1 :
考える名無しさん:
いまは
青山学院大学教育人間科学部教授
アマレスだいすき
おー、訂正どうも
よく調べればよかった
4 :
考える名無しさん:2010/10/25(月) 09:01:25 0
最近、『〈私〉の哲学 を哲学する 』が出ましたが、
これ、たいへん面白いです!
「〈私〉の哲学 を哲学する」読んだ
あいかわらず分り易すぎワロタ
「相対主義の極北」から続く道具立てが大活躍だし
時間論の武器もうまく働いていい感じ
展開もハードSF読んでるようにもりあがるし
語句解説の最後のところとか、ワクワクしてたまらん
ただ、「もう一つのゾンビ」はやりすぎだったんじゃ
決定表的にはあり得べく盲点としての選択肢って感じで
非常にもりあがる伏線だけど、そういう言い方すると
ほら、おじいちゃん勘違いして、敏三がどうとかいいだしちゃうし..
他の参加者は青山が全体的に高評価。フィルムの1コマの話とか良かった
入不二の話を「僕が考えたのなら、すっきり寝られるんですが…」とかいっててかわいい
青山タン萌えす
上野は空気すぎ
永井は読んでて物足りなさを感じる。切れ味が欲しい。
5はなかなか冴えたコメントだね.
7 :
考える名無しさん:2010/10/26(火) 01:48:53 0
何も分かってないコメントだなあ
>>5 青山が最後に書いている「〈 〉は本当に無内包なのか」という疑問点はどういう評価になるの?
と、ちょっと聞いてみる。
5ではないが
青山と入不二は「あとから考えたこと」まで読むと
見かけほどは対立していない
いやかなり近いところで考えている
10 :
考える名無しさん:2010/10/26(火) 09:38:15 0
>>7 そうだな。
入不二の議論でも多少とも意味があるのはUの「無内包」の議論だけで
あとはしょうもない駄弁の繰り返しだし
他の連中はそもそも問題の本質と全く関係ないことしか言っていない。
永井自身も本質的に同じ話の繰り返しが多いが
ただ一点、今回その無内包の現実性の問題を偽と否定の関係から論じたのはよかった。
分厚いが実質的な意味があるのはこの二箇所だけなので、あわせても10頁に満たない。
それでも、そこだけは日本の哲学書の中では例外的に存在価値のある議論になっていると思う。
>>8 青山がそんなことを疑問に思うのは心や意識と関連づけてしか問題を理解できていないからだろう。
11 :
考える名無しさん:2010/11/02(火) 11:46:42 0
>>10 そんなことはないと思う。
そもそも永井の「聖家族」は本質的に青山に応答している論文だろう?
だから偽と否定の関係を論じた後の身体との結合を論じた箇所も非常に重要だろう。
この人、風貌がやくざっぽくないですか?
でも凄い哲学者だと思うけど。
彼のマクタガートの時間論の理解って正確?
