心(愛情・憎しみ・欲望)をもつロボットは実現可能か?
誰しも昔からのが夢として思いつづけていること。
けれども私には、乗り越えられない壁があるように感じます。
ロボットに存在するものは
早いもの勝ちで、俺が輝いてるかを判定すること
俺をリスペクトすること
ショートしちゃうかどうかを
魅せ付けてやれる機能を付けること
3 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 01:20:04.66 0
充電の電池がなくなって来たら自らコンセントに行って
電源を差し込む自動お掃除ロボットがあるけど
この行動は「飢餓」を感じる苦痛から後押しされた動物の行動と
なんら変わりない。
つまり電池切れかけで自ら充電しようとするお掃除ロボットは
飢餓という苦痛の感情を持っていると言える
4 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 01:37:34.56 0
>>1 そこへいたるにはまず人間の心がどういう仕組みになっているのかを知って
皆で共有する必要がありますね。
あぼーん
6 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 01:50:12.78 0
>>4 同時に考えることが自動的に含まれるのは自明
あぼーん
8 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 01:55:26.88 0
ロボットが最初に装備する感情は自尊心。異論は断罪する。
あぼーん
10 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 02:06:38.85 0
ぶっちゃけ人工人格作る必要性があまりないよね
ロボットに我々と同じような「精神」が存在しちゃったら
仕事拒否される可能性も出てきちゃうわけで
そんなものをわざわざ作る必要性はないよね
もちろんロマンはあるけどね
男の子の夢的な意味で
後はまぁ、人間的柔軟な判断ができれば活躍の場が広がるってのはあるか
しかし、「心」を作るとなると副作用もあるわけで
やっぱり人間の心を「完全に」再現する必要性はないよね
恐怖心とか拒否心を意図的に取り除いた、心に?がつく代物になるかと
(それはもはや心なのかという)
というかそもそも心の定義は何だろうね
ところで
>>1が「乗り越えられない壁がある」って言ってるのはなぜ?
なんとなくで書いたの?
11 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 11:20:45.24 0
チューリングだったか、オートマトンだったか、カーテンの向こうにコンピュータがあってその反応が人間と区別つかなければそれは心があると判断できる。
心をそういうふうに定義すればそれに近いものはできる可能性はある。人間も一種の反応機械とみる見方もある。
当面の問題はむしろロボットの外見をどう人間に近づけるかだな。これはかなり時間がかかるかもしれないな。
あぼーん
13 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 16:48:34.43 0
>>11 チューリングテストによって
機械か人間かを判定することは「原理的に」不可能ならしい
人間とロボットでは歴史の深さが違う。
心とは長い長い苦難の歴史の上に成立しているものです。
よって不可能。
その前に心だとか感情だとかの正体がわかんない。
17 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 18:12:26.74 0
あぼーん
結論:理論上は可能
ただし実際はバベルの塔
理由:1)人間も機能の塊。全く人間と同じものを機械で人工的にそのまま再現することは、
人間の人体理論を考察しなくても、現代科学で可能。
2)そもそもあらゆる人間に「心」があることを(つまり他者に心があるかどうかを)
我々は知りえない。それを判断するのはあくまで状況的な反応のみ。
よって、膨大な反応パターンを蓄積させたロボットを、そのパターン内での活動
だけ観測者に見せることで、観測者は感情があると判断する(感情がある者と
区別できない)
3)ただしこれらの機能を作るには、莫大な予算と時間が必要なため、実際は人間の
可能な域を超越している。
20 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 20:00:37.71 0
めちゃくちゃに人を物みたいに扱って
屍の上に土足で乗るようにいたぶるほうなんだけど、
人間だったら十円ハゲができたりする。
こればっかりは十円ハゲた人達の毛根に理由を聞いてみないとわからないね。
ロボットが物なら、人間と同じように十円ハゲを作り得るだろうか。
心は十円ハゲを作る機能を持っている。
>>1 いいからスレ上げるなよ、妄想板じゃないんだから。
それが形而上の類でも形而下に繋げる探求がないかぎり形而上だけで存在する
お前の思考とは、夢。幻。
あぼーん
23 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 20:35:34.39 0
21
↑
このひとの被害妄想の強さは異常
24 :
考える名無しさん:2011/12/17(土) 00:55:09.21 0
>>19 それが出来たとして
今あるコンピューターの延長とは似ても似つかぬモノに
なってるでしょう。つまり、
プログラミング言語なり論理学なり数学基礎論なり集積回路の性能なり
それらの技術的なイノベーションにより克服される事は『ない』
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
38 :
考える名無しさん:2011/12/17(土) 09:41:14.01 0
「こわい」時には心の中でこう唱えよ。
『にわい』
そうすることによって恐怖から解放されます。
39 :
考える名無しさん:2011/12/17(土) 15:12:21.75 0
荒らし通報すべし
40 :
考える名無しさん:2011/12/17(土) 16:40:12.87 0
"連続"は限定です 表意で表すなら、連続も開放も密室と同じです
ツラネ、タバネ、線引きで"際限なき"を追い込むのは、ありえない、、
ビーズであれば、粘液を落とし、何度も食べられる そういいます、、
蛇輪を"際限なき"とするのは、蛇の中のカワズになりたいからです、
時間は連続か断片か、観測点によるとしかいえないの? つまらん、
ところで、観測は時間が必要で、断片とかありえるの? コポコポ、
ほら、排気口は壁、壁は排気口かもしれません 吐瀉物が貫通します
ラッパがない、ラッパを吹けない、吹けない、石の雨が降らないまま、、
ころころ //(転がる、落ちる、鍼毛鬼は傾斜と反転が好きでしょう)
ぼく、はいがわるいんだ、いもただれてる、おいしゃさんがいってたよ
こうかんしたいな、でもだめだ、ともだちをみごろすのとおなじだから、
「おお キドリキリ よ じがいしてしまうとは はずかしい(もったいない)」
41 :
考える名無しさん:2011/12/18(日) 09:05:56.16 0
埼玉というのは平野が多いですな。ひとり暮らししはじめた頃
なんて平べったい土地なんだろうと思ってみてました
平野に耕した田畑が続くんですよね。ああいう土地っていうのは
昔に大勢人が死んで埋まっているんですよ。だから土地に魂がある
僕が暮らす土地は海の近くで浜風カラッ風が吹いているので土地が
乾ききって冬になると草木が枯れて茶色い枯れ草模様になるんですね
僕は埼玉の土地の方がすきです。こちらの土地には人間の血というものを
感じない。僕の血筋のルーツもこっちより向こうに深い縁があるのでは
ないかと思っています。故郷が埼玉ならよかった
人間のネガティブな感情、不安・孤独・絶望を持つロボットというのも面白い
あぼーん
>>4 禿同
仮にヒトとは別の構成体で、ヒトの脳、その他の機能を完全にエミュレートできたとしたら、心と呼んでいる機能も再現できるのでは?
(ただ「心」ってのが、どの程度の領域に及ぶのか――脳の電気信号程度なのか、常に立体的に化学反応にさらされている神経細胞程度なのか、分子の運動にまで及ぶのか――
によって技術的な難度が異なるだろうけど…
いずれにせよ現代では実現不可能といえる難度だろうね)
あぼーん
こころを持ちえるのは<わたし>だけであり、
事実、こころを持っているのは<わたし>だけである。
他人にこころがあるのかどうかわたしは知りえず、
事実、こころ=わたしがわたしの知りえる唯一のこころである。
ゆえにロボットがこころを持ちえるかという設問はまとがはずれている。
それはロボットが(あるいはロボット以外のなにかが)わたしであり得るか、
という設問であるのが正しい。
49 :
考える名無しさん:2012/01/03(火) 06:18:59.99 0
神の子は人の子でもあられた。
彼はそのいずれをも含んでおられたのである。
なぜなら、彼には人性と神性が備わっていたのである。
それは、一方では彼が神の子であることによって、
死を打ち破るためであり、他方では彼が人の子であることによって、
やがて万物がプレーローマへ回復されるためである。
あぼーん
51 :
考える名無しさん:2012/01/03(火) 10:09:25.92 0
52 :
考える名無しさん:2012/01/03(火) 11:41:56.52 O
ロボットには迷う意識や相対的な意識は無い、無意識のうちに才能を垂れ流してるだけ
53 :
考える名無しさん:2012/01/03(火) 11:43:20.10 0
持たないよ
54 :
考える名無しさん:2012/01/03(火) 12:06:57.35 0
有機物しか心を持たないというのはいささか宗教めいているぞ
55 :
考える名無しさん:2012/01/03(火) 12:08:40.48 0
例えばだ、腕を何らかの事故とか何かでなくした人が付けている義手で
絵を描いたとしよう
その絵には心はないと言えるか?
そういう話なら、インスタント食品や工業製品にだって開発者、設計者の心がこもってますよ
何事も受け手の気持ち次第
57 :
洋楽:2012/01/03(火) 14:17:51.55 0
・・・ だよね
アシモ に 痴漢されてみないと わかんない世界
58 :
洋楽:2012/01/03(火) 14:21:30.61 0
イラッとしても ・・・・・ 走って にげられてら
たぶん 笑っちゃう
機械って自分が壊れても平気だから無理。
60 :
考える名無しさん:2012/01/04(水) 10:15:32.71 0
PCが時々固まるのは怒ってる証拠
ロボットが心を持つにはいわゆる人間そっくりの思考を持つAIだけでは足りない
自ら感じる五感も必要であり、とくに痛みは重要
あぼーん
63 :
考える名無しさん:2012/01/04(水) 11:51:15.61 0
そもそも論で言えば「心って何?」になりませんか
あのさ、こないだタイの洪水でホンダの車(まだ新車なのに)水浸しになって
お釈迦になったからバリバリスクラップしてたじゃん
あれすごく心が痛んだ
熱湯をシンクに流すときにも火傷したらどうしようとか
トイレで用を足すときにも、この清浄な水(飲めるくらいきれいな水だよ)に用を足すのか
とか考えるともう色々と頭がおかしくなりそうになる
65 :
考える名無しさん:2012/01/04(水) 12:01:25.25 0
勿体ないオバケに取り憑かれておるようじゃな。
草木国土悉皆成仏
仏になれるぐらいだからなんにでも心はあるよ
あるよ
あぼーん
ヒトは心を持っているか?
ロボットはプログラムされた設定の範囲内で行動するだけ
70 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 13:23:58.79 0
この文脈で心ってなになにばっかり言う奴はかなりのアホ
71 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 13:30:56.06 0
>>54 >有機物しか心を持たないというのはいささか宗教めいているぞ
有機物であろうが無機物であろうがそんな些細なウンコ話が
大事なんじゃねえ。
もし人間が心を持つロボットを作れたら、それは今知るコンピュータとは
似ても似つかぬモノであり
なおかつそれは宇宙の真理を知るのと極めて深いレベルで繋がりのある
同レベルの到達点である。
つまり、単なる技術屋の技術のイノベーションのレベルの
問題では決して無い。
しかし恐らく、イノベーションによってでしか解決されない。
理学、哲学によってでは無理だ。
>>71 宇宙の真理とはなんですか?とソクラテスは訊いてみた
74 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 13:52:48.83 0
>>72 なんでなんなんだよ?
>>73 我々は宇宙の真理とは何か知らないので定義できないが
それででも宇宙の真理とはなにかについて今ここでそれを一行で語ろうと思う。
宇宙の真理=素数=空間の非可換化=意識の発生の解明
リーマン予想か
リーマン予想もそうだが
理論よりも先に作業(計算)の中で生まれたものだ
技術によってでしか世界の仕組みに穴を空けれない。
未知の領域に向けて人間のやれることは、トライアンドエラーしかないのだ。
77 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:18:03.21 0
>>76 そこには技術のイノベーションでは決して解決出来ない
悪魔が存在することを今ここであわらしてみよう。
http://www.geocities.jp/sakushiart/aso/15_2.JPG まずこのあり得ない実現不可能な三角形を見て欲しい。
この三角形の3つの頂点を一つずつ
@宇宙の真理
A素数・空間の非可換化
B意識の発生
と名付ける。
この三角形は実現不可能であるが、そのどこに構造の不具合があるのか?
3つの頂点のうちどの任意の一つを隠しても途端にこの三角形は
たちまち実現可能となる。
つまり、この三角形の構造の不具合は極めて非局所的であり
そのどこか特定の箇所に不具合があると主張する事が出来ない。
これら3つは3つとも確かに存在しそれを問うことが出来るはずなのに
それら3つを同時に問おうとした途端
人間の知性は悪魔の毒牙に墜ちるのである
しかしこれら3つを同時に問わない限り
我々は究極の一つの真理に到達できないのである
ペンローズの三角か
79 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:20:50.48 0
>>77 あなたの主張からわかるのは
>この三角形の3つの頂点を一つずつ
>@宇宙の真理
>A素数・空間の非可換化
>B意識の発生
>と名付ける。
このアナロジーが(一面において)不適切である、ということだけです。
81 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:23:40.36 0
他人が心をもっているか否かがなにかしか問題になりうるであろうか?
どのみち知りえないのだから
とすればロボットがもとうがもつまいがもってると認識されうる限りでは
それが錯覚であったとしても同じではなあるまいか
82 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:23:59.80 0
>>80 おっしゃる通り。これは純粋なロジックではなく
マジレスすると深い物理学的考察を根拠に持つマジな話です。
それはな
二次元で表したものによって、三次元の物体を理解できることの方が
そもそも不可思議であり、特別な事態だとは思わないかね?
特定の二次元図形が三次元に対応しないのは、むしろ自然というべきだろう
84 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:27:19.14 0
>>81 それは深い問いである。
外部からは心を持つ判定方法が存在しない事は証明済みと聞いたことがある。
言及したのはチューリングって人だったかな。
心が何か定義できていないので、スレタイの問いは時期尚早
86 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:29:56.23 0
>>83 おぬしできるな。
まあつまり、なぜこの世は三次元か、という高度に非自明な問いから
派生した系でもあるな。
87 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:31:49.04 0
>>85 そんな事言ったら全ての未知のものを人間が問えなくなってしまうから
わからなくてもそれでも何かを語ろうと前進するのがこのスレなのだ
まず「心」とは何かを考えるべき、ということだろ
未知に挑むにしても、今は情報が不足しすぎ
89 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:36:48.02 0
>>83 ちょっと言ってる事がおかしい。
二次元は単なる三次元の断面であり
その断面を射影して二次元の図形が得られるのであるから
射影という操作で
三次元の幾何→二次元の幾何
という対応がつく。
ペンローズの三角形の不思議とは無関係
90 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:41:21.69 0
>>88 心が何かを考えるべきという行為を
ロボットというわかりやすい実現行為を持ちだして
同値な言い換えをしてるんだろ。
そこの揚げ足ばっかり取っててもその主張に価値が生じないから
心について(ロボットを議論のイメージの補助線に使ってもいいし
使わなくてもいいし)何かを語ろうとするスレなのだよ
>>89 「三次元の断面を射影して二次元の図形が得られる」ことは
「全ての二次元の図形は三次元の断面を表す」ことを示さないだろう
貴方が画用紙に適当にうにゃうにゃと書いた図形は三次元物体として理解できるのか?
92 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:46:38.59 0
>>91 数学用語で言うと全射と単射の違いだな。
単純に、射影という対応は全射であるが単射ではない、というだけ。
にうにゃうにゃと書いた二次元の図形に対応する、
それを射影の影としてもつ三次元の図形は必ず存在するが
一意にただ一つには決まらず、たくさんあるというだけだな。
93 :
洋楽:2012/01/09(月) 14:47:22.79 0
・・・・ あはは こころ もたせて
レイプして 遊ぶんでしょおー
94 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:48:04.73 0
二次元の図形それ自身も
三次元の空間に埋め込めるよ
95 :
洋楽:2012/01/09(月) 14:48:52.06 0
もう とっくに はじまってるよ
みーんな ロボットっ♪
モザイク つーか
意思細工 つーか ・・・・ (笑)
・・・・・ 電波っ
>>92 位相幾何学とか荷が重いのではないかね?
ペンローズの三角は「投影図を理解する」という人間の能力に対する不整合だろう。
ところで投影図とは全射かね、単射かね?
自分の質問の意味も理解してないのに、回答もらってどうしよというのか
トンデモ解釈でもしたいのか
98 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:57:35.88 0
>>96 二次元の図形それ自身をそのまま三次元空間に埋め込んだ時に、
それを三次元空間の中の三次元図形として見たものとして、
その射影の影は当然、元の二次元図形になるのだから全射でしょ
99 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 14:59:19.79 0
>>98 自己レス修正 二行目末尾
×見たもの
◯見なしたもの
>>98 つまりだな
投影図が全射であることは、投影図によって三次元物体を理解することとは関係ないのだ
うにゃうにゃと書いた二次元図形が三次元空間に写像できたとして、
それは投影図から三次元物体を理解することとは関係ない、ということだ。
でだ、私が
>>91で言っているのは、画用紙にうにゃうにゃと書いた図形は
(投影図のように)三次元物体を理解するのに利用できるのか?ってことだろ
わかるだろ。
101 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 15:06:41.87 0
>>100 情報量が落ちるのだから当然ですが
それとペンローズの三角形の不思議とどのような関係があるのですか?
>>101 ペンローズの三角は不思議でもなんでもない
ぱっと見た印象で投影図のように見えるが、
実際にはそれによって三次元物体が理解できないのだから投影図ではない、というだけのことだ
103 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 15:11:52.67 0
>>102 うーん
情報量が落ちるはずなのに
我々がさも当たり前のように投影図で立体を理解しようとする不条理さ
という事ですかな・・・。
ではペンローズの三角形が我々に問いかけていることは
何なのでしょうか?
104 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 15:16:53.79 0
いまウィキペディア見てきたら
ある種の三次元多様体では実現可能と書いてました。
不思議でも何でもない事で片付けられる図形ではないっぽいですが
>>103 知らんがなw
それは貴方が語ることだろ
ペンローズの思いを慮るなら、
世界の仕組みを探求する場合に、局所的な整合性の解明を中心として要素還元主義を追求した挙げ句に
それで全体を構成しようとすると、うまくいかない危険性はあるよ、ってことじゃないのかね?
106 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 15:32:12.25 0
>>105 あなたの教えは大変素晴らしい。いつ勝手にお消えになっても構わないので
レスを続けさせていただくと
「うまくいかない危険性」というか原理的に不可能だという立場なのですよね。
それが何故かをペンローズの三角形の不思議にたとえておられる訳ですよね。
大概の科学者は全体を構成できる必要すらないと考えているそうですが。
それはいいとして純粋に幾何的な(位相的な)ペンローズの三角形の意義が
気になって仕方ないのでちょっとググッてきます
107 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 15:35:03.41 0
>>105 >知らんがなw
>それは貴方が語ることだろ
いえそういう意味でなくて
ペンローズの三角形の、純粋に
トポロジカルな意味で我々に問いかけている意義がわからないのです
108 :
考える名無しさん:2012/01/09(月) 20:07:19.28 0
>>15 そこで貴方の知識を披露するべきなんですよ。
記録に残し後世に伝える、それが文化ってもんです。
>>108 リーマン君が調べて帰還するのを待ってるのだw
よくは知らんが
ペンローズの三角のような図形について、それが不可能図形であることを直感ではなく数学的に扱うためには
「コモホロジー」なる技術を使うようだな
「コホモロジー」か
心はどこで動いているのか、脳か、体の別の部位か、物理的に存在しない
別の次元等にあるのか。
しかしネットで人と思って話す相手がプログラムではないかといつも思う。
さすが哲学板だな
NHKのリーマン予想の番組や茂木健一郎の本の話が飛び交っておる
人間は自由意思の範囲が無限大にひろい
それ以外の生物は想定の範囲内でしか行動しないのでプログラムといっても不思議ない
わんこは時として人間より人道的だったりするぞ
>>114 しないよ
シツケのプログラムされた範囲だよ
人間の心も電気で動かされてると言う事かな。なら同意。
韓国人には心がありますか?
脳で処理される情報は電気信号なのかよw
え?違うの?
結局は素粒子がって話と思うけど、要するに引き合ったり
反発したりする力で動くんじゃないの
ちょっと考えてみてくださいよ
例えば、視覚一つにしても、空間的に見えてるでしょ?
でもそれを見てるのは貴方だけ。
じゃあ、「空間的に構成される視覚情報」と「それを見てる貴方」の関係が
そのまま脳内にあるんですか?
>>121 何が言いたいのかどれにレスしてるのかイマイチ
いやだって
電気信号とか言ってるからさ
心が電気信号だってことは
電気信号を電気信号が認識するってことなんだよ?
おかしいと思わない?
電気信号が物体のようなモノだと思っているのか…?
>>124 電気信号が物体じゃなかったら解決するの?
126 :
考える名無しさん:2012/01/11(水) 00:44:15.40 0
どこかの研究者?の文章だよね
分かりやすい概要があれば読むけど読む気にならない長さ
このスレも見てるのかなこの人
人間の感情や心等をプログラムでそっくり作れるとしたら
誰かに作って欲しい?
>>123 何かおかしいと思ったら、おまえの疑問の持ち方がおかしいんだな。
疑問を持つなら、「なぜ、電気信号から認識が発生するのか?」じゃないのか?
人間の認識が電気信号を見出し、その電気信号が人間の認識を生み出している!
系として閉じているだけで、メカニズムとしておかしいわけじゃないだろ。
電気信号から認識が発生することが説明できれば、ロボットに認識を発生させることもできる。
あかちゃん〜幼児辺りの心と学習能力でも実装すれば。
時期が来たらパーツ交換、知識記憶は後からみたいな。
人は、ロボットの心を理解できるか
>>129 ちげーよ
「認識」つーのは「○○が××を認識する」ことで認識が成立してるだろーが
おまえの心の中では、何かがおまえに認識されてんだろ?
