時間とは何か 3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
2考える名無しさん:2012/04/02(月) 13:00:33.68 0
過去を記憶してるから時間の経過を認識できる

現在から過去へ遡る時の時間は、一瞬。記録データを見る(聴く)時も、一瞬
3考える名無しさん:2012/04/02(月) 14:54:51.30 0
時間とは何か?

「いま、ここ」に始まり、「いま、ここ」に終わる反復の認識に合わせて活動すること
4考える名無しさん:2012/04/02(月) 15:08:44.81 0
それ空間
5考える名無しさん:2012/04/02(月) 15:14:40.94 0
四次元
6考える名無しさん:2012/04/02(月) 15:48:59.34 0
「ここ」に必然的に「いま」が伴うように、「いま」には必然的に「ここ」
が伴う。空間と時間が別々に存在することはない。「かつて、ここ」も
「いま、そこ」も「いま、ここ」を起点/終点としている。
7考える名無しさん:2012/04/03(火) 03:21:00.65 0
タイムマシン系でたのむ
8考える名無しさん:2012/04/03(火) 12:12:06.40 Q
自分の1イメージ
定数をもったいくつかの関数同士の交点がこの宇宙
時間とは1定数が許される値の範囲

つまり結局合わさった特定の関数によって描かれる図形が
過去から未来までのこの世みたいな
決定論的
9考える名無しさん:2012/04/03(火) 12:19:08.56 0
関数という言葉の意味が俺と君とでは違うみたいだ
意味が通じない
10考える名無しさん:2012/04/03(火) 12:41:47.64 Q
いろんな引数をもった関数に様々なパラメータを与えたときに描かれる図形がこの世の全てってイメージ
11考える名無しさん:2012/04/03(火) 23:34:54.25 0
過去って何処に行ったの?
12考える名無しさん:2012/04/04(水) 00:32:38.09 0
>>11
その問いは誤っている
何処に行っても、
今もう無いのが過去であり、
今まだ無いのが未来
13考える名無しさん:2012/04/04(水) 08:30:22.89 0
>>11
記憶と記録の中に
14考える名無しさん:2012/04/04(水) 12:54:05.79 0
では、問おう
記憶と記録の中にあるのがなぜ過去であると分かる?
記録に書かれているのが未来でなく、
記憶しているが未来でないとなぜ断言できるのか
記憶と記録のなかの過去と未来をどうやって区別するのか
15考える名無しさん:2012/04/04(水) 13:06:03.24 Q
起きた事の蓄積物なんだから普通は過去のものと考えていい
決定論を言うならそもそもこの世界そのものが過去から未来までの出来事を持っていると言える
16考える名無しさん:2012/04/04(水) 14:08:19.76 0
>起きた事の蓄積物なんだから

哲学的に考える訓練がまるでできていないようだね。書かれていること、記憶
されていることが、どうやって「起きた事(過去の事)」であると認識できる
のかと問うているんだよ。
17考える名無しさん:2012/04/04(水) 15:12:21.14 0
>>16は過去の記述
18考える名無しさん:2012/04/04(水) 15:55:23.11 0
お馬鹿すぎて問題自体が把握できないようだな
哲学には向かないよ
目の見えない人に青と緑をどう区別するのかと
問いかけているようなものだからもう止めとくよ
19考える名無しさん:2012/04/04(水) 17:21:09.77 Q
18先生、馬鹿な僕にもわかるようもう少し丁寧に説明して貰えませんか?
20考える名無しさん:2012/04/04(水) 21:46:22.17 0
1日は23時間56分4.091秒なのに何で時計はずれないの?
21考える名無しさん:2012/04/04(水) 21:54:21.52 0
24時間を1日にしてるからだよ
22考える名無しさん:2012/04/08(日) 22:58:27.51 0
23考える名無しさん:2012/04/13(金) 00:20:12.65 0
魔法使いが
「お前以外の時間を止めてあげよう」
と言った
あなたは 時間が止まったと確信した   なぜ?


それはあらゆる物理的運動が停止したから....

「運動の停止=時間の停止」

今現在 我々が言えるのは 「時間=運動」
24考える名無しさん:2012/04/13(金) 00:50:02.26 0
時間っていう基準が間違っているというか、
次のシフトに移らないとダメだと思う
最終的には今の時間は生物の生死がベースになっていて
選択股が一つの時間軸上しか測れないような気がする。
次のシフトでは宇宙の膨張または縮小を軸にした時間軸であらゆる選択股での概念を
考えていくべきだと思う。
25考える名無しさん:2012/04/13(金) 00:55:23.24 0
>>24
時間語ってんのに 時間軸だすなよww
26考える名無しさん:2012/04/13(金) 18:32:00.36 O
重ね合わせ→時間→点
27kyrie ◆Debha1lQgc :2012/04/14(土) 01:44:54.77 0
>>14

もし記憶の中に書かれていることが「実在的な」未来なら、新しいことは一切起こらず、
過去は増大もしないはずですよね?
では、もしそれが「観念的な」未来、ないし妄想に過ぎない未来なら、それはむしろ
「期待」ではないですか?アウグスティヌスに従って。
だから、いわゆる想起の中には、もう起こったこととしての現在の過去、つまり記憶と
これから起こるであろう現在の未来、期待を分けます。

>>23

時間は運動、という説は否定されます。時間は運動に依存している、というのは
もちろん誰もが認めますが。
時間は「運動の数」である。、というのが、アリストテレス以来の通念です。
28kyrie ◆Debha1lQgc :2012/04/14(土) 01:47:28.43 0
×新しいことは一切起こらず
○もし新しいことが起こってしまったら、それは記憶の中にある未来とは違う。
従って、新しく到来したものとしての未来と、記憶の中の未来とは違う
29Absalom ◆owNN8RDlXo :2012/04/14(土) 02:45:07.95 0
>>27
>時間は運動、という説は否定されます。時間は運動に依存している、というのは
>もちろん誰もが認めますが。
>時間は「運動の数」である。、というのが、アリストテレス以来の通念です。

時間は運動に依存している訳ではないでしょう。運動が時間に依存しているんじゃない。運動がなくても時間は進む。
ここで考えたのが、時間と、時間の時間性の違い。すなわち、時間軸の構成要素点と、その上を進むことの
違い。すなわち、時間の速さと時間の長さ。前者は一瞬、後者は定量。アリストテレスが言いたかったのは、
運動を数えることで時間が測れるということだと思うから、後者。前者は謎。後者は人間的な計量(空間と同じく
絶対的基準はない)。
もちろん、うどんも時間に依存している。
30kyrie ◆Debha1lQgc :2012/04/14(土) 03:04:39.79 0
時間は運動に依存している、ではなく、「運動なくして時間はない」、と言っていますね、
失礼。
この定義からも分かるように、アリストテレスにとっての時間は、単なる計量でなく、
もっと実在的なものだった、と思われます。

>時間と、時間の時間性の違い。すなわち、時間軸の構成要素点と、その上を進むことの
違い。すなわち、時間の速さと時間の長さ。

前者は、時間軸上の位置(現在の現在である所以)で、後者は計量か。
しかし、アリストテレスの時間論をこのように分析するのは、誤りだと思われます。
人間的な計量のほうはアウグスティヌスが論じ、実在的な時間の方を
アリストテレスが論じたのだ、というのが、一般的了解であり、
そもそもアリストテレスは現在の現在である所以、
なぜ現在だけが特異的に在るのか、という問題意識はなかった。
それはハイデガーやドゥルーズが苦心して考えたことですね(歴運、特異点)。
ただ、現在は在り、過去はもうない、未来はまだない、とは言っていますが。
少なくともアリストテレスの時間論は、ニュートン的な、数直線状に延びる時間軸という
な表象が確立する前のお話であり、パラメータtに堕す前の支配的な時間論であったはず。
31考える名無しさん:2012/04/14(土) 13:33:00.48 O
状態変化の時間
運動の時間
32考える名無しさん:2012/04/17(火) 14:52:19.86 0
時間は概念であり実在しない。
実在するのは変化し続けるエネルギー。

人類は変化を観測、考察して時間という概念を獲得した。
33考える名無しさん:2012/04/18(水) 01:27:23.94 0
概念として計測可能なら「現象」として実在するわけだ
34考える名無しさん:2012/04/18(水) 10:31:27.22 0
時間は実在するよ
もし実在しないとなると相対性理論は間違っていることになる
35考える名無しさん:2012/04/18(水) 19:14:37.59 O
時間を否定するのはいいが、
変化を否定しだしたら統合失調症を引き起こす
36考える名無しさん:2012/04/26(木) 02:10:53.56 0
その変化の定量化が時間という概念なんじゃねーの?
37考える名無しさん:2012/04/26(木) 02:27:08.20 0
時間概念は因果概念を前提とする
因果概念は時間概念を前提とする
38考える名無しさん:2012/04/26(木) 19:12:54.74 O
少なくとも西洋的な時間が無ければ科学は発達しないようだ
どこかの部族には時間概念が無いというが、真理っぽいが発展しない
39考える名無しさん:2012/04/29(日) 01:46:42.21 0
>>36 多分正解。
太陽や月の動き、原子カウンター等、他の分かり易い基準となる運動と比較して定量化すると、色々な変化を同じ物差しで比較できる。
40考える名無しさん:2012/04/29(日) 01:49:20.82 0
>>34 四次元時空連続体という概念は間違っているかもしれない。
時間はエネルギーの変化に基づくものであり、一つの次元と捉えるのは違う気がする。
時間があたかも一つの次元のように見えるのは、我々の観測している全てのエネルギーの変化に一貫性があるためだと思う。
41考える名無しさん:2012/04/29(日) 14:29:46.59 0
>>40
一貫性があるのは光の速度
三次元の空間に重力のゆがみが作用すると、現象(時間)の緩慢が生じる
42Absalom ◆owNN8RDlXo :2012/04/29(日) 17:28:33.27 0
瞬間の時間は必ず枠組みの中に存在するが、枠組みは長さのある時間の中にしか存在しない(枠組みを認識できない)。
従って、枠組みに従って認識された時間が、枠組みの存在の内容を認識させるので、時間とは枠組みに規定されている。
43考える名無しさん:2012/04/29(日) 17:46:55.33 0
枠組みってなんだい?
44Absalom ◆owNN8RDlXo :2012/04/29(日) 18:06:27.87 0
>>43
単位か、次元だと思うけど、はっきりしないです(すいません)。
45考える名無しさん:2012/04/29(日) 22:47:10.75 0
いや、だいたい同じことを考えていたよ
影響を及ぼす限定された拡がり(空間)
46考える名無しさん:2012/04/30(月) 22:47:19.11 0
>>37
1行目は間違い
47考える名無しさん:2012/05/05(土) 02:00:29.60 0
全世界の人や物が右に動く。
その後に全く同じ動きをして左に戻る。
左に戻ったとき時間は過去に戻ったのか?未来に進んだのか?
48考える名無しさん:2012/05/05(土) 02:11:33.71 0
その後って書いてあるから未来だろ
49考える名無しさん:2012/05/05(土) 02:25:08.76 0
> 41 名前:考える名無しさん :2012/04/29(日) 14:29:46.59 0
 >>40
 一貫性があるのは光の速度

光速を排他的に絶対視するところが物理かぶれの限界であり躓きの石だな
毎度のことだが
50考える名無しさん:2012/05/05(土) 10:21:00.20 0
>>42
時間はエネルギーの振る舞いによって生じるが、エネルギーの振る舞いは空間の性質に寄って規定されているかもしれないって事かな?
51Absalom ◆owNN8RDlXo :2012/05/05(土) 11:53:17.87 0
>>50
エネルギーは内的な(内側に向かう)ものとしての存在という側面が大きいと思うんだけど、エネルギーの
把握は表出においてのみ行える。すなわち観測にかからない部分が大きいと思うんだけど、物理的には
どうなのか私は知らない。時間がエネルギーの振る舞いによって生じるなら、時間とはエネルギーを
観測した時の現象であると言えると思うけど、エネルギーの振る舞いというものを、物理的に理解することが
大事だと思うんだけど、その辺の知見っていうのはどのくらい進んでいるんだろう。
52考える名無しさん:2012/05/05(土) 12:09:37.65 0
何を言ってるか良く分からんけど
エネルギー自体が物理を説明する為に生み出された概念にしか過ぎない
直接観測出来るはずもない
53Absalom ◆owNN8RDlXo :2012/05/05(土) 12:37:45.10 0
>>52
エネルギーって概念に過ぎないんですか?定量化ができると、思ってたんだけどちがうのかな。
定量化ができるってことは、観測にかかるものだと思ってたんだけど、よくわかっていません。。。
54考える名無しさん:2012/05/05(土) 13:48:48.66 0
wikiぐらい見ろよ。か高校、下手すると中学レベルの話だぞ
55考える名無しさん:2012/05/06(日) 01:01:11.25 0
>>51
時間がエネルギーの振る舞いに因って生じると言うのは違いました。
エネルギーは静止出来ない性質を持つので。
時間に因って変化が生じるのではなく、変化を認識して時間という概念が生まれたと思います。
56考える名無しさん:2012/05/06(日) 12:30:47.11 0
>>54
wikiってどのwikiの事だよ。
Encyclopædia Dramaticaか?
57考える名無しさん:2012/05/06(日) 19:57:26.14 0
何も動かない部屋にいても時間は感じる
時間は自意識とともに生まれる
58考える名無しさん:2012/05/06(日) 20:09:43.72 0
そりゃ自分が動いてるからな
59考える名無しさん:2012/05/08(火) 08:47:40.05 0
夢見ていても時間は感じるからな
60考える名無しさん:2012/05/08(火) 10:11:01.40 0
時間感覚の根本は脳の働きによる。
たぶん正確な理解には大脳生理学が必要かな。
脳が認識をして記憶が生まれ、その記憶の運命を辿れば時間感覚が見えてくると予想。
61考える名無しさん:2012/05/17(木) 12:22:22.78 0
記憶が先か事が先か 何故此処で書き込みしてるのか
それは暇だからである
62考える名無しさん:2012/05/17(木) 22:17:39.94 0
充分な時間が過ぎたと感じるのは安らぎの脳内物質セロトニンが分泌されるからなのだと推測。
なぜ老いると時間が早く過ぎるといわれるのかと言うと、それはその人が歳とともにセロトニンの分泌機能が廃用萎縮していったからだと考えられる。
クリシュナムルティやグルジエフの様に生きれば毎日をより長く感じる事ができるようになるだろう。
63考える名無しさん:2012/05/17(木) 22:49:53.18 0
薬物でセロトニンを分泌させても過剰な時間経過はない
64考える名無しさん:2012/05/19(土) 20:07:41.50 0
海馬の容量を超えて脳内物質を過剰分泌させても効果はないのだろうな。
苫米地がパラレル思考してる時の時間感覚はどうなってるんだろう。
65あらわれ:2012/05/19(土) 20:32:37.89 0
時とは物事の実相の変化のこと。
物事の実相とは次の五つの次元層のこと。
五感感覚の次元、これは、「今-今」の関係へ。
知識記憶概念の次元、これは、 「過去-今」の関係へ。
感情情緒の次元、これは、「今-全体」の関係へ。
按配選択の智恵の次元、これは、「今-未来」の関係へ。
意思創造力発現の次元、これは、「今の持続」の関係へ。

実相はそれぞれ主客の関係を持っているから、
上記はそれぞれ主客に剖判する。

ところで、実相が現象と成って現れるには、主客の橋渡しがいる。
それが八相(古来から八で表徴されているもの達)ある。

そして、時とはその統体である今という一点にあり、そこにしかない。
66考える名無しさん:2012/05/19(土) 20:40:28.48 0
なるほど分からん
いや、文章の意味は分かるがその思考形態が理解し難い
もう少し噛み砕いて頼む

どうでもいいが五感は実際に刺激を受けてから感覚として起こされるまでラグがあるから
人は絶対に「今」を感じることは出来ない
67考える名無しさん:2012/05/19(土) 22:02:08.39 O
自分がしている知覚を現在とするなら、知覚する前の実在は過去
知覚する前の実在を現在とするなら、自分がしている知覚は過去?
68考える名無しさん:2012/05/19(土) 22:24:52.92 0
知覚を現在化することなんて出来るのか?
刹那に細分化された知覚は知覚と呼べないのではないか?
69考える名無しさん:2012/05/19(土) 23:22:01.86 O
いえ、知覚を現在として、まぁ基準を変えるだけ。悪く言うと自己中みたいな。
実在が現在なのか、知覚が現在なのかと考えてた
70考える名無しさん:2012/05/19(土) 23:59:46.37 0
外界からの刺激を脳がピックアップした時が現在になるのではないか
当然そこからこぼれるモンだってある
聴覚や視野の外側は現在ではないのかもな
71あらわれ:2012/05/20(日) 00:06:17.93 0
>>66 タイムラグについて。
五感に限らず起きます。
感じる以前に感覚は無い。先天的可能性であって現象していないのだから、元々「今」の話とは別次元のこと。
ただし、意識の連続した流れの中では感覚の覚醒以前から感覚の了解認識までは、一つの経過内にある。

つまり、一連の経過を保障するものが常に生きて活動していなければならない。
この流れの保障されたものが、生きているという感覚で、
その上に立てば感じられた感覚は今である。
72あらわれ:2012/05/20(日) 00:07:08.87 0
> 今を感じる、について。
66の場合は文章の上では<「今」を感じる>か感じないかが問題らしいが、今を感じなくても今はある。
ラグと感じ、は別々の問題だが、このように同じ土俵上に載せてしまうのが問題となってくる言葉の綾。
感覚の知覚までのラグタイムは、科学的に計測できるのでそちらに任せればよいが、
例えばタイムを観測中の意識というものは、あるかないかきたかこないかまだか等々というように、
「今の持続」で生き続けている。この意志創造力の発現があるからこそ、五感もある。
そこで五感が受動的で非常に鈍いとか感じ過ぎとかの現象が起きるが、
五感にとってはその現象が起きて感知したときが今である。
触られているのに感じなければ今は無いので、時間差も無い。
有るとするのは観念的に過去経験の意識の流れを振り替えって、
既存の経験と実際に流れている現在の時間を同一視しているから。
73考える名無しさん:2012/05/20(日) 01:22:58.46 0
どうも解らないのですがw
今は時が過ぎれば過去になる
今は時が進めば未来になる
しかし時間は進んでる
74考える名無しさん:2012/05/20(日) 01:27:35.52 0
あなたは過去に留まっていますか、未来を駆けていますか
「今」は何処から来て何処へ行くんです?
75考える名無しさん:2012/05/20(日) 01:54:46.60 0
>>74 私が聞きたいぐらいですぅ
時間は進んでも過去になる。では未来は何処にあるのでしょうか
六感が未来と関係あるのかしらね
76あらわれ:2012/05/20(日) 03:13:46.05 0
>>73-75 過去-今-未来
「今は時が過ぎれば過去になる」 - 過去の経験知識、記憶概念から今を見ている。
昨日寿司喰った自分が今日いるという記憶の知識だから、現実にはいない。
「今は時が進めば未来になる」 - 未来はまだ来ていないから、
知識も記憶もなく既得概念の投影としての「未来」という言葉だけがある。
明日寿司を食っている自分がいるなんて、今の現実には無い。

「しかし時間は進んでる 」 − 実は時間というものなど無いのです。
今は夜中の三時ですが、隣の国に行けば四時五時のことです。
時間は各自が勝手に造ったものと、社会集団が造ったものとのちゃんぽんです。

それでも時は動く、とガリレオは言うかもしれませんが、
時が動いたのではなく、今が動いたのです。
「今」のなかに時間の流れで言えば過去現在未来、空間で言えば上中下の四方八方が、含まれています。

この動かし方、動いた感じの取り方が人間の役目で、その表現が時間とか空間のあれこれとなります。
77考える名無しさん:2012/05/20(日) 04:16:46.38 0
>>76
植物は時間の感覚を持たないの?
78考える名無しさん:2012/05/20(日) 09:27:06.40 0
人間の認識では時間は過去から未来へ向かって流れる
物理的には現在だけが永遠続いている

時間が過去から未来へ進んでいるというのは人間の錯覚であり
実際には現在が変化しているだけである
79考える名無しさん:2012/05/20(日) 10:29:48.82 0
>>70
認識論は面白いテーマではあるが、わりとどうでも良い
真理を語る上では単なるお遊びである

貴方が見ようが見まいが、太陽は実在する
結論は必ず人間ってバカだなっとなる
80考える名無しさん:2012/05/20(日) 12:56:20.62 0
時間は未来から過去へ流れるのだと思ってた
で!バカだから時間は無いとは言い切れないと思ってるw
81考える名無しさん:2012/05/20(日) 14:41:34.56 O
決定している未来が、現在化して、やがて過去になる

決定した過去の条件が、現在をもたらして、未来を予見する
82考える名無しさん:2012/05/20(日) 16:07:31.53 0
未来は決定してないと思います
何故そう思うかと言うと例えば右と左に分かれてる道があればどちらに行くか選択出来るからです(一人の場合) 
複数になるとバカな人が居た場合 強制的にアンタは右に行けと命令したら左へ行こうと思ってた人の未来は変わる
どうも納得いかないのは過去が決定してる事

それはさて置き、時間は高い方へ行くほど速くなるとしたら何光年先の星の方が先に誕生した事になる訳でしょう
だけど宇宙に高い、低いは無いんでしょ!どうして地球だけあるの?
バカな質問でごめんちょ!
83考える名無しさん:2012/05/20(日) 16:17:20.40 0
>>82
左右以外にも選択肢はいくらでもある
来た道を引き返したり、分岐点に留まったり、その場に穴を掘ったり・・・
84考える名無しさん:2012/05/20(日) 16:19:54.25 0
重力があるからとなると時間ぎれ
85あらわれ:2012/05/20(日) 16:42:53.20 0
>>77 植物は時間の感覚を持たないの?
植物に直接聞いてみればいいのですが、人間の方にそれだけの手段を持っていません。
その代わり植物側の科学物理的な作用反作用反応の変化は知ることができます。
それを植物の時間の感覚と名付けられれば、植物と同意の上そう名付けてください。
86あらわれ:2012/05/20(日) 16:47:26.54 0
>>78 物理的には現在だけが永遠続いている。実際には現在が変化しているだけ。

精神、心はどこに行ったでしょうか。
87あらわれ:2012/05/20(日) 16:51:46.27 0
>>79 「貴方が見ようが見まいが、太陽は実在する」

せいぜいあなた個人の記憶された認識知識の範囲内でしか実在していません。
科学者なら実在以前も爆発後に消滅した太陽も視野に入っています。
88あらわれ:2012/05/20(日) 16:55:28.22 0
>>80 「で!バカだから時間は無いとは言い切れないと思ってるw」

「で!」わたしも「バカだから時間は無いとは言い切れないと思って」いません。
89考える名無しさん:2012/05/20(日) 16:57:59.41 0
バカだね〜
科学者じゃなくてそれ宇宙物理学者の話だろ
で宇宙物理学者は実際に時間を追って観測した結果から推測しているわけではなく
せいぜいここ数百年の宇宙の観測結果を元に想像と仮定から推測しているにすぎない
死後の世界を語る宗教家と大差ない
むしろ年期が入っている点では宗教家の論の方が上
そのレベルだよ、宇宙物理学なんて
科学一般の引き合いに出すカテじゃない
90考える名無しさん:2012/05/20(日) 16:59:48.68 0
>>89
文系最低レベルの哲学板で科学を語っているんだからそこはまあ温かく静観してやろうよw
91あらわれ:2012/05/20(日) 17:09:19.71 0
>>81 「決定している未来が、現在化して、やがて過去になる 。 決定した過去の条件が、現在をもたらして、未来を予見する」

結局「過去の条件が」見つかったとき「決定している未来」といい変えただけのようにみえます。
「決定している未来」に気付いたときは既に過去に落ち込んでいます。
明日のこの時間にキーを叩いているといっても、この時間のこの時に人指し指はどのキーの上にあるか「未来は決定して」いますか。

意志、習慣、目標、目的の実現を未来に投影していき、
その意識を持続させていけば、持続させてきた意識の記憶と未来の出来事に関連をみいだします。
しかしどこまでいっても「決定している未来」をみたのではなく、現在の持続を見ただけです。
92あらわれ:2012/05/20(日) 17:20:19.50 0
>>89-90 「バカだね〜 科学者じゃなくてそれ宇宙物理学者の話だろ」

科学者も宇宙物理学者も文系最低レベルの者も最高レベルの者も、
同じ思考構造だから、それぞれレベルが違っても理解の多少はあっても通じています。
理解知識が問題ならあなたがたにしろそれぞれの専門家にはどうせかないません。
ところが専門家にしろバカにしろ思考の運用活用法を見ていくと、
いくらでもバカの方が真実に近いことを言っているのは誰しも経験しています。
93あらわれ:2012/05/20(日) 17:30:35.57 0
>>89 「バカだね〜 科学者じゃなくてそれ宇宙物理学者の話だろ」

バカだね〜と言うこの方も、哲学も科学も物理も専門ではありません。
ですので出す内容に関しては、専門家からは「バカ」にされるものですが、
その意識と思考構造、認識構造を見ていけば、まことに正直に自らの真実の概念を述べていることに気づきます。
学者たちにはこうして心の真実さに従う義務も正直さも必要とされずにいるのに、
われわれバカな素人は正直に白状していくわけです。(知識の理解了解の話ではないので御間違えないように)
94あらわれ:2012/05/20(日) 17:43:57.49 0
>> 「バカだね〜」

ではここで「バカだね〜」の時間とは何かについて見てみましょう。
手っとり早く言えば、発言者内の手持ちの知識概念記憶内容に、相手(わたし)に対して「バカだね〜」と、
言えるものがあったということです。
これはその方の心の内容に関することで我々には存ぜぬところです。
しかし「バカだね〜」という言葉は通じてしまいますから、それを聞く方も、
自分のもつ聞き方の運用法に従って聞いて、その反応をだしてきます。

要するに「バカだね〜」についてのそれぞれが持つ過去知識が出てきてしまいますので、そこで話し合えば、
生まれも育ちも違うため「バカだね〜」の時間の取り方、場所の取り方、次元の取り方が違ってきます。
ですので「バカだね〜」の時間とは何かも、結構先の長い話になります。

ということでそんなバカなことに構っていられないでしょうから、これでお終い。
95考える名無しさん:2012/05/20(日) 20:07:20.55 0
>>76

典型的な時間論に内在する時間論内部で遊んでるだけ。
時間は各自が作った主観的なものである。
しかし、では各自がそこで生まれ、死んでいく時間、むしろ各自がその都度作っている時間が、
そこから生じている認識そのものが生まれる大域的な構造を、貴方は完全に無視している。
主観的な時間論で満足するだけなら、それって哲学以前に常識じゃね?
時間論の循環的な在り方を分析するのが、哲学の仕事だよ
96あらわれ:2012/05/21(月) 00:18:36.93 0
>>95 「時間論の循環的な在り方を分析するのが、哲学の仕事だよ」

言い換えれば、「」内が95氏の仕事というわけですね。
それが95氏の「時間論」の哲学の考えとなり、主張となり、教義となっていくわけですね。
前途に哲学者の道がひらけています。

では、わたしは95氏の「」には無い95氏の個人的な教えでなく、
真実を実相を探すことにします。
そして普通の人になりましょう。
97あらわれ:2012/05/21(月) 00:25:49.59 0
今の構造は次の通りです。
今という一つの統体は五層の次元で構成されています。まず、静的に見ると。
一、産まれようとしているものが今産まれる、いわば、 今-今の構造関係、
二、産まれようとしてあったものが今ある、といういわば、 過去-今の構造関係、
三、それら上記二態が一挙に俯瞰される状態、いわば、 今-全体の構造関係、
四、そして今あるものがこれから動こうとして産まれる、いわば、 今-未来の構造関係、
の四態があります。
五、そして上記の四つをそれぞれ足らしめる基底音となる持続する創造能動意志が今の全てを貫いています。
いわば、今の持続。
これが現実に流れている今のスナップショットで、この五つに分かれました。

 このそれぞれ次元の違う五つは、主体側から見られた今に成っている、今に成っていく今があるという関係です。
これはいわば、今において現在が成り立つ世界です。

それに対して、主体側に対応した受動側の客体側から見られた今があります。
今そこにある世界で、今そこにあったことが了解される世界です。
いわば今において過去が成り立つ世界です。

一’、産まれようとしているものが(今産まれる)今産まれた、いわば、 今-今となった関係、
二’、産まれようとしてあったものが(今あった)今ある、といういわば、 過去-今となった関係、
三’、それら二態が一挙に俯瞰された状態、今あるあったいわば、今-全体となった関係、
四’、そして、今あるものがこれから動こうとして産まれる、今ある今あるだろうといういわば、 今-未来となった関係、
の四態があり、
五’、そして上記の四つをそれぞれ足らしめる基底音となる持続する創造受動意志が今の全てを貫いています。
(能動受動の)今の持続。

これで今の過去−現在の実在は揃いますが、今はそのままでは出てきません。
つまり今の創造出現にはまだ至っていないということです。 
上記十項目だけでは今はまだ出現していないということです。
上記は「今」ではなく、今の先天世界に実在している「今」なのです。

そこで今を出現させる魔法の味の素をふりかけます。
98考える名無しさん:2012/05/21(月) 00:32:02.48 0
妄想垂れ流すのも結構な事だけどよ
理解させたいと思ってるなら言葉の定義からやってくれ
理解させる気が無いならチラ裏にでも書いててくれ
99あらわれ:2012/05/21(月) 00:55:29.67 0
>>98 「理解させる気が無い」

どちらかというと後者で、理解は期待していませんし、理解してもらえなくて結構です。
理解するしないに関わりなく、一度読んでしまえば、頭脳内の記憶に何らかの形で残っていきます。
それがどうなるか、どうするかは当方の感知することではありません。
気にかけるとそれだけ頭脳内に染み込みますので、気にしないで構いません。
100考える名無しさん:2012/05/21(月) 01:04:07.20 0
いや、そもそも読む気がしないんだがw
101考える名無しさん:2012/05/21(月) 01:30:16.05 0
>>99
便利な言い訳だな、機会があれば使わせてもらうわ
102あらわれ:2012/05/21(月) 01:37:09.92 0
>>100 「読む気がしない」

わたしはあなたの後見人ではありません。
いちいち報告などしなくて結構です。

見ざる聞かざる言わざる、で行ってください。

ところで見ざる聞かざるまでは簡単にできますが、なかなか言わざるになれないでしょう。
既に、二-二'の記憶世界に擦り込まれてしまっているからですよ。
103考える名無しさん:2012/05/21(月) 01:39:06.80 0
宗教家みたいな話術ですね
104考える名無しさん:2012/05/21(月) 01:39:47.53 0
まあ対話が成立しないのが判ったからNGしとくわ
105考える名無しさん:2012/05/21(月) 01:40:37.96 0
もちろん褒めてません
いくらでもコジツケ可能な物言いを自信たっぷりとするのが特徴です
106あらわれ:2012/05/21(月) 16:07:16.89 0
> 「いくらでもコジツケ可能な物言いを自信たっぷりとするのが特徴です」
前提。
折角の時間スレですから時間で考えてみましょう。例を上にとりました。
例文の言いたい事の見当はだいたい付きますが本心までは分かりません。
時間として問題にしたいのは例文の時の流れが感じられないことです。
例文には時の流れが感ぜられないのでそのまま受け取れば、お前は「〜」だと直接響いてきます。
百年経っても千年経っても変わりがないと聞こえます。
相手をそのように見た結果の表現なのでしょうが、千年越えて生きて聞く人間を相手にしているわけではないのですが、
発言者としては正当な判断となっているのでしょう。
ではこの時間の感ぜられない構文は何処から来ているでしょうか。ここを問題とします。

すぐ思い出したのは、親が子を叱る場面です。非常によく似た例です。
確かに親の言う通りだが、生涯に渡って死ぬまでそうだというような言い方の反発を感じています。
そっくり同じ構文=そっくり同じ精神構造なのです。
発言者がそう受け取ったので、相手にそういったものがあったからそうなったのでしょう。
すると発言者の世界と相手の世界にどこか一致できる、この両者を超えた世界があることになります。
そうでなければ両者に共通項が出てきませんから、これは何らかしらの実在世界のものです。

おもしろいことに発言者は自分の感じ方なり思いつき考えでそうなったとしていきます。
相手方はそんなことは知らず、自分が何を与えたのか与えるものを持っていたのかも知りません。
それでも両者間に共通する言葉が行き交います。「〜」です。
馬鹿言うな、発言したのは俺でお前はそれを読んだ感想を書いているだけで、
どこにも両者間を言葉が行き交う事など無い、と言われるかもしれません。
しかし冷静になってもらえればそうも言っていられないでしょう。

つづき。
107あらわれ:2012/05/21(月) 16:35:56.99 0
つづき。
とはいっても、立場は違います。主体的能動的な発言者側と受動側の客体があります。
ではここに時間の流れはあるでしょうか。
確かに発言を書き込んだという事からしても読んだとして返答みたいなものを書いている、
ということからしても時の流れはあるように思えます。
今回は発言者の構文の出所を考えるので、発言−返答といった流れは追っていませんが、もちろんその流れの中にいます。
むしろ両者間が結ばれてしまったところとその関係表現である「〜」を見てみたいといったところでしょうか。
「〜」といった表現が成立してしまうその親元です。

親元でも大本でも原理でも幻想でも構いませんが、それが無かったら両者はご縁が結ばれていません。
ここを注意してもらうと、時の流れ中にあるのに、結びつけた親元は普遍的にあるよう見えます。
無時間的に世界実在として、105氏で無ければ他の誰かが同じようなことを書くだろうし、
また105氏ならばそれを読んで反応する方が出てくるだろうし、といったことで、
そこには無時間的に汲めば尽くせない泉のようなものがあります。
もしそういった実在する世界を真似た表現が成立するなら、その表現も無時間的なものとなるでしょう。
108考える名無しさん:2012/05/21(月) 17:12:14.49 0
で、無時間的なものと、時間的なものがある、というのは、古来の時間論だが、
貴方は何をいまさら言い立ててるの?
しかも貴方の場合、時間的なものは限りなく主観的な時間だから、その外にある時間を
敢えて外在的時間だとは認めておらず、押し並べて無時間的なものだ、と主張したいみたいだけど、
その「親元」はどのように生じたの?まあ貴方だったら、それは時間的なものでないから、
元から在った、と主張せざるを得ないけど、うん、それは主観とは独立にあったし、
主観とは独立の契機ではあることは認めるけど、それがどのように生じたかの説明を
放棄して、「無時間的にあった」というだけでは、いささかお粗末でないかい?
109考える名無しさん:2012/05/21(月) 17:47:15.78 0
創造主がデザインした。それ以上は考えてはならない。
110kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/21(月) 17:51:39.21 0
例えば、ホワイトヘッドの時間論は、神を前提としているが(あと西田も)、
ドゥルーズの時間論は、理念を前提しているのですよね、
いずれにしろなにか無時間的なものを前提しないと、たとえ「あらわれ」さんのような、
徹頭徹尾認識論的な時間論でさえ、どこかでほつれが生じるでしょうね。
111つくだに:2012/05/21(月) 19:34:58.38 0
なんかもめてるのですか。
無時間って言う概念がちょっと理解できないなあ。

