1 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :
2013/09/02(月) 04:57:43.56 0
2 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/02(月) 05:05:22.01 0
つるじょあさんには、色々と楽しませて貰ってますww これからも、つるじょあさんが解釈したニーチェの話が聞きたいです。
,,,--─===─ヽ/へ /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶 iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ iiiiiiiiiiii/ \iiヽ iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| < ぼるじょあ〜♪ ..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| \_________ iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii| ..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii| iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii| iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii| iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii| iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii| iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
つるじょあ、元オウムの残党 アレフや光の輪をうろついた後、世間体を気にして総帥を裏切るがポアされる
当然ニーチェは楽しいだろ 無論ニーチェは面白いだろ 一応ニーチェは嬉しいだろ 多分ニーチェは喜ぶだろ 確かにニーチェは魅力的だろ もっと更にニーチェは最高潮だろ
オウムにはまる者がニーチェにも、はまるものなのか?
オウムは馬鹿っぽいけど、意外と麻原はチベット仏教の専門用語を駆使した衒学趣味で 弁論で人をまるめこむのが上手かった。ニーチェと仏教の距離が近い以上、なんら不思議ではない 例えば幸○の科学なんかもそうだけど、最近の信仰宗教はキリスト教や仏教だけでなく マルクスとかニーチェを良く研究してそれを意図的に悪用している
>>8 7だけど、解説ありがとう
最近の信仰宗教 → 最近の新興宗教
だよね
しかしよりにもよってマルクスもかよ
10 :
毛沢山 :2013/09/03(火) 21:02:43.36 0
目的合理(意味)を経由することで神を担保することは理論上不可能や。 前近代では意味を経由することなく担保できた神も、社会の発展によって 意味の無限指定から逃れられんようになって、こうして神は殺されたんやで。 そこで無(意味)の跋扈する社会で神を担保することが叫ばれるんや。 意味を経由することで神を確保しようとするモデルをドストエフスキーは 小説白痴のキリーロフで表現するのやけど(人神思想)、あれは理論上不可能 であるがゆえに不可避的に頓挫することを示してるのやで。 前近代の確保された神を翻ってみれば、それは時間性・一般性・受動性の 特徴を持ってて、そして現代におけるその特徴を持つものは、超人と断定 することが出来るんや。ニーチェやドストエフスキーは論理的に要請される ところの超人を示すわけやけど、そういう意味で例えば奥崎謙三はその 要件を充たしてるのやで。 奥崎謙三は晩年に酒鬼薔薇を評して「人類が進化したんですよ」て答えた けども、これこそ真実なのとちゃうかな。勿論ニーチェを聖像化してる人 たちからすると感情的になるやろうけど、おっちゃんはこの意味でニーチェ を理解してると自負してるんや。
11 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/03(火) 21:03:25.71 0
すまんすまん、HN間違えたわ。
↑『白痴』にキリーロフはでてこないし、 嘘デタラメの知ったかぶりもいいところだな 変態テロリストを聖像化してシンパシーを感ずる 無教養な教祖さんは断定調の一方的な説法を議論と称し、 服従を求めているようだが、今時そんなやり方は通用しない
いわゆるエヴァンゲリオン世代ってやつだな
14 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/03(火) 23:59:20.78 0
あかんなあ、悪霊でしたわ。せやけど単純ミスを指摘して鬼の首を取ったか のようにすることこそ猟奇趣味なのとちゃうかな(笑点)。 >変態テロリストを聖像化してシンパシーを感ずる 共同主観性に刻み込まれた前提を相対化することなく、社会性を聖像化して シンパシーを感じてるのはどこのどいつやねん。しかも己の信仰心に則って ニーチェの真の意義を骨抜きにして、端的な教養の俗物にしてるのはどこの フランス、いやドイツやねん。 社会に生きる人間として反社会的人間を客観的に考察することは、人は感情を もってる存在やから抵抗があるのは分かるしおっちゃんもその通りですわ。 せやけど感情を抑えて物事を客観視しそこから学ぼうとする真摯な姿勢こそ、 正しくニーチェのやった高潔さやないか。小さい頃から親しんできたキリスト 教を否定し、隣人愛を否定し、イエスを否定したニーチェは、少なくとも 社会に隷属する人間よりある種の誠実さを持ってたのとちゃうか?もしあんた がおっちゃんの主張を否定するなら、感情を爆発させるのや無しに、堂々と 論理的に行って貰いたいものやで。レッテル貼りに終始するのはそれこそ 不誠実極まりない価値観の押し付けでしかないよ。
俺は論理的に論破してるけど? 事実、君は俺に論破された結果、麻原総帥を捨ててしまったじゃないかw 犯罪者を擁護し、神格化する社会学者とか、一時期流行ったけどさ、 そういう連中の土俵には上がらないよ。ちぐはぐのスコラ学を並べ立てて、 こちらが正解のないパズルを解こうして疲れたところに、そっと宗教を忍ばせるのだろう カルトの典型的な手法じゃないか
ニーチェを熱心に読んでいた、誰かさんのバイオモドキ神に創造性があるかと言えば、厳しいだろうw
17 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/04(水) 04:44:37.56 0
>>15 >俺は論理的に論破してるけど?
あんたが真面目に議論できるゆうのやったら逃げんとしっかり返事書いてくれ。
>事実、君は俺に論破された結果、麻原総帥を捨ててしまったじゃないかw
おっちゃんが麻原を支持したことは一度としてないよ。あんたが奥崎や
酒鬼薔薇を持ち上げるおっちゃんの主張に浅薄な解釈を与えて、オウムを
短絡的に結び付けただけや。どこに論破の事実があるんや。誤解か情報操作
かしらんけど、もしおっちゃんが麻原評価してるいうのやったらその部分を
抜き出してくれ。そもそも麻原に神の確保の3条件を充たす要素がないやないか。
>犯罪者を擁護し、神格化する社会学者とか、一時期流行った
おっちゃんは犯罪者を擁護したことは一度としてないやろ。おっちゃんが
注目したのは神の確保をした超人であって、それが結果として犯罪者でも
あっただけの話や。誰が犯罪者なんか擁護するかいな。大体ニーチェが
時には危険思想視されるのはな、善悪に拘泥せんと真理に忠実やからや。
それやのにあんたが善悪に絡めとられてどないすんねん。
>そういう連中の土俵には上がらないよ。
つまりレッテル貼ってお終いということやな?よかったなあ、これであんたは
理論上論破されんと傷つかんですむやん。こちらとしては麻原を擁護する
レスを抜き出してくれとしかいいようがないよ。
18 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/04(水) 04:48:08.56 0
>>15 >ちぐはぐのスコラ学を並べ立てて
貼りなさい、レッテルを。
>そっと宗教を忍ばせるのだろう
どんどん貼りなさい。
>カルトの典型的な手法じゃないか
次々に貼りなさい。スコラ並べる、宗教しのばせる、カルトの手法だ、
議論は回避し貼るしかあんたは脆弱な実存を守ることはでけへんのやな。
でもたまにはレッテルやなしにサロンパスも貼ってくれ(笑点)。
この人は議論は回避するそうやから、もしおっちゃんの主張に質問や
反論その他あったらなんぼでも受け付けるで。
反論したら、やっぱりポアされちゃうんですか?
議論しようとか言われて革マル・中核とかオウムのアジトに ホイホイ連れ込まれるような馬鹿は流石になかなか見つからないだろう サカキバラと彼が創造したバイオモドキ神が大昔の神々に代わりうることはないし、 サイコパスの一言で一蹴され、忘却の彼方へと追いやられるだろうが、 一方で皇帝ノートンは子供さえいれば、人々を征服し、彼とその熱心な臣民の共同体を建設し、 ひとつ文化と民族を創りえた影響力があるな。……まあ文献の過大評価もあるようだが
22 :
考える名無しさん :2013/09/05(木) 21:01:49.40 0
そもそもサカキバラのあの事件は変なところが多すぎて少年Aは冤罪の可能性があるんだがな
23 :
考える名無しさん :2013/09/05(木) 22:55:11.99 0
総帥もサリンなんて撒いていない
当然カルト的だろ 無論カルト風だろ 一応カルト感覚だろ 多分カルト気分だろ 確かにカルトチックだろ もっと更にカルトタッチだろ
なごやん=つるじょあ
死に直面しなければ生を実感できないとはくだらんな
ルソーは社会工学的な制度の革命を目指し、一方でニーチェは文化の革命を目指した ニーチェにとってあるべき世界――従って彼の理想は進歩主義者の理想とは方向性が異なる 対極という意味より、そもそも話が噛み合わない別次元の話なのである
>>14 さん
ニーチェの社会や人間に対する態度としては
>>14 中の言葉で合ってると思うけれど、
感情云々客観視云々は違う気がします。むしろニーチェは形骸化された道徳や教義により
麻痺させられた人間の感情を批判し、より力強い感情をより高度な形を以って
外界へ放出することを人間に求めたでしょう。そして客観的という言葉にも
ひっかかります。
29 :
28 :2013/09/07(土) 01:19:25.74 0
ニーチェの哲学では人間論においても認識論においても客観性というのが 完全否定されています。前人間的に存在する力への意志という他を解釈することで 他を変えようとする能動的な何か、力動素子的なもの?の個々の間の、解釈関係の中で 世界が構成されているとニーチェは認識論的には見ていて、人間論的には「個人の各々の」 「自分のやり方で」世界を能動的に解釈し働きかけることを推奨しています。 そしてその働きには当然、個人的感情的なものが含まれるのであり、その力強い働きを 抑制してしまうのが形骸化され力を失った社会的通念である、そこがニーチェの批判点だと。
30 :
28 :2013/09/07(土) 01:23:01.15 0
実際、ニーチェの文章を吟味すると、あるときに思い切り感情的になって批評した事柄、 批判した社会通念を、あとで知性により吟味しそこから導かれる言論を組み立てていき、 また文章化するときに激しいパトスに憑かれた状態で勢いよく筆が動き言葉が並び、 つぎに彫琢するときに知性や美意識で整えられている、という激しい感情と知性の相互作用の感をうけます。 一般的な概念や常識的な価値観を打ち破るには、 知性を伴った強い感情、流通する概念に抑制・麻痺されていない生の力が必要だということでしょう。
31 :
28 :2013/09/07(土) 01:27:25.82 0
>>14 >せやけど感情を抑えて物事を客観視しそこから学ぼうとする真摯な姿勢こそ、
>正しくニーチェのやった高潔さやないか。
ニーチェの高潔についてですが、物事を冷静に客観視して考えたところにではなく、
あらゆる物事を自分の生の力のみによる方法で助けなく欺瞞なく解釈し評価し批評し、
誰の理解を得られなくとも、その批評を揺ぎ無い信念で一貫して徹底的に貫いたところに
ニーチェの高潔さはあるのではと思います。一般性に妥協しない独力の力強い考察。
32 :
28 :2013/09/07(土) 01:41:52.37 0
なんかしらんけど1年ぶりにニーチェが心肺あたりに突如おとずれて ハイパーグラフィアきたよ。だからここにおとずれてみました。 でもコテハン二人いるとぐちゃぐちゃなるから消えたほうがよいね。 この前は荒らして本当にすいません。今は躁病じゃないから 荒らしません。NiさんやNaさんは健在かな? バイオモドキ神は紀元前につくられてたら精神医学用語などに蹴られず 人の心にインパクトのこしつつ口頭の噂話づたいに話が拡散し 神格化の度合いが増して伝承され、神話の一柱になってたかもしれないですね。合掌。
33 :
28 :2013/09/07(土) 02:12:45.36 0
なんかしらんけど1年ぶりにニーチェが心肺あたりに突如おとずれて ハイパーグラフィアきたよ。だからここにおとずれてみました。 でもコテハン二人いるとぐちゃぐちゃなるから消えたほうがよいね。 この前は荒らして本当にすいません。今は躁病じゃないから 荒らしません。NiさんやNaさんは健在かな? バイオモドキ神は紀元前につくられてたら精神医学用語などに蹴られず 人の心にインパクトのこしつつ口頭の噂話づたいに話が拡散し 神格化の度合いが増して伝承され、神話の一柱になってたかもしれないですね。合掌。
34 :
考える名無しさん :2013/09/07(土) 02:31:46.20 I
サカキバラってどこのバイオモドキ?
35 :
28 :2013/09/07(土) 02:34:33.14 I
33ミス
>>27 戦前まではそういう文化的革命はおこらず産業商業軍事ばかりが発展しましたが、
ロックによる文化や精神の革命がおこり、今ではアイドルやお笑いなどで、ある意味では、
革命的社会現象らしきものが起こってますね。
しかしロックが多くの若者を天然香辛料的に力強く鼓舞したのに対して、
テレビネット文化はむしろ不要な価値の低い人工甘味料敵刺激で人の生の力が鈍磨させている。
ワーグナーが求めた神々しい音が戦後から90年代あたりの音楽にはないとしても
人類の全体性の生の力を底上げする力を持ったという意味においては、
ロックには、ニーチェが目指した生の鼓舞に通じるものがあると思います。
36 :
28 :2013/09/07(土) 02:49:44.06 I
>>14 >社会に生きる人間として反社会的人間を客観的に考察することは、人は感情を
>もってる存在やから抵抗があるのは分かるしおっちゃんもその通りですわ。
考察対象の人間の反社会性が強くなればなるほど客観的考察は難しくなると思います。
おそらくそれは哲学者の思索の領域を超えて、思索というより格闘という言葉が
相応になるほどの恐ろしく心理的負荷のかかることであり、それはなぜなら、
本当に人間を考察するということは洞察というかさらには相手の心情を体験するという
ことを経なければならない、そしてニーチェがそれを「蒼白の犯罪者」でやってみせた
ときには、かなりの個人的感情が介在していたでしょう。
37 :
28 :2013/09/07(土) 02:55:12.37 I
つづきー 連投いつもごめんなさいー そこまでいくともう、客観的とはいえない。自分も精神病院などで 何度か触れたことあるのですが殺人者というのは、精神や考え方が一般性からの 逸脱が甚だしい。それを客観的に見ることなど、殺人者でありながら社会人でありながら 学者である人でないと不可能でしょう。つまり逸脱した人間を考察するときに、 「客観的」だとかいう指標を持ち出すのは、結局のところその対象が属していない領域の 用語、たとえば精神医学や心理学や哲学や社会用語などで、レッテルを貼ったにすぎない。 反社会的人間をガチで考察するにあたる適切な態度は、客観的より、体験的、だと思われます。 強烈な反社会的人間を考察するということは、本当にやるなら強烈に感情的になってこそ 本当だと、今までの経験からして自分は思っています。ジャンキーやばいよまじで。 やばい人らはやばいで片付けるのが無難。学問用語や社会用語で説明するのは欺瞞というか非本質的。 得体のしれない人物はリアルで接すると冗談ぬきで得たいしれない。 その得体のしれなさが本質。普通人があれこれ言える世界じゃない。
38 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/07(土) 03:01:48.09 0
>>28 おっちゃんです。レスおおきに。ただおっちゃんの主張を分かってへん
ようやから、きっちり説明さしてもらいますわ。
>感情云々客観視云々は違う気がします。
ここでの感情云々とは、社会的であることに誇りを持つような奴隷根性
の持ち主への批判を意味してるんですわ。それはまさに形骸化した
社会通念にぶらさがることやろ。その誇りに基づいて同じ土俵に立つ事を
回避し、既存の価値観に絡め取られてるわけやんか。また客観視云々は
客観性それ自体の存在の有無の問題や無しに、そういった既存の枠組み
で防衛して脆弱な実存を温存することなく、自らを別の視点で捉える
ことで冷静に自身を知る事を意味するのであって、これはおっちゃんの日常
会話の言葉使いや。ニーチェの主張を敢えてニーチェ思想とするなら、
けしてニーチェ思想と対立するものではないのやで。
>一般性に妥協しない独力の力強い考察。
あんたはんは分かってるのやろうか。独力の考察が超人を産出するわけと
ちゃうし、ニーチェが生み出した独力の考察に基づいた思想は思想として
矛盾してるわけやんか。ここで議論する分には高潔でも、もしそれを神棚に
あげてるとしたら独力の考察に基づく超人の算出が理論上不可能であると
いうことも相まって、あんたこそある種のオウムになってしまうで。
39 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/07(土) 03:06:10.52 0
>>32-37 はなんや、28とは別人かいな。
別人28号と呼ばしてもらうわ(笑点)。
40 :
28 :2013/09/07(土) 03:20:44.02 I
>>38 どうも つるじょあさん
コテハン復活させようか迷ってるけど
きっとみんなやがるから今のとこ番号な人です自分
28以降の28は全部自分です8禁のがれるためのiPhone
>客観視云々〜これはおっちゃんの日常会話の言葉使いや。
たしかに自分は妙に厳密にニーチェの哲学とつるじょあさんの言葉を変に
絡ませることで話をややこしくしてましたね。ごもっともです。
>あんたこそある種のオウムに
自分が10代でここ書き込んでたときはある種のオウムになってました。
独力の思想というのは、結局のところ、矛盾があって当然なのだと思います。
この世界が論理的に説明しつすくとが永久に不可能であることはもう
心理学だけでなく物理学の分野でも達しようとしている結論だと思われます。
つまり論理的であるということは、社会体系であれ科学体系や哲学体系であれ 、
つづく
41 :
28 :2013/09/07(土) 03:22:54.23 I
つまり論理的であるということは、社会体系であれ科学体系や哲学体系であれ それぞれの分野の過去の人々や偉大な先人のつくった仮の理論 (心理や物理を理論では究極的に説明できないのだから)を無意識に借用あるいは応用 しているということになり、実際の世界の本像は矛盾に満ちたカオスであるのだから、 独力で理論や概念の借用なしに考えれば考えるほど、理論は破綻し支離滅裂に近くなるのだと。 そして超人が理論上不可能であるのは完全独自の世界体験が「論理的には」不可能な ことに起因する、つまり「論理的でなければ」超人が生まれうるのだと思います。 しかしそれはまあ、あらゆる矛盾を自己に内包して恐ろしい葛藤などに耐えるしかないので、 結局のところ破綻し、ニーチェの最期のようなことになってしまうでしょう。 超人は理論上不可能、事実上はあり得てもかなり恐ろしい状態ということでしょう。
42 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/07(土) 03:31:13.77 0
>>28 口調が変わったから別人かと思いましたわ。おんなじ人やったんやねえ。
>「論理的には」不可能
おっちゃんはこれを何度も何度もいうてきたんや。おっちゃんから言わして
もらうと「神の確保は意識的には不可能」といえるのとちゃうかな。せやけど
神を確保した人が存在してるとしたらどうやろうか?
43 :
28 :2013/09/07(土) 03:46:05.84 I
>>42 >神を確保した人が存在しているとしたらどうやろうか?
このスレより前の数スレッド読んでなくてさっききたところなので、
ここでの「神の確保」の文脈がよくわからないのですが、自分の考えでは、
神を確保するということは、外在化された偶像としての神を虚像と見破り
内なる神性に目を向け、そこに認識をとどかせ、そこから叡智?みたいなものを
体現することだと思います。ややスピリチュアル系の説明になってしまって
申し訳ありませんが、とにかく自己自身の根源に本物の神が宿っている、そして
そこに到達するには外在化された偶像や神についての教義や、それだけでなく一般的な道徳観
あるいは学説などに依らずに、自身の存在の強い自覚と自身の経験から導かれた思考や認識など
強度のある内的体験があってはじめて、内なる神を認識しそれを意識的領域とつなげることは可能だと思います。
それを実行することができた人は、おそらく本当の意味でのカリスマを持つことになると。
これを神とよべるかは人の言語観や価値観、あるいは文脈などによりますが。
44 :
28 :2013/09/07(土) 04:03:32.28 I
そろそろPCもスマホも8禁処分だし用事あるので今日はこれにて! >つるじょあさん その他 私の書き込みのなかでニーチェ絡みのことで 疑問点や批判点などあれば気が向いたらずばすば批判しといてくださいな 2〜3日後○○(私のコテ)消えろー長文うぜえとかなかったら また書き込みにくるかもです。 ドン・キホーテ面白いね短パンさんやあ。 (^^)
っていうかさ。やっぱ?これはみんなも納得したんだけど…、 宇多田が過去に浮気して流産して離婚したのも、わりと自然な流れなんじゃないのと。 あれだけ魅力あれば、男の誘いが半端なくて、いくら歌に没頭してもネットに逃げても、逃げ切れない。 宇多田ほどじゃないけど私も、まあわりとそんな状態なので、同情せずとも理解はするわ。 好きな男と一緒に住んでも、やっぱね、ほかの男としちゃうよね。私は避妊は怠らないけどね。 あちこちとしちゃう、ってとこまではわりと平凡な話で、ヤリマンかよ、で終るんだけど、 妊娠、流産、離婚、となるとヘビーだわな。でもまあ、わりと自然な流れなんじゃないのと。 彼女は、あの母親を見て育って来たんだから、そしてヤクザが取り仕切る芸能界にドップリなんだから、 当然じゃないの。わからなくはないよ。芸能人の結婚離婚なんて、所詮話題づくりだしね。 過激であればある程いいんだよ。それだけの事。
俺が感情的に批判しているだと? なにを的外れなたわごとをいってる 実に論理的かつ明快に撃沈させただけなのだが? つるじょあ君は大切な麻原総帥やサカキバラを一蹴されて 感情的になって冷静さを失っているようだが、自己を内省できない 単なる白痴・鬱病・薬中が神を確保したなどとホラ吹くのもたいがいにしとけ その言い分だとメアリーベルや精神病院に隔離されていた早くんも神を確保したんだろ? キチガイ様は他人の価値観に左右されず、無から創造したとかいいだすわけだ でもそれは路上で小便垂れて、これは私の実存にとってはアートであるとドヤ顔で 相対的価値観を主張している変態といっしょなのさ 超人は貧しさから生じるもの(逆向きの不具者なる天才)に在らず、 溢れんばかりの豊かさから生じるものだ 麻原やサカキバラから才知や美の豊かさを感じるだろうか? ――母親から虐待を受けて育った発育不全の奇形に過ぎない(一掃されよ)
47 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/07(土) 19:21:01.36 0
>>43 >内なる神を認識しそれを意識的領域とつなげることは可能だと思います。
おっちゃんと会話も出来てるし期待したんやけど、結局そこかいな。
前スレで神へのアプローチの1つの類型としてキルケゴール型を挙げてた
人がいてたけど、あんたも結局はキリスト教か仏教の亜種やろ。
>>46 またあんたかいな。まずおっちゃんの主張と反社会的なものをセットにするの
やめてくれ(笑点)。永井均も社会的なものと反社会的なものの二元論に終始
してたけども、脱社会的な文脈があってな、そういう意味で聖なる儀式は
インコグニートでもありえるんや。今こうしてるうちにも知らんところで超人
は活動してるといえるやろうな。それやのにあんたはいつまでたっても頑迷に
社会的な価値にしがみついて、反社会的・奇形とレッテル貼りして排斥しよう
とすんねん。昭和か(笑点)。
48 :
つるのこけし◇TURUTUSUNANO.YO :2013/09/07(土) 20:04:44.23 0
>>46 またあんたかいな。まずおっちゃんの主張と反社会的なものをセットにするの
やめてくれ(イクゥ!)。長いキンタマも社会的なものと反社会的なものの二元論に終始
してたけども、脱社会的な文脈があってな、そういう意味で聖なる儀式は
チンコ・グレートでもありえるんや。今こうしてるうちにも知らんところで超人
は活動してるといえるやろうな。それやのにあんたはいつまでたっても頑迷に
社会的な価値にしがみついて、反社会的・奇形とレッテル貼りして排斥しよう
とすんねん。ポモか(イクゥ!)。
お、おう(困惑)
>>28 の
>>35 アメリカのヒッピーやロックは脱社会的な文化のニーチェ的革命だった
しかしドラッグや性的退廃、暴動やテロなどに溺れ、脱社会から反社会へ変貌したことで衰退した
そう、脱社会的な超人の多くは社会と共存することができるはずで、むやみに反社会的性格や行動に
固執するのは社会を脱したはずの者である超人(ロック)ではない
従ってステージの上で何か壊したり小便放出して注目を得ようとするだけの糞バンドと
本物のロックの差を見極めて、しっかり線引きすることは重要なのだよ
>>46 いやあ自分はあんまり神の確保やら超人やらには興味ないですね。ただ社会に隷属もせず
反社会的にもならず、ある程度の社会的責務を果たしながら趣味だけに生きていたいみたいな。
神の確保?っていうのはなんのことかまだスレ上の文脈的にわかってないけど、
少なくとも超人化するというのは、溢れんばかりの才能や環境の豊かさが土壌にはなる
と思います。必須条件でなくとも。
超人云々は正直よくわかりませんが、完成された自己というのは、才能が土壌に
あったとしても、超社会的存在になる過程で、かなりの孤独が要求され、
自分独自の見地による人間世界の俯瞰、それぞれの人や事柄に対する洞察、
などを経て人間世界のあらゆる矛盾などを自己に内包し、その葛藤を解決する
強靭な知性が要求されるものだと思います。色々な二律背反する価値観や感情の
対立を自己自身のうちで知性により解決できなければ、結局のところその人は魂に
あらゆる事柄を包括することはできず、半分捨てることになるのだから、やはり
葛藤の解決という過程は、どんな才人であれ必要な過程にあると思われます。
それでこそ世の中の多くの美点を自分の中に吸収することができるのではないでしょうか。
つるじょあさんの主張はまだ前のスレとか知らないのでどうかわかりませんが、 麻原やら殺人鬼やらは、神の確保? とか超人とか自己完成とかそういうのとは無縁で ただ歪んだ精神が盲目的に行ってはならない方向に行ってしまった単なるえげつい病人ですね。 あんまり普通人が触れるものでもないし、もちろん憧れるものでも習うものでもない。いけない。 ていうか実際にイカれた殺人鬼とか半径5m以内にいるだけで吐き気する雰囲気を放散してる。 まあ、麻原であれ殺人鬼であれ、その人そのものに深い洞察をいれようとするのは不可能で、 できたとしても社会学的あるいは心理学的な価値はあれども人間的に得るものはなにもないかと思われさ
>>47 >あんたも結局はキリスト教か仏教の亜種やろ。
そんな感じですね。宗教観は自分はニーチェと大きく異なっています。
キリスト教徒でもないし仏教を学んでいるわけでもありませんが、
グノーシス主義やその他ヘルメス学から影響をうけ、のちにユングやエックハルトですね。
スピリチュアル系はかなりファッション化された神秘主義、テレビの占い程度のものとしか
思ってませんが、グノーシス主義の古典やユングの解釈などは深読みしてみると面白いものです。
ちょっとグノーシス主義、内向的すぎるし世界を恨んでいる宗教である点では嫌いなのですが。
>>50 クラシックが銅から黄金だとしたらロックは糞から黄金までありますね。
くそなロックバンドに傾倒したら自分もくそになるから要注意ですね。でもいい意味でくそなパンクはアツい。
ロック界には60~80年代には文学史や哲学史の偉人に匹敵する魂をもった人がいる。
ワーグナーのような策士じみた洗脳的扇動化とは方向性はだいぶ異なり、音楽的野人が
ナチュラルに若者の精神を扇情しているという意味では、かなり優れた音楽革命だったのではないでしょうか。
もちろんワーグナーのほうが音そのものの完成度や表現の多様性、精神の尋常じゃない巨大さ、なとで圧倒的に上位ですが。
>>51 "いいね!"ボタンが付いてたら押しても良いレスだ!
うん、矛盾や対立を内包し、葛藤を消化する胃袋がなくてはな
つるじょあの過ち――いや、彼の欺瞞は、高潔や脱社会性にたいして、 反社会性をものさしに用いていることだ より悪いことを平然と行い、背徳的快楽を得た人が脱社会的な力ある人間だって? それは違う。それは逆向きの社会主義者ではないか!
全ては地球にいる塵に過ぎない――
>>56 真理への意志はニヒリズムへ到達した
真理に身をゆだねるまま宇宙のゴミとなるか、荒野で生を闘争するか、好きにしろ
58 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 02:25:03.51 0
文脈も糞もニーチェに則れば神とはディオニュソス神に決まってる やないか。そしてそれは人類全体の神やったのやけど、それが 死んだ状態になってるのが何百万年も継続してきた人類史に おいて初めて問題になったのや無いか。ニーチェの「最初の完全な ニヒリスト」とは、その自覚から来てるのやで。 キルケゴールは論理的立場から超人を取り逃がして、死後永遠の 福祉を実現するという彼岸のアクロバットを採用することで、思想を 完結させたんや。せやけどキリスト教の神の有無は別にして、少なく ともこれは現実の世界で超人は不可能であることを表明してるんや。 そこでニーチェが示したのが論理的に要請されるところの超人理念 や。超人とは現実に神と共にあるということであって、これは何百万年 も継続してきた人類史に則るものや。
28 = 51-53 = 早
>>58 なるほど、ディオニュソス神の確保ですか。
ニーチェはディオニュソス神を、創造的な神と見なしていますが、
実際のところ、神話などにのっとれば、ディオニュソスはもはや悪神に
近いような像で描かれています。創造と激情の神というよりは狂気と狂酔の神です。
ニーチェはそれをわかりながら、むしろ狂気に近い創造を欲したのかもしれない。
ニーチェはもちろんディオニュソス的創造性としての神像が当時の社会にないことを
嘆いていたと同時に、キリスト教の神が人類にとって無価値なあるいは生の価値を貶める
空虚な神、弱者がしがみついて罪を欺瞞で赦してもらってる神、に成り下がっているとも
嘆いていましたね。本当のキリスト教の神が実質的に価値を喪失して空虚な、それも
人の生の力を落としてしうまような抜け殻の神になってしまったことも「神は死んだ」
で代表される虚無で、ニーチェのニヒリズムの言論に含まれるかと思います。
自分はそこで必要とされることになった神のモデルがディオニュソスなのではと考えます。
ニーチェは聖書の神であれディオニュソスの神であれ、神が実在するか否かという
宇宙論的な見地から神をみていたのではなく、どちらかというと人間にとって価値のある
神像を追求していったタイプの哲学者といえると思います。
議論?するならわかりやすいようコテつけとくね
>>58 >超人が不可能であることを表明してるんや
詩人のアルチュール・ランボーはまさに超人が存在しうることを体現して立証した詩人だと思います。
西洋の文化を呪い完全独自の言語で西洋文化を言語から創りなおそうと試み、もちろんそこまで規模の
大きいことは20で詩を捨てるまでには達成できませんでしたが、新しい価値やその起爆剤を残し
後の詩やシュールレアリズムなどに多大な影響を与え、言葉や発想が重要をしめる分野の芸術を塗り替える
起点になった詩人です。そして筆を捨てたあとは、西洋を呪って脱獄し西アジア・アフリカに旅立ち武器商などを。
粗暴であったものの聖者的カリスマを若くしてもっていた人物で、これは超人の一例なのではと考えます。
芸術化や詩人はぴんきりだし、だいたいの芸術家というものは酒と麻薬に溺れてますが、
たまには特殊例として超人的人物が現れ得るものだと考えています。ロック界もしかり。
>人類全体の神やったのやけど、それが
>死んだ状態になってるのが何百万年も継続してきた人類史
何百万年はちょっと言いすぎな気がします。何百万年前はホモサピエンスは存在せず、
〜原人などがいた時代で、おそらく神話や神もともとなかったと思われます。
神が死亡状態にあるのはおそらく18世紀後半からであろうかと思います。
ニーチェが評価している旧約の神は数千年前にイスラエルの民を強く正しく導いてきたし
ルネッサンスの頃はギリシャ神話の神々が芸術家をはじめとする人々を大きく
インスパイアーしてきたものだし、それ以前はキリスト教の神が、ローマ帝国
による教義に脚色されていたとはいえ、人々の心に大きく意義をもった作用を成していたと
自分は思っているのですが、どうでしょうか。あまり世界史などには詳しくないのですが。
>>58 >>59 において、
>>58 の文章を助詞など読み違えていたので
ちぐはぐな返答になってしまいました。申し訳ありません。
「最初の完全なニヒリスト」には同意です。
>>55 つるじょあさんへの批判になりますが、
>>55 の内容には同感です
反社会的というのは、反がついている時点で社会のしがらみに悪いやり方で
とらわれてしまってるゆえに、ねじれていて、むしろ社会的人間よりも
社会からの心理的束縛が多大にかかっている人なのではと思われます。
またみすた
>>61 >>59 において→
>>60 において
>超人とは現実に神とともにあるということであって
これはまさに仏陀やイエスのことではないでしょうか。
仏陀イエスであれランボーであれ、完全に俗世からつきぬけた境地にありながら、
確固たる自信というか自己の存在の意義の確信を持っていた人です。
おそらくあらゆる尋常ではない内的体験を経て到達した内なる神性からくる前社会的前学問的な
叡智が彼らに多大なしかし正しい確信を抱かせていたのでしょう。それは言い換えれば神とともにある
ということにはないでしょうか。新約でとくに神とともにあるイエスが強調されていますね。
おお、何?早が帰って来たんだ?なつかしいなあ。 なんか随分文章も上達したし、緻密な思考力もついたし、ずっと勉強していたんだね。 あとでじっくり読んでおくよ。
>>8 私は一度、新興宗教の体験にいったことがあってその聖言?的なもの所持してるのですが
新興宗教などにおいては、過去の偉大な宗教などから様々なものを都合よく借用し
自分こそがイエスに次ぐ大教祖だと自負し誇大妄想の言説は聖書以上と自負する
教祖さんがいて、だいたいそういう人はメンタルに関する支配欲が大きく、
さらには金銭欲も大きく、信者と言う社会的に弱者的立場にある人を、
自分の欲求の満足のためにも、金銭面においても、利用している感じを受けますね。
しかし勘違いしてるとはいえ良心的な新興宗教であれば、意外と信者はそこに救いを
受けてるものです。もちろんこんなことニーチェにずたずたに批判されるような事態ですが。
>>63 どうもです一年ほど前は荒らして申し訳ありませんでした。
躁鬱が奇跡的に治ろうとしてる、少なくとも軽くなりました。
最近忙しいのですが、空いてる時間や深夜にたまにくるかも、ブーイングなければ。
65 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 04:33:41.34 0
人類史を紐解くと、人々は何百万年に渡って感受性を更新して生きてきた んや。ハレとケを繰り返すそんな中で円環的な世界観を持ってたわけやな。 そんなヘラクレイトス的な世界観が、近代社会に入ると人類史上初めて無に よって打ち破られることになったんやで。これが神の死やな。 ニーチェはギリシャ悲劇に真理を読み取って、アポロン的な文化の根底に あるディオニュソスこそ、言語を滅殺して自己を人類を支えるものである としたんや。ディオニュソス神を讃える祭儀は日常の合理性を否定して、 自我を滅殺するような陶酔的な振る舞いを通じ、根源的なものと再び合一 することや。生存の悲劇を、アポロンの背後にあるものを、ニーチェは 見抜いてたんやで。こうして人類は円環的時間観の中で何百万年も 存続してきたわけやけど、近代社会に入ってあの神は殺されて、人々 はそのことに気付かんと偽神をあがめる中で、最初にそのことに確信 的に気付いたのがニーチェなんや。
66 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 04:39:04.49 0
>>62 >到達した内なる神性
到達するような神は理論上不可能か無にきまってるやんか。超人は理念では
理論上ありえず、そうであるが故に到来するものであり(受動性)、それは
彼岸などではなしに現実に出現するのであり(時間性)、また無意識下の
境地に開かれるものであり(一般性)、こうして意味の無限指定の只中で、
意味の体裁をとりながらも意味を経由せず、歴史を持たず、永遠の福祉が
開かれてるのやで。これが超人なんや。あの前近代の神がそっくりそのまま
現代に担保されるんや。これ以外の神は近代以降の人工的な偽神であって、
その正体は無なんや。
人が無の深淵を超えた超人に至り、視空間に広がる日常それ自体が輝きを
放って、生存実感を演出するんや。そこには人工的なもの(ニヒル)は一切
存在する余地はなく、無垢な生存が永遠にあるだけや。
ではつるじょあは超人になれたのか?? つるじょあ「わいは超人にはなれなかったんや・・・」 つるじょあンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
68 :
考える名無しさん :2013/09/08(日) 05:56:46.42 0
やっぱりな そうそう書ける洞察じゃないんだよ 誰であるかは思い当たってた
ふと思ったんだけど、やっぱニーチェって天才じゃね? あらゆる哲学者の中でも一線を画するよ。
つるじょあ >超人とは現実に神と共にあるということであって 早 >おそらくあらゆる尋常ではない内的体験を経て到達した内なる神性からくる・・・ >それは言い換えれば神とともにある ということにはないでしょうか。 二人の書き込みを見てると、「そんなことをニーチェがどこで書いてるんだ?w」と言いたくなる。 特につるじょあのは、ひどいな・・・ あなたは、ニーチェの文章から引用してみろと言われても、引用できないでしょう。きっと。
ニーチェは「超人」がどういう存在者であるのか、はっきりしたことは書いていないから、 人は自分に都合のいい超人像を勝手にイメージしてしまいがちなんだが、 「超人」を考えるための手がかりは、いくつかある。 例えばニーチェは「超人」の対極にある者として、「末人(おしまいの人間)」を描いている。 ニーチェは「末人」を、「自己保身」する者として描いているから、 そこから、超人の属性として、「自己超克」ということが浮かび上がってくる。
もう一つ、ツァラトゥストラは、弱者には耐え難い思想である「永劫回帰」を説く前に超人を説いている。 だから超人は、永劫回帰を欲することのできる者、として考えられているはず。 では、「永劫回帰を欲する」というのは、どういうことなのか。 もちろんそれは、ある種の強さであり、その強さを体現する者が「超人」なのだが、 その「強さ」とは、いかなる種類の「強さ」であるのか? そしてそれは、ニーチェのどの文章から読み取れるのか?