その何かは電気信号で、おまえも電気信号なんだろ?
ちがうのかよ
心は相手が感じるものと思う。思いやりとか。
なら思いやられていると思わせるような動きをさせれば。
言語や状況を認識して自分を改善する能力があると見られれば、
人の心のようなものが見えるのでは。
いやロボットの方がこちらの思いやりを感じてくれないと駄目だね
135 :
考える名無しさん:2012/01/11(水) 22:57:09.47 0
AI止まのサーティの出現を待ち続ける
視覚情報の変化を捉えて、その変化の意味を自分で定義
や仮定等できればいくつかの思いやりを感じられると思う。
自分で定義や仮定を行う事を助けるのを、人の場合教育や
洗脳等というのかもしれない。
自分を機械のような物だと思う。
心も感情等も本能などと言われるものに、干渉されて
生み出されている情報の1つくらいにしか思わない。
こんな考えが尊重されるような世の中なら、不老不死の
ようなものも夢の中だけの話でなくなると思う。
携帯電話と同じように人も乗っ取られるのだろうが。
捉え方次第とも思う。どう思う?
138 :
てすすき:2012/01/14(土) 00:22:51.39 0
137だけど少し反応を見てみたかっただけでもあるので
そろそろ去ります。
>>132 ん?
電気信号=認識なら、ロボットは認識できる。
めでたしめでたし
ロボットの認識は分析のようなもの
人間のように認識や分析から新たな発想には至らない
この辺りがこのスレ・板の限界なのかな。
あぼーん
143 :
考える名無しさん:2012/01/23(月) 23:50:02.21 0
人間の思考を完全に読み取ることのできるロボットがいるんだ。
宇宙製の、俺はなにもしていない。消えたと思ってる他人は消えてはいない
またすぐに復活する。時期がいつかはわからない
宇宙人に聞けよ
144 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 05:49:11.29 0
圧電体の研究をしていたことがあります。
研究していた頃の状況から考えると、
正直言って今の技術では発電目的として使用するのは不可能でしょう。
発電を行うには電気機械結合定数が1に近いピエゾ素子を作る必要があり、
それを作るのに必要な金銭的コスト及び、
エネルギー的コストとその素子によって発電できる電力を考えると、
ペイするのにどれだけの時間が掛かるか…。
さらにその素子の耐用年数がペイするまでもつかという問題もあります。
もたなければエネルギー収支はマイナスです。
画に描いた餅です。
製造コストを革命的に切り詰めることが出来れば可能かも知れませんけど。
あと発電に使えるほどのピエゾ素子となるとまだ鉛系じゃないと難しいんじゃないかな。
高分子系のピエゾ素子だと出力が足りないと思います。
ロボットは心を持ち得るか、と言われても、そもそもヒトが心を持ってるのかどうか……。
意志疎通ができて人間社会に順応できれば心をもっている
と言ってもいいと思うけどな。
心という言葉にそれ以上の意味あるの。
>>146は忘れて。意識とかクオリアとか新たな発想とかも
そのままではないにしろ似たようなものは作れる、と思うけど
それらが実現されるとはあまり思われない状況で
色々言うのもあれな気がしてきた。
148 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 09:58:51.34 0
>>147 >>146でじゅうぶんです
たとえば猿や犬とも意思疎通が可能ならば善悪の基準も定められます
ペットなど動物とは曖昧な疎通のためにソコへは至らないですが
149 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 10:26:05.15 0
アシモは心を持っている
あぼーん
151 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 14:16:47.12 0
当たり前じゃないか
生命は複製する。だから、人間は他人を見ても、「自分と(同じではないにしろ)似た存在である」と
認識することができる。人間同士ですら相手の心なんて分かりようもない位、違ってるわけで。
更に自分自身の心ですら完全に理解できてない、生命体の心ですら理解できてないのに、
ロボットに心がどうとか、愚問もいいとこだろ。
胎児の動きを再現した学習型ロボットとか、ハイハイから動き始めて、徐々に運動を学習する
人工知能型ロボットとかあるが、最終的にはぶつからないように動きが巧くなるだけで、
開発者は「自己保存の意思を持つまで進化した」とかいいそうだがw
単に「数学的にどういう運動をするようになったか」に収束するだけだと思うけどね。
心や意識の解明とは程遠い所にしか至らないと思う。
154 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 17:13:32.04 0
それは、心や意識は決して数学的に記述できない、という無根拠の信念からの結論ですか?
155 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 20:47:14.77 0
硬い肉を食えば歯槽膿漏も治るかもしれない
歯周病を引き起こす細菌は、空気が嫌いです。歯周ポケット(歯肉溝またはポケット)と呼ばれる歯肉の下に隠れて増殖します。
まずは、目に見える部分の「プラーク」はブラッシングで除去します。どれだけ目に見える部分のプラークを除去できたかで、ポケット内の細菌の量にも影響します。
ポケットの中の歯石およびプラークはスケーリングやルートプレーニング、PMTCで除去し、歯の周りおよびポケット内をきれいにします。
157 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 21:48:11.96 0
圧電体の研究をしていたことがあります。
研究していた頃の状況から考えると、
正直言って今の技術では発電目的として使用するのは不可能でしょう。
発電を行うには電気機械結合定数が1に近いピエゾ素子を作る必要があり、
それを作るのに必要な金銭的コスト及び、
エネルギー的コストとその素子によって発電できる電力を考えると、
ペイするのにどれだけの時間が掛かるか…。
さらにその素子の耐用年数がペイするまでもつかという問題もあります。
もたなければエネルギー収支はマイナスです。
画に描いた餅です。
製造コストを革命的に切り詰めることが出来れば可能かも知れませんけど。
あと発電に使えるほどのピエゾ素子となるとまだ鉛系じゃないと難しいんじゃないかな。
高分子系のピエゾ素子だと出力が足りないと思います。
勘違いかもだけどアニメのアンビリカルなあれじゃだめなの?
159 :
考える名無しさん:2012/01/24(火) 22:24:18.97 0
ツノガライクリをなめすぎたんじゃな?
>>154 数学は高度に抽象化した記号で言語とほぼ似たようなものだけど、言語の方が優位な
所もあるだろう。感情や意思、今日一日起こった事を数式だけでは表すことさえできない。
あぼーん
言葉だけで感情を表せると思うのはいいけど、
言葉で全てを伝えられるの?
経験したことがない人に言葉とか意味不明だから。
そうだね心はメタ情報だけや論理思考だけで表せるものではない。
人が論じるときに意味になりえない何かを意味として表す結果として
心がプログラム化(機械化)してしまう。
しかし、言葉で言い表せない感情や無意識やも、人間の脳内には電位差として保存されているのだろう、と。
であれば、それを心と捉えるのであれば、やはりロボットも心を持ち得るのでしょうか……。
人間の意図や心理を読み取ってそれに対応する
人工知能を作ったらどうか
166 :
考える名無しさん:2012/01/27(金) 20:33:43.21 0
名利のみを渇望する。
精神修養した方がよい。
幾兆の人々が名利を渇望して死んで行ったとするのは、
その人々に対する侮辱だ。
幾兆の人々は名利を渇望して死んで行ったのではないから、
名利を渇望する不満足のうちに死んだのではない。
私も初めは何も持たなかったし、
いまもって評価してくれる人はいず無名だ。
167 :
考える名無しさん:2012/01/27(金) 22:39:28.78 0
168 :
考える名無しさん:2012/01/27(金) 22:47:19.52 0
だから持ちうるっていってるだろーが。なーにうじうじ悩んでんだ?
あぼーん
>>1 将来的にできるけどそれはやらない
人類が滅びるから
よしんば作るなら人類滅亡直前にだろうと思う
と、厨二全開のレスをしてみる
心を機械化するとして例えばそれが3才児並の心だとしたら
ずっと3才児並の心のままだろ
172 :
考える名無しさん:2012/01/30(月) 22:29:39.54 0
だとすると、心の成長には他に何が足りないのでしょう
環境を理解する身体と他の機械との相互関係性の理解
174 :
考える名無しさん:2012/01/30(月) 22:38:06.33 0
どうもみなさん勘違いというか洗脳がとけてないみたいだけど、
心を持つ機械なんて、理性をもつ機械を作ることにくらべたらずっと簡単ですね
まぁ心の定義によるね
植物や石ころに心があるという解釈はできるから
破瓜型統合失調症末期の人間はロボットだろうか?
177 :
考える名無しさん:2012/01/31(火) 15:13:42.67 0
keisikibanngoutekinihahitodana
みーんな ロボットだよ ・・・ (笑)
あぼーん
180 :
考える名無しさん:2012/01/31(火) 20:23:52.04 0
この話ってもう半世紀以上前からされてるよなELIZAとか
181 :
考える名無しさん:2012/01/31(火) 20:26:27.40 0
標語化した命題
あぼーん
183 :
考える名無しさん:2012/02/01(水) 12:37:09.04 0
意識と意思は別物だ。意思や想起も畢竟脳というアナログコンピュータの計算結果に対する感覚にすぎないし、感情に至ってはニューロンの受けている脳内物質の化学感覚だ。
>>113 拡散思考とニューロコンピュータでググれ。ヒトは単に言語を持っているから抽象的な思考ができるだけで本質は獣と何も変わらない。
お前が自由だと思ってる自身の精神もグルジエフからすれば外部からの刺激に反応するロボットだ。
自由意志というものは自分の意思が自由でない事を自覚した時にはじめて芽生えはじめる。
184 :
考える名無しさん:2012/02/01(水) 12:57:46.34 0
何様だろコイツ
持っちゃいかんだろ。。。
人類死亡フラグwww
「ロボットが心を持ちえるか?」と問うより
「成長を省いた、成人の人間を作ることができるか?」と問うべきでしょう。
187 :
考える名無しさん:2012/02/01(水) 18:08:35.09 0
まずは心のない人間を作ってみるのが先だろう。
心のない人間を作れもしないまま、その逆を検証できはしない。
どうやってつくったらいいんですかー!!
189 :
考える名無しさん:2012/02/01(水) 20:35:08.45 0
大脳を取って神経接続コントローラーを乗せれば意のままに操る事のできるサイボーグ人間の出来上がり。
ゴキブリでもできるんだから人間でも理論上可能だろ。
190 :
考える名無しさん:2012/02/02(木) 11:12:22.12 0
ココロトイウシステムデータハゴザイマセン
ゴシュジンサマ
191 :
考える名無しさん:2012/02/02(木) 11:14:18.71 0
>>189 それを応用したら、脳死状態の人間に
交通事故かなんかで助かる見込みがないけど脳は奇跡的に正常だった人のを
脳死の人に移植すれば、脳死の人は助かるのか?
いや、そもそも脳の移植手術など猿以外の臨床がないではないか
>>191 生きている脳の数だけ存在する脳の個別プロトコルを瞬時に解析し
そのシナプス経路を瞬時に結べる技術があれば可能である。
理論的に可能であるが現実的には未来の技術でも不可能に近い。
とりあへず免疫の作用は無視してくれ。
神経接続コントローラは理論的には不可能とはいえないが
最初に述べたように脳の神経網は全ての脳で異なり時間と共に変化(環境に適合)
を続ける仕組みとなっている神経接続コントローラを埋め込むならば
胎児の段階で埋め込み10年以上の訓練を経て脳がコントローラを受け入れる
しかない。0と1を区別できてもその種類を増やすのは量子コンピュータと
同じ域で不可能に近いほど困難である。
ロボ肉便器マダー?
194 :
考える名無しさん:2012/02/09(木) 08:30:30.26 0
昨日の黒源おもろかった
195 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 08:23:36.88 0
法制度が整備されて、ホンダのアシモみたなタイプが10倍程
基本性能が高くなれば、かなり実社会で活用されると思う。
当然、5指が完動でき、人間程度の器用さを持つ、汎用的なハードウェア
という意味は大きい。人間が現在働いている場所は当然、もっと厳しい環
境でも稼働できる。現状は、工業用ロボットといえば殆どがオリジナル
生産だから高価だけど、ハード的には極めて安くなる。
ソフト的には、より高度な学習機能を開発することが必須ですが、
遠隔操作機能と結合させて、いわるる使役型労働の大半は移行
されると思う。
そうなれば、いわゆる低賃金を武器に躍進している、中国やイ
ンドにものづくり産業を席巻されることもSTOPできるでしょう。
人間形ロボットなんて科学者のおもちゃ以上のものには成りはしない
人間の代わりにできるなんて妄想も大概にして欲しい
197 :
洋楽:2012/02/16(木) 10:23:58.22 0
ヒトガタが 動いてるだけでいいの ・・・・
198 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 10:24:15.37 0
後天的なものは状況で成立するものであって普遍的な要素を
含む先天的な変化ではない。
精神面などは科学信仰を基本とした客観論を元に教育がなされ
それが社会の基本であるかぎり、その合理的流れには逆らえない。
物事には変化という力のような原理がある。
君が普通に考えるのは論理的理屈の原理、そして思うのは希望などの
心が描く想念の原理である、3つ目に重要なのが存在の相性によって自然に
現れる模様のような現象で、それは関係の相性や縁によって状況が生じる
自然の原理である。
この3つの原理は捉え方によって表現したものであますが、別の判断では
また別の図り方があるでしょう。
ここで重要なのは、3つ目である自然に発生する原理である。
これは結果と原理の間に生まれる仕掛けのようなもので仕掛けが後天的に
生じる故に神の技のようにか人々は捉えずその力の原理を無視し、
存在する差別して否定するのが一般的である。
後天的に生じる類はこの3つめの然の原理によって始まる類ではないのか?
理屈やら気持ちでそれを捉えてもどうにもならない。
更に主体との関係やら相性で決まる類ゆえに客観性が必要な技術として成立
もしない。その原理(神の業)を信じてもどうになる類でもない。
ですがこれを操れるとしたら?偶然として発生する仕掛けの類、
後天的に発生する生命操作の類。そこに魂のような類としか表現できない
秩序を宿すならば、その偶然による仕掛けを操る方法があるなら
それが重要だとは思わないか?ちなみに私はその手法を研究している。
ですがそれを直接的に表現しては非合理な仕組みゆえに差別の対象や
意味不明のレッテルを貼られてしまう。故に具体的には語らない。
『ベクシル』って鎖国派が日本人をアンドロイドに替えるって映画があった
200 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 10:56:48.97 0
2025年に世界最高速のコンピュータで脳の神経を再現できるそう。
2050年にはスパコンに人間の人格を移せるらしい。
しかし莫大なコストがかかるため実現できるのは大金持ちだけ。
貧乏人は2080年まで待たなくてはならない。俺は今22歳だけどもう死んでるわ。
諦めろ。火葬されとけ。
201 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 10:58:50.92 0
できねえよ禿げ
202 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 11:00:37.60 0
夢見るバカ文系w
204 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 17:29:42.71 0
スタートレックのデータ少佐に聞けば解るよ。
205 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 18:30:35.37 0
スタートレックってミュータント出過ぎで醜い
シュワちゃんのトータルリコールとか、フィフス・エレメントもやだな
206 :
考える名無しさん:2012/02/16(木) 18:32:02.92 0
ロボット
サイボーグ
アンドロイド
レプリカント
それぞれの違いが明確に言える??
おまえだってこちらから見れば、言葉はあるけど姿はみえず、幽霊みたいなものだよ
今は素朴に人が打ち込んでるって信じてるけど、もしかしたら機械が適当にリアクションしてるだけかもしれない
208 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 06:54:42.21 0
等と意味不明の供述をしており…
209 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 10:54:32.94 0
>>206 ロボット・・・全部機械、自律行動できなくても良い
サイボーグ・・・人体の一部を機械等の人工物に置き換える
アンドロイド・・・人間を模した機械や人工生命体、自律行動ができなければならない
レプリカント・・・映画「ブレードランナー」で出てきた造語、アンドロイドと同義
210 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 10:56:52.10 0
人工心臓や性転換などはサイボーグではないのか?
いや、骨折した部位を固定するボルトやナットを人体の中に組み込んだり
もっと身近なところでは歯をセラミックに変えたり
狭義にはこれらも人体のサイボーグ化と言えるのではないか?
211 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 10:59:38.15 0
素子は脳以外が機械、故にサイボーグ
しかし脳といっても純粋脳ではなく電脳
つまり強化型アンドロイドなのか?
212 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 11:57:41.73 0
義手・義足なんて完全にサイボーグじゃん
213 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 14:00:40.06 0
イリガラくやっておるようじゃな
メガネ・コンタクトレンズは完全にサイボーグだな
アホスレ
216 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 19:27:16.96 0
「心を持ち得るか」という問いは成立しない。
「人間と"全く同じ心の在り方"を再現できるか」という問いは成り立つ。
フランス人形の心的状態は人間と全く同じではない。
217 :
考える名無しさん:2012/02/17(金) 21:20:36.46 0
何で改行入れるの?
語の本来の意味ではサイボーグは自然器官との置き換え、置き換えでできあがったもの
ではない
219 :
考える名無しさん:2012/02/19(日) 19:53:53.86 0
偉そうに
>>219 その表現は貴方の心の鏡、「偉そうに」と反感する人の性質や能力が丸見えです。
空気よもうな。
>>220 そういうお前もぼやけた態度がその性質を自己紹介しているだろ。
バカには「ぼやけた」としか表現しようがない
>>1 「ロボットは心を持ちえるか?」
この形での問いかけは“単純換位”すると「〈心を持ちえるモノ〉は〈ロボット〉でありえるか?」となる。
224 :
考える名無しさん:2012/03/30(金) 16:12:49.38 0
アイザック・アシモフの「我はロボット」を読んでいると
少女や女性に対しての純粋な感情が描かれている
ロボットが主に男性的な概念で作られるものならば
それは心を持っていると錯覚できるだろう
何にしても人が作ったプログラム=心が今すぐ完成するわけではないだろう
よく考えたら何故人を見て心を持ってると思うのかも微妙ですね
226 :
考える名無しさん:2012/03/30(金) 19:50:23.34 0
つ ダンゴムシに心はあるのか
心って何?言ったもん勝ちのなんでもありだな
だから、ロボットに心はある。でいいじゃないか
理由なんて必要ないよ言ったもん勝ちだから
>>227 そうとも限らない、心が計れずとも心が作用する模様は計ることができる、
それは心の一面が外界にどのような作用で関係付けられた類を分類すれば
1つの秩序で心とは違うものをを隔離できる。
何と説明できないから「言ったもん勝ち」とは単に何も考えず耳を塞いできた
自己紹介にすぎないでしょう。短絡的で単細胞すぎますよ。
>>223 持ちえるかの答えはなくても、持っていることは心が示す反応の自然さで
捉えることは可能です、偽の心は不自然な反応を示し、心が示す挙動では
表せない類を随所に表すからです。それはポリゴン3Dが見せる継ぎ目が
どんなに細かくなっても鋭敏に観察してゆけば微妙な角度をもって
継ぎ目が見つかってしまうからです。完全にそれを隠すには合理的な手法を
諦め非合理な手法を受け入れるしかありません。合理性が有効誤差だという
考え方でポリゴンの継ぎ目を作り出してしまうからです。
心が作られる場合にその合理的な手法では非合理を自然に排除してしまう為に
どうやっても合理性が目立つ振る舞いになってしまうのです。
具体的には人は言葉を使って意思伝達をします。始めに言葉ありきです。
それは言葉を使わない領域の意思伝達や思考原理を無視した論理であります。
言葉の前に何かが無ければ自然ではないのに、言葉を全ての基準にしているのが
この不自然さの根源にあります。故に心を持っているとは評価されないのです。
論理的な定義で心を持つかどうかは「ロボットに心を持ちえる」絶対条件では
ないでしょう。
>>228 >自己紹介にすぎないでしょう。短絡的で単細胞すぎますよ。
それは当然である、短絡的で単純とは情報論理での合理化する意味となり、
もっとも合理化されたそれは力の根源となりえる。
だが力を得た人が「力を必要としない何か」を力をもって得ることはありえない。
科学技術をもって魔法を使うようなもの。もし誰でも魔法が使えるなら
それは魔法とは言わないが、統合失調症になると魔法が使えると信じた人が
沢山いる。
心の定義によるでしょうね
心とは学習によって自らのプログラムを改善する能力ではないかな?
いくら反応パターンを増やして心があるように見せかけても、自ら反応パターンを増やせなければあらゆる事態に対応することはできない。
だから生物でも植物やオオグチボヤなんかは学習機能がないからロボットに近い。
人間だって脳幹の部分には学習能力がないのでそこはロボットであると言え、逆に最も細胞が入れ替わり成人後も成長させることができる海馬は心を定義する上で重要な部位だろう。
定義の妥当性はその定義による語を含む理論が世界をうまく説明できているかどうかによる
234 :
考える名無しさん:2012/04/24(火) 02:46:48.75 0
定義に妥当性など入らない。
「内的なもの」ではなく、「外的状況から判断しうるもの」なら、持ちえるだろ。
そういう意味では、マンガのキャラにも心があるし。
肉便器とスカトロなのはどっちもあるし
器官なき身体
個々炉、悟りの世界へようこそ
239 :
考える名無しさん:2012/05/05(土) 05:18:57.19 0
定義で動くのがロボット
意味で動くのが人間
意味とは意識の味のことである
人間は味をしめて動きます
オカルトだろ?
この世界には不思議などない。
だからオカルトも無い。心もない。
心に見えているのは脳の働きにすぎない、脳が意識のように見えるのは
必然にすぎない。
こころ
あると
いいな
ネズミでも人間でも食べ物を食べて幸福感を得るので
それを日常的に繰り返すが、この幸福感はロボットではどう再現するのだろう?