ちょうど文学板で時間論の話をしたのでコピペしておきますね。キリエさん添削よろしくです。

ブランショの「踏み外し」に「プルースト的体験」という章があって読んだのです。
時間論について述べている箇所がありました。
いつかプルーストスレでベルクゾン的時間とプルースト的時間の共通点の話なんかしたっけなあと思い、懐かしくなりました。
以下の踏み外しからの抜粋には、ベルクゾン的要素が多分につまっていると思います。

「かれはつぎのような確信を得た。すなわち、持続する存在が各瞬間を与える見せかけの死を免れるのは、
現在と、それに類似した過去との偶然の出会いにより一つの絆が確立されるからだ(プルーストが「時間
の外に」、「時間の秩序から解放されて」つまり、時間による死から解放されている存在と語るとき、かれ
の了解しているのはこのことである)と。さらに、時間内での存在の持続は純粋で決定的な喪失ではなく、
実在であるからであり、だから、彼は特権をもつかけがえのない印象が想像させるがままにこの実在を
再発見させる計画をたてる(そのとき、かれは「存在が決して理解しないものを純粋状態で少しの間ーー
閃光の輝く間ーー隔離し、不動化する事」を語るのである。)。」

↑時間は減るごとに失われて行くのではなく、生の実存を見いだしてよりはつらつとするために発見されつづける
という部分がいかにも創造的で、ベルクゾンとプルーストの時間をうまく繋ぎあわせているなあと思いました。
112考える名無しさん:2012/05/21(月) 20:17:16.32 i
全ての物体に時計がある。
個体の要素に含まれなければ影響はなく、
含まれれば、一緒にその時計は止まる。
その時計を人間が扱えるようにしたのが、時間。

そこで疑問が生まれる。
なぜ人間はその時計を扱いたかったのか?
それはおそらく人間が自分を感じる術をそこに見出したから。
113kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/21(月) 21:09:18.86 0
>>111

佃煮

うーん、それを読む限りでは(レトリックの多様に翻弄されてるだけかも試練が)、
ベルグソン云々というより、むしろ、貴方が「無時間的」という話題に触発されて、敢えて貼ったのだ、
という印象だなあ。

無時間的なもの、それは「時間の外に」ある存在、「時間の秩序から解放されて」いう存在、
「時間による死から解放されている存在」でしょう?
 で、ベルグソン的には、持続が生命の在り方の本質であり、そのような時間的な在り方を
しているにもかかわらず、特にある特権的な体験においては、その無時間的なものを、
「閃光の輝く間」に、つまりあくまで主観的の時間の中ではあるけれども、そのような
時間を越えたものを、見ることができる、と俺は解釈するかな。
 その条件となるのが、「現在と、それに類似した過去との偶然の出会い」である、と。
つまり、過去はもう変えられない実在であるが、現在は常に生成する。だから、
過去と現在の関係は、常に創造的に刷新されている。
 しかし、もっと正確には(ドゥルーズのベルグソン論的には)、この場合の「類似した過去」とは、決して体験されたことがない、
純粋過去なのだろう。つまり、イデアだ。それが、この現在と類似するから、イデア的な体験が現在において
生じうる、と言いたいのだろう。

>特権をもつかけがえのない印象が想像させるがままにこの実在を再発見させる計画をたてる

この実現のために、いわゆる芸術創作などをする、ということでしょうね。
ところで、確かにベルグソンの時間論を踏まえたうえでの議論ではあると思うが、
芸術体験、ないし特権的な経験の只中で非時間的なものを経験する、というアイデアは、
むしろショーペンハウエル的だと思う。
114つくだに:2012/05/21(月) 21:34:02.55 0
>>113
キリエさん添削どうもです。

私は無学なので哲学の素養はまったくないけれども、
無時間というのはようするに体感できる永遠性という意味なわけですか。
まったく形而上の話ですね。だから最初聞いて、耳を疑い、理解に苦しんだのです。
それを聞いて思い出したのは、ニーチェの考えた無限ループです。
たしかブランショも、「わたしについてこなかった男」の中で、
閉じた円環の中で永遠にループし続け、そこから脱出できずに苦しむ人間を描きました。

無時間という話題がでたのでプルーストとベルクゾンの時間論を貼ったのではないにしても、
連想してみると両者は決して無関係な話ではなさそうです。

そして、本題のベルクソン的時間、プルースト的時間ですが、
文学板では、プルーストがベルクソンから影響を受けたという記録が一応あるのだけど、
具体的にどう影響を受けたのかよくわからないし、受けてない可能性が高いという話をしてました。
それで話は一旦終って、しばらくしてブランショによる指摘の箇所がみつかって、
ああ共通点があるんだね、ということになりました。

プルーストの時間は、現在感じている香りの中に、過去がすべて収斂されてよみがえって来るというもので、
ベルクゾンは現在が持続していくというもので、キリエさんの「ドゥルーズのベルクゾン論」的に見ると、
現在に置き去りにされて体験されたこともなければ現在や未来に引き出される事もないイデアとしての過去があったりして、
両者の共通点をさがすのがとてもむずかしかったのです。

でも、ブランショの説明があっさりと片付けてくれました。これで私は納得がいきましたよ。

ショーペンハウエルは未読なのでよくわかりません。よかったら簡単に解説お願いします。

115飛べないカラス:2012/05/21(月) 22:26:01.31 0
久々に盛り上がっているようですね。
>>111
時間が出てきてますが時間論とは微妙に違う印象を受けました。
前半は、過去にも現在にも置いてあるリンゴを見て、ずっとそこにあるリンゴという時刻に限定されない
リンゴとして認識するという意味だと理解。
後半は、自分がよく理解しないことでも名前などイメージを付けて、後からでも考えることができるという
意味に思いました。
116つくだに:2012/05/21(月) 22:41:25.86 0
久しぶりですね。
前は飛べないカラスさんやキリエさんや波平さん、純一さんや三時で一時さん、トーヘンボクさん、ユビーさん他名無しさんで、
かなり盛り上がってスレの伸びがすごかったんですよね。

117考える名無しさん:2012/05/21(月) 23:14:40.68 0
プルースト的時間w

なんかこのスレずれてきてませんか?
118考える名無しさん:2012/05/22(火) 00:52:43.36 i
そもそも人間の知覚のほとんどが視覚で光を頼りにしている以上
現在なんてないに等しい。それ以外の五感を使っても
脳がそれを認知するのにタイムラグがある。
つまりは過去も今もない。あるのは未来だけ。
119あらわれ:2012/05/22(火) 00:55:43.49 0
>>108 氏は判断が早く決定が素早く比較が瞬時にでき、気が短いらしくて、決断断定の用い方が素晴らしいのですが、
わたしとの関連では、それらと的確性正確性真実とはどうやら別のようです。
私の話は私の前提から始まっているので、そこを押さえてもらいたいので、
こちらから見れば派生して出てきた問題にまで手をだしたくありません。
ですので、当方からする枝葉末節に言及するつもりもありません。
氏には氏なりの本筋があるのですから、そちら側からの主張を立ててもらえれば、
それに沿った反応があるでしょう。
主張が間違っているというのではありませんので誤解無きよう。
余計に拡げてもらいたくない、重箱の隅を突ついていたいというわけです。
また、>>97はまだ後半部を書いていませんが、見ぬうちから批判が現れるというのも肯けます。
---------------------
では時間の流れの中にいるのに無時間的な汲み尽くせぬ泉のようなものがあるという言葉のアヤの正体は何でしょうか。
ここに>>76で言った「実は時間というものなど無いのです」の実体が隠されています。

時間があるのではなく、時間に成るのです。

成り成りた時間が、直ちに、時間が在るという形を取ります。その構造の前半部が>>97 です。
120あらわれ:2012/05/22(火) 03:13:05.34 0
ベルクソンの時間自由論は素晴らしいものですが、時間をあるものとして前提してしまっているところから始めているので、
時間そのものに見つかる構造(時間を時間足らしめる先天構造のこと)の代わりに原始原初の体験できる後天顕現現象から始めます。
それはそれは見事な分析でベルクソンの右に出るものはいないでしょう。
しかし残念ながら、誰でもが追体験できる後天現象の原初の形から始めてくれていますが、
「まさに私たちが自由であるが故に、定義できない」(261頁岩波)となっているのが唯一の欠点でしょう。
そこで創造主とか神とかが出てきてしまいますので、誰かも文句の一つも言いたくなります。
その後はグルグルめぐりが始まります(ベルクソンではなく読者たちの)。
彼の示した道は生命の飛躍の体験への誘いです。そして多くの実証を示してくれています。
もう一度しかし残念ながら、かれもまた教祖のように人類に基本要求を与え、
精神意識の使用法の未来への目標を提出しただけでした。

ここに集まる皆さんは自覚の有る無しに係わらず多かれ少なかれ、次次元に目を向けさせられています。
121あらわれ:2012/05/22(火) 03:24:01.99 0
ベルクソンの提示する最終段階は「円錐の尖端から離れた精神の領域に入り込む」ことですが、
これが死後の例としてでなく、現実社会世界の中で行われなくては意義がありません。
哲学者にそこまで要求できないなら、誰かを立てなくてはならないでしょう。
日本では自薦他薦の推薦が盛んであっちこっちでラッパが吹き鳴らされています。
でもどこにも心の御柱の立った方がいません。
というか、世界はまだそこまで行っていないということでしょうか。
いつか世界史的に見た、時間の創造に思いを寄せてみたい。
122過去・現在・未来:2012/05/22(火) 05:49:46.25 0
言霊 過去・現在・未来・・・何処にあるか分からない
過去というのは過ぎ去ってしまってない、これは分かりますね、現実にはない。
現在と思っている心も現在だと思った瞬間過ぎてしまう、
落語じゃないですけど、うなぎを捕まえるようなもので、捕まえたと思ったら捕まえられない。
明日から先はまだ来ておりません、ない。
では何処にあるのか。

何処にもなければ手の打ちようがない。
何処にあるか分からない、何処にあっても分からない心を捉えようとするのが、
禅の坐禅という行為。
経験知で掴もうとすると、現在というものを捕まえることが出来ない。

経験知は過ぎ去ったものを思い起こして、
あの時はこうやったからと、ああやったからこうなったとかの関連を調べるのが経験知です。
過去のもの、だから尾っぽの‘オ’なんです。

現在を捕まえるということは経験知ではできない。
しかしながら経験知というものは役に立つ。
あの人に金を借りるにはどういう顔をしていったらいいか、
どんな言葉を遣ったらいいんだろう、
これ経験知、明日になれば大金が入るようにも思えるのも経験知。
123考える名無しさん:2012/05/22(火) 06:13:09.40 0
離れた2点間における「同時」とは何ですか?
124考える名無しさん:2012/05/22(火) 08:24:30.53 0
>>123
同時は時間が停止した場合も有りでしょうか?
125考える名無しさん:2012/05/22(火) 08:30:11.28 i
>ベルクソンは時間をあるものとして前提している

これは確かなのか?
時間的推移を外延にする諸イマージュの因果全体を直感の形式だと言ってるように思っていたけど俺の誤読?
126考える名無しさん:2012/05/22(火) 08:58:13.45 0
>>124
蓋然性の高い根拠を添えられるなら有りで良いんじゃないでしょうか
127考える名無しさん:2012/05/22(火) 11:16:02.09 0
認識論で言うなら

過去 -> 記憶
未来 -> 推論
現在 -> 認識主体(あなた自身)

がこれにあたるんじゃない?
128考える名無しさん:2012/05/22(火) 11:29:49.75 i
>>127
過去が記憶であるなら、その記憶を視覚化しただけでタイムトラベルするんじゃないの?
そうすると視覚化された記憶(過去)と認識している現在が同居して矛盾にならない?
129考える名無しさん:2012/05/22(火) 14:11:50.24 0
>>128
例えば退行催眠をかけた場合、過去の記憶が呼び起こされ、被験者の意識は記憶と現実の区別はつかないと思うけど...

別に矛盾とか無いんじゃないかな?


130あらわれ:2012/05/22(火) 17:31:14.87 0
>>125
>ベルクソンは時間をあるものとして前提している(125)
>ベルクソンは時間をあるものとして前提してしまっているところから始めているので、(120)

「時間があるのではなく、時間に成るのです。」(119)という意味ですが、
ベルクソンも「等質的空間」をあるものとして前提しないとまえに進めないようです。
その意味で、
「時間的推移を外延、、、」もベルクソンも、時間の前提から逃れられていないようです。
------------------------
時間の確認には「等質的空間」を持ってきますが、ではそれは何処で確認するのかと言えば
動的な内的因果性を持ち出し、それを越える飛躍が出てくるわけで、
凡人から見ると堂々巡り、彼から見れば一歩踏み出せ、となります。
これは自証するに必要なことですが、他証ができないものです。

なのでそれらを越える道がまだあるはずとなります。
131kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/22(火) 20:09:10.05 0
>>130

>ベルクソンも「等質的空間」をあるものとして前提しないとまえに進めないようです

こんなことを言ったら、ダメですよ。
時間を他証できないものと、それまでの哲学史に逆らって主張したところに新しさ、
偉大さ、哲学史上の文脈があったので、だから「他証ができないからダメだ」という主張のほうが、
「時間は客観的に他証できるはずのものだ」という古来の時間論の前提が入っているでしょう。
なぜなら、ベルグソンの時間論は、本来一元論ですからね
(まあそれが、宇宙全体の多様性に、のちに拡張されるが。)
「ベルグソンの持続が、そこにおいてあるところの等質的時間があるはず」←これが誤読です。
持続は(本来は)一つしかありません。
 まあそれはそれ、どのように無時間的なものから時間が生じてくるのか、楽しみにしてます、
ちなみに貴方は哲学史を全く放棄しているようだが、哲学史という共通の土壌がない、ということは、
公共性に欠ける、ということです。
132考える名無しさん:2012/05/23(水) 00:09:08.15 0
ベルクソンの持続に実は空間が先立ってるというのは九鬼も指摘していたな
133あらわれ:2012/05/23(水) 01:38:49.22 0
>>131 > 哲学史
「公共性、共通」の材料に囚われ方には有意義なようで、「ない、欠ける」者達には馬耳東風のようなコメントです。
哲学史上の誰それの教義は話の種でしょうが、目指すもの提供された材料の調理で、新規の美味しさを求めるのではなく、、
真実を探すことで、材料と料理法に囚われることは三千巻の巻物を五千巻にするだけのものです。
ですので、「貴方は哲学史を全く放棄しているようだが、哲学史という共通の土壌がない、ということは、
公共性に欠ける、ということです。」は、大変栄誉な指摘をもらったように感じます。
一歩踏み出すのは三千五千巻の巻物など必要でなく、kyrie氏に固有の巻物を拡げればいいように、
私もそうしたいものです。
それは各人が持っている「絶対的に新しいものを作り上げるたゆまぬ丹精を意味する」
楽しみにお待ちください。
134考える名無しさん:2012/05/23(水) 02:35:53.23 0
物質の運動を経過的に計る概念
135考える名無しさん:2012/05/23(水) 03:01:23.17 0
★【地震予測】次の地震は7.3!?ネットでまことしやかに流れる噂

■3.11を当てた子どもが「7.03へ〜らへら」
TwitterやNAVERまとめなどのサイトで、次の地震波7月3日か?との噂が広がっている。
スピリチュアル情報サイト「ハピズム」の記事によると、3.11の前に「311ぐらぐら」と言っていた知的障害者が
今度は「73へいヘ〜らへら」と言っているとのこと。
(中略)
噂を信じるかは個人の自由だが、常日頃から地震や災害に対する準備を怠らないようにする必要はある。


4: かみのけ座銀河団(京都府) 2012/05/21(月) 07:57:59.13 ID:abbn3ksF0
7月3日の次は
10月1日が怪しい。
136考える名無しさん:2012/05/23(水) 03:47:31.22 0
時間が何かって難しいなぁ。
物質の運動は時間と空間とエネルギーで定義出来るけど、時間と空間とエネルギーをそれぞれ定義しようとすると、それぞれの関係から定義するしかない。
このスレでは認識論も入り混じってるから、余計に混乱する。

例えば、数字の1が何かっていうくらい難しい。
137考える名無しさん:2012/05/23(水) 04:12:31.69 0
僕が知りたいのは、我々が今認識している時間は、あくまでも物理学的に記述しうる現宇宙の相対時間であって、それ以外に絶対時間というものが存在するかどうか、という点なんだよね。

宇宙の始まりの前に時間が無いとすると、それ以前の宇宙と今の宇宙は、どちらが先に出来たか区別が出来ない。
でも、それを超越する絶対時間が有ると仮定する事も出来るんじゃないかと。
138考える名無しさん:2012/05/23(水) 08:29:11.02 0
時間は俺が認識する以前にはバイナリデータのようにどんな法則性を見出すことも難しいようなバラバラの暗号だったに違いない
139考える名無しさん:2012/05/23(水) 10:09:05.51 0
超越と一元論の関係ってどうなんでしょうか。
140考える名無しさん:2012/05/23(水) 10:57:46.34 i
>>137
あるなら世界はひとつだし、ないなら世界はたくさんある。
141kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/23(水) 21:01:24.67 0
ポジティブですねw
私はいわゆる貴方の「自分哲学」を非難したのですが……
私が昔この板で、恥知らずにもやっていたように。

貴方がやっている、自己完結の思索を、私は>>108で、公共的に「翻訳」したのですが、
それを貴方は気に入らなかったようですね。
というのは、貴方の「絶対に新しいもの」という自負が、既存の議論にたやすく還元されたから、
貴方は不愉快に思ったのでしょう。
文献を研究する、というアカデミックな姿勢は、「自分の哲学を欠く」ということでは全くない。
むしろ哲学史を貴方は踏まえないから、既存の議論の上で延々と踊っているようにしか見えないのですよ。

まあ、いいです、はやく「時間が成る」ことを論じてください、また私が、翻訳してみますから。
142つくだに:2012/05/23(水) 21:44:15.81 0
キリエさんはツイッターやらないの?
143あらわれ:2012/05/23(水) 22:52:34.51 0
>> 時間の真実
今回の話の都合上、真実という言葉使いは外来種ですので、日本語の「まこと」と言い換えます。
哲学には大和古来の言葉があるのに、近代の翻訳語にいかれちゃう人が結構います。
真実をマコトと言い換えるだけで気に入らないという方もいることでしょう。
そういう方には最初から通じない部分があります。

変なことを引用しますが、ひふみ神示ではマコトを○九十と表記しています。
マコトのマは当て漢字を用いれば、間、真で、コトは九と十、事、言等です。
ですので、○九十を翻訳すると真事、真言、間事、目事、真子十、等々になり、
みなさんも関心が出てきたらやってみてください。

真実という漢字を使用すると、その説明は、科学的客観性とか理性的な合法則性とか、主観感情分野の出来事とかになり、
ようするに現象次元に属する立場からのあれこれ、「真実は複数あるが、事実は1つしかない」「真実は一つなのに」とかが出てきます。
時間スレでも同じことです。時間をあるものとして実体化してしまったところから考えると、
主張の内容が違うだけで、主張の仕方が同じ穴のむじな式でいることを忘れていきます。
144考える名無しさん:2012/05/23(水) 23:01:18.45 0
>>123をご説明出来る方はいらっしゃらないのでしょうか?
145あらわれ:2012/05/23(水) 23:02:32.74 0
ところがこれを大和言葉で表現すると、上記の十人十色の考えと言葉の使い方は「マコト」の一言で全て片付いてしまいます。
翻訳の百や二百どころか、67億個分でてきます。
kyrie 氏の「公共的に翻訳したの」は既にみましたが、まだ残りの67億個分の翻訳が提出されていません。
また137氏は「絶対時間」を「仮定」していますが、そんなものはいくらでもどこでも見つかると同時に、
概念が作り上げたはかない既に本人内で壊れかけている幻想に過ぎないことで説明できます。
そこで、67億の翻訳の幾つかを、哲学史からでも自己完結の思索からでもお気に入りで取るか、
67億全体を貫くマコトをとるかの差になってきます。

「翻訳」の幾つかの例の中に入っているかどうか知りませんが、ちょっとだけ引用してみます。
ヒフミ神示では「神示では〇一二三四五六七八九十と示し、 その裏に十九八七六五四三二一〇があるぞ、 〇九十のマコトであるぞ」
という表現があります。

哲学でも象徴暗喩表現は許されているので、この場合は数列による暗喩です。
出所は神が降ろしたというケッタイなものです。
ヒフミ神示ではこれが67億を貫くマコト(真実)の姿だというわけです。
公共的という一つの現象表現に拘泥するkyrie氏の選択もその中にあります。
「翻訳」方面の中にはありましたでしょうか。
146考える名無しさん:2012/05/23(水) 23:06:21.79 0
あんまり言葉の表現にこだわりすぎるのもどうかね
言語哲学なんかはそういうことを徹底的に考える分野だけれど
言語自体が曖昧性をはらんでいるから
どうにもこうにも唯一の表現になり得ない
だから個別の条件付き「時間」ということで説明するしか方法はないし
時計の時間のように実体化した時間というならそれについての思考と…
でないと先達たちの轍を踏むだけにしかならないよ
147あらわれ:2012/05/23(水) 23:53:00.19 0
>>146
関心のある美味しいところだけをいただいて、後はギブアップも普通にありですね
忠告無視する馬鹿は死んでも直らないというのもあるし、
親の目でやらせて分からすというのもあるし、
性格もあるし、
知識量もあるし、
あれもあるし
これもあるし、、、、、
146だけでも既にいろんなこと含んでいるし、
か弱い、遠慮深い意思もあるし、

それらを一言で言うと、あ(吾)の意識といいます。
148あらわれ:2012/05/23(水) 23:56:42.52 0
145から。
同様に、時間を大和言葉のトキと言い直します。
どの哲学者も哲学史を知っている知らないに関わりなく、暗喩象徴表現を使用しますが、
kyrie 氏の同意の有る無しに関係なく進めることにします。
というのもいちいち係わると67億分の一の意見で分かるとか分からないとかで停滞するからです。
67億全体からする見方とkyrie 氏の67億分の一の「自分の哲学」からする立場とでは最初からかみ合いませんから。
一生かけて一つの問題に係わる方もいらっしゃるのに、「はやく論じてください」とはこれいかにですが、
「翻訳」家とはそんなものなのでしょうか。

ではトキ(時)について。

ここにはマコトと同じ「ト」があります。
こんなことを書き出すと哲学者の皆さんは馬鹿らしくて見る気も起こらないでしょうが、
真実はどこに転がっているか分からないものですから、宝物を拾うかもしれませんよ。
149考える名無しさん:2012/05/24(木) 00:02:08.65 0
なんだ、本当に宗教家だったのか
150考える名無しさん:2012/05/24(木) 00:03:47.99 0
トキ(時)じゃなくてトキでいいよ。
ところでトマトにも「ト」があるよね。
トマトは赤い。時間は赤くない。というか色がつけられない。
まずは色付けされない概念というカテゴリーを検証してみたらいかがか?
151あらわれ:2012/05/24(木) 00:23:02.94 0
>>150

Tomate
英語「tomato」からの外来語で、日本には宝永5年(1708年)に伝来した。
「検証してみたらいかがか?」
152あらわれ:2012/05/24(木) 00:24:57.24 0
「ト」は当て漢字を用いれば「十」であり「戸」です。「トキ、マコト」のトと十、戸とでは何の関係も持っていない、
あるとすれば風が吹けば桶屋が儲かる式の落語と思えることでしょう。
ところがわたしたちからすれば、たった一つの真実(マコト)がここにあるのです。
哲学史で幾ら知識を仕入れても、過去知識でしかないし、本日現れる大天才が三千巻の哲学史をまとめても、
後代の五万巻の巻物のどこかの一ページにしかならないでしょう。
ベルクソンはそんな因縁を越える道を示しているのに普及していませんね。
さらにそんな彼を超えるお話がマコトのトキの「ト、十、戸」の中にあります。
以上は誇大妄想の、現代ではまだいかれた頭の産物ですが、古代大和と今後はその限りではありません。
>>98-105
私たちの立場は哲学史でしか考えられない時代以前の古代大和の時代からはじまります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さあ、桶屋が儲かる式のこじつけか理性的なこじつけかマコトのこじつけか翻訳のこじつけか、ここが思案のしどころです。
理解を求めたり了解させようと説明したりする哲学史以前の、マコトの世界です。

既に149のような者も出てきました。それなら宗教家からする時間論でも一席ぶってみてはいかが。

153考える名無しさん:2012/05/24(木) 00:29:26.35 0
自己弁護ばかり
くだらね
154あらわれ:2012/05/24(木) 00:31:15.91 0
>>150 >時間は赤くない。というか色がつけられない。

本当ですか。
どうして分かりましたか。
google検索「時間と色」
155考える名無しさん:2012/05/24(木) 00:40:13.29 0
コミュニケーションを求めるなら相手の立場にたってものを考えることを始めなさい
156つくだに:2012/05/24(木) 01:08:42.29 0
すごい伸びてるなあ。あらわれさんがんばってる。
157考える名無しさん:2012/05/24(木) 01:22:37.87 0
宗教家の宗教家たる所以は、理屈の大半が比喩から飛躍したコジツケであること
理屈ではなく深淵な真実を喩えたものだ、と本人は言うかもしれないが
158考える名無しさん:2012/05/24(木) 01:36:26.52 i
長かろうが短かろうが、直感的に美しさを感じなければ「真理」ではない。
あらわれさんの文書からは「真理」ではなく「心理」を感じるよ。
159考える名無しさん:2012/05/24(木) 01:57:05.05 i
まあ何が真かわからない以上、心を動かす理の方が賢いとは思うがね。
160考える名無しさん:2012/05/24(木) 06:02:39.92 0
役に立たなければ知ではない
161あらわれ:2012/05/24(木) 18:04:54.00 0
>>160 > 役に立たなければ知ではない

同じ知でも役立ったり、役立たなかったり
役立った事を後で知ったり、知らないままだったり、知らないから助かったり

「役に立たなければ知ではない」
実用的有用な意見と取られたり、無知と取られたり

役に立つのを知としていますが、
知を他の言葉で置き換えられるといろいろ辛い事がおきるでしょう。
しかし、
「役に立たなければ知ではない」ではなく、
「役に立たなければ知は実相にならない」ですね。
こうやって巡り巡って「相手の立場にたってものを考える155」というわけですね。
哲学とは因果な商売だ。
162あらわれ:2012/05/24(木) 18:11:18.32 0
どなたの意見も主張も、少なくとも各自自身に歓喜や満足、快楽をもたらすものが、
各自にとって少なくともマコトであると感じられているものです。
これは理知とはまた別にあります。
各自自分で言ったことに大なり少なり喜びを見いだし納得できるのが、それぞれの真実です。
159、158、157、156、155、153、もみんなそれぞれ自分に納得した発言の喜びがあるから、
何か突っつかれると自分の所有し創造した、観念概念を害されたように感じて怒り出します。
当然時間に関する発言についても同じです。

各自自身で創造し所有し、その表現になっとくし満足して喜んでいます。
果たしてこの時に述べられた時間論は真実でしょうか。
述べた人は自信満々知的財産の登録ノーベル賞への申請さえいといません。

それを読んだ人が同意納得して若干の不備を訂正しました。
二人とも大満足です。この時間論は真実でしょうか。

廻りに賛同者が集まり多数が一致して論の拡大に成功していき、
異にする派とは比較にならないような大集団になりました。
この大集団の時間論は真実でしょうか。

さらに翻訳され各国に取り入れられ教材にもなりました。
この時間論は真実でしょうか。

とうとう全ての大人も理解でき納得して互いに通用できる時間論を持つことができました。
はたしてこの時間論は真実でしょうか。

ある時この時間論を創造した人が山と積まれた本の詰まった部屋の中で言いました。
俺はいま腹減っているのに、「俺の時間論は喰えない。」、あるいは、
「直感的に美しさを感じなければ「真理」ではない。」(158)と嘆きました。
163あらわれ:2012/05/24(木) 18:18:37.57 0
>>
もし以上のような時間論の始まりだったらどうでしょう。
誰しも自分の書き出しに納得了解歓喜しているなら、誰の文句も受け付けないでしょう。
しかもその歓喜は自分が創造所有した表現で成り立ってるとあっては、正しさのタ、
真理のシの字ぐらいはあると自負していることでしょう。

そうなれば書かれたことの内容に関係なく、自分の創造所有として真理を主張していくことになります。
正しい真理と主張はしていても、その時間論は始めた人の了解創造所有の喜びに裏打ちされただけです。
その後に自己満足としてでなく、グループも形成され教科書にもなっています。
果たしてこんなことが許されるでしょうか。
というより普通のことですね。さらに自己所有欲の強さがおうおう真理となります。

レスのどの方の発言もその内容とは関係なく、自分の所有物として真理を主張しているわけですから。
これを時間論で受け取れば、論としての理性としての客観的な時間論と
主体側の意識や感情としての時間論が併存しているとなるでしょう。
ですので俺の時間論は喰えないとか美しくないとかもその存在を主張します。
というより両者(あるいはそれ以上)ともマコトでないならば、未だ中途半端となります。
164あらわれ:2012/05/24(木) 18:26:50.68 0
お分かりですか。主張される見解には二者が含まれています。
一つは科学事実方面に向かい、一つは主観方面に向かっています。
科学者は主観方面は一切切り捨て、宗教家は科学事実方面を切り捨て主観方面からしか見ず、
哲学者はどっちつかずか両方取りです。
このような人の思考を大所から眺めると、どれも不十分です。
その為理論的理性的な主張に感情が混ざり、また自覚的無自覚に混ぜ込み、
自分に対しても相手に対しても混ぜたまま、あるいはすり替えて言い出すことができるのです。
その逆に、感情的な主張にも理論的理性的な思考を取り込み都合のいいように利用します。
でもよく見ると、これらは自分の思考の裏表で、形の上では他人が介入し、他人が賛否しているように見えても、
自分の中にそれに対応できるものがあるから、自分も賛否の返答をしてしまいます。
ですので相手のアホな駄目な意見として捨て去っているようですが、実は自分をかたわにしていることになります。

これは哲学史などをして温故知新を実行することではありません。
哲学史を勉強していようといまいと自分にある両者両面に気付く事つまり、
今出てきた思考、今出ている思考にはもともと感情面も理性面も統体としてあることに気付く事です。
ここの例では感情と理性と言っていますが、実は思考がではなく、心がその統体を動かすという立場からすると、
二者ではなく、心は五つの層になっています。>>97
心が五つの層になっているなら当然時間や主張とかもそれに対応しています。さて。
165考える名無しさん:2012/05/24(木) 18:28:38.23 0
>みんなそれぞれ自分に納得した発言の喜びがあるから、
何か突っつかれると自分の所有し創造した、観念概念を害されたように感じて怒り出します。
当然時間に関する発言についても同じです。


それはそうでしょう、そして「あらわれ」氏においてもそこから逃れることは出来ないでしょうね
だからこそ今度は書き換えをしたところでそれじたいの意味動機も同じもの過ぎません

時間論についてはそれぞれの時間について考察を分けたあと、全体的に語る方法しかないでしょうし
166あらわれ:2012/05/24(木) 21:43:35.28 0
>>165を読みました。 > 「〜しかないでしょうし」

165氏ににとってそうなのか真理の考察にとってそうなのかで違いますが、
「分けたあと、全体的」というのも「〜しかないでしょうし」に含まれているようですね。
「分けたあと、全体的」は、分類分析から総合へ、というようなことなのか、
または他のことを指しているのか分かりませんが、
精神の性向がそうであるからといって、「〜しかないでしょうし」といわれちゃうと、
悲しくなります。
ベルクソンを読んだときそういった精神の運用法の弱点がよく示されていると感心したことを思い出しました。

どうせ書いても分からないでしょうし、書くわたしも分かっていないものですが、物真似みたいに記しておきます。
人の行う「考察の方法」は実は四つしかないのです。
世界中のどこの誰が行おうとこの四つのどれかになってしまいます。

1-めちゃくゃな赤ちゃんのような方法
2-知識概念記憶を駆使する方法
3-感情情緒を維持する方法
4-見通し選択できる方法。
167あらわれ:2012/05/24(木) 21:45:30.20 0
科学、哲学、思想、学術世界、日常考える考察、等々は全て2- の中にあります。
良否、高尚下品、理路整然でまかせ、等々であろうと、その原理運用に変わりはないのです。
いままで私の書いてきたことも2-の中にあります。
そのために賛同拒否が入り交じっていけます。
例えば1-3-には賛否が入り込めないのです。(赤子は考えていないというのはちょっと置いておいて下さい)
1-3-で賛否の出てくる形を見れば、印象記憶経験から作られた概念への、
つまり自己保存された記憶概念3-への賛否にすり変わっているでしょう。

(哲学スレなので原理次元で話してもいいでしょ)

そうすると、言っていることは目茶苦茶間違っていると捕らえられているのに、
感情的には正しいと言っている場合がいくらでもあります。
ここで感情的な考察と知識の考察が同じ原理でないとすれば、
「〜しかないでしょうし」ということになりません。
-----------------
これに対して、知的理性的な考察に関してだけならどうなるということもいえるでしょう。
その時は既に同じ2-という土俵に登っていますから、でどころは同じでも、対応が変わります。
結局165氏とほとんど同じことをいっているようです。
最後の「〜しかないでしょうし」だけがちょっと別のようですが、3-4-へ行く道がありそうに思えます。
168kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/24(木) 21:50:52.57 0
勘に触ったのならお詫びしますよ、

>みんなそれぞれ自分に納得した発言の喜びがあるから、
>何か突っつかれると自分の所有し創造した、観念概念を害されたように感じて怒り出します。
>当然時間に関する発言についても同じです。

というわけですからね。

いずれにしろ、貴方の言葉を、私が苦労して公共言語にもたらす、
という仕事はさせてください。
貴方の説が、仮に67億を貫くマコトだったとしても、それが公共言語で語られねば、
マコトに映らないのですからね、貴方の用いる言葉そのものに覆い隠されてしまうのですからね。
私の仕事は、そのマコトが、もし真実にマコトであり、従って普遍性を持つのであれば、貴方の用いる言語から推して、そのマコトを追体験して、
より公共的で、哲学史に即した、従ってより万人が理解しやすい言葉に翻訳することです。

だから、何を引き伸ばしているのです?その67億を貫くマコト、時が成ること、を
待っているのですが。
あらゆる指摘・批判を丁寧に撥ね退ける作業は、それらを語ってしまってからでもいいでしょうに。
まあもう邪魔はしませんよ。
169考える名無しさん:2012/05/24(木) 22:05:39.97 0
>>166
なんで「世界中のどこの誰が行おうとこの四つのどれかになってしまいます。」と言い切れるの?
ここは哲学板だからその根拠をまず示さないと駄目でしょ
170考える名無しさん:2012/05/24(木) 22:57:34.49 i
>>166
自分でわからない、整理がついてない事を書くから無駄に長くなる。賛否があるのは当然なんだから、理路整然と書いて欲しい。
171あらわれ:2012/05/25(金) 00:17:07.66 0
>>169 >根拠。>>170 > 理路整然。

