美術の脱作家性の話では? 日本の地震と美術館の話は…」
東 「対話にならないので僕意見だけ言います。ルール無しで何でも美術を言葉で語らないなら選者の恣意性、美術館の収蔵委員会の権力が肥大化してダメになる
それは文学の世界で起こっていること。僕はそれに抵抗したいので詰問だとか明確にするなと言われてもこういう言葉を使い続けます」
椹木 「美術収蔵は法則やルールを厳格化できないでしょう?それこそ納得できないし。選考過程は秘匿されてないんだから異議は申立てれば良いじゃないですか」
東 「ルールが無くても説明する責任があるし特に公立の美術館は公開するだけじゃ駄目、発信しないと」
質問者 「大林宣彦の『この空の花』をアートとして評価する根拠は何ですか」
椹木 「大林監督はもともとインディペンデント映画出身で初期の活動場所や手法、最初に取り上げた批評は所謂美術畑でしたこの空の花も独立映画
テロップなどの手法はゴダール(マグリット)最近自分の映画のことをシネマゲルニカって呼んでます」
質問者 「大林宣彦は美術教育とか受けてないじゃないですか ゲルニカは誰でも知ってる…」
東 「時間が来たんでこの辺で…有難うございました」
椹木 「有難うございました」
@hazuma
先週のゲンロンカフェで負ったメンタルな傷からなかなか立ち直れないが、そろそろ頭を切り換えていこうと思う。
切り替えられないかもしれない。。
ツイッターで愚痴を書くようなことではないけれど、あの態度はかなり堪えました。
人間としておまえのことは信頼しない、というのをあそこまで明確に突きつけられたのは、さすがに厳しかった。
しかし、ぼくはそんなに彼を裏切るようなことをしたのだろうか。
3.11から3年以上経って、こういうかたちで衝撃を突きつけられるとは思いませんでした。
あの日のあの会話は、「311以後のおまえは信用できない」というメッセージだと受け取ったので、
ぼくとしては、もうそれはそれで受け止めて先に進むしかないのでしょう。
まだ3.11どうたらこうたらやってんのか
日本史的には東京大空襲が震災で消されちゃったことのほうが
でかいんじゃないかね
東が3.11で慌てふためいた愚行が確かに記録されちゃってるしNYTにも記事を依頼されたし
彼としては重要で巨大な出来事だったとすることで自分の過去(前者)・功績(後者)を正当化(前者)・ロンダリング(後者)したいんでしょう
95年論に全く乗れてなかったが、それで何かが変わったことになってる人も多いから、
どうせそれなりに通用してしまうんじゃないの
95は感覚では変わった気もするが単なる時代の変化とも言いきれそう
3.11はツイッターが素人のマスコミごっこかつ不毛な動員ツールである事を証明する一つだった
ガルシア・マルケス氏死去
ガルシア・マルケスの小説に何か見るべきものがあるの?
物語、思考法、文体のどれにも感心しないんだけど。
マヌエル・プイグとかなら文体の面白さがあるが。
ジャーナリストとしての押しの強さ
しかしこんなトークショーで3000円も取るのか
そっちに驚き
どうせ熱心なスレ民は浅田なら3000円出すのでは
それにしたっておっさん二人の口論に3000円はないわw
なんというか実に貧しい光景だよ
106 :
考える名無しさん:2014/04/18(金) 12:55:00.92 0
批評空間の共同討議も半分ぐらいはゲスト罵倒祭りだったぞ
「豊かなトークショー」を求めても無駄なので、こういうのを貧しいとかいうことに意味はない
東がやっているのは柄谷浅田の反復
>>106 まあ首相向きではなかったよな
小沢一郎にへーこらしてようやっと総理になったら
速攻で裏切られて
>>108 それは否定できない
でも余裕があってもそこにカネ落とす気にはなれないよ
111 :
考える名無しさん:2014/04/18(金) 20:35:18.01 0
千葉雅也『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)
そして、浅田彰氏と東浩紀氏の仕事に、改めて敬意を表したい。両氏によるポスト構造主義の鮮烈な解釈によって、僕の研究はずっと導かれてきた。
>>111 郵便本の後書きにそっくりだな
自分語りのスタイル
百年の孤独
族長の秋
中上健二とガルシアマルケス
ジャーナリストとしての押しの強さは共通してるかもな
116 :
a:2014/04/19(土) 03:48:57.42 0
都はるみとシャキーラ
東浩紀 @hazuma 4月16日
中沢新一さんがゲンロンカフェに来る予感。
即決裂ですかね
予告された殺人の記録
120 :
考える名無しさん:2014/04/19(土) 11:42:21.53 0
中沢からは上手にいなされそう
しかし中沢新一とか今さら感ハンパないな
中沢スレって立ってるの?
東浩紀 hiroki azuma ?@hazuma 5分
2月22日にゲンロンカフェでやった浅田彰氏との対談、来月新潮に掲載されるのでいま爆速修正中だが、これは意外におもしろい。
そしてけっこう笑えるw ぜひ読んでほしい。活字のあと映像見直すとますます笑えると思う。
なんといっても、これ全部浅田さん床に寝てしゃべってるからね。。
124 :
考える名無しさん:2014/04/19(土) 16:20:39.42 0
ナイスヒロキ。対談直後にレスしたように、しっかりと形として歴史に残す仕事をした。
全部書き起こしてるのかな?
126 :
考える名無しさん:2014/04/19(土) 22:02:14.59 0
構
京都造形芸術大学
と
力
石蹴り遊び
ブエノスアイレス事件
リタヘイワーズの背信
蜘蛛女のキス
東はこの界隈出身者の中では最高の頭脳だろうな
最高の頭脳とか平気でいってる奴は東みたいに一生日本の偏差値文化に引き篭もってろよ
いや東は30代で世界的にも評価されたんだけどな
ミネソタ大学出版から本出してから東に楯突こうね
131 :
考える名無しさん:2014/04/20(日) 07:57:40.78 0
蓮實重彦、柄谷行人に浅田彰を加えれば、まさに知的スノッブの三バカだよ。
132 :
考える名無しさん:2014/04/20(日) 08:27:06.83 0
最高の頭脳を授けられたところで
東みたいになってしまうなら
謹んでお断り申し上げたい
娘がアニメや漫画に興味持ってることをtwitterでネタにして
フォロワーと馴れ合ってる様が、なんか悲しかった
136 :
考える名無しさん:2014/04/20(日) 17:57:39.28 0
朝鮮となると、日本古代史は朝鮮古代史の貧弱な一章に過ぎないというくらいで、影響されているというより包含されてるわけでしょう。
無理だな。そこまで全体像が見えていない。
古代の朝鮮の言語と当時の日本列島の言語の関係すら不明。
モレルの発明
夜のみだらな鳥
伝奇集
エル・アレフ
これからは「世界のアズマ」とでも呼びましょうか。
アズマックス
>>136 1985年頃の柄谷との対談での発言だね
当時は何人かのセンセーの著作でしか情報のない社会だったし
その時期に韓国で前方後円墳が発見されるというニュースがありルーツへのロマンが広がった時代とも言える
ただ最終的に初出5-6世紀の前方後円墳しか出てこなくてそのロマンは没した(日本の前方後円墳はそれより前の3-7世紀に興隆したので)
そもそも朝鮮古代史は成り立ちから単なる中国の民族史であり、中国古代史に飽きたインテリの受け皿にはなりようがないだろう
インド古代史およびインド哲学なら他インテリとの差異をひけらかす目的を果たせると思うのだがなかなか有り付く奴がいない
『太りすぎてはいけない アズマと体重変化の哲学』
144 :
考える名無しさん:2014/04/22(火) 13:20:54.62 0
イ船長は浅田主義者だったのかな?
地震でも船舶事故でも、自分の判断で素早く避難したほうがいいよなあ。
「動きすぎてはいけない」が当てはまるのは山の遭難くらいか。
あの船長は逃走論を実践したスキゾキッズ
147 :
考える名無しさん:2014/04/22(火) 21:51:23.88 0
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1391616147/8-9 ●○● Aquirax: 浅田彰 part75●○●
8 :考える名無しさん:2014/02/06(木) 17:23:48.47 0
SPA抜粋 2/11・18合併号
ただ、自己批判しておくと、僕はガキのアナーキーをあえて肯定する立場だったんだけど、その前提をもっと強調しておくべきだったかもしれない。
ドゥルーズ&ガタリの概念に「マイナーになる」−女性に、子供に、動物に、知覚不能になる、というのがありますね。
しかし、子供に「なる」のと、子供で「ある」ことに居直るのは、全然別のことです。
大江健三郎がアドルノやサイードを踏まえて言う「晩年様式」じゃないけれど、老人が子供に「なる」ときに
新鮮な驚きを感じたりするのであって、子供で「ある」ことに居直ったままでは子供に「なる」ことはできない。
というわけで、死にそびれたことでもあり、ここは潔く転向して・・・。福田さんは昔から一貫して、「成熟が必要だ」と。
僕は僕で、子供に「なる」ためにこそ成熟が必要である、という当たり前のことを言っておかざるをえない、と。
極限状況の不在という極限状況
>>147 これ今年の発言?
なんか悲しいわ
読むに耐えない
なんか問題なの?
劣化を感じるということでは
浅田に期待していると悲しくなるかも
具体的にはどのように劣化してると感じるのかな
>>148 まあそうなんだよね
ある程度豊かで満たされて
不特定多数がすぐ死に結びつくような疾病もなく
さらにひどいことに臓器再生の可能性まで出てきた
大きな戦争には損しかなくて
のっぺりと穏やかに下降線をたどる未来しか見えない
ただ、自己批判しておくと、僕はガキのアナーキーをあえて肯定する立場だったんだけど、その前提をもっと強調しておくべきだったかもしれない。
ドゥルーズ&ガタリの概念に「マイナーになる」−女性に、子供に、動物に、知覚不能になる、というのがありますね。
しかし、子供に「なる」のと、子供で「ある」ことに居直るのは、全然別のことです。
大江健三郎がアドルノやサイードを踏まえて言う「晩年様式」じゃないけれど、老人が子供に「なる」ときに
新鮮な驚きを感じたりするのであって、子供で「ある」ことに居直ったままでは子供に「なる」ことはできない。
というわけで、死にそびれたことでもあり、ここは潔く転向して・・・。福田さんは昔から一貫して、「成熟が必要だ」と。
僕は僕で、子供に「なる」ためにこそ成熟が必要である、という当たり前のことを言っておかざるをえない、と。
の問題点とは?
別に「いいこと言ってるわw俺も成熟する」でもいいんじゃないの
しらん
157 :
考える名無しさん:2014/04/23(水) 02:57:19.85 0
浅田さんの文章なのか?2ch見てるんだろ?占星術の英知が獲得され展開されている。
ソーカル事件を境に。。
そもそも成熟ということ自体がなんだか良く分からないものだけど
個人的には子供の「今ここ」に対し、時間と行為に余裕のある将棋打ちなんかが
成熟の姿に思えるにょん。
>>156 劣化
読むに耐えない
とまで言いつつ具体的な問題点をあげられないところが似非学問信徒っぽくていい
161 :
考える名無しさん:2014/04/23(水) 06:06:05.67 0
オッサンがたまに子供のフリするのはおもろいやんてことかw
>>147 死にそびれたっていうか、こういうこと昔から言ってるよね。
ポストモダンの前にまずモダンみたいな。
モダンと成熟って違うような
さも昔から成熟について考察してたかのように言ってるが当時は子どもで「ある」ことを肯定してたでしょ
言説をすり替えるのが上手いな
「自己批判」って言ってるんだから、そこらへんのところは自覚してるんでしょ
>>160 というよりもあいかわらず心構え程度の綺麗事言ってるなと思ったわけ
具体的な問題点なんてない
あきれたの
頭固いよ、君
167 :
考える名無しさん:2014/04/23(水) 16:43:34.43 0
浅田が千葉の変な本をもちあげて、ああやっぱ底浅だと感じた。
浅田を一方的に敵視してる西谷もそう。
この世代は、まったく研究やってない、
浅田は批評家としての感性を買っていたが。西谷のような「思想家」がアカデミズムで重鎮と見られているのは、チョー謎
現実を理解しながら、それを口にすることの結果を考慮して何も言わないのが成熟した大人?