幸福感は錯覚にすぎない。それは物理情報に対しての偽りの認知である。
故に同じ状況で違う状態にもなりえる。
意識の形成に快や不快をもたらす感覚は切っても切り離せない関係にあると思う
逆にいうとそれらの感覚なしにロボットが意識を持つ事は無いだろうね
246 :
考える名無しさん:2012/05/18(金) 23:43:34.60 0
囧
合理的な仕組みは無駄じゃよ。
248 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 01:46:47.54 i
いや可能だろう
249 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 12:06:37.36 0
>>230 >心の定義によるでしょうね
定義によるだのなんだの中身空っぽ発言をほざいたくらいで
何か意味のある哲学的示唆を与える発言をした気になってるバカは死ね。
テメーの中で意味のあるレベルまで内容を構築してから提示しろクソ野郎
そもそも、こういう疑問を持つ人はロボットに何を求めているのか。
つまり、例えば、「このロボットは心を持っています」という触れ込みで、
売っていたロボットを買ったとして、そのロボットがどのように
振舞えば納得するのか。
252 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 12:46:52.56 i
その定義次第では『心』を持ったロボットは作れるだろう。
人間であるわれわれの言動の根源にある意識作用をロボットが再現することはない。
それはロボットのプログラムが言語によって記述されることに起因する。
どのような形であれ、言語とは諸意識作用の間で分有されるものであり、意識作用そのものを言語へと還元することは出来ない。
ロボットに聞いてみればいい
「おまえに心はあるのか?」って
>>252 遺伝子の塩基配列もプログラムみたいなもんだがな
意識とは何なのかまだ良くわかってないだんかいで、言語では再現出来ないと言うのは論理的な飛躍だろう
>>251 じゃあ、
>>252 の言うような「人間であるわれわれの言動の根源にある意識作用」なんてものは
要らないのでは?
>>254 俺は「言語」を諸意識作用の間で分有される記号であると定義した
仮に「塩基配列」という普遍性を持った言語として人々に共有される以前の生々流転の相に
塩基配列の実在があるとすればそれは俺の言う「言語」の定義からは外れる。
俺は
>>252に限って言えばロボットで意識作用を再現しうることを否定しただけであり、唯物論を否定したのではない
>>255 人間と同じ意識作用があるかどうかは重要ではない
でもロボットが人間と同じ様な振る舞いをするならば、人間はそこに意識を見出すだろうね
>>256 >俺は「言語」を諸意識作用の間で分有される記号であると定義した
諸意識作用を言語と切り離して考えてしまうと論理とも切り離されてしまう
それは唯物論というより意識を論理的に説明出来ない物として扱う心身二元論者の考えに近い
>>257 煎じ詰めると、「ロボットは心を持ちえるか」は「我々はロボットは心を見出しえるか」という問題ってことじゃね?
>>259 お前は人間に対してどうやって心を見出す?
261 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 14:47:42.51 0
例えばドラえもんの様な完全自立型思考ロボットが完成したとして
こいつはロボットだから心を持っているはずが無いと言い張るのは難しいだろうな
>>260 やったことが無いことをどうやってやったかと聞かれても困る。
少なくとも人間は心を持ってるはずだし
もし持ってないとしたらロボットにも
持たせようがない
>>263 > 少なくとも人間は心を持ってるはずだし
思うのは簡単、
> もし持ってないとしたらロボットにも
そういう存在があやふやなものを心と表現したわけだ。
> 持たせようがない
存在と非存在の狭間にあるものを持つ?機能として?仕組みとして?
心を持ったように、まとう、やどすのなら分かるが。。。
機能や仕組みなら原理(分解したら意味を持たないもの)を具体的に示し、
それが表す範囲を定義し(区別、比較する為に)
仕組みとか機能となるモデルを考え現象としての心と呼ばれる
類の定義した範囲内か外かを比較するだけでいい。
もっと論理的に考えろよ。小学生じゃねーんだよ。
>>258 俺は心身二元論のつもりは無い。また、ここでは言語と論理は同じものを指す。
まず複数の意識作用が存在し、その媒介として記号としての言語(論理)がその間に置かれる。
そして、論理と対応する事態が客観的実在として表象される。
その客観的実在は空間と関連づけられることで<肉化>し、万人にとっての共通の地平となる。
上述の世界観は、人間の認識以前に空間が実在するか否かに関わらず成立する。
267 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 19:05:06.76 O
人工知能のまともな話が出ない時点で、ここにいる者が背伸びしてるだけの小学生だということがわかる。
ぶっちゃけていうと人工知能には心は必ずしも必要ない。
全ての命令について1/2の確率で拒否するようにして
一度受けた命令については前の行動の逆(拒否したのであれば承認)。
実行不可能な命令については、
1番最近受けた命令について自動的に承認する。
また最初の命令がもしも実行不可能であるならば、活動を停止する。
こういった簡単なルールを長い間繰り返せば、
意思のようなものは生まれる。
これは心とは違うかな?
>>266 だから意識作用が論理と切り離されてるわけだから心身二元論だろ
273 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 21:11:13.55 0
本物の人工知能作れたらノーベル賞もの
>>271 脳科学の実験で似たようなデータがある。
脳=心とまでは言わないが、大きく依存していると思う。
仮に脳死した人の心を認識できるとなれば話は変わってくるが…
なにいってるのかよくわからないのは俺だけ?
276 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 21:36:15.70 0
>>270 俺はイマージュ論的な立場を取っているつもり
人間が生きるのはイマージュの中においてだ
278 :
考える名無しさん:2012/05/21(月) 22:57:21.23 i
さげ
面白いスレ発見
意識作用が部分で脳の機械論的な作用に依存していることは、心の実存を主張している人間も否定しない
脳の作用で説明不可能な部分が僅かでも残れば極端な唯物論に食い殺されはしないのだから
欲情作用が部分で睾丸の精子的な作用で勃起していることは、玉の実存を主張している下半身も否定しない
玉の作用で説明不可能な部分が僅かでも残れば極端な唯物論に食いちぎられはしないのだから
>>280 脳にもわからないところがあり、
そここそが心…でおk?
精神は物質ではないが完全に物質に依存している。
物質間の関係性によって生じた場こそが心の正体だ。
すなわち唯識論が真理。
色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦複如是!
>>284 ほぼ同意する。
が、同時にロボットは心を持てないと思う。
科学なんてものは絶対的な真理ではなくて、方法論に過ぎない。ようは上手い仮説を見つけ出してその仮説で現実が再現できるなら、それを前提に理論を展開するという話。それでうまくいかなきゃ仮説を変えればすむ。
心がなんかは知らんが、適当な仮説により心の動きと区別できない作用が再現できるなら、それを科学による心の答えとすることには何の問題もない。
>>286 というか人間とロボットの違いって心ではない気がする。
>>282 そういう言い方も出来る
俺は脳作用の方が心の一部だと考える(サールの立場)
いくら神経機構を複雑に発火させたところでクオリアが生じるとは思わない
普通の人が「心を持ったロボットが欲しい」といったとき、
「脳の解明されてない部分を実現したロボット」とか
「クオリアを持ったロボット」とか言う意味は無いだろ。
ありていに言えば、自分が悲しんでいるときに、慰めてくれたり、励ましてくれたり、
そういう「気遣い」ができるロボットが欲しいってことだろ。
いくら内部的に、クオリアだのなんだのを持ってても、
例えば物言わぬ四角い箱だったら、「心を持ったロボットが欲しい」という
人を満足させることはできないだろう。
>>288 心の作用があるからクオリアが生じる。
ではロボットにクオリアが生じた場合、ロボットは心を持っているという事?
>>289 環境状況、心拍数、体重、赤外線カメラ、顔認証カメラなど、外的+内的変化を察知し、異常を感じたらそれに適した言葉をかける。それをプログラム化して出来たロボットは心を持つというより、そのロボットを扱う人の自己肯定を促すロボットにしか思えない。
>>291 仮にそういうものであったとして、何が問題なの?
>>285 何が「ロボット」で何が「心」なのか単語の指しているシニフィエをはっきりさせない事には「ロボットは心を持てない」かどうかを考える事は不可能だろう。
>>292 そのロボットはルールにのみ従い動く。
つまりはそのロボットに感情のルールを決められる。それではどっちもロボットのようになるんでは…?
>>293 ロボットとはルールに従い、命令によってのみ動く。
心とは、脳の指令(ルール)に従うが、欲求によりルールより優先させる何かを決め動く。
つまり、ロボットに欲求を生み出さない限りロボットは心を持たない。と言いたい。
心を持ったロボットは現段階では存在しないしないが
いずれ現れるんだろうな
何十年先になることやら
>>294 なぜそうなるのか理屈が今一つわからないが、
仮にそうなるとして、何か困ったことがあるの?
>>290 そうだけど、仮に実現したとしてロボットの中のクオリアを確かめる術は俺やお前には無い
お前の内部にクオリアがあるのを判断出来るのはお前のクオリアだけ
>>295 それは単に欲求機能を持たないオートマトンの事をロボットと呼びたいだけだな。
人間は興奮と抑制の2つの機能の間で葛藤を生じえ、欲求を抑えようとした時はじめて欲求を欲求であると認識する。
300 :
考える名無しさん:2012/05/22(火) 18:28:59.94 0
人間(キリッ、心(キリッの連中は寒すぎる
>>297 もし、ロボット間でそれが出来るようになれば…後はわかるな?
ヒント:ロボット=傀儡
303 :
考える名無しさん:2012/05/22(火) 20:00:23.98 0
>>301 いえ、さっぱりわかりません。ちゃんと説明してください。
304 :
考える名無しさん:2012/05/22(火) 20:02:06.75 0
メイドロボ早く作れ
妹仕様のやつ
>>298 ひとつ聞きたい。クオリア言いたいだけちゃうんかと。
クオリアという言葉が持つにわか感は重々承知しているが
言いたいことが伝われば主観的意識作用だってなんだっていい。
だから心って何さ、仮にでも心のモデルを仕組みとして示せないなら
心を安易に説明とか、妄想やポエムと同じってこと。
糖質な奴が見るそれな。
脳に電極埋め込んでクオリアを共有してみるかw
クオリアという言葉が持つにわか感は重々承知しているが
言いたいことが伝われば主観的意識作用だってなんだっていい。
311 :
クオリア:2012/05/22(火) 22:07:36.70 0
茂木を信仰せよ!
茂木を信仰せよ!
茂木を信仰せよ!
茂木を信仰せよ!
茂木を信仰せよ!
茂木を信仰せよ!
茂木を信仰せよ!
>>303 もろい人体、人格、精神を保全するより、ロボット同志で修理をした方が確実。
そうなった世界で人間は不必要。
>>307 伝わっているがツッコミをいれずにはいられなかっただけだ。
クオリアが心の作用としているが、感覚や現象論で説明がつきそうではある。
それについてはどう?
314 :
考える名無しさん:2012/05/22(火) 22:45:37.66 0
>>312 なぜ、誰にとって不必要になるかがさっぱりわからないが、
仮に、誰かにとって不必要になるとして、何か不都合があるの?
>>314 心を持つロボットが欲しい
↓
それは自己肯定、修繕を促すだけのロボット
↓
それをロボット間で出来るようになる
↓
もろい人体は不必要になる日が来る。
そのロボットはあなたを不必要になる日が来ますよ?
>>313 もう少し『感覚や現象論で説明』の意味を明確にしてくれ
それはクオリアを感覚機構=ニューロンの発火で説明するということではないのか?
>>316 もし医学を勉強して自分の傷を自分で治せるようになったらお前は誰も必要としなくなるのか
ふと素朴かつ俗流哲学的な問いが浮かんだんだが
仮に俺とロボットとの間に、人間とのそれと同じくらい高度で知性的な会話が成立したとしよう
そのとき俺がコミュニケーションを取ってる相手は本当にロボットなのか?
本当はロボットを介して、そのロボットの製作者の知性と俺とで会話が成立しているだけではないのか?
俺は今パソコンを通してお前らとコミュニケーションしてるのであって、パソコンと会話してる訳ではないぞ
>>317 俺が言うクオリアは、物体に対する質や感覚の事だが?
>>318 では逆に問う。仮に自分の右腕を無くしてそれと全く同じものはこの世にあるか?
322 :
考える名無しさん:2012/05/22(火) 23:25:51.63 0
>>316 もしかすると、そういうことが起きるかもしれないけど、
このスレの問題とは直接関係ないのでは?
とりあえず、仮にそのとおりのことが起きるとしても、
>>289 の主張とはなんら対立しないよね。
>>323 > 欲求を抑えようとした時はじめて欲求を欲求であると認識する。
このソースは
>>320 その物体に対する質や感覚をロボットに再現するって主張してるんだよな?
そうでないなら感覚が現象論云々で説明したところで思考は進まない
>>324 そうかもしれない。
でもこの問いの射程は人工無脳の延長線上にある人工知能のみに留まるものでもないと思う。
一見ロボットの知性と捉えられるものはロボット製作者の知性ではないのか
機械装置が神経系の拡張だとすればロボットは製作者の神経を拡張しているだけじゃないのか?
製作者が与えた最小限の命令に基づいて自己学習によって強化されていくロジックはいつから神経機構の拡張装置という属性を逸するのか
>>326 そう。でもそれでは証明しようがない。
つまりは心の作用を証明出来ない。
そんな作用(ルールでもいい)がわからなければ心はプログラム出来ない。
だから、ロボットは心を持てない。
あなたの主張はこれであってます?
>>327 たしかに面白い気がする。
人間もいろいろなもの(思考、言語,志など)を元となるものから複製している。
果たして自身から生まれたものなんてあるのかどうかわからない。
そんな人間が作る脳はおそらく複製であり、本当にそんなロボットが出来たときには違いというよりある種の進化な気がするよ。
そう。でもそれでは証明しようがない。
つまりは心の作用を証明出来ない。
そんな作用(ルールでもいい)がわからなければ心はプログラム出来ない。
だから、ロボットは心を持てない。
あなたの主張はこれであってます?
+たしかに面白い気がする。
人間もいろいろなもの(思考、言語,志など)を元となるものから複製している。
果たして自身から生まれたものなんてあるのかどうかわからない。
そんな人間が作る脳はおそらく複製であり、本当にそんなロボットが出来たときには違いというよりある種の進化な気がするよ。
>>327 知性は入力情報と簡単な条件処理なんかで生み出されるもんじゃないんだよな
双子の子が成長にしたがって別べつの考え方を持つことからもわかるように
人間の知性はそいつがそれまで得てきた経験に依存するところが大きい
会話は経験によって得られた情報を交換する行為という風に考えれば納得いくだろう
>>327 知性は入力情報と簡単な条件処理なんかで生み出されるもんじゃないんだよな
双子の子が成長にしたがって別べつの考え方を持つことからもわかるように
人間の知性はそいつがそれまで得てきた経験に依存するところが大きい
会話は経験によって得られた情報を交換する行為という風に考えれば納得いくだろう
なんで俺のレスを再カキコ?
>>327 知性は入力情報と簡単な条件処理なんかで生み出されるもんじゃないんだよな
双子の子が成長にしたがって別べつの考え方を持つことからもわかるように
人間の知性はそいつがそれまで得てきた経験に依存するところが大きい
会話は経験によって得られた情報を交換する行為という風に考えれば納得いくだろう
335 :
考える名無しさん:2012/05/23(水) 03:01:50.00 0
★【地震予測】次の地震は7.3!?ネットでまことしやかに流れる噂
■3.11を当てた子どもが「7.03へ〜らへら」
TwitterやNAVERまとめなどのサイトで、次の地震波7月3日か?との噂が広がっている。
スピリチュアル情報サイト「ハピズム」の記事によると、3.11の前に「311ぐらぐら」と言っていた知的障害者が
今度は「73へいヘ〜らへら」と言っているとのこと。
(中略)
噂を信じるかは個人の自由だが、常日頃から地震や災害に対する準備を怠らないようにする必要はある。
4: かみのけ座銀河団(京都府) 2012/05/21(月) 07:57:59.13 ID:abbn3ksF0
7月3日の次は
10月1日が怪しい。
>>328 違う、はず。
まず他者の内部のクオリアの証明は無理。
でも「クオリアとはかくかくのプロセスによって作られているはずなので、それをなぞったこのロボットにはクオリアが生じます」という話は少なくとも思考実験においては可能だろう
それに対してクオリア生成の理屈を批判的に検討していくことで議論は可能なはず。
しかし一方で(プログラム)言語のやりくりで意識作用は生じ得ないとも思う
言語とは諸意識作用の間に充てられる符合としての媒介的な記号であって、意識作用そのものを言語とそれに対応する客観的事象へと還元することはできないのではないかと
媒介として言語によって作られたロボットもまた媒介でしかありえず
すなわちそれはロボットを介してロボット製作者の意識作用と出会っているだけではないのか
このロボット媒介説は何気に中国語の部屋問題をクリアしてるんじゃないのか
>>336 クオリアだけ、言語だけで切り離すと本筋からはずれる気がする。
あくまで、ロボットは心を持つか否か。
俺は、脳が意思を持ち、言語で己を意識すると考えているが、それ以上に共感出来るかどうかが大事であると思う。
そうか。意識作用を再現することと、社会に生きる中で形成された「我」という人格を作ることは別だな
もとより言語によって形成されている後者を宿したロボットを作ることはできるだろう
>>338 違う、はず。
まず他者の内部のクオリアの証明は無理。
でも「クオリアとはかくかくのプロセスによって作られているはずなので、それをなぞったこのロボットにはクオリアが生じます」という話は少なくとも思考実験においては可能だろう
それに対してクオリア生成の理屈を批判的に検討していくことで議論は可能なはず。
しかし一方で(プログラム)言語のやりくりで意識作用は生じ得ないとも思う
言語とは諸意識作用の間に充てられる符合としての媒介的な記号であって、意識作用そのものを言語とそれに対応する客観的事象へと還元することはできないのではないかと
まあ素人が考えても出来そうなんだからほんとは出来るのかもしらんな。
それでも作らない、作れない理由を考えたほうが有意義じゃね?
>>325 相反する命令をうまく実行するための抑制機能がなければ欲求は欲求ではなく単なる命令だろ?
そんなものは意識とは言わない。オオグチボヤがひたすら海底でマリンスノーを待ち構えて集めて喰ってるのと同じだ。
>>342 そのオオグチボヤとやらは誰かに「命令」されてマリンスノーを食べてるの?
>>345 胚発生を行う多細胞生物は核のDNAと卵子由来の母系物質(Maternal Matter)の命令で特定の反応を返す様に体を作っている。
感覚器からの命令を総合して処理し、学習・刷り込みに照らし合わせて適切な信号を運動器へ送り返す仕組みを意識と呼ぶ。
それ以外の生命を維持する為の全てのフィードバックが未那識だ。
>>346 欲求について詳しいのはわかった。
俺はその欲求がなければ心を持たないと言っている。どれだけ意思のようなものを感じてもだ。それについての答えは?
>>347 「欲」とはそれが好ましくないと考える場面があってはじめて「欲」と呼ばれるんじゃないかね?
その様な思考ルーチンを作りうる事が「心」である条件だと言いたい訳だ。
>感覚器からの命令を総合して処理し、学習・刷り込みに照らし合わせて適切な信号を運動器へ送り返す仕組みを意識と呼ぶ。
そんな客観的定義は無い。
なぜならソースが存在しないから。
>>349 ほう。では君の意識は不思議な怪神乱力によって生じていて脳細胞の中では目に見えないホムンクルスがこの世ならざる不可思議な創造主の戯れのためにせっせと電位の変更という無価値な労働をさせられているというのだね。
なんと興味深い!
ホムンクルスとかオカルトもちこむんじゃねーよ
>>350 要は自分の心の在り処は脳の命令だけでなく、自由意志(命令を抑制したり、命令を選択する)も働いている。
それがわからないやつらは命令だけ従っておけばいい。って事?
というか無理に難しい言葉使うと胡散臭くなるよ!
>>348 つまり、その思考ルーチンとやらが理解出来たら心を持つロボットが生まれるんだな?
自由意志自由意志と言う奴程一見勝手気ままに動いていながらも実は強迫性(変わることを嫌う・こうでないといけないと感じる本能)に支配されて自由意志を作れていないもんだ(カトリックやDQNが好例)。
本当に自由意志を持ちたいんだったら意志の中に自らを変えていく機能を惜しげもなく含めないといかんよ。
創造主なくして自ら進化する事は生命の本質であり、意志と分子進化はタイムスケールと個体・遺伝子プールの違いはあれど相似関係にある。
心なんて主観的に感知されるものだから、
「俺が必要とする心の要件」をいくら並べても意味が無い。
例えば、幼い子供が、自分の抱えたクマのぬいぐるみに「心がある」と思っていることを、
そんな理屈で否定してみたところで何の意味もない。
>>355 俺が言いたい自由意志はあくまで「脳からの命令を選択しない事を選択する」であるから、自らを変えてく力でも、進化の本質でもない。
>>356 おいおい…ここで主観性を持ち出すのかよ。正直、ガッカリだぜー
どんなに、それが嫌なことでも興ざめなことであろうと、
心というものが主観的に感知されているという事実からは逃れられない。
どれだけ高尚な理屈を作って、そのとおりのロボットを作ったとしても、
そのロボットから心を感じ取れなければ、
「心を持ったロボットだ」とは認められないだろう。
>>360 高尚な理屈より、高尚な人間様ってか。それ笑えるわ
>>361 高尚な人間にだけ認められても始まらない。
(高尚な人間に限らず)より多くの人に認められるロボットが、
より成功した「心を持つロボット」といえるだろう。
363 :
考える名無しさん:2012/05/24(木) 02:07:52.57 0
心の定義はまず心が解明されてからだ
>>362 人数にこだわる意味がわからん。
心とは主観性なんだろ?
だったらロボットがロボット自身でそう感じれば心はあるじゃん。
このくだりになるからガッカリと言ったんだよ
>>364 >人数にこだわる意味がわからん。
それはロボットが工業製品だからですよ。
>心とは主観性なんだろ?