二人とも、ある程度はニーチェに即して書かないと、 荒唐無稽な作文になってしまうよ。
74 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 13:20:27.47 0
ディオニュソス神を讃える祭りとは、正に言語を滅殺する機会なんや。陶酔的な 振る舞いを通じ日常の合理性は否定され、普段ありえない振る舞いを通じて、 根源的なものとの合一が図られたのやで。ニーチェはそこに生成の無垢を看破 したわけや。 人は意味があるからよく生きられるのとちゃうんや、よく生きられんから ルサンチマンに陥って意味を語りだすんや。意味や権威は脆弱な実存を抱える 弱者の権力への意志なのやで。 人類史を省みても、未開の部族の生活を見ても、祭りは定期的に行われるもの や。そしてそれは主体的に選択するのやなしにセットアップされるものなんや。 またそれは村落全体で行われたんや。 この様に時間性/受動性/一般性であるからこそ神は担保されうるのやで。 キルケゴールは主体的なあれかこれかの選択を迫った時点で、無神論の立ち 位置を与えてもうたんや。無の深淵の前に立たされた人々に理論上待ってる のは、確実な死に至る病すなわち絶望やろ。
75 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 13:25:43.44 0
「汝為すべしより高いのは我欲す、我欲すより高いのは我在り」 これは運命愛にかかわることやけど、世界それ自体を肯定することが 我在りの境地や。前近代では意味を経由することなくそうあった わけやけど、近代以降ニヒリズムが侵入して、いかにしてそうあるか が現代の課題や。つまりそれは意味それ自体が、すなわち仮象それ 自体が肯定されることやとおっちゃんは思うんや。 意味(目的合理)の体裁はとるのやけど、成功は勿論のこと失敗 にも意味があるのであって、それは本質的に無意味なんや。前近代 との違いは意味の体裁をとるかどうかであって、あの現実に全体に 来訪するという神は温存されてるのやで。
76 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 13:30:56.21 0
「私がこれまで徹底的にニヒリストであったということ、私はやっと近頃 このことを自認した。私をニヒリストとして前進せしめたエネルギーや ラディカリズムが、この根本事実に関して私を欺いたのである。一つの 目標に向かって歩を進めている時には、無目的自体が私達の信仰の原則で あるということは、不可能のことと思われる。」 超人を目指すということ自体が、あれかこれかの選択肢を与えること 自体が、無神論の場を与えて神を殺すということなんや。到達した内なる 神性なんかは偽神信仰であって、神の取り違え以外の何ものでもないよ。 理念的に示唆するところの超人概念はありえるけども、それで現実に超人 を確保できると思ったら大間違いなんや。
>よく生きられんからルサンチマンに陥って意味を語りだすんや。 このへんは、つるじょあにしては、ややまともw しかし弱者は、「ルサンチマンに陥って意味を語りだす」のではない。 弱者は「意味を語りだす」ことはできない。 「無意味さ」に耐えることができない弱者は、《既存の》「意味」を求める。 そして捏造された既存の「意味」を支えとして自己を保身するのが弱者。 今まで、そのような「意味」の典型的なものが、キリスト教の「彼岸」だった。
そのようなキリスト教的「彼岸」は、有限一直線で、終わりのある時間。 終わりがあるから、そこに「意味」が生じる。 ニーチェがそのような終末論に対置したのが「永劫回帰」であって、 ニーチェは「永劫回帰」について、「無意味なものが永遠に! これがニヒリズムの最も極端な形態である」と書いている。 『君たちは、彼岸的な意味を求める者なのか? それとも、この「無意味さ」に耐えられるのか?』というわけだ。
つるじょあはオウムの残党で、搾取する信者を集めに来た新興宗教の教祖だよ 彼の思想を受動性・時間性・一般性に即してまとめると以下のようになる (私のような)選ばれし者にのみ、神は到来する(受動性)、 (お前たちは)激しい高揚感に浸り、思考停止せよ(時間性)、 (私の説教は)全ての人に無条件に受け入れられるべき、唯一絶対の真理である(一般性)
80 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 14:46:29.12 0
「生の回帰という究極的で永遠的な確証と確認以外には何も要らない と思うためには、お前は自分自身とその生をどれほどいとおしまねば ならぬことか」 キルケゴールは永劫回帰の現世での受容を拒絶して、死後での受容を 図るのやけど、これは神との合一が現実では頓挫する事に鼻が利いた からや。せやけどニーチェは論理構成上要請されるところの超人概念の 理念を掲げたのやで。 あれかこれかの空間性は、意味を経由する能動性は、光を鈍らせる個別性 は、ニヒリズムの一形態であり、無への信仰であり、神を殺すことや。 そこで現実に神と合一する為に必要なのが世界観の更新なんやで。
81 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 14:51:37.17 0
「この門は二つの顔を持っている。どちらの道もまだ誰一人果てまで いったものはいない。後ろへの道も前への道も永劫に続いている。両者は 相容れないがこの門で両者は行き会っている。この門の名前は瞬間である」 目標を掲げてその目標との関わりにおいてその生存を評価する物差しとする のでは、現実の生成される瞬間を永遠化し、また光を齎すことは出来ひんよ。 円環的時間観の確保は、過去の必然性を可能化し、未来の可能性を必然化 することでなされるんや。繋がって初めて円環なんやで。 3条件を満たすがゆえの神は確保され、こうして世界観は人類史の 伝統性に立ち返って更新されるに至るんや。かつてあった円環的 時間観に復帰し、生成される瞬間においてそれは光り輝いて、 こうして永遠の福祉を現世で獲得することが出来るんやで。 世界観の更新で齎されるのは2つあって、一方が世界はそうでしか ありえないというもので、他方がそれ以外何もいらないというものや。 一方だけでは悪魔と呪って重しとなるやろうし、この二つが満たされる ことによって「こんな神々しいことは一度も聞いたことがない!」に 繋がるのやで。
長々と退屈な空語は例のブログでやれよ どうせ誰も見てくれないから寂しくなってここに来たんだろ?w
>>73 >>70 なんというかニーチェ自体が、精神的な一貫性あれども学問体系としての一貫性が
完全に欠落しているから、結局のところニーチェの妥当な読み方というのは、
インスパイアーされること、あるいはニーチェという人間を見ること、そのことに尽きる
のではないのでしょうか。小林秀雄は、ニーチェの哲学のことを、思想ではなく思想の発火点や源流
と呼んでいました。
それと、内なる神性うんぬんはニーチェが言っていたのではなく、ニーチェ自身が
そういう体験をしていたのではないかと読者側である自分が洞察したというのもあるね。
読書には、書かれてることに則って考えること、書かれてることを洞察すること、
書かれてることから筆者の精神を洞察すること、書かれてることからインスパイアーされ
独自の価値体系の中で連想して思考すること、いろいろあるけど、ニーチェの場合は、
書かれてることに則って考えるなんてことすると、著作によって考えが翻ったり比喩が多用されたり
なので余計に支離滅裂で文献によって矛盾した風になってしまうのではないでしょうか。
きっとあれですね、完全にニーチェに即して引用してそれらを比較したりそこから学問的に考察するか、
または中途半端にニーチェの術語や引用をつかったりはせずニーチェの言葉から得られた思考や感動を
ニーチェ体系外の言葉、普遍的な言葉で表現するか、どちらかが良いと思われます。それでもある程度は
ニーチェに即すこと必要ですね。
>>82 空語かあ。まあいいや。
特に寂しくはないです。最近やたらと外で遊んでるけど、哲学好きな人が周囲にいなくて
なんでもいいから観念的な言葉を交わしたいという欲求がここへつれてきたてのは確かかもです。
>>82 さんみたいに私の書き込みがわずらわしがる人が多いのでしたらFacebookのPhilosophyグループにでも
引っ越すとおもいますが。まあ反応みてここから引くか居るかなんとなく判断しときます。
他の人にとっても長文うざいだろうけどなんか、つるじょあさんがいっぱい語りたそうで自分邪魔っぽいな
>>76 >超人を目指すということ自体が、あれかこれかの選択肢を与えること
>自体が、無神論の場を与えて神を殺すということなんや。到達した内なる
>神性なんかは偽神信仰であって、神の取り違え以外の何ものでもないよ。
たしかにニーチェの哲学には内なる神性というのは出てこないというか、
ニーチェはそういういかがわしいものを批判しているものではありますが、
中世以前の神秘主義、エックハルト、プロティノス、ハルトマン、ユング、など色々な思想家が
何度も語っているので、偽神信仰と簡単に蹴ってしまうのは、単にニーチェがそう
言っていたからという論拠以外では説得力を欠くと思われます。
個人的にはニーチェは絶対ではないと思うし、むしろニーチェは絶対性を批判しているから
ニーチェを読んでいるとニーチェの考えにはそぐわない思考のほうがよく浮かんできます。
神の取り違え、のことですが、むしろ私は、キリスト教において神の取り違えが
発生していると思います。そしてニーチェの殺したかった神とは取り違えられた空虚な
キリスト教の神なのでないかと。で、自分の言う神は外在する偶像としての神ではなく、
汎神論的な意味でいう生命すべてに内在する神性のことです。
>>74 >ディオニュソス神を讃える祭りとは、正に言語を滅殺する機会なんや。陶酔的な
>振る舞いを通じ日常の合理性は否定され、普段ありえない振る舞いを通じて、
>根源的なものとの合一が図られたのやで。ニーチェはそこに生成の無垢を看破
>したわけや。
>人は意味があるからよく生きられるのとちゃうんや、よく生きられんから
>ルサンチマンに陥って意味を語りだすんや。
この当たりのくだりは大阪弁と相俟って好きやなあ。
12月x日に関西のどこかでライヴするよー!^^ ライヴでは意味や言葉なんてない。音だけがある。
個と個の意思疎通もない。個が全体に溶け出すことでつながっている感じ。
ガチで音に入り込んでるミュージシャンは意味など追求していない。ただ音が体を巡ればそれだけで生。
>>84 いやいや、俺が攻撃しているのは君じゃなくてつるじょあだから、勘違いすんな
他人とコミュニケーションがとれている人を追い出すつもりはないからね
ちなみに俺がつるじょあという人を執拗に攻撃しているわけは、
一方的に自分の考えを押し付けようとする危険人物だからだよ
たぶん彼は常に一人で勝手に何でも決め付けて、完全に凝り固まっているから
他人の意見を消化して変化(成長)することができない死臭を漂わせて迷惑なのさ
なるほど。勘違いしてすいません。 つるじょあさんは、自分が居ない間に色々と説き続けておられたのですね。 2ちゃんブラウザないので過去スレ見れませんが、気が向いたら、追々つるじょあさんの 言葉に何らかの一貫した問題点など見出したときなどには、冷静に批判してみましょうか。 まあコテ同士が喧嘩状態になるとスレ崩壊しそうなのでやめとくと思いますが。 それに自分だってボルトぶっ飛ぶと危険迷惑きわまりないし。当分は静かにしときます。
89 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 21:56:59.79 0
>>早 黙って議論してたらエエのに何をごちゃごちゃいうとんねん。書き込むか 書き込まんかの理由をここでなんで書き込むんや?静かにするんやったら 黙って静かにせえや。
90 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 21:58:20.12 0
瞬間の門から生成される物語は、例えるなら原子のアトムであって、 永遠にそれだけが存在するものや。ただそれだけやと重荷になって 押しつぶされてしまうから、そこでその一個の永遠に如何なる刷り 込みを持つのかということが問題になるんや。 存在との距離が近づけば近づくほど、人は嘔吐するものや。そこで 存在との距離を永遠に開かせるように神との距離を一切無くすような 刷り込みが求められるのやで。この様な仮称の、相対的な解釈可能性 が絶対的になったとき、仮称は仮称であることをやめて、すなわち前提 である解釈の立ち位置が仮称それ自体になることで仮称性は消失して、 原子のアトムになって、現世に現実に永遠の福祉が実現されるんや。
91 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/08(日) 22:03:01.80 0
アブラハムが神の命令に従って子供を生贄にささげようとしたのを、 キルケゴールは神の前における道徳的なものの目的論的停止と 名づけてこの生き方を宗教者の理想と掲げたけども、アブラハムが 誰にも告げずに社会的には悪の極致を行おうとしたのはな、彼が 独自の世界観を持ちそして刷り込まれてるからこそ、当然のことで あるがゆえに語ることが無理やったんや。 奥崎謙三にとってすべては神の命令なんや。彼はそれに従って 神の国実現を目指すのやけど、彼自身がそうあるのは共同主観性 それ自体が独自なのであって、彼にとっては神が素晴らしいから 神なのやなしに、それは当然のことなんや。
>>90 >この様な仮称の、相対的な解釈可能性
>が絶対的になったとき、仮称は仮称であることをやめて、すなわち前提
>である解釈の立ち位置が仮称それ自体になることで仮称性は消失して、
>原子のアトムになって、現世に現実に永遠の福祉が実現されるんや。
ニーチェに則るとしたら、仮象(仮称?なのか仮象の変換ミス?)が仮象でなくなる
ということはあり得ないと思われます。たとえで持ち出された原子だって、
ニーチェだけでなくマッハにとっては仮象にすぎず、科学界においても原子はさらに
素粒子まで遡りその正体は未だ究極には解明されず、単位的な粒子というより波であるという
解釈をする物理学者もたまにいます。物理現象でさえ最小単位となる微粒子が確固としてないのだから、
なおさら心理学や哲学が扱うところの精神においては、精神レベルでの原子を想定するのは
もはや無理があるような気がします。ニーチェの想定した「力への意志」という解釈機能をもった
力動素子みたいなものも、個が無数にあるというより無限に絶えず生まれ消えている明滅する力動素子
のようなもので、少なくともニーチェに則るとすれば、仮象性を失った動かない絶対的単位など存在しえないと私は考えます。
距離が永遠になるということは、数学的に言い換えれば無限であり、無限というのは0で固定するというのと同じように、
動いている点ではありません。ほぼ無限距離なら光速で移動しようがほぼ無限距離のままですが
無限距離となると無限という存在しえないどこかの一点にとどまることになります。
つまり距離を永遠にするということは、現世で内どこかで停止している状態であるということ。
(上 現世で内 ミス 現世でない) そして >現世に永遠の福祉が実現される というのは前の数文を踏まえるとすれば、FFか何かのゲームのように世界がクリスタルとなって永遠に動かない状態 になってしまうのではないでしょうか。世界がとまりクリスタルとなる、これぞ完璧な世界、みたいな。 ちょっと飛躍しましたが、自分の考えとしては、永遠の福祉というのは、ニーチェにのっとるなら 動かないものなどないし何もかもが生成流転している仮象であり絶対はないのだから、そして心理においても 物理においても確固たる最小単位としての原子というものは現世の時空では存在しえないのだから、 (永遠の福祉というのがあるとすれば)流転を防ぐため仮象を絶対像にするために時間を止めること または、プラトンのイデア論のように現世とは別次元に前時空間的なイデア界を発見することくらいでしょう。 こう考えると、上記の永遠の福祉論は、かなりニーチェと逸れた言論になると思われます。
なんかめんどくさくなっって長文よむ辛さがわかりましたごめんなさい。 自分もうるさすぎてすいませんもう迷惑かけたくないや。 ニーチェの箴言のような、血と寸鉄の書き込みのがずっといいね!
衒学趣味の長文は結局のところ、紙とペンにおいてのみ生きている空想的なものだ 実践的な言葉で語られえない哲学的演繹は、内容がないことを隠蔽する新興宗教のペテンに過ぎない
98 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 03:29:00.20 0
>>早 あのなあ、お前なあ、ほんまエエ加減にせえよ。ちょっと言わしてもらうわ。 まずどうでもええ己の近況や思いを垂れ流しにしてやで、それで静かにする といいながらその舌の根も乾かん内に即長文レスつけてやで、それ書き 終わったら今度はごめんなさいてどういうことやねん。あっちゃこっちゃ向いて やりきれんわ。長文書き込んで申し訳なかったら黙って書き込み遠慮したら ええやろ。静かにするのやったら静かにするて一々書き込まんと黙って 静かにしたらええやろ。はっきりゆうたらあんたが誰やとか何思ってるやとか どうでもええねん。誰かに慰めて欲しいとかこっちからしたら邪魔臭いんや。 次も自己顕示するのやったらあんたの書き込みは無視さしてもらいまっさ。
99 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 03:42:59.03 0
>>早 >ニーチェに則るとしたら、仮象(仮称?なのか仮象の変換ミス?)が >仮象でなくなるということはあり得ないと思われます。 ニーチェは正午において「我々の世界とともに仮象の世界も追放した ことになる」てゆうてるやん。仮象が唯一の世界になるんや。あと 仮称については間違うてましたわ。 >たとえで持ち出された原子だって 分割不可個体が素粒子やとかクオーツやとかいうてるのとちゃうねん。 変化しないものの例えばアトムやのに、なんで科学の話せなあかんのや?
100 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 03:53:19.67 0
奥崎謙三における神の国の実現は、一見目的合理に見えるの やけど、実際はその体裁をとってるだけなんやで。なんでかゆう たらな、彼にとって成功も失敗も同じ意味があるからなんや。 つまりは成功は勿論のこと、失敗も必然的に与えられる意味の あるものであって、このようにここではあらゆることが肯定されて、 蝿であれまた糞尿でさえいとしい存在になるのやで。 我々の世界観からしたら貧窮にあえぎ、老い、病に冒され、 顔を 吐しゃ物まみれにして死んでいった奥崎は不幸の極致やけど、 彼が「私は幸せだ」といって死んでいったのはそういうことなんや。
101 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 03:57:09.87 0
この様に超人とはなにかゆうたらな、客観的にいえば「目的を持たず 言葉を語らず全てを受容する、常に独自の神と共にある歓喜の境地」 といえるのとちゃうかな。これこそ論理的に要請されるところの、無の 深淵を超えるニヒリズムを超克するものやろ。 奥崎謙三は晩年、神戸の事件を受けて「酒鬼薔薇をどう思うか」を 聞かれてこう答えたそうや。「人類が進化したんですよ」超人とは 近代にもたらされたニヒリズムを超える人類の境地なんやで。 ドストエフスキーは小説において登場人物のキリーロフに託して、現実に おける超人理念実現の不可能性を示そうとしたんや。つまり目的を持たず 言葉を語らず全てを受容し、そして視空間全てが輝くあの境地到達を、 キリーロフは現実において企てたわけや。せやけど意味を経由することで 不可避的に頓挫するから、キリーロフは自殺したんやで。
102 :
考える名無しさん :2013/09/09(月) 05:59:44.33 0
このスレの最大の問題は つるじょあが超人ではないということ
>>98 いやー自分はだいぶ古参でそういうキャラで通ってるから
ただやりたいように書いてるだけで;す;
あと間接的に長文連投は自分に限ったことだけではなくつるじょあさんの
長々な一方的なお説教も人に迷惑かも^^という含みをもたせるために自分をだしにしたり;;
>分割不可個体が素粒子やとかクオーツやとかいうてるのとちゃうねん。
>変化しないものの例えばアトムやのに、なんで科学の話せなあかんのや?
科学の話がしたいのではなく、科学においても哲学においても変化しない最小単位などが
もはやないということを例示することで、そのアトムという考え方を持ち出すのが
もはや厳しいのではないかということを、示すところに意図がありました。
>>99 >ニーチェは正午において「我々の世界とともに仮象の世界も追放した
>ことになる」てゆうてるやん。仮象が唯一の世界になるんや。
「正午」はある種の法悦状態における世界の体感のようなものを示していますが、
まさに仮象が唯一の世界のように描かれてますね。だからこそ、
>仮称それ自体になることで仮称性は消失して、原子のアトムになって
という下りがいまいち理解できませぬ。仮象が完全に仮象そのものとなることで
なぜ仮象という本来は消えてはなくなり変化し動くものが、その完全性において原子の
ように確固たる変化しないものになるのでしょうか。
105 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 11:46:19.57 0
>>103 >いやー自分はだいぶ古参でそういうキャラで通ってるから
まだゆうてるんかいな。だからお前誰やゆうてるやろ。一々古参やとか
どうでもええねん。ほんまに古参やったら皆が心の中でそう思うやろ。
口に出す理由は恣意的な集団によるスレの私物化や。ここはお前らの
スレなんか?
>つるじょあさんの長々な一方的なお説教
こっちは分かっててやってるんや。2ちゃんの規約に抵触してるんか?
そもそもおんどれが説教垂れる立場か。
>そのアトムという考え方を持ち出すのがもはや厳しい
今日のクソはカチカチで原子のアトムみたいや、てゆうたらおんどれは
「哲学的にも科学的にもその物言いはおかしい」ていうんか?例えや
いうてるやろ。そもそも客観視の際に「厳密に使いすぎてスマソ」とか
いうてなかったか?ニーチェたいして知らんくせに長々と無関係な書き込み
して話しの腰を折るのもどうかと思うけど、何度も態度変えてることに対する
弁明はせえへんのんかい。自己顕示せなあかん脆弱な実存については言及
せえへんのんかい。また「やっぱり書き込み辞めた」「やっぱり書きます」
を繰り替えすんか?
キリーロフってそんな人だっけ。なんかこう、大人しくて植物的な変わり者で、 自分の意志で超人的な何かを求め頓挫したたというより、スタヴローギンに 出鱈目な思想を吹き込まれてそれによって思想が偏りああいう風に 頭がだんだんおかしくなってしまったんじゃなかった? まあでもたしかニーチェが『悪霊』のなかでもキリーロフ関連のところに下線をよく 引いてメモしていたということもたしかですが。 「恐怖を殺すためだけに自殺できる人だけが、神になれるのです!」
>>105 いや態度がどうこういわれても気まぐれに奔放にやってるだけで……
書き込み続けるかどうかはつるじょあさん次第? 様子見してます。
>今日のクソはカチカチで原子のアトムみたいや、てゆうたらおんどれは
>「哲学的にも科学的にもその物言いはおかしい」ていうんか?例えや
>いうてるやろ
いきなりあそこで原子に例える過程がほぼ意味不明だったので、一体なぜ
仮象が仮象そのものになることが原子で喩えられ得る状態になるのか、かなり疑問に
思っていたので、科学や哲学を参照してみようと思い自分の拙い知力で原子について
考えてみても、どうしてもその喩えに行く意味がわからなく、原子で喩えるのは
やっぱり無理があるんじゃないかな? という過程が介在していました。
108 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 12:14:22.46 0
>>107 >いや態度がどうこういわれても気まぐれに奔放にやってるだけで……
もう一度繰り返すと、スレ主旨と無関係な馴れ合いを見せ付けられて、
さらに議論するのかどうかも態度があいまいで、またいうたことを即翻意
する、このことに対して説明して欲しいんや。それとも奔放やったらなにを
やってもエエという立場なんか?おっちゃんは今のままやと議論以前の問題
として、あんたと議論を交わしたくないんや。
>>95 >>96 ありがとうござします。
それにしてもニーチェスレはいつも何らかのコテハンさんがいるものだのう。
動物園(*^-^*)
>>108 たしかに失礼が過ぎました申し訳ありません。
ただ自分がいたことではないのですがいくらかの名無しさんが
自分はまだあまり知らないつるじょあさんのことを問題視しておられたので
こちらとしても様子をみながら態度を変えてレスポンスを吟味しながら
慎重にたまに実験的に言葉を交わしてみないといけないと思った次第であります。
111 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 12:28:13.24 0
>なんかしらんけど1年ぶりにニーチェが心肺あたりに突如おとずれて >ハイパーグラフィアきたよ。だからここにおとずれてみました。 >この前は荒らして本当にすいません。今は躁病じゃないから荒らしません。 >NiさんやNaさんは健在かな? >ドン・キホーテ面白いね短パンさんやあ。 >コテハン復活させようか迷ってるけど >きっとみんなやがるから今のとこ番号な人です自分 >2〜3日後○○(私のコテ)消えろー長文うぜえとかなかったら >また書き込みにくるかもです。 >私の書き込みがわずらわしがる人が多いのでしたらFacebookのPhilosophy >グループにでも引っ越すとおもいますが。まあ反応みてここから引くか居るか >なんとなく判断しときます。
112 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 12:29:07.89 0
>自分だってボルトぶっ飛ぶと危険迷惑きわまりないし。当分は静かにしときます。 ↓ このあと即レス >なんかめんどくさくなっって長文よむ辛さがわかりましたごめんなさい。 >自分もうるさすぎてすいませんもう迷惑かけたくないや。 ↓ このあとも何も無かったかのように即レス ハイパーグラフィアまーだー?
>>112 個人的性質についてここで云々されても困ります;; 優柔不断なの自覚してますすいません;
単に自分がここにいてもいいのか酷く迷っていたというそれだけのことです。
そんなことより、ニーチェしようぜ!
一応訂正×ただじぶんがいたことではないのですが
>>110 ○ただ自分が言えたことではないのですが
ニーチェの哲学の本質は人類史とどろく恐るべき真剣さで一貫してますが
語る形式においては心理的態度などの少なくとも表面を自由自在に変える
とてもパフォーマティヴなものです。言葉の「演出家」であると同時に
言語表現の「道化師」であると私は見てます。
114 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 12:45:22.83 0
>>113 今は前議論的な話をしてるのに何を議論に進もうとしてるんや?誤魔化し
以外の何者でもないやろ。これからも「やっぱり書き込み辞めます」「でも
やっぱ即レスします」なんか?また近況を報告したり、過剰に馴れ合い
するんか?こちらが求めてるのは議論できる相手なのかということなんや。
しかもあんたはおっちゃんを理由に己の不明を隠そうとしてるよな?あんた
の優柔不断さはおっちゃんのせいか?言葉には責任持たなあかんやろ。
謝るんやったら何について謝ってるのか具体的に書き込んだ上で、これから
どないするかはっきりさせんかい。一言抽象的に謝ったところでまた繰り返
されたらかなんで。
115 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 12:57:58.01 0
>個人的性質についてここで云々されても困ります;; おんどれが個人的性質だしまくったんやろ。云々されるようなものを提出 しといて「云々すな」は筋通るんかい。 >そんなことより、ニーチェしようぜ! そんなことより、て自らやった事をなかったことにしたいんか?そんなこと やないから問題にしてるんや。最初は黙ってたけど態度はっきりせんかい。
横槍になるが、キリーロフの件にだけ言及しておこう 『悪霊』でね、キリーロフが言うにはだよ、要約すると 「木の葉も虫けらも殺人鬼も、あれも良し、これも良しとなる完全なる幸福に到達したとき、 全ての時間は停止する、永遠の時がある――従って永遠の幸福が訪れる」 そんな台詞がある。まさか本当に、物理的に時計の針が止まるわけもなく、 要は頭が思考停止するというだけのことだ。生きるということは日々変化して 成長することだから、停止はある意味で死への到達であると俺は受け取る 頭が至福な高揚に満たされて思考停止することを、宗教者は永遠とか天国だとか最高の境地と呼ぶ 賛否は別として結構なことなんだけど、そこに何の創造革命的な実りもなく、ただ頭が湯だっているだけの 病的心理を抱いた犯罪者やら、変なのを祭り上げることはやめてもらわないとな
117 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 13:11:00.76 0
>>116 >横槍になるが
そんな前置きいらんがな。不特定多数の人間があれこれ語るスレ
なのやから、横槍するスレやで。
>停止はある意味で死への到達であると俺は受け取る
残念やなあ、なんでそない浅い解釈をしてしまうのやろ。折角の
ドストエフスキーの小説が台無しになってしまうやんか。でもこれは
別にあんたを馬鹿にしてるわけちゃうのやで。残念ながらニーチェも
ドストエフスキーも、一般的には誤解されてしまうものなんや。そして
おっちゃんは少しでも真の理解を得られるように努力するつもりや。
118 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 13:26:58.08 0
>>116 >「木の葉も虫けらも殺人鬼も、あれも良し、これも良しとなる完全なる幸福に
>到達したとき、全ての時間は停止する、永遠の時がある――従って永遠の
>幸福が訪れる」
まず超人の特徴はおっちゃんも指摘したとおり、「目的を持たず言葉を語らず
全てを受容する、常に独自の神と共にある歓喜の境地」 のことや。これを前提に
キリーロフを当てはめてみると、あれこもれもよしの立場は全てを受容することに
該当するよな。そして目的を持たずというのはすなわち永劫回帰、意味を経由
せず全てを永遠のものとして受け止めることや。この永遠との距離が思想家の
課題であって、キリーロフはこれを目的としたことで崩壊することに繋がるんや。
>物理的に時計の針が止まるわけもなく、要は頭が思考停止するというだけの
>ことだ。生きるということは日々変化して成長すること
まず世界観があって、これは絶対的に同一な諸関係の円環運動のことや。
これは生成の永遠化を意味しててな、生成の過程において目的表象が完全に
取り除かれた世界のことなんやで。
>>114 >>115 個人的なことあれこれやめてというのは、誤魔化しというか、ここ見てるROMさんや
名無しさんのことを考慮してのことです。もちろん以前にあれこれ個人的なこと言ったのは
反省してますがさらにそれを取り上げて言い合いとなると見てる人にとって非常に迷惑かと思われます。
だからもうやめましょう。要するに過去にあったスレチをさらに蒸し返すのはやめようかと。
態度をはっきりといわれても。2ちゃんというアイデンティティもルールもほとんど
無いに等しい場であるからこそ色んな仮面に切り替えれるので、お互い仮面道化師として議論するのとか好き。
私は議論を強制的に求めているわけではなく、こちらが動向を伺いながら言葉を放っているだけなので、
議論やら言い合いやら面倒でしたら無視しておいてくださいな〜 まあ面倒になればこっちもそのうちスルー。
>>116 やっぱり変化による成長こそが倫理の目的とするところですね。
永遠の福祉、永遠の幸福、というのは、結局のところ、神秘体験において法悦感の度がすぎて
本当に時間が止まった永遠の状態を感じてしまうか、それとも思考停止し何も進んでいないか
どちらかでしょう。前者も永遠の幸福といいながら結局は一瞬の個人的体感を時間のある一般の次元に
移し変えてる時点で間違っているし、後者は当然のこと有意義なこととはいえないですね。
120 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 13:36:48.08 0
>>116 さて、永劫回帰の世界観があるとして、そこでこれを如何に受け止めるかが早速
問題になるんや。これを受動的に捉えるなら単なる「無限回の苦痛」になって
重しになり「この悪魔め!」に繋がって、それに潰されてしまうんや。せやけど
これを能動的に捉えるとしたらどうやろうか?
>全ての時間は停止する、永遠の時がある――従って永遠の幸福が訪れる
これはつまり永劫回帰の世界観を能動的に受け止めることで、永遠との距離を
なくすることで「今まで地上でどんな人間が笑ったことも無いほどに笑った」に
なることを意味してるんや。つまり世界観をいかにして受け止めるかということやな。
キリーロフは永遠との距離をなくそうと目的合理的に振舞って、結局距離を縮める
ことに失敗して潰れてもうたよ。意味的な振る舞いで神の確保は不可避的に頓挫
することを示してるわけやな。
121 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 13:47:52.50 0
>>119 >もちろん以前にあれこれ個人的なこと言ったのは反省してますがさらにそれを
>取り上げて言い合いとなると見てる人にとって非常に迷惑かと思われます。
おいおい、迷惑掛けた人間がその責任を取ろうともせんとまた他人をだしに
してなかったことにしようとしてるで。迷惑かかるてあれだけ散々迷惑掛け
といてやで、これからもよろしくで通用すると思ってるんか?まず何について
反省してるか具体的に上げた上で、これからどないするかを明らかにすべき
やろ。それでまた迷惑なのは分かってるけど、あんたがここで書き込む上で
やらなあかんことなんちゃうか?多重迷惑はあんたが最初に迷惑を掛けたから
に由来するのであって、最初に自己顕示欲で迷惑掛けたこととそれに対して
反省文書くのとはセットや。さらに迷惑かけたなかったらこのまま謝罪も
せんと書き込みをやめたらええやろ。継続したいのやったらさらに迷惑かけて
そのことにも謝りつつ、前の謝罪もするべきなんや。都合エエこというたら
あかんで。
筋とおさんとニーチェ議論に参加してやで、また「やっぱ書き込みやめます」
「ハイパーグラフィアが心肺に来た」「〇〇さん、新しい本棚買いました」
とかやられたらかなんよ。
>>121 もうめんどくさい(笑) みんなごめん><
>>120 つるじょあさんの脳内の言語体系や思考方法の総体を考慮すると
>>118 のことはだいたい正しいと思われますが
>>120 の
>キリーロフは永遠との距離をなくそうと目的合理的に振舞って、結局距離を縮める
>ことに失敗して潰れてもうたよ。意味的な振る舞いで神の確保は不可避的に頓挫
>することを示してるわけやな。
はドストエフスキーの「キャラ」をしっかり読めばずれてるかな〜
キリーロフって「目的合理的」に振舞っていた人物ではなく、ほとんどスタヴローギンの憑依下にあり
吹き込まれた思想にじわじわコントロールされ無意識にああいう思考体系を脳内に構築していった、
そういうところがある人物だと思います。能動的に自分の意志で神の確保?を目指したというより、
自己認識できない名状しがたい思想の種がどんどん育っていってああいう人神思想の狂徒なってしまったと。
123 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 13:57:12.48 0
>>119 >まあ面倒になればこっちもそのうちスルー。
開き直ったようやな。最初からそれでええやないか。そんなん最初から
わかってることで口にすることちゃうやろ。無反省で丁寧な言葉使ってる
けども、実際は丁寧でもなんでもない、自己顕示欲丸出しで現実世界で
認められない透明な存在が、ネットの中だけでは認めて欲しいだけの話や。
でも知的レベルも低く衒学にいそしんでるだけの、自己顕示欲の強さが
容易に看破される、丁寧な言葉で脆弱な実存を温存しようとする弱者や。
>>123 いや〜ねっちこいのきらいなので、もう勝手になんでも言ってくださいな(^o^)
>>118 >まず世界観があって、これは絶対的に同一な諸関係の円環運動のことや。
>これは生成の永遠化を意味しててな、生成の過程において目的表象が完全に
>取り除かれた世界のことなんやで。
最後の2行はよく納得できましたが、1行目と、1行目2行目間のつながりが
いまいちわからないので、詳しい説明をお聞きしたいです。
絶対的に同一な諸関係が、なぜ生成をそれも永遠の生成を生むのでしょうか。
これは永劫回帰の意味するところなのですが、自分の低い知的レベルでは永劫回帰というのが
未だに本質まで理解できてないので、ご教示願いたいものです。同一な諸々の関係性は
同じものしか生まず、むしろ常に変動する関係性が多様なものを生産しつづけると思うのですが。
キリーロフ像についてだけど、やっぱ、この人はスタヴローギンに騙されて濡れ衣まで着せられて、 無惨に利用されて捨てられ、冷たい沼で惨めに死んで行った、可哀想な犠牲者の一人なんじゃない。 他にも色々犠牲者がいたよね。呪文を吹き込まれて夢心地で犯されて、呪文の効果で死んだ子とか。 スタヴローギンがいかに最低な鬼畜かっていう設定に重みを持たせるため、色んな人が出て来たよ。 ネチャーエフ事件という事件では、キリーロフのモデルが主人公だけど、物語では引き立て役だよ。
126 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 21:26:01.25 0
>>122 >もうめんどくさい(笑) みんなごめん><
また自分の罪は無視して人をだしに、しかも前議論的な論者としての
適格性を問うてるのに自己顕示したさに議論に参加してるで。誰が
読むかいな、順を追って筋通さんと。
>いや〜ねっちこいのきらいなので、もう勝手になんでも言ってくださいな(^o^)
加害者が謝罪もせんと済まして、被害者代表として謝罪を要求し続けたら
「ねちこい」て逆切れし、なおかつ議論に参加して自己顕示したがってるのが
あんたや。これはあんたを議論に参加させる為の手続きでもあるのになあ。
丁寧な言葉で脆弱な実存を糊塗しても人間性は隠しきれへんよ。
>詳しい説明をお聞きしたいです。
お断りします。
>>えび
ニーチェスレで蓄群もないやろ。馴れ合ってるだけやないか。あんた早が間違う
てたら反論するんか?
127 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 21:35:24.73 0
>まあ面倒になればこっちもそのうちスルー。 >まあ面倒になればこっちもそのうちスルー。 >まあ面倒になればこっちもそのうちスルー。 これが丁寧な言葉遣いの裏にある早はんの人間性や。僕を褒めて、皆認めて、 自分探しを動機付けのするのは別にええのやけど、振る舞いに責任取れんでは 議論でけへんよ。なにがみんなごめん、なにがねちこいや。そういう訳で こちらこそスルーさして貰いますわ。勿論あんたは褒めて欲しいからレス 必死につけ続けるやろうけど、それはそれで見ものやで。
128 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/09(月) 21:51:01.41 0
スレ主旨に反して申し訳無いのやけど、これはスレを維持する為の 必要悪やから簡便してくれ。では本題に入るで。 永劫回帰の世界観はええとして、この永劫回帰をいかにして受け取めるかは、 受け手のパーソナリティに左右されるんや。これはこの永劫回帰を受動的に 受け止めることでそれによって潰されるのか、それとも能動的に受け止める ことで生の主体として生きるか、の分岐なのであって、こうして生に食い込む 重圧を噛み切るとき、単なる牧人が光に包まれて大笑いできるんや。 ではこの分岐に着目するなら、これはどないして起きるのやろうか。これが 永遠との距離に依存するんや。
つるじょあの言う「受動」と「能動」の意味がわかってきたよ。 その「受動」は「受動的ニヒリズム」につながるんだろうな。 (つるじょあは、意外と、まともかもしれん・・・)
うん現スレにある中での考え方はけっこうまともなのもあるかも と思うけど、なんというかえらく頑固やね〜
自分は冷ややかにロールプレイしてるだけなので>>つるじょあさん で、頑固さについて>>つるじょあさん 〜するんや。と断言調で説き伏せるような表現をつづけて、 誰がまともに議論する気になるでしょうか。 それも「永遠との距離」 「絶対的に同一な諸関係の円環運動」「神の確保」などのそれだけみれば 意味不明な言葉が多用され、文脈判断しようにも判然としないことが多々ある。 そして説明を求めれば「お断りします」。これでは誰も議論する気になりませんね。 ひとり空周りして説法をとく状態です。自分の脳内に妙に構築されていった つるじょあさん用語を普遍的な言語で言い換えられるようにしておくのは、 何か一貫した主張をして人にわかってもらい人にとっての必須条件でしょう。 そういうコミュニケーションが取れないえらく頑固な頭脳では、ニーチェという 言語の魔術師が書いた自由自在に筆者のスタンスが動き主題もあちこちに飛散するものを、 本当に読めているか疑わしいものです。柔軟性と成長変化こそニーチェの特色でしょう。
つるじょあは、生ぬるい人生感のガキに説教垂れて気分がいいだろうな。 早は、自分の言葉に責任を持たず、自己保身による馴れ合いをしているようでは、 まだまだニーチェの哲学を真に理解出来てないってことだ。人生経験が浅いんだろう。 文章の丸暗記で理解した気になっている糞ガキなんだろうな。 畜群そのものを体現していてとても滑稽であり、笑かしてもらった。
ニーチェを読むのに大事なものに、柔軟性や多角性といったものが挙げられるでしょう。 読み手としての精神的スタンスや哲学的見地もたくさん持っていて、それを一文一文 読むごとに色々と変動させられるくらいの余裕がないと、ニーチェの恐ろしく多義的な 晦渋な文章をほとんど体験できないかと。 こっちは一度だって叩きの言葉を直接的に書いたわけでもないのに、そこまで執拗に、 私がちょっとスレチなこといたことで、40行くらい罵言を書けてしまうほど執着的な構えでいては、 ニーチェを読むにあたってもここで説法を説くにあたっても何らの建設性もないでしょうと思いますが。 執着性というのは、その人の柔軟性を奪ってしまうものであり、考えが固執し、それがつるじょあさんの 確執状態に繋がってるのでは? そして多義性の強いニーチェの解釈は絶対ではないので、他人に これこそニーチェだとかお前はニーチェを読めてないというのは筋が違いませんか?
>>132 ここは所詮ネットでしかもさらに一番アイデンティティ性がない場所なので
ここから人物像を推測しても仕方ないよー 自分リアルじゃ覇気つよくていかついんよ 笑
2ちゃんなんて言葉に責任不要(合法内で)文章の内容も性格もロールプレイでいいんじゃない?
そういう遊び場としてとらえたらもっと笑える!!
>>118 キリーロフ、ひいてはキリスト教の最高境地(天国・永遠の命・なすがままに〜)
と呼ばれるものと永劫回帰を根本的に同じと見なすのか?