現実を理解できないのに、あれこれ結果も考えずに口にするのが子供?
現実を理解し、それを口にすることの結果も知りながらあえて発言するのが、子供になること?
大江とかそのどれでもないな。自分に都合の悪いことは口にせず、単に計算高いだけだろう。
もうね9条を盾にして軍事サボれなくなったんだよ
いや現実を理解するのが成熟って、それじゃあ誰も大人になれないんじゃないですかね?
172 :
考える名無しさん:2014/04/23(水) 23:50:40.18 0
土人発言も単なる子供のアナーキーなのか成熟した大人の発言なのかはたまた成熟した大人が子供のアナーキーを演じたのか?
土人発言は国際派知識人とは思えない暴言ですね
9条を持ちながらアメポチからの脱却って難しくない?
オバマきてるけど結局お願いをして色々と明記してもらうようだし
世界中でどんどん9条が採用されていくのなら大変素晴らしいことだけど見込みはゼロでしょう
だから9条を残しておいたのは
実は安全保障上の最高の切り札だったんだよ
軍事サボって経済だけに専念できてきた
仮に世界中で9条が採用されたとしても(まずないけどw)
その時点で最初に裏切るのはどこかって問題になるだけだし
パリ不戦条約を破って出来たのが戦後の帝国主義列強体制だからねえ
戦後の帝国主義列強体制に後から加わった国が、今では最前衛(最右翼)に位置して、
戦後体制への挑戦は許さん、と言ってるわけで
/: : : /: : : /: :∠、 \\: : : : : : : \ ノ:}
〃: /.:.:/: : : // \ 丶` =≡ニニ彡'
〃: :/: : :|: : : :l' -- ヽ  ̄`Y: : :ト、
/: : :,': : : :| !: : :|.丁f弌¬く 丶-' 、_ -‐、|: : :.l:.i
,: : : :i:.:.:/ニ|:|',:.:.:| 乂;;%ーリ ァー- !: : ::l:.|
l: :.:.::{:.::;' /从‘,: | :.:.:.:.: ̄´ミ f弌¬く 〃: : ,' :|
|: :.:.:.',:::い ( ヽ! / ミ乂;;%ーリ/: : :/l: :|
',: : : ::ヽ:\__ /⌒ヽ _ ` :.:.: ̄/: :/ ,' /
` ー--く: : : ハ / ヽ--、 /イ´/ /
丶\:ヽ. { ∨ /ー=' -‐' ハニャニャフニャ!
}::::i\ ̄ ̄`こヽ _,ノ /。 ゚
ノ:::::l 丶、 ,. イ o
フ:::⊥ __.≧≦( 。 _ _
/⌒ \jノ /;;;;;;\\―='´ ヽ\
慰安婦問題、おぞましい人権侵害〜米大統領(日本テレビ系(NNN))
「けどいつまでも過去にばっかこだわってねえで
とっとと未来志向で行け」
という発言とセットであることもお忘れなく
逃げろや逃げろ
京都から
182 :
考える名無しさん:2014/04/27(日) 03:21:54.79 0
京都が天皇家を連れて日本から逃げる
これが唯一の答えである
>>179 >>180 オバマは、彼女たちの話を聞いて、何が行われたのか明確かつ正確に
解明されなければならないと発言している。事実関係の詳細な調査が
必要ってことだろ。
ありがとう
185 :
考える名無しさん:2014/04/27(日) 17:02:00.18 0
ローマ法王からダメ出しくらった韓国人
ローマ法王も余計なことを言った感じだね。
韓国人としても余計なお世話だとしか言いようがないだろう。
188 :
考える名無しさん:2014/04/27(日) 19:21:38.97 0
【韓国 旅客船沈没事故】船会社背後にカルト教団 オーナーはPCデータ初期化し国外逃亡=
“信者32人、集団自殺事件”で詐欺罪の前科
http://news-scrap.com/archives/37768534.html 2014年4月23日、韓国・朝鮮日報など複数のメディアは、沈没した「セウォル号」を
保有する清海鎮海運が、キリスト系の宗教団体と関連があることが明らかになったと
指摘した。24日付で環球時報が伝えた。
韓国KBSテレビによると、「セウォル号」のイ・ジュンソク船長を含む、清海鎮海運の
社員の9割がキリスト教福音浸礼会(いわゆる救援派)の中心信徒だった。
情報によると、救援派は1992年に大韓キリスト教長老会から「異端」と規定されたと
いう。
バルテュス展、作品はともかく解説が酷かった。
たまたま古本屋でGSめくったら、当時の京都での展覧会の印象を語ってましたね。
昨年ベーコン来たとき、ベーコンとかバルテュスとかが持て囃されると、あんなのはただの変態だと言いたくなる気持ちもある、と言ってました。
GSのバルテュス特集懐かしいですねw
当時中学生の私はあれでバルテュス知りましたw
デルヴォーべた褒めの黒歴史を持つ浅田彰がそれ言っちゃうのか
黒歴史だと思ってないだろうし
ただの変態ならあんな絵描けませんとベタなこと言ってみるw
画才のある変態だね
澁澤龍彦と趣味が似てねーか
ベルメールとか言及したことある?
このスレの住人的には浅田が岩井俊二褒めてるのはどうなの
蓮實系シネフィルじゃないからどうでもいい
浅田彰さんの分類法から言えば船と運命を共にするタイタニックの船長はパラノで韓国沈没船船長はスキゾですか?
ローマ法王、韓国人に向かって「rebirthせよ」とか言ってるんだなw
あの船会社のバックが似非キリスト教みたいなところらしいし
そういうのもあるんだろうな
>>197 浅田は昔から仲間には優しいし仲間を求めてる
排他的な田舎者浅田彰
韓国人ってパラノでありスキゾであり
スキゾは韓流のはしり
206 :
考える名無しさん:2014/04/28(月) 20:28:04.81 0
子供の時ゲイと思ってた人たち
丸山明宏
ピーター
カルーセル真紀
おすぎとピーコ
日景忠男
浅田彰
浅田さんは2ちゃんみたいな匿名掲示板には否定的ではないんでしょ?
村社会の悪いところが出ているとはいっていたよ(柄谷「近代文学の終り」)
たしか…
浅田彰は京都という村社会が好き
安倍ってネットでは極右などと言われたりするけど、
右翼的思想を持っている事をはっきり示す発言とかあるの?
安倍に質問しろ。
「新しい国へ」のことですか?
それを読めば安倍が右翼であることがわかると。
あんなに外遊しまくる極右政治家なんていないと思うんだが
政治家の著作なんか鵜呑みにする奴いるんか
漏れなくゴーストライターが書いてるから
浅田スレで、安倍は右翼ですかなんて馬鹿な質問をするやつがいるとは思わなかったわ
そんな質問は誰もしてないけどな。
>>215 こいつは排外的国粋主義者と膨張主義右翼の区別ができてない
>>219 そもそも右翼が悪いという凝り固まった認識が
左翼の一番弱いところなんですよ
右翼は左翼をも取り込もうとするけれども
左翼にはそれができない
>>221 それ右翼の定義問題に答えてないな
開き直りか
在特会のコピペ貼ってるやつか
日本における右翼っていうのは、体制派、
左翼は反体制派、ということで間違いない。
だから、体制が反体制を取り込もうとするというのは
当然のこと。反体制も、もちろん、体制を切り崩そうとはしているんだろうけど。
ようは「俺の大好きな安倍ちゃんを右翼と呼ぶとはけしからん」
でも答えに窮すると
「右翼で何が悪い」
gdgdすぎ
右派なら右派でいいから自分の立場を固めるべき
>>219は安倍が膨張主義右翼だと言ってるようだが
いくらなんでも飛躍しすぎでしょ。
右翼は変節できるけど
左翼にはそれができない
定義と言えばそれぐらいだろうか
まぁ安倍個人はリベラルが群れを成して叩くほどのものではないとは思うよ
最近の失点は靖国ぐらいなもんで慰安婦や過去の談話に対しても冷静でしょ
中韓首脳よりはまだ歩み寄ってるほうとも言えるし
外交以外の特定秘密とかはアメリカに押し切れられたわけだから個人というか自民の失点かね
ただ周辺をとりまく長谷川稲田衛藤や支持者達と安倍本人の差って結構大きく見えるんだよね
そっちは叩かれるべきだろう
>>227 結局安倍のまわりのちょっとイカレた人達にも
肩書なり役職なり与えておかないとうるさいから
適当なところにおさめてると見えなくもないんだよね
竹中平蔵とかさ仲間外れにしたらまず政権攻撃やるから
>>221 「左翼をも取り込もうとする」右翼てどんなんだ?
嫌韓コピペで普通の人をレイシストの世界に引きずり込もうとする
ネトウヨのことを言ってんの?
>>229 えーと、佐藤栄作が自民党幹事長時代に
共産党の若手のホープだった不破哲三をスカウトしたという話は
ご存知ない?
俺なんかよりよほど勉強熱心なあなたならとっくに知ってる話かと思ったんだけど。
あと麻生内閣時代の安心社会実現会議のメンバーに
宮本太郎がいたこともご存じない?
そうやってぼーっとしてる間に労組の票も自民党に流れてることに気付かない?
231 :
考える名無しさん:2014/04/30(水) 20:47:32.25 0
京都以外の村社会は厳しく批判
リベラル勢は安倍ちゃんの実力をナメ過ぎなんだなあ。
グイグイと土俵際まで押し込まれているのに安倍ちゃんは無教養だと
嘲笑っていれば何とかなると高を括る鈍感さはもう終わってるよ。
土俵際まで押し込まれているとはいくらなんでも大げさすぎだろ
安倍をSNSで嘲笑することしかできないリベラル左翼
安倍にたいした思想も力もないのは事実だろうな
そのたいした思想も力もない安倍に牛耳られてるのは辛いよな
浅田は社会に出たことないから言ってることにリアリティがない
大学とマスメディアしか知らない人間の世界観なんて
おぼっちゃまん安倍のネトウヨ史観と変わらない
普通のバイトすらしたこと無さそう
千葉雅也なんかもそうだろうけど
>>239 安倍がネトウヨ史観の持ち主だと断ずる根拠は何?
中国と対峙したいくせにアメリカとも対立しているから
>>243 「東京裁判史観」を崩すことにばかり囚われて結果的に国益を損なっている
>>244 アメリカ大統領から初めて「尖閣」の言質も取ったのに?
まあバイトしたからって
リアリティ得られるとも限らないでしょう。
それはその世界の中だけの現実なわけで。
芥川賞取った田中慎弥だって働いたことないのに
立派に現実の社会に訴える小説書くわけだから。
>>244 「東京裁判史観」を崩す?
安倍はそんなことしてるのか?
