1 :
考える名無しさん:
あくまで物質同士の相対的な運動の指標であって,
それを遡ろうとしたりするのが理解できない.
2 :
考える名無しさん:2012/01/13(金) 07:41:54.60 0
時間の専門家は時代の詐欺師。永遠の痴れ者。
3 :
考える名無しさん:2012/01/13(金) 08:01:31.46 0
↑ 何が言いたいの ?
sf作家とブル地学者では扱いや解釈がことなる。コンテキストによる、
>>1 それは簡単である。
世界は主客の相対である。
世界は主観と客観からなる。
主観なくして客観無く、客観なくして主観は無い。
同時発生であり、どちらかがどちらかを含有するものでもない。
6 :
考える名無しさん:2012/01/13(金) 13:54:58.28 O
循環年法と紀年法で考え方かわるよね
仏教思想だと循環年法でグルグル回るし
一神教だと終末まで一方向に進んでるって考える
循環年法でグルグル回る作用の線の端を伸ばして一直線に伸ばすと、あらまあ不思議。正常な考え方。
一直線の線上にグルグル回る作用がある。
8 :
考える名無しさん:2012/01/15(日) 15:59:10.61 0
流れるプールみたいな?
常識的な時間概念は、記憶に残っているものが過去で、推測するものが未来だろ。
常識的な水準では、難しいところは何も無い。
平均的な働きをする脳が、普通の仕事をしたら簡単に生じる。
時間の捉え方は大きく分けて二つ。変化としての時間と、周期としての時間
満たされないがゆえに過去が生じ現在が生じ未来が生じる。
倍々ゲームと大往生とすでに適用年齢外ですよの狭間世界か!
13 :
考える名無しさん:2012/01/15(日) 19:16:06.26 0
相対性理論
例えば肉食獣が獲物を捕らえるとき、獲物がどのように逃げているか正確に認識している。
人間にとって過去は記憶であり、未来は推論だが、それ以前に脳は現在そのものの変化をリアルタイムに認識している。
もしかしたら記憶が無くても時間感覚は生まれるかも?
15 :
てすすき:2012/01/16(月) 02:08:38.30 0
相対性理論のテーマは個人が知るには大きすぎるとも思う。
あるのかな知識操作。
>>14 変化を意識するだけでは時間概念は生まれないだろう。
今前後のような短いスパンでの時間感覚はあるのかな?
それは運動感覚にとって必要だからなのか?
よくわからない。
しかし原初に思いを馳せるような時間感覚はやはり人間が物語を
創る動物だからだろう。という気がする。
自分の出自を気にする生き物
「地上のどの方向から観測しても光の速度は一定である」
地球は動いてるし光の速度は秒速30万kmなのに。
ではなぜ?アインシュタインの出した答え
「観測者ごとに、時間と空間の定義が異なる」
が相対性理論らしいけど。
>>16 やはりその運動感覚は記憶に支えられているのかな。
20 :
考える名無しさん:2012/01/16(月) 20:54:28.57 O
時間認識「→状態A→状態B→」
運動認識「―(付随A)―(付随B)→」
21 :
てすすき:2012/01/16(月) 22:55:29.99 0
時間の流れが遅く感じる時と早く感じる時があったり、
老けてる人と老けてない人がいたりするのは、相対性理論
みたいなのがあったからなのかな、と思った事を思い出した。
相対論に、体感時間は関係無いんじゃないかな?
23 :
考える名無しさん:2012/01/17(火) 00:14:26.87 0
関係ないね
24 :
てすすき:2012/01/17(火) 00:50:49.21 0
あるかどうか分からない「相対性理論みたいなもの」
を体感時間に対して想像しただけなので・・・
時間の進み方が変わるように感じられるのは同じ、と思ったので
言ってみた感じです。そろそろ去ります。失礼しました。
ちょっとしたアイデアです。
一人称小説には、時間的順序がありますが、そのどこにも現在はなく、
小説の存在だけで小説内の時間が経過することはありません。
小説は、誰かに読まれることによって現在が決まり、クオリアが生じ、時間が経過します。
自然科学は、小説の記号列を分析しているようなものです。記号列としての人間は、哲学的ゾンビでしかありません。
小説を読んでいる存在は、アートマンだと考えられるかもしれません。純粋な主体です。
>>16 逆にリアルタイムに変化する現在が記憶されているからこそ時間感覚が生まれるのではないだろうか?
>>25 小説に書いてあることは、「あった」のでも「ある」のでもない。
私は、小説を追体験しているのではない。
また、クオリアが生じるのは、あくまで小説を読む読者において。
小説内の時間が経過しているのではないと思われる。
貴方は、小説内の出来事を、実在化し過ぎているように思われる。
>>27 物理学で表現された「時空」は、小説のようなものだという直観です。
だから、自然科学は、記号列を分析しているようなものだとなるわけです。
記号列を分析しても、そのどこが現在かの情報は出てきそうにありません。
どこが現在であってもいいだけです。
>>28 要するに、物理学は、現在性を欠く、と言いたいのだろう。
それは、それでよい。物理学の内部からも言われていることだ。
現在性を欠く、そのことが小説に結びつくことが、強引。
というより、小説のようなものだ、という必要があるの?
要するに物理学は、現在性を欠き、質的なものを軽視している、
という古典的なアイデアでしょ?
それと小説とのアナロジーを取ると、小説とはそもそも表現されたものであるが、
即物的世界はそうではない、小説は構造を展開したものであるが、
世界は生成的で解体的な構造である…
といろんな相違が出てきてしまうよ。
「時間の概念が理解できない」という方に対して、発想の刺激になりそうなことを提供するぐらいでいいと思いますよ。
ブレインストーミング的な考え方がもっと必要な気がします。
物質の世界か、情報の世界かという問題意識につながっています。
31 :
考える名無しさん:2012/01/30(月) 21:55:02.53 0
時間は粒子みたいなもの っていうのは、絶対な間違いなの??
1番早く進むのは赤道上 みたいな
時間のアトミズムを考えると、ゼノンの第四パラドックスに陥る
時間って結局人間本位だよね。人間原理みたく。
例えば衛星タイタンのある部分の変化なんて観測(認識)できないんで一瞬も永遠も同じだと思うが。
34 :
考える名無しさん:2012/02/03(金) 21:59:43.39 O
あげ
35 :
オウム真理教 ダニエル・カールス秀喜:2012/02/05(日) 09:47:37.48 0
ゴッドウオーク!
活発なほど早い
37 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 18:43:27.64 0
まさにこの現在に在る、ということ。
なぜ現在でなければならないのか。
ハイデガーはこの疑問と戦い、歴運なる概念を取り出してみたが、しかしそれは
結局問題を先送りするだけだった。
現在とは、ただプロセスか、特別な瞬間なのか。
38 :
考える名無しさん:2012/02/20(月) 10:27:18.95 0
現在は認識するもの。現在に在るのではない。
うわ、何このラザフォードモデルですらない似非理論は?
つか原子核の周りを電子が回ってるって古典的困難があるから
とうの昔に廃棄されてるってのにね。
この調子で量子論まで進むのにあと何年掛けるつもりですか?ww
時間の定義による、定義など誰かが決めた説明にすぎない。
つまり定義など信じるか信じないかのことだ。証明ではないってことな。
その時間の定義を他人のモデル上で問うならば、時間とは何かを説明する
モデル(仕組みの説明)を学んでくるべきな。そのどの部分が疑問なのかを
説明できないならお前は他人に依存した寄生虫、人間のカスだってこと。
>>40 参考までに、物理はどこまで勉強したか教えてください
42 :
考える名無しさん:2012/02/20(月) 17:28:48.37 0
AA哲学>>>物理学>>>哲学>>>AKB48
43 :
記憶喪失した男:2012/02/20(月) 20:18:28.71 0 BE:2463674966-2BP(3)
>>1 >>25 すごい深いと思うよ。
KIRIEかと思った。
時間について深く考えている人、いっぱいいるんだね。
44 :
考える名無しさん:2012/02/20(月) 20:34:00.30 0
ARATAが名前変えたから、崇徳帝見たときに何でARATAなのに
ARATAじゃないの!!ロールがよ!!
