【ジャイアンぶった】佐々木中2【振る舞い】

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1考える名無しさん
【衝撃のデビュー】佐々木中【夜戦と永遠】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1232893229/

@ume951 前の保坂さんとの朝カルの飲み会で途中からこっちの席に来て
多少はしゃべる機会があったけどさ、なんつーか過剰に「ジャイアンぶってる」
ところがちょっと引いたんだよねえ。まあその話題も含めて今度広沢君が上京
するときに梅澤さんも誘うつもりだったのでまた連絡するよ。

@ume951 付け加えると、「ジャイアンぶった」人になんで引くかというと、
田舎でそういう振る舞いをしてるたちの悪いヤンキーをたくさん見てきたからだと思う。
まああの人の場合は東大という真面目な人が多い環境ゆえに逆にそういう振る舞いを
してるんだろうなあとも思うけど。
2考える名無しさん:2010/11/05(金) 04:35:39 0
     ,ィ´ ̄ ̄ ̄``ヽ
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
 ∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}  
    | <●) /、(●>、 ||||
    |  ,, <、_,> ヽ、,   |  
    |   ト‐=‐ァ'   .::::|  
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      /´      ( 人)    
     (    ゚  ゚  |  |  
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         ,\_ つノ ⊂llll
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      ヽ∴  ノ  ノ
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       |___)__
3考える名無しさん:2010/11/05(金) 06:32:48 P
1973年 8月 青森県青森市に生まれる。
1989年 7月 茨城県立水戸第一高等学校中途退学。
1990年 10月 大学入学資格検定試験合格。

ジャイアンぶった、ワロタ
この辺にジャイアンぶる原因が?
4考える名無しさん:2010/11/05(金) 08:25:38 0
「ベレー帽キモイよ」

「そんなことは知ったことではない!」
5考える名無しさん:2010/11/05(金) 08:49:53 0
佐々木中 ツイッター
http://twitter.com/AtaruSasaki
6考える名無しさん:2010/11/05(金) 11:18:45 0
なんか女にばっかりレスしてて評判悪くてやめたんでしょ、ツイッター。
7考える名無しさん:2010/11/05(金) 13:24:56 0
スレタイ見て、
佐々木中が東浩紀を殴ったんだと思ったら、
佐々木本人がジャイアンなのかよ。

つまんねー、スレ
8考える名無しさん:2010/11/05(金) 13:39:28 0
うわ
9考える名無しさん:2010/11/05(金) 16:16:43 0
書いたものを読んでいるとジャイアンっぽいが
本人は極めて気を使うスネ夫っぽいw
10考える名無しさん:2010/11/06(土) 02:05:43 0
>>6
もてない男全開でキモかったな・・
11考える名無しさん:2010/11/06(土) 08:36:29 0
>>10
相手の自称森ガールのバルト女のほうがもっとキモかった。
12考える名無しさん:2010/11/06(土) 13:59:47 0
デリダは嫌いなの?
13考える名無しさん:2010/11/07(日) 07:55:52 0
神秘主義系な人なんで、その手前に留まる事に固執するデリダとは肌が合いません
14考える名無しさん:2010/11/07(日) 07:59:26 P
インパルス堤下と上島竜兵を足して2で割った感じ
あ、ジャイアンぽいかw
15考える名無しさん:2010/11/08(月) 22:20:54 0
斜め帽子(笑)
16考える名無しさん:2010/11/09(火) 06:39:02 P
>>1
これ誰のツイッター?
17考える名無しさん:2010/11/11(木) 18:59:20 0
最近キャラがぶれすぎてると思う

一見強面だけど、実は風見鶏で分かりやすい事しか言わないキャラ枠は
萱野が既に埋めてるから、別の方向の方が良いと思う
18考える名無しさん:2010/11/12(金) 16:06:47 0
小心者の田舎者が虚勢を張ってるようにしか見えないんだよな
19考える名無しさん:2010/11/13(土) 13:02:01 0
ヒップホッパー、ラッパー気取りなんだろうけど、10年古いよなw
今時あのキャップの被り方はないわ
20考える名無しさん:2010/11/14(日) 06:27:56 0
いっそ哲学ラップとかやればいいのに
21考える名無しさん:2010/11/14(日) 17:29:22 0
>>19
ふつーに今でもあるけど。ラッパー気取り? 
革ジャン着てたらみんなロケンローラーか?
ファッションとしてあの手のはあるだろ。
ニューエラとFATだろ。普通に流行り。

そして磯部やら歌丸やらに媚びる。絶対に思ってないことに同意する。

バカにされてた陣野の方が根性あってましだと思う。
22考える名無しさん:2010/11/14(日) 17:45:33 0
我が家のデブの人に似てる
23考える名無しさん:2010/11/16(火) 10:21:47 0
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____ _ ヽ 
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   |     __l_,.|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |    /    / /  < 痩せんと永遠
 /|     ̄ ̄ ̄/\   \________
24考える名無しさん:2010/11/16(火) 15:02:41 0
この人はけっこう痩せてるけどな
25考える名無しさん:2010/11/20(土) 11:54:22 0
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____ _ ヽ 
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   |    /    / /  < ジャイアンぶってごめんなさい
 /|     ̄ ̄ ̄/\   \________
26考える名無しさん:2010/11/21(日) 12:25:33 O
「切りとれ、あの祈る手を」は良かったよ
27考える名無しさん:2010/11/21(日) 16:09:34 0
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____S_ ヽ 
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   |    /    / /  < クリトリス、あのこねる手を
 /|     ̄ ̄ ̄/\   \________
28考える名無しさん:2010/11/22(月) 00:19:57 0
「時代に逆らう」という自意識の臭み、戦闘的アジテーションはちょっとどうかと思うけど
でもとても良いことも書いてると思うんだな
29考える名無しさん:2010/11/22(月) 03:51:35 0
金剛番長になれなかった男
30考える名無しさん:2010/11/23(火) 10:33:17 0
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____S_ ヽ 
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   |     __l_,.|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |    /    / /  < 野戦よ永遠に
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31考える名無しさん:2010/11/23(火) 10:33:58 0
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____S_ ヽ 
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   |    /    / /  < 痩せんよ永遠に
 /|     ̄ ̄ ̄/\   \________

32考える名無しさん:2010/11/26(金) 19:06:31 0
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____ _ ヽ 
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   |    /    / /  < W君、ジャイアンぶってごめんなさい
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33考える名無しさん:2010/12/01(水) 19:14:54 0
『切りとれ、あの祈る手を――<本>と<革命>をめぐる五つの夜話』佐々木中

福嶋亮大 書評


それに対して、佐々木氏は「情報化」のインパクトを十分に理解しているとは言い難い。たとえば、
先ほどの引用箇所は(それと明言されてはいないものの)、明らかに東浩紀氏の『動物化する
ポストモダン』への批判である。しかし、中世とポストモダンを短絡させた上でまとめて否定する
のは慎重さが欠けていると言わざるを得ない(それに、中世以来の規範性/正統性の「演出」を
ポジティヴに評価するルジャンドルの議論とも対立する)。

おそらく本書は、文壇には好意的に受け入れられるだろう。「文学の勝利」を高らかに謳い上げて
いるのだから。そして、情報の世界に背を向けていいと言っているのだから。とはいえ、その「勝利
宣言」は20世紀に積み重ねられてきたさまざまな文学的実験の背景を、ことごとく無視したとこ
ろで述べられている。むろん、佐々木氏一人が「反動」に走るのは一向に構わないし、読者が
その語り口に耽溺するのも自由だ。だが、作家や編集者、批評家は、何がほんとうに文学の
未来に資するのか、いかにして文学をこの民主主義的社会に対応させていけばいいのか、
最低限の歴史的素養を持って知性的に考えていただきたいと思う。


34考える名無しさん:2010/12/02(木) 08:39:12 0
35考える名無しさん:2010/12/02(木) 17:54:40 0
中世ヨーロッパのドグマ「よりも、
今の日本のドグマ
何とかうまく立ち回ってかわいい奥さんもらってハワイ行って
「幸せライフ」ありきのスーパーシニカル保守
これをどうにかしてくれ
全員が危うきに近寄らず主義オシムならずとも
日本人よリスクをとれ だ
おれはこの国をでたい
36考える名無しさん:2010/12/02(木) 19:33:29 0
>>35
勝手に出ろよw
37考える名無しさん:2010/12/02(木) 20:05:21 0
ヒプホプでヨーメーンってのは情報消費じゃないん?
38考える名無しさん:2010/12/02(木) 21:48:38 0
情報 って語を定義してから問うてくれ
39考える名無しさん:2010/12/02(木) 22:34:23 0
佐々木中が気に食わない対象は情報
革命は情報じゃない
40考える名無しさん:2010/12/02(木) 23:37:47 0
>>33
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____S_ ヽ 
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   |    /    / /  < 福嶋クン、ひどいじゃないかあ
 /|     ̄ ̄ ̄/\   \________
41考える名無しさん:2010/12/03(金) 05:51:25 0
あたるんが今一つブレイクできないのは
本とかインタビューでは威勢がいいのに
面と向かうとやたら腰が低い点だな
42考える名無しさん:2010/12/04(土) 04:12:59 0
>>33
基本的な方向性が、福嶋と佐々木で違うわけで
その点は「批判」の意味があるか疑問だけど
ルジャンドルの使い方がおかしい、ってのは福嶋が正しいと思う

ルジャンドルが、アガンベン的な方向で誤用されてるんだよね
43考える名無しさん:2010/12/05(日) 10:15:37 0
ついにあずまんが佐々木中への批判をツイートしたね
正しい批判だろうと思うが、つまんねェよなあ、こういう批判が思想をつまらなくさせてきたんだよなぁ、とも思った
反論を考えてみたい
44考える名無しさん:2010/12/05(日) 10:22:40 0
>それにしても、「データベースなんて中世からあった」なんてぼくが言ったら、VIP版にスレがたって曝されてプゲラされて終わりだよ。一般読者から隔離されているインテリはほんと、楽でいいよ。ぼくだってそういう文章書いてみたいわw

一般読者=VIP
という命題には爆笑せざるを得ない
45考える名無しさん:2010/12/05(日) 10:29:32 0
>佐々木中氏は文壇では絶賛で、むしろぼくのほうが
>ツイッターとかに追いやられて無視されてるんですよ


佐々木中は文壇では絶賛かもしれないが、
アカデミック(大学や学会)では相手にされてないよな。

そういう立ち位置だからこそ、あずまんも
敏感に反応するんだろうけれどw
46考える名無しさん:2010/12/05(日) 10:31:08 0
あたるんが文壇で絶賛というのにも微妙な違和感があるがw

結局「新しいもの万歳」という新し物好き向けのマーケティングと
「変わらないもの万歳」という連中向けのマーケティング
そのポジショニングの違いでしかない
47考える名無しさん:2010/12/05(日) 10:56:25 0
佐々木中は自分が叩くマネージメントと情報のおかげで受けている
それは滑稽
48考える名無しさん:2010/12/05(日) 22:35:32 0
新刊読んだけど、名指しでdisってるのってアガンベンくらいで
どこに東批判がはいってたのか覚えが無いが。
東の自意識過剰じゃないの?
49考える名無しさん:2010/12/06(月) 00:10:27 0
>>48
>>34 の福嶋の書評をまず嫁。
データベースを批評用語と捉えて積極的に展開したのは東浩紀の『動物化するポストモダン』。
新刊(だけではないが)はデータベース概念に対する批判をやってるから、明らかに東へのあてこすり。
名指しで批判していないからかえって陰湿と言える。
50考える名無しさん:2010/12/06(月) 00:32:06 0
「陰湿」とか感じちゃう当たり、さすが被害妄想の塊のあずまんは凄いなw
51考える名無しさん:2010/12/06(月) 00:50:53 P
本をいっしょーけんめー読むと革命になるの?どゆこと?変な脳汁が出るのかな?
52考える名無しさん:2010/12/06(月) 05:35:52 0
革命に先立つ行動になる(ことがある)
53考える名無しさん:2010/12/06(月) 06:50:08 0
てか、日本のルジャンドル系の連中が「情報革命とか下らない」って言ってるのって
別に佐々木に限らないし、佐々木のアレも特に東を意図しているわけではない
54考える名無しさん:2010/12/06(月) 10:41:58 0
>>53
>日本のルジャンドル系の連中

具体的に誰? データベース批判して東と絡みそうなのは
佐々木ぐらいだろ。
55考える名無しさん:2010/12/06(月) 11:34:01 0
ルジャンドルって系をなすほど偉いと思わない
56考える名無しさん:2010/12/06(月) 11:53:15 0
馬鹿馬鹿しい限りだな
57考える名無しさん:2010/12/06(月) 12:04:39 0
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____S_ ヽ 
  /  / ⌒  ⌒  |
  |  /   (>)  (<) |
   (6      ⊂⊃ |
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   |    /    / /  < データベースは中世からあったんだ!
 /|     ̄ ̄ ̄/\   \________
58考える名無しさん:2010/12/06(月) 13:32:47 0
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,
    /_____  ヽ
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |
   |  ・|・  |─ |___/    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |` - c`─ ′  6 l   < それは無理があるよ。ジャイアタルン。
.   ヽ (____  ,-′   \________
     ヽ ___ /ヽ
     / |/\/ l ^ヽ
     | |      |  |
59考える名無しさん:2010/12/06(月) 18:05:02 0
情弱の希望の星
60考える名無しさん:2010/12/06(月) 18:15:06 O BE:647047973-2BP(3555)
Beginのボーカルみたいな顔しちゃって
61考える名無しさん:2010/12/06(月) 18:28:43 P
       ,、       
    / ̄ ̄  ̄\,,    
__/____S_ ヽ 
  /  / ⌒  ⌒  |
  |  /   (・)  (・) |
   (6      ⊂⊃ |
   |     __l_,.|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |    /    / /  < 灘 SAW! SAW!
 /|     ̄ ̄ ̄/\   \________
62考える名無しさん:2010/12/06(月) 21:32:38 0
「佐々木氏は「情報化」のインパクトを十分に
理解しているとは言い難い。」(福嶋亮大)

きわめて保守的な現状追認型批評ゲームの騎手として
登場し、「無味乾燥な「情報」の摂取にまで切り詰め
られた読書行為」はお手の物である福嶋氏の、ひっか
かりどころを極限まで抑えた文章および本質だけは
絶対に語られない討議内容の空疎さは知られるところだが、
件の書評(「第一夜」への「自然な自己防御」が隠し味)
もまた氏の本領が存分に発揮されたものといえる。

ジョイス、フロイトが世界を変えた、次の著作は
「文字は機械である」という命題から始める、とか
『切手』には見られるので、書評内の情報論は
「釈迦に経」の類いでは?
63考える名無しさん:2010/12/06(月) 21:39:08 0
せっかくの反時代的書物(「この本も願わくば無知と愚かしさ
の本になっていればと思います。」「すでに、最後
まで読んでから戻ってこないと本当には腑に落ちないような
言い方しかできないことを口にしてしまっていますから、
このままでは少しは繰り返して読むしかない本になってしまいそうで
困ったことです。」p.34 「ジブリールがムハンマドの心臓を
洗っても、それは文学です。」p.157)に「反動」の烙印を捺すのは、
最低限の歴史的素養をともなった知性的な評価なのか? 
胎動の時点で片付ける……さぁ、真の「反動」はどっちだ?

「早稲田文学増刊 wasebunU30」には、以下の文言が見られる。

「まもなく青土社より『神話が考える』という新著が刊行されます。
文化批評の陳腐化した語彙・思考パターンに飽き足らない読者には、
きっと面白く読んでいただけるでしょう。お楽しみに!」

「文学の機能というのは、たんに幅広い民主的参加を形式的に可能
にするというよりも、むしろ自身の拠って立つ情報ネットワークを
変換するところにある。」
64考える名無しさん:2010/12/06(月) 23:14:41 0
これ佐々木の反論?
東や福嶋が読者の佐々木への支持を「陶酔してろよw」と冷笑したいのも分かるけど
まさにそういう言説が読者の文学への主体的興味を失わせてきた一面はあるね
65考える名無しさん:2010/12/06(月) 23:41:37 0
佐々木の場合、HIPHOPが好きな時点で情報にどっぷり浸っている
66考える名無しさん:2010/12/07(火) 01:27:22 0
福嶋の書評読んだが、なーんか本質からズレてるんだよな…。
この内容では、佐々木は対応せずに黙殺するだろう。
から騒ぎというか、株を自ら落としているというか…、もったいない事だ。
67考える名無しさん:2010/12/07(火) 01:56:03 0
千葉は丁寧って言ってるよ
その上でジャイアンぶった振る舞いを批判しています

http://twitter.com/masayachiba/status/11823975545962496

まあ、佐々木さんは、ネット的情報空間によるある種の人間疎外が嫌なんだろうな。それはそれでわからんでもない。が、肉体的文学論って、マッチョなんだよねえ、いかんせん。
68考える名無しさん:2010/12/07(火) 02:03:35 0
千葉はそう言ってたよ、って、じゃあ君はどう思ったの?
69考える名無しさん:2010/12/07(火) 02:08:56 0
君は佐々木中の言葉に勇気づけられた!批判者はくそ!と!
70考える名無しさん:2010/12/07(火) 02:59:30 P
>>67
髪型イケメンに言われたくないなw
71考える名無しさん:2010/12/07(火) 11:20:46 0
情報と文学は分別可能か? それ自体が情報学的分類でhあないのか
72考える名無しさん:2010/12/07(火) 19:38:53 O
分別しようなんて気は無いんじゃね
芸術(文学)一元論
73考える名無しさん:2010/12/08(水) 23:59:36 0
「九夏前夜」はシュティフターの「晩夏」との
絡みがあるんだろうか
74考える名無しさん:2010/12/15(水) 10:38:08 0
我が家のデブ
75考える名無しさん:2010/12/16(木) 01:23:37 0
とりあえず早くドゥルーズ論を書いてくれよ佐々木ちゃんよお
76考える名無しさん:2010/12/16(木) 07:18:23 0
ワセブンの小説、対談していた古井由吉とやり方が近い印象だな。
影響されているというか、いい意味で模倣的だよな。

文体はいつもの佐々木のアレだし、かなり面白いと思ったんだが、
あまりネットでは評価や感想を見かけないな。
どうだった?
77考える名無しさん:2010/12/16(木) 14:17:17 O
切り取り手はどんくらい売れたんだ?
けっこう売れたんじゃないか?
78考える名無しさん:2010/12/16(木) 20:17:26 P
やり口があまりにも腹立たしいので、
切り取り手を焼却炉で燃やした。
79考える名無しさん:2010/12/17(金) 05:18:19 0
あれ、東の完全敗北宣言だよな。
80考える名無しさん:2010/12/17(金) 08:18:49 O
http://togetter.com/li/79807
三万部売れたのか
81考える名無しさん:2010/12/17(金) 08:22:05 0
三万売れているという事が現実なのに
それを否認している東の方が余程質の悪いロマン主義者だ
82考える名無しさん:2010/12/17(金) 09:11:51 O
佐々木中が思想書の読者を広げたならそれはそれで喜ばしいことだろうし
東浩紀にとっては良い敵なのかもしれない
83考える名無しさん:2010/12/17(金) 09:15:50 0
佐々木に無視されるのが一番つらいだろうなw
84考える名無しさん:2010/12/17(金) 11:51:03 0
>>81
否認はしてないと思うけど
85考える名無しさん:2010/12/17(金) 12:11:35 0
考えたら、人文の棚なんて関係ないじゃないか。佐々木中氏が何万部売れて、人文の棚がどれだけ時代に逆行したとしても、ぼくはぼくの進む道を行くだけじゃないか。思想地図βがマスコミに無視されたって、そんなの最初から折り込み済みじゃないか。そんな気がしてきた。
2分前 webから お気に入り リツイート 返信

あたるも当てこすりしてないで自分の道を行けよな
応援してんだから
86考える名無しさん:2010/12/17(金) 18:04:29 0
>>82
まともな思想書が書けない東なんて、あたるんの敵ですらない。

東って、10年以上前のデビュー作以外は、
思想書って呼べる本出してないし。
内容もボリュームも薄っぺらな新書と、あと屑文集めたスクラップブックだけだろ。

87考える名無しさん:2010/12/17(金) 18:35:00 P
あずまんは小説家です
88考える名無しさん:2010/12/17(金) 18:49:14 0
>>87
そういえば最近は、まともな批評や論文が書けなくなって、
ラストがダサいSF小説とか書いてるんだな。

で、担当編集者にお膳立てしてもらい、
選考委員の平野とかにゴマすって、
三島賞もらったんだよな。

それ載ったのも純文学誌なのに、なんで今度は手のひら返して文芸誌を批判してるの?
89考える名無しさん:2010/12/17(金) 19:27:12 0
出来レースで賞をもらったと、もっぱらの噂の東浩紀とは違い、

佐々木中の小説は、マジの評価で芥川賞もらいそうだな。
90考える名無しさん:2010/12/17(金) 21:18:23 0
you must go on,I can't go on,I'll go on.

続ける、続けよう、続けることにしたんだ。
続けるんだ、それでも。──他に何が出来る。

笑いを犠牲にした実存的語りのつなぎとして
現れる自問自答や自己解決のため、
ベケットワナビの気は隠せない──宮台真司と
佐々木はミメーシス(感染的模倣)について話し
合えるかもしれない──が、結びが『名づけえぬもの』
を思わせるのは何かの配慮だろうか。

下はちょっこし似てる。
It is midnight.The rain is beating on the windows.
It was not midnight.It was not raining.『モロイ』結び

油蝉が鳴いていた。雨音に気づいた。夜だ。幻聴ではなかった。p.27

わかっている、わかっている、
そうではない。そうではありえない。
復唱にナルシシズムを感じずに読むことはできるか。

愉快だというが、あまり愉快そうではない。酔いと
関係があるのかもしれない。
91考える名無しさん:2010/12/17(金) 22:16:24 O
>>90
なにこれ?
92考える名無しさん:2010/12/18(土) 12:34:15 0
東以外にも蓮實や柄谷も批判してるよな。
93考える名無しさん:2010/12/18(土) 14:30:54 P
ワセジョのようなあんまり頭の良くない腐スイーツ層に人気あるだけだからな
94考える名無しさん:2010/12/18(土) 16:16:49 0
>>91 九夏の感想じゃないの?
95考える名無しさん:2010/12/19(日) 13:56:32 0
あの、あたるんのサイトって自分で作ってるの?
96考える名無しさん:2010/12/20(月) 23:54:49 0
佐々木中『切りとれ、あの祈る手を』(河出書房新社)読了。「人文書業界」にスターが求められているのはわかるが、本書からアジテーションとカタログ的知識を除くと何が残るのか。本書に対しては複雑な気分。本書に過度な評価が続くことはいただけない。
97考える名無しさん:2010/12/21(火) 00:00:47 0
後期フーコーに限らずこんな事情だから、一部の若い書き手は<文体>(だけ)で勝負するんでしょ。
その書きっぷりを外したら、テーゼそのものは面白くもなんともないんだから。

http://twitter.com/sentanken/status/16352780029526017

小泉義之がここでダメ出ししてる奴って、佐々木のことだよね?
98考える名無しさん:2010/12/21(火) 00:12:51 P
小泉って単なる電波のくせにやたら偉そうだよなw
99考える名無しさん:2010/12/21(火) 00:14:27 P
まぁ偉そうな奴どうしせいぜい潰し合ってください
100考える名無しさん:2010/12/21(火) 00:21:33 P
ただ小泉の方は書く物はやたら勇ましいけど実物はお人好しのおっちゃん。
101考える名無しさん:2010/12/21(火) 00:42:11 0
なにそれ
あたるんとそっくりじゃんw
102考える名無しさん:2010/12/21(火) 05:55:08 0
佐々木は天才だよ
少なくともデリダみたいなカスよりよっぽどセンスがある
若き日のドゥルーズを想起させるな
夜戦も切手も一秒でもはやく翻訳すべき
日本にも思想があるということを
アメリカのサルどもに教えねばならない
103考える名無しさん:2010/12/21(火) 08:22:26 0
新著を読む限り、佐々木には、哲学の知識はないし、基礎も全くできてない。

哲学者の伝記は読んでるらしく、
変なエピソードを意味深に語ったりはしてるけど、
要するにゴシップの羅列でしかない。

こんなのに騙されるってどうかしてる。
104考える名無しさん:2010/12/21(火) 08:23:06 O
性格の悪さが滲み出てるなお前のレス
105考える名無しさん:2010/12/21(火) 08:28:55 0
だって、文体だけで、中味がないからさ。
106考える名無しさん:2010/12/21(火) 08:31:28 0
小泉のパクリきたー!
107考える名無しさん:2010/12/21(火) 08:49:15 0
おまえら、もっとやれ
108考える名無しさん:2010/12/21(火) 13:12:41 0
>97
私たちを疲弊させているのは伝達の妨害ではなく、
なんの興味もわかない文なのです。ところが、
いわゆる意味というものは、文がよびさます
興味のことにほかならない。それ以外に意味の定義は
ありえないし、この定義自体、文の新しさと
一体をなしている。

重要性や必要性、あるいは興味という観念は、
真理の観念よりもはるかに決定的です。

スタイル(文体)とは、文学の概念で、
シンタクスのことを指します。

以上、ドゥルーズのPourparlersの宮林寛訳より。

小泉は「面白い本業の開発」をこのへんを踏まえて
言っていると思われる。いくら正しいこと(真理)とはいえ、
工夫なくただ論述するだけじゃ、ひたすらかなしい。
分析をポップなものにするには、何か方法があるはずだ。
そのひとつは文体だろう、と指摘しているだけなのでは?
興味と新しさは深く関係するようだから。
109考える名無しさん:2010/12/21(火) 16:15:59 0
京大の安岡センセイが
佐々木のバカさ加減を指摘
http://slashdot.jp/%7Eyasuoka/journal/521465
110考える名無しさん:2010/12/21(火) 16:27:02 O
鬼の首を取ったようだな
111考える名無しさん:2010/12/21(火) 16:49:45 0
>>109
あたるんは
ニーチェの没年を知らない?
112考える名無しさん:2010/12/21(火) 18:31:35 0

■東浩紀

1971年東京生まれ。100年に1人の逸材として知られている本物の天才で全学問を習得した知のカリスマ。素敵な妻娘あり。
小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文T→東大院で3年で博士号
卒業後、慶応講師→GLOCOM主任→東工大ディレクター&特任教授&早稲田教授
現在30台だが著作は4ヶ国語に翻訳され、自身も英仏露日の計4ヶ国語に堪能な世界的知識人。軽く小説を書けば三島賞。
コロンビア大学でデリダ研究を申請するも当時米国では不要だったため断られる。しかしその後デリダが重要視される事に。
アメリカ名門大学(強大な知)をもってしても東氏一人の先見性と知に全く歯が立たなかったという歴史的な「事件」だった。


■佐々木中

1973年青森生。東浩紀に噛み付いて仕事を増やそうとしているよくいる売名思想家である。
4浪の末に東大文Uへ(東氏はストレートで文T)。その後東大院で丸々6年かけて博士号を取得(東氏の2倍の期間)。
慶應『非常勤講師』を経て、現在は立教大学『非常勤講師』&東京医科歯科大学教養部『非常勤講師』
113考える名無しさん:2010/12/21(火) 19:09:12 0
これが完敗ってやつか・・・。
114考える名無しさん:2010/12/21(火) 19:43:45 0
>>112
子豚tokada乙
115考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:14:09 0
東浩紀の周辺って碌な人間がいないんだな。
まあ、本人がアレだから仕方ないとは思うけど。
116考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:18:24 0
>>109
すでに直されてるね。
こんなどーでもいい間違いで「笑い転げる」って
センセイどんだけ幼稚なんだって話。
切手はルサンチマンの炎で焚書になるかもな
117考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:33:42 0
あたかも指摘などなかったかのように直してるw

誠実さのかけらもないなw
118考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:36:11 0
普通「初出では『IBM』とありましたが(…)」って註釈を入れるところだな。
119考える名無しさん:2010/12/21(火) 20:38:45 0
「ぼくが一番誠実です」とかツイッターでぬかす、
【誠実さ】を売りにするインチキ政治家みたいな小説家兼思想ブローカーの何某よりは
よっぽど、まだましだろ。
120考える名無しさん:2010/12/21(火) 22:14:22 0
数学問題の時は、非常に誠実な対応で感心したんだが
これはいただけない・・・
121109:2010/12/21(火) 23:11:20 0
122考える名無しさん:2010/12/21(火) 23:21:49 0
123考える名無しさん:2010/12/22(水) 00:21:14 P
文学の倫理を語る者は、そんな細かいところで誠実さなど示す必要はない。
そんなものは賤民の道徳だ。
124考える名無しさん:2010/12/22(水) 07:11:33 0
こういうこと続けてると、切られるよ
125考える名無しさん:2010/12/22(水) 09:13:21 0
>インタビューで喋ったはずの内容を、何の断りもなく変更していいのかしら?

いいんだよ! 思想家なんだから。
126考える名無しさん:2010/12/22(水) 09:34:40 0
>ニーチェは、意外にも新しいものが好きで、
>彼はIBMの初めての商用タイプライターを注文しているんです。
>彼はピアニストだったから、
>文章を弾きたいというのがあったんじゃないですか。

よく考えたら、後半も変だ
127考える名無しさん:2010/12/22(水) 10:14:20 0
キットラーの本で広まった逸話じゃん…
あたるんが嫌いそうな
128考える名無しさん:2010/12/22(水) 11:00:44 0
三万部で、印税はいくら入ってくんの?
129考える名無しさん:2010/12/22(水) 11:17:38 0
普通は10%だから600万円ぐらい?
130考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:02:01 0
佐々木中の本質は「知ったかぶり」だよ
131考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:32:38 0
千葉の切手批判は
D+G的な「〜になること」でいえば
子ども、女、動物、ごろつき、分子、
などはいいとして、お願いだから
ホモだけは忘れないでくれ 
というものか
132考える名無しさん:2010/12/22(水) 18:50:37 0
>>112
マジかよw
もう佐々木読者やめるわ・・・。
133考える名無しさん:2010/12/22(水) 20:11:04 0
>>132
東さん、いつもの自演乙です。
134考える名無しさん:2010/12/22(水) 20:20:34 0
148 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2010/12/22(水) 13:49:43
発行部数にやたらとこだわる東浩紀の『QF』は
出来レース(?)で賞までもらったというのに、
発売後1年で18000部。

かたや、佐々木中のインタビューは、発売2ヶ月弱ですでに3万部。

内容のレベルはもとより、東が大好きな数字をみても佐々木の圧勝、東の大敗北じゃん。
135考える名無しさん:2010/12/22(水) 22:16:23 O
小説面白かったで
基本的にこの人俗物だな。でも頑張ってる
136考える名無しさん:2010/12/23(木) 01:46:25 0
あたるんは、いたって普通の、ただし少しウザ熱すぎるB-BOYブンガク青年だろ。いや、中年か(笑)
あまり期待をかけすぎると潰れると思うよ。たぶんナイーブなタイプだろ。
間違いなく純朴ないいヤツだっていう事が本から伝わってくる。あまりいないタイプの書き手だし、今後の論文も小説も楽しみだ。そっと静かに次の本を待つよ。
137考える名無しさん:2010/12/23(木) 05:57:10 0
長い間こんだけ騒いで3万部売れても、やっと600万か。

やっぱさっさと定職に就いたほうがいいなww
138考える名無しさん:2010/12/23(木) 07:53:50 0
MAEZIMAS

『夜戦と永遠のルジャンドル』――「すごいことなんて、きっと何一つ起こらない。全ては終わってしまった――」漠然とした倦怠感に苛まされながら、
変わらない日常を送る高校生・羅漢連の前に現れた銀髪の少女・風子。「私と目指して。永遠の夜戦の地平を――」今、少年はルジャンドルになる。

約16時間前 webから hazumaと21人がリツイート
139考える名無しさん:2010/12/23(木) 08:01:17 0
              ,-―――-、
               V_V V_V
              | 。  (。))
              / ⊂⊃
              { (_l__
       _,_,_  \ )__ )
     γ  ___ ヽ/⌒
      ミ  / ,,,  _,Τ| |     |
      |  _| ミ ゚,l|.´+ | |  |     |
  ι  (6 #. ~^っ 、 }|  _ |
    ι >_ /二二7ノ / / |
      /   ̄ ̄ ̄ ̄;   つ
      |  ――――' ― ⊇
「ぼくだけの力で、きみに勝たないと……。」



     , -――――-  /
    /  _____ミ/
    ミ / /ナ=x  _/ |/
    | | キキ ゚キ| 十 |
   (6 #  xX/メ っ 、 ヽ       _
    \# / ̄ ̄ ̄/ ノ      /∠-
 ι  /   二二二 ∠ -―  ̄ミ    ニ

  「○○が安心して……、」
140考える名無しさん:2010/12/23(木) 11:00:11 0
佐々木中氏の新刊を読み終えた。
個々の事柄について、全面的にあるいは若干異議があったり
若干あるいはほぼ全面的に同意だったりするのはまちまちで、
ここにすべて書けるようなことではないが、
最初から最後まで語り口に馴染めなかった。
本を読んでこんなにいらっとさせられることはあまりない。
141考える名無しさん:2010/12/23(木) 11:04:32 0
それは夜戦の時から散々言われてるなw

というか、あの文体が大好きという人もいるのだろうか・・・w
142考える名無しさん:2010/12/23(木) 17:31:03 0
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○


143考える名無しさん:2010/12/23(木) 21:23:04 0
http://twitter.com/libro_jp/status/17906745527508992

「切りとれ、あの祈る手を」(河出書房新社)が大評判の佐々木中さん(とても面白かった!)。1月に同社より小説が出版されます。「九夏前夜」1月20日頃発売予定です。どんな小説なのか…?とても気になります!楽しみです。(広島店)
144考える名無しさん:2010/12/23(木) 21:36:47 0
>>143
「批評空間β」とかいう宇野常寛とかの新雑誌を買おうと思ったけど品切れで、
次回入荷がちょうどその頃だから、その雑誌買うの止めて、中さんの小説買うわ。
145考える名無しさん:2010/12/23(木) 23:34:55 0
佐々木の本買う前に>>112見たほうがいい。
146考える名無しさん:2010/12/24(金) 00:28:01 0
>>112
4浪ってすごいな
芸大じゃねえんだからw
147考える名無しさん:2010/12/24(金) 01:04:44 0
東さんがいるぞー
148考える名無しさん:2010/12/24(金) 10:07:31 0
うたまるの兄弟?
149考える名無しさん:2010/12/24(金) 15:11:11 0
368 名前: 考える名無しさん Mail: sage 投稿日: 2010/12/24(金) 14:55:51 [ 0 ]
佐々木中がなんらかの賞をとるのは確実らしいね
明らかに東へのカウンター
こうやって東が頑張れば頑張るほど
文壇は意固地になって保守化していく
なんでこんなことしかできないんだろ
150考える名無しさん:2010/12/24(金) 21:09:05 0
>>145
>112みたいな頭の悪い書き込みする東の本なんて絶対買わないよ。

その東が激しく嫉妬してるらしい佐々木を応援する。高校中退で東大なんてかっこよすぎ。
ガキの頃から毎日塾通いの受験馬鹿の東とは大違い。

とりあえず、『永遠と夜戦』を買った。
151考える名無しさん:2010/12/24(金) 21:52:46 0
そういうのがかっこいいとか田舎のヤンキーみたいな感覚だね。
ま、そういう人には4浪文U6年博士がお似合いかw

浪人って時点で格落ちるのに4浪wあと個人的には中高が私立じゃない奴はちょっと引く・・・w
俺は自分より低学歴な人間の著作なんて読みたくないから同等の東氏でも読むわ〜。
152考える名無しさん:2010/12/24(金) 21:59:01 0
>>151
東さん、こんなところまで来てなにしてるの?

