1 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :
2 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 14:08:58 O
まず金でハゲ治してからいえ。
3 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 14:31:59 0
再現性と有効性というものを考えたことがあるかね?
君のやってることは自己満足な解釈学にすぎないんだよ
4 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 14:37:35 0
>>1 例えば「軍事力の米国依存から脱却」とか「ベーシックインカム導入」を語る本があるとする。
成る程それは「でかい話」、対象の大きな話ですが、読者は5000人くらいかもしれません。
しかも読んでも何ら行動を起こさず、ネットで受け売りを垂れ流すだけの
「小林よしのり信者」「ネトウヨ」などを我々はさんざん見てきた筈です。
つまり「主張の射程」は「38万平方km=リアルな日本全体」ですが
受け手を見るに所詮は娯楽、脳に与える「強度」が低いんですよ。
それなら「架空の世界=体積ゼロ」に耽溺してAA貼り付ける「アニオタ」と
行動価値に大差は無いわけです。それならば「政治的論敵」と戦ってストレス溜めずに、
内的幸福感を追求するアニオタの方が「合理的な生き方」を選択しているのではないか。
「語る対象のサイズ」というまやかしに惑わされて自分が何か重大な使命に
関わっていて「文化」はとるに足らないものと「錯覚」しているのでは、無いのかい?
この場合「社会」を「エホバの神」に置き換えても大差ないと私は考えるがどうかね?
5 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 14:42:39 0
・資本主義社会
1−A マクロコンテクストの発見・・・貨幣社会(価値の還元)→グローバル化→生政治、規律訓練(グルーヴ)→富国
1−B マクロコンテクストの反動→恐慌、環境破壊
1−C ミクロコンテクストの発明→金で買えない幸福、助け合い社会(三丁目の夕日シンドローム)
1−D ミクロのマクロへの短絡→大衆、愚衆
1−E マクロとミクロの矛盾→精神分析的主体
・高度資本主義社会
2−A マクロコンテクストへの充足・・・ポストフォーディズム→他者回避(動物化)→貧困の自由
2−B ミクロのマクロへの情報化短絡→炎上、サイバーカスケード
2−C ミクロのマクロへの超短絡→セカイ系権力、超格差
6 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 14:47:04 0
>>4 >2−A マクロコンテクストへの充足・・・ポストフォーディズム→他者回避(動物化)→貧困の自由
キミは2−Aだね。
7 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 15:07:52 0
>>6 君のやってることは自己満足な解釈学にすぎないんだよ
「キミは2−Aだね」と分類することで何か現象が起こるかね?
8 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 15:12:28 0
「僕の考えた理想社会」を誰が麻生太郎や鳩山(兄)に実行させるんだい?
その手の流行りの思想家はみな権力獲得までの「手順」が欠けているから、観念論なんですよ。
東や宮台周辺の読者は、「自分も社会のためにスゴイ設計を考えてる」
と考えるのですが、日常生活でその「考え」が何かを変える事は有りません。
マスな影響力を持つ彼らの「サイフ」でしかないのですが、なぜかその自覚がない。
「内容を読んで東や宮台と認識を共有してれば対等だ」と錯覚していますね。
彼らはただの平民より多少は「社会的インパクト」があるから特別なのであって、
「語る対象がデカイから特別」なのではない。彼らは「自分で本を出したり
シンポジウムに出席したりできる」という「小さな権力設計」を「実現」したから
今があるわけでして、なぜかエリート意識を共有してる「一介の読者」「平民」は
頭が悪いとしか言いようがないのは、最新社会システム理論から明らかです。
9 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 15:14:10 0
・資本主義社会
1−A マクロコンテクストの発見・・・貨幣社会(価値の還元)→グローバル化→生政治、規律訓練(グルーヴ)→富国
1−B マクロコンテクストの反動→恐慌、環境破壊
1−C ミクロコンテクストの発明→金で買えない幸福、助け合い社会(三丁目の夕日シンドローム)
1−D ミクロのマクロへの短絡→大衆、愚衆
1−E マクロとミクロの矛盾→精神分析的主体
・高度資本主義社会
2−A マクロコンテクストへの充足・・・ポストフォーディズム→他者回避(動物化)→貧困の自由
2−B ミクロコンテクストの暴走・・・精神分析的主体→意味への没入→アクティングアウト(加藤の乱)
2−C ミクロのマクロへの情報化短絡→炎上、サイバーカスケード
2−D ミクロのマクロへの超短絡→セカイ系権力、超格差
10 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 15:15:35 0
>2−B ミクロコンテクストの暴走・・・精神分析的主体→意味への没入→アクティングアウト(加藤の乱)
2−Aは耐えられずに2−Bへ墜ちるね。
焦らない、焦らない。
宇宙はひとつならそれに含まれるものの行為はすべて自己内満足
12 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 15:18:08 0
どいつもこいつも「現実」を「語る」だけで「動か」す事に関心が無い。
社会を語るだけで良いならブログに幾らでも「同格」が居るぞ。
このインターネットの普及で文字の与える社会的インパクトが平均化した時代に
何をすべきか理解ってない奴は、古くさい言葉虫(ラングヨウチュー)、つまりは化石なのだよ?
俺は何を語るにせよ、どう動くべきかという「形式」だけは知っている。
つまりは「発信者は幾らでもいる。大切なのは影響力つまり“マス“の高さを
高めること。内容は二の次」だと知っている。そこが優位点だな。
そしてまあ、それが無理なら好きなアニメでも語ってた方が良いのさ。
13 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 15:19:29 0
14 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 15:24:48 0
>>4 >>8 >>12 社会科学は床屋の談話みたいなものだ。
床屋で楽しく無意味な政治談話している人たちに対して「あなたたちの政治話は何の有用性があるのでしょうか?」と聞くのは野暮ではないだろうか?
ウィトゲンシュタインも倫理学講義で「倫理は不毛だが、私は倫理について議論をしている人たちを馬鹿にはしないよ」と言っている。
>>8 辛口だが、言っていることは、一理あるような
年齢と環境が違えば、強い共感もあったかもしれない
16 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 15:26:11 0
ふふふふ、すべては資本主義社会という幸福量産装置の掌の上さ(笑
17 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 15:31:27 O
18 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 15:33:09 0
資本主義社会という幸福量産装置
・資本主義社会
1−A マクロコンテクストの発見・・・貨幣社会(価値の還元)→グローバル化→生政治、規律訓練(グルーヴ)→富国
1−B マクロコンテクストの反動→恐慌、環境破壊
1−C ミクロコンテクストの発明→金で買えない幸福、助け合い社会(三丁目の夕日シンドローム)
1−D ミクロのマクロへの短絡→大衆、愚衆
1−E マクロとミクロの矛盾→精神分析的主体
・高度資本主義社会
2−A マクロコンテクストへの充足・・・ポストフォーディズム→他者回避(動物化)→貧困の自由
2−B ミクロコンテクストの暴走・・・精神分析的主体→意味への没入→アクティングアウト(加藤の乱)
2−C ミクロのマクロへの情報化短絡→炎上、サイバーカスケード
2−D ミクロのマクロへの超短絡→セカイ系権力、超格差
19 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 15:36:52 0
資本主義社会に生まれてよかった〜♪
ラッキーだな。
>>4 >>8 >>12 pikarrrは何とか反論してあげろよ。
社会科学の痛いところ指摘していると思うが。
国家への賛美を弱者が常にネットでもしていなければならないという典型的な例だな
22 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 15:45:45 0
>>20 OK!
>>4 >アニオタの方が「合理的な生き方」を選択しているのではないか。
あほか!アニオタで飯が食えるのか。
こっちは大量の税金はらってんだよ。ボケが!
>>8 社会を変えるの偉人では、ミクロな人々のコツコツとして言説の積み上げだ。
世の中なめんな。包茎野郎!
>>12 >俺は何を語るにせよ、どう動くべきかという「形式」だけは知っている。
>つまりは「発信者は幾らでもいる。大切なのは影響力つまり“マス“の高さを
>高めること。
英雄きどりかよ。中二病はしょんべん臭い。
>>8 >なぜかエリート意識を共有してる「一介の読者」「平民」は
>頭が悪いとしか言いようがないのは、最新社会システム理論から明らかです。
最新社会システム理論って何か気になる。
ルーマン?は最新じゃないよな
だとしたらボルツ?
そんなことを言ってるようならボルツを読んでみたいな。
>>12 言葉虫(ラングヨウチュー)って凄い造語だなw
プラグマティズムには反知性的な側面があることがよくわかる。
26 :
し:2009/09/22(火) 16:03:45 O
けっこう逝ったら?
>>22 いいですか、私の「いわゆる公共性」に対するスタンスは明確です。
「社会はでかい。ゆえに社会について考えてる自分はサブカルより偉い」
これは
「エホバ神はでかい。ゆえにエホバ神について考えてる自分はサブカルより偉い」
と同型の「思考射程の錯誤」ですね。
「社会設計とかそういうでかい話は、思想業界で社会的インパクトのあるエリートたちに丸投げする。
まあその1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待っても
ゼロに近いだろうし(『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?)、
それ以外の読者は『おサイフ機能』しかないので時間の無駄だから読まない(笑)
これが私の公共性=丸投げ理論であり、読者にサイフとしての機能・マイナスの効用しか
持たせられない事はしないという、物書きとして割と誠実な態度なんですね。
28 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 16:17:13 0
29 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 16:20:11 0
>>27 ようするに引きこもりだろう。
この板に長くいると、引きこもり書く文章が
なんとなくわかってしまう(笑
30 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 16:21:02 O
>>27 上にもあるけど、床屋で楽しく国士になった気分で政治を語ってるオッサンたちに
「そんなことを政治家でもなければ発言力もないオッサンが語って何の有用性があるのか?」などと聞くのは野暮だよ
31 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 16:28:30 0
>>27 もう少し手加減してやれ。
辛辣すぎる。
竹刀で叩いてやるぐらいじゃないと稽古にはならないぞ。
32 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 16:40:00 O
33 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 16:46:03 O
れんちゅうわらってるけどボカンががんじがらめまで行くと死ぬぜんいん
34 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 16:54:02 0
>>4 >>8 >>12 >>27 (まとめ)
■公共性=丸投げ理論■
【定理】「政治的論敵」と戦ってストレス溜めずに、内的幸福感を追求するアニオタの方が「合理的な生き方」である。
●1.(社会科学・思想書の)1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待ってもゼロに近いだろう。
例:『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?
●1.より「社会科学・思想書」「社会科学・思想に属する本と議論」は読者からすれば所詮は娯楽。
35 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 16:55:02 0
36 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 16:57:31 0
>>34 東をそのままパクるのやめてください(; ;)
37 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 17:01:10 0
>>35 「資本主義がどうたら」と言ってる思想家のサイフでしかない第三の波平 ◆JXLBbnYqTYは
「社会を歴史主義的に論ずる」30年前の「浅田彰路線」なのですが、
「構造と力」から社会が浅田彰の社会的インパクトで何か変わったのかというと、
何も変わって無ぇよな?
つまり「歴史主義的なでかい話は歴史主義的に見て役に立たなかった」
という逆説的に歴史主義的な教訓です(笑)
いい加減に、歴史から学んではどうかね?
西欧のヘンな教授連れてきて超党派でやれば大丈夫だ!
39 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/22(火) 17:05:09 0
流動的雇用状態にある人達の労働環境が
あまり宜しくないという現状に問題があるのであって
流れ的には、派遣やアルバイト雇用の人間の権利保障を充実させていく
(例えば、日雇い派遣でも賃貸契約できたり、お金借りられたり、と)ことであって
以前のやり方に戻せっていうのは、どう考えてもナンセンスなんだよね。
じゃあ何のために構造改革に賛同したの? と。
その辺の判断が個々人で出来るようにならないと民主主義が出来ないんだよね。
で、そういう健全な民主主義ができないままで良いという発想の人達が
年配の世代に沢山居る。
結局、数年前に構造改革やんなきゃ駄目だー! って言ってて
今は、ネカフェ難民どうするんだっ! って言ってる人達というのは
権力志向であって、自分が権力に無いことに対して不満があって
権力にある人の邪魔をして憂さ晴らししているだけでしょう。
そこからちょっと離れて、大きな視野で物事を判断していかないと
結局、自業自得で沈んでいくことになる。
40 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 17:05:10 0
■マクロコンテクストと超越論的共同体
マクロコンテクスト、ミクロコンテクスト
宝くじで一等にあたることは奇跡といってもよいだろう。そして人生さえもかえてしまう。しか
し宝くじというシステムにとっては一等がでることは当たり前である。それを見越して収支が
出るように設計されている。ここにミクロコンテクストとマクロコンテクストの違いがある。
たとえば交通事故ではどうだろうか。飲酒運転の車に追突されてしまう。これは不幸でつい
ていないことである。人生を狂わせて家族のその後さえも大変なものにしてしまう。あと少
し時間がずれていれば事故にあわなかっただろう。しかしマクロコンテクストでみるとある
一定数で事故は発生している。さらにある交差点ではある確率で事故が起こるような、必
然性がある。
このようにマクロコンテクストは、ミクロコンテクストでみると特異なことが母数を増やして観
測すると正規分布などの一定の分布に収まってしまう。だからほんどのものが確率論的な
必然として回収されてしまう。たとえば背丈、あるいは性格、あるいは幸福な出来事も、不
幸な出来事も、誰かに起こっただろう必然である。あなたがいじめられ引きこもるのも、ある
確率で誰かに起こることでしかない。
41 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 17:06:00 0
神は死んだ マクロコンテクストの発見
このようなマクロコンテクストは神の目線である。あるコンテクストにおいてある現象の発生
にはある確率があるだろう。奇跡と言われているものにはマクロコンテクストにおける必然
性がみいだせる。現代は神の目線を手に入れたのだ。統計手法と観察手法を手に入れる
ことで、神の目で社会を見ることを可能にした。
現代のおいて、神が死んだのはこのためである。かつてはマクロコンテクストは神のみが
知るものであり、祈ることでしか対処できなかった。しかし人々は神の目を手に入れて、さら
に操作を可能になった。
宝くじはマクロコンテクストを設計することでミクロレベルの奇跡を演出する。交通事故も統
計手法を導入し、事故率をさげる設計が行われている。その成果が高い生存率、長寿命
化である。神に祈っている暇があれば情報を収集し分析するほうが求められる。不幸を嘆
くよりも、加害者、行政を相手に裁判を起こすことが求められる。見えないマクロコンテクス
トにさらされ神に祈るしかないのは地震や恐慌などのわずかな機会になってしまった。社
会はマクロコンテクストの設計により、確実に安全に、豊かになっている。
42 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 17:07:39 0
超越論的な共同体の登場
たとえばいまでもそうなのか、田舎の人は東京にくると芸能人にあえるとかおもったり、お
気に入りのタレントに近付けた感じがする。あるいはインターネットの初期にホームページ
を世界の人々が見れという興奮があった。いまではこんな錯覚しない、できない。現実的な
経験が夢を解体する。田舎者も東京で少し住めば田舎に住んでるときとかわらないことを
実感する。日本のタレントの外国人ファンは日本に来るだけで興奮するだろう。ようするに
ミクロ思考とは物理的な距離、確率をこえた短絡にある。こういうのを「超越論的共同体」と
よべる。
前に引きこもりの社会復帰ドキュメントやってた。高校からの引きこもりが大学生の前で引
きこもりついて話すことになる。その引きこもりは、大学生にすれば、自分なんかクズで馬
鹿にされるんだろうなと思ってびびるんだけど。いざ話してみると、大学生達は真剣に話を
きくだけじゃなくて、みんな多かれ少なかれ、同じような悩みをもっていることに彼は驚く。
人とうまくやれなさ、孤独感など。自分を卑下していた引きこもりは、普通のことなんだと知る。
すなわちマクロコンテクストの登場で神(超越)は死んだ。それとともに超越論的な共同体
が回帰する。それはより強くである。
43 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/22(火) 17:11:40 0
動機…安定したい、幸せになりたい、愛されたいとかだから○
理念…無いに等しい最低レベル×
目標…2番手くらい、トップ集団についていければいいや△
ドラえもんでいうならスネ夫みたいなキャラなんだよ。
個人としてはスネ夫みたいな奴は居て良いんだけど 国柄としてそれじゃ困るし弱いんだよね。
ホームランバッターとか、リードオフマン、ポイントゲッター、繋ぎ役とか
個人としては、色々居ていいんだけど チームカラーがそんなんじゃ困るってゅ〜。
日本という国のチームカラーがスネ夫のままで良いとか言ってる人は
北朝鮮が今のままの体制のままで良いと言ってる人と全く同じ類で
自己の特権を保持し続ける為に多くの人を騙している人間であるか
それに上手く騙されてしまっている人間なんだよね。
もっと大きく世界でひとつなんだと捕らえる方法もあって
それはそれで良いんだけど、だったら移民とか全部受け入れだし
自国だけでなく他国もそうさせていく必要性がある。
大体生まれ育った土地柄に人格が囚われている風合いが残っている段階で
いきなり世界もないだろうという。ね。
土地柄といっても、廃藩置県されてから100年ちょっとだし
戦国時代末期〜江戸時代には全国レベルでの治世者の人材移動も盛んに行われたし
そもそも、日本は近代化を選択して列強国を目指し世界標準の価値観を描いていって
それで打ち破れて挫折し(戦争の敗戦)、その挫折経験を踏まえて戦後は経済力で
世界を席巻していこうとして、また打ち破れて挫折し(バブル経済崩壊)
文脈としては、また挫折経験を踏まえて超えられなかった壁を乗り越える為に再び頑張っていくのが
本当に先人達の意思を継いで行く筋であって、どうして筋を外して
自分達が生まれ育った時代の感性を皆で共有するのが良いんだみたいな
主張が目立つのか、そんな旗振っている人間の言うコトに従う必要など一切存在しない。
44 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 17:13:20 0
>>39>>40 「経済・社会お喋り」に対する「アニメお喋り」の優位、これは明らかです。
ゲーテッドコミュニティだのリアルな「社会」を作るには数兆円のカネが
必要ですが、それには与党政治家を操らねばなりません。
2行書いただけで自明ですが、まずこの段階で不可能な話です。
実際の「社会構成」にはもっと理系的な困難が発生します。
戦後復興期に東京をどう作り直すかとか19世紀パリをどう作るかといった都市設計の更に複雑版ですからね。
人文系や社会・経済学系の出番はまずありません。
一方で「実存設計の実行」は極端な話、パソコンとインターネットさえ有れば実行可能です。
ブログで評論描くのもマンガ描くのも小説描くのも「実存設計の実行」ですから。
いい加減、できる事に目を向けたらどうだい?
45 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 17:15:18 0
>>41 >>42 >>43 社会や天下国家に心を向ける「社会設計」は自我強化や自我癒しの思想としての機能を全く果たせません。
夢想してる間だけ「現象(職場、コンビニ、隣人、ボランティア)」から逃げられるだけです。
しかし現象も社会の一部ではないか?そうなのです。「現象は嫌いだが社会は良くしたい」という矛盾。
思想オタクたちがここに欺瞞を発見しない事は、欺瞞の中に浸かっている
何よりの自己証明なのです。
46 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/22(火) 17:28:08 0
オタクはなぜ2度迫害されるか
1.外見による現実からの迫害
2.ネット空間での表現的規制による迫害
それをネット空間で超克することによって
マトリクス足りえるのだ!!!!!!!!!!!!!!!
>>45 「社会を良くしたい」と思いながら、思想や社会科学に終始し、行動や実践や現象から逃げているなら自己矛盾だが
ここの板の連中は始めから「社会を良くしたい」など思っていないので何ら矛盾していない。
教育ゴロ・福祉ゴロ・フェミゴロなどは下劣なだけなのだ!!!
仮想敵と巨砲主義が世の中をよくすると爺様がいってたぞ
51 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 18:07:14 0
資本主義は格差の拡大装置
ゲゼルの減価マネーが必要
格差が問題なのではない
「社会はでかい。ゆえに社会について考えてる自分はサブカルより偉い」
これは
「エホバ神はでかい。ゆえにエホバ神について考えてる自分はサブカルより偉い」
と同型の「思考射程の錯誤」ですね。
「社会設計とかそういうでかい話は、思想業界で社会的インパクトのあるエリートたちに丸投げする。
まあその1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待っても
ゼロに近いだろうし(『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?)、
「僕の考えた理想社会」を誰が麻生太郎や鳩山(兄)に実行させるんだい?
その手の流行りの思想家はみな権力獲得までの「手順」が欠けているから、観念論なんですよ。
東や宮台周辺の読者は、「自分も社会のためにスゴイ設計を考えてる」
と考えるのですが、日常生活でその「考え」が何かを変える事は有りません。
マスな影響力を持つ彼らの「サイフ」でしかないのですが、なぜかその自覚がない。
「内容を読んで東や宮台と認識を共有してれば対等だ」と錯覚していますね。
55 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 20:03:56 O
資本主義による幸福革命
一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした人類史初の民主主義、平等社会を実現。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許すかぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
>>55 「僕の考えた理想社会」を誰が麻生太郎や鳩山(兄)に実行させるんだい?
その手の流行りの思想家はみな権力獲得までの「手順」が欠けているから、観念論なんですよ。
何度言わせれば気が済むかね?
57 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 20:19:24 O
マスコミを買収する。
ゲーテッドコミュニティだのリアルな「社会」を作るには数兆円のカネが
必要ですが、それには与党政治家を操らねばなりません。
2行書いただけで自明ですが、まずこの段階で不可能な話です。
実際の「社会構成」にはもっと理系的な困難が発生します。
戦後復興期に東京をどう作り直すかとか19世紀パリをどう作るかといった都市設計の更に複雑版ですからね。
人文系や社会・経済学系の出番はまずありません。
59 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 22:49:12 0
>>58 何度言わせれば気が済むかね?
■社会変化の速度
社会にはさまざまな速さの段階がある。もっとも早いのは「芸術」である。「芸術」は感受性
の高い人がいち早く時代の空気を感じ、そしてコストのかからない方法で表現される。この
ような表現が「商品」として出回るにはそれから時間がかかる。「芸術」が形にしたものは早
すぎてすぐには人々に受け入れられない。商品はあくまでも「流行」という社会の一歩だけ
先にいる必要がある。そこに達するためには多くの人の手間と、コストが動く必要がある。
商品として出回るにしても、普及には世代による差はあるだろう。やはり新しいものは若い
人から受け入れられていく。それが広い世代に浸透するにはさらに時間がかかる。そして
ある程度の世代に浸透したときに「社会通念」となる。そのつぎに変化するのが「法」であ
る。「法」として明文化されるには「社会通念」として受け入れられ、政治の場で議論されな
ければならない。そして最後にかわるのが「制度」である。法が現実に社会の中で「制度」と
いう環境として反映される迄にはまた長い時間がかかるだろう。
60 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 23:27:18 0
>>59 よくわかってるじゃないか。
社会は制度は簡単には変わらない。
政策に提言できる地位でもなければ発言力もないpikarrrが、「僕の考えた理想社会」をいくら考え主張したところで
永遠に繁栄されることはない、老人の寝言と同じだ。
AA貼り付ける「アニオタ」と行動価値に大差は無いわけです。
それならば「政治的論敵」と戦ってストレス溜めずに、
内的幸福感を追求するアニオタの方が「合理的な生き方」を選択しているのではないか?
62 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 00:22:24 0
>>61 なーんだ。議論する能力ないのか。
つまんね。
63 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 00:26:53 0
マクロコンテクストの形而上学
ミクロコンテクストの形而上学
64 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 02:33:11 0
資本主義による幸福革命
一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
人類史初の民主主義、平等社会を実現。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
65 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 12:11:34 O
結局、マクロコンテクストなのかな、と思う。マクロコンテクストとは世界をマクロのコンテクストでみる思考だ。
たとえば「生きることに意味などない」という言説。すなわちいま生きているという事実は偶然の産物であるということ。
偶然の産物とは全体(マクロへ)からの確率論的に決定されているということである。ここにあるのは世界の事象はサイコロの目のようにランダムに発生するという前提がある。
サイコロなどの偶然性は博打など古くからあるが、このようなマクロ思考を人間そのものに適応しはじめたのは十八世紀ごろからである。
まさにこのマクロ思考が神を殺害したのである。
66 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 12:23:04 O
サイコロなどの物理現象に確率が見られるとして、それが人間に適応できる保証はない。
そこには「大数の法則」といわれる前提がある。ある集合に対して独立した分布が存在することである。
人間集団をこのように扱えるか。いかなる客観的基準があるのか、また人は絶えず成長し変化する。
すなわちマクロコンテクストとは一つの形而上学である。
67 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 12:43:23 O
また「生きてることに意味はない」という発言は多くのおいてシニカルである。「どんなにがんばってもいきることに意味なんかないのさ」
すなわちそこには私という存在が世界の中で特別でありたい、という思いが隠されている。これがミクロコンテクストである。
たとえばテレビで見る見ず知らずの人の死より身内の死の方が悲しい。卑近なものほど重視されるという当たり前の思考である。
なんと言おうが人は「生きてることに意味はない」と信じることはできない。
特に西洋の神は全能で世界を俯瞰するが、私との関係では私のすべてをしり、私だけを見ている。マクロコンテクストに還元できない唯一の私を保障するミクロコンテクストである。
近代のマクロコンテクストの発見は形而上学的なミクロコンテクストを解体した。
しかしなんと言おうが人はミクロコンテクストを切り離せない以上、他に求める。
68 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 12:52:56 O
ではいかにミクロコンテクストは担保されているのか。それはまさに「生きてることに意味はない」という言葉にあらわれているだろう。
すなわち「意味はない」という否定性によってである。「生きてることに意味はない」というマクロコンテクストを発言するとき、自らはマクロコンテクストを俯瞰するが絶対者の位置にいる。
「おれは生きてることに意味はないという世界の真理を知る者だ」
否定神学といわれる形態においてミクロコンテクストへの欲望は担保されている。
だからこのような否定神学的ミクロコンテクストの形而上学と、先のマクロコンテクストの形而上学がそう補的な関係にあることがわかるだろう。
69 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 13:12:59 O
すなわちミクロコンテクストが広がるほどに反動であり、補完的にミクロコンテクストが台頭する。
たとえば「幸せはお金では買えない」という言説はそれを象徴するだろう。お金とはマクロコンテクストのメタファーであり、幸せはミクロコンテクストのメタファーである。
ここでお金と幸せは対立しているようであるが、幸せとはお金でかえないものという否定的な位置ではじめて意味をもっている。あるいは発明された。
マクロコンテクストとは本質的にお金である。貨幣価値という一元価値が資本主義経済として広がることでマクロコンテクストは開かれた。
マクロコンテクストの典型であり、始まりである人口調査も国富という資本主義経済と関係するだけでなく、まさにそこでマクロコンテクストは発明されたのである。
ここまでカート・ヴォネガット・ジュニアの「ユーフィオ談義」を
読んで腹を抱えて笑い転げる話はなし。
71 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 22:11:07 0
922 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 02:10:56 0
久しぶりにやばかったな。
ザッパの下りはやばかった。
正直、ニューヨークシティのザッパ知らなかったw
でもほんと、ニューヨークシティは好きなんだよ。
くろっぽくてよいじゃん。一時期、ジョンの部分だけにして聞いてたよ。
Woman Is The Nigger Of The World 〜♪
72 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 22:16:05 0
938 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 13:24:02 O
ここまで来たのでビートルズネタでいきましょう。ビートルズの中でもジョンは格別です。
ポールもジョージもジョンの憧れていました。ビートルズの愉快でシニカルでポリティカルなイメージはジョンそのものです。
そして初期のシングルのほとんどはジョン作品でした。ハーデイズナイト、そしてヘルプなど数々のヒット作。
939 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 13:42:28 O
それがラバーソール当りから変化します。ポールが天才的なソングライティング力を発揮しはじめたのです。
サージョントまではレコーディング操作や仕掛けが中心でした。アデーインザはまさにレノン的な仕掛けの最高潮です。
しかしその後もボールのライティング力は勢いはとまりません。マジカル、そしてホワイトでは個人作品に近く、レノンとポールの差は歴然です。
レポリューションをつくったとおもえばポールはヘイジュードです。
なんとかオールニードの世界中継で面目を保つといいか、こういうイベント系はレノンは強い、やはりリーダー、挑戦者気質なんですね。
940 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 13:54:13 O
いやポールには悪気も野心もないのです。ほんと無邪気なのです。
むしろジョン見てよ。こんな曲できたよ!ってな調子なのです。ポールはジョン大好きですから。
だからなおさらうざいんです。(笑
ポールのソングライティング力はロック史随一といっつもいいですが、解散後は単なるよい曲になってしまったのをみるとレノンの存在は大きかったことがわかります。
レノンの思想性がありまたポールが輝く。ヘイジュードとレポリューションのカップリング。こんなすごいバンドが他にあるでしょうか。
73 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 22:23:09 0
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
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だからなおさらうざいんです。(笑
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だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
74 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 22:40:43 0
75 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 22:42:21 0
76 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 03:57:06 0
77 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 19:39:06 0
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
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だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
「社会はでかい。ゆえに社会について考えてる自分はサブカルより偉い」
これは
「エホバ神はでかい。ゆえにエホバ神について考えてる自分はサブカルより偉い」
と同型の「思考射程の錯誤」ですね。
「社会設計とかそういうでかい話は、思想業界で社会的インパクトのあるエリートたちに丸投げする。
まあその1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待っても
ゼロに近いだろうし(『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?)、
どいつもこいつも「現実」を「語る」だけで「動か」す事に関心が無い。
社会を語るだけで良いならブログに幾らでも「同格」が居るぞ。
このインターネットの普及で文字の与える社会的インパクトが平均化した時代に
何をすべきか理解ってない奴は、古くさい言葉虫(ラングヨウチュー)、つまりは化石なのだよ?
俺は何を語るにせよ、どう動くべきかという「形式」だけは知っている。
つまりは「発信者は幾らでもいる。大切なのは影響力つまり“マス“の高さを
高めること。内容は二の次」だと知っている。そこが優位点だな。
そしてまあ、それが無理なら好きなアニメでも語ってた方が良いのさ。
80 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/25(金) 11:08:27 O
みんな資本主義社会に生まれてオレらラッキーだったな。よかったよかった♪
資本主義による幸福革命
一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
人類史初の民主主義、平等社会を実現。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
81 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/25(金) 11:10:06 O
資本主義社会という幸福量産装置
・資本主義社会
1−A マクロコンテクストの発見・・・貨幣社会(価値の還元)→グローバル化→生政治、規律訓練(グルーヴ)→富国
1−B マクロコンテクストの反動→恐慌、環境破壊
1−C ミクロコンテクストの発明→金で買えない幸福、助け合い社会(三丁目の夕日シンドローム)
1−D ミクロのマクロへの短絡→大衆、愚衆
1−E マクロとミクロの矛盾→精神分析的主体
・高度資本主義社会
2−A マクロコンテクストへの充足・・・ポストフォーディズム→他者回避(動物化)→貧困の自由
2−B ミクロコンテクストの暴走・・・精神分析的主体→意味への没入→アクティングアウト(加藤の乱)
2−C ミクロのマクロへの情報化短絡→炎上、サイバーカスケード
2−D ミクロのマクロへの超短絡→セカイ系権力、超格差
「社会はでかい。ゆえに社会について考えてる自分はサブカルより偉い」
これは
「エホバ神はでかい。ゆえにエホバ神について考えてる自分はサブカルより偉い」
と同型の「思考射程の錯誤」ですね。
「社会設計とかそういうでかい話は、思想業界で社会的インパクトのあるエリートたちに丸投げする。
まあその1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待っても
ゼロに近いだろうし(『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?)、
83 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/25(金) 21:31:12 O
ニートがどうとかあるけど、日本には専業主婦の伝統があるんだよな。
日本以外でもあるだろ?
>>83 お前、元々ニートって用語が生まれた
イギリスでの定義が日本と違うって知ってる?
イギリスでは、ホームレスがニートに含まれるんだよ?
でも、ぴかぁ〜は馬鹿だから、
こんな軽い話題でも思考力が必要とされる話題は当然避けるだろ?
「資本主義がどうたら」と言ってる思想家のサイフでしかない第三の波平 ◆JXLBbnYqTYは
「社会を歴史主義的に論ずる」30年前の「浅田彰路線」なのですが、
「構造と力」から社会が浅田彰の社会的インパクトで何か変わったのかというと、
何も変わって無ぇよな?
つまり「歴史主義的なでかい話は歴史主義的に見て役に立たなかった」
という逆説的に歴史主義的な教訓です(笑)
いい加減に、歴史から学んではどうかね?
88 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 10:49:45 0
>>87 進化論が動物の進化に影響を及ぼしたと思う?
「社会はでかい。ゆえに社会について考えてる自分はサブカルより偉い」
これは
「エホバ神はでかい。ゆえにエホバ神について考えてる自分はサブカルより偉い」
と同型の「思考射程の錯誤」ですね。
「社会設計とかそういうでかい話は、思想業界で社会的インパクトのあるエリートたちに丸投げする。
まあその1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待っても
ゼロに近いだろうし(『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?)、
「経済・社会お喋り」に対する「アニメお喋り」の優位、これは明らかです。
ゲーテッドコミュニティだのリアルな「社会」を作るには数兆円のカネが
必要ですが、それには与党政治家を操らねばなりません。
2行書いただけで自明ですが、まずこの段階で不可能な話です。
実際の「社会構成」にはもっと理系的な困難が発生します。
戦後復興期に東京をどう作り直すかとか19世紀パリをどう作るかといった都市設計の更に複雑版ですからね。
人文系や社会・経済学系の出番はまずありません。
一方で「実存設計の実行」は極端な話、パソコンとインターネットさえ有れば実行可能です。
ブログで評論描くのもマンガ描くのも小説描くのも「実存設計の実行」ですから。
いい加減、できる事に目を向けたらどうだい?
ゲームをやってればババアにゲームはどうこう言われ
政治に眼を向ければババアがどうこういう
どういう社会だ?
デザインといいつつ
結局金回りの小競り合いに終始しつつ
ババアの更年期障害あたりが妥当なのか?
もう哲学や社会科学が現実世界を動かすような時代じゃないしな。
共産主義と一緒に社会科学も死んだ。
ピーター・シンガーなんかは代表的な例だけど
いくら理論的に正しく、知識が豊富であっても政治力がないから、いつまでも社会に反映されない。
実質、床屋で雑談しているオッサンたちとは「床屋」か「学会」かという違いしかない。
>>94 * ピーター・シンガーとは、動物解放論を唱えている哲学者です。
彼は「自分は社会に革命を起こすと確信していた」と振り返り、
「しかし実際には何も変わらなかった、マクドナルドをみてみるといい、
私の理論は現実に反映されていないことがわかるだろう」と語っています。
そう、彼のような ” 世界的に評価され、歴史に名前を残す哲学者 ”ですら社会に対して何ら影響力を持っていないのです。
シンガーですら、社会に対して非力で何の影響力もないのですから、
pikarrrの理論の社会への影響力など0同然です、老人の寝言と社会への影響力は同じ。
別にpikarrrを批判したいわけでも馬鹿にしたいわけでもありません。
ただ「 社 会 な ん か 語 る の は 無 駄 だ か ら 止 め て 、
ア ニ メ で も 一 緒 に 語 り ま せ ん か ? 」と言いたいのです。
>>96 >>97 もう哲学や社会科学が現実世界を動かすような時代じゃないしな。
100 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 14:32:00 0
> 「しかし実際には何も変わらなかった、マクドナルドをみてみるといい、
> 私の理論は現実に反映されていないことがわかるだろう」と語っています。
笑ったw
金融工学と高度数学を駆使したバブル予期プログラムでも提示すれば
マンゾクなのか?
大学の政治ブレインに入れなかったおっさんの愚痴だろソレは
103 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 14:40:01 0
動物解放論なんかは代表的な例だけど
いくら理論的に正しく、知識が豊富であっても政治力がないから、いつまでも社会に反映されない。
実質、床屋で雑談しているオッサンたちとは「床屋」か「学会」かという違いしかない。
のりピーと最新広告技術を用いた資本主義理論なんだから
お前ごときに理解できるわけないだろ
105 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 15:53:49 O
告白すると、なにもかもうまくいかず落ち込んだ時期。哲学書なんか読む気力もなく、なにもする気力がないとき、頼りになったのは占いだった。
来年のあなたの運勢、バイオリズム。これからは昇りだ。大きな心の支えになった。
あのとき宗教に誘われたら入っていたかもしれない。結局、そんなものだろうと思う。
106 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 15:57:27 O
なぜ世界への影響をあきらめるのか。
オレ一人ががんばっても、生きてることにに意味がない。
その論理はどこからくるのか。そしてなにをごまかしているのか。考えてごらんよ。
107 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 15:58:40 O
つかれた今日も出勤だ。デートもできない。早く帰りたい。
お前の嫌いなサヨク理論家など知らん
次世代細木にでも占ってもらえ
109 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 18:29:04 O
要するに所詮全体の一部でしかないということだろ。ボクには世界は変えられないと
なぜそういえるのかね。その考えはどこからきたんだね。
みんながそういうからではないのかね。
ぴかぁ〜はさ、炎上とか加藤とか三丁目の夕日とかさ、
ここ2〜3年のテレビメディアを中心とした娯楽を見ているだけで、
本当に資本主義がまとめられると思ってんだよな〜
ある意味凄い妄想だよな?
111 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 18:52:21 O
簡単だ。変化への恐怖だよ。しょせん、世の中なんかかわらないよ。かわることが怖いことのいいわけでしかない。
社会は変化している。そこでは誰もがブレーヤーだ。
かわらないよと、冷ややかに見守れば位置なんかない。それが引きこもった部屋でもだ。
それは変えることができることことを意味する。
かつて人間を数字に還元し分析した学者がいた。そして人種による分類にたっする。
そんなものがうそっぱちであることは数学で証明されている。社会はもっと可塑性が高いのだよ。
君たちがいってることはたんなる古い迷信をつかったいいわけだよ。
112 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 18:57:33 O
世界は変えられないんじゃない。変えるんでもない。きみがいることでだ変わるしかないんだよ。
ウィキャンチェンジ!
なんだこれ?土曜も働くとろくなことがない。
ブレーヤー?
プレイヤーじゃねえの?
資本主義自体に問題はないが、効率の名の元で感情がないがしろにされやすい
かといって、公的なものやボランティア的な、心の交流のようなものを歌い文句にした試みは、
いかんせんフェイク臭漂うような薄いものになりやすい
ならば、やはり個々人が知能を向上させ、コミュニケーション能力や表現力を獲得するしかないと考えている
115 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:08:41 O
はてなの人気者である池田信夫でさえ
現実には何の影響力を持たず
マンキューみたいに政策に関われる地位じゃないと経済学を役立たせることはできないと嘆いているぞ
理論や知識が世界を変えるなんていうのは共産主義時代までだ
116 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/26(土) 19:09:59 0
相変わらず低脳だなあ。
117 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:11:09 O
例えば「軍事力の米国依存から脱却」とか「ベーシックインカム導入」を語る本があるとする。
成る程それは「でかい話」、対象の大きな話ですが、読者は5000人くらいかもしれません。
しかも読んでも何ら行動を起こさず、ネットで受け売りを垂れ流すだけの
「小林よしのり信者」「ネトウヨ」などを我々はさんざん見てきた筈です。
つまり「主張の射程」は「38万平方km=リアルな日本全体」ですが
受け手を見るに所詮は娯楽、脳に与える「強度」が低いんですよ。
それなら「架空の世界=体積ゼロ」に耽溺してAA貼り付ける「アニオタ」と
行動価値に大差は無いわけです。それならば「政治的論敵」と戦ってストレス溜めずに、
内的幸福感を追求するアニオタの方が「合理的な生き方」を選択しているのではないか。
118 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 19:12:23 O
君のいう影響とはなにかね。影響ないとなぜいえる。神きどりのね。
119 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:15:56 O
「経済・社会お喋り」に対する「アニメお喋り」の優位、これは明らかです。
ゲーテッドコミュニティだのリアルな「社会」を作るには数兆円のカネが
必要ですが、それには与党政治家を操らねばなりません。
2行書いただけで自明ですが、まずこの段階で不可能な話です。
実際の「社会構成」にはもっと理系的な困難が発生します。
戦後復興期に東京をどう作り直すかとか19世紀パリをどう作るかといった都市設計の更に複雑版ですからね。
人文系や社会・経済学系の出番はまずありません。
これコピペだったのかよw
この前マジレスしちゃったわ
121 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 19:18:43 O
では世界を変えるのは誰かね。偉人かね。偉人は維新に生まれつくのかね。
どうでもいいがいまどき小学生でもしないたわごとでボクの気を付くのはやめてくれないかね。
そこらじゅうおねしょ臭いのだよ。ちびっこくん。
122 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:22:02 O
pikarrrって本当に頭悪いんだな・・・
123 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:25:39 O
72/122:考える名無しさん[]
2009/09/23(水) 22:16:05 0
938 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 13:24:02 O
ここまで来たのでビートルズネタでいきましょう。ビートルズの中でもジョンは格別です。
ポールもジョージもジョンの憧れていました。ビートルズの愉快でシニカルでポリティカルなイメージはジョンそのものです。
そして初期のシングルのほとんどはジョン作品でした。ハーデイズナイト、そしてヘルプなど数々のヒット作。
939 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 13:42:28 O
それがラバーソール当りから変化します。ポールが天才的なソングライティング力を発揮しはじめたのです。
サージョントまではレコーディング操作や仕掛けが中心でした。アデーインザはまさにレノン的な仕掛けの最高潮です。
しかしその後もボールのライティング力は勢いはとまりません。マジカル、そしてホワイトでは個人作品に近く、レノンとポールの差は歴然です。
レポリューションをつくったとおもえばポールはヘイジュードです。
なんとかオールニードの世界中継で面目を保つといいか、こういうイベント系はレノンは強い、やはりリーダー、挑戦者気質なんですね。
940 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 13:54:13 O
いやポールには悪気も野心もないのです。ほんと無邪気なのです。
むしろジョン見てよ。こんな曲できたよ!ってな調子なのです。ポールはジョン大好きですから。
だからなおさらうざいんです。(笑
ポールのソングライティング力はロック史随一といっつもいいですが、解散後は単なるよい曲になってしまったのをみるとレノンの存在は大きかったことがわかります。
レノンの思想性がありまたポールが輝く。ヘイジュードとレポリューションのカップリング。こんなすごいバンドが他にあるでしょうか。
124 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 21:45:49 O
みんな資本主義社会に生まれてオレらラッキーだったな。よかったよかった♪
資本主義による幸福革命
一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
人類史初の民主主義、平等社会を実現。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
125 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 22:01:10 0
ていうかあれが哲学?
稚拙な心理分析にしか見えねw
しかも女子高生レベルのね
> 一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
> これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
日本でも飢餓で死んだ人が居て、話題になりましたよね?
日記が残っていて、今日が最後の食事だ、と書いた日記です。
> 二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
> 人類史初の民主主義、平等社会を実現。
そうですかね?
では、議員に二世が多いのは何故でしょうか?
そうです、自由競争が実際には機能していないからですね〜
> 三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
> かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
では、日本の人にアンケートを取り、
あなたは今、好きな事ができていますか?と問うと、
半数以上はできない、と答えるでしょう。
これは何故でしょうかね?
127 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 22:02:56 O
心理学と哲学の違いもわからないガキが
128 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 22:04:53 0
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
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だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
だからなおさらうざいんです。(笑
まあまあ、ぴかぁ〜、
とりあえず、現代日本では、資本主義の浸透によって、
餓死者は撲滅された、と見る訳だろ?
でも、これはちょっとyahoo知恵袋で検索した程度でも
ぴかぁ〜の主張と反対の意見がボロボロ出てくる。
日本でもどうやら餓死者はいるみたいだな、
正確な数字は白書か何か見ないと分からんが、
生活保護の打ち切りで餓死する人もいるかもよ?
