1 :
考える名無しさん:
2 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 20:15:02 0
ラカンの特徴は、構造主義といわれるように象徴界だけど、
実はポイントは想像界にあると思う。
想像界とはなにか。
・双数(決闘)的な対象関係、一対一の取り合いか
・動物のイメージ、身体の世界か
この二つには大きな隔たりがある。
それを一つの概念にまとめられるものか?
ラカニアンの方々はどう思う?
3 :
考える名無しさん:2009/09/20(日) 20:20:11 0
>>2 さっきの続きね
フロイトはね、生後18ヶ月の子供に「フォルト・ダー」の遊びを発見したわけ
ラカンの鏡像段階は生後5ヶ月〜18ヶ月頃と書いてあるよちゃんと
だから、言ってることは矛盾してないの
4 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 20:24:36 0
>>3 まあね。
「フォルト・ダー」、鏡像段階、去勢(オディプス)の一連は
一つの神話であって、厳密な現象を表しているわけではないから
厳密さを求めるのは意味がないんだけど、
現象としては別物でしょ。
鏡像段階は生まれたての赤ちゃんが相手を見ることで
バラバラの身体を一つへとイメージすること。
「フォルト・ダー」の遊びは、まさに言葉、象徴的な参入の
始まり。
5 :
考える名無しさん:2009/09/20(日) 20:28:17 0
>>4 あのさあ、少しは可愛らしく謝罪したらどうなの
「フォルト・ダー」は鏡像段階よりもっと後だーとか言っての、どなたでしたっけか?
6 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 20:28:21 0
気になるな。具体的にどこ?
1000 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2009/09/20(日) 20:10:12 0
>>997 セミネール1くらいは読んでね…
7 :
考える名無しさん:2009/09/20(日) 20:32:04 O
想像界、象徴界、現実界を個々に考えて辞書的に定義してもまったく意味ないよ。
じゃんけんの構造を離れてグーの意味それ自体を考えるのと同じくらい無意味。
ラカンが動物行動学を持ちだしてるのは単に教育目的
8 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 20:34:43 0
>>7 わかったわかった。
で、いいかげん
>>2にこたえろや。ボケ!
9 :
考える名無しさん:2009/09/20(日) 20:46:05 0
>>8 >>7は別人
嘘でもいいから、謝罪してくれれば
ちゃんとセミネール1の場所でも何でも教えるけどね♪
10 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 20:48:28 0
11 :
考える名無しさん:2009/09/20(日) 20:52:04 0
>>10 はい、素直で大変いいですよ♪
ああ、でももう9時か、夕食とるの忘れてたたよ
悪いね、軽く食べてから戻ってくるからね
猛烈に腹減った・・・・
12 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 20:53:58 0
13 :
考える名無しさん:2009/09/20(日) 21:06:38 O
>>8 真面目に答えると、想像界とは双数的な対象関係の世界のことでいいよ
ただしそれさえも去勢による象徴界への参入後に事後的に「かつて在った世界」として構成される
動物(想像界)+言語(象徴界)=人間という単純な関係ではない
よって象徴界のない動物には想像界は存在しない
14 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 21:17:28 0
あ、ほんとだセミネール1「フロイトの技法論」にあった!
たとえばP13
>>
動物の場合は、地は接合、想像的な接合です。「環界」という形での
世界の構造化は、いくつもの関係、いくつもの「ゲシュタルト」の投射の
ものになっているのです。
事実、動物の行動の心理学者、つまり生態学者は、構造化の特定の
メカニズムやエネルギー放出の特定の仕方は、その動物が動きまわる
環境を織り上げ、切り出すのです。
人間においては、事は全く違っています。分析の経験が示していることは、
要素的欲動という無政府状態です。人間の一部の行動、つまり対象(それも
リビドー対象)への関係は様々な偶然に支配されているのです。統治は
失敗しているのです。
すると、動物において生の導き役であったあの生得の知はに相当するものは、
人間の場合は何でしょう。
ここで、人間においてその身体の像(イマージュ)が果たしている機能を
取り出さなくてはなりません。もちろん動物においても、それはきわめて
重要なことはいうまでもありませんが。
<<
15 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/20(日) 21:25:27 0
前スレ981がいいとこ言っていたんだ
>そこも、動物における身体は人間における身体と違うと書いてある。
>人間においては身体は、享楽において、性感帯としての身体として現れるのみ、
>と書いてあるんだねえ。ラカンは字面だけ追っても、迷うだけだよ。
動物のイメージ、身体の世界のような、想像界は人間にはなく、
人間は他者からうばわなかればならない。
それが人間の想像関係=双数(決闘)的な対象関係、一対一の取り合いへ至る。
16 :
考える名無しさん:2009/09/20(日) 21:35:41 O
>>13の続き
だからラカンは心的構造を輪の一つが切れると全て解けるボロメオの三重輪として表現したわけ。
重要なのはラカンは実際の精神病の症状がこうであるためには、精神の構造はこのようなものでなくてはならないと考えたこと。
だからどこまでいっても仮説なんだね。問題は仮説として強いか弱いかなんだな。
一例を示そう、
ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
形而上学的な転倒は困難になっています。
街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに別の娘に目が行き、
脱構築が作動する。』
↓ 翻訳
ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
絶対的な安定は困難になっています。
街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに別の娘に目が行き、
不安が作動する。』
ぴかぁ〜の基本手法は、
具体的に言える事を無意識的に抽象語で語って、
哲学を語ってる自分というものを勘違いしている、
という感じだわな〜
19 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 00:19:26 0
可愛い娘は沢山いる。それが現実界である。
20 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 12:07:11 O
動物のイメージ、身体の世界のような、想像界は人間にはなく、
人間は他者からうばわなかればならない。
それが人間の想像関係=双数(決闘)的な対象関係、一対一の取り合いへ至る。
想像関係について教えてもらいました。では人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
21 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 17:03:06 0
セミネール3『精神病』の一番のポイントは
「シュレーバーの症例」ですよ
分かっていますか。
22 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 17:37:21 0
23 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 17:48:42 0
24 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 18:08:18 0
>>22 『精神病』は「シュレーバーの症例」が中心なのは世界共通認識ですよ。
25 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 18:24:48 0
26 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 18:31:11 0
つまり、「シュレーバーの症例」を理解することが、ラカン理解の早道であり、
最重要課題でもあると、そういうことでしょう。
27 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 18:34:49 0
それはどうでしょうか。
そもそも精神分析は精神病に有効なのでしょうか。
ラカンの分析は精神病に有効なのでしょうか。
神経症ととどまるのがよいのではないでしょうか。
「精神病」は、精神病/神経症の対比で語られことで、
神経症がよりわかりやすく語られている、という入門的な
意味があるのではないでしょうか。
28 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 18:42:49 0
今現在の精神医学界、精神分析学界、心理学界において、神経症はある程度一区切りしたものの、
精神病はその発症原因すら特定できていません。
フロイトにとっても精神病は特別な病だったので、「シュレーバーのい症例」しか論じていません。
ラカンは『精神病』のセミネールにおいて、フロイトが唯一論じた精神病症例である「シュレーバ
ーの症例」について、検討することで、「シニフィアンの理論」を開陳します。神経症ではなくて、
わざわざ「シュレーバーの症例」という分裂症を例に出したのは、ラカンにとって「シニフィアン
の理論」が一番説明しやすかったからです。
29 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 18:48:10 0
逆に言うと、ラカンの精神病分析、「排除」の論理は、とても
「シニフィアンの理論」です。美しいほどに・・・
?
31 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 18:53:38 0
>>29 そう、だって、でなければ、セミネール3がなんで『精神病』というタイトルなんでしょうか。
しかもセミネール1・2は症例ではなくて、シェーマや対象aなどの用語を説明するためのセミネール
みたいなもんです。
32 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 18:55:53 0
ボクのような素人には、精神分析の分類はよくわからないのですね。
人によって分類が違いますよね。
精神病、分裂病、パラノイア、パラフレニー、神経症・・・
ようするに独り言をブツブツ言う人が精神病?パラノイア?
> 「シュレーバーのい症例」しか論じていません。
なんか、こう、この書き間違いが
ぴかぁ〜の自演である事を示している訳だが。
34 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 18:59:47 0
>>32 精神病について、簡単に言うことは出来ませんが、ラカン派の分析では、
神経症と精神病という分類しかありません。
精神病は「父の名」の「排除」により発症します。
神経症は「抑圧」の成功なんです。
35 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 19:01:51 0
>>34 そうなのか。
神経症はいいとしても、精神病は大雑把だな。
神経症以外は多様だと思うけど
36 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 19:06:11 0
>>35 ラカンのそういう分類が正しいかどうかは別にして、精神病を研究するなら「シュレーバーの症例」
と、言うくらいに、もはやスタンダードな位置にあります。
シュレーバーの『回想録』は当然持っていますね?
持っていなければ、『精神病』をまともに理解なんかできませんよ。
37 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 19:13:30 0
38 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 19:20:58 0
>>37 いやいや、そんなものか、では無いでしょう。
フロイトの論文も、彼は直接シュレーバーに会ってはいないので、『回想録』という
シュレーバーが「書き残した本」を見て、分析したわけですよ。
ラカンの『精神病』も同じです。
39 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 19:22:34 0
シュレーバーの『回想録』よんだところでこれはわからないだろうしな。
動物のイメージ、身体の世界のような、想像界は人間にはなく、
人間は他者からうばわなかればならない。
それが人間の想像関係=双数(決闘)的な対象関係、一対一の取り合いへ至る。
想像関係について教えてもらいました。では人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
40 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 19:26:07 0
>>39 あのね、例えば蓮實重彦が村上春樹の『1Q84』の批評論文を発表したとします。
あなたは、蓮實の論文を『1Q84』も読まずにちゃんと理解し、かつ批評できますかね?
読んでもいない「本」についてどうして語ることができるというのでしょうか?
41 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 19:31:26 0
42 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 19:34:13 0
『プリンキピア』読んだことないけど、ニュートン力学わかったんだしさ。
43 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 19:36:22 0
>>41 その発言をもってして、哲学・思想を学び、愛する人ということはできないと、私は見做します。
「重要資料を読まなくても、その対象について語ることはできるし問題ない」ということならば、
私とは住む世界が全く違うようですね。
ピカァーって本当に駄目な子だよ。学問やる人間の態度じゃーない。
シュミで単純な論理を求めて本漁る程度なら分相応にしてれば良いのに。
45 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 19:42:45 0
46 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 19:47:42 0
動物のイメージ、身体の世界のような、想像界は人間にはなく、
人間は他者からうばわなかればならない。
それが人間の想像関係=双数(決闘)的な対象関係、一対一の取り合いへ至る。
と想像関係について教えてもらいました。
では人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
そうだな〜ぴかぁ〜の一番核となる
パーソナリティーはこの辺↓だろうな。
38 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:11
SELENEわしに返事くれたっていいじゃないか!
こんなにも好きなのに 画面越しに愛を送りつづけているのに
なんで恐いとか狂ってるとか 客観的なの
43 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:18
ソフィア、マンコ舐めさせて。
70 :ぴかぁ〜 :03/02/18 00:36
ソフィアのおっぱい飲みたいからいったんわしの子をはらんで
乳だけ出したら堕胎しろ!わかったか!
ソフィア世界で一番愛してるよ
そして、2004年になっても知的レベルは池沼だった↓
1 名前:Я ◆wMDHqGPerU :04/04/15 01:29
ネットコミュニケーション(パロリチュール)でわれわれは再び、疑似現前の他者と遭遇する。
ここではもはやロゴスはコミュニケーションゲーム上のアイテムでしかない。
マスメディアによるリアルは弄ばれ解体され、
近代の理性的主体さえも解体され「野蛮」な主体となる。
その先も待っているものはなにか・・・
* 解説
ぴかぁ〜はパロール+エクリチュール=パロリチュールという
怪しげな造語をこの当時作り得意満面でした。
そして、2009年、2009年になっても、
池沼は池沼のままだった…↓
50 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/08/18(火) 20:02:15 0
♪ ∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ _ 親の年期食いつぶす♪
55 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/08/18(火) 20:10:26 0
>>50 ぴかぁ〜年期じゃなくて、年金な。
そしてそれはお前の事だと思うぞ〜純一兄さんはな、少なくとも。
279 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/08/19(水) 01:37:52 0
性格分析的には、寂しがりや、体育会計、親分肌・・・か
280 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/08/19(水) 01:40:00 0
体育会計じゃなくて、体育会系、な?
そう、ぴかぁ〜は概ね、2003年〜2009年まで
池沼だった。いや、現在進行形で池沼なのだ。
それなのにその池沼であるぴかぁ〜が
哲学を語る事、これがまた醜いというか、
一般的にはおそらくキモイぞ?
51 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 19:55:52 0
>>46 心を入れ換えない限り、これ以上は話せませんし、話しても仕方ないでしょう。
改心したら、またこのスレに訪問させてもらいますよ。
では、みなさん失礼しました。
♪ ∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ _ 親の年期食いつぶす♪
池沼は池沼らしく、生きれば良いのだ、
なっ?ぴかぁ〜?(ポン、)
54 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 20:19:41 O
また今夜もやってるねえ。波平さんの疑問についてだが、
精神分析では欲望に媒介されない欲求はありえないからなあ。
「基本四概念」では、常識ではぼーっと何か眺めているとしか感知されない
「眼差し」ですら欲望に媒介されていると言われてるでしょ?
「歩く」行為も純粋に身体の領域とはみなさないだろう。
そもそも人間の歩行はかなりの部分、社会的ディシプリンのたまもの。
55 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 20:29:44 0
>>54 やはりそういうことになるのでしょうかね。
すると、いろいろつっこめるわけですね。
・たとえば人間以外の高等な動物もけっこう社会的。
行為の多くを親から学ぶ。
・人間の歩行は社会的ディシプリンだとしても、
欲望に媒介されないない社会性はないのか。
たとえばフーコーの規律訓練権力とか。
なんでも欲望に結びつけるのは無理があるのでは。
そもそもラカンはあくまで神経症の論理を語っているのであって、
神経症でない部分があることを否定するものなのか。
56 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 21:00:41 O
欲望に媒介されない社会性ってあるのか逆に聞きたい。フーコーがそう言ってるの?
精神分析では、正常と神経症の心的構造は同じ。抑圧されたものの回帰による
症状が言い間違えや癖のレベルなら正常。生活に支障をきたすようになったら神経症。
57 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 21:07:24 0
>>56 フーコーは英米系の影響を受けているが、
英米系の伝統では、逆に欲望というような超越論的はタブーされる。
たとえば精神分析の無意識に対して、ポランニーの暗黙知というのが
特徴的。
自転車に乗れるようになるのは暗黙知を獲得するから。
訓練によって体で覚える。そこに欲望のようなものは必要ない。
58 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 21:10:42 0
大陸系の超越論的の系譜と、英米系の経験論の系譜
ラカンもその系譜にどっぷりはまっている。
59 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 21:29:08 O
つまり「言語」の捉えかたの違いね。英米系哲学は言語を、人が対象化できるツールとして考えるから、
「禁則」で「語りうるもの」「語りえぬもの」を線引き可能と考える。
だが、精神分析は言語の機能が心的構造そのものを構成していると考える。
隠喩、換喩、自己言及etc.
なのでその批判は批判たりえない。
60 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 21:47:38 0
>>59 大陸系の超越論的(合理論)の系譜は、言語体系の完結性を考える。
英米系の経験論の系譜は、言語体系の不完全性、一部性を認める。
だから認知科学、脳科学とは広げる。
言語の機能が心的構造そのものを構成していると考えるのは、
合理論的ではなるが、ラカンのアクロバティックな考えでは。
61 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 22:16:05 0
やはりラカンは神経症という臨床的な経験を切り離せないと思う。
人の神経症面を説明する理論として先鋭化されている。
やはり人間の動物的な面というのは別にあると考える方がよいのでは。
歩くこと、自転車に乗れることは社会的だが、それは欲望とは関係がない。
先にも示したセミネール1「フロイトの技法論」下 P13
の、動物的な想像関係は人間にもあるのです。
このように考えるのが自然だ。
>>
動物の場合は、地は接合、想像的な接合です。「環界」という形での
世界の構造化は、いくつもの関係、いくつもの「ゲシュタルト」の投射の
ものになっているのです。
事実、動物の行動の心理学者、つまり生態学者は、構造化の特定の
メカニズムやエネルギー放出の特定の仕方は、その動物が動きまわる
環境を織り上げ、切り出すのです。
人間においては、事は全く違っています。分析の経験が示していることは、
要素的欲動という無政府状態です。人間の一部の行動、つまり対象(それも
リビドー対象)への関係は様々な偶然に支配されているのです。統治は
失敗しているのです。
すると、動物において生の導き役であったあの生得の知はに相当するものは、
人間の場合は何でしょう。
ここで、人間においてその身体の像(イマージュ)が果たしている機能を
取り出さなくてはなりません。もちろん動物においても、それはきわめて
重要なことはいうまでもありませんが。
<<
62 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 22:17:23 O
哲学の潮流にそくしてそういう風にまとめたくなるのはわかるけど、ちょっと的が外れてる。
ゴメン、怒るなよ。
経験論、実証主義が言語体系の不完全性、一部性を見て取るのは、
その裏に「概念と事物の一致」という真理観の残滓があるから。
ラカンはそういうとことは完全に切れている。彼からみれば英米哲学も大陸哲学も
同じ穴のムジナだろう。このへんはもっと書きたいんだが携帯だと限界だ。
PCならもっとちゃんと書けるんだが・・・アクセス規制なんとかしてくれ。
63 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 22:25:13 0
>>62 ごらぁ〜!!!!って、なんで怒んの?(笑
ラカンは、結構ベタな大陸哲学にはまってるよ。
カント、ヘーゲル、ハイデガー・・・
ラカンへのよくある批判が、フロイトの臨床経験論を
哲学化しすぎているというもの。
フロイトもまた、快感原則の彼岸などで、臨床経験を
離れて観念論的過ぎると言われる。
ラカンはまさに、その観念論的部分を、哲学とつなげた。
ゴメン、怒るなよ。
またPCでゆっくり書いてよ。わかりにくい。
64 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 22:27:54 O
>>61 はっ?
人間においては、動物が成功させている「統治」(環界との調和)は
失敗している、と書いてあるじゃん。
65 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 22:30:39 0
>>64 だから!
ラカンが否定する動物の「統治」が人間にもあると
考えることが自然だ、ということだ。
66 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 22:39:32 0
なんかお二人の対話は、全く噛み合っていませんなあ。
最初から言っていることがお互い違うし。
67 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 22:41:18 0
それだけ革新的な議論ということだ。
68 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 22:46:57 O
ラカンは経験論に残る観念論性と観念論に残る経験論性を同時に批判するんだよ。
フロイトの思弁モードを大々的に展開させただけ、というのは
ポスト構造主義からもよくある批判だけど、明らかに間違っているよ。
69 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 22:49:43 0
前スレで、ラカンのシニフィアンとはなにか、よくわからないという議論があった。
ボクはこれもラカン的なトリックが隠されているように思います。
言語でなく、シニフィアンというのは絶妙です。
シニフィアンということで道具性が高くなる。
70 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 22:51:10 0
>ラカンは経験論に残る観念論性と観念論に残る経験論性を同時に批判するんだよ。
かなり高度な話になってきました。ゆっくりいきましょう。
もう少し詳しくお願いします。
71 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 22:52:53 0
ラカンの思想内容ではなくて、広域批評ですか。
不毛なご対談ですこと、オホホホホ。
72 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 22:56:37 O
>>65 ああそういうことか。ゴメンそこはこっちが誤解してた。
ではあらためて、人間にはたとえ一点においても環界との調和はない、と言おう。
シニフィエは存在しない。
73 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 22:58:46 0
>>72 人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
参照
>>54 >>55 >>57
74 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 23:05:49 0
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く
自転車にのる
スポーツがうまくなる
箸をもつ
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
75 :
考える名無しさん:2009/09/21(月) 23:21:31 O
そう思うのは自由だよ。でもそうなると、勝手に思ってれば、としか言えないな。
たぶん君はシニフィアンをカッコ付きの「言語」として狭く取っているのだと思う。
それが
>>68で書いた経験論に残る観念論性ということなんだけどね。
「普通に考えて」は何の根拠にもならないんだよねえ。
76 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 23:44:21 0
>>75 冷たいこというなよ。みんなに聞いてるんじゃないか。
欲望に媒介されているというのは、わかりやすくいえば、
そこに大文字の他者がいるということだ。
何をするにもそこに大文字の他者がいるということ。
たとえば動物が行為するときに、当然そこに大文字の他者が
いるわけがない。では人間が行為するときにすべて
大文字の他者がいるのか。
人が「歩く」ときにそこに大文字の他者はいるのか。
当然いる。
人が歩いているとき、自分を歩いていて、どこへいこうと
してるのか知っている。そこには大文字の他者がついている。
しかししかしだ。これは歩くことそのものではない。
言わば歩いているというコンテクストだ。
歩くそのものはどうだろうか。
どのような膝を動かし、体重移動をしているかということを
大文字の他者は見ているのだろうか。
歩くことは繰り返し繰り返し訓練することで手に入れた技術だ。
ここに大文字の他者はいるのだろうか。
77 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/21(月) 23:50:59 0
たとえば一夜で時の人になり、大観衆の前を歩かなければならなくなったとする。
そのとき、人は当たり前に行っていた歩くような行為さえ、ぎこちなくなる。
右足と右手が同時に出てしまうようなことが起きる。
このときに、歩くとはいかようなことか、という大文字の他者が介入するのでは
ないだろうか。
行為そのものにおいて、むしろ大文字の他者はマイナス要因。
動物的な行為に、特別な状況の中で大文字の他者が肥大して、
神経症のような不自然なものになってしまうのではないだろうか。
そのためにプロは繰り返し繰り返し、行為を反復し練習する。
特別な状況でも体が動物のように自然に動くように。
だからイチローは素振りをくり返す。
そしてWBCの極限状態でも決勝ヒットを打つことができた。
いかが?
規律訓練か?
ラカンと関係ねえぞ
79 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:04:56 O
精神医学の領域からは効能なし、用なしとなった精神分析ですが
そのことでかえって書誌学的地位や知的オナニー玩具としての地位を確立したようですね。
御同慶の至りです。
80 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:15:25 0
あるいはボクが以前あげた例でいうと、
都会で大雪が降るとすべって怪我する人が多く出る。
しかし毎日が雪が積もっている雪国の人はそんなことはない。
この違いは、雪道の歩き方、すべりにくい体重移動の仕方を
知っているから。恐らく雪国の人は誰に教わるのではなく、
小さいときから雪道をあるくことで、すべらない歩き方を覚える。
恐らく自分がすべらない歩き方をしているということも知らない。
都会の人が雪国に引っ越すとする。すると最初は足下が心もと
ないが、1ヶ月もすると、自然とすべらない歩き方を身につけるだろう。
意識して訓練するようにも、気が付くと身についていた、
訓練されていた。
ここに欲望の媒介はあるだろうか。自然と「環界」(雪国)と調和している
のではないだろうか。
81 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:16:18 O
>>76-77 それらは逆に、人間は徹頭徹尾「他者の欲望を欲望する」ことに媒介されて
「結果的に」しか欲求を満たすことができないことの例ではないだろうか。
イチローのスイングにも、クラプトンのチョーキングにも我々の歩行も
動物とは違う。あくまで動物「のように」です。
82 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:27:54 0
けっきょく、ランガージュの問題でしょ
ラカンはそう言ってるじゃない
84 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:34:20 0
>ラカンはそう言ってるじゃない
これNGワードな。
ラカンを問うてるわけだから。
85 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:38:09 0
でもランガージュの問題でしょ?
ほかに最良の答えあんの?
86 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:39:42 0
87 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:40:11 0
動物と人間を決定的に分けているのは
人間には「ランガージュ」があるということでしょ?
動物にはないし。
88 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:43:25 0
>>87 だから人間に「ランガージュ」(無意識)の外=暗黙知がないとはいえない。
89 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:46:07 0
>>88 はあ??
「ランガージュ」は「無意識」じゃないよ
「ランガージュ」は「言語活動」即ち、「象徴化能力」のこと。
そんなことも知らないの?
90 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:47:06 0
91 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:49:27 O
じゃあ、ちょっと俯瞰的に考えてみようか。以下についてどう考える?
1薬物投与で幻覚などの精神病の症状を出現させることはできるが、精神病そのものを発病させることはできない。
2君の論理だと「動物的環界調和症」みたいな疾患もありえそうだが、そんなものはない。
さてもう寝るよ。またねー。
92 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:52:24 0
>1薬物投与で幻覚などの精神病の症状を出現させることはできるが、精神病そのものを発病させることはできない。
脳のどこかを損傷させればできるのでは?
>2君の論理だと「動物的環界調和症」みたいな疾患もありえそうだが、そんなものはない。
なんでありそうなのかわからん
93 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:57:38 0
>1薬物投与で幻覚などの精神病の症状を出現させることはできるが、精神病そのものを発病させることはできない。
どうにもならんね。
「精神病の症状」と「精神病」は違うとぬかす。それじゃあ「精神病」というのは「実体」として捉えていることになる。
「精神病の症状」が出たらそれは間違いなく「精神病」のバリエーションだよ。
94 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 00:58:43 0
本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
参照
>>76 >>77 >>80
95 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:02:57 O
書誌界の形而上学に実証の無い動物理論をぶつけても答えが出るわけありませんね。
群盲象をなでるというより、
馬鹿と馬鹿の撫で合いですね。
象はいません。象について答えが出るわけありませんね。
96 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:03:34 0
>>94 まあ、本物のラカニアンとかいう人に聞いた方が早いよ。
>>91は滅茶苦茶なこと言ってるから、ラカンや精神医学の知識も間違っているし。
俺も寝よっと、バイナラ。
ブレインクラッキングとは何か?
98 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:10:16 O
群盲馬鹿はオネムの時間でしょう。
明日も象なしでお互いを撫でながら象を
語り合いましょう。
99 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 01:11:35 0
>>94の問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
100 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:12:08 0
>>94 ちょっと復活ね、
今ふと本棚見たらさあ、波平の問題としているものがそのものずばり出ている本が見つかったんだけど。
興味ないか、ポランニーの暗黙知と、ソシュールの対決みたいな。
101 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:13:17 O
象を撫でたことがあるらしい本物のラカニアンを求めて
群盲馬鹿は今日も眠りにつきます。
102 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 01:13:17 0
おっ、なんの本?
103 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:21:06 0
>>102 ええっとねえ、『言葉のエロティシズム』丸山圭三郎 著 紀伊国屋出版
対談集で、笠井潔×丸山圭三郎、蓮實重彦×丸山圭三郎、中沢新一×丸山圭三郎、栗本慎一郎×丸山圭三郎
そんで、最後の栗本が暗黙知、丸山はランガージュ、その対決対談で長いよ、書けないから、買うか、図書館で
借りてちょんまげ。さて、どっちが勝ったか・・・・・。
104 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 01:25:08 0
なるほど、栗本×丸山ね。でも廃刊になってるな。
結末教えて。というか結末ないでしょ。平行線だろう。
105 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:29:11 O
フロイトは象の尻尾を撫でただけ
ラカンは師の触った感触を数式化しただけ
なのに
尻尾の議論は延々続きます。
鼻や耳に触った報告を無視して。
106 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:36:49 O
彼らの言う本物のラカニアンとは
尻尾に触って自分で考えてみた人の事ではありません。
ラカンの弟子の弟子から徹底的に洗脳されてから
尻尾に触ってみた人の事です。
107 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:43:06 0
>>104 凄く面白いね、暗黙知のことも凄くよくわかるし、いい本だね。
入手するか、借りた方がいいよ、それだけの価値はある。
他の対談も凄い。しかも解りやすいのがいいね。
少しだけ言うと、栗本が丸山に追い込まれて、非を認める場面がある。
本当に勉強になるよ。
108 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 01:45:44 0
まあ、たしょう昇華したら質問に答えて見てくれ。
109 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:51:26 0
>>108 暗黙知は波平のフィールドだろ、自分で読まなかったら意味ないじゃん。
110 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 01:56:29 O
メクラ同士が指示しあってます。
111 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 02:10:26 0
本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
112 :
し:2009/09/22(火) 02:26:16 O
ばーか。おれひとりとおまえら全員とどっちが上よ?おもしれえ
113 :
し:2009/09/22(火) 03:12:08 O
おれはおまえらみてーに人殺したり見殺しになんて一度もしてねーぞ。 はじを知ればーか
114 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 03:27:52 O
もう一個しょうがねえとおもったけどこういうことするならあまりかまわず全員に言い続けてやってもいいんだぜ?
115 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 03:48:57 O
他のやつらもこれでいいと思ってんのかよ?おまえらがこっちって行って俺が出向くんだぜ?そんな常識もねーのか?こいつらも
116 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 10:34:55 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。
そういう国だ。自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を
厳密に測定する、というような態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、
「トーマス・クーンの「パラダイム」paradign 理論は、カール・ポパーの「反証可能性 (falsefiability
フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」というような議論をえんえんとやる。
そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、やらなくて済むし、やるだけの土俵もないし。
みんな、紙と鉛筆と自分の研究室、の3つしかない。それでも、企業サラリーマンとなって会社奴隷になって
働かされるよりは格段にまし、ということか。
日本では大学か公立の研究所に籍を置かなければ、知識人生活はおくれない。そうでなければ、貧乏な、在野の、
一匹オオカミの雑文業者でしかない。江戸時代の傘貼り浪人か、寺子屋の先生をやることに等しいのだ。私は
ずっとこれをやった。そのかわり、国民の方は、学者と雑文家の差というか、社会的区別をあまり認めないから
おもしろい。すぐれた文章家が、学者より高い尊敬を集める。その程度の国だ。
だから、司馬遼太郎を私は、そのうち、徹底的に、砲撃する。彼は文章がきわめてうまいというだけの人だ。
あの文章は、英語(ヨーロッパ語)には翻訳できない。だらだらと非論理的な話が果てしなく続くからだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」p40〜41
スピノザの継承者としてのラカンをどう思いますか?
コナトゥスという言葉で動物と人間との差異と同質性は説明がつくと思いますが。
また、
ラカンのフロイトへの傾斜はピエール・ジャネの人格というコンセプトから
の離脱と考えられますが、
はたしてジャネの神経症モデルからフロイトもラカンもそれほど自由になっているでしょうか?
さらに、記号、言語への構造的アプローチがラカンは突出していますが、ソーカルの批判に見られるように
それらは一般にどの程度正確に認知され得るものでしょうか?
118 :
考える名無しさん:2009/09/22(火) 11:45:50 0
生まれた時から目が見えない人に空の青さを伝える時に何て言えばいいんだ?
こんな簡単な事さえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ
そっ…それは!
江頭の名言!!
120 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/22(火) 12:20:05 0
偉そうにイチロー語ってんじゃねえよ!波平って本当に使えねえやつだな!
それはともかく、ここではジャイアンツの話を少しだけさせてもらおう。
121 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/22(火) 12:21:06 0
ジャイアンツの場合、その支援者達が求めているのは 勝つこと 人気を得ること 伝統を守ること
であり、これら三つを全て満たしていかなきゃならないというところがキビシイ。
現状のジャイアンツの状態と可能な補強とを考えたときに
全部達成というのは、まずムリ。
とりあえず、伝統を守るという要素を根本的に打ち壊していくことが大事で
それは今日の時代においては、勝ちや人気を得ることにも繋がっている。
勝つこと 人気を得ること
野球はチーム間の対戦競技であり、或いはチーム内においても競争がある。
122 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/22(火) 12:22:03 0
プロ野球は、本質的には人気を得ることを目的としているが
勝つことを最重要視し、従来はそれが人気を得ることに成功していた。
昔に比べて『勝つ』という価値観に対するプライオリティーが
日本社会において下がってきていることは明白で
その代わりに『あるがままの自分として振舞える』とか『普通になる』
という価値観のプライオリティーが向上してきている。
今までは野球選手を評価・評論する際に
『その選手がチームの勝利にどれだけ貢献できるか否か』を軸にしており…
チームのエースである! とか、チームの4番打者である! とかいう視点が
最も重視され、打率・本塁打・打点・出塁率・盗塁・犠打などなどの
数値をもって主に野球選手は評価され、とりわけその中でも
本塁打・盗塁という要素は、勝利に直結こそしないが
いわゆる一つの『魅せる』要素として機能していたため
長島監督は、伝統・人気・勝利の三要素を全て満たす道筋として
本塁打や盗塁を褒め称える姿勢を採用した。
おそらくは、『あるがままの自分でいられること』
『普通の人でいられること』に対する評価システムを新設し
その評価が高いことによって、選手の年俸が高まっていくという
仕組みを確立させ、その様な選手をテレビ解説者などを通じて
賞賛する評論空間を開拓していくことが、今後重要になってくると思われる。
この意見に従ったときに、例として清原和博という選手を考えてみると
そのプレイスタイルは 『あるがままの自分でいること』に対する評価は高いが
『普通の人でいられること』に対する評価は低い。
123 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/22(火) 12:25:41 0
@厳しくすると伸びる人
A優しくすると伸びる人
B厳しさとか優しさを適切に使い分けすると伸びる人
C訳のわからないことをしてると勝手に伸びる人が、居る。
基本的にこの4パターンのタイプは相容れない。
そして、日本社会は@とBの人達の為の手法が幅を利かせていて
アメリカ社会ではAが幅を利かせている。
相容れないという前提がある以上、それは一個人が完全な指導者として確立していくことが
不可能であることを意味しており、対処法としては@〜Cのどれかのタイプに限定した指導者となり
その指導に合わないタイプの人を別の適切な指導者の元へ送るというシステムを確立するのが良いと思われる。
或いは『もっとも自分にとって辛いタイプの指導者になる』ことによって
どんなタイプにも指導が可能となるような道筋もあり得る。
このパターンはもっと細かく分けることが可能であり
何故にそんな腑分けが成り立つのか根幹的なレベルから
体系的に論じることも可能だけれど、まだ現状ではそこまで進む段階ではない。
ホリエモンもそうだけど、村上ファンドの支援者の中には外人投資家の存在があって
即ちは、一番根底にある本意としては『経済運動から国民国家の改革は可能か?』ということを
テストする為に一連の騒動が存在しているのだと思われる。
ちょうど、終戦前に異なるタイプの原爆を2発落として実験データを取ったときのような
手法が再現されていると言っても間違いではない。
『何故、無理矢理に自分達と同じ様なタイプを拡大したくなるのか?』を
キチンと検証しないと駄目なような気がする。
人間には自然と優れた者を模倣するような性質が備わっている訳で
根本に一体どんな問題が横たわっているのか見抜く力が必要だったりする。
124 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 12:37:11 O
ラカンがなにに基礎付けをもっているか。精神分析が科学であるなら臨床の経験フロイト経由も含めて、でしょうが、
それとともに哲学、言語論に基礎を求めている部分もおおいいでしょ。
哲学はなにによって基礎付けされているかといえば、互いに支え合うことによってです。哲学という文化圏を構造化することによってです。
ラカンを学ぶと多くの哲学に出会い、組み立てられています。そして哲学文化圏に位置付けられています。
それは違うと言おうが多くの読者がそのように読み、それはラカンの確信犯でしょう。
つーか、ぴかぁ〜の場合は、
単純に教える/教えないの問題じゃないからな〜
例えば、ソシュールのパロール/ラング、
デリダのエクリチュールについて、懇切丁寧に解説したとしても、
> 1 名前:Я ◆wMDHqGPerU :04/04/15 01:29
> ネットコミュニケーション(パロリチュール)でわれわれは再び、疑似現前の他者と遭遇する。
> ここではもはやロゴスはコミュニケーションゲーム上のアイテムでしかない。
> マスメディアによるリアルは弄ばれ解体され、
> 近代の理性的主体さえも解体され「野蛮」な主体となる。
> その先も待っているものはなにか・・・
『ええっ!?