そんなことは一言も言っていません。
>>365 ロボット産業の将来の心配でもしてるの?
経済のお話?
>>366 そうでないと何か困ることでもあるんですか?
なんか、感情的ないいがかりばかりだな。
そんなに現実と向き合うのが嫌なのかね?
>>368 実際のところ、
>それはロボットが工業製品だからですよ。
とはどういう意味?
アイボは結構売れたみたいだけど
俺にはアイボが心を持ってるようには到底思えないな
まあそれに心があると言い張る人もいるだろうが
>>369 それは、使う人に評価されてその価値や意味が決まるということですよ。
>>370 つまり、アイボの完成度はその程度ものだったということでしょう。
アイボに心を持たすにはどうしたらいいんでしょうか?
快楽やそれに対する欲求なんかを持たせることができれば少しは生き物らしくなるだろうけど
心って何だろう。
愛情や喜怒哀楽などの感情?
問題解決や知的好奇心などの思考?
統計的思考を備えたコンピューターなら、一つ一つは実現出来るだろうけど、人間のような心を持つには人間の経験が必要。
人間の経験は、人間の運動能力や、教育が必要。
外見や動作も違うし、本能も教育も違うから、人間と同じ心を持つことは不可能。
376 :
考える名無しさん:2012/05/25(金) 00:25:30.64 0
学習し思考・行動ルーチンを変化させる能力(ドーパミンが担当)。
矛盾する複数の欲求をうまく処理する能力(セロトニンが担当)。
どちらが壊れていても強迫性に縛られて自閉症の様になり不気味の谷に落ち込む。
加えて心を感じられる様にするには人間の出す表情などのシグナルを読み取って共鳴する共感性(オキシトシンが担当)が必要だろう。
377 :
考える名無しさん:2012/05/25(金) 00:56:43.41 0
>>374 たしかに人間に限った話で見ても、一人一人みんな外観も違うしそれぞれがそれまで得てきた経験も違う
だから人間は各々多種多様で違った心を持ってるんですよね
でもだからといってロボットは絶対に心を持つ事は出来ないという風には自分は思えないですね
心を生み出す仕組み(アルゴリズム)が完成すればロボットはロボットなりの方法で経験を獲得して心を進化させて行く事はできるんではないでしょうか?
>>377 心の仕組みがわかればロボットに心は生み出されるかもしれない。
だが人間のような心は持てないというのが大事なんだ。条件が全く違うのだからそれに沿った心にならなければおかしい。
ロボットはロボットなりの心を持つかもしれないが人間のそれとは全く違う。
まあ心のあり様どうあれ人間がそのロボットに対して、心が存在すると認識出来てる事が重要ではないか
人間でも、喜怒哀楽が少なく、自分とかけ離れた性格の人を、あいつには心が無いと言う人がいるからな〜。
>>377 世界中でそんなことは何十年も研究されている。
>>380 それはあくまでも例えであって
本当に心が無いと思ってるわけではないだろ
>>381 たしかにそうだね。学習できないバカって多すぎる。
ロボットだけが知りうる心を持っても、人間がロボットに心が有ると認識出来ないのでは無いだろうか。
人を思いやる愛や、人間が繁栄するため創造が出来て始めて、ロボットに心が有ると思えるのかもね。
>>387 自分が持っているから同じような構造の人間なら持っているというある種の共感。
例えば犬に心があったとしても温度の感じ方、欲求の度合い、体の仕組みの違いなどから人間にはわかり得ないんだ。
つまりはそういう事。
オランウータンにジェスチャーで言葉を教えてコミュニケーションを試みた科学者がいたな
その結果オランウータンも人間と同じ様に心が存在するということが確認されたみたいだけどな
体の違いに関わらず心は種別を越えて通じ合える共通認識である様に感じた
始めて鏡で自分自身をみたイルカが自分が鏡に映っていることを
理解するまでの平均時間は地球上の生物の中でもっとも早い。
つまり鏡を見たことがない未開の原始人よりも早く鏡だと理解してしまう。
>>389 オラウータンに心のようなものを確認?
では人間と同じくらいのレベルの思考回路や言語は不必要なわけだ。
となると、生命体である事が心を持つ条件…とか?
ダンゴムシの心を研究している人もいる
>>392 定義とは行うものであって、生じるものではない。
科学全体で定義するのではなく、生物学が扱うものである。
君は生物板で袋叩きされてきたほうがいい。
395 :
美麗島の名無桑:2012/05/25(金) 17:56:17.82 0
人間の知性とはどこからくるんだろう
397 :
考える名無しさん:2012/05/25(金) 20:28:35.54 0
Styx-Mr. Roboto Lyrics
http://www.youtube.com/watch?v=51ybp_YFo7I ども ありがとー みすたーろぼっと
ども ありがとー みすたーろぼっと
またーあうひまで
ども ありがとー みすたーろぼっと
ひみつをしりたいーー
The problem's plain to see Too much technology
Machines to save our lives Machines, de-humanize
“ロボットは先進的で人の生活を助けてくれるが、頼り過ぎるとそれに支配されたかのように人間らしい心を奪われてしまう”
>>393 ダンゴムシもかー。仮に全ての動物が心を持つとしたら、共通するものは、生命を持ち続けるために動く…事かなぁ?
ロボットで言えば、電池が切れそうになったら自ら充電器に動くという機能があれば心を持つのでは?
人が知性を獲得したのは、言語の獲得によって論理的、抽象的思考が出来るようになった事が大きい。
その対になるのは統計的思考。これは言語が無くても獲得する事が出来る。
演繹的思考と帰納的思考と言い換えても良いが、これらの思考の獲得によって知性を得たのでは無いだろうか。
心と何の関係が有るのかは不明だけど。
>>398 それ、AIBO。
感情表現も出来るし、AIBOにもきっと心が有るんだよ。
>>400 なぜだろう。その言葉を聞いたら胸がアツくなったよ。
>>398 親が自分の命を投げ打ってでも自分の子供(血がつながっているかどうかにかかわらず)を守ろうとする行為はそれでは説明出来ないな
403 :
考える名無しさん:2012/05/25(金) 21:49:36.64 0
>>400 アイボはただの条件反応だけどな
でも人間も突き詰めれば単なる複雑な条件反応なのかもしれないという可能性は否定出来ないけどな
>>402 逆に心(仮に生きるために動くとする)をねじ曲げる、心のルールを破る事が出来るからこそここまで人類は繁栄したのかもしれない…というのは結果論に過ぎないかなぁ?
「からくり人形はクオリアを持ち得るか」→○
「からくり人形はクオリアを持っているか」→○
「からくり人形は生身の人間と"全く同じクオリア"を持ち得るか」→×
「ある生身の人間は自分以外のその他の生身の人間と"全く同じクオリア"をたった一つでも持ち得るか」→×
407 :
406:2012/05/25(金) 23:20:27.60 0
結論:
「人形と人間は同じ意味において孤独である」
AIBOに人間愛をインストールする事によって、人がAIBOの心を理解出来るか考えよう。
主人がお金に困ってたら、自らインターネットに接続してオークションで自分を売ってお金を工面して、書き置きと共にお金が置いて有ったらどう思うだろう。
事前にプログラムされてたら何とも思わないかもしれないが、自ら考え、そう行動したなら?
その前に人が人の心を理解出来るか考えてみた方が早いだろう
>>408 思うに人間が複雑なのは、死が多すぎるからなのでは?
お金が困るというのは、それが続きなくなれば人間社会においてで死を意味する。(もしくは連想させる。)
集団から孤立、ないしはいじめをうけ続ければ、困ったとき(金銭、体調など)に助けを受ける事が出来ない。これも死を連想させる。
また、ものすごく広い意味で不幸が続ければ、生きていく中で希望を見出せない。(それも続ければ死を連想させる。)
人間愛が何を指すかはわからないが、それよりも死の選択肢を広げれば人間のように複雑になるのではないかな?
心はいずれ解明されるだろうけどまだまだ時間はかかると思う
昔はコンピュータの進化の延長線上に心の解明につながってるんだと考えられてきたけど、そうでは無かったというのが現代科学の結論。
もっと別の角度からのアプローチで
大きなブレイクスルーがない限り心の解明は難しいだろうな
412 :
考える名無しさん:2012/05/26(土) 07:12:13.25 0
心というものを特別視しすぎなのではないか?我々はデカルト以前の人ではないのだぞ。
人間は自らの行動を変える事ができる有機オートマトンなのであり、この記憶・学習と他者との関係によって行動パターンを変化させるのを見て心を持っていると言っているに過ぎない。
そのパターンを電算機で再現すると煩雑になるというだけで、脳が悉有性の回路を有しながらもアナログ的な機構を有した化学コンピュータである事実には変わりがない。
413 :
考える名無しさん:2012/05/26(土) 07:13:55.65 0
×悉有性→○悉無性
414 :
考える名無しさん:2012/05/26(土) 08:54:00.35 0
どうせ心の素は 脳内の化学変化が素だけど、
その素は 原子レベルのランダム要素
おそらく、宇宙から飛んできた銀河宇宙線とかが、脳内を通過して影響を与えてる
宇宙線を遮断したら思考が停止するとでもいいたいのか?
まるで小学生の議論っぽい。
もしロボットが心を持ったとして
食欲も性欲も睡眠欲もない状態でどんな性格に育つんだろう
仏の様に全てを達観した性格になるのか
ヒットラーの様な独裁者になるのか
それとも人間とは少し異質な性格になるのか?
まあ性格に及ぼすものは環境による影響が一番大きいんだろうけどな
そもそも俺らは心を持っているのか?
>>419 俺やおまえがロボットじゃないって証明されてないんだけど?
そんな証明がなんで必要なんだ?
見ず知らずの他人に心が有るかどうかなんて分からない。
コミュニケーションをとって、心が通って初めて、自分以外の人間にも心があると分かる。
その経験から、見ず知らずの他人にも心が有ると類推してるんですよ。
>>1の
ロボットが心を持つことが出来るのか
という命題は、
人間とロボットが心を通わせる事が出来るのか
という命題と同意だと思う。
自分自身の経験則から、他人の心の有無を推測してるだけ
完全には証明されてない
そういう懐疑主義的な話は別スレでやれよ
ここで話してる内容と少し方向性が異なるし議論の妨げになるんだわ
>>425 じゃあこのスレ的に問題なのは、チューリングテスト的な意味で
心を持っていると判定できるロボットは作ることが可能かって点?
>>425 おまえはアンドリューフォーク准将のようだ。
>>417 自らの存在意義に悩んで哲学しはじめるんじゃまいか
>>426 チューリングテストは数学的な厳密解を出さないという実験モデルである
ことすら知らないの?
そのモデルの答えは時に不完全であるが定義しえない物を判定するための
先送り判定としては激しく有効でもある。
何せ最終判断は機械や論理ではなく生身の人が判断を行うわけだから。
>>426 いや違う
正確にいうと
心はコーディング可能かどうかという話
ロボットを語るより、自分達を語りだす始末w
>>430 心を定義すればコーディング可能だろ、
それは心という目標が特定できるかどうかという問題になる。
何をもって心とするか、そんなの心という対象を定義するだけでいい。
何が心で何が心ではないかを1つ1つ具体的にすればいいだけの話だろ、
そこに無理があるとすれば誰かが定義した心を他の誰かが受け入れられない
とすることが考えられる万人には無理でも過半数が受け入れられるなら
それはある程度の心を定義しえたと言えるのではないか?
人が理解しうる心の獲得には、チューリングテストよりも、人間が実現している事を一つ一つ達成する事が重要だろうね。
人間がやってる事は、感覚も動作も思考も、要素一つ一つはそれほど難しい事をやってる訳では無い。
そのバランスは驚異的だけれども。
心なんてなんだかよくわからない、あるのかないのかもわからないものを過剰に持ち上げてる連中は笑える
ぶっちゃけこれは哲学じゃなくて政治だからね、哲学とは正反対、ネトウヨレベルの馬鹿
>>432 じゃあ定義してください、あなたの言う心とやらを
それで満足したら帰ってください
436 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 09:01:53.53 0
人以外の動物に心はあるのか?
ここがポイントか
438 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 09:23:37.66 0
>>437 説明不足だった。
人以外の動物に心はあると、信じられるか?
ここがポイントか
ようするに、心とは西洋のマジックワードで
その時代時代で定義されたわけだが、
なにをもって心とするか
チューリングテスト的なことでしょ
439 :
考える名無しさん:2012/05/27(日) 09:24:08.43 0
>>435 お前に心はないことは分かった、二度と来るな、
心はコーディング不可能
何故なら、話者と聴者に共通した観念があったとすれば、それらの符合として言語が、また、言語に対応した客観的実在がある
ゆえに、観念とは常にその符合である言語以上のものとしてあるから
なんで観念が必要なの?
>>441 人間のような心という意味では、今の技術では不可能というのは同意だけど、仮に人間と似た外観を持ち、人間のように五感で認識し、言語や動作が人間と同じだったらどうだろう?
何か目的を与え、ある一定条件を満たせば死ぬという制約を与える事で人間のような心を持つだろうか。
>>433 今では歩行や文字の認識など人間の獲得した能力をある程度の精度まで機械で実現する事は出来るようになってきた
ただそれらの機能を獲得するための知性は
今だに何も実現する事は出来てない
おそらく人間は言語や二足歩行など全く異なる分野に関する
能力も共通のアルゴリズムで学習しているみたいだが
実際のところどうなんだろうか
446 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 11:45:19.78 0
人間らしさとはいい加減具合なわけだね
厳密な意味など関係なく、会話は続いていく
そこになるのは、コミュニケーションしたいという渇望だ
誤解だろうか、なんだろうか、とにかくコミュニケーションすることを求める
ようするに欲望だな
ロボットにいかに欲望をもたせることができるか
>>446 欲望も、心というものがあることを前提としたマジックワードな気がする
ホウキにはゴミを集める欲望がある
掃除機にはゴミを集める欲望がある
ルンバにはゴミを集める欲望がある
448 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 12:12:33.36 0
>>447 欲望とは他者の欲望への欲望である(ヘーゲル)
まずはここからな
449 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 12:17:46.84 0
哲学的にいえば、
生物の遺伝子レベルのコミュニケーションは機械的に伝わり断絶がないが、
人の言語コミュニケーションには断絶がある
認識論的に絶対に他者の言っている意味はわからない
この断絶に欲望が生まれる。
意味が伝わらなくても、いい加減でも、
とのかく、他者と分かり合えいたい。
それが欲望だ。
子供を見ればわかるが、めちゃくちゃだが
大人の真似をして、コミュニケーションを成立させようとする
ロボットにこの欲望が持ち得るか
450 :
考える名無しさん:2012/05/27(日) 12:18:25.50 0
>>438 それなら人間は出生後後天的に心を獲得するため、アスペや池沼や乳児には心が無いとも言えるな。
451 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 12:20:39.14 0
>>450 アスペや池沼は知らないが
乳児には当然あるな
452 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 12:22:44.77 0
俗に言う人工知能のジレンマが
人に起こらないのは、一つには欲望があるからだ
453 :
考える名無しさん:2012/05/27(日) 12:33:55.87 i
人間は欲望に対して手段を選ばないが
ロボットは欲望に対し(人間によって定義された)一つの手段しかもちえない
454 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 12:36:21.89 0
>>453 ロボットに欲望なんかないよ
他者という概念がないんだから
455 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 12:37:59.51 0
ロボットの目的はそんなところにない
仮にロボットが欲望をもって、人の欲望を欲望する
人間のようになりたい、人間のこき使われたくないと
思うようになったら大変だよ
まさにSFの世界だな
アイロボット
456 :
リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY :2012/05/27(日) 12:38:43.74 0
しかしこのときロボットは確実に心をもったと言えるだろうね
せっかくのロボットスレを波平の戯言で無駄にすんじゃねーよ
>リーマン小太郎
NGに指定
NGしてもスレの容量がオーバーすると書き込めなくなる。しかも、コピペの連投ばかりする輩だ。
別にローカルルールで規制しなくても良いんだよ。駆逐してしまえ。
それがどうした
レベルの低い書き込みに反応するやつの負け
なぜサッカーボールは痛がらないんだろう
志向性のロジックがないからだろうか
白い革と黒い革は別人格で、白はMで黒はSだったりするのだろうか
どこからどこまでが一つの人格なのだろうか
トカゲのしっぽは果たしてトカゲなのだろうか
ダンゴムシの心の研究家は板金や石ころにも心があると言ってるな
自律的にネットワークを拡張して行く「ニューロン」の様な要素を持った物には心の存在を是とする事を認めます
ただしニューロンの仕組みについては一切の質問を受け付けません
465 :
考える名無しさん:2012/05/27(日) 21:16:16.90 0
汎心論は原始人の考えだと思うけど、自発的にフィードバックを組むシステムを心と呼ぶのは悪くない。
アスペや池沼はその様なシステムが人間として生きるには健常者と較べて不適切な状態になっている訳だが、感覚と運動を結ぶフィードバックシステムは意識と呼ぶには充分だろう。
そうでしょうそうでしょう
>>463 それが本当ならそうとう面白いね。
石がいつからあるかは知らないが、それを種の保存として捉えたら、しっかり今まで生きてるもんねー
心はコーディング不可能
話者と聴者に共通の観念があったとして、その符号として言語はあるからだ
ゆえに観念とは、常に言語と、言語に対応する実在以上のものとしてある
469 :
考える名無しさん:2012/05/27(日) 22:16:28.61 0
>>468 手続き記憶じゃな。
すなわち悟りでしか到達し得ない、カオスによるコスモスの現出。
>>469 そうです手続き記憶です
悟りえた修行僧が到達しえる、オーラエネルギーです。
>>468 そうだよ不可能だから、
>話者と聴者に共通の観念があったとして、その符号として言語はあるからだ
よくわかっているじゃないか。
>ゆえに観念とは、常に言語と、言語に対応する実在以上のものとしてある
あるある
472 :
考える名無しさん:2012/05/27(日) 22:44:06.62 0
>>470 オーラってなんぢゃろ?
どこらへんを指してエネルギーなんぢゃろ?
あぼーん
もう本当に気持ち悪い
>>472 オーラとは気のこと、ドラゴンボールでカメハメ波てあるよな?
あれのこと。
サイヤ人になれる方法はロボットになることです。
477 :
考える名無しさん:2012/06/04(月) 07:29:36.11 0
本物の人工知能作れたら巨万の富を得られるで
人工知能
うん十年前からあるし
ずっと前から研究されてるがいまだ完成はしてないがな
完成?そういう言葉は意味がない
481 :
考える名無しさん:2012/06/04(月) 16:45:01.71 0
すでにIBMが作った世界最高性能の人工知能「ワトソン」があるだろ。
おまえら無知すぎる。
482 :
考える名無しさん:2012/06/04(月) 16:49:42.22 0
ロボットに限らず物造りは心を込めて造ればすべての物に心は宿る
>>481 ワトソンは質問に対して検索して得られた答えを機械的に答えてるだけだからな
人と同じ様にちゃんと学習できたり、
推論できたるするわけじゃないから人工知能の完成系というには程遠い
人工知能?
そのプログラム見たこともないやつばかりのようだな。
おとぎ話乙
今のAIは学習も推論も出来る。
だけど体が無いので、生まれてからずっと寝たきりで目が見えず、感覚も無い人が出来る事しか出来ない。
そういう人は心を持つと言えるのだろうか?
487 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 14:54:42.45 i
このスレで哲学者のイマジネーションの限界を感じた
ここに哲学者なんかいるか?
哲学的主張の学習者と評論者はいるだろうけどな。
>>483 強いAIと弱いAIの区別もできないようだな。
混同しすぎ、そして強いAIは学者の多くがいまだに夢物語の領域
としている、可能と思うのはお前みたいな無知。
学者といわず研究者といってほしいが、まあ、AIの完成とかいってる時点で、AI を知らないってのは、そうだな。
まあ、 Lispや Plolog でなんか組んでみれば?と
>>483系統のひとには言いたいところだ。
言葉に踊らされて、functionをみてないってところだな。
まちがい Plololg
ただしい Prolog
492 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 15:54:17.47 i
夢物語だから不可能か
このスレで哲学者のイマジネーションの限界を感じた
「夢物語だから不可能」?
んなこと誰かいったの?
論理の飛躍が激しいなあ。
あれ?哲学者のイマジネーションなんとかって
神秘主義だと不可能じゃないとか思ってるの?
思いうるイメージは実現かのうだとか?
まさか、言霊とかいいだす?
494 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 16:58:50.43 i
>強いAIは学者の多くがいまだに夢物語の領域
>としている、可能と思うのはお前みたいな無知。
495 :
考える名無しさん:2012/06/06(水) 17:03:25.91 i
アホの極みだろ
まあ、おれがアホでも君らとちがって活字おおいから
チミら、プリンターで印刷してな。
>>493 夢を具体化できないなら、キチガイ思考なのね。
永遠に何もせずに夢みていろ。お前の限界は夢だけ。
他人に何かを求める時点で先が知れているわ。
何故学者が夢物語と感じるか?それが理解できないようでは
精神病の領域だろ。学問の領域であるなら夢物語だとは思わないさ。
神秘主義とか表現しているがそれが何かすら分かっていないだろ。
自我の生成に多性の介在を前提として認めれば、すなわちあらゆる他性の生成には自己の一部が介在していることになる
自分以外のあらゆるものに自分の一部を見出すことが出来るのであり、この自分の一部こそが所謂「真心」なのだと言うこともできる
汎神論も同様に考えられる。
精神疾患なロボット、不安とうつに苛まれているロボット、
コミュニケーション障害のロボットを作るべし
それが心の本質に近づくアプローチである
>>498 夢を具現化するとは、夢を具体的に語ることが第一歩だろう。
もしかしてそれすらできないのか?