130 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 22:16:10 0
ロックファンはファン自体がロックなんだよな。
でもロック自体はかっこ悪いものになりつつあるように、
このようなロックファンのスタンス自体も、かっこ悪いものに
なりつつあるような気がする。どうだろう?
> 11年間で867人…この数字、何だと思いますか?
> これは、1995年初めから2005年末までの11年間での、
> 日本国内における『餓死者』の数です(厚生労働省の人口動態調査による)。
yahoo知恵袋より↑
やっぱいるみたいだな、この統計だと、
一年に約78人も餓死で死んでる事になる。
やっぱ、ぴかぁ〜よ、お前はテレビに
資本主義万歳って思う様に踊らされてると思うぞ〜
>>115 のびーが相手されないのは彼のマクロ経済エントリーの内容がめちゃくゃだからだよ。あれは話にならない
133 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 22:25:55 0
923 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 02:15:18 0
久しぶりに、アンソロジー見たいが、やっぱ、「ラバー・ソウル」が
一番好きかな。初期の勢いと独自性のバランスがよい。
「リボルバー」にいくと、もうちょっと作りすぎの感がある。
まあ、ビートルズはどれもはずれがないんだけどね。
134 :
し:2009/09/26(土) 22:27:54 O
おれが悪いとこ嵌んないということは?おまえら常識がねーんだよ。まあ良いことはないけど。
要はあれだろう?
ぴかぁ〜が情報を得るテレビってのは、
資本主義のプロパカンダに過ぎない訳で、
餓死ってもんが無いと思い込ませている。
が、実際には存在する訳で、
結局、ぴかぁ〜はプロパカンダに騙されたって訳さ。
136 :
し:2009/09/26(土) 22:33:10 O
しかもおまえら前に出ねーやつ決まってんだろ。じゃあ前に出るのは誰よ?おまえらあべこべなんだよ。俺がここにいるのはおかしーけど動くやつが当たり前のことしてねーんじゃねーの?
138 :
し:2009/09/26(土) 22:36:38 O
まえに出るな何かしろはおかしーんだぞ?わかるよな?常識。当たり前のことしてれば然るべとこに人がいて誰も死なねーんだよ。
ぴかぁはもっと腹黒い奴だぜ。
ルックスがよくなりさえすればいい人になるだろうがね。
> 2007年、北九州市で生活保護を辞退させられ、餓死者が出た。
> そして2009年1月、「餓死が疑われる孤独死」事件が起きた。
> 元派遣社員の49歳の男性が死後約1カ月の死体となって発見されたのだ。
> 所持金は90円。冷蔵庫も胃も空。
> 「日本は餓死する人がいない国」なんて言葉は既に遠い過去のものだ。
> 2005年までの11年間の餓死者は867人。4日に1人が餓死している計算だ。
> そして餓死者の何百倍もの人が自ら命を絶っていることを、
> もっと真剣に考えなければならないのではないだろうか。
つまり、殆どの人間は餓死になる前に自殺してしまうので、
本質的に餓死であっても、その前に殆どの人は自殺してしまうので、
本質が餓死的要因であるのが分からんのだな。
> 2007年1年間の自殺3万3093人。1日当たり90人。
> 16分に1人が自ら命を絶っている計算になる。
> 私自身、周りの友人や知人を自殺で失ってきた。
> 多くがうつ病で働けず、貧困の中にいた。
> 生活保護の申請に行っても「若いから働ける」と追い返され、
> 家賃も滞納し、電気やガス、水道も止まり、所持金も底をつく。
> そのまま行けば「餓死」が待っている日々の中、自らの命を絶つ。
> しかし、つい最近まで、そのこと自体がなかなか「貧困」の問題と捉えられる回路がなかった。
> 特に若ければ若いほど、本人の「心の問題」として処理されてきた。
俺はこれ↑読んで斉藤環が思い浮かんだね。
斉藤は貧困の回路という問題を○○系と○○系というカテゴリで、
心の問題にしてしまい、貧困である事を見せなくさせる。
が、こういう斉藤の方が受けが良いがね。
142 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 22:47:42 O
働いたら負けかもしれないが、飢餓の苦痛に耐え抜くとはプライド高すぎなんじゃね?
無銭飲食や万引きも乞食もしないで餓死を選ぶとはね。
よくわからんな。
斉藤環は逆に、心の問題を安易に社会の問題へと
還元してしまう事も多いな。
例えば、賄賂を行った政治家について、
予想だが、斉藤は政治家の良心を問うのではなく、
賄賂を生む社会を見るべきだ、等と言うと、
政治家の良心を問わない方向に持っていってしまう、
その一方で、貧困から来る問題に大しては、
単純に心の問題に還元してしまう。上のレスの様にね。
ここが斉藤が駄目なところだな。
楽ばっかやってるから。
144 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 22:50:21 O
今の日本における餓死は心の問題だよ。
手を伸ばせば食えるんだからね。
餓死っていっても果たして健康な状態で死んだかどうかだな。
大体、食事をしないんなら調子は悪くなる筈だしな。
しかし、健康保険が利かないので、病院にも行けず、
犯罪やる程の元気もなく、みたいな感じかね。
146 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 22:55:17 O
餓死に挑戦したやつもいるだろうね。
> 今の日本における餓死は心の問題だよ。
> 手を伸ばせば食えるんだからね。
それは君が単純過ぎるな。
手を伸ばせば食えるんなら、食っただろう。
だが、食えない理由があった訳だし、
一人や二人じゃないからな。
年間78人の全員がプライドが高いとは思えん。
>>146 君は何か、こう知能の低さを感じるね。
そう、まるで名無しになったぴかぁ〜の様に。
149 :
やみ:2009/09/26(土) 23:03:01 0
ギブアンドテイクのはなしだろ。
やくみはもうやんねーって
あいつら与えたはいいがかえってこねーからでああなった
それでも最後は悪いけどなあいつら
まあ、その辺も含めて飢餓の実際を
考えてみよう。
まあ、単純に食わずに死ぬという、
>>144みたいな
単純な過程ではないな。
例えば、やみが言うように、
万引きや無銭飲食があるとしても、
それを毎日やって生活するのはほぼ無理に近い。
例えば、仕事を失って無一文になり、
初期には万引きや無銭飲食も可能だろうが、
それを毎日続けて生活する事はできない、
となると、結果的にはループして行き、
最終的には餓死になる、と考えるのがリアルだ。
第二に、食事が満足にとれない事と
ストレスや環境の不備から、常識的に考えて
まず、何らかの病気になっていると考えられ、
やみが考えている様な、『病気の併発も無しで
純粋に餓死』というのはあくまで理想像に過ぎないだろう。
餓死といっても、『餓死するまでの過程』があるのであって、
いきなり餓死で死ぬ訳ではない。
と、考えると実際には病気が直接の死因だが、
結局は根っこは貧困であり、結局、餓死である、
という事になる。
887 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/21(月) 01:25:30 0
>>886 知らないのか。たしかにアンソロにはのってないな。
あのさ、ジョンのファンが尋ねてくるんだよ。
なんか危ないヤツだけど。飯食わして説教して返すんだよ。
おもしろいぜ。
154 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 23:19:38 0
688 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/17(木) 12:12:02 O
なんだ対したことないとおもうかもしれない。ビートルズの楽曲のほとんどのクレジットはレノン―マッカートニーだ。
現に多くが合作なわけだが、主担当がいる。最初にレノンがつくり、間をマッカートニーが付け加えるなど。
それはどちらがメインボーカルととっているかでわかったりするが、すべてそうとは限らない。
マニアになると、あーこのメロディ、レノンぽいなあ〜、マッカートニーだなと聞き分けられたりするわけだ。
155 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 23:21:03 0
685 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/17(木) 11:55:26 O
ビートルズのリマスター板の再販が話題になっていますね。
NHKでも特番がありましたが、番宣でいってたほど新たに映像はほとんどなかったですね。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
156 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 00:30:23 0
いいですか、私の「いわゆる公共性」に対するスタンスは明確です。
「社会はでかい。ゆえに社会について考えてる自分はサブカルより偉い」
これは
「エホバ神はでかい。ゆえにエホバ神について考えてる自分はサブカルより偉い」
と同型の「思考射程の錯誤」ですね。
「社会設計とかそういうでかい話は、思想業界で社会的インパクトのあるエリートたちに丸投げする。
まあその1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待っても
ゼロに近いだろうし(『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?)、
それ以外の読者は『おサイフ機能』しかないので時間の無駄だから読まない(笑)
これが私の公共性=丸投げ理論であり、読者にサイフとしての機能・マイナスの効用しか
持たせられない事はしないという、物書きとして割と誠実な態度なんですね。
157 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 00:31:06 0
例えば「軍事力の米国依存から脱却」とか「ベーシックインカム導入」を語る本があるとする。
成る程それは「でかい話」、対象の大きな話ですが、読者は5000人くらいかもしれません。
しかも読んでも何ら行動を起こさず、ネットで受け売りを垂れ流すだけの
「小林よしのり信者」「ネトウヨ」などを我々はさんざん見てきた筈です。
つまり「主張の射程」は「38万平方km=リアルな日本全体」ですが
受け手を見るに所詮は娯楽、脳に与える「強度」が低いんですよ。
それなら「架空の世界=体積ゼロ」に耽溺してAA貼り付ける「アニオタ」と
行動価値に大差は無いわけです。それならば「政治的論敵」と戦ってストレス溜めずに、
内的幸福感を追求するアニオタの方が「合理的な生き方」を選択しているのではないか。
「語る対象のサイズ」というまやかしに惑わされて自分が何か重大な使命に
関わっていて「文化」はとるに足らないものと「錯覚」しているのでは、無いのかい?
この場合「社会」を「エホバの神」に置き換えても大差ないと私は考えるがどうかね?
サヨクもエホバもイラネ
159 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 00:34:00 0
「僕の考えた理想社会」を誰が麻生太郎や鳩山(兄)に実行させるんだい?
その手の流行りの思想家はみな権力獲得までの「手順」が欠けているから、観念論なんですよ。
東や宮台周辺の読者は、「自分も社会のためにスゴイ設計を考えてる」
と考えるのですが、日常生活でその「考え」が何かを変える事は有りません。
マスな影響力を持つ彼らの「サイフ」でしかないのですが、なぜかその自覚がない。
「内容を読んで東や宮台と認識を共有してれば対等だ」と錯覚していますね。
児童ポルノを取り締まるとか漫画の表現を規制するとか
ヘンな不労働者を大雑把に区分けして社会的に追い込むとか
否定的な意味で社会を設計されているが
なにか?
ネット衛生化と現社会の乖離という奴だ
自分の頭で全部おぼえてネットなんかにあげないで
実行すればいいのにネットしか空間のない人間は
わざわざ自分の全情報をかえってネットにあげたがる
というわけだ
163 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 00:48:43 0
>>162 社会科学は現実に役立たせることができないので
ネットで”情報を垂れ流して知的優越感に浸る”ぐらいしか実行できないのさ
知的優越感を捨ててどうすればいいというのだ?
165 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 00:59:20 0
「経済・社会お喋り」に対する「アニメお喋り」の優位、これは明らかです。
ゲーテッドコミュニティだのリアルな「社会」を作るには数兆円のカネが
必要ですが、それには与党政治家を操らねばなりません。
2行書いただけで自明ですが、まずこの段階で不可能な話です。
実際の「社会構成」にはもっと理系的な困難が発生します。
戦後復興期に東京をどう作り直すかとか19世紀パリをどう作るかといった都市設計の更に複雑版ですからね。
人文系や社会・経済学系の出番はまずありません。
もしかして社会設計理系厨なのかっ!?
167 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 01:16:38 0
どう考えてもポストモダン系だろう。
哲学・社会科学の影響力は皆無に等しいから、文芸やサブカルでも語っていたほうが合理的。
168 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 01:17:19 0
■公共性=丸投げ理論■
【定理】「政治的論敵」と戦ってストレス溜めずに、内的幸福感を追求するアニオタの方が「合理的な生き方」である。
●1.(社会科学・思想書の)1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待ってもゼロに近いだろう。
例:『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?
●1.より「社会科学・思想書」「社会科学・思想に属する本と議論」は読者からすれば所詮は娯楽。
景観をそこねないように高さそろえて建物たてろよ!
170 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 10:44:27 0
みんな資本主義社会に生まれてオレらラッキーだったな。よかったよかった♪
資本主義による幸福革命
一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
人類史初の民主主義、平等社会を実現。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
> 一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
> これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
日本でも飢餓で死んだ人が居て、話題になりましたよね?
日記が残っていて、今日が最後の食事だ、と書いた日記です。
> 二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
> 人類史初の民主主義、平等社会を実現。
そうですかね?
では、議員に二世が多いのは何故でしょうか?
そうです、自由競争が実際には機能していないからですね〜
> 三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
> かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
では、日本の人にアンケートを取り、
あなたは今、好きな事ができていますか?と問うと、
半数以上はできない、と答えるでしょう。
これは何故でしょうかね?
172 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 12:28:04 0
>日本でも飢餓で死んだ人が居て、話題になりましたよね?
>日記が残っていて、今日が最後の食事だ、と書いた日記です。
話題になるほどに少なくなったということです。
>そうですかね?
>では、議員に二世が多いのは何故でしょうか?
>そうです、自由競争が実際には機能していないからですね〜
多いとはどれほどでしょうか。
かつてはすべて世襲制だったわけです。
>では、日本の人にアンケートを取り、
>あなたは今、好きな事ができていますか?と問うと、
>半数以上はできない、と答えるでしょう。
では、日本の人にアンケートを取り、
資本主義外の国に住みたいですか?と問うと、
9割以上はできない、と答えるでしょう。
人間が100%満足すれば、生きることはできないでしょう。
このような終わり願望を求めることができることが、
資本主義による幸福革命 なのです。
みんな資本主義社会に生まれてオレらラッキーだったな。よかったよかった♪
なるほど、では、
年間に餓死者が100人程度出ている現状は
飢餓を資本主義が撲滅したとは言えないのでは?
174 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 12:45:15 O
仮にほんとうに百人/一億人なら、人類史上画期的な社会ですね。
175 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:51:33 0
>>174 オマエのような考え方の政治家や学者がいたら
日本はどんどん衰退してゆくなw
176 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 12:54:39 O
幸せを幸せとはいってなにがおかしいのでしょうか。
177 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:58:56 0
>>176 年間に餓死者が100人程度出ているということは、幸せなことかい?
178 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:59:33 0
179 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:01:11 0
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
180 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:02:37 0
■資本主義社会という幸福量産装置■
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1253595144/178 178 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2009/09/27(日) 12:59:33 0
■セカイ系権力の誕生■
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1248349253/685 685 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/17(木) 11:55:26 O
ビートルズのリマスター板の再販が話題になっていますね。
NHKでも特番がありましたが、番宣でいってたほど新たに映像はほとんどなかったですね。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
181 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:05:02 O
百人しかでなくなったなら幸せなことでしょう。
ではすべての人が幸せになるまで悲しまないといけないのですか。
そんな社会は不可能ですね。
ビートルズのリーダー(笑)
183 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:07:52 0
>>690 >レノンとマッカートニーの違いは言葉にするのは難しいのですが、
>簡単に言えば、レノンは左脳型(論理/分析/計算)、マッカートニーは
>右脳型(感覚/直感/イメージ)ということになるのではないでしょうか。
普通ビートルズ好きなら逆に思う人のほうが多いと思うが
根拠は?
>イメージですが、レノンの作る曲はコード進行が重視されているように
>思います。多くをギターで作曲したということもあるのでしょうが、
どの曲のこと?
>基本的なコード進行の形があり、そこに意図的にずらすような
>コードを組み込んでいく。だからメロディーが滑らかというわけではなく、
>なにか効果を生み出すような特徴があります。
>考えて曲が作られている感じです。
楽器できない人の発想ですね
>レノンの天才性は基本コードをずらすイベント性にあります。
イベント性wwwwwww
具体的にどの曲だよwwwwww
>レノンが前衛芸術家のオノヨーコと気があったことは考え方が
>似ていたからでしょう。
ふーんそれで?
184 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:09:45 O
成仏しきれなかったアンソロくんの亡霊が徘徊さているみたいですね。(笑)
185 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:12:00 0
レノンの天才性は基本コードをずらすイベント性にあります。
レノンの天才性は基本コードをずらすイベント性にあります。
レノンの天才性は基本コードをずらすイベント性にあります。
レノンの天才性は基本コードをずらすイベント性にあります。
レノンの天才性は基本コードをずらすイベント性にあります。
レノンの天才性は基本コードをずらすイベント性にあります。
186 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:14:55 0
>>181 でもその中にオマエの親族が入っていたとしたら、悲しいだろ
オマエみたいに他人事のようなことを言ってる人間に
政治、経済や社会を語る資格は無いよ
もちろん哲学もな
187 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:18:36 O
親族がはいっていたらかなしいですが、百人/一億人ですから安心して、毎日すごせて幸せですね。
しったか哲学者とビートルズを語れると聞いて
餓死者が年間100人という事は、
死んではいないが慢性的に
飢餓状態になっている人が1000人程おり、
また、いつ飢餓状態に陥ってもおかしくない状態の人が
10000人は居る、を示している。
と、いう事は、
生活が危うい程の貧困層は10000人程度、
社会生活に支障をきたす程の貧困層は10万人程度だろう。
191 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:33:00 O
アンソロくん、幼稚な哲学話は終わりですか。またボクの完敗ですか?
この内、1万〜10万人は、
生活保護等の何らかの方法で社会福祉によって生きていると考えられるから、
ぴかぁ〜も含めたニートが100万人くらいで、
派遣含めたワーキングプアは1000万ぐらいか。
どの曲のこと?
>基本的なコード進行の形があり、そこに意図的にずらすような
>コードを組み込んでいく。だからメロディーが滑らかというわけではなく、
>なにか効果を生み出すような特徴があります。
>考えて曲が作られている感じです。
194 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:40:15 O
日本でいう貧困層と世界では中間、富裕層でしょうね。
みんなよかったですね。
まあ、自殺者が3万人だから殆どが経済苦と考えると、
潜在的には餓死する前に自殺、
というのも含めれば、
やはり1万人くらいだな
196 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:45:00 O
基本コードをずらす
の意味がわからん
おいおい、
ワーキングプアが1000万人居ると仮定しても、
派遣切りに遭えば餓死、
その前に自殺、というシナリオがあるんだから、
実際には一億ぶんの100という数字はおかしいことがわかる
198 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:50:10 0
純一はいいなあ
俺も岡山行って、備前焼の先生に弟子入りでもしようかなあ
つまり、正しくは、
一億分の一千万、
つまり、日本人の10人に1人はいつ飢餓になってもおかしくない。
200 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:53:46 0
>基本コードをずらす
>の意味がわからん
おまえはほんとしつこいなw
201 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:55:25 0
>基本コードをずらす
>の意味がわからん
そんなに絡んで欲しいなら「アンソロくん」コテつけろ。
気長にやろうや。向き合うのが怖くてできないなら勝手だが。
202 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 13:59:33 0
この純一というのもオレに最初にこてんぱんにやられてから
つきまといだして数年。いまだに一本も取れずに
亡霊のように徘徊している。
それでもバイト始めるとか、少しつづ社会復帰トライてもがんばってる。
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
アンソロって誰だよ
きほんコードってなんだよwwwwwwwwwww
204 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 14:00:48 0
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
ボクもちょっとしたビートルズマニアなんです。どの程度か、といえば曲を全部知っているのはもちろんですが、誰が作ったかわかります。
205 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 14:03:50 0
>>202 >おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
泥舟ニートの無職道場かえ?
真の「人間失格」とは、ぴかぁ〜のことである 南無
206 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 14:05:02 O
哲学と関係ないとこでツッコミ所満載なのが笑える
207 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 14:05:42 0
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
おまえもオレの人生道場に入るか(笑)
208 :
◆0TQehrpOf2 :2009/09/27(日) 14:06:40 0
ぼくもコテじゃなくてトリつけてみた!!!
209 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 14:10:53 0
今、日本のNEETと言えば、高相かぴかぁ〜かの二大巨頭だもんな
ぴかぁ〜が高相の弟だという噂もあるが、そうなんか?
210 :
◆sIwGJs3.BM :2009/09/27(日) 14:18:33 0
基本コードずらすってなに?
211 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 16:51:23 0
なにこのださい反応
212 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 17:03:15 0
797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
((i))
.. -=ニ=- つのがらいクリかね?
.`ニニ´
γ´⌒\___/⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>>797 もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp
213 :
やみ:2009/09/27(日) 17:09:34 0
ほれブロック崩しだ。ブロック壊さずにくずxzして
なかのもの
214 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 17:13:09 0
797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
((i))
.. -=ニ=- つのがらいクリかね?
.`ニニ´
γ´⌒\___/⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
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! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>>797 もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp
まあ、ぶっちゃけ、
ぴかぁ〜はパラサイトという身分上、
保護された立場で喋っているから気楽なんだろう
216 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 17:28:53 0
みんな資本主義社会に生まれてオレらラッキーだったな。よかったよかった♪
資本主義による幸福革命
一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
人類史初の民主主義、平等社会を実現。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
餓死の話は何がいいたいのか
病院にきたら普通に助けてしまうのだが。
218 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 20:51:18 0
>>217 小学生の戯言だ。
真面目に相手しないように。
219 :
◆sIwGJs3.BM :2009/09/27(日) 21:15:14 0
>>218 音楽の話しようぜ
コード理論を俺に教えてくれよ
220 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 21:36:53 0
>165,124-129,281-286,125-130,57-62,284-289,236-241,149-154,276-281,343-348,13-18,218-223,264-269,80-85,192-197,3-8,384-389,348-353,321-326,329-334,238-243,158-163,349-354,168-173,70-75,202-207,117-122,185-190,40-45,93-98
>295,82-87,249-254,385-390,139-144,208-213,226-231,266-271,373-378,139-144,362-367,83-88,394-399,226-231,88-93,255-260,185-190,176-181,312-317,370-375,180-185,372-377,270-275,86-91,215-220,224-229,304-309,145-150,252-257,54-59
>175,106-111,366-371,188-193,325-330,120-125,156-161,40-45,207-212,111-116,199-204,230-235,82-87,114-119,300-305,267-272,94-99,75-80,177-182,366-371,0-5,284-289,21-26,127-132,329-334,361-366,1-6,93-98,84-89,147-152
>173,270-275,263-268,150-155,17-22,249-254,367-372,60-65,221-226,108-113,339-344,294-299,190-195,337-342,49-54,200-205,3-8,3-8,239-244,161-166,380-385,130-135,157-162,296-301,167-172,186-191,299-304,238-243,271-276,362-367
>144,213-218,252-257,37-42,285-290,307-312,347-352,134-139,109-114,83-88,116-121,332-337,165-170,62-67,156-161,96-101,238-243,352-357,271-276,17-22,55-60,185-190,204-209,234-239,146-151,148-153,240-245,175-180,126-131,241-246
>134,180-185,9-14,83-88,93-98,274-279,232-237,94-99,207-212,195-200,395-400,183-188,4-9,36-41,67-72,393-398,390-395,367-372,156-161,395-400,182-187,353-358,51-56,292-297,196-201,236-241,389-394,152-157,141-146,202-207
>103,275-280,60-65,182-187,395-400,308-313,151-156,384-389,338-343,23-28,109-114,370-375,54-59,300-305,307-312,179-184,198-203,236-241,383-388,247-252,306-311,362-367,261-266,147-152,241-246,108-113,222-227,291-296,39-44,319-324
>97,48-53,342-347,10-15,214-219,73-78,143-148,209-214,13-18,142-147,343-348,346-351,38-43,367-372,318-323,276-281,189-194,218-223,278-283,4-9,267-272,204-209,156-161,104-109,187-192,42-47,95-100,59-64,159-164,162-167
>93,160-165,47-52,276-281,3-8,120-125,271-276,378-383,332-337,229-234,7-12,393-398,103-108,24-29,394-399,362-367,40-45,56-61,19-24,197-202,220-225,40-45,158-163,326-331
221 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 21:38:37 0
>165,124-129,281-286,125-130,57-62,284-289,236-241,149-154,276-281,343-348,13-18,218-223,264-269,80-85,192-197,3-8,384-389,348-353,321-326,329-334,238-243,158-163,349-354,168-173,70-75,202-207,117-122,185-190,40-45,93-98
>295,82-87,249-254,385-390,139-144,208-213,226-231,266-271,373-378,139-144,362-367,83-88,394-399,226-231,88-93,255-260,185-190,176-181,312-317,370-375,180-185,372-377,270-275,86-91,215-220,224-229,304-309,145-150,252-257,54-59
>175,106-111,366-371,188-193,325-330,120-125,156-161,40-45,207-212,111-116,199-204,230-235,82-87,114-119,300-305,267-272,94-99,75-80,177-182,366-371,0-5,284-289,21-26,127-132,329-334,361-366,1-6,93-98,84-89,147-152
>173,270-275,263-268,150-155,17-22,249-254,367-372,60-65,221-226,108-113,339-344,294-299,190-195,337-342,49-54,200-205,3-8,3-8,239-244,161-166,380-385,130-135,157-162,296-301,167-172,186-191,299-304,238-243,271-276,362-367
>144,213-218,252-257,37-42,285-290,307-312,347-352,134-139,109-114,83-88,116-121,332-337,165-170,62-67,156-161,96-101,238-243,352-357,271-276,17-22,55-60,185-190,204-209,234-239,146-151,148-153,240-245,175-180,126-131,241-246
>134,180-185,9-14,83-88,93-98,274-279,232-237,94-99,207-212,195-200,395-400,183-188,4-9,36-41,67-72,393-398,390-395,367-372,156-161,395-400,182-187,353-358,51-56,292-297,196-201,236-241,389-394,152-157,141-146,202-207
>103,275-280,60-65,182-187,395-400,308-313,151-156,384-389,338-343,23-28,109-114,370-375,54-59,300-305,307-312,179-184,198-203,236-241,383-388,247-252,306-311,362-367,261-266,147-152,241-246,108-113,222-227,291-296,39-44,319-324
>97,48-53,342-347,10-15,214-219,73-78,143-148,209-214,13-18,142-147,343-348,346-351,38-43,367-372,318-323,276-281,189-194,218-223,278-283,4-9,267-272,204-209,156-161,104-109,187-192,42-47,95-100,59-64,159-164,162-167
>93,160-165,47-52,276-281,3-8,120-125,271-276,378-383,332-337,229-234,7-12,393-398,103-108,24-29,394-399,362-367,40-45,56-61,19-24,197-202,220-225,40-45,158-163,326-331
222 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 21:40:56 0
>165,124-129,281-286,125-130,57-62,284-289,236-241,149-154,276-281,343-348,13-18,218-223,264-269,80-85,192-197,3-8,384-389,348-353,321-326,329-334,238-243,158-163,349-354,168-173,70-75,202-207,117-122,185-190,40-45,93-98
>295,82-87,249-254,385-390,139-144,208-213,226-231,266-271,373-378,139-144,362-367,83-88,394-399,226-231,88-93,255-260,185-190,176-181,312-317,370-375,180-185,372-377,270-275,86-91,215-220,224-229,304-309,145-150,252-257,54-59
>175,106-111,366-371,188-193,325-330,120-125,156-161,40-45,207-212,111-116,199-204,230-235,82-87,114-119,300-305,267-272,94-99,75-80,177-182,366-371,0-5,284-289,21-26,127-132,329-334,361-366,1-6,93-98,84-89,147-152
>173,270-275,263-268,150-155,17-22,249-254,367-372,60-65,221-226,108-113,339-344,294-299,190-195,337-342,49-54,200-205,3-8,3-8,239-244,161-166,380-385,130-135,157-162,296-301,167-172,186-191,299-304,238-243,271-276,362-367
>144,213-218,252-257,37-42,285-290,307-312,347-352,134-139,109-114,83-88,116-121,332-337,165-170,62-67,156-161,96-101,238-243,352-357,271-276,17-22,55-60,185-190,204-209,234-239,146-151,148-153,240-245,175-180,126-131,241-246
>134,180-185,9-14,83-88,93-98,274-279,232-237,94-99,207-212,195-200,395-400,183-188,4-9,36-41,67-72,393-398,390-395,367-372,156-161,395-400,182-187,353-358,51-56,292-297,196-201,236-241,389-394,152-157,141-146,202-207
>103,275-280,60-65,182-187,395-400,308-313,151-156,384-389,338-343,23-28,109-114,370-375,54-59,300-305,307-312,179-184,198-203,236-241,383-388,247-252,306-311,362-367,261-266,147-152,241-246,108-113,222-227,291-296,39-44,319-324
>97,48-53,342-347,10-15,214-219,73-78,143-148,209-214,13-18,142-147,343-348,346-351,38-43,367-372,318-323,276-281,189-194,218-223,278-283,4-9,267-272,204-209,156-161,104-109,187-192,42-47,95-100,59-64,159-164,162-167
>93,160-165,47-52,276-281,3-8,120-125,271-276,378-383,332-337,229-234,7-12,393-398,103-108,24-29,394-399,362-367,40-45,56-61,19-24,197-202,220-225,40-45,158-163,326-331
223 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 21:41:01 0
224 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 21:42:03 0
...-ー、,-─
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.. -=ニ=- つのがらいクリかね?
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226 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 21:54:56 0
>165,124-129,281-286,125-130,57-62,284-289,236-241,149-154,276-281,343-348,13-18,218-223,264-269,80-85,192-197,3-8,384-389,348-353,321-326,329-334,238-243,158-163,349-354,168-173,70-75,202-207,117-122,185-190,40-45,93-98
>295,82-87,249-254,385-390,139-144,208-213,226-231,266-271,373-378,139-144,362-367,83-88,394-399,226-231,88-93,255-260,185-190,176-181,312-317,370-375,180-185,372-377,270-275,86-91,215-220,224-229,304-309,145-150,252-257,54-59
>175,106-111,366-371,188-193,325-330,120-125,156-161,40-45,207-212,111-116,199-204,230-235,82-87,114-119,300-305,267-272,94-99,75-80,177-182,366-371,0-5,284-289,21-26,127-132,329-334,361-366,1-6,93-98,84-89,147-152
>173,270-275,263-268,150-155,17-22,249-254,367-372,60-65,221-226,108-113,339-344,294-299,190-195,337-342,49-54,200-205,3-8,3-8,239-244,161-166,380-385,130-135,157-162,296-301,167-172,186-191,299-304,238-243,271-276,362-367
>144,213-218,252-257,37-42,285-290,307-312,347-352,134-139,109-114,83-88,116-121,332-337,165-170,62-67,156-161,96-101,238-243,352-357,271-276,17-22,55-60,185-190,204-209,234-239,146-151,148-153,240-245,175-180,126-131,241-246
>134,180-185,9-14,83-88,93-98,274-279,232-237,94-99,207-212,195-200,395-400,183-188,4-9,36-41,67-72,393-398,390-395,367-372,156-161,395-400,182-187,353-358,51-56,292-297,196-201,236-241,389-394,152-157,141-146,202-207
>103,275-280,60-65,182-187,395-400,308-313,151-156,384-389,338-343,23-28,109-114,370-375,54-59,300-305,307-312,179-184,198-203,236-241,383-388,247-252,306-311,362-367,261-266,147-152,241-246,108-113,222-227,291-296,39-44,319-324
>97,48-53,342-347,10-15,214-219,73-78,143-148,209-214,13-18,142-147,343-348,346-351,38-43,367-372,318-323,276-281,189-194,218-223,278-283,4-9,267-272,204-209,156-161,104-109,187-192,42-47,95-100,59-64,159-164,162-167
>93,160-165,47-52,276-281,3-8,120-125,271-276,378-383,332-337,229-234,7-12,393-398,103-108,24-29,394-399,362-367,40-45,56-61,19-24,197-202,220-225,40-45,158-163,326-331
なんだよ
荒らし自演でスレ埋めるってか
ただのメンヘラニートかよ
市ね
228 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 22:10:48 0
スレが真っ赤だ・・・
229 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 22:14:19 0
スレ主どこー?
230 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 23:40:13 0
おーひさしぶりにベタな荒らし(笑)
231 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 23:43:39 0
レスも荒らしも急に幼稚になったな。(笑)
ビートルズの楽譜を10進法で示したんじゃないの?
ぴかあは楽譜読めるの????WW
(笑)を付けても、
勝った事にはならないと思いますが…
235 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 00:16:42 0
>>201 201 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY [] 投稿日:2009/09/27(日) 13:55:25 0
>基本コードをずらす
>の意味がわからん
そんなに絡んで欲しいなら「アンソロくん」コテつけろ。
気長にやろうや。向き合うのが怖くてできないなら勝手だが。
203 名前: ◆sIwGJs3.BM [sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13:59:43 0
アンソロって誰だよ
きほんコードってなんだよwwwwwwwwwww
210 名前: ◆sIwGJs3.BM [] 投稿日:2009/09/27(日) 14:18:33 0
基本コードずらすってなに?
なんで答えないの?
236 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 00:30:07 0
>>235 リベンジしたいなら本気でかかってきな。
いつでも相手してやるぜ。
荒らしみたいことされても相手する気もしない。
あとは放置だ。
第三の波平さんかっけー
238 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:27:53 0
239 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 10:56:46 O
みんな資本主義社会に生まれてオレらラッキーだったな。よかったよかった♪
資本主義による幸福革命
一、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
二、富み以外の格差を排除する。富には自由競争による入れ替えを可能にした
人類史初の民主主義、平等社会を実現。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許す
かぎり好きなことを好きなときにする幸福追求社会を実現。
240 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 11:32:58 O
「人間の測りまちがい」
「現代アメリカ社会:コミュニティの経験」
ボクは以前、統計を集中的に学ぶ機会があったが、いまもボクの思考を左右するほどの強烈な思想体験だった。
簡単にいってしまえばこの世界は統計でできているということだ。
そこに影響する原因が上げられて、全体のおよぼす影響度(常数)がわかれば、いかなる現象も統計的にみれば必然なのである。
と考えさせられるほどに統計手法は世界を露にする。
そして統計をまなばなくても現代の社会の基本は統計思想の影響のもとに設計されている。
241 :
はなみき:2009/09/28(月) 11:44:00 0
唯識真思高僧説 浜松オート場のそば屋のように
空の唯識はアーラヤ識のテレスコープにより進化はするのだ
242 :
はなみき:2009/09/28(月) 11:58:25 0
法相宗の唯識は識の働き第六識の眼耳鼻舌身意及び第七識のマナ識
の働きにより右むきにものごとを空のままに見聞きし行動するものである。
ちなみに空の概念はどれほど物事が混乱していようと空としての
地続きにある起こりはその都度理があるものである。唯識はそういった
意味で生きていくうえでは自然のままである空の意味に相当する。
243 :
はなみき:2009/09/28(月) 12:02:18 0
アーラヤ識はものごとの一周した起こりの認識に他ならないから
人間は都度発展はしている。だから自身の意識の発達よりも
他の識の働きを見ていかなければ群雄割拠の時代などなかった
筈である。必ず自分の存在がある限りどこかにそれに対峙している
人間が集合はある。それを探すのも世の中の義のためになる。過信
ほど恐ろしいものはない
244 :
はなみき:2009/09/28(月) 12:15:40 0
さて時間である。時間軸を右から左に見ていくと社会構造上
先が見える。どこまで先があるかは決まっていないが先が見えれば
見えるほど試合後者になる。社会構造上決まった部分があっても
都度強度が加わって流れが変わる。その力が流れと反作用が強い場合
強いアノミー(社会混乱)の状態に入る。その都度の過度な意思は
もちろん均衡を壊すがあとはそれでも社会構造の自己再帰性により
混乱は都度違う環境を産む。
245 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 11:45:09 O
マクロコンテクストはいかに作られたのか。
246 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 12:20:37 O
ごみ屋敷住人はほぼ孤独な老人であるといっていい。そして無言の主張がある。
物を大切に、動物を大切に。主張というよりも孤独ゆえのコミュニケーションの合図、2ちゃんでいうところの煽りである。
このようなプチ煽りに、食事をするときにくちゃくちゃと音をたてることがあることに気付いた。
主におじさんであるが、いかにもうだつがあがらない風のサラリーマンに多い。
彼らが意識してそうしているかは微妙であるが、おそらく誰かと食事をすることがあれば、自らから注意する、誰かが注意するだろう。
ひとりの食事が多いなかで気がゆるみつつまた、かまってほしいという気持ちがでるのだろう。
くそ!いま隣のおやじ!キモいんだよ!ボケ
実際には、それを携帯でわざわざ2chに書きに来る
ぴかぁ〜も相当キモイ訳だが。
248 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 18:36:49 O
結局、つれるのはコイツだけか
糸をたらせば釣れるダボハゼ
いや、書いてる内容がな〜…
暇だから、ラップでもするか〜
scratch : ta(ギュル)ta(ギュル)ta(ギュル) 環royは 創価学会〜♪
kj : check! check!
jun1 : hey yo! 曹洞宗で葬っちまった!
キマったオッサン教祖の団体〜♪
日蓮なのに曹洞宗〜
葬られた両親も泣いてるze!
イェ!
在日文化はトイチにパチンコ
そしてあらたにたまきろい?(ギュルル)
さーかーいーたーいーともお仲間で、
仲良くたまきんとエスノメソドロジー!(yeah!!)
2番
jun1 : 船が沈んでもゴルフ好き
翁狸が沈む徳川埋蔵金
金玉たまきん環roy
在日文化は穴とふし穴
アナーキーにキメてくlamp eye
jun1はpikarrrと大合唱(yeah!!)
252 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 00:41:59 0
なぜ人は人間臭さを排除しようとするのか
・二次元
・Pufume
またフェティシズムの話か
254 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/02(金) 09:50:54 O
数字には本質的にフェティシズムがある。これは貨幣に限らない。
人は数字に見せられるのである。なぜだろう?
255 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/02(金) 10:22:48 O
そこにあるのはこの世界の混沌への恐怖ではないだろうか。
コントロールしている安心。征服欲。
256 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/02(金) 12:11:42 O
世界は非決定論であるという決定
生きてることに意味はないという意味
世界に絶対はないという絶対
257 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/02(金) 12:34:55 O
学校とはかなり異常な空間である。大量の同じ年の人が集まるのである。
259 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/02(金) 19:00:01 O
人は他者との相対的な関係で自らを位置付ける。大人/子供、男/女、親/子など。
性別についで年齢は重要なファクターの一つであり、それだけて位置が決まる。
しかし学校はこの差異を無効にする。ではなににおいて位置は見いだされるのか。性格など内的な面にむかう。
まじめ、きれい、明るい、やんちゃ、暗い、優秀などである。
大学生にでもなると世界は教室に閉じないが小、中学当たりでは学校での関係が自分を位置付ける重要なものになる。
最近は地域コミュニティも解体されて、より学校という異常な空間の中で自らを見いださなければならなくなっている。
そりゃ、いじめも起こるちゅうの!
そりゃ、よくあるこじつけだな〜
261 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/02(金) 20:04:12 O
家庭と学校という閉塞空間に閉じ込められた異常な状況をいかに回避する。
262 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 03:07:21 0
いじめられてたんだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
263 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 09:36:02 0
■いじめは起こる
学校とはかなり異常な空間である。大量の同じ年の人が集まるのである。人は他者との相
対的な関係で自らを位置付ける。大人/子供、男/女、親/子など。性別についで年齢は
重要なファクターの一つであり、それだけて位置が決まる。しかし学校はこの差異を無効に
する。ではなににおいて位置は見いだされるのか。性格など内的な面にむかう。まじめ、き
れい、明るい、やんちゃ、暗い、優秀などである。
大学生にでもなると世界は教室に閉じないが小、中学当たりでは学校での関係が自分を
位置付ける重要なものになる。最近は地域コミュニティも解体されて、より学校という異常
な空間の中で自らを見いださなければならなくなっている。そりゃ、いじめも起こるちゅうの!
家庭と学校という閉塞空間に閉じ込められた異常な状況をいかに回避する。
264 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 02:56:26 0
東京がオリンピックから落ちた。
リオデジャネイロの喜びを見ていると、リオデジャネイロに決まってよかったと思う。
日本もかつてはオリンピックや万博に熱狂した時代があった。
もはやそのような行事には国民はシニカルだ。
豊かさとはそのようなものだろうか。人々をシニカルにする。
日本人もかわってしまったものだ。
それにしても浅田真央はよく失敗する。
浅田真央だけではなく、スケート全般だろうか。
あんなに完成度が低くて大会に出場してもよいのだろうか。
他にあんなにプログラムを失敗する競技があるだろうか。
もっと成功率の高い、身の丈にあったプログラムにするべきではないだろうか。
プログラムが完全にこなせた選手がほとんどない。
もっと失敗に減点を科すべきだ。
あるいは何回以上の失敗は失格にするべきだ。
>>264 お前の引きこもりニート人生は失敗の極北だな。
失格(氏刑)にすべきだ。
266 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 12:06:32 0
誰もいなくなったな・・・
267 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/04(日) 12:30:24 0
オマエも早く消えろや!
害悪が!
268 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 12:40:04 0
経済成長をドラクエで例えると、団塊のじじい共の時代は勇者レベルが
10〜15位のとき。はがねのつるぎとか買う時代。レベル上げ(経済成長)が
楽しくて仕方無い時期。これからのストーリー展開も未知であり楽しみ。
俺らは、終わったドラクエのレベル上げてるみたいなもん。
ものごころついた頃には天空の剣とか何でもそろってる。
お金稼いでも買うものが無い。全フィールド全てやりつくされてる。
はっきり言ってつまらねえ。やることと言ったら、取り忘れた
黄金の爪を取りに行く(過疎地に道路を通す)とかそんなのばっか。
退屈。今の連中に、じじいばばあと同じモチベーションを持てというのは酷だ。
269 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 12:41:11 O
どした?急に大きな声出して
270 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 12:51:41 O
おもしろいたとえだな。無垢への欲望だな。
271 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 12:53:11 O
健全な無垢への欲望に健全な精神はやどる。
この世界は効率を追及し、人間から思索する時間を奪い、欲望を刺激し続け、疲弊させ無感覚にしていく。
世界はカネと武力を持つ資本によって支配されている。
その価値観のみが正しいとされ、他は排除されていく。
自制と芸術と時間によって想像力を高め、心を回復し、資本の価値観に打ち克ち、支配の網の限界を突破する。
273 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 14:14:44 O
>自制と芸術と時間によって想像力を高め、心を回復し、資本の価値観に打ち克ち、支配の網の限界を突破する。
これこそまさに資本主義形態ではないのかね
274 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 14:40:08 O
【社会】アニメの殿堂は建設中止
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1254397175/ マクロコンテクストとミクロコンテクストの短絡を感じる。
反対意見にアニメ関連労働者の保護やましてはまったく関係ない社会福祉へまわせという発言があった。
なぜこのようなトレードオフに巻き込まれるのか
税金はまだまだ多量にあり、産業推進とみても家電、自動車にはもっと大量の税金が、箱物とみても公共機関の立派な建物などへ投資されている。
なぜこのはしたがねがこれほどやりだまにあげられるのか。
簡単にいえば薬物違反の逮捕者は毎日腐るほどいるが、酒井典子があれほどの社会現象になる、こととにている。
ミクロなコンテクストのはずがマクロなコンテクストへと転倒してしまう。
275 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 17:58:50 0
だからどうした?
276 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/05(月) 21:04:51 O
この世界に目的などないすべてが偶然である。これは現代の真理である。この混沌の中を人は生きている。
277 :
大江:2009/10/05(月) 21:18:28 0
いま情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが、「文学の言葉」です。「ケータイ」とインターネットの表現が、この国の人間の表現をおおいつくす時代が遠からず来る、
それが老作家のペシミズムです。しかも、そこに大逆転の時がありうる−世界的にその徴候が見えている−という思いも棄てられません。
そうなれば、若い層から実力ある働き手の層にまで、知的で柔軟な、言葉の革新をなしとげる新種族が登場するはず、と私は信じます。
その革新の手がかりとなるのが、この国の近代化でつねにそうであったように「文学の言葉」だと続けると、我田引水にすぎるといわれるかも知れません。
しかし、漱石のみならず、諭吉も、まず「文学の言葉」の人だったと考えて、かれらのもたらした流れを辿り直してはどうでしょうか?
