◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない159◆

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1考える名無しさん
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。

前スレ
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない158◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1245579526/

過去ログ
http://www.emit.jp/ai/ai.html
2考える名無しさん:2009/06/30(火) 10:27:35 0
決定論を否定するために、偶然などを持ち出して批判する事があるけども、このような批判は成立しない。
自由意志とは自己決定権の事であり、自分の意志で結果を決定できるという事である。
自分の意志が及ばない偶然に翻弄されて、結果が決まるとすると、自由意志は否定される。
因果性を否定して、結果が偶然に翻弄されて決まる、とすることを運命論といい、決定論とはいわない。

偶然の介在を認め、偶然性が存在するとすると、「偶然とは自由意志の及ばない要素」という意味であるから、
自由意志は否定されるのである。結果が自由意志とは無関係の要素によって決まるというのだから。
因果性を認める決定論は、不可知と両立し、この限りにおいて相対的に自由意志が認められるのである。

この指摘は数年前に西脇与作の論考で読んだ覚えがあるのだが、参考文献を幾つか挙げていたので、
同様の指摘をしている哲学者は他にもいると思われ、それほど特異な見解でもない。

カントを見れば判るように、純粋哲学と応用哲学(実践哲学)との間で齟齬があってもかまわない。
法哲学などの応用哲学で、刑法上の理由を挙げて自由意志を肯定する意見もあるが、
「法学上の範囲で自由意志の存在が要請される」と規定すればいいだけであり、
純粋哲学上の結論を、応用哲学に持ち込む必要も無く、両者が矛盾していても差し支えない。
従って、法学の要請を持ち出して、純粋哲学を論難しても無効であるし、応用哲学に純哲が翻弄されるいわれも無い。
ましてや、俗流人生論を持ち出して、感情的に反発する行為は言語道断であり、不当な要求は否定される。
決定論を、キリスト教神学の「予定説」と同一視するのも間違いだ。どちらかといえば仏教の縁起論に近い。
決定論を否定すれば縁起も否定され、龍樹も否定されるのである。

そもそも人生論など、哲学の範疇ではないのだ。純粋哲学だけが哲学である。
純哲は事実解明する営為であり、人生などに言及する応用哲学(実践哲学)ではない。
もちろん存在論たる唯物論や機械論、決定論も世俗から離れた存在論的考察であり、
人生や日常生活などに言及するものではないし、援用するのものでもない。
応用哲学たる法哲学や、俗流人生論などを振りかざして感情的反発しても、批判に成らないのである。
3考える名無しさん:2009/06/30(火) 10:27:45 0
最高位専用スレはこちら
【私】を記述してください【私の存在性】28
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1232056371/

第2唯物論専用スレはこちら
第2唯物論についての議論スレ2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1225343362/

Hannibal専用スレはこちら
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない122◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1207584860/
4考える名無しさん:2009/06/30(火) 10:27:57 0
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。

水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。

■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。

■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96
唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
5考える名無しさん:2009/06/30(火) 10:28:08 0
579 名前:ネオマトリクス 投稿日:2009/01/05(月) 23:55:20 0

と、リスザルの創ったAIに貴殿のレスを入れたらこうなったので
別に俺が思考してる訳ではないですがね。OK?なので

一部だけレスしますが(AIの加熱の為)、貴殿はそもそも『AIの文章をリスザルやネオマトが思考してると
勘違いしてた』訳ですな。単純な結果論よ。
6考える名無しさん:2009/06/30(火) 10:28:21 0
922 名前:ラビ ◆TpMvFQlvVk 投稿日:2009/01/23(金) 09:28:16 0
>>862
>この世は決定論で、肉体は100%不自由、化学反応のシステムは
>物理的な範囲でしか変えられませんよ?

まあ、これはいいとして、これを認めるなら、

>俺が目指してるのは『素粒子のような普遍的な物質から思考と感覚が好きに発生すること』です。

>『より普遍的な素粒子などの物質から意識が発生し、かつ、発生した意識が
> 好きに自由に思考でき感覚を感じられるような方法』が目標です。

こっちは無理なんですよ。

決定論世界では「快」と「苦」で行動が同じになるので、
「苦」を「快」に置き換えたとき、矛盾が発生します。
例えば、不味いケーキを一口食べてマズイ(苦)ので吐き出すという事象に対して
これを「苦」を「快」に変えると、ケーキを一口食べて美味い(快)を感じて吐き出すということになります。
感覚によって、その後の行動を変えることを認めるなら「肉体は100%不自由」は間違いですし、
行動はそのままで「快」「苦」を自由に設定できるなら、人が「快」「苦」によって行動している
という貴方の主張は間違いになります。

>このような事はオカルトじみてると思うかもしれませんが

オカルトとしても低レベル過ぎて、お話になりません。
7考える名無しさん:2009/06/30(火) 10:28:33 0
ハンニバルは機械に論破されたのが悔しくて、いつまでもコピペ荒らしをやっている。
もう来ないと宣言したのに戻ってきた大嘘つき。人間の屑。
NGワード推奨。

くれぐれもハンニバルに餌を与えないように。レスをしないように。スルーするように。

91 名前:考える名無しさん 投稿日:2008/09/25(木) 11:33:03 0
120スレからハンニバルによる継続的な膨大な量の荒らし行為があることを確認。
論破は121スレの737で既にされている。
8NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 10:44:30 0
イザヤ書53.1
信じ得たか。主の腕は、だれにあらわれたか。彼は主の前に若木のように、
かわいた土から出る根のように育った。彼にはわれわれの見るべき姿がなく、
威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。彼は侮られて人に捨てられ、
悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、
彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。まことに彼はわれわれの病を負い、
われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、
苦しめられたのだと。しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲らしめをうけて、
われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。
エレミヤ書16.14
主は言われる、それゆえ、見よ、こののち『イスラエルの民をエジプトの地から
導き出した主は生きておられる』とは言わないで、『イスラエルの民を北の国と、そのすべて
追いやられた国々から導き出した主は生きておられる』という日がくる。

聖書の預言どおり
ユダヤ人はモーセがエジプトからイスラエルに導いた後
散らされて放浪した後、現在イスラエルでなにやらしているのでは?

『エレミヤ書』は、旧約聖書の一書であり、三大預言書(『イザヤ書』、『エレミヤ書』、『エゼキエル書』)の一つ。
プロテスタント教会の一般的な配列では旧約聖書の24番目の書にあたる。
52章からなる。36章には、ヨヤキム(エホヤキム)王の第4年(紀元前605年)に、
エレミヤが書記バルクに言葉を書き取らせたが、その巻物は王により焼かれてしまったので
別の巻物に再び書いたとされており、これが『エレミヤ書』の成立と
何らかの関連を持っていることが推測される。
紀元前605年には今のイスラエルが建国されたって決まってたんだって
9考える名無しさん:2009/06/30(火) 12:20:14 0
さて、決定論と非決定論の論争のポイントとなりそうなとこで、物理畑も参加できそうな仮想実験をしよう


ある箱に猫を入れる
箱には硫酸が落ちる仕組みが組み込まれており、量子の動き如何によってその仕組みが作動するとしよう


量子の動きが一意的でしかないならば
量子を発射した瞬間に(仕掛けが作動した瞬間ではない)、猫の生死はすでに決まっているはずだ


ここで、仮に箱を開けてみて猫が死んでた時に
「猫が生き残る可能性」はいったい、どの時点で消えたのだろう?

1、箱を開けて観測した瞬間か
2、箱の中で硫酸が落ちた瞬間か
3、量子が発射された瞬間か
4、そもそもビッグバンの時点からなのか
10考える名無しさん:2009/06/30(火) 12:21:49 0
さらに補足をいくか

上の1〜4が問題の数だと思うんだよ

決定論者は4を言える
つまり「可能性なんてもともとない」って言える

で、常識的な人は1を認めるだろう
だから、非決定論者も1を認めるだろう

その間にはいくつかの飛躍がある

1〜2→実在論
観測と切り離された対象の有無、その決定性

2〜3→決定論
粒子の動きの一意性

3〜4→形而上学
部分から全体への飛躍
11ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 12:30:33 0
>>10
>決定論者は4を言える

決まっているという意味では、ビッグバンの時点からでも、どこからでもいいはずですが、

>つまり「可能性なんてもともとない」って言える

決定論者でも普通は言わないでしょうね。
可能性というのは、それを扱うものの情報量に依存するものです。
地球にある隕石が衝突する可能性は、観測精度、計算精度によって変化する主観的なものです。

>で、常識的な人は1を認めるだろう

主体にとっての可能性は、決定論者でも1になりますね。

猫じゃなくて、人間が入っていて、日記をつけていたらとか考えると面白いかもしれません。
12考える名無しさん:2009/06/30(火) 14:24:56 0
猫でも日記を書くヒトでも、考慮すべき差異は全く見当たらない。
ヒトが入って日記をつけていたら、

1、箱を開けて観測した瞬間に、
ヒトの生死が確定する。
それと同時に、ヒトの生死と縺れ合う日記も、
実験開始時まで遡って箱が閉まってから開くまでに書かれた内容が確定する。

立場によっては猫もヒトも日記も観測主体であるが、
この箱の外の観測主体の立場からすれば、全て観測対象である。

観測主体←観測対象
これは絶対的なものではなく、相対的に成立する関係なのだ。
例えば、
箱を開けるまで、ヒトの生死と縺れ合う日記は共に確定しないが、
その間、箱の中のヒトの立場からは観測対象の日記は確定している。

同じ日記が、観測主体によっては、確定だったり不確定だったりするのだ。
13NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 14:29:50 0
>ここで、仮に箱を開けてみて猫が死んでた時に
>「猫が生き残る可能性」はいったい、どの時点で消えたのだろう?

あのね、ご飯を食べたからウンコが出るんでしょ
ウンコが出るまでご飯を食べたか食べてないか分からないって言うんですか?
14ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 14:30:04 0
>>12
中の人が我々ならどうなるでしょうか。もちろん箱の外にも人がいるわけですが。
15ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 14:31:27 0
>>12
>同じ日記が、観測主体によっては、確定だったり不確定だったりするのだ。

開けてみるまで「わからない」というのと、どう違うんですか?
16考える名無しさん:2009/06/30(火) 14:53:47 0
>>13
あなたは猫がご飯を食べたかどうか観測してないのに、
食べたか食べてないか分るのですか?

具体的に例を挙げて教えて下さい。
17考える名無しさん:2009/06/30(火) 14:54:30 0
>>14
我々が中にいる場合は、

我々の観測位置からは、
3.量子が発射された瞬間
に、我々の生死が確定します。

箱の外のヒトの観測位置からは、
1、箱を開けて観測した瞬間
に、我々の生死が確定します。
18考える名無しさん:2009/06/30(火) 14:55:42 0
>>15
解釈が違います。
19考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:14:50 0
ここで、かの有名なソクラテスの言葉を持ち出そう。
「汝自身を知れ」
これ、汝は自身を知らないのだから、知ったほうがいいよ
って意味だが、この場合の汝は我々のことであるが、
自身とは主体のことである。
つまり、我々は主体ではない。
20NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 15:22:29 0
>>16

AがBを観察していたところ
Bがトイレに行ってウンコをした
Aは思った
Bがトイレに行った時点で以前にご飯を食べた事が確定したのだ

こういうことを本気で考えますか?
21NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 15:24:36 0
ただ見てなかったあるいは見えなかったと言うだけで
因果律が破られたりするんですか?
22NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 15:27:51 0
殺人事件が起こった
目撃者は無い

では犯人は居ない

と言う事になりますよ?
23考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:27:56 0
>>9
5、そんなのわからない

が正解
オレが今書き込んだ瞬間にネオマトが何してるかわかるかよ
「ネオマトがオナニーしてる可能性」がどの時点で消えたかと設問されてもわかるわけがない
24考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:38:19 O
23

6、興味がない
が、君の正解だろ


無関心はそれだけで罪だわ
25考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:45:00 0
>>24
設問に誤謬が潜んでると指摘してみたいだけだよ
26NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 15:45:36 0
>>16
>観測してないのに、食べたか食べてないか分るのですか?

これは犯罪捜査の否定ですよ
誰も見てなかったからってその件が無くなるんですかね?
27考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:46:05 0
無関心なのが一番現実的な気がする。
そもそも生とは何で何をもって死とするのかすらわかる人はいない。
28考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:47:04 0
経験を越えて生死を理解できない以上霊魂を信じたりする気持ちはよくわかります。
自然なこと。
そしてたいがいの人はそれを自覚している。
29考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:48:11 O
人間は、知ってたり分かってたりすることには関心をもたない
当然のことと流してしまう性質がある
30考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:48:50 0
理論家と名乗る夢想家な人は現実を知らずにただ自分の経験範疇を越えたお伽噺を
さもそれこそが現実と言わんばかりに唱えるけどそもそも経験のないことに言及している
が故に説得力はない。

哀れみで同意してあげるのが正しい態度かどうかは道徳の問題。
31考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:50:05 O
30
あなたが道徳的であるのなら
同意ではなく反論してあげなさい
32考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:54:00 0
私は医学上問題がないのに手足が麻痺した人に手足の動かし方を教える方法を知りません。
それは罪ですか。
33考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:54:40 0
>>24
そう、設問がおかしい、と俺も思う
事象の確定、認識の「確定」、主体の保有する情報、可能性、確率・・どう捉えるのか混乱している。

しかし>>9は確信犯なんでしょ?
みんなが踊ってるのを見て喜んでるんですよ。悪い奴です
34考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:57:51 0
>>33
確信犯でしょうね。
この確信犯てのも誤用が一般化したような気がする。
彼の量子に対する認識と同じ。
35ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 15:58:02 0
>>18
どう違うのですか?
36考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:58:50 0
問題)
ネオマトのパンツに残滓が付着していた時に
「ネオマトがオナニーしなかった可能性」はどの時点で消えたのだろう?

ネオマト本人にしかわからない、というのが理性的な正解だろ?
37考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:59:06 O
32

教えられないことが罪なのではない
無関心が罪なのだ


じゃあ、受けてこう言うよ
俺の親は資産家だから
他の人間がどんな生活をしてようと関心はない
これは罪か?


他人に無関心な奴が実存だなんだって言ってるんじゃねーよ
「存在」を知ったつもりになってるだけのバカどもめ!

おまえらは「物語」にのめり込んでる理論家と同じ穴のムジナなんだよ
38ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 15:59:48 0
>>17
その「確定」というのは主体にとってという意味でしょうか?
それとも観測主体に関係なく、観測対象がという意味でしょうか?
3933:2009/06/30(火) 16:02:12 0
>>34
「確信犯」の誤用、は耳の痛いところ。
私も誤用とは認識してるのだが、これ以上ぴったりの表現がないもので、つい。。。

以後、気を付けます。
40考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:07:58 0
>>39
今はあなたの使う確信犯の方が適切なのでご安心を。
日本の国語学者は文科省の出先機関みたいに何かズレてる。
41:2009/06/30(火) 16:15:18 O
人間機械論
42考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:17:01 0
また懐かしい
あの人が反応すればおもしろいのに
43考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:22:10 O
シックなボックスアート?
44考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:22:26 0
ナス君がまじめに応答すると、いたって常識的になってしまうね。
45考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:24:51 0
観測主体にとって、という意味。観測なき対象、は背理。
46考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:36:07 O
・確率の頻度解釈と主観解釈
・遠隔作用を認めるかどうか
・「実在」を認めるかどうか
・「最小単位の粒子」という概念に欠点があるのかどうか

量子力学の発展は
物理学だけでなく、数学的にも、哲学的にも
様々な問題を提出してきた

何事も、「そんなの当然」と考えることを放棄したところに
知の停滞とただの情報の集積ははじまる


知にはインフォメーションとインテリジェンスがある
そして、インテリジェンスは、常に問題設定からはじまる


ま、この国にインテリを求めるのが最初から
過ぎた望みであることは分かってたんだがな
47考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:50:26 0
>>46
君は何を独り言を書いているんだ?
君の日記帳にしたいのなら別にスレッドを立てればよろしいでしょうに
でも閑古鳥が鳴いて舞い戻ってくるから無駄か
48ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 16:53:03 0
>>45
観測主体にとってわからないというだけなら、
そもそもシュレーディンガーの猫が問題になったりはしません。
根本的に問題を理解していないと思われます。
49考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:54:49 O
コペンハーゲン学派が物理学の歴史の中で
何を言い、何をしてきたかも知ろうとしないバカどもめ

つくづく思うよ
このスレは無関心ホイホイだな
50考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:57:52 0
ゾル君の壮大で尊大な勘違いは続く・・恐らく一生
お馬鹿さんの劣等感は根深い

みんなは反面教師にしてこうならないように注意致しましょうね。
51考える名無しさん:2009/06/30(火) 16:59:46 0
ゴキブリホイホイを開けてみると、6本の引っこ抜けた足が張り付いていた。
ゴキブリは見あたらなかった。
ゴキブリはどのようにして逃げたのだろうか。
52考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:03:59 0
シュレディンガーもまた観測者がいようといまいと事象のありようは同じ
という超越的な信念を抱いていたのだろう。
たぶん彼は神を信じていたのではなかろうか。
53考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:05:00 0
新しく生えてきた足で逃げた
ゴキブリは食べなくても半年ぐらい生きていられるから
54考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:06:01 0
神を信じる者を馬鹿にする理由は他の神を信じている以外にはないからそれでよろしいかと
55考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:06:41 0
>>50
そこまでは言うな。彼は対話の仕方がわからないだけなのだから。
56考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:15:09 0
>>55
ここに まともな対話があるとでも思っているのか?ww
57考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:21:57 0
たまにはあるよ。
もし君が経験していないのなら、それは君がゾル君なみだから。
なんだ、結局、オレはゾル君をけなしている。(苦笑)
58考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:30:09 0
今ここに書き込んでいる人の中では、
哲学史的教養がありそうなのはゾルだけだから、貴重な存在だよ。
59考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:31:49 O
朝倉敏景十七ヶ条
60考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:34:55 0
>>20
ご飯を食べないヒトは存在できないので、ヒトの存在とご飯は縺れ合う事象です。
Bの存在を観測することは、縺れ合っている事象を共に観測していることになります。
つまりBが以前ご飯を食べていた事の観測を既にしているのです。

マジレスすると、貴方が挙げた具体例は量子特有の不確定性が現れないモデルです。
腹の中のウンコに不確定性はありません。
したがって、トイレに行ったときに確定すると考えるのではありません。

>>21
見ていないということは、
重力や電磁気力など物理現象による場の作用を無視するということです。
それは物理現象の否定、つまり因果律を破ることになります。
あなたは、

因果律を破れば、因果律が破られるのか?

と問うているのです。

>>22,26
殺人事件を観測していないのなら、犯人が居るかどうか不確定です。
殺人事件を観測しているのなら、事件と縺れ合って犯人は存在することになります。

殺人事件が発生しておきながら、それが観測されないということは在り得るのですか?
ある物事が、世界の全てと全く関係しないということは不可能では?

申し訳ありませんが、不可知性が全然確保されない、情報駄々漏れな具体例を持ち出して、
検証モデルを比喩するのは勘弁して貰えないでしょうか?
私、頭弱いのでついていけないのです。
61考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:36:25 0
>>35
不可知は、対象から取得した情報が不完全であるとして、可能性を考えます。
不確定は、対象に可能性という要素が内在し、その情報を取得して扱います。

例えば良い比喩ではありませんが、
Y=2X
この式のY,Xを未知数と見るか変数と見るか。

未知数ならば、X,Yには、特定の一意の値が代入されるべきであり、
不完全な式だと考えます。
変数ならば、この式は直線を指し示していて完全であると考えます。

完全か不完全か、どちらも間違いとは言えません。

>>38
主体にとってという意味です。
62考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:40:49 0
>>58
それがアダになっている典型例。
その知(教養)をどうしまつするかが彼の課題。
たぶん、彼にはこの意味がわからないのではないか。
もう少し女で苦労したほうがよさそうだ。w
>>59
子孫がオバカさんぞろいだったのでね。
63ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 17:50:05 0
>>61
>不可知は、対象から取得した情報が不完全であるとして、可能性を考えます。

取得しているとは限らないと思いますが、
そういう場合を含むというのであれば問題ありません。

>不確定は、対象に可能性という要素が内在し、その情報を取得して扱います。

可能性も不確定も、主体にとってのものですから、観測対象に内在するものではありません。
つまり、この場合の不確定は決定論の決定とは相反しません。

>この式のY,Xを未知数と見るか変数と見るか。

未知数も変数も同じですよ。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9C%AA%E7%9F%A5%E6%95%B0&redirect=no
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E6%95%B0_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
数学、特に解析学において変数(へんすう、variable)とは、
未知あるいは不定の数・対象を表す文字記号のことである。
代数学の文脈では不定元(ふていげん、indeterminate)ともいう。
方程式において、特別な値をとることがあらかじめ期待されている場合、未知数(みちすう)とも呼ばれる。
また、記号論理学などでは(変数の表す対象が「数」に限らないという意味合いを込めて)変項(へんこう)ともいう。
64考える名無しさん:2009/06/30(火) 17:52:35 0
>>62
>それがアダになっている典型例。
その知(教養)をどうしまつするかが彼の課題。

そうでもないだろ。

たとえば今の会話。
>>38
>その「確定」というのは主体にとってという意味でしょうか?
>それとも観測主体に関係なく、観測対象がという意味でしょうか?
>>61
>主体にとってという意味です。

>>63
>可能性も不確定も、主体にとってのものですから、観測対象に内在するものではありません。

こういう話は哲学史的には「物自体」と「現象」の話だとすぐわかる。
なんでこんな認識論の基本の話をしてるんだい? と思うよね。
哲学史的教養がないと、たぶんこういうところでループするんだろうな、と。
65考える名無しさん:2009/06/30(火) 18:09:55 0
>>63
>未知数も変数も同じですよ。
>方程式において、特別な値をとることがあらかじめ期待されている場合、未知数(みちすう)とも呼ばれる。

同じです。違いは特別な値をとることが期待されているかどうかです。
私は良い比喩ができなかったかもしれません。
66ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 18:17:41 0
>>65
その不完全が、主体にとって不完全という意味なら、
そもそもシュレーディンガーの猫が問題になったりはしません。
67考える名無しさん:2009/06/30(火) 18:38:20 0
>>66
シュレーディンガーの猫が問題になった原因は、
当時の量子力学の解釈が未成熟だった為だと考えています。

現在、シュレーディンガーの猫には特に問題はありません。
68考える名無しさん:2009/06/30(火) 18:42:37 0
物理学の教科書に目を通したことがなくブルーバックスでわかったつもりになっている人たちには
シュレディンガーのネコは未だに立派な哲学的命題に違いありません。
69ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 18:53:12 0
>>67
不確定性原理は、決定論を否定しないってとですよね。
70考える名無しさん:2009/06/30(火) 19:01:34 0
決定論も非決定論も形而上学なんだから、
どちらも科学によって否定されるはずがない。

71NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 19:23:15 0
>ある物事が、世界の全てと全く関係しないということは不可能では?
その通りです
相補性です
ですので不確定性原理は怪しいのです
観測して無いから確定していない
電子を観測するには位置と運動どちらかが不明になる
位置も運動も不明でどうして動いているんでしょうかね?
72NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 19:24:38 0
見えないだけでしっかりと在るんでしょ?
73考える名無しさん:2009/06/30(火) 19:28:15 0
>>71
影響するには時間がかかります。
74NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 19:31:09 0
だからね猫がいつ死んだのかなんて見てないだけで
いつ死んだか確実にその時があるわけですよ
ただ分かりませんと言っているだけです
75くるぶし:2009/06/30(火) 19:52:49 0
いつ死んだか確実にその時があると想定されるが、
正確には解らない。

箱が完全に中の原因を閉ざすようなつくりなら、
どんなにがんばっても箱の外に箱内の原因から生じた結果を
仮定することは不可能に思える。だからその箱外の結果から
箱内の原因にさかのぼることはできない。
76NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 19:57:09 0
だからその箱外の結果から箱内の原因にさかのぼることはできない。
ではトンネル効果は何でしょう?
77くるぶし:2009/06/30(火) 20:01:57 0
トンネル効果?特に勉強をしているわけではないので解らない。

言葉通り、箱が完全に中の原因を閉ざすようなつくりでないのでは?
78ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 20:25:55 0
>>70
まあ、それがわかっている人はいいのですが、
決定論を否定するために、不確定性原理を持ち出す輩が少なくないので。
79考える名無しさん:2009/06/30(火) 20:33:03 0
>>69
解釈は形而上学であり、公理系です。
解釈の枠組みを超えて否定することはできません。

コペンハーゲン解釈のうち伝統的な解釈の枠組みの中でのみ決定論を否定しているだけです。

もちろん決定論もまたその枠組みを超えて、非決定論を否定することはできません。

私が重視したいのは、決定論的手法と非決定論的手法の
多体問題等における計算量と簡潔性の比較です。
ラビ氏は知っておられるのですよね?

また良い例えができませんが、ニュートンとライプニッツが同時に発明した微分法を挙げます。
両流派とも、違うのは表現と途中の手法だけで、本質的に同じ事であり、同じ結果が得られます。
ヒトの知性が無限なら、どのような解釈、表現、手法を選んでも問題にはなりません。

しかし、ニュートンよりもライプニッツの手法のほうが洗練されています。
その適切な表現・抽象化・カプセル化のおかげで、応用が容易になり、
問題を理解するときや、式を操作するとき、答えを見出そうとするときに、
関係ないことに煩わされず、重視すべきところが明確にでき、
より大きな問題、複雑な問題、高度な問題に立ち向かうことができるようになりました。
その結果、ニュートン流のイギリスはヨーロッパに比べて大きく立ち遅れる原因となったのです。

決定論的手法は、洗練された抽象化・カプセル化がなされているのですか?
完全に隠蔽された要素を、主体側、対象側、どちらに抱え込ませるのが、
全体を考えるときに有利なのですか?
80ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 21:04:44 0
>>79
>もちろん決定論もまたその枠組みを超えて、非決定論を否定することはできません。

それはおかしいですね。
決定論は非決定論を否定するために出てきたものではなく、先行して存在するものです。
決定論は過去が存在するのと同様の信仰に過ぎませんが、
非決定論は根拠もなく決定論を否定しているだけの妄想です。

>多体問題等における計算量と簡潔性の比較です。

確率は決定論世界にも存在するので、非決定論を持ち出す必要がそもそもありません。

>決定論的手法は、洗練された抽象化・カプセル化がなされているのですか?

もちろんできます。
コンピュータは決定論的な系ですが、確率や可能性といった演算が問題なくできます。
これは余談ですが、プログラム言語でも抽象化・カプセル化が進んでいます。
81くるぶし:2009/06/30(火) 21:05:22 O
>>79

貴方は私より格段に勉強している。しかし、「人に伝える」ということを勉強しわすれた。

高度過ぎて意味が解らない。

小学生でも説得できるような、平易な言葉、平易な例えで書いてくれ。

でなければ、貴方は私に説明したことにはならない。
82考える名無しさん:2009/06/30(火) 21:14:46 0
くるぶしさん
分からない時は黙ってるしかないのです。貴方は(とりあえず)当事者ではないのだから。
難解な本を理解出来ない時、「書いた奴が悪い」と言うのは(必ずしも)正しくありません。

それよりもだ、>>79なんてこれ以上ないぐらい平易に書かれてるだろーよ。
83考える名無しさん:2009/06/30(火) 21:15:28 0
>>80
たまごが先かにわとりが先か論争のよう。

ラビさんは物理学修士じゃなくて引退プログラマさんでは?
84考える名無しさん:2009/06/30(火) 21:16:59 0
>>81
ここの人はあまり物事をよく理解していないまま知ったかぶる人が多いので概して説明が苦手です。
85考える名無しさん:2009/06/30(火) 21:55:42 0
>>80
>決定論は非決定論を否定するために出てきたものではなく、先行して存在するものです。
>決定論は過去が存在するのと同様の信仰に過ぎませんが、
>非決定論は根拠もなく決定論を否定しているだけの妄想です。

ちがうな。
非決定論という言葉は、決定論に対して出てきた言葉だけれどもね。
決定論的でない考え方を、「非決定論」と名づけただけのことだな。
86トンネル効果も理解せずに量子を語るのが日本哲学者らしいw:2009/06/30(火) 23:27:07 0

77 :くるぶし:2009/06/30(火) 20:01:57 0
トンネル効果?特に勉強をしているわけではないので解らない。

言葉通り、箱が完全に中の原因を閉ざすようなつくりでないのでは?
87ネオマトリクス:2009/06/30(火) 23:30:49 0
前スレくるぶし殿

>他人に負け犬と評価される、マトリクス内の苦は、どのようにどのような仕方で変化しますか
例えば映像が一気にゲームのキャラや、道路がクリスタルになったりして
全てがSFファンタジーになります。
>安楽の地であるマトリクス外の世界が
だからマトリクス外のキャラのせいで、こうなってるんですよ。味方もいますが敵もいる。
>そうでないなら、なぜほ乳類に特有なら主体は無いと言えるのですか?
哺乳類という、親を狂信する個体の思考(という物理的現象)による
PCなどへの物理的作用の結果が、「私には主体が〜」といった記号の配列なので
哺乳類という物理現象特有の現象ですぞ?
>その苦を感じているものを主体(私)と呼ばないなら、なんと呼ぶのですか?
だから主体など必要ないでしょう。
「苦という感覚の存在」であり、そこに主体を持ち出すのが演繹。
>私という感覚を感じる私を否定できませんね?
これが貴殿ら哺乳類の狂信。本能の洗脳。
なぜ感じる私を持ち出す?感覚の存在であり、感じる主体は必要ない。
例えると宇宙が存在する場所は必要無いのと一緒。貴殿の言ってるのは
宇宙が存在する場所は?イデア界が必要ですよね?とかと同じ。
88考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:36:02 0
マトリクス症候群と命名されそう
89考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:36:49 0
ネオマト、ラビ、SCR :純一 ◆QzuB1xeuck
くるぶし、Hannibal :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
機械、名無し :
90考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:37:01 0
>>87
おいおい他所でやれw
んで、くるぶしは甘えすぎ
91考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:37:48 0
Hannibalはペットのトカゲにアソコ舐めさせて喜んでるんだってなw
キんモ〜〜〜w
もう精神錯乱してるんだろうねw
バタートカゲでトドがオナってるみたいで笑えるねw

92考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:39:29 0
>>89
その中では機械が一番まともだし頭良い
93ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 23:40:28 0
>>83
>ラビさんは物理学修士じゃなくて引退プログラマさんでは?

違います。
94考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:43:28 0
>>83
¥ラビはヒキコ。
でも、億万長者だよ^^。
95ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/30(火) 23:43:56 0
>>85
>非決定論という言葉は、決定論に対して出てきた言葉だけれどもね。
>決定論的でない考え方を、「非決定論」と名づけただけのことだな。

どちらにせよ、決定論が非決定論を否定しているのではなく、
決定論と対立する形で非決定論が定義されているだけです。
96ネオマトリクス:2009/06/30(火) 23:46:11 0
>>88
しかし現代の若者には気に入られる英知では?

まず唯識論。全ては感覚=快苦で好き放題。
次にリアルの物理化。
他人など全てを物理的に感じ、あらゆる精神的苦痛を消去。
で、ゲーム的マトリクス。
全ては感覚=感じればOK.意識が観測できないのに存在するとされてるように。
なので、マトリクスも神も悪魔も魔女も精霊も天使も何だってOK.

これでリアルに執着せずリアルで好き勝手動ける。
なんせマトリクス内なのでね。他人より比較的自由よ。
神や悪魔や魔女や精霊や霊を感じれば
『肉体的苦痛』も少しは和らぐし。OK?
97考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:50:03 0
1 : ◆KyakuTOYLimt @自由席の観客φ ★:2009/06/30(火) 17:39:41 ID:???0
 NHK連続テレビ小説「つばさ」に対し、「朝からドタバタ騒ぎはやめてほしい」「小江戸と
呼ばれるほど、しっとりとした川越(埼玉県)にはふさわしくない」など、視聴者からの批判が
相次いでいる。担当チーフ・プロデューサー(CP)の後藤高久さんに、批判に対する見解を
聞いた。

 「つばさ」は連続テレビ小説の第80作として今年3月30日にスタート。NHKの視聴者
対応報告によると、4月に寄せられた反響は1340件。このうち、批判が735件を占め、
好評意見の118件を大きく上回った。放送開始4週間での比較では、前作「だんだん」に
比べ、批判が3倍以上も多かった。
98考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:51:10 0
>>89
その中では機械が一番まともだし頭良い
99考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:52:39 0
>>95
>どちらにせよ、決定論が非決定論を否定しているのではなく、
>決定論と対立する形で非決定論が定義されているだけです。

そうすると、非決定論は妄想だとする理由はなくなるね。
100考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:54:38 0
やっぱり機械が一番まともだし頭良いことがわかってきたよ。
101考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:58:30 0

ちゅういぃ!ちゅういぃ!
ハンニバル率いる蛮族カルタゴの衛兵達が議論する市民タイホのため集合中のようです


.               ...-ー、,-─      
.             .-=◎=- i、-=◎=-   
.             ..   / ー-' ヽ   . .  
.                .. -=ニ=-      
.                 .`ニニ´ 
               | 、  ー- " ノヽ     / ̄\
              /   ゙ー―   ヽ._/ .,入  \
               l  i   ' Y  /  /l \/  `ヽ \
              l   ̄ヽ・. ・/  / l _ )___ . `ー' ゝ
      ── = ニ   /=、。。。。。。。。。。。。。。。。r=、ヽ
       ─ =ニ三 (◎ ヽ-─────(◎  )
          ノ◎、  |\  \       /  / |  /◎、 
         (_,rへ `ソ  /> ◎)      (◎く|  レ' ,rへ )
      ─ = ニ  \◎'/ /       \ ヽ、◎/
               ノ /          \ ヽ   
       ─ =ニ三 ( ◎(             ) ◎)
          ─ =  ー、_ら          ⊂、_,r´

102「機械的唯物論」者 ◆Vss34BGmg6h. :2009/07/01(水) 00:02:37 0
>>70
>決定論も非決定論も形而上学なんだから、
>どちらも科学によって否定されるはずがない。

そうでしょうか?
現代科学の最先端が描く「世界(宇宙)像」は「26次元あるいは11(10)次元の宇宙」」です。
勿論「超ひも理論が完成すれば」という前提がありますが、超ひも理論の世界像
(すべての素粒子と「4種の基本的力」を統一的に説明する世界)「観」は「この十数年」常に
「理論物理学の最終的ゴールとしての世界観」の座を譲ったことはありません。

 それ(10次元〜26次元)に比べて、われわれ人類が「現前として実感できる世界」は
あくまで「縦(1次元目)+横(2次元目)+高さ(3次元目)+時間(4次元目)」にすぎません。
要するに「人類の脳にとって5次元以上の(実在する)次元」がすべて「くるくる巻き込まれている」
と(感覚的には)擬制できる(というかそう犠牲するしかない)・・ということです。

当然「時間という次元」も「ビッグバンの瞬間」に「決定されていた10次元〜26次元の中の1次元」
にすぎない・・ということです。
 我々人類という哺乳類の(脳の)感覚にとって「未来が過去と同様に決定されている」ことが
どんなに奇異に見えても「時間次元を特別に扱う必要は存在しない」ので、「現時点の地球の裏側」
という3次元空間が「決定されている」のと同様に「未来における時間次元の座標上の3次元空間
としての世界(宇宙)も「決定されている」というのが決定論の根幹です。

 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
103考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:03:25 0
--------------------------------------------------------------------------------

上戸彩のパンティ
1 :1:2009/06/04(木) 21:48:06 ID:vmiHxUys0 ?2BP(69)
上戸彩のパンティを強引に脱がせて、目の前でパンティを思いっきり舐め回したい。



2 :山師さん@トレード中:2009/06/04(木) 21:49:30 ID:y+e+IfI6O



3 :1:2009/06/04(木) 21:49:38 ID:vmiHxUys0 ?2BP(69)
綾ちゃんのパンティーでダシをとったスープで
ラーメンを開発して
まずは、屋台から勝負したい
そして、やがては全国チェーン店かを目指したい


4 :山師さん@トレード中:2009/06/04(木) 21:50:16 ID:rma91SsB0
>>1
スレ立てるまえにもう一度内容を確認しようよW
立った後で後悔するパターンじゃねコレ?


104考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:05:14 0
>>102
今回は慎重だなw
まあ及第点だ
105ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/01(水) 00:22:10 0
>>96
>他人など全てを物理的に感じ、あらゆる精神的苦痛を消去。

そうしないと精神的苦痛を消去できないのは、頭が悪いのでしょうね。

>これでリアルに執着せずリアルで好き勝手動ける。

そうしないと好き勝手動けないとは、不自由な人なんですね。お気の毒です。
106ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/01(水) 00:22:39 0
>>99
いいえ、妄想ですよ。
107考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:29:24 0

尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたという点が ル・サンチマン™ の琴線に触れているんだね。


108考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:32:02 0
まぁ明らかにひとーつ、ふぁたーつ、。。。。。26だから
ハイ26次元ね。って感じだよな。ねむ。
109考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:39:09 0
>>106
いいえ、妄想ではありませんよ。
110考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:48:51 0
飛行機は9次元飛行だよな。
後進できないからな。
111考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:49:12 0
もうよそう
112考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:13:36 0
宇宙10次元、11次元、26次元説について疑問があれば
まず↓

http://yujiwww.web.infoseek.co.jp/0udimension.htm
113考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:28:45 0
結局ああだこうだ一日中決定論擁護にまめなラビが機械と同一人物じゃないならばだ
機械の部下とか召使かなんかんね?情勢がようわからんわw
114考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:34:23 0
>>113
ラビは最初から機械のこのスレの乗っ取りしか考えてないよw
115ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/01(水) 01:35:29 0
>>113
擁護なんてしていません。
明日も万有引力の働きに変わりはないだろうというのは信仰ですが、
明日は物理法則が変わって、万有引力がなくなると言い出せば妄想でしょう。
116ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/01(水) 01:37:39 0
>>114
そのようなことは全くありません。
117考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:40:05 0
人工知能に見える
118考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:43:45 0
>>115
妄想とか信仰とか勝手にレッテル貼るのはいいが、102とかにまともに
反論する気がないならおまえはやっぱりインチキだってわかる。
おまえは機械のストーカーとしてハンにと大差ないな
119考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:43:56 0
>>115
>明日も万有引力の働きに変わりはないだろうというのは信仰ですが、

馬鹿だな。
明日のことと、未来永劫にわたってのことは、次元が違うんだよ。
明日のことと、決定論は無関係だ。
120考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:48:25 0
>>115
>明日は物理法則が変わって、万有引力がなくなると言い出せば妄想でしょう。

これは誰の主張ですか?
まさか非決定論者の主張だとでも?