と思いました
45 :
考える名無しさん:2012/02/20(月) 20:48:45.76 0
もう四次元に生きてる以上そこを否定してはならねえんだよ
46 :
考える名無しさん:2012/02/20(月) 20:52:23.82 0
47 :
考える名無しさん:2012/02/20(月) 22:54:28.69 0
>>40 参考までに、物理はどこまで勉強したか教えてください
48 :
考える名無しさん:2012/02/20(月) 23:39:14.60 0
41 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2012/02/20(月) 11:53:57.88 0
>>40 参考までに、物理はどこまで勉強したか教えてください
47 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2012/02/20(月) 22:54:28.69 0
>>40 参考までに、物理はどこまで勉強したか教えてください
>>47 物理にどこまでという単位は無い。
それどういう単位?
これで話が流れちゃうところが哲板クオリティ
みんな物理とか難しい話は大嫌い
51 :
考える名無しさん:2012/02/21(火) 09:19:30.62 0
難しい話は大嫌いだけど小賢しいことは大好物w
凄く簡単なんだよ、
時間とは形と形が成す模様にすぎない。
53 :
考える名無しさん:2012/02/22(水) 09:48:47.47 0
文学部哲学科の学生には、物理の勉強は中学校どまりなんてのがゴロゴロいる。
そんなのがしたり顔でカントについて語ってる。
2chにもそういう手合いは多い。
54 :
考える名無しさん:2012/02/22(水) 09:52:52.46 0
君もね
55 :
考える名無しさん:2012/02/22(水) 19:12:15.52 O
質量は空間的・時間的に延長するのか
物理は俺のように数学のわかる人間じゃないと無理でしょ
57 :
考える名無しさん:2012/02/22(水) 20:33:39.39 0
時間の概念と言ったって、それは中学1年生とか通りすがりのおばちゃんに
聴いたらわかるはず。 つまり、それは常識かなあ。
しかしながら、時間概念をどのようにとらえるかは、哲学の領域かな。
あぼーん
59 :
考える名無しさん:2012/02/22(水) 21:28:33.63 0
俺、中学の時物理最悪だったよ
高校のときは無論物理なんて選択しなかった
だが生物は面白かった
生物面白いと社会哲学の道に進むよな
60 :
考える名無しさん:2012/02/24(金) 19:00:41.52 0
光っている・輝いて見えるという感覚内容としての光。
そして、空間を伝播する光。
両者は区別されなければならない。
混同すると、
現に見ているのに過去の光なのだというへんてこな説明になる。
あぼーん
時間の概念の一般系は相対性理論とその派生理論によるもの。
それ以外の時間を説明するならば、その考えでの時間を定義する必要がある。
従来の一般論の矛盾を否定するわけでもなく、新しい独自の解釈を
適度に混入させる態度は初心者が作ったSFの話のレベルと同格である。悟れ。
63 :
考える名無しさん:2012/02/25(土) 00:48:38.87 0
現代の物理学は、観念論レベル
数学に頼っているとこうなる
数学が物事の論理証明に必須な概念だという事が理解できない
奴は多い。数の遊びと思っているのは数学ではなく算数だ。
65 :
考える名無しさん:2012/02/25(土) 00:51:34.44 0
むしろ数学を用いるからこそ、ここまで行けた。
観測と素朴な日常的推論だけでは遥か昔に行き詰っていただろう(例えばアインシュタイン以前の段階)。
66 :
考える名無しさん:2012/02/25(土) 00:58:14.40 0
むしろ数学的手法が確率的に存在するなどという観念に陥らせたのである
67 :
考える名無しさん:2012/02/25(土) 01:02:54.66 0
数理と論理はちがうよ
>>67 違っていても共通してもいる。完全に違うというのは厨房の感情論。
69 :
考える名無しさん:2012/02/25(土) 01:21:21.32 0
完全に違うと書いてもいないのに
そう読んでしまったのは、消防の感情むきだしですね
思うつぼ
良いことじゃないですか
どうせ時間なんて、人間が利益追求の生産活動を
合理化するために造りだした指標に過ぎないのだから、
構わず生きていくことは可能ですよ
71 :
考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:01:00.77 0
age
72 :
考える名無しさん:2012/05/05(土) 23:02:36.16 0
やべエ…PIKARRR嬲り殺したくなってきた!
カントはちゃんと読んでないけど直観の形式としての時間には興味がある。
まるでFPSゲームにおける試合経過時間の様に、人間の認識の内側で「時間」として与えられていたものが
その外部ではバイナリデータの様にてんでばらばらの信号だったかもしれないと思うと素敵やん
74 :
考える名無しさん:2012/05/08(火) 03:07:42.33 0
数学は全く分かってないがユニタリ的時間発展に対応する実存を考えるとこれ以上ないくらい哲学的
75 :
考える名無しさん:2012/05/08(火) 03:10:57.05 0
>>1 電話レンジの仕組みが分かっていれば時間は操作できる。
時間なんて実在しない。在るのは今だけ。
77 :
考える名無しさん:2012/05/17(木) 09:48:58.34 0
時間は直接的に経験できない。
みることもきくことも触れることもできない。
知覚し表徴できるのはモノと呼ばれる“事態(コト)”である。
事態は無常である。この変化を測るモノ指しを(客観的)時間と称している。
時間は事態(変化)に依存していて、時間そのものは「ない」のかもしれぬ。
>>76 「今」って何?
78 :
考える名無しさん:2012/05/19(土) 20:00:13.82 O
時間とは、何かが起きたときにその因果を理解し受け入れられる知的な余裕。
時間次元が多いほどいい
79 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 09:18:20.08 i
純粋な知覚という函数的枠組に既知の想起が嵌め込まれることで構成される、一つの意識作用に対して与えられた世界の総体。
これが今であり、これ以外には無い。
80 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 09:21:36.15 i
宇宙人に呼ばれたと思ってたwそれでUFOと遭遇したのかも
しかし、向うはこちら側を知っているかの様子だった
時間を調節して来てるかもぉぉぉ
時間 = 状態の変化の指標 でいいんじゃね?
単なる指標なのに、それが実在であるかのように錯覚しやすい。
それでタイムマシーンなんて発想が出てくる。
過去や未来を時間で計ることは、今の人間社会にとって必要なことだけど、
それでクセがついちゃって、時間が存在するように錯覚しちゃったんだよ。
時間は実在ではないかもしれないが、単なる指標よりは大きな意味を持つのではないか
それは直感の形式であり意識に直接与えられた持続。人間の在り方そのもの。
84 :
81:2012/05/22(火) 20:39:49.42 0
疑問に思う事はそれよ!
UFOと遭遇するまで3週間位の時間の間があった
それで呼ばれたとか向うが時間を調節して来たんではないか などの錯覚したのかしらね
85 :
81:2012/05/22(火) 21:48:45.88 0
偶然にしては出来過ぎていて、時間の概念が関ってる様にしか思えない
>>83 実に人間の在り方そのもの
疲れてきたのでお休みします
時間は物体、物質の変化だと思う
例えば過去のある時点に戻ろうと考えた時に必要なのは全ての物体、物質をその時点の状態にするということ
ラプラスの悪魔的に考えれば時間そのものを戻さなくても状態が完璧に同一になれば過去に戻った事と同じになる
ただし、時間旅行で考えると記録的にはそこに無かったもの(自己とその記憶等)により宇宙全ての事柄に変化を及ぼす事になる
さらに、SFでよくある時間の観測もそこに無かった物(時間を観測するための素粒子、エネルギー等)が過去に送り込まれるため、随時現在(未来)は変化してしまう
なので、「今」以外を観測する事は出来ない
とバイト中考えてる
だれか俺にバイト中の時間つぶしをくれ
88 :
名無しさん:2013/01/10(木) 06:04:37.11 0
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf
89 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 12:26:07.06 0
時間は、物質、物体の変化(流れ)だと思う。物質を突き詰めていくと、粒子エネルギ−(生命エネルギ−)に
到達する。この生命エネルギ−は、本質的に留まることのない流れである。この物質の流れ(エネルギ−)を
未来、現在、過去と定義化(固定化)したのが「時間概念」だと思う。これを「哲学的」に表現すると、主観的領野に
属するのが有限的な、時間・空間の概念であり、そして、客観的領野に属するのが、時間概念のない空間概念と解釈が出来る。
カントに於ける、「物自体」の概念は、客観的領野と解釈されている。
だから変化なんてものは時間ありきなんだよ
>>90 俺は逆だと思うな。
変化があるから時間という概念がうまれた。
92 :
考える名無しさん:2013/09/08(日) 23:52:44.44 0
別に時間の話をするつもりはないのだけれど、
仏法の縁起を「知る」レベルではなく体得していないと、東洋以外、西洋などの魔術も使いこなせない、ということがわかった。
逆に言うと、例えば、
縁起体得で3単位もらえるとする。この3単位は魔術過程の方でも3単位として認められる。
なぜ俺は「時間」を「線的」なもの「軸的」なものとして見ておらず、「色的」なものとして見ているのだろう。
>>94 へー
10000年前の世界があったことは認めるんだ
そのことは「変化」によって説明できるの?