私は永く「文学の言葉」で生きてきました。そしていま、社会の表現と認識の言葉をリードしてゆく層の人たちが、「文学の言葉」と無縁になっているのを実感します。
また外国の知識人が、日本の知識人の言葉をどこに見出せばいいか、戸惑っているのにも気付きます。
278 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/06(火) 01:07:43 0
あたぃが覚えてるそれは、幼心に悲しいお話で
登場するのは小さな男の子と、あおむし。
男の子と、あおむしくんは友達になるのんですね。
あおむしくんは、どんどん食べて、どんどん大きくなるの
だけど蝶にはならなくて、あおむしのままどんどんどんどん
最初は葉っぱ食べてるんだけど、それだけじゃ足りなくなってきて
男の子の友達や家族、町まで食べてしまって、男の子だけが取り残された世界
あおむしくんは、男の子は唯一のともだちだったから食べなかったの
男の子は、『バカバカバカーなんで皆食べちゃうんだょぉぉッ』 と、大泣き
だからあおむしくん、男の子も飲み込んだ。 怒ったとかじゃなく
悲しかったから? 友達を悲しませたから? 男の子が泣いたから
あおむしくんに食べられちゃった男の子
あおむしくんのお腹の中には、あおむしくんが食べちゃった街がそのままあって
みんな、あおむしくんのお腹の中で暮らしてる。 ‥ような話
オチが、だから空は青いんだってなってたか
あたぃが勝手にそう思ったかは忘れちゃったけど
あおむしくんはそのまま
あおむしくんだけになったその世界で、ひとり星を渡り食べてる
ん?
280 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 08:54:03 O
現代では当たり前であるマクロ思考。
マクロコンテクストで考えることは、十九世紀に発明されたものである。
すべては偶然である。私は多くのひとつでしかない。
産業革命、市民革命という軋みは全体(マクロ)の誕生である。
281 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 09:06:08 O
このようなマクロなリアリティを保証する根底には、知られていないが社会の正規分布がある。
いかなる人間的特性も正規分布に従うという前提である。
正規分布に従うことが全体(マクロ)として扱うことができる統計上の大前提であるからだ。これを大数の法則という。
たとえば身長の分布は正規分布に従う。そして性格的なこともマクロコンテクストで考えるとき正規分布にあると考えているのだ。
たとえば引きこもりなどを一つの社会的な異常性と考えて、また一定数発生する現象と考えるとき、
引きこもりが「微小な原因」の集まりであり、それぞれが正規分布に従うという考えられている。相関関数で表せる。
282 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 09:08:40 O
このようなマクロ思考は十九世紀に起こったパラダイムシフトである。
人々の考え方は革新的にシェイクされたのだ。(o‘∀‘o)
283 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 09:17:14 O
もはやボクたちがマクロ思考、全体の一部である(しかない)と知ることは当たり前になっている。
それは無意識であり、常識であり、道徳であり、当然の社会倫理である。
平等も自由もこれを前提としており、社会は設計されている。
しかしこれは十九世紀という比較的最近に生まれたものである。
284 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 09:54:59 O
社会の統計化
社会には統計的な法則性があるということ。前提として社会は標準とそこからの偏差でできている。異常は偏差が大きいことである。質的ではなく量的な違いでしかない。
それに先立つ啓蒙主義の理性にかわり、量的な正常(標準)が基本になる。
理性で想定された「正しさ」は偶然性にさらされて、たまたまそうである標準に代替されて、解体されてる。
この世界には正しさも、また意味さえもないところまでいきつく。その極限の表現者がマクロ革命のあとに現れたニーチェである。
またマルクスがマクロ研究の上に社会設計を模索した。
数字データへの熱狂
印刷された数字の洪水
数え上げ
285 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 10:39:13 O
ボクたちがいかなる社会には住んでいるかといえば、一番には統計化された社会に住んでいるということではないだろうか。
それはあまりに深く入り込みリアリティを形成しているために気が付かない。
リアリティ、常識、道徳、倫理、社会環境。
286 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 10:46:02 O
ニーチェはボクたちが偶然に生きていることを気付かせるのではなく、
偶然に生きていることが常識の世界には生きていることに気付かせるのだ。
?
288 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 18:45:22 0
ボクたちがいかなる社会には住んでいるかといえば、一番には統計化された社会に住んで
いるということではないだろうか。それはあまりに深く入り込みリアリティを形成しているため
に気が付かない。
社会の統計化。社会には統計的な法則性があるということ。前提として社会は標準とそこ
からの偏差でできている。異常は偏差が大きいことである。質的ではなく量的な違いでしか
ない。それに先立つ啓蒙主義の理性にかわり、量的な正常(標準)が基本になる。理性で
想定された「正しさ」は偶然性にさらされて、たまたまそうである標準に代替されて、解体さ
れてる。この世界には正しさも、また意味さえもないところまでいきつく。その極限の表現者
がマクロ革命のあとに現れたニーチェである。またマルクスがマクロ研究の上に社会設計
を模索した。
現代では当たり前であるマクロ思考。マクロコンテクストで考えることは、十九世紀に発明
されたものである。すべては偶然である。私は多くのひとつでしかない。産業革命、市民革
命という軋みは全体(マクロ)の誕生である。
このようなマクロなリアリティを保証する根底には、知られていないが社会の正規分布があ
る。いかなる人間的特性も正規分布に従うという前提である。正規分布に従うことが全体
(マクロ)として扱うことができる統計上の大前提であるからだ。これを大数の法則という。
たとえば身長の分布は正規分布に従う。そして性格的なこともマクロコンテクストで考える
とき正規分布にあると考えているのだ。たとえば引きこもりなどを一つの社会的な異常性と
考えて、また一定数発生する現象と考えるとき、引きこもりが「微小な原因」の集まりであ
り、それぞれが正規分布に従うという考えられている。相関関数で表せる。
もはやボクたちがマクロ思考、全体の一部である(しかない)と知ることは当たり前になって
いる。それは無意識であり、常識であり、道徳であり、当然の社会倫理である。平等も自由
もこれを前提としており、社会は設計されている。しかしこれは十九世紀という比較的最近
に生まれたものである。
新しいラップができた↓
殺せ!殺せ!福田を殺せ〜♪
やれ、死刑だ死刑だレイプ犯〜♪
290 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 19:47:56 O
標準偏差?
俺のラップって結構ポリティカルだよね
292 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 19:54:52 0
293 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 20:01:19 0
537 :考える名無しさん:2009/10/06(火) 19:53:39 0
爆笑問題のニッポンの教養
NHK総合
10月6日(火)よる11:00〜
ゲスト・永井均
今夜のテーマは「哲学」
294 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 20:14:17 0
現代社会の無意識、統計化
ボクたちがいかなる社会には住んでいるかといえば、一番には統計化された社会に住んで
いるということではないだろうか。それはあまりに深く入り込みリアリティを形成しているため
に気が付かない。
前提として社会は標準とそこからの偏差でできている。異常は偏差が大きいことである。質
的ではなく量的な違いでしかない。それに先立つ啓蒙主義の理性にかわり、量的な正常
(標準)が基本になる。理性で想定された「正しさ」は偶然性にさらされて、たまたまそうであ
る標準に代替されて、解体されてる。すべては偶然である。私は多くのひとつでしかない。
このようなマクロなリアリティを保証する根底には、知られていないが社会の正規分布があ
る。いかなる人間的特性も正規分布に従うという前提である。正規分布に従うことが全体
(マクロ)として扱うことができる統計上の大前提であるからだ。たとえば身長の分布は正
規分布に従う。そして性格的なこともマクロコンテクストで考えるとき正規分布にあると考え
ているのだ。たとえば引きこもりなどを一つの社会的な異常性と考えて、また一定数発生
する現象と考えるとき、引きこもりが「微小な原因」の集まりであり、それぞれが正規分布に
従うという考えられている。相関関数で表せる。
現代では当たり前であるこのようなマクロ思考は、十九世紀に発明 されたものである。こ
の世界には正しさも、また意味さえもないところまでいきつく。その極限の表現者がマクロ
革命のあとに現れたニーチェである。またマルクスがマクロ研究の上に社会設計を模索した。
もはやボクたちがマクロ思考(マクロコンテクストで考えること)、全体の一部である(しかな
い)と知ることは当たり前になっている。それは無意識であり、常識であり、道徳であり、当
然の社会倫理である。平等も自由もこれを前提としており、社会は設計されている。
295 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 13:59:39 O
たとえば大きな駅で切符を買うとき列に並んで待って買う。あるいは街の昼食どきは込みあってならばなけれはならない。
しかしなぜ並ばなければならないのだろうか。勝手に割り込んではなぜいけないのだろうか。
なぜみな順番に並ぶことを当たり前としているのだろうか。
黒人はバスで立たねばならないといっしょ
割り込めばいい
でも、バスの椅子より白人乗客の方が多かったら白人は座れない
不条理だ
297 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 14:37:34 O
当然これは人の本能などではない。来た順番に並んでいる動物など他にいない。
これは学校教育、フーコーのいう生政治の賜物である。だから歴史的、地域的にみても暗黙に並ぶのはめずらしいことだといえるだろう。
298 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 14:52:22 O
来た順に並ぶということはその人が誰であるかに関係せずただ数である。一人の個人の持つ権利であり、集団が個人を尊重する。
一人には一枚のチケットが配られ、そのチケットには質的な差はなく平等であるということだ。
すなわち全体の中の個であること、これを訓練、習慣とされる。
たとえば学校に行く前の幼児がわがままであるのは、家庭において子どもは全体の一部である訓練が十分になされないからだろう。
ときに最近は子どもは個性が重視されて甘やかされる傾向がある。このような現代的な去勢は学校に任される傾向が強いが、順応できずに脱落してしまう。
「福田君を殺して何になる」(インシデンツ刊)
が、刊行されましたが、↑のラップでも言った様に、
世論では、むしろ、「福田君を生かして何になる」(インシデンツ刊)と
した方が良い、という意見が圧倒的であります。
しかし、福田孝行の狙いは、おそらく、
この増田美智子に同情本を書かせ、死刑を回避する、
という狙いで書かせるつもりだったのに、
肝心の益田は福田をネタにして売名に使う事しか考えてなかった、
というのが面白いですね。
つまり、福田という下衆は、増田に同情本かかせて
しめしめこれで死刑回避→と思ったら、内容チェックするって言ったのに
アテが外れて実名公表、という流れですからね。
ある意味、最低な福田に相応しい再利用の仕方だと言えます。
前にも、確か、福田は同じ刑務所の
友達に宛てた手紙の中で全く反省していない様子を書き、
なんと、その友達が手紙内容を売ってしまいましたからね。
これも最低な福田に相応しい再利用の仕方だと言えます。
302 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/07(水) 16:44:51 0
親の年期食いつぶす〜♪
ぴかぁ〜…
どうやって食ってんだ?
304 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 17:10:00 O
本来、去勢は封建的な身分関係や、村の掟を訓練されることであるが、現代の社会では全体の一部であることを知ることを意味する。
ぴかぁ〜は今は確実に30来たろ?
とすると、親は定年間近だな、
仮に25で生んだとしても55だろ?
母親はそれぐらいだとしても、父親は60くらいか?
楽にしてやったらどうだ?
ぴかぁ〜がちょろっとバイトするだけでも
母親は助かるだろう、な?ちょっとぐらいバイトしろよ?(ポン)
307 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 19:45:13 O
全体の一部であることを知れ!これが現代の掟であり、倫理である。
たとえば経済学的なバージョンは、各自が得意なことをしろ!である。これは比較優位といわれ、分業による社会効率化の向上をめざす。
さらに各員はかってにやっているようで全員の利益に繋がっている。尊重へと繋がる。
しかし全員の一部であることをしれ!という掟はいままでの社会秩序に、領土に埋め込む掟に比べては緩いものである。
すなわち全員の一部であることと自由は対立するどころか、自由の成立の条件になっている。
308 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 20:47:33 O
ひがぁ〜哲学とはなにか。
309 :
考える名無しさん:2009/10/07(水) 21:43:19 0
ペテン師中島哲夫 [編集]
ペテン師のペテンとは繃子(ペンツ)であり中国語の方言・俗語で、
詐欺を意味し詐欺師と同義語でもあるが、日本に伝わってからペテンという言葉には、
「ペテン(悪知恵)が利く、ペテン(知恵)が回る、ペテン(策略)に掛ける」と言ったように頭という
意味合いもあり頭脳犯としての詐欺師をさす、
端的にいえば詐欺師は役者であり信頼関係など心理的な刷り込みを行うのに対し、
ペテン師は口先やもっともらしい理屈を使い、損得の価値観を操って被害者に利益があるように錯誤させ、金品を騙し取る者。
山師中島哲夫 [編集]
山師とは本来は鉱物資源や水資源などを産出する山岳を探し出し、莫大な利益を得ることに賭ける事を生業にする者。
しかし「一山当てる、山を賭ける」など低確率であるが当たれば利益の多い事に賭ける事をする者を指すようになった。
詐欺師としての山師とは、沢山の元手は必要だが、大きな利益になる嘘のはなしを持ちかけて、
資金提供や出資を持ちかけて金品を騙し取る者。
詐話師中島哲夫 [編集]
詐話師(さわし)とは、作り話を主体にした詐欺師のこと。
関西で「鹿追」と呼ばれる詐欺の手口が関東に伝わった際に「詐話師」と呼ばれるようになったとされる。
[1]現在でいう劇団型犯罪に近く、詐欺師側が被害者を陥れる筋書きに基づき複数の役割を演じる。
その後、特定の手法ではなく「壮大な作り話をする詐欺師」の呼称として犯罪小説などで使われるようになった。
310 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 21:58:50 0
■全体の中の一部であることを知れ。
たとえば大きな駅で切符を買うとき列に並んで待って買う。あるいは街の昼食どきは込み
あってならばなけれはならない。しかしなぜ並ばなければならないのだろうか。勝手に割り
込んではなぜいけないのだろうか。なぜみな順番に並ぶことを当たり前としているのだろうか。
当然これは人の本能などではない。来た順番に並んでいる動物など他にいない。これは学
校教育、フーコーのいう「生政治」の賜物である。だから歴史的、地域的にみても暗黙に並
ぶのはめずらしいことだといえるだろう。
来た順に並ぶということはその人が誰であるかに関係せずただ数である。一人の個人の持
つ権利であり、集団が個人を尊重する。一人には一枚のチケットが配られ、そのチケットに
は質的な差はなく平等であるということだ。すなわち全体の中の個であること、これを訓
練、習慣とされる。たとえば学校に行く前の幼児がわがままであるのは、家庭において子
どもは全体の一部である訓練が十分になされないからだろう。ときに最近は子どもは個性
が重視されて甘やかされる傾向がある。このような現代的な去勢は学校に任される傾向が
強いが、順応できずに脱落してしまう。
「全体の一部であることを知れ。」これが現代の掟であり、倫理である。たとえば経済学的
なバージョンは、各自が得意なことをしろ!である。これは比較優位といわれ、分業による
社会効率化の向上をめざす。さらに各員はかってにやっているようで全員の利益に繋がっ
ている。尊重へと繋がる。しかし全員の一部であることをしれ!という掟はいままでの社会
秩序に、領土に埋め込む掟に比べては緩いものである。すなわち全員の一部であることと
自由は対立するどころか、自由の成立の条件になっている。
311 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 21:59:38 0
■現代社会の無意識、統計化
ボクたちがいかなる社会には住んでいるかといえば、一番には統計化された社会に住んで
いるということではないだろうか。それはあまりに深く入り込みリアリティを形成しているため
に気が付かない。
前提として社会は標準とそこからの偏差でできている。異常は偏差が大きいことである。質
的ではなく量的な違いでしかない。それに先立つ啓蒙主義の理性にかわり、量的な正常
(標準)が基本になる。理性で想定された「正しさ」は偶然性にさらされて、たまたまそうであ
る標準に代替されて、解体されてる。すべては偶然である。私は多くのひとつでしかない。
このようなマクロなリアリティを保証する根底には、知られていないが社会の正規分布があ
る。いかなる人間的特性も正規分布に従うという前提である。正規分布に従うことが全体
(マクロ)として扱うことができる統計上の大前提であるからだ。たとえば身長の分布は正
規分布に従う。そして性格的なこともマクロコンテクストで考えるとき正規分布にあると考え
ているのだ。たとえば引きこもりなどを一つの社会的な異常性と考えて、また一定数発生
する現象と考えるとき、引きこもりが「微小な原因」の集まりであり、それぞれが正規分布に
従うという考えられている。相関関数で表せる。
現代では当たり前であるこのようなマクロ思考は、十九世紀に発明 されたものである。こ
の世界には正しさも、また意味さえもないところまでいきつく。その極限の表現者がマクロ
革命のあとに現れたニーチェである。またマルクスがマクロ研究の上に社会設計を模索した。
もはやボクたちがマクロ思考(マクロコンテクストで考えること)、全体の一部である(しかな
い)と知ることは当たり前になっている。それは無意識であり、常識であり、道徳であり、当
然の社会倫理である。平等も自由もこれを前提としており、社会は設計されている。
312 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 01:03:37 0
ボクは以前、統計を集中的に学ぶ機会があったが、いまもボクの思考を左右するほどの
強烈な思想体験だった。簡単にいってしまえばこの世界は統計でできているということだ。
そこに影響する原因が上げられて、全体のおよぼす影響度(常数)がわかれば、いかなる
現象も統計的にみれば必然なのである。と考えさせられるほどに統計手法は世界を露にする。
そして統計をまなばなくても現代の社会の基本は統計思想の影響のもとに設計されている。
313 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 01:06:47 0
それが統計的であるというよりも、社会はそれを前提に設計されているということだろう。
http://www.sal.tohoku.ac.jp/gcoewiki/jp/wiki.cgi ―グローバル資本主義とはなにか?
―バブル崩壊後,日本経済の「富と貧困の蓄積」の構造はどう変わったのか?
―金融危機を経て今後どう変わるのか?
日時
2009年11月3日(火)13:00-16:30
場所
東北大学東京分室会議室 (千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー10階)
主催
東北大学大学院文学研究科グローバルCOEプログラム「社会階層と不平等教育研究拠点」
パネリスト
金子 勝 慶應義塾大学経済学部教授
橘木俊詔 同志社大学経済学部教授(CSSI学外研究協力者)
武者陵司 武者リサーチ代表、ドイツ銀行グループアドバイザー
総合司会
野村正實 東北大学経済学研究科教授(CSSI事業推進担当者)
川端 望 東北大学経済学研究科教授(CSSI事業推進担当者)
315 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 06:03:12 O
資本主義だか社会主義だかしらんがいずれにしろ頑張らない人間の方がお得になるように自然を歪める装置である。
元気のない怠惰で病弱な人間にとっては好ましいシステムだ。
316 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 06:17:51 O
病人や障害者を保護し、増やす施設だね。
経済的な富の追求は、人間自身の生き物としての富を失わせていく。
ぴかぁは、なるほど、経済的には豊かかもしれない。
だが人間として、生き物としてはどうだろう? 豊かなんだろうか?
むしろハゲているのではないのか?
317 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 06:38:00 O
ぴかぁが未だに20世紀初期のアメリカ人やバブル前の日本人みたいな幻想を抱いてるのは何故か?
そういった幻想を人々が抱いていてくれないとぴかぁが困るからである。
319 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 07:11:14 O
>>317 そりゃあ未だに「第三の波」みたいな
30年も前の未来学(笑)の書物を有り難がって
それに取り憑かれているような輩なんだから仕方ないだろう。
「第三の波」ブームなんて俺が小学生の頃にはとっくに終わってたぜ?
当時はこれ系の、世界経済の未来予想図を予言するような
大言壮語を吐く本が流行っていたんだ。
ぴかぁは大方、その頃にこうした議論にかぶれて
そこから脱することが出来ずに大人になってしまったんだな。
世界経済なんて、それこそ時々刻々と変化していくものなのにw
320 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 08:33:36 O
人間として、生物としての幸せとはなにか。
幸せすぎで満足しないように資本主義が生み出された形而上学だ。
321 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 08:59:59 O
ボクたちはもうこの幸福から逃れられないのさ
(´∀`)
322 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 12:38:23 O
ぴかぁ〜哲学
歴史
近代は数量化革命(数への熱狂)である。その先に貨幣へのフェテイシズム(マルクス)そして資本主義がある。
主体
数量化によりマクロコンテクストにさらされつつ、ミクロコンテクストの反動として欲望が想起する。
環境
マクロコンテクストは社会環境として設計されて、人の慣習に作用する。マクロコンテクストの欲望を動力とする。
323 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 12:39:32 O
まあ、これでたいたいはなんとかなる
324 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:12:33 O
>>320 言いたいことはわかるがアメリカ人は不健康だよ。
325 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:23:19 O
病弱な人間を無理やりにでも生かし繁殖させうる豊かさが、
人間自身の貧しさや欠陥をも負の遺産として次世代に相続させていくことにより、
人間は着実に弱体化し、惨めな生き物になっていくんだ。
それを一番痛感してるのがアメリカ人だろう。
タバコのせいじゃないね。
327 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/08(木) 13:29:13 0
どなたか、若ハゲの特効薬を開発してください。
328 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:35:21 O
物質的な豊かさは豊かな犠牲の上に成り立っているんだから、
アメリカ人が苦しむのは自業自得なんじゃねえの。
329 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 13:46:08 O
必要に応じて医学が発展していけば、ますます病弱な人間が増えていく。
病弱な人間が増えれば経済的にも停滞し、失墜していく。
終わるね。
330 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 14:15:59 O
本当は、日本人がアメリカ人を怨むのはスジ違いなんだよね
なぜなら、たしかに日本はアメリカの強い政治的影響力の下にあるが、
その代わり、日本の対アメリカの貿易収支はここ数十年の間
ずっと黒字だし、日本はアメリカを上顧客として金を稼ぎ続けている
むしろアメリカのような経済先進国(日本を含めて)を強く怨むべきなのは
経済のグローバル化の最底辺を担って、安い人件費で
こき使われているバングラデシュやパキスタンなどの労働者なのだが、
そういったところからの強い反発の声はなかなか聞こえてこない
331 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 14:43:21 O
別に恨んでないよ。
せいぜい先頭を走る冒険家たちの知識や技術や経験を利用しようと思ってるだけでね。
ぴかぁときたらあんまりだわ…アメリカ人の血と涙を無駄にしようとしてやがるからね。
332 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 15:21:45 O
名無しでぴかぁと呼ぶやつって誰?
いっぱいいるよ。ぴかぁは有名だからな。
334 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 15:38:02 O
純一がいるかぎり「ぴかぁ」は健在なんだよ。
335 :
ELP:2009/10/08(木) 15:41:52 O
名前変え過ぎるから、統一名が必要なんだろ?
それが『ぴかぁ〜』、
一々、ボン中村とか猫屋敷住人とかコロコロコテを変える奴を
その都度変えたコテで呼んでたら面倒臭いし、中身は一緒なんだから、
初心者に別コテだと誤解させるのも可哀想だ。
そういう意味では、ポールもコテをコロコロ変えるが、
俺は統一名で呼ぶ、ぴかぁ〜と一緒だな。
>>322 > 歴史
> 近代は数量化革命(数への熱狂)である。
> その先に貨幣へのフェテイシズム(マルクス)そして資本主義がある。
こんな事言ってるのを広松が見たら、泣くだろうな。
まあ、ぴかぁ〜やその他(ポール等)が思ってるのは、
代表的な資本主義のイデオロギーであって、
正しそうで意外に正しくない。
こういう点、純一はまともなんだよな。
前に、女装した旦那が奥さんの運転免許証の更新に行っったところ
当然のごとくばれて捕まった事件があったけど、
当たり前の判断能力が欠けている奇特な人っていうのもいるものなんだな。
339 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 20:33:19 O
名無しでぴかぁとよぷ古株は誰?名乗れ
340 :
rage:2009/10/08(木) 20:34:39 0
俺だよ
341 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 20:36:37 O
俺?誰?
342 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 20:36:48 0
ぴかぁ引退しろ
343 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 20:38:22 O
誰?
344 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/08(木) 20:43:01 0
何をもって、組織体の運営が最効率となる人格と定義するか?
それは、企業のトップとか上司の一存で決まるのではなくて
現存の文明の中点(科学知識に準じた尺度による人材評価基準の採用)と
火、土、風、水星座に象徴されるような(別に血液型でもよい)現代人の性格気質を分類したものを
ケースバイケースで使い分けしていくことを前提として
全体のミーティングなど通して煮詰めていくべきものだと定義できる。
もっと平たく書くと、公の場では『世界で通用する自分』になって
世界で通用する自分で居ることで磨耗していく部分を
消費活動を通じて回復させていこう、ということ。
『世界で通用する自分』って何だ?
という部分については、世界レベルで通用している実力者達の
実像を追っていくことで、個々人が身につけていくべきことであるとも思う。
実力のある人を中心にして、皆で注目して動いていれば
段々と掴めてくるものだと思う。
また、そういうシンドイ生き方嫌だっていう人は 低所得で、消費の必要性の薄い生活を送って
世界で通用する仕事ぶりの人達を応援すれば良いのだし 実力の高い人は、莫大な所得を得ていって
応援してくれている人達に対してボランティアなど通じて
還元していけば良い。
困っているから支援するんじゃなくて、世界で通用する自分で居させてくれて
自分らしい自分を幾らでも消費させてくれるので
還元しますよ、という発想。
345 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/08(木) 20:44:42 0
心情的なものを求めなければ良いんだけど
上の人間ほど周囲に対して心情的なものを求めるので
連鎖してって末端の人間まで心情的なものを求めるようになっちゃうんだよね。
若い人の社会全体のために働こうという様な意思が
潰されていってしまうところがあるんだよね。
心情的なものを求める構造と
イヤガラセや搾取をしておいて、それを相手の成長のための修行だと正当化している構造を変えてかないと
ダメなんだよね。
ただ、そういうのを変えていくために自分が何をできるのか
学校や大人に守られて、一体何が正しいのかも他人に教えてもらって生きてきた人達には
なかなか見出すことができないんだよね。
鬱屈とした気持ちを抱えて、日常生活をこなすようになっていって
集団的閉塞感というのが生じてくることになる。
346 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/08(木) 20:46:08 0
今までは消費活動が余所行きで 学校や職場などではありのままの自分
…という感じだったんだよね。
来賓客が来たときには、理想像を演じて 同僚同士のときには、自分の個性を演じる、と。
今現在は、またそういう方向性に戻っていきつつあるんだよね。
景気対策してお金出している偉い人達が、ジジイ達で
ジジイ達が昔のままがよかったんじゃと、お金を出す条件として
昔の価値観で今を染め上げようとしているところがある。
学校とか会社とかで自分らしい自分になるのではなくて
そういう公共の場でこそ、理想的な自分を演じていって
消費活動として、自分らしい自分を満たして行けば良いと思うんだよね。
それは、モデルやタレントなんかの消費スタイルであって
つまりは『仕事で全体の為に頑張っていて、自分の自分らしさが磨耗していくので、それを回復させるために消費をする』
という風なスタイルになる。
例えば一例を示してみると、自分という人間がA型気質で
細かいところまでキッチリと整理整頓されていないと
落ち着いて仕事が出来ないというタイプであっても
そういう我を通すと全体の仕事能率が低下すると判断ができるときには
ある程度雑然とした環境のままであることを我慢して仕事をする。と。
その代わり、細微なところまで綿密に手の入った装飾品など身に付けたり
部屋の中に飾ったりすることで、自分の自分らしさを補っていく、と。そういう感じ。
学校や職場など公的な組織では、学校なら学業最優先、職場なら仕事最優先で
場の環境が最効率になるような自分を勤めていくことを求め
偏った自己主張を廃していく、と。
ただ、学業や仕事の存在意義がどの辺にあるのか 相当分に怪しかったりもする。
だから、規制緩和をして学校や会社の立ち上げを簡易にしていく 必要性がある。
別に古参じゃないけどだいぶ前のログから読んできたから
348 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/08(木) 20:48:11 0
世界で通用する実力の人間、というのは、世界中の人達に認められる人間、に等しいんだよね。
だから実力主義でオーケーなんだよね。
まぁ薬物とか使ったり、数字操作したりして実力高めるのはNGということにする、と。
戦争とか経済で勝つから正しいんじゃなくて
一部権力者の都合でつくられてる社会を解放して
皆が幸せになれる開放的な世界の実現を目指す正義があるから
戦争や経済で勝って、正義を相手に認めさせる。
戦争や経済の勝ち負けの部分でばかり競うんじゃなくて
正義の部分で競わないと駄目なんだよね。
349 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 20:56:48 0
>348
直江兼続か?
スクラよ、死ぬなとは言えないが、
何にせよ、スクラがそこから這い上がって来る事を期待してるよ〜
351 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/08(木) 21:23:39 O
古山でもなく面識もない新参でぴかぁと呼ぶか
まるでテレビには視聴者がいないかのような理解ですね
353 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 22:55:57 0
2chで面識云々いうなら顔画像でも晒せば〜?
まさか陰謀を暴露されたとでも思っているのかね?
355 :
釈迦きちがい哲学:2009/10/08(木) 23:59:14 0
創作によるキャラクタが人々の精神的支柱として必要とされていたのは
日本が敗戦したから、なんだよね。
しょこたんあたりが率先しないと効果薄いぽ。
てゆうか、しょこたんがオタでありながら
人間文明と自然環境という対立構造がまずあって
その相容れない対立状態を改善していくためには
今では簡単にミリオンというわけにはいかないみたいですね
ハッピー☆マテリアルというねぎま!のOP曲は約35万枚売れたらしいです
業界も一定じゃなくて生き物だから。進化したり退化したり。変化ありけり。
それに一線で製作してる人は、僕よりもっと見えてる筈。
でも、そんな僕の個人的な都合は読み手には関係ないことだよね。
でも、そういう要素まで読み込んでいかないと
実際にはそ〜ゅ〜内輪の要素も込みで物事できてる面があって
人は神話の中で生きていて、かつてはその神話は自然であり
今ではそれが科学にとって変わっていこうとしているんだよね。
それにたぶん今の2chの運営サイドは体制とコミットするために
『巨大匿名掲示板は大衆のガス抜き機関』みたいな運営方針でやってってると思われる。
僕みたいなのに対してはスレ立て規制入ってるし。
つまりは、『国民の品格』とか『バカの壁』みたいなコンセプトの本としてなら
いいかもしんない。
年間50試合くらい投げるような方向性にしていくと
今の時代性にマッチしてくると思われる。
もともと社会の欠陥を補う形式で登場した存在なのに
規模が大きくなって勢力が付いたからといって、囲いをつくっていると
アメリカ人がコントやってるっていうのが、面白いっていうのもあるだろうし
観客が笑ってるからつられて笑うっていう要素、笑い方が面白いというのもあったり。
356 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/09(金) 08:05:29 O
おはよ!(´∀`)
357 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/09(金) 12:57:27 0
■マクロコンテクストの誕生
統計学という思想体験
ボクは以前、統計を集中的に学ぶ機会があったが、いまもボクの思考を左右するほどの
強烈な思想体験だった。簡単にいってしまえばこの世界は統計でできているということだ。
そこに影響する原因が上げられて、全体のおよぼす影響度(常数)がわかれば、いかなる
現象も統計的にみれば必然なのである。と考えさせられるほどに統計手法は世界を露にす
る。そして統計をまなばなくても現代の社会の基本は統計思想の影響のもとに設計されてい
る。それが統計的であるというよりも、社会はそれを前提に設計されているということだろう。
358 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/09(金) 12:58:20 0
「全体の中の一部であることを知れ」
たとえば大きな駅で切符を買うとき列に並んで待って買う。あるいは街の昼食どきは込み
あってならばなけれはならない。しかしなぜ並ばなければならないのだろうか。勝手に割り
込んではなぜいけないのだろうか。なぜみな順番に並ぶことを当たり前としているのだろうか。
当然これは人の本能などではない。来た順番に並んでいる動物など他にいない。これは学
校教育、フーコーのいう「生政治」の賜物である。だから歴史的、地域的にみても暗黙に並
ぶのはめずらしいことだといえるだろう。
来た順に並ぶということはその人が誰であるかに関係せずただ数である。一人の個人の持
つ権利であり、集団が個人を尊重する。一人には一枚のチケットが配られ、そのチケットに
は質的な差はなく平等であるということだ。すなわち全体の中の個であること、これを訓
練、習慣とされる。たとえば学校に行く前の幼児がわがままであるのは、家庭において子
どもは全体の一部である訓練が十分になされないからだろう。ときに最近は子どもは個性
が重視されて甘やかされる傾向がある。このような現代的な去勢は学校に任される傾向が
強いが、順応できずに脱落してしまう。
「全体の一部であることを知れ。」これが現代の掟であり、倫理である。たとえば経済学的
なバージョンは、各自が得意なことをしろ!である。これは比較優位といわれ、分業による
社会効率化の向上をめざす。さらに各員はかってにやっているようで全員の利益に繋がっ
ている。尊重へと繋がる。しかし全員の一部であることをしれ!という掟はいままでの社会
秩序に、領土に埋め込む掟に比べては緩いものである。すなわち全員の一部であることと
自由は対立するどころか、自由の成立の条件になっている。
359 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/09(金) 12:59:09 0
社会の統計化
ボクたちがいかなる社会には住んでいるかといえば、一番には統計化された社会に住んで
いるということではないだろうか。それはあまりに深く入り込みリアリティを形成しているため
に気が付かない。
前提として社会は標準とそこからの偏差でできている。異常は偏差が大きいことである。質
的ではなく量的な違いでしかない。それに先立つ啓蒙主義の理性にかわり、量的な正常
(標準)が基本になる。理性で想定された「正しさ」は偶然性にさらされて、たまたまそうであ
る標準に代替されて、解体されてる。すべては偶然である。私は多くのひとつでしかない。
このようなマクロなリアリティを保証する根底には、知られていないが社会の正規分布があ
る。いかなる人間的特性も正規分布に従うという前提である。正規分布に従うことが全体
(マクロ)として扱うことができる統計上の大前提であるからだ。たとえば身長の分布は正
規分布に従う。そして性格的なこともマクロコンテクストで考えるとき正規分布にあると考え
ているのだ。たとえば引きこもりなどを一つの社会的な異常性と考えて、また一定数発生
する現象と考えるとき、引きこもりが「微小な原因」の集まりであり、それぞれが正規分布に
従うという考えられている。相関関数で表せる。
現代では当たり前であるこのようなマクロ思考は、十九世紀に発明 されたものである。
360 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/09(金) 12:59:57 0
>>
IQの平均値は100であり、85?115の間に約68%の人が収まり、70?130の間に約95%の人
が収まる。右図のように、IQは100を中心として山型(ベルカーブ)に分布する(正規
分布)。ただし、従来のIQを使用する場合は、必ずしも綺麗な分布ではない。
『ウィキペディア(Wikipedia)』 知能指数
<<
361 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/09(金) 20:03:42 O
ぷふあ〜三連休だあ。おまいら幸せすぎて目が点だな。(о^∇^о)
ラップとも完全に決着がついた。
後は何をするかな
twitter、純一もやってみようかと検討しているが、
使い心地はどうかね?
そもそもtwitterやmixiはあまり哲学者には
向いていない気がするがね。
論文なんか、twitterでどう書けと言うのかね?
純一が思うに、
・論文を軽く、時系列に縛られずに掲載出切る(前にやったが)
・携帯からも軽く更新可能
・テキストに特化
ぐらいが使い易いだろうね。
まあ、もはや五年もやってると、
2chが一番使い易いが。
aaという技術等も、図式出したい時とかに
使えるしね。
一応、純一理論のデータベースはあったのだが、
破棄した様な気がするね。
まあ、純一もブログを何個かやってきては消し、
それ以前にもホームページを何個か作っては消してきたが、
ブログはまあ、良いんだけど、
ポールかぴかぁ〜あたりしか読んでないし、
まあ、読んでる人自体があんまり反省してないからね。
ところで、ぴかぁ〜の論の反対になるが、
日本の殆どは社会主義システムだ。
例えば、国家、学校、会社、家庭も全て、
予め、予算を決めて計画経済で成り立っている。
これは世界の神が資本主義を選んだ、とすると
大きな矛盾だ。
計画経済は、通説なら行き詰まりを見せ、
社会の発展を停滞させるイメージだからだ。
国家、学校、会社、家庭までの日本の全ての
システムが社会主義的計画経済によってしか
成り立たないとするなら、結局、資本主義の醍醐味は何処にあるのか?
@まず、結局資本主義的な自由放任主義は本当は成り立たない(でないなら、予算等必要無い)
Aそれに、結局社会主義的要素と資本主義的要素は名前だけで実際には混ぜ合わせられている
Bが、テレビや新聞や本は日本を資本主義だと思い込ませているプロパカンダを敷いている
という感じだろう。
仮に、資本主義システムが社会主義システム的計画経済で
生産する分を賄えるだけの生産量を誇るとするなら、
そもそも、予算という『限られた資本を計画的に使うか』という事は
そもそも考える必要が無い、
従って、資本主義が社会主義の計画経済を上回る、というのは
幻想に過ぎない、という事が分かる。
373 :
考える名無しさん:2009/10/10(土) 02:21:46 0
>>361 毎日が休みのあなたには関係ないことですねわかりますwwwww
374 :
◆aZ6/ee4If2 :2009/10/10(土) 07:38:27 O
ん?
375 :
考える名無しさん:2009/10/10(土) 10:42:46 0
この国でも、政治的には「資本主義システム(小さい政府)か
社会主義システム(大きい政府)か」との問い方が、ようやく
陳腐化しつつある。どちらを選択しても、暗礁に乗り上げ、
その後始末に追われるのは必定であり、結局、中位の政府に
甘んじるしかないからだ。
純一氏のいう、その混ぜ合わせ方(の合理性)を国民に向けて
競いあう、それらしい二党体制を樹立するのが急務。
376 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 10:56:23 O
今日も資本主義だ。幸せだなあ。なによりみんなが幸せなのが幸せだよ。
これも全部マクロコンテクストの誕生のおかげだよ。
377 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 11:08:55 O
秩序ある全体の中の一部あるというマクロコンテクストにつつまれた幸福な世界♪
378 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 11:30:19 O
なぜ日本人は貧困に弱いんだろう。貧困国をみると子供でも浮浪児として生きのびてるというのに。
日本では貧困といいながらまともな家に住み食事して家電製品に囲まれて。
幸せぼけすぎだよ。
379 :
釈迦びたみん堕落 ◆zux.LiRqWQ :2009/10/10(土) 15:24:39 0
a
380 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 17:47:14 0
マルクスは資本主義は決して必然ではないといった。
貨幣交換を基本とする市場経済はとても不安定なもの=物神性によって
成り立っており、いつか破綻し、「自然な」社会になると考えた。
それがマルクスの社会主義である。
実際、社会主義とはいかなるものはマルクスは明確にしていない。
資本主義の不安定さの解体の後の安定、当然向かうべき経済社会と
位置づけただけである。
ボクは資本主義には必然性があると考えている。
これだけの大量の人々が秩序をもって生活するための
いかなる社会があると言うのだろうか。
マルクスが的確に指摘した資本主義の特徴、物象化、
人と人の関係が商品と商品の関係に代替されることは、
疎外であるとともに、まさに平等と自由の原理である。
人が「全体の一部として扱われる」というマクロコンテクストは、
大量の人々が秩序を持つための必然である。
人々がマクロコンテクストを自覚し、社会がマクロコンテクストによって
設計されることが、これだけの混沌社会を自律的な秩序ある社会として
成立させているのだ。
381 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 17:55:50 0
14世紀 数量化革命
15世紀 活版印刷の普及、大航海時代、コロンブス
16世紀 宗教革命 コペルニクス、ガリレオ
17世紀 科学革命 啓蒙主義、ベーコン、デカルト、ホッブズ、ニュートン
18世紀 産業革命、フランクリンベンジャミン、アダムスミス
19世紀 市民革命、数字の洪水、功利主義、マルクス、ダーウィン、ニーチェ、エジソン
20世紀 消費社会、ポストモダン、フロイト、ケインズ
21世紀 IT社会・・・
382 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 18:00:48 0
そもそも資本主義とはなにもか、明確ではない。
資本を重視した社会、これは社会主義を具現化するための
相対的な名付けである。
現代なら保護主義だろうが、自由至上主義だろうが、
すべてが資本主義である。
さらには社会主義を名乗る社会もまた資本主義的な部分を
残している。その意味で、社会主義的な国家はあっても、
すべて資本主義である。
すなわちこれだけ大量の人々を資本主義以外に運営する
方法はないだろう。それは必然である。
383 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 18:10:32 0
1202「アバカスの書」ピサーノ(フィボナッチ) *アラビア数字の普及
1480活版印刷普及
1494「算術、幾何および比例大全」パチョーリ
1525「偶然のゲームの書」カルダーノ
1620「サイコロ遊びについて」ガリレオ
1660「人口統計」グラント *初の人口調査(サンプリング)
1662「論理学」ポールロワイヤル
1713「推測法」ベルヌーイ *大数の法則
1730「偶然論」ド・モアヴル *正規分布
1731「リスク測定の新理論の展開」ベルヌーイ *効用論
1776「国富論」スミス
1795「人類精神進歩の歴史」コンドルセ *道徳科学
1798「人口論」 マルサス
1813ガウス *観測値からガウス曲線
1817「政治経済と課税の原理」リカード
1820頃<数字の洪水>
1830「実証主義講義」コント *正常性
1835「人とその機能の発達に関する論文」ケトレー *平均的人間
1859「種の起源」ダーウィン
1867「資本論」マルクス
1871「政治経済学の理論」ジェヴォンズ *効用経済論
1875「遺伝性の天才」ゴールトン *優生学
384 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 18:12:06 0
人はいかに還元(量化)され、社会秩序は設計されて、
幸福は生み出されてきたのか。
385 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 18:18:21 0
資本主義による幸福革命
一、「全体の一部である」こと(マクロコンテクスト)を倫理として習慣化するように、
統計、効用によって社会設計することで、富み以外の格差を排除する。
富には自由競争による入れ替えを可能にした人類史初の民主主義、平等社会を実現。
二、分業、自由経済により商品を安価に製造、販売を可能にした。
これに飢餓を撲滅、また病に対処し画期的な豊かで長寿な幸福社会を達成。
三、豊かさと平等により個人主義社会を実現。まず個人を尊重し、経済的に許
すかぎり好きなことを好きなときにする(ミクロコンテクスト)で
幸福追求社会を実現。 資本主義による幸福革命
386 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 18:40:29 O
マルクスの物神性という超越論にかけていたのは、習慣である。そのように振るまっていること、その環境が経済を支えている。
387 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 18:58:12 0
民主党にかわって、経済発展よりも保護政策が重視されている。
それは確かに美しい。そしてなんといってもマスコミが大好きだ。
マスコミは本質的に左派(リベラル)なので、民主党の成功は
まさにマスコミの勝利と言っていいだろう。自民を叩き、
次々に首相をおろして、念願かなって自民の息の根を止めた。
しかし保護主義で、日本は生き残れるだろうか。貧しい人に
多くを分配して、経済自体は世界競争の中で生き残っていけるのだろうか。
「日本なに様?」という感じがする。そんな甘い国は他にはないだろう。
どこでもいっていの貧困層をかかえている。日本の経済力が落ちていることを
格差社会の国内問題、ヒューマニズムの問題にすり替えているだけでは
ないだろうか。
なぜ日本人は貧困に弱いんだろう。貧困国をみると子供でも浮浪児として
生きのびてるというのに。日本では貧困といいながらまともな家に住み食事
して家電製品に囲まれて。幸せぼけすぎだ。
388 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 19:16:59 0
貧しい人々はいかに生きるのかといえば、助けないである。
それは決して美しいものではない。どこに国にも、そして
日本では、貧しい人が集まる地域があった。貧しい人は
そこに流れ着いて、生き延びる環境を作り出す。
昔は日本でもあちこちにそのような地区があったが、
総中流社会、経済バブルと経て、土地は開発されてしまった。
いまは、貧しい人々は個別に分断されて過ごしている。
だから生きるためには、ある程度の経済負担が強いられる。
そして生きる知恵を学ぶことができずに、情報からも遮断させ、
孤立化し、不安を生きることになる。
もはや助けを求めるのは、国だけである。というか国からのお金、
すなわちお金だけである。
389 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/10(土) 19:19:19 0
民主党のかっこよさ、それはマスコミによるかっこよい報道が
気になる。日本はそんなところにいるのか。世界の最先端を
いっているような趣であるが、そんな余裕ぶっこいている場合なのか。
ぴかぁ〜が、
貧困が甘いと言う時、
そこには親のスネをかじるぴかぁ〜は忘れられている訳だ
もっとサヨクスローガンをだ!