あ ん だ け 教 え た の に ?』
みたいな展開が関の山だろう。
ラカン用語でも同じ展開が予想出来る。
126 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/22(火) 20:16:01 0
本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
同じこと何度も書くな。
128 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 00:48:39 0
>>126 ラカンにウィトゲンシュタインとか言語ゲームとか暗黙知なんか出てこないぞ
頭を−273℃に冷やして目覚めろや
129 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/23(水) 11:50:17 0
>ラカンにウィトゲンシュタインとか言語ゲームとか暗黙知なんか出てこないぞ
???
130 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 12:13:29 0
ぴかぁ〜の頭の中では関係あるんだろ?
132 :
考える名無しさん:2009/09/23(水) 18:36:48 0
基礎付けは始原へと果てしなく遡航する。
その究極には「とりあえず」超越的概念を措定する。
例えば∞、祖語、自然状態、原像等々・・・
これらに対し「超越論的」な観点を導入する。
この観点が超越論的意識である。
この意識のレベルにおいてのみやっと哲学の基礎付けを
正しく問うことが可能になる。
133 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 00:18:40 0
どうでもいい
>>133 前に散々突っ込まれていた
動物における想像界の問題ラカンがどう扱っていたか読み直せば
簡単に答えは出るでしょ
136 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 00:44:05 0
>>126 >ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
>言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
猫や犬は本能のまま、自然界と調和して生きているでしょ。
でも人間は、言語を獲得したせいか、本能が壊れたせいかは分らないけれど、
自然界とは常に齟齬がある。つまり隙間ができてしまっている。
そこを言語の象徴化作用によって、人工的に埋めている。
でも、これは擬似自然界だよね、犬猫が密着して生きている自然界とは違う。
だから、人間は常に自己を揺さぶられている。
欲動の機能もそう。欲望と幻想と人間の感覚器官(ペニス等)が複雑に結びついて、
とんでもないようなことを、時に人間はしたくてしょうがなくなる。
性倒錯もその一つの行為。
だから、人間が自然界と調和しているということは、絶対にありえない。
その理屈からいくと、「悟りの境地」というものには、人間は到達できるはずがないということになる。
まあ、ラカンを敷衍して、書くとこういうことになるかと思うけれど。
137 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 00:49:41 0
>まあ、ラカンを敷衍して、書くとこういうことになるかと思うけれど。
ラカンでは、そういうことになるわけですが・・・
>>80にも上げたように、
都会で大雪が降るとすべって怪我する人が多く出る。
しかし毎日が雪が積もっている雪国の人はそんなことはない。
この違いは、雪道の歩き方、すべりにくい体重移動の仕方を
知っているから。恐らく雪国の人は誰に教わるのではなく、
小さいときから雪道をあるくことで、すべらない歩き方を覚える。
恐らく自分がすべらない歩き方をしているということも知らない。
都会の人が雪国に引っ越すとする。すると最初は足下が心もと
ないが、1ヶ月もすると、自然とすべらない歩き方を身につけるだろう。
意識して訓練するようにも、気が付くと身についていた、
訓練されていた。
ここに欲望の媒介はあるだろうか。自然と「環界」(雪国)と調和している
のではないだろうか。
>>136 一部の日本のラカン学者がアホな紹介をしたせいで勘違いされてるけど
ラカンにおいては、動物も完全には環境と調和していない
139 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 01:06:59 0
ポランニーの暗黙知は、極端な言い方をすると、アインシュタインがいて彼はひょっとしたら
もっと若い時に相対性理論に気づいていたのではないかと、仮説を立て、それを実証する為に
直接アインシュタインにその旨を手紙で問い合わせた、すると、アインシュタインは「16歳く
らいの時にもうそれに気づいていて、それを数式化するのに何十年も時間が必要だった」という
こたえが返ってきた。ポランニーの興味の対象は概ねこいうことだったと思うけどね。
雪国の人の例は、身体的な慣れの次元においてのはなしでしょう。
大空を野鳥の群れが見事に衝突しないで右に左に、上に下に進路を変えられるということとは、
少々違うことだと思う。
人間には、無意識の下層の方にある種の推論過程があって、パースではそれをアブダクション
と呼び、弁証法や帰納法などの論理的思考からは分けた別の推論過程としているよ。
人間のこうした無意識と身体とのつながりもやはり、言語を持たなかった動物時代のなごりな
のかもしれないけれども、非常に機能しにくい深く潜った潜在機能なんだと思うね。
だから、もともと雪国で生まれて、ずっと育った人には、雪やアイスバーンの歩き方なんかは
そう簡単にはマネできないくらいに、身に付いていると思うけれど、それでも、動物達の身の
こなしにはかなわない。
140 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 01:08:54 0
要するに、ラカンは神経症として人を分析するあまり
「自然な」人間像を無視している。
これは精神分析そのものとして言えるんだろうけど、
人を病として見過ぎる。
141 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 01:15:28 0
>>140 ラカンがどこまで正しいかは、おいておくとして、やはり人間存在は遍く病んでいると、
おれ自身は思うけれどね。
だって、自分自身を顧みて、そうは思わないかい?
忘我の境地を目指しましょう。
143 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 01:19:06 0
>>139 >人間には、無意識の下層の方にある種の推論過程があって、パースではそれをアブダクション
>と呼び、弁証法や帰納法などの論理的思考からは分けた別の推論過程としているよ。
演繹、帰納、仮定(アブダクション)は、
論理学上の分類で、人間の思考そのものを表すわけではないよ。
ウィトゲンシュタインは、これらが不十分で、日常会話の原理として訓練、慣れを入れた。
>人間のこうした無意識と身体とのつながりもやはり、言語を持たなかった動物時代のなごりな
>のかもしれないけれども、非常に機能しにくい深く潜った潜在機能なんだと思うね。
>だから、もともと雪国で生まれて、ずっと育った人には、雪やアイスバーンの歩き方なんかは
>そう簡単にはマネできないくらいに、身に付いていると思うけれど、それでも、動物達の身の
>こなしにはかなわない。
ようするに、身体の訓練、慣れという
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるということですね。
144 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 01:20:36 0
>>141 同意。特に現代人は。
精神分析の主体は人間普遍というよりも
資本主義社会の人間像だと思う。
145 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 01:28:14 0
>>143 シニフィアン=言語、では無いからね、念のため。
言語は「ラング」のこと。
ラカンは静的ではなくて、動的に活動する言葉をイメージしていて、それで「シニフィアンの連鎖」という
言い方をした。
誤解を恐れずに「シニフィアン」について言えば、ラカンが「シニフィアン」と言うとき、それは
「シニフィアン」の連鎖も現象として付いてくることをいう。
それから、ウィトゲンシュタインにとはあまり結びつけない方がいいと思うよ。
体系的に考えた学者では全くないし、分析哲学の連中も不思議とウィトはあまり積極的には引用しないし。
146 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 01:35:47 0
>それから、ウィトゲンシュタインにとはあまり結びつけない方がいいと思うよ。
>体系的に考えた学者では全くないし、分析哲学の連中も不思議とウィトはあまり積極的には引用しないし。
いや、まさにウィトゲンシュタインなんです。
分析哲学(前期ウィト含む)の限界の乗り越え、
ようするに、論理はなにの上に基礎づけられているか。
この解は二つあって、
ラカン・・・大文字の他者=超越論的共同体=象徴界(シニフィアンの連鎖)
ウィト・・・訓練、習慣
ようするにボクの問いは、言語学の本質的な問いなわけです。
147 :
し:2009/09/24(木) 01:44:24 O
おまえらおれ30年間ひとりになってるけどいいのか?
148 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 01:46:56 0
>>146 ならば、最近の分析哲学はウィトの更に先を行っているよ。
「心の哲学」と呼ばれる、学際的哲学思考がまさにその通り。
ただ、ラカンは言語学をしっかりと勉強しなかったから、用語がごっちゃになってるんだよね。
ソシュールについてもっと真面目に勉強していれば、全く違ったものになっていたでしょう。
そこに持ってきて、自由連想というのは、分析だけでなく、自分が講義したり、原稿を書く場合
にも、非常にユニークで新しい表現ができる、と勝手に思って、自由連想でセミネールも話したから、
話があっち行ったり、こっちに来たりするような、聞く方には、難義なやり方をして一人悦にいっていた。
言語学は言語が出来るまでを研究する学問、言語哲学は言語ができてからの問いかけをする学問。
つまり、分野が違う。
149 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 01:47:43 0
たとえば数学はなにに基礎づけられているか。
人々が数学をまるで真理のように考えるのはなぜか。
この解は二つあって、
超越論的共同体・・・クリプキ、デイビットソン
秩序を支える共同体のようなものがあると無意識に信じている。
→ラカンの大文字の他者(象徴界)
経験論的訓練、習慣・・・ウィトゲンシュタイン
数学という手法を訓練し、体にしみつけて行う。
たとえば九九なんかは、音楽を覚えるように反復訓練する。
この二つは、言語認知と身体訓練としていつもともに働いているんだろうけど。
150 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 01:48:37 O
おまえら単純に10年になるけどあんまりはやまるなよ。まずは生きることだ。
151 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 01:52:27 0
>ならば、最近の分析哲学はウィトの更に先を行っているよ。
>「心の哲学」と呼ばれる、学際的哲学思考がまさにその通り。
いってないよ。なぜならウィトは言語の限界を示したから。
分析哲学にとどまる限り、ウィトは超えられない。
だからウィトは、言語学を超えて、暗黙知や、認知科学、身振り分析に継承されている。
>ただ、ラカンは言語学をしっかりと勉強しなかったから、用語がごっちゃになってるんだよね。
>ソシュールについてもっと真面目に勉強していれば、全く違ったものになっていたでしょう。
>そこに持ってきて、自由連想というのは、分析だけでなく、自分が講義したり、原稿を書く場合
>にも、非常にユニークで新しい表現ができる、と勝手に思って、自由連想でセミネールも話したから、
バンヴェニストとは構造主義言語論とか勉強するといい。
ラカンはソシュールを勝手に拡張したわけではない。どこまでも言語論に忠実。
152 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 02:01:06 0
>>149 その話しからは、ちょっとずれるけれど、勘弁。
数学は人間の頭の中にあるものを体系化したものだよ。数学の思考は人間の思考。
車椅子の天才物理学者ホーキングは、基本的に数学的に成立するならば、それは現象として
存在する、という極めて単純かつシンプルな考え方。
だから、虚数時間なんていう妙なことを考えた。そんなものだれもイメージできないのだけれど、
数式的に成立するなら、問題ないという姿勢。これはアインシュタインとはかなり違う考え方。
・・・・・本題に戻って、クリプキやデイヴィドソン、ウィトはちゃんと本人の著作を読んでいる?
読んでいないならば、絶対に読まなければダメ。
文書を見れば、解説書の知識で、彼らの著作を読んでいないのは、よくわかるよ。
申し訳ないけれど、明日がくるのでこれで終わりにします。
明日から日常だ。おやすみ。
153 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 02:06:41 0
>>
151
それは、「心の哲学」の書籍、特にサールやパトナムのできるだけ新しい本を読むといい。
それから、バンヴェニストは『一般言語学の諸問題』という本を2分冊で書いているけれど、
間違いだらけ。現代の言語学者の評価は、ややバンヴェニストには分が悪い。
ソシュールの全3回の『講義』は当然読んでください。翻訳も出ています。
本当におやすみなさい・・・・・。
154 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 02:11:54 0
>数学は人間の頭の中にあるものを体系化したものだよ。数学の思考は人間の思考。
カントのアプリオリな総合?
数学はなにかは色々議論があるが、いまの理解はアポステリオリな構造物でしょ。
>車椅子の天才物理学者ホーキングは、基本的に数学的に成立するならば、それは現象として
>存在する、という極めて単純かつシンプルな考え方。
>だから、虚数時間なんていう妙なことを考えた。そんなものだれもイメージできないのだけれど、
>数式的に成立するなら、問題ないという姿勢。これはアインシュタインとはかなり違う考え方。
数学と物理学は違う。
ホーキングがなんといおうが、アインシュタインがサイコロを信じなくても、
物理学は実証主義。実証されなければ絵に描いた餅。
>・・・・・本題に戻って、クリプキやデイヴィドソン、ウィトはちゃんと本人の著作を読んでいる?
>読んでいないならば、絶対に読まなければダメ。
>文書を見れば、解説書の知識で、彼らの著作を読んでいないのは、よくわかるよ。
ある程度、読解が入っているけど、系統的にはそういうこと。
155 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 02:15:36 0
>>153 >明日から日常だ。おやすみ。
連休が終わった・・・寝付けない。おやすみなさい。
156 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 02:19:28 0
>>154 ラカンも読んでいない、フロイトも読んでいない、ウィトもクリプキもデイヴィドソンも
サールもパトナムもクワインも読んでいない。
ちゃんと本を読もう。
君の場合はまずそれからだ、申し訳ないけれど、俺の友人の誰よりも話しが遠いい。
それから、物理学には理論物理学という分野がある。ホーキングはそっちの人。アインシュタインも
そっちの人ね。
バイナラ・・・・・。
157 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 02:19:32 0
数学は数学的能力によって基礎付けられている。
共同体というならば、数学の能力ある人々の共同体であって、
その中で厳密性が検証されている。
が、多くの数学者は凡庸であって先人の業績を学び伝えているに過ぎない。
158 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 02:33:49 0
>>156 まあ、そうキレないでw
>>157 数学に確からしさはクリプキのウィト解説あたりからはいるといい。
それでも難しい問題ではある。
これについて語ると、長くなるので・・・
159 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 02:38:23 0
少し図式化しすぎたかな。
確かに分析哲学を超越論的哲学とするのはタブーではあるけど、
突き詰めるとそういうことだと思うよ。
160 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 02:39:58 0
話を戻すと・・・
本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
161 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 02:59:39 0
人間と環界との調和は無くはないが、現代では多くの利便性や、
セーフティネットによって、かろうじて維持されている。例えば、
電気、水道などのインフラが崩壊するだけでもこの人為的調和は崩壊する。
まして食料・原油の輸入が途絶えれば、
人々は路頭に迷い、よろめき歩き、へたりこむだろう。
162 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 07:01:30 O
>>160 どんなにささいな行為もシニフィアンを媒介しています。していることになります。
「遡及性」がキーワードてす。
経験論の立場からラカンを批判するのは昔からありふれています。ガキの抵抗ですね。
163 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 07:04:28 O
間違った。
「どんなささいな知覚や行為もシニフィアンに媒介されています」
164 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 07:31:27 O
波平さんの議論は結局「直接」と「媒介」という古臭い二項対立の話なのです。そこからラカンを批判しても全く意味がありません。
現実界、想像界、象徴界という三界はボロメオの輪のように繋がっている
というラカンの考え方をもう一度思い出しましょう。
「輪が二つではダメ、三つ以上でなければならない」ということです。
この認識から始めて、もう一度「全てはシニフィアンに媒介されている」の意味を考えてみてください。
165 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 09:16:10 0
>>162-164 >「どんなささいな知覚や行為もシニフィアンに媒介されています」
先にあげた以下の例で詳しく教えてください。
あるいはボクが以前あげた例でいうと、
都会で大雪が降るとすべって怪我する人が多く出る。
しかし毎日が雪が積もっている雪国の人はそんなことはない。
この違いは、雪道の歩き方、すべりにくい体重移動の仕方を
知っているから。恐らく雪国の人は誰に教わるのではなく、
小さいときから雪道をあるくことで、すべらない歩き方を覚える。
恐らく自分がすべらない歩き方をしているということも知らない。
都会の人が雪国に引っ越すとする。すると最初は足下が心もと
ないが、1ヶ月もすると、自然とすべらない歩き方を身につけるだろう。
意識して訓練するようにも、気が付くと身についていた、
訓練されていた。
ここに欲望の媒介はあるだろうか。自然と「環界」(雪国)と調和している
のではないだろうか。
>>165 >都会で大雪が降るとすべって怪我する人が多く出る。
>しかし毎日が雪が積もっている雪国の人はそんなことはない。
>
>この違いは、雪道の歩き方、すべりにくい体重移動の仕方を
>知っているから。
雪国で売っている靴は、靴底が違うんだよw
滑り止めがついてる。
雪国の人だって、つるつるの靴底だったら、滑って転ぶw
167 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 09:31:58 O
結論ありきのその例では説明できません。
あなたはすでに媒介/無媒介の二項対立だけで考えているからです。
それより
>>165について考えてみてください。
168 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 09:33:57 O
二項対立がだめだといっても、現実界、想像界、象徴界なんて、
三つの「界」に分けるのもへんだね。
どっちもどっち。
現実界、想像界、象徴界、なんて、三つに分けてる時点で俺はラカンをうけつけないw
171 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 10:31:26 O
>>165 ば〜か、滑る道では誰でも滑るんだよ。
靴の裏が違うだけだアホ。
現実知らん奴はこれだからイヤだ。
脊椎神経は非言語パターン記憶装置で良いんじゃないの。
記憶しているのが実は言語のようなものであってもおかしくはないけど。
脊椎→脊髄
174 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 14:01:11 0
175 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 15:26:12 0
>>166 >雪国で売っている靴は、靴底が違うんだよw
>滑り止めがついてる。
>雪国の人だって、つるつるの靴底だったら、滑って転ぶw
ボクはこれも含めての調和だとと思うわけです。
たとえばバットでボールをうつという高度な行為は、
バットと友達になることが重要だということです。
まるで体の一部になるまで素振りをする。
一級のスポーツ選手が道具の微妙なズレにも
敏感であるということです。
>>167 逆ではないですか。
ボクは媒介/無媒介=人間/動物の二項対立を
脱構築しようとしているわけです。
176 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 15:41:14 0
>>175 もっと噛み砕いて解りやすく説明してよ、あれこれ出てきてなんかようわからん。
177 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 16:15:26 O
>>175 え?何をディコンストラクトしようとしているんですって?
178 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 21:14:30 0
栗本慎一郎
「まずラングかランガージュかという最初の問題ですが、これはランガージュなんだろうと思うんです。
ポランニーの考えに引き寄せて言えば、ラングを問題にすることはない。われわれはランガージュのまま
コミュニケーションしあえるのでそこに〈暗黙知〉の人格的コミットメントが働くのだということになる
でしょう。で、それなら、〈体系〉という表現を用いるべきではない、という丸山さんの批判はよくわか
ります。こちらも〈開かれた言語体系〉の体系は行きががりで使っている程度だということにしておいて
下さい。マイケル・ポランニーは、〈言語がだめで非言語が偉い〉と言っているわけじゃないんです。
だから、これまでポランニーの訳書に原書にはないその手の副題をつけた訳者なり編集者には、その犯罪
の責任をとってもらいたい。」
丸山圭三郎
「『言語から非言語へ』とか何とか副題をつけた佐藤啓三さんの訳(『暗黙知の次元』)があるでしょう。
あれもちょっとミスリーディングですよね。」
栗本
「ええ。『知と存在』の訳にも勝手にそんなものがついている。ポランニーが驚くでしょう。」
179 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 22:17:50 0
丸山
「ウィトゲンシュタインも言語の相対化を言おうとしますけど、非常にスタティックなんですね。
〈ゲーム〉とか〈文法〉という形で、あれは簡単な関係の一次性ですからね。「ある語が意味を
もつのは場とルールだ」なんていうのは当たり前のことでね。前期よりはいいですけれど、後期
の『探求』にしても、やはりスタティックだと思うんです。」
栗本
「行動が少し魅力的だということと、意識的に素人っぽく語っているという魅力だけなんですよね。
ウィトゲンシュタインは二つの層しかもたないし、人格の主体的参加による知については無関心に
みえる。少なくとも論点は弱いと思います。知識人のあり方を問うというか柄谷行人さんとまった
く同じで・・・・・。」
丸山
「僕は柄谷行人さんに対してはアンビヴァレンツなんです。」
栗本
「私もそうですよ(笑)」
180 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/24(木) 23:23:09 0
例の本ですね。
これだけだと今ひとつわからないですね。
181 :
考える名無しさん:2009/09/24(木) 23:30:22 0
だから、図書館か、古書店で入手して読んだ方がいいよ。
これはほんの一部に過ぎないから。
自分で苦労して読まないと、本当に身に付かないよ。
182 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/25(金) 00:01:37 0
ありがとうございます。そのようですね。
183 :
考える名無しさん:2009/09/25(金) 00:11:24 0
どういたしまして♪
大変だけど、頑張ろうよ。
184 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/25(金) 10:51:04 O
ここだけみると丸山のウィト理解は驚くほど浅いですね。
これだとウィトはただのコンテクスト論ですね。
丸山
「ウィトゲンシュタインも言語の相対化を言おうとしますけど、非常にスタティックなんですね。
〈ゲーム〉とか〈文法〉という形で、あれは簡単な関係の一次性ですからね。「ある語が意味を
もつのは場とルールだ」なんていうのは当たり前のことでね。前期よりはいいですけれど、後期
の『探求』にしても、やはりスタティックだと思うんです。」
185 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/25(金) 10:57:28 O
あまり解答がいただけないようです。実際にラカンの彼岸なんでしょ。
精神分析はそもそも心身二元論ですから。精神/身体=人間/動物
医学、心理学、科学にこのような二元論はありませんが、動物を精神分析するということはありえませんから。
ボクがいってる問い、シニフィアンを媒介しない人間の動物的な部分はないのか?は素朴でありつつ根源でしょ。
むしろすべてがシニフィアンが媒介すると考えるほうがおかしい。
186 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/25(金) 11:00:05 O
みなさんの解答をみても結局、(ラカンがいうには)が括弧に入れられている。おれはラカンを知っている!ことが隠されている。
ここはラカンスレなのでとうなのでしょうが、素朴にはラカンが間違いとわかっているでしょ。
調子に乗んなよ、池沼
188 :
考える名無しさん:2009/09/25(金) 13:58:15 0
>>186 おおっ
一転して
アンチラカンかよ
変り身はえーな
まあ、俺が
>>125で言った事がことごとく当ってるな。
そもそも会話になっていないという。
しかし、よく相手にしている人は
こんな池沼に付き合うよね〜
>>125のパターンの繰り返しになると思うがね、
ラカンでも同じ事さ。
波平(ぴかぁ〜)の思想ってのは、
まあ、分かる人は分かると思うが、
非常に理解が浅い知識もどきの断片の掻き集めによって
成り立っていると言える。
会話が噛み合わないのはその為だ、
教えている方は大体分かってるが、教えられるぴかぁ〜は
ハッキリ言って人の話等聞いていないと思うがね。
一例を示そう、
ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
形而上学的な転倒は困難になっています。
街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに別の娘に目が行き、
脱構築が作動する。』
↓ 翻訳
ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
絶対的な安定は困難になっています。
街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに別の娘に目が行き、
不安が作動する。』
>>17の例は、
つまり、ぴかぁ〜の場合、
具体的に言える事 → 抽象語で話す
という事をやれば哲学的に見せかける事ができる、
という技を覚えてるからね。
だから、
>>192の例と同様、
抽象語を用いてぴかぁ〜が喋っているところも、
実際には浅い概念でしかない、言い換えに過ぎない訳だからね。
で、この具体→抽象の無理矢理なぴかぁ〜の話し方が
会話の噛み合わなさに繋がっている訳だ。
ぴかぁ〜の一番核となる
パーソナリティーはこの辺↓だろうな。
38 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:11
SELENEわしに返事くれたっていいじゃないか!
こんなにも好きなのに 画面越しに愛を送りつづけているのに
なんで恐いとか狂ってるとか 客観的なの
43 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:18
ソフィア、マンコ舐めさせて。
70 :ぴかぁ〜 :03/02/18 00:36
ソフィアのおっぱい飲みたいからいったんわしの子をはらんで
乳だけ出したら堕胎しろ!わかったか!
ソフィア世界で一番愛してるよ
うーん、
@そもそもこのラカンスレ自体、
ぴかぁ〜の情報集めスレを目的として立てられた
Aおそらく名無しとの会話は編集という名の
捏造という感じでぴかぁ〜のブログに載せられるだろう
B結局、ぴかぁ〜はそんな自分の実力にならない事をして、
何がやりたいのだろうか?
197 :
考える名無しさん:2009/09/25(金) 20:39:59 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。
そういう国だ。自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を
厳密に測定する、というような態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、
「トーマス・クーンの「パラダイム」paradign 理論は、カール・ポパーの「反証可能性 (falsefiability
フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」というような議論をえんえんとやる。
そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、やらなくて済むし、やるだけの土俵もないし。
みんな、紙と鉛筆と自分の研究室、の3つしかない。それでも、企業サラリーマンとなって会社奴隷になって
働かされるよりは格段にまし、ということか。
日本では大学か公立の研究所に籍を置かなければ、知識人生活はおくれない。そうでなければ、貧乏な、在野の、
一匹オオカミの雑文業者でしかない。江戸時代の傘貼り浪人か、寺子屋の先生をやることに等しいのだ。私は
ずっとこれをやった。そのかわり、国民の方は、学者と雑文家の差というか、社会的区別をあまり認めないから
おもしろい。すぐれた文章家が、学者より高い尊敬を集める。その程度の国だ。
だから、司馬遼太郎を私は、そのうち、徹底的に、砲撃する。彼は文章がきわめてうまいというだけの人だ。
あの文章は、英語(ヨーロッパ語)には翻訳できない。だらだらと非論理的な話が果てしなく続くからだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」p40〜41
198 :
考える名無しさん:2009/09/25(金) 20:40:58 0
人は人生の年月の中で、五年、十年単位で、自分の考えが変わってゆく。その変わってゆく自分を、しっかりと
記録しつづけることだ。あのときは、ああ考えて、ああ信じていたが、今では、このように変わって、こう
考えている、と書くこと。なるべく正直に書くことだ。自分に向かってきちんと文字で書いて確認してゆく
作業をすることである。それが、知識、思想、学問なのだ。人間は年を重ねるにつれて考えが変わってゆく
生き物だから、それでいい。それが成長するということなのだ。だから知識、思想、学問というのは、何か
新しい知識を西欧やアメリカから持ち込んで、自分勝手に改造、変造して日本語で適当に売りさばくこと、
なのではない。
今の私は、このように考えている。だから私は、吉本の、「転向とは、人間が成長してゆくことだ」と
書いた転向論としての吉本の思想観を、今でも受け継いでいることになる。
昔の吉本はやっぱり偉かった。
副島隆彦「日本の秘密」P122
@そもそもこのラカンスレ自体、
ぴかぁ〜の情報集めスレを目的として立てられた
→ 従って、純一が埋めても全く構わない。
Aおそらく名無しとの会話は編集という名の
捏造という感じでぴかぁ〜のブログに載せられるだろう
→ 従って、真面目に論じる必要性は誰にも無い。
B結局、ぴかぁ〜はそんな自分の実力にならない事をして、
何がやりたいのだろうか?
→ 何だろうね?虚栄心か?
200 :
考える名無しさん:2009/09/25(金) 20:41:37 0
私は「学問の全体像」の自分の頭による理解を目指したのだ。そんなことやって何になる、どうせ無理な話だ
という自問もかつてはしたが、今は、それらを、外側にどんどん出すときがきた。ためらってなどいられない。
自分の理解力の低さを疑って、ためらってみても何にもならない。私が、「大風呂敷」をひろげて、バサリ、
バサリ、と切ってみせなければ、日本の知識層は、大きな観点からの世界水準の学問というものがどんなもの
なの分からないだろう。だから、私がやるのだ。あれこれの細かいことは知らない。それらを知るための時間
投入は、もう私の人生時間に、残されていない。絶対に、忘れてはいけないのは、小さな「蛸壺」に入るな。
常に、学問・思想・知識の全体を見渡せ。その上で小さな分野にこだわれ。ということだ。思想の全体を見渡す、
という構えが、日本人には、極めて病弱である。「重箱の隅を突っつくような議論をするな」と言う割には重箱
の隅を突っついてるのが、日本の知識人層だだ。私がグランド・デザインにこだわるのは、そういう理由からだ。
私は知識と、知恵のグランド・デザイナーを目指す。各部品の不足品は、この国に生まれた以上、しかたがない。
この際どんなにみすぼらしくても、「自分の思想の家」を自力でつくると決めたのだ。
副島隆彦「属国に本論を超えて」P69〜70
@とAを比べてみても、
Aで言える事を、例えばこのラカンスレではぴかぁ〜は
わざわざAで言える事を@で言っている。
これでラカンの知識を引き出そうとする釣り餌となる訳だ。
@
ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
形而上学的な転倒は困難になっています。
街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに別の娘に目が行き、
脱構築が作動する。』
A
ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
絶対的な安定は困難になっています。
街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに別の娘に目が行き、
不安が作動する。』
上の方でも指摘があったが、
ぴかぁ〜の理解ではシニフィアン=言語となっていて、
ラカン派とではこの意味のズレがあるが、
これもぴかぁ〜が言語と言えるところをわざわざ
抽象語に言い換えているからだと言えるだろう。
しかし、ぴかぁ〜の理解の殆どは俺純一の書いたものの
理解をそのままパクってる様に見えるな〜
俺は確かに、前スレ辺りで、
シニフィアンはソシュール的シニフィエとほぼ同義だと言ったけど、
これをぴかぁ〜が盗んで、
言語=シニフィアンだ、しめしめと思ったんだろうね〜
まあ、俺が言った意味はちょっと違って、
つまりは、
>>184でぴかぁ〜が馬鹿にしている丸山圭三郎の
ソシュール理解によると、シニフィエがラカン的シニフィアン、
つまり、差異を強調するっていう意味でソシュール的シニフィアンじゃ
ないだろって話を言ったんだが、ぴかぁ〜の頭はもっと単純なんだな。
シニフィアンはソシュール的理解では、
そもそも差異とかいう問題圏じゃなくて、
聴覚的媒体な訳だから、差異の連鎖って言い方は
シニフィアンじゃおかしいだろ、みたいな話だったのさ。
という事は、結局は、
ぴかぁ〜は
>>184で丸山圭三郎を馬鹿にしているのに、
その馬鹿にしている丸山のソシュール理解をベースにした
言語=シニフィアンという俺純一の理解をそのままパクっている訳だから、
結局、丸山にぴかぁ〜自身が世話になってんじゃん、
みたいな皮肉な結果となる訳ですな。
さて、俺純一はラカンも全部理解できたので、
ぴかぁ〜がどれだけ自分を虚飾して見せようとしてるのかも
分かるし、ラカンを理解している人が言ってる事も
分かるんだが、ぴかぁ〜にはラカンを理解している人の
言ってる事はまるで分かっていない、という事が
俺純一には分かってしまう。
さて、これからどういう展開にしていこうかね?
俺が下手にラカン批判をやってしまうと、
なるほど、ラカンは乗り越え可能なんやな!
と、アホ(ぴかぁ〜)が思い込んでしまい、
自分で考えなくなる。
そして、俺が敢えて黙っておくと、
ラカン最強なんやな!と、
また池沼(ぴかぁ〜)が勘違いして、
また、自分で考えない。
どっちにしても駄目っていうのがありますよね。
池Pは虚しくなるくらいにウンコ脳だね
あんだけ説明してもらってわからんほうが超人的だw
209 :
考える名無しさん:2009/09/25(金) 22:00:19 0
>>207 物事を考える基礎がないのと、ちゃんと専門書を読んでいないと理解できないと思うよ。
やっぱり学問の世界だから。
210 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 01:04:18 O
純一さんのほうがまだ解っているような。波平さんのストーカーなんてやめてちゃんと勉強すればいいのに
211 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 06:46:39 0
175 名前:考える名無しさん :2009/09/25(金) 11:03:41 0
>>174 カン拡張を説明してみwwwwww
212 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 06:58:49 0
確定しました。やっぱり来るみたい。今回は10月1日までは警戒が必要。
千葉神奈川静岡東京茨城や他の関東が危険
(重要事項につき会員同時公開) 2009/09/25
(5) なお、HAARPに誘引されて、関東地方ではM5前後の中規模地震が発生するだろう。
(3) HAARPの影響は大気イオンのみならず、気象現象や通信、動物の狂乱状況をも生み出し、
疑似宏観異常現象を発現させる。いわば環境テロである。
(2) HAARPは電磁波を宇宙に向けて放出、電離層を刺激し、反射して地表付近の大気イオンに影響を与えるものと聞いている。
HAARPの運用状況と大気イオン濃度変動を見比べると、明らかに同期しているとの指摘を多数頂戴した
大気イオン地震予測研究会e-PISCO
理事長 弘原海 清 大阪市立大学名誉教授
http://www.e-★pi★sco.jp/r_i★on/at★tention/090925weekly_z.html
http://s01.megalodon.jp/2009-0925-1414-33/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090925weekly_z.html
http://s02.megalodon.jp/2009-0926-0102-46/www.e-★pisco.jp/r_i★on/attention/090924weekly_e.html
HAARPの動きを四川地震のパターンに今回に当てはめると9月27日が危険
http://gol★den★tamat★ama.bl★og8★4.fc2.com/blo★g-date-20090922.html
http://s03.megalodon.jp/2009-0926-0114-47/goldentamatama.bl★og8★4.fc2.com/bl★og-date-20090922.html
世界的科学者がハープは地球の気候や人の脳を損傷させる兵器の疑いがあると
http://www.yo★utube.com/wat★ch?v=8A★MlqRsHUXI&feature=player_embe★dded#t=51★1
2ちゃんねる地震情報
http://li★ve2★4.2ch.net/eq/
9.11事件、破壊されたWTCで働くユダヤ人は1名も死んでいませんでした。
http://da★mhantaikanuma.we★b.infoseek.co.jp/Sonota/91★1dead.html
地震来たら権力者達が犯人。・・・ユダヤ人は大量に人を殺しています。
213 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 13:02:22 0
214 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:07:07 0
>>203 >シニフィエがラカン的シニフィアン、
つまり、差異を強調するっていう意味でソシュール的シニフィアンじゃ
ないだろって話を言ったんだ
シニフィエがラカンのシニフィアンなわけないだろクソボケ純一!
215 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:26:14 0
>>214 純一も馬鹿、ぴかぁ〜も馬鹿
そういうことでみんな理解してるよ
?
217 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 19:41:25 0
けっきょく、純一も「プチ思想ブーム」に乗っただけのオッサンかよぉ
情けないねえまったくよぉ
ソシュール的定義によるシニフィアンってのは、
聴覚的媒体であって、それ(シニフィアン)自体に差異が備わっている訳ではない。
差異が備わっているのはシニフィエ、
だから、ラカンがシニフィアンの連鎖とか言うのは本来はおかしい。
ラカンがシニフィエの連鎖、というなら、
ソシュール的定義でも意味が通るけどね、
(ソシュール的)シニフィアンの連鎖、等というものは存在しない。
聴覚的媒体(シニフィアン)を並べても、
差異は生まれない、差異は意味(シニフィエ)の中にのみ存在する。
222 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 20:09:47 O
ラカンを勉強するときにソシュールはいったん忘れててください。
でないとグダグダな理解になってしまいます。
なんならフロイトもカッコに入れてしまってかまいません。
分からないなら分からないと言いなさい。
224 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/26(土) 21:43:47 O
仕切りなおして。本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
どうも〜
本物のラカンニアンで〜す!!
