1 :
考える名無しさん:
セミネールはいつ最新刊が出るのやら・・・・・。
『エクリ』も、ちくま学芸文庫あたりが新訳出してくれないかねえ。
心理学の板でやってください
4 :
考える名無しさん:2010/09/21(火) 18:03:41 P
※ラカン精神分析は心理学ではありません。
5 :
名無しさん@十一周年:2010/09/21(火) 19:10:18 0
精神分析は、Psychoanalyse(独語) Psychoanalysis(英語) Psychanalyse(仏語)だから
直訳すると本当は「心理分析」になる
6 :
考える名無しさん:2010/09/22(水) 12:13:49 0
ほんじゃ、精神ってのは各語でなんつーのよ?
7 :
考える名無しさん:2010/09/22(水) 13:22:07 0
>>6 ギリシア語: Pneuma、ラテン語: spiritus、英語: spirit、フランス語: esprit、ドイツ語: Geist
だいたいこんなもんかにゃ♪
8 :
まさかず:2010/09/23(木) 16:09:35 0
ラカンとフロイトのどっちが偉いんですか?
>>8 × ' . ×
x ` . x ヽ . ☆
X ,. -. ‐'"´ ̄``丶、 ノ} X
/} /: : : : : : : : : ーヘ
× / //: : : :l: .:. .} | . : : : : } . . ゜
_ノ_,ム′: : : |:::::::/! l.::. : ! /: :\ , ☆
_/ /,. -‐〉 : : :_ !:;イ¬.|:i::: |i.|. :.i::: : : ヽ ;
☆ . . ,. '´!{ ゝ-‐''^""¨二.ノ:〔__− V!::!LTV{::: : : :.',
×x . ぃ .イ::. : : |⌒` }:リ'示Y1:: : : i } x ×
. '´ ,. 介iー-、 {:::::::::. : : ! ^' ヒ'リ ',.|:::. :.. :.!リ X
X / /ヽ' L! ヽ. Y::::i::::. .::. |r:ゥ- 、' `^ /:::l::::.::::.x:リ′ ; ☆
x / / /⌒ヽ 込Jヽ:ト:{>、:ィ八_ ,.‐く イ:ィ:::!x::X::/ ゛
i'´ /-r‘ー、 ヘ-┴‐〉 `'i¬ ヘ.__{:::::::}.彳〔__レ1::ル'゜ ゜ .
ー 、 --−'´ コ:..:.}: \ 丶 .l | -、匸⌒´:_;-、ノ }_ ´ ゜ ×.
`ヽ、 └;.:. .. } 〉 ヽ.| 〈__:,.イv/´〕、冫`i x ☆
` ¬ゥ´:..:....:..:..:..: ,ノ、 \ { ! {.{j_/,ィう′ !
x ' Y:..:..:..X:..:..:.∠.._ ヽ.} |. } `マ^V | X
, ゛ヽ:..:..:..:../ ,.⊥_ /小\¬-{ ∨ヘ._,. -‐¬、
☆ ` ー′ j:..:..:..:Y´:´/ハ卜':..! :ヽ ∧::ヘ .:..:... }
/:..:..:..:..j/:..:.`:..:´:..:..i :..:ト-_ノ マ'’:..:..:..:..ヘ × x
10 :
考える名無しさん:2010/09/23(木) 18:32:52 0
ランカか。
kazugoto 斎藤環っていつから正高信男とうり二つになっちゃったのかしら(論法的な意味で)。
mkn_inv 「ツイッターの力学に異論続々」 朝日
http://ht.ly/2bLKN …ゲーム脳の時と同じだね。斎藤環も香山リカも、個人的に嫌いなだけで医学的論証が出来ていない。twitterが社会にどういう影響を与えるかを議論するのは重要だが、こんなチャチいのは話にならん。
kazugoto (承前)ただ、問題は斎藤環なんだよね。少し前の毎日新聞の「時代の風」もそうだけど、斎藤の、最近のいわば「正高信男化」とでも言うべき流れは、どのへんの言説が転換点になっているのかはよくわからない。調べてみるか?
13 :
まさかず:2010/09/23(木) 23:51:00 0
タマキンとラカンのどっちが偉いの?
14 :
考える名無しさん:2010/09/24(金) 17:56:59 0
ラカンの囚人の逸話が良く解らん
バカがバカを語る
バカは簡単な話を複雑にみせる
ラカニアンの悪口はそこまでだ
18 :
考える名無しさん:2010/09/25(土) 17:16:17 0
19 :
考える名無しさん:2010/10/03(日) 21:31:20 0
kazugoto ま た 斎 藤 環か…って、えええええぇぇ!!??こんなところまで来ちゃったの!?本当に何もわかっていない人の言説としか言いようがない。
これがかつて「ゲーム脳」論を非科学的と一刀両断した人の言説なの!? / 時代の風:「ホメオパシー」を…
http://htn.to/ypVQVA
20 :
考える名無しさん:2010/10/04(月) 12:49:02 0
『エクリ』は、死ぬまでに新訳で読んでみたいなー…
>>18 『テレヴィジオン』(青土社)93頁〜
たとえば、<男>が<女>を欲するとき、<男>は倒錯の領野に陥ること
によってしか<女>に到達し得ない、といえるでしょうか。これは精神分析
のディスクールによって制定された経験から定式化されることです。こ
れが実証されるならば、これは万人に教え得ること(アンセニャーブル)、つまり科学的なこと
でしょうか。というのも、科学はこの公準から出発することで自分の道を
切り開いてきたからです。
わたしは、それ(サ)が万人に教え得ることであるといいましょう。そして、
ルナン Renan が『科学の未来 l'avenir de la science』のためにそう願った
のと同じく、それは影響を及ぼさないものであるだけに〜〜というのも、
<女>は外-在しないわけですから〜〜なおさらそういえるのです。しか
しながら、<女>は外-在しない、ということは、人が<女>を欲望の対
象とする、ということを除外するものではありません。むしろまったく逆
で、そこから結果が生じてくるのです。
このおかげで、<男>は間違って、ひとりの(ユンヌ)女に出遇い、このひとりの(ユンヌ)
女とともに一切が起きるのです。すなわち、通常、この失敗のなかに、性
行為の成功というものがあるのです。演劇で知られるように、役者たちは
このことについて、もっとも高度な事実を表現することができます。
高尚劇(ノーブル)、悲劇(トラジック)、喜劇(コミック)、滑稽劇(ブウフォン)
(ガウス曲線で描けるような具合に)、要す
るに、舞台が生み出すものの多様性(エヴァンタイユ)、そしてその舞台からそれ(サ)が姿を
表すのです〜〜この舞台は、あらゆる社会的絆から、さまざまな恋愛ざたを切り出してきます
〜〜こうして多様性が実現されます、〜〜そうして
さまざまな幻想(ファンタスム)を生み出し、この幻想によって、言葉を持つ動物たち
(レ・ゼートル・ドゥ・パロール)は、自らが『生(ラ・ヴィ)』と名づけているもののなかで暮らしています
(スユプジスト)。彼らがどうしてそう名づけているのかはよく分かりません。(以下略)
90分にわたる無字幕のヴァージョンは以下で見ることが出来ます。
http://ubu.wfmu.org/sound/lacan_jacques/Lacan-Jacques_Television_1973.mov http://www.hydra.umn.edu/lacan/vid/index.html 冒頭の動画は1時間12分ごろから
24 :
考える名無しさん:2010/10/14(木) 20:06:13 0
真性ひきこもりはインターネットすらやらないからどうしようもない。
完全にコミュニケーション手段を失ってる人たち。
26 :
考える名無しさん:2010/10/14(木) 20:35:00 0
またレベルの低いリア充幻想の話か。
7000円だたよ
29 :
考える名無しさん:2010/10/29(金) 17:16:19 0
ラカンとか何の役にも立たないだろ
ジジェク派のジュパンチッチの書いた―リアルの倫理 カントとラカン―読んで、
いくらかラカンの可能性とかわかった。
臨床としては他と十把一絡げだし。有効性なんか全く大差ないとはっきりしてる。
治療の有効性で統計で差がないと答えが出てる。人によるとしか言えない。
精神医療って、どれも大した効果なくて、ただ医者の先生の熱意にほだされて良くなる患者が一定数いるだけ。
医者の持ってる理論は治療の効果には関係ない。
では思想としての可能性あるのかと疑っていたけど、
カントの中の自由と必然性の大問題、哲学史上の今に残る大問題に、
ラカンがぶち当たって掘り当てていたことは納得できた。
ラカンの答えとか間違っているのはわかるけど、そんなこと些細な問題でラカンに可能性あること、
ジジェクが馬鹿のくせに何であんなに威張っているのか、頑張れるのかわかった気がした。
馬鹿には馬鹿なりにここには大切なものがあり頑張んなくちゃいけないと思ってんだなと。
何を読んでも、頑張ろうってメッセージしか受け取れない人は、司馬遼太郎でも読んでた方が幸せになれると思うよw
>>31 何言ってんだ、こいつ?
ジジェクをおちょくった文章何だが?
何か悪いものでも見えたのか?薬やってんの?
五千円以上するけど「ラカン派精神分析」読むのが一番手っ取り早く正しいな。
何も神秘なく使えるラカンが見いだせる。
難しくなく、あ、こういうことかと全体像掴める。
入門書や解説書やセミネールとか読んでも誤解や部分だけからへんな解釈するだけだ。
ラカンの神秘って精神分析は時間かかるし、すぐには効果も出ないし、手間暇たいへんなのに、
それをわからないで安易に単純化して結果求める馬鹿な大衆や知識人を、
けむにまき余計なことをいう気なくさせ面白がらせ黙らせ遠ざけただけって感じ。
転移とか大文字の他者とか対象aてか何もわからないことはない。ただ手間暇かかるだけで。
その面倒臭さは一読の価値はある。
34 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/06(土) 08:08:23 0
ラカン派精神分析入門―理論と技法 ブルース フィンクか
そうそう。
これなら実際に使える。面倒臭いが。
ラカンのジャーゴン、何言ってるかわからないどう当てはめるかわからない部分を全部、
臨床で患者とぶち当たるだろう実例にそって使ってる。
日本人の書いた入門書とか読んでも誤解するだけ。
36 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/06(土) 09:10:52 0
ここ哲学板だからなあ
37 :
考える名無しさん:2010/11/06(土) 09:33:53 O
統計などのデータから、症状が良くなる例が増えないのだとしたら、
現実の臨床で使えない精神医療なんて、言葉の意味からして無意味なんじゃないのかね?
“医療”は病を治すためのものだろ?
そういう理由でラカンの精神分析理論の持つ理論の無意味さが浮き彫りになるんじゃないのかね。
同様にラカンに限らず哲学全般も同じことなんじゃないのか。
現実に対応しない哲学なんて、ただの言葉あそびであって
理論をただ理論としていじくっても無意味だろう。
それはただ言語運用力を競い合っているだけ。
38 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/06(土) 09:40:24 0
“医療”は病を治すためのものか。
すなわち機械の修理のようなものか。
ラカンは精神分析手法以上に倫理について多くを語っている
実は医療の半分は倫理でできてるのでないか
倫理が人間の実際の行動に関わりを持つ学問だというのは
その通りだとして、倫理で病んだ人を治療できるのかは疑わしいなぁ
それは倫理的に病んだ人(例えば他人の迷惑を考えられない)を癒すのは可能だろうが、
精神を病んだ人に倫理を説いても的外れだろ
40 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/06(土) 13:44:28 O
ラカンが語るのは医者の倫理
41 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/06(土) 13:49:15 O
医療は人の体だけを扱うのか
すなわち体は大量生産された機械で、マニュアルにそって治すだけか
42 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/06(土) 14:08:49 O
裁判は正しい裁きが行われる場所、病院は正しい治療が行われる場所。神のように機械的に。
↑こんなのを現実だと思っている白骨ポモは痛々しい
44 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/06(土) 19:01:00 O
と思いがちだか、実際はもっと生々しい試行錯誤の場所
もしもしの人は、精神分析も含め心理療法を併用した場合、薬物療法だけの場合よりも、治療について統計的に有意な結果が出るが
心理療法の違いによる治療効果の違いは有意とは言えない、ってのが統計的アプローチによる現在の一般見解だってことも知らずに、統計とか言ってるのかw
46 :
考える名無しさん:2010/11/11(木) 21:35:45 P
アブラブログのブログ主がいよいよヤバい件
何?告訴されるの?
>>37 > 統計などのデータから、症状が良くなる例が増えないのだとしたら、
> 現実の臨床で使えない精神医療なんて、言葉の意味からして無意味なんじゃないのかね?
フィンクの本、読んでから寝言いえ。
病人扱うって大変だぞ。そんな簡単に数字や有効性見えるもんじゃない。
49 :
考える名無しさん:2010/11/12(金) 17:59:50 P
藤田や木田原とかなり派手にドンパチやったみたいだからなぁ…
50 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/12(金) 18:24:25 O
医者っていかに先生でありつづけるかが勝負だよね。
舐められたら終わり。そもそも正しい治療なんてなくていつも手探り状態なんだから。
エクリが図書館に所蔵されているはずなのに、あるべきその場所に無くて困る
セミネールとラカン派の解説本だけじゃやっぱ駄目かね?
52 :
考える名無しさん:2010/11/12(金) 21:03:41 P
>>51 エクリを読まなくても貴方の人生に支障は全く無いのでご安心を。
一般人が少しラカンをかじりたい程度ならセミネールすら必要ありません。
アンチェコ本だけで十分です。
思想として読みたいなら、カントとラカンだよな。
ラカン派精神分析入門と合わせて全体像見た方がよほどいい。
ラカンの書いたものとか講義とかはむしろ参考程度で。
読んでもトンデモ撒き散らすだけだから。
>>49 木田原は雑魚だったが藤田がゼミ生使って三人がかりでコメントしてた
>>55 10日から更新途絶えとるね
告訴状届いてリアルが忙しいのか、自殺実況に感化されて死んじゃったのか
58 :
考える名無しさん:2010/11/15(月) 19:11:50 0
ジジェクのスレが落ちたようだからここで聞かせてもらうけど、
邦訳最新刊の「暴力」は如何なもんでしょか?
59 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/15(月) 20:50:15 0
とうとう、ジジェクスレ落ちたか。
とうとう哲学板も末期だな。
「お山の大将」を「お山の大将」と言われて名誉毀損で告訴する精神科医
>>51 どうせ
エクリ邦訳は
役に立たないから
安心していいw
藤田ヒロシってゼミ生なんてもってるの?
私設ゼミの事だろ
ラカニアンって切れやすい人多いね
「こんな難しい書物を読めた俺は特別」みたいな、学生にありがちな自尊心を
そのまま持って大人になっちゃった人たちですから
67 :
考える名無しさん:2010/11/16(火) 23:34:39 P
w
ラカントという甘味料を使ってたが意味無いな。たいして総カロリーは減らない。
痩せるなら運動が一番だぞ。
本ばっか読んどらんと。
フジタって昔から変わってないな
2ちゃんでも「自分こそが絶対正義」と言わんばかりだった
すぐ法的手段を仄めかすのも同じ
もう6,7年も前か
少しは丸くなればいいのに
果てしなくどうでもいい議論だな
73 :
考える名無しさん:2010/11/18(木) 19:41:57 P
そんな事言ったら、そもそもラカン自体がどうでもいいワケだがw
74 :
し:2010/11/18(木) 20:00:53 O
久々4基本概念でもと手に取ったがやはり
頓挫するな
読むことは読めるけど、一通り読み終わった後に
「で、何だっけ?」で終わる
なんというか
インポというか・・・・・
| | |
| ガンッ!! | |
| ,l ヽ
| / /
| 从/ / |
| _.,/ , / lノ
|_ //__' , i
/ (_(_`/- ,_, ノ
/ ゝ( 丿
っっっっっっっつっっっっはああああいいいいい!!!
これまたこれまた!!きてるきてるあいいいいあああ〜〜〜!
ああああ〜〜〜〜〜〜ユートピア!!!!ああぁ〜〜〜〜ユートピア!!!
なるほどなるほどなるほど!!ああぁ〜〜〜〜〜なるほどなるほど!
あああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜これはどうも!!ああ〜〜〜いやこれはまたどうも!!
ぶっべっらっぽっぷっしっぴっぱっぴっぷっぺっぽっっっっをををおおおおおおをををを!?!?
// // // / ヽ// // // // // // //
// // // .i ァ ( ハ// // // // // // //
// // // | .ソノ \弋元辷 i_// // // // // //
/ // // | ._,ィイ" , i 、 ) )+(;}/ / / / / ///
// // // ! "( ( ハ | \( ( iり////////////
//// // r"i ) )/ ヽ) ) |J// // // //
// // //|j . , ( ( i , -‐'''"≧i U i// // // // //
/// // .λ込 U | iエエタ"´ | i, |// // // // //
// // ///`"´':, ', ヽ ,.j ; i// // // // //
// //// //.// `、 ', ゝ、≦ェタ j !//////////////
/////////////.込 ', `' ー "´,.ノ /// // // // //
// // // // // ///ヽ `'‐-‐" ソ// // // // //
// // // /// / //. ゝ、 /// // // // // //
>もちろん前エディプス期段階での説明においては「想像的ファルス」といっている箇所もあるのかもしれないが、そのクラインなどにもとづく理論を敢然と否定したのがラカンであったはずだ。
この一文でこいつが馬鹿なのは理解できた。
その1レスで君が馬鹿なのは理解出来た。
「こんな難しい書物を読めた俺は特別」みたいな、学生にありがちな自尊心をそのまま持って大人になっちゃった人たち乙
, -― 、
/ 丶
/ ヽ
i _,,_ル,,rョュ 、 i
| ィ == ,==ミ |r,.
_| "''"~ ハ ハ .i;{
} ; / " ' ヽ |j
λヽ トェェェェェイ |. たいしょうあぁん♪
`"i \ェェェ/ j.
i、  ̄ .ノ
| ` ,,___,,. :|.'
,. '´ ` 、
,. '´ ー、 、 ,. _,..-' ヽ、
/ ` '´ ヽ
i ',
{ }
! ヽ,. ィ _ ,. ' !
', / ヽ、.,' ヽ、 i
', / ,' ', ,'
', i ! ! ,'
', ! ! i ,'
', ', ..... ', .......... / ,'
', ` 、ィ-,、::.. ! .:::,:ィ-、:,/ ,'
', ` 、`):: ノ ::{:、イ'´ ,'
', ヽ,__,.イ ヽ、_,'´ !
', ! i ! !
', ', ! ! !
83 :
考える名無しさん:2010/11/21(日) 20:48:21 0
特に特定されていない他者に向けるメッセージは「それが送られた時点」で目的は達成されているらしいからな。ジジェク曰わくだが。
じゃあここで波平さんに向けるメッセージはどうなのかな?
サイバースペース上で「それが何者か特定されているはずだが、他者にはそれが特定できない」つまり「これを書いている事を知っているのは自分だけである」といった状況。
アバターは自分でありながら他者でもあると思うのだが、ラカンなら説明できるか?
84 :
考える名無しさん:2010/11/21(日) 21:22:18 0
早い話、Web上で議論したら誰でも100%勝てる訳ですけどね。
違った。「負ける事を知らない。」だけか!ラカン的には(笑)
インポテンツ
86 :
考える名無しさん:2010/11/21(日) 22:17:08 0
唯一相手を「負かす」方法は大衆を動員して(または動員したように見せかけて)そいつを(まあ、特定の誰かを)完全に囲むしかない。
くだらないゲームだけど。
87 :
考える名無しさん:2010/11/21(日) 22:31:58 0
いや、波平さんを陥れようとしているのではなくてですね(笑)
暇だから書き込みしてるだけです。
しかしなぁ、Webと哲学が絡むと格式が無くなるな。「格式を破る」という意味でのポモは面白いんだけど。
で、「ラカンはポモじゃない」って話が有るんだけど本当ですかねー?
88 :
考える名無しさん:2010/11/21(日) 23:13:18 0
「物知りなオレって最高!」vs「そんなの必要なの?馬鹿なの?」
のバトルも見飽きたしぃ。
89 :
考える名無しさん:2010/11/21(日) 23:39:43 0
あー。ツイッターね。
「内容云々より大衆動員を目的とするツール」っていう話が先に出てたか。2chの方が酷いけどな。ただ2chは「名無し」の方がマジョリティだ。
90 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 00:07:00 0
精神分析なんてただの推論だよ。統計解析もただの推論だけど、統計の方がやっぱり強いなあと。そのことに対するイヤミも言いたいんじゃない?
タマキ&リカは。
91 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 00:18:19 P
92 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 00:28:08 0
精神分析vs統計解析って面白いバトルだけど交わりようがないよ。
だって「ヒューマンエラーしか考えていない」vs「ヒューマンエラーは無視する」っていう思想の根本からして。
93 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 01:20:22 0
「理論武装は精神防衛の為ではないか?」と言うのがフロイト。じゃあ「精神科医に精神病患者は絶対に居ないのか?」というのも謎ですが、精神科医に「お前は精神科に行った方良いぞ!」と反論したいのです。
マイルスみたいにね(笑)
94 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 01:37:46 0
ただ映画とか文学とかの分析に凄く使えるのね。精神分析は。批評家の基礎教養的なたしなみだな。
波平んちでやれよ
ブログあるんだから
分析家達が患者を臨床してやっと構築した理論を
そこから切り離して
>>92-93みたいな事がいえる奴ってほんとキモイんですけどー
死ね
97 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 06:52:58 0
そりゃあ失敬した。
1人芝居も疲れたし。
どこかからどこまでがオレの自演かあえて伏せとくけど。
98 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 07:03:16 0
仮面の方が本物だったりして。
99 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 19:19:34 P
精神分析か統計解析かという二項対立ではなく、
精神分析「も」統計解析「も」両方に精通しておくのが望ましい。
蝉寝る氏はそういうスタンスだったよね。
いや、統計と精神分析は関係ないけどね〜
蝉寝るって人は書き込みを見る限り、アホだったよ。
蝉寝るって人の書き込みを見ると、
ラカン本体じゃなくて、ラカンを何らかの形で
曲解して誤解した日本の何らかの派閥の影響を
標準だと思ってそれがラカン本体だと誤解して喋ってるって感じが
蝉寝るって人の書き込みだったね。
蝉寝るって人は確か、象徴界の穴が
複数か?単数なのか?とか質問に答えてたけど、
それってラカンじゃなくて東浩紀だよね?って当時の俺は
思ったけどね〜
まあ、大抵の人が(藤田とか木田原とか斉藤とか)が
誤解してるラカンってのは、
@ フロイトは臨床を重視したが、ラカンは重視しない
(これによって、フィールドワークを無視できる口実を得る)
A ラカンは無意識が言語の構造をしているというイメージ
(これによって分析哲学や数学等をやっていればラカンと同列だ、
という思い込みに入れる)
B 従って、言語学や言語分析による言語の構造の解明
=人の精神構造の解明とイコールとなる、という思い込み
つまり、分析哲学やってる俺は最強だという中二病用ラカンの出来上がり
というのが、現在、学界で一般的な誤解ラカン像であります。
従って、統計と精神分析を同列に並べられる人ってのは、
上の
>>103の様にありがちなラカンの誤解に入ってる人だと言えるだろう〜
ところが、逆に言えば、
これはラカン的に言えば、去勢が済んでいない
人間の症候とも捉えられるだろう〜
中二病を維持するという目的の為に、
ラカンを勝手に曲解する訳なのだから。
だから、
>>50の様な権威に縋る俗物となっては、
こういう中二病用ラカンに飛びつく様になる。
何故なら、
>>103の@〜Bというのは、
要するに、『去勢されない中二病を維持する症候』として
勝手に本来のラカンの理論を曲解している訳なのだから。
だから、波平の様な権威に弱い俗物は
ラカンを腐る程に語るが、一方で
フロイトに帰れとラカンが言ったのに、
俗物(波平)はフロイトは全く語らない。
何故かというと、フロイトは臨床を重視した為だが、
波平の様な権威に弱い知ったかぶりは臨床の様に、
実際に体験するものとなると、途端に化けの皮が剥がれてしまう。
そこで、あくまでデスクワークで終わらせられるラカンを
波平は支持する事で、フィールドワークたる臨床では
ボロが出てしまう事を事前に防ぐ訳だ。
これで波平他の中二病の維持が出来る。
が、問題なのはこの動機の為にわざわざラカンを選んでいる、
という隠れた欲望を患者(波平)自身は知らない、という事で、
俺ら真の哲学者というのは、それを患者に自覚させなくては
ならないのだ、というとまるで俺がラカンの様ではないか〜
108 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 20:48:13 0
「ラカンはアンチポストモダン」とジジェクが主張しても日本じゃ通らねー。
「構造と力」とか。むしろポモがラカン好きなんだよなぁ。積極的な誤解とでもいうかね。一つの形式なんか?
あと、よくある誤解は、
外国語が堪能であればあるほど、ラカンを理解できた、
とかいう思い込みな。
それが違うっのては加賀野井見るだけで十分だろう〜
あのアホっぷりな?
110 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 21:12:11 0
誤解で思い出した!
秋葉原無差別殺人とラカンな。
加藤はラカンを誤解してるぞ。
> @ フロイトは臨床を重視したが、ラカンは重視しない
> (これによって、フィールドワークを無視できる口実を得る)
> A ラカンは無意識が言語の構造をしているというイメージ
> (これによって分析哲学や数学等をやっていればラカンと同列だ、
> という思い込みに入れる)
> B 従って、言語学や言語分析による言語の構造の解明
> =人の精神構造の解明とイコールとなる、という思い込み
> つまり、分析哲学やってる俺は最強だという中二病用ラカンの出来上がり
ところで、このラカンの特徴は実はこういう動機がある、
例えば、@は臨床を無視する言い訳、つまり、
誰か他者と対話するのをラカンが免除してくれる、
だから、ラカン支持者は他者との対話を免除してくれるからこそ、
フロイトではなく、ラカンを選ぶ訳であって逆ではない。
112 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 21:14:11 0
ああ。すまん純一さん。
そこらへんわかんない。
例えば、不精な医者というか、
要するに、他人と対話して治そうというのが、
面倒臭い人、あるいは他者と対話する能力が
会話能力が皆無な人間はラカンを選ぶ。
何故なら、ラカンを選ぶ人はデスクワークで、
定式化して、終わらせたい訳だ。
対話となると、先生という立場が維持できない。
だから、波平の様に中二病を維持したいので
デスクワークで中二病を完結するラカンを選ぶ訳だ。
> @ フロイトは臨床を重視したが、ラカンは重視しない
> (これによって、フィールドワークを無視できる口実を得る)
> A ラカンは無意識が言語の構造をしているというイメージ
> (これによって分析哲学や数学等をやっていればラカンと同列だ、
> という思い込みに入れる)
> B 従って、言語学や言語分析による言語の構造の解明
> =人の精神構造の解明とイコールとなる、という思い込み
> つまり、分析哲学やってる俺は最強だという中二病用ラカンの出来上がり
で、AとBも要するに、患者と向き合うという事を
全部免除してくれる。つまり、こうやってパソコンをカタカタ打ってて、
頭の中で考え、頭の中で自己完結した病気の様な
自己完結、それを正当化してくれるのがラカンなので、
フロイトではなく、ラカンを選ぶ。
すると、先生としての中二病が維持できるからね。
あとは、俺は語学ができる、とか俺は数学ができる、
とかいう自意識を肥大させた者がそれを壊されずに済む
ラカンを選ぶ、という病気な訳だ。
115 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 21:20:35 0
「主人」「ヒステリー症者」「大学」「神秘主義者」「分析者」
これなんだっけ?