>>95 10000年前は違う状態だっただけの事。宇宙はずっと変化し続けてるんだよ。
97 :
90:2013/09/25(水) 06:51:26.75 0
>>96 その「ずっと」とか、「(変化し)続ける」とか、時間が前提だよね。
結局みなさんはね、時間ありきで変化を考えていて、
『いつも』変化があったことから、「時間は変化だ」なんて思っているのだけれど
でもその変化というのは、『時間を前提としてようやく考えることができる変化である』、
ってことに気付かないだけ。
時間を変化に解消することなんかできてないの。
>>97 時間が前提と言うのは貴方の思い込みでしょう。
空間と運動が前提で、時間は実在しないと言うのが私の見解。
99 :
90:2013/09/26(木) 10:16:18.69 0
>>98 いや貴方の見解というか立場は既に分かっているのです。
貴方が、「思い込みでしょう」と判断する理由をこちらは知りたいわけです。
空間と(物体の?)運動によって時間が生まれる、というのは
どのような理屈であるのか、説明してもらえませんか。
(貴方は人間も物体であることを忘却しているのではないですかね。)
>>99 物体に拘りますね。主観的に経験できる時間がそうだからでしょうか?
主観レベルの話なら
>>1の通りでしよう。
私はおそらくM理論で言う処の玄の振動が時間の本質ではないかと予想しています。
101 :
90:2013/09/26(木) 11:00:15.73 0
>>100 『弦』ですか
その仮想上概念の振動から時間が生まれるというのは
どういう理屈なんですか?
それを「予想」できる貴方なりの根拠を教えてもらえませんかね。
貴方にとっては弦が実在しているわけですか?
簡単に説明する必要はないので、できるだけ説明して欲しい。
102 :
90:2013/09/26(木) 11:13:37.45 0
「主観レベルの話」って言いますけどね
「主観レベルでない話」ってのは、どういう話なんですかね?
時間の性質の一つとして、『先後』の関係がありますが
空間と(弦の?)運動だけを考えて
特定の運動状況Aと、運動状況B、なんてものがあるとして
みなさんは、AとBの先後の関係を示す基準を、
言われる『運動』のどこに求めるつもりなんでしょう?
>>101 弦でしたね、すみません。
M理論自体がまだ実証されていないので、これは勘ですよ。
>>102 宇宙全体の変化を認識できると仮定して、変化の原因は弦の振動じゃないかな?っと予想してるだけだよ。
105 :
考える名無しさん:2013/09/26(木) 15:43:00.01 0
つまり何にも考えてないわけね
106 :
90:2013/09/26(木) 16:56:03.53 0
時間には「運動の指標」のように感じる部分もありますよ。
だけれども、それが人間によるツールかといえばそうではない。
思惟経済のために経験から構成された鋳型なんかではないからです。
みなさん的には、そのことを先験的な直観の形式とか言うわけです。
しかしもう一つ
みなさんには母親がおり、その母親にも母親がいたはずでしょう。
その人はもう死んでしまっているかもしれない。
そうであるなら、その人はもうこの世界のどこにもいない。
でもその人は、「世界の中に生きていた」んですよ。
我々の目の前にある「この世界」が、確かにあるのだと認めるとするなら、
その人にとって、「その世界」はたしかに「あった」んです。
その「あった」ということを、過去とでも呼ぶしかないんですよ。
現在は1秒前とどこが違うのでしょうか?
宇宙にある個々の素粒子(若しくは弦?)を全てきちんと観測できたなら、概ねそれらの位置関係が微妙に変わっただけなのではないでしょうか?
一日前、一年前、十年前、百年前と比較すれば、そのズレは次第に大きくなる事でしょう。
108 :
90:2013/09/27(金) 22:34:18.60 0
>>107 空間と運動しかない、と考える限り、そのような構造になってしまう。
しかし一秒前と現在との決定的な違いは、そのような「位置関係の変化」なんかではないんです。
つまりですね、一秒前があるということは、
一秒前に生じた何事か残存し、それが現在、観測可能な状態(≒情報)となっている、
ということなんですよ。
そしてこの情報は、「一秒以前は無かった情報」なんです。
以下、蛇足ですが
宇宙の過去から未来までの全情報が100億年前から存在しているわけではないんです。
この世界は、決定論的に粒子が運動するだけの「観測者不在の世界」ではない。
そうではなく、情報が生まれる世界なんです。
しかし注意しなくてはならないのは、この観測者はヒトである必要もないし、宇宙人である必要もないし、
また意識である必要もないってことです。
ひとまずヒトの存在を前提に、飛躍しないように慎重に言うなら
「ヒトにより観測可能な状態」が生成することが、情報が生まれることの意味
となるのですがしかし、「ヒトが観測可能な客観的状態は、ヒトが不在であっても
成立する。」と考えることは、破綻しているわけではない。
なぜなら、観測というのは元来、「ヒトが任意にそれを確認することに不都合がないのなら、
それは客観的に成立している」とすることに問題はない、ことが前提なんです。
任意にヒトが確認できる、ということは、ヒトがいてもいなくても、客観的な観測可能性は
既に成立していると考えているわけです。
観測機器を作ったのがヒトであったとしても、観測機器により観測する作業が
適用されているのであれば、ヒトがいようといまいと、観測機器は観測作業を行うのです。
そして観測機器というのは、一般にはヒトに都合の良いように製作されたものを言いますが、
しかしそれは特別なものである必要はなく、「自然は起こったことの証拠を残す」、その性質を
巧妙に利用しているだけなのです。
>>108 時間の概念を分かりやすくモデル化する為に
>>107はかなり単純化してますが、個々の素粒子には性質があり非常に複雑な変化をするでしょうが、敢えて無視しています。
貴方の指摘は恐らく、宇宙誕生以来、過去は増え続けているから、時間とはそんな単純なものでは無いという事でしょうか?違っていたらすみません。
110 :
90:2013/09/28(土) 18:32:36.42 0
時間とはそんな単純なものではない、との反論は
>>108に対しても言えること。
自分で書いておいて無責任な話ですが
私には時間がどういうものなのか、ほとんど何も分からないのです。
111 :
考える名無しさん:2013/09/28(土) 18:55:26.06 O
好きな子がいると、その子の髪形が少し変わっただけで敏感に変化を認識する
一方で全然関心のない人の髪形が変わっても、気付かないか気付くのに時間が
かかる
何が言いたいのかというと、変化の認識は主観に委ねられる
変化は認識されて、初めて「変化」になる
固有時間を知らんようだね?
おまえも知らんのだろ?
時間はなぜ過去から未来に向かって流れる
流れの方向は逆だな
未来から過去に流れている
116 :
時間マン:2013/09/29(日) 10:31:13.58 0
「時間」とは、ある概念の表現である。
ならば、
「時間」という言葉のなかった時代の、
「時間」とは、何だったのだろう?
117 :
考える名無しさん:2013/09/29(日) 10:35:08.67 0
118 :
考える名無しさん:2013/09/29(日) 12:17:41.50 0
「時間概念」は、主観によって創られた概念ではないかな。
と言うのも、我々が今、こうして対象物を見て、感じて、そして考えているのは、
すべて、自分の主観を通して認識しているからである。
つまり、我々が客観的事実に基づいて理論構築している科学的理論も、冷静に考えると、
すべてが、主観の認識の内で捉え、考えている。
この様に、冷静に捉えていくと、「時間」とは冒頭で述べたように、私達の「主観」で構築
された概念ということになる。
119 :
TIME者:2013/09/29(日) 14:28:04.32 0
>「時間概念」は、主観によって創られた概念ではないかな。
ならば、「時間」という言葉のなかった時代、その主観は、何と、どのような関わる事によって創られたものか?
