1 :
考える名無しさん:
アホなのは承知ですがテーマで悩んでます
哲学科ですが名ばかりなので知識はありません
評価基準は厳しくないらしいのですが何かテーマ決めで知恵を拝借出来ないでしょうか
読める言語と読んだ哲学者は?
学部生は選べるほど選択肢はないだろう。
3 :
考える名無しさん:2011/09/25(日) 19:52:29.36 0
今まで何やって他の
4 :
まる:2011/09/25(日) 19:53:43.67 0
5 :
考える名無しさん:2011/09/25(日) 19:57:09.09 0
今まで何やってた系のレスは一切いりませんので
読める言語は日本語のみです。岩波とかそういうのです
読んだ哲学者は実質ゼロです。
学部生です。
漠然としたアホみたいなテーマでも構いませんが、通るようなものはないでしょうか
単発質問スレを立てるなゆとり
7 :
ユーサネイジア ダニエル・カール[:2011/09/25(日) 19:58:58.60 0
題 「経験論 〜こんなジョニーデップに激似な人、見たことない〜」
8 :
考える名無しさん:2011/09/25(日) 20:00:27.62 0
真剣です
お願いします
9 :
ユーサネイジア ダニエル・カール[:2011/09/25(日) 20:02:42.35 0
題 「楽々 何様だ」
10 :
考える名無しさん:2011/09/25(日) 20:13:44.31 O
漠然としたアホじゃなくて歴然としたアホだな。
哲学の論文なんて経済学科の俺でも書けそうなのに…
13 :
哲人:2011/09/26(月) 04:21:19.51 0
☆哲学で卒論を書かなければいけない
卒論の提出期間はいつまでですか?
「哲学とは」と言う哲学の根源に関する論文にしたら如何でしょう。
>>1 学校での哲学とは、哲学史だから。
勘違いしちゃだめ、過去の哲学的偉人かその思想についてってことで
自分やらこれからの哲学とか対象にしたらそれは学問ではなくなるから。
哲学者で有名な人を1人選びそれに突いてまとめればおk
15 :
ユーサネイジア ダニエル・カール[:2011/09/26(月) 13:03:23.12 0
>>14 今更、教科書的な卒論を書いてるようじゃあ
だぁ〜めだあ〜
16 :
考える名無しさん:2011/09/26(月) 16:34:35.42 0
稀代の大哲学者で在らせられるカント様は
その誠実な人柄と真理への透徹した愛によって
多くの人々から信頼を寄せられています。
その生活スタイルは規則正しく質素で慎み深く、
時計よりも正確に行動し、毎朝の日課である散歩を欠かすことはなかったといいます。
そんな素晴らしいカント様が、散歩の途中で見た風景の数々を想像し、
ポエム形式で綴ってみてはいかがでしょうか。
これは決して論文という形式にはなりませんが、大学生らしいとても挑戦的な試みだといえましょう。
題名は「大哲学者・カント様の見た風景──卒論のコペルニクス的転回」でいかがでしょう。
それでは
>>1さんの健闘をお祈りしております。
18 :
考える名無しさん:2011/09/26(月) 17:34:41.86 0
永劫回帰について自分が思うところをまとめればOK
たぶん50人くらいと被るだろうが。
研究室かどこかに過去の卒論が保存されているはずだから、それを見てテーマの絞り方や書き方の基本を学ぶ
マニュアル的な答えで申し訳ないが、一番手っ取り早いよ
20 :
哲人:2011/09/29(木) 05:54:33.34 0
人類には、情報を知識に変換する濾過装置が停止しています。
誰もが生まれつき備え持つ、この濾過装置を始動させることが哲学の目的です。
違います
情報になることが人類の目的です
>>20 その目的が無ければ学んではいけないんだな
高尚な学問なんですね
23 :
哲人:2011/10/02(日) 17:07:52.59 0
>>22 哲学を必要とする者達は我々大衆です。
そして、哲学とは物事の道理をさとり知ることを目的とする諸学の基礎となるべき学問の一種です。
その昔は、一人の者が哲学を基礎として科学や芸術まで幅広く活躍していた時代がありましたが、
諸学が分け隔てられたと同時に人々は哲学を忘れ、人類の脳はその成長を止めてしまったのです。
その事が原因で、人類は現在でも戦争や犯罪に明け暮れる心の貧しい社会を創り上げているのです。
25 :
考える名無しさん:2011/10/09(日) 10:22:12.95 0
26 :
考える名無しさん:2011/10/09(日) 15:29:03.30 0
ニュースで見るようなちょっとした話題をきっかけにして哲学的な考察つければいいんじゃね。
裁判員裁判で死刑判決関連のニュース→刑罰の意味・市民の司法参加の意味を考察するとこから始めて
正義とか民主主義みたいな大きい話にもってくとかさ。
テーマは適当じゃダメで、自分の価値観や倫理観にそったものを選ばないと
本当に後悔する。
羽入辰郎の「学問とは何か」は悪口ばっかりの本だけど、最終章はかなり
良いことを書いてると思う。
自分も卒論じゃかなり苦労したので、しみじみと読んでしまった。
26だけど、確かに関心のあるテーマでなければ
卒論という長期に渉って長い文章を書くという作業が重荷にしかならない。
テーマというほど大きくなくても、議論の取っ掛かりにする話題でもホントに真剣に気になってるものにすべし。
長い間論文に取り組むモチベーションが維持できるテーマ・問題を選んだほうがいいということ。
そういうのがあったほうが最終的には論文の質も上がるよ。
本当に関心がある問題だったら指導教員から
「そんなんやってなにが面白いの」なんて言われても
ここはゆずれないんだって頑張ることができるしね。
選ぶならそういうテーマ・問題にしたほうがいいよ。
29 :
考える名無しさん:2011/12/12(月) 00:25:36.55 0
適当にコピペしとけ
人文似非学問の場合は博士論文もコピペだから
コピペでもいいけど適当なテーマの論文しか書けないやつはクズ。
31 :
考える名無しさん:2012/01/02(月) 17:36:31.05 0
本日は脳内睡眠物質の過剰蓄積により就寝させて頂きます
時間があったときは卒論テーマについて考えるの楽しかったけど、
提出期限が1週間後に迫った今となっては
いくら興味のあるテーマでも苦痛だ・・・
哲学に本格的にハマったのが20歳越えてからだから
法学部から学部転籍考えた時にもうけっこうな単位がたまってたんでそれが無駄になるのが
どうしても惜しくて結局は政治学科に類変更(こっちは単位持ち越し)で
政治思想史の皮をかぶった哲学史の卒論書いたっけ
いまだに一年に一回くらい哲学熱が本格的に燃え上がった時に哲学科出たかったなあと思う
>>33 1週間前になってもまだ書いてるのか・・・
36 :
考える名無しさん:2012/01/10(火) 21:02:44.21 0
>>28の言うことがまさにうちのゼミの教授とおんなじや・・
俺も大変だった・・けど頑張って良かったよ、マジで
卒論とは何か、何であるべきか?