なぞなぞ
117 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 21:27:08 0
ああすまん純一さん。
でも「手紙は必ず宛先に届く」から。それを中2と言いなさんな。
だって届いてるんだから。
そいつなりには。
で、ラカン論者は理論が中二病維持の目的以外の効用を
持っていないので、あれほど理論を自慢したのに、
治療には薬を持ってくる。
『先生、あれほどラカン理論を語ったのに薬で治すんすか?』
みたいに野球部員に言われる。
ああ、郵便的誤配って奴でしょ?
でもそれってさっきも言ったけど、
ラカンじゃなくて東浩紀なんだよね〜
120 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 21:33:02 0
あの、東浩紀読んだ事無いです。
純一さん。
ラカンのなら知ってるけれど。
ラカンは生涯を通じてたった一つのこと、つまり現代社会におけるシニフィアンの
優位性しか語っていない。
そのシニフィアンには何でも代入可能で、ファロスかも知れないし統計かも知れない
し、2chの書き込みかも知れない。。
よく象徴の優位性と勘違いされるが、4つの語りを考えればわかるように、内在的な象徴
の解体でもある。
122 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 21:37:21 0
「誤配」じゃないんだよ。
宛先は対象aだから。
123 :
考える名無しさん:2010/11/22(月) 21:48:42 0
アキバの加藤が「主人」がなんとかとか掲示板でやってたろ。
124 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 00:22:32 0
宛先は大文字の他者!
いや、どっちかな?
だって名無しvs名前有りの時に限った話しだろうよ対象aは。
今オレ名無しだし。
125 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 00:38:03 0
純一さんがオレに向かって何か言ってるのはわかった。
だけどそれをラカン論者一般だと思うのは気のせいだって話。
>>120-125って何言ってるか、皆分かる?
わからないと高尚なものに見えるかもしんないけど、
俺なりに訳してみようか〜
まず、緑文字と青文字は基本同一人物なんだが、
ageとsageで別人に使い分けてるね。
まあ、この辺はいつもの手だから置いとくとして、
まず、
>>120は東浩紀を知らないって事は無い。
ラカンを読んでいるのなら、それより簡易な東を読まない訳がない。
従って
>>120は嘘を付いている事が分かる。
あと、
>>123は知らんな〜
該当スレッドを提示してもらいたいね。
で、本題は
>>122-125なんだけど、
これはラカンじゃないんだよね〜
要するに、これは波平のパロリチュールみたいなもんだ。
何も知らない人から見ると、パロリチュールは何かの
専門用語の様に見える。
何も知らない人はパロリチュールという用語が
何かしら高尚な内容を示していると考えるが、
実際には、ネットで書き込むという日常用語で言える事を
パロール(話す)+エクリチュール(文字)で勝手な造語で
言い換えているに過ぎない。
ところで、
>>120-125はポールなので、
当然、同じ思考レベルのポールにも波平のこの安直な思考が
当て嵌まると考えられる訳だ。
とすると、
>>120-125は波平と同じ思考レベルの低さを持つ、
ポールが書いてると考えられる訳だから、
パロリチュールよろしく、ポールもラカン用語を装いつつ、
日常用語で言える事を何らかの形で言い換えているに過ぎない、
というパターンが見えてくる訳だ。
あとはこれを翻訳するだけだ。
特に、ここを読んでる読者は、
>>122と
>>124が意味不明だと思うが、
実際には、ポールが書いてるのは波平のパロリチュールと
同じレベルなので、実は物凄くレベルが低い事を言い換えているに過ぎない。
例えば、
>>122でポールが言ってる意味不明な用語は『対象a』、
>>124でポールが言ってる意味不明な用語は『大文字の他者』だろう〜
これを以下の様に↓日常用語に翻訳してみよう〜
『対象a』 → 『パソコンの向こう側の相手』
『大文字の他者』 → 『パソコンの画面に映った文字』
そして、それ↑を
>>122>>124のポールの妄言に当て嵌める↓
>>122 「誤配」じゃないんだよ。
宛先は『パソコンの向こう側の相手』だから。
>>124 宛先は『パソコンの画面に映った文字』!
いや、どっちかな?
だって名無しvs名前有りの時に限った話しだろうよ『パソコンの向こう側の相手』は。
今オレ名無しだし。
ほーらな?
非常に下らんだろ?
>>132のポールの妄言を見れば分かるが、
結局、こいつはラカンの対象aやら大文字の他者やらという
用語を使ったとしても、結局は『パソコンからは俺は特定できないw』
という日常用語で言える事をわざわざラカン用語で修飾しているに過ぎない訳だ。
だから、波平の場合、パロリチュールとか言わずに、
普通にネットに書き込むって言えば良い事をわざわざ難しく言ってるし、
ポールの場合も
>>120-125で、
ネットで俺(ポール)を特定できない、と言えば済む事を
わざわざ対象aとか大文字の他者とか修飾して言ってる訳だ。
ところで、パロールとエクリチュールで
パロリチュールと波平が言ったとしても、
さあ、それがデリダとソシュールの思想ですね〜みたいな話には
ならん訳だ、何故なら内容が単なる言い換えに過ぎないからで、
同じ様にポールの場合も、
単純にパソコンからポールを特定できない、という事を
対象aと大文字の他者です、と言い換えてもそれが
はい、ラカン理論ですね〜と言う訳にはいかん訳だ。
当たり前だけどね。
だから、結論から言うと、
波平の理論は全然デリダとソシュールには関係無いし、
>>120-125のポールが言ってる事も、
実際にはラカンとは全然違うものでかけ離れてるものな訳だ。
だから、ポールや波平の言う事など、
ほぼ全てが言い換えで日常用語で言える事を
わざわざ用語で修飾しているに過ぎない訳だ。
まあ、俺は違うけどね〜(ふっ)
全部純一の自演でしょ
ここはあんたの治療室じゃないんだよシッシ
純一の電池が切れる日を待つ
140 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 06:51:16 0
寝て起きたらすげぇ事になってる!
因みにオレは83-94(85と91を除く)97,98
108,110,112,115,117,120と
122-125の中の人なんだか、波平でもポールでも無いし、
そいつらのことも何も知らない。
浅田彰は読んだ事あるが、東浩紀読んだ事無いのは本当。
ラカンについて知ったのは主にジジェク経由。
純一さんすげぇ妄想癖だな。精神科行った方が良いぞ。
141 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 06:56:01 0
次はちゃんとオレに向かってしゃべれよ。純ちゃん。
142 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 07:08:43 0
ポールと波平は対象a。
大文字の他者は何と「オレ」だ。
Web使ったらややこしい事になるという実験。
143 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 07:11:05 0
「オタク」は大文字の他者。
ラカンスレなんだから、統合失調症患者の面倒はちゃんと見てやれよ
パДリεール
>>142 > 142 :考える名無しさん:2010/11/23(火) 07:08:43 0
> ポールと波平は対象a。
> 大文字の他者は何と「オレ」だ。
> Web使ったらややこしい事になるという実験。
まあ、同じ事だけどな?
『対象a』 → 『パソコンの向こう側に居るポール、波平』
『大文字の他者』 → 『
>>142が書いたパソコンの画面に映った文字』
そして、それ↑を
>>122>>124のポールの妄言に当て嵌める↓
>>122 「誤配」じゃないんだよ。
宛先は『パソコンの向こう側のポール、波平』だから。
>>124 宛先は『オレ(
>>142)が書いたパソコンの画面に映った文字』!
いや、どっちかな?
だって名無しvs名前有りの時に限った話しだろうよ『パソコンの向こう側のポール、波平』は。
今オレ名無しだし。
>>142の結論
・ラカン理論を使えば、ネットでオレ(
>>142)は特定できないw
↑くだらなねぇ〜
ラカン用語使ってその程度の内容かよ?みたいな
じゃあ、対象aとか大文字の他者とか使わずに言えるじゃんな?
『IPが出ないからネットでオレ(
>>142)は特定できないw』
って言えば良い事を、対象aであるパソコンの向こう側の
>>142は
モニタに映った大文字の他者である
>>142が打った文字からでは
特定できないって言い換えている訳だろ?
これは波平のパロリチュールと同じレベルなんだよね〜
普通に喋れよ?
で、IPが出ないから
>>142を特定できないって事を
>>142はラカン理論で一々説明してくれる訳なんだが、
これってラカン理論か?
いいや違うだろ?
>>142が言ってるのは要するにネットしてるIT世代の
感覚をラカン用語を名目にして言い換えてるに過ぎない。
で、
>>142(ポール)的には、おそらく、
『純一は対象aには決して到達できない。
ラカンによれば人は常に出会い損ねている存在なのです。』
って言うとするじゃん?
IPが分からんから
>>142のポールを特定できないからって事を
対象aに到達できない事と同列に並べる事が出来る事、
これがポール(
>>142)とかのIT世代にありがちな言い換えだ。
すると、
>>142(ポール)『純一は対象a(ポ波)には決して到達できない。
ラカンによれば人は常に出会い損ねている存在なのです。』
ラカン理論によって、俺純一は決してポールや波平を
特定する事はできない、と哲学理論は証明していますよ〜と
>>142は言う訳だ。
> ラカン理論によって、俺純一は決してポールや波平を
> 特定する事はできない、と哲学理論は証明していますよ〜と
>
>>142は言う訳だ。
んで、実際に
>>142の似非哲学者が言う様に、
本当にラカンはIPが出ないから純一は
>>142の中身を
特定する事ができないって事をわざわざ著書の中で
書いたのか?って言うと全然そんな事は無い訳だ。
そういう具合に曲解しているのが
>>142の様な
ラカンの濫用した一般的なラカン論者であるだけで、
ラカン本体は
>>142の特定逃れの為の道具では無い訳だ。
しかし、
>>142はIT用語で言える事をラカン理論で
言い換えてくだらん自演逃れに使ってしまう。
つまり、
>>142みたいなポールタイプってのは、
ラカン用語を抜いて言ってしまえば、
『オレを特定する事はできないw』って言いたい訳だ。
で、問題は本当に特定する事ができないのか?って事で、
普通は大体分かるだろ?
しかし、これではまずいので、一般的なラカン論者は、
IPが出ないから特定できない、というのでは弱いので、
ラカン理論で、名無しからコテを特定する事はできませんよ〜
とラカンが言っていますよ〜という論に持っていってしまう訳だ。
ラカン論者は、ラカンがネット上では
中身を特定する事ができないって言ってますよ〜
と語る事で、IPが出ないから中身が特定できないと言うよりも
権威を纏って論破されにくくなる効果を狙っている訳だ。
まあ、これが一般的なラカン論者の姿だわな〜
IPで説明できる事をわざわざラカンがそう言ってるかの様にして
『オレは特定できないw』という事を遠まわしに言う訳だから。
で、
>>142が言う様に、
本当にラカンは、ポールが
>>142である事を
俺純一は特定できないと言ってるのか?と言うと、
全然そうではない。
ラカンはそもそもIPが出ないから中身が特定できないって事を
>>142の様に自分の特定されたくないという勝手な事情で
使っている訳ではないからだ。
むしろ、
>>142(ポールでも木田原でも良いけどね)は、
ラカン理論を選ぶという時点で既にこういう事情が働いている↓
つまり、ラカンは『対象aには到達できない』的な事を言ってる訳だから、
あらかじめ到達できない様にポール(
>>142)が仕向けたいものに
これを当て嵌める事が出来るって事だ。
つまり、例えば、医者になりたいと思っている人に、
『君にとって医者とは対象aなのだから決して到達できない』等と
ラカンっぽく言ってしまうと、その人が医者になれたかもしれないのに、
最初から医者になれない、という事を結論付けて話してしまう訳だ。
同じ様に、
『純一にとって、ポール&波平コンビは対象aであるから
決して到達(特定)できないのだ』
等と言ってしまうと、到達(特定)できるかもしれないのに、
ラカンが言ってるから到達(特定)できないんだ、と
最初から到達(特定)できない事が前提とされてしまう訳だ。
つまり、
>>142が言ってるのは詭弁な訳だ。
じゃあ、反対に
>>142にとっての純一とは、
対象aであるのだから、逆に
>>142が特定した事を言う事はできない筈だが、
実際には、特定できない筈の
>>138や、
>>144という
断定形式で語ってしまう、つまり、
>>142の様なポールタイプってのは、
自分が特定される様な事にはラカン理論でも何でも援用して責任逃れをするが、
一方で自分が攻撃する際にはそのラカン理論も勝手に無視して
断定して喋ってしまう。
要するに、
>>142の言ってる事なんてご都合主義って訳さ〜
159 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 14:42:42 0
アブラブログの米欄閉鎖された。
まあ、逆に言えば、この論法を濫用してしまえば、
勝手にその論者の都合によって到達されたくないものに
対してこのラカン理論のカテゴリーを当て嵌める事が出来る。
例えば、
『おまえにとって俺の成績とは対象aなのだから、決して到達できない』とか、
『おまえにとって、私の美しさは対象aなのだから、決して到達できない』
『おまえにとって、私の収入は対象aなのだから、決して到達できない』
つまり、普通に『俺が上だ』って言えば良いじゃんって話な訳だ。
で、
>>142のポールだが木田原だか知らんが、
こいつが言うには対象aはポールや波平で、
IPが出てないから到達(特定)できないって最初から
決めてかかる訳だけど、上の三例でも別に到達できない訳じゃない。
IPが分かれば特定される事もあるし、それ以前に
特徴から大体分かるし、収入も成績も超えるかもしれないのに、
一般的なラカン論者ってのは最初から無理と決めてかかる訳だ。
その方が都合が良いからね〜
同じ基地外なら純一もアブラブログぐらいの知性と根性があればね
その基地外ってのは
何ら根拠のない君の断定だろ?
こういう勝手な断定を肯定出来るから
君はフロイトでは無く、ラカンを
『選ぶ』訳だ。
あぶらの人はただの嫉妬深い女だよ
>>162 それに狂気もね。
アブラさんはラカン極めすぎて本物の基地外になっちゃったって感じ。
おやおや、キダハーラ長老一派の暗躍が始まったようだね?w
いや、それともフジータ長老の一派かな?w
例えば、フロイトの場合、
臨床を重視するので、俺と対話しなければならない。
ところが、ラカンを選ぶと、
マニュアル的に勝手に断定で済ませられる。
これが
>>162が断定ができるから意図的にラカンを
選んでいる、という事情の裏な訳だ。
藤田長老一派じゃないか?
そのブログ見る限りは批判されてるのは
藤田って人みたいだし。
基地外にもピンキリがあるわけだ
おお!文脈無視!
171 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 18:59:37 0
そーいやアブラって
前にぴかぁ〜のこともバカにしてた記憶があるんだがw
案外純一と気が合うんじゃね?w
自演w
174 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 21:58:32 0
そして仕事から帰った「オレ」は途方に暮れる。
ただいまを言う相手は純一しかいない。
175 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 22:03:44 0
フロイトとラカンは切り離すなよ。
「フロイト〜ラカン」と呼ぶのが一般的だろー。文脈としてはだな。
はあ。
アブラブログは自分でメンヘラだと開き直ってるからな。
分析家だってよっぽど人間歪んでると思うぞ。古参住人なら知っているだろうが。講演とか自己陶酔感ハンパない。
キダハーラはただの夢見るオッサンなので放置可。
178 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 22:23:03 0
あ。オレ、フロイトはアンナのしか読んでねえー!ラカンに怒られる(笑)
アンナのよく読めるなあ
180 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 22:32:13 0
タイトルは「自我と防衛」ね。
凄く読みやすいよ。タマキ並みに。
だからラカンに怒られるんだろーか?カジュアル感がね。
181 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 22:40:48 0
アンナフロイトは子供のカウンセラーだったからね。フロイトをガキでも読めるように書いてると思うよ。
アンナはファザコン
ここまで俺の自演でした。
184 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 22:57:36 0
多分ラカンはそう思っただろうよ(笑)
世襲との泥仕合ってか?
結果ラカンはフロイトの継承者ってイメージが。フロイトの娘よりラカンの方が研究者として有名じゃない。
ラカンも自演かどうか思ったりしたのかな
186 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 23:08:41 0
ラカン的には全部演技なんだよ。
言葉を操るという行動の上では。
187 :
考える名無しさん:2010/11/23(火) 23:19:14 0
「語り」には4つのパターンが有ります。とかやってしまう人だからなぁ。
何か一人だけテンション高い子がいるな。
一過性のものだから放置していればいい
そういう時があってもいい
192 :
考える名無しさん:2010/11/24(水) 03:29:39 0
木田原ブログはいったいどこにいったのかな???
193 :
考える名無しさん:2010/11/24(水) 06:54:25 0
今度は寝て起きても何も起こっていないな。
「対象aが到達出来ない」のは、実際に到達できるかどうかを問題にしてるんじゃない。
欲望の装置なんだよ。仮に到達できたとしたら到達する頃には無くなるか変質してるの。
目標に到達したらそれに留まる奴はいないし、人間って欲深いからさ、そこがないんだ。要するに。
オレもそろそろ消えるよ。じゃあな。
ばいばい
>今度は寝て起きても何も起こっていないな。
夢見る少女じゃいられない
196 :
考える名無しさん:2010/11/24(水) 18:03:56 0
古参住人に聞きたいんだが、藤田って本当に2ちゃんにいたのか?
性格的にすごく水が合わなさそうに思えるのだが。2ちゃん文化と。
まあ、とりあえず、
藤田が名無しで暗躍してたって事で良いじゃん。
別に十川でも良いけどね〜
で、
>>193の藤田っぽいのが去ったところで、
本題に戻ろう〜
> まあ、大抵の人が(藤田とか木田原とか斉藤とか)が
> 誤解してるラカンってのは、
>
> @ フロイトは臨床を重視したが、ラカンは重視しない
> (これによって、フィールドワークを無視できる口実を得る)
> A ラカンは無意識が言語の構造をしているというイメージ
> (これによって分析哲学や数学等をやっていればラカンと同列だ、
> という思い込みに入れる)
> B 従って、言語学や言語分析による言語の構造の解明
> =人の精神構造の解明とイコールとなる、という思い込み
> つまり、分析哲学やってる俺は最強だという中二病用ラカンの出来上がり
>
> というのが、現在、学界で一般的な誤解ラカン像であります。
問題なのは、この一般的に流通しているラカン像では、
例えば、波平の様にパロリチュールとか猛信とか
小学生レベルの間違いを犯す者ですら、ラカン理論を使って
上から目線で話す事が出来るという効果を持つ事だ。
普通は、フロイトから理解した者は、
患者との対話を通じて患者を治療するのだが、
波平とかの藤田とかの池沼の場合、フロイトは
患者と対話しなければならないので、ボロが出る可能性があるので、
フロイトをスキップしてラカンだけを語る。
ラカンの
>>103の特徴を踏まえれば、
つまり、フロイトとラカンを比較すると、
中二病の波平や藤田にとって、色々都合の良いところが
ある事が分かる。
@ フロイトでは患者との対話を必要とするが、
ラカン理論では、勝手な断定で済む。
A フロイトは結果としての患者の治療結果を重視するが、
ラカンは理論を語るだけで治ったという結果を要求されない。
B フロイトは数式を用いないが、ラカンは数式を用いるので、
理系の自尊心を満足させてくれる。
およそこの三点がラカンという本の商品としての魅力なので、
藤田や波平という、治療ができない癖に中二病を満足させたい
という病的な欲望を満足させる商品としてのラカンが称揚される訳だ。
まあ、簡単に言えば、ラカンはメタから降りてこないって事だね。
波平や藤田なんかは、要するに相手が馬鹿である
という事をラカンが保証していますよ〜という後ろ盾が
欲しいからラカンを支持する。
まあ、一般的なラカン論者は全部そのカテゴリーに入る。
普通は、例えば、波平を見れば分かるが、
盲信を猛信という存在しない言葉で語ってしまうのは
馬鹿か異常かどちらかであり、また波平の様に、
パロリチュール等というこの世に存在しない用語を使ってしまうのは
異常者であるが、そんな馬鹿でもラカン理論は使えてしまう。
波平や藤田にとっては、相手を異常だと
勝手に断定できる名目をラカンという後ろ盾で
得たいという都合の為にラカンが必要とされている訳だ。
普通の人は誰もが相手に『馬鹿!』と言いたい場面があるが、
これをラカンという名目で俺は絶対的に正しい、
と言ってしまうのが波平や藤田にとってのラカン理論なのだ。
面白いのは、例えば、波平が相手に
『〜だからラカン理論によれば君は異常者なのです』と
言ったとしても、肝心の波平は盲信を猛信と素で間違える
馬鹿、あるいは異常者である、という事であって、
この場合、波平が異常者と断定した者というのは、
盲信を猛信と素で誤用する医者(波平)から異常者だという断定を
受けている事になるが、普通に考えれば盲信を猛信と素で間違えるのは
どう考えても異常なのはこうした診断を下した医者(波平)であろう〜
で、ここが重要なのだが、
ラカンを支持する人(藤田、十川、木田原、斉藤、波平等々)は、
基本的に患者を治そうというのではなくて、
要するに、相手を勝手に異常者だと断定できる権利を
ラカン理論という名目で得たいので、
そういう具合に相手を勝手に異常者に断定できるという立場が
欲しい為にラカン支持をとっているという隠れた欲望がある事だ。
つまり、ラカン支持をする論者、(藤田や波平)ってのは、
要するに、自分(ラカン論者)が異常者だと決して言われない
立場が保証されるのでラカンを支持している訳だ。
問題は、このラカンを支持する事で、
己(藤田、波平)が異常者だと言われる可能性を排除できる、
という効用が、藤田や波平がラカンを『選ぶ』理由であるという事だ。
これでは、医者が仮に異常であったとしても
ラカン理論では医者は絶対的に偉い立場として保証されているので、
ラカン理論を採る限りは医者を異常者と疑う事を拒否される、
という実に権威的な都合が隠されている事だ。
フロイトの場合では、まだ
医者が異常ではないか?と疑う余地が残されているが、
ラカンはこうこうこういう数式で〜と説明するので、
結局、印象としては医者に反論する事を
徹底的に抑え込む効果を知らず知らずの内に生んでいる。
ここに波平や藤田の様な池沼が飛びつく訳だ。
波平は後天的知的障害者であるが、ラカン理論を使うと
上から目線で話せてしまう、藤田も性格的に問題があるのに、
それでもラカンを支持すれば、批判される事が無い、
ここが下衆たる波平や藤田がラカンを『選ぶ』理由でもある。
まあ、要するに、ラカン理論を支持すれば、
決して己が批判される事が無いので、
ラカン理論を波平や藤田が支持するって事でもある。
ところが、異常ではない筈のラカン支持の波平は
盲信を猛信と素で間違えている。
そして、異常ではない筈のラカン論者の
波平は、パロリチュールという世界のどこにも
存在しない用語を使って間違えている。
つまり、現実的にはラカン論者も異常者なのだが、
この自分(藤田、波平)の異常性をラカン理論では
問う視点が無いのだ。
だから、ラカン論者は自分が異常者であっても、
それを免除されるので、ラカン理論に藤田や波平という
異常者が逆に飛びつく訳だ。
で、医者自身の異常性を問わないラカン理論を
支える理論的根拠がこの三点構造だ↓
@ フロイトは臨床を重視したが、ラカンは重視しない
(これによって、フィールドワークを無視できる口実を得る)
A ラカンは無意識が言語の構造をしているというイメージ
(これによって分析哲学や数学等をやっていればラカンと同列だ、
という思い込みに入れる)
B 従って、言語学や言語分析による言語の構造の解明
=人の精神構造の解明とイコールとなる、という思い込み
つまり、分析哲学やってる俺は最強だという中二病用ラカンの出来上がり
つまり、@→Bに行く程、
精神分析だったものが、
段々と分析哲学に変わっていく事が分かると思う。
つまり、俗物(波平、藤田)が支持する誤ったラカン像とは
こういう短絡の連続で表現できる↓
誤り@ フロイトを進化させたのがラカンである。
ラカンはフロイトを言語的に解釈する事によって、
人の心(無意識)が言語学の法則に従う事を証明した。
誤りA つまり、我々は分析哲学だけやってりゃ、
人の心(無意識)を理解したも同然なのである。
何故なら、ラカンも言ってるではないか、
無意識は言語の様に構成されていると。
誤りB という事は、最初から分析哲学をやってる理系の俺(波平、藤田)は、
フロイトを読んだり、臨床を経験しなくても、
言語学の法則を知っている、つまり、無意識=言語なのだから、
要するに言語を分析する分析哲学の法則=無意識の法則である。
なんだ、我々(波平、藤田等)は分析だけやってりゃラカンを理解できたも
同然ではないか。
という流れですな〜
問題なのは、医者=偉い 患者=大衆、
という安直な権威図式をラカンは保存してしまう性質がある事だ。
何故なら、時代的に古い筈のフロイトは、
むしろ、ラカンよりも上の権威図式を必ずしも肯定しないという意味で
先進的なのだが、逆にラカンは、医者が偉く、患者が大衆であるという
権力の図式をそのまま保存してしまう性質がある。
問題なのは、波平や藤田というのは、正にその
古い医者が偉いという図式を保存したいが為に、
なんだかんだ言ってラカンを支持しているという隠れた理由がある事だ。
つまり、
× ラカンによると医者が患者を異常と断定するのは
必要な事である
○ 医者という権威を維持したいが為に、
医者という権威を維持できるラカン理論を医者が無意識に選ぶ
上ではなく下が正しい訳だ。
従って、権威を後ろ盾に勝手に相手を馬鹿と判定したい
という欲望を持つものがフロイトではなくラカンに飛びつく、
という傾向が生まれる。
とすると、藤田や十川や木田原、なみへーが
ラカンを選ぶのは、要するに、今までの医者としての
特権的な権威が対話によって失墜するのを防ぐ為に、
医者としての絶対的な立場を保証するラカンをわざと
選んでいる訳だ。
あ、ちなみに波平は医者とか学者の出ではないので、
単純にスノビズムの産物だと思われる。
おもろいのは、例えば、貴族が現代の医者になったとしても、
フロイトの様に患者という大衆と対等に対話するというのが
我慢ならない。
何故なら、貴族は大衆よりも上だという余計な意識を持っており、
そこで、常に患者を勝手に自分より下だと断定して喋る事の出来る
ラカンという便利な口実を見つける訳だ。
フロイトよりもラカンの方が時代的に後なので、
ラカンが最新なので支持するという名目によって、
実は貴族が大衆よりも上だという保守的な意識を保存する事が出来る。
だから、ラカン理論で実際に治療効果がないのはその為であって、
薬で治療するのに何故ラカン理論が支持されるのか?というと、
要するに医者が上であるという事を維持する為だけにラカン理論が
必要とされている訳だ。
純一の自己紹介?
