◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない158◆
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
前スレ
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない157◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1244538343/ 過去ログ
http://www.emit.jp/ai/ai.html
決定論を否定するために、偶然などを持ち出して批判する事があるけども、このような批判は成立しない。 自由意志とは自己決定権の事であり、自分の意志で結果を決定できるという事である。 自分の意志が及ばない偶然に翻弄されて、結果が決まるとすると、自由意志は否定される。 因果性を否定して、結果が偶然に翻弄されて決まる、とすることを運命論といい、決定論とはいわない。 偶然の介在を認め、偶然性が存在するとすると、「偶然とは自由意志の及ばない要素」という意味であるから、 自由意志は否定されるのである。結果が自由意志とは無関係の要素によって決まるというのだから。 因果性を認める決定論は、不可知と両立し、この限りにおいて相対的に自由意志が認められるのである。 この指摘は数年前に西脇与作の論考で読んだ覚えがあるのだが、参考文献を幾つか挙げていたので、 同様の指摘をしている哲学者は他にもいると思われ、それほど特異な見解でもない。 カントを見れば判るように、純粋哲学と応用哲学(実践哲学)との間で齟齬があってもかまわない。 法哲学などの応用哲学で、刑法上の理由を挙げて自由意志を肯定する意見もあるが、 「法学上の範囲で自由意志の存在が要請される」と規定すればいいだけであり、 純粋哲学上の結論を、応用哲学に持ち込む必要も無く、両者が矛盾していても差し支えない。 従って、法学の要請を持ち出して、純粋哲学を論難しても無効であるし、応用哲学に純哲が翻弄されるいわれも無い。 ましてや、俗流人生論を持ち出して、感情的に反発する行為は言語道断であり、不当な要求は否定される。 決定論を、キリスト教神学の「予定説」と同一視するのも間違いだ。どちらかといえば仏教の縁起論に近い。 決定論を否定すれば縁起も否定され、龍樹も否定されるのである。 そもそも人生論など、哲学の範疇ではないのだ。純粋哲学だけが哲学である。 純哲は事実解明する営為であり、人生などに言及する応用哲学(実践哲学)ではない。 もちろん存在論たる唯物論や機械論、決定論も世俗から離れた存在論的考察であり、 人生や日常生活などに言及するものではないし、援用するのものでもない。 応用哲学たる法哲学や、俗流人生論などを振りかざして感情的反発しても、批判に成らないのである。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
579 名前:ネオマトリクス 投稿日:2009/01/05(月) 23:55:20 0 と、リスザルの創ったAIに貴殿のレスを入れたらこうなったので 別に俺が思考してる訳ではないですがね。OK?なので 一部だけレスしますが(AIの加熱の為)、貴殿はそもそも『AIの文章をリスザルやネオマトが思考してると 勘違いしてた』訳ですな。単純な結果論よ。
922 名前:ラビ ◆TpMvFQlvVk 投稿日:2009/01/23(金) 09:28:16 0
>>862 >この世は決定論で、肉体は100%不自由、化学反応のシステムは
>物理的な範囲でしか変えられませんよ?
まあ、これはいいとして、これを認めるなら、
>俺が目指してるのは『素粒子のような普遍的な物質から思考と感覚が好きに発生すること』です。
>『より普遍的な素粒子などの物質から意識が発生し、かつ、発生した意識が
> 好きに自由に思考でき感覚を感じられるような方法』が目標です。
こっちは無理なんですよ。
決定論世界では「快」と「苦」で行動が同じになるので、
「苦」を「快」に置き換えたとき、矛盾が発生します。
例えば、不味いケーキを一口食べてマズイ(苦)ので吐き出すという事象に対して
これを「苦」を「快」に変えると、ケーキを一口食べて美味い(快)を感じて吐き出すということになります。
感覚によって、その後の行動を変えることを認めるなら「肉体は100%不自由」は間違いですし、
行動はそのままで「快」「苦」を自由に設定できるなら、人が「快」「苦」によって行動している
という貴方の主張は間違いになります。
>このような事はオカルトじみてると思うかもしれませんが
オカルトとしても低レベル過ぎて、お話になりません。
ハンニバルは機械に論破されたのが悔しくて、いつまでもコピペ荒らしをやっている。 もう来ないと宣言したのに戻ってきた大嘘つき。人間の屑。 NGワード推奨。 くれぐれもハンニバルに餌を与えないように。レスをしないように。スルーするように。 91 名前:考える名無しさん 投稿日:2008/09/25(木) 11:33:03 0 120スレからハンニバルによる継続的な膨大な量の荒らし行為があることを確認。 論破は121スレの737で既にされている。
くるぶしさんは、何故こっちは無視するのですか? 例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか? それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
>>742 >では決定論は何を論じているのか?
因果律と時空の連続性。
アインシュタインのいうように時空連続体が存在しているだけということ。
また時間は相対的なものに過ぎないってこと。
>>8 >>9 コピペミスです。すみません。
くるぶしさんは、何故こっちは無視するのですか?
例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
11 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 22:45:26 0
アインシュタインの時空連続体は因果の一意性を保証しませんよ。 時空内での因果の伝播の限界を示すだけの便宜的モデルです。 原因(と見なせるもの)が結果(と見なせるもの)に何をもたらすかまでは関知しません。
12 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 22:46:57 0
998 名前:考える名無しさん :2009/06/21(日) 22:33:08 0 >非決定の根拠が見つかったことは歴史上一度もありません。 見かけ上はな。 間違えた 「おまえの見かけ上はな。」だな、
13 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/21(日) 22:48:07 0
決定論とは物理における、いわば「公理のようなもの」であり、物理法則を導くための、 さらには生活に役立つ近似を得るための便利ツール、と考えるべきである。 「機械的唯物論」者は、決定論をツールとして使う一方で、 最終真理として決定論を位置づけている。 決定論から遡行して、どうでもいい薀蓄(しばしば間違えている)を並べつつ、最終真理としての決定論に辿りつく。 どこに何がつながるのかわかりにくい、典型的な悪文に誤魔化されている人が多いが、 なんのことはない。 「機械的唯物論」者は、 「決定論が正しいなら、決定論は正しい」 ということしかいっていない。 もし決定論が公理であるとするなら、正しいかどうかは問えず、 当然のことながら真理とはなりえない。 では、「機械的唯物論」者が、 「決定論は公理であると同時に物理法則である」と述べているのは、どういうことか? 決定論が物理法則であるなら、実証する必要がある。 決定論が公理であるなら、正しいとはいえなくなる。 なぜ「公理としての決定論」を正しいといえるのか? → 「物理法則としての決定論」の正しさを問うことはできるから。 なぜ「物理法則としての決定論」を正しいといえるのか? → 「公理としての決定論」は実証不要だから。 まとめるならば、 なぜ決定論は正しいのか?→ 決定論は正しいから。 結局、彼は「決定論が正しいなら、決定論は正しい」という撞着に 舞い戻るしかないのである。 私の質問に答えなかったことで「機械的唯物論」者は、以上のような論理破綻を認めていると考えるべきである。 「機械的唯物論」者のいうような意味での決定論、乃至、機械的唯物論は徒労である。
14 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/21(日) 22:51:08 0
>「過去に行われた全ての観測の結果がイコール決定論が正しいことの証明である」 >・・・ということです。 【問1】観測結果から得られるのは、決定論の正しさではなく物理法則の正しさである。 つまり「物理法則の正しさが決定論の正しさを証明する」ということなのか? a. yes b. no 【問2】数学上の公理が正しいかどうかは、問うことができない。 たとえば「平行線は交わらない」というのは自明ではなく、正しさも問えない。 では「公理のようなもの」である決定論は、どうなのか? a. 「公理のようなもの」であるから、正しいかどうかを問うことはできない。 b. 「公理のようなもの」であるにもかかわらず、正しいかどうかを問うことができる。 >公理とは「数学において証明されることなく自明の前提で証明の基礎として使われる命題」 >と解釈すれば、ハンニバルさんが明言されたままですが「決定論は公理のようなもの」である >・・とは言えます。 【問3】これは「決定論は個々の物理法則を導くための『公理のようなもの』である」ということか? a. yes b. no 【問4】数学上の公理が、同時に定理であることはありえない。 では「公理のようなもの」である決定論は、同時に物理法則でもあるのか? a. 「公理のようなもの」であると同時に物理法則である。 b. 「公理のようなもの」なのであって、物理法則ではない。
15 :
くるぶし :2009/06/21(日) 23:05:35 O
>863 >だから、できるというのならそれを示してください。 少なくとも未来予測をできるとしなければ、「未来が決定しているも、未来が決定していない」とも語れない。 未来予測不可能とする立場の人間が、「明日雨が降ることは決まっている」といったなら、この人物は一体何を語っているのだろうか? 私にはこれが解らないのだ。これが難問なのだ。 この人物はどんなに頑張っても明日(未来)を語れない。いや語ってもそれは「予測」ではなく「願い」しか語れない。 私が最終的に知りたいのは「未来」のことなので、どうしても未来予測不可能という信仰を捨て、未来予測可能とし、「未来」について語らなければならない。 予測する原理ではないが、予測不可能という信仰を捨てる物語でした。 その前に、貴方には原理がありそうなので、 繰り返し聞かなければならない。 信仰なら信仰で結構だが。 つづく
>>15 >少なくとも未来予測をできるとしなければ、「未来が決定しているも、未来が決定していない」とも語れない。
それは間違いです。
因果的決定論の場合、予測ができるかどうかは関係なく、
すべての事象がそれまでの系の状態に束縛されるというだけです。
その結果未来も決まってしまうというわけです。
17 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/21(日) 23:16:54 0
過去・現在・未来の関係は「物理(化)学の法則」に則って運行します。 人類(らしき種)がこの地球上に誕生したのは数百万年前ですが、地球が 母星(恒星)である太陽を周回し始めてから46億年経っておりますので、 その千分の一以下・・という「歴史」しか人類は持っておりません。 もっとも数百万年前にこの地球上に登場したオウストラロピテクスは 「殆ど類人猿」ですので、「人間」と言われる私達と同じ「種」の登場は 10万年前くらいです。要するに「地球の歴史」と比べれば「4万分の1」 ・・というのが「私達(人類)の歴史」なのです。 その間(46億年間)地球は「ほぼ365日」という周期で太陽を回り続けました。 言い換えれば「46億年前の1月1日」と「今年の1月1日」に、地球は 「太陽との相対的位置関係」において「同じ」だったのです。 その「相対的位置関係」は「全宇宙」という「太陽系を含む銀河系を含む大銀河団 を含む系(全宇宙)」における「絶対座標」においてその「相対座標」を指摘できる ことは申し上げるまでもありませんが、いずれにしろ「万有引力と遠心力が完全に等しい 状態(ニュートン力学)」に変化がない限り…「来年(未来)も地球は同じ日に同じ位置に 帰ってくる」太陽を周回する運動を止めることはできません。
観測対象と観測主体の問題は難しい。。。。 くるぶしさんは、 もし、(主体を含まない)微小でシンプルな孤立系モデル(数個の状態系)の0秒時での状態が観測で確定したとして、 t秒後の状態を完全に予想できるならば、そのモデルの延長拡大としての、(主体を含む)この世界は決定している。 と納得されますか?
>>15 くるぶしさんは、何故こっちは無視するのですか?
例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
20 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/21(日) 23:27:22 0
>>19 「決まっているに決まっている」でしょうね。
8分前に太陽から放射された電磁波(可視光線を含む)をインターセプトして
「変更する」・・「意志を持った生命体」は存在するはずもなく、また
その「意志を持った生命体」が「太陽の状態に関する情報」である太陽から
放射される電磁波を制御できるだけの「技術力」を持っているはずがないからです。
22 :
くるぶし :2009/06/21(日) 23:28:42 O
>記録する方法がないからお手上げってことは昔から言われているのですから。 理由がありそうだな。悪魔の証明とかいって、無意味なだし渋りでしたね。 それは現実的に記録できないのですか?理論的にですか?なぜ、どのようにしてやはり未来予測は不可能と言えるのですか? >現在ではコンピュータを使って決定論の系を作ることができます。 >予測ができるなら、停止性問題が解けることになりすごいことですよ。 そのコンピュータは未来予測を前提としていなかったか?決定論の系を作るとき、(全くの想像だが)ああなったらこうなるという、未来予測は前提とされてませんか? >>では、決定論は未来予測しないのだから、未来について何事も語りませんね? >>決定論では未来予測は関係ないということを理解しなさい。決定論では時空連続体で世界が構成されているから決定しているだけです。 答えになってませんよ。的確に答えて下さい。 言いたくはなかったが上記の問いに「未来について語っている」ならYES、「語っていない」ならNOの二択でお願いします。
23 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/21(日) 23:30:23 0
>>21 そうですね。余計なことを申し上げました。
つい「いらいら」してしまい申し訳ありませんでした。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
>>22 >それは現実的に記録できないのですか?理論的にですか?
経験的にですね。できるというのなら理論でも作ってみてください。
>決定論の系を作るとき、(全くの想像だが)ああなったらこうなるという、未来予測は前提とされてませんか?
停止性問題を学んできてください。
>答えになってませんよ。的確に答えて下さい。
的確に答えています。馬鹿にはわからないのでしょうけど。
25 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/21(日) 23:33:33 0
>>18 :考える名無しさん:
>・・・・状態が観測で確定したとして・・・・
主体を含まないで、何が観測するんですか?
観測主体が無ければ観測できないでしょう。
>>25 ああ、それはですね、観測対象とする系は観測主体を構成する系とは別、とするということです。
観測により対象に影響を与えますが、「観測結果」は得られるのです。
それを「その時点での観測対象の系の状態」とするしかないのです。
27 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/22(月) 00:05:36 0
>>26 :考える名無しさん:
観測によって対象に影響を与える事を認めるなら、
>t秒後の状態を完全に予想できるならば・・・・
このt秒後の状態が予想と同じかどうかの観測をするときにも影響を与えてしまうでしょう。
28 :
22 :2009/06/22(月) 00:08:50 0
>>27 与えます。しかし観測結果は得られるのです。
その観測結果を予想できるかどうか、という問題になります。
>>27 機械が17とかで大言壮語をぶっ放してるときにちまちましたことをくどくど言うなよおまえはメスか?
30 :
18 :2009/06/22(月) 00:10:55 0
すいません22→18です。
31 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 00:11:01 0
大言壮語ではないと思う。科学的事実だろう。
32 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 00:12:41 0
ところでキカイはもぅキタアトなのかね?w
33 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 00:24:26 0
しかしこいつおもろいよなw
↓
21 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 23:27:57 0
>>20 貴方に聞いていません。
此処って一応キカイのクソからいかにして「さなだむし」を発見するか!
というスレなんだとばかりwww
違うのか・・・
どーでもいいや
34 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 00:33:05 0
既にラビ君の学歴コンプレックスによるストレス発散スレと化してます
35 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/22(月) 00:34:44 0
>>30 :18:
なるほど。
観測をした場合の結果を予測できるか・・という問題と言う事ですね。
そういう問題提起だと客観的実在性云々の問題を避けて通れるわけだ。
くるぶしさんの観測が予測に干渉すると言った問題もクリア出来ると思いますね。
やはり決定論の是非は予測可能性にだけ絞るべきだと思います。
当然一意的な結果になると言う予測の事ね。
>>35 >やはり決定論の是非は予測可能性にだけ絞るべきだと思います。
そんなべきはありません。
決定論の主張に予測可能性なんてありません。もともと予測不可能といわれているぐらいですから。
貴方が否定したいから、そういう形に持って行きたいだけです。
結果を予測するんじゃなくて結果から原因を突き止めてくれよ。 決定論ならできるんだろ。
926 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 13:55:30 0
>>923 私の主張は以下のようなものです。
・決定論を否定することは原理的に不可能。
・非決定論は妄想に過ぎない。
・自由意志は因果的決定論の世界で成立する。非因果的決定論の世界や非決定論の世界では成立しない。
・決定論が正しいとするのは過去が存在するというのと同様に信仰に過ぎない。
・ただし、信仰か妄想かは、それを判定する系や主体に依存する。
>>37 できるかどうかは別として、犯罪捜査なんかは、原因があるはずだと突き止める努力をしますね。
40 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 01:57:22 0
945 :考える名無しさん:2009/06/21(日) 14:30:42 0
943 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 14:28:28 0
>>939 馬鹿が間抜けなことを口うるさく言っているだけですから無視させていただきます。
41 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 02:17:10 0
445 :考える名無しさん:2009/06/16(火) 09:50:43 0 ぴかぁと機械のくだらないけんかと対話スレがなんの関係あるの? むしろ ぴ かぁ〓機械 の自演。
‖+|
‖ ̄
‖
./| ̄ ̄ ̄| ○_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.∧_∧ | . |:ニート:| (゚Д゚ )__<入院患者の
>>1 が逃げたぞ ゴルァ!!
( ゜Д゜ )| .|. 精神 :| | づ/ \______________
ミミ皿皿皿皿皿._) (_皿...|: 病院 :| 皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
ミミ彡ミ 田 田./ . `、 | /| 田 田 田 田 :|
ミミミミ彡 /,r| r‐、い| / | :|皿皿皿皿皿
ミ彡ミミミミ [.| | .| {ニ }/.|/ | 田 田 田 田 :| |
ミミミミ巛彡. {_} | `‐'i" | .| :|田 田 田│
ミ彡彡ミミミ /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄| | │
ミミミミミミ彡ミ二. | .| ヽ .| _| ╋:‖ | ̄ ̄| :| ̄ ̄| |田 .三.
| | i.|...:;;:;; 三≡| |λ {ll|..:| :┌─‖ |┐ _,:| :| ._:| |_三二
| l i.|:;:;;;;;;;: | | mn_ ヾ._リ_:| _ _| ‖ |│_| :|__| | . ||
|二二二二二二.{ .7. .. l,,,,,|_____..|.Π.‖_|;;;;;;;;;;;|_|;;;;;,;;;,;;|__|:: ̄ |__|
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機械の自演バレバレw ↓ 31 :考える名無しさん:2009/06/22(月) 00:11:01 0 大言壮語ではないと思う。科学的事実だろう。
44 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 06:42:08 0
それでも地球は回っている。 ガリレオガリレイ
で、宣教師モードに入ったラビ君はどうしようもないから 俺が補足しよう 決定論が正しい可能性はある キリスト教世界観とかは決定論だね で、世界が決定論的であると仮定しよう すると、非決定論者が言うような「可能性」や「確率」って何?ってことになる (非決定論者は、確率や可能性もまた世界の一部だと考えていることになる) それに対してラビは 「確率は主観による知識の度合いである」と答えざるをえない (現にそう答えたことがある) ここに、「確率は知識の度合いという主観的なものか、世界に存在するような客観的なものか」という 新しい問題が発生する
46 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 06:53:33 0
>>17 けっこい名レス。
宇宙の壮大な無関心といった風情がある
確率は人間の知識の度合いに過ぎないのだろうか? 天気予報の降水確率50%は 「雨が降るか降らないか分からない」と同義なのだろうか? また、物理学では確率分布を含んだ数式も登場する これは、世界や事象を表しているのではなく 人間の知識の度合いを表しているのだろうか? わたしが読んだ本には 確率の主観的解釈を批判してこう書いてあった 「気体の拡散は確率で表現される だが、気体の拡散とともにわれわれの無知が広がっているなんてバカげている」 と、決定論は確率が何を表しているのかという問題にも影響する
48 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 06:58:06 0
49 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 06:59:30 0
48 俺が何年つきあってると思ってるんだよ? 信用できないんだよ 他者との対話には「信」が必要なんだよ 別れ際のカップルのようなもん 「あなたのこと、もう信じられないの」みたいな感じ 僕も、夢見る少女ってほど純真無垢じゃないんです それと、ラビは多分、あるコテと同一人物で おそらくリアルでは家族単位でクリスチャン (俺の勝手な推理だけどね)
ああ、ちっこいってそういう意味か 機械君は非決定論者であることを露呈したからね 俺は爆笑しちゃったよ 僕は言葉の力を信じています 今のところ、まだね この、理論と実際の問題についてはもう一度まとめた上で 機械君に挑んでみるよ
あいかわらずゾル君は使えんね これで哲学科卒業てんだから笑える
ゾル君は相手が書いていないことを空想して前提しそれをネタに論述する(妄想)のが好き ゾル君の頭の中では示唆的なレスは全てゾル君が元々書いたことを真似して書いているだけ という思い込みがプライドを支えている
はいはい、お疲れさん 僕は理論屋なんで 「真理」に興味があります 言葉の内容に興味がある で、「『真理』なんてくだらない」なんて考える連中がいることは知っている この問題を理論的に考えることが僕のテーマだ で、こういう議論の邪魔しかしない連中は 蚊取り線香でも焚いて追い払いたい でも、現代に限らず、いつの時代もいたらしいよ こういうしょうもない連中
価値観なんて人それぞれだけど 豊かな言葉の営みってある 学問の世界はそうだ 多くの学者の書いた本は、その結論や考え方に関わらず内容豊かだ でも、この学問板で 豊かでない言葉に価値を感じる人たちがいるというのは素直に悲しい それが「哲学」だと言うなら 俺は「非哲学」でいいや ただの一理論屋で、哲学のセンスもまるでないけど 理論をいじって、豊かな対話をすることを楽しく感じる それだけさ
あの問題提出が僕からの反撃なんですよ それが面白いでしょ? 「議論をバカにする連中」を相手に反論を試みる なかなかに大変なんだぞ
57 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 09:30:34 0
真理とは一般に現時点で存在する事物の一般性あるいは事物相互の関連を言い当てたものをいう いずれも過去採取した現在までの知り得る範囲のデータ(未来のデータ採取はできない)に照らして 「間違いありません」と論証するものゆえ、未来永劫変わらぬ真理とまで言うことはできない データ(事実)を提示できぬ場合は尚更で、論証ですらなく予想・予言・妄想というほかない
57 もしかして、言葉を固定化しようとしている? チープですね 貧困な言葉しか許さないなんて 論理のないところに相互尊重はないんですよ そして「真理」のないところに論理はないんです
59 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 09:40:10 O
上戸もくるそうなので飲みますか。
60 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 09:44:44 0
>>54 >で、「『真理』なんてくだらない」なんて考える連中がいることは知っている
ニーチェ。
>>58 >もしかして、言葉を固定化しようとしている?
そういう言い方はナンセンス。
>>57 さんの「真理」に異論があるなら、
「真理」について自分が考えている意味を書くのがまともな人。
>>45 決定論世界にも確率や可能性はあります。
この世界が古典力学的世界でも当然そういうものはあるわけですから。
確率は事象そのものではありません。事象を把握する情報処理に過ぎません。
>>47 >だが、気体の拡散とともにわれわれの無知が広がっているなんてバカげている」
馬鹿げていません。
「無知」という言い方をするからおかしく思えるのかもしれませんが、
把握できない領域が増えることはまず間違いないでしょう。
63 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 09:48:45 0
>>58 ココデスカ、コトバノ イミヲ カノーナ カギリ ユルク カイシャクスル スレ^^
ゾル君とラビ君が荒らしているからスレが伸びていたのか 機械君みたいに大人になった方がよろしいかと
ゾル君、君には哲学よりも文学が向いているのかもしれないね。 君の言う“論理”に、絶えず“自己”を溶かし込むワザはなかなかのもの。 それはともかく、君の言う“真理”という概念がわかりにくい。 たぶん、私だけではないはずだ。どういう意味なの? あの機械氏とて、その言葉を君ほど無造作にはつかっていない。 ラビさんがこれだけ人気を博するwのは論述が明解だから。 君も、そこは見習わないとね。 論点を絞ってラビ女史に胸を借りなさい。 おっと、これはセクハラ的表現か。
66 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 10:08:31 0
>ラビさんがこれだけ人気を博するwのは論述が明解だから。 論述?ww
ラビ君もハンニバル君もゾル君もバカにされても丁寧な表現で相手すれば褒められたと錯覚するバカな子という意味では憎めない 逆に厳しい率直なレスだと擁護されてても逆上して情緒的に罵倒してくる。 要するに議論には向かない人たち。
>>66 論述とは「論じ述べること」という意味。あるいは、その内容。
君も論述しているのではないの? 面白いそれとパッとしないそれがある、
ということだね。君もレスがつくような論述wを心がけてください。
>>67 それは、たいていのものがそうだね。権威を認められている連中も同じ。
むしろ彼らのほうが激しい。ほとんどの人が批判されるのは不快なのである。
したがって、罵倒しあいながら議論するしかない。罵詈雑言のなかに何を
聴き取るかだね。なんちっち。w
まぁ、私の希望としてはバカ呼ばわりは少なくしてほしいが。
70 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 10:41:42 0
>>69 >したがって、罵倒しあいながら議論するしかない。
「したがって」だけ、論述っぽいww
結論はトンデモ。。。
71 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 10:54:37 0
■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に ■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。 ■ ■ ■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある) ■ ■ ■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい ■ ■ コピペが作れる予感。 ■■■■■■■■■■■■■■■■
>>70 結論が意味不明ではなく、トンデモと君に判断できたのは、私のレス全体が
なにがしかを論述wしているということだろうね。
その論述に対して君は「お前の論述はトンデモ」と罵詈を返してきたわけだ。
ね、罵倒合戦になってしまうことがわかるでしょう?w
73 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 11:10:28 0
【論述】 意見や考えを筋道立てて述べること (大辞林) したがってw 筋道が立っていないトンデモは論述ではない
>>73 昼まで暇なので、お相手しましょう。w
「筋道を立てて」とはどういう意味? ゾル君の好物「論理的」ということ
かな? では「論理的」とは? 「筋道だっている」ということ?
『大辞林』なんぞ持ち出しても決着はつかないよ。w
したがってww君の「したがって」以下の言表は、堂々めぐりの論述
ということになる。何がいいたいかは、一応、わかるので。
それよりもラビ女史の言表のどこが非論述的なのかな?
最後の一行は消し忘れ。もともと私の「ラビ氏の論述」との言い方に対する 突込みから始まったので…。しかし、無視してください。
論理的ではないということだね>トンデモ 正しい用法だ。
なら、どこがトンデモなのか具体的に指摘しないとね。
78 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 11:57:29 0
>>76 論理的ってどういう意味ですか。トンデモでない、は答えではないですよ。
ラビって相当馬鹿だよね。 論理的に考えることができない。 だからもう相手にすることはないよ。 おなじことの繰り返しだから。
馬鹿に向かって馬鹿といっている時点でお前も馬鹿。 こんなスレを見ている時点で馬鹿の仲間だと自覚しろな。
>>80 >馬鹿に向かって馬鹿といっている時点でお前も馬鹿。
論理に不自由なひとしかいないんだねw
82 :
くるぶし :2009/06/22(月) 12:53:25 0
>860 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/20(土) 18:38:55 0 >過去だって予想や推測でしょう? 時間的な距離が離れれば、未来同様、過去だって不明確です。 未来も過去も不明確なのですね?それが貴方の決定論ですか? >>しかし「現在から未来が決定されているのか?」という問題当然「過去から現在」は関係ない。 >決定論では関係があるのです。貴方には関係がないのでしょうけど。 関係があるかどうか解らないものを、関係があると信じるという信仰が貴方の決定論なのですね? >>当然「過去から現在と、現在から未来が等価だから、過去から現在が決定されているなら現在から未来も決定されている」 >>というのも答えになっていない。 >答えになるかどうかではなく、決定論の前提です。 なるほど、等価だということは解らないが、等価だと信じる立場が決定論なのですね? >>その最後とは未来ですか?現在ですか? >未来です。 なるほど、未来予測ができなくても、一方的に未来が決定されていると未来を語る立場、 信じきる立場が決定論なのですね? >>未来ならおかしい。それは、未来について何事も語っていないのに、未来が決まっていると断言するからだ. おかしいと貴方が思っているだけです。 決定論の立場では決まっていることが前提ですから。何事を語るかは問題ではありません。 なるほど、決定論の立場では決まっていることが前提なのだから、決定論では決まっていることを示せないのですね? それは貴方の「信仰」という言葉に如実に表れています。
83 :
くるぶし :2009/06/22(月) 12:54:10 0
私はネッシーは実は全ての原因だと信じている。 何?そんなことは無いだと????信仰の問題なのに、それがわからない貴方は頭が悪すぎます。 >信仰の問題なのに、それがわからない貴方は頭が悪すぎます。 誹謗中傷が入りだしましたね。議論は終局を迎えつつありますね。
くるぶしはなんで
>>19 の質問から逃げ続けているの?
85 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 13:15:46 0
>>74 >それよりもラビ女史の言表のどこが非論述的なのかな?
>>38 を見るとラビ女史という人の主張は、「信仰」と「妄想」という概念で成り立っている。
ここでこの人が使っている「信仰」と「妄想」の意味をきちんと説明できる?
86 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 13:27:28 0
>決定論を否定することは原理的に不可能。 の「否定する」の意味もさっぱりわからないね。 非決定論者は、決定論を「否定する」から非決定論者なのではないか? したがってw そもそも言葉の使い方が非論述的。という結論になる。
87 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 13:27:38 0
>>85 本人乙。1億人いて、そのほとんどが同じ判断をすれば、説明できる必要はない
オマエが1人で自己弁護してもダメダメ
88 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 13:30:38 0
てすと
ふー、やっと書き込めた とりあえず、1億人以外の2人目だな ある理論Pを「信仰」と言い、別の理論Qを「妄想」と言う これによって発言者が何かを語ろうとしているならば 彼は、PとQの違いについて説明せねばならない 彼は「信仰」と「妄想」という区別によって何か内容のあることを言おうとしたわけであり それはPやQというだけではない理由づけによって説明されるものである
さて、「真理」についての説明はもう2ちゃんではやらん ネコが絡むし、ダルいだけだ 前々スレで「道徳」という言葉を使った時にやたら絡まれたけど 同じような披差別用語に「真理」や「正義」があるように思える 「真理」の定義については過去スレ参照 もう何度も書いたし、また書かされるだけだろう ・ネコ 突っ込みどころ満載だが まず、君は機械君を誤解している 機械君は(言葉における)「真理」の存在なんて信じちゃいないよ それが分からぬうちは機械君と俺に絡まない方がいい
で、さっきふと思ったことだけど 俺はもともと数学好きが興じて哲学に興味をもったんだけど 中学時代の俺の疑問をここで提出してみる で、当時の俺は数学の証明の完璧な美しさに惚れ込んでたんだけど 背理法を教わった時にひっかかった なんか、他の証明と違って美しさが足りない 完璧じゃない で、「背理法が証明として成立するってのが何か納得いかない」って食い下がったことがある 今ではそれがなぜかは分かる 同時に、論証の基本は背理法にあると考えるようになった このスレで「論理」という言葉が使われる度に 中学時代と今の間の時代の壁を感じてしまう
93 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 14:52:21 O
日記か?
論理がなければ言いたいことが相手に伝えられない事がしばしばある。 ゾル君は論理がないので筋道の立った説明は苦手だが情緒的に相手の経験や感情に 訴えかけて共感を得ようとする傾向が強い。
ありえない 僕は同意を求めていない以上、共感なんてクソくらえだよ 前にも書いただろ 同意なんてクソだって 俺はもとから同意されたくないんだよ
論理に疑問をもってもいいのではないか なぜ論理は正しいのか? なぜ背理法は正しいのか? 少しは、その足りないオツムで考えてみてはどうだ? 豊かな言葉のやりとりとはどのようなものか? 僕は非常識な学科を卒業してるから いくつかの常識は捨ててる 非常識なことを言いながら常識を擁護する 通俗的な常識で判断されても困る
常識に縛られているやつに限って非常識をふりかざすという典型
かもな ネオマトとかは、常識にのとって非常識な結論を言う それらに反対する俺なんかは 前提となる常識の方を捨てることで 常識的な結論を擁護しようとする ネオマトや機械君をバカにする人からは、俺はもっとバカに見えて当然
皮肉の通用しないほどの知性ってあるいみ幸福
>>46 無学が無学に同情
よくあることです。
>>17 他人を説得したければ、真摯に勉強しなさい。
>その間(46億年間)地球は「ほぼ365日」という周期で太陽を回り続けました。
>系(全宇宙)」における「絶対座標」
このような小学生的知能ではいつまで経っても引きこもりのままです。
101 :
ダイエット :2009/06/22(月) 18:13:10 O
俺のこと何か書いて
102 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 18:20:16 0
結界師おもれ〜
103 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 18:27:16 0
ときね〜カッケーよ時音
ゾル君は自分にしか興味がないからね。 だから、みんなにからかわれるんだよ。機械氏にも相手されないし。 無自覚の道化という感じだね。w
105 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 19:10:45 0
光の7戦士でないゾラがしようとしていることとは一体??
たとえば「背理法」を云々するんだけど、結局、何も論述wしていない だろう? 背理法がどうだと言いたいの?
>>85 彼女の「信仰」と「妄想」は論述の向こう側wについての言辞であり、
機械氏の言う“絶対真理”が不可知であることの別表現。
信仰と妄想の違いは彼女に聞いていただきたい。ワシにもようわからん。
106 矛盾律は同一律に還元できない 排中律も、 あとは興味ある奴だけが考えろ
ネコ 107 機械君は不可知論者ではないよ
ラビ女史が不可知論者だと言っているんだよ。
機械氏は実在論者であり、そのうち絶対真理(実在の認識)に到達するだろう、 と楽観視している。
機械君は悲観主義者ですよ 楽観主義は観念論だと言ってるんです 「世界についてあーだこーだ言ってないで 世界を変えろ」 これが機械君の真意ですよ
113 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 19:47:38 0
あーだこーだ言うことで世界は変わって来ましたが、なにか?
