ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板

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1考える名無しさん
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが初心者だろうがなんでもヨシ!!
くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!

【掟】
★出された質問は残さず答える
★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する
★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要
★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する

★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!
2前スレ985代理:2013/02/21(木) 04:26:14.12 O
人は他者から影響を受け、自らを修正して成長する事が多いように思う。
私は相手との関わりが無くなってしまう場合に
その相手に変わった自分を見て、認められたいという思いで行った努力を怠ってしまう。
その行った努力は良い事であり、失うべきでないと理解している。
それでも、その相手に出会い、変える事の出来た何かや、自分で考え学んだ事を
日々の生活の中で失ってしまう。
そして、いつの間にか全て消えてしまい
また元の自分に戻ってしまう。
人というのは、このようなのでしょうか?

また、得たものを失わないためにはどのように考え、生きる事が大事ですか?
それとも他の人は一度身に付いた事は、意識的にでない限り失わないものですか?
3考える名無しさん:2013/02/21(木) 04:28:11.85 O
アウフヘーベンがより良いものを導くなんて幻想だね
4考える名無しさん:2013/02/21(木) 04:39:40.75 0
まあお前の場合はどうしても我を通すしか能が無いんだろうが
それが100%良い結果をもたらす事も又ありえんだよ
5考える名無しさん:2013/02/21(木) 04:45:51.08 O
西欧中心主義とでも言われたいのかね
6考える名無しさん:2013/02/21(木) 11:36:28.55 0
>>2
われら無より来たり、無に復るのみ。
7考える名無しさん:2013/02/21(木) 19:47:37.11 0
>>2
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
8考える名無しさん:2013/02/23(土) 10:29:17.57 0
「存在性思想」をどうかよろしくお願いします。
9考える名無しさん:2013/02/23(土) 12:08:06.21 0
 周囲から切断された、優位な自我を求めるあまり、
その切断された個別の現象(界)の中に埋もれてしまうんだろう。
社会学にしろ、経営学にしろ、家系学・家紋学 にしろ。

 哲学は、そういう個別の世界に埋没させずに、総てをダイナミックに
現象として捉えるのには頗る向いている。もちろん、自然史などの理科系の分野も。

 長年生きていれば、生まれながらにして絶対に勝てない相手(超えられない壁)
が出てくるのは解りきっているのに、ついつい「負けたくない」という
己への執着心ばかりが出てきて、名刺を交換しまくって コレクション・ファイル
を作ったりみたいな サモしい行動に奔ってしまう(人脈≠人望)。
 あるいは、末裔でもないくせに、歴史上の偉いさんの名前や、政治学(政治史)や
法学の知識の中に含まれたブランドラベルを頭の中に入れて、それで自分に箔を付けようとしたりとか。

 人間ってのは、同化と言い訳をさせたら、とんでもない才能を発揮するもんだ。
多分、こういう事に気がつけた時に、その清水の舞台から飛び降りれるか
飛び降りられないかで、その人間の性根の一端ってのが 垣間見れるんだと思う。
もちろん、このレスしている本人自身にも、そんな聖者みたいな潔さは具わっていない。
10考える名無しさん:2013/02/23(土) 12:20:39.74 0
 自分の何十年の人生を否定したくない。だからもう間違いを認めるわけにはいかない。
今からやり直すには、目も眩むような多大なリスクを負わねばならない。
それだったら、自分に嘘をついて、間違いや負けを認めず、その間違った
(自分的に、胸臆がそう叫んでいる)ライフコースの第一人者(要するに しょーもない
ペテン師)を司祭として祭り上げて、エスノセントリズム(新興宗教)(人によっては世界宗教)
にでも奔りながら、「戦いは〜」とか強弁して、自分の邪な心を美化して生きる方が、
自尊心がメッタ斬りにされるのだけは避けられる。自分の中に籠れる。
 大きな変化なくして、大きな成長はない。でも、変化はリスクを伴うから恐い。だからもういい。

 で、後は同期と酒でも集りながら、「でも〜 でも〜 でも〜」と、毎日のように
居酒屋に通って、アルコールを脳の中に循環させて、ヒステリーの頭ガンガンを
毎日治め続けてやる。あるいは、煙草や葉巻を吸い続けたり。オッサン何人組で。

 哲学をやること、健康な頭脳でいることは、世間(キャリア・サバイバル)的に
言わせれば不健康である。逆に、世間的に健康とされている人間ほど、実は頭や心の中が
不健康である。少なくとも現代は、社会的に正常と言われている人間の方が、
頭が狂ってる、精神病を抱えているような時代であるように個人的に思える。
11考える名無しさん:2013/02/23(土) 12:32:48.01 0
同化と言い訳 → 同化や言い訳やゴシップ
 他人診る時は「複眼で〜」とか言って、悪い処ばかり診るくせに、
自分や自分の身内(延長自我)診る時は、豪くイデオロギー的・一元的な
診方に、好いところばかりを挙げて、ハロー効果を働かせようとする。
もちろん、他人の座標軸なんか絶対に内心認めないのが人間。

 神というものは、全くもってよく分からん存在だ。なぜこんな血みどろの
世界を創ったのかって時点で既にワケ解らんけど、「あのお方は全てを観ていらっしゃる」
「歴史が俺の味方をした」「世界(神話)(宗教)が俺の味方をした」とか
言い出す奴が出てくると、それも何だか、ロクでもない野郎を持ち上げる
ことにも繋がるから、短絡的に一般化出来なかったりするし、「それは当人の解釈次第だ」
なんて言うと、これまた世界の南北問題だの何だのを無視してるみたいになっちゃうし。
12考える名無しさん:2013/02/23(土) 16:23:04.17 0
FPSとはファーストパーソン・シューティング
一人称視点のシューティングゲーム
意味合いでは主人公が戦闘機でもドットの砲台でも成り立つ訳だが、
比較的ソルジャーが多い訳だね
で、この視点の弱点って何なのかっつーと
要するに首が向いてる方にしか弾が打てない訳
首だけ傾ける機能があるゲームはある
しかしサイトの方向が変えられないってのは
つまりこめかみに銃口も向けられないし
腰も腕も動かさず、2丁拳銃はトゥームレイダーの如く真正面の弾幕を増やすが
普通のアニメとか映画だと90度くらいに傾けて同時に二人を倒すのが一般的

で、大体見渡した90°位の視点の外の奴は、足音でも聞こえない限りは
だいたい無視した方が上手く行く、これは当たり前の事だ
言うなればスペースインベーダーみたいなゲームになってしまう訳

君の言う通り、君は強がりで他人を見るなり
絶対に認めようとは思わないタイプなのだろう
しかし理ってのは簡単な様で難しい物
君は残りの270°で足音の聞こえない敵を探す事を
誉めそやしているに過ぎない
でももう一度90°に戻って見るがいい
そこに真の敵がいる
君は絶対にそいつに勝てない
13考える名無しさん:2013/02/23(土) 18:24:48.54 0
尻の穴から注射器でカレーを注入し、
排出したらそれはカレーorウンコorカレーウンコ?
14考える名無しさん:2013/02/23(土) 19:42:55.85 0
取り敢えず病理的に不潔な物質にはなるな
食品衛生的にも駄目だし
つまり医学的根拠からカレーウンコでいいと思う
15考える名無しさん:2013/02/23(土) 20:55:46.68 0
 悪い、今のところ、俺の目の前に「ボス」と呼べる存在はいない。
もうみんな抜いてきた。むしろ、みんな全方位から束になって頭を抑えつけようとしてくる。
後ろから足をつかもうとして追いかけて来る。だからこそ、闘争、世間体、
武士道や騎士道というものの虚しさを学んだとも言える。(どうでもいいけど)

 うちの大学教員にも居るんだよね、こういうの。何か事務員みたいな奴で。
みんな「哲学」とか「歴史学」とか「経営学」とかの話を、講義やゼミ、教授会などで、
真面目にしてるのに、一人だけ「萌えアニメ」「アニメ(オタク)の聖地」
「ゲーム(オタク)文化」がどうのこうのと語り出す奴。何でおまえ大学教員なんかやってんの、
何でこの職場に居るの、そもそもよくなれたね、来るとこ間違えてんじゃない、
ってな感じの奴が約一名。

 FPSなんかやってる暇があるなら、FSの授業でも受けてる方がまだ有意義だわ。
大人になってまで流石にそんな人生送りたくない。いたたまれない。てかイタい。

 今ここで至上問題(最大の難義)となっているのは、>>2が言うように、
「如何に他人に左右されないか(キャリア・ドリフトしないか)」
「荒唐無稽・支離滅裂に偶々カスった着想を、意識化・システム思考化
・手法化していくか」「日常生活の個別の局所的な脈絡に埋もれないか」
「キャリアミストとキャリアホープを巧く調整し、日常生活から得られた
検索観点を哲学という抽象的なキャリアダイナミクスに昇華していけるか」だろう。
ゲームがどうのこうのは、そもそも「日常生活」にすら関係ない。
16考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:11:38.26 0
 まあ、"ガリア総督"(ジュリアス・シーザー)なんかが主役として
出てくるようなゲームソフトでもあれば、歴史学の生涯学習の一環として、
PS3やWiiで喜んで将来やらせて貰うけど。
17考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:15:36.88 0
哲学に力を入れてる国立の大学ってどこがある?
できるだけ沢山の情報が欲しい。できればソースも。
18考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:16:43.66 0
京大と東北大。

ソースは常識。
19考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:20:57.03 0
常識がないから教えてくれませんかね。
実績とか。
20考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:24:48.54 0
>>19
つ google
21考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:31:44.35 0
>>15
発言には気をつけろ
世の中にはそれはまじめにゲームのプロをやってる奴もいる
お前がハマってる需要と供給なんて所詮そんなもんなんだよ
日常生活しかまともに出来てない奴は引っ込んでろ
22考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:36:03.88 0
ついでに言えば日々の思い出が日常生活しか無い勝ち組って
全然どう言う状況なのか想像出来無い
お前あれだろ、靴下のエンブレムを向かい合わせに履くとか
そう言うアホな話してるんだろ
普通本当に専門的な事が出来る奴ってのは
他のことが何にも出来無い奴だよ
23考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:57:51.33 0
>>20
いや、ググれって言われても。これもその一環ですし。
さっきも言ったがたくさん情報が欲しいんだよ。
24考える名無しさん:2013/02/23(土) 21:59:12.86 0
>>23
んじゃもっと丁寧にお願いしないとダメだろうな。
25考える名無しさん:2013/02/23(土) 22:04:21.27 0
>>24
すいません、どうかお願いします。
26考える名無しさん:2013/02/23(土) 22:15:16.80 0
>>25
中世哲学から押さえようとしたらその二つが鉄板。世界と戦うには大事なとこ。
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/medieval_philosophy/meph-top_page/
https://sites.google.com/site/tupheno/home/touhokudaigaku
27考える名無しさん:2013/02/23(土) 22:16:04.06 0
>>14
ありがとう。
尻拭いて手を洗わずにカレーを作ると、
限りなくカレーウンコに近づく訳か。
納得。
28考える名無しさん:2013/02/23(土) 22:20:10.83 0
 社会学者(評論家)の日常生活なんて凄ぇぞ。人間観察眼が半端ない。
靴下は知らんけど、都会の雑踏で、人々が奏でる靴音というレクイエム
なんかに耳を凝らしてみれば、意外とそこから色んな学びが得られるもんだ。
ゲームよりも言語ゲーム。

 そもそも(西洋)哲学ってのは、日常生活上で生じる疑問ってのが起源にある。
イオニア地方のミレトスでは、文化交流が盛んであったから、ある人の有つ
神話的(イデオロギー的)世界説明が、他者になかなか通用しなかった。
そのため、色んな文化背景を持つ人間の価値観などが秤にかけられ、そこから哲学が生まれた。

 中世になると暗黒時代に突入し、新プラトン学派などにムチャクチャにされるし、
現代においても、業界組織文化ごとに、神話的風潮ってのは確固として存在するのだけれど、
少なくとも古代ギリシャという、哲学的に恵まれた時代においては(ソクラテスなどが
馬鹿だっただけかも知れんが)、哲学ってのは、神話的で共同体的な、「これが正しい」
「これが聖なるものだ」というものを一元的・一律的に据えるようなことをするものではなかった。

 言うなれば、哲学とは、誰かを神格化したり、実績を笠に着たりするのではない、
誰にでも開かれた(アゴラなんて言葉は目耳に懐かしいが)、自由に過去の偉いさんなどを否定しても可い、
自由参加の、徹底した理屈詰めの、言語ゲーム、すなわち、言葉の交換場だったんだ。
(経営者や経営学者同士なんかでも、よく講演記録をテープで録音したりして、それを回し合いっことかしてる)
その内容は、たとえば生それ自体の問題(三大アプローチを始めとした)、
社会問題、法や政治の問題であったり。
29考える名無しさん:2013/02/23(土) 22:22:00.92 0
>>26
ありがてえありがてえ
30考える名無しさん:2013/02/24(日) 13:32:29.09 0
 異民族や、動物の日常生活を観察(モデリング学習)する、なんてのも好い。
子どもは、観たものをそのまんま信じる。だからすぐに他人に騙されたりもする。
感覚=現実の段階だ。しかし、大人は、色んな立ち位置に立ってみて、それを比較対照、
照応させてみることを知っている(もちろん、その視点が未だ十二分に培われていない人間もいるが。)

 残念なことに、世の中には「本なんて何百冊読んでも仕方ない」
「DVDなんていくら鑑賞しても仕方ない」「現場が肝心だ」と
短絡的かつマイナスな臆断を投げかけてくる世人たちが跡を絶たない。

 また、スペシャルな分野というよりも、むしろゼネラルな、総合的で間口の広大な
研究分野を修めていく、学習流転性の効く 一手法として、施設を利活用しているだけなのに、
それを ちょっと宝塚歌劇団を観に行って、「マリー・アントワネット」や「ヴィクトリア女王」
などの歴史上の王侯貴族の演劇物語を観に行っただけなのに、「んじゃ俺だって!」
「金さえあれば誰だって出来る!」「オレ演劇好きなんだ〜常連なんだ〜(冷)」
と我を張って、対抗して 作り物の演劇を観に行く ような外野の人間も、これまた跡を絶たない。

 でも、そんな つまらないスタンスでいたら、勉強ってのは面白くも何ともなくなる。
見栄のためにやってるのでもなければ、エンターテイメントでもない。
まあ突き詰めれば遊びなんだけど、「楽しかったね〜、面白かったね〜、
奇抜だったね〜、はい終わり」ではない。重要なのは、そこから何を学べたか。
すなわち、違いや共通点を学ぶことで、自分の存在や人生、果ては万物を、
現象として捉える視点、他を知ることで そこから自分を知る視点を取り返す
ことが目的であるのだ。「こっちの方が高級な遊びだ!」なんてつまらんことをやってるわけじゃない。

 「何をやるか」だけではなく、「何のためにやるのか」「どのようにやるのか」、
そして「誰がやるのか」という視点も、生涯学習には問われてくるのではないだろうか。
31考える名無しさん:2013/02/24(日) 14:57:29.65 0
32考える名無しさん:2013/02/24(日) 15:07:53.61 0
えぬ、えい、えむ、あい、えーっちえいあい、レツゴーー!
えぬ、えい、えむ、あい、えーっちえいあい、レツゴーー!!
33考える名無しさん:2013/02/24(日) 16:31:26.02 0
 理解あるところには経験がある。経験あるところには経歴がある。
今まで普段、特に意識していなかったような、何となくしていた個別の卑近な
日常行為も、異民族や動物(理系の方は動植物、あるいはもっと広い範囲で)の
行為/行動と比較することで、どんどんそれらが、一連の体系的な、
世界認識のために必要な具体例/経験的理解へと纏められてゆく。そして、
個別の各々の行為が、全体的システム・現象としての意味ある行動に変貌を遂げてゆく。
 
 一方で、情報あるところに情報源あり、行為(行動)あるところに
痕跡(蓄積)あり、という事を把握できた時、総てが一体となってくるような、
蓄積ある、そして吸収ある 人生が始まる。
 総ては日常生活から始まるのだ。別に、要諦さえ掴めればそれでいいのだし、
生涯学習の趣味でやっているのだから、理系の学位がどうのこうのとか、
理科検定がどうのこうの とか言われる筋合いも持ち合わせていないだろう。

 自分は一体、何をして生きているのか。現在、何に打ち込んでいるのか。
それは、それほどまでに価値あるものなのだろうか。そして、その生涯学習を
何のためにやっていく/きたのか。どのようにやっていく/きたのか。
そして、自分は一体誰として、どのような存在として、それに取り組んでいくのか…
34考える名無しさん:2013/02/24(日) 16:32:53.56 0
まあ生涯学習なんて言葉が一般的だと誤解してる時点で、

どっか社会から隔離されてると言う事に気が付いていれば、

俺がこんなに疲れる事も無かったんだろうなあとは思う
35考える名無しさん:2013/02/24(日) 16:38:18.25 0
まず物を考える事をやめなさい
何故ならそれが脳の仕組みだから
言うなれば脳はアプリ有りきのアイフォンであり、
そして軍隊のポケットだらけのジャケットでもある
それは樹海で道を示し、何も無い所で食べ物を用意する
あなたが言ってる話ってのはジャンボジェットが突入するツインタワーを
イルミナティの陰謀を成功させる為観光する様などうしようも無い話だわ
36考える名無しさん:2013/02/24(日) 17:07:14.80 0
インドくせえ社会弱者の選択肢みせびらかしの宣材願望も分析哲学すりゃあいいっていう話ですよ
37考える名無しさん:2013/02/24(日) 17:12:58.32 0
>>36
何言ってんの?
38考える名無しさん:2013/02/24(日) 17:24:30.07 0
「ゼノンのパラドックス」の二分法についてですが、


無限の点を通るとありますが、点は一次元だから無限の点を通っても進まないんじゃね?

どなたか解説お願いします
39考える名無しさん:2013/02/24(日) 17:31:26.15 0
何故点が一次元だと思うの?
一次元の点を認識し得るの?
40考える名無しさん:2013/02/24(日) 18:16:09.49 0
>>39
>何故点が一次元だと思うの?
>一次元の点を認識し得るの?



ていうか点の定義を教えてくれませんか
41考える名無しさん:2013/02/24(日) 18:16:32.33 O
点は概念としては存在するが
現実での点は面積をもったものだよ
42考える名無しさん:2013/02/24(日) 18:16:49.25 0
次元を理由に使うのは無意味

同じ2次元だってはっきりいって天地の差がある
たとえば僕が日々我慢ならないのは、2chのAAがイメージ(絵)を気取ってるところだ
AAなんて2次元であっても足し算引き算しかできない小物だというのに
たとえば夫馬とか波平とかはAA切り貼りして貼付けて威張ってるけど、切り貼りになんのセンスがいるのかね?
AAなんて幼稚園児のあそびレベルという
同じ2次元でも水彩画や油絵、CGは全く違う。これらはかけ算割り算ベクトル演算といったより高次の創作、そう、まさに創作ができるのだ
43考える名無しさん:2013/02/24(日) 18:19:09.61 0
>>39
すいません
点は0次元でした^^;
44考える名無しさん:2013/02/24(日) 21:19:45.97 O
ユークリッド原論読めや
45考える名無しさん:2013/02/25(月) 00:41:28.09 0
一次元の構成要素は静的点ではないから
46考える名無しさん:2013/02/25(月) 02:18:17.49 0
私の人間観に近い哲学者を教えて頂けませんでしょうか?

人間は、所詮は原子分子の集合体に過ぎず、
人間が知覚する全部が、それらの物理作用の一面にすぎず、
何のために生きるか、と考えるのは、
水分子がどうして私は水分子だろうと考えているのと同じというのが、私の考えです。

自分の価値観に近い哲学者の本から読み進めて、哲学に入りたいと思っています。宜しくお願いします。
47考える名無しさん:2013/02/25(月) 02:39:51.85 0
老子の上善は水の如しと言うのが全く同じなのでは無かろうか
48考える名無しさん:2013/02/25(月) 02:42:19.82 0
割と原始的宗教はそう言う考え方をしがちだな
神に背いたアダムとイブは塵に帰ると言われるしな
ついぞ100年程度前の考え方が古いなんてのは
正しく田舎者だと思う
49考える名無しさん:2013/02/25(月) 05:01:29.86 0
>>48
一人の人間が乗り越えるという意味では、100年前くらいの思想はちょうどいいよね
2000年前とかの思想(正確には、2000年も生きている思想)だと自分がその位置に
立つだけで一生使いかねない。
50考える名無しさん:2013/02/25(月) 10:32:57.20 0
>>46
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない205◆
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1361671666/
51考える名無しさん:2013/02/25(月) 12:32:36.15 0
>>50
ありがとうございます。これが、私の考えにしっくりきます。

私は高校倫理レベルしか知識がないのですが、
この決定論が欠点がないような理論に思えます。

ヒュームの因果律否定やフッサールの現象学における現実否定は、
この決定論に対立する概念という認識で合っていますでしょうか?
52考える名無しさん:2013/02/25(月) 17:09:37.25 0
ヘーゲルの絶対精神がどういうものかわかりません。わかりやすく解説していただけませんか?
53考える名無しさん:2013/02/25(月) 17:34:28.72 0
マトリックスとかエヴァンゲリオンみたいな
原体に大した支障が無い幻覚に対しての傷とか痛みが
そう言った世界の必要性を促すような考え方だろうか
54考える名無しさん:2013/02/25(月) 23:46:48.43 0
>>51
合っていません
フッサール現象学の問いは、この場合でいうと
そもそもわれわれが因果関係というものを認識している(と自分で意識している)のは
どういう経緯でそうなったのか?というレベルにあります
“決定論に対立”しているのではなく、決定論の成立経緯自体を問うているのです
ヒュームにしても、それ程簡単ではありません
先ずはカントを読むといいでしょう
55考える名無しさん:2013/02/26(火) 16:06:42.36 0
>>52
絶対精神というのは、ヘーゲルの目指す理想郷です。
人間は絶対精神に向けて弁証法という方法を駆使して近づこうとしています。
ですから、絶対精神はまだまだ進化の過程にあって、どういうものかを知ることは永遠にできません。

>>54
フッサールの現象学の考察しては及第点です。
フッサールは、絶対の真理の認識は不可能だと述べています。
これを志向性などと呼んでいます。
56考える名無しさん:2013/02/26(火) 19:24:07.92 0
現象学や因果律の否定において、カントはおすすめ出来ないなぁ
あの人は結局は世間に固執した人だよ。他人に理解されたいという願望が、哲学的センスを減退させた哲学者
57考える名無しさん:2013/02/26(火) 19:31:07.40 P
>>56
純理232とか分かりやすいぞ。
58考える名無しさん:2013/02/26(火) 20:47:19.43 0
デカルトさんでいいじゃない
59考える名無しさん:2013/02/27(水) 12:11:05.75 0
ディドロの「ラモーの甥」って解説とか抜きで全何ページくらい?
60考える名無しさん:2013/02/27(水) 12:29:08.83 0
200Pくらい
61考える名無しさん:2013/02/27(水) 12:59:50.66 0
訳すの無理だな
古本屋あたるか
62考える名無しさん:2013/03/02(土) 11:50:18.02 0
質問いいですか?
63考える名無しさん:2013/03/02(土) 14:32:33.06 0
かまわんよ
64考える名無しさん:2013/03/02(土) 21:11:06.31 0
礼儀やマナー、「ありがとう」や「ごめんなさい」、毎日の挨拶。
自分は大切だと思っています。みなさんはどう思いますか?
哲学やってると、そういった物を軽視する傾向ってありませんかね?
友人の一人に少し変わった奴がいてね…ご馳走してあげれば「お前は今、俺に
礼を言って欲しいのか?」とか、詫びるべき場面では「お前は今、俺に謝って欲しいのか
?」とか、朝会えば「お前は今、俺に挨拶して欲しいのか?それで社会を円滑にして
欲しいのか」とか…。うるさくて…。
倫理や社会ルールも所詮は権力者が作ったものだから、と言ってポイ捨て、
車内ケータイやりたい放題。電車で誰かに席を譲ったことも無いと言っています。
「真の教養人は社会ルールなどに縛られないもの」が持論だそうです。
そんなもんなんですかね…そんな彼に怒りを覚える私が間違っているのかな?と。
65考える名無しさん:2013/03/02(土) 21:47:34.64 0
>>64
アナタの質問は、大きく分けて

>哲学をやっていると、礼儀やマナーを軽視する傾向がありませんか?
>哲学を反常識と理解して倫理や社会ルールにわざと逆らう人に怒りを覚える私は間違っているのか?

ということで理解していいですね。

まず1.つ目の質問から言うと、「哲学は礼儀やマナーを軽視する」とのことですが、それは全くの逆です。
哲学者と呼ばれる人は、おそらく誰よりも礼儀やマナーというより道徳ですね。これを重視します。
重視しすぎるといってもいい。それが、常識を疑うと言う哲学の本質に繋がって行くわけです。
例を上げると少し前に流行った、マイケルサンデル教授の授業も同じようなものです。
根っこに道徳・倫理観が無ければ、そもそも正しく疑うことなどできません。地に足がついていませんから。

2つ目の質問ですが、怒りは、人間の感情ですから、合ってる間違ってると言う問題ではありません。
1つ目の質問の流れからいえば、その彼が言葉通り既存の道徳を軽視しているのであれば、ただ単に奇をてらっているだけです。
そんな事を続ければ回りもそれなりの目で彼を評価することになります。この手の輩は口で言ってもなかなかわからないので
一種の厨二病だと思えば怒りもわかないでしょう。

「真の教養人は社会ルールなどに縛られないもの」と言っても、「りんごを考えないでください」と同じ用に、縛られないという彼が一番縛られています。まるでお釈迦様の手の上の孫悟空ですねw
66考える名無しさん:2013/03/02(土) 22:01:39.24 0
例えばそれはその人自身の教養の観念なのでは無かろうか
つまり>>64自信の理想の人間像として傲岸不遜が存在している気がする
礼儀に長けない人間はそこかしこにおり、それは哲学関係無いと思う
妙なイメージを植え付ける発言は控えて貰いたい
67考える名無しさん:2013/03/03(日) 00:01:03.25 0
>>64
哲板で哲学者への偏見。
貴方は彼に石を投げる権利が無い。
68考える名無しさん:2013/03/03(日) 00:20:00.73 0
>>64ってようは

厨二病患者meets中島義道じゃない?
69考える名無しさん:2013/03/03(日) 00:44:33.95 0
ラノベの主人公にそんな奴いそう
70考える名無しさん:2013/03/03(日) 06:01:26.43 0
形骸的な言語で面識を共有しているだけ

挨拶とかそういう無内容な行為を挟まないで、いきなり仕事や話題を始めれば効率的なのに
71考える名無しさん:2013/03/03(日) 06:05:56.99 0
社会ルールに反抗するだけだから、社会ルールが無ければ何もできない思想か

哲学屋なら単に反するだけではなく、
社会ルールが何であるかに関わらず、意味の無いことはしない・意味のあることはする
72考える名無しさん:2013/03/03(日) 10:55:23.70 0
風船が萎むのは
周りが大きくなったと解釈してもいいの?
73考える名無しさん:2013/03/03(日) 11:32:26.73 0
そこは、穴が開いて萎むのか、気圧の変化で萎むのかはっきりさせないと答えられない。
74考える名無しさん:2013/03/03(日) 11:37:54.80 0
>>73
それぞれどうなるのか教えて。
75考える名無しさん:2013/03/03(日) 12:55:19.72 0
穴が開いて縮む場合は、簡単です。空気が外に出て行くため萎みます。
針などで大きな穴を開けた場合も元々風船にある分子レベルの穴の場合も同様です。
気圧の変化は、富士山などの山に登る時ポテトチップスの袋を持って行くと登れば登るほど袋が
膨らんでくるのと同じ原理で外の気圧と内の気圧の差から来るものです。萎む場合は、この逆の事象が起こっているわけです。
ちなみに温度などでも気圧の変化は起こります。
76考える名無しさん:2013/03/03(日) 14:15:00.86 0
72
いいとおもうよ
77考える名無しさん:2013/03/04(月) 00:41:19.03 I
やっとるようじゃな
78考える名無しさん:2013/03/04(月) 11:20:23.37 0
>>75
素晴らしい説明だと思うし、科学的には完璧に納得。
それに普通はそっちを支持するし、自分も周りの方が巨大化するなんておかしいと思う。

でもその気圧の差が生じた時やその他諸々の原因で
片方が小さくなるもう一方が大きくなるという現象は
まったく逆の解釈でも問題ないんじゃないのかなあ?

つまり富士山にポテチの袋を持って行くと何故か袋以外が巨大化すると。
それじゃなんでダメなのかなあ?

でもまあ普通は袋が小さくなるって方を支持するけどね。なんとなく。
79考える名無しさん:2013/03/04(月) 16:06:04.70 0
あごめん。
富士山に行った時の解釈は逆だった。
でもそれでいいんじゃないかなあ。
80考える名無しさん:2013/03/04(月) 16:25:56.92 0
おかしいってのは極論だな
例えば正確に周りの沢山のオブジェクトがいっぺんに質量的に大きくなった時
それで自分が小さくなったと勘違いする事もあるだろう
ゲームのマップなんかだと完全に同じキャラだからね
結局どっちか正確には解らないのだから記述として間違いでは無い
81考える名無しさん:2013/03/04(月) 17:27:01.17 0
>>80
まぁ「おかしい」ってのは単なる価値観や信念で
そこは相対的にどっちでもいいからとりあえずこっちくらいのニュアンスで。

うん。どっちでも正解だと思うね。解釈だけで事実としての違いは無いから。
82考える名無しさん:2013/03/04(月) 17:33:14.87 0
あれだな。
孫正義が髪が後退してて禿げてると揶揄されて
「俺が前進してるんだよ」と言ったのと同じだな。
どっちでもいい。
83考える名無しさん:2013/03/05(火) 21:14:47.86 0
光の速度で永遠に動き続け、よく熱を通す箱のなかにアルコールを入れたものと
永遠に続く炎の道を用意したとしたら
箱のなかにあるアルコールに火はつきますか?
84考える名無しさん:2013/03/05(火) 21:17:54.88 0
言葉足らずだった
もちろん箱を火の上で動かしますよ
85考える名無しさん:2013/03/08(金) 16:21:55.12 0
>>83
ごめんなさい。ちょっと考えたけど、わかりません。

ここより相応しい板で聞いたら?
8682:2013/03/08(金) 21:14:49.40 0
すまん
なんかおかしいと思ってたらここ哲学板やった
87考える名無しさん:2013/03/12(火) 20:09:53.53 0
>>83
こたえてもいいけど、それって、宇宙論とか「恐竜に玉乗り仕込めますか?」とかと同じ問答だぞ。
88考える名無しさん:2013/03/12(火) 22:47:17.54 i
魂って何ですか?
89考える名無しさん:2013/03/12(火) 22:49:20.66 P
>>89
いのちの火
消えると死ぬ
90考える名無しさん:2013/03/12(火) 22:50:33.83 0
寧ろ、死ぬと消えるのでは?
91考える名無しさん:2013/03/12(火) 22:52:25.75 P
どっちでもいいかな。両義性。
92考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:15:00.72 0
cattかよ
93考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:19:27.62 0
いのちの火って何ですか?
94考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:21:55.27 i
哲学的ゾンビは生きているので魂ありですね。
95考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:22:36.84 0
>>93
体温の事。生きてる証。
其の証拠に、死ねばいのちの火が消えて冷たくなるだろ。
96考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:24:46.02 i
脳死の人間は生きているのですか?
97考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:26:19.97 0
>>96
人間は生きてるね。脳は死んでるけど。
98考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:28:59.97 i
魂はあるのですか?
99考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:30:24.97 0
>>98
ある。だだし、具体的にどういうものかは分からない。
100考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:32:14.83 i
根拠は何ですか?
101考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:33:34.26 0
燃焼機関にも魂はあるんですか?
102考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:38:50.85 0
>>100
あると言う証明は沢山ある。それは大した問題ではない。
重要なのは、「ない」ことを証明することが出来ないということ。
これは魂「でない」ということは出来ても、どこにも魂「はない」とはいえない。

「ない」といえない以上、(限りなく限定的な意味で)「ある」としかいえない。ただし、具体的にどういうものかは分からない。
103catt ◆.catt24qAw :2013/03/12(火) 23:42:04.18 P
>>92
まあね
104考える名無しさん:2013/03/12(火) 23:47:12.96 0
主体とは、精神なのか?身体なのか?
105考える名無しさん:2013/03/13(水) 00:25:02.18 0
両方
106考える名無しさん:2013/03/13(水) 00:34:43.30 i
>>102
「ある」とは何ですか?
「ない」とは何ですか?
107考える名無しさん:2013/03/13(水) 01:12:57.15 0
現状「ない」といえない ことと 「ない」と証明される ことを混同してやいないか
108考える名無しさん:2013/03/13(水) 01:37:37.08 0
>>102
>「ない」といえない以上、(限りなく限定的な意味で)「ある」としかいえない。ただし、具体的にどういうものかは分からない。

「わからない」と「ある」は同じではないと思います。
「ある」を証明できないからと言って「ない」とは言えないでしょう。
109catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 01:45:17.75 P
「ある」の反対は「ない」ではなくて「あらない」だな。
110考える名無しさん:2013/03/13(水) 01:47:06.78 0
あるは、例えばあれでもある
ないは、例えばなかれでもある
111考える名無しさん:2013/03/13(水) 02:00:29.05 0
>>102
なんか悪魔の証明みたいだね。
世界が物理的な因果関係でのみ動いているなら魂なんか幻だし
物理的な現象以外観測されていないのだから魂なんてないと考えるのが妥当だろ。
112考える名無しさん:2013/03/13(水) 02:49:54.06 0
>>111
>>物理的な現象以外観測されていないのだから魂なんてないと考えるのが妥当だろ。
そういう帰納的な実在論には賛成しかねるな。今の科学技術で観測可能な範囲は、宇宙のごくごく一部。だからといって観測できない部分が「ない」とはいえない。
それを突き詰めると極端な話ロケットが「ない」または望遠鏡が「ない」時代、月の裏側は存在していなかった見たいな話になりかねない。当時は科学が未熟だったと言えるかも知れないが今も成熟しているとは言えない。
逆に、過去の科学が存在を認めていたにも関わらず後世になり存在を否定される場合もある。理論という意味でエーテルが一番有名だが、科学的つまり経験という意味では静的電子の流出理論がある。

非科学的な事に対する懐疑は大事であるが、存在論という意味では科学がそのまま証明となるとは限らない。だからこそ、広い意味での「ある」を上で言ってる。
また、「魂」と言う単語に非科学性な違和感を覚えるなら単純に「私」に置き換えてみるといい。
>「私」が「ない」といえない以上、(限りなく限定的な意味で)「ある」としかいえない。ただし、具体的にどういうものかは分からない。
これなら、どうだろうか?今度は、「私」を「光」に変えた場合はどうだろうか
>「光」が「ない」といえない以上、(限りなく限定的な意味で)「ある」としかいえない。ただし、具体的にどういうものかは分からない。
光は、普通「ある」と思っているが、「私=魂」と同じように具体的にどういうものかは分かっていない。しかも、「ある」というのは単に経験的理論的に「ない」と説明できないからにすぎない。

この意味で、光・魂・私は何が違うのだろうか?