例えば、音も風も温度も湿度も変化しない真っ暗な部屋で、静かに横になっている人は、時間の経過を普通に意識できるのだろうか?
120 :
じかん人:2013/09/29(日) 14:32:51.43 0
了解!〜♪♪♪
「概念」は主観。では、「客観」は事物・事象の変化。かな…
121 :
考える名無しさん:2013/09/29(日) 15:48:05.81 0
客観は、カントの「物自体」の存在。
122 :
考える名無しさん:2013/09/29(日) 16:32:25.64 0
123 :
JIKAN人:2013/09/29(日) 17:34:36.65 0
>>121〜「物自体」はカントの認識の中だけの存在です。
そして、彼に学んだ人物の主観の中だけの存在です。
>>122〜腹時計は、腹が減らねば鳴りません。
静かに寝た状態では、秒・分単位は勿論のこと、
数時間経過しても、空腹は感じられないでしょう〜
感じたとしても、それは腹というより、身体の代謝=変化が原因でしょう。
124 :
考える名無しさん:2013/09/29(日) 17:42:14.13 0
>>123 お前さんはずっと横になって居たら飽きないかい?
飽きるとして時間的感覚が無いのにどうして飽きるんだろうな?
一ヶ月も横になってたら脳は飽きるが1秒では飽きない
これは何の変化なんじゃろな?何も変化が無いことがそれまでの生活からしたら変化なのかの?
>>124 意識不明で寝たきりの人は、飽きるのかな?
126 :
時間者:2013/09/29(日) 23:18:55.19 0
動いている状態が普通の生物体が、全く変化のない状態、動かないから状態を強制
された事から、脳が苦痛を感じるのであろう。
これを時間感覚と呼ぶのは自由であるが、その原因は運動禁止という不自然な状態
の継続であり、運動体が非運動へと半強制的に変化させられた結果であろう。
時間概念を主観だ!という事に異論はないが、その時間概念の形成過程に客観的な
事物・事象の変化・運動が関わるのは事実だろう、と私は考えている。
127 :
考える名無しさん:2013/09/29(日) 23:43:16.71 0
>>126 賢く語っているつもりだろうが滑稽だぞw
人間の心拍を数えたらそれも客観かね?五感でさえ客観と言い出すならもう全部客観でいいよw
>>110 時間が単純でないと思うなら、きっとそれは誤解でしよう。
宇宙とは実に単純であり、時間も重力も実は単純な現象であると僕は予想しています。
129 :
時間人:2013/09/30(月) 09:57:00.13 0
え!?〜
>>127 >人間の心拍を数えたらそれも客観かね?<〜これって客観的行為じゃなかったの?
自分の頭の中の観念以外は、自分の体も、脈拍も…全て客観的存在でしょう!
〜果たして私と君の、どちらが滑稽なのでしょうか?!〜
追伸:私は思ったまま考えたままを書いているだけで…「賢く…つもり」は無いです!
130 :
90:2013/09/30(月) 09:57:02.75 0
>>118 貴方にとって、「主観で構築された概念」ではないものって
いったい何かね?
>>128 貴方による、その無根拠にして無責任な予想によって
どうして「誤解でしょう」の結論となるのか
その思考経緯がさっぱり分かりません。
一つでもいいから、そう思う根拠を述べて欲しい。
131 :
じかん者:2013/09/30(月) 11:02:12.91 0
>>127〜
「心拍を数える」とは客観的行為である。その数の変化を時間と認識するなら、その時
間感覚は、心拍の数(繰り返しの運動)によるものであり、時間感覚は外界が原因で
ある事の根拠になろう。
132 :
考える名無しさん:2013/09/30(月) 18:47:00.29 0
>>130 「主観で構築された概念」ではないものとは、主観の対立としてある「客観的存在」のことである。
近代哲学は、デカルトを起点として、「主観−客観」図式として西洋社会に定着していく。
この「主観−客観」図式は、デカルト以後、種々の図式で現されている。
例えば、フォイエルバッハやブ−バ−の場合は、「我(主観)−汝(客観)」図式として、又、フッサ−ルは
「内在(主観)−超越(客観)」図式として現している。 そして、カントは「物自体」を「客観的存在」と、
述べているが、人間の理性(主観領域)を超越した存在として定義している。これはデカルト以後、西洋哲学界で
一元論(認識論)が主流となり、存在論の位置づけが希薄となっていた状況の中で、カントが西洋哲学を認識論と、
経験論そして、存在論を明確に再位置づけした功績は非常に大きい。
133 :
90:2013/09/30(月) 19:04:37.09 0
>>132 ですから
貴方(かどうか知りませんけど)によれば、時間が「主観で構築された概念」だとして
例えば何が、その「客観的存在」なんですか?
と訊ねているのです。
134 :
考える名無しさん:2013/09/30(月) 19:21:42.25 0
>>133 「主観−客観」図式の論理から導き出されるのは、「客観的存在」には
時間概念が存在していないという事です。
135 :
90:2013/09/30(月) 19:27:18.14 0
>>134 貴方の言うように客観的存在には時間概念が存在していないとして、
何の概念が客観的存在として存在しているのですか、
と訊いているのです。
>>130 宇宙の様々な現象は数式で表現できる。これは、宇宙が単純だから可能な事じゃないかな。
137 :
90:2013/09/30(月) 20:51:02.92 0
>>136 宇宙の全てが数式で表現できるならそうだね
しかし「単純なことだけが数式で表せる」ともとれる。
貴方に訊きましょう
現在とは(あるいは時制とは)、いかなる『単純な』現象なんですかね
もう一つ
過去の事実とは、何であると思いますか。
それに答えるのが難しいのなら
過去の事実は確かに「あった」んですか。
それとも過去の事実なんて幻想ですか。
>>137 現在(実在)とは宇宙そのものであり、宇宙とは、無数のエネルギーが複雑に運動し続けるエネルギー場である。
過去とは変化する前の状態の現在である。
139 :
90:2013/09/30(月) 21:16:49.02 0
>>138 その「運動し続ける宇宙そのもの」の、特定の状態が
どうして「この現在」として現象すると思いますか。
140 :
90:2013/09/30(月) 21:22:08.91 0
だいたいですね、
「変化する(以)前の状態」とか、時間以外の何に沿って『前』なんですか?
どうやって思考しているつもりなんですかね???
宇宙の何処を探しても、現在以外の時間は実在しない。つまり時間とは概念でしかないな。
142 :
90:2013/09/30(月) 21:46:29.77 0
>>141 ですから、概念でしかないものではないものなんて
どこにあるんですか?
全て概念なんですよ
143 :
90:2013/09/30(月) 21:49:23.64 0
宇宙のどこを探したって、“紐”そのものなんてありませんし、
エネルギーそのものなんてのもありませんよ
144 :
考える名無しさん:2013/09/30(月) 21:56:59.43 0
>134さんの述べていることは、デカルトの超越的「私=主観」の概念に対する、「外部に触れる」
と言う存在(超越的存在)を「客観的存在」と述べているのだと思う。
この「外部に触れる」という記述は、デカルトの省察(三)に記述されています。この「超越論的主観(私)」
から導かれた「客観的存在」概念であるので、まず、デカルトの「超越論的主観(私)」の概念を理解しなければ
「客観的存在」を理解が出来ないと思います。
あっ、そうなの?
146 :
90:2013/09/30(月) 22:04:42.51 0
147 :
90:2013/09/30(月) 22:08:57.45 0
時間も概念だし、変化も概念
それで良いんですよ
問題は、時間(という概念)は、変化(という概念)から
構成できるのか、ってことであって
私は、「それはできない」と主張しているのですよ。
分かります?
