ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板

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1考える名無しさん
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが初心者だろうがなんでもヨシ!!
くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!

【掟】
★出された質問は残さず答える
★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する
★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要
★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する

★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!
 ↑これ大事な。守ろう
2:2012/09/30(日) 14:21:03.53 O
静岡そろそろ台風くるな
3ノウ:2012/09/30(日) 14:23:05.17 i
3ゲットずさー
4考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:29:29.44 0
>>前スレ999
そうそう、その通りだよ
俺一人の能じゃ解決し得ない問いなんだ
君が答えを得ているというのなら教えてくれよ
その道理も共にな
5考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:30:40.32 0
いつまでもおまいさんみたいなすかたんの相手するかよ
6考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:32:55.23 0
ということはローマ的な快楽主義、武力主義を身につけないといきていけないのかね?
7考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:32:57.30 0
いやいや、別に無理に、とは言わないよ
答えられない質問もあるだろうからね

まあ、それが哲板の限界って言うなら仕方ないこった
8考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:33:53.27 0
>>6
誰もそんなことは言って無いが……
君は何を基準に生きているのかね?
9考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:34:40.15 0
哲板の限界じゃなくて
バカの壁ですよ
10考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:37:27.93 0
>>9
ほぅ、よろしいバカの壁とな
そのバカの壁とやらはどんな論理で乗り越えられないというのか?
またバカの埒外に居る人間はどんな理解をしているのか
一度で良いから言語化して聞いてみたいものですな?
11考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:39:02.42 0
教科書の内容が分からないとして
「俺が分からないのは教科書が悪い。この教科書には価値がない」
とかほざくのは勝手だが
そいつはてめえの問題なんだよ
12考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:41:20.70 0
>>11
興味深い題材だね
果たして理解出来ない層が大多数に成った時に同じ発言が出来るかどうか?
この世の理は、どの道多数決に拠るしかないと思っていたが間違いかね?
13考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:44:34.25 0
ようは
てめえの価値観をてめえで確立しないで
それが誰かから与えられ得るものだと思っている
てめえの頭の悪さにつけるくすりはねえってことよ
14考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:44:36.98 0
はいはーい、ウイスキーボトル一本空けたー
お前ら哲学の徒を名乗るのであれば、俺独り酔っぱら、軽く論破していけよ
15考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:46:36.60 0
>>13
うん、良かろう
では、君の価値観とやらを詳細に語ってみてくれよ?
16考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:47:17.45 0
ワシはストア派なんじゃよ 貴様もストア派じゃ
17考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:47:54.27 0
>>12
理解できないやつは哀れに虐げられるのさ
そんなやつが今の世の中ごまんといるんだよ
大多数は「理解できないバカ」なんだよ、すかたん君
18考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:49:29.38 0
>>17
あそー
君には興味が持たないよ
じゃあ次どうぞ
19考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:51:25.36 0
>>15
価値観は「観」なんだよ
行為や感情にその都度現れるものなんだよ

何を語ってくれって?
20考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:53:04.03 0
>>18
おーおー
さんざ煽っておいて
もう付いてこれねえのかよ
21考える名無しさん:2012/09/30(日) 14:57:33.20 0
>>20
え?すまない?何が?
22考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:01:03.91 0
>>21
ほらほら
もうそんな内容の無い切り返ししかできねーじゃん
やっぱり頭わるいんだろ?自覚しろ酔っぱらい
23考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:02:55.56 0
>>22
いやいや、俺が酔っぱらいなのは事実だけど
お前さんがそれ以上だっていう証明を魅せてくれよさあさあ
24考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:04:56.60 0
>>23
お前さん
ちゃーんと
自分で自分の頭の悪さを証明してるじゃねえか
25考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:05:58.00 0
>>24
それを、具体的に、どうぞ
26考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:09:46.09 0
>俺が酔っぱらいなのは事実だけど
>お前さんがそれ以上だっていう証明を魅せてくれよさあさあ

これ、何を書いてるか分かるか?え?
俺の何がそれ以上だって?酔っぱらい具合がか?

あせるな。おちつけ。ゆっくり考えて書け、酔っぱらいくん
27考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:12:56.00 0
いやあ悪いけど、酔っ払にしては酔っ払いなりによく考えた上の結論なんだわ
28考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:13:54.64 0
閑話休題:でもお前らこういう、生の話題の、方が盛り上がるよね☆
29考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:14:06.36 0
だから頭わるいんだろうが
30考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:15:50.17 0
>>29
よしよし、面白い。では俺が”頭が悪い”という命題を論理的に証明してみせよ
31考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:18:56.59 0
>>30
よくよく考えて>>23を書いたんだろ
頭わるい以外のどんな結論がある

頭が悪い奴に論理的な証明なんかもとから豚に真珠だろうが
32考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:23:54.98 0
>>31
豚に真珠だろうが
真珠っぽいことを魅せてくれなければ』話は始まらいだろう?w
33考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:25:01.27 0
だからもう証明されてるだろうが
34考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:25:42.26 0
頭がどうしようもじゃない位悪いお前たちのために書いておいてやると
真珠と感じるのは俺様であって、お前らはどうでも良いからな
35考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:26:19.46 0
しらふの時に来い
気が向いたら相手してやる
36つくだに:2012/09/30(日) 15:26:56.64 0
風強くなって来た
37考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:26:58.35 0
>>33
え?ワリワリ
どkもでいつ証明されたって?
証明って言葉の定義知っているか?
証明だぞ
そう簡単にはできねーぞ

それを踏まえてもう一度さあ
38考える名無しさん:2012/09/30(日) 15:36:31.82 0
ふう、つくづくく残念だ
お前らがその程度だったとは笑わせる
所詮ニートの独り言か
39:2012/09/30(日) 16:04:08.94 O
なにやってんだよおめーら
40考える名無しさん:2012/09/30(日) 16:23:46.63 0
41考える名無しさん:2012/09/30(日) 17:27:28.58 O
激しい雨でちんぽかてーぜ
42考える名無しさん:2012/09/30(日) 18:28:42.98 O
おんなって下ネタを決して笑わないことを発見したんだが
実際不快なのか不快ではなくただおもしろくないだけなのか
よくわからない。男は下をおもしろいと思っていっているんだが
おんなはボーとしてるのは昔からおれが観察してきた
たぶんおんなにとっては性は実生活の延長みたいなもので
俺たちみたいにおもしろおかしいものや神聖なものではないんだろうな
性のありかたが男女で違いすぎてみていてよくわからん部分が多すぎる
ちなみにセクハラは女は侮辱に聞こえるみたいだが男は決して
侮辱してるわけではなく真剣に笑いと相手への賛美をおくっている
ことがおんなにはわかんないんだろうな。ああ悲劇だ
43catt ◆.catt24qAw :2012/09/30(日) 18:43:31.06 P
台風が近づいてくるとむしょうに外に出てみたくなるという心的現象とかけて井の中の蛙ととく。
44考える名無しさん:2012/09/30(日) 19:47:04.40 0
どちらも空の高さを知るでしょう。
45catt ◆.catt24qAw :2012/09/30(日) 19:51:31.48 P
>>44
きれいだねえ。
山田君に座布団一枚あげなさい。(三波伸介)
46考える名無しさん:2012/09/30(日) 20:05:16.26 0
三波伸介なら松崎真じゃね?
47考える名無しさん:2012/09/30(日) 21:54:51.53 O
生物学的自然主義ってサール以外の有力な論者は誰かいるの?
48つくだに:2012/10/01(月) 00:08:40.04 0
>>45
cattさんツイッターかフェイスブックやってない?
友達にならない?
49catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 00:28:46.48 P
>>48
いや、ネットにはうといもんでw
50考える名無しさん:2012/10/01(月) 00:34:37.24 0
Pがなにいってんだか・・・てか、catt年いくつよ
個人的には40overと見てるんだが 十の位でいいから教えてくれ
51catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 00:36:11.74 P
>>50
永遠の10代さw
52考える名無しさん:2012/10/01(月) 00:40:05.33 0
哲学板のcattの立ち位置って数学板の猫に近いよね
cattは学会?に所属してるみたいだから猫とは違うけどさw
5352:2012/10/01(月) 00:45:38.25 0
根拠がないので後半、無かったことにしてください
54catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 00:48:37.72 P
数学板は行った事がないw
55考える名無しさん:2012/10/01(月) 01:01:51.90 0
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
      /   /:::::; -‐''"        `ーノ
     /   /:::::/           \
     /    /::::::/          | | |  |
     |   |:::::/ /     |  | | | |  |
      |   |::/ / / |  | ||  | | ,ハ .| ,ハ|
      |   |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' 
     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/   私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
.     |   \ ∠イ  ,イイ|    ,`-' |      頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |        さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
      |      ` -'\       ー'  人          一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
    |        /(l     __/  ヽ、           良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、         あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\            それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
   |      |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、  ヒニ二、 \
.   |      /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\   | '、   \
   |      /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ  ヽ、  |
  |      |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、  /:\__/‐、
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   |     /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
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56考える名無しさん:2012/10/01(月) 01:02:28.66 0
数学板と言えばこのAA気に入ってるんだけど(と言っても書き込むのはコレが始めて)
哲学板バージョンって無いかしら?まあ、ないと思うけど
57つくだに:2012/10/01(月) 01:07:12.92 0
うをををcattさんにふられてしまったああああ
ネットでゆるく繋がれたらいいと思ったのに。。。
ツイだけでも見てちょ@j_u_t_u_n_a
絵も哲学の方も中途半端なんだけどね
ご指導願えたらと思って。
58catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 01:11:57.97 P
2ちゃんがいちばんです。w
59考える名無しさん:2012/10/01(月) 01:14:22.31 0
哲学的に考えるとは、どういうことか?
60catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 01:24:15.85 P
>>59
ただしく見ること。
61考える名無しさん:2012/10/01(月) 01:25:34.74 0
”何が”正しいの?w
62catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 01:26:57.54 P
それを考えるの。w
63考える名無しさん:2012/10/01(月) 02:09:11.68 0
「きけわだつみのこえ」を読みたいのですが、さまざまな出版社がから出ているようです。
どこの「けけわだつみのこえ」が薦めでしょうか?
64つくだに:2012/10/01(月) 14:29:42.39 0
純一とはフェイスブックでもつながったお
キリエも誘いたいけどあの人はブログで手一杯か
65考える名無しさん:2012/10/01(月) 14:36:55.49 0
ヤクザもどきの連中が連絡を取り合って犯罪計画を立てようとしているようだ。
しかるべき機関はこのスレッドの動向を監視する必要がある。
66考える名無しさん:2012/10/01(月) 16:27:02.63 0
なんでココに出会い厨が湧いてるんだ
67考える名無しさん:2012/10/01(月) 18:52:57.07 0
存在するとは、どういうことですか?
68catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 18:55:59.57 P
>>67
存在しない、の反対。つまり「存在-する」と「存在-しない」。
そして問題は「では存在とは何か」に移行する。
69考える名無しさん:2012/10/01(月) 19:05:05.55 0
非存在の反対
70考える名無しさん:2012/10/01(月) 19:08:22.34 0
>>68
これ程ひどいレスはなかなかない
71考える名無しさん:2012/10/01(月) 19:23:22.36 0
自由主義は価値中立性に固執するために
価値中立を望まない人に対して中立性を保てない
という反論が自由主義の悩み所だと思っていたけど全く的外れな話?
72考える名無しさん:2012/10/01(月) 19:48:14.53 0
寛容さを脅かす非寛容さには、非寛容さを適用しても良いかと。
問題は寛容を貫くこと、そのものものではない。もしそうでないとすれば、
それは寛容という名のなにかもっと別のもの、イデオロギーである。
自由か不自由かが問題なのでは無い。それは手段なのだ。
7367:2012/10/01(月) 20:18:05.01 0
>>68
ハイデガーはそういう思考過程で「では存在とは何か」に移行したと考えていいですか?
74catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 20:23:51.76 P
>>73
べつにハイデガーに限らないけどねw
75考える名無しさん:2012/10/01(月) 20:35:32.52 0
そもそも「存在-しない」モノを認識または考える事ができるのか
言葉としては理解できるけど「存在-しない」なんてあり得るのだろうか
「存在」自体が実は言葉遊びなのではないかね
76考える名無しさん:2012/10/01(月) 20:41:34.61 0
ロジック(特に文系向け)の入門書なんて、ほぼ同じ内容のが量産されまくってるんだから、
何か変わったことが書いてあるだけで価値があると思うよ
77考える名無しさん:2012/10/01(月) 20:42:42.62 0
誤爆
78catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 21:14:48.98 P
>>75
存在(existence)はもともと "to appear"、"to stand out" だから
「そこに見える。そこに立っている。」ものを指す語だよ。
だから「存在-しない」は「見えないもの」。
79考える名無しさん:2012/10/01(月) 21:33:22.65 0
ハイム・ペレルマン『L'empire Rhetorique - Rhetorique et Arqumentation』 (Paris : Vrin, 1977)
の英訳版ってあるの?あったらタイトルを教えてほしい。
80考える名無しさん:2012/10/01(月) 21:42:14.91 0
>>78
分かりやすい説明ども
existence、"to appear"、"to stand out"ってどれも外って感じだね
ex自体が外ってことだから当たり前だけど、存在とは外界のものと言うことなのかな
そう考えるとデカルトが"コギト・エルゴ・スム"で「存在する」というより「存在する感じ」に
留めたって言うのが分かるような気がする
81考える名無しさん:2012/10/01(月) 21:44:35.24 0
留めてねえだろ
82catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 21:49:13.79 P
>>80
デカルトもカントも「見えるもの」としての現象への考察から考えてるところは同じ。
デカルトのコギトに対してのカントの批判はそれを神に由来させるか否か、というのが論点。
83考える名無しさん:2012/10/01(月) 22:00:44.95 0
二人三脚みたいに足がいつも紐で結んである。
84考える名無しさん:2012/10/01(月) 22:24:28.00 0
"Cogito, ergo sum"は、推論なのか直観なのか
85catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 23:10:48.30 P
>>84
それを明確にしたい意図はなんですか?
86考える名無しさん:2012/10/01(月) 23:34:11.26 0
>>85
デカルトとかカントとは無関係に
・「自己」は論証可能かそれとも自明か
と言う問いを明確にしたいということ
と言う意味での
・"Cogito, ergo sum"は、推論なのか直観なのか
87catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 23:39:47.52 P
>>86
コギトはそこからすべての現象を演繹するための第一原理として
考察されたものですが、それが神の協力をあてにしている限り
推論でもあり直観でもあると想いますよ。
88catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 23:49:08.63 P
カントスレで連投規制喰らった。w
89考える名無しさん:2012/10/01(月) 23:54:06.13 0
まだやってるのか
気分が悪くなるから
とっくにNGにしたわ
90catt ◆.catt24qAw :2012/10/01(月) 23:59:54.63 P
それ正解だなw
91考える名無しさん:2012/10/02(火) 04:29:50.49 P
また糞コテが適当な事言ってるが >>78
歴史的にはex(s)istereの系列が「あるもの」を示す一般的な用語になったのは
かなり後の事
「あるもの」を示す言葉としては
伝統的には単なるbe動詞であるeinaiやesseの方が普通だった

確かに「あるもの」を
「(光の下へ)あらわれでたものphainomenon」と解する語源的伝統は
古代ギリシャからあるんだけれど
それがヨーロッパでex(s)istere(外へたつもの)と概念的に繋がるのは
イスラムの伝統が介入した後の話で、13〜14世紀と遅い

そして、そうした概念的な変化が起こっても
しばらくの間、重要なのは、それがsubsistereするかどうか
つまり、表向き変化が起こっても、変わらずそこに立ち続けるかどうか
が「あること」の指標としては大事だった
92catt ◆.catt24qAw :2012/10/02(火) 04:49:33.87 P
もとをたどるんならウーシアまでたどれよw
93考える名無しさん:2012/10/02(火) 08:39:24.32 P
ほらね、この人はこの程度のレベルです

ウーシア(ousia)ってのは、
(1) 元々、上で書いたeinai(eimi)動詞の系列に過ぎない上に
(2) 元はかなり融通無碍な語で
  ギリシャ哲学史上で「術語化」されるのはそれほど早くない
んですよ

カント以降の話については、それほど酷くないけど
それ以前の話をしてるときは、かなりいいかげんなんで
あまり真面目に聞かない方がいいですよ
94catt ◆.catt24qAw :2012/10/02(火) 13:23:33.00 P
解説ありがとう>>93
protai ousiaiのことだった。
ラテン語に強くないのが玉に瑕ですw
95考える名無しさん:2012/10/02(火) 19:33:42.43 P
この文脈で、なぜアリストテレスの「第一実体prote ousiaまでたどれよ」
って話になるのか意味不明
91、93ではそれも含めた、それ以前からの話をしてるのに

アリストテレス的な術語化は古代ギリシャの中では後の方だし
そのアリストテレスにしても、「第一実体」は
カテゴリー論と他の間で揺れが合ったりする用語だ
96catt ◆.catt24qAw :2012/10/02(火) 21:03:49.01 P
>>95
ん?>>94>>78への説明だよ?

ふつうに英語の意味について話しているのにかってに「おれは知ってるぞ」って
でしゃばってきたのは>>91だよw
97catt ◆.catt24qAw :2012/10/02(火) 21:15:29.64 P
話を戻すけど、「存在ーする」と「存在ーしない」への思考って大事。
それをないがしろにして「存在とは」と問うても意味がない。
98考える名無しさん:2012/10/02(火) 21:26:23.69 0
いまさらもうええやないですか
99考える名無しさん:2012/10/02(火) 21:30:08.06 0
他者と私「存在する」という意味でどちらが先か?
また、「認識」という意味ではどうか?

cattの言ってるのってこういうのも含める?
100catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 01:01:01.04 P
>>99
ニーチェは「汝」は「我」よりも発生は古いと言ってる。
認識も「それ」を眺めることがなによりも先に立つので
他者性というのはおのれより先にありそうだ。
101考える名無しさん:2012/10/03(水) 06:14:50.12 0
いまそれがじゅんいちっていう戯曲を書いてます
アドバイスきぼんぬ
102考える名無しさん:2012/10/03(水) 13:09:47.09 0
「今や我、汝らに命ずる。我を捨て、汝自らを発見せよと。
かくて汝らすべてが我を否定したとき、我は汝らに復帰するであろう」

これって、簡単に言うとどういう意味ですか?
103考える名無しさん:2012/10/03(水) 17:48:09.53 0
私に依存することを止めて、あなた方各々自身の脚で立つようにせよ。その時初めて、真に私を理解することが出来るようになる。

多分そう言う意味ではないの。
104考える名無しさん:2012/10/03(水) 18:07:10.99 0
はたしてそうかな?
105考える名無しさん:2012/10/03(水) 18:13:17.53 0
どうかな?
106考える名無しさん:2012/10/03(水) 18:48:05.33 0
>>100
見られるものが見るものより先行することなどありえんだろw
107catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 18:56:05.14 P
>>106
じゃあ見るものはなにを探すんだ?w
108考える名無しさん:2012/10/03(水) 19:43:17.72 0
>>107
先に見るものがなければ探すこともできないだろw
109考える名無しさん:2012/10/03(水) 19:52:10.74 0
どなたか>>79をお願いします。
110考える名無しさん:2012/10/03(水) 20:05:00.40 P
>>109
悪評高い翻訳を読む暇があったらフランス語勉強しろよ糞が
http://www.amazon.com/dp/0268016054/
111catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 20:32:03.71 P
>>108
手探りという手があるぞw
112考える名無しさん:2012/10/03(水) 20:48:43.75 0
これがリアル「アルジャーノンに花束を」状態って奴か・・・
113考える名無しさん:2012/10/03(水) 20:50:27.24 0
>>111
見られるもの見るものの話を肉体の話をすり替えるなよw
114catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 20:54:25.44 P
>>113
たとえば人間はたいてい赤ちゃんとしてこの世に発生してくるが、その時は目も見えない。
しかし吸い付くためのおっぱいを(あるいは手探りで)探す。
それがおっぱいであるとは知らずに探す。
そのおっぱいは赤ちゃんがこの世に存在する前からそこにあった。
とういう意味だよ。
115考える名無しさん:2012/10/03(水) 20:59:58.29 0
>>114
それ一見正しそうに思えるけど「見られるもの」「見るもの」に別の第三の「見るもの」の視点を加えちゃってるよねw
116catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 21:03:48.21 P
>>115
それは逆。「見るもの」についての第三人称的な言い方は>>116だろw
117catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 21:04:54.53 P
レス番まちがえたw
>>116のあて先は>>106なw
118考える名無しさん:2012/10/03(水) 21:22:21.91 0
cattさんは考え方を変えたね
以前は「見られる前に見られるものは存在しない」
と考えていたんじゃなかったっけ
場当たり?
119catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 21:29:26.66 P
いや、そのあたりはややこしい。
突き詰めると見るということは、見られるものが見るものによって見られるものとして
認められた時に見られるものとして立ち上がるんだけど、それは見るものの「世界」への
振り返りであるがゆえに存在論的には後も先もないんだけど「あらねばならぬ」ものとして
見るものより見られるもののが先である、ということなんだよね。w
120考える名無しさん:2012/10/03(水) 21:35:28.74 0
どっちだよw
121catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 21:36:06.65 P
つまり臨在の領野に向かうものとしての「我」であるならばその向かう先の領野は先にあらねばならぬ、
ということ。
122考える名無しさん:2012/10/03(水) 21:38:19.93 0
>>117
言葉が足りなかったのなら補足するが、106は「I think that〜」のI(見るもの)は何者よりも先行する
と言うもの、これは文法上の問題だけど認識に関しても同じ事が言える。もっと言うと、106の「見るもの」は
(存在を感じられるとか自明のもの)あくまで「見るもの」で決して「見られるもの」にはなら
もういいわ

>>119
つまり、>>114で赤ちゃんを「見るもの」・おっぱいを「見られるもの」としているのに後半に
>>そのおっぱいは赤ちゃんがこの世に存在する前からそこにあった。
と、赤ちゃんを「見られるもの」にしちゃダメだろって事。

仮に、それを認めてしまったら、その「見るもの」を「見るもの」も仮定できることになり
更にそれを「見るもの」・・・(ryと無限後退に陥ってしまう。
123catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 21:40:16.02 P
>>122
読み違えてるよ。

あかちゃんは「見るもの」だ。
124考える名無しさん:2012/10/03(水) 21:40:53.51 0
領野とかしらねえよw
125catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 21:42:11.44 P
>>124
そうなんだよなw





ぽつーん

126考える名無しさん:2012/10/03(水) 21:43:35.71 0
>>123
そうか
>>そのおっぱいは赤ちゃんがこの世に存在する前からそこにあった。
これには、「おっぱい」と「あかちゃん」を共に「見られるもの」として別の「見るもの」(おっぱいでもあかちゃんでもない視点)が置かれてない?
127catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 21:48:12.73 P
>>126
赤ちゃんが存在する前、というのを赤ちゃんの「不在」と読み替えるべきだな。
「やがてそこに来たるもの」として既に存在している。
128考える名無しさん:2012/10/03(水) 21:52:56.17 0
文学的じゃのうw
129考える名無しさん:2012/10/03(水) 22:02:29.43 0
>>127
それ仮に認めるとなると「見るもの」の経験を超えることになっちゃう
130catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 22:08:17.41 P
>>129
見るということは、つねに何ものかを見る、ということであって、
つまり主体の行為として考えるなら越えない(逆に不在こそが越えている)でしょ。
131考える名無しさん:2012/10/03(水) 22:12:28.54 0
>「やがてそこに来たるもの」として既に存在している
見ようとしたけど見えなかった場合は?
この場合もやはり「やがてそこに来たるもの」として既に存在していたと?
132catt ◆.catt24qAw :2012/10/03(水) 22:17:06.58 P
>>131
たとえば絵を描く時に風景を見る場合は、その視野にあるものは最初から全部がある通りに
見えているわけではなくて、あれは山だ、あれは空の雲だ、それは野原だ、そこに花があり、
さらに赤い花と黄色の花が混ざっている、などとと次第に見える。
これは「見るもの(風景を描こうとしているもの)」が探すからであり、その探されるもの
(見えるもの)がそこに無ければ(不在であれば)見ることはできない。長いなw
133考える名無しさん:2012/10/03(水) 22:22:42.08 0
>>132
なんか心理学とか認知科学が混ざってる感じがして
いまいちすっきりしない
134考える名無しさん:2012/10/03(水) 22:32:33.57 0
>>110
フランス語は厳しいです。辞書を引きながらのドイツ語が精一杯です。

ありがとうございます。
135考える名無しさん:2012/10/03(水) 22:41:31.35 0
>>130>>132
ああーこのまま平行線を辿りそうだな
上で途中まで書いたけど、「見るもの」には{つねに何ものかを見る}という意味の他に
「見るもの」は、決して「見られる」ものにならないという意味も含まれる。
分かりやすく言うと「私」は、決して他者にはなれないと言うこと。なぜダメかは上で示した。

あとcattの話って、cattがよく言うカントで言うと表象のなのか物自体なのかわからんなw
そういう問題ではないかもしれないが
136考える名無しさん:2012/10/03(水) 22:56:10.49 0
>>「やがてそこに来たるもの」として既に存在している。
を仮に認めるとしても、{「やがてそこに来たるもの」として既に存在している。}を認識しているのは今存在している「私」だよね。
これって、「やがてそこに来たるもの」として既に存在している「私」は、あくまで私の観念上の「やがてそこに来たるもの」として既に存在している「私」にすぎないのでは?
第三の視点を導入すればこの問題は解決するけど・・・
137catt ◆.catt24qAw :2012/10/04(木) 00:08:14.25 P
>>136
いや、べつにたいして難しいことを言ってるのではなくて、とりあえず未来時制と過去時制を
とっぱらえと言ってる。だから文法上の前後の問題ではなくて「I think that」のthatはI thinkと
いうたくらみが成立する前に「なにものかである」ことが事実的に先にあるべきであるというだけのこと。
138考える名無しさん:2012/10/04(木) 00:11:19.06 0
>>137
「なにものかである」って「私」では無いものがあるってこと?
139catt ◆.catt24qAw :2012/10/04(木) 00:16:13.94 P
>>138
いや、thatのほう。w
140考える名無しさん:2012/10/04(木) 00:26:40.24 0
>>139
いや thatの事を言ったんだけどw

>>106で言ってるのは、他者が私に先行することはないと言ってるだけで
他者と私が同時に存在する事を、否定しているわけではない これはいいよね

あと、
>>事実的に先にあるべきであるというだけのこと。
で「ある」ではなく「あるべきである」と言っているってことは、先かどうかは推論にすぎないことは認めるわけね

141catt ◆.catt24qAw :2012/10/04(木) 00:44:12.28 P
>>140
>他者が私に先行することはないと言ってるだけで
他者と私が同時に存在する事を、否定しているわけではない

ぜんぜんおけ

>先かどうかは推論にすぎないことは認めるわけ
推論じゃなくてこの場合足がかりとして置いとかないとどこにも立てないから。w
142考える名無しさん:2012/10/04(木) 00:55:20.36 0
cattと話してるとなんかハイデガー以前と以後を一緒の問題として話してるようなきがするわ
認識論と存在論的な意味で。言うまでもなくオレは認識論cattは存在論ね。
143catt ◆.catt24qAw :2012/10/04(木) 00:58:43.95 P
>>142
自分はMerleau-Ponty派だからなあ。
ハイデガー・フッサール路線とはまた違うよねw
144考える名無しさん:2012/10/04(木) 01:07:07.82 0
ハイデガー派って意味ではなくて、ハイデガー以後 哲学の流行?が認識論から存在論に移った的な意味ね

>>先かどうかは推論にすぎないことは認めるわけ
>推論じゃなくてこの場合足がかりとして置いとかないとどこにも立てないから。w

おそらくここが、相違だね。
オレは「私」を足がかりにする cattは、thatを足がかりにする。
確認だけど
>>thatはI thinkというたくらみが成立する前に〜あるべきである
というのは、「私」とthatは同時に存在する事を否定してるわけではないよね?
145catt ◆.catt24qAw :2012/10/04(木) 01:11:38.11 P
>>144
>オレは「私」を足がかりにする cattは、thatを足がかりにする。
そういうことだろうね。

>「私」とthatは同時に存在する事を否定してるわけではない
否定じゃなくてそぎ落としただけだな。w
146catt ◆.catt24qAw :2012/10/04(木) 01:13:02.44 P
だいたい「私」とか存在しない。w
147考える名無しさん:2012/10/04(木) 01:19:45.35 0
確かに、「私」は一般の意味で存在するものではないね
existenceの意味する存在は、「見られるもの」だからw
148考える名無しさん:2012/10/04(木) 01:32:42.81 0
「私」はほんとに存在しないのだろうか?