これらは、実際は「ない」のかもしれない。しかし、それでも私は「ある」と信じたい。だから
>「ない」といえない以上、(限りなく限定的な意味で)「ある」としかいえない。ただし、具体的にどういうものかは分からない。
と答える。

>>108
長くなったけど、これなら上の答えも納得してもらえますかねw
113catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 03:05:50.33 P
可視光線の帯域や聞こえる音域から捉えられるものなんてごくごくわずかな世界だよね
114考える名無しさん:2013/03/13(水) 03:18:18.57 0
じゃあそれでいいじゃん
115考える名無しさん:2013/03/13(水) 03:24:47.94 0
科学的に存在が証明された所で元々「ある」ものはある「ない」ものはないことには変りないからな
科学は自己満足だよ終始ね

ただ人工元素みたいに自然界には元々「ない」ものを人間が「ある」ものにする場合もあるから
魂とかも作れば「ある」のかもなw
116考える名無しさん:2013/03/13(水) 11:31:50.51 0
>>113
結局我思う故に我有りってか、有ると思えば有るにいきつくんよな
117考える名無しさん:2013/03/13(水) 12:53:26.31 0
魂ってのはソフトウエアだろ
形がかっこいいからファミコン買うやつなんて
何処にもいない
つまり理屈のためにハードがくっついて来る
だから魂はある
118考える名無しさん:2013/03/13(水) 12:57:19.83 0
進化論に従っても微生物の関節を動かすのは
やはり魂
効率に基づいて進化を繰り返す物に基準が無いのはおかしい
119考える名無しさん:2013/03/13(水) 13:16:33.71 0
基準?
自然環境(生物含む)次第でしょ
120考える名無しさん:2013/03/13(水) 13:19:31.39 i
ウイルスも魂によって増殖したり変化したりしているのですか?
121考える名無しさん:2013/03/13(水) 14:06:23.05 0
そんな単純な生物も
人間が人工したり出来無い限りはそうだろうな
そしてそれを白血球がやっつける
122catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 15:57:10.06 P
>>116
我思う身体(脳)がベースですね。
123考える名無しさん:2013/03/13(水) 16:24:04.71 0
>>122
我思うのはあくまで身体(ハード)ではなく精神(ソフト)ではないか
まあcattは、
>どっちでもいいかな。両義性。
と答えるかもしれないが。
124catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 17:15:21.68 P
>>123
身体と精神がばらばらに動くことはないからね。たまごは鳥のたまごである限り、鳥が生まれる。
125考える名無しさん:2013/03/13(水) 17:51:37.19 0
近い将来、ジーンリッチというのか、優れた遺伝子を人工的に与えられた人々が
増えていくとか?そうなった場合、自然に生まれた我々凡人は、社会や資本のシステムの
行方次第では…被差別階級となってしまう可能性もあるかもしれない。もしそうなれば
我々はその事実をどう受け止めて生きていけばいいのでしょうか?
126考える名無しさん:2013/03/13(水) 17:51:40.34 0
>>124
うん。そこは同意。ただ、身体と精神だけでは「生きてる人間」とはいえないと思うんだよね。
ハードとソフトの問題で言うと、PCなどの機械は、ハードもソフトも人間が作り人間が操っている。
心身の問題は、人間を創った者と操る者を無視してるように思う。

つまり、主体の問題でいえば「操る者=私」を精神(ソフト)としたのが、デカルト以降の西洋哲学だとするなら
身体(ハード)としたのがポンティだと言える。たしかに精神と身体は相互に作用してるから正に同義性。
しかし、PCでいえば、操ってるのはソフト(精神)でもハード(身体)でもなく「私orアナタ」だよね。

PCのハードやソフトは、当たり前だけどPCを操る者である「私orアナタ」とは全く別の存在。
そう考えるとデカルトもポンティも全く別々の存在を同じ存在として捉えて見当違いの議論をしているように様に見える。
それを考えと人間(生き物でもいい)には、精神や身体とは別に「操る者=私」という主体があり寧ろ精神や身体が客体に当たるのではないだろうか?
127catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 18:20:24.29 P
>>126
違うなあ。
デカルトもメルロ=ポンティも心身二元論や二項対立を、ただ道具として用いているだけ。
道具だからデカルトはそれで神を指し示し、メルロ=ポンティは「(交叉する中心としての)臨罪の領野」を指し示す。
ということで
>それを考えと人間(生き物でもいい)には、精神や身体とは別に「操る者=私」という
>主体があり寧ろ精神や身体が客体に当たるのではないだろうか?
については、主客という対立ではなくて、精神や身体(同じようなものだと思うけど)によって
「紡ぎ出されるおのれ(コギト)」が「世界のうちにある」のがかいま見える、というほうが
実際的だと思う。

「自分」や「私」は、世界と対峙する時に生成される、ある眺めの消失点として自覚される
ものであり、それはものやことがらではなくて、メルロ=ポンティの言う「milieu(場・環境)」
なのだろうと解釈してる。
128考える名無しさん:2013/03/13(水) 18:56:53.92 0
>「自分」や「私」は、世界と対峙する時に生成される、ある眺めの消失点として自覚される
>ものであり、それはものやことがらではなくて、メルロ=ポンティの言う「milieu(場・環境)」
>なのだろうと解釈してる。

まとめると【「自分」や「私」は、〜「milieu(場・環境)」なのだろうと解釈してる。】と言うことだよね。

『「自分」や「私」は、世界と対峙する時に生成される』ではなく、『世界と対峙する時に「自分」や「私」の「意味」が生成される。』と言うのは分かる。ただ、
「自分」や「私」と言うのは、意味とか記号とは別に世界で最も根源的というか本質的な存在として偏在している「場?」と何か近しい存在に思えてならない。
おそらく、ココで言う「場」は、ポンティの言う「場」とは全く違うものだと思うけどw
129catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 19:04:59.86 P
>>128
そうなんだよね。
メルロ=ポンティの「milieu」は邦訳書だと「場」とか「環境」とかに訳されてるけど
フランス語の本来の意味は「中心」「センター」なんだよ。
すると、そこに世界がたえず流れ込み、流れ出て行くまるで穴のような図が浮かび上がる。
世界を物質的な、また意味的なものごとの総体として考えるなら、そこには人間(動物)の数だけ
穴が開いていることになって面白い。
130考える名無しさん:2013/03/13(水) 19:11:16.15 0
>>129
混沌に穴をあけると死んでしまうんですよ
131考える名無しさん:2013/03/13(水) 19:16:14.38 0
我々が大切にしている倫理。しかし社会的強者、資本家や独裁者、あるいは最先端の
科学者など、そういった人々の一部には倫理を邪魔に思う人もいることでしょう。
SFの舞台などではそういった権力や科学の暴走が生み出した恐ろしい世界が描かれることも
少なくありません。
世論をコントロールするように、一部の人間の利益のため倫理までコントロールし、覆してしまう
ことも将来的にはありえるのでしょうか?我々一般人はどう抵抗すればよいのでしょうか?
抵抗も出来ないのでしょうか?未来技術板が好きで(笑)、よく見るのですが、
たまに不安にもなるんです…。
132考える名無しさん:2013/03/13(水) 19:16:16.57 0
>>129
>そこに世界がたえず流れ込み、流れ出て行くまるで穴のような図が浮かび上がる。
>世界を物質的な、また意味的なものごとの総体として考えるなら、そこには人間(動物)の数だけ
>穴が開いていることになって面白い。

そうなんだ。個人的にはすごくシンパシーを感じる。
現象学には明るくないんだけど、上のような意味での「場」について知りたかったら
どの著作が詳しい?フランス語は出来ないんだけど、最悪英訳でもいい。
133考える名無しさん:2013/03/13(水) 19:30:15.71 i
>>125
遺伝子の効果はある視点では優れているけれど
別の視点では劣っているというのが一般的です。
総合的な評価は人間には判断できず、
歴史の結果で知ることができるのだと思います。
優生学は人間の優劣を人間が判断できるという前提に無理があるのです。
遺伝子の加工や選別も同じと思います。
実施すればその集団に何らかのバイアスがかかり、
ひずみによる悲劇が生じるでしょう。
134catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 19:35:54.60 P
>>132
メルロ=ポンティを例にとってるからメルロ=ポンティがいいだろうな。
「知覚の現象学」には全編にmilieuが出てくるよ。
英語版ならwebにもある。
http://archive.org/stream/phenomenologyofp00merl/#page/n9/mode/2up
http://archive.org/stream/phenomenologyofp00merl/phenomenologyofp00merl_djvu.txt
135考える名無しさん:2013/03/13(水) 19:56:14.63 0
>>133
オーダーメイドベビーとかね、お金持ちはワクワクしてそうですけどねwww
136考える名無しさん:2013/03/13(水) 20:06:44.57 0
>>133
でしょうでは何も解らんよ
解るのは起こった事だけ
137考える名無しさん:2013/03/13(水) 20:07:20.52 0
>>134
参考までにメルロ=ポンティ以外だと誰になりますか?
138catt ◆.catt24qAw :2013/03/13(水) 20:26:20.18 P
>>137
ホワイトヘッドとかナンシーとかかな。
139考える名無しさん:2013/03/13(水) 22:43:42.26 0
>>131
先の事を思い悩む前に現状を見てはどうか。
一般人の多くも功利的、しかもその自覚が無い。
140考える名無しさん:2013/03/13(水) 23:28:47.93 0
http://news.livedoor.com/article/detail/7496788/
マザーテレサの怖い素顔が明らかに! 「洗脳看護」「カルト施設」、その実態とは!?
141考える名無しさん:2013/03/15(金) 12:05:22.52 0
ウィトゲンシュタインの論理哲学論考はどうすれば理解できますか
142考える名無しさん:2013/03/15(金) 14:59:17.21 0
素読百編!をするほどの本ではない
143考える名無しさん:2013/03/15(金) 18:09:45.56 0
>>141
先に数理論理学の教科書を読んだ方がいい
論考みたいなスタイルで書かれてたら、わかるものもわからなくなる
144質問です ◆SkOV.ft.xe3C :2013/03/16(土) 18:19:13.72 0
いいと悪いは善悪ですが

いいといけないを
善悪みたいに一言で現す概念があったら教えてください。

開放(いい)と禁止(いけない)みたいな意味を二字熟語(別に2字じゃなくてもいいんですが)で同時に現したいんですが

よろしくお願いいたします。
145考える名無しさん:2013/03/16(土) 18:28:07.89 0
可不可でいいんじゃねーの
146考える名無しさん:2013/03/16(土) 18:41:46.90 0
か‐ひ 【可否】

1 よいかよくないか。事のよしあし。「―を論じる」「―を決定しかねる」
2 賛成と不賛成。可決と否決。「―相半ばする」
147考える名無しさん:2013/03/16(土) 18:48:33.20 0
寵辱(ちょうじょく)には驚(くる)えるが若(ごと)しとか
148 ◆SkOV.ft.xe3C :2013/03/16(土) 18:48:54.23 0
ああーなるほど
可否か

可不可

ありがとうございます。
149考える名無しさん:2013/03/17(日) 13:52:49.62 0
どんなに偉大な哲学も思想も、芸術も、科学技術も、遠い未来には笑いのネタに
されているかも知れない、どこか遠い宇宙の生命体の笑いものになっているかもしれない。
我々が生きる糧や希望や生きがいとしてきた様々な物事も、近い未来には全否定され
愚かしいものとして切り捨てられているかもしれない。
日々仕事に育児にと頑張っている多くの人々の営みが、「働かなくてもいい社会」の
到来(もちろん例え話です)とともに、古代人の馬鹿げた営みといった扱いを受けてしまう。
今を懸命に生きている上でそういう不安や虚しさってありませんか?
150考える名無しさん:2013/03/17(日) 14:42:47.67 0
社会的な自我を拡張すると自己の(行為)の価値が空しく見えるようになるためです。
上も下も前も後ろも際限がないのにそのようなものやことと自己を比較することに大した意味はないでしょう。
生物として高度に発達した組織を持ち、様々な外的情報を受け止めることができ、
それを推論能力で判断し、行為を行えることはそれ自体すごいことではないでしょうか。
151考える名無しさん:2013/03/17(日) 16:08:56.69 0
その観点で、呆れた心持ちで仕事している
152考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:01:34.92 0
黙って変態の言う事を聞く社会は
非常にキリスト教っぽい
153考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:13:20.54 0
「意味・真理・存在」これらの本質的な違いはなんですか?
154考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:16:07.86 0
むしろその三つにどういう共通点があるんだ?
155考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:17:12.27 P
>>153
例文
「真理という意味が存在する」
「意味という存在こそが真理である」
「存在は真理の意味である」
156考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:29:01.26 0
キリスト教は罪(中身)の文化。
仏教は恥(外見)の文化。
157153:2013/03/17(日) 22:29:52.47 0
>>154
さすがに抽象的過ぎましたか。すいません。自分でイメージだけでもよく言語化できていないので、疑問に思った経緯を書かせてもらうと

「意味・真理・存在」は、自分もぱっと見違うと感じます。しかし、よくよく考えてみると、実はこの三つは同じ「モノ(適切な言葉が見つからない)」を指している言葉でそれぞれ≒なのではないかと。
各々が他の意味を内包するって言うんでしょうか?結論は大きな意味での「存在」って事になるのかもしれませんが

っと書いている内に、正に>>155さんが書いているような感じで、グルグル意味不明になって(この時点で日本語おかしいですね・・・)ココで質問させてもらったと言うことです。
158155:2013/03/17(日) 22:37:41.61 P
>>157
それぞれの語の領域を決めておくといいよ。
真理は、たとえばそれを根拠にしてあらゆるものごとの説明がつくもの)。
意味は、たとえばその説明の内容。
存在は、たとえば上記の説明をされるものとするもの。
そうすると>>155で書いた分もそれぞれ違った内容を持てる。
実際には哲学者によっていろいろな使われ方をしてるけど。
159153:2013/03/17(日) 22:41:56.92 0
>>158
ありがとうございます。今こんがらがっているので、じっくり考えて見ます。

>それぞれの語の領域を決めておくといいよ。
ということは、そうしないと場合によってはトートロジーになりかねないと理解していいのですか?
160155:2013/03/17(日) 22:58:28.90 P
とりあえず決めておかないとね。随時修正していくにしても。
161考える名無しさん:2013/03/17(日) 23:04:06.23 0
はは
162考える名無しさん:2013/03/18(月) 00:06:44.43 0
>>149
自意識過剰も宇宙規模までいくと面白い。
あと一歩だ。
163考える名無しさん:2013/03/18(月) 01:51:15.66 0
まず真理は誰も辿り着かない妄想
で、存在している事もまた真理では無い
でも様式上それは存在と呼ばれる
意味!これは説明するためだけの言葉
つまり妄想にも存在にも意味はなされる
言うなればただの言い訳
164考える名無しさん:2013/03/18(月) 08:13:07.49 i
>>153
>「意味・真理・存在」これらの本質的な違いはなんですか?

共通点はヒトの精神が扱う概念
違い(本質)
意味:対象の働きや関係
真理:自己がのぞむ意味
存在:認識されること
165考える名無しさん:2013/03/18(月) 10:05:30.68 0
>>162
どこが自意識過剰でしょうか?
166考える名無しさん:2013/03/18(月) 10:44:38.69 0
>>164
>意味:対象の働きや関係
>真理:自己がのぞむ意味
これだと 意味⊇真理 ということか。それに、共に認識が伴ならるから
存在⊇意味⊇真理 なるのだろうか。

たしかに、「存在しない真理」や「意味のない真理」は、成り立つがその逆は、成り立たない。
ということは,三つの言葉は、ある集合の上位概念下位概念の関係にあるということか。
ただ、それは「本質的」に違いは無いということに他ならないを示しているな。
167考える名無しさん:2013/03/18(月) 18:00:51.72 0
いや、説明する時に「これの存在は」とは言わんだろ
どんだけアスペなんだ
168考える名無しさん:2013/03/18(月) 18:01:27.31 0
>>165
世間どころか未来人宇宙人の評価まで考えている。
すんごい。
169考える名無しさん:2013/03/18(月) 19:16:09.05 0
いや、文脈で考えればわかるけど「説明する」とか「言う」「言わない」って話では無いんですけど
170考える名無しさん:2013/03/18(月) 21:25:56.94 0
哲学の学者になるためには、最低英独仏伊露希羅語ぐらいはマスターする必要があるってホントですか?
171考える名無しさん:2013/03/18(月) 21:30:53.12 0
うん
172考える名無しさん:2013/03/19(火) 22:45:34.89 0
カントが何故、因果律がアプリオリに備わっていると考えたのか全く分からない
173考える名無しさん:2013/03/19(火) 23:22:41.22 0
170
マスターするとかいうかっこいい用語つかうとすげーとおもうかもしれないが、
小学生に英語を教える小学生教諭が英語をマスターしているといえるかどうかという程度問題で、
小学校英語教諭は確かに小学生に英語を教えるというレベルでは英語をマスターしているといってもまあ誰も文句はいわないわけで、
それと同じようなことだとおもえばいい。
逆に170が哲学を高尚化しようと必死チェッカーやってるとか、そういうことなら時間の無駄だ、キャリーパミュはミュ、法学バンバンかけまくっても無駄だよ理系BOY?カンフー?わかんね00かな??
174考える名無しさん:2013/03/19(火) 23:33:58.84 0
逆に170が哲学を高尚化しようと必死チェッカーやってるとか、そういうことなら時間の無駄だ、キャリーパミュはミュ、法学バンバンかけまくっても無駄だよ理系BOY?カンフー?わかんね00かな??
175考える名無しさん:2013/03/20(水) 00:33:44.91 0
猫とバタートーストの奴って結局なんなの?
おすえて?
176考える名無しさん:2013/03/20(水) 01:52:22.81 0
nyan catな
177考える名無しさん:2013/03/20(水) 13:51:17.66 0
>>172
理屈では割り切れない卵があったから
178考える名無しさん:2013/03/20(水) 14:01:29.82 0
>>175
少なくとも一方が偽であるとの証明が可能
179考える名無しさん:2013/03/20(水) 14:21:20.77 0
180考える名無しさん:2013/03/21(木) 14:14:08.02 0
5つだけ質問させてください。

・哲学者は詩人でありうるか?
・「言語」なんて存在するのだろうか
・人は過去の奴隷なのだろうか
・ことばは意味をもてるか
・何のために生きるのか
181考える名無しさん:2013/03/21(木) 14:31:26.50 P
>>180

・哲学者は詩人でありうるか?
>哲学を超越できれば可能
・「言語」なんて存在するのだろうか
>存在しなければこのカキコは成立しない
・人は過去の奴隷なのだろうか
>過去は現在に引き戻された自分であるので奴隷にはなれない。
・ことばは意味をもてるか
>意味のない言葉はたんなる音であるが、音は音としての意味をまた持つ。
・何のために生きるのか
>生は目的ではなく結果である。
182考える名無しさん:2013/03/21(木) 19:06:00.29 0
スタープラチナ・ザ・ワールドって
結局ザ・ワールドがスタープラチナの上位互換と言う
位置付けだったようですが、
結局そこでスタープラチナとしてのアイデンティティは
完全に捨ててしまって良かったのでしょうか?
そしてそのアイデンティティを捨てた下位互換が勝つってのは
あまり芳しい結果と言うか
これで良かったのでしょうか?
183考える名無しさん:2013/03/21(木) 19:25:51.61 0
行為(思惟から存在への移行)そのものについて言及されている本ってありますか?
行為ってどういうことなんだろうかと気になって
184考える名無しさん:2013/03/21(木) 19:50:53.43 0
老子
185考える名無しさん:2013/03/22(金) 06:28:22.20 0
哲学科って数学の基礎論とかもやるんですか?
186考える名無しさん:2013/03/22(金) 13:17:35.01 0
>>183
アリストテレス『自然学』『形而上学』
187考える名無しさん:2013/03/22(金) 23:45:57.45 0
>>182
下位互換は下位が上位の機能を(部分的にでも)持っていることだから、
下位と上位に差は無いから平等、つか下克上だ。
”上なるものと下なるものが相似”なら、アイデンティティは保持されているのでは。
188考える名無しさん:2013/03/23(土) 01:36:07.58 0
http://digital-thread.com/archives/4111305.html
なるほどー
調べたら結構似たようなな疑問持ってた人いるようですね
取り敢えずパワーアップの代名詞として
ザ・ワールドはないなーと
それは倒さなきゃいけない相手なのに
自分を弱い事にしてどうするんだと
色々疑問だった訳です
ありがとうございました
189考える名無しさん:2013/03/24(日) 19:55:31.72 0
阿知賀とはナンですか?
190考える名無しさん:2013/03/24(日) 21:39:13.17 0
俺には認知出来ないパラレルワールド
191考える名無しさん:2013/03/24(日) 23:46:33.41 0
「かもしれなかった」とはどういうことですか?
また、「こと」とは「物」とはなんですか?
192考える名無しさん:2013/03/24(日) 23:58:04.53 0
かも知れなかったってのは
他人に後悔の念を伝える言葉では無かろうか
かも知れない→可能性について肯定か否定か解らない
かも知れなかった→ある可能性を明確に差別している
事はある時間帯の物質の動きを観察したり予想したりした結果を
文章に表した物
こうやって書くとコンビニの弁当みたい
物は実際に存在する物質だよね
193考える名無しさん:2013/03/25(月) 09:07:52.76 0
>文章に表した物
>物は実際に存在する物質だよね
この2つ矛盾してないか?
194考える名無しさん:2013/03/25(月) 13:10:07.93 0
ほんとだ
195考える名無しさん:2013/03/25(月) 23:03:58.93 0
哲学科専攻するならどこの大学がいいですか?
196考える名無しさん:2013/03/26(火) 02:03:51.82 0
>40 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2013/03/25(月) 20:26:27.45 ID:eSojPgsc0
>>13
>ウィトゲンシュタインのおかげで今まで小難しく語ってたインチキ哲学者どもが全滅して
>間接的に実践的な英米哲学の活路を開いた
>後期ウィトゲンシュタインはチョムスキーの生成文法にも影響を当ててそれが科学的な
>言語学の嚆矢にもなった
>こいつはどっちかっつーとアンチ哲学だぞ、読んでもわけわかめだが

書かれていると事のどのくらい、ほんとですか?
197考える名無しさん:2013/03/26(火) 02:07:14.00 0
>>196
全くのでたらめ
哲学を学んだことがないやつがどっかのブログかなんかを受け売りにしてるんだろ
198考える名無しさん:2013/03/26(火) 02:27:26.54 0
>こいつはどっちかっつーとアンチ哲学だぞ
ここだけ正しい
199考える名無しさん:2013/03/26(火) 02:28:24.20 0
>>195
入れる一番難易度高いところへ入っとけ
200考える名無しさん:2013/03/26(火) 02:41:58.86 0
ハイレベルな学友つくるのは大事だからな
201考える名無しさん:2013/03/26(火) 04:38:30.26 0
脳に電気信号がはしることと、「感じる」ことは同じですか?違いますか?
202考える名無しさん:2013/03/26(火) 04:45:42.78 P
それは高熱が出ることと熱でぼんやりすることが同じかどうかという質問だな。
違うよね。
203201:2013/03/26(火) 05:56:35.72 0
違います。その例で言うなら
・高熱が出ること免疫細胞の活性化すること
・熱でぼんやりすること脳の機能が低下すること
が同じかどうかという質問です。

ですが、問題を置き換えるとどうしても元の問題とずれてしまうので
・脳に電気信号がはしることと、「感じる」ことは同じですか?違いますか?
置き換えをせず、答えていただけるとありがたいです。
204201:2013/03/26(火) 06:00:52.11 0
自分でもよくわかっていませんが、具体的に言うと脳の機能(電気信号など)と感覚質との違いを聞きたいのだと思います。
205考える名無しさん:2013/03/26(火) 06:11:16.08 0
>>204
感覚という意味づけをするのは連合野だけど、その活動が全て電位で計測できているかどうかは
いまんとこ不明。fMRIの解析能力がもっと上がれば見えてくると思うが。
206考える名無しさん:2013/03/26(火) 13:52:02.66 0
>>201
電気信号の組み合わせが感覚。
207考える名無しさん:2013/03/26(火) 16:06:42.29 0
まあそう言う可能性があるぐらいの認識で
良いのではなかろうか
人が感じる時に電気が走るのと
電気が走る時に人が感じるのとは違う
208考える名無しさん:2013/03/26(火) 17:51:55.35 i
どこが違うのかkwsk
209考える名無しさん:2013/03/26(火) 21:08:37.44 0
例えば人が感じ終わってから電気が走っている可能性がある
直接的な要因だと解っていても
パソコンから脳に直接プログラミングして
脳に辛いとか苦いとか感じさせられない限りは
直接的な要因とは断定出来ないのでは無いかと思ったが
端折り過ぎだろうか
210考える名無しさん:2013/03/26(火) 22:35:02.39 i
物理的な証拠はありますか?
211考える名無しさん:2013/03/26(火) 22:51:43.91 0
だから電気であると言う物理的な証拠が
曖昧ではないかと指摘したまでだ
212考える名無しさん:2013/03/26(火) 23:32:24.47 0
相対主義とニヒリズムの違いについてわかりやすく教えてください
213考える名無しさん:2013/03/27(水) 11:04:47.81 0
>>153
>>201
>>212

異なる概念等の違いを問う質問が増えているが、
統合を焦り過ぎではないだろうか。
214考える名無しさん:2013/03/28(木) 14:56:12.12 0
哲学板内のとあるスレの管理人をしているのですが
悪質な書き込みをし続けている人を立ち入らせない様にしたいのですが
どのようにすればよいのか教えてください
215考える名無しさん:2013/03/28(木) 18:19:46.22 0
ここは貴方の掲示板ではない。
排他的利用をしたいのなら個人サイトで
216考える名無しさん:2013/03/28(木) 22:52:48.31 O
とりあえず哲学を学ぶ前に基礎として論理学を学ぼうと思うのですが、全くの初心者が論理学を学ぶにあたってお勧めの本などはありますか?
後、出来ればお値段はお手頃の方が嬉しいです
217考える名無しさん:2013/03/28(木) 23:21:11.82 0
218考える名無しさん:2013/03/28(木) 23:28:50.87 P
>>216

東洋の合理思想 (1970年) (講談社現代新書) [古書] [新書]末木 剛博 (著)
 哲学好きにはこれ。単行本は入手できるはず。

論理学史 (岩波全書) [単行本]山下 正男 (著)
 入手困難だが図書館でざっと眺めるだけでもいい。図が多くておすすめ。
思想の中の数学的構造 (ちくま学芸文庫) [文庫]山下 正男 (著)
 上記書にピンときたらこちらも。
はじめての現代数学 (数理を愉しむ)シリーズ (ハヤカワ文庫NF) [文庫]瀬山 士郎 (著)
 ゲーデルの不完全性定理の説明がわかりやすい。
219考える名無しさん:2013/03/30(土) 18:58:18.03 0
存在性思想 検索されたし

存在が全て 存在が価値 存在が意味です。

存在するものは存在する為に存在性と言う性質を沢山持っています。

分かり易いのは進化論の獲得形質。

正義の根拠は損じ明日る為に最も正しい事。有効な事。

真善美についても書いています どうぞよろしく。
220考える名無しさん:2013/03/30(土) 21:02:35.52 0
>>219
では「存在」と「存在者」の違いを馬鹿でも分かるように説明してください。
221考える名無しさん:2013/03/30(土) 21:17:03.28 0
>>202
横レスだけどある「存在者」を認識するものが「存在」だよ
222考える名無しさん:2013/03/30(土) 21:52:32.90 0
存在する為に意識が存在していると思えない俺は
きっと精神病なんだろうな
そんな事は解っている
223考える名無しさん:2013/03/30(土) 21:57:00.17 0
じゅんいちってるなあ
224考える名無しさん:2013/03/30(土) 22:12:07.66 0
でも待てよ
存在を疑うと言うのは
そもそも存在している事に意味が無い、
存在している故に存在を疑おうって言う考え方でしょ
それに自分が存在しているとはっきり言ってしまうと
今度はじゃあその目的は何ってなる
そして貴女自身が存在している証明とは?
225考える名無しさん:2013/03/30(土) 22:14:10.03 0
既成の哲学はよくは知らないです

存在性思想はオリジナルで我流です。検証をお願いしている所です。

なにとぞよろしくm(_ _)m
226考える名無しさん:2013/03/30(土) 22:14:22.09 0
噂の真偽を問い質す
227考える名無しさん:2013/03/30(土) 22:20:15.32 0
>>224
存在に目的なんてないよ
228考える名無しさん:2013/03/30(土) 22:28:21.99 0
いや、存在していると決定付ける目的
229考える名無しさん:2013/03/30(土) 22:32:12.22 0
存在している→目的は無い
これが仮説で無い事を証明せねばならないのではないか?
230考える名無しさん:2013/03/30(土) 23:00:32.79 0
存在することが目的の第一歩

存続する(変化しつつも)ものも在る 存続も目的で在りうる

存続を目的とするものは存続(アイデンティティ)をどこまでも続けたい

存在を勝ち取り続けようとする その結果 永遠を目指す事が目的となる

永遠に至る事はないから 永遠への存在を実現しようとする(目的)
231考える名無しさん:2013/03/30(土) 23:08:54.45 0
まあ、それは生理機能の宿命であって
哲学的であるとは思えなかったが
まあ何でも哲学だな
232考える名無しさん:2013/03/31(日) 00:05:05.76 0
存在することが目的なのです

どんな時間に置いても 存在しないことには話にもならないのです。

世界は存在をせめぎ合ってるのです。

競争と調和がキーワードです。
233考える名無しさん:2013/03/31(日) 00:15:01.28 P
>>232
そら「存在」じゃなくて「生存」。
234考える名無しさん:2013/03/31(日) 09:32:31.08 0
生きて存在することが生存かと。
235考える名無しさん:2013/03/31(日) 15:00:22.43 0
老子には生存する努力が時に人を殺め、
万象の道は他の為に努めるからこそ
万象が万象たる耐える物のだと書いてある
236考える名無しさん:2013/03/31(日) 17:27:55.13 0
なにものかが「存在」しているのは「事実」であって
存在に価値があるかどうかは別なような気もする
価値は体験や物語性からしか導き出せないような気もするけど
237考える名無しさん:2013/03/31(日) 19:50:00.32 0
存在や生存は状態。
活動が伴えば価値や意味が付加される。
238考える名無しさん:2013/04/01(月) 01:32:42.34 0
たとえ存在していなくても、愛や神には価値はあるよ。
存在することそれ自体には価値や目的はなく、何の理由もなく存在はしているんだよ。
価値・目的・理由は人間が後から付けるものなんだから。
239考える名無しさん:2013/04/01(月) 01:41:26.56 0
恐らく>>232の主張は
つまり五感として共有する認識が絶対条件だって事なんだろうけど
年金でも電子マネーでも約束として存在してる物もあるよね
そう言うのは正しい記録が無くなると無効になる
事実存在してる物質も、どんな捕食するクリオネか解らない
240考える名無しさん:2013/04/01(月) 22:21:18.14 0
愛や神に価値があるなら 愛や神も存在していると言っていい。

「塩狩峠」と言う小説も存在している。

情報や感情も性質として存在しているのです。
241考える名無しさん:2013/04/01(月) 23:54:00.82 0
>>240
価値とは、その「もの≒存在」というよりその「もの」を指す意味や機能をもつ「記号」に与えられている
重要なのは、記号が指している「もの≒存在」は、具体的に何なのか?と言うこと。
愛や神そもそもこれらの記号は、具体的に何を指しているのかはっきりさせなければ、「存在」しているしていない以前に空論でしかない。
242考える名無しさん:2013/04/02(火) 01:35:26.37 0
それは記述方式と言うかしきたりに則った物であって
君がどうこう言う事ですら無い
243考える名無しさん:2013/04/02(火) 01:56:37.59 0
主観と客観の問題じゃないか

例えば、
「生殖機能が備わっているのだから人間の生きる意味は子孫を残すことだ」
「資本主義社会においては金がもってるやつが幸せだ」という人がいたとする。

でも生殖機能や資本主義社会というのは客観的な「事実、状態」であってそこから本来、万人にとっての価値や意味など求めることはできない。
それを個人が「人生の意味」として受け入れるかどうかは別。
個人が納得できなければ言葉においての「存在」「愛」「神」は役に立たず、それは客観的(事実的)にあるだけで、主観的(意味や価値)には役に立たない。(そこには具体的な感情的経験がないから)

キリスト教であればイエスや聖人、聖書における物語性に感動して救われたりする人がいる。つまり単なる言葉ではなく個人の心に感動や喜びが実感として存在する。

存在の哲学は重要な問題だと思うけど
「存在」を真に良きものとして実感することができるには何者かに価値付けられていなければならないような感じが個人的にはする。
その時に始めて苦しみをも愛そうとすることができるんじゃないかな。
244考える名無しさん:2013/04/02(火) 02:20:31.81 0
>>242
ノーム・チョムスキーって知ってる?
245考える名無しさん:2013/04/02(火) 02:44:32.28 0
根底に流れるのは偽りの無い円滑なコミュニケーション
人は生まれつき統合失調でありアスペルガーでありお年寄りであると
イエスは言っている
それ故自分が嘘を吐いている事は常に覚悟しなければならない
共有すべき情報とは必要な情報であって
思い込みにより真実とされている情報では無い
かってにシロクマと言う漫画では
大ちゃんとウリボウの独立を考え、
シロは母ちゃんが死んだと嘘を吐く
別に神がいないと考えている訳では無い
246考える名無しさん:2013/04/02(火) 02:54:04.34 0
何故万象を表現したと思うのだろう?
人の為に何かをしたと思うのか?
247考える名無しさん:2013/04/02(火) 11:02:12.78 0
>>246
それを望んでいるから。
248考える名無しさん:2013/04/02(火) 21:31:55.07 0
なぜ人は電車の中で異性を誘惑するのか?
249考える名無しさん:2013/04/02(火) 21:38:51.44 0
「望む」事は、人間特有の能力なのだろうか?
250考える名無しさん:2013/04/02(火) 22:05:05.88 0
すばらっ
251catt ◆.catt24qAw :2013/04/02(火) 22:07:59.91 P
>>249
動物は望まないのか?
「腹減った、おれは獲物を捕らえたい」とか。
252考える名無しさん:2013/04/02(火) 23:28:16.24 0
>>251
言葉が足りなっかったけど、249で言ってるのは
>>「腹減った、おれは獲物を捕らえたい」とか。
の様な瞬間的な「望み」(と言うより「欲望」)ではなく。
>>「将来医者になって沢山の人を助けたい」とか
見たいな「夢」みたいな「望み」。