そんなにあたるんが怖いのwwww
153考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:15:26 O
みんなあづま好きだなぁ
154考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:34:18 0
■佐々木中



文Uに4浪
東大生4年
院浪  1年
修士  2年
博士  6年




大学に17年かかった男wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
155考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:36:33 0

291 :考える名無しさん:2010/10/21(木) 02:51:04 0
>>284
転置の意味もわからん今どきの理一の学生の上澄み以外の連中にも劣る人は、
世界基準では決して学歴エリートとは称されません。
日本の学校歴、それも文一ということなら、許されるのかもしれませんが...



296 :考える名無しさん:2010/10/21(木) 03:05:38 0
2chは実は高学歴の初老が意外に多いw
まあこの時代、有能な人間はかなりハードに働かされるから
お手軽かつかなり嫌味なストレス解消のツールになってるふしがあるね

>>291
いまどきって言うけど、だいぶ前からそんなもんだw
だって菊川例が、理系です建築ですってそっくりかえってんだからw
断言は出来んが、彼女じゃ杉浦とか佐武は無理だったと思うよ



156考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:40:54 0
佐々木中がんばれよ。応援してるぜ。
157考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:42:41 0
ニーチェの没年しらなかった時点で、ちょっと引いた
158考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:50:22 0
>>157
あたるんかわいい。
そういうドジっ子なところが
母性本能をくすぐるのよね(はーと)
159考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:54:21 0
あれはニーチェの没年を知らなかったんじゃなくて
IBMがいつからあるか知らなかったんじゃないの?w
160考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:55:13 0
148 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2010/12/22(水) 13:49:43
発行部数にやたらとこだわる東浩紀の『QF』は
出来レース(?)で賞までもらったというのに、
発売後1年で18000部。

かたや、佐々木中のインタビューは、発売2ヶ月弱ですでに3万部。

内容のレベルはもとより、東が大好きな数字をみても佐々木の圧勝、東の大敗北じゃん。
161考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:58:25 0


544 :考える名無しさん:2010/12/24(金) 22:51:06 0
>>531
佐々木中の読者はその悲惨な学歴に共感してる奴が多いだろうね。
可哀想だから買ってあげようとか。


逆にあずまんは妬まれるからなぁ・・・。仕方ないけどね。



162考える名無しさん:2010/12/24(金) 23:05:26 O
これで佐々木中も荒れに荒らされる愉快な東ファミリーの仲間入りか
163考える名無しさん:2010/12/24(金) 23:05:57 0
>>161
東さん、負け惜しみ必死すぎw

そんな他人の悪口ばっかり言ってても、
自分で自分の価値下げるだけだし、
なにより見てて悲しくなるから、
いい加減に止めときなさいよ。

164考える名無しさん:2010/12/24(金) 23:11:19 O
東に目をつけられた人のスレって必ず取り巻き(本人?)に荒らされるよな
東のほうがジャイアンみたいな性質な気がする
165考える名無しさん:2010/12/24(金) 23:22:25 0
>>164

>7 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/05(金) 13:24:56 0
スレタイ見て、
佐々木中が東浩紀を殴ったんだと思ったら、
佐々木本人がジャイアンなのかよ。

つまんねー、スレ
166考える名無しさん:2010/12/25(土) 01:10:05 0
佐々木中がんばれよ。大好きだぜ。
167考える名無しさん:2010/12/25(土) 01:39:02 P
祈る手を切り取るとか鬼畜すぎて引くわ〜
168考える名無しさん:2010/12/25(土) 05:23:00 0
紆余曲折経て東大に入った人ってジャイアンになりがちだよね
169考える名無しさん:2010/12/25(土) 10:22:08 0
重力の虹、ヴァインランド、M&D、逆光、積読4作のうち来年1作
読もうと思うんだが、どれがいいと思う?
勝手にしやがれというのは無しで。
170考える名無しさん:2010/12/25(土) 10:37:02 0
重力の虹だろう。
171考える名無しさん:2010/12/26(日) 07:56:05 0
■東浩紀

1971年東京生まれ。100年に1人の天才で全学問を習得した知の怪物。素敵な妻娘あり。
小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文T→東大院で3年で博士号
卒業後、慶応講師→GLOCOM主任、教授、副所長→スタンフォード大リサーチフェロー→東工大ディレクター兼特任教授&早稲田教授
30台で著作が4ヶ国語翻訳。英仏露日計4ヶ国語に堪能。軽く小説書けば三島賞。
コロンビア大でデリダ研究を申請するも当時不要だったため断られる。その後デリダが重要視される。
アメリカ名門大学(強大な知)をもってしても東氏一人の先見性と知に全く歯が立たなかったという歴史的な「事件」だった。


■浅田彰
学歴: 洛南に行けず洛星→理系に憧れるも京大経卒。京大院に進むも数理経済学論文が書けず中退。知的作業は苦手
職歴: 8年京大助手→18年同助教授→1年同准教授→現在偏差値40台の京都造形学院長&近畿大と放送大の客員教授(笑)
備考: 外国語が苦手な為デリダ鼎談で同時通訳イヤホンに全神経を集中させていた。対談前の一夜漬けも有名。
     批評も小説も書けず著作が少ない。妻子なし独居老人。京都造形では秋元康の右腕として勤務。

■柄谷行人
学歴: 灘に行けず甲陽→1浪東大文U→東大院の修士(笑)
職歴: 日医大講師→法政講師→法政助教授→法政教授→近畿大特任教授→近畿大研所長→無職
     客員の研究員や教授を何本かコネで得ていたが「客員」に注意。(参考:さかなくんは東京海洋大学客員教授)
     職歴を華麗に見せるため客員という恥を堂々と書いちゃう事は駄目知識人界隈では常識。
備考: 無職。英語の発音が糞。奇声をあげ阪神を応援し夕方から口半開きで韓流ドラマを見るという怠惰な毎日を送る関西の恥

■佐々木中
1973年青森生。東浩紀に噛み付いて部数を伸ばそうとする売名ライター。
4浪→東大文U生4年→院浪1年→修士2年→博士6年、と大学に17年もかかったトンデモ知能で知られている。
(東氏はストレート文T、東大院では佐々木の半分の3年で博士号取得)
佐々木は現在、慶應『非常勤講師』を経て、現在は立教『非常勤講師』&東京医科歯科大『非常勤講師』
172考える名無しさん:2010/12/26(日) 08:28:41 P
東浩紀はもういいでしょ。
さすがに飽きた。
173考える名無しさん:2010/12/26(日) 08:33:21 0
毎日東アンチ頑張ってるPはやっぱここの人間でしたね
174考える名無しさん:2010/12/26(日) 08:46:28 P
東浩紀は二次元オタク層と現代思想を連結させようとして失敗したのか?
ある程度までは成功したのか?
未だによくわからない。
佐々木中はヒップホップ層に現代思想を流し込もうとしているが、どこまで
成功できるのか。

東浩紀読者は異性にもてない
佐々木中読者は異性にもてる

この差は大きい。
175考える名無しさん:2010/12/26(日) 17:19:20 O
成功って何さ
176考える名無しさん:2010/12/26(日) 18:50:31 P
まぁ、三万部という数字はひとつの尺度にはなるよね。
フーコーやらラカンやらを語る若手が三万部だよ。
もう東の戦略が通用する時代ではなくなってきたってこだな。
東は残らないだろ。
177考える名無しさん:2010/12/26(日) 18:52:52 P
東の思想地図なんて絶対に買わないけど
佐々木の本なら金払ってもいいし。
そういう漠然とした感覚って重要だと思うんだよね。
東は会員制を敷いて組織的にそれをオルグしようとしてるけど
アニメ?オタク?二次元?なにそれって時代にもう以降してるしね。
178考える名無しさん:2010/12/26(日) 19:10:45 0
学歴粘着してるやつって東大出の無能なんだろうな...
みっともないったらありゃしない
179考える名無しさん:2010/12/26(日) 20:59:41 0
東大でたら無能なわけなし。ばーか。しね。
180考える名無しさん:2010/12/26(日) 22:07:17 0
また、東さんとその家族が嫉妬に狂って、スレを荒らしてるんだなw

まあ、荒らせば荒らすほど、
東さん馬鹿みたいで、みじめで見えますから、どんどんやってくださいなw
181考える名無しさん:2010/12/26(日) 22:43:42 0

×東がみじめに見える
○佐々木及び佐々木信者の劣等感が増大する
182考える名無しさん:2010/12/26(日) 23:03:25 O
フーコーやルジャンドルの論争をくだらない内ゲバと一蹴してる佐々木中を見習えよ
183考える名無しさん:2010/12/26(日) 23:08:30 0
アニメ・エロゲー・ラノベとそれに群がる批評ブーム(?)も終わって
もう一度、純文学に一回りした感はあるね
184考える名無しさん:2010/12/26(日) 23:17:55 0
朝吹真理子とかがそれなのかw
185考える名無しさん:2010/12/27(月) 08:15:21 0
3万部売れたのは出版界がいつもやってるマッチポンプのおかげでね。
80万部を突破した超訳ニーチェに便乗した結果ですよ。
今回はこれがうまく行ったんです。
あとは僕と東の論壇プロレスの形でサンデルの講義に便乗して、
もう一発狙えればといったところですが。
まあ不発なら純文学オタクvsサブカルオタクの論壇プロレスで通常営業。
あ、出版界の今の仕組みをぶっつぶせ、というのは小泉純一郎のパクリですよ。
そうやることで死に体の業界が延命されるんです。
自民党も小泉のおかげで10年ほど延命したわけでね。
この戦略で、不器用な僕もアカポスがゲットできるかな、と。
186考える名無しさん:2010/12/28(火) 19:26:48 0
age
187考える名無しさん:2010/12/29(水) 04:28:22 0
堤清二が一人でやったことを小粒な連中がわざわざ分業でやっている
188考える名無しさん:2010/12/29(水) 04:44:44 0
>>187
堤とか博士(経済学)(中央大学・1996年)の時点で終わってるボンボン育ちの共産エロじいちゃん
189考える名無しさん:2010/12/29(水) 05:03:38 0
情報って便利だな。作家の話をするときに作品を読む必要がないんだから。
190考える名無しさん:2010/12/29(水) 05:10:55 0
>>188
ゲッ、こいつWikipediaのコピペしてる…
191考える名無しさん:2010/12/29(水) 08:20:20 0
それが何かの批判になると思っても実はならないから悲しいよな・・・。
192考える名無しさん:2010/12/29(水) 08:29:42 0
>>190
お前まさかwiki見なくても「堤はマーチで博士号」っていう面白情報知ってたのか?w
生粋の学歴マニアだな・・・著名人の出身大学リストとか持ち歩いてるタイプか。

堤がどこで博士号を取ったとかハシダスガコがどこで博士号をとったとか俺は全く興味もてず調べた事もないからさ、君には驚いたよ。
193考える名無しさん:2010/12/29(水) 17:05:45 0
Wikipediaをwikiっていう奴は情弱
194考える名無しさん:2010/12/29(水) 17:40:58 0
科学哲学を科哲、アイスクリームをアイス、って言う奴と同じぐらい最低だな。
195考える名無しさん:2010/12/29(水) 18:04:00 0
誰ウマ
196考える名無しさん:2010/12/29(水) 18:13:38 0
それぞれケースが違うからあまりうまくないなw
197考える名無しさん:2010/12/29(水) 18:37:04 0
ひどい自演を見た
198考える名無しさん:2010/12/30(木) 00:06:47 0
バカにされて悔しい190が192をどうにか攻撃したくて意味不明にwikiに突っこんだものの返り討ちで赤っ恥か。。。
199考える名無しさん:2010/12/30(木) 00:21:36 0
>>159
それも結構こわい
200考える名無しさん:2010/12/30(木) 07:25:15 0
中世からIBMがあると思ってたりしてw
201考える名無しさん:2010/12/31(金) 04:11:57 0
低学歴佐々木だから仕方ない
202考える名無しさん:2010/12/31(金) 11:49:34 0
ニーチェの没年…1900年
IBMの設立年…1911年
203考える名無しさん:2010/12/31(金) 11:50:22 0
結構ちかいよ
204考える名無しさん:2010/12/31(金) 21:08:41 0
まぁ小説はともかく、次のまともな本が勝負だろうな
205 【216円】 【大吉】 :2011/01/01(土) 01:09:44 0
今年のあたるんの運勢はどうかな〜
206考える名無しさん:2011/01/01(土) 02:32:18 0
MCあたるがんばれ
207考える名無しさん:2011/01/01(土) 07:13:05 0
國分功一郎が印象批評に留まらない佐々木中の哲学的方法を分析した書評を書いたってよ。
楽しみだね。
208考える名無しさん:2011/01/01(土) 08:43:10 0
ようやく切手本読んだけど、一世紀単位で年代とか気にしない人っぽいw
せめて印刷する本では気にしてw
209考える名無しさん:2011/01/01(土) 11:13:05 0
東と佐々木、同じ穴のむじなだね。お互いに攻撃しあい、両者共々摩滅したらいい。

佐々木も小説出すのか。水嶋ヒロと対談したらおもしろいね.東も交えて三者対談したらどうなるかな?
210考える名無しさん:2011/01/01(土) 14:21:07 0
単著書いたことのない人間の書評なんて読むに値せんよ。一冊書いた人間とそうでない人間の差は大きい。
福嶋の書評はそれだけでもかなり信頼できる。

というより、佐々木に哲学的方法なんてものがあるんかい?どうせるじゃなんとかをそのままパクっただけなんだろ?
211考える名無しさん:2011/01/01(土) 22:51:19 0
どうせなら東をとことんまで叩いたらいい。東一派の佐々木バッシングなんてただの悪口だ。
ただ佐々木の東批判も、ともすれば悪口スレスレだからなあ。というより、東にはなにか基本的主張があるかといえばそんなものはなく、
世間に迎合してなんだか難しそうなこといってそれを肯定しているだけ。モール万歳のあの特集なんぞひどすぎるのは明らかだが、そのひどさをたんなる情報社会論批判とかじゃなく、
なんかもうちょっと根本的なところから叩くような議論がでてきたらおもしろいんだが。

でもねえ、東なんか批判してもなんの意味もないよ。あんなのいずれ消える。思想地図だってこれまでどおり瓦解するに決まっている。
212考える名無しさん:2011/01/02(日) 00:26:47 P
あずまんは勝ち上がってしまった人だからな。
思想地図ごときが頓挫したところでもう一生食うには困らない。
213考える名無しさん:2011/01/02(日) 01:21:01 0
佐々木中の主張も東と大差ないよ…
法の話をちゃんとやらずに文学や小説に逃げているんだもの
214考える名無しさん:2011/01/02(日) 06:30:48 0
文学や小説の話をしてもいいが、法や経済など、客観的な構造を捉えていないのが痛々しい。本の目次をみただけだが、
企業のことをいうのなら、ちゃんとマルクスやケインズなど、経済学の議論を踏まえないで論じているのかはなはだ疑問。
柄谷なんかはマルクスを読んでいるからこそ文学の話をしてもたんなる主観的な妄想話に終わらないんだが、
佐々木なんかは経済や法をおさえないからただの妄想に終始しているんじゃないかという印象をうけた。

そのあたり、かつての京都学派の誇大妄想を彷彿させるが、大丈夫なんかね?あれなんかも政治学や経済学を勉強しないで
哲学だけで戦争や政治をかたって自爆したわけだが、佐々木の行く末はそんなところじゃないかな?

東も今後のポストネオリベラル排外主義の一翼を担うと予想されるが、彼なんかは、経済や法をちゃんと勉強しないで
文化を論じているからなあ。サブカルを、非正規の若者の不満をやわらげる麻薬みたいに捉えているが、そういうのは今後の支配層に
とってうれしい議論だ。東は食うにはこまらんだろうが、後世の歴史家は2000年代以後の若者の頭を愚劣にした張本人として
批判するだろうよ。
215考える名無しさん:2011/01/02(日) 13:26:22 0
せめて読んでから長文書いて欲しい
216考える名無しさん:2011/01/02(日) 13:31:55 0
「ポストネオリベラル排外主義」
これ便利すぎるからな
217考える名無しさん:2011/01/02(日) 19:08:34 0
>>54

>日本のルジャンドル系の連中

西谷修を筆頭に、嘉戸一将、佐々木中、橋本一経、森本庸介 くらい?
218考える名無しさん:2011/01/02(日) 19:56:16 0
結局この人も専門家だし批評家だらう
219考える名無しさん:2011/01/02(日) 20:20:40 0
仲正昌樹って消えたな
220考える名無しさん:2011/01/02(日) 20:33:49 0
東以外は普通にバカばかりだからなぁ。

佐々木の本なんて捨てたほうがいい。
221考える名無しさん:2011/01/03(月) 10:49:32 0
國分>千葉≧佐々木
222考える名無しさん:2011/01/03(月) 15:45:58 0
     ,ィ´ ̄ ̄ ̄``ヽ
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   厶 -…ー─‐--、:::::::::::|
 ∠___,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、\_}  
    | <●) /、(●>、 ||||
    |  ,, <、_,> ヽ、,   |  
    |   ト‐=‐ァ'   .::::|  
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         ,\_ つノ ⊂llll
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      ヽ∴  ノ  ノ
       |   |  |
       |   |  | 
       |___)__
223考える名無しさん:2011/01/03(月) 17:57:34 0
彼女連れの佐々木中氏と新宿紀伊国屋ですれちがった。哲学コーナーにB-BOYがいるなと思ったらそこで特集されてた佐々木中の写真とまったく同じ顔だったので、あ、この人なんだ、と思った。初詣の帰りだったのか?
224考える名無しさん:2011/01/03(月) 17:59:02 0
>>223
わざと気づかれるように歩くかまってちゃん
225考える名無しさん:2011/01/03(月) 18:26:04 0
メディア受け狙ってるってことなの?
威勢よく俗受けを批判してたのに
226考える名無しさん:2011/01/06(木) 03:27:43 0
>>217
森元っていう人と森元首相は関係あるの?
227考える名無しさん:2011/01/07(金) 06:33:30 0
読売新聞に載っていたね

>>226
彼の父親の会派によっては繋がりあるだろ 
228第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/07(金) 18:06:32 0
切りとれ、あの祈る手を―〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話 [著]佐々木中[評者]斎藤環(精神科医)
http://book.asahi.com/review/TKY201011300142.html
229第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/07(金) 23:09:43 0
読み終えたけど、なかなか強烈な本ですね。
特に最終章はなんともはや圧巻というか。

語りが誰かに似ているかと思ったけど、
ラカンのセミナールかな。
感想はもう少し整理してからまた。
230考える名無しさん:2011/01/08(土) 01:01:51 0
>>227

この人?
http://okwave.jp/qa/q2440954.html

美術だなんだと羽振りがいいのは国民の血税だからかYO
231第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/08(土) 02:29:13 0
まとめると、こんな感じかな。

まずは、革命とは暴力ではなく文学であるということ。
ここでも「文学」は、小説ということではなく、もっと広義だ。
決して理解出来ない書物を読むこと、そして読みかえるという決死の覚悟
ラカンでいえば現実界へ近接する狂気に陥る危険をおかすこと、だろうか。

またデリダに近く、他者性という言葉が使われる。決して到達しない他者性に向き合う
しかしデリダの脱構築のような脱臼の運動ではなく、
そこから新たなものが生まれて、革命が生まれるととても肯定的にとらえられる

その根拠として近代化という革命が文学であったいうことが上げられる。
宗教革命のルターは腐敗するカトリックに対して、徹底的に聖書をよみ直すことで、
近代化を開いた。

さらにそれに先立つ、十二世紀の中世解釈者革命では、「ローマ法大全」が発見され、
徹底的に読まれることで新たな教会法が生み出される。
ここに近代の根源がある。近代法、近代国家、主権、法人、科学へ続く実証主義、
そして近代資本制、情報技術(データベース)も、ここに根源がある、という。

そして現代の終末論批判へ。宗教、哲学、文学などの終わりは、読もうとしない者の
古くからの閉じたいいわけだと。いまでも「文学」が生きている。
現代の経済主義批判として、フーコーのいう規律訓練(教育)、統治(労働)もまた
一つの文学の形=藝術であると、
だからそこから、読み、読み直すことで何度でも革命は起こせると。


232考える名無しさん:2011/01/08(土) 06:17:25 0
週刊読書人1/7号、松本潤一郎による佐々木中『切りとれ、あの祈る手を』の書評を読んだ。文学の革命性を説きつつ、残された「古典」に依拠し権威を誇示する姿勢、それらが本書にとってなぜ権威かをみずから問うていないこと、など複数の観点から批判を加えている。
233考える名無しさん:2011/01/08(土) 07:48:36 0
國分さんの書評読んだで。
いわく、佐々木中は現代の偉大なデカルト主義哲学者。
それは、結果から事象へ遡ろうとするから(例えば国家論)。このようなやり方は、吟味する必要あり、とのこと。
234第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 15:17:00 0
結局、現代思想はマルクス主義の影響下にあると言えるのでしょうね。
20世紀初頭に登場したマルクス主義は、世界中に左派の荒らしを
巻き起こして、共産主義国家を生み出すほどに多大な影響を与えた。

60年代の(ポスト)構造主義は、そのような流れのカウンターだったと
考えられます。彼らが「大きな物語の凋落」というとき、マルクス主義の
経済的ユートピア幻想の終焉であり、その原理主義にまで高められた
言説を挫く運動だったと言えます。

しかしポストモダニストたちがマルクス主義の影響から逃れたか、といえば
まったくの逆だった。結局のところ、彼らが考えたのはマルクス主義の
現代バーションだった。その特徴が彼らの思想が、情報および経済を
下部構造としてとらえる現代社会を分析するものだった。

ドゥルーズの「コントロール社会」や、フーコーの生政治、
そしてそれま見事にネグリなどの新しい左翼に取りいれられている。
東浩紀はそれらを日本人用にアレンジした。動物化、環境管理など。

再度言えば、現代思想はマルクス主義の情報、経済中心主義の
影響下にある。

佐々木中の射程は、この現代思想=マルクス主義の情報、経済中心主義
そのものへの反論にある。彼が十二世紀解釈革命を近代の起源と
いうとき、マックス・ウェーバー以上の、マルクス主義批判になっている。
下部構想(経済)革命以前に、「文学」革命があったのだ。
下部構想(経済)革命は「文学」革命によって可能になったのだ。

だからマルクスの亡霊に取り付かれている思想家たちよ、
情報、経済主義が当たり前と思い、閉塞し、歴史が終わったなどと嘆くな。
十二世紀に文学革命が可能であったように、
いつでも、革命は可能なのだ、ということだ。
235第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 15:36:18 0
ここで重要なことは、文学とは小説などという小さな意味ではない。
小説というような分野はエンターテイメントの分野は、比較的
新しい分類である。生産的な学術文と、エンターテイメントの小説は、
まさに近代の経済中心=生産至上主義が生み出した分類だろう。
「文学」とは、もっと広義な「テクスト」である。

>>
ルジャンドルは一見きわめて奇妙なことを言う人なんですね。つまり
「テクスト」は「文書」であることを必要としない、とね・・・・ルジャンドルに
とって、こういうことすべてが「テクスト」なんです。詩も、歌も、ダンスも、
楽器も、リズムも、蜜の味も。あるいはさりげない日常の挨拶とか、
挙措とか、表情とか。こうしたものがすべて「法」を意味し、「法」を
読むことであり、読み変えることであり、書き変えることであり、
書くことでありうる。そう彼は考えるんです。それらは純然たる法であり、
規範であり、政治であり、またその変革である。何の不思議もありません。
何故なら、まさに彼らはそのことによって、自らを統治してきたのですから。
事実として、彼らは統治に成功してきた。こうして見れば、「テクストは
文書であることを必要としない」という意味がわかるでしょう。
テクストは拾い。それはもっと広いのです。自らの身体という神に、
神の所作を表す舞いで書いていい。自らの舌という紙に、神の言葉が
染みこんで密で書いてもいいのです。何に何を書いたらそれは「掟」なのか。
それは膨大なヴァーションがあるのです。そうです、これをさらに
「文学」と呼ぶことは可能ではありませんか。何に何を書いてもそれは
文学なのだ。そしてそのことによって、われわれはこの人間の営みによって
「われわれの狂気を生き延びる道」を見いだしてきたのです。いつだって、
何があったってね。P154-156

「切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話」 佐々木中
<<
236第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 15:53:36 0
すなわちマルクス主義の影響下にある、経済・情報中心主義も、
十二世紀解釈革命によって生み出された一つの「文学」であるということだ。

>>
中世解釈者革命によってもたらされた断絶は、ここに関わるものです。
テクストが文書になる。テクストは情報の器になる。情報だけが法や
統治、そして規範にかかわるものになる。もはや法は歌われず、
法は踊らず、法は纏われなくなる。法は飲まれず、法は奏でられず、
法は韻を踏まれなくなる。一世紀かけて、遂にわれわれのこの世界が
到来したのです。われわれの世界。客観的で合理的で中立的で
普遍的で、記号化できる、つまりデータ化される世界、データベース化
できる世界。テクストは切り詰められることによって、決定的に
効率化されます。そうです、われわれの情報と書類の世界、
効率と生産性の世界はここに到来したのです。・・・

さて、ここからは私の思弁です。この時点から、法や規範や政治は、
情報か暴力かという二者択一の袋小路に陥ることになった。
とりあえず資本は、「情報」のほうに入ると言いましょう。すでに述べた通り、
この革命においてしか可能でなかった「信用」「信託」「クレジット」、
すなわちキリスト教においては「神を欲望すること」そのものである信仰を、
閉じた市場経済という回路の内部に封鎖して回転させる方策においてこそ、
資本制は到来するからです。無論、それに無理があるからこそ、
資本主義はいつもさまざまな統治術を取り替えてきたし、いつも
恐慌や危機に見舞われることにもなる。当然カール・マルクスの
言うとおり、貨幣とは「近代のキリスト」であって、情報における過剰な−
いやさすがに時間がありません・ここはまたの機会がなれば、じっくり
論じてみたいと思います。P157-158

「切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話」 佐々木中
<<
237第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 16:10:25 0
だから革命を諦めることはない。勇気をもって読み、読み変え、書けばいい。

>>
なぜて藝術とは、受胎の藝術なのです。「孕まれたもの」のための技藝である。
このことをわからないふりをしていると、藝術がおわったとか文学がおわったとか、
それらが危機にあるだとか、単なるなくもがなの娯楽でありお飾りに過ぎなかったとか、
そうした益体のない駄弁、思考の自閉に屈せざるをえなくなる。何故こんなことが
考えられるのか。こんなことを他愛もなく敬虔に「信じている」からこそ、藝術も
文学も、そして法や政治すらも力を失っていくのです。

簡単ですよ。一歩前に −ルジャンドルの好む言い方を引用すれば、
一歩「横に」− 踏み出すだけでいい。勇気をもって目を開くだけでいいはずです。
そこには勇気しか必要ではない。・・・中世解釈者革命は人間がなしたことです。
われわれ人間が、それをやり直せない訳がない。それをもう一度変えることが
できない根拠はない。さあ、われわれには革命が不可能であると考える理由は
何一つなくなりました。なにも終わらない。何も。P169-170


「切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話」 佐々木中
<<
238考える名無しさん:2011/01/09(日) 16:20:28 P
マルクス主義から下部構造決定論と唯物論を抜いたらウンコしか残らないじゃねえか。
ポモがウンコなのは下部構造決定論を残していることではなくて、捨ててしまったことだろ。
239考える名無しさん:2011/01/09(日) 16:23:59 P
切り取れ、あのオナる手を
240第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 16:34:55 0
革命とは、文学を読むこと、書くこと。勇気をもって読め、書け。
その可能性を信じて。

確かに仮に言っていることに歴史的な正当性があるとしても、
これはあまりに楽観主義だろう。一番の反論は、環境への
配慮が低いと言うことだ。「文学」が広義の意味での、社会的な
「テクスト」であるならなおさら、環境と密接で密接であるはずだ。

だから環境に適した形でしか「テクスト」はありえない。それ故に、
近代化という経済・情報中心主義の「テクスト」の強力さは、
環境そのものを作り替える力にある。それこそが、「データベース
化できる世界」の真の力である。データベース化されることで、
テクストを効率と生産性を目指して切り貼りすることで環境を
作り上げる。

仮に、近代の起源が十二世紀解釈革命であるとすれば、
八百年間に渡り、「物質的な環境」は作り替えられてきた。
この「重さ」は大変なことである。ボクたちが今居る部屋の床も、壁も、
均等に並んだ街並み。舗装された道路も、またネットワーク上に
張り巡らされた交通網、それを元にした流通などなど。
そしてこの環境を元に、ボクたちの生活の「テクスト」は書かれている。
このために、テクストを書き変えることは、労力としても、
金銭的にも、そして生存を支える意味でも、「重い」のだ。

だからといって、革命は不可能ということではない。
確かに革命は可能だし、それには時間と労力がかかるものだ。
241考える名無しさん:2011/01/09(日) 16:45:33 P
革命が自己目的化しとるwww
革命売文屋が革命バブルを煽って売り逃げでも狙ってるのか?
242第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 16:49:00 0
本書を読んでいるとき、たまたま以下の記事を読み、
つなげて読んでしまった。
資本主義の「テクスト」とは、全てが経済成長を全体にしている。
それが不可能になれば破綻してしまう。
豊かな環境を維持することさえ困難に繋がる可能性がある。

日本は、世界に先がけ、資本主義のテクストから、次の「文学」を読み、
読み変える革命を目指しているのだろうか。

>>
経済が停滞しても幸せな国ニッポン
2011年1月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5200


日本は世界で最も成功した社会か? こう問いかけただけでも、冷笑を誘い、
読者が朝食のテーブルでふき出すことになるだろう

日本の衰退を論証するのは簡単だ。名目国内総生産(GDP)は大雑把に
言って、1991年と同じ水準にある。これは、1度ではなく2度の「失われた10年」が
あったことを裏づけるように見える粛然たる事実だ。

JPモルガンによれば、世界のGDPに占める日本のシェアは、1994年時点で
17.9%だった。昨年はこれが8.76%に半減した。ほぼ同じ期間に、世界の貿易に
占める日本のシェアはGDPのシェア以上に落ち込み、4%まで低下した。