まあ、大江くらい才能があれば経験なんていらないかもしれない
三島程度の才能だと描写が上滑りしてる
まあ経験なんてものを過大評価するなと喝破したのは
小林秀雄なんですけどね
しょせん一個人が経験できることなんて限られている
だからこそ他人の経験・思考から学ばなければならないのは
当然のこと
いまだに大江だ三島だ中上だ言ってる人は小説が読めないんだなぁと思う
ある程度文学的に洗練されてきた今の時代にあんな引き込む仕掛けが弱く物語も軟弱な小説は中高生でも書くよ
あらゆるレトリックを省いてその物語を単純な時系列の羅列のみで表したらあまりの薄さに驚くと思うわ
それを補ってあまりある独特の美しさがあればいいがそれもないわけだし
才人・東浩紀が全てを読んできた上で最終的に評価した小説家がドストエフスキーと小松と筒井
それが現実であり真実なんだよな
東の価値判断に乗ってるだけのやつが何を偉そうに
上で出てた田中慎弥は川端、谷崎、三島の3人に影響受けたと語ってるな
>>250 だね
だから浅田や千葉がバイトしたことないから
世間の現実が分からないなどというのは
かなり浅薄な物言いなんだよ
小説家は実際の経験がなくても才能あれば良い小説書けるけど
浅田は作家じゃないし学者としても専門領域で凄い業績残してるわけでもない
社会の小さな窓から顔出してチンピラ風情が世の中のあれやこれやについて
訳知り顔で時評やってるのは、この人は何かとんでもない勘違いをしてるのではと思ってしまう
>>250 むしろ個人の経験に深めるべきだろう
教養や情報の摂取とその組み合わせでごまかすべきじゃない
少ない社会経験からでも謙虚に学ぶ姿勢があればいいけど悲しいかな多くは頭でっかちなんだよな
>>257 頭でっかちというか常識がないというか
ユリイカに載ってる論考のタイトルとか
他人に読ませる気ゼロだろみたいなのばっか
経験というのは、森有正とか藤田省三とかああいう人たちが
なぜか使っていた
なかなか難しい話になるかもしれんが
シモーヌ・ヴェイユの労働体験とかいうのも
ちょっと信用ならないのよね
すがちんの天皇制の隠語読んでるけど面白いねこれ。
>>259 彼らの「経験」に対するその素朴さが批判されるのだろうが
「知の欺瞞」も大概にしろといいたいわ
まぁそれでも実体験の重さは否定できない。
社会経験がないから純粋に思想をつきつめて抽象性と普遍性で勝負してくれるんならいいんだけどさ
社会経験のない学者ほど「大学」や「論壇」という唯一の社会経験に実存が振り回されてズブズブの人間関係で動いてたりする
東浩紀なんてその典型だしSF作家クラブのドロドロの派閥争いもそう
せめて「団塊世代は粗野で新人類世代はナイーブ」みたいな数百万人単位の集団に固有の人格があるかのような馬鹿世代論なんかありえないって
その程度のことが分かる程度には世間を知ってほしい
>>264 分かる。
結局自分の居心地のいい世間しか知らないんだよな
266 :
考える名無しさん:2014/05/07(水) 22:25:16.84 0
カントとかアランとか小林秀雄は、思索それ自体に経験主義を
適用しているから、症例としてであれ、その文章が残っている
そこに強みがある
柄谷が柳田やモンテーニュを褒める時もそれが念頭にある
浅田の世代は経験を信じていない
ただテクノロジーは信じているからニヒリストではない
>>264 東って大学や論壇のズブズブの人間関係が嫌いで独立したんだけど?
批評空間もそれが嫌でやめてるわけだし
誰ともつるまず皆を相手に戦うのが東
ヴェイユはエセだが、エリック・ホッファーは本物
ホッファーは元祖ネトウヨ
271 :
考える名無しさん:2014/05/08(木) 03:11:28.19 0
272 :
考える名無しさん:2014/05/08(木) 07:00:44.69 0
>>267 それは「辰巳」の在るべき姿。元型。オリジナルではない。だが正しすぎるほどにありのままだ。
木下カツコ @matsushimkatuko 5月8日
大澤信亮が新潮?の宮沢賢治論?で「食べることが原罪である」と言ったらしい
あずまん「それはそれで熱いですけどね」
浅田「読んでないから全然分かんない」
彰って大澤が新人賞取ったとき選考委員じゃなかったっけ???
いや 浅田彰「そもそも大澤信亮って誰だっけ?」は嘘だよ
>>276 でも「読んでないから全然分かんない」は
ほぼそれと同じ意味だけどなw
最初から否定的だったし無視するつもりなんだろ
>>278 え、選評で
誠実な思考がうんたらかんたらって
褒めてたような記憶があるけど
280 :
カルトッフェル:2014/05/09(金) 23:18:51.50 0
その選評読みたいな 有料百円までは出してもいい
oh!Thanks.
283 :
考える名無しさん:2014/05/10(土) 02:13:43.90 O
浅田って自分の事をタコツボ式専門バカって思ってるのかな
國分disは残ってるの?
國分先生はドネツクの住民投票についてドヤ顔で語ってればいいよ
《私が氏の小説を好きなのは、見かけの自由や軽妙ではなく、
そこに、どんな言葉でも言い尽くせない瞬間への痛覚があるからだ。》
(大澤信亮 滝口悠生『寝相』について)
「どんな言葉でも言い尽くせない」ってかなりNGワードじゃね?
そろそろ「会いたい」とか「この瞬間は永遠」とか「あの日なくした何かを探して」とか連呼する文芸批評が出てきてもいい頃だと思わないか
大澤ってこんなもんだろ
こんなもんが「ゼロ年代の成果は俺を生み出したことだ!!」と断言か
人間の原罪を見つめよ!
大澤の批評は結局宗教じみている
大澤のような綺麗事を並べる輩には、
裏があることが多く、くれぐれも要注意だということです
大澤信亮と佐々木中の類似性について
両者ともにアジテーターですかな
佐々木は読まれてるが
大澤はそうでもないのでは
あー、それ思うわ。RT : 帯書き職人、法で規制しませんか。
296 :
考える名無しさん:2014/05/11(日) 06:35:39.93 0
コンビニエンスストアに包丁を持った男が押し入りましたが、店長に抵抗され男は何もとらずに逃走しました。
297 :
考える名無しさん:2014/05/11(日) 06:40:13.33 0
店員がレジを開けたところ、男は現金約13万円を奪って逃走。
>>273 それってラカン派の新宮なんちゃらのパクリのような・・・
>>298 ん?
大澤の「食べることは原罪」というのが?
300 :
考える名無しさん:2014/05/11(日) 22:34:04.15 0
美味しんぼ騒動を浅田氏はどう見る?
鼻血つながりか
筒井康隆と同じ構図なの。背景が違うようだけど。
あと30年ぐらいたって今の50代以上の世代が大体死んだら
世間は良くなるのか悪くなるのか
「いい世間」ってどういうもののことを言うんだろうね
果たしてそんなものがかつてあったのかどうかも含め
306 :
考える名無しさん:2014/05/12(月) 15:48:19.05 0
>>304 ならないよ。チンピラヤクザ西村ひろゆき とか、30代だろ。
いまの70、80歳ぐらいの人らは
物質的な焼野原から立ち上がったわけだけど
いまの30代から下は精神的な焼野原から
どう立ち上がるかってのがのしかかってるな
なんか浅田スレって禅問答的なことをする癖がついちゃってない?
「良い世間」なんてものを考えるのが
ナンセンスだと言いたいだけでしょう
かたちの発語 展 Event Program
時間:各回19時30分?
参加費:1,000円
※カタログを1冊のみ、1,000円引きでご購入いただけます
完全予約制
Talk Series
5月17日[土] 19:30-
田中信太郎×岡ア乾二郎×中原浩大
司会|林 道郎(美術批評家、上智大学国際教養学部教授)
5月23日[金] 19:30-
岡ア乾二郎×浅田 彰(批評家、京都造形芸術大学大学院長)
5月31日[土] 19:30-
田中信太郎×前山裕司(美術評論家、埼玉県立近代美術館学芸員)
6月21日[土] 19:30-
中原浩大×中島 智(芸術人類学者、武蔵野美術大学・慶應義塾大学兼任講師)
http://www.bankart1929.com/
東の言説に触れて以降は他の批評家がかすんでしまう
端的に言って刺激がない
312 :
考える名無しさん:2014/05/13(火) 12:41:45.26 0
まったく、安倍周辺の極右イデオローグの妄言には驚くばかり。
安倍礼賛の本を出してきた小川榮太郎ってのが『VOICE』3月号に「これからが本当の勝負だ」ってエッセーを書いてる、そのナルシシスティックな陶酔ぶりは驚くべきものだよ。
安倍政権が成立したときはその「奇跡」に涙が出たけれど、いつまでも涙が止まらないので、これは「靖国神社の英霊の御霊」の嬉し涙なんだと気づき、ただちに参拝して「安倍政権への御加護」を祈った、
それから一年の節目に靖国を参拝する安倍総理の映像を見ながら「有難くて嬉しくて」ならなかった、と。
『VOICE』はPHP研究所が出してるわけだけど、もはや創業者の松下幸之助の合理主義のかけらもない。
安倍周辺と言っていて、安倍本人ではないのな。
>>313 そこがミソ
徳岡孝夫が今出てる文藝春秋で
「安倍は左寄り」って言ってたけど
その見立てが一番正しい気がするよ
TPP推進している時点でそういわれても仕方がない
TPPにはソーシャルダンピング規制がセットになっているんだから
安倍周辺がアレでも自由貿易を推進するならそうならざる負えない
アメリカで日本みたいな労働環境になったら大騒ぎになるよ
さまざまな長時間労働などのソーシャルダンピングに対する規制を
中国やインドにも広げていくことがアメリカの意向の一つであるのは確かなのだから
安倍的な新保守主義政策は1980年代の中曽根政権の頃からある。
ネオリベラリズムの経済政策とナショナリズムの組み合わせ。
冷戦崩壊後はそれがグローバリズムとナショナリズムの組み合わせという段階に達した。
今の韓国政治もこれと同じ。
それをグローバリズムの側面だけ強調してあげつらって、安倍は左だと批判しても
誰も聞く耳持たない。
韓国の政治とはだいぶ違うと思うが
グローバリズムとナショナリズムの関係が韓国と日本ではだいぶ違うと。
興味深い。もっと詳しく。
いや、もう結構
安倍本人はそこまでナショナリズム煽ってるようには見えんけど。
談話見直しでもやりゃ別だが。
>>321 そう思うよ。
安倍の側近と呼ばれる人たち(衛藤とか萩生田とか)
なんかにはそういう傾向はあるけど
安倍本人はぶっちゃけどうでもいいんじゃないかなw
いま中韓と親しくしないのにはそれなりの理由がある気がするよ
安倍本人と安倍周辺は違う説で安心したがる奴が馬鹿に見える件
と区別つかない馬鹿が言っている件
こんな所に連投している奴は自分が社会にどう適応すればいいのか悩んでいるレベル
そんなレベルの奴が安倍政権が長期政権であることを悟ればそこに適応するための
心理的負担が少ない説を編み出してすがり付くのは必然しょ>本人と周辺は違う説
>>325 お前がそう思いたいだけで目の前の現実を見てない。
じゃー浅田さんも周りと本人を別に見てるようだけど安心したい人なんだね
328 :
あきら:2014/05/14(水) 12:05:38.02 0
小学5年関西私立中学模試1位
灘中に行かず、縁故の関係で洛星中学へ
中一から学年トップ
高2で駿台模試など全国1位第一志望が京大経済で話題となり続ける
高1ですでにフランスドイツ語読める
信者がこうあってほしかった浅田像ってやつ
安倍は阿保でしょう。
回りと違うってことはないと思う。
ただ、立場上対米従属は避けられないというだけのことだと思う。
中学の時に北京放送聴いてたんだっけ
>>330 たしかに阿保かもしれないけど
その阿保よりはるかに高学歴高IQの鳩山だの菅だののことを思うとね…
はいはい自民以外は全部売国の人ね
売国どうのこうの以前の問題かと…
ちなみに野田は安倍なんかより全然マシだったと思ってるけど
人の書き込みからその人の立ち位置を推定する書き込みが多いよな。
惨めなのはそれが的外れだったりするからなんだけど。
336 :
考える名無しさん:2014/05/14(水) 17:52:14.16 0
野田は民主党のフリをした自民党だろ
>>329 イメージで商売してたのは浅田のほうだろw
かっこばっかつけやがって
>>286 大澤がどうとかいうより
この文章を通す編集サイドに問題があるわ
3Dっすか
3Dには驚いたよね。
女の裸体とかも3D…
AVとかも3Dで売れば売れるかもね
でもそこまで行っちゃうと
もう面白味ないかもな
技術のたどり着くところは自然だったみたいな話で
細川が体調不良を理由に
脱原発からいち抜けしたそうな
344 :
考える名無しさん:2014/05/15(木) 12:47:07.64 0
いまの日本の首相には頭が空っぽなほうが向いているという話だ
自分は何も語らず2ちゃん的煽りしてるだけって楽だよね
そういえば冨野も3Dでガンダムを作りたかったらしい
金が集まらなかったようだが。
348 :
考える名無しさん:2014/05/15(木) 16:15:59.19 0
またも2ちゃん的な言い回ししかできてないのが見てて哀れ
>>344 そういうあなたが近年一番マシだったと思う首相って誰よ?