例えば、ラカンの四つの対話等で、
精神病のマニュアルとしての数式化を行ったとしても、
それによって波平や藤田は患者を治す事はできない。
普通、数式化とは簡易にそれを確実に行える為に、
数式化したりするものだが、それによって波平や藤田が
患者を治す事はできない。
何故なら波平や藤田がラカンを支持するのは、
あくまで己の中二病としての大衆よりも上だというエリート意識を
保存する為に必要とされているだけなのであって、
患者を治す為ではないからだ。
で、ラカン支持者というのは、
例えばふじたやなみへーやさいとーやきだはら君なんかは、
薬をどーんと置いて治療した気になるのだが、
これもラカン理論が結局は治療効果を持っておらず、
麻薬という薬で一時逃れをさせるという物質的な解決した
できなかった、という事を示しており、
また、一方で治療効果の無いラカン理論は
結局は医者としてのエリート意識の保存という権威の保護にしか
役に立たないイデオロギーの一種であるという事を
ラカン理論が実際の臨床に効果が無いという事で証明してしまっている訳だ。
で、再度
>>103を眺めて見ると、
如何にラカンが保守的な医者の権威を保護するのに
役立つ名目として機能するかが分かる筈だ↓
@ フロイトは臨床を重視したが、ラカンは重視しない
(これによって、フィールドワークを無視できる口実を得る)
A ラカンは無意識が言語の構造をしているというイメージ
(これによって分析哲学や数学等をやっていればラカンと同列だ、
という思い込みに入れる)
B 従って、言語学や言語分析による言語の構造の解明
=人の精神構造の解明とイコールとなる、という思い込み
つまり、分析哲学やってる俺は最強だという中二病用ラカンの出来上がり
これでは、昔ながらの医者の権威というものが
見事に保存されてしまう。
まあ、だからこそ偉い人はこぞってラカンを『選ぶ』訳なんだがね〜
今日の鬱憤晴らしは終わりましたか?
で、薬をどーんと置くのなら、
ラカン理論はというのは『単なる医者の学歴自慢話』でしかなく、
薬だけ出してくれりゃ良いんだよ、という話になってしまうが、
ラカン理論単体で直せずに薬を出すのであれば、
実際そういう事であるという事になってしまう。
波 平 『だからね、ファルスと対象aで
〜で〜なんですよ』
患 者 『で、どうしたら治るんですか?』
波 平 『薬出しとくから、強力なヤツを』
患 者 『えっ!?』
最初から薬出せよ、みたいなね。
んで、医者=偉い 患者=大衆
というのは、紛れも無く近代的な、
ステレオタイプな図式な訳だが、
ラカンを支持する馬鹿たる藤田や波平ってのは、
むしろ、このステレオタイプな近代(モダン)的な図式を
保護したいが為にラカンを『選ぶ』。
ここでおもろいは結局、ポストモダン(脱近代)という名目で
ラカンを支持したとしても、中身はモダン(近代)的な
医者=偉い 患者=大衆 という近代的図式を波平や藤田は
支持しているって事だ。
もし、ラカンがポストモダン(脱近代)であるのならば、
医者=偉い 患者=大衆 という近代的な図式から
脱するものである筈なのに、
実際には藤田や波平はむしろ、ポストモダンを拒否して、
モダンの形式を支持しているって事だ。
>>196 藤田は無理かもしれない
フジタならありかもしれない
この差は重要なので
本人にとってはな
他人にしてみれば全く重要ではない
という藤田の自演でした。
全部純一の自演です
で、藤田さんは自演してまで何がやりたいんすか?
自分の発言に責任すら持てない人が医者批判(笑)
藤田さんが自分の発言に責任持っているのならば、
コテを付けてはどうでしょうか?
ボクはコテを付けてますよ、とボクは言った。
純一劇場楽しんでたんだが一応混じれ酢しておくと
>>196 ホント。フジタというコテでいた
検索すれば過去ログ見つかるんじゃないか
ただもう十年近い前の話なので、2ちゃん文化もまたちょっと違っていた気がする
哲学板もここまで荒廃してなかったしな
フジタ批判もあったが、それらに一々反論していた
時にはエスカレートして法的措置を仄めかしたり
肝の小ささが良く表れていたな
人間的にはそこらによくいるウザイコテの典型
藤田さんは逃げたみたいですね。
という訳で、実際の一般的なラカン論者ってのは、
近代的な、医者=偉い 患者=大衆 という近代的な図式を
保存しているから、そこに近代的な古い意識が滑り込む口実と
化す訳で、これが実際にはラカンが選ばれる本当の理由な訳です。
ちなみにどうしてフロイトかラカンかの二者択一なのか教えてください
ユングとかクラインではいけないのですか?
だから、面白い事に今の日本でのラカン論者(藤田やら)ってのは、
近代主義者なんですよね〜
古い医者の権威を守る為にラカンを支持している。
>>240 それ以前に、何で一方的に質問なんですか?
俺の書いた書き込みに答えてないのに一方的に質問…
いや、君が近代主義者だからですね。
医者が患者より上なので、一方的な質問が許されるという意識をお持ちなのですね〜
じゃあ、答えましょう〜
ユングとかクラインはあんまり今回の件は関係ないからですね〜
>>242 答えてくれないの?そうではなくて、答えられないの?
>今回の件は関係ないからですね〜
どういうこと?
ラカンが『フロイトに帰れ』だったらフロイトに関係あるよね?
『ユングに帰れ』とか『クラインに帰れ』とかラカンが言ったっけ?
レスがぶつぎりすぎやねん
>>247 そこじゃなくて
>今回の件
のところについて聞きたいんだけど
今回のこのスレでの件でしょ
>>250 だからそういう言い回しじゃなくて、具体的にどこを問題にした件なのかを言ってくれる?
あたしはあなたのママでもパパでもないの
藤田や波平の場合、要するに、
中二病としての患者を下に見たい、という意識を
保護するものとしてラカンが必須のものとなる訳だ。
>>250 じゃあ、ボクも君(藤田君)のパパやママでもないんで
一々親の様に答えなくても良いよね?
>>253 レス番間違ってますよ
つかあんたの場合は答えたくないんでしょ
答えられない理由があるから
なるほど、その理由とは?藤田君
藤田君〜
ラカンの場合、ラカンを『選択すると』、
中二病としての意識が確保される。
だから、波平は人を下に見下したいので、ラカンを『選ぶ』、
藤田も他の精神分析も選べ得たのに、人を見下すラカンを『選ぶ』、
反対にフロイト他は、こういう人を見下すというラカンにある
商品としての効用は無い、だから人を見下すという目的の為に、
ラカンという商品を選んでいる波平や藤田にとって、
患者と同等に並ぶ可能性のあるフロイトその他は魅力が無いから
『選ばない』、それだけの事さ〜
呼んだかね?
ところが、人を見下すという目的の為だけに
波平や藤田はラカンを『選んでいる』のだから、
肝心の患者を治すという効果がラカン理論にはまるでない。
そこで苦し紛れに薬を持ってくるが、
結局、それはラカンの理論が臨床に効果が無い、
つまり理論事態が間違っている事を示している訳だ。
>>259 コテ外して良いよ。
俺も君をそこまで追い詰めるつもりは無い。
本当のラカンってのは、実はヘーゲルなんだよ。
ヘーゲル講義を受けてラカンが発想したんだから、
実はラカンはヘーゲルを読んでいればラカンを読む必要は無い。
脂や純一とかいう連中が何やら色々とほざいているようだが、
私には君たちのようなゴミどもの相手をしている暇は無いのだ。
君たちだけで勝手に好きにやっていたまえ。
どうせ私にとっては痛くも痒くも無いのでね。
それでは失礼するよ。
それが大衆を上から見下す中二病の意識だという事に気が付かないのかね?
シェーマLの様な構造ってのは、
人を外側から見ないと見えないのだが、
実際にはそんな視点は無いんだよ。
だから、ラカンのシェーマLの図式概念、
つまり、対象aや大文字の他者は全部『フィクション』、
つまり『物語』って事だね。
>藤田 ◆FEypmNLgaNwa
純一の自演にしか見えないwww
w
バレたか〜
まだ余裕で大丈夫でばれてないよねー!?♪。
それだけ純一ファンが多いということですよ
なるほど〜
272 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 00:25:58 0
アカデミズム(大学)自体は高次のヒステリー。
「そんなものは君の頭の中で起こった反応に過ぎないじゃないか!!」
273 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 00:39:43 0
「フロイトにかえれ」ってラカンがアンナフロイトに向かって言ったセリフって本当ですか?コレばかりはソースがwikiだから信用ならなくて。
「あたしもフロイトだよぅ!」ってつっ込めなかったのか?
274 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 01:02:50 0
ラカンスレだと思っていたが違うようなので、「ラカンのここがダメ」にしよう。
実は「4つの語り」って高校のクラス連中は「ヤンキー」「フツー」「オタク」「キチガイ」しかいない!
だが俺らだけは特別だ!という、大槻ケンジの話しとどれだけ違うのか。
275 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 01:12:37 0
あとラカンは猛烈に空気読めない人だったとか。
276 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 01:35:57 0
インターネットは情報を俯瞰する為のツールなので、常に意識するか、よほど低姿勢な人でもない限り上から目線なのは仕方ないとして、
幼児性を保証する為の学問とかたしかーにそんな話しもあったりするが、
それだけか?純一の推論は。
277 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 06:53:58 0
「分析者」の語り/身振りについて詳しい文献を見たことが無いんだよ。
「俺らだけは特別」って遠回しに言っているだけのような気がして。
278 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 07:09:50 0
真実なんて存在しない。故に我々は考察し続けなければならない。
宿題は沢山だしたぞ。
早く学校へ行きたまえ。
>>274 「俺ら」も「分析家の語り」で4つの語りに入ってるが
アンナは「患者の自我を強くさせるのが治療だ」としていたが
ラカン派は「患者の自我を強くさせるのが精神分析ではない」ときっぱり言っている
そのくせ分析家に自我が膨張した人間が多くてアホだろ、という純一論には一理ある
哲学板で「ソースは?」とか聞く馬鹿がまだいたんだな
自分で当たれよ
>>215をもうちょい詳しく考えてみよう〜↓
誤り@ フロイトを進化させたのがラカンである。
ラカンはフロイトを言語的に解釈する事によって、
人の心(無意識)が言語学の法則に従う事を証明した。
誤りA つまり、我々は分析哲学だけやってりゃ、
人の心(無意識)を理解したも同然なのである。
何故なら、ラカンも言ってるではないか、
無意識は言語の様に構成されていると。
誤りB という事は、最初から分析哲学をやってる理系の俺(波平、藤田)は、
フロイトを読んだり、臨床を経験しなくても、
言語学の法則を知っている、つまり、無意識=言語なのだから、
要するに言語を分析する分析哲学の法則=無意識の法則である。
なんだ、我々(波平、藤田等)は分析だけやってりゃラカンを理解できたも
同然ではないか。
この短絡が何故成り立つのか?って事だわな?
まあ、それは置いとくとしても、
>>282は、実質的なラカン論者の一般的な感覚だろうね〜
これを踏まえると、言語分析、つまり分析哲学だけやってりゃ、
人間の無意識を理解した事とイコールになる、と
ラカンが言っている、という論調になる訳だ。
無論、これは間違いだと思うのだが。
もうちょい詳しく見よう〜
ラカンはまあ俺は知らんが、色々期間が分けられるんだろう〜
主に鏡像段階の期間と、マテームの期間と考えられる。
四つの語りは、マテームの期間と考えられる。
この内、基本的に話題になったのは鏡像段階の期間だけで、
マテームは言わばレヴィ・ストロースの神話分析と同じ様に、
注目されない、つまり、殆どアテにならない自己満足と化していたから、
だと思われる訳だ。
で、マテームの期間、つまり、四つの語りとかは、
要するに分析哲学者たる波平や藤田にとっては、
『人を数式で定式化して支配できる』という幻想を
与える良い商品となる。
まあ、波平や藤田は明らかに患者を治そうとする意志は無いので、
専ら、人間の精神を数式で定式化して支配できる、という
上から目線を維持する為だけの目的の為にラカンが使われている。
問題は、この人間を数式化できるという幻想を与える
ラカンのマテームの期間が、果たしてインチキではないかどうかだ。
まあ、結論から言うとレヴィ・ストーロスの神話分析の様に、
あまり注目されてない事から見て、結局は後付けの理論になってしまい、
辻褄合わせになってしまったから、両方とも注目されなかったんだと思うね〜
要するに、四つの語り等のマテームの期間が
仮に実のあるものだとすると、患者を治す効果があったという事になるが、
結局は患者を治す効果は無かったからその後は注目されなかった、
と見るべきだろうね。
しかし、藤田や波平は人の精神を数式で定式化したいからラカンを読むので、
このマテームの部分というか、マテームの部分だけが重要なのだ。
おそらくは藤田、木田原、斉藤、波平は全部この人を数式化して
支配できるという幻想だけにラカンの価値を見ている筈だ。
つまり、患者を治そう等とは一_も考えていない。
あ、十川とかもそうだろう〜
人を数式化できるという幻想を
ラカンに見るからラカンに注目する。
なるほどな〜
波平は分析哲学をやっていると思うから、いつしか、彼の行為も一つの思慮としては扱われなくなってしまったわけか。
例えば、波平が、自称分析哲学をやった結果を、2ちゃんねるに書き込むんだけど、
そこに書き込むという行為も、何を書き込んだかと言う行為も一切、行為としてはなくなってしまう。
波平が分析した結果、こいつはバカなんだと結論を出したが、結論までの仮定は、自称分析哲学だから省き、
また、バカと言った行為に責任を持てない。
そして、その波平が無視した行為を分析されて、書き込まれることは、非常に腹立たしいわけだね。
自分には行為などないと思ってるから。
で、果たして、ラカンの無意識は言語〜の件が、
果たして合ってるかどうかなのだが…
例えば、ラカンのこの一般的な像、
つまり、人の無意識は言語であり、分析哲学だけやってりゃ、
理解できるという幻想だが、
これは『言語は基本的に他者の言語である』というテーゼを
考察してみる事でその限界が分かる。
ラカンのシェーマLでは、
大文字の他者、つまり、『外から来た言語』が、
赤ちゃんの意識に侵入する事で、また、それを
赤ちゃんが受け入れる事で、赤ちゃんが社会に参入する、
と説くが、
俺から言わせれば、
『言語が外から侵入するなんて事はない』んだよね〜
例えば、部屋を考えてみよう〜
赤ちゃんは『外』を知らない。
だから、『外からボール(言語)が入ってきた』とは決して言わない。
『外』の概念っては、赤ちゃんが大きくなって、
外に出てから内と外を区別できる様になってから、
初めて、外からボール(言語)が入ってきた、と初めて言える様になる。
つまり、『言語とは基本的に他者のものである』という言い方は
実は赤ちゃんから言わせればおかしい事になる。
赤ちゃんは初めから外を知らないのだから、
『外から何かが入ってくる』という表現はできない筈なのだ。
じゃあ、『外から言語が入ってくる』等というたわけた事を
言ってるのは誰なのか?と問うならば、
それは予め、大きくなってから外を世界を見た大人が、
赤ちゃんの目線に戻って代理で言っているのだが、
そもそもその大人も元々は赤ちゃんであったのだから、
『外から言語が入ってくる』等という言い方は、
初めから外を知らない赤ちゃんがそれを知っていなければ不可能な訳だ。
ま、なかなか難しいね。
何を知っている(知らない)状態が赤ちゃんなのかってところからだし。
297 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:16:48 0
なんか純一のいう「分析哲学」は純一用語だから
「分析的な哲学」って言い換えたほうがいいんじゃないかい?
まぁしかし、
「犬」と発するのを聞いて見たものが、あれは「犬」という意味なのだろう。と思うだろう
ああ、なるほど。『外から』ってことか。
つまり、『外から言語が入ってくる』等という人(=ラカン)は、
最初から、赤ちゃんの頃から外側の世界を知っていなければ
『外側から』という言い方はできないが、それができるのは、
後になって外を知った大人が後から『外を前提』として言ってるに
過ぎないのであって、本当は赤ちゃんにとっては
『外からボール(言語)が入ってきた』のではなく、
『突如、ボール(言語)が現れた』とか、『いつのまにかボール(言語)があった』
という程度の言い方しかできない筈だ。
つまり、外を前提として話すには予め全部を俯瞰する
中二病の意識がなければならない訳だ。
従って、『言語とは基本的に他者のものである』というのは誤りだ。
まぁ、しかし。 自分が外だと思っていることでも、何と言うか分からない状態というのはあるだろうねえ
俺から言わせれば、
『言語は全部自分のものである』という言い方が正しい。
同意できます。
だから、このシェーマL自体、
ラカンが勝手に全体を見下ろす位置で語っている、
という前提を受け入れなければ話が進まない訳だが、
例えば、このシェーマL自体、ラカンという精神病患者の
妄想の産物だとも考える事もできる。
ところが、ラカンは他の図式は妄想であっても、
シェーマL等の自分の図式は正しい、と勝手に前提している訳だ。
305 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:23:08 0
純一の「ラカン」は「ジャック・ラカン」でないことだけは確かだな
「誰ラカン」なのかね?
「斎藤環ラカン」か「脳内ラカン」か・・・・・
306 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:25:52 0
×『言語とは基本的に他者のものである』
◎「無意識は一つのランガージュのように構造家している」
医学の意識にうといから
「包丁で刺したら死ぬと思わなかった」
「何ml出血したら死ぬと分かっていたら、刺さなかった」
「刺すと血が出ると知っていたら、刺さなかった」
これで責任能力がないから、免罪と言うのは、ラカン的な分析哲学といえるね
じゃあ、何で「刺そうと思ったのか」ってのが欠けるわけだ。
極端な例だが
殺すつもりがなくっても、何かの拍子にそんなことになっちゃうやつは、死刑だろ。
309 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:32:05 0
◎「欲望とは他者の欲望である」
ラカンは「言語」とはほとんど言っていないだろ
ラカンが使い場合は「シニフィアン」という言い方をしている。。。
例えば、シェーマLで、
大文字の他者たる言語が幼児の精神に侵入してくる様子を
記述するのならば、ラカンはこれを外側から見なくてはならない。
ところが、ラカンも元々はこの幼児であり、
この幼児が外からという概念を持っていたとは考えられない。
つまり、ラカンは後になって勝手に俯瞰した神の視点から
シェーマLを語らなければ『外から』大文字の他者(言語)が侵入してくる
とは言えない筈なのだ。
つまり、ラカンは勝手に俯瞰した視点で語ってるって事さ。
実際には大文字の他者なんて存在しないし、対象aも存在しない。
ラカンが勝手に外側の神の視点に立って妄想を語ってる訳だ。
311 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:35:00 0
「言語(ラング)」じゃなくて「四つのディスクール(言説)」だろ?
>>309 ポイントは『他者の』ってとこね。
赤ちゃんが外(つまり他者)を認識するには、
予め、外を知らなければならない訳だ。
>>311 日本では、言語=ラングとは限らない。
むしろ、日本では言語=ディスクール&ラング&???
等々、広い意味含む。
314 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:40:57 0
>>310 大文字の他者や対象aは「実体」ではないよ
人間が作り上げた幻想の話をラカンはしている
じゃあそういうことを言うラカン自身の話も幻想じゃないかっていうのは
岸田秀の「唯幻論」を否定するのと同じくらい稚拙な指摘だから
そのニュアンスが解らないかねえ
まあ、ポイントはラカンの論を受け入れるのならば、
神の俯瞰視点を持っていないと、無理って事だ。
しかし、元々幼児だったラカンが
後から俯瞰した視点を持つ、という事は考えられない。
何故なら、ラカンは幼児は限界的な思考を持つ、という事を
鏡像段階という発展性で語るが、シェーマLを語る時は
完全な俯瞰の視点で語っている。
もし、ラカンの発展(鏡像段階)説を受け入れるのならば、
ラカン自身の知見が発展途上の可能性を含む限界のある思考と
考えなければならない。
しかし、シェーマLを語るラカンは、
知性が完全な者としての全てを俯瞰する視点で語らなければ、
外から言語が入ってくる、とは言えない訳で、
結局は矛盾している。
316 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:46:41 0
>>313 岡山では「言語=ラングとは限らない」のかもしれないけれども
ラカンのもととなる「ソシュール言語学」では「ラング=言語」
「ディスクール=言説」「諸言語(レ・ラング)=日本語などのその国の言語のこと」
「シニフィアン=語の聴覚イメージ」「シニフィエ=語の意味の側面」「シーニュ=記号(単語」)」
まあ、ラカンも岸田秀も要するに、
『フィクション』を語っていると考えるとしっくり来るけどね。
ラカンもフィクションも語る、岸田秀もフィクションを語る。
つまり、どっちとも物語って事ね。
ところが、藤田や波平はフィクションを語っているとは言わない。
実体を捉えているとは言わないが、これに担保があるという
ニュアンスで語る訳だ。
>>316 君の言うとおり、言語がラングだったなら、
言葉って意味の日本語で喋る意味が全部国語という意味で
喋らなければならなくなる。
つまり、その言葉が〜と日本語で言ったとしても、
この国語が〜という意味になってしまうので君の言ってる事は誤りだ。
日本語で言語〜という場合、
それにはラングも含まれ、ディスクールも含まれ、
レラングも含まれ、シニフィアンもシニフィエも含まれ、
シーニュも含めて、言葉とか言語って一語で表せられる。
だから、君はそれを別々に示す為にわざわざ
外来語を必要とするか、あるいはそれに当て字をして
造語を作り出す以外に無い訳だよ。
320 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 18:53:08 0
波平はただのニートだからどうでもいいけれども
藤田のラカンは彼の本を読むとかなり怪しいけどね
いったい藤田のどこがラカンなんだと。。。
ラカンや岸田は方法論こそ違え「物語」の構造を「物語っている」んだから
その程度の意味合いで読むべきなんじゃないかな
ラカンが最強の精神分析だなんて思っている奴はまずいないよ
そこら辺藤田はズルイから「ラカン的精神分析」とうたっている
セコイねw
んで、ラカンも岸田もフィクションとして言ってる事を
藤田や波平はそうは捉えない。
何故なら、藤田や波平は自分が理系だと思っており、
数式は唯一の実体だと考えているから、ラカンの言ってる事は
数式によって、実体と同じ様に担保される、と考える訳だ。
>>320 いやいや、君も同罪ですよ〜
言語が唯一の実体と捉える人間って意味でね。
まあ、だからラカンを語る場合、
そもそも大文字の他者(言語)ってのがあるってのが
そもそもの間違いな訳だ。
他者の言語なんて無いんだからさ〜
自分の言語しか無いんだよ。
他者の言語、と言う時、
それは赤ちゃんが外を初めから知りうるという背理を
前提としなければならない。
だから『他者の』とか『外の』とか言う時点で
俯瞰した視点を前提としないと成り立たない訳だ。
だから、このラカンのシェーマLは間違いだね〜
という事は、大文字の他者(言語)なんて、
初めから無いって事になる。
いや、むしろ言語は自分の言語しか無い訳だ。
で、ラカンの間違いのポイントはここだ。
つまり、言語ってものを初めから前提としているって点だね〜
『他者の』欲望とか、言語とか
『外の』欲望とか、言語とかをラカンが語る時、
そこで既に外側が前提されている訳だが、
発展説を採る限り、赤ちゃんが始めから外を知っている、
というのはおかしい訳だ。
だが、ラカンは言語を実体と捉えているので、
『他者の』言語とか『他者の』欲望が
言語を媒介にして存在すると勝手に前提している訳だ。
つまり、言語が実体だから、
外側から入ってこれると誤った考え方をする訳だ。
つまり、赤ちゃんの発展説を採る限り、
言語や他者が外から入ってくると語るのは背理だ。
逆に言えば、言語を実体として捉える分析哲学者
という立場(ラカン等)を採りさえすれば、
あらゆるチートが可能になる。
つまり、俗説ラカン論を採れば、
@ 無垢な精神に(何故か実体として初めから存在する)言語が侵入する
A 去勢された幼児は象徴界に参入し、言語活動を行い社会に参入する
というプロセスになるが、これは結局は
二元論を採らない限りは無理な話だ。
厳密に考えるのならば、幼児が言語が実体だと
初めから知ってる訳がないので、実体として言語が
外側に存在して、それが後から幼児の精神に介入する
というのは二元論でなければありえない訳だ。
しかし、この論をつくったラカン自体、
もともとこの図式での幼児だった訳だから、その幼児期の
ラカンからすれば、そもそも外からきた筈の言語は
どこからきたと説明するのか?という事になり、結局背理になる。
まあ、そんなこんなで、結局言語が
初めから外側、あるいは他者の言語が
存在するというのは誤りだ。
おもしろいのは、シェーマLやラカンの理論が、
実はラカンという精神病者の妄想であるとか判定する事も
実は可能だという事だ。
実際、俺らはラカンの意味不明なマテームとか見ると、
ああ、精神病んでるな〜と思うのが普通だ。
ところが、ラカンはこれが言語によって、
その正常性を保証する、と暗黙に前提している訳だ。
つまり、数式とか入れるとするだろう?
すると、ラカン的に言えば、数式が出来る俺は
正常である、何故なら数学は正いのだから、
という事で、シェーマLやラカン理論を勝手に
正常の位置というスタンスに強制的に置いてしまう。
>>320の十川か藤田か知らんが、これと、
波平なんかも、俺は数学が出来るのだから
数学は正しいが故に、まずもって俺(
>>320、波)は正常と
規定して構わないだろう、という出発点から始める訳だが、
まず、それが誤りな訳だ。
まず、波平や
>>320の十川か藤田か知らんが、こいつが、
数学や論理学が出来る俺は、まずもって
数学的正しさや論理学的正しさ、(つまり言語)を持っているのだから、
異常な訳が無い、と勝手に規定する。
この勝手な規定によって、ラカン理論は
自分は妄想ではない、という担保を得る訳だ。
337 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 19:41:18 0
>>335 ・・・しかし「純一の言説は真である」と・・・
これってなんかオカシクないかね?
純一の言っていることだって実は誤りだという考えは排除されるの?
つまり、俗流ラカン論者にありがちな精神とは、
数学は正しい
→その数学が出来る俺(波平、
>>320他)が異常な訳がない
→その立場を持ってすれば、異常者を数式を用いて見下す事も当然可能である
→ラカンのマテームは数式を用いて異常者たる精神病患者を定式化するので、
→数学という正い立場から異常者を定式化するラカン理論は正しい
という流れになってしまうが、そもそもこの流れ自体が中二病な訳だ。
>>337 君がそうやって容易に俺を批判できるではないか〜
しかし、ラカンを容易に批判できる人はいない
この違いは何処から来るのか?考えてみよう〜
まあ、問題なのは、専ら
>>338の効用を狙って
ラカン理論が使われている動機になっている事だ。
要するに俺から言わせれば、
中二病を脱して、いい加減患者を救う事を考えろ、と言いたいのだが。
341 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 19:53:11 0
俺純一は正しい
→その純一である俺(波平、
>>320以外)が異常な訳がない
→その立場を持ってすれば、異常者を俺純一理論を用いて見下す事も当然可能である
→俺純一の理論は自分独自の理論を用いて異常者たる精神病患者を定式化するので、
→俺純一の理論という正い立場から異常者を定式化する俺純一の理論は正しい
という流れになってしまうが、そもそもこの流れ自体が完璧に中二病な訳だ。
おもろいのが、波平はこの立場で、
俺(波)は数学できる→ラカン的数式使えると
考えているのに、盲信を猛信と間違える等という小学生レベルの
間違いを容易に犯す事だ。
>>341 それを誰が認めるんだ?