唯物論とか仏教が有名だけどブッダはアートマンを否定したわけではないと言う話も聞くし(中村元説)
哲学では重要な問題だと思うけど表立っては哲学者も語りたがらないよね
149考える名無しさん:2012/10/04(木) 02:06:11.72 0
なぜ人を殺してはいけないのかという議題があるとき肯定派は「人を殺してはいけない」という信仰があるから
否定派は「人を殺してもよい」という信仰があるから
これでは自分がそう思っているからそうなんだ、としかならず議論になりません。
肯定派は否定派に対してなぜ人を殺してはいけないのかという根拠を述べることができるのでしょうか?
150catt ◆.catt24qAw :2012/10/04(木) 02:16:26.02 P
>>148
「私」ってものがもしあるとしたら、それはAKIRAのミヤコたちが見たあの光なのかもしれない。
151考える名無しさん:2012/10/04(木) 03:41:22.17 0
私にとっての「私」とあなたにとっての「私」が同じなのか違うのかわからない
152考える名無しさん:2012/10/04(木) 04:31:20.70 O
同じさ
153考える名無しさん:2012/10/04(木) 05:14:31.23 0
>>149
生に価値を置く社会にいきているから。

だいたい所与として人を殺してはいけない社会に我々はいるわけだし、
人を殺していいなんて価値観で生きてるやつのほうが少数派なんだから、
殺していいという側のほうに証明責任があるだろ。
死刑とか戦争とか正当防衛とか安楽死とかも、
人を殺してはいけない社会を前提とした制度だということを真面目に捉えろよ。

例外的に人を殺してもいいケースがある、という主張は人を殺していい派ではないぞ。
154考える名無しさん:2012/10/04(木) 10:16:14.05 0
>>151
ぜんぜん違う。
すくなくとも<わたし>にとっては明白以上に違う。あまりにも違いすぎる。
ほかの「わたし」がどう思うかは知らない。
……という感慨は、他者と本来は共感し合えない。
他者の痛みを痛むことは出来ない。
155考える名無しさん:2012/10/04(木) 10:20:32.36 0
>>149
もし両者ともに、ほんとに信仰を前提にしているのなら決着がつかないのは当たり前です。
信仰は反駁できなからであり、自己の内部で反駁できずそれ自体成否を問えない命題は、
信仰と呼ぶに相応しいw

でもそれは本当に信仰なのでしょうか。両派ともに隠された前提が、実はあるようです。
156考える名無しさん:2012/10/05(金) 02:46:20.25 0
そもそも「私」ってのが、シニフィアンとシニフィエのどっちなのかで、議論の前提が変わってしまう。
前者だったら、言語ゲームの領域。
157catt ◆.catt24qAw :2012/10/05(金) 02:50:00.50 P
両方だったら?
158考える名無しさん:2012/10/05(金) 14:21:44.19 0
シニフィアンとシニフィエ以前にそもそも「私」って言葉が何を指しているのか誰も分からないと言うのが問題だろ
例えばWikipediaでは
・哲学において私とは、全ての事物を意識するその始まりである。これにより、物事は一歩を歩み始める。対象を認識する前に、その対象を意識したそれが、私である。
とあるけど、これ答えになってるか?
159考える名無しさん:2012/10/05(金) 15:06:00.58 0
あたま大丈夫か?

私=自分にきまってるだろ
160考える名無しさん:2012/10/05(金) 15:26:25.05 0
それトートロジーじゃん
お前のほうが大丈夫か?
161考える名無しさん:2012/10/05(金) 16:09:55.89 0
え?自分の意味も説明しないと分からないわけ?

普通の大人なら、てかこどもでも知ってることだけど知恵遅れ君がいるようだからはってやるよ
広辞苑
自分
おのれ、自身、自己。
162catt ◆.catt24qAw :2012/10/05(金) 16:19:22.29 P
名前がついてるからそれを理解できてる、と考えるのは無理。
分からないものにだって名前は付けられるよw
163考える名無しさん:2012/10/05(金) 16:21:52.16 0
それは「分からないもの」の呼び方を変えただけでは?
164考える名無しさん:2012/10/05(金) 16:28:44.95 P
自分はSelfとかipseiteの方で
私はIとかmoiなんで
哲学的には結構違う(と論じる人が多い)
165catt ◆.catt24qAw :2012/10/05(金) 16:41:02.06 P
「なにが自分(私)」かっていうのは、だれでも感じとしてはふつうに分かってる。
ただ、それは感じ以上の何かであり、それを説明しなければ根拠として十全ではない
と考えるのがいわゆる哲学者。
166考える名無しさん:2012/10/05(金) 16:50:01.91 0
ザ・前口上
167考える名無しさん:2012/10/05(金) 17:14:47.12 0
>>161
ドヤ顔で貼ってるけど「トートロジー=同語反復」と言ってるのと同じで何の解決にもなってないぞ
168考える名無しさん:2012/10/05(金) 17:20:35.34 0
せめて
>広辞苑
>トートロジー・同語反復
>主語が述語と同一概念から成る命題のように、説明の用をなさない同じ言葉を無意味に繰り返すこと。
ぐらいはしようよ
169考える名無しさん:2012/10/05(金) 22:28:18.03 0
十全とか、今時どこの業界で使ってるんだよ
170考える名無しさん:2012/10/05(金) 22:30:49.09 0
>>169
そう思うのは貴方の読書量または記憶力が足りてないせいだと思う
171考える名無しさん:2012/10/05(金) 22:39:43.94 0
>>170
読書量または記憶力が足りてないかどうかは否定しないけど
「十全」を使ってたのは戦前のしかも限られた知識人とかじゃないの?
172catt ◆.catt24qAw :2012/10/05(金) 22:41:27.68 P
ほんと、2ちゃんのレスっておのれのお脳の程度をよく示すよな。
173考える名無しさん:2012/10/05(金) 23:03:51.34 0
adequateの訳語だろ余程の理由がない限り十分でいい
Verstandを「知性」「悟性」どちらにするか程度のもので「悟性」は
普通日常では使わないよねってことじゃないの?
174考える名無しさん:2012/10/05(金) 23:20:24.47 0
その意味なら十分でもいいが、難しい言葉使ったほうがかっこいい
あと、十全の方が概念とかについての意味合いが強くなるから文脈的にはただしい、けど十分で十分 あとは好みの問題
175考える名無しさん:2012/10/06(土) 12:53:47.96 0
廣松渉は、ハイデガーの存在は、神の別名だといっていますが
ハイデガーがそう言ったのですか?
176考える名無しさん:2012/10/06(土) 23:44:43.25 0
並行世界は存在するか?という問いは、宇宙が人間の想像力未満かもしれないということ?
177考える名無しさん:2012/10/08(月) 00:50:43.92 0
物事に対して仮説を立てていく事から
真実にたどり着くことって可能なのかな?
そもそもその真実が本当に真実なのか証明する事事態、
不可能に近いと思うけど。どうなんだろう。
哲学初心者だし、頭の悪い人間がぱっと思いついたこと
だから自信がもてない
178考える名無しさん:2012/10/08(月) 01:00:48.14 0
質問です。AならばBの、Aに「A君がボールを投げる」、Bに「そのボールが壁に当たる」を代入します。
命題P「A君がボールを投げる ならば そのボールが壁に当たる」 となります。
これは、経験的には真ですが、厳密に考えると次のような疑問が生まれました。
ボールを投げてから、そのボールが壁に当たるまで、x秒のタイムラグがあります。
このタイムラグは、この命題に対する時間的な反証事例にはならないのでしょうか。
つまり、「A君がボールを投げたとしても、そのボールが壁に当たっているとは限らない。反例:時間<x秒未満のとき」
というようにです。これは、「A君がボールを投げると壁に当たる。ただし、ボールが壁に当たるまでの時間は考えないものとする」
というように、現実の事象から時間を捨象したモデルを作り、定義してしまうことで、
命題Pは必然的に真となる…というように。
逆にいえば、経済学などの社会科学のモデルって、無時間モデルなんですかね…
179catt ◆.catt24qAw :2012/10/08(月) 01:03:18.94 P
>>177
そもそもその「物事」というのがあやしい。w
180考える名無しさん:2012/10/08(月) 01:05:33.14 0
A: 彼は結婚した
B: 彼は先の戦争を生き残った
としてA→Bを考えてもよい

命題論理に時間という概念はない
181考える名無しさん:2012/10/08(月) 01:05:46.54 0
哲学を卒業すべき年齢とは、何歳か?
182catt ◆.catt24qAw :2012/10/08(月) 01:10:12.40 P
>>181
ガダマーは100歳超えてたな。
183考える名無しさん:2012/10/08(月) 01:21:36.09 0
>>179
あらゆる分野に対しての一例として「物事」
ってくくった方がわかりやすいかなと思ったんだけど
かえって分かりづらくなったかな。
それ自体がものすごく曖昧なんだよって事かな?
だとしたら行き着く先も結局曖昧ってことになるのか
184考える名無しさん:2012/10/08(月) 01:24:43.21 0
すべきと言う意味では答えになってませんが
最後まで卒業できなかった面白い例ですね
哲学者の鏡といえば鏡ですが
185catt ◆.catt24qAw :2012/10/08(月) 01:25:56.73 P
>>183
「一般化」して考えられることってたいしてたいしたことない。
186考える名無しさん:2012/10/08(月) 01:40:56.33 0
一般化ってある意味体系化だからな
体系化されるということは、その分野に既に勢いがないと言う事
哲学史でも体系化は、一種の時代の終焉として現れる
187考える名無しさん:2012/10/08(月) 01:54:19.85 0
>>177
何を以って真実とするかにかかってるんじゃないの
188考える名無しさん:2012/10/08(月) 02:02:14.49 0
>>187
自分が考えている仮説に対しての真実は
何の偏見や先入観もない状態で
傍観者の立場になったときに
その存在が確かに存在しているかどうか

189考える名無しさん:2012/10/08(月) 02:10:22.52 0
なんていうかたまねぎの皮をむいている行為と同じなのかもしれない
結局全部剥き終わった後に残ったものは何一つないとさ
190catt ◆.catt24qAw :2012/10/08(月) 02:15:00.21 P
直線じゃなくて広がりとして考えないと。
191考える名無しさん:2012/10/08(月) 02:16:53.85 0
>>188
何の観点も持たない真実なんかないだろ
仮説はある物事に対して解釈を与えるある視点なんだから傍観的ではあり得ない
なんの観点にも立たない仮説の例を挙げられる?
192考える名無しさん:2012/10/08(月) 03:06:32.11 0
>>191
うん。だから仮説を立てる時には解釈を与えるべきで
何の観点もないっていうのはありえない事だと思う
だけど純粋な事実は、どんな解釈で否定しようと肯定しようと関係なく”ある”んだから
究極的には傍観でも存在するんじゃないかと思う

193考える名無しさん:2012/10/08(月) 03:19:24.40 0
>>192
解釈は何かについての解釈だから何かがなければならない
それを否定する人はそう多くはいないでしょうよ
でもその何かは解釈しなければ何ものであるかも分からないでしょ
それを見る観点がなければ何ものか分からない何かでしかない
何ものかも分からないものを真実とか事実とかいう名前で呼んでいいの?
194考える名無しさん:2012/10/08(月) 18:05:25.62 0
アレクサンドリア図書館が焼かれたときに膨大な量の著作が失われたといわれていますよね
4万〜70万といわれるパピルスが燃えたわけですが、中には誰かが持ち出して砂に埋もれているという可能性もありますか
たとえばナグ・ハマディ写本やオクシリンコス・パピルスといったものが出土されたものの代表ですね
それよりも古い時代の古代ギリシア哲学者の著作が発掘される可能性を教えてください
195考える名無しさん:2012/10/08(月) 22:11:49.26 0
哲学関係ないとは言わないけど、考古学の方池
196考える名無しさん:2012/10/09(火) 23:42:13.04 0
現代は、まことに批判の時代であり、一切のものが批判を受けねばならぬ。ところが、一般に宗教はその神聖によって、また立法はその尊厳によって批判をまぬかれようとする。
だがそれでは宗教にせよ立法にせよ、自分自身に対して疑惑を招くのは当然であり、また、理性がその自由率直な吟味に堪え得たところのものにのみ認める真正な尊厳を要求することが出来なくなるのである。

これ純粋理性批判からの引用らしいのですが、ページ数わかりますか?
197catt ◆.catt24qAw :2012/10/10(水) 00:03:39.87 P
>>196
766だね。
198考える名無しさん:2012/10/10(水) 00:18:41.79 0
>>197
どうも
199考える名無しさん:2012/10/10(水) 00:53:07.35 0
whitewhiteC
200考える名無しさん:2012/10/10(水) 00:59:04.47 0
エスパー翻訳:白々しい。
201考える名無しさん:2012/10/11(木) 05:35:55.71 O
心の哲学に関するスレってなんで無いの?
サールやチャーマーズとかはスレチ?
202考える名無しさん:2012/10/11(木) 07:37:23.47 0
あるよ
【唯物論】心の哲学総合スレ■01【二元論】

あと、一応これもw
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない193◆
203考える名無しさん:2012/10/11(木) 07:43:13.56 0
これもあった
【意識】心ってなんですか?【感覚】
204考える名無しさん:2012/10/11(木) 09:18:24.16 O
ありがとう

伝統的な形而上学や言語哲学に比べると人気ないっぽいね
205考える名無しさん:2012/10/11(木) 12:42:41.53 i
自然科学とかぶるからでね?
206考える名無しさん:2012/10/13(土) 07:25:52.56 0
個性と論理って矛盾しませんか?
映画とか小説に対して受け取り方が自由ですよってのと
各自が評論していることになんとなく違和感があります
207考える名無しさん:2012/10/13(土) 08:48:05.55 0
映画を階段を登る女性だとすると、
評論はスカートの中を鏡で覗き込んで見えたものを報告していることになるのだから
何が見えようが自由だが、評論家の品性には賛否両論生まれる。
208考える名無しさん:2012/10/13(土) 08:58:50.43 0
お返事ありがとうございます
まだ疑問が特定できてないのに質問してしまいました
もうちょっと考えます
209グリーアン:2012/10/13(土) 09:02:12.08 i
>>208
なんで、見る人によって考え方が変わるような個人の考え方について、
論理を使って述べてはいけないと思うの?
210考える名無しさん:2012/10/13(土) 10:07:49.34 0
なんていえばいいのか分からない。。。
そもそも疑問があったのすら自信が無くなってきた
なんとなく客観的な批評ってものの存在と
現実の色々な議論特に美的議論の存在に疑問を感じてたんですが
その漠然としたものが特定されることを期待して質問しました
これも答えになってないか
211考える名無しさん:2012/10/13(土) 10:58:11.37 0
評論ってどうやって正しいかどうか確かめるんですか?
心理分析とか社会学とかありますけど
とくに実証的な根拠に基づいていない文章です
大学受験で採用されるようないわゆる評論
鷲田清一とか
個性とは〜〜って書いてあるけど、
それをどうやって正しいか確かめるんですか、と
あとは、例えば心理分析ですよね
これこれこういうタイプの人はこれこれこういう風に考えて〜〜、
っていう
納得したり、面白いと思うこともあるけど、
これが正しいのかどうかどうやって確かめればいいのでしょうか
あと、こういった文章を読む意味とはなんなのでしょうか
212考える名無しさん:2012/10/13(土) 12:55:07.44 0
>>211
正しいとかではなく、
優れているか、ってことではないですかね。

具体性、論理性、洞察の深さ、語彙の確かさ、話の構成
あと文体の美しさとかもあるでしょうけど
しかしそんなものを越えて伝わってくる迫力とかありますよね。
213考える名無しさん:2012/10/13(土) 12:59:23.90 0
エンターテイメント的な価値ということですか
その分析が正しいかどうかは問題ではないと
214考える名無しさん:2012/10/13(土) 14:12:38.27 0
874 :おさかなくわえた名無しさん:2012/10/12(金) 13:11:56.12 ID:WBfNCdH2
さすがにバカもいいかげんにしろと思った話。

朝の通勤列車のラッシュアワー、終点の乗り換え改札にいちばん近い車両の出口側の扉の真ん前という
ふつうならまっさきに外に出ないとけない位置で、二十代後半らしきそいつがスマホをいじっていた。
いざ終着駅について降車しようとする通勤客たち、しかしスマホに夢中なそいつは動かず、全員足止めをくらう。
周りはしかたなく左右を迂回して降車しはじめたものの、人波に揉まれはじめたそいつは急に絶叫。

「なにするんですか!」
「やめてください!」
「さわらないで!」
「なんなの!?」

そしてドアの上に左手をかけ、なぜかその場で踏ん張りはじめる!なぜ!?
しかもスマホ片手に肘にカバンをかけていたので左右を避けても人波にどうしてもひっかかってしまう。
横を通ったときにはすでにスマホがふっとんだ右手でカバンの持ち手を握りしめ、左手は相変わらずドア枠を掴み、ふんばりがら叫んでいた。
ホームに降りるとカバンから落ちた中身がかなり遠くまで蹴り散らされている。背後からはまだ絶叫が聞こえる。

なんかもうすごすぎて、苛立ちを通り抜けて感心した。



883 :おさかなくわえた名無しさん:2012/10/12(金) 21:47:42.25 ID:z+GivAfs
>>874
なんでそこまで酷いことできるかな…その人は大切な用事だったんだろうし、あんた達が別なとこから出ればいいだけなのにバッグの中までまき散らして蹴飛ばすとか、自分がされたら警察に言うね(知り合いに警察の上層部がいるので全員逮捕です)


http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1343639143/883-
215考える名無しさん:2012/10/13(土) 14:16:50.99 0
>>883
おまえのような連中が他人日本刀でさして自分も自殺して悦に浸るんだろ
216考える名無しさん:2012/10/13(土) 20:17:41.40 0
デリダやウィトゲンシュタインに興味を持ったのですが、彼らの著書を読む前にカントなどの後世に影響を与えた哲学書って読まない理解できないものなのでしょうか?
217考える名無しさん:2012/10/13(土) 21:10:22.78 O
>>216
『グラマトロジーについて』や『論理哲学論考』をいきなり読んでもキツい

でもフッサール、フレーゲ、ソシュールなんかから始めるくらいなら概説本読んだ方が手っ取り早いかも
218考える名無しさん:2012/10/13(土) 21:14:27.80 P
大体217さんと同意見だけれど
ウィトゲンシュタインについては
当時の文脈の中で正確に理解したい、というのでなければ
解説書片手に読み始めてもおもしろく読めるかもよ
219考える名無しさん:2012/10/14(日) 00:03:03.19 O
ウィトに関しては
鬼界彰夫の『ウィトゲンシュタインはこう考えた-哲学的思考の全軌跡1912~1951』は読みやすいし、当時の状況も分かるからお薦め

論考や青色本、探究と照らし合わせて読むと面白い
220考える名無しさん:2012/10/14(日) 00:03:45.68 0
>>211
何がいい退院だか
221217:2012/10/14(日) 07:13:52.35 0
>>218
>>219
ありがとうございます。コツコツ読んでみたいと思います
222考える名無しさん:2012/10/14(日) 15:54:05.62 0





ぷう〜
223考える名無しさん:2012/10/14(日) 22:34:22.96 0
哲学というのは教義を自分で選択出来る宗教みたいなモンですかね?
224考える名無しさん:2012/10/15(月) 09:59:40.89 O
哲学と倫理学の違いを教えてください
225考える名無しさん:2012/10/15(月) 10:46:28.62 O
>>224
前者が後者を内包しているだけ。学問と数学の違いは何、
と聞くのはおかしいと思いませんか?
226考える名無しさん:2012/10/15(月) 12:42:54.51 i
>>224
前者が後者を内包している。
科学と物理学のような関係。
227考える名無しさん:2012/10/15(月) 17:18:56.44 0
内容が酷似しています
携帯とiPhoneの違いを教えて下さい
228考える名無しさん:2012/10/15(月) 17:22:41.51 0
iはiPhoneとは限らない。
ソフトバンクおよび一部のwiilcom携帯、データ通信機器等で書き込むと表示される。
229考える名無しさん:2012/10/16(火) 21:25:48.82 0
宗教…前提を見ないで物事・行動・推論・認識を盲信する
哲学…前提から物事・行動・推論・認識を捉える(前提を対象化する力が乏しいと、無に行き詰まる)
230考える名無しさん:2012/10/16(火) 22:47:18.22 0
前提って何?
231考える名無しさん:2012/10/16(火) 22:53:32.93 0
ある物事が成り立つための、前置きとなる条件。
232考える名無しさん:2012/10/16(火) 22:56:23.96 0
辞書的な意味を問うているわけじゃないよ>>229で使われている「前提」の具体的な説明を聞いてるの
233考える名無しさん:2012/10/17(水) 11:13:13.05 0
「私は頭のもっともよく働くときに数学をやり、少し悪くなった時に哲学をやり、
もっと悪くなって、哲学ができなくなったので、歴史と社会問題に手を出した」(バートランド・ラッセル)
234考える名無しさん:2012/10/17(水) 16:05:30.24 O
>>229藁W
235考える名無しさん:2012/10/17(水) 16:19:42.85 0
梅原猛が西洋の学問・宗教を馬鹿にしているんですが、東洋哲学にはそんなに優越性があるんですか?
236考える名無しさん:2012/10/17(水) 18:02:43.17 0
基本的に京都学派は国粋主義者の集まりと考えたほうがいい
戦前から西洋の学問には限界があると東洋の思想の優位を唱えていた
237考える名無しさん:2012/10/17(水) 18:14:49.21 P
戦前の京都学派は、それでも西洋哲学も東洋哲学も良く読んだ上で書いてたよ

梅原が最悪なのは、どっちも中途半端で
最初から出た結論をなぞってるだけなところでしょう

東洋哲学は、そういうアホな連中の事を忘れて素直に読めば
結構面白いこといってるのもあるよ
238考える名無しさん:2012/10/17(水) 18:26:18.03 0
東洋医学は何故進展しないの?
239考える名無しさん:2012/10/17(水) 20:27:56.36 0
なぜ自分はこのような思考・行動・認識をしているのか?…理由・目的
今自分がしている思考・行動・認識はなぜ可能なのか? …根源・前提
240考える名無しさん:2012/10/17(水) 20:30:23.08 0
「自分など無い」…社会性の問題
 社会的場に出ていないため、他者との相対関係から自我を獲得していない

「自分がしているのではない」…解釈の問題
 嫌実践主義に繋がるので無価値
 誰がしたか・していないかの判断行為に価値は無い
241考える名無しさん:2012/10/17(水) 22:02:07.60 0
>>238
進展は西洋医学の持ち分だ。東洋医学は古典医学のままでいるから価値がある(マーケット的な。)
治療効果の科学的証明? そんなの知るかw

※東洋医学、一応進展はしてることはしているようです。
 漢代に発生→宋金医学など→中医学、中西結合医学etc
242考える名無しさん:2012/10/18(木) 14:09:22.21 0

えん罪、って言葉は使わないつもりだなw

自白強要しているわけだよな。
しゃれにならんよコレ。

今収監されてる人間、すでに執行済みの人間、
どれだけ同じようなケースがあるんだろう。
243考える名無しさん:2012/10/19(金) 14:16:36.50 0
それなりの哲学者らが唱える倫理学説て大抵は論理的には妥当で
そうした学説に反論しようと思えばある命題の真偽を言及するしか無いんじゃないの?
アリストテレスなら人間は国家的動物であるというものとか
244考える名無しさん:2012/10/19(金) 21:49:19.54 P
>>243
>アリストテレスなら人間は国家的動物であるというものとか

そんなこと言ってません
245考える名無しさん:2012/10/20(土) 15:05:23.80 0
哲学とか、そんな堅苦しい事とか考えない方が幸せじゃない?
246考える名無しさん:2012/10/20(土) 17:19:05.35 0
>>245
特に考えないで生きてて失敗したから、懐疑的になり哲学思考になった

といったほうが妥当
247考える名無しさん:2012/10/20(土) 17:20:26.48 0
だから
考えなくても失敗しない人 あるいは 失敗してもいい人 に哲学は必要ないってことになる
248考える名無しさん:2012/10/20(土) 17:32:49.12 O
そして
失敗しないように考えてたのに
いつの間にか考える事自体が考える目的になってしまった
249考える名無しさん:2012/10/20(土) 18:20:24.81 0
>>233
一番真面目な時は数学して、好奇心が強い時は芸術活動を、普段は常に哲学しており、目の前に情報があれば科学し、やらされるときだけ歴史・社会問題に手を出す
250考える名無しさん:2012/10/20(土) 20:27:14.10 O
そんでタイプセオリーねー
251考える名無しさん:2012/10/20(土) 22:15:31.26 0
スカトロマニアっていそうでいなかった。すごい隠れ方をしていたらしい。
252考える名無しさん:2012/10/21(日) 16:43:17.30 0
生きるために必要な哲学は社会に組み込まれている
したがってあえて哲学を学ぶ必要はない
これって具体的にどういう意味か分かりますか?
この間どっかで読んでから気になってるんですが
253考える名無しさん:2012/10/21(日) 17:02:58.46 0
疑問を持つな、従え。考えるな、未知の選択を思いつくな。
って言ってるように思える。
254catt ◆.catt24qAw :2012/10/21(日) 21:27:58.12 P
>>252
哲学は世界の観察から原理を見いだそうとしているから、その原理たるものは
すでに世界の中にあるもの、世界を動かすその原理であって、そこに生活しているものは
その原理からは決して逃れられないから、充分に生活していれば原理など探さなくても
良いのだ、ということじゃないですかね。
255考える名無しさん:2012/10/21(日) 21:55:53.22 i
哲学と科学と宗教の違いは何ですか
256考える名無しさん:2012/10/21(日) 22:47:02.77 O
教えたくないね
257考える名無しさん:2012/10/21(日) 23:24:08.78 0
>>255
わざわざ違いと聞くということは、逆に何処が同じだと考えているの?
258考える名無しさん:2012/10/21(日) 23:29:09.39 0
いずれも対象のしくみを説明しているね。
259考える名無しさん:2012/10/21(日) 23:33:51.71 0
>教えたくないね

わかりません、の別表現www
260考える名無しさん:2012/10/22(月) 03:46:11.85 0
自分は、生きるために仕事をしているのか。仕事のために生きているのか。
ふと、日々の生活で思うのですが、答えが見つかりません。
261考える名無しさん:2012/10/22(月) 06:01:37.29 0
正解となる答えはありません
生きる理由は自分で見つけて(規定して)ください
262考える名無しさん:2012/10/22(月) 14:29:07.85 O
俺達は結局、生きたいんだ
263考える名無しさん:2012/10/22(月) 17:42:26.76 0
人間は意志と関係なく常に生きようとしている
「何かのために生きる」という表現は詭弁である。後付けの理屈で
どうにでも解釈できる誤った見方である
264考える名無しさん:2012/10/22(月) 18:15:21.74 0
目的や意味を持たない人間には自殺という選択肢がある
動物のように生きているのでは、人間にとっては死も同然だ
265考える名無しさん:2012/10/22(月) 18:21:22.80 0
何かの信者は宗教を並べようとするが

普通は哲学・科学、芸術(表現)とくる

宗教は、宗教・魔法・才能(機能)
266考える名無しさん:2012/10/22(月) 18:30:24.44 i
>>264
>動物のように生きているのでは、人間にとっては死も同然だ

植物状態なら殺してもかまわない
267考える名無しさん:2012/10/22(月) 18:57:38.94 0
植物人間は死んでるじゃん
268考える名無しさん:2012/10/22(月) 19:27:24.79 i
脳死と植物状態は同じではない
269考える名無しさん:2012/10/24(水) 01:14:49.93 0
愛とは?
270考える名無しさん:2012/10/24(水) 05:18:36.35 0
執着
271考える名無しさん:2012/10/24(水) 07:59:25.12 i
共同体を維持するための利他的感情
生物学的なものは進化により獲得され
社会的なものは後天的な教育により
身につける
272考える名無しさん:2012/10/24(水) 21:57:26.51 0
周りに哲学に接している人がいないから名著を読み続けるぐらいしか学びの方法が思いつかない。それでも面白さは感じるからいいんだけど他になにかありませんか?
273考える名無しさん:2012/10/24(水) 22:03:28.92 0
2chに哲板ってのがあるらしいよ
274考える名無しさん:2012/10/25(木) 15:46:15.33 0
>>272
Wikipediaとか
Stanford Encyclopedia of Philosophyとか
YouTubeで西部邁ゼミナールの動画を見るとか。

Stanford Encyclopedia of Philosophy(英語)
http://plato.stanford.edu/

西部邁ゼミナール
http://www.youtube.com/view_play_list?p=2B4FF1FB8DA61363
275考える名無しさん:2012/10/25(木) 16:08:35.28 0
西部邁みたいな馬鹿好きな哲学徒とか居たんだ
もっとまともな学者のもの読めよな
276考える名無しさん:2012/10/27(土) 03:48:16.77 0
サンキュー。参考にする
277考える名無しさん:2012/11/03(土) 14:41:45.12 0
ユルゲン・ハーバーマスの主著やこれだけは読んでけって本を教えて下さい
278考える名無しさん:2012/11/03(土) 22:12:59.95 0
丸山眞男bot ?@masamaru_bot
サルトルの定義には、革命的知識人と抵抗的知識人との区別がない。知識人の一般的かつ、第一義的課題は後者にある。(春曙帖)丸山眞男bothttps://twitter.com/masamaru_bot/status/264660438833303554

革命的知識人と抵抗的知識人の区別って、もう少し分かりやすく言うとなんですか?
279考える名無しさん:2012/11/04(日) 12:15:41.28 0
哲学ってなに?
280考える名無しさん:2012/11/04(日) 15:44:01.34 0
過去では対象の仕組みを何らかの方法で分析する行為で科学や宗教を含んでいた
今日では対象の仕組みを人間の感性を基準に分析する行為に限定されている
281catt ◆.catt24qAw :2012/11/04(日) 16:46:06.10 P
>>279
「哲学とは、哲学自身の出発点に立ち返って繰り返しこれを体験し直すことである。(Maurice Merleau-Ponty)」
282考える名無しさん:2012/11/04(日) 17:07:26.42 0
>>279
考える事。懐疑する事。答えを問う事
283考える名無しさん:2012/11/04(日) 23:13:02.19 0
罪の意識が消えるような考え方になる本ありませんか?