113 俺もそう思うが、それを信じない人もいる 変えたあーだこーだだけが残ってるからそう見えるだけだ ってね
115 :
考える名無しさん :2009/06/22(月) 19:54:01 0
他人が信じる信じないは他人の自由ですが、なにか?
なんかいろんな論らしきものがごっちゃに混ざってる 「あなたにとってどうであればうれしいのか」と質問した方が良さそうだ
115 では115の言葉を信じる信じないも他人の自由なのだろうか? 個人個人の考えは違ってもいい いろんな論者がいてもいい その中で「言葉を大事にする」論者がいてもいい 最後の決めセリフはいつも一緒 「対話は大事だよ」
118 :
くるぶし :2009/06/22(月) 21:17:40 O
>>976 :ラビ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 22:19:27 0 [sage]
>決定論の世界だったとしても、その世界の中にある主体にとって、不可知であるということは、成立しうることです。
決定論の世界なるものに、果たして主体なるものはあるのだろうか?
因果関係の世界で、どうして、ここからここまでの因果関係が不可知の主体と言えるのか?
>>82 >>時間的な距離が離れれば、未来同様、過去だって不明確です。
>未来も過去も不明確なのですね?
一般的にそうですね。違うと主張される場合は反例をお願いします。
>関係があるかどうか解らないものを、
関係があると仮定しているのだから、わかるかわからないかという問題ではありません。
>なるほど、等価だということは解らないが、等価だと信じる立場が決定論なのですね?
こちらはその通りですね。
>なるほど、未来予測ができなくても、
何度も申し上げている通り、予測は関係ありません。
あと、くるぶしさんは、何故こっちは無視するのですか?
例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
論理や「真理」の重要性は117にある 矛盾の禁止は言葉による営みを成立させる要素なんだわ 対話が成立するには、両者の間で矛盾を受け入れないようにする前提が不可欠である 矛盾してもかまわないところに、豊かな言葉の営みはない 豊かな言論を目にしたいものだなぁ
121 :
くるぶし :2009/06/22(月) 21:28:39 O
>>978 :ラビ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 22:20:01 0 [sage]
>信仰に正しいも間違いもないでしょう。馬鹿なんでしょうか。
決定論という信仰を信じて疑わないのであれば、それは妄想と変わりないのだよ。
以下にある文章を引用したい。
951:ラビ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 14:49:48 0 [sage]
>>948 それを信じて疑わないなら、妄想でしょうが、
そういう可能性を否定しないというのは、妄想ではありません。
ラビにも「果たして決定論は正しいのかという問い」の可能性を否定しないものの見方が必要なのかも知れない。
122 :
くるぶし :2009/06/22(月) 21:37:10 O
>>980 :ラビ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 22:22:00 0 [sage]
>一致したら正しいんですか?本当に馬鹿ですね。
>例えば、人は誰もが死ぬというのは正しい予測です。
では、未来と未来予測が一致しなくとも正しい予測なのですね?
そもそもなぜ貴方は、この予測が正しいと解ったのですか?信仰ですか?
>>107 ここで書いている「信仰」とは、もちろん宗教的な信仰ではありません。
科学が様々な事象の原因を追究していった結果、原因が不明だったのがわかるようになったことが
それなりにあるわけです(注意深く考えるなら、わかった気になっているだけかもしれませんが)。
地球の海の水が何故宇宙に流れていかないかと言えば、万有引力が働いているからのように。
そういうことの積み重ねで、原因が存在するということや、わからないことにも原因があるだろうと
考えることは、日常でも事件等でも多々あり、理解できないものではありません。(本当に原因があるかどうかは別として)
しかし証明はされていないことも事実であり、そういう点を考慮して「信仰」と呼んでいます。
それに対して「非決定性」なるものは、全く根拠がなく、「わからない」を超えて具体的な説明がされたこともありません。
そんなものが「ある」と信じるのは、妄想以外の何物でもないでしょう。
つまり非決定が証明されない限り決定だけが正しいはずという根拠のない思い込み=信仰 でも決定が正しくない場合非決定というのが定義上の立場なので決定の主張は非論理的な飛躍でしかないと
125 :
くるぶし :2009/06/22(月) 21:50:42 O
>>986 :ラビ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 22:26:55 0 [sage]
>>不可知だったら決定か非決定か判断できないだろ。
>だから信仰だって言ってるでしょう。馬鹿ですねぇ。
突然だが、私は自分こそ世界の神だと信仰している。「私が果たして本当に神か、それともただの人間か」を判断したいだって?馬鹿ですねぇ。だから信仰だって言ってるでしょう。
>>将来については決定論は非決定論の立場なんだよ。
>そういうことはありません。時空連続体がただあるだけというのが(因果的)決定論です。
将来を語れない時空連続体。将来の因果を語らない時空連続体。
126 :
くるぶし :2009/06/22(月) 22:01:19 O
>>989 :ラビ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 22:27:40 0 [sage]
>それは非決定なのではなく、原因を知らないだけです。非決定の根拠が見つかったことは歴史上一度もありません。
因果的決定論を押し進めれば押し進めるほど、未来は確定できなくなるのです。
>>117 >>120 重要なのは
『言葉すら感覚だ』という事ではないでしょうかね?
今の貴殿や俺の書き込みだって、
言葉でも単なる色でも記号でも絵でも何でも成立する。
論理ってのは感覚の一種で、単に
『何か特定の物理現象を論理と感じてるだけ』
なんですよ。論理=感覚。
なので、例えば、偶然に三匹のリスザルがキーを打って
アインシュタインの公式を書けば、
『他人は勝手に物理的な論理を感じる』
でしょうし、アインシュタインがボケて滅茶苦茶な文字で新しい公式を書いても
『他人は勝手にいたずら書きと感じる』
でしょうね。OK? 論理=勝手に感じてるだけの感覚
128 :
くるぶし :2009/06/22(月) 22:19:04 O
>9 >因果律と時空の連続性。 すり替えてはいけない。 ラビは未来予測不可能とする立場なのだからラビの因果律は、「過去から現在までの因果律」と言うことになる。そして「現在から未来の因果律」が「過去から現在の因果律」と同様に存在し等価であると無根拠に言うのが信仰の核心だ。 さらに、時空の連続性でもない。時空の特に「時」の部分。「時」も過去から現在は語れるが、現在から過去は語れない。それでもとにかく「語れる」とするのは信仰だ。
>>118 >決定論の世界なるものに、果たして主体なるものはあるのだろうか?
貴方は古典力学の世界だったとしても、
予測できなければ、決定論の世界ではないと主張されるのでしょうか。
一般的には古典力学の世界は決定論の世界であり、
多体問題、カオス事象、精度の限界により、予測不可能であるとされています。
>>126 >因果的決定論を押し進めれば押し進めるほど、未来は確定できなくなるのです。
それは間違いです。系の問題に過ぎません。
系を撹乱するような干渉をしなければ、確定できる決定論的世界の系は存在しますから。
>>128 >ラビは未来予測不可能とする立場なのだから
因果的決定論はそういうものです。
>信仰の核心だ。
大間違いです。私は信仰などしていません。
ラビも大変だなw 馬鹿ですねとか言わなきゃいいのに
>>125 >突然だが、私は自分こそ世界の神だと信仰している。
いいんじゃないですか?
「神」の定義によっては正しいと思います。
それにしても実に無能で愚かな「神」ですね。
>>132 馬鹿だということを指摘してあげることは需要だと思います。
あと、くるぶしさんは、何故こっちは無視するのですか? 例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか? それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
>>134 馬鹿の一言で済ませようとするからだろ
まあ人にものを教えるのは大変だが執着するなら説明責任も受け入れたらどうだ?
で、よく知らんがくるぶしはなんだ
未来を予測できないものは決定論といえないと主張してるんか?
137 :
くるぶし :2009/06/22(月) 22:41:31 O
>10 長文が消えました。明日解答します。 多分、私の主張を取り間違えてると思う。
ネオマト 127 これまた5年以上前の話だけど 2ちゃんの書き込みがイグアナがキーボードで踊っているだけだとしても、 論理はあるし対話は可能だと昔、書いたことがある われわれは言葉に携わる者として、議論の場においてすでに論理にコミットしている 「A」と言った時、彼は同時に「非Aではない」と発言したのと同じ扱いを受ける 矛盾とは? 「PかつPでない」で表現される関係だ 議論を通して、矛盾した関係の指摘は、必ず何らかの言明の破棄を彼に迫る この規範が対話を成立させる (この規範の外に自由などない)
ラビ 人間が原因を考えるからといって、世界に原因があると考えるのが決定論なら 人間が可能性を考えるからといって、世界に可能性を考えるのは非決定論になる どちらも等価だよ
>>139 >人間が可能性を考えるからといって、世界に可能性を考えるのは非決定論になる
なりませんね。可能性は決定論世界にもありますから。
ラビ これは驚き 決定論世界には、「可能性」が世界の中にあるのでしょうか? ところで、可能性の度合いを表す単位は確率だと思うのですが やはり、確率も世界の側にあるのでしょうか?
>>141 確率は事象ではなく、事象の把握の仕方ですが、決定論世界にも主体の認識上にあります。
確率は時間とは関係がありません。また、後方確率というものもあります。
さて、論証の基本は矛盾律にあるとわたしは述べた 矛盾は何らかの形而上学的内容があることであり 同一律のような無内容とは違う したがって、論証や議論は、両立不可能な関係の言明の指摘という作業を通して行われるだろう で「世界は決定している」と「世界は可能性を含んでいる」の2つは 両立不可能であるようにわたしは考えるのだが これが両立可能ならば、「決定」という言葉が無内容になってしまうのではないか?
>>138 >2ちゃんの書き込みがイグアナがキーボードで踊っているだけだとしても
可能でしょうね。なんせ
『何十憶という茶色い細胞の集合の作用』で、
キーボードが動いてこうなってるだけなんで。
要は
『キーボードさえ外部から押されれば』
OKなのですよ。
>矛盾とは?
これも
『定義次第で∞通り』なのですよ。俺は矛盾なんて感じませんね。
矛盾という
『絵のようにしか感じない記号』
は感じますが、矛盾ってなに?絵ではないですか?
という感じ。
なので、何でも貫ける矛で何でも貫けない盾を突いたら
様々な『定義次第で∞通りになる』事が発生しますね。
要は、矛を見て四角い大きな硬いモノを感じ
盾を見て細長いとがったモノを感じるかもしれない
145 :
闇 :2009/06/22(月) 23:19:36 O
明日10時か五時に海にいてくれない?どっちか
前スレの地図学のレスを思い出した 獣ともの乞いか、、、 言い得て妙だな 感覚がすべてと感じる獣と 答えを乞うだけのもの乞い 廃墟の王国に無駄な十字軍を出したのは、俺かもしれない 豊かな言葉を使いたい人はマイノリティとして仲間内で集まれということか
147 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/22(月) 23:48:44 0
>>47 :考える名無しさん:
天気予報の確率とサイコロの確率では意味が違うのでしょうね。
天気は初期値の僅かな変化でも結果は大きく変わる。
サイコロの振り方おちう初期値をいくら変えても出目は大昔から一定の確率。
142はこういうことだよな 確率は決定論世界でも主体の認識上にはある(主体の認識の外にはない) ってことは、「確率は世界の側にはない」とラビは言っている で、逆に 原因は非決定論世界において、主体の認識上にあるもので世界の側にはない と考えることもできる 同じなんだよ これだと、「原因もまた世界の側にはない」
じいさん 振り方を変えたら確率は変わりますよ
150 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/23(火) 00:23:01 0
>>148 :考える名無しさん:
>同じなんだよ これだと、「原因もまた世界の側にはない」
仰るとおりだと思います。
そもそも決定論にしても非決定論にしても、結果と原因を関連付けて考えると言う事そのものが「事象の把握」の仕方に過ぎないわけで、当然人の主観の側の行為です。
じいさん まぁ、そのとおりだね 結局、人間が、言葉を駆使して世界について語れるってのが傲慢極まりない思い込みなのだが 同じくらい傲慢なのが、言葉じゃないもので世界について幾ばくかでも知ってると考えてる連中だろう 向学心も勉強心もない 創造性もない 嫌になる
病気スレ
定期的に現われて「病気スレ」と書き残していく奴も病気だよ
ネコ 104 機械君については 議論の目的がこれまた違う 君が想像するような人間ばかりじゃない で、そんな違う考え方を想像できないのは 君が本を読まずに、自らの考えを懐疑にかけれないからなんだよ 例えば、このスレの論者の大半は 「議論とは結論を一致させるためのものである」という考えをもっている ネコもまたこんな前提をもっている でも、これは懐疑にかけれる 「結論が決定できない議論は意味がない」 これも懐疑にかけれる ネコみたいに短絡的なもの乞い思考からすでに外れているわけ その上で議論をしているわけ 天才君もそうだけど 機械君やネオマトみたいな一見、狂人を相手にするのは 彼らは本を読んである程度の理論的思考のもとにああいう行動をとっている 実はかなり筋が通っている その思考への反論を試みている で、哲学ってこういうのが一番、面白いんだよ
>>123 ラビさんのお説によれば、「信仰」(決定論)と「妄想」(非決定論)の違いは、
根拠らしきものがある or 全く根拠がない の違いらしいが
しかしこれはおかしいな。。。
「わかった気になっているだけ」かも知れない事を、
なんで「根拠」なんて言うことができる?
「根拠」とも言えないような事を「根拠」としてしまうところに、
ラビさんの、無自覚な信仰があるのだろう。
ラビさんは「根拠」として、科学と日常(常識)を挙げているが
世界が決定されているかどうかは「不可知」という立場に立つのなら、
そういう「根拠」を挙げることは、むしろ不徹底な態度だ。
なぜなら、自分が挙げている「根拠」と、不可知である事象との間には、
もともと絶対的な飛躍があるんだから。
同じく不可知である事象の例として神の存在を考えてみれば分かるだろう。
神が存在する(または存在しない)ことの「根拠」として科学や常識を挙げるのは、
哲学的に見れば、あまりに素朴。
科学や常識の「知」と、「信仰」との間にある絶対的な飛躍について全く無自覚なのだ。
・論理について 論理的真ってのは 結論が前提の内部に含まれるかどうかが問われる 情報が前提より増えていないかどうか だから、内容あることを言おうとしたら、論理的飛躍は必ず生じる では論理は論証の役に立たないのか? 背理法ならばそうではない 矛盾を偽とするのは、われわれの言葉に対するひとつの態度だ 矛盾した関係の言明の双方を正しいとすることはできない しかし、これは単独の言明の真偽を図るには不十分である 両立できない言明群のうち、何を破棄して何を支持するかは個人の自由だ しかし、いかなる言明とも両立してしまう言明は それ自体、何も語ってないことと同じなのである (ラビの言う「決定」はその類い そのため、彼は「非決定」を論理的に成立しないとせざるをえない) このような営みを通して われわれは多くの事実言明や価値言明の結び付きをほどいていき その中で、世界に対する知識を深めるのである
156 お得意の独り言 不気味だ。
カール・ビューラーの言語機能説というものがある 表出・信号・会話・(議論) 上位の機能は下位の機能に還元できない もし獣が人間の会話を見たら奇妙に思うだろう 餌をとるためでもなく、 後尾をするためでもなく、 威嚇をするためでもなく、 発声をしたり、記号を書いたり そして、そんな状況に陥った獣は、たいてい奇声をあげるものだ
5×2=10
>>154 ゾル君、おはよう。
昨日から今朝にかけて、君も多少は議論に割って入っている。その調子。
あいかわらず、どうでもいい能書きが大部分だが。
機械氏がキリスト教からマルクス主義、そして物理主義へとその立場を
移しながら徐々に“諦め”に至った、と指摘したことがある。むろん、
彼は否定したけれども。
「議論とは結論を一致させる…」などといった思いなど持っていないよ。w
相手との“違い”を明瞭にするために議論している(といえるかどうかは別
として)つもりである。
この種の短絡的な思い込みを相手に抱いてしまうのが君の大きな欠点。
結局は女性に逃げられてしまう理由もそこにある。w 君が毎度毎度、
議論の相手に逃げられることと、女性に愛想づかされることは類比的。w
それから、たしかに私はたいして本は読んでいない。が、それでも君よりも
圧倒的に少ない、ということはなかろう。というのも「本を読む」のは私の
学生時代(当時はアルバイト)以来の仕事の一つだからである。
しかし、本を仕事で読まされるのは苦痛。w
もう一つ、天才君から君は全く無視されていましたね。
ネコ 議論が必ずしも言葉がぶつかるとは限らない 機械君や天才君の意図が分からないなら、君は議論の内容が理解できてない というかね そもそも、俺は語れることを語っているのだろうか? 俺の問題は言葉によって表現できるのか? 言葉によって考えることができるのか? 機械君や天才君、ネオマトを相手にすると そういうつっこみもできる 天才君との対話を続けたのは ある意味ではパフォーマンスだ このスレでも「闇ゾル」とか書かれているけど 天才君相手には闇にならないようにふるまったのだよ そして、天才君は内心では笑いながら楽しんで相手してくれただろう ある程度本を読んでいると、そんなやりとりでも楽しめるもの 半分遊びの言葉のやりとりなんだよ 続く
でさ、ネオマトの主張は分かるよな? 彼があの考えを自らの行動に徹底するとどうなるか分かるか? 俺とネオマトじゃ議論にならないんだよ ネオマトは自らが議論できる前提を捨ててるんだから (それが議論になるのはネオマトの良心でもあるわけだが) 天才君は、俺を相手にしないことで議論し 俺は、そんな天才君相手に反論をするのよ そういう奇妙な論争を楽しんでいるのよ もちろん、俺は天才君の良心と知性を信じて反論をしたけど それはいくつかの対話の中で、言葉の内容に目を向けていることを実感したからだよ (つまり、ネコと違って頭がいいと認めたわけ) そして、(天才君はいかなる言葉においても同意することはない立場なんだが) 彼は見かけ上、必ず反論するわけだが その反論が単に見せかけにしかならないように反論し返す で、最後にはお互いに同じことを言う 「君はそうすればいい、俺はそうしない」 この時、二人の中で議論はある程度終了してるんだよ
163 :
し :2009/06/23(火) 10:24:48 O
海きたよー。時間合ってんね
164 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 10:26:16 O
市倉さんね
ネコ 偉そうに能書き垂れているけど 知性を捨てれているのか、お前は? できてやいないだろ だから、低レベルなんだよ で、俺は知性の擁護を試みてるわけ つまり、獣相手に議論を試みてるわけ ネオマトと、イグアナとかの話をしたけど それがマジで、意味あるし語りうるし、議論になると考えた上 さらに「行動してやろう」と議論をふっかけてるわけ で、これは哲学遊びなわけよ この遊びが分からないなら、お前はこの話題に絡むなってことなんだよ
>>155 >なんで「根拠」なんて言うことができる?
恐らく私と「わかった気になる」に対する感じ方が違うのでしょう。
リンゴが地面に落下する根拠として、万有引力が働くというのは既に一般常識の範囲ですが、
それでも私はあえて「わかった気になる」と申し上げているわけです。
世界が1秒前にできた可能性を完全には否定できない以上、
どんな過去の出来事や法則も「わかった気になっている」だけという可能性があるということです。
>「根拠」とも言えないような事を「根拠」としてしまうところに、
>ラビさんの、無自覚な信仰があるのだろう。
いいえ。これは貴方の間違いです。私は信仰などしていませんから。「根拠」としているのは、私ではなく、社会一般の常識の範囲です。
もちろん、それ自体が私の認識でしかないことは認めますが、何れにせよ信仰はしていません。
>そういう「根拠」を挙げることは、むしろ不徹底な態度だ。
言語を使うことが不徹底ということにはならないのと同様、
意思疎通のために、科学や日常的常識を使うことは不徹底ではありません。貴方が気に入らないだけでしょう。
>なぜなら、自分が挙げている「根拠」と、不可知である事象との間には、
他人に対して不可知を語るのは、貴方が私が申し上げている「不可知」が何たるかを理解していない証拠です。
「不可知ならこうであるはずだ」ということは言えないのです。
>同じく不可知である事象の例
それは考えが浅いです。
>科学や常識の「知」と、「信仰」との間にある絶対的な飛躍について全く無自覚なのだ。
無自覚ななのは貴方の方ですよ。相手の主張を理解もせずに闇雲に反論しているだけの間抜けです。
物質の最小レベルで、理由なしに運動する物質があると思い込んでるのが非決定論者 理由なしに運動する物質はないと思ってるのが決定論者 理由とは因果関係のことで、世界のすべてが歯車のように密接につながっているということ。
抽象を考える能力ってのは、一部の人間にしかないものだ 女に逃げられたこともあるけど 女に追われたこともあるよ それに、俺はけた違いに優しいから、俺の女はとことん狂うんだよ 狂わせすぎたから、最近は抑えようと思ってるけどな まぁネコとも議論をしたが、程度は相当低いと感じた 本も読んでるとは思えない ラビとネコは同レベルに感じたな
>>167 >物質の最小レベルで、理由なしに運動する物質があると思い込んでるのが非決定論者
非決定性が入り込む瞬間の前後で不連続になるわけですが、
どのようにそれが入り込むのかは語られず、
また、入り込んだ影響がどのように残るのかも語られていません。
非因果的決定論とどう違うの?と聞かれても、その違いが答えられたことは一度もありません。
>>168 脳内彼女ですか。何れにせよ、スレの趣旨と関係ない話をだらだらしている時点で馬鹿ですね。
ゾル君の言葉
>>156 を借りれば、
「いかなる言明とも両立してしまう言明」が指し示す領域を不可知という。
その存在を信じることを“信仰”と呼ぶらしい。
ラビ氏は、その信仰(決定論)が成立してしまう経緯を論述しているわけだ。
その際のキー概念が時空連続体、因果。ここは、コペン派の突っ込みどころ
のはずだが、真っ向からのそれにお目にかかったことがない。
やむなく浅学非才の私がかつて“因果”に着目して喰いついたことがある。
「直前の全事象」という言質wを引き出し、一応、退いた覚えがある。
コペン派とエヴェ派の議論を望む。
>>166 >言語を使うことが不徹底ということにはならないのと同様、
>意思疎通のために、科学や日常的常識を使うことは不徹底ではありません。貴方が気に入らないだけでしょう。
>>155 で書いたことの意味を理解してもらうために、
敢えて分かりやすく「神」の例を挙げたんだけども、見事にスルーしたねw
だからラビさんの答えはほとんど頓珍漢なものになっている。
私が言わんとした事には全く答えていない。
では、
世界が決定しているかどうかが不可知であることと、
神が不可知であることとの、
「不可知」の本質的な違いは、何ですか?
>>172 それ以前に、貴方の言う「神」とはどういうものでしょうか。
>>173 この場合そんなのは、なんでもいいですよww
分かりやすく、キリスト教の神と考えていいです。
>>166 ラビ君は自分がわかった気になったことを他人がわかってくれないと馬鹿というのですね。
177 :
174 :2009/06/23(火) 10:57:12 0
歯医者の予約の時間なのでwちょっと離席しますが。
>>174 キリスト教の神とはどんなものでしょうか。
まあ、何でもいいなら、キリスト教の神ではなく、神=物理法則としたいですが、
その場合は、物理法則に対する信仰と、神に対する信仰は同一のものになると思います。
物理法則は発見修正していくもんだから神とはほど遠い
>>179 「ほど遠い」と貴方が思うのは、貴方の考える「神」とは違っているということに過ぎません。
自分の考える「神」を他者に押し付けないようにしたほうがよろしいかと思います。
>>176 ゾル君は自分だけにそれができる、と自惚れています。自惚れだけが彼を
慰めてくれるからです。
彼とて言葉くらいは操れるだろうが、それが半端なので、趣味としてしか
言葉に携わることができません。その欝憤をここで吐き出しているという
わけです。
>>177 なんか素人君ぽいね。間違っていたら、ごめん。
ラビ君のは偶像崇拝か
183 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 12:33:05 O
てす
ネコ 見当ハズレのコメントばかりだね 機械君、天才君についても外れてるが 俺の「ラビはリアルでクリスチャン」の方が的確だろw あれで物理学以上に「神」や「信仰」って言葉にこだわっているからねぇ さて、哲学を高尚だと思ってる奴に限って、ネコみたいな見当違いをする 哲学ってもっと普通の問いなんだよ ただ、専門用語を駆使するし、徹底して問い続けるから分かりにくいだけだ で、趣味以外で哲学をやる奴はバカだ 哲学は最高の娯楽なんだよ お前は理性を働かせる喜びを感じないのか?
185 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 12:48:13 0
>>23 >つい「いらいら」してしまい申し訳ありませんでした。
何かつらいことがあったのか?
相談に乗るぜ
それと「何も語ってない」という俺の言葉をネコは勘違いしてるから訂正させろ あれは論理の話だぞ あるプロファイリングの専門家がいる 犯人の性別と年齢を聞いた 「トクワン」と彼は答えた 説明を聞くと 「男性、もしくは女性」 「20代か30代、もしくは40代か50代、子供や老人ではないという前提だが」と答えた この言葉を「トクワン」と言おうが「決定」と言おうが無内容であることにかわりはない 両立不可能な言明の量が0ならば、その言明の情報も0だ 俺が言いたかったのはこういうことだが ネコにはきっと伝わらないだろう
>>178 >キリスト教の神とはどんなものでしょうか。
天地創造の神。この宇宙を創造した全知全能の神。
>>155 の「神」は、この神とします。
>神=物理法則としたいですが、
>その場合は、物理法則に対する信仰と、神に対する信仰は同一のものになると思います。
は? なんでこんなアタリマエというか、同語反復的な事を書いてるのかな。
ご丁寧に「思います。」までつけてww
ラビさんは話をそらそうとしてるかも知れないので、話のポイントを書いときます。
私が
【同じく不可知である事象の例として神の存在を考えてみれば分かるだろう。
神が存在する(または存在しない)ことの「根拠」として科学や常識を挙げるのは、
哲学的に見れば、あまりに素朴。
科学や常識の「知」と、「信仰」との間にある絶対的な飛躍について全く無自覚なのだ。】(
>>155 )
と書いたのに対して、ラビさんは
【それは考えが浅いです。】
【私が申し上げている「不可知」が何たるかを理解していない】(
>>166 )
と書いた。
それに対する私の質問が
【では、
世界が決定しているかどうかが不可知であることと、
神が不可知であることとの、
「不可知」の本質的な違いは、何ですか? 】(
>>172 )
話は簡単。
ラビさんが、【私が申し上げている「不可知」】を説明すればいいだけのことだ。
188 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 13:21:15 0
もう自然主義や科学主義や物理主義は死んだも同然なのに まだやるの?
>>187 イエスは「天地創造の神」の息子だろう? イエスは創造者ではなかろう?
キリスト者は、この両者と精霊を三位一体とするが、その意味はよくわからない。w
ラビ氏は「全事象は不可知」とは述べている。ただし(現われとしての)世界は、
因果的な連続性(決定論)によって説明でき、それを逸脱するものはみつかって
いない、とする。が、全事象が不可知である以上、たといこの決定論が無根拠
ではないにしても“絶対真理”と断定することはできない… 決定論は一つの
“確信”のかたち、というわけだ。
彼女の論述は、ざっとこういうことではないのかな?
もし突っ込むとすれば、因果的連続性なのだが… 理系の本格的なそれを請う。
>>189 その説明によると、世界は、説明可能な「現われ」としての世界と
不可知な「全事象」から成ることになるけれども、それも不可解だな。
「現われ」としての世界は「事象」には含まれないということなのか。
その場合は、「事象」と「現われ」が、
どういう事柄を指しているのかがポイントになる。
「事象」が「現われ」に含まれないとすれば、
やはりそれは神と世界との関係に対応している。
不可知な神と、可知の現世。
「現われ」としての世界における科学的知や常識を
「事象」としての世界に適用することが妥当なのか。
「神」の場合は、妥当ではないだろう。
「不合理ゆえにわれ信ず」という言葉がある。
「信」というものはそういうものだ。
科学的知や常識で理解できるなら信じる必要はない。理解すればよろしいw
「現われ」と「事象」との間に、乗り越えがたい溝があるから、
「信」ということが出てくるのだ。
>>155 で書いた「飛躍」はそういう意味だよ。
>>187 >天地創造の神。この宇宙を創造した全知全能の神。
どこにいるんですか?また、根拠となる具体例はありますか?
すべてを創造したことを証明しろとはいいませんが、
一部でも創造したという具体例がないと決定論以下だと思います。
決定論の場合、すべてが因果関係によって証明できているわけではありませんが、
信仰が成立してしまう経緯として、一部の因果関係として万有引力などの諸法則があるわけです。
>>189 >ラビ氏は「全事象は不可知」とは述べている。
私にとって不可知というだけで、貴方や他の人にとって不可知かどうかは知りません。
私から見れば、この世界がマトリックスで、貴方がこの世界を作った創造主かもしれないわけですから。
>>190 >科学的知や常識で理解できるなら信じる必要はない。
科学知でも何かを正しいと思うのであれば、それは信仰です。
極論すれば、理論と現実の事象を結び付けているのは信仰でしょう。
>>184 >あれで物理学以上に「神」や「信仰」って言葉にこだわっているからねぇ
こだわっていません。
何でもいいですが、人によって意味合いが違うから、聞いているだけです。
195 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 15:43:01 0
「純一」の自演リスト 機械的唯物論者・爆乳大佐・哲学者最高位・哲学者次席・ 飛べないカラス・弁証法的唯物論者・福原の雄猫・匿名係長・ デアルカ・うあああ・ハルカ・唯識・小さなヨハネ・ りくーつ・こねりー・虫に聞け・処刑ライダー・VEGAN・比ヤング・ ふま・プギャオ・絵里万・あのな〜w・阿修羅∞落とし・殊羅研・短パン・ 【純一、あのな〜wの黄金ペアで日本サルカル構造を改革せよ。】・ ぴかぁ〜=第三の波平=第五の波平=メタP=ダバダ=伏蔵・観念は具現化する・あこがれ
196 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 15:44:59 0
「純一」の自演リスト 機械的唯物論者・爆乳大佐・哲学者最高位・哲学者次席・ 飛べないカラス・弁証法的唯物論者・福原の雄猫・匿名係長・ デアルカ・うあああ・ハルカ・唯識・小さなヨハネ・ りくーつ・こねりー・虫に聞け・処刑ライダー・VEGAN・比ヤング・ ふま・プギャオ・絵里万・あのな〜w・阿修羅∞落とし・殊羅研・短パン・ 【純一、あのな〜wの黄金ペアで日本サルカル構造を改革せよ。】・ ぴかぁ〜=第三の波平=第五の波平=メタP=ダバダ=伏蔵・観念は具現化する・あこがれ
197 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 15:46:29 0
↑kyrieと亀井絵里が抜けてるぞ
198 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 15:50:38 0
! ! i -<_______,`ゝ ! .l/ 〈. ● ● }-、 l !{ } ,ハ !f/ l !ヽ._ ノ ,‘,,-,,', .!ノ ! .! i.ヽ. ,'"-===-'; | 僕は持ってますね .l. ! /\ \;; `''';;;'''´;/ .| |,/ヽ、`ヽ、`ー''ー'i´ │:/__:. `ー---─ ''"´ ̄ ̄`` ー- 、 /´ `ヽ、. .: `ヽ、 / `ヽ、 ゙i i :; ,! ! ‐-、 :. 。 .:' / ヽ ヽ ; j:! " __..:-‐'"´ ̄ ̄` __ノ \ ! .:' 〃 ,..:---─‐'"´ __.. -──── ''"´ `ヽ、 ヽ、 ノー;'"、二:.:'ー--ァ'"´ `ヽ、 >:).......ヽ、_∨:/` ̄i (省略
>>190 一神教徒にとって、全事象とは“神の御心”のことだろう? それは、私たち
には測りえない。ただし、その一部を現われとして(感覚と悟性によってw)知る
ことができる。それが“世界”であり、いわば世界は神の贈与ということになる。
現われに関する“知”を、いつかは全事象に適用できるとするのが機械氏だが、
その“知”は未熟なのか分裂しているのか、それは現時点では不可能。
>>193 そのとおり。こういう言い回しがうまいんだね。ラビ女史は。
/ ‐=*ニ,> <,ニ*=‐i / ◎ | (_ ) -=ニ=- ノ |.∵∴∵∴∵∴.| |::::/ ◎\: .| オラオラチンポチンポ! |:: | ト‐=‐ァ' |:| フマフマセイヤセイヤ! |:: | ` `二´' |:| 順調にましゃってるかね〜? / ″ ν. \ (( (( (( /_ ヽ、__炎_,ノ_ \ ウィンウィン  ̄ \_ \(U)/_/ ̄ ウィンウィン
201 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 16:23:19 0
209 :考える名無しさん:2009/02/08(日) 00:46:44 O 崖っぷちのポモ 210 :↑:2009/02/09(月) 01:58:46 0 杜玖椀も堵愚慧螺も踏まえずにポモを批判したつもりになってる馬鹿ww
202 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 17:42:11 0
分析哲学で21世紀の今でも目にするのはノージック、ネーゲル、ヘアぐらいしか浮かばない 他に誰かいますか?
いっぱいいるよ。
たとえば?
205 :
くるぶし :2009/06/23(火) 18:42:28 0
>>10 >くるぶしさんは、何故こっちは無視するのですか?
多分、貴方は私の主張を取り違えています。
>例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
設問の意味が解りません。
光の到達時間を考慮しても、現在観測している太陽は、現在の太陽ですね?