言い換えれば、将来実現させたいと思っている事柄や現実からはなれた空想や楽しい考えと言う意味での
「夢」は、人間特有の能力なのだろうか?
253catt ◆.catt24qAw :2013/04/02(火) 23:33:01.11 P
>>252
未来を思う意識は保存できる過去の長さ・内容に比例するから動物には「展望」は無理だろうなw
254考える名無しさん:2013/04/02(火) 23:37:05.25 0
医者になるとかでかいツノが欲しいとか
そんなに変わらないと思う
人間が生まれるまでは動物達で
自然や環境を守って来ていて、
経済や産業とか得体の知れん物の為に
森林を伐採しようとか思わなかったと思う
肉食動物は満腹するとそれ以上餌を求めないとよく聞く
人間は惰性にまみれてると思うし
それが正しい見解だとは思わない
255考える名無しさん:2013/04/02(火) 23:49:03.02 0
>>254
確かに、極端な例を上げるとほとんど野生動物は、生殖の目的以外には性行為を行わないから人間は惰性にまみれてると言うのは、一理ある。
生物の事は明るくないけど性行為をコミュニケーションの一つとして捉えているのは人間だけなのかな?
256考える名無しさん:2013/04/02(火) 23:55:14.22 0
そうらしいな
嬢王蜂とか猿のボスとか
物凄い恐ろしい世界だからな
257考える名無しさん:2013/04/03(水) 00:42:19.57 0
おっぱいなんて何の味もしないのに必死で舐めてる奴は馬鹿なのでしょうか。
動物なら生まれたての子供しかすったり舐めたりはしません。
生得的な物が大人になっても残っているという事なのでしょうか?
258考える名無しさん:2013/04/03(水) 02:16:21.64 0
犬でも猫でもじゃれあったりはする
要するにそう言った愛情表現なのだろう
人間以上に知能の高い生物がいないので
みんな勘違いするが、
人間より知能の高い生物だったらきっとそれはしないと思う
何となく
259考える名無しさん:2013/04/03(水) 02:23:02.49 0
媒体として知性と獣の身体を持つ人間は
それを切り離して考えられない場合が多い
でもおっぱいを舐めたいってのは
人様に何かしてあげたいって事だよね
女が男のアレを舐めたいって事があまり無い、
と言うかマスターベーションをする女としない女は
処女と非処女で全く割合の大小が無いんだそうだ
で、女に奴隷の様に仕える事が幸せなんだろうな
260考える名無しさん:2013/04/03(水) 05:53:18.78 0
何が言いたいのかさっぱりわからない
261考える名無しさん:2013/04/03(水) 06:33:20.61 0
ヘラクレイトスが残したとされる断片や講義録・著作等が完全網羅されている一冊を教えてください
262考える名無しさん:2013/04/03(水) 16:43:58.87 O
ふといま、自分以外の人々の顔や姿は見れるのに、自分については
手足や胴しか確認できないことに奇妙さを感じ始めた
自分の目のまわりに顔の皮膚がついていることに意識が向かう
これはなんだろう。この心境はいったいなんなんだろう
263考える名無しさん:2013/04/03(水) 16:47:45.99 O
>>262
離人症手前
264考える名無しさん:2013/04/03(水) 17:48:11.52 O
>>263
おお、レスサンクス。そんな症状があるのか
なんか目の高さにすえたカメラで見ているような感覚だった
ところで視界の隅にはぼやけた鼻の像があることに気付いた
目のそばに何十年もあり、視界にも映っているのに無視され
続けてきたのだから不思議だ。自分の目はものを見るために
あるのではなく、ものを無視するためにあるような気がしてきた
265考える名無しさん:2013/04/03(水) 18:31:21.27 0
もっともで真なる信念は知識か?
266考える名無しさん:2013/04/03(水) 19:07:25.25 O
>>264
目に限らない
触覚でも聴覚でも嗅覚でも、慣れた刺激は脳に届いても意識には上らなくなる
(嗅覚は機能的にも慣れやすいからちと事情が異なるが)

記憶を参照する生物は、無視と言うか取捨や加工機能がないと、多分気が狂う
267考える名無しさん:2013/04/03(水) 21:04:30.22 0
ACHIGAって何ですか?
268考える名無しさん:2013/04/03(水) 21:47:43.66 0
またお前かw
269考える名無しさん:2013/04/04(木) 20:42:52.09 0
近親相姦ってなんでタブーなの?
270考える名無しさん:2013/04/04(木) 21:46:46.87 0
犬とかでも奇形が多いらしい
みんな通った道なんだろう
271考える名無しさん:2013/04/04(木) 22:57:57.93 O
親父が言ってたが奇形が生まれる(知恵遅れ)か
天才が生まれるからしいね近親相姦
272考える名無しさん:2013/04/04(木) 23:03:44.67 0
それじゃ避妊すれればいんですかね
273考える名無しさん:2013/04/04(木) 23:10:11.05 i
>>272
個体としてはOK
集団としては個体数を維持できなくなり淘汰される
274考える名無しさん:2013/04/04(木) 23:40:58.82 O
>272
なんで?近親相姦したいの?
275考える名無しさん:2013/04/05(金) 00:19:37.04 0
>>272
男は平気だが、女は避ける。
パパ臭ーいってのは種の保存機能。
276考える名無しさん:2013/04/05(金) 00:33:38.05 0
人類の歴史で大抵共通してるタブーは、人肉食・近親相姦・殺人
これ豆な
277考える名無しさん:2013/04/05(金) 01:06:26.13 0
それって割と最近(1万年とか)のことでは?
278 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/04/05(金) 01:06:36.57 O
勿論理解したよ
279考える名無しさん:2013/04/05(金) 01:15:02.14 0
アダムとイブの子供たちはみな近親相姦
ノアの時も親戚だけ
これってどうよ
280考える名無しさん:2013/04/05(金) 01:21:57.21 0
>>279
アダムやノアの時は、神との契約の中に近親相姦の禁止が入っていなかったからおk。モーセ以降は、契約によって禁止されるのでNG。
というより聖書は単なるフィクション。物語でおkだから現実でも許されていたとは限らない。
281考える名無しさん:2013/04/05(金) 01:34:41.72 0
乳首とポッチリの違いが本当に分からない困った
282考える名無しさん:2013/04/05(金) 01:38:21.28 0
過去には親子婚や兄弟姉妹婚に対する明確な規制がなかった社会も多く存在しており、
ジャワのカラング族などでは母と息子の結婚が許可されていたり、
ビルマのカレン族などでは父と娘の結婚が許可されていたりと
親子間の近親婚が容認されていた文化もあり、エジプトでは
古代の王族のみならずかつては庶民も兄弟姉妹で結婚していたという話もあり、
また異父もしくは異母の兄弟姉妹について見た場合は話はさらにややこしくなり、
古代アテナイでは同父異母の兄弟姉妹は結婚が許可され、
古代スパルタでは同母異父の兄弟姉妹は結婚が許可されていた。
また、日本では夜這いの伝統で性教育の一環として適当な
初体験の相手がいない場合は母親や父親が相手を務めることもあったという。
シベリアのヤクートでは、処女のまま嫁になった場合は不幸に繋がりかねないとして、
結婚前に兄弟が性行為の相手をする慣習の存在も伝えられていた。
283考える名無しさん:2013/04/05(金) 01:43:41.50 O
日本の天皇家は近親相姦してきたの?
284考える名無しさん:2013/04/05(金) 01:48:40.04 0
もう、やりまくりですよ
285考える名無しさん:2013/04/05(金) 12:03:27.74 0
近親に対する性的感情の嫌悪を、ウェスターマーク効果というけど、
進化心理学的には有害な遺伝子変異が蓄積しないようにと考えられるけど、はっきりよく分からんな。
でも類人猿だけでなく、両性生殖の生物のほとんどは近親相姦をしないか避ける傾向があるから、
原初的なものなのかもしれない。
286考える名無しさん:2013/04/05(金) 14:16:57.06 0
インド人が犬と結婚した話があったな
287考える名無しさん:2013/04/05(金) 14:17:52.26 0
あれ、犬と結婚したら獣姦もするの?
288考える名無しさん:2013/04/05(金) 15:26:33.44 O
昔の風俗ではな女が四つん這いになって
マジックミラー越しに犬とやらせるものがあったそうだ

犬は尻尾ふって隆起させたものを入れるそうだが

本当かねマジ
289考える名無しさん:2013/04/05(金) 16:30:23.81 O
>>285
文化の淘汰は自然淘汰より強力だし、単にその機能が退化真っ最中なだけじゃね
290考える名無しさん:2013/04/09(火) 22:13:15.20 0
アベノミクスとかいってるが、こと為替と株に関しては罠だわな
どん底に比べたら格段に値上がりしているが多くの日本人個人投資家は今より高い値で購入してるわけで
日本人はデイトレよりも粘り強く持ち続ける性分だからなかなか損切りしてくれない
そこで上がるぞ上がるぞと見せかけることで何とか損切りさせようと仕手筋が動いてるのがバレバレだっつーの
けつの穴が弛みきったアナリストどもがとりあえずの頭打ちのレンジは114円だの14000だの言ってるが、
それが最後のバブルだろうね
それ以上上がれば大量の損切りを誘導しようとしてきた5年越しの計画が失敗におわるし
高値でとどまれば、粘り強い日本人はまだ上がると思って粘り続けて決して損切りしない
だからいつものようにまた10000円切るくらいに下落していくのだろう
今回は頭が高いから規模的にはバブル崩壊になる
291考える名無しさん:2013/04/13(土) 03:59:15.47 0
連続体仮説等、集合論の結果を踏まえて離散と連続の「中間」について論じた文献はありませんか?
292考える名無しさん:2013/04/13(土) 23:33:14.04 0
離散と連続についてか、
数学の枠組みを超えた中間そのもの(中庸や関係性)か。
どちらかになるかと。
293考える名無しさん:2013/04/15(月) 02:44:41.69 0
昔のスカイラインをレストアします。
全てのパーツを新しいものに交換した場合、このスカイラインは元のスカイラインと同じものと言えるのでしょうか?
294考える名無しさん:2013/04/15(月) 08:21:19.14 i
対象のアイデンティティは人間の認識能力の生み出す幻
客観的に対象の同一性の有無を判断することはできない
295考える名無しさん:2013/04/15(月) 14:10:10.42 0
テセウスの船は定義次第
296考える名無しさん:2013/04/15(月) 17:47:09.69 O
帰宅後、風呂の前に食事するのと風呂の後に食事するとではどちらが合理的ですか
297考える名無しさん:2013/04/16(火) 13:20:05.55 0
よりおいしく食べられる方。
腹具合や汚れ具合と個々の感性に依存。
298考える名無しさん:2013/04/16(火) 22:04:14.62 0
293
元のスカイラインとか言ってる時点でおわってるだろ
あんたドSだろw
はじめから答えがわかってる問題にわざわざ足をつっこんで苦しむのが好きという

いいかい?294が客観的に対象の同一性の有無を判断することはできない
とかアホ抜かしてるけど、要は主体のスタンス次第なの
295がえらそうにテセウスの船(にわかはすぐこんな用語をもちだす)は定義次第とかいってるが、
同一性を問題にする場合にまっさきに手をつけるべきは、なぜ同一性を問題としているかの確認だ

iPhoneが欲しいのならアップルストアで買えばキミの求めるiPhoneの同一性は確保できる。
アップルストアに1万台ならんでいても同一でないといえるものはないし、万一あってもすぐリセットして同一性を確保できる
ところが、キミのもってた昔のスカイラインが欲しくて、それと同一のもう一つのスカイラインをとなると話はまったく異質になる

そんな初歩的なとこで足をすくわれてやれテセウスだのやれ人の体は1週間で別の素材に入れ替わるから不安だのとやるから哲学やるやつらはぼっとん便所だという烙印をおされるんだよ糞むし諸君!!
299考える名無しさん:2013/04/16(火) 22:05:33.94 0
定義次第じゃなくて主体のスタンス次第ということだよ
300考える名無しさん:2013/04/16(火) 22:36:08.33 i
>>298
>いいかい?294が客観的に対象の同一性の有無を判断することはできない
>とかアホ抜かしてるけど、要は主体のスタンス次第なの

両者矛盾してなくね?
301考える名無しさん:2013/04/16(火) 22:38:01.02 0
どうやらそのようだ
今日は働きすぎてビタミン枯渇したらしい
ねようs
302考える名無しさん:2013/04/19(金) 00:46:29.53 0
愛国教育はサンデルのいう政治の道徳化と捉えていい?
303考える名無しさん:2013/04/19(金) 01:02:49.17 0
某国は自国を褒め讃え貧しい他国の様子を報道する事で愛国心を煽っているが。
ここに道や徳を見いだすのは難しい。
304考える名無しさん:2013/04/19(金) 01:48:09.43 0
道徳の正当性の根拠はあるのでしょうか。
305考える名無しさん:2013/04/19(金) 17:47:37.52 0
ない。よって政治の道徳化ってな言葉も曖昧な物。
そもそも愛国よりわかりやすい表現なのか?
306考える名無しさん:2013/04/20(土) 12:30:07.40 0
存在論的、という言葉がいまいち感覚的にピンとこないので簡単に言い換える言葉ないですか?

ハイデガーの現存在って「人間」でいいじゃん、とかそれくらいのおおざっぱなレベルで。
ネタっぽいのでもいいのでよろしくおねがいします。

認識論的ってのはすっと頭に入ってくるんですけどね。
307考える名無しさん:2013/04/20(土) 14:03:06.05 O
哲学的に便秘を直すにはどうしたらいいと思いますか?
308考える名無しさん:2013/04/20(土) 14:13:53.02 0
>>306
人間aが人間bを考えるとき、
ハイデガーの現存在は「人間b」

存在論=認識される論
309考える名無しさん:2013/04/20(土) 16:28:53.63 0
AGACHIって何ですか?
310考える名無しさん:2013/04/20(土) 17:14:35.62 0
>>309
どんな答えが欲しい?
311考える名無しさん:2013/04/20(土) 18:28:41.68 0
>>308
> 存在論=認識される論

これすごいヒントになりそうなんですが、
例えば、映写機を存在論的に語る、とか東日本大震災を存在論的に語る、
っていう場合は具体的にどんなアプローチになるんですか?
映写機はモノだし地震は出来事だから、認識することはあっても「認識され」ることはないと思うのですが…
312考える名無しさん:2013/04/20(土) 20:57:42.81 0
存在論的というのは、存在的に対する語であって、存在論的というのは存在者の存在について考えること、存在的というのは存在者とは何かを考えること。

ttp://yamatake.chu.jp/03phi/1phi_a/2.html
313考える名無しさん:2013/04/20(土) 21:04:50.83 0
>>307
哲学は便秘を治さない、むしろつまらせる
314考える名無しさん:2013/04/20(土) 21:05:52.79 0
>>312
すいません、ややこしいですw
元々哲学書はほぼ読まないんですが、メディア論等の本読んでても
存在論的って言葉によく出会って困ってるんです。

ハイデガーについて厳密に理解したいっていうより、なんとなく掴めればいいので、
先に書いた映写機や地震等々の例で具体的にかつ力を抜いて教えていただけると大変助かります
315考える名無しさん:2013/04/20(土) 22:07:07.04 O
>>313
ありがとうございます!
とりあえず、何故詰まらせる事になるのかトイレで全裸で考えてみます!
316考える名無しさん:2013/04/21(日) 03:33:30.30 0
>>315
ちょい待てw
頭を使いすぎるから胃腸がサボる。
便秘の時は思考の深化を止めるべき。
317考える名無しさん:2013/04/21(日) 14:38:31.39 I
くだらない質問ですがどなたか意見をくださると嬉しいです。
私は高校3年生なのですが現社会の在り方について、というより自分の考え方が甘いだけなのか疑問に思うことがあります。
まず私は社会人とは他人と競って勝ち得た権利とその責任について社会的な立場から判断でき、またこの過程自体を認めている者、と思っています。
そこで疑問が生じたのですが、私たちはこの競って勝ち、権利を得る。という考え方に偏り過ぎてはいないでしょうか?
例えばある女性を二人の男性が好きになったとして、その女性を分けることはできない。など分け合えない→勝ち取る、なのは理解できます。
また例えばある会社の部門の中から一人リストラされる人がでることがその部門の社員の間で噂になったとします。
そしたら長年苦労を共にしてきた仲間であっても自分以外の誰かの肩が叩かれることを望まざるを得ないと思います。
こういった事態を社会に生きる代償としてしょうがないと受け入れるならわかります。
しかし、私には今の社会はしょうがないというよりむしろこういった事態はウェルカムで他人は自分の肥やし、蹴り落としてなんぼのほうがしっくりくる感じがします。
そこで長くなってしまったのですが現代社会を生きる私たちはこういった事態やスタイルにたいしてどのような解釈、考え方をもつべきなのですか?
どうぞよろしくお願いします。
318考える名無しさん:2013/04/21(日) 16:32:52.17 0
>>317
勝負事は良くない(ベタ降り)
勝負はやむを得ない(葛藤の中で勝負する)
蹴り落としてなんぼ(勝負を正当化し勝負する)

好きに考えれば良いですよ。
319考える名無しさん:2013/04/21(日) 21:37:27.64 I
>>318
レスありがとうございます。
私もその三つの選択肢があるなあとは思っていて、その中で二つ目の葛藤のなかで勝負する。がしっくりくると考えていました。
どちらか一方に偏れず考え続けるのは正直辛いですが、その選択以外はどうしても認めることはできなかったので今は葛藤の中にあってもとりあえずこの社会の中で押し潰されないように勉学に励みたいと思います。
ありがとうございました。
320考える名無しさん:2013/04/21(日) 22:41:42.85 i
>>317
行為の根拠を何に置くかによる
動機に置くならカントの倫理学
結果に置くならベンサムの功利主義
あたりを参考に自分で考えて
321考える名無しさん:2013/04/22(月) 01:23:51.60 0
質問があるんですが初心者ですいません。
哲学書は、ソクラテスの弁明を買ったけど、まだ読んでません。

自死することが認められないのはなぜなのでしょうか?
スイス?安楽死できますよね?ちゃんとした診断書があれば精神病でもOKなはずです。

精神科に通ってるだけで、就職困難。生活保護なんかもらっ たら、それだけで、死ねばいいのに、と大半が思う時代です。

そして自死者も多い、自死できなくて、殺人して死刑にしてもらう。そう考える人もでてきます。
それなのに、自死救済措置(安楽死)をしないのはなぜなのでしょうか?

宗教的、神秘的な答えは望んでません。
わかる方がいたら、どうか教えて下さい。
322考える名無しさん:2013/04/22(月) 01:34:14.55 0
>>321
自死することが認められていない国ってどこのこと?
自死すると死刑とか懲役とかくらうの?
323考える名無しさん:2013/04/22(月) 01:39:22.83 0
書き方間違えました。安楽死が認められない。です。
文面からも、言いたいこと、わかるはずなのに、あげあしとるようなところなんですね。
書くとこも間違えました。どうもすいませんでした。答えはいりまん。ほんとうにすいませんでした。
324考える名無しさん:2013/04/22(月) 01:53:31.18 0
生理的な嫌悪感からかな
いたる所で我々は
自由からかけ離れた事をしている
325考える名無しさん:2013/04/22(月) 01:55:25.02 0
それよりも>>311について誰か答えてくださいよ…
326考える名無しさん:2013/04/22(月) 02:56:23.75 0
回答形式を制約すると回答者は減るよ。
327考える名無しさん:2013/04/22(月) 03:27:56.21 0
なるほど、ではもうちょっと整理します。

まず映写機を認識論的に語るケースは具体的にどういったアプローチになるか。
映写機そのものの機械工学的な成り立ちは一切関係なく、それを使って映し出されたものを見た
我々の認識を語る、という方法が考えられますよね。
三次元の過去の出来事が記録された後、二次元に転写される時に感覚に及ぼす影響、みたいな。

それに対して映写機を存在論的に語る、っていう場合はどういったアプローチが考えられますか?
別にモノは映写機にこだわらないですが。
328考える名無しさん:2013/04/22(月) 03:51:05.87 0
そもそも存在論と存在論的では意味が違うんだが
329考える名無しさん:2013/04/22(月) 11:01:04.04 O
どうでもいいわぃ!
330考える名無しさん:2013/04/22(月) 17:34:52.55 0
大地震を存在論的に述べよ
存在論を具体例(映写機)を用いて説明せよ
これテスト問題の問い方なのよ。

>>327
ほぼ答え出てる、あと一歩整理すりゃいける
331考える名無しさん:2013/04/22(月) 18:05:24.59 0
ぐだぐだ言ってるより、実際に使われている例文を持ってきてくれた方が早いんだが・・・
332考える名無しさん:2013/04/22(月) 18:12:08.74 0
具体的個別的な質問をせずに、具体的に答えろってな人が増えてるよな
333考える名無しさん:2013/04/22(月) 20:58:14.80 0
馬鹿は相手にしないほうがいいな
334考える名無しさん:2013/04/22(月) 22:31:39.81 0
無知は大歓迎だが、シュウカツか?
335考える名無しさん:2013/04/22(月) 22:35:02.91 0
くだらない茶番劇を思い出した
黒歴史になるだろうなと思いながらやり過ごしたが、案の定黒歴史になったわ
336考える名無しさん:2013/04/23(火) 00:31:13.18 0
>>330
え、ほぼ答え出てるんですか?!
ではもうちょっと整理します。

映写機を存在論的に語る、とはこれまた映写機そのものを語るわけではなく、
映写機を使って投影された他者の映像について語るアプローチとなるだろう。
スクリーンの中の彼が不可視の私を見返す時、彼の映像そのものは潜在的なものだが、
それでもなお私の私性、全能性を脅かすものとなるだろうか?それを検証する。

みたいな?だいたい合ってるんですかね、テキトーに書きましたけど。
337考える名無しさん:2013/04/23(火) 00:36:05.05 0
あと、書きながら思いついたんですが、
認識論は人工知能作ったりする科学的な研究に接続しやすくて、
逆に存在論は政治とか倫理とかの研究と隣接するのかなあと思いました。

しかし、存在論って名前だけ見ると、石の存在とは何か?とか星の存在とは何か?
とか色んな物の存在を問うもんだと思ってたけど、
他者論なんですね、驚きました。
338考える名無しさん:2013/04/23(火) 11:12:12.74 i
存在を認識する脳が進化により作られ
それらは物理法則の上で起きている現象
339考える名無しさん:2013/04/23(火) 13:25:40.17 0
>>338
仮定と推論で埋め尽くされてて
意味が解らん
340考える名無しさん:2013/04/23(火) 14:16:23.06 0
>>339
この世に仮定でも推論でもないものなどほとんどないだろ
341考える名無しさん:2013/04/24(水) 22:56:42.01 P
>>261
岩波書店『ソクラテス以前哲学者断片集』第1分冊??
342考える名無しさん:2013/04/28(日) 00:47:32.04 0
>>341
ありがとうございます
まさにそれ買いました
343考える名無しさん:2013/04/29(月) 21:17:47.12 O
次の文が間違っているとすれば、何が間違っていますか

「リンゴが盗まれた。なぜならリンゴが盗まれたからである」
344考える名無しさん:2013/04/29(月) 22:39:38.68 0
何故ならで続いてるから
リンゴが盗まれた状況はちょっと解りづらいと
考えるのが妥当なんだけど
その説明を思い込みで済ましてしまうのは
不親切だよねぇ
345考える名無しさん:2013/04/29(月) 22:42:36.11 0
リンゴを盗まれたのは結果で、結果で結果を説明しても説明になっていないから正しいとか間違っているというより無意味な文ってことかな?
346考える名無しさん:2013/04/30(火) 13:46:11.22 0
ナゼナラの後は前文の理由を説明せにゃならんよ
347考える名無しさん:2013/04/30(火) 23:21:41.76 0
りんごが盗まれたという認識をもたらしたのはりんごが盗まれたという事実
とすれば間違いでも無意味でもない
348考える名無しさん:2013/04/30(火) 23:43:03.84 O
誰かがりんごを盗み、
その結果、盗まれた人間は他の誰かからりんごを盗んだ。
犯罪の連鎖だな。
349考える名無しさん:2013/05/01(水) 00:07:07.41 0
>>348
なるほどw
350考える名無しさん:2013/05/01(水) 15:42:28.59 0
いや、そう判断する奴はそうはいないだろうし
バカの戯言にしか聞こえないし
やっぱり不親切だと思う
りんごを盗む事は彼にとって
もはや常識であった、とか
かなり特殊な状況に思えるが
351考える名無しさん:2013/05/01(水) 15:42:52.84 O
価値論を勉強しようと思います。
いい本、ありますか?
教科書の一章でもいいです。
352考える名無しさん:2013/05/01(水) 15:44:54.34 0
>>351
「カチカチ山」
353考える名無しさん:2013/05/01(水) 18:12:13.68 O
ちょっと前まで、
哲学を学んでいる自分は頭がいいとか思っていたんですが、
頭がいいはずなのにちっとも幸せを感じません。
もはや周りの人間を馬鹿にしている自分こそが真の馬鹿のような気さえします。

みなさんは哲学の本を読んで幸せになりましたか?
354考える名無しさん:2013/05/01(水) 18:39:31.97 0
>>353
貴方の学習の目的は幸せになる事だったのか?
355catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 18:49:35.52 P
幸せというのは一時の感情でしかない。そんなもんに一喜一憂してられるかつーの。
356考える名無しさん:2013/05/01(水) 18:52:32.10 0
一時の感情だから一喜一憂するのだよ
357考える名無しさん:2013/05/01(水) 19:08:16.68 0
確かにw
358考える名無しさん:2013/05/01(水) 19:15:13.69 0
人なんていつか死ぬんだから頑張るのなんかあほらしい
とかいいだしそうだな
359考える名無しさん:2013/05/01(水) 19:36:14.98 0
不幸≒欲求不満
360catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 20:29:51.19 P
>>358
ドストエフスキーとかそれしあ言ってないな
361catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 20:35:04.83 P
誤:それしあ
正:それしか

一喜一憂というのは人間の認識野でのイベントであってそれは認識野を形成する〈全記憶〉の
波立ちだ。その波立ちの生理学的な反応のうち快と解釈できるものをを「幸福」と名付けたところで
それは波立ち(現象)にしかすぎない。

物語は波立たせるための「ウソ」であり、それが現実のわれわれの喜怒哀楽という体験(ウソ:現象)と
いかに照らし合わされるのかという構造の解明こそ「物語とは何か」という命題への説明だろうな。
362考える名無しさん:2013/05/01(水) 20:45:48.59 0
>>361
そんな小難しい御託を越えたところに物語の良さがあるんだろーな
363catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 20:50:31.08 P
「良さ」は作品レべルでは読者に因するものだな。
364考える名無しさん:2013/05/01(水) 20:55:11.86 0
作品の良さと、物語の良さは違うだろ
365考える名無しさん:2013/05/01(水) 20:59:27.03 0
>>360
ドストエフスキーのどの作品をみてそう思ったんだ?

>>361
それこそ宗教のめざすところだろうさ
共通の教理を通して同じ精神性を目指すんだから
366catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 21:13:53.01 P
>>365
どれもそうだよ。そしてそれは宗教の成り立ちに対する彼の直観。
367考える名無しさん:2013/05/01(水) 21:21:14.51 0
宗教の精神的な核心を知らずに
物語の構造と現象をすり合わせるのは難しいと思うよ

宗教から考えた方が簡単
368考える名無しさん:2013/05/01(水) 22:16:33.48 O
え?哲学に限らず、幸せになるために知識を求めるんじゃないのか?

人に幸福をもたらさない学問なんか、穀潰しの学問ではないか!
369catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 22:33:14.74 P
>>368
「なる」ためならその「幸せ」ってのがどういうものだかよく分かってるはずだよね。
それどんなものか教えてくれよ。
370考える名無しさん:2013/05/01(水) 22:57:58.03 0
「幸せ」なんて人それぞれで
言葉で伝えられない現象の世界だろう
自分を犠牲にして人を助けることが幸せだという人もいれば
金や快楽が幸せだという人もいる。
クオリア(質感)においてもそれが同等のものかもあやしい。(もちろん証明できないことは前提)

「面白い」とか「哀しい」とかも言葉で伝えられない
現象の世界で物語の構造について他人と語り合っても
齟齬が生じるだけだ。感じた理由も人それぞれだろう。

それは究極的には宗教においてもそうだけれど
長年積み重ねてきたノウハウのおかげで
教理をしっかり勉強し向き合うことで現象の世界において限りなく普遍性をもって存在することができる

どっかに土台がないと物語の構造的話をしてもピンとこないと思うよ。
だから日本人の物語論を見ても全然おもしろくないんだよね。
物語の構造を考えるうえでこれ以上便利なものはないのに。
371考える名無しさん:2013/05/01(水) 22:58:55.65 0
○言葉で伝えられない現象
×言葉で伝えられない内面(主観)
372考える名無しさん:2013/05/01(水) 23:01:04.03 0
現象を内面に読み返してくれ
推敲ちゃんとすればよかった
373書きなおした:2013/05/01(水) 23:04:56.58 0
「幸せ」なんて人それぞれで
言葉で伝えられない内面の世界だろう
自分を犠牲にして人を助けることが幸せだという人もいれば
金や快楽が幸せだという人もいる。
クオリア(質感)においてもそれが同等のものかもあやしい。(もちろん証明できないことは前提)

「面白い」とか「哀しい」とかも言葉で伝えられない
言葉を持ちだして物語の構造について他人と語っても
齟齬が生じるだけだ。感じた理由も人それぞれだろう。

それは究極的には宗教においてもそうだけれど
長年積み重ねてきたノウハウのおかげで
教理をしっかり勉強し向き合うことで内面の世界においても限りなく普遍性をもっているように思う。

どっかに土台がないと物語の構造的話をしてもピンとこないと思うよ。
だから日本人の物語論を見ても全然おもしろくないんだよね。
物語の構造を考えるうえでこれ以上便利なものはないのに。

ちゃんと推敲した
大切な掲示板をつかってしまってごめんよ
374catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 23:09:36.55 P
宗教というのは語り継がれた世界論だよね。
それは国や文化圏によって異なる。
世界論であるということは、世界を省みる時の根拠に用いられるものだということに等しい。
そしてそのふり返りは自分の把握している世界と世界論との際を探すのだが、それはつねに
期待をたずさえて行われている。

ドストエフスキーのような無神論は信仰への最上段に位置する、という思惟は、上記の「ふり返り」の
振れ幅が最大限になるといういみで合理的だ。しかし最後の一段は「合理」と何の関係もない。
つまり、積み重ねられた頂上がそのまま最下部に浸透する、というダンテ的な裏返しがそこにある。
375考える名無しさん:2013/05/01(水) 23:17:35.01 O
幸せであるとは幸せとは何かを知っていること。
他人から見たら幸福なのに自分は不幸だと思い込んでる奴はアホ。
376考える名無しさん:2013/05/01(水) 23:23:40.67 0
幸せは自然的な必要の満足に有る@犬儒派
適度な食事と休息とセックスが良いですよ
377考える名無しさん:2013/05/01(水) 23:30:41.59 0
>>374
宗教は伝統も含んでるからな
だから非神話化などのリベラル神学は目の敵にされるし
その内面性において共通のものを語っているとしても継子扱いされる

しかしながらリベラル神学もその伝統の中から派生したのである。
その保たれてきた土台があったからこそドストエフスキーが理解できるものがいるのだ。
土台がなかったらドストエフスキーの語っていることは理解されずに終わっていたよ。
378catt ◆.catt24qAw :2013/05/01(水) 23:41:15.36 P
>>377
それはそうだな。
ニヒリズム理解が、宗教観の希薄な日本では呑み込みにくいようにね。
日本だと仏教も八幡信仰も神道もごちゃまぜだしな。
379考える名無しさん:2013/05/02(木) 00:36:32.06 0
>>351
実践的(人生の意味とか)な意味で学びたいのなら
岩波哲男『ニヒリズム上・下』
西部邁『虚無の構造』
アーネストベッカー『死の拒絶』
オグデン『意味の意味』
をおすすめするが

学問的な意味でならわからない
オグデンは意味論としては古典なので見ても損ではないと思うけど
380考える名無しさん:2013/05/02(木) 00:47:29.41 0
運転免許の問題で
0.5m以上の幅を空けなければいけない  ←間違い

正しくは、0.75m以上の幅を空けなければいけない

だったんだが0.75m以上の幅を空ける∋0.5m以上の〜、じゃないか?
解説に0.5mだと残りの0・25mには止めてよいということになり・・・
とか書いてあったが別に問題中に0.5以上空けていれば止めて良いなんて一言も書いていないし


スレチのようだが、多分このスレが一番いいような気がして
381考える名無しさん:2013/05/02(木) 01:14:46.25 0
>>380
逆に0.75m以上の幅を空けなければならないのであれば、
0.5mを含んでしまう回答の集合は排除しなければならない。
よって×。
382考える名無しさん:2013/05/02(木) 02:01:33.17 0
>>380
免許とらない方が良いんじゃね?
383考える名無しさん:2013/05/02(木) 05:07:19.57 0
>>376
虚しくね?
384考える名無しさん:2013/05/02(木) 16:05:22.17 0
虚しい、鬱、ナントカ依存症。
とか言う奴の8割は欲求不満
385考える名無しさん:2013/05/02(木) 17:40:11.69 P
ラカンについて質問
斎藤環の「生き延びるためのラカン」を読んだんだけど、想像界は視覚的イメージである、的な説明があった
これは正しいの?
俺は想像界は意味、シニフィエのことだと思ってたんだけど
386考える名無しさん:2013/05/02(木) 18:53:12.97 O
375さん、ありがとうございます
387考える名無しさん:2013/05/02(木) 22:24:56.23 0
>>385
正しい
388考える名無しさん:2013/05/02(木) 22:37:49.27 0
wwwwwwww
389考える名無しさん:2013/05/03(金) 00:05:35.15 0
マイケルジョーダンのスーパープレーの型を模倣して繰り返し練習する

自然にスーパープレーができるようになるために、この練習に足りないものは何ですか?
390考える名無しさん:2013/05/03(金) 00:45:40.16 0
>>389
マイケル・ジョーダン並の身体能力
391考える名無しさん:2013/05/03(金) 02:29:48.93 P
>>387
まじで?
じゃあたとえば生まれつきの盲人には想像界はないってこと?
392考える名無しさん:2013/05/03(金) 02:52:38.16 0
>>391
それを想定していない表現。

例えばこのスレをラカンの想像界とする。
貴方は見る、盲人ならば読み上げソフトで聞く。
393考える名無しさん:2013/05/03(金) 15:14:37.39 P
>>392
イメージ、のほうに力点が置かれてるのかな
視覚的、というのはたぶん鏡像段階のストーリーの延長
わかりにくっ
394考える名無しさん:2013/05/03(金) 15:28:14.52 0
ゴジラ対メカゴジラは凄い詰まらなかった
395考える名無しさん:2013/05/03(金) 16:27:22.69 P
画家たちの饗宴:大使たち
http://blog.livedoor.jp/sa050k/archives/6502024.html
ジャック・ラカンは『精神分析の四基本概念』
でこの絵画を論じている。彼によれば、人間は成長過程において、イメージの
充満した〈想像界〉から、それぞれに意味を付与し分節された〈象徴界〉に移

行する手続きを踏むという。
396考える名無しさん:2013/05/03(金) 17:05:39.92 P
>>395
いや、それは分かってるんで
以前福原泰平と新宮一成の解説書を読んだけど、斎藤環だけが視覚に限定してたので困惑したってだけ
397考える名無しさん:2013/05/03(金) 18:10:43.89 0
>>396
1日悩むネタじゃねーな。
要は斉藤が気に入らんのだよ、捨てちまえ。
398考える名無しさん:2013/05/03(金) 20:23:37.22 P
>>397
俺の質問の意図を汲んでない、何を言いたいのか分からない回答しか返ってこないからグダグダしてる
もう終わりでいいよ
俺と同じ困惑を感じた人が絶対いて、さくっと答えてくれると思ったけど期待はずれだった
とりあえず斎藤環は鏡像段階のストーリーを文字通りに解釈して、想像界を論じた
厳密ではないが初学者には分かりやすいと判断したから、と思っておくことにするわ
399考える名無しさん:2013/05/03(金) 20:38:22.58 0
どの本か忘れたが、想像界を視野と説明していた。
これはラカンの世界観の捉え方を説明する為の言葉なわけで。
視力に依存する世界と解釈するなら読解力不足だわな。
400考える名無しさん:2013/05/03(金) 23:58:10.46 0
>>390
余程の先天的形質を除いて練習で身につくのでは?