284考える名無しさん:2012/11/04(日) 23:28:23.40 0
新約聖書
285考える名無しさん:2012/11/05(月) 16:47:11.60 i
神への罪の意識で通常の罪の意識をマスクしてしまうだけだけどね
286考える名無しさん:2012/11/06(火) 09:00:27.68 O
哲学を学ぶに当たって、論理学や弁証法っていうのを先に学んでおいた方が良いですか?
また、そういう知識はネットでも十分勉強出来ますでしょうか?それともやはり本等を買って読むべきでしょうか?
その場合、お勧めのサイトや本等はありますか?

質問ばかりですみませんが、どうぞ宜しくお願い致します
287考える名無しさん:2012/11/06(火) 11:58:39.74 0
>>286
誰の本を勉強するのにもよるが大体はそんな知識なくても十分理解出来る
288考える名無しさん:2012/11/06(火) 12:36:04.17 O
>>287
解答ありがとうございます
どこかで哲学を学ぶなら基礎知識として勉強するべき、との発言を見て気になっていたので安心しました
とりあえず興味のありそうな哲学の本を買って読んでみようと思います
289考える名無しさん:2012/11/06(火) 15:14:53.33 0
下地として弁証法やった方が為になんよ
詭弁を詭弁として看破出来ずに哲学やるのは危険
290考える名無しさん:2012/11/06(火) 15:32:33.25 0
知ってて損になることはない。
だが知ってないと読んではいけないということもない。
291考える名無しさん:2012/11/06(火) 15:37:13.28 0
ああ、その考え方は実に危険だね
武術とかやってりゃ分かるんだろうが段階を疎かにしてもまともな知性にはならんよ
知識は身に付くだろうけど
292catt ◆.catt24qAw :2012/11/06(火) 16:33:21.29 P
論理学抜きの哲学w
293296:2012/11/06(火) 18:14:58.25 O
>>289-292さん達も解答ありがとうございます
皆さんの解答を総合すると、論理学や弁証法を勉強しておいた方が良さそうですね
本当の初心者でも勉強しやすい、お勧めの本やサイト等はありますか?
294考える名無しさん:2012/11/06(火) 18:29:34.55 0
>>293
何やりたいかによるよ
アリストテレスあたり読みたいならアリストテレス自身のオルガノンから読めばいいし
特に読みたいものが決まってないなら野矢茂樹の本で
自分に合いそうなのあたりから読んでみたら?
『論理学』とか
295考える名無しさん:2012/11/06(火) 23:47:12.02 O
>>294
解答ありがとうございます
特にやりたいモノがある訳では無いんです
歴史(日本史も世界史も)が好きなんですが、その歴史に哲学者と呼ばれる有名人が至る所に出てくる
それで哲学とはなんぞや?と興味を持ちまして
しかしなるほど、野矢茂樹という方の論理学という本がお勧めなんですね
明日にでも書店に行って、探してみます
ありがとうございました
296考える名無しさん:2012/11/09(金) 00:28:26.52 0
「物質は、感覚の永遠の可能性である」と、ジョン・スチュアート・ミルは言ったそうですが
何処で言ってるのかわかりますか?
297考える名無しさん:2012/11/09(金) 01:52:19.34 0
初心者です。

ストア学派ってなんですか? 暇な人おしえてください
298catt ◆.catt24qAw :2012/11/09(金) 04:53:34.24 P
299考える名無しさん:2012/11/09(金) 10:54:21.01 0
好みだったり価値観だったり、そういったものは一人一人違う(人それぞれ)なんて
一般的によく言われますね。それって哲学好きな皆さんでもそう思われますか?
「人それぞれ」なんて言う奴は思考停止野郎!なんていう意見もありますが。
自分としては人間一人一人違った価値観や意見を持ってて当然などど思っておりますが、
どうでしょうか?
300考える名無しさん:2012/11/09(金) 11:56:09.84 0
ルール作り制度作りの場面でも人それぞれなんていってたら思考停止だろうな
合意形成する気がないってことだから
301考える名無しさん:2012/11/09(金) 12:37:42.12 O
人それぞれという発言が、合意形成する気が無い事の証明にはならない
人それぞれというのが自己主張を正当化する為の発言でなく、他人の個性を認め尊重しあうという意味合いもあるのだから
302考える名無しさん:2012/11/09(金) 13:23:46.36 0
>>300
社会のルールとか制度とか…。そういうのは大衆の物で、そういうのを批判したり
無視したりするのが哲学好きなのかと思っていた。社会や他人に縛られて失った自分を
取り戻すとかそういう感じに。
303考える名無しさん:2012/11/09(金) 17:05:50.23 0
>>302
哲学者は善や正義ついて考えたことがなかったということかね
304考える名無しさん:2012/11/10(土) 06:33:47.41 0
>>248
それわかるわ。大体物事を深く追求してたら哲学に行き着くんだよね
305考える名無しさん:2012/11/10(土) 16:12:01.05 0
人間の性質は善も悪もなくただ「ある」。
善や悪は時代時代で人間の性質を人間自身が勝手に線引きしたものに過ぎない。
ある時代において善だったものがある時代において悪と成り得るのだ。

と、なんか頭の中に突然思い浮かんだんだが、これって哲学的に言うとどーなの?
306考える名無しさん:2012/11/10(土) 16:57:02.94 O
>>305
いや、どーなのとアバウトに聞かれても答えにくいんだが
もうちょい質問したい事を明瞭にしてくれ
307考える名無しさん:2012/11/10(土) 17:06:28.52 0
>>305
まあほんとーに大外の大枠は合ってるよ。ただまあ傾向というものはある
盗みは大体どの時代でも犯罪だし。俺は例外を知らん
あと、線引きをするのは為政者であって民衆では無い点に注意
つまり、為政者にとって統治しやすい価値観がある程度恣意的に選択される、ということ
つってもあんま無茶は出来んが、まあそれも状況に拠るな

以上が歴史的事実から鑑みれる点で、これを元に哲学的な考察を加えて
善悪を好きに論じてみてくれ。あ、宗教も忘れちゃいけない。日本だとどうしても感覚が希薄だけど
少なくとも、ただある、などと言う結論には成らんはずだ
308考える名無しさん:2012/11/11(日) 02:33:55.00 0
>>307
それでもやはり凶悪な事件や悲惨な事件を見聞きすると、犯人を許せない気持ちになったり
悲しい気持ちになったりしてしまう。皆さんもそういう事ない?そういう感情を持つ俺も
「為政者にとって都合のいい感情の持ち主」って事かな?だとしたらそこから
脱却すべきですか?
309考える名無しさん:2012/11/11(日) 02:46:43.66 0
通り魔とか保険金殺人とか?
流石にそういうのは為政者の都合に依らず普遍的な凶悪犯罪なのでは?
310考える名無しさん:2012/11/11(日) 03:39:11.17 0
為政者の都合ってのを穿ちすぎなんじゃないかね
普通に治安が維持出来なければ権力を維持出来んぞ
311考える名無しさん:2012/11/11(日) 04:46:22.22 O
>>309
普遍的な悪などあるのだろうか?
社会や人間に都合が悪いから悪と定義しているだけで、社会が生まれる前、人が知性を獲得して悪という概念を構築する前でもそれは「悪」であったのか
312考える名無しさん:2012/11/11(日) 04:54:40.52 0
なら、社会性動物としての人間に普遍的な悪、と考えればいいんでない?
そもそも、人間が知性を獲得する前を考慮する必要がまったく見えないんだが…
313考える名無しさん:2012/11/11(日) 05:52:43.11 O
>>312
いや、単純に「普遍的な悪」とはなんなのか、「普遍的な悪」というのは存在しえるのか考えてみただけ
普遍的というからには、人が知性を獲得する前、もっと言えば人類が存在する前から存在していてもおかしくはない筈
ならばそれはなんなのか、と考えてみたくなるじゃないか
314考える名無しさん:2012/11/11(日) 07:05:14.59 0
善悪は価値に依拠した概念で
価値は主観に依拠している
主観に普遍性はない
従って善悪に普遍性はない
315考える名無しさん:2012/11/11(日) 08:15:28.50 0
論理的な間違い乙
主観には普遍的な面もある
自己を損なうものは常に悪
316考える名無しさん:2012/11/11(日) 09:28:58.61 0
普遍的な主観などない
主観が普遍的に見えるのは
ヒトという種の認識能力に共通性を
持つ部分があるというだけの事
自己は他者とは異なるのだから
普遍的ではない

物理法則以外に普遍的なものはないし
別の宇宙ではそれすら普遍的であるとは限らない

安易に「普遍」を使うのはやめるべきだ
317考える名無しさん:2012/11/11(日) 09:34:57.58 0
よくそんな見てきたかのように語れるな
318考える名無しさん:2012/11/11(日) 09:43:05.58 0
常識
319考える名無しさん:2012/11/11(日) 09:56:30.84 0
常識ってw

聖書でも読んでろよ
320考える名無しさん:2012/11/11(日) 10:08:25.96 0
旧約と新約は読んだ
クルアーンは一部だけ
321考える名無しさん:2012/11/11(日) 10:12:00.13 0
君はそれを常識だと思ってればいいんだよ
一生な
322考える名無しさん:2012/11/11(日) 10:30:41.88 0
反論できない捨て台詞と見なしていいのだな
323考える名無しさん:2012/11/11(日) 10:36:20.48 0
わー
陳腐
324考える名無しさん:2012/11/11(日) 10:42:35.19 0
>>316 に対して具体的な反論がされていないことは事実だろ
325考える名無しさん:2012/11/11(日) 10:47:32.30 0
常識とか言う時点で、がっかり

それに、主観に共通部分がある、って自分で認めてるじゃん
326考える名無しさん:2012/11/11(日) 10:58:47.59 0
ふへん 0 【普遍】
(名)スル

(1)広く行き渡ること。
「火山の到る処に―するを/日本風景論(重昂)」
(2)すべてのものにあてはまること。すべてのものに共通していること。
⇔特殊
「―の原理」
(3)〔哲・論〕〔universal〕
(ア)宇宙や存在の全体にかかわっていること。
(イ)複数の個物について共通に述べられ得る事柄。普通名詞に対応する項辞ないし概念。

強いて言えば(3)の(イ)のことだろう

この場合、共通なのは感情を持つというレベルの共通性であり、
感情の評価結果については時代、地域、性別、年齢、そして個体差により普遍性と呼べるほどの共通性はない
共通であってほしいという願望はあるだろうが、無意識的に多様性を無視しており客観的に普遍を示す根拠にはならない
327考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:07:25.18 0
普遍であって欲しくない、と願望してるのは君だろw
無意識的に共通性を無視してるのであった
328考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:10:12.68 0
感情における普遍の根拠となる共通性はなにか
329考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:13:23.20 0
だから感情があるのは共通だって、君が自分で言ってるじゃん
語るに落ちてるよ
330考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:21:12.70 0
最初の論点は「普遍的な悪」はあるのかではなかったか
感情の評価結果に普遍性がないので普遍的な悪などないと主張しているつもりだが
331考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:23:10.10 0
死に対する恐怖感なんぞそんなに違うとは思えんがな
332考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:25:18.65 0
>>330
何が悪かについては多様であっても
「悪い」という意味は共通して理解されるんじゃないの
333考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:26:49.46 0
別に善悪の是非と問う命題に感情の評価結果は必要ない
善悪の大小を問う命題では無い
334考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:27:47.10 0
せやな、ベクトルさえ分かればスカラー量は不要だな
335考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:29:05.32 0
生存に関わる感情(一次感情とも呼ばれる)は進化的に獲得した部分なのでおおむね共通と言える
扁桃体の機能の個体差はあるが
学習により獲得した感情には普遍性はない
前者だけで善悪を決めることはできない
善悪は社会的な評価だからだ
336考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:35:27.49 0
つまり同胞殺しは普遍的な悪だろ
宗教的な生贄の例もあるが、これは”殺人”という概念では行われないからな
337考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:36:03.60 0
>>332
では善とはなにか、悪とはなにか
338考える名無しさん:2012/11/11(日) 11:51:38.18 i
>>336
同胞殺しを悪と学習させたのが宗教だ
普遍的ではない

文明と戦争 (上) 、(下)
アザー・ガット
339考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:07:48.55 0
>>338
文字に初めて残ったのが宗教ってだけだ
それで起源を主張されてもな
340考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:27:40.74 0
>>339
反論するポイントは同胞殺しが普遍的な悪でないという点だろう
同胞殺しが普遍的な悪だという根拠はあるのか
341考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:29:07.85 0
論理的に考えて、原則同胞殺しを禁じなければ社会は成立しない
342考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:31:00.75 0
>>340
普遍的でない、という根拠も無いね
343考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:32:42.90 0
同胞殺しが悪ではない実例の提示よろ
344考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:34:27.67 0
そもそも死刑は同胞殺しになることが多い。
でも死刑を正当化する者は多い。
345考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:34:39.07 0
もう一つ、愛情の存在を挙げる
主に家族の間で成立するこの感情は正に
「同胞をむやみに殺さない(生存させる)」様にするシステムの一環ではないか
346考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:38:17.57 0
>>344
上の生贄の例と同じく死刑の場合は"罰”という概念で行う為、殺人には当たらない
同胞殺しの”殺し”は私欲で行うそれを言っている
347考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:44:13.23 0
>>341
人間が社会を構成する以前には同胞殺しは通常の行為だったわけで、その点で普遍とは言えない
普遍とは状況にかかわらない性質だからだ
逆に同胞殺しを禁止するルールを定着させることができたから大規模な共同体としての社会が成立したとも考えられる
348考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:45:37.85 0
>>347
人間が社会を構成する以前って何時の話だ?
社会の最小単位は家族だぞ?
349考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:50:28.00 0
チンパンジーまで遡るつもりなんだろ
350考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:51:49.78 0
>>343
戦争(正義を理由に行われる)
また間引きは今日でも広範囲に行われている
351考える名無しさん:2012/11/11(日) 12:57:27.63 0
>>348
人類の200万年の歴史のうち99.5%が狩猟採集生活だったわけで、生存に必要な感情はこの生活に適合するように進化により獲得された
社会的な仕組みに遺伝的な機能が適合するには数万年を要すると考えられる
遺伝的な機能を変化させるには大規模な共同体を構成することによる変化は早すぎるので学習による機能追加が必要になった
352考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:01:17.12 0
どうでもいいことだがチンパンジーは人間の祖先ではない
事実はチンパンジーと人間は共通の祖先を持つということだ
353考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:06:45.31 0
>>351
作り話
354考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:08:14.61 0
>>351
うん、お前さんテキトーな事言ってるだけだよねw
355考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:10:23.49 0
根拠のない反論はただの感想文
356考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:11:26.85 0
いやいや、流石にこれは反論する価値も無いんでね
まあ好きにとってもらっていいよ
357考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:17:09.74 i
>>356
誤:反論する価値も無い
正:反論できない
ですね。w
358考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:17:40.12 0
どんなアホな主張にも根拠を持って反論すべきとかそれこそアホかと
359考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:35:30.54 0
ではどの部分がアホなのかだけでも示してほしい
360考える名無しさん:2012/11/11(日) 13:49:52.37 0
哲学だけじゃなく社会学でも心理学でも、人間や社会の現象というか、そういったものを
研究したり論じたりしていると、自分自身の善悪における分別や感情、怒りや悲しみ、
または憎しみなどが希薄になってくる人いませんか?こういう議論て、いわば人間や社会、
地球や宇宙から距離をおいて(高みから?)観測する必要があるでしょ?
361考える名無しさん:2012/11/11(日) 14:12:02.79 0
研究で顕微鏡や望遠鏡を使うからと言って
日常生活でもそれらを使うバカは居ない
362考える名無しさん:2012/11/11(日) 14:33:49.45 i
結果が正しければ手段がなんであってもかまわないんじゃね?
363考える名無しさん:2012/11/11(日) 15:01:10.37 0
>>346
では「私欲で行う同胞殺し」
と限定すべきだったね。
364考える名無しさん:2012/11/11(日) 16:07:19.20 O
おお、>>313での俺の個人的なお題にこんなに付き合ってくれる人がいるとは思わなんだ
ここまでの流れを見ると、人類にとっての悪は様々な形で存在するが、人類誕生以前、悪という概念を人類が作り出す前から存在する「普遍的な悪」というのは無さそうに思えるな
過去を振り返って、現在の価値観であれは悪である、悪であったと論ずる事は出来ても、それが普遍的なモノかどうかを証明するのは難しい

まあこれはここまでの流れを見た、俺個人の感想
もう少し個人的に考えてみるとしよう
365考える名無しさん:2012/11/11(日) 16:22:35.93 0
どいつもこいつも「悪」と「犯罪」を混同しているな
普遍的な犯罪を見つけ出すのなら歴史を振り返ればいいじゃないか
誰か詳しい人頼む
366考える名無しさん:2012/11/11(日) 16:28:30.66 0
>>316

主観一般には、確かに普遍性はないだろうが、
ある特殊なものに対する認識に普遍性が見出されることはあり得るのではないか?
>>314が論理的な間違いを指摘されたのは、正にそのままの意味だろう
367考える名無しさん:2012/11/11(日) 16:28:46.43 0
人間はもともと悪者だよ
368考える名無しさん:2012/11/11(日) 16:41:11.53 0
>>365
>ある特殊なものに対する認識に普遍性が見出されることはあり得るのではないか?

具体的に例を出してもらわないと吟味できない
369考える名無しさん:2012/11/11(日) 16:51:00.45 0
>自己を損なうものは常に悪

自己を損なうという判断に普遍性があるかないか、という問題では?
些細なことでも感情的に傷ついたと認識する場合もあれば、
端から見て大きなダメージを受けているように見えても、本人は平気な場合もある
この場合、些細なことを引き起こした者が悪で大きなダメージを引き起こした者が悪でない、と言っていいのか
370考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:05:35.38 0
>>368
具体例は知らないが、>>314の推論にギャップがあるって話だよ
>>314自身は、「主観に普遍性はない」に反論されたと思い込んで釈明してるようだけど
371考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:16:57.62 0
>>370
>>314の推論にギャップがある、という主張なら具体的にそれを示さないと反論にはならない
そんな気がするというのは言うだけなら何に対しても言える

「人間は主観の材料としての感情を普遍的に持つ」から「普遍的な悪は存在する」が導けるという方がよほど飛躍していると思うが
372catt ◆.catt24qAw :2012/11/11(日) 17:17:09.85 P
善悪というのはたいていは親から教えられたんだよ。
373考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:23:46.90 0
もし主観に普遍性があるなら、教育など不要、いやむしろ無駄だろう
374考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:26:37.56 0
普遍性があるから教育が可能なんだろ
375考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:26:52.36 0
>>371
>「人間は主観の材料としての感情を普遍的に持つ」から「普遍的な悪は存在する」が導けるという方がよほど飛躍していると思うが

俺そんなこと言ってないよ…
AとBに共通部分がないからといって、それぞれの部分集合A’とB’にも共通部分がない
とまでは言えないよね、という当たり前のことを言ってる
376考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:28:39.37 0
間違えた(汗
正しくは

AとBが一致しないからといって、それぞれの部分集合A’とB’も一致しない
とまでは言えない
377考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:30:20.81 0
間違いなく一致しないだろ
378考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:35:02.77 0
>>377
A=人間全体、A’=日本人男性全体、B=日本人全体、B’=日本人男性全体
A≠B、A’=B’
379考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:39:22.33 0
ああなるほど
380考える名無しさん:2012/11/11(日) 17:54:22.07 0
部分集合の問題ではないと思うが

>>314では

(1)「善悪」は「価値」をベースに識別される概念
(2)「価値」は「主観」により生成される評価結果
(3)「主観」には普遍性はない

としている

>>315が次のように指摘している点は

「主観」には普遍的な面もある
「自己を損なうものは常に悪」というのが普遍的

これは「自己を損なう」という評価が普遍的に、つまり客観的に成り立つというのが前提となる

しかし、主観を持つという点の普遍性はあっても、>>369のように対象の評価結果に普遍性はない

普遍的な悪があるかという問いについて「自己を損なうものは常に悪」と言ってみてもその結果が相対的では意味のある反論とは思えないが

そのような議論をすることに論理学的な意味はあるだろうが、実社会で利用可能な結論と言えるのか?
381考える名無しさん:2012/11/11(日) 18:08:13.06 i
>>315
>自己を損なうものは常に悪

これは悪の定義なのだから常に成り立つのは当然で普遍とは呼べないよね
382考える名無しさん:2012/11/11(日) 22:42:27.59 0
>>381
常に成り立つなら普遍では?
反論するなら悪の定義は一定ではない、とでもしなければ
383考える名無しさん:2012/11/12(月) 00:28:10.42 0
>>382
「自己」の定義と「損なう」の定義があいまいだ
自己には身体しか含まれないのか
精神は含むのか
家族や親戚、友人は含まれないのか
他人の場合は関係ないのか
人間以外はどうでもいいのか
損なう場合のどの程度から悪になるのか
などなど
これらに対してこれが悪でこれは悪でないという定義ができるのか
384考える名無しさん:2012/11/12(月) 02:08:21.68 0
>>383
あいまいだといかんの?
古今東西、明確に厳密に善悪の概念を確立した文明は無いと思うが
元があいまいな概念なのに定義にだけ厳密さを求めても仕様が無かろう
385考える名無しさん:2012/11/12(月) 06:35:15.21 0
>>384
では「悪の定義は一定ではない」については認めるのだな
386catt ◆.catt24qAw :2012/11/12(月) 21:26:25.78 P
悪(してはならない)と善(すべき)は聖書にことこまかく書いてある。
キリスト教文化ではそれが善悪の基礎。
日本だとあいまい。それだけ。
387考える名無しさん:2012/11/12(月) 21:57:59.30 i
ローカルなカルト宗教が偶然の幸運でメジャーになったにすぎないのに、なにを偉そうにw
388考える名無しさん:2012/11/13(火) 02:20:46.31 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E7%B5%B6

これもキリスト教徒にとっては善(すべき)なんだよね。
道理で南米やオーストラリアで先住民を殲滅したり、
アフリカ人を奴隷として拉致し平均5〜6年の寿命で酷使したり、
侵略により獲得した土地を植民地として略奪的に支配することを正当化したんだ。
キリスト教の善なんてこんなものなんだよね。
曖昧でないけどこれでいいの?
389catt ◆.catt24qAw :2012/11/13(火) 02:24:50.78 P
それはキリスト教徒に聞くべきだろうなあ。
390考える名無しさん:2012/11/13(火) 02:30:42.65 0
>>388
まずは君がこんなものと称し、それではいけないと思った根拠を明言しなければな
それはどのように確固とした価値観に拠るものなんだろうなぁ?
391考える名無しさん:2012/11/13(火) 03:13:29.30 0
>>390
自分にダメージを与えない他者を
根拠のない啓示を理由に殺戮し
略奪する行為は正当性を持たない
392考える名無しさん:2012/11/13(火) 05:46:38.58 0
想像通りのツマラン返しが来た
393catt ◆.catt24qAw :2012/11/13(火) 06:01:57.58 P
生きるということは殺すということ。
だれかを殺すことは絶対的な悪であるわけがない。
394考える名無しさん:2012/11/13(火) 06:48:31.52 0
>>393
殺しが絶対的な悪だなどと言っていない
キリスト教が聖絶を善とするのはおかしい
と言っている
話をすり替えないでくれ
395考える名無しさん:2012/11/13(火) 07:55:09.41 i
>>392
なら聞くな
396考える名無しさん:2012/11/13(火) 10:12:03.33 0
>>391
君の主張する正当性とやらを受け入れない輩が沢山現れたとして、
秩序が維持出来ないと判断したら、君はその輩を殺戮する正当性が得られるのだろうか?

殺戮はちと過激かな、排除ぐらいに読み替えて貰っても良い
397考える名無しさん:2012/11/13(火) 14:24:49.66 0
>>395
なら答えるな
398考える名無しさん:2012/11/13(火) 14:54:55.61 O
>>397
最初に聞いてきたのはあんたなんだから、その理屈はおかしい
想像通りのツマラン返しとか言う程自己の中で答えが定まっっているなら、最初からそれを除外しておけ
399考える名無しさん:2012/11/13(火) 15:35:24.50 0
はぁ?
400つくだに:2012/11/13(火) 18:25:54.06 0
>>393
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1352737228/
このスレでずーっとラカンの議論してるんだけどcattさん参加してくれませんか?
401考える名無しさん:2012/11/13(火) 22:20:02.41 0
>>397
質問しておいて答えるなというのは矛盾しているw
402考える名無しさん:2012/11/13(火) 23:32:36.57 0
それで?
403catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 00:16:49.91 P
>>400
そんなに面白くならないと思うw
404考える名無しさん:2012/11/14(水) 00:20:34.55 0
>>396
自己にダメージを与える他者から自己を守るのは生物の基本だ
従ってこのような他者を排除することは生物的に自然な行為と言える
問題は自己をどこまで拡張し、そこに与えられたダメージをどこまで許容できるかだ

秩序という言葉が出てきたが、これは狭い意味では社会を前提とした言葉だ
自己を社会と重ねることは多くの場合自己の影響を拡大しようとする欲望による
虎の威を借る狐と同じことだ
自己へのダメージと共同体へのダメージを混同することは
同じダメージなのに自分が相手に与える場合と相手が自分に与える場合
後者が前者より大きく評価される心理的な錯覚と相まって
争いのエスカレーションを誘発するので危険だ

だから「秩序が維持できない」ではなく「自己がダメージを受ける」としなければならない
この場合どのような対応を取るのが適切かという問いに読み替えてみる

自己の防御力を増大させ相手の攻撃に耐えられるようにするのが理想だが
防御力が充分でない場合、逃げるか撃退するかの選択になるだろう

逃げることができず、撃退もできない場合は最後の手段として相手を抹殺することになる

そうならないようにあらかじめリスクを下げる努力するのがより良い選択だ
405考える名無しさん:2012/11/14(水) 00:23:00.58 0
>>404
うん、それで?正当性は得られるのか否か?
406考える名無しさん:2012/11/14(水) 00:27:34.75 0
>>405
能力に応じて自己を守るのは正当だ、ということを書いたつもりだが読み取れないのかな
407考える名無しさん:2012/11/14(水) 00:35:32.33 0
>>406
それじゃあキリスト教徒による聖別も正当化されちゃうね
リスクを下げる能力が低かったら抹殺で解決しても良いんだよね?
408考える名無しさん:2012/11/14(水) 00:49:53.57 0
>>407
一般的な聖別と異民族に対する聖絶を一緒にするのはどんなもんだろう

聖絶は自己を守る行為ではなく神への奉納物として相手を殲滅する行為だ
わざとはぐらかしているのか、理解していないのか不明だが
409考える名無しさん:2012/11/14(水) 00:54:18.34 0
>>408
ああ、ごめんごめん。聖絶の間違い
どんなもんと言われても、何であれ(この場合異民族の存在を)「自己に対するダメージ」と認識して
それを抹殺以外の解決を探る能力に乏しければ、正当化されるんでしょ?
410catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 00:55:42.34 P
旧約聖書なんて殺戮の記録じゃんw
411考える名無しさん:2012/11/14(水) 00:59:32.22 0
だよなぁ。何を今更って感じ。まあ何であれ
正当性などと言う言葉を恥ずかし気も無く使える自意識が最も悪辣で残虐で非道な行為を成し得る
ってことしか歴史からは読み取れないな。俺にはな
412考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:01:11.38 0
>>409
他人の住んでいる土地を奪い取るためにそこに住んでいる人たちを殲滅する行為が
どのように解釈すると「自己に対するダメージ」への対抗手段になるのか説明しなさい
413考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:03:45.30 0
>>412
どうして他人の済んでいる土地を奪い取るために、などと断言出来るの?
結果的にそうなったことと、過程としてどう思ったのかは別である可能性があるでしょ?
過程として「異民族の存在自体が自身へのダメージ」と思った(あるいは解釈した)のであれば
OKなんでしょ?
414考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:21:51.19 0
なるほど、書いてあった

>(この場合異民族の存在を)「自己に対するダメージ」と認識して
>それを抹殺以外の解決を探る能力に乏しければ、正当化される

つまり異民族は存在するだけで自分がダメージを受け
抹殺以外の対抗手段はないと判断した、ということか

これが正当であると判断するのもひとつの考え方ではあるが
民族という概念自体が人工的に作り出された曖昧なものだと
いうことを知らない未熟な判断ではある
抹殺以外の対抗手段がないというのもすごいな
殺人を犯したときに試してみてほしい

>どうして他人の済んでいる土地を奪い取るために、などと断言出来るの?
>結果的にそうなったことと、過程としてどう思ったのかは別である可能性があるでしょ?