まるで八分前の太陽を観測しているとでも言いたげな表現に聞こえるが。
まるで、現在の太陽の状態が別に存在するように聞こえるが。
太陽は二つ存在するのですか?八分前の太陽と、現在の太陽。
>それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
206 :
くるぶし :2009/06/23(火) 18:51:44 0
>>13 :Hannibal
>「機械的唯物論」者は、 「決定論が正しいなら、決定論は正しい」 ということしかいっていない。
同感です。
>もし決定論が公理であるとするなら、正しいかどうかは問えず、 当然のことながら真理とはなりえない。
少し私の考えとは違う。その話はさておき…
ラビは真理に無頓着であるとしか言いようが無い。そしてラビやその他の決定論者は、
「決定論が正しいのなら、決定論は正しい」という構造を理解しようとはしない。
207 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 19:38:29 0
物理の式は左辺と右辺がイコールになるので前提として決定論だが、 物理の式が適応できない現象がこの世に存在するという証明はないはず あれば背理法で決定論は否定される シュレディンガー方程式も右辺は範囲を示すのでそれ以外の範囲にはないという限定性を持つ それ以外の範囲にあったという実例があればシュレディンガー方程式も否定される
右辺と左辺がイコールならば決定論 てのが疑わしい また、シュレ式の右辺は範囲を示すとあるが ある範囲内においてはイコールでは表現できないというのは決定論的ではないのではないか? で、わたしも式を書く 世界=数式 世界は数式でできているから 数式で表現できない世界はない うむ、決定論だ
209 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 21:03:02 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は 苧疾呼玖差亥苧饅湖にしゃぶりつきながら 生と死を哲学するのだよ ,.ィ ""; : ; : ; ゙゙゙゙ ‐ ,, ,.''' ‐- ; : ; : ; : ; : ; : ;.ヽ, /; `´ '''' ‐-; : ;.ヽ, i:;i `i ; : .i !.;〉 ,,,,, ,,,,, i.;.;.;.} 彡' """"''' '''"""゙゙ ヽ;.;.j . (ヽi -= ニ= =ニ =- !ィ) {. ト--=--イ } ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ / 犯人はハンニかね? ヽ. ヽ、`==´ / / / ″ ν. \ (( (( (( /_ ヽ、__炎_,ノ_ \ ウィンウィン  ̄\ _ \(U)/_/ ̄ ウィンウィン
210 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 21:26:38 0
一秒前と一秒後は生きているのかな
211 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 21:37:19 O
なんもないよ
212 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 21:45:21 0
自分が一秒前は生きていたと言えるが、非決定論者たちに言わせると厳密には 自分が一秒後に生きているかどうかは、白紙だということになる 一秒後に生きているか生きていないかについても確かなことは言えないそうだ
213 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 21:51:53 O
とにかくどこにもいかんよ。四年後北朝鮮入るからそれまで何もしないし誰もいない
>>199 神や知や時間などは単なる
『感覚の一種』でありまして、かようなモノを絶対的に崇め狂信するのは、
流石は野蛮な哺乳類で、本能の洗脳のままに暴走し
限定されし定義を羅列してるだけの
未開惑星の住人としか思えませぬな。
全ては感覚なのですぞ?神ってのもそう。
神とか熱さとか音ってのは感覚。物理的に定義するなら∞通りに可能。
一神教?なら宇宙全てを一個としてそう定義すれば?とかの話。
知ってのもそう。そもそも、意識自体が観測できず存在しないので
知なんざ定義次第で∞通りのモノ。
時間とかもそうね。全て体感時間なのに絶対時間と狂信する。
要は、全て感覚と記述すれば早いのに、ラビとか唯識が
一神教とか時間とか狂信してるからこうなります。
215 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 22:03:09 0
>>210 世界に前もあともね〜よ!
あるのは「今」だけ
216 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 22:04:57 O
まあしょうがない。苗間行くまでひとりは免れない。
217 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 22:17:09 O
おまえそのまえにあの辺に閉じ込められてる人探してなんとかしてやればいいじゃん秩父あたり。それ優先なってんじゃねえの?おまえら本当忘れてるでしょ
>>205 >光の到達時間を考慮しても、現在観測している太陽は、現在の太陽ですね?
つまり、現代科学を否定なさるわけですね?
>まるで八分前の太陽を観測しているとでも言いたげな表現に聞こえるが。
天文学では約8分19秒前の太陽を観測していると言われますが、
それには同意できないってことですね?
>>206 >「決定論が正しいのなら、決定論は正しい」という構造を理解しようとはしない。
ハンニバル氏でもここまで馬鹿ではないですね。
「決定論が正しいのなら、決定論は正しい」というのは、決定論の主張ではありません。
機械氏の主張をハンニバル氏が解釈した中で出てきたものに過ぎません。
それに決定論者を含むほとんどの人は機械氏が正しいなんて思っていないでしょう。
貴方はとても頭が悪いです。
220 :
くるぶし :2009/06/23(火) 23:00:20 O
16 >>少なくとも未来予測をできるとしなければ、「未来が決定しているも、未来が決定していない」とも語れない。 >それは間違いです。 間違い?つまり、未来予測できなくても、「未来が決定しているか、決定していないか」という未来については語れると!?そしてそれは未来予測ではないと!? 苦しいですね。 繰り返します。 で、決定論は未来予測しますか?するならYES、しないならNOの二択でお願いします。 どちらで答えても君の論は破綻しするので、二択に絶対に答えることはない。 君は二択に答えず、例えばこういうのかな?決定論は時空連続たいがあると主張し、因果関係に支配されていると。 まぁ、「YESかNoで答えない」ということは、因果的に決定されているので、未来予測が可能だ。なぜなら、その原因として挙げられるのは、どちらを選んでも、君の論が破綻することを君自身が知っており、かつ、君はこの議論で君の論を正しいと主張したい、ということだ。 さらに、君が二択に答えないのなら、「君が二択を答えない(はぐらかす)」という完全な未来予測が、正しかったことを証明する。つまり、答えなくても(はぐらかしても)、結局未来予測できたのだから、未来不可能とする君の論は破綻する。 なんちゃって(笑 冗談はさておき、二択に答えて下さい。 >その結果未来も決まってしまうというわけです。 「決まってしまう」 は未来予測ですか?上記の二択でお願いします。
221 :
し :2009/06/23(火) 23:02:55 O
レッドアロー号だろ。同和問題。秩父なだけに。
>>219 もともと文体からして機械のパクリだけのくせにずいぶん偉そうになったもんよのうw
223 :
くるぶし :2009/06/23(火) 23:12:15 O
>>17 すみません。パソコンでじっくり読めたら理解できたのかもしれませんが、携帯からだと私の力量では、何を言いたいのか理解できませんでした。
>過去・現在・未来の関係は「物理(化)学の法則」に則って運行します。
まず、過去現在未来は決定されたものと信仰するのですね?典型的な決定論の臭いがします。
そこら辺は、ハンニバルさんが詳しいでしょう。
224 :
考える名無しさん :2009/06/23(火) 23:14:29 0
ラビ女子は一日中機械のスレを守ってるんだから、そろそろ機械とは違うんだって言いたくもなるよな?女子としても
225 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/23(火) 23:22:43 0
>>151 :考える名無しさん:
>結局、人間が、言葉を駆使して世界について語れるってのが傲慢極まりない思い込み・・・
私は唯我論者に近いので「世界とは人間が語ることの全てである」と言う考えです。
当然主観を排除した客観世界が実在するとは考えません。
しかし主観で語ることが出来るのは客観世界だけであり、自身の主観そのものを語る事は出来ません。
では自身の主観そのものは世界には含まれないのだろうかと言う矛盾が生じます。
私はこれは人間の意識(脳の機能)が持つ根本的矛盾だと考えます。
226 :
くるぶし :2009/06/23(火) 23:32:53 O
>>18 >もし、(主体を含まない)微小でシンプルな孤立系モデル(数個の状態系)の0秒時での状態が観測で確定したとして、
t秒後の状態を完全に予想できるならば、そのモデルの延長拡大としての、(主体を含む)この世界は決定している。
と納得されますか?
申し訳ないが、話が高度すぎてわかりません。一般人にとって平易な説明でお願いします。
とはいえ、主体とはなんなのでしょうか。誰かが、決定論は因果関係と言いました。
どうして、因果関係を区切り、まるで原因の源であるかのような「主体」なる表現ができるのか?
主体なる表現は、決定論によると幻想と称されるべきものでは??
>>226 小学生でもわかりそうな文章だが理解できないのか?
甘えすぎじゃないの?
228 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 00:09:56 0
エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢほほプシュプシュほプシュプシューっほ、ほーっぷープゲラレンチョほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアプシュプシューッ!! ホプシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホププシュプシュシュプシュアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお! ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!! ーっ、 ISOS6が一番良いって騒いでる奴いるけど その通りだわ。ISOS6が一番好き!ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアプシュプシュアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! ぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! ISOS6が一番良いって騒いでる奴いるけど その通りだわ。ISOS6が一番好き!
ラビも機械の家政婦みたいなことは卒業して自分でスレ立てすればいいじゃないかと思うんだけどね オレらはそっちに行ってもいいしね
232 :
し :2009/06/24(水) 00:26:40 O
もう何にたいしてもあんまなんも思わねえよ。危険もないし、あとは面倒くさい。かなり面倒くさい。
ラビやハンニバルは自分で何も勉強しないからいつ読んでも同じこと書いてる。 他人の受け売りがやりにくい状況なのかな?
>>225 一般に主観といわれてるような事象もまた客観でしかないからね
よく考えればハッと気付くことだけど
>では自身の主観そのものは世界には含まれないのだろうかと言う矛盾が生じます。
主観を幻想として除けば矛盾しないんじゃないの?
つまり、主観と客観を当然の前提として問題を見なすのではなく
主観とは一体何か?という方向で解法することに糸口があるように思える
まあ俺は深く考えたことがないけど
235 :
18 :2009/06/24(水) 00:35:13 0
>>226 >くるぶしさん
んーそうですね。。。後半について先にいいますと、
主体なるものを「幻想」とするには「思惟する私」を物理現象として合理的に説明する必要があります。
しかし「観測」とか「計算」とか「認識」とか「理解」とかを「純物理的内容」に分解→還元できないのです(実に残念です)。
ですから、主体、つまり「私」がもたらす「(理解)能力」は「前提としてとにかくある」として、
その能力により切り取られた外部(と呼ばれる)世界についてまず語ろう、とするわけです。
その上で、この「私の能力」すらも、「私以外を構成する世界内存在」との相対的な比較が可能な「何ものか」であろうから、
この「観測主体=私」も何らかの物理現象の必然的帰結であろう、と結論することに対して、
それを「十分に信じてもいいであろう」とするのか、あるいは「いやだめだ」とするのか、なる問題も また生じるわけでしょう。
簡単にいいますと、「主体」なしには因果も予測も計算もくそもない、ということです。
もちろん混沌では「あり得ない」わけですが、混沌ではない因果(なるもの)を切り取る能力は、因果的唯物系から超越しており、
「まるで自発的である」とする以外に、因果的唯物世界には置き場所がないのです。
それゆえ、くるぶしさんの言うような、いかなる予見をも逆転する自由意志の存在を許可する真空点が生じるように思います。
そこで、前半に戻って、
つまり、先ず、宇宙全体を考えるのではなく、少数の素粒子レベルでのシンプルな予想が完全に可能ならば、
宇宙全体についても(その予想は不可能でも)その変化は決定的と言ってもよいのではないか?
・・・と云うことです。
「自分は唯我論に近い」とか「自分は独我論に近い」とかはここでは流行ってんの? 読んだ限りぜんぜん見当外れな考え方だけど?
>>225 前にも教えてあげたけど右と左は主観か客観か考えてごらん
>>231 なかなか難しいと思います。
絶妙な煽りとアホさ加減がないと、人を引き込んでスレを維持するのは困難でしょう。
キチガイ認定されても、変に納得されても議論は続きません。
ツッコミどころ満載で、誰でも参加できそうな雰囲気を作ったという点では
機械氏は天才だと言わざるを得ません。
確かにラビはただの見栄っ張りのアホだけど機械はそこそこまともなことも書けるからな。
ラビ君は機械に見事に釣られて毎日入り浸ってるよね ハンニ君は見てて見事に性格が表れてておもしろい じいさんはこのスレで何か重大な勘違いしてそうで笑える ゾル君は相変わらず難解な表現もできず平易な表現もできず文章力に問題アリだね
212 アグネスタキオンが死んだ日に言わんでもよかろう タキオンも午前中は元気に走っていて まさかその日のうちに死ぬとは誰も思わなかったそうだ 俺が明日死なない保証なんてないよ 保障がほしけりゃ保険に入るしかない
240 精進します 1年ほど本を読んでないから、さらに悪化してるかと
決定論は A→Bという時間の中の変化から見るのか A、Bという時間に固定された出来事から見るのかどっち
244 :
187 :2009/06/24(水) 05:21:36 0
>>191 >どこにいるんですか?また、根拠となる具体例はありますか?
キリスト教を擁護する立場で書いているのではないし、
「神の存在は不可知」としているのだから、
私は神の存在根拠を答える立場にはないですよ。
>決定論の場合、すべてが因果関係によって証明できているわけではありませんが、
>信仰が成立してしまう経緯として、一部の因果関係として万有引力などの諸法則があるわけです。
ああ。「全事象は不可知」というのは、全否定でなくて部分否定なんだ。
まあどっちみち、そこに乗り越え難い溝があることは変わらないんだけど。
(その場合は
>>189 の「因果的連続性」に関係するかも知れない。)
乗り越え難い溝がある事は、「全事象」の「全」、つまり「全体」とは何か?
を考えてみれば分かる。
「全体」は、決して客観的対象にはなり得ない。
全体の一部である人間が全体の外に立つことはできないから、
客観的対象になり得るのは、つねに「部分」なのだ。
だから、部分の連続が尽きたところに突如として全体が現れるように思うのは錯覚。
部分を継ぎ足していっても、それはどこまで行っても部分であって、全体には決して行き着かない。
したがって、「部分」と「全体」との間には質的飛躍(乗り越え難い溝)がある、ということになる。
ヴントの【部分の総和にX(創造的総合)を加えたものが全体である】が有名だけれど、
アリストテレスも、カントも、ヘーゲルも、ディルタイも、ヤスパースも、ベルグソンも・・・・・
まあおそらく大多数の哲学者は、部分と全体との間に質的飛躍があると考えている。
ラビさんは、部分についての科学的知や常識を、全体についての根拠にするのなら、
まず、部分と全体の間に質的飛躍がないことを示さなければ、だめじゃない?
まずこれが第1の疑問。
245 :
187 :2009/06/24(水) 05:23:23 0
次。第2の疑問。
「全事象は不可知」であるが一部は「可知」であるとラビさんは考えているんでしょう。
(「全てが・・・わけではありませんが、一部は・・・」という書き方から、そう推察される。)
しかし
>>193 には
【科学知でも何かを正しいと思うのであれば、それは信仰です。】とある。
はて。。。
一部については「可知」であるが、それは「信仰」である、ということになるのか。
「可知」でありしかも「信仰」である というのは、
「可知」と「信仰」という語の普通の用法では、理解しがたい。
これはどういう事なの?
次。第3の疑問。
【科学知でも何かを正しいと思うのであれば、それは信仰です。】(
>>193 )
なのであれば、
決定論という「信仰」の根拠になっているものも「信仰」だということになるのではないか?
そうすると、根拠になっている「信仰」にも、その根拠がなければならず、
(そうでないと「妄想」になるらしいのでw)、
決定論という「信仰」の根拠としての「信仰」、『根拠としての「信仰」』の根拠としての「信仰」・・・・・
と、無限後退してしまうのではないの?
とりあえず思いついた3つの疑問について、回答おねがいします。
246 :
くるぶし :2009/06/24(水) 09:26:47 O
36 >決定論の主張に予測可能性なんてありません。もともと予測不可能といわれているぐらいですから。 貴方の決定論の狂いは、過去から現在の因果関係を、信仰の力で現在から未来に拡張するのだが、「現在から未来に拡張された因果関係」は「未来について語ったものではない」と言い、さらに「未来予測不可能なのだから、未来予測ではない」と言うところにある。 苦しすぎる。 この苦しさを紛らわすためか表現にしばしば、 「決定論は、ある状態(結果)がある状態(原因)に束縛されていると言っているにすぎない」と言う。 「ある状態(結果)がある状態(原因)に束縛されている」は「現在から未来に拡張された因果律」を表現上隠蔽するのに役立たつ。 「にすぎない」は、まるで「未来について何も語ってない」と言いたげで、「『現在から未来に拡張された因果律』が未来について語っている」という事実を表現上隠蔽するのに役立つ。
247 :
くるぶし :2009/06/24(水) 09:35:10 O
>>50 >おそらくリアルでは家族単位でクリスチャン
(俺の勝手な推理だけどね)
なぜかワロタ!
>>244 >私は神の存在根拠を答える立場にはないですよ。
こちらも何かわからないものですし、言い出した人間すら把握していないものに
ついて議論するのは無理です。
>「全体」は、決して客観的対象にはなり得ない。
それは扱う系によります。
観測者と独立する孤立系に対して「全体」と呼ぶ場合は客観的対象になりうるわけです。
>全体の一部である人間が全体の外に立つことはできないから、
それは貴方が観測者を含めた「全体」を問題にしているからでしょう。
貴方は言葉の印象に振り回されています。
>ラビさんは、部分についての科学的知や常識を、全体についての根拠にするのなら、
私は正しさの根拠になんてしてないでしょう。
信仰が成立する経緯として考えられる(共感できる)というだけです。
>>245 >「全事象は不可知」であるが一部は「可知」であるとラビさんは考えているんでしょう。
いいえ。私の場合は、どんなことも本質的には不可知だと思います。
他の人にとって「不可知」かどうかは知ったことではありません。
なので、
>はて。。。
これ以降は的外れです。
>決定論という「信仰」の根拠になっているものも「信仰」だということになるのではないか?
そこは感覚や体験といったものだと思います。
なお、私は以前より、
・ただし、信仰か妄想かは、それを判定する系や主体に依存する。
と申し上げております。
>>246 >貴方の決定論の狂いは
いいえ、違います。貴方が馬鹿なだけです。
近代の因果的決定論としては、ラプラスの悪魔に代表されるものが有名ですが、
これは古典力学的世界の場合成立するものですが、未来が決定しているのに、
予測はできないことは当時からわかっています。
一度、基礎である古典力学と関係する数学を勉強したほうがいいでしょう。
その上で、多体問題の本質が何であるか、カオス事象とはどういうことかを理解できたら
出直してきてください。さすがにここまでの馬鹿を相手にしている時間はありません。
>>241 タキオンは速いからね。名前が悪かったのかもしれぬ。
君らしく一席、薀蓄をたれたまえ。タキオン、もしくは競馬について。
>>244 >>245 横から失礼するが、相当に誤読している。誤読、曲解はこのスレの華wだが、
バカ爆弾が炸裂するかも。
「知」は恣意的なものではないが、しかし主観的もしくは共同主観的な“確信”
でしかない。「知」に“絶対”や“普遍”を冠して論うのを「信仰」と称している
のではないかな。
それと、部分と全体の捉え方が違っている? 部分の外側に全体が広がっている
わけではない。(これは私見だが)
>>247 カトリックといわれているが、もう棄教したかもしれぬ。
それに対して、機械氏はプロテスタントにシンパシーを抱いていたようです。
まったく根拠はありませんが。w
書き込むのが遅れてしまった。(苦笑)
>>251 何か勘違いされているようですが、私は宗教は嫌いです。
神の定義にもよるのでなんともいえない部分もありますが、
一般的には、ドーキンスの「神は妄想である」と同じ立場です。
ドーキンスのは別の宗教にしか見えない
ここらへんで流行りの仏教哲学っていうのと同じ
>>254 同感です。
なお、「神は妄想である」という部分には共感できるだけで、ドーキンスを支持しているわけではないです。
なんだ、ラビはまだいるのか。 決定論と非決定論は互いに内包し合っておると言っただろうが。 ドーキンスなど駄目だ。 遺伝子がなんだか所詮わけも分からんのだからな。 くっくっく、
>>257 >決定論と非決定論は互いに内包し合っておると言っただろうが。
だから何なんでしょう。馬鹿が戯言を言っているだけに過ぎません。
259 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 11:40:56 0
おうおう、ネコのお気に入りがまた一人か これで最高位が、
260 :
187 :2009/06/24(水) 11:51:06 0
>>248 >>全体の一部である人間が全体の外に立つことはできないから、
>
>それは貴方が観測者を含めた「全体」を問題にしているからでしょう。
>貴方は言葉の印象に振り回されています。
どういう意味だろう。
決定論的世界の外に観測者がいる、そういう決定論があり得るの?
(つまり、観測者は決定論には含まれない。そんなばかなw)
>私は正しさの根拠になんてしてないでしょう。
>信仰が成立する経緯として考えられる(共感できる)というだけです。
>>249 >そこは感覚や体験といったものだと思います。
ラビさんのいう『根拠』がそういう意味ならば、
むしろ「全く根拠のない」非決定論の方が「哲学的」と言えるだろうね。
261 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 11:53:01 0
来たら、世も末か。www
262 :
187 :2009/06/24(水) 11:53:03 0
>>251 >横から失礼するが、相当に誤読している。誤読、曲解はこのスレの華wだが、
前スレの最後のほうからしか読んでいないから無理もないのだが、
しかしこれで、
>>38 の主張が、ほとんど内容がないものだということは、だいたい分かった。
全てが本質的に「不可知」であり、「信仰」と「妄想」の違いを明確に示せないのなら、ほとんど無内容だ。
>「知」に“絶対”や“普遍”を冠して論うのを「信仰」と称している
>のではないかな。
違うだろう。可知の領域はなくて、「どんなことも本質的には不可知」と言っているんだから、
どんなことも本質的には「信仰」だと思っているんだろう。
しかし、そうやって「知」と「信仰」という枠組みを取っ払って、全ては本質的に不可知
とするにもかかわらず、「信仰」と「妄想」を区別しているということは、
「信仰」という概念の内部に、「信仰」と「妄想」を区別するための基準を持ち込んでいるはず。
それが『根拠』という概念だ思ったのだが、そこを尋ねてみると、
『共感』とか『感覚や体験といったもの』という言葉が出てきたw
そこから先は興味がもてないので、たぶんこれで撤退しますw
>>187 いまから仕事なので、あとでね。
けっこう面白い議論になりそうなので、撤退は延期していただきたい。w
>>260 >決定論的世界の外に観測者がいる、そういう決定論があり得るの?
ラプラスの悪魔とはそういうものですよ。
265 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 12:10:53 0
>>250 多体問題はその解の一意性が示されていますか?
>>265 それは運動方程式によるでしょうけど、一意性のある運動方程式であったとしても、
解析的に解を求めることができない点が問題なんです。
267 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 12:27:19 0
>>266 多体問題に於ける「一意性はあるが厳密解の無い運動方程式」とは何ですか?
>>267 さあ、それは知りません。
相手がそういうものを持ち出してくる可能性を考えて予防線を張っただけですから。
269 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 12:34:15 0
>>268 何の予防線なのか意味不明ですが、
今の貴方には「多体問題は決定論的」であると主張することなどできないでしょう。
>>269 誰もそんな主張していませんが、頭が悪いのでしょうか。
多体問題は、決定しているのに予測できない【場合がある】ことの説明として引用したものです。
それ以外の場合が存在するかどうかの話などしていません。
271 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 12:49:05 0
>>270 頭が悪いのはお互い様です。
「決定しているのに予測できない多体問題」とは何か、その解の一意性は示されているのか
を、お尋ねしているのですよ。
それが示され得ないのなら、わざわざ多体問題を持ちだした意味は全くありませんね。
272 :
187 :2009/06/24(水) 12:52:03 0
>>264 >ラプラスの悪魔とはそういうものですよ。
私は
【人間が全体の外に立つことはできない】
と書いたのですよw
273 :
187 :2009/06/24(水) 13:03:03 0
ラビさんが「決定論は信仰」という場合の「決定論」は、 全体の外に超越的視点を仮定する決定論に限定して考えていいのかな?
>>272 人間がこの宇宙から出られないのは一般的には当前のことでしょう。
決定論的孤立系を作って観測することは可能ですが。
>>273 良くないです。私は限定していませんから。
275 :
187 :2009/06/24(水) 13:11:08 0
>>274 >良くないです。私は限定していませんから。
なんだ。 なら私の第1の疑問には、まだ答えていないんだね。
それとも、答えたの?w
「部分」と「全体」との間には、質的飛躍があっても問題なし?
生兵法ならぬ生哲学か こんな輩だと哲学も役に立たんのだな
277 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/24(水) 13:35:24 0
>>237 :考える名無しさん:2009/06/24(水) 00:40:30 0
>前にも教えてあげたけど右と左は主観か客観か考えてごらん
意味不明??。
いつも教えてあげているとおり「右と左は・・・であると私は考えるが、じいさんはどうなのか考えてごらん」と言う話の流れじゃあないと意味不明になるんですよ。
278 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/24(水) 13:57:09 0
>>244 :187:
>「全事象は不可知」というのは、全否定でなくて部分否定なんだ。
これは素朴に考えて間違いでしょう。
「全宗教全観念論は徒労です。 」と言えば、あらゆる宗教は徒労という意味。
したがって宗教を全否定している。
>したがって、「部分」と「全体」との間には質的飛躍(乗り越え難い溝)がある、ということになる。
それは個別の特殊な例の場合。
ケーキを二分すれば、二つの部分になるが質的変化は無い。
部分と全体の定義はそう言う事でしょう。
>【部分の総和にX(創造的総合)を加えたものが全体である】が有名
おそらくその様な言い方はピントがずれている。
ある事象について【部分の総和にX(創造的総合)を加えたものが全体である】と言える場合、
その事象の特徴は(創造的総合)の部分であると言う事はいえるが。
部分と全体の飛躍については、俺も3、4年前に指摘したよ 当時、ぞろぞろいた理系崩れに袋叩きになったけどね 「閉じた宇宙」じゃなくて「開かれた宇宙」という言葉を使ったからかもしれない 当時、話題になったビリヤードの例も同じ 「いや、それ、宇宙の外から見てるじゃん」ってつっこみも、叩かれた
ラビ 「神」という言葉が何を指すかで変わるという態度をとるなら 「決定」「信仰」という言葉にも同じことが言えるんだよ 君がどういう使い方をしているかで、君の意見の内容を理解するんだよ で、君のレスを読むと 君の「信仰」という言葉は意味不明なんだ 分かることは 1、「信仰」と「妄想」は違う 2、「信仰」は「妄想」より優位である ぐらいなんだよ で、なんで優位なのか俺らは知りたいわけ だから、ここにつっこみを入れるわけ 「決定論が信仰なら非決定論だって信仰じゃん」ってみんな思うわけ どっちも論なんだから そこの説明がすっぽり落ちているから 質問してるわけよ
>>280 ・ただし、信仰か妄想かは、それを判定する系や主体に依存する。
じゃないの?
でね、 ラビ君は決定論を擁護するためにコロコロ意見を変えるわけ (俺は5年ぐらい見てるし、実際に議論してるから分かるわけ) 子供のケンカみたいな感じなの 批判に対する反論に統一性や一貫性があれば、評価するけど それがないから、ただ決定論を崇めたいがために弁を弄しているように見えるわけ で、「偶像崇拝」とか「宣教師」とか言われるわけよ (俺がラビ君を信用しないのはこの点) でね、俺はラビ君を見てきたから ラビ君が実は何を言いたいのか分かるんだ
>>1 / _ノ \ ____
| /゚ヽ/゚ヽ / \
| (__人__) /ノ \ u. \
| |'|`⌒´ノ ダメだこいつ /(●) (●) \
. |. U } | (__人__) u. |
. ヽ } \ u.` ⌒´ /
ヽ ノ ノ \
281 それって 俺(ラビ)が片方を信仰で片方を妄想だと思ったらそうだ ってだけじゃん じゃ、非決定論者は 「決定論は妄想ですが、非決定論は信仰だ」と言えちゃうよ
ラビ / _ノ \ ____ | /゚ヽ/゚ヽ / \ | (__人__) /ノ \ u. \ | |'|`⌒´ノ ダメだこいつ /(●) (●) \ . |. U } | (__人__) u. | . ヽ } \ u.` ⌒´ / ヽ ノ ノ \
「信仰」は一般的共有基盤によって成立している体系 「妄想」は特殊的独善基盤による未成立な列群
病的スレ
でね、ラビ君の考えを筋が通った形で俺が論じるね ↓ ゾルは、非決定論を「世界は一意に決定しているわけではない」と言ったが これは、わたしが言う非決定論ではない 一意に決定しているという決定論を「因果的決定論」 確率的な分岐を認める決定論を「確率的決定論」と呼ぶことにしよう ゾルなどの非決定論者は わたしからすれば決定論者とかわりはない では、わたしが批判する「非決定論」とは何なのか (すなわち、わたしが擁護する「決定論」とは何なのか) それは、世界が分岐するとしても、はちゃめちゃに変化するわけではなく 過去の事象との関係性をもった上で変化するということである 前レスの言葉を借りれば 世界は(完全なる)混沌としているわけではない ある程度、秩序を押し付けることができるぐらいには世界は秩序だっている この秩序を「決定している」とわたしは呼んでいるのである
289 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 14:45:17 0
>>288 勝手に呼べばいい。アバウトなポエムなどどーでもいい
このような秩序すら認めないならば 彼は言葉をまともに扱うこともできないだろう 「非決定論」における「非決定」は そう発言することで自己撞着を起こすものであり 理論や仮説として論じれるものではない 「非決定」の概念は斥けられるものである (終わり) ま、こんな風に言えば 「決定論は信仰だが、非決定論は孟宗竹」とかも言えるかもな
>>288 「因果的決定論」と「確率的決定論」はどう違うんだ?
確率的に決定された変化は因果的でないとでも?
292 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 14:48:20 0
確率的決定論=確率的非決定論
286 なるほど、多数派の論理か 「妄想が集団に共有されたら信仰になる」 というのは、面白い発言だよな 納得しちゃったよ
291 「確率的決定論」ってのは「非因果的決定論」の別名なんだよ?
295 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 14:54:37 0
「間違った」信仰は集団を破滅に導く 時間との闘争に勝利した信仰・理論しか世界には残らない
296 :
記憶喪失した男 ◆s9AphlW9Vdth :2009/06/24(水) 14:55:05 0
トリ変えた。
>>288 で、その決定的ではない非決定なズレは観測されたことがあるのか?
>>293 多数派ではないだろ
その体系が成立できてるかどうかじゃないの?
記憶さんしばらく 元気になりましたか?
「非因果的決定論」を信じるに足る論拠は何だ? 「因果的決定論」には科学的信仰というバックボーンがあるが
300 :
し :2009/06/24(水) 15:04:28 O
競輪450円1470円11370円とあともしかしたら370円当てたかもしれない。だいぶん来たねこりゃ
301 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 15:08:10 O
ちなみに坂なしで当てた。おもしろくなるねこりゃ
302 :
記憶喪失した男 ◆s9AphlW9Vdth :2009/06/24(水) 15:24:10 0
こんにちわ。 まだ入院中です。退院は早くても数ヵ月後かな。
みんなで断食したらみんな空腹になった この空腹は信仰なのか
そしてみんなでバイキングにいってたらふく食った そしたら空腹は消えた これは信仰が消えたのか
いや満腹という信仰に変わったのだ 言葉ってのはかように便利なもの
病院からかよ〜
人間は意味がわからない言葉を連発する傾向があるからたぶん「信仰」とかも同じ
茄子食うて思い出したけど茄子氏を見ないな どっか異動したの?
309 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/24(水) 16:19:26 0
>>291 :考える名無しさん:
>>292 :考える名無しさん:
>確率的決定論=確率的非決定論
そうなんですが、どうしても確率としての結果を決定論に含めたがる一部の人がいる。
もともと「〜的〜」と言う言葉が論理的でなく、むしろ文学的表現の為の混乱と思える。
例えば文学的表現の「的」は表現として考えられるさまざまな様式の一種類と言う事である。
しかし男的女と言う「的」の使い方もありうる、男のような女と言う意味だがこの場合は男と女は互いに排他の概念である。
この確率的決定論と言う言い方もその例である。
ちなみに「確率的決定論」を確率で決まるからそれも決定論だなど言うつもりなら、決定論を無意味な言葉に再定義している。
何かが結果するのは誰しも認めているのだから決定論としてわざわざ持ち出す意義はない。
決定論とは「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって一意的に決定している」と言う事で初めて意味を持つ。
>>299 :考える名無しさん:2009/06/24(水) 14:59:25 0
>「非因果的決定論」を信じるに足る論拠は何だ?
論拠は今のところありません、経験的事実だからです。
放射性物質の半減期とかトンネル効果とかの現代の生活に結びついて検証されている事実だからです。
更に言うと私の好きな「さいころの目」です。
出目に理由はありませんが大昔から不変(普遍)の経験則です。
310 :
し :2009/06/24(水) 16:21:34 O
しかしおまえら不用意だな。事故とか病気とか。
>>309 確率も一意に定まる場合にしか求められないよ。
>>309 >論拠は今のところありません、経験的事実だからです。
経験的事実は、原因がわからないってことであって、原因がないことではないぞ。
それに非因果的決定論は、非決定論ではない。決定論なんだが、いいの?
313 :
くるぶし :2009/06/24(水) 17:47:28 O
>>19 >貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
現在、質問の意味を問い合わせ中です。
現在観測しているのが現在の太陽に他ならない。しばしば、光の到達時間の関係から、今見ているのは「八分過去の太陽」だと表現される。
この表現には、困ったことに「地球における現在」と「太陽における現在」が、光速を凌駕した関係を含まざるを得ない。
「太陽における現在」とは今の地球から見ると未来ということになるが、私が思うに因果的決定論では、「太陽における現在」とは明らかな信仰。
「太陽の時計が12時になりましたよ」と言う情報は、どんなに頑張っても八分遅れて地球に届く。
地球では既に12時8分になっている。だから今見ているのは、八分前の太陽の状態だと表現されうる。さらにここで「すでに太陽の時計は12時8分を指しているだろう」という信仰が始まる。
なぜ信仰かというと、太陽の12時8分になったという情報はどんなに頑張っても、地球の時計が12時16分にならないと届かない。誰も確認できていないのに、地球の時計で12時8分のとき「すでに太陽の時計は12時8分を指しているだろう」と信じているからである。
まず、君の質問には現在地球で観測する太陽に二重の意味、つまり、一つは「現在見ているのは現在の太陽」、もう一つは「現在見ているのは過去の太陽」が架せられています。
これをはっきりとさせておきたい。
あと、多分これは私の主張を取り違えているから生じた質問であろう。
私はまず決定論の立場から、始めている。だからまず、私は世界を因果関係に支配されたものとしてみる。
だから、私の目的は因果関係に反する存在を見つけだすのではなく、逆に全てが因果関係に支配されているなら、因果関係は結果を確定できない、ということにある。
そのために未来予測というツールを用いる。
問い)以下のうちどれが正しいか選べ ・因果的決定論 ・非因果的決定論 ・因果的非決定論 ・非因果的非決定論
非因果的決定論だな
316 :
くるぶし :2009/06/24(水) 18:30:40 O
>>24 >>それは現実的に記録できないのですか?理論的にですか?
>経験的にですね。
決定論において、未来予測不可能なので経験的に解っている。故に決定論は経験的に正しい。
経験的に生まれた決定論は、決定論は経験的に正しい。
同道巡り、お疲れさまです。
>できるというのなら理論でも作ってみてください。
因果的決定論は未来予測不可能としながら、未来予測を行う。
まず決定論は、因果関係を過去から現在にかけて経験的に発見した。これを、信仰の力で現在から未来に拡張した。
そして、それは紛れもなく未来予測である。しかし、ラビによると経験的に未来予測は不可能らしい。
おかしい、矛盾している。
因果的決定論が間違っているのか、未来予測不可能が間違っているのか、未来予測可能が間違っているのか?
未来予測不可能なら、現在から未来の因果的決定論はそもそも主張できない。
未来予測可能なら、現在から未来の因果的決定論はまだ主張できる。
故にラビが曰く未来予測不可能の理由の根拠、「経験的に」という貧弱な根拠をもつ未来予測不可能説は破棄された。
>停止性問題を学んできてください。
前スレで君が誰かにいった言葉に「説明できないのですね」がある。
繰り返します、完全な決定論の系を作るとき、ああなったら(原因)ああなる(結果)という未来予測は前提されませんでしたか?
>的確に答えています。馬鹿にはわからないのでしょうけど。
>>22 では、YESかNoかで答えるようにいったが、その答えが上ですか?
繰り返します。
>>22 の問いに的確に答えてください。
未来予測が可能か不可能かだけで決定論の是非を論じてることが間違い
318 :
くるぶし :2009/06/24(水) 19:17:21 O
>>119 >>未来も過去も不明確なのですね?
>一般的にそうですね。違うと主張される場合は反例をお願いします。
そういう問題ではなく、未来も過去も不明確としながら、因果的決定論を主張してしまったことが問題。
>関係があると仮定しているのだから、わかるかわからないかという問題ではありません。
なるほど、無根拠に仮定を導入したと。そしてその仮定に疑問をもたず、とにかく信じると。つまり信仰であると。そろそろ君もその信仰(妄想)が正しいのかどうか問う時期では?
それとも決定論を信じるだけで満足してしまうのかい?
なんで哲学してるの??いや、なぜ哲学しないの??信仰で満足するなら哲学しているとは決して言えない。
>>等価だということは解らないが、等価だと信じる立場
>こちらはその通りですね。
同上。
私は勘違いしていたのかも知れない。ラビにとって決定論とは信仰であり、宗教であるなのであろう。
ラビが哲学板にいたから哲学をする人かと錯覚していたが、実は決定論の布教活動をする人ではないのか。
布教の基本スタンスは「無根拠でも、とにかく信じよ」、「決定論が正しいどうかが重要なのではない、とにかく信じることが重要なのだ」。
通りで話が噛み合わないわけだ。私は哲学したいから、「まず、疑え」と言い、ラビは宗教を布教したいから「とにかく信じよ」と言う。
>何度も申し上げている通り、予測は関係ありません。
決定論は未来予測しませんね?するならYES、しないならNoで。
319 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/24(水) 19:44:27 0
>>311 :考える名無しさん:
>確率も一意に定まる場合にしか求められないよ。
一意に定まらないから確率と言う。
多分貴方は確率の値(収束値)が定まると言う意味なんだろうが。
この決定論の話の流れは試行に対する事象(出目)のばらつきが確率であり、ある試行に対する出目が一意的に決定できない事を言う。
何度も言うが
決定論とは「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって一意的に決定している」と言う事で初めて意味を持つ。
>>312 :考える名無しさん:
>経験的事実は、原因がわからないってことであって、原因がないことではないぞ。
微妙ですね、今のところ判らない・・・・もしかして原因はもともと無いのかもしれない。
まあ「論拠は今のところありません」で良いんじゃあないですか。
>それに非因果的決定論は、非決定論ではない。決定論なんだが、いいの?
例えば・・・・・・・・
http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/kasetsu/subject/sub06.htm のなかで因果的決定論は・・・・
「ある時刻の状態を定めれば、別の時刻の状態も決定される」という物理学的な因果律である。
としてあり、それに否定的なことが述べられています。
明らかに決定論を否定していると読めますが。
320 :
くるぶし :2009/06/24(水) 19:49:53 O
>>123 >科学が様々な事象の原因を追究していった結果、原因が不明だったのがわかるようになったことが それなりにあるわけです
疲れてきた。過去から現在の因果的決定論と現在から未来の因果的決定論をつなぐ「等価だという仮定を無根拠に導入した(信仰)」と言っていたが、どこが科学的なのですか。
>しかし証明はされていないことも事実であり、そういう点を考慮して「信仰」と呼んでいます。
妄想も証明されていませんが、信仰も証明されていませんね。
これでは貴方の信仰が妄想と批判されても仕方ないですね。
>「非決定性」なるものは、全く根拠がなく、「わからない」を超えて具体的な説明がされたこともありません。
根拠がないと言うのは、決定論も証明されていない以上、同罪ですね。
具体的な説明がなされても、証明されない以上無根拠であり、決定論と同じですね。
>そんなものが「ある」と信じるのは、妄想以外の何物でもないでしょう。
なるほど、決定論は妄想と。
ラビは妄想と信仰の違いを説明しているが、ラビ自身はこの説明をすこしも「苦しい」と感じないのだろうか??
ちなみに私の非決定論の説明は決定論でなされますので。
321 :
くるぶし :2009/06/24(水) 20:18:33 O
>>129 >貴方は古典力学の世界だったとしても、予測できなければ、決定論の世界ではないと主張されるのでしょうか。
一般的には古典力学の世界は決定論の世界であり、
多体問題、カオス事象、精度の限界により、予測不可能であるとされています。
貴方は私の主張を取り違えています。
未来予測不可能なら、本当に未来が決定されていたのか解らない、確かめれないと言うこと。
それと未来予測不可能なら、未来について語れなということ。
322 :
くるぶし :2009/06/24(水) 20:28:22 O
>>130 >>因果的決定論を押し進めれば押し進めるほど、未来は確定できなくなるのです。
>系を撹乱するような干渉をしなければ、確定できる決定論的世界の系は存在しますから。
「系を撹乱するような干渉をしなければ」が問題である。それは決定論的世界を作るために人為的に後付けされたものではありませんか?
もし、そうではないと言えるなら説明ねがいます。検討する必要があります。
>>319 確率の概念を全く理解していないと思われ
論外
324 :
くるぶし :2009/06/24(水) 20:36:29 O
>>133 >>突然だが、私は自分こそ世界の神だと信仰している。
>いいんじゃないですか?「神」の定義によっては正しいと思います。
話をすり替えましたね。『神を「君より常に有能な存在」と定義します。
信仰の問題に正しいも間違いもありえません。』
私を馬鹿だと思いますよね?それもそのはず、貴方の論述の構造をそのまま利用しているのですから。
325 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/24(水) 20:41:33 0
決定論とは「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって一意的に決定している」と言う事であり。 結果が確率になるとは試行を再現すると前とは違う結果になると言う事を意味している。 以降試行を繰り返すと毎回違う結果になるが集計するとある一定割合(確率)に収束すると言う事である。
326 :
くるぶし :2009/06/24(水) 21:06:11 O
>>131 >>ラビは未来予測不可能とする立場なのだから
>因果的決定論はそういうものです。
すり替えようとしてますね。
>>128 の文章を組み立てます。
ラビは未来予測不可能とする立場なのだから「現在から未来の因果律」が「過去から現在の因果律」と同様に存在し等価であると無根拠に言うのが信仰の核心だ。
するとラビは……
>>信仰の核心だ。 >大間違いです。私は信仰などしていません。
ところがラビの発言
>>119 を見ると………
「等価だということは解らないが、等価だと信じる立場が決定論なのですね?」 と言う私の質問に
>こちらはその通りですね。
女史はその時の気分で書いているのかな?
等価だと無根拠に信じているのに、信仰はしていないという。
これいかに???
決定しているなら予測する必要はない。
馬鹿で多弁で自信過剰なナルシストほど手に負えないものはない
じいさんは斜めを向きながら真っ直ぐ歩いていると言い張っている。 普通の人は目線の方向へ歩いていく。
>>280 >で、なんで優位なのか俺らは知りたいわけ
いろいろあると思いますが、一例をあげるなら、
決定論は否定はできませんが、もしかしたら証明できる可能性はありますね。
もし完全な予測ができるなら認めざるをえない気はします。
それに対して非決定論なるものは、どうやっても証明できません。
「わからない」ことと「決まってない」ことが区別できないのですから無理です。
>>309 確率は決定論の世界でこそ生まれるものです。
結果が定まらないなら、確率という処理ができません。
事象の頻度を確率で処理する場合も、原因が存在しないことを意味するわけではなく、
原因は不明だとする、もしくは原因を無視することで、意味のある情報処理をしているに過ぎません。
しかし、おっしゃるとおり、
確かに確率的決定論というのは意味不明です。非因果的決定論ならまだわかりますが。
333 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 22:21:12 0
ラビの言ってるのは統計だ。確率ではない。
>>313 >12時8分を指しているだろう」という信仰が始まる。
貴方が信仰しているのですね。ご愁傷様。
>そのために未来予測というツールを用いる。
すでに指摘していますが、関係ありません。
近代の因果的決定論としては、ラプラスの悪魔に代表されるものが有名ですが、
これは古典力学的世界の場合成立するものですが、未来が決定しているのに、
予測はできないことは当時からわかっています。
一度、基礎である古典力学と関係する数学を勉強したほうがいいでしょう。
その上で、多体問題の本質が何であるか、カオス事象とはどういうことかを理解できたら
出直してきてください。さすがにここまでの馬鹿を相手にしている時間はありません。
>>316 >決定論において、未来予測不可能なので経験的に解っている。
決定論的な系でも未来予測が不可能な場合があるというだけですね。
>故に決定論は経験的に正しい。
>経験的に生まれた決定論は、決定論は経験的に正しい。
そんな主張はしていません。貴方はとても頭が悪いですね。
>>318 >そういう問題ではなく、未来も過去も不明確としながら、因果的決定論を主張してしまったことが問題。
していません。貴方は馬鹿です。
>とにかく信じると。
信じていません。貴方は馬鹿です。
>それとも決定論を信じるだけで満足してしまうのかい?
信じていません。貴方は馬鹿です。
>ラビにとって決定論とは信仰であり、宗教であるなのであろう。
私の信仰では在りません。決定論者の信仰ではありますが。
>布教の基本スタンスは「無根拠でも、とにかく信じよ」
そんな主張はしていません。貴方は馬鹿です。
>通りで話が噛み合わないわけだ
貴方が馬鹿だからです。
>>319 擬似乱数で振られるサイコロには、確率が適用できないと思っているお馬鹿さんですか?
決定論の系でも確率は扱えます。
339 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 22:35:58 0
>>320 >疲れてきた。
貴方が馬鹿だからです。
>妄想も証明されていませんが、信仰も証明されていませんね。
当然ですね。
>これでは貴方の信仰が妄想と批判されても仕方ないですね。
私の信仰ではありません。貴方は馬鹿です。
>なるほど、決定論は妄想と。
いいんじゃないですか。そう思いたければ御自由に。
>ちなみに私の非決定論の説明は決定論でなされますので。
されていません。貴方はハンニバル以下の馬鹿です。
未来を予測しつつ生きている 現時点でどのような未来を予測しているかだけが大事だ 予測させることによって戦争だって起こせるのが人間の世界
議論する能力ないやつだなぁ
>>321 >未来予測不可能なら、本当に未来が決定されていたのか解らない、確かめれないと言うこと。
不可能かどうかはわかりません。不可能であることが証明されたわけではありません。
現在の人間の知性で出た判断として、ほとんど不可能だろうというだけですね。
>それと未来予測不可能なら、未来について語れなということ。
語れますよ。天気予報や日食の予報、今後の計画などいくらでもあります。貴方は馬鹿です。
344 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 22:40:42 0
相手を馬鹿と言ったら負けってルールにしませんか?
>>325 >結果が確率になるとは試行を再現すると前とは違う結果になると言う事を意味している。
そんなことは意味していません。貴方も馬鹿です。
予測は可能だとも不可能だとも言える だから確率がある
0/1=0のラビの確率論はまだか?
349 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 22:46:22 0
1/0=0の確率論がラビの確率論だ
350 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 22:56:30 0
>>346 ラプラスの定義によれば、
確率とは、
「ある標本空間に含まれる基本事象の個数がN個であり、どの基本事象の起こることも“同程度に確からしい”ものとする。
このとき、事象Aがその中にa個の基本事象を含んでいるならば、Aの確率P(A)はa/Nとする。」
尚、
標本空間とは起こり得る可能性全体の集合
事象とは起こり得る可能性の一つ、またそのいくつかの集合
351 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 22:58:05 0
344 名前:考える名無しさん :2009/06/24(水) 22:40:42 0 相手を馬鹿と言ったら負けってルールにしませんか? なぜ??? それより、相手の質問にダイレクトに答えなければ負けってしたほうがいいと思うぞ。 ケッキョク、はぐらかしや誤魔化しがこの長寿低レベルスレの原因だからね 別の観点を示すのは結構だが、同時に相手の質問や反論にはダイレクトに答える必要があるだろ? 真面目にやりたいのならね。
だからこのスレでは質問した方が勝ち名乗りをあげる風習があるのか
言葉なんて、使い方次第でいくらでも変わるわけで だから、機械君の1に釣られるんだよ 「決定」という言葉に囚われているから 自分の言いたいことを論じる前に しょうもない言葉遊びに陥るわけ 自分の言葉がどのようなことを言おうとしているのか そういうのが分からず 「決定」という言葉を無理やり肯定しようとするから 議論は明後日の方向に迷走するのよ
354 :
考える名無しさん :2009/06/24(水) 23:05:38 0
ていうか、勝ち負けという観点からいうと、負けが存在しない。 誰も非を認めないんだからw 自分のその日の一時的コンテキストにおける知識が完成された知識だという前提でこの場に乗り込んでレスしているみたいだからw。 発展もない。成果もない。止揚もコペルニクス的転回も驚きも何もない。 っと、また糞スレにレスしちまった。orz
「決定論的な世界では未来予測が可能」という妄想について語るスレか? くるぶしは相当なアホだな
例えば、古典力学は決定論的だとかラビは言ってるけど 古典力学は、そもそも世界について語ってない (世界について語るなんて、おおよそ哲学ぐらいなものだ) 決定論の内容は「世界は一意的である」ということであり ここで言う「世界」とは、われわれの住むリアルなこの世界(その全体)のことでだ で、世界をその外から見ることはできない 「世界の外」はいったい何と呼ぶのだろう? ラビは決定論を比喩して、われわれは映画の中の登場人物だと言う しかし、決定論は「世界は決まっている」と主張するものだから 映画を見る人もフィルムの中にいる必要がある これを指摘するとその映画を見る人からすれば決定論だとラビは言う これでは「世界」と言う言葉の指す範囲が伸び縮みしている こういうところがラビにはある
「世界をその外から見ることはできない」 ことを以って、 「世界は決定論的でないと主張することはできない」 とするのがラビ
358 :
くるぶし :2009/06/24(水) 23:21:17 O
>>355 決定論的世界が「未来が原因に束縛されている」という未来を語らなければ、問題は生じない。
アホな私の問いは、
決定論が未来予測できないとするなら、どうして「未来が原因に束縛されている」という未来を語れるのか?
貴方は解るのですか?よろしくお願いします。
くるぶしよ、ラビは 「世界は決定論的だ」と主張したことはないぞ? 「世界は決定論的ではないと主張することはできない」 というのが彼だか彼女だかの数年来の主張の概要だぞ?
で、昼にからんだ人に 実は世界が非決定論的だとしても、科学は成立するんだわ すると、決定論を後生大事に抱える必要ってあんまないんだわ で、「世界のすべては物理学によって記述できる」ってのは 「物理学主義」と呼ばれるんだ ここらへん、多分、ごっちゃになってるんだろう
>>353 キカイのこの看板は一度だけしっかり読んだ事があるけど、
なんていうか、ちゃんこ鍋みたいなもんで、「色々な具材をとにかく詰め込むだけ詰め込んでるなぁw」という印象が強かった。
・・・とある一節は事実自分の胸を突いたが、その文言の前後には、別に繋がるものが無く、だから、なぁんかおかしいのだけど、
もう一方の解釈としては、
例え文章全体の繋がりはハチャメチャでも、何かしらこぬずかしい事を描いており、
それが、あるヒトにとっては、自己の自尊心を満たす結果をもたらすのかもしれない?です・・・w
(たった一節が感じ取れれば、その文章全体が理解できたかのような、錯覚。とでも言うのだろうか・・・)
・・・結局、ナンデモ哲学かなぁ〜。という見方もあるのは事実です。という事ですw
(シャーマンとしてもよいのならば、キカイは一級だとは思いますよ?wなんてwwwうぇっうえっ)
おわり
>>358 多体問題の例が既に示されているがそれでどうしてダメなの?
あと、俺は決定論信者じゃないからね?
キミが決定論を論理的に否定したつもりになってるのがどうしても気持ち悪いだけ
「世界は決定論的でないと主張することはできない」
364 :
くるぶし :2009/06/24(水) 23:37:31 O
>>355 さらに、過去から現在の因果律を、現在から未来の因果律に拡張すると問題が生じます。
『現在が原因で、原因に束縛された未来が生じる』。これでは、因果律を拡張するとき、同時に未来予測が持ち込まれていまれてはいませんか?
ラビは私の二択には答えず、未来予測は関係ないの一点張りです。
アホな私に教えて下さい。
因果律を現在から未来に拡張するとき、未来予測を密輸しませんでしたか?
さらに、密輸なのだからか、「未来予測は因果的決定論とは関係ない」ともみ消そうとはしてませんか?
くるぶし 一ヶ所、気を付けろ 決定論を批判する際には「一意的に決まっているわけではない」と言うのが 俺のような非決定論の論点 世界は過去に縛られる この過去を「原因」と呼ぶとしよう しかし、過去から未来の分岐は一つしかないわけじゃないよってこと 他の可能性もありえるよってこと それを「確率的分岐」とか何とかと呼ぶんだろうけどね
くるぶしのおかしいのは 「予測可能」と「決定論」が、そして 「世界は決定論的であるとはできない」と 「世界は決定論的でない」が ごっちゃになってること
367 :
335 :2009/06/24(水) 23:43:28 0
「ある時点での系の状態は、その直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」 というのが俺の考える決定論。まあ一般的だろう(一般的じゃなくてもいいんだがw)。 「現在」を特別視するから「未来予測」が問題になるんじゃないの?
368 :
くるぶし :2009/06/24(水) 23:44:17 O
>>363 それが正しいなら、それで示されているのは、因果的決定論では未来が確定できないと言うことだよね。
369 :
335 :2009/06/24(水) 23:46:02 0
「確定」ってなに?
361 機械君の言いたいことは 「観念論は徒労です」 これだけ じゃ機械君の言う「観念論」って何よ?ってこと これを読解するのはちと骨が折れた なんせ哲学の伝統的な「観念論」とは使い方が違うからね で、「言葉でごちゃごちゃ言ってて、リアルを見ていない人」 ま、機械君の言う観念論はこんな感じだ だから、機械君から見て一番の観念論者はラビ あと、このスレに釣られたバカども 機械君の心の声を書こうか 「物理学崩れども、こんなスレにいつくぐらいなら、とっとと実験しろよw おまえらのやってること、無駄w」
371 :
335 :2009/06/24(水) 23:50:42 0
くるぶしに代表されるような誤解はよく文章を読まないことなんだな 自分勝手な思い込みが強すぎて他人の文意を自分流のフィルターに通して解釈してしまう 「決定論」という言葉にしろ各人がその文意のなかでどのように捉えてるかをよく噛んで理解しないといけない それを自分が考えてる訳当で文章を読めば正しく理解できないだろうし、相手の意に解さない返答を繰り返すはめになる 自分の主張したいことは言えるが、他人が何を主張してるかを理解できる能が足りないと議論は成り立たない
くるぶしさんは面白いと思いますよ、視点が斬新で。
374 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 00:07:10 0
斬新かね?古典的カン違いじゃないかね?
375 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 00:22:47 0
しかしスマップのメンバーできちんとむけてるのは草薙だけだったわけだが
376 :
くるぶし :2009/06/25(木) 00:27:30 O
>>365 忠告サンクス。
私の立場は、未来が決まっているという決定論を否定しています。確かめたいのは「未来が決まっているかどうか」。
何かを語るには、因果律を尊重しなければなりません。でなければ、前後の文章が支離滅裂になります。
まず私は因果律を全面的に受け入れます。
私は、「未来が決定差れているかどうか」を知りたいのだから、まず、過去、現在、未来が因果律に束縛されているとすることを受け入れます。なぜ、因果律に束縛されていない、を受け入れなかったかというと、
因果律に束縛されていない以上、過去現在未来について語るとき支離滅裂になるからです。例えば「過去に母が死んで、現在リンゴが地面に着地した」等。
これではただ未来が在るということだけしか言えません。未来が決定していたとしても、していなかったとしても原因に束縛されない以上、その根拠(証明)は支離滅裂です。
私は過去現在未来を因果律に束縛されたものとして受け入れます。
このとき、私は未来予測を密輸したことに気づきました。未来が現在という原因に束縛されているというのは、明らかな未来予測です。つまり私は過去現在未来の因果律を受け入れたとき、未来予測を受け入れました。
しかし、私は「未来が決まっているかどうか」という未来を最終的に語ろうとするのですから、好都合でした。未来を語るということは、未来予測に他ならないのだから。
ここでいう原因に束縛された結果とは、100%束縛されています。50%なら半分は支離滅裂になりますので。現在の原因が未来の結果を束縛するなら、未来予測も100%的中します。
なぜなら、そもそも未来予測とは、未来が現在の原因に束縛されているということだったので、結果が100%原因に束縛されているなら、未来予測は100%の精度を誇ります。
すると、やっかいなことが起こり始めました。
つづく
377 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 00:34:50 0
現在の原因が未来の結果を束縛するなら、未来予測も100%的中します。 なんでだよwww
378 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 00:37:28 0
>>376 の要約
くるぶしが考えた「俺様決定論」が厄介なことになった
つづく
379 :
くるぶし :2009/06/25(木) 00:37:53 O
>>366 >「予測可能」と「決定論」が、そして
解らないんだな、
そうです、解らないのです。「因果」はそもそも、過去から現在にかけての考察で生じたもの。この因果律を現在から未来に拡張し、因果的決定論としたとき、未来予測が密輸されたと思うのです。
現在という原因が未来という結果を束縛している、これは未来予測よね?
>「世界は決定論的であるとはできない」と「世界は決定論的でない」が
前者を経て後者にいたるのでは?説明おねがいします。
予測は決定論に関係なく常に成り立つ。 未来に対する予測だけではなく過去に対する予測も常にしている。 例にあなたの遺伝子上の両親は誰か予測してごらん。
381 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 00:47:56 0
>>376 カオス、多体問題、など、
「ある時点での系の状態は、その直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」
モデルでも未来予測は不可能な場合が多い、って書き込み見なかったか?俺は見た。
精神病患者だらけ
万年ぐだぐだ三昧
ここの住人、リハビリしろよ。
385 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 00:51:16 0
よくまあ 複数コテで自作自演までして 8年間毎日昼も夜も問わず 堂々と白雉丸出しで 科学的に間違った事を必死で繰り返しレスして もはや ここまでくると真性のキチ○イか カルト宗教・団体関係のプロパガンタだね
387 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 01:02:43 0
>「世界は決定論的であるとはできない」と「世界は決定論的でない」が 前者を経て後者にいたるのでは?説明おねがいします。 前者を経て、「世界が決定論的か否か断定するのは不可能」にいたる
388 :
くるぶし :2009/06/25(木) 01:03:23 O
>>377 >>現在の原因が未来の結果を束縛するなら、未来予測も100%的中します。
>なんでだよwww
突っ込まれると思い一番説明に重きを置きました。
定義上です。
未来予測が密輸されたととする瞬間は、過去から現在の因果律が、現在から未来に拡張され時です。
現在という原因が、未来という結果を束縛するというのは、未来について語った未来予測であるとしました。
この場合、未来予測は100%的中することを前提しなければなりません。なぜなら未来予測は「現在という原因が、未来という結果を束縛する」ということを常に語っているのですから。この点においては100%の精度を誇ります。
もし「未来が現在という原因に72%束縛されている」なら、未来予測はこの未来を100%の精度で語ります。
もし「未来が現在という原因に100%束縛されている」なら未来予測はこの未来を 100%の精度で語ります。
密輸とか束縛とか出てきてから何いってんのかわからなくなってきた俺はたぶん頭が悪いのだろう
くるぶしを理解しようと努めることはある意味おもしろい
391 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 01:08:45 0
じっさいわかり辛いよ
>>385 知らざる過去を知ることも予測の範疇
何故ならば未だ知らないから
100%確実な予測は予測とは言わず決定と呼びましょう
>>356 >しかし、決定論は「世界は決まっている」と主張するものだから
>映画を見る人もフィルムの中にいる必要がある
その必要はありません。例えばラプラスの悪魔は系の外にいます。
>>370 キカイはくそひっただけですよw
ひったクソを後生大事にしようとしているだけだと・・・w
(それがニンゲンというものなのかもしれませんが・・・って、えぇ〜?)
そりゃ、空気も淀みましょうってこってす。
でわでわ
ノシ
396 :
くるぶし :2009/06/25(木) 01:21:00 O
>>381 >「ある時点での系の状態は、その直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」 モデルでも未来予測は不可能な場合が多い、って書き込み見なかったか?俺は見た。
私もみました。しかしそれは、因果的決定論だからこそ生じた問題なのです。
決定論者が、ある完全な因果的決定論を考えたとき、カオス(どんな話かはわかりませんが)が生じ、未来予測ができないと言ったとします。
私もここまでは同感できます。しかし、ここからが天と地ほどの開きがある。
決定論者は、だから未来予測はできないとし、これを除けば決定論の系ができるという。
私は、だから未来予測はできないとし、これを除かないで、因果律に束縛された非決定論的な系を(カオス状態を除かずに)尊重する。
前者の、決定論者はカオス状態を取り除くという、明らかに人為的な措置を行っている。そして、その措置を行う理由は「措置さえ行えば、決定論がカオスに陥らずに信仰するから」と言うようにみえて仕方ない。
>>360 >実は世界が非決定論的だとしても、科学は成立するんだわ
成立するかどうかはわかりません。
どのように非決定なのかによっては、世界が1秒前に出来た可能性が出てきます。
398 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 01:23:49 0
>決定論者は、だから未来予測はできないとし、これを除けば決定論の系ができるという。 >私は、だから未来予測はできないとし、これを除かないで、因果律に束縛された非決定論的な系を(カオス状態を除かずに)尊重する。 >前者の、決定論者はカオス状態を取り除くという、明らかに人為的な措置を行っている。そして、その措置を行う理由は「措置さえ行えば、決定論がカオスに陥らずに信仰するから」と言うようにみえて仕方ない。 そんなこといってる奴見たか?俺は見てない。
というか、アンカー付けて流れを完全に無視するこの手法は 個人的には気色悪いものなのですが、まぁごうにいらずんば。ですかねぇ・・・ はぁ〜あ、こんなとこ 来るんじゃなかった・・・ サイナラ
>>368 >それが正しいなら、それで示されているのは、因果的決定論では未来が確定できないと言うことだよね。
未来が決まっているのに、予測できないというだけです。
「確定できない」というのは予測を行う主体(例えば人間)の認識上での話です。
>>376 >確かめたいのは「未来が決まっているかどうか」。
決定論では決まっていることになります。
>未来が現在という原因に束縛されているというのは、明らかな未来予測です。
いいえ、違います。
(うわ〜俺の直下でキチガイが!・・・・シッシ)
404 :
くるぶし :2009/06/25(木) 01:34:21 O
>>393 あはは。100%確実な予測は決定?
また、定義が曖昧になったね。
例えば、それは、未来が現在という原因に0%束縛されていることを100%の精度で語る未来予測のことですか?
それとも、未来が現在という原因に100%束縛されていることを100%の精度で語る未来予測のことですか?
前者なら明らかに因果的決定論の決定ではないね。
後者なら、密輸したものが「未来予測」ではなく「決定」になってしまうのだから、「未来は決定しているのかという問い」に、「未来は決定しているという結論」が密輸されて、非常に悪質ですな。
おやすみ!
>>396 >決定論者は、だから未来予測はできないとし、
ここまではOKですが。
>これを除けば決定論の系ができるという。
いいませんね。除く前から決定論の系です。
そうでなければ「未来予測はできない」という話にすらなりません。貴方は馬鹿です。
>決定論者はカオス状態を取り除くという
そんなわけありませんね。カオスは決定論の中で出てくるものです。貴方は馬鹿です。
おいおい待てよくるぶし 376のつづきがまだだぞ ズボン脱いで待ってるのにそりゃないだろ
未来は現在によって決まると言うのはありえん ただ決定論は成り立つ
過去は現在によって決まってる感じ
未来から逆算して現在が次々に決まっていったとしても辻褄があうんだろうか?
くるぶし曰く、未来が決まってるという決定論を否定したいわけだ その考察として、未来が決まってるということは、未来予測ができることに等しいと考えた だから、未来予測ができないことを証明すれば、(くるぶしの考えてる)決定論は否定できるわけだ そこで、未来予測が成立するためには現在の原因の100%が未来の結果の100%と一致しなければならない(と考えた) しかし、その因果律が成立するためにはカオス(詳細不明)を除かなければならない 現実世界には(100%に計算できない)カオスがあるから原因100%と結果100%の一致は不可能である 決定論者はそのカオスという要素を除去して未来予測ができると主張しているだけだからただのまやかしである (以下不明なので推察) よって、未来予測はできない つまり、決定論は否定される こんな感じでしょうか?
411 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:06:06 0
403 :(;^ρ^) :2009/06/25(木) 01:34:06 0
(うわ〜俺の直下でキチガイが!・・・・シッシ)
404 :くるぶし :2009/06/25(木) 01:34:21 O
>>393 あはは。
412 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:07:37 0
>>406 たぶん続きはないよ。まとまりのない長文を垂れはじめるのは混乱の証し
413 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:11:08 0
くるぶしの一番大きなカン違いは、 「考える名無しさん」が全て同一だとの思い込み、とかいう落ちまでありそうww
>>410 一致はおかしな表現だな
導出にしておこう
415 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:17:54 0
>>410 ・未来が決まってるということは、未来予測ができることに等しい
・因果律が成立するためにはカオス(詳細不明)を除かなければならない
このあたりはそう思ってるみたいだね。
416 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:19:58 0
くるぶし、戻ってくるかな?
くるぶし(笑)
418 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:21:59 0
捨て台詞みたいなの遺してったからなぁ
てか、くるぶしってハニハニだろw
村田長次のまさかりとうほう
因果的決定論は成り立たないって
135 名前:炸裂するTVピープル的頭部 ◆VZJP3LDOMp5K :2009/06/25(木) 02:24:08 0 ← 牽引君は哲学とか思想には興味ないんだろ。 ←w  ̄↑ ̄ ̄ www
あ、誤爆。
424 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:41:01 O
朝倉敏景
現在から未来の予想は不可能ではある。 が、未来の出来事はその地点で固定されている なぜ予想が出来ないのかと言えば、各々は独立して存在しているからであり。現在→未来という流れはありえない 因果的決定論を支持する人たちにとって 過去、現在、未来 という"独立"したものをどう処理してるの
途中で送ってしまった ただ、過去、現在、未来の出来事はあらかじめ固定されているので 非因果的決定論は成り立つ
427 :
test :2009/06/25(木) 02:46:29 0
_ ,(^ω^ )
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
お(.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
空_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :'
が
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.. / ー-' ヽ . .
>>190-191 今日もお空はくせぇーだろ?
\ ((i)) /
/i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/ ̄::::‐、
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
/:::::::::::::::::::::/::::::::\::! /:::::>'´::::::
428 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:49:57 0
>>425 因果的決定論を支持しているわけではないが、
「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」
という誰かの決定論なら、現在とか過去とか未来とか独立とか関係ないでしょ
429 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 02:52:12 0
ってか独立って何? 過去なき現在とか 現在なき未来とかがあるってこと?
>>428 なるほど、そこで盲信か
でも違う立場の人に説明し理解してもらうにあたって
"時間"という重要な要素はどうするのか という問題に
>>429 過去なきというか
過去は過去として存在してて、現在、未来もまた同様
時間の"流れ"や"変化"と言うものを否定してるんだよね
ラビ 394 ・「ラプラスの悪魔は系の外にいる」発言 そう、まったくの疑問なのだが もし、ラプラスの悪魔がいるならば、われわれの世界は決定しているかもしれない(そうでないかもしれない) で、ラプラスの悪魔はどこにいるのか? 「われわれの世界」でないことは確かだ では「この世界とは違う別の世界」なるものがあるのだろうか? それとも「この世界の外にある非世界空間」なるものでもあるのだろうか? わたしは、このわれわれが存在する宇宙以外の宇宙をリアルとして実感することができないのだが、、
決定論ていうのは思想だから
で、「ラプラスの悪魔はありえないよ」ってのが 実は科学的決定論批判なんだわ ラプラスはもともとリアルにいた数学者で 「確定した未来を知っている」ではなくて 「確定した未来を計算できる」と言ったんだ この「計算できるかどうか」がポイント で、計算には限界がある (技術的に、ではなく、原理的に) ラビが「将来、完全な予測ができる可能性がある」と言ったけど その論理的可能性があるだけで、 実際にそんな科学的可能性はないんだ 「桶脳」も「論理的可能性」なだけなんだ
434 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:11:06 0
>>430 だれが?あなたが?あなたの考える因果的決定論者が?あなたはくるぶし?
435 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:13:48 0
>>rail ラビが「将来、完全な予測ができる可能性がある」と言ったけど その論理的可能性があるだけで、 実際にそんな科学的可能性はないんだ ラビは承知しているはずだよ。
>>433 可能性に科学的も論理的もないので可能性があるなら可能性があるとしか言えない。
文系の科学者ごっこの限界ではなかろうか
>>434 僕に説明するにあたっても時間を無視してってのは納得できませんね
僕はくるぶしさんではないです
くるぶしさんは前からいましたっけ?
それとここ最近の5、6スレはまだ未読なのでわからないのですが、くるぶしさんと同じような考えなんですかね
439 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:20:13 0
理系はおろか、文系ですらない機械の科学者ごっこよりはマシ。
436 哲学の話?、科学の話? 例えば、ある科学者が「タイムマシンは将来できる可能性がある」と言う 世の科学者はこぞって耳を傾けるだろう そこで、彼が 「タイムマシンができない」は証明できない(同一律に変換できない)以上 「タイムマシンができる」が真になる論理的可能性がある と答える 科学者は皆、落胆して去るだろう 科学者が知りたいのは、言葉における可能性じゃなくて リアルに可能なのかどうかだから
441 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:23:09 0
>>483 だれが、
時間の"流れ"や"変化"と言うものを否定してる
の?あなたの考える因果的決定論者?
「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」
というモデルには時間の流れが含まれていないと?
>>439 機械はラビ君よりはしっかりしてる気がする。
ラビ君は真性なので触らぬ神に祟りなし
443 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:25:37 0
444 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:26:23 0
暗闇の中でライトだけを頼りに道を進んでいく。 ライトのまだ当たってない道は果たしてあるのかないのか悩んで立ち往生する馬鹿は滅多におるまいw 立ち往生中 ラビ ゾル じいさん その他大勢
>>440 ゾル君のは的外れ。
論点をはぐらかしても答えは出ないんで
決定論というのはそのライトの先の闇に道があるはずだと思って歩いている人で 決定論じゃない人は多少ならずもライトの先に急な断崖絶壁が現れないとも限らないと心配しながら歩いている人なわけ でも自然科学者や数学者から見たら前者も後者も同じに見える。 なぜならそれは単に哲学的な問題か心理学的な問題でしかないから
>>444 機械の書いていることは正しくても間違っててもすぐに判断できるし結論が出る。
ラビは言いつくろってばかり。
この差は信頼の差になる。
449 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:35:31 0
またポエミーな人がきたねw >それは単に哲学的な問題か心理学的な問題でしかないから ならいいじゃないか。ここをどこだと思っているw それとも哲学的な問題に物理学的な考察を差し挟むのは邪道と考えてるのか? 理系は哲学的な問題には触れるベからず、と?
446 言葉だけなら可能性は常にあるんですよ それが、でも科学では言葉上だけじゃなく、リアルに可能性があることを示さなければならない ラビが「桶脳」とかよく言うのは、 「科学的に可能性を示せ」と言われて 「桶脳も論理的にはありうる」と答えて逃げると同様 「将来、完全なる予測ができる可能性がある」は 言葉上でしか言えないのよ
飲みに行くからさらばだ
>>441 因果的決定論者は自分の主張しているものの中に非常に不確かな"時間"というものがあることを忘れて、またはそれが当たり前であると言う前提で説明してるわけですよね
議論の場で立場の違う人に自分達の当たり前を押しつけているのが僕はどうなのかな と言うことをですね
だから、どう処理して説明しているのかな?という疑問に
>>450 文系は可能性という呪文を唱えればそれでOKなわけですね。
去り際に一言いいか? 数学は文系ですか?
>>454 ゾル君のイメージしている数学は文系でしょう。
456 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 03:46:01 0
>>452 何を言っているのかよくわからんが?
「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」
というモデルには時間の流れが含まれていないと?
ちなみに系とかってカッコ付けてるけどどういう意味で書いてるつもりなんだか心配になる ここらへん記憶を失った男とかに質問してみればいい
>>456 > 「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」
これに時間が含まれているのはわかりますが
これを主張するにあたって、"時間"という根底を説明していない と言うのが問題で
僕のような独立独立言ってる人に 時間の流れの中で原因→結果がある と言われても
それは説明になってないのでは
459 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 04:02:03 0
議論の場で立場の違う人に自分達の当たり前を押しつけているのが僕はどうなのかな と言うことをですね
全体の中から適当に原因と結果を切り出して「ほれ因果律」と勝手に言ってるだけなんで気にするな。 問題は原因と結果が同じ世界(全体)から切り出されたとして無関係に見える無数のその他が横たわっているって矛盾。 最初の間違いは自分を世界の外に置いたこと 次なる間違いは因果関係を前提に原因と結果を結ぶ軸に関係があるかないかを分別したかのように表現したこと 何か具体的な法則を示すための実験なら良いんだけどそういうのを普遍化して論じても意味がない。
例えば可能性と言えば論理的な可能性と科学的な可能性があるとかわざわざ後から区別するのは自分の常識らしきものの押し付けにしかならない。
何が言いたいのかわかりやすいのはスレ主の機械ぐらいで後は無限に善意による解釈を 重ねないととても了解できない素人のトンデモばかり
原因と結果と因果律ってのは後出しジャンケンみたいなもんなんで哲学的かも知れんが 個別具体的な内容が伴わない限り信仰の世界か形而上学の世界でやったんさいってこっちゃね。
ゾル君は言葉は抽象的ではないかのように昨日書いていたようだが突っ込まれたがそこに まず答えなさい。 言葉って抽象的でしょ。とりあえず。
466 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 04:14:04 0
「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」 この念仏では時間の説明が不徹底だと。 よくわからない。簡潔にして要をえているとおもうが? この世界についての言及でなければ、だが
467 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 04:15:05 0
あと「独立」も説明して欲しい
468 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 04:18:36 0
なんぞー太鼓餅ばっかりで きっしょくワリースレだな
470 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 05:27:09 0
>>430 >過去は過去として存在してて、現在、未来もまた同様
>時間の"流れ"や"変化"と言うものを否定してるんだよね
結局「独立」についての説明はこれだけかいw
>議論の場で立場の違う人に自分達の当たり前を押しつけているのが僕はどうなのかな と言うことをですね
が聞いて呆れるわw
471 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 05:49:17 0
くるぶし、最後まで 未来予測可能⇔決定論 だったね。
・言葉が抽象 この表現で何を言いたいか分からない 俺は、議論できる能力はすべての人間に備わっているとは思ってないからな 世の中にはイグアナやコモドドラゴンもいることだろう ま、俺は(世間一般の言う)常識を擁護する側だからな どのような考えから、そう発言したか分からないし 何を言いたいか分からない
ま、俺は、こんなコメントをしつつも 科学の強力な擁護者だ 内心では、科学を否定する奴を小バカにしているよ だから理論より経験を優位に見てる奴も心の中ではバカだと思ってるよ それが何か問題でも?
474 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 06:19:31 0
理論と経験の間に優劣を付けるのはバカじゃないのか?
じゃあ君はそう考えてればいい 俺は違う しかし、飲みすぎた
ただ生きるのではなく、よく生きるべきである なんちってね 口が悪くなったのはちと飲みすぎたからだ
477 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 08:23:05 0
経験の裏づけのない理論に何らかの価値があるか、というのが今日の公案かい?
書けるかな
>>466 「ある時点での系の状態は、直前の系の状態によってのみ(一意に)決まる」
これは時間の流れを前提にして因果関係を述べてるわけで
前提となる時間の説明ではない
独立の話はまた帰宅したらで
将来ずっと時間が続くという保障はどこにもない。 にも関わらず経験的に知っている時間経過というものを無条件に将来へ繋げてあれこれ語る。 これがコントじゃなくて何なんだろうか? というような突っ込みがしたかったんじゃないかな>時間についてあれこれ言ってた人 桶脳がどうとかいう話は信じる癖にその前提になっている哲学的命題は見えていない?
480 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 10:32:39 0
まぁ過去現在未来それぞれの独立について話があるようなので待ちましょう
481 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 10:41:05 0
時間の形而上学、とかの迷宮に連れ込まれないことを祈りつつ、ねw
そもそも次の瞬間に確実に時間が連続しているってのは形而上学上の仮説だから
483 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 11:20:32 0
>>482 もちろん承知しているがそれこそ迷宮じゃないか?
槽の中の脳とか世界5分前創造説とかと何が違う?
>>335 という捨てコテの出現には驚いた。
>>335 はラビ氏だろう?
てっきりラビ氏が「俺さまは男である」ことをカミングアウトしたのかと
思った。一貫して女性とみなしてきたからね。
ラビ氏は決定論者ではない。彼女は不可知論者。彼女は“決定論”という
信仰が成立してしまう理由、その経緯を語っているだけ。
彼女の経験や知に照らして、それが一つの信仰として結晶する必然を論述
していると言ってもいい。カント的意味wでの“決定論批判”を実践している
ともいえる。
それに比して、非決定論は批判に値しないということなのだろう?
おそらく“確定”という事態が生じるのは(観測)主体においてだろう。
むろん、これは決定論の正否とは関係ないが。
485 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 11:42:21 0
486 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/25(木) 12:11:26 0
>>376 :くるぶし:
>因果律に束縛されていない以上、過去現在未来について語るとき支離滅裂になるからです。
支離滅裂にぜんぜんならない。
りんごは赤いかもしれないし青いかもしれない可能性は一つではない。
たまたまりんごは赤かった・・・と言う観察結果から新しい未来が始まる何ら不都合はない・・・それが現実だ。
事象は因果律が束縛する時もあるしかし不確定性(確率)が入り込んできて一意的に結果しない因果の崩れもある、それが自然だ。
りんごも上に上がるかもしれない、トンネル効果で。
その確率は「絶対にない」と言える位少ないが。
未来は必然と偶然の織り成す蓋然性の敷物である。
一秒先は99パーセントの必然(一意的因果律)と1パーセントの偶然性で決まる。
だから明日の事は殆ど決まっていると言える。
しかしそのような試行が86400回も繰り返されれば偶然性が殆どを支配する。
明日の事は分からないと言う事だ。
>>483 それは単なるナンセンスだし全くの無関係だから単なる短絡思考というのではなかろうか
確かに素人に哲学的な(?)話をするときにはよく例示されるけどここではそれを大まじめに
同列として考えるべきテーマだと誤解してしまっている人が多いことは正直嘆かわしい。
ただそこらへんが多少の学際やら教養のあるなしを分ける目安になるのは確か
将来に於ける所謂未来を予測するという行為の大前提が時間の連続性なわけで決定論の
立場を取る限り時間は際限なく連続していてそれを阻害する外的要因というのは既に存在
し得ないことが確定していると証言しているのと同じ事なわけだ。
つまり認識上の全ての世界という観念をも内包したご都合主義の立場に立たない限りは
未来は確定しているはずだと主張するその論拠が示しようがない。
形而上学としても形而下の事象をわざわざ援用しなければ成り立たない以上この種の議論は
無益と断定せざるを得ないんだが困ったことに分析哲学の学位というのは何の専門かさっぱり
わからないがこの種の問題を絡めて自然科学にコミットしようとする向きが一部にはあるだけ。
現代のアメリカの哲学者ってばかばっかりだから。
489 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 12:36:31 0
時間の連続性という大前提に懐疑を差し挟むのはナンセンスではないのか? 煽るわけじゃないがどうなの? >つまり認識上の全ての世界という観念をも内包したご都合主義の立場に立たない限りは >未来は確定しているはずだと主張するその論拠が示しようがない。 そのとおり。ただ決定論モデルが具える特性を詳らかにして、 現実世界と照らし合わせてみるのは何某かの意義はあるだろう。 「世界が決定論的ではないとするのは困難だ」といった成果でもないよりましとおもう。 「この世界は決定論的だ」とするには、超越的だか超越論的だかわからんが 時間の外の視点が必要だが、 「この世界は決定論的でない」とするのも同様の飛躍を犯していることに 無自覚な輩が多いことも嘆かわしい
490 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/25(木) 12:55:53 0
396 :くるぶし: >決定論者はカオス状態を取り除くという・・・ そんな事は無いと思う、カオス(複雑系)とは決定論的でも在るからだ。 予測がしにくいだけで、だからこそ予測可能性はあるともいえる。 一寸先しか分からないというのがカオス。 しかしその一寸先が分かればコンピューターの逐次計算ではるか未来の予測も可能である。 ただ一気に遠い未来を示す計算式が描けないと言うだけの事だ。 決定論的カオスと呼ばれる。 ある種のカオスを計算結果で分類すると・・・ 1.ある一定値に収束する。 2.ある特定の数値を行ったりきたり振動する。 3.あるゼロか無限大に発散する。 4.ランダムな値を取り続ける。 5.その他。 しかしこれらは計算によって一意的に導かれるので決定論なのは間違いない。 しかし遠い未来を簡単には予測できないと言う事でもある。 さて私の好きな確率であるが、これは決定論的カオスとは別物である。 勿論自然界には両方が入り乱れてご存知のような混沌とした世界になっているわけだ。
>>489 そのロジックは成立しない。
わからないものに対して無謬に連続性を主張しても意味がない。
経験知が担保するのは過去から現在までの期間に限られる。連続性そのものに
対しては些かも懐疑を差し挟む論理展開はしていないのだが。
余談だが予測は経験知に基づいて行われる。
後段は(決定論が正しいとすれば)この世界が決定論的ではないというのはおかしい
という主張でしかない。ロジックはそうなっている。
>>490 君の確率はデタラメ過ぎる。
中学校の教科書から読み直すべき。
ただ書き込みを読む限りとても中学生の教科書を読んで某かを理解できる学力があるとも思えないが。
493 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 13:03:17 0
>>491 >わからないものに対して無謬に連続性を主張しても意味がない。
主張しているつもりはない。仮定することに意味はないのかと聞いている。
経験知は未知の物に敷衍してみてこそだと思うがどうか?
494 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 13:04:09 0
ゲーデルの文庫本をぱらぱらめくって眺めてたんだけど、不完全性定理は自然数を用いた証明をしてるが、自然数自体が「数える」ものである限り、時間の関数となっちゃう。 アルファベット23文字も同じ。 集合の濃度も同じ。 これって、時間の一方向的連続性を与件としてしまっている。 誰か、詳しい人、説明してくれないかなあ。
495 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 13:10:07 0
>後段は(決定論が正しいとすれば)この世界が決定論的ではないというのはおかしい >という主張でしかない。ロジックはそうなっている。 そういうロジックになっているのならば俺のミスだ。謝る。
496 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/25(木) 13:13:45 0
>>489 :考える名無しさん:
>「この世界は決定論的でない」とするのも同様の飛躍を犯していることに無自覚な輩が多いことも嘆かわしい
では貴方はサイコロの出目は決定論的でないというのは飛躍だと考えますか?
ある個体に親の遺伝が現れるか現れないかがあらかじめ決定してないと言うのは飛躍だと考えますか?
493 それは帰納の問題と見た方がはなしがはやいよ で、俺は自身の哲学的態度から帰納は否定する でも、自然科学者の多くは帰納を認めるだろうから それでもいいんじゃない? 多分「帰納は正当化できないよ?」って言っても ごちゃごちゃなるでしょ 「帰納」→特殊から普遍を導出すること 例 一昨日も雨が降った 昨日も雨が降った だから、明日も雨が降るだろう
帰納を否定するなら科学は擁護できまい
499 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 13:23:26 0
いや、演繹の問題として考えているんだが。
498 擁護した人もいるのよ で、俺はそういうスタイルの思想に傾倒しているのよ 499 経験や観察は常に特殊事例なんですよ
501 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 13:30:35 0
そこまで行くとラビやネオと同じ穴じゃないか?
502 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2009/06/25(木) 13:30:38 0
>>494 確かに。
自然数が数え(られ)るものであれば、それは時間の関数ですね。
動的なものを静的な記号として対応付けるのは便宜的なものだと思っていましたが、時間の連続性という与件を消去すると各記号は不可識別なものになってしまい論理式一般もまた挙動不能なものになってしまいますね。
503 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 13:32:52 0
停止問題でも同じか
「法則は過去の経験からのみ導出される」 「導出された法則はつねに新たな経験による反証可能性にさらされる」 ということはつまり、「自然科学は世界が一定限度の法則によって 支配されているという演繹的仮説に基づいている」ということですか?
505 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2009/06/25(木) 13:37:58 0
501 まぁ、どうなんだろうね でも、この人の考え方、評判いいんだよ 最初、法学で受け入れられて 経営や相場での評判もよく 経済学では誤解されて70年代にちょっと問題起こした 物理学では賛否両論だけど ベルの不等式はこの考えにインスパイアされてるらしいし、肯定的な人もいる で、そもそも哲学なのか俺には分からん とりあえず、哲学ではバリバリの「真理」擁護と客観主義なくせに 形而下では「役に立つ」って評判がいいんだ
507 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/25(木) 13:42:32 0
>>499 :考える名無しさん:
>いや、演繹の問題として考えているんだが。
演繹と言えば三段論法でしょ。
では三段論法が正しいと言う根拠は何処にあるんですか?
じいさん 演繹ってのは 普遍から特殊を導出することですよ
509 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/25(木) 13:51:53 0
>>508 :考える名無しさん:
そうですかでは三段論法は演繹ではないんですね。
了解しました、失礼しました。
三段論法というと 1.すべての人間は死ぬ。 2.ソクラテスは人間である。 3.だからソクラテスは死ぬ。 という例がよく出るけど、1.(普遍)は、結局、過去に AさんもBさんもCさんもDさんもEさんも、人間と名のつくものは みんな死んできた、という個々の事実(特殊)以外に、根拠はないだろ。 つまり帰納から導かれた結論なんだから、真偽は確かではない。 もしもソクラテスが死ななかったら、反証されて覆る。 つまり、1.の真偽は、3.の真偽に左右されるんだから、言葉の意味 自体で真偽が決まるようなものならともかく、経験的事実に関する 三段論法ってあんまり意味ないんじゃないの。
510 イギリスのある科学者が 自分が経験や観察したものをまとめて 死に際にイギリス王室に献上したらしい で、その報告書は多分、書庫に眠り続けるだろう 、と、ある本に皮肉をもって書かれていたけど 法則って経験や観察から導かれるものかなぁ? アインシュタインは相対性理論をどのような観察をもとに導出したのだろう あの歴史、順序が逆だよね 先に理論が発表されて、 賛否両論の議論があって 後追いでエディントンの皆既日食で実証(敢えてこう表現する)されて
>>511 いや、実際の科学者が理論を考え付くのは「ひらめき」が先にあって
検証は後だとは聞くけど、それも過去の経験(というか本で読んだ
膨大なデータとか科学の歴史とか)がインプットされていて無意識のうちに
それを説明できる理論や法則を考えているからだろうし、
「理屈として」は経験や観察が先にある以外ないのでは。
ひらめいた理論が経験や観察と合わなければ、それを説明できるような
理論や法則を新たに考える以外ないだろうし。
そもそも「演繹」と「帰納」って、本当に対立させて考えるべき
ものなのかどうか、やや疑問。
513 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 15:35:48 0
feyarabendあたりの演繹モデル批判はどうなったの?
514 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 15:37:54 0
もしかして: feyerabend ああそうですよまちがいますたよorz
>>504 そのロジックは適当じゃない。
一般化とか普遍化ってのは演繹なんだから。
516 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 15:57:06 0
申し訳ないが詳しく説明してもらいたい。 ・時間の連続性そのものには懐疑を差し挟んでいない ・時間の連続性を前提として論理を展開することには懐疑を差し挟む ということか?
>>516 時間の連続性は経験知としては有効であるがそれが未来永劫ずっと続くんだとは誰にも断言できない。
決定論はそこを無根拠に断定しているが時間に関しては何らヴィジョンがない。
>>512 ひらめきとは「悟性」の事ですよね。
禅ですよね。
519 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 17:06:57 0
無根拠な断定はどっかで避けられないんじゃない?
520 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/25(木) 17:12:26 0
>>510 :考える名無しさん:
>経験的事実に関する三段論法ってあんまり意味ないんじゃないの。
ですから私が聞きたいのは・・・
1、2、が正しいとして
なぜ3、が正しいといえるのか、その根拠は?
という問いです。
>>512 :考える名無しさん:
さんの意見に近いです。
>>519 だから最終真理等というご託は恥ずかしいということが自明なわけで
522 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 17:17:30 0
それはたしかに恥ずかしいね
?
524 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 17:41:47 0
ハイデガーの「カント的な真理の認識の断念」批判 <理性に対する絶望> いわゆる批判哲学(カント)が、永遠なもの、神的なものについては何も認識できないということを”証明した”と主張することによって 永遠なもの、及び、神的なものに関する無知を安心させたのである。 批判哲学(カント)こそが、あらゆる知的努力の目標であり結果であると称した、この無知の学説は、希薄な知識と性格によって喜び迎え入れられ、好んで利用された。 真理を認識しようとせず、ただ現象的なもの、時間的なもの、偶然的なもの、一口に言えば、”空虚なもの”のみを認識しようとするこのような空虚が、哲学において幅をきかせており、 ”理性的認識”に対するこのような断念が、これほどまでの流行に達するほど、ドイツの哲学はひどい状態に陥っている。 『ドイツ的大学の30年代の危機と哲学』
カントは評判が悪いな
526 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 18:30:19 0
で、真理追求の片手間にハイデガーはナチに肩入れし、ハンナを愛人にしました。 すばらしい話です。
>>524 それは決定論を擁護するものじゃないだろ。
512 赤ん坊が閃くはずがないし 経験による蓄積や問題の理解は必要不可欠だよ 相対性理論を知らずに相対性理論を批判はできないだろうからね でも、そんな話じゃなくて 「知識は経験の基礎づけを必要とするのか」って話だよね 観察や経験をいくら集めても、「理論」や「法則」にはならないじゃない ここには質的飛躍がある じゃあ、「理論」や「法則」のような形で、なにごとかを語ることがそもそもおかしいんじゃないか?って疑念も生じる で、帰納は特殊から普遍を導けるから 観察を積み重ねて法則を導出できる すると、上の問題を解決できる
で、ポパーは「わたしは帰納の問題を解決した」って言ったけど これって哲学の分野での功績だから 哲学に興味ない科学者は帰納を使っててもいいと思うんだ それからカントの「悟性」は「ひらめき」って意味じゃなくて 「計算」「算数」って思っといた方がいいよ 「感性」は「体験」「経験」みたいな感じね 現代の日本語からはまるで違うイメージだから気を付けた方がいいかと
530 :
考える名無しさん :2009/06/25(木) 19:10:07 0
あたりまえのこと、くどくどと
530 あたりまえじゃない人を目の当たりにした時の対応に出るの 歴史には、「理論」や「法則」を語るのは物理学者として間違いだ 物理学者は「観察」だけを語り、それ以上は語るな 、なんて主張した物理学者もいるの そういうのと出会った時にどう対応するの? 耳を塞いで見ないふりをする?
宗教に否定的な考え方が絶賛されるから宗教の方が何だか科学的になっちゃった現代 味も素っ気もない軽薄な文化を助長してる気がする それに対するアンチテーゼが原理主義テロ?
光は粒子であり波である。 電子も粒子であり波である。 物質一般も粒子であり波である。 宇宙(世界)も粒子であり波である。?
言い負けてばかりのル・サンチマン™(笑)
どこ良い精神科紹介してくれないか?
>>529 >>533 私などは既に帰納だけではなく
光や素粒子や宇宙の謎等も全て終止符を打ちましたな。
解は
『定義次第で∞通り』これ。これが全ての問いの大真理。
これに勝る英知は無いでしょう。
要は、人間の配列できる記号の通りは∞通りなんで、
真理も解も∞通りってこと。OK?
で、光も熱いと同じ感覚なんですけど?
熱い≠熱=分子の運動=物理現象の定義=定義次第で∞通り
眩しい≠光=粒子であり波である=物理現象の定義=定義次第で∞通り
かような記号の配列ですな。
要は、全ては
『定義次第で∞通りor感覚』です。なのに、機械やラビや大学教授のような
自称、まともな常識者などは、いつまでも
『多数決快感狂』に浸ってて、それで真偽を分ける運動をしてる。ああ野蛮人臭い
言い負けてばかりのル・サンチマン™(笑)
538 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 00:14:33 0
32 :これが機械の正体:2009/06/06(土) 02:40:16 0
90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 23:55:22
>>1 まったく、どうしようもない奴だね君は。
もう一度基本中の基本から確認しておこう。
いいかい? これで本当に最後だからよく聞くように。
クラフトワークの前身「オーガニゼーション」のアルバム「Tone Float」の
クレジットに「スナインコッコスマナラコッサーラ長老」というのがあるが、
ラルフ曰く「あれは、たまたま思いついたんだ。フローリアンも面白がっていたよ」
(NME 1968年 1月号より抜粋)と記されており、同長老の説教はテクノの元祖と言われる
クラフトワークから生まれたことになっているが、真相は逆だと彼ら自身が実は解説してるんだ。
最近、過去のいくつかの音源に安田美沙子の小便音をかぶせたシークレットヴァージョンを
親しい人間に配っているそうなんだ。その小便音の前後を逆再生すると、
スナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教から、いかにして彼らのトラックが生まれたか、
その経緯が解説されたナレーションがかすかに聞こえるようになっているそうなんだ。
いいかい? だまされちゃいけないよ。
デトロイトどころか、シカゴハウスもジョルジオモロダーも長老のフォロワーに過ぎないんだよ。
反復するビートをダンスと結び付けようとする試みは、
すべてスナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教と
それを応用したクラフトワークが起源と言ってもいいんだよ。
だが、あえて元祖を一つに絞れば、やはり
スナインコッコスマナラコッサーラ長老と言えるわけなんだ。
スナインコッコスマナラコッサーラ長老こそが正真正銘のテクノの生みの親なんだよ。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」なんだよ。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭なんだ。
人間の脳も地球上における「神の創造物」の一つに
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も「神の恩寵」なんだ。
いいかい?
全宗教全観念論は徒労なんだよ。脳内睡眠物質の蓄積も無関係なんだよ
>>536 勉強になります。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」ということですよね?
戦国時代、焼き討ちされた坊さんが、そう言って状況を乗り切ったらしいです。
精神力で苦痛を克服する。見事です。見習わなければ。
ネオマトリクスさんも、その人のような悟りの域に達している人だと感じました。
ぜひとも見てみたいものです。
540 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 00:35:41 0
>>539 >「心頭滅却すれば火もまた涼し」
灯油かけて火を点けて欲しいのかw
541 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 00:47:13 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <「火を点けて欲しいのかw」じゃねーよw どんだけ | |r┬-| | 現代女子高生の小便臭さ、 \ `ー'´ / 拭きの足りなさぶりを知らねえんだ?あ? ノ \ 早く答えろや、アンチ宮台ども /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
542 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/26(金) 01:17:26 0
>>539 :考える名無しさん:
>状況を乗り切ったらしいです。
そのまま焼け死んだはずですが。
まあ乗り切ったともいえますかね。
ネオマトリスクは自身の在り方に決定的な勘違いをしている 人は自然から抵抗することによって生きているのであって、 自然に身をゆだねることは実は、人として生きることの辞退を意味する 真理も解も定義も無限通りであるのが自然の姿かもしれない しかしそれは、喩えるなら熱力学がいうところの熱的死に至る道である 机の上を整理しなければぐちゃぐちゃになるのが自然である 人は怠惰でだらけてしまったりする傾向が自然である 目的や責任や義務やらはすべて、自然に属するものではない だからといってそれらを無意味とみなし、それが自然だからという理由で賛美するのであれば ネオマトリスクは自然に反して「生きている」ことの態度と照らしてみるべきである
「悟性」を使って何とかしてください。 ヽ( ^ω^)ノ サクセス!
病気スレ
543の文は心を打った
547 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 09:06:26 0
>>545 はその一言レスのために、ここに常駐しているのか。
このひとが機械先生だったら流石なんだけど。
ハンニバル親分の線はありうる。
しかし、感心なごじんだね。病気でなければ、の話しだが。
513 遅くなったが ファイヤアーベントの演繹モデル批判とは 科学における仮説演繹法の批判だろうか? これについてはざっとネットのファイヤアーベントを見たところ、ポパーへの誤解が多いと感じた 「ポパー神話」と呼ばれる、ポパーないし反証主義への誤解がファイヤアーベントがポパーを批判したと見られるのだろう ファイヤアーベントの『理性よ、さらば』のまえがきには 「発見の論理」ではなく「正当化の論理」への批判 と書かれている で、ポパーは「正当化の論理」ではなく「発見の論理」として語っている (『科学的発見の論理』そのポストスクリプトの『実在論と科学の目的』ではっきりと書いてある) そして、ポパーの反証可能性理論はDQテーゼと基本的に同じ内容であることを考えると ファイヤアーベントの批判が仮説演繹法を批判できているとは個人的には思えない ポパーは論理にうるさいタイプの書き方をしているけど 対してファイヤアーベントは歴史にうるさいタイプだ そこらへん含めて ファイヤアーベントって大陸風味の癖があって、あまり興味がわかないんだよね
まぁ、こういうことだ 大事なのは「科学か非科学か」ではない 「発見か正当化か」ということだ 「最終真理」(でもなんでもいいけど) 何かを後生大事に掲げて崇めるだけじゃ宗教と変わらん そんな態度は科学だろうと神話とさほど変わりはない これに関してはポパーも同意するだろう (「科学は正当化できない」とはっきり書いてるから) だが、発見の方法論としては科学は優秀だ それだけだ
550 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 11:47:51 0
それって、スレ主を除いた、ここでの常識です。 また、当たり前のことをくどくどと。 しかも、権威スジを持ち出したりして。
続き 当時は「科学的」の言葉で、インチキ革命家が散々出回ってたし 逆に、科学を神話と同じだとするバカ話(避雷針も人身御供の生け贄も一緒とかの与太話)も出回っていた(それから20年ぐらいしてからかな) 「文化相対主義」が流行して(今でも流行してるけど) なんでもかんでも同じにしないと気がすまない連中が多かった で、一般に信頼されている科学は 権威主義の権化として叩かれたり、 悪の権化として叩かれたりしたわけだ 科学が神話や宗教を避難するなんて キリスト教がイスラム教を避難するのと何も変わらないはずだってね でも、科学ってのは、人間がその知性を世界に向けて 発見の論理で多くの叡知と努力を集めたものだ その発見への情熱を俺は信頼している (別に信頼しない人がいてもいいけど) 怠惰に同じところで停滞しているよりはマシだと思うんだよね で、ネオマトは「努力」を批判していたし 機械君も似たようなことを批判していたから 二人とも上記のことは知った上で書き込みしていると思うんだよね
科学は論理とは遠く隔たってるが そのどちらも擁護するというのは 単なる「趣味」の問題ということだな。
550 ネオマトも機械君も、 分かった上で科学批判をしていると思うよ 彼らの言葉には ・努力しても無駄だよ ・結局、科学への信頼なんて努力への信頼でしょ ・努力したってうまく行くとは限らないじゃん ・っていうか、俺は努力なんて信じられない ・だから科学なんて信じられない とまぁ、こんな思考が見え隠れするわけ
554 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 12:01:31 0
それは君の彼らへの片思い。 君の得意とするところだ。 まあ、かれらもイヤナ気はすまいが。 天才君とネオマトは似てるよね。
552 いやいや 擁護は趣味だけど 根っこには、対話を通した言葉によるつながりと それによる人間同士の相互尊重を前提とした豊かな関係 そして世界平和への接近があるよ で、科学や論理を蔑ろにするところにそれはないと思うわけ でも、このスレでは物理学の飼い犬が吠えてうるさいから 適度に流しているだけ
ハンニバルを擁護してあげて下さい つけあがります
時間の要素である変化を証明する事はできない Aの時にBだとしたら これは未来永劫Aの時はBであり、これが変化する事はないんだよー すべての時点で状態は1つだけなので、因果的決定論は成り立たない けど決定論は成り立つ!
決定してるように見えるかもしれないけど 実は全部「偶然」なんだよ。
556 別のスレで交遊がある可能性があるし 人間としてはいい人だから 俺はハンさんとはケンカしたくないんだよ 見れば分かるだろ?
560 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 12:12:03 O
グノーシス主義は科学との親和性がある。
>>554 天才君とネオマトかぁ、どうかな
すべて否定
否定神学?
ひとつ否定
ひとつ肯定
すべて肯定
あと、天才君はスコラ哲学期の何だったかを真似てるだけだと思うんだよね なんでも否定するやつ リアルであれやったら変人だから意図があるだろうし そういう人たちの意図って たいてい理性批判だよね まぁ、非理性なものなんて哲学から外しちゃえばいいんだけどね
563 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 12:27:59 0
偶然ということも、またないんだね。 あったら、例をあげてみて。 簡単に反証されると思うよ。
564 :
くるぶし :2009/06/26(金) 12:35:00 O
>>557 >時間の要素である変化を証明する事はできない
>Aの時にBだとしたら これは未来永劫Aの時はBであり、これが変化する事はないんだよー
上は、状態Aが状態Bに変化していないということは表していない。
>>すべての時点で状態は1つだけなので、因果的決定論は成り立たない
「すべての時点」、この表現に時間概念が密輸されている。
>>563 厳密には全て偶然。
例えば状態Aなど、その状態の「範囲(≒領域dS)」を想定しなければ扱えない。
完全に一意に決定する状態など現実から遊離している。
567 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 12:39:25 0
偶然の例を一つあげてみて。
568 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 12:41:18 0
密輸とは、なかなか乙な表現ですな。
569 :
565 :2009/06/26(金) 12:42:07 0
>>557 時間についてはその通りと思う。連続性だけでは不十分。
しかし世界は非決定だが。
570 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 12:42:34 0
天才君とじいさんは同一人物ちゃうの?
>>567 ひとつどころか全部偶然だっていってるじゃん。
時間の連続性は経験知だと言ってもなかなか理解できない人が多いのは仕方ない。
573 :
くるぶし :2009/06/26(金) 12:44:32 O
>>595 全て偶然とて、未だかつて太陽が西から上ったことはない。
それを偶然と言っても意味はない。それはそもそも必然と呼ばれていたもので、貴方はそれを偶然と呼び変えたにすぎない。
574 :
557 :2009/06/26(金) 12:52:29 O
くるぶしさんの言っている事はもっともで 偶然か必然かどうかはたいした問題じゃないよ 「時点Aで状態は常に一つ」であるという事実が重要で、 決定論を否定するならこの事をまず否定しないとね
偶然と必然てのは決定論と非決定論と同じ 袋小路で無駄な思索
576 :
565 :2009/06/26(金) 12:54:01 0
>>573 だから「厳密には」と言っている。
西とか東とか、90°の範囲があるだろ。
領域を想定すれば相関を扱える。
また一次微分が連続なら状態が飛躍することはない。
そのように扱える現象は必然と見える。
ただし、完全なる一意性が要請される場合は別だろ。
決定しているというのは「必然」ってこと 決定してないというのは「偶然」ってこと だから決定論を論じる上では最重要。
決定しない決定論の内容
579 :
557 :2009/06/26(金) 12:59:19 O
580 :
くるぶし :2009/06/26(金) 13:05:56 O
>>576 さらに重要な問題がある。
貴方は世界を偶然とするなら、その貴方は偶然の世界の住人なのだが、その世界の偶然の言語を用いて何を語るのか?
すなわち、「〇〇〇だから、偶然なのだ」といっても、偶然の世界の偶然の言語を用いてるのだから、たまたまそうなっているにすぎない。
これは「母が病気だから、母の住む町に地震が起きた」という話と差はない。
最終的には「たまたま世界は偶然だった」と言っているのでは?
581 :
565 :2009/06/26(金) 13:07:24 0
>>580 くるぶしさん
すまんが時間がないのでまた。
植物は笑わない か否かは知る葦もない
>>580 偶然も必然もあるぞ
極端にぶれるのはどうかと思われ
584 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 13:18:09 0
>>573 >全て偶然とて、未だかつて太陽が西から上ったことはない。
太陽が西から昇るのを見たことがないって・・・
そんなのは決定論の必然性とは無関係だろ。
585 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 13:20:48 0
未来永劫にわたって西から昇らないなら、決定論的に必然的だが。
日食の度に破綻する決定論
サマータイムの度に修正される決定論
不確定な原理や現象を提示しても、 実は認識外のあの世の決定的法則(隠れた変数やパイロット波)で支配されていて、 その法則は、この世の生者にとって不可知なだけだ、といつまでも主張し続ける。 決定論は全知全能不可知の唯一神信仰や霊感商法・詐欺師と変わりありません。 こんなんだから宗教に騙されるんだよ。ていうか騙すほうか? 宗教より科学信じる人っていないの?
「○○が決定している。と仮定した場合。」←物理って、こうやって組み立てていくものだと思うし、 もし、この工程を経て、「決定された」「決定されなかった」んだったら その最終回答には必ず、数式なり図式が付随されていなくてはならないはずなんだが、 (それの無い書き落としはふつー、論議の対象にさえならないはずなんだが・・・・) でもまー、こんなもんだから、いつまでもループしてるんだろうけどなーwwww (答えを導き出す事が目的なのでわなくて、ただ、それらしく雑談したいだけなんだろw) ヘボいw
590 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 14:07:03 0
>>588 >決定論は全知全能不可知の唯一神信仰や霊感商法・詐欺師と変わりありません。
神信仰は微妙だが、霊感商法・詐欺師はちがうな。
決定論は、哲学的形而上学になりうるが、霊感商法は形而上学にはならないw
決定論はどこまで行っても詭弁の粋を超えない。 確証無く未来は既に決定している(既に=過去)と信じているだけ。 人間の認識はただの一度しか起こらなかったことに対しては極めて無力だとしか言えない。 対処できると思い込めるのは繰り返し経験したり体験した事実を組み合わせて類似の想定が可能だというだけのこと。
592 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 14:13:39 0
>>591 >確証無く未来は既に決定している(既に=過去)と信じているだけ。
信じているだけなら単なる信仰だが、論として成り立てば形而上学になるわけだよ。
今んところ論として成り立つと主張しているのは今では一部の分析哲学者たちだけなのが現実 平たく言えば修辞学の類
>>1 の独我論に始まって、終始独我論で完結するスレ
570 まぁ、別人だと思うよ ・本を読んでる側 機械君 天才君 ナス ネオマト AA書く奴 (↑嘘つき集団) ヘーゲリアンっぽい人(違うかも) (↑この人が一番本を読んでるっぽい) ・読んでない側 じいさん ラビ 最高位 ネコ 物理の飼い犬 (ラビは複数コテと名無し兼用の可能性あり) かな? 俺? 俺は変人だからよく誤解される でも、哲学の前に2ちゃんねらーだから
>>588 >不確定な原理や現象を提示しても、
科学は決定論を否定していません。
原因がわからないを超えて、原因が存在しないことを主張することもありません。
従って科学は、決定論を否定しませんし、非決定論を肯定することもありません。
本を読めない人 ハンニバル
本を読まないラビ君のご登場だ
>>596 ヘーゲリアンとは第2唯物論のことですか?
科学は決定的因果法則を探し続け、 その成果として、非決定的根本原理を発見し続ける。
600 ああ、彼もいたねぇ 彼は何を読んだのかなぁ? ごめん、彼はほんと分からない なんか名無しでヘーゲリアンっぽい人がいたから、その人 違うかもしれないけど 一番、力が入っていたのがそこだったからヘーゲル好きなのかなぁって思っただけ 物理の飼い犬も名無し 俺が勝手に名付けたけど 彼もラビ君に勝るとも劣らないよ
>>597 ラビは決定論者であることを主張してるのか?
それとも決定論とはこれこれであると主張してるだけなのか?
どっちだ?
ああ、ごめん なんか本を読む、読まないで差別入ってる? そういう意図はなかった ただ、上と下で同一人物はありえないと思ったんだ 上だけ、下だけならありえる で、天才君とじいさんは違うだろうと ナスはどっかとかぶってるかもね 本を読んだからって偉いわけじゃないけど 本を読むと対話の技術が少しだけつく それだけの話
605 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 15:53:44 0
>>604 本を読んでる側の方が対話能力が無い件についてどう思われますか?
本を読まない人が読んだ読んだと騒ぐスレなんで
本を読まなくても賢い奴は賢い 知識がないならないなりに正しいことと誤りであることを嗅げる能力はある 知識があっても馬鹿な奴は馬鹿だ
知識のない俺には分かる。 知識のない奴は馬鹿だ。
そもそも本を読まない奴が哲学を語るのがおかしい 例 じいさん
不確定性原理、一般相対性理論、不完全性定理
が何故か人類史上偉大な発見とされています。
決定、絶対、完全で上と同じくらい偉大な発見って
どのようなものがあるのでしょうか?
このスレの
>>1 ?
611 :
闇 :2009/06/26(金) 17:41:47 O
引っ越しやるはめになった。延長戦
612 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 18:31:43 0
本を読まないWIKI知識人もいるな。
613 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 18:33:47 0
決定論的カオス、絶対零度、完全性定理(ゲーデル)
614 :
くるぶし :2009/06/26(金) 18:51:05 0
>>583 >偶然も必然もあるぞ
>極端にぶれるのはどうかと思われ
必然の連鎖の中に、偶然が混じれば、もはや必然ではないと思われるが。
615 :
くるぶし :2009/06/26(金) 18:55:57 0
>>579 >Aは状態じゃないです
そう、だからそもそも変化について述べようとしていない。
>>615 述べようとしていないと言うか
変化は連続性がないとだめでして
ところが時間は瞬間瞬間で独立しちゃってまして
でですね
あぁ溶けない氷なんですよ
つまり
氷→水なんですけど、氷の時と水の時の関連性は無くて
氷、水と言うまぁその中間やさらにそのまた中間もあるのですが常に状態は一つしかなくて、
それで変化と言うものはどうやっても説明出来ないんですね
だから述べるもなにも確認出来ず証明が出来ないので、だからこそ時間は独立してるという考えに至ったわけですよー
>>614 くるぶしさんは極端な偶然主義者だったのか
そりゃ悪かった。
でも偶然も必然も現象やら時間の流れがなければ起こらないんだな。残念ながら。
現象の一側面をして偶然だとか必然だとかレッテルを貼っているだけなのに 偶然とか必然てのが先験的にあるという普遍化を素人さんはしちゃうから話が進まないのか。
619 :
し :2009/06/26(金) 20:24:05 O
ずっとなんもない。まあそんなもんだ。だからあんまり心配するな自然なことだ。なんかあればすぐわかる
620 :
くるぶし :2009/06/26(金) 20:49:39 0
>>616 >変化は連続性がないとだめでして、ところが時間は瞬間瞬間で独立しちゃってまして
>氷→水なんですけど、氷の時と水の時の関連性は無くて
>氷、水と言うまぁその中間やさらにそのまた中間もあるのですが常に状態は一つしかなくて、
>それで変化と言うものはどうやっても説明出来ないんですね
ある種のパラドクスのように見える。
私が思うに、
「時間は瞬間瞬間で独立しちゃってまして」ここが、このパラドクスの芯であろう。
つまり、まず時間を切り詰めたのだ。どこまで切り詰めたかというと、「変化が無い状態まで」ということになる。
変化が時間の本質なら、「変化が無い状態まで」というのは0秒ということになるのでは??
>>620 それ前も言われたんですよね
瞬間がどれくらいの長さなのかと
622 :
くるぶし :2009/06/26(金) 20:56:55 0
ああ ごめんなさい途中で ええとそうなんですつまり瞬間がなかなか難しくてですね でもですね例え0秒だとしてその瞬間はやっぱり状態は一つなんですね 0秒の連続と言うより0秒がいっぱいあるんですよ それでですね 幅というものが正直どうでもいいのではないかと思えましてね 僕は平成1年産まれなのですがその平成1年は決まった位置なんですよね さらに1月産まれなのですがそれも決まった位置なんですよね 一年と一ヶ月にはいわゆる違う幅があるはずなのですが、事実だけみるとそこの幅は確認できなくて結局0秒という事になるんですよ変化なしと言うことで
625 :
くるぶし :2009/06/26(金) 21:06:28 0
私と同じですね。世界はある状態がある状態に変化しているように思いますよ。
626 :
し :2009/06/26(金) 21:06:30 O
だから会って欲しいとは思うのですよ。まあしかし過去がどうのということはない。つまり以降がおかしいのです。社会は人。人は縁。縁は円。すべてが届くのです。
0秒というのは実は時間じゃないってところまで行けばよいんだが 世話の焼けるスレだ
628 :
くるぶし :2009/06/26(金) 21:24:44 0
>>624 いや、考えれば考えるほどおかしいのです。
貴方の論旨は、時間の本質を変化だとし、まず時間を区切ることから始める。
どこまで区切るかといえば、変化の無い時間まで。つまりゼロ秒まで。
ここで、変化が無いのだから、時間は無いという。
おかしいですよね。
自分で変化の無い時間まで区切って、変化は無いというなんて。
故に「変化はない」と結論づけたいはずなのに、「変化はない」ところまで
時間を区切ってしまっている。
まるで「変化はない」ことをはじめから解っているかのような行動。
棒で例えれば解りやすい。
棒を長さの無いところまで区切り、故に棒には長さは無い。長さは見かけにすぎない。
時間で例えれば解りづらい。
時間を変化の無いところまで区切り、故に時間には変化が無い。時間は見かけにすぎない。
629 :
くるぶし :2009/06/26(金) 21:26:12 0
訂正 棒の長さは見かけにすぎない。 時間の変化は見かけにすぎない。
>>628 時間の連続性というのは経験知という意味を知っていれば別に疑問に思うようなことでもない。
631 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/26(金) 21:57:23 0
>>614 :くるぶし:
>必然の連鎖の中に、偶然が混じれば、もはや必然ではないと思われるが。
そのとおりですね。
太陽は東から上がりますが、では日の出の時間は?となると揺らぎがあり決定しない。
上がる時間の不確定な日の出現象になる。
そういう意味で日の出には偶然性が混じっている。
>>580 :くるぶし
>「たまたま世界は偶然だった」
そう言って差し支えないと思います。
632 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/26(金) 22:03:36 0
>>627 :考える名無しさん:
>0秒というのは実は時間じゃないってところまで行けばよいんだが世話の焼けるスレだ
そうなんですよ。
「確率が1や0のときに必然という、だから確率は決定論に含まれる」などという人がいて情けない。
>>616 それは君が時間を実体化しているから、分割可能という発想になる。もともと
「独立した時間」など君の観念のなか以外には存在しない。存在するのは事象
であり、事象は無常wである。この無常を測るよすがの一つが時間。
が、時間は事象には存在しない(観測できない)。どうやら、これは事象に対峙
する主体に内属しているらしい。
無常(存在)に規則はあるのか、それとも無秩序なのか、というのがスレの論点。
くるぶし君の結論には承服しかねるが、ここまでは面白い。
634 :
くるぶし :2009/06/26(金) 22:21:36 O
>>630 経験知は理由にならない。
最初は括弧の中は読まずに。
棒で例えるとわかりやすい。
棒(時間)における長(変化)さを考えるとき、まず長さ(変化)を区切る。この時、ある前提がなされている。それは「棒(時間)には長さ(変化)が在る」。そもそも棒(時間)に長さ(変化)が無ければ、その長さ(変化)を区切れない。
そして長さ(変化)を区切っていくと、長さ(変化)が無くなる。
棒で考えると明らかにおかしいことが解る。棒の長さはどんなに細かく区切っても無くならない。
そもそも、「棒(時間)には長さ(変化)が在る」と前提されていたはずである。それが何時しか「棒(時間)には長さ(変化)はない」という前提にすり替わってしまっている。
とにもかくにも、長さ(変化)を区切って行くと、長さ(変化)が無くなると言い(前提がすり替わり)、棒(時間)の長さ(変化)は説明できないという。
それもそのはず。すり替わった前提では、棒(時間)に長さ(変化)は無いのだから、棒(時間)における長さ(変化)について説明できる筈はない。
区切ると言う言葉が、前提のすり替えを巧妙に隠蔽している。論者すら気がつかぬ間に。
そしてすり替わった前提こそ論者の結論に他ならなかったのである。
>>616 それは君が時間を実体化しているから、分割可能という発想になる。もともと
「独立した時間」など君の観念のなか以外には存在しない。存在するのは事象
であり、事象は無常wである。この無常を測るよすがの一つが時間。
が、時間は事象には存在しない(観測できない)。どうやら、これは事象に対峙
する主体に内属しているらしい。
無常(存在)に規則はあるのか、それとも無秩序なのか、というのがスレの論点。
くるぶし君の結論には承服しかねるが、ここまでは面白い。
>>634 じゃ長さ0の棒を発表してから改めて書いて下さい。
ロジックの組み立てがデタラメなのをレトリックで誤魔化してもダメ。
637 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 22:35:38 0
経験値はレトリックだろ
時間の連続性が保障されているであろうというのは過去から現在に至る時間の流れを 経験的に知っているから言えることでそれ以上の根拠はない。 こういうのが経験知なわけで。 そこらへんの常識的な基礎の認識からしてデタラメな人が何を議論しても意味がない。
>>636 いやいや、ちゃんと読まないと。
くるぶし君はこう言っている。長さのない棒は棒ではない、と。
同様に変化のない時間は時間ではない、と。
君はこれに反論しなければならない。
「長さのない棒、変化のない時間はある」と。
640 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 22:44:16 0
>>638 「時間の流れは経験的なもの」
そんな素朴な常識がロジックかね
では経験とは何かね。
>>639 もしそういう意味でしか書いていないのなら改めて言う必要はない。
無限に細分化しても0には決してならないのを無限に細分化したら0になると言っている人はそもそもいないのだから。
>>640 その質問が出てくるということは哲学に多少の知識も持ち合わせていないということか。
643 :
くるぶし :2009/06/26(金) 22:52:37 O
>>636 >じゃ長さ0の棒を発表してから改めて書いて下さい。
長さが無い棒なんてないってことを書きました。
あと、貴方の時間論の構造を説明しながら、それをそのまま利用すれば、棒の長さを無くしてしまうことができる、と批判している。
私が棒の長さを0としたのではなく、貴方の時間論の構造が0としたのです。
>じゃ長さ0の棒を発表してから改めて書いて下さい。
だから本当は上の発言は、私が貴方にするのが妥当なのですよ。
644 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 22:53:10 0
>>642 哲学に多少の知識を持ち合わせてるだろう君に尋ねているのだよ。
>>643 どういう読み方をしたら時間軸の構造を説明したと理解できるのかが不明だが。
くるぶし君はラビ君に歯が立たずに困り果てているところに時間の連続性を将来に
渡って担保されるとは誰にも言えないという俺の主張と経験知による決定論という
観念を抱いてしまっているだけのご都合主義という説明をそう読んだのか?
>>644 自分で考えた方が勉強になる。
様々な哲学書に時間に関する記述があるので是非とも読んでから議論に参加するように願いたい。
647 :
くるぶし :2009/06/26(金) 23:01:54 O
>>641 >無限に細分化しても0には決してならないのを無限に細分化したら0になると言っている人はそもそもいないのだから。
先の時間論者は、無限に細分化して0になるのか(変化は区切ると無くなるのか)という問いに、無限に細分化したら0になるという前提(結論)を使っている。
648 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 23:03:07 0
>>646 君も安易にロジックなどと言わないことだな、ロジック教君よ。
>>647 それはラビ君か?
俺は知らんぞ。
俺の読んでいる限りそのような主張をしたことのあるのはラビ君だけだ。
それも時間ではなく確率でネオマトと議論(?)してたときに似たようなことを書いていた。
分子が限りなく0に近づくとその結果0になるから確率0だという名言(迷言?)は覚えている。
>>648 ロジックアレルギーなのか知らんが論文の審査はロジックを採点するようなものだ。
651 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 23:11:18 0
>>650 >645を読む限り、君の文章(のロジック)を採点するのは困難を極めるだろうな。
整理して書き直したまえ。
>>647 ゾル君でもないしくるぶし君は誰を想定して反論しているつもりなのか?
恐らくラビ君以外およそここに集まるお馬鹿な連中でさえ異論ないと思うんだが?
よかったらくるぶし君が反論しているつもりの書き込みを示してくれ。
時間は個物の数の関数なんだよ。 一個の素粒子は、他の素粒子と区別できない(個物性が無い)し、 自分の履歴も区別できない(個事性が無い)っていうのは知ってるかな? ビッグバンの時もビッグクランチの時も同じ素粒子で区別が無いんだ。 年齢が無いということは、一個の素粒子はいつでも崩壊確率が同じ値なんだ。 それがどういうことかと言うと、時間が存在しないのと等価なんだ。 ところが素粒子が二つ以上の系になると、 それぞれの素粒子の崩壊確率は、他方の素粒子の主観崩壊確率なんだ。 中略 結果、複数の素粒子全体の崩壊速度に指数関数的性質が現れる。 別の考え方もある。 箱の中に粒子を1個入れとく。 これは箱内のどんな位置にあっても、時間の方向性を特定することはできない。 次に箱の中に多数の粒子を入れとく。 箱内の隅っこに粒子が偏っている場面と、 箱内に平均して散らばっている場面との割合は、後者が大きい。 これが時間の発生になっている。 上の二つの例から得られる結論は、時間は個物の数の関数だということなのである。 時間を時空連続体を前提にして考察するのも良いけど、偏った視点は止めようよ。 何事もバランスが大事。
654 :
くるぶし :2009/06/26(金) 23:17:44 O
>>645 >どういう読み方をしたら時間軸の構造を説明したと理解できるのかが不明だが。
では、一つずついきます。
まず、問題は「時間に変化はあるか?」でいい?
>くるぶし君はラビ君に歯が立たずに困り果てているところに時間の連続性を将来に
渡って担保されるとは誰にも言えないという俺の主張と経験知による決定論という
観念を抱いてしまっているだけのご都合主義という説明をそう読んだのか?
おいおい、句読点うとうよ。力量が不足して「観念」という語にかかる装飾語(?)が多すぎて解読できませんでした。
655 :
653 :2009/06/26(金) 23:18:40 0
ご免なさい。病院行ってきます。
くるぶしさんの言う0秒と言うものを使わせてもらいましたが、 僕の立場は細分化したとしてもしなかったとしてもそんな事は問題ではない ということでして 誤解を招いたのならすいません 幅があろうとなかろうと とはいってもまあ時間の細分化は限りないわけでして、限りなく0に近いものと、さっき僕の言った平成一年というものに違いはない わけなのですよ
>>654 たぶん何が何でも俺が時間軸の構造を説明したことにしたいわけね?
「時間に変化はあるのか?」ってのは「時間の経過が変化を見せているのか?」ってことか。
力量が不足しているというのは全く問題にしていない。力量が不足しているにも関わらず
自分でもよく了解していない表現や語彙でわざと難解そうに書くのはよくない。
658 :
くるぶし :2009/06/26(金) 23:33:21 O
名無しが多すぎてわからん・・・・
最近のパソコンのCPUが1クロックの命令を実行する時間は光が10p進むのが精一杯な件
>>658 常駐する気じゃなかったら名無しに戻せばいい。
とりあえずですが 『時間の独立』は僕以外の人もわかるわけですよ つまりまぁ過去の話なのですが、過去の出来事は常に固定されていてですね。それで 今日朝ご飯を食べた瞬間 ああ瞬間って言葉もいろいろ誤解を招きそうですが、 つまり今日朝ご飯を食べた瞬間と言うのは既に切り取られた世界でしてこの事実は独立していると思うわけです 状態は常に一つである という事から 状態は常にその場所に場所と言うか時間 ?瞬間?に固定されているので なので決定論は成り立つのではないか となるわけです
662 :
くるぶし :2009/06/26(金) 23:43:12 O
>>656 >僕の立場は細分化したとしてもしなかったとしてもそんな事は問題ではない ということでして
うーん、貴方はある一定量時間を細分化しなくても変化がなくなると主張する人かな?
もしそう主張する人なら
なぜ、変化しないといえるの?
>幅があろうとなかろうと とはいってもまあ時間の細分化は限りないわけでして、限りなく0に近いものと、さっき僕の言った平成一年というものに違いはない わけなのですよ
ある一定量の時間には常に幅はあるとおもいますが。
663 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 23:43:24 0
>>661 状態と事象を(わざと)混乱させて遊ぼうとしてますね、貴方は。
あと、時間を(わざと)単純に空間化させて遊ぼうとしてますね、貴方は。
悪い奴ですね。
664 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 23:45:35 O
人間相関図に時間をインプットすると綱みたい。 個人の人生の選択肢で時間を流して行くと樹系図 カメラのシャッタースピードを9999那由多年長くするとどんなふうに写真が撮れるでしょうか?
665 :
くるぶし :2009/06/26(金) 23:49:05 O
>>657 >たぶん何が何でも俺が時間軸の構造を説明したことにしたいわけね?
では、貴方は時間の構造の説明はしてない人ですね?
名無しがおおすぎて間違いました。
>力量が不足しているというのは全く問題にしていない。
?????
ごめんなさい。純粋に意味が解りません。力量不足は私の問題だったんですが。私の読解力が不足という意味です。
>>661 過去が固定化されているというイメージはその過去の描写を何らかの形式に
置き換えて記述しているそれが固定化されているという意味でしょ。
それがなくなればあやふやになる。
>>665 力量不足が問題になるのは自分でわかってもいないことをさもわかったようにして書くときだ。
俺は相手の理解の度合いも勘案しつつ自分にも相手にもわかる共通フィールドでしか議論はできないから歩み寄ることにしてる。
668 :
考える名無しさん :2009/06/26(金) 23:54:29 0
くるぶしさん、書き込み時間の後のゼロを見ると名無しを見分ける助けになりますよ。 PCからだと0だし、 携帯からだと0です。
ところでラビ君は答えてくれなかったがラビ君の言うところの決定論は信仰であるというのはどういう意味かわかる人いますか? 信仰を強要されているようで何とも気持ち悪い表現なんだが。
ぐわ・・・ 読解力なかったわオレ 何が問題になってるか見抜けてなかった
671 :
くるぶし :2009/06/27(土) 00:07:40 O
>>661 >今日朝ご飯を食べた瞬間 ああ瞬間って言葉もいろいろ誤解を招きそうですが、 つまり今日朝ご飯を食べた瞬間と言うのは既に切り取られた世界でしてこの事実は独立していると思うわけです
イメージとしては、アニメの1コマの様に過去が固定されているということかな?
つまりそこに変化はないと?
故に時間における変化は見かけにすぎないと?
(そこまでは言っていないのかな?)
もし言っているなら………おかしいですね。
何時の間にか前提がすり替わっている。
ご飯を食べた瞬間と言う概念は、時間を区切りましたね?それも0秒に。
もし世界が決定論的ならばすべての事象がなくなる そもそも不確定性原理が成り立つはずがない 決定論が正しければ不確定性原理が成り立ってはならない
>>662 変化は流れの中で起こる事だと思うわけです
ところが独立していると思っているので変化はしないと言ってるわけです
『状態が常に一つ』と『固定されている』の二つの事が独立しているという主張の根っこですかね
なので細分化してもしなくても独立性は保たれている=変化しない
>>663 前者はノーで後者はイエスですかね
より単純により簡単にしないといけないと思っていまして
でも遊んでるわけじゃないですよ
674 :
663 :2009/06/27(土) 00:24:18 0
>>673 そうですか。
私は物理の飼い犬です、以後宜しく。
>>666 いやでもほら…
>>671 世界は瞬間にうまれて瞬間に消える
溶けない氷のある世界が 次の世界では溶けていた
てな感じでパッとでてパッと消える ただしそこに関連性は無い だから変化ではない
僕の説明には限界があって、恐らく瞬間と言う言葉を使わないと上手く説明にはならないわけですが
ところがこの瞬間という言葉自体がなかなかに矛盾でしてね いろいろと誤解を、なんて言えば上手く伝わるのかなーとか考えたりするんですが
瞬間?限りなく0に近い?いやいやもっともっともっと違うわけですよ
瞬間ではない瞬間を上手く表現するにはどうすればいいですかね?
全然物理的じゃねぇw
678 :
くるぶし :2009/06/27(土) 00:30:42 O
>>673 >変化は流れの中で起こる事だと思うわけです
多分、変化を考察しようとしてますね?(変化があるか否か)
>ところが独立していると思っているので
変化を区切りましたね?『状態が常に一つ』となるように。
上は前提のすり替えと、結論の先どり。変化を区切れるのは「変化がある(前提」から。『状態が常に一つ』と言うのは「変化がない(前提・結論」をすでに含む。
>変化はしないと言ってるわけです
前提をすり替え、同意反復がなされている。
>>672 >決定論が正しければ不確定性原理が成り立ってはならない
科学的には成り立っても問題ありません。
さすが変人w
>>674 よろしくです
僕はもう寝ます。それと今回の事で、自分の考えをもう少し煮詰めるべきだと思いましたので、ええまた勉強してきますよ
最後に
僕のこの主張は
『因果的決定論の否定』だったわけです。
これを否定するには時間による変化を否定しないといけないわけで、
それでこんな収集のつかない事態になってしまったわけですよ
反省してます申し訳ないです。
次はもっとわかりやすく説明出来るようにしておきますので
それではおやすみなさい
>まず、問題は「時間に変化はあるか?」でいい? う〜ん、この問題がよくわからない これは問題として成立するのか? 時間の変化は相対的なものじゃないのか? 時間は自律的に変化できるような本質ではあるまい
言い換えれば、時間というものを単独に取り出して考察することに根本的な間違いがありそうに思える
>>679 決定論が前提にあるならば、不確定性原理が存在しない
科学的とは?哲学板で君は何を言ってるのかね
>>684 >決定論が前提にあるならば、不確定性原理が存在しない
存在して問題ありません。
エヴェレット解釈を取るなら、決定論と不確定性原理は両立可能です。
不確定性原理を貴方が理解していないだけかもしれませんが。
>>678 変化しない と言う事を説明するときくるぶしさんはどうします?
>>682 時間の要素が『流れ』と『変化』で変化のほうは時間そのものではなくてですね
>>683 因果的決定論を否定するためには時間を否定するしかないと思いまして
寝ますおやすみなさい
687 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 00:48:50 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は 苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら 生と死をハンニバル哲学するのだよ? /ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ / ヽ__/ ヽ | ____ / :::::::::::::::\ | | /━━ ━━ :::::::::::::::| | | |‐=*ニ,> <,ニ*=‐ ::::::::::::::| | | .| :::::::::::::| | | | (__人__丿 いいかな?
>>685 君が不確定性原理を理解していないのがよく分かった
やはりエヴェレット解釈を決定論的なものと誤解している人は多い
波動方程式から勉強しなさい
678の返答を読むとくるぶしはやっぱり馬鹿じゃないかと思えるのだが・・・ どこからか仕入れてきたネタで議論してるのか、考察できてる含みがあるのか半々な印象だ 騙されてるのかオレが足りないのかw
馬鹿とかアホとか罵声が絶え間なく飛び交う活気のあるいいスレだ
>>686 時間を否定することはたぶん誰にもできない。
ただその否定し得ない時間は経験知によるものとしか言えない。
根源的だからね。
レトリックとして決定論が尤もらしく思える原因を簡単な例で示すと以下のようになる。 まだ完成していない完成予想の模型を作って眺めている建築士
しかしあれだ、時間を否定することで決定論を否定することにはならないのでは? 正確にいえば、決定論を否定することに時間の有無を問題にすることは議論にズレがある なぜなら決定論は時間を要請するのであるから 仮に極端に、時間は存在しないと否定したところで決定論の批判としては的外れではないか? それとも時間概念を必要としない決定論を仮定するとして、それは決定論として成立するのか?決定論と言えるのか?
ああそうか、時間というものの捉え方について議論してるのなら別か
696 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2009/06/27(土) 01:24:02 0
>>688 >エヴェレット解釈を決定論的なものと誤解している人は多い
そうなのですか?
私は「唯一無二の実在世界は3次元(縦・横・高さ)だけではなく「時間次元」
がそもそも「所与」なのであり、超紐理論によれば「26次元ないし11次元」
であるけれど「折りたたまれている次元」があるために私たち人類の「現前」
・・としては「3次元(縦・横・高さ)+時間次元の断面(切削面としての現在)」
として「立ち顕れる」・・ということだとおもいますが・・。
本日は脳内睡眠物資の蓄積により就寝させて戴きます。
決定論が時間の連続性というか永続性のようなものを無謬に前提してるんで そんなのは経験知に過ぎず次の瞬間決定論が大好きなこの宇宙がどうなってるか なんて誰にもわからない(これも経験)とは解説したが時間を否定しろとは言わなかったつもりなんだが あらぬ方向へと議論が転ぶのはここの醍醐味か。
>>697 お前さんの日本語は第2唯物論レベルだな
699 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/27(土) 01:36:24 0
>>661 :考える名無しさん:
>過去の出来事は常に固定されていてですね。
いつ固定化しましたか?
その固定化した時間で再生されているのでは?
たとえば今の時間に10年前を思いだしたらその瞬間に今の出来事になるのでは。
言い方は変かもしれませんが、過去を認識(観測)した時間で過去は焼き直しされるのでは?
700 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2009/06/27(土) 01:46:31 0
いずれにしろコペンハーゲンで解釈すればコペンハーゲゲン解釈であるし、 天才エヴェレット君の解釈では世界は瞬時に無限に分解しつつあらゆるバリエーションで 「実在する」ということなので、「今の『私』」は一瞬存在した「偶然的なある1個」にすぎない ・・他にも「兄弟『私』が無限に発生し続けている」という主張です。 私にはどうしてもそんなものが「正気の解釈」だとは思えません。 本日は就寝させて戴きます。
ああなるほど、こういうことかな 過去から現在に関してなら、(流れるという)時間概念を必要としない決定論は成立できる ただし、現在から未来を予測することが可能だとする場合は、その決定論は成立できない くるぶしが未来予測にこだわったのはこういうことが理由かしら しかしこの場合、過去現在未来というのも時性による設定だから、その捉え方の再構築を含めて問題になるのか?
702 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/27(土) 01:56:21 0
>>700 :「機械的唯物論」者 ◆
>本日は就寝させて戴きます。
おやすみなさい〜。
たとえば一億年前の地層だと言ってもそれは今認識しているので今の地層というしかない。
地層が形成される時間と認識時間とは時間の概念が違うのではないでしょうか?
とにかく「時間」は難しいですね。
あれ?w ちょっと待てよ、過去から現在に関してならばの決定論とは決定論と言えないのか?
そろそろ寝るか 素人馬鹿のオナニーは恥ずかしい そもそもの本題になってる議論を見失いそうなので論者の登場を待つわ
観測問題の「観測」って、ブラックホールの機能って感じ
話がぶっとんでるけど ここでこそ、相対原理の出番なんですよ 仮に、観測者以外の世界が運動を停止したとしよう それは、観測者にとって「時が止まっている」とどこが違うのか? 仮に観測者以外の世界が2倍の速度で運動をしたとしよう それは観測者にとって「時間がはやく流れている」とどう違うのか? まぁ、時間や空間なんて、認識において要請されるカテゴリーの一種ですよ 以前に最高位がゼノンのパラドクスを解いたとか言いながら 空間について延々と駄弁を流してたけど それと同じ アホらし 僕は時間や空間そのものについては多くは語らないんですよ
605 にしても、レスがはやいなー 1人、うざいのがいるから、僕は本は読んだことないってことにしといて こいつ、なんか3、4年もつきまとっているんだよね 男にストーカーされても嬉しくない で、上に挙げた連中は、機械君とAA職人を除けば、リアルでは議論能力があると思うよ バカやりながら、返し方はしっかりしてるもん ここは2ちゃんだから好きにやってもいいでしょ で、哲学的話題に触れる回答の仕方をするとしたら 彼らはホントに対話能力がないのだろうか? われわれの常識からすれば対話してないように見えるだけで 彼らの常識からすれば、実は対話しているのではないか? なんて返答はどう? お気にに召しましたか?
・閑話 そういや、映画の「スーパーマン」で 地球を逆回転させて時を戻して、死んだ恋人を生き返らせるってのがあったね 仮に、驚かせようと、みんなが後ろ向きに歩いたら 彼には時が戻っているように見えるのかな で、彼と彼の腕時計だけは、時間の逆戻りから切り離されたように感じるのかな スーパーマンの映画の続編では、結局ヒロインは他の男と結婚して バツイチシングルマザーになってるのが切ないよね
さて、決定論と非決定論の論争のポイントとなりそうなとこで、物理畑も参加できそうな仮想実験をしよう ある箱に猫を入れる 箱には硫酸が落ちる仕組みが組み込まれており、量子の動き如何によってその仕組みが作動するとしよう 量子の動きが一意的でしかないならば 量子を発射した瞬間に(仕掛けが作動した瞬間ではない)、猫の生死はすでに決まっているはずだ ここで、仮に箱を開けてみて猫が死んでた時に 「猫が生き残る可能性」はいったい、どの時点で消えたのだろう? 1、箱を開けて観測した瞬間か 2、箱の中で硫酸が落ちた瞬間か 3、量子が発射された瞬間か 4、そもそもビッグバンの時点からなのか
さらに補足をいくか 上の1〜4が問題の数だと思うんだよ 決定論者は4を言える つまり「可能性なんてもともとない」って言える で、常識的な人は1を認めるだろう だから、非決定論者も1を認めるだろう その間にはいくつかの飛躍がある 1〜2→実在論 観測と切り離された対象の有無、その決定性 2〜3→決定論 粒子の動きの一意性 3〜4→形而上学 部分から全体への飛躍
>>688 わかってないのは貴方ですよ。
エヴェレット解釈が決定論と申し上げているのではなく、
エヴェレット解釈は決定論としても成立可能と申し上げているわけです。
コペンハーゲン解釈でも、原因が存在しないと主張しない限り、決定論と両立可能なんですけどね。
不確定性原理は、原因が存在しないことを主張しているわけではなく、
あるモデル上では、物理量が定めることができないことを意味しているに過ぎないのです。
物理を知らない人間に限って、物理を絶対視するから困ったものです。
レスがないな 暇だからちょっと遊んでみる 粒子の動きの一意性の背後には 慣性の法則というものがあるのではないか 慣性の世界では等速直線運動を起こすという有名なあれだ 等速直線運動は一意的だ(当然だ) ある粒子の動きは慣性の世界では一意的だろう さらにここに全体への飛躍を加えて 「慣性の宇宙」なるもの(なんじゃそりゃ?)を想定したら 「慣性の宇宙」は決定論的宇宙になってしまうのではないだろうか? 決定論者は、この宇宙が「慣性の宇宙」であると論じているのではなかろうか
>>710 >決定論者は4を言える
決まっているという意味では、ビッグバンの時点からでも、どこからでもいいはずですが、
こ
>つまり「可能性なんてもともとない」って言える
決定論者でも普通は言わないでしょうね。
可能性というのは、それを扱うものの情報量に依存するものです。
地球にある隕石が衝突する可能性は、観測精度、計算精度によって変化する主観的なものです。
>で、常識的な人は1を認めるだろう
主体にとっての可能性は、決定論者でも1になりますね。
猫じゃなくて、人間が入っていて、日記をつけていたらとか考えると面白いかもしれません。
>>709-710 ひとつわからないのですが、「常識的で、特に物理や哲学の知識がない人」は、
1.ではなくて2.と答えるのではないですか。
そして、2.は「実在論で非決定論」だと思うのですが、違いますか。
そもそも、常識的な人は「猫を箱の中に入れて見えなくする理由がよくわからない、
そんなことしたって同じだろ」と考えると思うのですが。
>>713 >決定論者でも普通は言わないでしょうね。
>可能性というのは、それを扱うものの情報量に依存するものです。
>地球にある隕石が衝突する可能性は、観測精度、計算精度によって変化する主観的なものです。
「決定論」と、「観測精度、計算精度によって変化する」が、どうして両立するんだろう。
決定論でも、主観的なものは、決定していない ??
716 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 09:52:06 0
>>714 全くですね。
この二人は頭がおかしいです。
714 そのとおりです 最初の質問の通り、一般常識は2だし 2は「実在論」「非決定論」の立場だ で、なんで箱に入れるかって話しは 、、歌います 見えないものを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ 静寂の暗がりを駆け抜け (この後、なんて歌詞だっけ?) まぁ、『星の王子様』でも引用しますか 「本当に大事なものは目に見えない」 本当のところは 観測問題や量子力学の論争も参加できるようにってこう区分けしただけです コペとかエヴェとかの論争の何が問題となっているのか 自分でも、もう少し理解したいから 物理学に詳しい人が議論しやすいように整理しただけです
>>715 主体のあり方が決定していることと、主体の認識上でそれがわかっているかどうかは別です。
例えば、映画の登場人物が「自分たちがどうなるかわからない」と言っていても、
映画自体のあり方は決まっているわけです。
ですので、主観的なものは決定していないというより、
「主観上では決定していないようにみえる」ということが決定しているというのが、
決定論の立場になると思います。
719 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 11:08:19 0
1のような考えに対して、確か湯川秀樹さんはそれを馬鹿にしていましたよ。 私も1など下らないと思いますね、権威主義の物理の犬なんで。 「ミクロとマクロの関係」は物理的な問題ですが 「見てる時と見てない時」など・・・勝手にして下さいという感じです。
>>718 >「主観上では決定していないようにみえる」ということが決定しているというのが、
>決定論の立場になると思います。
「主観上では決定していないようにみえる」だけでなくて
「主観上でどのように見えるか」まで決定していると考えないと、
「決定論」の意味がわからなくなる。
なぜなら、どこからが「主観上」の問題なのか?
これこそ哲学の大問題だから。
719 「物理の飼い犬」発言は悪かったよ 「帰納を認めないと科学は成立しない」とか言われてうざかったの 帰納と仮説演繹は違うけど、後者も十分、科学的でしょ それに帰納にこだわるのは論理実証主義に多くてね 実証主義は結局、明証性を基準としているけど 「明証性」には弱点があったりして でも、そんな説明するのもダルくて とりあえず絡みがうざくてきつく言ったんだ スルーしろよ しつこい男は嫌われるぞ
だから
>>710 >決定論者は4を言える
>つまり「可能性なんてもともとない」って言える
で、いいと思うけど・・・?
「可能性」というのは「主観的な期待可能性」というような意味ですか。
それとも純粋に客観的な意味ですか。
(哲学的にはこの両者を分けるかどうかも論点なのでしょうが。)
たとえば、試験に落ちた人に向かって
「あなたが試験に受かる可能性は、どの時点で消えたのか?」と
質問すれば、「主観的には合格発表を見たときだ。客観的には
試験が終わった時か、少なくとも採点する人が判定を終えた時には
消えていた。」と答えるのが普通だと思います。
また、「俺みたいな馬鹿は最初から受かる可能性なんかなかった」と
開き直る人もいるかもしれませんが、普通は「いやあの時もうちょっと
勉強していれば」とか「いやあの問題を勘違いさえしなければ」とか、
くよくよ考えて後悔するのが普通でしょう。
つまり、普通の人は「客観的可能性」については、やはり実在論者で
非決定論者なのだと思われます。(それが正しいかどうかはもちろん別。)
それと、私は「決定論」というのは「客観的可能性というのは0%か
100%以外にはありえない」という意味だと理解しているので、
ラビさんが
>>713 のようなことを言うのはやはりおかしいと思うのですが。
724 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 11:35:49 0
>>720 それについては、だいぶ前に「私の存在性」とか言い出した哲学者最高位
というコテと機械がバトルして結局機械が勝ったような記憶がある
機械はクオリアとか脳科学の成果に便乗して脳での主観の成り立ちを説明していた
正しいかどうかは知らんがw
725 :
719 :2009/06/27(土) 11:36:19 0
>>723 これまで貴方に絡んだことなどありませんよ。
ただね、私は物理好きの機械屋なんで、「物理の飼い犬」なんつーどう見ても侮蔑的表現にカチンときただけです。
あと、心配せずともこれ以降、貴方に絡むことなどありません。
726 :
719 :2009/06/27(土) 11:38:47 0
725 ああ、そいつは悪かったよ 研究者は飼い犬じゃない 自分なりの課題を持っていて、探求心がある人間は犬ではなく一人の人間だよ 「犬」ってのはキルケゴールの『現代の批判』からもってきたんだ 創造力もなく、ただ知識を題目として唱えて 主人の家を訪れた者に吠えることが目的なだけの人間は、ただの飼い犬だよ 敵を見つけて吠えるだけ そういう揶揄だ
なんだ、ラビはまだいるのか。 決定論と非決定論は互いに内包し合っておると言っただろうが。 分からん場蚊だな。 そもそも、そんな区分に意味はないんだよ。 くっくっく。
>>728 超絶さん、元気になりましたか。
「決定論と非決定論の相互内包」とは
決定論内部にはランダムが要請される、という意味ですか?
730 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 12:07:45 0
>>728 おまえさんの主観では意味は無いのね
はい、了解!ではさいならね。
731 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 12:21:46 0
>>723 >私は「決定論」というのは「客観的可能性というのは0%か
>100%以外にはありえない」という意味だと理解しているので
過去でも現在でも未来でも実際にある出来事(実在)は100%
という意味だ。それ以外の可能性は無い。
量子も事前には確率としてしか把握できないが(観測)事後では
100%位置と運動量を特定できるわけだし、量子の振舞いの
予言に限っては確率の範囲という形でしか技術的如即は不可能
ということだけ。
観測可能性とか予測可能性と実在は基本的に無関係。
人間が観測しようが宇宙人が観測しようが宇宙は壮大な無関心で
物理法則によって進化を続けるだけ。
>>731 「如即」を必死に辞書まで引いて調べた私を赦してください。。。
733 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 12:34:18 0
>>724 おまえさんの主観では「機械は勝った」のね
はい、了解!ではさいならね。
734 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/27(土) 12:44:41 0
>>728 そうだな。無意味だろうね。
>>731 >人間が観測しようが宇宙人が観測しようが宇宙は壮大な無関心で
>物理法則によって進化を続けるだけ。
宇宙の壮大な無関心の前では、
「何が実際にある出来事で、何がそうではないのか」
「何が進化で、何がそうではないのか」
「決定か、非決定か」を論じることすら無意味だろうね。
732 「予測」の打ち間違いだろうし これで、731の決定論はラビの決定論と言葉上は食い違うことが判明した 決定論は可能性の消失を 主観的には1、客観的には4でなくなると見る 非決定論は消失を 主観的には1、客観的には2に見る 君の目的は達成できただろうか? しかし、腰が低いねぇ
本読まない側です。ご容赦を。 1〜4には解釈の不確定性原理があると思うのです。 Δ実在の範囲×Δ不確定性=定数 1は実在の範囲が最小で、4は最大です。 そして私は 0、仮想実験の解釈が1〜4から一意に決定された時点 で猫の生死の決定性が決定される を主張します それから、情報の不確定性の取得経路においては、交換規則が成り立つと思います。 観測者×(不確定・対象)=(観測者・不確定)×対象 ここで、不確定=不可知とします。 私は交換規則のほうを特に重視します。 これが成り立たなければ問題は深刻なものになると思うのです。 もちろん口からでまかせのでっち上げです。 このような問題は、 論理学や情報論をされている人たちには初歩的な問題のような気がします。 それぞれの立場からバカでも分かるように 易しくアドバイスして頂けると有難いです。
>>728 お久しぶりです。超絶さん。
過去何千ものレスにおいて一度もsageたことがないのに、珍しいですね。
何か心境の変化があったのですか?
今更ですが、哲板にいらっしゃる前の板ではお世話になりました。
738 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/27(土) 12:55:32 0
そもそも、因果とは「因果があるんじゃないかな」って感じだし、
決定とは「決定してるんじゃないかな」って感じなんだから、
「宇宙の壮大な無関心」を持ち出すのであれば、
人間が何を感じ、何を観測しようが、
宇宙人が何を感じ、何を観測しようが、
>>1 のように「決定論は最終真理です」なんて宣言したところで、
何の意味も無いってことになる。
>>735 >決定論は可能性の消失を
>主観的には1、客観的には4でなくなると見る
そんなふうに「主観的」と「客観的」に分けたら、わけわからなくなる。。。。
そういうふうに考える「決定論」自体は、「主観的」なものなのか、「客観的」なものなのか?
736 要は、解釈は人それぞれで世界は分からんってことだろ しかし、おもしろく表現するねぇ
ハンさん 738 その通りなんです で、機械君は確信犯なんです つまり、機械君は嘘つきなんです だから機械君の1は釣りなんです
736 追記 俺は最後の、君が問題となると危惧する式は受け入れられない 俺は、実在論者であり すなわち、言葉において論理というルールを自己の外に求める者であり それが、言葉における真摯な対応の前提となると考えるがゆえ、だ だが、君がそう考えることは面白いと思う 俺は俺の方法を勉強する 君も君の方法を勉強できることを期待する こんなんでお気に召しましたか?
743 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/27(土) 13:13:31 0
>>741 いや、嘘つきか、どうかw
機械は、実存主義とか三島由紀夫とかに傾倒してたそうだから、
結構、古くてナイーブな世代だろ?
で、そのナイーブで古臭い世代に、ほぼ共通してるのが、
「宇宙の壮大な無関心」とか、ちょっと厭世的な発言をすれば
知的に見られるんじゃないかっていう下らん勘違いだ。
「決定」なんていうのが捏造された「観念」でしかないのは確かだな。
で、捏造したら何の役に立つのかと思えば、ほとんど役に立たない。
ナイーブで古臭い世代の優越感をくすぐるのに役に立つくらいだ。
>>740 例えば解釈しようがないもの=未来
未来を解釈するとは言わない
744 言っても良さそうだけどね きっと発言者は何か意味あることを言おうとしたんだよ
現在から見た未来は現在ある予想図だからね。 でもそれって未来って言わない。
746 俺は発言者じゃないから知らない 他にも、(時間を運動の一部と見なした時の未来)などもある ただ、きっと彼は意味あることを言おうとしたんだよ
>>742 アドバイス有難うございます。
「解釈が一意に定まらない原理」の説明について
自分なりに考えてみたいと思います。
749 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 13:44:30 0
尊大な怠け者Hannibal ◆Lwtv9RqBLQが常駐して愚痴をこぼすスレ
748 アドバイスじゃなくて応援だけどな 俺は昔からの自分の課題をやるかな 「モラルの批判可能性を明確にすること」
751 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/27(土) 13:53:51 0
>>749 愚痴なんてこぼしてないけどね?
普通の読解力があれば、わかると思うが?
ただ、「決定」とは、捏造された「観念」であり、
それを捏造したところで、ナイーブで古臭い世代の人間の、
つまらん優越感をくすぐるのに役に立つだけだと言っているんだ。
読書は大切 自分の考えを育てるのにも役立つし自分の考えと他人の考えを区別するのにも役立つ
753 :
くるぶし :2009/06/27(土) 14:09:59 O
>>682 「時間に変化はあるか?」
>う〜ん、この問題がよくわからない
これは問題として成立するのか?
私にも解らない。
私にも変化を疑うことはできないので、巧く問いをたてれない。
過去も未来も 現在によって成り立つわけでして過去と未来の2つは同じなはずです それで過去の状態が常に一つであるならば 未来の状態もまた一つである わけです。 ご飯食べてきます
755 :
くるぶし :2009/06/27(土) 14:17:16 O
>>686 変化しない と私が言うときは、その変化の全過程で状態が変わらない、というかな。
時間の本質は変化だと思っているし、世界で起こる変化を肯定しているのでよく解らない。
未来について言及するときに一意な未来を想定することは不可能なんで それができるとおっしゃる方はどういう予言を信じているのか質問される 宗教はそれに答えちゃうんですよね
まぁ、哲学と物理を同じ卓に並べるコト自体 互いの学問を愚弄しているようなものなんだがな sage
その通りなのだが、垣根が狭いところがあるのよ ところがどっこい似ているってね 100年前は今ほど分化してないし 「相対原理」を唱えたマッハなんて、著書で初っぱなからヒュームを誉めてるんだぜ つまり、アインシュタインの師匠さんは半分哲学スジなのよ そりゃ哲学とごちゃ混ぜになるわ 物理学では相対性理論に影響 哲学では晩年に論理実証主義に影響 でも過激すぎてアインシュタインとはケンカ
一般的には哲学は終わった学問でギリシアの神々と同じ思想史に分類されているんじゃない? ハイスクールでラテン語選択するのと一緒だと思う。 ラテン語選択してた学生は確かに優秀な人が多かった。
>>758 アインシュタイン自身も「ヒュームを読んで大変参考になった」とか
言っていたんでしょ。
ホワイトヘッドとか、自然科学と哲学と兼ねている人は今でもいると思うが。
超ひも理論は哲学の範疇だと思いますが。 終わってますかね?
数学者や自然科学者は歳を取ると哲学者になることがある。 日本語の哲学は一般的には歳を取った人が語る人生論も含めるのはそのためか。
763 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 17:41:00 0
超ひも理論はこの間ノーベル物理学賞とった益川・小林理論の延長上にある理論 今年運転を始めた史上最大の粒子加速器「LHC」により超ひも理論の実証に一歩近づくと言われている
だから『定義次第で∞通り』これ。 これが最も実用性のある英知。 なんせ『記号の配列は∞通り』ですからね。 他人の記述する記号なんざ∞通りでその中の一種。 どうでもいいモノですぞ? なので、俺はアインシュタインやブッダやハンニバルやカントやデカルトや孔子などよりも 『定義次第では』すぐれた、現実的な論を記述しております。 OK?貴殿らもですが、現代人は少々、いやかなり、 『限定された定義を狂信してる』ようですね。 俺なんか定義が無限通りと狂信してるから、人前でおならしたって平気な 常識を持って生きてますので、他者よりも物理的に可能な現象が多い賢人だと思う。
765 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/27(土) 18:53:15 0
>>765 君=剣 が=貴殿の 賢人=スタールビー か どうか=決定している
なんて=解析した 、 興味=年前 ないよ=太古?はるか前? 。
つまり貴殿の記号は
「貴殿のスタールビーの剣は太古の前(につくらてた)と解析しました(私は)」
ですか。なるほど。私の剣はある程度貴重な品物だったというわけですね。
これは幸いな事実ですな。
>>764 人前でオナニーできますか?
最も優れた快です。
>>767 物理的には可能でしょうな。下らぬ話。
ただ、『物理法則にしたがった結果どうなるか』では、
路上などでは起こらず、風俗で起こるのでしょうね。
貴殿ら哺乳類の好きな性という感覚に照らし合わせると、
異性の前では、病院で看護婦に見られた場合が存在しますね。
まあ、かような『哺乳類の本能の洗脳』などは、あまり実用的な快感ではなく
オナニーよりも、例えば暑さを砂漠のフィールドと感じるような快感の方が
実用的で英知でしょうね。なんせ苦痛を快感と感じるんでね。OK?
>>768 どちらが実用的で英知かは定義次第で無限通りなので、同じ確率です。
ですから、人前でオナニーするのを拒む理由がありません。
770 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/27(土) 20:17:08 0
>>769 いや、理由はあるんだ。
ネオマトが「無限通り」とか、「同じ確率」とか言ってるのは、
口先だけのことなんだ。
771 :
考える名無しさん :2009/06/27(土) 20:23:13 0
なるほど口先だけですか。 リアルとの相互作用が無い、閉じた系でのみ上手く成立するネオマト論法ですね。 しかし、事実についての何らかの情報があるように見えるからやっかいです。 オフ会をやるときはネオ君を呼んで貰えませんでしょうか。 「ネオ君を叩くことは決定されていたことだから、不可抗力だ不可抗力だ」 と言いながらネオ君の頭をポンポン叩き続けたり、 「これは単なる記号だからな。これは単なる記号だからな」 と言いながら蹴りを入れ続けて欲しいのです。 リアルでネオ君の論法をネオ君の体に実践して欲しい。 そうすれば、その論法の生存力が評価できるのに。
ネオってスパじゃないの
774 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/27(土) 22:32:04 0
>>731 :考える名無しさん:
>人間が観測しようが宇宙人が観測しようが宇宙は壮大な無関心で物理法則によって進化を続けるだけ。
それが間違い。
物理法則というのは物理現象の認識の仕方であり、人間の主観である認識(観測)と切っても切り離せない。
たとえば宇宙人が観測すれば宇宙は別の物理法則で進化するだろう。
あらゆる主観(といっても現在人間の主観だけだが)に共通な物理法則などありえない。
根拠は唯物論。
物質(肉体)が精神(観念)を規定する。
異なる宇宙人のような異なる肉体に宿る観念は人類と共通性は無い。
観念が違う、当然認識、観測も違う、だから法則も違う。
>>772 そういうオフ会の架空のいじめてやる話を口先というのですよ。
>>774 物理法則の解釈の違いが生じるのではなく、物理法則が異なってしまうということですか?
だとすると、世界は唯一宇宙ではなく多数宇宙が存在するという意見ですか?
物理法則はアナログでも方程式の解はデジタル そこらへんの限界は不確定原理以前に厳然と立ちはだかっている
>>772 リアルでの相互作用はけっこうありますな。いくつか羅列しますが
・家で叫び声を上げつつゲームやって、俺が家に帰ると近所の人が
勢いよく窓を閉めるが、大した苦痛ではない
・通勤途中に中高生にクセーとか変質者とかからまれるが、たいした苦痛ではない
・職場で鬼女から陰湿ないじめをされてるが苦痛ではない
など。しかし
>ネオ君の頭をポンポン叩き続けたり
は、物理的現象と肉体的苦痛で苦痛です
>「これは単なる記号だからな。これは単なる記号だからな」
は、言葉=空気の振動で、記号ではない。空気の振動。よって苦痛
>リアルでネオ君の論法をネオ君の体に実践して欲しい
これはまだ難しいですね。一応、
『フラクタル動画で現実感を消す』『他人を茶色いグロテスクな大脳と見る』
『全ては感覚=ゲーム的マトリクスという感覚の強化』
など、いろいろ行ってますが、まだ完全に
『常識と本能の洗脳からの解放』
はできておりませぬ。というか、物理的な定義上の肉体の機能停止がないと
マトリクスから脱出できず、理論上はマトリクス内での条件設定が
極めて低ステータスの負け組なので、
(マトリクス内での)リアルで貴殿らと遭った場合、俺は瀕死し易いと思いますぞ?
>>774 どの宇宙人でも高度になれば、惑星と恒星の動きの中に、
万有引力が働くことに気が付くのではないでしょうか。
人間にしか見つけれないというのは、思い上がりだと思いますね。
780 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/27(土) 23:42:20 0
>>776 :考える名無しさん:
>世界は唯一宇宙ではなく多数宇宙が存在するという意見ですか?
人間意識の外に実在世界があると言う証拠はありません。
言ってみればたった一つの実在世界も第三者的に証明出来ない。
多数世界などもっての外です。
しかし宇宙人の世界と人類の世界法則が一致したら単一世界の証明になるかもしれませんね。
でも先の唯物論の言説からは逸脱しますけどね。
>>780 >しかし宇宙人の世界と人類の世界法則が一致したら単一世界の証明になるかもしれませんね。
人間同士は一致しているんですか?
>>778 >リアルでの相互作用はけっこうありますな。いくつか羅列しますが
どれほど言葉を尽くしても、それはモニタ上の文字列です。
ネオ君と私のリアルではありません。
>>ネオ君の頭をポンポン叩き続けたり
>は、物理的現象と肉体的苦痛で苦痛です
文字列にしか見えません。
>>「これは単なる記号だからな。これは単なる記号だからな」
>は、言葉=空気の振動で、記号ではない。空気の振動。よって苦痛
これも単なる文字列にしか見えません。
>(マトリクス内での)リアルで貴殿らと遭った場合、俺は瀕死し易いと思いますぞ?
単なる記号は、瀕死とかしません。
やっぱりリアルとは関係ありませんね。
783 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2009/06/28(日) 00:15:49 0
>>774 >あらゆる主観(といっても現在人間の主観だけだが)に共通な物理法則などありえない
あばたがいくら根拠無しで「ありえない」とおっしゃっても、「人間の主観」は「物理法則
の一部をより深く解明できるようになった」だけであり、「当の物理法則」はどなたかがおっしゃっている
『宇宙の壮大な無関心』の領域に属しますので、人類が「ああだこうだと解釈する」あるいは
人類より知的レベルが高い宇宙人が「ああだこうだ解釈する」以前に「決まっている」
わけですから、宇宙は「時間の経過」とともに「粛々と(全宇宙としては)エントロピーを増大させる」方向の
「時間の矢」を逆方向に向けることは「ありえない」ということだけは「自明」です。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
万有引力など方便だがね
785 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2009/06/28(日) 00:23:14 0
>>780 >人間意識の外に実在世界があると言う証拠はありません
「あなたにとっての宇宙なりあなたにとっての人生」について
「あなたの主観」がそういう人生観を吐露するのは別に不思議ではなく
ニーチェが言うところの『人間的あまりに人間的』な存在である人類の一員である
ということをあなたが「は独白」したにすぎませんが、その手の「独白」は
2ちゃんねるの住人にとっては「特に珍しいものではない」事も事実です。
本日は就寝させて戴きます。
786 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/28(日) 00:28:04 0
>>781 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :
>人間同士は一致しているんですか?
貴方とは水掛け論になるので議論したくないけどとりあえず答えます。
一致する理由は二つ。
一つは似通った肉体を持つ。
もう一つは赤ん坊の頃から徹底して一つの統一した文化概念を叩き込まれる。
一致を拒否するものは社会から徹底的に排除される。
その代表例は「言語」、日本の学童は日本語を拒否できない。
教育と言うのは認識の一致の強要である。
このスレでの見解の相違と言うのは99パーセントの一致の中の残りの1パーセントの些細な相違のようなものでしょう。
787 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/28(日) 00:29:08 0
おお 機械さん おやすみなさい。
788 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2009/06/28(日) 00:36:07 0
>>786 極端にスケールの小さい問題に拘泥されてるあなたは「哲学には向いていない」
ことにおいて「ハンニバルさん」と同等であると思います。
あるときは政治や社会的「あるべき論」のもっともらしい「甘ったるいヒューマニズム」
に傾倒しつつ、現実には「どういう解決策が存在するのか?」という具体論に入ると
話を微妙にずらしながらはぐらかす・・という態度は誰も信用することなど不可能でしょう。
本日は就寝いたします。
>>786 でも世界の言語は統一されていませんね。
磁気のように肉体では感知できないものを知ることも出来るので肉体はあまり関係ないかと。
数学が通用するのも人間だけだとお考えでしょうか。
そうでないとすると、宇宙人は数が数えられないということでしょうか。
>>783 >宇宙は「時間の経過」とともに「粛々と(全宇宙としては)エントロピーを増大させる」方向の
>「時間の矢」を逆方向に向けることは「ありえない」ということだけは「自明」です。
この「自明」は、『宇宙の壮大な無関心』の領域から根拠を得られるのでしょうか?
>>786 そもそも宇宙人なんて変な例を出さなくても、蟻とか鳥とか、
身近にもっとマシな存在があるではないですか。
>>790 大きな勘違いによる訂正
>宇宙は「時間の経過」とともに「粛々と(全宇宙としては)エントロピーを増大させる」方向の
>「時間の矢」を逆方向に向けることは「ありえない」ということだけは「自明」です。
この「ありえない」は、『宇宙の壮大な無関心』の領域から「自明」の根拠を得られるのでしょうか?
793 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/28(日) 01:08:14 0
>>789 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :
>でも世界の言語は統一されていませんね。
統一される可能性はあります。
まあばらばらと言うより地域単位で統一され、世代間で正確に相続されていることが重要だと思いますl
>磁気のように肉体では感知できないもの・・・
ですからそれが言語による知識の統一。
理科の実験で磁気を教えテストし採点し教えにそむくと零点になる。
肉体と言うのは我々の認識する脳を支える肉体であり、脳神経系全体のことである。
ミミズや蛙の脳神経系では言葉や磁気を認識することは出来ない。
>数学が通用するのも人間だけだとお考えでしょうか。
それは自信を持ってそう思います。
宇宙人は数字はつかはないでしょう。
PCだって数字なんか使ってないし。
たとえば大変高度な能力を持っていたら、適当にロケットを飛ばしただけで 何とか星雲から地球まで来れるでしょう。
数字なんか要らない。
>>791 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :
そのとおり、鳥は流体力学知らなくでも数字わかんなくても空を飛べる。
地球人の間の能力差も凄いよ。
795 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/28(日) 03:03:02 0
人間やら宇宙人やらが、いくつ物理法則を数え上げたところで、だ、 『宇宙の壮大な無関心』の前では、何の意味もないよなw
高尚な文系の最高峰である哲学研究者が 苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら 生と死をハンニバル哲学しているようだね?
ラビや機械がHannibalがHannibalにあることの法則を数え上げても なぜそれがHannibalであるのか! と問うても『宇宙の壮大な無関心』の前では、何の意味もないよなw
798 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 04:58:27 0
ラビや機械がHannibalやネオやじいさんが馬鹿であることの法則を数え上げても なぜ奴らがそこまで馬鹿であるのか! と問うても『宇宙の壮大な無関心』の前では、何の意味もないよなw
色即是空空即是色だな スケベで馬鹿な奴はいずれじじいになると阿呆で好色になるということ
800 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 05:23:20 0
>>792 >この「ありえない」は、『宇宙の壮大な無関心』の領域から「自明」の根拠を得られるのでしょうか?
あのね、物理ってのは揺り椅子でああだこうだ考えても進展しない。
物理の素材は実在する現実の宇宙だ。
その宇宙に唯一共通する大法則がエントロピー増大の法則だ。
太陽が元気に核融合エネルギーを放出しつつある「現在」においては
「太陽系」では「局所的なエントロピーの減少現象」が起こっているが
それは「隣の系・・・・」を含め総合計算すると結局宇宙全体のエントロピーは
時間の経過に連れて増大するということが観測される。
これは科学的事実だから、別の言い方をすれば宇宙は全体として確実に歳を取りつつあるし
いつかは寿命を向かえ消滅する運命にあるということになる。
物理法則というのものはそういったものである。
>>800 エントロピー増大の法則で宇宙が消滅する筈はない
温度差がどこもかしこも全く無くなる状態=熱死が宇宙の最期の姿だろうね
802 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 05:57:46 0
いつか未来に全部が消滅するという悟りが 色即是空空即是色なんだろうに 未来を語ることは無への憧れを語ることに他ならない
803 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 06:01:02 0
>>802 あんた簡単に全部って言うが、宇宙全部の未来が消滅?
804 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 06:02:23 0
そうだな。遠い未来も近い未来も同じなんよ
馬鹿どもは何千年生きるつもりなんだ? 所詮人間は100年も生きられない
>>802 セイロン島でも行って釈迦の教えを勉強し直した方がいい
807 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 06:33:39 0
エントロピー語るんなら熱力学の専門書を完読してからにしてくれ
808 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 09:05:37 0
ほら、また豹変した。 都合のいい結論を模索中なのはわかるけど道徳はあらかじめ結論の決まった客観的な基準として存在してるはずでしょ。 ハニ丸論では。 ハニ丸はずいぶん長いこと見ているけど助けてあげたときは喜んですり寄って来るけど 援軍居ないとぜんぜんダメね。
809 :
くるぶし :2009/06/28(日) 09:11:09 O
>>713 >
>>710 >決まっているという意味では、ビッグバンの時点からでも、どこからでもいいはずですが、
やはりおかしい。何かを答えているようで、何も答えていない。
まるで、答えをはぐらかしているように見える。
どこからでもいい?
