http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51940709.html 香港の悲惨な恋愛市場
>>1 >>138 ヨーロッパは、週末などは若い男女がクラブやパブで朝まで飲んで踊る、というような、日本では警察に取り締まられている、
パーティー文化がさかんで、そこで男女が出会うのだが、イギリス領であった香港もこういうパーティー文化を引き継いでいる
香港の恋愛市場がいかに過酷なものか、論より証拠、百聞は一見に如かず、ということで筆者が撮影した、フライデーナイトのワンシーンを見ていただきたい
香港のクラブシーン
香港のフライデーナイトのワンシーン。筆者撮影。
http://livedoor.blogimg.jp/kazu_fujisawa/imgs/3/b/3b7783c8-s.jpg 男性にとって、香港というのがどれほど過酷な環境なのか、一目瞭然だろう
筆者は多くの国を訪れ、週末のクラブなどは多いに楽しんできたのだが、これほど悲惨なパーティーを見たことがない
香港は、今やアジアの金融センターで、世界中からハイスペックな男性が集まってくる
また、それに付随して多くのIT企業も集積しており、やはりインドやアジア各地から優秀な男性エンジニアが集まってくるのだ。
さらに中国が背後にあるという特殊事情もある。
中国は一人っ子政策の影響で、跡取りとして男の子を希望する親が多いため、(よく考えると恐ろしい話であるが)男児の方が女児よりも2割も多く生まれてくるのだ。
こうした影響から、香港の恋愛市場は、男性にとって極めて厳しいものになっている。
少々可愛い女子は、女王さま、トップアイドル並みの扱いを当然のごとく期待しており、実際にそれだけのことをやる男性は香港にはいくらでもいる
日本でいうところの中の上程度の女性と交際するためには、家でも買わないといけないぐらいの雰囲気である
確かに、香港は税金も安く、ビジネスをやる環境は充実している。しかし、こういった恋愛市場の現実は知っておくべきだろう
逆にいえば、日本の恋愛市場でのパフォーマンスが芳しくなかったり、劇的にパフォーマンスを改善したい日本人女性の場合、香港への移住はひとつのオプションとして真剣に考えた方がいいかもしれない
肌の白い日本人女性は、南の方の途上国などに行けば大体モテるが、金持ちの男性にもモテモテになれる、という点ではおそらく香港以上の恋愛市場はないだろう