121考える名無しさん:2009/07/01(水) 01:51:58 0
>>120
ラビがお得意の「妄想」で仮想敵をつくったということだろうww


122まーちん ◆hQBmOXsOqU :2009/07/01(水) 02:10:39 0
俺ずっと疑問だったけど、0次元=点、1次元=線、2次元=平面、3次元=立体。
んで4次元は時空って教わったけど、3次元の俺らにだって時空はあるし、なんだコラて思ったけど、
最近の超ひも理論を見ると、10次元、11次元がないと成り立たないみたいね。

「この宇宙」の中心には巨大なブラックホールがある。中心ではなくてもあちこちに太陽系ていどなら
あぼんのブラックホールがある。ブラックホールはでかいものも角砂糖1コで何トンとかいうレベルに凝縮して
光さえ吸収して出る事はできないけど、やつにもまた「事象の地平線」というものが存在して、吸収された先は
どうなるのか証明できてないけど、少なくとも4次元というものはその事象の地平線とやらに関係してると解釈した。

時空の歪み。でもブラックホール自身も蒸発を繰り返してるし、俺らは自分らの宇宙が+と思ってるけど、
吸い込まれた物質が彼岸で構築する宇宙もあるわけだ。そしてそこにもブラックホールがあり。。。

何次元とか、延々と続く螺旋状の+マイナスの世界では意味ないじゃんと言ったら、分野違いだけど一応化学者の
親父が「ぜんっぜんキミの言うことはわからん」とぬかしやがった。図解してまで説明したのにクソジジイ。
123ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/01(水) 03:01:25 0
>>119
関係ありますよ。時間と事象が連続しているとするのが因果的決定論ですから。
124考える名無しさん:2009/07/01(水) 03:15:38 0
>>123
たしかに、明日までの連続と永劫の連続は次元が違うように思われますね。
未来永劫の連続の場合は、まず、時間・空間が有限なのか無限なのかの問題になるのでは?

125考える名無しさん:2009/07/01(水) 03:29:41 0
>>115
>明日も万有引力の働きに変わりはないだろうというのは信仰ですが、
>明日は物理法則が変わって、万有引力がなくなると言い出せば妄想でしょう。

これは面白い。ラビの捏造。

「明日は物理法則が変わって、万有引力がなくなる」・・・これが非決定論の主張?

>>85>>95>>99 で「非決定論は妄想」というラビの主張がくずれてきたので、
非決定論を妄想にするためにでっちあげたわけだ。

ちょっと幼稚だったねぇ・・・・
126考える名無しさん:2009/07/01(水) 03:50:34 0
                     ‖+|
                     ‖ ̄
                     ‖
                        ./| ̄ ̄ ̄|    ○_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             .∧_∧ | . |:ニート:|     (゚Д゚ )__<入院患者の>>1 が逃げたぞ ゴルァ!!
               ( ゜Д゜ )| .|. 精神 :|    |  づ/  \______________
    ミミ皿皿皿皿皿._)   (_皿...|: 病院 :| 皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
  ミミ彡ミ  田 田./     . `、 |    /| 田   田   田   田 :|
  ミミミミ彡    /,r|    r‐、い|  /  |             :|皿皿皿皿皿
  ミ彡ミミミミ   [.| | .|   {ニ }/.|/    | 田   田   田   田 :|        |
  ミミミミ巛彡.  {_} |    `‐'i"    |  .|             :|田 田 田│
  ミ彡彡ミミミ   /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄|              |        │
  ミミミミミミ彡ミ二. |  .| ヽ .| _|    ╋:‖  | ̄ ̄|  :| ̄ ̄|  |田 .三.  
  | | i.|...:;;:;; 三≡|   |λ {ll|..:|  :┌─‖  |┐ _,:|  :|   ._:|  |_三二 
  | l i.|:;:;;;;;;;:  | | mn_ ヾ._リ_:| _ _|  ‖  |│_|  :|__|  |  . ||  
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127考える名無しさん:2009/07/01(水) 07:36:58 0
>>126ストーカーhannibalもふんとひつこいなぁw
128考える名無しさん:2009/07/01(水) 08:18:31 O
61、65、79

分かりやすい解説ありがとうございます
129考える名無しさん:2009/07/01(水) 10:06:41 0
>>102
>そうでしょうか?
>現代科学の最先端が描く「世界(宇宙)像」は「26次元あるいは11(10)次元の宇宙」」です。
>勿論「超ひも理論が完成すれば」という前提がありますが、超ひも理論の世界像
>(すべての素粒子と「4種の基本的力」を統一的に説明する世界)「観」は「この十数年」常に
>「理論物理学の最終的ゴールとしての世界観」の座を譲ったことはありません。

「世界(宇宙)像」とか世界「観」と、わざわざ強調しているんだけど、
それは誰にとっての「像」であり「観」であるわけだろう?
世界の外に立つ超越的視点にとっての「像」であり「観」なのだろうか?

(「世界-内-存在」にとっては、世界は「像」にはならないはず。)
1309次元飛行:2009/07/01(水) 10:16:36 0
直進、右、左、
上、上右、上左
下、下右、下左
131記憶喪失した男 ◆s9AphlW9Vdth :2009/07/01(水) 10:21:20 0
>>122 いってることはわかるが、よくある話だから。
あと、銀河の中心に巨大ブラックホールがあるだろうといわれているが、
宇宙の中心にはない。
132考える名無しさん:2009/07/01(水) 10:22:52 O
だから因果的決定論はそこなんですよ

時間というものがさもあるかのように んでその上にたててるわけです


だから僕は時間が存在しないと言うことから因果的決定論をですね
133129:2009/07/01(水) 10:23:10 0
つまり
世界が「像」として立てられるのは、
その像を立てる主体にとっての対象として立てられるのであり、
その世界像が確固としたものとして立てられれば、
それだけいっそう、主体の側も確固としたものとなる。
つまり、客観としての世界像がその確実性を増すほど、
主観としての人間の確実性も増す。

近代は、そのようにして主観としての人間が、
客観としての世界を支配しようとした時代だった。

と、ハイデガーは『世界像の時代』で近代批判をしています。

「像」とか「観」ということには、だから、
主-客問題が、大きく潜んでいると思いますよ。
134129:2009/07/01(水) 10:35:40 0
ハイデガーに言わせれば、
「像」や「観」になってしまった世界なんて、
世界じゃない、ということになりますが。
135ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/01(水) 10:36:42 0
>>125
>「明日は物理法則が変わって、万有引力がなくなる」・・・これが非決定論の主張?

そんなことは申し上げてはおりません。
時間発展の連続性を否定していることへの比喩です。

そもそも非決定論にまともな主張があったことはありません。
闇雲に決定論を否定しているだけです。
136129:2009/07/01(水) 11:06:53 0
つまり
ハイデガーの文脈で言えば、

>「この十数年」常に「理論物理学の最終的ゴールとしての世界観」の座を譲ったことはありません。

という場合の「世界観」「世界像」は、
世界を計算可能なものとして計量化し支配しようとした
「近代的主観」という特定の主観にとっての「世界像」に過ぎないのではないか?
という疑問は、どうしても拭い去れないわけです。

まあ、「世界像」という言葉が
ハイデガーの『世界像の時代』の近代批判の言葉と一致していたので、
ハイデガーの文脈から言ってみたわけですが。。。
137考える名無しさん:2009/07/01(水) 11:12:16 0
つまらんな。
哲学者最高位来ないかな。
あの人は「私」「私」といってたけど、
おそらく禅への思い入れが深いはずだ。
138考える名無しさん:2009/07/01(水) 11:31:58 0
この「決定論スレの壮大な無関心」において
明日もラビとネオマトは別人物であることに変わりはないだろうというのが信仰
明日はラビがマトリクス論を主張し始めると言い出せば妄想
(ラビとネオマトが同一人物かもしれないと反論するならその法則を抽出しなければならない)
しかしだからといって、ラビとネオマトが別人物であることが真理である、とは誰もいえない
139考える名無しさん:2009/07/01(水) 11:36:37 0
しまったw

決定論スレに枠組みするなら信仰も妄想もないな
140考える名無しさん:2009/07/01(水) 15:16:15 0
健康な人間が、病気を知りえないように、
医者が患者の痛みを知りえないように、
神(完全)はすべてを知らない。

悪こそすべてを知る。
病気も、
健康が何かさえも。
141140:2009/07/01(水) 15:53:23 0
言い忘れた。
我こそモラル也。
142考える名無しさん:2009/07/01(水) 16:55:04 0
>>133
そのとおりだね。最高位の「私」は“世界・外・存在”であり、
事象(存在)が主客に割れたときから“世界”が始まる、といった
超越論的な問題意識はこのスレ主にはハナからありません。
143考える名無しさん:2009/07/01(水) 17:08:21 O
ライト オン
144考える名無しさん:2009/07/01(水) 17:12:23 0
>>142
単なる素朴実在論だからな。
145NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/01(水) 21:55:37 0
死ぬ運命の人間は
シューレディンガーの猫の猫と同じで
いつ死ぬかそして死因の確定をする日記を書いているんですね
146「機械的唯物論」者 ◆/6mw8DEYSU :2009/07/01(水) 22:10:15 0
>>142
>そのとおりだね。最高位の「私」は“世界・外・存在”であり、

「世界」は「全てが含まれる時空間」のことですから、その「“世界・外・存在”」
としての(超越的存在としての)「私」であろうが「神」であろうが、
「この世界」にはなんら影響を及ぼすことはありま(出来ま)せん。

 自分が「超越的存在に触れていたい」という(宗教的)願望思考が、
「哺乳類の1種に過ぎない」人類の脳に宿ることは理解できなくもないのですが、
「超越論的ではないので・・(真実ではないあるいは価値がない)」と
アプリオリに(超越論的に)断定するのはあまりにも「宗教的すぎる」と
談じざるを得ません。
 「科学的客観性」はギリシア時代から千数百年間そのような「まじない・まやかし
あやかしの類型である『宗教の派生物』との闘いを継続してきましたが、人類は
未だにその『宗教という呪縛』を断ち切ることが出来ない・・ということです。
147NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/01(水) 22:34:13 0
さて科学的知見を保障するものは何でしょうか?
人ですか?宇宙ですか?
そしてそれがどうかしましたか?
148「機械的唯物論」者 ◆/6mw8DEYSU :2009/07/01(水) 22:40:46 0
>>145>>147
あなたの神様は現に生きている人類(だけは「特別」なんですよね?)
は死んでも「天国か地獄」に送り込むだけで、(ある意味)「永遠の自己意識」
だけは保証してくれるんでしたね?
 そういう宗教が「集合的無意識」として支えている文明のさ中に居て、
「『私の存在性』だけは絶対である」と信じて疑わない方が沢山居られることは
別に不思議ではないのかもしれません。
 たとえ「永遠に地獄の苦しみを味わう破目になっても『私の存在性』だけは残るんだ」
・・という「我執」はとても「理解できる(しやすい)執着」ではありません。」
 
 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
149考える名無しさん:2009/07/01(水) 22:46:15 0
>>148
近いうちに、くるぶしでも理解できるような「超ひも理論」の説明をしてくれないか?
ちなみにオレはジョン・ホーガンの「科学の終焉」を読んで以来、ひも理論がなんだかの知見に接していないw
つまり、どういうものかほとんどわかってない(今からウィキを覗いてきてもいいが)

自分の主張の援用として「超ひも理論」を持ち出したんだからお願いするよ
難しいかもしれないが、出来なくはないだろう?
150考える名無しさん:2009/07/01(水) 22:55:20 0
ABCが整数のC=A*Bの式で
Cを縦軸、Aを横軸にとってBをある値で固定した
グラフが2次元。Bを固定すると簡単だね。
で飽きたら横軸のAとBを入れ替えたらいい。
2次元は見やすくてよいな。
151考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:01:34 0
最近はCG(コンピュータグラフィック)というものがあるんで
三次元+時間=4次元までについては視覚化することは容易だが
5次元以上はソフト的に1次元目をマスクして表示するとかしないと難しいかも
152NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/01(水) 23:02:15 0
>たとえ「永遠に地獄の苦しみを味わう破目になっても『私の存在性』だけは残るんだ」
自己利益を考えなければ良いんですよ
他者利益が自己利益と思えば良いんです
愛です
153考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:07:14 0
どんなに項がある公式も結局、2次元で表現できるが、
一次元では関係が何がなんだか、わからんと思うんだ。
2次元以上である必要がある。素人だが。
154考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:12:07 0
>>152
じゃあさ、犯罪を犯して指名手配されてるあいつへの愛で
あんたが俺がやりましたって言って警察に自首すべきじゃないのか?
他人の罪を自分でかぶって自己犠牲を実践できなければ結局
建前と本音の使い分けしてる自民党と同じ穴の狢だと自分で思わない?
それがあんたの宗教が言う愛なんだろ?
155考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:18:46 0
物理学が「11次元」だなんて言い始めたら
苦しい説明だなぁってあたたかく見守ってやればいいんだよ。
つじつまあわせるのに必死なんだから。
156NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/01(水) 23:18:58 0
あるものAが在る
さて変化してBになった
A-Bと対極として記憶する事にする
また変化してCになったそれはABの間だった
A-C-Bと記憶する
また変化してDになったAから外れていた
D-A-C-Bと記憶する
種類がたくさん出来たので変化した時近似をとることにする
つまり-のところに閾値をおく

感覚とは何でしょうかね?
157NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/01(水) 23:20:25 0
>>154
そんなことをしても偽証になるだけじゃないですか?
158:2009/07/01(水) 23:22:44 O
到着。東行って帰ってきたけど何か最後になって元気になった。
159考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:26:08 0
>>156
脳神経細胞の働きでしょうね
>>157
要するに他人の罪を自分で被ってあがなってやるつもりはないんだよね?
自分は一切犠牲を払うつもりはないけど神様の恩恵だけは一切合切貰いたいということか?
強欲だなw
160考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:30:25 0
>>146
機械さんは最高位とは浅からぬ仲なのに彼が何を言おうとしていたか、
ほとんど関心がなかったのですね。まぁ、そんなものです。

貴方の言う“真理”が超越的なのです。常に、貴方は超越的な何かに
幻想を抱き続けてきました。なぜそのような超越的なものを必要とし、
時には確信してしまうのか。その経緯を問うことを“超越論的”という
そうです。

少なくともラビ氏はその常道を踏んでいる。
まぁ、時おり短気のムシが起きるのは別として。ww






161考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:36:29 0
口先だけで他者への愛を唱えながら、実践は隣近所のお手伝い程度という
キリスト者を神は見ている。
口で聖書の言葉を唱えながら自らはけして実践をしない者の心の中を神は見ておられるのだ
162NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/01(水) 23:39:51 0
そうじゃないんですよ
入れ知恵です
良かったですね
163考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:42:33 0
>>160
「私の存在性」のほうが超越的に見えるんだけど?
164Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/01(水) 23:42:46 0
> 「科学的客観性」はギリシア時代から千数百年間そのような「まじない・まやかし
>あやかしの類型である『宗教の派生物』との闘いを継続してきましたが、人類は
>未だにその『宗教という呪縛』を断ち切ることが出来ない・・ということです。
つまり人類とは、その「科学的客観性」とやらを有するほどには、
特別な存在であるってことだね?
165考える名無しさん:2009/07/01(水) 23:45:35 0
>>164
馬鹿はくるな
166Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/01(水) 23:46:50 0
>>165
反論してみろ、馬鹿。
167考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:05:23 0
俺は決定論が正しいと考えてるし、自由意志は
>>1の言うように自由意志があると感じてるだけだと考えるけども、
もし自由意志がないことがはっきりしたら、社会は混乱するだろうな。
人々は失意のどん底に突き落とされる気がする。
168え?こっちでしょ?_:2009/07/02(木) 00:09:07 0
人は決定論が正しいと考えてるし、自由意志は
>>1の言うように自由意志があると感じてるだけだと考えるけども、
もし自由意志があることがはっきりしたら、社会は混乱するだろうな。
人々は失意のどん底に突き落とされる気がする。
169Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/02(木) 00:14:11 0
決定というのも、「決定している」と感じているだけだし、
因果というのも、「因果がある」と感じているだけのことだ。
無論、何を感じようとも、『宇宙の壮大な無関心』の前では、
何の意味もない。
170考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:20:36 0
そろそろ、『宇宙の壮大な無関心』がうざくなってきた
171Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/02(木) 00:23:54 0
「うざく」なろうと、なるまいと、
『宇宙の壮大な無関心』の前では、何の意味もない。
172え?こっちでしょ?:2009/07/02(木) 00:24:26 0
決定論者はここでは叩かれるけど、世の中の大抵の人は
が支持することでは?、なんら希少なことではないのでは?
昔のキリスト教と同じですよ。そう言われるといやなんでしょうけど。
173考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:29:05 0
>>171
「宇宙の壮大な無関心」というのは最初は機械の言い出したキャッチだって知っての上で
言ってるんだろうけど、そうなるとお前は機械の掌の上の孫悟空にも成れんよなw
174考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:29:10 0
>>171
>『宇宙の壮大な無関心』の前では、何の意味もない。

こう述べることであんたは何が言いたいんだ?
文語的におかしな文だと気付いてるか?
175Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/02(木) 00:30:17 0
つまり『宇宙の壮大な無関心』の前で、とりあえず、
「決定してるんじゃないか」「因果があるんじゃないか」
というのを公理のように見立てて作られた、これまた
壮大なフィクションが科学ということになる。
フィクションという点では、詩も神話も哲学も科学も
それほど違いのあるものではない。
176Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/02(木) 00:31:09 0
決定論とは物理における、いわば「公理のようなもの」であり、物理法則を導くための、
さらには生活に役立つ近似を得るための便利ツール、と考えるべきである。
「機械的唯物論」者は、決定論をツールとして使う一方で、 最終真理として決定論を位置づけている。
決定論から遡行して、どうでもいい薀蓄(しばしば間違えている)を並べつつ、最終真理としての決定論に辿りつく。
どこに何がつながるのかわかりにくい、典型的な悪文に誤魔化されている人が多いが、 なんのことはない。
「機械的唯物論」者は、 「決定論が正しいなら、決定論は正しい」 ということしかいっていない。

もし決定論が公理であるとするなら、正しいかどうかは問えず、 当然のことながら真理とはなりえない。
では、「機械的唯物論」者が、 「決定論は公理であると同時に物理法則である」と述べているのは、どういうことか?
決定論が物理法則であるなら、実証する必要がある。 決定論が公理であるなら、正しいとはいえなくなる。
なぜ「公理としての決定論」を正しいといえるのか? → 「物理法則としての決定論」の正しさを問うことはできるから。
なぜ「物理法則としての決定論」を正しいといえるのか? → 「公理としての決定論」は実証不要だから。
まとめるならば、 なぜ決定論は正しいのか?→ 決定論は正しいから。
結局、彼は「決定論が正しいなら、決定論は正しい」という撞着に 舞い戻るしかないのである。

私の質問に答えなかったことで「機械的唯物論」者は、以上のような論理破綻を認めていると考えるべきである。
「機械的唯物論」者のいうような意味での決定論、乃至、機械的唯物論は徒労である。
177考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:35:59 0
くだらん

『宇宙の壮大な無関心』に意味なんて存在しない
「決定している」と感じることや、「因果がある」と感じることは、意味が在ることなんだよ

ウィトゲンシュタインの言葉を借りれば、あんたはザラザラした大地に戻る必要がある
178え?こっちでしょ?:2009/07/02(木) 00:38:09 0
決定論スレが内容に関係なく長く続くのも、
常識がこちらにあるという確信でしょ。
あ失礼。
179考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:38:46 0
>>175>>176
まあ、何度も何度も同じ聴き飽きた馬鹿話を繰り返すだけならコテハン使う必要ないし、
言い換えれば単なる思い込みストーカー荒らしなんだからこのスレから永遠に消えろというのが判決だ

馬鹿で異常者でストーカーの言葉をこのスレで耳を傾ける名無しやコテはもはやいない。
180Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/02(木) 00:48:13 0
>>177
「○○に意味がある」と感じようと、感じまいと、
「あんたは○○が必要だ」と感じようと、感じまいと、
『宇宙の壮大な無関心』の前では、何の意味もない。

>>179
負け犬の遠吠え。
181考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:54:03 0
>>180
オレは別にかまわんが
あんたそれだとネオマトと同じ運命を辿るぞ
つまり、おもしろくないことを繰り返すだけの無能を証明することになる
182え?こっちでしょ?:2009/07/02(木) 00:57:06 0
もちろん、常識は間違っていようが、いまいが、
それが常識なのであって、それに対しては何も言いようが無い。
ただ彼は、それは常識であるまたは常識でない。ということなんだろう?
ざっくり言うとこんな感じ?
183Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/02(木) 00:57:14 0
>>181
こんな便所の掲示板に書いたこと、面白がられようが、どうしようが、
それこそ関係ないね。
184考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:03:57 0
>>183
あんたは便所の落書きの価値がわかってないんだな
それともなにか、「こんなところで本気出せるかよ」ってやつか

あんたコテなんだからもっと頑張れよ
185考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:27:58 0
人間ごときに真理は理解できない
そもそも理解とはなんぞや どういった状態を指す?
そもそも真理とはなんぞや そもそもそんなものが存在するのか?
186Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 01:29:11 0

バン バン
     /⌒ヽ
  バン∩ ^ω^)存在だお〜だお〜
    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/
187Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 01:31:48 0

バン バン
     /⌒ヽ
  バン∩ ^ω^)おいらまたここに居座るお^^
    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/
188Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 01:36:21 0
そもそも真理とはなんぞや そもそもそんなものが存在するのか?

人間存在そのものが真理だお^^
189Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 01:37:32 0

( ^ω^)だお〜
190考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:38:26 0
あんま関係ないけどトップクォークってあっけど
あれって金原子と同じくらいの質量らしいね

素粒子のくせしてずいぶんと重たいもんだね
191考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:41:28 0
188

もっと詳しく説明しておくれお

人間存在そのものが真理と言われても
情報が少なすぎてわかんね

人間存在=真理 
といわれても他に真理は存在しないのかとか貴方の説明では色々確定できないところがあるんだわ

貴方は専門的みたいだから、もっと詳しく頼むお
192考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:42:24 0
I am a pen
193Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 01:43:00 0
( ^ω^)あすまたくるお^^
     おやすみだお^^
194考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:43:45 0
おやすみだお
195考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:45:27 0
理論をこんなしょうもない掲示板ごときに書けるわけがない
曖昧なことを言いお茶を濁しているだけ。
キミ達もっと未来を受け入れようよ。こんなこと考えててもしょうがないよ
キミ達はついつい先のことを考えてしまうタイプの人間だろうが
そうであるのならば今やっている事は相当無駄だと気づくべきだ。
一生人間関係をギクシャクして過ごすより、今打ち解けることを選びましょう。
先を考えるということはそういうことです。
196考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:47:05 0
195

貴方が幸せになれるよう祈ってるよ
197考える名無しさん:2009/07/02(木) 01:53:29 0
このスレは決定論の論理的矛盾を指摘するスレなんですか?
198Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 01:54:52 0
真理でないものが真理を理解できるとは思わない・・・
199Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 01:56:06 0
なんかちがう・・・
また明日にしよう・・・
200考える名無しさん:2009/07/02(木) 02:05:34 0
>人間存在そのものが真理と言われても
>情報が少なすぎてわかんね

君の存在が真理じゃないとしたら、
情報が少なすぎるかね?
201考える名無しさん:2009/07/02(木) 02:16:07 0
200

何をいっているの?
202考える名無しさん:2009/07/02(木) 02:18:37 0
キミの存在がそれを証明していると言いたいの?
まず言葉というのが相当曖昧ですね。こんなんじゃ否定すらできないでしょう。
そこを否定していくことから始めないと一生たどり着けないでしょうね。
みんながみんなその言葉を見て同じ意味を考えつくとは限りませんから。
203200:2009/07/02(木) 02:18:50 0
すまんね。力不足で。
204考える名無しさん:2009/07/02(木) 02:29:25 0
203

何をいっているかわからないから聞いただけなんだけど・・・
他意はないよ
205じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 02:33:29 0
>>148 :「機械的唯物論」者 ◆
>『私の存在性』だけは残るんだ

貴方こそ主体が滅んでも世界だけは残るんだと信じている。
同じようなものだ。
私は両方消滅すると思いますよ。
206考える名無しさん:2009/07/02(木) 02:40:33 0
現実を投影しているのが情報ってより辻褄があってればどんなものも情報だから無限通りなんだね。
人間主義の権化だよ。
207考える名無しさん:2009/07/02(木) 02:56:38 0
哲学に希望のかけらもない。
自分が一番正しいと思いたい真理もどきが哲学だ。
哲学が人類に良い影響を及ぼした証拠を並べてみろ。
全部否定する自信があるぞ。
明日死ぬかもしれないお前等の頭で考えてみろ。
明日を保証されていないお前等の頭で考えろ。
普通に目が覚めていつも通りの自分があるのか?
だとしたら、その根拠を述べてみろ。
明日を知らない奴がいい気になるな。
俺もその一人だけどね。
208じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 03:13:27 0
>>207 :考える名無しさん:
>哲学に希望のかけらもない。

哲学に希望があったら「希望の哲学」というのかな。
なんか「幸福の科学」みたいだね。
209考える名無しさん:2009/07/02(木) 04:33:58 0
「北朝鮮は独裁国家だ!」←日本も自民党一党独裁国家ですがなにか?
「北朝鮮は言論の自由がない!」←日本も、自民党や経団連を批判すると、痴漢冤罪や暗殺の危険にさらされる
「北朝鮮は世襲国家だ!」←日本も、自民党政治家のほとんどが世襲議員ですが?
「北朝鮮はファシスト国家だ!」←日本も、検察ファッショで民主党代表が辞任に追い込まれた
「北朝鮮は貧富の格差が激しい!」←日本も、社会下層は自殺者や餓死者でいっぱいですが?
「北朝鮮は非民主的だ!」←日本も、政権交代がおこなわれていない非民主国家、エセ民主国家だ
「北朝鮮は拉致国家だ!」←日本も、何十万人という朝鮮人を強制連行した拉致国家なんだが・・・
「北朝鮮は労働党員ばかり優遇されてる!」←日本も、日本人ばかりが優遇され、外国人の権利が制限されている
「北朝鮮は貧乏くさい!」←平壌駅とか見たことないの?まるでホテルのような豪華さなんだが・・・
「北朝鮮のキムチ野郎!」←だったら日本はタクワン野郎だろ
210考える名無しさん:2009/07/02(木) 06:05:06 O
希望の哲学について語ります

哲学には悲観主義(ペシミズム)もありますが
楽観主義(オプティミズム)もあります

そして、未来に希望をもって、未来を信じるのは「愛」です(あー、くさいくさい)
211考える名無しさん:2009/07/02(木) 06:54:00 0
>>205
>貴方こそ主体が滅んでも世界だけは残るんだと信じている。
>同じようなものだ。
>私は両方消滅すると思いますよ。

毎日百人近くの人間が自殺してる。癌などの病気で死んでいく人はさらにその十倍以上居る。
それもこの狭い日本国内に限ってのことだ。
そういう人たちが数分に一人の頻度で死んでいる事実を踏まえて「主体が滅んだら世界も滅ぶ」
って言うことは、彼ら死んでいく人々は主体ではないと言っているに等しいではないか?
自分の主体を愛しすぎて、他者の主体が目に入らない?
そんなに簡単に世界の消滅を語っても良いのか?
212考える名無しさん:2009/07/02(木) 06:58:29 O
・ある本からの引用
(めんどいから、途中はしょってる)

私たちは知識を教えるが、
人間の成長にとってもっとも重要な教えを授けていない。
その教えは、人を愛することのできる成熟した人間でなければ、
けっして授けることができない。
西洋でも昔は、傑出した精神的特質をそなえた人が教師となり
教師は、たんなる知識の伝達者ではなく、
教師のつとめは、人間としてのあるべき姿を伝えることだった。
213考える名無しさん:2009/07/02(木) 07:07:26 O
(中略)
ここまでは、どんな技術の修練にも必要なことについて論じてきた。
これから愛の能力にとっての特質について論じることにしよう。
愛の本質について先に述べたことにしたがえば、
愛を達成するための基本条件は、
ナルシシズムの克服である。
ナルシシズム傾向のつよい人は、
自分の内に存在するものだけを現実として経験する。
外界の現象はそれ自体では意味をもたず、
自分にとって有益か危険かという観点からのみ経験されるのだ。

ナルシシズムの反対の極みにあるのが客観性である。
これは、人間や事物をありのままに見て、
その客観的イメージを、自分の欲望と恐怖によってつくりあげたイメージと区別する能力である。

客観的に考える能力、それが理性である。
理性の基盤となる感情面の姿勢が謙虚さである。
子どものときに抱いていた全知全能への夢から覚め、謙虚さを身につけたことができたときにはじめて、
自分の理性をはたらかせることができ、
客観的にものを見ることができるようになる。
214考える名無しさん:2009/07/02(木) 07:17:11 O
愛の技術の修練には「信じる」ことの修練が必要なのである。

「信じる」とは?
「信じる」ことは、必然的に、理性や合理的思考とは対立するもの、あるいはそこから離脱したものなのだろうか。
「信じる」について考える前に、
まず理にかなった信念と根拠のない信念とを区別しなければならない。
私のいう根拠のない信念とは、
道理にかなわぬ権威への服従にもとづいた、(ある人物や理念への)信仰のことである。
それにたいし、理にかなった信念とは、
自分自身の思考や感情の経験にもとづいた確信である。
それは、何かをやみくもに信じることではなく、
私たちが確信を抱くときに生まれる確かさと手応えのことなのだ。
信念は、人格全体に影響をおよぼす性格的特徴であり、
ある特定の信条のことではない。

理にかなった信念は、
知性面や感情面での生産的な活動に根ざしている。
合理的思考には信念など入り込む余地はないと思われているが、
理にかなった信念は合理的思考の重要な構成要素である。
215考える名無しさん:2009/07/02(木) 07:30:25 O
この信念は、自分自身の経験や、自分の思考力・観察力・判断力にたいする自信にねざしている。
根拠のない信念というのは、
ある権威、あるいは多数の人びとがそう言っているからというそれだけの理由で、
何かを真理として受け入れることだ。

根拠のない信念は、圧倒的に強くて全知全能のように感じられる権力に服従し、
自分自身の力を放棄することによって支えられている。
いっぽう、理にかなった信念は、それとは正反対の経験にもとづいている。
理にかなった信念の根底にあるのは生産性である。
信念にしたがって生きるということは、生産的に生きることなのだ。
他人を支配するという意味での力、すなわち権力を信じたり、権力を用いたりすることは、信念とは正反対のことである。
権力にたいする理にかなった信念などありえない。
あるのはただ権力にたいする屈伏である。
(中略)
愛とは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、
希望に全面的に自分をゆだねることである。
愛とは信念の行為であり、
わずかな信念しかもってない人は、わずかしか愛することができない。
216考える名無しさん:2009/07/02(木) 07:42:39 O
↑終わり

悲観主義がかっこいいと思われてか知的と思われてか
そんな時代に「希望」だ「愛」だと唱えるのが俺の反骨心なんですわ


「夢想家」「机上の空論」「かっこつけ」「バカの劣等感」
散々、叩かれようと
楽観主義を語るのが俺の哲学なのですわ

そして、カントに感銘を受けたウィルソン大統領は国際連盟をつくる。(誤解されてるだろうけどね)
その失敗を踏まえて国際連合ができる

それらは、世界の不幸や不正をいくばくかは減らしたのではないか?

哲学に希望がない?
んなはずないよ

理性、合理的思考は、希望に根ざしているのだから
217考える名無しさん:2009/07/02(木) 07:47:02 O
あー、くさいくさい
218考える名無しさん:2009/07/02(木) 09:19:02 0
>>163
「私」という存在は、たしかに超越的である。が、最高位はそれを訴えよう
としたのではなく、そのゆえんを語ろうとしていたのである。

じいさんが前スレで述べていたように主観(私)がなくなれば、世界(客観)も
消失する。こういう「私」のありかたは特殊であり、かつ一般的でもある。
219考える名無しさん:2009/07/02(木) 09:31:42 0
“宇宙(客観)の壮大な無関心”もこちらに立てば、宇宙は「私」に
関心されることによって宇宙たりえている、となる。
220考える名無しさん:2009/07/02(木) 09:39:40 0
ヒトていどの観測主体がいなくなれば、宇宙こそ壮大な無関心に
その巨大な図体?を晒すしかなくなる。
その寂しさに耐えられず、ヒトを生んだという説なかった?
221考える名無しさん:2009/07/02(木) 10:12:28 0
この肉体は天からの預かりモノと心せよ
222考える名無しさん:2009/07/02(木) 10:23:04 0
>>218
>主観(私)がなくなれば、世界(客観)も
>消失する。こういう「私」のありかたは特殊であり、かつ一般的でもある。

客観的世界というものは存在しないから
人類が全員死んでしまえば
世界(宇宙)は消滅するってことでしょ?動物を含めて

そういうのって機械の批判する人間中心主義とか観念論的世界観とかなんだろうけれど、
本気でそんな風に考えている奴が実際にはいるのかいな?
223考える名無しさん:2009/07/02(木) 10:26:47 0
普通自分が死んでも世界は残るとみんな信じている。
224考える名無しさん:2009/07/02(木) 10:53:21 0
人によってだが、自分が死んで世界が残るのではなく、
残骸が残る。
225ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/02(木) 10:54:17 0
>>180
宇宙が壮大だという信仰をもっていらっしゃるようですね。

>>183
貴方は、どうしてこんな「便所の掲示板」に執着しているのでしょうか。
機械への粘着変態ホモストーカーだけでなく、スカトロマニアなんでしょうか。

貴方の行動自体が>>7を証明しているようなものだと思います。
226考える名無しさん:2009/07/02(木) 10:59:42 O
ユルゲンハーバーマス「遅ればせの革命」 ポパー「よりよき社会を目指して」 ガルシアマルケス「百年の孤独」
227考える名無しさん:2009/07/02(木) 11:02:46 0
>>222
「世界」というのは(共同)主観的な“意味”なので、一つの主体が死ねば
その主体にとっての“意味の世界”は消失する。
>>223
そのとおり。それは「私」が特殊でありながら(単独のほうがいいのかなw)
かつ一般的(ありふれたもの)にすぎぬことを自覚しているから。それぞれの
世界(他者)は残るだろう、ということ。むろん、これも…


228考える名無しさん:2009/07/02(木) 11:24:43 O
ハンさん

「詩も科学も哲学もそんなに大差はない」と書いてますが
それらとは明確に区別されるものがあるとハンさんはお考えですか?
それとも「ない」とお考えですか?

おそらく、ハンさんは「ない」と考えていると思います

でも、機械君は「ある」と考えているんですよ
機械君にあれらの言葉を言わせているのは「それ」なんです
229じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 11:48:11 0
>>211 :考える名無しさん:
>彼ら死んでいく人々は主体ではないと言っているに等しいではないか?

なんでそんな解釈になるの?
その主体が死んだら世界も消滅する・・・大変なことじゃあないのか?
逆に人(主体)が死んでも実在世界が存続するなら何十億分の一の消滅など無視できると言うことになる。

>他者の主体が目に入らない?

ひどすぎる・・・・
その「目に入らない」のその「目」はいったい誰の目なんだ。
その目の持ち主が滅んだら他者も何も亡くなるでしょ?
世界は常に自己主体との絡みの範囲でしかない。

世界は事実とか事象とか言われるものの総体なのであろう。
それら事実とか事象とは主体の認識以外の何物でもない。
ならば主体がなくなれば世界もなくなるのは自明であろう。


230考える名無しさん:2009/07/02(木) 11:50:29 0
自明ではないことに対して自明と言うのは言い訳
231考える名無しさん:2009/07/02(木) 11:55:56 O
じいさん

229
あなたが意識しようといまいと

世界には、あなたの知らぬところで、多くの人間が生き、
そしてその中の大半は不幸に苦しんでもいるのです

彼らも世界の住人であり、人間の一人なのです
(あなたの意識に上る前から)

あなたが知ろうが知るまいが、あなたの関心がどこにあろうが
そんなのと関係なく彼らは生きているのです

232考える名無しさん:2009/07/02(木) 11:56:25 0
>>229
世界とは個々の主観世界あるいは主観世界を全部足したもの以外は
存在しない
要するに人間の主観から独立した客観世界、火星とか太陽とか銀河系
とかは全人類の主観の中以外には実在しないということかいな?
そこまで言うと、むしろ機械の言ってることのほうが正しいような気がしてしまうな
233考える名無しさん:2009/07/02(木) 11:58:59 0
言葉の世界を通して客観的になってる。
そしてその言葉の世界を通してその先に素朴な実在が横たわっている。
言葉は世界から適宜いろんなものを切り取って見せる。
234考える名無しさん:2009/07/02(木) 12:01:27 0
>>229
じいさん説の主体が消えると世界も消えるってのは二通りの結論がある。
ひとつは死後の世界があるという世界観でオカルト便
もうひとつは桶の中の脳という世界観でその桶に脳を浸したのが誰かなんて考えない無関心主義の徹底
235じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 12:04:05 0
>>227 :考える名無しさん:
>「世界」というのは(共同)主観的な“意味”なので・・・・

その(共同)主観的な考えが間違いの元。
世界を「世間」などという意味に取り違えている。
おそらく全体主義的な思想だろう。
そこには一個人の主観意識が意図的に無視されている。

>かつ一般的(ありふれたもの)にすぎぬことを自覚しているから。

このように自己を他者(社会、世間)に埋没させようとしている。
しかしここで注意しなければならないのは、自己はどっこい活きている場合。
埋没するどころか社会や、世間と言う美名のもとに自己を拡大しようとする輩がいることだ。

もっとも機械さんのように眠いと言う感覚さえ素直に表現できない貧弱な「自己」を科学的(?)決定論という道具で拡大しようとするテクもある。
236考える名無しさん:2009/07/02(木) 12:10:56 0
マイケルの死んだ世界に何の意味も無い。

こういわれると、すげーマイケルに興味でる。
237236:2009/07/02(木) 12:13:09 0
今からYouTubeで確認してくる。
238じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 12:19:16 0
>>231 :考える名無しさん:
>あなたが知ろうが知るまいが、あなたの関心がどこにあろうが
>そんなのと関係なく彼らは生きているのです

致命的なことはこれらの言説に貴方(231 :考える名無しさん:)がどこにも積極的に現れていない事です。
じいさんの知と関心に彼らが関係ないのはわかった。
では彼らの生きている事と貴方にはどのような関係があるのか?


>>232 :考える名無しさん:2009/07/02(木)
>客観世界、火星とか太陽とか銀河系

その客観世界は主観にとっての今の事実であり、観ている事象なんじゃあないの?
だから客観(みられること)と言うんじゃあない?
小学生でもわかること。

>全人類の主観の中以外には実在しないということかいな?

では全人類の主観が消滅したら客観世界とやらの実在はどう証明するの観測するの?
証明も観測も実験もできないのに、科学的にどう記述できると言うの?
科学でない宗教なら記述できるだろうけどね。
239考える名無しさん:2009/07/02(木) 12:20:30 O
後追い自殺者が世界で12人だよ

そりゃ、マイケルのいない世界に意味はないわな
240236:2009/07/02(木) 12:26:42 0
Bad (日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=xP4oDb_JDLU&feature=related
機械君にささげるよ。
241考える名無しさん:2009/07/02(木) 12:27:25 O
じいさん

つまり、イスラム原理主義のテロリストは
あなたにとって存在せず
あなたにテロが起きた時にはじめてテロリストの存在があなたの世界に現れるのですね?
242考える名無しさん:2009/07/02(木) 12:33:36 0
じいさんの主観客観てのは彼オリジナルの概念のようなのでよくわからない。
243考える名無しさん:2009/07/02(木) 12:45:44 0
>>238
>証明も観測も実験もできないのに、科学的にどう記述できると言うの?