あの本ではあまり彼の思想について詳しく書いてないし、深読みのしすぎだと思うがな
主人公スタヴローギンは次のように見解を述べている
「(すべてはこれでよしとする)心広いキリーロフは思想をもちきれずに、ピストルで自殺してしまった。
しかし、私の見るところ、彼が心広かったのは、健全な理性を失っていたからだと思う。
私はけっして理性を失うことができないし、彼ほどに思想を信ずることもできない。
私はそこまで思想に関心をいだくことさえできない。・・・」
俺もそんな最高境地にたいしては、健全な理性を失っていると軽蔑することしかできないし、
実際には思想の核となる神の価値の上昇によって、他の一切が均一なゴミになる遠近法の欺瞞だろ
やはり外側から見る分には、本人と社会的諸関係を破綻させる危険な思考停止にしか見えん
またキリーロフと主人公の会話の台詞には次のようなものもある
「全てが素晴らしいと、本当にそう感じる人は、実際には(そういう)犯罪とかテロをしないと思います」
思想の神を除いた全ての価値が無限ではなくゼロになっている欺瞞に陥らなければ、といったところだろうか
しかしニーチェは「選択せよ」といい、サカキバラは神以外をゴミとみなした
俺の見るところ、"早 ◆zocKWV3Eyg"は大食いして消化不良を起こしている 読むこと、書くこと、これに対して大食いチャンピオンを演じたつもりだったが、 胃袋が追いつかずに腹痛を起こしている。だから消化して栄養とすることができないのだ
あらゆるドストエフスキーの登場人物の中でも特にキリーロフは人間劇的にも精神的にも
切ないところがありますが、キリーロフの切なさの由来は、理性を失うほど何かを
信じてきってしまうとこ、異常なほどの信じやすさにありますね。
スタヴローギンに吹聴された人神思想を、感じやすく信じやすい真面目すぎるキリーロフは
信じ切ってしまい、無意識内でその思想を誇大なところまで膨らませてしまった。
凶悪な奇術師に傾倒してしまいその言葉を信じ切り、その思想を信念とし、結局スタヴローギンの
思いのままになってしまい、自殺までしてしまったという、切なさ。
キリーロフの思想を考えるとしたら危険きわまりないものであれども、キリーロフの人格を考えるなら
なんでもかんでも疑わず信じやすい極端にいい人だったのではないかと思います。
理論としての思想ではなく精神としての思想を大きく自分に内包するということは、思想に精神的負荷が
あるかぎり、理性を失うことになるのでしょう。このこともニーチェの破綻の起因となっているのでは。
「選択せよ」といいながらニーチェは「切り捨て」をせずにあらゆる認識や思想を自分の内に
とりこもうとし、それを知性で処理しきれなくなったところで、理性の喪失がおこるのだと思います。
様々な認識で魂を豊かにすることをニーチェは推奨してますが、それの度が過ぎると理性が消える。
>>136 どちらかというと逆です。気が向いたら気が向いたジャンルの本を中途半端に読み
そこから色々ジャンル超えて考えるタイプで、読むより考えたり書いたりの時間が圧倒的に多いです。
だから殆ど独自の連想と思考による書き込みです。一応ニーチェは5冊ドストは9作品は最初から最後までよんでますが……
読書あまりすきではないです。
つるじょあキレとるな 歳とりたくないわw
読み、書き、考えすぎて精神を磨り減らせば孤独に陥り、神が降りてくる ――宗教団体がよく使う洗脳テクの常套手段だが、まれに個人が気づかず自身に行うこともある
トリクルダウンに見せかけて、実は変態の正当化を図っているだけにも見えてきたぞ
141 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/10(火) 03:39:00.83 0
アブラハムが神の命令に従って子供を生贄にささげようとしたのを、 キルケゴールは神の前における道徳的なものの目的論的停止と 名づけてこの生き方を宗教者の理想と掲げたけども、アブラハムが 誰にも告げずに社会的には悪の極致を行おうとしたのはな、彼が 独自の世界観を持ちそして刷り込まれてるからこそ、当然のことで あるがゆえに語ることが無理やったんや。 これを天皇主義者でいうたらどないなるやろうか。天皇主義者が 天皇陛下を敬ってるのは、天皇陛下が偉大な事を成したからや なしに、天皇陛下それ自身が偉大やからなんや。すなわち 天皇陛下との関係が、何をなしたかで決定されるような相対的 関係や無しに、それ自身で肯定されるような絶対的関係である 事を意味してるんや。つまり天皇主義者にとっては陛下が偉大な ことが出来んでも、如何なる振る舞いをしても敬うということなんやで。
142 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/10(火) 03:42:15.28 0
アブラハムは神を信ずるがゆえに神と絶対的関係にあって、 神が偉大な事を成すから神を肯定するのやなしに、太陽が沈み 太陽が昇るのが当然のように、神の命令に当然に従ったんや。 つまりアブラハムは当たり前の事をやったのであって、彼は 黙々と何も気にすることなく行ったからこそ信仰者の理想と なりえるのやで。この神への愛は言語化不可能な言語以前的な 感性に基づくものであることが重要や。 天皇陛下への敬愛も同様でな、これは当然のことであって 天皇主義者にとっては前提なんや。逆に相対的なものに惹かれる ようなものは、真のキリスト者でも天皇主義者でもないと いえるよ。勿論理想のキリスト者や天皇主義者はあれかこれかの 立場からは理論的に不可能やけど、ここで重要なのは理想像ですわ。
143 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/10(火) 03:44:00.95 0
さてここで永遠に対する愛を振り返ると、永遠への愛は運命愛と いわれるものや。全ては一個の原子のアトムであるようなこの 世界を、一定量の力として中心にあるこの世界を、目標を喪失した 無限に反復するこの世界を、肯定するようなすり込みがあるかが 求められてるんや。このアトムを受動的に受け止めることで重しに なって潰れるのか、能動的に受け止めて生の主体として生き抜く かが問われてるのやで。 生成の瞬間を固定した目標と関連付ける終末論的生存理解に おいては、生成の諸瞬間を永遠に結びつけることは不可能や。 こうして「これが生だったのか。よし、ならばもう一度」の境地が 訪れた時、光り輝くものは大笑いするよ。勿論これが超人で あることはいうまでもないことや。
アブラハムと神の関係ってそんなだっけ 創世記ではアブラハムの苦悩については詳細には書いてなかったからあくまで自論ですが アブラハムは絶対神の命令だから「当然のことと」思って実行してだから神は彼を認めた というのではなく、アブラハムはその命令に「惑い苦悩し」最終的に結論としてイサクを 生贄にすることに決め、そのときに悩みぬいたアブラハムの深い良心と神への恐れを 神は見抜き、アブラハムに祝福と子孫の繁栄を与えたのだと自分は解釈しています。 ヨブだって神の理不尽な仕打ちに耐えながらも、絶対神の制裁なので当然と受容したのでは なく神の仕打ちの渦中での自分の恐るべき実存から、神へ能動的に問いかけていた。 天皇云々はその通りもっともである、というか誰にも当たり前の話と思いますが、 単なる盲目的な天皇至上主義者と、深い苦悩の中で決断を下したアブラハムを同類の うちに置くのはちとばかりきついかな〜と。
145 :
つるじょあ ◆OMEKO.76Go :2013/09/10(火) 04:18:37.62 0
>>129 そういうことですわ。ニーチェは人類を何百万年も継続さした神が死んでいる
近代以降の社会の病巣を捉えて、それを抉り出す為にその神を再び甦らそうと
試みたんや。神が離れていった中で再び神が担保されるように、こうして
生まれたのが超人論や。
そしてこの現代社会で神が担保されてるのが例えば奥崎謙三その人や。
神の3条件を充たし、あれかこれかの立場やなしに永遠を肯定するような、
神の存在を当然のように捉えてる、永遠との距離が無い、この様な奥崎謙三
は正に超人やろ。彼は結局生涯にわたって貧乏な生活をおくってたけど、
しかし彼にとって彼の人生は正に歓喜とともにあったんや。なんでか
ゆうたらな、彼は神様のお気に入りやったからや。窮乏もまた神にとっては
価値あるものと認められるからであり、あらゆる成功も挫折も彼にとっては
歓喜でしかなかったのやで。
ついでに答えると超人がテロを起こさんのは当然のことや。なんでかゆうたら
全ては聖なる儀式やからや。テロという物言いは蓄群のパースペクティブやろ
(笑点)。
では私は去ろう、友人に会いにあのバイロイトへ!
結局犯罪者シンパなんだな
わ
早の文章は、内容が薄くて読む気がしない。 言いたい事を、短い文章の中にまとめる練習でもしろw つるじょあの文章は、奥崎とか、全く興味の持てないものが出てくるから読む気がしないw
長々とすまんのう そろそろ引きどきかな 友人と口頭で論談するときって1つの考え述べるの2分として 字数換算で原稿用紙1枚いくのが乱射状態なるじゃない? そんな感じの即興リアルタイムのノリでやってたもんで ちゃんとした文章かく練習してないと2ちゃんコテやれないねー やっぱ喋ることとかく事って根本的に違いますね。 ニーチェはどっちも同時にやってるようなの書くのがすごいな。
,,,--─===─ヽ/へ /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶 iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ iiiiiiiiiiii/ \iiヽ iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| < ポアしかない! ..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| \_________ iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii| ..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii| iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii| iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii| iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii| iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii| iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii つるじょあ、元オウムの残党 アレフや光の輪をうろついた後、世間体を気にして総帥を裏切るがポアされる
151 :
ride :2013/09/10(火) 23:10:32.61 0
つるじょあも早もお疲れ。 ここ最近の書き込みは読んでいてとても楽しかった。 これだけ激しいやり取りは久々に胸が熱くなったぜ。 だが、これで双方スレからいなくなるなんてことはしないでくれよ。 もっと好きなようにやってくれ。 理解されない自論、引用元にご認識があろうとなんであろうと、2chでは何もかも許されているんだろ? everything is permitted. 本当のことなんてなにもないんだろ? nothing is true. 回りなんか気にせず思うように書きこめよ。 もちろん俺は今まで通り、横槍やりやらあおりやらを入れさせてもらうよ。 俺だって好きなようにやりたいからな。
,,,--─===─ヽ/へ /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶 iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ iiiiiiiiiiii/ \iiヽ iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| < 世界観だってよw ばかじゃねーの?www ..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| \_________ iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii| ..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii| iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii| iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii| iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii| iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii| iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii ろくなこと書かねーくせに、隙あらばコテハンに成りたがる 自己啓示欲の塊みたいなクズばかりだな こいつら自分の世界に引きこもってるくせに、 引きこもり同士で馴れ合ってやがってマジマジ嘔吐だぜ
もっと言葉に暴れてほしいよ
都合が悪くなれば価値の相対主義を説き、そんな自分の言い分は普遍的真理として押し付ける 中途半端なニーチェ教の連中は振興宗教にとって格好のターゲットだな 麻原総帥がサリンを散くのは神々の戦いであって、テロではないらしいが、 馬鹿のよたごとなど通用しないっての!
デュエリスト?、リアリスト?、違う!!!、俺様はニヒリストだ!!!!。 当然ニヒリズムは物凄く素晴らしいだろ。 無論ニヒリズムは魅力的だろ 一応ニヒリズムは最高級だろ 多分ニヒリズムは最高潮だろ 確かにニヒリズムはワクワクドキドキするだろ もっと更にニヒリズムは楽しいだろ 仮にニヒリズムは面白いだろ 例えニヒリズムは喜ぶだろ もしもニヒリズムは嬉しいだろ しかもニヒリズムは興味深いだろ
ストーンヘンジを拝めよ
157 :
考える名無しさん :2013/09/12(木) 21:04:08.07 0
普通に意味不明だわ。アマゾンのレビューならそっちにリンク張れ
当然積極的に行動しましょう 無論楽観的に活動しましょう 一応前向きに運動しましょう 多分楽天的に思考しましょう 確かにポジティブにイメージしましょう もっと更に希望的に意見しましょう
俺が適当に考えた言葉をニーチェの言葉だといってスレを立てた結果
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/09/14(土) 18:18:01.90 ID:gkcJrY/A0 ?2BP(1002)
ソース
ニーチェ「時間という概念を手放すことが、人間が時間という呪縛から解放される唯一の手段である」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1379059403/ [15]番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2013/09/13(金) 17:15:21.49 ID:/tvL0SnB0
AAS
いい言葉だ。
そう。今しか存在してない。
金は未来であり、罪は過去である。
[72]番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2013/09/13(金) 17:52:42.01 ID:MA8XwR4bO
AAS
これって最後の審判で救われることを目的に生きている
この瞬間瞬間なにをなすかの判断をしてはいかんみたいなことじゃないの?
永劫回帰なんかにもからんできそうな気がする
[98]番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2013/09/13(金) 18:10:51.62 ID:DoWxcGeP0
AAS
>>72 たぶんだけど、時間概念を認めるということは未来の何らかの目的のために生きることを意味する
しかし目的の奴隷になるのはイクナイ、何者にも隷属しない強者たれ、ってことかと
[104]番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] 2013/09/13(金) 18:19:15.47 ID:uOTs9Wre0
AAS
>>98 なるほどね
永劫回帰も今を楽しめってことなのかもな
2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/09/14(土) 18:19:26.87 ID:qYcDSFpe0 ?2BP(1000)
ちょっと考えればニーチェがこんな刹那主義的な生き方をしてる訳がないって分かるんだけど
低学歴には難しかったかな?w
162 :
考える名無しさん :2013/09/15(日) 02:54:18.27 0
ニーチェは同感出来るよ ニーチェは同意出来るよ ニーチェは感情移入出来るよ ニーチェは賛美出来るよ ニーチェは賛成出来るよ ニーチェは協力出来るよ ニーチェは容認出来るよ
中島義道的にいえば、無限に自分を憎んだことの無いやつはニーチェを理解することはできない
自己嫌悪ループ被り。
ハレとケでたとえるならば、日常=非日常になったときの生の実感がマジぱない ニーチェは梅毒か精神病の影響で24時間脳みそがフル稼働だったらしいのでこの状態
でもね、それは心理的な話で、表層的に感覚する幸福であって、 物理的には、あるいは客観的事実としてはかなり寂しいもんなのさ 覚せい剤うったり、ずっと暗い部屋の中で一人オナニーしてるようなもんだからね 仕込みを怠って生の実感を得ようとすれば、つるじょあみたいな変態に成り下がるだろう
早が消えて、またもとの駄スレに逆戻りか。
駄目人間の馴れ合いよりいんじゃね
早に関する記憶で一番鮮烈なのは、 大量服薬で酔っぱらってどこでも飛んで行けると確信し、橋からダイブして、 直下に張り巡らされた鉄の配管の一部に腰を強打し、脊椎がバラバラになり、 しばらく松葉杖だったものの奇跡の復活を果たした、とかのほら話だな。
でっていう。身内話ならブログでやってくれ
ニーチェの勝利は ツァラトゥストラというアレゴリーの勝利 だからニーチェはベンヤミンの先行者と言える ベンヤミンが意識したのはゲーテかもしれないが
172 :
考える名無しさん :2013/09/17(火) 01:45:58.64 O
ニーチェの言っていることとヘーゲルの言ってることはあまり変わりない
>>172 ナポレオンみたいな強者が悪事も含めてやりたい放題に世の中を引っ張れば、
ひいてはトリクルダウンで公益にもなるってことだろ?
>>169 >>えびさん
ほらばなしとかじゃなくてリアルに死にかけたのよ
あんまり馴れ合いやら身内話したくないけど……ガチの臨死体験だったから…
このニーチェに深入りしてスレにハマっていかれてたのが大きい狂乱状態でした
ほんとに今まででいちんばん瀕死をもろにあじわった経験なんでほらとかいわれるとね!
松葉杖じゃなくて医療コルセットね で筋肉内背骨にこれが埋め込まれてた1年間
http://fast-uploader.com/file/6934930961222/ アルコールとぐちゃぐちゃな哲学で死にかけ救急病棟精神病棟いくとかほんとダメ人間です
スレで荒れて死にかけた文字通りのクソコテです。スレ違い失礼しました。
臨死状態でモルヒネ大量に入ると、全てが仮象だと実感し、
意識が病棟中のあちこちにとんで、身体も一つの幻影でしかないと、そんな結論にいたりました。
コテ同士や名無し身内同士のあれこれ歓迎されてないようなので しばらく2ちゃん離れますよ。自分のこと書かれてたら上みたいに反応しちゃうから たまに見るのもやめますね。それにニーチェ久しぶりに読みはじめたとこ、 みたいなでろくな書き込みできないだろうし。では。上記スレ違い失礼しました。
そうか…ごめんお早(´;ω;`) 達者で暮らせ
早君、ブログとかで真面目に物書きと音楽鑑賞してた頃を思い出すべし。 それはイチモンにも成らないけど、自らの自由精神を徹底的に楽しむべし。 ここで気持ち悪いのと遣り取りしても何の利益も無いよ、感覚が犯されるだけでさ。 あと、もう女には深入りはしない方向で。嫁が欲しいなら社会で真面目に働くべし。 それと、もう二度と破壊的なこと言っちゃダメよ。マジ大切な友人まで失うからさ。 まだ若いせいで烈しさを抱えてるだろうけど、まずは自らの感情をコントロールしないと。 後は…もう何も言わない。元気で過ごすべし(^Ω^)
ごめん場違いやけど古株さんこられたので挨拶だけはしておきたくて
>>176 もっともなことです誰も信じないですよねああいう話
あのころ、4年前? 喧嘩してたお二人さんも信じなくて自宅まで電話かかってきたのも今では青春の思い出
>>177 いつも影から色々な助言ありがとうです。どんどん落ち着いてきて昔のニーチェと向き合ってた真剣さとりもどしてます。
近頃はブログも穏やかに細々とやってます(ぐぐりかからないようにしてるし、
ここに直リン貼りませんが、Hik...さん名前だしていいかわからないので、のYouTobe動画の
Jなんとかによるコメントからリンク数回で飛べるところにひっそりとあります)
社会や家庭に帰属することは、やはり普通に生きたいなら一番重要ですね。
アングラレディや病んだ女性に安易に興味もつものではないと痛感してます。冗談抜きで命に関わる。底知れぬ血。
ボードレールなどは女に人格ぶちこわされた例ですね。壊れたおかげであんな未知の表現が生まれたのかも。
ニーチェやバタイユの本も読む人の感受性によっては命に関わるものではないかと思います。
でもいい意味で命に関われば根底的により力強い生のあり方にたどり着く可能性も、大。
馴れ合いやみたいなの何度もすまんです。そろそろ古株さんきてもレスしなくなるかも。
ではでは。名無しさんもコテさんも達者でのうーさいなら。
グッドラック
リスカ女みたいな女々しさだな あと何回さよなら宣言をしたら気が済むのだろうか いいかげん首でも吊ってほしいわ
不安定な生い立ち&感覚的に鋭敏だから仕方無いのでは? 男はつらいよの寅さんみたいで何か憎めない感じ
それは関係者の見苦しい言い訳だわな 自分らは特別な人間なんだといいたいようだけど 客観的事実としてお前らはただのブサイクだろJK さっさと首を吊って宇宙のゴミになれ
ちなみにブログやYouTubeの宣伝をしても誰も見ないので、ご心配なく!
特別なんてないよ みんな宇宙のごみだよ
ゴミは生命でも無いし痛みを感じないよ 私たちは今同じ時空を生きてる生命体なのよ
宗教も他所でやれよ。ニーチェの著作読んでないのが丸分かりなんだが、 ツァラトゥストラの"死の説教者"の項を読んどけ お前みたいな弱者は一掃されよと書いてあるぞw
カーストの最下層を這いずる薄汚い乞食どもはいう。 「どうせ人間はみんな死ぬんだ。意味なんか無いんだ。みんな平等に価値がないんだ」 ところがどっこい、価値が無いのは乞食だけだったのだ。 みんなは高らかに笑いながら、乞食の頭に棍棒を振り下ろす。 めでたし、めでたし♪
188 :
考える名無しさん :2013/09/18(水) 01:02:10.99 O
私を否定するものだけが、私の理解者だと言っているのに、ニーチェ主義者なるもんが涌いて出て…
明らかに読んでもいないのに理解も否定もできないわなw 結局あなた=えびねは自分にとって都合の良くて、 自分の醜悪さを正当化するものに何でも飛びついているだけでしょ? 新興宗教にいけば甘い言葉をかけてもらえるんじゃないの? 金でも持ってないと、宗教にすら"いらない"って言われるオチだろうけどw
190 :
考える名無しさん :2013/09/18(水) 02:24:23.27 O
当然幸福の科学に入信しましょう 無論幸福の科学に入会しましょう 確かに幸福の科学に入門しましょう
あー、と、えびさんと俺みたいなのを混同させてあげないでくれ あと2ちゃん上の人物なんて声で何度か話した経験ないとほぼわからんもんだから想像しようとしても仕方ないべよ。 俺はいちおう瀕死救急やら監禁室全身拘束やら夜の仕事やらの経験で、どんな名無しより図太いつもり 笑 叩かれても楽しいよ2ちゃん コテなんて一つのキャラ作り演出、この場も実存拡大実験場、仮面舞踏会場みたいなもんで。 ノイズや叩きや議論相手も馴れ合いでさえ自分の実存と思考の増大に利用するっていう残忍さ狡猾さもニーチェ好きなら必要だと。 もちろん少なくとも名前いれてる方に対してはふざけでなく真面目に敬意は持ってますが。 自分の書き込みへの反応レスも心理や文体のネタ探しみたいなやつ。まあ私の口調は全て心理学的ペテン。事実関係は真実しか言わんが。 とりあえずね、脱線してわるかったし何度も場違い申し訳ないのですが、 えびさんと混同されたらえびさん困るだろから混同はやめてくらはいなー それだけは言ってきたかった!
>>182 さて、ぶっちゃけた感じ2ちゃん自体が日本人の心の膿のごみ箱だろw
で、そういう場だからこそ、やけくそでも鼻クソでもなんでもできる。
無料でやりたいほうだい書けて自分へのレスを賢しくやらしく吟味できる場
そしてなんでも鼻水であれガラクタであれ稀にある宝石であれ考察や感覚体験の対象
として利用してみてそれで、少しでも自分の生の餌にすることを試みることも可能なもので
まあ、どなたかがおっしゃったように感覚を鈍らせるような
完全なゴミも多々あるだろうからあんまり2ちゃん利用価値はないけど
そういうもんでしょう?
ニーチェの何よりもの偉大さや誠実さは、崇高なもの知的な事柄だけでなく、
クズみたいなものや不気味な病などにまでどこまでもマジなって考察対象にして、
そこから哲学的言論やたまにはアフォリズムにまで昇華させたところ
まさにそこにあるんじゃないかな ひとが目を向けたくない汚いもんにまで飛び込む勇気と大胆さ
人間のゴミな部分だってもともとは社会の円滑な運営のため本来の人間性から省かれただけのもの、
もうすこし言えばゴミではないけど便宜上ゴミとして扱われてる部分、その他にも
社会生活するためにそれがあってはコミュニケーションとれないから意図的にであれ無意識的にであれ
抑圧されて無意識下に抑圧されたもの、そういうものは、忘れ去られていって、
人間性が一面的になっていく、つまり精神面で社会に染まり隷属された状態になる
そこでニーチェが人間性の暗部を目を向けて、偏った西洋文明社会のメンタリティを
暗部に潜む汚いもの苦しいものを昇華させて、より十全性をもった人格のあり方を提示しようとしたのかな
でも超人の問題点は、完全なる「自己完結」を目指すというところにあり、結局のところ
一人の人間が無意識下の負の部分、表面上よりも貼るかに量自体も量あたりの心理的負荷も大きい内容を、
一人で昇華させようとするのは、不可能に近く、だいたいの場合は人間性の暗部が自立的に暴れだして
自我肥大に陥る。超人などの概念は自己完成の失敗例だろうと思われる。一人ではなく対話が何より必要なのだと。
でたとえば自己完成した偉人といえばソクラテスだが、彼は対話によってどんどんデカくなっていった人物だと思われ。
つるじょあさんとやりとりしていたとき面白かったのにな 歯ごたえある方と議論でも論争でも喧嘩でもやりたいわあ
2ちゃん以外とおもろいよね気つかわなくていいから片手間に開いた時間てきとーにレスできるし
だからやめよやめよ迷惑やめよと思いつつ続けちゃったのさあ
>>180
194 :
考える名無しさん :2013/09/18(水) 09:13:10.09 0
いや、それは低俗な生き物の代表格のジャップ特有の解釈だよ ヨーロッパでもアメリカでもニーチェは一番単純で幼児的な疑似哲学としてしか扱われてないから
うーんたしかに擬似哲学といえばそうだけど、 それはアカデミズムから見たものじゃないかな? 一方ニーチェはアカデミズムの主流を偽哲学としていた という意味で、ジャップとヨーロッパの違いより、 ニーチェとアカデミーの違いに解釈の相違が帰着するのではと思います。
つけたし。 でもたしかに西洋のほうが一般人も素人学徒も学者も理論の方に偏り、 日本人の方が心的なものを重視したりそれに囚われたりするという 傾向が現代でもずっと続いているという点では、ニーチェ解釈の 上記の違いを西洋-日本で分けることは可能だと思います。 ニーチェが自称しフロイトユングが絶賛した「初めての心理学者」っていうのはたしかに 西洋の論理的な学問伝統を思い切り反転させようという試みとして当たってはいますが 結局のところ現代も外人と話してるとかなり理論重視の傾向がつづいているし、 日本語より英語の方がはるかに文法上の論理性が高いですね。
197 :
考える名無しさん :2013/09/18(水) 11:42:00.66 0
便乗してブログ宣伝しちゃお><この一回きりだしぐぐりシャットアウトしてる
昔アツく議論したけど疎遠なちゃった方、たまに生存確認しにきてくれたら嬉しいです
日常ではなく雑考中心ニーチェユングショーペンハウアーあたり
http://junk69cats.blogspot.jp/ なんていうかさすがに中杉さん↑貫禄というか年の功があって経験豊富で
比べたら自分のしょぼしょぼすが……細々やっております
便乗して貼り逃げしちゃお
早氏は善悪の彼岸と集合的無意識に関連性みたいなものはあると思いますか?
>>199 『善悪の彼岸』はどちらかというと集合的無意識より個人的無意識のレベルでの話を
つきつめたものだと個人的には思います。集合的無意識というのがユング読者においても
ユング自身の著書においても多義で使われてるので明確には判断しかねますが。
たとえば大局的な時間軸でみたときの集合的無意識を考えるなら、思想史のうちの位置づけとしての
『善悪の彼岸』あるいは『人間的』あたりは人間や学者の精神の問題点や暗面(無意識内のコンプ)を
哲学史上もっとも痛烈に暴き出したという点で、俯瞰すれば集合的無意識といえるかもしれません。
が、『善悪の彼岸』や『人間的』で語られているのは、集合的無意識の実例(一語一語が人類精神のシンボル状態)と
言いがたい。著書を歴史からの俯瞰ではなく書かれてる内容そのものをみたら、やはり個人的無意識を鋭く洞察してる
そういうタイプの著書なのではないでしょうか。(どちらも読んだの3年以上前で曖昧で申し訳ない)
『ツァラトゥストラ』こそはおもいきり集合的無意識にまで達している本だと個人的には思うし、
『ファウスト』と並んでユングが好んで取り上げた集合的無意識の典型例です。
あんまり無責任はよくないので少し読み直し。 『善悪の彼岸』第8章251 「……、たとえば、今日のドイツ人には、時には反フランス的な愚昧が見られ、 ときには反ユダヤ的な、……色々〜的な愚昧が見られ、また他にどう呼ばれようとも、 こうしたドイツ精神と良心との小さな蒙気が見られる。……」 などの下りは、人類規模の集合的無意識にまでは洞察が達していませんが、ドイツ人の集合的無意識、 ドイツ人の精神危機、それは後にナチスとなって予言があたっているのですが、そういうドイツに限定した 集合的無意識にはあたりますね。ニーチェは感覚型とか感情型とユンギアンによう言われますが、 こういうのは直観型の精神活動による結果の典型例でしょう。預言者みたいな豊富な見識から自然発生する鋭い言い当て。 ちょっと読み返した感じでは、『善悪の彼岸』第8章「民族と祖国」では、ドイツ限定の集合的無意識の 洞察が感じられます。第3章の「宗教的なもの」はいかにも集合的無意識に関わってそうですが、どちらかというと 集合的無意識の内容そのものよりも集合的無意識やら宗教性やらと個人の関係性について書かれてるので、 内容そのもの的には個人的無意識に近いかな? それ以外はもっぱら学者であれ芸術家であれ一般人であれの個人的無意識に限定されてるのかな。
横レスさせてもらうと ショーペンハウアーの意志は(どちらかと言えば)個人的無意識に当たるかもしれません フロイトもショーペンハウアーが精神分析の先駆者だと認めているようですし ニーチェへの影響は言わずもがなです <先達として高名な哲人たちの名を、とりわけ偉大なショーペンハウアーの名を挙げ なければならない。彼の言う無意識的な「意志」とは精神分析が魂の本能と呼んで いるものと同じである。さらにこの同じ思想家は忘れることの出来ない力強い言葉 によって、いまだに過小評価を受けている性的努力の意義について人間に警告した のであった。> (「精神分析に関わるある困難」(1917)、フロイト著作集人文書院第10巻 331−2頁) 以下、トーマス・マンの指摘。 <意志の心理学者としてのショーペンハウアーは、あらゆる現代心理学の父である。かれ から出発して、ニーチェの 心理的ラディカリズムをこえてフロイト、およびフロイトの深層 心理学を拡大して精神諸科学に適用した人たちに いたる一本のまっすぐな線が走っている。 (略)ショーペンハウアーの暗い意志の王国は、フロイトが「無意識」と よび、「エス」と 名づけたものとまったく同一であり、他方において、ショーペンハウアーの「知性」は、 フロイト の「自我」(つまり、たましいの外界にむけられた部分)と完全に照応している。> (「ショーペンハウアー」トーマス・マン『ショーペンハウアー全集 別巻』白水社、238−9頁。)
ショーペンハウアーのいう「意志」は彼自身がカントの「物自体」へ誤認識に近い独自の解釈を下した結果で 生まれた妙な言葉なので、かなり解釈の余地があり、一概には言えませんが、意識-個人的無意識-集合的無意識でいうと、 個人的無意識の内容を表している部分が多いですね。とくに心理学的洞察の章やフロイト関係でいうと あからさまに第62章などにおいては。ところが心理学よりも宇宙論や認識論の方へショーペンハウアーの 考察が及んでいるときは、集合的無意識の内容を表現していることが多少みられます。もっともこれは、 文学や心理学の方面の人より神秘主義者などに好まれている危うい部分なので、論じるにあたっては、 意志に関する個人的無意識の側面、つまりエスやらエゴやら、そういうのが文学や心理学ではよく対象になりますね それでショーペンハウアーが意志について述べるところにおいての個人的-集合的の境目の話ですが、 それは彼の学問体系でいえば「固体化の原理」にあたると思います。固体化の原理という一種の門をくぐる前段階の 意志は、混沌としている生命の境界さえない状態。その意志が固体化の原理を経て多数の固体として表象化されるときに、 意志と表象の両方の側面をもってしまった人間の主観や客観が生まれてしまう。 61章 「……、以上のような心の持ち方が、自然の中の万物にとって本質を成しているエゴイズムである。…… ……、意志の客観化が形式としてもっているのは「固体化の原理」で、これによって意志は数知れぬ固体の かたちで現象し、しかも意志は固体のおのおののうちに二つの面、意志と表象、に渡って全面的に完全にげんしょうする のであるが、さてエゴイズムの存立と本質とはひとえにここにかかっているからである」 続き長いんで略すと、自分は意志としても存立してるが、他人など自分の表象として与えられるにすぎない、 だから自分にとっては自分の保持のほうが他人すべての存在よりも大事になる、みたいなエゴイズム論。 ここでは固体化の原理という相が挟まれているのでエゴイズムが生まれてしまうと、そういう趣旨。
(
>>203 変換ミス 固体化の原理→個体化の原理)
しかし個体化の原理を看破し脱却した存在、一人の固体ではなくなってしまった存在は、人間性をある意味
超越した宇宙意志そのものを見るという心理学こえた宗教的なことも書かれている。しかし彼はその個体化以前の意志そのものも
盲目的で無価値なものとして捕らえていて、その宇宙論的な意志までも滅却せよという点では、凡庸な宗教家とは一線を
画していて、ここまでいくともう仏陀の境地だろう。ショーペンハウアーは恐るべき哲人なのだ! ところでニーチェは。
ニーチェは若き情熱にまかせて意志論を読んだからか『悲劇の誕生』においては、個体化の原理の前段界にある一なる意志、
つまり集合的無意識のようなものを、激烈に肯定してて、それが所謂ディオニュソス的なもの。全てが一つになる境地。
これはまあ、安易な神秘主義者もよう唱えるようなことなのだが、ニーチェの場合はその処女作の情熱でまさにそれを
芸術的に表現しているという意味においては、意志の肯定論も許容されるだろう。ニーチェがあの本で否定したい意志は
個人的な意志であり、ショーペンハウアーが物自体に動的心理的性質を誤って与えてつくられた言葉である意志ではなかった。
個人的集合的無意識に話もどすと、フロイトや19世紀の心理学者文学者はショーペンハウアーの意志に個人的無意識を見たのに対し、
ユングやニーチェ(『悲劇の誕生』あたり)は個体化の原理以前の段階の一なる宇宙的意志、つまり集合的無意識を見た、ということです。
おもしろくなってきた
集合的無意識=宇宙の意思って言われてもどんなのか分からないなあ 個人的無意識の更に下にある人間の起源の記憶(似たような神話が世界各国にある)や 虫の知らせ・誰かの噂話をしてたらその人物が来た・千里眼・テレパシーなど人間は深い所で繋がっているため とかは以前調べたら出てきたんだが宇宙の意思ってのは全然説明が無いんだよね
ニーチェやフロイト系譜の心理学とかはあまりに人間中心主義すぎるだろ スピノザの凡神論のほうが宇宙の意思に相応しい
ユング本人の著作でいったら、集合的無意識を宇宙を一つの生命としてとらえ その意志がどうこう、ってのは直接には書かれてないけど、公演集とか『現在と未来』 などの本で、集合的無意識に密接に繋がった天才は宇宙の流れと同化になる、ヨガの達人は世界の あらゆる心的事象を数分のうちに体験する、仏陀は神々までもを哲学的観念として人格の 制御下へと置いた、などそういう大胆な説明が見られます。もっとも著作で書かないという ことはユングにはやはり学問的良心があって、神秘主義者やヒッピーなどのようにそんな 神秘体験を安易に書くことに対して、抵抗があった、というよりなんとしても学問的説明を 加えるまでは表に出したくない、というまあとにかくユングはかなり良心的で慎重な学者だった ということでしょう。 まとめたら、フロイト、文学者、大半の著作においてのニーチェ、個人的な精神を、 ユング、『悲劇の誕生』『ツァラトゥストラ』のニーチェは、人類精神や果ては宇宙の意志を、扱ってると。 スピノザは宇宙の説明に関してはガチで学問性が高いですね。ただ哲学の方法が、公理と定理を設定して幾何学 みたいに学問を構成していったという点は、あまり好きになれないし、哲学と数学の混同のような気がしますが。
宇宙空間に在る地球と言う石コロの上の微生物が、宇宙を解明?今後も絶対無理かと 神秘体験だって、脳内物質とか出てるだけだし人体の生理的な快の影響でしかないよ
名前に似合わず未知の浪漫を壊す様で悪いけどさ…(^ω^;)
しかし、未知である(無知である)からこそ生きていつか知りたいと思えるし、救われることもあるんだね。
まず脳内物質による脳科学というのが、その脳の説明については現在では進歩し、 厳密に成り適切に物質の反応やそれによる人間の心理の変動のある程度の関係性を うまく説明していると思います。が、その脳化学の基盤と生っている唯物論や 心身並行説というのが、哲学的に議論の余地があり、全くと言っていいほど立証されてません。 つまり、現代の普通人や科学者というのは、まだ真偽が解明されていない命題を公理に してしまって、そのうえで脳科学を築いてしまっていて、普通人はそれを常識と勘違いしている。 たとえば自分は物質が実体と存在しているとなど生まれてから一度も思ったことはありません。 ニーチェ風に言えば、力への意志の解釈関係で「実体」という概念が生まれたにすぎない。 マッハ風にいえば、物質などなくてあるのは感覚だけだ、ということでしょう。 現代は専門化が進んで古典の哲学に取り組む余裕がなく、医療などの便宜上、脳科学は唯物論や 心身並行説の上にのっかた科学体系を推し進めていて、それは実際に医療の役にたっている わけですが、それこそまさに日常の便宜のために根本的な命題を無視するという、 哲学者にとってはもっとも幼稚な方法論ではなかろうかと思います。
私見では幻想を生み出すと言われているドーパミンやアドレナリンなどもすでに幻想でしかない。 なぜなら、哲学や物理学(脳科学ではなく相対論量子論など物体の根本)などで真偽が明らかに されていないものを公理として脳科学が発展しているのだから。なので、神秘体験によっても 科学によっても、結局のところ宇宙も何も解明できないでしょう。できる方法があるとすれば、 哲学や物理学が物質あるいは遡れば物体を、根本的に説明してからの話。そしてこれは たとえばベンゼン環を発見した科学者などいい例なのですが、科学の大発見は幻視などから 突然うまれたりするものです。つまり神秘体験や幻視による強烈な直観がまず先にありきで、 そこから色々と物質などの説明が成されていくのではないでしょうか。相対論の発祥だって 科学者の子供のころからの空想、つまり光のうえに乗って移動してみたらどうだろう? というのがニュートンの物理学を根底的に塗り替えるものに繋がったという話もあるし。 つまるところ、物質や物体が実体として存在してるかどうかすら誰も未だに解明されていないと。
目を閉じて熟睡してる無意識状態こそ、人間が最も宇宙的な感じになってる状態かも?