,,,,,,,,
,.ィ ""; : ; : ; ゙゙゙゙ ‐ ,,
ヽ. ヽ、`==´ / / いいかな?www
. ヽ ` ‐--‐ ´ /
/i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/ ̄::::‐、
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
39 :
考える名無しさん:2012/01/22(日) 23:16:29.88 0
(◉≽ )(◉≽ )(◉)( ≼◉)
プキ? (◉≽ ) (◉≽)( ≼◉)(◉)( ≼◉)
(◉)`)) ((´(◉)( ≼◉)(≼◉)
(◉)(ヽ、ノ ),,!! ノ/(◉)ノ(◉)
(◉≽ )ノヽ,(◉)o。 o'~/( ≼◉)
`))io。o°○o。o((
r"≼⓪≽_)、〈≼⓪≽_ヽ
( )○( ) 知弁和歌山はフィロソフィーにおけるフォトンベルトなのかね?
r ´ "ー=☵=-'` ヽ
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┗━彡ミミ彡ミ ミ彡ミミ彡━┛
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┌、.彡ミミミ .\/ .ミミ彡ミミ
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
40 :
考える名無しさん:2012/05/17(木) 06:04:08.64 0
>>40 答えが用意されているなら哲学をする必要もその意義もない。
それは誰かが考え出した答えの1つであり、貴方の哲学ではない。
42 :
考える名無しさん:2012/05/27(日) 10:44:09.06 0
43 :
考える名無しさん:2012/07/15(日) 11:49:03.54 0
44 :
考える名無しさん:2012/07/17(火) 17:29:40.56 0
哲学とは、人を生かす、人類をどう生かすかと言う総合学問と思う。 その観点から
現代の哲学の現状を観ると、分析哲学、構造哲学、科学哲学とも、論理的な包括的、多様性に、
行き詰まりの状態であると思う。 その、行き詰まりの状態を打開する為に、「人間−自然−科学」の
有機的展開としての、プロセス哲学(ホワイトヘッド)をテ−マとした卒論がよいと思う。
45 :
考える名無しさん:2012/11/23(金) 10:13:16.28 0
46 :
考える名無しさん:2013/01/05(土) 18:05:39.09 0
>>23 哲学は、諸学の基礎となるべき学問の一種と言うよりも、哲学はすべての学問を対象とした
総合学問であると思う。 デカルトも「方法序説」の中で、思考(哲学)の「四つの規則」
として、哲学の本質を述べている。
手法だろ、単なる。どこの学部でも共通の。法哲学とか政治哲学とか
教育哲学とか歴史哲学とかの。歴史学や社会学と同じ。あくまで観方の問題。
わが学問分野、学部、学科(部門)こそが最高であるという類の、この種の宗教とも
エスノセントリズムとも言い表せるものは、結局、どこの部門に行ってもある。
最近は学際色豊かな学部名が流行ってきてるから、あんまりそういう因習には
捕らわれない方がいいと思う。
そもそも、哲学はリベラルアーツ科目の1つで、大学の一般教養で必須扱い
されているものだ。すなわち、全学部の学生が学部・学科・専攻関係なしにやるべきもの。
それは換言すれば、わざわざ別に哲学を専攻にしなくとも、研究活動そのものが
哲学と表裏一体なのだから、○○学とか拘らず、自分が何か特定の具体的で
総合的な研究対象、ライフテーマ(専攻分野)に対して、特定の視点で疑問を持った時、
その知恵を借りる目的で使えばいいし、概説書などは、その補助学を理解するため
のものとして読んでいけばいいんだと思う。
ここんところが日本の大学では曖昧にされてるから、若者は次々に教養主義神話に
躍らされて 中二病にかかり、哲学の排他性に煩悶させられるんだよね。
あいつら実はただの野郎自大のチキンなのに。経営学も教育学も歴史学も検定資格があるのに、
哲学だけ無いだなんて、全然個人のキャリアデザインに貢献しない、んなの卑怯じゃないかって。
西洋では、大学教育=哲学だよ。学問に対する捉え方も全然違う。こういうのは西洋に
留学経験してる人に訊いた方が、自己生涯教育にずっと使える教育課程論を教えてくれるよ。
うちの大学はゼミがなく演習も単年開催で、卒論を書くのが大変だったわ。
俺はテーマも決まらず哲学科の教授とは折り合いも悪いので、仕方ないから他学科にいた
心理学の先生に指導してもらった。