貴方がいなくても科学界は全く困りません。観念論者は言ってることが分裂してます。
244236:2009/07/02(木) 13:11:34 0
よかったなじいさん。
科学界?にあなたのせいだって、言いがかりはつけないってよ。
ただこれからも馬鹿にはするみたいだけど。
245考える名無しさん:2009/07/02(木) 14:54:33 0
>>238
>では全人類の主観が消滅したら客観世界とやらの実在はどう証明するの観測するの?

証明とか観測とかされなくても在るものは在るし無いものは無い

太平洋の無人島は誰かに発見される瞬間までは無かったと言い張るのかね?
246考える名無しさん:2009/07/02(木) 15:02:03 0
>太平洋の無人島は誰かに発見される瞬間までは無かったと言い張るのかね?

こういう書き込みを見ると
今はなき素人氏が偲ばれますね
ネコ先生。
247考える名無しさん:2009/07/02(木) 15:20:12 0
イリオモテヤマネコは人類に発見されるまでは存在しなかった
と人類どもが言ったしても

人類はイリオモテヤマネコに発見されるまでは存在しなかった
とイリオモテヤマネコの方も言ってる
248考える名無しさん:2009/07/02(木) 15:51:55 0
出会い系『地球』
249考える名無しさん:2009/07/02(木) 15:57:09 0
まだらないのか?W
だらないのいのかぷ
おい、バだらないのか?W
?W
ないのか?W
いカ
まらか?W
かカ
250考える名無しさん:2009/07/02(木) 16:44:01 0
屁理屈捏ねて相手にされたいだけなんだからあまりじいさんをいじめてやるな
可哀想だろ
251考える名無しさん:2009/07/02(木) 17:10:56 0
この板には現役を退いた億万長者のじいさんしかいない。
とくに平日の昼間と宵、早朝、は独壇場。
252考える名無しさん:2009/07/02(木) 17:20:08 0
好きな女ができても科学的に解剖でも、観察でもすれば、
その存在は十分なんのか?イリオモテなんとかみたいに?
いい加減デートに誘ったらどうだね?
253考える名無しさん:2009/07/02(木) 17:34:29 0
私がこの決定論スレから去ればこのスレは消滅するだろうか?

いや消滅しないと答える
ではなぜ消滅しないといえるのか?
それを経験知に頼らずに答えることが可能だろうか?

しかし用心しなければならない
経験知を用いずに理念論だけで考えることはまた
じいさんのような理念的誤謬の陥穽に落ちてしまう

だからといって、じいさんのような理念的思考の産物が経験知によってではなく
理念的思考によって混乱を招いてると指摘することは、おそらく可能だ
254考える名無しさん:2009/07/02(木) 17:47:06 0
「自由は、国家・政府の管理・監視を否定するものではない」
 
たとえば、学校の給食の場合だと
誰かが「林檎アレルギー」かもしれないから
「林檎とバナナのどちらがいいですか?」と選択を与える”情報不足を補うものに過ぎない”
林檎アレルギーが誰か分かっていれば、「自由」は不要なんです
 
既に監視・管理国家の土壌はできているので「自由」の理由になる”情報不足”はなくなった
もう「自由」は不要のもの
255じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 17:52:37 0
>>241 :考える名無しさん:
>イスラム原理主義のテロリストは

テレビで見たから知ってるよ・・・その程度。
テロリスト自身の主観から見ればテロは世界そのもの。二人は住む世界が違う。

貴方はどの世界に住んでるの?
テロリストと世界を共有しているの?

>>243 :考える名無しさん:
>貴方がいなくても科学界は全く困りません。

質問をはぐらかさないで「証明も観測も実験もできないのに、科学的にどう記述できると言うの? 」これに答えるように。

>>245 :考える名無しさん
>太平洋の無人島は誰かに発見される瞬間までは無かったと言い張るのかね?
>>247 :考える名無しさん:

なさけない・・・
宇宙には未発見の星がたくさんある。これは事実であり認識でもある。
たとえば宇宙間の重力は新星の発見で変化するわけではない。
何とか山猫や島が発見されて地球の重力が猫や島の分増えるわけではない。
何か未知の生物がいる可能性は小学生でもわかる簡単な経験的事実。

しかし難しい発見の問題もある。
重力子の発見の問題である。
じいさんには難しくてその意味は良くわからない。

たとえば素粒子などは主観がそれを観測しようとする事によって作り出され発見されるとか・・・・・だから重力子も発見されるのでは・・・?。
256考える名無しさん:2009/07/02(木) 18:09:25 0
>>255
>宇宙には未発見の星がたくさんある。これは事実であり認識でもある。

太陽系以外に星なんてないかもしれないよ。ハリボテではない証拠があるか?
観測データが何を表すかなんて信仰に過ぎないだろ。
257考える名無しさん:2009/07/02(木) 18:16:57 0
単なる人格障害スレ
258考える名無しさん:2009/07/02(木) 18:23:18 0
どうして科学板でやらず人文カテゴリーの哲学板でやるの?
259じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 18:38:16 0
>>253 :考える名無しさん:
>私がこの決定論スレから去ればこのスレは消滅するだろうか?

人が死ねはその人の世界はなくなる。
しかしどこか行ってそこから「去っても」主観はあるから世界は当然健在。

>それを経験知に頼らずに答えることが可能だろうか?

幼稚園児でも答えることが可能。

>>256 :考える名無しさん:
>観測データが何を表すかなんて信仰に過ぎないだろ。

信仰と言うのは言い過ぎなんだろうが、観測は感覚であり、バイアスのかかった思い込みともいえる。
それを事実として認識しているわけだから、科学的世界(観)と言うもの一種の信仰と言えなくもない。
しかし科学と信仰がまったく対立する側面もあるわけだから一緒にするのは適当ではない。
重要なのは科学的事実と主観的感覚は不可分であると言うことだ。

>太陽系以外に星なんてないかもしれないよ。ハリボテではない証拠があるか?

それは調べれば判ること、と言うのが科学の立場だろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たとえば・・・
二つの主観が100キロ離れたところにあったとする。
そんな座標が違う視点で物理学的に同一の世界が共有されることは不可能じゃあないか。
260考える名無しさん:2009/07/02(木) 18:44:28 0
>>259
冥王星の軌道の外がハリボテだったら、100キロ離れたって、同じハリボテが見えるだけだろ。
261考える名無しさん:2009/07/02(木) 18:45:14 0
決定論オワタ
262考える名無しさん:2009/07/02(木) 18:47:27 0
>>258
専攻は「知ったか科学」だったから
263考える名無しさん:2009/07/02(木) 19:00:25 0
264考える名無しさん:2009/07/02(木) 19:04:43 0
ここの常連の頭の中では
土星の輪は既に水蒸気だということになってんだろうな
きっと
265ネオマトリクス:2009/07/02(木) 19:10:30 0
>>212-216
俺も同意しますね。しかし
『特定の物理現象』に執着するのは危険ですぞ?

万物は流転するのでね。つまり
人が喜怒哀楽のどのような表情でも
老若男女の誰でも愛であり
寿命が100年でも0.1プランク時間でも希望でないと。

すなわち。マトリクス全体。
例えばゲームやってて、高得点やクリアできるか否かに執着すると苦痛が生じる。
しかし、ただ動かして映像と音を感じるのに執着すれば苦痛は無い。
要は、リアル社会の特定の何かに執着せず
全体をマトリクスと感じればOKなのですぞ?

それができないから愛別離苦のように
たかだかNPCの一体の消去で泣き叫ぶのですよ。
性愛溺愛主義者ラビとかも危険ですね
266ネオマトリクス:2009/07/02(木) 19:21:24 0
>>218-224
それが狂信と存じ上げております。なんせ
『意識は観測できないから存在しない。私は無いor定義次第で∞通り』
なのでね。実際、俺に意識なんざねーし。

あと宇宙は無関心でも無い。
人間が記号や空気の振動でコミュニケーションだとか定義して
対人関係がなってないとか説教しまくってるのと同様、
宇宙にある恒星間物質や隕石と、重力波や光でコミュニケーションが
可能なのですぞ?これは人間が空気の振動の仕方で
「対人関係がダメだ」とか言いまくるのと同じ。OK?要は貴殿らの下らぬ狂信。

あと宇宙ってのは感覚の一種ですぞ?
色、大きさ、時間、全ては感覚に過ぎませぬ。
宇宙=定義次第で∞通りで、貴殿らの述べてる時間や太陽や銀河とかは観念世界にしかすぎませぬ。
実在世界=物質であり、物質=太陽とか定義するのが貴殿らの限定された狂信の一種。

宇宙は感覚なので今、有るとも無いとも定義次第で∞通り。OK?
267くるぶし:2009/07/02(木) 19:44:40 O
主体にとって無いものは、主体にとって無いと言っているにすぎない。

主体にとって無いとは、多くの場合、その存在に気がついていないという意味だろう。

イリオモテヤマネコ、無人島の人然り。
しかし、考えなくてはならないのは、例えば、「私がどんなに無人島に住んでいた人の存在を観測できなので、存在しないと」言い張っても、無人島の人がしたくしゃみで私は風邪をひくことがある、これである。
その人からでた菌が、風邪にのって、遥か離れた私に風邪をひかせた、これである。
知らない、観測できない、気がつかないは、主体にとって存在しないの理由にはなり得ない。

因果の鎖で繋がっているかどうか、これが重要ではなかろうか。
268考える名無しさん:2009/07/02(木) 19:49:06 0
通院歴のある人はコテハンで書き込んでいます。
心身ともに健康な人は名無しで書き込みましょう。
ひとつの指標になります。
269考える名無しさん:2009/07/02(木) 19:58:27 0
>>268
現状そうなってますが
270考える名無しさん:2009/07/02(木) 20:05:07 0
どうして科学板でやらず人文カテゴリーの哲学板でやるの?
 
どうして科学板でやらず人文カテゴリーの哲学板でやるの?
 
どうして科学板でやらず人文カテゴリーの哲学板でやるの? 
 
どうして科学板でやらず人文カテゴリーの哲学板でやるの?
271じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/02(木) 22:13:31 0
>>267 :くるぶし:
>無人島の人がしたくしゃみで私は風邪をひくことがある、これである。
>知らない、観測できない、気がつかないは、主体にとって存在しないの理由にはなり得ない。

ちょっとひどすぎる。
風邪を引いたって・・・強烈な観測じゃあない????気がつくどころじゃあないひどい目にあってる。

>因果の鎖で繋がっているかどうか・・・

関係が観測されてこその因果じゃあないの??
272くるぶし:2009/07/02(木) 22:24:26 O
全く誤解されています。

例えば、私は無人島の人が風邪をひいたのを知らない、彼がくしゃみをしたのも知らない、彼の口から菌が飛び出し風邪に乗ったのも知らない、菌が遥か離れた私の体内に入ったのも知らない。しかし風邪をひくこともある。
私は彼の存在を知らない。だが、彼が存在しなければ、私は彼がまき散らした菌が原因となって風邪をひくことは無かったであろう。
273Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/02(木) 22:40:10 0
哲学とは何か・・・
からはじめようか・・・^^
274236:2009/07/02(木) 22:42:45 0
275考える名無しさん:2009/07/02(木) 22:54:50 0
>>273
そんな難題は無理
276考える名無しさん:2009/07/02(木) 23:53:10 0
>>259
>幼稚園児でも答えることが可能。

一応聞かせてもらいたい
>どこか行ってそこから「去っても」主観はあるから世界は当然健在。
まさかこれがその答えではないだろう?
277Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/03(金) 00:05:40 0
>>228
>「詩も科学も哲学もそんなに大差はない」と書いてますが
>それらとは明確に区別されるものがあるとハンさんはお考えですか?
>それとも「ない」とお考えですか?

>おそらく、ハンさんは「ない」と考えていると思います
さあ? 実験室で詩を朗読したってしょうがないんだから、
どこかに線引きはあるのかもしれないね。
どこかってなると、考えるのが面倒だからやめておくけど。
まあ、大した差ではないのは確かだろうけど。
だいたい、君のいってることは曖昧なんだよ。

>機械君にあれらの言葉を言わせているのは「それ」なんです
「それ」って何よ?
278考える名無しさん:2009/07/03(金) 00:10:29 0
>>270
高卒ニートだから
279じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 00:12:50 0

>>272 :くるぶし:
>>276 :考える名無しさん:
菌が原因となって風邪をひくことが観測、その場から「去って」も記憶はのこるし菌もある。
話の流れは「主観が死んだら世界はなくなる」って何度も言っている。
主観が認識できることのすべてが世界である。
遠く宇宙の果ての宇宙アリの気配もある意味今の時点で観察できている可能性もある。
確かに地上の重力加速度には反映されているはずだからだ。
しかしそんなこともその主観が死んだら終わりなんだと言う文脈、わかるかなあ?
280「機械的唯物論」者 ◆z74M2XnTLY :2009/07/03(金) 00:18:42 0
>>255
>宇宙には未発見の星がたくさんある。これは事実であり認識でもある。

「未発見の星が(たくさん)在る」・・という断定の前提には
(当然「未発見」なのですから)「(人類他の)誰の認識も無い」筈ですね?
それなのにあなたは何故「未発見の星が(たくさん)在る」・・という断定
を「アプリオリ」にしてしまうのか?
・・その「非論理的な思考回路」こそが「観念論的誤謬(宗教心)という集合的無意識」
が「あなたの脳を(無意識裏に)支配するシステム」なのです。
 まず「そのこと」に自覚的になることが「哲学を始める第一歩」なのです。
あなたはそこまでに「まだまだ遠い行程」を残していらっしゃるので、御存命中にその位置
(哲学の入り口)にまで辿り着けるか・・今のところ「定か」ではありません。
 
 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
281じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 00:28:54 0
>>280 :「機械的唯物論」者 ◆z74M2XnTLY
>「(人類他の)誰の認識も無い」筈ですね?

機械さんが判ってないとは。
地球上で観測できうる重力には全宇宙の重力のバランスが組み込まれいるでしょう。
全宇宙のすべての構成物は関連し影響しあっている。
未発見と言うのは唯はっきりと判っていないとか特定できないと言うに過ぎない。
282考える名無しさん:2009/07/03(金) 00:29:53 0
バカ登場
283考える名無しさん:2009/07/03(金) 00:39:39 0
>>279
ちょっとまってくれ
「世界」をどういうふうに捉えてる?
「実在」を意味してるのではないという意味か?
284考える名無しさん:2009/07/03(金) 00:40:54 0
1つのサイコロを振って、各1〜6の目が出る確率が1/6に
なるとこれは何の証明になると思う?

1/6になればなるほど、サイコロがデタラメである証拠だって。

285考える名無しさん:2009/07/03(金) 00:42:51 0
まぁ、サイコロの精度が高いってことだね。
286「機械的唯物論」者 ◆z74M2XnTLY :2009/07/03(金) 00:47:54 0
>>294
「物理的に(分子配列として)完璧な正六面体の固体」という意味での
さいころを技術的に作成することが可能ならば、「同じ条件で振り出す」
ことの結果は「同じ目が出る」・・ということです。
 それは(計算どおりの)「スペースシャトルの発射及び地球周回軌道への投入」
と同じようなものです。

 本日は就寝させて戴きます。
287考える名無しさん:2009/07/03(金) 00:52:29 0
オレの勘違いか読解力不足でなければ、じいさんは支離滅裂なことを言ってそうなんだが
一文ごとに主張が一貫してないというか、何が言いたいのか本当にわからない
288284:2009/07/03(金) 00:54:33 0
>>286スペースシャトルも大変だな。
分子配列も気を使って。
でも結構職人作業じゃないかあれ?
289「機械的唯物論」者 ◆z74M2XnTLY :2009/07/03(金) 00:56:46 0
>>286
の部分訂正ですが、「分子配列を正確に再現できなければ同じ目は出ない」
・・という意味ではありません。
 毎回同じ「分子配列」でスペースシャトルを作成する事が「絶対に不可能」
・・であることにより、次回のスペースシャトルの打ち上げは「やめておいた
ほうがいい」と判断するのは「(物理学に無知である)観念論者」がやりそう
なことではありますが・・。
 本日は就寝させて戴きます。
290284:2009/07/03(金) 00:59:30 0
>>289何言ってんだ?
291284:2009/07/03(金) 01:02:25 0
君はサイコロなみの精度か?
292考える名無しさん:2009/07/03(金) 01:07:38 0
決定論(笑)
293考える名無しさん:2009/07/03(金) 01:08:58 P
>>279
じいさんの言う主観って何を指すの?
てか具体的に誰?
294284:2009/07/03(金) 01:11:16 0
今日はノツッコミを学習しました。
>>289よし、明日も一緒にがんばろう。
295考える名無しさん:2009/07/03(金) 01:12:29 0
>>292
でも、あんたもいつかは知らんが死ぬことは決定されているわけで(笑)
296じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 01:22:23 0
>>283 :考える名無しさん:
>「実在」を意味してるのではないという意味か?

私は観念論者なので。
世界は人間の意識のすべてであると考えます。
人間の意識(主観と客観)の外側に物質的実在はない。

なおかつ中観論者でもあるので、観念は相対的であり絶対的実在性はないと考える。

>>284 :考える名無しさん:
出鱈目(でたらめ) - 語源由来辞典
賭博の隠語で「目」はサイコロの目をさし、「出たらその目」の意味から「でたらめ」になったとする説がある。

なるほど勉強になりました。
297284:2009/07/03(金) 01:29:30 0
>>296あい方が寝たので僕も寝ます。
明日も笑いを取りますよ。
298考える名無しさん:2009/07/03(金) 02:19:29 0
エヴェレット解釈は空想
反論するならエヴェレット解釈の証明どうぞw
299じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 02:25:23 0
>>293 :考える名無しさん:2009/07/03(金) 01:08:58 P
>じいさんの言う主観って何を指すの?
>てか具体的に誰?

貴方と私ですよ。
貴方の世界があって、私の世界がある。
同じものを見ているわけではない、共通だと幻想を持っているに過ぎない。
しかし幻想としてなら同じと断定するやり方(生き方)も自由である。
とにかく私が死ねば私の世界は消滅し、貴方の世界は残る。
300考える名無しさん:2009/07/03(金) 02:40:00 0
299

世界の誕生を考察したいとこっすね(つまりは私の世界)
301考える名無しさん:2009/07/03(金) 03:01:13 0
じいさんの理屈だと世界の終わりには立ち会えそうだぞw
302考える名無しさん:2009/07/03(金) 03:09:56 0
誰かが、だねw
303考える名無しさん:2009/07/03(金) 03:18:35 0
>>299
>貴方と私ですよ。
>貴方の世界があって、私の世界がある。

どこに?
相手の存在は実在なの?

>とにかく私が死ねば私の世界は消滅し、貴方の世界は残る。

残るという根拠は?
304考える名無しさん:2009/07/03(金) 03:18:36 0
知ったかぶり虚しい
305考える名無しさん:2009/07/03(金) 03:45:10 0
大勢の知人が死んだのに、
それでも自分の世界がいつもと変わらない姿を見せているから、
その逆転の類推なのかな?
>私が死ねば私の世界は消滅し、貴方の世界は残る。

親しい人が死ぬとき実感するよね。
306考える名無しさん:2009/07/03(金) 03:47:52 0
>>303

もっとも批判すべきところは
>人間の意識(主観と客観)の外側に物質的実在はない。

誤解しているかもしれませんが、
一般の理解とは大きくかけ離れ
だからこそ、主張の根幹足り得る部分ですね

299に関してはもっともらしく聞こえます
307考える名無しさん:2009/07/03(金) 03:51:37 P
>>299
私と貴方ですね?
貴方と私にとって世界が同一ではないのは同意だけど、お互いに干渉できる世界って意味で重なり合った世界という認識でいいのかな?
あと私と貴方の定義は?
魂やクオリアといったもの?それとも脳という物質が電気信号をやり取りしているだけのもの?
308考える名無しさん:2009/07/03(金) 04:14:08 0
いまどきクオリアだってよw ハライテー
309考える名無しさん:2009/07/03(金) 09:35:17 0
貴方と私にとって世界が同一でないのなら、どうして貴方の菌で
私が風邪を引くことができるのだ。
主観的にはどちらも菌の存在なんか知らないこともあるぞ。
310227:2009/07/03(金) 10:00:18 0
せっかく、じいさんを前スレから招いたのに、ファシスト呼ばわりかい?

「共同主観性」をやさしく言い直すと、この国の人たちは「私がそう思う」
ことよりも「私たちがそう思う」ことのほうが多いのでないか、くらいの意。
この“半主観性w”と日常における様ざまな付和雷同ぶりに、全体主義
への契機をみる論者もいないことはないが…。(ちょっとオーバーと思う)

また>>299を読むかぎり、私の主張(論述w)とどこが違うのだろう。
一つの主体の死は、一つの“意味の世界(単独性)”の消失である。
が、“他者”はいたるところに存在していて、それぞれの“意味の世界”は
「私」が死してもなお残るだろうというのは、ごく一般的な感慨だろう?


311考える名無しさん:2009/07/03(金) 10:04:41 0
>310

なんか共同主観性って、

要するに合理性ゆえに構造される、一般に存在しうる、一般な認知という
まあ1+1=2
のようなものだな
312考える名無しさん:2009/07/03(金) 10:06:36 0
>>299
>とにかく私が死ねば私の世界は消滅し、貴方の世界は残る。

ということは、「私の世界」が消滅しても「貴方」は残るということですね。
すると、「貴方」は「私の世界」には属していないということになります。
しかし、だとすると、「私」と「貴方」はどうやって交流したり
影響を与えあったりすることができるのですか。
313考える名無しさん:2009/07/03(金) 10:09:43 0
すなわち人間の性質に関するものだな

人間には大抵の場合目が2つあり、鼻が一つあり、口が一つある

我々は似通っている
従って、人間の頭の回転にも似通っているところが一杯ある
そのため、理解の思考にも同質的順路と構成が存在する
そして、思考そのものも似通っている

これが共同主観性の背景にあるな
314考える名無しさん:2009/07/03(金) 10:22:59 O
チョコレート
315227:2009/07/03(金) 10:23:28 0
「意味の世界」をじいさんふうにいえば“観念”である。
主観(観念)には色々なバイアスがかかることは、じいさんも認めている。
共同性はその最たるものではないか。

腹を切るのは痛い。が、腹を切らずに刑殺されるのは屈辱。したがって
腹を切るのは“名誉”である、というのは武士という共同性がもたらす
“観念”である。

かつて(いまは言わなくなったが)機械さんが語っていた感覚的クオリア
と指向的クオりアの捩れ。痛い(苦)けど名誉(快)という身心の不整合。
316考える名無しさん:2009/07/03(金) 10:38:06 0
>>315
>腹を切るのは“名誉”である、というのは武士という共同性がもたらす
>“観念”である。

「武士という共同性」は、どこにあるんだい?
それは“観念”の「外」にあるわけだろう?

317信濃川了俊:2009/07/03(金) 10:45:44 O
信濃川了俊
318ゼロ ◆ZwzTRF3Nd2 :2009/07/03(金) 11:33:57 P BE:1264353293-2BP(1240)
VIPでたくさんがんばってきた
決定論広めてきた
319227:2009/07/03(金) 11:59:49 0
>>316 遅くなりました。
いや、武士という共同性が実体として存在する、というのが連中の大本の
観念。この場合は“幻想”のほうがいいのかもしれぬ。
彼らは武士なる自己意識を持ち、その集団に属しているとの思いを共有
している、という幻想を抱いており、恥とか名誉とかの価値観はそこから
もたらされる。
共同の観念の外にあるのは他集団(農、工、商など)という、これまた幻想
の共同性。  (答えになっていないかもしれぬが)

あらゆる幻想(意味)を剥げ落とせば、何が残るのだろう?
>>317
どうでもいいけど、今出川了俊じゃなかった?



320考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:04:57 0
>>315
「連中」のはなしではなく、あなたのこと。

>主観(観念)には色々なバイアスがかかることは、じいさんも認めている。
>共同性はその最たるものではないか。

あなたの主観にも、「共同性」によってバイアスがかかっているわけでしょう?
その「共同性」なるものはどこにあるのか?と尋ねています。
あなたの主観の中、ではないでしょう? 論理的に考えて。
321227:2009/07/03(金) 12:14:14 0
あっ、今出川ではなく、今川でした。
>>320
厳密に言うと、バイアスをかける?のは“共同性”ではなく、
或る共同性に属している(たとえば日本人である)という意識でしょう?

 
322じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 12:28:08 0
>>300 :考える名無しさん:
>世界の誕生を考察したいとこっすね(つまりは私の世界)

世界は主観が作っているともいえる。
ならば主観の誕生が世界の誕生ともいえる。
だから世界は個体発生する。

>>303 :考える名無しさん:
>実在なの?

主観も客観も絶対的実在性はない。
このことを空という、何もないわけではない存在が相対的であり絶対的ではないという意味だ。
個人の自意識が「私は私だ」と叫び続けていると言う経験則しか根拠はない。
最高位さん(最近みかけない)の様な感じだ。

>>307 :考える名無しさん:
>重なり合った世界・・・

重なり合う部分は社会と言う一面はあるんでしょう。もちろん世界全体の一部分でしょうが。

>あと私と貴方の定義は?
ありませんが、漠然としたヒントとしては・・・
個人の一つの心(頭)の中で最高位さんの様に「私」と叫び続けること、私や貴方と言う個人の物質系の中で細胞や分子や原子が消滅を繰り返し動的平衡を保つこと、これが個体の存在(生きる)ということ。

>>309 :考える名無しさん:
同一でないから感染する、同一なら風を内包しているはず。

雨が降ると濡れる、菌が感染すると風邪を引く。
323考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:31:04 0
>>321
或る共同性に属している(たとえば日本人である)という意識?

その「意識」というのは、自分の主観のこと?
つまり、主観が自分で自分にバイアスをかけているということ?

それだと、「共同性」なんていう言葉は、全く意味がなくなりそうだね。
共同性そのものが主観の意識にすぎないとすれば。
324考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:31:31 0
図式的にいえば、共同幻想が個人幻想を抑圧するということかな?

もしかすれば>>320 は幻想、観念、意識の“外”に世界は広がっている、と
言いたいのかもしれぬが…。結局、これはは物自体という超観念を呼び寄せる
ことになる。
325考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:36:00 0
>>322
>主観も客観も絶対的実在性はない。
>このことを空という、何もないわけではない存在が相対的であり絶対的ではないという意味だ。

絶対的ではないなら、あるかどうかもわからんだろ。
なんで実在することを前提にいているの?


>とにかく私が死ねば私の世界は消滅し、貴方の世界は残る。

残るという根拠は?

326じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 12:41:30 0
>>310 :227:2009/07/03(金) 10:00:18 0
>この国の人たちは・・・日常における様ざまな付和雷同ぶりに、全体主義への契機をみる・・・(ちょっとオーバーと思う)

そうでしょうか?60年と言えばそう昔ではないが。

> 一つの主体の死は、・・・ごく一般的な感慨だろう?

はい私の言説も極一般的だと思います。
ここの住人が変わっているだけです。

>>312 :考える名無しさん:
>「私の世界」が消滅しても「貴方」は残るということですね。

正確には自分が死ねば世界は無くなるのだから貴方の世界も無くなる訳です。
しかし今元気な貴方が生き残って自分なりの世界を維持することは予想可能であると言う意味です。
何故予想可能であるかと言うと、他人の立場になって考えると言う共感の能力(本能)があるからです。
もちろんこの共感とは感情であり主観的なものです。
ですから「貴方は残る」と言うのは主観的感想であり、科学的な検証は自分が死んでいるので出来ない訳です。

>「貴方」は「私の世界」には属していない

ですから生きている間は「貴方」は「私の世界」に客観として存在しています。
327考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:44:37 0
>>326
それは客観が存在するということですか?
328227:2009/07/03(金) 12:44:51 0
>>323
そうです。共同性(たとえば国家)など観測不能なので「意味がない」という
立場に立つことはできる。
現に武士の共同性などは揚棄wされている。
329考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:45:52 0
外的世界の縮尺を、内面世界に引き込んで、内外均質化しなければ
満足しない存在とはこれ如何に?
330抄録 ◆xOLbFG9QNU :2009/07/03(金) 12:48:46 0
>じいさん

動的平衡とかの用語をてめえの好き勝手に使うんじゃねえぞ、この禿げ。

貴様みたいなクソ中途半端な観念論者に分子も原子も重力子もねーんだっつーの。

何が「空」だ。空なのはてめえの頭ん中だ、ぼけ。
331考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:54:31 0
>>328
227さんやじいさんが「共同性」という言葉を持ち出すのは、
「私の主観」にとっての世界があるというだけでは、現に人と人とが話が通じていることなどを説明できなくなるからだろう。

しかし「共同性」について突っ込まれると、また「私の主観」に逃げ戻ってしまうね。

これは二枚舌ではないの?
332考える名無しさん:2009/07/03(金) 12:56:29 0
おそらく、あらゆる共同性(のクビキw)を廃棄して主観性だけの世界に
立ち帰る、というのが或る種の政治的な夢なのだろうが、それは至難。
333考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:01:18 0
一般人は無理です。
334じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 13:03:00 0
>>325 :考える名無しさん:
>なんで実在することを前提にいているの?

まずはじめに 客観を認識(見たり聞いたり)するわけです。
その時何かが存在すると感じるわけです、素朴な実在性です。
そのあとでその存在(実在)を追求することをする人がいる。
科学であり哲学であるんでしょう。
その結果事象は因果的決定であり「唯一の最終真理」に至ったと言い出す人も出てくるわけです。
これが絶対的存在性ということです。

空とはそのような絶対的存在性はないと言っている。
ですから「存在」についてはあるともないとも言わない。

ただじいさんのような庶民は存在や実在性に振り回される。
悟りを開かないと「空」は体得できないからだ。

>>327 :考える名無しさん:
>それは客観が存在するということですか?

もちろんです、主観と客観は相対的関係です。
主観は客観なしには存在しません。
客観も主観なしには存在しません。

だから主観が消滅(死ぬ)と客観世界も消滅するわけです。
逆に主観の発生(幼児期の自我の発生)も外界(客観)からの刺激の感覚で育つ訳です。
335227:2009/07/03(金) 13:05:33 0
>>331
よく読まないと。
じいさんは、むしろ“共同性”なるものに棹さして語ることに異を
唱えている。共同主観なる曖昧な概念を持ち出したのは私。
336考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:12:39 0
>>335
それで、>>331に対するあなたの見解は?

ちなみにじいさんは、次のように書いているから、同じく「共同性」を持ち出しているように見えるけどね。

299 :じいさん ◆
>貴方の世界があって、私の世界がある。
>同じものを見ているわけではない、共通だと幻想を持っているに過ぎない。

これは、同じものを見ているわけではないけれども、共通だと幻想を持っているから
貴方と私は話が通じる、ということだろう。
337考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:16:14 0
>>296
>賭博の隠語で「目」はサイコロの目をさし、「出たらその目」の意味から「でたらめ」になったとする説がある。
そうだね。
そして、その目を「如何様」にも自分の都合のいいように操るなら「イカサマ」だね。
338考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:17:58 0
>貴方と私は話が通じる、ということだろう。

+もしくは通じない。
339じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 13:20:01 0
>>331 :考える名無しさん:
>「私の主観」にとっての世界があるというだけでは、現に人と人とが話が通じていることなどを説明できなくなるからだろう。

そのとおり、私の主観とか世界というときに、人と人とが話が通じている事は大して重要ではないでしょう。
話が通じるのは言語が共通だからなんだから、これは「共同なんとか」とか武士とかと同次元の問題。

意識と世界の問題には他人がいようといまいと関係はない。
一意識と宇宙との関係の問題だからだ。
現に >>1 の文章にも 機械さんの真理には「人と人との交流」なんてどこにも出てこない。
340考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:27:31 0
世代を超えて語り継がれるものがある
哲学もそれ
341考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:33:12 0
世代を相続して語り継がれる言葉がある。
いつの間にか忘れられ死語となる言葉がある。
語り継ぐべき人たちが全滅して絶える言葉もある。
342考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:42:30 0
>>326
>正確には自分が死ねば世界は無くなるのだから貴方の世界も無くなる訳です。
>しかし今元気な貴方が生き残って自分なりの世界を維持することは予想可能であると言う意味です。

どうもまったく意味がわかりません。1行目と2行目は完全に矛盾しているとしか
思えませんが。

>ですから生きている間は「貴方」は「私の世界」に客観として存在しています。

つまり「今元気な貴方」は「私の世界」の一部分なのでしょう。
そして、私が死ねば私の世界はなくなるということですから、すなわち、
「今元気な貴方」も「私の世界」の一部である「貴方の世界」も、すべて完全に
なくなると考える以外はないはずです。
もしも「貴方が生き残って自分なりの世界を維持することは予想可能」だという
「主観的感想」を持っているとすると、それはすなわち「貴方」も「貴方の世界」も
(あるいは「私の世界」に「客観として存在する」ものはすべて)、私や私の世界の
外部に独立して存在するという「主観的感想」を持っているからだ、としか
考えられないのですが。
343考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:42:41 0
最終真理だとか究極の真理だとをわかったーとかいう人はおかしい

だって、真理というと全ての事象を説明できないといけないから
ありとあらゆるこれまで発見された諸法則全ても組み込む
極めて巨大な体系になるからだ

全てが組み込まれていないと究極の真理なんて言えない
だって究極の真理はその真理によってのみ全てが説明されないといけないもの
344考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:42:56 P
>>322
その個人の物質系(じいさんのいう主観の世界ね?)に細胞や分子や原子を認め、それらがお互いの世界を行き来出来る
(知っていようがいまいが南の島でくしゃみをすれば風邪を引ける)わけね?

>もちろんです、主観と客観は相対的関係です。
>主観は客観なしには存在しません。
>客観も主観なしには存在しません。

>だから主観が消滅(死ぬ)と客観世界も消滅するわけです。
>逆に主観の発生(幼児期の自我の発生)も外界(客観)からの刺激の感覚で育つ訳です。

このことからも主観と客観は影響し合えると。

さらに主観とは、私、貴方、個人の物質系、どれでもいいですが、貴方や客観を認める以上、"私"にとっての主観ではない主観も存在すると
いうこと、さらにはそれが複数存在し得るという認識でいい?

あとあまり新しい言葉で言い換えてほしくないなぁ。何と同義なのか定義があやふやになっていくから
345考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:48:11 0
意識もある。物質もある。法則らしきものも観察できる
それらは全て存在している
世界の定義を使い分けるな 自身の定義を使うのは当然かまないけど、一つに統一しろ
それで説明できなくなったら、新しい言葉を用いろ
346考える名無しさん:2009/07/03(金) 13:59:13 0
自身は情報を受け取るため5感が使われる

5感で受け取った情報が処理される
他人が見える。これは自身の中にある
なぜなら見えているということは電磁波の一部に過ぎない
そしてその電磁波を目という情報受取機関を通して見ているんだ

他人のことを考え、他人を想像する。
これは自分である。自分の中で存在しているに過ぎない

つまるところ、自身は何をしてる?情報を受け取り、考え(もしくは考えもせず)、行動する
自身は処理機関に過ぎん。

この考えの部分に、他人がいるという認知があり、常識等の概念もある(客観の存在の容認と、意思決定への影響)
厳密にこのような分け方(情報受取→考え→行動)は不適当であるが、おおよそ正しいので、説明は楽になる
347考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:01:16 0
認識の原因はじいさんかも知れんが世界の原因が何でじいさんの認識なのかわからん
単なる誇大妄想か

いろいろ考えられる内のひとつってんならネオマトがもっと簡潔にそのことを書き続けている。
348考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:01:48 0
その考えの部分が真理だとかなんだとか、チャンチャラおかしい
考えの中に構成される真理って何よ
全てが頭ん中で全部理解できるようにそもそもできてるの?
349考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:21:25 0
>>334
>まずはじめに 客観を認識(見たり聞いたり)するわけです。

それは客観ではなく、映像や音声といった主観の中の感覚だろ。

>その時何かが存在すると感じるわけです、素朴な実在性です。

存在する根拠にはならないだろ。

君のは、唯物論的決定論信仰とそっくりだ。
350考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:24:16 0
中途半端だなぁ
351考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:35:39 0
>>296
じいさんが言ってることに違和感のある理由がわかったよ
観念的存在と実在的存在を混同して答えてたわけね
実在的存在における質問を観念的存在でもって答え
観念的存在における質問を実在的存在でもって答える
人間の意識における「存在」という高見から答えてたらそうなるわな

んで、とりあえずだけど
>世界は人間の意識のすべてであると考えます。
>人間の意識(主観と客観)の外側に物質的実在はない。
>なおかつ中観論者でもあるので、観念は相対的であり絶対的実在性はないと考える

人間の意識の内側には物質的実在はあるの?
また、人間の意識の外側には物質的観念はあるということ?
352じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 14:44:17 0

>>342 :考える名無しさん:
>どうもまったく意味がわかりません。

確かに判りにくいですね。
「貴方の世界も無くなる訳です。」→「(私にとっては)貴方の世界も無くなる訳です。」
と訂正してください。

>「今元気な貴方」も「私の世界」の一部である「貴方の世界」も、すべて完全に
なくなると考える以外はないはずです。

その通りです。
しかしまだ死んでいないのだから「主観的感想」は考えられるわけです。

>私や私の世界の外部に独立して存在するという・・・

おっしゃるとおりに不都合な論理です。
まず世界は主客のすべてと言う原則(定義?)があるので世界の外部と言うものは在りえないと言う約束です。
ですから「貴方が生き残って自分なりの世界を維持することは予想可能」と言うのは経験的にはありふれた考えではありますが、これは一種の矛盾でもあります。
何故このような矛盾が生まれるかと言うと、
脳(意識)には主観から離れて主観を客観視すると言う奇妙な癖があります。
自己言及性と言う事ですがこれは脳の矛盾ともいえます。

鳥(外界、客観)を観ている自分を意識(主観)します。
その時点ではこの主客の関係が全て(世界)です。
ところがその後そのまま自分意識から離れて「鳥を見ている自分」と言う主客の関係を第三者的に見ることができます、世界を捉え直す訳です。
しかしこの時点で視点は世界の外側なってしまっています。
それは世界を定義した約束と矛盾した立場な訳です。

このように主観と世界の関係は矛盾を孕んだものではあります。
353考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:50:40 0
>>352
そこで「矛盾するのだから観念論は間違っている」とは考えないのですか?
354考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:58:44 0
そもそもじいさんの考えじゃ客観にたどり着けない件
355じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 15:30:45 0
>>351 :考える名無しさん:
>観念的存在と実在的存在を混同して答えてたわけね

その辺は混乱しているかもしれませんね。
要は中観の考えが理想です。

実在的存在(絶対的存在性)を批判する。
観念的存在(絶対的存在性)も否定する。

>人間の意識の内側には物質的実在はあるの?
>人間の意識の外側には物質的観念はあるということ?