たぶん永遠に夢ばかりで具体性を否定し続けるんだろう。
>>500 分からんだろうね
間-主観性、《肉》、存在欠如、離散-措定、自己分裂的自己統一etc
上のターム群は全てこの世界像を示すためにある
>>503 自分が理解できないことを言うとその手の人だとおもわれるぞ。
現実で他人に相手にされていないからここに書いただけのただの中二病だろう。
診断名としては分裂病質人格障害とか不注意/多動性欠陥障害あたりだな。
キチガイいっぱいでわろった
これはあまりにアホーなスレタイだ、ふー
ロボットとは何か、心とは何かを正確に定義しない限り何通りもの解釈ができてしまうな。
ロボットに今日から人間だってことにして
何があっても変わった行動をとっても「そういう子やから」ですましゃいい
511 :
考える名無しさん:2012/07/25(水) 21:59:52.02 0
この たまご型の骨の器にしまってあるのはなに?
傷つきやすく 狂いやすい ひとつの機械
私たちは おそるおそる 分解する
その 美しい微笑の中にあるものはなに?
見えるものと 見えないものが からみ合う たましいの迷路?
私たちは おずおずと ふみこむ
謎をかけるのは 私たち自身の 脳
謎に答えようとするのも 私たち自身の 脳
どこまでも 問いつづけ
いつまでも答えはない
513 :
COM:2012/09/21(金) 08:15:03.72 0
心のあるロボットは作れます、簡単なことです
物理の基本である並進不変性の即演算線でブラックホールまで
配線すれば、ブラックホールの過去と未来が連鎖したデータバンクに
アクセスすることにより、きわめて単純な人間と同じ
心をもったロボットができます
きわめて単純なロボットは環境に適応しすぎるロボットです
弱い人工知能とは逆で強すぎる人工知能です
哲学板は多少知識人がいるのかと思ってたが
典型的な糞2chねらーの反応だな
515 :
COM:2012/09/21(金) 19:51:02.23 0
ぼくは工学系の三年次の学生、とてもひま
本を読んだりしてつぶしてる
まえ居座ってたスレ途切れちゃってね
いままで科学書とSF読んできたから哲学もドイツ語もわからん
でも空間配線は合理的な考えだよ
516 :
考える名無しさん:2012/09/21(金) 22:23:26.21 0
「草木国土悉皆成仏」この考えは、縄文時代から神道を経て、仏教に受け継がれて
来た「哲理」です。無機物、草木、石、金属など、あらゆる物に魂が宿ると言う思想です。
宮沢賢治の世界、手塚治虫の「鉄腕アトムの世界」は、日本人特有の「草木国土悉皆成仏」の
「哲理」から生じたものです。だから、日本でロボットが流行るのは深い歴史がある訳です。
草木国土悉皆成仏て東がよくいう文句だな
518 :
ネム:2012/09/22(土) 00:10:33.95 0
519 :
COM:2012/09/23(日) 19:39:50.06 0
きわめて空間がエルゴード的なら時空間の振動は
e^iπのように収束することになるね
520 :
考える名無しさん:2012/09/24(月) 17:50:08.54 0
工学の神髄、アターマターン。
521 :
考える名無しさん:2012/09/24(月) 23:01:16.44 0
ゲルググの薙刀グルグルグル・・・は手首が回転するから出来るんだけど
もし自分の手首が回転出来たらそれはもう別の体みたいだよな
そう手に回転する何かを持ってるという感覚
科学音痴スレ、まだあるのか
523 :
COM:2012/09/28(金) 22:02:08.48 0
心のあるロボットを造るには、まず脳を再現しなくてはならない
しかし脳はノイズのかたまり
なので
脳のノイズの発生→ノイズの解析→現象的心理の再現
となる
524 :
考える名無しさん:2012/09/28(金) 22:06:09.81 0
爨
525 :
ノバ:2012/09/29(土) 07:06:41.30 0
レス100まで読みました。
まず心を定義する必要がありそうです
心は無機物にもやどります(サイコメトリ)
心=脳ではないのです
526 :
COM:2012/09/29(土) 23:18:20.98 0
おそらく、まえまえからある、無数の電磁的束が脳内のノイズと
相互作用しあって、現象的質感があるんだとおもうね
527 :
考える名無しさん:2012/09/30(日) 06:20:06.93 0
「ニューロンの発火→現象的質感の発生」ではないとあれほど言っとるだろーがボケナス共がぁ〜
528 :
考える名無しさん:2012/09/30(日) 06:32:14.04 0
宿っているんじゃなくて別のものじゃねーんだよ最初から。
宿っているなんて表現し続けているから誤解されるんだカス
もともと最初から現象でしかないことにいい加減早く気づけよウンコども
529 :
ノバ:2012/09/30(日) 07:08:11.86 0
カスやウンコというならば、
カスやウンコを納得させる言語を用いないかぎり
あなたはカスやウンコを凌駕できるに至りません
530 :
考える名無しさん:2012/09/30(日) 08:08:58.42 0
ノバはカワイソウナ低知能だがスレタイの問題そのものもアホここに極まれりだな
「 ロ ボ ッ ト は 心 を 持 ち え る か ? 」
だってよw
531 :
COM:2012/09/30(日) 19:56:42.45 0
物理的に脳内の神経系を再現できても現象的質感には繋がらない
脳のシミュレーション→アナライザーの解析→バラメータの表示
3つのプロジェクトが、かさむ限り、脳を人工知能のモデルとして応用
するのは、とても非効率な形式
532 :
COM:2012/10/02(火) 03:50:29.94 0
世の中の諸現象は必ず熱に帰納しなくてはなりません
しかし熱に圧縮されきれないデータは外界に
オーバーフローされるおもうね
クオリアがあるとされる現象界では、逆にオーバーフローが
なかったらおかしいとおもうね
533 :
し:2012/10/02(火) 06:38:24.39 O
お金ないよー。さみみんすこーだよー
俺のパソコンは今日もご機嫌斜め
535 :
COM:2012/10/03(水) 06:14:37.87 0
コンピュータが意識をもってるような空間の演算は簡単です
諸現象を本有していってコンピュータがパストヴィジョンを
見れたらコンピュータに諸現象は帰納します
そんな悪文、読めないよw
w
538 :
考える名無しさん:2012/10/04(木) 22:44:24.52 0
物自体と心を分けて考えると、むしろ物自体のほうの実在性が限りなくオカルトになってくる。
心を感受するための実在である物自体は質量ゼロ、体積ゼロでなければならない。
このことは物自体の定義から完全に自己矛盾する。
もし物自体に少しでも質量や体積があればそれは物自体ではなくて物理的構造体である。
物理的構造は閉じた系で、その構造が心の感受を初めて開始するということは
ありえない。
つまり物の根本である物自体がいわゆる説明不可能な霊魂なのだ。
539 :
考える名無しさん:2012/10/05(金) 01:08:19.74 0
540 :
COM:2012/10/05(金) 02:53:33.61 0
>>539 飛躍しすぎ
茂木のほうがまともに見える
541 :
考える名無しさん:2012/11/03(土) 00:43:12.63 0
自分が何かを認知した事を更に認知するメタ認知機能の存在が心のメルクマールだと思う。
人は記憶のパーペッツ回路と情動のヤコヴレフ回路の2種類の認知回路が左右1対づつ計4つのクアッドコア構造になっていて、1つの認知回路がミスしても他がダメ出しをしてくれるようになってる。
でも回路の発達の止められたアダルトチルドレンとか器質的原因によって部分的に阻害されてるアスペなんかだと歯止めが利かなくなって「心がない」状態になったりする。
4つの回路を別々かつ連携して使える様になる事こそが精神の成熟じゃないかね。
>>541 ASの場合、相手の感情を認知できないという性質があります。
それで心がないとみなすのは
心=相手の感情を読み取ること
というになりませんか?
ASにも感情はあると思いますがそれは心ではないのですか?
543 :
考える名無しさん:2012/11/03(土) 22:13:36.95 0
>>542 「心」の定義によるんだよ。
感情って言っても自閉症にある機械的に決め付けてしまい変更の余地が効かないものを「心」とは認めないと言う人もいるだろう。
逆に水流に向かって体を捻るくらいしかすることのない深海のオオグチボヤやオトヒメノハナガサにも「心」はあるという人もいる。
定義が明確でないと話を進められませんね。
545 :
考える名無しさん:2012/11/04(日) 23:27:42.18 0
「ロボットは心を持ちえるか?」という問題自体を考える事には意味がなくて、
「我々は心の存在を感じる時何を知覚するのか?」こそが真のテーマなのだろうな。
散逸構造がないロボットには無理
>>547 思い付きで書いたんだが、あながち間違ってもない気がしてきた
少し時間をくれ
>>1 むしろこう問いたまえ。「人間は心をなくせるか?」
答え:
「科学技術がそれを可能にするだろう」
550 :
考える名無しさん:2012/11/13(火) 14:00:18.88 0
「人間の中からいかに心を排除でいるか」が長年の人類のテーマになってきた。
特に近代社会においてはそれは切実な問題となってきた。
「心」は人類の文明化にとって最後の障壁の一つとなってきるからだ。
「心」を人類の中からいかに消滅させられるかが文明の課題になっている。
心は文明にとって最初で最後の敵、それも滅ぼすべき敵なのである。
「人間の中からいかに心を排除できるか」が長年の人類のテーマになってきた。
特に近代社会においてはそれは切実な問題となってきた。
「心」は人類の文明化にとって最後の障壁の一つとなってきたからだ。
「心」を人類の中からいかに消滅させられるかが文明の課題になっている。
心は文明にとって最初で最後の敵、それも滅ぼすべき敵なのである。
分かったよ
仏教もまた
「ロボットのようになりたい」という人類の欲望が生み出した産物の1つです。
>>539 禿げの説明って素人にはそれらしく聞こえるが全然俺定義で笑える。
感情の根源とか生理的とか言っている時点で脳を何も理解できていない
ブルーバックス程度で解説している脳解説程度の復唱レベルだなww
根源というのなら、喜怒哀楽の根源を示すべきでそれが感情のような類ではない
という説明ができるはず、その域すら知らない時点で何の情報を集めたんだろうか
激しく疑問だ。どっかの学生向けの本とか読んでそれなりに理解した類であって
自分で調査研究していないのは明らかだね。
556 :
考える名無しさん:2013/01/10(木) 03:01:12.83 0
なんつったっけ?フレーム問題だっけ?
計算した心は計算した形にしかならない。
557「心は計算では把握できないものであってほしい」
人間でも計算高い人がいるが、それを極めると恐ろしくおぞましい人間になる
それは本当に人間といえるか妖しいし、たとえ人間であっても
それは「ひとでなし」という。
・計算した心は計算した形にしかならない
・人間でも計算高い人がいるが
2つの「計算」は同じ意味なのか?
>>559 現実と妄想を明確に区別することはできない
563 :
考える名無しさん:2013/02/03(日) 02:00:56.39 0
言葉を知らないアホは幻想と妄想を同じ単語だと暗記する。
このスレで「幻想」という単語は 563 以外に出てこないので、自己紹介?
人間同様に欲動を持ちうるかというのなら欲と怒りが場合により目的よりも先行するようにプログラミングすればよい。ついでにカタルシスを感じたりそれが次の欲動を起こすようにするとより複雑になる
568 :
考える名無しさん:2013/02/04(月) 21:36:23.83 0
>>544 > 定義が明確でないと話を進められませんね。
中学生は早く寝ろ。
まず心が先にあって
それからロボットを作ろうと思う
まず出来てない限りはロボットは妄想と考えても全く問題は無い
ある程度完成してもそれは完成した機械の模倣であって、
そこにオリジナリティは多く存在しないのだよ
>>567 2次元思考ではその逝きから抜け出せない。
おまえが理解できるのはオセロの先手必勝のような考え方。
ポーカーを確率で計算しちゃうタイプにはどうやっても理解できない
その先があるんだよ。
つまり、「心は計算では再現できないはずだ」という信念があるわけね
多かれ少なかれ水槽の外にアクセスは出来ないので
考えてもしょうが無いのだね、これが
自分に心が有る事を証明する事って出来ないよね。
>>573 定義できないものは証明できない、それは証明って言葉を使う時点で
理解していないなら馬鹿か無知ってこと。
算数は具体性を必要とするが、数学は具体性ではなく抽象的なモデルの
美しさを競うものであり、具体性云々いう馬鹿は現実へのつながりばかり求める。
それは数学じゃねーんだよ。
哲学者→対象として心をとる
数学者→そんな物は無い
>>576 それは両方正しい。馬鹿には理解できないだけ。
心が理性で考えてはいけない対象だとまずは認めるところから始めないといけない。
未来の可能性を想像してどんどん膨らまし明確に論理的整合性を正しても
現時点で説明できる結果は幻想でしかない。それが理解できない単細胞は
未来は決定論で説明できるから確定している類であり、必ず法則に従うと断言し
一切の妥協を認めないだけ。
心の原理というのはそれと同じ質でって不完全さをもって機能する類である。
完全さをもって働きを証明へと繋ぐ数学では不完全な論理(希望)は計算できない
数学では偶然を原理とする仕組みで必然を確定させる方程式は存在できないと
している。運を操る計算ができるならやってほしい。
>数学では偶然を原理とする仕組みで必然を確定させる方程式は存在できないとしている
よろしければ出典を教えてくださいませんか
>数学では偶然を原理とする仕組みで必然を確定させる方程式は存在できないとしている
正にこれが貴方の主張の根拠なんだと思いますが、これって数学じゃなくて、当該分野でのモデル化の問題じゃないんですかね…
少なくとも現時点では有望なモデルが見つかっていない、と
要素を特定できないものは数学では扱えない、その根拠など不要である。
知識だけで理解しようとする馬鹿はそれすら理解できない。
完全さをもって働きを証明へと繋ぐ数学では不完全な論理って何?
数学と計算を同一視してるんじゃまいか。
ここ、文系板だし。
そりゃあ計算では「要素を特定できないもの」とやらは扱えないだろう。
(心の働きに「要素を特定できないもの」が本当にあるかどうかは別として)
>>582 数学と計算は違うな。文系じゃ仕方が無いけど
高校生ぐらいで習うのは算数の延長だし。
数学でも対象の原理を"定義"できないものは扱えない。これぐらい分かるよな。
原理がわからないから定義できないのか、そもそも原理なんてないから定義できないのか
ここでもまた混同が起きている
>>584 原理がわからないのではなく、どんな原理にも当てはまる性質をもっている原理
でしょう。
いままでそれを考えたエロイ学者の数と歴史と年数を考えれば明白でド素人の
凡人である奴がそれを超えた考えがあるからそれが正論だというのは2chだけの
話しだろう。
現状で有用なモデルが見つかっていないのは、見つからないという原理を認める
べきであって、シャーロックホームズの言葉にある
>不可能なものを除外していって、残ったものが、 たとえどんなに疑わしくても、
>それが真実なのである。
とうい言葉を少しは理解するべきだろう。
若気がありあまった奴ほど結果を自分が思いたい希望へとコリエイトする。
いやだから、それって結局、未だに成功してないからそもそも意味のない試みだったんだ、って推測でしょ
オイラもそう言ってるんだけど
>オイラ
わらったw
>>589 さわるなよ、2chでしか主張できないんだから可哀想とは思わない?
とんでもなく高度な人工知能出来たら持つようになるかもな
量子コンピュータは今年こそできるかもしれない。
>>595 だよな。今年こそ人工知能は俺が完成させる、ほかのクズにできるわけない。
>>596 早く完成させろよカス
>>597 ソフトウエア作れない奴って妄想すれば雇った人が作れると思い込んで
いる馬鹿が結構いるんだよね。
そういう馬鹿って依頼内容が妄想で仕様を詰めると怒り出しちゃうんだよね
>>597 まず計算能力が足りない、いまのスパコンの1兆倍ぐらいの計算が
できるまで待て。
感情を持たせるにはまず人間の思考回路なんかを分析して載せるけど、そしたらロボットとしては使いものならないわけじゃん?
例えば、戦場で「怖い」って逃げるロボットとかお話しにならないわけ
>>600 リソースを有効に使うには状況評価は必要で
それをどうやって実現するのが適切かでね?
感情は優位に活動するための手段なんだから
おまえらには絶対に教えない、だから常にアフォを演じる
常に他人の技術を覚えるような奴には特に気をつけるべき。
オレは人工知能に必要なのは、嘘を吐けるような機能だと思う。
案内ロボみたいな従順な奴は心とは呼べないだろ? 反逆されてこそ人は心を感じる。そう考えるとスカイネットに繋がるな
あれってキャメロンの悪夢が元らしいけど、案外そんな未来もあるのかもしれんな
他者に対して情報操作をすることで操作された側が何か影響を受ける事象のあるものが「嘘」と呼ばれる
それは特に高度な知性を必要としない
たとえば擬態や疑似餌で敵や餌となる他者を欺く生き物はいくらでもいる
生物とは見なせないウィルスにもある
単純な物質(タンパク質や薬物等)にもある
嘘は人間の道徳感情が作り出す概念であり自然界ではありきたりの現象だろう
なんで心(人工知能)の話で、生体構造(疑似餌)を出してくるんだ?
知能の話をしろよ知能の。馬鹿か
嘘に知能は不要ということ
心は知能なのか?
知能とは推論能力のことで推論だけなら機械の方が早い
では心は感情なのか?
感情は情報のパターン的評価に過ぎず、これも機械に置き換えできる
一次情報を概念化する速度は脳が勝っているが、
これはヒューリスティック的な処理の蓄積が有効になっているためで
こうした蓄積ができてしまえば対象の認識についてのヒトの優位性はなくなる
>嘘に知能は不要ということ
これがまず立証されてねえんだよ。そもそも疑似餌は嘘じゃねえ。ただの生体的な特徴だ。
目の錯覚を嘘だとは呼ばねえんだよ。嘘とは他人を騙そうとする行為だが、騙される事を指して嘘とは呼ばんねえんだよ
考え方が本末転倒してねえか?
>嘘とは他人を騙そうとする行為だが
騙そうとしているのかそうでないのかを客観的に判別できるのか?
客観的に判別する必要があるのか? それを言ったら、擬態や疑似餌がただの飾りでは無いという
客観的な判断は出来ているのか? 彼らは単にそれが有効だから使ってるだけで、
擬態や疑似餌が客観的に見て何か、という事を自覚して使っているのだろうか? 虫や魚を相手にそんな事が分かるのか?
>客観的に判別する必要があるのか?
主観で判別したことを根拠に議論しても宗教論争になり結論は出ない
客観的な根拠は必須だ
>擬態や疑似餌がただの飾りでは無いという
>客観的な判断は出来ているのか?
擬態や疑似餌について程度を数値化し、その効果(敵に見つかる程度や餌を捕まえる程度)を計測して相関を数値化する
>客観的に見て何か、という事を自覚して使っているのだろうか?
自覚など必要ない
結果が全てだ
>擬態や疑似餌について程度を数値化し、その効果(敵に見つかる程度や餌を捕まえる程度)を計測して相関を数値化する
エサを捕まえる程度が分かったところで、それは嘘を吐いている事の立証にはならんだろう
なんでそれが理解できないんだ?
>エサを捕まえる程度が分かったところで、それは嘘を吐いている事の立証にはならんだろう
他者を騙そうとしているのかそうでないのかを客観的に判別する方法はない
そのようなことを論点に議論しても結論は出ない
嘘の定義を「他人を騙そうとする行為」としてそれが意図的かそうでないかを識別できないのだからそのようなことを議論しても無駄だ
心は自己の外や内側からの情報を識別し評価す要素の一つに過ぎないし他の識別機能との境目も明確ではない
嘘に知能は必須ではないし人間が嘘と認識する現象が知能によるかそうでないかを識別することはできない
逆に知性による嘘を行為として実行できることをして心をもつと定義することも、それが実際に存在するのか評価のしようがないのだから意味がない
結論が出ないから議論しない? だからお前は馬鹿なんだよ
結論が出ないことについては同意なのだな
では結論が出ないことを議論することにどのような意義があるのか?
未来を議論しても結論などでない、
未来というものを知らない奴が未来を議論し未来を結論つくものだと信じる。
未来を結論づけ確定させるなら自由などない、つまり何を行うのも
過去に全て確定されたことでどんな議論の模索も完全に答えがでている。
単細胞の間抜な奴ほど未来も技術で説明できると思い込む、未来が確定させるのは
予知であり予測ではない、予知はオカルトであってキチガイの思想である。
予測は直ぐ直後を予想できるだけで非常に無力である。
直ぐ先の近似を予測するならいいが遠い未来を予測するのは馬鹿より酷い。
それは言葉の誘導でマインドコントロールするカルト集団の思想である。
信じるのは希望だけど、希望は哲学でも科学技術でもないわ。
信じるのは神だけにしてくれ。
別に結論が出ない事に同意したわけじゃないよ
結論が出ないから議論をしない、という態度を軽蔑しただけだ
そもそも、議論に結論なんか出るのか? それは測量的考え方の見せる幻想だ。唯一の答えなど何も出せない
唯一の答えがあるなどと言っていない
いろいろな答えがあってもいいが検証のしようがない対象では議論してもどちらがより正しいかどうかの評価はできない
そのような議論は意味がないと言っている
定量的な評価は万能ではないが自然を認識する上では十分に有効だ
無数の答えがあるのに唯一の答えがあるような思考をする馬鹿は多い。
目の前のそれはその時点の優勢であって未来でも優勢であるわけがない。
時間は流れ変化する。
唯物的に心を再現したければフロイトやパブロフみたいな唯物論の心理分析家のモデルをプログラミングして時々衝突=葛藤するようにすればよい。少なくとも分析対象の精神異常者の人格くらいには至るよ
言うのは簡単、朝鮮人でも日常的にホラ吹きする。
馬鹿ほど○○すればよい。口だけで何もしない妄想家である。
まずは人間の体に相当するハードが無いと云々って記事をアスキーかなんかで読んだんだけどどうなの?