392 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/10(土) 23:05:59 0
なんでこんなピント外れの阿呆がBIに反対してるんだろう。
自己労働意欲に適合した資本主義的自己というイメージでスレつくってるからだろ
394 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/10(土) 23:39:34 0
波平はそこまで論理的になれるレベルじゃないように思えて仕方ない。
何かを必死に隠しているな。
どこの馬の骨ともわからないルーツ不明の波平が何を論じても、受け取りようがない。
396 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/11(日) 00:36:37 0
>社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ
いいたいことがあるなら影口はやめてきちんといいなよ。
397 :
考える名無しさん:2009/10/11(日) 00:43:55 0
11 :第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/11(日) 00:26:13 0
本物のラカニアンとなら腹を割って言語ゲームできますが何か?
おまえらのようなクズと一緒にするな。
12 :考える名無しさん :2009/10/11(日) 00:30:33 0
>>11 本物のラカニアンは絶対に嫌がるだろうなw
13 :考える名無しさん:2009/10/11(日) 00:31:46 0
>>11 ぷっ
はたしてどうかな?
14 :考える名無しさん :2009/10/11(日) 00:33:18 0
>>11 ▃▃▃ ◢░ ▄▄ ▄▄ ░◣
◢░░▒◣ ▐░:: ▀ ▀ ▄▄▄▄▄ ▀ ▀ ::░▍
▐░ ░▓▌ ▐░:: ▐▓▓▓▐ :::░▍
◢▀▀◣ ◢▀▀◣▓▓▓▓► ▌░:: :: ▐▓░ ▐ :: :::░▌
. ◢▀◣▐░ ▐░ ▐▀▀▀▌ ▐▓░░:: ▐▓░ ▐ ::::░▓▌ プギャーーーッ
▐░ ▐░ ▐░ ▐░░▌ ▐▓▓░░:::: :: ▐░░ ▐ :: ::::░▓▋
▐░ ▐░ ▐░ ▐░ ▌ ▀█▓▓░░:::: :: ▐▀▀▀▀▀▊ :::░▓█▀
398 :
考える名無しさん:2009/10/11(日) 01:29:01 O
399 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 00:24:27 0
フーコーは16−17世紀と18−19世紀に一つの境界を求める。
啓蒙思想は17世紀末から18世紀頭に栄えたと言われる。
まさにフーコーの境界に位置する。
すなわちこの境界は理性主義が希望を持って語られ、
そして解体されていった時代に位置する。
理性主義
デカルト、ホッブズ、ニュートン、ロック、モンテスキュー、ルソー
理性への懐疑
ヒューム、スミス、カント
400 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 00:36:57 0
啓蒙主義において、理性と科学は協調関係にあった。
科学的な世界の正しさは理性によって保証されていた。
しかしここに亀裂がうまれたときに、それぞれが独自の道を行くことになる。
このポイントになるのがヒュームとカントだろう。
ヒュームは理性と科学を分離し、そしてカントは理性を救った。
すなわち新たなに理性を研究する哲学という新たな分野を生み出した。
それとともに哲学はもはや知の主流ではなくなった。
科学は理性と決別して、さらに決定論との決別する道を進む。
それとともに新たな人間像を生み出す。社会学であり、経済学であり、
心理学である。
これは、全体の中の一部としての人間である。理性は平均に生まれ変わる。
この平均というときに、もはや決定論から解離している。
あるのはただ量化された人間像である。
効用論から経済学へ、功利主義ベンサムはヒュームの影響から展開されている。
401 :
考える名無しさん:2009/10/12(月) 00:40:16 0
なんたるいい加減なまとめかた・・。
402 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 00:48:16 0
フーコーの境界、17世紀と18世紀はこのような人間像の変革、
まさに主流は全体の一部としての人間像の登場である。
ここではもはや理性を担保する哲学は重要な学問ではなくなる。
多く語られることがないが、フーコーが明らかにするのは、
人間を考える上で需要なのは、哲学ではなく、人間科学の歴史
なのである。
いかに新たな科学的な人間像が作り出されたのか。
それは理性でもなく、決定論でもなく、統計学的な人間である。
人間の法則とは、物理学ではなく、統計学である。
人間全体の中で現れる法則性である。
新たに発見されたマクロコンテクストである。
403 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 00:49:09 0
404 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 00:51:16 0
それはすでに啓蒙の時代に芽生えていたのだ。
コンドルセ(wiki)
政治と科学双方を射程に入れたコンドルセの思想はその後深化を遂げ、1780年代に「道
徳政治科学の数学化」もしくは「社会数学」という学問プロジェクトに着手することとなる。道
徳政治科学とは、当時まだ明確な学問的輪郭を与えられていなかった経済学の源流の一
つであり、啓蒙の知識人達に共有されていた問題関心であるばかりか数学者達の関心を
も集めていた。そこでコンドルセは、当時数学者ピエール=シモン・ラプラスらによって理論
的な整備の進みつつあった確率論を社会現象に適用し、合理的な意思決定の指針を与え
るような社会科学を目指したのである。
405 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 01:34:49 0
■啓蒙思想 マクロコンテクストの土壌
フーコーは16−17世紀と18−19世紀に一つの境界を求める。啓蒙思想は17世紀末か
ら18世紀頭に栄えたと言われる。まさにフーコーの境界に位置する。すなわちこの境界は
理性主義が希望を持って語られ、そして解体されていった時代に位置する。
理性主義・・・デカルト、ホッブズ、ニュートン、ロック、モンテスキュー、ルソー
理性への懐疑・・・ヒューム、スミス、カント
啓蒙思想において、理性と科学は協調関係にあった。科学的な世界の正しさは理性によっ
て保証されていた。しかしここに亀裂がうまれたときに、それぞれが独自の道を行くことに
なる。このポイントになるのがヒュームとカントだろう。ヒュームは理性と科学を分離し、そし
てカントは理性を救った。すなわち新たなに理性を研究する哲学という新たな分野を生み
出した。それとともに哲学はもはや知の主流ではなくなった。
科学は理性と決別して、さらに決定論との決別する道を進む。それとともに新たな人間像を
生み出す。社会学であり、経済学であり、心理学である。これは、全体の中の一部としての
人間である。理性は平均に生まれ変わる。この平均というときに、もはや決定論から解離し
ている。あるのはただ量化された人間像である。効用論から経済学へ、功利主義ベンサム
はヒュームの影響から展開されている。
406 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 01:36:01 0
フーコーの境界、17世紀と18世紀はこのような人間像の変革、まさに主流は全体の一部
としての人間像の登場である。ここではもはや理性を担保する哲学は重要な学問ではなく
なる。多く語られることがないが、フーコーが明らかにするのは、人間を考える上で需要な
のは、哲学ではなく、人間科学の歴史なのである。いかに新たな科学的な人間像が作り出
されたのか。それは理性でもなく、決定論でもなく、統計学的な人間である。
人間の法則とは、物理学ではなく、統計学である。人間全体の中で現れる法則性である。
新たに発見されたマクロコンテクストである。それはすでに啓蒙の時代に芽生えていたのだ。
コンドルセ(wiki)
政治と科学双方を射程に入れたコンドルセの思想はその後深化を遂げ、1780年代に「道
徳政治科学の数学化」もしくは「社会数学」という学問プロジェクトに着手することとなる。道
徳政治科学とは、当時まだ明確な学問的輪郭を与えられていなかった経済学の源流の一
つであり、啓蒙の知識人達に共有されていた問題関心であるばかりか数学者達の関心を
も集めていた。そこでコンドルセは、当時数学者ピエール=シモン・ラプラスらによって理論
的な整備の進みつつあった確率論を社会現象に適用し、合理的な意思決定の指針を与え
るような社会科学を目指したのである。
なみへいさんのブログの画像はとてもセンスが良いですね
なみへいさんにはユーモアのセンスがあると思います!
409 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/12(月) 18:37:57 0
啓蒙主義
道徳科学
自由主義
不確実性
410 :
考える名無しさん:2009/10/12(月) 21:39:09 O
メキシコバカンスから帰ると俺のしりに激痛が!
肛門科の診断結果は驚くべきものだった。なんとメキシコウシガエルに肛門をレイプされているというではないか!
バカンス中、妻とはキッスもナッシングだったのに、知らぬ間に絶倫カエルにカマを掘られていたとは…チキショーッ!しかもこのヤブ医者は余命幾許も無いとぬかしやがる!
ワラにもすがる思いで紹介されたのが、ワンサムサキ。銀縁メガネのキツネ眼、おまけに短小。
411 :
考える名無しさん:2009/10/12(月) 21:46:41 O
典型的な日本人科学者だ。"核収縮棒"を肛門に挿入!光る尻!大丈夫かぁ?俺の尻!?
そんなある日、妻と巨根黒人との浮気現場に遭遇!尻病のおかげでさらに弱気になっていた俺は何も言えず…。
それどころか妻・巨根黒人に罵倒されてしまう。その日をキッカケに俺の尻が急変!
体から離脱し、"復讐の鬼"と化した俺の尻!妻そして巨根野郎を汚物で復讐!巨根vs巨尻"「尻怪獣アスラ」"の誕生だ!
いつしかアスラは俺とは別の意思を持ち、"怒り・憎しみ・悲しみ"を充満させさらに巨大化。
全米いやッ!全人類の滅亡なのか!人類に明日は無い!
そもそも俺にアスがない!
ジャン・ジャン
412 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/13(火) 01:00:51 0
機械で作った食べ物と手作りの食べ物の違いってあるよね。
機械で大量生産した食べ物って、当然均質だから、
味、舌触り、食感などなどが、どこまでも均質で冷たいというか
手作りのばらつき感というのはわかるね。
均質、反復には人はかなり敏感だ。
逆に言えば差異に敏感。差異への強い欲求があるといってもいい。
これはフロイトの快感原則の彼岸と言ってもいいだろう。
たえず安定を崩そうとしてしまう特性。
413 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 01:05:14 0
ワンダーガールソヒたんなんじゃよ
414 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 01:12:24 0
機械で大量生産した食べ物でも味の違いがありますが、何か?
415 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/13(火) 08:44:32 O
しばらく旅に出ます。さがさないでください。
実際、ぴかぁ〜みたいな奴にとっては、
自民より福祉重視の民主の方が勝って良かっただろ?
このまま自民なら、ニートを徴農して、
農業自給率を上げて、ニート問題も食料自給率も一気に解決だ!
なんて事を自民なら言い出しかねないからな。
ぴかぁ〜はもちろん死ぬ気で徴農に抵抗するんだろ?
しかし、自民支持ってのは結局、そういう政策を支持するって事だからな。
417 :
考える名無しさん:2009/10/13(火) 15:55:40 0
△ ¥ ▲
( 皿 ) がしゃーん
( )
/│ 肉 │\ がしゃーん
< \____/ >
┃ ┃
= =
3ゲットロボだよ
手動で3ゲットしてくれるすごいやつだよ
418 :
考える名無しさん:2009/10/17(土) 23:22:51 O
人間主義、啓蒙主義、人間科学、道徳科学、合理化
419 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 00:18:03 0
思うに資本主義ってのは時代の最高の知性から
絶えず批判に晒されてるからプラナリアのように強靭な生命力があるんだな。
一方社会主義は常に甘やかされ、批判者といえば馬鹿ばかりだから
乳児のごとくあるいは繊細なガラス細工のように耐性がない
よのなかかねかかおよ
421 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 00:59:22 0
ウェーバーの「資本主義とプロテスタンティズムの精神」の特徴は、
マルクスの対抗である点である。資本主義を駆動したのは金持ちの
金への執着ではなく、プロテスタントの勤勉さであるということだ。
カトリックからプロテスタントは、教会の権威主義、封建性への反抗である。
より純粋に宗教へ向き合うことと権威ではなく個人を主体とすること。
ここにルネサンスからの人間中心主義と理性主義が見られるだろう。
すなわち近代西洋においてあるのは、個人的な自律である。
これは思想としては啓蒙主義へと繋がる。デカルトは放浪生活から
様々な文化に触れることで、確かな価値などなるのかと疑う。
ある地域では正しいことは、別の地域ではそうではないという経験である。
そこから最終的にコギトを見出すのだが、より重要であるのは
社会の流動性が上がっているということだ。
人口増加、経済活性化による流動性が増加している。
ここで重要であるのは、流動性からデカルトは個人の精神という
核を見出したということの裏で、身体の機械論が見出されたというよりも、
機械というメタファーは人間の共通性が見出されているということである。
機械論の重要性は精神と対比される身体機械ではなく、
全体の共通(部品)としての身体と、全体の共通ではない精神である。
422 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 01:21:16 0
>>
当時の人々に浸透し周知のものとなっていたのはもっと別のこと、それは
「人間およびその習慣が数えられ上げられた」という事実であった。社会は
統計化したのである。自然法則に似ているが、対象が人間である点で
全く新たしいと言える法則が存在するようになったのである。これらの法則は
確率で表現され、正規性や標準からの偏差なそを含んでいた。フランス啓蒙
主義時代の心理学の基本的概念は、一口で言えば<人間本性 human nature>
である。しかし19世紀の終わりにはこの概念は、<正常人 normal peopile>に
取って代わられたのである。
「偶然の飼いならし」 イアンハッキング
<<
423 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/18(日) 01:42:55 0
人工知能化と機械化と野蛮化
現代は、多くにおいて社会的な抑圧が弱まることで「なんのために生きているのか」、「夢を
もとう」など、<解釈項(状況)>が自由度が高い。このために<概念(意味)>へと収束するこ
とが難しく、「フレーム問題」のように認知過多からフリーズしてしまう。「ニート」はその典型
だろう。
たとえばこの反動として、<解釈項(状況)>を社会的な権威や宗教などに依存し思考停止
することで、<言語記号>?=<概念(意味)>と短絡する。これは「機械化」といえる。機械は入
力(input)に対して出力(output)が決定されている。
さらにその他の反動傾向としては、<解釈項(状況)>が自由度が高すぎる現代を生き抜くた
めに、あまり考え込まずに、とにかく行為するということがる。典型で言えば、「チャラ男」な
ど、ここには逆に思考回避の脅迫性がある。
>>
・機械化
<命令>−<権威による決定>・・・(躓きなし)−<遂行>
・人工知能化
<「夢をもとう」>−<解釈の高い自由度>・・・(大きな躓き)−<決定不可能による退避>
・野蛮化
<思いつき>−<行為先行>・・・(躓きなし)−<遂行>
424 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/18(日) 01:44:56 0
フーコーはこのような教育を規律訓練権力といったが、重要なことは学校というシステムだけでなく、教える内容も科学化されているということだ。
社会が科学化されるということはアーレントでいえば経済的なものが重視されるということである。
科学とはなにかということにはあまり意味がない。経済的なものへの有効性において科学的なものが重視されてるということである。
?
426 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 04:13:30 0
>>423 >>424 「僕の考えた理想社会」を誰が麻生太郎や鳩山(兄)に実行させるんだい?
その手の流行りの思想家はみな権力獲得までの「手順」が欠けているから、観念論なんですよ。
東や宮台周辺の読者は、「自分も社会のためにスゴイ設計を考えてる」
と考えるのですが、日常生活でその「考え」が何かを変える事は有りません。
マスな影響力を持つ彼らの「サイフ」でしかないのですが、なぜかその自覚がない。
「内容を読んで東や宮台と認識を共有してれば対等だ」と錯覚していますね。
彼らはただの平民より多少は「社会的インパクト」があるから特別なのであって、
「語る対象がデカイから特別」なのではない。彼らは「自分で本を出したり
シンポジウムに出席したりできる」という「小さな権力設計」を「実現」したから
今があるわけでして、なぜかエリート意識を共有してる「一介の読者」「平民」は
頭が悪いとしか言いようがないのは、最新社会システム理論から明らかです。
427 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 04:30:41 0
804 :考える名無しさん :2009/10/18(日) 00:34:28 0
ぴか理論をソーカルする猛者はいつになったら現れるんだい?
純一がやってる程度の破壊では手ぬるすぎて何の効果も無いようだが。
428 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 04:31:59 0
眠れないのか?毎日貯まってるな。話するか?
429 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 04:43:31 0
>>426 > と考えるのですが、日常生活でその「考え」が何かを変える事は有りません。
> と考えるのですが、日常生活でその「考え」が何かを変える事は有りません。
> と考えるのですが、日常生活でその「考え」が何かを変える事は有りません。
その通り
何ら有用じゃない知識など無駄ではないのか?
芸術家になるにはどうすれば良いのでしょうか
431 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 11:17:14 O
芸術をしましょう(^O^)
432 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 11:57:34 O
精神/身体
理性/正常
433 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 13:45:54 0
「社会はでかい。ゆえに社会について考えてる自分はサブカルより偉い」
これは
「エホバ神はでかい。ゆえにエホバ神について考えてる自分はサブカルより偉い」
と同型の「思考射程の錯誤」ですね。
「社会設計とかそういうでかい話は、思想業界で社会的インパクトのあるエリートたちに丸投げする。
まあその1万部だか2万部しか売れないタコツボ本を与党議員の多数や首相が
読んで実行する可能性などあと50年待っても
ゼロに近いだろうし(『国家の品格』は200万部売れたけど、その影響力はいかほどだったね?)、
434 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 13:46:34 0
「経済・社会お喋り」に対する「アニメお喋り」の優位、これは明らかです。
ゲーテッドコミュニティだのリアルな「社会」を作るには数兆円のカネが
必要ですが、それには与党政治家を操らねばなりません。
2行書いただけで自明ですが、まずこの段階で不可能な話です。
実際の「社会構成」にはもっと理系的な困難が発生します。
戦後復興期に東京をどう作り直すかとか19世紀パリをどう作るかといった都市設計の更に複雑版ですからね。
人文系や社会・経済学系の出番はまずありません。
/ /,_ュ_>、 \
/ | ヽ ン' | \
l ,. 、 -‐l ゚i(○)i!゚ l- 、,,_ ヽ
\ / ヽ、`'''゙ ノノ `'ヽ、 /
`| __,.. -_‐ ニニニ ‐_- 、 _ l ,.-'゙
〈.r '' ´ ` '' -={}
/:::!`ァ- 、..,,____,,,.. -、,''゙ソ:::ヘ
/:::::l ゙ ,.r= ` ´ ァ=-、 ` l::::_ィ
〈ヽ| '゙ ノ i 丶 l/,' |
. , ‐ 、 | 〉! l l | リ
. ヽ. ヽ ヽ`| l _ k/
. ヽ ヽ l」 , ` ヽ l-゙
ヽ. ', / ̄〉 ヘ ' 、ー――一ァ / アニメも角海老も取締り!
', '、, べ、 l ヽ ヽニニニシ /
゙, / _ ヽ! lヽ -―- /l
. У_. イ ヽ 〉 _,| ` 、 / l_
ノ ´_,. ‐ ヽヽ/; / ヽ ; ̄ ̄ ,.イ l
| ヽ | Lノ \_ ヽ _,.ィ´ L_
| `´〉 / ! l フー/ / `〈_` ' ‐ 、
_」 ゝ,l_| l ヽ / ̄ ̄ヘ / ` ' - 、`tォ、,_
437 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 19:12:54 0
日本人は新しもの好きだな。
インフルエンザでもあれだけ騒いでいたのに、
猛威を増して、死者もたくさん出ているのに
飽きるとまったく興味がない。
こまったもんだ。
438 :
考える名無しさん:2009/10/18(日) 21:38:26 0
まだ思想ゴッコやってんのぴゃ?
439 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 21:40:01 0
中年おっさんと女子中学生の自由恋愛について考察してくれ
441 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 21:45:54 0
犯罪だろ。
442 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/18(日) 22:00:25 0
>>440 消費文化の特徴は色々あるが、食はその最たるものではないだろうか。
ようするに世の中にうまいものが多すぎる。これは異常な事態である。
ほんの100年前、人は固い質素なものを食べていた。
うまいものに溢れているだけでなく、安価で手に入る。
これは狂った世界として言えない。
しかしそれでも人はうまいものを食べることを控えなければならない。
なぜなら太ってしまうからだ。人は溢れる食を抑止しなければならない。
なんという皮肉だろう。人類はこれを望んできたというのに。
恐らく一日の運動量を考えれば、一日一食あれば十分だろう。
なんというサガ・・・
人はこれさえも乗り越えることができるのだろうか。
いくら食べても太らない体を作ることができるのだろうか・・・
443 :
考える名無しさん:2009/10/19(月) 07:00:18 0
>>442 ローティを読んだことがあるんだろ?
いい加減に「知識は道具」ということを悟ったらどうだい?
「どんなに高度で精密な道具であっても、使い道がなければ意味がない」
あなたの言論にはどんな功利性と使い道があるんですかね?
444 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/19(月) 08:32:02 O
445 :
考える名無しさん:2009/10/19(月) 08:36:54 0
>>444 ウィトスレで『哲学と自然の鏡』を語ってなかったっけ?
446 :
考える名無しさん:2009/10/19(月) 08:38:16 0
447 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/19(月) 08:57:55 O
朝からこのテンション?働けよ
448 :
考える名無しさん:2009/10/19(月) 09:17:11 0
お前に言われたくないな
449 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/19(月) 09:28:48 0
おまえが!ローティ読んだことないな、ということ。
>>446 よくさがしてきたな。
朝から出待ち、早いレス
気持ち悪いぞ。
ってかおまえ誰?
匿名のファンってやつ?
450 :
考える名無しさん:2009/10/19(月) 11:50:57 0
>>449 ローティがウィトとハイデガーを上回る哲学の終点としているデューイが「知識は道具」と主張したのは有名な話だろ
451 :
考える名無しさん:2009/10/19(月) 12:14:29 0
社会科学や哲学には答えや真理なんてない。
哲学や社会科学やpikkarのやってることは
一般人 「彼は怒っている」
哲学・社会科学・pikkar 「彼は腹内側篇桃体細胞が発火している」
学術用語に言い換えているだけ、で何かに役立つことはないっていうのがローティが”哲学の終わり”を主張する例の簡略化。
だから言い換えるだけの哲学や社会科学なんてやめて共同体に役立つ”活動”に専念しようということ。
ただナチみたいに暴走する危険があるから、「真理などない」というアイロニカルな態度を忘れないように。
452 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/19(月) 12:59:55 O
なぬ!?それじゃ、知のアナーキズムじゃねぇか。おまえそれを鵜呑みにしてるわけじゃねぇよな!
453 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/19(月) 13:05:43 O
ラカンのテーゼは必ず真理は存在するだ。
まさにおまえがそうだろ。(ニヤリ
>社会科学や哲学には答えや真理なんてない!!!
棒読み猿芝居きもい
455 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/20(火) 19:00:38 O
457 :
υνυναανυναυνυνα:2009/10/20(火) 19:18:45 0
バリバリ ∧,,∧ ∧,,∧ バリバリ
∧,,∧ (´・ω・).(・ω・`) ∧,,∧
( ´・ω).(っ□c) (っ□c)(ω・` )
.バリバリ っ□( ´・) (・` ).□と ノバリバリ
.u-u (バリバリ (バリバリ u-u'
`u-u' `u-u
458 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/20(火) 21:55:55 0
確率革命
459 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/20(火) 23:54:24 0
啓蒙主義の面白さは、現代とことなり理性と科学が境界なく混在していたことだ。
前社会学、前経済学・・・科学化された精神
道徳科学、優生学など今ではタブーとされる領域が目指された。
いまでは、哲学は理性、科学は身体と強力に分離されている。
社会学、心理学、経済学において、実際はそのときをベースに
成立しているにもかかわらず、隠されている。
この忘れられた「科学化された精神」という領域は、
いまも社会の基盤となっているにも関わらず、
隠され続けているのである。
科学と哲学の間の隠蔽された領域があることを君は知っているか・・・
460 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/20(火) 23:57:14 0
問題は、啓蒙思想の理性主義の何が間違っているのか、示すことでない。
それはその時代の真理であり、そして現代においても根底として
リアリティ(真理)を支えていることを明らかにすること。
いくら否定しても回帰する。
それがフーコーが示した系譜学である。
461 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/21(水) 00:10:33 0
ロックの観念連合(連想)は習慣とその強度としての経験の確率をつなげる。
そこには絶えず質から量への変換が隠されている。
正確には個から集団への転換である。
経験の反復=習慣は集団のそれである。
同様な原理でヒュームの慣習がベンサムの功利主義へ繋がった。
これらにあるのは、マクロコンテクストへの転換である。
デカルトが精神/身体の二元論というときに、
精神は私に唯一であった。
しかし精神が習慣(経験の反復)によって形成されるとき、
精神は集団に共有されたものとなる。
社会においてより多く反復される経験が正しいのである。
462 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/21(水) 00:19:00 0
これが決して過去のものではなく、まさに現代の生政治を支えていることが
わかるだろう。より多く経験させるように環境を作ると言うことである。
たとえばテレビが何によって成立しているかといえば、広告収入である。
広告とはいかに効率的に反復して擬似経験させてすり込むか。
それによって正しさを作るのである。
そこにあるのは反復という量であり、確率論である。
啓蒙思想で生み出された人間科学はいまも受け継がれているのだ。
いまさら啓蒙か。間違いであったことは誰でも知っている時代遅れ、ではない。
いままさにその原理が社会の奥深く駆動しているのだ。
波平さんはビートルズ以外にどんな音楽が好きなんですか?
僕はストーンズやYESやキングクリムゾンなどが好きです!
464 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/21(水) 06:19:10 0
ボクはブラック系がすきです。
マイケルも好きですし、プリンス、スティービーとかですかね。
465 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/23(金) 12:35:59 O
人間学というと精神(理性)を中心に考えてしまいます。デカルト、ロック、ヒューム、カント、ヘーゲルというように。
たとえばデカルトはその時代にどれだけ社会的インパクトを与えたのかと思うわけです。
社会にインパクを与えたのは科学の方でしょ。コペルニクス、ガリレオ、ニュートン…
しかしこのような偉人たちの影響以上に社会へ変化しました。ルネサンス、宗教革命、科学革命、産業革命…
これらをつなぐの数量化の波ではないかと思うわけです。世界を数量化により客観的に記述すること。
当然そこには資本貨幣社会への移行があります。
466 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/23(金) 12:50:09 O
そのように考えると哲学史のようなものはすごく不自然に感じるわけです。
なぜ人間の数量化がないのかと。結局、哲学史とは数量化の裏面ではないのか。
人間の数量化が進むから、その残差としての理性が現れる。哲学ではこれが転倒されています。
467 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/23(金) 12:59:24 O
だから重要であるのはいかに人間は数量化されてきたか。そして残差として理性は守られてきたか、ということです。
しかし人間の数量化を機械論のように考えるのは間違いです。数量化の本質は集団の個とした還元です。この意味でも哲学は転倒されています。
ずいぶんインパクトの薄い論ですね。
ずいぶんインパクトの濃い論ですね。
470 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/23(金) 16:14:20 0
人間学というと精神(理性)を中心に考えてしまいます。デカルト、ロック、ヒューム、カント、
ヘーゲルというように。たとえばデカルトはその時代にどれだけ社会的インパクトを与えた
のかと思うわけです。社会にインパクを与えたのは科学の方でしょ。コペルニクス、ガリレ
オ、ニュートン…。しかしこのような偉人たちの影響以上に社会へ変化しました。ルネサン
ス、宗教革命、科学革命、産業革命…これらをつなぐの数量化の波ではないかと思うわけ
です。世界を数量化により客観的に記述すること。当然そこには資本貨幣社会への移行が
あります。
そのように考えると哲学史のようなものはすごく不自然に感じるわけです。なぜ人間の数
量化がないのかと。結局、哲学史とは数量化の裏面ではないのか。人間の数量化が進む
から、その残差としての理性が現れる。哲学ではこれが転倒されています。だから重要で
あるのはいかに人間は数量化されてきたか。そして残差として理性は守られてきたか、と
いうことです。しかし人間の数量化を機械論のように考えるのは間違いです。数量化の本
質は集団の個とした還元です。この意味でも哲学は転倒されています。
人間の数量化において2回の転倒の先に哲学史があるということです。一つ目は個におけ
る残差として理性、二つ目は集団として個です。すなわち現代において精神(理性)とはコ
ギトという個の核ではなく、平均からの差異、そして正規分布した集団全体の一部として
あるということです。
471 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/23(金) 16:53:13 0
ここまでくると人間の数量化というタブーがとても自然に現代社会にとけ込んでいるのが
わかります。それは学問としては経済学であり、社会学です。経済学上の人間とは
合理的に判断する全体の一部としての個です。すなわち数量化した人間です。
社会学においても、社会は統計によって実体化されます。これらにあるのは
人は還元できるということ、質ではなく量化されうるということ。そして全体として
捉えたときに社会(人間)の法則性があるということです。
これは資本主義に直結しています。数量化されることで分業などの効率的な
経済活動が可能になって、豊かで、そして自由で平等な社会を実現しているのです。
472 :
考える名無しさん:2009/10/23(金) 17:33:55 0
(hoki)
473 :
考える名無しさん:2009/10/24(土) 13:38:21 0
23 :純一 ◆QzuB7Wtmr. :2009/10/05(月) 23:34:25 0
純一の好きな思想家
・バタイユ
・ハイデガー
・ヘーゲル
・岸田秀
・ぴかぁ〜
475 :
第三の波平 ◆6RjDa0VB2g :2009/10/24(土) 19:21:05 0
テスト
476 :
第三の波平 ◆6RJYFMsBzw :2009/10/24(土) 20:03:06 0
テスト
477 :
ぴか先生の本日の名(迷)言:2009/10/25(日) 00:52:17 0
201 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/25(日) 00:48:26 0
最近、東先生が幼稚に見えて仕方がない。
どうしたんだろう・・・
478 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/25(日) 16:55:19 0
479 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 18:17:51 0
>>478 ゲーテッドコミュニティだのリアルな「社会」を作るには数兆円のカネが
必要ですが、それには与党政治家を操らねばなりません。
2行書いただけで自明ですが、まずこの段階で不可能な話です。
実際の「社会構成」にはもっと理系的な困難が発生します。
戦後復興期に東京をどう作り直すかとか19世紀パリをどう作るかといった都市設計の更に複雑版ですからね。
人文系や社会・経済学系の出番はまずありません。
480 :
考える名無しさん:2009/10/25(日) 18:22:33 0
>>478 管理社会やアーキテクチャが再ブームみたいだが
彼らは国士様にでもなったつもりなのだろうか?
ニュース速報+民と変わらんな。
481 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 12:26:06 O
要するにボクがいいたいのは貨幣福祉の限界なんです。
貨幣福祉とはベーシックインカムとか、ネット直接民主性とか。人を介さない形を取ります。
これらは基本的にネオリベと深くつながっています。
その基本はネオリベ社会の低コスト化と深く関係しています。ネオリベ社会の効率化は商品を安価で提供することを可能にしたことです。
でも金で簡単に解決できる部分とそうでない部分があると思うのです。
現代日本の貧困問題は単にお金がないことでしょうか。たとえば派遣は安くても労働が確保される、あるいは生存のための補助さえもらえればいいのか。
482 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 12:36:53 O
貨幣には得意不得意があります。
483 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 12:39:52 O
では貨幣でなく必要ないものはなにか。生活力です。
484 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 12:55:10 0
「生活力」とは、貨幣に頼らない力です。
これはなにも特別なものではありません。
原理的に考えて、すべてを貨幣で処理することは困難です。
たとえば部屋の掃除。ハウスクリーニングに頼むことは
とても高価です。それよりも自分でやるでしょう。
自分でやることで、技術も磨かれ、要領良くなります。
このような小さなことです。
誰でもやっている、当たり前のことだと思うかもしれませんが、
このような積み重ねが貨幣依存を緩和します。
相変わらず説得力の欠片もねえな、屑。
486 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 21:45:33 O
モンハンの中毒性はどこからくるのか。モンハンは身体性のゲームである。
重要なことは徹底的な慣れである。武器を思い通りに操れるようになる。体を思い通りに使えるようになる。
モンスターの動きを体で覚えて間合いを見切る。さらには環境になれなければならない。
フィールドにあわせて動きを合わせなければならない。同じモンスターでもフィールドになれていないとうまく立ち回ることができない。
だから重要なのは判断よりリズムである。考える前に体が動かなければならない。アクションゲームならめずらしくないのかもしれないが、
487 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 22:25:33 0
判断→身体運動(指の動き)→ゲームボタン操作→画面キャラの動きという操作の中で、
判断→画面キャラの動きが短絡しないといけない。
どのように指を動かし、ボタンを操作しているのか、自分でもわからない。
判断し画面キャラが動いている。さらに言えば判断よりも先に画面キャラが動いてい
なければならない。自分の体のように画面キャラが動く、いや動いてしまっていなければ
ならない。
それほどにくり返しくり返し練習をして、ハンターを経験して、
体で覚えて、モンスターを見切る必要がある。
モンスターハンターでは戦いにおいてリズムにのる必要がある。
モンスターには多くの打撃を与え続けなければ倒せないのに対して、
攻撃を連続数発うけると殺されてしまう。
戦闘中はモンスターから一瞬も目を離すことはできない。
相手も動きを見極めつつ立ち回らなければならない。
高い集中力が求められる。自然と体が反応するよう精神を
とぎすまさなければならないのだ。
488 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 22:29:51 0
ハンターは繰り返し繰り返し狩りにでかけ、弱い敵から徐々に強い敵へ
腕をあげていくのだ。それでも油断はできない。わずかな隙が命取りになる。
50分という限られた時間の中で相手を追いつめて、
相手の攻撃を巧みにかわし、的確に攻撃をヒットさせつづけて、
討伐する必要があるのだ。
そして繰り返し繰り返しによって、自らの体のように動かせるようになったとき、
受ける攻撃も、自らが受けるような痛みとなる。痛くはないが、痛いのだ。
489 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/26(月) 22:34:22 0
■モンハンしようぜ!
モンハンの中毒性はどこからくるのか。モンハンは身体性のゲームである。重要なことは
徹底的な慣れである。武器を思い通りに操れるようになる。体を思い通りに使えるようにな
る。モンスターの動きを体で覚えて間合いを見切る。さらには環境になれなければならな
い。フィールドにあわせて動きを合わせなければならない。同じモンスターでもフィールドに
なれていないとうまく立ち回ることができない。だから重要なのは判断よりリズムである。ア
クションゲームならめずらしくないのかもしれないが、考える前に体が動かなければならない。
判断→身体運動(指の動き)→ゲームボタン操作→画面キャラの動きという操作の中で、
判断→画面キャラの動きが短絡しないといけない。どのように指を動かし、ボタンを操作し
ているのか、自分でもわからない。判断し画面キャラが動いている。さらに言えば判断より
も先に画面キャラが動いていなければならない。自分の体のように画面キャラが動く、いや
動いてしまっていなければならない。それほどにくり返しくり返し練習をして、ハンターを経
験して、体で覚えて、モンスターを見切る必要がある。
モンスターハンターでは戦いにおいてリズムにのる必要がある。モンスターには多くの打撃
を与え続けなければ倒せないのに対して、攻撃を連続数発うけると殺されてしまう。戦闘中
はモンスターから一瞬も目を離すことはできない。相手も動きを見極めつつ立ち回らなけれ
ばならない。高い集中力が求められる。自然と体が反応するよう精神をとぎすまさなけれ
ばならないのだ。
ハンターは繰り返し繰り返し狩りにでかけ、弱い敵から徐々に強い敵へ腕をあげていくの
だ。それでも油断はできない。わずかな隙が命取りになる。50分という限られた時間の中
で相手を追いつめて、相手の攻撃を巧みにかわし、的確に攻撃をヒットさせつづけて、討伐
する必要があるのだ。そして繰り返し繰り返しによって、自らの体のように動かせるように
なったとき、受ける攻撃も、自らが受けるような痛みとなる。痛くはないが、痛いのだ。
490 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/28(水) 20:07:30 O
マクロコンテクストの発見は人々になにを生み出しただろうか。
まず社会という概念そのものを生み出すとともに、管理の可能性を生み出しただろう。すなわちはじめてまな板の上にのったのである。
はたしてなにができるのか。
491 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/28(水) 20:09:19 O
啓蒙主義しかり、近代の思想はまな板の上にのったところから、話が始まらなければならない。
492 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/28(水) 20:21:57 O
ボクはむかしよく思っていたのは、必要なところへ不必要なとこれから移動すれば、プラマイゼロになり、もっと社会は幸福になるのではないか、ということだ。
この問題は移動効率の問題である。たとえば寒いところの暖房熱を暖かい地方から運ぶことは、言うはやすしである。
しかしマクロコンテクストになるほど容易なことに見える、さらに実行したくなるのではないだろうか。
しかしすでにお分りだと思うが、ここですでに危険な領域に入っている。
数量化しているということである。ある価値を想定し、質を量へ還元し規則性を見いだしている。
493 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/28(水) 20:58:58 O
マクロコンテクストを前にした合理化、効率化の欲望は左派的願望といえるだろう。しかし残念ながら勝利したのは右派であった。
簡単に言えばアダムスミスの見えざる手である。マクロコンテクストの願望に頼らずとも効率化は進むということだ。
ではマクロコンテクストのに意味はないのか。当然ノーである。なぜなら右派の自由もマクロコンテクストのにより成立しているからだ。どのようにか。お金である。
お金という還元装置によって、マクロコンテクストが生み出されていく。人々がお金をほしいと望むだけで耕され、効率化が作動する。まさに見えざる手であり。
そしてそこには左派の願望が回帰し続ける。
494 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/28(水) 21:10:04 0
■マクロコンテクストの発見は人々になにを生み出しただろうか。
マクロコンテクストの発見は人々になにを生み出しただろうか。まず社会という概念そのも
のを生み出すとともに、管理の可能性を生み出しただろう。すなわちはじめてまな板の上に
のったのである。はたしてなにができるのか。
ボクはむかしよく思っていたのは、必要なところへ不必要なとこれから移動すれば、プラマ
イゼロになり、もっと社会は幸福になるのではないか、ということだ。この問題は移動効率
の問題である。たとえば寒いところの暖房熱を暖かい地方から運ぶことは、言うはやすしで
ある。しかしマクロコンテクストになるほど容易なことに見える、さらに実行したくなるのでは
ないだろうか。
しかしすでにお分りだと思うが、ここですでに危険な領域に入っている。数量化していると
いうことである。ある価値を想定し、質を量へ還元し規則性を見いだしている。マクロコンテ
クストを前にした合理化、効率化の欲望は左派的願望といえるだろう。しかし残念ながら勝
利したのは右派であった。簡単に言えばアダムスミスの見えざる手である。マクロコンテク
ストの願望に頼らずとも効率化は進むということだ。
ではマクロコンテクストのに意味はないのか。当然ノーである。なぜなら右派の自由もマク
ロコンテクストのにより成立しているからだ。どのようにか。お金である。お金という還元装
置によって、マクロコンテクストが生み出されていく。人々がお金をほしいと望むだけで耕さ
れ、効率化が作動する。まさに見えざる手であり。
496 :
考える名無しさん:2009/10/29(木) 00:26:30 0
集団マジックテープ
497 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/29(木) 08:08:57 O
貨幣がいかに働くかは、現代でもよくわかる。金で買えるものと買えないもの、すなわち商品化である。
はじめが自給自足であったとすれば、次々と商品化され、いまでは生活は商品で成立している。
商品は基本的に反復によりつくられる。契約により必要機能と品質が規定されている。さらには反復により商品は安価に提供される。
安価であることが貨幣社会の成立条件である。すなわち分業により労働を反復し、効率化する。そして生み出される商品とは反復の形態である。
人々は消費者として反復した商品に囲まれ、また賃金労働者として反復生活に組み込まれる。このようにして人は還元されていく。
ここにマクロコンテクストが現われるのは事後的であるといえるだろう。
498 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/29(木) 08:18:41 O
自由主義とともに民主主義もまたお金により作られたというのはいいすぎだろうか。
お金の前では誰もが平等である。商品とは誰であるかに関係なく、お金をもつものに開かれている。
これは封建社会からみれば画期的な変化である。お金は人々に可能性を与えるのだ。これは原理的に貨幣の構造である。貨幣と商品の交換は偶然に開かれ、偶然は誰にも平等であるのだ。
499 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/29(木) 08:36:57 O
たしかに単に貨幣の自然な広がりがマクロコンテキスとを生み出したわけではない。
そこには推進が重要であった。それが国家である。近代国家とはグローバル国家である。世界は国境により隙間なく分割されている。すなわち国家は国家として以上に隣国との差異により国家として成立していることが特徴である。
すなわた近代国家はグローバルの中の一部としてある。このような状態の成立は貿易(広域の商品交換)のにより国富を目指すプレイヤーとして成立している。
他国との競争により商品交換社会、すなわち資本主義は目指されたのだ。産業の推進だけでなく、社会環境整備、教育、衛生という還元装置として働く。
またその運動が近代国家自覚を生み出した。
500 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/29(木) 08:42:18 O
近代のおいて右派と左派の対立があるとすれば、どの程度、社会秩序を貨幣の自律性に任せるかという自由主義と、
どの程度自律的にコントロールするかという保護主義のバランスであると、いえる。
どちらにしろマクロコンテクストの上に成立していることには代わりがないのだ。
501 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/29(木) 09:20:25 O
左派的な試みは啓蒙主義までは合理主義的な管理が可能であるという夢があったが、管理方法は右派的なマクロコンテクストを重視した統計手法が重視された。
「統計は大量現象のなかの規則性をあきらかにする。そして彼らは、大量現象が社会改革をつうじて操作できる変数と規定した。」
502 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/29(木) 09:26:24 O
たとえばケインズが確率論に重要な指摘をしたといわれる。ケインズは統計学の外部を指摘した。不確実性はマクロコンテキストの秩序の外部にある、ということだ。
右派の自由主義は楽観的すぎる。このような不確実性を回収するためにさらに国家の機能を強化することを望んだ。
どんな魚でも腐ったら食えたもんじゃない
今の日本の資本主義がそうだろうな。
504 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/29(木) 17:00:12 O
数字をあつめ、平均し分布化する。
505 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/30(金) 10:38:44 O
・人口増加による都市化
・大航海による客観
・流動による客観
・貨幣経済
・印刷技術による情報反乱と客観
近代の起こったことは客観である。人口増加で都市化が進む、また都市間の交通が発達する。
あるいは遠隔貿易で交通がグローバルになる。さらに印刷技術は現に人が流動化する以上に多様な情報が反乱する。
デカルトが確かなものはなどあるのか省考したような状況が生まれていたのだ。
506 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/30(金) 10:46:22 O
このような反復される疑似経験は懐疑を産む。懐疑とはさらなる上位の法則性である。なぜこのような法則性があるのだろうか。
すなわちメタ認識である。
507 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/30(金) 10:57:17 O
このような社会の流動化の原動力になったのが、
貨幣である。大航海は商業であり、都市化を支えたのも貨幣である。
メタ認識とは法則性を見いだすことであり、またメタ認識はひとつの形而上学である。
すなわち法則性を見いだそうとする。このための有効な手段が数量化である。
現象をある価値のもと数字に還元し、そこに数学的な演繹法則を見いだす。逆には演繹法則に対応する価値を作り出す。
その信念を支えたのがコペルニクスに始まる天体観測である。すなわち世界は法則により成り立っている事実である。これはいまも科学技術を支える信念である。
508 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/30(金) 11:08:04 O
すなわちマクロコンテクストとは一種のメタ認識である。ただ社会の一部としてある自らを認識するコンテクストにおいて、
ひとつのパラダイムシフトが行われた。これが確率革命である。
啓蒙主義はまさに自然のように社会も演繹により成立しているという信念であった。
たとえばコントの実証主義、さらにそれに続く功利主義。いまでも経済学に流れている。
しかし啓蒙主義において演繹的な合理性の限界が明らかになり、社会の法則性は統計へと移る。
社会は全体としてとらえることで法則性があらわれるのである。
509 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/30(金) 11:14:07 O
このパラダイムシフトにおいても重要であったのは、貨幣である。社会の法則性が統計に求められたのは、国富を目指す国家管理における実働性からである。
510 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/30(金) 11:22:29 O
近代は革命の時代である。
大航海
ルネサンス
宗教革命
市民革命
科学革命
産業革命
511 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/30(金) 11:28:21 O
社会学の祖、デュルケムは統計からはじまったのである。
また経済学のアダムスミスは啓蒙主義の道徳観をもちつつ、神の手という統計の洗礼を受けている。
512 :
考える名無しさん:2009/10/30(金) 12:10:01 O
西武百貨店あとにヤマダ電機ができるとは資本主義の快楽としてどういう意味なのかね
513 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/31(土) 08:18:41 O
都市というのは不思議なもので、たえず世界を変えていく。
514 :
考える名無しさん:2009/10/31(土) 13:59:53 0
なんだ?今度は都市論か。
セミラティス構造の論理的欠陥について俺と語り合ってくれるのか?