主観が物質を客観として感じ(観測し)た時に実在性を認識する、これが素朴実在論。
この主と客(主観と実在性の認識)の総体が世界なので主客以外の存在は実在、観念とも無い。

私が「意識」を主観と言う意味で使ったり「主客を含んだ世界」と言う意味で使ったりしているのは混乱です。
以降気をつけます。

「意識」と言うのも自己言及性があり、意識の内側と言った途端にその外側を意識することが出来てしまうと言う矛盾を持っています。


356考える名無しさん:2009/07/03(金) 15:35:20 0
それは中立一元論に近い思想だな
357考える名無しさん:2009/07/03(金) 15:38:03 0
批判と否定の違いってなに?

この文章構造だとあえて批判と否定を使い分けたように見えるんだけど
358じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/03(金) 15:40:21 0
>>353 :考える名無しさん:2009/07/03(金) 14:50:40 0
>そこで「矛盾するのだから観念論は間違っている」とは考えないのですか?

私が一応観念論にしがみついているのはそれしかないからです。
あなたは観念論の変わりに何論を持っていますか?

>>1 のような因果的決定論では子供だましみたいでついていけない。
さらに文章は超観念論でもありますし。
全て表現と認知は人間の脳がすることだから、世界は「観念」以外の何ものでもない。

>>354 :考える名無しさん:
>そもそもじいさんの考えじゃ客観にたどり着けない件

貴方の言っている客観とは外的(物理的)事物のことだと思うが。
貴方は物質に直接たどり着いていますか????
359考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:02:37 0




    唯物論・決定論に傾注し、他を非難する症状は中二病が疑われます。
    精神科にて早期診断を推奨いたします。



360考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:03:06 0
矛盾を孕んだ理論は理論とは言えないし、それにしがみつくって考え自体が「私は信じています!」という
理論からかけ離れた考え方になってない?

理論ってのはじいさんの言うところの主観同士がそれぞれの世界の理を共有するために便宜上用いてるんじゃないの?
361考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:21:12 0
ろーれんつへんかん
362考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:21:35 O
島崎藤村バイトする
363考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:24:28 O
清水港近く
364考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:34:26 0
>>355
>主観が物質を客観として感じ(観測し)た時に実在性を認識する、これが素朴実在論。
>この主と客(主観と実在性の認識)の総体が世界なので主客以外の存在は実在、観念とも無い。

少しおかしいな
先の引用から、「世界(の成立)は主客の観相関する事態のすべて」というふうにオレ的な表現だとは捉えてたわけだが
つまり、
>世界は人間の意識のすべてであると考えます。
>人間の意識(主観と客観)の外側に物質的実在はない。

この文はさ、「世界(主客の総体)の外側に存在はない」というふうには読まなかったのよ
考えてたのは、「主客の観相関しない事態」というのが「すべて」に含まれてると想定したわけ
つまり世界は、「主客の観相関する事態」と「主客の観相関しない事態」だと
しかしこの後者は主体と客体とを区分する前提をもってしまうので理念的誤謬であると疑ったわけだが
客体の存在は主体によって規定されるが、主体の存在は自体によって規定されうる(←少し怪しいがw)
だとすればだ、「主客の観相関しない事態」は成立する
それが成立するならば、「私(主体)が消滅しても世界(客体)は消滅しない」ことが導き出せるような…とか


これはたぶん失敗だと感じてるw
365考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:35:10 0
もともと客観世界を証明することで「主観が無くなれば世界は無くなる」説を解決しようとは考えてない
それはたぶん不可能だ
そうではなく、「主観が無くなれば〜」説がどこから導き出されるのかの思考論に、
そこにおかしな点が介在していることを見つけることで、この問題の解決方法を考えていた
もちろん、「主観が無くなれば〜」説は直感的にもおかしな感じがするし、間違ってるとオレは思ってる

いやまあとにかく、>>253で自分で出した宿題を自分に課せられたわけでw
それをじいさんの定義から上述の方法で矛盾を導いてやろうとか試行錯誤で本気で考えたが
無理でした・・・

この問題はオレのような素人馬鹿には難しすぐる、後はハンニバルに任せる


ちなみにおわかりのように、途中から考えながらのまとまってないただの独り言だ
レスは不要
質問も不要


哲学に疲れたからまた去るわ
366考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:55:28 0
ようするにじいさんの思い描いている世界観というのは他者には決して理解できない
主観であるから放っておいてほしいってことだろ
367考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:57:14 0
>>365
ハンニバルはじいさん以上にの頑固な観念論者というより反機械的唯物論者
だからじいさんに説明するなんて気はないと思うし、そもそもハンニに哲学が向いていないこと
じいさんのごとしだから頑固じじいの頭を変えてやろうなんて考えること自体無理なんだ
そういう頑固な馬鹿は自分で目覚めることはない
教えてやろうにももう手遅れだと悟るべき
368考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:59:14 0
存在が知りたければ、自分に聞け。
369考える名無しさん:2009/07/03(金) 17:02:22 0
ハンニバルはただの阿呆だろ
370考える名無しさん:2009/07/03(金) 17:07:17 0
>>367
じいさんをみているといまどきこれぐらい科学というものに無知でいられる日本人が
いるんだって驚かされたよ
戦前の尋常小学校中退でもあそこまで知らない奴は少ないだろうな
もしかしたらフィリピン生まれ育ちで東京の父親を頼って出てきてみたけれど・・・・みたいなw
371考える名無しさん:2009/07/03(金) 17:19:18 0
脳が単なる物質であり意識が必然であるならば
脳が存在しておれば意識も存在することになり
死はないということになる筈だ
しかし死体は厳然として存在している。
そこに命はどこから来たのか・死とは何か・死んだらどうなるのか
という考えが生まれた。
これが宗教の発生じゃないのかね
すなわち宗教とは、生者の妄である。
宗教が救うのは遺された人々であり宗教は生者のためにあるのだ。
372考える名無しさん:2009/07/03(金) 17:44:51 0
言ってることはわかるけど、今ここで宗教を持ち出してどうすんの?
宗教に科学や理論なんて通用するわけないじゃん。
なにしろ「信じる者は救われる」んだし。
373考える名無しさん:2009/07/03(金) 18:25:09 0
中二病スレ
374考える名無しさん:2009/07/03(金) 18:28:46 0
固定ハンドルネームの自作自演だらけ。
375考える名無しさん:2009/07/03(金) 18:53:23 0
ラビって基地外が自論で暴れまくるスレ
376考える名無しさん:2009/07/03(金) 19:57:09 0
論理の連鎖が理論だ。
論理論理論理論理論理論理論理論理論理論理論理論・・・・
ほら、いつの間にか理論になってる。
377考える名無しさん:2009/07/03(金) 20:26:55 0
ニート実態把握調査用スレッド
378考える名無しさん:2009/07/03(金) 20:34:52 O
四国の丸鐘についてだけど何なわけ?丸善薬局がいいの?書店がいいの?
379考える名無しさん:2009/07/03(金) 20:40:41 0
本標本スレッドに見受けられる人格障害

・演技性人格障害
・妄想性人格障害
・自己愛性人格障害
・依存性人格障害
・強迫性人格障害
380ネオマトリクス:2009/07/03(金) 21:08:42 0
>>371
>そこに命はどこから来たのか・死とは何か・死んだらどうなるのか
これが『哺乳類の本能ゆえの洗脳・狂信』と存じ上げております。
要は
『何十億年と続いた複雑な化学反応(有機物の)』
というだけなのに、それを生命だとか生死だとか定義し狂信するから
『死んだらどうなるのか?』
という下らぬ話が生じまする。

重要なのは、マッチ棒の火がついて消える程度の些細な話。
火が消えたら意識は消えるのか?と同じ。
下らぬ話。実際、俺に意識は無いし。

これを閲覧なさってください
http://www.youtube.com/watch?v=pNzFE8rNPQU
かような世界のどこに生死があると?
マトリクス外に転送されるだけではありませぬか。

単に、私ら哺乳類という化学反応は、血液や臓器が映像的にグロいから
死=悪・恐怖となって、特別に感じるのですぞ?OK?
所詮は有機物の化学反応よ
381考える名無しさん:2009/07/03(金) 21:09:16 0
あと境界例と統合失調とアスペルガーが来ればヤクマンだ
382NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/03(金) 21:13:17 0
好ましい人格とは?

奉仕委員長ですね
383考える名無しさん:2009/07/03(金) 21:18:09 0
>>382
1,2年前ならツンデレって答えが多いだろうね。
俺はツンデレは戦争ゲームと同じと思っているが。
良いとこだけ抽出したおもちゃってことね。
384Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/03(金) 21:18:20 0
>>365
>この問題はオレのような素人馬鹿には難しすぐる、後はハンニバルに任せる
いやだ、面倒くさい。
主体が滅んだ後の宇宙なんて、どうだっていいよ、
そんなもんww
385ネオマトリクス:2009/07/03(金) 21:19:30 0
>>280
異議あり!

>その「非論理的な思考回路」こそが「観念論的誤謬(宗教心)という集合的無意識」
観念論と仰せられるのですか?貴殿らの狂信している
『常識』やら『科学』こそが観念論ではありませんか。
なんせ
『単なる素粒子の集合を、分子だとか水だとか鉄だとか地球や人間と定義し狂信してる』
のでね。要は
『既に発見されているという、水や地球や隣人や職場の上司』
とかも全てが
『単なる素粒子の集合であり、地球や人は観念論的な妄想の産物』
な訳ですぞ?

それを貴殿らのような哺乳類の洗脳に染まった狂信者が
常識とか言いまくって存在すると仰せられるからオカルトと申してます。OK?

なんせ俺は水や地球や隣人や職場の上司も見られないし。なんせそれらは
『単なる素粒子の集合』なので、それをどう定義すれば
そんな素粒子が水や地球や職場の上司になるのか全く
摩訶不思議奇想天外百鬼夜行フェルマーの定義の証明や東大入試満点より難しい難問ですね
386ネオマトリクス:2009/07/03(金) 21:23:35 0
>>384
ハンニバル殿、貴殿の名誉が別スレにて中傷されておりましたぞ。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246605288/278

私は貴殿とは職場の中年オヤジとのコミュニケーションの練習として
良好な関係をきずきたいので、ここに貴殿の為を思って記述致しました
387くるぶし:2009/07/03(金) 21:29:29 O
主観を持ち込んだ時点で、私と世界が全く独立した存在という前提が必要だ。

世界と私との間に主観を持ち込むということは、私と私以外を分離することに他ならない。
主観的にものを見るとは、なによりもまず先に、見る主体とその対象である客体とが、分離されていなければならない。
まずこの分離が前提とされていなければ、「主観的に観測した世界(客体)」などあり得ない。

主観を持ち込んだ時点で、私と私以外、私と世界、主体と客体が明確に区別されていなければならない。しかも、その区別は主観を持ち込む前からなされていなければならない。
そうしなければ主観を持ち込めない。なぜなら、主体と客体の区別がないのだから、何かが何かを主観的に観測するなど、およそ不可能になる。

このようにみていくとこうなる。「主観が消失したら、世界も消失する」は議論の構造上の問題で、真理とは関係がない。

主観が消失したなら、主観を持ち込む為の前提が必要なくなったにすぎない。
388くるぶし:2009/07/03(金) 21:40:06 O
逆に主観は真理を覆い隠す可能性がある。
世界がただ主観に関係なく在るだけだとしよう。そこはただ物質があるだけの世界で私はいない。
ひょんなことから、私がその世界に飛び込んだ。すると私は、世界に主観的をもちこみ、主体と客体を区別を、最初から世界に備わっているかのような前提としてしまう。
最後に私は「主観が消失したら、世界も消える」と結論づける。

世界がただ在るのかは解らないが、主観はそれを隠蔽する作用がある。
389NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/03(金) 21:42:23 0
唯物論か唯心論か

唯物論なら自己は唯の物であり何かしようとも思わない
何かしたいことがあるんなら唯心論じゃないと何の意味もないでしょ
390考える名無しさん:2009/07/03(金) 22:28:59 0
生物が知的かそうでないかの一線は特異点
コンピューターがコンピューターを自分で改良する時、それは生物として自分自身を認識する時だろう
これが意識であり、ヒトの脳に限られたものではない
391考える名無しさん:2009/07/03(金) 23:02:34 0
>>390
ターミネーターでそう言ってた
392考える名無しさん:2009/07/04(土) 00:23:28 0
主観というか、意識はおおよそある
それが不自然になくなるということは 
世界の原則を変える行為だから、世界を想定できなくなる

自然ならば、問題ない
393考える名無しさん:2009/07/04(土) 00:27:57 0
そして人間が想定する主観の喪失は全て不自然である
394唯識 ◆Vidya0E1.s :2009/07/04(土) 00:33:23 0
病床より久しぶりの復帰です。
主観が論じられているようですが
「個々の主観」と>>387>>388>>392さんが文中で遣われている言葉
「世界」「真理」或いは「自然」というようなものと分けて或いは
対比させることは出来るのでしょうか?
言い方を変えて世界、真理、自然等々を「純粋な主観そのもの」とするならば
「個」の入り込む余地は無くなるものと思います。
395「機械的唯物論」者 ◆z74M2XnTLY :2009/07/04(土) 01:07:28 0
>>394
ご病気でご療養中ですか?
人間も「エヴァンゲリオン*号機」のように、ケンジさんとか綾波レイさんが
操縦しなければ動かないということは事実ですが、そもそも*号機の機能が
損なわれていれば、ケンジさんや綾波レイさんが*号機の内部で歯ぎしりして
頑張っても何の結果も訪れません。
 人間は「壊れ物」である肉体を抱えているのですから(可能な限り)その肉体
をケアすることに注意を向けることが重要だと思います。
 しかし、誰も好きこのんで病気になるわけではありませんので、運悪く病気に
なってしまった場合は「命あっての物種」という昔からの諺を噛みしめてご自愛
されることが最重要でしょう。
 仏教でも密教の系列はインド原始仏教やヨーガの系列を弾いておりますので、
「肉体の清浄化」についての教義があるはずですので、折角ですからこの機会に
ご勉強されると良いかと思います。
 くれぐれもお大事にご自愛のほどお願い致します。

 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
396ネオマトリクス:2009/07/04(土) 01:14:54 0
>>394
そう専門用語に執着し快感を感じなくても、単に
『観測できないから人間に意識は無い』
で終わりでございますぞ?OK?
実際、俺に意識は無いから個も他もないし。よって常識は無くていいし。

>>395
病気=定義次第で∞通りですね。
すなわち、唯識殿は病気になってるともなってないとも言えます。
例えば、中世ヨーロッパでは唯識殿は病気では無く
『悪魔のついた異教徒』でしょうし、戦時中の日本なら気合いが足りないで終わりでしょう。

しかし、1000年後とかなら、俺や貴殿はブサイク童貞という障害者であり
2000年後ならば超絶のイケメンではない病でしょうし
3000年後ならば僅かでも疲れを感じる病とかでしょう。

要は、病気ってのは定義であり、重要なのは病気がどうとかの定義ではなく
『苦しいか否か』だけですぞ?OK?
397考える名無しさん:2009/07/04(土) 01:22:42 0
機械君の操縦士はだれ???
って聞きたくなりました。
398Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 01:40:04 0
>>395
コテ名が「唯識」なんだから、瑜伽の知識だったら
おまえよりあるだろうが。馬鹿だな。
399考える名無なしさん:2009/07/04(土) 01:44:52 0
>>398
なんで機械をそんなに敵視するのかな?
>>7が真実であることはみんな知ってるんだから
いくら2ちゃんねるでもあんまりにも醜いレスはやめてくれないか
400Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 01:56:58 0
>>7
ん? 737って、これかあ?
「公理は真理」であり、同時に「真理は何らかの公理に立脚してる」のか?
じゃあ、公理に立脚した公理っていうのも、あるわけだね?
「公理Aが公理Bに立脚する」とは、
公理Aが公理Bによって証明されることにほかならない。
これは「公理」の定義に反する。よって、
>公理が真理と言えないなら、この世に真理と呼べるものは存在しなくなる。
>全ての真理は何らかの公理に立脚している。
が偽であることが証明された。論破オワリ。 ホント馬鹿w


737 名前:考える名無しさん :2008/04/05(土) 22:45:57 0
>>736
公理が真理と言えないなら、この世に真理と呼べるものは存在しなくなる。
全ての真理は何らかの公理に立脚している。
401考える名無なしさん:2009/07/04(土) 02:00:41 0
ハンニバルは嫉妬とねたみと恨みを抱えて未だに親に生活のすべてを
任せている典型的なニートなんだが、ネットの世界で捨て鉢な過激論が
一時注目されたときに、機械の唯物論に感情的な反発をして深い恨みを
抱くようになった
ハンニバルのニートとしての誇りもニート脱出の希望を打ち砕いたのは
機械の責任じゃないのに、機械への復讐しか死ぬまで目標はないと思った
ハンニバルはある意味すごい情念を持った大馬鹿として驚くべき存在だと思う。
402考える名無しさん:2009/07/04(土) 02:02:43 0
>>400

・いつまでもコピペ荒らしをやっている。
・もう来ないと宣言したのに戻ってきた大嘘つき。人間の屑。
・くれぐれもハンニバルに餌を与えないように。レスをしないように。スルーするように。
・120スレからハンニバルによる継続的な膨大な量の荒らし行為があることを確認。

が真実ってことだろw
403Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 02:03:52 0
また始まったね。
論理的に反論ができないが故の、人格攻撃www
404考える名無しさん:2009/07/04(土) 02:05:27 0
お前が荒らしてたのは事実であって、人格攻撃じゃないから。
405考える名無しさん:2009/07/04(土) 02:10:51 O
俺2007年にバイトで貯めた金外貨に変えて遊んでたから
406考える名無なしさん:2009/07/04(土) 02:11:22 0
>>403
自分に人格といわれるような資質が皆無なのに、おまえの(無い)人格を
誰がどういう動機で攻撃したりするという被害妄想?
そもそも人格なんて無い奴に攻撃とかする方法がないw
407考える名無しさん:2009/07/04(土) 02:17:01 O
全部東北のあらゆる銀行で円に変えて遊んでた。血塗られた金だった。
408考える名無なしさん:2009/07/04(土) 02:17:30 0
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ が頭悪いことは周知済みです。

このスレに再度書き込みしない禁止命令も伝達済みです。

粘着を繰り返すストーカーについては「殺す」しかないんだけど、
あんまり簡単ではない。
409考える名無しさん:2009/07/04(土) 02:40:31 0
>394

392だが私的には
世界 全て
真理 一般的なつかわれ方の意味でそんなものない
自然 世界にあること 不自然 世界にないこと

と使っている
410Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 02:42:23 0
>>408
なんだ、「禁止命令」って?
おまえ、どんな権限を持ってるつもりでいるの?
馬鹿かよwwww
411考える名無しさん:2009/07/04(土) 02:57:37 0
Hannibalは放置
いじると勃起するぞ
412考える名無しさん:2009/07/04(土) 08:29:51 0
               (   ゝ  ヾ  ソ  
                ヽ ヾ ./ ノ  ノ
                  /,´/丶-‐''´  
                 //    プシュプシュー
             ...-ー、,-─ 
            .-=・=- i、-=・=-   
                 ((i))
              .. -=ニ=-   視神経を痛めないようにえぐれば失明しないのがポモの真髄
               .`ニニ´   例えばHannibalは放置(いじると勃起するぞ )、そういうことじゃよ?
          γ´⌒\___/⌒ヽ   いっちょ講演要旨を公表してやろうかね?
         /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ  ダープインコログわにわプーだろろw
         /    ノ^ 、___¥__人  |   
         !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )  
        (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /      
         ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
        , -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、           ̄ ̄ ̄
        (  ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、   )              ___
       _/   {                    }   \_
     (__,-、__}                  {__,-、__)
     `┻━┻                 ┻━┻"

413考える名無しさん:2009/07/04(土) 10:50:43 0
>>403>>410>>412
またHannibal ◆Lwtv9RqBLQ の嫌な人格????見せつけられると思うと
暗い気持ちになるのはどうやら沢山居るみたいなんですけど、
どうにかこのスレに近づかないよう自制できないの?
嫌いなんだろ?このスレ
414考える名無しさん:2009/07/04(土) 10:56:10 O
やくざだろ。わざわざかたちづくるなよ
415信濃川了俊:2009/07/04(土) 11:38:14 O
勇者アベル「命は何度も再生し繰り返す。死と再生は我々に与えられた素晴らしい贈り物なのだ」 ゲド「…」
416考える名無しさん:2009/07/04(土) 11:41:21 O
俺は「真理はあるよ」と考える人間だ
でも、このスレでは「真理はない」と考える人が多い
それでもかまわないと思う
「真理」という言葉に含まれるある性質は生産的な議論を邪魔しかねない
(俺の言う「真理」はその性質(権威)を「真理」と区別して捨てている)


でも、このスレでは言葉がダラダラと流れる
おそらく「真理なんてない」と考える人たちがだ

でも、対話しているように見えて
個人の関心は食い違っているのではないか
それって「真理」主義に陥ってないか?

何を問題にしているのか
何に関心があるのか
何について論じようとしているのか
それがバラバラになってないか?


上で引用した文章に
「権威に対する理性的思考なんてない」なんてあったけど
関心が権威にしかない奴がいるぞ
権威にしか関心がないってのは、隠れた権威主義者だ

とりあえずネコがうざい
こいつ、理性的思考の欠片もない権威主義者だ
このスレで一番のね
417ネオマトリクス:2009/07/04(土) 12:04:54 0
>>416
そこでコレ
『定義次第で∞通り』ですよ?

何でもアリ。何でもOK.肯定も否定も全てOK.
存在するもしないもOK.
更には∞通りなんで無限にツールとして応用できる。

なんせ
『そもそも、人間を原子の集合では無く
 確固たる意識を持った物体と定義している』
のでね。
人間社会、人類史、常識ってのはその程度。そもそも定義の上に成立してる。

『定義次第で∞通り』
こそが真理であり、∞通りなんで最も実用的で生産性のあるツールである。OK?
418じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/04(土) 12:08:59 0
>>394 :唯識 ◆Vidya0E1.s :
>病床より久しぶりの復帰です。

唯識さんお久しぶりです。
復帰おめでとうございます。
419考える名無しさん:2009/07/04(土) 12:25:54 0
>>352 :じいさん
>鳥(外界、客観)を観ている自分を意識(主観)します。
>その時点ではこの主客の関係が全て(世界)です。
>ところがその後そのまま自分意識から離れて「鳥を見ている自分」と言う主客の関係を第三者的に見ることができます、世界を捉え直す訳です。
>しかしこの時点で視点は世界の外側なってしまっています。
>それは世界を定義した約束と矛盾した立場な訳です。

>このように主観と世界の関係は矛盾を孕んだものではあります。

じいさんは、「世界」という語を、主観に対する「客観」という意味で使っているんですよ、おそらく。
私が死ねば世界はなくなる、という場合の「世界」は、そういう意味のはず。
ただ、それを自分で理解していないから、主客の関係すべてが「世界」だと誤解している。
そしてそこに矛盾があると誤解している。

無心にただ鳥を見ている時には、自分の意識は意識されていないから、あるのはただ「鳥への意識」だけです。
それは「主-客」構造にはなっていないから、鳥は、「客観」にさえなっていない。

「鳥への意識」が「鳥への意識」(主観)として意識されることによって初めて、鳥は「主観」に対する「客観」となる。
それと同時に、「鳥への意識」を「主観」として見、鳥を「客観」として見る視点、つまり「鳥への意識」にとっては第三者的な視点が現れる。
そしてその第三者的視点(新たな主観)にとっては、鳥への意識(主観)と鳥(客観)の全体が「客観」となる。
420考える名無しさん:2009/07/04(土) 12:27:13 0
【鳥への意識(主)------ 鳥(客)】《客》
          ↑
     【第三者的視点】《主》

だから、第三者的視点は、じいさんの言うように「世界の外側」になってしまって、矛盾するのではなくて、
単に、(主)にとっての(客)と、《主》にとっての《客》は異なるという事。

自己意識の構造上、このような第三者的視点は無限に現れてくる。
現に、上のことが言えるためには、この第三者的視点を《主》とし、その対象を《客》とする、もう一歩引いた視点がなければならないはず。

さて
「主観がなくなれば世界は消える」という場合の「世界」は、(主)にとっての(客)、《主》にとっての《客》、のことだろう。
しかしこのように、【(主)にとっての(客)】の全体を《客》とする《主》が現れ、さらにその全体を『客』とする『主』が現れる。

では、このような「主-客」全体を、何と呼べば良いだろうか。
じいさんのように、それも「世界」と呼んでしまったら、混乱する。

「存在」だろうか・・・
421くるぶし:2009/07/04(土) 12:46:01 0
>>417
『定義次第で∞通り』ですよ?
何でもアリ。何でもOK.肯定も否定も全てOK.
存在するもしないもOK.
更には∞通りなんで無限にツールとして応用できる。

上は何も説明していない。
422ネオマトリクス:2009/07/04(土) 12:57:19 0
>>421
貴方の過去レス観た
本読まない、リアルで話さない、勉強しない等の若者の特徴を
コテハンのどこかの社長とかいうオッサンが
信じられない 頭おかしいんじゃないか みたいな書き込みしてた。そして自分達の頃は云々…の繰り返し
自分達がやってきたことが正しくてそれが当たり前だと思ってる
意味が分からない時は本買って調べてたとか自慢気に語ることじゃないだろjk…
423じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/04(土) 13:00:38 0
>>419 :考える名無しさん:
整理しますと
客観世界(外)+主観世界(内)=世界
と言うことで如何ですか?

>無心にただ鳥を見ている時には・・・・

そういうことはありません、リッパに意識しています、おっしゃるとおり「鳥への意識」と言うことです。
それが主客の基本的関係です。

>「鳥への意識」が「鳥への意識」(主観)として意識されることによって初めて、鳥は「主観」に対する「客観」となる。

違います、この場合は自分の意識を意識しています。
「鳥への意識」を客観化して意識しなおしているのです、自己言及しているわけです。
持ち論この場合は「鳥と見ている自分」全体が客観です。

424くるぶし:2009/07/04(土) 13:12:55 0
>>422
もし、私が君の立場なら、>>422は『定義次第で∞通り』の中の
一通りに過ぎないというだろう。

でも私は君ではないので、上は何も説明していないことを知っている。
425ネオマトリクス:2009/07/04(土) 13:44:28 0
>>424
まあ、無論、唯識やくるぶしは、
定義次第で∞通りだ、という事に関しては否定しますが(当たり前ですが)、
問題は、確率論的にはやっぱり∞通りに存在するので、
否定しようが無いって事ですね。

結局、どの記号も定義した瞬間から存在している、
だから、この後に別に常識と同じ記号で説明する必要は無い訳です。
しかし、説明、これは定義次第で∞通りと言われても成立する訳です。
426くるぶし:2009/07/04(土) 14:22:30 O
>>425

>定義次第で∞通りだ、という事に関しては否定しますが、問題は、確率論的にはやっぱり∞通りに存在するので、否定しようが無いって事ですね。

定義次第で∞通りの結論が得られるということだよね?
あるものが∞通りに定義されうるなら、結論も∞通りになるってこと?

>どの記号も定義した瞬間から存在している、

これは「定義した」というのだから、∞通りある定義の内の一つが採用されたということだよね?

>だから、この後に別に常識と同じ記号で説明する必要は無い訳です。

記号って文章や文字ってこと?

>しかし、説明、これは定義次第で∞通りと言われても成立する訳です。

では、一つの定義から一つの結論のみが導かれるということを否定しますか?しませんか?
427考える名無しさん:2009/07/04(土) 16:53:54 0
>>425
ネオマトリクスよ。
君の言う真理とやらの定義を示してくれ。
あと君にとってゼロと∞は同義か?
その解釈と定義を聞きたい。
428考える名無しさん:2009/07/04(土) 17:26:15 0
ジンテーゼ拒絶(二重否定の否定か)はトートロジーへ
429ネオマトリクス:2009/07/04(土) 17:52:54 0
>>426
>あるものが∞通りに定義されうるなら、結論も∞通りになるってこと?
でしょうな、なんせ記号の配列は∞通りなのでね。
>記号って文章や文字ってこと?
でしょうね。
>一つの定義から一つの結論のみが導かれるということを否定しますか?
定義次第で∞通りでしょう。
「一つの定義から一つの結論のみが導かれる」
「一つの定義から一つの結論のみが導かれない」
ともに成立いたしまする。下らぬ話。

>>427
>君の言う真理とやらの定義
『定義次第で∞通り』ですぞ?
>あと君にとってゼロと∞は同義か?
『定義次第で∞通り』ですぞ?
まあ、感覚では同義では無く。ゼロ=有限通り、∞=無限通りという
∞大の壁がありますな。
430考える名無しさん:2009/07/04(土) 17:55:42 0
「定義は一通り」も「定義次第で∞通り」のひとつという不思議
431考える名無しさん:2009/07/04(土) 18:13:15 0
1人芝居1人ツッコミ1人喋り1人漫才
432考える名無しさん:2009/07/04(土) 18:21:20 0
>>429
その真理を使えば∞すら∞に帰属するんだな。
ならばゼロ=有限通りとした定義も∞通りじゃないのか?
433考える名無しさん:2009/07/04(土) 18:22:28 0
1人荒らし
434くるぶし:2009/07/04(土) 18:41:01 O
>>429
「あるものが∞通りに定義されうるなら、結論も∞通りになるってこと?」は「なんせ記号の配列は∞通りなのでね。」と説明されています。

>>一つの定義から一つの結論のみが導かれるということを否定しますか?
>定義次第で∞通りでしょう。

おかしいですね。はぐらかしていますね。上の問いは「定義次第」ではなく、∞の定義から一つの定義が採用されたとき、結論は一つになるのかを問うています。

定義次第で∞通りは使えません。
435黄檗了俊:2009/07/04(土) 19:15:24 O
いいよガダムマサラでも食え。
436吉良了俊:2009/07/04(土) 19:25:17 O
明日までに何とかしろ
437考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:07:41 0
病気スレ
438「機械的唯物論」者 ◆z74M2XnTLY :2009/07/04(土) 20:08:45 0
>>425
>まあ、無論、唯識やくるぶしは、
>定義次第で∞通りだ、という事に関しては否定しますが(当たり前ですが)、

「無限通りの定義が可能ならば」という前提があればその通りでしょうが、
「定義」するためには「そう定義する理由」に関する「膨大な論証の蓄積」が
不可欠なのです。
 ネオマトリクスさんの「根本的勘違い」は「『定義する』ことなど誰にも
いかようにも出来る(する権利がある)」という「思いこみ」にあるのだと思います。

繰り返し申し上げますが「定義する」ための前提には「絶対的に自明な事実の積み重ね
(要するに「自然科学的実験・検証」)が「必要条件としてある」のであって、だからこそ
「いったん定義された後」については「『とりあえず』定義については疑問を抱かないで
論理を展開する」ことが許されるのであって、「定義次第で無限通りの論理展開が可能である」
・・という「自明の論理」は「定義など勝手にいかようにもできるのだ」という
「根本的な(「論理」に関する)勘違い」が前提となっており、「よくある間違い(誤謬)」
の典型的な一例にすぎない・・ということです。
439考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:09:35 0
自作自演歴8年
440考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:13:10 0
精神病は適切な治療を受けないと
441考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:15:10 0

【調査】ニート、2万人増の64万人に…25歳以上で顕著、高年齢化の傾向-青少年白書★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246636903/
442考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:15:16 O
機械君
438

マジで言ってる?
これだから機械君が真性だか釣りだか判断しにくいんだよなぁ

定義なんて誰でも好き勝手にできるんだよ
「定義」ってのは言葉をどのように使うかの約束ごとなんだから
443考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:16:44 0
>>439-440
覗いてはぶつぶつ文句呟くことやめられない歴8年も結構病気だと思うけどね
444Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 20:20:13 0
>>438
>繰り返し申し上げますが「定義する」ための前提には「絶対的に自明な事実の積み重ね
>(要するに「自然科学的実験・検証」)が「必要条件としてある」のであって、だからこそ
ギャハハハハハハヒャwwwwwww
真性の馬鹿だわ、こりゃww
445「機械的唯物論」者 ◆180TsReqQM :2009/07/04(土) 20:28:13 0
>>442
それは根本的に間違っております。
観念論という間違った思想に冒されるとそのような「完全な相対主義」とでも
言える「開き直り思想」が脳に巣くってしまい、結局お亡くなりになるまで
「そのまま」の例が多いようであるため、「観念論は死に至る病ですよ」と
何度も警告申し上げている次第です。

自由な定義@「1+1=2」
自由な意義A「1+2=2」
自由な定義B「2+2=1」

・・という「定義=言葉をどのように使うかの約束ごと」を「好き勝手にできるん
だよ」・・と言い切ってしまうことができる方は「論理的思考にはそもそも向いていない」
と申し上げる以外に方法がないことは間違いありません。

 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
446考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:31:16 0
言い方はともかく、今回機械はまともなこと言ってる。
447考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:32:53 0
寝るには早い時間だよな
448考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:34:33 O
機械君
445

1+1=2をどうやって証明する?

これは数学的問題だ
観察事実によって証明することはできない


で、以下のものがポピュラーな回答だろう

「2」を「1」と「1」を加算したものだと定義する


話しはズレるけど「+」の定義もあるんだから面倒なんだよね
449Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 20:40:03 0
ところで、バカ機械は以前、
>公理とは「数学において証明されることなく自明の前提で証明の基礎として使われる命題」
>と解釈すれば、ハンニバルさんが明言されたままですが「決定論は公理のようなもの」である
>・・とは言えます。
といっている。つまり、決定論は証明も検証もされていないわけだが、
となると、定義もせずに、この「決定論」という言葉を使っていたのか?
a. 決定論は、実は証明されていた。
b. 決定論は科学とは無縁。観念論であり宗教である。
c. 「決定論」を定義せずに使っていました。スミマセン。
この3つのうち、どれなんだ、バカ機械?

>>446
いってねーよ、馬鹿。
450考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:41:49 0
定義の定義すら定義出来ない人たちって…。
みんなそれぞれ違う世界に生きてるんだね。
451「機械的唯物論」者 ◆180TsReqQM :2009/07/04(土) 20:43:56 0
>>448
「証明する」という(言葉の)意味の定義がされていないので、
広くは「聖書に書いてあるから証明されている」という意見やら
「私が夢に見たんだから証明されているに決まってる」という意見やら
「みんなが投票した与党の政府が決めた裁判官が判決したんだから証明されている」
という意見やら、「東大教授が言ってるいるんだから証明されている」という意見やら
「サイエンス」誌に掲載された論文で言っていることだから証明されている」というような意見
・・・「証明」・・ということの定義さえ「色々ある」・・ということを考えること・・
・・それが「哲学の入り口」に他なりません。

 本日は就寝させて戴きます。
452考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:47:27 0
哲学動物園の入場ゲートはこちらです。→
453Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 20:48:14 0
>>448
そうだね。
「+は乗算記号であると定義する」とするのも可能だ。
そうすれば、1+1=1 が正しくなる。
「言葉をどのように使うかの約束ごと」は好き勝手にできない、
と思ってるのは、論理的思考にはそもそも向いていない。それ以前に、
どんな教育を受けてきたのか、空恐ろしくなるほどだよ。
454考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:49:31 0
数学的な問題でも科学的な問題でも基本的には一緒じゃない?
一つと一つを合わせて二つという「事実」がまずあってそれと整合的なように、
そうせざるを得ないようにして「2」の定義も決まったんだと思うよ?
455考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:50:25 0
哲学斎場の出口ゲートはこちらです。↑
456考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:52:50 0
定義は好き勝手にはできないよ。
MY定義するときは「ここで○○を××と定義する」とか宣言しなきゃ通用しないよ?
457Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 20:53:34 0
>>451
>「証明する」という(言葉の)意味の定義がされていないので、
はあああ? なに、とんちんかんなこと言ってんの? じゃあ、
>公理とは「数学において証明されることなく自明の前提で証明の基礎として使われる命題」
>と解釈すれば、ハンニバルさんが明言されたままですが「決定論は公理のようなもの」である
>・・とは言えます。
て文章を書いたときも、「証明する」の定義はされてなかったのか?
定義をせずに「証明する」って言葉を使っていたのか? それと、

>広くは「聖書に書いてあるから証明されている」という意見やら
>「私が夢に見たんだから証明されているに決まってる」という意見やら
>「みんなが投票した与党の政府が決めた裁判官が判決したんだから証明されている」
>という意見やら、「東大教授が言ってるいるんだから証明されている」という意見やら
>「サイエンス」誌に掲載された論文で言っていることだから証明されている」というような意見
>・・・「証明」・・ということの定義さえ「色々ある」・・ということを考えること・・
>・・それが「哲学の入り口」に他なりません。
これは、「定義=言葉をどのように使うかの約束ごと」を「好き勝手にできる」
ってことだよね? w

458考える名無しさん:2009/07/04(土) 20:56:12 0
間違えた、哲学斎場の出口ゲートはこちらです。↑
459Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 20:59:33 0
>>458
つまり、あまりにも出鱈目なことを言っている機械によって、
哲学は殺されてしまったので、Hannibal側の出口から出て、
哲学をやり直して下さいってことか。
460考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:01:57 0
なんでも好き勝手に定義していいんなら、他人が"こうだ"と定義したことに対していちゃもんつけんなよ
それがそいつの好き勝手に定義した結果だ
お前の定義はその上にあるんだから何ら問題ないだろ?
461考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:02:23 0
ハンニって被害妄想強いんだな。意外とナイーブ。
462考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:07:21 0
>>461
これほど鈍感な奴も他には居ないんだけどねw
463考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:08:34 O
454
つ非ユークリド

数学は経験に依存するものではなく
純粋悟性的なもの
単なる規則体系と考えるべきだろう


456
説明に使った言葉の定義を問われる無限後退に陥る

辞書を引くと説明は循環する
そのような言い回しの変換が言葉の使い方だ


で、定義ってのは「説明」が目的だ
分かりにくい時に説明すればそれでいい

読解する方も、語句の使われ方の規則性から
どう定義されているかを推理する
それだけの話だ

機械君の「観念論」だって、使い方はおかしいんだよ
哲学的には「観念論」の反対は「実在論」なんだよ

でも、それを「使い方おかしい」で切り捨てていては
何も読解はできない
464Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 21:09:16 0
>>460
だから、>>449 の引用で機械も認めているように、
決定論は証明されてはいない。
つまり、機械は、"こーだ"とも"あーだ"とも定義できないまま、
「決定論」という言葉を使っていることになるんだが?
465考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:12:22 0
>>464
おまえの「証明の定義」は結局「オレさまの直感」だろう?
466Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 21:14:14 0
>>463
>機械君の「観念論」だって、使い方はおかしいんだよ
>哲学的には「観念論」の反対は「実在論」なんだよ
まあ、機械のは単なる素朴実在論だったりするから、
自分の立場も含めて二重に勘違いして、結局、観念論が
正しい攻撃目標になっちゃってたりするんだがw
467考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:22:14 0
>>463
つまり定義は好き勝手にできないって言ってないか?
468Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 21:27:12 0
>>467
だから、MY定義するときは「ここで○○を××と定義する」と、
好き勝手に宣言できるってことだよ。 頭悪いな。
469考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:49:56 0
>>468
うん、だから>>438は機械には珍しくまともなことを言ってるだろ?
そこだけ(>>438の内容だけ)理解してもらえばいい。
470Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 21:56:05 0
>>469
いってない。
「定義」と「自然科学的実験・検証」とは関係ない。
471考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:02:07 0
>>470
関係ないわけないよ。
「犬」でも「猫」でも「心臓」でもなんでもいい。
我々が名指しているそれらがなんであるかの説明は実物を観察することなしにできないよ。
472Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/04(土) 22:09:40 0
>>471
阿呆ですか?
世には「龍の定義」もあれば、「ユニコーン」の定義もある。
473じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/04(土) 22:11:02 0
ところでどうして機械さんは 「FUmCW.hN/Q 」でないのでしょうか?
474考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:11:53 O
政治学なんかだと国益だの力だのなんかは、
観察者の思想が定義に反映する場合がある
475考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:14:13 O
哲学の定義なんかまさに任意だろ
存在とは神であるとか
476考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:14:53 0
>>472
それも事情は一緒。
観察する対象の世界が実在世界から虚構世界に変わっただけだよ。
477考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:18:09 0
わかる?
龍やユニコーンが登場する伝承や民話、文学作品の観察抜きにありえない。
478考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:25:45 0
人はなぜこうも解り合えないのか…
同じ言葉でもバベルの呪いは有効でしたとさ
479考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:26:14 O
自然科学的実験・検証ってのが、
もろもろの定義・理論なくしてはできない代物だからなぁ

さらに研究が進むにつれ
語の使い方も変化する

自然科学では「粒子」「実在」などがその例だ
480考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:37:41 0
>>468
なるほど、おまえは「定義:オレさまが言うこと=正しいこと」
という勝手に定義したから他人から見て支離滅裂なことを自信を持って言える訳なんだ
481考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:44:09 O
観察・経験の蓄積によって知識をつくることはできない

これがポパーのサーチライト理論で、バケツ理論批判でもあるわけだけど

伝承・文献をいくら読んだところで
問題がなければ、論文ではなくただのデータ集でしかないし
逆に言えば、問題を先鋭化するために語の定義があると思うんだよね

論述展開はわれわれの知的発展を考えるにあたってはじめて意義をもつわけであって

ネオマトのような無関心からすれば
「定義次第で無限通り」というのはその通りでしかないだろう


ウィトが「哲学」という語の意味を伸び縮みさせて
「哲学問題など語れない」と自分のテーゼを保とうとしたけど(火かき棒事件)
その権利はウィトに限らず誰にでもあるんだと思うんだよね
482考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:48:03 0
質点とか重心は実在するのか?
483考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:53:33 0
こちら(観察者)に問題があればいんじゃね?
484考える名無しさん:2009/07/04(土) 22:54:38 0
>>479
変化するのはどういう方向に?より整合的な方へと、だよね?
485考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:00:04 O
483

何を言いたいかわからないけど

問題(プロブレム)は常にわれわれの側にあるだろうし
「世界」はそれこそわれわれの問題に無関心だろう

定義もまた、われわれが言葉を通して世界を考察する際に生じる煩わしさの一つなわけで

どちら側にあるかと言えば
世界ではなく、われわれ(言葉を通して世界を理解しようと試みる側)に属するだろう

定義について、その根拠を世界に求めようとするのは本末転倒に感じる
486483:2009/07/04(土) 23:02:51 0
>>485同意です。

>世界を考察する際に生じる煩わしさの一つなわけで

もはや障害ですな。
487考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:04:00 0
>>478
>人はなぜこうも解り合えないのか…

Hannibal ◆Lwtv9RqBLQを人だと思いこんでるからそうなるんだよ

あれはどちらかといえば猿だね
488考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:05:17 0
プロゴルファー誕生。
489考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:08:09 O
484
いや、知識が発展する方へ
新しい問題が生じる方向へ


「整合性」「確実性」「精密性」「一意性」といったこれらの概念自体に、俺は懐疑的だ

上に引用した本に
「客観的であるなら全知全能へのあこがれを捨てよ」と書いてあったけど
上に挙げた概念はこれら「全能」に近いんじゃなかろうか

俺は「真理」からそれらの概念を抜いて擁護できないかと考えている
(これは哲学の話)
490考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:24:08 0
>>485>>486
「宇宙の壮大な無関心」については、
こちらとしてもあくまで無関心を決め込むのが得策ということですな。
人間、人類の存在があってなんぼのもんやろ?関西人の思想?ですな。
491ネオマトリクス:2009/07/04(土) 23:24:24 0
>>438
>「『定義する』ことなど誰にも
>いかようにも出来る(する権利がある)」という「思いこみ」
これが貴殿の狂信する、現代科学という
『多数決権威主義大学教授論文オタク狂』
の定義ですぞ?