>> 四つの方法の、始めと終わり
1-めちゃくゃな赤ちゃんのような方法
2-知識概念記憶を駆使する方法
3-感情情緒を維持する方法
4-見通し選択できる方法。
-------------------------------------
始めと終わり。
1-始めも終わりもなく始めが終わりで終わりが始めです。
2-始めも終わりもお気に入りに左右されています。
3-明瞭、明確な了解した始めしかなく、終わり方を知りません。
4-始めも終わりも掌の内にあります。
-------------------------------------
時間論に当てはめます。
1-めちゃくゃな赤ちゃんのような時間論。始めも終わりもなく始めが終わりで終わりが始めです。
2-知識概念記憶を駆使する時間論。 始めも終わりもお気に入りに、
疑問を感じ起こしたものを心の中心にして、それに左右されています。
3-感情情緒を維持する時間論。 明瞭、明確な了解した始めしかなく、終わり方を知りません。
4-見通し選択できる時間論。始めも終わりも掌の内にあります。
-------------------------------------
自覚と組むと。
1-自分が始めという自覚もなく手段目的もなく、完結性の無いまま、自覚の無いまま終わる。
2-自分が始めた自覚しかなく、対象となっている世界、宇宙との自覚は無い。
完結した体系は得られず、結論を引き出してもそれが次の疑問の始まりとなり、きりがなく終わり方の自覚を知らない。
3-自分が世界、宇宙と同等である自覚を持ち、自覚の内容を基本要求、目標とするが、
完結性を得られず時の経過、未来にゆだねてしまい、終わり方の自覚を知らない。
4-自由自在。選択按配が自由意識として成り立っている。どの時点においても、
結果を事実として確認でき、また完成された結果として提出できる。
172考える名無しさん:2012/05/25(金) 00:38:06.78 0
そんなことより時間を束縛変更の項とすることで我々は一体何をしたことになるのか議論しようぜ
173あらわれ:2012/05/25(金) 00:45:06.75 0
>169>170
通常、論と称するものは2-の次元のものでしかありません。
理路整然を要求する人たちには、他の次元のことは分かりません。
芸術にも宗教にも疎く、人の心の全般に通じていません。(大見得を切る馬鹿なわたし)
根拠を要求しても、了解できる力能がないのは既に分かっています。
多少は色即是空とか悟りとか、芸術、宗教の神とか、ベククソンの時間に関心がないと突破できません。
>168
kyrieさんがしびれをきらしているでしょう。
「からでもいいでしょうに」と相手に言うのか、自身に言っているのかで大変な違いですが、
「まあもう邪魔はしませんよ。」というのは、kyrieさん自身のことでわたしとは関係ありません。
もしお急ぎなら私の種本だけでも先に知らせておきますが。
174考える名無しさん:2012/05/25(金) 00:56:40.80 0
中身がねえ
175考える名無しさん:2012/05/25(金) 01:01:40.63 0
仏教を多少かじるとこうなっちゃうという悪い見本だな
176考える名無しさん:2012/05/25(金) 02:25:07.39 i
>>173
前置きが長い。時間とは何かと話している。
結論が仮にあるなら、時間とは○○であると言い切ればいい。
177考える名無しさん:2012/05/25(金) 02:28:00.73 0
>>173
自己弁護に余念がないw
精神の鍛錬が足りてないんじゃないですか?
178考える名無しさん:2012/05/25(金) 04:23:34.09 0
論理的じゃねーと共有できねーよ
共有できねー知はもう学問じゃねーよ
学べないんだから

これだからデムパは手に負えない
179あらわれ:2012/05/25(金) 15:56:47.26 0
>>174-178 ⇒「中身」「悪い見本」「言い切れ」「鍛練」「論理的」

凄いですね。それぞれ貴重な評価です。
わたしとしてはそんなに多くのバリエーションを与えた積もりはないのですが、ウズメの力は素晴らしい。
わたしにしたってその場で閃いた思いつきが気に入って喜び、書くとちょっと長くなるだけなんですよ。
>>176
「実は時間というものなど無いのです。」とこのように、>>76で言い切っています。
ですので、「中身がねえ」「悪い見本」「鍛練がたりない」「共有できねー」等はずばりな指摘です。
希求心旺盛なのが分かります。注意深く読んでくださってありがとうございます。

どうせいつか皆さんも分かるようになりますが、知的な虫を退治するのが仕事になります。
すくなくともベルクソンだけは読んで置くことを薦めます。
180考える名無しさん:2012/05/25(金) 16:04:12.94 i
>>179
時間はない。このロジックは無理がある。
ないという事は、既にあると知っていなければないとは言えない。
そこであるはずのものをないと言ったところでただの言葉遊びに過ぎない。
結果として、結論がおかしいというロジックになると思うが…?
181考える名無しさん:2012/05/25(金) 16:09:30.90 0
何かの拍子に動く紙芝居
パラメータkはたまに永遠に止まってる
一枚動くとプランク時間
どう動くかが変分原理で予め決まってるのが無限枚用意されてる
182考える名無しさん:2012/05/25(金) 16:09:56.12 0
時間の反実在論は結構有名な議論だよ。論理学者たちもやってる。
183あらわれ:2012/05/25(金) 16:43:04.28 0
>>180
下手な説明など聞きたくないなら、ベルクソン「創造的進化」231頁〜に丁重に
説明してくれています。
最初から当然出てくる疑問であることが解明されています。

わたしの下手な説明ではこうです。
180氏のコメントが180となりました。ここにコメントがあります。
それなのに、、、
時間(コメント)はない。このロジックは無理がある。
(コメントが)ないという事は、既に(コメントは)あると知っていなければ(コメントは)ないとは言えない。
そこであるはずのものをないと言ったところでただの言葉遊びに過ぎない。
結果として、結論がおかしいというロジックになると思うが…?
時間をコメントと入れ換えると上記の文になります。
わたしではなく180氏がそういったのですが、ちょっと拝借しました。
184考える名無しさん:2012/05/25(金) 16:59:55.21 0
時間論の必読書

“The Unreality of Time”, J.M.E. McTaggart, Mind, vol.17, 1908)
『時間は実在するか』(入不二基義、講談社現代新書)
『時間論の構築』(中山康雄、勁草書房)
『時間の本性』(植村恒一郎、勁草書房)
『時間様相の形而上学 現在・過去・未来とは何か』(伊佐敷隆弘、勁草書房)
『真理という謎』(マイケル・ダメット、藤田晋吾訳、勁草書房)
『時間に向きはあるか』(ポール・ホーウィッチ、丹治信春訳、丸善)
『四次元主義の哲学 持続と時間の存在論』(セオドア・サイダー、中山康雄監訳、小山虎+齋藤暢人+鈴木生郎訳、春秋社)
『時間の矢の不思議とアルキメデスの目』(ヒュー・プライス、遠山峻正+久志本克己訳、講談社)→絶版
『時間の歴史』(渡辺慧、東京図書)→絶版
『皇帝の新しい心』(ロジャー・ペンローズ、林一訳、みすず書房)
『意識に直接与えられたものについての試論』(アンリ・ベルクソン、合田正人+平井靖史訳、ちくま学芸文庫)
『自由と行為の哲学』(門脇俊介+野矢茂樹編監修、ストローソンほか、法野谷俊哉ほか訳、春秋社)
『カントと自由の問題』(新田孝彦、北海道大学図書刊行会)
『自由は進化する』(ダニエル・C・デネット、山形浩生訳、NTT出版)
『読む哲学事典』(田島正樹、講談社現代新書)
『マインド・タイム 脳と意識の時間』(ベンジャミン・リベット、下條信輔訳、岩波書店)
185考える名無しさん:2012/05/25(金) 20:40:10.67 i
>>183
時間があると我々は思っているがそんなものはないと?
時間の一秒、一分などは人間が勝手に決めた概念でそこに時間はない。
しかし、ないというにはある事がわかっている。つまり、概念としての意味以外に時間というものはない…でおk?
186考える名無しさん:2012/05/25(金) 21:24:18.74 O
一つ一つ順番に飛ばした粒子が干渉縞を描く。

観測者には、時間をかけてこの事象が起こるように見える。
干渉縞は観測者の系外で同期的に成り立っている。観測者は同期的な事象が逐次的に見えるように、事象の内部に位置している
187kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/25(金) 22:09:28.36 0
>>185

時間が直観の形式である、というのがカント、
実存の根本形式である、がハイデガー、
ベルグソンは、もはや時間というより、持続を語った。
しかしあらわれ氏は、概念としての時間云々より、「時間が成る」ことを、
今後示してくれるそうだから、まあ待ちましょう。

ところで、今の段階での疑問は、成ったところのこの時間が、実在性を欠いているのか?
ということです。
>>76で書いてある時間の在り方、時間に基づいた我々の在り方は、本来的でないことになります。
それは、「成った」時間の上に成り立っているだけだから。
だから、今後は、その我々がその上で認識もし、存在もする時間が、そこから成るところの、
より根本的な実在が語られるのでしょう。
188あらわれ:2012/05/25(金) 22:26:36.60 0
>>180 >ないという事は、既にあると知っていなければないとは言えない。

・お気に入りき言い回し。
この言い回しがお気に入りなのではないかと想像しています。ベルクソンが上手に解きほぐしてくれています。
・今−未来。
彼の場合は「行動が円環をやぶる」という、今-未来の方向をとっています。
・ある、という今。
それでも、「ある」という今の問題が残っています。
・過去−今。
現在有るという今の事を考える片っ端からそれは過去になっていきます。
ですからその今が過去−今になっていく今に対しては、知性より大きい事象といっています。

以上はベルクソンを敷衍しました。
189あらわれ:2012/05/25(金) 22:27:40.08 0
彼の場合は、
知性、ロジック分野に「行動」が出てきてしまいます。
円環を破るというのは空とか悟りとか見神とか芸術家の一匹の龍とかと、同じ構造です。
これを用いれば百人力となり、たちまちそこら辺の疑問は消失していきます。
しかしこれは理論努力を超えた分野の実在で、一歩踏み出さない人間には了解できません。
どの二チャンに集う99パーセントの人間も皆同じというわけです。
(済みませんね。こんなことを平気で言ってしまって。これには何も価値判断はなく当たり前のことを言っただけです。)

しかし、知性、ロジック分野で「知性、ロジック」そのもので円環を破る方法が提出されていません。
ここが、知性知識から離れられない人たちには不満となすところです。

ところが山頂の火口湖は同じ山の中にいては見られないというのが問題になっています。
190考える名無しさん:2012/05/25(金) 22:38:35.14 0
>>189
>これを用いれば百人力となり、たちまちそこら辺の疑問は消失していきます
興味深いですね
例えばどんな疑問が消失するんですか?
「解決」ではなく「消失」と表現してありますが、これは、単に疑問を持たなくなるということとは区別されるのでしょうか?
191考える名無しさん:2012/05/25(金) 22:40:45.01 0
表現が違うだけ、言葉遊びの域を出ない
192考える名無しさん:2012/05/25(金) 22:47:23.56 0
疑問を持たない白痴になることが悟りであり、『THE 宇宙の真理』なんだろw
正確には、お前の極々個人的な『心の宇宙』の話だから、間違っても普遍的なものだと吹聴するなよ
193kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/25(金) 22:51:05.89 0
>>192

まあ、辛抱強く聞いてみましょう。
>>189を読む限り、思考の力で(悟りの力ででなく)、円環を打ち砕ける、と言っているのですから。
そんなに主観的なことを言ってるようには思えませんよ、
むしろ、無時間的なものからいかに時間が生ずるか、この問題に関心をもつ方は多いでしょうから、
その一つの解答を期待しようではありませんか。
なかなか先に進んでくれませんがね…
194あらわれ:2012/05/25(金) 22:52:28.56 0
>>168kyrie氏 ⇒「まあもう邪魔はしませんよ」でいなくなっちゃうと
知らせたいことがあったのに、出て来なくなるはずはないので待っていました。(少々嫌々ながらですが)
見猿聞か猿言わ猿を実行できる人間はそう簡単にはいませんからね。
どうしても一言言いたくなるのか人の性です。何故言わざるを得ないか哲学的に考えるのもおもしろそうですね。

kyrie氏は本職みたいに書けるようで、そちら側から見た目でもはみ出たところがあるように感じたというわけですか。

知らせたいことをまず。
私の種本です。
原本は何ということか、思いも寄らない、『古事記』の神代の巻です。
種本は、書店では売ってない、
http://www.futomani.jp/kototama_ver.1/ からです。
私の言うことはここから勝手にとっています。

もし時間論になるとしたらこんな目次になります。
195あらわれ:2012/05/25(金) 22:56:03.69 0
>>193
もし時間論になるとしたらこんな目次になります。

一、時間というものはない
二、先天の時間
三、私の時間
四、時間を生む準備
五、時間の要素
六、時間を測る主体、測られる時間 
七、客観的な時間
八、時間の創造
九、喜びの時間

書かれる内容は。
一、ここに時間論の哲学史。といっても何も勉強していませんから、切り込み方。
二、時間などないというのにあるのですから、そのからくり。 マコト。カミむすび。
三、わたしに与えられたからくりから時間領域の誕生。
四、客体化への準備。
五、客観要素。
六、乗り移る時間。
七、死んだ時間、。
八、復活した時間。
九、創造していく時間。

二、の小見出し
二の一、今とは。
二の二、世界の重層構造
二の三、動くもの。
二の四、意思。
196考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:01:38.27 i
>>188
なるほど。
目の前の机の上にりんごがあるとして、それを例えば食べるという行動であったにしようとする事が今-未来。
目の前の机の上にりんごがあるのが今。
そして、机の上にりんごを置いた過去の瞬間が今-過去(りんごを置いた瞬間であり、りんごはそこに「ない」から「ある」に変化した)。
ここまでは納得。
197kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/25(金) 23:05:33.30 0
>>194
貴方にとって、>>168以降の私のレスが邪魔に見えたのなら、謝りますし、反省もしますが、
むしろ貴方を擁護しているように普通なら取れると思いますよ。
まあそんなことはどうでもいいです。

>広い心の宇宙に、ある時ある処で、やがて発展して私という自覚となる原始的な意識が芽生えます。
>その意識がどんなに小さい、ささやかなものであっても、無限大の宇宙がその今・此処の一点から活動を開始するのですから、
>その瞬間の一点こそ宇宙の中心ということが出来ます。
>そしてその一点がやがて「我あり」の自覚に発展して行くのですから、宇宙の主人公というわけです。
>私達日本人の祖先はこの一点の原始的な自覚体に言霊ウ、と名付けたのでした。

全部は読めませんが、この辺がkeyなのでしょうね、西田の「永遠の今の自己限定」にも通ずるし、
私が西田とは全く独立に(従って古事記などとは全く独立に)ドゥルーズ経由で得た認識とも、重なりそうで
興味深いです。
198あらわれ:2012/05/25(金) 23:13:02.45 0
実は以上のことは、
もし時間を語りたければ、『古事記』を開けてその流れに時間を当てはめればいいし、
もし実在を語りたければ、『古事記』を開けてその流れに実在を当てはめればいいし、
というように、『古事記』の神代の巻を精神原論として読み替えただけのものです。
kyrieも関心が出ましたら、試してください。
方法は上記アドレスにあります。
「無時間的なものからいかに時間が生ずるか193」既に書かれてありますので、お急ぎならそちらの方へどうぞ。
「成ったところのこの時間が、実在性を欠いているのか?187」のヒミツも明かされています。
おもしろいですよ。
199考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:14:40.67 i
だがわからないのが過去-今の流れ。
今りんごは机の上にあるという事が片っ端から過去になる。(りんごを置いた瞬間から今への流れが長くなる。)
これが理解出来ない。
これは今から見た過去であるから、今-過去ではないのか?
仮に過去-今が知性を超えた大きな事象(これを時間と言いたいのか?)だとしても、過去から今へ流れる時間を見る事は思考の中でしかない。

200kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/25(金) 23:19:04.73 0
>>199

それは、本当にベルグソン哲学の基礎的解釈なので…
あらわれ氏は、その部分に関しては、ベルグソン型の円錐のイメージを
良く保持していると思いますよ。
今−過去というのは、要するにアウグスティヌスの、現在の集中を経ての広がり、つまり
現在の過去、つまり今を中心とした記憶ですよね。
それに対して、ベルグソンは、純粋過去、つまり過去−現在を主張したわけです。
過去は、現在に劣らず実在性をもつ、というわけです。
201あらわれ:2012/05/25(金) 23:20:25.90 0
>>199 今とは

>>97 を見てください。
202考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:29:19.94 0
小学4年生が理解できる内容と長さで例など出しつつ説明してくれませんか
203考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:34:56.35 0
再掲載


>>189
>これを用いれば百人力となり、たちまちそこら辺の疑問は消失していきます
興味深いですね
例えばどんな疑問が消失するんですか?
「解決」ではなく「消失」と表現してありますが、これは、単に疑問を持たなくなるということとは区別されるのでしょうか?
204考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:44:58.85 0
時間とは単に物体、物質の変化または移動で表される感覚的表現じゃないんですか?
205考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:49:33.85 i
>>200
誰々が主張する、主張したとかはとりあえず置いといていい?
重要なのは...純粋過去、過去も現在に劣らず実在性をもつ。ここだ。
過去≒現在→未来。ただし、現在だけが未来に変わるって解釈?
それってさ、過去から未来は測地線のように最短ルートがあるけど、今(観測者)が障害物になり見えるルートが変わる。(変わっているように見える)
んで、今も過去と同じように未来方向へと変わっていくから今がある限り、変わり続ける(またはそのように見える)が、過去から未来への測地線は無くなりはしない。
…みたいな感じであってる?
206考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:51:38.05 0
過去に実在性があるなら現在から過去への干渉が可能ということだな
207考える名無しさん:2012/05/25(金) 23:55:49.71 0
凍ったマンモスが発見されて解凍したら生き返った
このマンモスは過去 現在 それとも過去から時間すっ飛ばしてるから未来を生きてるの?
208あらわれ:2012/05/26(土) 00:15:10.12 0
>>203

これ=一匹の龍
のことです。

203氏に内在している龍に聞いてください。
203では疑問になっている文は二三の文で提供されています。
その反対は疑問になっていない、理解している、分かっている、関心のない事柄は無数に普通の心持ちで抱えています。

その差が何故何処からどうして出てきたのかは、わたしの心ではなく、203氏が持っている心から出たものです。

多分自分の疑問をたぶらかしている、理解していない、目茶苦茶言っている、出来ないのに、というような心持ちがあると思います。
でも、他人様の心持ちをどうしろというのですか。

それでも納得は出来ないのが普通です。その普通のままでいいのじゃないですか。
209考える名無しさん:2012/05/26(土) 00:28:40.43 0
>>208
「例えば」どんな疑問が消失するんですか?
210考える名無しさん:2012/05/26(土) 00:32:09.23 i
>>207
凍ったマンモスを発見した。つまり発見するより前もマンモスは凍っていた。
凍った瞬間のマンモス(過去のはじまり?)は凍り続ける。(過去→未来)
その後、凍ったマンモスを人間が発見した(今が介入)、もしくは周りの気温が上がりはじめた(今が介入)。
凍ったマンモスは解凍され息を吹き返した。(介入した今が未来を変化させた。もしくはそのように見える。)
なんでこのマンモスは凍っていたんだろう?(今から見た過去)
仮に、凍ったマンモスにとって何の変化がなかったら、マンモスは凍り続けるだろう。(過去→今?)

ところどころ間違ってそうだが、たぶんこんな感じでは?
211考える名無しさん:2012/05/26(土) 00:56:10.72 0
過去→今がわかりません、、orz

今とされる事柄は過去から見たら未来じゃないんでしょうか?
212考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:00:58.26 i
>>209
一匹の龍とはおそらく…
龍とは想像上の生き物で誰もみた事がないものだが、この世に一匹だけいるとする。
それをみた事がない99%の人はきっとこんな大きさとか、色はこんな感じだと言うだろう。しかし、一度龍を見た1%(本当に)の人はその正体を知っている。だから、龍に対して疑問を抱かない。
それをありのままに1%の人が伝えても99%のみた事がない人はおそらく、俺の龍はお前の龍とは違う。お前は嘘を言ってる。その龍には逆鱗があったか?などと言い続けるだろう…みたいな事を言いたいんじゃないかな?
213考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:09:34.83 0
じゃあ1%(本当)の人は証拠出すか黙ってるしかないですね
だって本当かどうか証明できなければそれは本当とは言わないですから
214あらわれ:2012/05/26(土) 01:15:16.25 0
>>202 「生き返ったマンモス」、今このようなどこからか得られた表現があります。
今の時点を「」内として。

過去(冷凍中)--「土中のマンモス」--未来(解凍か生き返るか死ぬか子を生むかひ孫ができるか未定)
過去(土中)--「解凍中のマンモス」--未来(生きるか死ぬか子を生むか未定)
過去(解凍中)--「生き返ったマンモス」--未来(子を生むかひ孫ができるか未定)

今ある表現(現象)を立てると過去が勝手に侵入してくるのです。その過去は全く恣意的です。 >>206
ですので「過去は、現在に劣らず実在性をもつ>> 200」のではなく、選択された説明可能な内容を持つだけです。
その内容を名付けて、現在の表現と併置するので、それが実在化されてきます。
そうすると、実在化したものが現在の表現を浸食し始めるのです。
こうして今の「生き返ったマンモス」に過去のマンモスが乗り移ります。

そこで視点を移し土中のマンモスにして、得られた内容を実在化すると、未来を生きているとか子が生まれるとかになります。

表現されたこと(現象)とその表現に至らない内容とは別の次元にあります。
215考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:18:12.31 0
普通の感覚だとそうだよな
ここには与太にもクソ真面目に付き合ってあげる阿呆が多いみたいだが
それを学問に対する真摯な姿勢とでも勘違いしてるんだろうかねぇ?

個人的には与太を吹聴する人間よりも相手するクソ真面目の方が迷惑な存在だと思うが
216考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:21:54.06 0
おいおいそれが2chの醍醐味だろ
(吹聴する側も、それに付き合う側も)リアルじゃみっともなくて出来ないからここでやるんだよ
217考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:22:37.11 0
214さん 過去→今だとどんな表現に成りますか? 
218考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:32:00.79 i
>>211
私も解答待ちだから正解かどうかはわからないんだ。
だけど、過去→今への流れは人間が感じる事の出来ない流れだと思うから、
思考の中だけの時間という感じだと思う。
もしも◯◯だったら~◯◯だろう。的な。

凍っていたマンモス(過去)を、人間が発見した。(今)
もしも凍ったマンモス(過去)を発見していなかったら、あのまま凍り続けるだろう。(未来っぽいが、発見した今がありきなので今とも言える。)
219考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:35:19.17 0
>>216
そういうのはより適切な板でやればいいと思うよ
220考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:38:59.94 0
今の定義って未来の選択肢(点線)から決めた1つの点で決めたその瞬間に過去と繋がって実線になるって事ですよね?
なら 過去→今 って単に 過去→未来 の内の「今」に選ばれなかった残りの可能性(未来)って事じゃないんですか?
221考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:41:00.43 i
>>213
賢者は多くは語らず、愚者は多弁である。
つまりはそーいう事さ。
222考える名無しさん:2012/05/26(土) 01:44:34.55 0
賢者は理解しているから抽象化して一発回答 愚者は理解してないから全文引用か、、w
223考える名無しさん:2012/05/26(土) 02:12:38.14 i
>>220
純粋過去と過去は別。
過去は今とほぼ同義。(記憶を遡る事によってわかる昔の出来事。広い意味での今)
純粋過去→今。
この流れは今見える世界の流れ。

わかりにくければ、星(何万年も前の光)を今この目で見る事と考えればいい。
224考える名無しさん:2012/05/26(土) 03:20:15.48 0
>>222
本人以外には決して伝わらないポエムを抽象化とは言わん(ここは一応対話する場所)
それは頭の悪さを露呈するだけ
225あらわれ:2012/05/26(土) 03:28:54.21 0
>> 217 > 過去→今だとどんな表現をしますか?
「ヲ-オ」です。
上記の文章で「表現を」の「を」を発言したときの、心の動きをみてください。

「表現」という言葉を一旦後に降ろして、また背負う感じを受けると思います。

この過去-今に属するものは、知識概念記憶で代表され、その発展した系列に、学術、科学、哲学等々があります。
哲学も、二チャンも落ちているものを拾う学問文化です。

>>218
表現されたこと(現象実在)とその表現に至らない内容とは別の次元にあります。
今の内容が過去にある、という関係。
マンモスが生き返ったという現象実在表現、この内容は堀りあてた知識の内容を持つが、
例えばマンモスには牙があるはマンモスの内容を説明しても、それだけがマンモスではない。
牙があるを実体化すると牙があれば何でもマンモスにしてしまうことになる。
今は過去の内容を持つって説明できるが、過去の内容が今ではない。
わたしは小学生だったが、小学生がわたしではない。
わたしは疑問をだして説明が分かったが、分かった説明がわたしではない。
226考える名無しさん:2012/05/26(土) 03:53:47.80 0
何も物の無い、窓も無い一室の時間経過を上の例みたいに過去、今、未来で説明してくれ
227考える名無しさん:2012/05/26(土) 04:36:37.49 0
さっきまでの勢いがパタッと止まったな
228考える名無しさん:2012/05/26(土) 04:48:10.49 0
時間は物がないと計れない それは時間が物の変化を表す様だから
振り子だろうが経年変化だろうがなんだろうが変化の値を計ってる

つまり時間とは物体の変差なんだよ まとめてあげましたよー♪
229あらわれ:2012/05/26(土) 05:17:51.77 0
>>226 : 何も物の無い、窓も無い一室の時間経過を上の例みたいに過去、今、未来で説明してくれ

締め切った空気の流れも無い電気も無い部屋で。
既に226氏なりの設定があるはずです。こちら側はそれが分かりません。
>>171 >>97 参照。
1-五感感覚次元でいる場合。
窓のない狭い部屋なら次第に暑くなり汗をかき、呼吸の変化があります。
その他五感の一つ一つに対応した感覚上の時間変化を得ます。
五感の始めはどれが何処からどのように等の始めは予測できないので、感じられるまでは始まりません。
ですので終わりも分かりません。
つまり時間経過の自覚はありません。今-今であったときの感じがあるだけです。
五感継続の時間経過ですが、ここでは、記憶の介在は無いので、経過の意識は次の段階のことです。
五感を感じている今-今だけがあるので、過去も未来もありません。

2-そこで、壁に何があるのかとかの、五感から発生した疑問などが出てきます。
疑問が疑問を呼び、問いなどが自立して記憶概念だけから成る問いなども出てきます。
さっきは床が冷たかったけれど暖かくなってきた、どれだけ座っているだろうかと、
感覚的な時間の長さでなく、概念的な時間がでてきます。
しかしここでも何故どのように自分は疑問を持ったのかと知ることはできますが、
そのような疑問がいつ出てくるのか自覚はできていません。ですので時間の自覚の始めはありません。
あるのは、疑問が出てきたときからです。ところがそれがどのように解決され納得して消えていくのか、
分かったときに分かるというだけて、時間経過については無自覚です。
知識の辿れる、変化の知覚を比較できる過去の範囲内で過去の始めを設定できますが、
未来の事を考えたり推論推理しているようですが、今後ことは過去知識の整理された延長を投影するだけのことで、
未来にとどきません。過去-今止まりです。
230あらわれ:2012/05/26(土) 05:19:39.36 0
3-ついで、暗黒の中で何かと合体する感覚を得たとします。
五感ではなく、知的に分かったということでもなく、わたしは暗黒の主であるというような感情です。
この場合にはその人の考える世界の始まりと同じ始めのときに暗黒主であるという時間が始まります。
ここにおいて始めて世界いる自分は世界と同じ流れにいるという時間感覚を持ちます。
時間経過の始まりはその人の世界の始まりと同じです。
ここでは自分の持つ五感感覚も知識理性も感情(五感ではない)に溶け込まれていきます。
全体的に1-2-の次元も矛盾なく自分のものとなっています。
いわば今-全体の関係ですが、自分の生まれ、時間経過の始めは分かりますが、それがいつどこまで行くのか知りません。
漠然とした未来、希望、目標、努力達成相手としての未来があります。

4-ここにおいて始めて自覚的な時間経過の始めと終わりを得ます。 略。
--------------------
通常は1-2-の組み合わせで、五感感覚上の欲望の記憶とか経験概念の記憶とかが、それぞれの条件に応じて按配されるだけです。
時間経過というのはその範囲内での気づき自覚した範囲内のもので、生きている自分の心の自覚を、
記憶された自覚と取り違えていきます。
231考える名無しさん:2012/05/26(土) 10:31:23.51 i
>>226
なんの物もなく、窓もない部屋にいる。(今) その部屋に今いるなら少なくても認識するその前からいた。(今-過去) この部屋は変化が少なく、というか感じにくいからこの部屋は暗いままだろう。(過去-未来)
が、壁や床に接する事で壁や床を感じる。(純粋過去-今) 壁や床を壊せて別の場所へ行ける(今の介入)、もしくは誰かがその部屋から出してくれる(今の介入)。
それがないのならやはり暗い部屋に居続けるだろう。(今-未来)
232考える名無しさん:2012/05/26(土) 10:47:21.20 0

人間にとっての時間とはようするに「記憶の差異」のことでしょう
「記憶する能力」を失った人間には時間の感覚が無くなってしまうということが報告されています
けっきょく「時間≒記憶の差異」といってもいいかもしれませんね
もちろんほかの言い方もあるでしょうけれども
233考える名無しさん:2012/05/26(土) 11:38:57.18 0
概ね2、3行でまとまりましたね^^

何も無い部屋みたいな極端な例を出して考えてみると本質が鮮明に見えてきますね
234考える名無しさん:2012/05/26(土) 12:10:03.52 0
あらわれさんの論は結局 今から得られる過去の情報であり 今が無ければ過去の情報は得られない
よって 過去→今 において使われる情報はすべて 今→過去から得られている

これは哲学者が考えた引っ掛けのロジックで遊びみたいなものですよ なんとなくそうなのかもって思わせたら作者の勝ちってこと
235つくだに:2012/05/26(土) 12:54:21.03 0
純粋過去って差異と反復だね?読んだけど忘れてるなあ。
体験していないのに所有している時間枠ってなんじゃねんという。
だれか説明よろ〜。
236考える名無しさん:2012/05/26(土) 15:04:35.31 0
差異と反復の純粋過去読むくらいなら唯識の阿頼耶識読む方が数倍ためになるなぁ。
体験していないのに所有している時間枠?誰がそんなの信じるかっつーーのw
237考える名無しさん:2012/05/26(土) 18:48:44.97 0
宗教板でやれ
238あらわれ:2012/05/26(土) 19:56:33.20 0
>>235 >体験していないのに所有している時間枠ってなんじゃねん(12:54:21)

こんなのはどうですか。
235の文章は12:54:21に書き込まれ、画面上の実在現象と成りました。
その直前も二分前も三分前にも現象となっていません。
無いものが出てきたことじゃないですか。
文章の構成要素はどれをとっても235氏が既に所有しています。
現象以前に物凄い量の知識概念等を所有しているし、それに要した時間や世界や宇宙を所有しているのではないですか。
現象となった文章はそれらを内容としているではないですか。

(参照。内容がある⇒内容が名付けられる⇒表現(現象)となって実在する⇒客観世界として固定化する)
239考える名無しさん:2012/05/26(土) 20:30:12.95 0
その時間って計ることができない想像上の時間の流れって事でしょ

それが在るって言うのはいいけど何の役に立つのかが解からん
単に想像できるでしょってだけでしかない「推測上の時間経過」に有用性が在るのか?
240考える名無しさん:2012/05/26(土) 20:33:58.60 0
そこに文章がある→きっと人間が書いたのだろう、この言語表現、知識を得るためにその人は数年、文明としては数百年掛かったであろう

これが何の役に立つんだろうか?