ヨシュア記を読んでそう思うならしかたがないか
415考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:32:11.55 0
うーん、ツッコミ所が満載で目移りすんなwまあ面倒だし止めとくか
それで、聖絶は(彼らにとっては)正当ってことでよろしいか?
416catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 01:33:32.28 P
正当か否かは判断するのが誰かによって変わるよ。
417考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:34:56.10 0
つーか、正当って概念自体が幻想なんだって
418考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:38:30.97 0
>>417
それは>>416とはまた違う意味なのかな
419catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 01:39:36.89 P
正当が幻想ならば、その思惟自体が無意味なものとなるな。w
420考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:39:57.12 0
>>415
あなたが「聖絶」の意味を理解していないことはわかった
別にこのような議論をしなくても聖書上では聖絶は正当な行為として記述されているわけで、
書かれた当初から「彼らにとっては正当」だったのだよ
421考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:41:23.23 0
ああ、そうwならば我々の正当性で過去の人々の所業を推しはかることにどんな意味がある?
絶対的な正当性という概念が存在しない以上、
過去の出来事は過去の正当性(価値観)で推し量るのが妥当というものだろう?違うか?
422catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 01:48:01.84 P
「我々」こそ幻想だな。
423考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:50:30.73 0
宗教、特にアブラハムの宗教は神の教えの普遍性を強調している
ならば時代が変わっても通用しなければならない、ということだ
424考える名無しさん:2012/11/14(水) 01:51:39.16 0
>>423
それこそ建前ってもんでしょ。だったらプロテスタントは発生してねーわ
425考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:00:48.44 0
>>424
教義の普遍性と教派の分裂を混同するのはキリスト教を理解していない証拠だな
426catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 02:01:30.63 P
プロテスタントは我々うんんうんじゃなくて言うなれば「それぞれ」だろ。
427考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:04:29.04 0
>>425
プロテスタントってカソリックの教義じゃ離婚出来なくて困ったヘンリー8世が方便として成立させた教派だろ?
一体どこが違うんだ?
428考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:11:50.61 0
>>427
イングランド国教会 は実際の中身はプロテスタントと言うよりカトリックの独立分派のようなものだ
英国の場合プロテスタントと言えばピューリタンだろう
やれやれ
429考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:13:30.56 0
>>428
で、教義の普遍性が破れてることはどう説明すんだ?
430考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:20:58.17 0
この時代の教会は信仰の機能と政治の機能を併せ持っていた
政治は時の権力により様々に変化する、ということ
431考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:29:35.02 0
ん?それで結局繰り返すが
過去の出来事は過去の正当性(価値観)で推し量るのが妥当というものだろう?違うか?

もういい加減面倒だから直接的に答えてね
432考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:34:25.04 0
聖絶は

>(この場合異民族の存在を)「自己に対するダメージ」と認識して
>それを抹殺以外の解決を探る能力に乏しければ、正当化される

という状況ではない

間違った前提を基にした結論は無効だ
433考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:38:31.79 0
直接的に答えてね
434考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:40:58.42 0
>>432
ぶっちゃけ、その結論っぽいのは
正当性なるものがあったとしたら、そんな詭弁も全然ヨユーで成立しますよ
っていう皮肉に誘導しただけだよ
そんなもんを真実の結論などとハナから思って無いから気にしなくていい
435考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:41:37.78 0
聖絶という行為の妥当性を議論しているのに
聖絶そのものを理解していなくては議論にならないと思うのだが
436catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 02:45:34.76 P
食うか食われるかなんだよね
437考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:49:04.17 0
>>435
正当という言葉は止めたのかwじゃあ何(どの価値観)に対して妥当なの?
まずはそこハッキリさせないと議論にならんべ?
現在の我々の価値観か?聖絶が実際に行われた時代の価値観か?
あるいは普遍的wな価値観とやらか?
果たしてその議論にどんな意味を見出して行うのか?
438考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:55:44.41 0
>食うか食われるかなんだよね

イスラエル人とカナンの先住民が?
スペイン人とインカの住民が?
イギリス人とアフリカの奴隷が?
イギリス人とタスマニアの先住民が?
ナチスとユダヤ人が?

北米の開拓民とネイティブアメリカンは食うか食われるかだったかもしれないけれど、
よそから来た者が先住民に対して戦いを挑む権利があるのか
439考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:57:53.74 0
今度は権利ときたかw
権利って何に保証されてるものか知らないの?アホなの?
440考える名無しさん:2012/11/14(水) 02:58:47.98 0
>>437
聖絶は自己に対するダメージへの対抗として行われたのではない、ということを認識できないと話ができない
441考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:00:46.01 0
>>439
神だよ、当たり前だろ
442catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 03:08:33.71 P
>>438
先住民への遠慮なんてイスラエルの民には無かった。
443catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 03:09:55.33 P
というか先住民の優越なんかありえないだろ。
殲滅しかなかったんだよ(昔は
444考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:11:55.30 0
>>442
それは自己を守る行為ではないだろう
そのような行為のどこに正当性があるのか
445考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:16:23.54 0
>>443
いつからなぜだめになったのか
446catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 03:16:43.86 P
>>444
自己イコール群れである。
おのれの群れの維持のために他の群れを喰い滅ぼすことは
滅ぼす側の立派な正当であっただろう。
447catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 03:19:00.18 P
>>445
核兵器ができたから
448考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:22:00.73 0
>>446
ならば今日それが否定されるのはなぜか
たとえば植民地や奴隷制などは廃止されたが元々正当であるならなぜなくなったのか
449考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:25:25.02 0
ひょっとして人のモラルや良心によって植民地や奴隷制が無くなったとか思ってらっしゃる?
450catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 03:25:30.45 P
>>448
おおまかには奴隷制度も植民地支配も資本主義経済が霧消させた。
客を増やしたかったからなw
451考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:28:59.98 0
しかし資本主義経済ってもっと狡猾で深刻な奴隷制だよねっていう
452catt ◆.catt24qAw :2012/11/14(水) 03:29:46.74 P
搾取の根は深いから消えっこないよね
453考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:33:57.63 O
>>448
価値観はその時々で左右されるモノだから、過去正当であったものが現在も未来も正当である保証は無い
その逆もまた同じ
そもそも両方とも形を変えただけで無くなってはいないが
454考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:39:25.48 0
おおむね同意
しかし裸の資本主義が肯定されないのも事実では
さらに言うと資本による搾取より国家による搾取の方が影響が大きいように思えるけれど
455考える名無しさん:2012/11/14(水) 03:55:21.77 0
搾取の根が深く消えないことについては
その通りだと思うけれど、
それがぶつかり合う状況が最適解とは
思えないな
456考える名無しさん:2012/11/14(水) 05:33:11.25 O
最適解とは何か?
457考える名無しさん:2012/11/14(水) 08:02:42.61 i
自分で考えな
458考える名無しさん:2012/11/14(水) 10:38:10.57 0
なんで歴史の議論になってるんですかね。この時点での指摘はただ最悪でも例え方が悪かったというだけの話になる恐れがあるので、もう一歩踏み込まないと議論にすらならないのではないのですかね
459考える名無しさん:2012/11/14(水) 12:56:22.64 O
>>457
言葉が足りなかったな
>>455が考える最適解を聞きたかった
自分の出す最適解に興味は無い
460考える名無しさん:2012/11/14(水) 17:27:21.66 0
最適解、エヴェレット解釈、アウフハーベン、量子力学、いつもいつもおまえらときたら…
461考える名無しさん:2012/11/14(水) 17:56:17.37 0
どやア!
462ルフィー:2012/11/15(木) 00:20:17.60 0
やア!
463考える名無しさん:2012/11/15(木) 01:17:43.97 0
>>459

「w」なのかと思ったのだ すまない

世界の中で何かしら形や性質を持つものは、
それが一種の「安定」だからその状態をある程度維持していると思っている
それは言い換えると、一種の局所解なのだ
宇宙の中でありとあらゆる試行錯誤的な変化が起き、
その中で一時的であっても他の状態より安定なものが特定の性質をある期間保つ
物質の場合も生物の場合も知性を持った人間の場合も基本的には同じだ
人間社会がどのように変化し、あるいはある種の秩序を形成する場合にもあてはまると考えている

搾取、つまり支配と服従による秩序は一種の局所解だろうと思うが
それがヒトという種にとっての最も安定した解(つまり最適解)ではないだろう、という予想
(この場合それが善か悪かということにこだわってはいない より安定な状態ということだけを考えている)
464考える名無しさん:2012/11/15(木) 01:51:10.03 0
生命は安定したら死滅する
465考える名無しさん:2012/11/15(木) 06:32:06.18 i
>>464
生命の場合の安定は「種」だと思うけど
466考える名無しさん:2012/11/15(木) 06:56:25.25 0
ゴキとか
467 ◆nyDbrW8/YE :2012/11/15(木) 10:56:49.25 0
>>http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1339252326/175

ねー大ウソばれちゃったよ?
太平記読みって人間のことを指すから
人間を出版したり普及させたりすることは不可能なんだよ

平家物語と琵琶法師
太平記評判秘伝理尽鈔と太平記読み

幼稚園児でもわかる対応

講談師の一種が太平記読み
人間のことだよ
http://dictionary.goo.ne.jp/smp/leaf/jn2/134388/m0u/
たいへいき‐よみ【太平記読み】国語
江戸時代に、道端などで太平記などの軍記物を講釈すること。また、それを職業とした人。のちの講談のもとという。太平記講釈。軍書読み。
提供元:「デジタル大辞泉」- 凡例


歴史を知らずに哲学は語れない 10
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1339252326/175
468考える名無しさん:2012/11/15(木) 13:21:07.35 0
さーあ純一はしゃぎすぎ w
469考える名無しさん:2012/11/15(木) 18:40:29.45 0
馬鹿というのは自分と考えが違うということなの?
それとも他に意味があるの?
どういう意味かどういう見解があるか教えてください
470考える名無しさん:2012/11/15(木) 19:46:05.62 0
真理って何?
471考える名無しさん:2012/11/15(木) 21:07:52.28 O
>>469
単なるレッテル
472考える名無しさん:2012/11/15(木) 21:26:54.80 i
>>470
自分がそうあって欲しいと思う事
473考える名無しさん:2012/11/15(木) 21:51:08.00 0
人々の価値観を統一するのはやはり難しいですか?世界中の知識人たちが知っている
(知っているのに遠慮して隠してる?)正しい価値観、生き方、好むべきもの、
軽蔑すべきもの…などを、いっそ大衆に公表し、皆が正しい生き方をする。
こうなれば世の中安定し、平和になり、人々は誤ったこと、無意味なことをせずに
より良い人生を歩める。そう思うのですが…。
474考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:01:49.06 0
んなことすれば多様性が消えてなくなる
生物として終わる
475考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:12:39.46 0
473です。私がこういう質問をしたきっかけは高尚な哲学レベルではなく、
日常の生活の中にあります。例えば会社員の父。父は仕事を楽しいと言います。
誇りを持ってるといいます。でも実際に(真実)は会社に飼いならされ歯車になっているだけ
ですよね?ある友人が安物の食べ物を、高級な同じ料理よりも美味しいと言います。
実際にはそんなわけは無いわけで、本当の(正しい)味覚を失っています。
そんな他愛の無いことからも、我々大衆は、知識人たちから正しい価値観・感性・感覚
を授けていただく必要があるのではないかと思ったのです。
476考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:14:11.48 0
でもみんなが同じ考えだったら幸せな人が増える気がする
477考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:22:19.81 0
自由・平和・愛とは何ですか?
478考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:26:54.08 0
きれい事
479考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:30:10.40 0
>>476
幸せって何だ?比較すべき他者から優位に立ってることじゃないのか?

何を持って優位というのは各々の価値観に左右されるだろうが
皆が同じ考え、価値観を持つってことは皆が同じ地位・環境にあるということであって
そんな状況では幸せという概念が消失してしまうと思うがね
480考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:42:18.50 0
人間は満足しない生き物だから
幸せはその時の一時的な感情であってだな
その感情がずっと続く事は無いと思うよ
481考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:43:43.65 0
ドーパミン分泌させておけば人は幸せなんデスよ
482考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:46:33.44 0
比較すべき他者?
483考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:50:16.61 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%B7%8F%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E9%87%8F
ブータンの国民総幸福量は世界一
この国において比較すべき他者とは国王の事になるんだろうけど
誰も国王になろうとは思わないだろうね
484考える名無しさん:2012/11/15(木) 22:50:47.27 i
>>477
自由 自分の意志による行為 あり得ない
平和 争いでない状況 死に類似している
愛 相手を支配または相手から支配される事を肯定するための感情 生理的な安全装置を無効化する毒薬
485考える名無しさん:2012/11/15(木) 23:02:50.55 0
あなた自身も愛によって生かされ、然るべき自由を得て
平和の内に生きているのだと思う
それを拒むのは何故か?
あなた自身が神とか言う曖昧なものを信じ、
それを打ち消す事が幸福に繋がると言う得体の知れない
ご利益信条があるからだ
俺の生まれた環境に数百匹の虎はいなかった
ふざけるな、そんな物が愛であるはずは無い、と
486考える名無しさん:2012/11/15(木) 23:21:17.38 i
>>485
拒んでなどいない
事実を少し皮肉に表現しただけだ
487考える名無しさん:2012/11/15(木) 23:22:21.12 0
>>483
幸せは、遺伝子で半分決まるやしいよ
488考える名無しさん:2012/11/16(金) 09:03:56.18 0
>>475
親父さんの気持ちが間違ってて、あなたの「社畜可哀想」的認識が正しいと
なぜ言えるの?寿司の件も同じ。ちょっと解らないんだが。どうなん?
489考える名無しさん:2012/11/16(金) 15:10:10.22 0
>>473>>475
あなたの後のつまらないレス群はムシしたらいい。

あなたの疑問への回答例はこうです。
知識人達が遠慮して隠してるという正しい価値観、生き方、好むべきもの、 軽蔑すべきものは知識人各個人の価値観です。
ですからそれがまとまることはありえません。
それに知識人が、軽蔑すべきものを指摘して好むべきものを提示する、そんなのこの2chでさえたまに見かけますよ。
ですが2chの現状はどうです?ツイッターはどうです?

つまり、あなたが思っていることをやってもあなたが期待しているとおりの結果にはなりません。もっとも、もっと一歩一歩あなたができることからやっていく手法ならどうなるかわかりませんが。
490考える名無しさん:2012/11/16(金) 15:57:16.91 O
たしかこの板だと思うのですが、何年か前よく見たレスで
「〜しなさんなって」というフレーズのものがあったと思うのですが心当たりがあったら教えてください
491考える名無しさん:2012/11/16(金) 15:59:14.50 0
自演しなさんなってか?
492考える名無しさん:2012/11/16(金) 17:29:03.76 0
うまいもん食ってうまい
まずいもん食ってうまい

このまずいもんを食った人がこれ以上うまいものはないと思っていたら
その人は幸せと言えるんじゃなかろうか
493考える名無しさん:2012/11/16(金) 18:07:23.35 0
うまいもん食ってるんだから
うまいもん食ってうまい
だろ
494catt ◆.catt24qAw :2012/11/16(金) 18:39:19.72 P
不幸なんて幻想、と理解すると残りは全部幸福ということになる。やってみろ。
495考える名無しさん:2012/11/16(金) 18:49:01.16 0
そう、そうなんだよ、不幸は幻想
今置かれてる現状において人から奪ったり盗んだりしても
それはその人にとってマイナスになる
それが積み重なって飢饉や不景気が起こる
つまり今置かれている現状は不幸ではありえない

でもまあ逆も然りだな
つまりこれから何をしてもそれがその人の不幸につながらない
つまりこれから不幸になる事は無い
津波に飲まれようと台風に吹き飛ばされようとその人は不幸では無いと言う意味になる

・・・どういう意味?
496考える名無しさん:2012/11/16(金) 18:55:30.37 0
不幸をしらない人は、当然幸福もしらない。二項対立による幸・不幸は、正確には苦・楽である。
楽からくる幸福は、最後は苦に、つまり不幸に転ずる。真に幸福な人は、自分が不幸とも幸福とも思わない。
真の幸福とは、二項対立を離れたものである様に思う。
497考える名無しさん:2012/11/16(金) 19:11:25.71 0
こーりゃたまんねーなおい!
498考える名無しさん:2012/11/16(金) 19:11:58.83 0
ぞくぞくしました!
499考える名無しさん:2012/11/16(金) 19:24:41.76 O
>>463
いや、こちらこそ言葉が足らなくてすまなかった
しかしなる程、自分には無い考えだから興味深く読ませてもらった
答えてくれてありがとう

>>494
不幸を幻想とする思考は、幸福すらも幻想となりかねない
どちらも主観に基づく価値観で切っても切れない関係であるから
不幸の存在しない世界に幸福は無く、幸福の存在しない世界に不幸は無い
その状態が他と比較出来ないからそれが普通となってしまうからだ
ただしこれは個人に限った話で、比較しうる他者がいるならその限りではない
500考える名無しさん:2012/11/16(金) 20:11:45.34 0
人には痛覚と言う物があり、又、味覚、触覚更に3欲がある
これらにおいて以前よりも充足を得る事が出来れば、
そこに経験を覚え、つまりそうではない状態には近づかなくなる
そこにおける充足は人にとって幸福となるだろう
そこにおいて他者は関係ないんだけどね
まあつまり、以前に比べて魔女にとって迷惑な白雪姫がいない状態は
その人にとって幸せなのかも知れない

何にしても俺は人は理性的な生き物だと思うし、
やはりブータンの人達は幸せなのだろうと思う
501考える名無しさん:2012/11/16(金) 20:26:37.81 0
大体、幸福量=人生の価値と考えるのに抵抗がある
502考える名無しさん:2012/11/16(金) 20:31:52.50 0
いや、いいんじゃない?
貴方も価値のある人生を送ればいい
503考える名無しさん:2012/11/16(金) 20:35:47.90 0
そうだな、つまり俺は俺にとって一人称
そこにおいて貴方もブータンの人も三人称
両方とも第三者である限り話を聞いてよく吟味しない事には
俺にとって同価値の物でしか無い
その状態で貴方だけがブータンの人間と比べて特別だと言う主張
これは非常に愚かだと思う
504考える名無しさん:2012/11/16(金) 20:45:46.31 0
>>475の人は自分に自信がないんじゃないのか?どんな人生が幸福か。その答えが
客観的に存在してると思ってる。自分の価値観にも自信が無くて、間違った価値観じゃねーかと
思ってる。価値観や好きなんて人の数だけあって、正しいモンなんて無い(で合ってる?)
んだけど実は自分が知らないだけで自分が誤ってるなんて思っちゃう。
こういう人は食事の時でさえも悩んでしまうときが多い。何を選ぶのが正しいのか
なんてねぇ。
505考える名無しさん:2012/11/16(金) 22:20:33.16 0
すいません
哲学に最近興味をもったニートです
最近の、哲学の流行りは何ですか?
教えてください
506考える名無しさん:2012/11/16(金) 22:39:04.41 0
キモAAとかじゃね?
507考える名無しさん:2012/11/16(金) 22:43:16.58 0
自演の対話は一部でずっと流行り続けている。それを黙って傍観しているのも結構流行ってる。
508考える名無しさん:2012/11/16(金) 22:54:44.60 0
>>505
マジレスすると、いきなり流行に乗るのは難しいからプラトン→アリストテレス→デカルト→カント辺りを読んでみる事をオススメする。
時間は掛かるけど、いきなり超訳ニーチェとかから入るより健全だと思う。
509考える名無しさん:2012/11/16(金) 22:56:45.95 0
自演の対話(笑)
510考える名無しさん:2012/11/16(金) 23:04:51.29 0
自演ほど2chでやって虚しい行為は無いんで
やる意味ないんだよね

議論の勝ち負けに拘る奴は、印象操作のためにやるかもしれんけど
511505:2012/11/16(金) 23:54:59.69 0
>>508
ありがとうございます。
基礎勉強します
512考える名無しさん:2012/11/17(土) 16:42:45.17 0
0からドイツ語を独学で勉強しようと思うのですが、オススメの本やサイトなどあったら教えて下さい
出来れば純粋理性批判を読める様になりたいですが、まずは、ルター聖書を読むことを目標にしようと思っています。
513考える名無しさん:2012/11/17(土) 17:27:38.44 0
読むだけなら独語の文法は比較的単純だから、格と性と変化さえ慣れれば辞書を引きながらでも可能だよ
純粋理性批判の場合、訳すのは比較的易しいけれどその意味を理解するのは結構大変
ドイツ語の練習にするなら自分で訳したのと誰かが訳したのを比較しながらやるのがいいのでは?

あと聖書の場合は、元のヘブライ語聖書やギリシャ語聖書と比較するとおもしろい(インターネットにいろいろ置いてある)
英語訳も多いしいろいろな訳があるから比較すると言語の特性も感じられるよ
514考える名無しさん:2012/11/17(土) 19:48:29.70 0
>>492
根本的に間違ってる。それでは味覚が劣ってる人間が幸せということになるよ。
515考える名無しさん:2012/11/17(土) 19:49:48.47 0
味覚の優劣とは、これまたアヤシイものが出てきたぞ
516考える名無しさん:2012/11/17(土) 23:21:35.19 O
>>514
>それでは味覚が劣ってる人間が幸せということになるよ。

それの何が悪いのか?
そもそも味覚の優劣の基準が曖昧だ
それは優劣が付けられるものなのか?
何をもって優として、何をもって劣とするのか
なにより美味い不味いなど主観で異なり、味に絶対的な指標など無い
517考える名無しさん:2012/11/18(日) 01:52:37.46 I
むつかしい問題です。答えは知りません。

生死の狭間は存在するか。例えば餓死直前の人が
0.…0001秒以内にパンを口にすれば間に合うが、
0.…0002秒以降だと間に合わない。 そういう狭間は存在するのか。
518考える名無しさん:2012/11/18(日) 02:26:31.80 0
>>517
お医者さんが患者さんに声をかけたりするでしょ?
「田中さん!田中さん返事して!」と
メンタル的なものもあり、はっきり言えばそんな曖昧な物は無い

それとおんなじで一杯のかけそばがベストセラーになる如く
一匹のフォアグラに国家事業として一兆円をつぎ込む事も無い
高い食品もあるが、あれは漁師や登山家が一人で獲ってくるので、
実質原価価値はゼロ
どんなにまずくて体に悪い物でもブータンの人は喜んで食べる
それは非常に価値のある事だよ
ついでに言うと体に悪い話も出たが、やっぱりある程度科学の力で
何とかなってしまう話でもある
こんな事も解らない君達はそれ程幸福な生活を送れてはいないのだと思う
519考える名無しさん:2012/11/18(日) 02:30:01.63 0
生と死の間に明確な境目はない
多細胞生物の場合、あるレベル以上に組織が破壊されれば自発的に生命活動を維持できなくなるが
細胞レベルで不可逆なレベルがあるかというとそれはない
そもそも「死」自体実体ではなくヒトの意識が概念として認識しているものにすぎない
520考える名無しさん:2012/11/18(日) 02:34:16.96 0
まあそれこそあれですよ、多分、シュレディンガーの猫
521考える名無しさん:2012/11/18(日) 02:40:39.01 0
>>520
なぜ、生物的な生死の話とマクロなレベルの話を一緒にするんだ?
522521:2012/11/18(日) 02:41:16.89 0
マクロじゃなくてミクロだな 失礼
523catt ◆.catt24qAw :2012/11/18(日) 02:58:25.94 P
死んでも蘇生術で生き返ることあるからな。
524考える名無しさん:2012/11/18(日) 04:02:45.57 0
>>513
ありがとうございます。
525考える名無しさん:2012/11/18(日) 06:10:11.08 0
蘇生術()でよみがえるなら、それ正確には死じゃなくて仮死だよね
526考える名無しさん:2012/11/18(日) 06:21:36.20 0
朝早くにすみません。
ツイッターにも書き込んだのですが、
5時半くらいの出来事です、
自宅の部屋の上の階で女の子の悲鳴、
激しい物音がしました。
物音は過去に何回も聞いたのですが、今までよりずっと激しく、
女の子の悲鳴も初めて聞きました。
どうすればいいのでしょうか?
ちなみに窓が割れる音はしてません、ゴトンと物音が激しく何回もしたのです。
ただの親子喧嘩かもしれないので
どう行動すればいいかもわかりません
527catt ◆.catt24qAw :2012/11/18(日) 06:22:22.78 P
仮死が死の手前にあるのなら、本当の「死」の直前にパンを喰うことはできないだろうな。
528catt ◆.catt24qAw :2012/11/18(日) 06:24:28.55 P
>>526
ヒーローになれ。(引用:Maurice Merleau-Ponty)
529考える名無しさん:2012/11/18(日) 06:25:11.31 0
>>526です
もし喧嘩だとしたら警察呼んでもただのいたずらのようなものですし
なるべく穏便に済ませられる方法があればそれを教えてください
530考える名無しさん:2012/11/18(日) 06:26:41.01 0
>>529
最も穏便な方法ならシカトしてればいい
程度にもよるが俺ならケーサツ呼ぶかな
空振りだったとしてもそういう仕事だし
給料分は働いてもらわんとね
531考える名無しさん:2012/11/18(日) 06:30:04.44 0
>>530
とりあえず今はシカトして様子を見ようと思います。
また同じような事があれば警察に通報し、
現場を見てもらうという考えにします。