515 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/31(土) 20:29:09 O
遠近法ってなんだろう。人はあのようなみているということか。
なかなか発明されなかったのはわかる。そもそも見えるように書く必要がどこにあるのだろうか。
臨場感はなぜに求められるのか。
516 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/01(日) 20:56:50 O
だな
517 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/02(月) 19:32:15 O
なぜ第三次産業は構造的な格差を持つのか
第三次産業では格差が広がるという。クリエイティブな高給と、マニュアル仕事の低級。
第二次産業ではかつて労働者の低賃金が問題になった。低賃金化するのは誰でもできる単純作業である。
現代ではこれらが緩和されているように見える。その理由は機械化されたからだ。単純作業は人力より機械化された。また作業効率は向上し、また正社員として賃金は保障された。そして労働人口も減った。
そしてサービス業が増加したのだ。しかしサービス業には人と人の関係であり、機械化されにくい。いかに生産性を上げて、価格をさげるか。
人件費を下げることが徹底される。より多くをマニュアル化して誰でもできるしごとにする。
さらに第二次産業に比べて労働運動の波をかぶっていない。正社員としてせず、臨時雇いとする。
518 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/02(月) 19:56:51 O
さらにサービス業は人の趣向を相手にするために変化が激しい。
流行により大きな投資をしても回収できる見込みがない。
また流行は流行るところをはやらせ、廃るところを廃らせる。
正社員として雇用することはむずかしく、労働も流動化が求められる。
519 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/02(月) 22:11:44 0
■なぜ第三次産業は構造的な格差を持つのか
第二次産業ではかつて労働者の低賃金が問題になった。低賃金化するのは誰でもできる
単純作業である。現代ではこれらが緩和されているように見える。その理由は機械化され
たからだ。単純作業は人力より機械化された。また作業効率は向上し、また正社員として
賃金は保障された。そして労働人口も減った。
そしてサービス業が増加したのだ。しかしサービス業には人と人の関係であり、機械化され
にくい。いかに生産性を上げて、価格をさげるか。人件費を下げることが徹底される。より
多くをマニュアル化して誰でもできるしごとにする。
さらに第二次産業に比べて労働運動の波をかぶっていない。正社員としてせず、臨時雇い
とする。
さらにサービス業は人の趣向を相手にするために変化が激しい。流行により大きな投資を
しても回収できる見込みがない。また流行は流行るところをはやらせ、廃るところを廃らせ
る。第三次産業では格差が広がるという。クリエイティブな高給と、マニュアル仕事の低
級。正社員として雇用することはむずかしく、労働も流動化が求められる。
520 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/03(火) 00:11:36 0
ボードリヤールの記号社会から、貨幣依存社会へ
記号社会では、交換価値を消費することが目的化する。
商品の使用価値と離れて、人々がほしがっている、ブームである、
コマーシャルが流れていることで、その商品を消費することを楽しむ。
マルクスでいえば物神性が重視されると言えるだろう。
貨幣依存社会では、商品は使用価値が重視される。
細分化された使用価値が安価に提供されることで、
人々は生活の細部にわたり貨幣、商品で解決する。
このための大きな社会変化は、わずかな貨幣で気楽な生活が
成立してしまう。
記号消費社会を支えたのが、大きな欲望を生み出したマスメディアで
あるとすれば、貨幣依存社会を支えるのはネットコミュニケーションだろう。
小さな欲望が安価な通信費で共有される。
ここでさらに労働に意味も変わってくる。
懸命に働くこと、労働とは総動員される国富であることが維持されない。
適度の働き、適度にネットし、安価に生活することを可能になる。
521 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/03(火) 00:14:56 0
そして労働者にとっての労働の意味が変わるだけではなく、
労働形態が変化している。
第二次産業ではかつて労働者の低賃金が問題になった。低賃金化するのは誰でもできる
単純作業である。現代ではこれらが緩和されているように見える。その理由は機械化され
たからだ。単純作業は人力より機械化された。また作業効率は向上し、また正社員として
賃金は保障された。そして労働人口も減った。
そしてサービス業が増加したのだ。しかしサービス業には人と人の関係であり、機械化され
にくい。いかに生産性を上げて、価格をさげるか。人件費を下げることが徹底される。より
多くをマニュアル化して誰でもできるしごとにする。
さらに第二次産業に比べて労働運動の波をかぶっていない。正社員としてせず、臨時雇い
とする。
さらにサービス業は人の趣向を相手にするために変化が激しい。流行により大きな投資を
しても回収できる見込みがない。また流行は流行るところをはやらせ、廃るところを廃らせ
る。第三次産業では格差が広がるという。クリエイティブな高給と、マニュアル仕事の低
級。正社員として雇用することはむずかしく、労働も流動化が求められる。
522 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/03(火) 09:17:34 0
貨幣依存社会では、安価で生活することを可能にする。そのような社会は効率化された機械
化によって効率化された第二次産業と、労働のマニュアル化、流動化によって効率化された第
三次産業に支えられている。特に現代の労働を支える第三次産業の低賃金が安価な生活を
保障している。
523 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/04(水) 01:22:29 0
貨幣は社会をいかに変えたのか
貨幣依存社会はいかに生まれたのか
貨幣論
・マルクス
物神性・・・フェティシズム(交換価値を価値とする、商品の王)
物象化・・・社会関係を商品関係
・ケインズ・・・不確実性社会。消費性向、流動性選好、アニマルスピリット
524 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/04(水) 01:36:29 0
結局、お金なのかなという気がしています。
貨幣社会というのが近代であって、現代へと続く社会のあり方です。
現代は貨幣依存社会です。
マジレスすると、それはニュースに洗脳されているから、
ニュースが奏でる暗黙のメッセージ(=資本主義は素晴らしい、
無職は悪である、報道(表現)の自由の為には何をしても良い、
ニュースで悪を断罪してもテレビは何もしないでもOK、
テレビでの不祥事は一言謝ればOK等々)のメッセージに洗脳された結果、
そう思い込む様になったに過ぎない。
一日中ワイドショー見て生活しているから
そういう頭になるんだろうね。
ぴかぁ〜の場合、口でフーコーだ、権力だ、と言っても、
テレビが広告によって成り立っているから、
決して資本主義の悪口は言えないという権力は見抜けない。
528 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/04(水) 21:24:05 O
貨幣社会学
529 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 08:40:02 O
いまも貨幣嫌悪は根強い。たとえば親しい人への贈り物に現金を贈るのは失礼極まりないし、お金を持つことを自慢するのははばかれる。
このようは貨幣嫌悪はベニスの商人で描かれたように、いまよりずっと強くある。貨幣は下品なのである。
このような貨幣嫌悪の理由のひとつは貨幣の強い清算作用によるだろう。
商品に顔を払い購入する。ここに貸し借りは無くなり、清算されている。これに対してお礼、感謝などで贈られる贈り物は返礼ではあるが、決して清算しない。
清算されず残されるもの。それは次の贈与に繋がる。贈与の目的は繋がりの継続である。
いまもこのように清算してしまわないことで親しい関係は成り立っている。親子、友人、恋人、お世話になった人たち。
これに対して関係を一瞬で生産する貨幣交換は嫌悪されてきた。
530 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 08:56:47 O
しかしまさにこの貨幣の清算作用こそが貨幣の魅力である。その場だけの人と交換する場合に、負債は一瞬で清算されることが望まれる。
それでも昔の人は旅人に贈与し親切であったかもしれないが、それはたまにくるからだ。
マルクスが商品交換は共同体と共同体の間に生まれるといったのはまさにこの意味だろう。
かつての村社会のような見知った共同体では清算されない貸し借りの助け合いで社会が成り立っていたが、
共同体と共同体の間という、知らないものたちが交換を行う場合には、その場で生産されることが求められる。
具体的には古くは商人だろう。共同体を回りその共同体内で手に入らないものを販売する。山で海の幸を海で山の幸をうる。この差異で利益をえる。
さらにいえば都市である。都市とはさまざまな共同体から見ず知らずの人々が人が集まり生活する。ここでは貨幣交換により毎日清算され生活が営まれる。
そして各地から商品が持ち込まれて販売される。
531 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 09:10:01 O
ここでさらな貨幣の特徴が表れている。貨幣交換は儲けるということだ。
山で海の幸を売るとき、この場所的差異により、商品に付加価値が生まれている。そして海での仕入れ値より高く売ることで利潤をえることができる。
金儲けすることは貨幣嫌悪の一つになっている。贈与交換では決して利潤をえてはいけない。なぜならみずからのみが徳をすることは信頼関係を崩してしまう。
だからかつてはたまたま得られた利益は分配された。いまでも儀礼的ではあるが宝くじがあたる、ホールインワンなどの幸運はお裾分けされるだろう。
貨幣交換は清算されている故に利潤を追及することが可能になる。儲けることが解放される。
532 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 09:11:26 O
SO WHAT?
533 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 09:23:07 O
いかに設けるか。すなわち剰余価値を生み出すかが、追求される。
ここですでに社会の在り方は大きくかわっている。貨幣交換が基本になることで、共同体の強い結びつきは弱まり、個が浮上してくる。
ここですでに自由と平等に開かれていることがわかるだろう。
534 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 09:40:55 O
貨幣交換が個を浮上させるのは共同体に依存せずに生活を可能にすることであるが、
より本質的であるのは偶然性を開くということだ。貨幣交換の清算作用は一瞬のギャンブルを生み出すのだ。
交換するまではわからない。儲かるか、損をするか、あるいは騙されるか。
清算されない贈与交換ではを基本とした場合にはこのような危険は少ない。顔の知った人たちと関係を結ぶのだから。
そしてこの偶然性が共同体の埋め込まれていた個を浮上させる。偶然の前では誰もが自由で平等である。それは危険にも自由で平等であるということ、すなわちリスクとリターンである。
535 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 09:51:47 O
しかし話はこう簡単ではないだろう。これはあまりに危険すぎる。無法地帯である。
さらに貨幣が貨幣であるためには単に自然発生的でよいのか。そこには管理が求められるだろう。
536 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 11:19:59 O
貨幣交換による経済活動を管理推進したのが国家である。ただ貨幣交換は国家に閉じていない。
むしろそのはじめから国家を越えた貿易が大きな収益をあげた。だから国家は貨幣交換経済の国内秩序を維持するとともに他国、あるいは植民地に対する経済的なプレイヤーていえる。
国家は経済競争を活発化させることで、国富を増やしつつ国家そのもの自立する。
これは絶対主義国家を越えて、民主国家、あるいは帝国主義へという流れの中でかわることがない。
その中で自由と平等は育まれた。人々を国民という貨幣交換により生活させることで活発な経済活動を促進する。
それは質の良い労働力であり、欲望深き消費者となるように教育する。
537 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 11:30:53 O
さらに重要であるのは現実に貨幣とはなにかということだ。たとえば人は一千万円の金を貯金したり、住宅ローンで借りたりするが、
現実の貨幣としてみることがあるだろうか。現にお金現物を扱うのは数十万程度ではないだろうか。
これは現代が情報社会だからではない。取引においては古くからある為替手形や銀行教務は発達しており、貨幣交換は契約として行われてきた。
これもまた貨幣交換が開く偶然性のリスクを回避する手段の重要な一つである。
538 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 11:46:02 O
キャッチコピーは、少しポップなNHK
チェコフレーバーで、国民のセンスも底上げだ
アイルランドからはビョークの歌声
サラブライトマンに繋ぐよ
テレフォンしょっきんぐ
第三の波平 『くぅぁぁぁああああ!!』
ブリブリブリブリィィィィ!
ハンニバル博士『何と!?
糞の墳出力を利用して飛びおったわ!』
ヒューン…
第三の波平 『駄目や…このままでは落ちてしまう!
頑張れ!わしのお尻!(ぺしぺし)』
純 一 『ぴかぁ〜!これを!』
パシッ
第三の波平 『こっこれは!下剤!
サンキュー!純一!』
ゴクリ
第三の波平 『はぁぁぁぁぁああああ!!』
ブリブリブリィィィィィィィィ!
プスンプスン…
第三の波平 『駄目や…このままでは落ちてしまう!
はっ、そうや!下剤や!』
純 一 『ぴかぁ〜!これを!』
パシッ
第三の波平 『こっこれは!下剤!
サンキュー!純一!』
ゴクリ
第三の波平 『はぁぁぁぁぁああああ!!』
ブリブリブリィィィィィィィィ!
541 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 16:29:01 O
貨幣交換のが開くチャンス、それに伴うリスク。
国家は法、制度により保管する。それとともに重要であり続けるのが信頼である。
貨幣交換は原理的に信頼を解体する。強い信頼関係には利潤を生む可能性を抑圧する。
しかしだからこそ信頼関係が求められるだろう。協力関係により味方をつくり競争に勝つ。すなわち信用取引は贈与性を忍び込ませる。
交換を精算せずに信頼関係を継続し助け合う。それが資本としての貨幣の在り方である。
542 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 16:32:59 O
自由競争を阻害し、贈収賄、独占禁止などの経済倫理に反するといいながら、
貨幣が最初から信用取引をベースにした資本制であった。
貨幣交換は競争を生むが金を持つものは断然優位であるのは、金のまわりに信用関係がぅまれ、合法的な贈与のシステムがつくられるからだ。
たとえば業界団体は閉鎖的な情報のネットワークを形成するだろうし、国家とも密接な関係をもち、法制度の作成にもつながる。その重要な機関が銀行であった。
543 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 16:34:06 O
ここまでくると現代の左派(リベラル)と右派(保守)の位置がわかる。
右派は自由競争、すなわち貨幣交換の徹底を重視する。これは(経済的)自由であるが平等でないのは、自由競争では金を持つ勝ち組に有利であり、格差が広がるからだ。
それに対して、左派は自由競争を抑制し、富の分配制度を導入する。
これらは結局、貨幣社会を運営する上での調整でしかない。偶然の開きつつ、リスクとチャンスをいかに等しくない運営するか。
対立は本質ではなく、確実に貨幣は深く浸透してきた。
544 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 16:35:06 O
これが貨幣社会の近代の物語である。現代は貨幣は深く浸透された。
マルクスの言う商品の集積の徹底である。商品、すなわち貨幣がなければなにもできない。
食事にしても、ファミレス、ファーストフード網、さらには弁当、そしてコンビニなど
最近は百均コンビニはすばらしい。レンジごはんはなぜあれほどうまいのか。
安価な住まいはなかったが、マン喫ははからじもコンビニエンスな住まいとなった。
545 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 17:07:01 O
いかに貨幣は社会を変えたのか
546 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 18:10:02 O
現代の本質的な問題は右左ではなく、貨幣依存社会をいかに生きるか、ということである。
安価で暮らしていける貨幣により効率化された社会、また失業の常態化、これらが貨幣依存社会として成立している。
547 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 18:17:16 O
これから貨幣は社会をいかに変えていくのだろうか。これはやはり歴史の終わりだろうか。
日本に見られるこのような常態はあまりにセンシティブすぎる気がする。
世界が追従するだろいか。揺り戻して貧しいものは正しく貧しく、ハングリー精神を培う再びまともな世界標準的な格差社会にもどるのではないか。
548 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 22:10:49 O
金という価値の記号に価値を置く考え方とシステムは、
愛されがたい価値の低い人間の保存と増殖に好意的であるために、
人間自身の価値、ひいては社会の価値を貶め、人間を自滅に導いていくものである。
549 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 22:18:20 O
ぴかぁが金にこだわるのは、人間がぴかぁに愛情を殆ど示さないからだろう。
価値を持たない人間ほど価値の記号を持つ必要があるのである。
貨幣依存社会というのは愛されがたい惨めな人間が構成する社会に違いない。
550 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 22:21:54 O
惨めな安逸…それがぴかぁのいう幸福である。
551 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 23:32:58 0
■いかに貨幣は社会を変えてきたか
貨幣嫌悪と精算作用
いまも貨幣嫌悪は根強い。たとえば親しい人への贈り物に現金を贈るのは失礼極まりないし、
お金を持つことを自慢するのははばかれる。このようは貨幣嫌悪は「ベニスの商人」で描かれた
ように、いまよりずっと強くある。貨幣は下品なのである。
このような貨幣嫌悪の理由のひとつは貨幣の強い精算作用によるだろう。商品に金を払い購入
する。ここに貸し借りは無くなり、清算されている。これに対してお礼、感謝などで贈られる贈り
物は返礼ではあるが、決して精算しない。精算されず残されるもの、それは次の贈与に繋が
る。贈与の目的は繋がりの継続である。いまもこのように精算してしまわないことで親しい関係
は成り立っている。親子、友人、恋人、お世話になった人たち。
これに対して関係を一瞬で精算する貨幣交換は嫌悪されてきた。しかしまさにこの貨幣の精算
作用こそが貨幣の魅力である。その場だけの人と交換する場合に、負債は一瞬で精算されるこ
とが望まれる。それでも昔の人は旅人に贈与し親切であったかもしれないが、それはたまにくる
からだ。
マルクスが商品交換は共同体と共同体の間に生まれるといったのはまさにこの意味だろう。か
つての村社会のような見知った共同体では精算しない贈与返礼の継続関係で社会は成り立っ
ていた。しかし共同体と共同体の間という、知らないものたちが交換を行う場合には、その場で
精算されることが求められる。
552 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 23:33:45 0
剰余価値と個の浮上
具体的には古くは商人だろう。共同体を回りその共同体内で手に入らないものを販売する。山
で海の幸を海で山の幸を売る。この差異で利益をえる。さらにいえば都市である。都市とはさま
ざまな共同体から見ず知らずの人々が集まる。ここでは各地から商品が持ち込まれて、貨幣交
換により毎日清算される。
ここでさらな貨幣の特徴が表れている。貨幣交換は利益を生むということだ。山で海の幸を売る
とき、この場所的差異により、商品に付加価値が生まれている。そして海での仕入れ値より高く
売ることで利潤をえることができる。貨幣は貨幣を生むことは貨幣嫌悪のもう一つの理由である。
贈与社会ではたまたま得られた利益は分配された。いまでも儀礼的ではあるが宝くじがあた
る、ホールインワンなどの幸運はお裾分けされるだろう。なぜならみずからのみが徳をすること
は信頼関係を崩してしまう。貨幣交換は清算されている故に利潤を追及することが可能にな
る。儲けることが解放される。
いかに設けるか。すなわち剰余価値を生み出すか。ここではすでに社会の在り方は大きくか
わっている。貨幣交換が基本になることで、共同体の強い結びつきは弱まり、個が浮上してく
る。これは個人的な性向ではない。交換様式の変化が社会のあり方をかえる。貨幣交換が個を
浮上させるのは共同体に依存せずに生活を可能にする。
553 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 23:34:34 0
貨幣交換は偶然性を開く
そして貨幣交換に本質的であるのは偶然性を開くということだ。貨幣交換の一瞬の精算はギャ
ンブルを生み出すのだ。交換するまではわからない。儲かるか、損をするか、あるいは騙されるか。
精算されない贈与交換ではを基本とした場合にはこのような危険は少ない。顔の知った人たち
と関係を結ぶのだから。そしてこの偶然性が共同体の埋め込まれていた個を浮上させる。偶然
の前では誰もが自由で平等である。それは危険にも自由で平等であるということ、すなわちリス
クとリターンである。
国家
しかし話はこう簡単ではないだろう。これはあまりに危険すぎる。無法地帯である。さらに貨幣
が貨幣であるためには単に自然発生的でよいのか。そこには管理が求められるだろう。貨幣交
換による経済活動を管理推進したのが国家である。ただ貨幣交換は国家に閉じていない。むし
ろそのはじめから国家を越えた貿易が大きな収益をあげた。だから国家は貨幣交換経済の国
内秩序を維持するとともに他国、あるいは植民地に対する経済的なプレイヤーといえる。
国家は経済競争を活発化させることで、国富を増やしつつ国家そのもの自立する。これは絶対
主義国家を越えて、民主国家、あるいは帝国主義へという流れの中でかわることがない。その
中で自由と平等は育まれた。人々を国民という貨幣交換により生活させることで活発な経済活
動を促進する。それは質の良い労働力であり、欲望深き消費者となるように教育する。
554 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 23:36:08 0
信用取引
さらに重要であるのは現実に貨幣とはなにかということだ。たとえば人は一千万円の金を貯金し
たり、住宅ローンで借りたりするが、現実の貨幣としてみることがあるだろうか。現にお金現物を
扱うのは数十万程度ではないだろうか。これは現代が情報社会だからではない。取引において
は古くからある為替手形や銀行教務は発達しており、貨幣交換は契約として行われてきた。こ
れもまた貨幣交換が開く偶然性のリスクを回避する手段の重要な一つである。
貨幣交換のが開くチャンス、それに伴うリスク。国家は法、制度により保管する。それとともに重
要であり続けるのが信頼である。貨幣交換は原理的に信頼を解体する。強い信頼関係には利
潤を生む可能性を抑圧する。しかしだからこそ信頼関係が求められるだろう。協力関係により味
方をつくり競争に勝つ。すなわち信用取引は贈与性を忍び込ませる。交換を精算せずに信頼関
係を継続し助け合う。それが資本としての貨幣の在り方である。
自由競争を阻害し、贈収賄、独占禁止などの経済倫理に反するといいながら、貨幣が最初から
信用取引をベースにした資本制であった。貨幣交換は競争を生むが金を持つものは断然優位
であるのは、金のまわりに信用関係がぅまれ、合法的な贈与のシステムがつくられるからだ。た
とえば業界団体は閉鎖的な情報のネットワークを形成するだろうし、国家とも密接な関係をも
ち、法制度の作成にもつながる。その重要な機関が銀行であった。
555 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 23:36:56 0
リスクとチャンスの運営
ここまでくると現代の左派(リベラル)と右派(保守)の位置がわかる。右派は自由競争、すなわ
ち貨幣交換の徹底を重視する。これは(経済的)自由であるが平等でないのは、自由競争では
金を持つ勝ち組に有利であり、格差が広がるからだ。それに対して、左派は自由競争を抑制
し、富の分配制度を導入する。これらは結局、貨幣社会を運営する上での調整でしかない。偶
然の開きつつ、リスクとチャンスをいかに等しくない運営するか。
対立は本質ではなく、確実に貨幣は深く浸透してきた。これが貨幣社会の近代の物語である。
現代は貨幣は深く浸透された。マルクスの言う商品の集積の徹底である。商品、すなわち貨幣
がなければなにもできない。食事にしても、ファミレス、ファーストフード網、さらには弁当、そして
コンビニなど。最近は百均コンビニはすばらしい。レンジごはんはなぜあれほどうまいのか。安
価な住まいはなかったが、マン喫ははからじもコンビニエンスな住まいとなった。
556 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 23:37:45 0
サービス業の構造的格差
産業革命後、躍進した第二次産業では労働者の低賃金が問題になった。低賃金化する労働と
は誰でもできる単純作業である。現代ではこれらが緩和されているように見える。その理由は
労働が機械化されたからだ。そして一人当たりの作業効率は向上する。さらに向上するために
は労働者の慣れとカイゼンが求められ、正社員として賃金は保障された。しかし労働の効率化
は第二次産業の労働人口を減らした。そして労働は第三次産業へ移動した。
サービス業には人と人の関係を重視し、機械化されにくい。ではいかに生産性を上げるのか。
人件費を下げることでる。労働は作業として細分化されて、誰でも容易にできるようにマニュア
ル化された。さらにサービス業は人の趣向を相手にするために流動などの変化に左右されやす
い。商品は絶えず変化を求められ、機械化による大きな投資をしても回収できる見込みがない。
また流行は流行るところをはやらせ、廃るところを廃らせる。このために労働は第二次産業のよ
うに固定せず、流動性が求められる。クリエイティブ、高度な仕事は短期で収入を得ようと高給
になり、そしてマニュアル仕事は徹底的に低給化して、非定常化する。このように第三次産業で
は格差が常態化してしまう。
557 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/05(木) 23:38:37 0
記号社会から、貨幣依存社会へ
ボードリヤールの記号社会から、貨幣依存社会へ。記号社会では、交換価値を消費することが
目的化する。商品の使用価値と離れて、人々がほしがっている、ブームである、コマーシャルが
流れていることで、その商品を消費することを楽しむ。マルクスでいえば物神性が重視されると
言えるだろう。
貨幣依存社会では、商品は使用価値が重視される。細分化された使用価値が安価に提供され
ることで、人々は生活の細部にわたり貨幣、商品で解決する。このための大きな社会変化は、
わずかな貨幣で気楽な生活が成立してしまう。
記号消費社会を支えたのが、大きな欲望を生み出したマスメディアであるとすれば、貨幣依存
社会を支えるのはネットコミュニケーションだろう。小さな欲望が安価な通信費で共有される。
ここでさらに労働に意味も変わってくる。懸命に働くこと、労働とは総動員される国富であること
が維持されない。適度の働き、適度にネットし、安価に生活することを可能になる。そして労働
者にとっての労働の意味が変わるだけではなく、労働形態が変化している。
558 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 08:53:28 O
このような偶然性を開く行為にある種の倒錯があるかもしれない。
人類史においては、いかに偶然性を排除し、生活を安定させ、生存を保障することが求められてきたからだ。
土着的な生活も、強い集団的絆も、自然がもたらす偶然性の脅威から身を守るための方法だったからだ。
貨幣嫌悪はこのような生存を脅かすことから来ている。
貨幣交換はみずからその偶然性を開こうというのだ。
559 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 09:25:45 0
大多数の労働者の現実
毎日資本製造装置として長時間働き自分の時間なんて人生の3分の1
生命を維持していくのはなんとかできるけど、なんか、生きてても
虚しい
560 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 09:38:45 O
人生のさんぶんのいちがじふんの時間?めぐまれてるな。
まあ、よんぶんのいちでも画期的なことだけどな。資本主義前は自分の時間なんかなくて子供の時から労働だったからな。
青春、恋愛なんて商品もなかったし。ほんと幸せな時代だよ
561 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 09:41:43 O
自分の時間なんかなくてできたり、青春、恋愛なんて発明されるから、むなしいとか贅沢なためいきがでるんだな。
むかしは、貴族だけに許されたためいきだったものだか。幸福な時代だよ。はあ〜
562 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 10:00:06 O
女でもあてがおう
563 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 10:01:42 O
だから貨幣交換社会は贈与交換では社会の補佐的な役割でありつづけただろう。
貨幣交換には全面的に移行するには貨幣により生活が支えられるほど、商品があふれなければならないからだ。
本質的にそれを可能にしたのが産業革命であり、分業体制の発達である。
人々は自給自足、贈与交換の村社会を離れ、労働力を売る。
分業体制に配置されることで、生産効率は向上し、それにより多様な商品が安価に生産され、市場に溢れる。
労働者はみずからの生産手段をもたず、賃金により、商品を購入する消費者として生存を維持する。
これらは同時に行われる必要があるだろう。大量の労働者が生まれなければ、分業による効率化は行われない。
分業による効率化がおこなわなければ安価で商品は提供されず、貨幣交換には依存する賃金労働者は生きられない。
具体的には初期の産業は兼業農家として発達したようであるが、それが産業革命期には大きく変化した。
564 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 12:12:21 0
なみへいさん あいかわらず 日本語 へたくそ ですね
565 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 12:47:57 O
ある意味凄いよね。
毎日書いてるのに進化しないって。
566 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 12:52:51 O
貨幣交換により偶然性は開かれチャンスとリスクがうまれる。
延滞することでチャンスは増えるが、リスクも増える。これは純粋なギャンブルであるが、貨幣社会はギャンブルではない。
チャンスを増やし、リスクを回避することが目指される。その一番の方法は偶然性を回避すること、すなわちいかにできるだけ合法的にフェアに勝負しないことである。
ギャンブルと異なり経済競争には合法範囲が広い。この中で重要なのが協力関係である。
贈与交換の信用関係から離陸した貨幣経済には信頼関係が残っている。それを活用する。
たとえはポーカーでもよいか、数人の味方と一人の敵でゲームをすればどれほど優位かわかるだろう。
しかしこれでも経済競争の比喩としては不十分である。
国家、銀行
代価を支払えば誰でも相応のサービスが受けられる。
時に人間の肉体が「商品」へと化す。
倫理なき経済は罪悪であり、経済なき倫理は寝言である。
あれ?波平Twitterでメカ東をフォローしてたのに何で外したの?
△すなわちいかにできるだけ合法的にフェアに勝負しないことである。
○すなわちいかにできるだけ合法的にフェアに勝負しないかということである。
570 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 17:48:44 0
>>565 まるで内容を理解している口ぶりだなw
>>567 現代の倫理は自由主義経済である。
比較優位
>>568 ちまちまTwitter読んでられんわ。
おもしろいコメントあれば、東スレにはられるでしょ。
>>569 thx!
571 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 19:05:56 O
結局、よくも悪くもこの貨幣社会論が到達点ということだな。文句あるならかかってきな。(`へ´)
論として大雑把過ぎるんだよ。
573 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 19:19:12 O
なるほどな。ケータイ哲学の限界だな。これ以上細かいと歩きながらはむりでしょ。腱鞘炎にもなるわけだから。
ケータイ哲学ってすごいなw
ゼロ年代の新しい文化になりそう。
ゼロ年代もうすぐ終わるじゃん
576 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 19:24:38 O
遅いよ。わしの発明はツイッターラーにパクられたわけだし。
みんなわしの真似やん。
そんなことより貨幣社会論すごいよ。わからんかな。
わからんことはない。なんせ俺は本物のラカニアンですからね。
578 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 19:32:37 O
貨幣こそがガチなんだよ。貨幣の前ではみんなベタなんだよ!
579 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/06(金) 19:35:43 0
皇帝の物は皇帝にお返ししましょう
金銭欲は全ての悪の根だから
金銭を遠ざけて清貧の方が良いんです
シオンの議定書と聖書を読み比べればよく分かりやすいかと思います
580 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/11/06(金) 19:39:32 0
の中の大半の人達は 何か自分が見知ってることとかより、力のある者に従うからさ。
漫画トカ読んで幾ら悟った風になっても
街のチンピラとかにでも対峙すれば臆病風に吹かれて
自宅に帰って暗殺術の通販に手出したりする人種増やすだけじゃないかな、みたいな。
個人の力伸ばすとか言っても限度あるしさ。
大体理屈を先んじて取得しようとかいう人間は大概において人格が駄目なんで
だりぃよなっていう感じもつおい。
581 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/11/06(金) 19:40:20 0
↑
冒頭、世の中が抜けた。
582 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/11/06(金) 19:41:41 0
僕らの世代で結構70年代に憧れている人がいるように
今の若い世代は80年代に憧れてるみたい。
別に好きにやってくれれば良いんだけど。
時代性とか関係なく個人や内輪で盛り上がれば良い。
皆が皆で盛り上がっていると次の時代にしわ寄せがくる訳だし。
確かにまぁ90年代に幼少期送ったのは辛かったかもしんない。。
小室哲哉の提供する楽曲に象徴されるような世界観ストイック過ぎたよね。。
ただ、そうなったのも、僕らの世代とかが80年代に幼少期送ったからっていうのが一面あって
周囲が馬鹿騒ぎしている中で人格形成っていうのも結構辛くて
その反動として90年代があったりね。
それにまぁ昔に憧れるっていうのは、皆でそれやると全体の低迷に繋がるんで
一部の同好の人達でこじんまりやってるのが世間にご迷惑かけなくていいんじゃないかな、と。
ちょっと僕ミクシーで変愚蛮怒のコミュ主宰してるんだけど
いい画像がないってゅ〜。。
なんか良さげな画像とかないかなぁ。
583 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 19:41:51 O
貨幣はある程度の人口密度の人々が秩序を保つ必然的な方法だ。
自由も平等も貨幣のあとからくる。
584 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/11/06(金) 19:43:15 0
家庭環境が駄目で、火(火星座の属性)として産まれたのに水として育ってしまうと
水で産まれて火として育ってる人を求めたりするんだよね。
それで付き合っても一緒に居てるだけで非常にお互い疲弊してくるんで
仕事や勉強に全力投球できなくなっていってしまう。
自分らしい自分で生きられている人に比べて
だいぶ損をしてしまっているんだよね。
そういう損をしてきた経緯を、何か付き合う異性に代償してもらおうとすれば
色んなところにしわ寄せがいってしまう。
成長するのは外部の為に頑張ることで成長すれば良いと思うよ。
友達がなんで友達かと言えば、一緒に居て楽で楽しいからであって
頑張るとすれば友達がピンチの時くらいな訳で。
彼女も友達も同じことで、友達と一緒に居たいだけなのに
なんでいちいち成長とかいう概念が入ってくるのか、妙な話。
585 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/06(金) 19:50:44 0
獣の像の刻印を押してそれがないと売買が出来なくなる
とシオンの議定書ですね
良く出来た物語だこと
だけど夫婦やカップル的なものが
単独者をさして
なにも成長してないというとき
なにかに対する不達成と動物的劣等を示しているのではないのか
>>567 資本主義が悪いわけじゃないが、体を売り、魅力のない遺伝子を増殖させる売春婦同然の女が少なくないからなんか駄目なんだよね。そうゆう女達が人類を心身共に劣化させていき、生きる価値を人間から奪っていっちまう。
自殺が先進国で多いのは、人間の劣化が進んでるからだろうよ。
588 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:11:24 O
人間は魅力的な人間に生まれるべきなんだよな。
金で女心は買えないにしても、女体は買える。
それが、魅力のない人間を増殖させる原因なんだよ。
経済的に裕福だが魅力のない人間として生まれた人間は、金に甚だしくく依存するわけだが、
そうゆう魅力的でない人間が多い社会は、
苦労して生きる価値の低い自滅的な社会なんだよね。
ともかく都心は物理的スピードがはやすぎるからゆっくり生きろいっても無理
590 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:19:33 O
倫理なき資本主義社会は、不幸量産装置である。
そして、現実的にいって、資本主義社会は倫理なき資本主義社会である。
591 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:22:28 O
ぴかぁも残念な奴だな。
592 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:26:15 O
魅力的じゃないと、金尽きると終了なんだよね。
593 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:30:21 O
そもそも社会保証というのは、必要なかったんだよね。
人間が一般的に非魅力的になり、愛され難くなってくると、資本主義一本ではやっていけなくなって、福祉国家化せねばならなくなってくるんだよ。
ブランド所有によって自己価値をみいだせ!
595 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:35:34 O
もはや遺伝子をデザインするしかない!!
596 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 20:37:14 O
金持ちであることが魅力の奴は、子供つくるならデザインしろっての!
597 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/06(金) 20:57:18 0
イエスキリストのカリスマが欲しいですか?
全てを捨てる覚悟で生きているとそういうものが身に着くんですよ
598 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:37:29 0
■いかに貨幣は社会を変えたのか 貨幣社会原論
1)貨幣嫌悪と精算作用
いまも貨幣嫌悪は根強い。たとえば親しい人への贈り物に現金を贈るのは失礼極まりない
し、お金を持つことを自慢するのははばかれる。現代でものこるこのようは貨幣嫌悪は歴史
上において古くから言われていたことだ。貨幣は下品なのである。
このような貨幣嫌悪のひとつの理由は、貨幣の強い精算作用によるだろう。商品に金を払
い購入する。ここに貸し借りは無くなり、清算されている。これに対してお礼、感謝などで贈
られる贈り物は返礼ではあるが、決して精算しない。精算されず残されるもの、それは次の
贈与に繋がる。贈与の目的は繋がりの継続である。いまもこのように精算してしまわないこ
とで親しい関係は成り立っている。親子、友人、恋人、お世話になった人たち。
これに対して関係を一瞬で精算する貨幣交換は嫌悪されてきた。しかしまさにこの貨幣の精
算作用こそが貨幣の魅力である。その場だけの人と交換する場合に、負債は一瞬で精算さ
れることが望まれる。それでも昔の人は旅人に贈与し親切であったかもしれないが、それは
たまにくるからだ。
マルクスが商品交換は共同体と共同体の間に生まれるといったのはまさにこの意味だろ
う。かつての村社会のような見知った共同体では精算しない贈与返礼の継続関係で社会は
成り立っていた。しかし共同体と共同体の間という、知らないものたちが交換を行う場合に
は、その場で精算されることが求められる。
599 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:38:25 0
2)利益と個の浮上
具体的には古くは商人だろう。共同体を回りその共同体内で手に入らないものを販売する。
山で海の幸を海で山の幸を売る。この差異で利益をえる。さらにいえば都市である。都市と
はさまざまな共同体から見ず知らずの人々が集まる。ここでは各地から商品が持ち込まれ
て、貨幣交換により毎日清算される。
ここでさらな貨幣の特徴が表れている。貨幣交換は利益を生むということだ。山で海の幸を
売るとき、この場所的差異により、商品に付加価値が生まれている。そして海での仕入れ値
より高く売ることで利潤をえることができる。貨幣が貨幣を生むことは貨幣嫌悪のもう一つの
理由である。
贈与社会ではたまたま得られた利益は分配された。いまでも儀礼的ではあるが宝くじがあ
たる、ホールインワンなどの幸運はお裾分けされるだろう。なぜならみずからのみが徳をす
ることは信頼関係を崩してしまう。
それに比べて、貨幣交換は清算されている故に利潤を追及することが可能になる。儲ける
という個人の欲望が解放される。ここではすでに社会の在り方は大きくかわっている。貨幣
交換が基本になることで、共同体の強い結びつきは弱まり、個が浮上してくる。これは個人
的な性向ではない。交換様式の変化が社会のあり方をかえる。都市では商品が溢れて共
同体に依存せずに、生活を可能にする。
600 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:39:18 0
3)精算の延滞 チャンスとリスク
さらにこのとき、精算作用は新たな傾向をもっている。精算が延滞されるということだ。商品
と貨幣と交換するという一瞬の精算ではなく、山で海の幸を海で山の幸を売る場合には、海
で仕入れた商品は山で売るまでに延滞されている。この延滞にこそ、売れた場合には大き
な利益を生むのだが、また売れない可能性が広がる。すなわち交換の延滞はチャンスとと
もにリスクを生み出す。
貨幣交換に本質的であるのは偶然性を開くということだ。貨幣交換の一瞬の精算は偶然性
に開かれるが、儲けるためには精算を延滞することでギャンブルが生み出される。儲かる
か、損をするか、あるいは騙されるか。
贈与交換の場合には顔の知った人たちと関係を結ぶのだから、儲けること(チャンス)はさけ
られるとともに危険(リスク)は少ない。そしてこの開かれた偶然性が共同体の埋め込まれて
いた個を浮上させる。偶然の前では誰もが自由で平等なのである。
601 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:40:12 0
4)貨幣交換社会への倒錯的な「テイクオフ」
このような偶然性を開く行為にある種の倒錯があるかもしれない。人類史においては、いか
に偶然性を排除し、生活を安定させ、生存を保障することが求められてきたからだ。土着的
な生活も、強い集団的絆も、自然がもたらす偶然性の脅威から身を守るための方法だった
からだ。貨幣嫌悪はこのような生存を脅かすことから来ている。貨幣交換はみずからその偶
然性を開こうというのだ。
だから貨幣交換社会は贈与交換では社会の補佐的な役割でありつづけただろう。貨幣交
換には全面的に移行するには貨幣により生活が支えられるほど、商品があふれなければな
らないからだ。本質的にそれを可能にしたのが産業革命であり、分業体制の発達である。
人々は自給自足、贈与交換の村社会を離れ、労働力を売る。分業体制に配置されること
で、生産効率は向上し、それにより多様な商品が安価に生産され、市場に溢れる。労働者
はみずからの生産手段をもたず、賃金により、商品を購入する消費者として生存を維持する。
これらは同時に行われる必要があるだろう。大量の労働者が生まれなければ、分業による
効率化は行われない。分業による効率化がおこなわなければ安価で商品は提供されず、貨
幣交換には依存する賃金労働者は生きられない。具体的には初期の産業は兼業農家とし
て発達したようであるが、それが産業革命期には大きく変化した。まさに画期的な「テイクオ
フ」といえるだろう。
602 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:41:01 0
5)国家という経済プレイヤー
貨幣交換社会はあまりに危険すぎる。無法地帯である。さらに貨幣が貨幣であるためには
単に自然発生的でよいのか。そこには管理が求められるだろう。貨幣交換による経済活動
を管理推進したのが国家である。ただ貨幣交換は国家に閉じていない。むしろそのはじめ
から国家を越えた貿易が大きな収益をあげた。だから国家は貨幣交換経済の国内秩序を
維持するとともに他国、あるいは植民地に対する経済的なプレイヤーといえる。
国家は経済競争を活発化させることで、国富を増やしつつ国家そのもの自立する。これは
絶対主義国家を越えて、民主国家、あるいは帝国主義へという流れの中でかわることがな
い。その中で自由と平等は育まれた。人々を国民という貨幣交換により生活させることで活
発な経済活動を促進する。それは質の良い労働力であり、欲望深き消費者となるように教
育する。
603 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:41:48 0
6)貨幣交換の基本は信用
貨幣交換により偶然性は開かれチャンスとリスクがうまれる。延滞することでチャンスは増
えるが、リスクも増える。これは純粋なギャンブルであるが、貨幣社会はギャンブルではな
い。チャンスを増やし、リスクを回避することが目指される。その一番の方法は偶然性を回
避すること、すなわちいかにできるだけ合法的にフェアに勝負しないことである。ギャンブル
と異なり経済競争には合法範囲が広い。この中で重要なのが信頼関係である。
貨幣交換のが開くチャンス、それに伴うリスク。国家は法、制度により保管する。それととも
に重要であり続けるのが信頼である。貨幣交換は原理的に信頼を解体する。強い信頼関係
には利潤を生む可能性を抑圧する。しかしだからこそ信頼関係が求められるだろう。協力関
係により味方をつくり競争に勝つ。たとえはポーカーでもよいか、数人の味方と一人の敵で
ゲームをすればどれほど優位かわかるだろう。すなわち信用取引は贈与性を呼び戻す。交
換を精算せずに信頼関係を継続し助け合う。それが精算を延滞しギャンブル性を高めた資
本として在り方であり、信用取引と言われる理由である。
604 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:43:32 0
7)信用のシステム化
贈与交換の信用関係から離陸した貨幣経済には信頼関係が残りつづけている。たとえば人
は一千万円の金を貯金したり、住宅ローンで借りたりするが、現実の貨幣としてみることが
あるだろうか。現にお金現物を扱うのは数十万程度ではないだろうか。これは現代が情報
社会だからではない。取引においては古くからある為替手形や銀行教務は発達しており、
貨幣交換は契約として行われてきた。
これもまた貨幣交換が開く偶然性のリスクを回避する手段の重要な一つであるが、この信
用の領域に操作可能性が生まれる。自由競争を阻害し、贈収賄、独占禁止などの経済倫
理に反するといいながら、貨幣が最初から信用取引をベースにした資本制であった。貨幣
交換は競争を生むが金を持つものは断然優位であるのは、金のまわりに信用関係がぅま
れ、合法的な贈与のシステムがつくられるからだ。たとえば業界団体は閉鎖的な情報の
ネットワークを形成するだろうし、国家とも密接な関係をもち、法制度の作成にもつながる。
その重要な機関が銀行であった。
605 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 21:44:18 0
つづく!