241考える名無しさん:2012/05/26(土) 20:38:17.79 0
それどころか間違ってる場合も多いって事の方が問題

たまたまネジっぽいものが一億年前から在ったとしてもネジは〜文明の時に発明されたからその分の時間が在るって勘違いも通る

242考える名無しさん:2012/05/26(土) 20:46:01.32 0
結構前に考古学学者が遺跡にまったく別の出土品を一回自分で埋めてから掘り出したってやつがそれ利用した事例か、、
その出土品は真新しい物だけど質形は遺跡の時代っぽいからそっから出てきたからみんな時間経過があると思っちゃったw
243考える名無しさん:2012/05/26(土) 21:03:34.86 0
あらわれ君は放置しておいたほうがいいかもよ。
理解力が無いのと自分の書き方が適切でないこと自体を彼は認めない。
そういう相手と対話するというのは無意味でしょう。
そういうのが好きだという変人にはご自由にとしか言いようがないけれど。
244考える名無しさん:2012/05/26(土) 21:09:28.34 0
「あらわれ」じゃなくて
「あわれ」ですねw
245考える名無しさん:2012/05/26(土) 21:11:24.51 0
でも考えるきっかけくれた事には感謝しときます
こんな事普段考えませんからw
246考える名無しさん:2012/05/26(土) 21:16:52.50 0
あらわれさん50年物のワイン買いませんか?
中身は今年のに詰め替えたけど過去→今の見方だと50年前のラベルとビン、そしてコルクだから中身もきっと50年前の人が作ってると言えるんで気にしないで買ってくれませんかね?
247考える名無しさん:2012/05/26(土) 21:24:49.83 0
>>246
煽るなっつうの(-_-メ)ボケが
248kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 22:29:27.76 0
>>235

むしろ、体験したものが過去の全てである、というのは主観に偏りすぎた極論だと思わんかね?
純粋過去は、決して体験されることがなかった=あらゆる経験的要素から純粋である
=つまりイデアだ。
イデアは、それ自体として体験することができず、ただ経験世界において、何らかのシステム
上に受肉するだけだから。
しかも、過去は常に現在に影響を与える、という意味で、過去は常に実在性をもっている、
という別の面からの指摘も出来る。
249kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 22:30:59.76 0
>>230を読むと、結局、シェリングの自然哲学の、神さえもがそれを根底とするところの、
無底に親和するものを感じる。
一切が混乱した、闇の原理、
250kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 22:33:05.76 0
途中で書き込んじゃった

>>230を読むと、結局、シェリングの自然哲学の、神さえもがそれを根底とするところの、
無底に親和するものを感じる。
一切が混乱した、闇の原理(今風に言えばカオス)から、光の原理としての悟性が
立ちあらわれる(したがって時間が生じる)までのプロセスの綿密な記述。

いずれにしろ、時間さえない無秩序から、秩序が生じる、という図式は、まあ現代においては
パラダイムすらなしているよね。
251kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 22:35:38.79 0
シェリングというより、昔の俺の、自分哲学に過ぎなかった「書き理論」に近いwww
主観的時間を越えた、主体の、世界の流れとの同一化、という意味では。
252考える名無しさん:2012/05/26(土) 22:38:59.69 0
kyrieも成長したな
進路は決まったのか?
253考える名無しさん:2012/05/26(土) 22:43:37.79 0
時間をまず仮定して、順次的でない時間モデルになる条件を考える
or
時間が存在するかどうかを考える
254kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 22:47:39.27 0
>>205

全然違うよ!測地線というなら、現在から未来に引かれているでしょ。
要するに未来をたて、それをもたらそうと最短ルートを思考上で引くわけだ。
それが現実化可能かどうかはおいておいて。

過去は、ものすごく膨大なんだよ、しかも増えていく。
今は、過去が収縮した一点。だから、円錐のようになってるわけ。
過去が実在性をもつというのは、現在が過去を収縮したものに過ぎないから、と
存在論的にも説明されるし、より経験的には、過去の嫌な出来事は、消え去らずに、
常に現在に影響を与える、という事例からも説明される。
255考える名無しさん:2012/05/26(土) 22:52:52.98 0
>>254
それは要するに「記憶」ということだよね
256考える名無しさん:2012/05/26(土) 22:58:40.32 0
>>254
ああ、なんとなくだが判る
見上げる満天の星はすべて過去の光
257kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 23:02:45.53 0
記憶に一見見えますよね。しかし、存在論が入り込んでいます。
現在とは、過去の収縮した一点である。これは、完全に存在論的テーゼ。
そして、各断面の中に、それぞれの緊張の度合いに応じて、
個別的な知覚が内容をなしている。いずれにしろ、円錐の各断面は、もちろん消え去ることはない。
だから、実在性をもつ。

ところで、これは一見、記憶みたいではあるが、しかし何の記憶か?個人の?
記憶ではあっても、それが体験されたものである、という条件は入ってこない。
別に主体が体験した過去ではないのです。記憶というなら、それが体験されたものの
記憶であるか否か、というのは問題にならないのです。

ベルグソンは、主体−対象という二元論を何より嫌ったから、それをどうにかして
避けようとする。まあ、円錐モデルやイマージュ論は労作と言えますね。
いずれにしろ、ベルグソンの理論を主観哲学に還元するのは、ベルグソンの哲学史的意義を
ないがしろにすることだし、安易だし、ベルグソン以前に退行することでは?
258kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 23:05:13.55 0
>>252

決まってないよ、とりあえず他の大学の後期行くわ。
修論はドゥルーズの多様体論を扱います。
259考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:06:48.06 0
過去は記録でしかない、未来は予測でしかない
しかもどちらも現在に存在しているものでしかない

つまり本質的には現在しか実在せず
過去や未来はその一部でしかない
260考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:11:16.37 0
誰とは言いませんが1人二役ご苦労様です
261考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:13:33.77 0
>>257
そうかなあ、記憶として考えることがベルクソン以前に退行するとは思えないけれどね
だいたい記憶というのはそのものの実在ではないでしょう
記憶というのは人間の情動もそうだし様々なものと結び付けられてもいる
当然ながら言語を持っているからこそその記憶も意味付けがなされて「価値」が付与される
262考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:18:45.32 0
質問で〜す♪ 眠って夢を見てる時の時間経過を説明してみやしゃんせ♪
263考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:21:43.76 0
脳波の特定部分として検出るのかどうかは判らないけど、体感時間だから
264考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:22:02.43 0
2、3人?w居るんですよね回答者サン達 だったらいろんな見方ができる筈だから期待してます^^
265kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/26(土) 23:27:27.73 0
>>261

だから、ある主観があって、その主観のもつ記憶、という意味合いでベルグソンは
記憶を語っているのではないのです。
もっと存在論的なレベル。

そしてもし純粋記憶を認めるなら、逆に言語システムのほうに純粋過去が受肉する。
普通なら、ですよ?現在のみがある、と主張したくなるでしょう。これは「常識」です。
しかし哲学は、そこに留まっていられないでしょう、過去にこそ真実在があることを主張し、
それを体系的に展開したところに、ベルグソン哲学の新しいところがあったのです。
266あらわれ:2012/05/26(土) 23:29:45.12 0
>>247 > 煽るなっつうの
煽りも玉石混淆で、見事な煽りには感心します。

語彙の少ない低能から哲学者まで、
それぞれ言わずにはいられない心持ちがあるのです。
どうしても言いたくなっちゃうのは、
その人のせいでありません。
(神とも悪魔とも理性とも呼んでもいいような根底があります)
煽りを書き終わると(〜)に対応した特別な思いが染みだします。

理性的知的では物事を俯瞰鳥瞰できないのを知らない、
自分の居場所をつかめないひとに多い。
獲得した経験概念の相対化に成功しない。
煽りの中でもよく理性や理屈を求められるでしょう。
そのようにしか心の発現法を知らないし、
そのような価値観を仕込まれているからでしょう。
知には知が対抗して、そこで話し合いなり喧嘩なり戦争なりになるのは、
それはそれで、決する方向をとって行くので仕方ない。
そこで出てくるのは過去全体になるので、長く終わりが来ないこともある。
理性的に抑えるとかいうのはまた別のこと。

ところがそれに、欲望と感情が絡むと、知的になら最低絡むところもあるのに、見つかりません。
この場合にはさっさときっぱりてっとり早い。
欲望方面での煽りなら、今-今、今が無ければそれでお終い。243。244。
感情方面なら今-全体。245。

後は、過去-今知識と記憶のあるとかないとか、多い少ないとか。
それに塩コショウの感情、欲望をふりかける。
267考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:32:35.58 0

物理を知らんようだね?
268考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:32:41.47 0
>>265
それくらいは分かっているよ(笑)
だから、ベルクソンの時間論は俺としてはむしろ評価できないな
時間はやはり感覚的現象と特殊相対性理論なんかで論じられている設定条件というふうに
考える方がいいかなと…
269考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:41:23.34 0
小手先の細工はある程度の識者であればわかります 

学問を学ぶ上で大事なことは 無知を認める 教えを請う 誤りがあれば訂正することです

これができていない者に特に哲学を語って欲しくはない 
270考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:49:20.30 0
ベルクソンが分析哲学の俎上に載らないというのも
やはり曖昧だからなんだよね
ベルグソニアンのドゥルーズなんかそういう例になるかな
271考える名無しさん:2012/05/26(土) 23:53:48.54 0
他者の論法の引用でなく自分の言葉で述べてみなさいきっといくつか間違があるでしょう
しかし学ぶとは間違いに気づきそれを正しながら身につけて行くものです恐れずに勇気を持って向い合いなさい
272考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:07:04.08 i
>>271
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。
273考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:07:30.11 0
近代の哲学においての論述は引用、注釈が目立ち合算的な薄っぺらさをおぼえてなりません
まるでそれはいかに多くの哲学者を知っているかの自慢大会なのです 論者は哲学的な挑戦をなんらしていないのです

哲学学に成り下がる哲学を見ていると可愛そうでならんのです がんばりなさい以上
274考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:12:52.14 0
572 第三の波平 ◆JXLBbnYqTY 2012/01/25(水) 18:04:22.57 0
買ったお

世界の歴史1 人類の起源と古代オリエント

23 : 第三の波平 ◆JXLBbnYqTY : 2012/01/30(月) 21:06:55.08 0
買ったお

世界の歴史5 ギリシアとローマ


4 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2012/02/20(月) 08:41:47.58 0
<世界>

★世界の歴史シリーズ (中公文庫) ISBN:412205253X
いままでの世界史=西洋史に対して、中国、中東など非西洋圏に多くの巻がさかれている。ま
た最新の調査結果もふんだんに盛り込まれている世界の歴史シリーズ最新文庫本。

★世界史 上・下 (中公文庫) ウィリアム・H. マクニール ISBN:4122049660
世界史を世界全体の連動した動きとしてまとめ上げる。世界史が一つの潮流として見えてくる。
西洋でも大ベストセラー本。
275あらわれ:2012/05/27(日) 00:24:06.20 0
>> kyrie氏 >もし純粋記憶を認めるなら、逆に言語システムのほうに純粋過去が受肉する。265。

こういうことですね。
後者は前者の内容を持つが内容は後者ではない。
今は過去の内容を持つって説明できるが、過去の内容が今ではない。
わたしは小学生だったが、小学生がわたしではない。
わたしは疑問をだして説明が分かったが、分かった説明がわたしではない。>>225より。
ここから公と個の乖離が出てくる。

そのように理解させてもらって、後は「受肉する」の内容を解く。
「受肉する」は主体側に係わる所があるので、今に影響する。実在(性)対実在を設定。
言語システムは現存してしまっている、それをどうするか。
ついでその働き機能部分の構造解明。
ここが一番難しい。まだ書けない。
と、こう解しました。
276考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:27:22.45 0
> 110 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2012/02/21(火) 19:36:07.08 0
> 最近チャックした本
277考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:30:09.26 i
時間とは運動する数である。
ぐらいのインパクトほしーわー
ま、無理だろうけど
278考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:37:06.16 0
わざわざ入れ替わるのも面倒でしょうに 

純粋過去をあらわれさんが例えると何になりますか?
279考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:37:30.67 0
それ、「時間を運動のパラメータと考える」のとどう違うねん
280考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:44:53.54 i
>>279
ひょっとしなくてもバカだなw
足りない脳みそで考えるベシww
281考える名無しさん:2012/05/27(日) 00:46:30.57 0
お気に入りのフレーズを貶されたからってそんなに怒るなよ
早めに指摘してもらえてよかったろ
282考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:04:06.12 0
例えてくれないので私から先に例えよう間違いがあればいくつでも指摘して欲しい

純粋な過去を例えるならバッティングマシーンから放たれ今私に向かって飛んできているボールの飛び始めた時がそれだ
今わたしの1メートル前まで飛んできている球は見えた瞬間にそれはもう過去でありこの後私にこの球はぶつかるだろうこれは未来である
球は私に向かって飛んできているこれが流れであり時間の経過だ そして球が飛び始めた時を私は見ることができないが方向と流れから推測はできる

どうだろうか?
283考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:05:52.18 0
どこにも哲学者の名前は無いがわかりにくいかな?
284考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:24:23.03 0
その前に純粋な過去とやらを定義してくれよ、暫定で良いからさ
285考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:27:35.23 0
今においては接触できない過去が純粋過去
今と触れ合っているのが過去と定義されています。
286つくだに:2012/05/27(日) 01:30:48.73 0
>>248
うん。言っている事はキリエにしてはわかりやすいw
だけど純粋過去が=イデアかどうかについては同意できないな。考えてみればわりと身近なものだし。
例えば誰かが例を挙げたけど、満天の星の中で、視界に入らなかった星々の輝きの軌跡は純粋過去と呼べないだろうか?
イデアというのは人々の共通認識の中核にある想念みたいなもので、きわめて形而上的なものだから、これとは違うでしょう。
287考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:31:49.66 0
あらゆる手段を用いても接触出来ないものであれば実在しようがしまいが無意味ではないか
288リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 01:33:12.36 0
>>287
人間が?
289つくだに:2012/05/27(日) 01:33:34.99 0
>>286のつづき
プラトンはたとえ話の中で、イデアは天空にあると言ったのを記憶しているけど、
ようするに実際に成層圏や宇宙空間にあるのではなくて、「地上にはない」というだけの意味だと思うな。
290考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:33:57.85 0
いきなり後ろから頭を叩かれた振り向くと爺さんが居た 辺りには他に誰も居ない
見てないけど爺さんしか殴れないから殴ったろって思うのが純粋過去です
291リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 01:35:11.75 0
>>289
天空ではなく、生まれる前だな
292考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:37:03.50 0
>>290
それは単に現在における過去の予想でしかないじゃないか?
それを純粋過去と呼ぶことに何の意味が?
293リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 01:39:46.25 0
イデアは、輪廻から来ている。
人は生まれる前に真実を知っているが、
この世界に生まれ落ちるときに忘れる。
イデアが純粋過去といえなくもないが・・・

この想起の輪廻はピタゴラス教の神秘主義思想から来てるから
294考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:44:25.02 0
殴られた←殴る行為の始まりが無く殴られた結果しかない
多分爺が居るからこの爺に殴られた←殴る行為の始点を定義できた
295リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 01:46:27.58 0
人が認識するタイムラグを考えると、
認識する今と、本当の今はずれている。

本当の今は永遠に人は認識できない・・・
296考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:47:30.41 0
292さん 良い指摘でありがたいです

始点が仮にでも定まれば終点との間の時間の経過(変差)を表せる←これが目的でしたw

297リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 01:47:48.49 0
もう一つは今日東から太陽が昇るから
明日も東から昇るということはできない。

298考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:52:33.90 0
>>296
ああ、なるほど。客観的な事実に依存しないで主観だけで時間を定義しようとする試みの一部なのね?
299考える名無しさん:2012/05/27(日) 01:55:42.05 0
そうですね 推測といっても違いないです
300つくだに:2012/05/27(日) 02:05:34.41 0
過去スレで客観的時間と主観的時間は両立するのか議論になりました。

私は本日はこれまで。では〜
301考える名無しさん:2012/05/27(日) 02:09:02.65 0
本来客観と主観に明確な区別など無いとは思うけど、まあ意味があると思うなら頑張ってみるとよろし
302考える名無しさん:2012/05/27(日) 02:15:26.76 0
主観的時間は客観的時間を含むとまず言えます←推測するには基準となる時間(値)が必須なので
303考える名無しさん:2012/05/27(日) 02:57:38.85 0
仮に時間が今から5分間逆に流れたとしよう
俺たちはそれに気づくことができるのか?
304リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 02:58:57.33 0
>>303
できない
305リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:03:02.40 0
時間についても、一番わかりやすい表現は
俗に言う、エントルピーの増大だよな。

なぜかこの世界は不可逆性をもって、
よりエントロピーが増大する方法へ進んでいる。

ようするに均等に向かおうとする
だからこの宇宙は最後は物質が発散し尽くして、
なにもない世界になる、という。

一番わかりやすいのは熱。
熱が発散する方向へ進んでいる。

人は認識を物質で考えがちだが、
熱というエネルギーで考える方がよい。
306考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:03:22.65 0
>>304
そうだとすると
常に時間が一方向に流れてるなんてのは幻想かもしれないな
307リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:07:00.26 0
>>306
5分逆に流れるという表現もおかしいな。
5分という時間はどこを基準にしたものか
308考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:07:59.92 0
>>305
>だからこの宇宙は最後は物質が発散し尽くして、
>なにもない世界になる、という。

ココ、そういうシナリオ(説)もあるってだけだから
あたかも事実であるかの様に語らないように
309リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:08:40.45 0
逆に流れる世界を客観的に5分と測定する
正常に流れる世界が必要だ。
310考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:09:42.70 0
そもそも何もない世界になる ってところも間違ってるんだけどねw
311リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:10:20.85 0
>>308
そこはただの例だろう
問題はいま、エントロピーが増大している状態を
時間と呼んでいるということ
312リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:11:36.65 0
エントロピーの増大以外に、時間を表す表現があるのかな・・・・
313リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:13:00.54 0
生命という存在自体が、エントロピーの増大そのものに
逆らおうとするところに特別性がある
314考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:13:06.93 0
>>311
呼んでねーよ。それも事実ではない
315考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:13:49.24 0
高速1人芝居w
316リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:15:00.46 0
>>314
悪いがヤジ馬はちょっと黙っててくれ
317リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 03:16:17.28 0
エントロピーが増大する世界に生まれおち、
適応しようとしているのが生命




318考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:20:04.64 0
ポエムの邪魔をすると排除されます
319考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:20:23.21 0
リーマン小太郎 そんなことより早く純粋過去の説明しろってーの!さっき逃げたんだから
320考える名無しさん:2012/05/27(日) 03:21:04.51 0
時間には主観的な概念と客観的な概念が有るけど、それは同じものかもね。
時間ってのは、因果関係のある前後の2状態のうち、どちらが先かを表す符号と考えると分かりやすい。
量で表すと客観的、過去未来で表すと主観的となる。
321考える名無しさん:2012/05/27(日) 06:01:04.58 0
小便太郎
322リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 08:24:51.17 0
>>319
純粋過去?
造語なんだから説明じゃなく、定義だろう
オレは興味ない
323考える名無しさん:2012/05/27(日) 08:25:23.20 0
因果関係と言えば、卵が先か鶏が先か、という問題があるが、それに関してはどちらが先という事は無意味であるという結論に到達するだろう。
循環時間を遡れば、時間が意味を無くす事は興味深い。
324リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 08:32:57.50 0
エントロピーの増加する世界、すなわち拡散する世界に生まれ落ることで、
人を含んだ生命は存在そのものが拡散に適応している。

物体は拡散圧力で崩壊する運命にあるが、
生命という物体はそれに逆行し一時的に収束する力をもつ
325考える名無しさん:2012/05/27(日) 08:39:10.13 0
はぁ?重力は?電磁気力?分子間力は?
326リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 08:44:31.89 0
>>325
ビックバン後わずかに生まれた収束の名残り。
宇宙は拡散し続けてるから、そのうちなくなるぞ
327考える名無しさん:2012/05/27(日) 08:49:06.80 0
しねよ
下衆ニートぴかぁ〜
328kyrie ◆Debha1lQgc :2012/05/27(日) 09:26:31.45 0
>>286

全ての混乱の元は、純粋過去の存在論的側面(つまりイデアとしての純粋過去)と、
認識論的側面とが、一緒になっていること。
後者は分かりやすい、過去の嫌な記憶が、常に現在の認識に影響を与え続ける、というのが、
一つの例となろう。
で、>>248で言っているのは、前者の側面だよ。
なんで純粋過去という概念で、認識論と存在論とが混濁しているかと言えば、そもそも
ベルグソンが、意識の持続ということで、認識論的ないわゆる持続を越え出て、より存在論的なものを
意図したから、そこで混乱が起こってるんだよね。
ちなみに、ベルグソンは「イデア」などとは言わない。ドゥルーズは、積極的にイデアを問題にする。
純粋過去がイデアである、というのは、ドゥルーズのベルグソン解釈です。

>イデアは天空にある

これは、要するに絶対に経験できないものとしてのイデアを言っているのです。
それが経験される際には、かならず既存のシステム(例えば言語)に受肉せざるを得ない、ということです。
329考える名無しさん:2012/05/27(日) 09:30:16.98 0
【助成金を】カオス*ラウンジ132【喰い物に】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/art/1336839607/
330考える名無しさん:2012/05/27(日) 10:26:16.33 0
>>328
なんでベルクソンとかドゥルーズの方向にいってしまったの?
kyrieはたしか分析哲学系じゃなかったっけ
田中教授も分析系だったよね
なんか物凄い転向だなあ???
331:2012/05/27(日) 10:26:52.75 0
一定の時間のなかで速度が流れているとすると速度が速い遅いかで時間は変化するのですか?
332リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 10:31:19.08 0
>>331
速度は時間を元にした概念だから
トトロジー
333考える名無しさん:2012/05/27(日) 10:36:28.96 0
しねよ
下衆ニートぴかぁ〜
334考える名無しさん:2012/05/27(日) 12:33:50.70 0
イデア→ひとつの言葉が持つ情報の集積←個々人でその種類、性質、大きさ等の捕らえ方は異なるので自己の概念でのイデアを説明してしまうと広義なイデアとしては理解されないよってイデアとは何ぞやと聞かれたら「ひとつの言葉が持つ情報の集積」となる

例 魂とは何か? Aさん→霊的存在で不滅のもの Bさん→故人の残した功績や意思や価値観 Cさん→自分の中にある根源的な何か、魂が揺さぶられるなどの表現が近い

↑と三者三様であるがそのすべてが「いつの言葉が持つ情報の集積」といえ→イメージと同じ


エントルピーとは可能性を表す大まかな表現、範囲なので〜はエントルピーだと言えばすべてのものに当てはまるので思考の停止に他ならない

ある者の脳が思考によって理解することができませんと出してきた答えなんだと思う、だからもう考えないで休んで良いよ疲れただろ
君は自身を過大評価し君のキャパシティーを超えた仕事を脳にさせているんだよ分不相応なことだから続けてると完全に狂ってしまうぞ
335考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:11:26.01 0
>>328
kyrieはベルグソンが過去に存在論的な実在性を与えたことを「新しい」と思っているようだけど、
カント以降の形而上学批判の流れの中では、それは「形而上学への退行」であると見る見方が多いだろう。
もし、自らそれが形而上学であることを自覚していないとすれば。
ニーチェやハイデガーのように、形而上学であることを自覚しつつ、敢えてそれをするのならば、
それはそれで良いのだろうが…

それからkyrieが「認識論と存在論」と言っているのは、
>248の「主観」と「実在」という書き方にも現われているけど、
「物と心」あるいは「主観と客観」の二元論にもとづいた考え方であるように思われる。
そもそもそういう二元論を克服しようとしたのが現代の哲学だろう…

kyrieは西田の名前も挙げていたが、西田は「身体」性を重視している。
つまり或る意味で「空間」性を重視している。
これは和辻哲郎の思想にも共通する。
彼らの考え方からすれば、アウグスチヌス、ハイデガー、ベルグソン…
等々の西洋の思想は、キリスト教に始まる「時間偏重」の思想と言える。
和辻や西田の身体論は、「心-身」、そして「時-空」の二元論を克服しようとしている。
336考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:14:40.37 0
時間が進む=エントロピー増大なら、宇宙のエントロピーが現減少している部分では時間が戻るの?

いい加減な理論だな
337リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 13:16:53.34 0
>>336
宇宙のエントロピーが現減少している部分とはどこのこと?

生命はエントロピーが減少しているが、
増大する方向があり逆らっているだけだろう

局所のこと言えば、
きれいに部屋を掃除しただけで、時間が逆戻りししちゃうぞ!
338考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:26:53.69 0
>>337
じゃあ、ブラックホールは?
339考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:27:53.46 0
ここにポエムを書き込んでいる限り君の時間は止まり続けてる 進みも戻りもしない停止さ!

なぜって誰も評価してくれないし本人もされようと思ってないし自分で自分に回答しちゃってるしね!

340リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 13:29:52.19 0
>>338
ブラックホールでは時間は止まるんだっけ?
341リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 13:31:59.44 0
相対性理論から、この宇宙では時間よりも
光の速度が定数だから
342リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 13:33:25.05 0
光の速度が定数としたマクロ宇宙で宇宙は膨張し続け、
エントロピーは増大し続けている

ブラックホールだって、いつかは発散してなくなるよ
343考える名無しさん:2012/05/27(日) 13:34:22.11 0
>>340
そとからみる観測者からの関係で停止するだけで
その停止と観測された自身から自身の観測では停止はしない。
344考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:09:21.59 0
つか物理学で言われている時間って
そもそも過去→未来という順序で成り立っているかどうか疑わしいけど。
345リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 14:18:28.62 0
>>344
物理学の時間は可逆性だから
過去、未来はないぞ

だから熱力学のエントロピーの不可逆性が
必要になる
346考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:36:25.92 0
なるほど、、

つまり唐揚げにレモンを勝手に掛けちゃった奴は自腹でもう一回唐揚げ注文しろってことか、、

そうするとだ、最初から唐揚げにレモンを付けず店員に持たせておいて「レモンどうしますか?」って聞かせればいいのか!!

347考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:38:15.49 0
>>346
頭いいな
流石、哲学スレだ
348考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:41:30.56 0
いや、、その場合まず唐揚げと云う選択肢が間違ってるそもそも枝豆や小鉢物を選べばいいものを
揚げ物を選択してしまったところに問題がある揚げ物は個々人によってカリっと食べたい人も居れば
レモンが掛かってシナっとしててもレモンの酸味(すっきりとした)が欲しい人も居る

要するに飲み会でイチイチ文句言うならお前1人で家飲みしろよってのが答えだ
349考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:52:50.31 0
ちょっと待て 隣席のお客さんから唐揚げ差し入れてもらった時にはそれにレモンが掛かっていようがいまいが美味しく食べれるぞ

論理矛盾だ!
350考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:56:26.52 0
いや俺ならもしその唐揚げの皿にレモンの搾りかすが有ったらその瞬間に
ああうれしいんですけど実はこっちでももう注文しちゃったんですよ唐揚げ〜^^

って言って断る
351考える名無しさん:2012/05/27(日) 14:58:36.34 0
だからさぁ、、 店員が持ってればいいんだよ切ったレモンは!それが答えだよ
352考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:02:34.79 0
たとえ搾りかすが有ってもそれがすべての唐揚げにレモンが掛かっているということにはならないそれはタダの推測でしかない

正しいのは毎回個々人が食べる分にだけレモンを掛けて差し入れる時はレモン掛かって無いんでって言えばいい

しかし差し入れた時点でカリっとした食感はすでに失われている可能性が高い
353考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:04:43.04 0
つまり差し入れる時は「店員さ〜んお隣に唐揚げ一皿あげといて」が正しい
354考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:15:21.95 0
>>345
なるほど
時間はそうやって作られているんですね
355考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:23:08.14 O
時間が進む、戻るっていうけど、どこをどう進むんだよ
時間自体は動かないんじゃないの
356リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 15:30:15.99 0
>>355
だから時間は人が考えた概念、尺度
357考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:37:48.09 0
>>355
「進んで」いるのは我々の世界の方っぽいけどな。まあそれも見方次第だけど
時空連続体で調べれ
358リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 15:39:07.57 0
そもそも、光速が最初にあり、そこから時間は導かれるわけだろ
359:2012/05/27(日) 15:41:26.21 0
一定の時間 例えば1分間、光の速度が速くなったらその時間は何処に行くか
未来から過去へいくのか?過去から未来へいくのか?
遅かったら何処へいくんだろう?時間の事考えると疲れるなw
360リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 15:42:25.46 0
>>359
光の速度は変わらない
かわるのは時間
361考える名無しさん:2012/05/27(日) 15:52:07.37 0
>>358
国際単位系によると
1秒はセシウム133原子(133Cs)の基底状態にある二つの超微細準位間の
遷移に対応する放射の9,192,631,770(約100億)周期にかかる時間

になっているのだが、光速が基準では無い理由はなんだ?
362:2012/05/27(日) 16:15:55.82 0
例えばパソコン通信の速いのと遅いので比べるとその分時間が余る
その余った時間が現在だとしたら速い方が未来で遅い方が過去です
と決まってたら簡単なんだけどね
363リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 16:24:30.71 0
>>361
なるほどね
光速が最初にあり、そこから時間は導かれるは違うか
相対性理論によると、
光速に近づく程、時間はゆっくり進む

というのは、これはあくまで外部から見ての話しで、
光速に近い速度で移動している人には時間は同じように流れる。

ようするに、国際単位系時間は光速で進もうが絶えず一定なんだが、
光速進んでいる国際単位の時間は、外部から見るとゆっくり進んで見える。

364リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 16:27:42.64 0
光速則で言いたかったのは、光速則に制限される「この宇宙」というものが
存在するということ

そしてこの宇宙がビックバン以降膨張し続けているから
この宇宙には発散への不可逆性が働いている
時間が進んでいうのは、この不可逆性による
365考える名無しさん:2012/05/27(日) 16:36:27.42 0
>>364
時空の曲率が0または負であれば発散するシナリオもあるが
現状、どんな理論でもそれは保証されていないよ
曲率がわずかでも正であればいずれ膨張は止まり、収縮へ向かうと考えられている

君は一体どんな理屈でその不可逆性を保証したのかね?
366リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 16:40:30.01 0
>>365
論点が変わってるな
将来、膨張しようが、収縮しようがどーでもいい
暗黒物質がなにかされわからない現状で、

いま、宇宙は膨張し、エントロピーは増加している
367考える名無しさん:2012/05/27(日) 16:40:37.37 0
もう見てて可愛そうになるから教えてあげるよ

時間とは人間の概念 変化の差

時間が経過するとは 物の性質、位置などが計り始めた時点からどれだけ変化したか
時間が戻るとは   変化したすべての物が元の状態、位置に戻ること

速度=移動距離÷時間  だから時間が変化するなら速度も変化しなければならない


速度は変わらない
時間が変わる     はありえない 速度の求め方を知らない人の考え
368リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 16:41:02.12 0
時間の不可逆性の説明はいまのところそこにしかない
369リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 16:42:26.58 0
>>367
乙!
370つくだに:2012/05/27(日) 17:36:24.09 0
>>328
あーもギブです。
存在論とか認識論とかわかりませ〜ん。
371考える名無しさん:2012/05/27(日) 17:37:00.65 0
しねよ
下衆ニートぴかぁ〜
372考える名無しさん:2012/05/27(日) 17:43:29.73 0
この世界に何故、時間という概念が生まれるのかというと、現在が変化しているからである。

これこそが究極の真実であり真理だな。
373考える名無しさん:2012/05/27(日) 17:53:37.87 0
>>372
「現在」とか書く時点でもう時制の変化が入ってるけれど
374リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 17:55:29.76 0
だからビックバンからこの宇宙の変化が始まって
不可逆的に変化し続けている。
それを人は時間経過と呼ぶ

なにか問題でも?
375考える名無しさん:2012/05/27(日) 17:56:20.02 0
>>372
言葉を足すと、変化に連続性があるからだな
また、人間にその連続性に対する解像度が十分に備わっているから、と言える
376考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:14:28.46 0
物事と物事の因果そのものが人間にとっての直観の形式であり、その因果の外延が時間的推移。
377リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 18:23:05.75 0
>>376
時間は因果関係より先だろ
378考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:26:48.33 0
60 :リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 15:42:25.46 0
>>359
光の速度は変わらない
かわるのは時間


お前はまずこの間違いを認めろよwなにフツーにスルーしてんだよw 
379リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 18:30:08.56 0
>>378
ん?
380考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:36:38.35 0
>光の速度は変わらない
ワロタ
381リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 18:43:55.30 0
>>380
え!?
382考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:48:26.45 0
たぶん言いたかったのは相対性理論での光の速さだろうけど これは時間と空間が相対的関係の時に限りなんだよ

その2つのうちのひとつの要素である時間だけをもし変えたとしたらそこには相対関係が無いから光の速さも変化すんだよ、、
383リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 18:50:52.03 0
>>382
光の速度は絶対にかわらない
384考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:51:09.89 0
>>382
つまり、(理論的に)時間だけを変えられると思ってるわけね
385考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:58:21.38 0
一定の時間 例えば1分間、光の速度が速くなったらその時間は何処に行くか
未来から過去へいくのか?過去から未来へいくのか?
遅かったら何処へいくんだろう? 

この問いへの答えは
私達のいる空間(世界)は時間と相対的な関係を持っているだろうといわれている
もし光の速さが今よりも早くなったら?遅くなったら? それは私達とは別の空間(世界)でしか起こりえないのでわかりえない

なんですよー わかったかな?
386考える名無しさん:2012/05/27(日) 18:59:59.29 0
>>383
水の中や大気中でもか?
「絶対に」などと言うと大抵無知をさらけ出す結果になるだけだぞ
387考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:00:16.25 0
シュッツの相対論入門でも読もう。大学教養程度の予備知識で読める好著。
普通の人は数式を介さないと相対論は(正確に)理解できないから。
388リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 19:00:23.53 0
>>385
光の速度は絶対にかわらない
389リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 19:00:49.16 0
>>386
あたりまえだろう
390リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 19:01:42.63 0
>>386
間違えた
理想状態の光の速度は絶対変わらない
391考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:01:42.67 0
>>386
え、そういう意味で言ってたのか?
何か珍しい思考実験でもしていて、その文脈で「時間だけを変えることができたら」と仮定していたのでは?
392考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:03:03.25 0
どんなことをしててもどこへ行っても俺の空間は不動
393考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:12:30.44 0
それじゃ、理想状態のおれのチンポは月よりでかいぞ!
394考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:20:25.96 0
1球1円のパチンコ屋はそのルールで成り立ってる   空間A
1球5円のパチンコ屋はまた別のルールで成り立ってる 空間B

1円のパチンコ球を5円の店に持って換金してもらったら店が成り立たない
1球の価値が高いからその分当たりやすくしてるからバンバン当たり出ちゃう

5円のパチンコ球を1円の店で5円で換金してもらったら店が成り立たない
1球1円で儲けが出る商売だったから5円払ってたら損益しか出ない

つまりは持ち出し禁止
395考える名無しさん:2012/05/27(日) 19:26:36.26 0
  今の空間 水は電気を通す性質がある
  別の空間 水は電気を通さない性質がある 仮定ね
また別の空間 水は電気を弾く性質がある   仮定ね

  今の空間に別の空間から水持って来たらどうなる?
答え それは今の空間では水じゃない 水とは言えない
396考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:42:59.30 0
そして再び糞スレ化
397考える名無しさん:2012/05/27(日) 20:55:05.22 0
いつもレッテル貼りで締めるのね、君の自演…
398リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 21:04:09.05 0
現代人の時間が概念はとても新しいものだろう
それは一つは、物理学的4次元、空間の三次元+時間
もう一つは、16世紀頃からの時計の普及

ここにあるのは、時間を数字によって、人の認識とは別に
客観的に流れる抽象的な概念とする形而上学だ。

それ以前は、時間とは昼夜の一日のただ繰り返す周期だ。
さらには宗教の輪廻。
輪廻はあの世とこの世を繰り返す。そしてこの世は1日の周期だが、
あの世には時間概念は止まっている。

キリスト教しても、いつもこの世界は終わり、
天国へ行ける。天国では時間の概念はないだろう。

現代でも、宇宙工学的にはいま膨張している宇宙が、
収束に転じれば時間は逆戻りすると言われるし、
別の宇宙ではことなる時間が流れると考える。
この当たりは、現代人の日常感覚とは異なる。
399考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:20:34.64 0

波平(リーマン小太郎)と大論争して
みんなは楽しいのか(笑)(^O^;)

楽しいみたいだなwww

400考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:22:28.75 0
少なくとも先日の仏教徒と違ってまともなこと言ってるし、別に不快ではない。
(仏教好きの人は気を悪くするかな?)
401考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:26:05.88 0

そりゃ良かったな
お幸せに♪
402考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:44:22.28 0
このpikarrrってやつ、まじで知障害だよな

あわれ
403考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:50:07.92 i
>>399
無駄な時間も時には必要なのかもよw
404考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:53:42.60 0
待てよ、今までこのスレで時間の無駄でないような話したことあったか?
405考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:55:09.84 0
398 :リーマン小太郎くーん  宇宙工学じゃなくて宇宙科学ね♪

406考える名無しさん:2012/05/27(日) 22:37:14.06 0
┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓
407考える名無しさん:2012/05/27(日) 22:44:12.23 0
純粋な知覚という函数的枠組に既知の想起が嵌め込まれることで構成される、一つの意識作用に対して与えられた世界の総体。
これが今であり、これ以外には無い。
408考える名無しさん:2012/05/27(日) 22:45:47.07 0
ジョリーじゃな?
409考える名無しさん:2012/05/27(日) 22:54:15.71 0
人間視点じゃなく、生命がどのような過程を経て時間感覚を獲得したかを論じるのはどうだ?
ウィルスも遺伝子持ってるから、まずは「記録」ありきだと思う
410考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:01:34.97 0
人間外の視点はおもしろいですね

私は物質の変化を利用してると思いました ウィルス内に100個ある物質Aが変質、劣化、代謝によって90個になったらとか
411リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:08:15.93 0
時間感覚というのが、現代人的な表現なんだよな

生命の存在自体が、エントロピーの増大という
拡散に反対する方向に向かっている。

環境の拡散にいかに対抗するか
適応するか。それが生命の本質的な特徴。

それは、環境の周期をいかに利用するか。
412考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:14:54.72 0
寝たきり老人の妄想スレ
413考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:15:57.56 0
またエントロピーバカかw
生命ってのは本質的には物質的じゃなくて構造的
エントロピーすら利用してその構造を維持している

エントロピーの増大に反する存在ならそもそも代謝を行うハズが無いではないか
414考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:19:05.71 0
エントロピーの増大に反する機能が代謝だと思っていたが、>>413にとっては違う意味を持つのか?
415リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:19:44.77 0
>>413
>生命ってのは本質的には物質的じゃなくて構造的
>エントロピーすら利用してその構造を維持している

だから???

エントロピーの増大に反する存在なら代謝を行うハズが無い???
はぁ?

416リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:22:58.19 0
代謝せずの、エントロピーの増大に反する存在か
面白い発想だが、想像ができないな

恒星とかか?
417考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:22:58.97 0
187 名前:考える名無しさん :2012/05/27(日) 22:05:13.04 0
早く薬飲んで寝なさい純一君

188 名前:考える名無しさん :2012/05/27(日) 23:21:21.41 0
     ◞≼◉≽◟ ◞≼◉≽◟
         ,; ,
         ゙'"
     ゝ_ ノ、フヽ ._,ィ´  。
   。  ヽ_|_|_||_ |_/ . 。
     ゜ ',| |¨!¨! .!,'|  バリッ      チャチャップチャチャップーズーしか食えないっていう
     `> '、||.!_/ <    ボリッ    ズーしかっていう
418リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:25:09.92 0
代謝がないと、基本持っているエネルギーを使い切れば終わりだけど、
生命には代謝があるから、原理的には永久にエントロピーの増大に反し続けられる
419考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:25:40.93 0
エントロピーの増大に反する存在=遊動的では無い存在が生物?生物って固体、固形物だっけ?
420リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:26:56.33 0
生物って固体か?ってかなり馬鹿発言だろう(笑)
421考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:27:58.89 0
┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓

┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓

┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓

┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓┃┃¨╋┓
422考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:28:15.04 0
むしろ生物における行動範囲ひとつをとってもそのエントルピーは増大してるよ
423リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:28:49.86 0
>>422
くわしく!
424考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:28:58.21 0
エントロピーなのかエンタルピーなのか、はっきりしてくれ
425考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:29:51.77 0
むしろスカトロピーの増大が尻糞として発生するよ
426リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:30:05.03 0
>>424
いまさらそこ?(笑)
427考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:31:23.48 0
>>424>>422の誤字(?)に対してのレス
428考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:37:06.58 0
>>414
エントロピーの増大に反する→エントロピーを減少させる
という意味で使っているのだが問題あるか?
代謝はエントロピーを維持する作用だろ
せめてエントロピーの増大に拮抗するという表現なら分かるが
429考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:39:53.80 0
言葉尻とらえた言いがかりじゃねえか…
430リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:42:13.61 0
>>429
だな
431リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:43:28.42 0
たとえば、エントロピーの増大しない世界に時間は存在し得るのか
432考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:47:21.06 0
>>429
肝心なのは生命の基本活動である代謝はエントロピーの増大を利用しているという事実だ
言いがかりはそちらだと思うがね
433リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:50:24.17 0
>>432
利用しているからなに?
とうか、この宇宙に存在する些細な存在である生命が
エントロピーの増大という世界環境を使用するのは当然だろう。
生命とは適応でもあるんだから

もういいよ。
434考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:52:23.33 0
今度はエントロピーの説明からかよ、、、orz

人間1人と犬一匹1年で使う熱量が大きいのはどっちだ小太郎?
435リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:52:36.88 0
古典物理学の理想状態には、エントロピーの増大はない。
エントロピーは変化しない。

古典物理学には当然、時間のパラメーターはあるが、
「流れる」時間は存在しない。
436リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:53:49.22 0
>>434
なんでも質問形式。めんどくさい。
言いたいこと、まとめて文にしてくれ
そうすれば、自己解決すると思うぞ。
437リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:54:44.06 0
なんでも質問形式。→なんで質問形式?(笑)
438考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:55:28.26 0
>>433
はあ、つまり生命はエントロピーの増大を利用しながらそれに反した存在、と主張するわけだな?
構造的な存在である生命を物質的な特徴の一つで概括しようとするからおかしな事になるんだよ

もういいよ。
439リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 23:58:05.62 0
エントロピーが増大しない世界には、現在の生命は存在し得ない。
エントロピーの増大世界を前提に構成されているから。

生命は存在しないが、時間は流れるか。
エントロピーの増大が存在しないということは
宇宙は膨張していないということ。

膨張しない宇宙において、時間とはなにか?
440考える名無しさん:2012/05/27(日) 23:59:18.28 0
人間は自動車にも乗るし飛行機にも乗るしうまい物食いたいから世界中から食材買い集めて
尚且つ料理して食う 

犬は走る、歩く、食い物は食えるものなら食う

人と犬 1個体のエントルピーが高いのはどっち?これはここまでの事を理解してるかの確認
441考える名無しさん:2012/05/28(月) 00:01:37.13 0
「マクロレベル」というものを理解していない人が、頓珍漢な質問で人を試している…!
442リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 00:02:59.98 0
>>438
諦めずにまとめてみ。
生命を構成的な存在であることを誰も否定してないぞ。
とうか、オートポエスティックな構成的な存在じゃないと、
代謝できないし、エントロピーの増大に反しえないだろう。

とにかくまとめて書いてみ。
キミがなにを勘違いしているか、よくわかるよ。
質問形式は面倒なだからなしな。
443リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 00:03:37.50 0
>>440
質問形式禁止(笑)
444リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 00:03:57.69 0
>>441
みたいだな。
445考える名無しさん:2012/05/28(月) 00:04:53.77 0
>>442
まとめ:生命はエントロピーの増大に反しているどころかエントロピーを増大させる存在である
446リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 00:07:07.42 0
>>445
生命そのものと、生命が環境に与える影響を勘違いしているっぽいな。

とにかく、まともな文章書いてくれ。
間違っても馬鹿にはしないから
447考える名無しさん:2012/05/28(月) 00:08:01.55 0
>>446
まとめ追記:ミクロレベルでもマクロレベルでも同じ
448リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 00:12:29.00 0
もう自分で間違いに気がついたっぽいな。
449考える名無しさん:2012/05/28(月) 00:25:19.82 0
半可通で悪いが、オートポイエーシス概念の論拠は、熱力学第二法則が説明する宇宙には
地球のような生命に溢れた惑星が存在し得ないというところから発したものじゃなかったっけ
それはどうすんの?
450考える名無しさん:2012/05/28(月) 00:30:35.74 0
>哲学@2ch掲示板
read.cgi モード切替 ■▼
BBN が止まっています

オラオラ寝ずにメンテしろよ糞カス
451リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 00:33:44.58 0
>>449
ん〜???

オートポイエーシス概念の論拠が!

熱力学第二法則が説明する!

宇宙には地球のような生命に溢れた惑星が存在し得ない!

というところから発したもの???

言っている意味がまったくわからない???

オートポイエーシスって、日本語で自己産出なわけだが、
地球のような生命に溢れた惑星が存在し得ないとなんの関係が???
452,,:2012/05/28(月) 00:43:40.00 0
秩序から混沌 へと向かうというエントロピー増大の法則(熱力学第二法則)は
生命における自己組織化と一見矛盾するように思える・・ということだろ
453リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 00:46:28.49 0
>>452
矛盾ではなく、生命はエントロピー増大に反する存在
なんか話し回ってない?
454考える名無しさん:2012/05/28(月) 01:07:51.68 0
まあ、生命に限らず身の回りの現象のほとんどは 非平衡系。
455考える名無しさん:2012/05/28(月) 01:22:09.42 0
エントロピーが増大するのは孤立系。
孤立系でない生命を構成している物質系でエントロピーが減少しても物理学で説明していることと矛盾はない。
456考える名無しさん:2012/05/28(月) 02:58:32.04 0
>>387
同意
一般読者向けに自然言語で相対論の解説を試みた本は数あれど
電磁場もまともにイメージできないであろう読者が、ラフな解説を読んで、もっとイメージし難い時空連続体について考察できるまでになるわけがない
457考える名無しさん:2012/05/28(月) 03:05:48.12 0
>>456
物理板ででもやれ!
誰も時空連続体なんぞの考察なんてしてない
物理とは無縁の生命とかSFを詭弁で楽しんでるのが哲学板なのだよ
458中受成功地頭MAX天才東浩紀:2012/05/28(月) 03:15:21.36 0



筑駒文一と灘理三のツートップで日本の未来を創造すべし


459:2012/05/28(月) 08:30:20.06 0
>>386
分りやすく説明してくれて有難う御座います
別の空間がある場合、其処へ行くには時間も移動するするんでしょう?
>>388
時間の移動の際、時間が光速で移動するんでは?
それとも時間だけが移動する

時間の事考えると疲れるw
460考える名無しさん:2012/05/28(月) 08:45:08.38 0
>>446
日本語でお願いします。
461リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 09:28:42.26 0
>>459
時間が光速で移動?

ものの変化が先にあり、その変化を表す指標として
人は時間という単位を考えだした。

ものの変化とは、この宇宙が膨張することで
エントロピーが増大するという一方の方向性をもつ。
厚いお茶をおいておくと冷める。
これはお茶の熱エネルギーが高いので、
環境の熱エネルギーへ放出される。
そして最後は環境温度と同じになって安定する。
これがエントロピーが増大し、平衡状態を目指すということ。

このまま、宇宙が膨張し続けると、
最後には宇宙の全てが平衡状態=同じ状態になる。

そこへ向かう変化を人は時間として
指標化した。
462リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 09:58:50.48 0
エントロピーの増大はあくまでこの宇宙に現れる変化を
表示する指標です。
熱いものがさめていくことを、ある閉鎖系のエントロピーとして観察すると、
増大していることから、おうおう、宇宙は一方向に進んでるじゃないか!と
客観的に見ることができる。

人の熱源なので絶えず熱放射して、エントロピーの増大にさらされている。
エネルギーを吸収し熱を生み出しつづけないと、
冷えて死んじゃいます。
463リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 10:06:39.58 0
生命は灰にならないように必死にこのエントロピーの増大にあらがっている。
外部からエネルギーを採り入れて、灰になった部分を排出して、
あたらに生産するという新陳代謝を行い、
また細胞分裂によって、自己複写して、
古い自己が灰になっても、新たな自己を生み出す。

原理的には、永遠に、高い秩序(低エントロピー体)として、
エントロピーの増大にあらがい続けることができるシステムだ。
太陽でさえも自らがもつ燃料を燃やし尽きれば灰になるのに。
464考える名無しさん:2012/05/28(月) 10:29:39.25 0
またポエムのお時間かよ
スレチだよ時間について語れ
465考える名無しさん:2012/05/28(月) 11:02:24.69 0
つまりリーマン小太郎は老化しないので老衰で死ぬことも無く未来永劫この世を彷徨い続けるんですね

466リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 11:32:15.97 0
>>465
人間誕生から、10万年?
宇宙の歴史からいけば、ほんの一瞬ですね。
人間はあまりに高度に繊細にできすぎているので、
多分、環境変化に弱く、生き残れないんでしょうね。

単純な生命ほど、生き残る可能性は高いでしょう。
低温、真空状態でも生き残る微生物が発見されていますし、

そもそも地球の生命の元は、宇宙から飛来したのではないかと
言われています。
宇宙空間には生命がたくさん多々よっているのかもしれません。

467リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/28(月) 11:36:32.82 0
宇宙空間には生命がたくさんただよっているのかもしれません。

彼らはボクたちの祖先です。
468考える名無しさん:2012/05/28(月) 11:52:31.62 0
そんな賢いあなたがなぜ月曜の朝から昼までこんなトコに書き込みしてるんですか?

あなたが働くにはどうしたらいいと思いますか?あなたの現状から推論してみてください
469考える名無しさん:2012/05/28(月) 12:25:03.72 P
35 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2012/03/10(土) 02:48:00.21 0
第三の仕組みドットコム ◆JXLBbnYqTY
470考える名無しさん:2012/05/28(月) 12:45:33.22 0


 中年ひきこもり下衆ニート ◆JXLBbnYqTY

471考える名無しさん:2012/05/28(月) 14:36:06.83 0



  知の不正受給者 ◆JXLBbnYqTY


472考える名無しさん:2012/05/28(月) 17:26:01.50 0
>>467 彼らはボクたちの祖先です。

彼らはボクたちじゃないの
先祖はボクたちじゃないの
ボクたち≠彼ら
ボクたち≠先祖

単なる生物科学の問題
473考える名無しさん:2012/05/28(月) 17:30:41.61 0

毛虫の由来を宇宙に求めるのと同じ問題。
474考える名無しさん:2012/05/28(月) 17:35:07.52 0
>>467
理想状態では、「彼らはボクたちの祖先」、ということになります

本日は管理組合のアニュアルミーティング2出席の為に中坐させて頂きます
475考える名無しさん:2012/05/28(月) 19:47:11.67 0
>>474 >理想状態では

理想状態マイナスαでは、、、毛虫に
理想状態では、、、、、人間に
理想状態プラスαでは、、、神に
理想状態無しでは、、、474に、、ということになります
476考える名無しさん:2012/05/28(月) 20:01:01.45 0
すげぇ、、次元が違いすぎる、、賢すぎて何言ってるのかまったく解からない、、

あなたはもしかしたら神の領域に居る人なのかもしれない、、 いや、神になるべきです!

遠い世界から人々を見守り微笑んでいて下さい 私達があなたを理解できるレベルになるまで、、
477考える名無しさん:2012/05/28(月) 20:37:10.93 0
1) レベル以下だから、「何言ってるのかまったく解からない」
>>476 私達があなたを理解できるレベルになるまで、、
2) 476も同レベルになると、「神の領域に居る人」「神になる」
3) 476がレベルを越えると、、「神」プラスアルファになり、
存在しない「遠い世界から人々」と「神」を「見守り微笑んでいて下さい」という 
鉄格子のはまった小窓のある住人になる
4) レベルのことなど無視すればそのままあなた
478考える名無しさん:2012/05/28(月) 20:53:59.47 0
475、477 とも詰まらない言葉の遊びですけど、
聞いて受けいれたり反発したりの反応してしまうところがあるでしょう。
時間的なことは何も言っていないのに、
見聞きする方は勝手に時間を持ち込んできます。

こうして時間は勝手に作られていきますが、
この構造を探るのは難しい。
479考える名無しさん:2012/05/28(月) 21:05:28.61 0

お前の英知はわかったから黙って見守ってろ

お前のレベルには俺らはいつまでも達したくない=永遠

つまり神って評価してやるからトンデモ論はもう書くな!

って言われてんだよ小太郎ちゃんw
480考える名無しさん:2012/05/28(月) 21:14:11.65 0
トンデモ論に見えるのか…
理系の人にとっては常識的なことばかりだと思うけど
481考える名無しさん:2012/05/28(月) 21:26:58.36 0
あんたが理系ってなら382を見てみろ、そしてそれに対する小太郎の答えを見てみろ俺はそれ以上は言わない
482考える名無しさん:2012/05/28(月) 21:29:15.58 0
>その2つのうちのひとつの要素である時間だけをもし変えたとしたら
これ?
「もし変えたとしたら」ってのがよくわからないんだけど、俺以外の理系の人には通じるものなのか…
483考える名無しさん:2012/05/28(月) 21:33:40.36 0
>>480
>理系の人にとっては常識的なことばかりだと思うけど

小太郎氏は「生命」という語を多用しているけど、
「生命」という概念は、危うい概念だね。
生物学辞典を見ても、「生物」についてはかなりはっきりしたことが書いてあるが、
「生命」については、曖昧なことしか書かれていないよ。
484考える名無しさん:2012/05/28(月) 21:39:40.27 0
現空間ではできないから仮想してるんじゃね?俺には385が解かり易かった
485リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/29(火) 02:10:01.56 0
>>483
生物学というぐらいだから、生物が学術的で、
生命は命を強調するやや抽象的な表現ということでしょうか。

たとえば学術的にウイルスって生物ではないんですね。
486:2012/05/29(火) 18:22:04.42 0
時間が脳の中に有る場合の相対性理論
都会の夜歩いていたら急に周りが速くなった。タクシーも車も超スピード約1分位
その後、その時間は何処へ行ったか。UFOのテクノロジーを1分位見せつけられた
487考える名無しさん:2012/05/29(火) 21:02:24.36 0
日本語でお願いします
488:2012/05/29(火) 21:15:49.12 0
時間の事考えると疲れるので さらばじゃ!
489考える名無しさん:2012/05/29(火) 22:37:19.96 0
>>485
ということは
PCウイルスのオマエは
当然ながら生物ではないな
490考える名無しさん:2012/05/29(火) 23:12:11.13 0
チンカスでてこいよ
491考える名無しさん:2012/05/29(火) 23:17:13.07 0
呼んだチン?何チン?
492考える名無しさん:2012/05/29(火) 23:23:36.09 0
コテででてこいよ
493考える名無しさん:2012/05/29(火) 23:26:03.68 0
リーマンならオナ中だチン♪もうすこし待つチン♪
494考える名無しさん:2012/05/29(火) 23:56:57.76 0
どうやらチンカスの自覚はあるようだな
495考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:20:40.03 0
恐縮です
496第四の波平:2012/05/30(水) 00:24:36.73 O
波平は絶対変態ですよ実際
497考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:25:54.64 0
変態とは思いませんよ。ただの知恵遅れ、という表現が適当でしょう
498考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:29:34.53 0
字は読めるけど本は読めない事は確かでしょうね
499第四の波平:2012/05/30(水) 00:36:37.81 O
まあ偏屈だろな。上司にしたら最悪のタイプ。国の王だったら暴君になって民主主義には
はしらないタイプだな。
500考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:40:22.71 0
偏屈になる程自分の考えを持ち合わせていないと思いますよ
501考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:42:56.27 0
蕎麦屋にみんなで行ったら笑顔でショートケーキ♪って頼みそう、、
502考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:46:15.48 O
あんま甘いもんくうと肥るぜ
503考える名無しさん:2012/05/30(水) 00:50:01.05 0
ただの勘違い野郎でしょwそれ以上以下でも無い
504考える名無しさん:2012/05/30(水) 01:00:10.90 0
奇異達、いいかげんにしないと怒るよ
505考える名無しさん:2012/05/30(水) 02:01:01.13 O
※屋
506考える名無しさん:2012/05/31(木) 14:00:11.23 0
変態なら自信ある
507考える名無しさん:2012/05/31(木) 14:11:16.59 0
真の変態は自分を変態とは言わない
508考える名無しさん:2012/05/31(木) 14:26:29.05 0
無論、女たちがそういうからそうなんだと思っている。
俺自身が変態だと思うわけがない。
おれの希求と志向は生の原態である。
文化のフィルターにおかされたものたちにとって変態であるに過ぎない。
しかし、俺は文化の意味の投網にかかった「女らしい女」が好きなんだな。だから、女たちは俺を変態という。そして、その変態に体を投げ出すわけだ。
509リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/31(木) 15:32:55.85 0
なんの話し???
510考える名無しさん:2012/05/31(木) 15:37:56.06 0
ナイショの話w
511子猫:2012/05/31(木) 17:20:50.33 0
ここは時間の場所だと理解しましたが・・・・?
512考える名無しさん:2012/06/01(金) 09:50:10.81 0
国っていう概念がそもそも宗教だろ。この島が日本だと信じ込まされていて、自分達が日本人だと思わされてる。
つまり口八丁でどうとでもなるんだよ、人間が全てを決めてるんだから
513考える名無しさん:2012/06/01(金) 10:07:03.88 0
なら、全ては今のままにて然りになるな。
514考える名無しさん:2012/06/01(金) 16:10:30.13 0
次元は空間の言葉なのに

時間に次元は使えますか。

時刻、時限じゃなく
515考える名無しさん:2012/06/01(金) 17:17:24.67 0
時間と空間は一体化しているので片方だけを分離しては考えられない
516リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/06/01(金) 18:17:21.25 0
>>514
三次元空間と時間を入れて、四次元世界ということもあると思うが・・・
517考える名無しさん:2012/06/01(金) 18:24:11.97 0
えええっ???
518考える名無しさん:2012/06/01(金) 20:58:39.52 0
0次元空間で時間は点
3次元空間で時間は線?
519考える名無しさん:2012/06/01(金) 21:09:54.81 0
>>518
0次元空間は時間を含み線となり
3次元空間は時間を含み多胞体となる
時間のみを幾何学的に表現する手段は無い
520考える名無しさん:2012/06/02(土) 02:33:54.77 0
>>515
一体化と分離

言葉は時間と空間と分離しています。
では時間と空間の一体化した言葉は何ですか

もし時間と空間を一体化した言葉がなければ、
「一体化している」とはいえないのでは。

まさか、時空だ、などと言わないでくださいね
521考える名無しさん:2012/06/02(土) 02:41:40.25 0
なんで時空だと駄目だと思ったの?
522考える名無しさん:2012/06/02(土) 04:29:15.46 0
時間と空間の一体化した言葉

世界
523考える名無しさん:2012/06/02(土) 04:36:10.45 0
それ以前の問題として、言葉は本来分離出来ないものを平気で分断する
言葉はただの概念だからだ
言葉が分かれているからと言って、それが一体化していないという理屈は成立しない

例)肉体と精神
524考える名無しさん:2012/06/02(土) 08:08:27.65 0
>>523
はい、妥当。そこんとこを>>520はまーたく理解していない。
病気パターン


525考える名無しさん:2012/06/02(土) 18:34:15.46 0
>>523-4

言葉はただの概念だからだ
まーたく理解していない。病気パターン

→まったく間違い
あなたは丸山乙太郎
乙太郎さんはイナイイナイバァー

526考える名無しさん:2012/06/02(土) 18:42:59.61 0
とりあえず「時空」の定義を相対論の教科書で確認するといいよ
名前にこだわって概念そのものの正確な理解を放棄するのは何故?数式アレルギーか何かか
527考える名無しさん:2012/06/02(土) 19:36:28.50 0
う、ここまで無自覚なアホーが
>>525
って高卒?
528考える名無しさん:2012/06/02(土) 21:54:09.46 0
>>527 >無自覚なアホーが

繰り返すことでしか返答できない

自信がないから
529考える名無しさん:2012/06/02(土) 22:08:17.41 0
こんなところでただで話すきないから
530考える名無しさん:2012/06/02(土) 22:31:55.80 0
ナラ・クンナ  

暇人を養分にする妖怪
暇人を煽ってから自分の名前を出しそれに対する怒りの感情を食べる
531考える名無しさん:2012/06/09(土) 16:44:36.36 0
時間というのだから
流れとして捕らえるのだろうけれど
何を捕らえるのか

時間だよ、と言う場合には
時間が実体化してしまっているから ×

それじゃ時間といわずして何と言うのかになっちゃうけど、
そこにしか答えはない
532考える名無しさん:2012/06/09(土) 19:51:44.45 0
時間は、いろいろな意味で使われる言葉なので始末悪いね

時間が存在しないと、一切の出来事が同時に起こってしまうと考えている人は
時間というものに秩序・順序をもたらす力があるのだとでも考えているのかねぇ
時間が存在しないと、生まれると同時に死ぬのかw 
533考える名無しさん:2012/06/09(土) 19:54:19.30 0
>時間が存在しないと、一切の出来事が同時に起こってしまうと考えている人
そのような主旨の発言なんてこれまでにあったっけ
悪いある誤読というやつか
534考える名無しさん:2012/06/09(土) 19:59:23.08 0
いやユーチューブで見たんだ
「時間」で検索してみてちょ
535考える名無しさん:2012/06/09(土) 20:02:25.57 0
http://www.youtube.com/watch?v=2yMlqLn2BQ8

「時間の存在」これだ 
536考える名無しさん:2012/06/12(火) 16:11:17.89 0
時間とは瞬間
瞬間とは空間
空間とは無限
無限とは宇宙
537考える名無しさん:2012/06/14(木) 01:08:18.31 0
時間は世界の側面
538だび:2012/06/14(木) 02:10:34.88 0
映像や画像として固定された瞬間のイメージは、観念的概念としての瞬間ではない。
観念的概念としての瞬間は現れではないので、頭の中にさえイメージできない。
われわれが知覚するところの瞬間は、電柱に激突した瞬間であれ、あれっと思った瞬間であれ、動的である。
何故なら「以前・以後」を含まないようないかなる瞬間も感じることができないからである。
539考える名無しさん:2012/06/14(木) 02:27:17.58 0
瞬間の連続が時間
空間そのものには時間はなく
物質に時間がある
540考える名無しさん:2012/06/15(金) 08:46:23.48 i
時間なんて無い。認識主体の「過去」という観念が浸潤した唯一の「今」が在るだけ
また、その浸潤なくした「今」もあり得ない。
541考える名無しさん:2012/06/15(金) 10:07:21.93 0
じゃあお前の葬式誰がやるんだろうなw
542考える名無しさん:2012/06/15(金) 12:16:40.68 0
誰が葬儀を挙行するかは時間の実在とかんけーないだろ
543考える名無しさん:2012/06/15(金) 16:10:41.78 0
この宇宙には現在以外の時間は、実在しない。
つまり実在する時間とは、現在が永遠に続くのである。
544考える名無しさん:2012/06/15(金) 17:29:29.90 0
お前の脳内の永遠がな
545考える名無しさん:2012/06/15(金) 20:00:30.81 0
存在の証明も必要だね。
546考える名無しさん:2012/06/16(土) 00:09:15.23 O
瞬間と瞬間のあいだに差異を認めることが、すなわち
時間の認識である
ここで過去や未来といった概念は、思惟の産物でしかない
547考える名無しさん:2012/06/16(土) 01:37:23.36 0
時間は空間だよ。もっというと場だよ。
実はベルクソンからもこのテーゼは引き出せるよ
548考える名無しさん:2012/06/16(土) 02:53:55.07 0
この宇宙に、なぜ時間という概念が生まれるかというと、現在が変化しているからである。

現在とは実在している宇宙そのものであり、物質、空間などの全てが含まれる。
549考える名無しさん:2012/06/16(土) 14:35:56.99 0
>>546
その「瞬間」は不可逆だから起序が生じるな
550考える名無しさん:2012/06/18(月) 20:09:20.68 0
スプーンが何故曲がるかと?時間と関係ある?
551考える名無しさん:2012/06/18(月) 21:23:50.18 0
高校物理の参考書でも読んどけ
552考える名無しさん:2012/06/19(火) 11:21:01.78 0
従姉の子供に「DVDの巻き戻し、ってなんで巻き戻しなの?何を巻き戻すの?」と聞かれて絶句した。
そう、彼らの理解の上では映像はDVD等のディスクに収められており、フィルムやテープといった媒体の存在を知らなかったのだ。
つまり“巻かない”のである。

って書いてある。
映画をはじめとする映像は人間の時間の感覚に大きな影響を与えたんだろうね。
553考える名無しさん:2012/06/19(火) 13:35:19.84 0
チャンネルを回す
554考える名無しさん:2012/06/19(火) 13:45:07.76 0
>>553
それ、言葉としてももう言わないw
555考える名無しさん:2012/06/19(火) 19:01:52.37 O
無限の空間に物体が何もない状態はイメージできるけど空間すらない無はイメージできない。ビッグバンの宇宙膨張の外はどういう状態なんだろうか。
556考える名無しさん:2012/06/19(火) 20:20:49.36 0
真の真空、偽の真空でぐぐれ
557考える名無しさん:2012/06/20(水) 09:39:15.93 O
>>556
Thanks。難解だ。
558考える名無しさん:2012/06/20(水) 11:52:20.67 0
>>547
時間という観念は、主観的認識として、論理思考の思考プロセスとして、観点(定義化)の
過程の中で創出された概念である。 つまり、空間的存在の中で、流動する空間を固定化(論理思考の定義化)
する為に、時間概念が生まれたと考えられる。

従って、一例として、ビッグバン理論は、「無から有が誕生した」の考え方は、宇宙の無限エネルギ−の流れの中で、
宇宙エネルギ−を、固定化(時間化)して捉えている理論と思う。
559考える名無しさん:2012/06/28(木) 19:00:36.26 0
時間とは残酷だ
560考える名無しさん:2012/06/28(木) 19:35:09.74 0
痴漢は憧れだ
561考える名無しさん:2012/06/29(金) 00:59:29.13 0
よくわからんけど、対象が何も存在しない空間に意味はない気がするなぁ
この世のどこにも水がないのにそれを入れるコップだけあっても仕方ないだろ、みたいな気分。
562考える名無しさん:2012/07/22(日) 15:03:47.35 0
時間ってないんじゃないかと思うんだよね
あるのは物事の変化で、それを時間と呼んでるだけで

客観的な時間は、地球の自転という変化から逆算したもので
時間自体は各自の認識の中にあるっていう考え方ね

そういう風に考えるのと、時間があると考えるのとでは何が違うかっていうと
ひとつ言えるのは、物事の変化が時間なら、時間旅行はできないことになる
563catt ◆.catt24qAw :2012/07/22(日) 17:07:32.60 0
時間はものごとの順序への反省だよ
564第四の波平:2012/07/22(日) 18:47:26.64 O
薄桜記
565第四の波平:2012/07/22(日) 19:54:29.50 O
こころに〜ぽっかり大きな穴が〜空いてるんだから〜
早いとこ埋めなくちゃ〜♪
566考える名無しさん:2012/08/14(火) 20:12:01.26 0
>>565

その通り! だれそれの時間論がどうのこうの、そんなことどうでもいいではないか。人間をどうするんだ! それを訊きたい! 
ミイラとりがミイラになるのはそれが原因だ。君たちも人間なんだ。よく考えてみては?
567考える名無しさん:2012/08/14(火) 20:35:44.06 0
コンコルドだろ
第四の波平氏はそこに住んでるんだね
568考える名無しさん:2012/08/14(火) 21:26:13.72 0
>>566
おやおや、赤提灯論法。
「そんなこと、どうでもいい」ことを真摯に考察してきた人々のおかけで今の文明がある。
569考える名無しさん:2012/08/15(水) 06:51:55.47 0
時間とはなにか?
僕の得た結論は、宇宙とはエネルギーが変化し続けている場であるという事。
そして人間は、その変化を認識できるという事かな。

時間を認識論で論破しようとする人が多いけど、実際は全く関係なくて、
エネルギーの変化する性質が時間の正体だと思うけどね。
570考える名無しさん:2012/08/15(水) 13:31:06.20 0
>>569
>宇宙とはエネルギ−が変化し続ける場であると言うこと。
>エネルギ−の変化する性質が、時間の正体だと思う。

私も宇宙はエネルギ−が変化する場、又、自然は生命エネルギ−の変化する場と思う。
そして、このエネルギ−の変化する性質が、「時間概念」と解釈している。
ハイデガ−は、この「時間概念」が、基本となって構築された形相が「空間」と述べている。
宇宙がエネルギ−を中心とした変化の場である事は、多くの人は実感していると思う。
存在論としての、主観的存在と客観的存在に対する「エネルギ−」の関連付けが、現代哲学の
主要なテ−マとなっている。
571考える名無しさん:2012/08/16(木) 15:59:51.92 0
ニート独学者の波平が院生のキリエに張りあっててワロタw
572考える名無しさん:2012/08/16(木) 16:28:46.12 0
キリエっていうのは波平以上にプライド高いから、弄りにくい相手だよな。
ネジが一本外れてる波平と比べると、より生真面目な性格だから、人と関わらないでも完結しそう。
波平みたいなのは、知らず知らずのうちに人との絡みを渇望しているから、善意で叩く流れができやすい。
573考える名無しさん:2012/08/17(金) 13:57:13.07 0
苧湿湖玖嵯猪乃蛾簾畿楠蛇炉?
574考える名無しさん:2012/08/17(金) 14:06:54.33 0
>>570

>「時間概念」が、基本となって構築された形相が「空間」と述べている。

時間概念=人間意識だと思うが、どうですか?
575考える名無しさん:2012/08/17(金) 14:11:23.70 0
>>568

生命39億年の進化で言えば、文明など吹けば飛ぶようなものだ。だから君はナルシストなんだよ。わかるかね?
576考える名無しさん:2012/08/17(金) 14:55:14.47 0
>>571

院生ってなんなの? 院生だったら真理を体得したのかね? エラッソウに云うんじゃない! それがどうした? おまえ、莫迦を変えられたか?
人を変えられる者が優れているのだ。そんなこともわからないか? 尖閣諸島に不法入国した莫迦の顔を見たまえ! あんな連中を変えられるのか?

いつまで経っても人は莫迦! そうだけれども、その中で一人勝ち誇っていても仕方がないではないか? 違うか? 

そして、わたしはその院生とやらのご口上はあまり聞いたことがないときている。キリエってのは、自分の利益じゃないのか? WW。

エラッソウに云うのならキリエよ、絶対のマイナス時間(物質も生命体も若返ったことがない)がないのは何故か云ってみろよ。答えられまい。
物理学ではモノポウル問題あがあるが、哲学的には時間もはっきりしていない。それはそうだろう。時間は主体の時間だからだ。
客観的検証ができないからだ。それは哲学と科学の本質的相違を見事に示している。
577考える名無しさん:2012/08/18(土) 02:29:53.84 0
まあ、エントロピーの増大している状態が即ち時間であろうはずがないわね。
実際、エントロピーが減少している系はいくらもある。
時間にとってはむしろそちらの方が重要だろう。

エントロピー増大とは、
時間経過を前提とできる中で(!)、観測される「ある状況」を説明しているだけでね。

エントロピーの増大は即ち情報の消失なのだから
エントロピーの増大は「過去の蓄積としての時間」を説明できない。

といってエントロピーの減少が時間である、というわけにもいかない。
エントロピー減少も時間を前提とした中での状況説明。
また、過去の情報はぼやけてくるのも事実。

時間の闇はさらに深い。
578つくだに:2012/08/18(土) 23:15:31.79 0
キリエを馬鹿にするのはやめなはれ
薬が増えてしまうじゃないか
579考える名無しさん:2012/08/19(日) 10:47:41.69 0
580考える名無しさん:2012/08/19(日) 11:27:21.93 0
主体は謎ののだ。したがって、時間も謎なのだ。キリエがどういう人か知らないが、わたしは彼を侮っているのではない。

一つキリエに云っとこう。ただ一人、真理を把握しても、それは何の意味もないと。それは歴史が必然的に嵌める覚者への挑戦なのである。

わたしが鎖でつながれているように、君も繋がれていることだろう。負けるな! 正しい意志を失くしてしまっては、もはや人間とはいえないのである。
君が戦うのは、人非人である。愛をどう思っているかによるが、永遠に許すことは永遠の闇である。そういう意味でなら愛も闇なのだ。したがって、
時間も闇なのだ。時間は人間が人間が真に生きてこそ、主体の時間となるのである。それ以外は時間とはいわない。

したがって、君はおそらく生きている。それが証拠に聞く話によると、薬剤を使っているそうだね? 人はまともであればあるだけそうなるのだ。
君はそれを誇っていい。
581考える名無しさん:2012/08/19(日) 12:41:39.04 0
無論、「正しい」とは何なのか? それは難しい。しかし、この言葉はどこの国の言葉でもある。問うことが出来るなら答えもあるのだ、必ず。
そもそも言葉がないなら人間の意識がないなら、「問」が生まれないからだ。それは人間意識の地平にある、時間も。そういう意味で、
答えは必ずあるのである、それを言語で表現できるかどうかは別にして。

時間とは何かではなく、正しい時間とは何かを問題にしたほうが良い。したがって、いいかえれば、本質的な問は、人間にとって何が「正しい」のかであると、言い換えることが出来る。

だから、人間は正義を考えなければならない。

正義とは何か? それは倫理だろう。同語反復だが。社会的に教育された者がそれをわかるだろうか? 彼らが理解するのは社会の形式だけであり、決まりだけである。
であれば、それに左右されない人間意識はどこから来るのだろう? もちろん、生きられる時間からである。
582考える名無しさん:2012/08/19(日) 19:49:11.69 0
時間とは変化である。
583考える名無しさん:2012/08/20(月) 19:46:47.38 0
時間も難しい。
584考える名無しさん:2012/08/20(月) 20:14:29.15 0
>>582

君は物理的認識だけを問題にしている。その意味で人間が何故「時間間隔」を持つのかを不問に付している。それゆえ、片手落ちだろ?
585考える名無しさん:2012/08/20(月) 20:15:51.56 0
すいません、時間間隔は、「時間感覚」です。
586考える名無しさん:2012/08/20(月) 21:53:59.69 O
時間とは幻想です。
587:2012/08/20(月) 22:52:07.25 O
幻覚と時間
588考える名無しさん:2012/08/21(火) 00:24:12.14 0
>>584
時計が無ければ時間感覚も無いのである。
589考える名無しさん:2012/08/22(水) 12:52:33.40 0
時間が止まったらどうなるか。
を考えてみたら、自ずと時間とは何かが判明するんじゃないかな?