ご返答ありがとうございました
532catt ◆.catt24qAw :2012/11/18(日) 06:31:06.97 P
「君の息子は火事の中で身動きできずにいる。君は彼を助けるのだ...。
もし邪魔なものがあれば、君はこれを取り除くために自分の腕を犠牲にすることも
いとわないだろう。君は君の行為そのものに宿っている。君の行為こそ君である...。
君は代わりに君自身を差し出す...。
君の意義がまばゆいばかりに現れ出でる。それは君の義務だ。それは君の憎しみだ、
それは君の愛だ。それは君の誠実だ、それは君の工夫だ...。
人間とは諸関係の結び目にすぎない。
諸関係のみが人間にとって重要なのだ。」(「知覚の現象学」)
533catt ◆.catt24qAw :2012/11/18(日) 06:32:39.96 P
自分が選びにくいその選択こそが自分の選ぶべき選択なんだよ。
534考える名無しさん:2012/11/18(日) 08:07:38.04 0
ナニイッテンノカナコノヒトハ?
535考える名無しさん:2012/11/18(日) 08:59:09.25 0
>>534
本能による自己保存欲求を抑え込み
利他的な行為を自発的に行うことは
価値のあることだ、ということでは?
536考える名無しさん:2012/11/18(日) 12:50:04.03 O
言葉というのは、生きる上であくまで補助的なものとして
あるべきだと思うがどうだろう
人と人が触れ合うのに言葉のやりとりはむしろ疑心の種になる
飼い猫は人間の言葉を理解していないはずなのに、
あんなにリラックスして寝っ転がっているではないか
537考える名無しさん:2012/11/18(日) 12:53:50.21 0
便利な道具や高い能力は使い方次第で良い結果も悪い結果ももたらす
リスクがあるから使用すべきでないという主張は変化を嫌う者の常套句だ
538考える名無しさん:2012/11/18(日) 13:00:40.18 0
>>536
概ね同意
言葉を尽くせば何でも伝わると考えるのは傲慢というもの
いくら便利な道具だからと言っても使い方次第では>>537の様に
補助的なものとしてあるべき、という言葉を使用すべきではない、
などとこんな単純な言葉の応酬の中にも容易く誤解が発生すると立証されたしな
539考える名無しさん:2012/11/18(日) 13:03:21.27 0
共通の感情的基盤を前提にしたコミュニケーションは
嘘を排除し安いけれど馴れ合いを生みやすく
同一基盤を持たない者を排除する傾向があるという欠点がある
540考える名無しさん:2012/11/18(日) 13:38:14.69 O
>>536
補助的、というよりは相互に補い合う同格なモノだと思っている
言葉は疑心の種になりうるが、挙動不審という言葉もあるようにそれは言葉に限った話ではないし、疑心等の負のベクトル以外に感動する等の正のベクトルも存在するのだから
汚い言葉で不快な思いをする事もあれば、歌の歌詞や名言を見て心打たれる事もある
言葉だけでは足りないが、言わなければ分からない事もある
541考える名無しさん:2012/11/18(日) 13:57:28.77 0
走ろうとすればするほど足動かない。僕らの世界は反比例なのかな?
叫ぼうとすればするほど喉開かない。深く眠ろうとすればするほど瞳とじられない。意識高まるほど無意識が強くなるみたいだ。僕らの世界は蜃気楼なのかな?
542考える名無しさん:2012/11/18(日) 15:08:07.48 0
おばあちゃんが自販機としゃべっている 世間から相手にされてない
543考える名無しさん:2012/11/18(日) 17:09:10.45 0
いや、使うでしょ、言葉を
結果を得ているのでただ結果を求める
老子曰く故に彼を去って此れを取る
何の不思議も無いと思う
おばあちゃんが自販機と話してるのとは違うし、
それなりの結果が出ると思うだろうし
まあ無視すればそれこそ反感を買うだろうし、と思うが
544考える名無しさん:2012/11/18(日) 17:11:48.88 0
便利な道具→言葉は言葉です
おばあちゃんが自販機と喋ってるのと全く同じ
それ以上に使えてると言うのも民主党のマニフェストみたいなもんだよ
545考える名無しさん:2012/11/18(日) 17:28:02.71 0
つーかさ、2chで高学歴=頭の悪い自己弁護みたいなの
どうにかなんないのか
546考える名無しさん:2012/11/18(日) 17:31:25.42 0
ゆとり世代だから、学歴があっても頭わるいんですよ
547考える名無しさん:2012/11/18(日) 17:33:16.27 0
そこは頭の良さで立ち回るところです。
548考える名無しさん:2012/11/18(日) 18:00:38.86 0
選択肢Aも選択肢Bもすでになかった〜ぁ
549考える名無しさん:2012/11/18(日) 22:37:22.88 0
>>538
(1)言葉によるコミュニケーションに限界があるのにこれを万能視するのは傲慢だ、と言葉の利用を非難し
(2)>>537は「補助的であるべき」を「使用すべきでない」と誤解している
(3) だから言葉によるコミュニケーションは誤解を生むものであることが立証された
と主張している

まず(1)を>>537は主張しているだろうか
>>537は言葉によるコミュニケーションが万能(言葉を尽くせば何でも伝わる)などと主張していない
>>538が自分に都合のいい主張を相手がしたかのように見せかけているだけだ
これは詭弁の一種であり、言葉を使って相手を貶める行為だ

次に(2)は確かに等価な表現ではないが、誤解だろうか
>>536の主張は言葉によるコミュニケーションを制限すべきというのが趣旨だ
「使用するべきでない」という表現は確かに極端なので「言葉に限定して使用を制限しなければならない根拠はない」に変更する
これは誤解ではなく表現が適切でない、ということだ
たとえ誤解であってもそうでなくても修正が必要なら直せばいいだけではないのか

(3)については、言葉を使うから誤解が生まれるという主張は生きているから死ぬというのと同じくらい当たり前のことだ
このことが言葉の使用を制限しなければならない根拠にはならない
手を切るから料理の際包丁を使用するのは制限するべきだとはだれも考えない
注意して使えばいいのだ
一体何を恐れているのか?
550考える名無しさん:2012/11/18(日) 23:11:37.22 0
必死だなw
551考える名無しさん:2012/11/19(月) 09:45:15.35 0
どんな人間も何時かは死にます。百歳まで生きても二百歳までは到底生きられません
科学は進歩しましたが、それでも不老不死の技術は遠いですし、何より宇宙には熱力学的な死があると言われています
もしかしたら遠い未来に、ありとあらゆる死を回避する技術が生まれるかもしれませんが、現実的に考えて、現代人には間に合わないと考えるのが妥当です
だとすると現代までの親は、自分の子供が何時かは死ぬと分かってて産むのですから、これは殺人にはならないのでしょうか?
552考える名無しさん:2012/11/19(月) 10:26:05.04 0
殺人が何故罪かと言うと、利を損なう人が居るからな訳で
産むという行為が無いと、利そのものが発生しない
553考える名無しさん:2012/11/19(月) 10:48:30.99 0
>>552
つまり利の為なら殺人も許されると云う事でしょうか?日本には死刑も存在しますし、社会的にはそうかもしれません

しかし親は子供に聞かれたら何て答えればいいんでしょうか?
利益の為だよ、じゃ冷たいですし、欲しかったから、じゃ無責任です
自然な愛の結果なんてのも、やはり無責任です。だって死ぬと分かってるのに
子供を産むという事は、親の利益や欲望の為に社会的に許容されている殺人という事でしょうか?
法的には罪にはなりませんが、子供からしたら堪ったもんじゃありません
自分も親からそうされてるし、お前も何時かそうするだろうよ、なんてのも自分勝手な言い分です
子供も納得できるような理屈は無いのでしょうか?
554考える名無しさん:2012/11/19(月) 11:22:44.34 0
結論から言うと無い
何故なら本当に納得するつもりが無い者を納得させることは不可能だからだ
まあ俺がその子の親なら納得したと言うまで殴ってやるかな
結果としてその場合教えてやれるのは産まれてきた理由では無く
世の中には納得していなくても納得したフリをする必要がある場合もあるってことだがw
555考える名無しさん:2012/11/19(月) 12:37:27.91 O
>>553
生まれてくる事、死ぬ事、その価値は人によって違う
生まれてきた事に感謝するか、いずれ死ぬ事に絶望するか、どちらに重きをおくかはその子供次第だ
子供を納得させたいのなら、その子自身が生まれてきて良かったと思える様に育てれば良い
556考える名無しさん:2012/11/19(月) 16:00:27.09 0
最近ふと疑問に思ったんですがそれが科学なのか哲学なのかオカルトなのか
よくわからないのでとりあえずここに質問します
女が男に生まれたかったとか男が女に生まれたかったとかたまに聞きますが
性別が違うという事はつまり受精した時の精子が違うという事ですよね
そこで思ったんですが卵子が同じなら精子が違っても同じ「自分」が生まれて
来るのでしょうか? それとも精子が違ったら(という事は性別関係なく)
今こうして物を考えている「自分」は存在しなかったのでしょうか?
つまり「自分」とはある特定の卵子と精子の組み合わせでのみ生まれて来る
物なのでしょうか?
そこからさらに思ったんですが一卵性の双子というのがいますがそれは
受精卵が二つに分裂してそれぞれ別の人間になった物ですが、もし分裂せずに
生まれてきた場合、その生まれてきた人間は双子になるはずだった二人の内の
どちらかになるのでしょうか? それとも二人とは別の違う人格が生まれて
来るのでしょうか?
557考える名無しさん:2012/11/19(月) 16:30:11.91 0
>>556
>性別が違うという事はつまり受精した時の精子が違うという事ですよね
性別は母体の中にいる時に受けるホルモンの量で決まるそうです。精子は関係ありません

あなたが言っている「自分」とは「人格」の事ですよね
人格はDNAと環境で決まるので(もしかしたら違うかもしれませんが)、精子が違えばDNAが違う事になるので、違う「自分(人格)」になると考えられます
双子については、双子の内のどちらとも別の人格になると考えられます
何故なら双子で育った人間と、双子以外の兄弟関係で育った人間では、「DNA」が同じだとしても「環境」が違うからです
558考える名無しさん:2012/11/19(月) 16:47:29.26 0
>>554-555
「親はエゴイスティックな殺人者である」以外の考えが聞きたいんです
殴って黙らせるとか、質問しないように育てるとか、答えになってません
559考える名無しさん:2012/11/19(月) 16:58:07.11 0
だから無いって
560考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:06:17.07 0
>>558
先ずは人並みのリテラシー備えてから来い
561考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:33:16.76 0
>>559
あなたの知っている事がこの世の全てではありません
他の誰かが知ってるかもしれないから聞いてるんです

>>560
リテラシーが無い人間にも理解できるように説明して頂けませんか?
562考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:33:54.02 0
>>556
俺の考えでは、意識は火花のようなものだと思ってる。
つまり、火打石と火打金を叩いたときに出る火花のようなもの。
火打石や火打金が異なれば生まれる火花もまた違うものになるし、
火打石や火打金がなくなれば火花も消える。

火打石や火打金がなくなったとしても、再びそれらの物質が作られて叩かれれば火花は生まれる。
自分=世界だし、それはまた世界=他人でもある。自分=他人、すべては同じもの。
さらにいうと、現実=未来=過去、でもある。
地球の上に立っている自分=現在とすると、前方が未来ということになるが、
その行き着く先は自分の背中(未来から過去を経て現在に戻る)ということになる。
563考える名無しさん:2012/11/19(月) 17:41:50.43 P
>>551
そもそも「殺人」というのは
寿命でなく死に至らしめることなので
それは殺人ではありません
564考える名無しさん:2012/11/19(月) 18:06:28.36 0
>>551
創造(生かすこと)と破壊(殺すこと)は違う、消滅(受動)と破壊(能動)は違う、としか言いようがない。
それでもギャーギャーわめくようなら「他人を殺すことがなぜ悪いのか」を問えばいい。
答えられなければ殺せばいいだけでしょ。
もし、死にたくない=生きたい=生きることが善、というのならば、必然的に産むこと=善、殺すこと=悪になるだけのこと。

まあ、厳密に言えば、産むことが全て善というわけではないんだけどね。
殺すことも全てが悪というわけでもない。
原因次第で結果は善にもなるし悪にもなる。
565考える名無しさん:2012/11/19(月) 18:49:11.00 0
>>563
誰がそんな風に殺人を定義したんですか?
死ぬと分かってて生むのだから、未必の故意であり殺人です

>>564
善悪を問うているのではなく、事実確認をしているんです
566考える名無しさん:2012/11/19(月) 18:49:12.75 0
論理的に語るつもりが無いやつぁ生活板行けよ
567考える名無しさん:2012/11/19(月) 18:53:49.61 O
殺人の定義に寿命で死ぬ事が含まれてないんだから殺人じゃないだろ
568catt ◆.catt24qAw :2012/11/19(月) 18:58:43.90 P
そこまで死にこだわるなら、おのれが日々殺して喰らっている他の命のことを思え。
569考える名無しさん:2012/11/19(月) 19:08:28.30 0
死ぬと分かってて生むのに何も感じずにいられるもんですかね?
570考える名無しさん:2012/11/19(月) 19:15:36.76 O
お前生まれない方が良かったんじゃね?
571考える名無しさん:2012/11/19(月) 19:16:05.24 P
>>565
>死ぬと分かってて生むのだから、未必の故意であり殺人です

そんな俺用語で定義してもなんーの意味もありませんねえ
572考える名無しさん:2012/11/19(月) 19:17:04.04 0
生まれてきたこと自体はこいつの意志じゃないから仕方無いが
どうして今すぐにでも死なないんだろう?本当に不思議
573考える名無しさん:2012/11/19(月) 19:20:45.00 P
俺定義のおばかちゃんは自分で辞書も引けないらしいので
かわりに辞書を引くと

 >さつ‐じん
 >人を殺すこと。人ごろし。

なるほど

 >ころ・す
 >他人や動物などの生命を絶つ。命を取る。殺害する。<=>生かす。

つまり生かす、の反対語。
生み落とすことは、生かす事なので、殺すのは、その反対ですねえ。

英語でも見てみましょうか

 >homicide
 >(an act of) murder

 >mur・der
 >(1)〔法律〕 謀殺,殺意ある殺人.
 >▼ 殺意の有無により故殺(manslaughter)と区別される;
 >米国では,特別の制定法による定義と等級分けが一般的

やっぱり殺すっていうのは、意図的に、殺意を持って、命を取る事なんですねえ
574考える名無しさん:2012/11/19(月) 19:27:41.67 O
>>558
>「親はエゴイスティックな殺人者である」

君が君自身の中で答えを決めてしまっているから、答えになっていない様に見えるだけだ
それは君の価値観、答えであり、万人に適用されるモノではない
その答えを決めるのは、その子供自身
君は生まれてくる事よりもいずれ死ぬ事に重きをおき、その答えに辿り着いただけ
だが違う答えに辿り着く子もいる
「親はエゴイスティックな殺人者である」というのは、君の中だけの前提あると知りなさい
575考える名無しさん:2012/11/19(月) 19:35:08.97 0
他人の死と自分の死は無関係
576考える名無しさん:2012/11/19(月) 20:09:34.68 0
>>574
愛する子供に死の運命を与える事に矛盾を感じたのですが、死の恐怖よりも生の歓びを重視する人間にとっては、
子供に与える生は死よりも価値があるので矛盾にはならないという事ですかね
しかしそれも子供に対する生死の価値観の押しつけであり、エゴに他なりません
生まれてきたくなかったと考える人間が存在する以上、自分の子供もそうなりえたのですから
もっとも価値観の押しつけをエゴと考える私のこの考えも、エゴを押し付けるべきではないというエゴであり、矛盾していますが

自分の子供に、私は何時か死ぬけど貴方はそれを分かってて生んだんですよね?と言われて、エゴイストで無い親は何を言えるのでしょうか?
577考える名無しさん:2012/11/19(月) 20:19:44.34 O
そんな子供は世界でアンタ一人だけ
578考える名無しさん:2012/11/19(月) 20:26:09.53 0
正しいとされる定義を客観的に見ることは不可能です。
必ず誰かの好悪が入って成り立ち
それが単純に社会にとって都合が良いとされれば定義になる。
元をたどれば1人の幻想から定義が始まっている。
579考える名無しさん:2012/11/19(月) 20:35:50.12 O
>>576
>しかしそれも子供に対する生死の価値観の押しつけであり、エゴに他なりません
>生まれてきたくなかったと考える人間が存在する以上、自分の子供もそうなりえたのですから
>もっとも価値観の押しつけをエゴと考える私のこの考えも、エゴを押し付けるべきではないというエゴであり、矛盾していますが

何か勘違いしている様だが、俺は親について語っているんじゃない
子を生む親が判断するのではなく、生まれてきた子供に判断させるべきだと言っている

そして上記の君の言葉はそっくりそのまま君に返そう
「親はエゴイスティックな殺人者である」という、「君の生死の価値観」を子供に押し付けてはいけない
その判断はその子供自身に委ねるべきで、君や俺や親が決める事ではない
580考える名無しさん:2012/11/19(月) 20:59:00.02 0
>>579
殺人は定義問題になってしまったので置いときますが、エゴイストかどうかについては、どう思いますか?
子供が不幸になるか幸福になるか分からないのに生むのはエゴイスティックじゃありませんかね?
先程までとは別の質問と考えて頂いても構いません。殺人については考え直してみます
581考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:05:04.39 0
我々にエゴなど存在しない
ただ遺伝子の命じるままに生きて死ぬのみ
582考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:09:49.17 0
>>573
生み落とすこと=生かす事じゃないだろ
始める事と続ける事が別であるように、始点と中点を混同すんな
583考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:20:13.58 O
>>580
その答えも先程と同様、人それぞれだ
個人的に答えるとするなら、俺は生の方に価値をおいているので、エゴイスティックだとは思わない

そもそも、子供が不幸になるか幸福になるか分からないのに生むという事が何故=エゴイスティックになるのか?
584考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:23:17.52 P
生まれてこなければよかった、と思えるのも
生まれてきて、生きているからなのよね

そして、生きていることが苦痛なら
生き続けるのを辞める事を選択することも、誰にとっても可能なのよね

でも生まれてこなければ、生き続ける事も
生きる事を辞める事も、選択する自由はなかったのよね
585考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:28:16.60 0
選択と自由を混同するな
自殺の自由はない
事実的に自殺を選ぶことが可能なだけだ
586考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:29:47.27 0
死の恐怖に怯えながらも苦悩に耐え切れず自殺した若者達に選択の自由はあったと言えるのだろうか
587考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:32:48.78 0
>>583
子供が不幸になる可能性より、自分の子供が欲しいという欲望を優先させるのは、エゴではないでしょうか?
588考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:34:14.77 0
子供が不幸になったときどう責任とれるのかって話で、
死ぬとか生きるとか選択する自由そのものを拒絶したい。
『ハーモニー』のラストこそ理想。
589考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:34:50.94 P
>>585
意味不明なレトリックですねw
590考える名無しさん:2012/11/19(月) 21:46:45.65 P
実際のところ
生きている価値が見つけられないとか、早く死にたいとか、思うのは
大抵の場合、ストレス等の原因があるにせよ
自律神経失調だとか、いわゆる鬱病(実際には色々な区分がある)だったりするので
哲学のつもりで悩んでるより
さっさとカウンセリングを受けるなりするのが大切です
591考える名無しさん:2012/11/19(月) 22:49:14.11 O
>>587
子供が幸せになる可能性もあるのに、死が絶望という自分の価値観を優先させ、選択の余地すら奪う方がエゴイスティックだ
そもそも、個人の主観で他の幸不幸を語る時点で、どちらが正しいか等判別不能
人それぞれとしか言いようがない
592考える名無しさん:2012/11/19(月) 23:03:37.01 0
なんか>>475と同じ匂いがする
593考える名無しさん:2012/11/20(火) 04:30:02.33 0
仮に、子供を産むことを悪とするならば、種としての人間は絶滅する(=死に絶える)わけだ。
子供を産まなければ結果的に人間社会を死に追いやることになる。

子供を産めば個体に死を与えることになるが、産まなければ全体を死滅させることになる。
どちらが善でどちらが悪などと言えることではない。見方によって善にもなるし悪にもなるというだけの話。
594考える名無しさん:2012/11/20(火) 20:50:48.06 0
おいおい・・・
まず子供を産む事が殺人に当たるかどうか
これは個人の判断によると思う
つまり、該当しないでは無い
幸不幸の話だとやたら優位性だの快楽だのの話してたのにな
まあ>>593の言う通り、やはり社会的な責任を伴い、
あまりにひどい仕打ちを繰り返せば反感を買う事になる
しかしだ、そもそもこんな世界で一番くだらない話を
グダグダしてられるのも又出産のプロセスのおかげ
それが無ければお前等全員オラウータンから生まれて
弱い個体として捨てられるだけの運命
たとえ個体の強弱を言っても魚の卵が全部孵る訳じゃ無い
目的が大勢の物なら善 少数なら悪になるだろうね
595考える名無しさん:2012/11/20(火) 21:30:33.70 0
おいおい、個人的な何かで済むなら哲学いらねーんだよ
そこを超えて普遍的な論理を導く学問だろうが
596考える名無しさん:2012/11/20(火) 22:45:16.11 0
だからさ、オラウータンから生まれた弱い個体だったら、
別に根源的な疑問を持つこともなく死ぬんだから、
要するに自我なんてないんだから、それでいいんだよ。
597考える名無しさん:2012/11/20(火) 23:23:19.22 0
実際的にそうじゃないだろw
お前みたいなのを極論の詭弁という
598594:2012/11/21(水) 00:00:16.58 0
だからまあ、本文中には「殺人という責任を伴う」と言う内容を書いたつもりだ
社会的に咎められ、刑罰を背負う事になる
だから出産は悪
当たらない理由も特に無い
ちなみに新約聖書には人を裁いてはならないとあるんだが、どういう意味なんだろうな

>>596
残念ながらお前を産んだ人間をオラウータンだとは誰も認識しない
だからお前は2chで然るべき楽しみを得たのだと私は推測する
周りにオラウータンなど何処にもいない
ただ、根源的な疑問など持つ必要は無い
599考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:05:31.52 0
だから、に繋がってねーよ池沼
600考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:09:06.95 0
ほんとにものすごい勢いで答えられるの?


ほら、ものすごい勢いで答えてみろよ
601考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:10:39.13 0
ものすごい答え
602考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:14:04.23 0
まさか極論中に日本語でいけぬま扱いされるとは思わなかった
603考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:20:11.72 0
まあそもそもさげすんでる人間がいるって事は
持ち上げてる人間もいるって事でしょ?
そしてそいつはオラウータンじゃないし、
そいつといると楽しいって事だよね?
繋がってるじゃない
604考える名無しさん:2012/11/21(水) 00:34:43.69 0
>>601
まぁ二分かからなかったしなかなかだな
605考える名無しさん:2012/11/21(水) 01:10:06.18 0
>死ぬと分かってて生むのに何も感じずにいられるもんですかね?

死がヒトに恐怖の感情を与えるのはそれが生存に有利だからだ
ヒトが生殖するのはそのように行動することが生物の必要条件だからだ
だからヒトが子を産み育てることは生物として当然のことだし死を恐れるのも当然のことだ

ヒトは感情と理性を使って自分や周囲をより深く評価することで他の生物を凌駕している
しかし感情も理性も進化という行き当たりばったりのプロセスが生み出したものなので
しばしば生物として愚かしい判断をする

死という不快な体験をするくらいなら生まれてこない方がマシだ、という考えは
どうせ糞になるのだから食事などしない方が良いというのと同様の愚かな判断と言えるだろう

生の価値を理解できない愚か者のためには、良く生きたご褒美としての天国や
自殺をすると地獄に落ちるといった信仰による強制的な生も用意されているので
どうしても理解できないならすがってみるのもいいだろう
606考える名無しさん:2012/11/21(水) 08:17:24.36 i
>>598
>ちなみに新約聖書には人を裁いてはならないとあるんだが、どういう意味なんだろうな

裁くという行為は神だけが持つ権利で
人間がそれを行うということは
神の権利(あるいは権威)を侵すので
してはならない、ということだ。
607考える名無しさん:2012/11/21(水) 18:17:40.21 O
砂漠で捌く鯖食う
ってヤツか
608考える名無しさん:2012/11/21(水) 19:10:04.12 0
「さむねいる?」
「さむねいるね。」
「さむねいるの?」
「さむねいらないよ。」
「は?」
「さむねいるよ。」
「わかった」
609考える名無しさん:2012/11/21(水) 20:56:36.80 0
サムネいります?
サムネイルの事でしょ
サムネいりますか?
サムネイルいりません
サムネはいらないんですか?
サムネイルの事でしょ
わかった
610考える名無しさん:2012/11/21(水) 21:11:13.33 O
あなた方にとって、哲学とは?
611考える名無しさん:2012/11/21(水) 21:32:29.76 0
ひつまぶし
612考える名無しさん:2012/11/21(水) 21:34:13.57 i
>>610
答えではなく問を見つけること
613catt ◆.catt24qAw :2012/11/21(水) 21:47:04.50 P
>>611
タレは甘めで
614考える名無しさん:2012/11/21(水) 22:39:03.22 0
哲学って役にたちますか?
615考える名無しさん:2012/11/21(水) 23:25:28.03 0
心の問題について調べていたらデイヴィッド・チャーマーズというって言う哲学者に行き着きました。
この哲学者について詳しく知ることが出来る。哲学者自身またはについての著作やサイトなどあったら教えて下さい。
616catt ◆.catt24qAw :2012/11/21(水) 23:29:41.24 P
617考える名無しさん:2012/11/22(木) 00:36:32.02 0
>>616
ありがとうございます。
本人がこんな事やってるとは驚きましたw
私は、始めて知りましたが、哲学の分野では著名な人なのですか?
618考える名無しさん:2012/11/22(木) 00:47:16.63 0
一部では流行っている自演の対話
619考える名無しさん:2012/11/22(木) 00:47:24.63 P
心理学方面も含めてそこそこ有名だべさ
620catt ◆.catt24qAw :2012/11/22(木) 02:25:24.69 P
>>617
それ著作・論文検索システムだから誰のでもひっかかる。
621考える名無しさん:2012/11/22(木) 02:43:28.74 0
philpapersをチャーマーズが始めたor管理してると言う意味でわ?
622catt ◆.catt24qAw :2012/11/22(木) 02:48:51.41 P
そうか、サイトのエディターなんだね。今気が付いたw
623考える名無しさん:2012/11/22(木) 11:31:55.05 0
箸を割ると牛乳がでてくるよな
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1353550296/

哲学だそうですがわかりません。元ネタ教えてください。
624考える名無しさん:2012/11/23(金) 02:04:53.97 0
三体問題とは、なんですか?
625カメレオン:2012/11/23(金) 02:34:33.75 0
前置き
この場合前提条件として神(死の後の世界も含
む)は、存在しないというふうにしておく。こ
れは別に神の存在を否定しているわけではな
い。生きる意味について考える際、この話の
キーポイントに死が原因で人生に対して虚無
的になるというのがある。しかし神がいるな
らこの虚無感は一気になくなる。何故なら自
分より超越している神がいるからだ。ただその
事を確信することは難しい。ある人は神は必ず
あるというかもしれないが、私は見たことない
ものなど信じられない。勿論それと同じく
らい私は信じられると言われるかもしれない。
心配御無用、神がいないと考えて生きた方がメ
リットが多いから。もし神がいたら死んだ後に
巻き返しが効く。いなかったら巻き返しが効か
ないからだ。なかにはもし神がいなくてもいる
と信じて死んでいきたいと言うかも知れないが
、あいにく、私は見たこと、ないものなどいるか
もしれないなどというあやふやな理由で信じるべき
ではないと思う。神なんかに頼らず自分の頭で世の
中について考えたらどうだ。この神は
いるいないに関わら
ずという条件で宗教の必要性、神への崇拝の無意味
性を語るのは
を見てほしい。勿論批判もあなた様は感じると思
うがこれについては、別件で処理してもらいたい
。それでもくるようなら、この前置きは長くなるか
もしれない。(理解を求めるため)
626考える名無しさん:2012/11/23(金) 12:38:10.77 0
>>614
下っ端の仕事では全くもって役に立たん
627考える名無しさん:2012/11/23(金) 13:22:15.39 0
>>626
下っ端で必要なのはIQとまじめさ。
628考える名無しさん:2012/11/23(金) 14:24:07.79 0
>>627
じゃ上役に必要なのはなに?
629考える名無しさん:2012/11/23(金) 17:55:42.61 0
哲学とは、すべての学問を対象とした学問であると同時に、創造(直観)の学問です。
デカルトの「私は考えるゆえに私は存在する」は、すべての学問を考察した結果、
「私は考えるゆえに私は存在する」という「直観」に到達している。
630catt ◆.catt24qAw :2012/11/23(金) 18:35:32.01 P
>>628
部下用のアメとムチ
631考える名無しさん:2012/11/23(金) 18:47:01.42 0
随分と簡単に組織経営できて羨ましいですな
632考える名無しさん:2012/11/23(金) 19:48:33.07 0
>>629
「私」が「考える」という行為をしている「直観」はあるでしょう。
けれどその「私」の実体が何かをデカルトはわかっていたのでしょうか。
なぜ考えるのか、考える私とは何か、考えるとは何か、哲学は答えられるのでしょうか。
633catt ◆.catt24qAw :2012/11/23(金) 19:56:38.59 P
哲学とは答えではなく問いである。
634考える名無しさん:2012/11/23(金) 20:01:51.25 0
問うだけではなぁ
635catt ◆.catt24qAw :2012/11/23(金) 20:07:20.18 P
問わないと見過ごすんだよね。何千年もw
636考える名無しさん:2012/11/23(金) 20:15:20.27 0
最近、何か「良い問い」が見つかりましたか?
637catt ◆.catt24qAw :2012/11/23(金) 20:16:46.76 P
「光とはなにか」について考えています。
638考える名無しさん:2012/11/23(金) 21:25:08.64 0
NHKの某番組の、光が最高速度なのではなくて、限界速度が光の速度と同じだという説明には、膝を打ちました。
タキオンやスーパーブラディオンなど理論上は、光速よりも大きな速度が出現すると言われているものがあるけど、
工学的には、どうなんだろうねw タキオンなんかは、場の理論では、あまり肯定的ではないらしいが。