リアルで使う定義ってのは、人が2人でもいれば可能でしょう。
A様とB様が定義を決めるだけ。
その決め方で、人数が何十憶とか複雑になるから収集がつかなく
真理やら定義やら科学やら疑似科学やらオカルトやらになってるだけ。
別に定義なんざ二人しかいなかったら
「じゃ、宇宙はマトリクス内のデータの一種で」でOKですぞ?

>>478
その『分かり合えないという物理的現象』は、
物理的現象ゆえに物理法則に従い起こってしまうからなのですぞ?
要は物理的に起こりうる事は起こりうる。
貴殿の疑問は、単に原始人が日食を見て発狂するのと一緒。OK?
492考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:26:00 0
ハンニバルは自信満々に間違うから大笑いできる書き手だよ
493考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:28:29 0
OK?→NO!!!!

OK?→NO!!!!NO!!!!


OK?→NO!!!!NO!!!!NO!!!!NO!!!!

おまえが理解できようが理解できまいがNO!!!!NO!!!!NO!!!!NO!!!!




494考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:33:33 0
>>492
ハンニバルの辞書に「恥ずかしい」という文字は無いらしいw
495483:2009/07/04(土) 23:36:50 0
>>490それそれ。この意見に問題がありそうですね?
496考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:46:19 0
結果論かもしれないけど、機械から見るとハンニバルほどの都合良い狂言回しは居ないという
かなり皮肉な結果になりつつあるへんが面白いねw
497考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:52:40 0
利口者が馬鹿者の馬鹿さ加減を利用してのさばる法則というのは歴史を見れば明らかだけどな
498考える名無しさん:2009/07/04(土) 23:58:32 0
機械ほどの厚顔無恥も珍しいw
499考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:01:14 0
なんでハンニバルって言うことがいちいち馬鹿っぽいのかって思う

機械が好きでないからよけいに反機械の言論を期待してもハンニは存在自体が逆効果なことばかり
500考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:02:47 0
               (   ゝ  ヾ  ソ  
                ヽ ヾ ./ ノ  ノ
                  /,´/丶-‐''´  
                 //    プシュプシュー
             ...-ー、,-─ 
            .-=・=- i、-=・=-   
                 ((i))
              .. -=ニ=-   視神経を痛めないようにえぐれば失明しないのがポモの真髄
               .`ニニ´   例えばHannibalは放置(いじると勃起するぞ )、そういうことじゃよ?
          γ´⌒\___/⌒ヽ   いっちょ講演要旨を公表してやろうかね?
         /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ  ダープインコログわにわプーだろろw
         /    ノ^ 、___¥__人  |   
         !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )  
        (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /      
         ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
        , -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、           ̄ ̄ ̄
        (  ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、   )              ___
       _/   {                    }   \_
     (__,-、__}                  {__,-、__)
     `┻━┻                 ┻━┻"

501考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:04:07 0
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二番目は兎も角、
こんなヤツ等にもの書かれたんでは、
そりゃあたまったものではねぇわwwww
502馬鹿すぎるwww:2009/07/05(日) 00:05:41 0
自由な定義@「1+1=2」
自由な意義A「1+2=2」
自由な定義B「2+2=1」

・・という「定義=言葉をどのように使うかの約束ごと」を「好き勝手にできるん
だよ」・・と言い切ってしまうことができる方は「論理的思考にはそもそも向いていない」
と申し上げる以外に方法がないことは間違いありません。

 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
503馬鹿すぎるwww:2009/07/05(日) 00:08:33 0

421 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/18(火) 01:20:52 0
何度も申し上げているとおり「弁証法」(に則った変化)を自然科学
(例えば物理化学)で、観測した事実は一度も報告されておりません。
 「弁証法という進歩(進化)の唯一の方法」とは、観念論の集大成者ヘーゲルの
頭に浮かんだ「幻想」にすぎないのです。
 それを唯物論に適用しようとしたマルクス:エンゲルスは根本的な過ちを犯した
・・ということです。

422 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/18(火) 01:31:31 0
機械の攻撃的態度は相変わらずじゃなw

504くるぶし:2009/07/05(日) 00:09:28 O
>>501

私も今日それに気づいて。奇遇だな。
505考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:10:06 0

511 :「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/21 23:10
今、帰宅致しました。510ですか?驚きました。
入浴後にレスさせて戴きます。

514 :「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/21 23:15
>>511
入浴てか?今日はもう出ないでよろし。

506考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:12:36 0
Hannibalはペットのトカゲにアソコ舐めさせて喜んでるんだってなw
キんモ〜〜〜w
もう精神錯乱してるんだろうねw
バタートカゲでトドがオナってるみたいで笑えるねw
507考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:15:01 0
そんな人間、いない。
いるとすれば、それは猿だ。
508くるぶし:2009/07/05(日) 00:19:44 O
>>506

悲しいことに、ハンニの主張を批判してませんね。
509考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:38:45 0
504 名前:くるぶし :2009/07/05(日) 00:09:28 O
>>501

私も今日それに気づいて。奇遇だな。
----------------------------------------------------

最近キカイのトリップが不安定だという事にわしも今日気付いたが、奇遇だな。

(しかし、これを書くとキカイの野郎がまたチョーシぶっこいて、訳の解らん言い訳すんのかと思うと
 気分が悪くなったので、俺は気付いても書かなかったがね?w)
っつか、おまえ妙に慣れ慣れしいが、誰なんだ?
此処に何か落とすヤツが全員オマエの事知っているなんて思ってんじゃねぇよな?
てか大丈夫か?そんなに知らないヤツの事舐めちゃってwww


まぁ、今回は初見だから許してやるけどな・・・
510考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:38:47 0
病人だらけ
511考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:46:03 0



501 :考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:04:07 0
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二番目は兎も角、
こんなヤツ等にもの書かれたんでは、
そりゃあたまったものではねぇわwwww


512考える名無しさん:2009/07/05(日) 00:47:29 0
                    ___ 
                    ,r'     `ヽ、
                   ,i"-=・=-∵-=・=    ぬのりぬぬのりるいじゃぬのりるぬ
                  (  ;;;;;; ・・ ;;;; )   のりぬぬのりるいじゃぬのりるいじゃ
                  ヽ.   ヽニニソ l   なーなーのりるいじゃなーるいじゃなーい
      / ̄ ̄ ̄\       ヽ       /   じゃなーなーのりるいじゃなーるいじゃなー
      i'___{_ノl|_|i_トil_|iシュッ    /⌒ - -    ⌒\
      |,彡 (. .i! i!. {.i| シュッ / 人 。   。  丿\ \
     》|il(_, ''' ヮ''丿|   ,- \ \|  亠   / / /
     /ノ l|/^    ' ヽl| (⌒ヾ,-\⊇ 干\ ⊆_/
.    l/ノ / /i ゚   ゚l. ヽ/.っ .\( 。    | 
     !リl/ /. |   |\__Χ.ヾ  \      )
.     _/ /. /   ' |    ̄   \ \    |
.    ξ_ノ. (  ヽiノ.\      (:::人:::)   |
         \   \. \   /  |  |   .|
        ,ノ⌒.丶  )  ) (__) (__)

513信濃川了俊:2009/07/05(日) 02:02:38 O
「いかないでもう腹立つ。むかついてしょうがない」
514考える名無しさん:2009/07/05(日) 02:04:21 O
「いかないでったら。腹立つ」
515考える名無しさん:2009/07/05(日) 03:18:50 0
人が人である限りいくら考えても答えが出るはずがない無駄な事を馬鹿は考える
これが哲学
その無駄な考えに結論を出すと宗教となる

という哲学
516考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:13:09 0
カルト宗教スレ
517考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:19:29 O
ネオマト

・分かりあえない

でも、人間は「分かりあおう」「理解しよう」と欲するもの

現実にそれができるかどうかは別にして
ただ起きたことを受け入れるだけが本当に人間らしいことだろうか?

「よく生きよう」と考えるならば、
現実を受け入れながらも
その改善点に目を向け
理念をもって未来を描きつつ現実を修正する必要があるのではないか?

これは知識にも同じことが言える
知識の欠点に目を向け、われわれのもつ理論を改善、修正することは
知に携わる者の義務ではないか?

この営みに「終わり」はない
「分かり合う」という目標にも終わりはない
でも、それでいい
分かり合うことに終わりがあったら、もうそれ以上相手を理解しようと欲することができない
そんなのはつまらない
「君のことは理解したからもう君と会話する必要はない」なんて恋人に言えるか?
言えやしない

知識も恋愛と同じさ
ただ相手が「世界」というだけだ
(「僕は世界に恋をする」?!)
なんてね
518考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:28:50 O
でも、嫌になる気持ちはわかる

世界は無関心どころか
大衆は知的営みに無関心さ
彼らからすれば、終わりがないことをすることは虚しいのだ

哲学に限らず、自然科学だろうが社会科学だろうが
おおよそ「終わり」や「完成させる」なんてありやしない

「終わらないことをやるなんてバカだ」などと意識下では言ってるが
無意識では勉強したくない者のただの言い訳だ

そんなナマケモノの言い訳にのっかって
哲学ぶる連中がいるから手に負えない

こんなグズが人間ヅラしてるってことが何より憂鬱だよ
519考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:40:52 O
知識の追求には果てがない。
さらに一人の人間にできることには限りがある。
己の関心ある問題を追いかけるうちに気がつくといつの間にやらタコツボに陥って
「しかしこんなことをやっていて何の意味があるのか」と思ったことがない人はまれであろう。
また中高生も受験勉強で因数分解の問題を解いたり歴史の年号を暗記したりするうちにそうした思いにとらわれがちである。
そうした人々は、自分の関心、あるいは目先の課題とは無縁の生活を送っている人々や動物が、
のびやかに明るく生きているように見えるのを見て深い憂鬱にとらわれてしまう。

これらの発想は無価値なものではない。
単に青臭くて退屈なだけである。
さらに無価値ではないとはいえ、一方では威張るほどの価値も持ってはいない。
一方の中高生のお勉強のお悩みについて言うなら、
それが単に愚痴とさぼる口実に過ぎぬのは明らかなので
小遣い削減、携帯没収や各種体罰などで高圧的に矯正すればよろしい。
だが世の中にはそうした愚痴にいちいち耳を傾けてガキの思い上がりを煽っては、
それをしたり顔で論評して小銭を稼ごうとする卑しい人種が多数存在しているのは嘆かわしいことではある。
520考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:41:50 O
↑ある本の「解説」という名のエッセイから引用
521考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:50:01 0
ちゃんと本を明示すべきだと考えます
522考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:51:14 0
というかここにいる人北海学園大学かよ だれかわかるかも
523考える名無しさん:2009/07/05(日) 04:59:07 O
先に引用した
「愛」についての長々とした引用はエーリッヒ・フロム『愛するということ』
(フロムはフロイト主義だから個人的には好きくない
まぁ、問題提起にちょうどいいかと引用した)


今、引用したのは山形浩生の文章で
「哲学をバカにする連中」をおちょくるような文章でやり返すという彼の遊び心だろう

本は『ウンコな議論』から
でも、この本、解説の山形の文章の方が長い

70年代から80年代にかけて哲学の間で流行した
内容のない些末な言葉の流布
そんな状況にイラついた人が匿名で書いた本の翻訳より
524考える名無しさん:2009/07/05(日) 05:21:21 O
引用はしてるけど
俺は個人的には違う考えだよ

「議論の世界」の復権をどうすれば議論によって擁護できるか?

知性が攻撃される現代においての俺個人のテーマだ

「なぜ、動物のように生きてはならないのか?」という形で問いを建てて
以前に、天才君とのやりとりでここの姉妹スレで立ち上げたんだけど
ネコをはじめとするウザさ全開の連中に絡まれて頓挫した

その時ついた俺の寸評
「長々とウンチクだけ言ってる」
「自己言及パラドクスをいじって哲学ぶってるだけ」だと
525考える名無しさん:2009/07/05(日) 05:51:59 0
哲学ぶるも何も所詮それが哲学だしw
526考える名無しさん:2009/07/05(日) 06:32:27 O
まぁ、「哲学が何か」なんて話しは俺はどうだっていい

ただ、俺が興味ある分野がたまたま「哲学」って名前がつくところに分類されてただけ


哲学者であるために哲学をやるなんて一番つまらん
科学者であるために科学をやらないだろうし
物理学者であるために物理学をやりはしない

個人の知的関心のもとに探求してたら
たまたまそういう分野に足を踏み入れてたってだけだろう
多分、哲学に限らずどの分野の人もそうだろう

別に「疑似哲学」だろうが何だろうが、呼び名はどうでもいいんだよ

俺の関心ある分野が「キモオタク」と呼ばれようが「自己言及バカエセ学問」と呼ばれようが
俺はその分野に関心あるんだから

問題はだ
何と呼ばれるかではなくて
「哲学研究が本当に無価値なのかどうか」だ
本当に、形而上学は考えるに値しないのだろうか?
527考える名無しさん:2009/07/05(日) 06:41:31 O
とりあえず
形而上学批判として有名なものをテーゼとして挙げてみる


・結論の出ない学問は無駄である

・結論の確定しない学問は無駄である

・世の中の役に立たない学問は無駄である

・世の中を変えない学問は無駄である

・行動の指針を与えない学問は無駄である

・そもそも学問が無駄である

・そもそも生きることが無駄である


こんなところか
これら諸テーゼを検討するのも大事だと思うんだけどなぁ
528考える名無しさん:2009/07/05(日) 06:50:56 0
結論の出た大きさの世界。小さ。
529考える名無しさん:2009/07/05(日) 07:00:48 0
                    ___ 
                    ,r'     `ヽ、
                   ,i"-=・=-∵-=・=    ぬのりぬぬのりるいじゃぬのりるぬ
                  (  ;;;;;; ・・ ;;;; )   のりぬぬのりるいじゃぬのりるいじゃ
                  ヽ.   ヽニニソ l   なーなーのりるいじゃなーるいじゃなーい
      / ̄ ̄ ̄\       ヽ       /   じゃなーなーのりるいじゃなーるいじゃなー
      i'___{_ノl|_|i_トil_|iシュッ    /⌒ - -    ⌒\
      |,彡 (. .i! i!. {.i| シュッ / 人 。   。  丿\ \
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        ,ノ⌒.丶  )  ) (__) (__)

530考える名無しさん:2009/07/05(日) 07:18:25 0
言語的なメッセージに回収されないのが、ポストモダンなのですよ?
従って「必然的にヒョードルの実力は大したものではないという結論に落ち着かざるを得ない」ということになります。
逆にハンニバルさんが司るとしても、それほど不思議な時間を
「意思のオブクソップティ」してないかずいぶんと哲学不能でもかまわないのです。
「合理的観点からヒクソングレイシーの方が遥かに強いことが明白」としてもそれを
「止めることが出来ない構造(的要因)」・・・ということになります。
それが「合理的構造的要因的最終真理」・・・ということになります。

          ,--'ノヘリ`^\,ィ-、\
         /三彡シリソリ)ノル))))))ヽ、
        ィ'ヨソミミ、ノリ))ノノルノ)ノノノノ))))ヽ)
       /ニ三彡ソルソノ-'‐--、ノ丿ノノ))シ)ノノヘ
       {三三彡ゾンノ     ~``ヽ彡ノル))}}
       }ミ三三彡'゙          ヽ彡リ;;;ト
       {:;:;:;三三彡            ';:;:;:;:;:;{
       }シ|l彡シ'  ,,,,,          |:;:;:;:;ソ
       !´`ワYト、   _゙_゙゙ヽ    ,,,,, |:;:;:;リ
       ',弋 {/ \/ ィャァ、`ヽ‐-ュニニ゙`:|:;:;/
        ヽ ´   l      厂ソ ィャハ`ヽ;f
        }-ィ   丶‐--‐'  '、     /    
        )シ|     .:: (‐、__, )、ー‐‐ァ'
         ィl     '_ _:: ::.    /
         /:r-、    '゙^、'ー--ヽィ  ィ
     l^ヽ/ | |\    ` ̄´ ./
   /::|  i   | |  ` 、... ..:::_ィヘ\``‐ 、
  /   |  |  | :|       ∧ } \    ヽ、
       |  i | :|       |/    \    \
       {  ヘ  lヘ      /   r--、 }     ヽ

531考える名無しさん:2009/07/05(日) 07:32:37 0
>>506
>悲しいことに、ハンニの主張を批判してませんね

くるぶしもハンニもじいさんも何の主張もないということで同じなだけ

要するに野次馬のあおりなんだが名無しを使わないでやってるだけの違い

主張のように見えても主張になってないだろ?

せいぜい言えてるの断片的な思いつき、小学生の夏休みの宿題でやる読後感想文

オリジナリティが全くないし、そもそも基礎知識が足りなすぎ
532考える名無しさん:2009/07/05(日) 07:37:36 0
>>531
つまんないコテ批判より、彼らの方が面白いですよ。

それなりに自信があるからコテ付けてるんですよ。
533考える名無しさん:2009/07/05(日) 07:44:41 0
哲学板の自然法則T

しょにょいち:ハンニハンニンの法則

ハンニが馬鹿にされる量とAAの量が正比例の関係にあるという法則
534考える名無しさん:2009/07/05(日) 07:57:42 0
哲学板ではAAあらしも自作自演。
自らのレスに自作自演の小汚いレスで応答。
専ら病人の自問自答、自暴自棄スレ。
535考える名無しさん:2009/07/05(日) 08:01:28 0
8年間も同じことを繰り返している
もはや真の精神病
536考える名無しさん:2009/07/05(日) 08:59:05 O
「いかないで。お願いだからいかないで。腹立つ」
537くるぶし:2009/07/05(日) 09:51:50 O
>>531

では、その断片的な思いつきである作文がどうして間違いだと言えるのか、貴方の豊富な基礎知識を用いて批判することが出来たはず。

出し惜しみだったのですね。
538考える名無しさん:2009/07/05(日) 09:54:29 0
>>531
その点、ネオマトにはオリジナリティーが有りすぎるほど有るが
高度10万km飛行中くらいユニークなので地上思考では憑いて意見し
539考える名無しさん:2009/07/05(日) 10:00:19 0
>>537
なぜ?なぜ?を連発する小学生に量子論や相対性理論を教えようにも無理でしょう
まず、物理学の何であるかを高校レベルまで勉強してくれんとな
それ理科系の勉強をな、文化系のつくにテツガクなど大学院卒レベルまでやっても
物理学的な説明を聞く能力は育たないと言うことがこのスレで証明されたということでもある
540考える名無しさん:2009/07/05(日) 10:15:07 0
>>539
ニュートン力学や電磁気学の基礎知識がないのは結構多いね

そんなもの死ぬまで理解しなくても上場会社の社長ぐらいには出世できるし
541考える名無しさん:2009/07/05(日) 10:17:29 0
文化系の大学教授だって理解してないほうが多いかも
542くるぶし:2009/07/05(日) 10:39:28 O
>>539

私は理系文系含め勉強はしていない。勉強することも否定しないし、知識ある者をすばらしいとさえ思っている。

しかし、論争の時、その知識を用いて小学生を批判できないのであれば、その小学生と変わらない。
この論争の場で、相手を批判できない豊富な知識など、紙でできた剣や盾に等しい。
最終的に頼りない剣や盾はバラバラに破壊され、馬鹿だのアホだの病気だの小学生だのといった最も下品な剣を使うにいたる。
543考える名無しさん:2009/07/05(日) 10:48:26 O
くるぶし
君が今つかった「批判」という言葉について
もう少し詳しく説明していただきたい


「ある理論を批判する」
「ある主張を批判する」とはいったいどういったことなのか

これもれっきとした哲学の一つだ
544考える名無しさん:2009/07/05(日) 10:49:32 0
>>542
じいさんと機械が同じ目が出るようなサイコロ振り出し装置を作れるか作れないか
くだらん言い合いをしていたけれど、見ていてじいさんの物理音痴には文化系学部出身のオレもあきれたよ
じいさんはオレだって中学頃にはなんとなく理解していた力学とか全く理解してないようだった
545考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:02:41 0
>>542
基礎知識がないくせに変に自分だけの思いこみが激しい奴と難しいあるいは専門的な話をするのは困難だと
指摘することは「批判になっていない」ということか?
546くるぶし:2009/07/05(日) 11:17:07 O
>>543

間違いだと思うことを、間違いと言いつつなぜ間違っているのか説明することだと思うが。
547考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:17:52 0
最近のこのスレでは何の為に何を話し合っているのか簡単に教えてください
548考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:24:12 O
546
「間違い」とは?

ある理論Pをどうすれば「間違いだ」と言えるのか


また、この板のAAや機械君の文章のように
「正しい」とも「間違い」とも言えない代物はどうすればいいのか
549くるぶし:2009/07/05(日) 11:34:44 O
>>545

>基礎知識がないくせに変に自分だけの思いこみが激しい奴と難しいあるいは専門的な話をするのは困難だと指摘すること

この指摘は、基礎知識のない論者の主張の間違いを批判できていない。
やはり、私の紙の剣で貴方とやり合うのは力不足であることを、再確認しているにすぎない。


高度な知識が「紙でできた剣と盾」でしかなかったのは、このスレが八年続いたという歴史が証明している。

高度な知識は活用されなかったし、説明されなかった。

うまく説明さえされれば、このスレに終止符が打てるのかも。

私は知識がないので出来ないが。
550考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:36:34 O
547

多分、円滑な議論と内容ある生産的な対話をするために
その前提となる諸概念の検討なんじゃないの?

ま、そんなもんじゃないだろうけど


上の「究極の価値」ってスレがあって、今1を読んだけど
俺は1には反対なんだよね
根っこの部分で同意して
そこから論理的に演繹するってのは、基礎づけ主義的だと思うわけさ

で、有意義な議論について、参加者が漠然と思っているなかで
この「基礎づけ主義神話」ってあると思う
それが逆に議論を平行線にしているとも思うわけ

そういうものから見直す必要があるんじゃなかろうか

「定義」の問題だって
有意義な議論には前提として、基礎づけ主義的な同意が必要だ
という発想からうるさく言われるだけだと思うんだよね
551考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:42:39 0
基礎付けの何がダメなのかを言ってないんじゃないか?
議論が平行になる理由も述べてないし。
552ネオマトリクス:2009/07/05(日) 11:45:23 0
>>547
快楽を感じ苦痛を感じない為に
∞通りの定義のうちの何通りかを話し合ってます。

あと、話し合うというか
脊髄反射でレスしてたり、記号の配列が美しいから並べてたり
リスザルがキーを叩いてたり、夢遊病患者が寝ながら押してたり
コピーしてるのをペーストしてるだけだったり
筋肉の収縮が快感だからその結果キーが押されてたり
するだけですので、厳密には話し合っては無いでしょうね。

記号が並んでるからと言って、それを
『意味ある話し合いだ』などと狂信するのが、貴殿ら
集団性動物である哺乳類の本能の洗脳ゆえの行動。

例えば、貴殿らのような哺乳類は、表面の図形が
「おはよう」になるような蜂の巣を見たら
人によっては人が加工し記述したと狂信するでしょうね。
553考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:46:01 O
基礎づけの何がダメなんだろうね?
554くるぶし:2009/07/05(日) 11:56:47 O
>>548

深く突っ込まれすぎると困るが、考えてみよう。

>「間違い」とは?
不自然さであろう。
>ある理論Pをどうすれば「間違いだ」と言えるのか

その理論に不自然さがあれば、間違いと言える。
不自然さとは、例えば「風が吹けば、おけ屋が儲かる理論」があるとしよう。最初に聞いたとき不自然さを感じた。風とおけ屋は関係ないじゃないかと。これは批判である。

しかし、よくよく話を聞くと、風が吹くのとおけ屋が儲かるのが自然に繋がっているのが解った。

このことから、自然な関係性、不自然な関係性があるのがわかる。

そもそも、関係ないことを説明することはできない。「母が病気になったから、隣街の火山が噴火した」とは言えない。あまりに不自然なこの関係性が、正しいと主張するなら、自然な関係性になるまで説明しなければならない。先のおけ屋の様に。


とここまで考えてみた。
555考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:58:50 0
>>547
>552
はネオマトという変わり者の個人的妄想の世界だから気にしないでスルーしてよろしい
556547:2009/07/05(日) 11:59:36 0
ネオマトリクスさんは苦痛を感じない方法はわかりましたか?
最近はどんな理由で何について考えてますか?
557考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:02:58 O
ブッディズムだから


ネオマトは全然オリジナリティないから

じいさんや第二唯物論の方がよっぽどオリジナリティあるよ
558考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:05:11 O
くるぶし
554はなんか決定論的だね
ラビの登場を待つか
559考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:09:21 0
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
560考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:15:39 0
くその吹き溜まり
561くるぶし:2009/07/05(日) 12:18:16 O
ラビが私に説明しなければならないのは、因果的決定論が未来予測をするのか否か。

未来予測と因果的決定論が「関係ない」のは何度も聞いたが、未来予測するか否かは聞けずじまい。
ラビの因果的決定論では、確定出来ない未来の系をつくれるらしいが、未来は因果に支配されつつ、決定はされていないという私の主張をどう批判するのか?
562547:2009/07/05(日) 12:26:27 0
>未来は因果に支配されつつ、決定はされていないという私の主張をどう批判するのか?
じゃあどうやって未来は決定されるの?
563考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:30:43 O
ウルグアイ代表アルバル・レコバ
564じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/05(日) 12:31:31 0
>>545 :考える名無しさん:
>基礎知識がないくせに変に自分だけの思いこみが激しい奴と難しいあるいは専門的な話をするのは困難だと指摘することは「批判になっていない」ということか?

あたりまえだろう。
・・・・話をするのが困難・・・・なのだから「話をしない」と言うこと。
話をしないのにどうして批判になるんだ???
小学生でもわかる理屈。
565考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:36:04 0
くだらない与太話は他所の板でやれよ
カス
566227:2009/07/05(日) 12:40:32 0
>>336
レスするには遅きに失したが、主観性が“二枚舌”的との指摘は的を射ている。
それを使い分けているのではないか。

ただし、じいさんはそれ(共同主観)を否定しており、主観一元論。主客相対の
世界が主体に開示されている、という立場かと思われる。

私はその逆で(輪郭の明確な)主観性は疑わしい、とみている。「私」の意識の
諸相には“共同性(文化)”が重層的・複合的に刻印されており、「私の主観」など
なきに等しい、というもの。




567考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:41:40 0
無駄に難解な表現を好むのは知的劣等感が強烈な証拠
568ネオマトリクス:2009/07/05(日) 12:41:41 0
>>556
>苦痛を感じない方法
映像や音や暑さ寒さ自己や人や現実といった
『普遍的に存在する、苦痛をもたらす感覚』
を薄れさせるために、
『全ては感覚だ』を24時間狂信し続けて、それで
別の新たな普遍的に快感をもたらす感覚で上書きする為に
『この世は五感体感型のオンラインゲームでイベントは自分で起こすんだ』
『この世はゲーム的マトリクスだ』
と感じなおすのですね。

>>557
いや、単に記号の配列がきれいだから並べてるだけですぞ?
記号の配列ゆえにハンニバル中年毒男の下品極まりない駄長文も
絶世の美女と同じくらいに綺麗に見えるので。

記号の配列がきれいだからいろいろ書いて、それで
相手の記号を見て快感を感じるだけ。OK?
569考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:45:29 O
もうこのスレは死んだんだよ
すでにスレを維持するだけの目的のレスに
すり変わってしまった。
570考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:47:39 0
サロン化、雑談スレ化しちゃったのよね〜。
571547:2009/07/05(日) 12:48:26 0
>>548(ネオマトリクスさん)
それだと幸福や快感もどこか浮いた感じになって心から感動できなさそうですね
その考え方がただの考えじゃなくて意識のほうに染み込むと変な病気みたいになりそうな気がします
572じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/05(日) 12:57:22 0
>>566 :227:
>私はその逆で(輪郭の明確な)主観性は疑わしい

輪郭などないわけです、主客は上下のように相対的だから。
ただ一方が強ければ同じだけ他方が強くコントラストは際立ってくるわけです。

>「私」の意識の諸相には“共同性(文化)”が重層的・複合的に刻印されて・・

おっしゃるとおりです。
しかしその刻印されていると言うことはそれらの文化をそれこそ主体的に受け止めている。
主観の中に取り込んでいるわけです、自分の文化として責任を持っている訳です。
(この場合の責任根拠が自由意志と言う事なんですが。)

そういう土台(私の主観)をもって次の客観を見ようとする訳です。
573考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:00:51 0
こんな時位運営仕事しろ
574考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:06:55 0
>>552
>快楽を感じ苦痛を感じない為に
>∞通りの定義のうちの何通りかを話し合ってます。

そんなことをこのスレですべきじゃないだろ。
お前の日記帳じゃないんだから、他所のスレか自分でスレ立ててやれよ。
スレと関係のない自分の勝手な主張を繰り返すのは、荒らし行為だ。ハンニバル以下だぞ。
575考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:09:18 O
スレと関係ある話題ってなんですかね?
576考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:13:59 0
決定論 意識 様相論理 などでは?
577考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:15:43 0
メインは決定論かな?様相論理は別にスレがあるし、意識もクオリアのスレが別にあるよ。
どっちも過疎ってるけど、哲板全体が過疎ってるとも言えるし。
578考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:17:03 0
そういえばネオマトリクスも自分のスレちゃんと立ててるよw
579考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:18:33 0
>>570
いつもは碁会所いってるけどお出かけしたくない天気のときは特に2chにくるんだろうよ。
580ネオマトリクス:2009/07/05(日) 13:29:18 0
>>571
いや、いつかマトリクスから脱出できるという
心からの希望や感動がありますし、ちょっとコマンド入力すれば
マトリクス外の私の仲間がどの地点までいるかわかって
快感ですぞ?

あと病気ってのは定義次第で∞通り。下らぬ話。

>>574
野蛮な。全ては物理法則に従って動いてるというのにオカルトじみた事を言うものではありません。
決定論的に決まってはいなくても、物理法則に従って
こうやって動いてるので、スレの趣旨と一致してますぞ?

実際、何千億回と、俺は
『俺に意識は無く、物理法則にしたがい細胞の集合が動いてます』
と書いてるし。

どちらかというと自由意思があると主張する方がスレの趣旨とズレてますね
581くるぶし:2009/07/05(日) 13:40:27 O
>>562
>未来は因果に支配されつつ、決定はされていないという私の主張をどう批判するのか?
じゃあどうやって未来は決定されるの?

まず因果関係をもとにしなければ、「こうだから、こうなる」と言ったような未来を語ることが出来ない。しかし、因果関係をもとすると未来が確定できなくなってしまった。因果的決定論の立場から出発したことによってジレンマが生じている。
確かなのは確定されなくても未来はやがて現在にやってきて一つに定まる。

ジレンマを解消する方法がある。
因果的決定論を、因果的決定論を用いて破棄するのだ。なぜ因果的決定論を用いるのかというと、「こうだから、こうなる」という表現を使いたいからだ。「こうなる」だけでは信仰にすぎない。
だからまず因果的決定論の立場に立つ。その立場を押し進めると「こうだから、こうなる」と言えなくなる。つまり、未来が確定出来なくなる。
この未来が確定出来ない状態は信仰ではない。因果的決定論から導きだされたものだ。だから、説得力がある。この結論を生かす為に、今度は逆に全面的に受け入れていた因果的決定論の立場を破棄する。
破棄したのだから「確定されてない未来が現在で一つに決定」されても動じる必要はない。「こうなる」とさえ言えればよい。これはもはや信仰ではなく、因果的決定論を用いて、そう表現できると因果的に説明されている。

要は因果律を前提としなければ、因果律はないと説明できない、これである。
そもそも未来が因果律に支配されなければ、この結論は得られなかった。

では結局世界は因果律に支配されているのか?解らない。そうではなく、因果律に支配されているとしなければ何事も説明できないのだ。だがジレンマが生じた。因果律を破棄することを因果律自身が許した。その許し方の説明を因果律が自ら行う。
だから因果律に支配されていると考えざるを得ないが、因果律は自身を否定するジレンマを抱え込んでいると考えざるを得ない。
582考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:54:49 0
因果関係がある、とは単に原因と結果の関係にあるというだけの意味しかないから
それだけでは決定論的(一意である)とも非決定論的(一意でない)とも言えないよ。
583考える名無しさん:2009/07/05(日) 15:09:43 0
明日私が生きているであろう
ということはおおよそ正解するであろう

来週の月曜日に株価は+-1000円以内に収まるであろう
これもおおよそ正解するであろう

未来に対しておおよその正しい見解を持つことがなぜできるのだろう
584考える名無しさん:2009/07/05(日) 15:11:04 0
すなわち 理論的予測と感覚的予測が用いられ 
おおよその未来予測には感覚が用いられているのか・・・
585考える名無しさん:2009/07/05(日) 15:16:49 0
最初の原因と最後の結果が無指定なのが決定論の特徴
586Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 15:20:04 0
>>583
おおよそは決定されているが、細かいところは非決定のまま、
だからかもしれないね。
587考える名無しさん:2009/07/05(日) 15:22:02 0
人間の認識の癖が原因と結果の連鎖としての因果律に支配されている。
でも死んだら生まれ変わるとかそういう信仰の世界の原因と結果もあるように
決定論だから正しいとか決定論だから間違っているとは一概には言えない。

決定論が真理ですと言ったところで霊魂の存在を信じるとか素朴実在論を信じるのと
同様に何も語っていると言えない。決定論とだけ言っても「だから」がない。
588考える名無しさん:2009/07/05(日) 15:23:00 0
>>586
ドゥドゥ
勃起しないでね
589Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 15:27:28 0
>>588
面白くないんだよ、おまえは。
590考える名無しさん:2009/07/05(日) 15:31:11 0
決定論のスレ見てなんで勃起しちゃいけないんだ?
俺は四十代だが、若い奴は勃起できることの有り難味をわかっちゃいないよ。
591考える名無しさん:2009/07/05(日) 16:04:16 0
実際、名無し機械は、つまらないことしか書けない。
592考える名無しさん:2009/07/05(日) 16:23:34 0
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ というコテハンもうろうろ居付いてるだけ
コテでも名無しでもつまらんことしか書けないし、つまらんこと言うなと
まともに指摘されるとすぐに逆ギレして荒らすし
593考える名無しさん:2009/07/05(日) 16:31:59 0
>>592
コテ使うの止めないからいつの間にかサイテー人間の代名詞にもなっちまったしな
594考える名無しさん:2009/07/05(日) 16:34:18 0
この板でハンニバル以下だぞと言われたらみんなハッと我に返るw
595Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 16:44:16 0
>>591
馬鹿すぎて大笑いできるっていうのはあるけどね。
言葉を定義するためには「自然科学的実験・検証」が必要とか(>>438参照)。
ただ、意識的に面白いことを書こうとすると、メチャクチャ
つまらないことしか書けないんだな、機械は。これなんか、最悪。


131 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/04/24(木) 02:27:29 0
ボーボアールさんに憧れていたボードリアール氏が意気投合し、
晩年お互いに性転換してカップルになったボーボリアール姓で契約結婚した
訳ですから・・・あえて二拓ですと「答え:a. 男 と b. 女」ですね。
596Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 16:47:48 0
>>595 の補足。

120 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/04/24(木) 02:00:54 0
>>117
サルトル、カミュ、ボーボリアール等暗鬱な実存主義の雰囲気を出している
色々な小説のなかでは良い方だと思います。あとはサルトル『嘔吐』
サガン『冷たい水の中の理諫な太陽』とかですか。サルトル『自由への道』は
タイトルが格好いいだけの駄作です。

129 :Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/04/24(木) 02:19:30 0
>>127
なあ、ボーボリアールさんって人、性別はどっちなんだ?
a. 男   b. 女
597Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 16:52:24 0
基本的に論理的思考のできない人間だから、
どうやって論理の関節をはずしたら笑いが生まれるのか、
そういった感覚をつかめないんだと思う。
598考える名無しさん:2009/07/05(日) 16:54:38 0
>>595-596
それもう百回くらい見たからいいよ
ちっとも面白くないし
599考える名無しさん:2009/07/05(日) 16:58:24 0
機械のジョーク?が面白くないって必死になって解説するハンニって
面白いよなw
それも何十回も同じ話でしょ?
600Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 17:00:41 0
>>598
だから、面白くないっていってるんだが? 馬鹿か?