> 言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
だから、本物のラカニアンから言わせてもらえば、
ソシュール的定義では、シニフィアンってのは、
シーニュの一側面である訳で、シニフィアン=言語じゃないんですな〜
ラカン曰く「無意識は言語のように構造化されている」。
ここでは、(記号といってもいいが)言語ではなく構造がキーワード。
コジェーブ曰く「人間はスノッブか動物化する」。
スピノザなら同じ座標に組み入れるだろうが、キリスト教がそれを妨げているだけ。
ラカンはそうした宗教の拘束から自由だが、先に言った構造に人間はとらわれているのだから自由ではない。
つけたすならラカンを記号論的に理解するのは危険だ。
ラカンにおけるスピノザ的決定論、およびそれを不可能にする構造(システム)が見過ごされるからだ。
表象はあくまで思惟と延長の並行関係のなかで、二律背反として、決定不可能かつ決定的にある。
よくわからんな。
俺の理解と違う様だ。
229 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 23:24:45 0
なんかまた同じところをグルグルと回っているようだね
ソシュールがちゃんと解っていなければ、ラカンの比喩は解らないよ
少なくともラカンのシニフィアンはソシュールのシニフィエでないことだけは確実
どちらかといえば、ソシュールのシーニュ(記号)に近い、どちらかと言えばね
だけどラカンはダイナミズムに拘ったから、表面上のシニフィアン(シーニュの音声イメージ)を
中心に理論化した
しかし、実際はシニフィアンもシニフィエもシーニュ(記号)の一側面であり、不可分離だから、
シニフィアン(音声イメージ)に導かれたシーニュの連鎖という意味で言っていることと、理解すべき
くどいようだが、シニフィアンとシニフィエは決して分割して単独では存在しない
まあ、ラカンのシニフィアンが
ソシュールのシニフィエだってのは俺の独説だけど、
両方が不可分であるなら結局はシーニュしか存在しない訳だから
俺の説も別に間違いじゃあるまい?
231 :
考える名無しさん:2009/09/26(土) 23:45:33 0
そこは、完全に違う
ラカンは音声言語の優位性を言ったわけだよ
ようするに、言葉の音の方ね
その音が頭の中で続いていくと
これがシニフィアンの連鎖
丸山風にいうと、「コード無き差異」だな
「対象関係」やら「精神病」やら
エクリのいくつかのテキストの英語版やらをダラダラ読んでるんだが、
なんかもう、あえてソシュールの概念との違いとか考えなくてもよくね?
って気がしてきた
233 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 00:07:28 0
それは、ちょっと違うと思うがな
ラカンはソシュールに乗っかって理論を作ってしまったんだから、
ラカンがどういう風にソシュールを誤用して、しだいにそれに気づいて
修正を繰り返していったものの、それがドツボにはまって自分の理論が
自分の首を絞めていったということを理解することは、極めて重要
ラカンの理論は50%以上はそうしたソシュールからインスパイアされた
言語理論なんだから、ソシュールとの対比からは逃げられない
>>231 俺の理解と違うな。
俺の理解では、ラカン的シニフィアンってのは、
今まで言ってる様に、ソシュール的シニフィエで、
シニフィアンの連鎖ってのは、言わばシニフィエの連鎖なのだから、
シニフィエの差異の全体系の事だと俺は理解しているがね。
んで、丸山の復元したソシュール像と
一般的なソシュール像の違いは、
その音声としてのシニフィアンに優位を与えるかどうからしいね。
とりあえず、ラカンや一般的なソシュール像では、
音声としてのシニフィアンに優位が与えられているが、
丸山のソシュール像の場合、優劣は無いらしい。
236 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 01:19:50 0
純一の言ってるようなことを唱えている学者は一人もいないよ
ラカンはソシュールのシーニュの図式を転倒して、S/sとした
これは上がシニフィアンで、下がシニフィエ(詳しくはウィキペディアにも出ている)
そして、シュレーバーの症例から、シュレーバーの『回想録』を読んで、シニフィアンの成分が
連想ゲームのように、次から次へと滑っていくのを確認した
ここから、「シニフィアンの連鎖」ということを発見したわけだ
そして、健常者の場合、通常はちゃんとシニフィアンとシニフィエがつながれている状態だが、
精神病者は言語の機能が壊れてしまって、シニフィアンとシニフィエが分離してしまうと考えた
これが、「クッションの綴じ目」のことで、この綴じ目が外れて、シニフィアンだけが意味も無く
浮遊した状態で、精神病者の頭の中では勝手な意味(シニフィエ)と結びついてしまうという解釈
をした。
ラカンは、こうしたシニフィアンの優位性というのを勝手に決めて、シニフィアン理論を作った
237 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 01:31:01 0
>>235 その一般的なソシュール像というのは完全に間違いで、そもそも『一般言語学講義』(バイイ、セシュエ編)は
ソシュールの講義ノートを編集して本を完成したんだが、バイイとセシュエは一番重要な最後の講義(第三回)の
ノートがちゃんとしたものは入手出来なかったので、勝手に創作するしかなかった、それが「音声言語中心主義」と
いうやつ
これは、もう世界中でその間違いが確認されたので、ソシュールは「音声言語中心主義」ということは言ってないという
ことで、結論が出ている
丸山の『ソシュール小事典』にもそのくだりははっきりと書いてある
ラカンはこの音声言語中心主義をそういう誤解と、構造言語学者のヤーコブソンなんかから教わって、間違った言語学を
受け継いでしまった
238 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 06:38:58 O
いろんな意見が出ていますが、
>>232さんの言うとおりですね。
ラカンは言語学の知見を参考にしましたが、それはあくまでフロイトが
言語について考えたことをさらに精緻に理論化するためです。
ラカンはもとより、言語学が対象とする「言語」には興味はない。あるとしたら、精神分析的言語学に対する興味だけです。
精神分析的言語学、つまり夢や精神病者のディスクールの研究の過程において
ラカンは言語学者が対象としている「言語」を可能にしている構造を問おうとしたわけです。
つまり、
>>233さんの意見はラカン批判としては「正しい/間違っている」というのではなく、単に「意味がない」。
>>236さんの見解はラカンと全く逆。健常者の場合、Sとsは一意的な繋がりを持たない。
SはもともとΦの隠喩とその換喩にすぎないからです。Sとsが分離しているのが健常者です。
逆に精神病者においては、(勝手にではなく)あるSとあるsが必然性をもってくっついてしまう。
原抑圧不全=Φの隠喩機能不全でシニフィアン連鎖がうまくいかなくなるわけです。
239 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 06:52:59 O
あと、クッションの綴じ目というのは、欲望のベクトルがシニフィアンの連鎖を二回横切ることに
より、遡及的にシニフィエを生み出すことです。シニフィアンとシニフィエの繋がりのことではありません。
日本語でお願いします
241 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 10:47:38 0
仕切りなおして。本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
242 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 10:56:13 0
ぼくの肉棒は欲望が作用しております
まあ、全体的にはぴかぁ〜を除き、
誰も間違ったラカンではないな。
俺純一はソシュールの定義で考えるから
色々おかしい部分とかを言うのでややこしいだけで
別に全体的な論は他の人とあんまり変わらんだろうな〜
244 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 11:45:26 0
こんにちは。本物のラカニアンです。
僕は、人には動物的な次元があると思います。
歩くなどの普通の行為には欲望が作動していないと思います。
僕も、人間は環界との調和があると考えています。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
つまり、暗黙知ですね。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないと思います。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つですね。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
僕もそう思います。思ってるだけです。
245 :
、:2009/09/27(日) 11:47:29 0
動物的な次元ならセックスのことを考えてみればいいんですよ
246 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 11:52:04 0
行為としてのピストン運動
247 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 12:22:40 0
>>244 ボクのコピペではないかw
>>245 セックスこそが精神分析の源泉でしょ。
フロイトはなぜすべてを性的なものとしたのか。
多く指摘されたこの事実に精神分析の正体があると思います。
性的なものは人間文化と深く関わり続けて来たからです。
性と死、この二つが特に西洋文化の二大ドグマです。
たとえばハイデガーは死をその思想の基点としました。
人は一人で死ぬということによって、現象学的な主体に
強力な個体性(精神)を救済しました。
この精神とは精神/身体=人間/動物です。
同じような意味でフロイトは性によって、精神を救済するのです。
すなわち、性と死と切り離された行為はあるか
という問いと考えてもいいと思います。
動物はそうです。発情期以外は性と切り離されます。
動物は死を知りません。
人間にもあると思います。
相変わらず単純ですね〜
249 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:27:51 0
人は人生の年月の中で、五年、十年単位で、自分の考えが変わってゆく。その変わってゆく自分を、しっかりと
記録しつづけることだ。あのときは、ああ考えて、ああ信じていたが、今では、このように変わって、こう
考えている、と書くこと。なるべく正直に書くことだ。自分に向かってきちんと文字で書いて確認してゆく
作業をすることである。それが、知識、思想、学問なのだ。人間は年を重ねるにつれて考えが変わってゆく
生き物だから、それでいい。それが成長するということなのだ。だから知識、思想、学問というのは、何か
新しい知識を西欧やアメリカから持ち込んで、自分勝手に改造、変造して日本語で適当に売りさばくこと、
なのではない。
今の私は、このように考えている。だから私は、吉本の、「転向とは、人間が成長してゆくことだ」と
書いた転向論としての吉本の思想観を、今でも受け継いでいることになる。
昔の吉本はやっぱり偉かった。
副島隆彦「日本の秘密」P122
250 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:28:53 0
私は、長い間考えた末に、日本のようなアジアのはずれの国に、世界に先駆ける何か新しい優れた大思想など
生まれることは、ありえないのだ、という結論に到達した。三十歳ぐらいの時である。イギリス、フランス、
アメリカでまだ実現していないものが、日本ごときで実現するはずがないのだ。私は、人間社会のあり方に
於いて、こういう進化論者(時間進歩主義者)である。日本の知識人がやること、考えること、書くことなんか、
全て、一切合切、輸入学問であり、欧米知識人の猿真似である。そうでしかありえない。
奈良。平安時代も室町時代も江戸時代も、ずっとそうであった。ずっと歴代中華帝国で栄えた思想・宗教の
輸入学問であった。私にとって、これは、もう確信だ。
日本の伝統―それは、文化の劣性遺伝子だ、と吉本隆明が書いていた。あの頃の吉本だったら、
私は今でも信じている。
副島隆彦「日本の秘密
251 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:29:56 0
日本では、学問(サイエンス)というのは、欧米世界で評判を取った一流学者たちの仕事を、国内に紹介するというか、
泥棒というか、勝手に代理店を開くというか、華々しく輸入するというか、そういうことに過ぎない。これは今でもそうだ。
(中略)
アメリカでは「この本を私は、翻訳して出版しました」というのは、絶対に学問業績にならないのだそうだ。履歴書の作品
欄に、書いてはないらない。「絶対に書くな」と何人かのアメリカ人の友人に、私は忠告された。「いや、そう言っても、
この本を訳すのは大変だったのだ。日本では、翻訳するだけでも大変な業績になる。翻訳書が1冊あるだけで、学者だ。と
威張ってるのがたくさんいる」と私が、反論しても、絶対に聞き入れてくれない「恥ずかしいことだから、
止めろ」としつこく言われた。翻訳は研究業績にはならないのだ。「それはインフォマート(現地人の情報提供者)の仕事で
あって、学者の仕事とは、認められないのだ」と、強く言われた。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P36〜40
日本では「政治思想」なるものはいつも断片的にバラバラに、前後の脈略なしに、適当に外側(欧米世界)から
翻訳文として押し寄せ、流れ込む。しかも、世界の知識人たちが理解している全体構図とは関係なしに自分勝手な
理解を国内に広める。そしてやがて棄て去り、次の新しいものにまた飛びつく。
「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」(副島隆彦 著 講談社)
252 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:32:00 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。
そういう国だ。自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を
厳密に測定する、というような態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、
「トーマス・クーンの「パラダイム」paradign 理論は、カール・ポパーの「反証可能性 (falsefiability
フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」というような議論をえんえんとやる。
そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、やらなくて済むし、やるだけの土俵もないし。
みんな、紙と鉛筆と自分の研究室、の3つしかない。それでも、企業サラリーマンとなって会社奴隷になって
働かされるよりは格段にまし、ということか。
日本では大学か公立の研究所に籍を置かなければ、知識人生活はおくれない。そうでなければ、貧乏な、在野の、
一匹オオカミの雑文業者でしかない。江戸時代の傘貼り浪人か、寺子屋の先生をやることに等しいのだ。私は
ずっとこれをやった。そのかわり、国民の方は、学者と雑文家の差というか、社会的区別をあまり認めないから
おもしろい。すぐれた文章家が、学者より高い尊敬を集める。その程度の国だ。
だから、司馬遼太郎を私は、そのうち、徹底的に、砲撃する。彼は文章がきわめてうまいというだけの人だ。
あの文章は、英語(ヨーロッパ語)には翻訳できない。だらだらと非論理的な話が果てしなく続くからだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」p40〜41
253 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 12:33:49 0
さて、最近やっと論文の方向性みたいなものがまとまってきまして、いろいろとそちら方面の文献を読み始めたところなのですが、
文献を読んでて思うのは、なんというか「頭のよい人というのはいくらでもいる」ということです。
しかしその中でも有名になる学者というのがいまして、当たり前ですが彼らは「飛びぬけて頭がいい」ということになります。
もちろんその「頭のよさ」というのは実にあやふやな基準で、どうやら文化によっても「頭のよさ」というものの価値が違う
ように思われます。
私が今まで見てきた少ないサンプルの中で思うのは、日本の学者の「頭がよい」というのは、いわゆる「記憶力がよい」と
いうことや、「幅広く知っている」ということがあると思われます。
たとえばロンドンに安全保障関連の会議で招かれてきた日本の某有名大学の学者たちですが、彼らは自分たちが本当に
関心のあるトピックについては、圧倒的に細かいところまで知っております。
ところが彼らの発表を聞いていると、全く面白くないのです。これはなぜか。
私が見るところでは、彼らは「よく知っている」というだけで、独自の分析や意見というものがないのです。
いや、もしかしたらあるのかも知れませんが、こちらまで伝わってこない。
もちろんこっちの学者でも「もの知り」というだけで、分析の面白くない人もおります。私の受けた授業のドイツ人の
女性の先生が、今考えてみるとどうやらそういうタイプでした。
http://geopoli.exblog.jp/6088750 (地政学を英国で学ぶ)
>>243 純一も池沼の部類だな
なんも理解できていないとはね。
ぴかぁ〜=純一=池沼くん
255 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 13:17:30 0
>>254 純一は本を読まないからな、ネット検索オンリー
ぴかぁ〜は解説書オンリー
>>250 すごい限定された思想はあるけどね
多数が同時に同じ方向に向かうって感じ
1500年代くらいからかな
それがよく見られるね
島国だからと言うことはあるだろうけど同年代のイギリスにはないから
257 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 16:43:06 0
>>256 スレ違いです
とっとと出て行って下さい
習慣、訓練、言語ゲームが精神を救う?
ぴかぁ〜理論がここでは展開されます。
救われた結果、ぴかぁ〜みたいになるのなら、遠慮しときます。
260 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 22:36:02 0
なんでぴかぁ〜って、理解力がゼロなんでしょうねえ?
純一も言うほど大したことないしねえ…。
コテってろくなもんじゃないですねえ。
そういうお前は何なんだ!!
262 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 22:59:34 0
おお、ぴかぁ〜の次に駄目な純一さま
あなたの頭脳レベルで、ラカンなんかには絶対に手を出さない方がいいですよん。
みんな、学問をそんな風に扱わないでチョーダイ
君はラカンしか知らんだろ?
265 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/27(日) 23:33:13 0
僕もラカニアンになりたいです(;_;)
ヘーゲルとの関係とか、
フロイトとの関係が正確に分かってないと、
ラカン単体だけじゃ、何の応用も出来やしないよ〜
268 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/27(日) 23:39:06 0
仕切りなおして。本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
ラカン単体では、どう考えても臨床には使えない。
じゃあ、ラカンは一体何の役に立つのか?
それはプライドの維持って点だな〜
270 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 23:43:23 0
フロイトだって臨床には使えないよ。
フロイトが治療に成功した例なんてほとんど無いし。
臨床にラカンが使えないって事は
結局、ラカン理論に本質的欠陥が含まれているってことだからね〜
それはラカン単体を正確に読めても哲学史全体から見て明らかに間違いな点も
また正確に写し取ってるって事だしね〜
272 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 23:48:25 0
純一が前のスレで言ってたみたいに、神経症も精神病も薬が効くからね。
知識として精神分析があれば、診断の役には立つでしょう。
でも、精神分析単体での治療は不可能だと思うよ。
んで、ラカンはやっぱり間違っていることも多いしさ。
ところが俺は哲学史を一通りマスターしているので、
ヘーゲルの何をラカンが吸収したか、
あるいはフロイトの何を吸収したか正確に把握出来るので、
結局、ラカンがどう間違ってどこを直せば臨床に使える技術に出来るか知ってる訳だ。
この差は大きいね
274 :
考える名無しさん:2009/09/27(日) 23:54:43 0
それは、ラカンを結構勉強している人からすれば自明のことじゃない。
ラカンがコジェーヴの「ヘーゲル『精神現象学』講義」にずっと出席していたことは有名だし
フロイトのどこをどうというのは勉強している人には当たり前のことだよ。
でも臨床には単独で使えないだろうと思うけどね。
また、知ったかぶりを〜
276 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 00:03:40 0
純一と一緒にしないでもらいたいなあ(笑)
277 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 00:30:58 0
僕は、人には動物的な次元があると思います。
歩くなどの普通の行為には欲望が作動していないと思います。
僕も、人間は環界との調和があると考えています。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
つまり、暗黙知ですね。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないと思います。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つですね。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
僕もそう思います。思ってるだけです。
278 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 00:33:58 0
暗黙知ってなんか曖昧でボワ〜ンとしてるよね
279 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 00:53:33 O
確かに行為(人が安定して動ける仕組み)そのものについてはまだよくわかっていない。
だから言語に過剰に機能を持たせてしまう。ウィトがやった画期的なことはそこに言語では足りない何かあることを明らかにしたこと。言語も行為であるということ。
280 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:00:58 0
言語行為ならオースティンがいるじゃあ、あーりませんか
その後継者はサールw
ウィトよりもよっぽど信頼できる論理です
281 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:08:36 0
>>279 あなたにはいい本を推薦しまよう
『言語と認識のダイナミズム ウィトゲンシュタインからクワインへ』丹治信春 著・勁草書房
「内容:意味と事実の峻別というウィトゲンシュタインの考えを批判」
これはもう名著ですよね、丹治信春は大先生ですしw
282 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 01:11:02 0
言語行為論はウィトの影響のもと(誤読しつつ)出てきましたが、
言語に過剰に頼りすぎた例の一つでしょ。
だからデリダに叩かれる。
デリダはウィトに近いと言われます。
存在論と行為論で違うのですが、
言語批判の構造としては似ている。
283 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:17:40 0
デリダのサール、オースティン批判は的外れです
まあデリダが的を得た発言をしたことなど、ただの一度もありませんがね
あなたも入門書と解説書ばかり詠んでいると、脳が腐りますよ
IQはかなり低いようですから、多少、脳が腐ったところで大差はないでしょうがねw
284 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 01:22:17 0
>>281 ウィト、クワインを語ってものでは、ボクは野家をおすすめします。
科学の解釈学 (ちくま学芸文庫) (文庫)
野家 啓一 (著)
>>283 デリダそのものは存在論なので評価は難しいですが、
言語行為論批判は核心をついていると思いますよ。
285 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:28:31 0
デリダは存在論でも現象学でもないんですよ
では何か?
デリダは蒙昧哲学です
テクストの文字面と遊んでいただけのパフォーマーでした
野家さんは大家ですが、いかんせん視点が古い
丹治さんを支持する層は日本の分析哲学界では今や多いのが実情です
老兵は死なず 去り行くのみ
286 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 01:32:46 0
デリダは存在論ですよ。ハイデガーを継承しています。
この事典で、経験論であり続ける英米系の分析哲学とは次元が違うので、
議論がすれ違うのは仕方がないのです。
だから本当はウィトが言語行為論を批判すべきだったんでしょうが。
287 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:32:49 0
デリダの哲学が蒙昧とか言ってる奴は、
初期の精緻なフッサール現象学研究を読めばいいよ。
厳密で洗練された論理展開に腰を抜かすぜ。
288 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:35:24 0
>>283 >デリダのサール、オースティン批判は的外れです
的外れだったのは、どう考えてもサールでしょ。
デリダにケンカふっかけて返り討ちにあってるしw
289 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:37:20 0
>>287 そんなものはとっくに読んでおりますよ
その上での発言です
オックスフォード大学名誉教授に推薦された時クワインを筆頭に「蒙昧主義」として
デリダは徹底的に分析哲学陣から反対されました
デリダのことを「蒙昧主義、蒙昧哲学」と言ったのはクワインら分析哲学の大家達であり
わたしが言い始めたことではありません
290 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:42:04 0
>>288 サールは馬鹿馬鹿しくて降りただけです
ちなみにデリダのオースティン論は、オースティンそのものではありません
バンヴェニストの『一般言語学の諸問題』の中の論文が、そのままオースティン理解に
ないます。
それは別の学者たちが指摘もしていることで、わたし自身も確認しました
デリダはやはり上っ面のサディストにすぎません
291 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 01:42:41 0
だから英米系と大陸系では文化が違うのです。
英米系の経験論哲学は、大陸系の超越論的哲学を認めないでしょ。
いわばルールの違いなのです。
科学の解釈学 (ちくま学芸文庫) (文庫) 野家 啓一 (著)
は、珍しくこの二つの領域のそれぞれの限界を語っている名著ですね。
292 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 01:46:10 0
>サールは馬鹿馬鹿しくて降りただけです
わからなくもないですが。
ラカンがアメリカで公演をしたときも誰も理解できなかった。
学問をパフォーマティブに語る文化は英米系にはないですからね。
いかに論理的に語るかを考えますが、ポストモダニストは、
論理的に語ることに限界を感じていたわけですから。
293 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:55:02 0
ちなみに野家さんは科学哲学が専門です
分析哲学の中にはみちろん入りますが、大学での専攻は物理学、大学院では
科学基礎論というように、微妙に分析哲学からはずれています
もちろん野家さん本人も分析哲学者は名乗っていないはずですよ
294 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 01:55:12 0
デリダの言語行為論批判は、経験論の限界を超越論(存在論)によって
批判したものです。これは経験論の本質的な問題であり限界です。
経験論では言語は基礎づけられない。デリダは言語の基礎づけを
存在論(痕跡=エクリチュール)に求めたわけです。
でも経験論では超越論そのものを形而上学として認めないですから。
文化が違うのです。しかし言語行為論に穴があることも確かです。
295 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:55:24 0
ラカンは鳥かごの中の心理学であって、アードラーなどが基調にある
所では理解されない。というか理解されたら軽蔑されるだろう。
296 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 01:56:54 0
>>294 ちょっと質問しますが、あなたはデリダとサールの件で何の文献を読んでいるのですか?
297 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 01:58:16 0
>>293 哲学科の学生か院生当たりですか。
もう少し自分ことばで話した方がよいですよ。
〜先生はいったから正しいでは、
学校と違って、この野武士地帯では説得を持ちませんよ(笑)
298 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:02:58 0
>>297 あなたはどうなんあですか?
野家先生が言ったから正しい、デリダがいうだから正しい
そういう論調ですよね
しかもあなたは、それら学者の著作は読んでいない
解説書しか読んでいない
前にそうレスしていたのを確認していますよ
ラカンだって読んでいないんでしょう?
299 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 02:05:22 0
>>298 口げんかはさらに最悪ですよ。
キミなど赤子の手を・・・
そういうの100戦錬磨ですから(笑)
学者の卵なら、自分で言葉で語りなさい。
300 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:07:13 0
>>299 じゃあ、質問にこたえてくださいよ
ここはラカンスレですから、ラカンはちゃんと読んでいるのですか?
301 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 02:09:06 0
>それは別の学者たちが指摘もしていることで、わたし自身も確認しました
>デリダはやはり上っ面のサディストにすぎません
確認しました?(笑)
読んだかでなく、理解し、納得したかどうかです。
しっかりしなさい!
302 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:10:36 0
>>301 じゃあ、質問にこたえてくださいよ
ここはラカンスレですから、ラカンはちゃんと読んでいるのですか?
303 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:11:25 O
ぴかぁw
304 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:12:05 0
鳥かご人間にはラカンが正しいように見えるかも知れないな。
305 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/09/28(月) 02:12:19 0
低脳すぎて笑う気力もなくす流れ。
306 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 02:13:15 0
>>304 そうですね。
僕は、人には動物的な次元があると思います。
歩くなどの普通の行為には欲望が作動していないと思います。
僕も、人間は環界との調和があると考えています。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
つまり、暗黙知ですね。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないと思います。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つですね。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
307 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:14:09 0
>>306 これで、四回目の繰り返し質問です
じゃあ、質問にこたえてくださいよ
ここはラカンスレですから、ラカンはちゃんと読んでいるのですか?
308 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 02:16:33 0
>>307 そんなに知りたいのですか。
では
>>306についてどうのように思うか答えてください。
あなたがラカンについてのある程度の知識があることを
示してもらえないと、ただのコピペ荒らしに答えるのは
かっこ悪いですからね。
309 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:19:25 0
>>308 それ以前の質問でしょ?
はい、五回目の繰り返し質問です、いい加減にこたえてくださいよ
じゃあ、質問にこたえてくださいよ
ここはラカンスレですから、ラカンはちゃんと読んでいるのですか?
310 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 02:20:41 0
危うく真面目に答えるところでしたよ。
油断も隙もない。ではお休みなさい(笑)
311 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:20:55 0
>>307 暗黙知の多くは、自然と人間の調和のうちにあるでしょう。
その中には人間固有の自然も含まれると思います。
312 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 02:25:28 0
バトル性の高い野武士地帯では、なにを読んだか、どこから知識を仕入れたかは
一種の企業秘密で、ルール違反です。
暗黙のルールですから、あまり無頓着に聞かない方がいいですよ。
まあ、真面目に答えるカッコワルイ人はめったにいないですが
ではひよこさん、おやすみ(笑)
313 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:29:06 0
>>310 あなたがまともにラカンを読んですらいないことは過去スレやレスからもう見抜いています
というより自白していますよね(笑)
『精神病』のセミネールを読んでいて、『回想録』なんかどうでもいいと?
・・・・・馬鹿なんじゃないのかねえ、本当にさあ(笑)
他人になりすますのは面白いわ本当に
俺はあした仕事に当然行きます、まだ兼任講師だけどね(笑)
兼任講師ごときが偉いとは全く思わないけれど、普通に働いたらどうかね君?
ニートなんて長いことやって、よく哲学がどうしたとか言ってられるねえ?
両親はそうとうのボンクラなんだろうな(笑)
早く氏ねよ、オッサンニート(笑)
ハイデガーやデリダの存在論はスピノザを無視することによって可能になったテクスト論にすぎない。
他方、ラカンはフロイト以上にスピノザに向き合った。
ここが大きな違いだ。
言い替えれば自らが方法論として捨象されることを恐れていないのだ。
これは根本的に科学的な態度であり、臨床に効果がないとしても重要な思想家だ。
また、ラカンのキーワードは言語ではなくて構造(=他者)だ。
ただその構造もやはり肝心なところで人格を分母にしているから、ジャネの再評価はラカン理解に欠かせない。
315 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:34:39 0
>>289 >デリダのことを「蒙昧主義、蒙昧哲学」と言った
>のはクワインら分析哲学の大家達
それにそのまま乗っかるのは、君自身の単なる権威
主義でしょ。それこそ蒙昧主義。
クワインや反対した分析哲学者がデリダを読んでないことは明らか。
もし君がフッサール研究きちんと読んでいるのならば
到底そんな与太話に乗ってはならないでしょ。
ちなみにデリダには名誉博士号は授与されたけどね。
蒙昧主義なぞは根拠のない中傷に過ぎなかったから。
>バンヴェニストの『一般言語学の諸問題』の中の
>論文が、そのままオースティン理解に
>ないます。
これも違うね。バンヴェニストとの関連を見出すのは勝手だが、
デリダはきちんとオースティンのテクストを読んでいる。
それに、エクリチュールの問題を言語行為論のなかに読み取る
視点はデリダ独自のもの。半可通なはったりはやめたほうがいい。
私はデリダを原文で読んでるから。
316 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 02:40:35 0
>『精神病』のセミネールを読んでいて、『回想録』なんかどうでもいいと?
しばらくここに通っているますが、毎回毎回、ボクに負かされて悔しいでしょう。
兼任講師のオレ様が、たくさん論文読んでるオレ様が
でもキミのレスに権威ある固有名ばかりで中身がないのだから仕方がない。
まずコテ「兼任講師」をつけなさい。
そうすればキミのレベルの低い発言にも
箔がつくと言うものですよ。(笑)
317 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 02:59:52 0
誰か暇な人、本物のラカニアンを目指すオフでも企画してチョ
ぴかぁ〜が来るなら俺も行くよ
318 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 03:05:44 0
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。
「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)
319 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 03:07:46 0
副島のコピペマジうぜええええ
とはいえ、大陸と英米が違うという説や、
デリダがハイデガーの後継者ってのは
最初に俺が言ってたから、
後でぴかぁ〜が俺からパクったんだろうね〜
おいおい、臨床に効果が無いって事は、
結局はラカン理論は間違いであるという事を意味している
そこをごまかされちゃ困るよ。
>>316 おいおい、「シュレーバー回想録」はどうでもよくないだろう?
ぴか助はちゃんと「精神病」読んだのか?
まあねえ、「エビデンスは日本語でしゅ」とか言ってる池沼だから、理解なんかできるわけないけどな
>>320 純一、違うぞそこは、デリダはハイデガーを批判している、「精神について」でコテンパンに批判している
だからハイデガーの後継者じゃないぞ
323 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 07:37:57 0
>>313に至る一連の書き込みは、木田原形而。
ブログの文体との一致から確信した。
324 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 08:25:35 O
あらら、しっちゃかめっちゃかになっちゃってますね。スピノザとジャネに言及している方、
もっと論を展開していただけるとありがたいです。面白そう。
他の人は・・・・・うーん(笑)
325 :
国際化亀久保:2009/09/28(月) 08:46:49 O
今日ひま
326 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 09:35:52 0
327 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 09:54:25 0
ものすごく勉強家なのはわかるけど、まだ十分消化しきれてない感じか。
だから読んだ、権威が言ってるという言葉でしか、自己主張ができないわけだ。
ブログのように少々稚拙でももっと自分の意見をさらけ出せばいいのに、
そこまで自信がないんだな。
328 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 10:12:14 O
まったく、あなたという人は・・・・・
329 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 11:02:03 O
2ちゃんだからとなめちゃいかんよ。
>>315のような人がごろごろいるんだから権威主義じゃ通用しないよ。
ボクのように謙虚な姿勢じゃないとね♪
330 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 11:04:28 O
仕切りなおして。本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
331 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 11:16:44 0
>>330 >言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
考え方が単純な気がする。
既に言語的なものに入り浸っている人間が、「言語を介さない」などということを云々することが単純に思える。
いわば、言語的なものは、人間の身体の隅々まで影響を及ぼしてしまっているはずだろう。
そこから抜け出すことはおそらく不可能。
できるとすれば、禅の「不立文字」みたいな方向で、修行するぐらいなものかな。
スゲー、珍しくぴかぁ〜が勝ってるよ!!
333 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 11:37:21 O
>>331 ほんとにそうでしょうか。ボクが以前あげた例でいうと、
都会で大雪が降るとすべって怪我する人が多く出る。
しかし毎日が雪が積もっている雪国の人はそんなことはない。
この違いは、雪道の歩き方、すべりにくい体重移動の仕方を
知っているから。恐らく雪国の人は誰に教わるのではなく、
小さいときから雪道をあるくことで、すべらない歩き方を覚える。
恐らく自分がすべらない歩き方をしているということも知らない。
都会の人が雪国に引っ越すとする。すると最初は足下が心もと
ないが、1ヶ月もすると、自然とすべらない歩き方を身につけるだろう。
意識して訓練するようにも、気が付くと身についていた、
訓練されていた。
ここに欲望の媒介はあるだろうか。自然と「環界」(雪国)と調和している
のではないだろうか。
334 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 11:43:47 0
>>333 >恐らく自分がすべらない歩き方をしているということも知らない。
雪国の人たちを馬鹿にしすぎww
>恐らく雪国の人は誰に教わるのではなく、
>小さいときから雪道をあるくことで、すべらない歩き方を覚える。
つまり、長い期間をかけた「学習」ということだよね。
そこに言語が関わっていないと考えるほうが、どうかしているだろう。
335 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 11:54:28 O
別に雪国の人を馬鹿にしていないでしょ。誰もが歩き方など知らないでしょ。
あなたはどのように歩いているか知っていますか。
どのように倒れないように重心を保ちつつ体重移動し、多数の筋肉、間接を動かしているか。
さらに歩き方にはそれぞれパターンがあり、またそのときの環境にあわせて耐えず変化してます。
そこに言語が介するとはどういうことでしょうか。
336 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 11:57:02 0
>>335 ん。。。
要するに、人間は、「言語以前」には戻れないということだよ。
第三の波平さんが言っていることは、
言語を習得した後も、「無意識」とか「本能」と呼ばれる人間の部分は、
言語習得以前の動物的状態のままである、
という、なんの根拠もない憶測にすぎないから、議論にはならないね。
337 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 12:05:03 O
言語修得以前以後の2項対立がおかしいのです。動物もまた後天的に訓練、学習します。
体で覚えていくので、言語を介さない知というものがある。人間でもむしろそれが知の基本です。
実はラカンも同様に考えです。だから言語でなくシニフィアンなのです。
シニフィアンとはなんですか。言語ではなく法則性そのものです。このあたりにもラカンのトリックが潜んでいます。だからシニフィアンとはなにが重要になります。
338 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 12:09:04 0
>>337 >体で覚えていくので、言語を介さない知というものがある。人間でもむしろそれが知の基本です。
「体で覚える」なんていうのは、常識に訴える非哲学的な言い方だなw
哲学的に、身体的運動と言語の無関係性を説明できなければだめだ。
話はそれからw
339 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 12:12:37 O
シニフィアンとは他のシニフィアンに対して、主体を表象代理するものです。
定義が循環しているじゃないか!と思うかも知れませんが、こういう定義しかできません。
しかし、ここがロードスですので、ここで飛んでください。
340 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 12:17:17 O
たとえば最近でこそアシモなと有名ですが、二足歩行ロボットを作ることは難題でした。
すなわち人は誰もが当たり前の二足歩行をどのように行っているかしらなかったのです。
いまでも二足歩行ロボットは人間のような自由度はありません。落としたものを拾うなど、ほとんどのことができないでしょう。
341 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 12:18:54 0
>>340 運動のメカニズムを知っていることと、
運動に言語が関わっているかどうかは、
無関係だよ。
>>340 ▃▃▃ ◢░ ▄▄ ▄▄ ░◣
◢░░▒◣ ▐░:: ▀ ▀ ▄▄▄▄▄ ▀ ▀ ::░▍
▐░ ░▓▌ ▐░:: ▐▓▓▓▐ :::░▍
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. ◢▀◣▐░ ▐░ ▐▀▀▀▌ ▐▓░░:: ▐▓░ ▐ ::::░▓▌ プギャーーーッ、プギャーーーッ!