日本に関する多くの悲嘆の根底には、2つの前提がある。1つ目は、成功した
経済とは、外国企業が容易に金儲けできる経済のことだ、というもの。
この基準からすると、日本は失敗で、戦後イラクは輝かしい勝利となる。
2つ目は、国家経済の目的は他国を凌ぐことだ、というものだ。
243第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 16:49:43 0
これとは異なる見解に立ち、国家の仕事は自国民に仕えることだとすれば、
最も狭義の経済認識からしても、状況はかなり違って見えてくる。
日本の実質的なパフォーマンスはデフレと人口停滞によって覆い隠されてきた。
だが、1人当たりの実質国民所得(実際に国民にとって大事な数字)を見ると、
日本の状況はそれほど暗いものではなくなる。

アジア専門家のパトリック・スミス氏は、日本は後れを取った国というよりは
モデル国だという意見に賛同する。「日本は近代化の必要性から急進的に
西洋化しようとする衝動を乗り越えた。これは中国人がキャッチアップ
しなければならないことだ」とスミス氏。

日本は欧米以外のどんな先進国よりも、自国の文化と生活のリズムを守ってきたと言う。
ただし、それも、やり過ぎてはならない。高い自殺率や女性の限定的な役割、そして、
日本人自身が幸福度に関するアンケート調査に回答する際の答えが物語るのは、
21世紀に完全に心穏やかでいられる国ではない。

もし国家の仕事が経済的な活力を示すことであるとすれば、日本は大失敗している。
だが、もし国家の仕事が、国民の雇用と安全を守り、国民が経済的にある程度快適な
暮らしを送り、長生きできるようにすることだとすれば、日本はそれほどひどく
しくじってはいない。
<<
244第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 17:54:13 0
佐々木中「切りとれ、あの祈る手を」 書評その2

■ニッポン人に新たな革命は可能なのか 佐々木中「切りとれ、あの祈る手を」
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20110109#p1
245第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 19:33:36 0
■なぜ革命はいまも可能なのか(改訂) 佐々木中「切りとれ、あの祈る手を」

1) 「革命とは暴力ではなく、文学である」
2) 「「テクスト」は「文書」であることを必要としない」
3) 革命は「リズム」を書き変えること
4) 経済・情報中心主義の「リズム」
5) 東浩紀界隈の動揺
6) マルクスの亡霊に取り付かれている思想家たちよ、歴史が終わったなどと嘆くな
7) データベース化された近代環境の「重さ」
8) 日本近代文学のリズム
9) ニッポン人は新たな「革命」を生み出せるか

http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20110109#p1
246第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/09(日) 23:08:53 0
他の人の感想を読んでみたけど、文学の復活とか、いって、
文学は文書である必要がない、ということについてほとんど
書かれてないな。
これが核心だと思うんだけど、残念だ

>>
ルジャンドルは一見きわめて奇妙なことを言う人なんですね。つまり
「テクスト」は「文書」であることを必要としない、とね・・・・ルジャンドルに
とって、こういうことすべてが「テクスト」なんです。詩も、歌も、ダンスも、
楽器も、リズムも、蜜の味も。あるいはさりげない日常の挨拶とか、
挙措とか、表情とか。こうしたものがすべて「法」を意味し、「法」を
読むことであり、読み変えることであり、書き変えることであり、
書くことでありうる。そう彼は考えるんです。それらは純然たる法であり、
規範であり、政治であり、またその変革である。何の不思議もありません。
何故なら、まさに彼らはそのことによって、自らを統治してきたのですから。
事実として、彼らは統治に成功してきた。こうして見れば、「テクストは
文書であることを必要としない」という意味がわかるでしょう。
テクストは拾い。それはもっと広いのです。自らの身体という神に、
神の所作を表す舞いで書いていい。自らの舌という紙に、神の言葉が
染みこんで密で書いてもいいのです。何に何を書いたらそれは「掟」なのか。
それは膨大なヴァーションがあるのです。そうです、これをさらに
「文学」と呼ぶことは可能ではありませんか。何に何を書いてもそれは
文学なのだ。そしてそのことによって、われわれはこの人間の営みによって
「われわれの狂気を生き延びる道」を見いだしてきたのです。いつだって、
何があったってね。P154-156

「切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話」 佐々木中
<<

247考える名無しさん:2011/01/10(月) 00:32:54 0
森元首相
248考える名無しさん:2011/01/10(月) 00:48:02 0
森元が政治家の一家だってショックだわ
249考える名無しさん:2011/01/10(月) 04:13:40 0
>>246
そこを読んでも
文学は文書である必要がないとは書いてないぞ
250第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/10(月) 05:42:49 0
>>249
???書いてるから引用したんだけど?
251考える名無しさん:2011/01/10(月) 10:42:11 0
丹生谷貴志の影響が大きいのかな
252考える名無しさん:2011/01/10(月) 10:51:42 0
>>250
誤字はないの?
253考える名無しさん:2011/01/10(月) 11:00:31 0
>>251
丹生谷にも河出から出てた小本があったよね。
あっちは全然売れてなかったみたいだけど。

立ち位置は丹生谷っぽいが、資質は全然違っていて、
インチキ度は、佐々木のほうが数倍上だろう。

丹生谷はああみえて思考の追い込み方に誠実さを感じる。
254第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/10(月) 23:36:19 0
「革命とは暴力ではなく文学である」というとき、
まさにそれ故に、経済は重要ではないかと思いついた。

たとえば豊かな社会同士は戦争をしない、という話がある。
高度に組み立てられた経済機能社会では、
物理的な破壊の損害はあまりに大きすぎる。
暴力戦争に代わって、経済戦争が行われる。

このように考えると、文学は、むしろ経済で
あることが重要なのではないか。

佐々木が否定する、現代のデータベース化された
情報・経済社会こそが、革命により暴力を排除する。

たとえばネット社会というのは、すでに一つの文学革命に
はじまりでないと言えるのか。

255考える名無しさん:2011/01/11(火) 00:15:50 0
>>246
引用文の冒頭三分の一読んで、中学高校のころを思い出してワロた
キモオタだった(今も)俺はリア充グループに話しかけることがほとんどできなかった
向こうから話しかけられてリアクションするとき、いかに気を遣ったかを思い出した
256考える名無しさん:2011/01/11(火) 06:24:12 0
>>251
あんまりないんじゃないかなあ
丹生谷も芸術寄りの人ではあるけど
具体的に重なってる部分はあまりないような

むしろ西谷とかあの辺の色が結構
257考える名無しさん:2011/01/11(火) 17:57:38 0
ネット見る限りだと批判的な有名所は


福嶋
宇野
千葉
國分(書評は中立的だったが、ツイートではかなり疑問を呈してる)
稲葉振一郎
郷原佳以
小泉義之(名指しはしてないけど)

258考える名無しさん:2011/01/11(火) 18:31:35 P
人文系プロレス
259考える名無しさん:2011/01/11(火) 22:27:47 0
>>250
立ち読みしてきたが、そこじゃないところに書いてあった
引用部分まちがってるよ波平さん
260第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/11(火) 22:35:44 0
>>259
???
261第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/11(火) 22:37:31 0
7)経済というリズムの「重さ」

革命とは、文学を読むこと、書くこと。勇気をもって読め、書け。その可能性を信じて。

仮に言っていることに歴史的な正当性があるとしても、これはあまりに楽観主義だろう。ボクも
今後も「革命」は起こり続けると思う。しかし本書への一番の反論は、「環境」への配慮が低す
ぎるために「軽い」と言うことだ。

本書の言う「文学」が広義の意味での社会的な「リズム」であるならなおさら、文学は環境と密
接であるはずだ。「リズム」は環境に適した形でしかありえない。

そして近代化という経済・情報中心主義の「リズム」の強力さは、環境そのものを作り替える力
にある。それこそが、「データベース化できる世界」の真の力である。データベース化されること
で、テクストは効率と生産性を目指して切り貼されそして環境を作り上げる。

仮に近代の起源が十二世紀解釈革命であるとすれば、八百年間に渡り、「物質的な環境」は造
り替えられてきた。この「重さ」は大変なことである。ボクたちが今居る部屋の床も、壁も、均等
に並んだ街並みも。舗装された道路も、またネットワーク上に張り巡らされた交通網、それを元
にした流通などなど。

ボクたちの生活を支える環境全てが造られ、そしてその環境とボクたちの生活の「リズム」は共
鳴し続けている。このために、リズムを書き変えることは、労力としても、金銭的にも、そして生
存を支える意味でも、「重い」のだ。

たとえば豊かな社会同士は戦争をしない、という話がある。高度に組み立てられた経済社会で
は、物理的な破壊の経済的な損害はあまりに「重い」。だから現代は暴力戦争に代わって、経
済戦争が中心になった。このように考えると、近代において文学=リズムが、むしろ情報・経済
であることが重要なのではないか。佐々木が否定する、現代のデータベース化された情報・経
済社会こそが、革命により暴力を排除する。そしてネット社会がすでに新たな文学革命のはじ
まりと、なぜ言えないのだろうか。
262第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/11(火) 22:39:45 0
夜戦と永遠、読み始めたよ。
6千円って高いな。
263考える名無しさん:2011/01/11(火) 22:50:49 0
>>262
どのみち自分の金じゃないんだろw
264第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/11(火) 23:27:48 0
リーマンでいいのは高い本を好きに買えることですね。
かわりに本を読む時間が減るので、読まない本が溜まるわけですが
265考える名無しさん:2011/01/12(水) 02:50:03 0
hazuma hiroki azuma
佐々木氏についてぼくは先日ツイートではじめて触れたぐらいで、著書にも思想にも全然言及してない。他方佐々木氏はあちこちでぼくを粘着的に批判している。
にもかかわらず、ちょっと先日ツイートしただけで支持者が「東浩紀びびってるwざまあw」とか叫び出す。
それが彼らのメンタリティ。うんざり。
266考える名無しさん:2011/01/12(水) 03:20:34 P
「彼ら」とか言ってる時点で狭い世界のセコい政治だなぁ。
傍から見ると同じ穴の狢同士のプロレスにしか見えんのに。
267考える名無しさん:2011/01/12(水) 07:26:54 0
豚はちょっと被害妄想くさいな

hiroki azuma
佐々木氏についてぼくは先日ツイートではじめて触れたぐらいで、
著書にも思想にも全然言及してない。他方佐々木氏はあちこちで
ぼくを粘着的に批判している。にもかかわらず、ちょっと先日ツイートしただけで
支持者が「東浩紀びびってるwざまあw」とか叫び出す。
それが彼らのメンタリティ。うんざり。

彼ら完全に同じです。言ってるのは基本「おれらの領域荒らすな!」
ってだけ。あとトリビア勝負。
RT @kuroisyoudou @hazuma 佐々木中一派と東さんを敵視する
ヲタク一派のキャラが相互に被るのは何故なんですかね・・・。

しません。いまも言及してるのは、振りかかった火の粉を払っているだけ。
RT @orosco001 @hazuma ぜひ思想地図で対談してほしい。
268第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/12(水) 15:57:59 0
夜戦と永遠、読み始めました。
まだラカンの章ですが、なかなか面白いですね。

ラカンはいい加減なんだ、という入りは良いですね。
大いに賛成です。だからラカンなんかでうしようもない
ということではなく、それを前提に読み込むという真摯な態度。

多くのラカンの入門書の困った点は、
このいい加減さを懸命に補完して体系化しようとするところ。
だいたいが演劇に興奮した語りで乗り越えようとする。
そこを冷静に語った本って本と少なくてね。

特に面白いのが結局、ラカンのシニフィアンとはなにか?
なにでできているのか?
ラカン自身のいい加減さ、とまどい。
ここでも以前議論したことがあったと思います。

このようなラカンの限界をもとに、つぎにルジャンドルへ
繋がっていくんでしょうね。
269第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/12(水) 22:19:54 0
ラカンの章読

入門書的に順調に来てたら、女性の享楽で
いっきに振り切られたなあ
女性の享楽しらなんだ。

マイナーだけど、あたるんはここがラカンの臨界を
とらえたわけだね。

女性の享楽とは要するに出産でしょ。
男にできない女の喜び。
そして性関係が失われたはずの人ができる、
奇跡的な動物的な行為=子供を産みための性関係
性関係は存在する。

ここから、芸術家などの創造に繋がる。
創造する喜び=女性の享楽
さらに世界を生み出す「政治家」の喜び

すなわちラカンで禁じられていた、生の思想への扉が今開く。

と理解したけど

ルジャンドルの章へいきませう
270第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/12(水) 23:28:27 0
鏡を見ることの気持ち悪さ
そこには自分しかいないのに
見られている気まずさがある。

鏡により自分が自分を見張っている。
そこに突然、自分でない自分が登場する。
すなわち第三者がいる。
271考える名無しさん:2011/01/12(水) 23:39:40 0
水子地蔵尊
272第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/12(水) 23:41:44 0
しかしこれはあまりに視覚主義、表象主義ではないだろうか。
そもそも鏡ということを基本にすること自体が、
ハイデガーのいうデカルトに始まる近代現前性の象徴である。

なぜ鏡によって自己は発見させなければならないのか。
いや、自己とは鏡によって発見されるものであるなら、
その自己とは始めから、視覚主義な自己でしかない。

それ以外の自己はないのか。
たとえば人が一つの身体を獲得していくのは
他者のものまねを通してである。

このようにいうと、他者も鏡像段階であり、鏡であると
いうだろうか。そうだろうか。
すなわちそこに第三者は存在するか、ということだ。
ただ単にまねること。
273第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/13(木) 22:54:44 0
ルジャンドルに章に入って一気にペースダウンした。
知らないだけに仕方がない。

ようするに、ルジャンドルが言っているのは
精神分析は西洋キリスト教圏の秩序の在り方を継承していると。

精神分析への批判は、精神分析的人間が普遍性を持っていると言うことだ。
いかなる時代も、いかなる場所でも、人間とは精神分析的であると。
その点に、フーコー、ドゥルーズらは批判してきた。
精神分析は近代に発明された一つの装置であると。

ルジャンドルは、ラカン派でありながら、
同様に批判する。
精神分析は西洋キリスト教圏の秩序の在り方を継承していると。
一つの人間像の在り方でしかないと。

それでもルジャンドルはラカン派である。
では、ルジャンドルにとってのラカンとはなにか。
1つは西洋の法学者として(西洋の)法の原理、なぜ法は正しいのか、
を説明する手がかり。
2つは西欧の法の起源、キリスト教の原理、いかに社会秩序を
生み出すのか。その分析にラカンの有効性を見たのだろう。

ラカン派でありながらラカンを批判するというアンビバレント、
そこまでがラカンでどこまでがその先か、
これが見えにくいのが、ルジャンドルのわかりにくさの一つかもしれない。
274第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/13(木) 22:55:26 0
しかし社会秩序を維持するのはほんとうに法なのか。
法が生み出す社会秩序とはいかなるものか。
まさにそれは西欧的なのかもしれない。
たとえば日本人がサンデルの講義を見たときにぬぐいきれない偏狭さ、滑稽さ。
西洋キリスト教文化であり、西洋哲学であり精神分析まで続いている。
275第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/13(木) 23:22:35 0
ラカンにとって身体とはなにか、という疑問がある。
想像界のイメージか、あるいは現実界に彼方にあるものか

あたるんのラカン分析では、いくつかの疑問が上げられている

象徴界と想像界が同じ機能をもつ、もしかして同じものではないか
あたるんはここに<鏡>導入し、象徴界と想像界を二重写しにする。
これが意味するものはなにか、そこに物質的を与えることである。
すなわち象徴界に身体を与えることである。
身体は象徴的なテクストで分節されている。
これによってラカン理論はよい現実的になる。

しかしボクにはこの転回がまだよくわからない。
ラカンはそもそも象徴界、想像界は切り離せるようなものではないと、
いっていたではないか。だからボロメオの輪。
どれ一つ書けても存在出来ない輪。

ボクはもう一つのあたるんの疑問、シニフィアンとはないか、なにでできてるのか
の方に以前興味をもった。シニフィアンは結局のところ、言語の法則性であるが、
象徴界というときには、それは言語にもくくれない法則性である。
そこには当然、身体的なものも入るだろう。

このように考えると、結局のところルジャンドルはラカンを
ただなぞっているだけと言うことになる。



276第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/14(金) 00:00:53 0
すなわちルシャンドルが、テクストは文書である必要がないとか、身体のないテクストはない
ということは、ルシャンドルのオリジナルでもなんでもない。
まさに後期ウィトゲンシュタインそのものである。
これを言語ゲームと呼ばすになんだろうか。

さらにフーコーがいる。しかししかしルシャンドルが
ここに達する道は、ラカンである。

次にルシャンドルはもっともオリジナリティが高いだろう中世解釈者革命という
系譜分析に向かうわけだが、そこでもテクスト論が重要ではある。

そこへと到達して、振り返って、はたしてそれは
ラカンである必要があったのか。
277第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/14(金) 00:29:34 0
ルシャンドルのラカン論とは、象徴的な身体の取り入れである。
鏡というメタファーは、ラカンでは想像的である場面とされるが、
また象徴的な場面でもあると言われる。

この取り入ればそれほど画期的なことではない。
むしろなぜラカンはそれを語らなかったのか。
その手前まで来ているのに。

それは、もし象徴的な身体についてラカンが語ると、
精神分析はどうなるのだろうか。
たちまち患者は寝椅子から立ち上がって、踊らなければならない。

あるいはルシャンドルが語る精神分析の系譜学。
精神分析は普遍性を持たず、がある時代の産物であるということ。
これもラカンは、その手前まで来ている。

しかしもしそれを語れば、精神分析そのものが
終わってしまうだろう。
278考える名無しさん:2011/01/15(土) 00:21:26 0
わたるん
とか言ってた人がなにを長文でゴチャゴチャいうてはるん?
池沼やないか
279考える名無しさん:2011/01/16(日) 01:02:16 0
すばるのエッセイが面白かったから野戦買ってみようかね
280考える名無しさん:2011/01/16(日) 03:22:06 0
全部文庫で出してくれないかな
281考える名無しさん:2011/01/17(月) 19:19:45 0
朝吹さん受賞おめ
282考える名無しさん:2011/01/17(月) 20:27:02 0
朝吹は佐々木中もすきそう
ケンタはパロディーにしかみえないとかいって嫌いそうだが
283第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/17(月) 20:54:56 0
ルシャンドルの章を読んだ。

二つの疑問だある。
・なぜラカンではダメなのか。
・なぜラカンじゃないとだめなのか。

なぜラカンではダメなのか。ラカンとの大きな変更点は象徴界と想像界を重ね合わせること。そ
のために、ラカンの想像界の代表である<鏡>のメタファーを重視する。言っていることはわかる
が、ラカンも3界はどれか単独であるのではなく、いつも合わせてあると言っている。それを分
離して語るのは、フロイトの回帰であり、また一つの成長神話をわかりやすく語るためだろう。

ルジャンドルには精神分析、フロイトというこだわりがないために、このような変更は容易だっ
た。それとともに、ルジャンドルは象徴界に「物質的」を持たせたかった。テクストは言葉に限ら
ないということ。精神分析に、より普遍性を持たせるためには物質性=身体の去勢が必要だっ
た。それはキリスト教圏以上のプリミティブな文化圏へ広げるためには必要なことだったのだろう。
284第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/17(月) 20:55:39 0
しかしそうするとなぜラカンじゃないとだめなのか、という疑問がわく。ルジャンドルは象徴界に
身体を重ねるために、鏡のメタファーを用いるが、鏡はあまりに視覚中心主義すぎる。身体と
いってもそれはあくまで(視覚による)イメージなのである。たとえばフーコーがいうよう規律訓
練権力では、身体の分節(調教)は視覚に限らない。環境に合わせて身体を反復して訓練することで。

ルジャンドルがラカンに傾倒していく過程はよく知らないが、まずにラカンからスタートしてこと。
それとともにルジャンドルが法学者であり、やはり重要であるのは言葉による掟=象徴界で
あったこと。象徴界がまずあり、そこに身体性を持たせたかった。そのために都合の良かったの
が<鏡>であった。<鏡>をラカンの臨界としてとらえて装置として利用した。

ではフーコーの章へ
285純一 ◆QzuB1xeuck :2011/01/17(月) 23:42:41 0
あれ?『わたるん』って言ってたのに、
もう『あたるん』に変えたの?
286考える名無しさん:2011/01/19(水) 03:29:27 0
あれ?

波平=純一

ってもうみんな知ってるんだけど?
287第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/20(木) 21:20:37 0
構造主義の起源は経済学だろう。


かつて「マクロレベル」といえば自然環境だった。自然環境のマクロな周期構造が、農作物の
生産高を左右して「ミクロレベル」の生死に影響を与えてしまう。このために人々は神へ祈った。

近代にはマクロレベルは市場経済にとってかわった。マクロレベルの市場経済が変動し、ミクロ
レベルの卑近な生活は右往左往する。それとともに市場経済の発達によって第一次産業から
第二次、第三次産業へ生産の中心は変化し、かつてのように自然環境のマクロ変動にミクロレ
ベルが影響されなくなった。

マクロ構造の誕生は、貨幣市場経済が徐々に浸透し世界が貨幣価値に整流されることで、同
調しやすい世界が生まれたことによる。それとともに人口調査−統計学、貨幣管理−経済学と
して、マクロ構造が人々の前に可視化され、そしてそれを調整する人々が現れた。

このようなマクロレベルの調整をフーコーは生権力と呼んだ。またフーコーが規律権力と呼ぶ
のは生権力のミクロレベルで実行する、人々を整流することを意味するだろう。フーコーは規律
権力と生権力を時系列的に語るときがあるが、まず荒れ地を耕すには強制的な力が必要であ
るが、一度耕された農地はそれほど力なく管理が可能である、という意味でしかない。すなわち
最初規律権力が目立ったのは社会がまだ「荒れ地」だったために強制的な風景が目立ったた
めだ。現代はすでによく耕され従順でであるために自由にさせることが容易である、ということだ。
288考える名無しさん:2011/01/21(金) 01:48:51 0
ルジャンドルって数学者しか知らなかったわ。
一つ利口になった。
289第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/22(土) 00:26:59 0
フーコーの章に入って退屈になった。ラカン、ルジャンドルの章の明快さがない。
ここが自説と対決点であるが、丁寧になぞり末梢にこだわりすぎ、冗長だ。

すなわちあたるんはフーコーが主権権力、法権力を古いものと位置づける
ルジャンドル批判の困難を掘り起こそうとしてる。しかし問題はほんとにそこだろうか。

フーコーがラカンを目の敵にしているというようにあたるんはフーコーを目の敵に
している、だけではないだろうか。
290考える名無しさん:2011/01/22(土) 18:26:49 0
「それってこういうことだよね」っていう「情報」 批評を批判した部分があるよね。

右側の頁 11頁? だったかな

書き出してくれませんか?

目上の方に貸しちゃったので
291考える名無しさん:2011/01/22(土) 18:38:45 0
図書館でメモしてこいよ
乞食が
292考える名無しさん:2011/01/22(土) 19:40:33 0
図書館にねえよな
293第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/23(日) 00:14:13 0
長いフーコー解説のあと、一気に来たね。フーコーとルジャンドルの融合。

あまりの早業に何がなにやら・・・強引だな。

そして、やはりというか、パノプティコの通路を使ったか。

監獄の歴史。あの本のパノプティコはあまりに不自然だ。
そして強烈だ。強烈故に、規律権力の象徴となっている。
このために規律権力は、視覚によって主体を形成する権力という
理解が一般化してしまった。
監獄の歴史を読めば、身体訓練の権力であることは
一目瞭然なのに、後半のパノプティコンの強烈さで、
一気に転覆してしまった。
監獄の歴史は、前半と後半で断絶している。

あたるんは見事に、この破れを使い、パノプティコンの視覚主体化を
ルジャンドルの鏡主体化という、通路を利用した。
294第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/23(日) 00:23:21 0
主体・・・視覚、表象
身体・・・訓練、環境

この対立。というか、(近代)哲学は主体中心主義だった。
そこに身体を導入すること、それがフーコーの挑戦だった。
それでも最後まで揺れ続けた。
それほど困難な問題である。

その揺れを捕まえて、安易に主体論へ引き戻していけない。
確かにルジャンドルも鏡のメタファーで、主体に身体を
導き入れた。しかしそれは表象、イメージとしてである。

フーコーはそうではなく、身体を取り入れたのだ。
そこに表象がないとは言わないだろう。
しかし表象とは切り離された、身体のレベルがあるのだ。
295第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/23(日) 00:47:25 0
主権、規律、生権力が、フーコーは時代性として語ったが、のちにいつの時代もある三角形として語ったとしても、
それがなんだというのだろう。現代において、その中でも生権力が全面化しているということにはかわらない。
市場経済社会として。
296考える名無しさん:2011/01/23(日) 17:29:00 0
297考える名無しさん:2011/01/23(日) 19:28:22 0
小説は読んだ?
298考える名無しさん:2011/01/24(月) 19:00:46 0
>>296
佐々木中氏の小説をこの前立ち読みして思ったんだが、ナルシストな人ってどうも普段使われないような漢字を使いたがって、普通とは違う読み方をさせたがる傾向があるな。昔のネット知人にああいうのいたよ。 10:06 PM Jan 22nd TweetMe for iPhoneから
299考える名無しさん:2011/01/24(月) 21:35:31 0
長原一派がここ十年位に整備した環境の悪影響?

>そんなある日ネット上で浅田彰が長原豊の他のジジェクの著作の翻訳について
>書いているものを見つけることができた。 ..... まあなんというか、やたら
>当て字を使いたがる珍走や厨房と同レベルだったってだけの話ですね。
300第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/25(火) 22:41:16 0
「夜戦と永遠」読書日記
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20110125#p1
301第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/27(木) 11:45:04 O
要するにボクが思うのは非西洋人である日本人として、
ルジャンドルのベースにある禁止、鏡、表象、法による主体論への違和感
いくらそこに身体を導入してオリエンタルへ拡張しょうとしても馴染まない違和感がある。
主体とは別の権力を主張するフーコーの方が馴染む。
すなわち禁止の契機なく、「自然」に身体に覚えさせる権力に、納得がいく。
302第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/27(木) 11:50:34 O
日本人が社会秩序を保つのは、言葉、法ではない。
身体的な作法である。ルジャンドルはこれこそ儀礼だというだろう。
鏡により身体表彰を分割すると。しかし何かが違う。否定的な契機がない。
303第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/27(木) 11:57:16 O
たとえば自転車乗りを覚えるとき、否定的な契機は必要だろうか。
主体化は行われるだろうか。繰り返し体で覚えるだけ。なにを覚えたかわからないが乗れるようになる。
そこにフィクションなどないフーコーが注目したのはこのような権力だ。
304第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/01/27(木) 12:08:07 O
日本人はこのような身体訓練を基本に社会秩序を維持してきたように思う。
そこに法や禁止の契機=掟がないとは言わないが。
305考える名無しさん:2011/01/27(木) 12:34:23 P
佐々木中でルジャンドルを誤解していた
佐々木中の描くルジャンドルはまるでシュレーバー神父
実際は柔軟で視野の広い歴史学者
306考える名無しさん:2011/01/28(金) 03:32:23 0
307考える名無しさん:2011/01/28(金) 23:33:40 0
円城の鬼畜攻めだな
308考える名無しさん:2011/01/29(土) 04:14:19 0
>>306
このイベントの企画者w最高!
309考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:50:28 0
■東浩紀
1971年東京生。100年に1人の天才で全学問を習得した知の怪物。素敵な妻娘あり。
小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文T→東大院で3年で博士号
卒業後、慶応講師→GLOCOM主任、教授、副所長→スタンフォードResearch Fellow→東工大Director兼特任教授&早稲田教授
30台で著作4ヶ国語翻訳。英仏露日計4ヶ国語堪能。軽く小説書けば三島賞。
コロンビア大学でデリダ研究を申請するも当時不要だったため断られる。その後デリダが重要視される。
米国名門大も東氏一人の先見性と知に全く歯が立たない事が露呈した。

■浅田彰
学歴: 洛南に行けず洛星→理系に憧れるも1浪かけて京大経卒。京大院に進むも数理経済学論文が書けず中退。知的作業は苦手
職歴: 8年京大助手→18年同助教授→1年同准教授→現在偏差値40台の京都造形学院長&近畿大と放送大の客員教授(笑)
備考: 外国語が苦手でデリダ鼎談では通訳イヤホンに全神経を集中させていた。対談前一夜漬けも有名。
    批評も小説も書けず著作極少。妻子なし独居老人。京都造形では秋元康の右腕として勤務中。

■柄谷行人
学歴: 灘行けず甲陽→1浪東大文U→東大院修士(笑)
職歴: 日医大講師→法政講師→法政助教授→法政教授→近畿大特任教授→近畿大研所長→客員数本→無職
    客員はさかなくんでもなれるコネ次第の肩書き(柄谷はさかなくん以下だが)。それを堂々と書く柄谷の勇姿w
備考: 無職。英語発音が糞。奇声をあげ阪神を応援し夕方から口半開きで韓流ドラマを見るという怠惰な毎日を送る関西の恥

■佐々木中
学歴: 4浪→東大文U4年→院浪1年→修士2年→博士6年、と大学に17年もかかった男。(東氏は無浪文T東大院3年博士号)
職歴: 慶應『非常勤講師』→立教『非常勤講師』&東京医科歯科大『非常勤講師』
備考: 東氏に絡み儲けようとするライター。金以外にも学歴コンプもあるだろう。

■市川真人
学歴: 早稲田一文→浪人して近畿大学修士(笑)  職歴: 百貨店→雑誌編集
備考: 東氏と同い年でこの差

■円城塔
学歴: 東北大学から東大院にお決まりのロンダ。
備考: ポツポツと小説を書いているが東氏には全て完敗している
310考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:52:17 0
100年に1人の天才で全学問を習得した知の怪物。

だが転置行列の意味すら説明できなかったという(爆笑)
311考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:58:42 0
俺も妄想で人を叩けるレベルにまで精神を破綻させてみたい。
312考える名無しさん:2011/01/30(日) 23:59:28 0

集っている「仲間内」のオツムの内実は
それぞれの学問(および似非学問)によって相当の開きがある
313考える名無しさん:2011/01/31(月) 21:18:57 0
>>1のツイートした人退会したみたいなんだが、何があったんだろう?
314考える名無しさん:2011/01/31(月) 22:49:54 0
>>309
東豚本人乙
315考える名無しさん:2011/02/01(火) 00:21:00 0
森元は第二の浅田彰という評判(本人周辺だけかも知れんが)
だったのだが、佐々木に差を付けられたな
初耳だが、父親国会議員だったのかー
316考える名無しさん:2011/02/01(火) 19:49:46 0
>コロンビア大学でデリダ研究を申請するも当時不要だったため断られる×

コロンビア大学留学失敗○
317考える名無しさん:2011/02/01(火) 19:55:10 0
マジレスすると研究テーマが糞なら失敗するよ
318考える名無しさん:2011/02/01(火) 19:56:17 0
確かに東の主観が入った学歴だなw
東って本当にせこいなww
319考える名無しさん:2011/02/01(火) 20:28:06 0
私は世界を太陽からの距離によって評定することを好まない。私は天動説の信奉者
である。だから水星は私にとって月の第一天の後ろを巡る第二天の天体である。月
は衛星であり、だから、水星は地球から最も近い惑星である。この近さは私を魅了
する。ところで。私は丹生谷。ニブヤと発音する。この音は、しかし、きまぐれな
祖父の独断で、 ニウノヤ、ニウノタニというのが本当らしい。水銀性の赤土(丹)
が採れる土地 の名から来ていると聞いたことがある。真偽は知らない。むかしから
そう思いこんできた。水銀の生まれる谷。従って、私の名の中にはマーキュリーが
おり、私の名の中でマーキュリーが生まれつつある訳である。こうして、水星(マー
キュリー)は、三つのしかたで私に接近してくることになる。私の天体図の中で水星
は最も近い惑星である。水星は私の名の中に生まれ続ける。そしてそれは私をこの
地上の或る土地の名に結び付け、その土地の中ではまた、赤く変成した水星が生まれ
続けている。私の守護星は火星。しかし、私の最も間近で生まれ続けているのは水星
であるということになる訳である。Oh、yeah?
320考える名無しさん:2011/02/01(火) 21:51:01 0
学歴信仰とかまだあったの?
321考える名無しさん:2011/02/02(水) 04:44:27 0
高卒、乙
322考える名無しさん:2011/02/09(水) 01:02:56 0

■東浩紀について知らない人も知ってる人もおさらい




【肩書き】哲学者(東大院僅か3年で博士。その学術論文は完璧で、海を越えて世界中の知識人主に哲学者らが自分の論文と比較し悔しくて涙したという)
     批評家(年長世代の批評家全員が負けを認めている。難解ながらもベストセラーとなった東氏の著作の数々もその圧倒的才能を証明している)
     小説家(初めて書いた小説が長編SFというのがまず彼の異常な才能を証明しているが、それで三島賞獲得という神業まで達成)
     原作者(アニメ化でその才能は証明済。あまりの人気に2ちゃんねるのアニメ系板ではスレッドが乱立している)

【学歴】 小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文T→東大院で3年で博士号

【職歴】 慶応講師→GLOCOM主任、教授、副所長→スタンフォード大学Research Fellow→東工大ディレクター兼特任教授&早稲田教授

【備考】 100年に1人の本物の天才で全学問を習得した世界的知識人。素敵な妻娘あり。
     30台だが著作は既に4ヶ国語に。自身も英仏露日4ヶ国語に堪能。軽く小説書けば三島賞。
     当時コロンビア大学が東氏の哲学的思考を探ろうとしたが、東氏に完全論破され敗北。コロンビアはその敗北を隠してきた。
     だが近年、東氏の論を半分理解できるようになったコロンビア教授陣が負けを認め辞職。教授陣の首がすげ変わる。哲学史に残る伝説だった。

323考える名無しさん:2011/02/09(水) 09:44:57 P
東先生、自分で自分を褒め殺しするのはやめてください
324考える名無しさん:2011/02/15(火) 06:21:24 0
佐々木「東浩紀のボードゲームはまもなく転覆する」
東「それならぼくのボードゲームはなかったことにするわ」
佐々木「え?」
大澤信「東浩紀のお祭り批評バブルは一瞬ではじける」
東「それなら豚止めて豚の屁になるわ」←いまここ


こんな感じだな

325考える名無しさん:2011/02/15(火) 07:15:13 O
佐々木は16歳で会社が潰れたとかで親が失踪、高校中退してずっと土方で生計たててたらしいです(21歳で大学入学)
トークライブの質疑応答のとき(10人くらいしか残ってなかったが)にテレコ切らせてから言ってた

まあ本人は言いたくないんだろうけど、4浪とか言って嘲笑するもんではない
326考える名無しさん:2011/02/15(火) 08:01:42 0
妙な筋肉の付き方はそのせいなのか
327考える名無しさん:2011/02/15(火) 08:49:54 0
フランスに留学していたし(だからフランス語ペラペラ)
そういうのも含めて時間かかったんだろ
留学資金に苦労したってエクスポで言ってたんだよな?
328考える名無しさん:2011/02/15(火) 09:32:31 0
あずまんみたいな不愉快野郎を叩きのめして欲しい
329考える名無しさん:2011/02/15(火) 09:49:25 0
ルジャンドルは話題に上るけど、バーマンは無視されていますね。面白いですよ。バーマンも。
330第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/02/15(火) 09:59:23 0
バーマンは訳本がないからな
331考える名無しさん:2011/02/15(火) 10:01:01 0
円城塔とのイベントレポないの?
東京ではやらないの?
332考える名無しさん:2011/02/15(火) 15:40:16 0
>>325
レポートありがとう。
昨日の三省堂のトークライブかな?
そういう、「佐々木本人があまり知られたくないこと」以外では、どういう内容を話しましたか?
行きたかったので知りたいです。

平日は仕事が忙しくてなかなか行けない・・・
週末にやってほしいものだ。
333第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/02/15(火) 16:54:44 0
最近、「世界の法思想入門 」千葉 正士(ISBN:4061598422) 読んで、
バーマンを紹介したり、ルジャンドルと同じようなことを言っていて
面白かったけど、この当たりの歴史観ってどこまでマイナー?
334考える名無しさん:2011/02/15(火) 18:00:43 0
円城塔とのかけあいレポート落ちてない?
335考える名無しさん:2011/02/16(水) 06:10:08 0

思想地図βも長い割りに内容が凡庸だよな
ショッピングモール特集しておきながら内容がなにも無くまったくの虚無
編集者がただショッピングモールショッピングモールと固有名詞連呼したかっただけ
昭和時代の名前しか連呼しない選挙カーといっしょ
頭悪すぎ
バカ

336考える名無しさん:2011/02/16(水) 10:11:05 0
あずまんみたいな豚野郎の1000倍売れて欲しい
337考える名無しさん:2011/02/16(水) 10:21:26 0
「ショッピングモール」が固有名詞というのは頭悪すぎとは違うわけ?
338考える名無しさん:2011/02/16(水) 10:53:30 0

761 :考える名無しさん:2011/02/14(月) 17:54:29 O
東豚・東豚周辺ってツイッターだのニコ動だのフェイスブックだの電子書籍だのばっかだな
何で思想や社会学を極めようとする漢が一人もいないんだろうか
何で皆なよなよして顔が汚くて性格が捻くれた自意識のナルシストばかりなんだろうか?