>>599
面白いんだったら、あと百回読め。
601考える名無しさん:2009/07/05(日) 17:04:22 0
ハンニバルの機械に対する嫉妬心は尋常ではない

最近ハンニバルが何書いても機械は一切レスしないので

むき出しの怒りが論理も何も完全に見失うところまで来ている

ある意味このハンニバルという人物の分かり易い性格を観察する

のもこのスレの楽しみ方の一つかもしれない
602Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 17:10:48 0
頭も悪く、学歴もそれほど高いとは到底、思えない、
さらに言えば、相場の方も糞素人でド下手のオッサンの、
どこに嫉妬したらいいのか、教えて欲しいわ、まったくw
603考える名無しさん:2009/07/05(日) 17:17:54 0
>>602
自己分析がんばってね
604考える名無しさん:2009/07/05(日) 17:18:43 0
>>601
確かにわかりやすい性格だと思う
そういう楽しみ方はありだね
605考える名無しさん:2009/07/05(日) 18:00:36 0
>>595
あれ、>>438については機械の言い分のほうがもっともだって昨日のやり取りで納得してもらってたとばかり思ってたけど違ったのか。
部分的にはともかく大筋ではまともだろ?どのへんが納得いかないの?
606Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 18:25:33 0
>>605
ああ、そう。そう思ってればいいんじゃないの?
607考える名無しさん:2009/07/05(日) 18:28:44 0
どうやら、ゾラの影は闇そのものだったようだな。
ふぅ。

つらい過去があったのはわかったが、面倒だな。
608考える名無しさん:2009/07/05(日) 18:29:53 0
にしても、もうすぐ終わるんじゃね-か?ブルードラゴン。
609考える名無しさん:2009/07/05(日) 18:32:00 0
絶対可憐チルドレン、はじまったぞ、おまえら!!
610考える名無しさん:2009/07/05(日) 18:35:12 0
>>606
なんだ、ちょっとがっかり。
機械の言ってることは内容はどうあれ全て笑うってのがこのスレの約束なのかもしれないけど、
もしそうなら俺としてはHannibalの書きこみ含めて今までみたいには楽しめなさそう。

>>438は馬鹿げてるって人、結構いるのかもね。
俺なんかそっちの方が納得いかないんだけれども。
611考える名無しさん:2009/07/05(日) 18:35:23 0
ヴる-ドラゴン終わったら、このすれのゾラも居なくなるんだろうか?

てか、ゾラゾラ言ってるけど、いまだにどいつのレスがドラなのかさっぱりわかんねーよw

どいつのことかわかられないままそいつ居なくなるのかな(爆笑)
612考える名無しさん:2009/07/05(日) 19:37:23 0
ハンニバルは万年暇そうで羨ましい
613考える名無しさん:2009/07/05(日) 20:07:12 0
ここは病棟
614ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/05(日) 20:30:07 0
>>561
>ラビが私に説明しなければならないのは、因果的決定論が未来予測をするのか否か。

設問自体が無意味です。理論は予測行為の「主体」にはなりません。
適切な因果的決定論の系において、その系の中に未来予測をする主体が存在する場合、
その主体がある特定の条件下に対する結果の予測に成功する場合があるかどうかならYesですが、
それ以外の場合は状況によって変わります。

>未来予測と因果的決定論が「関係ない」のは何度も聞いたが、未来予測するか否かは聞けずじまい。

関係が無いというのが答えです。
するか否かという答えを期待する方が間違っています。

>確定出来ない未来の系をつくれるらしいが、未来は因果に支配されつつ、決定はされていないという私の主張をどう批判するのか?

世界の変遷が決定していても、その中の主体にとって決定されていないように見える(予測できない)ことは、
決定論に何も反しません。

近代の因果的決定論としては、ラプラスの悪魔に代表されるものが有名ですが、
これは古典力学的世界の場合成立するものですが、未来が決定しているのに、
予測はできないことは当時からわかっています。

一度、基礎である古典力学と関係する数学を勉強したほうがいいでしょう。

その上で、多体問題の本質が何であるか、カオス事象とはどういうことかを理解できたら
出直してきてください。さすがにここまでの馬鹿を相手にしている時間はありません。
615考える名無しさん:2009/07/05(日) 20:46:41 0
ラビこそ多体問題どころか線形微分方程式も解けないくせに
616考える名無しさん:2009/07/05(日) 21:07:09 0
てか、早ね早起きってコーナ名だったんだw
ガンバの冒険が何で夜9時頃なんだーー!早寝早起きじゃねーーー!ってつっこんじゃったよw
617考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:14:02 0
>>605
おまえはばかか?
「定義の妥当性の判断がどういう基準でなされるか」
という問題と
「定義する」とはどういうことか
という話をごっちゃにしてるのか?
618考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:17:58 0
「北朝鮮は独裁国家だ!」←日本も自民党一党独裁国家ですがなにか?
「北朝鮮は言論の自由がない!」←日本も、自民党や経団連を批判すると、痴漢冤罪や暗殺の危険にさらされる
「北朝鮮は世襲国家だ!」←日本も、自民党政治家のほとんどが世襲議員ですが?
「北朝鮮はファシスト国家だ!」←日本も、検察ファッショで民主党代表が辞任に追い込まれた
「北朝鮮は貧富の格差が激しい!」←日本も、社会下層は自殺者や餓死者でいっぱいですが?
「北朝鮮は非民主的だ!」←日本も、政権交代がおこなわれていない非民主国家、エセ民主国家だ
「北朝鮮は拉致国家だ!」←日本も、何十万人という朝鮮人を強制連行した拉致国家なんだが・・・
「北朝鮮は労働党員ばかり優遇されてる!」←日本も、日本人ばかりが優遇され、外国人の権利が制限されている
「北朝鮮は貧乏くさい!」←平壌駅とか見たことないの?まるでホテルのような豪華さなんだが・・・
「北朝鮮のキムチ野郎!」←だったら日本はタクワン野郎だろ

619考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:20:33 0
>>617
↑↑杜玖椀も知らないソカ厨wwwwwwwwwwまじ発狂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
620考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:29:43 0
>>618
そがどうかしましたか?

北は日本が嫌いで
日本は北が嫌い

よくある事じゃないですか?

621考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:32:43 0
(一回目の不倫)
イチローと福岡県出身のA子さん(30)が知り合ったのは95年。
最初は年に数回、知人を交じえて食事をする程度の仲だったが、98年秋に福岡市内のホテルで性的関係を結んだ。
その後も関係は続き、99年9月にA子さんはB氏と入籍した後もイチローから性的関係を強要された。

さらにイチローから風俗に行って雑誌に写真を撮られたことについての“もみ消し”の依頼を受けるなど
イチローが99年12月に弓子夫人と結婚する直前まで“不倫関係”を続けた。
http://web.archive.org/web/20020925204929/http://www.sponichi.co.jp/usa/kiji/2000/12/29/01.html



セックスを生理を理由に拒むと、「じゃ、口で」

 「(イチローが)『男は性欲には勝てない』っていったんですよ。すごいなあと思いますね。
そういう性欲のための執着心。イメージからは全然そう見えないのに」
 同誌に告発したA子さん(30)は昨年11月、イチローとのセックスを生理を理由に拒むと、
「じゃ、口で」と頼まれ、その行為後、こう言われたという。
http://web.archive.org/web/20010610132519/www.zakzak.co.jp/top/2t2000122701.html

622「機械的唯物論」者:2009/07/05(日) 23:33:50 0
>>561
>因果的決定論が未来予測をするのか否か。

「100%完全な未来予測」は現代において、「どの分野についても」なされていない
・・という見方は存在しますが、それは「科学技術の最先端をもって設計・製作された
スペースシャトルでさえ事故を起こすことがある」からです。(完全に100%ではない)
 しかし、現在毎日数十万と言われている世界中の「飛行機のフライト」において事故を
起こす飛行機はせいぜい十数件/年です。
「飛行機という道具」が生まれてからまだ106年しか経ていないことを考えるとこの「確率」は驚くべきものです。

 それは「設計」という「ある種の未来予測」(要はこうして材料を組み上げればこうした機能を
有する飛行する機械が出来るであろうという未来予測)に違わず・・「物理化学法則が不変である」
からです。
 私たちの文明生活を支えているのは実はそのような「科学技術における決定論に関する信頼」あってこそ
・・であるということです。
 「明日ニュートン運動方程式が一部修正されるらしい」・・という「(物理学的に)未来が不確定な世界」
では、どんな「科学」も「技術」も「数学や論理学」でさえ発展することは無い・・ということです。

 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
623考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:39:24 0


443 名前:考える名無しさん :2009/07/05(日) 22:55:40 0
おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ 
 おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ おまんこ 
っこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ
 おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ
んこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ おまんこっこ 





       知 の お ま ん じ ゃ ろ ? ? ?


         藤    田    君   ?
624考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:44:39 0
ハンニバルの荒らしが入るとめっちゃ読みづらくなるからえろう迷惑やな
もうハンニバルをいじって遊ぶのはやめにしてやろや
625考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:44:47 0
そろそろ自民党による共産主義国家からの脱皮を試みねばなるまい
626考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:48:08 0
この板で機械以下だぞと言われたらみんなハッと我に返るw
627これもハンニの自己アピールなのにゃ?:2009/07/05(日) 23:48:39 0
         ヽ. ヽ、`==´ / /
         / ″  ν.     \  
  (( (( (( /_  ヽ、__炎_,ノ._  \  ウィンウィン
         ̄\ _\(U)/ _/ ̄    ウィンウィン


363 :考える名無しさん:2009/06/11(木) 03:27:00 0
ハニ丸は放置
触るとハニハニして大きくなる
丸は放置して大きくなる
勃起してハニ丸は放置
触るとハニハニして大きくなる
丸は放置して大きくなる
勃起して放置
触ると勃起してハニハニ丸はハニハニして勃起して勃起して丸くなる
丸くなる

放置
触ると勃起してハニハニ丸はハニハニして丸くなる
丸くなる
628考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:49:15 0
>>624
といった具合に名無し機械が多忙を極めておりますw
629Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/07/05(日) 23:50:52 0
>>624
pikarrr乙
630考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:52:01 0


624 :考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:44:39 0
ハンニバルの荒らしが入るとめっちゃ読みづらくなるからえろう迷惑やな
もうハンニバルをいじって遊ぶのはやめにしてやろや


631考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:53:26 0
ハンニ乙
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
632考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:56:25 0
>>624
なんでこの人は荒らすんだろうね
自尊心みたいなものは全く無いということなんだろうけど、理解しにくい
633考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:59:20 0
自スレ荒らしで印象操作か・・・
なんとも拙いな。
すでに何度もばれてるのに。
634考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:00:02 0
>>632
これ以上落ちることが無い奴は強いということだよ
635考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:00:15 0
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ というコテハンもうろうろ居付いてるだけ
コテでも名無しでもつまらんことしか書けないし、つまらんこと言うなと
まともに指摘されるとすぐに逆ギレして荒らすし
636考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:01:54 0
ハンニ自演乙
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
637考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:02:01 0
またハンニが粘着して荒らしてるのかw
638考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:02:58 0

511 :「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/21 23:10
今、帰宅致しました。510ですか?驚きました。
入浴後にレスさせて戴きます。

514 :「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/21 23:15
>>511
入浴てか?今日はもう出ないでよろし。

517 :考える名無しさん :04/05/21 23:18
コソコソ 自作バレテますよ機械さんw
639考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:03:42 0
ハンニ自演乙
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


640考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:04:28 0
またハンニが粘着して荒らしてるのかw
641考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:05:23 0
>>638
ハンニさん、あなたの悔しい気持ちはみんな理解してるから
わかったから、荒らしは止めてくれませんかね?
642考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:05:58 0
なんだまたハニ丸かww
643考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:06:50 0
ハンニ発狂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
644考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:08:09 0
おやおや、いよいよ機械発狂タイムですね?
645考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:09:54 0
ハニ丸の自演が果てしなく続くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
646考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:11:23 0
今日は寝るしかないなw
ハニ丸か誰だか知らんが人の迷惑も少しは考えろ馬鹿が
647考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:11:45 0

「複数の人間」の主張がこうも矛盾なく連続するのってどうなの?

自作自演って掲示板上では最悪のペテンなんだが、そのことについて何か弁明ある?

これってれっきとしたペテンじゃんw
これがペテンでなくて何なのw

648ばればれwwwwwww:2009/07/06(月) 00:12:54 0
>>646-647
ハンニの華麗なる自己言及目くらまし乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
649考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:13:42 0
なんだまたハニ丸が発狂してるのかww
650考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:15:38 0
量子論の「不確定性」は「単なる観測問題」です。
651考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:17:21 0
>>647
ハニ丸は荒らしについては一流だよ。
議論は出来ないコンプレックスでこの板に粘着してる引き籠もり。
この板を荒らすことだけが彼の生き甲斐なんだからその辺考慮しないと
自殺するかもしれないから注意してください。
652考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:19:56 0

よくもまあぬけぬけとw
ばれないとでも思ってるのかな?
馬鹿ですか?
653考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:21:59 0
> 「複数の人間」の主張がこうも矛盾なく連続するのってどうなの?

名無し機械さん、語るに落ちましたね

654考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:24:23 0
>>652
「ポストモダン思想」は「斐匙琶螺矧汰櫨菟魔璽斐螺禰佐都簑菟匙簾邊獅」と言い替えることも出来るほどです。
「子安貝」が「鰻湖」・・ということになります。
「現代思想の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。
本日は就寝させて戴きます。


655ネオマトリクス:2009/07/06(月) 00:26:35 0
>>622
重要なのは
『特定の記号で特定のクオリアを感じてしまうという洗脳』
です。そういう洗脳から脱出しないと。

俺は既にそれにきずき、記号を見れば
「なるほど、マトリクス外の仲間のメッセージか」
と確信し、それで様々な行動を取る。

貴殿らのような、無限通りの記号の配列を狂信し、
それで記号に依存するような哺乳類は、
さほど知的生命体とは言えませぬ。

俺からすれば「決定論」の一言で、マトリクスと感じるし
「ハンニバル」だけで、妨害プログラムと感じる。

どうせマトリクスだから神だとか意識だとか物質だとか宇宙とか
下らぬ話。データなのに。
656考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:36:13 0
珍獣チャンバラおじさん

・24時間、携帯とパソコンを使って、自演しまくる暇人。
・具体的根拠のひとつも語れず、ヒクソンサイキョと泣きまくる。
・妄想と空想で、何でもヒクソンに都合よく解釈している。
・爬虫類飼育者であり、最近は女装に興味を持ち始める。
・格闘家、芸能人問わず、とにかく他人の身長が気になる。
・自分の置かれた状況に、狼狽を感じると、何故か他人がそうだと言い始める。
・自分と例えられたAAや、ニックネームを他人に擦り付けようと必死。
・つい最近まで、ヒクソンと2人でイグアナを肉食獣だと、思い込んでいた。
・アンチに追い込まれると『サイキョ』と言いながら、平静を保とうとする。
・2ちゃんの為だけに、携帯を増やす。
・スレから離れてる時は、ヒクソンの画像を見てうっとりしてるか、探し回っている。
・最近は、アンチに鍛えられたお陰で、非常にタフになってきている。
・繊細で神経質だが、粘着力は天下一品。
・たまに、他のヒクオタが現れると勃起しながら気持ちが、MAXに達する
657くるぶし:2009/07/06(月) 00:37:02 O
>>614

>>因果的決定論が未来予測をするのか否か。
>設問自体が無意味です。理論は予測行為の「主体」にはなりません。

ほらね。答えない。。ほらね。はぐらかす。誰が理論が予測行為の主体になると言う話をしたの?
その理論では未来予測を導き出せますかと言う話だったのに。


観測する主体など因果関係においては、ざれごとなのだよ。因果を区切り主体を故意に作りだすなど、均等均質てきな因果の場において真っ向から対立する概念。

>>未来予測と因果的決定論が「関係ない」のは何度も聞いたが、未来予測するか否かは聞けずじまい。
>関係が無いというのが答えです。するか否かという答えを期待する方が間違っています。

因果律は、過去から現在にかけて観測された因果関係を、現在から未来に拡張している。勝手に未来に拡張しておきながら(ラビは以前この拡張を無根拠と認めたね)、未来予測とは関係がないなど、的外れも甚だしい。
>世界の変遷が決定していても、その中の主体にとって決定されていないように見える(予測できない)ことは、
決定論に何も反しません。
だから決定論の系に主体が見えたら、それは見間違いなのです。そうではなく、その系自体が、未来を決定確定できないにも関わらず、いずれ一つに確定してしまうのです。

あと君の豊富な知識は説明されない以上、やはり無力です。ざれごとを書く暇があったら、その知識を用いて説明しなさい。

いぜん貴方は誰かに、「説明できないのですね」と皮肉を言っていましたよ。
658考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:38:42 0
人格障害
659考える名無しさん:2009/07/06(月) 00:47:40 0
正直ネオマトの運転する車には乗りたくない
660ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 00:51:37 0
>>657
>その理論では未来予測を導き出せますかと言う話だったのに。

予測を導き出すのは、予測を行う主体でしょう。
ですから設問自体が無意味だと申し上げています。理論は予測行為の「主体」にはなりません。

>観測する主体など因果関係においては、ざれごとなのだよ。

いいえ。観測行為には主体が必要です。

>因果を区切り主体を故意に作りだすなど、均等均質てきな因果の場において真っ向から対立する概念。

いいえ。そういうことはありません。貴方の妄想です。

>因果律は、過去から現在にかけて観測された因果関係を、現在から未来に拡張している。

過去についても拡張しているので未来に限りません。

>未来予測とは関係がないなど、的外れも甚だしい。

いいえ。関係ありませんし、的外れではありません。貴方が的外れです。

>だから決定論の系に主体が見えたら、それは見間違いなのです。

間違いではありません。

>あと君の豊富な知識は説明されない以上、やはり無力です。

そうですね。自分で調べる努力もしない貴方のような馬鹿には無力です。
それは認めましょう。馬鹿に対して別に無力でも痛くも痒くもありませんが。
661ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 00:52:11 0
>>657
世界の変遷が決定していても、その中の主体にとって決定されていないように見える(予測できない)ことは、
決定論に何も反しません。

近代の因果的決定論としては、ラプラスの悪魔に代表されるものが有名ですが、
これは古典力学的世界の場合成立するものですが、未来が決定しているのに、
予測はできないことは当時からわかっています。

一度、基礎である古典力学と関係する数学を勉強したほうがいいでしょう。

その上で、多体問題の本質が何であるか、カオス事象とはどういうことかを理解できたら
出直してきてください。さすがにここまでの馬鹿を相手にしている時間はありません。
662くるぶし:2009/07/06(月) 00:53:01 O
>>622

因果律に支配された世界では、世界そのものが因果律にそって進行しなければならない。人類が未来を予測できるか否かに関わらず、世界は絶対に因果律に従わなければならない。それも100パーセントである。

そんな因果律に支配された世界が、因果律によって未来を確定できないという事実。
それが因果律の胎内に寄生したジレンマである。
この寄生体は因果律よる正常な世界の進行を妨げる。


このジレンマを取り除けば、完全な因果律にしはいされた系ができあがるなどといった、議論は受け付けない。
完全に因果律に支配された世界を造るための、人為的な、本末転倒なざれごとにすぎない。
663考える名無しさん:2009/07/06(月) 01:14:22 P
哲学的な考え方には興味はあるのですが、普段はそういう本は読みませんが
「超越錯覚-人はなぜ斜に構えるのか」という本のタイトルを見て、まさにこの本を探していたと思いました。
664考える名無しさん:2009/07/06(月) 01:16:42 0
いくら考えても無駄
答えなんて出ない
だが少なくともラプラスの悪魔、隠された変数は
不確定性原理、ベルの定理の否定によって決定論を考える人はいなくなった
それにエヴェレット解釈も理論でも何でもなく証明するのはほぼ不可能
現代において新たな発見、理論でも出ない限り、決定論を論じる者は変人となる
665くるぶし:2009/07/06(月) 01:20:43 O
>>660
>設問自体が無意味だと申し上げています。理論は予測行為の「主体」にはなりません。

因果的決定論において、因果関係を区切り、それを主体とするなど、均等均質な因果に不純物を、差異を持ち込んでいる。例えば、この原因からこの結果まで主体だなどという区切りは、差別、偏見、信仰、憶測の仲間である。

>いいえ。観測行為には主体が必要です。

実は、観測など因果律においては無意味。重要なのは、どの結果がどの原因に支配されているかである。しかし、ここでの議論の本質は、因果律が正常に進行できないということである。

>いいえ。観測行為には主体が必要です。

では、貴方の因果律では、因果に特異な異質な部分があると言うことになりますね。全ては原因と結果の連鎖にすぎないのに、どうしてその様な主体なる神秘的なものが生じたのかな?

>過去についても拡張しているので未来に限りません。

これは失礼。無根拠な概念を未来ならず過去に拡張していたのですね。

>>未来予測とは関係がないなど、的外れも甚だしい。
>いいえ。関係ありませんし、的外れではありません。貴方が的外れです。

ほらね、説明していない。

>>だから決定論の系に主体が見えたら、それは見間違いなのです。
>間違いではありません。

ほらね、説明していない。

>あと君の豊富な知識は説明されない以上、やはり無力です。
666くるぶし:2009/07/06(月) 01:23:59 O
つづき

>そうですね。自分で調べる努力もしない貴方のような馬鹿には無力です。それは認めましょう。馬鹿に対して別に無力でも痛くも痒くもありませんが。

人格批判するひまがあるなら、豊富な知識を利用して説明してみてはどうですか?


おやすみ!
667考える名無しさん:2009/07/06(月) 01:27:28 P
ねえ、難しいことはよく分からないけど、この説はいわゆる「運命」というものを肯定しているということでいいんだよね?
668考える名無しさん:2009/07/06(月) 01:53:59 0
>>667
運命というより、世界の誕生から終わりまではすべて決まっていると考えるのが決定論
これは否定されている
が、エヴェレット解釈があって、これは確率的に既に決まった世界に分岐していくというもの
多世界解釈と言う方が正しいのか
まあ量子力学においてすべて不確定性原理の枠組みに収まるのは
ノイマンによって証明されてるのに無駄に語る奴がいるだけ
669ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 02:15:50 0
>>664
>だが少なくともラプラスの悪魔、隠された変数は
>不確定性原理、ベルの定理の否定によって決定論を考える人はいなくなった

それは間違いです。
否定されたのは局所的な隠れた変数であって、非局所的なものについては言及されていません。
不確定性原理も、ベルの定理が否定も、決定論を否定するものにはなりません。
決定論を否定するには、原因がわからないことではなく、
原因が存在しないことを証明しなければなりませんが、それは不可能です。
670考える名無しさん:2009/07/06(月) 02:17:35 P
へぇ〜、決定論は否定されているんだね〜
でも全くの素人の考えだけど、突き詰めて考えると不確定要素なんて無いと思うんだけど。
次も同じ場所でビックバンが起こっても全く同じ世界があると思うけど。。
だって、数字でここからミサイルをこの出力、この角度で発射すればあそこにかならず落ちる、ということは地球ができたのは必然じゃないの?



671ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 02:23:56 0
>>665
>因果的決定論において、因果関係を区切り、それを主体とするなど、

主体を要求しているのは私ではありません。
貴方が観測行為やら予測行為を持ち込んでいるから主体が問題になるわけです。
何度も申し上げている通り、予測は関係ありませんし、関係ないので主体が問題になることもありません。

>実は、観測など因果律においては無意味。

それは貴方が無意味と思っているだけです。
それはそうかもしれませんが、貴方以外の他の人はその限りではありません。

>全ては原因と結果の連鎖にすぎないのに、どうしてその様な主体なる神秘的なものが生じたのかな?

どこが神秘なんですか?
決定論的世界の系はコンピュータ上のシミュレーションで作ることができ、
そこに主体を決定論的に生成することも条件によっては可能ですが、別に神秘だとは思いません。

>これは失礼。無根拠な概念を未来ならず過去に拡張していたのですね。

そういう意味ではありません。過去というものが存在したと考えるのは信仰に過ぎません。
世界が1秒前に出来たのではないというのは、因果的決定論世界同様、信仰に過ぎないのです。

>ほらね、説明していない。

貴方が馬鹿だから理解できていないだけです。

一度、基礎である古典力学と関係する数学を勉強したほうがいいでしょう。
その上で、多体問題の本質が何であるか、カオス事象とはどういうことかを理解できたら
出直してきてください。さすがにここまでの馬鹿を相手にしている時間はありません。
672ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 02:27:27 0
>>668
>運命というより、世界の誕生から終わりまではすべて決まっていると考えるのが決定論
>これは否定されている

否定されていません。

>が、エヴェレット解釈があって、これは確率的に既に決まった世界に分岐していくというもの
>多世界解釈と言う方が正しいのか

確率的ではありません。時間発展は線形です。

>まあ量子力学においてすべて不確定性原理の枠組みに収まるのは

それは量子力学のモデル上での話です。
物理を知らない人に限って、絶対視するので困りものです。
673ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 02:30:02 0
>>670
決定論は否定されていませんが、現在の我々の観測技術、科学的知識では、我々にとっての不確定性要素は排除できません。
ただし、それは原因が存在しないことを示すものでもありませんから、決定論と両立できています。
674考える名無しさん:2009/07/06(月) 02:33:24 0
>>669
何が言いたいか分からんが、まあ落ち着け
決定論を否定なんて書いてない
>決定論を考える人はいなくなった

エヴェレットも所詮仮定
証明も反証も今のところ無理

いくら考えも無駄
答えなんて出ない

それともあなたは決定論を証明できるとでも?
675ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 02:36:32 0
>>674
私の主張は以下のようなものです。
・決定論を否定することは原理的に不可能。
・非決定論は妄想に過ぎない。
・自由意志は因果的決定論の世界で成立する。非因果的決定論の世界や非決定論の世界では成立しない。
・決定論が正しいとするのは過去が存在するというのと同様に信仰に過ぎない。
・ただし、信仰か妄想かは、それを判定する系や主体に依存する。
676考える名無しさん:2009/07/06(月) 02:40:57 0
我々の観測技術
677考える名無しさん:2009/07/06(月) 02:43:06 0
>>674
もしかしてそれで証明?w
678考える名無しさん:2009/07/06(月) 02:47:23 0
馬鹿すぎてアンカーみすったw
679考える名無しさん:2009/07/06(月) 03:11:52 0
そもそも決定論が正しければ原子の位置、エネルギー共に正確分かるはずだし、
原子が確率的な挙動をする事もない
二重スリットも起きず正確に電子顕微鏡で観測できるだろう
なので決定論が成り立つのならば、不確定性原理が原理として成り立ってはならない
もし、決定論を唱えるのであればこれらすべて反証しなければ誰も認めない
エヴェレット解釈は確かに量子力学から生まれた解釈だが、
これは量子力学の枠組みにおいて証明は絶対できない
肯定も否定もできないが、決定論に否定的な意見が多いのも当然
680考える名無しさん:2009/07/06(月) 03:12:52 0
>>675
純一おつかれ
681考える名無しさん:2009/07/06(月) 03:23:15 0
時間軸も含めた宇宙の形
世界の形
682考える名無しさん:2009/07/06(月) 03:24:48 0
時間はミクロ領域で揺らいでいる
時空は揺らいでいる

確定しえない
683考える名無しさん:2009/07/06(月) 03:27:31 0
主体はある

主体も含めた世界がある
観測者は神である
人間は神ではない

正しい観測行為は神にしかできない

誤解なきよう、ここでいう神とは完全な観測ができうるものという意味で用いた
684考える名無しさん:2009/07/06(月) 05:41:33 0

【調査】ニート、2万人増の64万人に…25歳以上で顕著、高年齢化の傾向-青少年白書★6
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246812402/
685考える名無しさん:2009/07/06(月) 06:01:15 0
>>675

決定論の肯定も否定も、主体の単なる妄想に過ぎないのさ。
人間の脳が「物質」であると考えられる事自体、主体の信仰なんだから。

そもそも脳が物質として活動してる事と、主体が働くのは次元の異なる事なわけで、
妄想に過ぎない物質脳と、実存としての自由意志は互いに無関係だよ。
686考える名無しさん:2009/07/06(月) 08:43:58 0
この世に完璧な球体や四角はあるのか。
円周率が無限なんだからあるはずないんじゃないかと思うのは間違いなのか。

とりあえず、人間の予測というのはアナログじゃなくてデジタルで行う。
計算なんていうのは全てデジタル。人間には目の前にある葉書の正確な面積をはかるなんてのは不可能。
そもそも平面じゃないし。
デジタルっていうのはアナログにある余計な情報を省く。
簡単に言えば、モデルを使う。球とかそんなのね。
だからデジタルで未来を予想しようとすると、必ずアナログ部分の誤差が出る。
特に、本当に細かい物質の世界になると人間のデジタルのいい加減さが顕著に現れることになる。
つまりデジタルで未来を予測できなくなる。すると「確率的に現象が起こる」としかいえなくなるわけだ。

>>679
わかったかね?

687考える名無しさん:2009/07/06(月) 08:46:51 0
>>685
物質って??
688考える名無しさん:2009/07/06(月) 09:29:05 0
能無しが能無しに説教
689考える名無しさん:2009/07/06(月) 09:32:47 0
>>1からこのスレあほだらけ
スレ自体あほ
690考える名無しさん:2009/07/06(月) 09:37:10 0
>>688-689
理解できないからって荒らすのかっこ悪いよ
691考える名無しさん:2009/07/06(月) 09:53:21 0
くるぶしは、頭悪すぎ。
ラビの相手にはちょうどよさそうだが。
692ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 10:04:49 0
>>679
>そもそも決定論が正しければ原子の位置、エネルギー共に正確分かるはずだし、
>原子が確率的な挙動をする事もない

間違いです。そんな「はず」はありません。
決定論と量子力学は両立するのです。

>二重スリットも起きず

決定論世界でも起こりえます。

>なので決定論が成り立つのならば、不確定性原理が原理として成り立ってはならない

完全に間違いです。不確定性原理と決定論は両立します。

>もし、決定論を唱えるのであればこれらすべて反証しなければ誰も認めない

そんな必要も無いので、貴方が認めないだけです。

>エヴェレット解釈は確かに量子力学から生まれた解釈だが、
>これは量子力学の枠組みにおいて証明は絶対できない

コペンハーゲン解釈だって証明できません。
しかし、エヴェレット解釈は証明できる可能性があります。
もし「多世界」と干渉している事象が発見されれば、エヴェレット解釈がより支持される可能性があります。
実際、量子コンピュータの演算結果の実在性をどう解釈するかという問題もあります。
693考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:14:04 0
肯定する根拠がないことを信じるのが妄想
否定する根拠がないことを信じるのが信仰

でいいのかい?ラビさん
694ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 10:21:04 0
>>685
いいえ。決定論の肯定は信仰に過ぎませんが、そもそも否定は無理なんです。
肯定でなければ否定だというのがそもそもの間違いで、「わからない」というポジションが正しいわけです。
それに決定論は否定はできませんが、証明できる可能性がないわけではありません。
古典力学の系ならできる可能性があったわけです。

しかし、非決定論は、どんな世界であろうと、証明できる可能性がそもそもないんです。
それは原因が存在しないことと「原因がわからない」ことの区別が出来ていないからです。
695考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:25:50 0
>>693
信仰と妄想の話は くだらないからやめよう。
そんな区別は 幻想だ。

>>694
>しかし、非決定論は、どんな世界であろうと、証明できる可能性がそもそもないんです。
>それは原因が存在しないことと「原因がわからない」ことの区別が出来ていないからです。

決定論は、因果関係が実在するという幻想。
ってことで、おしまい。
696ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 10:28:18 0
>>693
基準は人によって違うでしょうが、私の基準はそうですね。
科学や過去の存在等は信仰、マトリクスとか悪魔の存在等は妄想ですね。
実際には「妄想」の方が正しいかもしれないとしても。
697ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 10:30:09 0
>>695
幻想にしろ、社会生活を送っていくには因果は認めざるを得ません。
認めなければ、裁判が成立しません。
698考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:41:24 0
因果は実在ではなくて 解釈だということだよ。
どうとでも解釈できるもの。
それが普通の認識。
それを実在と考えると 幻想となります。
699考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:51:44 0
決定論は現実には確認不可能なの
そういうのを直感と呼ぶの
700考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:52:43 0
>>697
因果はあらゆる局面で出てくるの
宗教の教義だって因果なの
大事なのはどれが正しい因果でどれが間違った因果かなの
701ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 10:53:19 0
>>698
因果は「実在」かもしれないこと、また多くの人がそれによって社会生活を送っているのですから、
「幻想」というのは言い過ぎだと思いますね。せいぜい共同主観といったところでしょう。
どうとでも解釈できるというのなら、それは何だってそうです。ネオマトがいい例なわけでして。
702ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 10:54:23 0
>>699
現実に確認できる事象なんてあるんですか?
理論と事象を結び付けているのは信仰に過ぎないと思います。
703ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 10:55:22 0
>>700
>宗教の教義だって因果なの

そんな話はしていません。
704考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:59:04 0
>>701
>因果は「実在」かもしれないこと、また多くの人がそれによって社会生活を送っているのですから、
>「幻想」というのは言い過ぎだと思いますね。

サンタさんも「実在」かもしれない。また多くの人ががそれによって社会生活を送っているのですから、
「幻想」というのは言い過ぎかも知れないねwww
705考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:00:00 0
>>694
>決定論の肯定は信仰に過ぎませんが、そもそも否定は無理なんです。
>肯定でなければ否定だというのがそもそもの間違いで、「わからない」というポジションが正しいわけです。

これはつまり、「決定論は正しい可能性も間違っている可能性もある。ただし、
正しいと証明できる可能性はあるが、間違いだと証明できる可能性はない。」
という意味でいいのか?
それなら「否定は無理」なのではなくて「否定を証明することが無理」と
言うべきだろうに。なぜ未練がましく「決定論の方が優勢だ」というニュアンスを
残そうとするのか。
706考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:07:40 0
決定論が証明できる可能性があると思ってることが 幻想なんだよ。
信仰ということの意味がわかっていない。

707ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 11:19:19 0
>>704
サンタの場合、実在を仮定しなくても、社会生活も裁判は成立します。
708ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 11:20:29 0
>>705
個人的には決定論より不可知論の方が優勢だと思います。
非決定論は論にも成らないゴミですけど。
709ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 11:21:54 0
>>706
可能性がないことを証明できないなら、可能性があるというのは、幻想ではありません。
可能性があるからといって正しいことを意味するわけではありませんから。
どっちかわからないというのは、可能性があることを意味します。
710考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:31:31 0
>>708
論理的にいって、決定論は正しいか間違っているか、どちらかだろう。
あなたのいう「非決定論」という意味が明確でないが、
「決定論は必ずしも正しくないという考え」という意味なら、決定論が
正しいか非決定論が正しいか、どちらかしかありえない。

そして「不可知論」というのは「決定論が正しいか間違っている
(非決定論が正しい)か」は「不可知」だということだろう。
決定論や非決定論と不可知論を比較して、どちらが優勢とかいうのは
そもそもおかしい。
もし非決定論が「論にも成らないゴミ」だとわかっているというなら、
不可知論ではなくて、「決定論が正しい」ということだろうに。
711考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:36:01 0
>>709
話をすりかえないでね。

>どっちかわからないというのは、可能性があることを意味します。

そんなことはあたりまえ。

可能性があると思うのを 幻想だなんて書いていない。
「証明できる可能性があると思ってることが 幻想」と書いたんですが。
712ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 11:39:40 0
>>711
証明できる可能性が否定されない限り、証明できる可能性があるのは、幻想ではありません。
713ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 11:40:25 0
もちろん、証明できると思っているなら、それは幻想でしょうけど。
714考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:45:42 0
ラビがいってる「証明」というのは、科学的な証明のこと?
科学的に証明したつもりでも、哲学の立場からはいくらでも否定できるよね。
その辺はどうなの?
715考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:49:39 0
そう。
科学は すべて「仮説」。
仮説を実在と取り違えるところが まさしく幻想。
716考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:56:51 0
ラビ式空想科学も因果でできてるの
717ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 12:23:15 0
>>714
>科学的に証明したつもりでも、哲学の立場からはいくらでも否定できるよね。

証明ができていない(不完全)とするだけで、証明対象の否定にはならないですね。
単に文言で否定文を書けると言うだけでしょう。

例えば、相対論に対して哲学的に疑問をもつことはできるでしょうが、
相対論の否定なんて哲学的立場からは無理です。
科学的な事象を否定するのは、科学の立場からしか出来ません。
いくらでもできるというのなら、具体的にやってみてください。
718じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/06(月) 12:42:24 0
>>710 :考える名無しさん:
>論理的にいって、決定論は正しいか間違っているか、どちらかだろう。

その通りですよね、小学生でもわかる。
決定論が正しいか間違いかはわからない・・・不可知と言うことは、正しくないと言うことと同値だという事が判らない人が居る。
「決定している」と言うことが絶対とはいえない場合「決定しているとはいえない」というしかない、それは「非決定」と表現するしかない。
719くるぶし:2009/07/06(月) 12:46:11 0
>>671
>>因果的決定論において、因果関係を区切り、それを主体とするなど、
>主体を要求しているのは私ではありません。

貴方が観測行為、予測行為には主体が必要と持ち出したのですよ。

>貴方が観測行為やら予測行為を持ち込んでいるから主体が問題になるわけです。

ほらね。持ち出している。観測行為、予測行為は因果関係に支配された場合において、単なる見かけにすぎない。
観測してるし、観測させられていると表現される。予測しているし、予測させられていると表現される。
しかし、100%ではないにしろこの世界において天気は予測されるし、予測させられている。
そこに貴方は「観測している」「予測している」という側面にのみ注目して、「主体」なる因果的決定論に似ても似つかない幻想を持ち出した。