▐░ ▐░ ▐░ ▐░░▌ ▐▓▓░░:::: :: ▐░░ ▐ :: ::::░▓▋
▐░ ▐░ ▐░ ▐░ ▌ ▀█▓▓░░:::: :: ▐▀▀▀▀▀▊ :::░▓█▀
344 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 15:28:12 O
問題は語る言葉がないということです。ロボット機技術者は精神分析家に頼み。自由連想で二足歩行の知を聞き出すべきだったのでしょうか。
この滑稽さは動物を精神分析するごとではないでしょうか。
二足歩行でなくてもこのような運動の知は動物も学習し身に付けるものです。
そこに唯一言語をもつ人間だから特別な要素はありません。
前スレ辺りで、
木田原=本上まもる
とぴかぁ〜が疑ってたが、
案外、これ当ってるかもしれんな〜
>>323にこう↓書いてあるので、
要するに、この二つのブログとここでの書き込みの文体が
一致するなら、
木田原形而 = 本上まもる = 志紀島啓 = このスレに書いてる
>>313等
となる訳だ。
> 323 :考える名無しさん:2009/09/28(月) 07:37:57 0
>
>>313に至る一連の書き込みは、木田原形而。
> ブログの文体との一致から確信した。
木田原形而 = 本上まもる = 志紀島啓
しかし、こう並べてみると、
ネーミングセンスが同じだな〜
で、本上まもるさんは何の目的なんだい?
いつも通り、また売名かい?
さすがに本上ではないな
根拠は?
逆だろ。同じという証拠がまったくない
ラカン好き以外にはレベルも趣向も違う
俺もそう言ってあげたいが、
本上まもるスレッドが上から14番目という事は、
本人が自演で保守している可能性が高い、
つまり、この書き込みも本人が見ている可能性が高く、
勿論、自演の証拠隠滅を図りに来るだろう事は予測済みだ。
355 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 18:14:31 O
純一、始まったな
?
357 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 18:27:32 0
自演じゃないですから!
木田原形而 = 本上まもる = 志紀島啓
しかし、こう並べてみると、
ネーミングセンスが同じだな〜
359 :
考える名無しさん:2009/09/28(月) 19:30:39 0
いいじゃねえか純一、誰がやって来てもよお
ここはお前らだけの掲示板か?
来訪者は自由、誰でもOKだろ
働かざることpikarrrのごとし、学ばざること純一のごとしだよ
といいつつ
>>351>>353がなんか物凄く怪しい希ガス
360 :
ジジェク本人:2009/09/28(月) 19:48:03 0
まるでSF/ボディ・スナッチャーの世界だね。
後はおまえらに任す、
好きな様にしろや
ぴかぁ〜=純一=池沼
しかし、こう並べてみると、
ネーミングセンスが同じだな〜
ったくおめえらオメデタイよ
そんな有名人がよ池沼ニーーーーーーート相手にしにくるわけねえじゃん か
自意識過剰かシャブでもアブリすぎなんじゃねえのか
364 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/28(月) 21:30:36 0
たとえば最近でこそアシモなど有名ですが、二足歩行ロボットを作ることは難題でした。
人は誰もが当たり前の二足歩行をどのように行っているかしらなかったのです。いまでも
二足歩行ロボットは人間のような自由度はありません。落としたものを拾うなど、ほとんど
のことができないでしょう。
問題はこのような行為を語る言葉がないということです。ロボット技術者は精神分析家に
頼み、自由連想で二足歩行の知を聞き出すべきだったのでしょうか。この滑稽さは動物を
精神分析するごとくではないでしょうか。
二足歩行でなくてもこのような運動の知は動物も学習し身に付けるものです。そこに唯一
言語をもつ人間だからという特別な要素はありません。
ハイデガーは、哲学はサイバネティクスに取って替わるとさえ考えていた。
ただし、一時期の唯脳論的帰結はみなおされ、今日では末端の手足の神経がセンサーとして重要だと考えられている。
この見地からフロイトの初期研究が見直され得るし、ハイデガーはケアの哲学という見直しがされている
(ロボットは介護の現場の媒介として有望視される)。
ラカンは精神分析というセンサーで他者との臨界を探った思想家ということで、もう少し
大きな構図のなかに位置づけられよう。
366 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 00:42:31 0
■人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。たとえば歩くなどの普通の行為はどのよ
うに位置付けられるのでしょうか。そこにも欲望は作動しているのでしょうか。ボクは、人間
は環界との調和があると考えるわけです。言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体
の調和は普通にあるでしょう。それは暗黙知と言われるものです。運動・訓練で身につける
行為の次元です。歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・ほとんどの行為
に欲望(言語)はいらない。この問いは唐突ではないよ。ウィトゲンシュタインは言語ゲーム
の基本を習慣、訓練におく。暗黙知はその影響から出てきた。言わば英米系の考え方の
一つ。ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
■欲望に媒介されているというのは、わかりやすくいえば、そこに「大文字の他者」がいると
いうことだ。何をするにもそこに大文字の他者がいるということ。たとえば動物が行為すると
きに、当然そこに大文字の他者がいるわけがない。では人間が行為するときにすべて大文
字の他者がいるのか。人が「歩く」ときにそこに大文字の他者はいるのか。当然いる。人が
歩いているとき、自分を歩いていて、どこへいこうとしてるのか知っている。そこには大文字
の他者がついている。しかししかしだ。これは歩くことそのものではない。言わば歩いてい
るというコンテクストだ。歩くそのものはどうだろうか。どのような膝を動かし、体重移動をし
ているかということを大文字の他者は見ているのだろうか。歩くことは繰り返し繰り返し訓練
することで手に入れた技術だ。ここに大文字の他者はいるのだろうか。
367 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 00:43:19 0
■たとえば一夜で時の人になり、大観衆の前を歩かなければならなくなったとする。そのと
き、人は当たり前に行っていた歩くような行為さえ、ぎこちなくなる。右足と右手が同時に出
てしまうようなことが起きる。このときに、歩くとはいかようなことか、という大文字の他者が
介入するのではないだろうか。行為そのものにおいて、むしろ大文字の他者はマイナス要
因。動物的な行為に、特別な状況の中で大文字の他者が肥大して、神経症のような不自
然なものになってしまうのではないだろうか。そのためにプロは繰り返し繰り返し、行為を反
復し練習する。特別な状況でも体が動物のように自然に動くように。だからイチローは素振
りをくり返す。そしてWBCの極限状態でも決勝ヒットを打つことができた。
■都会で大雪が降るとすべって怪我する人が多く出る。しかし毎日が雪が積もっている雪
国の人はそんなことはない。この違いは、雪道の歩き方、すべりにくい体重移動の仕方を
知っているから。恐らく雪国の人は誰に教わるのではなく、小さいときから雪道をあるくこと
で、すべらない歩き方を覚える。恐らく自分がすべらない歩き方をしているということも知ら
ない。都会の人が雪国に引っ越すとする。すると最初は足下が心もとないが、1ヶ月もする
と、自然とすべらない歩き方を身につけるだろう。意識して訓練するようにも、気が付くと身
についていた、訓練されていた。ここに欲望の媒介はあるだろうか。自然と「環界」(雪国)と
調和しているのではないだろうか。
■たとえばバットでボールを打つという高度な行為は、バットと友達になることが重要だと
いうことです。まるで体の一部になるまで素振りをする。一級のスポーツ選手は道具の微
妙なズレにも敏感であるのはこのためです。
368 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 00:44:29 0
■要するに、ラカンは神経症として人を分析するあまり「自然な」人間像を無視している。こ
れは精神分析そのものとして言えるんだろうけど、人を病として見過ぎる。
■セックスこそが精神分析の源泉でしょ。フロイトはなぜすべてを性的なものとしたのか。
多く指摘されたこの事実に精神分析の正体があると思います。性的なものは人間文化と深
く関わり続けて来たからです。性と死、この二つが特に西洋文化の二大ドグマです。たとえ
ばハイデガーは「死」をその思想の基点としました。人は一人で死ぬということによって、現
象学的な主体の強力な個体性(精神)を救済しました。この精神とは精神/身体=人間/
動物です。同じような意味でフロイトは「性」によって、精神を救済するのです。すなわち、
性と死と切り離された行為はあるかという問いと考えてもいいと思います。動物はそうで
す。発情期以外は「性」と切り離されます。また動物は「死」を知りません。
■別に雪国の人を馬鹿にしていないでしょ。誰もが歩き方など知らないでしょ。あなたはど
のように歩いているか知っていますか。どのように倒れないように重心を保ちつつ体重移
動し、多数の筋肉、間接を動かしているか。さらに歩き方にはそれぞれパターンがあり、ま
たそのときの環境にあわせて耐えず変化してます。そこに言語が介するとはどういうことで
しょうか。
369 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 00:45:21 0
■言語修得以前以後の2項対立がおかしいのです。動物もまた後天的に訓練、学習しま
す。体で覚えていくので、言語を介さない知というものがある。人間でもむしろそれが知の
基本です。実はラカンもあながち遠くない。だから言語でなくシニフィアンなのです。シニフィ
アンとはなんですか。言語ではなく法則性そのものです。このあたりにもラカンのトリックが
潜んでいます。だからシニフィアンとはなにが重要になります。
■たとえば最近でこそ「アシモ」などで有名ですが、二足歩行ロボットを作ることは難題でし
た。すなわち人は誰もが当たり前の二足歩行をどのように行っているかしらなかったので
す。いまでも二足歩行ロボットは人間のような自由度はありません。落としたものを拾うな
ど、ほとんどのことができないでしょう。問題は語る言葉がないということです。ロボット技術
者は精神分析家に頼み。自由連想で二足歩行の知を聞き出すべきだったのでしょうか。こ
の滑稽さは動物を精神分析するごとではないでしょうか。二足歩行でなくてもこのような運
動の知は動物も学習し身に付けるものです。そこに唯一言語をもつ人間だから特別な要素
はありません。
■精神分析医は二足歩行の秘密を聞き出せるか
370 :
考える名無しさん:2009/09/29(火) 00:46:33 0
■
◆
▲
●
>>367 ■たとえば一夜で時の人になり、大観衆の前を歩かなければならなくなったとする。そのと
き、人は当たり前に行っていた歩くような行為さえ、ぎこちなくなる。右足と右手が同時に出
てしまうようなことが起きる。
ほうじゃあようなんで右足と左足が同時に出る事はないんだよボケ
■都会で大雪が降るとすべって怪我する人が多く出る。しかし毎日が雪が積もっている雪
国の人はそんなことはない。
てめえようふざけんなよお都会はなあサラリーマンは革底のツルツル靴なんだよウルトラボケ
■たとえばバットでボールを打つという高度な行為は、バットと友達になることが重要だと
いうことです。
なんだこらあテメエの脳味噌は臭い完熟ドリアンかヒットを打つにはバットとお友達になれ
だあテメエ脳が蛆わいてんだろこらじゃあオメエと友達になったらニートになんのかよこら
氏ねやバカタレウンコニートがあ
>>368 ■要するに、ラカンは神経症として人を分析するあまり「自然な」人間像を無視している。
なんだ兄ちゃんよお人をバカにしてんのかおい「自然な人間像」ってなんだよ言ってみろい
早く言えっていうんだよクソッタレがよお
■セックスこそが精神分析の源泉でしょ。
てっめえ完全に俺にケンカ売ってんなじゃあよう野球の源泉はソックスかよああ〜〜
レッドソックス ホワイトソックスじゃねえかよレッドセックスじゃねえんだよバーカ
■別に雪国の人を馬鹿にしていないでしょ。誰もが歩き方など知らないでしょ。
このやろう白々しいヤロウだよ完全に東北の人間をオマエはバカにしている
雪国の優しい人々はようみんな気をつけて歩いてんだよおでも転ぶ人だっているんだクソッタレが
374 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 01:08:23 0
>ほうじゃあようなんで右足と左足が同時に出る事はないんだよボケ
毎日歩く訓練をしているからです。毎日歩くことが訓練になっているということです。
だからイチローは素振りをくり返す。そしてWBCの極限状態でも決勝ヒットを打つことができた。
>てめえようふざけんなよお都会はなあサラリーマンは革底のツルツル靴なんだよウルトラボケ
ボクはすべりにくい歩き方を研究しました。
足首を使わずに、靴の裏全面に体重を乗せるように歩くのです。
すなわち重心の移動を安定させるのです。
ロボットもこのように動いています。
そして雪国の人は意識することなくそのように歩いています。
375 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 01:11:48 0
>なんだ兄ちゃんよお人をバカにしてんのかおい「自然な人間像」ってなんだよ言ってみろい
>早く言えっていうんだよクソッタレがよお
自然なとは、その時の環境とアフォードした状態です。
>雪国の優しい人々はようみんな気をつけて歩いてんだよおでも転ぶ人だっているんだクソッタレが
場にあった歩き方があるのです。
たとえば岩場を軽快に歩く人がいます。
ここにもコツがあります。
これは理解してできるものではありません。
繰り返し岩場を歩くこと、経験をつむことで可能になるのです。
>>369 ■言語修得以前以後の2項対立がおかしいのです。動物もまた後天的に訓練、学習しま
す。
ああなるほどなだから昨日首都高を走ってたダンプはパンダだったんだなってあるか〜〜〜
動物なんぞは学習の幅がなあ狭いんだよテメエなんか労働もできねえじゃねえか30ニートがあ
■たとえば最近でこそ「アシモ」などで有名ですが、二足歩行ロボットを作ることは難題でし
た。
あったりめえじゃねえか大変だったよおこのおー微妙に重心がズレたときにそっちのほうに重心
を瞬時に動かしたり、ジャイロスコープってやつでよおまあ遠心力だなそれで安定させたりよお
なんせロボットに筋肉ねえからなあだから微妙な制御が大変だったんだよこのバカニートの高相Pがあ
■精神分析医は二足歩行の秘密を聞き出せるか
完全にムカついたねえそんな反射的なことよりよおオメエがなんでニートなのかなんで引きこもりなのか
なんで親はそれを許しているのかっていう社会的重要なことがよおはっきりとわかるよ精神分析でなあ
377 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 01:24:51 0
>動物なんぞは学習の幅がなあ狭いんだよ
幅が広いか狭いかの議論ではなく、人と動物は同様な構造を持つのではないかということです。
>あったりめえじゃねえか大変だったよおこのおー微妙に重心がズレたときにそっちのほうに重心
>を瞬時に動かしたり、ジャイロスコープってやつでよおまあ遠心力だなそれで安定させたりよお
>なんせロボットに筋肉ねえからなあだから微妙な制御が大変だったんだよ
調整の微妙さではありません。ソニーの研究者は二足歩行を可能にした画期的な発想の
転換があったのです。それは歩くのではなく、倒れることです。
安定した重心移動(微妙な調整)では長年成功しなかったのです。
そうではなく、重心を投げ出し前に倒したのです。そして倒れる前に足を出す。
倒れて支える、倒れて支える・・・の繰り返し、それが歩くということだったのです。
>>374 ほうーほうー言ったね間違いなく言ったねこのお
じゃあ毎日じゃなくて一日おきに歩くなら歩けねえのかよボケナスがあああ
入院なんかしてよお歩けねえのはなあ筋肉が衰えているのとなあ心臓も血圧も
弱っているからなんだ激バカニートパラサイトウンコヤロウーーーーーーーーーーーーー
俺もよお滑りにくい歩き方をよお考えたよお
テメエのなあ髪の毛を後ろっから思いっきり引っ張ってよお支えにして歩くんだよおテッメー
379 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 01:33:59 0
>じゃあ毎日じゃなくて一日おきに歩くなら歩けねえのかよボケナスがあああ
わかりにくいですが、歩くことのうまくなったり下手になったりしていますよ。
たとえばいま一日1kmしか歩かない人が、50km毎日歩く生活をすれば、
確実に歩くことがうまくなります。うまくなるとは効率よい歩き方になるということです。
それが岩場ならば、始めはおそるおそるだったのが、警戒に岩場を歩くことが
できるようになるでしょう。人の行為は訓練量によって毎日変化しています。
箸の使い方でも、ボールの投げ方でも、言葉の使い方でもです。
>>379 わかりにくいですが、歩くことのうまくなったり下手になったりしていますよ。
何このおーああ言えばこう言うテメエはオウムかインコかこの下衆ヤロウーーーーーー
じゃあテメエはなんで文章も哲学も小学生レベルなんだよああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
理由だよ理由をよ言えっつうーーーーーーーーーーーーーんだよおーーーーーーーーーーーーー
381 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 01:51:43 0
>理由だよ理由をよ言えっつう
歩くことがうまくなることの理由とはなんでしょうか。
理由と考えることがそもそも言語にとらわれているのです。
行為は動物の次元にあるのですから、
動物に理由を聞くのですか。
キリンの首がなぜ長いのか。
理由:高いところの食物を独占的に食べるため。
こんなの嘘です。キリンの首が長くなってのは
数万年単位の時間がかかっているためです。
その間、キリンは高いところの食べ物を食べようとしていたのでしょうか。
たまたま首が長くなっただけです。
これが言語のレベルの思考方法です。
理由を問う病。ここにラカンが必要になります。
382 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 01:54:01 0
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
おい兄ちゃんよおオメエももう30歳だっつうじゃねえか
んでもって学校出てから働いてねえんだろお
ならよおテメエの理論でよお働けるようになるのを証明してもらおうじゃねえかおい
労働はよう毎日するんだよでよう週に1日休めば充分なんだよおわかっか兄ちゃんよお
俺はよおオメエがよお不憫でならねえんだよおめえ彼女いねえだろじゃああれかオナニーか
哀しいねえまああとは金で女買うしかねえもんなあヘタレっつうんだよそういうやつはなあ
もう生きているうちは結婚なんか絶対にできねえぞ兄ちゃん
まあ純一とかいうオメエと変わらんようなヤツの言うところによると兄ちゃんはインド人ら
しいじゃねえかい日本のインドの人はみんな数学なんかバンバン出来て優秀だよ
俺はよおカレーが好きだからよおインド人は大好きだよでもよおオメエはインド人の面汚し
なんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーこの能無しインポヤローがあ〜〜〜〜〜〜〜〜
>>381 バッキャローーーーーーーーーーちゃんと読めよこの文盲中年よおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いいかテメエはなんで文章も哲学も小学生レベルなんだよああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
理由だよ理由をよ言えっつうーーーーーーーーーーーーーんだよおーーーーーーーーーーーーー
もう一度言うぞ
テメエはなんで文章も哲学も小学生レベルなんだよああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
理由だよ理由をよ言えっつうーーーーーーーーーーーーーんだよおーーーーーーーーーーーーー
===============================================-
ここまでが純一の自演
オレもだんだん種つけしたくなってきたっす!!
>>385 あ、わざわざ有難う御座います。
ここまではわたくし純一の自演でお送り致しました。
またのご観覧をお待ちしております。
それでは皆様、さぁ よぉ お な らぁーーーーーーーー
ポメラニアンの暗黙知(?)について僕も勉強しようと思いました。
ありがとうございました。
389 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 10:32:25 0
◇毎日歩く訓練をしているからです。毎日歩くことが訓練になっているということです。だか
らイチローは素振りをくり返す。そしてWBCの極限状態でも決勝ヒットを打つことができた。
ボクはすべりにくい歩き方を研究しました。足首を使わずに、靴の裏全面に体重を乗せるよ
うに歩くのです。すなわち重心の移動を安定させるのです。ロボットもこのように動いていま
す。そして雪国の人は意識することなくそのように歩いています。
◇自然なとは、その時の環境とアフォードした状態です。場にあった歩き方があるのです。
たとえば岩場を軽快に歩く人がいます。ここにもコツがあります。これは理解してできるもの
ではありません。繰り返し岩場を歩くこと、経験をつむことで可能になるのです。
◇調整の微妙さではありません。ソニーの研究者は二足歩行を可能にした画期的な発想
の転換があったのです。それは歩くのではなく、倒れることです。安定した重心移動(微妙
な調整)では長年成功しなかったのです。そうではなく、重心を投げ出し前に倒したので
す。そして倒れる前に足を出す。倒れて支える、倒れて支える・・・の繰り返し、それが歩くと
いうことだったのです。
390 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 10:33:12 0
◇わかりにくいですが、歩くことのうまくなったり下手になったりしていますよ。たとえばいま
一日1kmしか歩かない人が、50km毎日歩く生活をすれば、確実に歩くことがうまくなりま
す。うまくなるとは効率よい歩き方になるということです。それが岩場ならば、始めはおそる
おそるだったのが、警戒に岩場を歩くことができるようになるでしょう。人の行為は訓練量
によって毎日変化しています。箸の使い方でも、ボールの投げ方でも、言葉の使い方でもです。
◇歩くことがうまくなることの理由とはなんでしょうか。理由と考えることがそもそも言語にと
らわれているのです。行為は動物の次元にあるのですから、動物に理由を聞くのですか。
キリンの首がなぜ長いのか。理由:高いところの食物を独占的に食べるため。こんなの嘘
です。キリンの首が長くなってのは数万年単位の時間がかかっているためです。その間、
キリンは高いところの食べ物を食べようとしていたのでしょうか。たまたま首が長くなっただ
けです。これが言語のレベルの思考方法です。理由を問う病。ここにラカンが必要になります。
391 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 11:17:12 O
ラカンにおける身体といえば鏡像段階でしょ。
動物は生まれたときから体に統一感があり、すぐに歩いたりできる。
しかし人は早熟に生まれる人は体に統一感なくバラバラにうまれてくる。それが鏡像を見ることで統一したイメージをもち、他者を鏡として自らを手に入れていく。
この時点で疎外されているわけです。いかなる身体行為も他者との想像的な関係でしかありえない。
この後に去勢による象徴界への参入があるわけですが、人において純粋な想像界はないわけで
はじめから象徴界の圏内にいるわけです。すなわち人は生まれたときからシニフィアンの連鎖の中にいる。
だからボクが人には動物の次元があるというのは間違いだということになる。
トーシロの下らない質問なんですが、鏡像段階と呼ばれる時期に
鏡に写った自分自身を見ることの無かった人はどういう人格形成されるのでしょうか?
ラカン読んでないのにすみません。
393 :
考える名無しさん:2009/09/29(火) 15:20:15 0
(;_;)分裂症(;_;)
394 :
はなみき:2009/09/29(火) 15:36:09 0
上になる
395 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/29(火) 16:47:24 O
鏡は一つの神話であって実際に見る必要はありません。他者に自らを見るということです。
本上の暴れっぷりがスゲーな〜
>>395 そういうことでしたか・・・
どうもありがとうございました。
素晴らしい自演ですね?
ともかく、本上って本出してるでしょ?
何か、薄い新書か何か。
これだけ偽名使いまくってんのに、良く出版社はオーケー出したよな〜
と、思うね。
400 :
し:2009/09/29(火) 19:54:06 O
だいたいわかったもう駄目だな
>>399 ★ 本上まもる『ポストモダンとは何だったのか』PHP新書 絶賛発売中です!! ★
純一さまも買ってくださいね
でも、本上まもるも偽名なんだろ?
後は、志紀島啓と木田原形而?
しかし、偽名でも本出せるって
何かコネでもあんのかね?
しっかし、ええ加減やな〜
偽名で何人演じてんだよ?
本上は神戸大学の兼任講師だろ
京大法学部卒
実家は地元の名士
てことはその大学の講師欄見れば載ってる訳だよな?
見てくるわ〜
写真は無いな。
まあ、この辺か。
>>381 > キリンの首がなぜ長いのか。
> 理由:高いところの食物を独占的に食べるため。
>
> こんなの嘘です。キリンの首が長くなってのは
> 数万年単位の時間がかかっているためです。
> その間、キリンは高いところの食べ物を食べようとしていたのでしょうか。
> たまたま首が長くなっただけです。
まあ、流石にたまたまって事はないな。
今テレビでキリンの決闘やってたけど、
これがキリンの首の長さの原因だろうな。
つまり、決闘用って訳だ。
純一のポコチンが短小包茎なのは、
決闘用か、違うな、
たまたま短小包茎になっただけだろ
409 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 00:14:05 0
仕切りなおして。本物のラカニアンさん、おしえてください。
人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。
たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。
そこにも欲望は作動しているのでしょうか。
ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。
言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。
それは暗黙知と言われるものです。
運動・訓練で身につける行為の次元です。
歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・
ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。
この問いは唐突ではないよ。
ウィトゲンシュタインは言語ゲームの基本を習慣、訓練におく。
暗黙知はその影響から出てきた。
言わば英米系の考え方の一つ。
ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。
参照
>>76 >>77 >>80
人も動物も、ただ行為により環界との調和をし続ける機械のようなものだ、といいたいのですか
411 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 00:28:10 O
欲望機械かよ。
412 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 08:26:49 O
なぜ機械?
人も動物もであるという生物学的な当たり前のチケンです。
その上でわずかな違いとしてラカン的なチケンがある
413 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 08:39:20 O
ウィトの言語ゲームにあるように日常会話も行為であるわけです。
人は場にあった用法(法則)を訓練し慣れて使う。だから会話はキャッチボールのような速度で可能です。考えていてはこの速さでは使えない。
すなわち会話は行為、運動である。暗黙知の次元にあります。
ただそれだけではない。意味の次元がなければ、すなわち大文字の他者は必要であるはずです。
414 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 09:03:22 O
行為としての言語と、認知としての言語があるわけです。このバランスがいかようか。またラカン理論とはなにか。
415 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 09:28:45 O
R、S、Iはボロメオの輪として繋がっていて、それらのどれか一つが切れても全て解けてしまいます。
これがラカンの基本見解。つまり、これらのどれか一界を根源的なもの考える立場(経験論であれ、超越論であれ)から
ラカン理論の不徹底性を批判しても全く意味がありません。とてもありがちな初心者の抵抗ですね。
416 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 09:37:49 O
「2界ではダメ。3界以上」がキーワードです。2界で考えると、どんなに意匠を凝らしても、結局は疎外論的考え方に帰着してしまいます。
417 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 11:04:57 O
しかしこの頭の悪さなんなのでしょうか。どうした?おい、と頭をシェイクしたくなりますね。
ラカン理解の話じゃなく、ラカンそのものへの懐疑ですよ♪
418 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 11:11:49 O
おそらく実感として日常としてラカンなんか信じていない。人間も動物であることになんの疑いもない。
ただスイッチがはいってラカンモードに入るととたんに人間と動物は違うとなる。
ここにはすべて(ラカンを理解してる私が解説する)がついている。
解説と実感の区別がつかない妄想モードに入る。
ラカンマジック!だからボクのがいまいっていることは洗脳をとくに近いのかもしれない。
>>415 >それらのどれか一つが切れても全て解けてしまいます。
?
420 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 11:41:38 O
まあそう焦らずに、もっとじっくり考えてみてください。ラカンのみならず、
学というのは「理論」と「実感」の区別がついているからこそ、あなたのように
安直に実感に根拠を求めないものなのです。頑張って下さい。
本上 VS ぴかぁ〜
422 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 12:11:14 O
少しイラッとしてしまいました。
そうですね。ボクは知識体系を学ぶことにはたいした興味はなく、実感なのです。
この実感を記述する。その意味でラカンは最強です。最強故にその限界も重要です。
423 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 12:28:56 O
実感を記述したいのならきっぱりと芸術をやればよいと思います。
例えばアルトーやベーコンは精神医学や現代思想において特権的な名ですが、
やはり、彼ら芸術家と学者では目的が180度違います。
424 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 12:34:21 O
ボクはハイデガーの存在と時間はなんなんだろうとおもうわけです。
あれは実存ではなく存在論であるというわけです。実際の人間を描いているわけではない。存在のレベルの原理だというわけです。
ならその確かさはどこに根ざしているのか。これはハイデガーにかぎらない哲学、あるいはプラトン以来の伝統であり、
そのような哲学体系そのものにより確からしさは保障されているのでしょ。といいつつ必ず実感(の共感)が担保されています。
ラカンの最強はフロイトなど精神分析の臨床体験を担保し、確からしさの源泉とできることです。
そこに哲学の知をはめこむ。
425 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 12:38:48 O
そうなんですよね。芸術なんですよね。芸術のすばらしさは哲学では遠く及ばないというか、
すばらしい哲学とは芸術品なわけですが
残念ながら芸術の才能がないことにおもいいなり哲学などというやくざなもので我慢しているのです。
ガタリのカオスモーズは芸術?
427 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 12:49:54 0
(;_;)分裂症(;_;)
428 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 12:53:07 O
どっちにしろ、ラカンのセミネールもフランス語ですら出版しきれていないのですから、
あまりむやみやたらに即断しすぎるのも無意味でしょう。マッタリいきましょう。
429 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 12:55:11 O
ただ問題は精神分析の臨床は現代の病なんですね。そこに哲学として普遍性を求めるとき、すなわち主体論とするとき、
動物の次元と、資本主義前が抜け落ちる。
430 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 13:11:37 O
確かに、資本主義、核家族、表音文字etc.精神分析が自明としている(とされている)こと
に対してその外部(精神分析はそれらを退行として片付けてしまう)から批判
したい気持ちはわかるのですが、
どうでしょうね。そういう外部ですら事後的に発明されたものかもしれませんよ。
本上 & ぴかぁ〜
ishの人のブログ読んでた人いる?
あの人ってもう止めちゃったのかな
本上のごまかしが始まりましたね
434 :
考える名無しさん :2009/09/30(水) 17:16:02 0
純一、始まったな
===============================================-
ここまでが純一の自演
木田原形而 = 本上まもる = 志紀島啓
しかし、こう並べてみると、 ネーミングセンスが同じだな〜
恵二 → 形而
守 → まもる
敷島 → 志紀島啓
この無理矢理な変換、
この下らないセンスが本上と同一人物って事を
暗に示している、と俺純一は思いますがね〜?
恵二 → 形而
守 → まもる
敷島 → 志紀島
なんか、こう、
パソコンで無理矢理再変換した様な
コテ名なんですよね。
というかまあ、この偽名だらけの本上まもる
という男がこのスレで、
自 演 し て い な い 訳 が な い
という事は当たり前ですね?
偽名で出版している訳ですからね。
純一と本上の違い(年齢ほぼ同じ)
純一…TSUTAYパート従業員(1日3時間)ノイローゼ気味
本上…神戸大学兼任講師 PHP新書より全国書店で著書を発売
440 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 18:10:26 O
こう見えて純一さんは45まじかだよ
> 兼任講師
兼任って何だよ?
おそらくは、非常勤+バイトだろうね。
> 非正規雇用の立場で授業時間にのみ出勤して授業を行なう講師を「非常勤講師」という。
> 大学によっては「兼任講師」「嘱託講師」といった名称を採用しているところもある。
ほーう
純一と本上の比較(年齢ほぼ同じ)
純一…TSUTAYパート従業員(1日3時間)ノイローゼ気味
本上…神戸大学兼任講師 PHP新書より全国書店で著書を発売 京大法学部卒 実家は名士
> 非常勤講師は基本的に年契約のパート労働者で、
> 賃金も専任の教員と比べて低賃金のため
> (これは元々、講義内容のレパートリーを増やすために、
> 他大学から必要な教員をいわば無償に近いボランティアとして
> 相互に招く形で始まったため)、昨今では私立大学文系や教養科目を中心に
> 人件費圧縮の手段となっている。
> 博士の学位取得者が過剰になったこともこの傾向に拍車をかけており、
> 大学関係者の間では大きな問題となっている。
> 一方で、国公立大学の法人化に伴う経営合理化や、
> 私立大学の営利重視の運営などが原因で、
> 非常勤講師の削減に動く大学も増えており(その分は専任教員の過剰な負担となる)、
> 学位を持ちながら非常勤講師として生計を立てている者(専業非常勤講師)の立場を脅かす恐れがある。
要するに、本上まもるってパートなんだな。
445 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 18:42:35 O
おっさん、ちょっとだまっとれ
446 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/09/30(水) 18:51:41 O
>どうでしょうね。そういう外部ですら事後的に発明されたものかもしれませんよ。
精神分析の外部とは生理に属することでしょうか。
たとえば明るいと瞳孔が開くとか。
僕がいっている動物の次元は社会環境的でありつつ、言語を介さず身体訓練されようなものです。
要はプレカリアートじゃん?
本上もここでのうのうとラカン語ってる場合か?
労働の問題が先だろ?
純一と本上の比較(年齢ほぼ同じ)
純一…TSUTAYパート従業員(1日3時間)ノイローゼ気味
本上…神戸大学兼任講師 PHP新書より全国書店で著書を発売 京大法学部卒 弁護士 実家は名士
弁護士?
嘘臭せ〜な〜
俺の本上まもるのイメージ↓
・フランス思想とかオペラを語れるが、
実はエロゲーの方が遥かに詳しい
・非常に甲高い声で非常に早口であり、
ブログと現実では全く違う印象になる
・一応、固有名とかの問題にして
著者近影の掲載を死ぬ程避けるが、
実際にはブサ面と現実での打たれ弱さから偽名を使いまくる
・が、それは実際2chで身に付けた自演によるところが大きい
451 :
考える名無しさん :2009/09/30(水) 22:01:16 0
純一よ、おまえよりランクが下の人間はそうそういないんだよ
現実に目をむけろや
それから被害妄想がだいぶ強いようだが、本上がおまえみたいな池沼相手に
わざわざレスしにくるわけねえべさ
師ね
俺より下?
四十過ぎでパートの本上が俺より下か?
まあ、結局はあれだろ?
うだつがあがらないから本を出版して
ガーンと行くと思って出したんじゃないかね〜?
非常勤という不安定な立場上、
そういう目立つ事やらなきゃ教授になれないと思ったんじゃないか?
454 :
考える名無しさん :2009/09/30(水) 22:28:29 0
>>452 あほ、純一が人間の最下層
>>453 純一が本上を論評するのか、いい加減に自分の立場をわきまえろよ
純一に未来が無いのは同情するが、それは自分の責任
ビールでも喰らって泥のように寝てしまえ
やれやれ、勝手に決め付けるな!!
と、いう訳で冷静にプロフを見てみよう〜↓
・ぴかぁ〜(波平)
自称エリートサラリーマンだが、
実際はニート=2ch歴の今年三十路の猛者である
・本上まもる(志紀島、木田原)
もはや四十路に突入したが、
未だ非常勤の正真正銘オッサンである
・純一(柏木)
三十五歳にしてTSUTAYAで一日三時間のバイトで過ごす
ある意味半ニートの哲学マニアである
あっ!!ぴかぁ〜のプロフ付け加え忘れた
・ぴかぁ〜(波平)
自称エリートサラリーマンだが、
実際はニート=2ch歴十年を越す今年三十路の猛者である
・本上まもる(志紀島、木田原)
もはや四十路に突入したが、
未だ非常勤の正真正銘オッサンである
・純一(柏木)
三十五歳にしてTSUTAYAで一日三時間のバイトで過ごす
ある意味半ニートの哲学マニアである
バイトぐらいしろよ
もうばれてるぞニート
俺の本上まもるのイメージ↓
・フランス思想とかオペラを語れるが、
実はエロゲーの方が遥かに詳しい
・非常に甲高い声で非常に早口であり、
ブログと現実では全く違う印象になる
・一応、固有名とかの問題にして
著者近影の掲載を死ぬ程避けるが、
実際にはブサ面と現実での打たれ弱さから偽名を使いまくる
・が、それは実際2chで身に付けた自演によるところが大きい
純一はいまどの薬常用している?
いいやつある?