まず、出発点である純一は正しいという点を
君ですら認めない、
ところが、数学が正しい事は余程の事でも無い限りは
あらゆる人が認めてしまう、
ここが違う。
となると、波平は数学(理系)を修めた自分は、
絶対的に客観的な視点を持っていて、ラカン理論は
数式を用いているので、それを使う波平は正しい、
という流れになっている筈なのに、
現実の波平は盲信を猛信と小学生レベルの間違いを犯し、
パロールとエクリチュールを合わせてパロリチュールなる
存在しない安直な用語の誤用をしてしまう。
ここで、波平は数学を修めているので、
絶対的に正しく、またその数式を媒介としたラカン理論も
正しい『筈』なのに、
盲信を猛信と間違え、パロリチュール等という初歩的な誤用をし、
馬鹿にされてしまう。
346 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 20:01:28 0
>>343 >それを誰が認めるんだ?
純一自身がさっきから一貫して認めているから今までのレスが出てくるんだろう?
そもそも「ラカン」は学説検討の対象になるとしても、波平はただのニート君だから
そんな人の考え方の是非を論じてもどうにもならないだろう
ただ波平を精神病患者として考察することにはそれなりの意味があるとは思うけども
しかし、波平や
>>320は、
それでも数学は正しい筈なので、よって
数式を用いるラカンも正しく、
たとえ、猛信とかパロリチュールとか致命的な間違いをしたとしても、
やっぱり数学やってる俺ら(波平、
>>320)はラカン理論を
数学は正しい視点なので、意地でも維持しようとする。
逆に言えば、数学とはラカンや波平、
>>320や
藤田、木田原、十川、等ではほぼ神扱いである。
数学という神の正しさを媒介して、数式を用いるラカンは、
数学という神の正しさを代理する存在であり、その神たる
数学を媒介したラカン理論を語る俺(波、
>>320)は神を媒介して正しい。
というある種の信仰みたいなものだな〜
350 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 20:09:49 0
>>347 >パロールとエクリチュールを合わせてパロリチュールなる
>存在しない安直な用語の誤用をしてしまう。
上の書き方では「存在する」「存在しない」ということが「言語」にはあるわけだ
だったらそれは「実体論」を純一が自分の都合のいい時だけ使用しているということだよね
それから「波平」のアホなんかどうでもいいっちゅうの
ラカンだよラカンを語れ
純一はすぐに「波平」の話にそれるなあ・・・
そして、仮に数学が神扱いとして仮定すると、
シェーマLも同じ様に変換できる。つまり、
幼児の未熟な精神に、ある日、大文字の他者という
言語=神=数学が突如、実体として外にあった神=言語=数学が
介入し、未熟な精神が人間へと目覚める。
とこういうストーリーな訳だが、
神と数学、あるい言語は実体として見做されている訳だ。
まあ、だから中二病のラカン論者ってのは、
ラカン後期のマテーム(数学、つまり数式で人間を規定できるって幻想)
だけを支持してるって事さ。
しかし、実際には哲学史では、後期はほとんど注目されない。
それは後期があんまり意味を持っていないからだ。
ラカンで認められるのは前記の鏡像段階だけで、あとは
アテにされていないってこった。
あと、面白いのは、中二病の論者に多いのは、
ラカン支持者、フッサール支持者、レヴィ・ストロース支持者
等だが、これは全て、数学が絶対的に正しく、
数式によってあらゆる事を規定できる、という上から目線の
意識を肯定する哲学な訳だ。
355 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 20:19:20 0
おいおいフッサールは「現象学」だぞ
ラカンとレヴィは構造主義の一種だろ
フッサールは数学を基礎付けようとしていたから、
中二病の君等にとっては、これが実現できれば、
自分以外を異常者に断定できるラカン理論と、
未開ですら数学であらゆる社会を説明できるという幻想を与える
レヴィ・ストロースと一致してしまい、完全な中二病の完成になるって訳だ。
357 :
考える名無しさん:2010/11/25(木) 20:28:58 0
>>356 なんか独断過ぎるよなあその考え方は
フッサールとラカン、レヴィの数学に対するスタンスの取り方と
その使用方法がわかっていればそういうことは普通は書かないけれどね
ラカンとレヴィは「数学」を道具として利用した
フッサールは「数学世界」の妥当性と普遍性を検討してみた
この差はデカイ。。。。。。
物理や数学によって「魔法はない」と言いながら
物理や数学によって、解決されないものはないと、まるで、物理や数学を魔法のように扱っている矛盾があるわけだね。
波平 「ジャック・ラカンの精神分析発動! (これは魔法ではないのだ!)」
純一 「中二病やん (魔法やん)」
純一のエディコンには頭が上がりませんワ
やれやれ、このスレも末期ですね。
もはや廃人の独壇場と化してしまった……。
362 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 00:10:17 0
「中2病」をNGにすれば良いだけだろ。
363 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 00:18:08 0
変わりに「幼児性」を用いるというルールで。その方がまだ精神分析らしくは見える(笑)
364 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 00:56:39 0
数学と記号化を一緒にするな。
数学のは定数を代入したらちゃんと答えが出るけど、ラカンのは答えなんて出ないぞ。
いや、そこは波平達ラカニアンにとっては関係ない。
あくまでも彼等にとって必要なのは数学っぽさであり、
それが己の中2病を権威で保証してくれさえすれば
目的は達したも同然な訳だ。
366 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 03:12:35 0
目糞はなくそ
数学の正しさで、己を大衆から一個上の
視点から見れる立場が、数学の権威によって保証される。
で、一般的なラカン論者は患者を治す能力や
その気が無く、
単純にこの上から目線が
数学によって保証されるので結果、
ラカンを選んでいるだけな訳だ。
368 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 03:44:21 0
イラカン イラカン イライラかんかん ちゃかぽこちゃかぽこ
すげえ。
スレが伸びているかと思ったら、98%はスパムメールクオリティの純一とユビーのカキコだった。
純一は要らない人だよ。
371 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 05:38:02 0
だから「中2病」でかなりフィルターがかかるのに。
スパムメールの(笑)
372 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 05:55:41 0
数学の権威とか以前に2chによって己の幼児性を保証されている事に気づいていないからなぁ。
とりあえずお前らのクリスマスの予定どうなってる?
むしろ純一劇場以外の何を期待しているのかっていう
ラカンスレで
ラカン語りたいだけなら他にも一杯場所あるだろう
洒落にならないな。
>>365 となると、純一的にはソーカルやその信者たちもアウトなのか?
そいうことですね〜
まあ、つまりは、
ラカン論者なんて、殆ど患者の治療なんて考えてないって事だね。
ラカン論者がラカン論を選ぶのは、
上で言った様に、つまりは人(の精神)を上から見下したい、
という隠れた欲望から来てるんだから。
フッサールは数学基礎論から出発しているから、
要するに人の認識形式と数学を繋げたい訳だ。
レヴィ・ストロースはそのフッサールによって
完全に基礎付けがなされた数学でも論理学でも良いが、
その言語を使う事によって、全ての社会を上から見下ろせ、
また、ラカンでは人の精神をフッサールが完全に基礎付けした
数式やら論理式やらで表す事で完全に上から人(の精神)を見下す事が出来る。
つまり、この数学幻想がもし実現したのならば、
フッサールが完全な数学やらの基礎付けを完成させ、
レヴィ・ストロースやラカンはその完全数学を用いて
全ての社会と全ての人間の精神構造を数式や論理式で説明できる
様になる、という幻想な訳だ。
ここが厨房に彼等が人気な隠れた理由だが、
これが主眼であって、患者の治療とかヨーロッパ批判とは
実は本当はしたくない訳だ。
だから、ラカン論者というのは、
上の数学幻想を持っているので得てして中二病の傾向が強い。
また、ラカン論者は根本的にこの数学幻想に興味があるだけなので、
そもそも患者を本気で治そうとは考えていない。
レヴィ・ストロース論者とフッサール論者も上に同じ。
んで、更にこのフッサ、レヴィ、ラカンを
濫用して造られた数学幻想を元にして、
今度は言語分析たる分析哲学と接続しようとする。
つまり、フレーゲとかウィトゲンシュタインとか、
あの辺の記号論と繋げる訳だ。
何故、そういう風に考えるのかというと、
例えば、ラカン後期マテームとかは分数や代数を使って
表現されるので、フレーゲとかウィトの様に、xとかy+x/aとか
とにかくこういう式が数学幻想によって全て繋げられる、
という幻想に入っていく訳だ。
例えば、ラカン後期マテームの四つの語りとかは、
要するに四つの数式とか論理式なので、
このxとかyとかs/sとか何でも良いんだけど、
こういう式をフレーゲみたいに接続して、
ほんで、ラカンは人間を数式で表したのだから、
これをフレーゲの論理式に繋げられれば、
もはや完全に人間の精神をほぼ論理式とか数式で
表す事が可能になる、と中二病は考える。
そして、更にレヴィ・ストロースも親族の基本構造に
ブルバキという数学集団の理論を使ったりしているではないか!
と数学幻想の中二病は考えるので、これまた数式で表せられるで
あろう、社会構造の数式化をラカンの数式と同じくフレーゲや
ウィトの様に数式に変換できる、という具合に思い込む訳だ。
>>371 宛先読者層エントロピーが増大するとスパムメールになる。
まあ、これが実現すれば、
確かに凄いが、実際にはどれも完成していない。
まず、@フッサールの数学を認識形式で基礎付ける だが、
これは基本的に失敗。
Aのラカンやレヴィ・ストロース等の論理数式を社会や人の精神に
当て嵌めて何でもかんでも説明する これも失敗
B 最後にフレーゲやウィトの論理式と上のラカンやレヴィの
業績を完全に接続して完全な数学幻想を完成させる事
これも失敗、
だから、中二病にありがちな数学幻想ってこんな感じだね↓
@ フッサールの数学を認識形式で基礎付ける
↓
A ラカンやレヴィ・ストロース等の論理数式を社会や人の精神に
当て嵌めて何でもかんでも説明する
↓
B 最後にフレーゲやウィトの分析の論理式と上のラカンやレヴィの
業績を完全に接続して完全な数学幻想を完成させる事
で、この流れで一般的なラカン論者はラカンを
理解というか、利用する事しか頭に無いので、
肝心の患者の治療等考えないって訳さ。
その証拠にラカニアンの代表である波平氏は
>>50の様に言ってるではないか、つまり、
ボクはいつでも人を上から見下させる数学幻想に寄りかかり、
常に先生の様な絶対的に正しい立場から人を見下したいのです、
と言っておられる訳です。
もし、波平達がやろうとしている様に、
この分析哲学者の数学幻想が完全に実現すると、
波 平 『おやおや君の精神はs=yz-abだねw』
等という感じで常に完全に数学的に正しい立場で、
人を見下す事が可能になるが、これは実際には成立していない。
純基地
波平等の中二病ラカン論者から言わせると、
ラカンはシェーマLで、レヴィは親族の基本構造で
実績を出しているので、あとはこれを進めて、
フレーゲ、ウィト辺りの論理式といずれは接続するだろう、
という希望的観測が、波平等の中二病を支える根拠となる
が、これは俺に言わせれば永久に実現しない。
何故なら俺が破壊してしまったからだ。
そういう訳で、中二病的なラカン論者になると、
ラカンの後期マテームの四つの語らい等に注目し、
この式をフレーゲの論理式とどうやったら繋がるのか?
等と色々試行錯誤するのだが、それは永久に実現しない。
霰弾論法
シェーマLって数学なの?
394 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 21:28:46 0
数学もどきのガラクタです(笑)
395 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 21:50:00 0
記号論であり、数学にあらず。
396 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 21:57:48 0
というか、「ラカニアンの代表である波平氏」というフレーズで噴飯した(笑)
397 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 22:24:35 0
波平でそんなに萌えるのか。
ぶっかけ過ぎだろ〜。
何度も言うが、別に実体が無かろうが関係ない。
あくまで理系っぽさ、数学っぽさ、論理っぽさだ。
波平はこの〜っぽさがイコール権威となる。
まあ、それでもわからんというのならば、
とりあえず、アルファベットを使った代数を用いた
式があればその式が全部繋げられると思うのが
数学幻想って事でも良い。
ラカンのs/sとかな。
これをフレーゲの式と繋げて〜とか、
そのままブルバキの数論に繋げてレヴィ・ストロースへと繋がると。
で、それを証明するかの様に、
>>99で統計と精神分析を同列に並べるとかいう発想が出てくる。
精神分析をちゃんと理解しているなら、
そもそも統計という数学幻想に基づいたものを同列に並べるって
発想はなかなか出てこない。
さて、まあ、これがざっと見てきた様な
一般的なラカン論者の感覚だと言えるだろう〜
つまり、波平やら蝉寝る等を見れば分かる様に、
患者を治療しようという発想が無い、あくまで、
数学、論理、言語は正しいので、式を用いるラカンは
それを媒介しており、それを更に媒介する俺は人より
1個上だ、という上から目線を肯定する目的の為だけに
ラカンを消費しているので、患者の治療に興味が無い訳だ。
つまり、簡単に言えば、
ラカン論者・フッサール論者・レヴィ・ストロース等の
構造主義等の数学をベースにしたもの、他分析哲学=中二病
という感じになりましょう〜
で、ここからは純一統一理論になります〜
あ、それから君等は確かにラカンを実体の無いものと
考えるかもしれないが、波平はそうは思っていないだろう。
波平とか他ラカン論者にとっては、
多少拡大解釈と言えるものも意味を持つ。
aとかxとかyとか、まあ、とにかく式が入っていれば良い訳だ。
んで、純一統一理論では、この数学幻想という考えから
脱却して、ラカンを脱色して考える。
まず、ラカンとかレヴィ・ストロースの後期は
切り捨てて良い。
ラカンなら数式を用いる四つの語らいとかの
マテーム(数学)は捨てて良い、必要なのは鏡像段階だけだ。
で、鏡像段階の発想というのは、
言ってしまえば、ラカンが勝手にヘーゲルを
パクった結果、できあがったもので、
いわばラカンの意義というのは、ヘーゲルを
精神分析理論として再解釈した、という事にしかない。
つまり、後期の論理式っぽいのとかは何も意味がなく、
また注目されてもいない、中二病のラカン論者以外にはね。
という事は、ラカンで『哲学』なのは、
鏡像段階として、ヘーゲルを精神分析に採り入れた事だけであり、
それ以外はほぼ独り善がりの数式マニアと化しているだけで、
マテーム等はいってしまえばインチキである訳だ。
まあ、波平とか他ラカニアンというのは、
この意味の無いマテームの部分を中二病が保存できるので支持するがね。
もし、仮に後期マテームが正してとするのならば、
マテームを用いる事によって、画期的に精神病治療ができる筈だが、
それができない、つまり四つの語らいの式は何ら
実体が無いものだった、という事さ。
ここで、数学幻想を持っている波平他ラカニアンは、
後期マテームが失敗だった、という事が分かる筈なのだが、
彼等は専ら中二病維持の目的でだけ使っているので、
それでも諦められない。
411 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 23:39:23 0
あのぉ。同列に並べたつもりは無く、「両極端」と言ったまでさ。
誤解させたんなら誤る。
ただ統計はあくまでも平均を取るんだよ。
精神分析は凡例ばかりを採用する。
それ以上の事は何も言ってない。
ソーカルやその信者たちが
「ラカンの数式や論理はデタラメだ、数学の濫用だ」
と批判している件については如何お考えかな?
数学幻想を絶対視している同類同士の醜い争い?
いや、だから、それは結局は
精神分析ってものに対する無理解から来ている訳だ。
例えば、大相撲で、
『確かに肉体も大切ですが、力士の腕を機械性にしたり、
力士に武器を持たせればもっと勝率は上がるでしょう〜
大事なのは肉体と物質というこの両極端なものの平均をとることなのです』
と言われたとしても、そういう人は相撲の面白さが分かっていない
と言われるのと同じ事だ。
>>412 まあ、批判される側(波平他ラカニアン)から言わせれば、
数学の絶対性をもっと広範囲に適応してやろう、という
感覚なんじゃないかな〜?
数学者から言わせると誤用なんだろうけど、
波平他とかのラカニアンから言わせれば絶対性の範囲の
拡大と考えているんじゃないかな〜?
415 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 23:48:20 0
あと統計はリアル過ぎる。
95%以上は正しい。
>>415 波平も統計信者だったな〜
だが、これも数学信仰の一つだな。
『あと統計はリアル過ぎる。
95%以上は正しい。』
というのは、大相撲で言えば、
『なんだ、力士の腕にマシンガンを付ければ
簡単に全勝できるじゃないか』
というのと同じレベルなんだよね〜
418 :
考える名無しさん:2010/11/26(金) 23:53:21 0
あのな、95%以上正しくなければ何も言ってないのと同じ。というのが統計のルールだ。
んで、本論に戻ると、
レヴィ・ストロースなんかも後期は全く支持が
離れていくが、これも数学幻想による辻褄合わせだけに
後期がなってしまった為だと言えるだろうね〜
>>418 だから、それと精神分析の発想は全然違うから、
精神分析と統計を同列に並べるって事は、
力士の腕にマシンガン付けりゃ全勝できるって発想と同じくらい
とんちんかんな事だって言ってる訳だ。
と、するとラカンで哲学と言えるのは、
鏡像段階だけって事になり、
結局それはラカンがヘーゲル講義を受けて、
ヘーゲルを精神分析論とて再解釈したという部分しか
無い訳だ。
従って、ぶっちゃけラカンを読まなくても
ヘーゲルをきちんと理解していれば別にラカンを
読まなくても核心部分は同じなのだから理解できる訳だ。
422 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 00:00:19 0
勝たないと意味はないよ。
じゃあ何のための哲学だ?
純一の言うとおりオナニーだけが目的なのかい?
逆に怖いのが、数学信仰を持っていると、
ラカンの鏡像段階がヘーゲルの再解釈だと
理解できない事で、
実際、波平や藤田他、一般的なラカニアンは
ラカンの鏡像段階がヘーゲルの再解釈だとわかっていないどころか、
おそらくヘーゲルすら理解していない。
そこで、波平やら藤田は無理矢理これを数学至上主義に
断片を結びつけて中二病に補完してしまう訳だ。
>>422 それを肯定すると、結局は
力士が勝つ為にメリケンサック付けても構わんという事になるが、
それでは相撲というものの意味がなくなる訳だ。
同じ様に、安易に統計を導入すると、
精神分析固有の発想が失われる。
純一もあんまり風俗いきまくってると
エイズになるぞ
んで、俺はこの先、RDレインと絡めて、
非常に面白い講義ができるのだが、
その辺は有料となります。
427 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 00:08:49 0
例えは解らんが、現在の精神分析はパフォーミングアートで、理論武装としてはクソの役にもたたないのは身にしみて分かる。
精神分析がパフォーマンスと断じるのは勝手だが、
そうすると、大相撲も経費の無駄遣いという事になり、
別に廃止でも構わないという発想もありになる。
つまり、合理性だけ考える思考とは別の思考次元に
属している訳で、君が合理的な否かという基準では
精神分析の発想が統計と如何に違ったものか分からんと思うがね〜
429 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 00:14:00 0
ジジェクも映画ネタが一番面白いしなぁ。
?
431 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 00:21:34 0
ああ。「ヒッチコックによるラカン」とかな。
432 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 00:38:22 0
あと「汝の症候を楽しめ」。
ラカンが如何に有意義かを紹介するために映画をダシに使うという(笑)
批評だと思ったらいけない。
東浩紀のオタクネタと同じ。
?
434 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 07:00:25 0
おいおい。「人生なんて自演(映画)っすよ」と言うのがラカン派では主力で、
ジジェクも日本のポモも「現実界の砂漠へようこそ。」とか「マトリックス」の台詞を引用するのが好きみたいなね。
知らんのん?純一ちゃん
会話しているつもりなのは
本人だけ
436 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 09:48:42 0
哲学板なのに、臨床で使えないラカンはダメっていう議論の
持って行き方がなんとも底が浅い感じがする。
(ラカン理論は臨床で有用だけど)
「事件は現場で起きてるんだよ!」みたいな扇情的なのが。
ある(哲学的な)問題に直面した際に、ラカン理論の限界が見えたのなら
それを批判し、(できたら)乗り越えてみればいいじゃないかと思われ。
否定し続けるっていうのはたぶん自己主張の顕れだろうし、
有効な方法だけど、
否定でしか自己主張できないのは悲しいことだぞ。
nanikonouekaramesen
んで、ラカンが哲学なのは前期鏡像段階だけなんだけど、
これはヘーゲルの再解釈だから辛うじて哲学でいられた。
後期マテームは要するに式で精神分析を
マニュアル化するニュアンスがあって、
科学に無理に近づけ様に過ぎたんだと思うよ。
んで、ラカンが哲学なのは前期鏡像段階だけなんだけど、
これはヘーゲルの再解釈だから辛うじて哲学でいられた。
後期マテームは要するに式で精神分析を
マニュアル化するニュアンスがあって、
科学に無理に近づけ様に過ぎたんだと思うよ。
440 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 19:55:33 0
「構造と力」第三章「ラカン」の項ですげえもん見つけた!!
「他頭の姿と化したこの主体は、無頭の怪物と性質を同じくするように見える」というラカンの言葉に(中略)
これらの怪物同士が激突し、犯し合い殺し合うカオスとしての想像界。
そこに秩序をもたらすために必要なのは何か。
全員一致でただひとりを犯し殺すこと。
これこそ唯一の可能な解決である。
さすがだラカン。やったね浅田彰(笑)
441 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 20:08:01 0
やべえこの続き読むと笑い死にしそう。
要するにラカンのいう大文字の他者の生成過程らしい。この状況。
神になれるんだよ!
亀頭亀頭いわれても……
要するに想像界というのは、成功の事。
(大文字の)他者とか父(の名)とかは失敗の事。
この成功と失敗を繰り返す事で自我ができる、
というのがラカンの鏡像段階。
そして同じ事を弁証法という名前で
ラカンより遥か昔に言ってるのがヘーゲル、
それをラカンはヘーゲル講義を受けて、
それをパクったら鏡像段階が出来たって訳だ。
444 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 20:53:53 0
それは短絡的過ぎ。
想像界にも失敗はある。
まあ「唯一成功する〜」のくだりが厄介だな。ラカン派は。
445 :
考える名無しさん:2010/11/27(土) 21:00:55 0
ほら、赤ん坊はただ笑ってるだけじゃないだろ。
想像界に失敗がある
それは、イデア界にも偽があるということだけど……。
受精できなかった精子みたいなやつらの集い
448 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 13:19:20 0
成功/失敗で言ったら
「唯一成功する手段は自殺」
という言い方するだろ?ラカン派は。
「常に、そして既に〜がダメ」云々の話しになるじゃない。
449 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 13:26:10 0
武士道が好きすぎていっちゃった感がね。
「死はすぐそこにある」
これは象徴と想像の話しじゃない。
現実と想像の話しだ。
>>436 >「事件は現場で起きてるんだよ!」
は事実だろ。
事実を扇情的と言えば反論したことになるのか。
「ここは哲学板だから」って言えば「俺たちは会議室にしかいられないから」って言い訳になるのか。
451 :
ぴか〜:2010/11/28(日) 13:51:24 0
岸田秀読みながらオナニーしてたらもうこんな時間だよ・・・
ラカン派の人って前に、
『岸田秀はメタから降りてこない』って言ってたけど、
普通逆だよね?
ラカンは数式というメタから降りてこない。
岸田秀は常に具体的に語ってる。
しかし、>
>>444の詭弁には笑うな〜
>>444 > それは短絡的過ぎ。
> 想像界にも失敗はある。
俺は想像界=成功、大文字の他者=失敗と書いたから、
これを↑に代入すると↓
> それは短絡的過ぎ。
> 『成功』にも失敗はある。
成功(想像界)にも失敗(大文字の他者)がある?
成功にも失敗があったら、それは単なる失敗(大文字の他者)ではないか〜
で、本論に戻ると、
ヘーゲル講義でヘーゲルをパクった結果、
ラカンの鏡像段階が出来たのだが、
大体、
>>449の様な分析哲学派ラカン論者というのは、
これを認めたがらない。
何故なら、根本的に哲学を知らないので、
ヘーゲルがどんなもんか知らん訳だ。
純一は哲学や思想より歴史の人だね
>>449は常に、人を数式で表したりして、
それを上から見れるという数学幻想(
>>386)を持っているので、
大衆よりも常に上だという中二病から脱する事ができない。
ところが、ヘーゲルがラカンの元ネタであると言ってしまうと、
>>449の中二病を支える数学幻想(
>>386)が壊れてしまう可能性がある。
というのも元々、元ネタであるヘーゲルの弁証法にはラカンの様な
数学幻想が元々無かったからだ。
んで、ラカンがパクってる元々のヘーゲルの
弁証法ってのは、数学に物凄く低い位置を与えてんだよね〜
ヘーゲルが言うには、数学というのは中身の無いものだと
という事だ。実際、
>>449の詭弁等を見ても、
如何に口先だけの詭弁を言ってその場しのぎをすれば良いか、
という事だけ考えているのか分かるというものだろう〜
で、ラカンがパクってる元ネタである
ヘーゲルの弁証法はご存知、正-反-合であるが、
ラカンのシェーマLなんて見ると、これを丸々パクっている事が分かる。
つまり、想像的軸=正、象徴的軸=反、合=自我って事だね。
つまり、成功と失敗を繰り返す事によって自我が成長するって事だ。
問題は、言ってる事が両方とも同じなのに、
何故ラカンだけが
>>449の様な中二病に受けが良いのか?って事だ。
461 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:26:04 0
フロイト〜ラカンの「死の欲動」とか
「現実界」とかの話しは全部シカトされてるのはよく分かった。
それは、ラカンだけが数学幻想を満たす良い口実を
持っているからだ。
シェーマLはヘーゲルの弁証法のパクリなので、
成功と失敗を繰り返す事によって成長するというヘーゲルの論と
そのまま同じである。
ラカンの場合は、だからこそ自我が一時的なものに過ぎないって事を
言うのだが、逆にヘーゲルに言わせればそれは自我が成長するって事だ。
まあ、ラカンの場合、ヘーゲルの弁証法を精神分析に適応すると
あんな感じになるんだが、1個欠点があった、どこかというと、
言語学とか数学にひきつけ過ぎたって点がある、そこが
>>449の様な
中二病を呼び込む原因になっている訳だ。
純一って被暗示性が強いから、全部自分の解釈で塗り替えて自分自身に言い聞かせてるだけなんでしょ?
464 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:30:25 0
とても簡単だ。我々にとって、
「死は想像するしかない。」
精神分析の基本概念じゃないかこんなの。
正直、別にラカンの理論に数式やらは必要無いのだ。
何故かというと、元のネタがヘーゲルの弁証法を
精神分析に無理矢理適用したに過ぎないので、
本来、数式が必要無いヘーゲルの弁証法を、
ラカンの様に形だけ数式が必要なものの様に装ったものなので、
ラカンから精神分析という環境を取り外せば、
そこにはヘーゲルの弁証法が姿を現す訳だ。
だって、考えてみりゃ分かるだろ?
正-反-合
想-象-自
肯定-否定-綜合
母なるもの-父なるもの-自我
ラカンがヘーゲルの諸概念をどうやって言い換えているか
大体、ヘーゲルを最初から理解していれば分かるし、
逆にヘーゲルをラカンがどう誤読したのかも大体わかるだろう〜
想像的に母なるものと合一したイマジナールな関係は、
父なるものという大文字の他者から来る象徴的秩序によって
去勢される、父の名のものに。
という俺が適当に書いた言葉も、
結局はヘーゲルの、肯定された意識に否定が加わり、
それを綜合する事で精神が成長する、というヘーゲルの弁証法を
ラカンが結局は言い換えているに過ぎないって事はすぐ分かると思う。
すると、結局はラカンで哲学と認められる部分というのは、
ヘーゲルを精神分析に無理矢理適用した部分だけであって、
あとの
>>449の様な中二病が推すマテームとかは
全然哲学では無く語呂合わせみたいなもんなので注目されなかった訳だ。
現実界ってのは似たものがあるだろう?