マクタガートの実在の定義が曖昧なのが混乱の元なのはわかるけど。
A系列の時間に推移律や反対称律を持ち込んでいるよな。
それがまずいと思うんだけど。
ゼノンこのかた、B系列の時間では時間に必要な変化や視点説明できない。
で時間は視点的関係的主観的なものだが、そこに辞書的な客観持ち込んで順序づけるから、
おかしなことになるということなんだろうけど。
そもそも、時間は関係的だからそれがおかしい。そんな順序つけられない時間は実在的じゃない。
とマクタガートは思うわけだけど、関係という形で時間は十分実在的。
マクタガートの前提はおかしい。同時に入不二もまた、客観的順序密輸してる。
15 :
13:2010/11/10(水) 12:59:01 O
三角形の各面に赤、青、黄が塗られていて、その周りを視点が回っていると考える。
△
出来事は/過去である/現在である/未来である
赤である/青である/黄である
を固定した一つの物、一つの視点で見たら赤と青は両立しないがそうではない。
赤が見えて青が見えて。移動する視点、回る視点からすれば赤や青が次々見えてくれないと困る。両立しないとおかしい。
ぶっちゃけると、
視点←―――→―←→ 行ったりきたり。
視野 △ △
色 ――――――――
赤 青 黄
行ったりきたりの視点から見た変化が時間。
視野も広がったり、縮んだり、折りたたまれたり。
時間は実体ではないし、マクタガートの言うとおり、
線形な推移的な尺度を持って実体のように扱えば確かにおかしいが、
上で図示したような関係、視点性で見れば矛盾ではないし、実在する。
入不二は線形推移的じゃないと言いつついつの間にかまた、
物差し持ち込もうとしているのに自覚ない。
視点←―――→―←→ 行ったりきたり。
視野 △ △
色 ――――――――
赤 青 黄
きょう11月11日は、入不二さんの誕生日
1ならびの誕生日でいいな
一番まともに哲学する人ではあるよな。
永井、青山、中島なんかのポエマーと比べてだが。
論証部分は一番手堅い。
で続きだけど自説の展開部分は地味だし、しょぼいし、たいしたこと言ってるわけじゃない。
微妙におかしかったりする。
ここはおかしい、このことから導き出せるのはこのことなのにそれを無視してる、
こことここは対立しているが同じ土俵でその対立を可能にしているそこから考えないといけない。
そういう部分は信頼できる。
そこから自説展開する部分が駄目だよな。
マクタガートの邦訳って出てないのか
分析形而上学業界の人はもうちょっと翻訳や紹介に身を入れて欲しい
22 :
考える名無しさん:2010/11/24(水) 10:24:22 0
>論証部分は一番手堅い。
いやいや、そもそも「論証」になっていない。
内容と無関係に型の反復をしているだけで、単なるアナロジーの積み重ねにすぎない。
自説の展開において必ず「微妙におかし」くなるのはそのせいだろう。
つまり、まともに哲学をしていないんだよ。
23 :
故・伊藤 和夫:2010/11/26(金) 07:23:34 0
駿台で見たよ。
意外と小柄なオッサンだった。
髭剃ったらそのへんのオッサンだ。
24 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 14:33:34 0
なまえなんてよむの?
にゅふにきぎ
いりふじもとよし
27 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 16:54:32 0
ナイホーが、ナイホー!!
朝日カルチャーセンターで永井の本の読書会やってるけど行ってるやついる?
面白い?
>>29
ファン・クラブもあるらしい
groups.yahoo.co.jp/group/IRIFUJI_FanClub/
今、NHKにレスリングスタイルで出演中w
無主体論で検索したら入不二さんの本ばかり出てくる。
造語なの?
シュリックやストローソンの立場を入不二さんがそう呼んでるということ?
33 :
32:2011/03/02(水) 16:18:56.01 P
sageちまった
>>30 groups.yahoo.co.jp/group/NYUFUNIKIGI_FanClub/
じゃないの?
いりふじ って読むの?
面白い名前だな。「二つではないに入る」 梵我一如かよ
37 :
考える名無しさん:2011/05/13(金) 13:44:04.19 0
マクタガートって話題になるわりに一切翻訳が出ないのは何故
英語くらい自分で読めということ
英語が出来ない奴は哲学をやる資格がない
英語なんてどうでもいい。
哲学の世界ではドイツ語が絶対必須だ。
ドイツ語の出来ないやつは哲学をやる資格はない。
んだ、んだ
41 :
考える名無しさん:2011/09/28(水) 03:11:39.75 0
渡辺由文の「時間と出来事」をよんだ
アンリ・ベルクソン、メタメタに刺された上に、哲学とは何ぞやを逆に説教されるというボコボコぶり、
まじわろたwww
42 :
考える名無しさん:2011/10/04(火) 22:27:41.57 0