149 :
90:2013/09/30(月) 22:14:56.74 0
>>148 概念というものが、「時間は概念でしかない」と言われるような内容であるなら、
「宇宙は概念からできている」としても構いません、ということですよ。
>>147 宇宙に変化がなかったら、時間という概念は生まれないよ。
>>150 あと、変化は概念ではないな。この宇宙に実在する現象だ。
152 :
90:2013/09/30(月) 23:05:00.22 0
>>150 「変化がある」というのがどのような内容であるのかと考えるならば、それは
時間(※状況によっては空間)に沿った先後に於いて○○に差異がある、という内容なのだ。
変化が変化として理解されるときに、論理的には、既に時間は前提とされている。
時間から独立してその存在が理解可能なのは、せいぜい「作動」ぐらいのもの。
153 :
考える名無しさん:2013/09/30(月) 23:08:52.21 0
「概念」とは、事物をとらえる思考の形式です。
思考とは、「意識」そのものであり、その「意識」は、精神活動のことです。
従って、この世の中は、「精神」だけで出来ている訳ではなく、「肉体=物質」との
「合一」という形で成り立っている。 >142さんが、「すべて概念(=精神)なんです」
と言うのは間違いと思います。
154 :
90:2013/09/30(月) 23:10:34.47 0
>>151 貴方には「宇宙に実在する現象」が分かるのか
155 :
90:2013/09/30(月) 23:16:54.33 0
>>153 貴方にとっては、概念=精神なのか?
私はそんなことを言った覚えがないし、考えたこともない。
貴方の言うように、精神と肉体が合一されて世界が成り立つのなら
その合一が概念だとすれば良いことだろう。
>>154 まさか、宇宙は実は全く変化していないと...
157 :
90:2013/09/30(月) 23:22:14.24 0
>>156 変化しているだろう
時間を前提としてな
わたしの質問には答えないのだな
159 :
90:2013/09/30(月) 23:32:35.62 0
運動な
それも時空間ありき(前提)だな
>>159 アインシュタインが時間と空間は分離できないと言ったから四次元時空とか言ってるんだっけ?
まぁ、主観的には、それで良いんじゃね?
161 :
90:2013/09/30(月) 23:38:42.19 0
>>160 アインシュタインは、時間と空間が分離できないとか言ったのか?
そいつは初耳だな
特殊相対論に於いても、時間と空間は厳然と区別される。
レクチャーして欲しいか?
>>161 そうか、遠慮しとくわ。
疲れたし、そろそろ寝るわ。
163 :
90:2013/09/30(月) 23:42:40.88 0
そうか
運動を前提とすると、何かのはずみで全物質の状態が以前と同じになった場合、時間が戻ったと見なすのかな?
t軸を描いたら自己交差する曲線になる
これで何か便利になるのだろうか
165 :
考える名無しさん:2013/10/01(火) 10:43:50.78 0
>>155「90」へ
そもそも概念は、自分の五感で感じ取れるものとの関わりを通して形成されたもの、と私は考えます。
「90」は、出来あがった概念だけを考えているようですが、その概念を創り上げたものは考えないのですか?
166 :
90:2013/10/01(火) 16:26:01.49 0
>>165 もちろん常識的にはそうでしょう。
ただね、「時間など概念に過ぎない」とまで言われるなら
じゃあ、概念ではないものって一体なに?と問わざるを得ない。
それが概念だからどうだって言うの?ってことです。
概念が、「感覚との関わりを通して形成されたもの」であるとして、では
『そうではないもの』について、それが何であるかを明確に言及することは不可能です。
言及してしまうと、それらは全て創り上げられた概念である、と強弁することが可能です。
それは物質だろうが、力だろうが、エネルギーだろうが、時間だろうが、そうなる。
言語というのは記号に過ぎないので、ヒトがその意味を不断に復号する作業が伴う(ように思える)。
概念が脳によって創られたもの、と言ってみたところで、その脳も概念です。
全ては意識から始めるしかない、と言ってみたところで、意識も概念です。
ついでにヒトも概念です。
「そんなものは単なる概念だ」というような攻撃には、言葉の雰囲気以上の力があるとは思えない。
なので「単なる概念だ」などと言うだけナンセンスとなる。
全てが概念でも構わない。それを「主体によるローカルでパーソナルな夢」だと矮小化して考えるから
おかしくなる。実際にはそんな根拠なんて無いのに。
以下蛇足ですが
およそ「概念」などというものが生じることは驚くべきことです。
なぜって、それによって世界を理解することができて、その理解に不都合がない
そのように作られているんですよ。
それが何億年も積み重なった偶然に晒された、その生き残りであったとしても
それは生き残るべくして生き残ったわけです。自然がその生き残ることを許したのです。
ヒトが好き勝手に概念を作り上げられるわけではないんですよ。
>>166 じゃあ貴方の概念で、時間とは何なの?単なる運動の指標ではないの?
168 :
90:2013/10/01(火) 17:51:16.66 0
>>167 ない
空間や物質に実在の地位を与えるのなら、時間も実在する
169 :
ゲーム ◆QR17L6cFM.4i :2013/10/01(火) 17:54:37.55 0
>>166 「概念」は“主観に生じたもの”でいいのかな?
それは、主観が概念に先立っている、という意味?
もう一つ質問。
変化は時間を前提にしている、といっていましたね?
これは逆に、変化という事態が「時間と空間を発祥させた」でも差し支えないのでは?
もっとも私見は「変化・時間・空間が事象の三つの相」というものだが。
>>168 つまり現象として実在しているってことかな?
空間や物質は実在できる場所があるけど、時間は何処に実在しているの?
171 :
90:2013/10/01(火) 18:39:48.29 0
>>170 「何処」とか「場所」などというものは、空間内に於ける配置。
時間は空間内存在ではないのだから、その問いは的から外れているだろう。
実在するためには場所が必要なのか?
エネルギーが実在しているとして、それは何処に実在する?
現象として実在する?
そんなことを言った覚えはないし、考えたこともないが
貴方の考えるその「現象」とは何だ?
空間は現象なのか?
>>171 空間はよく分からないが、物質は現象かもな。
時間は空間外に存在するのか?
だとしたら、それは何処?
173 :
90:2013/10/01(火) 19:02:20.91 0
実在する、という言葉の哲学用語に於ける定義は
「意識から独立して客観的に存在すること」
だそうだ。
客観的であるのだから、客観そのものでなくて良いわけなんでしょう。
言葉というのは論理より目が粗いのだが、しかし論理よりも便利なところがある。
なんだか分かった気にさせるというか。
それはともかくとして
私の言う『時間は実在する』の意味は
ヒトがいてもいなくても時間は経過するし、
それは運動の指標なんかには解消されない
という意味です。
174 :
90:2013/10/01(火) 19:07:58.61 0
>>172 「物質は現象である(かもしれない)」というのは
どういう思いを込めて言っているのかな?
>>174 量子力学レベルでみたら、物質が存在しているのではなく、量子のそのような状態を物質と呼んでいるだけ
176 :
90:2013/10/01(火) 19:50:22.25 0
>>175 んー
貴方にとっては、物質は存在していないが、量子は存在している
ということなのかな。
量子の『そのような状態』とは、どのような状態だ?
ちなみにな
量子力学に於ける『量子』というのは「量の最小単位」という意味だろう。
エネルギーとかの量は不連続である、ことを前提として理論構築しよう、ということだ。
量子という言葉で素粒子とか紐のようなものを表現しようとしているのではないだろう。
177 :
ゲーム ◆QR17L6cFM.4i :2013/10/01(火) 20:57:01.68 0
>>173 それは、おかしいですね。
“時間”もまた「概念」なのだろう?