頭の中にネット定型文しかないって凄いことだね
オマエモナー
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
被っているんじゃないの?
超えたいんだよ!超越したいの!
記号論を超えてってのも書いたよ。
超えて超えてって
ゆずの歌みたいだな
358 :
考える名無しさん:2014/05/16(金) 06:39:53.35 0
鼻血ブーを超えて
359 :
考える名無しさん:2014/05/16(金) 07:46:45.81 0
佐々木中 @AtaruSasaki 20時間
江川隆男氏の新著『アンチ・モラリア』のゲラを読んでいる。絶対的ス
ピノティストとしてドゥルーズ=ガタリを斬り、絶対的ドゥルーズ=ガ
タリ主義者としてスピノザを撃つ。微温的な総合などない、真の哲学書。
時流に阿る自称哲学者はこの本で薙ぎ倒される。全員!私も全く無傷で
はいられないだろう…。
相変わらず薄っぺらいアジテーションやなぁ…
佐々木中自身が時流に阿る人だったから
362 :
考える名無しさん:2014/05/16(金) 10:28:41.21 0
363 :
考える名無しさん:2014/05/16(金) 13:44:01.78 0
昔の思想界は柄谷首相、浅田官房長官て雰囲気だったなぁ
有事にまったく対応できそうもないコンビだなw
東は陣笠議員
鎌田は生涯町会議員
367 :
考える名無しさん:2014/05/17(土) 03:19:13.25 0
柄谷チルドレン
東、鎌田
蓮實チルドレン
渡部、松浦、金井
時代は現代英米系哲学ですよぉ! ウハハハハwwwwwwww♪
米英でも仏独でもいいけどさ。
そういうとこから教えてもらわないと何も出来ないのね。
そら哲学なんて欧米のもんですから
まあ実際問題、西田幾多郎や田辺元あたりを研究して
大衆メディアに持ち上げられる若手が出てくるイメージ湧かんよね
372 :
考える名無しさん:2014/05/17(土) 09:47:02.29 0
「トラック野郎」など東映の娯楽シリーズをヒットさせた映画監督の鈴木則文(すずき・のりぶみ)さんが15日、
脳室内出血で死去した。80歳。
葬儀は近親者のみで行う。喪主は妻、早苗さん。
1954年、東映京都撮影所に入社。68年から「緋牡丹(ひぼたん)博徒」シリーズの脚本を担当、
「緋牡丹お竜」のキャラクターを生み出した。
主演の菅原文太さんが愛川欽也さんとコンビを組んだ「トラック野郎」シリーズ(75〜79年)は、長距離トラック運転手の
珍道中を活写。全10作品を監督し、派手に飾った大型トラック「デコトラ」が話題を呼んだ。
ほかに「伊賀野カバ丸」(83年)、「パンツの穴」(84年)など、様々なジャンルの娯楽映画を手がけた。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20140517-OYT1T50010.html
でも西洋哲学なんて仏教の前では赤子同然だけどね
仏教こそ赤子同前でしょう
資本主義とか文明の行き詰まり感は
哲学の行き詰まりというような気がしないでもない
最近ちょっと盛り上がってきてない?
それまーくんとかのこと言ってんの?
釈迦がとっくの昔に通った道をドヤ顔で闊歩する西洋人
滑稽だよね
それを必死に学び直してポストモダンとかドヤ顔で語る日本人
さらに滑稽だよね
それは間違いないね
ただ東だけは異能の人だった
382 :
考える名無しさん:2014/05/18(日) 21:29:48.39 0
管理社会、新自由主義、認知資本主義
一流大学大学院院長が「風景の発見」をしないで過ごしているわけだから何も壊れていないでしょう。
東は滑稽な人
387 :
考える名無しさん:2014/05/19(月) 02:35:09.82 0
哲学者デレク・パーフィット(『理由と人格』他)は、自我論者と束論者の区別を設けることにより、混乱した状況を
いくらか整理しようとしている。彼は、自分というものが経験を持つ単一で連続的な自我であるよ
うに思われるという、疑いようのない事実から出発し、それはなぜかと問う。この問いにたいし、
自我論者はそれが文字通りの真実だからだと答えるが、束論者はそれは真実ではなく、自我の経験
はほかの何らかの仕方で説明されるべきだと答える。
束理論という名称は、哲学者デイビッド・ヒューム(1711〜76)の著作に由来する。ヒュー
ムは自分の経験を見つめることで、その経験を持つ自我を探してみたが、そこに見いだされたのは
経験だけであったと述べている。このことから彼は、自我は実在するものではなく、「感覚の束」
のようなものであると結論づけている。人生とはさまざまな印象の連続であり、それらの印象はひ
とりの個人に属するものとして統合されているように思われても、実際はたんに記憶やそのほかの
関係によって相互に結びつけられているにすぎないのである。…
388 :
考える名無しさん:2014/05/19(月) 02:36:24.65 0
(
>>387の続き)
…
数ある宗教のなかで仏教だけが自我の観念を否定している。歴史上実在した人物としてのブッダ
は、二千五百年ほどまえに北インドで生きており、木のしたでの長い瞑想のあとに悟りを開いたと
されている。彼は当時一般的だった宗教的教義を否定したが、そのなかには永遠の内的自我、すな
わちアートマンが存在するということも含まれていた。これに代わって、彼は人間の苦るしみは無知、
とりわけ自我という誤った観念への執着によって引き起こされると説いた。苦しみから抜け出す方
法は、自我をたえず新たに作り出す欲求や執着をすべて捨て去ることである。つまり彼の教義の中
心にあったのは、無我という考えである。これは自我が存在しないということではなく、自我は錯
覚である、つまりそれは見かけ通りのものではないということである。自我は個人の生を生きる持
続的な実体ではなく、たんにひと組の要素に与えられた便利な名前にすぎないのである。彼はまた、
すべてのものがそれに先立つ原因に依存しており、どんなものも独立には生じないとも説いている。
これは宇宙が相互に依存し合っており、因果的に閉じているという現代の考え方と共通している。
「行為は存在するし、その結果も存在するが、それを行った人は存在しない」というブッダの主張は、
彼のこの教えから理解できる。パーフィットは、ブッダを最初の束論者としている。
『意識』(スーザン・ブラックモア、信原幸弘他訳、岩波書店、88~90頁)
389 :
考える名無しさん:2014/05/19(月) 20:32:09.87 0
浅田彰「ディズニーはアヘン中毒でダンボを思いついた」
哲学界はそろそろ技術的特異点後の人間観について考えるべきなのではないでしょうか。
人文科学、社会科学系とも、この問題に無関心過ぎますよ。
とりあえず脳を解明しないと何にも分からないでしょう
痩せの大食いとはよく言ったもんでな
腹に脂肪が付いてると胃が膨らまないって大食いチャンピオンが言ってた
朝日出版社 第二編集部 ?@asahipress_2hen 5月15日
浅田彰氏と東浩紀氏の対談読了。たいへん面白い。公開対談とは「別ヴァージョン」「再構成版」とのこと。『新潮』6月号
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/backnumber/20140507/ … pic.twitter.com/HqkFw3ov5Z
「新潮」110周年で記念特大号
2014年05月19日 08時00分
老舗の文芸誌「新潮」が、5月7日発売の6月号で創刊110周年を迎え、記念特大号=写真=を刊行した。1204円。
創作特集や随筆、大江健三郎と古井由吉、浅田彰と東浩紀による対談などを掲載し、執筆陣は総勢60人を超す。
「小説家の転機」と題する随筆特集に稲葉真弓さんは、「私が“覆面作家”だったころ」と題する一文を寄せた。
生活に追われ「倉田悠子」のペンネームでアニメをノベライズしたことがあり、その時期に「書きたいもの」とぶつかった意外な
事実を紹介する。編集部、執筆者ともに、気合を感じさせる内容だ。
同誌の創刊号が発行された明治37年(1904年)5月5日は日露戦争中だった。
2014年05月19日 08時00分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
>>391 とんねるずと浅田の対談って当時どんな感じだったの?
稲葉真弓は紫綬褒章受章したから覆面作家を明かしたのかな
>>397 もう売ってたのか。
ぜんぜん話題になってないじゃないか。
とっくに売り切れてるとこ多いよ
Amazon品切れかよ、めんどくせえ。
しかし「対談」の「再構成版」って
もうそれ対談が掲載されたことにはならないんじゃなかろうか
406 :
考える名無しさん:2014/05/21(水) 07:02:09.72 0
>)400
>>ぜんぜん話題になってないじゃないか。
哲学板よ、お前は既に死んでいる。
本の感想をいちいち2ちゃんねるに書き込むような人はもはや絶滅したから
ネットの意味なし
詩を読む眼って何すか?
この「和合」氏をめぐる論争ついていえば、
明らかに、荒川が勝っている。
ただ、批判する意味があるのかどうか
和合亮一は東が評価してるから本物でしょ
荒川は残念だけど所詮凡人
東が評価した宇野やヤマカンも本物だったよね
和合は顔からして馬鹿、とか浅田は思ってそう
このレベルだと読まずに批判できるわな
>>413 宇野とヤマカンは最終的に評価せず捨てたじゃん
ケンカまでして
そもそも才能とかじゃなくて”姿勢”などという限定的な評価だったけれど
批評が相手と対峙して、相手を高めるというのは確実に間違ってるな
和合なんか評価したらもう終わりだよ
俺も和合の「顔」は苦手だわー、朗読なんて恥ずかしくてみてられない
東は馬鹿相手の啓蒙だと割り切ってるのかもしれんがアレじゃ無理だろ
ああ、震災を機に詩才が開花しちゃった人か
批評家は机上の空論みたいな幼稚な反論は昔からあって最近だと橋下か
和合は自分の批判記事が載った雑誌をビリビリに破いて壁に投げる人だから論争にもならんしな
こんなものは長続きする訳ないんだから無視するに限るよ
詩人とか哲学者なんて
震災だの原発事故だのは
語るに値しないってぐらいじゃないとなぁ
和合と宇野さんは顔が似てるね
浅田彰の顔面診断は面白いけどクズっぽい(浅田が)
>>422 宇野のほうが劣等感抱えてシニカルな良い顔してるよ(知能は低いが)
和合は感情がそのまま出てて馬鹿そのもの
ああいう能天気な熱血教師いたわ
こういう議論マジできらい
新潮で渋谷慶一郎をdisってたのは中山美穂関連も睨んだ上か、みたいな。
高踏ゴシップが、浅田最大の得意技なのだろう。
あの変なアイドル評論家と仲がいいのはそれか
顔の評論は非論理的・非科学的で、それを語る人の知性が疑われる。
でも顔はイメージの集積地だからね
造形が整ってるとかの美的判断ではないよ
ゴダールとか観てれば分かるだろ
宮台「「新しい歴史教科書をつくる会」とイデオロギー闘争するのもいいが、そんな暇があったら、幹部連中の顔つきに「痛々しさ」「あさましさ」を見出せるように、社会認識のレベルを上げる方が効率的である」
宮台の口はいつからひん曲がっていったんだろう
あいつは目つきが悪いな
ジャーナリストも気持ち悪いのが多い
大谷某とか
434 :
考える名無しさん:2014/05/22(木) 18:31:35.35 0
新潮の浅田と東の対談についてのコメントなら、哲学板には不可能らしいw
大体の内容は、メディアの伝達性、柄谷批判、若手批判、福島を
契機としてのグローバルな意味での東西の比較文化論、だったかな?
俺は本屋で立ち読みしただけだが。
相変わらず、浅田はヘーゲルが、カントが、アドルノが、
ブレンターノが、ベンヤミンが、てな言い回しに終始していたがw
音楽も、知的な興味に終始して、ラップには全然触れずw
浅田が病気だったことを初めて知った。
浅田君よ、体をいとえ。
京都学派の最良の部分は花田と中井なんだよ。
中沢新一みたいに『ぼくのおじさん・浅田孝』書かないの
いつも通り帯は書いたよ
あした岡ア対談行ってくるよ〜(^O^)/
岡崎さんって相手の「議論」とか「問題設定」に絶対乗ってこないから
椹木野衣の時よりも大変になるんじゃないの。
岡崎さん面白い人だけど、シンポジウムとかでも一人だけ浮くタイプ。もちろん、いい意味でだけど。
正直、岡崎のアートのどのへんが良いのかわからない…
浅田彰が合わせる
豚はなんだかんだで
宇野とケンカしてるのが一番楽しそう
展示はつまらなかったよ
>>434 もうね、思想家や文学者を引用しての社会評論なんて無効なんだよ
高度にシステム化した社会では
統計・確率による分析やテクノクラートの技術的問題性のほうが
社会にとってはるかに重大な意味をなすからな
浅田の言説は洗練された高踏趣味にすぎなくて、問題解決型の思考ではない
具体的課題に対して処方箋を出せるだけの能力に欠けている
まあ、こういう言説に慣れた俺らにとってはあいかわらず面白いんだけどね
スガの新刊とかさ。
でも、これは1つの蛸壺化現象だな
本人は世界をトータルに語ってるつもりらしいが全然的外れ。
思想家のキャラ消費を加速させたのは浅田彰だと思う
顔が一番本質を突いているという評論
その割には自己満な小難しい話が多すぎだろ
表層批評が徹底できていない
しょせん古臭い知識人だから軽薄ぶってるだけ
浅田は表層批評なんて興味ないだろ
シネフィルとか馬鹿にしてるし
448 :
考える名無しさん:2014/05/23(金) 15:12:06.44 0
>>444 俺は柄谷が「読める」批評家だとは、全く思っていないどころか、
その反対だと思ってるのと同じく、浅田の「高踏」にも、かなり
疑いを持ってるんだが。
彼や椹木が誉める岡崎乾二郎の「スーパーフラット」など、実に
怪しい代物だと思う。
>岡崎乾二郎の「スーパーフラット」
無茶苦茶w
スーパーフラットは村上
そして浅田は基本的に反村上だった
>>447 見た目をいじるのって表層批評だろ
80年代から90年代にかけてその手の批評もどきがたくさんあったぞ
あれはこれって表層批評だよねという暗黙の前提があった
その前提あってこその軽薄さだった
疑いを持ってる、 怪しい代物だと思う、って何一つ論理的じゃないよね
東的にいえば、柄谷の批評は関数変換なんだから「読める」とか言ってる時点でオマエが読めてないだけだろ
452 :
考える名無しさん:2014/05/23(金) 15:27:18.38 0
>>449 君のような無知な人は口を出さない方が良い。
>>451 柄谷自身が読めると言ってる。
煩い蝿だな。
>>449 >浅田は基本的に反村上だった
これね、モダニズムをもっと大事にしろって
いつもの浅田の持論じゃん。
時代錯誤だけど、ある意味、新しい帝国主義の時代(隣国との国家的争いや
歴史問題の再燃)に皮肉にもマッチしてるな。
浅田はネトウヨを批判してるが、ネトウヨってモダンなものでしょ。
反村上でもある。
岡崎自身は村上的スーパーフラットに批判的なことも知らない馬鹿が騒いでるだけか・・・
455 :
考える名無しさん:2014/05/23(金) 15:38:20.13 0
スーパーフラットって面白い概念だよな
浅田と椹木で、村上の「スーパーフラット」は観者に一望できる視点を与える点でモダニズムを超えてない(逆遠近法?)みたいな批判じゃなかったけ?
岡崎絵画の平面性(スタインバーグのフラットベッド?)の方が面白いと
>彼や椹木が誉める岡崎乾二郎の「スーパーフラット」
恥さらしw
村上が日本画の正統的継承者だというのは分るような気がするよ
そこにはキリスト教的な神がいない
浅田はご都合主義的折衷主義なんだよな
ポストモダンにはモダンを対置し
モダンにはポストモダンを対置する
ダブルバインド状況を作り出して自分自身を抑圧している
そうしないと知的な葛藤が担保できないから。
460 :
考える名無しさん:2014/05/23(金) 15:55:42.77 0
では村上のスーパーフラットは、近代的主体も、神も表現しない
では何を体現しているのだ、というのは気になる所
脱近代で近代を強化してるだけのオリエンタリズムというのが評価なんじゃないの
>では村上のスーパーフラットは、近代的主体も、神も表現しない
2ちゃんねるのAAアートみたいなもんだろ
スーパーフラットとかいったって、世の中がベタなマフィア間の抗争で
動いてるだけだって現実が誰の目にもあからさまに見えるように
なっただけの話だからな。統計だの確率だのいったって意味ねぇべ。
作者がいて、著作権があって、どこからどこまでが作品か明確で、
作品を金で売り買いしてんだから、それが何でモダニズムを超えられるのか意味不明
村上隆は東が高く評価してるから本物だろ
一人だけageのキチガイ馬鹿が混じっててわろた
467 :
考える名無しさん:2014/05/23(金) 21:07:59.15 0
日本画を世界に接続したのは村上
日本画の伝統を継ぐ村上は何故オタクなのか
村上がオタクだから、世界の美術史への日本画の接続を行うに当たって、オタクの意匠をとることが必然となった
日本の伝統の核を、世界に照準を合わせて表現しようとすると、何故オタク的表現にならざるを得なかったのか
468 :
考える名無しさん:2014/05/23(金) 21:11:57.35 0
村上隆が表現しようとしているのは、神でも近代的主体でもなく、日本文化の核
それをなすに際して村上はオタクの意匠を採用した
それは村上がオタクだったからだが、なぜ村上はオタクなのか
1988年(昭和63年)に東京芸術大学大学院修士課程の修了制作が、首席とならず次席であったために、日本画家への道を断念する。
1991年(平成3年)には、個展 『TAKASHI, TAMIYA』を開催、現代美術家としてデビューした。
同年、ワシントン条約で取引規制された動物の皮革で作ったランドセルを展示するプロジェクトを展開する。
1993年(平成5年)、東京芸術大学大学院の美術研究科博士後期課程を修了。「美術における『意味の無意味の意味』をめぐって」と題した博士論文をもって、
同大学日本画科で初めての博士号取得者となった。
1998年(平成10年)にカリフォルニア大学ロサンゼルス校美術建築学部客員教授。2001年(平成13年)にアメリカロサンゼルスで、
展覧会『SUPER FLAT』展が開催され全米で話題となる。
2005年(平成17年)4月、ニューヨークで個展 『リトルボーイ展』を開催。自身の作品の他、ジャパニーズ・オタクカルチャーや日本人アーティストの作品が展示され
またリトルボーイ展では「父親たる戦勝国アメリカに去勢され温室でぬくぬくと肥えつづけた怠慢な子供としての日本と、
そうした環境ゆえに派生した奇形文化としてのオタク・カルチャー」、「それがゆえにオタク・カルチャーのきっかけはアメリカにもあるのだ」との考えが提示された。
スガちんの凄さがわからないとはヒヨッコと言わざるをえない。
俺もスガはいいと思う
特に原発関連は
行ってきたよ〜
やっぱ東との対談なんかよりずっと深くて面白かったわん
鼻血問題は予見していたそうです!
東より深い
東より面白い
この文章の胡散臭さは異常だな
内容書かないとな
とにかく、和合某はひどい♪
あんなので「詩」を名乗るというのは、
それだけで犯罪的だろう。
君は僕なんだ、僕は君なんだとか
書いているようだが、それは坂本真綾だろう
そういう今更感しかない叩きはいいから
>>476 書いているようだがって読んでないのかよ
そんなんだけで中原中也賞は取れないと思うが
479 :
考える名無しさん:2014/05/24(土) 06:29:13.99 0
日本的平面の伝統や、それが現代の漫画、アニメ、「オタク」に
つながることを理解してる者なら、浅田と椹木の対談を
馬鹿にするはずだよ。
浅田、椹木はゴミでしかない。
西洋人が浮世絵に出会った時にショックを感じたのは東と西の
文化の違いから来る本能的なものだ。
そういう本能的な差を感じ取るには浅田がいくら勉強しても無理
なんだな。
それには直観力が必要だ。
鼻血は放射能の影響
結局なにしゃべったんだ
近代的遠近法の放棄なんて美術史では19世紀後半から始まって20世紀前半で流行ったことだよね。
いまだにそんなことで悦に入っているのかって呆れちゃうよ。
483 :
考える名無しさん:2014/05/24(土) 09:39:06.04 0
>>482 誰が悦にいってるんだよ。
お前の頭はスイカか。
東との対談は何ページあるの?
P415-447
>>470 スガが凄いと思ったことないわ
あれはジャーナリズムの悪い見本
スガは日本読書新聞の編集やってたからその癖が抜けない
まぁ普通に東ぐらいしかいないわなぁ
スガは浅田より頭は良い
その根拠は
アクティヴィストだから
逆では
馬鹿だが喧嘩大好き
たかが批評家風情に何言われても村上はびくともしないよ。
浅田彰は村上隆全否定ではないはず
今はね
昔もでしょう
全否定はアラーキーとかになる
村上春樹
浅田とスガの対談てやんないの?
村上春樹は全否定なのに岩井俊二がアリという謎
岩井は春樹信者ではないか
春樹も昔ほど否定はしてない
奈良美智は全否定だろう
要するに浅田さんは
”お仲間”や”お仲間になりうる奴”のみを評価するってこと
昔からそうでしょう
>>502 浅田は筋を通す侠気のある人やで
國分とかボコってたじゃん
基本的に芸術家には甘い、哲学・批評系には辛い
社会思想系にも甘いんじゃないか
春樹には小説でネタにされたから根に持ってるのかもな。
『1Q84』のタイトルを快くOKしたぐらいだから根に持ってないでしょ
毒舌で勘違いされがちだけど人格は高潔よ
高潔か?嫌味は嫌味でしょう。
ネチネチしてない、ルサンチマンがない感じ
だから芸術家にも批評家にもなれなかった
だがそこがいい
509 :
考える名無しさん:2014/05/24(土) 21:28:33.08 0
自分はそこがいいとは思わないな
思想にせよ芸術にせよ政治にせよ、浅田にはそれを理解する力があるのに、何も語らないのは勿体無い、
という物言いが実は罠で、浅田は八十年代から今に至るまで何も言ってこなかった訳じゃないだろう
浅田は浅田の思うがままに言論活動を展開してきたはず
案外影響力がなかった
本当は作家を褒めたいのに悪口ばかりが有名になるタイプ
蓮實のような胡散臭さがあれば影響力も持っただろうけど
自称ガタリなんだからこれでもいいと思うけど
ガタリは空気を読まない生産性のひとだから違うのでは
目利きではなかったということだね
編集とコミュニケーションの人
何かを批判するときも、そんなに独自性がないからね
515 :
考える名無しさん:2014/05/24(土) 21:48:59.46 0
著書、共著書の読破はもちろんの事、評論、エッセイ、対談を掲載媒体別にまとめて、それをまとめて読むという作業をしないと、浅田彰は理解できないと思われる
これは悪趣味な詮索だけど
読みたければ読めばいいし、語りたければ語れば良いと思うけど、浅田の場合は余程上手くやらないと、論じる者の底の浅さが露呈するだけ
ageてもうた
底の浅さをさっそく見せてくれてありがと
そんなに深さを強調する意味が見出せないかな
かつて浅田彰が浅さを強調したのは名字の影響があったのだろう
もし深田彰だったら、深層を協調していたのかもしれない
浅田には体系がない その都度その都度における明晰な表現があるだけ(構造と力は、浅田自ら公言するようにチャ−ト式の教科書だし、逃走論は分かり易いマニフェスト
浅田は、政治的にはスキゾだが、一方、膨大な文化の蓄積を背負って発言するという点ではパラノである
政治的にはスキゾだが、文化的にはパラノ、こういう論者の表現をどう読み解くか
単なるスキゾ的論者なら各著書をバラバラに読み解けばいい
逆にパラノ的論者なら各著書を関連させていけばいい
浅田の場合は、特殊な読み方を必要とする
浅田と比較するなら小林秀雄だと思う
けっきょく批評して、なにがどうなるん
>>521 絶対に違う
本人は嫌がるけど澁澤龍彦だと思う
澁澤+理数系+政治=浅田
524 :
考える名無しさん:2014/05/24(土) 22:13:12.47 0
鼻の高さと出自で最初から勝負がついている。>523
浅田の「逃走論」を読みながら連想したのは、小林秀雄の「様々なる意匠」だった
両者は、「構造と力」の序章を媒介にして自然に結びつく
漠然としてるけどこう思う
小林秀雄信者って本当馬鹿だよな
オマエの主観なんてどうでも良いんだよ
自分は蓮實、ドゥル−ズ、バタイユを知らないので、浅田について何か言うのは土台無理なのだが
アキラックスって宇野亜喜良の欧文表記ですよね
たしかに澁澤龍彦周辺の影響をうかがわせます。
勿論浅田と小林のスタイルは違う
浅田は作品や作者の紹介者に徹するし、小林は晩年に「本居宣長」を書く
事故の作品を書かず、他人の作品の正確な紹介に徹する小林秀雄って殆ど形容矛盾に近い
それを地で行ったのが浅田だと思う
バタイユの理解は必要ないのでは
浅田はバタイユを持ち上げる思想家をことごとく批判しているように見える
>>530 浅田が批判してるものは読まなくてもいいというのが広まったのは悪影響の一つだよな
坂口安吾が日本のバタイユといったのは岡崎だったか
昨日の対談のレポよろしく
浅田が高潔だと思うのはいいけど、浅田の批判を真に受けるのはよした方がいいのではないかと思う
534 :
考える名無しさん:2014/05/24(土) 23:22:06.50 0
>もうね、思想家や文学者を引用しての社会評論なんて無効なんだよ
高度にシステム化した社会では
統計・確率による分析やテクノクラートの技術的問題性のほうが
社会にとってはるかに重大な意味をなすからな
いいなあ単純な奴ってw
最近の浅田さんは左翼というより明晰な保守イデオローグって感じ
>>537 本人は左翼のつもりだろうけど、
ちゃんと本を書かないと、そう受け取られても仕方ないように思う。
福田和也と対談して意気投合してる感じでは、穏健な保守そのものにしか見えないもんな。
実際に貧乏人とか嫌いだろうし、保守でしょ
文化左翼の生活保守
>>539 アホか
好きとか嫌いとか、そういう価値基準しかないのかよお前
小学生かよ
平等志向がないと左翼じゃないでしょ
「好きなもには好き、嫌いなものは嫌い。僕はそれしかいっていませんよ。」
「素直が一番」
545 :
考える名無しさん:2014/05/25(日) 11:16:13.78 0
村上の「スーパーフラット」は、村上は知的には理解していないけど、
自身がオタクであるお蔭で、スーパーフラットの的は多分、はずしてない。
それに比べて岡崎や浅田は全く分かってない。
それは『批評空間No.10』を見れば、歴然としてる。
彼等+柄谷、磯崎の「日本美術の日本的なるもの」は曖昧然としてて、
アートについて語られた言辞のメリットがまるで活きてない。
文学や音楽じゃなくて、アートについて語るなら、明晰さが不可欠だ。
彼等よりもまだしも、ゴッホやブラック、ピカソの方が日本的平面の
本質を掴んでいた。それはゴッホの手紙や、キュービズムへの流れを
見れば明らかだ。
岡崎が何を創作するのも勝手だが、スーパーフラットを浅田や岡崎は
作品に関連づけちゃいけない。
分かってないなら、全く意味のない言葉を書く前に勉強すれば良いのに・・・
547 :
考える名無しさん:2014/05/25(日) 11:29:16.13 0
>>546 俺は分かってるんだが、お前には何も分からないよ。
はいはい
549 :
546:2014/05/25(日) 13:43:47.19 0
そんなことをするまで落ちぶれてるとはな・・・
551 :
考える名無しさん:2014/05/25(日) 14:52:53.50 0
浅田や椹木が「スーパーフラット」を定義出来ないのは有名な話
らしいが、定義出来ないままに、二人は落語のシッタカ隠居爺
よろしく対談していたんだな。
これを滑稽と言わずして何と言えば良いのか。
まだいたのかよ、この占星術バカ
浅田が褒めてるものより東が褒めてるもののほうが高尚だよな
なんで浅田さんって貶すことでしか影響力を持てなかったんだろうか
555 :
考える名無しさん:2014/05/25(日) 17:17:14.02 0
浮世絵や漫画、アニメなどの日本的平面みたいな、
文化の深層を掴むには勉強じゃ無理なんだよ。
ニューアカデミズムブーム以来、「勉強」に比重が偏り過ぎて
「直観」がなおざりにされ過ぎた。
それ信じた馬鹿がシネフィルには沢山いてだな
深層とか言い出しちゃった・・・
自分の感性が歴史的な産物だと認識できない
おバカな子によくある病気・・・
558 :
考える名無しさん:2014/05/25(日) 17:40:02.19 0
>>557 「深層とか言い出しちゃった・・・ 」
と、
「自分の感性が歴史的な産物だと認識できない」
は、何の論理的繋がりもない。
お前は退いてろ。
なんでFate論なんちゃらのレトリックを捨てたんだろうか
東スレに帰れよ
おれもそう思う。
↓
943 :地震雷火事名無し(芋):2014/05/25(日) 16:28:51.77 ID:dxDzkzTF0
総理がアレだから、中国に舐められる
アホーでも一緒だが
せめてIQ80超えてる人間を総理にした方がいい
ドヤ顔で2ちゃんのノリは寒い
今日、バルテュス展で東浩紀が出た座談会を見てきたけど、なんだあいつ。
「あんまり官能を感じなかった」とか「犬派なので猫はちょっと」とか素人めいた感想だけで
沈黙してしまうなら出てくんなや。
そんなんで全方位万能の浅田さんに噛みつこうなんて笑止千万だわ
バルテュスって誰だよ。
そんなの崇めてるのはミーハーだけだ。
知るかよw
そうだね(´・ω・`)
566 :
考える名無しさん:2014/05/25(日) 20:46:50.75 0
俺が参加していないスレで、俺の呼称を上げて収拾を付けるとか、居ない人間に頼りすぎだろ。
実は5日前から牡牛座は終わり、悪名高き双子座の月へと突入していた。
5月の天中殺も終わりの時期が迫り、これからが本番。
567 :
考える名無しさん:2014/05/25(日) 20:49:07.50 0
浅田さんも長年の評論活動で多方面から恨み買ってるだろうからノコギリで襲われないか心配ッス
そうだね(´・ω・`)
もっとアートが社会に拡まるべきだ
社会的にはエリート(この際大学卒はエリートと呼ぶべき)なのに、パラノイアックでしかもアートに興味がない、という人は何を考えているのかと思う
>>532は自分じゃない
資本主義の利己的、画一的、搾取的なパラノ圧力に抗うにはアートしかない
すき屋のファストフードのフランチャイズモデルは最悪
無意味で悪趣味だが利己的かつ効率的で繁殖的、他者を自己のシステムの下に取り込む力が異様に強い
これに反対しないと
そうでもない アートの力は弱くない、自分ですらそれに興味を持つ
またそれは必ずしもビジネスと相容れないというわけでもない
アートは楽しく、従ってビジネスとも融和的、さらに無趣味でもない
これに、まず可能性を見出す事のどこがおめでたい事なのか
アートがあればいい、と言ってるんじゃない、ア−トが無ければ駄目だと言ってる
後者は前者ほどにはおめでたくはない
今までア−トが広まらなかったのはネットが無いからだと思う
今はそれがある
まずはどういう形でも、一度広まれば何とかなる
何も無い所に逆転は生じない
逆転が生じないという事は、つまりは既成の枠組みへの順応しかないという事
こんな田吾作感丸出しのいい加減な糾弾文の形を、まずはきちんと整える所からはじめないといけないが
疲れた
具体的な何かに対して怒りを感じているわけではないのに何故でこうなった?
自分が考えたのはエリートはアート以外にやる事は無いという事と、資本主義の脱コード化、またそれとセットのパラノイアックドライブについて
ダビンチの様な実証精神と好奇心を欠いたからだ
田吾作感はこの両者の欠如だろう、と書きつつダビンチを殆ど知らない現状認識がもたらす徒労感
ヴァレリーは読んだ事ない 名前は知ってる ダビンチについての著書がある事も知ってる
この中途半端な知的レベル
アートは絶望
×と書きつつダビンチを殆ど知らない現状認識がもたらす徒労感
○と書きつつダビンチを殆ど知らないという自分の現状についての認識がもたらす徒労感
作者の名前は知っている、何をしたのかもwikipedia等で何となく知っている
しかし彼の作品経験はない、という状況の不毛さ
アートがあればいい、と言ってるんじゃない、ア−トが無ければ駄目だと言ってる
アートネイチャー
589 :
考える名無しさん:2014/05/26(月) 19:37:02.49 0
戦後マルクス主義はどうして芸術を否定しなかったの? 蓮實重彦
590 :
禁破り:2014/05/26(月) 21:08:54.33 0
やっぱ見るわ
蓮實 でも、花田清輝を含めて、どうして戦後マルクス主義は芸術を否定しなかったの?
柄谷 芸術ってどういう意味?
蓮實 文学の表現的な価値の内在性ですよ。少なくとも戦前は否定しようとしている。
ところが戦後は、「芸術」に向かって、みんなが邁進しだすじゃないか。
浅田 宴で楽しくやれるかやれないかっていう次元のことじゃないかな、山本健吉でも吉田健一でも。それは「テクストの快楽」というのとは違う。
蓮實 趣味で文学を楽しまれちゃあこまるんだ。それは「テクストの快楽」とはまったく別の問題で、
文学によって保護されている自分に自足した連中の楽しみなんて、われわれには何の関係もない。
岡崎「進行中の出来事をモニュメント化するとか意味不明。そもそも抽象がわからんやつが抽象を語るな」
浅田「いろいろやってみるのはいいけど、出てきた答案があれでは・・」
593 :
考える名無しさん:2014/05/26(月) 23:40:56.57 0
教壇へ上がった岡崎を先生と呼んだら嫌味になってしまうので説教強盗と呼ぶことにしよう。
594 :
考える名無しさん:2014/05/26(月) 23:50:57.56 0
岡崎の出したゴミなんぞ8年後には確実に消滅してるわい
抽象がわかってる人間はポンチ絵なんて描かないよ
596 :
考える名無しさん:2014/05/26(月) 23:56:55.06 0
言うの忘れてたけどきのう岡崎が自販機の下を覗き込む→小銭を掻き出
す→顔を上げるの瞬間に直面してしまった
597 :
考える名無しさん:2014/05/26(月) 23:59:25.16 0
本物の岡崎は592の書き込みをしたバカを恨むこと。
岡崎とか世界的な評価が何もないよね
東はあるが
岩井俊二のスワロウテイル良かった。
村上龍のkyokoのようなフェアリ−テール。
安物の感性
あなたは何が好きなの?