462 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 22:44:41 O
あはははは
すくなくとも私と本上さんは別人ですよ。それは保証します。
それにしてもラカン読むのは面白いですね。やっぱりぶっ飛んでますよ、この人は。
ハルシオンとリタリン、
あと、マジックマッシュルームとハシシ、
それにガンジャあたりを吸ってます。
> それは保証します。
すいません、何か確実なものでお願いします。
465 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 22:45:42 0
マジ?金あるな。
俺の本上まもるのイメージ↓
・フランス思想とかオペラを語れるが、
実はエロゲーの方が遥かに詳しい
・非常に甲高い声で非常に早口であり、
ブログと現実では全く違う印象になる
・一応、固有名とかの問題にして
著者近影の掲載を死ぬ程避けるが、
実際にはブサ面と現実での打たれ弱さから偽名を使いまくる
・が、それは実際2chで身に付けた自演によるところが大きい
467 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 22:48:28 0
最近は通院はしてないのか
精神病者はネット禁止にできないのか
妄想が垂れ流されて人のうんこ見せられてるようで不快だよ
> それは保証します。
すいません、何か確実なものでお願いします。
と、いう訳で冷静にプロフを見てみよう〜↓
・ぴかぁ〜(波平)
自称エリートサラリーマンという、バレバレの大嘘をついている
実際はニート=ほぼ2ch開設以来の今年三十歳になるコミュニケーション障害者である引きこもり
・本上まもる(志紀島、木田原)
神戸大学兼任講師 PHP新書より全国書店で著書を発売
京都大学法学部卒 弁護士 2001年に「アヴェ・マリア」で関西文學新人賞に選ばれる
実家は名士
・純一(柏木)
三十五歳にもなってTSUTAYAで一日三時間をパートのオジサンとして過ごす未来無き落伍者
ある意味半ニートの哲学カブレであるが、情報ソースはネット検索のみという体たらく
主にノイローゼによる神経症で、現在は薬物治療中の社会不適応者であり、ネット上でも突然
激怒して、自らの感情をコントロールできずに、その異常な性格の一端を垣間見せることがある
・ぴかぁ〜(波平)
自称エリートサラリーマンだが、
実際はニート=2ch歴の今年三十路の猛者である
・本上まもる(志紀島、木田原)
もはや四十路に突入したが、
未だ非常勤の正真正銘オッサンである
・純一(柏木)
三十五歳にしてTSUTAYAで一日三時間のバイトで過ごす
ある意味半ニートの哲学マニアである
いいですか?このスレでは、
四十路(本上)と、三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! !
473 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 23:09:08 O
>>469 了解。ではオフ会やりましょう。あなたはどこに住んでいるの?
ついでに本上さんも波平さんも呼びましょう。こういうことは会ってしまえば一発で解決です。
>>472 違うっしょ、誰がどう見たって池沼ネラーである
三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! !
おやおや、皆さんわかってない様ですね?
再度言いましょう!
いいですか?このスレでは、
四十路(本上)と、三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! !
岡山に住んでますよ〜
再度も糞も、馬鹿じゃなないの違うっしょ、誰がどう見たって池沼ネラーである
三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! ! !
釧路ですがなにか
おやおや、皆さんわかってない様ですね?
再度言いましょう!
いいですか?このスレでは、
四十路(本上)と、三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! !
480 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 23:21:47 O
岡山かぁ。私は東京だからなあ。本上さんは大阪でしょ。きついなあ。波平さんはどこかなー。
再度も糞も、馬鹿じゃないの違うっしょ、誰がどう見たって池沼ネラーである
三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! ! !
純一は結局ぴかぁのそばにいられれば幸せなんだろw
おやおや、皆さんわかってない様ですね?
再度言いましょう!
いいですか?このスレでは、
四十路(本上)と、三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! !
ぴかぁ〜は都内
俺の本上まもるのイメージ↓
・フランス思想とかオペラを語れるが、
実はエロゲーの方が遥かに詳しい
・非常に甲高い声で非常に早口であり、
ブログと現実では全く違う印象になる
・一応、固有名とかの問題にして
著者近影の掲載を死ぬ程避けるが、
実際にはブサ面と現実での打たれ弱さから偽名を使いまくる
・が、それは実際2chで身に付けた自演によるところが大きい
486 :
伝統さん ◆o6jjzntThI :2009/09/30(水) 23:26:09 0
どうしよっかな
487 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 23:26:16 0
>>480 本上なんかこのスレにいないっつうの、池沼脳の純一が勝手に妄想してるだけ
> 本上なんかこのスレにいないっつうの
それが君の妄想だろ?
489 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 23:30:51 0
じゃあさあ、こんなとこ来てさあ、本上になんの利益があんの
言ってみろよ、池沼落伍者純一よお
おやおや、皆さんわかってない様ですね?
再度言いましょう!
いいですか?このスレでは、
四十路(本上)と、三十五(純一)と、三十路(ぴかぁ〜)が、
お 互 い に 最 下 位 を
な す り つ け あ っ て い る の で す ! !
俺の本上まもるのイメージ↓
・フランス思想とかオペラを語れるが、
実はエロゲーの方が遥かに詳しい
・非常に甲高い声で非常に早口であり、
ブログと現実では全く違う印象になる
・一応、固有名とかの問題にして
著者近影の掲載を死ぬ程避けるが、
実際にはブサ面と現実での打たれ弱さから偽名を使いまくる
・が、それは実際2chで身に付けた自演によるところが大きい
木田原形而 = 本上まもる = 志紀島啓
しかし、こう並べてみると、 ネーミングセンスが同じだな〜
恵二 → 形而
守 → まもる
敷島 → 志紀島
この無理矢理な変換、
この下らないセンスが本上と同一人物って事を
暗に示している、と俺純一は思いますがね〜?
というかまあ、この偽名だらけの本上まもる
という男がこのスレで、
自 演 し て い な い 訳 が な い
という事は当たり前ですね?
偽名で出版している訳ですからね。
そうだ、まず、伝統さんが同じ都内にいるぴかぁ〜と会い、
その後、大阪に行き、本上さんに会い、最後に僕のところへ会いに来れば良いんですよ!!
495 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 23:37:24 O
>>487 うん、本上さんは多分このスレッドにはいない。でも呼んでみてもいいじゃん。
「哲学板フロイト・ラカンスレオフ会」だもん。
木田原さんはここに書いてたかも知れない。彼も呼びたいな。
どうせなら斎藤環と十川幸司あたりも呼んじゃおう。
と、いう訳で、これが完璧なプロフです、さあ見てみましょう〜↓
・ぴかぁ〜(波平)
自称エリートサラリーマンという、バレバレの大嘘をついている
実際はニート=ほぼ2ch開設以来の今年三十歳になるコミュニケーション障害者である引きこもり
・本上まもる(志紀島、木田原)
神戸大学兼任講師 PHP新書より全国書店で著書を発売
京都大学法学部卒 弁護士 2001年に「アヴェ・マリア」で関西文學新人賞に選ばれる
実家は名士
・純一(柏木)
三十五歳にもなってTSUTAYAで一日三時間をパートのオジサンとして過ごす未来無き落伍者
ある意味半ニートの哲学カブレであるが、情報ソースはネット検索のみという体たらく
主にノイローゼによる神経症で、現在は薬物治療中の社会不適応者であり、ネット上でも突然
激怒して、自らの感情をコントロールできずに、その異常な性格の一端を垣間見せることがある
ちなみに、純一以外は本上の自演です。
498 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 23:49:08 0
>>495 それは止めた方がいいよ
ストーカーとして訴えられるか、無視されるのが関の山
アカデミシャンがなんで池沼ニートに純一・ぴかぁ〜に会う必要があるわけ?
患者として分析してもらいに行った方がいいんじゃねええか、もち、金払ってな
↑も無論、自演です。
500 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 23:55:54 0
>>499 純一なあそいうところが池沼のくせに負けず嫌いというなあ
異常者の症状なんだよ
おれが本上か?
すぐに氏ね、今すぐ誌ね、とっとと師ね、人類のために詩んでくれ!
荒れてるなと思ったら純一の相手する馬鹿がきたか
せっかくみんなで放置してるのに
502 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 00:04:36 0
おそらく実感として日常としてラカンなんか信じていない。人間も動物であることになんの疑
いもない。ただスイッチがはいってラカンモードに入るととたんに人間と動物は違うとなる。
ここにはすべて(ラカンを理解してる私が解説する)がついている。解説と実感の区別がつ
かない妄想モードに入る。ラカンマジック!だからボクのがいまいっていることは洗脳をとく
に近いのかもしれない。
ボクは知識体系を学ぶことにはたいした興味はなく、実感なのです。この実感を記述する。
その意味でラカンは最強です。最強故にその限界も重要です。ボクはハイデガーの存在と
時間はなんなんだろうとおもうわけです。あれは実存ではなく存在論であるというわけで
す。実際の人間を描いているわけではない。存在のレベルの原理だというわけです。なら
その確かさはどこに根ざしているのか。これはハイデガーにかぎらない哲学、あるいはプラ
トン以来の伝統であり、そのような哲学体系そのものにより確からしさは保障されているの
でしょ。といいつつ必ず実感(の共感)が担保されています。ラカンの最強はフロイトなど精
神分析の臨床体験を担保し、確からしさの源泉とできることです。そこに哲学の知をはめこ
む。ただ問題は精神分析の臨床は現代の病なんですね。そこに哲学として普遍性を求め
るとき、すなわち主体論とするとき、動物の次元と、資本主義前が抜け落ちる。
↑自演
504 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 00:13:05 O
やれやれ、またまた波平さんは街宣車モードに、純一さんはストーカーモードに。
オフ会やろうよ、オフ会。
おっと、ぴかぁ〜は本上の自演じゃないな
かぶっちまったぜ〜
そうだ、まず、伝統さんが同じ都内にいるぴかぁ〜と会い、
その後、大阪に行き、本上さんに会い、最後に僕のところへ会いに来れば良いんですよ!!
507 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 00:21:22 O
資本主義前の主体、は資本主義以降の主体と具体的にどこがどう違うんですか?
正否はともかく、波平さんがいう「動物の次元」は理解できました。
できれば同じように「資本主義前の主体」の説明もお願いします。
508 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 00:24:42 0
では、動物の次元の身体訓練=暗黙知とラカンの言語はいかに繋がるのだろうか。
その一つの指標になるのが、ベイトソンの学習論である。
ゼロ学習・・・遺伝子、あるいは機械プログラム。インプットに対して
同一反復にアウトプットを出力する。学習で習得するものではない。
ラカンでは現実界に相当するだろう。
学習T・・・繰り返し訓練することで体で覚える。あるいは条件反射。
「暗黙知」はここに相当するだろう。
ラカンでは人には不可能な、動物の想像界
学習U・・・コンテクストを学習することで、コンテクストの認識(状況判断)が可能になる。
言語を使いこなすことはここに相当するだろう。
ラカンでは主体の領域(象徴界+想像界+現実界)
学習V・・・コンテクストを操作することを学習する。言語の高度な使い方。
ラカンではない?大文字の他者は大文字の他者はない?
509 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 00:31:16 0
>>507 たとえば時代劇でみる武士の忠誠心とはなんなのでしょうか。
集団の中の一部を生きると言うこと。
510 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 01:03:16 0
きたねえなあ
511 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 02:11:33 O
資本主義前の人がいかようであったかは難しいだろう。
まず階級社会であり、地域に土着し多様な文化があった。主体のように還元することも一つの像にすることはむずかしいだろう。
多くは自給自足、村社会で土地に埋め込まれ、学校のような学習はなく、まずしく、子供のこれから労働を担う。農奴などなんらかの奴隷的な拘束があった。
生きる多くが生存に根ざしまた生存において個体であったが多くは家族、村などの集団の一部として存在した。
512 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 02:23:38 O
言語を使うとは意味を伝達することである。意味は絶えずコンテクスト(文脈)に依存する。
だから人が言語を学習するとは単に意味を理解するのではなく、使い方を学ばなければならない。
ラカンにおいてはコンテクストはない。そして使い方とはシニフィアンの連鎖である。人は意味より音の連鎖(使い方)が口から出てくる。それが意味をもつのは事後的、。が打たれたときである。
これでコミュニケーションとして成立するのは象徴界を共有しているだろう、思い込みからだ。すなわち大文字の他者がいるから
513 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 09:25:27 O
言語論でいえばコンテクストは存在しない。事後的に確認されるだけである。
しかしコンテクストがなければ意味は伝達されない。これが言語コミュニケーションの最大のなぞである。
これを解決する方法が二つある。1つは学習1。要するにバッターが来た玉を撃つように、反復訓練の結果、反射的に会話は行われる。
二つ目は共有されているか関係なく、共有されたコンテクストなるものがあるように互いに錯覚し続ける。会話が続けばいいわけだ。
これら2つは切り離されたものではないだろう。深度の関係で、慣れた軽い会話から慎重な会話まで、2つのバランスは配分される。
そしてこれらはラカンとそれほど違わない。シニフィアンの連鎖は二つの作用を持つよう考えられた巧妙な戦略である。
>>508 > ゼロ学習・・・遺伝子、あるいは機械プログラム。インプットに対して
> 同一反復にアウトプットを出力する。学習で習得するものではない。
> ラカンでは現実界に相当するだろう。
ぴかぁ〜さん、ラカンの現実界でのこのゼロ学習では、
水棲人類説が妥当では無いでしょうか?
何故なら、人類は水棲に一時適応する事によってしか、
呼吸をコントロール術を持たなかっただろうからです。
即ち、人類が水棲に適応する事によって、
初めて呼吸をコントロール出来る様になり、
その水棲による呼吸制御の獲得によって始めて言葉ができたのです。
ラカンはまだこの水棲人類説をどうやら知らなかった、
つまり、ラカンは知ったかぶりだったのですね!
515 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 11:56:20 O
お前ら親の金で毎晩毎晩、ろくに勉強もしないで
男のチンポを勃起させるためにシャブりまくり
その勃起チンポでマンコの穴をほじられ
4年前と今とでは比べようもないほどガバガバになったマンコを
複数の池面どもにまた指マンされ中出しされ
妊娠したら「男の方が悪い」「私は男運が悪い」などと妄言を吐き
そのくせ「好きな人のだったら気にしない」などとザーメンまで飲むくせに
キャンパス内じゃ、清楚なフリしてお嬢様気取りで尻をプリプリさせて歩いて
俺のことをキモイって思ってるくせに試験前には「ノート貸して(はぁと」みたいに
甘えた声出しやがって、こんな可愛い子が愛する男の前じゃ
子猫ちゃんみたいになってるんだろうなって思わせやがって
さすがの俺もそう思って、その日は勃起してその子でオナニーして
翌日、教室で会ったら生理臭がきつかったけど「俺はお前でオナニーしたんだぜグフフ」と思って
とにかくいずれにしろこの4年間、女子大生どもは
毎日がセックスセックス、 恋愛経験を積むだとかコミュニケーション能力だとかで
池面どもに体を隅々まで舐められて、女同士でいれば人の悪口は言うし
妬んだり僻んだり、落ち込んだら「寂しいいいいいいくて」と言って、すぐに
ナンパ男の前で簡単に股を開いて、乳首も遊びすぎでなんか変な感じになってるくせに
卒業の時だけは「充実した4年間ですた」と戯言を吐く女子大生は
もっと親に感謝しろ
516 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 11:57:16 O
なぜ呼吸をコントロールする必要があるのでしょう?
517 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 12:05:17 O
518 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 12:25:55 O
ラカンのいうシニフィエよりシニフィアンの優位とはなにか。
要するに伝えたい意味(シニフィエ)があり道具(シニフィアン)を使うのではなく、道具(シニフィアン)の用法が意味(シニフィエ)を決定するということです。
このシニフィアンの用法は学習1という訓練学習で体に刻まれた暗黙知です。先の言葉に言葉が続いてでてくる。
にもかかわらす人は真意がいえた、つたわったと錯覚する。そこに共有されたコンテクストがあるように錯覚する。この転倒を承認しているのが大文字の他者です。
このような二面性を含めて象徴界(無意識)です。
> なぜ呼吸をコントロールする必要があるのでしょう?
おそらくは、潜水の為の適応でしょう。
一般的な陸上動物は呼吸を自由意志でコントロールする能力は無いそうで、
これは水棲の動物にしか備わっていない、と言われている。
その後で、この水棲の為の呼吸コントロールの能力を
関係ない会話という能力に流用し始めた、ここが言語の起源です。
520 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 12:32:25 O
ようするにラカンはシニフィアンの優位により、身体的な知を隠している。
このように考えると辻褄があいます。
ラカンにおいてシニフィアンを介さない行為はない、というとき、こっそり身体知自体も含みこんでいるのです。
シニフィアンは法則性そのものなのです。
521 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 12:34:05 O
猿は呼吸をコントロールできないと?
> 「直射日光や夜の寒さから、木々によって守られていた毛のあるサルが、
> なぜ、サバンナに出て裸になる必要があったのか」は、森から出た場所がサバンナではなく、
> 「水中」ならば、「泳ぎのためには体毛の抵抗が少ないほうが有利」だったはずだし、
> 「ヒトが分厚い皮下脂肪をつけた」理由も、「水中」では「保温と浮力」のためにもってこいだ。
> 海に棲む哺乳類のイルカや鯨も分厚い皮下脂肪がある。
> 「ヒトだけが喉の構造が著しく異なり、気管と食道が接近し進化論ではまったく無意味にしか思えない構造」こそ、
> 水中生活になくてはならない重要な能力を生む。
> その能力とは呼吸をコントロールできることだ。
> 常に陸上に住む動物には、呼吸をコントロールする必要はないが、
> 「水中」に棲むには、呼吸をコントロールできることが最大の適性だ。
> 鯨やイルカは何分間も息をとめれるから、水中生活ができる。
> ヒトは、鯨やイルカと同じように、上顎部の筋肉によって、気管をピタリと閉じれる構造になっているため、呼吸をコントロールできる。
> この呼吸のコントロールが、複雑な発声を可能にしたというのだ。
イルカやクジラ等を見ても分かる様に、
一旦、陸上から水中へ帰っていった動物は、
飛躍的発展があり、脳が肥大化したりする訳です。
イルカに至っては人よりも脳が大きいくらいですね。
524 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 12:45:44 0
>>523 水猿説は、脳の肥大、頭皮だけ残っていることと思っていましたが、
呼吸への影響もあるのですね。
525 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 12:45:55 O
526 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 12:46:35 0
■シニフィアンの身体知
言語を使うとは意味を伝達することである。意味は絶えずコンテクスト(文脈)に依存する。
だから人が言語を学習するとは単に意味を理解するのではなく、使い方を学ばなければな
らない。言語論でいえばコンテクストは存在しない。事後的に確認されるだけである。しか
しコンテクストがなければ意味は伝達されない。これが言語コミュニケーションの最大のな
ぞである。
これを解決する方法が二つある。1つは学習1。要するにバッターが来た玉を撃つように、
反復訓練の結果、反射的に会話は行われる。二つ目は共有されているか関係なく、共有さ
れたコンテクストなるものがあるように互いに錯覚し続ける。会話が続けばいいわけだ。こ
れら2つは切り離されたものではないだろう。深度の関係で、慣れた軽い会話から慎重な
会話まで、2つのバランスは配分される。そしてこれらはラカンとそれほど違わない。シニ
フィアンの連鎖は二つの作用を持つよう考えられた巧妙な戦略である。
527 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 12:47:25 0
ラカンのいうシニフィエよりシニフィアンの優位とはなにか。要するに伝えたい意味(シニフィ
エ)があり道具(シニフィアン)を使うのではなく、道具(シニフィアン)の用法が意味(シニフィ
エ)を決定するということです。このシニフィアンの用法は学習1という訓練学習で体に刻ま
れた暗黙知です。先の言葉に言葉が続いてでてくる。にもかかわらす人は真意がいえた、
つたわったと錯覚する。そこに共有されたコンテクストがあるように錯覚する。この転倒を承
認しているのが大文字の他者です。このような二面性を含めて象徴界(無意識)です。
ようするにラカンはシニフィアンの優位により、身体的な知を隠している。このように考える
と辻褄があいます。ラカンにおいてシニフィアンを介さない行為はない、というとき、こっそり
身体知自体も含みこんでいるのです。シニフィアンは法則性そのものなのです。
水への適応は二足歩行姿勢への前段階を形成する。
チンパンジーが水に浸かれば自然と二足歩行の姿勢になる。
あとは気候変動によって、アフリカは再び水が大地から
引く事になっているので、水への適応で獲得した
二足歩行への適応は陸上での二足歩行への適応へと繋がる。
イルカの水への適応の様に、水中の適応で脳容量が肥大した
人類は、二足歩行によって、更に脳容量の肥大と、
陸上での水中より複雑な環境へと適応する為にその脳容量を
活用する。
529 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 12:50:25 0
生態系そのものが大きな一つの無意識^^
> モーガンは最後の章で決定的といえる材料をもちだしている。
> それはヒヒ抗体(Baboon Marker)で、
> ヒヒ起源のレトロウィルスに対する抗体をアフリカ原産の霊長類
> (チンパンジーやゴリラを含む)はすべて染色体中に有しているのに、
> ヒトはもっていないというのである。
> ヒヒ抗体をもたなかった個体は、レトロウィルスに感染し、
> すべて死に絶えたということだろう。とすれば、ヒヒのレトロウィルスが
> 猛威をふるった時期、人類の祖先はアフリカにはいなかったということになる。
> ヒヒ抗体を研究したベンヴェニストとトデイローは、
> 人類アジア起源説を唱えているという。
> アジアに移住したラマピテクスの一派が、ヒヒ・ウィルスが弱毒化した後に
> アフリカに里帰りし、人類に進化したというわけだ。
> これに対して、モーガンはアジアから里帰りしなくても、
> ダナキル島に隔離されていれば十分だとする。
> ラ・リュミエールによれば、人類揺籃の地となったのは、
> エチオピア北部の紅海に面するダナキル山地だという。
> アファール猿人の化石の出たアファール三角地帯の南縁にあたるが、
> 670万年前に一帯が海没し、ダナキル山地はアフリカ大陸から切り離され、
> 群島になったという(南北540キロ、東西75キロというから、琉球列島くらいだろうか)。
> ダナキル山地にラマピテクス(ヒトとチンパンジーの共通の祖先)が棲んでいたとしたら、
> 狭い島に隔離され、独自の進化の道をたどりはじめることになる。
> 生活の場を樹上から海辺に移し、魚介類の採集に適した方向に淘汰が進んだとしても不思議はない。
> ダナキル島は540万年前に、火山活動によってふたたびアフリカ大陸とつながるが、
> この一帯はプレートがぶつかりあう不安定な地質なので、大陸とつながったり
> 切れたりを繰りかえし、3万年前に最終的に干上がって陸地となるまで、
> 進化の実験室でありつづけたというのだ。
533 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 13:36:09 O
構造主義の問題に生成課程がないというものがあります。レビィにおいても構造は一気に出来上がるのです。
ラカンではフロイトの去勢を使いました。一気に無意識(言語構造)を手に入れるのです。
だからあるべき言語訓練の時間がないのです。
534 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 15:33:09 O
だからラカンがシニフィアンを規則におくことはとてもよいアイデアなのです。
物理学でいえば基本単位をひもにおく、ひも理論の如くです。
言語でありつつ法則である。
535 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 17:11:43 O
ここまでくると誰もついてきてない(>_<)
536 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 18:32:52 0
誰でも出来るがあえてやらないおかしな発想のまま突っ走ってるだけでしょ。
新しい理論を構築してゆく為に必要な手続きを踏んでいない。
芸術目指せばいいのにねナミヘーさん
ナミヘーさん、芸術を目指してあからさまに失敗してる漫画家さんみたいですぅ
539 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 21:48:59 0
誰でもできるとは思えません。適当に物事を俯瞰できるトーシロだからこそ可能な
ソリッドかつインタラクティヴィティあふれた試みだと思います。
自演じゃありません。すんません(^^;)
インタラクティヴィティ……(^^;)
541 :
考える名無しさん:2009/10/01(木) 21:55:12 0
アクロバティックトーシロ波平
542 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 22:05:18 0
■シニフィアンに隠された身体知
言語を使うとは意味を伝達することである。意味は絶えずコンテクスト(文脈)に依存する。
だから人が言語を学習するとは単に意味を理解するのではなく、使い方を学ばなければな
らない。言語論でいえばコンテクストは存在しない。事後的に確認されるだけである。しか
しコンテクストがなければ意味は伝達されない。これが言語コミュニケーションの最大のな
ぞである。
これを解決する方法が二つある。1つは学習1。要するにバッターが来た玉を撃つように、
反復訓練の結果、反射的に会話は行われる。二つ目は共有されているか関係なく、共有さ
れたコンテクストなるものがあるように互いに錯覚し続ける。会話が続けばいいわけだ。こ
れら2つは切り離されたものではないだろう。深度の関係で、慣れた軽い会話から慎重な
会話まで、2つのバランスは配分される。そしてこれらはラカンとそれほど違わない。シニ
フィアンの連鎖は二つの作用を持つよう考えられた巧妙な戦略である。
543 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 22:06:05 0
ラカンのいうシニフィエよりシニフィアンの優位とはなにか。要するに伝えたい意味(シニフィ
エ)があり道具(シニフィアン)を使うのではなく、道具(シニフィアン)の用法が意味(シニフィ
エ)を決定するということです。このシニフィアンの用法は学習1という訓練学習で体に刻ま
れた暗黙知です。先の言葉に言葉が続いてでてくる。にもかかわらす人は真意がいえた、
つたわったと錯覚する。そこに共有されたコンテクストがあるように錯覚する。この転倒を承
認しているのが大文字の他者です。このような二面性を含めて象徴界(無意識)です。
ようするにラカンはシニフィアンの優位により、身体的な知を隠している。このように考える
と辻褄があいます。ラカンにおいてシニフィアンを介さない行為はない、というとき、こっそり
身体知自体も含みこんでいるのです。シニフィアンは法則性そのものなのです。
構造主義の問題に生成課程がないというものがあります。レビィにおいても構造は一気に
出来上がるのです。ラカンではフロイトの去勢を使いました。一気に無意識(言語構造)を
手に入れるのです。だからあるべき言語訓練の時間がないのです。だからラカンがシニフィ
アンを規則におくことはとてもよいアイデアなのです。物理学でいえば基本単位をひもにお
く、ひも理論の如くです。言語でありつつ法則である。
544 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/01(木) 22:06:52 0
ここまでくると誰もついてきてない(>_<)
波平さんレベル高杉ですぅ><
周りにもう少し気を使ってあげてくださいです><
546 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/01(木) 22:19:22 0
仕事できるようになるためには、それを周囲が応援してくれるような状態をつくることが大事で
まず第一になによりは自分自身が仕事できるようになりたいって気持ちを持つことが大切。
その上で、同じ職場の人達の為になるようなことを先んじて行うことで
仕事ができるように段々なってくる。
ただそれでも、特段可愛かったりすると、出来ないままで頼ってきてくれればなぁと周囲が思う気持ちが勝ったり
また或いは、ストレスのはけ口として人の失敗を叩いて憂さを晴らしたがっている人が居たりするので
その時には、そういう奴らの襟首を掴み上げて2、3発ボコってやる。
…と、色々問題でてくるんでw、グッと我慢してそれでも暫くは
そういう人達のためにも何か役に立つことをしてあげて
それでも変わらないようだったら、周囲の良い人達の協力を仰ぐというのが
賢い対処の仕方だと思うよ。
547 :
社会びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/01(木) 22:21:45 0
甘ったれた子供で思い上がりが過ぎる(幼児的全能感)ような自分を
受け入れてくれる人が必要っていうか。。
そこからもう一度人格をつくり直さないと 先々が無い。
別に無くても良いんだがw
子供の頃なんか思いっきり傷ついたような人間が 偉くなるっていう風土を辞していかないと
そういう成功者と対峙して挫折した人達の子育てというのは
子供を恣意的に傷つけて挫折させるようなものになっていってしまう。
たとえば、まぁ、江川先生とか 社会状況が安定してきている時代において
子供の頃に養子に出されたりとかして 相当不遇な生い立ちがあったりして
しかも、だからといってヤンキーになって 周囲を傷つけたりする行為にも走らなかったから
弱冠24歳ほどで当時で一番といえるような漫画作品を
描けた訳で、また、奥さんが居たとしても
自宅の豪邸にファンの女性を呼んでエッチし放題だったりw と。
まぁそれはそれでいいんだけど、そのことによって
非常に嫉妬心を駆り立てられたり、自分の存在に挫折感を感じる人が出てくる訳で
そういう人達が一体どういう次世代を育てていってくれるか考えたときに
かなり悪いビジョンしか描けないんじゃないか、と。
>>544 おまえに絡むヤツは
池沼パートノイローゼの純一くらいだ
ほかはだ〜れも相手になんかしないよ
そろそろ親友の糞純一がくるんじゃないか(ウルトラスーパー大爆笑)
549 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/02(金) 09:52:09 O
そうでもないだろ
あるマンガを読んでいたらジャック・ラカンという人が出てきた
感動した
純一は常にこのスレを監視しているよ
ハイパーノイローゼパートタイマー純一が
あいつがいるとみんな優越感にひたれるんだからいいじゃない
553 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 00:25:33 0
優越感に浸れないよ。
554 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 00:26:37 0
ペットの癒しって優越感なんだよ
555 :
釈迦びたみん落とし ◆zux.LiRqWQ :2009/10/03(土) 00:35:27 0
猫のために死ねる人もいるかもしれない。
556 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 00:35:58 0
あいつのせいで東京がオリンピック開催地から落選したな
岡山オリンピックなんて言ってたからな
557 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 09:56:25 0
■ラカンのシニフィアン・マジック
ベイトソンの学習論
では、動物の次元の身体訓練=暗黙知とラカンの言語はいかに繋がるのだろうか。その一つ
の指標になるのが、ベイトソンの学習論である。
ゼロ学習・・・遺伝子、あるいは機械プログラム。インプットに対して同一反復にアウトプットを出
力する。学習で習得するものではない。ラカンでは現実界に相当するだろう。
学習T・・・繰り返し訓練することで体で覚える。あるいは条件反射。「暗黙知」はここに相当す
るだろう。ラカンでは人には不可能な、動物の想像界
学習U・・・コンテクストを学習することで、コンテクストの認識(状況判断)が可能になる。言語
を使いこなすことはここに相当するだろう。ラカンでは主体の領域(象徴界+想像界+現実界)
学習V・・・コンテクストを操作することを学習する。言語の高度な使い方。ラカンではない?大
文字の他者は大文字の他者はない?
558 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 09:57:14 0
経験論的方法と超越論的方法
言語を使うとは意味を伝達することである。意味は絶えずコンテクスト(文脈)に依存する。
だから人が言語を学習するとは単に意味を理解するのではなく、使い方を学ばなければな
らない。言語論でいえばコンテクストは存在しない。事後的に確認されるだけである。しか
しコンテクストがなければ意味は伝達されない。これが言語コミュニケーションの最大のな
ぞである。
これを解決する方法が二つある。1つは学習Tによる経験論的な方法。要するにバッターが来
た玉を撃つように反復訓練の結果、反射的に会話は行われる。二つ目は超越論的な方法。共
有されているか関係なく、共有されたコンテクストなるものがあるように互いに錯覚し続ける。
会話が続けばいいわけだ。これら2つは切り離されたものではないだろう。深度の関係で、慣
れた軽い会話から慎重な会話まで、2つのバランスは配分される。そしてこれらはラカンとそれ
ほど違わない。シニフィアンの連鎖は二つの作用を持つよう考えられた巧妙な戦略である。
559 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 09:58:06 0
シニフィアン・マジック
ラカンのいうシニフィエよりシニフィアンの優位とはなにか。要するに伝えたい意味(シニフィ
エ)があり道具(シニフィアン)を使うのではなく、道具(シニフィアン)の用法が意味(シニフィ
エ)を決定するということです。このシニフィアンの用法は学習Tという訓練学習で体に刻ま
れた暗黙知です。先の言葉に言葉が続いてでてくる。にもかかわらす人は真意がいえた、
つたわったと錯覚する。そこに共有されたコンテクストがあるように錯覚する。この転倒を承
認しているのが「大文字の他者」です。このような二面性を含めて象徴界(無意識)です。
ようするにラカンはシニフィアンの優位により、身体的な知を隠している。このように考える
と辻褄があいます。ラカンにおいてシニフィアンを介さない行為はない、というとき、こっそり
身体知自体も含みこんでいるのです。シニフィアンは法則性そのものなのです。
ラカンはシニフィアンを導入することによって、経験論的方法と超越論的方法を統一的に導入
し、言語論のパラドクスを一気に解決するのである。
560 :
ぴかぁ〜:2009/10/03(土) 11:30:25 0
ここまでくると誰もついてきてない(>_<)
岡山でやるなら会場は桃太郎スタジアムだな〜
562 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 15:11:12 O
ぴかぁさんに心を込めて。
自惚れカス消えなw
563 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 18:24:39 0
>>
動物の場合は、地は接合、想像的な接合です。「環界」という形での世界の構造化は、いく
つもの関係、いくつもの「ゲシュタルト」の投射のものになっているのです。事実、動物の行
動の心理学者、つまり生態学者は、構造化の特定のメカニズムやエネルギー放出の特定
の仕方は、その動物が動きまわる環境を織り上げ、切り出すのです。
人間においては、事は全く違っています。分析の経験が示していることは、要素的欲動とい
う無政府状態です。人間の一部の行動、つまり対象(それもリビドー対象)への関係は様々
な偶然に支配されているのです。統治は失敗しているのです。
すると、動物において生の導き役であったあの生得の知に相当するものは、人間の場合は
何でしょう。ここで、人間においてその身体の像(イマージュ)が果たしている機能を取り出
さなくてはなりません。もちろん動物においても、それはきわめて重要なことはいうまでもあ
りませんが。
<<
真面目に言うなら、本上の主張には色々誤りがあるがな〜
@ 芸術と学問を分けろと言うが、そもそも一般的な意味で
哲学は学問とは認識されていない
A 優れた哲学とは一般的に芸術と同義であり、
つまらない堕落した俗説に堕ちた後学問と呼ばれる抜け殻になる
B 大体、本上の言うラカン像は分析哲学に有利にする為に
あちこち『?』と思われる強引なこじつけ、捻じ曲げ、曲解が目立つ
本上まもる = 木田原形而 = 志紀島啓 の、
文体から十人中九人ぐらいが感じるのは、『強烈な自意識の強さ』だろう。
これは別名『中二病』とも呼ばれるものを、本上が今までの人生で処理して『こなかった』、
という事を意味し、結局、それは大学という制度の中で世間で揉まれる、という項目を
頑なに避けてきたからだ、と言える。
例えば、博士課程で世間から逃げる藤田、みたいなものさ。
本上と同族はブログ界隈にいっぱいいる。
特に、ラカン、フーコー、それにルーマン辺りを
信奉する、具体的に言えば酒井泰斗、
あいつも中二病のまま、中年になってしまった、
残念ながら、こういう連中は昨今多い事だろう。
大学進学が数パーセントという時代と違い、
今の大学進学がほぼ高校並となってしまった今では、
自分が院に進んだからといって、知的エリートと勘違いしない事だわな。
像だけ進学が数パーセントの時代を引き摺っていても、
結局は、実際、大学なんて経営の為に金をとろうとするもんなんだから、
いわば、客として生徒なんて金を出すのならどんなこじつけだろうがやるだろうよ。
少子化の影響も考慮すれば、
ある意味全入学大学時代もあり得るし、
院に進む事があまり特別だと思わない方が良いね。
俺もどっかのスレで塾講師に変な犯罪者が多いって話をしたけど、
これって多分、非常勤なんかも同じたろうね。
つまり、昔と価値が違うんだろうね。
非常勤なんてありふれてるって事なんだろう。
で、価値の落ちた結果が本上って訳さ。
いや、本上だけじゃないな。
酒井泰斗、藤田、kyrie、ポール含め、
院に進んで自分が知的エリートだと思い込まされたんだろうけど、
相場が昔より下落したんだろうね。
実際、院を出ても仕事など無い訳だ。
すると、大学は金をとる為に、
自分達客に知的エリートという感覚をサービスしていた事を知る訳だ。
仮に26で院で博士とって出たとしても、
何やるんですか?って話ですよ。
単なる屑ですよ。
しかし、院を出たポールや本上、酒井泰斗、等々は、
今まで大学というサービスの中で味あわせてもらった知的エリート、
という自意識を捨てる事ができない。
屑という世間の認識と、大きくなり過ぎた自意識、
この精神の中で本上のサンプルは苦しむ訳だ。
572 :
ぴかぁ〜:2009/10/03(土) 19:26:59 0
他人のことはいいから働け、クソニート
で、本上とかポールとか酒井泰斗は終末的な世界観の中で、
救世主的な考え方をする、つまり、世間は間違っている訳だから、
本でも出版すれば、才能が認められるだろう、的な妄想に入ってしまう。
つまり、俺は本当は屑では無い、という誤った結論に傾いてしまう。
ところが、この思い込み自体が間違いである、という事を彼等は知らない。
たとえ、本を出版したりポストを得たとしても、それは
道楽息子がコネで入ったのと同じ事で、実際には親の力である部分が大きく、
結局は実力のある/なしではない事を知らん訳だ。
議員に二世が多いのは何故か?