現状追認しかできない現状語りしかできないバカは佐々木わたる見習ったほうがいいだろう
けっきょくこいつらは世界を変えているのは理系様だとしか書けていない
理系様のお裾分け貰おうと必死過ぎて見苦しいばかりだ

764 :考える名無しさん:2011/02/14(月) 18:07:09 O
けっきょく世界を変えてるのはアメリカのアナーキーなカリフォルニアイデオロギーだったんだよ
ツイッターもようつべもフェイスブックもアマゾンも全部それじゃないか
デリダもルーマンも関係ないんだよ

カリフォルニアイデオロギーが勝った
そしてデリダ論者やルーマンコ論者が必死こいてその事実を認めまいと屁理屈こねて訳知り顔でネット批評しちゃって小賢く取り繕ってるだけなんだ
もうそういうの止めちゃえよ、虚しいから

断筆しろ、原稿依頼も断れ
ただただ虚しいだけじゃないか
屁以下だ

767 :考える名無しさん:2011/02/14(月) 18:20:43 O
つまり東豚・東豚周辺は執筆奴隷ブルーカラーってわけか
大学教員はもっとひどいな、チャーリーなんか虚しい自分を俯瞰しちゃってる虚しいぼくかわいいレベルの腐った女の屁みたいな文章しか書けていない
社会学ていう名のナルシスシズム
339考える名無しさん:2011/02/16(水) 10:55:37 0
あずまんスレの低能どもがこのスレにまでやって来たか
340考える名無しさん:2011/02/16(水) 13:47:16 0
test
341考える名無しさん:2011/02/17(木) 17:59:53 0
あずまんってただの声がでかいデブだったな
342考える名無しさん:2011/02/18(金) 09:07:52 0
天才だが声がでかいデブだな
343考える名無しさん:2011/02/18(金) 18:14:46 0
あずまんはオタクの仲間ですよってのが売りだろ
思想なんて何もないよ
344考える名無しさん:2011/02/18(金) 19:33:33 0
@tonton1965 小谷野敦
佐々木中の小説って笑った。『陥没地帯』の無残を再現するかバカって感じ。
7分前 webから お気に入り リツイート 返信
345考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:18:29 P
え〜?蓮實の陥没地帯って傑作だと思うが。中の小説は知らん。
346考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:31:39 0
うん、陥没地帯は面白いよ
いずれにしても小谷野の小説より佐々木の小説の方が面白いのは間違いない
347考える名無しさん:2011/02/18(金) 20:36:45 0
小谷野は岸田と江戸の性に関する往復書簡をやったな
このルックスでこのネタはきもいと思った。張り切ってるのもきもかった
千葉とかならやっぱりその点絵になる
348考える名無しさん:2011/02/18(金) 21:01:25 0
猫猫先生は芥川落ちてから、他人の悪口しか言わなくなったね
このまんま太宰路線を突っ走って欲しい
349考える名無しさん:2011/02/18(金) 21:05:50 0

お前らなに盛り上がってんの?
『ゼロ年代の論点』立ち読みしてきたぞ
変な偏頭痛がした
お前ら読むなよ
だがゼロ年代批評がいかにショボいゲームだったかはよくわかった、この本で言及されてる批評家らが虫のようにみえる


350考える名無しさん:2011/02/18(金) 21:22:21 0
ほう、と思って目次を見たけどこりゃすごい。
以下言及されてる本にだいたい目は通してるけど、
この中で読む価値があった本って「ウェブ進化論」だけだ。

--------------
第1章 ゼロ年代批評のインパクト
●ゼロ年代の批評をリードする――東浩紀 『動物化するポストモダン』
●コミュニケーションを鍵として――宇野常寛 『ゼロ年代の想像力』
●ニコニコ動画は政治をも動かす――濱野智史 『アーキテクチャの生態系』
●この国の批評のかたち――佐々木敦 『ニッポンの思想』 他
第2章 ネットの力は社会を揺さぶる
●アイロニーと反省からみた状況のねじれ――北田暁大 『嗤う日本の「ナショナリズム」』
●理想と現実、ウェブ2.0と2ちゃんねるのあいだ――梅田望夫 『ウェブ進化論』
●宿命とセカイの外にむかって――鈴木謙介 『ウェブ社会の思想』
●「祭り」のあとでクールに思考する――荻上チキ 『ウェブ炎上』 他
第3章 言葉の居場所は紙か、電子か
●「つぶやき」が情報流通インフラになるとき――津田大介 『Twitter社会論』
●小説と文芸批評の擁護者として――前田塁 『紙の本が亡びるとき?』
●オープン化は「本」をも変えるか――佐々木俊尚 『電子書籍の衝撃』 他
第4章 データベースで踊る表現の世界
●「ぼくら語り」にレッドカード――伊藤剛 『テヅカ・イズ・デッド』
●オタクの自意識と思春期をめぐって――前田賢 『セカイ系とは何か』
●情報処理の方程式は何を読み解くか――福田亮大 『神話が考える』 他
第5章 変容するニッポンの風景
●すべては個室になるか――森川嘉一郎 『趣都の誕生』
●「過去」失い流動化する地方――三浦展 『ファスト風土化する日本』
●郊外のデフレカルチャー――速水健朗 『ケータイ小説的。』 他
終章 二〇一〇年代にむけて
351考える名無しさん:2011/02/18(金) 21:38:15 0
>『ゼロ年代の論点』
おれもパラパラみてきたが、
この本って目次や登場する連中の名前を見れば分かるけど、
なんとも云えない、脱力感、そして、ツラさがあるよね。
しかもそれは著者の力量不足のせいではない。そのことがまたツラいw
352考える名無しさん:2011/02/18(金) 21:46:38 0
つーか、ゼロ年代って本当にこんだけしかいなかった?
もっとちゃんとしたヤツいなかったか?
353考える名無しさん:2011/02/18(金) 22:13:58 0
あずまんの誘いに乗る奴だけだろ
あいつはも古いよ
354第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/02/19(土) 03:28:54 0
>>350
なにこれ?
すごい、東の劣化コピー一覧みたいなw
355欲望の弁証法 ◆UWlz.qtia2 :2011/02/19(土) 04:10:52 O
知性の凋落以外のなにものでもない。
356欲望の弁証法 ◆UWlz.qtia2 :2011/02/19(土) 04:12:08 O
しかし波平はここでも自演か。
357考える名無しさん:2011/02/19(土) 11:32:32 0
あずまんが思想と哲学を支配する
358考える名無しさん:2011/02/19(土) 13:57:59 0
554 :考える名無しさん:2011/02/19(土) 13:07:30 O
【話題】 堀江貴文氏 「日本人はやがて没落貴族になる!」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298084897/


絶好調だなww
堀江はハッキリ言うから好かれたり嫌われたりするが
東はハッキリ言わないで抽象的な概念や名詞でけむに巻くからめんどくさい豚


555 :考える名無しさん:2011/02/19(土) 13:11:22 0
ホリエモンは見事に復活したな (企業人というよりは言論人として
彼の個性は強烈だよ
好き嫌いは分かれるとしても
359考える名無しさん:2011/02/21(月) 19:08:26.17 0

フラクタルは予想外に、ネタ消費が機能しなかったね
まあそれこそが制作側(というかヤマカンの)狙いで、
彼ら流に言えば「作品を見て欲しい」って奴なんだろうけど
それって意味あんのかね
集団ネタ消費=動物化 へのカウンターになりうるの?
今のアニメシーンって「ネタしか届かない」か「何も届かない」かの二極化状態でしょ
今のヤマカンの戦略では届かないアニメが再生産されて予定調和の絶望が待ってるだけなのでは

結局ヤマカンって自意識過剰なクリエイター像が流通してる割に、作る作品は
ハルヒダンスとからき☆すたとかかんなぎなんだ、ってことに尽きるよね
ゼロ年代的な作品量産しつつ、表ではそれらの受容に対して皮肉垂れてるっていう
自己矛盾に食い破られたんだろうね、ヤマカンは
その自己矛盾の解決パターンは二つあって
1.作家性を前面に押し出した作品を作る
2.開き直って、ゼロ年代的な作品を作り続けることを、受け入れる(大人になる)

1は向いてない
庵野がエヴァを作ったように、ヤマカンも強烈で歪であてつけがましい私小説風の作品が
出せてたら面白かったんだけど……
2は、やりたくない

富野庵野新海にはなれません、らきすたしか作れません。でもらきすたみたいなの嫌いです
じゃあやっぱ3.引退しかないわな
才能と好みが食い違ってましたっていう可哀想なクリエイター


360考える名無しさん:2011/02/25(金) 22:51:52.00 0
森元先生父も徹底的に闘い抜くべき
ttp://www.asahi.com/national/update/0224/NGY201102240003.html
361考える名無しさん:2011/02/27(日) 11:46:25.88 0
http://d.hatena.ne.jp/Haruo_M/20110225
東信者ってしょせんは読みもしない学術書を本棚に飾るような
馬鹿しかいないからね。現実を語れない作家と現実逃避している
その信者が結託して、俺たちこそが現実を見てるんだという
幻想に浸ってるわけだ。
362考える名無しさん:2011/03/06(日) 12:45:20.70 0
佐々木信者がどれだけアホな妄言垂れ流そうとも学歴も業績も


あずまん>>>>>>>>>>>佐々木


なんで。一生変わらない。
363考える名無しさん:2011/03/06(日) 14:21:40.78 P
あずまんの業績って…
364考える名無しさん:2011/03/07(月) 18:20:40.42 0
フラクタルにおけるヤマカンとの関係を見れば、
窮地に陥った人に手を差し伸べるタイプの人間でないことがわかる。
企画段階の当時あれだけはしゃいでいたにもかかわらず酷いザマだ。
ピンチの時に駆けつけてこそ仲間と呼べるんだよ。
村上隆のような強者の援護射撃は得意のようだがね。
365考える名無しさん:2011/03/07(月) 20:08:13.70 0
佐々木中も手を差し伸べるタイプじゃなかろう
366考える名無しさん:2011/03/07(月) 21:53:22.23 0
あずまんは豚じゃない
太った猫だ
367考える名無しさん:2011/03/08(火) 00:18:00.85 0
でもなんでこの人こんなにあずまんきらいなんだろーね
368考える名無しさん:2011/03/08(火) 00:53:55.47 0
駒場が嫌いな本郷の人という構図
進振りで点数低かった文学部の一部によく見られる
369考える名無しさん:2011/03/08(火) 20:05:06.26 O
マッチョの生理的なオタ嫌いは珍しくない
370考える名無しさん:2011/03/08(火) 22:12:48.91 0
  田邊元
* 1885年 東京に生まれる
* 1904年 府立四中(現戸山高校)を経て第一高等学校理科首席卒、東京帝国大学理科大学数学科に入学
* 1908年 東京帝国大学文科大学哲学科卒
* 1913年 東北帝国大学理学部講師に就任
* 1916年 アンリ・ポアンカレの『科学の価値』を翻訳
* 1918年 京都帝国大学で『数理哲学研究』により文学博士号を取得
* 1919年 西田幾多郎の働きにより京都帝国大学文学部助教授に就任
* 1922年 ドイツに留学しエドムント・フッサール、マルティン・ハイデッガーと交流。
* 1927年 京都帝国大学文学部教授に就任
* 1928年 マックス・プランクの『物理学的世界像の統一』を翻訳
* 1935年 『種の論理と世界図式』を発表
* 1945年 京都帝国大学文学部教授退官
* 1946年 『懺悔道としての哲学』を出版
* 1957年 フライブルク大学から名誉博士号を受ける
* 1962年 4月29日逝去
371考える名無しさん:2011/03/09(水) 05:11:11.58 0
>>370

■東浩紀

【肩書き】哲学者(東大院僅か3年で博士。天才的論文は海を越えて世界中の知識人主に哲学者らが自分の論文と比較し悔しくて涙したという)
     批評家(年長世代の批評家全員が負けを認めている。難解ながらもベストセラーとなった東氏の著作の数々もその圧倒的才能を証明)
     小説家(初めて書いた小説が長編SFという鬼才っぷり。それで三島賞獲得という神業まで達成)
     原作者(アニメ化でその才能は証明済。あまりの人気に2ちゃんねるのアニメ系板ではスレッドが乱立)
【学歴】 小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文T→東大院で3年で博士号
【職歴】 慶応講師→GLOCOM主任、教授、副所長→スタンフォード大学Research Fellow→東工大ディレクター兼特任教授&早稲田教授
【備考】 100年に1人の本物の天才で全学問を習得した世界的知識人。ピアノもプロ級でサティを軽く弾きこなす。素敵な妻娘あり。
     推定IQ221。30台だが著作は既に4ヶ国語に。自身も英仏露日4ヶ国語に堪能。小説書けば三島賞。
     以前コロンビア大学が東氏の才能に畏怖し受け入れ拒否した事もある。だが近年、大学側が負けを認めたのか以前の教授陣が複数辞職した。


■茂木健一郎

東京大学理学部卒業(以下全て現役および無留)
東京大学法学部卒業(当時の彼女が慶応法だったので自身も東大法へ学士入学。倍率30倍を一発勝ちあがり)
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了
理化学研究所国際フロンティア研究システム研究員
ケンブリッジ大学生理学研究所研究員
ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー
ソニーのQUALIAプロジェクト・コンセプター
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻連携教授(脳科学、認知科学)
早稲田大学国際教養学部非常勤講師(Brain and Cognition)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授
東京藝術大学非常勤講師
小林秀雄賞受賞
桑原武夫学芸賞受賞
372考える名無しさん:2011/03/09(水) 18:00:07.54 0
  ■高木 貞治
* 1875年 岐阜県に生まれる。
* 1891年 第三高等中学校に入学。
* 1894年 第三高等中学校を卒業、帝国大学理科大学数学科へ入学。
* 1898年 東京帝国大学を卒業。
* 1898年 ドイツへ留学。
* 1898年〜1900年 ベルリン大学でフロベニウスの教えを受ける。
* 1900年〜1901年 ゲッティンゲン大学でヒルベルトとクラインの教えを受ける。
* 1900年 東京帝国大学の助教授となる。
* 1901年 ドイツから帰国。
* 1902年 谷としと結婚。
* 1903年 学位論文を提出。
* 1904年 東京帝国大学の教授となる。
* 1920年 類体論の論文「相対アーベル数体の一理論について」を発表。
* 1920年 ストラスブールで開催された国際数学者会議に参加。
* 1923年 任意の代数体における奇素数次相互法則を証明。
* 1923年 チェコスロバキアの数学物理学会の名誉会員に推薦される。
* 1925年 帝国学士院の会員となる。
* 1929年 オスロ大学から名誉学位を授与される。
* 1932年 チューリッヒで開催された国際数学者会議に副議長として参加し、第1回フィールズ賞選考委員に選ばれる。
* 1936年 東京帝国大学の教授を定年退職。
* 1937年 海軍技術研究所の依頼により暗号機である 九七式印字機の規約数計算に協力。
* 1940年 文化勲章を授与される。
* 1944年 陸軍数学研究会(陸軍暗号学理研究会)の副会長に就任。
* 1955年 日光で開催された代数的整数論の国際会議で名誉議長を務める。
* 1960年 脳卒中のため歿する。
373考える名無しさん:2011/03/09(水) 23:34:00.18 0
やっぱあずまんは内ゲバにかぎるわ
しょせんは外敵にすぎない佐々木への興味は急速に薄れた
374考える名無しさん:2011/03/10(木) 00:26:46.08 0
>>370 >>372
すげえな。東と並べるレベルの才能。
375考える名無しさん:2011/03/10(木) 00:59:37.08 P
>>374
>東と並べる

これはボケなの?
376考える名無しさん:2011/03/10(木) 03:03:55.46 0
あずまんを批判したいなら批判できる材料を持ってこないと意味ないよ。
ないと思うけど。
377考える名無しさん:2011/03/10(木) 09:46:22.72 0
東スレに山ほどあるだろ
材料
378考える名無しさん:2011/03/12(土) 21:56:32.66 0
佐々木って地震で人が死ねば死ぬほど喜びそうじゃね?
379考える名無しさん:2011/03/12(土) 22:32:00.14 0
>>378
お前みたいな頭の悪いやつが佐々木の本を読んで理解できんの?
とっとと消えろよ
380考える名無しさん:2011/03/13(日) 03:55:09.89 0
>>378は一理ある
381考える名無しさん:2011/03/13(日) 04:56:16.15 0
地震はファルス的享楽
永遠の野戦とかいうが、やっぱ地震で自分の街消えたら、絶望するよな。
382考える名無しさん:2011/03/13(日) 06:16:40.89 0
著作から考えて>>378の結論になるのは当然。
>>379のほうが佐々木を読めてないわ。
383考える名無しさん:2011/03/13(日) 08:32:42.41 O
さすがに根拠示されないとなんとも言えん
384考える名無しさん:2011/03/13(日) 09:42:02.79 0
〜の結論になるのは当然、と根拠もなく書くのはただの馬鹿
385考える名無しさん:2011/03/13(日) 10:07:58.67 0
想像力の欠片もない佐々木信者乙
386考える名無しさん:2011/03/13(日) 12:13:23.78 P
神的暴力か
387考える名無しさん:2011/03/13(日) 15:03:32.59 0
相手のことを殺人犯だと叫ぶやつが証拠を示さなかったら単なる名誉毀損
「殺してない根拠を示せ」「お前には想像力の欠片もない」と言っても意味がない
388考える名無しさん:2011/03/14(月) 00:10:07.88 0
佐々木は心の奥底で歓喜の渦が起こっている事に戸惑ってるかもしれんな。
しかし佐々木よ、それがお前なんだよ。
389考える名無しさん:2011/03/14(月) 11:02:56.27 0
>>388
あずまんは知的にツイッターで発信してるというのに佐々木ときたら・・・。
390考える名無しさん:2011/03/14(月) 11:43:32.01 0
佐々木ときたら、なんだ?
ちゃんと書けよヘタレ

というかこの人東北出身じゃなかったか
391考える名無しさん:2011/03/14(月) 12:47:28.63 i
知的にツイッター(笑)。自己喧伝だけじゃねーか、子豚ども。
392考える名無しさん:2011/03/14(月) 22:23:05.59 0
>>389
ルサンチ豚乙

711 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/14(月) 00:08:23.69 0
あずまんは必死にツイッターで情報流してるのに浅田は何してるの?

家でテレビ見ながら乾杯してるんじゃない?
こういう悲惨なことが怒ると喜びそうだよねこの人・・・。

712 自分:考える名無しさん[sage] 投稿日:2011/03/14(月) 00:13:19.03 0
>>711
東の流してる情報って、自分の身の回りの心配ばっかりだぞ。
393考える名無しさん:2011/03/14(月) 23:05:44.14 0
東のツイートって、何の役にもたってないじゃん。

ていうか、いつもの自己宣伝とブロックと被害妄想、
あとそれに加えてデマ拡散してるだけじゃん。
394考える名無しさん:2011/03/15(火) 02:47:32.96 0
嫉妬乙
395考える名無しさん:2011/03/15(火) 02:51:42.43 0
>>394
豚乙。

んでさ、嫉妬乙ってwwww 

なんで、低脳垂れ流しに、嫉妬しなきゃいけないのwwww
396考える名無しさん:2011/03/15(火) 08:14:50.98 0
あずまんは情報を垂れ流してる。
佐々木は情報を垂れ流してない。

これで終了でしょ。
397考える名無しさん:2011/03/15(火) 23:24:53.23 0
http://cruel.org/other/rumors2011_1.html#item2011031502

山形浩生、よく言った。
東浩紀、宮台真司、佐々木中、山形浩生。
全員東大卒だが、前2人の反応はやっぱり愚かとしか言いようがない。特に東。

佐々木は何も発言していないが、少なくとも発言していないという点だけでも評価できる。
なお、後の2人は経済学部(文2)出身という点で共通点がある。
398考える名無しさん:2011/03/15(火) 23:49:16.17 0
尻尾を巻いて逃げ出した挙句、また地震の遭遇とか、天災すぎるなボクらのヒロキ。
399考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:17:48.94 0
東って野郎はそうやって常にパフォーマンスをまき散らしながら
周囲の注目を浴び続けていないと生きていけないやつなんだよ。
で、自分に迎合しない同業者が出てきそうになると子分どもを総動員して
つぶしにかかる。
おかげで佐々木中はデビューが遅れ、批評家としてのキャラもよくわからない
ことになってしまった。
400考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:18:19.14 P
まぁ逃げた方が被曝リスクが小さくなるのは確かでしょ。
理系の人でも怖がる人は怖がるらしいしな。
野生の思考というか、本能的な恐怖感があるんだろうな。
ネット上のいろんな人文系インテリとか観察してるけど、
結構、醜態さらしてる人が多いね。
401考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:20:21.06 0
伊豆に逃げた東浩紀こと西浩紀 地震に遭遇
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300196477/

wwwwwww
バーカwwww
402考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:24:46.28 P
>>401
ありがとう、なんか元気でたよwwwwwww
403考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:28:54.45 P
これを過剰反応乙とか呼びたいひとは呼べばいいですが、現実に東京にいると仕事にならないのは事実だし、
そこで意識改革に努めても限界があるので、ぼくとしては合理的な判断だと考えています。
なお、東京を離れて各種原発報道を見るとむしろ確かに安全に見えてくるので、現実はそんなものかと。
http://twitter.com/hazuma/status/47580919325929472

これかぁwなんか久々に腹の底から笑ったような気がするwww
404考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:41:06.64 0
まあ、仮に俺(東京在住)が命を落として東が生き残っても本望だな
こんな醜態を晒してまで生き残りたくない

東は「娘のために(キリッ」とか言うんだろうが、なんかそういうの全てが格好悪い
小さい子供を「疎開」させるのは悪くない判断だけれど、
公的につぶやくようなことじゃない内容というのは確実にある
405考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:48:54.07 P
いや〜これだけ笑わせてくれただけでも東先生には感謝したい。
406考える名無しさん:2011/03/16(水) 00:56:06.05 0
しかし>>403はじわじわくるなww

まあ不安な奴らはこれ↓でも読んでみろ
別に大丈夫とも逃げろとも書いてないけどな

VIPPERな俺 : 【物理板】福島原発、放射能を説明・解説して差し上げるスレ
http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/3606900.html
407考える名無しさん:2011/03/16(水) 01:33:45.17 0
325 名前:名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/03/15(火) 22:45:06.25 ID:/MDYilck0
映画とかでてめぇだけ助かろうとして真っ先に死ぬデブだな
408考える名無しさん:2011/03/16(水) 02:31:05.51 P
>>397
ところで、山形は文2じゃないよ。東大理科T類で建築とか都市計画を専攻。
確か経済学はMITで学んだんだと思う。
409考える名無しさん:2011/03/16(水) 02:36:41.20 0
あ、そうなんだ 指摘サンクス
文2→経済かと思ってた
410考える名無しさん:2011/03/16(水) 03:35:17.51 0
豚は情報に溺れすぎたことである意味情報に背を向けてしまったんやな
411考える名無しさん:2011/03/16(水) 06:04:31.49 0
520 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県) :2011/03/16(水) 01:38:30.36 ID:Srlat1Rn0
あずまひろき in 名探偵コナン

「犯人がこの中にいるってのに、山荘の中で救助を待つのか?いいや俺は逃げる!」

翌日絞殺死
412考える名無しさん:2011/03/16(水) 14:24:34.93 0


ホリエモン 「なんの為に逃げるの?なんか逃げるようなことあった?」
東大病院放射線科の先生 「この量は問題ないですね。今避難しろと言われてる地域でさえ問題ない。関東から避難とかする必要は全くない」

東浩紀 「やべーブヒー!東京危険!伊豆に逃げるしかねー!」 → 到着後すぐ静岡で大地震
宮台真司 「政府と東電信じちゃダメだ!やばいやばいぞおおお!詳しく何がやばいのかは言えませんが。」

413考える名無しさん:2011/03/16(水) 19:10:55.36 0
しかし昨日今日の東のツイートは醜すぎる
これまでは評価できるところも多いと思ってたけど正直失望したわ
「ソーカル事件」みたいに「西浩紀事件」として語り継ごう
414考える名無しさん:2011/03/18(金) 12:06:13.52 0
SF読み過ぎて、パニックになっちゃったんだろうな……
自分の行動が他人に不安を与える立場なのを自覚した方がいい
415考える名無しさん:2011/03/18(金) 12:28:02.58 0
んー今までもそういう人間としてニヤニヤされながら消費されてきたのでなかったのかい
416考える名無しさん:2011/03/18(金) 12:33:40.41 P
>>414
むしろ安心した
417考える名無しさん:2011/03/18(金) 12:45:15.24 0
なるほど
ならいいんだけどねw
418考える名無しさん:2011/03/18(金) 12:50:43.31 P
取り乱して右往左往することがいかにみっともないかを身を持って示してくれた功績を称えるべき
419考える名無しさん:2011/03/18(金) 20:51:11.28 0
佐々木中、明日タマフル出演か。
前から決まってたのかどうか知らんが絶妙なタイミングだな。
右往左往してる連中に説教のひとつでもかますだろう。
420考える名無しさん:2011/03/18(金) 22:14:45.52 0
まじか! これは聞き逃せない
初登場だよな?
明日は真にゼロ年代(東浩紀の時代)が終わる記念すべき日になるかもな
本人にはそんな気負いはないだろうが
421考える名無しさん:2011/03/19(土) 09:13:10.85 0
★今週、3月19日のタマフルは通常放送を行う予定です。

◆今週の特集コーナー「サタデーナイト・ラボ」は...
「タマフル 春の推薦図書特集 feat. 佐々木中」
前回の推薦図書特集でプッシュした『切りとれ、あの祈る手を <本>と<革命>をめぐる五つの夜話』が大ブレイクした作家/哲学者/理論宗教学者の佐々木中さんがタマフル初登場!
今だからこそあえて読みたい本を紹介して頂きます。

ttp://www.tbsradio.jp/utamaru/index.html

これか!! 楽しみだな。
422考える名無しさん:2011/03/19(土) 09:23:47.35 0
もう予定を変更して「佐々木中の辻説法スペシャル!!」とかでもいいと思う
しかしあたるんは何を推薦するのかね
423考える名無しさん:2011/03/19(土) 09:33:16.77 0
いつものごとく大江健三郎か古井由吉か、あるいはシュティフターか

だれでもいいけど、とにかく楽しみだな。
424考える名無しさん:2011/03/19(土) 09:41:31.28 0
今晩の9時半からか。
今夜は日付が変わるまでは遊びに出ずに家にいよう。
425考える名無しさん:2011/03/19(土) 09:49:34.33 0
こいつの選書のセンスは信頼できる
タマフルリスナー向けにどういうのを選んでくるのか
426考える名無しさん:2011/03/19(土) 09:54:21.06 0
カン高い声で「本とは何処でも読めるのです。それが避難所の中でも。究極のモバイルです。
人と人とのつながりは液晶画面のあちらとこちらとのかそけき繋がりにあるのではありません。
弱く臆病な自分を実況中継して、これが21世紀の文学です、なんて、(ヘン!)馬鹿馬鹿しい!」
とか言いそう
427考える名無しさん:2011/03/19(土) 15:55:53.79 0
たしかこの人、「切りとれ、あの祈る手を」で「自分のこの
生きている時代で何か決定的な事が起きないことが耐えられないんですか?」
とか言ってたけど、タマフルではこの発言をからめておそらく
「今だからこそ言いますが世界は続いていくんです」とか言いそう。
428忍法帳【LV1xxxPT】:2011/03/19(土) 16:12:06.46 0
創価学会を信仰して欲しいですよねー!?♪。
429考える名無しさん:2011/03/19(土) 17:13:51.25 0
赤い靴のキム子
430考える名無しさん:2011/03/19(土) 17:14:19.98 0
まあ基本的な考え方はそうだけど、実際の震災や事故にたいしてそんな大仰な言い方しないんじゃないかな。
少なくとも「今だからこそ」みたいな勿体振りはつけないでしょ。
てかそんなしょうもない推測されても。
431考える名無しさん:2011/03/19(土) 23:36:12.88 O
本日のまとめ:
「二度あることは三度ないんだよぉおお!!!!!」
432考える名無しさん:2011/03/20(日) 02:33:02.57 0
しかし今日のタマフル、実況民にはえらく不評だったなあ
やっぱこの人の話はラジオに乗せられるようなライトさがないよな
433考える名無しさん:2011/03/20(日) 06:52:47.58 0
新刊のサイン本ほしいんだけど、どこにメールすればいいのかな?
早口で言われたんでメモとれなかったんだよ。
434考える名無しさん:2011/03/20(日) 08:33:29.63 0
>>432
それ観てないけどわかる気がする。
トークイベントや講義みたいに直接聞くような場ならいいけど
テレビやラジオみたいなメディア向けじゃない。
しゃべりが独りよがりだしそもそも声質自体が悪い。
435考える名無しさん:2011/03/20(日) 08:46:33.48 0
>>433
[email protected]
住所、氏名、年齢、電話番号、昨日のラジオの感想、欲しい本のタイトルを書いてメールする
今日中が締め切り

俺はもう買ってしまった! 俺もサイン本欲しかった!
当たったらこのスレに感謝のレスをするように
436考える名無しさん:2011/03/20(日) 09:06:47.41 0
>>435
アリガトウゴザイマス。大感謝です。
早速応募します。
万が一、当たったら絶対にレスします。
本当にありがとうございます。

あ、それから
>俺はもう買ってしまった! 俺もサイン本欲しかった!
とありますが、たとえ買ってても応募は自由だから、
サイン本ほしかったら応募したらいいんじゃないですか。
2冊あっても困るものじゃないし。
僕は金欠で単行本買えないから
サイン本でなくてもほしいんですけどね。
437考える名無しさん:2011/03/20(日) 09:10:17.76 0
>>436
いや、欲しい人の手に渡ってほしいから俺は応募は遠慮しておくよ
ちゃんと番組への感想を書くと当たる確率が増えるんじゃないかな
でももう一冊の「ルワンダ」の方には応募してみようかな
438考える名無しさん:2011/03/20(日) 13:13:53.98 0
東浩紀が佐々木中的な立ち位置を徹底批判!