606 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 22:02:34 0
結局、よくも悪くもこの貨幣社会論が到達点ということだな。文句あるならかかってきな。(`へ´)
>>603 △すなわちいかにできるだけ合法的にフェアに勝負しないことである。
○すなわちいかにできるだけ合法的にフェアに勝負しないかということである。
608 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:14:16 O
ぴかぁという下手な作家…。
609 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:17:21 O
終わりの人間か。
歴史の終わりではなく、人間の終わりだろう。
610 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:19:43 O
この自殺率の高さは、人間の終わりの徴候だろうな…
611 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 22:21:50 0
なにかというと自殺率だな。
それが不幸と相関するとでも?
612 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:26:28 O
しないとでも?
613 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 22:30:40 0
自殺って奢侈品でしょ。
614 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:34:51 O
幸せなはずの先進国で自殺が多いということは認めるわけだな。
で、ぴかぁの考えだと人は幸福になると自殺するようになるということなのかな?
615 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 22:36:35 0
幸福い育つと脆いってこと。贅沢だな。
616 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:43:34 O
幸福に育って、脆くなって、か弱くなって、傷つきやすくなって自殺願望を抱くようになった人間は幸福なのか?
それとも幸福だったのか?
617 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 22:45:52 0
些細な不幸にも耐えられないだけだろう。贅沢だな。
銀の遊園地の社会なのか
士農工商
農が銅
619 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 22:57:58 O
ありふれた平凡で些細な不幸にも耐えられなくなった人間は幸福なのか、それとも幸福だったのか?
生きる価値のある人間なのか、それとも生きる価値のない人間なのか?
620 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 23:00:29 0
ことば遊び。
621 :
考える名無しさん:2009/11/06(金) 23:03:45 O
ぴかぁがいうように、贅沢をして、楽をして、人間が後天的に脆くなるのは確かなんだが、
特に経済力を重視する先進国の人間は売春同然の結婚により、先天的にも劣化してると思うね。
622 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/06(金) 23:08:32 0
だから経済力を重視するなんって陳腐なことではなく、
貨幣社会なんだよ。貨幣が社会を作るんだよ。
結婚という制度も、そして晩婚化、少子化も
貨幣依存社会ゆえ。
623 :
考える名無しさん:2009/11/07(土) 00:12:24 0
うまくいかない時に身近な人間ではなく占いに頼っていた雑魚な人間が何を言ってるのかなあ。
624 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/07(土) 00:18:05 0
逃げたか・・・
子供通貨作ったりしてある特定の価値観ごとに完全な貨幣社会のすみわけ。
これですべて上手く行く!とか言ってる社会学者もおったな。誰か忘れたが。
626 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/11/07(土) 00:21:38 0
人格破綻を補うために本読んで理論派を気取ってるようなやつの意見なんてくだらない。
集まるのは同類ばかりでしょ。何がアルファブロガーなんだか。
目障りなのでぴかーさん、さっさと消えてください。
627 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/07(土) 00:23:04 0
なんの解決になるかわからん・・・
628 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/07(土) 00:24:18 0
貨幣社会学はじめました・・・
社会の下部構造としての貨幣の影響を分析する学です。
629 :
考える名無しさん:2009/11/07(土) 00:33:57 O
いやいや、ぴかぁの完敗だよ。
ぴかぁは間違ってるから、始めから負けてたんだけどね。
んじゃもう寝る! 明日仕事だし。
630 :
ひがぁ〜哲学とは?:2009/11/07(土) 04:52:42 0
308 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/07(水) 20:47:33 O
ひがぁ〜哲学とはなにか。
631 :
考える名無しさん:2009/11/07(土) 05:08:31 0
環ROY Part.3 [HIPHOP]
632 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/07(土) 09:56:46 0
他のネットメディアと2ちゃんねるの違いは、有名人がいないことですね。
有名人がいると祭りになって、そして排除圧が働きます。
ブログやミクシーではサービスののセキュリティでそれをクリアーしました。
twitterの場合はある種の顕名性が抑止になっている。
良くも悪くも2ちゃんねるの匿名性である。
ブログのまとめのまとめや題名だけでもそりゃすごいもんです
twitterも偽者ばっか
634 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/07(土) 12:48:10 O
本物ってなに?
635 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/07(土) 12:54:07 O
ツイッターはあわないな。社会性が高すぎる。おきらくさかない。めんどくさい。
そんな時間単位で他人に興味ないし。
twitter人員も水増しとか偽装ばかりで
本気でやってる人間なんてそんなないでしょ
世界あわせたらどうかしらんけど
あとブログ的にみるツールもあるんじゃないの
第三の波平 過去の遺物となる
638 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/07(土) 18:42:52 O
なる!
test
640 :
a:2009/11/07(土) 19:14:45 0
a
ぴかぁ〜、朝のトイレタイム
第三の波平『ぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
ブリィィィィィィィィィ!!
第三の波平『はあ…はあ
快感や…』
642 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 10:59:35 O
自由を尊重する資本主義社会は、未来のための実験的社会だろう。無知と共存する自由は、人間を実験台にする。
だが数多くの苦い経験の土壌に、知恵の木が育ち、知恵の実が実る。
恐らく、自由を制限する既存の道徳、倫理は、その知恵の実なのだ。
なるほど資本主義社会には、かつてないほどの広大な甚だしい苦い経験の土壌に、知恵の大木が育つのだろう。
ぴかぁのいう幸福が出来上がるのはいつなのだろうか?
知恵の実が出来上がるのは?
出来上がったとしても、人類は自由を求めて大木をなぎ倒すのではないだろうか?
手錠を嵌められた幸福など幻想なのではなかろうか?
自由(無知)と幸福は両立しないし、不自由(知)と幸福も両立しない。
恐らくそもそも幸福が成立しないのである。
現実的には…。
幸福は想像上の世界にある。
ぴかぁは作家である。
ギブアップ。
644 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 11:52:45 0
ピカは「いまが幸せだ」と言っているのである。
未来を語っているのではない。
彼はカネ(貨幣)と、それの織りなす“世界”を「すばらしい」と
宣わっているのである。たぶん、彼は“言葉”によって何ごとか
を成すのを断念したのだう。(見切りをつけるのは大切だw)
しかし太鼓持ちの道もピカが想像するよりも険しく、凡庸な言表
を幾ら重ねても、お座敷からお呼びがかかることはありません。
645 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 12:13:10 O
人間のクリエイティブな面、超現実的で主観的な側面を考慮せずに、
あくまで崇高で静謐な精神で現実を俯瞰してれば、原始仏教に至ると思う。
幸福が意図ならね。
現実的には自由と幸福の両立どころか幸福など考えられもしない。
資本主義が自由と幸福という無理を両立させんとするということは、
自由と幸福はいずれも非現実的なものなんだから、
人間が非現実的になることを推奨するということだ。
馬鹿になることをも。
知は自由に自制することを強いるからね。
646 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 12:19:18 O
ぴかぁは「我が輩はオタクである」と言っているんじゃないの?
647 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/08(日) 12:38:33 O
資本主義とはなにか。なぜ〜主義なのか。
ボクたちは〜主義者なのか。
社会主義者が相対化するために資本主義を名付けたわけだが、
相対化しえているのか。
幸福も不幸もすべて貨幣社会の中にあるということだ。
貨幣の掌の中でうだうだいってるだけ。
648 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/08(日) 12:39:17 O
バカがまたニフとめやがった!
649 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 12:51:23 O
想像上は自由と幸福を現実化するための資本主義社会であるが、
現実的には、それは知恵の大木を育てるために人間をランダムウォーキングさせる巨大な人体実験上であるといえるし、
だからこそ、少なからず人間に恐るべき現実に自己責任で陥らせるからこそ、
人間のクリエイティビティを刺激する装置でもある。
資本主義社会という装置そのものが、
自由と幸福という想像上のものを現実化するための実験段階にあるクリエイティブな装置なのだ。
キチガイ地味た乱数発生器である。
650 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/08(日) 13:00:41 O
幸か不幸か自体、資本主義が制作してるんだから
651 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 13:10:59 0
要するに、私たちはカネの奴隷である。
カネは人の産物(道具)であるにもかからわず、それは「貨幣」など
と厳かに呼ばれ、ピカの指摘するように、人をその掌に収めている。
この事態を肯定するのなら、ピカのようにカネとそのシステムに太鼓
を叩くのはスジが通っている。w
太鼓を鳴らすよりも、そのエージェントになるほうが面白そうでは
あるが、こちらは難しい。
すべての人間を無職に叩き落すジャダーマが現れた!!!
653 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 13:27:29 O
幸福は創られねばならない!
654 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 13:33:32 0
それは、カネ儲けすることです。(ぴか談)
655 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 13:40:26 O
この世は墓穴だらけであるから、まず非常に多くの人々に自己責任でランダムウォークキングをさせて墓穴を探し、地図を作成する必要がある。
そして墓穴の間を縫って、自由かつ安全で豊かな街を創られねばならない!?
656 :
考える名無しさん:2009/11/08(日) 13:59:02 O
資本主義社会は幸福量産装置を作るための人間を材料とする装置とはいえるかもな。
657 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/11/08(日) 16:33:30 0
そろそろ貧血に注意しろってことかしら‥
だからレバー食べたくなったんだったりして
まさかね^^
まぁ8切れば自覚出来るだろうし、そんなことは今のところなさげ。
昨日、ケータイとPCのメール整理ひさしぶりにして
一気にALL削除出来ましたスッキリ
もう見たくないメールとか、ずっと放置してたし
見たくなかったから、整理できずにいたんだけど思い切って^^
ケータイとかPCとか 削除しちゃぇばいいだけだからいいなぁ‥
記憶もそうだったらいいのに
winDVDって削除したら、他のに何か影響あるだろか?
探したら残ってはいたんだけど、全く動作させられないんだょね
動作しないならあっても仕方ないと思うんだけど 他の何かにもしも影響あったら‥と思うと
最初から入ってたものにはなかなか手出しづらい
こんなとき、あまり詳しくないのが悔やまれます
(´・ω・`)
目とおしりがいたくなってきちたヮ
658 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/08(日) 16:39:18 O
偽物やめろ!
青臭いけど清貧でしか手に入れられないモノは大切だよ。
偉大な芸術が危機的状況から産まれたものも多い。
人間の要素としてアニマル・マシーン・アートの三要素があるけどどれを強化するかだね。
660 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 16:28:46 O
芸術家自身は、清貧どころかくそまみれだろ。
661 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 18:33:35 0
ほとんどが一般人よりも俗物根性が旺盛である。
カネ、(男なら)女、名誉欲… ふつうではいい芸術家になれません。
662 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 18:43:44 O
結局、資本論か。やっぱマルクスはすげぇた。サヨごときに独占さすのはもったいない。
663 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 20:54:48 O
芸術…糞から出た花。
なんとも女々しい。
だから芸術は女性名詞なのだよ。
664 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 21:19:38 O
資本論はいかに資本主義が最強さが示す
人間の欲望が最強だから
666 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 21:59:20 O
マルクスの間違い
@貨幣を観念的にとらえた。カラ谷の構造主義的理解につながる。実際、貨幣は地に根を張っている。社会は商品として貨幣により造形されている。簡単にかわらない。
A剰余価値をただチャンスとしてのみとらえた。
資本により貨幣の増殖、すなわち剰余価値はリスクの対価でもある。
資本とは貨幣交換の延滞である。延滞することでチャンスを開くとともにリスクも増える。
商人が商品を仕入れるとき、資本家が労働者を雇うとき、技術開発に投資するとき、成功する可能性などない。
資本という交換の延滞はいつもギャンブル性をともない、剰余価値はリスクの対価である。だから労働者と分配する必要などない。
667 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 22:24:52 O
このギャンブル性が資本の本質である。すなわち偶然性はだれにも平等である。サイコロの前では誰もが平等である。
そしてまたサイコロの賭けるか賭けないかは自由だ。
封建的階級性をはじめに破ったのは誰か。商人である。資本のギャンブルに勝った富んだ商人である。
何を今更
669 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 22:35:36 O
今日のぴかぁの間違いは、大資本はルールを作れるということに思い当たってないことである。
670 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 22:37:43 O
レンジで作るレトルトごはんは秀逸である。へたに炊飯器で炊くよりも旨いかもしれない。
しかし食べていると違和感がある。簡単にいえば均質で出来すぎているのだ。
たべているとへんな気持ちになる。わからないところで気付いているのだ。
そういうことって気付かないが違和感。
671 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 22:39:37 O
ん?
672 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 22:43:34 O
サイコロを作ってる大資本
673 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 22:49:35 O
では資本はだれにも等しく開かれているのか。違うだろう。資本のギャンブル性はたしかに誰にも開かれているが、等しいといえない。
明らかにすでに持つものに有利である。なぜだろうか。
675 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 23:15:01 O
成功した商人はいかに成功したか。絶対主義国家と手を結んだのである。
封建的権力の分散を巨大な国家へと統一するには商人とのギブアンドテイクがあった。
国家は商人の特権を与え、商人は利益を国家に還元する。国家は巨大な力を手に入れたのだ。
絶対主義国家が重商主義を推進したのはこのためである。しかしこれが社会に自由と平等を開くことになる。
絶対主義国家と民主国家はそれほど遠くないのだ。
676 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 23:25:16 0
マルクスの間違い
@貨幣を観念的にとらえた。カラ谷の構造主義的理解につながる。実際、貨幣は地に根を
張っている。社会は商品として貨幣により造形されている。簡単にかわらない。
A剰余価値をただチャンスとしてのみとらえた。資本により貨幣の増殖、すなわち剰余価値
はリスクの対価でもある。資本とは貨幣交換の延滞である。延滞することでチャンスを開くと
ともにリスクも増える。商人が商品を仕入れるとき、資本家が労働者を雇うとき、技術開発に
投資するとき、成功する可能性などない。資本という交換の延滞はいつもギャンブル性をと
もない、剰余価値はリスクの対価である。だから労働者と分配する必要などない。
このギャンブル性が資本の本質である。すなわち偶然性はだれにも平等である。サイコロの
前では誰もが平等である。そしてまたサイコロの賭けるか賭けないかは自由だ。封建的階
級性をはじめに破ったのは誰か。商人である。資本のギャンブルに勝った富んだ商人である。
では資本はだれにも等しく開かれているのか。違うだろう。資本のギャンブル性はたしかに
誰にも開かれているが、等しいといえない。明らかにすでに持つものに有利である。なぜだろうか。
成功した商人はいかに成功したか。絶対主義国家と手を結んだのである。封建的権力の分
散を巨大な国家へと統一するには商人とのギブアンドテイクがあった。国家は商人の特権
を与え、商人は利益を国家に還元する。国家は巨大な力を手に入れたのだ。絶対主義国家
が重商主義を推進したのはこのためである。しかしこれが社会に自由と平等を開くことにな
る。絶対主義国家と民主国家はそれほど遠くないのだ。
677 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 23:31:41 0
すなわち資本主義の格差の問題は、マルクスのいう資本システムそのものの問題ではなく
より古い問題。すなわち信用の問題である。
社会主義が失敗してのも、資本システムをかえても、信用の問題を放置したことによる。
678 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/09(月) 23:56:15 0
■マルクスのまつがい
@貨幣を観念的にとらえた。カラ谷の構造主義的理解につながる。実際、貨幣は地に根を
張っている。社会は商品として貨幣により造形されている。簡単にかわらない。
A剰余価値をただチャンスとしてのみとらえた。資本により貨幣の増殖、すなわち剰余価値
はリスクの対価でもある。資本とは貨幣交換の延滞である。延滞することでチャンスを開くと
ともにリスクも増える。商人が商品を仕入れるとき、資本家が労働者を雇うとき、技術開発に
投資するとき、成功する可能性などない。資本という交換の延滞はいつもギャンブル性をと
もない、剰余価値はリスクの対価である。だから労働者と分配する必要などない。
このギャンブル性が資本の本質である。すなわち偶然性はだれにも平等である。サイコロの
前では誰もが平等である。そしてまたサイコロの賭けるか賭けないかは自由だ。封建的階
級性をはじめに破ったのは誰か。商人である。資本のギャンブルに勝った富んだ商人である。
資本家に問題があるとすれば、資本のギャンブル性へ向かうことではなく、ギャンブル性を
回避するために不当に資本を利用することにある。成功した商人はいかに成功したか。絶
対主義国家と手を結んだのである。封建的権力の分散を巨大な国家へと統一するには商
人とのギブアンドテイクがあった。国家は商人の特権を与え、商人は利益を国家に還元す
る。国家は巨大な力を手に入れたのだ。絶対主義国家が重商主義を推進したのはこのため
である。
しかしこれが社会に自由と平等を開くことになる。絶対主義国家と民主国家はそれほど遠く
ないのだ。
679 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 00:00:40 0
ピカは、もう少し整理して語ったほうがいい。
貨幣が頂点にあるのか、貨幣を投機する資本家(商人)が主役なのか、
それとも「国家」こそが胴元なのか。あるいは、一極支配ではなく、
このトライアングルが“世界”を牛耳っているのか。
ピカの論旨は不明瞭。そこをきちんと語って見て。話はそこから。
680 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/10(火) 00:10:08 0
>>679 まあ、あせんなさんな。
全部あるが、書くの大変なんだよ。
ガチで書くと本になるよ。
681 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/10(火) 08:37:20 O
資本はギャンブル性が故に贈与性を呼び込む。危険である故に助け合おうとする。自由で平等の競争を回避しようとする。
資本のギャンブル性と、そこに巣くう贈与性。資本に巣くう独占や贈収賄の問題は程度問題でしかない。
資本主義の常態であってどこまでを法で抑止するかは、時代地域の決定事項である。
だから保守派としての自由は競争の自由とともに贈与にも緩くなる傾向をもつ。だから自由の徹底は格差を生みやすい。
多くが強者に贈与し恩恵を求めるからだ。弱者は自由で平等の競争から排除はされやすい。
682 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 09:22:52 0
>>680 いや、そろそろ君はあせったほうがいい。君は、私などとはちがって、ここに
気分転換に来ているのではないだろう? 数年前から2chをみているけれども、
君の書き込み量は膨大であり、半ば“人生”を投じているようにしかみえない。w
つまり、君のいう商品化せずに(言葉をカネに替えずに)ここに粘着するのは、
賭場で負け続けるのと同じである。喜ぶ人はいても、だれも感心してくれない。
さぁ、そこでだ。たとえば
>>677 だが、この「信用の問題」から三竦みの実相を
鮮やかに浮き彫りにするのもよし。さらに、この三者による構造がどう変容する
かを予言しなければならない。構造は必ず壊れるからだ。
いまの君は三竦みの現状に、ひたすら「すばらしい」と賛嘆の辞を唱えている
ようにしかみえない。そういう君を太鼓持ちと形容したのである。
683 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 10:08:50 0
>>681 まぁ、他人のことは言えないがw、文章が粗いね。昔からこうだった?
まず、一行目。むろん資本制システムのもとでは「生きる」のは賭けである。
しかし、それは貨幣なかりし時代とて同じだった。ヒトは、いつの時代もリスクを
とってきたのである。
「国家」以前、リスクはほぼ平等に人々を襲っただろう。
これを緩和するのが贈与。その起源は、資本(貨幣)制以前に遡行できる。
資本制以降、贈与の一部は保険制度として商品化され、大いなる部分を
「国家」が取り仕切っているのは周知のとおり。
カネ、ヒト、クニ… あるいは競争、贈与、信用の三題噺しをピカ君に
期待したい。私には仕事がある。w
ピカではないので、このあたりで
684 :
NPCさん:2009/11/10(火) 15:06:30 0
人が交換したいと望んでいるものとしか、貨幣では交換できない。だから愛は金で(ry)
686 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/10(火) 19:01:17 O
愛とはなにか、貨幣でかえないもの、商品でないもの。すなわち商品がありその否定として存在する、貨幣社会の否定神学的創造物。
687 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 19:03:32 0
自分が愛されてないからって、そんな簡単に論じなくてもいいじゃん。
688 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 19:16:11 O
イタタタタタ
愛について語って何が悪いんじゃい。
愛こそはすべての根源だ、光だ、太陽だ。
神が初めて創造したモノだ。
テスト
691 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 19:52:33 0
環ROY Part.3 [HIPHOP]
test
正直な話、
ぴかぁ〜は競争を推しても
所詮は人権と言う名の保護下でしか生きられない生物なんだろうね
694 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 12:45:10 O
貨幣社会論
お金は社会にいかに影響を与えたか
695 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 16:12:13 O
■貨幣社会論 初級テキスト
A 貨幣嫌悪と精算作用
いまも貨幣嫌悪は根強い。たとえば親しい人への贈り物に現金を贈るのは失礼極まりないし、
お金を持つことを自慢するのははばかれる。現代でものこるこのようは貨幣嫌悪は歴史上にお
いて古くから言われていたことだ。貨幣は下品なのである。
このような貨幣嫌悪のひとつの理由は、貨幣の強い精算作用によるだろう。商品に金を払
い購入する。ここに貸し借りは無くなり、清算されている。これに対してお礼、感謝などで贈
られる贈り物は返礼ではあるが、決して精算しない。精算されず残されるもの、それは次の
贈与に繋がる。贈与の目的は繋がりの継続である。いまもこのように精算してしまわないこ
とで親しい関係は成り立っている。親子、友人、恋人、お世話になった人たち。
これに対して関係を一瞬で精算する貨幣交換は嫌悪されてきた。しかしまさにこの貨幣の精
算作用こそが貨幣の魅力である。その場だけの人と交換する場合に、負債は一瞬で精算さ
れることが望まれる。それでも昔の人は旅人に贈与し親切であったかもしれないが、それは
たまにくるからだ。
マルクスが商品交換は共同体と共同体の間に生まれるといったのはまさにこの意味だろ
う。かつての村社会のような見知った共同体では精算しない贈与返礼の継続関係で社会は
成り立っていた。しかし共同体と共同体の間という、知らないものたちが交換を行う場合に
は、その場で精算されることが求められる。
696 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 16:13:06 O
B 利益と個の浮上
具体的には古くは商人だろう。共同体を回りその共同体内で手に入らないものを販売する。
山で海の幸を海で山の幸を売る。この差異で利益をえる。さらにいえば都市である。都市と
はさまざまな共同体から見ず知らずの人々が集まる。ここでは各地から商品が持ち込まれ
て、貨幣交換により毎日清算される。
ここでさらな貨幣の特徴が表れている。貨幣交換は利益を生むということだ。山で海の幸を
売るとき、この場所的差異により、商品に付加価値が生まれている。そして海での仕入れ値
より高く売ることで利潤をえることができる。貨幣が貨幣を生むことは貨幣嫌悪のもう一つの
理由である。
贈与社会ではたまたま得られた利益は分配された。いまでも儀礼的ではあるが宝くじがあ
たる、ホールインワンなどの幸運はお裾分けされるだろう。なぜならみずからのみが徳をす
ることは信頼関係を崩してしまう。
それに比べて、貨幣交換は清算されている故に利潤を追及することが可能になる。儲ける
という個人の欲望が解放される。ここではすでに社会の在り方は大きくかわっている。貨幣
交換が基本になることで、共同体の強い結びつきは弱まり、個が浮上してくる。これは個人
的な性向ではない。交換様式の変化が社会のあり方をかえる。都市では商品が溢れて共
同体に依存せずに、生活を可能にする。
697 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 16:13:51 O
C 精算の延滞 チャンスとリスク
さらにこのとき、精算作用は新たな傾向をもっている。精算が延滞されるということだ。商品
と貨幣と交換するという一瞬の精算ではなく、山で海の幸を海で山の幸を売る場合には、海
で仕入れた商品は山で売るまでに延滞されている。この延滞にこそ、売れた場合には大き
な利益を生むのだが、また売れない可能性が広がる。すなわち交換の延滞はチャンスとと
もにリスクを生み出す。
貨幣交換に本質的であるのは偶然性を開くということだ。貨幣交換の一瞬の精算は偶然性
に開かれるが、儲けるためには精算を延滞することでギャンブルが生み出される。儲かる
か、損をするか、あるいは騙されるか。
贈与交換の場合には顔の知った人たちと関係を結ぶのだから、儲けること(チャンス)はさけ
られるとともに危険(リスク)は少ない。そしてこの開かれた偶然性が共同体の埋め込まれて
いた個を浮上させる。偶然の前では誰もが自由で平等なのである。
698 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 16:15:02 O
D 貨幣交換社会への倒錯的な「テイクオフ」
このような偶然性を開く行為にある種の倒錯があるかもしれない。人類史においては、いか
に偶然性を排除し、生活を安定させ、生存を保障することが求められてきたからだ。土着的
な生活も、強い集団的絆も、自然がもたらす偶然性の脅威から身を守るための方法だった
からだ。貨幣嫌悪はこのような生存を脅かすことから来ている。貨幣交換はみずからその偶
然性を開こうというのだ。
だから貨幣交換社会は贈与交換では社会の補佐的な役割でありつづけただろう。貨幣交
換には全面的に移行するには貨幣により生活が支えられるほど、商品があふれなければな
らないからだ。本質的にそれを可能にしたのが産業革命であり、分業体制の発達である。
人々は自給自足、贈与交換の村社会を離れ、労働力を売る。分業体制に配置されること
で、生産効率は向上し、それにより多様な商品が安価に生産され、市場に溢れる。労働者
はみずからの生産手段をもたず、賃金により、商品を購入する消費者として生存を維持する。
これらは同時に行われる必要があるだろう。大量の労働者が生まれなければ、分業による
効率化は行われない。分業による効率化がおこなわなければ安価で商品は提供されず、貨
幣交換には依存する賃金労働者は生きられない。具体的には初期の産業は兼業農家とし
て発達したようであるが、それが産業革命期には大きく変化した。まさに画期的な「テイクオ
フ」といえるだろう。
699 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 16:16:08 O
E マルクスの間違い
@貨幣を観念的にとらえた。カラ谷の構造主義的理解につながる。実際、貨幣は地に根を
張っている。社会は商品として貨幣により造形されている。簡単にかわらない。
A剰余価値をただチャンスとしてのみとらえた。資本により貨幣の増殖、すなわち剰余価値
はリスクの対価でもある。資本とは貨幣交換の延滞である。延滞することでチャンスを開くと
ともにリスクも増える。商人が商品を仕入れるとき、資本家が労働者を雇うとき、技術開発に
投資するとき、成功する可能性などない。資本という交換の延滞はいつもギャンブル性をと
もなう。
このギャンブル性が資本の本質である。すなわち偶然性はだれにも平等である。サイコロの
前では誰もが平等である。そしてまたサイコロの賭けるか賭けないかは自由だ。封建的階
級性をはじめに破ったのは誰か。商人である。資本のギャンブルに勝った富んだ商人である。
資本家に問題があるとすれば、資本のギャンブル性へ向かうことではなく、ギャンブル性を
回避するために不当に資本を利用することにある。成功した商人はいかに成功したか。絶
対主義国家と手を結んだのである。封建的権力の分散を巨大な国家へと統一するには商
人とのギブアンドテイクがあった。国家は商人の特権を与え、商人は利益を国家に還元す
る。国家は巨大な力を手に入れたのだ。絶対主義国家が重商主義を推進したのはこのため
である。しかしこれが社会に自由と平等を開くことになる。絶対主義国家と民主国家はそれ
ほど遠くないのだ。
700 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 16:17:10 O
F 国家という経済プレイヤー
貨幣交換社会はあまりに危険すぎる。無法地帯である。さらに貨幣が貨幣であるためには
単に自然発生的でよいのか。そこには管理が求められるだろう。貨幣交換による経済活動
を管理推進したのが国家である。ただ貨幣交換は国家に閉じていない。むしろそのはじめ
から国家を越えた貿易が大きな収益をあげた。だから国家は貨幣交換経済の国内秩序を
維持するとともに他国、あるいは植民地に対する経済的なプレイヤーといえる。
国家は経済競争を活発化させることで、国富を増やしつつ国家そのもの自立する。これは
絶対主義国家を越えて、民主国家、あるいは帝国主義へという流れの中でかわることがな
い。その中で自由と平等は育まれた。人々を国民という貨幣交換により生活させることで活
発な経済活動を促進する。それは質の良い労働力であり、欲望深き消費者となるように教
育する。
701 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 16:17:54 O
G 貨幣交換の基本は信用
貨幣交換により偶然性は開かれチャンスとリスクがうまれる。延滞することでチャンスは増
えるが、リスクも増える。これは純粋なギャンブルであるが、貨幣社会はギャンブルではな
い。チャンスを増やし、リスクを回避することが目指される。その一番の方法は偶然性を回
避すること、すなわちいかにできるだけ合法的にフェアに勝負しないことである。ギャンブル
と異なり経済競争には合法範囲が広い。この中で重要なのが信頼関係である。
貨幣交換のが開くチャンス、それに伴うリスク。国家は法、制度により保管する。それととも
に重要であり続けるのが信頼である。貨幣交換は原理的に信頼を解体する。強い信頼関係
には利潤を生む可能性を抑圧する。しかしだからこそ信頼関係が求められるだろう。協力関
係により味方をつくり競争に勝つ。たとえはポーカーでもよいか、数人の味方と一人の敵で
ゲームをすればどれほど優位かわかるだろう。すなわち信用取引は贈与性を呼び戻す。交
換を精算せずに信頼関係を継続し助け合う。それが精算を延滞しギャンブル性を高めた資
本として在り方であり、信用取引と言われる理由である。
第三の波平『この様に資本主義は最強なのです』
ガラッ
役 人 『どうも、ぴかぁ〜さんですね?
この度、自民党の経済政策により、
去勢不全なニートを徴農し、
経済活動に参加させる法律が施行されました。
では、一緒に来て下さい〜』
第三の波平『放せやー!
わしは経済活動等したくない!
去勢されとうないんやー!!』
あらあら
純一くんはほんとぴかぁ大好きね
見ていて微笑ましいわ
あらあら
警察官はほんと市橋容疑者大好きね
見ていて微笑ましいわ
705 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/11(水) 23:56:55 O
F 大資本ネットワーク
贈与交換の信用関係から離陸した貨幣経済には信頼関係が残りつづけている。たとえば人
は一千万円の金を貯金したり、住宅ローンで借りたりするが、現実の貨幣としてみることが
あるだろうか。現にお金現物を扱うのは数十万程度ではないだろうか。これは現代が情報
社会だからではない。取引においては古くからある為替手形や銀行教務は発達しており、
貨幣交換は契約として行われてきた。
これもまた貨幣交換が開く偶然性のリスクを回避する手段の重要な一つであるが、この信
用の領域に操作可能性が生まれる。自由競争を阻害し、贈収賄、独占禁止などの経済倫
理に反するといいながら、貨幣が最初から信用取引をベースにした資本制であった。貨幣
交換は競争を生むが金を持つものは断然優位であるのは、金のまわりに信用関係がぅま
れ、合法的な贈与のシステムがつくられるからだ。たとえば業界団体は閉鎖的な情報の
ネットワークを形成するだろうし、国家とも密接な関係をもち、法制度の作成にもつながる。
その重要な機関が銀行であった。レーニンがマルクスからの展開として指摘したのが、銀行
などの大資本ネットワークであったのはこのためである。
続く
706 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 00:06:33 O
モンスターハンターには物欲センサーという神話がある。
モンスターを倒すことでさまざまな素材を採取することができる。そしてその素材を使って新たに武器をつくることができる。
このためにより強い武器をつくるために、モンスターを倒す。ただ素材は確率的にしか採取できないので、だから確率の低い貴重な素材を求めて何度も同じモンスターを倒すことになる。
このときなかなか求める素材が取れない。かわりに必要でない貴重な素材が採れたりする。
そのようなことから、プレーヤーが欲しがっている素材を察知して、でないようにしている、という物欲センサーが組み込まれているという神話が語られている。
707 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 00:13:15 O
これ以外にも、プレイしているとインテリジェンスが組み込まれているのではと、感じてしまうことが多々ある。
たとえばうまい立ち回りでモンスターと戦えているのに、絶妙なタイミングで雑魚キャラが邪魔をしてくる。
明らかにそこには連動はなく、それぞれが動いているはずなのに、みごとなコンビネーションでうらんでかかれてしまう。
708 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 00:29:32 O
このような錯覚を生み出しているのが偶然性である。
ゲームである以上、プログラムにそって予定調和の動きをしているはずである。
しかしこちらの対応に対して予定調和が並列して作動することで、予定にないことが生まれる。
モンスターハンターは制限時間五十分内で狙いのモンスターを倒すというものだか、
同じミッションであっても一度として同じ体験はない。毎回毎回違う体験を味わうことになる。
それも動揺に予定調和が並列で作動することで一度しかない体験を生み出している。
709 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 00:30:37 0
モンハンにインテリジェンスなんて、またわらけることを・・
大手企業のゲームはね、プレイヤーの求めるものを統計的に集積していって
蓄積されたノウハウから必要な要素を抽出しているだけだよ。そんなもんインテリジェンス(知性)でもなんでもない。
変愚蛮怒で勝利してからいいなさいよ。
710 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 00:41:26 O
この偶然性こそが一度きりの体験を生み出し、あまりに絶妙な偶然にインテリジェンスを感じる。
リアルとは現実に近いヴァーチャルな感触ではなく、まさに偶然性が生み出す一度きりの感、すなわち決してやり直せない時間の体験である。
僕達は一方向で決して戻れない時間を体験することで毎日に緊張がありリアルなのである。
だからモンスターハンターの魅力とはまさにリアル体験生み出すことを成功していることにある。
人々はモンスターハンターをすることで数十分の緊張のハンター体験に没入するのだ。
711 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 01:03:18 O
■モンスターハンターはなぜリアルなのか
「物欲センサー」という神話
モンスターハンターには「物欲センサー」という神話がある。モンスターを倒すことでさまざま
な素材を採取することができる。そしてその素材を使って新たに武器をつくることができる。
このためにより強い武器をつくるために、モンスターを倒す。ただ素材は確率的にしか採取
できないので、採取確率の低い貴重な素材を求めて何度も同じモンスターを倒すことになる。
このときなかなか求める素材が取れない。なのに求めていないときに貴重な素材がたくさん
採れたりする。そのようなことから、プレーヤーが欲しがっている素材を察知して、でないよ
うにしている、というインテリジェンスな「物欲センサー」が組み込まれているのではないか、
というまことしやかな神話が語られているのた。
これ以外にも、モンスターハンターをプレイしているとインテリジェンスが組み込まれている
のではと、感じてしまうことが多々ある。たとえばうまい立ち回りでボスモンスターと戦えてい
るのに、絶妙なタイミングで雑魚キャラが邪魔をしてくる。雑魚キャラの攻撃力は弱く無視し
ていいのだが、雑魚キャラの攻撃でつまずかされる。そのタイミングでボスキャラが強力な
攻撃を仕掛けて、一気に形勢逆転される。明らかにそれぞれのモンスターには連動はなく、
それぞれが別に動いているはずなのに、みごとなコンビネーションで攻撃する時があるのだ。
712 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 01:04:36 O
偶然性がリアルを生み出す
このような錯覚を生み出しているのが「偶然性」である。ゲームである以上、プログラムに
そって予定調和の動きをしているはずである。しかしこちらの対応に対しての予定調和の動
作が並列して作動することで、予定にないことが状況が生み出されていく。
モンスターハンターは制限時間五十分内で狙いのモンスターを倒すというものだか、同じミッ
ションであっても一度として同じ「体験」はない。毎回毎回違う「体験」を味わうことになる。臨
機応変に対応することが求められる。これも同様に予定調和が並列で作動することで、決し
て思い通りにならず、予測されない偶然性が目の前にすることで、一度きりの体験を生み出
す。そしてその偶然があまりに絶妙なときにインテリジェンスを感じてしまう。
「リアル」とは現実に近いヴァーチャルな感触ではなく、まさに偶然性が生み出す一度きりの
感、すなわち決してやり直せない時間の体験である。僕達は日々、一方向で決して戻れな
い時間を体験することで毎日に緊張がありリアルなのである。
モンスターハンターではプレイ時間が千時間を超える人はざらにいる。このようなゲームは
他にはないだろう。ゲームとしては同じミッションをくり返しプレーするにもかかわらずに、「作
業ゲー」にならずに毎回リアルな体験生み出すことに成功している。人々はモンスターハン
ターをすることで数十分のリアルなハンター体験に没入するのだ。
713 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 01:14:34 O
■モンスターハンターはなぜリアルなのか
モンハンの中毒性はどこからくるのか。モンハンは身体性のゲームである。重要なことは
徹底的な慣れである。武器を思い通りに操れるようになる。体を思い通りに使えるようにな
る。モンスターの動きを体で覚えて間合いを見切る。さらには環境になれなければならな
い。フィールドにあわせて動きを合わせなければならない。同じモンスターでもフィールドに
なれていないとうまく立ち回ることができない。だから重要なのは判断よりリズムである。ア
クションゲームならめずらしくないのかもしれないが、考える前に体が動かなければならない。
判断→身体運動(指の動き)→ゲームボタン操作→画面キャラの動きという操作の中で、
判断→画面キャラの動きが短絡しないといけない。どのように指を動かし、ボタンを操作し
ているのか、自分でもわからない。判断し画面キャラが動いている。さらに言えば判断より
も先に画面キャラが動いていなければならない。自分の体のように画面キャラが動く、いや
動いてしまっていなければならない。それほどにくり返しくり返し練習をして、ハンターを経
験して、体で覚えて、モンスターを見切る必要がある。
モンスターハンターでは戦いにおいてリズムにのる必要がある。モンスターには多くの打撃
を与え続けなければ倒せないのに対して、攻撃を連続数発うけると殺されてしまう。戦闘中
はモンスターから一瞬も目を離すことはできない。相手も動きを見極めつつ立ち回らなけれ
ばならない。高い集中力が求められる。自然と体が反応するよう精神をとぎすまさなけれ
ばならないのだ。
ハンターは繰り返し繰り返し狩りにでかけ、弱い敵から徐々に強い敵へ腕をあげていくの
だ。それでも油断はできない。わずかな隙が命取りになる。50分という限られた時間の中
で相手を追いつめて、相手の攻撃を巧みにかわし、的確に攻撃をヒットさせつづけて、討伐
する必要があるのだ。そして繰り返し繰り返しによって、自らの体のように動かせるように
なったとき、受ける攻撃も、自らが受けるような痛みとなる。痛くはないが、痛いのだ。
プレイヤーによってパターン化された倒し方
所謂攻略法が崩される事はまずない
ただ一つ可能性があるとすれば、プレイヤーの質
でもこれも上位行けば大差ないからやっぱり作業ゲーでそんなでもないと思うのよ
第三の波平『この様にモンハンは最強なのです』
ガラッ
役 人 『どうも、ぴかぁ〜さんですね?
この度、自民党の経済政策により、
去勢不全なニートを徴農し、
経済活動に参加させる法律が施行されました。
では、一緒に来て下さい〜』
第三の波平『放せやー!
わしは経済活動等したくない!
去勢されとうないんやー!!』
ぴかママ『ぴかぁ〜、
貴方はあまり頭が良くないから
わからないかもしれないけど、
パパの稼いだお金で貴方がモンハンをしているのは、
家庭が原始共産圏だからなのよ?』
ぴかママ『ぴかぁ〜、
貴方が資本社会に一歩出れば、
自分で稼がなければならないわ。
でもぴかぁ〜、貴方は結局、
この家庭という原始共産圏で、
パパに財産共有させて貰って
辛うじて生きてるに過ぎないのよ?』
717 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 12:45:53 O
モンハンの二つのリアル
偶然性と慣れ
第三の波平『モンハンのリアル…慣れ…っと』
カタカタっ、
バタン
ぴかママ『あら、珍しい
いつもは家に居づらいから外で書き込んでるのに』
719 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/11/12(木) 14:02:48 0
モンハンは確かに知的な部分あるよね。
快楽原則にしたがって没頭できて、なおかつ社会に溶け込めるようなゲームって
いつの時代も受けるね。僕はスマブラが大好きです。
720 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/11/12(木) 14:04:11 0
ゲームという娯楽性を利用しながら、ゲーム以外の何かを常に模索しているのは
任天堂だけなのです。
unko
あらあら
純一くんはほんとぴかぁ大好きね
見ていて微笑ましいわ
カネが蔓延すると「神聖」からどんどん離れて行きますね。
自然(真・善・美)を破壊する訳だから。
unko
725 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/12(木) 20:09:26 O
いまさらながツイッターが大変なことになってるんだな。
キーワード検索すると、哲学用語で検索しても、大量にコメントが見つかる。
第三の波平『はぁぁぁぁぁぁあああ!!』
ボトボトボトォォォォォォォォォ!!
ブババババババ!!
第三の波平『はぁ…はぁ…
やっぱり椅子を便器に改造したのは
正解やったな…
これで2ちゃんしながらうんこ出来るわ…』
第三の波平『おっと、そろそろ活動の時間や〜』
コートを取り出すぴかぁ〜
タッタッ…
通 行 人『はぁ…すっかり遅くなっちゃった〜』
第三の波平『ばあ〜〜!!!』
通 行 人『きゃぁぁぁぁぁ!!
変質者ーーーー!
たすけて〜!』
ダダッ…
第三の波平『これやからやめられへんわ〜
ククッ…』
イチモツを再びコートの中にしまうぴかぁ〜
学 生A『おまえ知ってる?
昨日『闇の落ち武者』が代々木に出たらしいぜ』
学 生B『へぇーそうなの?