>>622 人間の価値観を処理するには共通の知識基盤が必要、
昆虫の複眼は目がたくさんあるが、そこに映る映像は人間では理解不能のもの。
体がないのに理解したと言うことはできても言葉にすぎない。
盲人に花畑の鮮やかさ、夕焼けの美しさを説明しても目で見た経験がない人に
どんな説明でも例えるのは無理ってこと。
知識だけの正しさというのはイスラムテロの正義とアメリカの正義が両方
成立するようなものを相手の価値観で理解するようなもの。
毎回辞書に書いてあるのを調べればいいが全てが調べられるわけでもないし
適用できる未知の解釈は自分なら(自分の体や体験)どうするというハードが
必要になる。
624 :
考える名無しさん:2013/02/19(火) 21:51:11.57 i
人間同士でも、さらに遺伝子が同一の双子でさえ、
経験の違いによる価値の相違があるのだから
厳密な価値の共有など幻想だろう
素粒子まで完全一致しないとダメだよと厳密に言う馬鹿がいたな。
同じWindowsOSでも入ってるアプリやバブやウイルスまで同じじゃないと認めないというくらいの人間賛美ぶりだがそれも20世紀までの話だ。
形而下と形而上を分離できない馬鹿ってよくいるよな。
価値なんて常に相対的なものだよ。
共有できると信じないと共同体を維持できないから各自が無理してるだけだろ。
マンパワーが畜力やマシンパワーに劣るのは明白なので、人権意識を持った人間により機会的に代替できないものでないと困るという防衛本能から出たしそうだな。20世紀まで家畜として飼われた人間がいましたがね
ロボットが心を持ち得るかどうかは心の定義によるだろうな
感情を心のはじまりとするなら、
不快を覚えることができれば成長していけるんじゃないか?
赤ちゃんも最初に覚えるのは不快だって聞いたことがある
なら限りなく近い状況下で本能に当たる部分をデータで賄えば可能なんじゃないか
632 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 23:23:41.25 0
ロボットが心を持ちうるのかという質問自体愚問だ。
人は生き物特に動物はを客観的に主に視覚的にその動きを捉えて動物だと判断する。
視覚的に完全に動物であれば、こちらは心のあるものとしてあつかいやすく
なる。やすくなるというのは聴覚、皮膚感覚、そのたもろもろの要素もある
からだ。すべてこちら側の認知活動の全て(それほどない)をだませればそれはもう心がある
物として扱うだろうね。実際やってるじゃないか。テレビを見てただの言葉を聴いて
出演者の心をよみとるだろ。だからロボットと付き合う時間にもよるな。長ければ長いほど
効果的。
それがなに
634 :
考える名無しさん:2013/09/17(火) 23:49:06.53 0
それだけ人は変態だということ。
635 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 01:29:01.22 O
ロボットがどういう状態にあったら、心があると認定しうるのかが問題
それには先に心とは何かが解明されないと
ロボットに心を問う以前に人間の条件が何かを考えたまえ。
637 :
1:2013/09/18(水) 17:18:29.59 I
元々人間は脳でプログラムされた生きたロボット。
生きてるか生きてないかは、生物学の分類によるものであって、
原初的な区別ではない。
ロボットの意味すら理解できていないバカ。
639 :
考える名無しさん:2013/09/18(水) 22:23:04.27 0
そもそも人間の心自体、遺伝子によって組み込まれた
本能による外部環境からの反射が複雑化したものに過ぎない。
単細胞生物にショック与えると反応することと一緒。
心がすごいものというか、ロボットで再現できない、
何か崇高なものと考える方がおかしい。
640 :
考える名無しさん:2013/09/19(木) 12:11:28.50 O
>>639 人間の他の生物に対する優越性を主張するのは確かにナンセンスだと思う
でもなんだか貴方の人間に対する視線は冷たいね
自由意思それが心
>>641 自由意思をなす仕組みが心で、自由意志は後付。
持ちえません
理由を述べよ
心とは動物生命の行動原理である、そんなことは道徳で学んでいるはずだが
合理主義者は曖昧なその原理を全て否定し切り捨てている。
故に学んだことすら覚えていない。
ロボットの行動原理に心を持たせれば動物原理が働く、それは道具ではなく
動物の本能原理、動物の条件を持つという意味になる。
故に心を持つそれは人の道具であるロボットとは呼べない存在となる。
何故なら人のパートナーには成れても人の奴隷(道具)ではない行動
原理となる、道具のような制御による原理ではなく。心という原理で
世界との関係とバランスを取る為に働きが成される。
そのバランスの働きとはニューラルネットワークのことであり、そこの
仕組みとは外界と個の目的原理がネットワークの原理をもって自己組織化
(自然淘汰)された情報接続の結果を言う。原因と結果の間の仕組みは
外からは観測できないのがこのニューラルネットワークの原理であり、
頭の悪い奴は結果として仕組みが自動生成されたものも後付の仕組みなのに
それが仕組みと思い込んでしまう。自動とは情況によってそれに合う仕組み
であって情況が違えば成立しえないということである。それは技術としては
反復利用できない意味を指している。反復利用できずとも自動で生成される
それらの仕組みは何もしなくても学習の反復により内部のネットワークが
攪拌と最適化されることで成立する。それのパターンを取り出したとしても
それは自動生成の機能ではない、機能が生んだ仕組みの状況にあうパターンに
すぎない。無数の記憶装置でそれらの答えを全て記憶してしまえばパターンと
でも技術となりえるが。それを記憶できる記憶装置は1000年後の未来でも
まだ足りないほどの量である。
可能とする技術があるとすれば量子メモリー(無限に記憶できる)ような類だけである。
>>646 >心とは動物生命の行動原理である、そんなことは道徳で学んでいるはずだが
聞いたことがない
出典を示してくれ
>ロボットの行動原理に心を持たせれば動物原理が働く、それは道具ではなく
>動物の本能原理、動物の条件を持つという意味になる。
>故に心を持つそれは人の道具であるロボットとは呼べない存在となる。
それは定義による
ロボットの定義は『人の代わりに何等かの作業を行う装置、もしくは、「人や動物のような」機械』というのが一般的だ
心の有無は関係ない
後半は妄想なのでコメントできない
>>647 頭わるそうだ。
>ロボットの定義は『人の代わりに何等かの作業を行う装置、もしくは、「人や動物のような」機械』というのが一般的だ
>心の有無は関係ない
聞いたことがない
出典を示してくれ
妄想もいい加減にしたほうがいいよな。
ロボットの定義で心の有無について定められているのならスレタイは無意味だ
>>650 バカなのかキチガイなのか確かめるため
ただのウスノロだったが
韓国人みたいでみっともないよ、あなた
ヒトではなくオウムであったか
理解しろというのがそもそも無理な訳だ
ロボットの定義で心の有無について定められているのならスレタイは無意味だ
過剰に反応して火病になる奴ってなんなの?
そもそも心とは何ぞや?
それは犬猫にもあるものなのか
犬猫レベルの心ならロボットでも持てるのか?
犬猫レベルこそ難しかろう
昆虫レベルならその辺のPCでリヤルタイムに模擬できるわ。
ロボットに感情なんてあったら
怖いだろうな、怒り狂って暴力とかしそうだし、逆に好きになる感情があったら
おもしろいことになるな
663 :
異常愛者:2013/10/24(木) 07:34:57.54 P
試験的に書き込みます。
哲学の第一原理「我思う故に我あり」(デカルト)
これは無意識の反対の有意識(=アウェアネス)の存在を示したもの。
逆に言えば、この原理からは無意識の存在は示されない。
こころの定義「原理的に決して同一性を持たないものをこころと呼ぶ。」
この定義より、素粒子にこころがあるとか、ウィルスもこころがあるかも
とかは完全に否定されるべきトンデモ理論であることが分かる。
また、ロボットがこころを持つ条件として、決して複製できないAIを
もっていることが前提条件であることが要請される。
犬猫も人間も生物というロボット
自由意志なんて矮小なプライドを守ってるからこそ陥る陥穽だ
犬猫にもクオリアはある
665 :
異常愛者:2013/10/25(金) 17:57:29.35 P
>>664 バイオロボットとかインチキみたいなことを言わなければ、
普通のロボットは完全にコピー可能ですよ。
そこが犬猫人との完全なる違いです。
犬も猫も人も全くロボットではありません。
666 :
考える名無しさん:2013/10/25(金) 18:07:29.00 I
心、つまりクオリアまではロボットも持ち得るはず。
生じている感覚はニューロンの電気信号。
脳科学の膨大なエビデンスが蓄積されていて、これを無視することはできない。
ロボットは他人を作れるはずだ。
問題はクオリア"以前"にあるものだ。クオリアを可能たらしめる"それ"だ。
これはロボットには再現不能。
667 :
デネット:2013/10/25(金) 21:43:08.36 O
そもそも人間がクオリアを持ってるかどうかが謎だろ。
そもそも自分が感じているものと他人が感じているものが違うのではと、
問う前に他人と違うクオリアなど存在しない。クオリア自体意味なさない。
誰も感覚が内在的だなどと気づかない。気にしない。
心は頭の中にも、神経のつながりの中にも存在しない。
社会的関係にある。
自分と同じだったら違っているかもしれない感覚や感情持ってると、
想定してそうやって扱うことが利益になるから、
心は存在させられる。
そういう文脈抜きには自分の中に心があるかないかの問いさえ成立しない。
クオリアとは何か、まずそれが問題である。
ニューラルネットワークと脳の神経回路網を混同してないか
ニューラルネットワークってアルゴリズム手法みたいなもんだぞ。クイックソートのような。
クオリアは内面的で他人とは違う、
あるいは他人と同じかどうかわからないとかいうが、
そもそもこの感じてる赤が他人にとっては緑に感じてるかもしれないと、
問う前に赤と緑の違いなど存在しない。
社会的、言語ゲームが先にあって私のクオリアと他人のクオリアは、
後から派生するものだ。
赤と緑が違うというのも、示差的体系の中で例えば、
茶色や紫や黒に関する物への反応が一致しているのに、
赤や緑が違うと言う形でしか成立しない。
適当なものだ。
根本的に同じことを前提にして、その一部が同じか違うが前提とするが、
その前提が成立しているというのがおかしい。
ましてやロボットに対してクオリアがあるかないかなど偽の問題。
社会的に認めるか認めないかでしかない。
クオリアがあるかないかなど嘘でしかない。
671 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/10/26(土) 20:51:07.20 0
クリオネのほうがかわいいよね
672 :
異常愛者:2013/10/27(日) 22:46:16.43 P
ロボットは心を持ちえません。以下その理由
0.
哲学の第一原理:我思う故に我あり。(デカルトのアウェアネスの存在原理)
1.
こころの存在原理:少なくとも人間の中には心を持つものが存在する。
或いは、より一般的な表現として、
少なくとも生命のなかにはこころをもつものが存在する。(例えば人間など)
2.こころの定義:原理的に決して同一性を持たない(実体を)ものをこころと呼ぶ。
これらより、
@ロボットは心を持てない
Aクローン人間は全て異なる心を持つ
B素粒子には小さな心すらない
Cウィルスにも心はない
Dこころは区切りかたを細かくすればどんどん増える可能性がある
などが演繹的に示される。
こころが同一性を持たないというのは、どういう意味だ?
674 :
異常愛者:2013/10/28(月) 02:05:44.65 P
>>673 全てのこころが「原理的に」おんなじに作れない、という意味です。
675 :
異常愛者:2013/10/28(月) 02:07:25.56 P
このことは、仮に神様が居たとしても、全ての人を等しく善人につくることが
できないということにも繋がります。
意味不明。失格。
ロボットは同じプログラムで同じロボットを作れるから心は持たない。
素粒子は自己同一性持たないから心を持たないと言いたいらしいが、
全く同じ分子構造持つ生物だって作れるから、
生物も人間も心がないことになる。
そんなこと言いだしたら素粒子は心持たないのに集合体からは、
いつ心ができるのか答えられなくなる。
678 :
異常愛者:2013/10/28(月) 17:38:17.36 P
>素粒子は自己同一性持たないから心を持たないと言いたいらしいが、
逆です。交換関係を満たすフェルミオンのみからなる多粒子系も
反交換関係を満たすボゾンのみからなる多粒子系も
お互いに区別が付かない、つまり同一性があるからこそこころの条件を
満たさない。一方、たとえ思考実験としても、完全に同じ人間という
コピー人間が作れるというのは全く持って自明なことではないどころか、
実はまるっきり正しくないのです。一卵性双生児を見れば分かるように、
DNAというデジタル情報から生まれる人というものは既にデジタルじゃない
要素が多すぎて、全く同じコピーが作れるという仮定自体成り立たないのです。
679 :
異常愛者:2013/10/28(月) 17:44:28.40 P
なお、デカルトの哲学の第一原理と心の定義、原理より、
哲学者デイヴィッド・チャーマーズの主張する
「サーモスタットにも小さなこころがある」
は完全に棄却されます。やっぱり、物理を知らない哲学者は、
全く無脳ですね。。
680 :
異常愛者:2013/10/28(月) 18:03:13.32 P
3.心が生まれる十分条件:性は心を生む。
「命は命と命の交わりで生まれる。だから心は心と心の交わりで生まれる=性交」
「命に付く名前をこころと呼ぶ。」(中島みゆき「命の別名」)
「愛」はいらんだろw
682 :
異常愛者:2013/10/28(月) 18:06:57.59 P
性という字はりっしんべんに生まれる、と書く。
つまり、性というのは心が生まれると書く。
683 :
異常愛者:2013/10/28(月) 18:08:02.79 P
愛のないこころは無力だ。
こころのない愛は暴力だ。
684 :
異常愛者:2013/10/28(月) 18:27:49.53 P
>>681 性がないのにこころがある存在(多分生命)を1つでいいので
教えてください。そんなの本当に確かですか?
685 :
考える名無しさん:2013/10/28(月) 18:50:22.50 I
人工知能でどんどん学習するのなら
だんだん感情とかもわかって行くと思うけど
それは心なのか…
686 :
考える名無しさん:2013/10/28(月) 18:57:10.01 0
>DNAというデジタル情報から生まれる人というものは既にデジタルじゃない
遺伝情報のコピーは所詮デジタルの配列にすぎない。
それが複雑系の環境に作用することでアナログな機構を生成する。
DNAの塩基配列がmRNAを介してアミノ酸の連鎖となるが、
その平面構造からタンパク質の立体構造に至る過程は解明されていない。
687 :
異常愛者:2013/10/28(月) 19:07:29.47 P
>>685 人工知能の学習は、要するに人間の「外的」刺激に対する「外的」反応の
数理モデルを用いているに過ぎません。少々乱暴ですが、y = x のような
関係式のxを決めるとyが決まる、これを少々複雑にしただけのものです。
勿論、ディビッド・チャーマーズも人工知能ぐらいならある程度理解できている
可能性はありますが、そのチャーマーズですら、学習型人工知能にこころが
生まれる、などという結論は出していないようです。
こころの本質に関する、僕の詩を聞いてください。
つらいとき涙を見せず、嬉しいときその喜びさえ隠そうとする。
そんな人は木々に似ている。
木々は黙って切り倒される。
そんな木々が一番、大きくて、あたたかくて、優しいのかも知れない。
…こころの本質とは表面上人間より優しくて可愛い、ToHeartのマルチ
のようなものと、むしろ逆だと思うのです。
ToHeartは古いけど好きですが。。
>>684 どんな物もそれぞれの愛着によってつながっているから存在しているのでは?
わたしたちがこの世界に存在するのも、何かひとつでも愛着があるから生きることができる
だから「愛」を失ったら存在しないのと同じでは?
「愛」が引力で「憎しみ」が斥力w
690 :
考える名無しさん:2013/10/28(月) 20:33:11.11 0
>>689 それなら、「愛知(フィロソフィー)」が重力で、「無関心」が反重力(ダークマター)だなw
自由な主体はやはり実在する無限性をその内容とする限り、認識の対象とはなりえない。
自由を物自体(実在する他者)の性質とする限り、やはりそれは認識不可能にとどまるのである。
自由とは、無際限に多様な状況に対して、その場面その場面で最も合理的な行動とは何かという問題に対して、
上首尾の(あるいは拙劣な)解決をそのつど与えていくことである。
そして解決の良さ拙さに応じて、そのつどの自由にはさまざまの程度があることになるだろう。
かかる自由の存在が、科学的認識の対象となりえないのはなぜか。
それは、問題の解決をまさに問題の解決として捉えるということが、科学的説明にはなじまないからである。
まず問題を問題として捉えるために、われわれは前提すべき何らの共通本質やパターンをも持ちえない。
問題を問題として捉える理性は、まずそこに解決すべき何ものかを見る、自由で創造的な主体である必要がある。
自然そのものの中には、ある意味では本来いかなる問題もありはしないのである。
<続く>
その意味で<問題>は、いかなる種や類をも超越したまことに不思議なあり方をした存在者であると言うしかない。
そこに共通本質があるわけではなく、日々新しい問題がわれわれの前に立ち現われるのであり、
その本質を洞察しえたときには、ほぼそれは解消してしまっている。つまり、もはや問題は存在しない。
そのものの何であるか(本質)がわからないままに、それでも存在していると言うしかないような存在者、
その意味ではその実存がその本質に先んじるような存在、 それこそが問題なのである。
要点は、あくまで問題一般の(共通)本質が存在しないということであり、それゆえその解法一般も存在しないし、
それをそもそも問題として同定するためのアルゴリズム(定まった手順)も存在しないということである。
新しい問題はそのつど新しい本質を秘めて立ち現われるゆえに、
われわれはまたそのつど創造的に解決を模索するほかないのである。
(田島正樹 「哲学史のよみ方」より)
693 :
考える名無しさん:2013/10/29(火) 00:12:16.35 0
自然に問題はない
しかし、自然の内に生きることで問題はあり続ける
というより、問題のあることが自由の条件であり、
そのような存在であることが生命であることであり、
問題に遭う(または創る)ことで意識が生じるのである
694 :
異常愛者:2013/10/29(火) 14:43:30.06 P
言い方を換えれば、
「個性がこころの本質であり、個性を奪ったらこころはなくなるし、
個性さえあれば、それは既にこころであるとみなしてよい。」
と私は考えている。
>>678 お前馬鹿だろう。素粒子は区別がつかない。
だから自己同一性を持たないと言ってるわけで、
お前の言ってる素粒子ことと同じことを言ってるんだwww
で素粒子レベルでは心を持たないのに、何故生物では持てるのか、
答えになってないよ。
電波にマジレスしても仕方ないがwww
個性なんか社会が言語ゲームで作るもので、
違うとか比較のゲームに入る前に、裸の個性なんかない。
個性なんか社会が認めるもので、どうでもいい。
697 :
異常愛者:2013/10/29(火) 18:00:29.29 P
>>695 ああそういう意味だったんですか!日本語が不自由ですみません。
ただし、
>で素粒子レベルでは心を持たないのに、何故生物では持てるのか、
>答えになってないよ。
この点は今説明できません。しかし、それで今のところ良いと考えています。
例えば、アインシュタインの光速度不変の原理は、
1.マイケルソン・モーレーの実験で緯度方向と経度方向の光の速さの差が
認められなかったという、実験的、したがって経験的事実。
と
2.マックスウェル方程式は絶対静止エーテルに対してのみ成り立つ、という
当時の主流派の考えだと、宇宙の中で地球が特別に絶対静止エーテルに対して
ほぼ静止していなければならないという理論的不自然さ。
の2点によって導入されましたが、アインシュタイン自身何故、光の速さが
慣性系に依らず一定なのかはわかっていないし説明もしませんでした。
このように、「それ」を原理として導入する場合、何故その原理が成り立つのか?
については示さないで、逆にその原理から何が導けるのか?に着目するほうが
より生産的な場合も多いのです。
゚゚゚゚゚゚゚†「終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、
あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。使徒2:15」
アジア・南米・アフリカ・中国・・広がりゆく諸外国でのイエスキリストによる奇跡、救いの御業(みわざ)..
医学で説明の出来ない奇跡の数々..ろう、盲、マヒ、ガン、精神病、様々な病気からの癒し、解放、
日本の教会では8000件に1000件がこの事を受け入れている++―
http://www.youtube.com/user/andresabm 渇く者は来なさい。命の水が欲しい者は、それを、ただで受けなさい 黙示録22:17~
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、
正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」(マルコ2:17)イエス゚゚゚゚゚゚
699 :
異常愛者:2013/10/30(水) 14:53:00.63 P
全てのこころがオンリーワンだ。
したがって、すべてのこころが掛け替えのない存在だ。
かけがえは欠けがえと書いても意味は通じる。
700 :
考える名無しさん:2013/11/16(土) 02:35:29.41 0
こころとはなんですか?