そうカントの物自体ね。
ラカンはそれのパクリ。
しかし、分析哲学しか知らない
>>449の様な厨房にとって、
ではカントの物自体がヘーゲルによってどう乗り越えられたのか?
という哲学の基本知識は知らん訳だ。
何故なら、
>>449の様な厨房は専ら、
数学幻想(
>>386)を満たす目的でしか読んでないから。
471 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:42:00 0
フロイトは?
てかそんなことを言うのなら、哲学自体がパクリの学問なわけだけど
あと、ラカンは推すのに
レインは馬鹿にする人が多いけど、
これはレインが中二病を否定する性質を持っているからだね。
レインも面白い事を言った。
ラカンは旧来の医者が偉いという図式を紙一重で維持できる。
だから
>>449の様な俗物が群がった。
474 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:44:31 0
哲学者同士の偉大な対話というものは多くの場合、「誤解」である。
それに上の方でラカンが臨床に有用って言ってるけど、
それはラカン理論が有用なんじゃなくて、
渡してる薬が有効なだけだよ。
477 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:48:36 0
フロイトの「死の欲動」は?
なんでフロイトとラカンを徹底して切り離すワケは?
ラカニアン 『だからね、ファルスと対象aで
〜で〜なんですよ』
患 者 『で、どうしたら治るんですか?』
ラカニアン 『薬出しとくから、強力なヤツを』
患 者 『えっ!?』
480 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:50:40 0
理解不能すぎて(笑)
ラカンが裏で無視しているのは、
レインやヴィルヘルム・ライムだね。
あ、ライヒか。
つまり、レインやライヒはむしろ、
精神病が異常だという事を前提とする
その考え方自体を問題にする。
むしろ、異常なのは社会の方なのではないか?とね。
484 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:54:27 0
だからフロイトは?
486 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 17:58:10 0
ただただ理解不能なのです。
貧相な想像力しか私にはありませんから。
ま、フロイト流の皮肉なんだけどさ(笑)
精神分析ってのは、レインやライヒを
含めないと本当は理解できない。
むしろ、レインやライヒの
反社会性というか反権力性を抑える為に
多くの人はラカンを選ぶ。
何故なら、レインやライヒは
そもそも医者の特権性を疑問視するのだが、
ラカンでは分析する側が偉い事は前提とされている。
そこで、医者が上だという古い概念を維持したい人間は
あたかも学問的に選んだ様にラカンを選ぶ。
本当はラカン理論が欲しいんじゃなくて、
医者が偉いという事を紙一重で維持したいという欲望の為だけなんだがね。
>>486 1個解決法がある、勉強すれば良い(笑)
あたしが思うに、純一こそが権威主義者だから、
自分より上の立場にいる人たちをこき下ろしたいだけなんじゃないの
特にフロイト―ラカンという二者択一で、医者の権威資質を表記したところから純一の無意識的な権力欲求が見え隠れしている
>>486とかがフロイトというワードを持って問いを立てると、曖昧にお茶を濁すところから
そこに純一という症状があることは明らか
フロイトは医者が偉いという事を必ずしも決定しないから
これは中二病にとっては、偉そうにできないので
役に立たない。
一方ラカンを選ぶとその人は数式によって、
一方的に相手を異常だと決め付ける事ができるので、
そこがフロイトとラカンの君等の無意識的な選別だな〜
もし、君等が権威主義者でないなら、
レインやライヒも公平に論じれば良い。
しかし、しない、結局権威が好きだからだろ?
>>491 そんな後出しジャンケンみたいなことして自分の面目保とうとしてるの?
結局のところも純一が権威主義者なのよ
自分の面目第一
その実態は権威批判というブランドにすがり付いてる負け犬さん
ハッハッハ
495 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 19:04:25 0
まだやってるのかね?
496 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/28(日) 21:53:26 0
>要するに想像界というのは、成功の事。
>(大文字の)他者とか父(の名)とかは失敗の事。
>この成功と失敗を繰り返す事で自我ができる、
>というのがラカンの鏡像段階。
かなり独特な解釈だが、誰の説?
ソースきぼう!
497 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 22:32:18 0
誰の説? の意味がわからん。誰かの説じゃないとあかんのかってところやし
”想像界” は 成功って、そのままやん。
イデア界 は 真 と、一緒やん。
なんでそれが分からんねん。
499 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/11/28(日) 23:05:53 0
>>498 あかん?
独特だから聞いてるだけだが?
>”想像界” は 成功って、そのままやん。
なにがそのまま???
説明きぼん!
500 :
考える名無しさん:2010/11/28(日) 23:48:47 O
波平ってずっとAA貼ってぽえかね〜
とかずっといってるけど
ちょっと言われたからって子供みたいなことするなよ
>>499 想像界 は、じゃあなんやねん。 いう話ちゃうんかい。
お前が、それが分からんのやったら、想像界は成功で問題ないし
納得いかんのやったら、何が納得いかんのかいうたらええやろが
そこに、ソースだの詳細だのいうもんだいとちゃうやろ
どんだけ頭悪いねん
詳細きぼん! の意味わかっとんのかい
502 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 06:51:05 0
悪かった。
ただ「それ(死の影)」は気のせい(想像界)だ。といいたかっただけで。
フロイトの「無意識」の話しだよ。
意識的にゃあ「想像=成功」で問題ない。
ただ、そんなに甘いもんじゃない。
死の影に怯え、何時の間にかコントロールされてるんじゃないか?
そういう問いかけだ。
あくまでフロイトとラカンが言ったのは。だが。
アウトサイダー哲学と哲学って別物ってよくわかった。
おまえは存在しない。
哲学板の議論って大体相手の人格批判に行き着くワケだが
人格について語る時こそ精神分析理論が重宝されると思うんだが
皆そうしないよな
「精神分析理論を実在の人間に適用させてはならない」
なんて暗黙の了解があるのかね
フロイトとラカンの違いっていうか、
要するに、中二病の補強に使えるか使えないかって事だね。
フロイトを仮に
>>502が支持したとすると、
臨床をしなければならない、これではラカン理論が
臨床に使えない事がバレてしまう。
そこで、ラカンならば数式がどうの〜という話で
完璧にデスクワークで済ませられる。
これがフロイトじゃなくてラカンを選ぶ人の理由だね。
あと、ラカン理論を使うと、
先生=偉い、患者=下という立場が保証される。
ライヒやレインではこの前提を真っ先に疑う。
フロイトでは対話をするので、波平や
>>502が
対話をすると途端に実力が無い口だけ野郎だとバレてしまう。
フロイトvsラカンでは、
フロイトなら対話して臨床しなければならないが、
ラカンなら勝手な断定で済ませられるという事情があり、
ラカンvsライヒ&レインでは、
ラカンならば先生=偉い、患者=下という旧来のイデオロギーを保持できるが、
ライヒ&レインならば、この旧来の権力図式をそもそも疑う。
俺は、こういう波平や
>>502がラカンを選ぶ事情が、
実際には、自分が偉いという図式を維持できるから
選んでると思うんだがね〜
同時に医者である事が多い精神科医が
ラカンという口実によって、旧来のモダン的な
先生=偉いという旧来の図式、これをラカンのみに
逃げ口があると思ったんじゃないか?まあ、無意識的な
選別だろうがね。
510 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 20:16:47 0
精神分析できないだけだと思う。
フロイト〜ラカンはカルチャースタディー的に広く認知されているが、
まさに「現場はどうなの?」と聞いたら答えらんねー。
オレも正直わかんねー。
こればっかりは医者になるか、発狂して患者になるかしか確かめようがない。
よくよくみると、
ラカンは分析哲学に引き付けて解釈できる部分が色々あるが、
代表的な誤読は、
@言語が象徴的秩序として想像的主体に切り込んでくるが、
言語が想像的主体に切り込む事で、去勢され人は社会的な大人になる
→要するに、分析哲学に都合が良い様に、
なんだか知らないがラカンという偉い先生が言うには、
外から分析哲学的な言語が入ってくると運勢が良くなる、という説明。
A無意識は言語の様に構成されている
→無意識=言語であり、その言語を分析する我々分析哲学者は最強なのだ、
という思い込み
Bフロイトからラカンを断絶した
→何故ならフロイトでは分析哲学っぽさが弱い為、
もうちょっと分析哲学的に論理式とか使うラカンが良い、
と、勝手に選ぶ。
512 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 20:45:06 0
斎藤環のオタク分析がオレは嫌いだった。
あんな切り方したら可哀想だと思ったし、(東浩紀は本人がガチオタなのでまだ許せた)
上から目線以外の何物でもないしさ、あんなもんは。
オレがジジェクとかを読み始めた動機は単に復讐でしかないと思う。
もっと、遥か上空から見下ろすために。
「王」を語った事もあったし、「毒蛇」と呼ばれた事もあった。
ちょっとなあ〜。純一の気持ちは分からんでもないんだよ。
ただGAMEOVERだよ。
オレの中では終わったんだ。
東浩紀って体重何キロあるの?
514 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 21:10:45 0
浅田彰の2倍(笑•ウソ)
515 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 21:14:07 0
あー!思いだした。
東浩紀ぶっ殺してぇから浅田彰読み始めたんだった。
516 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 21:18:02 0
「上司には逆らえまい。」
というイージー過ぎる選択で(笑)
まあ、浅田作戦は効果アリだったかな?
517 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 21:57:41 0
あと名だたる哲学者と言えど、哲学書が売れるかどうか分からん。
出版社に媚びるしかないのさ。
哲学者が権威と思ったら大間違いだ。
権威こそは市場原理さ。今や。
518 :
考える名無しさん:2010/11/29(月) 22:07:36 0
東浩紀だってライトノベル作家に集団訴訟でもされたらかなわないに決まっている。
哲学者の考えより市場の保護が優先。
先ずは力の流れを考えろ。
誰に向けて喋ってんの?
この対話力の無さがラカン論者の特徴だよな〜
ひたすら言いっ放しが続く、と。
確かにこれじゃフロイトみたいに
対話をしながら臨床というのは無理だね〜
521 :
考える名無しさん:2010/11/30(火) 06:49:24 0
既にラカンなんてどうでもいい。
っていってんじゃん。
522 :
考える名無しさん:2010/11/30(火) 07:00:59 0
kl;
523 :
考える名無しさん:2010/11/30(火) 07:02:18 0
ayugy
>>487 ラカン、ほとんど読んでいない(韜晦癖のある文章が嫌い)ので
このスレでの発言権はあまりないんだが。。。
医者が患者にたいして権威ある者としてふるまうのは、患者が医師に
信頼感を持つためにどうしても必要なことで、そうふるまわないような
医師がいるとしたら、それは医師失格なわけ。
偉いとかなんとか、不用意な発言は控えたほうが身のためだぜ。
失格かどうかはどうでも良いんだよ。
俺が言ってるのは、例えば道路工事の様に、
権力関係が背景となって、不必要な施術が行われている可能性がある事だ。
例えば、手術等は全部必要と言えるのか?
それは権力関係を背景にすれば、わからない、分かる必要が無い、
という訳だ。
しかし、道路工事の様に予算を使い切る為に
必要でないのに道路工事をする様に、必要もないのに、
病院に継続して通わせる為に、手術や施術をしている、
とも考えられる。
もう1個は、医者が居て病気が治る、と思っているが、
俺から見て、一般人は病院に行き過ぎだ。
直ぐに病院に行けば、確かに治るかもしれない。
しかし、薬や医者に対する依存も同時に高まる。
逆に言えば、病院や医者に掛かる事によって、
本来の治癒力は確実に下がる。
それと同時に金銭的にも身体的にも精神的にも
医者や病院に依存していく事になる。
これが最低限治る為に、
薬を飲んでいるのか、あるいは過剰に薬を摂取したりして、
逆に薬無しでは生きていけないように弱らされているのか、
医者任せにしていては結局はどっちかわからなくなる訳だ。
そこで、医者ならば最近はインフォームドコンセントなんて
言われたりする訳で、そこが重要な訳だね〜
例えば、生まれてから一度も外に出さなかったならば、
子供は足腰が弱るだろう、そこで車椅子を持って来る。
そして、車椅子に座ったから今度は座りきりなので体力が落ちて、
点滴が必要になる。そして、今度は咀嚼しなくなったので、
病気に罹り易く、消化力が弱る。そこで寝たきりになる。
という流れでは、結局、最初から外に出れば全部解決だった訳だ。
ここで医者が本当に必要かどうかというのを自分で考えないと、
どんどん機材は増えていく結果になる。
医者が偉い、と考えるのならば、
機材はどんどん増えていき、半サイボーグにされてしまう。
それは権力を背景にすれば、拒否する事はできない。
しかし、実際には方法はそれだけとは限らない。
自然治癒という方法もあれば、
単純に体内にボルトが埋め込まれるのが良いのか、
という方法にも他にも色々あるだろう、という話になる。
530 :
考える名無しさん:2010/11/30(火) 17:45:43 P
精神分析の時代は終わった。
これからは脳科学の時代ですよ。
531 :
考える名無しさん:2010/11/30(火) 20:25:09 0
それは無いが(笑)
ラカンは医療行為としてでなく、文学批評、風評その他に
エッセンスとして盛り込む程度だという指摘は正しいと思う。
正直、最近は精神分析用語を控えた方がいいんじゃないかと思う。
ちーとだけ盛る程度の方が感心されやすい。
532 :
考える名無しさん:2010/11/30(火) 20:41:17 0
あとなぁ。対話を拒否してるのはアンタの方じゃん。
って言ってもねぇ。
波平にあとは任せるわ。
なんてったってラカニアンの代表だからよ。
純一的には(笑)
533 :
考える名無しさん:2010/11/30(火) 20:46:49 0
存分に焚き付けてあげて。
10倍になって返ってくるから。
純一というひとは、よくしゃべるね。こういうタイプのひとって
哲板には多いね。悪いけど、君の文章は途中であくびが出て
読む気がなくばるよ。。それで、君は哲学してるつもりなの?
いいたい事がないひとほど、よく喋るって言うよ。
医学界と食関連業界や水道局などが連んでいるなら、病院に行かざるを得ないぞ。
栄養学で病気を養い、医学で病気を退治するという関係にあるかもしれないし。
そろそろ大会か、不用意な発言は控えたほうが身のためだぜ。
>>531 > ラカンは医療行為としてでなく、文学批評、風評その他に
> エッセンスとして盛り込む程度だという指摘は正しいと思う。
ほーらな?
やっぱ臨床に使えないって事じゃん。
ラカン理論を推す
>>531の様な人ってのは、
人を数式で表せられるという数学幻想(
>>386)があるので、
常に自分(
>>531、波平)が上だという中二病の意識を持ち易い。
従って、
>>531の様な藤田の様な人間にとって、
ラカン理論とは常に人を上から見る中二病の為の
ツールなんであって、それ以外、つまり患者を治療する
という目的は持っていない訳だ。
従って、↓の様な発言が当然のものとなる〜
> ラカンは医療行為としてでなく、文学批評、風評その他に
> エッセンスとして盛り込む程度だという指摘は正しいと思う。
> 正直、最近は精神分析用語を控えた方がいいんじゃないかと思う。
> ちーとだけ盛る程度の方が感心されやすい。
つまり、翻訳すると、
ボクは常に人を上に見る中二病なので、文学批評等で
常に批評する立場に居たいのです。
という事ですな〜
で、藤田(
>>531)の場合、数学幻想(
>>386)をベースにした、
中二病という病気なので、
肝心の患者の治療という事ができない。
それは
>>531の藤田が元々、人を見下す中二病の目的の為『だけに』、
ラカン理論を使っているからであって、
それ故に上から批評する目的しか関心が無い訳だ。
で、俺が問題にしてるのは、
果たして
>>531の中二病が語ってるラカンが
本当にラカンなのかどうか?って事だ。
俺は上の方でヘーゲルについて語ったんだけど、
>>531は中二病の為にラカンを使っているので、
哲学の基礎知識であるヘーゲルをおそらく知らん訳だ。
ところが、ラカンの鏡像段階はヘーゲル講義を
元に構成されているので、ヘーゲルを知らないのならば、
まずもって、ラカンが理解できる筈が無い、
しかし、面白い事に
>>531はヘーゲルを知らないのに
ラカンを理解している態度で喋る訳だ。
ここが面白い。
で、もう一つは
>>531の中二病の藤田が、
フロイトを理解していないのに、ラカンを語っているという事だ。
俺は上の方でフロイトと連発したのに、
フロイトに関しては藤田(
>>531)は一切答えていない。
しかし、本来のラカンはフロイトから出発して
今の理論を組み立てたので、本来ならばフロイトを理解せずに
ラカンが理解できる訳がない。
しかし、中二病の藤田である
>>531は、まるで、
フロイトを読まずしてラカンが語れるかの様に、
フロイトからラカンを分離しようとする。
まあ、数学幻想(
>>386)を持っている者(
>>531)にとっては、
フロイトは邪魔でしかないからな〜
で、藤田(
>>531)にとっては、数学幻想(
>>386)を満たす為の
ラカンなので、数学幻想を満たさないフロイトは必要ない。
そして、同じく数学幻想を満たしてくれないヘーゲルは
これまた藤田(
>>531)にとっては必要ない。
じゃあ、お前(藤田
>>531)にとってのラカンってのは、
フロイトとヘーゲルを抜いたラカンなのか?って言ったら、
実際そうな訳だ。
しかし、それは実はラカンでは無い。
だから、藤田(
>>531)が語ってるのは、
実際にはラカンじゃなくて、
『ラカンの発言の一部を取り出して、
それを数学幻想(
>>386)に都合の良い部分だけを繋ぎ合わせた幻想』
って事になる。
例えば、藤田(
>>531)と同じ中二病ラカニアンである
波平氏の概念ではパロリチュールという素晴らしい概念が存在する。
パロールはスイスのソシュール、エクリチュールはデリダ、
ネットで書き込む事を、この二つを合わせてパロリチュールと言う訳です。
しかし、藤田(
>>531)と同列のラカニアン波平氏に言わせれば、
これはソシュールとデリダの思想なのかもしれない、またアホの藤田(
>>531)に
言わせれば
>>531の発言はラカンかもしれない。
しかし、冷静に俺らに言わせるとパロリチュールはデリダでもなんでも無いし、
>>531はラカンじゃなくて分析哲学徒の数学幻想の一部であって、
それに哲学者の名前が口実に使われているだけなんですよね〜
>>531はヘーゲルを理解せずしてラカンを語る(笑)
>>531はフロイトを理解せずしてラカンを語る(笑)
波平はパロリチュールでソシュールを語る(笑)
波平はパロリチュールでデリダを語る(笑)
>
>>531はヘーゲルを理解せずしてラカンを語る(笑)
>
>>531はフロイトを理解せずしてラカンを語る(笑)
>
> 波平はパロリチュールでソシュールを語る(笑)
> 波平はパロリチュールでデリダを語る(笑)
で、何故そうなるのか?というと、
ベースに数学幻想(
>>386)があるので、
波平や藤田(
>>531)にとっては、
こういういい加減な事を言っても、
数学幻想(
>>386)さえ満たしてくれれば
後は何でも良い訳です。
それは彼等(波平、藤田
>>531)が根本的に
分析哲学しか知らないのに、無理に哲学を語ろうとするから無理が出る。
>
>>531はヘーゲルを理解せずしてラカンを語る(笑)
>
>>531はフロイトを理解せずしてラカンを語る(笑)
>
> 波平はパロリチュールでソシュールを語る(笑)
> 波平はパロリチュールでデリダを語る(笑)
大体、パロリチュールなんて存在しない用語ですからね。
で、一回もヘーゲルを語らずにラカンが理解できる訳がない。
正史にはラカンはヘーゲル講義を元にして理論を組み立てたと
書いてあるのに、それをほぼ無意識的に無視する。
この事によって、数学幻想(
>>386)に都合の良い誤ったラカン像に
組み立てる。その方が
>>531の様な中二病分析哲学徒にとっては都合が良いからです。
で、藤田とか波とかの分析哲学徒に都合の良い誤ったラカン像ってのは、
>>215でも言ったけど、
誤り@ フロイトを進化させたのがラカンである。
ラカンはフロイトを言語的に解釈する事によって、
人の心(無意識)が言語学の法則に従う事を証明した。
誤りA つまり、我々は分析哲学だけやってりゃ、
人の心(無意識)を理解したも同然なのである。
何故なら、ラカンも言ってるではないか、
無意識は言語の様に構成されていると。
誤りB という事は、最初から分析哲学をやってる理系の俺(波平、藤田)は、
フロイトを読んだり、臨床を経験しなくても、
言語学の法則を知っている、つまり、無意識=言語なのだから、
要するに言語を分析する分析哲学の法則=無意識の法則である。
なんだ、我々(波平、藤田等)は分析だけやってりゃラカンを理解できたも
同然ではないか。
という感じですな〜
で、これ(
>>215)を当て嵌めると、
何故、
>>513の藤田や波平がフロイトやヘーゲルを無視して
ラカンを語れると思い込むのかが理解できる。
つまり、
>>215の誤った分析哲学徒用ラカンを使うと、
フロイトはあくまで言語学に入る前の前段階と見做されるので、
藤田(
>>513)なんかアホなのでフロイトを無視できる、と思い込む訳だ。
で、後は言語法則とかの分析哲学の諸概念を当て嵌めれば
精神分析を理解して事と同義になると
>>513や波平は思い込むので、
ここで何故ヘーゲルが入ってくるのかが理解できない。
だから、ヘーゲルを語らない、という訳だ。
で、
>>477でもそれに符合する事藤田は言っている。
> 477 :藤田:2010/11/28(日) 17:48:36 0
> フロイトの「死の欲動」は?
> なんでフロイトとラカンを徹底して切り離すワケは?
もはや数学幻想(
>>386)にとって邪魔なフロイトは
ラカンには無関係というのが前提されている訳だ。
本日も遺憾なく発狂しておるようじゃな?
日常なんだから黙って見てなさいな
555 :
考える名無しさん:2010/12/01(水) 21:28:25 0
このオレの代打ちに波平を指名したハズ(汗)
お〜い。
波平=純一
哲学板と東洋大学は関係があるの
558 :
考える名無しさん:2010/12/02(木) 21:37:11 0
代打ちがいないかぁ。
見てるとは思うが。
結局ラカンで一番とんでもないネタは
「女は存在しない。」ですよね(汗)
まあ日常的に精神分析用語使うのって
フェティッシュの話しで盛り上がるぐらいしか。
559 :
考える名無しさん:2010/12/02(木) 21:52:39 0
愛とか性関係だとかは妄想上等で、
幻想まみれだと言われるのは仕方なしとしてもだな。
あっ。ん?えー!!無いんだ。
というのもねぇ。極端すぎるし。
この自意識がなぁ…
読まずに語る馬鹿ばかり
アンナ・フロイトの自我強化の理論を
ラカンが否定したのに、肝心のラカン論者
>>558-559である藤田が
この自意識過剰さだもんな〜?
で、藤田の自意識を支える根拠は、
>>338でも言ったけど、
> つまり、俗流ラカン論者にありがちな精神とは、
>
> 数学は正しい
> →その数学が出来る俺(波平、
>>558-559)が異常な訳がない
> →その立場を持ってすれば、異常者を数式を用いて見下す事も当然可能である
> →ラカンのマテームは数式を用いて異常者たる精神病患者を定式化するので、
> →数学という正い立場から異常者を定式化するラカン理論は正しい
>
> という流れになってしまうが、そもそもこの流れ自体が中二病な訳だ。
という感じである。
まあ、シェーマLとか考慮すると、
白紙の幼児の意識に突如象徴としての数学が侵入してくる事に
よって大人になると、あるいは社会に参加するとか。
しかし、この説を踏襲すると、藤田に言わせれば、
数学が出来る/出来ないかが正常/異常の区別になっているって事だが、
これは一般的な正常/異常の区別とはちょっとズレてるね〜
藤田(たぶん、
>>558-559)の基準では、
正常なのは数学が出来る人なので、
異常というのは、要するに非理系という感じになろう。
俺(藤田)は理系だから正常だ→俺以外は異常だ
というのが前提されている訳だ。
まあ、それが中二病なんだけどね。
ところで、藤田は
>>558-559みたいに独り言で
ラカンの豆知識披露しているけど、これ読める人いる?
俺は読めないな〜
豆知識の披露が対話と言える藤田だから、
これからも対話が成り立たないと思うが、
まあ、頑張ってみるよ〜
うーん、俺もラカンのブログ見てみたけど、
藤田(たぶん、
>>558-559)がそれほど深い事言ってるとは
思えないな〜
むしろ、どっかからの転載の様な?
あんまり関係無い話なんだけど、
佃煮ってポールの自演キャラが居るんだけど、
それが前、『俺(佃煮)が純一のブログにコメントしたからブログを消したから、
俺は純一のラジオには出演しない』とか言ってたんだけど、
それと藤田の言い訳がほぼ一緒なんだよね〜
まあ、中身がポールって線も考えられるが、
とりあえずは似たもの同士の中二病と考えておこう〜
藤田は何だっけか?
確か『純一にとって波平がラカニアンの代表だから彼を代打にする』とか?
佃煮と同じく、人になすりつけて対話を拒否する、という点が
そっくりだな〜と今日思ったね〜
これ↓は俺のブログからの引用で、
ポール(今は佃煮って名前)の行動パターン図式
@ スレッドを自分が知りたい情報の分だけ立て、
そこに多数の名無しが情報を書いてくれるのを待ち、
それをポールがパクる、という方法で哲学したつもりになる。
A 敵が二人いる場合、敵同士を同士討ちさせようと誘導する為に、
最初、片方に肩入れし、もう片方の敵を共同で潰した後に、
次に残ったもう一人の敵をポール自身が裏切り、その敵を潰す、
という方法を採る。
B とにかく捨てハンを用い、目立つ事をやめられない。
自演で中身が全部ポールであっても、スレッドを自演キャラのみで回す。
まあ、大体、藤田にも当て嵌まると思う〜
@ スレッドを自分が知りたい情報の分だけ立て、
そこに多数の名無しが情報を書いてくれるのを待ち、
それをポールがパクる、という方法で哲学したつもりになる。
↑これが当て嵌まるとするならば、藤田は実際には
ラカンをあんまり知らんという事になるが果たして?
で、今回重要なのは、Aで、
A 敵が二人いる場合、敵同士を同士討ちさせようと誘導する為に、
最初、片方に肩入れし、もう片方の敵を共同で潰した後に、
次に残ったもう一人の敵をポール自身が裏切り、その敵を潰す、
という方法を採る。
これね、
555 :考える名無しさん:2010/12/01(水) 21:28:25 0
このオレの代打ちに波平を指名したハズ(汗)
お〜い。
↑これと↓これを比べてみると?