やはり、宇宙の全体像を視覚的に捉えた時しか「宇宙を知った」とは言えないと思ふ
人間の脳と宇宙の構造は似ているとか言う話があったな ホログラフィック宇宙論だっけか
それも「宇宙の一部分を知った」ね 宇宙空間だって物質や生命体や人類以前に過去(と言うか流動や経過)はあったワケだし
空間が先か物質が先かと問われれば、100%空間が先だろうと思 「137億年前に宇宙が始まった」なんかその中でたかが数千年の歴史を歩んだ人類の憶測や寝言でしかないし、 実は宇宙空間には起源も終焉も無くて、ずーっとストップした無限空間なのかも 物質の起源はよく解からないけど、その無限空間の中で石から生植物などの物質が流動して変形し続けてることは確か 人類が猿人類だったとか、ヒトのことならアメーバ精子が受精して出産までのヒトへの形成の過程を見ればその進化は確かに解かるけどね 宇宙空間の中で全くストップし続けてる物質が無い 何らかの動や熱のエネルギーが存在してるのも確か あはははは\(^ω^)/
うーん私個人の考えでは、「空間なんて無い」と思うのです。 時間が有るのかどうかはずっと考えててまだ答えはでてないのですが、 空間なんて結局のところ人口概念にすぎないと、結論に達しました。 でもたしかなのはエネルギーが確実に全ての根本に存在する。 そのエネルギーってのが、ニュートン流の時間空間内で動いているのではなく エネルギーがまず最初に時間化され、そこから派生して空間のような幻想的な何か が時間を中心とした線から派生して生まれていくのではないかと。 ベルクソン流に言えば「空間は時間のかさぶた」 ニーチェに則るなら、実在するのは「力への意志」のみ。 その生まれては消えていく力への意志という無数の明滅する力動素子が お互いを解釈しあい(解釈といっても主語は人間ではなく前人的な力への意志)、 その解釈の反応や連合の中で、時間や空間や物質や主観が生まれるということになるでしょう。
てか、空間ですら粒子の集合体よね^^確か
金もらって科学者やってるわけでもなけりゃ、その辺は関わらないほうがいい 1週間しか生きない蝉が国家百年の計を憂いて精神をすり減らしても仕方あるまい
まあ誰しも自己存在で言えば「無い」ではなくて「無いに等しい」とは思ふ 人が一人死んでも他者たちや社会や地球には何の影響も変化も無いに等しいから 「私は存在しないキリッ」と人前で堂々と言えるのはウンコしなくなって神か仏になった時だけだろうけど
量子力学まったく無痴なので、私は空間と粒子の関係はほとんどわからないです。 ベルクソンは量子力学を批判し、さらに光と重力が時空間内にあるのではなく 光と重力-時空間がお互い干渉しながら双方が成立しているという、相対論の考えまで批判し、 空間は、粒子でもなく、時間と並べて次元化されうるものでもなく、時間が血だとしたら 空間も記憶もそれが凝固したかさぶたにすぎないと、こういうベルクソンの考えに自分は近いです。 量子論では空間って素粒子で埋め尽くされてると考えていいのかな? 真空内もつねに四方八方から電磁波が流れていて、量子論では電磁波のことを 波というより粒子とみているのだから。でもその量子論だって結局は人間の認識が届かない 範囲の形而上学的仮説を公理として成り立っているわけだから、やはり時間や空間の実態なんて 神がかった直観と物理学的把握能力と数学的説明能力のある新しい科学者が現れないと未知のままかな。
>>221 たしかに。これは素人がつっこんで意義のある話ではないですね。
しかしいえるのは、時空間論や認識論を自分なりにやっていくことによって、
体質が変わるということです。具体的にいえば、音楽の聞こえ方がクリアに
なったり、自然の風景の美しさが自分に密着するように感じられたり。
つまり認識論や宇宙論はそれそのもののレベルにおいては素人がやっても無意味
なのだけど、自然観照や芸術鑑賞など他の分野にかなり生きてくるということです。
早君久し振りにサンクス、たぶんまた来る。 やはり空間は粒子など物質で埋め尽くされてる感じなのだろうね、そしてそれらが常に動き合って摩擦や吸収などしてエネルギーが発生してたり 太陽も人体も喰って発して食って発して…君とのこの言語文章の遣り取りもそんな感じ ちなみに自分が最近ちょっと神秘的と言うかいいなと思った読書カ所は、 ドストさんの罪罰(上)の新潮文庫195ページ辺りのラスコくんの風景や情景 とりあえず、これからもお互いに冷静に人生や哲学をやって行こう。
>>224 教養がなければゴッホの良さはわからないみたいな話もまあわかる
俺は単純で大衆的で実用的なほうが好きだけどな
227 :
ローマン :2013/09/20(金) 12:48:53.34 0
ああ、罪罰の新潮文庫のページは文字がデカくなる前のやつね 身体で宇宙や神秘体験やらの実感をするなら、 まずは人工的なものや動物的なものから出来るだけ意識も肉体も離れてみることが必要か 性交やドラッグや殺人とかでは無しに、大自然や人工アートや建築とかで神聖な気分になるのは不思議ではあるね、人体や脳神経のフシギ
道端とかに落ちてる丸い石コロや子供の頃に遊んだ青いビー玉を見て月や地球を連想したりするのも、一種の神秘体験か
内容のない神秘体験〜神秘体験〜だな トイレにいったら今日もふんづまりで神秘体験しちゃったんだろ? くっだらね〜。おまえ統合失調症の気があるから病院いっとけw
末期ガンで余命わずかになれば、ひたすら嫌がらせをし続けていた 近所の騒音おばさんだって、別れに名残惜しさを感じるかもしれない だけどそんな博愛の境地はそいつ一人で十分であって、その境地を 優れていると感じるところに老人の若者に対する復讐がある 豊かな者に、貧しい者だけが達する幸福の境地を宣伝するのは欺瞞に満ちているのだ
何を言ってるか解からんな
>>229 試しに自分のウンコ喰ってみろよ、甘いからさ。
わざわざ説明しても俺の得にならないだろ。だから解らなくてもよいw クモは甘いらしいが、ウンコはどんな味するのだろうな 子犬はお腹空くと平気で自分のウンコ食うけど、ドッグフードの味するんだろか。。。
大半の食べ物は匂いと味が一致するけどたまに 匂いと味が一致しないものがあるけどそれと一緒 なのだろうか?う○こ 神秘体験とか言い出すと宗教やユングになりそう。 一つ言える事は哲学者も哲学好きな人はひねくれてる。
人間は雑食だから、クソも闇なべ状態で変な味だろうよ 草食動物の糞だったら味なしの小麦粉団子みたいなもんじゃない? 遭難したときは焼いて殺菌して食べてもいいかもしれんが、栄養もないw
スカトロスレ
>>234 >哲学者も哲学好きな人はひねくれてる
どうかなー。俺はおもいきり哲学を謳歌してるけどな。
だってさ、哲学っていう日常の思考や感覚の枠を解体しほぐす力をもってる領域で
直観や知性をフル稼働させることで、あきらかに枠はみだして生命感覚が増大してること感じるよ
幼少からピアノやってなくてあんまり聴覚的把握力なかった自分は認識論のおかげで
音をやたらと敏感かつクリアかつダイナミックに感じれるようなって
YouToubeのライヴ動画爆音で流すとミドリとかなしでぶっとべるようなった。
一概に言えないんじゃない? 要するにどういう風に哲学を読むかの話だけど。
要するにさ、心理的な悩みや葛藤やらだけじゃなく自分の生命感覚と、認識論を直結させる脳内回路
をつくれば、人間的実存だけじゃなく生命の有り方や感覚が抜本的にかわるってやつよ。
たぶん哲学の言葉が脳の回路の知性領域だけじゃなく感覚領域にまで達するような読み方をコツでつかんでいくのがいいんかな。
おすすめは音楽ヘッドホン爆音で聴きながら難しい認識論を論理的に正確に深読みすることかな。
まあね、心理と認識を結びつけるのは容易でも認識と感覚・体質を結びつけるってのはある種のコツがいる。
なにより音楽にハマってないと無理なことかもしれん。とりあえず音楽ってやばいよ。だってライヴはまさにディオニュソスだから。
とにかく感覚体験と認識論ってかなり結びついてる。精神の根幹を扱う分野だから認識論により根幹から読者としても変わればよい。
あと認識論でなく精神論やら心理学やらも音からイメージや心理を読み取る能力に繋がる。もちろん音だけでなく自然の風景や絵画なども。
感覚体験を豊かにしうるのが哲学。そんなもんだと思います。
あとあれやね。現代では神秘体験は宗教やユングじゃなくて 音楽だよ。それにつきる。音命のロックミュージシャンとか 一日中トリップしてる、しかも眠ることさえせずに。 まあこんな言い方もヒッピーみたいで好きじゃないけど。 クンダリニーヨガってあるでしょう。あれ腹式呼吸と精神的瞑想と柔軟体操で できてるって大まかな説明だけど、音楽の特にボーカルはそれに近いことしてる。 クンダリーニヨガやってなくても普通にチャクラ開門してるもんボーカルの人らって。 ヨガとか音楽やるとエネルギー消費するんじゃなくてむしろ無限に近い エネルギーでてくるもんらしいです。食べなくても寝なくても一日中感覚増大してたり。
239 :
686 :2013/09/21(土) 06:43:41.84 0
衒学スレ
わ〜。こんな丁寧な文章を2ちゃんねるに書く人がいるなんてね。 さすが早はニーチェスレの雄だな。すばらしいっす!勉強になった。
ただ遊んでるだけだです。リアルではそれなりにストイックだけどさ せっかくこういうフリーノールールな場があるからニーチェのいう 三体の変化の「幼子」をやってみたいっていうね。 衒学長広舌に見えたらごめんなさい。 衒学とそうでないのとの判断の区別は、結局のところ「文体」によるでしょう。 衒学ではなく己の実存にしっかり本から得たものを組み込ませてる人って 文章が平生なときはスムーズに、アツくなるとパトスが波打つ感じになるもので、 つまり音楽的な文体であれこれリアルタイムで書けるかどうかが、 ただの学か実存に食い込んでるかの違いでしょうと思われます。 ここに書き込む内容を同じように論談現場でリアルタイムで言えたら衒学ではないでしょう。
例えば音楽なら、耳の機能から脳への伝達とか聴覚を解剖的に知るのもいいかも
ぬるま湯スレ
そろそろ話しを本筋にもどせ
微温湯w本筋w
叩かれると名無しに潜伏する臆病者なんです(>o<;)
一度コテハンつけだしといて次からは名無しにチェンジしたりなんていう いかにもニーチェらしくないひょろひょろした真似なんかしてないよ(^o^) 潜伏もなにも気が向いたらきてるだけで。ニーチェ読み直し飽きたら いつ来ないようなるかわからんけど。 本筋かあ。では最近の自分含め色々の人のレスに関わるニーチェの言説引用 「……、同じように、固体化の原理が破れると、人間の、否、自然の最も内面の 根底から、歓喜あふれる恍惚感がわきあがるものだが、上に述べた旋律的恐怖に この歓喜あふれる恍惚を加えるとき、われわれはディオニュソス的なものの本質に 一瞥を投ずることになるのだ。ところでディオニュソス的なものは陶酔の類推に よってわれわれにとって身近なものとなる。」 「ベートーヴェンの『よろこび』(たぶん第9のこと?)の唱歌を一枚の画に変えて みるとよい。……略……、そうすればディオニュソス的なものに近づくことがで できるのだ。今や奴隷は自由人となる。今や、やむをえぬ必要や気まぐれや 「厚かましいしきたり」が人間同士のあいだに定めた、一切の硬直した憎むべき 制限は破れる。今や、宇宙調和の福音に接して全ての人はめいめい、その隣人と 結び合い、和解し、溶けあっていると感じるばかりでなく、まるでマーヤのヴェール もひきちぎられてしまって、ぼろぼろになったまま、神秘的な根源的一者の前に ひるがっているにsぎないかのように、ただ一体と感じるのである。」『悲劇の誕生』 まさにこれこそ、現代でいうならロック! それにつきる。現代いっても近頃のんは 洋楽も邦楽もディオニュソ感じるもんあんまりないけどさ。90年代〜最近では、 Kornっていうバンドがディオニュソス的だと思うな。しかもニーチェっていう高潔で美的趣味 もよい哲学者の定義したディオニュソス的よりはるかに本来の神話のディオニュソスに近いような、 もっとどす黒くておぞましくて恐怖さえ感じるようなモンスター的な、それでいて一体感の 狂気抜群そういうライヴしてるバンド。インディーズならいくらでも酒神おるけどメジャーではKornおすすめ!
「美しく見えるといったただ一つの範疇で通例解せられているのうな芸術の本質からは、 悲劇的なものはとうていひきだせるものではない。音楽の精髄からはじめて、われわれは 固体破壊の歓喜というものを理解できるのである。というのは、このような破滅の個々の実例 でわれわれに明らかにされているのは、ディオニュソス的芸術の永遠の現象だけだからである。 それというのもこの芸術は、個体化の原理のいわば背後にあって全能の力をふるっている意志を 表現するものであり、いっさいの現象の彼方に、いっさいの破滅にも関わらず生きている 永遠の生命を表現するものだからだ」『悲劇の誕生』 「音楽はけっしてほかの芸術のようにイデアの模写なのではない。それは意志それ自身の模写なのであり、 イデアはこの意志の客体性でもあるのである。」ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 とりあえず引用しておいたけど、これで全員含めたここ数十レスのごちゃごちゃを まとめて裏付けることになったかな? 音楽っていう時間的芸術にハマってみれば空間なんてないと感じてくるものです。 すくなくともライヴ中などは忘我陶酔で空間なんてない、客なんて俺なんていない、あるのは音のみみたいな。
文芸や絵画は果汁100%でも所詮濃縮還元ジュースで、音楽は生ジュースということだな
まさにそれ! その比喩はかなり的確だと思われます。
週刊実は・・・ 音楽より ここで言葉を書き込むのが ディオニュソスな早 まさにそれ! その比喩はかなり的確だと思われます。
252 :
考える名無しさん :2013/09/22(日) 14:43:00.13 0
おはぎおいしいよ
そりゃそんな誰も彼もがプレイヤーとして陶酔できるもんでもないべロックって ある程度の技術とバンドの結束があればディオニュソス的なライヴできるもんだけど その、ある程度、ってのがかなーり難しいことなのよ。俺はリスナーとしては かなり音に深入りしてるが、プレイヤーとしてはだいぶ未熟なのは自覚しとる。 普通の小さい箱ライヴハウスでもカラオケの100倍は陶酔感あるけど、それでも 素人レベル。メジャーのガチバンドだったら普通に1000倍とかいくんじゃない? それでその100倍ですら、というかバンドを成立させることから根本、がかなり難しいの! 超自我が未発達というのは、父親の存在や社会システムなど無意識内容を 抑圧する機能をもった体系が心にがっしりと組み込まれていないから、無意識の 内容が制御を受けずに節制なく意識上に表出してしまうことによる、社会不適応だろう 超自我ってのが心の中のお父さんでそれが未発達だから無意識の中の子供が暴れるってことかな?
普通に10000倍って書こうとしたミス。 なんかもうノイズレスしか飛んでこないから飽きた つるじょあさんとバトってみたかったぜい コテ来んでも横から芯の通った槍が飛んできたら また書き込ませていただくかもしれないけれど
ニーチェの思想って超簡単だよな お手軽すぎる 牛乳と混ぜるだけだし
論点なく発散する話に食いつくほど暇じゃないからな
アポロンとディオニソスの間を永遠に運動することがニーチェの語る生である
(悲劇の誕生を参照)
>>252 と少し関連付けるならば、人間は子供と大人を揺れ動く状態であり、
一方に到達(停止)してしまった人間は死んでいるも同然だ
子供→大人→子供で完結してしまった愚図に対して、神が宿っているなどと
意味不明な妄言を吐いていたつるじょあなど二度と来なくて良い
子供が固定観念を解体する。溶かす。かき回す。流動性をつくることで力動を呼ぶ。 大人がそれの行き過ぎである狂気の渦に枠をつくって固定して構築物に変える。 たしかにこれは、ニーチェのディオニュソスとアポロンの関係とかなり似ている。 さすがは見事なアレゴリズムとさっきの比喩ですね つるじょあさんは異常な病にとりつかれているのはわかっていました 冷ややかな理系の子供を呼び出してつっついていただけのことで ニーチェという尋常じゃない強烈な精神には、高貴な精神もあつまれば おぞましい病気の精神もあつまるもの 2ちゃんの運営の治安とはまた別の治安が必要だ 偉大な魂が穢されるのは堪らない 名無し含めて害虫の駆除は必要なものですね さて私も大規模匿名掲示板のハンドルネーム1文字に 太陽とキリストを集約させ象徴させているような、病的なやつだと御存知でしょう…… そして私よりはるかに知能が高いことの伺える精神洞察とアレゴリー あとはまかせましたぜ! へ、へ、へ!
>>260 君は、もう書かないと言いつつ、書き込んでしまうことを、何度も何度も繰り返している。
何度も繰り返しているのだから、また書き込んでしまうことは、自分でも予想できるはず。
なのにそれができないのは、「子供」は「子供」でも、「駱駝」以前の「子供」だからだろう。
そういう状態では、まともな人は君を相手にしないだろう。
これまた痛烈だな。精神が安定しているときの彼はぼちぼち良いことを書くときもあるぞ ただネットや読み書きで頭を使いすぎ、精神を疲弊しないよう、自己管理だけはしっかりしないとな 俺の姉貴(28)もネット依存症で、facebookで変な問題起こすからマジ困ってるぜ
なるほどですね。参考にします。ありがとう。獅子は通過しましたが駱駝にはなってないですね。医者から働くな といわれてる躁病なのよ。職場で暴行などしょっちゅう、歩いててでかい石けりとばして銀行のガラス割ってたレベルの 双極I型で、だから将来、読み書きで食っていくしかない、その練習にここ利用してるのです。 とりあえずここお読みの方へ、自分の練習のためだけに色々と駄レスで迷惑かけてごめんなさいね。 謝罪だけでもしておきたいです。2ちゃん運営に対しても。すまぬ。とりあえず元コテの古参様にまかせたい。色々と。
>>263 どうでもいいんだよそんなことわ。
お前が脱腸でも骨粗しょう症でも。
誰も興味ない。
他人にまかせる気も無いのに任せると書き込むな。
自分の個人的な事を書き込むな。
他のコテと馴れ合う書き込みはするな。
ニーチェについて書かないのなら書き込むな。
それさえ守れば普通に書き込めばいい。
誰も文句は言わない。
こっちがニーチェについて書いてるのに、
名無しが私について勝手な決めつけしたり
私の書き込みによって心の何か疚しいものが動いたりして
関係ないこと色々と向けていってくるからね
こちらとしてもそこを突かざるを得ない
では馴れ合いとか逆でコテみたいな何かな人をニーチェの精神論に組み込んで批判してみようか
濃縮還元や
>>241 >>251 >>259 >>261 はNiさんなのはわかっているが、彼は私の精神にたいして
妙なアンヴィバレンスを持っていてな それで会ったこともないのに俺が子供やら突いてくるんだよ
それで名無しとして潜伏しといて私のレスにではなく想像上の実像を勝手に批評してくる
でこちらもニーチェに則って知能レベルが異様に高いNi氏をニーチェの体系の中に組み入れて
批判してみると、彼は結局のところ自分の人生の経験や内的体験とそれに関する読書の読み方にのみ
えらく固執している、もっともその経験であれ読書であれはかなり激烈な強度をもちそれは恐ろしい領域に
まで達しているのだが、どうにせ強烈な執着心が見られて、もちろんそこらの名無しレベルなら
彼は文体からニーチェのごとくいろいろと全人的に読み取るのであろうが、相手が私のような、
彼の今までの読書や人生経験にはないタイプが現れたとたん、洞察に関して無能になるのだ。いくら頭がよくても。
つまりそれはニーチェ的ではない、むしろショーペンハウアーに近い。ニーチェはあらゆる未知のタイプに
勇気と大胆と誠実をもってつっこんでいった冒険者だが、彼にはそういう冒険心がなく未知のタイプに
関してはむしろ臆病である。自分が対象をわかっているという勘違い、理性の欺瞞によって
いろいろと処理している形跡が見られ、そのままであれば何も知性の増幅は進まないだろう。
いくら知能レベルが高くとも、未知のものを既知のものや自分の経験から導かれる観念群へと
還元してしまえば、それは結局のところ普通の学者がやってることと対してかわらない。
未知のものを未知のものとして受け入れる姿勢こそ、ニーチェ的であろう。
早ってここまでクズだったのか ホームレスか自殺しかない末路、楽しみだぜ
つづき
つまりは、彼には開拓する勇気と他人を受け入れる誠実さが欠けていて、精神的な独立は
していていくら苦しい思いをしていても身をくずさない強さはもっているものの、その強さは単純な
自己保身の本能による働きがつよく、開放的ではないのだ。Aさんがいたとして、
そのAさんが最初に表出していた部分が自分の知性によって深く洞察できる間は、
彼はそのAさんに寄り付いて楽しむだろうが、Aさんが自分にとって未知の内容を
表に出したとたん、彼は自己保身や自分の思想を大切にしたいという思いからか、
Aさんに否定的になる。もちろんこれは彼のことだけでなく、だいたいの人に
いえることだろう。なぜ彼を例に出したかというと彼がでかい人物なので逆に良き例
かっこうの良き例となるからである。
ある人の精神が前よりも大きくなっていたち変形していたりしたとすると、
人というのは彼を狂人だのクズだのいいたくなるものだ。そしてそのこと
自己保身の本能によって相手に対してレッテルを貼ることをする段階の早さこそ、
自分も実際にクズかどうかの指標なのだなのである
>>266 。決め付けはよくない。
人間に対して開放的になることによって得られるものというのはたくさんある。
この開放的とは表面的な意味でいう開放的ではなく、もっと内的な、良心、命の根本に
関わるレベルでの問題だ。自分を解放するというより、自分の認識や洞察のスタンスを
より開放的にして自分に色々と相手の未知の部分を取り込もうとする、そういう
意味での開放的な構えことこそ、命の拡大につながるのだ!
>>267 もしそうだったらすまん。人違いすまん。
ただ、前にいたNiさんが精神的でかい人物だったので、
逆に彼を象徴として批判することで何か新たな見解を生まないかという試みでした。
ニーチェが『この人を見よ』で書いていたように、彼は個人を批判しているようで
実のところ個人をレンズとして人間一般を批判していた。その模倣です。
全然違うよ。 >2〜3日後○○(私のコテ)消えろー長文うぜえとかなかったらまた書き込みにくるかもです。 >自分だってボルトぶっ飛ぶと危険迷惑きわまりないし。当分は静かにしときます。 >自分もうるさすぎてすいませんもう迷惑かけたくないや。 >しばらく2ちゃん離れますよ。 >ではでは。名無しさんもコテさんも達者でのうーさいなら。 >それだけは言ってきたかった! >なんかもうノイズレスしか飛んでこないから飽きた >あとはまかせましたぜ! へ、へ、へ! >とりあえず元コテの古参様にまかせたい。色々と。 嘘をいい結果スレを荒らすから非難されているんだ。 ニーチェに関係ないとは荒らしている事を指している。 他人にまかせる気も無いのに任せると書き込むこと。 自分の個人的な事を書き込むこと。 他のコテと馴れ合う書き込みをすること。 これをやりながら「ニーチェについて書いている」は通らないんだよ。 純粋にニーチェについてだけ書けといっているんだ。 それが分からないのだから頭が悪いとしかいえない。 要するに子供なんだよ。
たしかにそうも言えますが、ニーチェってのは哲学体系を築いた人ではなくて、 仮にそうだとするなら哲学として成ってない。彼は人間についての洞察を主に仕事と していたのだから、ニーチェの哲学用語をここで並べたところで、というか、ニーチェ研究家 とかいう人らが本で用語を並べたところで、全く意味をなさないわけですよ。あんな数学できなさそうな 頭脳のニーチェにとって体系とか哲学とかそもそもない。だからこのスレッドでは、ニーチェの思考形態を ちょっと模倣、といっても真似事だが、真似してスレ上の人間の良心までについて洞察することが、 有る意味、ニーチェの本の術語を使用することよりも、はるかにニーチェの哲学に則っているというのが、 私見なのです。それを推し進めれば、なんでもあり、になって良くないので節度は必要ですが…… 結局スタンスとしては、ここ来ない、ではなく、気が向いたらくる、という感じになってしまってますね。 来ない、というのは確かに嘘でしたが、それ以外にはうそ偽りなく誠実なつもりです。 もちろん馴れ合いなどは反省していますが、どうしても自分のレスに対するレスポンスには 正であれ負であれ反省しています。名無しの煽りに反応するのもたしかに荒しですね。それは自認します。 「防衛手段。----愚鈍との戦いでは、もっとも正当なもっとも温和な人々でも、しまいには獣的になる。 彼らはそうすることでおそらく防衛の正道にあるわけであろう、なぜなら愚鈍な額には、論拠として、 法理上、握りこぶしがふさわしいからである。しかしすでに述べたように、彼らの性格が温和な正当な ものであるために、彼らは正当防衛のこうした手段によって、相手に苦痛を与える以上に自分のほうが苦しむ」 『人間的な、あまりに人間的な』362
純粋にニーチェについて語るということは、あれだけ巨大な思想、それも哲学史の中の 位置づけとしての思想ではなく、あらゆるどんなジャンルの人間の心を背負った重く大きな 思想、それを語るということになるでしょう。純粋にニーチェを一言で語るなら、人類の精神の 汚物を一人で背負いきろうとしてそれに耐え切れず発狂した偉人ということになるのではないで はないでしょうか。それも人類のあらゆる人々とうだけでなく、キリストやディオニュソスなど 聖人や神々の苦悩までニーチェは背負っている。単に、ニーチェのいう超人の定義はあれこれ だとか語ったところで、逆にそういう風に語るほうが似非ニーチェ的でしょう。 つまり純粋にニーチェについて語ることなど、それが正当性を極めるかぎり、一般人には不可能。 夜に崖の下まで見える視力を持った人がアフリカのごく一部の民族であるのと同じで、 深淵までのぞかなければ、その過程で自分含め色々な人を洞察しなければ、ニーチェを語ることができない、 つまりほんの一握りの人しかニーチェについて純粋にニーチェを語れない。 ドゥルーズやハイデガーなどは徒労としかいいようのない無意味な哲学を説いていましたが、 バタイユはかなりニーチェを語っていると思うのですが。それが私の思うニーチェについて書くことの次元です。
さてとりあえずニーチェについて純粋に書きましょうか。 アポロン-ディオニュソス、超人、永劫回帰などは、ニーチェの体験した気分や情熱や その他もろもろの内的体験の外面的表現にすぎない。彼が体系性なく色んな概念を創って まあそれは、後代のハイデガーやドゥルーズやデリダなどの神経の鈍い哲学者を混乱させ 徒労に陥らせた罪つくりなものなのだが、そういう色んな概念を創っていくことで、彼は 苦悩を昇華させていったのだろう。それも苦悩といっても個人の苦悩ではなく、あらゆる人の 苦悩である。彼は隣人愛を否定しているが本質は隣人愛という自他の境界のなくなる境地を 体験してきた人物なので、周りの人の苦悩を批判し隣人愛を拒絶しながらも、人の痛みを知っている。 で、そういう人の痛みを吸血鬼かなにかみたいに吸い取って、あたかも自分の血と他人の血が 血液型が違ったりなどで拒絶反応を起こすのと同じように、苦悶してきただろう。 しかし彼は、血を排出したのではなく、自分の人体の糧としたのだ。つまり昇華した。 そういう過程を経て居ないドゥルーズのニーチェ論など論外のゴミであり、つまるところ、 自分や人の精神の中に心的負荷の重いものを取り込んでそこから概念を創らない限り、その 概念の内実はないことになっているわけで、ドゥルーズが「哲学とは新たな概念を創ることだ」 などと軽くぬかしてるのは、浅はかな勘違いであろう。創られた概念にはそれ相応の心的負荷や生命感が必要。 とにかくニーチェは色々な概念を創ったのであるが、それはあくまで他人の血まで流入した自分の 内的体験を昇華させた結果うまれたものだ。実存が実際的に死に瀕した状態に生まれた概念を、 ただ仕事で哲学やってる学者や頭脳明晰だが神経鈍いポストモダン哲学者が、心的負荷を伴わず解釈したせいで 本の上でのニーチェの思想はめちゃくちゃなことになってしまっている。だから学者のいうニーチェ論など信用するに 値しない。自分自身の実存的苦痛と結びつかない限りニーチェを読んだとは言えないだろう。 まだここの名無しさんやらコテさんやらの個人的ニーチェ解釈のほうが面白いよ。ドゥルーズやハイデガーなどよりは。
>>270 一応書き込み内容へのレスを
>ニーチェに関係ないとは荒らしている事を指している。
>他人にまかせる気も無いのに任せると書き込むこと。
>自分の個人的な事を書き込むこと。
>他のコテと馴れ合う書き込みをすること。
>これをやりながら「ニーチェについて書いている」は通らないんだよ。
まあ実際のところ意図的なもんでしてね。
「踊ることを教える本。----不可能を可能として描き、倫理的なものや天才的なものに
ついて、あたかも両者が一つの気まぐれ、一つの気ままにすぎないかに語ることによって
人間が爪先立ちで立って内心の快からどうしても踊らずにはいられないときのように、
非常に陽気な自由の感情をもたらす著作家がいる」『人間的』206
このニーチェの文章の、「踊る」を「戦う」に変えたら俺の書き込みの意図そのままになる
要するに荒れて攻撃的なレスが飛び交うようになってほしいという意図があった。
陽気なときは上引用のように踊らせたいと思うときもあったけど。
ディオニュソスのように踊ってぐちゃぐちゃなったり、シヴァのように戦ってぐさぐさなった
ときのほうが、コテであれ名無しであれ良心が露になるでしょう。
その時をねらって、ニーチェの言葉の引用や、あるいは独自のニーチェ的洞察、
そういうのを投げつけることで、より実存に対して強度のある言葉の投げ会いがなされるわけで。
やりすぎたらいかんのはわかっているが、人の心の臓腑をおもきし抉り出したいという
ニーチェ的好奇心が自分にはありました。これを子供とよぶならやはり自分は子供でしょうが。
意図的にであれスレ上の言葉をコントロールする試みによってニーチェの研究対象とした人間の内心
心の肺腑、そういうものがたくさん出てくるものです。荒ぶる思想家、それがニーチェではないでしょうか?
もちろんニーチェは荒れること踊ること戦うことを称揚しながらも本質的に潔癖な神経もってるの知っていますが……
反省してます→実は意図的なもんでしてね→やっぱり反省します→キャラを演じてるだけですよ 共同主観性が自分勝手で塗りつぶされている つるじょあ的言えば、早くんには神が飛来してるらしいですよw神々の戦いwww
だからそれが無視することが出来ない幼児性の現われなんだって。 黙ってニーチェについて書き込んでりゃいいのに。 幼稚園児が言葉だけ詰め込んでるから人の心に届かない。 衒学が実存に食い込んでも園児に食い込んでるから言葉しか浮かび上がらない。 だから他人の目からは衒学趣味でしかない。 このレスを無視してみろ。 できたら園児が小学校に入学できたと認めてやろう。 でもできない。出来るわけ無い。 何故なら自分に自信が無いニヒリストだから。
あおもいっきりニーチェについてかいたやん 苦笑
だから、俺のかいたニーチェについての言葉に対する
レスでない
>>275 >>276 などはこれから読むも反応する価値もないってことでおkなのかな?
>>276 反応する価値もないと思ったけど
ひとつだけいい言葉があった
>無視することができない幼児性
これは一考に価する言葉だと思われます。幼児というのはまだ自分の存在を
だんだん大きくしていきたいという欲求を本能的にもっているから外界の物事
であれ言葉であれを強く吸収するものだが、大人になれば自己保存のために、
未知のものあまり知らない事柄、恐ろしい言葉、などに対しては無視する構えをとる。
しかしこうすることによって、本人の実存が小規模のままになってしまうのだ.
つまり本能的なフィルタで外界の情報をシャットアウトしてしまっている。
どれだけ自分にとって不快なものであろうと、それを吸収して知性で処理してやろうとする
という精神的態度をとれば、多少は異物が自分に流入してくるので、苦しいものではあるが、
その分自分の実存をまるで子供のときのように拡大させることもできるものです。
279 :
考える名無しさん :2013/09/26(木) 11:56:43.90 O
ニーチェって、おおまかにいえば、幼稚だと思うのだが、それはオレの勝手な主観に過ぎないのだろうか…
それだけじゃよくわからん
281 :
考える名無しさん :2013/09/26(木) 17:18:41.11 O
>>279 本の中では所謂インナーチャイルドみいたいなんを暴走させてるよね
でも実際の現実生活上のニーチェは文献によると、おとなしくて、
優しくて、気高くて、気遣い屋で、ストイックで、やや潔癖症よりの、
そういう人物だったそうです。まあその反動で本で暴走したんだろうと思われます。
隣の芝は青いってやつだな 全てが虚しいに比べれば、嫉妬や空想的な憧れを抱いているほうが楽しいかもしれん 俺的には、悪の秘密結社イルミナティの陰謀論にでてくる力の思想に 行き着かないか心配というか、そもそもアレのパクリじゃないかと思ってるw
ニーチェは子供っぽいか。 ニーチェと子供といえば、善悪の彼岸にある 「いつまでたっても結構子供である、永遠の子供である!」 などというフレーズが思い浮かぶ。 あるいはツァラストラにある、駱駝、獅子、小児という 精神の過程についての語りとかね。 他にもさがせばありそうだな。
死も知らない無知な子供期は幸せさ
子供っぽい方が人生楽
288 :
考える名無しさん :2013/09/28(土) 12:55:43.09 0
ニ−チェの「三段の変化」の中で、“幼な子”になるという記述。これは、ニ−チェ哲学で、最も重要な概念 ではないかと思う。ラクダ→獅子→幼な子と現象化し、「幼な子」に至る。 老子の「道の論理」は、すべての根源としての「道」の領野に於いては、「有」と「無」は “同じもの”と定義されている。 つまり、「有=主観」と「無=客観」は、“一つのもの”として捉えられている。 この「幼な子」の概念を、「道(一つのもの)」と捉えると、“無垢である”、そして、“新しい始まりである”と、 言う概念は、西田幾多郎の「純粋経験」の概念とも通底しているので、今後、新しい哲学の展開が期待出来る。
日栄上人 死して 語らず
290 :
考える名無しさん :2013/09/28(土) 13:30:36.11 O
主は言われた だれでもこの幼子のようにならなければ、天国に入ることはできない
ま〜哲学者とは子供っぽいという意見は、ニーチェのオリジナルではない。 プラトンの「ゴルギアス」のなかで、哲学者はどうも子供っぽく見えるという 意見を登場人物のカリクレスが展開してたね。 「ゴルギアス」はニーチェが プラトン対話編のなかでも重視してた作品だね。プラトンはまた「ギリシャ人は 永遠に若い、年取ったギリシャ人というのは存在しない」ともいってたね。 ギリシャ人は子供っぽいという意味にとれるねこのフレーズ。
カリクレスの意見、哲学者みたいな子供っぽい連中は、ぶん殴って 世間の厳しさを思い知らさねばならない、という見解は、現代でも 同意するひとたちが多そうであるねw
ツァラトゥストラの「トゥ」って、キーボードから打ち込むとき ついつい抜かしちゃうんだよな。
294 :
考える名無しさん :2013/09/29(日) 14:14:53.50 0
>>292 世間の厳しさを思い知る。 これは、人間の根底にある「欲望」を基底とした
「私的利害」に染まることであり、賛成は出来ない。
誰しもが、自分の欲望(=私的利害)を追求し、自分さえ良ければいいと言う生活観を持つ。
その結果が、先の福島第一原発事故ではなかったかと思う。
世間知らずの世捨て人が私的利害から離れているわけでもない
世間は卑しく、冷酷で、怖いところだ 染まるか、逃げ出すか、それとも社会主義者のように戦うか? 要領良く綱渡りするしかないっしょ。野生動物のように
297 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/01(火) 22:59:57.52 0
なんなんだ、このスレの流れは、これもすべて、生成の無垢によるものか、南無阿弥陀仏
古代ギリシアの哲学者はいかれてるよな 石に躓いてコケて、そのまま起き上がることを拒絶して死亡とか、 そんなに思想が大事かっての
ずっと眠っていたいな
300 :
考える名無しさん :2013/10/02(水) 23:50:04.27 O
当然眠りましょう 無論睡眠しましょう 確かに熟睡しましょう
シャートフ「スタヴローギン、あなたが無神論者なのは、最低の坊ちゃんだからです。 働きなさい。苦労して、その生活のなかで神を獲得するのです」
302 :
考える名無しさん :2013/10/03(木) 02:01:51.06 O
>>298 だいたいの有名な哲学者はトチ狂ってるので許してあげよう
>>294 んま〜作劇上は確かに俗人で権力主義者たるカリクレスは、哲学者
ソクラテスに論破され、最後に哲学=物語の勝利がうたわれて
ゴルギアスの幕は閉じるんだがねw
それはあくまで物語の中の話で、現実ではだいたいカリクレスの
考え方が勝利してきたわけだろうよ。
カリクレスのような考え方を否定するためには、道徳=宗教を肯定
することが必要だというのが、ソクラテス=プラトンの考え方であるね。
過去の為政者がそういう考えにしたがって統治をしようと試みた
こともあったが、大抵うまくいかなかったんだな。たいていは公的利益の
ための統治をうたいながら、現実には私的利益の獲得という結果に
しかいきつかなかった場合があまりに多くて、結局、各人が私的利益を
追求することで全体的な利益=公益が保障されるという考え方を
するしかなくなった。功利主義者の考え方だな、ミルとかベンサムとか。
まあ、ニーチェは功利主義者の考え方も浅薄であると批判はしてたね。
福島第一原発は、ひとが私益ばかり追求しつづけた結果だって それは石原慎太郎の「原発事故は天罰!」って話と、位相的には ほぼ同一の話ではないかな。
>>303 利益=公益が保障されるって言い方はあんまりしっくりこないな。
利益=公益が達成されるっていいかえよう。
私悪は公益なり、とりくるだうん☆
307 :
考える名無しさん :2013/10/05(土) 20:51:26.51 O
ニーチェは不健康だよな ニーチェは不健全だよな ニーチェは不真面目だよな ニーチェは不親切だよな
政治がばらまく時って既存のシステムを通じてばらまくので、そこから漏れてる人には意味無い&むしろ格差拡大という構図はしょっちゅう目にする。
>>306 マンデヴィルの台詞なんだってそれ? マンデヴィルの考え方も
当時の宗教者から非難されたそうだが、今も非難の構図はそんなに
かわらんな。ニーチェも現代の社会主義者が社会の腐敗を非難する
とき、その非難の修辞がぜんぜん中世の宗教者とかわらないと
いってたね。
まーとりあえず、トリクルダウン理論と、マンデヴィルやスミスの
見えざる手、ベンサムの功利主義のあいだに、どのような歴史的
関連があるか、それを解明することは必要であろう。すでに
解明されているというなら、問題はないね。解明されてるはずなら
しかし、既に克服されたはずの理論が信用を得られるはずが
ないんだがね。
>>309 経済学ってすごく哲学的だとおもうんだけど、
古典派(保守主義)が市場原理や自然淘汰の成功例のみに注目している欺瞞と
ニーチェの哲学における欠点は重なるんじゃないか?
トヨタの私的利益追求が地域に貢献することもあるが、
ヤクザの地上げに投資効果が〜とか正当化するのは無理があるってもんだ
311 :
考える名無しさん :2013/10/06(日) 12:18:46.09 0
神は死んだ。 ゆえに神の数式はすでに死んでいる。
相変わらず股間くんは馬鹿だなー
トリクルダウンなんて幻想だろw 金持ちは儲けても実体経済に金を流さずに金融経済に金を流すだけだからな そもそも経済自体がエスタブリッシュメントの気分次第でどうにでもなるわけで アメリカのデフォルトやるやる詐欺見てたら分かるだろw やる時は自作自演で崩壊するぞ
ニーチェの"強者の論理"とか"貴族の道徳"も トリクルダウン的な恩恵を前提としていると思うぞ ナポレオンは異常なほど戦争に固執してメッテルニヒを呆れさせ、 最後は自国民に大砲ぶっ放して虐殺もしたが、彼のような横暴な強者が 近代文明の基礎を築いたわけで、彼のような人物を封じ込めるなというのが ニーチェの主張だったのではないだろうか。実際に上手くいくかは別としてな
ニーチェが20世紀以降のアメリカを見てたらどう評価するだろうか
今の支配者層は逆に人間の進化を遅らせている気がするけどな 太古に力への意思を抑えきれずに古代核戦争を引き起こしたのが事実ならそれを遅らせる為に上層部は大地の意思に則ってやってるのかもしれないが 今、俺たちの目に映る範囲での強者は「1つのものをあまりにあまりに多く持ちすぎる以外には、すべてにかけている人間たち(ツァラトゥストラ[20]救済について)」でしょう
純粋培養されたような視野の狭い商売人やスポーツ選手か? 古代の天才は多才だったもんな。……プラトンとかガチムチレスラーだったりw
ニーチェでこれだけ真面目になるじんしゅは日本人しかいないw それぐらい、幼児的万能感に満ち溢れた子供のママゴトにしか見なされてないのがヨーロッパの現実w ニーチェ主義といったら下手すれば逮捕されておしまいw
日本人がドヤ顔でニーチェの受け売りに浸ってるってのは同意だが、 欧州でもそこまで失墜してたのか?ポスモダ以降わからん
子供がママゴトしてたら逮捕するのか?イカレてんな
まあサイコパス殺人鬼ごようたつだからな 半端なナチスのシンパよりは逮捕するに値するだろう
ニーチェの理想の宗教観は 神は強く荒々しく 必ずしも一人とも限らず 自然を敬い 善悪二元論に陥らず 性や肉体をいやらしいものと見なさず 他の宗教に対して寛容 神道はニーチェの理想に近いと思うけど。
324 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 00:25:33.33 i
ニーチェなんてのは一番簡単な哲学 つーか哲学でさえない
ニーチェとは 音楽で言うならロックンロール 漫画で言うならジョジョ
哲学で言うなら
哲学を否定する哲学的なポエム程度だな ショーペンハウアーが生きてたら一喝されてただろうw
328 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 09:13:55.73 i
日本人は無宗教、無神論だから、ニーチェ大好きなんだろうw 右翼系が唯一持ち上げるのが、ニーチェだから。
329 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 10:09:25.35 i
それって単に無教養なだけなんだがなw ニーチェ主義者は絶対に海外経験ない 海外でのニーチェの扱われ方知ってたらニーチェ主義にはならんから
何でも海外を優位に考えたがるというのもなんだかなあ
331 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 11:23:57.31 0
と、海外経験すらない引きオタがなんかいってます。
332 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 11:26:01.82 0
>幼児的万能感 確かにこの一言で片付くといえば事実だなw ニーチェ思想に明確なオリジナリティなんて無いし。
333 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 12:36:36.61 O
上にあるものはなんでも引きずり降ろそうとする蓄群
ニーチェは現代の仏陀
335 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 14:45:52.65 0
仏陀の聖典読んだことないんだろうなwww
336 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 14:59:09.83 0
>>333 ニーチェ主義者こそ底辺じゃんw
畜群というのも、まずニーチェ主義者に一番当てはまる
成功してる人にニーチェ主義はまずいない
キリストは仏教徒だと喝破したのがニーチェ ニーチェのいうニヒリズムは虚無主義ではなく仏教の空に近い つまりニーチェこそ仏陀の後継者
338 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 15:26:12.23 i
勝手に後継者を名乗るな 空は仏陀が定義したものでニーチェは関係ない ニーチェ主義は白痴、間抜け 仏陀に媚びてこないと何もできない間抜け
ニーチェは仏教と決別してるしな ニーチェ教徒は浅はかな嘘デタラメを吹いてまでニーチェを正当化する
ニーチェの仏陀や仏教の引用はキリスト攻撃の一つの手段・方便であって思想そのものへの共感とは別問題じゃ? なんか根本から誤解してるような
342 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 18:06:31.22 O
ニーチェ主義者なんていうのは形容矛盾 しかし、ハエというのは厄介だな 放っておいたらうっとおしいし、叩いても切りがないし
神は死んだ。それは結構なことだけど 神の代わりにニーチェにしがみつく矛盾した弱者たち
344 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 19:35:43.95 i
ニーチェ主義者は大半が物事をきちんと整理して厳密に定義できないバカなだけだよ 海外経験は全く無いし、英語さえ喋れないし、コミュ障で社会にろくに参加できてない、例 西研みたいなオタジジイ 「俺はお前らとは違う」とか何の特技もないから威張らないと気が済まない単細胞。 自らを無能さを正当化して他人や他の宗教の足を引っ張ってるだけ。 畜群はニーチェ主義者のことを指す。 ニーチェ思想に一番近いのはせいぜい極東限定の儒教だろ。w それを認められないから仏陀にしがみついてくるw 仏陀の思想を正確に把握して実践できれば、ニーチェがいかに無駄なものなのか分かるよ。
345 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 19:48:37.78 0
無駄じゃ 無駄じゃ 全てが虚無 哲学など考えることが無駄 何も分からない 何も知る必要も無い
ドイツナチスがニーチェ思想がどうたらとか言われてるが、そんなの関係なくユダ公を潰したかった
347 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 20:33:44.77 i
>>345 と、こうやってすぐに逃げるのがニーチェ主義者w
348 :
考える名無しさん :2013/10/10(木) 20:46:26.49 i
普段は超人超人言ってるのに、都合悪くなれば「虚無なんだよ所詮はね」 wwwwww 都合がいいお子様ですな。 哲学ではないでしょこれは
菩 羯 多 呪 多 得 想 ? 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩 提 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶 薩 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般 婆 諦 説 一 神 多 涅 ? 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若 訶 呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波 波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅 般 羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜 若 羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多 心 諦 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心 経 虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経 波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅 羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜 僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多 羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時 諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照 羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
350 :
考える名無しさん :2013/10/11(金) 09:18:13.33 i
仏教徒だが、ニーチェ信者に批評される筋合いはないなぁ はっきり言って、別物だから
351 :
考える名無しさん :2013/10/11(金) 17:55:02.56 O
ニーチェは仏教のことを衛生学だと言ったが、仏教に対して深い造詣があったとは思えないな 密教を知ってたら、また違う見解を持っただろう
日栄上人は立派なお方じゃよ
353 :
考える名無しさん :2013/10/11(金) 20:25:39.57 O
ニーチェに同意しましょう ニーチェに同感しましょう ニーチェは感情移入しましょう
355 :
考える名無しさん :2013/10/12(土) 01:59:08.97 0
神社と寺で解決した。こいつのかいた本31歳以上限定で売れ。十代の時読んでもうたがna
日栄上人は立派なお方じゃよ
,,,--─===─ヽ/へ /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶 iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ iiiiiiiiiiii/ \iiヽ iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| < ポアしかない! ..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| \_________ iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii| ..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii| iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii| iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii| iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii| iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii| iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii| iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
能動的ニヒリズム
豆腐メンタルのニーチェ信者、逃亡♪
この板にあふれるすさまじい るさんちまん
361 :
考える名無しさん :2013/10/16(水) 03:12:58.21 O
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの続編を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの次回作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの次期作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの最新作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの新作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの完全新作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの新シーズンを放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの新セッションを放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの新シナリオを放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの新エピソードを放送して欲しい デジモンアドベンチャー03を放送して欲しい デジモンテイマーズ2を放送して欲しい デジモンXエボリューション2を放送して欲しい デジモンセイバーズ2を放送して欲しい デジモンクロスウォーズの第四期を放送して欲しい デジモンアドベンチャーVテイマー01をアニメ化して欲しい デジモンネクストをアニメ化して欲しい デジモンクロスウォーズ(漫画版)をアニメ化して欲しい デジモンワールドリデジタイズデコードの漫画版をアニメ化して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズの全部のデジヴァイスを復刻して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズの全機種の育成ギアを復刻して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのデジヴァイスの最新型を販売して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズの育成ギアの最新式を発売して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズの全ての玩具の復刻版を出して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメのOVAを出して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメのスピンオフ作品を出して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの番外編を出して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの外伝を出して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの逸話を出して欲しい
ニーチェってのはいわゆる主客合一でしか人の思想を読み取らずに 自分の直覚的な価値判断だけで物事や人物を評する癖があるから (たとえば「プラトン、パスカル、スピノザ、ゲーテについて語るとき、 わたしは彼らの血がわたしの中に流れていることを意識する」) そもそもニーチェは全てを誤読しているといっていい。 というよりむしろ、ニーチェは能動的な独自の解釈でキリスト教であれ 仏教であれを解釈していて、ニーチェ自身もそういう誤読にちかい独自的 解釈を正当化し、読者に推奨しています。 キリスト教を攻撃といっても、ニーチェは自身がキリスト教を攻撃すると言う行為を 武器にして自分の思想を語りたかったのではないかなーと思う。ディオニュソスも神話のと全然ちがうし。 『悲劇の誕生』はギリシャに対する歪曲的解釈の産物な悲劇的創作物かもしれないし、 『反キリスト』に至ってはほとんど自分を主人公にした一人称小説 とにかくこういう極端な能動性は、或る意味では、他人のつくった概念に依らない力強く誠実な 解釈だと思われますが、別の意味では個人的すぎて思想史を捻じ曲げてしまっていると。 しかしニーチェほどの強烈な精神の天稟をもっていたらその捻じ曲げ自体すごい価値があるかと。
>>345 あれすよ。他の西洋哲学史の哲学者はしらないけれど
プラトンやニーチェやショーペンハウアーやベルクソンあたりは思考的意味はなくとも
生きてる実感を根本的に変える力をもっていますよ。ブルースリーみたいに、考えるな、感じろ、
って感じのスタンスで読んでいけば、世界がクリアになって、子供の時の全ての景色に
何か情緒や恍惚が漂っていたような、そういう感覚をとりもどせますよ。とにかく「感覚」
まず抜本的に感覚の有方を変転させてみたら、感情の流れが底から変わっていったり、
考え方が自分の生に直結するような認識体系が生まれてきたり、してくるもんだと思われます。
同じ虚無いうても完全な虚無状態で芸術家は絵や詩を創ってるわけですからね。
>>351 ニーチェのいう衛生学っていうのは、そこらの科学者の言う衛生学ではなくて、つまり
化学原子に還元されうる衛生学ではなくて、精神学と生理学が密接に直結した意味での
衛生学なのではないかと思われます。この衛生学という言葉でニーチェが意図していいたかった
のは、仏教のことよりも、西洋学術体系が非生理学的になりすぎているという点を批判したいが
ために、自分たちにとってはなじみ薄い仏教の内観を持ち出したのではないかと。そういう意味で
とらえるなら、西洋哲学史のように非生理学的でもなく、西洋科学のように純粋生理学的でもない、
仏教を、精神と感覚が密接に結びつき、その文献には精神と関係の強固な結び付けている、
ということを見出して、それではじめて衛生学という単語をニーチェは仏教に宛がったのではないかと。
こう考えると、密教的な悟りもニーチェは仏教に精通してなくとも十分に直覚していのではないかと。
内観と文筆による欲動の昇華とかニーチェには当たり前のことだったように思われます。ようルサンチマンとか
言われますがニーチェはそんなものとっくに論理化であれ昇華であれして余裕で解決して会えて笑ってそれらを書いてたんじゃ?