まずは、光は、粒子なのか波なのか?それとも「二面性を持つ」が答えのなのだろうか?またそれ以外なのだろうか?
639catt ◆.catt24qAw :2012/11/23(金) 21:45:04.02 P
光については科学者も哲学者も比較的無口になるんだよね。
640考える名無しさん:2012/11/23(金) 21:59:15.36 0
相続に正当性はあるのでしょうか。
641考える名無しさん:2012/11/23(金) 21:59:38.89 0
642考える名無しさん:2012/11/23(金) 22:10:45.06 0
>>624
ジオン公国ができる元になったものです。
643考える名無しさん:2012/11/23(金) 23:07:34.80 0
光が無ければ可視が存在しない
しかし人にとって光とは重要かどうか、
世界を認識する事は又苦痛を伴う物なのです
ユダヤの神は混沌の苦しみの中で「光りあれ」この言葉に世界の存続、
To be, or not to be : that is the questionに
解を得たのだと私は考える
しかし、だ
目ってのは進化論において比較的後発であったりはするわけですね
そこにおいて可視=認識と言う観点も割と微妙な気もしますね
しかし万物の霊長と言う苦難を背負った人間の宿命を表す認識の様にも聞けますね
んーと、光って何よ
644考える名無しさん:2012/11/23(金) 23:19:45.37 i
万物の霊長ってのは思い上がり
645catt ◆.catt24qAw :2012/11/23(金) 23:21:09.89 P
たとえば視覚障害で光を関知しないひとにとって光とはなんなのだろう。
646考える名無しさん:2012/11/23(金) 23:22:27.45 0
いやー、悩むんですよ、人は
さて鹿が増えすぎたぞー、
クジラを殺さなきゃ無いのにシーシェパードが邪魔するぞー
エチゼンクラゲを全滅しなきゃ無いぞー、と
647考える名無しさん:2012/11/23(金) 23:25:55.70 0
>>645
まあ解るのはつまり、他の人間がそれを認識し、
又外界の環境が明確にその影響を受け続けると言う事でしょうね
それによって命を得る糧になったりもするのでしょうか
しかしその人のコンプレックスの度合いによっては
忌み嫌う物にもなるでしょうね
648考える名無しさん:2012/11/23(金) 23:41:29.03 0
視覚障害で光を関知しないひとで無くても、赤外線や紫外線は、感知できない。
つまり、光とは何かとは?電磁波とは何か?とう言う事では?
649catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:00:38.22 P
光という「何かによって」つかまえることができる世界、というのはある一面でしかない、ということ。
650考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:06:26.00 0
同じ光を通して見ていても人間とそれ以外の生き物では、同じ「映像」を見るとは限らない。
ただ、光の問題は、認識論とは少し違うような気がするが・・・
651catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:11:55.00 P
いや知覚の領野への問いかけは認識の領野の理解には欠かせない下図だろう。
652考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:12:30.90 0
まあ>>649さんの話だとつまり
犬や猫や人すべての目に映る「世界」と言う物が
実は我々の認識とは全く関係ない形をしている、と言う意味ですね
聖書の「神の姿を見たものは死ぬ」とは実はそういう意味だと思っています
しかし一般の認識に更に「神の姿を見てはいけない」と言った認識を含めても
結局見ているものが氷山の一角にすぎないのは間違い無い
653考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:14:53.88 0
まあつまり、ブーメランして世界の正体が
「私は全ての物を見ている」だったりするのかも知れません
それは正しく恐ろしい世界ですが
654catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:21:33.30 P
「眼」という感覚器でつかまえているように見えるその世界が、
本当は外側ではなくて内側だとしたらどうなるのか。とか。
655考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:21:50.97 0
まあそもそもですよ、
世界の存在自体が光によらなければ無い訳で、
この話をすると世界は無くなってしまいますね
656catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:24:41.64 P
いや、突然視覚や聴覚を失っても世界は無くならない。むしろ鮮やかさを増すだろう。
657考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:26:19.44 0
視覚が無くても光はありますよ
658考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:26:29.67 0
>>654
トータル・リコールと言う映画がありますね
全てを終えたヒーローが最後に「これが全部夢だったら」
みたいな話を始めます
私なら幻にすがって生きますよ
659考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:28:05.73 0
はぁ
660catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:28:09.88 P
>>658
「光とはなにか」というのは、たとえばヨブ記で繰り返される神へ問いかけのように
現実か幻かという次元ではない話です。
661考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:28:10.11 0
その話を続けるなら認識論は、波(電磁波)に行き着くのではないか。
生き物に、電磁波を知覚・伝達する能力がなければ、そこに世界はあるのだろうか?
そもそもそれは、生き物といえないのかもしれない。
662catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:29:07.75 P
>>661
たとえば波でもいいんだけどそれは認識の始原じゃないよね。
663考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:29:19.84 0
すべてはホントでウソかもね 米米CLUB
http://www.youtube.com/watch?v=LHk9xu7HX7g
こんな歌を思い出す私は昭和の人間
664考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:37:01.42 0
何が認識するのか?ならそう言えるかもしれないが
どうやって認識するのか?ならは、始原でないとは言えないのでは?
665catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:43:22.33 P
「どうやって(いかに)」じゃなくて、「なぜ」だろうね。
666考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:46:37.03 0
>>661
触ればいいだろ
五感って言うぐらいだから、視覚以外もあるよ
生物界では官能試験って言って味覚の検査は普通にあるよ

透明人間は見えないだけで、触ったりできるから、透明人間って認知のされ方をする
見ることも触れることも嗅ぐこともできない存在は認知のしようがない
それはもはや透明人間ですらない

そういう存在は第六感でしか存在を感じ取れない
そんで、セブンセンシズに目覚めると原子を砕く力を手に入れるわけよ
667考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:49:02.61 0
例えば「走光性」何て言葉がある
街灯に虫が群がるあれです
虫は街灯以外の対象を知りません
そしてそこに何か食べる物があると信じている
取り敢えず認識がある故に我々はある
668catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 00:51:25.89 P
>>667
「認識がある故に我々はある」では不十分。
「ある」そのものが認識のうちに含まれてしまっているから。
669考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:54:44.14 0
>>665
「なぜ?」かなるほどね。そうなると途端に難しくなるな。

>>666
五感と言っても、目や舌が認識するわけではない。
五感はあくまで波の伝達であって認識は、「脳」で起こる(第六感も同じ)。

脳は、知覚と運動の両面に連絡していなければ機能しない
ので末梢神経につながっていなければ意味をもたない。
つまり、仮に「脳が認識する」と定義すると、末梢神経からの
刺激(波)がないと認識は、起こらないということになる。
670考える名無しさん:2012/11/24(土) 00:58:25.18 0
おお、第六感は脳か
そう言えばそうだ
確かにまあ、そう言う細かいスチームパンクで
世界を認識するのは正しいのかもしれない
671catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 01:01:05.43 P
脳が認識しているのかどうかは、脳に聞いてみないと分からないぞw
672考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:05:48.03 0
脳に聞くとは?
673考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:06:09.32 0
>>633
今日では何事も専門化(分業)が進んで、
哲学は問いを見つけ出し、
その問いをそれぞれの専門分野が解く、
ということでしょうかね。
でもって、その答えが妥当かどうかを
吟味するのも哲学なのかな。
674考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:08:05.08 0
>脳が認識しているのかどうかは、脳に聞いてみないと分からないぞw
一応「仮」としたけど、問題はそこなんだよねえ〜
脳を認識の主体と置かないと魂とかを想定することになるけど、なんか安易だよねえ〜
肉体の中では、脳がより確からしいと思うなな〜

認識の主体が、自分が認識の主体だと知り得るためには、
>「認識がある故に我々はある」では不十分。
とすると、どうするればいいのか?
675考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:16:42.62 0
将来、脳の神経上の信号の変化を全て観測可能になり
認識状況とその時の信号との間の関連性を詳細に調べることができれば
そして、その信号の変化をシミュレータ上で再現し、
何らかの方法でシミュレータ上の人格と対話ができるようになれば
認識の実体が脳神経上の信号であることが確認できるでしょうね。
676考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:21:13.72 0
自分が「how」でしか問えない事に今気づいた

「why」ってどうやって問えばいいんだ?
「なぜ?」ってどういうことだ?
677考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:22:42.47 0
なぜ、とは納得のいく仕組みを知りたい、という衝動です。
678考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:25:43.48 0
目的では?
679catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 01:31:28.79 P
ようするに、なぜあるのであって、ないのではないのか、ということなんだよねえ。。
680考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:36:37.32 0
なぜ「あると認識する」のか、でないですか。
681考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:36:47.62 0
まあ3日目の徹夜マージャンのように感じる人もいるでしょうか
682考える名無しさん:2012/11/24(土) 01:38:38.06 0
何故ってのは相手の間違いを正す意味が大きいように感じますが
683catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 01:55:44.44 P
>>680
いや、その場合「何を」が抜け落ちる。
684catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 02:05:12.61 P
目の前にりんごがあって、それを見て「(リンゴがおのれの眼の前に)あると認識する」のと、
「(目の前にあるりんごを見ている"自分”がある)と認識する」のとは同一の現象の表裏だ。
そしてそれは、たとえば光の下ではおれはそれを「見て知る」のであり、暗闇なら匂いで知るだろう。
しかし、なぜそこにりんごやおれが「ある」のか、認識より先にあるその「ある」は、
なぜ成立しているのか、ということ。「光あれ」より前の話。
685考える名無しさん:2012/11/24(土) 02:11:18.70 0
>>683
観測による対象と主観による対象では内容が違うと思います。
686考える名無しさん:2012/11/24(土) 02:15:09.59 0
「光あれ」ってのはまず呪文を唱える必要があるので、
つまり呪文を唱える環境はあった事になりますね
私とかは一人称と二人称の境目、
つまりゲームにおけるネット環境や
インターフェイスのような物、
つまりコミュニケーションや時間の共有を表すのでは無いかと考えています
つまり人が認識しなければ神が存在する事も無かった、
つまり神が神の形として認識される事は無かった訳です
687catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 02:17:04.88 P
>>685
>観測による対象と主観による対象では内容が違う
どうちがうの?
688catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 02:18:12.99 P
>>686
しいていえばその「形」を怪しんでる。
シニフィアンは光に基づいていて、しかしシニフィエは光を特に必要としていない。
689考える名無しさん:2012/11/24(土) 02:18:48.55 0
>>685
私も、言語も含む表象としての「ある」と認識の主体である「私」が「ある」と言うのは別だと思います。
と言うより、『認識の主体である「私」が「ある」』と言うよりは「ある」とも「ない」とも言えないでしょう。
690catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 02:26:17.47 P
デカルトのコギトはあそこで「我在り、ゆえに我思う」にするわけにはいかなかったんだろうな。
691689:2012/11/24(土) 02:41:29.61 0
旨い例えかどうか分からないけど、「観測による対象」を「痛み」と定義する
腕を抓る→痛い
抓ればわかるけど、痛みを感じている時は「自分が痛い」とは思わない。痛みがそれ自体としてそこにある。
しかし、他人の痛みを私は感じることは出来ない。つまり、「痛み」と言う「観測による対象」は、その基礎となる
自明の他人でない「私」と言う土台の上に成り立っていると言える。

>デカルトのコギトはあそこで「我在り、ゆえに我思う」にするわけにはいかなかったんだろうな。
「我を思う」より「思う」が先立つ。認識は、「思う」→「我思う」→「我あり」の順番で起こる。
つまり、存在としては逆、「我あり」→「我思う」→「思う。」

今考えたので、上手く言えていない部分は察してくれ。
692689:2012/11/24(土) 02:43:22.70 0
>>認識は、「思う」→「我思う」→「我あり」の順番で起こる。
「認識は」とう言うより「思考は」かな?
693考える名無しさん:2012/11/24(土) 02:43:39.29 0
>>687
物理的に存在することに対する「なぜ」の答えは宇宙が生まれたことのなれの果てということになり
宇宙はなぜ生まれたのかについてはいろいろな説(Dブレーン理論など)がありわかっていない、でしょうか。
「自分がある」というのは「自分」という概念に紐づけられた対象がその時空にあると脳が認識している
という主観的な現象で、「自分」が何かという部分を客観的には決められないので、それが存在すると
いう事も客観的に示すことができないと思います。
694catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 02:48:31.01 P
>>691
そのふたつは、同じものをそれぞれ逆から見ているだけ。
またそれはしいていえばそれは「方向」でも無いし「べつのもの」でもない。
メルロ=ポンティは「両義性」として、そのコギトを炸裂する存在の中心(あるいは裂け目)だとした。
695考える名無しさん:2012/11/24(土) 02:48:47.56 0
つまり神はそこで
認識と言う物をイメージした事になりますね
696考える名無しさん:2012/11/24(土) 02:50:17.69 0
そう、人にとってそれはどこまでも受動なのだけれども、
神にとって光は能動以外の何物でも無かった
我々もひょっとしたら光を望んでいるのかも知れませんね
697catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 02:54:43.90 P
>>693
自分の存在も疑っていては、その思惟はデカルト以前でしかない。
698考える名無しさん:2012/11/24(土) 02:55:00.49 0
>>694
cattメルロ=ポンティ好きだね〜
>コギトを炸裂する存在の中心(あるいは裂け目)だとした。
メルロ=ポンティよく知らないんだけど、もっと分かりやすく説明してくれ

話戻るけど光も両義性を持つよねw
両義性を持つものって他に何があるかな?
699catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 03:01:45.27 P
>>698
ラカンがメルロ=ポンティの著作を引用して自分の「対象a(小文字の他者:おのれの中の他者性)」
について講義してるがそこではそれ(存在の炸裂)を「出会い」と呼んでいる。
それは自分が対象を見ることは、対象に見られていることだということを指す。
両義性というのはそういうこと。
700考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:02:29.73 0
両義性自体人間の認識能力によるものではないでしょうか。
人間の認識能力は素粒子の性質を捉える必要がなかったのでそのようなことができないのだと思います。
人間が世界を認識できるのは獲得した認識能力の範囲だけで、
そこから外れる部分は持っている認識能力を組み合わせて代用するくらいしかできないということではないでしょうか。
701考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:08:50.23 0
>>697
では「自分」を客観的に定義できますか。
702catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 03:09:10.08 P
>>700
メルロ=ポンティの時代でも素粒子くらいは分かってたよ。w
>そこから外れる部分は持っている認識能力を組み合わせて代用するくらいしかできない
いや、そもそも「認識」というのは一様なある結果ではない。
鮮やかな認識もあれば、ぼんやりとした認識もある。
顕微鏡で月を見ても何も見えない。
703catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 03:11:02.88 P
>>701
客観的というのを一般的な主体から見たという意味で使っているなら、
その自分というのは「自分以外の人たちが知っている自分の総体」ということになる。
主観的な自分は、決して客観的には把捉不能だろうね。
704考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:16:49.44 0
>>699
>>それは自分が対象を見ることは、対象に見られていることだということを指す。

Wer mit Ungeheuern kaempft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum
Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der
Abgrund auch in dich hinein.

真っ先にコレが思い浮かんだが、納得いかんな。私を見る・私が見られるという事は、
「私」が対象となるということだよね。ココが納得行かない。

「私を対象として見る」ということは、私が具体的に何であるか。を定義しなければならない。
見ている「私」自身が、「私」とは具体的になんなのか分からないのに、他者には、それが分かるまたは見られるというのは皆目分からない。

「対象」と「私」の違いは、具体的な定義が可能か不可能かの問題では無いかと個人的には考えている。
つまり、「私」が具体的に何であるかを定義しなければ、「私」は「対象」には成り得ないと思う。肉体が「私」とするなら話は別だけど・・・
705考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:17:13.28 0
>>702
人間は5次元空間を直接認識することはできません。
それはそのようなものが存在しないからではなく
認識する必要がなかったからです。
706catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 03:23:53.02 P
>>704
>「対象」と「私」の違いは、具体的な定義が可能か不可能かの問題では無いか
いや、ある対象について認識しようとしたとたんに「それを見、それから見られ」ている。
見ることでそれに「近づいて」行き、もやが次第に晴れていくように認識は実行される。
認識終了とともに「見る」事は終わる。いわゆる視覚的な差分だけが継続して眺め続けられる。
707考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:24:22.44 0
>>703
>「自分以外の人たちが知っている自分の総体」

私が考えているのは「普遍的」に近いかもしれません。
あるいは「物理的」ということになるかもしれません。
他者が認識する「自分」は他者の「主観」に過ぎないので
それをいくら集めても、極端な言い方をすると
「思い込みの平均値」にしかならないと思います。
708catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 03:27:07.05 P
>>705
必要だから人間が発生したわけではないし、必要だから死んでいくわけでもない。
五次元でも6次元でも想像できるし、想像することはすなわち認識することだ。
デカルトは「自分のいる場所や世界を否定することはできるが、その否定する自分の
存在だけは否定することができない」と言った。つまり消去法で最後に残るものが
自分だと定義した。まあ、それが妥当だったんだろうな。
709704:2012/11/24(土) 03:27:11.01 0
>>706
>もやが次第に晴れていくように認識は実行される。
詩人だねえ〜

>主観的な自分は、決して客観的には把捉不能だろうね。
>それは自分が対象を見ることは、対象に見られていることだということを指す。

この2つが自分なかで、合致しないのだけど、もしかして、後者の「私」とは「個我」の事?
なら納得なんだけど。
710catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 03:28:09.93 P
>>707
「信じるものは救われる」と言う言葉は、神に対してあると同時に
自分をも指しているんだよ。
711catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 03:28:57.40 P
>>709
つまり、自分はまた他者でしかないということ。
712考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:42:24.59 0
>>711
なるほどね〜
全く違う考え方だけど、結論は、東洋のそれと近い気がする。
713考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:47:42.92 0
どのように?は存在に対する問い方
なぜ?は行為に対する問い方

「なぜ存在するのか?」って言われたら
「なんで存在しちゃいけないんだ?」って俺は聞き返すよ
714考える名無しさん:2012/11/24(土) 03:55:09.72 0
>>708
種は目的論的に発生したわけではありませんが、機能は淘汰により獲得されます。
ちなみに「死」は集団としての種にとって必要と思われます。
想像は代替手段であって目の見えない人がことばでバラの色や形を認識するようなものです。
対象をどのように認識するかは生物としてのヒトが
その対象からどのような情報を受け取る必要があったかということを
淘汰のパラメータとして形成されたと考えられます。

人間の想像による認識でカバーできない事象はおそらくいくらでもあると考えられます。
それはオカルト的なものではなく、たとえば推論の段階が多すぎて人間の認識範囲を外れるものなどです。

「否定する自分」とは何か、実体は何か、という問いを置き去りにして納得するのは詰めが甘いのではありませんか。
715考える名無しさん:2012/11/24(土) 04:01:13.62 0
>>710
哲学を志す人の言葉とは思えません。
716catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 04:08:15.78 P
>>714
> >>708
> 種は目的論的に発生したわけではありませんが、機能は淘汰により獲得されます。
> ちなみに「死」は集団としての種にとって必要と思われます。

機能が淘汰により獲得されるのではなくて、獲得された機能により
淘汰を逃れてきたというほうが適切だろうな。
それに死は必要だからではなくて、未だ不死であるほど機能が獲得されていないということ。

> 想像は代替手段であって目の見えない人がことばでバラの色や形を認識するようなものです。
> 対象をどのように認識するかは生物としてのヒトが
> その対象からどのような情報を受け取る必要があったかということを
> 淘汰のパラメータとして形成されたと考えられます。

するとひとの認識というのはそれを「認識したい」という思いがなければ実らない
ということになるが、認識したくなくても目の前に陳列されるのが光景というものだ。
そこから「光景がおのれの目に見えるようにあるのは光のせいだ。光とは何か、」と
いう問いが生まれている。

> 人間の想像による認識でカバーできない事象はおそらくいくらでもあると考えられます。
> それはオカルト的なものではなく、たとえば推論の段階が多すぎて人間の認識範囲を外れるものなどです。

想像できないものは、すなわち存在しないものだよ。

> 「否定する自分」とは何か、実体は何か、という問いを置き去りにして納得するのは詰めが甘いのではありませんか。

たとえば絵を描く時に、まずおもむろに輪郭を描いてから塗り絵をするのであればその「問い」は
絵の具として詰めなければならない。

しかし、存在への問いというのは、たとえばエアブラシで少しずつその絵が浮かび上がっていくような
そういう問いでしかありえないんだよ。
717考える名無しさん:2012/11/24(土) 04:15:28.22 0
世界があることは不思議だ
それは問いではなくミステリー(謎)だとやつなら言うだろうなぁ
718考える名無しさん:2012/11/24(土) 04:58:46.22 0
>>716
>機能が淘汰により獲得されるのではなくて、獲得された機能により
>淘汰を逃れてきたというほうが適切だろうな。

厳密にはそうですが、生物学の世界ではしばしば使われる表現なので使ってしまいました。

>それに死は必要だからではなくて、未だ不死であるほど機能が獲得されていないということ。

これは意味がよく分かりません。
「死」は世代交代で、世代交代により進化による変化の速度は加速され、そのことで適応に優位性が発生した
つまり、「死」は淘汰の結果として選択された機能なのです。

>するとひとの認識というのはそれを「認識したい」という思いがなければ実らない
>ということになるが、認識したくなくても目の前に陳列されるのが光景というものだ。
>そこから「光景がおのれの目に見えるようにあるのは光のせいだ。光とは何か、」と
>いう問いが生まれている。

これも前の部分と同じです。書き直すと、
「対象をどのように認識するかは生物としてのヒトが その対象からどのような情報を受け取る能力を
持つかにより生き残りやすくなったかを 淘汰のパラメータとして形成されたと考えられます。 」
たまたまそのような能力を持つか持たないかによるので「思い」は不要です。

>想像できないものは、すなわち存在しないものだよ。

ううむ、バークリーですか。

>しかし、存在への問いというのは、たとえばエアブラシで少しずつその絵が浮かび上がっていくような
>そういう問いでしかありえないんだよ。

例えが今ひとつ理解できなくて申し訳ないのですが「存在」という概念を
物理学や心理学的なアプローチで解決するべきではない、ということでしょうか。
719catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 05:26:09.48 P
>>718

> >それに死は必要だからではなくて、未だ不死であるほど機能が獲得されていないということ。
>
> これは意味がよく分かりません。
> 「死」は世代交代で、世代交代により進化による変化の速度は加速され、そのことで適応に優位性が発生した
> つまり、「死」は淘汰の結果として選択された機能なのです。

死は機能ではないよ。入力もなければ出力もない。
燃えさかる火が消えた結果を「機能」とは言わない。

> 「対象をどのように認識するかは生物としてのヒトが その対象からどのような情報を受け取る能力を
> 持つかにより生き残りやすくなったかを 淘汰のパラメータとして形成されたと考えられます。 」
> たまたまそのような能力を持つか持たないかによるので「思い」は不要です。

その「思い」は「必要」に対してなぞっただけ。意志。
あなたが言う「必要」というのは結果への解釈だよね。

>
> >しかし、存在への問いというのは、たとえばエアブラシで少しずつその絵が浮かび上がっていくような
> >そういう問いでしかありえないんだよ。
>
> 例えが今ひとつ理解できなくて申し訳ないのですが「存在」という概念を
> 物理学や心理学的なアプローチで解決するべきではない、ということでしょうか。

物理学は塗り絵ごっこだし心理学は星占いみたいなもの。
存在論にはほど遠い。
バカにしてるんじゃなくて哲学的にはそう言ってみたいw
720考える名無しさん:2012/11/24(土) 06:37:03.70 0
>>719
>死は機能ではないよ。入力もなければ出力もない。
>燃えさかる火が消えた結果を「機能」とは言わない。

生物としての「死」は個体としての「死」以外に集団の構成員としての「死」があります。
この場合単純に「死」ではなく有限な寿命という見方になります。
親からもらった遺伝子を混ぜ合わせ少し変化させて複製を作るというのが多細胞生物の基本とすると
永遠に生きることはその働きを放棄することになるでしょう。
単細胞生物の多くは無限の寿命を持ちます。
生物ははじめ死ななかったのです。

多細胞生物の場合、個体内で常に細胞の入れ替わりが起こっています。(例外はありますが)
積極的な死の例としてはアポトーシスがあります。
死は生物にとって生きるために必要なプロセスなのです。

>あなたが言う「必要」というのは結果への解釈だよね。

そうです。

>物理学は塗り絵ごっこだし心理学は星占いみたいなもの。
>存在論にはほど遠い。
>バカにしてるんじゃなくて哲学的にはそう言ってみたいw

物理学が塗り絵ごっこという例えは当たっていると思いますが、
それは自然の理解としては有効な手法だと思います。
心理学が星占いだったのは過去で、今日では実証的な学問になろうとしています。
まだ歩み始めたばかりなので内容はまだまだですが、着実に前進して行くでしょう。
哲学は哲学から離れていった分野と張り合っても得るものはありません。
各専門分野の成果を吟味しそれを使ってより深い問いを求めるのが哲学に残された方向ではないでしょうか。

私には形而上学は検証できない宗教のように見えます。
721考える名無しさん:2012/11/24(土) 07:32:40.25 0
生の裏が死なわけだから、死がなければ生は存在し得ない。
食欲、排泄欲、性欲、睡眠欲など、すべての欲は死から逃れるためのもの。
死がなくなればどうなるかと言えば、やがて欲も消えて動く必要すらなくなる。
ようするに機能がどんどん失われていって、石ころみたいになるだけ。
生が死から生まれるのと同様、創造も破壊から生まれる。
進化は機能の欠落から生まれるんだよ。

哲学者気取りのやつはこういった基本的なことすらわかってないので嫌になるね。
偉人の書物ばかり読んで自分で考えが消えちまっているのだろう。
722考える名無しさん:2012/11/24(土) 14:20:35.72 O
>>721
>死がなくなればどうなるかと言えば、やがて欲も消えて動く必要すらなくなる。

死が無くなった状態というのが具体的にどんな状態を指しているのか分からんな
精神体か?漫画であるような不老不死か?
そもそも死を超越したからといって万能者になる訳では無いので、欠落事項は残る
君の「進化は機能の欠落から生まれるんだよ。」という主張が正であるならば、人は死を超えても進化する余地がある
その余地があるのに、全ての者が欲を無くし石ころの様になると考えにくいな
723考える名無しさん:2012/11/24(土) 14:42:48.94 0
http://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-857.html
レス12
ベニクラゲってのは何か分裂した時に
あまり遺伝子の構造が変わらないんだか何だかで、
学術上死なないとみなされているフシがあります
しかしふよふよ楽しそうに生きてますよ
724考える名無しさん:2012/11/24(土) 15:41:06.22 0
ベニクラゲレベルで良ければヒトもクローンを作れば永遠に生きることになるかもしれませんが
そのような問題でしょうか。
725考える名無しさん:2012/11/24(土) 15:48:27.03 0
なるほど・・・
つまりここで言われるのは経験や記憶
確かにベニクラゲは同じ「野性」に集約されるような
ノウハウや処世術をそのまま経験値稼ぎを通さず
マックスレベルで踏襲してしまうのでちょっと毛色が違うかも知れませんね
726catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 16:21:51.35 P
>>720
> 生物としての「死」は個体としての「死」以外に集団の構成員としての「死」があります。
> この場合単純に「死」ではなく有限な寿命という見方になります。
> 親からもらった遺伝子を混ぜ合わせ少し変化させて複製を作るというのが多細胞生物の基本とすると
> 永遠に生きることはその働きを放棄することになるでしょう。
> 単細胞生物の多くは無限の寿命を持ちます。
> 生物ははじめ死ななかったのです。
>
> 多細胞生物の場合、個体内で常に細胞の入れ替わりが起こっています。(例外はありますが)
> 積極的な死の例としてはアポトーシスがあります。
> 死は生物にとって生きるために必要なプロセスなのです。