噂じゃ正体はぴかぁ〜って名前の
三十路ニートのオッサンらしいな』
学 生A『ハゲてるのに散髪しないから
落ち武者に見えるらしい
しかも三段腹で包茎らしい』
学 生B『そりゃ酷ぇな…』
731 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/13(金) 12:50:33 O
社会を作る貨幣の10の特徴
A流動性
1)貨幣の精算性・・・貨幣交換は負債を一瞬で清算する。
2)貨幣の平等性・・・貨幣の前では誰もが平等である。
3)貨幣の合理性・・・貨幣は効率化、合理性を求める。
4)貨幣の流動性・・・精算性と平等性によって交換を容易にして流動性を向上させる。
5)貨幣の伝達性・・・数字データによって高速で情報が伝わる。
B物神性
6)貨幣の物神性・・・貨幣は商品の王様であり人々をひきつける。
7)資本の賭博性・・・資本は交換を延滞することで儲けるチャンスとリスクを広げる。
C偏在性
8)貨幣の脆弱性・・・貨幣交換は略奪、贈与交換に容易に破壊されために保護を求める。
9)資本の贈与性・・・賭博性の危険は助けあいを求める。
10)資本の偏在性・・・資本はあるところに寄り集まる。
732 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/13(金) 15:21:40 O
貨幣システムのしくみ
A流動性←ここで民主化、自由化、豊かさを進めるよん♪
1)貨幣の精算性・・・貨幣交換は負債を一瞬で清算する。
2)貨幣の還元性・・・量的価値として1元的に還元する。
3)貨幣の合理性・・・貨幣は効率化、合理性を求める。
4)貨幣の流動性・・・精算性と平等性によって交換を容易にして流動性を向上させる。
5)貨幣の伝達性・・・数字データによって高速で情報が伝わる。
B物神性←ここでお金世界へ呼び込むよん♪
1)貨幣の平等性・・・貨幣の前では誰もが平等である。
2)貨幣の物神性・・・貨幣は商品の王様であり人々をひきつける。
3)資本の賭博性・・・資本は交換を延滞することで儲けるチャンスとリスクを広げる。
C偏在性←ここで格差を生み出すよん♪
1)貨幣の脆弱性・・・貨幣交換は略奪、贈与交換に容易に破壊されために保護を求める。
2)資本の贈与性・・・賭博性の危険は助けあいを求める。
3)資本の偏在性・・・資本はあるところに寄り集まる。
これで何か言った気になってるのが
可哀相でしょうがない
受け売りだしね
735 :
考える名無しさん:2009/11/13(金) 20:04:15 0
波平さん、今日の金曜ロードショーを見た感想をお願いします
736 :
し:2009/11/13(金) 20:30:43 O
市川は中学のテニス部にいたよ。最高位だった。最後の中体連では宇宙観があった。全員集まって来て最高のドラマがあった。
737 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/13(金) 20:53:08 0
738 :
考える名無しさん:2009/11/13(金) 20:57:32 0
>>737 よろしくお願いします。
波平さんのスレ見てると、貨幣社会と信用関係の矛盾ばかり浮き彫りになって
イライラしていました。
739 :
し:2009/11/13(金) 21:05:58 O
もとつね王はヤマトの8と10。藤原が8。というわけで源氏は10。
740 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/14(土) 01:13:55 0
貨幣システムのしくみ
A流動性←ここで民主化、自由化、豊かさを進めるよん♪
1)貨幣の精算性・・・貨幣交換は負債を一瞬で清算する。
2)貨幣の還元性・・・量的価値として1元的に還元する。
3)貨幣の合理性・・・貨幣は効率化、合理性を求める。
4)貨幣の流動性・・・精算性と平等性によって交換を容易にして流動性を向上させる。
5)貨幣の伝達性・・・数字データによって高速で情報が伝わる。
B物神性←ここでお金世界へ呼び込むよん♪
1)貨幣の平等性・・・貨幣の前では誰もが平等である。
2)貨幣の物神性・・・貨幣は商品の王様であり人々をひきつける。
3)資本の賭博性・・・資本は交換を延滞することで儲けるチャンスとリスクを広げる。
C偏在性←ここで格差を生み出すよん♪
1)貨幣の脆弱性・・・貨幣交換は略奪、贈与交換に容易に破壊されために保護を求める。
2)資本の贈与性・・・賭博性の危険は助けあいを求める。
3)資本の偏在性・・・資本はあるところに寄り集まる。
741 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/14(土) 01:15:18 0
やっと、ニフ解除されたか・・・
あれ?
ぴかぁ〜はたしかアッカネットワークだったよな?
変えたのか〜
通 行 人『おまわりさん、あいつです!』
第三の波平『なっ?』
ダッ…
ピーポーピーポー
警 察 官『ぴかぁ〜君、君は包囲されている
おとなしく、ビルから降りて来なさ〜い!』
第三の波平『ははっ!警察官も機動隊も
刑事もみんなわしの事が好きなんやな!!
微笑ましいわ〜!!』
警 察 官『?
あれはどういう意味なのですか?』
純 一『たぶん、負け惜しみの為の、
言い訳の一種でしょう…たぶん』
746 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/15(日) 23:44:55 0
■twitterはネット市民を生み出すか
twitterはブログの変形
ネットコミュニケーションって基本、メールとHPと掲示板でしょ。2ちゃんねるは掲示板の大き
いのだし、ブログはHPの柔らかいの。twitterの不思議は掲示板系と思わせながら実はHP
系なんだよね。ここがわかりにくくってすごいところだね!
なぜtwitterがHP系かこのコメントがヒントになります。要するに掲示板は場の連続性がコン
テクストを支え、HPはキャラの連続性がコンテクストを支える。掲示板は同一のテーマの場
に人が集まる。HPはキャラの同一性を支えて、様々な場へ出向く。ではtwitterは?実はコ
ンテクストを支えるのはコメントの連続性によるキャラの同一性なんですね。どんな発言をし
てきたがキャラとなり、様々な場へ呼び込まれる。
実はtwitterは掲示板よりブログに近いんです。ここから140字ルールの謎がわかるかもしれ
ません。もし文字数無制限になるとどうなるか?みんな長文で日記を書いてブログにもどっ
ちゃうんです。140字にすることで掲示板としての機能を、コミュニケーションの流動性を保っ
ているんです。
747 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/15(日) 23:45:43 0
なぜtwitterは実名が可能なのか
twitterはブログ系ってとても重要です。ネット上の擬似同一性はブログや掲示板のコテで作
り出されていますが、twitterの場合はコメントに積み上げて作られるので重みがでるという
ことです。そしてキャラの同一性が基本と言うことは発言に責任が発生します。2ちゃんねる
はキャラが非同一性で言い逃げの世界ですが、twitterで無責任なことをいうとキャラとして
排除される。だから有名人、実名でのコミュニケーションが成立している。
ブログと考えると、有名人、実名でコミュニケーションが成立しているのは普通でしょ。有名
人のブログってたくさんあるし。そこでこのブログのキャラ同一性、責任を、140字によって分
断することで掲示板への近づけた。それによっていままでネット上の問題だった責任ある発
言の活発なコミュニケーションを可能にした。
ボクは先にtwitterは「実社会的」と言ったけど、実社会ではキャラの同一性は身体によって
保たれて、存在に責任が発生している。 でも実社会では逆に責任が強すぎてコミュニケー
ションは活発になりにく。twitterは実社会的にコミュニケーションを活発にした。
748 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/15(日) 23:49:10 0
twitterはネット市民を生み出す
たとえば朝生にtwitterを繋いでもいいけど、これは単にいままでの掲示板を設置してのとは
違う。なぜなら同一性のキャラと直結して発言しているから。すなわちその場限りの発言で
はなく、蓄積した財産による責任のもとに発言しているから。
みんななにげに独り言をつぶやいているだけだろうけど、その蓄積がキャラクターを作り出し
ている。この財産をもとに場そのものは自由に作り出されていく。twitterの毎日の独り言が
自己を作り出している。これは財産として今後ネット全体で通用するかも。ネット市民のよう
な価値を持つかも知れない。これからは、twitterでの一万回以上の発言がネット市民権を
与える条件になります。ネット市民権をもつと直接民主制への参加権利を持ちます。民主主
義2.0・・・
749 :
環ROY :2009/11/16(月) 00:16:08 0
左派の化け物が潜んでるネット世界
油断できませんねえ
第三の波平ってこんな馬鹿だったんですね
751 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/16(月) 00:56:04 0
なんだとう!
752 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/11/16(月) 00:59:52 0
自分でへんだょなー‥と思うこと 汚いものがだめなとこ。
綺麗好きなのとは少し違う。 綺麗好きなら、綺麗にすればいいだけだと思うし
最初はあたぃもそうだったと思うんだけど。
最初から、汚くしちゃダメなの。
一度汚れたら、もうそれには触れないの。
汚くなったら汚いまま、本当はそのまま放置して
二度と関わりも見ることもしたくないくらい
そうはいかないから、捨てられるものなら即捨てるし
それも出来ないときは、密着性のゴム手袋して顔歪めて必死で洗うけど
それがフツーだとずっと思ってたんだけど
ある話を聞いて、もしかしたら何かおかしいかもしれない って思った。
自分の部屋を汚したくなくて、とにかく必死に掃除とかしてた人が
とうとう路上生活者になってボロボロの姿で生活してた話を、知っていますか
その人は家を汚せなかったの。 自分がそこにいたら、どうしても汚れるの。
だから、自分をそこから排除したの。
それは、神経症だかなんだかの極端な
行き過ぎてしまった人の話で、そっち系に携わってる人なら 知れた話だとおもうんだけど
それを聞いたとき、どうしようすごい解る‥‥ と思ってしまいましたとさ、ちゃんちゃん
それから、なるべく 汚れとかに対して、目を瞑るようにしてまs
これ以上エスカレートしたら自分も、もしか危ないかもしれないって
年々エスカレートしてきてたこと気付いてたしね
目に見えない汚れも感じるんだょ
753 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/16(月) 01:02:11 0
偽物やめろばか!
754 :
考える名無しさん :2009/11/16(月) 01:02:20 0
市橋といい
ぴかぁ〜といい
30歳の社会悪は
自衛隊に逝け!
資本主義は馬鹿から搾取する仕組み。弱肉強食の仕組み
食物連鎖のピラミッドを見れば分かるが、食う方より食われる方が圧倒的に多い
そして資本主義の連鎖は食物連鎖と違い、強者の死体を弱者が食うことも無い
強者の死体は強者が食い、更なる強者になる。資本主義は不幸量産装置
レーニンが言う利益を受ける人間を探し出せば云々ってこと
757 :
考える名無しさん:2009/11/16(月) 12:42:38 0
758 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/16(月) 14:27:00 O
はまったな
759 :
考える名無しさん:2009/11/16(月) 20:45:01 0
(hoki)
760 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/17(火) 08:37:05 O
ツィッター挫折しました。
761 :
考える名無しさん:2009/11/17(火) 13:56:38 0
お!さすが本場アメリカ!
764 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/17(火) 22:39:29 0
>『一般意志2.0』の新連載、講談社の広報誌『本』で今月から始まります。
>本屋の(雑誌の棚ではなく)レジ横によく積んであります。
これ、いつごろ本屋にでるんだい?
空想でアヘアヘ言ってるとこ申し訳ないが、
ぴかぁ〜はこの先『親の介護』という現実的な
問題が残るだろうね〜
ぴかぁ〜って長男だろ?
今まで無職でも親に面倒見て貰ったんだから、
その分、介護という形で親に恩返ししてやれよ?
純一さんて何歳くらいですか?
一番好きな哲学者は誰?
768 :
考える名無しさん:2009/11/18(水) 19:01:01 O
純一っていつも自分のことを人への批判という形ではなすよな。なんで?
新左翼運動に幻滅したのちの自我の確立じゃよ
770 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/18(水) 19:59:28 0
771 :
人間はこんなになっても生きていられる不思議:2009/11/18(水) 23:50:51 0
772 :
考える名無しさん:2009/11/19(木) 17:02:44 0
いつの話してるの?
おめでとう、しかし、
これで食ってくのは無理だろう?
ぴかぁ〜も三十路になった事だし、
良い機会だから引退して警備員に戻ろうぜ〜
774 :
考える名無しさん:2009/11/19(木) 20:52:20 O
純一涙目
ぴかさんの資本主義礼賛論が地縁的共同体の
復古を帰結するとは皮肉だね。
ウェーバーの逆だ。
しっかし純一は何故コテハンにしか絡まないのだろう?
名無しにはブルジョア的にスルーするだけだしー。
純一くんはぴかあ大好きだもの
777 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/20(金) 07:46:56 O
ようするに下部構造としての貨幣なんですよね。その良さと限界。
778 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/20(金) 08:25:26 O
ツイッターはせわしくてゆっくり考えることもできないな。ようするに貨幣の影響を受けていない社会現象があるかということです。
お金で買えない価値がある
ぴかぁ〜は20〜30歳くらいまで
ネットオンリーで過ごしてきた訳だから、
足掛け10年程は引きこもっていた事になる。
しかし、10年ってのが凄いよな〜?
今、ツィッターがどうとか言ってるけど
ネットでは精神だけだから、ぴかぁ〜本人は
気付いてないが、ネットで変わらなくても、
ぴかぁ〜やその親の肉体は10年も経てば別人だからな?
そりゃあ貨幣が無かったころは貨幣の影響を受けていない社会現象はあっただろうよ。
酸素が無かったころは酸素と関わりの無い生物も居ただろう。
今も居る。
782 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/20(金) 22:42:03 0
■貨幣交換、故に我あり
下部構造としての貨幣。この掌の上、その良さと限界。それを知らずしてなにをかたるか。
だから貨幣の影響を受けていない社会現象があるかということなんです。技術進歩も平等
も自由も安室波恵もみんな貨幣が作ったんです。いやいや、この世は金がすべてとかそ
んなことではなくて、貨幣交換のもつ特性が転写されて社会は造られている。
なぜ人類が近代に平等なんて意味不明なことをいいだしたのか。究極の平等主義者といわ
れる貨幣がいわせてるわけです。じゃあ、人は元来、不平等なの?不平等という考えが平
等があり成立している、貨幣の贈り物なんです。もはや貨幣の影響なくいかなる思考もでき
ないわけです。
たとえば聴覚の運動性と視覚の思考性の分裂。分裂が音と光という二大情報に対応すると
しても、近代に起こった視覚へのシフトへの貨幣の影響は大きいだろう。視覚化の本質は前
に置くということ。貨幣交換とは契約であり、交換するものを前に置くということ。それは視覚
化であり、客観化である。近代にすべてを明らかにする病に取りつかれることになる。たとえ
ばそれが近代の思考形式の原型と言われるデカルトのコギトである。まさに神経症である。
貨幣社会において現前化することは死活問題である。価値を明らかにする、これが現代人
が取りつかれた病である。なにが誰の物である、私はどこまでが私か。それは生き残るため
の強迫観念。
国債乱発の免罪符だってよ
要は、貨幣=言語論だろ?
柄谷行人『マルクス可能性の中心』が元ネタだ。
しかも、ぴかぁ〜がパクってるこのパクリ元自体、
既に十年程前の古い元ネタじゃないか?
言い方ちょっと変えただけでオリジナル顔するなよ?
環ロイじゃね〜んだからな?
785 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 00:30:08 0
ようするにマルクスは読んでないと、いうことですねw
お前みたいな贋物がhiphopでも、
philosophyでも増えるから処理に困る。
まあ、ぴかぁ〜なら同じ哲学分野という事で、
パクリ元ネタを俺がバラしてやる事が出来るが、
問題は他分野の泰斗(社会学)や、
環roy(ラップ)だと同じ処理でも時間がかかるって事さ〜
787 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 16:21:54 0
■格差メディアとしてのツイッター
結局、ツイッターの胡散臭さはキャラ型メディア故に、もっとも実社会の肩書きが重視されて
影響力を持つことでしょうね。有名人がもっと多く上陸するとある種の階層化される可能性が高い。
2ちゃんねるのように場所型でキャラの影響が少ない。ブログはキャラ型であるがストックが
強く、ストックの優劣による影響力が差がでる。アルファブロガーが登場してえる。ツイッター
はキャラ型でありつつ、ストックが良いために結局、実社会上のキャラ立てで影響が決まってしまう。
現実として、ツイッターアカウントをもっている多数は、「有名人たち」のつぶやきを聞くことを
目的にして、あるいはそれにコメントをささやくことで成り立っている。一種のマスメディアとし
て機能している。
実際、無名人が影響力をもつためにはつぶやき、コミュニケーションし続けるという高い労力
が求められる。ブログのように面白い内容をストックして人を集め続けることはできない。そ
れにくらべて「有名人」はそれだけでキャラの吸引力を持つ。ツイッターは格差メディアですね。
788 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 21:12:39 O
>>787 じゃあ格差拡大にいま君は必死に貢献してるんだなあ。
789 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 21:28:58 0
欲望のための欲望による欲望の政治
それが資本主義
資本主義死ね
790 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 22:11:12 0
生きる!
791 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 22:13:35 O
びかぁくんの労働問題はどうなっとんのかね
792 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 22:14:09 0
労働問題とは?
793 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 22:25:58 O
なんか違法な方法で利益あげてるみたいな週刊金曜日が食い付きそうなアレだよ
794 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 22:37:55 0
????
795 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 23:25:09 0
■あれだけ騒がれた失業者たちはどこにいったんだろう。
民主党になってあれだけ騒いでた失業者の問題がすっかり報道されなくなったな。まさにマ
スコミ政権。日本の株価一人負け悲惨だな。民主党になって悪くなる一方だ。リベラリといい
ながら楽しんでるのは富裕層じゃないのか。民主党に対して経済界はかなり諦めムード。し
ばらく景気はダメだとわりきって金縮、生産海外シフトを進めてる。日本は景気よくなると誰
も思ってないから縮小するパイの取り合いだけだからなあ
796 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 23:26:01 0
■ツイッター考
ツイッターは格差メディアである
結局、ツイッターの胡散臭さはキャラ型メディア故に、もっとも実社会の肩書きが重視されて
影響力を持つことでしょうね。有名人がもっと多く上陸するとある種の階層化される可能性
が高い。
2ちゃんねるのように場所型でキャラの影響が少ない。ブログはキャラ型であるがストックが
強く、ストックの優劣による影響力が差がでる。アルファブロガーが登場してえる。ツイッター
はキャラ型でありつつ、ストックが良いために結局、実社会上のキャラ立てで影響が決まっ
てしまう。
現実として、ツイッターアカウントをもっている多数は、「有名人たち」のつぶやきを聞くことを
目的にして、あるいはそれにコメントをささやくことで成り立っている。一種のマスメディアとし
て機能している。
実際、無名人が影響力をもつためにはつぶやき、コミュニケーションし続けるという高い労力
が求められる。ブログのように面白い内容をストックして人を集め続けることはできない。そ
れにくらべて「有名人」はそれだけでキャラの吸引力を持つ。ツイッターは格差メディアですね。
797 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 23:27:01 0
ストックの充実は可能か
だからハッシュタグなどの場所をいかに確保するかというのがとても重要になると思います。
でもハッシュタグって書くのがめんどくさい。特にケータイで。この当たり誰か早く、補完する
場所ソフトを開発してください。一財産作れますよ。あるいはひろゆきがツイッター改を検討
中らしいがそこに搭載されるのかな。
どうもまだよく使いこなせていなのですが、フォローのフォローを伝って反論が来るのです
が、その場合には数コメントで説明しているものが1コメントだけが飛び回って反論される。
それに対してもう一度文脈を説明するのは数コメントをようするから大変です。これは大きな
ディスコミュニケーションですね
過去ログも読みにくいんです。文章でいくと下(過去)から読まないといけないので、さーと目
で追って読むことができない。ストックをもう少しなんとかして欲しいですね。上から読めるよ
うに、あるいはプレゼン機能をつけて、重要コメントを見やすくするとか。
798 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 23:27:59 0
流動性の高さが魅力
ほんと大変なメディアですね。それでもひきつけるとすればなにか?でしょう。一言でいえば
流動性が高く新たな出会いが生まれやすいということでしょうね。たしかにこれだけ流動性
の高いメディアは他にないかもしれません。2ちゃんねるも匿名ですが案外、話題で場をつく
ることで人は限られている
通常の(パーソナルな)掲示板では話題が決まって、人も固定されるので、すぐに閉塞してし
まう。2ちゃんねるはそれを匿名性で回避しているわけですが、ツイッターの良さは人材が
豊富である点ですね。フォローを切り替えることで(擬似)参加メンバーを入れ替えていける。
799 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/21(土) 23:28:48 0
■認知主義(客観主義)のパラドクス
たとえば生物学・進化論的にはキリンの首が長いのは木の上の草を食べるためと考えます
が、実際キリンの首が伸びたのは数百万年?かかったし、なおかつ一直線の伸びたわけで
はない。思考することを重視し、思考できるように短絡する。認知主義(客観主義)
例えば行為に切れ目はない。体は絶えず行為し続けている。寝っ転がっても何かを見て、
頭をかき、貧乏ゆすりする。さらにいえば認知することも行為の一つなんですね。科学は認
知(意識)と行為という二元論がまずある。そのはじめに行為とは認知される行為である。
意識(判断)が行為より遅れると言う話ですが、意識(判断)ってなにか。「テーブルの上にリ
ンゴを取る」という意識(判断)によって、行為が可能か?手はどのようにに動かし、指はど
のように動かすのか・・・これってアキレスのパラドクスが起こりませんか?
意識(精神)が命令し身体が行為する、この意識と行為、精神と身体の形而上学的二元論。
これは先のキリンの首と同じ認知中心主義(客観主義)なんです。
客観的に全体を見られる意識(精神)があり正しく判断する。キリンの首もそのような意識
(精神)が前提されているという認知中心主義(客観主義)。だから行為はあくまで意識(精
神)の従属である、となる。科学全般がそうですね。世界を客観的に分析する分にはいいの
ですが。
行為一元論はいまだ確立していないので、認知主義で考えることでいいと思うのですが、行
為を語るとときに破綻しますということです。
800 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 00:14:51 0
つまり資本主義は最終的にはビッグバンへと向かうという考え方でいいのかな
801 :
a:2009/11/22(日) 01:39:52 0
a
802 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 16:39:52 0
おお、規制解除されたな〜
ぴかぁ〜は行為一元論に回帰しているつもりだが、実際は違う。
例えば、ぴかぁ〜は資本主義、貨幣、社会を上の視点(認知主義)から語るが、
本当に行為論を推すのならば、そもそも上から見た視点(認知主義)からでは無く、
実際に行為(労働)した現場から話さねばならない。
しかし、ぴかぁ〜はあくまで社会を上(認知主義)から語る。
ここに勿論、本人が言ってるパラドクスが起こる。
つまり、
『行為を認知的に語ったとしても、
それは行為主義に見せかけた認知主義でしかない』
という事だ。
そもそも、
>>782と
>>799はぴかぁ〜も気付いていないが矛盾している。
言語(=貨幣)が存在して、初めて、平等/不平等の秩序が出来るのならば、
結局、これは言語=認知主義でしかない。
薄々暗黙に認知主義者なのに、無理にできもしない行為論なんて
取り入れるならこういう具合に矛盾するんだろうね。
まあ、ぴかぁ〜は分析哲学支持者なので、
おそらくは行為も言語(=貨幣)の介入無しには成り立たない。
あるいは言い訳としての苦し紛れの概念である暗黙知辺りを
持って来て、行為にも言語は含まれる、とか言うんだろう?
だから、それは認知主義に行為を孫入れする為のもので、
要するに、認知(言語)は遂に行為までも包括しました、と言いたいだけだ。
ぴかぁ〜が認知主義的ではなく、行為を推すのならば、
>>790-791や
>>780という行為の質問だけ避け、
認知的な話しかしない。
つまり、ぴかぁ〜は実際には行為が死ぬ程嫌な訳だ。
あくまで上の立場を温存できる認知が大好きなぴかぁ〜な訳だ。
しかし、これでは行為だけが認知の支配下に置く事が出来ない。
だから、行為を認知主義で屈服させる為に、行為を考察し、
これを分析したポーズを取る、これで認知に行為は屈した、と
思い込める訳だ。
まあ、ぴかぁ〜本人も暗黙には分かると思うが、
資本主義や貨幣や社会を語りたいなら、
まずはぴかぁ〜が労働を体験しないと駄目だろ?
文章を読んで、労働や資本社会をわかった気になっている事、
これがぴかぁ〜の『認知主義の症状』だ。
808 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 19:28:02 O
おじさん無理するな
ぴかぁ〜が資本主義とか、社会とか言う場合、
それは体験した行為的な実社会じゃなくて、
要するにワイドショーの見過ぎによる
認知主義の行き過ぎがそうさせるのさ。
ぴかぁ〜は要するに、認知では駄目だ行為だ、
と言う訳だが、実際にはぴかぁ〜は認知の権下だ。
面白いのは、ぴかぁ〜は資本や社会というものを語れば、
行為系に出たと思い込んでいるが、テレビのワイドショーそのものが
そもそも資本の広告の集合体に過ぎない、という視点が出てこない、
って事だ。
つまり、ぴかぁ〜の実際にやってる行為ってのは、
テレビを見て、ワイドショーの受け売りをやるって事と、
本を読んで、その受け売りをするって事で、
完全な認知系に閉じてると思うんだよね。
ところが、この話題の中では、
ぴかぁ〜は行為だ、行為だ、と話すから、
認知から抜け出たというアホな思い込みを抱いてしまう。
つまり、何というか、
『行為だ、行為だ』と言っても、
言うっていう行為がそもそも認知に閉じてるじゃねえか、みたいなね。
813 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 20:18:44 0
頭のおかしいおじさん、今日は気分がすぐれるようですね。
ああ、こんな事言っても
>>808みたいな馬鹿には分からんだろう。
例を出そう。
ぴかぁ〜『ボクは行為に抜け出たのです』
と言ってるのに、昼はネット、夜はテレビで過ごして、
社会を知ったかの様に話している人は行為系か?
いや、認知系だろう?要するに、言うだけじゃ駄目なのさ〜
ぴかぁ〜はたぶん、行為を『語った』から、
行為は乗り越えた、と思ってるが、そんな単純なもんか?
パクリの集合体に過ぎないぴかぁ〜の論等、
実際にはコピーの連続に過ぎない訳で、
そこに働いている行為は複製の繰り返しという単純な思考でしかない。
どうでもいいけど、キリンの首が伸びたのは高い
トコにある食べ物を採る「ため」ではないよ。
むしろ、首の短いキリンが子孫を残し辛いのは
何故か?と問うているのが進化論的思考であって。
進化論は一般常識とは裏腹に、目的論を排して成立している。
物理法則とキリンの遺伝&発生システムが首の伸長
を許容し、かつ環境に篩分けられて首の短いキリンは
子孫を残す可能性が小さくなり途絶えていくということ。
ぴか君が話の導入にひけらかした知識は俗流生物学そのものであってね。
最近、生物学の哲学も日本で紹介されてきたし読んでよ。
純一は読んで・・・も、分からんか・・・
ぴかぁ〜が面白いのは、実際には複製という単純な行為に
過ぎないものを自分で思考している、という勘違いもしている。
となると、ぴかぁ〜は複製しかできないのに、
己を認知系だと認識している事になり、これも面白い。
キリンは知らないが、
進化と神が動物や人を創造した論者の対立というのが
面白いよ。
アメリカではキリスト教の関係で、
進化論そのものを認めずに神が創造したと教えるところもあるそうだ。
神が創造としたとする人は、
ぴかぁ〜のキリンの説明に似ている。
つまり、神の創造論とぴかぁ〜のキリン理論はレベル的に一緒なのさ。
820 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/22(日) 20:30:43 0
>>816 突然変異と自然淘汰。
ようするに、首が長い方が優位だから。
立派な目的論ですよ。
神が創造した、とする人は、
例えば、目とかの構造として完成して初めて機能が
発揮される器官は進化では説明できない、とするのだ。
ぴかぁ〜のアホなキリンの説明とか見てると
神の創造説を支持する人と言ってる事が同じで笑えるね。
これでもぴかぁ〜は神の創造説を鼻で笑えるのだから、
大したもんだ。
822 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/22(日) 20:33:39 0
そもそもボクは目的論も、客観主義も否定していません。
一つの人の認知の癖のようなもので、言い悪いというようなものではない。
ボクが言ったのは臨界でパラドクスを生み出すと言っただけです。
>>820 これでダーウィンを越えた、と思い込んでいるぴかぁ〜がな〜
824 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/22(日) 20:34:25 0
認知限界を盾にとるほどボクは中2病ではありませんよ。
だから、臨界なんて無いっつーに
ぴかぁ〜が言ってるのは、要するに、
目等の構造として完成して初めて機能する
器官は進化論では説明できない → だから進化論は…
という、所謂、神の創造説と同じ発想に退行しているだけだ。
826 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/22(日) 20:35:53 0
>>823 ひさしぶりです。元気でしたか。
ごかげんいかがですか。
体にお気をつけて。
神の創造説を鼻で笑う癖に、
キリンの話となれば、結局、
神の創造説と同じ根拠に落ちてしまう。
アホですな。
ところで、面白いのは、
こういった認知の優位を語るぴかぁ〜だが、
実際には、キリンの話も誰からの本からのパクリでしかない。
だから、ぴかぁ〜が実際にやってる行為は盗作と複製であるが、
ぴかぁ〜はそれを一種の認知だと勘違いしている。
ここが面白い。
例えば、ぴかぁ〜が認知と行為のパラドクスを語ったとしても、
これは実際には、パクリという行為の一種として成されているだけで、
実際にはぴかぁ〜は何ら思考等していない、という事だ。
つまり、キリンの話もむしろ、ぴかぁ〜がキリンの問題を思考しているのではなく、
単純に誰かの偉い人の本の権威に引き寄せられ、それを複製し、
真似する行為の一環として成されている、というだけでぴかぁ〜は
単なる複製機械であって何ら認知的な思考はしていない、と考えた方がしっくりくる。
つまり、キリンの話をしていようが、
ぴかぁ〜は実際にはパクリ行為の一環であり、
パラドクスの話をしていても、それもパクリ行為の一環でしかない。
と考えるとぴかぁ〜の行動は全部説明が付く。
じゃあ、最初からぴかぁ〜は思考なんてしてないって事じゃんな?
パクリ行為だけしている一環で本の内容を複製し、
それを口真似しているという行為だけが存在する訳だ。
つまり、ぴかぁ〜は最初から行為系じゃないか、良かったね。
ぴかぁ〜の実際というのは、ワイドショーを見て、
まず、社会全体を上から見ている、という特殊な視点を
植えつけられる事だわな?
ここでぴかぁ〜は認知系だという勘違いを抱く。
しかし、ここで認知系と勘違いしていても、
実際には、これはテレビの広告によって選別された
情報によって洗脳されているに過ぎず、
これを行為的に言うと、要するに、テレビに洗脳され、
偏った知識を植えつけられているのに、社会全体を見ている、
という思い込みを与えられ、資本主義賛美となる訳だ。
テレビは企業の広告費によって成り立っているから、
テレビはスポンサーを悪口を言えない。
また、テレビも資本によって成り立っているので、
資本主義の悪口は言えない。
そういう視点を排除して成り立っているメディアがテレビだが、
ぴかぁ〜はこれをワイドショーから受け取り、真実だと受け止める。
さて、テレビのワイドショーによって、
社会全体を上から見れるという思い込みを与えられたぴかぁ〜は
行為が抜け落ちている事に気づくが、
また、偉い人の本をパクリ、認知を批判する事で、
行為に抜け出たと思い込むが、実際はそれ自体が認知の中で成されている。
だから、認知と行為、二つから見たぴかぁ〜とは、
『ワイドショーを見て、客観的な視点を得たと思い込んでいるが、
ぴかぁ〜自身はテレビが広告によって成り立っている事を知らず、
また、認知だと思い込んでいても、実際には複製やパクリでしかないが、
それをまた客観的な視点だと思い込んでいる』
837 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 22:31:54 0
山にでてきたひばりの漁師は明日もいますか?
839 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/24(火) 08:19:44 O
ハイデガー「存在と時間」のポイントは死である。人は誰もが死ぬという事実から物語は展開される。
840 :
考える名無しさん:2009/11/24(火) 08:30:38 O
二流国化したというのを言わないのもマインドコントロールなのか
841 :
考える名無しさん:2009/11/24(火) 08:32:54 O
ローマの滅亡とかいうの流行ったの10年前だっけか
国民資産1400兆の有効利用を考えよう!
843 :
考える名無しさん:2009/11/24(火) 11:35:01 0
ニーチェってどうよ?
権力一元論は揺らがないと思う
正義や事実はなく権力のみが存在するって間違ってる?
俺に言い負かされると、
今度は別の引用に自己を同化させ、
俺は強いんだ、何故なら偉い○○を引用しているんだから、と
別の哲学者の傘下に安易に寝返る。
ぴかぁ〜は一生そういう事の繰り返しだな〜
あまたのおかしいむしょくおじさんとうじょう
846 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/24(火) 21:14:55 0
■「働かない権利」から「生きない権利」へ
ベーシックインカムによって開かれるのは「働かない権利」、自殺権によって開かれるのは
「生きない権利」。これらはともに近代化の中で国富として求められた生政治の基本であっ
た。ここまで権利として認められるのかとともに、もはや政治は生を求められていない?ポス
トフォーディズムでは失業が常態化すると言われるが、さらに社会的な死も常態化すると
き、生きない権利も開かれるのか・・・
産業革命に起こった労働者からの悲惨な搾取が解消されたのは機械化による。機械化に
よって労働者一人当たりの生産性が向上することで、労働条件は見直された賃金が確保さ
れた。それとともに必要な労働力は大きく減少した。労働は第三次産業(サービス業)へ移行した。
第三次産業(サービス業)の生産性向上は第二次産業のようにうまくいっていないと言われ
る。サービスという人への対応は機械化が難しく、人間による対応が必要であるからだ。そ
の代わりに誰でもできるマニュアル化が進められ、低生産性を入れ替えによる安い人件費
によって対処されている。
フリーター、派遣は現在の労働形態で一般化しているのはこのような産業構造の変化によ
る。このような背景から現代では定職が困難で、失業が常態化している。これは必ずしも悪
いことではない。豊かな社会において人々は労働の常態から解放されたとも言える。
日本の特殊性は、正社員の既得権が確保されることで失業が流動化せずに格差構造が固
定化されることである。流動化することで誰もが働く時期、失業時期を経験すること、それに
ともない失業時期を補完する社会システムが整備されればよい、ということだ。
847 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/24(火) 21:49:25 0
140文字をつぶやき続ける。それでなんではまるのか。これがTwitterに対する疑問でないだろうか。
もっともわかりやすい説明は、Twitterは一種の"育成ゲー"であるということだろう。古くはたまごっち、
最近ではラブプラス。育成ゲーはリアルタイムで進する中で何げない作業を繰り返し育成していく。
リアルタイムとは時間が外在し、受動的に時間を受け入れながら死なないように介抱し続けることが
求められる。
Twitterの140字のつぶやきとは介抱による育成である。なにを育てているのか。掲示板そのものである。
Twitterではテーマの何もなく、様々な人と繋がれるだけである。つぶやくことで現れる自らの趣味や
キャラなどに興味をもちフォローしてくれる、あるいは相手のキャラに興味をもちフォローする。
このようにして自分だけの掲示板ができあがる。
実際、それぞれの人は様々な人を呼び込んで掲示板を組み立てているわけで、同じ掲示板はないが、
あたかも興味を同じくする人々が集い、同期しているように感じる。このような掲示板を維持するためには
まめにつぶやきつづけなければならない。それによってより多くのフォローが集まる、盛り上がる。
自らが管理人であり、そしてこれは自らの世界であり、すなわちTwitterという育成ゲームで育てているのは
自らである。
これにはそれなりの労力がいる。それなりに暇な人でないと楽しめないのではないだろうか。
848 :
考える名無しさん:2009/11/24(火) 22:35:30 O
善が悪を圧倒していたのに、悪が善を奪い始めていく。
大好きな人の前でさえ一瞬でも悪が勝ることがある。
虚しいな。
それだけ大好きな人が善で覆われているのかもしれない。
そんな大好きな人が大好きだ。
845 :考える名無しさん:2009/11/24(火) 17:55:06 O
あまたのおかしいむしょくおじさんとうじょう↓
846 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/24(火) 21:14:55 0
■「働かない権利」から「生きない権利」へ
童貞で30歳を越えると使える魔法一覧
○マホカンタ : 自分に向けられた「キモイ」等の罵声をそのまま相手に返す
○凍てつく波動 : つまらんギャグを飛ばして周辺を凍らせる
○コンフュ: 意味不明な発言で周囲を混乱させる
○メガンテ:自虐ネタで周りを巻き込みます
○サイレス: 空気を読めないとんちんかんな発言で周囲を絶句させる
○臭い息: 周囲の人間をことごとく不愉快な気分にさせる
○マヌーサ: 自分自身に幻影を見せ、現実に対する命中率を下げる
○グラビデ: 重苦しい雰囲気や嫌われオーラで周囲の人間を疲れさせ、体力を削り取る
○ラスピル: 周囲の人間を精神的に疲れさせ、精神力を削り取る
○バイキルト: 周囲の人間に不快感を与える力が倍増する
○トラマナ: クリスマス等にカップルだらけの街を一人で歩いてもダメージを受けない
○トヘロス: 自分の周囲に人が近寄ってこなくなる
○アストロン: 自分の殻に閉じこもる
○テレポ: 飲み会などの喪男が苦手な場から脱出する
○スカラ: 周囲の「キモイ」等の罵声や嫌がらせに対する忍耐力アップ
○フバーハ: 世間の恋愛至上主義の風から身を守ります
○メテオ: 高層ビルから飛び降りる
○ザラキ: 周囲の人間を練炭自殺に巻き込む
○死のルーレット: 練炭自殺する仲間を周囲の人間の中から無作為に選ぶ
○死の宣告: 練炭自殺する仲間として指名する
○レムオル: 周りから注目されません。空気のようにいないと認識されます。
○ルーラ: 仕事が嫌になるとバックレ、自宅にひきこもる 唯一の安息の地である家にまっすぐ帰る
○ラリホー: 昼間なのに自分を眠らせる
○ラナルータ: 自分だけ昼と夜を逆転させる
○メガザル: 合コンに行くことで周りの男の評価を相対的に上げます
○バシルーラ: バイト先などで人がどんどんやめていきます。もしくは、自分を転勤で地方に飛ばします。
○ドラゴラム: ネット上では竜のようになります
○エナジードレイン: 貯金が減っていき、生活レベルが下がる。
○リレイズ: 高額生命保険
日本が歴史的な意味で敗北しないためにはどうしたらいいんだあああああああ
853 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/26(木) 01:23:58 0
■なぜTwitterにはまるのか Twitter=育成ゲーム説
Twitterはブログ
140字をつぶやき続ける。それだけでなぜまるのか。Twitterに対する素朴な疑問だろ
う。Twitterは一種の「育成ゲーム」だからではないだろうか。ではTwitterはなにを育てているの
か。掲示板そのものである。
Twitterは掲示板のようだが、「ミニブログ」と呼ばれるブログの一種である。掲示板は場所とし
ての枠組みがあり、議論のテーマがあり、コンテクスト(文脈)の連続性を支えている。それに対
してブログは自分の知識の積み上げて静的に蓄積され、キャラクター(自分自身)が連続性を
支えている。
ではTwitterは?Twitterには掲示板としての固定された場所はない。固定されるのはつぶやき
が蓄積されていく自分のページ(ミニブログ)であり、それがTwitter上のキャラクターとなる。そし
てキャラクターが他のキャラたちをフォローする、自分の掲示板に他のキャラのコメントがのせる
ようにする、ことで自分の掲示板が作られていく。
ここに140字制限ルールの謎があるのかもしれない。もし文字数無制限になるとどうなるか?み
んな長文で日記を書けば、掲示板としてのコミュニケーションの流動性は失われて、ブログにも
どってしまう。
854 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/26(木) 01:24:46 0
「居場所」を育てる育成ゲーム
しかし掲示板を育成するのは、こんなに簡単ではない。古くはたまごっち、最近はラブプラスな
ど多くの育成ゲームがリアルタイムであるのは、時間を外在化するためである。自分と関係なく
ただ流れる時間経過。
さらにTwitterの育成ゲームではただ自分勝手に他のキャラをフォローしてコメントを反映させる
だけでは掲示板とはいえない。自分のコメントを見てくれ、返答してもらえるフォロアーを集める
必要がある。それは他者の評価には依存している。このために地味なメンテナンス(つぶやく、
相づち)の継続によってのみ、掲示板は維持される。このような育成によって掲示板は作られる
ためにいとおしく、守るべきものとなる。
すなわちTwitterという育成ゲームで育てているのは、他者とコミュニケーションできる「居場所」
である。そしてこのようなコミュニケーション環境をつくることで、結局作っているのは「自分自
身」である。
このような育成はそれなりの時間と労力がいる。場が固定された掲示板に出向き、好きな時に
コメントして終わりと言うわけにはいかない。Twitterがよくわからないと言う人は特に最初の労
力がわからない。特に2ちゃんねるなどの匿名に掲示板に慣れた人には。
855 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/26(木) 01:25:32 0
Twitterの「都会化」
通常の掲示板では場が固定され、そこに人が集うために、「場所取り」の諍いがたえない。ある
いは単発的に好き勝手にコメントしてさっていく。このために2ちゃんねるのようなムラ社会的な
繋がり(排他)への過剰な反応がうまれる。
Twitterにも同様な諍いが起こる可能性があるだろうが、Twitterは疑似的に共有された掲示板
であり、実際はそれぞれが個別化されているために、いやなフォロアーを反映させない、あるい
はブロックするなど、容易にズラすことができる。Twitterは一見、巨大な掲示板のようである
が、実は個別化された疑似的に共有された掲示板であり、繋がりは緩やかである。
そして疑似的な掲示板の連続性を支えるコメントが積み上げられた自己キャラである。自己
キャラは固定ハンドルであるが、それ以上だろう。匿名のようなその場限りの関係、無時間性を
生きるのではなく、蓄積されたコメント群という過去をもつ。自らを時間をかけて育成した血肉、
いわば守るべき擬似的「身体」であり、たがいに傷付けあう争いは回避される。
2ちゃんねるなどのムラ社会に対して、言わばTwitterは「都会的」である。都会では人々は自ら
の趣向の世界を保ちつつ必要以上に干渉しないように距離を保つ。2ちゃんねるでは有名人が
来ただけでパニックになる。しかしTwitterでは有名人がユーザーとして存在し、コミュニケーショ
ンと成立している。みながそれぞれの守るべき世界をもつことで、秩序が保たれている。
Twitterの楽しさはこのような比較的安全で緩やかなつながりの中で、容易に柔軟に新たな繋が
りを作り出せることにあるだろう。
856 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/26(木) 01:26:18 0
実社会への近接
このようなTwitterが「都会的」であることに関係して、開かれた掲示板にしては実名で登録して
いる人が多い。「都会化」が実名を受け入れる準備になっているのだろう。
同様な意味で、Twitterがそのはじめから政治的なツールとして活用されているのは興味深い。
(日本の)ネット掲示板は公共性をうまく作り出せずにきた。その理由はネットの匿名性によるだ
ろう。ネットの掲示板には、ユーザーは非連続的に登場するために、キャラクター統一されずに
「責任」がうまれなかった。Twitterはその都会的な身体性によって、はじめて掲示板上に「責任」
のプラットフォーム=公共性が生まれる可能性がある。
ネット上の不特定多数による責任ある議論、それは実社会の公共性と連続性をもつことを可能
にするのだろうか。たとえばいまではテレビでネット掲示板を紹介することは良くあるが、Twitter
の場合には、いままでの匿名の発言ではなく、「身体」をもったキャラとして発言する分、その場
限りの発言ではなく、責任が生まれる。
現代の実社会の公共性は、消極的な自由、儀礼的無関心を基本にして、受動的な関係でしか
ない。その意味でTwitterの公共性はネットというよりも、新たな積極的な政治を生み出す可能
性があるのかもしれない。すなわち秩序をもちコミュニケーションすることで、より能動的な議論
ができる可能性がある。
857 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/26(木) 01:27:26 0
マスメディアの特性
しかし簡単に楽観視できない。そもそもTwitterの140文字制限でいかほどの議論ができるだろう
か。まともな議論はほぼ無理である。またブログならば様々なコンテンツを作成でき、その中身
によってアルファブロガーのような集客を可能にするが、リアルタイムで、140字制限の表現でど
の程度のコンテンツがつくれるだろうか。このためにTwitter 上の人気は、Twitter以前の実社会
の知名度や肩書きによって決まる面が強い。
通常の掲示板のように場があり、投稿すれば誰にも等しく公開されるわけではなく、それぞれが
好きなフォローを選ぶ。そして多くにおいて知名度が高い人が選ばれやすいという点で、双方向
であるよりもマスメディアの特性をもつ。著名人の発言が大きな声をもつ危険がある。
ネットと実社会のキャラを繋ぐプラットフォーム
つぶやきは案外あなどれないと思う。なにかテーマがあり発言するよりも、知らずに自分に関す
る多くの情報が垂れ流される。すでにあるのかもしれないが、蓄積されたコメント群を分析する
ことで自分のデータベースが作成されるかもしれない。実名の個人情報とともに趣向や性格ま
でデータベースに登録される。
そのデータベースを様々なネット上のナビゲートシステムと繋ぐことで自動的に案内が届く。ど
のような趣向か分析して、amazonから本やCDなどの案外届くなど。あるいは政治思想によって
勧誘案内が送られてくる。Twitter の「身体」は自由主義経済のマーケティングの格好のター
ゲットになる。
858 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/26(木) 01:29:24 0
つづく・・・
859 :
å:2009/11/26(木) 12:40:29 0
å
このままでは日本が死んでしまうッ!!