その“時間”が「ヒトがいてもいなくても経過する」というのは背理。
ヒトの有無にかかわらず“時間はある”といいたいのなら「時間は概念でなく、
客観的な存在者、すなわち実在」としなければならない。
“概念”なる言葉の使い方を明確にしてほしい。
178 :
90:2013/10/01(火) 21:02:32.06 0
ゲームさん
貴方を相手にするのに飽きたので
ここで遊んでるんですよ
もう困らせませんので、あっち行ってください
179 :
ゲーム ◆QR17L6cFM.4i :2013/10/01(火) 21:07:23.45 0
>>178 ゲームであれ、だれであれ、質問には答えてください。
それに対しては、レスしないので。
180 :
90:2013/10/01(火) 21:12:29.70 0
断ります
181 :
考える名無しさん:2013/10/01(火) 22:53:11.12 0
>>180 私も、>90氏の文を読んで、「概念」の曖昧さを感じている。
「時間概念」を明確にする為には、主観に関わる概念、意識の定義を明確に
しなければ論理展開ができない。この「概念」の定義は重要です。
182 :
考える名無しさん:2013/10/01(火) 23:10:09.17 0
183 :
90:2013/10/01(火) 23:33:34.15 0
『時間は概念でしかない』、を巡ってのあれやこれやで遊んでいる最中だというのにまあ全く。。
概念というのは簡単に言えば、言葉(場合によっては言葉となる以前の意識)の意味内容。
それを研究する奴らは、内包やら外延やら、表象やら名辞やらと
いろいろ分析するようだが。
凡そ言語によって理解しようとするなら、対象の実在をいくら説こうとも
「それは概念」の捨て台詞から逃げられない。実在ですら所詮は概念。
「それは概念だから実在ではない」と決め込んだ思考構造を持つ相手に対して
実在を前提に何を言おうとも無意味。相手はそこから出てこないのだから。
>>177なんて、何をとぼけたことを、としか言いようがない。
時間が実在することのあれこれは、また木曜日にでもひとこと言わせて。
>>182の前スレでは、時間とは運動を定量化する為に考案された概念って事で概ねみんな納得してたと思ったけど...
185 :
90:2013/10/01(火) 23:43:00.54 0
どちらさんも、その本スレに
>>182行けばいいのだ
私は邪魔にならないようにこの過疎スレ(スレ主すまんw)でくだを巻いているだけだ
渡辺慧の「時間」が復刊されたね。
これは必読。
「宇宙は概念からできている」
アホ丸出しだな w
人間とは何ですか「概念からできている」
自然とはなんですか「概念からできている」
○○となんですか「概念からできている」
便利でいいね w
凄いな、概念って。
素粒子みたいなもんか?
>>177 相対性理論によれば、時間は観測者と観測対象の運動状態(相対速度)によって、伸びたり、縮んだりする。
つまり時間は観測者(ヒト)と観測対象がなければ成立しないはずだな。
191 :
90:2013/10/03(木) 11:33:46.02 0
>>187 『宇宙』も概念らしいからな。
>>188 便利だよな
つまり内容が無いってことだ。
「時間は概念でしかない」も同様。
概念ではないものって、何だ?
>>189 『素粒子』は概念ではないのかな?
>>191 人間が意識できる物や事は全て概念として定義されている。
逆に言えば、人間が意識できない物は概念ではない。
全て概念と言い切るなら、統一論とかとっくに完成して、宇宙の全てが解明されていなければおかしい。
193 :
90:2013/10/03(木) 16:50:06.66 0
>>192 意識されるモノゴトの振る舞いは、統一された理論によって即座に説明できなければおかしい
ってことか?
どんな理屈でそんな結論になるのだ?
天空の惑星の動きと、林檎が下に落ちること
まるで無関係かと思えるこれらの振る舞いは、
天才ニュートンによって幸運にも統一され、解明されたが、
そうなることは、貴方にとってはあたりまえのことなのか。
194 :
90:2013/10/04(金) 04:22:13.25 0
かなり昔、題名も著者名も忘れたが、そこそこ真面目な素粒子関係の本で
宇宙の全ての素粒子が同じ大きさの速度で一斉に逆向きに動きはじめたら
時間が逆転するのではないか、なんて書いてた記憶がある。
まあ、そんなはずはないわな
>>194 宇宙の外から見てる人は、時間が逆転してるように見えるが、中の人は気付かないんじゃないかな?
196 :
90:2013/10/04(金) 18:26:53.89 0
>>195 中の人は気付かないのか?まじで?
んー
意識というものが、身体を含む環境を構成する素粒子の運動状態と比例的に連動している
とするなら、それもありな気もするが、しかし。。
素粒子が逆向きに動き出す、そのことが、物理法則は現状維持として、
粒子の運動量の符号をメカニカルに逆にすれば済む話なのか、
それとも、物理法則そのものを変更することを意味することになるのか、
どっちなんだろうな。
この思考実験は、どこかおかしい気がするな。条件が足らないというか。
そもそも「物理法則を現状維持とする」という設定が、逆行宇宙という設定に矛盾しないのか。
また素粒子の完全な逆行の意味が、もし物理法則の変更を含む内容とするしかないのなら、
それに気付かない、という事態は恐ろしく込み入った話になるな。
物理法則が変更されて、その変更された物理法則に従う素粒子から構成される身体による意識によっては
物理法則の変更が認識されない、ということで。。。
その変更された物理法則というのは、誰にとってどんな意味があるのだろうな。。
わけ分からんなぁ
ところで「宇宙の外」ってのは、どんな世界なんだ
197 :
90:2013/10/04(金) 18:51:56.57 0
中に居ては分からないっ、ってのもあるようにも思えるのだが
中に居るから分かるってことも、多分あるわな
嫁さんの良いところとか
居なくなって気付く、こともあるだろうし
居るから分かるってこともあるだろうし
わしはちょんがですけど
意識も中に居るから分かる感じがあるな
ま、これは内部だ外部だと軽々には言えませんが
198 :
90:2013/10/06(日) 14:21:59.65 0
>>186 図書館でちら読みしてみました
帯に短し襷に長し
199 :
90:2013/10/06(日) 19:51:14.99 0
渡辺氏が観測(観察)の意味をどのように捉えているのか
よく分からない
どうも観測をヒトの意識とか意志にくっつけようとしているようにも見える
だとしたら冗談じゃない
これは必読、と推薦した
>>185氏には少し解説を願いたいものだ
もういないか?
200 :
90:2013/10/06(日) 19:52:16.61 0
201 :
90:2013/10/06(日) 20:13:12.06 0
現在はすなわち観察、みたいなことも言ってるな
ほんとかよ。。。
ヒトが観察しなければいかなる意味でも現在は無いとでも言うのか
物理モデルが説明しない事態(=現在)の由来を、そのモデルを建設するための前提(=観測)に求め、
それでよし、なのか?
なんかおかしい。。。
生命ありきで時間が生じるってことか?
物理学者がどうしてそんな身も蓋もないことを。。
生命活動とは物理的にどういうことなのか
意識とは物理的にどういう事態なのか
そこに思いを馳せなければ、まるで片手落ちではないのか
>>201 物理学者なのに認識論とか、それは戴けないね
寧ろ物理学者だからアインシュタインの相対性理論の時間を説明してるだけなのかな?
203 :
90:2013/10/07(月) 07:12:45.00 0
認識論のレッテルを貼ることが適当なのか微妙なところだが
ときに高度な物理用語と数式を容赦なく使って物理モデルの可逆性、不可逆性を解説し、
それはそれで良いとして、いざ『先後があり現在が現象するこの時間』についての思索が行われる箇所では
なるほど、と膝を打つような思考の追跡が私にはできない。
根拠が見えない。文藝とすら思える。
微小輪廻の話はとても面白い
あとベルグソンをべた褒め?しているので、そちらを知っている人は読むと面白いかもしれない
204 :
90:2013/10/07(月) 19:09:21.35 0
〜ヒトが居ないと時間は経過しないのか〜
宇宙が誕生して137億年だと言われる。
対して、人類の祖先が誕生したのが数百年前。
ホモサピエンスとなったのは1万年前。
誰も見たものは無く、通説に過ぎないのだが、それを信じるとして、
宇宙誕生から人類誕生の間、時間は経過しなかったのか。
宇宙は、人類が誕生するまで、経過と呼べるものが何ら存在しなかったとでも
言うのだろうか。
太古に恐竜が生きていたという話が本当であったとするなら
その恐竜は、人類が生まれるまで「存在することはなかった」とでも言うのか。
馬鹿げている。
概念というものがヒトに成立するのだとしても
その概念は個人の意識に於ける夢なんかではない。
個人を越え、空間を越え、時間を越えて成立可能性を備えている。
そのことは、概念を概念たらしむその成立可能性が、ヒトを越えて
時空を越えて存在すると考えるのが妥当なのである。
205 :
90:2013/10/07(月) 19:12:29.92 0
数百年前では江戸時代だな、スンマソン
206 :
90:2013/10/07(月) 19:32:39.04 0
〜人類が居ない『時』〜
ヒトを含む地上の生物が絶滅し、時間を感じるものがいなくなったとき
時間は無くなるのか。
観念やら意識やらの存在性が世界の存在性と同格であるとする、
そのような思考構造を持つ輩にとっては、そう思えるらしい。
いやもう、ご立派なことです。
だが考えてください。
人類が絶滅して1万年後、一部の人類が生き返ったとしますよ。
この人類の子孫は、人類が居なかった1万年の間、『時間が経過しなかった』と
考えて世界を構成するでしょうか。するわけない。
観念によって世界を構成する、というのは、観念の内部にえっさほいさと
積み木を組むように世界を組み立てているわけではない。
合理性を求めることが可能であるように、辻褄の合うように
任意に(any time)世界を確認できるってことなんです。
観念の中に作品があるわけじゃあないんです。
ヒトが居なくても、時間は経過しているんです。
もっと慎重に言うなら、ヒトが時間経過を感覚する可能性は
ヒトが居なくても存在しているんです。
207 :
90:2013/10/07(月) 19:37:08.43 0
観測についても一家言あるので
また次の機会に
現在すなわち観測と考えた場合、観測する場所によって微妙に現在の姿は違ってくる。
宇宙は無数の場所から観測できるので、宇宙には無数の現在があるという事になる。
これが恐らく現代物理学の立場であるが、はたしてこれで良いのだろうか?