43 :
考える名無しさん:2011/12/23(金) 12:15:53.61 0
>>10 オカヤマンも風邪かいな・・・
おりゃー今日は風邪で午前中までで帰ってきたで
午後は有休とって帰ってきて寝てたずら・・・
喉痛くて声がでねーっす
44 :
考える名無しさん:2011/12/23(金) 18:39:50.55 0
どうもこう、思い込みで読んでしまうひとが絶えないなあ。
ぼくは、集合知で法律が作れるとは主張していません。
専門家が法律を作る、そのまわりを一般意志が取り巻くのだと主張している。
これはぜんぜん違う話です。
45 :
考える名無しさん:2011/12/23(金) 23:15:39.70 0
46 :
考える名無しさん:2011/12/23(金) 23:19:55.35 0
脳内現象の観察から意識現象の全てを読み取るのは無理。
意識現象は実体験を必要とするけど、実体験の観察は実体験ではない。
実体験ができたとしても動因が説明されたわけではなく
体験しただけで因果関係を説明したことにならない。
そして最近俺は下痢気味だ。到底無理だね。
関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集 [-]
関野 昂 (著)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
関野 昂
1989(平成元)年8月8日群馬県に生まれる。四歳のころより多くの物語を書き、
小学校六年生からは哲学への強い関心を持つ。館林市立第五小学校から館林市
立第四中学校に進み、中学一年生より生徒会本部書記。陸上部部長。中学二年
生の夏、館林市中学生オーストラリア派遣団に参加。帰国後の2003(平成15)年
8月24日夕刻、栃木県足利市内のJR線踏切に入り、自ら命を断つ。享年十四歳
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
-: 198ページ 出版社: 現代図書 (2005/8/8)
内容, 2008/1/25
By 編集部 - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集
2003年8月に14歳と16日で自らの命を絶った中学2年生の遺稿集の第1巻。「14歳から」
ではなく、「14歳までに」哲学と対峙し、格闘した軌跡を哲学論集としてまとめた。
「存在」と「認識」をめぐり、「現象はそれ自体として存在し、宇宙は認識によっ
て存在しない」という結論を見出すに至るまで、小6から中2までの2年間、著者は悪
戦苦闘を続けた。「思惟すること」自体がはらむ問題と可能性を読者に突きつける。
哲学者入不二義基のHPの推薦コメント
20. 関野昂著、『関野 昂著作選1 関野 昂 哲学論集』、現代図書
14歳で自死した哲学少年の遺稿集。すでに或る高みに到達していて清々しい、
と同時に惜しい。
あぼーん
49 :
考える名無しさん:2012/02/22(水) 22:59:15.17 0
50 :
洋楽:2012/02/22(水) 23:13:33.96 0
動いてる時計 ・・・・ あれも りっぱな時間 (笑)
51 :
考える名無しさん:2012/02/25(土) 23:14:23.65 0
あれえ?なんか話、違うよ?日本人の死生観って、
死んだら誰でも仏様だから敬意を払うし、生前の行動がどれだけアレでも
せいぜい眉をひそめてスルーするぐらいの高貴な精神性が売りじゃなかったの?
それが靖国参拝の精神的背景なんだよね?
小泉・安部ラインは、中韓の批難に対して確かにそう言い繕ってたよね
それなのに、なんでここのひとたち(日本人だよね?)はまだ埋めてない墓に
蹴りでも入れる勢いでこの独裁者の死をうかれ喜びはしゃいじゃってるのう?
靖国の英霊は顕彰され安らかな死後を得るべきだが豚韓は地獄に堕ちろ、
その論旨っていわゆる「ダブルスタンダード」になっちゃうんじゃないの?
これってどういうことかを論理的に考えると、
1.小泉・安部ラインの言い訳は嘘八百。靖国参拝は日本人の
民族主義的軍事的野心を狂奔煽動するためだけの洗脳ドグマ
2.日本人は自国民の死者だけに敬意を払い、他国人の犠牲などは
てんで眼中にない世界最低最悪のレイシスト民族
この二つのどちらかになるよね、当たり前の理屈でいくと
このどっち?それとも両方?
あぼーん
羽が小さい上に自動回転機能も存在しないのだ
講談社「本」の連載が始まっとるな
あるようにあり、なるようになる 運命論とその周辺
55 :
考える名無しさん:2012/09/30(日) 22:36:09.28 0
8月号 神秘としての運命
9月号 解釈・因果・論理
10月号 排中律と現実
第4回11月号 排中律と無
第5回12月号 現実は横溢する
第6回 1月号 アリストテレスの議論(1)
57 :
名無しさん:
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf