【私】を記述してください【私の存在性】28

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1考える名無しさん
副題:=【私】は、どこまで肉体に依存するのか?=

『私』『我』『自我』『主体』『主観』『主観性』、
デカルト的懐疑の到達点、認識の基点、思考の起点、思惟の場、
或いは、各種宗教的アプローチの底に見出されるもの、
等は、どのような記述が可能なのか?
その記述方法は、唯物的な(或いは還元的な)事象の羅列で十分か不十分か?
その記述方法は、一通りか?それとも何種類もあるか?
それら記述方法の分類・仕分けはどのようなものか?

『それ』にふさわしいラベルはどんなものだろうか?
『それ』と「外界」の関係は?
『それ』と「他者の『それ』」との関係は?
『それ』は、普遍性を持つか?

『それ』は、どこにあるのか?
『それ』は、複合的に形成・構成されたもの・成立したものか?
『それ』は、単独に存在しうる(成立しうる)ものか?

『それ』は、妄想か?錯覚か?便宜上のラベルか?
『それ』は、実感されるが故に確かな存在か?


前スレ
【私】を記述してください【私の存在性】27
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1225632442/

当スレは隔離スレとして誕生したという経緯があります。
2考える名無しさん:2009/01/16(金) 08:26:12 0








もう16日だよニート
3考える名無しさん:2009/01/16(金) 13:35:37 O
俺を媒介としてんの誰やねん
仕事させろよぼけ
4考える名無しさん:2009/01/17(土) 21:03:53 0
だれか過去ログ持ってない?
5考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:04:33 0
くだらないスレやの。
6考える名無しさん:2009/01/18(日) 03:39:53 0
私はお前と感覚や記憶を共有出来なく、思考も同一では無い

だから私は私であり、お前はお前
7考える名無しさん:2009/01/18(日) 12:12:04 O
天才君へ

「私」の必然性はどこにありますか?
8考える名無しさん:2009/01/18(日) 13:05:04 0
「感覚」や「思考」それ自体に、「お前」と「私」の区別は見出せない
「お前」と「私」を区別するような「感覚」や「思考」があるだけ
9考える名無しさん:2009/01/18(日) 13:21:22 0
つまり、私とお前を区別するのは感覚や思考程度の曖昧なものにすぎないってことだね
俺の思考はお前らと違って明確なんだ!
と吠えても結局は程度の差にすぎないわけで
10考える名無しさん:2009/01/18(日) 16:32:40 O
>>8>>9
それは「お前」と「俺」を同じ元素として解釈してるからでしょう。

俺とお前、すなわち、
私と他者という同元素を逸脱した「物と物」と捉えた時

各々の思考分離が一切の異色化された原始機構であると気づくはずです。
11鬮鬨:2009/01/18(日) 16:34:53 O
自己紹介を忘れておりました。私は鬮鬨と申します。
12考える名無しさん:2009/01/18(日) 18:20:32 0
>>10
その「気づく」というのも曖昧な言葉にすぎませんね
「気づき」を覆す「気づき」が覆らないとは限りませんよ
13考える名無しさん:2009/01/18(日) 18:32:21 0
>>11
なんて読むんですか??その名前
14NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/01/18(日) 21:57:04 0
最後の審判後だから気持ち悪いに過ぎない
と言う事で意見が一致するんじゃないの?
15天才君:2009/01/18(日) 22:37:34 0
>>7
>「私」の必然性はどこにありますか?
話すときですね。つまり私自身が他者をでっち上げた時です。
正直に言えば、神が話すとき、「私」という言葉を使います。
そして「私」は他者を創造します。神は私と他者を創ります。
で、神は、「私」です。それも一者です。

ってことで、神が「私」をつくる必然性は、神の気まぐれという事になります。
もちろん消すこともできますから、これも神の気まぐれって事ですね。

もし必然性に原因性を求めたいならば、それは時空の必然性という話になりますが…。
これとて「私」および、神の創造で、神自身および「私」の認識の多様性も気まぐれな
創造によるものです。あらゆる可能性があります。必然性は無限だから一つの原因では
ないという事ですよね。そういう事は「私」達が創造すればいいという事につきます。

そのために「私」は在ります。このように私は考えますから。未来過去すべてが
カオスの世界の住人という事になります。
16天才君:2009/01/18(日) 22:41:43 0
「私」達が創造主であるから、既知外の創造をする「私」に「私」は追従してゆく仕組みです。
何かが発見されて仕組みがとかれるのでは無く、何かを創造したから発見という形態として
我々は認識しうる状態になっただけの事です。

例えば、人体は私達がその仕組みを創造したのです。決して最初からあったのでは無い。
このような観点で私は神の作品を拝見しているわけです。
17天才君:2009/01/18(日) 22:44:11 0
いずれにしても人類という創造は、善に向かうのではなく、悪に向かう。
悪が善をひっぱる形で悪であったものを善にかえるという形態をもって人間は
進歩と言って喜ぶ訳です。これが私の神の観察方法です。
18天才君:2009/01/18(日) 22:47:36 0
大衆はまだまだ脅しや恐怖の対極に進歩をする。
だから罰や罪悪感という身体および感情操作で支配しやすい。支配しやすいということは、
競争と権力でよろこんで遊べる段階でしょう。神と私はその遊びを観戦しているわけです。
ときにはゲームに入り込み、どんぱちやって遊ぶという事です。面白いですよね。
19天才君:2009/01/18(日) 22:52:32 0
現在のITテクノロジーも同じです。思惑の解消として発達している技術です。
つまり未知への恐怖ですね。他者の妄想やイメージを知り、先手を打って悪を抑える技術です。
結果的にこれを情報の共有だとよろこんで集金システムに参加します。

怖くて怖くて手放せない携帯端末をみて、目の前の安全確保より、未来、過去の安全確保に
熱中するわけですね。面白いですね。
20天才君:2009/01/18(日) 22:56:39 0
これから面白いゲームは「今」という瞬間の延長しうる創造でしょう。
つまりこの意味がわからずとも、革命といえばイメージできるでしょう。
「私」が行う訳です。「他者」は革命を起こせません。しかし他者にとっては、悪です。
あるいは「独創」でしょう。ということで意味を見いだせない部分もあろうかと思いますから
このへんで失敬します。
21考える名無しさん:2009/01/18(日) 22:56:46 0
お金の創造は大きかったですね
22考える名無しさん:2009/01/18(日) 22:57:56 0
ITもそうかもしれませんが
23考える名無しさん:2009/01/18(日) 23:07:51 O
>>20

ポジティブシンキング

という言葉をご存知ですか?今はナウ、ナウはナウい、ナウいはポジティブシンキングです。

天才君にとって独創はポジティブシンキングですか?
24考える名無しさん:2009/01/18(日) 23:18:47 0




素人マンコあった

http://imepita.jp/20090116/067230



25天才君:2009/01/18(日) 23:27:53 0
>>23
独創の一つにポジティブシンキングってのもありますね。
ポジはネガあってこそ、生まれるシンキングでしょう。

みなさんが使う「今」は、流行という言葉のスリ変えが多いようですが、
私の言う「今」は流行の時間的概念に囚われません。

じゃあ「今」の究極はどこで、背景はなんだ?ですって?
つまるところ、カオスであり、そこから創造が始まるのであって、
時空のありかたは、今、新たにキメルことも可能であるということです。

どうにでもなりますから、神の気まぐれって事につきます。
26考える名無しさん:2009/01/28(水) 19:54:16 0
「私」はアリバイ
27考える名無しさん:2009/01/30(金) 00:41:07 0
「私」は風になりたい
28考える名無しさん:2009/02/07(土) 22:14:10 0
すっかり過疎っちまったねえ
最高位はナニをしてるんだい
29考える名無しさん:2009/02/07(土) 23:30:29 0
満豚くんはどうしてるかな?
30考える名無しさん:2009/02/08(日) 19:30:29 O
天才君の私と他人の私ではどちらが好きですか?また、どちらの私が天才君ですか?
31考える名無しさん:2009/02/13(金) 03:49:54 0
私とあなた

セックスしようか?
32考える名無しさん:2009/02/13(金) 21:24:49 0
俺はこれでも幸せか?
33考える名無しさん:2009/02/13(金) 21:54:17 0
34考える名無しさん:2009/04/09(木) 01:48:20 0
あげ
35考える名無しさん:2009/05/02(土) 23:26:25 0
あげ
36考える名無しさん:2009/05/28(木) 13:08:09 O
天才く〜〜〜〜〜んっ!!!
ヘルプ アスゥ〜〜〜ッ!!!!
37考える名無しさん:2009/06/27(土) 16:42:15 0
天才君は純一だと俺はにらんでいる
38考える名無しさん:2009/06/30(火) 10:48:55 0
ちがうね。天才君はじいさんです。
39考える名無しさん:2009/06/30(火) 11:25:59 0
おなじじゃねーかwww
40考える名無しさん:2009/06/30(火) 12:13:21 0
いや、じいさんは純一君とはちがいます。
じいさんはピカなんぞに興味はありません。
41考える名無しさん:2009/07/29(水) 13:14:36 0
私とは、「私とは」などと定義し始める直前の私のことだ
42考える名無しさん:2009/08/01(土) 17:39:10 0
局所的宇宙の移動可能なセンサー部分ではないでしょうか。
43考える名無しさん:2009/08/03(月) 23:04:03 0
センサーとしては性能が悪すぎるな
44考える名無しさん:2009/09/25(金) 18:03:27 0
「尊師よ、アートマン、即ち、真実の自我、
つまり、真我なるものは、存在するのですか。
それとも、真我なるものは、存在しないですか。」

「行者よ、有るとも言え、無いとも言える。
無我を観じられないと、真我を感じられない。
これは、確めるべきであり、語るべきではない。」

布藻k樓経
45考える名無しさん:2009/09/25(金) 18:04:57 0
更に、ヴェーダを学ぶ者には、このように説く。

バラモン「アドワイタ哲学では、一つの実在を説く。それは、アートマンであり、無自性ではない。」
世尊「実体なき空をして、実在と考えても構わない。」

バラモン「真我が実在している、無我などではない。」
世尊「自我が消えて、真我が現われると考えるか、我が無くなると考えるか、その違いに過ぎない。」

バラモン「サーンキャ哲学では、二つの実在を説く。プルシャとプラクリティ、一元などではない。」
世尊「実体のない空を、主体と客体に分けても良い。」

バラモン「完全に客体を離れると、主体は独存する。」
世尊「客体が消えるときに、主体も消えてしまう。その独存を、主体と呼ばず、空と呼ぶのである。」
46考える名無しさん:2009/09/25(金) 18:42:48 O
node
47考える名無しさん:2009/10/19(月) 11:08:06 0
最高位氏の「私」は臨済義玄の公案にそっくりのやり方だと思う。
「『私』とは誰か?」
「『私』とは誰か?」
「『私』とは誰か?」

それに気づいた者は目覚めた者、覚者になると言われる。
48主客哲学者:2009/10/22(木) 15:50:05 0
つまり「主客合一」と「主客消滅」は同じである。
「私」とは否定神学でなされる「神は〜ではない。」と同じ方法でしか表現出来ない。

神が存在するならそれは見つけることも表現することもできないのと同じである。
なぜなら、神という絶対的存在は絶対的であるが故に相対化できない。
相対化できないものは認識できないからである。
「私」もそれと同じで相対化できない。故に表現出来ないし、認識できない。
我々は「それ」に近づこうとすることしか出来ないのだ。
ここから先は哲学では全く刃が立たない世界なので、
やはり宗教の瞑想や禅などの主客問題を扱うものに任せるしかない。
49考える名無しさん:2009/10/22(木) 17:48:23 0
最高位ってあの馬鹿の事かw
50ラプラスのジーザス☆ゼロ:2009/10/31(土) 19:00:45 P BE:2247739968-2BP(1300)
アートマンね アートマン
51 ◆VEGAN.Izk2 :2010/01/26(火) 05:48:02 0
かかる原理
52 ◆VEGAN.Izk2 :2010/01/26(火) 05:53:49 0
実際には かかる原理
53哲学メニア ◆OP/u0m0YWKCY :2010/01/30(土) 19:55:22 0
このスレではSYN氏と最高位氏の絡みが
分かりやすくて最高だったぜぇ
やっぱ頭キレてる同士の議論は最高に面白いねぇ
(他の自称哲学者みたいにわざとらしく哲学用語とかも使わないし)
もう二人とも来なそうだし過去ログでも読むかぅ
54クーリー:2010/02/11(木) 13:03:42 O
結局、私の奥する所以を感慨しく思考すれば哲学じみた論を展開する事無く、綺麗さっぱり一人の「私人」として新たな私を創りあげる事が出来ると思うがどうだろうか?

これはスリーのラバーソールをポンポンしたいからなんだが…
55考える名無しさん:2010/02/15(月) 13:52:28 0
>>54
特定しました
56とある経典の一節:2010/05/19(水) 18:01:56 0
さらに、このように、考えないとならない。これ以下、
汝とは、主体たる【心】のことであり、私は【真我】のことであり、彼は【自我】のことである。

「汝ら(心)は、彼(自我)の為に、輪廻に苦しめられた。よって、汝ら(心)の苦悩を、全て彼(自我)に背負わせて、
彼(自我)の安楽を奪い取り、地獄に落とすべきである。」

「ああ、汝ら(心)が、利己を追求している間に、無数の劫、無量の時が、過ぎ去ってしまった。
その間、汝ら(心)は、膨大な苦悩を得ただけである。」

「故に、私(真我)の要請に従い、汝(心)は利他を為せ。仏の法が、決して、汝ら(心)を裏切らないように、
私(真我)の教えは、決して、汝ら(心)を裏切ることはない。」

「彼(自我)は楽しいばかりで、他は苦しいばかり、彼(自我)は尊く他は卑しい、彼(自我)は動かない他が働く。
このように見抜いたら、汝ら(心)は彼ら(自我)に嫉妬せよ。」

「彼(自我)を楽から離して、彼(自我)に苦しみを与えよ。彼(自我)が、いつ何をするか、その欺瞞を観察せよ。
彼ら(自我)は、自らの楽の為に、汝ら(心)の苦を厭わない。」

「他(自我)の罪は彼(自我)に着せ、彼(自我)の罪は仏に報せよ。他の者の名声を称えて、彼(自我)の名声を曇らせよ。
卑しい奴隷のように、彼(自我)を衆生の為に酷使せよ。」

「彼(自我)の為に、他を害した、全ての汝(心)の罪を、他の為に、彼(自我)を害して、全て償わせるべきだ。
彼(自我)を汝(心)の支配に置け、命に背くなら罰を与えよ。」

「ああ、心よ、私(真我)が、このように言っても、汝(心)は、彼(自我)を許そうとするだろう、覚えておけ。
汝(心)が彼(自我)を罰しない時は、私(真我)が汝(心)を罰するだろう。」
57考える名無しさん:2010/05/23(日) 00:46:49 0
学才の無い若者の青春ポエムみたいでそれなりに楽しめたよな
58ポエム:2010/05/23(日) 10:07:07 0
普通なら、
私ではなく他人になるはず
私ではなく、他人でもよかったのに
よりによってなんで私は私なのか
私は奇跡そのもの
59考える名無しさん:2010/05/23(日) 11:41:48 0
考えてみれば、俺も執拗だった。ごめんよ。
60ポエム:2010/05/23(日) 16:33:51 0
拡散というのは
集中している物が周囲に広がる様をいうのです
『私』は言葉をよく知らなかったので
拡散するツブツブの集合体であるこの体
・・というようなチグハグな表現になりました

「行動」と「行為」を区別できませんでした
『私』は思うという行動をとる・・
というようなチグハグな表現になりました
「記憶していない」と「忘れた」の区別が出来ないので
生まれたときの事は忘れた・・・・
というようなチグハグな表現になりました

あとは勝手に埋めて下さいませ
61ポエム:2010/05/23(日) 16:42:26 0
『私』は霊魂について知っている事はありません
分ってもいないことを主張するわけにはいきませんから
「霊魂って何」って相手にきいたのです
でも、何故だか霊魂がどんなもんかのイメージはありましたので
違う人には「霊魂がぴゅーと飛んで来て体にくっ付いたのかも知れないじゃないか」
などと申しました


あとはどうぞ勝手に埋めてくださいませ
62考える名無しさん:2010/05/24(月) 17:57:41 0
さらに、このように、考えないとならない。これ以下、
汝とは、主体たる【心】のことであり、私は【真我】のことであり、彼は【自我】のことである。

「汝ら(心)は、彼(自我)の為に、輪廻に苦しめられた。よって、汝ら(心)の苦悩を、全て彼(自我)に背負わせて、
彼(自我)の安楽を奪い取り、地獄に落とすべきである。」

「ああ、汝ら(心)が、利己を追求している間に、無数の劫、無量の時が、過ぎ去ってしまった。
その間、汝ら(心)は、膨大な苦悩を得ただけである。」

「故に、私(真我)の要請に従い、汝(心)は利他を為せ。仏の法が、決して、汝ら(心)を裏切らないように、
私(真我)の教えは、決して、汝ら(心)を裏切ることはない。」

「彼(自我)は楽しいばかりで、他は苦しいばかり、彼(自我)は尊く他は卑しい、彼(自我)は動かない他が働く。
このように見抜いたら、汝ら(心)は彼ら(自我)に嫉妬せよ。」

「彼(自我)を楽から離して、彼(自我)に苦しみを与えよ。彼(自我)が、いつ何をするか、その欺瞞を観察せよ。
彼ら(自我)は、自らの楽の為に、汝ら(心)の苦を厭わない。」

「他(自我)の罪は彼(自我)に着せ、彼(自我)の罪は仏に報せよ。他の者の名声を称えて、彼(自我)の名声を曇らせよ。
卑しい奴隷のように、彼(自我)を衆生の為に酷使せよ。」

「彼(自我)の為に、他を害した、全ての汝(心)の罪を、他の為に、彼(自我)を害して、全て償わせるべきだ。
彼(自我)を汝(心)の支配に置け、命に背くなら罰を与えよ。」

「ああ、心よ、私(真我)が、このように言っても、汝(心)は、彼(自我)を許そうとするだろう、覚えておけ。
汝(心)が彼(自我)を罰しない時は、私(真我)が汝(心)を罰するだろう。」
63考える名無しさん:2010/05/25(火) 01:37:34 0
対象に向かう意識の作用の中で対象の意味が現れてくる。
「私」は意識の対象にならない。「私」は現れない。
64ポエム:2010/05/27(木) 00:44:26 0
分らないんだったら疑える というのが『私』の持論です
相手の意識など分るはずもないから、哲学的ゾンビではないかと疑えるわけです

哲学的ゾンビはその振る舞いはまったく普通の人と同じなので判定不能です
ですから哲学的ゾンビではないかと疑える根拠は『私』にはまったく示せません
世間の常識では根拠を示せない疑いはかってな妄想だというのかも知れませんね





65ポエム:2010/05/27(木) 02:36:06 0
『私』は、誇張表現すれば、主観性そのもの

相手には分らなくても、相手に言い負かされたくない気持ちをもちます
「無い」という根拠を示せなければ、「逆に、有るという根拠は」と逆質問します
これで負けないはずだったのです

相手の事を意識のない哲学的ゾンビではないかと疑えるとし申しました
でも、「どうしてそんなこと考えるのだろう」と相手の意識に対して疑問を持ってしまいます






66ポエム:2010/05/27(木) 02:45:34 0
私は私 私は私だから私である
人間でなくなっても私が存在するなら私は存在する
私の正体が分からなくてもそれでかまわない 私は存在するのだから
理解できる人は理解できる 出来ない人はできない 頭が悪ければ、理解はできない


ポエムに飽きたら、かってに埋めて浮上させてくださいね




67NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2010/05/27(木) 06:18:25 0
>>62
憎しみに基づいて特定個人を攻撃すると
その特定個人に対して正義を与えるだけですよ?
損害を支払って正義を手に入れるわけだ
68NAS6 ◆YbjyWDyXSc :2010/05/27(木) 06:25:55 0
汝は正義を手に入れるために右の頬を叩かれたら左の頬をもさしだしなさい

OK?
69考える名無しさん:2010/05/27(木) 11:11:40 0
あ〜ぁ 間抜けすぎて口笛ふいちゃうよ
70ポエム:2010/05/29(土) 22:14:33 0
体は存在性ではないのだ と言いながら
私はこの体かも知れない と言い
私は少なくとも人間であり
心と体をもつ
と申し上げました
71考える名無しさん:2010/08/04(水) 00:11:09 0
人間は頭良くなりすぎて狂ってんだよ
自他の境界など本来無いはずのものなのに
我思う故にって自意識過剰だと思うけどね
いやまあ必要なんだけどそれは哲学としては大間違いであって
どっちか言ったら生活の知恵ですよそんなもん
72考える名無しさん
人間は必要性が高いものが真実だと思い込みがちなんだよね
もちろん生きていく上で「私」と「あなた」の区別が無ければ
とてつもなく困ったことになるのは事実だ
しかし哲学ってのは生活上の必要性に縛られるべきじゃない
真実はこうだ
「私」も「あなた」も「あれ」も「これ」も全ては一つ