才能が受け継がれたからか?
いや、違う。
要するに、実力でなった訳ではないから二世な訳だ。
それを当の二世議員が、俺は政治の才能があるからなるべくしてなったのだ、
と思い込みのは、とんだ思い上がりだ。
二世議員は親がいなければ議員になど成れはしなかったのだ。
学者も同じ事さ。
純一、また始まったな
面白いのは、酒井泰斗がこの事を指摘したブルデューの
理論を馬鹿にしている事だ。
こういう具合に、自分に不利な理論を誤魔化し、
隠蔽してしまうから、現実が見えなくなる。
純一統一理論は副島に似てるのね
また短絡的な
純一はなんでここに居もしない本上に闘志を燃やしているの?
やっぱし少しは羨ましいのかな
嫉妬してる?
本上のは実際はラカン理論じゃないんだよ。
ラカン理論にみせかけた分析哲学至上論っていうのかな?
で、これに酒井泰斗もkyrieも、ポールも同意している。
面白い事だ。
581 :
釈迦炭素∞クオリア ◆zux.LiRqWQ :2009/10/03(土) 20:12:05 0
理系や芸術系の天才に限らず人の能力の発揮できる度合いっていうのは
周囲がそれをどれだけ認めているかに拠るんだよね。。
周囲が認めている分しか能力というのは発揮できない訳で
それだけの話なんだけども。
つまりは人々がどういう価値観とか世界観に生きているか把握できていれば
自分が発揮できる能力というのは幾らでも上げていくことが出来たり
けど、それを知った頃には天才になる必要性がなくなってたりするんだよね。
また、多くを知ってる人を認めないという発想の人も世の中には多い。
逆に言えば、病気になったりするのも同じ話なんだよね。。
お金持ちのお嬢様が病弱だったりするのは、大衆達からの呪いがあるからで
そこに基本があるんだよね。
科学的世界観から観ると、呪術世界というのは蒙昧なインチキ世界なんだけど
実際はそっちの方が真実に近いんだよね。
科学を本気で信じている人達の存在が、科学世界をつくっていったってゅ〜ね。
愛されないから何かを信じて救ってもらうしかなく、またそれが純粋だったから
科学が世界をつくっていくことを多くの人達が認めたのだよね。
自然も太陽も宇宙も同じことで、世界の最初(はじまり)というのはビックバンじゃなくて
聖書や神話の如くアダムとイブやイザナギとイザナミの物語に近いところにある。
こう、権威足る芸術家を持ち上げて、それを傘にして自分の業界の権益を保持しようとする手法が
テレビで大々的に、あたかも立派なコトをやっているかの如き演出で垂れ流しになってるのが
どうも嫌なんだよね。。
外国の権威に従って、その威を借りて皆に対して偉ぶろうとする日本人の民族性自体が
長期的観点からして国益を大きく損ねているって以前から何度も書いているんだけど
ちっとも変わらないってぃうか。。
実際のラカン理論とはどういうもの?
本上は「実際のラカン理論は〜です」と言ってるとか?
それさあほとんど言いがかりじゃね?
583 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 20:15:10 0
けんか
ポール 『純一、フーコーのエノンセについて説明してみろよw』
= エノンセ → 言語 → 結局、分析哲学最強と言いたい
本 上 『デリダは存在論ではありませんよw』
= 要するにデリダは言語論だと言いたい → 結局、分析哲学最強と言いたい
泰 斗 『エスノメソドロジーにはフィールドワークは必要ではないよw』
= 要するに言語分析だと言いたい → 分析哲学最強と言いたい
>>584を見ても分かる通り、
それぞれ、別々の人間である筈のポール、本上、酒井泰斗が
またまたそれぞれ、フーコー、デリダ、社会学を語っているのに、
全部結論が同じになっている。
要するに、全部、理解しているんじゃなくて、
自分が持ってる分析哲学のイデオロギーを何でもかんでもあてはめてるだけなんだよね〜
>>585 なるほど純一が全部
岸田秀をあてはめるのと同じことかあ
まあ、このパターンで本上はラカンを語ってる、
つまり、分析哲学最強という結論ありきのラカン語りって訳さ。
だから、本上はこの分析哲学最強とい結論を出す為に、
分析哲学至上主義に不利なものを全部排除する。
まず、分析に不要なのは、主体だわな。
言語を至上にするから、主体が介入するのを嫌がる。
後は、その言語の前提である生物的な人間とか、
その他の言語でないものを色々理由をつけて全部排除する。
で、ラカンによる分析哲学至上主義の完成って訳さ。
589 :
釈迦炭素∞クオリア ◆zux.LiRqWQ :2009/10/03(土) 20:27:03 0
先天的とはあまり思わないかなぁ。。
食べ物の好みについては簡単で、甘い関係とか辛口コメントとか
味覚と人間関係のあり方を結びつけた言い回しが存在することからもわかるように
対人関係における自身のあり方のイデアとの同一性を持って、食べ物の好みというのは決定される。
女の子が甘いもの好きなのは、甘い対人関係が理想的対人関係のイデアとなっているからだし
ドラえもんがどら焼き好きなのは、のび太君に対して表面上苦味のある接し方をしつつも内実はとても甘いからだったりする。
絵の好みは人物画に限定して判断していったときには、自身にとって望ましい他者像をもって好みとなっていると思われる。
カッチリした力強い一本線の絵柄が好きな人は、わかりやすく揺るぎ難い他者像を望んでいるのだし
繊細で複数の描線を重ねた絵柄が好きな人は、繊細で複雑な他者像を望んでいる。
ただ、絵の場合は、描き手がどういう類の人間かを推測して、その推測された描き手の人間性を持って
絵の良し悪しを判断するようなケースもまま見受けられるので、ちょっと難しいかも知れない。
例えば、赤ちゃんのお母さんが生臭い人間関係を嫌うタイプの人だったら
その赤ちゃんは刺身が食べられないだろうし、人工的によく加工された
スナック菓子など好むかも知れない。
遺伝子に人間を構成する情報が含まれていると信じて、その信じる力の存在を
皆が認めれば、遺伝子に人間を構成する情報が含まれるという現実が形成されていく訳で
科学の手法だから無条件でファクトとして思惟を進めていくという感じだと、その辺踏み外すことになる。
まあ、要するに、これ↓が量産された大衆院生の実力の限界って訳さw
ポール 『純一、フーコーのエノンセについて説明してみろよw』
= エノンセ → 言語 → 結局、分析哲学最強と言いたい
本 上 『デリダは存在論ではありませんよw』
= 要するにデリダは言語論だと言いたい → 結局、分析哲学最強と言いたい
泰 斗 『エスノメソドロジーにはフィールドワークは必要ではないよw』
= 要するに言語分析だと言いたい → 分析哲学最強と言いたい
>>590 で純一のラカンは何処に?
他人のラカン理解のみかえ?
ところが、面白い事に、
>>590の様な不自然な立論の誘導は、
ポール、本上、泰斗の意識上には昇らない。
ポールも本上も泰斗も、単なる分析至上主義の誘導尋問に過ぎないのに、
何と、フッサーリアーナにまで言って原典読んだから俺は正しいとか、
言うんですよね、
読んでそれかよwみたいなね
で、後は延々このパターンの繰り返しですよ。
カント読んでも、分析最強、
レヴィ・ストロース読んでも分析最強、
それだけか?みたいな感じですよ。
594 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 20:44:48 0
以上、今日の【純一、社会と他人への嫉妬と劣等感のつぶやき】でした。
― 終了 ―
> 量産された大衆院生の実力の限界って訳さw
まあ、つまり、こういう事だ。
もはや、大衆院生と化したポール、泰斗、本上という俗物だが、
彼等自身は自分が知的エリートいう、サービスから受けた印象を
真に受けてしまい、金太郎飴の様に、同じ結論を延々出し続けている、
という単純な事にすら、もはや気づく知能すら無いんだよ。
596 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:07:13 0
>>595 なんだよ、居酒屋のサラリーマンの愚痴とかわらんなあ
?
598 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 21:21:31 0
■ラカンのシニフィアン・マジック
ベイトソンの学習論
では、動物の次元の身体訓練=暗黙知とラカンの言語はいかに繋がるのだろうか。その一つ
の指標になるのが、ベイトソンの学習論である。
ゼロ学習・・・遺伝子、あるいは機械プログラム。インプットに対して同一反復にアウトプットを出
力する。学習で習得するものではない。ラカンでは現実界に相当するだろう。
学習T・・・繰り返し訓練することで体で覚える。あるいは条件反射。「暗黙知」はここに相当す
るだろう。ラカンでは人には不可能な、動物の想像界
学習U・・・コンテクストを学習することで、コンテクストの認識(状況判断)が可能になる。言語
を使いこなすことはここに相当するだろう。ラカンでは主体の領域(象徴界+想像界+現実界)
学習V・・・コンテクストを操作することを学習する。言語の高度な使い方。ラカンではない?大
文字の他者は大文字の他者はない?
599 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 21:22:18 0
経験論的方法と超越論的方法
言語を使うとは意味を伝達することである。意味は絶えずコンテクスト(文脈)に依存する。
だから人が言語を学習するとは単に意味を理解するのではなく、使い方を学ばなければな
らない。言語論でいえばコンテクストは存在しない。事後的に確認されるだけである。しか
しコンテクストがなければ意味は伝達されない。これが言語コミュニケーションの最大のな
ぞである。
これを解決する方法が二つある。1つは学習Tによる経験論的な方法。要するにバッターが来
た玉を撃つように反復訓練の結果、反射的に会話は行われる。二つ目は超越論的な方法。共
有されているか関係なく、共有されたコンテクストなるものがあるように互いに錯覚し続ける。
会話が続けばいいわけだ。これら2つは切り離されたものではないだろう。深度の関係で、慣
れた軽い会話から慎重な会話まで、2つのバランスは配分される。そしてこれらはラカンとそれ
ほど違わない。シニフィアンの連鎖は二つの作用を持つよう考えられた巧妙な戦略である。
600 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/03(土) 21:23:06 0
シニフィアン・マジック
ラカンのいうシニフィエよりシニフィアンの優位とはなにか。要するに伝えたい意味(シニフィ
エ)があり道具(シニフィアン)を使うのではなく、道具(シニフィアン)の用法が意味(シニフィ
エ)を決定するということです。このシニフィアンの用法は学習Tという訓練学習で体に刻ま
れた暗黙知です。先の言葉に言葉が続いてでてくる。にもかかわらす人は真意がいえた、
つたわったと錯覚する。そこに共有されたコンテクストがあるように錯覚する。この転倒を承
認しているのが「大文字の他者」です。このような二面性を含めて象徴界(無意識)です。
ようするにラカンはシニフィアンの優位により、身体的な知を隠している。このように考える
と辻褄があいます。ラカンにおいてシニフィアンを介さない行為はない、というとき、こっそり
身体知自体も含みこんでいるのです。シニフィアンは法則性そのものなのです。
ラカンはシニフィアンを導入することによって、経験論的方法と超越論的方法を統一的に導入
し、言語論のパラドクスを一気に解決するのである。
>>600 ぴかぁ〜は純一の反論の対象にすらなっていなかったぞい
602 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:30:44 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。
そういう国だ。自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を
厳密に測定する、というような態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、
「トーマス・クーンの「パラダイム」paradign 理論は、カール・ポパーの「反証可能性 (falsefiability
フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」というような議論をえんえんとやる。
そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、やらなくて済むし、やるだけの土俵もないし。
みんな、紙と鉛筆と自分の研究室、の3つしかない。それでも、企業サラリーマンとなって会社奴隷になって
働かされるよりは格段にまし、ということか。
日本では大学か公立の研究所に籍を置かなければ、知識人生活はおくれない。そうでなければ、貧乏な、在野の、
一匹オオカミの雑文業者でしかない。江戸時代の傘貼り浪人か、寺子屋の先生をやることに等しいのだ。私は
ずっとこれをやった。そのかわり、国民の方は、学者と雑文家の差というか、社会的区別をあまり認めないから
おもしろい。すぐれた文章家が、学者より高い尊敬を集める。その程度の国だ。
だから、司馬遼太郎を私は、そのうち、徹底的に、砲撃する。彼は文章がきわめてうまいというだけの人だ。
あの文章は、英語(ヨーロッパ語)には翻訳できない。だらだらと非論理的な話が果てしなく続くからだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」p40〜41
603 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:31:46 0
日本では、学問(サイエンス)というのは、欧米世界で評判を取った一流学者たちの仕事を、国内に紹介するというか、
泥棒というか、勝手に代理店を開くというか、華々しく輸入するというか、そういうことに過ぎない。これは今でもそうだ。
(中略)
アメリカでは「この本を私は、翻訳して出版しました」というのは、絶対に学問業績にならないのだそうだ。履歴書の作品
欄に、書いてはないらない。「絶対に書くな」と何人かのアメリカ人の友人に、私は忠告された。「いや、そう言っても、
この本を訳すのは大変だったのだ。日本では、翻訳するだけでも大変な業績になる。翻訳書が1冊あるだけで、学者だ。と
威張ってるのがたくさんいる」と私が、反論しても、絶対に聞き入れてくれない「恥ずかしいことだから、
止めろ」としつこく言われた。翻訳は研究業績にはならないのだ。「それはインフォマート(現地人の情報提供者)の仕事で
あって、学者の仕事とは、認められないのだ」と、強く言われた。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P36〜40
604 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:32:35 0
人は人生の年月の中で、五年、十年単位で、自分の考えが変わってゆく。その変わってゆく自分を、しっかりと
記録しつづけることだ。あのときは、ああ考えて、ああ信じていたが、今では、このように変わって、こう
考えている、と書くこと。なるべく正直に書くことだ。自分に向かってきちんと文字で書いて確認してゆく
作業をすることである。それが、知識、思想、学問なのだ。人間は年を重ねるにつれて考えが変わってゆく
生き物だから、それでいい。それが成長するということなのだ。だから知識、思想、学問というのは、何か
新しい知識を西欧やアメリカから持ち込んで、自分勝手に改造、変造して日本語で適当に売りさばくこと、
なのではない。
今の私は、このように考えている。だから私は、吉本の、「転向とは、人間が成長してゆくことだ」と
書いた転向論としての吉本の思想観を、今でも受け継いでいることになる。
昔の吉本はやっぱり偉かった。
副島隆彦「日本の秘密」P122
>>602 同じなんだよなあ、純一と思考のパターンが…
純一、副島をパクッているだろ?
??
607 :
考える名無しさん:2009/10/03(土) 21:43:24 0
純一が一番好きな思想家って誰?
???
610 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 00:18:00 0
キーワード【 本上 動物 純一 哲学 言語 ぴかぁ シニフィアン 】
611 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 01:52:44 0
純一のノイローゼってけっこう重症のようだな
お気の毒さまです ウププッ
612 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 09:37:29 0
誰もいなくなったな・・・
613 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 09:49:54 O
いるよ。
>>598から
>>600が波平さんのとりあえずの結論なのかな。
正直、「波平的脳内ラカン解釈」を勝手にこしらえてそれを批判しているだけですね。
かなり意味のない行為ですが、それも個人の自由か。頑張ってください。
614 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 11:15:52 0
さて、最近やっと論文の方向性みたいなものがまとまってきまして、いろいろとそちら方面の文献を読み始めたところなのですが、
文献を読んでて思うのは、なんというか「頭のよい人というのはいくらでもいる」ということです。
しかしその中でも有名になる学者というのがいまして、当たり前ですが彼らは「飛びぬけて頭がいい」ということになります。
もちろんその「頭のよさ」というのは実にあやふやな基準で、どうやら文化によっても「頭のよさ」というものの価値が違う
ように思われます。
私が今まで見てきた少ないサンプルの中で思うのは、日本の学者の「頭がよい」というのは、いわゆる「記憶力がよい」と
いうことや、「幅広く知っている」ということがあると思われます。
たとえばロンドンに安全保障関連の会議で招かれてきた日本の某有名大学の学者たちですが、彼らは自分たちが本当に
関心のあるトピックについては、圧倒的に細かいところまで知っております。
ところが彼らの発表を聞いていると、全く面白くないのです。これはなぜか。
私が見るところでは、彼らは「よく知っている」というだけで、独自の分析や意見というものがないのです。
いや、もしかしたらあるのかも知れませんが、こちらまで伝わってこない。
もちろんこっちの学者でも「もの知り」というだけで、分析の面白くない人もおります。私の受けた授業のドイツ人の
女性の先生が、今考えてみるとどうやらそういうタイプでした。
http://geopoli.exblog.jp/6088750 (地政学を英国で学ぶ)
615 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 12:05:44 0
誰もいなくなったな・・・
616 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 15:13:54 0
いるよ。
>>598から
>>600が波平さんのとりあえずの結論なのかな。
正直、「波平的脳内ラカン解釈」を勝手にこしらえてそれを批判しているだけですね。
かなり意味のない行為ですが、それも個人の自由か。頑張ってください。馬鹿ヤロー。
617 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 15:39:08 O
とてもじゃないけどおんな人のために何もしねーだろ?もう視野がねーんだよ。糸口もねーだろ?
俺の好きな思想家は…
前に言ったよな?
純一の好きな思想家
・バタイユ
・ハイデガー
・ヘーゲル
620 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/04(日) 23:40:59 0
ほんとに誰もいなくなったな・・・
まあ、元々ラカン情報収集の為にぴかぁ〜が立てたスレだ。
こんな結末で良いんじゃないか?
622 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 23:52:43 0
つまりやくみということよ
はいはいみんな帰った帰った
ラカンは素人が手を出すような手合いじゃあないよ
そこの二人
ニートの馬鹿旦那たち
変態バタイユとかナチズムのハイデガーとか古代化石哲学ヘーゲロでも読んでな
624 :
考える名無しさん:2009/10/05(月) 07:54:50 O
またも純一の作戦勝ち
スレつぶし成功
だまされた人たちごくろうさん
> ラカンは素人が手を出すような手合いじゃあないよ
>>590でも言った様に、素人ではないプロのラカン理解を
自称する人も、大抵は、『ラカン読んだら実は分析哲学だった』みたいな
論に終始してしまう。
これは、ぴかぁ〜の言い方で言うならば、
言わば、最初に分析哲学最強といいたい結論が先にあり、
ラカンやらフーコーやら社会学は単に彼等にとっての、
演繹された思考法の結果に過ぎない訳だ。
問題はこのなんでもかんでも分析に
ほぼ無理矢理結びつけてしまう思考法が
ほぼブログ界隈の90%を占めている事で、
尚且つ、それがプロ(実際にはプロではない場合が多いが)の顔を
している事だわな。
ラカンの正しい読み方っていうのは、
当然ながら、コジェーヴから影響受けて立論された訳だから、
ラカンもヘーゲルの影響を中心にして読まれなければ
正しい解釈とは言えない。
ところが、これをやると、分析哲学最強と言いたい人の
自尊心を傷つけてしまうラカン像になってしまう。
そこで丸々ヘーゲル抜きか、紹介程度に止めてしまう人が殆どだ。
俺が毎回言ってる様に、そもそもソシュール的定義での
シニフィアンではラカンの論のシニフィアンと全く意味が違う。
つまり、端折ればラカンは思いっ切りソシュールを誤読している、
という事になる。
それにマテーク(数学)の部分はお馴染みソーカル事件関連で、
その道の専門家から誤用が指摘されている訳だから、
つまりは、言語学やら数学からラカンを読み込むのは
かなり無理がある、と言わざるを得ないな。
ところが、最初に分析哲学最強と言いたい病に罹っている
>>590の『主体』達は、この様に誤読と誤用だらけの
ラカンの分析哲学的な部分をそれでも称揚しようとする。
これは、彼等の『自我』がそういう結論にもっていこうという
意図を持っているから、誤読と誤用たらけでも
分析哲学に有利な理論に何が何でも持って行きたい訳だ。
630 :
考える名無しさん:2009/10/05(月) 12:11:06 0
すごい連投・・・
本上による純一の騙り↓
> 7 名前:純一 :2009/10/04(日) 20:38:21 0
>
>>6 > 岸田秀でも読んでれば〜?
にしても、簡単に読める=レベルが低い、と
厨房になる程勘違いしがちだ。
>>631 お前はしかし…
アカデミシャンがこんな糞2ちゃんの馬鹿コテを相手にしに
わざわざくるわけがなかろうが
633 :
考える名無しさん:2009/10/05(月) 18:32:16 O
純一さんも「純一的脳内哲学分類」を勝手にこしらえてそれを批判しているだけですね。
こちらも全く人生の無駄使いですが、やるのは個人の自由。
でもせめて、分析哲学/非分析哲学の線引きの基準は示してほしい。
例えば、「ア・プリオリな総合判断」を認めるか否か?これは最も古典的な線引き基準ですね。
分析哲学は「ア・プリオリな分析判断」もしくは「ア・ポステリオリな総合判断」しか認めない。
それら以外は学的判断の範疇外だという。私自身はこのような線引きには重大な欠陥があると思っていますが、
とにかく、純一さんもまずこのような「基準」を示すべきでしょう。
でないと、感情やイメージだけの批判になってしまうと思いますよ。
それも個人の自由といえば自由なんですけどね。
634 :
し:2009/10/05(月) 18:33:10 0
もう最近はつまんねーおもしろかねーそんなもだがお役ごめんまで時間あるでな
635 :
考える名無しさん:2009/10/05(月) 18:40:11 O
それと、岸田秀が易しいなんて嘘です。馬鹿には岸田秀は読めません。
読むこととファンになることとは月とスッポンです。
少なくとも純一には岸田秀は読めていないな
単なるファンなんだろう
637 :
考える名無しさん:2009/10/05(月) 18:58:40 O
岸田秀は中途半端にしかみてないけどフロイトのリビドーと無意識のことだろ?しもがうまく嵌ってておもしろいがユングみたいな神秘性がそんなにないぶんおもしろくはあるけどつまらない。
岸田秀は世界一の思想家です。
639 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/05(月) 19:46:34 0
誰もいなくなったな・・・
640 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/05(月) 19:56:12 0
誰も天才のボクについてこないよ・・・
独り言をいってる狂人のまわりに人がいなくなっただけですね
岸田秀とセックスしたい。
643 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/05(月) 20:00:04 0
ウィトゲンシュタインとセックスしたい。
>>640 そうそう
ぴかぁ〜は「天才と何とかは紙一重」の紙一重を完全に越えてしまったんだな
そして「何とか」に安住しているということだ
645 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/05(月) 20:06:42 0
l;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:`丶、;:;:;:;l
,l;ィ'----┴――--、、;:丶、!
,ノ7 '"^ ^`' ,ィ'三ミ、_〉
───‐─┬┐ {:/, ニ丶 ,r,=-、 ヾ:::::::ミヾ
___,,,...-‐''"| | 〃ィ'。`>ソ { ィ'。`'ァ::.. !::::::ミ:l ひいぃっ
 ̄7 | | l:! `~´/ ,l、  ̄´ ,. }:::::三< 本物のラカニアン来るっ!
i | |. ll (、 っ) : ,l::::シ久'l
.| .| | | l ,.,__、 ,:' f::/ン ノ/
| | | | l 、 f{二ミァ ,) {,ツ>-‐'′
| | | | ヽヽ`ー ' : ヽ ,_ソ/
: | | 丶、__, -―''"/,/
: | | ,} ヽニニ =彡シ,ンヽ,
:::::::: | | ,/(`=- r‐ ''" / ,/丶、
:::::::::: | | .ノヽヽ、_;__,∠..ィ"-――ュ、
:::::::::::::::|______|__|∠三二二,,___,,. -― ''"~⌒`丶、、_
 ̄ ̄ ̄__/. ̄/ / /``
646 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/05(月) 20:21:01 O
ん?
647 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 20:01:59 0
純一=亀田興毅がヘタレたような感じの♂
ぴかぁ〜=フットボールアワーの岩尾望とほぼ同じルックス
648 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/10/06(火) 20:21:03 0
■現代の無意識、 全体の一部であること
ボクたちがいかなる社会には住んでいるかといえば、一番には統計化された社会に住んで
いるということではないだろうか。それはあまりに深く入り込みリアリティを形成しているため
に気が付かない。
たとえばボクたちが、自らだ全体の一部である(しかない)と知ることは当たり前になってい
る。平等とは全体の一部であることを知ることで成立する。自由もまた全体の一部であるこ
とを知る範囲での自由である。常識であり、道徳であり、現代の秩序を支える社会倫理で
ある。これを前提としており、社会は設計されている。
現代では当たり前であるこのようなマクロ思考は、十九世紀に発明 されたものである。前
提として社会は標準とそこからの偏差でできている。異常は偏差が大きいことである。質
的ではなく量的な違いでしかない。それに先立つ啓蒙主義の理性にかわり、量的な正常
(標準)が基本になる。理性で想定された「正しさ」は偶然性にさらされて、たまたまそうであ
る標準に代替されて、解体されてる。すべては偶然である。私は多くのひとつでしかない。
このようなマクロなリアリティを保証する根底には、知られていないが社会の正規分布があ
る。いかなる人間的特性も正規分布に従うという前提である。正規分布に従うことが全体
(マクロ)として扱うことができる統計上の大前提であるからだ。たとえば身長の分布は正
規分布に従う。そして性格的なこともマクロコンテクストで考えるとき正規分布にあると考え
ているのだ。たとえば引きこもりなどを一つの社会的な異常性と考えて、また一定数発生
する現象と考えるとき、引きこもりが「微小な原因」の集まりであり、それぞれが正規分布に
従うという考えられている。相関関数で表せる。
そしてこの世界には正しさも、また意味さえもないところまでいきつく。その極限の表現者が
マクロ革命のあとに現れたニーチェである。またマルクスがマクロ研究の上に社会設計を
模索した。
649 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 21:50:56 O
650 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/06(火) 23:37:40 0
>>649 だまれ!舐めた口きいてるとレイプするぞ!
651 :
第三の波平 ◆JXLBLRMhnY :2009/10/06(火) 23:42:45 0
天才のボクを馬鹿にするやつは許さん。
つまんねーし
僕はぴかぁ〜さんにならレイプされてもいいよ。
654 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 23:50:29 0
さ あ 、 も り あ が っ
て
ま
い
り
ま
し
た
655 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 23:51:25 0
純一もぴかぁ〜も騙りとあまり区別つかん
656 :
考える名無しさん:2009/10/07(水) 11:11:58 O
657 :
考える名無しさん:2009/10/09(金) 08:40:21 0
さ あ 、 も り さ が っ
て
ま
い
り
ま
し
た
658 :
朝 ◆aSaxWJY.NA :2009/10/09(金) 14:48:07 0
659 :
朝 ◆aSaxWJY.NA :2009/10/09(金) 14:49:07 0
660 :
朝 ◆aSaxWJY.NA :2009/10/09(金) 14:50:29 0
661 :
考える名無しさん:2009/10/09(金) 14:51:34 0
ようやく捕らえたぞ
↑またWiki荒らしか。
wikiのコピペを三回貼って、最後に無意味な一行レス。
いつものパターンだ。
663 :
考える名無しさん:2009/10/15(木) 07:25:04 0
さてと
ウンコでもするか
664 :
考える名無しさん:2009/10/17(土) 09:43:15 0
さてと
ウンコでもするか
665 :
考える名無しさん :2009/10/28(水) 22:30:57 0
666 :
考える名無しさん:2009/10/30(金) 09:38:35 O
こんにちは
私はフロイトです
信じないかも知れませんが、最近はネットが拡大してあの世からも通信が可能となりました。
よろしくお願いします
すごい世の中だなぁ
668 :
考える名無しさん:2009/11/07(土) 19:39:21 0
669 :
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。:2009/11/07(土) 20:34:16 0
ひがぁ〜哲学まだですか
671 :
考える名無しさん:2009/11/10(火) 22:35:57 O
ユングは宗教、神に囚われていたけど、そういう時代って
時代が未発達な分ユングは幸せだったと思う。
今の時代に生きてたら彼は超科学とでも言ったのかな。
クオリアだ
673 :
考える名無しさん :2009/11/11(水) 00:28:24 0
女性患者を大勢囲って
ハーレムの大王ユングは幸せだったw
674 :
考える名無しさん:2009/11/11(水) 23:11:42 O
イヒヒ。あの時は幸せだった。今は何も生まれない。すべてはシカリシカリイナイナという。アーメン
いやいや、ユングは当時からオカルトだの宗教に逃げただの言われてて
「時代が未発達」とかないから
676 :
考える名無しさん:2009/11/12(木) 09:52:59 0
■■■■ラカンからまたフロイトへ■■■■
■■■■フロイトからまたラカンへ■■■■
678 :
夢 ◆Il1tVsuIXI :2009/11/20(金) 16:12:21 0
『これら十三篇』"These 13"(1931年)
『医師マルティーノ、他』"Doctor Martino and Other Stories"(1934年)
『征服されざる人々』"The Unvanquished"(1938年)
『行け、モーセ』"Go Down, Moses"(1942年)
『ポータブル・フォークナー』"The Portable Faulkner"(1946年)
『駒さばき』"Knight's Gambit"(1949年)
『フォークナー短編集』"Collected Stories of William Faulkner"(1950年)
『大森林』Big Woods(1955年)
『ニューオリンズ・スケッチ』"New Orleans Sketches"(1955年)
679 :
夢 ◆Il1tVsuIXI :2009/11/20(金) 16:13:25 0
『これら十三篇』"These 13"(1931年)
『医師マルティーノ、他』"Doctor Martino and Other Stories"(1934年)
『征服されざる人々』"The Unvanquished"(1938年)
『行け、モーセ』"Go Down, Moses"(1942年)
『ポータブル・フォークナー』"The Portable Faulkner"(1946年)
『駒さばき』"Knight's Gambit"(1949年)
『フォークナー短編集』"Collected Stories of William Faulkner"(1950年)
『大森林』Big Woods(1955年)
『ニューオリンズ・スケッチ』"New Orleans Sketches"(1955年)
680 :
夢 ◆Il1tVsuIXI :2009/11/20(金) 16:14:49 0
『これら十三篇』"These 13"(1931年)
『医師マルティーノ、他』"Doctor Martino and Other Stories"(1934年)
『征服されざる人々』"The Unvanquished"(1938年)
『行け、モーセ』"Go Down, Moses"(1942年)
『ポータブル・フォークナー』"The Portable Faulkner"(1946年)
『駒さばき』"Knight's Gambit"(1949年)
『フォークナー短編集』"Collected Stories of William Faulkner"(1950年)
『大森林』Big Woods(1955年)
『ニューオリンズ・スケッチ』"New Orleans Sketches"(1955年)
681 :
考える名無しさん:2009/11/20(金) 16:16:06 0
楽しい夢の世界へようこそ
682 :
考える名無しさん:2009/11/20(金) 17:24:55 O
地獄の間違いだろ
おまえら少し養いよう。
さ あ 、 も り さ が っ
て
ま
い
り
ま
し
た
685 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 16:08:42 0
精神分析は説得力がちょっとあるだけのでたらめ話だと思う
これからの臨床心理学が楽しみだよ
687 :
考える名無しさん:2009/12/04(金) 15:57:20 0
さ あ 、 も り さ が っ
て
ま
い
り
ま
し
た
688 :
考える名無しさん:2009/12/15(火) 20:39:19 0
689 :
考える名無しさん:2010/01/08(金) 16:41:16 0
文学板で見たんだけど、これどういう意味なのかな?
>有限な射影空間における虚無的な法則
>すなわちガロア理論が部分的に作用する
>有限次元の代数イデアルの絶対性は
>それ自体が標数=0と標数=∞である
>複素共役空間における有限性に近似しうる
690 :
考える名無しさん :2010/01/08(金) 17:53:03 0
さ あ 、 も り さ が っ
て
ま
い
り
ま
し
た
ラカンはあかん
692 :
考える名無しさん :2010/01/09(土) 12:07:16 0
あかんはラカン
693 :
考える名無しさん:2010/01/24(日) 02:47:03 0
『パララックス・ヴュー』
スラヴォイ・ジジェク 著 山本耕一 訳
本体6,800円 ISBN 978-4-86182-276-6
「この書こそ私の《magnum opus 最高傑作》」待望の書、ついに刊行!
「イデオロギーの両端に位置する人間をともに挑発し、刺激せずにはおかない」
――フレドリック・ジェイムソン
カント、シェリング、ヘーゲルらのドイツ観念論の伝統を基底に、ラカンの精神分析のみならず、
脳科学、量子力学を駆使して光彩陸離たる議論を展開するとともに、“死せる”マルクス・レーニン
主義/弁証法的唯物論の復活をもくろむ思想的死闘を凝縮した世界的思想家の代表作。
1/25発売
ひどいブログを見つけた……
http://d.hatena.ne.jp/kidahara/ 〈ランガージュ〉とは、そのままソシュールの用語として解釈すれば、〈言語活動〉のことをいう。
つまりこうだ、
「無意識は〈言語活動〉のように構造化している」
と、言い換えることができる。
〈言語活動〉とは、まさに言語化をおこなう寸前の状態であるから、
〈意識〉にかなり近いところでの活動とはいえないだろうか。
つまり〈ランガージュ〉は〈無意識〉の領域にあるということだ。
ここにおいて、ラカンのテーゼは矛盾を抱えることになる。
「無意識は〈無意識〉のように構造化している」
ある意味、トートロジーだ。
「無意識はランガージュのように構造化などしてはいない」
もう言ってることめちゃくちゃ
ラカンはあかんて
また木田原形而か
697 :
考える名無しさん:2010/01/25(月) 08:11:44 0
ジョン・ドゥがまたレビューを整理。
引っ込めるくらいなら最初から書くなよチキン w
でも今はラカン専門ブログでは
木田原形而が一番有名になりつつあるな
俺は面白いと思うけれどな…
699 :
考える名無しさん:2010/01/25(月) 11:41:09 0
>>698 木田原さん最近影響力出てきたよね。
ラカン研究者はけっこう読んでいるみたいだし。
木田原はどっかでフロイディアンかラカニアンかにいじめられたんじゃないかな
そんな感じがプンプンする
木田原は自分の言葉で書いてるだけマシなんじゃねw
704 :
考える名無しさん :2010/01/26(火) 22:56:08 0
『アンチ・オイディプス草稿』 フェリックス・ガタリ 著 みすず書房
税込価格 : \6090 (本体 : \5800)2010/01/26
木田原さんのラカン批判の核心は、ラカンが「シニフィアン」を明確に定義
してないという点だけど、これは外れてる。
端的に「シニフィアンは示差体系の一項」であって、言語に限らない。
この点でラカンの「シニフィアン」はソシュール言語学の「シニフィアン」
定義を拡張、再定義している。
そのうえで「無意識はランガージュとして構造化されている」
>>705 >端的に「シニフィアンは示差体系の一項」であって、言語に限らない。
ラカンはそういうことは言っていません。
木田原氏の理論は知らん。
>>706 (言語学やコミュニケーション論が扱う)「狭義の言語」と書いたほうが
よかったかな?ここでは単に木田原さん批判をしただけなので、
まずは
>>694のリンクを読んでみてください。
ラカンはあかん
>>705 >木田原さんのラカン批判の核心は、ラカンが「シニフィアン」を明確に定義
>してないという点だけど、これは外れ
リンク先の木田原理論を読んだけれど、確かにラカンは「シニフィアン」の定義はしてないな。
ラルースの「精神分析事典」でもラカンのシニフィアンは定義されていないし。
木田原氏は藤田博史と論戦してるんだな。大胆な。
藤田もラカン自身はどう定義しているかは説明していないよな。
新宮一成大先生もラカンのシニフィアンはどう定義されているか書いてはいない。
けっきょく、ラカン派学者は誰も「ラカンはシニフィアンを〜と定義した」とは書いていない。
英語版「エクリ」で株を上げたブルース・フィンクも、定義についてふれていない。
誰が「狭義の言語」なんて書いているの。
君の言ってること自体の根拠を出せよ、誰が言ってるのそんなこと?