足りないとすれば、情報処理力・最適化力?
401考える名無しさん:2013/05/04(土) 00:09:31.23 0
>>400
信頼出来てアドバイスしてくれるコーチと
少々の遊び心を許してくれる監督

後は練習における心理的プレッシャーが足りない
メンタル的に弱ければ実践では自然とできないだろう

コーチがいなければ
自分の動きをビデオを取りつつ反復・修正

バスケ関連の本・DVDからも情報を仕入れる
今はネットで図書館の本も予約できるし調べられるしいい時代だ

youtubeでもジャンプ力UPとか色々あるから調べるとよろしい
402考える名無しさん:2013/05/04(土) 01:04:31.82 0
>>400
最適化力。
貴方の身体能力に合うトレーニングを。
403考える名無しさん:2013/05/05(日) 04:11:44.80 0
グーグルトップのキェルケゴール生誕200周年の絵の
羽筆もってる小人て何?
404考える名無しさん:2013/05/07(火) 21:02:17.31 0
痛みの内包量は大きさでは表せないのに強いとか弱いとか言える理由を教えてください
405考える名無しさん:2013/05/08(水) 02:15:42.08 0
>>404
相対性理論
406考える名無しさん:2013/05/08(水) 03:41:07.56 O
哲学にちょっと興味を持ったのでAmazonでラッセルという著者の
哲学入門という本を買ったのですが、高校の授業でやった哲学とは違って
理系みたいな話で第1章から全く理解できないんですが
この本のレベルでもあくまでも入門レベルなんでしょうか?
例えばセンスデータという言葉が当たり前のように使用されているのですが、
これくらいは基本レベルなんでしょうか?
とりあえず中学生向けの哲学の本から読もうと思います。
407考える名無しさん:2013/05/08(水) 14:16:49.27 0
ラッセルの哲学入門は、半分くらいがバークリーとカントの哲学の解説だったと思うが。
408考える名無しさん:2013/05/08(水) 19:44:37.63 O
確かに2人の名前はよく出てきます。
個人的に哲学ってサンデル教授の本みたいな話かと思ってたら
物質は存在するかみたいな話になったので文系のイメージがなくなりました。
409考える名無しさん:2013/05/09(木) 08:39:22.18 0
東洋の思想、天とか道とか真心とか全部要は
ユダヤの神のパクリでいいよね
神話もパクリ堯舜=ダヴィデソロモン
410catt ◆.catt24qAw :2013/05/09(木) 17:28:57.22 P
パクリつーより同時発生的なもの+おぼろげな伝播じゃないのか?
411考える名無しさん:2013/05/09(木) 19:43:17.88 0
旧約読んで東洋思想に入ったら理解早く進むよ
書経とかスラスラ読めるよ、その逆は難しいけど
仏教は除くよ
412考える名無しさん:2013/05/09(木) 20:34:33.19 0
>>409
東洋思想とユダヤの神(ヤハウェ)の関連が見えて来ない
既存の一神教はユダヤの神のパクリと言うならわかるが,,,
良ければ、詳しく説明してもらえないだろうか?
413考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:05:04.03 O
東洋思想、特に古の日本の宗教はアニミズムに近いだろ
どこに共通点があるんだ?
414考える名無しさん:2013/05/10(金) 00:58:30.99 0
哲学史のオススメ本があれば教えて下さい。
哲学者の取り組んだ問題とその結論によって、人間の生き方や考え方にどう影響を与え、
何がどう変わって、現代とどう繋がっているか、がよく分かる本が読みたいです。

哲学者が用いた思考法(?)をまとめたような本も、何かご存じでしたら教えて下さい。
弁証法とか問答法とかオッカムの剃刀とか。
それを普段の思考に使えるような形で分かりやすく書いている本が読みたいんですが。
無いですかね。そんな都合の良い本は。
415catt ◆.catt24qAw :2013/05/10(金) 01:13:08.24 P
>>414「哲学概論」でググれ
416考える名無しさん:2013/05/10(金) 06:20:48.11 0
>>412
タオや天など一元的な視点から世界を解説したところです
ユダヤも唯一の神という一元的な視点です
日本も最終的には真心という一元的な視点に辿り着きました
東洋は一元性が曖昧なだけです
417考える名無しさん:2013/05/10(金) 09:17:39.43 O
シリーズもののドラマやアニメにはオープニングムービーというのが
ありますが、あえて象徴的なデザイン(大河ドラマ・水戸黄門など)や
断片的で暗示的な映像、エフェクト(エヴァとか)など流して、なんと
いうかかっこいい演出にしようとしてるのがありますけど
なんであんなオープニングだけ前衛・実験的にしちゃうんですかね
どうせなら本編でもそのノリでやれよって思いますがどうでしょうか
418考える名無しさん:2013/05/10(金) 09:38:48.28 0
>>416
一見一元的な共通点があると言うのは分かる
しかし、なぜ「パクリ」とまで言い切ったのか分からない

ユダヤ教は唯一絶対な人格神が恐怖によって人類を支配する世界観で神の本質は嫉妬
儒教道教で云われるタオや天は、ユダヤ教の神と言うような人格神ではない
つまりユダヤの神の様に感情は持ち合わせていない
誤解を恐れずいえば、タオや天は世界の法則その物であり仏教で言う縁起に近い
よってタオや天とユダヤ教の神との間にパクリと言うほどの共通点があるとは思えない

また真心については、宗教的な神と何の関係があるのか分からないので省く
419考える名無しさん:2013/05/10(金) 10:31:30.99 i
>>417
そういった作品はありますが、作品としてのバランスをとるのが難しく、
一般的に評価がイマイチです。
420考える名無しさん:2013/05/10(金) 15:36:00.81 O
内なる神
(それに至る法を含む)法則

これは別物だよ

前者が唯一神であり如来
後者が縁起でありタオ
421考える名無しさん:2013/05/10(金) 15:41:38.09 O
>>417
アニメが分からないスポンサーに金を出させるためです
パトロンのために高尚そうな抽象画を描くのと同じ
422考える名無しさん:2013/05/10(金) 20:07:40.30 0
日本の思想ではたくさんの神が居ます

たくさん居ようが神は神だろ
423考える名無しさん:2013/05/10(金) 21:43:00.38 0
現人神裕仁
424考える名無しさん:2013/05/10(金) 22:04:47.79 P
>>418
ただ、ユダヤ教が神道に影響を与えているという俗説があって
いろいろ調べた結果、ある程度正しいと思うようになった
ペルシャの宝物が伝わっているんだからユダヤの影響があってもおかしくない

また伝道者の書は東洋的だしユダヤ思想の正当な後継者スピノザも東洋的だ
425考える名無しさん:2013/05/11(土) 13:20:54.16 0
>>418
パクリといったのは東洋思想家の曖昧な物言いを叩き切ってやろうと思ったからだ
あんたらがフニャフニャした言い方で述べる理想は要は絶対的な唯一神のことだ
ユダヤ教の神のことだと
天に従った古人はこうだったとか、道をわきまえた聖人はこうだとか
それはつまり絶対的な神に従った者のことだ
426考える名無しさん:2013/05/11(土) 13:25:05.94 0
一度仏教的なものは排除して東アジア圏の純粋な思考を考えてみないか?
中国人は大分ユダヤ人に似てると思うんだが
選民主義は中華思想に似てるんじゃなくて中華思想が選民主義に似てるんだよ
427考える名無しさん:2013/05/11(土) 13:28:28.35 0
西洋と東洋の比較からあともう一つ、ギリシア神話から自然哲学や哲学は生まれたが
なぜ日本ではそれと似たことが起きなかったんだ?
日本神話からなぜ自然哲学やイデア論が生まれなかったんだ
428考える名無しさん:2013/05/11(土) 13:44:51.77 0
島国かつ村の共通認識の中で生きていると裏切られることがない
→物事の本質・裏・根源を考える動機がない
429考える名無しさん:2013/05/11(土) 13:53:36.84 0
ギリシアも島国的だけど、俺は仏教の邪魔があったからだと思うけど

邪魔って悪口じゃないよ、日本が高度な文明と素朴な信仰を両立させているのは
仏教のおかげだと思うし、ただ日本神話だけでどこまで行けたか知りたいね

あと近世日本が中国化したのはキリスト教の影響があると思うけどどうだろう
キリスト教というより強固な思想に触れて、中国とまともに向き合う気になったと
430考える名無しさん:2013/05/11(土) 15:52:49.05 O
>>425
神は全て同一だが、どれが起源とかはない
アリストテレスとカントとヘーゲルやればわかる
431考える名無しさん:2013/05/11(土) 19:33:04.62 0
>>424
それは日ユ同祖論のことか?
噂程度には知ってるが民俗学的に、あまり説得力があるように思えなかった。

後半部分は、東洋的の意味が広すぎてなんとも言えない。
あと正当な後継者とあるがスピノザは、当時のユダヤ教キリスト教共に批判的な立場で合ったと理解している。
正直勉強不足なので間違ってたら訂正頼む。


>>425
興味深い事を言ってるように思うが、あなたの書き込みは抽象的すぎる
というかフニャフニャしてて、具体的に何を指しているのかわかりにくい。

>>あんたらがフニャフニャした言い方で述べる理想は要は絶対的な唯一神のことだ
ココで言ってる「あんたら〜理想」の所やあなたの言ってる仏教が南伝北伝または日本
の仏教の何れを指しているのか具体的にはっきりしてもらえなうだろうか。
432考える名無しさん:2013/05/11(土) 20:06:30.75 P
>>431
参考:
祇園祭り・剣山の謎
http://youtu.be/N4TR32mPxrs

同祖論は極端すぎるがある程度の影響はあったろう
当時の文化格差は圧倒的なものがあったはず
影響関係を全否定するのはシルクロードを否定するのと同じだ

スピノザの汎神論はクセノファネスなど失われたキリスト教以前
の伝統を引き継いでいると思う
誤解を覚悟で言うとグノーシス主義の流出論に近い
433考える名無しさん:2013/05/12(日) 01:01:18.67 0
妄想・空想と思考実験の違いは?
434考える名無しさん:2013/05/12(日) 09:24:41.08 O
>>433
論理的推論や整合性を重視するかどうか
435考える名無しさん:2013/05/12(日) 09:41:55.47 0
Aさんが〜する(といいなあ)
 Aさんの性質と〜する行為に必然性が無い
…妄想?

Aさん(はこういう性格である)ならば〜する(はず)
 Aさんの性質と行為に必然性がある
…思考実験?


観測が難しい対象を扱う場合、整合性を確かめるにはどうするか(推論を疑うにはどう捉えるべき)?
436考える名無しさん:2013/05/12(日) 10:54:30.73 0
>>431
俺はインドを除く東洋思想のことを言っているんだよ
老荘の説く道は唯一神を曖昧に説いたものとしか思えない
437考える名無しさん:2013/05/12(日) 11:18:16.28 0
神を説こうが説くまいが、そこに顕れている何かが道なのじゃよ?
438考える名無しさん:2013/05/12(日) 12:50:15.68 O
哲学板って何で気持ち悪いの?死ぬの?
439考える名無しさん:2013/05/12(日) 14:12:57.72 0
>>432
つまりグノーシスが日本の神道と近いorに影響を与えたということか?
それだと、一般的に云われるユダヤ教キリスト教とは、言うほど関係がない
というか寧ろ神道は邪道ですらある事になってしまうのでは。。。

>>436
あなたは、フニャフニャと誤魔化して「あんたら〜理想」や仏教の区?について答えていないな。

まあいい。東洋思想が、何故曖昧にならざるを得ないのか。それは西洋の様に頭ではなく実際の体験に重きを置いているからだ。
これは理屈ではなく、あなた自身が実感できることだ。「生きている事」「痛み」「味覚」「楽しさ」「歩く」「食べる」「川の流れ」「色」「空気」
などこれらの記号が指す実際の「物」「感情」「行動」は、正確に言語化できるのか?答えは当然出来ない。
老荘思想に限定すると、老子はコレを「道可道非常道」と言った。

あなたの考える「道」や「唯一神」の定義というか考えについて興味が湧いた。
しかし、19世紀に論理学、数学的にキリスト教ユダヤ教の言うような絶対の神は、論理的に存在し得ない事が証明済みなので、
あなたの言うとおり、「道」と「唯一神」が同一であるならば、正確に言えば「老荘の説く道は唯一神を曖昧に説いたもの」ではなく
「西洋の説く唯一神は、道を誤って解釈し定義したもの」と言うことになる。
440考える名無しさん:2013/05/13(月) 14:02:58.74 0
儒教、老荘とユダヤは説くところは同じだと思いますよ
絶対確実な何かについて言明しているのです
そして仏教は絶対確実な何かなんてものは無いと言っているのです

あと中国思想も嫌いでは無いです、言い方が優しいので好きです
曖昧に言っているというか優しく説いているといったほうがいいかもしれません
441考える名無しさん:2013/05/14(火) 18:17:33.25 0
未成年で哲学やるのは害って言ったの誰でしたっけ?
できればそういったのが書いてある著書も乗せて頂けるとありがたいです
442考える名無しさん:2013/05/14(火) 21:00:31.06 0
宗教から哲学が生まれた理由は?
443考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:22:41.06 i
人間が物事の理由を知りたがる性質を持つため
444考える名無しさん:2013/05/14(火) 23:49:24.14 0
宗教は殊更に絶対を叫ぶから哲学を促進する
445考える名無しさん:2013/05/15(水) 00:21:35.69 0
むしろ哲学が宗教を生み出したのではないか。そもそも疑問を持つこと無し宗教も哲学も生まれないのではないか。
446考える名無しさん:2013/05/15(水) 01:00:27.47 O
子供でも疑問くらい持つわな
何かにつけて、なんで?なんで?って
447考える名無しさん:2013/05/15(水) 04:50:08.36 O
いつまでも言葉に拘泥してたら何も見えないよ
448考える名無しさん:2013/05/15(水) 19:46:32.35 0
実験による反証によって理論を変える
懐疑によって理論を変える
449考える名無しさん:2013/05/16(木) 00:20:03.54 0
一目惚れについて

一目惚れとは性欲がかきたてられ、動物的な本能から相手の性格イメージを決めつけて
好きになっているものですよね?

今、友人からの情報である男性から一目惚れされているようです
自分は、一目惚れをすると大体1ヶ月ちょっとぐらいで段々と冷めていきます。
しかしその男性は、半年以上経っても顔を合わせれば話しかけてくるし
ちょっとでも近寄ってくる仕草をみせます。
緊張しているのも伝わるし、話しかける前に挙動不審になっている様もみてとれました。
がんばってくれていると感じてはいるのですが
何故、そんなに会話もしていないのに好意を持続させることができるのか
純粋に不思議なのです。
今までも外見からはいってくるような男性は割とそのような印象はあります。
ただ、自分の容姿でいったらずば抜けて美人というものではありませんし
これを逃したら次はないほどの代物では決して無いです。

元々行動力があり、社交的な部分もあるようでこういう人からしたら
このような行動はそんなに頑張っているうちに入らないのでしょうか

または、これは女性と男性で性欲の働きが違うからなのでしょうか?
450:2013/05/16(木) 00:42:56.13 O
典型的に失敗する流れだな
451考える名無しさん:2013/05/16(木) 01:19:53.88 0
会話などをしないほうがより増幅する
452:2013/05/16(木) 01:32:44.61 O
虚構がな。まあ男はしょうがない。性倒錯に乗る女も女だが
453考える名無しさん:2013/05/16(木) 06:44:59.73 O
>>448
論理的を自称する人間ほど、論理を疑うことすらしないんだよなあ
454考える名無しさん:2013/05/17(金) 08:17:11.30 0
独我論って、論理的には否定できないんですよね?
批判と呼ばれるものも、「人間が認識できるのは、自分の意識だけ」という点に
ついては反論できていないように思う。
私自身は独我論ではないが、だけど「独我論」を論理的に全否定はできないと思う。
455考える名無しさん:2013/05/17(金) 09:31:24.40 0
>>440
中国の思想は仏教と同じ一元論では無い
十分二元論だ
456考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:13:55.68 0
現在無職です。とある理由によりほぼ全人類から憎まれるようになってしまったので
仕方がなく引きこもり状態です、僕も全人類を憎んでいるので別にそれでいいです
引きこもりも苦じゃありません、しかしこのままではいつか苦しみの時がやってくるでしょう
そこで世捨て人になろうと思いました、自宅にいながら世捨て人になる方法はありませんか
457考える名無しさん:2013/05/17(金) 14:50:20.24 0
SNSとかやったり、初音ミクで踊ったりするとトレンディーになるので
古本屋で名作を買ってそれを読みましょう
食べ物はすべて自産自消しましょう
458考える名無しさん:2013/05/17(金) 15:04:06.28 0
虚構を維持する核シナリオというのを破壊されれば
その虚構を維持する根拠がなくなる
あまりにも年齢が行き過ぎた自分と可能性自体への仮託というのも
それであったのだろうか
459catt ◆.catt24qAw :2013/05/17(金) 17:29:05.06 P
>>454
他者をどう説明するかによる
460454:2013/05/17(金) 21:33:56.73 0
>>459
他者は実在せず、自己の想像の産物にすぎない、と捉える場合なのですが。
461catt ◆.catt24qAw :2013/05/17(金) 22:27:18.43 P
>>460
「想像」がすでに他者を含むんじゃないの?w
462454:2013/05/17(金) 23:35:19.02 0
>>461

「想像」が他者を含むというのは、「私たちの生活実感」からすれば、
健全な用語使用だとは思います。ですが、「独我論」は「私たちの生活実感」
を否定します。健全な思考ではないとは言えても、「論理的」には否定できない
と思うのですが。
463454:2013/05/18(土) 00:26:23.59 0
>>461

「想像が他者を含む」と言ったとき、独我論に立った場合、
「他者」とは何を指さしているのでしょう?
つまり、独我論に他者は存在しえないのですが?
464catt ◆.catt24qAw :2013/05/18(土) 00:39:11.41 P
>>463
独我論の根拠は認識だけど、認識の成立には他者が関わらざるを得ない。
よって独我論は成立しない。
465考える名無しさん:2013/05/18(土) 00:55:48.69 O
自を認識するには、自を隔てる存在である他がなくてはならない
という事か?
466catt ◆.catt24qAw :2013/05/18(土) 01:21:52.40 P
隔てるというより、向きだろうな。
467考える名無しさん:2013/05/18(土) 07:18:30.44 0
他者も自分の意識によるもの
468考える名無しさん:2013/05/18(土) 09:00:37.18 0
もし他者が自分には思いもよらない行動を取った時でも、
それは“自分の意識の投影”だと考えるのか。
間違いなく自分とは異なる、異質な存在がこの世にはある、という感覚がある。
それは独我論では説明できない超越性に起因している。
むしろ世界は自己意識どうしがせめぎ合っている場所だと考えたほうが理屈にあう。
例えば、自分を殺そうという存在(自己意識を消し去ろうという存在)が現れたときでも
それは自己意識の投影だ、と説明できるのか。
それはあまりにもお人よしすぎる。
469考える名無しさん:2013/05/18(土) 10:03:28.51 0
記憶が無い人は他者のように常に飛躍する
470考える名無しさん:2013/05/18(土) 10:09:11.82 0
大学生ぐらいの男の子ってfacebookとかtwitterに
女の子友人や知り合いの画像あげたりしますよね?
それも可愛い子の写真。大体同じ子だったり、
可愛いけど勉強できないw とか、美人さんとかコメントつけたり

このときの男性心理とは??
471考える名無しさん:2013/05/18(土) 10:40:54.82 0
社会一般的に価値ある(であろう)ものを持っている(近傍に有する)自分をアピール
472catt ◆.catt24qAw :2013/05/18(土) 16:42:03.54 P
>>469
そうだよね。だから自他というのは「境界」なのではなくて、あるマッスの二つの眺めなんだよね。
473考える名無しさん:2013/05/19(日) 00:07:41.70 O
でも視点なんてないよね?
鏡に自が無いように
474考える名無しさん:2013/05/19(日) 03:17:33.42 0
>>439
私は道も唯一神も要はこの世界の根源を説いていることで同じだと思うのですが

また絶対神が数学的に否定されたというのはどういうことですか?
そのへんのことは非ユークリッド幾何学がどうのしか知らないので詳しく教えてください
475考える名無しさん:2013/05/19(日) 06:56:57.46 O
>>474
唯一神と道が同じもの?
唯一神は唯一神という絶対的な個であり、道はアニミズムに近い
似て非なるものどころか似てすらいない別物だ
476考える名無しさん:2013/05/19(日) 17:23:57.18 0
Ask following question.

He is very cool and hot.
What tempareture he is.
477考える名無しさん:2013/05/19(日) 18:42:01.68 0
東洋の思想(仏教を除く)にも絶対的な個を感じるんですがね
儒教の天なんてまんまユダヤの天と同一視してもいいと思うんですけど
日ユ同祖論と同じく中国人とユダヤ人も似てると思います
478考える名無しさん:2013/05/19(日) 18:45:17.41 0
あとよく近世ヨーロッパと春秋戦国時代が類比されますが
この二つを結びつけるものはユダヤ的な何かではないでしょうか
479考える名無しさん:2013/05/19(日) 18:59:47.08 0
what are you saying in this thread.
i see everybody may be look similer in some points.
EVEN SO,GOD BLESS ABSOLUTE OWNS FREEDOM THAT
LET YOU ARBITARY .
480考える名無しさん:2013/05/19(日) 20:02:26.83 0
arbitary って何?
481考える名無しさん:2013/05/19(日) 23:04:38.54 0
割と感じのいいお客さんか、おしゃれな人がくる割と人気なおしゃれなカフェ。
カップルが砂糖やミルクをいれる場所に立っている。
後ろからきた女性が無言で、男のよこから強引にはいって砂糖をとり
席に戻っていく際に「 じ ゃ ま 」と口だけ大きく動かしてそのカップルには見えないように
でも他の誰かのお客さんには見えるように誰かに見手欲しげに感じ悪く戻っていった。
カップルは顔を見合わせながら、うーんという感じの顔をした。

あなただったらこの光景を見てどう感じますか?
482考える名無しさん:2013/05/20(月) 00:09:24.92 0
カフェでセルフサービスなの?
483考える名無しさん:2013/05/20(月) 00:19:18.78 0
幸せは客観的なものだと思います
なので、主観で幸せなつもりになっている人を私はずるいと思います
客観的に見て、大していい状態にない人が
私は幸せだと言っているのを見るとイライラします

幸せを感じる能力、なんてインチキだしずるいと思います
幸せかどうかは人が決めるものですよね?
だからみんないい大学、いい会社、いい結婚相手を目指すのではないですか?
その「いい」ものとは「社会」が定義した客観的なものでしょうから
484考える名無しさん:2013/05/20(月) 00:39:28.43 0
>>483
そうですね
485考える名無しさん:2013/05/20(月) 09:21:40.28 0
>>483
前提が間違っているから、論全体がおかしなことになっているな。

幸せとは、自分に快を与えてくれるもののこと。
したがって人によって快や不快を感じるものが異なるのと同様に、
幸せ/不幸せの感じ方も人によって異なってくる。
つまり幸せ/不幸せというのは当然、主観的なもの。たとえば俺は自分に貯金が1億円ないからといって
自分が不幸せだとは思わないが、ある種の人たちには貯金が1億円ないことが
ひどく不幸せに感じられるのかもしれない。

幸せ/不幸せとはそういうものだから、「私は幸せだ」と感じている人こそが幸せなのであり、
「あいつは幸せだ」と思っている相手は本当に幸せなのである。少なくともそう思っている君の中では。
ただし相手自身が本当に「自分は幸せだ」と思っているかどうかはまた別の問題なのである。

「あいつは客観的に見れば幸せなはずがないのに、幸せぶっている姿を見るとこちらがムカつく」
という感情はただの嫉妬。
たぶん君は君の主観によって相手が幸せだと認識していて、それが妬ましいと感じて
“客観的価値観”などというものを持ち出してその価値判断をひっくり返そうとしているのだろう。
しかし君が相手を幸せだと判断したからには、何か君の中にそうした理由があるのだろう。
その理由とは一体何なのか? それをまず自分の心の中に問いただすべき。
486考える名無しさん:2013/05/20(月) 12:25:58.52 O
>>481
怖くて逃げ出す
私の敵は私です
487考える名無しさん:2013/05/20(月) 12:28:41.86 O
>>483
客観的に幸せだと認めてるじゃねーかワロス
488考える名無しさん:2013/05/20(月) 22:50:45.54 0
主観で幸せなつもりになっている人をずるいと思う人間の方が不幸
489考える名無しさん:2013/05/20(月) 23:01:00.15 0
>>488
そうですね
490考える名無しさん:2013/05/20(月) 23:26:17.49 0
そこそも客観は存在しない。客観だと判断してるのは自分の主観だからな。
491考える名無しさん:2013/05/20(月) 23:57:07.15 0
>>490
そうですね
492考える名無しさん:2013/05/21(火) 00:03:04.09 0
そう思ってるだけよ
493考える名無しさん:2013/05/21(火) 08:26:22.67 0
せやろか
494考える名無しさん:2013/05/21(火) 10:54:52.52 O
せな
495考える名無しさん:2013/05/21(火) 16:59:37.60 0
カレー美味いな ありえないほど美味い
496考える名無しさん:2013/05/21(火) 21:18:29.03 0
感動と情動の違いって何でしょう
例えば小説、映画、誰かの言葉に、ある瞬間グッと来ますよね
価値観が変わるような長期的に影響を及ぼすもの=感動
その場で嬉しくなったり悲しくなったりして涙が出たり=情動
っていう感じですかね? じゃあ、
落ち込んでる人→映画館へGo→{??}→ちょっと元気になって出てくる→でもやっぱり元通り
という流れの中で映画を見て得られる{??}の部分は、感動・情動のどちらなんでしょう

以前、似たような質問をしてヒュームの人性論を薦めてもらったんですが、では
ここで私が仮に定義した「感動」は印象・観念のどちらになるんでしょう?

いや、そうなるとやっぱり「感動」のきちんとした定義がほしくなります
これってどの分野で誰か扱ってる人いるんですか
認識論? それとも感性論? 心の哲学ですか?
497catt ◆.catt24qAw :2013/05/21(火) 21:32:54.96 P
感動も情動もemotionで同じだだろ。
498考える名無しさん:2013/05/21(火) 21:41:30.03 0
感動はimpressionではないのですか
499考える名無しさん:2013/05/21(火) 21:49:17.25 0
それは今流行の慰安婦も性奴隷もsex slaveで同じだろ。
と言うことですか?
500catt ◆.catt24qAw :2013/05/21(火) 22:20:46.84 P
餃子食いすぎて苦しい
501考える名無しさん:2013/05/21(火) 22:22:52.94 0
cattがそんな事書くなんて珍しいな酔ってるのw?
502考える名無しさん:2013/05/21(火) 23:45:40.67 0
>>496
「感動する」という言い方はあるけど、「情動する」という言い方はしない。なぜかというと情動(=感動)の反応として感動があるから。
503考える名無しさん:2013/05/21(火) 23:50:37.79 0
情動(=感情)の間違えた。さらに情動と感情の何が違うかと言いえば、感情は人間に使うけど動物には使わない傾向がある。だから情動は人間においてももっと感情よりも根源的なものと考えている人が多い。
504考える名無しさん:2013/05/22(水) 01:14:18.00 0
女は哲学・芸術ができない。歴史的な哲学家や芸術家は9割以上男だが、これだけで説明は十分だ。
自己を除けて思考することができない感情生物に、人間の本質や世界の原理を実感することはできない。
動物は無知な主観で生きていると云われるが、まさしく女は自分の殻というシャボン玉の中で
テレビと恋愛と痴話に明け暮れて人生の大部分を過ごしている。子宮でものを考える=原始的、即ち動物に近いのだ。
動物は生態系を乱さない、といえば聞こえがいいが、それ以上の価値には決してならない。
「男は獣」それもある観点に立てば真実だが、厳密には「獣」という重い鎧をまとって戦わなければならない立場を、賢い女は察しようとする。

皮肉なことに、世界で戦争が少なくなると女の声が大きくなり、男が女々しくなる。
人間の維持には女は欠かせないけれど、男はその声を聞いてはいけないのだ。
昔の人は偉かったと云われる所以はそこだ。
極端な男尊女卑構造の社会も、それぞれがそれぞれの役割・立場を正しく理解できていたからといえよう。
505考える名無しさん:2013/05/22(水) 01:37:32.82 0
人間の維持には女は欠かせないけれど、男はその声を聞いてはいけない。
これはまんまファンとアーティストの関係。
フォロワーがいなければアーティストは成り立たないが、創造活動自体をフォロワーの意見に委ねてはいけないのと同じだ。
506catt ◆.catt24qAw :2013/05/22(水) 02:36:21.59 P
神は女の側に立つけどな。
507考える名無しさん:2013/05/22(水) 04:11:18.50 0
AKBという現世神にお布施をして霊力をいただこう
508考える名無しさん:2013/05/22(水) 07:02:02.59 O
>>504
自己を退けて思考できないってのは、多分お前の姿が鏡に映ってるだけだと思うぞ
女は自己を退けて子供基準で考えるようにできてるから、自己を見つめにくい
だから女が自分の為に何かしようとするとズレる
509考える名無しさん:2013/05/22(水) 09:30:57.13 0
女は精細な記号で思考する(視覚的構造

男は時間空間など包括的な概念で思考する(空間認識
510考える名無しさん:2013/05/22(水) 15:20:28.65 P
ツイッターで乙武さんが「影響力あるやつが店舗の実名出すのは良くない」って批判されてるけど、その感覚があんまりわかんない。なんで?
万引犯に死刑判決は重過ぎる、みたいなこと?
511考える名無しさん:2013/05/22(水) 15:37:23.73 0
>>510
そうですね
512考える名無しさん:2013/05/22(水) 20:00:27.14 O
万引きに死刑判決は目的と手段の逆転
かえって犯罪が増える


Z武なら発言の責任は負う覚悟の上だろ
それへの非難も、匿名なら相応の軽さで受け止められるだろうし、
影響力ある奴なら非難の責任は負うだけのこと
513考える名無しさん:2013/05/22(水) 20:23:03.57 0
>>512
なるほど
514考える名無しさん:2013/05/23(木) 05:54:56.41 0
日本は教育水準が高いといわれているけど、本質的な知性自体は低いと思う。
1クラス30人いたら20人は親からまともな教育を受けていない感じであるし、
親にとどまらず無能な教師も含め、教え導く側の立場があまりにも非論理的で理不尽なケースが多い。
哲学となればなおさら、総合的に考えれば学びに関してはもれなく白人の方に軍配があがる。

本当のところ、ここの人はどう思っているの?