A 敵が二人いる場合、敵同士を同士討ちさせようと誘導する為に、
最初、片方に肩入れし、もう片方の敵を共同で潰した後に、
次に残ったもう一人の敵をポール自身が裏切り、その敵を潰す、
という方法を採る。
当て嵌まるんだよね〜
つまり、
>>555で藤田は波平を犠牲にして、
自分だけ助かろうとするんだけど、
この姿勢がAの戦略にそっくりなんだよね〜
まあ、俺は
>>555の藤田の中身が
ポールだとは思わないけど、これだけ佃煮と
行動パターンが似通るって事は、
仮に別人だとすると、要するに下衆って点で
行動パターンが一致するんだろうね〜
波平を差し出して藤田だけ助かろうとするとか、
対話に誘ってもすねて出てこないところとか、
ただ、対話に誘っても藤田も佃煮も
言い訳して逃げるところはそっくりなのだが、
おそらくは二人とも別人だろう〜
別人なのに同じパターンをとるのは、
要するに本質的に中二病というか下衆という点で一致するからだろうね〜
面白いのは、ポールはフッサールを、
藤田はラカンを支持しているのに、
本質的に敵同士を相討ちさせて自分だけ助かろうとか、
対話を言い訳して逃げようとか、そういう
共通点が非常に多い、という点だろう〜
これは要するに、ポールと藤田(
>>555)を繋いでいるのが、
根本的にスノビズムとしての日本人の思考だからこそ、
行動パターンがこうも似通るんだろうね〜
と、言う事は?そう、
別にラカンなんて必要ないじゃないか〜
藤田は、こういう立派な日本人としてのスノビズム↓を持っているのだから
555 :考える名無しさん:2010/12/01(水) 21:28:25 0
このオレの代打ちに波平を指名したハズ(汗)
お〜い。
↑これと↓これを比べてみると?
A 敵が二人いる場合、敵同士を同士討ちさせようと誘導する為に、
最初、片方に肩入れし、もう片方の敵を共同で潰した後に、
次に残ったもう一人の敵をポール自身が裏切り、その敵を潰す、
という方法を採る。
ラカン等無くても、十分スノビズムのみで生きていける訳だ。
けど、安心したよ。
藤田が本当にラカンを理解してたらどうしようかと思ったけど、
結局はポールと同じ行動パターンの立派な日本人だったんだね〜
で、
>>555の藤田のラカン説だと、
正常/異常の区別は要するに数学や論理学という所謂分析哲学が
出来る/出来ないかが正常異常の区別になるので、
>>555の藤田の基準では、ポールの様に下着泥棒であろうが
数学ができればそれで正常な訳だ。
逆に言えば、数学が出来なければポールの様な下着泥棒を
していなくても異常とみなされてしまう。
まあ、それは結局は
>>555の藤田の基準が
誤ってて、正確なラカンじゃないって事を意味してんだけどね。
ああ、あと、藤田が言ってる様な
統計と精神分析を同列に並べるってのは誤りね。
統計ってのは、データの選び方が恣意的だから、
そのデータの選び方そのものを問題にするのが
精神分析的思考。
しかし、藤田は数学幻想を持っているので、
統計=数学、(ラカン派)精神分析=数学なので、
両方精通するのが望ましい、というのがすんなり出てくる。
要するに、精神分析を誤解しているからそういう事がしれーっと言える。
で、あと、
>>561の様に言っても、
結局、佃煮や波平の用に、
藤田も数学幻想に合う様に、引用と引用を
数学幻想に合う様にパッチワークしているに過ぎないので、
例えば、パロリチュール等という造語が成り立ったりする。
しかし、波平はそれでも原典を読んでいる、と宣言するだろう。
で、藤田に俺はこう問いかけた。
ラカンを本当に理解してるのならば、
フロイトとヘーゲルをラカンはどう吸収したのか?と。
しかし、藤田は波平に丸投げしたので、
対話はしたくない、と佃煮の様な事を言って逃げた。
藤田は、俺が言った様に、
要するに数学幻想である
>>386をベースにして考えているので、
おそらく藤田にとって、フロイトやヘーゲルがどこに
入ってくるのかおそらく理解できないのだ。
だから、藤田、無論木田原、波平、ポールあたりが
共通して持っている幻想はこんな感じ↓
だから、中二病にありがちな数学幻想ってこんな感じだね↓
@ フッサールの数学を認識形式で基礎付ける
↓
A ラカンやレヴィ・ストロース等の論理数式を社会や人の精神に
当て嵌めて何でもかんでも説明する
↓
B 最後にフレーゲやウィトの分析の論理式と上のラカンやレヴィの
業績を完全に接続して完全な数学幻想を完成させる事
しかし、実は
>>588は藤田や波平が頭が良いんじゃなくて、
実際には、あるイデオロギーから来ている。
それは何か?っていうと、
『IT』っていうイデオロギー
波平は携帯大好きで、藤田もおそらくネット人だろう〜
こういうIT世代の、特に団塊ジュニア世代のなんとな〜くな
感覚が、
>>588の様な数学幻想を突き動かしている衝動の原動力なんだよね〜
ITという世代的感覚のベースには
プログラムへの信仰があって、これが藤田や波平が
分析哲学に親和性を持つ本当の理由だ。
だから、この@〜Bの数学幻想自体、
実は藤田や波平のIT世代の親和性がそうさせている↓
@ フッサールの数学を認識形式で基礎付ける
↓
A ラカンやレヴィ・ストロース等の論理数式を社会や人の精神に
当て嵌めて何でもかんでも説明する
↓
B 最後にフレーゲやウィトの分析の論理式と上のラカンやレヴィの
業績を完全に接続して完全な数学幻想を完成させる事
要するに、藤田や波平からすると、
フッサールでまず認識形式と数学を繋げて、
ラカンやレヴィの業績と繋げて人の精神と社会を数学化、
というか、IT世代の感覚でのプログラム言語化、
そして、モロプログラムっぽいフレーゲやウィトという分析化、
これで藤田や波平にとって親しみやすい哲学のIT化が完了って訳だ。
ところが、藤田がフロイトやヘーゲルの影響を
説明できないのは、要するになんでもかんでもプログラム言語化できる
という頭があるので、本来は数式なんて必要ないラカンを
強引に分析哲学に引き寄せて理解しているので、
どこでフロイトが入り、どこでヘーゲルが入るのか理解できん訳だ。
そういう訳で、
>>555の様な藤田(か知らんが)が
語ってるのは実はラカンじゃなくて、
IT世代の感覚が下地になった、ラカンっぽいものな訳だ。
いや、藤田はラカンっぽいものというよりも、
波平にとってのパロリチュールの様なものだ。
パロリチュールは引用と引用をパッチワークで、
IT世代の行動を用語で正当化したものに過ぎない。
同じ様に藤田のラカンも、ラカンではなくて、
数学幻想に都合の良い引用同士をパッチワークで
縫い合わせたもので、本来のフロイトとヘーゲルから来たラカンでは無い訳だ。
IT世代の感覚が下地となってるのだから。
ああ、それと
>>555ってやたらと
仕事を強調するけど本当に仕事してんのかね〜?
ああ、あと
>>555の藤田(か知らんが)が、
昔、俺がラカンのシニフィアンがソシュールのs/sを
逆にしたものだって言ったら馬鹿にしてたけど、
これはむしろ、哲学を
>>555が知らない事を意味しているが果たして?
599 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 20:47:42 0
ウワサの555ですけれど。
あの、藤田って誰すか?
600 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 20:56:16 0
因みに俺の戦略なんてもんは相手が墓穴掘るまでテキトーにつなぐだけだぞ。
601 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 21:03:41 0
あーとちょっと!!
フェティッシュの話しは無しですか?
精神分析ネタで盛り上がるのこれしか無いじゃん。
キャバクラとかで。
俺、今気付いたんだけど、
君はたぶんまともにラカン読んでないな〜
ジジェクとラカンとか言うレベルだもんな?
買い被り過ぎた。
キャバクラはグノーシスだろ?
早君
604 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 21:08:58 0
キャバクラはグノーシスですか!!
まあ天使ですけどね。あらゆる意味で。
ファルスっすね〜
ちなみに君みたいにサブカル経由で
ラカン理解した気になってる人は
ラカンのs/sとソシュールのs/sが逆だって事すら
知らない場合が多いから気を付けないとね。
607 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 21:38:35 0
随分前の話なんだけど、
まあ、店で飲んでたわけ。
そのときwebで何か書いてるかって話になった。
「書くんだけどさ、後で必ず消しちゃうの俺。」
「なんでぇ?折角書いたのに。」
「いや、なんとなくな。えー?分かんないかな?」
「私はネットには余り書かないけどね。」
いや、ネットに書いてるだろ、パソコン詳しいし。と言いかけて止めた。
俺は後から消す/私は書いていない事にしておく。
という名無しの意見なんだけどさ。
別に名無しなんだからほっといても問題ない訳。
ただなんだろね。これは。
フェティッシュとは全然関係ないけども(笑)
608 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 21:50:46 0
「宛先人の居ない手紙」としてもさ、
かたや自分で回収して処分までし、かたや「あれは私のじゃないですよ。」という態度なの。
「宛先人の居ない手紙は出した時点で目的は達成。」というのは体感的にも分かるけど。
ラカン的な根拠って何だったか?
読みにくい
もうちょい簡潔に書いてくんないかな?
読めねーよ
611 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 22:34:42 0
要するにだな、オレも一番初めに戻ってしまったか。話題が。
612 :
考える名無しさん:2010/12/03(金) 22:39:08 0
同じ軌道をぐるぐる回って満足するなんてイヌ並みだなあ。ほんと。
あぶらさん、もうすぐ本当に自殺しちゃいそうな感じだね……
読みにくいな〜
もうちょい簡潔に
意地だらけの人
カッコイイな
純一は自殺する予定は無いのか?
>>510 医者か患者以外に精神分析を適用してはならないなんてルールどこにあるんだ?
君自身も「現場」にいる。
>>524 君個人が権威ある者に対して信頼感を持つ人間であるのは理解した。
「分析」は「分析」の転移の空間でしか存在しないというのはラカン自身も散々言ってる事なのに・・・
確かに権威は信頼感を得る一つの手段だろう。ある種の人間に対しては。
しかし、権威がある事≠信頼感が持てる事 であるのは明白だ。
ここを勝手にイコールで結び付け、
「医者が権威を求めるのは患者からの信頼感を得るため」つまり「患者のため」とする事によって、
己の権力欲を無い事にしようとしているのではないだろうか。
>>620 君は 権威がある事=信頼感が持てる事(転移) を前提に話を進めているのか?
権威がある事と信頼感がある事は必ずしもイコールではない。
例えば困難な仕事をやりのけた同僚に対しては信頼感を持つだろう。
この同僚は権威的にはただの労働者であった。
また、権威があれば全ての人間が信頼感を持つとも限らない。
「権威に、つまり肩書きや身分に執着している人」に誰が信頼感を持つだろうか。
肩書きや立場、の方が正しいな。
むしろ、権威がある事は、信頼感を損ねる場合も多々ある。
>>620は
>>618へのレスか。
それなら、それこそそういった空間が成立すれば、医師と患者じゃなくてもどこでも「分析の空間」は成立するだろう。
そもそも医師と分析家は別物だ。
>>620は何を言いたかったのだね?
627 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 20:43:38 0
あれ。俺じゃない名無しが乱入した。
波平さんか藤田さんかね。
628 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 20:53:21 0
608のレスは•••。
「自慰の後処理に紙を使うかどうかの違いだ。」
などと言えば、さもインチキフロイディアンのようであーる。
(特に意味は無い)
俺が思うに、中二病の藤田である
>>627-628は、
たぶん、ジジェク経由でラカンを理解してんだと思うね〜
だからこそ、
>>386の様な数学幻想をベースにして
ラカンを語る。そこで医者=偉い、患者=大衆という
考えをラカンという名目で正当化して喋ってしまう。
しかし、
>>627-628の中二病の藤田は、
『あれも違う、これも違う』で全部逃れられると思ってんのかね〜
まあ、いいか。
とりあえず、ラカン論に戻ろうか。
638 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 21:18:52 0
それはさておき、
「宛先を設定しない」のは何故か?という問題が。
メッセージインアボトルと言えば聞こえは良いが、
救助信号のような限界例という訳でもない。
掲示板なんだから好き勝手やればいいし。
唯一の問題は俺の意志じゃあ消せない事だ。
サンザン煽り倒し、寝て起きたらスレごと消滅していた事があったな。
東浩紀スレとか。
で、純一は自殺する予定は無いのか?
まず、
>>607でおもろいのが、
> そのときwebで何か書いてるかって話になった。
> いや、ネットに書いてるだろ、パソコン詳しいし。と言いかけて止めた。
三行目では、インターネットの事を藤田(
>>627-628)はwebって呼んでる。
しかし、八行目になると、さっきまでwebって言ってた事が、
何故か『ネット』と呼んでるんだよね〜
で、
>>607を詳しくみると、
案外単純な選別が働いている事が分かる。
藤田(
>>627-628)は自分がインターネットに書く時は、
インターネットの事を『WEB』って呼んでるが、
同席した友人が書き込む時はインターネットの事を
単純に『ネット』って言い換えている。
つまり、図式化すると、
藤田(
>>627-628)自身が書き込む時 … 『WEB』
藤田(
>>627-628)の友人が書き込む時 … 『ネット』
となる、そんで何故こういう小手先の言い換えをするのか?
というと…
643 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 21:27:16 0
とりあえず俺は波平でも藤田でも無いからな。
流太郎とでも呼んどけ。紛らわしいから。
要するに、答えは簡単で、
藤田(
>>627-628)は自分だけが特別だという中二病に罹っているので、
自分が書き込む場合には、ネットと書きたくないんだな〜
で、横文字でWEBと書く、
ところが、友人は当然、藤田(
>>627-628)自身ではないので、
藤田は友人を犠牲にしようと考える。
そこでやってる事は同じなのに、印象だけ操作しようとして、
藤田が書き込む時は『WEB』、友人を犠牲にする為に『ネット』と
書き分ける。
藤田(
>>627-628)汚ねぇ〜流石はラカン論者、
並の中二病じゃねーなー
645 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 21:30:54 0
大した使い分けしてない。
web=ネットだ。変換が面倒くさいから。
しかも任天堂wiiだからな。
これ書いてるの。
変換が面倒なだけなら
おまえと友人が反対でも成立した。
しかし、おまえは七行目と八行目で
連続で書いてる、要するに意図的にやってる。
こりゃ見事な中二病だ。
647 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 21:33:27 0
文節がやっぱ不自然か?
携帯以上だぞ。打ちにくさは。
648 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 21:35:34 0
しかしすげー所で言いがかりつけるなぁ。
お前さんは。
また言い訳ですか。
ああ、そうか。
よく考えたら、お前ポールかもな〜
@ スレッドを自分が知りたい情報の分だけ立て、
そこに多数の名無しが情報を書いてくれるのを待ち、
それをポールがパクる、という方法で哲学したつもりになる。
651 :
考える名無しさん:2010/12/04(土) 21:38:52 0
ジジェク的には「サイバースペース」なんだが。
ネットとかwebは。
数学幻想に合致するラカン、
つまり、数式で人の精神を定式化する誤った
厨房ラカン像をおまえ(
>>648)は求めてたんだったな〜
それを名無しが書いてくれるからこのスレを立てたんだよな?
じゃあ、俺が書き込むべきじゃないな〜なるほど。
ところで、本家ラカンはファロス中心主義って呼ばれてるから、
要するに、男性に偏った思考法なんだよね。
ここが古い。
ところで、デリダなんかファロス中心主義を批判するんだが、
そのファロス中心主義者って誰か?というと、
そうラカンなんですな〜
ハイデガーはヒューマニズムを批判したけど、
そのヒューマニズムって誰か?というと、
そう、フッサールなんですな〜
>>648の藤田なんか、まるでラカンが
ファロス中心主義者じゃない様に誤魔化すけど、
ラカンなんてまんま当て嵌まるからね。
あと23年間続けてほしい。休みなく毎日。
あと、
>>648の藤田なんて、
フッサールがまるで人間中心主義じゃないみたいに言いますが、
フッサールはその代表ですからね〜
だからデリダに批判される。
波平が今31だろ、で、23だから、
計算式としては、31+23=54か、
波平が54になったら終わりって事ね?
ファルス=ファロスなんだけど、
このファロスを連発しているのは?
そう、ラカンなんですな〜
デリダに批判されているのに、藤田(
>>648)みたいな中二病は、
その批判をなかったことの様に誤魔化すんですな〜
何故かというと、デリダの批判を受けると、
ラカンで数学幻想を維持するっていう藤田の自我が崩れるから。
で、
>>386の様な数学幻想は、同じく、
その幻想を支える基礎としてフッサールという中二病を
持っているが、それも人間中心主義としてハイデガーに
批判されているが、それも藤田(
>>648)の様な分析哲学者は
勝手に無かった事にして誤魔化す、
何故かというと、ハイデガーの批判を受けると、
フッサールで数学幻想を維持するっていう藤田の自我が崩れるから。
自殺する時は実況中継よろしくな、純一。
同じ意味で「ネット」と「web」なら「ネット」使う人が多いだろうな。
よく分からないけれど変換がめんどくさっただけならめんどくさくない方に統一すると思うの。
666 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 06:59:00 O
俺の幻想を崩壊させても無駄だぞ。
半分ぐらいキャバ嬢の事しか考えてないからな(笑)
まあ、「数学と精神分析に偽りは無い(幻想では無い)」は誤りなのは分かるよ。
特に精神分析は間違いだらけなのはお前のいう歴史的な批判を見れば分かる。ただ、そればっかりだからイヌ並みなんだろ。
散歩も疲れるわ。
667 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 07:03:19 O
今後は「サイバースペース」に統一します。(ジジェクみたいでカッコいいと思ってるだけのただのアホ)
668 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 07:26:48 O
数学は単なる「モデルケース」だからウソとも本物とも言えない。「偽物だけど似てる」ぐらいだな。
669 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 08:55:38 0
精神分析をモデル化するラカン。
シェーマL、ボロメオの輪なんかは見ようによってはどうにでも読めるし。良い悪いは各自で判断すれば?って所だが。
そんな事言い出したらラカンにもろ影響を受けてる浅田彰の「構造と力」なんかもっとすごいぞ。
「コレが世界の構造か!」という図式が(汗)「クラインの壷」とか。
670 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 09:02:23 0
ジジェクの得意技は二項対立/二律背反の図式をあえて四つに割る事だよ。
やり口としては見事。
純一って昔、藤田派の大学教員のふりしてなかった?
>>671 純一は昔から間違いっぱなしキャラだったけど、今いるのは乗っ取り屋の○不気×味が初代を乗っ取った二代目。
ちなみに加藤○○を乗っ取ったのもこいつ。
○不気×味理事w
今日は日本ラカン協会の大会があるのね。行った人報告よろ!
とくにこの辺かな。
協会創立十周年記念シンポジウム 14:00〜17:00 〈 ラカン思想とその現代的展開 〉
司会 : 川崎 惣一 (北海道教育大学釧路校)
提題者 : 原 和之 (東京大学)
「トポスとロゴス―ラカンにおける言語観の転回」
提題者 : 立木 康介 (京都大学)
「00年代のラカン派」
提題者 : 布施 哲 (名古屋大学)
「現代政治理論におけるラカン
〜E・ラクラウの民主主義理論を中心に〜」
提題者 : 中野 昌宏 (青山学院大学)
「言語の経済/経済の言語」
コメンテーター : 若森 栄樹(獨協大学)
伊吹 克己(専修大学)
各提題30分、議論・質疑応答60分
676 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 12:13:53 0
だから純一〜。
「中二病」を連呼するとただのアホに見えるぞ。
せめて「幼児性」を使いなさいと言ってるじゃないか。
あるいは「肛門サディズム」な。
679 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 12:19:16 0
え!!ラカン協会ってけっこう最近なの?
創立十周年記念って(汗)
>>679 まだ間に合う。って東京ならだけど。
日本ラカン協会第10回大会プログラム
日時:2010年12月5日(日) 10:00〜17:00
場所:専修大学神田校舎7号館731教室(3F)
(〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
交通: 営団地下鉄・神保町駅 徒歩3分
大会参加費 : 無料
681 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 12:36:35 0
広島だから無理。
まあ、ラカンをちょっとかじって良かったのは
「自我は何処にあるの?」という疑問に対して一定のスタンスがとれる点にあると思う。
ハードSFと社会情勢が似てきたからなあ。wikiリークスのあれとか。
「ラカンはこれからが重要」という主張がラカン派の要なんだろうけど。
682 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 13:07:38 0
「国家間の機密漏洩は犯罪か?」
という議論に誰も終止符が打ててない、
(とりあえず「別件で指名手配」で保留されている)
今が旬のネタ。ラカンスレ的には(純一的には•笑)どうなのか。
683 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 13:26:18 0
キリスト教じゃあどんな上級天使でも神の秘密を漏らしたら堕天(地獄行き)だ。
684 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 13:52:02 0
685 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 13:55:11 0
臭そうな神だなw
686 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 14:02:31 0
糞吹先生は肛門サディズムの専門家です。
687 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 14:15:26 0
688 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 14:34:41 P
自演、か…
哀れだな〜
ラカン用語の解説↓
ラカン思想の用語
ファルス:滅びの言葉。この一言で人間の心の98%が解明できる。
鏡象段階:幼児は鏡を見る事で初めて己の阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)
を認識するという仮説。鏡のない文化圏では人間は自我を持つこともできないという。
象徴界:影の実力者。表の競技界で最強とも呼ばれている現実界の数倍の戦闘力を有する。
ボロメオの輪:ラカン一派の秘密の紋章。想像界・象徴界・現実界の三つの世界の封印されたエネルギーを召喚する魔方陣のようなもの。
ライトノベル作家東浩紀の傑作『キャラクターズ』では主人公がこの封印を解き、
悪の巣窟「朝○新聞社」を壊滅させる様子が描かれている。
> ファルス:滅びの言葉。この一言で人間の心の98%が解明できる。
> 鏡のない文化圏では人間は自我を持つこともできないという。
694 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 18:06:02 O
現代社会に対応できなくなったらもう現代思想じゃないんだ。
そんなものはイヌにでも喰わせておけば良いんだよ。
ラカン派は背水の陣だな。ラカン派以外もなんだが。
上のタレントさん方に対する奇妙な中傷の書き込みは、何日かすると削除されますわな。
そうするとまるで本名連呼して削除されたみたいに見えるんですよね。
その作戦はどっかで見たことがありますw
それとも削除されないのかな?
696 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 19:40:45 0
例の外交文書がアンオフィシャルともなるとゲスな悪口もあるもんだな。2chみたいに。
むしろ安心した。というのがワタシの第一印象。
697 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 19:45:21 0
そういやスレ自体を削除するかどうかは誰が決めるんだ?
698 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 20:23:36 0
国家のイメージが擬人化(キャラクター化)して一人歩きする。
北朝鮮は駄々っ子、アメリカは二枚舌みたいに。
絵に描いたような図式が出来上がってくるのはなんでかね。
某アニメじゃあるまいし。
699 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 20:42:12 0
殺意のこもった差別感情とはなんか違う。
お隣のスレでも「ナチズム中国」とかやってるし。
小馬鹿にした感じの戯れ事ね。
中国の青年らによる「打倒日本」は殺意こもってそうだが。
700 :
考える名無しさん:2010/12/05(日) 20:53:16 0
諸君。宿題は以上だ。
特に純一は自称「真の哲学者」なんだからそれなりの答案を期待する。
では。
>>697 大体のルールはあるが削除人というボランティアが決める
糞不気先生まだラカンやってたのか
>>676 こういう考え方で「web」と「ネット」を使い分けるワケか
成る程成る程
705 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 07:06:29 0
鏡像によって自我を理解できる。
つまり鏡は鏡(フィクション)であると認識できる訳。
どんな直接的な風刺であっても、ヘタリアなんかはフィクションとして消費するという前提がある。
では例の外交文章は?という。
リアル/フィクションの境界領域の話。
最近、(p)って書き込みを良く見るんだけど、
これって東京kittyって奴の書き癖なんだよね〜
つまり、東系とかラカン関係に東京kittyが出入りしてるって事だ。
で、この東京kitty、未成年に対するわいせつ罪等で逮捕歴があるんだが、
ラカンだと数学幻想(
>>386)がベースになってるから、
東京kittyにとっては、分析(数学、論理、言語学)の理系的正しさが→
→東京kittyの発言の正しさを保証するという流れになるから、
数学幻想を持つ分析哲学徒にとっては、例えこの東京kittyの様に
わいせつ罪で警察に逮捕されようとも、メタな視点を捨てる事が無い訳だ。
例えば、ポールが下着泥棒をしていたとしよう〜
すると、ポールの頭の中では、
数学等の分析哲学系の絶対的正しさが → ポールの発言のメタ性を保証する
という流れになるので、現実にポールが下着泥棒をして
警察にご厄介になったとしても、ポールの頭の中では数学幻想(
>>386)があるので、
『ククク、警察は馬鹿だ、下着を拝借するのは需要があるからなんだよ!』
等とポールは頭が良いから下着を盗めるのだ、等と分析哲学によって、
俺(ポール)は頭が良いから下着を高度に盗むのだ、等と自己肯定してしまう。
同じ様に、一旦数学幻想(
>>386)を持つととにかく反省する事ができなくなる。
己が常に分析哲学の正しさをバックに持っているから、
己が言う事が常にメタだ、と思い込む様になってしまう。
その代表例の一つがラカン。
現実に患者を治療する事ができないのに、
マテーム(数学)や言語学の知見が、現実に治療ができなくても、
己(ラカン論者)の発言の正しさを理系的に保証する、というのが
数学幻想の一環としてのラカンの需要であって、
それ故、ポールは下着泥棒で警察にご厄介になったとしても、
数学幻想(
>>386)が己のメタ性を保証する、だからラカンを選ぶ、
という流れになるし、東京kittyも同じ動機でラカンを選ぶ。
まあ、だから、ラカンを選ぶ人ってのは、
ラカンを読んだから結果的にメタな立場になったんではなくて、
普段、やましい事をしている人間が、その反動として、
ルサンチマン的に犯罪をしてもメタな立場という幻想によって、
言い訳ができるから、逆にラカンを選んでいる訳だ。
だから、普段、万引きとかやってる人は
ラカンを選ぶし、波平なんかも哂いとかアイロニーを
推してラカンを語るけど、これも結局は同じ症候から来ている。
そんなラカニアンである東京kitty氏の最近の動向です↓
時系列
2007年11月19日 - リッツ・カールトンへ宿泊(ペヤング持参)
2008年8月20日 - 深川水かけ祭りに参加(同行者である村田女史はこのためにわざわざインドから帰国した。)
2008年9月9日 - 超創会の二つ神輿でワッショイ
2008年9月13日 - 東京ビッグサイトへ何かを見に行く (帰りの船しか印象に残らなかったらしい)
2009年4月12日 - 千葉県の某ショッピングセンター内で食事しているところを目撃される
2009年5月3日 - 創価学会の熱心な信者であることが判明した。
2009年6月10日- JR上野駅内うどん店でディナーを一人で平らげた後、常磐線に乗り六本木ヒルズへ向かう。
書き込みに癖なんてあるかよ。どんだけ低脳なんだよ純一
>>695 >上のタレントさん方に対する奇妙な中傷の書き込みは、何日かすると削除されますわな。
>そうするとまるで本名連呼して削除されたみたいに見えるんですよね。
>その作戦はどっかで見たことがありますw
こういう周到で手の込んだことは初代純一には無理。
陰湿で搾取的な社会病質者、おそらくは大学教授のように虚栄心を満たすことが可能な職業
に従事する者の犯行と思われます。(ホッチ捜査官 談)
しかし例の中傷の書き込みを見ると、有名人に対する鬱屈した感情も認められます。(リード捜査官 談)
高木美保さんショックって…。(ガルシア 談)
>高木美保さんショックって…。(ガルシア 談)
おそらく犯人はだれでもいいから欲求不満を投げ入れたいんだろう。(ギデオン捜査官 談)
肛門サディズムってことですね。(JJ 談)
718 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 21:10:59 0
外交文章の(とはいえEメール的な物か?)「北朝鮮は駄々っ子のよう〜」云々も戯画的な例え話。
(なのは書いた本人も認識しているのでオフィシャルでは決して出さない。)
といった所か。
だがサイバースペースは全てフィクションか?と言えばもうそんな時代じゃないな。
719 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 21:33:12 0
てか純一〜。
東京なんとかさんの最近の動向っつーても2009年6月がレイテストかよ!