挙げられるよね?それとも無視する?
ゴダールとストローブ=ユイレだけ観てればいいんです
浅田しか評価してない
604 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 11:10:40.48 0
浅田の、「○○は終わった。」とか、
「○○は既に完成されている。」とかの発言は有害以外の
何者でもなかったと思う。
浅田にそんなこと分かる訳ないのに、この男はそういうことで、
創造の芽を摘んできたんだな。
浅田には新しいオルタナティヴなど提案する気など毛頭ないだろ。
その気がないなら、黙っていれば良い。
東も浅田などに聞くからいけない。
あれは雑誌の企画だからしょうがないとしても、浅田に未来のことを
聞いても無駄だ。
逃走論だと蓮實の本を「映画は終わったのに」というニュアンスでレビューしてた
作品に対する否定的な発言も大事なんじゃないの?
アドルノ読むか。
浅田の場合は肯定的発言が下手くそすぎて伝わらない
608 :
禁破り:2014/05/27(火) 11:45:49.12 0
肯定は分析どまり、総合をなすには否定が絶対に必要というのはあるでしょ。
609 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 12:00:17.15 0
結局は才能がないということに尽きるんですよ
実際には作品否定は楽だよ
>>610 そうなんだよな。
たしか中森明夫がツイートで
「浅田彰ほどの頭のいい人が
何もできなかった(褒め言葉で)」
みたいなこと言ってたけど、
それ褒め言葉でもなんでもないだろうとw
浅田を生かせるやつがいなかったんじゃないの?
受けて拡げるようなやつがさ。
浅田みたいな高踏趣味人なら批判して当然なので全然偉くない
浅田彰が参加した坂本龍一のオペラも、大江光と大差ない結果に終わってると思うけどな
・五木寛之(作家
ヒロシマは過去の歴史ではない。二度と過ちを繰り返さないと誓った私たちは、いま現在、再びの悲劇をくり返している
佐村河内守さんの交響曲第一番HIROSHIMAは、戦後の最高の鎮魂曲であり未来への予感をはらんだ交響曲である
これは日本の音楽界が世界に発信する魂の交響曲なのだ
・野本由紀夫 玉川大学教授(音楽学者) HIROSHIMAについて
言ってみれば1音符たりとも無駄な音は無い これは相当に命を削って生み出された音楽
初めてこの曲を聴いたときに私は素直に感動した。そして非常に重い曲だと思った
1000年ぐらい前の音楽から現代に至るまでの音楽史上の様々な作品を知り尽くしていないと書けない作品
言葉で言い表す事自体が非常に薄っぺらになってしまう 本当に苦悩を極めた人からしか生まれてこない音楽
・許光俊(音楽評論家、慶応大学教授
もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か?耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。ペシミストだったチャイコフスキーか
それとも、妻のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていたショスタコーヴィチか。あるいは…
もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている
佐村河内守の交響曲第1番である
・三枝成彰(作曲家、音楽プロデューサー
それまで佐村河内さんのことを全く存じ上げなかった私は、予備知識なしにこの作品を聴いたのだが、大きな衝撃を受けた
まずは曲の素晴らしさに驚き、その後、彼のプロフィールを知ってさらに驚いた。曲のスタイルが新しいか古いかと言われれば、
「交響曲第一番」は確かに古いスタイルにのっとって書かれた作品かもしれない。しかし、そんなことは作品の良し悪しとは関係のないことだ
初演の時はテレビなどでも取り上げられたようだし、その前年、彼は曲のタイトルどおりの『交響曲第一番』という自伝を出版されている
これを読むと彼のここまでの努力の積み重ねがよく分かる。彼にはどこか私がめざす音楽と共通するところを感じる
・吉松隆(作曲家「全ての聴き手を巻き込む魅力に富むと同時に見事に設計された傑作だと確信する
・大友直人(指揮者「これはねぇベルリンフィルでやったら絶対お客さん喜ぶよって……
プロがみんな騙されるんだから佐村は優れたプロデューサーだったってことだな
音大講師の眼鏡一人じゃ作れなかっただろ
618 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 14:01:20.51 0
新垣隆は、それはそれですごいらしいが
たしかにキャッチ―なものは絶対に作れないだろう
エンニオ・モリコーネみたいなのは勉強しただけじゃ作れないからね。
中森明菜のミ・アモーレも作れないよ。
作曲の能力がいくらあっても、ハッタリ的なものがないと、世間にインパクトを与えるような
ものは作れない。まさにそのハッタリ成分を、新垣は佐村河内からもらったわけだよね。
622 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 20:19:07.91 0
浅田は何でも分かるふりをしたことがいけなかったんだよ。
柄谷、蓮實、岡崎、磯崎らも同じだけど、「○○が分からないんだ。」、
「○○がこれからの課題なんだ。」ということを余り、言ってこなかった。
俺は偶然、浅田や岡崎が「スーパーフラット」を知らないで、
使ってることを浅田と椹木の対談や岡崎の作品を見て発見したが。
『批評空間』の座談会をみても、彼等が良く分からないままに知ってる
ふりをしてる例は結構あると思う。それはポストモダニズム特有の
アナロジーの多用の習慣からも来てると思う。
「それは結局何なんだ?」という問いから、逃げ回って来たから。
・・・とバカには見えるわけだ
624 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 20:22:34.75 0
>>623 はっきり言って俺は浅田のコンサルタントをやろうかと
思ってるぐらい、頭良いんだが。
625 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 20:28:32.37 0
浅田は秀才、だから俺には彼の限界が良く分かる。
「スーパーフラット」なんかは彼が理解出来ないことの典型例だよ。
何か論文を書いて、浅田氏に読んでもらったら
呼んでくれたらの話だけど。
批評空間とかいつの時代の話だ
628 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 20:38:16.69 0
>>627 東との対談でも話が出てるし、本人も度々、話題にしてるが。
>>615 まさしくwww
あと地雷撤去のキャンペーンソングとかもね
坂本も佐村河内も後世の評価は一緒
つまり浅田と佐村河内を評価した連中の評価も一緒
>>628 東が積年の恨みを晴らしたくて粘着してただけじゃん。動画見てれば分るでしょ。
度々っていつだよ
632 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 21:17:10.42 0
>>631 嘘を言っちゃいかんよ。浅田も批評空間について冷静に言及している。
批評空間のある時期においては岡崎を売り出すために存在していた
という意味のことを言ってる。
いずれにしろ、『批評空間』時代を過去のこととして
切り捨てるようなものじゃない。
おかしな擁護というか、姑息な浅田擁護をするね。
岡崎を売り出すために存在していたというのはウソ。
「モダニズムを」というのを言い出したのは誰かという東の問いに
「岡崎を読めと言いたかった」と答えただけ。
あの対談でモダニズムについての話はあったかな
無かったような気がするな
「批評空間は岡崎を売り出すための雑誌だった」という浅田の発言はあった気がする
批評空間は東浩紀を出すためにあったというようなかつての(?)発言は
どこかにいってしまったの…
636 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 21:27:34.26 0
>>633 どっちでも同じだよ。
批評空間は浅田にとって重要な仕事だった。
岡崎を売り出す云々は新潮の対談とは別だろうが。
637 :
考える名無しさん:2014/05/27(火) 21:29:49.72 0
君達と不毛な会話を続けてもしょうがないので去るかw
中上、岡崎、坂本、千住にすがりつかなきゃ生きていけないのが浅田彰
東は他人に頼らず自分の力だけで新たな道を切り開き読者を獲得している
自分の中に語るべき事柄を見出すのは難しい。
例えそれに近い、自己の目標のようなものがあったとしても、それを自分の言葉で表現するのは難しい。
それをやると、ヒトラーみたいになるんじゃないかな。つまり、論理的な妄想。
自己の思いを、何らの媒介もなしに、論理的に語るというのは、語り手は政治家になる他ないんじゃないか。
媒介を欠く語りには、観賞という契機が残らない。
そうすると語りは感想ではなく、説得という形にならざるを得ない。
その自分の思いを特権化するのも違うと思うし。それを避けるには他人の言葉に置き換えるしかない。
自分の思いの特権化と、それによる他者の説得という形を簡単に避けるには、何らかの媒体が必要になる。
それをした上で、さらにそこから不必要に衒学的な媒体表示を抜く、というのが次の段階だろう。
ただそれをやると、読み手の世界が広がらない。
書き手は批評的に書くが、読み手はそうは読まない。
逆に言うと、批評という表現形式は、それは読み手の世界を拡げるという点において、豊かだと思う。
事実浅田を読むとドゥルーズを読みたくなる、ドゥルーズを読んで浅田を読むとまた新しい発見があったりする。
これが、ドゥルーズのみならず、多数の著者について起こる。
その過程は非常に読み手を豊かにするといっていいと思う。
自分は批評家志望者ではないけども。
東浩紀
「ここで宣言しておきますが、思想地図bisは社会学的思考と い っ さ い 敵対しません。
というよりも、ニューアカと批評空間が屍になり仲間内で廃墟のような言葉を転がしていたゼロ年代、
社会学だけがかろうじて批判的思考の砦としてあったわけで、その経緯を忘れるのは本当によくない!」
上で批評空間は無意味だとか、浅田でさえ何も出来ないとかいう評価があったが、それは違うと思う。
それは目立たない形ではあるが、読み手を豊かにするという点で、非常に大きな正の影響を文化的、社会的に与えていたと思う。
それを多少強引かつ具体的に言うと、批評空間は○○を生んだ、という事になる。
これは東も言っていた事だが、日本でアクティブで知的な言葉を担っていたのはアカデミズムではなく、文芸批評だった。
文芸批評は、アカデミズムよりも開放的。まず対象が自由だし、その対象の接続先が自由、さらに、参入障壁が比較的低い。
自分は日本の文芸批評に触れなかったら、今よりも更に窮屈な人生を生きたと思う。
東浩紀の名言
「柄谷行人の交通論や浅田彰のノマド論が結局はバブル時代のお題目にすぎず、思想/文化運動は
なんらかのコミュニティを基盤に据えなければならないのはいまや自明。」
「ぼくはそもそもミネソタ大学出版って結構権威あるところから単行本出てるんですけどねえ。
30代でそんなふうに訳された日本の批評家ってほとんど(もしかして全く)いないんだけど
批評空間系の連中は完全に無視で「自分達だけが国際的」だからな。すごいよ、あの人達。」
「批評空間の最大の弱点はある時期からルサンチマンで「理論」やって、外国人と知り合いなことがそのまま
グローバルだと思っているような頭の悪い連中がメイン読者になってしまったことだ。
第1期はそうではなかった。それは本当にそうだった。こういう人達がいまだデリダとかドゥルーズどかネグリとか言って
彼らの仕事を独占しているのを見るのは本当に悲しい。読者を大幅に入れ替えなければ、思想や批評に未来はない。
むろん、それは既に半分以上達成していると思うけど。」
東の迷言
東が批評空間と対立的だとは思ってない。
現実の批評空間を批判してスポイルされた可能性、つまりは言論の柔軟性、前衛性、を引き出そうとしたのが東だと思う。
準備なしにそう言ってしまうけども。
出版社を作るというのは恐らくそういうことだよ。
AKB握手会を標的にした犯人の歪んだ反逆心 (東スポWeb)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140527-00000039-tospoweb-ent 「彼はおとなしい見た目と違って、昔からメタルやハードロックなど激しい音楽が好きだった。だから、はやってる曲は嫌
いで、明るいアイドルソングで、しかも国民的アイドルグループのAKB48は彼の“最も嫌いな存在”だったと思う。中
学時代から年上の偉ぶる先輩に食ってかかったり、みんなが尻込みする不良グループにキレたり、なぜか強い者に対抗心を
持ってもいたので」(地元の知人)
いわゆる変わり者タイプで「あまのじゃく的」な性格。みんなの人気者を拒絶し、強く大きいも
のに食って掛かる無鉄砲さが目立っていた。
記者が適当に犯人像を作るのってどうかと思いますの。
656 :
考える名無しさん:2014/05/28(水) 08:27:04.80 0
あらためて、『批評空間』の第10号の座談会「芸術の理念と日本」を
見たけど、やっぱりこれは全然、だめだわ。
岡崎の最初の発言で、「日本の固有性」が歴史的に曖昧にされて来て、
同じく岡崎達にもそれが分からない、ということを告白してしまってる。
歴史的に分からなかったからと言って(と、言っても僅かな期間であり、
考えた人もごく少数だった)、これからも分からないであろう、
ということはできない。「分からない」、あるいは勝手に「分かることは
不可能であろう」という、立場の下に以後の議論が進められてる。
これでは、お話にならない。
こういう態度そのものが「曖昧な日本文化」の根っこなんだよ。
「俺達に分からないから、君達読者も分からないであろう。」というような
考えの書き手である浅田や岡崎、柄谷、磯崎と、彼等の読者を、東は
馬鹿にしてちっとも構わない。
このスレに来てる者達も浅田や岡崎と同様で、自分達よりはるかに
優秀な俺のような人間の存在を想定していない。そういう立場で
ものを考えても、全然意味ないねw
留学して挫折した奴にありがちな安易な日本回帰
658 :
考える名無しさん:2014/05/28(水) 08:41:09.48 0
>>657 お前ら、ただ問題を解いた俺を妬んでるだけじゃんw
説いたつもりになっているのは自分だけ
ついでに自分の正体もばらす間抜けさ
「俺は真実を握ってる。うまく言えないけど握っているんだ」
最初から負けている人間にありがちな防衛機制
661 :
考える名無しさん:2014/05/28(水) 09:00:30.32 0
その真実を自分で上手く言えないのならば、そいつは偽物だな。
Fate論バカの人物像
結局海外ではやっていけなくて日本に戻ってきました
働きたくないから親のすねかじって、今でも夢を見ています
俺は凄いんだ感を満たしたいから2ちゃんねるでえばっています
663 :
考える名無しさん:2014/05/28(水) 09:10:30.11 0
俺が歴史に名を残しそうだな。まあ、運命だが。
>>657 留学して何も成せず帰国した奴はその経験に固執してかぶれたままだよ
特に日本のそれなりの大学に行った奴に対する対抗心は一生消えない
逆に留学成功者は公共的でさっぱりしている
いや日本の受験じゃ勝ち目ないから海外二流大に行ってそこでも挫折した奴が元気だした方がいいと思うよ
一応1.5流ぐらいじゃなかったっけ?