元アップル社員「日本人は議論が下手、物の見方は1つじゃないということがわからない」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1369227705/
515考える名無しさん:2013/05/23(木) 18:47:22.66 0
精神論でどうにかなると思ってる奴と、突き詰めるだけが好きな奴ばっかだもんな
516考える名無しさん:2013/05/23(木) 22:07:15.79 0
世界中を旅した日本人「日本人は、世界中で馬鹿にされ、差別される立場。それが現実」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1369311349/
517考える名無しさん:2013/05/23(木) 23:59:09.87 i
      ,一-、
     / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ■■-っ < んなーこたーない
    ´∀`/    \__________
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У...  |
518考える名無しさん:2013/05/24(金) 05:36:16.88 0
物の見方はひとつじゃないと言った矢先にw
519考える名無しさん:2013/05/25(土) 14:28:03.37 O
>>515
どっちも正しいが正確ではないんだよなあ
520考える名無しさん:2013/05/26(日) 12:53:31.50 0
>>477
わかったぞ、中国の思想は萌えだ、ユダヤの思想を萌え化しただけにすぎ無いんだ
521考える名無しさん:2013/05/26(日) 18:17:03.58 O
非合理の押し付けが酷いからこそ、反動で合理的に考える人が増えてくるんじゃないか
数十年前の中国は小さい頃から考える力をつけさせようとしたが、それじゃダメなんだと思う
522考える名無しさん:2013/05/27(月) 13:12:46.22 0
古代の文献を読んでて思ったのですが、今、現代の我々は物事を善と悪とに
分けて考えることに慣れてますが、古代人はどうもそうではなかったのでは
ないでしょうか、善悪の区分が不明瞭ではなかったかと思うのですが
523考える名無しさん:2013/05/27(月) 13:19:29.26 P
逆じゃないかな。
古代、善悪は非常にシンプルでそれ以外は「どうでもよかった」んだと。
524考える名無しさん:2013/05/27(月) 13:53:26.67 O
可視化ってなんですか?
525考える名無しさん:2013/05/27(月) 14:38:03.93 0
>>523
いえやはり古代には善対悪という観念が消失しています
全てが相対化されている、ではこの絶対という区分、善対悪という区分を
持ち込んだのはユダヤ人だと思います、ついでに古代には物事の中心、主人公という概念もない
それもユダヤ人が持ち込んだ、神に選ばれた民として自分たちを主人公、中心とし
善玉とし、それ以外を悪玉とした
526考える名無しさん:2013/05/27(月) 14:45:49.81 P
>>525
>いえやはり古代には善対悪という観念が消失しています 全てが相対化されている
この根拠はなに?
ホメロスにも善悪はふつうにあるけど
527考える名無しさん:2013/05/27(月) 14:46:44.53 0
この観念、善なる主人公がいてそいつを中心に物語が進むという構図は
ユダヤ以外では中世以後に広まった構図ではないでしょうか
東洋においては仏教がその役割を果たした
東洋においても仏教伝来までは主人公という概念はなかった
みんな平等といえば平等だった
528考える名無しさん:2013/05/27(月) 14:51:07.57 O
1520グラムの20%って何グラムですか?
すみません…
529考える名無しさん:2013/05/27(月) 14:54:22.97 0
>>526
イリアスにおいてはトロイア方もアルゴス勢も平等に書かれています
オデュッセウスにはややこしいことに無礼な客というのがいますが
これは例外として考えたいと思います

そしてやはりホメロスにおいても物語の中心となるものが旧約に比べ見当たりません
530考える名無しさん:2013/05/27(月) 15:05:19.21 0
宗教ってサブカルですよね?
531考える名無しさん:2013/05/27(月) 15:40:32.58 P
>>529
いや、例外じゃなくてまさにそのことを言ってるんだけど。
532考える名無しさん:2013/05/27(月) 15:43:24.52 P
イリアスは戦記でオデュッセイアは情話。
戦争に善悪は無いが、情けには善悪がある。これあたりまえだろ。
533考える名無しさん:2013/05/27(月) 16:07:36.84 0
現代でも歴史家は道徳的な判断を下す資格はるのだろうかというような考え方もあるでしょう。だから、それによって古代は善悪があいまいだったとも言えないような。
534考える名無しさん:2013/05/27(月) 17:08:08.26 P
そもそもニコマコスは善(アガトン)についての考察から始まってるだろ。
535考える名無しさん:2013/05/28(火) 23:16:10.90 0
最近の話すぎないか
魂の復活みたいな「我」の考えがあった時代には、当然あったと思うが

善悪とかの個人にとってあまり意味のない無価値な価値は、
一定以上のコミュニケーションの発達か、貨幣の発生か、
まあそのあたりと前後して出来たんだと思う
特に貨幣が生まれたら確実に
「相手に誤った価値観を与えると効率的に目的を達せられる」
という考えは出てくるわけで
536考える名無しさん:2013/05/29(水) 09:10:53.85 0
ホメロスも主人公の色は薄いと思います、近代文学にくらべたらね
古代人には自意識というものが少ないと思うのですよ
また過剰な自意識で連想されるのは思春期ですが、こいつが生まれるのは
キリスト教普及以後では無いでしょうか
537考える名無しさん:2013/05/29(水) 13:46:01.39 P
オデュッセイア読めや
538考える名無しさん:2013/05/29(水) 16:36:51.85 0
そうなんですねオデュッセイアなんですよね
ここにはそれなりに自我を持った主人公がいて善悪の区別もそれなりにある
うーん、世界史板でも質問したんですけど、とにかく私は古代と中世
ギリシアとユダヤのあいだを結ぶ謎を解明したいんですよ
私よりもっとうまく表現できる人いませんかね
539考える名無しさん:2013/05/30(木) 11:48:49.52 0
古代と中世の人物像を分けるとするなら古代の登場人物は神々
中世は人間であることだろう
540考える名無しさん:2013/05/30(木) 21:05:01.05 0
アメリカ人の現代哲学者で、「オフェンス(うろ覚え)オブなんとか」という本を出している

内容は、犯罪予防・治安維持のためには他人の自由を制限できるという考え方だったような

この人の名前を教えてケロ
541考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:12:41.69 0
ウィトゲンシュタインって無神論者だよね?
542考える名無しさん:2013/05/31(金) 13:52:58.28 0
いつのウィトゲンシュタインの話?
543考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:14:22.03 0
いつってことはこの人は有神論者だったり無神論者だったりする時期があるの?
なんかウィトゲンシュタインは高校で信仰を捨てたってどっかに書いてあった気がするけど他のとこでは敬虔なキリスト教徒だったって書いてあったりよくわからないんだよね・・・
544考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:26:46.99 0
ああ、途中から有神論者になるのな。神信じている奴のことはあてにならないとかそういったことは思わないけどそれにしたってショックだわ・・・
545考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:37:20.87 0
無神論者と有神論者とでどこがどう違うのかわからないので誰か教えてください
546考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:38:55.07 0
宗教信じないのがかっこいいってのも宗教だよな
自分の宗教に気づいてないだけに質が悪い
547考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:39:14.52 0
俺の定義じゃ神様が存在すると信じているやつが有神論者で存在しないと信じている奴が無神論者だったんだが軽薄かな
548考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:43:41.10 0
西洋人の無神論と現代日本人がイメージする俗的な無神論では意味が違うから注意が必要だろうな
549考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:44:16.71 0
かっこいいっていうか論理的に神がいないことが証明できないだけでいないのはカルトハマってる奴以外には明らかだろ、と信仰心強いって言われてるアメリカで育った俺が書き込んでみる
550考える名無しさん:2013/05/31(金) 14:48:59.82 0
連投するならコテ付けてくれ
551考える名無しさん:2013/05/31(金) 15:15:55.71 0
>>549
じゃあ世界がつくられた原因をおしえてよ
ビッグバン? じゃあビッグバンの前はどうだったの? どうやって世界はできたの?
いないのがあたりまえってのも信仰でしかないでしょ
552考える名無しさん:2013/05/31(金) 15:21:14.04 0
ウィトゲンシュタインはキルケゴールに耽溺してたらしいじゃん
実存的な信仰だったかもしれないな
553考える名無しさん:2013/05/31(金) 15:28:05.13 0
ウィトゲンシュタインが耽溺してたので有名なのはショーペンハウエルで「若干の付加を加えれば彼の理論は基本的に正しい」とまでいったそうだ。
ショーペンハウエルはニーチェの師匠みたいなもんで典型的な無神論
学界じゃニーチェがもてはやされてるけどフロイトやバタイユやトルストイが指摘するようにショーペンハウエルのほうが正しいキガス
554考える名無しさん:2013/05/31(金) 15:49:49.20 0
なんかwiki()だからあてにならないけどショーペンハウエルを読んで無神論になったけどトルストイを読んで有神論に戻ったって書いてあるな
トルストイは無神論者ってのが通説だしやっぱウィトゲンシュタインは無神論者なんじゃねえの
555考える名無しさん:2013/05/31(金) 15:57:47.43 0
英語のサイトを軽く調べてみたかんじじゃ英語圏じゃウィトゲンシュタインは無神論ってのが通説ぽいな
556考える名無しさん:2013/05/31(金) 16:15:20.54 0
>>554
有心論にもどったって書いてるのに無神論ってどういうことだよw
トルストイ自身は無神論なのかもしれないけど
本人との思想とは別に著作のテキストから触発されて有心論になったのかもしれないじゃん
557考える名無しさん:2013/05/31(金) 16:21:53.41 0
http://www.amazon.co.jp/dp/4062129574
とりあえずこの本が参考になりそうではある暇ができたら読んでみる
558考える名無しさん:2013/06/01(土) 00:04:10.88 O
オーマイゴッド
て言うのが無神論者
ガッデム
て言うのが有神論者
559考える名無しさん:2013/06/01(土) 05:35:12.65 0
>>551
何らかの意志によりこの宇宙ができたと考えるのがアブラハムの宗教的説明で所謂有神論
意志によらない何らかの性質によりこの宇宙ができたと考えるのが所謂無神論
観測結果からは前者である証拠は見つかっていない
560catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 06:05:53.83 P
見つからないから「無い」というのは非科学的すぎる。
561考える名無しさん:2013/06/01(土) 06:33:15.94 0
一般に「無い」を証明することは困難です。
「有る」と主張する側が何千年もの間、ひとつも証拠を出せない状況であれば暫定的に「無い」として問題ないと思います。
当然、有るという証拠が見つかればその時点で「有る」が正しいとすれば良いだけでしょう。
562catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 06:41:28.72 P
証拠っていうようなものは突き詰めて行くと証拠でも何でもなくて解釈の妥当性程度のものだ。
563考える名無しさん:2013/06/01(土) 06:55:52.30 0
パルメニデス曰く在らざるものを在るといってはならぬ
564考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:12:04.78 0
突き詰めると糞も味噌も解釈の妥当性程度のものなのです
565考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:43:28.90 0
中国人「そんなものは無いアル」
566考える名無しさん:2013/06/01(土) 08:53:56.32 0
「有る」ということ自体よくわかっていないのでは
567考える名無しさん:2013/06/01(土) 09:41:58.36 0
わかりませんって言えばすむ話じゃん?
なのに神は「いない」っていうのが信仰じゃないとか論理的じゃないねただの「信仰」じゃん
568545:2013/06/01(土) 10:06:22.22 0
>>559
つまり神を信じる人は、人間の思考以外にも「意志」があると考えているわけですか。
しかし「意志」の解釈の仕方によっては、結局有神論者も無神論者も同じことを考えてるかもしれませんね。
569考える名無しさん:2013/06/01(土) 10:08:49.26 0
現時点では、あるとは言えない
これはないのとどの程度違うのだろう
570考える名無しさん:2013/06/01(土) 10:51:23.82 0
意志は精神に依拠しており、精神は脳の働きだ
宇宙誕生時に脳に相当する機能を持つ存在が居てその意志で宇宙が作られたと考えるのは素朴過ぎる
571考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:07:06.91 0
アメリカ人の現代哲学者で、「オフェンス(うろ覚え)オブなんとか」という本を出している

内容は、犯罪予防・治安維持のためには他人の自由を制限できるという考え方だったような

この人の名前を教えて
572考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:44:34.75 0
>>569
全く違う
「あるとはいえない」「無いとはいえない」
「ある」「ない」
これがそれぞれ同じだ
573考える名無しさん:2013/06/01(土) 12:03:41.16 0
>>570
脳の物質的な働きが意志を生むのなら、
僕らが生きるこの物質的な世界の営みが意志を生んでもおかしくないと思いませんか。
574570:2013/06/01(土) 13:56:18.12 0
>>573
脳は一種の論理回路の固まりとして機能している
物質という共通点のみで意志が生まれうるという主張には根拠がない
また意志がないと宇宙が生まれないという主張にも根拠がない
575考える名無しさん:2013/06/01(土) 14:07:06.10 0
誤解を恐れず言えれば、私には物理的に「ある」と想像として「ある」の違いが分かりません

実際に「ある」「なし」以前にすべての人間の認識は、五感からの電気的刺激から脳内で再構成されたイメージではないのでしょうか?
であるなら、言い方一つで「ある」「なし」の両方を成り立たせる事ができるし逆の事もできる。
576考える名無しさん:2013/06/01(土) 14:19:09.95 0
>>575
非科学や非論理を持ち込まない限り、全くその通りだよ
唯識論的にはそのまんまだし、唯物論的にも脳に物理障碍がなければその通り

非科学や非論理てのは、
否定も肯定も出来ないことを否定や肯定してしまうアホのことな
五分前仮説&唯識論で唯物論を否定したり、
シミュレーション仮説&唯物論で唯識論を否定しちゃうアレ
577573:2013/06/01(土) 14:51:18.66 0
まあ宇宙の誕生に関しては自分はどうでもいいんですけど、論理回路の固まりと言われてもよくわかりませんね。
脳を含めた脳の外側にある物質の流れは論理回路じゃないんですかね。
578573,577:2013/06/01(土) 14:52:44.33 0
アンカーつけ忘れた
>>577>>574に向けてます
579570:2013/06/01(土) 15:28:51.32 0
>>577
「意志」とういう精神の働きは脳の神経活動によっている
脳の外の物質の流れは脳という情報処理装置に何らかの情報をもたらすものとしての働きを持つ
脳の外の物質的な流れは「意志」を生み出す材料ではあっても論理回路ではない
580考える名無しさん:2013/06/01(土) 15:30:36.39 0
宇宙と脳の構造が似ているってのはよく言われてるな
だからといって意志があるともないとも言わんけど
581考える名無しさん:2013/06/01(土) 15:33:00.32 0
決定論と自由意志の問題ね
582考える名無しさん:2013/06/01(土) 15:42:34.32 0
脳の外側にある宇宙が論理的であろうと、なかろうと
論理回路を通してしか認識できない我々にとっては同じことなんだよ
そこを疑うなら脳以外で思考しなければならない
583考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:10:26.58 0
>>582
そこで敢えて問いたい
「脳が思考する」とするなら
「誰」が思考するのか?
そして「誰」とは何処にいるなのか?
584573:2013/06/01(土) 16:15:29.69 0
>>579
つまり論理回路とは、外側からの情報に対する内側の神経活動ってことですか。
もし全く別の物質で似たようなものを再現できたとしても、それは論理回路と言えないのでしょうか。

>>582
論理回路を通して認識できるのは本当は「我々」ではなく「我」だけではないでしょうか。
「自分の脳」以外が思考していると認めるのなら、脳以外が思考していてもいいような気がしますが。
585考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:15:49.03 0
昔の人は
誰が天球を回しているのだろうか?→神に違いない!
なんて言ってたんだろうなーと頭をよぎった
586583:2013/06/01(土) 16:20:42.34 0
訂正
>「脳が思考する」とするなら
>「誰」が思考するのか?

>「脳が思考する」とするなら
>「誰」が思考させるのか?
587考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:28:35.99 0
>>583
脳を持った機械である人間だよ
機械は入力に対して計算し出力するだけだから、
まあ思考してないと言われりゃそれまでだが、
この機械はもちろん誰でもないが、
まあ、我を持ってると錯覚してるから便宜上我というしかない

この地球上に70億台ある機械にとっては、
(故障してるものを除き)世界を論理的にしか捉えられない
そういう機能があるだけなんだもの、当たり前だよね

>>584
唯識論なら我だね
でも脳の外の世界を想定するなら唯物論を採用せざるを得ないから、
我々でいいんよ
588考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:33:28.41 0
コンピューターにとっては、世界は0と1の集まりとしてしか捕らえられない、
それより遥かに複雑な機械である人間についても、同じことが言える
589考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:34:34.93 0
>>587
>脳の外の世界を想定するなら唯物論を採用せざるを得ない
二元論でもいいんちゃうの?
590589:2013/06/01(土) 16:37:01.73 0
唯物論というかモノ自体を想定しなければならないってことじゃないか
591570:2013/06/01(土) 16:38:58.18 0
>>584
>もし全く別の物質で似たようなものを再現できたとしても、それは論理回路と言えないのでしょうか。

同様の論理的な処理を行うなら別に何でできていようと論理回路だが
生物の神経系は進化という一種のフィードバック制御により作り出されたもので偶然にできたものではない
進化のようなメカニズムなしに精神のような情報処理を行うシステムが生まれるとは考えられない
592583:2013/06/01(土) 16:47:44.56 0
>>587
客体として機械が限定的な意味で思考しているとすると考え
脳とパソコンなどの電子機器を同じ「入力に対して計算し出力する」モノとして捉えているわけか

分かる話だけど、少し穴があるように思う。

「脳」を問題にする場合、どうしても主体としての「私」を無視することは出来ない。コレは、今2chに書き込んだり他人の書き込みを見ている
「アナタ」自身の問題でもある。アナタは、今の自分を「錯覚してる便宜上の私」と本気で思えるのか?という疑問が一つ目。

>この機械はもちろん誰でもないが、
>まあ、我を持ってると錯覚してるから便宜上我というしかない
というが、パソコンと言う機械だって、パソコンが勝手に思考しているのではなく、「私」や「アナタ」がパソコに入力をして思考させている訳だ。
あなたの理屈だと、「私たち」は、機械が「私」を持ってると錯覚してる便宜上の「私」である事になるが、実際にはパソコン(機械)と私(思考させるモノ)は
全く別の存在である事は自明である。と言うのが2つ目。

そして同じ事が「脳」に対しても言えるのではないか?と言うのが最後3つ目の疑問だ。
593考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:50:33.42 0
>>589-590
あ、すまんその通りだ
唯物論と唯識論両方を採用するからそうやね
一致するのが前提だから、二元論というよりは弁証法的物神一元論になるか
594考える名無しさん:2013/06/01(土) 16:55:24.47 0
>>592
説明不足申し訳ない
唯物論と唯識論両方を採用してる物神一元論だ

>アナタは、今の自分を「錯覚してる便宜上の私」と本気で思えるのか?という疑問が一つ目。
無論、本気で思ってるよ
科学をもってする唯物論と、自我の根本を探る唯識論は一致する
ヘーゲルの精神現象学で自己を分解すれば分かるし、
仏教の観照によっても同じことができる
我なんて、無いんだよ
595考える名無しさん:2013/06/01(土) 17:00:44.94 0
      /\
    /    \
  /唯識世界  \
  \ (主観) /
    \/\/   ←脳論理(脳が論理的故に世界が論理的に見える)\ 唯脳
    /\/\   ←論理脳(世界が論理的故に必然的に脳が論理的)/
  /       \
  \唯物世界 /
   \(客観)/
     \/

物神一元論じゃないかな、まあイメージ的にはこんな感じ
我というのは真中の重なった領域にいて、
唯識論側:哲学・宗教は上を見る方法
唯物論側:自然科学はは下を見る方法
唯識論と唯物論、両方が成り立てば何の不思議もなくなるよ
596考える名無しさん:2013/06/01(土) 17:24:42.40 0
>>594
なるほどね〜
ただ、そこまで云われると信念じみてて、このまま言っても並行線だなw
少しアプローチを変えて変化球で行こうと思う (モノと言う言葉を多用するが他に言いようが無いので仕方なく使っている、深く考えないで欲しい)

客観性を最も重視する科学が思考する過程で「我」を消去したと言うのは、必然性があったと思う。
がそれこそ便宜上意図的に排除したのであり本当に「我」が存在しないという事とは全く関係ない。

唯識論にしても、円成実性で悟りに到る最後の最後まで「我」と言えるものは残る。「我」を他の存在とは
大きく違う重要なモノとして「我」を捉えている。結局最後の最後にその我も「ない」のだと言う事になるが
逆に他のどんな存在より大きく重要な存在であると言う証明でもある。また学派によっては円成実性の後にも
「光」というか「照明」のようなモノ残ると言ってる場合もある。

仏教の観照についても、後世の仏教は知らないが、無我を最初に説いたと云われているゴータマ・ブッダは、「無我」ではなく「非我」である
という説がある。あくまで説なので参考程度に聞いて欲しいのだが、有名な支持者には中村元先生などがいる。「無我」と「非我」の違いは、簡単で
「我はない」と言ったか「我でない」といったかの違いだ。文献的にゴータマ・ブッダの金言の中に後者は合ったが前者の言葉は無いと言うのが、賛成反対問わず
まともな研究者の共通認識だ。問題は、長い仏教の歴史を踏まえ釈尊の(言葉にしていない)真意をどう考えるかでもめている。

話がズレてしまった。言いたかったのは仏教=必ずしも「無我」ではないと言うこと。そして例え「無我」であるにしても、わざわざ全面に押し出すだけ、他の存在より「我」と言う
存在をとてもとても重要にとらえている。つまり単純に「我なんて、無いんだよ」言い切れるほど簡単ではない言うことだ。
597573:2013/06/01(土) 17:27:28.87 0
>>591
なるほど。そう考えると外側のない世界が思考すると言うのはやはり無理があるかもしれません。
しかし我が本当にただの情報処理システムなのか疑問です。
五感がなく何も感じないただ思考するだけの我があっても不思議ではない。
進化するだけならべつに思考しなくてもいい気がしますし、進化するもの全てが思考しているとも言えるかもしれない。
598570:2013/06/01(土) 18:08:43.61 0
>>597
>五感がなく何も感じないただ思考するだけの我があっても不思議ではない。

そのことを想像することは可能だが、それが生まれるプロセスを想像することは困難だろう
599考える名無しさん:2013/06/01(土) 18:57:36.57 0
無の証明 の反対は、有の証明ではなく、全てがそうであることの証明ですよね?
600考える名無しさん:2013/06/01(土) 19:05:05.62 0
ヴィトゲンシュタインに戻るが「語りえないことについては、沈黙するほかない。」
601考える名無しさん:2013/06/01(土) 19:57:12.88 0
無の認識さえあれば、無は存在する
602考える名無しさん:2013/06/02(日) 00:32:17.88 0
>>596
信心じみてる自覚はあるw
そして指摘の通り、もちろん我は(人間/俺にとって)とても大きなもので、
俺/人間が何かを考えようと思ったとき、我思うゆえに我のみがある
集合UのなかにAしかないなら非Aが存在せず、
Aが存在するというのは集合Uの自己言及でしかなく、
集合U=A、集合U=非A、集合U=B すべてが成り立つトートロジーだ
だからAだの非AだのBだのはなく、ただ集合Uがあるのみといえる

我(A)と非我(非A)とを合わせると無我(集合U)の境地となるかと
ただこれすらも無我(U)と有我(非U)であり、さらに上位の集合の自己言及でしかない


>>597
>五感がなく何も感じないただ思考するだけの我があっても不思議ではない。
>進化するもの全てが思考しているとも言えるかもしれない。
横から申し訳ない
人間を含め、他者に我があるかは証明しようが無い以上、語りえぬことではあるけれど、
我が思考しているという前提をとれば、唯物論的にその通りやね
603考える名無しさん:2013/06/02(日) 01:13:27.43 0
「Aが存在するなら」の一文が抜けてた

まとめると、A=UならAは定義できず、
Aが定義できるなら非Aも定義でき、U=A+非Aとなる
Uについても同様で、要はAを語ることは非Aを語ることにほかならない
「存在する」を「定義できる」と言い換えてみた

仏陀は我に対しての非我を語ったのみかもしれないというのは頷ける、
本当に「自灯明、法灯明」言ったのであれば、縁起の法こそが彼の指摘した本質といえる
ただまあ、そこまで至れば必然的に気づいていたんじゃないかと思う
そもそも彼の目的は真理の探究でなく論理学そのものでもない、苦を取り除くという目的をしっかり見据えていたから、
苦を取り除く役に立たないことは語らなかっただけではないかと
凡と我の関係についても、理解してなきゃ言及できないだろうし
604596:2013/06/02(日) 04:14:21.17 0
>>602
その通りだね。言い換えると、あるシステムを俯瞰する別のシステムを想定する事は
さらにそれを俯瞰するシステムを想定する事になり結果無限後退まさにトートロジーに陥る

はっきりと「我」の存在を認めていたバラモン教もこの矛盾に気づいていて、学派によって色々な理屈をこねている。
ただ、ココで抑えておきたいのは、西洋哲学と東洋思想の根本的な違いに西洋は理屈から東洋は体験から「はじまる」ということだ。
東洋思想が、論理的に矛盾が多かったり、あやふやな表現に留まらざるを得ないのは、実際の体験を正確に言語化することは、不可能である事が大きな理由だ。
しかし、実際の体験から彼らが語っている事の根っこの部分は、理屈だけの西洋哲学など足元にも及ばない説得力を持っている様に思う。

それは、ココで言うと「アートマン」の事だが、古代バラモン教の覚者たちや
(上の説で言えば)ゴータマ・ブッダは、実際の体験を通して自明の存在としてアートマンの存在を知っていたと言うことは明らかである様に思う。
まあ、その「アートマン」が何なのか言語化できない為、実際に体験出来ない凡夫である私たちには、正確には理解不能の概念であるから
そんなくだらない事に頭を悩ませるより、苦しみの世から解脱する為にしっかり修行しなさいとゴータマ・ブッダは敢えて「あるない」に沈黙した言うのは分かる話だな
605573:2013/06/02(日) 13:21:26.03 0
>>602
唯物論ではない他の考え方だと、我は思考していない可能性があるということですか。
そしたら「思考」という言葉が自分にはよくわからなくなりますわ。

まあ僕は、その語りえぬことを信じる人ってそんなおかしいかなと思っただけで
そういうのに根拠を求める態度は非論理的ではないかと感じています。
誰かが甘みを感じているという根拠は、甘みを感じた時に出てくる物質なんでしょうけど、
本当に甘みを感じてるかどうかはわからないわけですし。
606考える名無しさん:2013/06/02(日) 14:52:36.69 0
仏教の無我説ってどういう意味なの?
実体がある我はないってことで無常の我はあるってことなんじゃないの?
607考える名無しさん:2013/06/02(日) 17:32:44.48 0
>>605
唯物論なら、我が思考していれば、我と同じ構造を持つ者も思考している
我が思考していなければ、我と同じ構造を持つ者も思考していない
唯識論なら、我が思考していることは思考していないことである
608考える名無しさん:2013/06/02(日) 21:45:36.95 0
スピノザについて独学で知ろうとしたら
どういう本を読むべきでしょうか?
609考える名無しさん:2013/06/02(日) 21:55:54.22 0
独学ってくらいだから自分で考えなよ。つーか全部読め。
610考える名無しさん:2013/06/02(日) 22:40:21.16 0
そうですね
手始めにドゥルーズの『スピノザ』と『エチカ』でも読んで見ます
611考える名無しさん:2013/06/02(日) 22:42:56.67 0
スピノザを暢気に全部読むほど人生は暇じゃないぞ
612610:2013/06/02(日) 22:48:12.09 0
どっちだよww

少し質問が漠然としすぎたかも知れません
スピノザの倫理観と汎神論について手っ取り早く学びたいです
連投になりますがお願いします
613考える名無しさん:2013/06/02(日) 23:32:45.12 0
「エチカ」と「神学・政治論」を50回ずつ読め。
614考える名無しさん:2013/06/02(日) 23:33:26.82 0
その挙げ句どうなる
615考える名無しさん:2013/06/02(日) 23:52:47.66 O
50回ずつ読んだ人になれるね
やったねたえちゃん、経験が増えるよ!
616考える名無しさん:2013/06/03(月) 00:50:42.71 0
                二''-.ヽヘ / /  ゛''''‐‐‐--....
                :::::::゛゛''''‐''''  ̄''‐-...,,_,,..-‐'"
             ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヾ 、
       /::::::/:::::::::::/::::::∧:::iヾ:::::::::::ヽ::.i',:::::::::::::::'., ヽ',
      ./:::::::::/::::::::::::i:::::::/ ',:::',',:::::::::::::i::::i .'.,:::::::::::::::',
      /:::::::::./::::::::::::::|::/'‐-..',::',',:::::::::/|/__',ヽ:::::::::::|   …わかったさ この話はやめるさ
     ./:::::::/i::::/|::::::::| .,ィ=-、  ',::::/ .,zrx  〉:::::::i
    /:::::::/|::::|:/:::|::::::::.《 .fチり   ∨ ,r”.fyリ》 ./,i!:::/      ハイサイ!! やめやめ
    /:::::, ' i'::::::i/( ヾ|ヾ::', 'ゞシ      .`-'  // |/
   ./::::, '  |::::::,':::ヽ in/7./7      ’     | /     iヽiヽn
  ./::./   |::::,':::::::::|! |///7          .ノ\     | ! | |/~7
  ./::/    i::::::::::::::i~| | | ,' '  γ゛゛゛)   /:::::::::\   nl l .||/
 .//     ∨:::::/| | | | l {':j`i_ '‐- ' _,,-".゛'' .,::::-.,,_ 三:.||ー---{
 ,ソ     /::._> | '" ̄ ̄iノ .l| .゛''‐ ''"i     >-.,,-.二| ゝ    ',
       /γ\ l   γ /     |     ヽ、 ヽ::゛ヘ  ヽ   }
    .-='-‐|   7}     / )'-.,,_ __,,,,,ツ     ,>  i:::::::ヘ     ノ
       ./|   ∧   /-i-..,,_ .∫.  \_ ,r'   .|'-゛/   /
      /::.|  /    / / ∂ ゛∫'"υヘ~ヘ     .|Υ   /
617考える名無しさん:2013/06/03(月) 18:49:42.46 0
このまま関係を続けていたら付き合う事になるであろう男がいる。
恋愛における許容範囲や必須事項などは人それぞれ違うと思う。
彼と話をしていく中で、付き合うに少し躊躇するような問題が彼にあることが分かってきた。

隣の芝生は青いとはことことか
容姿端麗頭脳明晰の男性が同じ時期に自分に興味ある素振りを見せていた事を思い出した。
彼は最近、彼女ができたということを噂で知った。

彼のことは全くタイプではないし、何にも劣らないその輝かしいスペックにも惹かれなかったのに
今になると、何故だか複雑な心境を隠せない

なんでだろう??
618考える名無しさん:2013/06/03(月) 18:57:16.26 0
ストア派の堆積問題について解説をお願いします。
あと、ストア派の~学が全然理解できん。
宇宙~学というけれど、わけわかめ。これも教えてください。
619考える名無しさん:2013/06/03(月) 20:26:40.79 0
義務論と正義論の関係や違いについて教えて下さい
620考える名無しさん:2013/06/03(月) 21:33:43.49 O
>>617
幸せが何かを知り、人間の弱さ悲しさ美しさを見つめ愛したさだまさしですら、
隣の芝生は青いと歌とる
うちの芝生が青く、しかし隣の芝生はなお青い、それは仕方ないことだ

しかしうちの芝生が枯れゆくように見えているなら、かならず後悔にしかならない
その躊躇する問題を愛せる予感がないなら、後悔がお嫌いなら、やめておきなさい
例え言葉の上でも、問題も後悔も人生と嘯く強さがあり、何か表現の手段をもつなら、楽しみなさい
上り詰めたら下るしかない、上らなければ下らない話で済むともいえる
621考える名無しさん:2013/06/03(月) 22:49:14.73 0
622考える名無しさん:2013/06/03(月) 22:52:37.31 0
>>620
正直なところ、彼の容姿が超タイプです。
本音は彼とイチャイチャできればいいセックスしたい!です
でも、彼を目の前にするとかなり理性が働いてしまいなぜかそういう風に思えなくなってしまいます
動物的本能のままに彼と結婚まで考えずひととき、少なくて半年でも
イチャつければ満足であるのにも関わらず、わたしの良心?なんの心なのかわかりませんが
私のなにかがそれを食い止めようとします
これはなんでしょうか?
623考える名無しさん:2013/06/03(月) 23:05:13.06 O
>>622
実際に子供作るか結婚するかは別として、子供できても良いと思える相手以外とはセックスせんほうがええよ
なぜなら、何かを心配しながらのセックスは気持ち良くないから
莫大なお世話すんません


しかしなんだろね
直感は大事だ
親父や兄弟に仕草や匂いが似ていたりしない?
624考える名無しさん:2013/06/03(月) 23:29:07.75 0
>>623
顔だけでいったら子供つくりたいくらいなんですが
将来が かなり不安定です・・・バイトはしてるけど
就活はもうやめるっていってますし・・・
やっぱりやめといたほうがいいですかね?

直感ではかなりビビっときたんですよね、長身でお顔もかっこいいなんて好きになったことないし
父親や兄弟よりうよりも自分に仕草が似てるようなきがしますちょっと
625考える名無しさん:2013/06/04(火) 00:34:42.58 O
>>624
なるほど
貴女が甘えるのは良いですが、彼を甘やかしてはいけません
それで心が離れるようならばヤリ捨てておやりなさい
626考える名無しさん:2013/06/04(火) 10:46:06.46 0
http://or2.mobi/data/img/56483.jpg
これ誰ですか?
627考える名無しさん:2013/06/04(火) 11:23:50.05 0
628考える名無しさん:2013/06/04(火) 15:23:20.41 0
ありがとうございますございます
629考える名無しさん:2013/06/04(火) 17:39:39.69 0
ソール・クリプキの論に従えば演繹的に必要なのは
名づけ行為でありそれによって指示対象が決まる
630考える名無しさん:2013/06/05(水) 16:17:25.27 0
哲学的に考えて一番勝ち組(幸せ)な仕事ってなんだ?
ニート?大学教授?芸術家?
ただこの三つの職は実力以上に運に恵まれなきゃなれないから現実的に考えて努力すれば(東大に入るなど)なれる職業でいうなら企業の研究職あたりか?
ただ研究職は激務でプレッシャーなどのストレスも多いみたいだし哲学的には普通の学問(ないし研究)より芸術、哲学のほうが良いってことを考えればインフラ、公務員あたりになって仕事時間外に芸術なり哲学なりに打ち込んで副業としての芸術家なり哲学者を目指すべきか?
インフラとか公務員なら仕事ヌルいから勤務時間を思索にも使えるし公務員なんかは仕事自体が多少芸術とか哲学に役立ちそう
631考える名無しさん:2013/06/05(水) 16:32:35.20 0
アリストテレスの処世術「賢者は快楽を求めず苦痛なきを求める」「人間の一番の財宝は余暇である」もノルマなく安定していて定時に帰れる公務員に合致する
632考える名無しさん:2013/06/05(水) 16:50:05.63 O
国家公務員は公務員にあらずか
633考える名無しさん:2013/06/05(水) 21:01:17.66 0
不幸じゃないと哲学なんて生まれない

あ、アーユルベーダがあったか
634考える名無しさん:2013/06/07(金) 14:55:27.56 0
>>633
ヴェーダとの関係がよくわからん
詳しくお願い
635考える名無しさん:2013/06/08(土) 14:44:57.31 0
【わたしが思うに人間程度の機能で是だけ多くの意思があるのならば
 もっと優れた機能を持ったものに意思が無いとは思えない
「それは宇宙人の事か?」と言われればそうでは無く例えるなら
 地球そのもの

 こんな事は昔から空想で言われていることで何も新しい事ではない
 なのになぜ未だに人間は人間以外の意思を認知出来ないのか?
 それは次元が違うからだろうか?言語が理解できないからだろうか?