時間が止まった場合のことは考えられない、みたいな結論に至るんだったら、
それは時間についてはもはや考える意味も価値もないんじゃないだろうか。
590考える名無しさん:2012/08/22(水) 17:16:28.62 0
>>574
>時間概念=人間意識だと思いますが、どうでしか?

私もその通りだと思う。 ハイデガ−も主観的概念(精神)である「時間」を、究極まで
突き詰めると「空間」であると述べている。つまり、物質と精神を貫徹している宇宙エネルギ−の
変化する流れを、人間(主観)が、概念化したものが「時間」であると思う。 だから、人間以外の
生き物には、時間概念は無く、時間概念のない別の「空間」を見ているのである。「空間」の概念には、
ハイデガ−の言う「時間を基に構築した形相としての空間」と、「時間概念」のない「空間」が、存在
している。
591考える名無しさん:2012/08/22(水) 17:21:43.62 0
>>590
どうでしか→どうですか?(訂正)
592海空理のおっさん:2012/08/23(木) 07:09:16.59 O
根拠律の吟味かいな?
593考える名無しさん:2012/08/24(金) 12:29:00.18 0
594考える名無しさん:2012/08/24(金) 12:34:11.82 0
>>588

>時計が無ければ時間感覚も無いのである。

ところがそうじゃないんだな。人間にはかなりの記憶がある。ゆえに主体にはあるのだ。
595考える名無しさん:2012/08/26(日) 13:58:59.25 0

相対論を信じているのかね?
596考える名無しさん:2012/08/26(日) 14:02:55.09 0
相対論なんか知らないくせに
597考える名無しさん:2012/08/26(日) 17:34:47.78 0

知らないほうがいいんじゃよ?
598考える名無しさん:2012/08/26(日) 18:03:43.58 0
599考える名無しさん:2012/08/26(日) 18:08:28.16 0
>>595

わたしは、相対論は相対論として認めています。

わたしが云っているのは、主体の時間である。勘違いしないように。
600600:2012/08/27(月) 03:24:20.15 0

600じゃよ?
601考える名無しさん:2012/08/27(月) 03:25:41.05 0
>>599
超多時間理論を知らんようだね?
602考える名無しさん:2012/08/28(火) 20:30:48.46 0
ぷっ。
603考える名無しさん:2012/08/28(火) 20:41:21.81 0
>>801

偉そうにいうなよ! ええ!

だったら説明してみろよ、それを。言葉でな!

そうでなければ、人間存在とはかけ離れている。いっている意味わかる? 君?
604考える名無しさん:2012/08/28(火) 20:43:17.07 0
すいません、>>801ではなく>>601です。
605考える名無しさん:2012/08/29(水) 00:29:13.73 0
一章くらい読み終えておけ、人生は短いぞ、もう秋だ
606考える名無しさん:2012/08/29(水) 19:03:52.88 0
Bomb
607考える名無しさん:2012/08/31(金) 21:49:26.16 0
age
608考える名無しさん:2012/09/02(日) 00:10:37.90 0
超多時間理論も知らんのかね?
609考える名無しさん:2012/09/02(日) 01:37:41.09 0
「ミュンヒハウゼンのトリレンマ」って、実は 時間論なんじゃないか?
610考える名無しさん:2012/09/02(日) 04:26:39.93 O
距離÷速度
611考える名無しさん:2012/09/02(日) 20:27:28.83 0
私が死んだら時間も止まります
つまりお前らの時間も止まります
612catt ◆.catt24qAw :2012/09/02(日) 20:37:47.66 0
>>611
それはない。
613考える名無しさん:2012/09/03(月) 03:03:18.90 O
あらゆる物質の変化のための理由付け。
614考える名無しさん:2012/09/03(月) 11:54:41.12 0

はたして本当にそうかな? 超多時間理論を学びなさい。
615考える名無しさん:2012/09/04(火) 06:41:09.94 0
>>614
超多時間理論って言いたいだけだろ
616考える名無しさん:2012/09/04(火) 09:22:06.61 0
超多時間理論を知らんようだね?
617考える名無しさん:2012/09/04(火) 09:27:56.83 0
超多時間相対性理論の方がおもしろい
618考える名無しさん:2012/09/04(火) 10:48:37.70 0
物理を知らんようだね?
619考える名無しさん:2012/09/04(火) 15:03:10.29 0
知覚でしょ

人間はせっかく生まれたんだから精神と時の部屋に閉じこもっておけよ
620考える名無しさん:2012/09/12(水) 02:28:39.12 0
仕事中、本当に時間が経つのが遅いです
掃除の時間が2時間とかになった場合、1分1秒が永久にぐらい感じられます
そこで有効な時間の潰し方を教えてください
仕事の時間って糞以下の時間ですよね
体感したくねー
でもコネも金も権力も七光りもございません
だから働かないとダメなんです
せめて糞以下の価値をそれなりの価値にしたいのですが何かアイディアは無いですか?
脳筋の工場でのお仕事なのでPCをいじるとか、本を読むとかは無理です
621考える名無しさん:2012/09/14(金) 12:31:34.53 0
いけない薬は使っちゃだめよ
622考える名無しさん:2012/09/19(水) 12:59:17.48 0
>>616

超多時間理論って、時間が多くあるって意味じゃないだろ
字面だけで判断すんな
物理を知らん似非物理気取り
623考える名無しさん:2012/09/25(火) 08:25:48.15 P
時間とは、考えると難しいものである。
624矢沢:2012/09/25(火) 08:26:38.02 P
時間とは、止まれである。
625考える名無しさん:2012/09/25(火) 15:00:47.47 0
とれま
626考える名無しさん:2012/09/26(水) 01:24:17.77 0
ドゥルーズだよやっぱり
627考える名無しさん:2012/10/06(土) 02:41:19.75 0
今北産業
628ネム:2012/10/08(月) 00:34:48.81 0
時間は関係の外にある
関係は時間を表出する
時間の本質は関係の内示である

内示には間がない
無闇としての階律である
間とは不動の不知火にある

外は内に開かれる
故に内と外は等しい
拠りて永遠は時間を過する
629catt ◆.catt24qAw :2012/10/08(月) 17:20:03.15 P
時間っていうのは人間が「期待」したことの残渣だよ。
630考える名無しさん:2012/10/08(月) 19:34:36.31 0
売春と並び、最も原始的に取引された「商品」
631ネム:2012/10/08(月) 23:58:00.18 0
なんでいるんだよ

まだだ
間奏が気に入らない
632:2012/10/10(水) 00:00:01.84 0
不知火…デコポン?

あんまり話纏まってないっぽいのかな?

所で3次元的な時間のアプローチって誰かしてるのかな?
まず次元の基本定義
「高次元の物は低次元の物を無限に取り出す事ができる」
例えばx軸∞、y軸∞、z軸0の二次元平面からx軸∞、y軸0、z軸0の一次元直線を取り出そうとすればy軸は0なので一次元直線は無限に取り出せる。
「次元が違くても本質は変わらない」
先の例の二次元平面、一次元直線、更に三次元立体は軸の方面は違くても距離という本質は変わらない

とりあえずこの二つを念頭に置いて、まず1次元的な時間を考える。
この場合は決定論のような感じ。俺らのいる三次元空間を内包した直線xが右方向に進んでいて、例えばx(0)にいる俺がx(-5)にタイムリープしても戻った俺に記憶はなく、x(0)まで同じ行動を繰り返す。例えて言うならビデオテープのようなもの


633:2012/10/10(水) 00:06:50.88 0

次に、二次元平面的な時間を考える。これは多世界解釈に近い。
俺がxy(0,0)からxy(-5,0)にタイムリープしようとしても、そこには俺の記憶が無い俺がいる訳だから、その俺がその記憶を持ってそこにいる世界xy(-5,α)に飛ばされる。
ここで気をつけたいのはあくまでそれはその世界に置いて連続している延長だと言うこと。つまり、タイムリープして世界が分岐したのではなく、もともとそこにあった物に意識が移り変わったということ。
これは例えて言うならビデオテープを無限個並べた感じ。それぞれに連続した時間があり、基本的に我々はy軸への連続性を認識出来ない。

最後に三次元的な時間。
これは、我々のいる空間を内包しており、同じ性質の時間直線を有し、同じ性質の時間平面を有する。
俺はコレについて同一の空間にいながら干渉できない存在。言うなれば幽霊のような物になるのではないかと思う。
彼らもあくまで我々と同じような可能性を見せた決定的な時間を歩んでいるのではないか

といつも妄想している
634:2012/10/10(水) 00:08:23.56 0
おっと忘れてた
三次元的な時間は例えると同じロケ地で取られた違う映画かな?
同じ空間にいながら互いに干渉性を有しないという意味で
635考える名無しさん:2012/10/10(水) 14:03:50.55 0
>俺がxy(0,0)からxy(-5,0)にタイムリープしようとしても、そこには俺の記憶が無い俺がいる訳だから、その俺がその記憶を持ってそこにいる世界xy(-5,α)に飛ばされる。
>ここで気をつけたいのはあくまでそれはその世界に置いて連続している延長だと言うこと。つまり、タイムリープして世界が分岐したのではなく、もともとそこにあった物に

結局、タイプリープがどうして可能なの?
636:2012/10/11(木) 03:33:53.73 0
可能、とは言えない

ごめん>632-634は仮にタイムリープが出来てもって話なんだ

タイムリープはタイムトラベルより難しい。
記憶を過去に送るだけならトラベルの方が難しいが、一般的なイメージのタイムリープは今の所不可能。
なぜなら意識は何なのか、何処にあるのかが分かってないから。

637kyrie ◆Debha1lQgc :2012/10/11(木) 08:29:30.85 0
そしたら、時間は平面として、いくつも存在する、ということを、どう証明するの?
638考える名無しさん:2012/10/11(木) 08:33:50.11 0
病症が悪化してるようだね
639考える名無しさん:2012/10/11(木) 08:37:22.95 0
そもそも空間が三次元であることをどう証明する?
640考える名無しさん:2012/10/11(木) 10:23:21.69 0
チンカスレスをマルチでコピペしてまわってるようですね。
641考える名無しさん:2012/10/11(木) 10:28:19.52 0
おまえがな
642考える名無しさん:2012/10/12(金) 07:52:10.56 0
空間が三次元と言うのは、ユークリッドのステマ
643catt ◆.catt24qAw :2012/10/12(金) 11:14:29.35 P
時間の形態を3Dで思考すると、たぶんwebの構造っぽくなる。
644考える名無しさん:2012/10/12(金) 23:14:22.15 0
そもそもパラレル世界、は、現在から見た自分の同一性しか前提しないから
(その主体が違う環境で違う経験をしたなら、同じ主体とは言えないだろう)、
どうしても無理がある
645考える名無しさん:2012/11/03(土) 20:24:01.25 0
それは、パラレルではないか(矛盾)、「同じ主体」は存在しない、と解される
646あらわれ:2012/12/06(木) 22:18:29.02 0
時間は時・間で、時間ではなく、トキの間アイダ
アイダというのは、何かと何か、AとBの間、
だから時間(ジカン)というのは、何かを設定しないと自分を定立できない。
つまり、ジカンという言葉を用いていては時間の現象をごちゃごちゃいうだけ。

トキというのは、十(ト)のキ
十(ト)というのは、意識の表明に至る力動が十あるということ。
キというのは、そのものずばりで、キ、気、意識、気付きのキ、意識の眼
トキとは、意識の眼の表出が十(ト)のいずれかの形をとったもの、

時間という言葉を使用する限り、西洋哲学も日本哲学も時(トキ)を解決できません
日本語に、中華の漢字を使用する以前のヤマトの言葉、に直してから、

解き明かすようにしましょう。
647仲間邦雄p4249-ipbfp706yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp:2012/12/06(木) 22:34:50.41 0
本来何にでもないものを区切ることで世界の維持と人類の破滅的行動を抑制するためにある

区切ることで価値を見出させようとしてる 先人たちの知恵は今でも使用される

例えば地球を「国境」で区切ってる

本来「国」なんてものはとてもどん臭くつまらないもの

数字もそうだ 1以外存在しえない 2、3なんて続くのはおかしい

2だったらなんだ?1と1が結合してるのか?

この世は考えるものでもない
648仲間邦雄p4249-ipbfp706yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp:2012/12/06(木) 22:36:46.94 0
国は造語でしかない

王だって造語だ ただの国の頂点ではないか

これに高級感や威厳を与えるのもまた先人たちだった

兵だってそうだ ただ死ぬだけの存在 哀れな人たち

誰も出兵なんてされたくない

これを騎士だの威厳を付したのも先人だった

勲章などというどうでもいいものに価値を与えたのもな

この世はほんとになんでもないものをどうにかするんだ
649考える名無しさん:2012/12/06(木) 23:19:15.22 0
>>646
十の気とか
ヤマト言葉が、そんな『理屈』で構成されてるわけねーだろが
650考える名無しさん:2012/12/06(木) 23:31:17.05 0
マンデビラよ マンデビラか
651あらわれ:2012/12/07(金) 00:52:02.42 0
>>649: ヤマト言葉が、そんな『理屈』で構成されてるわけねーだろが

649氏も自然現象としてこうした言葉発しているのではないのですが、
朝になれば明るくなるように、他の人の発言(私の発言)にこうして反応しました。
というのも始めて聞くことに、対応できるだけの過去知識がなく、
自覚的に自分に溜め込んでいる概念との比較ができないからです。

表示された発言は、649氏の創造した時間のあらわれです。
ヤマト言葉と、そんな『理屈』と、構成と、わけねーだろと、が649氏の中で創造されました。
このような現象表現に至るには、それなりの最初のインパクトが得られているからです。
この最初の印象が何であったかによって、いろいろな発言となるのでしょうが、649となりました。

そこで初動の印象は何であったかと探すことになりますが、
646を結構非常にまじめに読んでくれているのが分かります。
どうもありがとう。お休みなさい。
652kyrie ◆Debha1lQgc :2012/12/14(金) 07:37:59.10 0
またこの人きたよ・・・
653つくだに:2012/12/14(金) 23:40:42.36 0
お、キリエげんき〜?
キリエのブログの、
「過去は記憶として再生されるまでは死んだ時間だ」的なことが書いてあったのがちょっと不思議だった
曲解だったらごめんね だいぶ前の記憶なもので
654kyrie ◆Debha1lQgc :2012/12/15(土) 04:20:40.87 0
ノシ

そんなこと書いたっけ?
個々の人間が想起する過去は、その一般性の度合いによって公共的になる、
とは言ったよ。
まあつまり、記憶として再生されることで、それは初めて私にとっての過去となるが、
その過去が私以外に対しても一般に妥当するならば、それは公共的なそれ(=歴史)になる、
ということ。
よく「歴史は都合よく書き換えられる」とか言うけど、その命題を、俺の立場から
定式化してみただけだよ。
655つくだに:2012/12/15(土) 05:08:43.13 0
おお、なるほどなあ。
過去が生まれる条件みたいな話かな。それは記憶として残っている必要があると。
それに近い事を、プルーストが言っていて、文学板でちょっと議論にはなったんだよね。

また歴史がいかに都合よく書き換えられるか、という話を最近したので、なにかピンとくるものがあるよ。
例えばニーチェとナチスの関係、カラヤンとナチスの関係なんかは、本人達の過去として再生され得ないので、
利害関係者の手でその歴史がさんざん書き換えられて、裁判沙汰になったりして論争の種になっているよね。
キリエみたいに抽象化して語ればそれは無難なまとめ方であって、誰も傷つけないんだろうけど、
私はある人に、「その歴史認識は間違っている」と指摘してしまったために、ちょっと問題になった。
ツイッターでそんな話をしたんだ。私のアカウントはこちら。https://twitter.com/j_u_t_u_n_a

純一とか波平も、文学板の大勢のコテもツイッターを始めたよ。キリエもやらない?
656catt ◆.catt24qAw :2012/12/20(木) 04:52:59.69 P
記憶つっても主体というゾーンにどれだけ触れてるかという問題もあるしなあ。
657kyrie ◆Debha1lQgc :2012/12/20(木) 19:24:01.13 0
>>655

ツイッターならやってるよw
ただ、かなり身内としか交流してないから、哲学的なつぶやきはしないかな、別アカ作るのも面倒だし・・・
658つくだに:2012/12/21(金) 02:38:27.53 0
>>657
えーやってるのー? (´・∀・`)ヘー いいなー私もキリエとリプしあいたいわー!
659kyrie ◆Debha1lQgc :2012/12/23(日) 08:34:13.43 0
>>658

フォローリクエスト送ったよ。
660つくだに:2012/12/23(日) 09:29:04.17 0
さんきゅ〜キリエ!よいクリスマスを!
661kyrie ◆Debha1lQgc :2012/12/26(水) 02:01:13.30 0
ドゥルーズスレにて、科学的時間(パラメータt)とベルグソン的持続の相違性を語ってます
662考える名無しさん:2013/02/08(金) 19:14:33.48 0
temet nosce.
663620 名前:考える名無しさん:2013/02/08(金) 19:24:49.07 0
心の時間だけがあり、物理的時間はない。

そんなもの証明されたこともない。
664考える名無しさん:2013/02/08(金) 19:28:53.80 0
心の時間って何
665考える名無しさん:2013/02/13(水) 22:05:14.46 0
振り子の振幅は心の中にだけあるのか
666御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/02/25(月) 05:10:06.58 O
時間を『点』で理解しようとする輩がいるけど

よーく聞け

時間ってのは『あいだ』なんだよ


点や線分みたいに空間化して,つまり一次元化や二次元化して把促しようとするからわかんねーんだよ

地と図の関係で考えるなら
時間ってのは図じゃなくて地のほうにあるんだよ

時間概念ってのはある点と別の点とに明らかに『あいだ』があるって
考えられるときに出てくるもんなんだよ
OK?
667考える名無しさん:2013/02/26(火) 00:20:00.81 0
>>666
点だと直線上など任意の点を想起させて誤解しやすいかな
668考える名無しさん:2013/02/27(水) 20:50:59.78 0
時間スレなのにマクタガートの話題がないのね。
669考える名無しさん:2013/02/27(水) 23:45:57.77 0
君が切り出せばいい
670考える名無しさん:2013/02/28(木) 11:45:36.92 0
マクタガートの主張の概要

時間の本性は変化である(A系列)
出来事は過去である、現在である、未来である、という排他的な三つの要素を持たなければならない。
しかしそれは矛盾であるゆえに、時間は実在しない。
671考える名無しさん:2013/02/28(木) 11:52:32.63 0
それら出来事の三つの要素は同時にではなくて、時間を異にして持つわけだから矛盾ではない――
という常識的な批判は、証明すべきはずの当の時間を前提にしている循環論法なので却下される。
672考える名無しさん:2013/02/28(木) 23:19:33.71 0
マクタガートじゃゴルァ!!
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1003899665/
673考える名無しさん:2013/03/01(金) 02:23:45.74 0
時間という存在には矛盾があるから実在し得ないと論破したのかな?鋭いな。

僕は現在しか実在してないと思うけど。

過去や未来は完全に主観的な物だと思うよ。
674catt ◆.catt24qAw :2013/03/01(金) 02:25:42.91 P
「独今論」てやつだな
675考える名無しさん:2013/03/01(金) 02:58:15.16 0
独今論?面白そうですね。

でも今ってのも完全に主観的な物のような気がする。

僕的に現在とは宇宙その物を指すので、ちょっと違う気がしますが...

面白そうなので今度調べてみます。
676catt ◆.catt24qAw :2013/03/01(金) 03:40:15.44 P
>>675
時間論は存在論とセットだから奥が深くて面白いよ。
調べ始めると何年かかかりそうw
677考える名無しさん:2013/03/01(金) 11:44:06.55 0
入不二の本は凄く面白かった。
でも入不二のマクタガート批判が成功してるとは思えない。
678考える名無しさん:2013/03/01(金) 17:33:21.23 0
>>677
具体的に。
679考える名無しさん:2013/03/05(火) 19:46:24.96 0
一つの時刻だけの現在
あらゆる時刻が共存する現在
680考える名無しさん:2013/03/06(水) 01:06:20.65 0
時刻なんてものは何処にも実在しないよ
人間が記憶に勝手に付加してるプロパティーの一つだな
6813時で1時:2013/03/14(木) 02:16:25.01 0
時間が流れるには、時間がかかる
と言ったら・・・少しは笑ってもらえるか?
682catt ◆.catt24qAw :2013/03/14(木) 02:17:54.97 P
時間は流れないよ。
それを見るものが動いている。時動説から自動説に切り替えてみろ。
683考える名無しさん:2013/03/14(木) 02:22:48.61 0
そんな切り替えには、なんの可能性もない
6843時で1時:2013/03/14(木) 02:23:57.04 0
なんだ、説教かよ。冗談通じねぇ。
685catt ◆.catt24qAw :2013/03/14(木) 02:25:16.25 P
ばかな。
彗星は尾を引くが太陽は尾を引かない。
たとえば宇宙に中心があるとするなら、そこでは時間は流れてはこないし流れて行きもしない。
ただこんこんと湧き出すだけだ。
6863時で1時:2013/03/14(木) 02:32:48.83 0
ほう、動的ではあるんだ?
687考える名無しさん:2013/03/14(木) 02:34:46.35 0
メルヘンチックじゃのう、cattさんは
688catt ◆.catt24qAw :2013/03/14(木) 02:42:08.92 P
>>686
うん。動きだと思うよ。
ある措定された座標からの眺めだ。
689考える名無しさん:2013/03/14(木) 02:43:50.20 0
それはどうでもいいわ
690考える名無しさん:2013/03/14(木) 02:45:20.18 0
速度と加速度の違いもわからない人が何言ってんだか
691S・イマムラ:2013/03/14(木) 05:36:08.05 0
参考の為 検索を

  「C点論を巡って」

 時間は「物質の変化・非変化から生まれた概念」でしかなく、実在しない。
 とC点論では かんがえる。
 だが、相対論ーー科学ーーでは、プランク時間として、最小単位の時間が
 「存在」すると言う。それが、現在の科学による常識的な認識で、時間は
 実在する。確実に、そして、我々もその様に感ずる。
 (以下 検索されたい)
 
692考える名無しさん:2013/03/14(木) 08:26:33.53 0
同一性の反復として認識される現象に合わせて測ることを「時間」という
693S・イマムラ:2013/03/14(木) 09:49:54.67 0
時間も空間も無い?ーーより「爆発」が生じて、「時間」と「空間ーー現象」
が生まれたと言う。「ビッグバン理論」による。

ビッグバン以前?に「虚時間」を考えた学者もいる?

「時間」とは、謎だらけである。
694S・イマムラ:2013/03/14(木) 10:14:14.85 0
「現在」とは、これも謎。

我々の生きている、「この世」とは? 「今」とは?
695考える名無しさん:2013/03/14(木) 10:26:36.24 0
「現在」とは、現象との接点として認識される円運動の再帰点
696考える名無しさん:2013/03/14(木) 12:06:21.37 0
>>691
プランク時間は測定することのできる最小の時間という意味でしょ。

仮に1メートルは測定できるから「空間は実在する」とはいえない。
時間が変化の属性であることは変わりがない。
697eradianomuoyisuod:2013/03/14(木) 12:17:36.00 0
かえせかえせくっそくっそくっそ
698S・イマムラ:2013/03/14(木) 15:04:18.61 0
696さん

お説のとうりです。しかし、時間が「実在」しないと、哲学は兎も角
「物理学」特に「実験物理学」は、成立しないのでは、ないのでしょうか?

真理の探究は、「現実」が最優先です。現実から離れたものは、「科学」では
無価値で、哲学や宗教とは、本質的に異なります。「理論物理学」と言えど
現実無視は、許されないでしょう。それ故、「虚時間」? が説であったり。

この点で、「時間」の本質となると、「謎」のように感じます。哲学的に「本質」
と言うと、謎が深いようです。
699S・イマムラ:2013/03/14(木) 15:20:56.83 0
ナンセンスかもしれませんが、C点論のように

 「時間は実在しない」

と言うと、「宗教」で、哲学には、なりません。私個人は、「宗教として」

 「現在は、0秒」?

と考えています。ホームページ「C点論を巡って」を検索して、参考にして
下さい。
700考える名無しさん:2013/03/14(木) 15:31:11.03 0
科学的実在論の論争においては、物質、場、時空といった概念については、認識論的論争が主であり、
それらの存在論的身分は棚上げされています。
つまり科学においては時空が実在するとみなしているのでなく、プラグマティズムの立場から存在を
措定しているにすぎません。
701考える名無しさん:2013/03/14(木) 15:36:28.23 0
>「時間は実在しない」
>と言うと、「宗教」で、哲学には、なりません。

時間の実在性を否定する主張は哲学の世界において2500年前からあります。
古代エレア派、アウグスティヌス、近年ではマクタガート、大森荘蔵。

独今論で検索してください。
702S・イマムラ:2013/03/14(木) 16:28:19.26 0
 ↑ ご指導有難う御座います
703考える名無しさん:2013/03/14(木) 19:02:02.31 0
>>685

アナロジーとしては理解できるけど、ではその中心とは何か?
時間を見るものが動いているのならば、その動きは既に時間ではないか?
704catt ◆.catt24qAw :2013/03/14(木) 19:27:56.43 P
>>703
自分が動いていることを自分はどうやって眺めるのかという
いわゆる他者問題ですね。中心はまさに時間を否定しながら「あり続ける」ものでしょう。
705考える名無しさん:2013/03/14(木) 19:47:58.64 0
実にどうでもいい
706考える名無しさん:2013/03/14(木) 20:08:30.16 0
>>704

ああ、見ているとかいうことはどうでもいいんですね、ただ周辺に位置している、
ということが、すなわち時間的であると?
707考える名無しさん:2013/03/14(木) 20:14:01.52 0
しかし中心というイマージュを取るならば、どうしても周辺は円環的時間、ということに
なるのですが、貴方の時間論では、時間は回帰するのですか?
708考える名無しさん:2013/03/14(木) 20:20:52.02 0
プロティノスの流出論が貴方の時間論に近いが、流出をリニアとせず、円環としたところに
オリジナリティーは見い出せなくもない
実際プロティノスの神は、時間を否定する永遠なのだろうし
709catt ◆.catt24qAw :2013/03/14(木) 21:30:06.96 P
「周辺」などないのですよw
710考える名無しさん:2013/03/14(木) 21:59:59.08 0
では中心でない時間とは、周辺でないとしたら何?
711catt ◆.catt24qAw :2013/03/14(木) 22:08:12.00 P
それは他者時間ですね
712考える名無しさん:2013/03/15(金) 00:08:04.99 0
回転する円盤の「中心」は静止している
中心点において時間は流れない?
713考える名無しさん:2013/03/15(金) 00:09:20.57 0
静止してませんが
714考える名無しさん:2013/03/15(金) 01:25:43.28 0
>>694
現在 = 実在している宇宙その物
この世 = あの世の対概念
今 = 主観的な現在

こんな感じかな?
715考える名無しさん:2013/03/15(金) 17:22:53.03 0
>>710

いやいや、じゃあ自分の時間は?
中心は時間を否定する「有り続けるもの」なんでしょ?
716考える名無しさん:2013/03/15(金) 17:23:26.48 0
間違えた

× >>710
○ >>711
717catt ◆.catt24qAw :2013/03/15(金) 18:49:31.65 P
>>715
あり続けるということは経過の否定です。
そして時間というのは、経過そのものです。
718考える名無しさん:2013/03/15(金) 19:33:49.94 0
いやそんなことは了解している。
聞きたいのは、自分の時間は、どこに位置するか?
経過を否定する中心か?それとも中心でないのか?
719catt ◆.catt24qAw :2013/03/15(金) 20:09:21.40 P
>>718
自分は当然ながら中心ですよ。
720考える名無しさん:2013/03/15(金) 20:35:16.11 0
それで分かりました。ありがとう。
721考える名無しさん:2013/03/15(金) 20:38:08.09 0
じゃあプロティノスと違うのはよくわかった。
しかし、自分を中心とすることで、何か面白いことが言えるのか?
独我論とどう違う?
最も、自分が経過を否定することで、現在的であり続ける、というのはユニークかもしれないが
722catt ◆.catt24qAw :2013/03/15(金) 20:46:47.16 P
>>721
自分mというのは、宇宙の中心と同じ構造なんです。
723考える名無しさん:2013/03/16(土) 07:20:34.73 0
まだ先のことだと思っていたことを今しているが、いずれ終わる。

時は未来から過去へと流れる。
724S・イマムラ:2013/03/16(土) 08:26:47.82 0
ムチャですが、「C点論」では、

 現在という瞬間「0秒」を、未来が近ずき現在を通過し過去へと、見方を
 変えると、変化と非変化が同時同位置存在する、

 時間と空間が、0秒において「合一」する
 西田哲学の「絶対矛盾的自己同一」につうずる?
725S・イマムラ:2013/03/16(土) 08:32:59.50 0
さらに 蛇足

乱暴ですが  弁証法の正・反・合における「合」
       仏教における因・縁・果の「果」
       これらも0秒をもって理解すべきではないか?
726考える名無しさん:2013/03/16(土) 08:39:38.17 0
才能の無い奴は、哲学なんか止めた方がいいと思う
727考える名無しさん:2013/03/16(土) 08:46:52.38 0
「0秒」なんていう瞬間などないわw
728S・イマムラ:2013/03/16(土) 08:47:31.84 0
C点論のポイントは、「矛盾・無限」の視座?  宗教?  妄想?
729考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:05:34.67 0
妄想だな
730考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:07:54.62 0
哲学がパラドックスを示すのは、一般に受け入れられている
いくつかの常識的な理解の仕方の間に矛盾があることを示す
ためであって、常識的な理解に何の矛盾もないところに
奇抜なパラドックスを意図的に作ろうとするのは、似非哲学
でしかない。その意味で「時間は存在しない」系の議論は、
それを提唱する人間が有名であるか否かにかかわらず、
似非哲学といえる。
731考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:09:12.27 0
現在という瞬間「0秒」を・・・と書き込みする以前に
自分で ムチャですが・・って断りいれやがってw
確信犯かw

 
732考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:13:59.52 O
0秒は0秒だが0.000000000000001秒はあるだろう。この瞬間を仏教では逡巡という。
または0.00000000000000000001秒を仏教では刹那といい。他に六徳>虚空>清浄がある(命数法)
733考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:16:09.75 0
「時間は存在しない」系の議論は、
単に「作用するものとしての時間は存在しない」というものだろ
側面あるいは、属性としての時間は否定せず。
734考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:17:11.89 0
時間は、それを測ることによって表れる。
いかなる方法でも測ることができないなら、時間は存在しない。
時(とき)とは開始/終了の合図であって、時と時の間
を測ることで時間が表れる。では、「測る」とは何かと
いえば、単位(円運動の始点/終点)と比較して、円運動との
接点を認識することである。
735考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:18:37.78 0
仏教でいう逡巡を、物理ではプランク秒とか・・w
736考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:21:45.24 0
時間の最小単位はプランク時間
つまり0秒ではあり得ないと現代物理学は主張してるな
737考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:29:45.84 0
単位とは円運動であり、始点0から終点/始点(0.999....=1.000...)まで
戻り、また終点/始点に向うことに他ならない
時間であれ、重量であれ、距離であれ、測るという行為と切り離して、
その存在を議論することには意味がない
738考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:32:21.50 0
0秒は連鎖できない。
したがって、数値的に進まず、費やされる時間が生じない。
739考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:36:10.03 0
0秒は、開始の合図を刻んだ印
1秒は、開始の合図から終了の合図までの間を測った1単位の時間
740考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:43:32.34 0
1秒は、1秒だが、
時計上に現れる1秒の進みを絶対の数値として測る時計がない。
741S・イマムラ:2013/03/16(土) 09:46:13.77 0
  ↑ 皆様、ご議論ありがとう存じます
       さらなる ご指導を
742考える名無しさん:2013/03/16(土) 09:50:49.39 0
単位を数えること自体、基準と比較して対応を知ることなの
だから、何物とも比較されない「基準そのもの」が存在するかどうか、
どのように存在するのか問うことがナンセンスなのは明白だろう。
743考える名無しさん:2013/03/16(土) 10:03:40.04 0
便宜上の基準だな
744考える名無しさん:2013/03/16(土) 10:07:45.25 O
実際には0秒なんてないんだけどね。0秒ていうのは観念でしかない
実際は永遠に何かあるわけだ。仏教でいえば「色」であり、それが「空」のことである
はじめから何かあって連続性のことを「空」という
745考える名無しさん:2013/03/16(土) 10:13:51.28 0
C点くんは
なんでまた現れたの?
746考える名無しさん:2013/03/16(土) 10:16:49.51 0
永遠にあるはずの何かを考えたところで、それをイメージできない。
イメージした途端、イメージしただけのものになってしまうわけで。

始めも無ければ終わりもない時間を考えるのは矛盾している。
747考える名無しさん:2013/03/16(土) 10:18:11.87 0
進歩ないですね・・・
748考える名無しさん:2013/03/16(土) 10:20:38.82 0
進歩を望んで、無理な妄想するなw
749考える名無しさん:2013/03/16(土) 10:47:51.44 0
意図的にもつれさせようとする連中が多数存在する以上、
その都度、もつれを解いてやることには意義があるんじゃないかな
750考える名無しさん:2013/03/16(土) 11:36:39.63 0
>>746
永遠は可能態としてイメージできる。
それは時間ではない。
751考える名無しさん:2013/03/16(土) 11:39:13.87 0
>>736
プランク時間は計測できる最小の時間だよ。
それ以下がないというわけではない。
0秒が無いというのは同意するが。
752考える名無しさん:2013/03/16(土) 11:44:19.15 0
可能態は観念的概念。
視覚的イメージに置き換え不能。
753考える名無しさん:2013/03/16(土) 11:59:53.63 0
永遠が時間的にイメージされる限り、どのような測定される
時間よりも大きい無限定の時間としてイメージされる。
時間の測定と無関係に永遠をイメージできるとするなら、
その「永遠」がどのようなものであれ、なぜ時間について
議論しているときにもちだされるのか不明ということになる。
754考える名無しさん:2013/03/16(土) 12:02:58.30 0
>>751
そう言えばそうでしたね
ご指摘ありがとうございます
755考える名無しさん:2013/03/16(土) 12:05:05.52 0
>>752
なぜ視覚的イメージに置き換え可能でなければ存在し得ないのかわからない。

>>753
だから永遠は時間ではない。
無限論関係の本を読めば、無限は数ではないと必ず出てくるよ。
756考える名無しさん:2013/03/16(土) 12:15:37.15 0
>>755
観念的概念としても存在し得ない なんて言ってないぞ。
よく嫁。
757考える名無しさん:2013/03/16(土) 12:24:50.37 0
可能態としてイメージできるなら、永遠は実在としてもイメージできる。
逆に無限小は概念的存在としては理解できるが、可能態としてイメージできない。
758考える名無しさん:2013/03/16(土) 12:26:36.20 0
観念的概念としての可能態と、そのイメージは違うわ
759考える名無しさん:2013/03/16(土) 13:03:13.15 0
永遠がイメージできるなら、その逆である無限小の時間も
同時にイメージできる。なぜなら、永遠をイメージする
ことと、測られ得るどのような時間も永遠に対しては
無限小であるとイメージすることは、同一だからだ。
760考える名無しさん:2013/03/16(土) 13:16:43.32 0
無限は分割できないな
761考える名無しさん:2013/03/16(土) 13:35:17.53 0
>「父」と「子」と「聖霊」が「一体(唯一の神)」である

無限が3つに分割できるわけがないから、三位一体以前に
三位があり得ないわけですね
762考える名無しさん:2013/03/16(土) 13:48:28.64 0
過去が本当にあるのか?
過去は徐々に失われて存在しない。
過去があるなら未来もある。
過去が明確な事実ならば未来も明確な事実である。
過去が変更できないなら未来も変更できない。

本当に過去は観念ではない事象なのか?
763考える名無しさん:2013/03/16(土) 13:59:49.37 O
>>759
永遠は終わりが無いという意味でイメージできるけど、無限小の先にはゼロという限界点がある。
ゼロと無限小は概念的に異なるが、存在論的に一致せざるを得ない。
ゼロと一致していなら既に無限小ではない。
764考える名無しさん:2013/03/16(土) 14:03:42.77 0
現在とは観測者が意味にした値にすぎない、観測と同時に被観測の情報は失われる。
量子力学を学びたまえ。

故に過去は現在が成立したことで徐々に失われるもの現在の観測解釈が
過去を鏡のように写すだけであって現在の過去認識は完全複製ではなりえない。
限りなく近似しているように見えるだけ、過去の情報が因果の元となるが
過去の始まり(神)が存在しない現象(無限)は第二種永久機関であり、
未来へ行くほど拡大する現象は第一種永久機関である。
もし世界が第一種永久機関ではなく、第二種永久機関であるならば
始まりは存在しえずサイズというスケールは観測者にとっての意味でしか
なくなり世界には粒子現象はあっても粒子は存在しなく(全ては波)なる。
765考える名無しさん:2013/03/16(土) 14:09:15.96 0
>>763
だからその考えが間違っている。
永遠が無限大の時間としてイメージされるなら、それと同時に
測定され得るどのような時間でも(つまり、どれだけ大きい時間でも)
無限小であるとイメージされる。
766考える名無しさん:2013/03/17(日) 11:20:09.37 0
永遠に生きられますというエホバさん。
永遠に生きられるなら、100兆年という途方も無い時間も、
あっという間でさえないということっすね。
767考える名無しさん:2013/03/17(日) 11:41:14.19 O
>>766
頭が悪すぎ。

1秒あれば、あっと言える。

何を議論してるか理解してないなw
768考える名無しさん:2013/03/17(日) 11:47:18.91 0
馬鹿。そんなの比喩だろ。
幼稚な反応乙。
769考える名無しさん:2013/03/17(日) 12:13:05.58 0
>>765
ひょっとして、1÷∞=0だから
>永遠が無限大の時間としてイメージされるなら、それと同時に
>測定され得るどのような時間でも(つまり、どれだけ大きい時間でも)
>無限小であるとイメージされる。
と言ってるわけ?