誰の話やねん
なんだ、誰も片山に反論できないの
nibuya ?@cbfn
筒井康隆さんは文学者は炭坑のカナリアであるなんて言ってますが、まあ口が滑ったんでしょう。
なるほどカナリアは炭坑夫に危機を告げる捨て身の斥候でしょうが同時に炭坑をより深く掘らせることを画策する
経営者たちの企画を支える装置でもある訳です。それこそ文学の使命と思っての言葉ならともかく。
浅田彰
「筒井康隆は10年に1人の逸材」
言わねえ。
す、すげえ、ホンモノのバカが降臨してるじゃん
浅田が筒井なんてさほど評価しているわけがない
2流のSF作家としか言ってないのだから
3流のSF作家ではないという程度の評価
筒井は勉強ができればもしかしたら作家になれるかもしれない
という事例のひとつに過ぎない
対談で中上を百年に一人の逸材とした上で
筒井はせいぜい十年に一人のレベルというのを見た記憶があるんだが
一流作家は一世紀に5人までで中上は入るが、筒井はその5人に入らない二流だが
二流の中ではいい線だとも
書かない、書けない奴に何いわれても
678 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 06:33:32.61 0
少なくとも、浅田や柄谷の読解を見る限りでは中上を評価することは
できない。
浅田も柄谷も、中上がどのように凄いのか、明解に説明できてないから。
実際に本を読ませたら、浅田も柄谷も全然、明せきじゃない。
松浦寿輝ほど、酷くはないにしてもw
集団的自衛権の行使を認めるのは良いとして、解釈改憲でそれをするのはいささか問題だな。
でも、改憲は現時点でハードルが高いから、今すぐ実現は困難。とするとこれしかないか。
この解釈改憲で護憲派の腰骨が折れ、今後改憲がしやすくなるか。
>>678 浅田の場合はその付き合いの中で
どうしてもけなせない人がいる
という風に見た方が早いよね
坂本龍一とか岩井俊二とかさw
日本以外の国は嫌々軍隊を海外に出している。
「日本は軍隊を出さなくて良いからいいなー」と世界中の国が日本の憲法を羨ましがっているというのに?
いや軍需産業人口って多いから、軍隊派兵したくて仕方ない奴らも一定数いる。
日本国内でも露骨にそういう奴が発言を始めただけ。
戦争は金になるからな。
>>681 だからそうやってサボれなくなったというのが実情でしょ?
アメリカが一人で世界の警察やれなくなったという
何のために警察やってるのか知ってんの?
利権確保すれば儲かるからだぞ。善意のボランティアで警察やってると思ったら大間違い。
>>680 浅田の一見明晰な貶し芸が怪しいのは、
貶せない人を持ち上げる代わりに誰かを落とすからだろうな。
確かにアメリカでは、軍事費がケインズ的な意味で
経済をまわしてきた側面もあるんだけど
結局、定期的に戦争をやらないとまわらないシステムだから
それが国家財政の中で大きな割合を占めてくると面倒なのよね
>>685 その通りだと思う。
あんなにアドルノ的なのに
坂本にだけ甘い顔するとか
どう考えてもおかしいというw
>>687 例えば細野晴臣を落としたのは余計だった
東浩紀 hiroki azuma@hazuma
というか実際、安倍政権は万能だし原発は再稼働するし
論壇はテレビに支配されてるし若い人はソシャゲーしか関心ないみたいだし、
ぼくみたいなやつがなにをすればいいのかさっぱりわからん。役割ない。
だからゲンロンで好きなことをやって次世代に繋ぐ。それがぼくの使命なんじゃないかな。
牧歌的すぎまっせ。
>>689 言ってることは分かるし共感できるけど、
これってあまりにも凡庸なシニシズムそのものだよな
「使命」とか言ってるけど、たんなる自己満足だし
あずまんが昔から言ってた通りになったからな
国民の大多数の動物化は完成したから
あとは支配層が環境型権力によって囲い込んでやりたい放題できる体制が確立した
批判できる野党も知識人もあまりにも無力
>>691 なんで「使命」とかいう危うい言葉で簡単に回収しちゃうのかね
それ言ったら安倍政権(正確には野田政権下からの流れ)での
原発再稼働だって国民を食わせるための「使命」と言えるわけでね
まあそれに簡単に共鳴しちゃう文芸誌の編集長というのもどうかと思ったよw
>>693 それは思う。
最近の東って、言葉の使い方が適当すぎる。
小保方批判のツイートも、驚くほど素朴で粗野な言葉で小保方を批判してたから
なんだこりゃ、と思ってドン引きした。
>>694 そもそも「使命」なんて言葉自体が
最もテレビ的に好まれるワードだというオチねw
何に燃えてるかしらんけど、結局そんなとこに噛みつくのは
同じ穴の貉だろうと
696 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 09:41:09.46 0
>>680 中上の場合は、内容は曖昧にしても、とにかく激賞してるから、
貶せないとかのレベルじゃなくて、積極性がある。
「ヘルメスの音楽」を浅田が言うのなら、坂本龍一とは距離を置くべき
だと思うんだが。個人的に親しければしょうがないけどね。
ヘルメスの意味ぐらい分かって浅田は言ってると思うが。
ま、浅田は全然、優秀じゃないし、もう何かが出来る人ではないことが
俺には分かったので、どうでも良いんだがw
浅田君の好きにしてくれw
697 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 09:45:03.78 0
ヒロキもまだ天中殺期間あと2日残ってるしな。
俺のよく話すバークリー行った仲の良い後輩も牡牛座だし、
最終的には女に夢中になり生活破綻したので喧嘩別れしたが海外で専ら共に過ごした友人も牡牛座だったし、
小学校から偶然同じ中学行くので共に行動していたのも牡牛座だ。牡牛座とは、俺側から距離を取らない限り縁がある。
蠍座とも良い遊び友だちになるが、双子座とかの下克上狙う反乱因子が悪さして、蠍座を論理破綻させて俺を嫌わせる。
でも、牡牛座でも藤田とか黒瀬とか、あまり好きになれる感じがしない。多分、それらは変な月星座を持ってるんだろうな。
自己愛性人格障害
( Narcissistic Personality Disorder )
御都合主義的な白昼夢に耽る。
自分のことにしか関心がない。
高慢で横柄な態度。
特別な人間であると思っている。
自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
冷淡で、他人を利用しようとする。
批判に対して過剰に反応する。
虚栄心から、嘘をつきやすい。
自分にはこういう友達がいる、と得意気に語りたがる。
699 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 10:15:13.64 0
病名レッテル貼り古い。全部知り尽くしてる。その上の土俵で戦っている。バカには見えない土俵。
バカには見えない透明服を着て街中を歩いているみたいなレスですね
701 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 10:18:08.82 0
まるでメッセージの籠もっていない透明なレスをするsage青虫。まあ、虫だからな。人外生物。
702 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 10:26:27.35 0
>>1 大体、東スレのsage青虫が浅田スレをはじめ、哲学板全般を侵食しているわけだよ。衣類を食べる害虫、カツオブシ虫のように。
そいつが死ぬと、随分霧が晴れるはず。そいつ、変な精神構造した無能なモデレーターだから。
音楽やってるなら浅田が好きな池田亮司を凌駕してみてはどうか
704 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 10:41:11.87 0
現代美術家の視聴覚映像作品の一環としての音楽(池田亮司)と
伝達デザイン畑の五感に働きかける映像付き音楽は、似ているようで全然違うんだよ。
それに、純粋に音楽としてなら、俺は吹奏楽で管楽器。その後ギターなどの奏者側だからな。色々と違う。特に現代美術家とは全くアプローチどころか世界の解釈の仕方から違う。
全能感丸出しなんだから現代美術ぐらい片手間でやってのけろよ
707 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 11:23:23.27 0
現代美術の方向性はニコニコ動画の生放送主。目立てば良い水瓶座気質。
デザインの方向性は、大まかに言えばレオナルド・ダ・ヴィンチの見る世界。発明と設計と構築の中に美術品も含まれる。ダヴィンチの星座で言えば牡羊座気質。
俺は後者であり。村上隆なんてまんま水瓶座で前者だろ。人気がバロメーターだからな、水瓶座にとって。
新垣隆氏の現代音楽作品はいいの?
709 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 12:59:27.75 0
>>618で俺が資料を挙げたように、
新垣隆氏は佐村河内の発注、構想の具現化に成功している。デザイナーの観点から十分に高い読解力と適用力(appropriation)を持っていると思うよ。
ただ、別スレで俺が書いたように、日本の教育、または音楽教育で、それら発注者の意を汲み取る読解訓練が成されていないため、
結局、「個人の才能」として処理されてしまう。ここが残念なところ。専門の訓練さえすれば多くの人がその作業を出来るようになる。
ただ、その訓練は、音楽自体とは無関係と日本では見做されるだろう。
>>689 東は本当に達観してるな
どこぞの誰かさんとは大違いだ
達観してる奴が結婚して子供作るかよ
>>689 普通に安倍政権を風刺したSFを書けばいいんじゃないかな。
安倍に何の手も打てないことからも、柄谷蓮見浅田東は無価値だな。