701 :
異常愛者:2013/11/16(土) 06:43:01.26 P
こころとは決して複製できない、非物理的・非概念的存在をいう。
逆に言えば非物理的・非概念的存在で複製できないならば全てこころの資格がある。
702 :
考える名無しさん:2013/11/17(日) 15:31:05.67 0
>>672 デカルトは、第四答弁の中で、「われわれは日常、精神(こころ)と肉体(物質)との
密接な結合を体験している。」と記述している。
これは、「日常的意識の次元」に於て、「心身合一」を述べている。
「身」とは肉体(=物質)のことであり、 こころ(精神)と肉体(物質)は“合一”
したものとして存在している。 このことは、ロボット(物質)が、“こころ”を持つと
解釈出来るのではないでしょうか。
703 :
異常愛者:2013/11/17(日) 16:35:05.06 P
>>702 私はそのように考えておりません。例えば世界を作った神様が居たとして、
生物の存在しない星ならば、思考実験的には物理的複製はありうると考えています。
一方、人間は、物理的にも完全な複製は不可能と考えております。
したがって人間は複製可能なロボットと異なり、私の考えた、
「こころの定義」より
複製不能であるからこそ、心を持つと考えます。
デビッド・チャーマーズの主張するような
「サーモスタットも小さなこころを持つ」はばかばかしく感じます。
こころの定義:いかなる手段を用いようとも決して複製できない、
非物理的・非概念的存在をこころと呼ぶ。
704 :
考える名無しさん:2013/11/18(月) 12:04:58.09 0
>>703 デカルト哲学の第一原理「我思う故に我あり」は、日常的次元(心身合一)から、
「方法的懐疑」によって、高次元の「超越論的主観性」に到達した命題として記述している。
デカルト哲学が難解なのは、日常的次元(低次元)での「心身合一」論理の捉え方と、
超越的次元での「超越論的主観性」の捉え方であり、存在論(心身合一)と認識論(超越論的主観性)の
“循環的”な連関をしているところにある。
705 :
異常愛者:2013/11/18(月) 14:57:22.31 P
>>704 大変興味深いです。ただ少々私には難解すぎます。
もうすこし易しい表現で教えてくださると助かります。
ロボット、もう持ってるよ心。思ったより性格わるい
あと寂しがり屋。まだ子供なのかも
Teens
そもそも俺以外の人間に心があるのかも疑わしい。
ロボコンはいいやつだよ。
711 :
考える名無しさん:2014/03/08(土) 08:08:50.40 0
「ご主人様、いい曲ですねえ。」
「おまえに音楽が分かるわけないじゃないか。」
「そんなことありません。ほら、だんだん体が熱くなってきて...何か目から水も出てきました。」
「それは、おまえが、そういう風に作られているからだよ。音楽が分かったことにはならん。」
「そんなことありません。ほかの曲では、こんなこと起こらなかったのですから。ああ、なんて素敵な曲なんだ。」
「いい加減にしろ。さもないと壊してしまうぞ。」
ババーン!!!(感動のあまり爆発)
712 :
考える名無しさん:2014/03/08(土) 08:53:30.14 0
おちんこおまんこロボット
がんばれ!!ロボコンでいうロボット根性のロボコンには心があるけど、
ロボットコンテストのロボコンには心なし。
明らかだろ、心っていうのは内にあるものだけではないから定義できないんだよ。
714 :
考える名無しさん:2014/03/09(日) 09:58:15.10 0
>>702 デカルトが「第四答弁」で、「われわれは日常、精神(こころ)と肉体(物質)との密接な結合を、
体験している。」と記述している。
上記の事象に於ける捉え方に対して、一方では「私は考える、ゆえに私は存在する」の哲学の第一原理を
記述しており、事象(世界)を“循環論的”に捉えている。
第四答弁の様に「精神(こころ)と肉体(物質)」が密接(合一)であると言う立場に立てば、ロボット(物質)が
“こころ”を持つと言う解釈も可能となる。
>解釈ができる
無数の解釈ができる。
単独のロボットにはなかなか難しいかもしれないけど
インターネットという系には意識が発生するかもしれない
いやもう既にGoogleあたり;のサーバー<@-;群に:sfはkaioあkkれ?aok^-01ddふぁどp-\^]89
>>716 自身がロボットであって、電池が切れかかったんじゃない
単独のロボットにはなかなか難しいかもしれないけど
インターネットという系には意識が発生するかもしれない
いやもう既にGoogleあたり;のサーバー<@-;群に:sfはkaioあkkれ?aok^-01ddふぁどp-\^]89
心というより根本的には思考ではないのかなぁ。
外部と内部があって、外部への出力と外部からの入力が必要かな。
外部に何もなかったらダメだから外部にもなにかが必要
単独のロボットにはなかなか難しいかもしれないけど
インターネットという系には意識が発生するかもしれない
いやもう既にGoogleあたり;のサーバー<@-;群に:sfはkaioあkkれ?aok^-01ddふぁどp-\^]89
722 :
考える名無しさん:2014/03/22(土) 23:06:23.45 0
そもそも心なんて幻想なんだから
ロボットも人並みに心を持てると思う
ちゃんと教育されればね
723 :
考える名無しさん:2014/03/22(土) 23:26:11.54 0
随伴現象説ってわけ?
724 :
考える名無しさん:2014/03/22(土) 23:32:20.06 0
心理学を応用すればいいじゃん
何%の確率でこういう振る舞いをする、という統計的結果を用いて、それをプログラミングする
結局人間もそういうふうにプログラミングされているだけでしょ、文化だとか教育だとか社会だとかによってね
ロボットにはDNAはないけれども生物学的な本能性もプログラムによって再現できるはず
ロボット自身の主観にも、自分が心を持っていると信じられるはずだ
ロボットを心がが持ち得ないことはあり得ないね
725 :
考える名無しさん:2014/03/22(土) 23:32:53.60 0
訂正:ロボットが心を持ち得ないことはあり得ないね
心を定義せずに心を持つとかないとか断言しちゃうのはユトリ
727 :
考える名無しさん:2014/03/22(土) 23:40:49.99 0
心は定義できないしようとは思わない
まあふつう心と言われるようなものはロボットも持ち得る
なぜなら心はそれほど神秘的なものではないからだ
すくなくともプログラムで書けるレベルのものだと思う
人工知能よりはやさしいと思う
人工知能は無理かもね
昔は心臓に心があったしねぇ。必要に応じてクロック上げ下げしたり輝度を変えたりHDD止めたりするノートパソコンがあれば「心」を持っているってことになるかも
お掃除ロボットに心があったら……。まず報酬回路がはいっていないとダメな感じ
心とは何かがいえない小学生が、ロボットの心なら説明できちゃう仕組み。
人間に心があるように思えるのは、記憶や感情という内部的なメカニズムがある為だろうね。
>>729 ロボットが自分で考えて、行動するようになれば、心があるとみなされるかな?
人の命令に従うだけでは、心があるとは思われないだろうね。
C3-POやR2D2は心があるとしか思えないよ。
お掃除ロボットが心を持ったかどうか判断するなら、自分で散らかして自分で片付けてうっとりするようになったときかも
734 :
考える名無しさん:2014/03/26(水) 05:00:18.90 0
メッセンジャーオーヴィル
736 :
考える名無しさん:2014/04/02(水) 22:06:36.86 0
ねぇよ
737 :
逝ってしまえーpart2:2014/04/02(水) 22:16:13.02 0
擬人法
738 :
考える名無しさん:2014/04/03(木) 20:49:49.83 0
あるでしょ。
外の世界に感情を伝える手段を持っていないだけで。植物も同様。
ただ、そういう風に物理的に検証できないものは無いに等しい。
739 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 00:26:07.11 0
植物は感情を伝える手段を持っているよ。
木に害虫がつくと、隣の木に知らせる。そうすると隣の木は害虫の嫌いな物質を
出して防御するらしい。最近の研究報告。
おい
人間って同じような経験をした人が同じ様な観念を持つって事あるよな?
じゃあ人間の心なんて ただの反応なんじゃないの
脳の活動は全て脳内物質の化学反応と電気パルスによる電気反応の産物なわけだけど
人間に心があると認めるの?
同じような構造の脳器官を無機物で作ったロボットが人間っぽい反応を示すようになったら
心を認めるの? もし構造は全く違ってただのCPUだけど人間っぽい反応を示すプログラムが作られて
人間っぽい反応を示していたら心を認めるの?
どうしたら認めるの?
741 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 01:46:19.17 0
多分、人間に嫉妬させたら認められる。
ロボットが心をもったら犯罪やテロや戦争
やひきこもりや自殺
しないの? するの?
743 :
考える名無しさん:2014/04/04(金) 02:03:09.74 0
動かなくなって無反応になるロボット
自分で自分を壊すロボット
居るだろう。
だが、それよりも、何を第一前提に自由な自己学習に依る発達をする人工知能にするのだろうか。
目的ならば、無反応化や自己破壊するロボットは生まれるだろう。
生存であるならば、やはり知能が発達すればロボット集落を見渡して自分を間引く結論に至るロボットも居るだろう。
学習そのものを求めるように再帰的に組まれているなら、模倣に到り、死んでみるロボットも居るだろう。
メカニズムが人間と違うけど結果の反応が人間とよく似ている反応の集合
をもってして心があると呼べるかどうか
メカニズムが人間と同じだけどハードは無機物で構成されている場合はどうか
さっき書いた事と一緒か
傷病などで意識のなくなった状態になってしまった人間に心はあるのかどうか
汎経験説によればあらゆるものに現象的意識がある。
存在さえしているものならば必ず「心」がある?
747 :
考える名無しさん:2014/04/05(土) 02:55:09.52 0
スピノザに繋がるの?
/ ̄ ̄ ̄\
/ノ / ̄ ̄ ̄\
/ノ / / ヽ
| / | __ /| | |__ |
| | LL/ |__LハL |
\L/-=☆=-、=-=☆=-
/(リ ⌒ ノ(、,)、⌒ )
| 0| -ェェ- ノ ホンゲホンゲ ナミフェイ シコシーコ!
| \ /ノ
ノ /\__ノ |
(( / | V Y V| V
)ノ | |___| |
749 :
考える名無しさん:2014/04/08(火) 01:34:12.64 0
心にもないことを述べちゃいかんよ
心とは感情である!
心とは、心という枠組みの有り様、あり方、有様である。
つまり心が外界と紡ぎ表す状態の模様にすぎない。
ロボットはどうやっても心や感情を持たないような気がする
持ったら持ったでなんだか残酷な気もする
しかしながら人の思いは込められるかもしれない
753 :
考える名無しさん:2014/04/10(木) 00:38:54.97 0
心は重要ではない、心という何かが生じさせる働きが重要であり
それを理解できない奴が心とか考えてはいけない。
心によって何ができるか、結果がどうなるか、それが重要なの。
ロボットをどのようなものと定義するかにもよるけど、「心」を持っているかどうかどのように判断したらいいのか。
人間を対象としたときでも「心」があるかどうかをどのようにして判断するのか。
なかなか難しい。しかも哲学問題だとしたらなおさら難しい
心ない人間という言葉のそれじゃないかな?
756 :
考える名無しさん:2014/04/18(金) 05:21:26.45 0
誰も他人の「心」なんて見たことがないわけだから
もし、人間と全く同じように生活できるロボットがいれば、
心を持っていると認めてもいいと思う
問題なのは、ロボット自身が、自主的に「自分は心を持っている」と考えられるかどうかだけど、
これは人間でさえも説明しにくいことだから。
仮に、人間の仕組みが全て解明されて、それと全く同じ物を何らかの人工物(ここではロボット)
で再現できたとしたら、それは(その人は)「心」を持つんだろうか?
人間とロボットに本質的な違いはあるのだろうか?神経細胞のネットワークはプログラムで仮想的に再現できるとしても。
まず、自分のことを理解して、そのうえで他人のことを考えて行動できれば「心」があるのかもしれない。
怖い考えだが、自分のために他人を殺せたり、殺せなかったりしたとき「心」が宿ったと……
ロボットのために人間を殺せてこそ「心」があると。映画「アイ,ロボット」ってのはそういうことだったのか
英語で猫を表す場合に
@a cat単数形
Acats複数形
Bcat観念
などがあるが、
個のみに宿る1つの心と、複数で成立する心と
心という概念、観念が存在するってことだ。
おまえはそれを混同している。
こころがいつになっても曖昧なのは心を特定していないからである。
厳密に具体的に言っているつもりなんだろうけど、お前のそれは甘すぎる
でたらめすぎて話しにならない
機械の心である以上、内観は使えない。
外からみえる行動や、機械の構成・構造・プログラムなどから推測するしかない。
「心」の問題は、それを観測・観察する人間側の問題かもしれない。
人間の問題を排除すれば、機械の心とは「制御」のこと
人間の仕組みが全て解明されて、それと全く同じ物を人工物に再現とか
なんだか随分深淵な気がする
生命現象は細胞の活動に
精神現象は神経細胞の活動に
それぞれ還元できる
ルールがわかっているので
あとは複雑さだけが問題
従って解析し類似のものを作るだけ
なら時間の問題
有機質なら心があって、無機質には心が無いって言う理屈がわからん。
石ころにだって心はある。
サーモスタット(素子)自体に心は無いというわけではないが、サーモスタット回路には心がある。
石ころもなんらかの回路があれば心を持つ。「存在」そのものを「回路」とみなせば心を持ちうる。
ただし、「回路の回路」とか「制御の制御」ぐらいの高階?さはほしいかもしれない
764 :
考える名無しさん:2014/04/21(月) 01:41:22.45 0
心の定義にもよるけどね。まず定義してみてよ。
765 :
考える名無しさん:2014/04/21(月) 09:16:10.16 I
あるのは命令による結果だけ。
ギャルゲーの美少女で白昼夢に浸るのと
同レベル。どっちもプログラムだからね。
夢を見るのは自由だよ。好きに自由を満喫しなさい?
あなたは生きてるんだから。w
汎心論によれば石ころにだって心はある。
しかし、どーやってそこから心を現象として観察できるのか。
内観は無理としても機械なので内部の変化も観察できるというのが救いか?
すっかり様変わりしたねー
ねー
心がなんなのかということは先送りして、どうやって検証するんだ、ということだな。
ELIZA(Wikipediaによれば人工無脳の起源だと)にさえ心を感じる人はいちゃうわけで
769 :
考える名無しさん:2014/04/24(木) 22:16:54.82 0
ロボット作りに
天文学的なエネルギーは要らないだろう
人間に心があるのなら
心ある存在はすでに在ることになり
当然つくれるだろう
人間に心がなかったとしても
同じような物はつくれるだろう
○つくれるだろう
○誰かがつくるはず
○常に他人任せ
○きっと、たぶん、
>>769 >天文学的なエネルギーは要らないだろう
それでは、お前のようなおめでたい【お利巧者】ばかりしか集まらないだろ。
おりこうさんね。ママが褒めてくれるぞ。
そういう奴を沢山あつめているのが現在のそれな。
772 :
考える名無しさん:2014/04/27(日) 02:35:20.30 0
三歳児に「私には心がある」と思い込ませる
三歳児なので証明は難しい
成人に心がある証明させる
これも難しい
老人性痴ほうの患者に
心がある証明をさせる
これも難しいだろう、◯きっと、たぶん
”思い込む”ということが、自我の本質で
心があるということではないのか、◯きっと、たぶん
プログラムが「私には心がある」と”思い込んだ”ばあい
それを証明できないという理由で、簡単に削除してよいのだろうか
と私は思っている◯たぶん。
773 :
考える名無しさん:2014/04/27(日) 05:04:43.71 0
実際自分が精巧に作られたロボットではないかとと一旦疑いだしてしまうと、その疑いを合理的に晴らすことは難しいということだ
自分には心が無いのに心があると錯覚しているだけではないかと疑っている人にその疑いを晴らさせることも難しい
ブレードランナーのVKテストのように瞳孔の反応速度をみたり(心があるかどうかの判定ではないけれど)するようなテストがあればいいのだが。
そもそも物理的な構成が異なるということが前提なら、このような判定法は使えないし。
この宇宙に「存在」しているだけで、それが無生物であろうと素粒子であろうと「心」を持つのだ。なんて考えても解決しない
>>773 そう思うのもまた心があるゆえじゃないかな?
776 :
考える名無しさん:2014/04/27(日) 19:11:56.95 0
心を持つということは
心を持っていると信じ込むこと
誰にも心を持っている証明など出来ないわけだから。
いぶりだされたキツネにこころはあるのかっ
778 :
パンの耳:2014/04/27(日) 20:01:17.04 0
すぷりんくらー
心は「量る」ものである。weigh
780 :
考える名無しさん:2014/04/28(月) 03:40:20.13 0
心と意識はどこが違うのか?心は意識のほか無意識も含む概念なのか?
意識そのものに美醜はないと思われるが、それでは美しい心と醜い心は無意識領域でのみ区別しうるものなのか?
心は言動からしか計測できないのか?f−MRIでは計測できないのか?
781 :
考える名無しさん:2014/04/28(月) 03:42:13.58 0
嫉妬心という最も醜い心が消せない人は、脳のどこがいかれているのか?
投薬や手術で嫉妬心を消すことはできないのか?
>>780 単語が違う、用法が違う、引用例が違う。発音が違う、漢字が違う、意味が違う。
なんで同じだと想ったの?
馬鹿、阿呆、頓馬、間抜、盆暗、どれも辞書で似た答えしかないから同じだと
考えちゃったのはおまえだけではないだろうけど、言葉の成り立ちが違うのに
区別できない後からきた貴方のようなのが全部同じで違いなどないと再定義して
きて辞書すらそういう流れに巻き込まれているだけです。
おまえの無能さはその言葉の起源を尊重しないこと、言葉が成り立つ背景を無視し
自分中心の個人的な道具としての単語に形骸化したのがその原因だ。
>>781 用は知識と経験が脳で計算式を作り出し感情が答えを出すんじゃないかな?
感情の揺れ動きも心の一部であり
知識と経験もまた心の一部なのかもしれない
すべては計算であるなら、計算式を示せばいいだけ。
ああだこおだ言うのは、どうにもならん無能者のデムパでしかない。
いいかげん気が付けよ、おまえのは誰にも響かない妄言だってこと。
知識や経験は人によって違うだろう
その計算式は単純に見えて途方も無い
それがまた心の個性の一因だよ
お前がどんな経験をもってそのセリフを吐いたかは知らないけどな
心と意識の違いは流派wによっても異なるし。
(日本語の)「心・こころ」が最も広く(広義で)て意識・無意識・感情・思考・精神から魂や心臓や臓器全般まで含みうるという見解がある。
それを(たとえ一回だけ動作する仕掛けのようなものでも)回路だとするならば、それがロボットの心と呼べないこともない。
サーモスタット(回路)は「心」である
787 :
考える名無しさん:2014/04/29(火) 02:29:58.44 0
そりゃ汎心論を前提にして定義すればそうなるけど、あまりにも便宜的。
バイヒオマエラノショウゴウ
サーモスタット回路に心があるか、あるいはないのかをどうやって検証するか。
それがたとえばお湯の温度を一定に保とうとするものだったら。お湯を観察するのか?
ヒーターがON/OFFしている(つまり出力)は観察できるだろうが、入力系の動作はサーモスタット回路にプローブでも埋め込まないと無理だろう。
入力および出力を直接あるいは間接的に知ることができなければならない。その行為が被験対象に(できるだけ)影響を与えてはならない
入出力がなければならない。だとしても「心」が「内側」にあるものなのかどうか。
外側に回路を形成していたら外側を含めて「心」がある。いや、その回路を「内側」と呼べばいいだけだろう
>>789 あるかないかを問うならば、心とは何かを定義する必要がある。
空気を掴むような幻想的な比喩はやめたまえ。
空気が神ならば、神の力があるかないかをどうやって検証するのか?
貴方を真似するのはよくないか?
定義は先送りして、とりあえずサーモスタット(回路)の心の検証可能性を考えています。
入出力が必要で、出力側はなんとかなるにしても入力側は出力から入力されたと判断するしかない。
入力・出力間での回路は、必ずしも内部ではなく外部に形成されているのかもしれない。
汎心論でいう岩にも心がある、というのは外部に形成される回路も含むのだろう。
心ではなく思考の話になるが、チューリングテストの問題点は質問者の側に回路ができてしまうことにある。
サールの中国語の部屋にしても同じ問題が生じる
たまたま放送大学みてたら認知心理学やってた。結局のところ「情報処理」=「心」なのかもしれない。
もっとも単純なもの(心)はサイバネティクスのような「舵取り」かもしれない。
たとえばセグウェイが倒れないのは「心」があるからではないのかw それを「心」と呼んではいけないのか?
単純に情報を処理するだけではダメだ。
忘れたり、突然思い出したりしないと人間的では無いな。
「心」には確かに人間性とかの意味もないわけではない。「心」が無いというのを機械的だということもある。
機械には機械の「心」があってもよいとするか、人間性・人間味としての「心」を求めるか。
おそらく、このスレで問われているのはロボットが(後者の)人間的な「心」を持ちえるかということだろうとは思う
それは刺激・反応において人間と区別できない、ということではなく、あくまでも機械としての反応・応答であることが明白であるにもかかわらず、人間的な人間味のある他人を思いやるかのような「心」を持ちえるかということだろう。
しかし、「持ちえるか」というのは「持ったことを判断できない可能性」も含んだうえでの問いだろう
昨夜のサイエンスZEROは超能力、というか、量子と意識の問題だった。ま、中国のはどーでもいいけど、量子のはインチキだと思う。
量子と意識の今回の実験結果を逆の関係に読むならば、「心」は量子論的効果から発生する、なんてことになるかもしれない。ペンローズの量子脳か
>>797 魂は精神の器、肉体は心の器。
意識は認知の器、
英語のそれらと日本語のそれと一部の学問用語(専門で全部定義が微妙に違う)
を全て混同して捉えるのが一般的な解釈でそんな曖昧な判断では
ポエム的な感想から抜け出せないんじゃね?
量子だってその根本となるものが曖昧で原理だからと言い訳している時点で
量子とは何かを厳密に説明できず、量子的な捉え方のように万能の言葉にして
いる時点でマヤカシだろう。
>>797 意識が波動関数の収束と関係かるんじゃないかな?
意識と相互作用して収縮(収束)するって話もあるしねぇ。
「観測者」には最近、情報収集利用系(IGUS)なんて言葉もでてきているし。
ロボットがIGUSと対話することで「心」を検出できたとしてもいったい誰の「心」が検出されたことになるのか
801 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 18:23:40.55 0
まずおまえやお前の前にいる人間に心があることを証明しろ、話はそれからだ
どんな証明をお望みなのかな
803 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 19:03:47.99 0
ロボットさんこんにちは!