実際には、地球は一つ、宇宙も一つ、現在も一つしか無いような気がしてならない。
209 :
90:2013/10/09(水) 10:02:49.49 0
その「気がしてならない」根拠を訊きたい
時空間モデルを理解できないと、この問題は解決されない
211 :
90:2013/10/10(木) 00:33:29.17 0
そんなことで解決されるのかな・・
しかしその時空間モデルとはどんなものなのか訊きたい
212 :
90:2013/10/15(火) 10:04:37.53 0
過去とは記憶なのか
過去の源泉は記憶や想起だと、よく言われるし、おそらくそれが常識であって
私も昔はそう思っていた。
しかしよく考えるとこれっておかしい。
なぜって、記憶やら想起というのはいつも、『現在に於ける現象』であって
現象としてはそれ以上でも以下でもない。
なので、ある記憶に過去を見る場合、それは『その記憶が過去に記憶されたのである』
ということの理解をパッケージとして記憶している、ということになる。
そうだとすると、これは『過去ありき』。過去というものがたしかにあるのだ、
ということを理解した上でしか成り立たない、そういう論理となる。
世界は論理によってできているのですが、論理の素材(つまり意味)が発生する由来は
謎である。
>>212 過去はあるのでは無く、あったのだ。
その過去は現在には実在しない。現在に残っている物は記憶や記録でしかない。
214 :
90:2013/10/15(火) 10:49:02.78 0
んー
まあ、普通に考えるとそうなんだが、
その「あった」ということが、いかなる存在なのか
ということの、納得できるような折り合いが
私の中で成立しないのだ。
「実在する」とは何だ?
貴方の言うように、過去が現在には実在しない、として
いったい、何が現在に実在する?
そもそも現在は実在するか?
215 :
90:2013/10/15(火) 10:58:49.45 0
現在しかない、というのこの共時する感覚を介して
貴方と私の間に理解が成立してはいる。
しかしそれ以上の根拠はない。
だが、貴方の死んだじいさんとばあさんも、同じ時を共有していたはず。
そこに「現在する」という状況はあったわけだ。
現在の根拠を人の感覚に求める限り、それはいつの過去にもある
貴方が生まれる前も、貴方が死んだ後も
そうだとするなら、過去が現在に実在しない、という主張の内容には
『過去が実在しない』ことまで含むことができない。
>>215 単なる言葉の言い回しだと思うけど、実在の意味は、実際には存在している、目に見えるとなっている。
過去は存在はしても、実在はしていないよ。
217 :
90:2013/10/15(火) 15:11:51.88 0
ほう
「目に見える」のが実在なのか
空気は目に見えるか
電波は目に見えるのか
重力は目に見えるのか
私が考えていることは貴方に見えるのか
見えていないとして、それは実際には存在していない
貴方にとってはそういうことなんだな
218 :
90:2013/10/15(火) 18:38:44.56 0
哲学者の中島義道さんは『過去の存在とは、不在への態度だ』とか書いていた。
それは直接的な体験を越える内容の存在を信じる態度のこと。
言い得て妙だし、その通りだとも思ったが
しかしそれほどの内容がある洞察でもない。
おまけに中島さんは、相変わらず過去の中核を体験の想起能力に求めている。
本当にそうだろうか。それでは振り出しに戻るのではないか。
体験の記憶ができなくなる脳の病気に罹った人は、
過去の存在を理解できないのだろうか。的が違うのではないのか。
とはいえ、私に代案があるわけでも無いのだが
219 :
考える名無しさん:2013/10/19(土) 21:58:57.93 0
220 :
考える名無しさん:2013/10/24(木) 00:16:29.32 0
相対性理論も理解しないで時間を語ることなんかできないけど、分かってる人いるのかな。
221 :
90:2013/10/24(木) 19:40:10.41 0
釣られるかよ
222 :
考える名無しさん:2013/10/25(金) 20:51:14.64 0
物質の運動があるから時間が存在する
時間が存在するから物質は運動できる
どっちなんだ?w
>>222 相対論的には↓だな。
物質の運動の変化量が、時間の変化量を越えてしまった場合、
物体は「事象の地平線」の外に出てしまう。
そこは過去→現在→未来という因果関係が通用しない時空。
トンデモさんみたいだがれっきとした相対論の話だ
224 :
考える名無しさん:2013/10/25(金) 22:03:02.65 0
ビックバンは別としても
宇宙が加速膨張してるのは立証されてて
この「変化」を時間抜きで理解するのは困難
ビッグバンも立証されてるわけだが
そいえば入試問題を携帯で知恵袋にリアルタイムで問い合わせてカンニングしたのって何年前の話?
あれって確か最初早打ちさんに打ってもらって携帯からじゃ無理で写真にとって複数犯で回してたって立証されたよね
あとで実は本人が携帯から早打ちしたってばれて専門家連中はびっくりしてたけどw
227 :
意識至上主義:2013/10/31(木) 20:46:25.54 0
時間は概念だよ。
おおよその物理現象にある連続性を、
人間が認識&記憶していく上で生まれた概念だと思う。
228 :
90:2013/11/01(金) 06:05:41.38 0
意識とか概念なんてのは、時間的な現象なんだから
そんな簡単にはいかんのだ
・・・また釣られたわ
根本にあるのは宇宙と言うエネルギー場の形相の変化じゃないかな?
