2 :
考える名無しさん :2009/11/18(水) 16:58:20 0
こっちが本スレかage
1の私物化がひどすぎ 重複させるなら鳥つきコテハンと目欄を消せよ
4 :
kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/11/18(水) 17:25:50 0
クワイン:ことばと対象p.270 全ての不定単称名辞は、主語の位置へと還元される。 不定単称名辞は、常に’is an object x such that …x…’という 形式の術語を従えて現われるべきである。 ←術語は不定単称名辞(any、each、every)を説明する。 これを量化して、不定単称名辞をeverythingとsomethingに限ると、変項を一つで済ませられる。 このどちらかを選べば、不定単称名辞の全ては足りる。 'x is something that…x…'ではいけない理由:somethingはそのあとに続く 「xの属する何か」の説明である。 それだから、日本語でも、不定単称名辞を主語とすべき。 また、ここではx=somethingではない。 なぜなら、somethingは変項xを定義している何かであって、xそのものでない。 ←xはsuch that で定義される変項。数学におけるのと同じ必要性。←何かは、xという、…x…と定義される対象である。
メンヘラの哲学ってどうしてこんなに役立たずに見えてしまうんだろう…
『存在論的相対性』いつ翻訳出るの?
7 :
kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/11/19(木) 09:53:27 0
>>6 タイトルだけで面白そう
なんかクワインって訳書少ないよね。パトナムの方が多いってどういうこっちゃ
是非原書で読みたいものだ
クワインは日本人にとって無意味
>>6 丹治信春氏がもう訳し終えてるらしいと何年も前に聞いた。
薄いから原書で読めるだろ
へー、普通に原書で読めるんだ。すげー。
>>8 クワインの正準的表記法を日本語へ適用するとだなry
ともあれ、原書で読みたいな。クワインほど原書で読まないと意味のない
哲学者はいない。
へー、普通に原書で読めるんだ。すげー。
言語哲学自体がもう斜陽なんだよ 哲学にはやるべきことは科学では扱いづらい経済哲学と政治哲学ぐらいだろう
>>14 つーか言語哲学が分析哲学の中心でなくて、これからは
諸自然科学が中心だよって宣言したのがまさにクワイン。
さらに80年代以降の分析哲学なんて、再分化が進みす
ぎて、自分の専門分野以外で何やってるのかわからい
ないし、分野をまたく理論枠組みってのも、なくなりつつ
ある。分析哲学って、もはや「英語でやる哲学」ってくら
いの意味しかないw
指示の不可測性なんて 俺でも小学生のころ気づいていたことだけどなw
17 :
kyrie@鬱 ◆i/28SiAkIY :2009/11/27(金) 10:58:43 0
>>14 美学も追加。
あーやっぱりイタリア現代思想を学ぶにはイタリア語勉強しなきゃいけないのかなあああああ
でもイタリアの台頭も一時的なものに思えるんだよね。
>>16 kwsk
18 :
kyrie@鬱 ◆Debha1lQgc :2009/11/27(金) 11:00:37 0
トリップ修正
「量化」を誰か簡単に説明してくれ
そんなこともわからないならクワイン読む意味なし
xや∃xの形のいずれかに還元することを言うんでしょ?>量化 それで「クラスの内部への量化」が可能なのはわかるけど、 x[Fx]もまた可能であるのはなぜ? 後者は引用だから、不透明じゃないか。
23 :
考える名無しさん :2010/01/26(火) 09:32:04 0
くわっ!
a
25 :
考える名無しさん :2010/03/27(土) 12:14:01 0
クワインはくわへん
26 :
考える名無しさん :2010/05/07(金) 13:33:58 0
桑inn
27 :
考える名無しさん :2010/06/12(土) 11:51:11 0
丹治のクワイン本読んだけど まあまあよくまとまってた クワイン自身の問題かもしれんが いろんなテーゼの根拠付けがあまりうまくいってないように思えた あと、丹治って東大科学基礎論専攻出身なのに 意外と物理学の知識ないんだねw
何を以って「知識がないんだねw」なのか言ってくれないとわからん。
29 :
考える名無しさん :2010/06/19(土) 01:41:24 0
クワインは「翻訳マニュアルはひとつに決まらない」とか言うけど 実例は示さないんだよなw 他のテーゼもそう
なんだ、はったり君か。
31 :
考える名無しさん :
2010/07/08(木) 22:05:37 0 存在論的相対性翻訳まだ?