 いや元々の考えが間違っており「さまざまな意思がある」ではなく
 意思は一つで私の中にしかなく私が勝手に人間に対して「意思がある」
 と捉えてるに過ぎないのだろうか?】


でっこの様な考えに陥った場合、読むべき哲学書や本を教えて欲しい
頭の悪い私がこの様な訳の分からない妄想を抱いても論理破綻し(と言うか
ロジックまでに達せず)オカルトに行くのは明白である
助けて欲しい
636考える名無しさん:2013/06/08(土) 15:11:44.64 0
因みに言えば物事をロジックで捉える習慣の無かった無教養な私が最近どの
くらいまで狂って来たかと言えば、

【「意思」と言うものは時間も空間も超越する。故に私達人間は「意思」に
寄生された寄生体に過ぎず、別の言葉で言えば「魂」であるが、この魂は謂
わば時空を越える為のツールであって、本体の魂(意思)とは違う思考で存
在している。例えるなら映画を見ている私達は映画の登場人物に意思を投影
し喜怒哀楽の感情を覚えるが、その投影は私本人とはまた別である。私の人
生が終われば、別次元で私に投影していた何かが「くだらね〜金返せ(苦笑」
みたいな感じでゴーグル(まあ投影機?)を外して去って行く感覚である】
637考える名無しさん:2013/06/08(土) 16:37:28.82 0
だらだら書いてもどうせレスは3行しか読まないのが2chルールだったな

「人間は意思と言う別次元のものに寄生された生物に過ぎない」

こういった考えに陥った時、読むべき本を教えて欲しい
638考える名無しさん:2013/06/08(土) 18:40:11.19 0
639考える名無しさん:2013/06/08(土) 19:22:18.58 0
>>638
ありがとう
こういうキチンとした本を読む事によって自分の思想の浅はかさを再認識できる
今度図書館にでも行ってみよう、読んだ後スレがあれば感想でも述べるよ
640考える名無しさん:2013/06/08(土) 20:07:39.83 0
俺に言わせれば、>>635まではかなり正しい、>>636は間違いやね
論理破綻も論理のうちと飲み込むことで解消できるよ
641catt ◆.catt24qAw :2013/06/08(土) 20:18:11.49 P
破綻こそ「開け」だからな
642考える名無しさん:2013/06/08(土) 20:21:19.48 0
「正しい」は言い過ぎ
「正しい」という保証なんてない
「正しい」と仮定してもすぐに見つかる矛盾がないだけ
643考える名無しさん:2013/06/08(土) 20:22:29.28 0
著名な哲学者とか思想家に哲学科以外出身の奴多いよな
俺の知ってるのだとウィトゲンシュタインが工学部ルソーがニートショーペンハウエルが途中まで医学部ゲーテが法学部フッサールが数学科
他誰がいたっけ?
たしか哲学的に考えても哲学科以外出身のほうが哲学者としてはいいんだよな、同じことが芸術にもいえるとか
644考える名無しさん:2013/06/08(土) 21:30:51.16 0
>>639
改訂版があったらそっち読もう。ドーキンスが最近の研究と織り交ぜ、分り易く注釈してるから
645考える名無しさん:2013/06/08(土) 21:35:15.29 0
ドーキンスは哲学者とは言い難いけどな
646考える名無しさん:2013/06/09(日) 01:12:06.59 0
>>642
「かなり」ってことは、全部は正しくないと思ってるって事だよ
しかも俺の意見だと前書きしている

だからまあ、こうも言い換えられるわけだ
「俺に言わせれば、かなり正しい」→「ところどころ間違ってると思う」
647考える名無しさん:2013/06/10(月) 02:09:27.01 0
2人の人間を殺した殺人犯が、どうやったら罪を償えるの?
1人の人間の命じゃ償いきれないと思うんだけど。
648考える名無しさん:2013/06/10(月) 08:15:58.04 i
>>647
二つ前提があるな
ひとつ目は命は同じ価値を持つ
ふたつ目は命の価値は交換可能
価値は普遍性を持たない
従って殺人が命で償える根拠はなく
命以外の価値で償えない根拠もない
649考える名無しさん:2013/06/11(火) 19:50:18.60 0
自由意志がこの世に存在するという主張をする人々は
(その人なりの自由意志の定義・イメージで構わないが)
どうやって「ある物体(生命体含む)Xに対してXが自由意志を持つか否か」を
判定するつもりなのかが気になる
650考える名無しさん:2013/06/11(火) 21:52:08.09 0
生命である時点で、生きて種を残そうとする本能が必ずあるので自由意思から離れる

DNAレベルで自由意思になることが無理なんだよ

まあ、死を乗り越えること(生を超越する)ことから、自由意思が生まれるとも言える(煩悩・業とも関連があるんだろう)
651考える名無しさん:2013/06/11(火) 21:55:09.56 0
「本来」ってのはあくまで本質(一般性)でしかなく、
その上に(特殊性)が乗っかって、初めて概念が成立するんだよ

例えば、人間の感情なんかはすべて本能から発していることは疑う余地が無い
「感情は本能の発展系である」というのなら間違いないだろう
しかし「感情は本能である」とすると間違いになる
一般的には、感情という言葉の定義には本能ではないという意味を含むからだ
感情は、本能という一般性をもちつつ、本能のみでない感情独自の特殊性を持つから、
感情というのである

翻って、自由意志だ
「本来」自由は存在しない、意思は不自由である
自由意思という言葉は、意思が不自由であるという事実を認め内包するからこそ、
自由意思と言えるのだ

つまり、本能と感情が両立するように、自由意志と不自由意思は両立する
652考える名無しさん:2013/06/11(火) 22:11:42.86 i
物理法則から自由な意志なんてない
653考える名無しさん:2013/06/11(火) 22:41:00.50 0
なんでよ。意志はあらゆる物理的限界をかるがると乗り越えるぞ。
654考える名無しさん:2013/06/11(火) 22:46:21.72 i
それはただの妄想
655考える名無しさん:2013/06/11(火) 23:22:09.98 0
>>652
そう言い切るためには物理法則と人間の意志の関係性を証明しなければならない
物理法則つまりこれは科学なのだから再現性という意味でね
出来なければそれはただの妄想
656考える名無しさん:2013/06/11(火) 23:32:49.06 i
>>655
では意志の力で物理法則を破った例を示してくれ
一つでもあれば物理法則に縛られない意志があることを認めよう
657655:2013/06/11(火) 23:43:05.68 0
>>656
いっとくが653とは別人

>一つでもあれば物理法則に縛られない意志があることを認めよう
認める必要はない

言いたいことは、物理法則(おそらく脳内の電気信号についてだろう)と人間の意志の関係が科学的に
証明出来なければそれはただの妄想と言うことだけ
つまり自由意志があるのかないのかについては何も言っていない
658考える名無しさん:2013/06/12(水) 01:46:25.45 0
ここの皆さんは、下世話ですが
初H何歳のときでしたか?本当に純粋に好きな人とでしたか?
659考える名無しさん:2013/06/12(水) 02:10:27.78 0
結婚 恋愛 憧れ

異性に好意を抱き
自分の中の許せない範囲から欠落する何かを相手が持っていた事が判明すると
結婚意識は除外され 恋愛対象として見るのが一般的かと思いますが
欠落がわかれば魅力は半減され 同時に好意の度合いも落ちるのに対し
結婚はしないし恋愛だから付き合おうという生半可な気持で付き合う人が多いのは
根本的にどういう理由があげられるのでしょうか
660考える名無しさん:2013/06/12(水) 03:35:05.83 0
なぜ日本人は宗教を信じなくなったのか。
661考える名無しさん:2013/06/12(水) 03:35:43.43 0
>>658

純粋になればなるほど、プラトニックになるというのに
おかしなこと言うなw

Hなんかより遥かな融合感があるんだよ
662考える名無しさん:2013/06/12(水) 03:41:27.68 0
>>657
じゃあ、「真善美」や聖性なんて、本能や物理法則から生まれのかね?
社会的合理性なんぞで片づけられる物ではないよ
663考える名無しさん:2013/06/12(水) 08:45:31.78 0
>>662
科学的下地が出来て初めて「まとも」な議論出来ると言うだけのこと
「真善美」や聖性なんて語るのに言葉だけの形而上学からはいい加減卒業しろよw
664考える名無しさん:2013/06/12(水) 09:43:51.01 0
思想は反日思想
証人なんてこんのもの

「私は徴兵で日本に来たんだよ」と主張する母親と、「嘘を言うな」と
たしなめる息子。ずーっと探していた動画なんですが、YouTubeで
見つかったのでリンクを貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=lCbB1BAcN3w&search=korea

これはインターネットが普及する前に放送されたもので、確かフジ系列の
「NONFIX」という深夜番組だったと思います(違ったら訂正よろしく)。
最後に「うちの息子は思想がないの」といわゆる強制連行説が嘘であることを認めます。
強制連行なんか存在しない事がわかる貴重な資料です。
665考える名無しさん:2013/06/12(水) 14:28:01.75 0
>>663
科学狂徒かよw
石ころにでもなってろ
666考える名無しさん:2013/06/12(水) 14:43:10.71 0
まともな下地もない状況で「物理法則から自由な意志はあるか?」と論じたつもりになるのがナンセンスだと言われてるんだろうよ
667考える名無しさん:2013/06/12(水) 14:49:05.89 0
まともな下地()
前言語的なものがあるのは科学に照らし合わせないとだめなの?
定量化可能な形にするだけなら石ころとかわらんだろ
科学の領分をわきまえない輩が多すぎる
668考える名無しさん:2013/06/12(水) 14:52:32.45 0
科学的下地でなくても別に構わんけど
今「物理法則から自由な意志はあるか?」と論じたことで、何かほんの少しでも確からしい結論が得られたかい?
669考える名無しさん:2013/06/12(水) 14:54:18.60 0
カントでもひっぱって議論すりゃいいのに
形而上学()とかいって煽る必要もないだろ
科学狂徒が糞ってだけで他に言い分はないよ
670649その2 ◆Jkl6SC99/dwN :2013/06/12(水) 15:03:43.99 0
自由意志の存在を唱える人々が自由意志判定テストの叩き台を作るとしたら
どういうものになるんだろうか

例えば
・Xは健康的で一般的な哺乳類であり、脳に異常があったりはしない
・Xは繁殖に適したもっとも力強い年齢であり、赤子ではなく老いたりもしていない
・Xは一般的な野生の状況にあり、束縛や過酷な状況にはない
・Xは睡眠や酩酊などをしていない、覚醒中である
・Xは異性癖などの強烈な癖や固執を持っていない
・Xは睡眠欲、食欲、性欲などが満たされて間もないため、極めて弱い状況にある
に全てYESならば、Xは高確率で自由意志の下に行動していると判定する

……など、こういう感じのテスト内容になるんだろうか
671考える名無しさん:2013/06/12(水) 15:46:55.09 0
結婚につながらない恋愛=遊びの恋愛

この理論について個々人の価値観で論理的に意見を述べてください
672考える名無しさん:2013/06/12(水) 15:59:53.53 0
自分から>>652
>>物理法則から自由な意志なんてない
と物理的な下地に言及しておいて、その科学的詳細を問うたら

>カントでもひっぱって議論すりゃいいのに
だもんな 白痴なんだろうか
673考える名無しさん:2013/06/12(水) 16:02:25.33 0
一応いっとくけど
>>652 >>669
は別人だからな
674考える名無しさん:2013/06/12(水) 16:03:29.10 0
ああそうなの
ごめんなさい
675考える名無しさん:2013/06/12(水) 17:20:42.07 0
ここのみなさんは、どのような恋愛に対してどのような哲学を持って
挑まれているのでしょうか?

恋愛の先に結婚を考えないものは恋愛とは呼ばない?
では、恋愛とはなんなのか。
遊びの恋愛と、本気の恋愛とはいかなるものなのか

あなたの恋愛哲学を教えて下さい
676考える名無しさん:2013/06/12(水) 17:30:10.21 0
>>675
恋愛とは、互いに「相手が欲しいorを知りたい」と言う思いだよ
Amazonでポチるのと同じさ 買うまでが頂点
677catt ◆.catt24qAw :2013/06/12(水) 18:16:38.42 P
「恋愛」なんて幻想。いろいろな欲動の総称だからな。
678考える名無しさん:2013/06/12(水) 18:38:05.11 0
意志無くして工学的発明・芸術的表現はできない
意志=意味を実現するために物質を組み換える作用
679考える名無しさん:2013/06/12(水) 19:22:05.06 0
恋愛という言葉が二人の関係を表してる以上、
自分一人がこう思ってりゃこれが恋愛なんだ、って話じゃないのだから、
どうやったらその思いが客観的に示されるのかが重要なんじゃないの。
そういうわけでとりあえず、ロミオとジュリエットの結末が一つの回答なんだと思う。

愛を示されなくても恋愛だと言えるなら、こんなこと考えなくてもいいけど。
680考える名無しさん:2013/06/12(水) 20:07:07.73 0
んーでも、ロミオとジュリエットの話は互いに金持ちの家であったために
金の無い生活の苦しさや苦労がいかんせん想像できなかったことや
ぶっきらぼうにいうと、他にやることがなかった暇さから時間を持て余し
相手の事しか考えられないという、愛だけに没頭できたからあそこまで
想いあえたのだと思いますがいかがですか?
現在とはちょっと違う気が致します
681考える名無しさん:2013/06/12(水) 20:12:25.99 0
時代背景は色々あるだろうけど
「恋する男女」てのはいつの時代も変わらんと思うぞ
682考える名無しさん:2013/06/12(水) 20:25:52.00 0
源氏物語も貴族階級のお話ですな
683考える名無しさん:2013/06/12(水) 20:36:57.46 0
ええ?
みなさんは恋する相手のために死ねるのですか?
自分は死ねませんよ
684考える名無しさん:2013/06/12(水) 20:37:58.06 0
それは本気で恋したこと無いからだよ
685考える名無しさん:2013/06/12(水) 21:21:31.56 0
西洋の哲学書読むと、霊魂がどうこうと言うのがやたら出てくるんだがw
686考える名無しさん:2013/06/12(水) 21:27:23.14 0
恋愛哲学という大層なもんでもないけど

自分にとってのこうあって欲しいと言うのは大きいな
結婚すれば、この願望からずれて行くので、どんどん家族のような存在になってしまう
687考える名無しさん:2013/06/12(水) 21:42:01.95 0
追記 初恋の人(これまで一番好きだった人)なんかは、実体から離れてどんどん象徴化されてしまう
    ロミオとジュリエットみたいなのは、実際の夫婦生活とのかい離が激しくて、死によって終わらせるしか
    恋愛として成立しないんじゃないかな、悲劇性と純愛はコインの表裏jないかな
688考える名無しさん:2013/06/12(水) 21:45:05.30 0
えっ、ロミジュリって実話なん?
689考える名無しさん:2013/06/12(水) 21:51:12.21 0
本気でお互いがお互いに恋してしまったらそれを「愛」へ昇華することは困難だと思う
そう考えると物語の結論としてはそうせざるを得ないのかも
690考える名無しさん:2013/06/12(水) 23:23:35.48 0
相手のために死ねるわけねーだろって人は、損得勘定で相手と付き合ってる部分があると認めてるわけでしょ。
まあそれが普通だと思うけど、そこに中途半端なラブロマンスを夢見るとうまくいかなくなる。
ラブロマンスするためには、どんなに裏切られても死ぬまで信じ続ける覚悟を持てる才能が必要なんだよ。
普通の人はそこをわかった上で恋愛するべきだな。それを恋愛と呼ぶのかは知らないけど。
691考える名無しさん:2013/06/12(水) 23:46:56.79 0
>>675
恋愛哲学でスレ立てろ
692652:2013/06/13(木) 07:56:29.02 i
>>657
関係は「意志の力で物理法則を破ることはできない」
科学的は「反証可能」で「反証されていない」だ
693考える名無しさん:2013/06/13(木) 08:21:47.73 0
キモヲタニートが、恋愛語るとは哲学すなぁ
694考える名無しさん:2013/06/14(金) 06:30:22.51 O
実際はお付き合いの相手には良、可、不可の3つしかなくて
恋愛する場合良と可でするわけだけど
女って良と可をいつでも手に入れられる感覚があって
据え置いていく先に実は全部うまった世界があるんだよね
男の需要も早くに埋るんだから、遊んだら駄目だね
695考える名無しさん:2013/06/14(金) 14:13:19.70 0
何故、人は考えてもしょうがない事を考えて納得できる
理由を探そうとし、探していると落ち着いてくるのでしょうか?

恋愛問題においては、自分の心情を分析してみるも
事実と違うことを言葉にしていたりします。
実はそこじゃないんじゃないかという事を考え
自分の心理をきちんと分析できないのは何故ですか?
696考える名無しさん:2013/06/14(金) 15:41:05.73 0
仏教で言えば人が悩むのは無明があるから。落ち着いてくるのは無常だから。
697考える名無しさん:2013/06/14(金) 15:45:51.13 0
>>695
本気で考えてもしょうがないと思ってるなら端から考えたりしないからでしょう
事実と違うことを言葉にしていたりするのは、事実と同じ言葉はないし
自分で自分の目を見るように自分で自分の心を見つめる事は、難しいからでしょう
698考える名無しさん:2013/06/14(金) 16:59:46.72 0
物質である身体からいかにして意識体験が生まれるのか?
699考える名無しさん:2013/06/14(金) 23:18:10.43 0
>>698
覚せい剤・麻薬を打てば、いろいろ見られるよ、見えないもの見えてくる
700考える名無しさん:2013/06/15(土) 08:37:21.14 0
見えないものを見ようとして〜♪
ポンプでシャブを注ぎ込んだ〜♪
腕のヒフ切り裂いて
いくつも虫が生まれたよ〜♪
701考える名無しさん:2013/06/15(土) 21:09:15.66 O
なぜ人はパンやフライドポテトは手にとって食べるのに、
サラダは箸とかフォークを使うのか
不衛生だから使うのだとしたら、パンを手づかみするのだって
十分不衛生である
熱々のフライドポテトをみんなつまんで食べるくらいだから、
焼き魚を手で食べるのもおかしいことではない
箸を使わず何でも手で食べればいいのだ
もしそれを不衛生だと言ってくる輩がいるなら、ではあなたは
パンをどうやって食べてるんですか言えば論破粉砕できる
702考える名無しさん:2013/06/15(土) 22:05:23.48 0
>>701
サラダは水分が多いんだよ
厳密に言えば、細菌が利用できる自由な水(水分活性)が多い
703考える名無しさん:2013/06/15(土) 22:26:50.75 0
水分活性が高い、だった
あと、焼き魚は表面のコゲが多少アルカリだから皮膚に良くないかも
単純に汚れやすいのもあるが、その面だけならポテトと一緒だな
704考える名無しさん:2013/06/16(日) 09:06:01.70 O
>>703
水分がある食物は、パンのような乾燥した食物に比べて自分の手の
雑菌が移りやすいから手で食べないということかな
そういえばインド人は何でも手で食べるというけど、ひとつの
皿盛りを大勢で食べるとき、みんな同じ皿に手を突っ込むんだろうか
705考える名無しさん:2013/06/16(日) 09:14:52.16 0
>>704
それもそうだが、なにより移ったあとに育ちやすく、水によって守られやすい

かなりおおざっぱな言い方だが、問題なのは、細菌が胃を通過して育つこと
乾燥したものなら、殆どの細菌は、奥に潜んでいても胃液が浸透し溶かされる
水と野菜の間にいれば、胃液そこまで浸透せず、通過してしまう可能性が高い

逆に言えば、キッチリ手と野菜を洗えば、手づかみで何も問題ない
手づかみで食う文化なら、多少の細菌が腸に入っても大丈夫な体ができてる
だから、珍しかったり、毒が多い細菌が流行っているときは、
当然ながら手づかみ文化の方がダメージでかいね
706考える名無しさん:2013/06/17(月) 08:05:33.66 O
>>701
そういう風に育てられたから、そういう環境だから
そういう習慣が付く前に山にでも放ったら、箸なんか使わない(生きてたらだが)
707考える名無しさん:2013/06/18(火) 02:02:55.81 0
・身内びいきで、社会に対して攻撃的な人
・身内にも社会にもなあなあな人
・身内を蔑ろにし、社会ではいい顔をする人

だいたい、人間この3タイプに分かれると思うのですが、哲学的に考えてどのタイプが一番クズといえるでしょうか?
708考える名無しさん:2013/06/18(火) 02:29:45.89 0
・自分で考えないで他人に答えを聞こうとする奴



がいちばんクズ
709考える名無しさん:2013/06/18(火) 03:05:51.98 0
では哲学的にこのスレの存在意義を証明してください。
710考える名無しさん:2013/06/18(火) 03:29:49.95 0
無知の知に気づくこと
711考える名無しさん:2013/06/18(火) 03:36:11.44 0
的確な回答ありがとうございます。
712考える名無しさん:2013/06/18(火) 16:47:28.33 0
>>708
それ賢い生き方だよなw
713考える名無しさん:2013/06/18(火) 18:16:29.02 0
ハイデガーの「存在と時間」を読もうとしている哲学初心者です
哲学のことは全く知らないのですが

この本を読む前に、あるいは挫折したあとにでも噛みほぐすために
読んでおくと良い本などありますでしょうか
714考える名無しさん:2013/06/18(火) 21:41:33.37 0
一度下がったモラルの基準は、二度ともとには戻らないといえるのでしょうか?

哲学的かつ論理的に説明おねがいします
715考える名無しさん:2013/06/18(火) 21:54:15.26 0
716考える名無しさん:2013/06/18(火) 22:28:34.63 0
>>713
とりあえず「構造と解釈」渡邊二郎でも読んどけ
もちろん時代錯誤的な二郎バイアスの解釈ではあるがその周辺がわかった気にはなる
717考える名無しさん:2013/06/18(火) 22:34:41.64 0
>>707
お前の心がそう見せている
身内と社会に明確な差は無い

>>714
元には戻るものなど何もない
ただ壊して作ることはできる
718考える名無しさん:2013/06/18(火) 23:14:02.41 0
たぶん、理想とか哲学は無限だけど、人間個人は有限だから

色々悩むんだよ
719考える名無しさん:2013/06/19(水) 05:59:41.53 0
中島義道のニーチェに関する本を読みました
平常運転と言うかニーチェの哲学を良く知らないのですが
かなり捻くれた読み方だと感じました

イキナリ原著にあたってもよくわからなかったので
「まとも」なニーチェ論?について知りたいと思ったら、
オススメの本やサイトなどあったら教えて下さい
720考える名無しさん:2013/06/19(水) 13:10:38.77 0
>>716
ありがとう
721考える名無しさん:2013/06/19(水) 15:31:06.44 0
>>718
どういうことですか?
つまり、今生きているこの瞬間はこの瞬間でしかなく
あとにも先にも後悔が募るばかりだから?
722考える名無しさん:2013/06/19(水) 16:32:30.01 0
東アジアの神々が見えざる不可視の神なのはなぜでしょうか
ギリシャのように偶像化されないのはなぜでしょうか
まるでユダヤ教のようですが、数が多いだけで
723考える名無しさん:2013/06/19(水) 21:59:57.38 0
>>721
死んでしまえば、理想を追えないけど同時に悩まされることもないだろ

俺は、仏教の影響が強く受けているようだw
724考える名無しさん:2013/06/21(金) 07:36:49.46 0
>保身をしている間は人を愛せないね


これは一体どういうことですか?意味は?
そもそもこれはあっているのでしょうか??
725考える名無しさん:2013/06/21(金) 07:50:50.11 0
自分は消えないモノをいっぱい欲しいって思ったことない
お金とか食べ物ならあるけど
これは哲学的に根本的にはどのような問題が絡んでいるのでしょうか?
726考える名無しさん:2013/06/21(金) 18:35:47.11 0
>>725
いわゆる、物に執着しないのは、各宗教において美徳とされています

また、物に執着せず未来のために使うというのが、資本主義の始まりなのです
逆説的ですが、金品を追い求めない人こそ多くの金品を得るという特質とも言えます

善や徳を積むという行為は、消えない物を集めるようなもので
結局は自己や家族にとっても必要な物になるでしょう
727考える名無しさん:2013/06/23(日) 11:41:56.35 0
今、学校の授業でプラトンについて学んでいる所で、イデア論について触れました

プラトンのその考え方はまるで2次元に触れているかのようでワクワクして好きなのですが

イデアについては信じない方が賢明なのでしょうか?
信仰宗教のようで気持ち悪いです

この頃にはもう神中心の時代から人間中心の時代に変わっているはずなのに
結局見えない「神」の様な存在を信じている事は変わりませんよね
728考える名無しさん:2013/06/23(日) 13:12:23.22 0
発展の一地点だから、信じてはダメ
神はまだまだ出てくるよー
729考える名無しさん:2013/06/23(日) 13:34:57.12 0
わかりました

ありがとうございます
730考える名無しさん:2013/06/23(日) 14:20:23.12 O
>>722
具体的にどこの何ていう宗教?
仏教、密教、神道、陰陽道、仙道、ヒンドゥー教、バラモン教等々は像や図画が作成されたりしてるので、君の言う事には当てはまらないけど
731考える名無しさん:2013/06/23(日) 15:11:46.81 0
その人、なんでもユダヤに結びつけたがる人で、結論ありきで人の話をロクに聞かないからほっといた方が良いよ
似たような質問何度もしてるし
732考える名無しさん:2013/06/23(日) 21:12:56.66 0
>>727
信じれるものなら信じてみなさい。一端信じてから疑うというやり方もありますよ。
733考える名無しさん:2013/06/24(月) 12:28:01.69 0
イデア論はむしろ現代こそ評価されていい考え方。
ITの発展によって現実が実は仮想現実ではないかという考え方がでてきてるし、そういう映画も頻繁に作られるようになっている。
この世界を全て論理的に説明することはできない。例えば宇宙の始まりについても科学的にはビッグバンで始まったとされているが、ではビッグバンの前には何があったのか、なぜ宇宙は誕生したのかといった根源的な問いに科学は答えることができないでいる。
734考える名無しさん:2013/06/24(月) 12:56:57.77 O
>>733
>現実が実は仮想現実ではないかという考え方がでてきてるし

その考えは結構昔からあるのでは?

>この世界を全て論理的に説明することはできない。

まだ出来ない、これから出来るようになるかは分からない、という方が正しい
735考える名無しさん:2013/06/24(月) 18:38:10.99 0
イデアとは
736考える名無しさん:2013/06/24(月) 18:39:03.32 0
↑すいませんミスです
737考える名無しさん:2013/06/24(月) 19:02:00.42 0
自分を説明したらそれは自分じゃない
自分に関してのみ表現せざるをえない
738考える名無しさん:2013/06/24(月) 23:13:40.05 0
宇宙の誕生理由は宇宙内部・誕生後にある とすると
739考える名無しさん:2013/06/24(月) 23:43:20.54 0
>>727
イデア=(魂・使命・本性) エイドス=(肉体・物体・容器)

人類・自然・地球が神(一神教)のもとに作られたという妄説

自己と他の境界線はないという前提が必要となる

仏教においては、自己と他の境界(距離感)は無限であると考えている
740考える名無しさん:2013/06/25(火) 12:59:51.21 0
寝ていて、朝目がさめた瞬間、一瞬すごく好きな人に会いたくなります
付き合ってはいない人で、彼が好意を抱いてくれているのはわかっている関係です
でも普段は好きだなぁというふわっとした気持だけで、あぁすごく会いたい!というまでの気持ちでもありません
何故、毎朝目がさめた瞬間だけこのような気持になるのでしょうか?
741考える名無しさん:2013/06/25(火) 16:34:03.52 0
>>740
馬鹿だからでしょ
742考える名無しさん:2013/06/25(火) 16:35:12.96 0
と、鏡をみて泣きながらつぶやく>>741であった・・・
743考える名無しさん:2013/06/25(火) 17:51:43.97 0
朝勃ちと一緒
744考える名無しさん:2013/06/25(火) 17:56:37.34 0
生きる意味を与えてようとして、
実際現代でも幾らかでもそれに成功し得る哲学ってありますかね?
やっぱり信仰に道を譲るしかないかな
745考える名無しさん:2013/06/25(火) 18:17:31.53 0
自己の解放による創造
746考える名無しさん:2013/06/25(火) 18:25:16.95 0
探求とは疑いに始まり信念に至るプロセスにすぎない
747考える名無しさん:2013/06/25(火) 19:37:04.96 0
>>744
これ以上考えると、気が狂うなと思うまで考えてみよう

俺の思春期は、こんな感じだったw
748考える名無しさん:2013/06/25(火) 19:51:13.27 O
>>747
実はね、あの時以来君は狂ってしまっているんだよ
今もまだ
749考える名無しさん:2013/06/25(火) 20:23:25.84 0
>>747
なるほど、ありがとうございますw
ただそんな風に極限まで考えていこうとしたときには
どんな取っ掛かりから考え始めたんですか?

>>748
でも考え続けて発狂できるのはある意味本望ですよねw
750考える名無しさん:2013/06/25(火) 20:44:21.76 0
自分に対する他人の認識が
自分自身を作り上げているの?
751考える名無しさん:2013/06/25(火) 21:06:20.52 0
>>749
単に、キチガイと正常の境界とは?がとっかかりかな

中学時代に精神科に連れてかれて、医者相手に「キチガイと正常」について問答しただけだったけどw

当時は、大人は悪だみたいな風潮があったから、それに感化されてただけかもしれないけど
752考える名無しさん:2013/06/25(火) 21:19:11.50 0
>>751
なるほど、丁寧にありがとう
そういう感じで疑問を本当に自分のものにして実直に向き合えばいいんですね
はじめの問いを発した時点で私にも何かしら漠然と不安や不満があるはずだから、
それを自分に問い詰めていけばいい訳ですか
それで関連文献にあたったら、単純に哲学か信仰につながりますねw

まあ、正常と異常の差みたいな話だと、早くにフーコーを読んでたから
ちょっと自分には取っ掛かりにくい問いですけどw
753考える名無しさん:2013/06/27(木) 22:26:32.72 0
どういう犠牲がはらわれて生かされているか知るべき

と、一言コメントをのせて
SNS上に動物実験の内容と、虐待されそうだけど残虐ではない動物の画像を
リツイートする人物は
正義感が強いことはわかりますが、根本的に何をしたいのでしょうか?
誠実でよい子の見方アンパンマン的な自分のイメージの構築が根本でしょうか
動物実験は残虐な行為が横行しているのは事実ですが、それがまだまだ世間には知れ渡っていないのは事実
こうしてSNS上でより多くの人に知ってもらいたいという気持はわかるけど
一方で、・・・。という気持があります
みなさんはどう感じますか?
754考える名無しさん:2013/06/28(金) 04:17:36.94 0
>>750
鷲田なんかはそういうね。<<他者の他者>>としての自己、とか。
でもそれは自分の表象という限りにおいての話で、そんな広い射程では無いと個人的には思う。
自己についてはいろいろ言われるけど、仏独系ならやっぱ意識/身体 - 世界/存在ってゆー綜合じゃない?
755考える名無しさん:2013/06/28(金) 09:14:27.40 0
「議論をする際は、相手の言葉の裏の意味を想像してはいけない。それをすると、
際限がなくなり、どういう曲解もまかり通ることになってしまう。だから、議論をする際は、
相手の言葉は言葉通りの意味で読み取らなければならない」

 こういった内容のことが書かれている本、またはサイトを紹介して下さい。
小野田博一氏の一連の著作、『議論のルールブック』、サイト『討論 議論 ディベート
ディスカッションにおける論理的思考力と対話術』などは読みました。
しかし、そういった記述はありませんでした。しかし、かつてどこかで読んだはずなのです。
ずっと探しています。ご存知の方いましたら、教えて下さい。
756考える名無しさん:2013/06/28(金) 10:16:54.74 O
>>755
>サイト『討論 議論 ディベートディスカッションにおける論理的思考力と対話術』などは読みました。

本当にちゃんとそのサイト読んだか?
確認したがそのサイトの
『序.論理的に考えるメリット』

『◇ 「小説」の書き方と、「論じる文章」の書き方は異なる』
の項に似たような内容の文言が書いてあるが
757考える名無しさん:2013/06/28(金) 15:01:28.77 0
 申し訳ありません。そうでした、そのサイトの記述を読んで、本でまとまっているものは
ないかと、サイトで紹介されている小野田氏の著作らを読んだのでした。図書館から
本が届くのに時間がかかったので忘れてしまっていました。

 ずいぶん昔にも、同じことをしたのです。そして、良くまとまった記述のある本を
読んだような記憶があるのです。でも僕の勘違いだったでしょうか…。
758考える名無しさん:2013/06/28(金) 23:53:07.62 0
思い切りアホな質問しますが
文章読解力を向上させる何か良い本ないですか
『論理トレーニング』はつまんなかったです
759catt ◆.catt24qAw :2013/06/29(土) 00:19:16.22 P
その「文章読解力」というのが分かりにくい。
語彙増やすとかより多くの文章を読むとかかなあ。
760考える名無しさん:2013/06/29(土) 00:59:26.46 0
>>758
それほど分量はないけど重要な哲学のテクストは向いていると思います
やっぱり、一般的な読解法よりも、個別のテクストに内在するような
自分なりのスタイルを確立していこうとすることが大切かと
で、それを丹念に読んで、よく分からないところはとにかくじっくり考えてみる
例えば、メモをとって、議論のつながりを自分なりにまとめてみる、とか
その上で、概説書なりを手にしてみると、わかりにくい部分を
違った表現で解き明かしてくれているから、それで「読み方」を学ぶ感じ
いざもう一回チャレンジしたときに、頭の働かせ方の成長を実感できます
ゼミや講義の輪読は、これを対面かつ口頭で行なうから質問しやすい一方で、
自分一人で取り組んだら本当に大変だと思うけど、きちんと自分の頭を働かせる
ということは、孤独な作業を通してこそ達成されるから、きっと身になりますよ
ただし、研究書を選ぶ際には、独創的な読みの試みじゃない方が
初めはいいでしょうけどねw
761考える名無しさん:2013/06/29(土) 01:13:48.74 0
工業製品に哲学はない。人間社会も同じだ。

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/48/315.html

よく有名経営者が「経営の哲学」「製品の理念」を説く。
大方、嘘だろう。
経営も、製品も試行錯誤の連続で、多くの項目の集約最大値が実施される。
人間社会も同じだろう。
そこには、哲学も、思想も、宗教もイデオロギーも関係ない、試行錯誤の集約がある。
人間は生き物だから仕方がない。
それを、「哲学」、「思想」、「宗教」、「イデオロギー」があるように見せかけることが、
インチキだ。
要は、人類全体に「悪意」か「善意」か。これだけだ。
「悪意」であれば、どのような社会を作り上げても、人類全体に将来はない。
「善意」であれば、あちこちに欠陥があっても自動修復されて完成度は高まる。
( http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0103/37/256.html )
762760:2013/06/29(土) 01:15:22.83 0
そういえば、板の性質から勝手に「哲学」で勧めてしまいましたが、
>>758さん、それでよろしかったでしょうか?
もしかしたら、もっと一般的なロジックの扱い方を学ばれたいのかも知れませんね
読解において重要なのは、当たり前ですが、論者の議論の方向を見定めることです
これに集中することで、一見難解で意味不明な一つの文も、
論証その他に不可欠な位置を占めていると考え、読解可能になるわけです
先のレスで、メモを作成して議論のつながり・流れを云々は、この理由です