「NYTで書いたように、日本社会がこれで目が覚めて復活するのなら、本当に本当にいいと思います。
 この10年、日本は死んだ魚のような目をした国になっていた。
 そんな日本は嫌いだったけど、復活するなら話はちがう。同じように感じているひとは多いだろう。」

「このような表現を使うと不謹慎と怒る人もいるかもしれない。しかし、ぼくたちはこの未曾有の災害を「好機」として
 捉えなければならない。バブル以降の20年間の停滞に終止符を打ち、麻痺から脱し、日本をまともな国に戻すための最後の好機として。
 この好機を生かせなければ日本は本当に終わる。」

「日本人の某左翼学者から、先日の New York Times 論文に対して抗議の手紙が行ったことを知ったぜ!(詳細未確認)
 東浩紀はナショナリストだし、オタクで学問的にもまったく評価されていない、だから論文掲載するな、とか抗議したんじゃないかな。
 彼は朝日新聞文化部にも同じように抗議していたのだろうか。それとも海外メディアだから目の色変わったのか。ほんとご苦労様だ。」

「某新聞社内でもNYTの論文が問題になったことを知った。日本人であることを誇りに思うと日本の若い言論人が
 英 語 で 書 い た  ことが、一部のひとにはよほど衝撃のようだ。困ったもんだ。」

「繰り返し言っているけど、ぼくは別に地震から逃げたんじゃなくて、放射能放射能とうるさい東京から逃げたんです。いるのも両親の家です。
 疎開したって消費活動はするんだから経済全体の効果は変わらないだろう。東京がだめになったって、そのぶん西日本の景気がよくなればいいんだよ」

「みんな、まじおかしいって。ツイッター有名人のみなさんも含めてね。冷静さを欠いている。
 東京はさすがに安全だと思うが、専門家でもないし子供のことを考えるとその判断が正しいかどうか迷う、
 そしてそんな迷いを抱えて生活するのいやだから東京から離れる。これを言い訳だと感じるのは、
 <他者の生命に責任をもつ>ことの重さに対して決定的に想像力が欠けている。
 こういう議論に学問的に関心のあるひとはデリダとかレヴィナスとか読むといいです。」
439考える名無しさん:2011/03/20(日) 13:43:21.20 0
佐々木中的な立ち位置ってどんなだよ、笑
440考える名無しさん:2011/03/21(月) 06:46:49.70 0
>>439
これ>438東本人か東の嫁が東と競合する人たちのスレに貼りまくってるんだよ。
それはいつものことだけど、今度は東自身ほんとにヤバイみたいだから、
あんまり突っ込んでやるなよ、かわいそうだろ。
441考える名無しさん:2011/03/21(月) 09:42:31.28 0
逃げ豚の一人負けなんだから誰も競合してないよ(笑)
442考える名無しさん:2011/03/21(月) 09:48:13.08 0
読んだことないからはっきりわからないけど、
東浩紀読者からすると新鮮なんじゃない。
東経由ではなかなか触れることができない往年の人たち(仏関係)の
紹介という感じで。
443考える名無しさん:2011/03/21(月) 10:09:05.15 0
>>440
東の精神状態がヤバいのか、東の評価がヤバいのか
444考える名無しさん:2011/03/22(火) 14:51:34.79 0
あずまんはこうやっていつまでも佐々木読者から嫉妬され続けるんだろうな
445考える名無しさん:2011/03/22(火) 14:59:41.25 0
なんでオワコンの東に嫉妬とかしないといけないの。

頭くさって批評家廃業したんだろ。
446考える名無しさん:2011/03/22(火) 17:14:00.41 0
肩書きなんて何でもいいと思ってる人だからね。

肩書きにこだわる誰かさんとはちょっと違う。
447考える名無しさん:2011/03/22(火) 17:44:36.37 0
【世界で評価されてる日本文化人ランキング】 google英語版で英語のみ検索


ataru sasaki   51件(笑)
akira asada    542件 (元結果は2,550件。同姓同名著名人が多数居た為さらに絞り再検索)
shinji miyadai   629件
tamaki saito    2,420件
shigehiko hasumi   3,410件
kenji nakagami   14,400件
kojin karatani   18,000件
hiroki azuma    23,900件    ←俺達のカリスマ。まだ30代。批評家では小林秀雄に次いで2位。
arata isozaki   45,000件
kenzo tange    51,700件
toru takemitsu   90,600件
yasutaka tsutsui   98,000件
hideo kobayashi   122,000件
tadao ando     198,000件
yukio mishima   199,000件
ryu murakami    228,000件
takeshi kitano    284,000件
hideaki anno    303,000件
toyo ito       451,000件
kenzaburo oe    490,000件
takashi murakami   495,000件
mamoru oshii     852,000件
hayao miyazaki    1,010,000件
haruki murakami   1,030,000件
ryuichi sakamoto   4,220,000件

448考える名無しさん:2011/03/22(火) 23:14:20.91 0
タマフルのPodcastきたぞー
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20110319_satlab_1.mp3
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20110319_satlab_2.mp3

あたるんが演説してるのは一つ目の方
449考える名無しさん:2011/03/23(水) 12:00:25.57 0
>>447
土着佐々木w
450考える名無しさん:2011/03/23(水) 13:36:14.44 0
http://hirorin.otaden.jp/e163281.html

ちゃんと知識があるSF作家はこういうことが書けるのに、
似非SF作家 兼思想家ときたら・・・
451考える名無しさん:2011/03/23(水) 20:08:43.42 0
二度あることは……三度ないんだよぉぉ!

これは超絶パンチライン
452考える名無しさん:2011/03/24(木) 15:23:52.15 0
>>447
佐々木無名すぎて泣けてきたw
453考える名無しさん:2011/03/24(木) 19:45:18.46 0
佐々木はジャイアンを殴ったの?
454考える名無しさん:2011/03/25(金) 05:10:26.07 0
>>453

>7
455考える名無しさん:2011/03/27(日) 16:10:05.33 0
456考える名無しさん:2011/03/27(日) 16:56:39.28 0
>>455
行きたかったなあ、という感想を抱く俺は佐々木菌に侵されてる?
457考える名無しさん:2011/03/27(日) 19:24:56.10 0
>>456

そのバカブログが最低ってことだろ
佐々木がわざわざメッセージ送ったらしいけどご苦労なことだ
458考える名無しさん:2011/03/27(日) 21:01:42.25 0
切り取れというのはデューラーの祈りの手のことか
459考える名無しさん:2011/03/27(日) 21:23:04.88 0
456 :考える名無しさん:2011/03/27(日) 16:56:39.28 0
>>455
行きたかったなあ、という感想を抱く俺は佐々木菌に侵されてる?


457 :考える名無しさん:2011/03/27(日) 19:24:56.10 0
>>456

そのバカブログが最低ってことだろ
佐々木がわざわざメッセージ送ったらしいけどご苦労なことだ

雑誌文壇に異様にヨイショされて、裸の王様になって
こういうこと自分で書く佐々木君が最低だと思う。
460考える名無しさん:2011/03/27(日) 21:33:35.86 0
「アナレクタ」みたいな雑な本作って大丈夫か?
まさに「佐々木中バブル」の産物としかいえない代物だぞ
461考える名無しさん:2011/03/27(日) 22:09:46.20 0
ああいう雑文集は、出せる時に出しておかないと埋れて行ってしまうし、内容も面白かったからいいんじゃない
しかしほんとうに読みたいのは、各所での講演とか対談を集めた「アナレクタ2」の方だ
462考える名無しさん:2011/03/28(月) 09:04:54.65 0
>>459
文脈も理解できずに、いまだに根に持って
そういうこと自分で書くホモ野郎は最低だと思う
463考える名無しさん:2011/03/28(月) 11:22:35.85 0
ホモを罵倒語として使うなんて最低ですね
464考える名無しさん:2011/03/28(月) 11:29:31.92 0
うるせーぞホモ野郎w
465考える名無しさん:2011/03/29(火) 17:37:37.04 0
左翼座談会は、笑ってしまった。
466考える名無しさん:2011/03/30(水) 14:30:30.22 O
本当になんで佐々木が呼ばれたのか分からないw
467考える名無しさん:2011/03/30(水) 16:02:22.06 0
結局何もかも東以下なのか佐々木さんは
468考える名無しさん:2011/03/31(木) 13:33:23.33 0
夜行性労働省は31日、青森県産のB2Bなどの
エクリチュールから文学衛生法の暫定基準値
をはるかに超えるナルシス性物質を検出
したと発表した。想像力安全委員会は「健康
にただちに影響が出るとは考えていない」
との見解を示した。読者からは「危険じゃな
ければ文学じゃない。どんどんやってほしい」
との声もあり、反バートルビー症候群(?)
の作者の使用済み体験談プールから自意識が
大量に漏れ出すことへの期待は高まっている。
藝術爆発が起きたあと、小説1号機2号機で
全体主義への欲望がむき出しになってしまい[要出典]、
外観は薄ら寒いものとなっている。
鮮やかに他者を断定する浪漫主義的ゴーマニズム
が呼び覚ます無益な恐怖は、ローベルト・ヴァルザーが
作中人物に語らせた「僕のことを知っているかのように
振舞う権利は、誰にもない。」
という所懐で中和できる可能性がある。第二作者が
冷却に向けた作業を進めているかは不明。ちなみに
スラヴォイ・ジジェク氏なら、涙もろいリベラルが
全体主義やファシズムへの道だと非難するなら、
言わせておけ! と会見で語るだろう。
469考える名無しさん:2011/03/31(木) 18:07:36.68 0
佐々木的な文学観だとピンチョンとかは評価できないの?
470考える名無しさん:2011/03/31(木) 18:45:10.11 0
なぜそう思ったんだ?
ピンチョンは佐々木の超フェイバリットだぞ
こないだのラジオでも、ピンチョンあたりをやるのかなーと思ってた
全集が刊行中だし
471考える名無しさん:2011/03/31(木) 23:44:41.31 0
>>435
その節は、プレゼント応募方法を親切にお教えいただき、ありがとうございました。

さっそく応募したのですが、その後、音沙汰なし…どうやら外れたようです。
残念ですが、今回は被災した東北地方の人に当たったらいいなあと思います。
僕は西日本在住ですので。

まあ最初からあたるとは思ってませんでしたので、
1週間、昼飯を抜いたり缶ジュースを買わず水道水飲んだりして節約し、
浮いたお金で今日『アナレクタ1』を購入しました。

これから一気に読もうかと思います。
いろいろ、ありがとうございました。
472考える名無しさん:2011/04/01(金) 05:21:46.36 0
>>471
そうかい、それは残念だったね
実は俺は>>437で書いたように「ルワンダ」の方に応募してみたんだが、
なんと見事に当たってちょっと前に届いた(特定されちゃいそうだが)
こういうのに当たったのは初めてだな
おそらくこちらの方は倍率があまり高くなかったものと思われる
473考える名無しさん:2011/04/01(金) 11:49:57.48 0
美事って書くのどうよ
474考える名無しさん:2011/04/01(金) 12:23:08.81 0
ん? 書いちゃいけなかったかな
悪いね
475考える名無しさん:2011/04/01(金) 12:28:52.81 0
476考える名無しさん:2011/04/01(金) 22:14:18.08 0
>>474
佐々木中が「見事」を「美事」と書くことについてです
あんたかんけいない
477考える名無しさん:2011/04/01(金) 23:16:05.72 0
そういう表記もあるじゃん
無教養な人?
478考える名無しさん:2011/04/02(土) 00:39:59.35 0
なんかいやらしい煽り口調だなあ、中に影響されすぎじゃないか?w
「切手」で「藝術」と書くのにあれだけ注釈した人物が
なんの理由もなく「主流ではない」「当て字」の「右翼的な」表現をするのに違和感を持ったんです
読むのもひっかかるし。
(余談ながら佐々木中の文体はけっこう癖があるが音読するとけっこうおもしろい。ので
いつか朗読音源なんかを出してくれるといいな)
479考える名無しさん:2011/04/02(土) 01:46:33.96 0
いや美事って普通に使うし
よく本読んでりゃ違和感とかまるでないよ
これは煽りじゃないけど
480考える名無しさん:2011/04/02(土) 02:07:21.09 P
右翼的というかロマン主義的な左翼だから「美事」で合ってる。
革命家というよりテロリストでしょこの人w
481考える名無しさん:2011/04/02(土) 02:13:07.73 P
美事な最期を遂げそう
482考える名無しさん:2011/04/02(土) 16:02:32.73 0

共産党、国会で福島原発事故を予言 → 自民党政権が総スルー
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1300799569/


2006年12月13日
「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」
衆議院議員 吉井英勝
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm

2006年12月22日
「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書」
内閣総理大臣 安倍晋三
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm



483考える名無しさん:2011/04/02(土) 21:30:48.89 0
Twitterのフォロワーが変動した。しかしツイートはせず、。
484sage:2011/04/02(土) 23:16:27.23 0
ラジオ聴いたけど、マジ気持ち悪い…。自己陶酔に満ちた語り方が鳥肌だわ…
485考える名無しさん:2011/04/03(日) 00:13:22.35 0
やっぱ東浩紀のほうがいいねえ
486考える名無しさん:2011/04/03(日) 01:37:21.19 0
いとうせいこうとの小説おもしろそうだな
487考える名無しさん:2011/04/03(日) 02:59:45.94 0
wakusei2nd
そういえば以前も、佐々木中氏(!)に心酔するあまり、勝手に脳内で宇野の佐々木評をでっちあげて(!)それに反論を加えて悦に入っているブログ記事があった。そりゃあ、あんたの脳内の宇野には勝てるよな……。佐々木氏も迷惑だろうに。
2:10 PM Mar 31st webから
488考える名無しさん:2011/04/03(日) 07:33:21.33 0
>>487
「佐々木氏も迷惑」とか書いておきながら「佐々木中の読者はこんなに痛い」と書いてる
ほんと卑怯
小林よしのりが朝日新聞に似たようなやり方で貶められて激怒してたのを思い出した
宇野のみみっちさがよく分かる好例
489考える名無しさん:2011/04/03(日) 16:16:54.49 0
なるほど佐々木信者はコヴァ読者かw
490考える名無しさん:2011/04/03(日) 21:18:06.07 0
なこたあない
491考える名無しさん:2011/04/03(日) 22:02:11.87 P
美学にこだわるところは右翼的なのは確かだろ
492考える名無しさん:2011/04/04(月) 03:36:21.42 0
あたるん、もう秋田。
てか、あずまんとかも秋田。
493考える名無しさん:2011/04/08(金) 06:28:25.03 0
俺、資質的に週末論者なんで今の状況はキツイ。
どうキツイかというと、たとえ日本が駄目になっても、その
ことによって世界にある程度の影響があるとしても、世界が
続いて行くのが耐えられない。日本はおそらく見捨てられる。
海外のメディアは放射能汚染水を垂れ流したテロ国家として
扱い始めているから。でも世界は続いて行く
494考える名無しさん:2011/04/08(金) 07:03:56.85 0
>放射能汚染水を垂れ流したテロ国家

そんな事言ってる国はないから安心しろ在日
495考える名無しさん:2011/04/08(金) 14:28:14.05 P
家畜人ヤプー
496考える名無しさん:2011/04/09(土) 01:53:53.16 P
読書ってホントはすげえことなんだぜ?そんな困難ですげえことやってる俺ってすげえんだぜ?



駟ね
497考える名無しさん:2011/04/09(土) 03:10:19.63 0
佐々木のいう「間口を広げる」っていうのは結局
東がどうのこうのとか、佐々木さんが何か言ってくれる云々とか、>>496みたいな人が湧く
ということなんだよな

佐々木さんそれは仕方のないことだよ
498考える名無しさん:2011/04/10(日) 01:13:51.44 0
>>488
宇野の読者は存在しないからなー。同じ手法で反論しようがない
499考える名無しさん:2011/04/10(日) 03:31:29.83 0
東と離れたら次は佐々木にすり寄ろうとする宇野…
佐々木は相手にしないだろうに
500考える名無しさん:2011/04/11(月) 14:07:52.33 O
福嶋のネットで読める切手評がちょっと話題に
501考える名無しさん:2011/04/11(月) 19:05:29.92 0
なってません
502考える名無しさん:2011/04/11(月) 20:08:57.00 0
この福嶋批判かな、後のエントリでも過熱してる
http://d.hatena.ne.jp/HowardHoax/20110408
503考える名無しさん:2011/04/11(月) 21:04:44.91 0
>>502
こいつ威勢が良くていいね
オラっ! 出てこい福嶋!
504考える名無しさん:2011/04/11(月) 21:34:35.44 P
威勢はいいけど、明らかに自分も知識不足丸出しだよね…
505考える名無しさん:2011/04/11(月) 21:53:23.69 P
とりあえず知ったかぶりをしないというのが強みになると思ってるのかな?
506考える名無しさん:2011/04/12(火) 01:18:21.68 0
「切手」要約
「街に100人女がいれば一人くらい土下座したらやらせてくれるって人はいるからがんばってナンパしろ」
507考える名無しさん:2011/04/12(火) 07:31:41.65 0

■東浩紀の名言集



「復興復興って、老人しかいない漁港を復興させて意味あんの?そんなところに金つぎこむとか正気じゃない。
 こんな国とは仕事したくないよ本当。イヤになっちゃった。」

「新聞は朝日新聞と日経新聞をとってます。」
「日本社会を離脱する権利はある。」
「日本人以外の人種に生まれたかった。」
「震災は民主党にとってはチャンス。神風。」

「例えば福嶋さんが「福島県であんなの起きるから俺の仕事までキャンセルされたよ」ってネタを言っても受け入れろよ。
 こういうのを不謹慎とか言う風潮は終わっている。」

508考える名無しさん:2011/04/12(火) 08:21:52.70 P
>>507
あずまんの発言なんて全然見てないんだけど、ホントにこんなこと言ってるのか?…
イヤになっちゃったのはこっちだよw
509考える名無しさん:2011/04/12(火) 08:43:51.54 0
自分の財布にとってプラスかマイナスかってことだけで動く人だからね
510考える名無しさん:2011/04/13(水) 15:04:29.58 0
511考える名無しさん:2011/04/14(木) 00:44:01.99 0

■コンテクチュアズ放送β vol.1 「はじめました!!!」 take5
http://www.ustream.tv/recorded/13937196?lang=ja_JP
http://www.ustream.tv/recorded/13937196?lang=ja_JP
http://www.ustream.tv/recorded/13937196?lang=ja_JP

この放送は伝説だ。

512考える名無しさん:2011/04/14(木) 16:30:46.05 0
この人、肝心の文学者との対談がひどいよね。
自身の「文学観」を作家に押しつけすぎて作家側困惑、みたいな構図ばっかり
513考える名無しさん:2011/04/14(木) 16:49:56.27 0
難解なように見えてすごくわかりやすいというか、面白くて読むのが止まらない
いままでのカタログ化、ファッション化した知が、そもそもどういうものだったかが
根源的に問い直されていることへの興奮、というものを感じる
あれは純粋に本としての面白さで売れてると言っていいだろう

読んでみなよ
表面的に皮肉っぽく眺めてても何も変わらんぜ
514考える名無しさん:2011/04/15(金) 04:07:17.89 0
カタログ・ファッションとして売れているんだが
515考える名無しさん:2011/04/15(金) 04:11:26.95 0
>>514
その書き込みは
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/am/1300229260/
であっさり論破されて逃亡してる
516考える名無しさん:2011/04/15(金) 07:11:53.21 0
>>511
東浩紀のust名言集 ほんと痺れるゼ      頭が

「復興復興って、老人しかいない漁港を復興させて意味あんの?
そんなところに金つぎこむとか正気じゃない。
こんな国とは仕事したくないよ本当。イヤになっちゃった。」



「日本社会がダメになったらば離脱する権利はみんなにあるわけですよ。
それは当たり前の話で、じゃあ日本人だからこの国をどうやって変えていくかとか考えていくべきだ。
理想論としてはそうだよ。結局自分のキャラ? なんていうのは一億人の1人なのであってね。
ほかの多くの日本人たちが自滅したいんだったら付き合う義務はなんにもないよ。」

「僕の中の変化としては、今回初めて、本気で、日本人以外の人に生まれたいと思ったの 」

「震災は民主党にとってはチャンス。神風。」
517考える名無しさん:2011/04/15(金) 08:41:29.21 0
>>514
> カタログ・ファッションとして売れているんだが
同意。
むしろこれまで以上にカタログ・ファッションな「知」じゃねえの?>アタル
518考える名無しさん:2011/04/15(金) 08:45:01.34 i
今日講演会だがチケットは売れてるのだろうか
519考える名無しさん:2011/04/16(土) 06:10:21.87 0
東は早く死ぬことが日本および世界のため
520考える名無しさん:2011/04/20(水) 10:36:02.72 0

hazuma

言葉の力を信じている言論人なんてのは、言葉の機能についていちども真剣に考えたことがない
単なる詐欺師だと思うな。
521考える名無しさん:2011/04/20(水) 15:24:31.03 O
言葉の力を信じていないことを言葉で示す!
522考える名無しさん:2011/04/20(水) 17:35:24.83 0
無限後退のパラドクスか
523 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/04/20(水) 18:05:05.85 i
あたるん頑張れ
悪いあずまんをやつけろ
524考える名無しさん:2011/04/23(土) 17:48:18.04 0
「アナレクタ 2」って、いつ出るのかな?
他にも欲しい本がたくさんあるんだけど、
出るならお金残しとかないといけないからね。
数ヶ月以内に出ないのなら、他の本にお金使いたいんだけど…
525 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/04/23(土) 22:29:42.69 0
>>524
知らんな〜
河出書房新社に問い合わせてみたらどうかな? 俺も知りたい
526考える名無しさん:2011/04/25(月) 02:48:20.51 0
>>500-502
著者の國分もそのブログ支持して完全に福嶋の株は底に落ちたな
527考える名無しさん:2011/04/25(月) 13:40:44.53 i
528考える名無しさん:2011/04/27(水) 11:26:54.59 0
佐々木中、ハイチ地震のときもちゃんとフォローして、募金したりTwitterで募金先紹介したりしてたんだな
529考える名無しさん:2011/04/27(水) 19:20:01.93 0
それは東浩紀な
530考える名無しさん:2011/04/27(水) 23:12:28.86 0
は?佐々木がハイチ地震フォローしてたの確かだろ
東も募金とかしてたってこと?
てかなんで佐々木は何もしてないみたいな物言いなんだよ
釣りか?
531考える名無しさん:2011/04/28(木) 00:19:36.06 0
>>527
お、情報ありがとう。6月か、楽しみだよ。

それはそうと、今、公式サイト?でいとうせいこうとチャリティーリレー小説書いてるけど、
この人は手とか足がスキなんだね。
532考える名無しさん:2011/04/28(木) 05:58:20.08 0
ちなみに夜戦もあと少しで文庫化
533考える名無しさん:2011/04/28(木) 10:43:10.89 0
らしいね
河出文庫かな?
534考える名無しさん:2011/04/28(木) 20:18:40.67 0
>>532
マジかよ! 高い金出して以文社の単行本買ったのに…
こんなもん絶対に文庫にはならないと思ってたよ。

まあ、中さんの単著デビュー作だし、まあいいか。
オレ持ってるの初版で初々しいからね。
535考える名無しさん:2011/04/28(木) 20:49:55.95 i
>>534
初版はミスプリが多いから文庫と内容違うよ! 持ってればプレミアつくかも!
536考える名無しさん:2011/04/28(木) 20:51:53.46 0
おそらく、1冊1155円、全3巻、みたいな感じで河出文庫から出るんだろうな
537考える名無しさん:2011/04/28(木) 21:10:57.89 0
>>535
一応、訂正PDFをどっかのサイト(たぶん中さんのブログ)から落としたんだけどね。

文庫版ではケアレスミス以外も大幅に改稿されてるような気がするな…
もしそうなら、古本屋に安く出てれば買うかもしれないけど。
とりあえず図書館に入れてもらうようにリクエストしてみるわ。
538考える名無しさん:2011/04/28(木) 21:20:55.49 0
夜戦が3万部ってマジ?
ソースを知りたい
539考える名無しさん:2011/04/28(木) 21:27:00.95 0
>>536
上下巻で改定増補ありだってよ
http://d.hatena.ne.jp/rokaz/20110423
540考える名無しさん:2011/04/28(木) 21:27:42.44 0
>>536
上下巻で改定増補ありだってよ
http://d.hatena.ne.jp/rokaz/20110423
541考える名無しさん:2011/04/28(木) 21:42:42.55 i
あの本って3章構成だから、3分冊にしたらよかったのに
重くて持ちづらいし、なんかもったいなくて線が引けなかったから文庫化は歓迎
542考える名無しさん:2011/04/28(木) 21:43:20.15 i
>>538
それは「切り取れ〜」の方じゃないかな
543考える名無しさん:2011/04/28(木) 23:45:47.62 0
東浩紀じゃあるまいし、売り上げとかどうでもいいわ。

まあ、中が売れて夜戦みたいな本が文庫になるのはいいことだけどね。
東のデリダ本とか、文庫にすると儲からないからって絶対にしないもんな。
544考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:08:40.29 0
今年1月の時点で文庫化の話はリークされてたな
公開講座で磯崎憲一郎がバラして「ちょwそれまだ言っちゃダメ」と中が止めてた
545考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:13:57.58 P
>>543
それは新潮社の体制の問題だな。
フーコーの主著も新潮社から出たおかげで文庫化が遠のいた。
あとみすずも癌だな。みすずのせいで広く読まれないまま賞味期限切れた本が山ほどある。
546考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:20:54.56 0
河出とか筑摩の文庫は、がんばってるよね。
ドゥルーズ、フーコー、セリーヌ、ピンチョン、プルースト、
柳田國男全集、坂口安吾小説全集、ギリシャ悲劇・喜劇…
(絶版も多いけど)
河出は米川正夫のドストエフスキー全集を文庫かしてほしいな。

まあ、岩波はもちろんいまでもいいけど、
中公もかつては良かったよね。
折口の文庫版全集とか今では手に入らないよね。
547考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:29:27.50 0
うむうむ
その中では、やっぱりかつての中公が一番凄かった
当時でもどれだけ売れてたんだろう
548考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:31:47.39 0
>>546
米川訳のドストエフスキーってなんとなく古臭いイメージがある
それより、ちくま文庫から小沼文彦個人全訳のドストエフスキー全集を出すべきじゃないか?
549考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:40:36.35 0
たまには講談社文芸文庫のことも思い出してください…(´;ω;`)ブワッ
550考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:42:50.78 0
あたるオススメのシュティフター『晩夏』はちくま文庫で読んだな。

ちくま文庫とか、ほとんど採算を度外視してるとしか思えないな。
西郷信綱の『古事記注釈』が文庫になったときはびっくりした。
でも、また潰れないか心配だな。
このところ、文庫以外はなんか元気ないしな。
ていうか文庫以外だと、筑摩は最近ほとんど買ってないな。
551考える名無しさん:2011/04/29(金) 00:56:50.91 0
>>550
シュティフターの晩夏良いよな。保坂和志好きな人におすすめ。

出版社の人に聞いたんだけどちくま(学芸)文庫、講談社学術文庫、河出文庫、平凡社ライブラリーは売上好調らしいよ。
552考える名無しさん:2011/04/29(金) 07:27:27.07 0
>>551
どれも一般的に見ると「高い」文庫ばかりだけど、欲しい人にとってみればむしろ安いくらいだもんな
553考える名無しさん:2011/04/29(金) 22:19:28.96 0
うん、多少値が張っても、自分を広げてくれる本が読みたいからね
554考える名無しさん:2011/04/30(土) 19:11:52.94 0
信者も頭悪い奴ばっかだなぁ。
555考える名無しさん:2011/05/08(日) 13:27:35.24 0
六月に夜戦文庫出るが、アナレクタ2も出るのか。河出はあたるに賭けてるなー。
556考える名無しさん:2011/05/11(水) 04:34:43.65 0
本当は能力と知名度がある東さん辺りがよかったんだろうけどねえ
557考える名無しさん:2011/05/11(水) 04:41:22.45 0
>>531
たしかアナレクタも違う出版からだったはずなのを変えたよね。
河出って基本売れるものうって売れないもの出すってスタンスだけど
(綿矢売ってドゥルーズ出すみたいな)
558考える名無しさん:2011/05/11(水) 07:43:50.00 0
>>557
えっそうなんだ
どこから出す予定だったのかな
559考える名無しさん:2011/05/11(水) 07:53:53.02 0
>>558
月曜社だったかな。twitterで発売中止の告知があった気が(今は消された)
もしかしたら延期だけだったかもしれんが
560考える名無しさん:2011/05/11(水) 08:58:52.62 0
そうか、ありがとう
月曜社ってのは初めて聞いた
以文社といい、いろんな出版社が世の中にはあるもんだな
561考える名無しさん:2011/05/13(金) 15:25:17.33 0
お、いとうせいこうとのウェブ連載小説更新されたな
562考える名無しさん:2011/05/15(日) 22:58:07.79 0
大谷能生 佐々木中 宇野常寛
563考える名無しさん:2011/05/15(日) 23:02:51.99 0
>>562
なんの並びだw
しかしこの中で一番素養がないのは宇野だなあw
564考える名無しさん:2011/05/16(月) 12:43:44.09 0
素養だったらこいつらよりも俺のほうが上ってことになるw
でも俺は雑魚だから意味ないよ
世の中そんなもの
佐々木中の半端さはみんな知ってるが放置
565考える名無しさん:2011/05/17(火) 16:42:40.49 0
文庫で1400円なら十分ペイするな
上下で2800円の売り上げ
566考える名無しさん:2011/05/23(月) 03:53:17.86 0
佐々木終了

東開始
567考える名無しさん:2011/05/23(月) 23:44:11.71 0
5つ星のうち 5.0 素晴らしく読みやすい翻訳!, 2011/5/19
By ジョン・ドゥ - レビューをすべて見る
(トップ50レビュアー) (VINEメンバー) レビュー対象商品: マラルメ全集I 詩・イジチュール (単行本)
マラルメは色々な仕事をしているが、やはり「詩人」という肩書きが一番ふさわしい。

私が本書を手にとって驚いたのは、翻訳が実に分かりやすくなされているということだった。
当たり前の事だが、「フランス語の詩はフランス語で読む」方が当然にいいに決まっている。
しかし、誰でも外国語が得意というわけでは無いからこそ、翻訳という仕事の意味がある。

私が今まで目にした(といっても過去に2例くらいか)翻訳の中でも、間違いなく本書が一番読みやすいと断言できるだろう。
そして詳細な解説は、読む者の理解と味わいをさらに深くする。

本書の値段は確かに高いが、フランス象徴主義といわれる難解な詩をこれだけ読みやすく翻訳できたことは、快挙といってもいいのではないだろうか。
研究者や、専攻している学生に独占させておくにはもったいなさ過ぎる。

「詩」が「好きな人」には、むしろ積極的に読んで欲しいと思えるほどに、素晴らしい全集に仕上がっているといえよう。

全5巻を揃えなさいとはさすがに金額的に考えても簡単には言えないが、マラルメの詩をまとめたこの「第1巻」は本当におすすめしたい。

他の翻訳と比べてみる楽しさも、当然ながらあることを付記しておきます・・・。
568考える名無しさん:2011/05/26(木) 19:15:56.99 0
>世界の次元が文芸評論なんかで上がると本気で信じてるのか。
>あるいは本気で信じるロールプレイをしているのか。
>もうさっぱりわからんが、とにかくそういうことを言わないおれは嫌われるということはわかった。