>ニーチェ主義者>ニーチェ信者うんぬん ニーチェっていわば良心の核みたいなもんだと思われるのだが。 「……その人の魂の最奥のもの、「内臓」とでもいうべきものを、生理的に知覚し---- かぎわけるのである…… わたしは、この鋭敏さを心理的触覚として、あらゆる秘密を探りあて 握ってしまう。その天性の底に、多くの穢れがひそんでいる人は少なくない。」『この人を見よ』 つまりニーチェにとっての良心というのは、頭脳どころか心肺その他臓器に達するほどの、つまり 自律神経に関わるところの究極点においての良心なのであるから、きっと疚しいところとかある人などは 身体の底からニーチェに動かされて、とりつかれ、信者となったりアンチとなったりするのでは? まあ疚しさなければ信者にはならんよ。しかしその疚しさの次元がニーチェにおいては極度の深度というわけで。
>>316 ニーチェは鋭さとか誠実さでいえば人類1〜2だけど知性があんまりなくて
なんていうか器? みたいなのもそれほどないもんだから、16歳ぐらいで
絶望して発狂して精神病院永久入院だっただろうと思われるよ。あのアメリカの膨大な
金と同時に動く偽者的価値に、ニーチェの偉大な鋭さと凡庸な器だったら耐えられんだろう。
それか最初からロックに走ってたかどちかやな。プラトンとかショーペンハウアーのほうが
器おおきい感じするし有意義に今のアメリカとか見てたと思う。
>>337 あれやなー
キリストが仏教徒に近いということは、もう悟りきっているという点でまさにそれやけど
仏陀は解脱して以来はずっとどんな情念も無限の精神宇宙と知性で消散させてきたのと違って
キリストは生まれつき解脱の境地にあっても新しい人の苦痛や恐怖に出会う
度にそれを自分のものとして魂に内包しようとしてきたことで魂が肥大してしまっている
という違いはあるな。
ニーチェがどっちに近いいうたら個人的にはキリストやな。
仏陀ほどの巨大な精神世界を内包しながら狂わない知性をニーチェはもってなくて、新しい人の苦痛に出会うたびに
自分のうちにもあたらしい苦痛や恐怖が発生しつづけ、器をはみだしつづける
尋常じゃない恐怖感にさらされつづけていたような文章を書いている。
でもキリストとニーチェの違いいうたら、キリストは受け止めた他者の不安を正そうと
したのではなくて心の涙でもって浄化し愛の言葉までに昇華させていたのに対し、
ニーチェはおいそんなことくらいでくよくよすんなと痛烈に厳しく批判していたところかな?
仏陀はなんていうか無限の精神宇宙と繋がっていて、どんな他人の不安や恐怖や醜悪に出会おうと
無限の宇宙へそれら情動的要素を開放させて悟っている感じ。
むしろ発狂後わけわからんくなって暗闇のなかワーグナーの曲をピアノで弾いてたニーチェこそ
仏陀の境地なのだろう。あの発狂、永遠の暗闇を、精神の中に置いていて、平然と行動できるのが偉大な仏陀!
ばあい とにかく酒があればいいんだよ! 生活不規則>< レスくださっても返せぬかも知れぬすまぬ 無責任で悪いが てきとーに批判かスルーしといて!
沈黙こそ至高
いまさらニーチェから得るものなんてないしなー
生理学で解決
「今日、ママンが死んだ(スイーツ)」 フランス語の授業で、おフランスかぶれのババア講師がドヤ顔で話してたが ずっと意味がわからなかった。カミュの異邦人なんだね。 本屋で立ち読みしたら普通につまらなかった。二度とカミュは読まない。 次はサルトルの嘔吐を試してみるつもりだ。Mega-Oops!
ニーチェは神一重 天才に特有の圧縮言語のような語りようがそれを鮮明にする 秀才、凡才はそれを分析するか、なぞるかしかできない
言葉の動きが面白いね
詩人としてはハイネに劣ると自認してたぞ>ニーチェ
詩人・作家・思想家・哲学者、どこから見てもゲーテあたりと比べられれば苦しいなw まあ時代の古臭さを感じないところだけは文芸的に評価してもいいと思う
「哲学? シャブの方が手っ取り早いぞw」 (ハックスリー『すばらしい新世界』)
うひゃあ
ハイデガーはニーチェ(てかツァラトゥストラ)を「あくまでも詩的な哲学」と言っていたぞ で、ヘルダーリンとかを哲学的な詩だと 俺もニーチェは詩人ではないと思うなあ
詩か哲学かの区別なんてどうでもいいよ
ニーチェの考えずに読めるところが良いというのは、パチンコに嵌るタイプだな 略してコンコルゲン〜パヤパヤ♪ 現実逃避はほどほどに!
382 :
考える名無しさん :2013/10/19(土) 14:50:13.64 0
ブッダ>>>ニーチェ>>ゲーテ>>>>>>サルトル>>>ハイデガー>>>>>>ハイネ>>>越えられる壁>>>バタイユ>>ドゥルーズ=ガタリ>>>>カント>>>>ヘーゲル
383 :
考える名無しさん :2013/10/19(土) 18:46:52.38 0
ニーチェなんか読んでる奴って相当に頭らりってる奴だよ海外だと 大抵エリートや文化人は聖書だから
384 :
考える名無しさん :2013/10/19(土) 19:12:04.64 0
知ったかって面白いよな
385 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 11:55:58.57 i
と、海外経験ない西研が一言
ニーチェ主義者ってアタマが悪いからすぐに相対主義を持ちだすんだよな ちなみに、ニーチェ思想にオリジナリティはないよ。仏陀に媚びないでくれ
なんでもおまんこなんだよ
ニーチェなんてまとな哲学じゃないよ
失業者がヤケクソで開き直って親友や人妻に迷惑かけて精神病院でウンコなげる―― そういう人生を送ったニーチェが、自身をそこらへんの人より上に置く為に 考え出して詭弁、超人思想。キリスト教のルサンチマンと全く同じ原理じゃないか。
390 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 18:14:32.22 i
キリストよりニーチェ主義者が一番ルサンチマン抱えている皮肉を笑うんだろうかねw
391 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 18:59:46.19 O
ニーチェを継ぐのはニーチェを否定する者だけだ 従って、ニーチェ主義者はニーチェの思想を根本的に理解していない
392 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 19:09:24.43 0
○○主義者と名乗ることは、○○の奴隷になることだ
393 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 19:13:34.34 0
ニーチェ「哲学者の書――テオリア的研究」 「哲学者の書」『ニーチェ全集 第三巻』(渡辺二郎訳、理想社) 論理とは言語作用(ランガージュ)の桎梏のうちにある隷属状態 (die Sklaverei in den Banden der Sprache)にすぎない。しかし ながら言語作用[あるいは言語(ラング)]は自身のうちに非論理的な 要素、すなわち隠喩を抱えている。最初の力が非−同一的なものの 同一化(Gleichsetzen des Ungleichen〔等しくないものを同等視する こと〕)を操作する(bewirkt〔もたらす〕)のであり、つまり この力は想像の作用(Wirkung der Phantasie)なのだ。もろもろの 概念、形式、等々の存在はこの想像の作用にもとづいている。
精神病院で不遇な扱い受けた人間がああいう思考状態になるというスレッドじゃないのよね
395 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 22:02:51.44 i
日本のニーチェ主義者って誰? 西研、竹田以外で。
>>394 厭世宗教は弱者の復讐だとか、ニーチェの思想は荒唐無稽な陰謀論にすぎない
ならば彼のやり方をそのままやり返すと、そういう理屈も成り立ってしまうんすよ
399 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 22:27:02.93 i
>>396 あいつバカだからなw
ミスチルとか聞いてるし
ドイツでも代表でも雑魚すぎ
400 :
考える名無しさん :2013/10/20(日) 22:29:27.15 0
まあある意味スポーツ選手って超人だしな(すっとぼけ)
いや、三流スポーツ選手ですけどね。 海外の一流スポーツ選手にはニーチェ主義者なんかまずいねぇし。 本当気持ち悪いジャップだな長谷部は
402 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 00:02:42.32 i
キリストもギリシャ哲学も知能がいるからな ニーチェは西研にもわかる
404 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 09:19:04.17 0
でも全く実践できずに敗退ばっかだな ニーチェ主義者て口だけだな
まさかニーチェ主義者って長谷部で誇らしげにしてるのか
キリスト教の本当に偽善的なところは長谷部みたいにヨーロッパに行かないとわからない
407 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 12:06:56.40 0
あははw 悔しくてキリスト批判はじめちゃった 偽善的って何? ニーチェ主義者って頭悪いねぇw
408 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 12:09:31.67 0
ニーチェ主義者のレベル=長谷部・・w こんな無教養な連中しかこのスレにいないのかよw 他の哲学者からバカにされる理由がよくわかるわ
409 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 12:34:24.93 i
西研なんかは 番組で「その意味で私はニーチェ主義者なんですよ」とか言ってたが、笑えたなw つーかニーチェ主義者ってなんでキモヲタ系がやたら多いんだろうな。 もっとしっかりしろよ
410 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 12:38:28.62 i
ニーチェ主義者はギリシャ哲学をもっと学ぶといい。
411 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 12:42:27.16 i
長谷部みたいな奴が一番いらない 使えないくせにわかったつもりになってる、薀蓄野郎
412 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 17:46:35.50 0
ニーチェ主義者=マイペースということなんじゃね
413 :
考える名無しさん :2013/10/21(月) 19:12:08.53 i
あれ? 都合悪くなったらマイペースてか
ニーチェはケーサツとウヨクに喧嘩うって 駅前で追い回されとんじゃろ
ニーチェ主義者=犯罪者予備軍 つるじょあもそう認めていたな
416 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 08:07:23.49 i
ニーチェ主義者ってある意味、かなり悪質な奴だよな… 西研みたいなブサイクな奇形サイコパス系がやたら多いのが気になる
ニーチェが哲学ではないとか、ニーチェが頭悪くてもすらーっと読める ていうのは同感ですな。でもニーチェの場合、比喩を多用しているでしょう。 ああいう比喩っていうのは、それを作る段階において、その文章の対象となってる 事柄について、かなり鋭く深い考察を洞察をしているわけで、その過程ではじめて 独自の比喩をちりばめた言葉が生まれてくるわけで。つまりニーチェに知性は あんまりないけど、その比喩の創造性や究極的認識性というのはかなりの価値があり、 その比喩の意味するところは、自分もしっかり認識していないと、本当の 理解に到らないものだと思います。ツァラトゥストラが誰でも読めるが 誰にも読めない書物、っていうのはそういうところに起因しているのではと。 それでその比喩の意味するところを深く認識してみると、かなり深遠な事柄が 秘められているもので、その精神的価値は頭の良い哲学者などの言説よりも 遥かに強烈で辛辣で、人の実存を根底から変える力をもっていると思われ。 >ギリシャ哲学を学ぶべき というのにはかなり同感ですね。ニーチェは西洋哲学史の系譜でみるよりも 根本的にはギリシャ哲学にかなり関連深いところを持っている。その時代を 太古から貫く精神によって、大幅に西洋哲学史を反転させたというのでは。
>>389 なんかあんまり個人的なこと書かれてるから個人的なことで反駁したいけどさ。
どれだけ不遇な扱いを病院から受けてたとしても、それを受容してエサにしているよ。
むしろ精神医学など論外の似非科学だとわかっているので通院の度に、
医者の表情や口調から洞察をいれて、この医者は話にならんメンタリティって
そういう風に洞察の結論がいってさ、もう自分が医者などよりは上の精神的立場に
あることとかっとくに自覚して、医者の診断をコントロールしてるよ遊んでる。
別に今の状態に不安はない。ニーチェ式にいうとさ、全ての経験を肯定しなきゃらなん
で、自分は精神科医を洞察することとか、患者の諸類型を観察して哲学の対象や
小説のネタ探しにつかってて、別に不満ないよ。精神病院って人間博覧界というか
人間の闇鍋であって、コミュ力さえあらば、幅広い人間性に関して、本などから得るよりも
はるかに得られるものが大きいもんよ。置かれた環境を最大限利用すること。
有意義な実地調査みたいなもんで精神病院。日本と言う国の裏にある恐ろしい不条理と、
精神医学という似非科学によって薬漬けにされた可愛そうな人たちを見るたことによる
本当の精神の医学のありかたはどうかとか、かなり思索課題を得られるもんです。
というか小説のネタみたいなもんね。
あとニーチェ主義どうこうってのがあってもしかしたら自分いわれてるかなと思ったのですが 自分はニーチェ主義者ではない。あと自分はニーチェよりかは上の天才だと自覚してるんで、発狂まで 苦しみぬいたニーチェを救ってやりたいと、そういう風にニーチェを読んでますよ。 なんかニーチェ誠実すぎて切なくなるよね。精神の最深部までどこまでも妥協を許さない極端に誠実な精神。 そこから生まれる無尽蔵の見識と比喩、それが自分の凡庸な器をはみ出すものであろうと その無尽蔵をなんとでも誠実に真剣に表現しようとする努力。哲学者としてではなく 一人の偉大な真剣さを持った思想的哲人としてリスペクトってもんよ。 >386 >ニーチェ主義者ってアタマが悪いからすぐに相対主義を持ちだすんだよな 相対主義ってのは、ニーチェの論理的矛盾や不正確さの断片的言説が生んでしまった 最悪の価値評価態度、ゴミ処理場だと思うのです。ニーチェのとり憑かれてた状態ってさ、 むしろ絶対究極を述べようとしている。とくに永劫回帰を直観した神秘体験ってのは 相対主義ではなく、むしろ決定論に近いくらい絶対性にたどり着いてるもんね。 >383 >ニーチェなんか読んでる奴って相当に頭らりってる奴だよ海外だと >大抵エリートや文化人は聖書だから これはたしかに言えますね。聖書はニーチェの言葉なんかよりはるかに インスパイアー可能性も解釈の多様性も計り知れないものがある。 というより聖書読んだことなくてニーチェ語ってもしかたないよね。
>>410 あれすね。ギリシャ哲学ではニーチェはヘラクレイトスにかなり傾倒していたようですが
やはりソクラテスとプラトンが最も有意義ですね。あの小説の中に哲学や社会学を組み入れた
対話形式の本というのは、いわばリアルタイムの議論のように、嘘と誤魔化しが本になくて、
それによって読書時に没入したら一時的にリアルタイムの談義場にいるような熱烈な現場感を感じる。
ヘラクレイトスは、万物の理を鋭く見抜いた偉大な精神ではあるが、ニーチェよりも断章的でまとまり
なくて、象徴と比喩に頼りすぎ、自分自身がかなり根暗な哲学者だってわかる文章。
やっぱプラトンがあらゆる哲学者の中で最も偉大でしょう。ソクラテスというカリスマとの邂逅、
自身の生まれつきの哲学的天稟、そこからくるなんとしてでも上手く表現したいという芸術的天性、
上手くわかりやすく難しいことを表現する本物の知性、あらゆるものを兼ね備えている。
なによりギリシャやその周辺の国を若き日はソクラテスと、以来は弟子たちとうろうろしてたことによる
膨大な人数との現場的理論、そしてあらゆる場所の風土を足で歩いた実際的官職。
何もかも揃いきっている、その上でそれらの総合からイデアという直観認識が生まれた、つまりイデアは
ニーチェのいうような生を貶めるものなどではなく、プラトンという圧倒的精神が前ギリシャ文化を
総合して初めて生まれた実質の考え方であり、決して生を貶める彼岸やらなんやらではないな。
プラトンの『国家』はほんまおすすめっすよ!!!
421 :
早 ◆zocKWV3Eyg :2013/10/22(火) 11:54:55.14 0
2ちゃん無責任だな。言葉に責任をもつことこそ哲学のあり方だろう。 まあ匿名性だからこそ現れる精神の無意識のなかの非人称的部分がまさにその 匿名性と親和性がよて、言ってしまえば2ちゃんは人称なき集合的無意識だと。 でもね、名無しであれコテであれ書くときに責任意識は必要だと。 Facebookいいよね。実名推奨のリアルなアイデンティティで無責任に、 自分の思ってもないこと、信じても無いことなど、そういうのを安易に書けない アイデンティティ的な責任性によって生まれる確固たる言語表現の責任的表出。 まあ、私は2ちゃん気がむいたらコテで書いて名無しさんたちのネタにでも なっておきますが、英語のPhilosophyグループによく書き込むんで、FBやってる方は 実名で好戦的に議論しましょうぜ。ってこんなこと書いたら本名バレるね。 2ちゃんの匿名性は無意識に潜む非人称性からくる無意識の露骨な表現という意味では ある意味で価値のあるものだが、FBは確固たるリアルアイデンティティによる 言葉の責任性という意味では、議論には向いてるのかも。2ちゃんは議論なんてできた もんじゃないよね。それはそれでおもしろいんだけどね。まあたまには爆弾でも糞尿でも まきちらしにくるさ。迷惑だったら、来るな死ね、いってくれたら察してどっかいくよ。 ニーチェは、知性とか足りない部分あるけどさ、書くときの責任意識や もっというなら使命感、みたいなものが本に向かって強烈に誠実に機能させてる気がするんだ。 それがそこらへんの軽薄な哲学学者などよりも魅力を感じる部分やね。
422 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 12:11:16.64 i
ギリシア哲学に詳しいならニーチェには興味をもたなくなる。 哲学に興味ない奴が、好きなのがニーチェ
プラトン・ソクラテス全集よむだけで人生終わるほど長いぞ
424 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 13:20:53.10 0
ニーチェなんて西欧じゃ、そもそもろくに議論さえされないからなw なぜか極東朝鮮限定ではやるけど ちなみに日本は儒教、神道なのでニーチェとは少し違うね
425 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 13:30:48.08 0
朝鮮人とニーチェは確かにそっくり合うな 幼児的万能感が異様に強い勘違いなところとかもね
426 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 14:01:41.66 0
>>425 つまり自分は一切勘違いしておらず、完璧であると・・・ それもまたお前の言う幼児的万能感だろ?
427 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 14:30:58.57 i
と、ニーチェ主義の在日朝鮮人が何かいってます。 きちんとしてる日本人はみな、神道の重要性を語る ニーチェなんてのは、出来損ないのクズが、自らの下劣っぷりを肯定するために存在する哲学もどきだ 実際、西研や武田のような気持ち悪い朝鮮人が押し進めてる カルトやオウムと同じかそれ以下
428 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 18:03:53.97 0
確かにニーチェ関連の本出す人は在日朝鮮人がそろいに揃っている 竹田西なんかはその王道
朝鮮人のサイコパスっぷりはニーチェの影響だったのか
430 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 22:09:30.24 0 BE:3474228285-2BP(1)
ニーチェ思想なんてそもそも、何のオリジナリティも無いからね 証拠にニーチェ主義者って常にありとあらゆる宗派、哲学者に媚びてきて自分の意見が全く無い アホな在日や朝鮮人には良いんだろうね、こういう単純明快なバカ哲学もどきって
431 :
考える名無しさん :2013/10/22(火) 22:54:50.50 0
最近のニーチェ下げはなんなんだw
ニーチェマンが社会にふらふらでてくると抵抗反応としてsageがでてくるのである
>>310 ニーチェは市場にはハエしかいないとしかいってないからなぁ。
経済学にはさほど関心はなかったろうね。
ニーチェと経済学といえば、やはり道徳の系譜学における
「負債」の概念の分析が一番経済学的なものといえるんじゃ
ないか。貸借関係というのは、経済的な関係といえるからね。
われわれの道徳意識は実は経済的概念に基礎づけられているので
ある経済的思想が反道徳的とみえるのは、実は転倒にもとづいた
認識である、とかね。
434 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 01:50:13.59 O
ヘーゲルが体系的に語ったことを、ニーチェが詩的に語った ニーチェは体系的に語ることを不誠実だとして退けた
ニーチェはショーペンハウアーの弟子だから〜 まあ、ショーペンハウアーがライバルのヘーゲルを嫌ったのに たいして、弟子のニーチェはヘーゲルそれなりに認めてた ようだけど。
436 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 09:47:39.28 i
ニーチェのダメな点は発展性がないとこ 要するにギリシア哲学を否定しただけじゃん 共産主義を持ち上げる哲学者もそうだが、 日本で人気の哲学は本場では邪道扱いばっかや エセ左翼は頭が悪いから仕方ないか
437 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 10:00:41.44 0
要するに、って思想を一言でまとめてしまおうとする所がおまえも頭悪そうだなw
438 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 10:33:25.75 i
と、図星のニーチェ主義者が一言 ニーチェ主義者にオリジナリティをきくと、必ず仏陀を持ちだすからな
ってか、ニーチェはギリシャ哲学を否定したことなんざないけどね。 ギリシャ古典学者だったわけでね。プラトン哲学を批判したし ソクラテスが偶像化されてるっていったりはしたがな。 ニーチェがもっとも強く否定したのは同時代のドイツであるね。 ニーチェが近代哲学の邪道って、ニーチェが邪道なら近代哲学は 邪道が正道ってことだ。近代哲学や文学にたいするニーチェの 影響たるや多大であるからね。 ハイデガーやドゥルーズや フーコーやサイードの名前をあげれば事足りる。 ニーチェが仏教について学んだのはもっぱらショーペンハウアーを 通してであろうね。ショーペンハウアーは仏教を本格的に研究した 最初の西欧哲学者として知られてるからね。
440 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 10:53:29.70 i
だからニーチェなんて明確なオリジナリティがないことをなぜ素直に認められないんだろうね また他の哲学者を出すしか出来ないしw ドイツを批判なんてバカでも朝鮮人でもできることな
完全にオリジナルな哲学者なんているの? ニーチェの著作はオリジナルな表現に満ち溢れているよw それがわからないなんて馬鹿だよねw
と、パクリを肯定し逃亡 はやく超人ごっこでもやってろw
443 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 12:14:15.19 O
ロゴスによって瀕死状態になっていたディオニソスの復権を唱えたのが、ニーチェの思想のメインテーマ ディオニソスによって、ロゴスの方が瀕死状態の日本とは逆 つまり、日本人はニーチェに共感しているが、思想は理解していない
結局、こいつのいう「オリジナリティ」なるものは、曖昧かつ不明瞭で こいつの頭の出来をそのまま反映してるような不純な概念であると いえよう。それで自分は頭が明瞭とおもってるから始末におえないw
震災で被災した人に「もう1度同じ生を生きろ」と言えるだろうか
446 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 12:39:19.53 0
ショ−ペンハウア−哲学が優れているところは、存在の本質が「生命」の種々の “現象化”であることを論理的に述べている事だと思う。この論理を以下のように ショ−ペンハウア−は「存在の根本原理は、「生」の盲目的意識である。 自己の 意志は絶ず他の意志によってはばまれ、生は同時に苦を意味し、この苦を免れるには、 意志に滅却、諦観以外にない。」と述べている。 この「生」は同時に「苦」を意味すると言う認識は、釈迦が説く仏教の哲理と同じである。 そして、この苦を免れるには、意志(心の)の滅却・諦観以外にないと言う論理は、 「禅」の方法論と同じである。これらの思考過程をみると、ショ−ペンハウア−は、相当深く 仏教の哲理と、老子の「道の論理」を自分のものとして理解していたことが分かる。 ニ−チェの「力への意志」は、ショ−ペンハウア−の述べている「生」と同じ概念であり、 このことを「およそ力を発現しょうと欲するものだ。生そのものが、力への意志なのだ。」と、 「善悪の彼岸」の中で記述している。ニ−チェとショ−ペンハウア−との違いは、「生」を“非理性” として捉えているのがショ−ペンハウア−であり、それに対してニ−チェは、「生」を“理性”として 捉えている点である。この両者の哲学的相異は、西洋の近代哲学の「認識論」と「存在論」の根本問題として 捉えることが出来る。
447 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 13:35:35.78 i
生を苦ってのがすでに弱者の発想だとわからない? やはりギリシア哲学の教養が全くないな
>447 弱者の発想?なにいってんの?
ギリシア哲学なんて言葉遊びだよ 現代で役に立つ哲学はなにもない
450 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 14:00:52.77 i
ニーチェ信者て二枚舌だから叩かれんだよな 生が苦だのと仏陀をパクったとおもいきや、超人がどうのだのw
なんだかなあ
452 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 15:43:57.07 i
似非左翼が大好きなのがニーチェ
んま〜ニーチェは左翼にも右翼にも人気あるよw ニーチェが左翼のあいだで特に人気あるのはアメリカだろうね。 で、アメリカの保守派はニーチェの文化相対主義がアメリカの 思想に及ぼした悪影響を敵視するわけだ。アラン・ブルームとか リチャード・ローティもそうじゃないかな? 日本の場合は、ニーチェの受容はとくに左翼陣営に限ったわけ ではなく、むしろ保守派のほうが積極的に受容したともいえる。 左というのは、鏡にうつせば右になるわけだなw
454 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 17:35:34.88 0
人間を含めて、この世に生きるすべての生き物は、生まれると同時に 生きるための熾烈な闘い(生存競争=弱肉強食)が始まる。 この「生老病死」は生き物すべてに課されている。 この四つの「苦」は誰しも背負っているが、どんなに成功したとしても、 人間は「死」の恐怖から逃れる事は出来ない。どんなに強がっても「老い」には勝てない。 ニ−チェが、「生」は同時に「苦」である、と言うのはこの様な意味からである。
455 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 17:46:04.14 0
そんな当たり前田のクラッカーなんて中学生でも知ってるよ(^-^)v
456 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 18:15:45.41 0
アメリカのリベラルがニーチェ主義なんてほら吹いてるバカしかいないんだなw
457 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 18:16:47.68 0
>>454 だからそれは仏陀思想だろ
ニーチェ主義者ってなぜオリジナルの主張が出来ないんだよww
アメリカの大学における文化相対主義の浸潤というのが ニーチェの影響によるというのは、いろんな人が認めてる ことだからねえ。反証もいっさいやらず、バカだと喚いても ただ自分の知性と品性のなさを、あからさまにしているだけの ことなんだねえw
459 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 19:39:08.51 0
>>457 ニ−チェの思想が西洋哲学に大きな影響を与えたのは、ギリシャ哲学から続いてきた
主観主義を中心としてきた形式論理学的な観念論に対して、存在の本質にある「生命」を
論理として、西洋哲学に組み入れたことである。勿論、先駆者としてのショ−ペンハア−の
功績は大きい。
この様な観点から、「生命」を基底とした仏教哲理が、西洋哲学と論理的に結びついて行くのは、
時代の新しい流れであると思う。
仏教およびショーペンハウアーの諦観思想とニーチェの超人思想を 同列に扱うのは無理がある
461 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 23:08:39.02 0
>>460 「存在」の根源を基底している「生命」に焦点を置くと、西洋哲学の論理と
東洋哲学(仏教哲理等)の根本にある「生命」の論理は融和する。
その接点を示したのがニ−チェ哲学である。
文化相対主義ってのがすでに負け犬の言い訳
463 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 23:12:34.07 i
>>458 どうだい?
自分が大好きなニーチェが何のオリジナリティもないことばれて?
464 :
考える名無しさん :2013/10/23(水) 23:15:50.99 i
>>461 いやニーチェいらないで証明できるから。
勝手に仲介役を気取るからどこでも叩かれんだろエテ公
結局は何に対しても相対主義を持ちだして自分が劣っているという普遍的事実を誤魔化して現実逃避がしたいからニーチェ主義者になってるんだろお前はよぉ
465 :
考える名無しさん :2013/10/24(木) 03:25:48.64 0
>>460 渇愛、盲目的な意思、生とかそれぞれ言い合ってるが呼び名が違うだけでどれも本質的なものは一緒だろ?
ただこの意思をどう対応するのかそれぞれ考えが違う
仏陀とショーペンハウアーはそれが苦の原因だから意思滅却が苦からの脱却と言ったが、ニーチェは逆にそれに従うべきみたいな
反道徳、反キリスト、超人、ニヒリズムというのは、ニーチェの思想を
論ずる時に濫用されて、誤解の種になっているといわれる。
それはまあ、ニーチェの責任なんだろう。
>>463 みたいのが出てくるのもw
ニーチェ研究者にしてニーチェ批判者である三島憲一などは
>>463 よりは
ずっとニーチェを読み込んで、そのうえでニーチェ批判やってるな。
ニーチェはカント批判やってるが、実はカント読んでないんじゃないかと。
まあ、ニーチェが熱心に読んだのはショーペンハウアーだから、ニーチェの
カント理解はショーペンハウアー経由で、そんなにカントを精読はしてない
ってのは、十分ありうるね。
ニーチェが日本の貴族に言及してたからって日本の武士や武家社会について精通してたかといえば、まあないだろうし
ニーチェの仏教への理解や知識がどうの争ってる連中は双方ちょっとずれてんじゃないの
>>467 レーだか誰か忘れたがニーチェは熱心な辛抱強い読書家ではなかったと言ってたの読んだことあるから
青年期はしらんが後年はカントに限らず基本通読はしなかったんじゃないかな
469 :
考える名無しさん :2013/10/24(木) 16:34:04.37 i
>>467 誤解じゃなくてそれだけがオリジナリティだろ、トンスルニート
>>461 ,
>>465 ショーペンハウアーの功績がニーチェの功績に変換されてるぞ
>仏陀とショーペンハウアーはそれが苦の原因だから意思滅却が苦からの脱却と言ったが、
>ニーチェは逆にそれに従うべきみたいな
この重要な点において、両者は決別している。
ニーチェは仏陀でもないし、スピノザでもない。
471 :
考える名無しさん :2013/10/24(木) 18:33:43.51 i
ほらな。 ニーチェ主義者はすぐに借りパクする まさに朝鮮人w
472 :
考える名無しさん :2013/10/24(木) 19:23:52.15 0
>>470 >この重要な点に於いて、両者は決別している。
「苦」の捉え方で決別しているとは、どのような点でしょう?
473 :
考える名無しさん :2013/10/24(木) 23:39:39.19 O
当然パクリだろ 無論オリジナルだろ 確かにオリジナリティー有るだろ もっと更に独創性有るだろ
474 :
考える名無しさん :2013/10/24(木) 23:50:07.30 i
と、エセ左翼の南トンスルランドの糞食いがなんか言ってますな
475 :
考える名無しさん :2013/10/25(金) 07:47:28.43 0
何故かトンスルランド人や創価学会と相性抜群
>>469 おめ〜のいう「それ」が
>>467 の何を意味するのか、全然わからんな。
一行の文章すらまともに書けないのが、知的な営為をできるわけがないね。
「トンスルニート」って、おめ〜の自己紹介? ま、普段は2chのトンスルスレに
ひきこもって、「トンスル!トンスル!」って連呼してそうだよなあ。
トンスルスレがおまえにはお似合いなんだから、ニーチェスレに押しかけないで
トンスルスレにひきこもってろよw
477 :
考える名無しさん :2013/10/25(金) 13:41:14.49 0
あ、図星で発狂してるww ニーチェ主義者って頭が悪いんだねwww
あ、図星で発狂してるww
>>477 って頭が悪いんだねwww
だいたい俺はニーチェ主義者じゃないし〜
ニーチェはプラトンを攻撃したが、俺はプラトンを
非常に評価してるわけでね。
>>468 「善悪の彼岸」であったねえ確か。現代の読者の読書のやりかたは
二、三枚づつページをめくりながら、キーワードを追って読むような
やりかただって。現代の読者は、本の精読なんかやる暇がないって。
あれはニーチェ本人の読書法だったんだろう。
480 :
考える名無しさん :2013/10/28(月) 16:31:27.67 0
481 :
考える名無しさん :2013/10/28(月) 16:33:10.15 0
竹内綱史 @t_77 10月26日 Arthur C. Danto は、多くの人にとっては、美学者であったり、歴史哲 学における歴史物語り論者であったり、行為論における「基礎行為」論者 であったりするのだろうけど、私にとっては何よりもまず、Nietzsche as Philosopher の著者です。 竹内綱史 @t_77 10月26日 Danto のその本は、ニーチェ解釈史上ほとんど初めて、英米の分析哲学 の手法でニーチェを解釈したもので、その後の英語圏におけるニーチェ 解釈に甚大な影響を与えました。その意味で、大陸のニーチェ解釈史にお けるハイデガーやドゥルーズと比肩し得る位置に、Danto はいるわけです。
482 :
考える名無しさん :2013/10/28(月) 20:19:14.61 0
おれはニート主義だ
己を得ようとして己を失ったのがニーチェ
+あるいは− 人生 生または死
めだかボックスが好きな股間君でした
股間君って誰
死が大好き過ぎて貪り喰いたい気分♪今からリアルグロ動画観覧会しますか
人体が唯の肉の塊でしかないと再認識するチャンス
精神性って神経のこと
骨と神経の彼、即身仏
股間をツルツルにする件はまだですか
何それ
いい歳して少年ジャンプなんか読んでるガキに股間君の悪夢も苦悩も理解できんだろ かわいそうに
くぱあ
股間君が苦しむのは自業自得だろw わらっていればよい
マイナス(ドヤァ
発 者 同 . 。_ ____ 争 生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い .し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、 .な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j .い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´ .! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\ / ..:.:.} / |∨ ` ̄ / ..:.:./ | 丶 / _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \ { ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ |、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ / {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:} ./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:} ./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X /..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y . __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\ /.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
股間氏は自殺したときいたが
股間死
程度の低い中二病だな
>死が大好き過ぎて貪り喰いたい気分♪ 首吊れば?
エヴァンゲリオンみながら病んでる人アピール
死は快楽と言える感覚まで行かないとな
>>501 首吊り何とかにもめちゃ快感があるんだっけ?