役に立たねーな。
外交文書がリアルでヘタリアがフィクションって考え方自体がラカン的に言えば間違っているんだがな
>>718 >だがサイバースペースは全てフィクションか?と言えばもうそんな時代じゃないな。
自分がそれに違和感を持っているだけなのに「そんな時代じゃない」と誇大化させる君の誇大妄想癖がよく表れていると思います。
722 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 22:06:54 0
現に株券はもう無いよー。
全部サイバー化しちゃったろ?
723 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 22:09:47 0
電子マネーは偽札かい?
そうじゃないだろ?
724 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 22:29:03 0
あとなぁ「外交文章がリアル」とは言ってない。
内容が戯画的過ぎるので、現実的な(オフィシャルな)文章としては出せなかったんだろ?
という話でさ。
725 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 22:52:11 0
つまんねーよ純一。
哲学板こんなもんかよ。
ヘタリアいう勝手に他国を表象して売り物にしてる漫画とか
鬱陶しいから名前出さなくていいよ
727 :
考える名無しさん:2010/12/06(月) 23:08:33 0
あいよ。
伝統的な新聞の風刺絵からしたら
子供っぽいだろうけど。
無邪気過ぎんだよね。
もうちーと殺意があった方が良いの?
純一がつまらない=哲学板はこんなもん
という考え方になるのは何故だろう?
徒然に
>>725について考えてみよう。
まず
>>725は「例の外交文書」について考える所があった。
>>718などのレスで書いているような事を考えていたと。
それについてスレで話題にして欲しくて書き込んだのだが、皆相手にしてくれない。
当然である。それは
>>725が個人的に考えている事に過ぎないワケだからな。
相手にしてくれないのに不満を持った彼は、
>>725と書いた。
つまり、「例の外交文書についての話題で相手になってくれない」純一は「つまらない」という事だ。
「哲学板こんなもんかよ」というのは、純一なりを挑発して、相手にして欲しいからそう言ったのだろう。
結論。
構ってチャンの駄々でした。
誰も相手にしてなくても自分勝手に語ればいいのに。
相手がいないと語れないのか?
731 :
考える名無しさん:2010/12/07(火) 06:51:04 0
挑発しただけでおまえが釣れた。
他人を巻きこむのは結構簡単だな。
一人語りを始めたらそれはそれで槍が飛んでくる。
らかんはあかん
スレと関係ないんだけどさ、俺「釣り」とか「釣り師」っていうのは、
釣り師 ↓
. /| ←竿
○ / |
. (Vヽ/ |
<> |
゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,.,__|_________
|
餌(疑似餌)→.§ >゚++< 〜
の組み合わせだと思ってたんだけど、
最近自称釣り師がダイレクトで自分の本音を攻撃されて「釣れた!」とか
言ってるの多いよね。
これは、どっちかというと、
,〜〜〜〜〜〜 、
|\ ( 釣れたよ〜・・・)
| \ `〜〜〜v〜〜〜´
し \
゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,., ヽ○ノ
~~~~~|~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ト>゚++<
ノ)
かと思うんだけど、どうよ?
槍が飛んできたら語ればいい。
お前は槍が飛んでこなかったから挑発したんだろ?
それを構ってチャンだと言ってるワケだが。
何でこういう馬鹿は何にも考えないで因果を逆転させちゃうかな。
わざとじゃないんだがモーガン捜査官を落としてしまったので追加させてくれ。すまんね。
欲求不満耐性が低いと、葛藤から逃れようとして○○な自分××な自分をあっという間に肯定
してしまい、モンスター化することになるんだろうな。(モーガン捜査官 談)
それから、
>>713の
陰湿で搾取的な社会病質者、おそらくは大学教授のように虚栄心を満たすことが可能な職業
に従事する者の犯行と思われます。(ホッチ捜査官 談)
は、(ホッチナー捜査官 談)に訂正。
737 :
考える名無しさん:2010/12/07(火) 22:31:59 0
疲れ過ぎてイライラしてたな。
ここ最近。
もはやラカンとは、ていうか哲学とも全然関係無いし。
潮時かな。純一も音沙汰無いしな。
738 :
考える名無しさん:2010/12/07(火) 22:38:38 0
釣りといえば、魚より釣り人の方が頭悪いんだよ。
釣れる魚なんてもんは4割以下だと言われるぐらいだし。
739 :
考える名無しさん:2010/12/07(火) 22:58:45 0
哲学板にかまってちゃん。も不自然だ。
哲学は独りでやるもんだなぁ。
もっと高尚で、もっと孤高であるべきだ。
740 :
考える名無しさん:2010/12/07(火) 23:07:42 0
とか書き込んでる
かまってちゃん
741 :
考える名無しさん:2010/12/07(火) 23:51:00 0
かまってちゃんしますねん!?
>>737 そうか?
すごくラカン的だと思うぞ
かまってちゃんて
>>736 そのネタ面白くも何ともないからどうでもいいよ
746 :
考える名無しさん:2010/12/08(水) 21:07:23 P
ついに純一も死んだか
747 :
考える名無しさん:2010/12/08(水) 21:19:55 0
ジャック•ラカンは死んでいる事にようやく気づいたんだろ。
748 :
考える名無しさん:2010/12/08(水) 21:26:00 0
あるいは「神は死んだが、死んだ事を知らない。」だな。
神は生きているけれど、生き方を知らない
純一てナニモノ?
神の代弁者
>>750 ネットで殺人実験してるみたいなこと、むかしブログで書いてたと思う。
バタイユ・スレには書き込んでるようだね。
158 名前:純一 ◆QzuB1xeuck [age] 投稿日:2010/12/08(水) 17:45:30 0
どれも俺のバタイユ理解とは違うな〜
まあ、どうでも良いがね〜
↑どん臭い自演スレだった。
どうでもいいけどレスとスレ間違える奴多いよな
元の言葉は全然違うのに
象牙の塔や昔なら修道院なんかは、一種の知的障害者のシェルターでもあったのだろうけれど、
最近はこうしておかしなのが簡単に外に出て来てしまうようになったからなあ。
そんな事言うとフーコーに怒られるぞ
>>757 意味不明。
そんなこと言うとママに言いつけるぞ! (?)
・・・
哲学板も地に落ちたな・・・
760 :
考える名無しさん:2010/12/09(木) 22:02:48 0
いいじゃないか。
「ママに言いつけるぞ。」
フーコーとかもう死んだ人に怒られる事はないんだから。
ママの方が怖いに決まっている(笑)
まあ、ママが既に死んでる可能性もあるけどな。
フーコーより、「キングコング」でも観なさい。
763 :
考える名無しさん:2010/12/09(木) 22:14:58 0
死んだママに言いつけるのか?
悪趣味だなそいつは。
てか純一かよ!
つうか、40代くらいになったら
親は60以上な訳だからいつ死んでもおかしくないよな
765 :
考える名無しさん:2010/12/09(木) 22:27:17 0
じゃあ死んだママに言いつけるぞ!!(笑)
どうだこわいだろ。
766 :
考える名無しさん:2010/12/09(木) 22:57:49 0
「死人を愛する」か。
断片的に切り取った「それ」を愛するというのは自己愛か変態趣味だろ。
従って死後の世界は存在する。
否、存在する事を常に疑いながら信じなくてはならない。
767 :
考える名無しさん:2010/12/09(木) 23:32:59 0
科学的に死後の世界は存在する/しないは全く関係無い。
無きゃ「人間的にマズい」というだけの、ラカン派得意の話法よ。
768 :
考える名無しさん:2010/12/09(木) 23:53:51 0
数学的論証とも全く関係無いだろ?
>>760 こんなどうでもいい話をそうやって引き摺る君も修道院とかに入った方がいいかもな
自分がおかしな人間と気付いていないおかしな人間程始末の悪い物はない。
>無きゃ「人間的にマズい」というだけの、ラカン派得意の話法よ。
767の脳内ラカン派ってそんな話法なのか。
ぴかぁ〜とかが代表なラカン派なんだろうな。
756なんかがそれこそ「人間的にマズイ」という話法なんだが、
756=767なワケだろ?
自分の話法を自分個人の脳内ラカン派に擦り付けているだけじゃないか?
これがラカン的な意味での「鏡」ですよ。
まあクライン的に「投影」と言ってもいいんだが。
ところで、
抑圧されている患者を解放することと、
抑圧されてない患者を開放することの区別ぐらいつかないのか?
抑圧されている患者とは誰の事で
抑圧されてない患者とは誰の事だい?
756は俺だが767はお前じゃないのか?
ああ、別人だったのか、そりゃすまなかったな。
なんだ質問に質問で返すだけか。あほらし。
760ぐらいまでの話の流れから死後の世界どうのこうのなんて連想するのって一人ぐらいだと思ってたわ。
自分はそんな話どうでもいいからさ。
772は自分だがそれに773と答えたのは=777だよな。
質問に質問で返しているのは君の方だよ。
ほらこれが「鏡」(ry)
では、ここで一曲〜
ラカンの「父の名」は、死んだ父 だから 死んだ母 は、そのパロディーなんだよ。
それだけのお話。
おもしろ〜い
>>779
エッ?
質問に質問で返すというのとはかなり違うと思う。たまたま質問が並んでいるだけじゃないか。
>>783 確かに何の脈絡も無い質問が並んでいるだけなら「質問に質問を返す」という事にはならないが、
773は772の文章を受け取って返しているよな?
何の脈絡もなくただ質問が並んでいるだけではない。
言い逃れだけの会話しか出来ない人間こそが修道院とか入った方がいいんじゃないかね。
まあまあ〜
>>773は単純に、>>757に対するものなんだが…。君大丈夫?
ま、
>>757を付けなかった俺が悪いんだろうな。リロードをさぼったもんでね。
そりゃ自分はエスパーじゃないからなw
ちゃんと言ってくれないと分からない。
君はきっと自分が言っていない事でも分かってくれるという甘やかされた人生を生きてきたんだろうな。
そもそも、777は前後の文脈的に773〜774の会話について言及したものと考えてもおかしくはない。
ならば784と答えるのもおかしくはない。
まあ話がすれ違っていた事が分かったからそれでいいよ。
じゃあね、寝るわ。オヤスミ
ところで、756〜757って、「質問が並んでいる」ようには自分には見えないんだが。
まあ君は757と758が質問に見えたのだろう。
これも「何の脈絡も無い質問の羅列」ではないよな。脈絡はある。
あ、いいよ、レスしなくて。
自分も昔なら修道院に入れられるような人間だと思ってるからw
ああ、だから「質問に質問で返しているワケじゃない」という事か。
自分で
>>788と書いている通り言及不足のせいで、質問に質問を返す事になった、と。
そう言う事でいいか。
ちなみに、756で書いているのは、
>最近はこうしておかしなのが簡単に外に出て来てしまうようになったからなあ。
と言う事であるが、これは「抑圧されている患者」と「抑圧されていない患者」のどちらだろう?
すまん、757に対するレスでも774と同じ質問を返すしかないな。君の言及不足のせいで。
と言うか、「質問に質問を返す事」が何故「あほらし」となるのだろう。
788は「質問に質問を返す事なく返答してくれる事」を期待している、って事になるな。
つまり彼は、自分の言及不足は脇に置いて、自分の言及不足も補って自分の言っている事を理解してくれる人を求めている。
まさに「中二病」だな。
何となくラカンっぽくなって来た所で終わり。
ちょっと面白かったよ。アリガトね。
面白いのでもう少し考えてみた。
773で「ところで」と言っている事から、彼は「自分の会話が話を変えている」と言う事を自覚していると分かる。
その773を彼は「あほらしい」「質問に質問を返す事」ではないとしている。
「話を逸らして自分勝手にする質問」ならいいという事だな。
じゃあ自分はフーコーの話を変えよう。
君は何故「質問に質問を返す事があほらしい」と思ったのだい?
糞吹きがまた糞を撒き散らしているとでも思ったのだろう。
悪くないオチだ。
800 :
考える名無しさん:2010/12/10(金) 03:58:05 0
バキュームカー放射
ジャックラカン
ジャックラカン
ジャックラカンのおーじーさん♪
まあ、ラカンの場合、
コミュニケーションは必ず失敗する、とか言う訳だけど、
これも全体を予め俯瞰してないと無理だよね〜
例えば、おまえは白鳳に勝てない、と親が子供に言うのは
勝手だが、その子の力士は場合によっては勝つ可能性もあった、が、
親がそういう具合に限界点を(親の感覚で)設定してしまう為に、
可能性があったものをわざわざ摘み取る訳だ。
と、同時に白鳳に勝てない事を
親は経験から知るが、その経験から知った事(ラカン理論)を
固定化して話すので、結局は中二病の視点なしには
この事(ラカン理論)は成り立たない。
806 :
考える名無しさん:2010/12/10(金) 17:40:01 P
ついに脂も死んだか
ちなみに今、酒飲んでる。
808 :
考える名無しさん:2010/12/10(金) 21:19:27 0
オレは甘酒
809 :
考える名無しさん:2010/12/10(金) 21:21:58 0
なんだ。純一の親は相撲取りでしたか。
810 :
考える名無しさん:2010/12/10(金) 21:30:58 0
「お前がそんな経験してる訳ないだろ。バーカ!」
と子供があえて声に出さないのは親の尊厳を傷つけないため。
親のウソはとっくに見抜いてる。
ジジェクが書くのはそんな話しばかりだ。
811 :
考える名無しさん:2010/12/10(金) 21:42:38 0
因みにサンタクロースが存在する理由も似たようなもんだぞ。
もうすぐだね。
このスレの奴らも死んだ方がいい
>コミュニケーションは必ず失敗する、とか言う訳だけど、
>これも全体を予め俯瞰してないと無理だよね〜
人間には「コミュニケーションは最終的に成功する」という無意識が刷り込まれている
815 :
考える名無しさん:2010/12/10(金) 22:41:18 O
だから手紙は必ず宛先に届く訳ね。
いや、誰もそんな話はしてないけどな〜
俺はそういう話をしている
純一はそういう話をしていない
それだけだ
相手が重度の精神疾患を抱えているならば、コミュニケーション失敗ということもあるわけです。
「あざける者に矯正を施している者は自分の身に不名誉を得ており、邪悪な者に戒めを与えている者は 自分に欠陥を。」これが今までの私の状況です。
今夜はもう寝ます。お休みなさい‥
羅漢てw
>>818 と言う事はコミュニケーションを成功できれば正常だという事だな。
別に正常な人間でもコミュニケーション失敗する事ぐらいあるだろう。
と言うかどのような基準で成功か失敗か判断しているのか。
相手に通じているという事は最終的に自分では確かめられない。
相手は自分ではないから。
つまり、「コミュニケーションは成功している」と言う事は自分の妄想でしか成立しない。
つまり、「コミュニケーションが成功した」と自分が一人で思い込めば成功なんだ。
逆にそう言った精神疾患もあるよな。
自分一人で「コミュニケーションは成功している」と思い込んでいるだけで、周囲の人間は「話が通じていない」と思っている。
この時周囲の人間の方が正常な訳だが、周囲の人間はその精神疾患者に対して「コミュニケーションは失敗している」と思っている訳だよな。
結局、「自分の話が通じるか否か」で818は正常か異常かを判断している訳だ。
「自分の話が通じないから精神疾患だ」なんてまさに「中二病」だな。
>>818 ところで、君に質問だ。
「あざける者」、「矯正を施している者」、「邪悪な者」、「戒めを与えている者」とはそれぞれ誰の事だい?
君に対して自分はコミュニケーションは未だ成功していないから教えてくれ。
ただし、それらがこのスレと関係無い場所の人間の事なら別にいい。
その場合君はスレとは関係無い愚痴を関係無い場所で愚痴っているだけなので、別にそんな話聞きたくはないので。
>>806 だとしたら藤田のせいだな。相当参っていた様子だったしな。
彼女は藤田(とその一派)に精神的にレイプされたようなものだろう。
自分は全部抽象的に喋るのに、
他人に具体的に話す事を求めるってのが笑える。
蛇足だが自分の818について、誰の事か分からないなりに思った事を書いておこう。
まず不名誉が分からない。
誰に対して名誉があるかないか。
相手によって違うだろう。自分の事を名誉ある人間と思う人もいればそうじゃない人間もいる。
自分は特に名誉なんて必要な時に必要な種のものが必要な分あればいいと思っているから、「だから何?」としか思わない。
「欠陥」についてもそうだ。
「自分に欠陥はない」なんて思っている人間こそが精神疾患者だろ、と思う。
>>826 他人に具体的に話す事を求めたら自分も具体的に話してはいけないのは何故だい?
自分は分からないから聞いているだけだが。
ならば相手も自分に具体的に話す事を求めればいい。
相手がどこがどう分からないのか自分は分からない。
分からない所を具体的に話せ、と自分は言っている訳だが、相手がどこが分からないか分からないからどうしようもない。
自分は818についてどこが分からないか824で聞いている。
別に「全て具体的に話をしろ」と言っている訳ではない。
抽象とは具体から言えば道標のような物だ。
道標だけで具体が分かれば抽象だけでも会話は成立するだろう。
道標だけで通じなければ、その先にある事を述べればよい。
831 :
流太郎:2010/12/11(土) 07:27:15 O
あのな。お前らが先ず抽象的すぎるの。せめて名前ぐらい書け。
いい天気だぞ
こんなスレに居付いてないで布団でも干せよお前ら
別に名前を書けば抽象的じゃなくなるわけじゃないだろ
818です。志を同じくする友が、問題解決のために負のスパイラルに飲み込まれる心配があり、見ているであろうここで書き込みました。
論争を引き起こすつもりはありませんでした。
意味合いとしては自分に元々の名誉があるとか欠陥が無いということではありません。
ある問題と向き合っていて、話す真意が相手に伝わればいいのですが、返ってくる反応から通じていないことを知ったわけです。
私が2ちゃんねるにいるのはある意味中ニ病だと認識しています。
志を同じくする友(爆笑)
>返ってくる反応から通じていないことを知ったわけです。
お前2ちゃんねる初心者か?
と言う事はあれか。
その「志を同じくする友」に釘を刺す目的で、
「そんなことやってると不名誉になるぞ。欠陥を得る事になるぞ」
とその友を脅しているレスだと認識したが、間違っていないか?
「そんな事してたらじゃ将来良い生活できないわよ。あなたが心配で言っているのよ」
と同じだな。
「心配」と言えば脅迫じゃなくなる。
「友」も「心配」も、実際に脅迫の文法を使っている事へのエクスキューズなんだろうな。
840 :
流太郎:2010/12/11(土) 18:51:23 0
ラカン的でなくとも名前を書くかどうかは非常に重要だ。
「手紙は必ず宛先に届く」なら届く先は「宛先」だからなあ。
今まで名前伏せてた。
(その方が面白いから。でもコレも偽名なんだが。)
あと「そいつが中2かどうか?」なんて大して興味無いからいい。
だいいち「そいつは中2だろう」と断言している奴が嫌いなので。
┌──────────────────────────┐
│ │
│Q なぜわざわざコテをつけるのか? │
│A 目立ちたいから │
│ │
│Q なぜ目立ちたいのか? │
│A 構ってほしいから │
│ │
│Q なぜネットで構ってほしいのか? │
│A 現実では誰も構ってくれないから │
│ │
│Q なぜ現実では誰も構ってくれないのか? │
│A 嫌われる性格だから │
│ │
│Q なぜ嫌われる性格を治そうとしないのか? │
│A 「自分を理解できない周りの方こそバカ」と思い込んでるから│
│ │
│※現実で嫌われる人間はネットでも嫌われます。 │
│ 以上の理由から大多数のコテハンが │
│ 嫌われるのは当然の事であると言えるでしょう。 │
│ │
└───────────────────────────┘
842 :
流太郎:2010/12/11(土) 19:06:36 0
だから「掲示板で名前を付けるかどうか?」重要な要素なの(笑)
全然違うもん。待遇が。
843 :
流太郎:2010/12/11(土) 19:12:32 0
あと「コミュニケーションに失敗しても最終的に上手くいってしまう。」
というのがまあ、「文化」であると。
クリスマスもそうだし。
暗黙の了解じみた力が働くんだと。
そういうのを一般的には
抽象的な話って言うんだけど、
中2病の君には何回言っても無駄かな?
845 :
流太郎:2010/12/11(土) 19:24:57 0
まあ、一般“的”には抽象“的”な話だな(笑)
「一般には抽象論である」ぐらい押してみろよ。
846 :
流太郎:2010/12/11(土) 19:30:24 0
ここで具体的な話しをしても困るだろ。
「ウチの母ちゃんがつい3日前に〜。」とか(笑)
847 :
流太郎:2010/12/11(土) 19:39:56 0
それに「一般」てのは「具体的な普遍性」の事だろ?
クリスマスは普遍だぞ。やらない年はあるか?
太郎?
849 :
流太郎:2010/12/11(土) 19:46:49 0
反論はいつも2行で。
(ジジェクスタイル•笑)
ふっ…図星、か。
あぼ〜んだらけの冬です
852 :
流太郎:2010/12/11(土) 23:45:05 O
因みに俺は中学二年生だ。
何か文句あるか?
853 :
流太郎:2010/12/12(日) 00:06:18 O
だから「中二病」じゃなくて「幼児性」を使えと言ったんだ。
伊集院光利権
855 :
流太郎:2010/12/12(日) 00:18:46 O
「中二病」ってのは所詮アイロニーでしかないからね。
リアル中二生にはなんて返すんだろ。純一は。
856 :
流太郎:2010/12/12(日) 01:16:21 O
ほらな。話を具体的にしていったら困るのは純一の方だろうが。
だいいち「中二病」は正式な精神疾病としてはまだ認められていないし。
まあ、一生無いと思う(笑)
.
中学生が夜1時まで起きてるなよ
背伸びないぞ
>>853 純一ではないがお前が世の中すべてにある「中二病」にそうやって文句つけてるなら考えてやらんことはない
正式な精神疾病として認められてない病名も大量にあるもんだぞ。
自律神経失調症とかな。
精神分析が用いている疾病名って現代じゃほとんど正式に認められてないものばかりだよな。
何故流太郎さんは純一に「中二病」ではなく「幼児性」を使って欲しいのか。
二回も言っているくらいだから、よっぽどなのだろう。
さあみんなで考えよう。
863 :
龍太郎:2010/12/12(日) 09:04:18 O
多分そいつは黒人でオタクで中学二年生だからだ(笑)
本来の意味から離れ、差別用語として使われる。
それを差して「所詮はアイロニー」と言ったんだろ。
まあ、そいつの気持ちは良く分かるよ(笑)
「幼児性」はあるなぁ
見たことないカキコが頻繁にあらわれるから好奇心で釘付けになるし、己があやされているよな依存関係が構築されるてなわけでは幼児かもしれぬ
これからは意識的にこうした罠から離れているべく他の活動に振り分けるわ
865 :
上岡:2010/12/12(日) 13:10:58 0
そうでっか
>>864 結局それから離れようとするなら差別用語みたいな意味がある事になるな
言うなれば成長段階に於ける自立だろ
自立した上での適度な2ちゃん利用が理想
理想っていうか普通
んなのが理想だなんてよっぽど2ちゃん中毒なんですね
今のところ目的があって利用している
手芸材料の件だが
どうやら何らかの形で償う機会がないとストップしないかも
手芸材料?
流太郎だか龍太郎だか携帯使ってまで張り付くなんてよっぽど大事な目的があるんですね
>>967 そうジョンイル。諸外国や自国民に対して、
「糞やるから愛よこせ」的なねw。
搾取的な関係を要求している。
糞まみれの手差し出されたって、握手したかないやね。
874 :
龍太郎:2010/12/12(日) 21:10:32 0
すげえな!そしてキモいな!
携帯で書き込んだのバレるんだな。
以前ブログ書いてて「Mac信者はこれだからキモい。」
と唐突に振られたの思い出すわ!
875 :
龍太郎:2010/12/12(日) 21:19:07 0
まあ「幼児性」もただのアイロニーなんだけどさ。
法的に拘束力を持つのは「20歳以上かどうか」とかな。
シラを切り通せばどうにもならないぞ。アイロニーなんて。
自分で続ければ?
>>874 自分が皆からキモがられてる事をばらしちゃってまあ
879 :
龍太郎:2010/12/12(日) 21:37:39 0
まあ、過去に書いてたブログは“登場人物が基本2人以上”居て、
“書いてるのは俺1人”だったがな。
それを精神異常と呼ぶかどうかは知らない。
880 :
龍太郎:2010/12/12(日) 21:48:51 0
昔よくくだらない事で炎上とかしてたろ?ブログってさ。
2人以上出させてそれぞれに責任と役割を振り分けるんだ。
そうするとバックアップが楽。
1人には変わらないのだが(笑)
自演はポールの十八番だからなぁ〜
882 :
龍太郎:2010/12/12(日) 22:05:33 0
キメラ(多頭の怪物)っていうモチーフも昔は俗に言う「多重人格」だけだったじゃない。
“精神が2つ以上ある”と。
ただこうしてリモート的に人形を操る感覚とでもいうか。
“身体が2つ以上ある”のは最近になってからの事じゃない?
883 :
流太郎:2010/12/12(日) 22:15:05 0
こうして「黒人でオタクで中学二年生の俺」
が即席で動くの。
884 :
龍太郎:2010/12/12(日) 22:27:22 0
例外に対するスケープゴートは常にとっておかないと、特にサイバースペース内ではやられる。
というか、どんな理論でも大事なんだが。
例外に対する言い訳って。
まあ、ジジェク読んでる黒人オタで中学二年生ってのは先ずいないけどね。
自演ってのは弱さから来る。
太郎もポールも自分が頭が良いから&
先進的だから↑と言うが、本当にそうか?
罪を犯した人間は、弱い人間程、
その罪を認める事が出来ない、そこで言い訳をする。
俺は頭が良いから万引きした、
時代的に先進的だから万引きした、等々。
しかし、そう言う太郎やポールの様に
言い訳まみれの人間を仮に許容したとしよう〜
すると、太郎やポールと丁度同じ思考パターンを
持つ人間が抽出出来る。
それは?