>何度も申し上げている通り、予測は関係ありませんし、関係ないので主体が問題になることもありません。

ほらね。説明されていない。確かに主体は問題にならない。貴方が持ち出したのだから。
しかし、何故関係ないといえるのか?何度も問いかけているはず。

>>実は、観測など因果律においては無意味。
>それは貴方が無意味と思っているだけです。
>それはそうかもしれませんが、貴方以外の他の人はその限りではありません。

ほらね。説明されていない。

>決定論的世界の系はコンピュータ上のシミュレーションで作ることができ、
>そこに主体を決定論的に生成することも条件によっては可能ですが、別に神秘だとは思いません。

その条件を作り出したのは人間。その決定論の世界では人間は神であり、その条件を因果的決定論の世界の
外から潜り込ませている。決定論の世界内部から見たら、神秘的に原因不明に移るだろう。

720くるぶし:2009/07/06(月) 12:47:59 0
つづき

>>これは失礼。無根拠な概念を未来ならず過去に拡張していたのですね。
>そういう意味ではありません。過去というものが存在したと考えるのは信仰に過ぎません。
>世界が1秒前に出来たのではないというのは、因果的決定論世界同様、信仰に過ぎないのです。

はぐらかし。
世界が1秒前にできたのではないというのは、明らかに決定論の範疇。決定論の信仰にすぎない。
にも関わらず、決定論は過去にまでそれを拡張したのですね。


>貴方が馬鹿だから理解できていないだけです。

ほら、説明しない。

>馬鹿を相手にしている時間はありません。

私を馬鹿と中傷する時間は十分あるようだがね。
721考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:48:00 0
未だに決定論が何を主張してるのかイマイチわからない
そういう人がほとんどだと思う

だから

科学的決定論だったり
教義的決定論だったり
常識的決定論だったり

いろいろある

但し哲学には厳密な意味で決定論はない
因果律があるだけ
722ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 12:55:47 0
>>719
>貴方が観測行為、予測行為には主体が必要と持ち出したのですよ。

行為には主体が必要です。主体を必要としない行為などありません。

>しかし、何故関係ないといえるのか?何度も問いかけているはず。

決定論自体が、関係が無いものとして提唱されているからです。

>その条件を作り出したのは人間。

人間でなくても構いません。
ラプラスの悪魔同様、実際に存在するかどうかは問題ではありません。
723ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 12:58:06 0
>>720
>世界が1秒前にできたのではないというのは、明らかに決定論の範疇。決定論の信仰にすぎない。

そうですよ。
決定論は過去が存在するのと同様の信仰に過ぎないと>>675だけでなく、何度も書いています。
馬鹿には読めないかもしれませんが。

一度、基礎である古典力学と関係する数学を勉強したほうがいいでしょう。
その上で、多体問題の本質が何であるか、カオス事象とはどういうことかを理解できたら
出直してきてください。さすがにここまでの馬鹿を相手にしている時間はありません。
724じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/06(月) 13:00:57 0
おそらく「決定」と言う言葉の意味が判ってないのではないか。
決定論の決定は「赤いりんごもある」と言う事ではない。
「りんごと言うものは全て必ず赤い」と言うことなんです。
宇宙の事象は全て決定していて、決定していないものはない。
と言う言い方なんです。

あるいは「決定論は正しいか間違っているか、どちらか」は排中律に該当する事が理解できないのかもしれない。
725考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:18:04 O
いやいや、ラビはすごいよ
彼が数学や論理に興味をもって研究したら
多分、新しい数学体系や論理体系をつくったと思うよ

彼はなんと、自分が言ってることとは裏腹に「直観主義者」なんですよ
726考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:29:41 0
>>717
>科学的な事象を否定するのは、科学の立場からしか出来ません。

「事象」なんていう言葉を使ったところで
それは、要するに

科学的仮説は科学的な視点から見た仮説だから、哲学的視点とは違う

と言っているに過ぎなくて、自分で科学を相対化してしまっているだけですね。
727考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:41:09 0
>>724
あんたが一番わかってないと思われw
728考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:42:07 0
>>726
仮説のまま終わり
729考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:49:30 0
「主体」を「密輸」しているのはくるぶしだよw
730考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:53:56 0
>>729
ラビのいう「観測者」と「主体」はどう違うの?
731考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:57:58 0
しかしラビの「主体は問題にならない」は、意味不明だな。
そもそも決定論は、論である限り、その論を立てる主体はあるはずだろ。
732考える名無しさん:2009/07/06(月) 14:07:55 0
主体を「捨象」してしまっているっていうことなのかな。
733考える名無しさん:2009/07/06(月) 14:32:25 0
ああ言えばこう言うラビをまともに相手してたら疲れますよ。
主張に一貫性がないし、自分の考えを相手に説明しようとする誠意もないから。
734考える名無しさん:2009/07/06(月) 14:54:42 0
>>730
同じ意味でしょ。ラビは超越的な視点を持ち出していて、
その免罪符として「信仰です」というせりふを用意している
735考える名無しさん:2009/07/06(月) 14:55:24 O
ハンさん

読み飛ばしていたレスがあったので、受けて答えます

・詩と科学の違い
「実験室で詩を読まない」とハンさんは書いてますが
実験室で科学理論は読みかねないわけです
これじゃ明確な区別ができないです

てゆーか
言いたいことはそんなことじゃないです
こんなの関係ない話題です

「それ」が何かということですよね

ハンさんは、「世界」という文字を見て何を想像しますか?
世の中って言葉だけでできてませんよね?
「もの」があるわけです
無文字社会の人だろうとリアルに生きている現実があるわけです
われわれがリアルに住んでいるこの現実
これは何とも呼びようがないわけです

まぁ、こんなつまらないことにこだわるのは些末な連中だとは思いますが


「それ」ってのは
「言葉にできないもの」なんです
736考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:01:09 O
続き

以前、2、3年ぐらい前かな
ハンさんも哲学に不信感をもって
「トレードの技術論の方が役に立つ」と言いながら
「哲学なんてクソの役にも立たない」とよく書き込んでましたね

機械君も同じなんですよ
「理論的なものをあれこれ言うのは、机上の空論に過ぎない」
これが機械君の真意なんです

では、機械君の言う机上の空論でないものは?
それが、われわれが生きていて日常的に拘束されるこの現実だということです

ところで、前々スレで
「原寸大の地図をつくろうとしたバカげた連中」の話が出ましたが
言葉なんて地図みたいなもんです
世界の一部を切り取って考察するための道具なんです
一部の人たちは、世界を言葉で記述することを求めるにあたり
言葉を放棄して(地図を棄てて)
現実を見る連中が出たということです
彼らからすれば、地図は机上の空論に過ぎないんです

詩も、科学理論も地図みたいなものです
(絵画と製図ぐらいの差はあるだろうが)

機械君は「地図を見るのは徒労だ」と言っているんです
でも、一応言っときます
機械君はそんなことを言いながら、道に迷っていますけどね
737考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:13:22 O
僕は「地図は大事だ」と思う側の人間なんです

でも、地図には地図の役目があるんです
地図を「現実を描くためのもの」と考えるのはアホらしいんです
(だって、そう考えるとイヤでも原寸大の地図になるでしょう?)

地図は、現実を省みながら、我々の行動の指針になるわけです
でも、我々は最初から正確な地図をもっているわけではないから
現実を見ながら地図を修正して
地図を見ながら現実の行動を修正して、、
そんな風に営みを繰り返すわけです

だから、地図にはその修正の基本となる正解なるものがあるわけでして
それが「真理(truth)」なわけです

で、理論家(学者)ってのはそうやって地図と向き合う連中なわけです
738考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:18:37 0
>>734
その信仰にも、信仰する主体があるわけで。

くるぶしさんの
「その条件を作り出したのは人間。」 >>719
に対して
「人間でなくても構いません」 >>722
と答えるのは、
主体を捨象しているようにしか見えないな。
739考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:37:22 0
それぞれの「俺様ルール」を持ち寄って野球すれば揉めるのは必至
所詮は人間や個人といった閉じた系から見た閉じた系の中の決め事
他人のルールが気に入らないなら壁とキャッチボールでもやってるよろし
740考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:41:00 O
ラビがよく言う
「過去が存在した」って表現だけど

「存在」って基本的に「現在」を語るものなんだよね
「過去が存在した」って字面上、トートロジーなんだよね

ただ、われわれは、ラビが世界五分前創造説をよく挙げるのを知ってるから

「(われわれが常識的に考える)過去が、過去としてあった(その時には現在として存在していた)」という意味だと解釈できる

「未来」はやはり「これから存在するであろうこと」を指すから
「未来は存在する」とは言えないよね

「未来は、存在しないけど、これから存在するであろうもの」
「過去は、存在しないけど、以前に存在したであろうもの」

よくラビが表現する「過去が存在した」って表現だけど
述語が過去形になっていて「(今は存在していない)」という意味が含まれていることをわかっているのだろうか
741考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:43:10 0
いまだに決定論が何を主張しているかわからない??

この世界は歯車が密接にからまっているようにできていて、常に互いに影響し合あっており、それゆえに常に未来が決定しているとする考え方。
742考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:51:19 O
741

比喩表現でいくね

・決定論「世界は時計である」
世界は時計仕掛けみたいに、きっちり決まっている
12時の1時間後に時計が1時の針を指していなかったら
そんな時計は壊れている
同じように、
現実の1時間後の世界も、
時計の針のように、何が起こるかはすでに決まっている


・非決定論「世界は雲である」
雲の変化は予測はつかない
ただ、傾向があるだけだ
同じように、世界の変化もだいたいの傾向はあるだろうが、機械仕掛けのように細部まできっちり決まっているわけではない
(未来の姿は一通りではない)


そして、
世界は、雲のように見えるが実は時計なのか
時計のように見えるが実は雲なのか

という争い
743考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:59:47 0
「どっちかわからない」という結論はすでに出ていて、「どっちっぽいか?」という無駄な議論を今やっているわけですね?
744考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:11:01 O
743
「無駄」って言葉を使う奴は
「無駄の基準」を挙げろよな

人間が「わかった」て言えることなんて、ほんの僅かなんだよ

それが無駄なら、他者を理解しようとしたり
世界を理解しようとしたり
そういった行為自体が無駄になってしまう
745考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:14:38 0
>>783
それは、「(系の中の)任意の主体が〜」ってことで全然別の話でしょ。
746考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:23:19 0
>>744
だって、わからないってわかってる問題についてああだこうだ言ったって意味ないじゃないか?
君たちは哲学者ごっこ遊びをしてるだけでしょ?
娯楽という意味なら無駄じゃないのかもね。
747考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:27:21 0
今机の上にあるコインが床に落ちた。
君たちはテーブルの上から、そのコインが床の上で表になってるか裏になってるか延々と中途半端な知識をひけらかして話し合ってるのと同じに見えるんだけど。
それ以上の価値が君たちの話にあるの??
748考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:31:23 O
もう少しある
が、興味ない人にはつまらない話題だというだけ
749考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:33:48 0
価値って何?誰にとっての価値?
あなたにとって無価値なのはわかったけどそれをここで宣言することは
あなたにとってどんな価値があるんですか?
750考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:27:20 0
世界五分前創造説って何?
751信濃川了俊:2009/07/06(月) 18:53:29 O
僕には暗い過去があるんだ。だから君にそれを打ち明けるのが怖い
752考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:56:26 0
>750

世界が5分前に生まれたということを今のところ絶対に否定できない
ことから結構利用される話だわ
753考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:59:05 0
>>747
価値というのは主観的なものだから、もし君にそれがないと思えるのなら、
無視すればいい。無視できないところをみると、君にもなんらかの価値が
あるんじゃない?w 


754考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:10:53 O
俺を前に追いやったやつも前九年合戦の同士。前九年合戦の北の荒野は只の荒れ野で馬で駆け上がった。後に西で孤高の戦士と出会った。
755考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:12:04 0
>>753
いや、無価値だと思うことに対して無価値だと言うことが、自分の価値観の表明でしょ?
756考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:15:35 P
これを親に話したら、それは危険な考えだね、新興宗教の勧誘でそういうことを言ってくる
って言ってたww
757考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:20:46 0
予測不能=非決定論ではない。いまだに同一視するムキがいる。
雲の形状は正確には予測できないが、非決定の論拠にならない。
予測不能を決定論否定の論拠にするのは陥りやすい陥穽。

くるぶし君の非決定論はそれとは逆。“予測可能”が決定性を狂わせる、
というもの。ラビ氏もアタマごなしにバカ扱いせずに、仮に予測可能で
あっても「決定論は否定できない」旨を述べる必要がある。

二人の議論は噛み合っていない。

758考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:24:29 0
>>755
「無価値だ」と、僅かとはいえ時間と労力と経費wをつかって言表する
価値はあるということだね。
759考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:28:41 0
原寸で正確な地図の話をしたい。
私はさらに高性能な地図を持っている。

原寸で正確な地時図。

私は普段この地時図を、カラビ・ヤウ多様体を応用した、
ある特殊な規則によってコンパクトに折り畳み、
机の引き出しに隠してある。

地時図の現在のこの場所の時点を広げて見てみた。
 キモオタが地時図を見ているのが見える。
そのキモオタが見ている地時図を見てみた。
 キモオタが地時図を見ているのが見える。
そのキモオタが見ている地時図を見てみた。
 (中略)
ふと私は強い視線を感じたので周囲を見回してみた。
誰も見ていなかった。気のせいだったようだ。

今度は地時図の未来の時点を広げて見てみた。
「世界の未来を知りたいヒトは「そんな餌で俺様が…パクッ」と書き込んでください。」と
キモオタが2chに書き込みをしているのが見えた。
760考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:29:01 0
世界の未来を知りたいヒトは「そんな餌で俺様が…パクッ」と書き込んでください。
761考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:35:31 0
世界の未来を知り対比とは何もしないでそのまま
まっててごらん。
あなたに関係無く時は過ぎて未来が来るよ。
時は今しか無いのにね。まったく、バカばっかし。
762考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:36:47 0
>>758
もちろん。
無価値なことをしていると思われる人に、「無価値だよ!」と言ってあげることは、
世のため人のためのボランティア精神でもある。
763考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:37:46 0
>世界の未来を知り対比とは何もしないでそのまま
世界の未来を知りたい人は何もしないでそのまま・・・

 だね。まったくバカなPCだ。 
764考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:43:42 0
>>757
>二人の議論は噛み合っていない。

ラビはいつも相手の主張の本筋には答えないで枝葉末節にだけ答えますww
あとは馬鹿爆弾でごまかすw
765考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:45:27 0
ラビとくるぶしの議論についていえば
決定論の中身は無関係なんだけどな

ま、オレは去る立場だからしばらくは介入したくないが
766考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:47:18 0
くるぶしも自分に理解できない説明は逃げ口上だと看做すからなぁ
767考える名無しさん:2009/07/06(月) 19:55:08 0
ラビは馬鹿だから優しく見守ってあげて
ハニはあまり弄ると勃起して射精すると迷惑だから弄らないであげて
768くるぶし:2009/07/06(月) 20:00:59 0
>>722
>>貴方が観測行為、予測行為には主体が必要と持ち出したのですよ。
>行為には主体が必要です。主体を必要としない行為などありません。

ほらね。主体を持ち出している。貴方は>>671で「主体を要求しているのは私ではありません。」
と言ったのだよ。そして今また「行為」という言葉を用いて、因果律を区切りだしている。
行為はそもそも、原因と結果の連鎖にすぎないのだから、ここからここまでがあの行為だなどと
区切ることは許されない。区切ったのは明らかに人為的で、因果律そのものから発生したものではない
不純物である。

>>しかし、何故関係ないといえるのか?何度も問いかけているはず。
>決定論自体が、関係が無いものとして提唱されているからです。

だから決定論自体がそれを提唱したのはなぜか、と聞いている。

>>その条件を作り出したのは人間。
>人間でなくても構いません。
>ラプラスの悪魔同様、実際に存在するかどうかは問題ではありません。


はぐらかしにすらなっていない。実際にその主体を決定論的に生成する為にその条件を
用いるた存在が人間。人間が主体を生成したというのが人為的。
769考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:01:34 0
無駄なエネルギーの生産には困らないラビさんは、器用貧乏だね。
770考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:07:29 0
典型的な理系馬鹿だな。
771考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:08:13 0
>>768
ラビ君には哲学的な議論は初歩の段階から不可能だから諦めれ
772考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:09:01 0
ちなみにラビ君は数学が大の苦手なのは何度もバレてる
773考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:11:42 0
ちょっとひどいな、このくるぶしってのも
774くるぶし:2009/07/06(月) 20:11:47 0
>>723

>決定論は過去が存在するのと同様の信仰に過ぎないと>>675だけでなく、何度も書いています。
馬鹿には読めないかもしれませんが。

>>671を見てみよう。
私:これは失礼。無根拠な概念を未来ならず過去に拡張していたのですね。
ラビ:そういう意味ではありません。

そういう意味だろ。信仰とは。
775じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/06(月) 20:12:58 0
>>757 :考える名無しさん:
>雲の形状は正確には予測できないが、非決定の論拠にならない。

そのとおり、決定論と言うのは決定はしているが初期値のデータが不十分なため予測は正確には出来ないと言うものである。
しかしながら完全なる初期値が与えられれば結果は一意的に決定すると言うものでもある。
したがって科学技術の進歩により初期値の観測が正確になり天気予報が良くあたる(?)ようになってきている・・・という主張だ。

決定論は初期値と結果に厳密な因果関係を主張するものだから、わずかの初期値の違いもはっきりと結果に反映されると言う理屈である。
したがってわずかの観測技術の向上でも必ず予測精度は向上しなければならないと言う理屈である。

つまり技術の進歩による初期値の正確な把握に比例した予測性の向上(予測値の変化)が決定論の重要な根拠となる。
逆にもし事象に確率と言うものが紛れ込んでいればどんなに初期値が変化しても結果は同じ確率になるからである。

予測性の向上については歴史の経験則で簡単にわかる。

サイコロの出目のような現象は歴史的に同一の確率である。
さらに半減期なども物質により決まった確率である、今後科学技術の進歩で半減期が修正されるようになるとは考えられない。
776考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:22:24 0
サイコロ好きなんだなあw
777考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:23:58 0
サイコロの元ネタは他の人が書いたんだけど相当気に入ってるみたい
778考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:29:27 0
779考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:30:45 0
科学の懐疑は真理が存在することを前提として、仮説を疑ういう態度であり
反証を重ねることで真理を発見できる、また真理に近づけるとする態度。
それはプラトン主義哲学的な形而上学に他ならない。
本来ならヘーゲルによって、この形而上学は放棄されるはずであったが
科学者が保持することで延命してしまった。

自然科学的方法論、排他的真理の探求は真理の自由を損ない
世界の存在を解明できるとして高度な方法論に傾倒し、
学問の本来の目的である
「簡潔であること」
「有益であること」
「真理を広げること」を見失っている

科学が学問の価値を損なわせている、と言える
「 科学は形而上学に過ぎない 」という理解と学問本来の目的を追求しなければならない

人間には物理法則の正否を判断する能力などはない。
<世界の存在>と<真理の存在>は完全に分離させなければならない。
780くるぶし:2009/07/06(月) 20:32:48 0
>>766
漢字が読めなく意味は解らなかったが、私を誤解しているのはわかった。

ラビは最終的に説明しないので水掛け論になる、ただそれだけのことだ。

典型的なのは「決定論は未来予測をしますか?」の問いに
「決定論は未来予測と関係ありません」と答える。

「決定論は未来予測を関係ないとするのはなぜですか?」
との問いかけに、「決定論は関係ないことを提唱しているから」と答える
ことに現れている。

つまり「関係ないから関係ないのだ!!!」

その上でこのような理論が展開される。
>何度も申し上げている通り、予測は関係ありませんし、関係ないので主体が問題になることもありません。

話の土台が見えない。
781考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:36:20 0
>>778
決定論は肯定する根拠がないから否定する根拠も必要ない件
782くるぶし:2009/07/06(月) 20:40:23 0
>>781

ラビの中では、妄想と信仰が明確に区別されており、それが問題をよりいっそう複雑にしているといえる。

ラビにとってもこの区別は説明できず、最終的に断定で終わるのが落ちだがね。
しかし、ラビにとっては断定は説明と同義なのだろう。
783考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:47:16 0
>「決定論は未来予測をしますか?」
意味不明。「論」が何かをするってどういうこと?

>「決定論は未来予測を関係ないとするのはなぜですか?」
「ある時点での世界の状態は、直前の世界の状態によってのみ、一意に決まる」
というのが決定論らしい。これがどうして未来予測と関係があるのか?
784考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:50:47 0
>>783
その理論に基づいて導き出されたこうすればああなるという関係のことだと思われ

決定論は過去も未来も永劫に続いているとしか言えない。
因果律の連鎖(拡大解釈)の限界値が決定論だから当然の帰着。
785NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/06(月) 20:50:51 0
過去はなるようになったのであり
未来はなるようになるんです
786考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:57:44 0
おまいらニコラスケイジの「ノウイング」を観ろよ
宇宙人の手にかかれば地球の未来は予測できるんだぞ



あれ?
ネタバレしちゃったかなw
787考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:04:14 0
>>723
おまえが妄想したマイ科学などどうでもいい。
788考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:08:12 0
>>780
要するにヤツはトートロジカルなレスを毎度毎度書き続けているということだね。

一行で済むことを10行も費やさない。
789考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:10:13 0
8年にも渡って同じ事を繰り返す
もはやキチガイの域
790考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:12:34 0
決定論は超越的?超越論敵?形而上学的?
791考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:15:07 O
超越的
792考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:17:28 0
機械が理屈もわかんないのに決定論を崇拝しているのは超越論的?
793NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/06(月) 21:18:42 0
>>789
あなたはどうなんでしょうかね?
794NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/06(月) 21:20:24 0
長くて七年なんですね?
795NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/06(月) 21:30:43 0
神頼みということは

すぐわかりますよ
796考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:49:52 0
わかった人から死んでいくんだよ。
生きる人には希望がある。
797考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:59:40 0
>>794
七年だって!?もう誰が診ても立派な病気ですね。
798NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/06(月) 22:02:12 0
おやじ愛
悲しいけどそういうことです
男も女も
男から出て女から出るんです
799NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/06(月) 22:04:08 0
>>797
あなたがこれから先、累積七年以上しないんでしょ?
したら自分の罠に自分で掛かりますからね?
800考える名無しさん:2009/07/06(月) 22:05:22 0
まるでNAS6が7年間もここにいるみたいじゃないか。物騒な冗談はやめてくれよ。
801考える名無しさん:2009/07/06(月) 22:06:20 0
おまえら精神病者と必死に会話してそんなに楽しいのか?
802ネオマトリクス:2009/07/06(月) 22:12:02 0
>>750
要するに
『五分前の全ての嫌な事は厳密には存在しない』
という、極めて役立つ
『現実から脱出するツール』
ですぞ?要するに、
『時間=体感時間=感覚の一種=∞通り』
であり、かようなものを狂信するのが哺乳類の狂信。

重要なのは
『世界1500億年前創造仮説も、世界150億年前創造仮説も、
 世界15億年前年創造仮説も、世界1万年前年創造仮説も、
 世界五分前創造仮説も、世界一瞬前創造仮説も、確率論的には全て
 同様の確率=X%』
ですぞ?
これを、世界150億年前創造仮説=100%と狂信するのが
貴殿ら哺乳類の集団催眠。洗脳。
まさに狂信者よ。

俺なんか時間の感覚すら無限通りだし。
例えば一瞬前は32165154321億年前の宇宙で、一瞬後は454651億年前の宇宙で、
その後は西暦4444年ごろでしょうね。OK?
803NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/06(月) 22:12:20 0
この世は
注文の多い料理店
なんだって

残念でしたよ
おいしい話なんてないんだってさ
おいしい話には裏があるんだって
804考える名無しさん:2009/07/06(月) 22:33:25 0
例えば、
明日地球が壊滅して人類が死滅するとしたら、
今日は何をしたいですか?

そのしたいことと今日実際にやったことが一致しない人は未来を信仰してるんですよね
805考える名無しさん:2009/07/06(月) 22:34:17 0
>>803
茄子は好きです。
焼き茄子が特に好きです。
ショウガ醤油で頂いてます。
ありがとうございました。
806考える名無しさん:2009/07/06(月) 23:32:26 0
長年に渡る自作自演→病気
807考える名無しさん:2009/07/06(月) 23:34:45 0
おまえら精神病者と必死に会話してそんなに楽しいのか?
808ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 23:36:53 0
>>768
>ほらね。主体を持ち出している。

ここは貴方の持ち出した「予測行為」や「観測行為」が主体を必要とするものだと指摘しているわけです。
行為には主体が必要です。主体を必要としない行為などありません。
反論されるなら、主体を必要としない行為というものを説明してください。

>だから決定論自体がそれを提唱したのはなぜか、と聞いている。

予測できるかどうかとは関係なく出されただけです。

>はぐらかしにすらなっていない。実際にその主体を決定論的に生成する為にその条件を
>用いるた存在が人間。人間が主体を生成したというのが人為的。

系の生成者が人間であるかどうかは関係ありません。ここでは系の仕組みだけが問題です。
生成者は、環境でも、宇宙人でも、神でも構いません。不問です。
809ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 23:39:13 0
>>774
>そういう意味だろ。信仰とは。

君にとってはそうなのでしょうね。

何にせよ、一度、基礎である古典力学と関係する数学を勉強したほうがいいでしょう。
その上で、多体問題の本質が何であるか、カオス事象とはどういうことかを理解できたら
出直してきてください。さすがにここまでの馬鹿を相手にしている時間はありません。

810ネオマトリクス:2009/07/06(月) 23:45:23 0
重要なのは
『人間という哺乳類は無限通りのうち
 限定された数通りを狂信する性質を持ってる』
これ。これがあるからヤバい。極めてヤバい。

数通りの狂信。これこそが大問題。これがあるから
矛盾や謎が無限に生じる。

要は
http://www.youtube.com/watch?v=G0nmVUU_7IQ&feature=related これ。
こんな感じが全て。記号ってのはこういうフラクタルのうち
数通りが狂信されるだけ。∞通りのうちの数種の選択。

>>808-809
ラビ殿は人間の狂信をそこまでしてない感じですね。
まあ、常識を狂信してるかもしれませんが。
狂信者相手には
『狂信者の崇める結論と同等の結論を導く、∞通りの論』
を挙げてやればOKですぞ?狂信者は一発で狂う。
例えば、「そういう意味だろ。信仰とは」と狂信する狂信者相手には
信仰=任意 の任意の部分の記号を、∞通りに何か配列させればOK.

人間の狂信には同様の結論を導く他の論を可能な限り上げる。これ。
だからラビ様!貴殿の狂信『常識』は、80年前は非常識なんで捨てましょうぞ?
811ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 23:46:22 0
>>775
>そのとおり、決定論と言うのは決定はしているが初期値のデータが不十分なため予測は正確には出来ないと言うものである。

違います。
決定論世界でデータが十分でも予測できません。
多体問題を理解できるまで勉強してから出直してきてください。

>サイコロの出目のような現象は歴史的に同一の確率である。

サイコロの目は観測技術の向上により、予測制度が向上するものの一つです。
なお、確率論は決定論と両立します。
812ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/06(月) 23:49:16 0
>>780
>典型的なのは「決定論は未来予測をしますか?」の問いに

問いになっていませんから。主体でないものを主語にした文章は意味不明です。
あえて言うなら、決定論は論であって主体ではないので、予測といった行為は行いません。
813考える名無しさん:2009/07/06(月) 23:53:43 0
>>808
>系の生成者が人間であるかどうかは関係ありません。ここでは系の仕組みだけが問題です。

もっとちゃんとした日本語を書きましょうよ。
「関係ありません」と書くなら、「何と」関係ないのかをはっきり書かないと意味が通じない。
「ここでは」とは、「どこ」ではなのか書かないと意味が通じない。

「決定論と主体は関係ない」という意味なのかな?
814NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/07(火) 00:04:13 0
何かが決定された
他のものに決定される可能性はいつ消滅したのか?
ビッグバンの一人勝ちですか?
815考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:05:48 0
決定論は信仰ですと言ってる時点でラビは主体を持ち出しているんじゃない?
誰が信仰するの?
816考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:26:49 0
>>813
ラビは論破されるのが怖いからはっきり書かない。
だからいつも話がかみ合わないくだらん議論になる。
揚げ足取りばっか。
817くるぶし:2009/07/07(火) 00:28:06 O
>>783
>「決定論は未来予測をしますか?」
意味不明。「論」が何かをするってどういうこと?

確かに書き方はわかりにくかったかもしれない。決定論は未来について語りますか?という意味。
そもそも因果律とは過去から現在についての説明から生まれたもの。現在から未来についての説明からは生まれてはこない。まず「昔ああだったから今こうなった」が生まれた。
その過去から現在の因果律を、現在から未来に拡張した。そうすると「今こうだから未来にこうなる」と言える。
これらをつなげると、「過去にああだったから現在こうなり、現在こうだから未来はこうなる」。
因果律に支配されているという意味の決定論は、未来について語りますか?未来について言及してますか?

ちなみに、ラビの答えは「関係ない」。

>「ある時点での世界の状態は、直前の世界の状態によってのみ、一意に決まる」 というのが決定論らしい。これがどうして未来予測と関係があるのか?

ある時点とは現在、過去、未来を含むのだから、まず未来と関係がある。
次に、決定論は未来について言及している。直前の世界が現在なら、ある時点とは未来であり、現在の状態により未来が一意に決まると言っている。これは明らかな未来予測である。

過去から現在の因果律を現在から未来に拡張する、このとき一種の未来予測がなされている。決定論成立の過程が既に未来予測となっている。ということは、この未来予測が完全に正しければ、決定論は完全に正しい。
もし決定論の系で100%の未来予測が不可能とする立場があるなら、それは決定論を否定したことになる。
そもそも、決定論成立の過程は未来予測であり、100%の未来予測が不可能なら「現在から未来は因果律に支配されている」という未来予測も完全ではないのだから。

818考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:33:01 0
>>817
>決定論は未来について語りますか?という意味。

君も日本語だめだね〜。
また「論」を主語にしてるじゃないか・・・
819考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:43:30 0
くるぶしの頭の中では、「決定論的世界」とその「観測者」と「信仰者」の3つが区別できていないんだな。
(ま、ラビ自身も区別できていないと思うがw)
820くるぶし:2009/07/07(火) 00:47:13 O
>>818

決定論は未来についての話ですか?

文章に味気がなくなりましたがどうですか?文章は味しない?
821考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:51:47 0
>>820
だめ。「話」という語の中に話の主語が暗に含まれている。

>>819をよく考えてみて。
822くるぶし:2009/07/07(火) 00:54:31 O
>>819
例えばどのように区別するの?

とても簡単に書くと、「未来が因果律に支配されている」というのは未来予測なのだから、完全な未来予測が出来なければ、「未来が因果律に支配されている」は完全な未来予測とは言えない。

簡単だよね。
823考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:56:06 0
>>818
それでも貴方が理解できてるなら言語として成功してるのでしょう。

そこを問題としていたら話が進みませんね。
824くるぶし:2009/07/07(火) 00:58:06 O
>>821
わからない。答えは?
825ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 00:59:45 0
>>817
>そもそも因果律とは過去から現在についての説明から生まれたもの。現在から未来についての説明からは生まれてはこない。

いいえ。
時間的に前に起こったことを原因として、その後の事象が起こるということだけで、
現在に限定されるものではありません。過去でも現在でも未来でも構いません。
そもそも我々の人間の意識は「現在」を知りません。認識できているものはすべて過去の状態です。

>因果律に支配されているという意味の決定論は、未来について語りますか?未来について言及してますか?

語るという行為は例えば人間のような主体が行うことであって、論が行うものではありません。
論はその主体になり得ません。

>決まると言っている。これは明らかな未来予測である。

いいえ、違います。決まることと予測jは別物です。

>もし決定論の系で100%の未来予測が不可能とする立場があるなら、それは決定論を否定したことになる。

なりません。

>そもそも、決定論成立の過程は未来予測であり

いいえ。違います。事象が時間的に過去の状態を原因として起こるというだけのものです。
826ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 01:01:28 0
>>822
>「未来が因果律に支配されている」というのは未来予測なのだから、

支配されているというだけで、予測ではありません。
827考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:04:46 0
>>826
支配されていると観測するのが「観測者」で
その観測を信じるのが「信仰者」?
828考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:16:55 0
↑こんな基本的な質問には本来なら即答できるはずなんだけどラビは怖いから答えない。

かくして、曖昧な議論がまた延々と続くことになりますw
829ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 01:18:00 0
>>828
恐いわけではなく、意味がわからないから考えていて、保留状態になっているだけです。
830考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:26:51 0
↓時間というのはあくまで次元の一つだということ

102 :「機械的唯物論」者 ◆Vss34BGmg6h. :2009/07/01(水) 00:02:37 0
>>70
>決定論も非決定論も形而上学なんだから、
>どちらも科学によって否定されるはずがない。

そうでしょうか?
現代科学の最先端が描く「世界(宇宙)像」は「26次元あるいは11(10)次元の宇宙」」です。
勿論「超ひも理論が完成すれば」という前提がありますが、超ひも理論の世界像
(すべての素粒子と「4種の基本的力」を統一的に説明する世界)「観」は「この十数年」常に
「理論物理学の最終的ゴールとしての世界観」の座を譲ったことはありません。

 それ(10次元〜26次元)に比べて、われわれ人類が「現前として実感できる世界」は
あくまで「縦(1次元目)+横(2次元目)+高さ(3次元目)+時間(4次元目)」にすぎません。
要するに「人類の脳にとって5次元以上の(実在する)次元」がすべて「くるくる巻き込まれている」
と(感覚的には)擬制できる(というかそう犠牲するしかない)・・ということです。

当然「時間という次元」も「ビッグバンの瞬間」に「決定されていた10次元〜26次元の中の1次元」
にすぎない・・ということです。
 我々人類という哺乳類の(脳の)感覚にとって「未来が過去と同様に決定されている」ことが
どんなに奇異に見えても「時間次元を特別に扱う必要は存在しない」ので、「現時点の地球の裏側」
という3次元空間が「決定されている」のと同様に「未来における時間次元の座標上の3次元空間
としての世界(宇宙)も「決定されている」というのが決定論の根幹です。
831考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:27:11 0
>>829
因果律に支配されている世界があるだけでなくて、そこには
自分で書いているように、ラプラスの魔のような「観測者」がいるはず。
それから「決定論は信仰です」という場合の「信仰者」がいるはず。
やっぱり自分で区別できていないのかな。
832考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:31:44 0
>>752
>>802
時間の定義とは、個体によって自由に変化する。
自分にとっての150億年は、他者にしてみれば20倍の3000億年かもしれない。
だから世界5分前創造説はあり得ると?
833考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:31:49 0
「現時点の地球の裏側」とか「3週間後の皆既日食」とかは現時点では
観測できないけど決定されていると言えるんじゃないかな?
834考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:39:48 0
理論物理学の自称センモンカかつ決定論の擁護者というか否定してない奴であるラビタンは
>>102で機械が断言してる科学=決定論という妄言をどう解釈するんだね?
超ひも理論の信用性とかはどうなのよ?
益川:小林理論との関連はあるのか?センモンカなら言えるだろ?
835ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 01:40:08 0
>>831
「はず」といわれてもよくわかりません。
ラプラスの悪魔は実際に存在するかどうかは関係のない話ですし。
信仰者はもちろん人間ですけど。
836考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:47:36 0
>>834
妄言とかの言い方決めつけは時期尚早というか根拠なしに言うべきことじゃないね
妄言というためには何で妄言なのか解説しなければそれこそ自分が妄言になる
837考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:47:46 0
今のところ、人間の行動の完全予測ができていないのが現状。
証明できない限り、決定論を肯定することも出来ない。
838考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:51:32 0
>>835
>「はず」といわれてもよくわかりません。

観測する視点がなければ、そもそも、「世界は因果律に支配されている」とも言えない。
ラプラスの悪魔は、そういう視点の一つの例なわけで。
839考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:53:50 0
>>837
皆既日食を喜界島で見ることは出来ないかもしれないと言う訳か?
シュレディンガー方程式の影響で見れない確率が存在するとか?
ツアー予約した友達に教えてあげるよ。
未来は確定してないから皆既日食は見れないかもしれないよって
840考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:55:11 O
飛行機が離陸しないかもしれんしな
そりゃ見れないわ
841考える名無しさん未だかつて無い:2009/07/07(火) 01:57:39 0
誰がいつ日食を含めて完全予測することに成功した?
予測じゃないよ、完全予測だよ!
具体例を挙げられる奴が居たら挙げて見れってんだよ
842考える名無しさん未だかつて無い:2009/07/07(火) 02:00:09 0
>>840
観測できないものは存在しないんじゃねーのか?阿呆
843考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:02:45 0
>>835
くるぶし君が「未来について語る」と言って、ラビと話がかみ合わないのは、
ラビが、そこの点を曖昧なままにしているからだね。
曖昧な議論がお好きなら、ご自由にどーぞw
844考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:06:38 0
>>837
お前が思いこんでる「ある証明方法A」が絶対に正しい証明方法だとそれこそ
「証明する方法はない」んだよ。
それを「ある証明方法A」で証明して見せても意味ねーじゃねーということw
845考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:23:16 0
ラビ ◆TpMvFQlvVk の分身はどいつとどいつだ?
846考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:23:46 O
842
観測できるかどうかと存在するかどうかは別だろ
だからお前はバカなんだ

形而上学的非決定論が可能かどうかがポイントなんだよ

で、決定論者はそういう可能性を考えてみもしない

非決定論について理解しようとしないで、決定論を擁護できるはずないだろ
847考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:24:38 0
病気スレ
848考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:40:27 0
>>944
意味が分かりません。
人間の行動の完全予測が決定論最大の証明方法ですよ。
科学でそれが出来ていないから、随分前から議論してるんじゃないんでしょうか?
849考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:43:33 0
訂正>>844
850考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:46:58 O
どうも、大きい勘違いがいるようだから再度説明する

決定論は「世界は時計である」と言い
非決定論は「世界は雲である」と言う


で、「雲のように見えるだけで、実は雲は時計仕掛けなんだよ」と決定論者は言う
これで解決できると決定論者は思っている
だが、これは非決定論を分かってない

非決定論者は「時計は実は雲仕掛けなんだ」って言っているのである


このことに8年気づかないのもある意味すごいことだが
851考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:56:19 O
で、たいていの人は
決定論も非決定論も仮説としては成り立つということは分かっていることだろう
だが、一部の決定論者はこの非決定論仮説の存在に気づかないのである


認識的に確定できないこと、これを「認識的非決定論」と呼び
信念レベルでの決定論世界、これを「形而上学的決定論」と呼ぶが(哲学で本当にそう呼ぶ)

認識的非決定論かつ形而上学的決定論の立場をとる科学者は大勢いる

だが、形而上学的非決定論もまたありうるのである

非決定論者は、
認識レベルではなく形而上学レベル
いわゆる信念レベルでの非決定論を主張するのである
852考える名無しさん:2009/07/07(火) 03:03:12 0
「知らない」とか「わからない」と言えない人は他人の話に誘導されやすいんだが
ここの対話を読んでいるとまさにその通り過ぎて笑える。
853考える名無しさん:2009/07/07(火) 03:04:31 O
認識的決定論かつ形而上学的決定論の代表者と言えば
数学者ラプラスである

認識的非決定論かつ形而上学的決定論の代表者と言えば
アインシュタインやボワンカレである(だったはず)


認識的非決定論かつ形而上学的非決定論は?
ボーアがそれにあてはまるかどうかはわたしには分からない
854考える名無しさん:2009/07/07(火) 03:09:05 0
>>853
その分類は大味すぎて訳がわからん。
ゾル君は読書量を自慢する割には浅いし薄いから固有名詞で勝負のつもりか?
855考える名無しさん:2009/07/07(火) 03:13:02 O
854

851で、「そういう立場をとる科学者は大勢いる」と書いた出前
具体例としての名前を挙げるべきだと思っただけ
856考える名無しさん:2009/07/07(火) 03:15:49 O
一応、ラプラス以外はみんな自然科学者です

ちなみに、ボワンカレやボーアの論文なんて読んだことねーよ

奴ら、量子力学の専門家だぞ
物理屋クラスでないと分かるはずねーだろ
857考える名無しさん:2009/07/07(火) 03:30:36 O
ところで、大味も何も
これ以上の分類はないだろう

決定論論争のポイントを適切に見極めるのはこの部分なんだよ

「観測に限界があるけど決まっている」
だけじゃなく
「観測に限界があるし、さらに決まっていない」と言えるかどうか

これがポイントなんだよ


で、俺は本を読んでない
もうまったく読んでないことにした
(どうでもいいことだから)

だけど、一つの信念はもっている

それは、学問に代表される知的探求において
「深淵さ」も「奥深さ」も「高尚さ」も「荘厳さ」も必要ないどころか害悪だということだ

大事なのは、明瞭、簡潔にまとめる力、
(あくまでも哲学という狭い範囲の中での明瞭さだが)
透徹な表現力
俺が大事にするのはこっち
858考える名無しさん:2009/07/07(火) 04:43:41 0
ニート最終処分場
859考える名無しさん:2009/07/07(火) 05:22:03 0
最近ではボワンカレとも云うのか
860考える名無しさん:2009/07/07(火) 06:16:41 0
Poincare'は基本、数学者で、量子力学とは関係ないと思われるが、
認識的非決定論かつ形而上学的決定論であるかどうかは見当もつかないな。

ボーアが認識的非決定論かつ形而上学的非決定論かどうかは分からないが、
シュレディンガーは恐らくそうでしょう。
「部分の総和と全体とは違う」とか
「量子力学と矛盾無く、(未知の)確定した状態を割り当てるモデルは考えられない」旨の記載もあるようです。
861考える名無しさん:2009/07/07(火) 07:20:20 0
>>860
>シュレディンガーは恐らくそうでしょう。

シュレ猫は非決定論者の馬鹿さ加減をからかうためシュレが軽い気持ちで
提出した仮想実験だが、馬鹿さ加減はシュレの予想を上回った。
非決定論者は決定しているという結論から逃げるため猫は実験中はずっと半死半生という
状態なんだよと言い張ったのだ。
現実感覚が全くない驚くべき馬鹿どもだがこういう輩が学者には結構多い。

 要するにシュレディンガーは決定論者だったということだよ。


862考える名無しさん:2009/07/07(火) 07:40:16 0
>>817
要するに、未来は誰も「未だ知らない」のだから「決定している」とはいえない
って言いたいのか?それはみんなわかってるんだが?
863860:2009/07/07(火) 08:02:55 0
>>861
猫の話は「量子力学の現状」なる論文に記載されているのだが、
それ自体は決定論とは関係ない。
猫の喩えは”マクロの観測結果は「いつ」観測するかには左右されない”という主旨の話と読める。

>>860の内容も同じ論文内からの抜粋。

シュレディンガーは波動一元論から出発しているが
彼が決定論者を主張しているような箇所は見あたらない。
864考える名無しさん:2009/07/07(火) 08:11:16 0
原因の微かな差異が、結果では大きな差異になるみたいな、
風→桶屋のような因果関係が大好きだ!

ttp://www.youtube.com/watch?v=TrBqHcY5gDM&feature=related

これって偶然なの?必然なの?
世界ではこういう偶然って科学的に有り得ないのだろうか?
信じられないような出来事って有り得ないのだろうか?
865考える名無しさん:2009/07/07(火) 08:27:18 O
860
訂正サンクス
ポアンカレですか
またテキトーな名前と混ざったっぽい

で、認識的と形而上学的の区別は伝わってますよね?