心身が死ぬギリギリのところまで行って、そこから生存して行く感覚をロゴス一行で
「なんだ夢か…」
いいな
ニーチェも頭痛が快感だと痩せ我慢なことを言ってたような、マゾ
ふふふ
勇ましいのは口先だけか? さっさと自殺しろよ
ニーチェを読むとやましいことがしたくなる と、どっかの哲学者が言ってたけど そんな悪辣なニーチェ主義者の話を聞きたいもんだ
511 :
考える名無しさん :2013/11/07(木) 03:16:53.39 O
寧ろ逆にニーチェは最高峰だろ 他に別にニーチェは最高潮だろ 当然正反対にニーチェは最高級だろ
WW2以後、米露の首脳と、独逸、伊太利亜、此の辺りの首脳と一部知識層のみで、異星人問題に関する攻防戦が繰り返された。 スターリン及びルーズベルトが、7つの文明豊かで友好的な惑星の訪問者から技術指導をされ、以後60年指導が続いている。 ヒトラーの元には、訪問者は現れず、ヒトラーはルーズベルト批判を徹底し、一方で「宇宙からのカタストロフィ」に熱狂した。 此れに関し、辺境の黄色い猿は蚊帳の外だ。話して聞かせても、臭い歯を剥き出して、蛸と人を混ぜたお化けが、と、半狂乱で笑い、 見世物にはしゃぐ愚民の、下らない幼稚な好奇心を剥き出しにするのを、何十年も止めなかった。だから黄色い猿は嫌われる。 宇宙開発に関して、未来のビジョンを冷静に語れた日本人は星新一以外皆無で、殆ど全員が、荒唐無稽なオカルトをでっち上げた。 (星新一「白い服の男」は、知的かつ簡潔に、今後数数百年の間に、「地球がどう在れば?」を端的に述べた、未来への遺産だ。) 馬鹿を会議の卓に混ぜる訳に行かないので、国連やG8は知能の低い国をブロックし、会議はちゃくちゃくと進んでいる。 出自の悲しいヒトラーがロスチャイルド家との間で巻き起こした類いの、寂しい陰謀論を止めにして、協力し合うべき時だ。 だから、少しずつでも、先進国首脳は、現在取り仕切ってる仕事内容をオープンにしているので。内容を理解するべきだ。 先日「米露が核と原発を手放したがらない」と書いたが、米国は既に、原発を段階的に廃絶し、代替エネルギーに切り替えている。 だが、原発の特許は抱えたままで、此れに振り回されているのが哀れな日本。後100年は、原発問題から逃げられないだろう。 放射能にヤラレタ属国日本の惨状は一つあるとして、地球の住人は、如何に星の環境を整備し、美しい惑星にするか考える時だろう。 星新一のアイデアの内、海底通路は、チューブに熱湯を送り寒冷地に温かい泉を作るものだが、米露は敵対国の傍受用に海底通路を作った。 乾燥地に雨雲を作り上げる技術は、今開発中で、テストが成功した報告が有る。星と星の間のエレベーターも、開発が着々と進んでいる。 他にも色々、環境の為の高度な技術を、各研究機関が必死に作り上げていて、私たちはテレビのお笑い等より此方を見た方が良い。
陰謀論とか好きそうなメンヘラちゃんですね 自分が特別であるという妄想と自己愛に関してだけはよく分かりましたが、 ブログでも通用しないような走り書きじゃ誰も相手にしませんよ 普通の本でも読んで、文章がまともに書けるようになってから来てください^^
これを今朝、政府宛に送り、FBとツイッターにも公開した。 政府には何度もメールして、官房長官には反応を貰っている。 数年前から、グーグルアールと大阪の部落の話を、しつこくしてきたが、首相の首がすげ替えられ引き継ぎも満足にされないので、 書き直して送った。 「国のプライバシー、個人のプライバシー。 日本人は、古来より恥の概念で文化を築いて来て、本質的な部分は適度に隠すことを美とし、あからさまな露悪を嫌って来た面もあり、 世界で協力して政治をする際に、時折、スムーズに参画しにくいが、個別の膿み出しは必要だ。 グーグルアースが、大阪の部落地区や、北方領土の部落について詳細を表示するのを、日本は嫌がるが、江戸時代は士農工商穢多非人と、 此の身分制度を律儀に守って来たから、300年も鎖国し自給自足で繁栄して来たので、WW2で敗戦しても、其の制度は生きている。 その内情を、国連に説明するべきだ。 米露の諜報合戦は世界を巻き込み、今更弱小国の日本が逆らっても仕方が無い。無理な話だ。三沢基地には既にエシュロンがあり、 同時に日本人はスマホ依存大国で、エシュロンが其れ等の通信状況を詳細に分析し、アメリカに送る仕組みだ。此れ等を今から 全て撤去できるか?またヒステリックな政治運動をし、安田講堂の、樺美智子さんの悲劇…あれの二の舞をするのか? 愚行は改めなくては成らない。 はっきり言うが、此の問題に就いて、安部の妄言を細々と分析してみても無駄だろう。あれは大局的に見れない、細部も見えない凡人だ。 下らない法案等審議する前に、国連で白土三平「カムイ伝」を映画にでもして見せれば話が早いだろう。 あの作品は既に、いくつかの大学で教材に使われている。白土三平の作品を大島渚が実験的に映画化したものがあるが、あれは難解なので、 新たに作り直せば良い。監督は、世界中で好かれている北野武、是枝裕和、または若松孝二辺りが良いだろう。 二時間で、世界に日本の内情を説得力をもって説明するには、それが適切ではないだろうか。 ご一考願いたい。」
クレーマーや頭おかしい人が送る陳情を破棄するのも事務員の仕事なんですよ こないだ山本太郎議員が天皇陛下に手渡した手紙に対してもそうですが、 宮内庁は内容を検閲し、不適切だとして陛下に手紙の内容を読ませずに破棄しました あなたの怪文書も事務員が笑いながらゴミ箱にほうりつつ、コピペの返答を送るわけです
匿名で嘲笑する事しか出来ない知的弱者、社会の最底辺
ニーチェスレは精神病棟ではありませんから、ニーチェに関係ない話は他所でやってください
あなたのお友達が以下のスレッドでお待ちしてますよ?
>メンヘルサロン@2ch掲示板
>この板は心の病を持つ者同士のコミュニケーションの場です。
>
http://toro.2ch.net/mental/
518 :
考える名無しさん :2013/11/10(日) 20:06:36.49 O
寧ろ逆にニーチェのニヒリズムは無用だろ 他に別にニーチェのニヒリズムは不要だろ 当然正反対にニーチェのニヒリズムはいらないだろ
リンクだけ張られてもねぇ 元記事に感想ついてるが、ポエマーの相手しても時間の無駄だというのは同意だ >井上 晃宏 〜自由からの逃走について >僕も読んだんですが、あまり印象に残らなかった。 >思弁的な要素が強く、フロムの言ってることがどれだけ事実なのかどうかわからない。
>>512 力への意思を抑え込めずに同族同士で殺し合いをしまくってる野蛮人に干渉したい宇宙人なんているもんかな?
昆虫が同族で食い合いしてても我々は特に気にも止めないだろう
その宇宙人像が理性主義の賜物だろ ニーチェの世界観だと、宇宙人もまた野蛮に共食いしているはずだ
おまえガチホモだろ?ファザコンでおっさん好きだろ? べつに構わない。いずれにしてもだな、これからのおまえの人生に嘘はない。 すべてが戻るべき場所に戻る。 なうまくさまんだばざらだんかんなうまくさまんだばざらだんかん
ここは君の性癖を披露するスレッドではない 早くんといっしょに閉鎖病棟へ帰りなさい
世間を逆恨みして呪詛するルサンチマンはみっともねーな 人を呪わば穴二つ、ニーチェもそういってるではないかw
526 :
考える名無しさん :2013/11/12(火) 03:19:32.76 O
ルサンチマンだって現実原則に則った行動でさ ルサンチマンが無意味なら力への意思も無意味だね
“ブサイクな男性”に驚きケガ、自転車転倒の女性激怒で警察沙汰。
528 :
考える名無しさん :2013/11/12(火) 05:20:49.43 O
寧ろ逆にニーチェは大人気だろ 他に別にニーチェは大盛況だろ 当然正反対にニーチェは大歓迎だろ
>>522 確かにその可能性はあるがそれだったら地球に攻め込んできてもおかしくないよな
バレないようにテラフォーミングしてるのかもしれんがw
しかし恒星間航行をしてるような高度知的生命体ですら食い合いをしているならこの世界は救いようがないな
グノーシスの世界観そのまんまじゃないかw
知識と知性は別だからな こそっり悪戯しつつ、スナック菓子を片手にモニタリング、爆笑してるかもしれん 星新一とかSF小説では良くある話だ
核兵器をもってるからといって景気良くドッカンドッカン投下するとは限らない UFOに乗ってる連中も、身内のゴタゴタや姑息な心理戦に日々いそがしいのだろう
532 :
運命 :2013/11/13(水) 14:11:49.02 0
正直に教えてやろう。これまでは生まれ変わりがあった。いまはもうない。 死んだらすべてが終わる。魂が消滅してそれっきり無にかえる。 いやそこには無という言葉すらない。なにもない。終わりだ。 なうまくさまんだばざらだんかんなうまくさまんだばざらだんかん
533 :
運命 :2013/11/13(水) 14:21:32.08 0
じゃあ俺たちはどうなんだとほくそ笑んだおまえら。 消滅の途上にいるに決まってんだろ。 ここのところ苦しくてしょうがない、力がなくなるのをかんじている、そうだな? なうまくさまんだばざらだんかんなうまくさまんだばざらだんかん
股間君は教養がないから語彙もない、芸もない、センスもない 友達いないタイプだな(だってつまんねーもん
535 :
運命 :2013/11/13(水) 14:53:34.15 0
自分の手足を見てみろ。顔も見ろよ。 おまえはそんな顔じゃなかった。まあいまも十分ひどいけどな。 整形まみれのデブだったな。中央線沿いの神職の息子で。 なうまくさまんだばざらだんかんなうまくさまんだばざらだんかん
悪いけど俺イケメンなんだよね 今でもよく女子高生にナンパされるし 股間氏はよほど女に飢えてるようだw
この世界そのものが有も無も無い状態のモノから生まれたんだからそれと一体になるんなら別にそれでいいんじゃないかね?
誰もが、生きても死んでも既に宇宙と一体なんすよ(汎神論てやつです 自分だけが特別だと妄想するのは、ルサンチマンに陥っているからです 「自分だけが宝くじを当てて 、哲学なり宗教の境地に到達し、天国に行くことで 一発逆転! それで僕をバカにしたやつらを見下してやる!」 股間くんの考えていることなんて、バレバレなんです(^^)v
デ・キリコからニーチェに興味を盛ったんですがお勧めの入門書とかありますか。
540 :
考える名無しさん :2013/11/14(木) 22:24:14.36 O
寧ろ逆にニーチェは優位だろ 他に別にニーチェは優先だろ 当然正反対にニーチェは優勢だろ
541 :
考える名無しさん :2013/11/14(木) 22:42:21.34 0
突然ですが、進学校に通う高一女です 哲学が好きです、ニーチェは特に 理系科目は興味が持てないため文系に進む予定ですが、やはり哲学部はやめておいた方がいいのでしょうか 小説も好きですが、文学部は読書感想文の延長の様なので文学部よりは哲学部に行きたいと思います しかしどうせ企業に就職することになるならば、法曹の道を選ぼうかとも思っています 経済・商学は興味が出ません 法学、哲学、フランス文学、ロシア文学 どこが最も身のためでしょうか ご意見お聞かせ下さい
542 :
考える名無しさん :2013/11/15(金) 03:04:56.91 O
法学部以外は無職か派遣、風俗まっしぐらです
543 :
考える名無しさん :2013/11/15(金) 03:27:33.93 O
別に哲学科でも文学部でも就職に支障ないだろ 就職の人事の身になってみ。法学部だから良識や博識を身につけてる なんて思うか?日本の学部なんて、どこ出てたって同じだ ただし早稲田(法)中央(法)と早稲田(文1)中央(文学部)比べたら、そりゃあ法学部だよね ただそれは序列のはなし。哲学科でてたって就職に不利になるなんてこと ないんだよ現実。文系の学部なんてどこも同じなのに就職に不利とかそんなんあるわけねーだろ たかだか学士なのに。
>>541 >どこが最も身のためでしょうか
学問領域ではなく、所属学部・学科が問題となっているように読めますが
一般的に答えると、「最も身のため」になる所属学部・学科なんてものはありません
自分の好きなものが結果的に「最も身のため」になるでしょう
ちなみに、日本の主要大学には「哲学部」なるものはありません
哲学をやりたいのなら、たいていは文学部に属することになります
545 :
考える名無しさん :2013/11/15(金) 07:19:44.36 O
当然ゼノサーガシリーズの世界観そのまんまだろ 無論ゼノサーガシリーズのシナリオその物だろ 一応ゼノサーガシリーズの筋書きと同じだろ 多分ゼノサーガシリーズの物語と同一だろ 確かにゼノサーガシリーズのストーリーとそっくりだろ もっと更にゼノサーガシリーズのメインテーマと一緒だろ
>>541 哲学が好きなら理系にも興味を持った方がいいぞ
俺は学生の頃理系が大嫌いでまったく勉強しなかったが量子力学の話やらM理論の話やら見てたらなんとなくしか理解できなくてくやしくなる
>>545 グノーシスとまどマギって関連性あると思う?
オブジェクト指向プログラミングにも不毛な神学論争が絶えないのだが、
構造主義哲学でどうこう言うより実用的で面白いよ
>>547 俺は逆に文系にあこがれるなぁ。ロシア語とか書けたらかっこよくね?
549 :
考える名無しさん :2013/11/15(金) 17:56:39.46 0
オレはみんなと同じように仲良く生きてゆく
550 :
考える名無しさん :2013/11/15(金) 18:23:40.21 0
みんな本当に理解してるの?? 善悪の彼岸なんてもう全然理解できない。
551 :
考える名無しさん :2013/11/16(土) 21:46:47.38 0
541です
ありがとうございます
ゆっくり考えることにします
>>550 してないですね、良質の毒素を摂取しているだけです
あと時折可愛いですよねこの人
はりねずみの知恵とか。
善悪の価値観なんて個人、共同体によって様々なモノだ 戦争を見てみればいい、これはその国にとっての善と善のぶつかり合いであり悪と悪とのぶつかり合いでもある 自分に都合のいい事を善とし、都合の悪い事を悪とする 一般的な善悪とは所詮このようなものでしかない そして、この善悪を超越した彼岸にあるモノが人間という種そのものを生長•保存させるような理である
553 :
考える名無しさん :2013/11/17(日) 00:23:46.74 O
それだと善悪を超えるって自由意志論に近いんじゃないかな
554 :
考える名無しさん :2013/11/17(日) 04:39:47.03 O
ニーチェは楽しいだろ ニーチェは面白いだろ ニーチェは嬉しいだろ ニーチェは喜ぶだろ ニーチェは絶好調だろ ニーチェは魅力的だろ ニーチェは物凄く素晴らしいだろ ニーチェはワクワクドキドキするだろ
555
556 :
考える名無しさん :2013/11/17(日) 15:13:26.04 O
ニーチェと魔界搭士saga(サガ)のポエム 神が一匹現れた 神:一匹(1) 神は神の右手を使った 全体に256のダメージ ヒロインが味方にケアルを唱えた 神は神の左手を使った ランダムに複数回の365のダメージ 主人公はチェーンソーで神を攻撃した 神はバラバラになった 神は死んだ
558 :
考える名無しさん :2013/11/20(水) 00:55:43.71 O
神が死んで幼子が産まれるはずだったが 精神崩壊したギーグになってしまいました
砂漠の神はヤクちゅうはゆるさんぜよ
560 :
考える名無しさん :2013/11/20(水) 02:01:10.88 0
日本に善悪の彼岸などありません
宇宙の よっぱらい は 使えない
ツァラトゥストラが弟子をもった意味はなんだろう 超人を目指す集団ではなく、超人について語るオタク仲間みたいなもんか?
寧ろ逆にニーチェは真面目だろ 他に別にニーチェはシリアスだろ 当然正反対にニーチェはシビアだろ
おまんこ哲学
神はそもそもはじめからいなかった
神は架空だ 神は虚像だ 神は嘘だ 神は偽者だ
おそらく Toolとして派生した人類が求めたのは 原理からの 言語展開による物理的解放でしょうね 電波だけ辿っていくと ゴミ屋敷だって SPOT神社とおなじぐらい 神憑ってるし
人の生にロゴスもクソもあるかな クソはあると言うか、し続けるワケだけど
570 :
考える名無しさん :2013/11/29(金) 21:05:01.44 0
ここで誰かが「神も仏もいないから自分で何ともしなさい」と言ってたことが然りだと
>>565 人生も生理学で解明できるんだよな、確かに
地球上の微生動物だから
それでも人の神経いわゆる「精神性」を備えてる訳だけれど、それが行き過ぎると感覚的にキッツイだけ ゆえに人体や社会を知って動物的や社会的に生きることはやはり必要不可欠 それでも、精神性に塗れながら生きて死んでいく生活は理想とするべき
やっぱりローマン時にはいいこと言うじゃんお(^ω^)
まあ何度か言ったがこのスレ立てたアホの様な生理的に気持ち悪く法律も踏み越える様なことは計画も実行も絶対にしないようにな
>>541 それなら法学部しかアリエナイ、哲学や文学の類は趣味ですればいいだけよ高いカネ払ってまでするもんじゃない
てかこれも何度も言うが「哲学」は「知の総称」であって論文とか饒舌とかロゴスの類のことではない
大学の哲学科がどんなことしてるか全く知らんが、宇宙から素粒子そして宗教から観念まですべての分野を学ぶところでは無いなんだろうな
哲学はロゴスの類のことだけではない か まあ何かの勉強とか思索とかしたくなった時にするのが一番いい
それだと哲学じゃなくて思想家やな 哲学は一応ロゴスの精査によって、適当に言い放っただけの言葉と比べて 質が担保される仕組みになってるのだよ(カント以降は特に ただ学者ではなく一般人にとっては思想の方が面白くて実践的、人と話題にもなる
579 :
考える名無しさん :2013/11/30(土) 04:21:02.34 0
哲学部てなんじゃらほいほい
ニーチェは大好きだろ ニーチェは大人気だろ ニーチェは大盛況だろ ニーチェは大成功だろ ニーチェは大正解だろ ニーチェは大声援だろ ニーチェは大丈夫だろ ニーチェは大歓迎だろ ニーチェは大感謝だろ ニーチェは大感激だろ ニーチェは大親友だろ
哲学部に行って様々な分野を学んでそこから適性の学部を選択できる大学の仕組みってあるんかな 途中で学部変えられるのはあるんだけど 高1で法曹を目指してるってマセテルなぁほんと感心
「哲学」ってほんといいな、「自由精神」を感じるから
>>583 ドヤ顔で頭悪いところをさらしているところ悪いのだが
ニーチェは自由を否定しているw
えー(^ω^)自由っていいじゃん
ツァラ物語って自由精神紀行でしょあれ
588 :
考える名無しさん :2013/11/30(土) 16:19:36.02 0
もちろん読んだこと無いけど
そんなことだろうと思ったよ
ちなみにスピノザもそうなのだが、 どっかの馬鹿コテはスピノザスレでも同じようなことをほざいてたな
今はカネとネットやアマゾンとか本屋があれば殆ど何でも独学できる恵まれた時代よ
>>551 あとこれも御節介だけど、
この地上に存在する哲学書の中で一冊を選ぶならデカルトの「方法序説」をオススメする
かの「私は考える、ゆえに私は存在する」は人間の理性や思考の力を信じた一言ロゴスだと
ニーチェは文学寄りの文章も多く、騒々しく煩い部分も多くて冷静なカキコに徹する哲学者とは言い難い存在だったと
それと上で未だに股間股間ゆってるのが居るが、 股間ツルツル思想は人体を改造してまでも動物性を脱して精神性を徹底するビジョン思考の過程であった話 まあ今思えば「生(あるいは性)」の為のシッパイ思想だったかと 何故なら金玉トルと男性ホルモン無くなって筋力も弱まって人体の免疫力も弱まって感度も増々強くなってシンドクなるだけとか そんなんニーチェ的ではないわな
笑ってしまうわ
ここで誰かが 「苦しみから脱する為に苦行をするなんて気違い染みてると思ってたが、感覚が死ぬことによって苦しみも感じなくなるんだな」と言ってたが、 例えば恐怖あり苦痛ありの医療の手術なんかも 「苦痛を和らげたり取り除いたりすること」だから、 「苦」の後の「楽」と言う意味で人生の苦痛や苦悩も愛しましょうか(・∀・)ニヤニヤ
597 :
考える名無しさん :2013/12/01(日) 21:16:55.45 0
それを運命愛という
キモヲタの復讐というシナリオしかはしってない朝鮮学校生だな
599 :
考える名無しさん :2013/12/01(日) 22:28:56.90 0
神や糞や、まあ何とでも言えるわな
気分次第でな
それでもやっぱり笑ってしまうが(・∀・)ニヤニヤ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ | | | ◎ ◎ | | | は? | ▼ | お前はさ、いつまでたってもそうやって | | 現実から目を背けてるから駄目なんだよ | Д | お前なら出来る。お前ならな \ / / \ | |
苦の後の楽か、抑圧からの解放的な快感だな 結局「死は楽」なんだろうな、しかし「生はもっと楽しい」と感じる様な人生歩めってこと 哲学ならばあらゆる事物を知り考えることは楽しいだろう、ユーモアも勿論 しかし、ワザワザ地上や人間達の地獄絵図を知る必要は無いと思ってる 何故ならば「余計なモノ」は食べないから――身体の為にね
精神性のことなら精神衛生的にってこと
科学も楽しい詩も楽しいと思う感性や感覚を持った人間が望ましいかと
606 :
考える名無しさん :2013/12/02(月) 11:15:02.29 0
健全育成
Healthy training
>>594 股間君だかローマンは宦官も知らないよう低脳なんだろう。
上のレスを読む限り大学も出ていないようだし、頭の悪い種を残さないためにも
今すぐ股間をツルツルにするべし。
>>596 >感覚が死ぬことによって苦しみも感じなくなる〜
>「苦」の後の「楽」と言う意味〜
全く意味が成り立っていないのだが、
カッコつけて「」つけて何か意味深いことを書いたような気になって
得意面しているそのおつむは間違いなく股間君かその同類だな。
数日前にスーパーの地下でたこ焼き食べてたらさ〜、
なんか変なのが一人でずっと嬉しそうにニヤニヤしてたんだよね。
ひげ面で図体でかくて、手足が異様に細長い気持ち悪いやつがさ。
みんなさっと避けてたけど、アレお前じゃねーだろうな?
感覚を死なせる修行とやらをすると人にどう思われようと平気みたいだけどさ、
俺は遠慮しておくよ(笑
私怨が凄いね
まあ例えば約70年前、当人達の苦しみも背負わずに神風特攻させてたボケたオッサンらとはワケが違うからな 歴史的なそして今も続く地上の人間達の現実の地獄も悪夢も観て知って苦しみ抜いて考えた上での発言だったから後悔は皆無なんだが 現実の苦痛や苦悩を推薦はしないが、それらに直面して真面目に考える人間を愛するよ私はね(・∀・)
いわゆる自殺を推薦はしないが崇高だと思う的な感じな、坊ちゃんの君には死んでも俺を理解出来ないだろうけどね
要するに「情欲を全く伴わない生殖」のことかな
てかタコ焼きとか二度と言うなよな、金玉を思い出すから(・∀・)ノシ
宦官は本人が希望して行って士官した者もいるからな
若者達に課した神風特攻は強制だった 辞退すれば非国民だと懲役 何度も言うがほんの70年前の話なんだぜ? 優れた哲学者の三木清も悲惨な人生を送らされた時代だった
右翼にいわせりゃ、みんな喜んで志願したらしいぞ
世の中楽しいことより苦しいことの方が多いからな 深く苦しみを知っている人間はいくらでもいる 陰気くさいことを考えているやつが偉いと勘違いするのは、 反動によって生じた司祭の発想、ルサンチマンの発想さ ニーチェに則ればな
小学生の感想文未満な支離滅裂の文章を垂れ流して
「誰も俺を理解してくれない」と嘆くポエマーたち・・・
詩人と電波の壁は果てしなく厚い
>>514 の哀れな末路をみて、まだ気づかないのか
自身の怠惰な加齢臭にも気づかなきゃな
イケメン故にちやほやされ続けてきた俺様が 世を逆恨みした苛められっ子の気持ちなど分かるわけもないしその必要もない 出来損ないの不細工な犯罪者予備軍にはただただ嘔吐あるのみ 貴族と奴隷、そのパースペクティブってやつだな
ならば彼らにレスすらするなよ2chにも来るな「自称イケメン」はな
623 :
考える名無しさん :2013/12/03(火) 18:53:08.32 0
何だ感だ哲学者(言語分野の)や芸術者たちは夢が無さ過ぎるよな、結局は「死について」とか陰気なことを考えて自殺してしまったり 科学者達の方が断然人生を楽しんでるよな、「物質的な未知の探求」と言う確かな目標もあるし、 例えば数年後に火星に行く計画とかあるし本人達はワクテカな毎日なんだろう そもそも芸術って最も自由で楽しい分野なのにそこに「過度な苦」を見出すのは何故だろうな 例えば絵画で言えばターナーの「奴隷船」を見れば解かることかな、それは
ターナーの「奴隷船」は、正しくは「死人と死に瀕した人を船外に投げ捨てる奴隷船」と呼ばれている。 奴隷商人が保険金目当てに弱った奴隷を捨てている場面である。 ターナーはこの絵によって奴隷制廃止を訴えている。 そしてその効果はあったらしい。 芸術は世界を救いえるか? 私は可能だと思う。 芸術などただのお遊びで、取るに足りないと考える者もいるだろう。 しかし芸術とは自己表現を最も美しく、最も精神的、感覚的に鍛え上げたものであろう。 表現や主張がなければ何も伝わらないし、何も伝わらなければ何も変えることなど出来ない。 実際ターナーの「奴隷船」はイギリスや各国の奴隷制に影響を与え、か弱いながらも世界を変える力たりえた。 芸術は世界の中に息づき、その時代を反映するのだ。 負の部分を描いたものは同じ失敗を繰り返さぬよう、正の部分を描いたものはその英知をたたえるよう。 また、ターナーは風や光、雲や大気を描く画家と呼ばれている。 この絵の表現においても、上下左右があえて傾けられた構図や筆使いの荒々しさ、生々しさが鑑賞者にも嵐にさらされ波に打たれるような不安感を、奴隷の沈む海を暗く、対称的に空を明るく描くことで、投げ捨てられた奴隷の絶望を訴えてくる。 私はターナー自体は好きである。 描き方としては写実的すぎず、感情をぶつけたような粗い描き味が好きだ。 光や風や大気など、形のないものを描こうとしたその姿は印象派を30年先取りしたと言われ、当時は酷評されたという。 しかし当時の形式にとらわれず、「奴隷船」を描き世界に奴隷制廃止を訴えたターナーのように私もなりたいと思うし、またどのような形であれ世界を変える可能性をもつ子ども達の、その力を存分に育てられる教育者にもまた、私はなりたいと思う。
625 :
考える名無しさん :2013/12/03(火) 19:01:12.08 0
上でギリシャ哲学は「言葉遊び」だと言ってるけど、確かに魂とか愛とか綺麗事を言ってる詩的な感じはするな しかしギリシャ彫刻や絵画を見れば解かる様に、彼らはただ「存在するだけで美しい」からな 彼等のことを知りたければ彼らを現した彫刻を見ればすべてを物語ってる
>>624 奴隷船の血染めの夕焼けは一生忘れられないよな、美し過ぎる
この絵画を観たラスキンって人は「およそ人間が描いた最も高貴な海景」と絶賛、
その後「この絵画と共に居るには耐えられず」と競売に出してアメリカに売られた
よく「アフリカで餓死して行く人をそっちのけで宇宙開発」と言われるけど、それもこの地球の美しい景色になるのかしら
いわゆる西欧コンプレックスかもだが、人類は誰もがギリシャ美には憧れを持つものだと セックスの年間回数もトップのギリシャ人だからな 彼等、肉体美を愛しまくってる(・∀・)
>>624 >芸術は世界を救いえるか?
北米の黒人たちは、リンカーンの奴隷解放令――ひいては低賃金労働者をめぐる産業利権によってではなく、
ジャズによって革命を起こしたのだよ。ジャズを発明することによってのみ、白人たちは彼らを認め、家畜から人間へと昇格させたのさ!
確かに、ブルースもそうだよね 例えばニーチェを音源化したらジミヘンになる的な感じ 魂ヲ感ズル音
まあ物は言いようであり、これもまた言葉遊びの神話で飾るに過ぎないわけだが、 飾ること自体は詐術ではない。醜悪な偶像を飾りたてるから引き倒されるのだ。 ニーチェも時代性や人それぞれの価値観――パースペクティブを強調したが、 彼はそんな相対性なんかに握りつぶされることのない普遍の美を追求した人物でもあった。 ピョートル「ニヒリストは美を愛します。ニヒリストが憎むのは偶像だけです」 (ドストエフスキー『悪霊』下巻)
631 :
考える名無しさん :2013/12/03(火) 22:47:20.91 0
成程、いい流れだ
やあわりと久しぶりに閲覧 スマホからなんで過去レスめんどくて読めんです でさ、神話は言葉遊びじゃないでよ 知性でも創作でもなく本能に属する分野ですぞ 神話が大脳辺縁系や自律神経を刺激されないような読み方しか できないというのなら神話を読む素質はないってことじゃ? そういう人はアニメでも見てりゃいい話で 神話や聖書を読むに値する神経系を持った人なら読んで幻視や失神に 陥ってあたりまえで、そういう感受性ないなら必死こいて知性で解釈すればいいんじゃ? それと股間君とかいうのは俺に恨み持ってる女とその人が関わってる探偵たちが 勝手に捏造したキャラなんで股間君とかよばれたところで俺は関係無い あと俺は14歳あたりから英才教育うけて東大の過去問題とか楽勝だったIQ高いやつなんで 大卒資格なんて紙切れのようにしかおもっとらんし金できたら海外の大学いくぜ! まあとにかく性欲くらい完全に滅却するのが当たり前ですよ 聖書やニーチェやインド神話をガチで読むためには そういうことです ギリシャ神話は性欲の滅却ではなくむしろ愛人たくさん作ったほうがよい気がします
ミスったからトリップかえた いいながれ壊してすまん ニーチェの言葉はジミヘンのような燃え上がるバラバラ死体感 するけどさ、ニーチェの音楽ってもっとやばいホラーやで! なんていうか、粒子が最初から他の粒子と全く接点をもたん粒子共同体 をもってジャングルの奥の泥沼を形成していて、その泥沼が曲の最後のほうで 唐突に崩壊して、底なしの地球の核に到達するみたいな それでその核はマグマではなく実はブラックホールだったっていう そんな不気味で怖い感覚を受けます ニーチェ作曲のピアノ曲には あと潔癖症気味のニーチェはディオニュソスをおもいっきり誤読してるな ディオニュソスていうのは病んだ女どもを引き連れて旅し 飲みながら 気に入らないやつを手当たり次第に殺して行った野蛮で残虐な神であり 誠実一点張りのニーチェが理想とするような神ではない ディオニュソス的な音楽があるとしたら融合の歓喜などではなくてさ 聴いただけで殺人衝動が湧いてくるような邪な音楽であるべきです! ニーチェはあらゆる意味で北欧神話のオーディンに近い気がします
早くん、
>>623 以降続いたマジレスが台無しになるから黙っとれ
了解す! パソコンおかしくて面倒で読んでなくてすまんかったす! いちいち!つけてても割とマジで本気なんだが……すまんかったす! ではでは! よろしくあれ! 皆に美しい幻視あれ!
いや俺は早くんのこと好きなんだけどね、時に
アポロン神こそ至高
638 :
考える名無しさん :2013/12/04(水) 12:35:14.18 0
水墨画は絵画を極めた境地って感じする 東洋人も実は凄いんだよな、探れば
もともと北斎とか欧米で人気だし、日本ブームの今ならなおさら 最近やってたお宝鑑定団で、日本の江戸時代に描かれて持ち込まれた 中国のもう少し写実性の高い絵画を見たけど、あれも良かった
兎に角ここは時にイライラして余裕のない人間が多いな 電波系はスルーすればいいだけだし、ポエムだって嘲笑する必要は無いし、 他人の苦悩や迷妄だって放って置くか助言するかすればいいだけだし 哲学は基本、冷静な気持ちで言葉を選びながら発するものだと 勿論感情を交えていいけど少なくとも「w」は使わん様に
642 :
考える名無しさん :2013/12/04(水) 19:02:00.27 0
オウム真理教からギリシャ神話まであるスレッドか、可笑しいな
>>623 科学を連中は不細工な宇宙服着てせいぜい火星に行くだけ。
俺ら哲学徒は遥かに大きなスケールで宇宙を語る。ああ…。
優秀な科学者彼等は国家の保護の下で仕事も生活もしてて裕福で恵まれてる 生活保護で哲学生活も自由で幸福な人生とも言える
>>644 貧乏だといい物食べていい服着る事は出来ない。俺はそういう趣味は無いからいいけど、
美食、ファッション関係の板行くとね…いい物着たり食べたりしなくても構わないかな?
みんなはどう?
>>641 >>642 別にいいんじゃない?
ニーチェに関しての学術書は体系的に記述してるけど
ていうかアカデミズムに都合の良い箇所だけ恣意的に抜粋してるけど
哲学学界の入れ知恵なくして堅苦しい先入観なくして
直接ニーチェの著作に触れてみたら ワヤなくらい多岐に渡ってなんでも書いとる
さすがにオウム真理教はありえへんし前いたコテさんの出題だけどさ
あらゆる作家や芸術家や精神病例からなにからなにまで素人哲学で
凄まじい文体で書きまくったのがニーチェなんだから 素人いうても神がかりの素人だけど 笑
オウム真理教はなしにしといたほうがいい思うけど
ニーチェ的精神に、術語ではなく精神に則ったら
人文系の神話から文学までをニーチェの真似して批評するんは
ぜんぜんスレ違いじゃないと思われます 楽しく可笑しく哄笑の哲学ですよ
いい物と言うか、相応の範囲で好きな物を食べたり着たりすればいいのでは 元ある物を自分で変形したり解体したり自ら作ったりするのも楽しいし、哲学だって「自由に自分で考える」楽しさはあると思う 人生、まず心身共に健康であって「元気で好きなことをして楽しむ」と言うことが大切だと
「自分で考えて行動する」と言う、これに尽きる
>>648 その通りだと思うけど、哲学板でそれ言うと「自由意思の有無」の議論に巻き込まれないか?
>>641 「悪貨は良貨を駆逐する」と警鐘を鳴らしたニーチェのスレッドでそれはないんじゃないの?
なんとかのスレッドみたいにレベル低い人お断り臭はいらないけどさ、
vipのスレッドよりレベルが低い以前に、ソドムの市もいいところじゃん。
無職やナマポ、精神病のゴミが「うんこぶりぶりー」程度の内容を連投するわ、
ほっとくと調子に乗ってますます声を大きくする一方だわ、
反社会的ドグマと無差別テロを宣伝するカルト宗教が布教ついでスレを立てる有様。
他の良質なスレッドを保護するために、ここにクズを隔離しておくのが
あんたの本当の狙いだとすれば、それは結構なことなんだけどさ
651 :
Romen :2013/12/05(木) 09:24:14.83 0
2chならでは 糞レスから神レスまで何を書こうが利も害も無く勿論貨幣とも交換されずに誰でも読める記号言語文章 自由過ぎていづれ思想や文章以前に新しい記号や言語を発明することとか始まるかも、「それ何語?」と言う感じで
てか既に発明されてるな AAやヲタク言語のことか
653 :
考える名無しさん :2013/12/05(木) 09:43:28.06 0
ニーチェ曰く「血をもって書け」と言うことなんだろう ドロドロやサラサラ、泥水から浄水まで毒や薬とかも何でもアリらしい(・∀・)
建築で言えばアテネやローマは至高の世界かと 日本は寺院とか大仏とか…やっぱり美的センスは劣ってるけど、茶室的な美はイイナと
住むなら日本の木造の方がイイかな(・∀・)
無職と無職が共鳴しあう的な感じみたいな?
657 :
考える名無しさん :2013/12/05(木) 12:19:42.42 0
住職と住職もな(・∀・) チベットも神々しいなと
アメリカはやっぱりタワー的な世界か
659 :
考える名無しさん :2013/12/05(木) 14:01:53.74 0
トンスル一気飲みもイイ(・∀・)
>>646 君はプラトンこそ至高だと言ってるね
確かに彼は文武両道だったし彼の言う少年愛も美しいな
しかしソクラテスのおっさんは生理的に受け付けない感じあるな男色の
詩人ランボーがヴェル野郎に穢されてしまったアレだな
「地獄の季節」の為だったと言えばそれまでだが 神風特攻や広島長崎原爆だって「日本国憲法」の為、そして今の平和な日本の為だったと言えばそれまでだが
ギリシャ彫刻か かの有名なミロのヴィーナスは何故にあれ程に美しく至高の女性とされているのか解かるな だって、彼女には発情しないもん(・∀・)
663 :
考える名無しさん :2013/12/05(木) 15:11:26.91 0
りもっ
またヒュアキントスか…(‐人‐)南無
牛も豚も「僕に」美味しく食われるために生まれてきたわけだが 税金も僕に対する「生活保護」の為、女も今日の自慰を行う「オカズ」のために 存在するといえばそれまでみたいな感じみたいななんちゃってみたいな?
666 :
考える名無しさん :2013/12/05(木) 20:19:55.61 0
また陰気臭い屁レスか 今世、法と倫理の範囲内で自らの欲求に忠実に生きればいいだけってことってか女抱け(・∀・)
今の日本、歴史的に前代未聞ここまで自由な時代は何時まで続くんだろうなと不思議に思ふ今宵の善い酔い じゃあな
さよなら宣言、これよりステルスモードで潜伏する(・∀・)
ニ−チェも死んだんだよ!(笑)
人生みなオナニー ならばもう一度 ドピュドピュ〜♪
日栄上人ですね。
それ何かとググッてみたら顔色の悪い丸いおっちゃんが出て来た
無職の自由を謳歌なう(・∀・)
ある感覚から「自由に考える楽しさ」と言うか、「自由にイメージする楽しさ」と言った方がいいかな イデアから美しい幻視が見られたらいいですね、たとえ見られなくても感じるだけでも
女の子のおしっこで「黄金水」の幻視を見たいれす(・∀・)
676 :
考える名無しさん :2013/12/08(日) 10:44:13.34 0
ネトウヨはニーチェの言う典型的なルサンチマンですか? 劣等感や自尊心低い人間が努力で上にのしあがろうとせず、自分達だけ愛国心のあるモラリストだ 他は自分達の事だけ考えてる売国奴で、政治家官僚マスコミ財閥も売国奴で、自分達こそ愛国心の良心のある日本に有益な人材 他の大衆はメディアに洗脳された馬鹿どもで自分達だけ真実、真理に目覚めた存在 だからこそ日本では自分達だけ良心があり、現実認識できてる自分達こそ有能な人材だ これは社会的底辺なひとが社会で上にのしあがれない、精神的に復讐して現実逃避して優越感に浸る行為だと思います ニーチェがルサンチマンやキリスト教徒もネトウヨ批判みたいなこんな感覚だったんですかね?
まあネトウヨが道徳を好きで、道徳で他人を押さえつけようとするのはたしかだな
ネトウヨビジネスで儲けている詐欺師(司祭)の連中もいる 詐欺師は国旗掲げてる連中を内心嘲笑しながらがっぽがっぽ 以前はただの無職在日だった在特会の会長も"アンチ朝鮮ビジネス"で 今や都内の一等地にある高級マンションに暮らしてるとかなんとか
寧ろ逆に面倒だろ 他に別に迷惑だろ 当然正反対に綿密だろ
じゃあ総連本部売却問題と財務省と六本木の雑種性と国技じゃん
まず金が無ければ思想どころじゃないんすよ
ヒント:マネーゲーム(・∀・)
折角誰彼がギリシャとかチベットとか言ってるのに…話題は朝鮮だのカネだの涙出てくるネ(;∀;)
自由で何でもアリということなんだよ 無職にはツライげんじつ
早くんや股間氏は逃げ出したようだな
686 :
考える名無しさん :2013/12/09(月) 19:34:26.32 O
「権力を乱用して不正腐敗行為をこ ととし、多くの女性と不当な関係を 持ち、高級食堂の裏部屋で飲食三昧 におぼれた。 思想的に病み、極度に安逸に流れた ため麻薬を使い、党の配慮によって 他国に病気の治療で行っている期間 には外貨を蕩尽し、賭博場まで出入 りした」
そこだけ切り取るとドストエフスキーの小説に出てくる主人公みたいだなw
権力者の単なる内部抗争なんだけど、民衆には水戸黄門レジェンドかもしれないなぁ ちょーしこいた悪大管、三代目将軍に討伐される……と
俺はたまにみてますよ 股間君って捏造キャラじゃなかったん? 思い切りどうでもいいけど それにしても面白いことなってますな! ネトウヨや本の紙面だけの右翼と本物の右翼家はけっこう違うと思います 実際的な右翼家は根から右翼で右翼に生まれついたというか 実際に覇気とかいかつさとか凄いと思う そこに迷いはないってくらい 三島由紀夫やネトウヨは翼の方向を社会に示して見せる前の 自意識内での葛藤が右翼的表現となって現れている印象あるいは 右翼的表現によって自己を飾り立てようとする印象があって説得力に欠ける ドストのキャラのなかの右翼的なのはもともと表現物として存在していて架空の人格だけれど その架空の中でネトウヨ的自意識内の葛藤が架空内であるが実際的行動言動となって しかも激烈で極端なそれとなって現れていて、とにかく思考や感情を言語や行動に 表す強度が凄まじいから、たとえ架空キャラであれそこらのネトウヨよりも存在感や実在感ありますね ニーチェはどうか ニーチェはヒトラーの元凶とか希に言われるけど反ユダヤ主義とは無縁というか 反ユダヤ的風潮をあきらかに批判している文章がヒトラーの台頭の前に『善悪の彼岸』に既にあって 右翼とか帝国主義とか反ユダヤ主義とかドイツ至上主義とは一切関係ないような気がするんだが むしろドイツ的なものドイツの集合的無意識に危機を感じてそれを正そうとする言葉を書き続けたっぽいと
>>660 ソクラテスはなんというか真実追求欲よりも皮肉っぽいユーモアが先にありきですな
彫刻とかでは目がうろんでいかにも陰気臭そうな目をしておるがあれが偉そうな学者たちを
悉くやっつけていったところとか想像すると少年や青年たちはいろんな意味で痛快でたまらん
のだろうと思う
ドストを読む10代にとってのドストのキャラのカリスマみたいなものを
プラトンはソクラテスと過ごした日々に見出していたんかもしれないですね
ニーチェの場合は皮肉や闘争心よりも紛れもない良心とか誠実とか直観が最初にあって
その良心の深さや直観の鋭さとかが計り知れないから結果的に学界や社会や教会と
自然と闘争に至ったりそれを皮肉ったりする様になったという印象を受けます
>>684 やっぱり無職はいけないですね
芸術家や哲学者や病人や社会現象やらについてよう書くニーチェにしてはめずらしく
無職からくる自由による苦悩や歓喜とは真逆の
有職者や被教育者が不自由であることからくる性格の強さについても書いてある文章発見
『人間的な、あまりに人間的な』228
「強い良い性格。----習慣によって本能となった見解の狭さは性格の強さといわれるものに
通じる。だれかが少数の、しかしいつも同じ同期から行為すると、彼の行為は大きいエネルギー
を得る、これらの行為が束縛された精神の原則と一致していると、それは是認され、ついでに、
それを行う人の中に良心の晴れ晴れした感覚を生み出す。少数の動機、精力的な行為、および
晴れやかな両親は、性格の強さといわれるものを作りなす。……つづく」
とかニーチェはこういう文章かいてるものの、この中では特に「少数の動機」に反した文体の著述家やね
意図的な知性の働きによる示唆の多さが目立っていて、主題が一つではないのは明らか
一語一語において多重の知性の動機で言葉選びされ書かれてる物凄い解釈可能性の高い含蓄の大きな文体
波平は無職の大様ですっ!