これはさあ、「死」そのものを機能的にしか見ていない理解だよ。
つまり「あるひと(生物)の死」への考察であって「おのれ(人間)の死とは何か」から目を背けている。
死というのは、燃え盛るおのれの生が「消える」ことだよ。
ホメロスも「死ぬべき人間」として言い表すように事実として形容されるが「なぜ」には
誰も答えていないし、また答えられることでもないだろう。
死は死でしかないし、それは「〜のための」という、ある機能ではない。

> 物理学が塗り絵ごっこという例えは当たっていると思いますが、
> それは自然の理解としては有効な手法だと思います。
> 心理学が星占いだったのは過去で、今日では実証的な学問になろうとしています。
> まだ歩み始めたばかりなので内容はまだまだですが、着実に前進して行くでしょう。
> 哲学は哲学から離れていった分野と張り合っても得るものはありません。
> 各専門分野の成果を吟味しそれを使ってより深い問いを求めるのが哲学に残された方向ではないでしょうか。
>
> 私には形而上学は検証できない宗教のように見えます。

既納的にしかその意味を見いだせないのであれば、意味論のふもとでしか
暮らせないと思う。
727考える名無しさん:2012/11/24(土) 16:27:14.54 0
「燃えさかる己の生が消えること」とか言ったところで
所詮は機能的な事実をポエムに隠蔽しただけ。

「己の生が消えること」が何であるのか、分かりはしないんだから。
728catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 16:28:07.59 P
だから分かりはしないと書いてるがw
729考える名無しさん:2012/11/24(土) 16:30:26.84 0
消えるかどうかも分からない、ということですよ
730考える名無しさん:2012/11/24(土) 19:54:55.24 0
>>728
人は意味論で生きているのではなく情念によって生きている。
意味で割り切らないように。
731catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 19:58:29.07 P
>>729
消えてみれば分かるということだけは確かだ。w

>>730
情念には意味がないと理解してるんだね。
732考える名無しさん:2012/11/24(土) 20:04:24.17 0
>>731
己が消えたら、分かる人がいないじゃん
733catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 20:06:53.68 P
いや、消えるかどうかは分かるだろ。
消えたらそれまでだし万一消えなかったとしたらなおさら分かる。
「分かる」というのは分ける作業の終わりということだからな。
734考える名無しさん:2012/11/24(土) 20:08:14.73 P
眠った瞬間が分かる!
というレベルの馬鹿がいるな
735catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 20:08:51.33 P
眠りと死を混同しているやつがいるなw
736考える名無しさん:2012/11/24(土) 20:10:11.85 0
cattの話って、二項対立の話にそれらを俯瞰してる第三の視点を導入して
なんかゴチャにちゃってるよねw
737考える名無しさん:2012/11/24(土) 20:10:52.19 0
>>733
消えなかったら、消えてないから、己が消えることが分からないし
消えたら、分かる己がいないから分からないでしょ
738catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 20:52:43.68 P
消えなかかったら消えないと分かるし、消えたら分かる主体がいないんだから
分かろうとしなくなるから分かるか分からないかという問いそのものが消失するんだよw
739考える名無しさん:2012/11/24(土) 20:55:43.26 0
同じ事というかもしれんが 死は、問いの消失ではなくて永遠の保留なのでは?
740catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 20:57:19.36 P
一般的主体についての思考はあんまり意味がない。
741考える名無しさん:2012/11/24(土) 21:15:10.68 0
超越論的主観性見たいな思考は、意味が無いとは思わないけどな
主観性を「身体」とか「肉」に置くのは、違和感がある。
個人的な死生観からくるものかも知れないが、「死」を肉体的な「死」と同一には語りたくない。

ただ、問いの消失の問題は、「脳死は死か」という問題でもあると思うけど、
>「死」と何か?
>何が「死ぬ」のか?
>何故「死ぬ」のか?
などを経ないとほとんど意味がない様な気はする。
742catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 21:30:03.32 P
そう。だから「死とは」と問う前に「生とは」を問わなければならないし、
そのためには「(あらゆるシニフィアンに基づけられる)光とは何なのか」を
問う必要性が生じる。
743考える名無しさん:2012/11/24(土) 21:38:46.75 0
死を問う前、ではなく、死を見据えながら生を問うのでしょ
744考える名無しさん:2012/11/24(土) 21:40:09.21 0
己が消えないのに「己の生が消えること」の何が分かる?
745考える名無しさん:2012/11/24(土) 21:44:04.03 0
>>742
>そう。だから「死とは」と問う前に「生とは」を問わなければならないし、
ここまでは、同意だけど
>そのためには「(あらゆるシニフィアンに基づけられる)光とは何なのか」を問う必要性が生じる。
とは思わないな。

「死とは」を問う前の「生とは」を問う場合に、その問いが外的な記号に向かうとは思えない。
「Who am I?」など、自分自身の内部に対する問いかけ掛けこそ重要に思う。
(上にも書いたが、私個人は、外的な記号(対象)と「私」は、別だと考えている)

決して対象となり得ない真の「自己」に対する問い掛けこそ「生」を問うことだと思う。
746考える名無しさん:2012/11/24(土) 22:38:20.13 0
前に神様の想像の話をしたんですが、
つまり神様が光りあれと唱える環境があったように、
我々にもまず認識する環境があるわけです
そして世界→自分→その他(神、認識の概念等)の順に把握して行くのだと思います
つまり生死とは世界そのものでもあると思った
747catt ◆.catt24qAw :2012/11/24(土) 22:48:33.51 P
>>745
自己に問いかけるにも「ことば」は必要でしょ。
ことばとは他者そのものであり、「外的な記号」そのものなんだよね。
外的な記号=シニフィアンは「見える」ことを前提としていてそのためには光が必要。
ということ。
748考える名無しさん:2012/11/25(日) 00:27:29.71 0
>>726

>これはさあ、「死」そのものを機能的にしか見ていない理解だよ。

私は「死」を機能としてしか見ていないわけではなく、

719>死は機能ではないよ。入力もなければ出力もない。

という指摘に対する答えとして「死」は機能で「も」あることを示そうとしたのです。
元は、

716>それに死は必要だからではなくて、未だ不死であるほど機能が獲得されていないということ。

に対する反論として

718>「死」は世代交代で、世代交代により進化による変化の速度は加速され、そのことで適応に優位性が発生した
718>つまり、「死」は淘汰の結果として選択された機能なのです。

への反論でした。

「死」に機能的な部分もあるという点についてはご了解いただけたと思いますがいかがでしょうか。

ヒトが不死ではないのはそのことにより種としては生き残りやすかったから、言い換えると必要だったからそうなのです。
機能を獲得すれば不死になれるというのは生物の有様を正しく見ていない意見だと思います。

自分を含む人間はなぜ死ぬのかを理解しておくことは「死」の意味を考える上では無駄ではないと思います。

>既納的にしかその意味を見いだせないのであれば、意味論のふもとでしか
>暮らせないと思う。

少なくとも自然を理解するためには帰納(あるいはアブダクション)は有効だと思いますし
他の方法を私は知りません。
749catt ◆.catt24qAw :2012/11/25(日) 00:47:12.48 P
自然を理解することなどできない。自然はその手でつかみ取って喰らうものでしかない。
そのあたりは現象学的な環境論が近しい。
750考える名無しさん:2012/11/25(日) 01:12:25.55 0
「自然とはなにか」というのは基本的な問いではないのですか。

>そのあたりは現象学的な環境論が近しい。

(フッサール)現象学はよく分かりません。
少し勉強してみます。
751catt ◆.catt24qAw :2012/11/25(日) 01:21:31.96 P
>>750
フッサールじゃないよ、Ted Toadvineとか。
http://pages.uoregon.edu/toadvine/
752ネム:2012/11/25(日) 01:34:12.68 0
まとめて読んだ
>>748に了解
こりゃcatt氏は一本取られたなw
オレが審判ならそう判定する
753748:2012/11/25(日) 02:02:08.24 0
>>751
>フッサールじゃないよ、Ted Toadvineとか。

わかりました。調べてみます。ありがとうございます。

>>752
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
754catt ◆.catt24qAw :2012/11/25(日) 02:05:14.79 P
>>752
w
755考える名無しさん:2012/11/25(日) 03:26:02.68 0
聖書において死は呪いです
更に十戒には殺してはならないと書いてあります
検証の機会も与えぬとは失礼な
「塹壕に残っていてもレイプされるだけだから自殺しよう」
「蟻塚の冬虫夏草にかかった奴を追い出そう」
人が死に逆らった結果、人口は増え住む場所を失った
タリバンの自爆テロは薬漬けの人間を使います
こう言った汚れた世界を見て入力と出力を見出す貴方方は
何処か間違った世界に住んでいるのではないのですか?
756考える名無しさん:2012/11/25(日) 03:31:04.40 0
「遺伝子の棚卸」
この理論に従うと
以前言った通り、ベニクラゲの遺伝子は全く変わる事無く
我々人間を上回った究極の存在
それ以上を目指す必要は無いのです
言うなればスクリーンセイバーがつまらなくなったから
パソコンの負荷度外視で超ハイスペックのゲームのデモを
エンジョイしている感じなのです
だから人の死には入力も出力も無い!
757考える名無しさん:2012/11/25(日) 04:11:47.85 0
これはいつもの人かな
758考える名無しさん:2012/11/25(日) 04:35:36.33 0
お前だ
759考える名無しさん:2012/11/25(日) 08:50:49.01 0
>>747
>自己に問いかけるにも「ことば」は必要でしょ。
>ことばとは他者そのものであり、「外的な記号」そのものなんだよね

確かに、ほとんどのことばは外的な記号そのものだけど、「自分」を指して発する・発せられた言葉は、他のことばと大きく違うと思う。
自分に向けられた言葉には、それ以外の言葉では感じない何かドキリとする感じを受けるでしょ。例えば「名前」とか。
自分と無関係なことば=「外的な記号」とすならば、そういう(大げさに言うと)胸の奥が締め付けっられる様になることばを=「内的な記号」として分けて考えたいなw
760759:2012/11/25(日) 11:23:18.82 0
cattは、シニフィアンは、「見える」ことを前提とする。つまり外界の認識が不可欠だして、そのためには「光とは」を問わなければならないと言いたいんだろうけど
それでは、「私」「I」などの「自己」を指す言葉と、それ以外を指す無機質な、からっぽな、ニュートラルな言葉の違いが見いだせない。
これはシーニュ以前を問うと言うことなのかもしれない。どちらにしても、「死とは」「生とは」を問う場合に、「自己」や「私」を意識しないければ
問いが無機質な、からっぽな、ニュートラルなものとなり宙に浮いてしまう。
761catt ◆.catt24qAw :2012/11/25(日) 17:50:04.96 P
そうそう。問題は知覚じゃなくて知覚主体であって、それは主語以前のもの。
呼吸するのに主語はいらないし、あたりを見回すのに主語はいらない。
この「言葉を離れた命題(あるいはシニフィエ)の噴出元」が仮に「私」であるとしても、それはやはり
動物が持つ「自分」とは違う境位に据えられるものなんだと思う。
762考える名無しさん:2012/11/25(日) 17:59:06.77 0
「進化」「退化」
この境界は割とあやふやです
人間にも奇形があったりしますが、
結局今の形状の生物が大体殺してしまう訳ですね
そこにおける獲得と損失に置いても実際大きな差を
人間が判別できるかっつったら
そもそも人間が完成された存在である故微妙ですね
763考える名無しさん:2012/11/25(日) 21:28:09.29 0
自殺する人は遺伝子に欠陥があるんですか?
鬱病は遺伝子でなりやすい・なりにくいがあると聞きましたが。
764考える名無しさん:2012/11/25(日) 21:43:15.09 0
つまり私の意見ではそれは解ら無い訳です
サイコロ・・・サイコロがどちらに転ぶか解らない
若しくは神の選択を理解する事は無い
自殺したり鬱病になる人があまりにも増えて
お医者さんが儲かって新薬の開発に繋がるかもしれない
精神病院にこのような哲学で飯を食う基地外が生まれるかもしれない
若しくは単純に自殺が増えて人類の存続が危ぶまれる事もある
むしろ遺伝子の優劣とはやはり支配的カリスマなのではないかと思います
何にしても人には好みと言う物があり、
これからも単純にレイシズムや虐待、戦争が起こるでしょう
765考える名無しさん:2012/11/26(月) 09:56:50.58 0
>>763
社会、種、あるいは生命全体の視点で見ればどうだろうか?

生命はささいな環境の変化で絶滅してしまわない様に多様性を維持する必要があるが
発現する性質にはその時代・環境では不要なものもあるだろう
その場合、資源を浪費しない為に自らを死に至らしめるシステムが備わっていても不思議ではない
これは欠陥と言えるだろうか?
766考える名無しさん:2012/11/26(月) 17:26:42.84 0
>>764
厳密な法則上で行えばサイコロは常に同じ目しか示さない。
神が万能と思っている時点で神が未来を決めたら神はそれに従うしかない。
つまり神は万能ではないという矛盾が生じる。
これは人が神を比喩し測るからこそ矛盾が生じるわけで、人が神の選択の
仕組みを言うなら万能ではない神でなければならない。
万能でない神ならば常に神はサイコロを振るわけだ。
767考える名無しさん:2012/11/26(月) 23:35:22.90 0
>>762
>「進化」「退化」
>この境界は割とあやふやです

そのような境界はありません
人間の主観が勝手にそう認識するだけです

>そもそも人間が完成された存在である故微妙ですね

進化に完成はありません
目的もありません
環境に合わせて変化するだけです
768考える名無しさん:2012/11/26(月) 23:48:39.12 0
確かに進化退化ではなく変化だな
769考える名無しさん:2012/11/26(月) 23:49:46.15 0
>>767
では「未来の人類はより優れた思想や思考を…」みたいな議論における「優れた」
という概念も、それを言っている人物の主観というか、自分にとっての「理想」を
言っているという事ですか?
770考える名無しさん:2012/11/27(火) 00:00:28.84 0
>>769
進化は時間をかけて無数の試行錯誤を行い
より適合性を高めて行きます
それが人間の主観にはより優れた状態に
見えるというのを演繹する結果でしょう
771考える名無しさん:2012/11/27(火) 00:22:18.03 0
まあそうですね、
割と重力で砂が落ちる砂漠のような状態が
正常であると思いがちだけど、
あながち退屈で平凡な状況ってのは奇妙なのかも知れない
772考える名無しさん:2012/11/27(火) 02:40:25.80 0
遺伝的アルゴリズムとスキーマ定理くらい知ってからもの言えよ
773考える名無しさん:2012/11/27(火) 08:14:31.86 i
        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
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| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_
774考える名無しさん:2012/11/27(火) 19:34:48.28 0
自分の言っている事が正しいと錯覚する理系
しかも理系の分野も様々
775考える名無しさん:2012/11/27(火) 19:41:04.34 0
>>770
国語辞典で演繹調べなよ
読み方はえんえきな
776考える名無しさん:2012/11/28(水) 01:12:12.36 0
ちょっといいかな?よく「○○という風潮がある」って物言いあるじゃない?
それって大抵それを言った人は「○○」とは別の、あるいは対極の立場であることが
多いよね。「○○という風潮」は大多数の愚民がとる行動で、「私は少数派のインテリよ!」
という主張が背景に隠れてるような気がするんですが、当たってますか?
777考える名無しさん:2012/11/28(水) 01:15:57.01 0
切り口には、
切り開いて露わになった中身をみる目的と、
切って生まれた対となる2側面を視界に入れる目的がある。
778catt ◆.catt24qAw :2012/11/28(水) 01:24:09.55 P
いや、切り口は単に新たな表面でしかない。
779考える名無しさん:2012/11/28(水) 01:29:56.96 0
そんなアスペな返答が来るとは思わなかった。
780catt ◆.catt24qAw :2012/11/28(水) 01:38:11.17 P
本質的と言ってくれw
781767 770:2012/11/28(水) 02:01:04.17 0
>>775
えん えき 0【演▼繹】
(名)スル
〔朱熹「中庸章句序」の「更互演繹,作為二此書一」より〕
@〔deduction〕諸前提から論理の規則にしたがって必然的に結論を導き出すこと。
普通,一般的原理から特殊な原理や事実を導くことをいう。
演繹的推理。⇔帰納。
A一つの事柄から,他の事柄に意義をおしひろめて述べること。
「他の事象にも━して述べる」
大辞林 第三版

>>769「未来の人類はより優れた思想や思考を…」における
「優れた」という概念は自分にとっての「理想」を 言っているのか?
という問いに対して、

>>770は省略があるので丁寧に説明してみましょう

@進化は適合性の高い状況を作る(あるいは適合性の高いものが生き残る)
A人間は@の結果を優れたものと認識する(という性質がある)
B進化は時間の経過により進む
CAとBを前提とする(人間は生き物なので進化する、というのも暗黙の前提とする)
DCより、時間の経過により人間もより優れた状況になると推測する(この部分が演繹)
Eこれらにより「未来の人類はより優れた・・・」という予想が生まれたのだろう

@からEを短くまとめたのが>>770です
いかがですか
782考える名無しさん:2012/11/28(水) 10:30:42.09 0
>>781
演繹する結果なんて使い方は不可能だから
知らない言葉使うなよ
783考える名無しさん:2012/11/28(水) 10:51:56.31 0
>>782
不可能の根拠を明示してください
784考える名無しさん:2012/11/28(水) 13:50:40.20 0
>>783
>>770
>それが人間の主観にはより優れた状態に
>見えるというのを演繹する結果でしょう

演繹する→結果という掛かり受けは意味不明
品詞と意味が理解出来てない証拠
785考える名無しさん:2012/11/28(水) 13:58:00.40 0
超どうでもいいなw
いつも電波な発言してるんだからこのぐらい大目に見ようぜ
786考える名無しさん:2012/11/28(水) 14:37:04.98 0
AをBと演繹する
Cに対する結果はD

何も共通してないから掛かり受け無理だろ
787考える名無しさん:2012/11/28(水) 14:37:42.60 0
仏教の中観派の開祖と言われる龍樹の哲学は、虚無主義とは違うそうですが何処が違うのでしょうか?
788考える名無しさん:2012/11/28(水) 14:49:06.19 0
>>785
いやいやよく知りもしないことを、よく知りもしない言葉使ってごまかそうとした犯行現場じゃん
789考える名無しさん:2012/11/28(水) 15:25:24.95 0
非共産主義的左翼ってなんですか?
790考える名無しさん:2012/11/28(水) 16:17:37.88 0
天皇に変わる君主政治を押す秘密結社とかか?
791考える名無しさん:2012/11/28(水) 16:45:37.55 0
人間のクローンに人権はあると思う?

http://www.panda-judge.com/judge/view/146.html
792考える名無しさん:2012/11/28(水) 16:46:15.13 0
火星に8万人移住計画とかwww 哲学や文学で宇宙について考察してるとね…。
こういう宇宙計画だの月着陸だの宇宙飛行士だのの話のレベルが低すぎてウンザリしないか?
宇宙に関することをしたい人間はむしろ哲学や文学、芸術方面に来ればいいのに。
なぜ理系の分野に進むんだ?月や火星に行ったりブラックホール観測したところで
宇宙の真理なんて学べないだろ?結局簡単な道に進む方がラクなんだろうな?
哲学徒としてこの現状をどう思いますか?
793考える名無しさん:2012/11/28(水) 17:00:51.47 0
>>792
クローン羊は出来てたし、
火星やブラックホールの話するよりは有意義だと思う
でもそう言う事はある
>>791
臓器移植云々より
問題はむしろつまり「意思のある人工お友達」ってなんなの?って事だよね
今までもレイシズムで散々苦しめられた人間がいつつ
クローン人間に「僕は人間だ!」何て言われると
物凄い胸がキリキリするような気がします
794考える名無しさん:2012/11/28(水) 17:21:12.49 0
>>792
研究のアプローチはいくつあったっていいだろ
795考える名無しさん:2012/11/28(水) 17:30:37.87 0
>>794
かも知れないが、宇宙遊泳して実験したり、月で歩いて石拾ったり…
単純に「そんな事して楽しいのかな?」なんて彼らが心配になる。
それより哲学で宇宙についての壮大な考察をしたほうがよほど高度だし楽しい。
796考える名無しさん:2012/11/28(水) 17:38:59.53 0
>>795
彼らは君をみて同じことを言うだろうよ
797考える名無しさん:2012/11/28(水) 19:04:45.66 0
宇宙を含めて、すべての事象は「形而上学的領野」と「形而下学的領野」で構成されている
のだから、科学で解明出来る宇宙と、科学で解明できない(形而上学的領野)宇宙に対して
総合的な学問分野が必要な時代が来ているのではないかと思う。 例えば、宇宙の起源は、
ビックバン理論→インフレ−ション理論へと進み、現在はアレキサンダ−・ビレンキン博士の様に
量子理論によるエネルギ−をすり抜ける「粒子」の着想から「無から宇宙が生まれた」という理論が、
話題となっている。この様に、 量子理論の世界と宇宙の創生は、ますます「哲学」と結びついて来ていると思う。
798考える名無しさん:2012/11/28(水) 19:10:23.79 0
「宇宙の真理」って…
なんかスピリチュアルな感じのお話してるの?
799考える名無しさん:2012/11/28(水) 19:41:04.59 0
>>797
宇宙に関する研究機関の理想の形としては、
哲学者たちが全ての方針を決め、科学者や技術者はそれに従い動く。こんなもんかな?
800考える名無しさん:2012/11/28(水) 20:08:57.14 0
質問なんですが

手形は債権である。「手形⊃債権」
は、債権である手形(約束手形)の場合は「真」、債権でない手形(通行手形)の場合は「偽」となるのですが。
このようなものは記号論理ではどのように表現するんですか?
801考える名無しさん:2012/11/28(水) 20:18:51.10 0
数学の記号なので若干分野が違うような気がする
802考える名無しさん:2012/11/28(水) 20:55:49.35 0
想像できることをわざわざやる意味は無い
803考える名無しさん:2012/11/28(水) 20:57:40.36 0
宇宙の真理は要らんけど、独特な宇宙モデルはドンと来いや

創造性の無い辻褄あわせのクソありきたりな宇宙論は無価値
804考える名無しさん:2012/11/28(水) 21:57:29.55 0
英語圏の奴って頭の中も英語なわけじゃん?
俺もアメリカ行って日本語全く使わなくなったら英語で物を考えるようになるわけ?
それとも頭の中で日本語使ってるっていうのは錯覚でそもそも頭の中考えるのに言語は関係ないわけ?
805考える名無しさん:2012/11/28(水) 21:58:35.21 0
つっても、哲学者にゃ宇宙モデルは理解不能なのが現実
並の数学者以上に数学の才能がある極一部の理論物理学者の独壇場
806考える名無しさん:2012/11/28(水) 22:01:56.72 0
理系の人間が哲学やれば良い
実際そうなってるし
807考える名無しさん:2012/11/28(水) 22:08:06.07 0
哲学書読むことが哲学では、あるまい。
808考える名無しさん:2012/11/28(水) 22:29:22.08 0
科学ってのはものの有り様を唱えるわけだからかなんか知らんが、
やっぱり哲学とは全然関係ない話をしてるのだと思う
哲学ってのは意識や意思の向かうべき方向を論議するわけだよね
809考える名無しさん:2012/11/28(水) 22:47:51.13 P
>>808
別にそうでもない
それはどちらかといえば宗教の分野
810考える名無しさん:2012/11/28(水) 23:56:23.61 0
>>795
医学だの科学だのでいかに業績を残そうと、ノーベル賞取ろうと、人文科学系の
知識人から見たら「社会で生きている多くの人間の一人」に過ぎない。
人文科学の人々の手の平の上で、分析・考察されるだけ。そう考えるとやっぱり
人文系の世界は凄いよ…。
811考える名無しさん:2012/11/29(木) 00:07:50.97 0
それ凄いのか…?
よくわからない感覚だ
812考える名無しさん:2012/11/29(木) 00:21:19.16 0
文筆家と言語学者を対比して、どんな名作文学も言語学者から見れば資料の一つに過ぎない、と言ってるようなもの。
813考える名無しさん:2012/11/29(木) 00:22:45.81 0
人の褌で相撲を取って過去遺産で食いつないでるのが人文科学
人文系の世界は凄いよ…。
814考える名無しさん:2012/11/29(木) 00:39:50.65 0
そう言う事は出来ないと思うよ
野性のジャングルでバナナを発見できない人間は死んでしまう
815考える名無しさん:2012/11/29(木) 00:49:20.84 0
>>814
そういう事考えるとさ…ホント、肉体さえ無ければと思うよ。人間が肉体を捨てて精神だけの存在に
昇華するのはいつの事だろうと思う。進化を待たずとも人為的に実現可能かな?
そうなれば食べる事からも病気や怪我からも開放され、人間は哲学のみに専念できるのに。
816767 770:2012/11/29(木) 01:14:57.96 0
>>786
演繹は何らかの前提より何らかの結論得るという推論のひとつの方法です

入力:前提(通常普遍的な性質)
処理:演繹
出力:結論(通常限定された場合)

という関係です

>AをBと演繹する
>Cに対する結果はD

はより詳しく記述すると、

AとBが入力
演繹が処理
Cは入力と処理を合わせた「結果を導く仕組み全体」
Cの出力がD

A:進化は時間の経過により優れた状態を作る
B:人間は進化する
C:AとBを演繹する
D:人間は将来優れた状態になる

となります

>>781に詳しく書いたつもりですが読む気がないのか、
読む能力がないか、両方なのかわかりませんので
少し変えて書いてみました

なお、「掛かり受け」という記述は普通使いません
「係り受け」が一般的です
817考える名無しさん:2012/11/29(木) 02:14:53.88 0
脳細胞のシナプスの興奮により生じる無意識の連想や衝動がまず前提として存在して

その連想の中から言葉というロジックで規定できる分を意識、と規定するとしっくり来ると思ったのですが
そういう感じのあたりを詳しく説明してるお話を教えて頂けないでしょうか
818catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 02:21:42.58 P
生理学的に観察される大脳の興奮と、ある意識の生成の関係はニワトリと玉子。
意識が観察されているわけではない。
819考える名無しさん:2012/11/29(木) 02:49:29.18 0
>>818
興奮が先なのは実験で出ていました
意識は脳神経の興奮から生まれるもの、と言う所までは知っているのです
知りたいのは意識と無意識の境の辺りを論じているお話なのです
哲学ならその辺に詳しい論があるかと思うのでご教授頂きたいのです
820catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 03:01:50.35 P
興奮が先である実験結果ってどういうのだろう。
ある事象に対する反応として興奮は生じるわけだが。
だいたい単発の意識なんてものはないぞ?
821考える名無しさん:2012/11/29(木) 03:22:13.39 0
意識→選択の必要性がある行動 
無意識→選択をする必要が無いと判断された行動 例:心拍、反射運動
822考える名無しさん:2012/11/29(木) 03:29:46.02 0
複数回同じ選択を繰り返せばそれが肉体的だろうが非肉体的だろうが関係無く無意識に移行する。

トップアスリートのとっさのスーパープレイ、各種の依存症、酔った時でも帰宅している、
所謂脊椎反応といわれる特定のワードに反応して熟考せずに反論してしまうのもそれ。
823catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 03:30:06.37 P
>>821
人間の選択に終わりも始まりもない。
824考える名無しさん:2012/11/29(木) 04:03:40.17 0
大体、選択してるかどうかも怪しい
825考える名無しさん:2012/11/29(木) 04:56:22.23 0
人間の葛藤は選択の故に起こるんでしょー
それが終わったら選択する必要は無い
どうしてその後に又選択があると思うのさ?
大体>>822のようにあれは選択だった、これは選択じゃないなんて
部外者が決めてもどうしようもないでしょうが
826考える名無しさん:2012/11/29(木) 05:15:38.95 0
>>825
日々のあらゆる行動の中で頻繁に反復して行う行動が習慣化されて
いちいち考えない、つまりは選択していない反射的に無意識に行うってことだと思うよ。
827catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 05:46:45.29 P
「無意識」なんて無い。前意識や後意識ならありそうだが。
828考える名無しさん:2012/11/29(木) 06:16:47.63 0
世界の意識に現れない事は
全て無意識だと思う
829考える名無しさん:2012/11/29(木) 20:16:14.23 0
無意識を意識すると言うのは、日常では言語矛盾
潜在意識なら話は別だが・・・
830考える名無しさん:2012/11/29(木) 20:21:42.76 0
「無意識なんて無い」が何を言っているのか分からない。