木田原再登場w
木田原再々登場ww
>>709 「シニフィアン」の定義なんて入門書程度でも明らかだと思うが?
あなたはどういう「定義」を求めているの?
713 :
考える名無しさん :2010/01/27(水) 19:56:39 0
714 :
パラレルワールド:2010/01/27(水) 22:59:00 0
定義のようなもの:主体を他のシニフィアンに対して「代理=表象」するもの(「主体の壊乱と欲望の弁証法」より)
>>714 それは定義とは違うよね
そういうのは「性質の一つ」とでもいったほうがいい
>>714 それにさあ
「シニフィアン」の定義なのになんで
>主体を他の「シニフィアン」に対して「代理=表象」するもの
とか、説明にまた「シニフィアン」が出てくるの?
これってトートロジーなんですけれどぉ
717 :
パラレルワールド:2010/01/28(木) 00:59:44 0
「定義」については、”712”の方に聞いて下さい。
718 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/28(木) 01:17:05 0
■シニフィアンに隠された身体知
言語を使うとは意味を伝達することである。意味は絶えずコンテクスト(文脈)に依存する。
だから人が言語を学習するとは単に意味を理解するのではなく、使い方を学ばなければな
らない。言語論でいえばコンテクストは存在しない。事後的に確認されるだけである。しか
しコンテクストがなければ意味は伝達されない。これが言語コミュニケーションの最大のな
ぞである。
これを解決する方法が二つある。1つは学習1。要するにバッターが来た玉を撃つように、
反復訓練の結果、反射的に会話は行われる。二つ目は共有されているか関係なく、共有さ
れたコンテクストなるものがあるように互いに錯覚し続ける。会話が続けばいいわけだ。こ
れら2つは切り離されたものではないだろう。深度の関係で、慣れた軽い会話から慎重な
会話まで、2つのバランスは配分される。そしてこれらはラカンとそれほど違わない。シニ
フィアンの連鎖は二つの作用を持つよう考えられた巧妙な戦略である。
719 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/28(木) 01:18:20 0
ラカンのいうシニフィエよりシニフィアンの優位とはなにか。要するに伝えたい意味(シニフィ
エ)があり道具(シニフィアン)を使うのではなく、道具(シニフィアン)の用法が意味(シニフィ
エ)を決定するということです。このシニフィアンの用法は学習1という訓練学習で体に刻ま
れた暗黙知です。先の言葉に言葉が続いてでてくる。にもかかわらす人は真意がいえた、
つたわったと錯覚する。そこに共有されたコンテクストがあるように錯覚する。この転倒を承
認しているのが大文字の他者です。このような二面性を含めて象徴界(無意識)です。
ようするにラカンはシニフィアンの優位により、身体的な知を隠している。このように考える
と辻褄があいます。ラカンにおいてシニフィアンを介さない行為はない、というとき、こっそり
身体知自体も含みこんでいるのです。シニフィアンは法則性そのものなのです。
構造主義の問題に生成課程がないというものがあります。レビィにおいても構造は一気に
出来上がるのです。ラカンではフロイトの去勢を使いました。一気に無意識(言語構造)を
手に入れるのです。だからあるべき言語訓練の時間がないのです。だからラカンがシニフィ
アンを規則におくことはとてもよいアイデアなのです。物理学でいえば基本単位をひもにお
く、ひも理論の如くです。言語でありつつ法則である。
シニフィアン自体の定義は、聴覚像(発されたあと知覚される音声)や、
視覚像(書かれたあと知覚される文字)以上の意味はないのでは。
ラカンがシニフィアンという用語を使うたびに、
そこでどういうニュアンスをこめて使っているのかを確定しようとすると苦戦するだけで、
基本的な意味としてはソシュールから大幅にずれているわけではないだろう。
ソシュールと同じ扱いかというと、ちがうんだろうけど、
(検索したら木田原のサイトがヒットしたんだが)
木田原や一部の言語学者のいうようにシニフィアンをシーニュとまでいうのは変じゃないか。
>>709 新宮一成の『無意識の病理学』の「ラカンの基本理念をめぐる省察」には、
「シニフィアン私論」という節があって、
ラカンのシニフィアンの考え方について考察がある。
>>721 ちゃんとしたものじゃないじゃんか
wikiかよクソ
Stanford Encyclopedia of Philosophyには、
アルチュセールやドゥルーズやフーコーの項目はあっても、
ラカンの項目はないんだな。
724 :
考える名無しさん:2010/01/28(木) 17:34:49 0
ジョン・ドゥ=木田原形而でおk?
725 :
考える名無しさん :2010/01/28(木) 20:39:28 0
身元不明死体=木田原形而
木田原形而は
斎藤環よりはマシだな
誰か「木田原形而スレ」立てておくれよ。
>>720 新宮の「私論」はおおよそソシュールのシニフィアンの意味で使っているね。
しかし、「無意味のシニフィアン」という良い方がもうダメですね。
「シニフィアン」と「シニフィエ」は、それぞれシーニュの側面なんだよ。
だから人間が「言葉(シーニュ)」を発した時、または思い浮かべた時は、
もれなく「シニフィアン」と「シニフィエ」は付いてくる。
紙の表と裏みたいなものということだよ。
そういう基本的なことも新宮一成は解っていないし、この『無意識の病理学』の
あと(1990年以降)は、「シニフィアン」を「言葉」という意味に割りきっている。
「私論」だけあって「ラカンはこういっている」ということではなくて、ただの解釈。
これは駄目だ。
木田原はいろんな人の「シニフィアン」解釈を示した上で、「表象可能性」・「言語の類の何か」
って書いているな。
「言語の類の何か」って、しかし強烈な皮肉だな。
「オルニカール」っていう学会誌で、ミレールが「シニフィアンは一つの意味に収斂できない」という
ようなことを1975年書いているらしいな、木田原が言っている。
これはもう答えが出たようなものだろ。
ようするに「シニフィアンは未定義語」と。
レスどうも。
>>728 新宮は「日常経験において、概念と、
概念に付せられた音声的・文字的材質とは切り離すことができない。
両者は一体となって、言語記号、すなわち言葉を形造っている」と述べている。
まさに、
> だから人間が「言葉(シーニュ)」を発した時、または思い浮かべた時は、
> もれなく「シニフィアン」と「シニフィエ」は付いてくる。
> 紙の表と裏みたいなものということだよ。
ということではないの?
> そういう基本的なことも新宮一成は解っていないし、
というのは、どこからの判断なんだろうか。
> この『無意識の病理学』の
> あと(1990年以降)は、「シニフィアン」を「言葉」という意味に割りきっている。
これは気になるから、どこでそういう言い方しているのか教えてほしい。
ラカン派にはシニフィアンの優位というテーゼがあるから、
シニフィアンがほぼ言葉と同じくらい強い意味をもつことはあるかもしれないが、
それはシニフィアンの役割を強調しすぎているだけで、
シニフィアンをシーニュと同じ意味で使うラカン派がいるとは思えない。
たとえば、夢や機知の解釈に必要な隠喩や換喩の過程が、何も説明できなくなってしまう。
どうだろうか。
>>729 >シニフィアンをシーニュと同じ意味で使うラカン派がいるとは思えない。
たとえば、夢や機知の解釈に必要な隠喩や換喩の過程が、何も説明できなくなってしまう。
正解。
1 紙の表裏の例え(ソシュール)→ 2 メビウスの輪の例え(ラカン)
つまり、言葉には、どこまでいっても裏面などなく、徹頭徹尾シニフィアン
連鎖しかないというのがラカン。シニフィエは連鎖の効果として事後的に
しか発生しない。
根本的なことを言うと、ラカンの理論は治療仮説です。哲学ではない。
1と2のどちらが神経症者、精神病者を含む心的構造モデルをうまく
「説明」できるかだけが問題。
木田原さん含め、特に哲学からのラカン批判はそこが全くわかっていない。
>人間が「言葉(シーニュ)」を発した時、または思い浮かべた時は、
>もれなく「シニフィアン」と「シニフィエ」は付いてくる
これでは、神経症、精神病の症状を説明できないのです。
>>729 そっちが言っていることは解るよ。
「シニフィアンの最も基本的な性質は、それがシニフィエ(概念)やシニフィカシオン(意味)から、
潜在的に自由だということである。」(「私論」P180)
それからP181で、「日常経験において、概念と、 概念に付せられた音声的・文字的材質とは切り離す
ことができない。 両者は一体となって、言語記号、すなわち言葉を形造っている」とくる。
そして、「(ただし、シニフィエ[概念]の面は、さらにシニフィエとシニフィアンの両面を持つと考える
ことが可能である。この可能性が、ラカン的な応用へとつながってゆく。すなわち、シニフィアンがシニ
フィエとなり、順ぐりに意味を生み出し、最後のシニフィエは到達できずただ近づけるだけだという考え
方である)」(P181)
まずここまでを考えてみよう。最初に「シニフィカシオン(意味)」と新宮は書いているがこれは間違い。
「シニフィカシオン」は「意味作用」のこと。そして、「シニフィアンは潜在的に自由」だと言っているが、
これは、ソシュールではなくて、ヤーコブソンの「構造言語学」からの借用をラカンがアレンジしたもの。
つまり、根拠が一定してはいないということ。
そして、おっしゃるように「シニフィアンとシーニュの不可分離」を新宮は語る。
その直後に、「( )」で書いた文章が出てくる。これは、新宮一成のラカンに対するオリジナル解釈です。
ラカンはそういうことは言ってないから。
要するに、そもそもの問題は「シニフィアンは未定義語」という木田原発言が発端だから、新宮一成がどう「私論」で
解釈したところで、「ラカンの言説」ではないということ。ラカン派の学者はみんなそういう風にして、独自の解釈を
せざるを得ない。何故か、それはラカン自身がちゃんと意味を説明していないからなわけですよ。
>シニフィアンをシーニュと同じ意味で使うラカン派がいるとは思えない。
とそちらは言っているが、例えば、名著の誉れ高い、ブルース・フィンクの『ラカン派精神分析入門』、それから新宮
一茂自身がわざわざチョイス、自ら翻訳、あとがきも自分で執筆して評価している本、『ラカン』(フィリップ・ヒル著)
を読んで下さい、言葉(シーニュ)になっています。
>>731 >1 紙の表裏の例え(ソシュール)→ 2 メビウスの輪の例え(ラカン)
つまり、言葉には、どこまでいっても裏面などなく、徹頭徹尾シニフィアン
連鎖しかないというのがラカン。シニフィエは連鎖の効果として事後的に
しか発生しない。
根本的なことを言うと、ラカンの理論は治療仮説です。哲学ではない。
上であなたが言っていることの「メビウスの輪」は絶対に誰かから指摘があると思っていいたけど、
そういうことと、「シニフィアンの定義問題」とは関係ないないでしょう。
ラカンは「私の言葉は分析家に向けてのものだ」とは、ラカンが何度も言っていたこととして有名。
しかしラカンが「分析家に向けた臨床理論」の説明をしているならば、尚更、シニフィアンの定義は
確実にしなければいけなかった。木田原がいうように、ミレールの論文などで未定義だと認めてしま
っては、これは「臨床理論」ではなくて、ヘーゲルやハイデッガーなどの「哲学・思想」と一緒でしょう。
しかもこちらは未確認だが、木田原によれば「1975年のミレールの論文」だというから、ラカンはまだ
生きている。つまり、ラカン公認の発言ということになる。
木田原の言っていることをじっくりと読んでみたけれど、もちろん賛成できなところも多いけど、ラカン
批判はちゃんと根拠を出している。たぶんラカンだけにしぼってブログを書いているのは、今のところ
木田原形而だけかと思うけれど、そういう人も必要だと思ったけどね。
>人間が「言葉(シーニュ)」を発した時、または思い浮かべた時は、
>もれなく「シニフィアン」と「シニフィエ」は付いてくる
これでは、神経症、精神病の症状を説明できないのです。
それは、ラカン理論だけに頼った場合の話しでしょ、それではまるで「ラカンは真(神)」であると
したような発言だよね。それは完全におかしいと思う。だいたい説明できなくなくなるのはラカンの
せいでしょう。
ラカン理論による治療は傍流。特に日本では傍流も傍流。それが事実。
そもそも精神分析自体生まれてから100年も経ってないしね。
僕が理解してる限りではものすごい可能性を感じるけど、今はまだ
可能性の段階。
だからこそ木田原が何に怒ってるのかさっぱりわからん。
ラカン派精神分析が精神医学の本流で、他派の意見を全く顧みない
という現状ならばともかく。
さらに言えば、精神医学で使われてる言葉の定義なんて「シニフィアン」
よりももっと曖昧なものが多いよ。ラカンはきっちり定義するほうだ。
それでもまだ定義にこだわるなら、もう「××の薬で治る症状」を「○○症」
の定義とする、くらいしかないだろう。
ラカンはあかん
>>733 オマエ文章がメチャクチャだな
なに言ってんの??
糖質?
736 :
考える名無しさん:2010/01/29(金) 12:27:40 0
737 :
考える名無しさん:2010/01/29(金) 19:30:49 0
いやいや、糖質といえばぴかよりも純ちゃんっしょ?w
何ィっ!?
>>731 > 要するに、そもそもの問題は「シニフィアンは未定義語」という木田原発言が発端だから、新宮一成がどう「私論」で
> 解釈したところで、「ラカンの言説」ではないということ。ラカン派の学者はみんなそういう風にして、独自の解釈を
> せざるを得ない。何故か、それはラカン自身がちゃんと意味を説明していないからなわけですよ。
内容としては
>>720で繰り返しになるが、
ラカンのシニフィアンが未定義であるかどうかを決めたいならば、
シニフィアンを精神分析の理論のなかにどう位置づけるのかに関して曖昧であることと、
シニフィアンという用語自体の定義が曖昧であることを区別しなければならない。
ラカン派の学者がシニフィアンについて独自の解釈をしなければならないのは、
前者の位置づけの水準であって、後者の用語自体の定義の水準で揺れているわけではない。
シニフィアンの理論がラカン派の間で多様で曖昧である例をいくら示されても、
そのなかのシニフィアンという用語自体の意味は、
一貫してただのシニフィアンにしかみえないから、
「未定義語だ」と糾弾するほどのことではない。
ただの動詞シニフィエの現在分詞であるわけだし。
フィンクやヒルは、ありがとう。
見てみます。
>>739 >シニフィアンという用語自体の意味は、
一貫してただのシニフィアンにしかみえないから、
「未定義語だ」と糾弾するほどのことではない。
べつに「糾弾」しているわけではないよ、言葉の使い方がおかしいと思う。
そちらはラカンのセミネールや著作は読んでいるのかな。読んでいればそういう
「ただの動詞シニフィエの現在分詞であるわけだし。」という書き方は出てこないハズだと思うけれども。
専門用語なんですよ、それらは。だから「ただの…」という表現は全く次元が低い。
『エクリ』、『ディスクール』、『セミネール・無意識の形成物』の翻訳者・佐々木孝次が最近でも「シニフィアン」に
ついてなんと言っているかしっているかな。
石澤誠一の『翻訳としての人間』を読んでいますか。
十川幸司の本は読んでいますか。
申し訳ないけれども、そちらのレベルが低すぎのでこちらの説明はこれでやめます。
ラカンスレなのに、フィンクやヒルといった有名な人の著作も読んでいないのは初心者。
これで勝手に終了です。ごめんなさいね。
>>732 >上であなたが言っていることの「メビウスの輪」は絶対に誰かから指摘があると思っていいたけど、
>そういうことと、「シニフィアンの定義問題」とは関係ないないでしょう。
>ラカンが「分析家に向けた臨床理論」の説明をしているならば、尚更、シニフィアンの定義は
>確実にしなければいけなかった。
いやいや、定義問題はここが一番重要でしょう。ラカンの言語についての考え方がソシュールやヤコブソン
からインスパイアされたものであっても、ソシュールやヤコブソンの定義から外れたら、もしくは改変したら
「曖昧」扱いするのはおかしい。医学は実学なのだから、改変が生産的ならばよい。木田原さんの要求は
結局、「シニフィアン」に関して言語学と精神医学の共通の定義をはっきりさせろということでしょうが、
あまり生産性のない哲学的要求です。
>それは、ラカン理論だけに頼った場合の話しでしょ、それではまるで「ラカンは真(神)」であると
>したような発言だよね。それは完全におかしいと思う。だいたい説明できなくなくなるのはラカンのせいでしょう。
いや、逆です。ラカンを神扱いしてないから仮説と割り切れるわけです。仮説だから、真か偽かは究極の
問題ではない。問題は「治療効果」です。ラカンは神経症、精神病を含む精神現象を説明するにはどの
ような心的構造仮説が有効かを考え続けたわけで、その大前提として、一番目のシニフィエの位置に来るΦ
を仮定した。
だから「エディプスコンプレックス」「原抑圧」「シニフィアン連鎖」の三つを不要とする、さらに強い
「心的構造仮説」が考えだされたら、ラカン仮説は終了、でいいと思う。ラカン自身がそういう科学的不
可知論を一貫させていたのではないか。「分析家に向けた臨床理論」には、語の辞書的定義の一貫性よりも
このような態度の一貫性がより必要だと思われます。
で、実は私も精神分析の「治療効果」に関しては懐疑的です。
しかし重要なのは、いまだに精神病の確固とした治療理論は他学派においても確立されていないという
ことです。
>>741 木田原形而がどういう精神分析思想を持っているのかは、あのブログではよく解らないけれども、
こちらは別に木田原教信者ではないので、木田原形而を擁護する気は全くないです。
>ラカンの言語についての考え方がソシュールやヤコブソンからインスパイアされた
ものであっても、ソシュールやヤコブソンの定義から外れたら、もしくは改変したら
「曖昧」扱いするのはおかしい。医学は実学なのだから
まず、上の言説は極めておかしいですね。
精神分析は「医学」ではありませんよ。精神分析は「心理療法」です。
だから、「分析家」というでしょう。そいう区別がつかないというのそちらの認識が理解出来ない。
そして、ソシュールやヤコブソンがどうたらだから、「改変されたらおかしい」という意味ではありません。
「シニフィアン」の意味が多義的で決定できないということは、「シニフィエ」も「シーニュ」も意味が
定まらないということになります。
「精神分析」は患者の精神状態を理解し治療するものなのに、そもそもの「治療理論」が意味不明なのは
本末転倒だと言っているだけです。
精神科医だってそうでしょう。彼らが処方する向精神薬は、ちゃんと臨床試験を繰り返して国の認可を得た
「薬」だけしか使いません。そういうことですよ。
744 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 22:46:05 0
誰かよお
木田原形而スレをよお
立ててくれよお
木田原激論をしたいんだよお
745 :
ホモ猿禿げ中田ひで様!! :2010/01/29(金) 22:50:41 0
746 :
ホモ猿禿げ中田ひで様!! :2010/01/29(金) 22:51:44 0
中野裕太君は、このオンエアでは更に自己の哲学論を展開し、宮崎哲弥氏と堂々と渡り合います。
http://www.youtube.com/watch?v=HH8fqQs_lEM&feature=related 難しい言い方は避けますが、つまりは
この人ならキリスト教的ルサンチマンで形成された中世ヨーロッパの逼塞した社会をきっかけに活目したニーチェのように、今世紀の資本主義的で依存的スパイラルで逼塞しきった現代社会を見て新しい哲学を発見してくれそうだ。
というように、これを見た人にそう思わせるような 見事なハッタリトークだと言う事です。
自己の論理を、どこかから借りてきたような哲学論に綺麗にパッケージして、あたかも一流の思考の高みにあるかのように喧伝し、最終的には知識人とされる宮崎哲弥氏を丸め込んでしまうという見事なまでの自己セールストーク。
鮮やかな一流詐欺師の手口です。
747 :
ホモ猿禿げ中田ひで様!! :2010/01/29(金) 22:53:28 0
それにひきかえ我らが ホモ猿禿げ中田ひで氏 の引退コメント
http://www.nakata.net/jp/hidesmail/hml278.htm “人生とは旅であり、旅とは人生である”
あ〜あ(ため息) 中野裕太君の肉厚な哲学論トークと比べると、なんと
薄っぺらで幼稚な文面でしょうか。聞いてる方が恥ずかしくなります。
これでは夏休みの小学生の作文レベルです。
結論; ホモ猿禿げ中田ひで様は、もっと頑張って詐欺商法を勉強しないと 中野裕太君のような一流詐欺師になれないと思います。
>>743 「シニフィアン」の定義は、広くとれば「知覚心像一般」、狭くとれば特に
「聴覚心像」という定義でいいのではないですか?
確かに広くとる派と狭くとる派はあるかも知れないが、混乱を招くほどに
多義的だとは思わないですけど。
>>748 それは、そちらの認識があまいなだけだと思います。
そちらの認識を読むと、「ラカンについてあまり勉強してはいないな」ということが分かります。
どちらにしてももっと勉強した方がいいでしょう。
こちらも基本的なことから説明していくのは面倒くさいです。
ラカン研究者がなんで色々と逡巡しているか、大御所の学者ですら「いまだにシニフィアンの意味が
わからない」と発言してしまうか。
そういうことも知らないでしょうね。
こちらは最低限ラカンの翻訳済みの『エクリ』や『セミネール』『テレヴィジオン』『ディスクール』
程度は読んでいることを前提としてレスしたいので、そうでない人はレスの範疇に入りません。
失礼。
751 :
考える名無しさん :2010/01/29(金) 23:48:55 0
おまえらあ
そんなラカンなんかどうでもいいんだよお
木田原形而のスレをたてろよおおおおおおおお
激論しよおおおおぜええええ
内容以前に性格の悪さというか粘着質というか…
753 :
考える名無しさんだぉ♪ :2010/01/30(土) 01:42:31 0
あなたもかなりの粘液じゃなくて粘着質のようねえ おほほほほほ
肛門セックスは大腸が切れて死んじゃうわよおおおおおお
754 :
考える名無しさん:2010/01/30(土) 16:27:54 0
今どき精神分析が患者の治療に役立つなんて考えてるバカがホントにいるのか?
とくにラカンなんて哲学・思想の1つとしてしか価値ねーだろ。
こんなもんが治療に使えるわけがないw
それなりに頑張ってる十川のような人もいるにはいるが、
その十川理論にしたってまだ哲学・思想の領域からは一歩も出てねーと思うし、
精神分析を「治療」のための理論として確立するのは無理だろ。
おまえが十川批判するのは100万年早いw
十川先生は実際臨床で理論を実践しているれっきとした精神分析
なので、
>>754のような批判は全く的外れ。
木田原の自演うぜえ
臨床≠治療
ラカンはあかん
アルミ缶の上にあるみかん
木田原先生は偉大な精神科医です。
762 :
考える名無しさん:2010/02/01(月) 11:49:47 0
十川幸司や木田原形而のような脱ラカン派は
いつの時代も批判される天才的人物の宿命を背負っている
しかし時代が必ず彼らに追いつく日がくることだろう
>>762 どう考えてもその二人が並べられることはない。
木田原がネットに書いたものをフォローしてみたが、かなりの自意識過剰だね。
そのわりに何をしてる人かもよくわかんない。
>>762 向井先生が最強のラカン派分析家なんですよ!
宣照真理(せんしょうまり)
精神分析家。ラカン精神科学研究所(滋賀県大津市)主宰。
1958(S.33)年4月22日生まれ。出身:滋賀県大津市。二女の母。
神戸親和女子大学児童教育学科(兵庫県神戸市)卒業。
会社勤務の後、結婚し専業主婦になる。
二女の子育てに悩み惟能創理先生の精神分析治療を受ける。
インテグレーター(精神分析家)養成講座を受講の後、独立開業。
現在、新進気鋭の分析家として、引きこもり不登校の子供を持つ母親を全力で支援している。
同研究所は「京都府ひきこもり支援情報ポータルサイト」の支援団体として登録。
1958(S.33)年 滋賀県大津市に生まれる。
1983(S.58)年 結婚とともに京都市伏見区に住む 後に二女の母親になる。
1994(H.06)年 精神分析を受け始める。
これはインチキ詐欺だな
ヤバ過ぎるだろ
ラカンと全く関係ない経歴の人だな。
ラカンもついに詐欺に使われるようになったか
>>762 木田原の場合脱ラカンというよりラカンって亡霊に取り憑かれてるようにしか見えん
まともな精神医学者にラカンとか言ったら苦笑されるよw
ラカンコンプレックス
ラカン? (´,_ゝ`)プッ
ageマン。
むしろ哲学板自体が苦笑もの
今、まともな精神医学者っていったら誰?
ラカン好きに
まともな人間なし
木田原がブログ更新してるが、やっぱただの超越論的or経験論的で
考える人だったのねw
これじゃだめだ
>>782 精神分析への浅はかな誤解の典型としてあのブログは面白いよ。
結局は「生きた思想・理論」なんつーくだらんこと言ってて笑えるし。
>>783 精神分析の有効性はともかく
精神分析は心理臨床だからな
精神分析を哲学・思想として読むのもアリだが
精神分析から臨床の知をとったら
精神分析には何も残らないよ
その「臨床の知」自体が哲学・思想の内部で議論された
きた百年以上の歴史がすでにあるからね。
その歴史抜きに「生きた思想」とか言っても、ただナイーブなだけ。
医者なら別に医学界で完結していればいいわけだし。
>>784 完全に同意だよ。だからこそラカンはシェーマやマテームなどの
「文学的・哲学的でない」方法で心的構造を記述したんじゃないか。
「生きた思想・理論」って曖昧模糊としたもののほうが
「文学的・哲学的」なのさ。
「生きた思想・理論」っていうのは臨床を行う精神分析としてということだろ
ラカンはつねに「分析家に向けて」語ったからね
決して哲学者に対して話したわけじゃあない
もっとラカン嫁
そして十川幸司の「精神分析への抵抗」くらいは嫁
セミネールはなるだけ読むべきだろうが、十川幸司はなあ・・・・・
十川−オートポイエーシスならいい
790 :
考える名無しさんのおちんちん:2010/02/06(土) 14:53:17 0
ラカンスレというよりも木田原スレになっておるようじゃのぉ〜
誰か、ファルス享楽と他者の享楽の違いをできるだけ簡単に教えてくれ
793 :
考える名無しさんの:2010/02/07(日) 10:26:46 0
無事ヲチましたようでぇ〜。
テケテンテンテンテンテン…。
どうせラカン批判で落とすんだろうと思ったら案の定でした
ラカンはバラカン
ラカンはパンパカパーン
ageマン。
卵管
クスコ
何この流れ
804 :
考える名無しさん:2010/02/12(金) 11:42:14 0
2ちゃんでラカンを理解できる奴がいたら
義春がチンポ晒して柏の駅でモンゴル馬式疾走を見せてくれるってよォ
ジジェクによる現実界の説明は、ミレールを頭領とする今のラカン派の見解と思っていいの?
いいと言ったらどうする
807 :
考える名無しさん:2010/02/19(金) 15:06:39 0
佐々木中って佐々木力の息子だったりするわけ?
そうだと言ったらどうする
全裸で
810 :
考える名無しさん:2010/02/19(金) 22:51:00 0
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ラカンはあかん
やかん
らかんはわからん
815 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 18:47:12 0
↑自演の自演乙
でも木田原さんのブログ、面白いっす♥
816 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 19:19:11 P BE:1232472858-2BP(3555)
■■■■フロイトからオカンへ■■■■
ネタブログと思えば面白い
>>815 大した事書いてないのに何故ここで話題になってるのか不思議に思ってたからさ
「〈AV女優〉とはいったい何なのか」はファルスに絡めて書いてほしかったな。
820 :
考える名無しさん:2010/02/24(水) 17:10:21 0
有名税(笑)
哲板で自演までして有名税とか・・・
ラカンはあかん
誰か木田原形而より凄いラカンblog教えてくんろ
ラカン専門のやつな ヨローーーーー49
どこがすごいのかがわからないのでなんとも
826 :
考える名無しさん:2010/02/25(木) 18:30:01 0
>>824 だいたい、ラカンだけのブログってまず無いし
それっぽいのが精神科医のブログであるけれど、止まっているし
こっちが教えて欲しい
>>825 木田原形而が凄いんじゃなくて、木田原形而よりも、【凄いラカンブログ】ということでしょ
つまり、【凄いラカン関係のブログを教えて】っていう意味だろう
または【凄い】が木田原形而にかかっていたとしても、【他のいいラカン専門ブログ】と解釈できる
ということで、
>>825は馬鹿ですか?日本語OK?タガログ語の方がいいかな?
>>827 微妙だなぁ…
私訳の一部とか資料関係ばかり
ラカン派の精神科医ってこの程度のレベルなの…
さういふ手前は
ラカンはいよかん
>>827 いずれにせよ、長文を書けるということは、才能があるということだ。
>>831 長文でもないじゃん
長文と言ったら数百頁の文章だろう
しかも読書会の翻訳うpじゃなあ
ただの書き写しじゃん
ぴかぁ〜と同じだ
いわゆる海賊版からの異同やら、現行日本語訳の問題なども指摘されているのに
ぴかぁと同じってのはないわw
>>833 そんなもの日本語版と照らし合わせれば誰でも判ること
ミレールに対する「正誤表」だって出版されているくらいだ
それは翻訳者の仕事の真似事だろ
彼自身の思考が全く出ていないw
ブログ主は「彼自身の思考」を出すためにやってるのかね?
我々にはあくまでもブログの内容しか判断する材料がない
よってブログのみを見ての評価になるのは当然のこと
>>834 ぴかぁはそもそも外国語が読めない
ミレールに対する「正誤表」もすべてのセミネールについて出ているわけではない
大体、ラカン関係の翻訳は遅れているし
君がそれぐらい状況を知っているなら、フランス人にとってもラカンの(エクリの)フランス語は奇妙なフランス語であり
「フランス語に翻訳される必要がある」といわれるものであり、読解自体に時間を要することぐらい知っていそうなものだけど
そうした状況を無視し、君はろくに考えることなく「翻訳者の仕事の真似事」と書き
翻訳者の仕事と解釈の仕事を分けているわけだけれど、その両者は切り離せない
(そもそも日本でのラカンの翻訳者たちは、専業の翻訳者ではない)
「彼自身の思考」以前の基礎研究が必要なわけであり
その蓄積と共有を目指しているんでしょ
それはフランス人でも素人の意見だろう
精神分析を勉強している人にとっては「エクリ」の原書でも大したことはない
だいたい66年に「エクリ」が出版された当時とセミネールや入門書・解説書・研究書が
たくさん出ている現在では読解環境が全く違う
あんたが理解出来ないのは自分の頭が悪いからだろ
そういう奴はラカンなんか無理に読んでも意味ないのさ
839 :
考える名無しさん:2010/02/26(金) 20:26:47 0
結局は【期待の】 木田原形而の明晰なラカン論 【新星!】
ということになるのでしょうか?
僕は読んで為ににはなっていますけれどね。
そこは好き好きですから。
木田原さんは自演癖を抑えられないんですか?
841 :
考える名無しさん:2010/02/26(金) 20:35:15 0
ひょっとして純一君の正体が木田原形而ですかね。
>>838 いやはや、完全にただの知ったかさんでしたか
エクリ原書で読んだことないでしょ?
元ネタのセミネールや発表文書と読み比べたことないでしょ?
解説書が出ているから分かりやすい、などと言っている時点で
解説書において、ラカンの「学説」として還元されたものしか見ておらず
まともにエクリの字面を読んだことがないことはすぐに分かるわけだけれど
あのフランス語は、フランス語ネイティヴのラカン派の精神分析家にとっても相変わらず
「奇妙」なフランス語ですよ
すらすらと読むようなものではない
だから今でもエクリやセミネールの読書会がフランスのラカン派の精神分析家の間でも行われている
セミネールも元の録音とミレール校訂版を比べてみたらいいよ
いかに元のセミネールが、ミレール校訂版のような分かりやすい「学説への還元」を拒むものか分かるから
843 :
考える名無しさん:2010/02/26(金) 22:13:11 0
838はアタルンだな。
844 :
考える名無しさん:2010/02/26(金) 22:19:39 0
ラカン自身のエクリとかセミネールがそんなに難解すぎるものなら、精神分析としての意味は
ほとんど無いですよね。
ラカンは分析家の皆さんに向かって書き、話ているといつも言っていたわけでしょう。
フロイトの論文は解りやすいのに、ラカンが難しくしか説明できなかったということは、ラカン
自身も本当は知ったかだったんんじゃないでしょうか。
それから、842さん、割り込んで申し訳ないのですけれど、842さんがそこまでラカンを理解して
いるなら、ブログでも書いて下さいよ。僕は見たいです。
日本で842さんみたいに録音テープまで全ての資料にあたっているような人ってまずいないですから。
845 :
考える名無しさん:2010/02/26(金) 22:23:59 0
純一の敵に新たに「木田原形而」が加わりましたw
>>842 まぁたオマエかぁ
どこでも荒らしまくるなぁ
肥溜君さあ大きな嘘つきすぎて収集つかなくなるぞい ヒョヒョヒョ
>>845 (爆笑)純一の例のアレだろ「妄想」
純一が木田原形而と論争なんかしてるはずがないじゃん
木田原といい酒井といい大変な迷惑だろうな(笑)
純一をラカン的に精神分析すると?
849 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 18:53:29 0
フロイトの書いたものが基本的に理解可能なのに対し
ある時期からのラカンの講演や書いたものが、学説に還元しにくくなるのは
フロイトが基本的には(当時の意味での)神経生理学者として書いていた(書いているつもりであった)のに対して
ラカンはある時期から、分析以外の場でも分析家として振る舞おうとしていたからだと思います
850 :
考える名無しさん:2010/03/04(木) 23:11:54 O
ずっきゅん わら
851 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 19:14:20 0
実はラカンはジャネの人格主義を分母にして思考しているから、
フロイト流の汎性欲説の部分(分子)でいくら間違えても
痛くも痒くもない。
だからあれだけ変節を重ねることができた。
後世の人が合理的かつ緻密にフロイトを読んでもラカンを乗り越
えられないのはあたりまえだ。
最初からラカンはフロイトを相対化(脱フロイト)しており、
なおかつそれは隠蔽されているから。
853 :
考える名無しさん:2010/03/09(火) 10:58:20 0
>>851 えくりの翻訳者だったA. Wildenの本をなんか昔読んだけど、
そんなにお門違いでもないだろ
木田原なのか、本上まもるなのか、
志紀島啓なのか、それが問題だ。
855 :
考える名無しさん:2010/03/09(火) 17:16:39 0
本上まもると志紀島啓は同一人物なのだが。
木田原形而はラカンに批判的じゃん
本上まもるはラカン肯定派でしょ
ってことは別人だろ
それに本上はラカンの専門家ちゃうぞ
本上は三島とかジャネとか漱石なんかの日本文学批評だろ
ラカンはあかんて
858 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 14:26:39 0
『ラカンは間違っている―精神分析から進化論へ』ディラン・エヴァンス著 学樹書院
桜井直文 監訳 冨岡伸一郎 訳 1470円
ラカンの精神分析は治療技法として役に立つのか?