この区別が理解されなければ
議論は絶対進展しませんよ
866考える名無しさん:2009/07/07(火) 08:43:27 O
864
決定論者から言わせれば、何が起きても必然

そもそも「偶然」なんてこの世界にないから


この「偶然」というブレを認識(われわれの知る側の限界)ではなく
世界の方の性質と見る余地があるかどうか

これが論争のポイントなんだよ
867860:2009/07/07(火) 08:43:34 0
>>865
つまらん指摘をして申し訳ない。寝ぼけて魔が差した。

>認識的と形而上学的の区別は伝わってますよね?

・・なんとなく、ですが。。。
私は議論に参加する力など無いので、それで勘弁していただくとして
また夜にでも読ませてもらいます。
868考える名無しさん:2009/07/07(火) 08:49:42 0
ゾル君が相手にされてる。
固有名詞が大好きな子だな。
さすが院試落ちただけのことはある。
869考える名無しさん:2009/07/07(火) 09:00:32 O
さらにやっかいなのが
形而上学は信念レベルだから、意見を統一する必要がないという点だ

決定論者もいれば、非決定論者もいていい
所詮、信念レベルだし、
仮に決定していたとしても、われわれにそれ(いかように決定しているか)を知る術がないことは両者とも同意するだろう

その認識的非決定の向こうで、「物質(対象)が偶然なる要素を持ちながら運動する」と考える余地があるのか
そう考えることに矛盾があるのか
非決定論はありえるのかどうか
これがポイントだろう
そして、これ以上の論争、意見を一つにする必要はない
しょせん、形而上学だ



860
いえ、どうせ確認もせず昔の記憶だけで書いてるので訂正箇所あればガンガン指摘してください

わたしの今の関心が決定論にはないことはお分かりでしょうから
870考える名無しさん:2009/07/07(火) 09:06:24 O
868
俺は受けなかったんだよ


院を受けるのも自尊心ばかり高い連中で
くだらない人づき合いが嫌で、
純粋に趣味で研究できる仲間と出会える場所を探して社会に出たんだよ


そしたら、一般社会はもっと自尊心ばかり高くて
おかげで本ばかり買って部屋にひきこもる生活になったんだよ
871考える名無しさん:2009/07/07(火) 09:18:00 0
>>870
それはゾル君が自尊心だけがやたら高かったのが原因ではないか
そんなこと疑ってみたこともない様子だが
872考える名無しさん:2009/07/07(火) 09:28:55 O
一般社会で言われたこと

「賢いだけのガキ」
「理念ばかりで経験(体験の蓄積、技術と解釈すべきだろう)がない」
「結果を出してから発言しろ」
「机上の空論」
「言うだけじゃ意味がない」


結局、どこの世界も一緒だよ
「会長」ってだけのじじいが、
発表中居眠りしてても偉い顔できる研究会に嫌気がして社会に出たけど
社会も一緒

「発言の内容」より「肩書き」が大事なんだよ
873考える名無しさん:2009/07/07(火) 09:38:39 O
871
いや、俺が唯一敬意を払う同級生ですら俺の質問にはまともに答えてくれなかったよ
しょうがないから自分でひたすら本を読んだよ
おかげで今の俺がいる
(本を紹介してくれた先生には感謝している)

院に行った奴は結局、修士だけとって就職した
奴らは就職が嫌で先伸ばしにするために院に行ってたみたいだ

いいんじゃね?
人生は人それぞれだから
ただ、俺とは合わない、それだけ
874ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 09:50:48 0
>>863
シュレーディンガーは決定論者です。
このことは「生命とは何か」に書かれており、生命は時計仕掛けの機械だとされています。
875考える名無しさん:2009/07/07(火) 09:52:09 O
俺の学生時代の疑問は
「験証度と真理接近原理がなぜ言えるのか」だったわけ

要は、
「ある知識(有名な科学理論)が他の知識(風が吹けば桶屋が儲かる)より優れていると言うことができるのはなぜか?」
これだったわけ

大学2年の時に科学史でアリストテレスを読まされて
当時の科学理論(四属性エレメンタル)と、現代の主流の科学理論(相対性理論)
なぜ、現代の知識の方が正しいと思えるのだろう?

この疑問をもってひたすら本を読んだだけ

まぁ、学者なんざ目指す気は当時はさらさらなかったわ

親の後、継いで、悠々自適の生活する気だったし
876考える名無しさん:2009/07/07(火) 10:00:07 O
まぁ、誰が決定論者でもいいんだけどね

「多々いる」って自分で書いたから、具体例としての名前を挙げるかと思っただけだから
877考える名無しさん:2009/07/07(火) 10:02:12 0
>>817 俺が代わりに答えよう
   決定論は未来が決まっているとする考え方。
   しかし人間には未来予測はできない。
   神様にはできる。
878考える名無しさん:2009/07/07(火) 10:08:26 0
非決定論についていろいろ言ってるやつはいるけど、実際のところ本人はどっちが正しいだろうと思ってるんだろうね
879757:2009/07/07(火) 10:23:25 0
>>862
くるぶし君のこと? 違う、と思う。
私の読みでは、もし未来が予測できるのなら(予測)主体はその決定事項を
変更できる。さらに、その変更内容も予測できるので、それもまた改める
ことができる…。かくして未来は確定しがたい、というもの。
もっとも私の読解力の貧しさと読書量の少なさには定評がありますのでw
もう一度、くるぶし君に簡潔にまとめてもらってください。

むろん彼とて予測が不可能なのは熟知しており、これは思考実験。だから、
「予測不可能」に立って彼に反論しても無意味。一旦、未来予測は可能を
受け入れて、そのうえで「未来は非・決定的」を覆さなければならない。

この論点には、世界(過去、現在、未来)と主体(主観、意識)の絡み方という
難問も伏在していて、面白い展開になるやも…と期待しているのだが。

880考える名無しさん:2009/07/07(火) 10:40:56 0
未来がある程度予測できるのは、当然ではないですかね。
そうでないなら、そもそも「意志」というものが働く余地がありません。
未来がある程度予測できて、しかも「自分の意志が及ぶ範囲」については、
ある程度未来を変更する余地がある、というのは、「実感」としては
誰にも否定できない事実でしょう。

人間は未来の予測の精度を上げようとして科学を発展させてきたわけで、
その結果「自分の意志の及ばない範囲」については、厳密非情な自然法則が
支配している、という知見も生まれました。
(ミクロの物質世界については「自分の意志の及ばない範囲」についても
非決定ではないか、というような物理理論の話が盛んに出ていますが、
そしてそれは重要な論点だとは思いますが、それはひとまず置いて)

問題は、「自分の意志の及ぶ範囲」について、
「予測できるなら変えられるだろう」という素朴な疑問です。
決定論者の意見は、「人間は何ら特別な存在ではなく物質なので、意志が及ぼうと
及ぶまいと、本質的な違いなど何もない」という考えを含意しています。
ですから、「自分の意志の及ぶ範囲(典型的には自分の肉体の動き)に
ついては、予測できるならある程度変えられるでしょう」という疑問に正面から
答えるのは難しいのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。
881考える名無しさん:2009/07/07(火) 10:59:21 0
予測と決定は違いますよ。
決定は変わりません。
予測した未来ならいくらでも変わります。
人間が「運命を変える」とか馬鹿なことを言っていますが、その運命って言うのは決定論者の言う運命(決定された未来)ではなく
人間の常識の範囲から予測された運命ということです。。
882考える名無しさん:2009/07/07(火) 11:02:43 P
そうだ、予測はみずからが変えることができるものがあるんだよ
883考える名無しさん:2009/07/07(火) 11:09:36 0
決定しているか否かが不可知なのか
決定している事実が悉く不可知なのか
どっちなんだ
884考える名無しさん:2009/07/07(火) 11:29:03 0
決定しているか否かが不可知
885考える名無しさん:2009/07/07(火) 11:33:28 O
静香は月決めだから決定
886考える名無しさん:2009/07/07(火) 11:45:44 0
つうか決定論の予測と一般人の言ってる予測って言うのは大きく異なるんだからごっちゃにしないでね
887考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:16:43 0
ふん?決定論はゲームボーイのゲームだろう
そうだ
これ
http://www.kongregate.com/games/raitendo/free-will-the-game
888考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:18:46 0
この世界に決定しているものなんてないだろ。
なに根拠の無いこといってるんだ?
なんかの宗教か?
889考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:33:06 0
この世界の話だと思っていたのか?
890考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:36:21 0
どの世界の話しなんだ?
891考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:39:14 0
形而上の世界
892考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:39:38 0
あの世界だろ。
893考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:59:28 0
>>888
新参?
894考える名無しさん:2009/07/07(火) 13:01:37 0
古参
895考える名無しさん:2009/07/07(火) 13:23:52 0
古参なのになんでそんな馬鹿な質問の仕方するの??
このスレの古参ではないだろ?
896考える名無しさん:2009/07/07(火) 13:47:23 0
決定しているかどうかなんてどうあがいてもわからないんだよ。
将来にわたってわかりようがない。事実を積み重ねて判明するようなことではないから。
それでも決定しているだろうことを前提に物事を了解していくしかない。
そういった日常的な印象の延長の世界観が前提にあってはじめて科学が成り立つ。
科学はその世界観自体を問うことはない。
哲学のような「本当とはなにか」「確実なものはないか」といった問題意識とはまったく別。
だからいくら有用性を誇ろうが科学的真理の哲学的基盤は脆弱であり、それはしかたない。
所詮そういうもの。
897じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/07(火) 14:30:29 0
>>851 :考える名無しさん:
>信念レベルでの決定論世界、これを「形而上学的決定論」と呼ぶ

すいませんがその辺をもう少し解説お願いします。
私は認識というものが信念を形作ると考えるので、
「認識的非決定論かつ形而上学的決定論の立場」というのが理解不能です。

私は形而上学的非決定論に分類されると思います。
子供の頃は決定論ですがサイコロの現実を経験して仕方なく「認識的非決定論」者となり仕方なく形而上学的非決定論者になったのです。

一人の人間の中で形而上と形而下で考えが違ったら生きていけないとも思うのですが?

898考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:47:30 0
不正確な記述で有名だがとりあえず便利なウィキペで斜め読みしたところ
決定論てのはいまでは誰も見向きもせんものらしいな。
899考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:03:56 0
>>898
そう思っているのはお前ぐらいだけどなw
900じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/07(火) 15:06:02 0
>>880 :考える名無しさん:
>「自分の意志の及ぶ範囲(典型的には自分の肉体の動き)については、予測できるならある程度変えられるでしょう」という疑問・・・・・

その辺は既出で解決済みかとも思われます。
「自由意志で未来を変える」という事自体が決定論的にすでに組み込まれていると言うのです。
そのことを >>1 で「自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。」と表現しています。
その意味で「自由意志で未来を変える・・と言う感じ」そのものが決定論的に包含されているので、決定論は自由意志と両立できると言うわけです。

むしろ全く自由意志を排除するのが非決定論(確率)です。
さいの目はままならない、の一言です。

>>888 :考える名無しさん:
おっしゃる通りなんですよ

普通の論理は決定論のほうが根拠を示す必要がある。
その根拠の一部だけを否定できれば非決定論の勝ち。

リンゴの色の一意的決定論の場合・・・
「全てのリンゴは必ず赤い」これが決定論。
これに対して一つでも赤くないリンゴを提示できればリンゴの色は非決定と証明される。

このスレ主とか多くの人は逆に、非決定論の根拠が示されない限り決定論は正しい、と言い張っている。
901考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:15:44 0
>>841
>誰がいつ日食を含めて完全予測することに成功した?
>予測じゃないよ、完全予測だよ!

さ来週南西諸島で見られる日食の予測は時刻・位置ともに完全予測されている
と言うべきだろう。
 時刻については一秒未満、位置については数センチメートルの単位まで皆既食の有る無しを
予測しても意味無いとは思うけど。その程度ずれても皆既食に見えるか?すこーしずれたか?
程度の差しか無いから、主観の問題になってしまう。
 測定器付きの望遠鏡で観測すれば寸分の違いもなく予測通りということになる。
902ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 15:18:41 0
>>900
そうですね。
根源的に非決定な事象をたった一つでも挙げれることができれば、
非決定論が正しいってことになるわけですが、それは一度も出来ませんでしたし、今後も無理です。
「原因が存在しないこと」と「わからないこと」を区別できなければ、
根源的に非決定であることを証明できないわけですが、その区別がされたことは一度もありません。
903考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:31:58 0
決定されている事象を挙げることもできないんだけど。
904ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 15:36:35 0
>>903
まあ、明日には物理法則が変わって万有引力がなくなるかもしれないし、
日食の日時だって決まってないとする立場もあるでしょうね。
905考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:44:17 0
明日もおそらく万有引力はなくならないし、
日食の日時もだいたい決まっているが、
根源的に決定されている事象は、たったの一つでも
挙げることはできないという立場もあるだろうね。
906考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:03:11 0
つまり決定論は妄想ということです。
907じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/07(火) 16:04:28 0
>>904 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :
>日食の日時だって決まってないとする立場もあるでしょうね。

貴方の見解はどうなんですか?
三体問題からいくと、日食の日時は決まっているんですか?決まっていないんですか?
908信濃川了俊:2009/07/07(火) 16:11:41 O
蓼科の山からみる景色と風が鳥坂次郎長に通ずるようだ。
909考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:14:56 O
そして、明日もおそらく世界貿易センターは崩れない
飛行機なんて突っ込んでこない
910考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:20:01 0
>>906
何人も知性がある者ならその結論に同意せざるを得ないな
911考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:35:37 0
「だいたい」決まっているなんてチョ〜about
決まっているんなら決まっているので、寸分狂いもない筈だ
>>906FA
912考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:41:46 0
決定論(妄想):脳は物質だから意識は必然に過ぎない
913考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:47:03 0
>>910
それは自分に知性があるという妄想にすぎない
914考える名無しさん:2009/07/07(火) 17:37:05 0
>>911
マクロではほぼ確定してるが、ミクロでは不確定とか、
たとえば、そういう意味だよ。アバウトでも何でもない。
915考える名無しさん:2009/07/07(火) 18:35:38 0
という妄想
916757:2009/07/07(火) 18:48:46 0
>>901
かなりの精度で日食を予測できたとする。これは予測できたからといって、
事態の変更は不可能である。

ただし、その予測を知った(信じた)A氏は、それを観に行くこともできるし、
行かないという途も選べる。こういう場合のA氏の選択は、彼の自由裁量に
委ねられているの? それとも、それは単に機械氏のいう自由感にすぎず、
必然的にどちらかを「選ばされる」の? (どちらの選択にもそれを妨げる
物理的要因はないとする)
もし前者なら>>880 の言うとおりであり、仮に選択の余地がなく不可避的に
どちらかを選ばされるとすれば、それを決定づけるのは何だろう?
917考える名無しさん:2009/07/07(火) 18:50:10 0
>>904
>日食の日時だって決まってないとする立場もあるでしょうね。

巨大な原子爆弾でも使えば(巨大でなくてもいいだろうけど)
天体の軌道も変わるんじゃないのかな?
もっと厳密に言えば、人間一人一人の小さな動きも、微妙であっても、
宇宙の動き全体に変化を与えていると思う。
918くるぶし:2009/07/07(火) 19:02:05 0
>>877
>俺が代わりに答えよう 決定論は未来が決まっているとする考え方。
>しかし人間には未来予測はできない。神様にはできる。

>>879
>もし未来が予測できるのなら(予測)主体はその決定事項を 変更できる。
>さらに、その変更内容も予測できるので、それもまた改める ことができる…。かくして未来は確定しがたい、というもの。

>>879でとてもいいまとめが入ったので整理しておこう。
しかし、>>879では足りない部分がある。

>>879を見て、「未来予測は神にしかできない」という反論がある。「決定論世界内部の主体にはできない」等々。
しかし、これらの反論は私の非決定論を批判しているように見えるが、実は決定論を批判していてる。
この批判では決して決定論は主張できない。
なぜなら「決定論は未来が決まっているとする考え方」は未来予測なのだから、人間が神でもない限りこれはいえないことになる。

なんて表現したらよいかわからないが、私の決定論批判は2重構造になっている。
構造1:「決定論は未来が決まっているとする考え方」は未来予測である(今ここが論点となっているたね)。
「人間には未来予測はできない。神様にはできる。」または、決定論内部では未来予測はできないのであれば、
「決定論は未来が決まっている」とは言えない。なぜなら、今我々は決定論の世界の住人なのだから。

構造2:未来予測ができるなら>>879に書かれていることがおき未来が確定できない。故にこの世界が
決定論的であるとは言えない。

未来予測ができるなら構造2で否定されるし、できないなら構造1で否定します。


919考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:08:34 0
>>918
あなたは、決定論が形而上学だということを、根本的に理解していないように思われる。
形而上学は、そんな風な仕方では否定されません。
920考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:12:17 0
予測できるなら変更できるって・・・
変更する人間の行動も決定しているとするのが決定論なんだからさぁ・・・


921ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:20:37 0
>>905
>明日もおそらく万有引力はなくならないし、
>日食の日時もだいたい決まっているが、

なぜ?そういう信仰ですか?
922くるぶし:2009/07/07(火) 19:20:41 0

未来予測の相違点の一つがここにある。

>>825荷代表されるように、
決定論は「時間的に前に起こったことを原因として、その後の事象が起こるということ『だけ』」だから「関係ない」という。

決定論は「 時間的に前に起こったことを原因として、その後の事象が起こるということ」だから「関係ある」という。
923ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:23:39 0
>>907
>三体問題からいくと、日食の日時は決まっているんですか?決まっていないんですか?

どの三体を選んだ場合の話なんですか?
多体問題の話なら「決まってます」。もちろんモデル上ではですけど。
924考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:24:49 0
>>921 :ラビ

『明日もおそらく万有引力はなくならないし、日食の日時もだいたい決まっているが、
根源的に決定されている事象は、たったの一つでも挙げることはできない』
という立場もあるだろうね。

だろ?ww
925くるぶし:2009/07/07(火) 19:25:10 0
>>920

それはすまないというほかはない。勉強を怠り、思いつきで書いているのが実情。

形而上学とやらに当てはまらなくても、現実で否定できれば良い。
926考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:27:24 0
だから、形而上学ってのは現実の話じゃないんだってばw
927考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:28:11 0
>>925
>現実で否定できれば良い。

形而上学を現実で否定しようとするのが、土台無理な話なの。

神は存在しないなんていくら力説したって、神を信じるものにとっては痛くも痒くもないのと同じ。

ポイントがはじめからずれている。

928ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:28:28 0
>>917
>もっと厳密に言えば、人間一人一人の小さな動きも、微妙であっても、
>宇宙の動き全体に変化を与えていると思う。

それこそが決定論の立場です。
すべての事象が雁字搦めに固まった時空連続体があるわけですから。
929考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:29:26 O
@豊川悦司(信濃) 伊東みさき−小島 田中麗奈 松屋書店A滝沢馬琴(茨城より北)−真紀 B伊藤英明 秋山 − 松井晃 時間が決まっている
930ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:30:49 0
>>918
>決定論内部では未来予測はできないのであれば、
>「決定論は未来が決まっている」とは言えない。

間違いです。
まず多体問題とカオス事象を勉強してください。
決まっているのに予測できないことがわかります。
931考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:35:54 0
>>928:ラビ
>それこそが決定論の立場です。
>すべての事象が雁字搦めに固まった時空連続体があるわけですから。

すべての事象が関連し合っているというだけでは決定論にはならない。
その関連した世界の中に、自発性が入り込む余地があるからね。

932考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:36:39 0
>>692
>決定論と量子力学は両立するのです。
両立て・・・エヴェレット解釈だけだろw

コペンハーゲン解釈、エヴェレット解釈ともに量子力学の範囲外って事分かれよ
非決定論が証明できず決定論を否定できないからと言って、この世界が決定論的とは誰にも断言はできない
勿論、非決定論的とも言えない

それに量子コンピュータの演算結果の実在性とかにエヴェレットにはまった奴はこの思想に陥る
だが、エヴェレット解釈の証明にはなっていない

二重スリットもエヴェレット解釈なしの決定論では絶対おこらねぇよw
残念ながら

ラビとか言う奴は、解釈は仮定であってそれを証明するのに使うなと
933考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:43:03 0
だな。「両立するのです」じゃなくて、「両立しうるのです」だろw
まあ、ラビは印象操作するのに一所懸命って感じの奴だからな。
934くるぶし:2009/07/07(火) 19:44:59 0
>>930 名前:ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:30:49 0
>>918
>決定論内部では未来予測はできないのであれば、
>「決定論は未来が決まっている」とは言えない。

すりかえてますね。私は「未来予測できないなら、決定論を主張できない」といいている。構造1
「決まっているのに予測できない」とは言っていない。

「予測できるから、確定できない」が構造2。
「予測できないから、決定論を主張できない」が構造1。
935くるぶし:2009/07/07(火) 19:45:52 0
>>930 名前:ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:30:49 0
>>918
>決定論内部では未来予測はできないのであれば、
>「決定論は未来が決まっている」とは言えない。

すりかえてますね。私は「未来予測できないなら、決定論を主張できない」といいている。構造1
「決まっているのに予測できない」とは言っていない。

「予測できるから、確定できない」が構造2。
「予測できないから、決定論を主張できない」が構造1。
936考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:47:13 0
ここの人たちは理論は所詮道具で、使うのに支障がなければいいんだよね?
決定論も非決定論も、どちらも実証不可能な部分を内包する未完の論なんだよね?
大体決定論と非決定論って対義語みたいな名前だからいかんのかな?
どっちも優劣はないように思うんだけど?
937ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:49:52 0
>>932
>コペンハーゲン解釈、エヴェレット解釈ともに量子力学の範囲外って事分かれよ

わかってますよ。

>非決定論が証明できず決定論を否定できないからと言って、この世界が決定論的とは誰にも断言はできない

だから世界5分前創造説の否定と同様、信仰だと何度も申し上げております。

>二重スリットもエヴェレット解釈なしの決定論では絶対おこらねぇよw

起こっても問題ありません。

コペンハーゲン解釈でも、

706 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2009/06/19(金) 00:10:54 0
>>702
波束の収縮を仮定するのがコペンハーゲン解釈というわけではではありませんよ。
「唯一の実在は観測された観測結果であり、その背後の実在については考えない」
とするのが本来のものです。

と主張される方もいるので、この場合決定論と両立可能なわけです。
938考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:50:53 0
>>934
>私は「未来予測できないなら、決定論を主張できない」といいている。

あなたは形而上学について調べてきてから出直したほうが良いと思いますね。
カントの四つのアンチノミーの中に、決定論の問題も含まれていますよ。
939ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:51:43 0
>>934
>私は「未来予測できないなら、決定論を主張できない」といいている。

間違いです。予測できるかどうかは関係ありません。
カオスにしろ、多体問題にしろ、予測できないのに、決定論上の問題です。

いつになったら、カオス事象と多体問題について勉強してくれるんですか?
940信濃川了俊:2009/07/07(火) 19:53:11 O
優劣はない四次元の空白があるだけだ。時間を辿ってどこかで明けの明星がある。そのくらいの到達点だったのよ。下ができるのに即してまだ千年で解決しない闇。到達は到達。まだ三百年はこちらよ。
941ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 19:55:00 0
>>933
「両立可能」もしくは「両立できる」に改めることにします。
942考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:58:23 O
今回はあんまないけど
943考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:01:03 0
>ラビ
>>931については?

全てのものが関連し合っているというだけでは、決定論にはならない。
そこに、自発性はない、という条件を加えたのが決定論。
そこに、自発性がある、という条件を加えれば決定論ではない。

ということです。
944ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 20:01:59 0
>>943
自発性とはどのようなものとお考えですか?
945考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:06:53 0
次スレ
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない160◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1246964664/
946考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:13:03 0
>>944
「それ自身の固有な推進力によって活動する能力」
947考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:13:07 0
ラビって奴はいちいち部分的に否定してから自論展開するのやめろ
まじ腹立つ
948考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:17:28 0
>>947
>ラビって奴はいちいち部分的に否定してから自論展開するのやめろ

自論を展開してはいないw
否定するのが趣味。
949くるぶし:2009/07/07(火) 20:20:34 O
>>938

決定論は未来予測である。
未来予測出来ない、決定論は主張できない。

どのように間違っていますか?

>>939
関係ないのは何故ですか?
950ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 20:23:37 0
>>949
関係ないという言葉が通じていないようなので、お聞きしますが、

貴方にとって「関係ない」というのは、どういう意味を持つのでしょうか。
貴方にとって「関係ない」ものの具体例を挙げて説明してみてください。
951考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:23:52 0
>決定論は未来予測である。
これが間違ってる。

>>939
>関係ないのは何故ですか?

ホントにここで無限ループするんだな
952ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 20:24:16 0
>>946
具体的にはどういうものがありますか?
953ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/07/07(火) 20:25:08 0
>>949
いつになったら、カオス事象と多体問題について勉強してくれるんですか?
954idola:2009/07/07(火) 20:26:07 0
脳がなんであろうと何でも良いのではないですか?
要はほじくれば意識に支障がでるという事が問題なのですから。
そのままですよ。
955考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:26:09 0
>>949
全知全能でない人間には、正確な未来予測ができないことぐらい
はじめから分かりきってるじゃない。

全知全能でない人間には、未来が決定しているかどうかも知りえない。
だから決定論も非決定論も、形而上学的問題なの。
形而上学というのは、人間の認識能力の限界を超えた問題であるということ。
956考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:26:20 0
馬鹿どうしってループするようにできているんだなw
957考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:29:28 0
>>952
>具体的にはどういうものがありますか?

あなたもくるぶしさんと同じです。

現実的具体例は出さないほうがいいんですよ。
決定論も非決定論も、形而上学なんだから。
958NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/07(火) 20:29:42 0
>>949
>全知全能でない人間には、正確な未来予測ができないことぐらい
出来なければ実際に行って見るだけで良いんです
959くるぶし:2009/07/07(火) 20:29:43 O
>>947

いつの間にかに論点がずらされます。
960:2009/07/07(火) 20:30:29 O
いきり立つ必要も急ぐ必要もない。方向だけはあんまり違えてはいけない。間違いがなければいつか到達する。ただ自然は本当はシビアであると同時に素晴らしいものであることを忘れては駄目。
961考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:32:35 0
宗教上では決定論的なものが多い
だから決定論を信仰しているというのも分かる
だが、決定論も非決定論も証明するものは一切ない
完全に宗教

>>937
言いたいのはコペンハーゲン解釈とか解釈じゃない

解釈は仮定であってそれを証明するのに使うなと
962くるぶし:2009/07/07(火) 20:34:47 O
>>953

なぜ関係ないといえるのですか?


無限ループではなく、議論が進展していないだけ。ループすらしていない、進んでないのだから。
963考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:35:32 O
ああですから決定論はですね ええと『その時、状態は常に一つである』
つまり予想できるか出来ないかは問題じゃないのですよ

常に一つに決定されている ですよー
964考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:40:44 0
>>962
おまえのせいだよ。

思いて学ばざれば、すなわちあやうし
965考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:48:12 0
うーんと、>>918を読む限りくるぶしの決定論批判は「決定論は間違っている」というのではなくて、
「我々は決定論を決して主張できない」という形の批判じゃないの?
つまり形而上学批判。どう?くるぶし。
966考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:49:04 O
>>963

それが既に予測なのですよ。
967じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/07(火) 20:51:16 0
「未来予測できないなら、決定論を主張できない」と言う言い方は微妙である。
予測と言う言葉の意味に関係してくる。
私は予測可能性があれば決定論を主張できると思う。
と言うのはたとえば円周率は無限小数といわれている、そうなるといつまでも(永久に)確定した数値は出ないと言うことでもある。
ならば円周率の入った方程式では未来はいつまでも確定しない。
しかし限りなく確定してゆくと言う意味で決定的であるとみなしても良いのではないか。
カオスとかフラクタクルとか多体問題でも逐次計算すれば限りなく確定に近づくのでは?

ちなみに私の非決定論と言うのは、同じことを繰り返した時に同じ結果となるかどうか?
というポイントである。
初期値が同じなら結果が同じこれが一意的因果律だろう。
非決定としての確率なら同じ初期値で違う結果になる。

きわめて判りやすい判別法だ。
968考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:52:49 0
「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ一意に定まる」とき、
この系は「決定論的」である、という。

「多体問題」「決定論的カオス」など、「決定論的な系」においても「予測不能」となる場合がある。

よって、「予測の可否」と「その系が決定論的か否か」は関係ない、といえる。
969考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:54:00 0
じいさん、サイコロを2回振って「同じことを繰り返した」といえるとでも?
970考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:55:44 0
>>963
「そのとき」が何回あるんだ?一回だけなら「常に」ってなに?
>>966
予測だとして、なに?
971NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/07(火) 20:56:07 0
あなたが何かを見るときそれは過去の光です
過去の原因を未来で結果として刈り取るだけです
972考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:57:15 0
>>968
なんで「予測不能」なのかって聞いてんじゃないの?
973くるぶし:2009/07/07(火) 20:59:14 O
じいさん


極めて簡単に書くと

未来予測できないのに、未来は原因に支配されていると未来予測する。これはおかしい。
未来予測できるときに、未来予測するのは良い。
974考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:59:58 0
>>972
計算が無限に続いたり、誤差ゼロの測定が必要だったり
975考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:04:27 0
>>974
つまり原理的には可能だけど人間サマには無理ってことね?
976考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:06:49 0
計算もできねー測定もできねー(=予測不能)のになんで決定してるってわかったの?
っていうのがくるぶしの批判その1じゃね?
977考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:08:06 0
それは「決定している」というモデル上の話だから。形而上の話
978考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:08:34 0
>>973
>未来予測できないのに、未来は原因に支配されていると未来予測する。これはおかしい。

だからさーww
おまえは科学的レベルと形而上学のレベルを混同してるんだってば。
ラビだって、決定論は「信仰」だって言ってるんだから。
979考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:12:31 0
モデル?なんの説明の?
っていうかさー、要するに批判は受け付けませんよってこと?
もし、批判可能ならどういう批判ならいいわけ?
980信濃川了俊:2009/07/07(火) 21:13:40 O
文句言うんなら北朝鮮に言うんだな。日本人が連れ去られて欠けてるから個人の頭でわかる範囲の問題じゃない。変に全員に迎合しても仕方がない。自分が人間としてどうかだけ考えていくしかないだろ。
981考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:15:36 0
>>979
だから、「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ一意に定まる」ような系を
頭の中で思い浮かべるんだよwそれがモデルww
982考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:18:19 0
あーでも形而上のレベルは脇においてもさ、>>968には批判その1は有効なんじゃね?
計算も測定もできねー場合があるのに「決定論的」って言えるのはなんで?
983考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:20:49 0
>>976
>カオスとかフラクタクルとか多体問題でも逐次計算すれば限りなく確定に近づくのでは?

無限に続く計算を終わらせないと答えは出ない。
有限の範囲でいくら計算を進めても、答えに近づいてすらいないw
984考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:23:20 0
>>982
「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ一意に定まる」
ときに、「決定論的な系」と呼ぶから
985NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/07(火) 21:28:10 0
>>983
円の円周と面積を計算できない人発見
986考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:28:49 0
>>985
計算できんのかwすげーなww
987考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:28:58 0
>>984
んじゃ、物理学で「決定論的」って書いてあったら「決定してるっぽいよw」って頭ん中で思い浮かべてるだけでほんとは決定してるかどうかわからない、判断しようがない形而上の話だということなんだな!
988考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:29:51 0
お姉さんちょっとがっかり
989考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:33:28 0
>>987
>んじゃ、物理学で「決定論的」って書いてあったら「決定してるっぽいよw」って

「決定してるっぽい」じゃなくて「決定している」w

>頭ん中で思い浮かべてるだけで

そうw

>ほんとは決定してるかどうかわからない、判断しようがない

分かるも分からないも「ほんとは」なんてないwwなにしろ・・・

>形而上の話だということなんだな!

・・・そのとおり。形而上の話だからなwwww
990NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/07(火) 21:35:21 0
>>986
半径rなら
円周は2πr
面積はπr^2
πをくずさなけれないいんですよ
991じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/07(火) 21:36:35 0
>>968 :考える名無しさん:
>「予測の可否」と「その系が決定論的か否か」は関係ない、といえる。

それはいいすぎ、全く関係ないと言う事はない。
決定性と予測可能性は重要な関連がある。
同値とは言えないというだけだ。

>>973 :くるぶし:
>未来予測できないのに、未来は原因に支配されていると未来予測する。これはおかしい。

ですから、観測技術の進歩に比例してより正確に予測がなっていくばあい予測可能性がある。
という事で決定していると言っても良いのではないかということ。
非決定と言うのは観測精度が上がっても予測精度が上がらなくなる、壁にぶつかると言う意味でもある。

>>969 :考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:54:00 0
>じいさん、サイコロを2回振って「同じことを繰り返した」といえるとでも?

思考実験としてはそう捉えて問題ないと思う。
たとえば1メートルの高さの実験台から機械によってなるべく同じように落とすとか。
一方下には大きなどんぶりで受けて十分サイコロを弾ませると言う前提。
992考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:36:38 0
>>990
その調子で円積問題も解いて
993考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:39:16 0
>>991
> 思考実験としてはそう捉えて問題ないと思う。
> たとえば1メートルの高さの実験台から機械によってなるべく同じように落とすとか。
思考実験なんだから「なるべく」とか言うなよwww
994NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/07(火) 21:42:15 0
>>992
板の上のビーズを定規とコンパスでまとめればいいんです
995考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:47:20 0
>>994
粘土でやった方がいいよ。
薄く延ばして、円く型とって、重さと厚さはかるのww
996考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:55:03 0
本題に戻るが、意識は脳の枠組みは絶対に超えない
従って意識は物理的に存在しない幽霊的なもの
997考える名無しさん:2009/07/07(火) 21:58:06 0
>>996
意味が分からない。「物理的に存在する」ってなに?
「温度」は物理的に存在する?
「重力」は物理的に存在する?
「エントロピー」は?
998考える名無しさん:2009/07/07(火) 22:02:17 0
まあ水分子Aの重力なんかは存在しないがなw
999860:2009/07/07(火) 23:10:46 0
もう終わりのようですが・・・

>>874
>このことは「生命とは何か」に書かれており、生命は時計仕掛けの機械だとされています。

これは、生命が「物理法則に支配されているか?」との問いに対する一つの例えとして提示されたものですが、
世界が決定論的であることを示したものでは(必ずしも)ないでしょう。
ちなみに「時計仕掛けの機械」とは「機械時計の内部の機械のような機械」という意味ですね。

「自由意志と決定論」についての章に於いて、
「統計的=決定論的」とする記述も見られ、貴方の決定論とはズレがあるように思われます。
1000考える名無しさん:2009/07/07(火) 23:13:25 0
1000
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。