「無意識に体が反応する」なんて、日常でもよく使う。
831考える名無しさん:2012/11/29(木) 20:24:57.86 0
まず無意識の定義からやれよ
832考える名無しさん:2012/11/29(木) 20:26:04.11 0
それは脳科学者とかに任せましょう
833考える名無しさん:2012/11/29(木) 20:35:24.22 0
呼吸、まばたきとかが面白い題材らしいよ普段無意識でしてるけど意識的に自分で止める事もできるから心肺とかは無理なのに謎すぎるわ人間
834catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 20:36:56.42 P
>>828
無意識なんてフロイトの単なる仮説だぞw
835考える名無しさん:2012/11/29(木) 20:51:13.76 0
ホームレスの人に手を差し伸べない全ての人々は
偽善者で罪を背負う事になるのですか あぁ 神よ 
836考える名無しさん:2012/11/29(木) 20:54:59.38 0
>>834
君の無意識って言葉のイメージはフロイトしかないのか?かわいそうだな
837考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:00:56.37 0
>>835
好きでやってる奴もいるんだからほっといてやれよw 慈悲とか働けとかいい迷惑だわってヤツもいる
838catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 21:06:33.00 P
>>836
君の無意識はフロイトをルーツにしないのか。珍しいな。
839考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:11:50.11 0
>>838
君は無意識と言う言葉を初めて使った時にそれがフロイトの言う其れと知って使っていたのか?
840考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:18:15.52 0
>>839
哲学板でなんの根拠もなく言葉を使う側に力などない。
おまえのは力の無い主観的理屈、俺主張は歪んでいるだけ。
841catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 21:18:26.70 P
>>839
知らないで使えないだろw
842考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:22:24.85 0
だから「無意識」を主張したいなら定義しろって、
○○が言ったとかじゃなくて、具体的な定義を与えろよ
しかも、フロイト以外の無意識といっておきながら、
その○○すら言っていないのでは話にならないな
843考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:26:04.62 0
この国には昔から不意に、何の気無く、思わずって言葉があってなそれはフロイト以前なんだわ。
なんでも哲学者の名前出せばいいんと違うよおじさん達。
844考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:27:13.78 0
辞書に載ってるだろ
845catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 21:27:58.68 P
>>842
「自分は理解していない」って叫ばれてもこまるぞw
846考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:45:09.66 0
>>845>>844
同じ「無意識」を言う記号を使ってフロイトとそれ以外を区別しろってか?
無理だね。無意識には、大雑把にいえば、記述的・局所的・力動的の三つの使い方がある。
意識されない心の問題は、西洋では、17世紀あたりから議論されて、心理学ではフロイトが有名だが
哲学的には、ニーチェが明確に概念化した。フロイト以降にしてもフロム、マンハイムなどなど多くの学者に
よって微妙に解釈が違ってくる。

そこんトコロをちゃん理解して使い分けて、「自分は理解してる」と思ってるのかw
まあ「自分は理解してる」と思ってる人は、辞書にのってる程度のことですべて理解できるかもしれないけどなw
847catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 21:50:07.07 P
>>846
で、あなたは誰なのw(レス番号的に
848831:2012/11/29(木) 21:54:59.92 0
言語的に定義しろしかいってないよw
849考える名無しさん:2012/11/29(木) 21:58:40.69 0
ろくに観察もしたこともない人らに、言葉で定義しろだなんて無謀な
850考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:02:13.00 0
無意識が無いって言ってる奴に無意識を理解できるわけないっしょ
そういう奴の頭ん中には「無意識は無い」わけだから
851catt ◆.catt24qAw :2012/11/29(木) 22:02:51.32 P
そりゃ単純でいいなあ
852考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:05:15.57 0
A課題「なぜ無意識は無いと言えるのか?-意識と無意識の定義-」
853考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:07:43.15 0
無意識を意識した瞬間に
無意識にあるものが意識化に存在してしまうから
無意識ではないんだとかそんな難しい話ではないよね?
854考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:16:20.00 0
定義論て、実社会・職場において「知らなかったフリ」をして誤魔化す無能がよくやるよな
855考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:21:13.04 0
>>854
って言いながら必死にググる時間稼ぎしてる同僚がいますw
856考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:24:23.76 0
失敗しておいて「知らなかった」で済まされると思っているガキって何で就職しようと思ったの?っていう
857考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:26:50.79 0
定義から始めたがる停滞脳は創造的な結論を出せない

現状知識を保守したいだけの精神疾患にすぎない
858考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:29:56.62 0
確かに光の速度が不変だと定義しなければ相対性理論という創造的な結論は見出せなかっただろうからな
必ずしも意味論的な定義である必要はないが定義なき言語活動は正に無意味
859考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:31:36.33 0
相手を正すことに執着するのは情念に支配された俺正義の論理であるのに
気が付かない時点でキチガイとなんの違いもない。

反感を覚えているおまえのことだよ。
860考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:32:44.59 0
>>反感を覚えているおまえのことだよ。

ブーメランですかw
861考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:32:58.05 0
>>859
みんなならもう帰ったよ。
862考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:38:00.81 0
光速不変は定義ではなく観測事実

× 光速不変ということにして推論を押し進めた→時間伸縮
○ 光速不変の理由・前提を掘り下げた→時間伸縮
863考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:48:35.17 0
構造的に小難しいだけの宇宙モデルとか、知恵的に役に立たん上に空想性も乏しくつまらん
認識的に難しい宇宙モデルでなければ何の面白味もない

パラダイムの転回を楽しませろ


11次元? で、それを知恵として、何かユーモア・ネタやアイデア商品に示してみろや
864考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:55:05.43 0
>>863
とりあえず商品価格は1110元だな
865考える名無しさん:2012/11/29(木) 22:56:26.88 0
>>863
哲学者も頑張ればいいんじゃないかな
866考える名無しさん:2012/11/29(木) 23:22:32.89 0
パラダイム銀河
867考える名無しさん:2012/11/29(木) 23:24:24.00 0
11次元ツクール
868考える名無しさん:2012/11/29(木) 23:55:29.08 O
>>866
光jigenか
869考える名無しさん:2012/11/30(金) 00:02:41.62 O
>>850
人間には意識があり、記憶されていない部分を無意識と呼ぶだけ
という解釈は有りうる
我々は記憶されない意識を自覚できない
870考える名無しさん:2012/11/30(金) 00:11:30.84 0
「理性」は「自己防御」を超えられるか?
871869:2012/11/30(金) 00:28:54.25 O
常に意識があり、だ
872考える名無しさん:2012/11/30(金) 01:35:04.13 0
>>870
逆だな
自己防御を超えるのが理性だ
タイタニックで最後まで楽隊が音楽を奏でるのは
きっと理性だろう
でもどちらもニュアンスが曖昧すぎるな
つまりどちらにもお釈迦様の手のひらで
いつまでもいつまでも遊ばされる事になる気がする
873考える名無しさん:2012/11/30(金) 01:50:55.53 O
>>872
彼らは誇りという自己を防衛した
874考える名無しさん:2012/11/30(金) 08:23:36.57 0
>>872
自身と同胞を精神的に、とは言え守るのは自己防御の類いではないか
875考える名無しさん:2012/11/30(金) 09:08:36.09 0
願望
自演して自画自賛
http://sp.logsoku.com/r/philo/1318682213/90
90: 波平アンチ 2011/10/16(日) 19:29:14.41 0
波平なんてほんとうに大したことない。
大量のガチな哲学読書をこなすだけの知性と財力を持ち、
幅広い知識とユーモアセンスを背景に
日本人が最も苦手とする独自性のある思想を
これでもかというほど毎日のように生み出し続け、
アルファブロガーとしての地位を固めつつ
それでいて匿名掲示板を中心に何の見返りも求めず
強靭な精神力でガチな日常を生き続けている。
本当にありふれた日本人哲学者。それが波平。

俺は波平を絶対に認めん!


現実
哲学板共通見解
http://sp.logsoku.com/thread/awabi.2ch.net/philo/1284210861/507-512
512 :考える名無しさん:2012/06/08(金) 17:35:44.87 0
無職リーマン小太郎はネットのコピペと
解説書の写しをつなげて書いているだけだからね
こいつに哲学・思想というものは存在しない
ただのオナニーですよw
876考える名無しさん:2012/11/30(金) 09:14:47.37 0
>>816
Aが入力、Bが出力
Cが入力、Dが出力
それ以外の用法はこの世に存在しないから

語義と係り受け知らないことバレバレ
877767 770:2012/11/30(金) 11:59:34.29 0
>>876
>AをBと演繹する

なるほど
この「と」は格助詞の動作の帰結を表す「と」ということですね

これは
「Aを演繹するとBという結果が得られる」
あるいは
「Aを演繹した結果はBである」
と同じではないのですか

決定的な違いがあるようには思えませんが
878767 770:2012/11/30(金) 12:32:23.73 0
"と演繹する"でググると独特のニュアンスのパターンがヒットしますね

演繹≒(特殊な)認識→「わかる」の特殊な状態?

のように使われていますね

こういうことだと言いたいのでしょうか
で、このパターンしか認めない、ということでしょうか
879考える名無しさん:2012/11/30(金) 14:37:06.79 0
>>874
メンタルとフィジカルのフィジカルの部分じゃね?
動物が火を見て怯え、心拍数が上がり、
火事場で普段の7倍の力を出す
880考える名無しさん:2012/11/30(金) 18:27:14.17 0
観測結果を絶対と信じ、理論を進める…宗教的科学(観測結果であれば易く股を開く)
観測結果をもたらす前提と根源を掘り下げる…哲学的科学

前者に立つ者は、後者のスタイルによって構築された科学理論の構築プロセスを見誤る
881考える名無しさん:2012/11/30(金) 21:11:28.68 O
しかし、好きなだけ好きな方向に掘り下げられるからなあ
そうして想像力の限界を探る試みならともかく
882考える名無しさん:2012/11/30(金) 21:57:55.81 0
自分にとって哲学とは何か、卑猥な言葉で教えて下さい
883考える名無しさん:2012/11/30(金) 21:59:35.01 0
>>882自慰
884考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:29:09.63 0
いや、そんなスッキリするもんじゃないと思う
多分放置プレイとか羞恥プレイとかだと思うよ
885考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:29:29.02 0
>>882
快便
886考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:31:30.87 0
やってる最中は気持ち良いがふと我に返ってみると俺なにしてんだろ、、、って鬱になるところをいいたかったんだ、、
887考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:38:10.64 0
哲学は無意識的な現象(認識・思考・行動・存在)を理由付けし、それらを自発的現象に変える
自己に由らない現象を疑う→無意識的な諸々を意識化する

「かくあるべし」「こう考えるとよい」など、自我を恣意的に律する(結果的な形式のみ正す)、一般に蔓延している私哲学は宗教
自己の無い、言うことがコロコロ変わり振り回される情緒不安定な廃人を作り上げる
888考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:48:19.69 0
>>887
自己の無い、言うことがコロコロ変わり振り回される情緒不安定な廃人を
作ってはいけないと言うのはお前の私哲学なのか?
889考える名無しさん:2012/11/30(金) 22:49:33.51 0
それとも哲学を学んだ人間が
人として十分評価される存在であるべきとでも?
890考える名無しさん:2012/11/30(金) 23:00:15.35 0
http://d.hatena.ne.jp/s_k_literacy/20120125/1327501924
彼の答えはこうだ。最高のフルートが最高のフルート奏者の手に渡るべきなのは、
良い演奏がなされることがフルートの目的だからだ。

ソクラテスの最高のフルート奏者の話と>>887の話を
上手く噛みあわせてくれ
891考える名無しさん:2012/11/30(金) 23:19:25.99 0
「幾何学を知らぬ者、この門くぐるべからず」byアリストテレス
892考える名無しさん:2012/11/30(金) 23:20:45.34 0
全然最初から幾何学の話とかしてないだろお前
893考える名無しさん:2012/11/30(金) 23:23:44.66 0
更に言うとそれは幾何学が何なのか
理解してないと言う事にもなるが
894考える名無しさん:2012/11/30(金) 23:32:46.41 0
「哲学する」に、数学は必要か否か?
895考える名無しさん:2012/11/30(金) 23:36:39.34 O
>>882
キメオナ
896考える名無しさん:2012/11/30(金) 23:37:47.19 0
つまりアリストテレスと同調できればいいので、
一生かけても終わらないような内容でなく
取り敢えず高校数学で東大の合格点を取れば
それ以上はいらないんじゃないかと思う
それ以上は哲学者では無くなる
有象無象と言葉を対比させる物理要素が大事なんじゃないかな?
897考える名無しさん:2012/12/01(土) 00:46:22.33 0
>>888
自己意識の視点に立たず、第三者視点から見ればその相対主義的主張は可能だが
生きている以上、自己意識を離れることはできない

廃人状態は自己意識にとって害悪である
それを害悪でないとするのは、その人を洗脳・誘導する他人の主張であり、自己の主張ではない
898考える名無しさん:2012/12/01(土) 00:48:48.09 O
つまり害悪だと断ずるお前と同レベルか
899考える名無しさん:2012/12/01(土) 00:50:23.78 0
だから自己意識への害悪を規制するスレじゃないでしょうに
あんたは永遠にそうやって自分だけと対話してなさいな
900考える名無しさん:2012/12/01(土) 00:52:45.95 0
怠慢を害悪と断じないのは単なる甘え以外の何物でもないわ
901考える名無しさん:2012/12/01(土) 00:52:55.39 0
>>897
つうか何書いてんのか解んないわ
その文章は全く哲学的でないと思う
貴方は廃人状態ではないの?
902考える名無しさん:2012/12/01(土) 00:53:55.65 0
>>900
怠慢って何よ
どっかで怠慢について書いてたか?
そして何に対する怠慢?
903考える名無しさん:2012/12/01(土) 00:59:06.41 0
現象を記述すんだけで仕事したフリする学者っているけど
科学兼哲学屋の皆さんはどう思うよ?
904考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:01:43.23 0
アイロニー的に読み取る奴は被害妄想激しすぎだろ

真性かよ
905考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:03:51.33 0
具体的に何を思い浮かべているのか知らないけど、まず注目する現象を明確にしないと他者と会話できないよ
906考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:09:35.68 0
だから第三者の立場で話すことが廃人状態なわけねーだろボケカス
907考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:11:15.71 O
うるせえゾンビ
908考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:12:10.53 0
並行世界が実在しないとしたら、宇宙は人間の想像力よりも限定された窮屈なものなのか?
909考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:12:43.05 0
>>903
「哲学」は愚劣で醜い学問であり、「物理」は美しい学問である
910考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:19:34.20 0
お前等の負けだと言う事は良く解った
911考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:22:16.37 0
自己意識が時間的・空間的に細かく分裂している廃人状態

「自己意識にとって」を省いた見方を第三者視点として、第三者ならば何でも相対化できる

カルト宗教の手法の一つ:第三者を装って廃人状態を肯定する事により信仰心を煽る
912考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:25:09.14 O
コウモリの例を出すまでもなく、3原色でしか世界を見られない人間には、
4色の組み合わせで世界を見る鳥の視界すら、絶対に想像できない
人間の想像力なんてその程度
913考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:25:32.05 0
>>903際限性がない
914考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:27:15.50 0
哲学は人間の思考を理解しようとする学問
故に極めた者がいたとしたら優秀な指導者wか洗脳家w宗教者wになれる
そんな可能性を秘めた学問だから好きだ
915考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:27:51.14 0
>>912
だからこそ数学が有効となる
916考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:28:17.49 0
視覚情報が意識にのぼる速さ<嗅覚情報が意識にのぼる速さ

この動物の世界において最速は光か?
917考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:31:26.11 0
>>912
3原色で作れないで鳥の4色だけが作れる色ってあるのか?3原色って意味わかってる?
918考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:35:21.74 O
>>917
色は物理でなく感覚だぞ
赤緑色盲の人間が普通の人間の視界を想像しえないのと似たようなもん
919考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:37:44.80 O
>>917
4色目は紫より少し先にある紫外線のことなんだが、お前は紫外線の色を想像できるか?
まあ4色見える人間も遺伝子バグで産まれることはあるようだが
920考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:40:26.05 0
>>912
鳥でもコウモリでもなんでもいいから眼球刳り貫いて研究すれば数年以内に見れるだろ
921考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:42:46.61 0
>>920
お前なんで哲学板にいるんだ
922考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:45:51.47 0
>>921
そりゃおまえ暇だからだろ
それ以外にあるのか?
923考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:47:32.58 0
可聴域以外の音 凄く高い、凄く低いで微妙にイメージできる
可視域以外の色 赤より赤い、紫より紫いで微妙にイメージできるが多分間違ってる
知らない肌触り 無理だけど文字にはできそう
知らない味   無理だけど文字にはできそうだけど多分間違ってる
知らない匂い  無理
924考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:51:44.10 0
遺伝子操作で4色どころか5色6色認識できる人間は作れるかもしれないが、
すでに生きている人間の認識できる色数を増やすことはこの先できるんだろうか
925考える名無しさん:2012/12/01(土) 01:58:48.76 0
他種ができてるんだから研究して応用すればいずれできるだろうよ
適応時のストレスとかで死人でるだろうけどな
926考える名無しさん:2012/12/01(土) 02:11:10.73 0
下らねえから3年以内に実現不可能なテクノロジーの話はやめましょう
927考える名無しさん:2012/12/01(土) 02:41:41.47 O
>>915
数学という概念も人が作り出した物
人は人であるがゆえに人の認識を超える事は出来ない
超える者がいたとしたら、それは最早人ではない
928考える名無しさん:2012/12/01(土) 02:43:51.23 0
そういう話ではないと思うが
929考える名無しさん:2012/12/01(土) 04:28:30.17 O
>>928

想像出来ない、想像力なんてその程度という発言に対して、だからこそ数学が有効
数学>想像力
という主張じゃないのか?
それに対して、数学という概念も所詮人の作り出した物、人の思考の補助をする事が出来ても人の想像を超える事は出来ない、と>>927で主張したんだが
930考える名無しさん:2012/12/01(土) 20:00:33.83 0
宇宙にタキオンが実在しないならば、「タキオンが存在したら〜」と想像できる人間の方が宇宙より広大なのか?
931考える名無しさん:2012/12/01(土) 20:08:10.19 0
>>930
うん、俺もそうだと思った
932考える名無しさん:2012/12/01(土) 20:09:52.33 0
想像できないこともあるんだから包含関係にはない
933考える名無しさん:2012/12/01(土) 20:15:10.22 0
「想像できないこと」を既に想像してるではないか
934考える名無しさん:2012/12/01(土) 20:16:09.02 O
人間の想像力はタキオンが存在する宇宙より広大、で終わる話では
935考える名無しさん:2012/12/01(土) 23:00:02.04 0
他者の論を理解することに必死になり、自分の体系構築に役立てないのは、他人が正しいことを言うはずだと信じているから?
936考える名無しさん:2012/12/01(土) 23:13:37.30 O
>>930
や、人の認識の限界のお話さ
その概念を作り出したのも人、使うのも人、とするならば、人の認識を超える事は出来ない
本当に人の想像を超える物があるとしたら、人はそれに気付く事すら出来ない
だって超えてるんだから
だからそれに気付く者がいたとしたら、それは人ではない何かではなかろうか
937考える名無しさん:2012/12/01(土) 23:14:30.00 0
想像できないことは存在しない
想像して初めて、その時に想像できないことが存在していたと言える

宇宙を説明できたから想像をやめるか、宇宙を説明できたが物足りないからもっと発展させるか
説明できたからやめる→その人の宇宙はその程度の宇宙で終わる
938考える名無しさん:2012/12/02(日) 03:32:30.00 0
思考するとき言葉が必須なわけだけど、言葉がなかったような時代はどうやって考え事してたの?
939catt ◆.catt24qAw :2012/12/02(日) 04:09:26.64 P
>>938
ことばによらない思考というのは、たぶん刹那の判断しか無いと思う。
刹那に「するかしないか」という行為の分別しかない状態というのは
楽しさも悲しさも具体的で鮮やかなんだろうなと考える。
940考える名無しさん:2012/12/02(日) 05:17:33.13 O
>>938
エロい身体を見たら、言葉で思考しなくても勃起するだろう?
きっとそれと似たようなモンさ!エロ万歳!
941考える名無しさん:2012/12/02(日) 07:52:23.64 0
想像性が乏しい人は「水槽の脳」が当てはまらない?
942考える名無しさん:2012/12/02(日) 07:57:48.56 0
ヒラリー・パトナムですか。
想像力が全く無いわけではないですから当てはまるのでは無いでしょうか?
943考える名無しさん:2012/12/02(日) 14:08:48.98 0
子供に車窓から見える景色から射影平面の概念に自然に到達するくらいの感性を持たせるにはどのような教育が必要でしょうか?
944考える名無しさん:2012/12/02(日) 14:12:23.82 0
ほっとけばいい
945考える名無しさん:2012/12/02(日) 20:40:15.94 0
人生に自己犠牲の精神は必要ですか?
946考える名無しさん:2012/12/02(日) 20:46:43.60 P
仮に家族も恋人も子供もいなくても
目的Aを達するために別のBをやらなきゃならないのが普通だから
自分自身のためにも自己犠牲なしで済む人生は、まずないんじゃないかな
947考える名無しさん:2012/12/02(日) 21:50:28.01 0
見返りを求めるのは良くない
948考える名無しさん:2012/12/02(日) 22:35:19.83 O
そこは捉え方の問題だろうな
見返りを求めて行動するか、行動した結果見返りがあるか
それで助かる人がいるなら、見返りを求めて行動するのも有り
949考える名無しさん:2012/12/03(月) 17:04:20.94 0
HUNTER×HUNTERやDRAGON BALLのような人外の強さを持つ人間と
バクマンやドラえもんののび太くんのような平凡な人間に
同じ個性を持たせる事は人に過剰な自信を与えるのでは無いでしょうか?
950catt ◆MbLHy3uhrAnB :2012/12/03(月) 18:48:41.06 P
自信が過剰かどうかは結果を見なければ分からない
951考える名無しさん:2012/12/03(月) 19:37:56.95 0
物理破壊能力しか観測しないんじゃよ
952考える名無しさん:2012/12/03(月) 19:42:48.13 0
>>950
自身が過剰でも迷わないものには結果が自身に伴うものですよ
だが何の背景もない過剰な自身に本質的な心の作用として
選択を迷わずに選ぶなど不可能なのが心の原理なわけで。
恐れるものを恐れなくなったら火を恐れない動物と同じで
迷う必要があるときに迷わなければ簡単に死に誘導されるだろう。
結果は作るもの状況を最も正しく知覚しているものは結果を待たずとも
能力的に無能や未経験であっても明確な結果へと結ぶ道筋であり、
結果は見るべきもなく必然となる。
まあ対価を払っていないコイツらには正しい知など掴めるわけないけど。
953考える名無しさん:2012/12/03(月) 19:49:48.98 0
そ ん な 心 の 原 理 が あ っ た と は
あなた本でも書いたら?
>>952
過剰かどうかは他者の観点からの結果に対する評価を前提とする。
で、迷うのと自信の過剰・不足はあまり関係ない。
955949:2012/12/03(月) 20:52:50.42 0
951さんが地味に良いこと行ってますね
つまり、例えばフリーザがデスボールで惑星を破壊する
これと同じ事は不可能だけども、ある程度科学の力、
道具の力で再現することが出来る
しかし、テスラコイルで地球を破壊した人間、
若しくは原発を破壊した東電は
何か仕事をしたと言えるでしょうか?
それとも恐怖によって人を従えたでしょうか?
956考える名無しさん:2012/12/03(月) 21:27:44.24 0
>>952
対価とは?
957考える名無しさん:2012/12/03(月) 21:47:18.74 0
>>954
>他者の観点からの結果に対する評価を前提とする。
他者とは常に貴方でしょうwww
>>957
で?
959考える名無しさん:2012/12/03(月) 22:31:57.66 0
笑いを哲学した哲学者としてベルクソンが有名ですが
性的快楽について哲学した哲学者はいますか?
960考える名無しさん:2012/12/03(月) 22:37:56.24 i
快楽ではないけれどフロイト
961考える名無しさん:2012/12/04(火) 13:23:47.47 0
哲学者じゃないけどな
962考える名無しさん:2012/12/04(火) 13:46:13.84 0
>太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA
http://www.cnn.co.jp/fringe/35025216.html

太陽系の大きさすら未だにわからないのか
963考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:10:34.06 0
「わかる」とはどういうことでしょうか
964考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:13:53.32 0
わかる(自転車の乗り方)=自転車に乗って走り回る
965考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:15:12.45 0
まるで違うだろう
966考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:16:06.97 0
>>963
これについて、しばらく続くといいな
967考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:28:23.96 0
>>963
明確に定義出来ること
968考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:30:15.80 0
まるで違う
969考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:30:43.86 0
f(x)がわからないひとが踏ん張ります。
970考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:31:07.04 0
論外
971考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:32:32.35 0
>>963
語源からたどると、「わかる」は、「わける」から来ているから
「わかる」とは「区別すること」。
972考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:32:57.79 0
論内な発言をどうぞ
973考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:33:52.82 0
採点者のアホっぷりが笑える。
974考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:34:24.82 0
「わかる」とはどういうことでしょうか
975考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:34:44.55 0
釣れますか?
976考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:37:07.04 0
釣りに思えるほど
哲学的センスないのはわかった!!
から。
977考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:38:35.46 0
哲学的センスって何スか?
978考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:39:10.92 0
哲学とはセンシティブ()な学問である
979考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:40:13.30 0
センスに逃げた違いのわかる大先生。
980考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:43:33.99 0
その1

概念作り出せるセンス
981考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:44:51.81 0
>>979
既存の解釈しか出来そうにない書き込みだな。
つまりだ
センスがない
982考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:47:40.23 0
万人が納得出来るセンシティブな発言をどうぞ
983考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:48:57.68 0
万人が!!
なんていってる時点で
宗教でもやってなさい
だな

万人が!!
ゲラゲラ
984考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:51:17.57 0
ふうん、じゃあセンスとやらは単なる自己申告の能力なんだね?
じゃあ俺もセンスあるって言っとくは
気に入らなければセンスねえって言っときゃいいんだよね?
985考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:51:44.56 0
センスを定義しないまま、つまりという副詞の機能の帰結に持ってきてしまう大先生。
センスすら自分で説明できない先生が、他人の提出したわかるの説明を採点できるという。
986考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:57:46.08 0
>>984
ドヒャヒャヒャ

引用
じゃあセンスとやらは単なる自己申告の能力なんだね?

どこをどうすれば
"じゃあ"
になるものか

万人にあらざれば単なる自己申告ってかあ
プピャピャ
987考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:58:43.75 0
>>986
さっそく使ってみるか

センスねえな
988考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:59:35.97 0
>>984
君はセンスないよ
989考える名無しさん:2012/12/04(火) 14:59:59.15 0
おお、これは気持ちええな
説明不要で根拠も無く相手を下に見れるのがタマラン
990考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:00:12.67 0
センスってのはセンサーのセンスだね
自動ドア開ける奴
人が来て自動ドア開けると「お、センスあるね」ってなる
991考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:02:25.49 0
これでも見て
涎垂らしなさい

http://livedoor.3.blogimg.jp/ppp_666/imgs/f/4/f465b568.jpg
992考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:02:48.55 0
>>991
君はセンスあるな
993考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:04:03.05 0
まあアホばっか言ってないで、次スレ立ててくるよ
994考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:04:13.17 0
俺はセンスの定義を言葉で持っていて、いつでも言えるけど、
大先生のメンツを考えて、大先生にセンスを言葉で定義してもらうことにする。
995考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:06:11.83 0
はい、華麗に次スレ。俺ってセンスあるだろう?

ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1354601129/
996考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:11:26.28 0
おいおい1000間近だとダンマリかよ
それってセンスあるのかね?
997考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:15:43.23 0
君にセンスないのは間違いないから安心しろ
998kaluno ◆LOhQUVBxCE :2012/12/04(火) 15:27:54.14 0
>>963
対象についてのある性質の仕組みを認識して納得すること
999考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:29:51.69 0
大先生を中心にまわる世界の背景や小道具になりさがることが正解だよ。
1000考える名無しさん:2012/12/04(火) 15:35:35.02 0
                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()
 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト−┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 | 千取った奴が最もセンシティブ   │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
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