1÷∞=0を援用しなければならない理由でもあるの?
770考える名無しさん:2013/03/17(日) 13:11:07.84 O
>>766
どこをどう読めば永遠に生きられるとか受け取れるの?
頭おかしいの?
771考える名無しさん:2013/03/17(日) 13:36:20.91 O
まともな議論してたら猿が乱入してくる。
2chの宿命だよ。
772考える名無しさん:2013/03/17(日) 15:44:08.75 0
過剰気味な自意識のなせる業
773考える名無しさん:2013/03/17(日) 16:17:52.50 0
無限大は有限の数量と対比される(有限の数量:無限大)から
無限大としてイメージされる。有限の数量と対比されない
なら、無限大ではあり得ない。ところが、無限大をイメージ
すると、任意の有限の数量(つまり、1京であれ、1京の1京乗
であれ)は、無限大との対比において無限小となる。つまり、
無限大をイメージすることと、無限小をイメージすることは
表裏一体である。無限小のイメージを生じることなく、
無限大をイメージすることができると主張するのは、紙の裏面を
切り出さずに表面だけ切り出すことができると主張するのに等しい。
774考える名無しさん:2013/03/17(日) 16:31:47.01 0
スレタイを「股間とは何か」と読んでしまった。
775考える名無しさん:2013/03/17(日) 20:18:25.04 0
>>773
つまり無限小をイメージすると、
1京も無限小との対比において無限大となるの?
776考える名無しさん:2013/03/17(日) 21:37:44.73 0
>>775
残念ながら相当に頭が悪いようだね
1京は有限の数量だよ。1京をいくら小さく分割したところで、
1京そのものは1京であることに何の変わりもない。
777考える名無しさん:2013/03/17(日) 21:45:26.01 0
1京/∞は、1京を無限に分割しつづけることで無限小になるが、
1/(1京*∞)で無限小をイメージしたところで、1京が無限大
となるわけがないだろう。
778考える名無しさん:2013/03/17(日) 21:49:44.45 0
ちだうだろ
1京/無限小が無限大になるってことよ
779考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:01:14.86 0
>>778
ではまず、有限の数量を無限小で割ることができることを証明してください。
780考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:06:44.57 0
1京/(1/∞)=1京/0 ?
781考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:08:01.79 0
>>779
任意の有理数N,rについてN/rが成り立つなら、N/r〔n→0〕も成り立つだろ
782考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:11:06.79 0
すまん、nではなくrな
783考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:14:17.28 0
>>781
>有理数とは、二つの整数 a, b (ただし b は 0 でない)をもちいて
> a/b という分数で表せる数のことをいう。

1/∞が有理数であるという証明は?
784考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:17:26.82 0
>>783
任意の自然数Nについて、1/Nが有利数だと認めるなら
1/N〔N→0〕も有理数だろ
785考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:18:12.94 0
有理数じゃなくて有限数の書き間違いだと思うの
786考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:18:48.10 0
すまん、N→0ではなく、N→∞な
787考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:20:10.67 0
だいたい、無限大や無限小は、特定の数ではなく手続きだろう
788考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:24:55.44 0
有限の数量/無限大=無限小

ここから、無限小をイメージすると、有限の数量が無限大として
現れるとする根拠や理由がどこにもない。
789考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:28:23.07 0
>>788
数なんてのは、実体があるものじゃなくて
比なんだから、それが無限大となったっていいんだよ
790考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:30:42.91 0
無限小で割ることが不正な手続きとして承認されていないということだろう。
791考える名無しさん:2013/03/17(日) 22:36:59.85 0
>>790
それ言ってるの、君だけ
792考える名無しさん:2013/03/20(水) 17:30:57.66 0
昔の電卓はすぐ E を表示して自身の性能を秘匿する
793考える名無しさん:2013/03/20(水) 18:23:30.54 0
まず無限という数字が無理数であり未知数
仮にテストなんかの問題に
1+無限=と出たら整数で答えられない
794考える名無しさん:2013/03/25(月) 22:03:34.85 0
初めまして

最近時のことについて考えているのですが、何故「時」には「流れる」というメタファーが用いられるのでしょうか?

様々なものの変化はある状態から別の状態への時間変化と定義できますが、時の変化はどのように定義すればいいのでしょう?

それを表したのが「流れる」という表現だと思っているのですが、考えれば考えるほど時は流れません。

こんな本を読めばいいという示唆でも構わないので、ご教示お願いしますm(_ _)m
7953時で1時:2013/03/26(火) 02:56:30.92 0
記憶しているありさまから、
現前・直面しているありさまに変わり、さらに記憶せざるありさまへと変わる。
【時の流れ】は「あの時」から「あの時を思うこのひと時」へ、
さらに「この先の未然なる時」へと移り変わるという観相であろう。

思い出される「あの時」も「このひと時」も「この先の未然の時」も
時間を含むのわけで「時間の流れ」と混同するのはまずい。
物理学でいう時間の流れは、実質的に時計時間をさすのであって、
心的な場面としての「時」と、数値(量)としての「時間」は区別されなければならない。
796考える名無しさん:2013/03/26(火) 03:09:47.17 0
>>794
ベルクソン「時間と自由」、ハイデガー「存在と時間」をどうぞ
797考える名無しさん:2013/03/26(火) 03:15:59.64 0
>>795
それは「反省」を言い換えているだけであって「時間」ではないな
798考える名無しさん:2013/03/26(火) 03:33:17.21 0
この手の哲学的時間って、ちゃんと物理法則と整合性とれてるの?
799考える名無しさん:2013/03/26(火) 03:34:24.53 0
逆だな。物理が人間に追いついていない。いまだに複雑系とかむにゃむにゃ言ってる。
800考える名無しさん:2013/03/26(火) 03:57:17.45 0
複雑系に何の関係が?
801考える名無しさん:2013/03/26(火) 03:58:32.12 0
相互に絡み合う主客にこと
802考える名無しさん:2013/03/26(火) 04:03:54.61 0
は?
803考える名無しさん:2013/03/26(火) 10:01:27.92 0
>>796
ありがとうございます
存在と時間は読もうとしたことはあるのですが、挫折しました。
解説した本を…と思って古東さんのかいたハイデガー本を読んだこともあるのですが、それは古東哲学であってハイデガーとはちょっと違う、と言われてしまいました。
どの解説本がお勧めですか?
ベルクソンも読んでみます。
8043時で1時:2013/03/26(火) 10:04:47.55 0
>>797
「反省」と「観想」を混同しないでくれ
805考える名無しさん:2013/03/26(火) 10:21:49.72 0
>>793の者だけど
無限って数じゃない
「永遠に続く」ということを記号で表しただけ数字と混合させるな
1+あいうえお=?
と言ってるようなもんだ
806考える名無しさん:2013/03/26(火) 17:04:24.28 0
「無限」を超限順序数を見ても超限基数と見ても
1+無限=無限
807非因果的ブラックボックス ◆nyDbrW8/YE :2013/03/28(木) 02:07:07.11 0
>>796
ゴミ屑だろそれ
808考える名無しさん:2013/03/31(日) 19:45:05.54 0
時間は思考過程
809考える名無しさん:2013/04/28(日) 03:08:26.18 0
因果から結果に要する間が時間だろ
810catt ◆.catt24qAw :2013/04/28(日) 03:20:49.94 P
因果だけでも時間だろw
811御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/05/02(木) 08:30:25.93 O
時間は流れていない
ソースはオレ
812考える名無しさん:2013/05/02(木) 11:19:35.29 O
時間は万物の根源である
813考える名無しさん:2013/05/02(木) 12:51:34.14 0
時間概念の「今=現在」の解釈は、古今東西に種々の解釈がある。
私達が「時間=今」というものを、冷静に捉え、考察するとき西田幾多郎の
次ぎの言葉が、一番、真実性を持っていると思う。

「作るものと、作られたものとが矛盾的に自己同一なる所、現在(今)が現在自身を
 限定する所が、現実と考えられるのである。」(自覚について、14)と述べている。
814catt ◆.catt24qAw :2013/05/02(木) 13:26:45.71 P
なことはない
815考える名無しさん:2013/05/02(木) 19:00:28.37 0
>>814
メルロ=ポンティは、「知覚」を基底として「見るもの(主観)」と、「見えないもの(客観)」の
両義性の現象化を述べているが、時間概念に対しては「過去と未来を現在に対して存在させる」と
メルロ=ポンティは、述べている。 過去と未来の時間概念が、「現在」を基点としている視点は、
西田幾多郎と同じではないかと思う。
816catt ◆.catt24qAw :2013/05/02(木) 19:23:28.24 P
>>815
>「過去と未来を現在に対して存在させる」
メルロ=ポンティはそんなことどこで言ってたっけ。それはフッサールの時間論のまずいまとめかたに見える。
西田とメルロ=ポンティの類似点があるとすれば「作られたものから作るものへ」だろ。
817考える名無しさん:2013/05/03(金) 07:33:43.36 0
回る回る 回る因果は 風車
818考える名無しさん:2013/05/03(金) 15:42:08.44 0
>>816
メルロ=ポンティは、時間概念を「諸感覚と運動の変換と翻訳体系としての「身体図式(共通感覚)」
によって、対象をパ−スペクティブのもとで、次々と一つの物の知覚へと綜合して行く。
この「共通感覚(身体図式)」によるパ−スペクティブの綜合は、時間の知覚と結びついており、過去と未来の
パ−スペクティブは、「現在」のパ−スペクティブに対して存在させる。 」と「知覚の現象学」で記述している。
この現在と過去・未来の連関は、現在(今)のパ−スペクティブの連続として、過去と未来が綜合的に認識される
ものと解釈している。
819catt ◆.catt24qAw :2013/05/03(金) 18:39:28.84 P
>>818
彼の時間論は「時間とはこれこれである」とは決して言わない。
「知覚の現象学」で展開される時間論は、その後の章の自由論につながり、結局はアンガージュマンの
単なる一要素として分解されてしまう。
言うなればメルロ=ポンティにとっては「時間は存在とは切り離せない」ものであって、
それだけを切り離して考えると誤読になるよ。
820考える名無しさん:2013/05/04(土) 03:51:36.15 0
>>569で書いたけど、時間とは宇宙というエネルギー場が変化し続ける性質を持っている為に生じる現象である。
だから、時間を論破する為には、宇宙とは何か、又はエネルギーとは何かを考える必要があると思うよ。
821考える名無しさん:2013/05/04(土) 08:51:49.16 0
宇宙のエネルギ−そして、エネルギ−そのものが何かを考えると、生命のエネルギ−にも
直結してくる。
流動する物質のエネルギ−場の変化から生じる現象が「時間」なのであるから「物質=知覚」も
その源泉は、エネルギ−へ帰結する。
822考える名無しさん:2013/05/07(火) 15:47:22.45 ID:3Z2uqL42O
マクタガートは、時間が究極的であるという論に対して、論理矛盾という不誠実な回答しか与えていないんだよな

前提として、論理は世界の法則ではなく、人間の脳が世界を認識するさいの手段である
脳そのものが、変化すなわち時間を前提としている、つまり脳にとって時間は究極的である
論理は時間を語ることはできない

これが時間究極論
一種の無限後退だし、論理を否定した時点で反論を許さない糞な考えだが、
これに対して論理矛盾を主張しても意味ないわ
823考える名無しさん:2013/05/07(火) 15:55:31.59 ID:3Z2uqL42O
できない、じゃないか
論理が時間を扱うことは自己言及であり、不完全性定理を持ち出すまでもなく無意味
マクタガートのしていることは、論理が論理の正しさを証明しようという試みと同じである


実在なんて空の概念にとらわれすぎたな
824考える名無しさん:2013/05/28(火) 12:48:01.61 0
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

仏教・神道・宗教・歴史・政治経済・心理学・超常現象・・・

読めば読むほど面白い情報の宝庫!

『中杉弘のブログ』をぜひご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
825考える名無しさん:2013/05/28(火) 15:56:54.06 0
宣伝うざ
826考える名無しさん:2013/05/28(火) 17:11:44.00 0
哲学で時間っつたら歴史のことだろ
ヘーゲル、デュルタイ、リクールを語れよ
似非物理なんて面白くもない
827御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/05/29(水) 02:27:56.29 O
時間=歴史とかw
お前こそ似非哲学だろwww
828考える名無しさん:2013/05/29(水) 15:28:47.68 O
そっちから語るなら、時間は変化、運動、歴史だよなあ
いきなり歴史つうと、一般性と特殊性すっ飛ばしてる感じだ
829考える名無しさん:2013/05/29(水) 16:20:39.72 0
歴史は、単なるスケール大きな時間じゃないからね
830考える名無しさん:2013/05/30(木) 01:31:54.98 0
マクタガート的に言うと、歴史はB系列。
だB系列はA系列とC系列で出来ている。

B系列=「A系列+C系列」

それらを系列の定義に置き換えると

歴史=「変化+順序」

さらにこれを別の言葉で言いかえると

歴史=「独我論的私+それ自体で成立している客観的事象」

といえる。

従って時間とは、私と世界の関係のこと。
この視点を深めてゆくと、永井均の独今論が現れる。

時間とは何か?
他者の時間は歴史である。

客観的時間=「他者の私+客観的事象」=歴史

しかし、私の時間は独今論でしか語れない。

主観的時間=「独我論的私+客観的事象」
831catt ◆.catt24qAw :2013/05/30(木) 02:07:05.43 P
歴史は一望する時に大きな「いま」になるよね
832考える名無しさん:2013/05/30(木) 02:11:25.58 0
>>831
うーん。まぁなかなか理解するのは難しいよね。

その今になる、の今が主観的「今」である場合、その今は独我論的「私」に対する単なる「客観的事象」であるにすぎない。

視点が私ではなく、超越論的なものにならない限り、歴史を主観的時間として捉えることは原理上出来ない。
833考える名無しさん:2013/05/30(木) 02:21:02.71 0
×
>視点が私ではなく、超越論的なもの


>視点が私ではなく、超越的なもの
834catt ◆.catt24qAw :2013/05/30(木) 02:35:20.01 P
たぶん「点と線」でイメージすると難しいと思う。
水面を「叩く」時の「波紋+水面下、水面上空への衝撃波の伝播」も含めた球面でイメージすべき。
835考える名無しさん:2013/05/30(木) 03:24:57.76 0
単純な話なんだけど、「イメージ」ではそれは単なる「客観的事象」なだけだよ。

本当に歴史を今として捉えるのなら、自分自身が歴史そのものにならないといけないのだろうね。

でも、ここでは形而上の話をするつもりはない。
836catt ◆.catt24qAw :2013/05/30(木) 03:25:59.70 P
そういう話じゃないんだよね。
>「イメージ」ではそれは単なる「客観的事象」なだけだよ。
単純すぎて泣けてくるぞw
837考える名無しさん:2013/05/30(木) 07:34:35.27 O
>>829
スケールと言った時点で人しか語れないことを自覚するからな
838考える名無しさん:2013/05/30(木) 17:12:43.82 0
>>834

>水面を「叩く」時の「波紋+水面下、水面上空への衝撃波の伝播」も含めた球面でイメージすべき。

ってなんだw
時間において、水面に対応するものは何?
839catt ◆.catt24qAw :2013/05/30(木) 18:57:53.08 P
>>838
イメージしてみろよ。
840考える名無しさん:2013/05/31(金) 03:55:53.20 0
>>839

うん、イメージしたよ。
それで、時間において、水面に対応するもの、「叩く」に対応するもの、その他波紋や上空とは、
何に対応するんだ?
これが本当に、比喩のための比喩でなく、イメージに終わらない有効な比喩なら、答えられるはず
841catt ◆.catt24qAw :2013/05/31(金) 04:14:11.63 P
>>840
その伝播し行く球形の広がりを「主観的時間」として、次は他者のそれ(主観的時間)が
同一空間上の違う座標に複数あるところをイメージしてみ。
そうするとその「空間」そのものを「客観的時間」として掴めるだろ。
そこで「叩く」のは、それぞれのアレなんだが、それってなんだと思う?w
842考える名無しさん:2013/05/31(金) 05:10:53.98 0
うん、それでは球形の広がり、というのは、間主観的な空間なわけだ、
客観的な時間そのものではない。
それで、「叩く」とは何?
自分で自明的に了解されない比喩を使っておいて、その説明責任を放棄するなよ
843catt ◆.catt24qAw :2013/05/31(金) 05:34:47.08 P
>>842
叩くというのはそれを認めようとすることだよ。つまりwill、意志。Intentionの手前。
言い換えれば「生きる」ことの根源であり、間主観を成立させるもの。
さっきの「空間」というのはユークリッド的なそれじゃないからね。イメージし辛いところではあるが。
844考える名無しさん:2013/05/31(金) 18:18:36.17 0
ふーん。まあ、説明してくれてありがとう。
相変わらず貴方は主観の時間中心だね。
それから、ふつう、ショーペンハウエル的な生の意志は、それ自身まだ
個体的じゃない。だから、種に属する。

で、その生の意思が、叩く?生の意思が叩くの?
そうすると、水面に対応するものは何?間主観性?
叩くことで、間主観性が生まれるなら、水面も叩く以前には存在しないはずだが。
845考える名無しさん:2013/06/01(土) 01:32:40.01 0
>>836
えーと、そういう話だと思いますよ。
むしろ、あなたがあなたの語っていることを理解してない。
とても感傷的です。

ようは、
>>832では、たんなるイメージと、そのイメージそのものになることを分けて語ってます。
イメージそのものになるっていうのは木をみて、その視覚像を経由して、木そのものになる状態をさしています。
この状態は木だけではなく、人にも同様のことが行えます。
歴史とは人の営みの総体です。
複数の人の営みそのものになれますか?
出来ないなら、あなたはその超越的な認識は出来ない、ということ。
単なる概念から想起するイメージをこねくり回すのではなく、そのイメージそのものに没入し、そのものにならない限り、歴史を大きな今に、主観的時間にすることは出来ないよ。
846考える名無しさん:2013/06/01(土) 01:35:09.19 0
ようは、今は独今論でしか現象学的に正規しない。今が客観化されると、それは過去でも未来でもあり得る。

今とは、そういうものを指すわけではない。
847catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 05:49:04.85 P
>>845
>単なる概念から想起するイメージをこねくり回すのではなく、そのイメージそのものに没入し、そのものにならない限り
「イメージする」というのはそういうことだよ。それは想起ではなくて、感知でもなくて、
生成することに立ち合うということ。
848844:2013/06/01(土) 08:17:35.75 0
おい、コテ、俺の質問に答えろ。
お前が、一般に了解不可能な、自己満足的な比喩を使ったんだから、
お前はその比喩の意味の説明をする責任がある。
仮にも哲学だ、と称するならな。

その比喩を使ったことが、無意味でなく、比喩自体も有効な比喩であることを示す
義務がある。
そうでなければ、比喩を公共の場に書き込んだ、その理由は、単に
一般に了解不可能な比喩を使うことによって、そして比喩が有効な意味をもたず、
単に自分にしか(あるいは自分にも)意味を持たないことで、一般の人にその意味を
理解する方途を断ち、「どうせお前らに意味は分からんだろ?」と
コテである自分をの匿名の名無しから超越させる、というくだらないものである、という理解でよろしいか。

つまり、意味のない比喩である、と。
849考える名無しさん:2013/06/01(土) 11:50:47.16 0
>>847
イメージを生成することと、それそのものになることは違うよ。

じゃないと、全ての人が木を見て木になることになるw
覚者ばかりの世界になるぞw
850考える名無しさん:2013/06/01(土) 17:00:02.93 0
糞コテが追い詰められててワロタ
そもそも大した力もないのに、何わざわざコテ名乗ってんの?
スレに居着いてて目障りなんだけど
851catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 18:37:22.86 P
自ら問わないものは暗闇に留まる。

答え自体は問題ではなく、問いかけこそが光なのだから。
852考える名無しさん:2013/06/01(土) 18:39:04.54 0
ニートよりはマシ、みたいな志の低すぎる弁明乙です
853catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 18:58:48.27 P
>>848
意味はつねに比喩の上空にしかない。キリストもそう言ってるだろ。
854考える名無しさん:2013/06/01(土) 20:56:34.95 0
じゃあ、意味のない比喩だって認めるんだね。
比喩が意味に先立つ、というのはそれはそれで理解できるよ。
ただ、それじゃ哲学にならんですわww
文学の分野では、ある意味が先立ってそれを表現するのではない、という
言い方も説得力を帯びるが。

貴方は、予め考えられた時間を比喩で表現したかったんじゃないんですか?
時間についての認識が、比喩に先立つべきではないのですか?

説明責任を負えないような落書きにも等しい比喩を書き散らすなら、コテを名乗るなよ
855考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:01:53.12 0
それに、お前の使った比喩は、意味が先立っているように、解釈できると思うね。
もっとも、単に水面のイメージの方が時間についての認識より先にあったことは間違いないと思うが。

水面は何の比喩か?間主観性を生み出す「叩く」とは、哲学的な用語に還元すると
どういうことであるか?

これは普通に答えられることじゃないの?
856catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 21:15:06.55 P
「答えを聞きたがる」なよw
857考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:23:55.65 0
なんか精細を欠きますねえ、苦しいですねえ、コテさんw

答えより問うことが大事、あるいは答え無き問いを生きる、とは哲学の現代的姿勢であることは確か。
ま、それはそれとして、
お前がここでいう「問う」とは、そういうこと言ってるんじゃないからね?
お前が勝手に言い出した比喩を、その意味がなんであるか、俺が勝手に問え、これは
おかしいんじゃないんですかねえ?

もちろん、俺は俺なりに問うている。実際、>>844でその比喩の意味を問うているだろw
俺はその比喩の有効性を否定している。

で、もしその比喩が有効だ、とお前が主張するなら(主張しないなら、哲学的に無意味なことを書いたことになる、
しかもコテで。)、その比喩によって意図したこと、比喩によって表現したかったこと、
つまり、その比喩が、それについての比喩である時間についての、なにか独自の時間論を、
説明するべきでないんですか?
858catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 21:28:39.74 P
>>857
じゃ、問いをひとつあげるよ。
この世界が全くの暗闇だとすれば、つまり視覚が機能しないとすれば、ひとはどうやって
時間を説明するだろうな。
水面も波立ちも流れも見えないとすればさ。
859考える名無しさん:2013/06/01(土) 21:41:49.63 0
いや、そういうことを言ってるんじゃないよw
つまり、俺は比喩も否定してないし、あるいはもっとプリミティブな図式的直観も否定していない。
しかも、水面は、思考のための図式でない。ただの比喩だ。

「光が無かったら、どう時間を説明するか?」
うん、だが、それは、文字通り説明の次元だ。
説明には比喩を使ってくれて構わないよ?ただし、それは、理解を促進するため、
予めある原意味を浮き立たせるためだけに二次的に使用すべきだ。

お前は、比喩によって時間を説明している、とまでは、譲歩していいよ。
つまり、説明のために、比喩を使ったのだ、と、こちらも渋々認めていいよ。
そのとき、比喩によって、その説明がかえってより具体的になることを
意図したのだ、と、認めてもいいよ。(そうじゃなかったら、その比喩は、何を意図したんだろうね?)

だから、その比喩がなんについての比喩であるか、は、絶対に答えられるはずだ。
860catt ◆.catt24qAw :2013/06/01(土) 21:55:08.73 P
>>859
水面は、ひとの〈全記憶〉だよ。それは球面としての水面であり、その球体は波立つ時に
必ず外に向けて裏返される。その上空と水面下がイメージできるかな?
まあ、いまんとこ分かりにくい比喩であることは認めるが、けっこう気に入ってる。w
861考える名無しさん:2013/06/03(月) 20:46:37.39 0
人の「全記憶」が、時間概念と解釈出来る。この「全記憶」というのは、主観的領野に
於ける全記憶であり、この「主観的時間概念」が、間主観性とどの様な思考過程で、
連動しているかがここでの主要なテ−マであると思う。
「間主観性」を、哲学的に説明するには、今のところフッサ−ルの「間主観的還元」による
現象学的な説明よりないと思う。
862考える名無しさん:2013/06/04(火) 06:14:17.03 0
ある運動量を基準としてで他の運動量を測って理解しているのが時間だから、自然に存在するわけではない。

他の次元と同じ。
次元自体は科学によって一貫して否定されている。
863考える名無しさん:2013/06/04(火) 06:42:43.95 0
されてねーよカス
864catt ◆.catt24qAw :2013/06/04(火) 16:42:52.83 P
>>862
その場合、「理解」する主体は「自然」に含まれないの?
865考える名無しさん:2013/06/05(水) 06:03:29.38 0
主体は客体の一部だから、当然含まれる。
866考える名無しさん:2013/06/06(木) 10:02:17.68 0
「主体」をデカルト的に、超越論的主観(私)と捉えた場合、客体は主観(私)の外(客観的存在)として
定義される。 従って、主体(主観)は、客体(客観的存在)の一部ではなく、互いに独立した存在
として捉えられている。この主観と客観の相関関係により、デカルト的な「主客二元論」が創出している。
867catt ◆.catt24qAw :2013/06/07(金) 18:48:42.87 P
仮に時間を「主体の〈全記憶〉(あるいは意識)」により生じるものだと考えた場合、
時間はその主体の記憶量・記憶の質に影響を受けると考えられる。つまり人間以外の
動物で、チンパンジーや犬やネズミなどは、記憶量とその質の違いによって人間とは異なる
「時間」を持つと考えられる。これは環世界的ないみで。
いま「人間の時間」に特定して考えるとすれば、動物や幼児の「時間」について見て行く必要がある。
868考える名無しさん:2013/06/09(日) 01:38:07.27 0
独我論コテさんはちんぷんかんぷんなんだろうな。

>仮に時間を「主体の〈全記憶〉(あるいは意識)」により生じるものだと考えた場合、

ここで語られている「主体」は早速客観的存在になっている。
動物持ち出そうが何を持ち出そうがそれが客観的存在になってしまえば>>830の客観的時間に取り込まれる。

主観的時間は客観化なんて原理的にされようがないんだよな。
869考える名無しさん:2013/06/09(日) 01:40:26.03 0
動物や幼児の時間を見てゆくってのは、客体である、動物や幼児を外から観察するって言ってるだけ。

動物や幼児の時間を体感するためには動物や幼児に今の意識をもったままならないといけない。

その動物がこの私に、その幼児がこの私に、ならないといけない。
870catt ◆.catt24qAw :2013/06/09(日) 01:48:43.70 P
>>869
そういう意味だよ。おまえは幼児であり動物なんだよ。おれと同様にな。
871考える名無しさん:2013/06/09(日) 02:39:31.17 0
>>870
やっぱ分かってないわ。。。
客観的時間ってのは、物差しみたいなものなの。時計の針。
時計の針の前では、幼児だろうが動物だろうが関係ないでしょ?

そういう意味だよ。
872catt ◆.catt24qAw :2013/06/09(日) 02:43:15.22 P
客観的時間が先にあるんじゃないだろw
873考える名無しさん:2013/06/09(日) 02:44:24.55 0
先とか後とかの問題じゃない。
それに、時間は自我がないと生起しない。
だから、動物と幼児には、時間が存在しない。
874考える名無しさん:2013/06/09(日) 02:58:55.78 0
まず、自我が「この私」と「世界」を分ける。肉体のみ、この私は世界と共有している。

そして、「この私」は自己意識を生む。

その「自己意識」は独今論に支えられている。

そして、「自己意識」が過去の自己や世界の移り変わりと、今の差異を捉える。

その独今論理的自我の捉えた「変化」が時間意識を生む。
時間への意識がないと、時間はあってもなくてもよいもの。

犬や幼児にとってそれはあるともないとも言えない。彼らの世界にはそんなものは存在してない。
875catt ◆.catt24qAw :2013/06/09(日) 03:13:02.83 P
幼児や動物にも「いま」はあるよ。それは時間だ。
876考える名無しさん:2013/06/09(日) 11:47:10.77 0
その今は「あなた」にとっての空想のいまだ。
彼らにとっては時間は「存在すらしない」。
877考える名無しさん:2013/06/09(日) 11:52:22.37 0
どうせ、禅や仏教のいまを知ったかで語ってるんでしょ。

なぜ、我執や我を手放せ、と彼らは言ってると思う?
自我を手放すとどうなると思う?

>>830>>832>>874と合わせて考えてみるといい。私は超越的な体験は否定しない。
ただ、あなたのように、知らない癖に知ったような口を聞かないだけ。
878catt ◆.catt24qAw :2013/06/09(日) 18:49:20.07 P
>>877
禅や仏教とはあんまり関係ないな。おれの言うのは時間知覚と時間評価の関係性。
「いま」は動物や幼児にもあるぞ、「ing」という現在進行形として。
それはひとであれば数十msから数秒の間であり、いわゆるフッサールの「現在という時間の庭」だ。
879kyrie ◆Debha1lQgc :2013/06/14(金) 08:49:42.84 0
久々に時間論

531.「時」と「時間」の区別
http://kyrie555666.blog61.fc2.com/blog-entry-67.html
880kyrie ◆Debha1lQgc :2013/06/14(金) 08:55:55.06 0
今議論になっていることに付言すると、

時間が自我ないと生起しない、というのは、超越論的認識論の発想(カントの図式論)、
動物にも現在を中心とした時間がある、というのは、生の哲学の発想だと思います。

いずれにしろ、どちらも主観の時間ですね。

このような論争は、今までに解決を見なかったのであり、
ハイデガーにおいて多少止揚されたに過ぎないでしょう
881考える名無しさん:2013/06/14(金) 20:54:35.91 0
>>880
>いずれにしろ、どちらも主観の時間ですね。

>デカルト的な「主客二元論」に於いて、主観にて構築される「時間概念」は、
 超越論的認識論での認識又、人間以外の動物も、現前性の時間がある(生哲学)と思う。

 この「時間概念」は、「主客二元論」での客観的領野には、存在するものではないのでしょう。
882kyrie ◆Debha1lQgc :2013/06/14(金) 21:11:04.84 0
デカルトにおいては、時間は主観にて構成されるものではありません。
というか、まとまった時間論はないと思う。
おそらく、素朴な客観的時間を信じていたのでしょう。
時間が主観にて構成される、というのはカントが主張したことです。
883考える名無しさん:2013/06/14(金) 21:11:10.74 0
時間概念が成立するのは時計があるから。
時計があるのは人が社会的動物で、互いの行動を同期させる必要があるから。
884考える名無しさん:2013/06/14(金) 21:12:27.70 0
昼夜という物理サイクルがあるからその点を見て取りにくいが。
885考える名無しさん:2013/06/15(土) 02:04:28.89 0
証明ができない過去を論理的に証明したと思い込む、それが時間の
信仰である。

時間など観測という事象を無理やり説明する為の観念にすぎない。
886catt ◆.catt24qAw :2013/06/15(土) 02:37:01.78 P
「時間」という語が空間的な延長を感じさせちゃうんだよな。
887考える名無しさん:2013/06/15(土) 02:54:46.05 0
>>883
時計が存在出来るのは、主観的時間があるから。

それがあって始めて時計が「社会的意味」を持てる。
主観と客観の共通項の媒体として時計があるが、そもそも客観的時間は虚構(作り物)でしかない。

私に独我があるから他者にも独我があるだろう、レベルのものでしかない。
888考える名無しさん:2013/06/15(土) 03:36:05.23 0
時間の哲学をする際には、相対論、マルクスなどの、唯物論の影響はかなり受けていて
対抗するのが認識論に偏りやすい傾向はある、これは20世紀の傾向ではあった
おそらく時間に関心があるとは名ばかりで自意識が強い人たちが
話題を共有したいがために時間をテーマにしていたからではないか

では20世紀に置き去りにされた時間観とはなにか?
それは「距離」なのだ、神話的には天空(ウラヌス)に該当する
ギリシャ神話の神統記ではウラヌスはクロノス(時間)の前にいる

これは物理法則には必ず距離が関係していることに由来する
どんな物理法則だろうとも必ず距離が必要になる

それでは物理法則が届くまでの距離の向こう側には
果たして因果律が作用していると言えるのか
決して影響力が及ばない距離があるとすれば時間概念が作用しなくなってしまう

だけど世界は「物理法則の影響力が及ぶ範囲」の連続であるはずだ
だとすればどうしてこのような矛盾が生じるのか
抽象的にはこちらの世界の物理法則が支配するゼウスと
こちらの世界が通じないウラヌスの間にある
クロノスの領域とはどんな範囲なのかを検討する余地がある

これが20世紀に忘れ去られた時間概念のテーマなのです

野心があれば挑戦してみてもいいけど哲学板では話題作りを目的としか
してないからこれ以上は発展しないか
889考える名無しさん:2013/06/15(土) 04:11:26.63 0
原理的に主観がなくて時間が存在出来るか自分で考えたらいいw

無理だからw
890考える名無しさん:2013/06/15(土) 11:56:22.04 0
クロノス(時間)とウラヌス(距離)の因果律の問題。
この問題の核心は、「時間概念」の捉え方にあるのでしょう。

「時間概念」の捉え方は、「主客二元論」を中心とした、主観での「時間観念」の
構築のメカニズムと、客観での「時間概念」の存在の有無にあるのでしょう。
いずれにしても、この「時間概念」は、存在論と認識論の立場から論究する問題なのでしょう。
891考える名無しさん:2013/06/15(土) 12:27:31.49 0
なんのこっちゃいw
892考える名無しさん:2013/06/15(土) 12:38:46.03 O
主観的時間を数理モデルで明確に論じた文献はありませんか?
893考える名無しさん:2013/06/15(土) 12:48:52.76 0
>>890
根本的に違う
主客と言い出しているのは20世紀の物理が観測者を問題にしたからだ
しかし距離は観測者の問題ではない
そもそも存在論と認識論は相反しているので簡単に共存はしないし、因果論と存在論は同じもの

宗教に絡めると観測者について考察するのは一神教の発想が根底にある
一方で距離を考察するのは道(タオ)の発想になる(ような気がする)

専門的には射影空間なんてのが出てくるのだけど
線は無限に傾けた状態の平面とみなせるし、点は無限に遠くにある平面になる
空に浮かんでいる小さい点の星も無限に大きい(実際は有限だが)

そして無限に離れれば点は消滅してしまうのではないか?
点が消滅してうほどの隔たりがあれば、どれだけ時間があろうとも
もはや関係がないのではないかと想定される

茂木健一郎辺りも「相互作用同時性」と言う概念を使って
頑張ろうとしたみたいだけどうまく行かず頓挫している
894考える名無しさん:2013/06/15(土) 12:50:53.76 0
AとBが接触する時間を1とする
AとBが接触する時間を2とする
AとBが接触する時間を10とする
AとBが接触する時間を100000…とする

こうやって増やしていき
AとBが接触する時間を∞としたときに
果たしてAとBは接触するといえるのか?が課題なのだが
この疑問にはまだ回答がない
距離と時間の関係は思ったよりも未知の部分が大きい
895考える名無しさん:2013/06/26(水) 01:29:40.13 0
AとBは「なぜ」接触するのだろうか。
無限遠点のそこが問題だ。
896考える名無しさん:2013/06/26(水) 05:45:57.17 0
時間はかんたん。

運動は直接理解できないから、量にして理解する。

それだけの話。

Aの運動量を基準にしてBの運動量を、C、Dの運動量゜を・・・と測っている。

それだけ。
897考える名無しさん:2013/06/26(水) 19:20:49.20 0
時間には量ではなくて順序だよ
898考える名無しさん:2013/06/27(木) 00:18:34.06 0
順序だけだと変化がない。
A系列も必要
899考える名無しさん:2013/06/27(木) 01:14:20.61 0
ジブリアニメの静止画は変化を含んでいる

一般的なアニメの静止画は動画の一部として静止している
900考える名無しさん:2013/06/27(木) 01:19:07.52 0
変化しているように「見える」の間違いでは?
901catt ◆.catt24qAw :2013/06/27(木) 02:58:37.44 P
「見える」自体が時間だから
902考える名無しさん:2013/06/27(木) 03:02:45.73 0
アホか?
おまえはいつから「静止画」になったw
「見える」の主体は何だ?
主体の存在しない「見える」はあるのか?