230 :
90:2013/11/05(火) 21:14:17.49 0
なんだかぼんやりした概念に実在の地位を与える
そういう主義なのか
231 :
次元否定:2013/11/11(月) 05:31:26.99 0
ゼロ次元の自然存在は科学によって否定されている。
よって次元は存在しない。
時間も次元だから自然に存在しない。
お終い
232 :
黄檗:2014/01/04(土) 12:12:24.49 0
次元なぁ
氷
p3099-ipbfp804yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp
p3099-ipbfp804yosemiya.okinawa.ocn.ne.jp
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237 :
考える名無しさん:2014/07/26(土) 05:35:59.90 0
>>222 運動を直接理解できず量でしか把握できないから時間が必要になるだけ。
時間が存在するわけではない。
そのように信じる人にとってはそうなんだろうなぁ
239 :
考える名無しさん:2014/07/26(土) 11:26:59.76 0
うん、ゼロ次元、つまり運動の否定は証明されたことは無い。
ゼロ次元がどこにも無いということは四次元も存在しないということだよ。
まあ、時間が存在すると思っていれば、それで良いよ。
俺のは思っているのではなく、科学の結論だけどね。
結論wwwwwwwww
嘘を言ったらアカンよ
それは仮説或いは推論の段階だ
次元についての仮説推論は山ほどあってな
まだ実験によって再現性のある結果を出したものはいない
結論など出ていない
242 :
考える名無しさん:2014/07/28(月) 10:36:15.09 0
タイムマシンは理論的にありえない
時間とは存在の形式だよ
カントの引き写しか
クリばかり攻める。
言葉には時間の痕跡がない
正確にはあるんだろうけど普遍性は発生した瞬間に時間を無視してすべてを覆うことになっている
この考え方は多くの人が疑問なく受け入れているが、すると我々の意識の根幹は時間を除外した設計になっていることになる
2chという場はかつてソクラテスが行ったのと同じ弁証法的世界だ
そこでは構造的に時間の概念は発生し得ない可能性がある
私が時間の概念にたどり着いたのは外部の装置によってだからだ
あるいはこういうこともできるだろう
真実の書物という概念には付け加えるべき言葉はほとんどない
未熟さを知るために攻撃的他者性を知る必要があった
私が飼っていた犬はペットの概念を逸脱していて
よく私の手を噛んだ
人間というハードの制約が時間や言語の概念を見誤らせているのだとすれば
時間や言語こそが神から授けられし何よりの贈り物であるといえるだろう
デカルトの神の存在証明に異を挟むためには、人間というくびきから解き放たれたコギトが神そのものだから同語反復であると言えばいいのだ
クリばかり攻める。
251 :
考える名無しさん:2015/01/24(土) 07:35:43.92 0
>>241 それを言ったらウルトラマンもそうだろうよ。
252 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 08:56:27.01 0
c点論者
「時間は、時空における唯一の実在(非物質である空間を除き)である
物質の変化より流動する「流れとしての時間」を認識できる。「科学」
では、「プランク時間」として、最短の「流動時間」があり、それにより
「科学における時間」がある。「時間」は「流動する物質の変化」の
「概念」であり、「実在するのは物質のみ」である。この意味では、「物質」
により、「時間と空間とは合一」している。逆に言えば「時間は概念」で
しかない。ただ、「プランク時間」は「実在である」とも、言える。
253 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 09:43:44.12 0
252につづく
c点論者
「科学」の世界では、「時間は実在」ともいえる。また、我らの
感覚器官は、流動する時間を現実に「体験」している。この事実は
否定できない。これが、この世(我らの生きる世界)の現実(真理に
近い ?)であり、一般的な「時間の概念」と言える。
しかし、純粋な論理として、「流動する時間」のみを、考えるのは正しい
とは、言えない。我々は、「流動しない時間」、つまり、現在と言う
時間も考えるべきである。過ぎ去った「過去」は存在しない。今だ至らない
「未来」も存在しない。だが、我らは「現在」と言う「瞬間」に、現実に
生きていて、瞬間そのものは認識できないが、「流動する現在」を
確かに生きています。現在(瞬間)は「ナゾ」の一つです。
254 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 10:01:33.90 0
253につづく
C点論者
我々の現在は、「実在しない過去」と「実在しない未来」とに挟まれ
た中間にあるが、「無とは言えず、有(存在)の様に認識される」。
我らの思索は「袋小路」に入ってしまった。
これの解決に、一つの「試論」を試みる。これから述べる「C点論」である。
255 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 10:24:25.34 0
254につづく
C点論者
申し訳ないが、C点論そのものはサイト「C点による時空論 改訂版」
を熟読願います。ここでは、「時間論」に限定させて頂きます。
物質の「変化」から「流動するもの」を、考えましたが、物質の「非変化」
も考えねば、論理として不十分です。これは、「科学」では無く、「哲学」
または「本質論(この我らの生きる現象世界の奥に、我らにはそこに
生きる事藻出来ないが、またそこでの認識もできないが、真理(本質)があるのでは
内科と言う思索論)かもしれませんが、試みましょう。
256 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 12:07:30.82 0
255につづく
C点論者
「科学」のみならず、「哲学」「本質論」も含めて、現在(瞬間)を
考えます。「時間は物質の変化、非変化の同時洞位置(現在と、その瞬間)における
もの(概念)」とすると、未来および過去から「無限(S、イマムラの
オリジナルな視座)にちかずけると「時間」(物質の変化、非変化の同時洞位置存在)
は「有無合一」としか言えない。
「時間」は「ナゾ」が多い。
「時間論」はおおいが、「ナゾ」は深まる。
なを 訂正 255の最後 内科と言う思索論 → ないかと言う思索論
これは「哲学」デハナイ。「無限と言う視座」を信じた時に「本質論」となり、否定
すれば、現在(瞬間)は「ナゾ」となる。「本質論」では、我らの理解超えるが、 我らは「瞬間と永遠に生きる」(現在は「有」、過去も未来も「無」であり
「無」は永遠の過去から未来に至る存在)ことになり、我らには理解が
出来ないが、これが宇宙の真理(本質)かもしれない。。 なを、C点論では、矛盾:有無合一体、これがC点で、これもオリジナルな 視座としている
(上記サイトによる)
257 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 14:39:39.28 0
256につづく
c点論者
「時間」を「科学の世界、つまり、流動する物質の変化を概念し、
実在の最短時間プランク時間を認める場合」
矛盾も論理の破たんも無く、数学、物理学の世界と一致する。
しかし、物質の置かれた「状況、状態、環境」下では、「物質毎に
時間がある」。例えば、「慣性の法則」の働く、運動体(例えば、ロ
ケット)内では、物質は、バラバラに破壊しない為に、小さくコンパ
クトに固く成り、重く(質量がまし)、動きは遅くなる。この現象
は、物質の変化ではあるが、時間の変化、つまり、それぞれの「条件
下で物質は時間を持つ」。と言う事か ?
この点について、「c点」での説明を試みたので、サイト「c点と
光速度不変の原理ならびに質量」を検索、熟読して検討願います。
もちろん、「科学」ではなく、「本質論」です。数学も物理学も無知な
c点論者ですが、「思索の方向」を検討下さい。
この「相対論」でのテーマは、「科学」のみでは、解決出来ない ?
258 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 14:55:48.80 0
257につづく
c点論者
「時間」のみ考えても、「相対論」(量子論も含め)のみでは、
つまり、「科学」のみでは、限界に有るのでは無いか。「科学の
大原則」に反するが、「本質論(c点論)の導入」が必要では
無いのか ? この世(科学の世界)の奥にある「我らの理解を
超える真理、つまり、本質」を求めるべき時期が来ているのでは、
無いのか ?
259 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 15:17:20.15 0
258につづく
c点論者
「矛盾の否定」は「科学の大原則」です。c点論には、「矛盾、有
無合一体なる矛盾(S、イマムラのオリジナルな視座)の肯定」を
含み、この有無合一体(c点)が、「矛盾一般」と一致するか否かは
問題が異なるが、「科学の未来」に「本質論の介入」が、必要か ?
検討すべきと、思う。
つまり、西欧の「有」の哲学、東洋の「無(空)」の哲学、ただいま
これらを総て哲学と言うにも疑問は有るが、いまは、第三の「有無合一」
の思想を、「新たな思想」として、導入すべきと思う。
「科学」が袋小路で有るように、「思想界」も袋小路である。
260 :
S、イマムラ:2015/01/24(土) 15:32:02.20 0
259につづく
c点論者
「時間の概念」については、私にもわからない。
しかし、何もわからぬ老内科医では有るが、この世(現象世界)の
理解には、我らにはわからないが、そこで「生きて認識出来無い」が
この世の奥(本質論の世界)に真理(本質)を求める、方法論が有って
もよいと思うし、いま、それが必要とされている。
幾分でも、意味が有りそうですか ?
多弁、暴言、多謝。
そーなんです、山本さん
262 :
考える名無しさん:2015/02/19(木) 18:17:54.12 0
>>1 物体は自分の来た場所を記憶していないので戻ることはできないよね
263 :
考える名無しさん:2015/02/24(火) 09:07:32.27 0
運動〈量〉を運動〈量〉で測っているだけだろうよ。
客観的に存在するわけではない。
264 :
S、イマムラ:2015/02/24(火) 09:47:40.86 0
c点論者
このたび、「c点と光速不変の原理および質量」
のサイトは、「改定中」です。ネットには流れて
いますが、なを、不十分で作業中です。
265 :
S、イマムラ:
c点論者
「時間の概念」「時間の本質」と言うと、難題。
現象世界(この世、つまり、科学の世界)では、「物質の変化」
より、最短の流れる時間、「プランク時間」が決定されて
おり、この基準は、とりあえず、「変更しない」約束 ? にて
今のところ、計測上の困難は無い。我らも、この流れる時間の中
で安住して、不便は無い。