あずまんの的確な佐々木批判
569考える名無しさん:2011/05/26(木) 22:21:29.33 0
>世界の次元が文芸評論なんかで上がる

そんなこと言ってたかしら?
570考える名無しさん:2011/05/26(木) 22:33:24.11 0
>>568
「わたくし、つまりNobody賞」を受賞 文芸批評家・大澤信亮さん
2011.5.16 07:30 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110516/art11051607320002-n1.htm
571考える名無しさん:2011/05/27(金) 03:19:07.54 0
夜戦と永遠、文庫買うぞーうおー読むぞー
572考える名無しさん:2011/05/27(金) 06:04:10.68 0
>>569
ヘタな言い訳乙
573考える名無しさん:2011/05/27(金) 13:40:51.66 0
大澤も逆神の豚にディスられるなんて光栄なことじゃないか
574考える名無しさん:2011/05/30(月) 15:36:42.30 0
彼が語る終末論批判って
日蓮系仏教にそのまま当てはまるな
575考える名無しさん:2011/06/02(木) 00:05:36.30 0
あずまん最高。

佐々木も大澤もいらねーな。
576考える名無しさん:2011/06/02(木) 01:15:45.96 0
最近のあたるさんの新刊、初版はあっという間に本屋からなくなるね。
『アナレクタ2』は今月の20日くらいに発売らしいから、
今度こそは初版を手に入れるぞ。
577考える名無しさん:2011/06/02(木) 01:56:06.37 0
なんかもうオワコンだよね、この人
578考える名無しさん:2011/06/02(木) 02:48:16.44 0
>>576
たしかにすごく売れてるみたいだけど、
アナレクタみたいな雑文集や既刊本の文庫化、
さらにインタビューや小説でなく、
ちゃんと思想書の新刊は出ないのかな。

小説はいくら安い言っても、字数少なすぎだよん。
せめてあと1話くらい書き足して、中篇2作併載して一冊にすべきだよ。
河出は商売に走りすぎて、中をつぶさないかと心配だよ。
579考える名無しさん:2011/06/02(木) 03:04:59.76 0
もともと、あまり多作な人じゃない気がする・・・
580考える名無しさん:2011/06/02(木) 10:58:28.89 P
『切手』も『足ふみ留めて』もブックオフで手に入れました。
結構読み捨てられている模様。
581考える名無しさん:2011/06/02(木) 13:25:06.36 0
インテリ入りしたい宇多丸と悪ぶりたいあたるんの運命共同体
実態はそんなところ
この人そんなに教養無いでしょ
でもオタクじゃないからという理由でちょっと好かれる
582考える名無しさん:2011/06/02(木) 14:03:33.03 0
おっ、教養あるヤツが来たぞ
583考える名無しさん:2011/06/02(木) 14:29:16.06 P
教養は文化資本の問題。秀才がいくら知識を蓄えたところで一代限りではね。
584考える名無しさん:2011/06/02(木) 18:16:56.37 P
宇多丸とかが佐々木に擦り寄っていく感じって、
80年代に「新人類」がニューアカに擦り寄っていったのに似てて見苦しいことこの上なし。
昔も今もサブカル厨って恥を知らない人種だな。
585考える名無しさん:2011/06/02(木) 20:26:37.54 0
雑文を書籍化するって、結局、東とやってる事同じな件
586考える名無しさん:2011/06/02(木) 23:28:20.06 0
河出書房は東の本も出しているし、プロレスっぽいんだよな
587考える名無しさん:2011/06/03(金) 00:02:28.76 P
出版だって商売だからしょうがないだろ
588考える名無しさん:2011/06/03(金) 00:56:41.07 0
佐々木中も商売の論理で動いているのに、
反消費っぽいこと言ってるのは欺瞞だろうな
589考える名無しさん:2011/06/03(金) 02:35:04.63 0
それじゃあ、あたるんは文筆業で飯食うなってことかよ、笑
590考える名無しさん:2011/06/03(金) 02:49:34.80 0
東が悔しがるからこの人の本ずっと買い続けるけど、
正直、文体がちょっと肌に合わないんだよな。
まあ、東のツイッター読むよりは建設的だと思うけど。
591考える名無しさん:2011/06/03(金) 03:06:17.27 P
そんなあてつけとかるさんちまんで本買うののどこが建設的なんだよ。
あたるも泣くぞたぶん。やっぱ革命だろ?知らんけど。
592考える名無しさん:2011/06/03(金) 03:15:52.04 P
ところで、この人は蓮實重彦のことはどう思ってるの?
「終り」の言説を批判するにしても蓮實とは全くスタンスが違うよね。
593考える名無しさん:2011/06/03(金) 19:01:58.69 0
あずまんの本が一番面白い。頭いいし。
594考える名無しさん:2011/06/04(土) 00:58:55.74 0
文庫ってもう本屋に並んでるの?
595考える名無しさん:2011/06/04(土) 01:31:30.92 0
中の新刊って、本屋に並んだらすぐになくなるんだよな。

ちなみに近所の本屋では
東のなんとかいう三島賞の小説は初版がまだあった。
返品すらされず、表紙が黄色く焼けていた。
596考える名無しさん:2011/06/04(土) 01:33:08.55 0
池田信夫みたいな下品な論法とるんだな
597考える名無しさん:2011/06/04(土) 02:32:48.71 0
>>595
10冊くらいつんであるから、安心して
後で買おうって、2,3日して行ったらもう売り切れてるもんな。

しばらくして、また平積みしてあるから買うと思って、
ふと奥付みると重版だし、
まあ急がなくても、今度でいいかって結局買わないんだよな、オレ。
598考える名無しさん:2011/06/04(土) 09:32:11.37 0
なんで初版にそんなこだわるの
599考える名無しさん:2011/06/04(土) 11:56:16.07 0
本屋でいきなり奥付みるやつってきもいよね
600考える名無しさん:2011/06/04(土) 12:31:29.79 0
古本屋で初版帯付っていうだけで、糞高い値段つけられた本をみると、
どうせ買うなら初版にこした事はないと思うのは人の情だろ。

定価は同じでも、初刷とそれ以降の重版では、価値が天と地ほど違うからね。
初刷は誤植(誤入力)とか、初歩的な内容ミスとか瑕があることもあるけど、
それも含めて初々しいし。
601考える名無しさん:2011/06/04(土) 12:38:14.16 0
だからそれがきもいんだっての
602考える名無しさん:2011/06/04(土) 12:45:25.94 P
オリジナル信仰か
603考える名無しさん:2011/06/04(土) 13:06:27.23 0
きもいとかオリジナルとかじゃなくて、金銭的価値の問題。
同じ金だすのに、価値が違うんだから
どうせなら高価値のものを買ったほうが得って話。
604考える名無しさん:2011/06/04(土) 14:02:58.26 0
佐々木中を買う人間は、「改訂されたテクスト」よりも
「市場価値(しかも売る時)」を優先するって言われてもおかしくない
605考える名無しさん:2011/06/04(土) 14:37:18.44 P
資本主義的な消費をされてるだけなのに、それでも革命は可能とか言い張るのか。
単に革命の看板が商品価値になるというだけじゃないのか。
606考える名無しさん:2011/06/04(土) 15:06:10.54 0
この人言ってることと反対にパフォーマンスは下手だけど政治的な身振りがうまいとこあるから
(反面あずまんは政治的な振る舞いは本当に下手。パフォーマンスはうまいけど)
なんか信用しきれない
607考える名無しさん:2011/06/04(土) 15:11:36.66 0
初版ヲタきめえ
正当化してんじゃねーよ
呪われて死ね
608考える名無しさん:2011/06/04(土) 15:16:03.37 0
しかし野戦と永遠の単行本の初版はずいぶんミスプリが多かったな
あんなのにプレミアがつくのか?
なんにせよ馬鹿が初版をありがたがって馬鹿同士のコミュニティで高い値段がつくだけだから俺には関係ない話だが
609考える名無しさん:2011/06/04(土) 19:23:33.77 0
>>592
ブランショ批判するくせに自分の書いてる本はまんまブランショって蓮實のことじゃん
610考える名無しさん:2011/06/04(土) 21:20:40.28 0
まぁどんな知識人が束になってもあずまんには勝てんよ
611考える名無しさん:2011/06/04(土) 22:05:13.01 0
『定本夜戦と永遠』は上下巻ともに追加収録があるな
612考える名無しさん:2011/06/04(土) 22:24:01.98 0
古本屋とつきあいのある人間なら、
普通、本を買うとき奥付けくらいはみるだろ。

うちも古書業者が出入りしてるけど、
初版じゃないとほとんどく古新聞・紙クズと同じような値段しかつかないからな。
(最近の量産本だと初版でもタダみたいな値段しかつかないけど…)
本はどんどんたまるから、ただ同然でも引き取ってもらうけど、
少しでも高い値段つくのにこしたことないからな。
613考える名無しさん:2011/06/04(土) 22:33:44.82 i
もうこいつ放っとこう
614考える名無しさん:2011/06/04(土) 22:53:00.19 0
買い取り価格聞いたら、佐々木中の『野戦と永遠』初版は3500円。

ちなみに、東浩紀の『QF』初版は150円だった。
615考える名無しさん:2011/06/04(土) 22:57:00.68 P
>>612
初版に市場価値が付くこと自体が愚劣な信仰の結果だというのは認めるよね?
616考える名無しさん:2011/06/04(土) 23:01:57.58 0
>>615
そもそも「価値」っていうものが、愚劣かどうかはわからないけど、
信仰の結果だってマルクス先生もおっしゃってたじゃないの。
617考える名無しさん:2011/06/04(土) 23:01:59.52 0
>>614
それ逆だから。佐々木信者顔真っ赤乙。
618考える名無しさん:2011/06/05(日) 01:10:52.95 0
612が知ったかかましてるけど
初版かどうかで値が変わるのは「最近の量産本」かどうかじゃなくて
すでに評価された過去の作家かどうかだよwwww
619考える名無しさん:2011/06/05(日) 01:18:12.58 P
>>616
それは正しいけど一般論でしょ。
美術品や工芸品だと鑑定士とかがオリジナルとコピーの間に美的な差異を見出したりするから、
その限りではその信仰にも多少の根拠があると思うけど、
初版本には何もないだろ。その後改訂したりしてれば別だが。
誤植でも珍重するのか?
というか佐々木の本みたいな反資本主義的傾向の本を読みつつ、同時に
バブル経済の論理(ケインズの美人投票原理)に加担してるというのはグロテスクじゃありませんかと言いたいだけ。
620考える名無しさん:2011/06/05(日) 01:30:13.78 0
HIPHOPの連中が、メディアに騙されるんじゃねえぞという反資本主義のメッセージを入れて大儲けするのはもはや様式美
621考える名無しさん:2011/06/05(日) 08:29:35.36 0
だからこんな馬鹿ほっとけよ
622考える名無しさん:2011/06/05(日) 19:18:56.95 0
佐々木周辺は澱んでますなぁ。

ゼロ年代一人勝ちできずゼロ年代一人勝ち男へ集団で嫉妬してるキモクラスタ。
それが佐々木中クラスタ。
623考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:26:12.11 0
政治の話ならともかくとして、思想で勝ち負けにこだわる奴、アホだろ。

しかも、勝ち負けとか数字にやたらこだわる東浩紀とか、
10年代に入ってからは、明らかに売り上げで負けてるし。
部数とかどうでもいいと思うんだけど、
東は内容よりとにかく、ブランド力(笑)とか数字とか外面を気にするから
売り上げで佐々木中に3倍以上差をつけられてよっぽど悔しいんだろう。
だから、他人のスレに毎日粘着して荒らし続けるんだろう。
624考える名無しさん:2011/06/05(日) 23:51:21.85 0
おーい〜、東せんせ〜

いつもの学歴コピペとかグーグル検索数とかまだですか〜

日曜日なので、家族サービスに忙しいんですか〜
625考える名無しさん:2011/06/06(月) 00:21:58.05 0
学歴とグーグル検索数もってきたら佐々木信者顔真っ赤になっちゃうだろw

あずまんの圧勝。ゼロ年代で最も活躍した男。
626考える名無しさん:2011/06/06(月) 00:59:51.03 P
「ゼロ年代で最も活躍した男」と言われても馬鹿にしているようにしか…
627考える名無しさん:2011/06/06(月) 20:19:40.06 O
お前ら思想が欲しいというより代理戦争したいだけじゃん!
628考える名無しさん:2011/06/06(月) 20:22:49.19 0
思想が欲しい?
思想なんて言うものは自分で作り出すものです
さすが東豚の信者は、すべてが豚のえさのように与えられるものだと思っている
629考える名無しさん:2011/06/07(火) 04:56:43.69 0
        _.イ巛《〈≪⌒ ̄ ヾ
      ィ彡 イ人イ(
    //,',/(  ヽ\
   ///,',','/         \ヾ        ノノソ
   ノ//,','/         ヽヾ     ソ 彡'ノ
  .ノ//,ノ _;彡ソ   ヾ三ミミ `ミミ    ソ 彡
  Yイイ  __        ___   ヾ、 .._ ,,..イ ソ
   Yイ イご~ミy   _彡ご~''=、,_ ヾ\ヽ
   |ソ ヾ'        ´           ル
   《       ノ            ル
    ト     fゝ  __  )       从
    |.      ≧ J〜<       ,','从, y
    l    /_ _           ,',','rシ.ノ
    ヾ.  イこ⌒ ⌒'' -_ム     ,',',',〃ノ
    ヽ     ̄           ,',',','/ノ
     ヽ ゝ         ,',',',',',',》
      \ _     , , ,',',;彡' _,. ' ,)!
         |    |
        .-  ヽ__ ノヽ
       /  l`` ヽ     '_」ヽ
     /    ゙、  /`-、ノ  l.ノ 〉
    ,'   、   ヽ '′トイ   .|-ァ'
     |     |      L.!   .|"|
   〈     リ         .! !
     't::;;‐;ァ'7ニ>  _,   〈 .l
    |   ハ -ゝ  ̄`" ̄/ ,.イ .|
    !  !ケー- 、_     _/ |_リ
     |.  l.,'  /   ̄ ̄レ' _」
    l.  l,ヽ     ,イ_,...,,]
    ヽ 、lzト、  / ,/ { ` l′
     ``´.l  ヽ/'´  .l   |
        l   ;′  .ド.r;久
630考える名無しさん:2011/06/07(火) 20:41:04.23 O
作り出すにしても欲しいという気持ちが先行するだろ
631考える名無しさん:2011/06/08(水) 00:04:29.77 0
九夏前夜、芥川賞とったりするかな?
632考える名無しさん:2011/06/08(水) 01:20:57.91 0
無理
そもそも候補にすらならんだろう
633考える名無しさん:2011/06/08(水) 02:10:54.20 0
>>629
死ねよ豚
634考える名無しさん:2011/06/09(木) 10:18:14.57 0
大澤真幸の『社会は絶えず夢を見ている』読んだ人いる?
なんか内容も装丁も、すべてにおいて切手本のパクリ臭が漂ってくるような気が……
ラカンの話なんかも夜戦と永遠の繰り返しだし
あたる補正がかかっててそう見えるだけかしら
635考える名無しさん:2011/06/09(木) 10:26:42.53 0
あたる補正だなw
佐々木中はそんなに思想家の解釈に独自性はないので注意
大澤真幸もw
636考える名無しさん:2011/06/09(木) 11:24:18.32 0
佐々木と大澤じゃ大澤の方がモテモテでヤリチンなんだぜ?
信じられないだろ?
637考える名無しさん:2011/06/09(木) 17:52:46.95 0
【知識人の名言集】


東浩紀  「とりあえず学歴では俺のが勝ちじゃん。で、あと稼げばいいんだろ?アニメ原作とかで一発あてるよ。」
宮台真司 「僕は常々女性に言ってきた。真君とチン君は別人格なんで、と。」
宮台真司 「女の子が編集部で「宮台さんが引く時が気持ちいい」って喋りまくったから巨根って事になってるが実際はカリがでかいんだよ」
浅田彰  「高校時代は万引きとかガンガンやってましたよ。数学の参考書とか。」
浅田彰  「(現在の政治が脳死状態だとして)ここまで形骸化が進むと・・・」
柄谷行人 「the iya- of 1999 waz bery inpootanto to ass. (訳:1999はケツの穴にとって大変重要な年だった)」
蓮實重彦 「間近でニコールを見た。醜い女とレズってた。その後ニコールは女友達と自動車事故で儚く死んでしまいました(笑)」
大澤真幸 「僕をセクハラで訴えれば他の院生が流浪する事になるけどそれでもいいの?」
大澤真幸 「金払うからセックスさせろ。」
大澤真幸 「今までお前にかかった金返せ。」
大澤真幸 「今日別の愛人のゆみちゃん来るから部屋片付けに来い。もちろん掃除終わったら一発やらせろよ。」
大澤真幸 「したくなってきたから後で研究室に来て。」
大澤真幸 「尊敬している僕に、そんな言い方してもいいの?」
大澤真幸 「(ピロートークで)君の神秘に触れたいのだ。」
大澤真幸の魔の手に犯された被害女性「お手洗いに行く権利すら剥奪された」=おもらしプレイ

セクハラばれて辞職後の大澤の新刊
『正義を考える 生きづらさと向き合う社会学 − 正義について論じよう! 』
638考える名無しさん:2011/06/10(金) 08:15:03.36 0
文庫の後書きで
200枚の日記の裏文を破棄した!とイキがってるけど
なんなのこいつは?

知るかよ馬鹿wってかんじ。
639考える名無しさん:2011/06/10(金) 08:43:36.64 0
200枚どころか5枚程度の文章すら書けないヤツに言われてもな
どうせ文庫も本文は読まずにあとがきしか読んでないんだろ?
640考える名無しさん:2011/06/10(金) 09:49:25.11 0
東>佐々木。以上で終了。
641考える名無しさん:2011/06/10(金) 12:31:05.83 0
読書家なら「あとがき」をまず読むのは基本
642考える名無しさん:2011/06/12(日) 23:57:12.15 0
松岡正剛「自慢できるわけではないが、ぼくも『遊』を創刊してまもないころ
までは、本の万引には言い知れぬ緊張と興奮をもって挑もうとしていた。
それなりに成功率も高かった。取次店に行くことが多く、そこの書籍倉庫が
ぼくを心から待っていた。」
643考える名無しさん:2011/06/15(水) 20:56:49.00 0
保田與重郎からの日本浪曼派の系譜かな
大枠でロマン主義的、実際の政治経済のイデオロギーは知らんが
644考える名無しさん:2011/06/15(水) 21:04:25.88 P
>>642
醜悪だな。万引きというささやかで卑小な恥を恥のまま墓まで持っていくという程度の慎ましさもないのか。
645考える名無しさん:2011/06/15(水) 21:15:27.46 P
万引きする奴にとってはささやかな罪でも、書店にとっては死活問題なんだけどね。
なにせ中小書店は利益薄いから。
ガキの万引きがちょっと流行ったために店が潰れて主人が首くくった本屋って結構ある。
646考える名無しさん:2011/06/15(水) 21:18:03.11 0
正剛はたまに面白いことも書くが
基本的には読む時間の無駄w
647考える名無しさん:2011/06/16(木) 10:53:22.95 0
佐々木中と円城塔って仲いいの?
648考える名無しさん:2011/06/16(木) 11:29:00.91 0
佐々木中は次の三島候補になりそう
649考える名無しさん:2011/06/16(木) 11:43:46.18 i
今のところ、対象になりそうな本は出してないけどね
650考える名無しさん:2011/06/17(金) 19:26:11.28 0
対象になっても、三島賞は才能がないと獲れないぞ。
佐々木氏じゃ厳しいな……。
651考える名無しさん:2011/06/17(金) 21:22:05.23 0
三島賞とか糞みたいな賞はいらないだろ。
過去の受賞者見てみろよ、ゴミクズしかいないぞ。
652考える名無しさん:2011/06/17(金) 21:45:48.53 0
>>650 >>651
こういうこと書いて溜飲を下げてる奴らってどんな人生を送ってるんだろう
653考える名無しさん:2011/06/17(金) 21:59:43.19 0
>>650 >>651>>652>>653
こういうこと書いて溜飲を下げてる奴らってどんな人生を送ってるんだろう
654考える名無しさん:2011/06/17(金) 22:25:58.44 0
頭悪い奴ってすぐに人の発言をオウム返しにするよね
655考える名無しさん:2011/06/17(金) 22:31:53.52 0
>>654
こういうこと書いて溜飲を下げてる奴らってどんな人生を送ってるんだろう
656考える名無しさん:2011/06/17(金) 22:32:39.25 0
ほらねw
657考える名無しさん:2011/06/17(金) 22:34:52.26 0
>>656
こういうこと書いて溜飲を下げてる奴ってどんな人生を送ってるんだろう
658考える名無しさん:2011/06/17(金) 22:55:32.04 0
もう引っ込みがつかないんだなw
よほど痛いところを突いたらしい
659考える名無しさん:2011/06/17(金) 22:58:33.08 0
たぶんしつこく繰り返すしか能がないんだろ
自分の言葉で言い返せばいいのに
660考える名無しさん:2011/06/17(金) 23:00:18.15 0
三島賞取れるレベルの作品を書けないヤツがちょっとからかわれただけでファビョってやんの
661考える名無しさん:2011/06/17(金) 23:18:22.95 0
ひととおり著作を読んだ。
タチの悪い扇動家だと思った。
662考える名無しさん:2011/06/17(金) 23:32:06.72 0
三島賞側が求めてるスタンスと佐々木はかなりズレがあると思う。
佐々木の推薦リストもみるに芥川よりの人間だし
663考える名無しさん:2011/06/17(金) 23:40:20.67 0
>>661
どのへんがたちが悪いかな
扇動そのものは悪ではないが
664考える名無しさん:2011/06/18(土) 00:18:49.53 P
扇動というほどのもんかね。
単に言葉を操る才能に恵まれた香具師が言葉で商売しようってだけのことでしょ。
665考える名無しさん:2011/06/18(土) 01:00:36.40 0
終末論野郎のdisそれ自体が極めて黙示録的なのが兆候的
666考える名無しさん:2011/06/18(土) 02:05:42.07 0
661ではないが、オレもタチが悪いと思ってる。

孤高を気取りながらその実、単に党派的に振る舞っていて、
相手の知りえない安全な高みから、文壇の内輪向けに
下らない揶揄中傷を飛ばしている点など。

理論的な話題を扱うくせに、自分の殻に閉じ籠っているようだから、
まともに他者と議論する気はないんだろうね。その割には寡作のようだし。

ま、もう小説とかエッセイとかの駄文しか書かないんだろうから、
どうでもいいけど。
667考える名無しさん:2011/06/18(土) 02:09:29.68 0
劣化丹生谷貴志なのではないかと。
668考える名無しさん:2011/06/18(土) 02:28:17.43 0
>>666
レス番号に能わず強烈なdisだw
自分が一番汚いと思うのは
氏は自分の本の中では「文学」をかなり広い意味で使っているのに
文壇内では意図的に狭義の文学と誤解させているところ
669考える名無しさん:2011/06/18(土) 05:35:22.69 0
結局全てにおいて東が上で間違いないねえ
670考える名無しさん:2011/06/18(土) 09:39:54.48 P
そ れ は な い
671考える名無しさん:2011/06/18(土) 14:22:16.55 0
>ま、もう小説とかエッセイとかの駄文しか書かないんだろうから、

文学教養もリテラもないバカでワロタ
672考える名無しさん:2011/06/18(土) 14:31:44.68 0
リテラシーをリテラっていうやつはじめてみた
673考える名無しさん:2011/06/18(土) 14:32:05.08 0
あたるに文学教養ってあるの?
674考える名無しさん:2011/06/18(土) 14:49:29.80 0
>>672
これは打ち間違え
>>673
思想ヲタにしては少しある
才能は壊滅的にない
675考える名無しさん:2011/06/18(土) 16:04:57.81 0
>>671
佐々木って野戦と永遠みたいな思想的な論考最近書いてるか?
どんなのがあんの?
676考える名無しさん:2011/06/18(土) 21:57:01.64 0
文壇バーの常連だし
677考える名無しさん:2011/06/19(日) 00:01:33.74 0
田川建三と戦わない限りチキンだと思う
678考える名無しさん:2011/06/19(日) 00:03:06.79 0
>>677
なぜ田川?
679考える名無しさん:2011/06/19(日) 00:12:37.44 0
田川は宗教学の批判者として知られているから。
そして切手本でルターを弄んでいるから。
佐々木中の無駄な戦闘性が、ああいうキリスト教研究者との対峙に至らないのならばチキンだろう。
680考える名無しさん:2011/06/19(日) 00:16:03.37 0
>>679
田川は全然筋の違う人間だろう。
多分「語学もできねーくせにしたり顔でしゃべんじゃねーよw」位で一蹴される
681考える名無しさん:2011/06/19(日) 00:19:39.49 0
>>680
佐々木って結局東浩紀を腐すぐらいのことしかやってないんだよね
でも「霊性」を振りかざすんだから、
もっと大物を相手にするべきなんだよ
井筒でもいいし
682考える名無しさん:2011/06/19(日) 00:42:24.36 0
>>681
死んだ人間disってもしょうがない
佐々木と領域がかぶってる人で最大の大物は吉本だなw
683考える名無しさん:2011/06/19(日) 01:41:27.16 0
あずまんは筑駒トップから東大文T東大院全てストレートの無留。

佐々木は?w
684考える名無しさん:2011/06/19(日) 03:26:19.20 0
お前は?w
685考える名無しさん:2011/06/20(月) 01:27:50.73 0
Wikipediaの佐々木中の記事だれかもっと充実させてくれよ
686考える名無しさん:2011/06/20(月) 02:01:44.22 0
そんなの本人がやればいいじゃん
東の頁みたいに
687考える名無しさん:2011/06/20(月) 16:43:02.61 i
アナレクタ2の詳細が出ました。

この日々を歌い交わす――アナレクタ2
佐々木中:著
河出書房新社 2011年6月22日 本体2,000円 46判上製216頁 ISBN978-4-309-24553-9
帯文より:「音楽は言葉を抱きとめ、言葉は音楽を孕む。何が、何が終わり得よう。」前巻における死と滅亡の直視から、藝術と生の絶対的肯定へ。破滅の底の底からなおも響き渡る、俊傑・佐々木中の晴れやかなる朗唱。

帯文より:
2010
「小説の言葉、思想の言葉」対談:保坂和志×佐々木中(初掲載)
「日本語ラップという不良音楽」対談:磯部涼×佐々木中(大幅増補完全版)
「この日々を歌い交わす」
「幾冊か選書、何のためでもなく」
「ところがどっこい旺盛だ。」対談:古井由吉×佐々木中
「敗北する歓び、敗北者の歌」対談:宇多丸×佐々木中
「「次の自由」へ向かう」対談:坂口恭平×佐々木中
「歓び、われわれが居ない世界の――〈大学の夜〉の記録」(初掲載)
「文学は死なず、革命は生き延びる」
「ニーチェを搾取し、ビジネス書を売りさばく今の出版界は死すべきか?」
688考える名無しさん:2011/06/21(火) 08:44:01.33 0
あずまんのQFと思想地図読んだ後に、佐々木のを読むとくだらないっていうかつまらないっていうか・・・。
やっぱ脳味噌の差がでかいんだねえ。
689考える名無しさん:2011/06/21(火) 11:47:51.52 P
豚信者いちいち絡んでくるなw
690考える名無しさん:2011/06/21(火) 13:33:20.88 0
け抜けながら、湧き上がる期待を抑えきれず…」(東浩紀著『クォンタム・ファミリーズ』)。
SFか批評かと分類する前にこういう描写ができるかどうか、作家の感性ですね。

猪瀬氏も絶賛


663:名無し物書き@推敲中?
>662
「山影から顔を出した橙色の日差しを」
日差しに「顔」があるのー、パパー?
ってシオちゃんに突っ込まれるぞw

「土の甘い匂いが立ち上がり」?
匂いは「立ちのぼる」ものじゃまいかw

「早朝を早足で」?
これで気のきいた表現のつもりかw

せいぜい中学の文芸部の作文レベルの
こんなお粗末な描写をほめるアホがいるとは……。
691考える名無しさん:2011/06/21(火) 13:34:22.16 0
inosenaoki  わたしは、山影から顔を出した橙色の日差しを身に浴びて、土の甘い匂いが立ち上がり霜が解ける三月初旬の早朝を早足で駆け抜けながら、湧き上がる期待を抑えきれず…」(東浩紀著『クォンタム・ファミリーズ』)。
SFか批評かと分類する前にこういう描写ができるかどうか、作家の感性ですね。

猪瀬氏も絶賛


663:名無し物書き@推敲中?
>662
「山影から顔を出した橙色の日差しを」
日差しに「顔」があるのー、パパー?
ってシオちゃんに突っ込まれるぞw

「土の甘い匂いが立ち上がり」?
匂いは「立ちのぼる」ものじゃまいかw

「早朝を早足で」?
これで気のきいた表現のつもりかw

せいぜい中学の文芸部の作文レベルの
こんなお粗末な描写をほめるアホがいるとは……。
あずまんはTwitter見ててもわかるが日本語おかしいよ。
692考える名無しさん:2011/06/21(火) 13:40:28.44 0
猪瀬直樹も文章は・・・だから。
693考える名無しさん:2011/06/21(火) 13:44:14.34 0
>>687
佐々木敦・宇多丸との鼎談
磯崎憲一郎との対談
朝吹真理子との対談、シンポジウム
安藤礼二との対談
あたりは次回まわしかな
694考える名無しさん:2011/06/22(水) 02:56:23.08 0
わたるんの本、高杉。

3割ぐらいやすくしないと
695考える名無しさん:2011/06/22(水) 03:28:30.85 0
>>691
太陽の顔、立ちのぼる、じゃありきたりすぎてそれを回避した形なのにこいつわかってねーな。
あずまんの才能なめすぎ。
696考える名無しさん:2011/06/22(水) 06:05:20.07 0
西豚のは子供の作文レベル
何度も床にたたきつけたわ
697考える名無しさん:2011/06/22(水) 08:03:47.38 0
>>691
もっともだろうがこういうことを指摘する輩に限って内容のある文章が書けない
698考える名無しさん:2011/06/22(水) 09:49:10.58 0
小五全国三位筑駒中首席筑駒高三席東大文T東大院三島賞
699考える名無しさん:2011/06/22(水) 21:38:28.94 0
文1は官僚になれなきゃオチコボレなんだよ。
700考える名無しさん:2011/06/22(水) 22:16:14.29 0
と、東大に行ったこともないヤツが知ったかぶりしてますw
701考える名無しさん:2011/06/23(木) 06:29:12.59 0
        /二二ヽ
         | 小  |
         | 五  |
         | 全  |
         | 国  |
         | 三  |
         | 位  |
         | 筑  |
         | 駒  |
         | 中  |
         | 高  |
         | 首  |
         | 席  |
         | 東  |
         | 大  |
         | 文  |
         | T  |
         | 東  |
         | 大  |
         | 院  |
         | 三  |
         | 島  |
         | 賞  |
         | 之  |
       __| 墓  |__
      / └──┘ \
     |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ソ
     ソ::::::::::::::::::::::::::::::::ソソ
   / ソ ̄|;;;;;;;lll;;;;;;;| ̄ソ \
   |´ ̄ ̄ |. [廿] .|´ ̄ ̄.|
   |:::::::::::::::| ̄ ̄ ̄|::::::::::::::|
702考える名無しさん:2011/06/25(土) 12:27:29.71 0
たしか東ってもう40じゃなかったっけ。大学にいたのってもう20年ぐらい前の話だよね。
今までの人生の半分以上前の話じゃん。

そんな昔のことをいまだに自慢の種にして、虚栄心を満たすために縋ってるってのも痛いが、
逆に言えばそれ以降の人生で、他に自慢できる(少なくとも東にとっての受験での成功体験以上に)
話がたいしてないっていうことになるわけで、それはそれでちょっとアレだなと思う。

要するに40年生きてきて、大学卒業以降の20年弱の間なにひとつまともに成し遂げられなかったわけだから。
断片的には色々と手をつけたことはあるんだろうけど、どれも途中で放り出してしまってて、一貫
した業績は皆無と言っていいだろう。端的に言えば、評論家、思想家としては何も残せてない空っぽの人生
だったってことだと思う。

振り返って、むなしくならないのかな。
まあ、あの性格じゃそこから目をそらし続けて生きていくんだろうけど。

703考える名無しさん:2011/06/25(土) 12:29:05.95 0
>>697
内容以前に日本語文法や表現がおかしいってどうよ?
しかもQFはSFファンから完全に無視された駄作
704考える名無しさん:2011/06/25(土) 13:21:35.06 0
その前にアズマンはあの常識のなさが恐い
705考える名無しさん:2011/06/25(土) 13:31:40.20 0
671 :考える名無しさん:2011/06/25(土) 12:59:19.65 0
カオスラウンジ主催の「モストポダン」は、現場・オンラインあわせて年間数十本の
アニソン系DJイベントを見てる物好きのぼくが認定する、
史上最悪級の大失敗企画倒れイベントだった。
クラブもアニソンも何も知らない人が、どうしてこんなに知ったかぶって介入したがるのか、
ほんと疑問だった。
http://twitter.com/LazyWorkz/status/84468546020716544
LazyWorkz
須藤玲司