どうにかしなければッ!!!!!
良かったな〜ぴかぁ〜
これで自立出来るじゃん。
純一はしっかりぴかぁ〜の面倒みてやれよ。
他のみんなは忙しいし、もう興味もないから。
その割には、名無しの比率が高いが…
徴農制推薦
ロイが居るよな〜?
868 :
考える名無しさん:2009/11/27(金) 14:06:13 0
>>856 > このようなTwitterが「都会的」であることに関係して、開かれた掲示板にしては実名で登録して
> いる人が多い。
具体的な数字をお願いします。
不運
872 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/28(土) 19:50:57 0
■Twitterの奇跡とはなにか Twitter育成ゲーム説 その2
その1 なぜTwitterにはまるのか
http://bit.ly/5y7pGZ 育成性と育成ゲーム性
育成ゲームはゲームの中で育成性がもっとも高いわけではない。たとえば、ゲームの育成
性度 戦略ゲー>RPG>育成ゲー>シューティング
育成ゲーというのはリアルタイム(時間の外在)の中で育成するということ。育成そのものを
意味しない。ネットサービスの中でその比率が近いのがTwitter。
Twitterを育成ゲームと呼ぶのは、Twitterをしない多くの人が思っている疑問、リアルタイム
で140字つぶやくだけの何が楽しいのか、への解答になればということです。単にぶつ切り
で制御不能ではなく、そこに育成性があることがはまる理由ということです。
Twitterをやり始めて10日ですが、常連さんたちには単にフォローしているだけではなく親し
みのようなものを感じますね。ボクがフォローし作った世界はボクだけが見ているのですが、
あたかも共有しているように、そこにコンテクストがあるよう(無意識に)感じてしまう、そんな
ことないですか?
たとえば誰かのつぶやきが自分への返答のように感じてしまう。それにコンテクストがある
ように、共有する場があるように、そしてつぶやく・・・このような運動が自らの場(掲示板)を
作り、それは自ら(の居場所)を作っている・・・という意味で育成です。
873 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/28(土) 19:51:46 0
Twitterの奇跡
育成ゲーと言うことの違和感もわかる。別に育成ゲーのように能動的に育成しようゆとして
いるわけではない。そしてなにより育成するような分離したキャラがあるわけではない。ここ
にいるのはリアルな自分でただ会話を楽しんでいるだけだ。
しかしそれはそれがあたり前になっているからで、ネットの歴史からいって、ネットの上に主
体としてあらわれ、不特定多数と活発に会話することは、奇跡のような話だ。だから直接民
主主義の可能性なんて夢が回帰する。
私的な掲示板、2ちゃん、ミクシィ(少し)、ブログと経験したが、ツィッター10日だがほんとすご
い体験をしていると思っている。いままでネット上で出会えなかったような人たちとつぎつぎ
に「顔をつきあわせて」話ができる奇跡。
ツィッターはすごい機械だなと。責任ある主体をネットワーク上に配置する耕耘機。それに
よって実社会の主体つなげてしまう。ネットパノプティコン。ツィッターではなぜみんなこんな
に「紳士的」なのか?
この奇跡の秘密を知りたい。そしてこの開かれた扉が何処へつながるのか…
875 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/28(土) 23:46:50 0
■なぜロストジェネレーションはデフレスパイラルに充足したのか
デフレスパイラル社会に適応し充足する人々
失業率高いのに弱者の声が聞こえないな。少し前に取り上げたマスメディアも民主政権に
かわってなくなったし。そもそも自民政権のときもあったのか自民叩きのマスメディアの仕掛
けか。保守派の東大先生が若者に受けて、左派ロスジェネはかっこ悪い。実は下流は下流
に充足し、デフレ歓迎している?
消費者が目先デフレを喜ぶのはいいと思うのです。それとロスジェネがもっと盛り上がっても
いいこととは関係がない。下流の声がほとんど聞こえないですね。
少し前に話題になったのは、下流であることに社会へ怒るのでなく、自分が悪い、みんなに
迷惑かけないようにと内向する若者でした。デフレで個別化されつつ引きこもり生き延び
る・・・デフレスパイラル社会に適応し充足する人々。ネットの普及で娯楽はだたのように安
価になったのでそれだけで充足できる
そう考えるとマクロ経済の定積としてインフレ政策がいいのか。それは保守派側の考え方
で、現代の左派=下流に充足する若者にとっては大きなお世話なのかもしれない。そして
ベーシックインアム政策。生きながらえる金だけもらえればいい・・・そしてデフレを望む。
876 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/28(土) 23:47:38 0
精神的には下流は存在しない?
経済的に見ると所得低下、失業率状況で今までなら下流左派が怒る場面ですが、精神的に
は下流は存在しない?少ない所得、非正規雇用でもデフレ商品とネット上のただのコミュニ
ケーション(ゲーム)で充足してしまっているではないか。ロスジェネははじめから懐古的左
派と自民嫌いマスコミの幻想では
貨幣依存とネット依存でお気楽な下流ライフが送れてしまう。東先生の楽観主義的右派
>>>ロスジェネの盛り上がりの構図をみているとそう思える。もはや日本には経済的下流
はいても精神的下流はいない。デフレスパイラル大歓迎!・・・いまの世界的にも日本下流
の特殊性は新たなライフスタイルの登場か?
経済成長鈍化、少子高齢化、温暖化対策という人類が向かえた新たな状況の中で、日本は
世界に先駆けてはじめてそれに順応する社会形態を作りつつあるのかもしれない・・・
877 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/29(日) 08:45:16 0
馬鹿じゃないの?
川は上流から下流に流れるんですよ
意味が分かりますか?
878 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/29(日) 12:08:19 0
>>877 馬鹿!?おー!!!
久しぶりのケンカ来た!!!
なんだなんだ!さあこいや!
どういう意味だ!?逃げんなよ!
879 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/29(日) 14:40:35 0
物質的に豊かなのは
下流なんですよ
高きから低きに流れるからね
880 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/29(日) 14:44:13 0
徳が高いのは禁欲者
上流の意味が分かりますよね?
881 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/29(日) 14:54:29 0
キリスト教から読み解くに
貧乏人を救う神です
882 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/29(日) 15:12:41 0
???なんだこいつ?
884 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/29(日) 15:40:14 0
>>882 ですから
富に仕えるか
神に仕えるか
二者択一であり
私は富には仕えません
885 :
NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2009/11/29(日) 15:46:29 0
聖書を読めばどういう生き方が神に救われるか分かります
正気とは思えん
123 :考える名無しさん:2009/11/29(日) 15:20:28 O
アインシュタインもウィトゲンシュタインも自分の仕事で神を
見つけようとしたりはしていなかった点は共通している。
124 :考える名無しさん:2009/11/29(日) 15:35:49 O
宗教的問題に無関心な三流学者と違って(三流学者と違って)、関心があるからこそ、
自分の学問にいい加減なやり方で形而上学を持ち込まなかったわけだ。
失敗ユーチューブとはサイババみたいになった姉ちゃんが現れるということである
要するにlivedoorブログやまとめスレッドはひろゆき新聞だったのだあ!
890 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/29(日) 23:20:14 0
>>884 キミ、商品に囲まれて極楽な生活してなにをいってんの?
891 :
考える名無しさん:2009/11/29(日) 23:33:31 0
ぴかあさん、あまり調子に乗ると年末の大掃除に鬼が来ますよう。
892 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/29(日) 23:38:25 0
それだけは勘弁してください・・・
893 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/11/30(月) 00:25:32 0
>>
フーコーは、ベンサムのパノプティコンに、近代を定義するような権力形態を見た。ついでポ
スターは、コンピュータが可能にするデータベースは、パノプティコンのようり完成された姿で
あると見なした。・・・もはや、ベンサムの建築物のように光学的な詐術を用いる必要はな
い。現代の技術を使って、ほぼ完全に普遍化された監視状態を現実に作り出すことができ
るのであり、さらに、それに対応して、非常に多くの人が、それを受け入れ、監視されている
ことに快楽を覚えてさえいるのだ。
・・・あまりに理想的なパノプティコンは、主体を生み出すどころか、主体の反対物をこそ生み
出しているのだ。自らを不断に観察している他者の視線を想定したとき、その視線に対する
ものとして、自らの何でもない人生が、一種の物語として、虚構性(仮想現実性)を帯びた時
間的連続性として、現れることになるのではないか、と。無論、観察されている自分自身こそ
が、その物語の主人公である。見られたいという欲望は、その閉じられた物語の中野主人
公でいたい、という欲望である。
・・・他者の視線の中で主人公であろうとすれば、人は、自らの人生を、その他者の視線の
中で一貫した物語性を有するように編成して、演じたり、記述したりしなくてはならず、そのこ
とは結果として、人生の他の部分から特的の局面のみを切り離して意味づけることになるだろう。
(大澤真幸)
<<
刑務所をネットていいかえただけだろ
■何故ぴかぁ〜はtwitterを賞賛するのに、
相変わらず2chから離れられないのか?
twitter、大人気ですね?いや、ボクは興味ありませんが、
課金システムが出来たら、純一統一理論を御見せしますよ。
ところで、ぴかぁ〜は何故、twitter単体では決して満足できないのか?
ボクが思うに、もはやtwitterやmixiもブログも、
2chのサブシステムとしてしか機能していないからでしょう。
twitter単体で満足出来ず、その結果を一々ここに書き込むぴかぁ〜が
良いサンプルです。
2chはもはやぴかぁ〜の家であり、twitterとは単なる遊びに過ぎません。
そのtwitterでの遊びを一々家(2ch)に帰って報告する。
こういった具合にぴかぁ〜にとっては2chがメインでtwitterは2chとの
関連無しには存在し得ないのです。
貧困ビジネスというのがあるが、2ちゃんは不快ビジネスだ。
人を不快にすることでさらに人が集まってくる。
人に快感を与えて物カネ人を集めるのが資本主義の合理性だとすれば、
人に不快感を与えて物カネ人を集めるヤクザ経済の合理性である。
どこでだれがひきおこしてるかわからないバブルを先進国が金の価値を減らしてかえささえる構造に世界がなっている
それが快楽
記者としては美味しそうな法案だけ頂ければいいんだろ
北朝鮮がデノミ
徴農制について真面目に考えた方がいいと思う
あと10年もあれば、ケネーが再評価される日も来るだろう
902 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/02(水) 01:00:03 0
そういえばツィッターではあまりレトリックが用いられないのは不思議だ。そうか、ひっくり返す
コンテクストがないからだね。
同じようにつぶやきでも2ちゃんはレトリック三昧である。それは共有するコンテクストを作り
出す運動といえる。みなで叩いてひっぺがして壊してあるように振る舞う。これがムラ社会的
ということだ。
ツィッターではコメントが短いのは2ちゃんでも同じだが、疑似共有であるためにコンテクスト
の共有がむずかしいというか不可能だ。見ている世界が違うのだから。だからレトリックは困
難になる
宮台に騙されたけど
消されたヘッドラインのオチって国防のプライドと民間傭兵会社の利権拡張じゃん
まあ、要するに、
それだけぴかぁ〜は2chというムラ社会が好きなんだろ?
twitterで書けば良いその論を2chというムラ社会に
わざわざ帰って来て報告しにくる。
twitterはこうだったよ!ムラのみんな!と
905 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/03(木) 12:17:09 O
なぜツィッターではつぶやいてはいけないのか
ツイッターは掲示板、チャットのように見えて、実はそれどれが独自の自分だけの世界には生きています。
だからつぶやきすぎるのは場を壊すので嫌われます。耳障りよい適度の頻度、内容でつぶやく必要があります。
そしてあまりつぶやきばかりでなく、誰かと会話することが必要です。会話は白熱しても、見ているだけでもコミュニケーションする場に参加しているように感じるために喜ばれます。
906 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/03(木) 12:29:35 O
ツイッターは140字制限があり、ほほ深いコメントや議論はできず、人を引き付けるようなコンテンツを構築することはできません。
だからフォローする/される数を増やことが目的になります。それによっていかなる自分の世界をつくり、見てもらうのか。
そしてフォローする数はクリックでできるので、いかにフォローされるが結果系として重要になります。
しかし先にいったように140字制限がありフォローされる数は発言の質とはまったく関係がありません。
いかに他者との差異化してフォローしてもらうか。一番はツイッター外の知名度、人気です。フラットなツイッター平面ではこれが決定的に重要になります。
しかし簡単に社会的知名度はあがりません。
907 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/03(木) 12:39:18 O
だから知名度が高く多くのフォロー数もつ人とコミュニケーションすることです。それによりフォローの恩恵にあずかることができます。仲間であるように演出し、有名人の周りにできるフォロー城下町のなじむことです。
しかしもっと手っ取り早くフォロー数を増やす方法があります。フォローは贈与経済でできています。贈与はネットの基本力学ですが、ツイッターもかわりません。すなわちフォローしてあげれば、フォローしかえす。
みなが孤独な部屋の住人ですから、フォローがあふれる有名人か、孤独を楽しむ偏屈以外、かなりの確率で贈与に対する返礼が期待できます。
908 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/03(木) 12:48:08 O
昨晩、八百五十人をフォローを贈与して現在、返礼が約二百人でまだのびてる。回収率はいくつかな。
909 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/03(木) 13:09:02 0
とはいっても、結局、フォローも手段であって、求めすぎてもインフレーションに
陥る。500人フォローだと、次は1000人、次は・・・
ツィッターの特徴の一つがユーザーが可視化され、なおかつ個別化され、管理がと
ても容易になったことだ。140字制限はユーザーの表現の自由度を極限まで縮減、整列する。
さらにフォローという評判システムはたえずユーザーをまなざし、暗黙に規律的な
発言に心がける従順な身体をつくる。仮に特に日本でツィッターの人気が高いてすれば、
もともと世界屈指の規律訓練社会に生きるためであるかもしれない。
人間誰しも惨めな宿命の奴隷、資本家の奴隷なのです。
ぴかぁ〜はむしろ、無駄な長文で中身が全く無い文章だから、
推敲して140字以内におさめる努力をした方が良いと思うぞ〜
912 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 01:27:20 0
思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,
南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,
ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨
これらはほとんど同類である。
913 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/04(金) 16:37:39 0
■「他者回避」と「貨幣依存」とコンビニエンスな生活
「他者回避」とはたとえばマックですね。知らない街にいきマックがある安心感。コンビニの
便利以上の気楽さ。たとえば女性が1人で外食するのは大変らしいですね。男なら吉牛でも
定食屋でもがつがつ食えばいいわけですが、世間体があるのかそうもいかない。でもマック
では女性一人は当たり前ですね。
生存が他者との強い協力関係の上に成り立っていた時代から、近代になり商品群に囲まれ
てお金があれば生きていけるようななると、自我が肥大して個人主義になり、他者関係は煩
わしくなる。
百円のごはんパックはすごいですね。レンジでチンしてあったかご飯。またこれがうまい。へ
たに自分で炊くよりうまい。かまどで人が張りついて火加減調整した時代から比べたら、コン
ビニで百円で買ってチンですから。
あと、トイレクイックル。濡れシートで便器を拭いてそのまま捨てる。水に溶けるので。雑巾
で濡らして拭いてしぼって乾拭きしての手間はいらない。最新の便器は自動で便器の蓋が
開くとか。生活のすみのすみまで商品が入り込んでいる。そりゃ結婚率も下がりましね。
914 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/04(金) 16:38:29 0
このように商品が生活の細部まで浸透し包囲することで、わずらわしいと「他者回避」され
て、自我は肥大するわけです。そして必要ないものは金です。といっても金持ちのような貨
幣を増やすこと、すなわち資本を求めるわけでなく、生活の必要ない金です。これが生活の
「貨幣依存」です。
その分、余暇に時間を避けるのですが、肥大して自我は余暇も他者回避傾向を持ちます。
ネットでつぶやく。他者と関わっているようでネットの他者はコンビニエンスです。はなしたい
とき、聞きたいときにフォローし、切りたいときに解除する。
生活費まで振込まれるコンビニエンスな社会保障、ベーシックインカムまで導入されて、ど
んどんコンビニエンスな生活が進むとどこへいくのか、というはなしです。
約320文字か、まだまだだな〜
もっと推敲して140字以内で要旨をまとめられる様にしよう!
小売店のメインがコンビニに移って
同業種間のつぶしあいが凄いのも知らないでライトコミュニケーションとか
電通牛耳ってるのかお前は!
917 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/04(金) 23:20:12 0
日常哲学派・・・日常の些細なことを哲学的に考える
例
・なぜ人は上から2冊目の本を買うのか
・なぜ夕日は美しいのか
・なぜマクドナルドへいくとほっとするのか
etc
918 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/04(金) 23:23:29 0
そこから人間という存在の確信を暴き出す。
お前の生活は安っぽいもので満たされているというメタファだ
920 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 00:26:58 0
安っぽい煽りw
921 :
ネオマトリクス:2009/12/05(土) 04:26:34 0
ぴかぁ〜によれば、
物理学において固体の力学が進展し、流体力学が遅れているのは、物理学の男性性にあるという。
固体は硬い男性器を想像させるので男性的だが、流体は経血や膣からの分泌液を想起させるので女性的であり、
それゆえ軽視され、乱流理論が発達しないのだという。
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、「 はぁ?はぁ?はぁ?はぁ?はぁはぁ?はぁ?」
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i 1940年代に既にスナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教には
!;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ意図的な反復や単調さがあり、そのエンドレスな反復フレーズに
ゝ;;;;;;;|:::: (°) ,(。) |シ 信徒たちが踊り狂っていたという事実がある。
从从/: \ 、_! / ノ
从从 i 'ー三-' i l <哲学とは即ち鼻くそを部屋で食うものです
ノ从ヽ._!___!_/ <店で商売にするのは、如何なものかな〜という〜
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭なんだ。
いいかな、みんな。全宗教全観念論は徒労なんだよ。
手マンしてみたいアイドル 1位北乃きい 2位安田美沙子 3位堵愚慧螺子
↑この程度の文章も理解できない糞ザコ
>>1に哲学とか思想を語る資格はないんだよw
分かったかい?坊やw
つまり、「ポストモダン思想」は「斐匙琶螺矧汰櫨菟魔璽斐螺禰佐都簑菟匙簾邊獅」と
言い替えることも出来るほどです。
「子安貝」が「鰻湖」・・ということになります。
「現代思想の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
本日は睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
> 917 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/04(金) 23:20:12 0
> 日常哲学派・・・日常の些細なことを哲学的に考える
要は、俺の即興哲学をパクって、
呼び方を変えたもんだろ?
まあ、良いよ、自由に使えよ。
・なぜ人は上から2冊目の本を買うのか
→ 普通ですが、ぴかぁ〜は割と不潔な癖に潔癖症の気があります。
・なぜ夕日は美しいのか
→ 普通ですが、ぴかぁ〜は容姿が醜い割にナルシストが入っています。
・なぜマクドナルドへいくとほっとするのか
→ ぴかぁ〜がオタクだからですが、普通の人は他の店でもほっとします。
924 :
考える名無しさん:2009/12/05(土) 08:12:44 0
マイケルムーア
純一さん、かっこいい。
926 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 08:59:18 0
■ネオリベラルの二つの危険 偶然性と信用格差
マックとごはんパックとトイレクイックル
「他者回避」とはたとえばマクドナルドですね。知らない街にいきマクドナルドがある安心感。
たとえば女性が1人で外食するのは大変らしいですね。男なら吉牛でも定食屋でもがつが
つ食えばいいわけですが、世間体があるのかそうもいかない。でもマクドナルドでは女性一
人は当たり前ですね。
百円のごはんパックはすごいですね。レンジでチンしてあったかご飯。またこれがうまい。へ
たに自分で炊くよりうまい。かまどで人が張りついて火加減調整した時代から比べたら、コン
ビニで百円で買ってチンですから。
あと、トイレクイックル。濡れシートで便器を拭いてそのまま捨てる。水に溶けるので。雑巾
で濡らして拭いてしぼって乾拭きしての手間はいらない。最新の便器は自動で便器の蓋が
開くとか。生活のすみのすみまで商品が入り込んでいる。そりゃ結婚率も下がりましね。
生存が他者との強い協力関係の上に成り立っていた時代から、近代になり商品群に囲まれ
てお金があれば生きていけるようになると、自我が肥大して個人主義になり、他者関係は煩
わしくなる。そして現代では商品が生活の細部まで浸透し包囲することで、わずらわしいと
「他者回避」されるわけです。
927 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 09:00:05 0
「貨幣依存」があって「他者回避」が可能になる
そしてそのために必要なものは金です。といっても金持ちのような貨幣を増やすこと、すな
わち資本を求めるわけでなく、生活の必要ない金です。これが生活の「貨幣依存」です。「貨
幣依存」があってはじめて「他者回避」が可能になる。
その分、余暇に時間を避けるのですが、肥大して自我は余暇も「他者回避」傾向を持ちま
す。ネットでつぶやく。他者と関わっているようでネットの他者はコンビニエンスです。はなし
たいとき、聞きたいときにフォローし、切りたいときに解除する。さらに生活費まで振込まれる
コンビニエンスな社会保障、ベーシックインカムまで導入されて、どんどんコンビニエンスな
生活が進むとどこへいくのか。
このような傾向そのものは資本主義の特性なので、もはや悪いとか良いとかでなく、一つの
現実ですね。ただボクがベーシックインカムに反対するのは容易に受け入れすぎるところです。
928 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 09:01:06 0
ネオリベラリズムと偶然性
簡単にいえば、このような貨幣依存を推進するのがネオリベラリズム支持者です。ホリエモ
ンとか。経済の流動性を高めて、貨幣秩序に任せれば、もっとも平等な社会秩序が保てるという。
ボクは経済秩序を二つの理由で楽観的に信じられないですね。一つは「貨幣依存」で生きる
のはとても危険だと思うんです。実力社会といいますが、もっと偶然の世界だと思うんです。
もともと貨幣依存で細々と生きるならいいですが、家族がいたりすると天災のようなものでい
つ落ちるかわからないですよね。
偶然とはおそらく人間がもっとも恐れるものですね。本当の偶然のまで人は立っていられま
せんよ。地震、雷、火事、親父!親父以外は天災偶然に関係しますね。でもこの並びでの
親父というのはメタファーとして偶然にかかっているのではないでしょうか。いつ怒るかわか
らない存在。文明とはなにかといえば偶然の恐怖を懸命に予測可能性にすることだといって
いいでしょう。
だから担保として信用を求めるわけですよね。ここに二つ目の危惧があります。日本型社会
主義?が破綻して倒しても、新たな信用が必要なわけですよね。一つは貯蓄です。日本人
の特に高齢者の貯蓄率の高さは有名ですが、老後の不安に対する報償になっています。も
はや家族は頼りにならなず、お金しか信じられない。貨幣依存社会の特徴の一つですね。
資本主義の信用とは、貯蓄よりも資本が重要だとと思います。資本とは貸し借りという延滞
された貨幣交換です。そしてその延滞を支えるのが社会的信用です。
929 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 09:01:54 0
貨幣の平等と資本の不平等
すなわちネオリベラリズムは二つの意味で危険だと思うのです。一つは偶然性によって危
険に晒される。明日がどうなるかわからない。もう一つはだから信頼が重視される。そしてこ
れらの傾向は偶然性は下流に働きやすく、信頼は上流に働きやすいという格差を生むわけです。
下流は偶然性の中での日暮らしを貨幣依存した商品によって綱わたる。上流は資本を担保
に信頼関係の上流ネットワークを形成し、偶然を生き延びようとする。ネオリベラリズムは絶
えずこのような格差構造を生むことを特徴とするわけです。下流の偶然の自由競争によって
経済を活性化させて、その競争のよどみで偶然を回避しつつ富を回収する上流の助け合い。
たとえばコンビニでガリガリ君を買うときには60円を払うと誰にもっても平等です。しかし資
本になるとそうは生きません。交換が延滞されて、貸し借りと時間差が生まれる。ここに信
用という主観的な概念が入りこむ。極端にいえば好き嫌いで取り引きするかどうか、利子は
どうするか、を決定するように誰にでも平等ではなくなるわけです。
> 927 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 09:00:05 0
> 「貨幣依存」があって「他者回避」が可能になる
これ↑も俺が前に書いた説↓のパクリだな。
@ぴかぁ〜は何で他人の説をパクってばかりなのか?
Aなんでもかんでも『商品』として獲得できる商品社会で育ったオタクだからだ
B『商品』に囲まれて育つぴかぁ〜の様なオタクは嫌な事を消費者という立場上回避できる
Cその為に対話ができず、他人の話を聞けず、自説の言いっ放ししかできない主体=ぴかぁ〜ができる
という説を俺が書いたが、見事に骨抜きにされたな〜
> 928 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 09:01:06 0
> 簡単にいえば、このような貨幣依存を推進するのが
> ネオリベラリズム支持者です。ホリエモンとか
> ボクは経済秩序を二つの理由で楽観的に信じられないですね。
> 一つは「貨幣依存」で生きるのはとても危険だと思うんです
これ↑も俺のパクリ↓
@殆どの人は農業から離れたので、貨幣無しには生活できない
Aその為、失職等で貨幣が得られないと生物的死に直結する
B不況によるリストラ等では幹部を残し末端を削除する
C削減された側は農業に戻る訳にはいかないのでそれが派遣業が流行る原因となる
Dまた、切られた人間や慢性的に不足分の貨幣を銀行から借りられないので高利貸しが流行る
ホリエモンはぴかぁ〜の中で金持ち=ヒルズ族という
勝手なイメージで語ってるんだろうな〜
ぴかぁ〜の説では、貨幣依存を推進するネオリベラリズム=ホリエモンだが、
貨幣依存を推進しているのはホリエモンでは無い。
ホリエモンは単なるIT企業の社長である。
問題なのは、ぴかぁ〜のこのイメージ自体、
実はニュースによって植えつけられた(IT系=金持ち)イメージであるという事だ。
冷静に考えてみると、日本放送株の売買事件ってのは、
ホリエモンよりもホワイトナイトに入った北尾ceoの方が
実際には金持ちなのだ。
ホリエモンはライブドアという単なるIT企業の社長だっただけだが、
ホワイトナイトに入った北尾ceoってのは、ソフトバンクの金融関連会社の
社長なのだ。
まず、企業規模がソフトバンク > ライブドアだと思うし、(たぶんね、知らないけど)
IT企業<金融関連会社だろう?普通に考えてさ。
証券とか扱うには莫大な金額が動いてる筈なんだよね。
ところが、テレビではこれをイメージ操作によって乗り越える。
ホリエモンを『社長』と呼ぶが、
北尾を何故か(実質的に↑より金持ちな社長なのに)『ceo』と呼ぶ、
この時点で視聴者の殆どはホワイトナイトの北尾が開発部署かどっかの
チーフみたいなもんだぐらいのイメージしか持たなかった筈だ。
後、ニュースではビルゲイツが世界一の金持ちみたいな言い方しているが、
実際には違う。
世界で一番金持ちなのはユダヤ系(これも金融系)、
主に米ならロックフェラー、英ではロスチャイルド財閥が
世界一らしいね。
テレビではロックフェラービルのクリスマスツリーが大きいので、
テレビに良く映る。
昔、ナポレオン戦争で買った負けたで
何か知らんが、証券かなんかの値段がどうなるかの
一大事があってさ、
今のユダヤ系の先祖の奴が、
馬車使って、ナポレオンが勝ったのに負けたと言いふらしたか、
負けたのに買ったと言いふらしたのか忘れたけど、
ともかくそういう事して自分だけ一人勝ちして今に至る成長の
礎となる資金を得たらしいよ。
うろ覚えだけどね。
でも、競りで勝つ為とは言え、
暴落させたら自殺者とか出るのに良くやるな〜と思うね。
まあ、北尾のソフトバンク関連の金融会社も
慈善活動とかしてるけど、逆にいえば
それはプロミスとかアコムとかが慈善活動してるのと
実質同じだからね?
938 :
あめのみやつこ:2009/12/05(土) 10:21:45 0
純一いいか?俺はなあ リンゴ 飴玉 リンゴ 檸檬 夢野久作 なのだ
だからリンゴは凹の部分だな。そうすると女がひつようになるな米菓子のポン菓子みたいなものだ
何故そうか?そうパチンコだ。つまりは北朝鮮問題になる。
金融ってのはモノを作らないんだよ。
金を右から左で動かし、その差額で金を増やすだけだ。
例えば、アメリカで10円のコーラを持って帰って、
日本で120円で売るのと同じだ。その差額で儲けるが
決して何か作ってる訳ではない。
例えば、証券ってのはパチンコと同じなんだよ。
コンピューター駆使して、絶対負けないパチンコ理論を
立てる努力を金融系はやるんだが、
お前、そんな事して自分や世界が成長したり進歩したりすんの?
みたいな話よ、モノも作らんとギャンブルで勝った金だけで
食ってたら何ら子供のままの精神のままじゃん。
941 :
あめのみやつこ:2009/12/05(土) 10:33:13 0
麩菓子なんだよ麩菓子。おれがやんのがポン菓子だ。
占い師の汚面かね
いいね。この感じだよ、この感じ。
944 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/05(土) 21:13:40 0
■貨幣社会と関心社会と繋ぐものとしての「フリー」
「フリー」 クリス・アンダーソン(ISBN:4140814047)が話題になっていますが、「フリー」は資本
主義社会とネット社会をつなぐものだからです。資本主義社会とは信用を貨幣で構築する
社会です。ネットコミュニティでは当然、信用は貨幣で構築されていません。ではなにで構築
されているか。
「関心」ですね。互いに関心を交換することで信用が構築されている。たとえば2ちゃんねる
よりTwitterが規律があるとすれば、Twitterではユーザー一人ひとりが関心を所有っている
からです。いわば最初から富をもつ富裕層であるわけです。だから信頼関係を重視して秩
序を保とうとする。
そしてこの資本主義社会の資本とネット社会の関心を繋ぐものが「フリー」だと思うのです。
人間社会のベースには必ず信用が働いていて、封建社会では階級が、資本主義社会では
資本が、ネットコミュニティでは関心が担ってきたということですよね。
でも資本主義からネットコミュニティとかわるということではないでしょう。簡単なことで関心
ではお腹は膨れない。 貨幣社会は変わらないです。ネットの関心社会もそれに依存し成り
立っていますから。
ネット上では、実社会の「資本」を放り出して、「関心」を求めてこれだけの無償労働が行わ
れている。関心社会がまた貨幣社会へ大きな影響を与えつつあるのも確かです。だから「フ
リー」が注目されているわけです。
いえすいえす。
その物を作らないで稼ぐっていうイメージが日本ではあまり好しとされてない
まあ昔の人的な感覚からするとだけどね
946 :
考える名無しさん:2009/12/06(日) 05:25:06 O
純一はベンジャミンフランクリン一味が好みなの?
947 :
考える名無しさん:2009/12/06(日) 05:50:45 0
>>945 ものをつくって(生産して)まわす経済自体がもう限界過ぎている
状態らしいんだが、それについて一言どうぞ。
948 :
考える名無しさん:2009/12/06(日) 06:00:20 0
>>940 成長とか進歩って具体的に
なんのこといってんの?
またあんた、適当なこといってるんですか?
949 :
考える名無しさん:2009/12/06(日) 06:01:52 0
現状そういった生産する社会が行き詰ってるのは事実だけども、その代わりにそういった実体をもたない何かってなるとそっちもまだ微妙だと思うのよ
951 :
考える名無しさん:2009/12/06(日) 06:39:22 O
おまいらね、ベーシックインカムなんて導入して、社会がもつなら、
おまいらいらないってことだぜ。
952 :
考える名無しさん:2009/12/06(日) 20:50:22 0
有害なものばかりが生産されているげんじつ
どこで?
悪の工場にて
955 :
考える名無しさん:2009/12/07(月) 12:35:39 0
>>940 金持ちが「ばくち」するのは自由だ
「おまえ」が何も生産してないのと、何も大差は無い
956 :
考える名無しさん:2009/12/07(月) 17:19:01 O
どこか、いけてるマッサージチェアがあるネカフェ知らんかね?
快活のナショナル・リアルプロはちと刺激的なのでな。
池袋のヤマダで、アホ面晒してマッサージチェアに
座る連中ほど度胸はないもんでな。
買えば良いのでは?
958 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 00:20:11 0
フォローしている、よりもフォローされている、が圧倒的少ないぴかぁーさんのツイッターは面白い
959 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 01:40:26 0
■ネオリベラリズムとウェブの共生関係
いまは親切もむずかしい時代である。知らない人に安易に親切にされるのは面倒で、警戒
する。しかしネットではそれが許されている。親切天国である。
社会のベースは信用なので信用を確保しなければならないが、その形態もかわってきてい
るか。たとえばネット上で相談すれば誰かがアドバイスをもらえる、あるいはホームページに
必要な情報がある。信用は匿名の不特定多数がネットワーク状にゆるく補完し合う。これも
新たな信頼の形態かもしれない。
ネオリベラリズムへのシフトとウェブの登場の時期が重なるのは偶然だろうか。そこには共
生関係があるのではないだろうか。ネット上の繋がり重視があって実社会の経済重視が許
され、まだ逆もあるという共生関係。それがゼロ年代だったのではないか。すなわちネオリ
ベラリズムの他者回避傾向と、ウェブの他者選別の共犯関係。
ネット上のフリーとは・・・一つ情報コストほぼゼロ環境、二つハッカー文化継承としてのフ
リー思想、三つ贈与としての繋がりの社会性、四つ儲けるためのためのフリー商品。最初に
コストゼロのデジタル環境があり。ハッカーはフリー思想を打ち立て、住人は繋がりの社会
をつくり、Googleはあたらな集金方法を考えた・・・そしてウェブ環境はさらに成長する。
資本主義は人口が増えるのが前提で成り立つ制度だと思うんだけど、どうだろう。
人口が増えてる内は上手くいくが、減り始めると崩壊の道を辿るのではないだろうか。
資本主義の寿命は80年くらいかと思うんだけど、どうだろう?
961 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 10:40:44 O
経済成長を前提としているんでしょう。
962 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 10:56:26 O
たとえば今の生活に満足すると買い替え需要だけになる。生産性はあがるから価格も下がり、売り上げは下がる。デフレになり賃金はさがり、労働力も必要なく
だからたえず新たに製品を投入して需要を想起し経済を成長させ続けなければならない。
だからたえず
963 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 11:00:59 O
とはいっても日本など社会が成熟すると先進国は経済の成長がむずかしくなっている。
すると無理に成長させる必要があるのかと。質素に生活し、働くのも順番に働き、働いていない人にはベーシックインカムを、となる。
964 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 11:11:21 O
わかりやすい足し引き算だがそう簡単にいくのかと。これじゃ誰も働かないほうに回るか、一部の富裕層が富を確保するとか。
あとはこれは国内政策で海外競争はどうするのか。どんどん取り残されて搾取されないか。
965 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 11:46:16 0
成熟すれば資本が蓄積してくる。それを運用すればいいわけで、すでにその割合がかなり増えてきている。
海外に投資して利潤を日本で受け取れば働かなくてすむ。日本はすでにそういう段階に入ってきている。
一定の消費需要はあるから生産が不要になるわけではないが。
966 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 11:55:09 O
資本の運営?国内で回しても富は増えないので、海外への投資になるが、この世界不況でどうなったか。
様々な年金の価値が激減して、払えなくなっている。きちんと技術、人材資本を蓄積しないと富はうまない。
967 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 12:04:09 O
ネットをどのように評価するかむずかしい。
経済的には新たにビジネスをうみ、パラダイムシフトを起こしている。一番は情報伝達がただのようにやすいことだ。いままでの流通を排除しつつ、ナビゲートできるなど。サービスの低コスト化、効率化。しかしすべてがそれでかわるわけではないが。
社会面では新たに社会が生まれている。実生活の憂さを晴らす面もあるが。
968 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 12:24:56 O
次スレ
ツィッターはネオリベラリズムを越えていくか
ネオリベラル論は一段落し、次スレから新転回としてウェブへ戻ろうと思います。
969 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/12/08(火) 12:35:53 0
>>964 君の人間的水準をよく物語ってる意見だ。
970 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/12/08(火) 12:46:17 0
日常レベルのことを哲学してると仕事するの嫌になってくるでしょ?
971 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/12/08(火) 12:52:36 0
織田信長は、自らより身分が上で、尚且つ、恭順を示さない者を
容赦なく粛清したけど
武田信玄の場合は、戦の勝ちは5分を至上とし
即ちは、互いが切磋琢磨していくことによって、全体の向上を図ることを
第一としていた。
如何なる道筋を選択せよ、公共益を考えたときに
全体の水準の向上は絶対善になってくる訳で
悪は何かといえば、全体の向上を留めていこうという発想に他ならない。
でもコレは野党の立場。
与党は江川達也先生のような人が担っていくべき。
そして、野党は子供がやれば良いという話。
終了。
無駄に横文字使うよな
973 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 18:52:42 O
>>970 最初に哲学ありきだからでは。ボクは最初に日常の実感があるので
日常の実感というよりも、
ニュースに洗脳されたIT脳があるんだろ?
ぴかぁ〜は何でもITに繋げ過ぎだな〜
これでは哲学を学んだ事の無いオタクが言ってるのと
何ら変わりない意見となるが、
所詮、ぴかぁ〜の哲学知識の理解レベル等は、
オタクと全く変わらないレベルであり、
従って、それを言い訳に日常の実感というところに行き着く訳だ。
頭のおかしいおじさんまたきた(笑)
977 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/12/08(火) 20:39:56 0
ふーん。だからイギリス経験主義を基点にして色々論じるのが好きなのか。
ビートルズも好きなわけだ・・・
僕も少し哲学勉強してみようかな。
頭のおかしいのは、
まあ、リアルではぴかぁ〜だと思うよ。
昔なんか、ぴかぁ〜は歯茎から血を出すのに
嵌まっててね〜
そこにレモンジュースを染み込ませるのが
快感だとかぴかぁ〜は言ってたような…
頭のおかしいおじさんはあいかわらずなにいっているかわからないなw
いやいや、マジでぴかぁ〜は頭おかしいよ?
この前、実際に見たぴかぁ〜の話↓
近所のガキ共を集め、得意満面のぴかぁ〜
ぴかぁ〜『ええか!
まず、こうやって掃除機の先を外す!』
カポッ
ぴかぁ〜『そして、それをわしのチ○ポに被せる』
カポッ
観衆からおお〜という歓声と共に悲鳴が上がる
ぴかぁ〜『そして、スイッチを入れる!』
ヴィィィィィィィィィィン
ぴかぁ〜『ぉぉぉぉおおおおお!
これやこれ!!
おまえらもやってみい!』
やらねーよというガキ共の声が上がった
きちがいw
983 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/08(火) 23:44:11 0
ウェブとネオリベラリズム
984 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/09(水) 01:37:50 O
インターネットの経済学
985 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/09(水) 11:01:08 O
貨幣はいかに社会を変えたか。そして情報化はいかに社会を変えたか。
987 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/09(水) 22:00:27 0
■安心のインフレーション
日本人ほど安心に敏感な国民はいないだろうね。規律はきびしく、規制は厳しく、心配性。
安心はコストだから一番高いものを買っているともいえる。日本の国家予算が膨らむのも安
心過剰のためですね。安心はすぐにインフレーションするのでいくら金があっても足りない。
安心インフレこ金持ち病。たとえばカバンに一千万円現金入れて街を歩くような感じでしょ。
不安で寄り道できなくてキョドる。
ようするに人の値段はいくらか、ということ。そんなものは値段をつけられないが、しかし実
際に運営においては安心のコストを試算しないといけない。それで足りるなんか言えない。
福祉もインフレーションすると国家予算は無限大に膨らむ。民主党は安心インフレを利用し
て政権をとったからいくら金があっても足りない。仕分けがパフォーマンティブなのもそのた
めさらに安心インレはこ金持ちの贅沢病だからほんとに困ってる人のためになるか怪しい。
それは自民党でも同じ事さ。
989 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/12/10(木) 00:56:37 0
社会を作る貨幣の11の特徴
A流動性
1)貨幣の精算性・・・貨幣交換は負債を一瞬で清算する。
2)貨幣の還元性・・・量的価値として1元的に還元する。
3)貨幣の合理性・・・貨幣は効率化、合理性を求める。
4)貨幣の流動性・・・精算性と平等性によって交換を容易にして流動性を向上させる。
5)貨幣の伝達性・・・数字データによって高速で情報が伝わる。
B物神性
1)貨幣の平等性・・・貨幣の前では誰もが平等である。
2)貨幣の物神性・・・貨幣は商品の王様であり人々をひきつける。
3)資本の賭博性・・・資本は交換を延滞することで儲けるチャンスとリスクを広げる。
C偏在性
1)貨幣の脆弱性・・・貨幣交換は略奪、贈与交換に容易に破壊されために保護を求める。
2)資本の贈与性・・・賭博性の危険は助けあいを求める。
3)資本の偏在性・・・資本はあるところに寄り集まる。
むしろ、自民党の方が失敗したからこそ、
民主が与党になる、という事が起きたんだろうな。
> 安心インレはこ金持ちの贅沢病だから
> ほんとに困ってる人のためになるか怪しい
んじゃあ、自民党が本当に困ってる人の為に
今まで何かしたんだろうか?
いや、してない
だから、政権交代したって訳さ。
この程度の事すらぴかぁ〜には分からないのさ。
まず、自民党は消費者金融を流行らせてしまった。
自民は企業の金儲けを後押しする政治指針なので、
企業の都合の悪い政策は出来ない。
が、これによって社会不安は増大してしまった。
また、自民党の政治は派遣を増大させてしまった。
派遣切りによる、社会不安の増大、
だが、自民党は経済性重視なので、企業にとって
都合の悪い政策は出来ない。
これが国民に見限られた理由だ。
面白いのはニートであるぴかぁ〜が
経済性を語る事だな。
本来、福祉の対象となって生きる筈のぴかぁ〜が
両親という保護下で強気になって、ボクは自民的資本制の中で
生きていく強い人間なのです、みたいね。
ぴかぁ〜は両親の庇護下で無いと生きられないが、
言わば、乞食が政治を語る様な立場に
ぴかぁ〜はいると言って良いだろう。
ニートであるのに、経済性重視を語る。
経済を語るのに、ぴかぁ〜は経済活動をしていない。
> 経済を語るのに、ぴかぁ〜は経済活動をしていない。
これ↑は根本的な矛盾なんだが、
ここを無自覚に語るところがぴかぁ〜がアホなところだ。
つまり、ぴかぁ〜は物事を認知的な視点から語り、
実際の労働の現場から行為的に語る、という事ができない人間なんですな。
ぴかぁ〜は以前、いじめの話になった時に
『ボクはその様な事をしていた立場ですね』と言ってたのが印象的だ。
おそらく、ぴかぁ〜の頭では、
いじめられる側といじめる側がそれぞれ
敗者と勝者という随分短絡的かつ単純な分割法で分けられているんだろう。
で、今回も資本=自民=勝ち組、社会=民主=負け組みたいな
ニュースに植えつけられた典型的イメージに洗脳されて語ってるからな。
まともな判断なんてしていないと考えて良いだろう。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。