話題が散漫だな
熱病が熱病だいってる
>>691 それって要は"視野の狭さ"がオタクパワーを生み出しますよってことなんだが、
ハイデガーは少し違った書き方をしている。
「人間は世界を作る・動物は世界が貧しい・石には世界がない」
この"世界が貧しい"が"視野が狭い"にあたるのだが、
ハイデガーはナチスのそれに対する反省からか、否定的な表現を用いた。
ニーチェ自身はどうかというと、多元的に論述していて、一見支離滅裂だったりする。
それでも最後に"ハッキリしないようなものは踏み砕け"と書くぐらいだからスペシャリスト指向なんだろう。
ちなみに人間のくせに、宇宙から万物を見下ろしたような"視野の広すぎる"ようなやつは、
"視野が狭すぎる"同様に危険だ。
スタヴローギンなんてのは正にそれで、彼には世界観を幾つも創造する力があったわけだが、
幾つも世界を掛け持ちした結果なのか、力が分散して精神が引き裂かれてしまったわけだ。
>>691 その文章はたぶん、「デカダンス」を念頭に置いて書いているんだろう。
ニーチェはデカダンス(退廃)を、「意志の分散」と定義している。
その文章の中の「習慣によって本能となった」とか「いつも同じ同期から行為する」とかは、
「意志の分散」の反対の状態だからね。
(その文章の前後を読んでみないとわからないが)
ハイデガーの「動物は世界が貧しい」というのは、「時間」との関係で言っているんでしょう。
動物は「今」に密着して生きているから、人間のような時間の広がり「過去・未来」を持たない。
それは、視野が狭いというよりも、世界に没入しているということでしょう。
そして、そのような「世界への没入」は、「オタク」とは無関係で、 そのような「今」への没入は、仏教の悟りに関係する。 ニーチェでいえば、ツァラトゥストラにでてくる「子供」が、その状態に近いでしょう。 もちろん一度「大人」を通過した「子供」でなければならいのだが。
698 :
考える名無しさん :2013/12/11(水) 11:23:49.54 0
夢中で2chやってる君達は皆既に「子供」なのでしょう
>>695 スタヴローギンは病人というか罪人やね
なにがどう病人と罪人の違いかいうたら病気の世界
つまり意志が欲望の過剰により他方へ向かい
意図も世界観も人格もなにもかもが分散した状態
しかも分散してるにも関わらず欲望の巨大さから
あれこれの無数の意図にその無数にかかわらず強度があり
それだけならまだ病人ですむのだが、それを行動化している
その点において、他人に欲望をぶちまけまくって悪影響を
振りまいてる、その意味で罪人ですな
ニーチェは文章から察するからに明らかに連合弛緩、意識分散にはあるが
いつだって彼の言いたいことは究極の力のあり方、永劫回帰を受け止めた境地での
生のあり方だ……彼は中心の思想の極点を意識分散を以って旋回しているが
言いたいことは常に一つであり、17歳で書いた極限の運命論から離れようとしない
その運命論にあれこれ多岐に渡る洞察を含めながら回転しているな
それとニーチェには強固な良心がありどれだけ意識分散に意図動機の多用にも
かかわらず人様に迷惑をかけまいとする意識から行動化には及ばない
>>698 別にいいんじゃない?
ネットとくに、2ちゃんでは
現実生活の仕事や人間関係で大人でいて
2ちゃんでは子供であることなんぞ何の罪でもない
むしろイノセントで無垢で罪なき状態だろう
この場所には犯罪的書き込み禁止と8禁くらいのルールしかない
つまり何でもありの遊び場が2ちゃんだろう
あと俺は会ったこともない人が勝手に解釈するよりははるかに
真面目に仕事してる ネットはネットのリアルはリアル
ひろゆき氏もそんな構想でこんなネットの精神病院を創設したんでしょ
それを利用者が上手く楽しく活用すればよい話ですよー
>>698 人間は過去未来を受け持つ能力を造物主から授かった
もっと、科学的に言うと、記憶力や構想力に優れた神経組織に
関する遺伝を生得的にもっているのだから、過去未来を
現在の脳裏に描くことは決して悪くないとは思うのだけどなあ
ニーチェの永劫回帰の思想も彼の幻視や神秘体験による直観からすれば
時間は円環であるということに起因する非科学的な決定論であり
円環する時間に生の流動を流し込めばさ、生は時間の人生の円環を
高速回転することになり、現在の今という瞬間にも無数の過去と未来が
集約されていることになる
つまり噛み砕いていうなら、ニーチェは今を生きろと説いていながら
その今にはあらゆる過去と未来が凝縮されているということ
さらに発展させるなら、今を感じるその時に、過去と未来が凝縮されてる度合いが
大きいだけ、それは強度の大きな今だ、そういうことです
佐々木中が『ツァラトゥストラ』の新訳を出すらしい
私は以前より無神論ではありましたが、輪廻転生はどこかで信じていたようなところがありました。 ですがやはり、ニーチェが言うように人間の一生はこの与えられたこの人生しか生きることが出来ない「一回生」であると思っています。 人はその真実から眼をそむけ、その絶対的真理を前に途方に暮れ絶望し、だからこそ神だの天国だの、 ありもしないのにさもあるかのようにみせかけ、そしてそこに救いを求めさせるユダヤ・キリスト教があれだけ君臨したんだと思います。 ニーチェは神を完全に殺し、決して逃れられない人生の空虚や理不尽をとことん味わいつくすこと。 それを超えた人間こそが永遠回帰の超人ということを書いていますが、超人になるまえに私は息が切れてしまいそうです・・・
永劫回帰も十分ありえないと思うけどな 死んだらゴミになって終わり でもそれを微生物が食べて、食物連鎖の果てに また人間になるかもしれんから、ある意味では生まれ変わる可能性は十分ある
永劫回帰を認識論や宇宙論のレベルで表現するとね。 ニーチェいわく世界は力への意志という感情も思考も実在性ももたない 感覚素子みたいなものの、無数のぶつかりあいでお互いを解釈しあい、 その世界ができていて、解釈の相互関係によって 自我や実在性や感情や物質やらが発生するという。 無数にある力への意志というのがつねに流動し闘争しあってそれで物質や 自我などができているのがこの宇宙の実態である。……これを1とする。 それと時間は無限である。……これを2とする。 1と2から導かれる恐るべき事態がある。 つまり無数の力への意志の相互関係や布置が無限の時間のなかで発現され続ける ことによって、ある時点aとその何億年か何兆年かしらんけどs年後としてその時点bで、 全く同じ力への意志の布置関係と力動関係が生まれうるということです。 それで全く同じ力への意志の群れがa時点とb時点で同じであれば、a+t時とb+t時も同じになる。 つまりaからa+sの期間とb(=a+s)からb+s(=a+2s)の期間が、全く同じ宇宙の様相をみせる。 つまりつまりs年後また俺たちはいる! これが力への意志の世界観から導かれる永劫回帰じゃないのかな。 でもこの演繹が成り立つには、時間は無限であることだけでなく力への意志が無数であるが有限 であることが立証されなければならない。宇宙はループしてるかもしれんですよ!
ニーチェが永劫回帰を科学的に証明しようとしたかに見える文章は、ニーチェの遺稿の中にしかない。 公刊された著作の中にはないんだよ。 だから、ニーチェが本気でそんな証明をしようとしたのか、ニーチェ研究者の間では疑問視されている。 ニーチェの遺稿には、人の本からの抜き書きとかメモも含まれていて、つまり、ニーチェ自身の考えではないものがたくさん含まれている。 だから遺稿の扱いは慎重にしないといけない。 遺稿の中には、「エネルギー保存則は永劫回帰を要請する」なんていう言葉もあるが、 そもそも、自然科学を批判したニーチェが、永劫回帰を科学的に証明しようとするのはおかしなことだろうね。
たしかにニーチェは科学的説明をせず永劫回帰については夥しい示唆のみを 公刊された本であれ遺稿であれに書き残してるな というかニーチェにはそれほど究極の問題を取り扱えうる知性やひとつの問題への 持続力がなくて、ニーチェには永劫回帰の科学的説明は不可能だろう でもひとつ言えるのはニーチェは神秘体験として永劫回帰を直覚したこと それも恐ろしい稲妻が身体を通過したような強度な宇宙的体感で それが現れてるのは科学的説明にではなくやはり文体の恐ろしい緊張 俺も神秘体験で時間が円環になるところを見たのだが、あの感覚というのは 相当時間がたって熱が冷めるまでは科学的に説明したいというよりも 文章の熱量に任せて表現したいという欲求が圧倒的にまさる! ニーチェは永劫回帰だけでなくドイツ批判や芸術批評や崇高偉大の実現に あらゆる精神力を注いでいたから、仮に長生きしてたとしても、それらへの興味や 知性の不足から、永劫回帰を科学的に説明することはしえなかっただろう だからニーチェに則ろうとして俺たちがやるべきなのはたぶん永劫回帰の科学的解釈 ではなくて永劫回帰の境地を体験することなんだろな
708 :
考える名無しさん :2013/12/13(金) 20:52:51.50 0
ロゴスもいいけど、感覚的なものも大切にしよう 死すればゴミになる人間が新しい芸術や科学を永劫に産み出し感動する可能性を信じることでしょう
709 :
考える名無しさん :2013/12/13(金) 21:15:18.06 0
死すればゴミになる人間…事象の捉え方にもよるが、ニ−チェの思想、デカルトの思想、 ハイデガ−の思想、等々。これらの人々は肉体的には死んでいるが、今、生きている我々に、 ある意味では、生きている人以上に大きな影響を与えている。 死すればゴミという捉え方である、唯物論的一元論の考え方に、我々は囚われ過ぎているのであろうか。
hide
寧ろ逆に死後の世界は存在するだろ 他に別に死後の世界は実在するだろ 当然正反対に死後の世界は有るだろ
先日、処分するための本やらを整理してたんだが ボルヘスの『永遠の歴史』(ちくま文庫)に手が止まり、 ニーチェの永劫回帰についてのところをチラと覗いた ずいぶん以前に幾度と読んでいるはずだけれども、 先日読んだ時分に、また新しい感慨の自分で読んでいた むかし初心者本のスレでこういうことを言った記憶がある 誰も一冊の本も読み尽くせやしないとw 神もこのようにして、宇宙という本を読んでいるのかなと 永劫回帰とはそういうことじゃないのかなと、思ったりした >時間は無限である、という表現は時間を既に別けている 等号すべき正しい時間の表現はおそらく、「1度は無限」である 1度は限りないので捉えられない、しかし無いわけではない 世界が一つだけであるように、神は一冊しか読む本がない 他の本を、どんな本であるかの詮索を、必要としないから そして私にとっても、一冊の本しか読むことができない 私の読む本は、誰かに読まれる本であることに等しいことで 世界は一冊の本であることを永遠に読み巡りされるのだろう
http://www.youtube.com/watch?v=9T3AnEd-LCA >安心はどこか 退屈と似てた
>結局は今を忘れるなら
>目の前の なれあいも ためらいも ありふれてると思っていたいだけ
>安心がきっと 毎日を似せてる
>名曲が今をなだめてるよ
>まだ何か 足りないって ダレないで あと何回言えばよかったんだ?
>名曲は今も流れているよ
>目の前と 向き合うと それさえも 色あせていくと思ったら、負け
「安心」とは私たちの世界を取り巻く説明であり非イデア(模造)であるなら
「名曲」とはイデア(原型)であり、1度きりであり、永遠であり、時間である
永劫回帰の境地を体験するということは、この女性ボーカルがハモってる歌詞に彼岸してる
ところで早氏、このPVがホラーである理由がわからないのだが、
ニーチェの音楽的ホラーとつながりがあるのでしょうか?(笑)
>>713 スーパーカーいいですよね
スーパーカーが影響を受けたバンドといえば
MY Bloody Valentine ですがあのバンドの曲はまさに
イデア的な意味でいう名曲というか彼岸的な曲で
天国に最も接近している音だと思います
いま旅先なんでPVじっくりみれないのあまりわからないのですが
この音楽のPVで最後のほうに化けものがでてきて
呑気に歌っているようなのを装ってる歌い手の擬似的安心を
唐突にぶちこわすのは怖いですな
湖が意志としての世界、歌い手が現象としての人間、船が個体化の原理
化けもんが個体化の原理としての安心の土台をぶちこわし
人を日常の現象としての世界から意志の混沌へ引きずり込む
そんな感じのイメージがしました
ニーチェの音楽のホラーとの類似点や繋がりはあまり見出せませんでしたが
PVの展開の唐突さとニーチェの音楽の旋律の破綻の唐突さが似ているような?
ニーチェの音楽ってメランコリックに物悲しくずっと流れていると思ったら
突如、楽曲が崩壊するくらい恐ろしい音符の散乱がめちゃな強度で起こってますね
スマホがアク禁くらってる たぶん自宅のPCもかもしれん 酷いことかきこみすぎたすいません ネットカフェか宿のPCか 友達の家からしか書き込まれへん さいなら
寧ろ逆に絶好調だろ 他に別に魅力的だろ 当然正反対に理想的だろ
どれだけ繰り返したか知ってるか? ぼくがきみに似るのは、ぼくはきみしか知れないからだろう? ぼくと似たやつが、ぼくと似たことを、過去にあるだろうし、未来にもあった この時が、閉じられることは、ないのだ 数多の類似の瞬間が、同じようにぼくを夢見ていられたら 永遠の円環に、きみの姿を見つけよう どれだけ繰り返したか知ってるか? かつては遠かった、ぼくたちの距離は、今ではとても近しい時代になった その時が、閉じられることは、来るのだ 多くの長い瞬間が、ぼくたちの間を違わなく拡がるのなら ぼくときみに、どちらの姿を見わけよう? どれだけ繰り返したか知ってるか? ぼくがきみに問うのは、ぼくはきみしか知らないからだろう? どうして繰り返さないままか、それは知らない
719 :
考える名無しさん :2013/12/22(日) 11:46:18.41 O
ニーチェ的なMusicと言えばハリウッド・アンデッドだな。 KORNはつまんね
書き込めるかな? KORNはネガティヴをさらにこえた不気味な精神状態に図星きますな 安定した状態だとたしかになに気違いやっとんねんって音楽やなー ハリウッド・アンデッドか知らんかったニーチェ的かー まあ俺のせいでかなりスレッド乱れてしまったんだが どなたかせっかく音楽や芸術や映画がどうこうだから ワーグナーとニーチェに話固定してみない? Naさんのニーチェとワーグナーの関係の理解は間違ってると思うんだが 俺は二人は全く対極的な精神的資質もって生まれてきたとそういう風に思う ニーチェはプラトンへの賛美にしろワーグナーの賛美にしろ最終的には どちらもぼろかすに批判していることだしなんていうか異質なものへ強度に 愛情を向けることによって自分の人格や思想を拡大していったそして 拡大が行き着いた先にそれらを批判して乗り越えているそう感じるな とにかくNaさんのワーグナー理解は正しいと思うのだがワーグナーとニーチェの 関係はおもいきり間違っている ニーチェはワーグナーに系統したが天性は真逆だ ワーグナーは変態で欲望過剰で支配欲の塊であり帝国を音で創りあげようとしていたが ニーチェはそういうものを反吐が出るほど嫌い孤高を理想としてあんな変態の妄想からくる 雄大さとは無縁で、最後にワーグナーを極限の愛憎を以てめためたに攻撃したのは ニーチェが変態でも右翼でもなく純潔と誠実の権化である証だと思う ワーグナーの音楽は技法を完備した狂人の誇大妄想だ! 大学のときに語り合ったピアノ専攻の女子に なんやなんワーグナーなにやっとんねんこの変態があほか とか爆笑してる女おったが俺はそういう女が好きだ 笑
ニーチェがワーグナーやヒトラーの元となったというか ワーグナーがニーチェとヒトラーを生み出しているな もちろんワーグナーがいなくてもニーチェはニーチェとして 独自の哲学を発展させていっただろうが自身曰く ワーグナーがなければ青春を耐えることができなかったと 二人の神々しい交友関係はニーチェにとって嘔吐すべき 19世紀ドイツを生きていくで必要不可欠な薬 もっというと麻薬としての必要悪だったんだろう とにかくワーグナーがいなければニーチェも生きていけなかったろうし あそこまでの芸術への造詣を深めることもなかったろうし 戦闘的思想の姿勢も持ち得なかったろうし ヒトラーもその独裁政治への夢を実現しえなかったろうと思われる 19世紀〜戦前ドイツの「黒幕」はワーグナーですよ! 音楽だけでなく哲学や政治あらゆることに関して元凶はワーグナーのカルティックな妄想! ワーグナーは欲望の過剰ゆへに暴力的すぎるし外界へ開かれた男性的暴力だ ニーチェはその生の欲望の過剰を讃えているものの結果として生まれたのは 閉ざされた自己へと向かう内向的な暴力でニーチェの過激には女性的な印象を受けます
だれかここかドストスレで遊ばんか もちろん名無しさんの横槍でも冷やかしでも◎だし
NiさんでもNaさんでも……もはや……Miちゃんでもいいでw
俺ほんま来年から全身限界な建築業やら頭脳酷使するプログラミング下請けやらで
もう2ちゃんもFacebookもこられへんようなんねん忙しくなるねん
年末年始ぱーっといかんかお祭せんかーだれも相手してくれんのか><
Naさんのネット彼女がいった「知的淫行」とやらってさ
ニーチェについてワーグナーについて語ることで最高頂に達するのだから!
「哲学者とは何か。獣であり神である人種である。」ニーチェ
ニーチェは苦悩の哲学どころかむしろ快楽の哲学であると思うのだが!
http://junk69cats-kentaro.blogspot.jp/2013/12/killing-wagner-with-guitar.html ひとつネタさらしといたろ
股間君を捏造しよったMiちゃんってさニーチェとドストエフスキー好きいうてたやろ
もうお前と関わるのはここで最後になりそうだぜ いいのかソーニャ?
どうせリアルアイデンティティでもネットアイデンティティでも俺を恐れてるんだろ
ここはアイデンティティがない格好の遊技場だ
アイデンティティ代行する探偵つかってきたようだが
そろそろ探偵やとう金つきてきたんじゃないのか笑? ここに探偵なんて必要ない
まあとにかく皆様方、安心してくれ哲学板荒らすのも今年でほんま最後になりそうだ
金が大量に入用で四六時中働きまくらんなあかんうえにバンドもガチってきとるねん
どなたか神と獣の狭間の知的淫行な哲学で遊びませんかー><
寧ろ逆に満足だろ 他に別に満腹だろ 当然正反対に満喫だろ
韓国☆愛☆戦士
725 :
考える名無しさん :2013/12/23(月) 11:15:02.80 O
ニーチェとドストが愛読書なんて一見矛盾してるようだが、そんなことない?
726 :
考える名無しさん :2013/12/23(月) 13:41:32.41 0
>>725 たしかに思想史の表面をなぞればニーチェはアンチ・キリストで
ドストエフスキーはキリストを熱烈に賛美していたといえますね。
しかしドストエフスキーだってたんなる信者などではなく、本物の
信仰のあり方を極限まで追求するために教会とくにカトリック教会に
対しては懐疑的を超えて攻撃的な姿勢をとっていて、あの優しい無垢な
ムイシュキン公爵にまでカトリック批判の饒舌を炸裂させています。
ニーチェとドストエフスキーの共通点といえば、人間の精神への
恐ろしい熱量とえげつない深度を伴った姿勢での究極の洞察でしょう。
それとその洞察からくるアイロニーも、ドストエフスキーが暴流的であり
ニーチェが文芸的であるという点は違えども、似たような白熱のアイロニー。
「!」の使いどころにおいての文章内容の心理的力動のパターンが似ている。
ニーチェのあまりに人間的な断章にはドストエフスキーのキャラの
描写に近いものがあります。それにニーチェはドストエフスキーを
何回も何回も読むほど熱読していた。賛美はしていなかったが極端に
執着していて、ドストエフスキーのことを「例のロシア作家」という
言い回しで呼称して何度も言及しているのがみられます。
728 :
考える名無しさん :2013/12/23(月) 18:58:48.47 O
なるほど。ありがと
729 :
早 ◆2lZL.15SIs :2013/12/23(月) 19:02:22.08 0
ここにはワグネリアンおらんのかのう>< ドストエフスキーは知人から「動物のような肉欲」と形容されていたほど 女に馬鹿みたいに熱中して地獄のような恋愛を繰り返してきた波乱万丈なやつだが ワーグナーの場合はいわゆる変態性欲というやつでそれが音楽になっていると感じるのだが パルジファルの場合はめずらしく女々しい感傷が大げさに吐露されているけどさ そのほかの音楽とくにタンホイザーとかって欲動が世界支配欲へ変態化された なんというか何王様演じてる自分に陶酔しているねんっていう音楽だと思うのだが それに狂酔する女性のワーグナー信者の心理を激しく知りたい 笑 いまはあるかしらんけどバイロイトの施設ってワーグナーを貶した人を 映画館みたいな部屋に幽閉して拷問のようにワーグナー聴かせ続けて ワーグナー教徒になるまで洗脳しているっていうことやってたんでしょ? もはや音楽ではなく芸術でもなく間違いなくカルトだ! ワーグナーを命をかけて批判したニーチェは正しかったに違いない!
730 :
早 ◆2lZL.15SIs :2013/12/23(月) 20:03:12.91 0
パルジファル
http://www.youtube.com/watch?v=PgwbCVhiCuQ 『パルジファル』について批判的に書いてるニーチェの文章みつけたお
「認識、精神および官能性に対する狂気となった憎悪の産物、
憎しみつつ一気に投げかける官能と精神に対する呪い、
キリスト教的で病的な反啓蒙的理想はの背信と転向。
最後には、それまで意志の全力をあげて、自己の芸術と
逆のもの、最高の 精神化と官能化を探し求めていた芸術家の
側からの自己否定、自己抹殺」
やはりパルジファルは女性原理の、大げさに演じてみせている悲痛と魂の喘ぎ、
どろどろした歪んだ欲やそこからの罪悪感の血まみれの嘔吐と、自虐からくる
気持ち悪い感傷による救済欲でできていて、生の境地の晴れ晴れとした高みを目指す
ニーチェの求めた芸術の在り方に反する。ワーグナーにしてはかなりレアな音楽だ。
他の音楽はあきらかに男性原理なのだが。
その男性原理の音楽だって、ぜんぜん晴れ晴れとしてなくて、恐ろしく暴力的で
なんというか荒んだ世界を新しく統治する恐怖政治のテーマソングって感じだな。
あとニーチェはワーグナーの音楽の側面だけでなく舞台劇という側面も批判していたな。
ニーチェは誠実すぎて偽りの演技が嫌いで舞台俳優という職業自体に嘔吐していたんだろう。
ワーグナーの音楽はまず演劇だという点だけでなく、音そのものが大げさなジェスチャーだ。
断っておくが俺はワグネリアンではない。あれ聴いてたら頭痛と吐き気がする。
だが批評するのは好きだ。結局このスレにはワグネリアンやアンチ・ワーグナーおらんのかいな。
やめようかいな。ワーグナーすきなNiさんそろそろ現れてみないですか?
花火がしけてたよ
花火をも燃やしたければベートーヴェンでも聴いていればいいよ ワーグナーの音楽もニーチェの音楽も情熱の炎ではなく不気味なグロい薬物みたいな音楽だ 充実でも情熱でもなく壊れてイカれていたいやつ向けの音だからそういう人だけが聴けばいい ニーチェの精神や音楽に立ち入りたければ狂気を笑ってえぐい快楽を味わおうよ不気味不気味><
寧ろ逆に爽快だろ 他に別に快感だろ 当然正反対に快調だろ
ニーセさんやナックルがハマってるワーグナーを振ってみたが だれも相手にせんようだからそろそろ引きどきかな どちらにせよ来年は仕事激務の金策で再来年はワーホリで2〜4年後はハーバードいくから 2ちゃんなど見る暇もないし2ちゃんの実存拡大人格実験にも 限度がありまだ精神化閉鎖病棟のほうがはるかに価値のある体験だったしできた友人がアツい まあ他のスレで2〜3日あばれて2ちゃんから消え失せるさ まだこのスレみてるニーセさんとナックルとルルさんに言いたいが本当に関係おわるで MIちゃんにもいっておくが俺は探偵や代行人など全く相手にしていないがまだこここなら憎悪でも復讐でも聞いてあげるよ 「友人について---まあ一度君自身を相手によく考えてみるがいい、もっとも親しい知人の間でさえ、 どんな感覚がちがうか、どんなに意見がわかれているかを、同じ意見でさえ君の友人の頭の中では 君の友人の頭の中とは、どんなにまるでちがった位置や強さをもっているかを、誤解や敵意のある 離反へのきっかけが、どんなに多様に現れてくるかを。これらすべてのあとに君は自分にいうだろう、 あらゆるわれわれの同盟や友情の基づいている地盤がなんて不安定なことよ、冷たい聚集の雨または 悪い天気がなんと近くに迫っていることよ、どの人間もなんと孤立していることよ!」 「友らよ、友というものはないのだ! そう死んでいく賢者は叫んだ。 友らよ、敵というものはないのだ! ---生きている愚者の私は叫ぶ。」 『人間的な、あまりに人間的な』376 正直いうとニーセさん以外はどうでもいい まあ俺とニーセさんは知能面でも精神面でも天才で天才という巨星は自然に 魂の質量の巨大からくる重力で引き合うものだからいづれまた邂逅するだろう(^o^)
^−^
寧ろ逆に天国だろ 他に別に極楽だろ 当然正反対に理想郷だろ
朝鮮総連本部売買事件んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん
寧ろ逆に幸福だろ 他に別に幸運だろ 当然正反対に幸せだろ
739 :
なんとなく思った名無しさん :2013/12/26(木) 19:27:17.33 0
背は足 ・・・・・・ しあわせ って 何語(笑)
740 :
考える名無しさん :2013/12/26(木) 19:29:18.32 0
死遭わ瀬
741 :
なんとなく思った名無しさん :2013/12/26(木) 19:33:20.39 0
たまに あかちゃんで ハイハイしないで あおむけで キックしながら進むのがいるけど
742 :
考える名無しさん :2013/12/26(木) 19:36:18.71 0
_/\_
ドストエフスキー神格化されすぎだろと思いつつ白痴を買ってきた。 カラマーゾフは長いからめんどくさいってのもあるけど 悪霊とかボコボコに批判してるナブコフ・ツルゲーネフ・トルストイも これだけは手放しに賞賛してるのが気になったからね。
本当はツルゲーネフのルージンを読みたい。結末だけでも知りたい。 なぜなら俺自身がとてもルージンだったからwやはり悲惨な末路を迎えるんだろか。。。 でも近くの本屋じゃツルゲーネフとかまったくないんだよなぁ。
何かの本で(コリン・ウィルソンのアウトサイダーかも)ニーチェが従軍中か何かに 街を勇ましく歩いていくプロシア歩兵を見て感激したみたいなエピソードが書いてましたが、 元ネタわかる人いませんか? ニーチェが自著でそのようなことを書いてたんでしょうか?
雪原を行軍するロシア兵の賞賛ならこの人をみよにあったが
747 :
745 :2013/12/28(土) 23:26:34.74 0
あぁ、ウィルソンの記憶違いか自分の記憶違いかもしれません。 この人を見よは未読なので読んでみます。 ありがとうございました。
748 :
考える名無しさん :2013/12/30(月) 19:10:38.69 0
749 :
999 :2013/12/31(火) 12:10:38.32 0
>>699 早、一つだけ知恵を貸してやる・・
スタヴローギンはキリストと表裏一体。
フィルムのネガとポジの関係。ドストエフスキーは明らかにそのことを
意識してスタヴローギンという人物を作り上げている。
どちらも完全無欠でそれゆえに"ある意味"無垢で、自分が望みもしないのに
周囲が勝手に救世主に祭り上げた。
現状に不満を感じている多くの者たちは本当は自分自身に絶望している。
自分自身から目をそらすために絶望の矛先を世の秩序に向ける。
イエスもスタヴローギンもそんな「多くの迷える子羊達」の生贄にされたのだ。
そこでは善の救世主であるか悪の救世主であるかという問題は極めて些細な
どうでもいいことだ。
750 :
999 :2013/12/31(火) 12:17:06.49 0
嘔吐を根こそぎ無くしたければ、自分自身が強く賢くなるしかない。 誰よりも。 不満を感じる理由のこじつけは単なる甘えだ。
751 :
999 :2013/12/31(火) 14:45:00.36 0
精神の深さがどうだとか、魂の救いがどうだとか全部くだらない。 もっと簡潔に具体的に考えよ。弱さこそが全てを腐敗させる悪と知れ。 強くあるための冷酷な方法論のみが思想だ。
毎朝 数千の天使を殺してから
寧ろ逆に優しさは必要不可欠だろ 他に別に寛容さは必需品だろ 当然正反対に慈悲は大切だろ
>>749 悪霊は後先ちゃんと考えないで連載して破綻した糞小説。
スタヴローギンもラスコーリニコフ程度の人物だったのだが
広げた風呂敷をたためずよくわからん話で終わったらしい。
そう、ナブコフの批評は実に的を得ている。
キリーロフやスタブローギンについてあまり記述がないのに
深読みして神格化するニーチェやカミュたちはどうかしている。
ピョートルくらいしかドスト本人は思い入れないだろう。
755 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/02(木) 14:45:12.68 0
いくら永遠回帰の思想に、差異と反復の可能性がひそんでいるとしても その差異は、一度、無を通過することで、 いったん0になるゆえ(以下、おまえらで考えろ。)
756 :
999 :2014/01/03(金) 09:52:30.95 0
>>754 ぐちゅぐちゅ理屈をこねあげて誰それの論評持ち出して
結局肝心な部分から目をそらすのに必死になる。
事の真相にわかりやすく気付いてしまうことにたいして
本能的に身の危険を感じる人間の数があまりに多いからだ。
弱さは頭の悪さをも強要する。弱者の愚かさは底なしに利口だ。
そのため哲学は往々にして
真実を知るためではなくむしろ真実から逃げ回るために悪用されてきた。
インドの毛沢東主義がすごいな
ナボコフのドスト論なんてあんまりドスト論になっていない。ナボコフってのは審美主義、 芸術至上主義の極みにあるような人物で、文学において芸術性を追求することに夢中で、ドストの 血腥い人間性の悲喜劇的洞察と絶望からくる宗教的葛藤とは、もともと異質なものを文学に求めた人だから、 ドストエフスキーを語ったところで結局は自分の文学性とドストの文学性の差異を語ってるにすぎない。 まあナボコフが認めた『白痴』はたしかに芸術的で、恋愛描写もすごい感動的で泣けて5大長編にしては異色だ。 『白痴』の最初の400ページはエンタメとして最高で、最後の200ページはガチで泣ける。 死体を前にした男二人のシーンはかなり芸術的な完成度が高い。 スタヴローギンはドストエフスキーが生涯かけて取り組んだ 「大いなる罪人の生涯」というライフワーク的テーマを具現するうえでの いわば試作段階の人物で、ドストエフスキーのうちの大いなる罪人像の 過渡段階にあるキャラだと思う。で、その過渡でしかない大いなる罪人つまり スタヴローギンですらドストエフスキーの手腕には余る巨大なパワーをもっていて 『悪霊』では作者に持て余された罪人としてのスタヴローギンが中途半端な断片的 状態で表出されていて、そういうまだ罪人像の完成していない状態だからこそ 『悪霊』は破綻して小説としては成り立っていないのかと。文字化されている スタヴローギンははっきりいってわけわからんやつだが、ドストの精神裡にある スタヴローギンはどちらにせよ恐るべき人物像であったには違いない。 そこをニーチェとかカミュとかはよみとったんではないかな。
スタヴローギン解釈は読み手の数だけあるって謎な人物だが、 俺はスタヴローギンは周りから悪のヒーローとして崇められていたことさえ、 彼の悪質な意図の掌中にあって、彼は自分がカリスマとして崇められるようとする意図で 自分の関わる人それぞれに対して、信じてもいない世界観や思想を吹聴して支配下におき 他人の人格によって具体化された自分の無数の思想で世界を混乱させ、文字通り悪霊が 蔓延るように仕向けた、そういうやつだと思っている。 自分の精神的支配下にあるピョートルが駆動力となって世界がめちゃくちゃになったり 人神思想を感染させたキリーロフが自殺したりして、あちこちで騒動がおこるのを 冷笑しながら楽しんでいたようなやつだと思う。あいつは無垢というより空っぽだ。 完全無欠の才知とカリスマを授かったが彼は明確な人格を持っていなくて、虚無思想やら テロリズムやら人神思想やらあらゆる世界観を創造しては他人をその世界観で動かして、 世界が動乱し死者が出るのを笑って自分の空虚、永遠の虚無を誤魔化し続けていたようなやつだ。 自分がカリスマとして崇められることにさえ満足を覚えず、そのカリスマの影響力で 世界がめちゃくちゃになるのをみてはじめて満足を覚えるような気違いだ。 ピョートルがえらく活躍しているし、彼を中心としてスタヴローギンは祭られているが、 それも全てスタヴローギンの仕組んだ混乱の一部でしかないと。なんにせよ黒幕はスタヴローギンだ。
760 :
考える名無しさん :2014/01/04(土) 01:21:32.49 0
柄谷行人Bot @KarataniBot 12月26日 それでつくづく思うのは、浅田彰についても、今あまり頭のレベルでは考えて なくて……もちろん頭が良くないとありえないことかもしれないけど、彼は人 格として、ほとんど信じ難いような人間ですね。ほとんど「無私の人」ですね。「友愛論」(1993)
761 :
考える名無しさん :2014/01/04(土) 01:31:44.11 0
ドストエフスキーは関係ない
そうですな。とりあえず、よく引用されてるがニーチェによるドスト賞賛。 「ドストエフスキーこそ、私が何ものかを学びえた唯一の心理学者である。 私の生涯の最も美しい幸運に属する」 残念ながらドストエフスキーはニーチェに興味なかったみたいだが。
763 :
考える名無しさん :2014/01/04(土) 02:07:57.78 O
ドストエフスキーはイワンの幻覚に永劫回帰と似た思想を語らせているね。 結局イワンもニーチェも狂ってしまった訳だけど。
というかあんな強烈に捻くれた文章を 大量に書き散らしたニーチェに対して 一言二言の評価で切れるわけがないんだよな そんな評価でニーチェは下らないとか言い切る中島は糞だよ 糞中の糞
765 :
考える名無しさん :2014/01/04(土) 02:20:04.72 0
>>163 無限に自分を憎んだことがあるような奴が
印税でウィーンに別荘を買うか
766 :
考える名無しさん :2014/01/04(土) 02:29:22.47 0
>>163 無限に自分を憎んだことがあるような奴が
他人のために忘年会を主催するか
767 :
考える名無しさん :2014/01/04(土) 02:30:39.34 0
>>163 無限に自分を憎んだことがあるような奴が
J-WAVEに出て若造に説教垂れるか
いったい何の話だ?
>>756 そーいう宗教の相手はしてられないよw
ワイルドだぜぇ〜な原始宗教がそんなに好きなら
ものみの塔でも入ったらいんじゃない?
どうせ、なごやん=つるじょあみたいに口だけ勇ましいんだろ?
>>765-767 中島義堂は口だけというか狡猾な詐欺師だろ
このスレの口だけワイルド野郎と違うのは、がっつり稼いで
上手い汁をちゅっぱちゅっぱしゃぶりまくってるところだなw
771 :
999 :2014/01/05(日) 04:02:43.45 0
>>早
>>769 それに対してうっかり反応してしまうと馬脚をあらわすような類の
言葉の用い方というのがある。
試金石は効果覿面だ。反応の仕方によってその人の実情がむき出しになる。
手に取るように見える。
「くれぐれも地雷を踏まぬようお気をつけ召されよ、諸君」
中島道義のニーチェ解釈って、端的にいうと、現代のニーチェブームが
読んでいるところのものの、ほんのニーチェ思想の表層の1/1000くらいの片鱗を
ニーチェ全部だと勘違いしているという、そんなもんでしょう。
ニーチェは10代のころから古代ギリシャ哲学や神話などに親しんでいるし、
それ以上に中世から19世紀の芸術や音楽にも精通していて、そういう土壌が
あってはじめて強者とか弱者とかいう定式を打ち出しているのにもかかわらず、
中島道義っていう人はニーチェの思想の元になっている古代的ダイナミズムや
芸術的シンボリズムを感じ取る神経なくして、20世紀以降の平凡なニーチェ解釈
だけをとりあつかっていて、卑近な価値体系にニーチェの思想を解消してしまっている。
そんなんで999/1000くらいはニーチェの思想を体感してもいないくせに
ニーチェ読者を批評した気になっている、勘違い野郎だ。ニーチェの芸術的天稟、
文芸の極みにある文体に脈打つ崇高な緊張にみちたパトスに対しては、かなり鈍感だ。
鈍感というより、現代の浅はかなニーチェ解釈を敢えてとりあげることによって、
大衆うけするニーチェ論を書きたかっただけかもしらんが。とにかくニーチェの
あらゆる神話と芸術のつまった魂を語るような器ではないことは確かだ。くそ。
>>771 ニーチェの言葉はまさに試金石ですね。彼の言葉に対する反応でその人の肺腑までも露呈する。
まあ俺はニーチェに対する反応も人やここに表出するときは敢えて本音とは違う風にやってるが。
とくに2ちゃんなどでは仮面やペテンでいくらでも遊べるから。名無しの反応がおもろしろい。
明日からだいぶ激務で2ちゃんできなくなる。
もう思想的情熱は消えてビジネス書を読むようなやつになっちゃった。
思想より金がほしくなっちゃった。ニーセさんとはもっと話したかった。
共通のリアル友人が一人いるがその人を介していつかお会いできるといいな!