706考える名無しさん:2011/06/27(月) 00:47:02.92 0
早稲田大学教授東浩紀氏「福島のように、時間をかけて死んでいった虐殺に興味がある」
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1309098245/

http://www.youtube.com/watch?v=_R4CepvUZew
早稲田大学教授東浩紀氏
虐殺に興味があるとUSTで発言
問題の発言は5:20から〜
「広島とか長崎とか、一瞬で死んだ虐殺には興味が無い。時間をかけてランダムに死んでいった虐殺に興味がある。今回の福島は後者」


その他の発言
・10代の頃から虐殺大好き
・小学生の頃から「悪魔の飽食」大好き。その後アウシュビッツや沖縄へ行った
・人はどうして簡単に人を見捨てるんだろう? 福島とか
・昔からこれ(見殺し? 虐殺?)がテーマだった
・広島や長崎の原爆のような、一瞬で死んだ虐殺には興味ない。震災のような、凄い時間をかけてバラバラにランダムで死んでいった虐殺に興味ある

707考える名無しさん:2011/06/27(月) 07:43:37.32 0


■東浩紀について知らない人も知ってる人もおさらい




【肩書き】哲学者(東大院僅か3年で博士。天才的論文は海を越えて世界中の知識人主に哲学者らが自分の論文と比較し悔しくて涙したという)
     批評家(年長世代の批評家全員が負けを認めている。難解ながらもベストセラーとなった東氏の著作の数々もその圧倒的才能を証明している)
     小説家(初めて書いた小説が長編SFという鬼才っぷり。それで三島賞獲得という神業まで達成)
     原作者(アニメ化でその才能は証明済。あまりの人気に2ちゃんねるのアニメ系板ではスレッドが乱立)

【学歴】 小5で全国3位→筑駒中NO.1→筑駒高NO.3→ストレート東大文T→東大院で3年で博士号

【職歴】 慶応講師→GLOCOM主任、教授、副所長→スタンフォード大学Research Fellow→東工大ディレクター兼特任教授&早稲田教授

【備考】 100年に1人の本物の天才で全学問を習得した世界的知識人。ピアノもプロ級でサティを軽く弾きこなす。素敵な妻娘あり。
     推定IQは221。30台だが著作は既に5ヶ国語に。自身も英仏露日4ヶ国語に堪能。小説書けば三島賞。
     以前コロンビア大学にデリダ研究を申請したが重要と思われず却下される。後にデリダが重要視され結果的に東氏の完全勝利に終わる。
     近年、大学側が負けを認めたのかその当時の教授陣が複数辞職している事が確認できた。

708考える名無しさん:2011/06/27(月) 15:34:45.05 0
709考える名無しさん:2011/06/27(月) 15:42:25.14 0
東浩紀『友の会』(年会費10,000円)の勧誘漫画
http://contectures.jp/tomonokai_shokai/

710考える名無しさん:2011/06/29(水) 02:40:12.99 0
朝青龍になった気分だ、
外国人力士が強すぎると叩かれるのと同様に
カリスマ性がありすぎると叩かれるな。

異質なものは叩かれる、日本の文化だな。
小中学生の頃ある人がグループからはずされていじめられる経験と似ている。
711考える名無しさん:2011/06/29(水) 02:49:33.98 0
なんでUST断ったんだろうね
712考える名無しさん:2011/06/29(水) 03:40:05.07 0
30代前半でマンション購入、愛車はワーゲンのオープンカーで、おまけに義父は大金持ち、会社創設前の推定年収2000万といわれてた勝ち組あずまんに嫉妬してんじゃねーよカスども
713考える名無しさん:2011/06/29(水) 05:30:36.18 0
386 :考える名無しさん:2011/06/29(水) 04:57:05.04 0
学生は正直だなw
本当にブーさんの時代は終った

@y_sugamoto Yasuyuki Sugamoto
1ヶ月前から東浩紀の『動物化するポストモダン』をゼミのテキストにしているが、学生の評判がすこぶる悪い。
私の観点では、歴史的な認識、理論の取り扱い方がきわめて杜撰な書物と考えていたが、学生はもっとラディカルで東が取り上げているサブカルチャーが、偏向していて彼の趣味にすぎない、と。
714考える名無しさん:2011/06/29(水) 09:32:53.67 0
実存的そうでいて実はそのあたりがスカッスカなのはわかりきってることでしょうに。
715考える名無しさん:2011/06/29(水) 16:49:59.92 0
あずまん嫉妬されてんなぁ・・・。
716考える名無しさん:2011/06/29(水) 19:53:47.87 0
573 :考える名無しさん:2011/06/29(水) 17:48:18.81 0
>>568
ニコ生の議題が尖閣か何か忘れたけどその出演の二、三日前くらいに
居酒屋でUST配信してて
その時一緒にいた。女子大生(早稲田?)に
べろべろに酔った東が、「お前、レイプするぞ」連呼してたのは覚えてる。
女子大生の反応が「あずまん怖い―」で済んだから大事にはならなかった
が、これはダメだろw言っちゃwwって思ったわ。
717考える名無しさん:2011/06/30(木) 12:51:55.07 0
滅茶苦茶気にしてるじゃねーかwwww

hazuma 東浩紀3.0
ところで世界のどこかでは「動ポモをゼミで使ったが学生の評判が悪い」とかいうツイートが話題になっているらしいが
718考える名無しさん:2011/06/30(木) 15:21:53.19 i
この小物臭・・・w
719考える名無しさん:2011/06/30(木) 19:58:52.67 O
東は中の言うとおり気にするだけ無駄だよ。
720考える名無しさん:2011/07/03(日) 01:19:28.66 0
あずまん嫉妬されてんなあ
721考える名無しさん:2011/07/05(火) 04:14:28.95 0
この人ハイデガーだよね。
722考える名無しさん:2011/07/05(火) 07:25:29.64 P
>>721
ハイデガー批判者もハイデガー追随者の一種ということならそうだろうけどな
723考える名無しさん:2011/07/10(日) 00:09:05.77 0
あずまん最高
佐々木中最低
724考える名無しさん:2011/07/10(日) 21:46:42.15 0
>>86 同意ですだ しかも、その「10年以上前のデビュー作」を
苦労して読んだのですが、いまにして思えばデリダおたくが
おたく道を極めるべく自慰していた印象
現在の東にデリダの影響とかあるんでしょうか
(あたるんの野戦と永遠は面白かった)(批判したい点もあるけど)
725考える名無しさん:2011/07/10(日) 21:58:43.62 0
>>177 「アニメ?オタク?二次元?なにそれ」同感すぐる
東の本はゴミに出してもいいが、
あたるんの本を読むとふつふつと
批判してやるーという闘志が湧くわ
726考える名無しさん:2011/07/11(月) 03:56:48.29 0
それは明らかにあずまんの学歴への嫉妬
727考える名無しさん:2011/07/11(月) 22:57:15.14 0
今月の文藝にまた小説書いてるね
前のよりは面白かったかな
728考える名無しさん:2011/07/12(火) 05:10:53.39 0
ごめん全然面白くなかった
729考える名無しさん:2011/07/14(木) 15:02:06.74 0
小説の才能は無さそうだよね。
730考える名無しさん:2011/07/14(木) 16:44:00.78 0
いや、どうかな
結構この人はいい小説書きそうな気がする
今までのも、読みにくいけど可能性が感じられるし読んでてそれなりに面白かった
若手女流のお子様文学をぶっ飛ばしてほしい
731考える名無しさん:2011/07/14(木) 16:58:41.46 0
読むのに労力がいる文体は苦手だ。
732考える名無しさん:2011/07/14(木) 18:23:02.48 0
夜戦と切手は面白かったが、九夏はなぜ出版できたのかわからないレベルだっただろ。
733考える名無しさん:2011/07/14(木) 18:44:06.69 0
実力とは関係の無い単なるコネだな
734考える名無しさん:2011/07/15(金) 02:01:20.88 0
本業に専念した方がいいと思うぜ。
アナレクタも面白かったし、今のところ小説以外はハズレ無し。
735考える名無しさん:2011/07/15(金) 07:02:25.14 0
あずまんは若くして名著である動ポモと郵便本を世に送り出したが
オッサンになっても全くいいもの一つ書けない佐々木・・・。

差がひどすぎだろw
736考える名無しさん:2011/07/16(土) 07:18:33.46 0
それが佐々木中の限界なんですよ
勘弁してやってください
737考える名無しさん:2011/07/17(日) 02:34:49.09 0
佐々木の小説は「松本人志の映画」みたいなもんかな
明確な個性があって、可能性も感じるけど、まだ決定的な成功は収めてないというか
憧れはあるけど、まだ形になってないというか
738考える名無しさん:2011/07/17(日) 10:35:25.96 P
>>737
松本人志は映画というものをまったくわかっていないままに作っているが、
佐々木は文学をわかった上で作ってるだろ。
今のところ単に技術が未熟なのか、根本的に才能がないのかは不明だが。
739考える名無しさん:2011/07/17(日) 11:25:27.02 0
>>738
いやーどうかな
松本は、少なくともかなり観てるのは確かじゃないか
ま、あまりここで議論するようなことでもないけれど
740考える名無しさん:2011/07/17(日) 11:34:49.20 0
宇多丸のプッシュで注目された芸人枠だから、作家を目指すのには賛成。
どうせならポエトリーリーディングにして宇多丸と組むべき
741考える名無しさん:2011/07/17(日) 11:35:12.99 0
ブルーハーブあたりの客を奪えばいい。
742考える名無しさん:2011/07/18(月) 17:03:37.03 0
はよ、ドゥルーズ論を出せ。
7千円でも買うから。
743考える名無しさん:2011/07/18(月) 18:55:10.39 0
次はアンチオイディプス論と書いてたし、読み直しておくか。
それとも河出から出た新しい翻訳を読もうか。
原書を読めないとつらいね。
フランス語を勉強しないとな。
744考える名無しさん:2011/07/18(月) 23:35:52.69 0
>>743
アンチオイディプスは、文庫のほうの訳は正直あまりよくないと思う。

翻訳としては、問題の多い単行本よりは正確なんだろうけど、
文章が糞マジメすぎてD=Gっぽくない。
正直、単行本の電波系の訳のほうがまだマシ。
745考える名無しさん:2011/07/19(火) 21:11:18.93 0
>>744
内容をざっくりと把握するには河出の方がよいと聞いたのだがどうなの?
746考える名無しさん:2011/07/19(火) 23:54:39.07 0
>>745
ざっくりならなんでもいいだろ。
ただ、文庫は個人的にはあまり読む気が起こらない。
フランス語がダメなら英訳版って手もあるけど。
それから、単行本も文庫も訳者は違うけど共に河出だよ。
747考える名無しさん:2011/07/19(火) 23:57:53.70 0
>>746
市倉訳だっけ?ハードカバー。
宇野訳しか読んだことないけど、たしかになんか読みにくい。
AOはちゃんと理解したいと思っているんだけど、市倉訳のほうがいい?
748考える名無しさん:2011/07/20(水) 00:27:48.12 0
>>747
市倉訳は誤訳が多くて評判はとても悪いけど
(そもそも訳者がDGをちゃんと理解してるのかも少し疑問)、
訳語になんか電波なパワーが感じられるのが救い。
パラパラページを繰って眺めてると、けっこう笑える。

宇野訳は相対的に正確な訳なのかもしれないけど、
文体が凡庸で読んでて面白くないし、ワクワクもしない。

「ちゃんと理解」っていうのが具体的にどういう状態なのか分からないけど、
文庫の宇野訳をもってるなら、訳の評判が芳しくない単行本をわざわざ買うことはないと思う。
749考える名無しさん:2011/07/20(水) 01:07:25.93 0
>>748
ありがとう。
「ちゃんと理解」は適当な言葉遣いでした。
研究者的にきっちり読みたいわけではないんです。
まさしく「ワクワク」したい。
なんというか、それこそ佐々木中が言うようなテクストと欲望を接続させるような読み方、
あるいはドゥルーズが言うような「強度の読書」がしたい。

話を聞く感じでは、市倉訳を試してみるのも悪くないですね。
もともと河出文庫が鉛筆の走らない紙質であることに不満があり、
宇野訳に満足していたわけでもないので、市倉訳を買ってみることにします。
750考える名無しさん:2011/07/20(水) 08:17:20.98 0
そんなの何冊読むよりあずまんの著作一冊買って読むほうが知的。
751考える名無しさん:2011/07/20(水) 08:49:13.36 0
>>750
煽りのつもりなんだろうがセンスなさすぎ
君は文学に興味を持つのはやめたほうがいい
752考える名無しさん:2011/07/20(水) 08:54:36.81 0
早速嫉妬が湧いたか。まぁ佐々木の学歴じゃあねえ・・・w
753考える名無しさん:2011/07/20(水) 10:34:19.63 i
>>752
お前の学歴は?w
754考える名無しさん:2011/07/20(水) 16:43:36.74 0
東の最近のツイート読んでみろよ。
LGBTとロリコンをマイノリティという点だけで結び付けて短絡的な思考を展開しているから。
755考える名無しさん:2011/07/21(木) 03:52:32.23 0
737 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2011/07/18(月) 23:40:26.78 0
学歴厨は東浩紀とシンクロしすぎ。

なんせ、学歴厨かつても一般人は誰も知らない東のドバイ旅行情報を投下してたし、
東か家族か智靖以外ありえないよ。
756考える名無しさん:2011/07/23(土) 02:32:20.63 O
この佐々木って人、丹生谷貴志のミニチュア版みたいだね
757考える名無しさん:2011/07/23(土) 08:09:58.39 0
丹生谷の方がずっとよかった
そもそも時代が違う
758考える名無しさん:2011/07/23(土) 08:58:35.64 0
ミニチュアってか、丹生谷からセンスと後輩への気遣いを抜いた感じだろう
759考える名無しさん:2011/07/23(土) 14:46:41.57 O
>>757
>>758
本屋で帯に惹かれて、初めて
分厚いのと赤いのと小説三冊を少し立ち読みしたんだけど、
ちょっと丹生谷に似てるなあと思って
2000円の赤いやつを買おうか悩んだけど、止めておいた(笑)

そういえば丹生谷さん、新著が久しぶりに出るみたいだけど、こちらは首長待状態
760考える名無しさん:2011/07/23(土) 14:50:46.27 0
>>759
佐々木中の場合、「東浩紀的なもの」への煽りが本当に余計
そのせいで実際以上に下品になってる
761考える名無しさん:2011/07/23(土) 15:27:14.28 O
>>760
ほう、そういう文脈が

東は存在郵便論までは付き合ったけど、その後は興味が湧かなくて(笑)
762考える名無しさん:2011/07/23(土) 15:36:26.57 0
>>761
まあその煽り芸のおかげで、あなたのような人たちを味方に付けることに成功しているともいえる
しかし俺からみると、中はそういう半端なdisをやめた方がいいと思う
763考える名無しさん:2011/07/23(土) 18:44:39.40 0
そんなふうに思うのは豚オタだけ。
764考える名無しさん:2011/07/23(土) 19:36:09.63 0
>>763
こういうショボイ敵対性で物を考える人がファンなんだろう
765考える名無しさん:2011/07/23(土) 19:40:16.79 0
自分が批判されているという関係妄想でも抱かないかぎり、「下品」だとは思わないだろうな。
766考える名無しさん:2011/07/23(土) 19:42:34.83 0
ちなみに俺は豚なんて読みやしないから、豚が批判の対象となっているかどうかなんて気づかなかったよ。
だから、一般性のある批判を自分のものとして引き受けちゃう豚オタの気持ちはよく分からんね。
767考える名無しさん:2011/07/23(土) 19:45:27.73 0
しかし、どうして豚オタは方々に出向いて、豚の仮想敵対者を叩こうとするの?
「しょぼい敵対性」ということなら、最初に具体的な敵対性を打ち出しのはお前らのほうだろうと。
768考える名無しさん:2011/07/23(土) 20:09:14.25 0
「豚」という名称を使っている時点で、東嫌悪は明白。
俺はリベラルなので東の仮想左翼叩きは嫌いだが、
そうやって揶揄するのはもっとどうしようもないと思う。
769考える名無しさん:2011/07/23(土) 20:10:21.26 0
そして、佐々木中の成功は、あなたのような読者を獲得できたからだと思う。
丹生谷貴志は好きだが佐々木はやはり下品だと言わざるを得ない。
770考える名無しさん:2011/07/23(土) 20:12:27.85 0
こういう俺は中立だ〜って幻想に浸ってる奴が東シンパになるんだとよくわかって面白い症例
771考える名無しさん:2011/07/23(土) 22:05:52.11 0
シンパじゃねえよwむしろ好きじゃない
この程度の苦言で東シンパとか考えるのはさすがにどうかしてる
772negative_d:2011/07/24(日) 01:32:57.63 0
>>344 しかたない小谷野氏には蓮實重彦は理解出来ないのだから
>>345 僕も大好きで、傑作だとの確信がある。理解できている自信はないけど^^
773考える名無しさん:2011/07/24(日) 04:07:12.64 0
中と東なら東の方が下品なのは明白だろ。
東はツイッターをやめた方がいいよ。
774考える名無しさん:2011/07/24(日) 09:13:23.75 0
東なんか相手にしなければいいのにって話だよ
775考える名無しさん:2011/07/24(日) 09:28:12.01 0
宗教学なら中沢新一にケンカ売れよ。

うさんくさいの嫌いなんだろw
776考える名無しさん:2011/07/24(日) 09:33:55.18 0
実は「霊性」を謳っている佐々木中
そこを本格的に語らないと宗教学研究者とは言えない
777考える名無しさん:2011/07/24(日) 14:08:46.12 O
まあ東にしても佐々木にしても、あるいは宮台まで含めても、
小ぶりになったよなあ
778考える名無しさん:2011/07/24(日) 14:41:16.02 0
そんなに昔の思想家が大ぶりかなー
779考える名無しさん:2011/07/24(日) 14:56:50.94 O
豚や中を思想家って呼ぶと何か違うな
780考える名無しさん:2011/07/24(日) 15:00:42.34 0
あずまんはツイッターデマゴーグ
あたるんは文学ラッパー
781考える名無しさん:2011/07/25(月) 02:05:02.85 0
丹生谷貴志は知的水準も疑わしい単なる審美主義的なエッセイストにすぎないという印象だが、それよりも酷いの?
宗教学なら吉本隆明を叩くとかせめて中沢新一に絡むくらいしないと存在感は示せないのでは?
東なんて最初の本以外なんにもないじゃん。
782考える名無しさん:2011/07/25(月) 06:23:50.56 O
丹生谷は審美主義的というよりもむしろ神秘主義的だけどね。
もちろん神秘なるものの危うさも承知した上での。
783考える名無しさん:2011/07/25(月) 08:25:02.50 0
なんで佐々木中が河出に愛されているかといえば、
まさに「知的水準も疑わしい単なる審美主義的なエッセイスト」だから。
784考える名無しさん:2011/07/25(月) 08:25:36.17 0
そうはいうけどエッセイストはそのへんの院生には無理。
785考える名無しさん:2011/07/25(月) 09:07:56.35 0
だからと言って、夜戦と永遠は文庫化されるほどのものではない。
所詮助成金で出版できた博論にすぎん。
あんなもん文庫化するぐらいならもっと他のものを文庫化すべき。
河出のゴリ押しにはホント引く。
786考える名無しさん:2011/07/25(月) 10:26:42.57 0
河出が東の対抗馬として持ち上げてるんだろうよ
787考える名無しさん:2011/07/25(月) 11:05:41.54 0
論壇芸能人のプロレスも飽きたな
788考える名無しさん:2011/07/25(月) 12:32:12.64 0
東>佐々木
それで終了じゃん
789考える名無しさん:2011/07/25(月) 12:42:49.42 0
佐々木もプロレストークはやめて本格的な研究書を書くべき
790考える名無しさん:2011/07/25(月) 12:48:12.41 0
神秘主義とか審美主義以上に最悪だろうが。
まあ、丹生谷貴志は中沢新一ほどにはいかがわしくはないがw、
ミスティフィケーションで若者を騙くらかすのもいい加減にしてほしいね。
丹生谷は新人賞を取ってないから河出以外からはお声が掛からないじゃない?
本格的な作品論もないし、別に本質に迫るわけでもなく、相変わらずドゥルーズ、フーコー、バルトの周りを旋回してるだけ。
791考える名無しさん:2011/07/25(月) 18:49:24.09 O
そういう意味ではミスティフィケーションも何も、いかがわしさ丸出しの東の方が罪は軽いかw
それでも騙される奴らがいるわけだがw
792考える名無しさん:2011/07/25(月) 18:57:31.10 0
東はカネと一般的名声が欲しいあまり自分で自分の格を下げているのに気づいてないね。
自分から大塚英志とか中森明夫レベルにまで落ちて行ってる。
大学で職を得られなかったのも一因かもしれない。
食って行かなきゃならないので、現代思想とハイカルに身も心も捧げる余裕はないからな。

793考える名無しさん:2011/07/25(月) 19:06:44.56 0
それ全部佐々木中にあてはまるのでは?
794考える名無しさん:2011/07/25(月) 19:19:38.25 0
佐々木はでも東と違って文壇で地位を狙ってるっぽい。
東よりは多少、文学も読んでるし、とにかくアニメ・SF方面に堕ちたらこの保守的な業界じゃ認められ難い。
その意味で、浅田が以前「アニメについて書かないほうがいい」って東に忠告したのは正しかったんじゃないかな。
795考える名無しさん:2011/07/25(月) 19:24:17.89 0
たしかにアニメに触れたから糞みたいなコメントが目立つな
でも昔のアニメはハイカルなんだけどね
796考える名無しさん:2011/07/25(月) 19:38:16.75 0
例えば、学者がJ-POPを論じたら若者にはウケるだろうけど学会じゃ相手にされないじゃん。
赤川次郎を論じる研究者なんていないじゃん。
それと一緒で、アニメを論じる時点で文芸誌とか論壇誌は相手にしてくれなくなる。
良くも悪くもそういう一つの権威的な暗黙の知的枠組みがあるのは否定できない。
じゃあ、俺が雑誌を作ってメディアを創造するっていう東の意気込み自体は買ってみたい気がするけどね。

797考える名無しさん:2011/07/25(月) 19:49:26.38 0
学者なら平気。文壇はアウトだな。
798考える名無しさん:2011/07/25(月) 19:49:51.98 O
まあ、その分野のほとんどの大学教師より、東にしても佐々木にしても丹生谷にしても遙かに上だよな。
つか、大学教師のレベル低過ぎだろ。
あと、内田樹なんてジジイもひどいよな。
799考える名無しさん:2011/07/25(月) 20:13:56.33 0
別に内田の肩を持つわけじゃないけど、翻訳もそれなりにあるし、
村上春樹のエッセイみたいな文体で(笑)、現代思想を語る人も珍しい。
無害だから別に気にはならないけどね。

丹生谷貴志に何があるのかが俺には分からない。
なんだか研究対象とフェティッシュに戯れてるだけのエッセイストにしか見えないけどな。
体系的な研究もないし、翻訳も少ないし、本業の美学の研究も聞いたこと無いし。(そもそも論文あるの?)

800考える名無しさん:2011/07/25(月) 20:27:42.01 O
大学で哲学講じさせるなら、まずはギリシャ、ラテン語はまともにできて、
最低限のヘブライ語ができるぐらいの奴を使って欲しい。
レベルの低い大学内部の哲学村村民は即刻辞するべき。
私学であっても少なからず税金がつぎ込まれているんだから。
801考える名無しさん:2011/07/25(月) 20:31:42.10 0
それじゃあ、東大表象文化は全滅だな。
実際、連中は哲学科には就職できなくて、せいぜい3流大学のフランス語のセンセイくらいでしょ。
アイツら、ドイツ語も怪しい連中だしw
802考える名無しさん:2011/07/25(月) 20:42:05.97 0
>>800
哲学科じゃなかったから無知なのだが、今、官学の哲学科はどうなってるの?
梅原猛、木田元の時代はギリシャ、ラテン語は必須だったらしいが。
梅原がいいとは少しも思わんが、仮に日本研究に移るにしても哲学科はちゃんとギリシャ、ラテン語の訓練を受けてるわけよ。
柄谷行人とかエラソーに新京都学派を批判してるけど、英訳がないとカントは読めないんじゃねーの?
そういうゴミを駆逐すべきってことかな。

803考える名無しさん:2011/07/25(月) 20:52:55.97 O
>>802
柄谷もそうだけどまだ著書があるからね。
まともな単行本著書も無くて、たまーに紀要とかに糞レベルの論文書いて何か体系的な研究しているつもりの大学教師は即刻クビでいいんじゃない。哲学に限らず、文学系なんて尚のこと。
どうせ就職もコネだったんだろうし。
804考える名無しさん:2011/07/25(月) 21:11:28.82 0
ローマ時代のラテン語の本を翻訳するのは大変なことだし、紀要に書くにしても量産はできない。
そういう人は「業績主義」で見ると仕事してないように見えちゃうけど、それこそ人文軽視だと思うよ。

柄谷みたいにアメリカの文化研究を英語で読んでパクって書くぐらいなら気が効いた文壇山師ならできるっしょ。
柄谷が外国語の能力を誇るのが不思議でならない。英語くらい誰でも読めるやろう。
哲学科なら英独仏ギリシャラテンできて当たり前なのに自分はカントを論じていてドイツ語も怪しいでしょ。
それでよく吉本隆明や竹田青嗣を嘲笑できるよなと思うね。

805考える名無しさん:2011/07/25(月) 22:03:39.77 O
>>804
そういう一握りの本格派の学者はいいとして、後はほとんどが似非学者じゃないの。哲学、文学系なんて。
そういう駄目な奴らはとっと辞めるべき。税金をドブに捨てるようなもん。
806考える名無しさん:2011/07/25(月) 23:30:49.50 0
>>805
あんたの基準では佐々木中はどうなのよ?
807考える名無しさん:2011/07/25(月) 23:45:00.87 P
井筒俊彦先生に比べたらどいつもこいつもチンピラ以下
808考える名無しさん:2011/07/26(火) 00:12:25.60 O
>>806
どうこう言えるほど読んでいない、つーか今のところ読む気がしないw
ただ、文体がクサいかな。また、もし「霊性」なるものの領域にとどまっているのなら、今後次のステージへと良いかたちで通過して欲しいかな。

あと、そろそろ大学教員を採用するには、ちゃんとした試験を課すべきだね。実力に応じた欧米的な身分制度も。
809考える名無しさん:2011/07/26(火) 00:36:31.16 0
それは無理だろうな
客を呼べるかどうかが重要な時代だから
810考える名無しさん:2011/07/26(火) 00:51:15.12 0
多言語で語学ができて蘊蓄が語れてもそれだけでは大学には採用されないな。
浅薄でも沢山論文書いて、博論書いて学位とった奴が就職する。
前者の蘊蓄タイプの人間は、往々にして論文が書けないので、
大学にすら残れない。だから語学はせいぜい英語+もう一言語ぐらいにとどめ
浅くてもまず論文を書く。
それが現実。
811考える名無しさん:2011/07/26(火) 01:10:33.04 0
薀蓄タイプは非常勤には引っかかるんじゃないの
812考える名無しさん:2011/07/26(火) 01:49:41.67 0
博論書いてもみんな大学に就職できてないじゃん。
若い奴は大学院に行こうなんて思わないだろう。
40過ぎても食うや食わずなんてやってられないよ。
813考える名無しさん:2011/07/26(火) 10:36:33.44 0
よくわかんないけど、
アカデミズムで佐々木や東が相手にされてないのにイラつくなら、
自分で佐々木や東を一次資料にして論文書けばいいじゃん
それで何が書けるか知らないけど(笑)
814考える名無しさん:2011/07/26(火) 10:42:20.05 0
ニーチェの没年を知らない佐々木中
フランス語が読めないデリダの専門家東浩紀

その分野の大学教員より上(苦笑)
815考える名無しさん:2011/07/26(火) 11:31:01.73 0
ニーチェの没年知らないんじゃなくて、IBMの創業年を知らなかったんでしょ。
ニーチェの没年なんて哲学興味ない人でも知ってらくらい超覚えやすいじゃん。
816考える名無しさん:2011/07/26(火) 11:51:38.72 0
村上春樹や村上龍でならいずれ論文が書ける時代が来ると思うけど、
東や佐々木を一次資料に論文書けるわけねーだろw
817考える名無しさん:2011/07/26(火) 13:53:01.32 0
大学教員になりたきゃ創作する方が早そうだ。
ビートたけしでも芸大教授だからな。
ビートたけしは世界的評価があるからまだいいとしても、島田雅彦ですら大学教員だからな。
それどころか、なんと佐野元春ですら大学で教えている時代だからな。
でも、創作は才能がいるから、凡人の秀才にはできないとは言えるけど。

818考える名無しさん:2011/07/26(火) 16:56:23.05 O
>>810
そういう「現実」こそ改革してほしいな。資格試験、身分制度を導入して。
日本の大学で真に教授の名に値する人間なんてほんの一握りしかいないんじゃね。
井筒レベルの終身教授以外は資格更新制でいい。もちろん審査は井筒レベルの峻厳な学者。才能無い奴は淘汰されるべき。
819考える名無しさん:2011/07/26(火) 17:02:16.47 0
語学もいいがそれ以上に
論理学や数学基礎論・集合論・圏論やってないと
英語圏の哲学についてけなくなりそうなんだが
語学重視は変えて欲しいな
まぁ佐々木スレで言うことじゃないかw
820考える名無しさん:2011/07/26(火) 17:07:40.87 0
頂点がいれば底辺もいるだろ。
井筒俊彦がいれば島田雅彦もいる。
島田雅彦がいない時代なんてないんだよ。
821考える名無しさん:2011/07/26(火) 17:34:52.66 0
哲学にプロレス性を求めすぎだなぁw
822考える名無しさん:2011/07/26(火) 17:58:03.82 O
底辺に公金注ぐの止めてほしいわ。
非常勤ぐらいの身分で十二分w
823考える名無しさん:2011/07/26(火) 18:00:57.48 O
>>819
語学も論理学も数学基礎論も集合論も圏論もやってないと終身教授的な身分を与えるべきじゃないよw
824考える名無しさん:2011/07/26(火) 18:26:36.04 0
>>818
これでもマシになったほうじゃねえ?
昔は論文無くてもそこそこ頭が良くて指導教授に気に入られればその教授の後継者になれたからな。
浅田彰みたいにw
修士論文、博士論文、助手論文、で業績問われて、ペーパー幾つで助教授とか一応の目安があるだけマシってもん。
資格とか言い出したら資格審査機関を作る文科省の権限と予算が強まるだけ。
一昔前なら学問に対する権力の介入とかいって大問題になるくらいだよ。


825考える名無しさん:2011/07/26(火) 18:36:23.14 O
哲学や文学の大学教授はそんなに数いらないんだから減らせばいいんだよ、ググッとw
826考える名無しさん:2011/07/26(火) 18:49:49.06 P
なんだよ、アカデミズムぶってないでプロレススレに戻そうぜ。
個人的には萱野稔人といつ対決するのかが気になる。
827考える名無しさん:2011/07/26(火) 19:22:36.29 0
仏文、独文、哲学は今一番人気がない学科だからほっといても衰退していくんじゃね?慶応とかでも酷い就職状況らしいからね。
第2外国語の教員もいらない。
独語、仏語くらいなら今の教材の多様さ、外書の手に入りやすさ、メディア状況からして独学で習得可能だ。
ロシア語、アジア諸語、ラテン語とかなら大学で教える意味はあるけど。

哲学は東大、京大で純粋培養で優秀なやつを若いうちに助手採用して若干名養成で充分。
そもそも西欧哲学で日本人がオリジナリティを発揮するのは無理。
東洋哲学のほうが研究レベル高いでしょうに。