そう、波平や東京kittyだ。
887 :
龍太郎:2010/12/12(日) 22:37:06 0
精神論にすがるほど、俺はバカじゃない。
特に2chじゃあね。
そんなに“1人の人間として誠意を見せたい”
のならよそでやりな。
俺は別に流ちゃんに自演するな、とは言ってない。
まあ、君がそういう自演というチートを
使ってもどうせ俺には勝てないよ。
別に相撲でマシンガン使って全勝しても良いけど、
その分、流ちゃんの身体は弛むってだけで。
そして、そういう生き方をしてる君と同類の
波平や東京kittyが既に居て、これが何故か
世間ではダメ男ってカテゴリでくくられるってだけの事さ〜
889 :
流太郎:2010/12/12(日) 22:59:16 O
純一には勝てないよ。負けもしないがな。
最初から言ってるだろ
唯一勝つ方法があるとすれば「全員一致でただ一人を殺す事」らしいがな。
890 :
龍太郎:2010/12/12(日) 23:31:13 O
カオスとしての想像界ね。
最後はラカンらしくなってよかったよかった。
哲板に来て、純一にポールと呼ばれて久しいですけど、なぜポールなのか?
またポールのプロファイリングは何一つ私に合致する所がないんですよね。
風俗好きだとか、ニートだとか、ヘビメタが好きだとか。
何の脈絡もなく憶測というか妄想を述べているんでしょうけど、
そろそろ私を一個のキャラとして見て欲しい感はあります。
892 :
流太郎:2010/12/12(日) 23:48:48 O
因みに俺は名前出すまで藤田だったぞ(笑)あとポールとか波平だとか。
で、東京なんとかさんって誰?
東京kittyの名前が出てきたことは意外だったな。
脂さん生きてたみたいだね。良かった。
895 :
考える名無しさん:2010/12/13(月) 01:25:01 0
_____
/∵∴∵∴∵\
/∴,zェェ.ュ'.:''::´zェェ.ュ:i
∧ ヽ. ヽニニソ l ぷえさんかね〜?
/∵\ヽ /
_,./‐' 、_ ヽ、_ ' ヽ、
,r'´ `''‐ ニ= '´,..-‐' ``ー、 ハァハァハァハァ
/ ', ', ヽ
[ 、 〕 〔 .′ .」_ .ll′
.| | 」 ._} .hノ .:| ,.. .,.トト 〕
.} .^′ ゙《,_ .、,ノ ...厂、 .il
} _ .、 .゙゙'〜 .y,_ _,r;|¨ <、、‐ . ノ
.{, 〔 」 ´ ‐ 「ilリiアアァァァ;lllllli(リ゙} ┌ 冫.. .ア
\ ∨゙ . _ .- . ' .`゙厂¨厂゙厂'. .゙ 、' .゙. ヽ‐,r|
|: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|
|:_______________________:|
l: 、.: ヽ ゙i"
! i ; n .:c.: ', _..ハ
| ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
/ / |::::: -= =- -= =- | \ \
/ /.│ \:::::::'''''' ''''''/ \ \
/ ゝ ヽ │ ヽ/ ̄ ̄i\/ /. ) ヽ
(////(/ .│ / し l l l lJ
(((/ │ / UJJ
./ \
>>880 炎上するほど人来てたのか?
単なる自意識過剰なだけな気がする
>>892 名前出さなかったなら誰に思われても文句は言えないだろ
それは変
どう変?
まあ、上の方でも言ってたよな?
曰く、俺(流ちゃん)は対象aだから、
決して到達する事は出来ない、と。
何故なら、純一が語りかけているのは、
大文字の他者たるパソコンの文字に過ぎないのだから、
という訳だ。
しかし、結局は、万引き犯も同じ事を言う。
俺(万引き犯)は、対象aだから捕まらない、
何故なら警察は、断片的な状況証拠(大文字の他者)
しか知り得ないからだ、という訳だ。
千ャーノヽン
しかし、実際には万引き犯は捕まるし、
太郎も特定される。それは何故か?
それは簡単で、万引き犯も太郎も実は、
そこまで普段から厳密に考えていないからだ。
万引き犯は証拠の厳密さを求めるが、
立場が逆なら、いい加減で終わらせてしまうし、
太郎も厳密さを求めるのはあくまでも
自分が疑れた場合のみで、逆の立場なら
勝手な断定で済ませてしまういい加減さを発揮する。
そもそもわざわざ匿名掲示板に書いている癖に
「俺を特定していない」
と文句付ける方がバカだろ。
捕まらない事を望んでいる万引き犯なら892なんて言わないだろ。
せっかく藤田やポールに濡れ衣を着せられているのに。
むしろ“1人の人間として誠意を見せたい”と思っているのは太郎君自身なんだよ。
908 :
考える名無しさん:2010/12/13(月) 06:16:04 O
さあ夜明けだぞ純一
早朝です。
その証拠に、太郎君は純一にやけにご執心だが、純一論法って基本的に905だからな。
「相手にある事をさせるなら自分もそれをするべきだ」という。
「相手に自分が疑われた時の証拠の厳密さを求める癖に、自分が逆の立場ならそうしない。それがおかしい」と。
826も同種の論法だ。
別に相手にある事をさせて自分がそれをやらなくてもいい。
905の例なら、自分に危害が及ぼうとしているのならそれに対して様々な対策を講じるのが普通。
逆の立場じゃなくても、「自分が疑われていない」つまり自分に危害が及びそうにない状況なら、適当に済ますのが普通。
別におかしくもなんともない。
この純一論法がおかしいと思えるのは、「誠意」を求めているからだ。
「誠意」を求めている人間からすれば、純一の話は「おかしい」と思うだろう。
純一論法って基本的にこう言った「誠意」などと言う「人間的にマズい」事を人質に取った類のものだ。
太郎君は自分が「人間的にマズくない事」にご執心だから、それを人質に取った論法の純一に喰ってかかるんじゃないだろうか。
糞不気はラカン辞めりゃいいのに。
嫌いな奴をねちねちいじめるみたいにラカンやってるだけだろ。
912 :
龍太郎:2010/12/13(月) 21:30:29 0
論法がどうとか正直そこまで考えてない。
純一が嫌いなだけさ。
というか、お互い喧嘩腰なので後には引けないだけ。
ただ喧嘩に勝つには結局第三者を巻き込んでジャッジさせるしかないの。
サイバースペース上ではね。
913 :
龍太郎:2010/12/13(月) 21:44:14 0
それに考えなくても大丈夫な場合も掲示板じゃあ多々あるぞ。
俺以外の誰かが仕事をするからだ。
例えばなあ、別に俺以外が龍太郎の名前で書き込みをしても良いんだよ。
足を引っ張ってもいい。
ただしバレたらそれなりの策は打つけどね。
そういうルールでブログを書いてた事はある。
914 :
龍太郎:2010/12/13(月) 21:49:21 0
ジョン•ゾーンの「コブラ」って知ってるか?
915 :
龍太郎:2010/12/13(月) 22:02:47 0
因みに今現在、“龍太郎は2人居る”事は分かったぞ。
916 :
龍太郎:2010/12/13(月) 22:07:10 0
コテつけると基本的に追われる立場だからなあ。
とことん逃げるぜ!
917 :
龍太郎:2010/12/13(月) 22:18:59 0
あーと、どこにも「2chは匿名掲示板である」という文言なんて無いぞ。
俺が知ってる“匿名掲示板”ははてなの増田だけだ。
918 :
龍太郎:2010/12/13(月) 22:23:53 0
↑それは無いぞ。龍太郎!
説明書きをちゃんと読み直しなさい。
919 :
龍太郎:2010/12/13(月) 23:18:36 0
てーかさ。
そんなゴーストライターみたいなルール作るんなら
初めから全員「名無しさん」で良くね?
920 :
龍太郎:2010/12/13(月) 23:52:12 0
名無しさんが波平さんのシュートをカットしてわざわざ打ち直したから
波平さんのまわしもんだと間違われたんだよ。
てか波平って誰だよ。東京さんとかも。
既にラカンはほとんど関係ないし。
匿名性の話題は非常にラカン的だと思うんだが
そういう用語が無けりゃラカンじゃない、とか短絡的な考えをしてるんだろうな
>ただ喧嘩に勝つには結局第三者を巻き込んでジャッジさせるしかないの。
とかまさに大文字の他者だろ。
>>912 >論法がどうとか正直そこまで考えてない。
お前が考えているかどうかは考えていない。
お前自分の思考の全てを自分が把握出来ているとでも思っているのか?
自分の思考は自分は全て把握出来ていないというのが無意識という概念だろそもそも。
なので
>それに考えなくても大丈夫な場合も掲示板じゃあ多々あるぞ。
も意味不明。
大丈夫か大丈夫じゃないかとかって話じゃないんだよ、馬鹿。
第三者としてジャッジすると正しい正しくないなど関係なく、龍太郎の考え方は非常に常識的で硬直的でつまらない。
純一もそういった所はあるが勢いがある分脱線する(言い過ぎる)のが面白い。
龍太郎→非常に普通の人が普通の常識的な考えを繰り返し述べている。
純一→ベースには常識的な考え方があるが勢い余って脱線する。
見ていて面白いのはどっちか分かるだろ。
純一が面白い事なんてないよ
人それぞれ。
ヘタリアを面白いと言う人がいればつまらないと言う人もいる。
それは詭弁
どこがどう詭弁?
ある事を面白いと思う人がいれば思わない人もいる。
これは事実。
それが純一という個人に当てはまる事だってある。
事実を述べているだけなのに何故詭弁になる?
恐らく君は「純一は面白いか否か」という命題について考えているのだろう。
だから927が詭弁に思えた。
しかし自分が言っているのは「龍太郎より純一の方が面白い」という事であり、「純一が面白いか否か」などと言う命題は考えていない。
純一より面白い人間もいる。その場合純一はそいつと比べて面白くないとなる。
物事を画一的に考えられない人間ってすぐ詭弁とか言いたがるよな。
自分が相対的に物事を考えられないだけなのに。
詭弁とは見せ掛けだけもっともらしく思わせて中身の伴っていない論だ、とするならば、
ラカンなら全てのディスクールは詭弁だ、となるんだがな。
人と人は常にすれ違う。
すれ違っている事を「見せ掛けだけで中身の無い会話」とするならば、全ての会話が詭弁だと言えるな。
その「中身」とは単にそいつが個人的に考えている命題に過ぎない。
個人的な命題なワケだから、それがすれ違えば「詭弁だ」となるのだろう。
物事を画一的に<しか>考えられない、だった。
935 :
考える名無しさん:2010/12/14(火) 15:06:00 P
以上、純一の自演でお送りいたしました。
え、このスレ純一しかいないだろ?
貴様も俺も純一です。
937 :
純一:2010/12/15(水) 00:12:23 0
純一に統一するか。もう(笑)
良いよ。俺の負けで。
938 :
純一:2010/12/15(水) 00:17:42 0
てか東京なんとかさんって誰だよ?
>>938 東京kittyは2ちゃんの有名な荒らしのコテハンですよ。
2ちゃんねるユーザー代表として数回テレビ出演もしてます。
アンサイクロペディアに彼の記事があります。
ニコニコ動画での企画にも数回参加しています。
つい最近まで東浩紀スレに常駐しており、
語尾に(@w荒と記すなど特徴的な書き込みを繰り返していたので、
純一の目にとまったのでしょう。
941 :
主婦1:2010/12/15(水) 06:02:33 0
「大学で精神分析を教えていらっしゃるんですって」
あらそうなの?
kittyは自称東大卒で、本名も割れてるから色々調べられた挙句兄貴が東大卒で本人は違ったと言う事が発覚した。
これも一種のコンプレックスだなあと思ったから覚えている。
ちなみに実家まで割れてスネークが張ってたりしたな。
立派な集団ストーキング状態だったわ。
>>496のレスも意味分からないな。
「独特の解釈」だと思ったら「誰の説?」と言うより先に「純一の解釈だ」と思うのが普通だろう。
「独特な解釈だな。意味が分からないので詳細を説明してくれ」
などという返答になるんじゃないか。
ここに波平の奴隷根性が表れているんだよ。
「僕はえらい先生の文章(解釈)を聖典にしています。あなたは誰の文章を聖典にしているのですか?」
という意味なんだろうな。波平にとっては。
波平がやっているのは哲学ではなく、「偉い先生に取り入るための立身出世の手段」である事がこういった所からも伺い知れる。
ここで純一が「俺の解釈だ」と言えば波平は「くだらない」となるだろう。
ここで「○○先生の本に書いてあった」と言えば波平はこの解釈について考えるだろう。
後者は立身出世の役に立つからな。
948 :
波平:2010/12/16(木) 02:22:54 0
という波平の自演でした。
だから波平の反論パターンは大体「偉い先生がこう言ってたんだもん!」になるんだよな。
そこを純一は批判して(馬鹿にして)いる、という構図。
波平もそこんとこ批判されまくったから、最近は「○○という本に書いていた」的な反論はしなくなったが、
彼の奴隷根性は無意識のものであるから、こういった何気ない一言だと、それを隠し切れず曝け出してしまう。
実際にゼミ生からは「偉い」と思われているであろう藤田とは、周囲に認めてもらっているか否か、の違いだけ。
哲学あるいは精神分析を、社会的立場を向上させるために利用している、という点では二人は同じ。
これは自分の解釈だが、純一も同様に思っているんじゃないだろうか。彼がこの二人を一まとめにして批判しているのは、そこだろう。
波平は「既に周囲から偉いと認められている」藤田と同種の人間として述べられているワケだから、喜ぶべきじゃないかね?
まあ波平ゼミなんか開いても藤田みたいに「偉い先生」となるかどうか分からないが。
本に書いてある事を引用するなと言っているんじゃないぞ?
たまたま自分の上手く言語化できなかった言葉がどこかの本に書いてあって「これだ」と思って引用する事はあるだろうがね。
もちろんその文章を「これだ」という具合に解釈したのはそいつ自身であり、他人がどうであるかは分からない。
しかし、「そいつが命題として言表できなかった命題を、本人が「近い」と思って引用する」事自体には、
「偉い先生の文章を引用する事で読者に社会的立場が高い人と思わせる」という要件はない。
前者のパターンでは、自分が「これだ」と思うかどうかであって、それを書いた人間の社会的立場など関係ない。
ただし、世に書物として残っている作者は、大体が社会的立場がある事になるからなあ。
「書物として残る=著者は社会的立場がある」
というのは、出版技術の向上やネット化で大分実際が伴わなく成って来たが、まだ多少はこういう「常識的暗黙の了解」が残ってはいるだろう。
自分が考えている命題を表現するのはいいんだよ。
それが相手も命題として通じるかどうかは、その時その時だ。
hm
東京kittyは、未成年へのわいせつ罪で
逮捕歴がある、そして創価学会員である。
ところが、ラカン理論を使うとこの点が出てこない。
いや、出てこないのではなく、出したくないから、
ラカン理論を『選ぶ』訳だ。
中二病=ラカニアンであると、
メタな視点(
>>386)を持っていると前提する。
万引き犯も、下着泥棒(ポール)も、流ちゃんも、
そして東京kittyも、自分が論理(ロジック)そのものと
同一化(想像(イマジネール)的に)していると思い込む。
だから、現実に下着泥棒でポールが捕まろうが、
>>368のロゴス幻想がポールの主体の正しさを保証する、
そして、メタな立場を保証するラカン理論はロゴスなので、
ロジックを抑えた彼等は数論理と(想像的に)同一化した、
という思い込みに入る訳だ。
従って、何度も説明した様に、東京kittyやポールや万引き犯が
警察に捕まろうが、自分(kitty、ポール、万引き犯)は論理そのものと
同一化していると思い込んでいる(想像的に)ので、
論理そのものが間違いな訳がない=俺は警察に捕まろうがメタである、
という論理に入り込んでしまう。
ところが、東京kittyやポールや万引き犯という
論理病に罹った人間は、想像的にロジックと同一化している、
という症候に罹っており、
これに俺純一が象徴秩序を持ち込む必要性がある。
即ち、ロジックと勝手に同化していると思い込んでいる
東京kittyやポールや万引き犯は、これでは社会生活を
送る事が出来ない、何故なら東京kittyや万引き犯は
当然の事ながら片やわいせつ罪で逮捕歴があり(東京kitty)、
片や万引きで捕まるという失態を犯しつつも、ロゴスと
同化し、メタだと思い込んでいる為に、現実での矛盾を
認識できないからだ。
そこで、分析者である俺純一は、
現実を認識できない彼等に(象徴的秩序としての)『君はこれだよ』と
教えてやる必要性がある、即ち、
東京kittyはメタではなく、単なるわいせつ罪で捕まった事のある
40のオヤジであり、
万引き犯はメタではなく、安い商品ですら金を出し渋る人間であり、
ポールは頭が良いメタではなく、単純に欲望の抑えが聞かない
幼稚な人間であるに過ぎない。
ロゴスと同一化した彼等、東ポ万を正常に治療してやるには、
彼等は決して自分達が思い込んでいる『メタ』でなく、
単なる『犯罪者』であり、『下衆』であるという事を
分析者であるこの俺純一が彼等に象徴秩序を導入する事で
気付かせなければならない訳だ。
ラカン的に言うのならば、東kや万犯やポや流は『メタ』という
シニフィアンに同一化しているが、彼等は中二病という病気なので、
『メタ』というシニフィアンと『下衆』というシニフィエが
固定化されているので、やってる事が犯罪でも、勝手にメタのカテゴリに
入れてしまい、これが第三者から見て、彼等が犯罪をやってる癖に
反省しないという症候に入っていく原因となる訳だ。
くだらねえ
ごめん、悪ノリし過ぎた。
ところで、ラカンの言ってる事は、
数式の装飾を取り払ってしまうと、実は殆どレインと
主張は変わらない。
ただ、ラカン論者は、全くレインを話題に上らせない。
それは腐る程、口が酸っぱくなる程に
言いまくったが、要するに、旧来の先生=偉い、患者=大衆、
という近代(モダン)の図式を擁護する口実を得られるのが、
辛うじてラカンだからだ。
要するに、中二病を維持するのにラカンは欠かせない。
言ってる内容が同じでもレインではこの点を否定するので、
中二病はレインを受け入れられない。
何故ならレインは数式を用いないので
権威の補強に使えないからだ。
と、いう訳で、純一統一理論における
基礎知識がこのスレで一通り出揃ったので、
これからラカンの破壊を細かく行っていこう〜
まず、デリダも言ってる様に、
ラカンはファロス中心主義である。
女は存在しないってのは、
女を示すシニフィアンが存在しないって事で、
要するに、女は男にとって訳のわからん存在であるが故に、
女なのだ、という見方なのだが、
これはハッキリ言って男『からの見方』であり、
それゆえ、ファロス(男根)中心主義と呼ばれる。
ファロス中心主義は、二元論であり、
男/女、言語/非言語等、物事を二つに分けて、
その一方に優位があると考える方法を
デリダはファロス(男根)中心主義と呼ぶ訳だ。
ラカンは明らかに、言語/非言語という二元論を採っており、
ラカンにとっては、この二つの分け方をした後、
言語に優位を与える方法を全体に亘って採っている。
しつこいがだからデリダにファロス(男根)中心主義と呼ばれる。
>>292-333でも言ったが、
ラカンはファロス中心主義に陥っているので、
言語/非言語という(ファロス中心主義的な)分け方をして、
(同じくファロス中心主義的に)言語『だけが』実在する、
というまたまたファロス中心主義の典型的なパターンに陥っていく。
大体、ラカン理論を使う前提として、
言語だけが実在すると前提しなければ理解できない様になっている訳だ。
シェーマLでは、何も知らん幼児に
実在としての言語が勝手に入ってくるというストーリーなので、
言語の実在が初めから前提されているが、
これはファロス中心主義にラカンが陥っているので、
言語/非言語という分け方をして言語だけが実在、即ち、
二元論の片方(言語)が優位である、と言う訳だ。
ところで、言語/非言語という『分け方』を決めているのは?
そう、勝手にラカンが決めている。
そして、勝手に二つに分けた後で、言語の方が優位と
初めから前提して勝手に決めているのは?
そう、それはラカンが勝手に決めている事である。
つまり、シェーマLではどうしてもラカンは、
言語が幼児の精神に侵入する事で、初めて人間は
自我を持つと言いたい、
つまり、逆に言えば、人間は言語無しには成り立たないと
言いたいのだが、実際にはそうではない事は
>>292-333で俺が証明した。
いや、もうちょっと踏み込んで言うと、
ラカンは人間が言語を使うのではなく、
言語に人間が従属すると言いたい訳だ。
それはアンナ・フロイトとの派閥抗争で、
どうしてもそういう方向に持っていきたい、みたいな
思惑から来ているのだが、そもそも冷静に考えて、
上の様な勝手な派閥抗争という事情を動機として、
勝手に人間が言語に従属するという結論に
『持っていこうとしている』のはラカンというおっさんの主体であり、
この一連のプロセスは、ラカンが人間が言語に従属すると
言いながらも、結局は背景にアンナとの喧嘩から、
アンナと説を真逆に『しようという動機』から勝手に
言語をラカンという人間が操って作っているのであり、
結果的に言えば、『『言語に人間が従属する』という言説を
作っているのが(ラカンという)人間の派閥抗争という事情である』
という具合になり、結局、こいつの行動を見れば、
言語を勝手に個人の事情で操ってるじゃねーか、という結論になる訳だ。
つまり、この事から言っても、
人間が言語に従属するのではなく、
そもそもそういう説を主張する人間(ラカン)の
動機というか都合が言語を従属させる訳であって、逆ではない。
そもそも、ソシュール的定義では、
シニフィアンとシニフィエってのは不可分であって、
ラカンの言う意味では存在しえない。
ラカンが言ってるのはソシュール的定義では
シニフィエであってシニフィアンじゃない。
この事はラカンがソシュールを誤読してるって事を意味している。
大体、ソシュール的定義では、
シニフィアンってのは聴覚的媒体であって、
シニフィエ抜きで存在するもんではない。
従って、当然、ソシュールを理解していれば、
シニフィアンの連鎖等はありえないし、
シニフィアンの優位というのも無い訳だ。
そういう訳で、ラカンの言うシニフィアンを理解するには、
ソシュールの思想を理解していない事を前提としなければならない。
つまり、ラカンがソシュールを全く理解していない、
という事を前提としなければならん訳だ。
978 :
純一:2010/12/16(木) 22:59:03 O
言ってる事とやってる事が逆な奴はどうする?
大抵怒られるけどな。
という訳で、ラカンの言うシニフィアンは、
ほぼ、(実在する)『言語』と読み替えて良い。
そうすると大体、ラカンの考えている思考が分かる。
という訳で、ラカンの基本思想を
俺純一が解説しよう〜
まず、ラカンはモダン(近代)的な旧来の古い観念を持っている。
その為に、デリダが指摘する様な、単純なファロス中心主義の
観念を持っている。
男性/女性、言語/非言語という二元論という古い分け方をし、
その内、男性と言語に優位を与える訳だ。
981 :
純一:2010/12/16(木) 23:05:00 O
まあ、死んだ奴の考えていることなんて分かる訳が無いがな。
とすると、ラカンにとっては、
実在するのは男性と言語のみが実在し、
女性と非言語である人間は、それらの影としての
存在しか与えられない事になる。
だから、ラカンの場合、
言語と男性だけが実在するものなので、
人間が喋るとは言いたくない、
あくまで言語だけが実在すると言いたいので、
俺が喋る、という言い方ではなく、言語によって
主体の影が見える、という様な言い方をする訳だ。
だから、ラカンにとっては、
女性は男性の影としての存在でしかないので、
言語が貼り付けられない女性は存在しない、となる訳だ。
しかし、これは結局は単純なものの見方であり、
冷静に考えれば間違いはすぐに分かる。
んで、ラカンは前編に亘って、
言語だけが実在すると言いたいので、
そう言わなくても言える事を敢えて逆に言う。
要するに言い方だけ変える訳だ。
だから、ラカンに言わせりゃ、
こうやってパソコンの文字だけが実在し、
俺という人格は存在しない事になる。
そりゃ、パソコンの文字面からでは
俺の姿は見えないからね〜ラカンというおじさんにはそう見える。
だから、ラカンに言わせれば、
俺がこの文章を書いているのではなく、
文字が純一という主体を表象する、という言い方をする訳だ。
要するに俺は存在せずにこの文字だけが実在するって訳だが、
これは詭弁だよな〜?
要するに言い方を変えただけだ。
というのも、ラカンはアンナと喧嘩した為に、
意地でも主体とか人間が実在すると言いたいない、
そこで、パソコンの文字面だけが実在し、
主体は存在しない、とトンデモを言い出す訳だが、
そういう理論を作ってんのはおまえ(ラカン)だろうが、
というツッコミが入る訳だ。
とまあ、こんな具合にラカンというおっさんの
喧嘩に理論が引き摺られている為に、
言い方が非常に紛らわしい。
歯を食いしばりながら意地でも主体とか人間とか
言わないという単なる痴話喧嘩からくる事情に
我々は付き合わされる訳だ。
ところで、ラカンの言う様に、
文字面だけしか存在しないとしても、
文字だけが実在というのをまずどうやって証明するのか?
という話もあるが、この辺の話はことごとく無視されている。
つまり、それは前提とされていて疑ってはいけない訳だ。
あるいは、文字面だけを実在とするならば、
単純に物質を実在とすれば良いのかもな〜
コンピュータの中には確かに文字のデータがあるんだから。
しかし、その場合、
マテリアとしての文字面を認めるのならば、
そもそも脳科学だけで十分になり、
結局これも背理になる。
あと残るのは分析哲学みたいに
言語だけが実在するって無批判に前提する事ぐらいだね〜
だから、ラカン理論と分析哲学は相性が良く、
中二病の巣窟になりやすい。
ところで、何故、言語が実在だと
分析哲学は考えるのか?というと、
これは背後にIT世代という主体があるからだ。
IT世代となると、プログラム言語があり、
それっぽいものとしての数学や論理学が
神となる、そこで言語が実在と考える分析哲学と
非常に相性が良い訳だ。
あるいは、数学や論理学への信仰が、
分析哲学への親和性となり、
そういったIT世代の下部構造が
それが言語だけが実在するという観念(イデオロギー)を作り出す訳だ。
これが言語だけが実在するという観念を作り出す。
そういう訳で、例えば東京kittyの場合、
時系列的にはこうなる↓
@ IT世代の何となくのロジックへの信仰
↓
A プログラム言語っぽい分析哲学の信仰
↓
B マテームとかで分析哲学っぽいラカンへの信仰
と来る訳だが、元々は@から来ているので、
Bから段々と元を辿れば最後には@が出てくる。
で、一般的なラカン論者は@とAが見えない。
(@ IT世代の何となくのロジックへの信仰)
↓
(A プログラム言語っぽい分析哲学の信仰)
↓
B マテームとかで分析哲学っぽいラカンへの信仰
そこで、マテームを支持するラカン論者っぽいのが
多く出てくる。
東京kittyは東スレに出入りしているので、
当然斉藤等のラカン理論を知っている筈だが、
こういう東京kittyの様な下衆が、つまりは
性犯罪者がラカンを支持するのは、要するに、
Bを段々と辿って行くと@に行く着く為だ。
ラカンを支持する事はBのみならず、Aと@を
肯定する、従って、ラカンを支持する東京kittyは
性犯罪をしてもメタな視点でいられるという観念を持つが、
これは逆に言えば、@のITへの盲目的な信仰が形を変えて
Bという姿で顕現しているに過ぎないという事であり、
つまりは、Bのラカン理論が性犯罪をやって
逮捕歴がある東京kittyを学問的に擁護するのではなく、
実際には@の主体がAとBを逮捕されても言い訳する為に
無意識的に『選んで』いる、という訳さ〜
終わり。
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