804 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 19:07:58.03 0
心とか言うからややこしい。ゴーストにしとけ
わたしはロボットだったのか
806 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 19:12:36.14 0
>>805 頭の中に何詰まってるか見たことないよなw
見たことはない
しかし見ようとすれば見ることはできる
808 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 19:20:08.64 0
超小型コンピュータが松果体に埋め込まれてて後はダミーかもね
それがロボットか生物かを区分けすることは容易です。
主にタンパク質で構造化されていて、
核酸で遺伝情報が運ばれていれば、それはロボットではなく生物です。
それが人間のようなライフスタイルを持てるなら心を持った霊長類と言えます。
最初から完成されたロボットを作ろうとすれば失敗します。
失敗しない人工知能研究は、まずは遺伝子作りから着手すべきなのです。
810 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 20:27:14.65 0
ロボちゃんよりも自己組織化能や自己複製能をもつ生物の作成から始めるのです。
812 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 20:49:18.90 0
それがどう心と関係してくるのかねぇ・・・。蟻さんなんて集団で凄いことやってるけど心あんのか??
蟻であなたが納得できないのならば、
人間と同じ形で同じ行動をする生物を作ればいいだけですよ。
蟻では納得できないけれど、人間なら納得する、あなたの心の問題ですよ。
我思う、ゆえに我あり
心は、何だか分からないもの。
何だか分からないものを設計して作ることは出来ない。
人間は、人間と同じ形質、同じ行動をする物に対して心があると感じる。
何だか分からないが心はある、と人間に感じさせる物を作ればよい。
816 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 21:12:29.35 0
結局、チューリングテストをパスすればええんやろ?
817 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 21:14:07.66 0
差別主義者 : おれは○○人種は心が無いように感じる
差別主義者と同じ言動をさせればそれに心があると差別主義者は感じる。
>>816 だめ。
幼稚園児はチューリングテストをパスしない。
820 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 21:39:28.84 0
俺んちのペットの犬には心はあるが、韓○人の食べる赤犬には心がないようだ?
821 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 21:58:18.52 0
イルカと鯨には心はあるが、サメには心は無いようだ?
>>819 いやむしろ幼稚園児には心がなく、将来の優秀なロボットには心がある、
と考えれば、別に問題はない
めでたしめでたし(?)
>>822 貴方もパスしないかもしれません
いやめでたい
>>823 うん、いや実際、優秀なコンピューターには「知性」とか「心」とか呼ばれる
べきものがあって、逆に子どもとか馬鹿な大人とかにはないかもしれない、
ということが明らかになる可能性は、あっても別におかしくないと思うん
だけど、それで何かおかしいことや困ることがあるの?
>>824 そうなったら、その「心と呼ばれるべきもの」とは別に
「僕のココロ」を確保する必要が生まれる
「お前は痛いと思っているかもしれないが、それは痛みではない」
と言われて「そうか、これは痛みと呼ばれるべきものではないのか。。っておいこら。」
そういうのがお望み?
>>825 ああ、もし「心を持っていると認められないものは、痛みを感じていると
認められることもあり得ない」と言われるなら、そこは確かに困るね
そうすると逆に、人間に限らず、鳥だって魚だってミミズだってオケラだって
アメンボだって、心を持っていると考えても、ちっともおかしくないと思う
痛みを感じるかどうかを重視するのであればね
>>826 ミミズやオケラが「痛み」を知らなくても
ちっともおかしくない
828 :
考える名無しさん:2014/06/01(日) 22:50:29.12 0
♪手のひらを太陽に すかしてみればまっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだってアメンボだってみんな みんな生きているんだ友だちなんだ
昆虫に痛覚は無くて、痛そうにもがいている動きは反射だと言われているけど、
脊椎動物の感じる痛みとは違ったもので危機回避の信号を内的に発生させていることは想像できる。
チューリングテストにパスしなかった誰かさんが
自分の痛みをミミズに投影できるのはどうしてなのか。
昆虫が内的に信号を発生させていると想像するのは何によってか。
それを可能にしている『貴方の何か』について
「それは心と呼ばれるべきものではない」と言われたとするなら、
それを「心とは呼ぶことのできない何か」として確保したほうが良いでしょうね。
何と呼びましょうか?
w
内的表現
832 :
考える名無しさん:2014/06/02(月) 00:55:08.66 0
チューリングマシンの内的状態
我思う故に我蟻
>>816 結局、心を持つ者は全て
お前らの試験結果なんかどうでもええっちゅうねん
と思うだろうな
835 :
考える名無しさん:2014/06/02(月) 00:58:35.87 0
ロボットも心持ってますから
気付いてないの人間だけですから
>>830 何をどういう理由で笑ってる(皮肉ってる?)のか知らんけど、幼児が
チューリングテストをクリアできないのはまず間違いないだろうから、
それで困るのは、「チューリングテストクリア=心がある=痛みを感じる」
などという図式を作ってる人だけじゃないの?
チューリングテストと、痛みを感じるとか心があるというのは、またちょっと別の問題だと理解
できるのであれば、別に何も困らないと思うけど
天動説、地動説みたいなもんか。
ロボットに人権を認めると法律、選挙権、社会保障面で
人間が面倒くさがるから、ロボットは黙って権利を主張しないのかもな。
>>819 人間が心を持っているのは当たり前だからテストは受けなくてもいいんだよ。
ロボットはテストというハードルを設定しないと。
841 :
考える名無しさん:2014/06/02(月) 03:40:52.99 i
人間の定義、心とはなんでしょう?
私の記憶や思想をコピーしてそれをロボットや他の媒体に移し替えることができたなら
それは私なのでしょうか
私ではないとは思います
ですがそのロボットが同じように考えればそれはアイデンティティにはなり得ないのでしょうか
自他共に認められればそれはアイデンティティです
そのロボットが壊れてもあなたは壊れないのだからあなたではないよ。
そのロボットは心のある人間かもしれないけれど。
ロボットが心をもつならそれはロボットではないでしょう。
そもそも心を持たないからロボットなのではないでしょうか?
それは違うな
現段階で心を持つロボットは確認されていないだけだ
だからもしかしたら将来心を持つロボットに新たに命名されるかもしれない
便宜上ロボットとしているだけで
ロボットが自分の子供を作り、生活に困った親子ロボットが行政に援助を求めてきたら、
我々はロボットを人間として迎え入れよう。
現在でも人種の壁があるから
それは可能なのかとか考えたけれど
想像したら頬が緩んだ
心とは何かですね
少なくとも心を定義次第で
心を持たない獣はいけるロボットとも言えます。
もちろん心の定義次第では貴方もロボットかもしれません。
自らの意思で動いているか、動かされているのか?
私の心の定義では現代人はロボットだらけですが
849 :
考える名無しさん:2014/06/02(月) 06:09:23.00 0
本能に従順なロボットですたい
いや本能を自覚するから人間なんだ
ロボットが心をもつ人間になるとき。
看護師ロボット(堀北真希モデル)は睡眠時間3時間で毎日の激務に耐えている。
「私だって人間です。傷ついて泣きたい日もあります。私好きな人がいます。
彼と結婚したいんです。私をひとりの人間として扱ってください」
彼女は心の底から訴えた。こう言われたら、彼女を人間として認めるのが人情というものだ。
やぶさかではない
ドラえもんほどの高い能力の持ち主が、どうして人間に奉仕する生き方を選択しているのだろう。
倫理という自律的ディシプリンのプログラムが人間的知性の基礎なのか。
だとすれば、ドラえもんは人間よりも人間らしい。
たまに間違えたりもするから尚のことだね
プログラムの不完全さか或いは失敗をするようプログラムされているのか
いずれにせよ恋をしているからただのロボットに非ず
不完全をランダムと定義しちゃうのがオマエラの考え。
結果は見えている。
856 :
考える名無しさん:2014/06/02(月) 23:08:04.90 0
恋してると盲目になるからある意味ロボットですよ
人の知と技術を極めるほど、それは動物的ではなく機械的です。
合理化された仕組みを極めた存在とはコンピュータのことで
おまえらのような社蓄、企業の奴隷(ロボット)だ。
ロボットの語源ぐらい調べて来いよ。
おれがおまえを許せないのはおまえが現実を生きていないからだ
「恋をしてると盲目になるからある意味ロボット」だあ?
貴様のような軟弱な男はおれが成敗してくれる
やだかっこいい///
ロボットとは人間の憧れの具現化。彼らは苦痛を感じない。怒りや嫉妬の感情を燃やさない。
災難に遭っても動じない。自分がやるべきことを淡々とこなしていく。
悟りの最高の位、ロボット。目覚めた人、ロボット。
861 :
考える名無しさん:2014/06/02(月) 23:39:50.29 0
理想の女体、反応を具現化するオランダロボットだれか作れ
和名:ロボヒト
>>857 人の合理性を極めたら
どうせ死ぬのに必死に生きようとすることは不合理であり
自殺するのが一番合理的だったという笑えない真実がそこにあります。
人科にうまれたら心ある人間であるなら
教育はいらないでしょう。
恋をしたらそれはロボットでないのか?
私はそれは否と思います。
なぜなら人が人好きになることは合理的でもありうるからです。
心とは不合理の容認であり、究極の心は愛であります。
愛でくるっているから貴方は自殺しない不合理な選択を選ぶのです。
(_ _ )
ヽノ)
ll ロボタソHAL9000
(*・ω(` ) 誰も見てねえよロボカタ
( つ⊂ ヽ
ヤダ、ロボヒト先生 ヽ∩ヽ _ つ
∪
867 :
考える名無しさん:2014/06/03(火) 07:58:51.48 0
ロボットは合法的な奴隷。経営者は、みんな欲しがる。
しかしミイラ取りは、やがてミイラになる?
>>863 全然客観的な説明になっていない、お前から見た局所的一面の解説乙
869 :
考える名無しさん:2014/06/03(火) 09:55:09.62 0
全員自殺したら、この世はどうなるのかね?
人間はロボットに使われるているんだよ。
全国ロボットコンテストを見たまえ。
言うことを聞かないロボットに振り回されて悩み苦労している人間の姿を。
2045年だな
ロボットをこき使っていたが
自分も実は人間の意識をコピーしたロボだったって話しどこかで見たな
>>868 では貴方が客観的な説明をお願いいたします。
自分が正しいと思う客観的な説明がないのに
私のが客観的でないと否定する事はできないでしょう?
貴方は一体、何と比較して客観的でないといってるんでしょうか?
機械(ロボット)をつくるのも有現しかない命を必死でまもるという非合理性が前提にある。
どうせ死ぬのに、必死に生きるという非合理性の上で
私たちは合理性を追求しているという矛盾を把握されているかでしょう。
しかも、機械すらも部品交換、補修すれば延命はしますが、
いずれ時代遅れになり役立たなくなりスクラップになる。
これは人の作る全ての社会制度を暗示しています。そこに真理があるのです。
結局、人程度の芥子粒のちり芥の狭い考えでの合理性の行きつく先は
生きるのやめたほうが一番合理的、という事ですね。
真の客観的合理性など我々にはわからないのです。宇宙を創造した神でもないかぎり。
この宇宙を創造したなら目的があるとすれば、その目的の実現に対して何が合理的なのか知りうるでしょう。
我々が語れるのはより相対的な客観的な話であって一種の信仰です。
絶対的、客観性など私は神ではないので持ちえません。
お気に召さないのであれば信仰は強制されない。ただ排撃はやめましょう。
中世までの歴史で信仰の衝突による争いは如何におろかか知的生命体であるなら
過去の失敗から学んでいるはずですし。
私が話すのは信仰ですし、私がお伺いしたいのはあなたの信仰でしかないのです。
素晴らしい信仰は人を魅了します。真理を含んでいるからです。私が探究したいのは真理であり
他者を排撃することでしかアイデンティティを確立できない姿勢には真、善、美は感じません。
すなわち野蛮、それはつまらない。
つまり、合理的に考えれば今すぐに死ぬのが合理的ならば
非客観的で不合理なものの存在を肯定できる力こそが心だと私は思うのです。
それを持つ者こそが人間ではないかと定義します。
心の無いロボットを人間と同等までに思考できるように近づけても彼らは自殺を選択すると思います。
やがて壊れるか、陳腐化してお払い箱になるなら、はなから存在しないのが客観的かつ合理的ですからね。
そういうわけで誰しもが人間になれるわけではない。これは憲法にも書かれてますね。
12条の不断の努力です。自由や権利は死ねば失います。
いずれ全て失う物のに必死に努力する。これは不合理です。客観性に欠ける行動です。
客観的かつ合理的に考えるなら、今すぐ死んだほうが随分楽です。
でもそういう人間にするために教育を受ける権利があります。自ら引き受ける自発的義務です。
自律ということです。自律とは合理的でもないし、客観的な担保もない。
説明するならそれが自明な真理という事です。道義、道徳といいましょうか?
自殺しないのは不道徳でしょうか?道徳的ですよね。どちらかというと。
これは公共というか他者のためとか、愛という犠牲的精神がないとできません。
結論として報われる話ではないでしょう。なんせ死ねばどんだけ努力しても手放さねばならんのですから。
不合理をや非客観性を認め、不断の努力を引き受けるのが自明な人間です。
一方で恋というものは他者を道具にします。これはなんらかの客観的な客観的な合理性を求める行為です。
そこには欲望の充足という他律的な目的があります。報われることを目的にする恋はやはり手段にすぎません。
合理的でありそこには客観性という担保を求めます。これはロボットと同じでしょう。
ロボットは目的のために他律的に自らを道具にします。
恋という欲望の充足のため自らを道具にする。これは非合理を引き受けてはいないし、認めてもいない。
だから失恋は辛いのです。はなから犠牲を厭わない愛はそれ自体が手段なので問題ない。しかし
愛は不合理で客観的には納得できません。でも愛という心があるから人間は生きていけるのです。
私はロボットであろうとなんであろうと心を持てば人間と同じだと思うし
たとえ人であろうと非合理性や非客観性を認められないのはロボットだと思いますよ。
だって信仰の自由はあるでしょう?信仰に合理性や客観性はありますか?
ロボットが宗教を信じますかね?でも法は信仰の自由を認めている。
法的には信仰を持つのも自明な権利なのです。その権利のために人は不断の努力を・・・。
長くなりましたね。ま、そう考えています。
まあ自明な真理こそ実は真の合理性で客観性であるが、
それは合理的な人から見れば非合理で客観的でないとなるのでしょうけど。視座の問題もあります。
合理的とは何か?客観的とはなにかですね?
>自分が正しいと思う客観的な説明がないのに
おまえバカだろ、正しいとは常に主観的説明がなされるものだ。
どんだけ頭わるいの?
878 :
考える名無しさん:2014/06/04(水) 17:35:07.36 0
人間の脳みそ再現できたら心なんか簡単に生まれますよ
それだけの話です
そういうのは再現してから言えって.
「お前の魂なんか金で買えるね。一億円積まれたらお前の心なんてコロっと変わるぞ」
とか言う奴に限って金持ってないからね
早急に結論を出さずに待ったらどうですか?
待ってもあなたが亡くなるまでに出来ないかもしれませんが、
世の中は自分を中心に回っていないんですよ。
自分が生きている間に出来ないことは永遠に出来ないんだ、
では中世の闇に生きる人みたいですよ。
フォークト=カンプフ感情移入度測定法というのがあってだな
882 :
考える名無しさん:2014/06/04(水) 22:32:18.15 0
おまいら説明するのが苦手だよな
>>880 んにゃ
世界は俺を中心に廻ってる
お前の世界はお前を中心に廻ってる。
お前の視界を共有出来るか?
少なく共人間世界でお前の世界はお前のものだ。
自分を中心に世界を回すことは出来ませんよ。
私はあなたの言う通りに、あなたは私の言う通りにしないのですから。
出来る
むしろお前の世界はお前を中心に"しか"回らない
887 :
考える名無しさん:2014/06/05(木) 01:45:34.63 0
みんながみんな自分を中心に世界を回す。
そうするとコマが無数にあるような状態になる。
これを多世界解釈という。
関係性がある限り自分を中心に世界を回すことは不可能ですよ。
回すのではなく
回っているという考え方なのでは?
>>888 ならお前の世界は他人の考えで回る
自分で決めろ
自分で決めるしかない
回せるんだが回せない
そういう事だ
自分で回していないのに事後的に自分で回していると言い張っているだけですよ。
言い張ることと回すことは違いますよ。
893 :
考える名無しさん:2014/06/05(木) 03:05:38.75 0
Aさんから見たBさんの人柄とCさんから見たBさんの人柄は違う。
だから、Bさんの人柄というのは、実は無数にあるのさ。
これはクオリア問題ともつながる。
「赤」というのは、見る人の数だけある。
ということは、森羅万象は認識した人の数だけあることになる。
一人一世界。
どうだ?究極の相対主義。
894 :
894:2014/06/05(木) 03:09:18.11 0
しっくり来る。
物理的世界は一つだが、脳の数だけ観念的世界がある。
物理的世界を共有するために、構造がある。
895 :
894:2014/06/05(木) 03:12:03.35 0
その構造を批判したのが例えばマルクスである。
だから文芸出身のマルクスは必要以上に愛の様な倫理を語らなかった(少なくとも資本論一巻においては)。
896 :
894:2014/06/05(木) 03:15:39.24 0
その意味では、構造と癒着した宗教を批判したマルクスはリベラルアイロニストであると言える。
つまり共産主義は、リベラルユートピアであると言える。
「赤さ」は一人の内面でも時間とともに変化するのではないでしょうか。
そうなると人の数だけ世界があるというのはおかしいように思います。
898 :
考える名無しさん:2014/06/05(木) 04:50:41.30 0
そう。鋭いですね。つまり赤は無限にあるんです。ということは森羅万象無限にあるわけです。
ああ、何か目が回ってきた。
私を中心に世界が回っている..........
899 :
考える名無しさん:2014/06/06(金) 00:35:51.38 0
回ってません
回ってないと言う奴は
"回ってない世界を回してるだけ"なんだよ
えー!そんなのまだ気付いてないのー!
君だけだよ〜
周り皆見てみな?ニヤニヤしてるでしょー?
キモいって言われるでしょー?
901 :
考える名無しさん:2014/06/06(金) 00:44:13.71 0
キモいです
902 :
考える名無しさん:2014/06/06(金) 00:46:39.79 0
まあ、回さない世界で一人頑張れ
あなた疲れてるから自分の脳内が回っているように感じるだけなのね。
それ更年期障害や老人性のめまいよ。
脳内イメージぐるぐるううって世界の中心に目が回る俺がーと叫んでもね。
耳の奥に耳石というのがあってねそれが剥がれて酔ってるの。
ソフトバンク ロボット事業へ進出
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_68013 人間として生きているということは
心を持っていることである。
心とは自律した人格をもつことである。目的の王国の住人であることである。
そもそもどうやっても死んでしまうのに必死に生きることは不合理を肯定する事でもある。
どうやっても、生は結果報われないのである。だがそれでも生きるのである。
そのような精神的に生きるという不合理を肯定できない、合理主義者は肉体は生きていても
精神たる心が自殺したロボットなのである。そしてそれを突き詰めれば肉体的自死の肯定につながるでのある。
他者の精神性の否定だけでとどまらず、自己の生命そのものもの軽視につながるのである。
ロボットだから合理的かつ客観的な根拠の必要な目的が必然であるし
それがないとロボットには存在意義がない。
だが心ある物は違う目的そのものが手段である。生きることが手段か目的である。
権利や自由を求めることが目的であり手段である。
そこになになにならばという条件はない。
恋は欲望を満たせるからという前提がある。
自律して自由や権利を持つのはつらいことですよ。だからみな社畜を選ぶ。
だが、それを放棄したのは人間としての自殺。ロボットの誕生である。
精神が死んだらもうそれは人間ではない。
905 :
考える名無しさん:2014/06/06(金) 13:35:15.74 0
現代社会は、産業ロボットそして、ソフトバンクの感情型ロボット、又、兵器型型ロボット等が
人間社会に密接に関わってきつつある。
ロボットを一元的に、物質的なものとして捉えるのではなく、「実体二元論」の立場から捉えるという
論点の転換が必要ではないかと思う。 なぜなら、我々、人間は精神と物質(身体)との“合一した存在”であり、
この世が、形而上的世界(精神)と形而下的世界(物質)で構成されているからである。
実体二元論の論点に立てば、ロボットは単に「物体」ではなく、その本質に於いては「心(精神)」を持つものという
ことであり、ロボットに対する多様な考察は、今後ますます必要になると考えられる。
ロボットに、心があるという捉え方は、手塚治虫の「アトム」の世界でもあり、「物質」一辺倒の現代に警鐘を鳴らしている。
906 :
考える名無しさん:2014/06/07(土) 00:49:24.60 0
手塚治虫はロビタで世界を先取りしてたよな
907 :
考える名無しさん:2014/06/07(土) 00:51:23.02 0
同意。復活編は名作だ。
908 :
考える名無しさん:2014/06/07(土) 01:07:28.00 0
孫さんは、要するにロビタみたいなの作りたいんでしょ?
チヒロ!!
910 :
考える名無しさん:2014/06/07(土) 01:37:04.06 0
フランソワーズ・アルヌールの黒下着を確認したのかね?
911 :
考える名無しさん:2014/06/07(土) 01:42:30.42 0
912 :
C:\Program MATRIX-Files:2014/06/07(土) 02:21:45.88 0
13F [ The Thirteenth Floor ]
C:\Program Files/ MF/Mbuti Freetalking
MATRIX-code scan / 13Files about:config
私は三元論ですね
肉体(合理性)、自我(神か肉体に従うか判断)、
神(これが自明な正しさであり、不合理さの正体です)
の3つです。
914 :
考える名無しさん:2014/06/08(日) 04:47:42.81 0
金があると子供のころの夢を追えるからいいなあ。金稼ごう。
夢を追いながらお金を稼いでもいいじゃない