828考える名無しさん:2011/07/27(水) 01:26:08.72 0
ただの分析哲学厨の溜り場かよ…
そういうやつにとって佐々木中は糞だろうな
829考える名無しさん:2011/07/27(水) 01:55:04.63 0
ラカンとか持ち上げる奴は信用ならない。
あんなの何の反証性もない似非科学だろう。
830考える名無しさん:2011/07/27(水) 02:24:25.33 0
ほらw
831考える名無しさん:2011/07/27(水) 04:57:47.66 0
反証できない言説は科学とはいえないでしょう。
精神分析なんて反証不可能なただの思弁だろ。
832考える名無しさん:2011/07/27(水) 07:34:57.35 0
思弁だからこそ宗教学者が取り上げる意味があるという発想だろう
分析哲学厨は自然科学を理想化しすぎ
833考える名無しさん:2011/07/27(水) 08:40:28.41 0
君は本当に反証可能性だけで科学が構築されているとでも思ってるの?
分哲厨は、お気楽でいいねw
834考える名無しさん:2011/07/27(水) 09:06:02.13 0
てか、いまどき科学性の基準を「反証可能性」においている人間は
分析哲学をまともに勉強したことすらないだろう
ポパーで頭が止まっているバカ
835考える名無しさん:2011/07/27(水) 09:28:03.93 P
ん?反証可能性は科学性の必要条件でも十分条件でもないけど、
依然として重要な指標だよ。
836考える名無しさん:2011/07/27(水) 09:44:10.66 0
ラカン派は宗教団体なんだから佐々木がお似合いだろw
いかなる係争もない(キリッ
837考える名無しさん:2011/07/27(水) 09:49:58.35 0
指標でしかないものに思考を依存させているやつは馬鹿
838考える名無しさん:2011/07/27(水) 09:58:05.35 0
>>836
「大陸哲学(笑)」といいたいだけの馬鹿は去れ
839考える名無しさん:2011/07/27(水) 10:44:36.95 0
ラカンなんて実際の精神疾患治療に全く役に立たない時点で存在意味がない
哲学屋の飯の種としてだけ生き残ってる
840考える名無しさん:2011/07/27(水) 11:24:57.92 P
ラカンは世渡りするのに役立つと思うよ。
人の欲望の機序を上手く定式化しているからね。
詐欺とか人を陥れるのに応用ができるw
841考える名無しさん:2011/07/27(水) 14:12:54.60 0
ラカン派ってのはほとんど宗教団体に近いからな。
科学よりも麻原彰晃に近い。
842考える名無しさん:2011/07/29(金) 00:27:10.23 0
○○派ってのはほとんど宗教団体に近いからな。
科学よりも麻原彰晃に近い。

これって便利なテンプレだね。
843考える名無しさん:2011/07/29(金) 03:13:49.92 0
哲学の良し悪しを科学に近いかどうかで図るのは、ひとつの意見にすぎない
ちなみに分析哲学はもちろん自然科学ではない
844考える名無しさん:2011/07/29(金) 14:36:12.18 0
いや、ラカン派は科学を自称してるんじゃないの?
単なる哲学的思弁であることを自白したの?
それ以前に治療に役立たずの時点で存在意義がないのだが。
845考える名無しさん:2011/07/29(金) 16:52:01.50 0
これだけ哲学方面に応用されているのにそれを無視して
治療に応用できるか否かのみに焦点を当て価値を判断するのも視野狭窄な態度だと思うけど。

それに治療に応用できないというけど、治療に応用している人もいるんじゃないの?
斉藤環とか。
846考える名無しさん:2011/07/29(金) 18:30:18.76 0
斉藤環はラカン派の治療してる精神科医なんていないこと認めてるよ
たぶん自分もしてないんじゃない
847考える名無しさん:2011/07/29(金) 19:38:00.55 0
ラカンの理論は複雑すぎてよくわからないからな。
おふらんすではやっている人いるのかねぇ?
848考える名無しさん:2011/07/29(金) 21:43:54.54 P
あれはわかりにくい方が面白いと思ってわざとわかりにくくしたんだろ。
849考える名無しさん:2011/07/29(金) 22:21:39.75 0
十川とかどうなの?
850考える名無しさん:2011/08/05(金) 00:54:29.87 0
宇多丸がテレホンショッキングにでてた
タモさんと並ぶと、まんま親子でワロタ
851考える名無しさん:2011/08/10(水) 16:45:19.73 0
東>>>佐々木
全てにおいて
852考える名無しさん:2011/08/16(火) 22:07:39.01 0
>>851
合ってる。
853考える名無しさん:2011/08/16(火) 22:39:22.03 P
ちょっと豚さんは黙ってて
854考える名無しさん:2011/08/16(火) 23:13:00.75 0
佐々木もいくらなんでもフランス語の出来ないデリダの専門家と比べられたくないだろうよw
855考える名無しさん:2011/08/17(水) 07:35:03.72 0
フランス語がペラペラなあずまんの姿はニコ動探したらあると思うよ
フランス人と討議してるやつ
856考える名無しさん:2011/08/17(水) 09:32:22.82 0
>>855
探したけどなかった。
というか、フランス語喋れないって本人が言ってるし。
857考える名無しさん:2011/08/17(水) 09:36:31.69 0
フランス語で読まずにルソー論やろうとしたんだろw
858考える名無しさん:2011/08/17(水) 10:44:13.53 0

Generation Otaku 1/6
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5991629


これで見たらいいよ。フランス語喋ってる。うますぎる。
859考える名無しさん:2011/08/17(水) 10:50:35.20 0
>>858
冒頭準備してきたフレーズを一言二言言っただけだろw
860考える名無しさん:2011/08/17(水) 11:24:22.29 I
佐々木だってフラ語できないじゃん
861考える名無しさん:2011/08/17(水) 13:13:48.59 0
暇な会社なんて沢山あるぞ
862考える名無しさん:2011/08/17(水) 14:48:28.81 0
このスレ見れば分かるけど、
東本人だか東信者だかのレスは、常にステレタイプだな。
嫉妬乙とか>>>>>とか勝ってるだとか、そんなんばっかだろ。
まあ、東浩紀なんだから紋切り型で俗っぽく醜いのは仕方ないけどな。
863考える名無しさん:2011/08/17(水) 15:34:07.92 0
方向は違うが小説の才能はあずまんに軍配が上がるかもしれない。
学術はあずまんの場合予後不良なのであたるがこのまま頑張れば抜けるかもね。
864考える名無しさん:2011/08/17(水) 15:50:30.30 0
学術つっても「夜戦と永遠」以後は、変なエッセイみたいなのばっかでしょ。
小説こつこつ書きためて、芥川賞とれば決着がつくだろう。で、
佐々木のほうが、SF的な物語の素養しかない東よりも、その可能性もあると思う。
865考える名無しさん:2011/08/17(水) 15:53:48.75 0
学術論文の単著なんて10年に1冊出れば多作になるレベルだろ
866考える名無しさん:2011/08/17(水) 15:56:16.06 0
>>865
いまどきそれは少な過ぎ。
ていうか、そもそもそれでは食えない。
大学教員になる道も捨ててるみたいだし。
867考える名無しさん:2011/08/17(水) 16:01:15.77 0
夜戦と永遠後しばらくはエッセイみたいなのでいいだろってことだ
868考える名無しさん:2011/08/17(水) 16:30:50.82 0
>>864
小説では東とはフィールドが違うだろ。
あたるがメフィスト賞とれるの?って言ってるようなものだ。
869考える名無しさん:2011/08/17(水) 16:33:54.56 0
>>868
だから、佐々木は、芥川賞狙えばいい。
東はそれでも、純文学系の文学賞をとりたがってるから、
無茶苦茶悔しがるだろう。
870negative_d:2011/08/17(水) 21:46:00.66 0
そもそも勝ち負けじゃないし
比べるべき相手でもないよね東なんか
871考える名無しさん:2011/08/18(木) 10:15:29.90 0
>>858
俺は佐々木読者だけど、東さん本当に仏語ペラペラじゃん。恐れ入った。やっぱり教養があるね。

あ〜なんか一気に佐々木中とかくだらないなって思った。
持ってる佐々木の本全部捨てます。
872考える名無しさん:2011/08/18(木) 14:18:21.45 0
873考える名無しさん:2011/08/18(木) 14:55:14.97 0
フーコー解釈をめぐってかなり本格的な佐々木中批判してる。
以下のツイート以降。

http://twitter.com/shimizien/status/104023698633261056
874考える名無しさん:2011/08/18(木) 15:38:21.86 0
ただのバカなアニオタじゃん
アニオタが思想書読むとか無理だから
875考える名無しさん:2011/08/18(木) 15:41:26.79 i
でもアナレクタで本を読むのに事前知識なんていらないみたいなこと言ってたよね
876考える名無しさん:2011/08/18(木) 22:55:29.93 0
>>871
東乙。

学歴厨は東浩紀とシンクロしすぎ。

かつても学歴厨は一般人は誰も知らない東のドバイ旅行情報を投下してたし、
東か家族か智靖以外ありえないよ。
877考える名無しさん:2011/08/19(金) 12:19:53.23 i
>>873
こいつも佐々木もただのバカ。どっちもどっち。
878考える名無しさん:2011/08/19(金) 12:47:51.80 P
どっちもどっちと言っていいのは神だけ
879考える名無しさん:2011/08/19(金) 12:58:01.43 P
佐々木希は神
880考える名無しさん:2011/08/19(金) 13:03:34.20 0
>>873
佐々木のフーコー解釈の盲点を突いていることは確か。もっと展開してほしい。
881考える名無しさん:2011/08/19(金) 23:44:50.10 i
>>879
前に、宇多丸(佐々木士郎)とのトークショーで、佐々木希と鼎談したいと言ってたな
882考える名無しさん:2011/08/20(土) 11:51:29.19 0
思想家として責任感あるポーズを内田樹がまったく取らないだけで、
フランス哲学の研究者としては、
東も佐々木も内田に遠く及ばないでしょう。
883考える名無しさん:2011/08/20(土) 12:05:35.17 0
ゆとりオジサンが何だって?
884考える名無しさん:2011/08/20(土) 12:37:00.10 0
内田は何気にレヴィナスの翻訳家としての実績があるからなぁ
簡単に馬鹿にはできない
885考える名無しさん:2011/08/20(土) 12:41:43.09 i
翻訳の実績があればバカなことを言ってても馬鹿にできないなんて、そんなことあるか
886考える名無しさん:2011/08/20(土) 12:51:26.17 0
>>885
馬鹿にするのは簡単だし勝手にすればいいが、それとは別に
翻訳の実績はリスペクトすべきだし、揺るがないってこと。
887考える名無しさん:2011/08/20(土) 13:36:34.24 i
そんなのは当たり前だろう
「内田の発言はクソだからレヴィナスの翻訳もクソ」なんて言ってるヤツがいるか?
そんなに多くいるのなら例示してもらいたい
888考える名無しさん:2011/08/20(土) 13:51:44.00 0
佐々木は知らんが、東は翻訳紹介できる語学力や情報収集力を持っているかどうか怪しい。
ただのサブカルオタクの成れの果てだし、内田のほうが相対的にマシだろ。
889考える名無しさん:2011/08/20(土) 15:00:24.51 i
このスレだと、オタク文化=ケガレなのね。あたるんがそういう世界観?
890考える名無しさん:2011/08/20(土) 15:53:57.17 0
んなことないだろ
単に興味がないだけ
弟に少しは教えてもらってるらしいが
891考える名無しさん:2011/08/20(土) 16:39:04.58 i
少なくとも信者はそう考えてる。
892考える名無しさん:2011/08/22(月) 09:41:54.36 0
東のデリダ論がフランス哲学の研究書として、
内田のレヴィナス論ほど参照されることはないし、
今後、その見込みもない。
佐々木のラカンにはまだその可能性がある。
893考える名無しさん:2011/08/22(月) 09:50:04.48 0
佐々木はちゃんとフランス語もできるしねw
894考える名無しさん:2011/08/22(月) 09:56:10.38 0
といってもたいしてフランス語はできないだろ

「夜戦と永遠」で扱ってる文献もほぼ邦訳のあるものばかりだし。

翻訳の業績もほとんどないだろ。
895考える名無しさん:2011/08/22(月) 09:58:51.61 0
896考える名無しさん:2011/08/22(月) 10:42:23.83 0
ただの短期の語学留学だろ。あっちの大学の学位もってないし。
語学留学なら学部生だってできるし、ペラペラにはほど遠い。
897考える名無しさん:2011/08/22(月) 11:37:43.76 0
佐々木中は「わかる」ということを問題にしている
898考える名無しさん:2011/08/22(月) 11:58:08.77 0
>>897
そのスタンスは情弱に心地良い
899考える名無しさん:2011/08/22(月) 12:46:34.94 0
内田にレヴィナスの翻訳はあるけど、本格的なレヴィナス論ってあったっけ?
博士号を持ってるってわけでもないし。
内田は現代思想をネタにした素人向けのエッセイストという感じ。しかも文体が村上春樹みたいなw
内田自身が自分でオリジナルな論文がなく(少なく)、翻訳しか無いから学会から軽く見られていると書いていたが。
900考える名無しさん:2011/08/22(月) 12:49:17.40 0
学会に関係がないという意味では佐々木中も内田樹も一緒
こういう板って院生が多いから、アカデミズムでけなされるとクソみたいなイメージが強いよな
901考える名無しさん:2011/08/22(月) 12:55:42.18 0
内田樹、合田正人、西谷修
902考える名無しさん:2011/08/22(月) 12:59:17.15 0
佐々木中は西谷の弟子なのに、誰も師匠がいないみたいな嘘ついてて良くない
903考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:02:26.56 0
いや、文壇で地位を得てもまあいいわけだが、内田は別に文壇にも関係ないし。
オリジナルな論考が無いただの翻訳屋は学会では軽くみられると内田自身が書いていた。
学会にはオリジナル幻想があると。
まあ、でも横のものを縦に直すだけで有難がられたのは一昔前の過去の学者像だよな。
読むだけなら語学勉強すれば誰でも読めるし。
904考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:12:42.11 0
内田の『レヴィナスと愛の現象学』はよく参考文献に名前あがってるじゃん
軽んじられてるとは思わないな
905考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:19:03.98 0
shimizien
國分先生の書評を読んでいて思ったんですが、
今の若い世代のフランス系研究者ってかなり、
内田樹を愛読している人が多いですよね(あくまで印象ですが)。
10年、20年後には、「ウチダ・チルドレン」とかいうグループでもできていそうですね。
もちろん、自分もその一人ですけれども。
906考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:20:08.44 0
>>903
>まあ、でも横のものを縦に直すだけで有難がられたのは一昔前の過去の学者像だよな。
>読むだけなら語学勉強すれば誰でも読めるし。

たかだか数年フランス語勉強したところで誰でもレヴィナスを読めるとは思わんけどね。
哲学や文学のような厄介な文献のきちんとした翻訳が出れば今でもありがたいよ。

ただ、それだけでは学者として不十分って事でしょ。論文や著書を出せ、と。
西洋思想やってる研究者で、翻訳書を出したこともなく、
そもそもまともな翻訳もできない奴に碌な者はいないということは断言できる。

別に内田の肩をもつわけではないけど、内田はそういう基礎体力があるので
佐々木や東なぞよりも相対的に信頼できる。
内田もただのエッセイ屋ではなく
『レヴィナスと愛の現象学』と『他者と死者』は学術書に近いもので
たしか学術論文を改訂して著書にしたもののはず。



907考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:23:11.28 0
別にエッセイ屋だっていいじゃんと俺は思う
どうせレヴィナスクラスの思考が無理ならば、の話
908考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:27:29.54 0
東は厳しいけど、佐々木は今後次第では?
内田は定年退職のおじさんなんで、単純比較する必要はないでしょ。
年食ってるんだから業績で優ってるのは当たり前。
909考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:28:42.94 0
佐々木はまだまだ手札ありそうだもんな
910考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:35:52.21 0
一般的には内田ってのは、高踏的と思われていた現代思想を軽いエッセイで一般読者に語って人気を博した人だよね。
「2時間で読める構造主義」みたいな本ばかり。
そういう人がいること自体は別に悪く無いと思う。
誰しも、思想家になれるわけではないし、なる必要もない。
人それぞれ社会から与えられたミッションは違うわけだし、人それぞれの個性が出せればそれはそれでいいと思う。
911考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:41:09.44 0
東も佐々木も素人向けでも玄人向けでも内田に負けてるだけでしょw
912考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:42:16.46 0
いまだと比較対象は、仲正昌樹とかになんのかんな。
913考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:45:46.62 0
うーん、勝ち負けで語る必要があるのかね?
語るにしても死ぬまで分からんとしかいいようがないね。
佐々木ってのはまあ、新人でしょ。
内田は「上がり」の人だから。
914考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:49:44.86 0
この板はアカデメイアに自己投影した奴が多いんだよね
だからその基準でショボいのに、名が上がってる奴が激しく叩かれる
915考える名無しさん:2011/08/22(月) 13:51:56.99 0
ま、エッセイの類なんて読み捨てられて終わりだし、結局金儲けの手段でしかないからなあ。
916考える名無しさん:2011/08/22(月) 14:01:02.53 0
まあ、奇人変人やイデオロギッシュな人が多いこの業界では内田は「普通のおじさん」を自ら打ち出していて、
エッセイも面白いから、ウケる理由はわかるよ。
一般社会と現代思想との間にきちんと通路がある感じ、ね。
現代思想業界はフーコーならフーコーに憑依した人が多くてw、憑依すると百科全書派のアナーキストみたいになる。
浅田彰にしてもリバタリアンなんだかアナーキストなんだかわけわからん感じだが、内田さんなら普通の人も安心できるんでしょw
917考える名無しさん:2011/08/22(月) 14:05:40.09 0
へえ、浅田の読者って「一般読者」じゃないのか。
内田の本はアカデミズムで二次資料として使われるけど、
浅田の本がそういう使われ方をしないよな〜w
918考える名無しさん:2011/08/22(月) 14:09:51.20 0
>>917
こういうやつね
アカデミズムが偉いという観点でネットでネチネチいう連中
919考える名無しさん:2011/08/22(月) 14:10:54.79 0
アカデミズム前提で憑依した人は、実際には「百科全書派のアナーキスト」みたいな面白さが出ない。
だからエッセイストもアカデミシャンも退屈なんだよね
920考える名無しさん:2011/08/22(月) 14:12:06.03 0
アカデミズムでの偉さを競うなら内田ごときを出さずに他に行けばいいのにねw
921考える名無しさん:2011/08/22(月) 14:48:20.72 0
あたるんが発表した翻訳って今のところルシャンドルとベンスラマだけ?
922考える名無しさん:2011/08/22(月) 15:39:24.20 0
東大教養学部は蓮実重彦的批評家を養成しているのか。
923考える名無しさん:2011/08/22(月) 18:26:01.01 0
デリダもフーコーも人文・社会科学系なら大抵読んでるし、完全にアカデミズムで消化されてただの分析ツールみたいになってる感じ。
ポスコロとかカルスタとか脱構築批評とかに体よく利用されて「頭の悪い奴の論文量産装置」(柄谷行人)にしかなってない。


924考える名無しさん:2011/08/22(月) 19:07:00.36 0
佐々木は駒場を嫌っているつもりが、実際には駒場っぽいやつにしか読まれていない事実w
たぶんdisられて喜ぶ層に受けてるw
「やっぱ俺たちぬるいよなw」みたいにw
925考える名無しさん:2011/08/22(月) 19:23:44.74 0
>駒場を嫌っているつもり

ただのポーズだろ。
オレはそこらの秀才じゃないぜ、みたいなw
学者ポーズじゃ文壇や一般誌でパンピー(死語かな?)にモテないしな。
ファッションも見てて笑っちゃうし、浅田彰が中森明夫とか田中康夫と付き合うようなもんだろ。

926考える名無しさん:2011/08/22(月) 19:33:17.46 0
その駒場にも行けなかったお前らw
927考える名無しさん:2011/08/22(月) 19:45:26.12 0
勘違いしているらしき奴がいるけど、佐々木は駒場じゃなくて本郷クラスタだからな。
本郷は駒場disがデフォルト。
928考える名無しさん:2011/08/22(月) 19:52:59.15 0
佐々木みたいに4浪もすりゃ誰でも行けるだろw
929考える名無しさん:2011/08/22(月) 19:55:01.89 0
切手本で、ニーチェやドストエフスキーが偉大でさかんに昨今の批評がダメだと言っていたので。柄谷氏がいうように、イオニア学派とプラトン・アリストテレスを区別出来るのかなと思います。プラトンがデモクリトスを隠蔽したのは有名みたいですが。

原始キリスト教は、中世にプラトン・アリストテレス哲学を取り入れて神学になったとか。佐々木中の切手本を読んでます。宗教学の人なんですね。佐藤優と話したら盛り上がりそう。天才・中野裕太もニーチェを読んで全て分かったそうです。
930考える名無しさん:2011/08/22(月) 20:00:27.20 0
この手の連中全般に言いたいのだが、せめてギリシャラテン語を学んでからにしてもらえまいか?
931考える名無しさん:2011/08/22(月) 20:36:49.29 0
「何か言った気になっている」は
東浩紀(1971年生)、大澤信亮(1976年生)も使いますね。
932考える名無しさん:2011/08/23(火) 08:31:23.70 0
佐々木中って、「冷やし韓国」に近いものがあるよね。捏造ブーム。
933考える名無しさん:2011/08/23(火) 11:55:38.07 0
河出書房に愛されすぎだよね
よっぽど東浩紀が不快なんだと思うよ
その反動で持ち上げている人も少なくない
934考える名無しさん:2011/08/23(火) 15:29:22.21 0
東は文学を知らないし、関心もないから、文壇的にもうどの文芸誌も必要ないんじゃないかな。
やっぱ、文学の枠組みを強化・維持してくれる人を文壇は求めている。
935考える名無しさん:2011/08/23(火) 19:37:07.79 0
文壇じゃなくて雑誌社がだろw
936考える名無しさん:2011/08/23(火) 23:25:48.13 0
文壇のパトロンが出版社だろ。
支配するのは金だ。学生みたいなこと言うな。
937考える名無しさん:2011/08/24(水) 11:03:24.81 0
菊池寛や小林秀雄ぐらいの人が雑誌を作って利益も上げつつ芸術性も維持するのが
本来のあり方。

雑誌社に入社しただけの才能もないサラリーマン編集者がパトロン面をするとは
お笑いだな。お前の金かってことだよね。

結局は新潮とか文春でも昔の偉い連中が作った看板でやっていることなのにね。

 
938考える名無しさん:2011/08/24(水) 11:21:08.95 0
要するに、漫画がどんどん面白くなくなっていく仕組みと同じ。
編集者が集めてきたネタをプロダクションを持っている漫画家に
描かせて、メディアを使って仕掛けて売って雑誌社が儲けるという
自作自演を繰り返しているうちに、どんどんスカスカになっていく。

 漫画もすっかり、サラリーマンが薀蓄を仕入れるためのツール
みたいになっている。

 思想や文学で、そのシステムの片棒を担ぐことを期待されているのが
佐々木中。
939考える名無しさん:2011/08/24(水) 11:23:56.75 0
河出だから新潮文春とはずれるだろ
940考える名無しさん:2011/08/24(水) 16:24:31.33 0
>>937
小林秀雄は新潮社に顧問扱いかなんかで食わせてもらっていた。
たまに文芸誌に発表するエッセイで食えるわけねーだろ。
結局、昔も今も同じ事なんだよ。
941考える名無しさん:2011/08/24(水) 16:35:53.79 0
しかも、今や作家って言っても芥川賞候補作家の経歴を見てみると、学歴は平均して國學院とかそのレベルだからな。
新潮社や講談社は東大京大か早慶しか入社できないだろう。
岩波書店には東大卒しかいないだろう。
彼らの平均収入は1000万だろうし、純文学作家の方はよほど有名でない限り100万〜300万くらい。
もともと本来的に出版社が優位なんだよ。
942考える名無しさん:2011/08/24(水) 16:38:35.82 0
 戦前に自分たちが作った会社じゃん>新潮 
資金繰りが悪いときは義弟の田川水泡に金を借りてまでしのいでいた。
明治大学の教授もやっていた。

 戦後は小林が骨董を買ってしばらく持っていると値が上がるので、
それでも結構潤っていた。昔書いたものの印税もあった。
943考える名無しさん:2011/08/24(水) 16:43:31.45 0
 高学歴でも才能がなければただのサラリーマン。
自信があるなら筆一本でやってみろ。
 学歴があったら高給貰って当たり前という考え方がおかしいし、
なにより甘い。
944考える名無しさん:2011/08/24(水) 17:13:27.72 0
オカシイいうても資本の論理は崩れない。
今も昔も作家は出版社に食わせてもらってる。
マンガ部門に食わせてもらってるのはある程度常識だろうけど、
そもそも主要な出版社は全部公開会社じゃなくて、親族会社だよね。
公開会社なら純文学雑誌なんて非採算部門だから、とっくにリストラだよ。
結局、パトロン(オーナー)がいて、パトロンが雑誌にエッセイなどを書かせて作家を食わせている事実は動かない。

あと、小林秀雄は死ぬまで借家ぐらしだよね。
945考える名無しさん:2011/08/24(水) 20:11:08.58 0
筆一本で食ってみろとは作家にこそ言える言葉だよね。
結局、作家は大出版社に頼って売れなくても賞で権威を押し頂いて、商業的に全く成立してない雑誌に書いて食わしてもらってる。
批評空間でも東の雑誌でも自分たちで作って売って食おうってのは自立的でいいと思うよ。
昔、吉本隆明がやってたような雑誌は今ならネットでやるでしょう。
作家も筆一本で食う気概があるならネット上に発表して金とって売ったらいいじゃん。
インディーズミュージシャンみたいに。
結局は作家も編集者に芥川賞候補に推してもらいたくてしょうがないわけでしょ。

946考える名無しさん:2011/08/24(水) 20:28:25.22 0
なんか威張ってる編集者みたいなのがいるねw
947考える名無しさん:2011/08/24(水) 20:34:15.26 0
佐々木中が河出書房に可愛がられていることの傍証?
こういう「文芸薀蓄野郎」は知識自慢ではなく佐々木中について語れ
948シゲル 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/08/24(水) 23:13:05.67 0
最強の哲学を披露して欲しいですよねー!?♪。
949考える名無しさん:2011/08/25(木) 19:47:32.89 0
 他人が書いたものを商って暮らして「俺が食わしてやっている」と威張るクズ。
950考える名無しさん:2011/08/26(金) 23:15:14.58 0
基本、テレビ局とタレントの関係と一緒だよ。
嫌なら他に代わりはいくらでもいる、だ。
でも、まあ、テレビ局は寡占状態だけど、出版会はそうじゃないんで、タレントと比べると相対的に作家の地位は高いかな。
でも、タレントはタレントで舞台とかもあるわけだろうし、コンサート専門の人もいるし、あまり変わらないな。
951考える名無しさん:2011/08/26(金) 23:20:47.14 0
「夜戦と永遠」
ニーチェかドゥルーズ=ガタリ(ドゥルーズではなく)のような
独白調、訴えかける感じ。ニーチェですね。
上野千鶴子の「セクシィギャルの大研究」
「スカートの下の劇場」と同じで
書いてあること以上の事を言ってない。
ルジャンドルによってそんなに
ラカンとフーコーについて知見が広がるのか。
栗本慎一郎が現在、評価が定まってない
マイケル・ポランニーを強調していた時のようだ
(カール・ポランニーの評価は定着している)。
952考える名無しさん:2011/08/26(金) 23:31:53.34 0
西谷修との師弟関係を明確にしていないところがアンフェア
西谷が妙にルジャンドルを持ち上げていたのが不思議だったけど、
こういう弟子がいたのか!という感想だ
953考える名無しさん:2011/08/26(金) 23:38:34.77 0
フェアとかアンフェアって何だよ
そりゃ大学行けば指導教員は居るだろw
954考える名無しさん:2011/08/26(金) 23:45:34.12 0
ルジャンドルなどの師弟関係を強調しますね。
自分も師弟関係を重視しているらしいとは思える(東北人だから?)。
意外に非・中田英寿的だ。
作品中に自分の師弟関係の話はそれほど必要ないと思う。
西谷修は昔、早稲田祭で講演を見たと思うが全然覚えてない。

「理路」「住まう」(使い方合ってる?)とか
背伸びして使ってる感じ。
椎名林檎や平野啓一郎の擬古文のように。
955考える名無しさん:2011/08/27(土) 00:49:00.97 0
>>953
切手本でのアウトロー気取りがおかしいってこと
ファンはそこに惹かれているわけだから
956考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:16:01.80 0
オレはただのオベンキョー小僧じゃないよっていうポーズでしょ。
浅田彰が無理して中森明夫とかサブカルっぽい人脈と付き合うのと同じでしょ。
957考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:17:51.23 0
フーコー、ラカン、ルジャンドル以外で何か詳しいのかな
イスラム教の知識は佐藤優よりあるかもしれない
958考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:21:55.90 0
>イスラム教の知識は佐藤優より
さすがにそれはないかとw
959考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:22:55.33 0
アンチ駒場スタンスも、ごく普通の本郷院生の偏見と変わらないからね…
芸術は「藝」を使えというのも含めて
960考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:24:16.80 0
つまり、ポーズを外せば、ごく普通の人文系東大院生そのままだ
961考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:26:25.53 0
みんな斜めに見てるんだねえ
俺は、普通に、こいつの言うことは信用できるな、みたいな感じで読んでるけど・・・
勉強しすぎると穿った見方になってしまうのかな?
962考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:44:24.89 0
佐々木中は信用出来ないからだよw
963考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:45:53.02 0
>>954
俺も東北人だが師弟関係ってそんなに重要な文化じゃなくね?
964考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:48:50.00 0
いまさら、フーコー、ラカン、ナントカっていわれてもねぇw
ナントカもちょっと調べてみたらそう大したもんでもなさそうだし。
965考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:50:40.05 0
あのTwitterを見ていた人間には
あの誠実さを見せるような文体が
しょせん仮面であると良く分かるのである
966考える名無しさん:2011/08/27(土) 01:56:56.99 0
佐々木中『切りとれ、あの祈る手を 〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』(河出書房新社)

つまり、大学の教養学部のカリキュラムが最も貧しい意味で「批評家」を生み出すようなシステムになっていた訳です。

ですが、そのような理屈が通るのなら、イエス・キリスト自身もキリスト教という新しい宗教の開祖だと名乗った証拠は何もない。彼にはユダヤ教の一分派の頭という自覚しかなかった。

フロイトの有名な言葉がありますね。抑圧されたものは外から回帰する、と。

文学が終わった近代文学が終わった藝術が終わった、と言うばかりか、言うにこと欠いて世界は終わっただの歴史が終わっただの言って、何か言った気になっている可哀想な人たちは後を絶ちませんね。
967考える名無しさん:2011/08/27(土) 02:46:00.04 0
>>966
この悪口芸にスカっとした奴が支持者
968考える名無しさん:2011/08/27(土) 08:14:33.53 0
>>965
そ、そうだったのか
どんな内容だったんだ?
969考える名無しさん:2011/08/28(日) 19:23:10.55 0
>>950
批評本なんて出版界のCMか販促そのものだな。
紀ノ国屋書店の佐々木中フェアでニーチェやフーコーの在庫が何冊はけました、
という展開が大事。
970考える名無しさん:2011/08/28(日) 19:37:21.49 0
柄谷行人が岩波書店に擦り寄ったのか擦り寄られたのか知らないが、
カントやマルクスの在庫消化に貢献してることが評価されてるんだろうね。
971考える名無しさん:2011/08/28(日) 19:38:18.80 0
柄谷の修論「アレクサンドリア・カルテットの弁証法」の
ロレンス・ダレルみたいなもので
ルジャンドルをそれほど評価する必要はないような。
博論に特徴を持たせる為にルジャンドルを選んだのでは
972考える名無しさん:2011/08/28(日) 19:44:18.93 0
人がやらない穴場を見つけるのが研究の常套だからね。
973考える名無しさん:2011/08/28(日) 19:50:27.88 0
歴史=大きな物語がぜんぜん終わってないって指摘自体は正しいと思うよ
あからさまに敵を想像した物言いに引っかかる人は多そうだけど
974考える名無しさん:2011/08/28(日) 22:52:06.20 0
ルジャンドルは西谷が研究会やってたんだよ
単にそれだけの理由
あたるんが自力で見つけたわけではない
975考える名無しさん:2011/08/29(月) 00:15:49.21 0
デリダはオレが最初に紹介したぞ!とか昔息巻いてた奴らがいたが、
海の向こうの大物があらかた物故したせいもあって、もうその手の輸入業者には飽きたんだよね。
アニメを輸出する東のほうがまだマシかも知れない。個人的にアニメ自体には嫌悪を覚えるとしても。
976考える名無しさん:2011/08/29(月) 00:19:32.77 0
アニメに嫌悪って、19世紀のインテリでもあるまいしw
977考える名無しさん:2011/08/29(月) 02:25:49.29 0
東が何のアニメを輸出したの
978考える名無しさん:2011/08/29(月) 02:42:55.70 0
フラクタルとかいうアニメを輸出したらしいよ
979考える名無しさん:2011/08/29(月) 09:49:00.97 0
アニメを見ろとか言ってるやつって場違いだから哲学板から出てった方が良いと思うよw
980考える名無しさん:2011/08/29(月) 13:38:03.11 0
ドゥルーズは映画を論じているが映画ならいいの?その差は何?
981考える名無しさん:2011/08/29(月) 13:40:23.84 0
また萌えフォビアか
982考える名無しさん:2011/08/29(月) 13:47:52.26 0
で、アニメを論じてる哲学者って誰だよ?
東浩紀とか言わないよなw
983考える名無しさん:2011/08/29(月) 14:09:54.79 0
ベンヤミン
984考える名無しさん
ベルクソン『思想と動く萌え』