それから、確かにロジックは議論のタイプに応じて特徴的な形で存在します
ジャンルを絞って取り組むのは、その大きな文脈がわかりやすくなるからですね
そしてここでいうロジックは、論理学でいうところのものとは違います
論理学では、「論理」ないし「ロジック」を成り立たせている構造を問題に
しているわけであって、それはまさしく個別テクストに存在する独自のロジックが
展開されることを可能にしているものですが、その意味を取り扱うよりは、
形式を問題にしていることが多いからです
そんなわけで、一般論よりは、読みたいものに専心することが大事だし、
何より楽しいと思いますよ

以上、長文かつ連投で失礼しました
763考える名無しさん:2013/06/29(土) 13:30:03.33 0
レスありがとうございます。>>758です。

例えば、大学受験の現代文。
センター試験は満点が取れたんですが、国立の記述になるとどうしても点が伸び悩みました。
まったく的はずれなことを書いているわけではないんですが、答案作成にもの凄く時間が掛かったり
要求されている水準を満たす答案が書けなかったり、という感じだったわけです。
どうも、あと一歩踏み込みが足りない、といった具合です。伝わりますかね。
それは文章を書くのが元々苦手だということもあるとは思うのですが、
読めているつもりが実はきちんと文章を読めていないんじゃないか、とも思うわけです。

で、本を読むと、この思いにつきまとわれるんですよね。普段の読書は試験がないから余計です。
文章を読んで、「読めた」とか「理解できた」とか、思えないんですよ。
言い切れないなりに、「あぁちゃんと読めたなぁ」という実感が欲しいんですよね。
とりあえずこう読もう、こう読めていたらとりあえず合格、というような読解について
訓練してくれるような本が読みたいです、というのが>>758の意味するところです。

>>760,>>762
哲学板に来たのは、やっぱり文章を深く読み込む訓練をしてきた人が多いと思ったからです。
哲学に興味があるというのもあります。ただ哲学書に限定せず、文章・本一般のものと思ってください。
議論の方向については、『論理トレーニング』でも指南されていました。
私が読んだのは『101題』で、内容としては私の求めるものに近かったのですが、
どうも文章がつまんない上に短くて、効果を実感できなかったんですよね。
764760:2013/06/29(土) 23:01:24.35 0
>>763
なるほど、丁寧なレスありがとうございます。
何を目標とされているのか、大まかには理解できたつもりです。
ところで、現在は受験を終えられていますか?それとも受験生でしょうか?
後者であれば、自ずと時間が限られてくるとは思いますので、
またアドバイスも変わってきてしまいますが、
とりあえずは、前者と仮定してお話しさせて下さい。

確かに入試においては、ロジックの明解な一部分を切り出してあり、
合格者数を限定するために採点をします。
しかしながら、もちろん本質的には、
読み方に正解・不正解、あるいは合格ラインというものはないわけです。
765760:2013/06/29(土) 23:14:32.82 0
すみません、途中で書き込んでしまいましたw

絶対的に「正しい」読み方は存在しないがために、
設問という形で補助線が引かれており、入試においては、
あくまでそのラインでロジックを辿ることが要求されているわけです。
そして、そのレベルで「読めた」と感じることは可能かと思います。
例えば、通常は冒頭でその文章が追求する課題について述べます。
その際に、「その課題に対して著者・筆者は、どのような筋道で、
どんな答えを与えようとしているのか」について、常に意識的に読むことです。
途中で新しい言葉が出てきたら、日常的な言葉であろうと、
筆者が論の展開のために必要に応じて持ち出した、
当該論文における不可欠な「概念」なのだときちんと認識して、
その都度主題との関係がどのようになっているか整理していきます。
こうすることで、主要な概念間の相互参照が可能になるとともに、
一文一文が、すべて意味のある位置を占めていることがわかるはずです。
逆にいえば、「この三箇所だけ分からないけど、あとは全部わかった」
などということは入試の現代文でしたらありえず(あったら悪問に近いです)、
「なぜここにこんな文章があるの?」に適切に答えられるとき、
それが「正しい」読みに限りなく近づいているわけです。
766考える名無しさん:2013/06/30(日) 00:01:52.03 0
>>765
大変分かりやすく説明していただきまして、ありがとうございます。
「一文一文が、すべて意味のある位置を占めている」という点、特になるほどと思いました。
要するに、私は「全体として結局何の話をしているのか」という方向にばかり目が向いていて
筆者が細かく張り巡らせた論理や、話の展開の仕方にまで気が回っていないんですね。
そのツメの甘さが例えば答案には反映されていた、と。

ちなみに、大学受験はとうの昔に終えております。
(私が受験生だった場合はどんなアドバイスがいただけたのでしょうか?)
767考える名無しさん:2013/06/30(日) 00:25:21.85 O
エクリチュールはコンテクストで意味を限定しきれない
常に散種が多義性に先立つ
そして決定不可能であるからこそ規定のコンテクストを共有可能か問われる
しかしそのコンテクストに絶対的根拠を持ち得ない

なんてね
768760:2013/06/30(日) 00:48:35.72 0
>>766
いえいえ、そう言っていただけると恐縮です。
おっしゃる通り、哲学のテクストなどはロジックの展開こそが生命であり、
結論が論理の必然として導出されるように構築されていると思います。
現代文の設問のために切り出されてくる論説文や評論文もまたしかり。
もちろん中には、思い切った飛躍に優れた価値をもった論考もありますが。
でも一見論理的に見えながら、支離滅裂な文章や筆者のメモ的な要素が
含まれるものも多々あり、その読解がうまくいかない責めは筆者が負うべきでしょうねw

何となく受験生ではないだろうと感じておりました。
お書きになる文章も首尾が一貫しており、私のものよりずっと明晰だと思います。
(上から目線などというつもりはさらさらありません、悪しからずお思い下さい)
受験生でしたら、ウェーバー流に「専心せよ」ですかねw
とうに受験を終えておられるのでしたら、お忙しい身の上でもありましょうが、
時間をかけてゆっくりと鍛えていけば良いですね。
お一人で取り組まれても、ご友人と一緒でもいいかと思います。
適当な板にスレッドでもお立てになれば、私も修業中の身として参加しますw
769考える名無しさん:2013/06/30(日) 12:44:16.35 0
ニュートン力学の絶対時間・空間は、相対性理論で一つの慣性系の時間・空間にすぎなくなったのか
770考える名無しさん:2013/07/06(土) 00:41:20.79 0
カキコして誰のレスもつかなかったら時空も知れないだろ
771考える名無しさん:2013/07/07(日) 11:46:49.49 0
物体が運動するとき、空間はすれ違うのか?
772考える名無しさん:2013/07/07(日) 23:22:49.77 0
>>769
限りなくゼロに近い時間などない、つまり、般若心経の通り
773考える名無しさん:2013/07/12(金) 08:47:43.02 0
ニコラス・ルーマンの間違ってる所、おかしな所、説明になってない所を教えて下さい
774考える名無しさん:2013/07/14(日) 01:44:02.20 0
暴言、暴力のある機能不全家族で育ち、嫌な思いいっぱいしてきました。
苦しくてたまらない幼少期、思春期だった。その後、なんとか社会にでて
身体の異変に気がついた。一生治らない難病だとわかりました。
子供もうめません。なぜ、こんなに辛い人生なんですか?
あたたかい家庭に育ち、恵まれてる分、性格もきつく、そんな人間が母親になれて、
どうして、苦労して辛い思い沢山した人間が、辛酸をなめつくさないと
いけないのですか
775考える名無しさん:2013/07/14(日) 03:26:11.82 0
心的な苦痛は回避する必要のある対象を認識し対応を決定するために獲得した機能です。
汎用の機能なので的確に機能する場合もあれば苦痛のみで対処のしようのない場合もあります。
人生のバリエーションは物質的な自由度と人間の認識能力により発生します。
幸不幸はバリエーションによる相対的なものです。
不幸を苦痛、幸福を快とと認識し、苦痛を回避し幸福を求めるて行動することが生き残ることに有効だった結果です。

客観的な状況は偶然の結果で、認識主体が能動的に変えることができることは限られています。
一方主観的な認識は比較的自由度が高いと考えられます。
他者との比較による相対的な評価は人間の持つ基本的な状況評価ですが、
比較の対象を身近な範囲から広げて地域、時代を越えて眺めれば違った見方も可能でしょう。
たとえば飢えや戦争に怯えずに生きられることはかつては貴重なことだったのです。

上記は一つの見方にすぎません。
心的な苦痛を癒やす方法は様々なので自分に合う方法を探してみてはいかがでしょう。
776考える名無しさん:2013/07/14(日) 18:34:03.98 0
>>774
スレ違いですよ。
上の人も言ってるけど、
ヒトの悩みなんて比較不可能なもので、あなたの不幸はあなたの不幸、ですよ。
というのは、たとえば世界の覇者クラスだったであろうローマのマルクス・アウレリヌス帝でさえ、彼は彼で人生つらたんいってたんだから。
もし哲学板にくるなら、その「不幸な」人生をどう引き受けて生きるか、とか、そういう意味のある議論にしなさいよ。
そうじゃないならメンヘラの方とかへGO。
777考える名無しさん:2013/07/14(日) 19:33:17.19 0
哲学には比較不可能なものや定量化できないものも領域に含まれているでしょう
778考える名無しさん:2013/07/15(月) 14:14:15.12 0
他人の哲学に救いを求めてしまうような人は、「本当のこと」に納得して救われるような精神構造をしていないだろうし
身体壊さない程度に何か楽しいこと見つけられるといいですね。
779考える名無しさん:2013/07/15(月) 14:42:41.86 0
他人や他人の考えた何かに依存してない人間なんていないでしょ?
自分が作り出したと思っているものでも何かに依存していると思うよ
あなたのいいたいことは一般人の考えていそうな「ナイーブな常識」みたいなものとしてはわかるけどね
780考える名無しさん:2013/07/15(月) 18:36:30.95 0
自主的な定義と創造的な演繹によって導いた…全く依存していないといえる
781考える名無しさん:2013/07/15(月) 19:04:16.43 0
とかいいつつ思考には外から与えられた言語を使用しています
782考える名無しさん:2013/07/15(月) 19:08:00.68 0
ロゴセラピーとかの分野では実存主義などの哲学が土台になっていたりするし
個人の悩みにとって哲学が全く役に立たないというのは違うと思う
783778:2013/07/15(月) 19:15:01.19 0
自分が何かに依存していてそれに救われていると自覚するのはいいけど、
依存すれば救われるかといえばそんなことはないじゃん。
酒も依存すれば身体壊すし、信じていた恋人に裏切られれば最悪だし。
哲学はむしろそういう都合の悪い部分を容赦なく突いてくるし、救われるのは少数派なんじゃない?
それでも考えずにはいられないって人は、すでにそれなりに考えてるだろうし。
784考える名無しさん:2013/07/15(月) 19:18:32.15 0
言語は役に立たない
なぜなら言語ABを並べても、それが自ずと関係しあうような構造が無いからだ

情動をイメージ化した抽象体こそが思考材料の王様である
イメージは幾何構造をもつため自ずと関係が現れる
785考える名無しさん:2013/07/15(月) 19:23:09.61 0
抽象体の生成は経験を必要としないが、抽象体を生成しようとすることは偶発か意志による
786考える名無しさん:2013/07/15(月) 19:46:05.91 O
言語も経験も必要ないのなら、ガウスやリーマン以降の幾何学研究の努力は一体何なんだよ
787考える名無しさん:2013/07/15(月) 23:05:51.38 0
こういう人間が不幸だと決まっているわけではない。だから自分は生きてるだけで幸福だと考えればいい。
実際のところ若くして病死する人もいれば交通事故で死ぬ人もいる。そういう人に比べればまだ生きているということはそれだけで幸運だといえる。
788考える名無しさん:2013/07/15(月) 23:27:57.92 0
哲学って一体何のためにあるんでしょうね
789考える名無しさん:2013/07/15(月) 23:29:16.43 0
「のため」って言ってるうちは無理
790考える名無しさん:2013/07/16(火) 00:44:31.79 0
知りたいという欲求を満たすため
791考える名無しさん:2013/07/16(火) 01:17:18.92 0
何事突き詰めれば自分のためでしょ
792考える名無しさん:2013/07/16(火) 01:35:38.33 0
>>783
個人の悩みの解決を他者から引き出すのは別に構わないんじゃない
思考の構造自体を哲学から得て活用するのは非常に重要だと思うけど(ヒュームの法則とか)
事実判断と価値判断の区別すらつかないで、物事を考えるのはかなり遠回りになると思う

>救われていると自覚する
>都合の悪い部分を容赦なく突いてくる
たとえばこれって、価値判断に属する部分で感情に根ざした領域なんだよね。
善悪判断などの「価値」が何かと考えた場合、物語に感動したりする心の動きなわけでそれを知らずに人生の意味や
自分の悩みを考えようとしてもなかなか解決できない。意味(救われていると納得する、都合が悪いと思う)は論理ではなく感情なんだから。

こういう土台を知ることができるのも哲学だから何かを考えようとする上で必須といっても過言じゃない
793考える名無しさん:2013/07/16(火) 01:51:33.65 0
高度な思考にはイメージや情動を生成するトリガー必要だろう
そういった意味で言語はそのトリガーとなって高度な思考を可能とする
言語なしに高度な思考をすることは困難だし
語るべき相手がいるなら言語を媒介することは不可避なので言語を避けることはできないだろう
794考える名無しさん:2013/07/16(火) 02:07:52.48 0
三角形はたくさん見つかりますが、それらすべてを同じとする抽象的な三角形はどこにもありません
どうやって人類はそれを知ったのでしょう?
795考える名無しさん:2013/07/16(火) 06:15:54.10 0
進化で獲得した認識能力によって
796778:2013/07/16(火) 12:12:23.24 0
>>792
悩みを解決できるのはその人自身の価値判断で、感情の問題だけど、他者から引き出せるのは事実だけ。
そういう事実を知って、ああ救われたという感情を抱ける人ならば、どうしようもないことはすでに感情的に受け入れられてると思うんだよね。
なぜなら、どうしようもないということは本人が一番よく実感してるはずだから。
そういう理不尽に耐えられないなら、哲学ではなく別のことをして忘れてしまった方がいいんじゃないかと。
哲学に救われることもあるのは否定しないし、ここで話すことで救われることがあるのなら存分に話せばいいけど、
だからといって哲学・他者に期待してしまうようなことは言うべきじゃない気がする。
797考える名無しさん:2013/07/16(火) 14:34:32.64 0
>>796
>悩みを解決できるのはその人自身の価値判断で、感情の問題だけど、他者から引き出せるのは事実だけ。

スピーチなら事実よりも価値に根ざした語りが必要だし、
科学論文なら価値より事実(反証可能性など)に根ざしたライティングが必要になる。
つまり、他者から引き出せるのは事実だけ、というのは適切でない。
他者から引き出せるのが事実だけならホメロスの詩は現代にまで語り継がれることはなかっただろうし、
そこには良い悪いの価値判断があったわけで事実だけが他者から得られるものならばホメロスや過去の文豪が特筆して語られることはなかっただろう。

>そういう理不尽に耐えられないなら、哲学ではなく別のことをして忘れてしまった方がいいんじゃないかと。
>哲学に救われることもあるのは否定しないし、ここで話すことで救われることがあるのなら存分に話せばいいけど、
>だからといって哲学・他者に期待してしまうようなことは言うべきじゃない気がする。

それもひとつの手だと思うし、それができるならそうした方がいいかもしれないが、そういう器用な人ばかりではないでしょう。
個人的にはそこであえて他者を突き放す必要は感じないな。(あえて手を出さず他の人に任せるというのがスマートだと思う)
余談だが、この突き放すことに関してはこの人の語っている「ウザさ」という問題が腑に落ちた。
http://ch.nicovideo.jp/neetbuddhist/blomaga/ar272209
798考える名無しさん:2013/07/16(火) 19:05:16.98 0
質問です。大学の哲学の授業で
人は普段命の無い「もの」に対して命があると考える時がある。
それはどのような時か?という質問があって
結局答えが有耶無耶になってしまって、、皆さんわかりますか?
僕もまだわからないんですけども
799考える名無しさん:2013/07/16(火) 19:08:21.23 P
人格化、つまり比喩表現としてそれを主体化した場合ということじゃないの?
800778:2013/07/16(火) 19:22:43.86 0
>>797
どういうふうに言葉が発せられたとしても、個人の頭の中を離れた瞬間に言葉は事実として残るって意味のつもりだった。
事実は受け取る側の価値観で意味がいくらでも変化しうる。変化するということは裏切られるということ。
個人にとっての芸術的価値というものは、哲学も同じだけど、裏切られる覚悟を持って初めて成立すると思う。
そういった哲学を続けることによって自分の価値観が明らかになれば、ある程度救われるかもしれないけど、
今、これ以上傷つきたくないと思ってる人は、赤の他人とどうこう話すべきじゃないと思うんだよね。
真面目に話せば傷つけるし、傷つけないように話せば無責任だし。

よく伝わらなかったらすいません
801考える名無しさん:2013/07/16(火) 20:03:58.48 0
>>800
仮に期待をするから裏切られると感じるとすると
それこそキルケゴールなどの実存哲学が語っていた領域のように思う
彼は「おそれとおののき」の中で「無限の諦め」(おそらくキリスト教でいうとことろの悔い改めと関係している)という概念を提出したが
この概念はロゴセラピーなどの本を読む限りフランクル(ロゴセラピー創設者)にかなり影響を与えているように推察できる

あるいは仏教などの宗教においても「求不得苦」などの概念があり近似する部分はあるのかもしれない。
(これは個人的な仮説だが、良心というものに意味作用があり欲望というものにそれを妨げる作用があると考えている)

>今、これ以上傷つきたくないと思ってる人は、赤の他人とどうこう話すべきじゃないと思うんだよね。
>真面目に話せば傷つけるし、傷つけないように話せば無責任だし。

ネット上でも思考の枠組みを語ることや本を提示するくらいならできるように思うけれど
こういうのが「絶対正しい」というから無責任になるわけで、(私にとって)これこれの本がこういう角度から見て参考になりました。
という風に経験を語ることがあってもいいように思う。(そもそも、価値判断に根ざした領域は「ある観点から見て」ということでしか説明できないように思う)
802考える名無しさん:2013/07/16(火) 20:41:46.75 0
>>799
ありがとうございます。
人格化の比喩表現は、確かにその通りだと思います
803778:2013/07/16(火) 20:47:24.74 0
>ネット上でも思考の枠組みを語ることや本を提示するくらいならできるように思うけれど
>こういうのが「絶対正しい」というから無責任になるわけで、(私にとって)これこれの本がこういう角度から見て参考になりました。
>という風に経験を語ることがあってもいいように思う。(そもそも、価値判断に根ざした領域は「ある観点から見て」ということでしか説明できないように思う)

それは哲学なのかーって話はおいておくにしても、やっぱり無責任に感じるな。
だって正しいとは限らないことを提示しておいて、その人の行く末は知らんぷりってことでしょ。
同じ無責任でも「さっさと医者行け」って言う方がよっぽど誠意がある気がする。そう言えばよかった。
804考える名無しさん:2013/07/16(火) 20:51:35.00 0
>>803
たしかにそれは大切だけれども
ほとんどの精神科医の治療は死なないための医療であって
生きるための医療ではないということも自覚しておかないとね

なぜ、苦しまなければならないのという答えは医者は答えてくれないよ(日本にはロゴセラピストも少ないしね)
哲学は生きるための道具だよ
805778:2013/07/16(火) 21:40:11.89 0
>>804
匿名の人間には死なせないことすらできないじゃない。
「なぜ苦しまなければならないの」と他者に問いかける人が、本当に哲学的な答えを期待しているだろうか。
生きるための道具は人それぞれだし、それを見つける助けを医者がしてくれることを祈りたい。
806考える名無しさん:2013/07/16(火) 21:46:19.52 0
>>805
そうだね、最初見た時突き放した感じがあったから適切ではないなと思ってしまったけど
病院にいったほうがよろしいのではという言い方なら質問者にとってもよかったと思う
それと哲学が比較可能で科学的でなければならないというところに疑問を感じただけで個人の悩みには有用な側面もあると思うよ。
それにわざわざ哲学板にくるくらいだからそっち系の質問を期待していた可能性も無きにあらず、並行して提示できればベストだったと思う
807778:2013/07/16(火) 21:51:41.20 0
まとめてくださってどうもありがとう。
808考える名無しさん:2013/07/16(火) 22:33:25.93 0
物の人格化は
人を傷つけてはいけないという哀れみから成る道徳が、物(誰かに心を込めて作られたこと、これまでにたどってきた歴史を持つ)を壊したときなどに働いたりする
809考える名無しさん:2013/07/16(火) 22:37:47.45 P
手折った花についての人格化はどうよ。その花の歴史ってなに?
810考える名無しさん:2013/07/16(火) 23:50:56.69 0
花が経てきた季節・天候・その他
811考える名無しさん:2013/07/17(水) 00:09:05.86 P
それ、物を人格化してね?
812考える名無しさん:2013/07/17(水) 16:58:29.97 I
ゆとりはみんなつかえないの?
813考える名無しさん:2013/07/17(水) 17:24:29.58 0
使えない
団塊ほどではないが
814考える名無しさん:2013/07/17(水) 20:34:54.21 0
花の因縁やろ
815考える名無しさん:2013/07/18(木) 00:04:20.71 0
予知について聞きたい事があるんですが、例えば
家路の分かれ道で右の道を進もうと決めた場合の予知では家まで遠回り
左の道を進もうと決めた場合の予知は近道だったという結果が見れました

なら、これから自分がどっちの道を行くかを先に予知を見てから考えて
決める場合、自分の行動の予知は不可能なんですか?
世の中のすべての行動は決定されてるんなら予知ってできますよね?
816考える名無しさん:2013/07/18(木) 00:15:39.77 0
ラプラスの悪魔はモデルなわけで実在しないでしょ
いたら紹介してほしい
817考える名無しさん:2013/07/18(木) 03:37:30.20 0
弾丸が自分に当たるのを予知して、それを回避する

これ予知してねーじゃん!ってこと?
818考える名無しさん:2013/07/18(木) 16:37:34.90 0
観測してしまったら未来の改変はできませんって感じの質問か
819考える名無しさん:2013/07/18(木) 17:30:52.85 0
仮定のはなしだろ
820考える名無しさん:2013/07/18(木) 17:55:59.71 0
未来予知して対処(改変)できるなら、それ未来予知じゃなかったってことじゃん

対処不可能だから予知じゃないん?
821考える名無しさん:2013/07/19(金) 08:00:40.15 0
存在論というのが何なのか何度wikipedia読んでも大雑把にすら掴めない
いったい何なのか、何と対比すれば掴みやすいのか
822考える名無しさん:2013/07/19(金) 17:46:20.51 0
>>730
対象としてるのは東アジアの「神々」です、仏教密教は仏であって神ではないですね
ヒンドゥー、バラモンも南アジアです、
陰陽道、仙道、これらについては図像が全くイメージできないどころか何を崇めてるのかさえ分からない
例を挙げるなら天帝ですがこれも抽象的ですね、
これをユダヤキリストの神と同一視してるサイトを読んだことがあります
神道については本を読んで気づかされました、曰く「日本の神の特徴は不可視的であることだと」
成程、確かにイエスや釈迦の様に図像化されてるのをあまり見たことが無い
823考える名無しさん:2013/07/19(金) 17:52:04.86 0
>>822
別に荒らしたいわけではありません、ただ自分の中で何かが掴めそうな気がするのです
このドロドロとした東アジア世界がそのあがめてるものが
不可視の神としてユダヤ的な神と同一視することによって
東アジア世界の全てでなくともなんらかを理解できそうな気がするのです
824考える名無しさん:2013/07/19(金) 22:35:55.98 0
スレチかも知れないけどインド哲学のオススメの本ってなにがある?
825考える名無しさん:2013/07/20(土) 01:09:06.10 0
>>824
インド思想史中村元
826考える名無しさん:2013/07/20(土) 05:12:20.91 P
>>822
>神道については本を読んで気づかされました

なんの本?
827考える名無しさん:2013/07/20(土) 06:13:52.59 0
>>822
神道のカミの定義は、ご存知ないかもしれませんが『古事記伝』において本居宣長が明文化したものがさしあたって有力的でしょう。
すなわち「尋常ならず、すぐれたる徳のありて、可畏きものをカミとはいふなり」(文言微妙に違ったらごめんなさい)です。

また、祭祀を意味するマツリが、「奉」「献」と当てられ、「すぐれたる徳のある」ような人間にも使われていること[1]から、いわゆる現人神のようなものが想定されうるというか…
まあいづれにせよ少なくとも「神仏は不可視な超越者である」という定義は偽であるといっても差し支えないと考えますが。

[1]「倉林正次『祭りの構造』NHKブックス」参照
828827:2013/07/20(土) 06:30:41.56 0
>>823
それにユダヤは一神教であって、ヤハウェと神道のカミは同一視不可能だと思いますよ。

もしそういう切り口で西洋的神と日本的カミの比較をするのであれば、まずは「ヌミノーゼ」[1]を勉強するべきでは?
ちなみに、そういった先行研究も実際に為されています。リンク[2]貼りますが、勝手にざっと要約すると、
「聖なるもの(=ヤハウェ、ゴッドなど)とカミはオットーのヌミノーゼ概念の定義と本居のカミ概念の定義を比較すると非常に類似しているのでその比較は有意味性である。
但しオットーはヌミノーゼをキリスト教の正当化といった目的意識の上で構築したという点には留意する必要がある」
みたいな感じです。

[1] オットー 『聖なるもの』 久松訳 岩波文庫
[2]「ルドルフ・オットーのヌミノーゼ概念」http://www.mkc.gr.jp/seitoku/pdf/f12-3.pdf←國學院の神道科博士課程の方の論文です。ググッてでるのから多分オープンソースなので貼らせていただきました。
829考える名無しさん:2013/07/20(土) 07:56:03.11 0
>>821
フツーに認識論との対比でいいんじゃね
実在を前提とした世界から認識引いてみれば
830考える名無しさん:2013/07/20(土) 16:57:25.29 0
831考える名無しさん:2013/07/21(日) 04:40:11.77 0
アルチュセールのイデオロギー的国家装置の概念
832考える名無しさん:2013/07/21(日) 22:51:26.46 0
優しさってなんですか?
833 忍法帖【Lv=31,xxxPT】(5+0:8) :2013/07/21(日) 23:50:58.47 0
勿論優しさは必要不可欠だろ
834考える名無しさん:2013/07/22(月) 00:46:15.01 0
どうして哲学と関係ないスレがおおい?
835考える名無しさん:2013/07/22(月) 13:03:10.51 O
>>822
神仏習合をご存知ない?
また神道において主神たる天照大神は図画が掛かれたりしてるし、崇める神は一神じゃないよね?
陰陽は多様な神仏悪鬼を色々崇め、御利益を賜る使役するという趣旨で一神のみではない
仙道においてもわかりやすい例で言えば太上老君、伏き、女か、神農など図画が存在しているし、他にも多数存在している
また天帝のみを崇めている訳でもないので、これもまた一神のみではない
宗教において似通った部分はあるかもしれないが(桔梗紋など)、偶像の存在や多神といった類似性のない部分の方が多い
よって『まるでユダヤ教のよう』という論は適切ではない

あなたはまず答えありきで、見たいモノしか見ない癖を直した方が良い
836考える名無しさん:2013/07/22(月) 18:25:03.05 0
なんか清水義範の哲学まとめ本が出てるみたいだが、読んだ人居ますか?
837考える名無しさん:2013/07/23(火) 00:24:59.31 0
突然ですが哲学板的に「技術的特異点」についてどう思います?
もはや「自我」だの「本質」だの「意識とは?」だのといった今までの議論が
全く無意味になり、コンピュータに導かれるまま生きる「動き回るだけ?」
未来が待っているような気が…。その時哲学や宗教、人文科学の役割は
完全に終わる気がして…。そして「人間」の価値というものも根本的な
変革が迫られるきがするのですが。
838考える名無しさん:2013/07/23(火) 00:39:45.72 0
記号論理学かシミ論の
839考える名無しさん:2013/07/23(火) 04:36:54.05 0
>>837
一生食えるだけの財力をそれ以上に稼がなければいけなくなった時点(資本主義社会)で、哲学や宗教の意味はなくなるよ
コンピューターは道具に過ぎない(どんな馬鹿でも金があれば、なんとかなる)

金で解決できない問題(死や老い、飢饉や貧困)こう言ったところに、哲学のフロンティアがあると思う

モダニズムから構造主義に移行なんてその最たるもの
840考える名無しさん:2013/07/23(火) 04:48:12.83 0
「死」の問題や人の「感情」という機能がある限り宗教は残りそうだが
衰退、あるいは形骸化するだろうけど
841考える名無しさん:2013/07/23(火) 10:31:26.44 0
ファッションについて…何か哲学めいた事を言う人が多いですよね。
実際ファッションを取りあげる哲学者もいるし。
色々読んでると、高い服や凄いデザインの服買わなければいけないのかななんて
思ってしまう。哲学やってる人達はみんなファッションに凝ってるのですか?
安い物しか買えない人はどうしてますか?
842考える名無しさん:2013/07/23(火) 10:32:16.83 0
アゲてしまいました。失礼しました。
843考える名無しさん:2013/07/23(火) 12:37:19.93 0
物事に「本質」って本当に存在するの?
またその「本質」とは違った見方、感じ方をしたら、それは改めるべき事?
「本質」と言われてる概念よりも、俺はこういう風に感じるんだ。と自分を信じても
いいの?
よく「あの人はあんな事を言っているが、○○の本質は違うんだよ」なんて
言い方や書き方する人をよく見聞きするのでちょっと「本質」とか「本当は」みたいな言葉が
気になってきたので質問させていただいた。
844考える名無しさん:2013/07/23(火) 14:28:30.51 0
99・9%は仮説
科学は近似にすぎない
845考える名無しさん:2013/07/23(火) 15:11:27.09 0
>>843
本質とは変わらないもの。本人がよければ何やってもいいだろうけど、感情は変化するからね。
「こんなはずじゃなかった」と思いたくなければ本質を考えるのは重要だよ。
846考える名無しさん:2013/07/23(火) 15:34:10.98 0
>>843
俺はこういう風に感じるんだ…というのがその人が辿りついた「本質」じゃね?
847考える名無しさん:2013/07/23(火) 16:15:59.65 O
>>841
本気で何かに打ち込むなら、自分の感性を明確に自覚する必要はある
848考える名無しさん:2013/07/23(火) 17:04:06.44 0
>>841
>>847
打ち込むとか感性とかそんな大層な物じゃないだろ?
大衆を宣伝で煽って欲しくも無い物に金を払わせてるだけじゃ?服なんて全く知らないけど。
買うんじゃなくてみんな買わされているのは事実ではないか。
われわれが自分の意思で本屋に行き自ら好んで哲学書を買うのとはワケが違う。
849考える名無しさん:2013/07/23(火) 20:45:53.93 0
江川隆男の「死の哲学」が難しすぎて読めないんだがどうやったら読めるようになる?
850考える名無しさん:2013/07/24(水) 07:03:52.82 O
>>848
世界を広げるために買うなら同じことさ
851考える名無しさん:2013/07/24(水) 14:49:19.02 0
>>841
もし「一部の哲学者がファッションに執着するのは何故?」と聞いているのなら、
それは人間だからだろうとしか言えないよなあ。
その哲学者の言葉をあなたがどういうふうに理解しているのか見当もつかない。
理解してないけどなんとなく気になるのなら、一旦奇抜なファッションでも試してみればいい。
実感をともなっていないと、言葉は言葉でなくなる。
852考える名無しさん:2013/07/24(水) 15:25:02.61 0
表層的なものを哲学は最も嫌うはずだが
853考える名無しさん:2013/07/24(水) 16:21:38.07 0
>>852
哲学に人格があって好きだ嫌いだ言うのかどうかは知らないが
君がそう思うのは「表層的」ではないの?
854考える名無しさん:2013/07/24(水) 22:38:06.73 0
ファッションに視覚的訴えがあるからだろ
人間の情報はほとんど視覚からだからなおさら重要視してるだけ
855考える名無しさん:2013/07/25(木) 00:06:36.27 0
ファッションやスタイルは、本人の本質を隠すためにもあるから
856考える名無しさん:2013/07/25(木) 00:23:13.48 0
本質って何
なぜ隠さなければならない
857考える名無しさん:2013/07/25(木) 00:40:12.10 O
ファッションに疎い、あまつさえ憎んですらいるキモオタばかりの場所でする質問じゃないな
予想通りの展開に質問者はほくそ笑んでるかもしれんがw
858考える名無しさん:2013/07/25(木) 07:04:00.32 0
短絡的な・・・
859考える名無しさん:2013/07/25(木) 10:37:44.78 0
>>857
たとえここにいるのがその「キモオタ」ばかりだとしても、
そういった人々のファッションに対する考え方を聞くのは意義があるのではないか。
もし「キモオタ」はファッションに関して何も考えてないから意義など無いとでもいうならば、
あんたの何も考えずにレッテル貼りするような発言こそ意義が無いように思われる。
860考える名無しさん:2013/07/25(木) 11:09:41.29 0
>>856
資本家が被災者に義捐金を送ったり、共産主義者が企業や官邸の中枢に居たりする
861考える名無しさん:2013/07/25(木) 12:01:34.79 O
>>860
マルクス主義者「当たり前じゃね?」
862考える名無しさん:2013/07/25(木) 12:37:05.87 0
「Aの中のBならばCである。よってAならばCである。」と言うのが間違ってるのは当たり前。
しかしその当たり前を理解してない人がいると考えるのもまた当たり前。
863考える名無しさん:2013/07/25(木) 15:42:38.90 0
しかし、服飾史なんかでみると、流行や様式ありきで、時代性は示すかもしれんが、個人の特性を表すことにならんわな
864考える名無しさん:2013/07/25(木) 19:24:02.38 O
史ならそらそうだ
865考える名無しさん:2013/07/26(金) 11:01:49.17 O
ジーパンもポロシャツも昔からある使い古されたファッションなのに
なんでポロシャツだけダサい象徴になっているんだ
866考える名無しさん:2013/07/26(金) 16:09:20.66 O
流行りすぎたからでは
流行れば流行るほど、次の時代から見れば前時代の象徴、つまり時代遅れになる
867考える名無しさん:2013/07/26(金) 22:25:28.11 0
ほかと合わせられないからだろ
Tシャツ+カジュアルシャツ
ポロシャツ+???
みたいな
868考える名無しさん:2013/07/26(金) 23:25:52.17 0
ポロにはインナーTシャツとかタイとか合わせる感じで。
869考える名無しさん:2013/07/27(土) 10:17:45.12 0
せめてダサいとは何かとか考えないの…
非合理的な形とか集団意識が作り出す風潮とかいろいろあるやろ
個人的にはポロシャツそのものをダサいと感じたことは無いのでどうでもいいけど
870考える名無しさん:2013/07/27(土) 19:49:06.04 0
>>868
ごめん。説明不足だった。
ほとんどの人が合わせて着ないからじゃない?
単体できちゃうとやっぱり、ね?
871考える名無しさん:2013/07/27(土) 22:05:23.26 0
服装なんて好みの問題だろ。ハデな服がな好きな人もいれば地味な服が好きな人もいる。
共通の認識を探求してもあまり意味がない。
872考える名無しさん:2013/07/28(日) 11:05:28.31 O
ジーンズに黒革靴とか、組み合わせでダサくなる例だな
873考える名無しさん:2013/07/28(日) 16:09:06.36 0
お前らファッションは哲学だけにしとけよ
874考える名無しさん:2013/07/28(日) 17:17:40.14 0
ファッション
 表現主義 私的形容主義(かっこいい・可愛い) 擬態主義 機能主義 行動美主義(行動を美しくするための服装)
875考える名無しさん:2013/07/29(月) 22:52:12.75 0
ファッションは、自分の地位を表すものという時代があったな