その主体がA系列なわけ。
903catt ◆.catt24qAw :2013/06/27(木) 12:40:15.61 P
A系列w
904考える名無しさん:2013/06/27(木) 12:59:12.80 0
cattは速度と加速度の違いもわからない馬鹿だから、言っても無駄
905catt ◆.catt24qAw :2013/06/27(木) 15:07:16.51 P
速度とか加速度とかは時間概念から生成された付属物。
906考える名無しさん:2013/06/27(木) 18:50:03.38 0
変化を凝縮した静止画
変化の一部としての静止画
907考える名無しさん:2013/06/29(土) 17:00:29.35 0
A系列で笑ってる奴はマクタガートの時間論も知らないんだろうな
908catt ◆.catt24qAw :2013/06/29(土) 18:45:26.65 P
3時制を前提とした議論なんてつまらんよ
909考える名無しさん:2013/06/30(日) 09:09:55.17 0
どこがどうつまらないのかは指摘できないんだな
910考える名無しさん:2013/06/30(日) 14:38:35.81 0
マクタガートと3時制ってなんか関係あるのか?w

また何か知ったか勘違いをしているとかw
911catt ◆.catt24qAw :2013/06/30(日) 18:06:08.69 P
はあ?w
912考える名無しさん:2013/07/08(月) 22:56:03.44 0
>>892
相対性理論
913考える名無しさん:2013/07/18(木) 11:57:39.39 0
地動説にしても、光速度一定の法則にしても、どこにも座標原点など自然には存在しないことを示している。
つまり次元は自然存在ではないということ。

このことは逆に人間の自然認識および、論理の性格を示している。
人間は運動している自然を座標原点、つまり運動量ゼロ、静止という自然に存在しないもので理解している。
少し考えると、物理的なものは運動変化して、一瞬たりとも同一では在り得ないことに気がつく。
しかし、人間はそれを同一として捉えて理解する。
生物学者が述べるように、であると同時にでは無い、ということになる。
これは論理がそういうものとしてある限り、そうとしか言えないわけだ。

さて、次元だが、ゼロ次元が実在しない限り四次元、つまり時間も存在しない。
自然は運動変化しているだけだし、その運動変化を人間は量で理解するから時間が必要になる。

次元が自然に存在するではなく、理解するためには次元が必要なだけであり、それは自然を理解するために論理が要請するものでしかない。
914考える名無しさん:2013/07/18(木) 12:05:30.17 0
光速度一定の法則はたしかに不思議な法則ではあるが、絶対座標が自然に存在しないこと、つまり運動量ゼロはどこにも無いということで
自然が運動変化する存在であるという無矛盾性を獲得することになる。

このことは古代から現代に至るまでの哲学、科学上の様々な難問を解決する糸口になると考えている。
具体的には、ゼノン、カントの二律背反、ヘーゲルの運動規定、光速度一定の法則の意味、不確定性原理、不完全性定理などなど。
いわゆる観測問題もこの射程に入ると考えている。

自然という対象は無矛盾であり、自然を理解する論理の性格を理解すれば解決するのだと。
915考える名無しさん:2013/07/18(木) 17:40:03.82 0
次元が自然存在ではないとして
何が自然存在なんだよ
916考える名無しさん:2013/07/21(日) 22:54:40.47 0
四次元時空は人間の主観の次元だろうな。

宇宙の次元を定義するには宇宙の構造を完全に理解してモデルを構築した上でそれが正しいと証明する必要があると思うよ。
917考える名無しさん:2013/07/24(水) 20:11:20.24 0
時空は主観から独立に存在するよ
918時空びと:2013/07/27(土) 11:33:00.01 0
「時空」が存在しているのではなく、客観的存在である「何か」を、人は「時空」と呼んでいる。
従って「時空」という同じ言葉で表現されていても、その「時空」についての認識は主観的なもの。
919考える名無しさん:2013/07/28(日) 14:26:39.62 0
>>918
客観的存在である「何か」を、人は、「時空」と呼んでいる。
その「時空」についての認識は「主観的」なものと述べている。

つまり、我々が、常識的に「空間」とか「時間」と呼んでいるものは、
人間の「主観」で構成されたものであり、実際の客観的存在は、「何か」
であり、人間は、認識(=体験)する事は出来るが、言葉として現すことの出来ないもの
と解釈できる。
ここで述べられている「客観的存在」とは、我々が普段、見つめている「宇宙的世界」とも
異なっていると思われる。
この「客観的存在」とは、具体的にどの様な概念でしょうか?
920考える名無しさん:2013/07/30(火) 20:19:09.05 0
全人類が滅亡しても存在し続けるという意味での客観的存在
921考える名無しさん:2013/08/02(金) 20:46:08.12 ID:jiPSezBO0!
主観的ねぇ
922考える名無しさん:2013/08/04(日) 00:17:15.51 O
>>914
無矛盾が自然に存在するではなく、理解するためには無矛盾が必要なだけであり、それは自然を理解するために論理が要請するものでしかない。
923考える名無しさん:2013/08/04(日) 04:44:50.17 P
盲人にとっては光の変化性など関係ないだろ
924考える名無しさん:2013/08/05(月) 21:16:22.23 0
周囲で起きている事が認知できないからといって、星しげき空が雲散霧消はしない
925考える名無しさん:2013/08/05(月) 21:22:12.36 0
時感=概念
926考える名無しさん:2013/08/05(月) 21:22:43.20 0
×時感
〇時間
927二二:2013/08/09(金) 02:33:54.28 ID:p+ZI3V3S0!
 時の流れるように思考の原理も時の流れに沿うようにしたいが、
書き止められていく文章は過去へ溜められていくことになる。
文章表現はこの矛盾を超えて行かなくては、今これからの創造的な表現とはならない。
 そこで少なくとも文章論考の発端で主題が時の流れと同様に動いていることを示さなければならないでしょう。
928二二:2013/08/09(金) 02:36:49.49 ID:p+ZI3V3S0!
 時の流れは大雑把に言えば、
今動いている時と、
過去から現在に来た時と、
現在から未来に行こうとしている時と、
全体を示す時と、
それらの時を動かそうしている時との、
五つの区別される時の統一統合されたものです。
 ここで区別された上記の時を動かそうとする時があるので、
時が流れていきます。
時を今と言い換えれば今には五つの種類の今があるということです。
929二二:2013/08/09(金) 03:04:17.30 ID:p+ZI3V3S0!
五つあるといいますが
このあとまだ続きがあって32の今(時間)という瞬間がありますが
書き切れません。
930考える名無しさん:2013/08/10(土) 08:21:04.30 0
科学革命は、認識する主体がじつは客体の一部であることを示している。
地球は天体の一部であり、自身もまた運動している。
人間は動物の一部である、そして、光速度一定の法則はどこにも静止しているところなど無いということを示している。

つまりは認識する立場は認識される客体の一部であり、特別な何ものも存在しない、つまりは自然は無矛盾てらあるということだ。

認識する立場そのものは、必要だが自然には存在しないということ。
静止する何ものも存在しない、つまりすべてが運動するのならば、それはすべて物理的存在であり
量子力学の世界観である運動するエネルギーの濃淡であるということになる。
931考える名無しさん:2013/08/10(土) 08:30:34.57 0
静止は論理の性格である。

運動量ゼロ、つまり座標原点を適当に設定して対象の運動量を量る。
わたしたちが使う言語、たとえばわたしという人間、周りの物理的存在は静止することなく運動変化の過程として存在し
決して同一であることは無いが、同一として扱うことが必要である。

わたしという対象は生まれてから現在に至るまで大きく変化しているし、この一瞬にも運動変化しているが
同一のわたしとして捉えている。

では運動量ゼロ、つまりゼロ次元が存在しないのなら、四次元、つまり時間も存在しないのではないのだろうか、という疑問が出てくる。

わたしは、論理が静的である以上、量として捉えるしかないから時間が必要であるのであり、自然には存在しないと理解している。
932考える名無しさん:2013/08/10(土) 08:44:04.92 0
自然は運動変化の過程にあり、わたしたちが生まれると認識する物理的変化、死ぬと認識する物理的変化は運動変化という意味では変わらない。
物理的状態の変化は恒常としてあり、論理とて捉えるのならば、わたしはわたしであって、わたしではないということになる。
対象は運動変化の過程にあり、同一ではないのだから、そう理解するしかない。

生も死も運動変化の過程に存在するが、それは物理的存在として何か無くなるわれでも生まれるわけでもなく
生も死もじつは認識の側の問題のでしかない。

自然が運動するエネルギーの濃淡ならば、自然は〜から成るのではなく、〜にと成るだけで最小単位は存在しないことになる。

この自然とそれを理解する論理の性格から、ゼノンの逆説、カントの二律背反、ヘーゲルの運動規定、光速度一定の法則
量子力学の合理的な理解などの解決が出来るとわたは主張する。
933考える名無しさん:2013/08/10(土) 08:51:00.42 0
意識は自然の自己言及であり、科学もまたそのようなものとしてある。
人文科学も人間の活動の理解という意味では自己言及である。

意識は自然が自己言及可能な物理的状態に成ったのであり、その意味でなんら特別な状態ではない。
それは物理的状態がもたらしたものでしかない。
934考える名無しさん:2013/08/10(土) 09:06:25.63 0
学問は人間の意識とともに生まれ、人間がいなくなれば無くなる。
過去の無くなった諸宗教のように。

次元は人間が自然を理解するために必要なものでしかなく、自然自体はただただ運動変化するだけだ。
ゼノンは数が自然に存在するとしたら、さまざまな問題が生じ、運動もまた否定されることを示しただけだ。
カントの二律背反は、自然には時空の始まりも終わりも存在しないが、それを理解する場合に終始が必要なことを示した。
ヘーゲルはクレタ人の逆説がそうであるように、AをAの否定で理解するから、運動はそのように理解するしかないことを示した。
量子力学の観測問題は粒子はギリシャ哲学の一流派、または十九世紀のイギリスの科学者が理解したように、波が渦を巻いた状態として理解されるべきだろう。
ブリゴジン学派はそのようなものとして理解する立場で研究を続けているという報告がある本に記してある。
不確定性原理は論理の性格から言って当然だろう。

不完全性定理は、論理は自己完結することなく、常に外部によって保証されるというだけだろう。

光速度一定の法則が否定されないのならば、対象である自然は無矛盾であることになる。
935考える名無しさん:2013/08/10(土) 09:29:11.61 0
自然に何故は存在しない。
ある物理的条件下にある物理的状態はこう成るということだけ。
936考える名無しさん:2013/08/10(土) 09:45:13.94 0
光の速度を変えるようなエーテルは存在しないが、物理的存在としては在るというのがわたしの主張。

光速度一定の法則は至って量子力学の自然観を保証している。
937考える名無しさん:2013/08/10(土) 09:58:22.87 0
わたしたちは自然を次元で理解しているだけであり、自然は次元でできているわけではない。
時間もまたそのようなものとして人間が理解するから必要になるのであり、自然に存在するわけではない。

次元自体は自然の抽象でしかないし、ゼロで無いのにゼロを設定するのだから当然近似値としてしか理解できない。
938考える名無しさん:2013/08/11(日) 02:47:34.78 0
>>937
それは我々の意識する「時間」はそうかもしれないが、
人間が居なくても宇宙も生物も進化して滅びるだろ。

それはつまり、人間の存在と関わりなく客観時間はあるということなのでは。

その客観時間を人間が捕らえて議論できるのかはわからんが。

また、この世界がシミュレーションだとすると、真の時間はその基底世界の時間で、
我々の宇宙の客観時間は、クロック設定に過ぎず、巻き戻し自由なのかもしれんが。
939考える名無しさん:2013/08/14(水) 17:08:08.54 0
時間と空間は、「いま、ここ」という中心点を為す存在との関係で捉えないと
意味がないでしょう。中心点のスケールによって、365日という時間は、
太陽の周りを一回りしたという回数に置換されます。逆に極小界においては
空間が時間化されていくでしょう。だからこそ、いま、ここに在って、あそこ
にも存在するというような芸当がかのうとなるのです。
940考える名無しさん:2013/08/14(水) 17:10:38.03 0
時間と空間は、「いま、ここ」という中心点を為す存在との関係で捉えないと
意味がないでしょう。中心点のスケールによって、365日という時間は、
太陽の周りを一回りしたという回数に置換されます。逆に極小界においては
空間が時間化されていくでしょう。だからこそ、いま、ここに在って、あそこ
にも存在するというような芸当がかのうとなるのです。
941考える名無しさん:2013/08/14(水) 18:16:13.55 P
「中心点のスケール」ってなに?
942考える名無しさん:2013/08/14(水) 19:57:35.64 0
ユクスキュルの唱えた、知覚世界と作用世界が一体となって作り上げる環世界
という完結した全体を指します。ハエにとっての「いま、ここ」は自らの知覚
世界とその対象環境によって構成されます。その「いま、ここ」のスケールが
中心点のスケールと言えます。つまり、知覚世界なくして中心という概念はあ
りえません。
 もし太陽系全体を見渡せる知覚存在があれば、地球に存在する知覚存在にと
っての一年という時間が、その者にとっては、地球が太陽の周りを一回転した
という空間的なスケールへと転換するということです。我々は現に余りに膨大
な距離は、光が一年間に進む距離(光年)で表し、空間を時間化しています。大
なる空間スケールの環世界が、格段に小なるそれへ中心点が移されるとき、空
間は時間化していきます。つまり、空間と時間は一つのもので、それ自体が知
覚と相通じる未知の存在であると予測されます。(間違えてレス重ねてしまい
ました。自己中心的なスペース取り、すみません)
943考える名無しさん:2013/08/17(土) 09:15:18.30 0
>人間が居なくても宇宙も生物も進化して滅びるだろ。

いや、だから、周りのものは物理的には何も無くならないし、生まれないだろう?
すべては運動変化しているだけ。
わたしもあなたも現在に至るまで運動変化している。
しかしわたしたちは、それを同一として捉えるわけ。

物理的状態の変化は恒常としてある。
自然の運動変化の過程で出現し、また他のものに成るわけで、自然自体は何もなくならないし、何も生まれない。

人間は運動変化する自然を捉える場合、静的に捉えるしかない。
運動量ゼロというのは実はどこにもない。

科学革命は、自然は運動変化の過程に存在することを示している。
地動説では、認識上地球が静止していることが必要だが、地球は現実には運動してていることを示している。
進化論では、人間もまた自然の運動変化の過程で出現した生物であり、特別なものでもなんでもないことを示した。
光速度一定の法則は、絶対座標というのは自然にはどこにも存在しないことを示した。

自然は運動変化の過程に存在するのであり、静止は認識に必要だが、現実にはありえないということを示している
944考える名無しさん:2013/08/17(土) 09:22:47.01 0
宇宙、自然自体は無くなりもしないし、生まれもしない。
出発点も終点も認識に必要だが、現実には存在しないわけ。

つまり物理的状態の変化の理解に終始が必要なだけ。
生まれることも死ぬことも、現実には物理的状態の変化の一形態に過ぎない。

物理的状態自体は恒常としてあり、現実には生も死も無い。

宇宙、自然が無くなる、というのは認識に必要な終始が自然にも存在するという誤謬。

繰り返すが、天体の運動理解に必要な座標原点は、現実には存在しないし、絶対座標も同様。
どこかに運動量ゼロ、つまり静止は設定する必要はあるが、必要であるということは自然に存在するということを意味しないわけ。

生死もまた同様で、物理的存在としては何も生まれないし、無くならないことを科学はエネルギー保存則で示している。
945考える名無しさん:2013/08/17(土) 09:27:17.03 0
わたしたちは次元で自然を理解しているのだが、次元自体は自然の抽象であり、自然に存在するわけではない。

座標原点、つまりゼロ次元の存在は科学革命で否定されているわけ。
運動しない三次元は自然には存在しない。
つまり運動変化は恒常としてあるわけだし、人間は四次元、つまり時間で運動量を理解しているだけで、時間自体は自然にあるわけではないし。

わたしは自然には次元は存在しないということを地動説も光速度一定の法則も示していると理解している。
946抄録 ◆xOLbFG9QNU :2013/08/17(土) 10:31:15.21 0
なんだそりゃ
947抄録 ◆xOLbFG9QNU :2013/08/17(土) 10:33:32.46 0
あら規制が解除されてる
948考える名無しさん:2013/08/17(土) 14:03:20.25 0
>>945
>わたしは自然には次元は存在しない

>人間の精神活動は、「自然」の概念の中に入らないのですか。
949考える名無しさん:2013/08/17(土) 15:04:48.85 0
いや、精神活動自体は自然がもたらしたものだから。
ただし精神活動がもたらしい理論なんてのは人間がいなくなったら消えてしまう。

宗教なんてのは、人間が作ったものだから、作った民族が滅亡したら無くなってしまった例が幾つかある。

次元も同様で、人間が消えたら次元という概念は無くなる。

繰り返すけど、地球は動かないとして様々な天体の運動量は量られたりしてきたが、地動説で地球も動くのだとわかったわけ。
その運動量認識はどこかに運動量ゼロを設定することによって為されるけど、その設定によって為すことができるからと言って
座標原点が自然に存在すると理解することは誤謬。

認識に必要だから存在すると理解することは間違い。
時間は次元であるわけで、ゼロ次元が存在しない限り時間もまた存在しないと理解されるのは論理の当然の帰結。
950考える名無しさん:2013/08/18(日) 20:37:13.26 0
運動する対象を論理は静止で捉える。
自然のどこにも同一としての物理的存在など無い。
わたし、という対象は物理的には運動変化していて、静止などしていない。
周りの物理的存在もまた、常に運動変化していて、正確に言うのならば、であって、ではない、とするしかない。

この静的な捉え方は甚だ有効ではあるが、限界がある。
いわゆる誕生も死も、けっきょくこの論理の静的な捕らえ方が有効性を失ったというだけであり
物理的状態として運動変化は恒常としてあり、また何も生まれないし、無くなりはしない。
951考える名無しさん:2013/08/18(日) 20:45:34.99 0
けっきょく、自然には次元、ひいては時間など存在しないのだ。
自然はただただ運動変化してその過程で様々なモノが生成されていくだけだ。

それを直接捉えることができないから、量として、つまり時間を媒介に理解しているだけ。

それで理解できるから、それが自然に存在するわけではないことは科学革命が示すことの一つ。

数に大きさが無いという数学の定義はこの意味で正確だ。

大きさが無いものがいくら集まっても、そう無限に集まっても大きさを形成するわけではない。
Aの否定を無限に集めたらAに成るのか?
そうではあるまい。

つまり数は自然には実在しないということであり、時間もまた実在するわけではない。
952考える名無しさん:2013/08/18(日) 21:02:04.42 0
物質そのものから意思も思考も排除すればそれは生成だけになる。
その世界には時間は存在しない。

連続するもの、その連続が意図されたどこかへ向かうもの、である時に、時間は生起する。

時間は存在しない、と灰色の世界から言葉を吐いても、明日起きると、時計を見て、出社する人間たち。

その行為は幻想のために行っているようにも見えるが、あながちそうとも言えない。
人の人生ゲームは真理に仕える存在たちの営みの影でもある。
953考える名無しさん:2013/08/19(月) 15:31:09.09 0
事象に対して、どんな認識であれ、それは一つの心的な体験、つまり、ある「主観」の認識という体験である。
そして、この「主観」に対して、認識されるべきもの、つまり「客観」が向き合っている。
そこで、哲学に於いて「認識の可能性」という問題は、認識(主観)と認識対象(客観的存在)の「一致」、
つまり「主観」と「客観」の確実な一致があるのか否かという、一つの「認識の謎」の形をとって提出されてきた。
ここに、確実な一致があれば「正しい認識(客観)」は可能だと言えるのだが、そこに一つの「難問」が現れてくる。

つまり、どんな認識も一つの「主観」であるから、誰も「主観」から出て自分の認識を「客観」として“参照”することが出来
ない。
つまりそれは、「いったい認識は、いかにして、自分の認識と、自分の外側にある客観との“一致”を確かめうるのだろうか」という
問いの形をとると、デカルトは記述している。
こうして、認識問題は一つの「認識の謎」、つまり、「主客の一致の謎」として提起された。 この「主客の一致」の不可能性を、
始めに示したのがデカルトであり、彼はこの不可能性を、夢の例などを使って論証した。
954考える名無しさん:2013/08/19(月) 15:38:04.44 P
「主観」と「客観」の使い方間違ってないか?
955考える名無しさん:2013/08/19(月) 15:53:48.86 0
我々人間にとっての現実とは、光というフィルター越しに見える実在の世界のホログラムに過ぎない。

でも、エネルギーが運動してるなら時間はあると思うな。多分。
956考える名無しさん:2013/08/19(月) 16:38:33.08 0
>953で述べられている「主観」は、方法的懐疑によって、すべての事象(主観領野と客観領野)を「ほんの少しでも
 疑わしさが残るものは、これをすべて“偽とみなして”斥ける(廃棄する)」、この思考過程の究極に於いて、
 「すべての事象を究極まで疑い尽くしその状況下で、疑っている私は疑えない」という命題に到達してる。

 この命題(私)が、明証的で「不可疑」なる領野としての、「超越論的主観(私)」である。
 
 近代哲学の「主客二元論」は、デカルトの「超越論的主観」を基底として創出している。だから、「主客の分離」は
 「超越論的主観」という純粋意識が存在の主体となっており、その対極の存在(外部としての)として「客観的存在」が
 創出している。
957考える名無しさん:2013/08/27(火) 04:53:28.76 0
主は客の一部だよ。

主は客から派生しただけ。
客である自然のある物理的状態が生み出されたものが主。

主は客の自己言及に過ぎない。
958考える名無しさん:2013/08/27(火) 07:13:32.57 0
そういう立場もありだな

その先に何を語るかが大事なわけだが
959考える名無しさん:2013/08/27(火) 10:25:24.53 0
>その先に何を語るかが大事なわけだが

そうだな。
個人的にだが、わたしの肉体は物理的存在で、以前は何かであったに違いないと考えていた。
しかし、わたしも居なくなるが、何が無くなるのかがわからなかった。
物理的には何も生まれないし、何も無くならないのに。

だとしたら、わたしたちの認識の在り方の問題なのだろうと考えるようになった。

認識の在り方が様々な問題を引き起こしているだけで、自然自体には何も問題があるわけではないだろう。
960考える名無しさん:2013/08/27(火) 10:37:23.33 0
自然は運動するエネルギーの濃淡に過ぎない。
最小単位も力も時間も何も無く、運動変化の過程で生成されて人間になったりするだけ。

意識とは自然が自己言及できる物理的状態に成ったに過ぎない。
人間も地球もまた他のものに生成されていく。

宇宙はこのような存在でしかない。
目の前の、そして自分がそうであるように、違う物理的存在から生成され、また違う物理的存在に生成されるだけ。
宇宙自体は無限。

存在理由などどこにも無い。
宇宙はただただ運動変化するものとして在るだけ。
961考える名無しさん:2013/08/27(火) 19:56:45.22 P
>>956
デカルトの「主」は、背後からの浮かび上がりであることを理解してない。
その「背後」こそ重要なのに。
962考える名無しさん:2013/08/27(火) 20:44:00.58 0
>>961
>デカルトの「主」は、超越論的主観(私)」であり、明証的な「主観領域」としてある。
 この「主観領域(私)」の外にある存在が「客観的存在」であり、デカルトも実体として
 認識している。 ただ、デカルトは、この「客観的存在」を「神」と述べており、この場合の
 論理から考察すれば、「客観的存在」と「神」は、同義であると考えられる。

 その「背後」こそ需要とはどの様な論理でしょうか。

 
963考える名無しさん:2013/08/27(火) 20:57:02.16 0
>>962
訂正 需要とは→重要とは
964考える名無しさん:2013/08/28(水) 04:17:40.08 P
>>963
神の根拠。表象の意味を支える、表象の背後。
965考える名無しさん:2013/08/28(水) 16:08:23.94 0
>>964
神の根拠を、デカルトは「省察三」で、外部に「触れる」と記述している。
この「外部」というのは、「客観的存在」であるので、神(=自然神)と同義である。

従って、「神(=自然神)」が主観的領野、或いは客観的領野とは、別のところに存在
しているのではなく、主観的領野と客観的領野(=自然神)との「相関関係」として存在している。
966考える名無しさん:2013/08/28(水) 18:13:58.86 P
>>965
それが「背後からの浮かび上がり」だよ
967考える名無しさん:2013/08/29(木) 02:11:41.29 0
人間の夢が自然なのではなく、自然の夢が人間なのだ。
968考える名無しさん:2013/09/01(日) 20:37:04.73 0
悟りを開いたことあるけど何か質問ある?24
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1353625520/726
[一部抜粋]

無限とは、純一なものが無限に存在する場合のみ、言いえる状態である。
純一が必須の条件である。何かが混在しているような、今の宇宙のような存在は、
無限の空間とは決していえないのである。         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
Aと言う物質とBという物質が有る場合、それらが混在しているなら、Aと言う物質は、
Bという物質の締める体積分だけ、無存在であるのだから、Aと言う物質が無限にあると言うことは
出来ないのだ。Bという物質の場合も同じである。

したがって、混在してるものの場合、あるものが無限にあると言うことは不可能である。
純一なものの存在の場合のみである。

-------------------------------------------------------------------------------

この宇宙は、星だけ、光だけ、暗黒(闇)だけではないので無限とはならず有限だと思われます。
全ては一つ(一つの相=純一)ならば無限は成り立ちそうです。
果たしてそれを認識できるかどうかは疑問です。
人間だから認識できないので、全ては一つ(一つの相=純一)の無限は神・仏の理というのも
ありそうですが・・・
宇宙が有限となるので神・仏の理も有限という秩序にあるのかな・・・

変化も何もない「無」の状態から「有」に変化することはなさそうですし・・・
宇宙が「無」から誕生することはないでしょう。

-------------------------------------------------------------------------------
969968:2013/09/01(日) 20:37:49.63 0
<つづき>

宇宙が無限の広がりを構成するのなら、私たちは離れ離れで何かに接触・接地などすることはないでしょう。
だけど現実にはそんな構成はしていない。このことからも宇宙は有限の世界と考えられます。

はじめから何もない無の状態ではなくて、何かが在ったのがこの宇宙や世界なのでしょう。
変化すらも無い「無の状態」ではないことから、「有の状態」であるこの世界は変化の中にあるのでしょう。
変化の中にあるので、人は死んだとしても何も変化の無い「無の状態」にもならないと考えています。

死んで「無になる」なら生きていることが無駄という考えもありますが、
死んでも「無にならない」ことから生きてることも無駄にはならない。
そのことに存在することの救いがあるかもしれない・・・

宇宙が有限となるので、変化も有限と考えて、じゃあ、時の終わりがあると考えて
「無」に帰るという考えになりそうですが、前述の「有の状態」であるこの世界は「無]にならないということから、
時には終わりはあるけど、円を描くときに始点と終点がつながる様に、周期的に繰り返すような
構造になってるんじゃないかと考えています。

「時」と「存在」と「宇宙」について述べてみました。
970考える名無しさん:2013/09/02(月) 10:17:06.86 0
>>969
物質は重力で互いに引き合う性質がある為、接触するのですよ。

という訳で、ちゃんと悟れて無いですね。
971考える名無しさん:2013/09/15(日) 10:11:06.72 0
無限は有限から成らない。
有限は無限から成らない。

無限を有限で、有限を無限で説明しているだけ。
972考える名無しさん:2013/09/17(火) 08:48:12.08 0
自然とは何か。
論理とは何か。
人間とは何か。
学問とは何か。

これにケリをつけてからだろうな。
973考える名無しさん:2013/09/17(火) 13:08:42.96 0
最新のM理論によると、時間は10次元上に存在するひもの張力
974考える名無しさん:2013/09/17(火) 13:58:28.93 0
>>972
どうすればケリがつくの?
975考える名無しさん:2013/09/18(水) 21:40:46.39 0
ケリはついていると思うけどね。
あとは検証待ちというところ。
976考える名無しさん:2013/09/18(水) 21:43:08.66 0
検証待ち?
ケリついてないじゃん
977考える名無しさん:2013/09/19(木) 06:43:44.18 0
あっ、いや、ある仮説を立てている方が居て。
978考える名無しさん:2013/09/19(木) 22:53:02.80 0
時間という言葉から、過去から未来へ流れているような
印象をもってしまうが、本当は単純な話で、この世界では
物質やエネルギーが変動し続けているというだけなんじゃないの。
仮に完璧な囲いで閉じられた世界があって、そこではどんな
物質も一切の変化をしないとすると、この世界は、時間が存在すると言えるの?
979考える名無しさん:2013/09/19(木) 23:15:05.43 0
>>972が本気でケリつくと思ってる人間は思考力が乏しすぎる
学問の世界の広さを舐めてんのか。どれだけ多くの解釈の仕方が存在すると思ってんだ。
980考える名無しさん:2013/09/20(金) 23:35:53.71 0
981考える名無しさん:2013/09/21(土) 02:15:05.25 0
時間は世界の側面。
世界を構成する存在物や現象は永さをもつというだけのこと。
982抄録 ◆xOLbFG9QNU :2013/09/21(土) 08:19:49.23 0
>>978
そこが落とし穴なのだ
「一切の変化をしない」という事態は、時間経過を前提にしてるだろ
983考える名無しさん:2013/09/21(土) 17:06:02.78 0
一切の変化をしない、という事態は存在しない。
また時間はのある物理的存在の運動量が基準になっている。
984考える名無しさん:2013/09/21(土) 17:07:53.55 O
時間とは人を放埒にさせないもの?それゆえに人を人とさせるもの?

哲学素人だけどどうでしょうか
985考える名無しさん:2013/09/21(土) 17:10:43.68 0
 
現代物理を知らんようだね?
986考える名無しさん:2013/09/21(土) 17:44:41.31 0
知らんのはお前だろ
987考える名無しさん:2013/09/21(土) 20:24:37.01 0
偉業を成し遂げた科学者はすべての学説を知っていた?

ホンキでこんなこと考えているとしたら、学問は止めるべき。
988考える名無しさん:2013/09/21(土) 20:25:54.12 0
極論で藁人形論法
989考える名無しさん:2013/09/21(土) 20:54:02.08 0
5秒以上見るに値しないスレ
990考える名無しさん:2013/09/21(土) 21:30:53.26 0
いや、最初に極論を出したのはそちら。w
991考える名無しさん:2013/09/21(土) 21:33:40.63 i
ツマンネ
992考える名無しさん:2013/09/22(日) 08:47:00.81 0
時間とは宇宙というエネルギー場の性質。決して静止しないエネルギーの集合体である宇宙は、常に変化し続ける性質を持つ。

我々人類は、その変化を定量化して時間と呼ぶ。
993考える名無しさん:2013/09/22(日) 14:13:33.32 0
覚醒剤を使った人の話によると覚醒剤を使うと時間の感覚がおかしくなるらしい。
だから時間は存在する(?)
994考える名無しさん:2013/09/23(月) 02:28:43.29 0
↑根拠が・・・
995考える名無しさん:2013/09/23(月) 04:20:32.37 0
>>994
根拠はいい線いってる。
ただ逆に結論にいたる論理の飛躍が大きいから行間を埋める努力が必要だね。説明責任だよ
996考える名無しさん:2013/09/23(月) 06:57:31.30 0
997考える名無しさん:2013/09/23(月) 06:59:06.06 0
わたしたちが時間と考えているものの正体とは。
998考える名無しさん:2013/09/23(月) 10:01:51.67 i
時間とは善悪のことである。
999考える名無しさん:2013/09/23(月) 10:02:52.25 i
時間が果てるその先には善も悪もない世界がある。
1000考える名無しさん:2013/09/23(月) 10:03:55.13 i
とどのつまり、善も悪も、時間が果てるところまで行き着くための手段でしかない。
善と悪は「善」のためにある。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。