臨床家としての経験をもとに構造主義のタブーに挑戦。
『ラカン派精神分析入門』の著者が厳しく問うラカン派学説の意義。
3月1日発行
859 :
考える名無しさん:2010/03/15(月) 01:25:04 0
>『ラカン派精神分析入門』の著者が厳しく問うラカン派学説の意義。
えっ…?^^;
860 :
考える名無しさん:2010/03/16(火) 11:22:31 0
861 :
考える名無しさん:2010/03/16(火) 18:01:09 0
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.. -=ニ=- ほほう、具体的にどういうふうにいいのかね?
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.. -=ニ=- まあ、読んでから質問したまえウンコ脳くん♪
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.. -=ニ=- ほほう、ところで具体的にどういうふうにいいのかね?
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.. -=ニ=- まあそこのところは、読んでから質問したまえ超ウンコ脳くん♪
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865 :
考える名無しさん:2010/03/16(火) 21:20:53 0
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.. -=ニ=- 純一統一理論に勝てそうかね?
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.. -=ニ=- 純一統一理論など存在せんわw木田原形而の方が的確じゃが良い本じゃよ♪
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これを見た人は確実に【異世界】になります。どこかに3回コピペすれば実現できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります。
とある哲学のポスト構造主義〜ポストモダン〜。
>>860 >ラカンの奇妙な比喩の意味を理解しようとするうちに、彼が用いる難解な言葉や言い回しは、
>その背後になにか深い意味が隠されているのではなくて、実は、彼が自分自身の考えに対して
>抱いていた迷いの表れであるということが明らかになっていった。
>他の注釈者はラカンに真似て曖昧さを大事にしたが、私はその靄を取り除き―たとえそれが、
>王様は裸だという事実を示すことになるとしても―表面下にあるものを暴露したかったのだ。
その通りだと思うけど、読んだのなら、目新しい指摘にはどんなのがあるのかな?
869 :
考える名無しさん:2010/03/18(木) 01:27:39 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | 木田原君のしわざなんじゃろ?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
『ラカンは間違っている―精神分析から進化論へ』
ディラン エヴァンス 著
感動して泣いたよ、実に素晴らしい本だ
買うべし!
871 :
考える名無しさん:2010/03/19(金) 12:44:13 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | 木田原君のしわざなんじゃろ?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
...-ー、,-─
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- その声はスパルタクス君じゃな?
.`ニニ´
/⌒ヽ /⌒ \
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( ノヽ | |__ < .| |_
ニニニニニ (_(ニニニニニニニニ
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873 :
考える名無しさん:2010/03/19(金) 16:45:52 0
はたしてそうかな?
874 :
考える名無しさん:2010/03/19(金) 18:37:33 0
『ラカンは間違っている―精神分析から進化論へ』
ディラン エヴァンス 著
本当に感動して泣いたよ、実に素晴らしい本だと思う
絶対に買って読むべし!
875 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 20:10:39 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | やはり木田原君のしわざなんじゃな?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
■■■■ラカンから木田原へ■■■■
// 、 \ ヽ \
/ / / ', ! ヽ ',\}ヽ、
/ / ,' ! l l ヽ l⌒〉 \
/ / ! ! l ! | |ヽ: ト、 ', l !ノ:| \
. l l ! | | l l | l | | ヽ ! | ! :.:| \
,.l: l ! | | l j__l_j_: ノノ イ「 ̄Τト | !.:.:j ヽ
/ |: | l ! ! |;lイ| |ハ: // 丿_ _ !:l l |Λ 〉
. / |: |:.l. {: ', '、 |ハ:{`__{__\{' ´,z==}、:/ i |イ l /
〈. l: |;ハ:.'、ヽ:.ヽ ! ,>==ミ ´ /,イ |! | }/
. \ l:.l '、ヽ:.ヽ ヾノ'´ , /// | l.| | /
\ヾ、 ヽ:\:\\ /// _ _,. ノ ,.'| l.| | / 木田原様悪ノリしすぎですわ♪
\ /\`ー|` \ ,.イl | l.| l |/
У ! :! /`i=ーr‐- -‐'´ _jヾ| l.| | | ,. -― 、
/ _ | :| { ! 厂 ̄Y´ ̄ :| l:|| _j__/::::::::::::::::\
. {/:::::::`| :|___ _/ l⌒l | |:| ̄// ::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::| :|\:/ j ̄l | |:|У/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::| :|>{ /:.:.:.| :| |:|ヘ.\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ::::::::::::::::::: | :|/ 〉 /.::.:.:.:| | |:|_/ _,>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〉
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
/ / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM
| | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>>
\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
`、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
ヽヽ___// 日本
_________________ __
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
〇ウェブ全体 ◎日本語のページ
879 :
考える名無しさん:2010/03/21(日) 15:31:33 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | やはりどう考えても木田原君のしわざじゃな?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
880 :
考える名無しさん:2010/03/21(日) 17:53:54 0
...-ー、,-─
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- はたしてそうかな?
.`ニニ´
/⌒ヽ /⌒ \
| | `| / ./\\
( ノヽ | |__ < .| |_
ニニニニニ (_(ニニニニニニニニ
|| || || || || || ||
|| || || || || || ||
|| || || || || || ||
|| || || || || || ||
■■■■フロイト、ラカンから木田原へ・4■■■■
これが次スレじゃな フォフォフォフォフォ
883 :
考える名無しさん:2010/03/21(日) 20:21:28 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | さすが木田原君じゃな、見事じゃよ。
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
『木田原は間違っている―精神分析から純一藤一理論へ』
純一 著
本当に感動して泣いたよ、実に素晴らしい本だと思う
絶対に買って読むべし!
886 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 00:09:19 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| ヽ、__炎_,ノ | ぴぁ〜のゃな?
| (U) |
| / ヽ |
...-ー、,-─
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- 藤一などと誤変換してしまっているあたり、
.`ニニ´ 間違いなくぴかぁ〜のしわざじゃなw
/⌒ヽ /⌒ \
| | `| / ./\\
( ノヽ | |__ < .| |_
ニニニニニ (_(ニニニニニニニニ
|| || || || || || ||
|| || || || || || ||
|| || || || || || ||
|| || || || || || ||
間違いないな。ほんとバカだと思う。
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| ヽ、__炎_,ノ | 純一とぴかぁ〜は本当にアフォじゃなw
| (U) |
| / ヽ |
890 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 01:15:30 0
___
__/:::::::::::::::::\.
. ):::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙i
. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|____
|::::::::::::::::::::::::::::::::,-ー―-t、
\:::::::::::::::::::::::/ \
\:::::::::::::::/ |.、 ヽ
 ̄ i:::::::| \| (i
゙i::::::| ヽ、__
\::\  ̄●
\;;;;;;;_ /"´
/:::::::::| ̄|`ーt-r'"
/::::::::::::::| |;;;;;;;;| |
|:::::::::::::/ |
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | そうか、そこまで木田原君とテクノの関係を知りたいのじゃな?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
うむ、開陳してみたまえ。
___
__/:::::::::::::::::\.
. ):::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙i
. |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|____
|::::::::::::::::::::::::::::::::,-ー―-t、
\:::::::::::::::::::::::/ \
\:::::::::::::::/ |.、 ヽ
 ̄ i:::::::| \| (i
゙i::::::| ヽ、__
\::\  ̄●
>>892 \;;;;;;;_ /"´ テメエで考えなウンコ野郎が
/:::::::::| ̄|`ーt-r'"
/::::::::::::::| |;;;;;;;;| |
|:::::::::::::/ |
894 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 02:28:25 0
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
/:::::::::::;-' ̄  ̄  ̄ヘーァ:::::::::i
i:::::::::彡 ミ:::::::::::ヘ
|:::::::メ ........ ......, ヾ:::::::::::|
|:::ノ / ヽ / ヽ ミ::::::::::|
|::| / _ _ ヾ::::::l
|::| < > < > |::::::|
|ノ i `ー'ノ i ヽ` ~ イ::イ
| j } ~~ ノ; い
ゝ:.:.{: . : . γ ,、 )、 i丿 純一統一理論ですわよ?
厶:.:.ヾ : . ` ''` ~ ヽ ノつ
i:.:.:.:. : . ,_ i /
ヘ:.:.:. : . i ハイエナ!‐ヽ | ,イ
ヘ:.: . │〈.トェェェイノ ノ /
ヽ ! ヾババァ´ /
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____
|____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::|
|____( /_______|::|
|____/⌒ ヽ、 /______|::|
|____しイ"i ゛` ,,/._______|::|
l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__:|
| |::| | |::| し′ | |::| | |::|
|_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|
氏ねよ糖質どもw
896 :
↑:2010/03/22(月) 17:18:05 0
おやおや、木田原™ さん (笑)、この過剰な反応どうしたんですか(笑)
897 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 17:58:55 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | 運知思想なのを我慢しているのじゃな?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
>>892 幅広く色々聴いてますが何か?
強いて挙げればヴィラロボス、セオパリッシュ、あとダブテック勢とかね
@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
/ /-===-、 i 理系BOYにはダラダラハゼ〜ってプーチャカピーかな?
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ 高尚な文系には一部では遙かに分かるんじゃよ?
/ ` ー-- '
/∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う
∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^
∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/
∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/
∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i
\∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /
NHKブックス別巻『思想地図vol.5 特集・社会の批評』定価1,470円(本体1,400円)、ISBN978-4-14-009348-1、B6判並製416ページ
【討議】闘いとしての政治/信念としての政治(野中広務+姜尚中+森達也 司会:北田暁大)
【Introduction】社会の批評[ブックガイド付](北田暁大)
【論考】思想の言葉と社会学の知(橋爪大三郎)
【論考】「社会学」という不自由(長谷正人)
【論考】馬鹿げたことは理にかなっている〜社会問題を超える/の根底にある哲学的な問い(永井均)
【対談】東京の政治学/社会学〜格差・都市・団地コミューン(橋本健二+原武史 司会:北田暁大)
【論考】サブカルチャー/社会学の非対称性と批評のゆくえ〜世界を開く魔法・社会学編(佐藤俊樹)
【論考】キャラクターをめぐる「批評」「社会学」「社会科学」〜小田切博『キャラクターとは何か』によせて(稲葉振一郎)
【論考】妄想の共同体〜「やおい」コミュニティにおける恋愛コードの機能(東園子)
901 :
考える名無しさん:2010/03/22(月) 18:31:57 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | 木田原君は耐えておるのじゃな?
| ヽ、__炎_,ノ | 見上げたものじゃ。
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=- やはり
| ヽ、__炎_,ノ | 運知思想なのを我慢しているのじゃな?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
903 :
考える名無しさん:2010/03/23(火) 03:14:41 0
我慢しすぎると便秘になるぞぃ?w
904 :
考える名無しさん:2010/03/23(火) 07:20:36 0
...-ー、,-─
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- 木田原くんは運知を出したようじゃな
.`ニニ´
http://d.hatena.ne.jp/kidahara/ 見事じゃ。
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____
|____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::|
|____( /_______|::|
|____/⌒ ヽ、 /______|::|
|____しイ"i ゛` ,,/._______|::|
l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__:|
| |::| | |::| し′ | |::| | |::|
|_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|
905 :
考える名無しさん:2010/03/23(火) 09:40:55 0
4181 RES ラカンは間違っている? 水上雅敏 2010/03/22 02:27
ディラン・エヴァンズによる『ラカンは間違っている』という書がでたらしいですが、すぐに手にはいる環境でもないので、
ttp://www.dylan.org.uk/lacan.pdf に出ている同著者によるFrom Lacan to Darwinというエッセイー短めのものなので、
同タイトルの上記の原書そのものではなく、その一部となっているものか、上記の原書を書く以前の青写真的なエッセイかと
思いますがーを読んでみました。 色々と問題点を感じます。
4182 RES エヴァンスさん、気をつけて! フジタ 2010/03/22 15:26
水上さんの投稿を拝見してDylan Evans (1966~ )についてネットで調べてみました。
わたしよりほぼ一回り若いサイエンス・ライターで経歴、YouTubeの動画等を見る限り、こう言ってよければ
「頭の悪い」イギリス・インテリという印象を受けました。
自伝で精神分析との出会いについて述べていますが、すべて20代の若き日になされた一連の過ちの報告のよう
な体裁になっています。精神分析に興味を持って南米に渡り、そしてイギリスに戻ってからも精神分析を学ん
だが結局精神分析に対する猜疑心はぬぐえず、短絡的にラカンの精神分析は臨床に使えない、などとアホなことを
書くに至っているようです。
ttp://www.dylan.org.uk/biography.html 4181の水上さんの批判は傾聴に値するものであり、皆さんも、当該ページに当たって見られることをお薦めします。
そこでは「お決まりのラカン批判」がなされているだけで、逆に自分の頭の悪さを露呈している結果となっています。
自らがYouTubeに投稿して登場して語っているあたりに、この人の病理が見え隠れしています。
この二人は師弟そろって本も読まずに推測で批判できるんですね
さすがは日本のラカン派です(笑)
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=- ほう〜
| ヽ、__炎_,ノ | フジタ?水上??、「頭の悪い」ジャパン・インテリという印象じゃな?
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
どうやら『ラカンは間違っている』というのは本当らしいな
アホだわ…
908 :
考える名無しさん:2010/03/23(火) 22:36:06 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ | どうやら純一とぴかぁ〜が
| (U) |
| / ヽ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ | 本当に潜入しておるようじゃなw
| (U) |
| / ヽ |
キダハーラ長老の陰謀が匂うな。
910 :
考える名無しさん:2010/03/24(水) 01:01:22 0
34 :考える名無しさん:2008/02/28(木) 00:48:31 0
僕はこれから理解されなくても良いから、
自分が正しいと思ったことをしゃべっていく。
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンがショーツの構造上、アナルや性器に食い込むようにできているから、しょうがないよ。
かわりにぶかぶかのトランクスをはくわけにもいかないしね。
貴乃花【ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりする】より
【子供たちとの草サッカー】の方が力士としての品格に欠け極悪である
とされてしまうのが日本という国家なんですよ。
女性は尿道が短いからプチ失禁もよくあること。
それが笑止千万の天才的おえッぷり知能(慧)。
いちいち騒ぐ人間が存在するという事実が切な過ぎるよね。
911 :
考える名無しさん:2010/03/24(水) 14:15:51 0
...-ー、,-─
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- 木田原君じゃよ、ラカン派影の権力者・木田原形而じゃよ!
.`ニニ´
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____
|____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::|
|____( /_______|::|
|____/⌒ ヽ、 /______|::|
|____しイ"i ゛` ,,/._______|::|
l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__:|
| |::| | |::| し′ | |::| | |::|
|_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|
とあるポスト構造主義の発狂錯乱。
913 :
考える名無しさん:2010/03/24(水) 21:41:37 0
...-ー、,-─ 木田原君のトランスヒューマニズムが
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐ がらがらがぼがらと開陳されてしまったんじゃな?
.. / ー-' ヽ . . エズオドットコリ〜モナ〜
/⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\
/ ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \
o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ::)/ とノ\ ヽ○0o
( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚
\_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____
|____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::|
|____( /_______|::|
ゞ_|| ,,_,/| 「ヾ、_ /
ヾ:::: _ ! ! /
||::::: ,,(n n) |
|:::::::: 彡 '''''''' ミミ /
/ソ\ トエエエエイ' /7\
/ { \  ̄ ̄ ̄ ,/ / ヾ
 ̄| ミ '\_::::::::::_/ / イ ̄
| へ  ̄ ̄ /
914 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 00:04:05 0
そうそう偉大なのはエヴァンスと木田原なのだよ
高尚な進化論者のエヴァンスと木田原は
苧疾呼玖差亥苧饅湖にしゃぶりつきながら〜
うう旨過ぎwwwwwwwwwwwwwwww
ヘラゲラ精神分析と進化論を哲学するのだよwwwwwwwwwww
// ̄ ̄ ̄ ̄\ .
彳丿; /,,,,,,,,\ u lヽ
入丿 -◎─◎- ;ヽミ.
| u:.:: (●:.:.●) u:.::| フ〜! フ〜!! ちゃんと議論してこいよ。
| :∴) 3 (∴.:: | 黒ン簿の蛸踊り音楽なんてテクノに無関係なんだよ。
ノ ヽ、 ,___,. u . ノ、 ハァハァ! キモいロリコンには危機麒麟とヴィラロボスの魅力はわかるまい
/ ヽ:.___;;;;;;;;;;___.ノ ヽ
/ ,ィ -っ、. .ヽ
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | |
ヽ、__ノ ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_ _,ノ 彡イ シャシャシャシャシャ
| (U) |
915 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 02:13:37 0
|┃三 /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
|┃ i:::::::イ `> ー─--ミ::::::::::::|
|┃ {::::::::| ::\:::/:::: \:::リ-}
ガラッ. |┃ ',::r、:| -=・=- -=・=- !> イ
|┃ ノ// |:、`{ `> .:: 、 __ノ
|┃三 |::∧ヘ /、__r)\ |:::::|
|┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》 純一統一理論ですわよ?
|┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从
|┃三 ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从
|┃ ,/´~``--,,,,,丿 / `/、:'、丿
|┃三 / .. .i |-、i'ー-、'-、
|┃三 ./ ::: `、ー、 :::: | ー-、'-
|┃ .. ./ ノ. ヽ:::'ヽ _,,,,,、./ `ヽ.
|┃三.. .| ./::: '、 / ゛;
|┃ .| ./ ヽ / ヽ .:|
|┃三 | ./ヽ ヽ。'´ ヽ :|
|┃ .. .|C::::} :| ::|
|┃三 .|.し:' ... / . ,-''"''::、 |: .|
|┃ .. .|.ヽ ....:::::: i. .i:::::::つ;i :::::| '、
|┃三 .| . `-,::::::::::.......:::::::::: .'、 `ー.-'...::::/:: '、
|┃三... | `-、,,,_:::::,,、-‐': "´-、,,,,,,__::::::,,,ノ、-.、 i,
|┃三 .| ::||""::::::::: 、--ヽ---‐  ̄ `|`:、 ヽ,
|┃ .. .| ::|.|::::::: 、'''"´_______,, ::::::::::::|::|、i、 ヽ
列車スト系住人としてリストに乗っており
かつブラックジャーナリストとの境目がまったく
判別つかないアレかね
917 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 21:21:13 0
>>916 ほら、構造から抜け出せていない。君のその三行の文章は、君を束縛している価値をそのまま表現しているんだよね。
そして、自力ではその構造を抜け出せない。
918 :
考える名無しさん:2010/03/25(木) 23:45:04 0
________________________________
,/ -=・=- ム -=・=- ヽ このるかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/Y ,r 、 `ー r'"^〃 、 つヒ ヽ
,ノ '^` i! =テミ i' 漫ニ ミ、 ='"^ヾ }
,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ
i! ,∠-―-、、 `ー'フヾ、 j
f'´ ノし `丶、 ー=ミ-JE=- /
ヾ=ニ- 彡^ 〃 ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
,に (`゙゙´ノ f^ヽ
,ハ ,ィ' ,;-ゝ、
/ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
/ ヾ::::::::::::::::r''" ぃ ;}
l t:::::::::::/ ノ /
l! `'T7′ / /
〉ノ:::::::::::| | ○゜ i ) )
/;/:::::::::::」/.〉 / さーて
___.i;;.i::::::::::::i/ ..: .', / 今日はスダチで
./ ヾ .|;;i:::::::::::/.. ..;;〉.」 明日は濃縮スープで
.__ .\|;.i:::::::::/ / ...;;/ 昨日見た流行のレシピもおいしそうだし
_ノ\i_) i:::::::/ ...;;/ // でも、スダチを一週間に三回は食べないとね
 ̄ .|; i:::::/ / ..;;/ るんるんるんW
__.|;_i::/ ...;;/
___/ .....;;/フ
.|;; i ...;;イ
.|;;; ;;,. ;;;|
\_;;/
919 :
考える名無しさん:2010/03/26(金) 16:32:02 0
ノ´⌒`ヽ
γ⌒´ \
.// ""´ ⌒\ )
\ `ー' /___ キリッ やはり木田原君の仕業じゃろろwププイプインププイプイン
/^ ―--― / / / イププイプインインろろw
( .二二つ / と)
| / / /
|  ̄ ̄| ̄
/ x \
/ ´ ,.!_;;;:r''.. ` 、
,...-‐' _,....-‐'" `'-、:: ` 、
/.. ,....―'" `ー、__ `l
/_;::::-'" /::::::::::::::::ノ
,.../._r'" ヽ`''「 ̄ ̄
(__ノ' \_\
920 :
考える名無しさん:2010/03/26(金) 16:55:29 0
921 :
考える名無しさん:2010/03/26(金) 17:26:44 0
...-ー、,-─
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- ホホホ素晴らしいですな、純一は脳内で沢山の有名人と対決しておるようじゃな♪
.`ニニ´
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, "⌒ヽ____
|____し'⌒/ . . /"⌒し′__|::|
|____( /_______|::|
|____/⌒ ヽ、 /______|::|
|____しイ"i ゛` ,,/._______|::|
l二二二二二二 l |二二二二二二二二l__:|
| |::| | |::| し′ | |::| | |::|
|_|;;| |_|;;| |_|;;| |_|;;|
>>921 ハンニ乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
泣いーたらー ラカン
924 :
考える名無しさん:2010/03/28(日) 02:20:21 0
ぴぁな?
925 :
考える名無しさん:2010/03/29(月) 00:38:13 0
ヒャプキ?ヒャががャーッ
ハッハーヒャヒャプ?
ヒャヒャプヒャプキ?ヒャががャーッ
ハッハーヒャヒャプ?
ヒャヒャプキ?
ヒャががャーッハッハー
ヒヒャプャャーー ?ャキ?
ヒャがかヒャプキ?ヒャががャーッ
ハッハーヒャヒャプ?
ヒャヒャプキ?
ヒャががャーッハッハー
ヒヒャプャャーーャーー゙ャーッハッハー
ヒヒャプャャーー ?
ャーー ?
やはりキダハーラ長老の陰謀が匂うな。
927 :
考える名無しさん:2010/03/29(月) 17:24:45 0
_____
r⌒ヽ、 . / ー ー\ いやいや、純一じゃろ?
/ \ \. /.-=・=- i、-=・=-.
_/ / ヽ / (__人__) \
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
.__ r / |/ー、\ \
."ヽ | i, ノ .\^ i
.| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ
.i / // ./
.ヽ、_./ ./ /
./ /
.ノ.^/
|_/
_/ / ヽ / (__人__) \
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
_/ / ヽ / (__人__) \
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
_/ / ヽ / (__人__) \
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
929 :
考える名無しさん:2010/03/30(火) 02:01:12 0
ダープイプイダープイプインだろ
930 :
考える名無しさん:2010/03/30(火) 23:02:01 0
>>926 ほら、構造から抜け出せていない。君のその三行の文章は、君を束縛している価値をそのまま表現しているんだよね。
そして、自力ではその構造を抜け出せない。
931 :
考える名無しさん:2010/03/30(火) 23:03:00 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | 木田原君への嫉妬じゃな、見苦しいぞえ。
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
,,,,,,,,
,.ィ ""; : ; : ; ゙゙゙゙ ‐ ,,
,.''' ‐- ; : ; : ; : ; : ; : ;.ヽ,
ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ /
ヽ. ヽ、`==´ / / はたしてそうかな?www
. ヽ ` ‐--‐ ´ /
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
/i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/ ̄::::‐、
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
AA厨しか湧いてこないからこのスレお気に入りから削除しま〜す
__ _____
_|__|_|_____|__意識
_|超_|_|_自我__|__前意識
| | |_____| 無意識
| | _____
|自 | | |
| | | |
| | | イド |
|我 | | |
|__| |_____|
後年、超自我は横断的な概念として拡大する。
小中学生と遊んでる暇ないしな
938 :
考える名無しさん:2010/04/05(月) 17:47:21 0
_/ / ヽ / (__人__) \ ぴぁな?
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
_/ / ヽ / (__人__) \ ぴぁな?
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
_/ / ヽ / (__人__) \ ぴぁな?
〈__/ . | | ` ⌒´ |
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
ないーたらー
ラカンー
940 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 02:22:01 0
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" + `ミ;;,
彡 ミ;;;i
ヾi -=・=-'、-=・=- 〉;r'
't ←―→ )/イ 木田原君が潜伏しておるようじゃな?
ヽ、 _,/ λ、
/ ___ ゙ ,:-'´ 丶
/´ ヽ` ̄ ー-゙:.、
i - 、 `ヽ_
l: 、.: ヽ ゙i"
! i ; n .:c.: ', _..ハ
| ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
エヴァンス読んだわ
942 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 22:59:26 0
他スレに書いた感想を転載
-----------------------------------------
感想文を書くより、ざっと読む方が早いと思うな。
読み終えた感想は、これって10ページで書けないのか
ってくらいかな。
ラカンが初期に持っていた動物行動学への関心、あるいは
途中に萌芽が垣間見えたコンピューターモデルやサイバネ
ティックスへの関心が薄れていった経緯を悲しそうに振り返って
いる。ラカンとチョムスキーの対話についても触れているが、
ラカンにとって科学的で厳密な言語学(自分の意見では、ラカンと
負けず劣らず形而上学的な高みに逃げ込んでいる印象だが)を
志向する生成文法はおぞましいものだったらしい。
著者は特に、鏡像段階に焦点を絞って、最初はワロンが行った人間の
幼児とチンパンジーの比較実験に基づいて鏡像段階なる概念を
提唱したのに、その後せっかくの動物行動学との接点を打ち消して、
鏡像段階をフロイト理論の中に埋め込むようになり、結果として
経験的に反証が不可能な形而上学に逃げ込んでいくと説く(著者は
カール・ポパーの反証主義の強い影響下にあるようだ)。
自分の知的遍歴の中で、ニューヨーク州立大学バファロー校の
ラカン派の学者は、ラカン理論の文学や文化理論への適用ばかり
考えていて、ラカンの提案の経験的妥当性を吟味する姿勢が
かけらもないので失望したと書いているけど、コプチェクのこと
かな(明示的な言及はなかったはず)。そりゃ、実験系のトレー
ニングを受けておらず、ANOVAすら全く知らない文学屋に
そんなこと求めてもムリだよね(笑)。
943 :
考える名無しさん:2010/04/09(金) 23:00:28 0
続き
ラカン派を批判した後、鏡像段階(あるいは精神分析全体を?)を
進化の過程に置き直すことを可能にする(と著者が信じている)
進化心理学をやけに褒め称えている(今世紀の初頭には、学会も
日本で設立され、殺人の進化的研究なんて言う本も翻訳されて
それなりに受けていた記憶が残っている)が、そんなにいいものか。
隣の芝生は青いということはないのかな。確かに手続きとしては
進化心理学が実証的なのは事実だが。。。。
なんだか取り留めが無くなったが、そんなにまとまった主張を
きちっと展開した本ではないので仕方ない。少し前に読んだものを
思い出しながら書いているので書き落としたところも結構あると
思う。あとは各自適当に補ってくれ。
ところで、精神分析をサイバネティックスのコンテクストに
置き直した研究って、Anthony Wilden 1972 の System and
Structure がそのものズバリだと思う。ラカンの著作の英訳者でも
あるWildenの著作への言及はなぜか一切ない(ジョン・ボウルヴィ
なる人物への言及はあるが、これって誰だ?)。
彼のしている主張はそんなに画期的なものではない。
ただ、ラカン派として、相当の教育を受けて研究・実践を積んだ
者の転向告白なのでそれなりのインパクトがあったということ
だろうね。
なるほど。
詳しい感想サンクス。
やはり読む必要のない本だということがよく分かったw
>>942-943 どうでもいいけどその程度の感想だったら
書く必要すらないだろ
ラノベ板でやってくれよクソゴミ
946 :
考える名無しさん:2010/04/10(土) 04:30:34 0
キダハーラ長老の陰謀が匂うな。
947 :
考える名無しさん:2010/04/10(土) 10:03:22 0
948 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/04/10(土) 11:32:10 0
>>945 なんで2ちゃんねるではこういうツッコミが必ず入るんだろう。
こういうのがなければいい掲示板なんだけど。
949 :
考える名無しさん:2010/04/10(土) 13:10:34 0
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" + `ミ;;,
彡 ミ;;;i
ヾi -=・=-'、-=・=- 〉;r'
't ←―→ )/イ
>>948木田原君のしわざじゃよ?
ヽ、 _,/ λ、
/ ___ ゙ ,:-'´ 丶
/´ ヽ` ̄ ー-゙:.、
i - 、 `ヽ_
l: 、.: ヽ ゙i"
! i ; n .:c.: ', _..ハ
| ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
| ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
951 :
考える名無しさん:2010/04/10(土) 17:46:52 0
>>948 いいですか?
「素朴実在論」という「観念」を真に理解するには、
「杜玖椀」の理解が「不可欠」である・・・ということです。
952 :
考える名無しさん:2010/04/10(土) 17:47:22 0
>>948 はいはい面白いよ
凄く面白いジョークだよ
948が見えない
954 :
考える名無しさん:2010/04/10(土) 23:24:11 0
955 :
考える名無しさん:2010/04/11(日) 00:17:01 0
こらおまいっちょえーじゃよな?
>>954 / /:;.ィ / ヽヾ:、 |ハ
/ // | / /´ / j ヾ ヽ 〈{::|
! // | !/ / / /\ ', ヽ V
│ // | / //| / _ヽ l | j|
│ /.| |l ア メ / / /´ `、| ∨
', //| |! / ‐ 、 ン´ ! ´__ l| |
ヽ/ | |,、‐'' "丶´ '´ ̄`ヾ| |
/ /| | | |
{ |/| | i │ ハ
∧ !l | | _ / | ヽカッペを騙すなど雑作も無いわ
/ : :V│ |  ̄‐´ /| l \ 〉
/::: : /´ | |> 、 ,.ィl: : l ,' ヽ
/'"´ _\ | | : : : |` - 、 _,. ´ |l: / /\ /
レ '´ ヽ! |ヽ: : :| V / \>
| ハ::/rl ,. -''/ /ー-- 、ヽ
| l'´/ ノ / | ヽ / ___ -‐`ヘ、
,.、 -| | |'´ ̄` ー/ ! Y / ヽ ノ´ ヽ
,r " | l | | / /ノ レ -く_/ ',
/ l !/ヘ| l | / ./ / j _/ ヽ |
/ ! / / | l、 | / ,. ::''´/ `/ ´ { │
/ V /:::::| |::::\| //::::::::::/ ノ ,.. - ''"´ ヽ ______|
ない〜たら〜
ラカン
S(/) → S1 → S2 → a
Φ A
無意識の主体 ファロス 知 究極の対象
4つの言説 quatre discours:
主人 ヒステリー 分析家 大学
s1→s2 s → s1 a → s s2→ a
↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓
s ← a a ← s2 s2 ← s1 s1← s
動因 → 対象(他者)
↑ ↓
抑圧(真理)← 産物(生産)
>>958 まずずれないようにAA作成技術から学ぼうな
960 :
考える名無しさん:2010/04/13(火) 08:33:33 0
>>958 φαλλός(ファロス)
phallus(ファルス)
ラカンということなら下のファルスだなw
数式にするわけじゃないなら
別に記号に置き換える必要ないようなw
国民背番号制
>>960 >ファルス
ファルスは同語に喜劇の意味があるから
意識的にファロスにする場合がある。
ファルロストシキ&オメガトライブ
そんなくだらんダジャレで吹くなんて自分で想像つかなかった
>>967 の訂正(すまん、非常にすまんです)
>>963 うむ
でも
>>958 で「ファロス」とだけしかないから
そこはラカンなら「ファルス」に書き直すだろう
だから、
>>958 でなら「ファルス」だ
969 :
考える名無しさん:2010/04/19(月) 21:11:09 0
次スレは木田原の専用スレで頼むよ
↑
一般にファルスだからそれでいいですよ。
ただ、坂口安吾に『ファルスについて』(こちらは諧謔の意)
という作品があり、これが常に頭にあるので個人的にファロスと
書くようにしているだけです。
971 :
考える名無しさん:2010/04/20(火) 06:22:41 0
ラカンで言ったら、ファルスでもファロスでもなくて
ファリュスだべ?
ファロセントリズムとは言うが、
ファリュセントリズムともファルセントリズムとも言わない。
だからファロスが日本語の音韻体系としても合う。
973 :
考える名無しさん:2010/04/20(火) 17:06:01 0
誰かこれで頼む
■■■ラカンそして木田原形而・4■■■
ヨロ。
974 :
考える名無しさん:2010/04/20(火) 20:54:03 0
>>972 ファロスの「ロ」のoと、
ファロセントリズムの「ロ」のoは別の由来じゃないの
前者のoは曲用の語尾で(ギリシア語でしか使わない)、
後者のoはphallとcentrismをつなぐ母音(ギリシア語をラテン語化したときにも使う)
975 :
考える名無しさん:2010/04/21(水) 09:16:34 0
ラカンでは通常は「ファルス」でよし!
977 :
考える名無しさん:2010/04/22(木) 10:01:02 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
| ヽ、__炎_,ノ | 木田原君への嫉妬じゃな、見苦しいぞえ。
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| ヽ、__炎_,ノ |
| (U) |
| / ヽ |
それ、恥ずかしくないのか?
恥ずかしいという人間が
恥ずかしい −みつを−
__ _____
_|__|_|_____|__意識
_|超_|_|_自我__|__前意識
| | |_____| 無意識
| | _____
|自 | | |
| | | |
| | | イド |
|我 | | |
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後年、超自我は横断的な概念として拡大する。
,,,,,,,,
,.ィ ""; : ; : ; ゙゙゙゙ ‐ ,,
,.''' ‐- ; : ; : ; : ; : ; : ;.ヽ,
ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ /
ヽ. ヽ、`==´ / / はたしてそうかな?www
. ヽ ` ‐--‐ ´ /
/::. ..::;;;;ヽ
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>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
/::. ..::;;;;ヽ
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/i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/ ̄::::‐、
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
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♪ ∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ _ 親の年期食いつぶす♪
年金と書きたかったんだろうな
▃▃▃ ◢░ ▄▄ ▄▄ ░◣
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. ◢▀◣▐░ ▐░ ▐▀▀▀▌ ▐▓░░:: ▐▓░ ▐ ::::░▓▌ プギャーーーッ、プギャーーーッ!
▐░ ▐░ ▐░ ▐░░▌ ▐▓▓░░:::: :: ▐░░ ▐ :: ::::░▓▋
▐░ ▐░ ▐░ ▐░ ▌ ▀█▓▓░░:::: :: ▐▀▀▀▀▀▊ :::░▓█▀
おしりの穴がかゆいのは
おなかに寄生虫が
いるからだってさ
−みつを−
▃▃▃ ◢░ ▄▄ ▄▄ ░◣
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. ◢▀◣▐░ ▐░ ▐▀▀▀▌ ▐▓░░:: ▐▓░ ▐ ::::░▓▌ プギャーーーッ、プギャーーーッ!
▐░ ▐░ ▐░ ▐░░▌ ▐▓▓░░:::: :: ▐░░ ▐ :: ::::░▓▋
▐░ ▐░ ▐░ ▐░ ▌ ▀█▓▓░░:::: :: ▐▀▀▀▀▀▊ :::░▓█▀
ぴぁな?
φαλλός(ファロス)
おぬしたちまさか…。
ならば聞こう、ラカンとはなんぞや?
うるせえなあったくよお
乳の名ですね
わかりますw
phallus(ファルス)
不毛だな、まったく不毛ですよ
脱毛ですよ、脱毛w
ラカンつまらん。
つまらん香具師は去れ
とっとと去りたまえ
でなんで誰も1000とらねえの
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。