今は、懐古趣味や反機能性なんかも取り入れられている
876考える名無しさん:2013/07/31(水) 02:20:06.28 0
未来はすでに決まっていて、運命は変えることができないですよね?
よく、未来は自分の手で切り開くものとかいいますが、切り開けないと思います。なぜなら運命はすでにきまっているから。
俺がここに書き込むのもビッグバンが起きたときにすでに決まっていた。
877考える名無しさん:2013/07/31(水) 05:32:26.05 P
>>876
>俺がここに書き込むのもビッグバンが起きたときにすでに決まっていた。
それ、どうやって調べたの?
878考える名無しさん:2013/07/31(水) 08:04:31.36 i
>>876
客観的にはその通りだ
だが主観的にはその個体の持つ意志により
対象の評価が変化するのとの認識が行われ
それによって判断および行為が変化する
とその個体には認識される
これは生物としてのフィードバック機能の
一部と考えられ、そのような精神的機能を
持つことで生き残りやすかった結果だと
考えられる
879考える名無しさん:2013/07/31(水) 10:14:03.39 0
意志そのものが幻覚なのではないかという問いを否定できない俺
880考える名無しさん:2013/07/31(水) 11:16:42.20 0
>>876
いつか死ぬのは運命だが
書き込みは運命ではない
881考える名無しさん:2013/07/31(水) 18:53:46.92 O
>>876
ならばそれを論理的に証明して下さい
882考える名無しさん:2013/07/31(水) 19:41:36.19 0
論理的には5秒前に起きたことさえ説明できないという話を聞いたことがある
883考える名無しさん:2013/08/01(木) 00:42:51.79 0
>>881
例えば今日俺がジュースを買ったとしよう。なぜ買ったのか、喉が渇いていたから。
このように、ある出来事が起きると、それには必ず理由がある。ある条件下に達すると、ある行動をする。
その条件に満たない場合はその行動はしない。簡単に言えば人間はプログラムで動いている。
そして、それは人間だけではなく、この世の全てのモノに言えると思う。
今日8時14分23秒に目覚めたのも、そうなる条件だったから。窓から見える電柱にカラスが止まったのもそうなる条件が揃ったから。
ある行動をするということは、必ず「理由」が存在しその「理由」になるのも、またその「理由」があったから。
つまり、それを巻戻していくとビッグバンまで戻ることになる。
そして、未来もやっぱり決まっていて、次に起こる事は「今の条件」で必ず起きる。その条件なら次にこれが起きる、の連続で未来は一本道しかない。
884考える名無しさん:2013/08/01(木) 01:04:20.47 0
>>883数学的帰納法の逆だな。
たしかに、なぜ過去にそうなったのかではなくどのようにそうなったかを見ればそう難しいものではない。
原因→結果→原因→結果→・・・そう考えると運命は決まってると考えるのが妥当か。
880や881、882といった知識を「得てきた」人たちにはまだ早いかな。
885考える名無しさん:2013/08/01(木) 03:58:51.93 O
>>883
ゆらぎの存在等が考慮されていない、やり直し
それにそれはただの結果論であって、運命が決まっていると証明されうるものではない
886考える名無しさん:2013/08/01(木) 06:37:50.21 O
例えば野球の試合もその条件下でやればいつでも結果は同じということか?
愚の骨頂だな。そんなわけない。10回同じ条件下で気候も同じ、風向きも調子も全部同じだったとしても
10回とも結果が違う。そういう偶然性や偶発性というものがある。科学勉強しなおしてこい
887考える名無しさん:2013/08/01(木) 07:41:43.78 i
>>885
ゆらぎは結果が確率的になるだけ
物理法則を超える自由意志は存在しない
888考える名無しさん:2013/08/01(木) 07:43:00.67 0
なんで?同じ条件で結果が変わるのは何が原因で?
>>885
証明なんてできないよ。俺が思ってるってだけだから。
時間戻したら、同じこと起きるでしょ。
889考える名無しさん:2013/08/01(木) 07:47:21.44 0
>>886
物理の法則無視なの?何をもって結果が変わると言うのか説明して
890考える名無しさん:2013/08/01(木) 07:48:53.83 i
>>886
マクロな現象の再現性などない
物理的自由度が大きいからだ
しかしだからと言って何でもありではない
直前の状態から変化しうる状態は限られている
891考える名無しさん:2013/08/01(木) 08:22:13.62 O
>>887
>物理法則を超える自由意志は存在しない
証明されてない以上仮説にすぎず、断定する事は出来ない
証明されているというなら、一次資料の論文をソースとして提示してくれ

>>888
まず君の論の前提である

>その条件に満たない場合はその行動はしない。簡単に言えば人間はプログラムで動いている。
>そして、それは人間だけではなく、この世の全てのモノに言えると思う。

これも仮説だな
しかも正しいかどうかも分からない、寧ろ非常に疑わしい仮説を元に推論するなど科学的には愚の骨頂
個人で思う分には自由だがね
892887:2013/08/01(木) 10:23:20.45 i
>>891
存在しないことの証明は困難であり
また存在することを証明するには事例を一つ示せばいい
上記より対象の存在の有無を議論する場合、
あると主張する側がそれを証明するのが慣例だ
893考える名無しさん:2013/08/01(木) 11:54:22.69 0
人間はいつかは死ぬし、死ぬと生き返れない

これこそ、至上命題

ジュースを飲もうが、いつ起きようが、野球に勝とうが、些事にしか過ぎない
894考える名無しさん:2013/08/01(木) 11:54:56.67 0
自由意志がないことが仮に証明されたとしたらどういうことが起こりそう?
法律とかそういう分野にも影響与える可能性あるかな
895考える名無しさん:2013/08/01(木) 13:11:58.38 i
>>894
法律は主観を対象にしており問題ない
896考える名無しさん:2013/08/01(木) 13:20:12.79 O
>>892
アホか、悪魔の証明と言えばなんでも通ると思うなよ?
仮説として立てるには、そこに至る為の論が存在した訳だろう?
俺は存在しないものを証明しろといってるのではなく、君が『物理法則を超える自由意志は存在しない』と考えるに至った論を提示しろと言ってるんだよ
まさかそれすらなく、主観や思い込みだけで語っている訳ではあるまいな?
それに議論云々言ってるが、議論においては先に主張した方がその主張の根拠や正当性を述べるのが当たり前
それは議論する上での常識であり大原則だ
それすら理解してない君が議論云々を述べるのは百年早い
897887:2013/08/01(木) 13:52:09.54 i
>>896
>俺は存在しないものを証明しろといってるのではなく、君が『物理法則を超える自由意志は存在しない』と考えるに至った論を提示しろと言ってるんだよ

観測されないモノやコトは存在しないのと同等
物理法則を精神的な働きで破った事例は観測されていない
以上より物理法則を超える自由意志は存在しない
898考える名無しさん:2013/08/01(木) 14:13:22.09 0
だから数学的帰納法の逆だって。
論の立て方もめちゃくちゃだが、まず場に出たものを検証しろ。
その話は決着ついてるぞ。
899考える名無しさん:2013/08/01(木) 14:43:43.85 0
ただその法則を全的に認識しえないからな。なら無いも同然だ。
900考える名無しさん:2013/08/01(木) 15:20:39.89 0
どれへのレスかわかんね。
アンカつけてくんろ。
901考える名無しさん:2013/08/01(木) 16:51:36.27 0
>>898
この場合、数学的帰納法に意味はあっても数学的帰納法の逆と主張する事に意味はねーよ
上でも言われてるがただの結果論じゃねーか
902考える名無しさん:2013/08/01(木) 17:55:41.71 0
哲学は科学ではない、哲学はオカルトであるからして科学的方法論をそのままま適用するのは愚の骨頂と言わざるを得ない
903考える名無しさん:2013/08/01(木) 19:03:31.68 0
オカルトは言い過ぎだな価値判断を含むっていった方が適切じゃないの?
904考える名無しさん:2013/08/01(木) 19:13:46.92 0
価値を含む主観に関連する領域かな。
心理学と脳科学に取り込まれる領域は多いだろうけど。
905考える名無しさん:2013/08/01(木) 19:48:18.69 0
>>902
科学的方法論もなにも、こんなの論理学や討論の初歩の初歩じゃないか
科学的方法論以前の問題だ
論理を踏まえず哲学を語るなんてなんちゃって哲学と変わらんし、オカルトと言い切って科学的方法論を蔑ろにするとかありえない
906考える名無しさん:2013/08/01(木) 20:51:51.18 0
自由意志は信じといた方が健康的だよな
頭痛くなるもん
907考える名無しさん:2013/08/01(木) 20:58:51.20 0
>>905
だれも科学的方法論をないがしろにしろなんて言ってません。科学的方法論をそのまま適用すると議論にならないということ。
908考える名無しさん:2013/08/01(木) 21:05:26.37 0
価値論は、社会学と心理学の分野
倫理や美学にこそ、哲学の分野である(宗教学ともいえるが)
909888:2013/08/01(木) 21:39:22.94 0
>>891
哲学って仮説だらけだろ。実証できないんだからどうしても仮説になる。
その仮説にどこまで信憑性を持てるかが大事だろ。
例えば、過去は変えられない←これって仮説になるの?証明になるの?
それが証明になるなら未来は決まっていることを証明できるけどね。
910考える名無しさん:2013/08/01(木) 21:45:50.21 P
過去なんて「もの」は無い。ゆえに変えられない。(無いんだから
911考える名無しさん:2013/08/01(木) 21:55:57.80 0
>>910
だから、言い放つぐらいなら小学生でもできるって。
なぜそうなるのか理論立てて言えないのなら、なんの発言力もない。
912考える名無しさん:2013/08/01(木) 22:05:43.51 0
今でしょ

って、いつの今ですか?
913考える名無しさん:2013/08/02(金) 00:58:35.33 0
>>909
過去が人によって違う可能性を残している
事実が本当の事実と認識しているのは、本人個人だけだったりする
914考える名無しさん:2013/08/02(金) 02:23:40.05 0
>>901
まだ会話のレベルを落とさないといけないのか?
科学の領域で哲学ではないと言ってるんだが。
お子様向けにいうと、ここで問うべきでないことがわかったんだから
他のところに書きなさいってことだ。
915考える名無しさん:2013/08/02(金) 02:37:35.44 0
>>914
自分のレスと俺のレスを百編見直せ、アホ
916考える名無しさん:2013/08/02(金) 03:07:54.64 0
自分の心理状況、主観の状況においても
過去の(心理状況含む)状態Aに依存Pする確率分布P(A)と
その確率P(A)のなかで実際にどの値をとるかB、の合成{P(A)}(B)でしかないとなると

前者P(A)は過去Aの奴隷たる部分と考えられるし
後者Bはサイコロふるのと本質的に変わらないと考えられる可能性があって

となると自由意志ってどこに属す何だろう、ということになる

過去の心理状況からの連続性が自由意志だとしても
過去の心理状況を次々と遡っていくと少なくとも胚発生までのどこかで途切れてしまうわけで
その考えでは自由意志の発生そのものが消えてしまう
917考える名無しさん:2013/08/02(金) 04:30:43.85 P
>>911
逆に過去が「もの」である、ゆえに変えられる、ということを説明してみなよ。
918考える名無しさん:2013/08/02(金) 07:35:04.37 0
>>917
横だけど、記憶喪失やマインドコントロールで記憶が変えられるとは思うが
「もの」が記憶にしか頼っている場合でしかない

時間の流れが、川の様に例えられるが、川下は過去の川上の水であると認識してるだけで

川上も川下も水も今見てるのは、今の水である
919考える名無しさん:2013/08/02(金) 10:38:17.61 0
>>910
>過去なんて「もの」は無い。ゆえに変えられない。(無いんだから

>その通りだと思う。
 自分の身の周りにある「もの」の流れは、今ある「現在」しか存在していない。
 では、「過去」という実体があるのかというと、それは(過去)は人間の記憶の中に
 あるだけであり、現実にある「物の流れ(すべての精神的、物質的なもの)」は、「今」と
 いう時間の連続の中に、われわれは実体として存在している。
920考える名無しさん:2013/08/02(金) 12:32:41.65 0
いくら論理的に説明しても、そもそも論理が正しいかどうかを論理的に説明することはできない。自己矛盾となるからな。
だから適当な発言より論理的な説明の方が正しいとはいえない。
921考える名無しさん:2013/08/02(金) 15:52:39.11 0
>>906
だよね。
地球は宇宙の中心だし、世界も人間も神が創造してくれたに決まっているよね。
922考える名無しさん:2013/08/02(金) 16:37:17.11 O
>>920
なるほど論理的だな
923考える名無しさん:2013/08/02(金) 21:37:56.62 0
自分を真っ二つに切った場合、意識は、左と右のどっちに行くの?
(死ぬからそこで終わりはなしで。死ぬまでの一瞬の間でもいいし、未来の技術で切っても生きてるとして。)
924887:2013/08/02(金) 22:22:31.09 0
>>923
つ分離脳
925923:2013/08/02(金) 22:23:58.07 0
↑これが、未だにずっと謎です。
もし、左に行くなら、右のやつはなんなの?って話ですし、右のやつからしたら同様左のやつなに?
ってなるでしょうし、左に行ったなら、なんで俺は左なの?右でもよかったのに、俺を左にした理由は?
ってなるでしょうし、右も同様。
926考える名無しさん:2013/08/02(金) 23:31:30.93 0
分離脳において相対的な意志は相殺される

食べる意志は食べない状態を前提とするので、自分が食べようとしても自分で食べるのをやめさせようとする
927考える名無しさん:2013/08/03(土) 00:31:18.93 0
>>921
自由意志がないことが仮に証明されたとしても益になることがあるのかな
神の客観性が失われることによって得られた部分は大いにある(無論失われたものもたくさんある)だろうけど
自由意志がないということが証明されることで得られるものが現在ではあまり想像できない。
(もちろん科学は事実を解明する学問だということは分かっているつもりだが)

それとも、単なる知的好奇心だけで科学者や哲学者が自由意志について必死に議論してるのかな。
何か社会に影響する重要な問題も含まれている気がするのだけれど。

まあ、wikiとか見てると結構面白いが……
>倫理学においては、自由意志は、個々人は自身の行為に対して道徳的な説明義務を負っているとするが、
意志が自分の自由にならないのであれば、意志を原因として発生する行為、さらに結果についても、いかなる責任も問うことはできなくなってしまう。

倫理学、思想上の自由意志と科学上の自由意志はどの程度まで共有しているのか
あるいはキルケゴールがいったような「あれかこれか」のような選択的な意志決定を自由意志と呼んでもいいのか
自由意志の定義というものがなんともあやふやでわかりにくい気もする
928考える名無しさん:2013/08/03(土) 09:41:36.29 0
>>927
自由意志という幻想を前提に作られている様々な仕組みをより合理的に作り直す根拠になるだろう
かつて天動説や創造説を前提にしていた仕組みが地動説や進化論を前提とした仕組みに置き換わったのと同様に
929考える名無しさん:2013/08/03(土) 10:10:48.67 0
>>927
自由意志がないと決定論だけの世界になり。
現在の意志によって未来を変えることはできないという仕組みになってしまう。
過去が変られないように、未来も過去が成立と証明された仕組みで
変えることは不可能という貴方の考え方が待っている。

自由意志に対する決定論が同時に存在しえないという論理思考が
自由意志を否定する背景である。

宇宙が誕生した時点ですべての要素原理は確定して、それを変える自由意志
すなわち仕組みに添わない原理が世界の外(すべての外)から影響しなければ
現在や未来は宇宙の誕生時点で確定して変更できないという結論になる。
物事の見え方や働きが決定論的原理に支配されているからといって、
そこに自由意志、すなわち存在の立場が世界を変えてゆく原理が無いと
言うなら世界が存在のすべてを全くの誤差なく確定させる、そこには
可能性などありえず、未来の1点へ進むだけの決まったストーリーが続くだけ
である。
930887:2013/08/03(土) 12:03:57.10 0
>>929
基本的にその通りだがそのことのどこが問題なのか?

自由意志とは道徳的責任を正当化しそのことを前提にした法という共同体の秩序を維持するための仕組みの正当性を説明するために作られた概念だ
しかし実際の判断は根源をたどると結局他者からの影響の寄せ集めとしての個体が行っているわけで、真にその個体の自由意志による判断など存在しない
ルールに従わないのは個体の自由意志によるものである、そしてそのことを罪と見なし罰を与えるのが正当だという評価は感情としては正しいがそれで問題が解決するだろうか

ルールを作りそれにより集団を統治することは効率的でその集団の相対的な能力を高める効果はある
しかし、一方で「自由意志」の名目で実は個体の自由を束縛し全体の利益(たとえば他の集団に対する優位性)のために個体が犠牲になることを正当化しているとみることもできる

ルールを守れないことを自由意志のせいにして罰により排除するという方策は様々な理由でルールを守れない者たちを排除することで集団を維持しようとすることだ
このようなやりかたの下でどれほど多くの「集団に貢献できる能力」が排除され、また苦痛を味わったか想像してみてほしい

自由意志が否定されれば自由意志に依存しないルールが作られるだろう
たとえばルールが守れない原因を探求し、その原因への対処をすることでルールを守れるようにするような方策がとられるようになるだろう

自由意志の否定とはそういうことだ
931887:2013/08/03(土) 13:24:20.81 0
>>929
>そこに自由意志、すなわち存在の立場が世界を変えてゆく原理が無いと
>言うなら世界が存在のすべてを全くの誤差なく確定させる、そこには
>可能性などありえず、未来の1点へ進むだけの決まったストーリーが続くだけ
>である。

変えることはできないが、あらかじめ知ることもできない
自分が今そのようにしたいと思うことをルールで制御することも、ルールを変えようと試みることもあらかじめ決まっている

一方、精神的な働きつまり主観は何を根拠にどうするべきかを常に思考し続けておりまた結果について快不快の評価をし続けている
そこでの評価の最善を目指すのが生物としてのヒトだがその答えをあらかじめ知ることはできない

お釈迦様の手のひらの上の孫悟空のようなものだがそれでいいのではないか
932考える名無しさん:2013/08/03(土) 15:44:06.45 O
(唯物的に)自由意思がないというのは既に確定してね?
問題は自由意思と呼ばれるものがどのようなものかであって、
そこを詰めなきゃ自由意思の不在を前提とした社会は作れないだろう
933887:2013/08/03(土) 15:49:21.64 0
神がどのようなものであるかを詰めなくても
試行錯誤により神を前提としない社会は作れる
自由意志を前提としない社会も同様
934考える名無しさん:2013/08/03(土) 15:58:09.13 O
>>933
言い直そう
確かに目指し続けることはできるし事実そうなってはいるが、
そのような社会を作ったと言えるまでするには、神や自由意思を解体し尽くす必要がある
935887:2013/08/03(土) 16:20:00.01 0
>>934
>そのような社会を作ったと言えるまでするには、神や自由意思を解体し尽くす必要がある

それは逆だ

様々な試行錯誤の結果人類のある時期は神や自由意志を前提にすることが優位で
別の時期は別の概念を前提にすることが優位になるかもしれない
将来どの概念を前提にすることが優位かはだれにもわからないがいずれそうなるだろう
それは結果としてそうなるのであってそれを目指す(上記では神や自由意志を解体し尽くす)必要はないし
目指したからできるというものでもない

蛇足だが、自分は功利主義なのでその過程で発生する集団全体の苦痛を最小化し幸福を最大化するべきだと思う
936考える名無しさん:2013/08/03(土) 16:34:30.63 O
>>935
なるほど逆か
現代は唯物的な科学を前提としており、唯物的な科学は神や自由意思を解体しつつある
社会も科学に作られていきつつある

目指す目指さないというより、単に現状としてそうなりつつあるというべきか

目指したからできるできないなんてのは、自由意思的な考え方だ
937887:2013/08/03(土) 16:48:45.17 0
自由意志は信仰に近いように思われる

信仰は集団を統治するツールとしては強力だ
しかし強力なツールには副作用もある

そろそそ副作用の強いツールに頼らなくてもいいのではないかと感じているがどうだろう
938考える名無しさん:2013/08/03(土) 16:57:31.85 0
刑法とか裁判制度とかひっくり返るから
その考えが実現するとしても
だいぶ先のことだな。
939考える名無しさん:2013/08/03(土) 17:01:25.58 0
センセ方、アホのおいらの相談に乗ってけれ。
オイラはウツビョーの診断もらって、お医者様からお薬いただいているんだども、
姉と一緒に住んでる母がやっぱりソーウツビョーで暴れてて面倒みきれんから、オメんところ面倒見てけろ、
と言われたんだが、お医者様にはお前さんにはよろしくないと言われてだ。

周りからは、親のメンドは子が見るもんだというのが絶対のドートクだと言われて、もう親殺して俺も死ぬかと思ってるんだが。

オイラには親のメンドは子がみないばないドートクに殺されそうなんだ。
助けてけろ。
940考える名無しさん:2013/08/03(土) 17:05:17.27 0
精神医療の保護文化の被害者だー
いいながら母親を措置入院させ
じぶんももうダメだとおもったら
母親とおなじ病院に入院しましょー
941考える名無しさん:2013/08/03(土) 17:57:55.08 i
大家族の頃はみんなでハンデのある家族を支えたけど、
今日では公共の福祉に頼るしかないな。
942考える名無しさん:2013/08/04(日) 18:35:42.41 0
>>941
福祉政策の発展は、戦争に備えてのこと、そのまま資本主義経済を支えるシステムとなった

そろそろ、古典哲学と近代以降の哲学を分けて論考する時が来たようだ
943考える名無しさん:2013/08/04(日) 21:05:59.36 0
最近は流行らないのかもしれませんが「ポストモダン」という概念がよくわかりません。
リオタールによると「大きな物語の終焉」らしいのですが大きな物語とはなんでなぜそれが終わったのかがわかりません。
いろいろなポストモダンがあるようですが、とりあえず上記を説明してもらえないでしょうか。
944考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:46:20.07 0
世界大戦後の時代であるというのが大きいんじゃないかな。
大きな物語は世界大戦の予感がないと機能しない。
戦争の予感がないところには日常しかない。
945考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:47:01.43 0
あげ
946考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:50:00.35 0
終わりの予感を共有した時に大きな物語が生まれる。
封建制の崩壊=近代の始まりにおける市民革命の理論、資本主義の危機における共産主義等。
947考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:51:34.24 0
大きな物語は共有される変化の予感の表現ではないか。
948考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:53:13.98 0
物語は起承転結、つまり始めと終わりからなるもの。
949考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:53:44.17 0
そういう意味では、共有される始めと終わりがなければ物語りは発生し得ない。
950考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:59:01.84 0
キューバ危機が1962年
ベトナム戦争が1960から1975年
ベトナム戦争の幻滅とヒッピー文化。
951考える名無しさん:2013/08/04(日) 23:59:19.84 0
意味よりドラッグ。
952考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:00:08.39 0
ベトナム戦争の気だるさ。
953考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:02:26.65 0
なにも始まらないしなにも終わらないという感覚がポストモダンの感覚だとしたら、大きな物語は生まれにくい。
954考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:04:27.45 0
地獄の黙示録(1979)は気だるい。
ミイラとりがミイラになる話。
非常にポストモダン的。
955考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:07:49.60 0
戦後の物語は「ゴッドファザー」と「地獄の黙示録」に収斂するかもしれない。
前者は家庭の話、後者は大義の没落の話。
956考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:10:27.51 0
日本の評論家でいうと、江藤淳と柄谷行人か。
そう考えると戦後左翼は自らの破産宣告をする事しかできない。
957考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:12:39.37 0
保守になるかそれとも形式に徹するか。
これが二十世紀の後半か。
958考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:15:28.28 0
地獄の黙示録
妻と離婚しアジアに戻るウィラード
暴走しカンボジアに独立王国を築くカーツ
ウィラードはカーツを暗殺し王国を継ぐ
959考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:22:43.89 0
村上龍のテニスボーイの憂鬱は良かった
良かったが、未来に希望は持てない
村上龍は快楽に体が耐えられないと実感し作風を変えた
960考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:26:47.08 0
物語りも駄目、快楽も駄目となった後の村上龍は外部としての希望に向かった
が、常に外部を希望として求め続けるというのは詐術だ
ある年齢を超えて外部に希望を見出せるわけがない
961考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:29:36.78 0
その頃の村上の小説の主人公は若い女、フリーター、風俗嬢、主婦等、生活の足場のない若い女だ 

その後に半島を出でよが来る訳だけど、これの主人公も十代の男
962考える名無しさん:2013/08/05(月) 00:31:23.82 0
そして最近作が55歳のハロ−ワーク。生活の足場のある中高年が主人公の物語。
そこには救いはない、絶望もない。
日常を受け入れるだけ。
963考える名無しさん:2013/08/05(月) 03:52:23.26 O
ふと自分の腕を見ていると、何かが巻きついている
よく見てみると薄い黒皮であった
薄皮のあいだに円くひらぺったい小さな器がついていた
そのガラスのふたのなかで何かが動いていた。それは針であった
その針は面に対して水平に動いていた
ようやく気づいた。それは腕時計であった
964考える名無しさん:2013/08/05(月) 07:37:54.14 0
>>943
ポストモダンは、大体はモダニズムの反動(合理・機能主義への懐疑)
そして、環境問題や貧困問題への言及が大きくなりつつある

大きな物語とは、漫画で例えると、天下一武闘会や海賊王になる、ずっと俺のターンといった厨二病
個人分業が徹底化した社会(生産手段と個人が切り離された社会)においては、個人が個人の枠を超えることができない社会
965943:2013/08/05(月) 08:13:00.35 0
>>964
なるほど。
革命も戦争もない代わりに夢(野望?)もない時代ということでしょうか。
個人的には厨二病は好きなんですが、厨二病に価値がなくなったあるいはネガティブな価値を持つようになったということでしょうか。
966考える名無しさん:2013/08/05(月) 08:19:31.91 0
>>965
人間を超越しようとして、テロ行為に走ったカルトがあるよ

宗教は個人に残された最後の楽園なのかもしれないが
967考える名無しさん:2013/08/05(月) 12:48:05.85 0
物語りは窮屈だからいらない
認識だけあればいい
968考える名無しさん:2013/08/05(月) 12:52:02.78 0
物語は物語るものだからコミュニケーション欲求がないと成立しない
969考える名無しさん:2013/08/05(月) 12:54:33.78 0
その理論でいくと
コミュニケーション欲求がないと本を読んでも身にならないということ?
970考える名無しさん:2013/08/05(月) 13:04:52.54 0
認識欲求があれば身になるんじゃないですか
物語(は小説)には三種類あるような気がする
@保守小説
日常の断片を肯定的に描く(ギッシング、保坂和志)
A認識小説
作者の社会観を一方的にぶつける(ドストエフスキー、漱石)
B啓蒙小説



コミュニケーション欲求がないと三つ目が読めなくなる

物語=小説という捉え方は不当かもしれない
971考える名無しさん:2013/08/05(月) 13:11:12.63 0
コミュニケーション欲求先行の物語Bと理性的認識欲求先行の物語Aと感覚的認識欲求先行の物語@という感じか
972考える名無しさん:2013/08/05(月) 13:13:10.24 0
@は詩的Aは哲学、科学的Bは、なんだろう
973考える名無しさん:2013/08/05(月) 13:17:25.55 0
コミュニケーション欲求がないと成立しないのは成立しないのはBの物語だ
974考える名無しさん:2013/08/05(月) 13:22:37.93 0
訂正
コミュニケーション欲求だけで成立する物語は読めない
975考える名無しさん:2013/08/05(月) 13:24:22.90 0
男が、半年も一目惚れしていて、会う度に声をかけ続けていて
食事に誘って、2回目も誘って承諾貰って行ったけど
自分の好意が薄れているのに気づいた場合というのは
よっぽどの事でしょうか?
976考える名無しさん:2013/08/05(月) 13:42:19.63 0
よっぽどこんなんじゃないです
977考える名無しさん:2013/08/05(月) 14:50:16.51 0
大きな物語や高度成長期が終わり個人の物語すら見失われつつある中で
現在の保守的な雰囲気に人々が追従するのは必然的なことなのかもしれない
大きな物語があるから苦痛に耐えられる人はいるのだろうし物語自体は全否定できるものではない

その在り方や、過去にあった個別の事柄を批判し、「物語=全否定」みたいになるのが今の日本(ネット上)にありがちな風潮だと思う
「私は何も信じていないし、私だけは自由に考え行動できている」と思い込んでる日本人が多いせいなのかもしれない
そういう人にとって結局は善悪の基準が不明瞭でミーイズムしか残らないので、自分で小さな物語を構築できない人に残るのは「ニヒリズム」しかない

非正規雇用や結婚できない人が増えていくなかでそういう人が増えていくのは避けられないだろう
しかし、日本においてはそういった「大きな物語」にすら善悪の基準や良心的なものが希薄なのが少々不気味なところではある
そもそもそういった感情を共有できる公共空間や、場所がほとんどないようにも思える
978考える名無しさん:2013/08/05(月) 16:27:47.04 0
>>977
個人主義と集団主義の間で揺れ動いてるよ

お盆の季節だしなw
979考える名無しさん:2013/08/05(月) 17:06:45.21 0
距離のパトスか
俺ニーチェ嫌いだわ
貴族に言葉は必要ないだろ
980考える名無しさん:2013/08/05(月) 17:07:46.03 0
ニーチェで語る、というのは間違ってると思う
981考える名無しさん:2013/08/05(月) 17:19:13.33 0
言葉によって社会化されたニーチェは面倒くさい
982考える名無しさん:2013/08/05(月) 19:43:56.02 0
ニーチェに取って他人て何なんだろう?
しゃくふくすべき相手?叩き台?
ニーチェは他人を、社会を必要とするのかしないのか?
983考える名無しさん:2013/08/05(月) 19:45:15.73 0
しゃくふくすべきなのは依存しているからだろう。
依存しながら軽蔑するのは違うと思う。
984考える名無しさん:2013/08/05(月) 19:47:25.96 O
>>966
文化としては重要だが破壊力ショボすぎて下手にガス抜いただけになったがな
985考える名無しさん:2013/08/05(月) 19:54:00.65 0
ニーチェはあくまで思想家で実践家ではないんじゃないの?
986考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:04:31.85 0
ニーチェに取って社会とは何なのか
987考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:05:39.85 P
ニーチェは世捨て人だから社会とかどうでもいい
988考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:07:56.75 0
もっと具体的に、ニーチェにとって民主主義とは?という問いでもいい
989考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:09:43.37 0
http://blog.tatsuru.com/archives/000892.php
とりあえずオルテガとの比較があるからどうぞ
990考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:09:49.74 0
そういうニーチェが他人に生の価値を説くというのは何か違うような気がするをだよね
991考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:11:28.19 0
これ面白そう
今電車なので(スマホでは見づらい)家に着いたら読みます
有難う
992考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:14:22.05 0
ルソーの私生活がいくら糞でも彼の影響力は認めるだろ
人格を否定するのは非生産的だと思う
もちろん、実践家不在の状況を嘆いたりそこに焦点をあてることは必要な場合もあるけど
993992:2013/08/05(月) 20:16:51.70 0
まあ、実践家不在ってのが全てだということも否定しない
そして今の日本社会じゃそういった実践家が育ちにくいような気もする
994考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:29:14.05 0
悲劇がカオスとしての生の実相を明らかにする、という所までは分かる
995考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:32:38.55 i
次スレ

ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板★
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1375702304/
996考える名無しさん:2013/08/05(月) 20:42:43.38 0
disるの止めようと思う
取り返しがつかないから
997考える名無しさん:2013/08/05(月) 21:55:19.06 0
>>984
俺は、ガスが醸成されていたことに注目したい
発火点はきっかけに過ぎないが、平凡に暮らす事や歴史に埋没する一市民として人生を終えることに嫌気がさすのも人間なのかもしれない

つまり、究極的に便利で豊かな社会ですら、人間が満足しないという業の深さ、変化への熱望(大きな物語への回帰)が根源に内在してるのではないかと
998考える名無しさん:2013/08/05(月) 22:41:21.06 0
神秘的なものにアクセスする手段がなかったから悪用されたともいえる
伝統宗教の怠慢と、日本社会の神秘的なものに対する無知が引き起こした事件ともいえる
だから信者は麻原を過度に神格化してしまいあのようなことが起こった

ロボトミー手術でも施さない限り物語を欲する人間の傾向性を排除しようとしても無理だよね
そういうものを欲している人は一定程度いるんだからどのような基準で安全性を担保するか考えたほうがいいかも
仏教だったら「戒律」が世間と出世間を円滑に繋ぐための役割を果たしていたが、
オウムの場合は伝統的な仏教の戒律を逸脱したから世間との折り合いがつけられなくなったという批判がある
999考える名無しさん:2013/08/06(火) 01:10:28.64 0
うんこ
1000考える名無しさん:2013/08/06(火) 01:29:46.69 0
1000なら俺は人生の勝者
10011001
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