Naは中年になるまえにひきニートと2ちゃん卒業しろよ。俺は年末年始毎日飲みだぜ。
ニーチェは20代前半で哲学教授となりその年金という真っ当な収入を得ていたが、
人の金でひきって2ちゃんで人愚弄するとか駄目駄目だろ。働けよ。俺も女の金で
生きたことあるが最低だと思っている。生活保護だか生きて2ちゃんに住んでる
波平って人もあんま知らんがちょい読んだ感じ哲学の資格もないくらい低劣な精神だろ。
哲学で生きたかったらまともな本かいて社会貢献して印税を得るべき。
ひかるも下手な歌うたってないで働けよ! 働いて人と厳しく関われば歌声もかわる。
>>Allスレ何度か半私物化してすまなかったです。まあこの書き込みはスルーしておいてください。
一部の人に向けた書き込みです。いろいろ大変ご迷惑をおかけしました。お詫びします。ではでは。
のせといたろ
http://junk69cats-kentaro.blogspot.jp/
またさよなら宣言か。捨て台詞まで進歩がないなぁ早は。 ボコられるとアホの仮面を装ってただけでーす 本当の私ではありませーんと言い逃れするだけだから もはや完全に誰も相手にしなくなってしまったのだよ。 しかもさよなら宣言してもなお寂しいらしく ブログか何かのリンクを張ってるところがめっちゃ惨めだな。 こんなやつは馬鹿にするだけで十分だわ。
本当の私ではありません、はニーチェ読者にとっては基本だと思うのだが。 仮面を愛するってニーチェ言ってたやん。というかさ、所詮ここは2ちゃんだろ 2ちゃんで本当の自分を表しているなんて奇特な人いないと思うのだが! 2ちゃんのアイデンティティなんて偽物ですって誰にとってもの 周知の事実を敢えて言ってみただけの話さーー! あと俺は2ちゃんのボコられなんてハエとしか思ってない。 ここは遊びさ。楽しい思想的仮面舞踏会さ。 リアルでは歌舞伎町でチンピラ3人にリンチされたりホストの幹部に 恐喝されたりガテンの幹部に吐くまで飲まされたりそういう生活おくってるもんで。 ニーチェというのは人を執着させる力があってさ、俺にしろ他の読者にしろ ニーチェ読本よりも現実の生活や仕事を優先したいと思っていても、 ニーチェが逃げるな、俺の思想に接近し続けろと、しつこいほど訴えかけてくる。 さよならしたくてもあの思想の重力の求心力に囚われる。そういうことだ。 まあほんとにいま金がどうしてもいるんで思想どころではなくなってきたから不在であろうが 適当に俺のこと批判したりボコったりしといてくれ。ここは痛くもない叩き合いで遊ぶとこだろ。
物事には限度があるんよ。早はルール無視もいいところだ。 「所詮サッカーなんて遊びだろ。何マジになってんの?」って ボール腕に抱えてゴールに走ってさ、俺の勝ちーって騒いでたら ハブられるのは当然だわな。 でさ、粋がって捨て台詞吐いて、いつものさよなら宣言するんだけど、 やっぱり一人じゃつまんなくて未練他らしくノコノコもどってきて ひとにちょっかいだすんだろ? どこにでもいる典型的な嫌われ者だわな。
まあ人生いろいろだしな。君は君らしくいればいんじゃないかな。 俺は絶対に嫌だけど(ペッペ
案山子にみえるよ
まあすまんかった。
俺はつまらないとか相手にしてほしいそういうのではなくて
コテ張ってニーチェについて語ることである種の対外的情動価を
書き込みに付加したかっただけだ。ニーチェという知性と感情の炸裂した
思想は個人的情動を伴って語り合うことで快楽度や面白みが増す。
名無しという完全にキャラクター性ないところであれこれニーチェが
どうこう言うよりは個人的にはコテ出すほうが面白かっただけのことだ。
意見や感想は批評というのは人格性を偽のものであれ付与することで力が増す。
別にここに自分の実存を入れ込む意図は毛頭ないわけだからさ、
俺の性質がどうこういったところでそれは俺じゃなくてあくまで仮装の
アイデンティティへの無意味な批判でしかない
>>776 俺を批判したければ仮想のコテではなく俺のニーチェやワーグナーや
ドストに対する見解を批判してくれ。結構書いたつもりだが。
正直俺はリア充して毎日飲んだり遊んだりしているからネット上の早なんて
キャラクターは軽い遊びでしかなくどうでもいいんだよ。
でもこれだけは謝罪する、ルールを破りすぎる行為をしすぎたことはすまん。
>>779 >俺のニーチェやワーグナーや
>ドストに対する見解を批判してくれ。結構書いたつもりだが。
どうでもいいデタラメばかりで嘘も多いじゃないか。興味ないね。
それよりツタヤでさ、『セデック・バレ』っていう台湾映画借りてきたんだ。
原住民が文明社会を拒否して日本軍と戦う話なんだけど、ニーチェ右派が
好きそうな話で、映画自体も良い出来栄えだったよ。今度見てみ。
寧ろ逆にニーチェを全否定して欲しい 他に別にニーチェを反対して欲しい 当然正反対にニーチェを批判して欲しい
782 :
ルール無用の名無しさん :2014/01/07(火) 01:24:50.79 0
いきなり髭つかんで 背負い投げしてやれば
ニーチェだって泣いちゃうよ
784 :
考える名無しさん :2014/01/09(木) 23:50:02.26 0
ニーチェを愛していいかわからない。法華経を説きたかったが。 シクジッタんだ。釈迦もその族が苦手だったんだ。 彼らが指摘するのが、怖かったんだ。
釈迦は理性で感情を完全にコントロールしてるイメージ
寧ろ逆に感情はコントロールして欲しい 他に別に感情は制御して欲しい 当然正反対に感情は操作して欲しい
理性()感情()
寧ろ逆に限界突破して欲しい 他に別に全力をも超越して欲しい 当然正反対に最大をも凌駕して欲しい
ニーチェは感情を開放、マダンテやな
寧ろ逆に協力して欲しい 他に別に歓迎して欲しい 当然正反対に祝福して欲しい
22世紀の人類 23世紀の人類 。。。。
792 :
考える名無しさん :2014/01/14(火) 18:47:56.68 0
福島県格言 汚染された地域住民は郡山近辺にアパート、マンション にすめばいいだけである 日本にあるアパートに住めばいいだけである アパートは日本全国にあるのである。
深いなぁー
寧ろ逆に確率0%に挑戦して欲しい 他に別に不可能に挑んで欲しい 当然正反対に無理難題にチャレンジして欲しい
795 :
佐藤光 :2014/01/17(金) 05:45:18.28 0
神は死に、天国へ行った
だからーー、じゅんいちがポモだってんなら証拠を見せよって何度も言ってんだろーーが!
ハイデガーは単なるニーチェファンに過ぎなかったwwwwww
798 :
考える名無しさん :2014/01/17(金) 17:25:17.97 0
じゅんいち=ホモ ホモは限りなくポモにちかい 従ってじゅんいちはポモである
この人は本当に本当に本当に知ってほしかったんだなと思う 同じものを見てほしかったんだなと あの時代にそれをわかってしまったことは地獄だっただろう それでもなかったことになどできるはずもないから狂うまで進むほかなかった ニーチェを知ったとき初めて自分に似た人を見た、と思った 最近読んでないけどまた読み返そうかな
800 :
考える名無しさん :2014/01/18(土) 21:21:45.51 0
やはり限定正社員に限る。完全週5日制に限る。 オーバーワークは狂う。
801 :
考える名無しさん :2014/01/19(日) 11:25:30.68 0
蓮華経で治る。
802 :
考える名無しさん :2014/01/19(日) 11:36:39.10 0
初カキコ…ども… 俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは 今日のクラスの会話 あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか ま、それが普通ですわな かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ it'a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。 好きな音楽 eminem 尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO) なんつってる間に4時っすよ(笑) あ?あ、義務教育の辛いとこね、これ
寧ろ逆に現実逃避して欲しい 他に別に現実を全否定して欲しい 当然正反対に現実を拒否して欲しい
804 :
考える名無しさん :2014/01/23(木) 01:11:37.66 0
どうでもいい。もうオレには関係ないことだ・・・
しぬ気か?
又吉イエス「ニーチェは地獄の火の中ですよ」 又吉イエス「ニヒリストは地獄の火の中ですよ」 又吉イエス「ニヒリズムの連中は地獄の火の中ですよ」 又吉イエス「虚無主義者は地獄の火の中ですよ」
807 :
ride :2014/01/28(火) 18:47:36.06 0
何もかも肯定されている
ニーチェは妄想だろ ニーチェは空想だろ ニーチェは幻想だろ ニーチェは想像だろ ニーチェは架空だろ ニーチェは虚像だろ ニーチェはフィクションだろ
809 :
考える名無しさん :2014/01/29(水) 06:19:35.07 0
寧ろ逆に天国だろ 他に別に極楽だろ 当然正反対に理想郷だろ
精神病院に幽閉されている中年がもうこんな人生もう二度とヤダっていうサイコサスペンスじゃろ
812 :
ride :2014/01/29(水) 23:36:33.39 0
何もかも許されている
813 :
ride :2014/01/30(木) 20:00:40.94 0
生半可な意欲たちの世界はふるい落とされる
814 :
考える名無しさん :2014/01/30(木) 22:34:35.32 O
静寂なスレッド これこそ俺がもとめていたものだ
815 :
考える名無しさん :2014/01/30(木) 22:38:54.50 O
俺の思想は老いているが完成度が高く美しい ニーチェの思想は若く力溢れる故に危うさを孕んでいる
デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの続編を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの次回作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの次期作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの最新作を放送して欲しい デジモン(デジタルモンスター)シリーズのアニメの完全新作を放送して欲しい
817 :
考える名無しさん :2014/02/01(土) 06:24:59.51 0
千葉雅也 Masaya CHIBA @masayachiba 1月30日 いつもながらツラそうだな、キルケゴール。RT @Kierkegaard_bot: 永遠こそは真の反復である。
818 :
ride :2014/02/01(土) 22:48:09.98 0
神は死んだ何もかも許されている
819 :
考える名無しさん :2014/02/02(日) 01:52:39.29 0
神は死んだ? 感傷的な話だ。唯物論マンセー
髪は死んだ
821 :
考える名無しさん :2014/02/03(月) 02:07:10.51 0
神はすなわち秩序である。 すべての不条理を受け入れ、混沌と世界を共にするか? 俺はエンジニアだもの。秩序を愛する!
822 :
考える名無しさん :2014/02/03(月) 02:10:29.12 0
神は人間によって発明されたものだ。 死んだらまた新しいものを作ればよい。 神(ver 2.0βテスト中)
素人の曲解には反吐が出る 事実をありのままに受け止める事も出来ない生半可なゴミクズ共が湧いているな
824 :
考える名無しさん :2014/02/03(月) 16:44:42.23 0
ニーチェ教に忠実であることで、いったい何の得があるだろう? 所詮は100年前の思想、これをどうやって遊ぶかセンスが問われる
ルサンチマンであることを自覚してバギみたいな身体に改造したあと おばはんにアレに自信がないと身体きたえだすのよねプププと言われ いきりたち憤死する
100年前だから何だっていうんだろう
827 :
ride :2014/02/03(月) 21:56:15.66 0
>>826 その通りだ
哲学は真理を積み重ねたもの
自分だけが特別だと思う、クソガキの精神が100年も前の思想だと馬鹿にする
828 :
考える名無しさん :2014/02/04(火) 02:30:29.68 O
真理w サリンまくなよ〜?
829 :
考える名無しさん :2014/02/04(火) 02:37:02.07 O
権威主義的パーソナリティはデカダンスだ 踏み越えよ
高貴なる狂人っ
生まれた時は誰だって唯我独尊さ 100年どころじゃねえ そこから直観とぶつかり経験に縛られ自分でないなにものかとの戦い続けてまた一つに
833 :
考える名無しさん :2014/02/04(火) 13:45:56.05 0
ラスコルニコフとムイシュキン、ボナパルト・ナポレオンとジョシュア・ノートン こいつらだけは押さえとけ 釈迦やスピノザも良いが、やはり方向性が違う
834 :
考える名無しさん :2014/02/04(火) 16:09:21.25 0
見える人だな个
835 :
考える名無しさん :2014/02/04(火) 20:50:32.26 0
ムイシュキンやノートンはニーチェに言わせればキリスト的あやまちだろう しかしノートンは最高だ――ニーチェが称える、ナポレオンの歴史的意義よりもな!
836 :
考える名無しさん :2014/02/06(木) 01:02:43.66 O
俺は高貴なる狂人を愛する ただの狂人は病院へ呑まれよ
837 :
考える名無しさん :2014/02/06(木) 01:09:16.55 O
死の家の記録も良い 貴族と畜群、和解と敬意、されど宿命の壁は両者を隔てる
ニーチェVS幸福の科学 幸福の科学VSニーチェ 戦闘 勝負 試合 対決 バトル ファイト コンバット
ニーチェ初心者ですが、 ツァラトゥストラの一番読みやすい訳はどれですか ツァラトゥストラ以外の著作で初心者へのオススメはありますか
840 :
考える名無しさん :2014/02/10(月) 03:25:13.25 O
『このひとをみよ』 ニーチェ本人が書いた解説書だよ。
841 :
考える名無しさん :2014/02/10(月) 03:27:47.48 O
ニーチェはいろいろ書いてるけど、結局大事なのは何かについては ひたすら、このひとをみよから判断するべし
842 :
考える名無しさん :2014/02/11(火) 22:50:58.32 0
福島原発、炭、炭素、塩化カリウム、塩で結合させれば、3年以内に 原発問題が解決する
843 :
考える名無しさん :2014/02/11(火) 23:34:18.95 0
福島原発、炭を投入すれば、事故解決。
844 :
考える名無しさん :2014/02/11(火) 23:35:16.73 0
原発、炭素素材で解決
845 :
考える名無しさん :2014/02/12(水) 09:06:38.69 0
ニーチェは実は神を求めていたんだよ
(キリスト教を使って欲望を満たそうとする奴らが言う)神は死んだ
チャート図:ジル・ドゥルーズ『差異と反復』 ______|________はじめに: 差異__|__反復 差異 |/同一性 ___|__ 序論:| の哲学/ の哲学 | | 反復と差異 ハイデガー/|ヘーゲル 一: | | __|_反復と | それ自身における差異| | 一般性の区別(反復=観念)| | | | __|__ 普遍性 | ショーペンハウアー | | | | | 一 | 特 | | | |行動 法 概念 般ー十ー殊 | |アリストテレス | vs | 性 | 性 | | 種的差異と| |キルケゴール_|__ 単独性 | | 類的差異 | | | | | 一義性と差異 | | 裸_|_着衣 留保(阻止)| スコトゥス、 | | | | スピノザ、 | |__二:それ自身へ向かう反復 | ニーチェ ライプニッツ 時間の総合 ヒューム | | ヘーゲル ____|____ | |______| 現在 過去 フロ 永遠回帰 | | |____|_イト_| |プラトン プラトン マルクス|__________|デカルト | |ベルクソン 四:差異の理念的総合 理念=多様体 三:思考のイマージュ カント|_________________| 障害としての諸公準 ライプニッツ | 自然的/哲学的 微分 五:感覚されうるものの___ 潜在的 非対称的総合 | 可能的+実在的 他者 個体化 結論:差異と反復 現働的 強度の特徴 共通感覚 ニーチェ
一義性を永遠回帰における 反復として実現すること
849 :
考える名無しさん :2014/02/12(水) 23:13:44.93 0
表象批判 芸術 存在=差異
850 :
考える名無しさん :2014/02/13(木) 13:33:43.09 0
現代人=末人
851 :
考える名無しさん :2014/02/13(木) 23:17:54.04 0
>>847 コレ押さえてるだけで、人生がお勉強マシーンとして終わってしまう
でも2進数を考え出したライプニッツさんとデカルトの本はいずれ読んでみたい
852 :
考える名無しさん :2014/02/14(金) 01:48:41.36 O
末人いうけど、進歩主義的な世界観としても 成熟しそうにないことの方が 嘆くべきだと思うぞ
853 :
考える名無しさん :2014/02/14(金) 01:52:46.67 0
成熟した同性愛者の仮面ライダー変身後の姿は、美輪明宏ですか?
854 :
考える名無しさん :2014/02/14(金) 15:58:24.20 0
仮面ライダーはオーズ以降みてないのです。ごめんなさーい
855 :
考える名無しさん :2014/02/14(金) 16:00:16.08 0
fate論の俺も。特撮関係は全部スルー。サンバルカンとかああいうのも全部スルー。 小さい頃、4才くらいまでは嵌まったがな。 だから、悪いが宇野なんて初めから眼中にないし、虚淵の仮面ライダー脚本も追わない。
ガイムの実は人間でしたと虚淵らしさがでているところ 産業でたのんだ
良い加減ワンパターン何だよ 物凄くチープで陳腐な単調な展開何だよ 謎のモンスターの正体は人間でした 正体不明のクリーチャーの正体は人間でした 秘密の怪物の正体は人間でした 理解不可能の化け物の正体は人間でした 確かに単純過ぎてもう飽きた 一応退屈だろ 多分平凡だろ
859 :
考える名無しさん :2014/02/15(土) 16:53:17.65 0
はじまるよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
861 :
エントツュケンデス ヘースライン :2014/02/16(日) 15:02:56.09 i
>>840 心にはいつも喜びを
利口であれ。そして、心に喜びを抱け。
できるならば、賢明でもあれ。
そして心には、いつも喜びを抱いているように。
これが人生で最もたいせつなことなのだから。
出典:ディスカヴァー 超訳 ニーチェの言葉 033(ページ)
幸福の科学に入信して幸せになろう 幸福の科学に入会して幸運になろう 幸福の科学に登録してハッピーになろう 幸運の科学に参加してハピネスになろう 物凄く天国だろ 非常に極楽だろ 過剰に理想郷だろ 無茶苦茶ユートピアだろ 一応イーハトーヴだろ 多分桃源郷だろ 確かに魅了出来るだろ もっと更に大人気だろ
863 :
エントツュケンデス ヘースライン :2014/02/16(日) 16:01:59.68 i
おら、お金がかかる幸せなんて、な〜んも、欲しいとはおもわないな〜w
ぬるぽ
ニーチェは楽しいだろ ニーチェは面白いだろ ニーチェは嬉しいだろ ニーチェは喜ぶだろ ニーチェは物凄く素晴らしいだろ ニーチェはワクワクドキドキするだろ ニーチェは絶好調だろ ニーチェは魅力的だろ ニーチェは感動的だろ ニーチェは目新しいだろ ニーチェは画期的だろ ニーチェは斬新奇抜だろ ニーチェは新機軸だろ
867 :
考える名無しさん :2014/02/20(木) 11:36:22.40 0
ヤー・ゲナオ! はい、おのとーーーーーーーーり!
868 :
考える名無しさん :2014/02/23(日) 12:59:39.36 0
保守
ドンキホーテでも読んだ方がいいよ 白痴なんかよりずっと純化されてる
反対 否定 批判 批評
872 :
鬼平の秘蔵っ子 :2014/02/27(木) 03:20:11.06 0
神は死んだとおもったけど、生まれてさへ居なかった!!驚愕の真実!!byニーチェ
873 :
考える名無しさん :2014/02/27(木) 14:58:50.86 0
神がいると、人間は必ず殺しあう。
ニーチェの考える超人って具体的にどんな人だったんですか? 好き放題やる人というわけでもない…一瞬ワーグナーのことかと思った
一番近いのはナポレオンでしょ。この人を見よあたりでも絶賛してる。 ドストも罪と罰でナポレオンについて語っている。 当時のヨーロッパにとって、ナポレオンの存在感は大きかったからね。 「私が人間であるというのは偏見です。…私はインドに居たころは仏陀でしたし、 ギリシアではディオニュソスでした。…アレクサンドロス大王とカエサルは私の化身ですし、 ヴォルテールとナポレオンだったこともあります。 …リヒャルト・ヴァーグナーだったことがあるような気もしないではありません。 …十字架にかけられたこともあります。…愛しのアリアドネへ、ディオニュソスより」
友情ランキング ニーチェとワーグナー → 片思いのストーカー。星の友情?(苦笑) 10点 ヒトラーとスターリン → すれ違ってしまった遠距離恋愛 30点 ナポレオンとメッテルニヒ → 宿敵にして完璧な友人! 100点
877 :
鬼平の秘蔵っ子 :2014/02/28(金) 11:23:07.49 0
死の矩の乗り越えて生きるひと=超人byニーチェ
ロゴス…ああなつかしい 神聖さのことから金玉の話までしてたあの頃がなつかしい
879 :
考える名無しさん :2014/02/28(金) 17:28:04.86 0
>>875 それがおそらく、
アニメ『戦姫絶唱シンフォギア』の『フィーネ』の概念・形態の元ネタだな。
そして、それは、ヘルペスのように、、
また、無差別テロのように、、
「誰でも良かった。条件さえ、揃っていれば。そこに現われた。」
戸田山和久『哲学入門』ちくま新書 内容紹介 神は死んだ(ニーチェもね)。 いまや世界のありようを解明するのは科学である。万物は詰まるところ素粒子のダンスにすぎないのだ。 こうした世界観のもとでは、哲学が得意げに語ってきたものたちが、そもそも本当に存在するのかさえ疑わしい。 「ことばの意味とは何か」「私たちは自由意志をもつのか」「道徳は可能だろうか」、そして「人生に意味はあるのか」…… すべての哲学問題は、根底から問い直される必要がある! 科学が明らかにした世界像のただなかで人間とは何かを探究する、最もラディカルにして普遍的な入門書。 他に類を見ない傑作です。 目次 序 これがホントの哲学だ 第1章 意 味 第2章 機 能 第3章 情 報 第4章 表 象 第5章 目 的 第6章 自 由 第7章 道 徳 人生の意味――むすびにかえて 参照文献と読書案内 あとがきまたは謝辞または挑戦状
それだけコピペされてもね。だから何ナノって言う。
http://www.capurro.de/platonismus.htm "Meine Philosophie umgedrehter Platonismus: je weiter ab vom wahrhaft Seienden, um so reiner sch?ner besser ist es. Das Leben im Schein als Ziel." (N I, S. 180)
7[一五六]
私の哲学は逆転したプラトン主義。真に存在するものから遠ざかれば遠ざかるほど、
より純粋に、より美しく、より良くなってゆく。仮象のうちなる生が目的。
1870年末−1871年4月
(「遺された断想」『ニーチェ全集』第1期第1巻白水社267頁)
>>883 ドゥルーズ『差異と反復』邦訳文庫版上169,487頁、単行本102,490頁参照
885 :
考える名無しさん :2014/03/01(土) 13:16:05.74 0
mmc=yym+いいj+llgjqr=mmr
>>883 二次元に嵌って三次元に失望したキモオタっぽいな
http://www.geocities.jp/jbgsg639/kyouiku3.html ニーチェの『ツァラトゥストラはこう言った』は、プラトンの「洞窟の比喩」をフレームと
した奇妙な絵画である。「洞窟と太陽で始まり、洞窟と太陽で幕を閉じる大きな円環をなして
いる」(村井 則夫著『ニーチェ?ツァラトゥストラの謎』 108ページ中公新書)という。ただし
ツァラトゥストラの洞窟は山上にあり、洞窟から下降し、洞窟に上昇する。ニーチェの哲学は
「逆転したプラトン主義」(1・3・267)なのである。
888 :
考える名無しさん :2014/03/02(日) 04:15:29.51 0
幸福の科学の大川隆法はニーチェをも超えてるだろ 幸福の科学の大川隆法はニーチェをも超越してるだろ 幸福の科学の大川隆法はニーチェをも凌駕してるだろ 幸福の科学の大川隆法はニーチェをも克服してるだろ
俺がニーチェから読み取ったのは"自分のことは自分で決めろ"くらいだな。 特に己が何を好きかという点において、いまだに決められないわ。 「私が何を好むかについては確信がないが、 何が嫌いかについては、はっきりと答える事ができる」 (カミュ『異邦人』)
なんかアニオタがいるのは気のせい
股間くんはアニメとかポルノ映画しか知らんから・・・
>>891 ニーチェ板なんだから股間君(笑)も肯定しろよ
いや、むしろニーチェ板なんだから排撃されるだろJK
股間君の殺人予告と股間ツルツルにする宣言はいまだに未遂である 自分で言ったことは最後までやり遂げよ
895 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 11:58:03.84 0
原発処理を語る
896 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 12:05:30.96 0
低炭素社会への転換。放射性廃棄物処理。まずはここから、ヒントを出す。 ウラン、プロトニウム。低レベル=イオン交換樹脂、フィルター、コンクリートビット 高レベル放射能=地層処理 地層処分、 コンクリート埋め立て
897 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 12:07:27.13 0
作者、長崎晋也、中山真一 放射性廃棄物の工学より
898 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 12:10:50.76 0
彼氏にマン毛を剃られた子
899 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 12:18:49.22 0
高レベル放射能はガラス固体化後、崩壊熱除去の為30年から、50年の間貯蔵される。 つまり残念だった、という話で、焦ってはならん。 クリアランス制度のように、放射性廃棄物の発生自体少なく努力がなされる 一方、減容は濃縮操作であるから、減容によって、放射性濃度が高くなり、より深いほうの処理が必要不可欠 つまり、地中に埋めなかればならない
900 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 12:25:14.19 0
ここは、東北に埋め立てるしかないし、関東や他の地域に埋め立ては出来ない。 東北の方の協力、しかも積極的な協力、対話に時間はあまりさけないが、 地中に埋めるしかない、現実があり、現在の政策は、簡単にいうと、意味不明なタンク貯蔵である。 東北の人が積極的に、埋め立て地候補、どんどん上げて行こう
901 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 12:41:27.16 0
定価3000円に全部書いてあった件について
股間氏、突然ニーチェスレッドで政治運動をはじめる しかし煩悩に苛まれ、突如「彼氏にマン毛を剃られた子」などと 己の品性の卑しさを露にするような発言をつぶやいてしまうのであった
903 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 16:51:49.17 0
仏教は、大川総裁、大乗仏教、浄土真宗がいいらしい ちなみに、東本願寺も好き
904 :
考える名無しさん :2014/03/06(木) 22:48:58.58 0
股間くんは成長しないな
906 :
パンの耳 :2014/03/07(金) 00:11:14.49 0
EN ← ね たぶん あれじゃない バオバブ現象 土地に 木がさかさまに刺さったやつ 椅子ごと ZEUS ひっくり返っちゃって むかーし ドリフのコントで見たことあるけど 反重力で あたまにちがのぼって 顔が真っ赤になって 目が血走ってくる 長く続けられないコント
907 :
考える名無しさん :2014/03/07(金) 01:04:56.11 0
ああ、そういえば、その逆さ設定の今期アニメを視聴分析リストに入れるの忘れてた。 試聴とかいろいろ面倒なんだよね。 召使いが全部俺の所に用意して持って来いよ、って感じ。
908 :
パンの耳 :2014/03/07(金) 01:18:25.55 0
ビルマの木琴 Django もだん じゃず かるてっと もじか
909 :
考える名無しさん :2014/03/07(金) 02:33:41.45 0
千駄木のジャズクラブと読んだ。
ビルマへ!
911 :
考える名無しさん :2014/03/08(土) 02:23:26.86 O
独り言が多いと嫌われるよ?
912 :
哲学ふっとぼーる :2014/03/08(土) 02:34:20.52 0
漢字 きらい ひらがな で いい
913 :
パンの耳 :2014/03/08(土) 02:37:17.25 0
おさけは ぬるめの かんがいい つまみは あぶった いかでいい
914 :
パンの耳 :2014/03/08(土) 02:39:05.21 0
リトマス試験紙の 代わりにだな リトマス目薬を 自分でさして 口をあんぐりして 目を ぱちぱち させる 物理学
915 :
パンの耳 :2014/03/08(土) 02:43:56.98 0
917 :
考える名無しさん :2014/03/09(日) 14:10:24.89 0
二八九 隠遁者の哲学 『 善悪の彼岸』 (光文社古典新訳文庫) より <…すべての洞窟の背後には、もっと深い洞窟が潜んでいるのではないか、潜んでいる に違いないのではないか──表面を越えた彼方には、もっと広々として、見慣れない豊 かな世界があるのではないか、あらゆる〈土台〉の下に、あらゆる「根拠づけ」の下に、 さらに深淵が潜んでいるのではないか…> ドゥルーズ『意味の論理学』(法政版324頁)参照
918 :
考える名無しさん :2014/03/09(日) 16:02:27.20 0
エロ画像か
920 :
考える名無しさん :2014/03/10(月) 23:02:50.58 0
送信
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/memb/hayashi/nietzsche.html Jenseits von Gut und Böse『善悪の彼岸』, 146
Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird.
Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein.
怪物とたたかう者は、みずからも怪物とならぬようこころせよ。 そしておまえが
久しく深淵に見入るとき、深淵もまたおまえを見入るのだ。
股間君は病気うつされてしまったようだなw
923 :
考える名無しさん :2014/03/14(金) 21:10:04.99 0
教え 匿名 2014年、3月14日金曜日 曇り雨 因縁化、 教え 怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる 言 人間が幼なこころを今度は再び自分の叡智の中に見いだすことを神は待ち受けている。 神と仏は共存しており、人間の為、神仏は救う、けして、神と仏は仲が悪いと説くのは間違った信仰であり、共存できる、存在である。 性質は違うが、インドの釈迦は無論世界一と存じ上げるが、日本の儒教、神道も本領発揮すれば、釈迦と神は共存できる、出来える存在である。 仏教では、鬼が悪とされており、火で息災を祈るものである。 神様とほとけさまは日本古来より信仰されており、私は哲学を信仰していた、神は死んだ、ニーチェの言葉である。 人は苦しむ。しかし、仏教の教え他力本願と出会った、昨年9月の事である。 私たちの国(光明、南無大師遍照金剛、真言宗豊山派の書)日本は、古来天照大神をはじめ、やおよろず(八百万)の神々が信仰され、仏教より、早く神々が信仰されていた。ちなみに、飛鳥平野の奥の神聖な山に天照などの、神々が信仰、祀られていた。 六世紀の中ごろに仏教が移入され、奈良時代に仏教が入ってきたとされる。
924 :
考える名無しさん :2014/03/14(金) 21:13:36.87 0
長谷の山、奈良
925 :
考える名無しさん :2014/03/14(金) 23:22:27.22 0
ちゃぶ台って漢字で書けるの知ってた?
股間主義哲学は煩悩に穢れている コカニスト打倒の旗を掲げよ
927 :
考える名無しさん :2014/03/15(土) 17:23:40.27 0
928 :
考える名無しさん :2014/03/15(土) 22:52:06.03 0
釈迦もオナニーしたことあるんだよ
929 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 19:41:56.94 0
リフレ政策をとるがよろし。公共事業。
ヘルニアと胃炎をこえる超人性が必要なんじゃお
931 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 20:43:00.65 0
九州原発を動かせば、スタグレーションにならない。 原子力政策、国民よ一歩でろ。
932 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 20:47:34.80 0
原子力を動かすには、やはり時間が必要である。 燃料高騰でスタグレーションになるが、原子力、他 バイオディーゼル、メガソーラー、でスタグレーションを防げる。 時間を少しかけて、原子力を動かせばスタグレーションは防げる。 これが一歩進んだ政策だ。
933 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 21:06:53.55 0
ってか一人で政策かんがえてるのに、機密費ちょうだいよ、スタグレーションふせげるのに、国民はバカである。
934 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 21:41:20.97 0
今、民主党は反原子力政策を掲げている。 ということは、スタグレーションからの、オイルショックからの、世界デフルトを防ぐには、 メガソーラー、単価42円は確実である。
935 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 21:42:59.92 0
いえーい、他の哲学者、科学者、大学教授に高卒が勝った瞬間。
936 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 21:45:03.38 0
ってか、大学教授並の給料ちょうだい。金ナイし。
937 :
考える名無しさん :2014/03/16(日) 21:50:48.02 0
荒れてるな
やはり股間君は高卒だったようだな 最近は政治家になった妄想に引きこもってるようで、結構なことだ
939 :
まりっくさん :2014/03/17(月) 00:40:38.34 0
はんどぱわーです って お尻に アトリックス 塗っておけば
940 :
まりっくさん :2014/03/17(月) 00:56:20.60 0
荒れた くちびる には ボラギノール しわがのびるかどーかまでは わかんないけど
詩人にもなれねーな
942 :
まりっくさん :2014/03/17(月) 14:25:36.42 0
はんどぱわー です
943 :
考える名無しさん :2014/03/17(月) 14:27:01.48 0
俺はBREAKTHROUGH 壁破りの名手。
944 :
まとりっくすさん :2014/03/17(月) 14:34:39.28 0
デジタル化された 座標上の点々が 時間軸上で 物質化された 脳内のおそらく3%ぐらいで出来てる 共有概念上の物理構成を ニューロン と シナブス ってゆー仮想コードの媒体によって 認知してるだけなんだってさ 電波ぱわーです
945 :
考える名無しさん :2014/03/17(月) 16:17:49.59 0
空気嫁が捨ててあった。
まんこちんちん
股間君・早・つるじょあ etc...を隔離する閉鎖病棟とは別口でスレッドがほしいな
>>944 急に単語投げてきてワロタwwww
やるならこういう風にやってくれよな〜頼むぜ〜
949 :
考える名無しさん :2014/03/19(水) 00:10:57.43 0
というか、概念辞めるのどう? らくになるよ。普通に人になれるし。
950 :
考える名無しさん :2014/03/19(水) 01:44:59.47 0
いいえ まだガッズトントンズです
よくわからんが佐藤さんしかいない
952 :
考える名無しさん :2014/03/19(水) 02:40:31.02 0
(~´;;;;;;;゙'‐;;;) ,i`(;;;゙'―---‐'ヾ ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙) /::: 波平王 \ /:::" ヽ ,i :: -=ニ=- -=ニ=- i \.. / ー-' ヽ. / \::.| ト‐=‐ァ' |.:./ . \ `二´ '/ まだガッズトントンズ まだガッズトントンズだがね♪ 人 `ー' ノ ┌、. / ヽ ⌒ \. ヽ.X、- 、 ,ノi ハ ドハッハハハハッwwwイエェーイw! ⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ 入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ / `ー''"´ ,' c〈〈〈っ< / __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
953 :
てん :2014/03/19(水) 02:43:19.83 0
954 :
パンの耳 :2014/03/19(水) 04:23:15.24 0
>>949 中二病の入口が 70年代後半に 原子番号10でいきなり来た
ニーチェとは違う Neoプリミティブってゆーかまだ子供だったけど
その後 金融応用した錬金経済が カルトの社会現象と特殊相対化した
日グラPOPアートみたいな物理経済にバブルが移行していく現場と
並行して いちお真面目にパブリックデザイン専攻してたから
抽象的概念って感覚が無いと ある程度 物理学を解ってても
モデルイメージとして 文字列に置き換えれないの(笑)
955 :
パンの耳 :2014/03/19(水) 04:33:21.25 0
年ばれちゃうけどさ キース・へリングとは 親交あったんですよ まだ学生のころで 現場の空気と ストーリー展開重視の 誰にでも分かるよーな単純なこどものみたいな LIVE DJ style 面白がってくれて 反則だろうけど 一緒に実験的に 3Dやってたこともあるし
956 :
パンの耳 :2014/03/19(水) 04:40:32.27 0
空間認識上においてキュビニズム化された ジャングル社会に対して 非ユークリッドで 記号化された HUMAN記号の配置とか メッセージとか ・・・・・・ 究極は 資格伝達論無視した 今でゆう素粒子物理みたいなこと話して盛り上がってましたね 本当は 俺ってタダなんだよ とかw やってたことは創作じゃなくて ジャムセッションみたいな感じ
957 :
パンの耳 :2014/03/19(水) 04:55:00.07 0
Reggae 経由で スパイク・リー に 疲れてくるとw 個人的には 初期のゲイリー・パンター風でいきたかったんだけど すでに ACID House 一色だったでしょお キースのほうが ゲイリー・パンターの世界観より Dance Hall っぽかったし 音源を工学的に解釈しても シンプルで現場では楽に扱えるし ただ 彼 発症してからは ずーっと これが運命だって 曼荼羅っぽく 悟ってたみたいだけど ・・・・・ 皮肉ですよね R・I・P / respect
958 :
考える名無しさん :2014/03/24(月) 09:59:36.33 0
永井均 @hitoshinagai1 2月1日 小出しに表明してきたように、実は私は、ずぶの素人のくせに、仏教学界最大 の碩学とされる中村元の仏教理解の精度を疑っている。それと同じく、実は、 イスラム学界最大の碩学とされる井筒俊彦のイスラム哲学理解の精度も疑って いる。 永井均 @hitoshinagai1 2月1日 語学が非常にきる点は共通だが、私は中村に非才を、井筒には奇才を感じる。 永井均 @hitoshinagai1 2月1日 中村という人はは語学ができるだけの普通の大秀才だろう。自分の言葉で語 るときの説法が驚くほど通俗的で安っぽい。井筒という人は、大学者とされ るが実はシャーマンのような人だったのではなかろうか。しかし、まさにそ れゆえに、その宗教的直観は意外なほど平板で、やはり安っぽい。
959 :
考える名無しさん :2014/03/24(月) 19:04:56.24 0
うめ
960 :
868 :2014/03/25(火) 14:03:20.03 0
961 :
考える名無しさん :2014/03/25(火) 14:07:57.79 0
うめ
963 :
考える名無しさん :2014/03/26(水) 00:05:01.80 0
うめ
ニーチェ以外に誰がいたか?おしえてくれ クズしかいないじゃないか・・・・
唐突で意味が分からん とりあえずお前はゴミだな
自分がゴミじゃないとでも?
967 :
考える名無しさん :2014/03/29(土) 02:39:59.29 O
私は神だ。このように変装しているのだよ
968 :
考える名無しさん :2014/03/29(土) 02:45:43.82 O
人間が虫けらだとはマルクスから学んだ ニーチェは大したことないね そのシンパがわかりきったことを 大げさにさわぐのは失笑ものだわ
http://www.ne.jp/asahi/village/good/thales.htm タレス
ニーチェ 『ギリシャ人の悲劇時代の哲学』 (第三章)
「ギリシャ哲学は、一つのとんでもない思いつきから始まるように見える。水が万物の起源であり母体
である、という命題である。ここに立ち止まってまじめに考える必要があるのだろうか?
─ある。三つの理由から。第一に、この命題は、事物の根源について何事かを述べている。第二に、こ
の命題はそれを比喩や寓話でなしに語っている。そして第三に、この命題の中には、まだ繭の状態でだ
が、「全ては一つである」という思想が含まれている。
第一の理由は、彼をまだ宗教家と迷信家の仲間にしているが、第二の理由は、この仲間から切り離し、彼
を自然研究者として示す。しかし第三の理由によって、タレスは最初のギリシャの哲学者とみなされる
のである。」
ニーチェ哲学は、一つのとんでもない思いつきに終わるように見える。永遠回帰、という命題である。 ここに立ち止まってまじめに考える必要があるのだろうか? 〜ある。三つの理由から。第一に、この命題は、事物の根源について何事かを述べている。第二に、こ の命題はそれを比喩や寓話でなしに語っている。そして第三に、この命題の中には、最終形態としてだ が、「全ては一つである」という思想が含まれている。 第一の理由は、彼をまだ宗教家と迷信家の仲間にしているが、第二の理由は、この仲間から切り離し、彼 を自然研究者として示す。しかし第三の理由によって、ニーチェは最後の哲学者とみなされる のである。
汝が本当の生に至った時、汝は真に苦しみ始める それでも生き続けることこそ汝の栄光である
ニーチェの力への意志は水というより泡だよ
温泉の泡風呂につかると、力への意志についての理解が深まります
寧ろ逆に天国だろ 他に別に極楽だろ 当然正反対に理想郷だろ 無論桃源郷だろ 確かにイーハトーヴだろ もっと更にユートピアだろ
ハナタレ共、これが人生賭けた戦いだ!
まさかのドリームマッチ、スタローン(67歳)VSデ・ニーロ(70歳)!!
"プライドを懸けた人生最後のガチバトル"が全世界を巻き込む!
奇跡の対決のゴングが鳴る!!
"映画界の生きる伝説"シルベスター・スタローンとロバート・デ・ニーロ。地球に住む者なら誰でも知ってるビッグスターのW主演が遂に実現!――
引退を翻し、永遠の、因縁のライバルとして<人生最後>のボクシング・マッチに挑む老ボクサーに扮してリングに上がる!
すなわち『ロッキー』VS『レイジング・ブル』。しかも2人合わせて137歳! ベテラン名優が老体にムチ打ち(?)、マジにトレーニングして挑むガチンコ勝負。
まさにこれは現実と映画の垣根を超えた世紀の大イベント!
2014年4月4日(金)公開
監督:ピーター・シーガル(『50回目のファースト・キス』『ゲット スマート』)
脚本:ロドニー・ロスマン
キャスト:シルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ、キム・ベイシンガー、ケビン・ハート、ジョン・バーンサル他
公式サイト:
http://www.revengematch.jp/ 配給:ワーナー・ブラザース映画
976 :
考える名無しさん :2014/04/03(木) 12:21:36.62 0
http://borges.blog118.fc2.com/blog-entry-1178.html 「生きる」感覚を呼び覚ますためには、極限すれば「死にかける」しかない。タイラー
は「死」に対して圧倒的なほど従順であり、ハンドルを握らずに運転して崖下に落下し
たり、笑いながら反撃さえせずに殴られ続ける遊びをしたりと、その行為は破天荒で
ダイナマイトのようだ。ファイトクラブのメンバーには彼自らが拳に焼印を入れる掟
になっている。絶対にこの集会について他言してはならない。リーダーが誰かについ
ても謎として伝達される。タイラーが何者であるかの「核心」は未だ謎のまま維持さ
れるのである。
この映画を既に観ている方にとって、タイラーの正体についてここで改めて述べる
までもないだろう。物語の筋書きとしては古典的だが、ブラッド・ピットがあまりに
もはまり役過ぎて、いわばその力に大きく寄っている映画だ。主人公がずっと不眠症
であるという設定も、タイラーが何者であったかを知る重要な伏線だ。
本作はニーチェ渾身の自伝『この人を見よ』で、私が最も好きな言葉「私は人間では
ない。私はダイナマイトだ」を映画で体現したような問題作であり、一見の価値の
ある名作である。
977 :
考える名無しさん :2014/04/05(土) 00:30:26.39 0
ヤクザの世界やね
思秋期おっさん虎の穴でふるいにおとされちゃうほうのおっさい
979 :
考える名無しさん :2014/04/08(火) 01:52:48.32 0
このスレつるじょあが立てたんだ
980 :
考える名無しさん :2014/04/08(火) 02:28:40.38 O
暇と退屈の倫理学でもファイトクラブについて書かれたな ボードリアールの消費社会批判的なニュアンスだったか
>>979 確かナンバリング間違えて顰蹙をかっていたよな。
ところで、本来は次スレで32で良いのか?