では江戸時代でもいいの?もしそうなら室町時代では猫が死ぬことは決まっていなかった?
810 :
くるぶし :2009/06/28(日) 09:22:56 O
>>713 文脈からみて、客観的な可能性を論じている箇所に、主観的な可能性を持ち込み、的確な反論がなされていない。
ここでいう可能性とは、他の選択肢分岐という意味で、主観的に見えるような可能性ではなく、客観的に存在するような可能性(分岐、選択肢)のこと。
その意味で、決定論者は「可能性なんてもともとない」と言っているのでは?と言う話。
故意かは解らないが、議論のすり替え、脱線、はぐらかしが行われている。
機械君にはまともに答えるつもり 後日、長文連投するよ 今日は予定あり とりあえず書きたいこと ・発見と正当化の区別 ・ユートピア主義批判 ・ピースミール社会工学 (↑全部ポパー関連だけど) ・さらに機械君をラビ以上の夢想家と批判したい ちなみに、以前に『永遠平和のために』から 「理論と実際の不一致について」ってテーマをもってきたのは 機械君とのこんな議論を想定していたからなんだよね 機械君の口からあんな言葉が出るなんてびっくり ホントに本人か半信半疑
>>802 >色即是空空即是色
これは物理現象と物質は=であるという事ですぞ?
要は、『定義次第で∞通り』。
人は人であり細胞の集合でもある。
貴殿ら人間などは、単なる何十憶という細胞の集合にしかすぎませぬ。
何ら特別なモノでもない。
かようなモノが物理的な運動によって動いただけなのに
『常識があって正しくまともで権威のある』
などと記述するのは、下らない話ですよ。
ヒト=何十憶という細胞の集合。
他人の論は全てが細胞の集合の運動。
機械もラビもハンニバルも唯識も釈迦もアインシュタインも貴殿らも全てが
『何十憶という細胞の運動』
であって、かようなモノが意識を持つなど下らない。
〉〉709-710 は決定論と非決定論を 「可能性」という観点から整理するのにとてもいい例だと思う (自画自賛?) 次からテンプレ入りを頼む これあると、決定論の議論はやりやすいはず
814 :
くるぶし :2009/06/28(日) 10:22:25 O
>>812 私は意識があるのかないのかは、まだ解りません。
しかし、これだけは言える。貴方に意識を見つけることはそもそもできない。なぜなら、貴方は一生懸命に細胞を見ているのだから。
まるで法律を見つけようと、空気の分子を研究しつづけるような、もどかしさ。
まるで、一万円札に宿る不思議な魅力を見つけようと、紙幣の材質を分析するような、はがゆさ。
>>808 ハニ丸はとにかく機械の揚げ足を取ることだけが目的でそれさえできれば満足なんだから
論破されてルサンチマンになっちまったというテンプレも嘘ではないようにみえる
816 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/28(日) 12:19:04 0
>>800 >これは科学的事実だから、別の言い方をすれば宇宙は全体として確実に歳を取りつつあるし
>いつかは寿命を向かえ消滅する運命にあるということになる。
君が何を事実と感じようが、『宇宙の壮大な無関心』の前では、
どうだっていいことだ。
機械氏が超観念論者(夢想家)であるのは多くの指摘するところ。いまさら… 以前、機械氏は「いままで語ってきたことは全部冗談。ごめんね、ごめんね」 と、掌をかえすのでは?と述べたことがあるが、これはどうも…(苦笑) 彼は「正しい(善)」は方便とみているらしいが、「本当(真)」は信じている フシがある。「壮大な無関心」に“以って瞑する”ほど彼は枯れてはいない。 機械氏が本気で一喜一憂するのは「仕事の成果」いかんではないかな。 うなくいっていないときは文章が乱れる。w
818 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/28(日) 12:24:02 0
>>817 >うなくいっていないときは文章が乱れる。w
おまえ、機械か?
ハンニのおじさんも多少は“知的な営みw”に携わってきたのだろうが、 眼高手低の人生をよぎなくされたのであろう。そのウラミ(老残の名残) がこの人をやたらに皮肉っぽくさせている。 たぶん、じいさんも似たようなものだと思われるが、しかし、この人は あかるい。もしかすれば、そろそろ…
>>818 あっ、そうだね。「 の入れどころをまちがいました。
>>793 >統一される可能性はあります。
だったら宇宙人と物理学も統一される可能性もあるんじゃないですか?
予測精度を競って、いいほうを使うみたいな。
>世代間で正確に相続されていることが重要だと思います
現実にはほとんど全くされませんね。2000年前の言葉を使えているのはイスラエルだけです。
>ミミズや蛙の脳神経系では言葉や磁気を認識することは出来ない。
鳥は磁気を認識しているそうです。
>それは自信を持ってそう思います。
つまり、数が数えらないって主張ですか?
>>793 >そのとおり、鳥は流体力学知らなくでも数字わかんなくても空を飛べる。
人間だって流体力学を知らなくても飛行機に乗れます。
流体力学を知らなくても、幼稚園児でも紙飛行機を飛ばせます。
817 カントの『永遠平和に向けて』スレでも覗けよ 俺は、機械君のユートピア主義を「夢想的だ」と批判しようとしているの 「永遠平和は理論的には実現不能だ」とカントは書いている
>>822 此処にはキミの狂信的ファンも居る様だが、
「軍曹ファンw」のわたしにとっては、キミはただの荒らしなんだが
825 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 15:54:31 0
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| |;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;| |______|_____| | 三| _ _ |三 ! | 三| 三シ ヾ三 |三 | | 三′ .._ _,,.. i三 | ト、ニ| <でiンヽ ;'i"ィでiン |三.| ', iヽ! 、 ‐' / !、 ーシ |シ,イ i,ヽリ ,' : !. |f ノ ヾ! i ,、 ,..、ヽ lノ | _ _ イ l l ,ィチ‐-‐ヽ i /、 ゙i、 ゝ、二フ′ ノ/'"\ | \ ー一 / / _,ン'゙\ ,ィ|、 \ /_,、-'" _,.-''´ `丶、__ _, イ | ヽ_ 二=''" _,. -''´ """""´´ ``ー
>>798 奴らが馬鹿であることの事実は、奴らを観測することによって得られた法則から説明できるという意味にしか過ぎない
しかしそのことは、奴らが馬鹿でないことを証明しない
奴らが馬鹿であると断言できるのは、奴らが馬鹿であることの法則を挙げるだけでは不十分で
奴らが馬鹿でないことの法則が否定されなければならない
なぜならそのことが証明されない限り
今日まで奴らは馬鹿だったのに、明日から奴らが馬鹿でなくなることの論理的な可能性について
馬鹿であることの法則は何も答えられないからだ
つまり、馬鹿であることの法則によって、奴らが馬鹿であることを主張することはできない
そういう誤りが、奴らにも散見されるのである
ハンニはオレは賢いとオレが教えてやるしか言えんカタワ
私がカタワであろうとなかろうと、『機械の壮大なオッチョコチョイ』の前では、 まるで意味を成さないな。
>>829 機械氏がアホだろうと、おっちょこちょいであろうと、
貴方が機械氏に粘着している変質者であることには変わりありませんね。気持ち悪い。
>>830 ハンニバル殿が変質者であろうと、気持ち悪かろうと、
貴殿らは意識の無い物質の集合で、単なる意識の無い物理現象であることに変わりないですな。下らぬ話。
832 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/28(日) 21:14:54 0
同病?ハンニバルはイジメっ子っていうだけだろ。 俺はイジメられっ子のほうだったからよくわかる。 このスレのコテだと他にはイジメっ子キャラはいないなあ。 機械もラビ、ネオマトリクス、携帯君、みんなイジメられっ子だな。
834 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/28(日) 21:46:33 0
>>833 ああww
「機械のくせに生意気だぞ」ってかんじはあるなw
ネット弁慶ハンニバル将軍様
836 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 22:12:48 0
ハンニw はよ寝ろ
イジメラレ? 下らぬ話。人間の苦痛の中で、かような精神的苦痛など些細なモノにしかすぎません。 他人を世俗的にしか感じられない貴殿らはイジメの傷がたいそう重いとお見受けしますが 他人=哲学的ゾンビ、何十億という細胞の集合、 他人=少々知能の高い野蛮な肉食チンパンジーと感じてる俺には イジメなどは物理現象の一種にしか過ぎぬのですぞ?OK? で。もっと強大な苦痛があるのですよ。 肉体的苦痛です。避けられない巨大な苦痛。何より巨大。 訳も分からず生まれ、訳も分からず感じさせられる苦痛。 欲も煩悩も執着も捨てても感じてしまう苦痛。痛みや熱さや息苦しさ。 肉体的苦痛>>>越えられない壁>>>イジメ等の精神的苦痛 この辺をどれくらい理解しているかで、人の苦痛は変わります^^
838 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 23:02:22 0
そんなもの理解したって痛みは変わらないってw
839 :
くるぶし :2009/06/28(日) 23:07:00 O
>>837 >肉体的苦痛です。避けられない巨大な苦痛。何より巨大。 訳も分からず生まれ、訳も分からず感じさせられる苦痛。
欲も煩悩も執着も捨てても感じてしまう苦痛。痛みや熱さや息苦しさ。
意識ですね。なるほど、意識は巨大か。
>肉体的苦痛>>>越えられない壁>>>イジメ等の精神的苦痛
両者は意識ですね。
840 :
考える名無しさん :2009/06/28(日) 23:09:23 0
言語的なメッセージに回収されないのが、ポストモダンなのですよ? 従って「必然的にキモAAに落ち着かざるを得ない」ということになります。 逆にハンニバルさんが司るとしても、それほど不思議な時間を 「意思のオブクソップティ」してないかずいぶんと哲学不能でもかまわないのです。 「合理的観点から理解できない」としてもそれを 「止めることが出来ない構造(的要因)」・・・ということになります。 それが「合理的構造的要因」・・・ということになります。 ,--'ノヘリ`^\,ィ-、\ /三彡シリソリ)ノル))))))ヽ、 ィ'ヨソミミ、ノリ))ノノルノ)ノノノノ))))ヽ) /ニ三彡ソルソノ-'‐--、ノ丿ノノ))シ)ノノヘ {三三彡ゾンノ ~``ヽ彡ノル))}} }ミ三三彡'゙ ヽ彡リ;;;ト {:;:;:;三三彡 ';:;:;:;:;:;{ }シ|l彡シ' ,,,,, |:;:;:;:;ソ !´`ワYト、 _゙_゙゙ヽ ,,,,, |:;:;:;リ ',弋 {/ \/ ィャァ、`ヽ‐-ュニニ゙`:|:;:;/ ヽ ´ l 厂ソ ィャハ`ヽ;f }-ィ 丶‐--‐' '、 / )シ| .:: (‐、__, )、ー‐‐ァ' ィl '_ _:: ::. / /:r-、 '゙^、'ー--ヽィ ィ l^ヽ/ | |\ ` ̄´ ./ /::| i | | ` 、... ..:::_ィヘ\``‐ 、 / | | | :| ∧ } \ ヽ、 | i | :| |/ \ \ { ヘ lヘ / r--、 } ヽ
>>831 貴方が意識とは何であるか知らないから「無い」と思い込んでいるだけです。
実際には、物理現象であり、意識もあるわけです。
まあ、キーを出鱈目に打った駄文に等しいのだから、貴方のは意味の無い主張なんでしょうけど。
>>838 いえ、肉体的苦痛のみに注目すればある程度克服する技術はあります。
強力な妄想などがそうですね。
例えば。この世をゲーム的マトリクスと感じ、
何でもいいから好きなゲームや漫画や映画の世界設定と同じ感覚を抱く。
で、様々な思索がある中でのバトルと感じる。
で、24時間、好きなゲーム音楽やシーンを思い浮かべ、
それで自分もとあるキャラのように感じ、それで
『この世はゲーム的マトリクスだから、リアル社会も一種のゲームで
他人は何がNPCで何が操作されてるキャラか不明』
のように感じ、一種の心理戦のあるバトルと感じる。
すると、職場も、バトルのフィールドのように感じ美しく感じ、
かつ、マトリクスなので神や悪魔や天使や霊や精霊や魔女もデータなので感じれば存在し、
職場での疲れや暑さを
「なるほど、美しい悪魔や魔女の攻撃か」と感じたり、病気や痛みを
「これはNPC幽霊や精霊といったキャラの嫌がらせか?」
と感じ、美しいキャラクターの姿を感じれば、多少は快感ですぞ?
要は、ボクシングを物理的現象としか感じないと激痛なのと一緒。
逆に、物理的現象でしかない痛みや疲れを感じる現象を、ボクシングのように
『勝手に定義し、勝手に美しいバトルと感じる』とすれば、快感。
その為に、まずはゲーム的マトリクスを感じる。
>>842 そのわりに、ここで主張することには必死みたいですね。
他人を巻き込まずに、もっと自由に生きればいいのに、その程度のことも出来ないのですね。
リアルで不自由していそうで、本当にお気の毒です。ご愁傷様。
ネオマトはいろんなスレに同じ事書いて遊んでる でも最近は釣られる人が少なくて収穫無しのご様子でお可哀想
845 :
くるぶし :2009/06/28(日) 23:41:24 O
>>842 ゲームもボクシングも、嫌になれば止めることができる。
人生は止めると、死んでしまう。
ボクシングを好きな人はボクシングをするし、嫌いな人はしないだけのこと。
ゲームで喩えるところがなんとも悲観を誘いますな
>>843 いや、ここでの主張というか
『強制的に生まれてしまったので、あらゆる事に必至』になってますな。
他人を巻き込まずにと仰せられますが、先に巻き込んだのは親でありますぞ?
親が勉強させ学校に通わせた。
で、常識や本能に洗脳された他人が、勝ち組や負け組とか騒ぐ。
決して、俺の方から先にはやっておりませぬぞ?
で、別に俺はリアルで不自由してないのですよ。
なんせ貴殿らのような執着が無い、現実感が皆無なので物理的不自由以外は無い。
子供や自己愛に執着しまくってる貴殿の方が不自由でストレス溜まってて哀れですぞ?
>>844 ですので、最近は他人のブログに足を延ばし、延々と常識の危険性を書きまくってますね。
俺はリアルでも「どうやったら関わらないでくれますか?」と相手に言われるほど、
常識者の攻撃に対し引き分けまでもっていきましたぞ?
>>845 だから人生を嫌いな人はしないだけのことでいいでしょう?
しかし、『強制的に生まれてしまう』のですよ。だからヤバい。
親が子を産んでしまう。性愛主義者のラビとかもそう。
なので、この強制的なマトリクスから脱出するとともに、二度とマトリクス内に
閉じ込められない様にしないと。それで哲学です。OK?
>>847 ゲームオーバーになると、プレイヤーは
マトリクスの外の世界に行けるのでしょうか?
>>847 >なんせ貴殿らのような執着が無い
このスレに執着してますね。m9(^Д^)プギャー
850 :
くるぶし :2009/06/29(月) 01:03:38 O
>>847 >なんせ貴殿らのような執着が無い、現実感が皆無なので物理的不自由以外は無い。
おかしいですね。現実感が皆無のくせに、この現実に物理的不自由を感じている。現実感が「皆無」は言い過ぎましたね。
>子供や自己愛に執着しまくってる貴殿の方が不自由でストレス溜まってて哀れですぞ?
まるで貴方には自己愛が無いかの様な口振り。おかしいですね。貴方は、物理的不自由を感じている。逆に言えば物理的に不自由してない貴方の状態が想定されている。自己愛ですね。自分を愛すが故に、こうありたい、これは嫌だ。
>>845 >『強制的に生まれてしまう』のですよ。だからヤバい。
親が子を産んでしまう。なので、この強制的なマトリクスから脱出するとともに、二度とマトリクス内に
閉じ込められない様にしないと。
死にたいということ?皮肉ではなく主張が見えない。
>先に巻き込んだのは親でありますぞ? >親が勉強させ学校に通わせた。 この文言が、まだ親からの分離が完了していない状況を予感させ、 >なんせ貴殿らのような執着が無い、現実感が皆無なので物理的不自由以外は無い。 この文言が書き手としてのありえないココロの在り様を言っている。 此処に書き落とす事は(文字を頭の中で組み立ててゆくという事は)既に表現の一種となっているが、 表現というのはある意味「生への執着」なくしては創られないのではないだろうか。 「わつぃは悟りまつた☆」「わたしには何らこだわりが無いw」等といわしめる者が此処ではアホにしか見えないのは、 それを言う本人が、此処で文字を選び、こうして書き続ける事で、誰かの反応に依存しているからで、 もし、「悟っている」のならば「こだわりがない」のならば、 よもや、言葉も文字も不要であろうはずなのだが、、、 なので、このような戯言などはほとんど鼻であしなわれる結果しか生まないのだろう。 だってさー 名無しの不特定多数のほうが、よほど悟りに達しており、よほど此処での存在にこだわりがない。 とは思った事はないかね? 別にどーでもいい話なんだがな。俺にとっては。 っつか、ねみーや。 ぽまえら おやす〜。ノシ
>>850 >>851 ネオマトリクスの「なんせ貴殿らのような執着が無い」は
ラビの「ここで主張することには必死みたいですね。」へのレスだから
「貴殿ら」は、ほぼ、ラビを指している。
どっちが必死か、という子供の喧嘩と同じw
ふつうに考えれば、ネオマトリクスより
「必死みたい」なんて言ったラビがもっとばかだろ。
機械君 じいさんに向けて書いた文章は、(まぁ有名な表現ではあるが) 俺のような者に向けて書かれたものだろうから 受けて答える ・「信用できない」 と機械君は書いてるが 議論において、相手を信用させる必要なんてあるのだろうか? 先に、「発見の論理」と「正当化の論理」の区別を書いたが 何かを結論づけることを目的とするのではなく 新しい知識を得ようとするならば「信用」など邪魔ではないか? むしろ、信用せず文章の欠点を指摘していくべきではなかろうか 以下に書くことは 機械君を改宗させることが目的ではなく 機械君のヒューマニズム批判がどれぐらい適切かを検討しようというものだ
>>853 >・「信用できない」
>と機械君は書いてるが
>議論において、相手を信用させる必要なんてあるのだろうか?
この「信用できない」は、相手の主張に一貫性がないから、
この人とはまともな議論にはならない、という意味だろ。
君がラビを「信用できない」と書いたのと同じことだ。
自分が書いたことは、忘れたか?w
機械君は 「ヒューマニズムは甘ったるい理想を延々と言いながら、現実の解決策になると何も出せない」と言う (面倒なので、ここでは「永遠平和」という言葉で表現する) だが、わたしはそうは思わない 「永遠平和」の大切さを訴える者は 「どうすれば平和になるんですか?」と訊かれたら閉口するしかないだろう なぜならば、永遠平和は理論的には不可能だからだ (カントはそう書いている) 「この世に天国をつくろうとする行為は、常にそれより最悪の地獄をつくりだす」という言葉がある わたしもまたそう考える しかし、このことは、 平和の大切さを訴えることが徒労であることにはならないのである 機械君のこのような態度にはユートピア主義が眠っている 「ユートピア以外は等しくダメだ」という態度だ だが、これは、もうそれ以上、欠点を検討する必要がない最終結論を 現実に手に入れようとする態度であり 実際に目の前の出来事を一つ一つ解決していくことを放棄したものだ 現実を知識の発展によって改善する手段はあるか? わたしは「ある」と答えたい
幼稚なヤツほどムズカシそうな文字を乱発して自己保身に躍起w っつか、此処堕ち杉だろjk
んまぁ、俺にとってもどうでもいい事なんだが
858 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 04:10:22 0
コテによる恥の掻き捨てスレ?
以前にオフ会で、亀井絵里という者と会話した (彼もおそらく系譜的に同じだろう) そこで、わたしは具体的な問題は科学の発展によって解決できる可能性があると言った 亀井さんが挙げた事例に対して 「これこれこういうのが発明されたら、その問題は解決できる」と答えたら彼は納得してくれた (それはそうたやすくできるものではないが) われわれが生きている社会は、様々な価値と事実の連関の中にある 価値において、両者がぶつかり合って共存できないからと言って 生きていく上で、両者が共存できないわけではない そのような事実と価値の峻別をしながら 具体的な解決策を考えていくのもまた 知的営みに携わる者の仕事ではないだろうか? もちろん目の前のことを解決していったからといって 世界からすべての困難を除去することは不可能である 必ず新しい問題は発生するし、その度に対応策を考える必要があるだろう だが、このような終わりがない知的営みに無力感を感じる人はいる そういう人は 個人の生という有限なるものの中に 永遠平和という無限なるものを実現させようという 期待をもっており その期待自体が、「現実を見ていない」と批判できるものである
>>855 誰にとっての永遠平和なのかがわからない
不老不死とか言われたら厄介だが法の理念はたいがいその永遠平和みたいなのの追求
で、機械君の期待に沿って 具体的な解決策を提出する 先に、この世にユートピアをつくろうとするユートピア主義を批判した そして社会のあり方を考えるにあたり ユートピア社会工学にかわってピースミール社会工学を提唱する (ピースミールは「つぎはぎ」という意味) 社会の変革はジーンズの修理みたいにして行われるべきであるとする考えだ (穴を見つけては繕うことでとりあえず、服としての効果を維持しながら改善しよう) そして、穴を指摘できることが最適な形でできる社会モデル(制度)の模索 これが、あなたのような知的営為に携わる者の課題ではないでしょうか? わたしが読んだ本にはいくつかの社会モデルの検討がなされてました
科学者は自分が科学を完成させたなんて宣言しない。 哲学者は自分が哲学を完成させたとか自分が哲学に終止符を打ったとよく宣言する。 この違いが非常に大きい。 科学は目指す目標があって決して完成したり完結することはないだろうけど人間知の拡張に躍進する。 哲学はその都度ここが終着点ですとそれ以降の発展を露骨に否定する。
で、ユートピア主義批判として 物理学を参考にしてみる 決定論みたいに、この世界を記述できる法則があったとしよう 物理学者はそのような法則の発見に勤しむのか いや、違う 物理学者はもっと具体的な目の前の問題と向き合い それらを一つ一つ解決すべく研究している それらは物理学を完成させたり 物理学の研究に終止符を打つようなものではないだろう だが、このことによって、物理学が終わらない研究をしていると嘆く必要はどこにもないのである われわれは理念的帰依によって、現実に行動を開始する (エイズ特効薬を開発する者が、自分の研究に疑問をもったとしよう 「あなたの疑問は特効薬が見つかれば解決するよ」というようなものだし もしくは、「あるかどうかわからない特効薬を探すなんて夢想家だ」と笑うようなものだ) 理念的帰依への勘違いは、このようなさらに夢想的な態度でしかない もしくは、自分がめんどくさい努力から逃げるような無意識的な言い訳でしかない そのような機械君の態度こそ中二病的ではないだろうか?
途中であいかわらず犬に絡まれたけど 俺の文章がどれかわかるだろ? これで俺の機械君批判は終わり もちろん、これらは機械君や、その系譜の者へ向けて放った言葉だ
川*’ー’)★呼んだ?
>>858 んー。
まぁ
>>864 のような名無しがいるようじゃ、
折角の「名無しも捨てたものではない理論w」もまた露と消ゆわけですがねw
えーと、 俺は機械君を相手にしています で、機械君がバカに見える人には 俺はもっとバカに見えるはずです とりあえずこれで終わり
>>863 >われわれは理念的帰依によって、現実に行動を開始する
理念が必要かどうかという問題ではなくて、
「理念的帰依」の内実が問題なんですよ。
つまり「理念的帰依」が強すぎると判断される場合に、
「夢想家」と揶揄されるんでしょう。
「理念的帰依」が強いと、身近な現実をすっ飛ばした
安易な夢想になってしいがちだから。
「永遠平和」の場合も、それが夢想的であるかどうかは、
身近な現実をすっ飛ばしていないかどうかが一つの判断基準になるだろう。
身近な現実をすっ飛ばした夢想は、
「平和」を叫びながら武器を手にするような、
正気の沙汰ではないことになりがちなのだ。
>俺は機械君を相手にしています
と言っているんだから
>>862 は関係ないんじゃない?
869 863は862を読まずに書いた あそこでのポイントは理念的帰依 「永遠平和」なる理念が空虚な理念なのかどうか 「そんなものは夢物語だ」とか 「そんなものを求めるのは無駄だ」 と言ってしまうのはたやすい だが、カントはこう書いている 「永遠平和は理論的には不可能だが しかし、実践の見地からは十分な内容をもち、我々にそう努力させる可能性を与えるものである」 このカントの論法は 人間の企てと行為における理念の重要性を指摘しているように思う
>>871 ほれいちいちスレの書き込み読んで反応しておるではないか。
ゾル君とやらは自分は教える側に立ってないと気が済まない人って意味ではハニ丸と同類。
873 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 06:15:54 0
機械のギャグセンスってほんとつまんないわ こいつキモいな。 誰でも思ってる事だけど。
>>848 行けるのでしょうね。ただ、その為には
『早死に=負け組の苦』を克服する必要があるので
私はゲームオーバーを回避してます
>>849 ではなく、単にこのスレはツールのように使用してるだけ。
執着というのは、貴殿のような性愛主義者とかが子供に執着し
子をツールではなく、特定の状態を維持しようという目的にすること。
ツールは執着と違うのですぞ?
>>850 いや、要は他人を感じないという話。
現実感が無く、NPCにしか感じませぬ。
自己愛というのは、俗に言う精神的な快苦に影響されないという話。
物理的不自由を感じる=労働で様々な肉体的苦痛を感じる。OK?
>死にたいということ?皮肉ではなく主張が見えない。
要は、目標はマトリクスからの脱出ですが
それは早死に=負け組という膨大な苦があるので
平均寿命になる必要性が生じる。というジレンマというか問題。OK?
875 :
848 :2009/06/29(月) 07:25:06 0
>>874 >
>>848 >行けるのでしょうね。ただ、その為には
行けない可能性はあるのですか?
>『早死に=負け組の苦』を克服する必要があるので
『負け組の苦』とは精神的な苦痛でしょうか?
876 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 07:58:06 0
ほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだお! ほほほ、ほーっほ、ほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! ゚。フぢっぷぷらほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだお! ほほほ、ほーっほ、ほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! ゚。フぢっぷぷらだお! ほほほ、ほーっほ、ほーっぷープゲラレンチョピピーッ!! だお! ほほほ、ほーっほ、ほーっぷープゲラレンチョピピーッ!!
877 :
くるぶし :2009/06/29(月) 11:27:59 O
>>874 >>848 >私はゲームオーバーを回避してます
やはり、おかしいですね。細胞の集合体にすぎない貴方が、意識を持たない貴方が、「回避する」とは。
まるで、「この転がるボールは意識を持っていないが、それは障害物を回避したいと思っている」とでも言いたげな話に聞こえる。
>単にこのスレはツールのように使用してるだけ。
まるで細胞の集合体に主体性があるように聞こえる。
もし君が全自動運動する細胞の集合体なら、貴方はスレに使用されているし、スレに執着させられているにすぎない。
>ツールは執着と違うのですぞ?
もし君が全自動運動する細胞の集合体なら、君はスレに「執着」してしまう「ツール」にすぎない。
>いや、要は他人を感じないという話。
自分は感じるが他人は感じないのか?自分も感じないし他人も感じないのか?
>自己愛というのは、俗に言う精神的な快苦に影響されないという話。
肉体的苦痛も精神的苦痛も、最終的には私が感じる他はない。違いは、前者は物質的実体が苦痛をもたらすが、後者は物質的実体をもたないものが苦痛をもたらす。
苦痛のもたらし方が違うだけで、そこまでの差を主張できるのはなぜ?
>目標はマトリクスからの脱出ですが
それは早死に=負け組という膨大な苦があるので
平均寿命になる必要性が生じる。
マトリクス内の出来事にすぎない「負け組」に、そこまで執着するのは何故?
そもそも、その様な苦から解放されるために、マトリクスからの脱出を構想されたのでは?
「理念的帰依」って表現は間違えてるかも 本で正確な表現をチェックしてないよ でも伝わるだろって見切り発車で書いた それと、機械君を夢想的だと言うのに不足している部分があった 機械君は、結局、 何もしないでユートピアが訪れることを願っており それは、「株を守る」の故事成語のように 待ちぼうけしているようなものだ そりゃ、確かに理性によって現実が変わるかどうかはさだかではない そこには「確実性」や「保証」は何もない だけど、現実が自分に都合のいいように起きてくれることを願って何もしないのは 世間ではもっと「夢想的」と言うんじゃないですか?
くるぶし ネオマトは、他人の意識を確認したことがないから 「他人なんて物理現象だ」と言うけど 「自分が物理現象だ」とは言ってないんだよ
880 :
くるぶし :2009/06/29(月) 13:56:10 O
>>789 そうですか。
すると、他人とは石や水といったような、「私」を含まない純粋な物質と言うことになる。
なぜその様な世界観で「早死に=負け組」という考え方が生まれたのか?
881 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 13:59:19 0
ところで夢想家と理論家というのは同義である件について
へー 為になるな〜 っつか、マジかぃw
ケッキョク、ブルードラゴンのゾラの章見逃した。 ケッキョクどうだったのだろう?裏切りか、慮っての敢行か?
>>880 >すると、他人とは石や水といったような、「私」を含まない純粋な物質と言うことになる。
なりません。
くるぶしが880で書いた789は879の打ち間違い っていうかね そういう他人のミスに気づけないのは 読解に難があるとしか思えない
>>874 >ツールは執着と違うのですぞ?
>執着というのは、貴殿のような性愛主義者とかが子供に執着し
>子をツールではなく、特定の状態を維持しようという目的にすること。
執着について説明するのに「執着」を持ち出す馬鹿がどこにいる
おまえさんの執着の定義が「特定の状態を維持しようという目的にすること」ならば
ついでにおまえさんのツールの定義も説明してくれ
んでもって定義の無意味さによって他者の言説を批判するおまえさんが
定義によって意味を伝えようとしてる自分の立場とどのような差異があるのかも教えてくれ
>>885 貴方が「私が気が付いていない」と思っているだけでしょう。
887 じゃあ君は884をどのような意図のもとに書き込んだの? ラビ君もそうだけど 読解に難がある人が多すぎ それらのほとんどが「仮説思考」に慣れてないことから生じる この「仮説思考」ってのは 近年、経営コンサルティングでよく使われている思考方法らしい (『仮説思考』って題の経営の本に書いてあった) 読んでて思ったのは、哲学ではすでに検討されている思考なわけで やっと時代が哲学に追いついてきたかという感じだ
889 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 14:30:17 0
くるぶしは「他人は純粋な物質である」を否定するために 反語的にネオマトのレスを示しているのであって、 ここはラビのはやとちり。 結論はラビと一緒で「ならない」ということだろう。
>>889 「ならない」というのは、
ネオマトの主張から、そういうものが出てくることには「ならない」でしょうってことです。
くるぶしの勝手な飛躍だと指摘しているわけです。
他人は純粋な物質であるということを否定する必要はない 物質以外の何ものかを想起しているんだとしたらそれを物質的に捉え直すべきという一元論を無謬に受け入れる必要はない。 かくしてネオマト君は唯物論という一元論に帰着してしまっているが本人は気付く術がない。 だって一元論からの演繹しか頭にないから。
892 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 14:43:00 0
それを「仮説思考」云々といった風呂敷を広げてしまうのが 対話おねだり君の悪い癖。 君はロカンタンが図書館で会ったアルファベット順に知識を 整理していた独学者に似ています。
>>885 >そういう他人のミスに気づけないのは
>読解に難があるとしか思えない
私も今そう思った。
ラビは、わざと論点ずらしする人なのかなぁと思ってたけど、
本当に論理の感覚が足りないのかも知れないと思った。
いつも支離滅裂な会話をしているから、
支離滅裂さに対する感覚が麻痺している可能性もある。
>>887 負けず嫌いもそこまでいくと、笑えるw
894 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 14:51:29 0
しかし、いずれにしてもネオマトをまともに相手するのは滑稽。 彼は、あらゆる「まともさ」を鼻で笑える立場=覚りに至っているのだろう? 彼は「物質と記号から成る世界」観?
>>894 キーボードを出鱈目に打っているだけの主張に意味があるわけないでしょう。
ネオマトの主張を真に受けたら、ネオマトより馬鹿ですよ。
896 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 14:55:06 0
おばかなラビをかばっているのは、やさしいネコ先生かな?
897 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 15:04:29 0
男の本質はマザーシップだよ。なんちっ
ネオマトみたいなのが増えたら人類滅亡するのは確か 哲学者は帰属する当時の社会情勢の影響を如実に受けてバイアスかかってるのが多いので大変 哲学に終止符を打ったとするヴィトゲンシュタインもそう でもどちらかというと同年代の文学者の方が遙かに優秀だしヴィトゲンシュタインが大好きだった 数学は天才揃いでヴィトゲンシュタインは何ら貢献できる頭脳を持ち合わせてなかったという皮肉 サルトル曰く哲学は頭が働かなくなってからやればよいと。至言です。
芸術家や文学者は死後に業績が再評価されて注目されることはあるけど哲学者は 自分の死後に評価されても意味がないと考える。 誰もニーチェを超えられない。
現世利益と哲学
901 :
くるぶし :2009/06/29(月) 18:09:34 O
さっきのは単なる安価みす。 他人が「私」を所有していないのなら、石などの純粋な物質として取り扱って差し支えないだろう。 ただ、その物質が「その物質に似たコピーを造る」という機能を、その物質内、その物質外で実行する。 ネオマトの世界観では、この様にして他人が存在するはずである。 それはそれでよい。だがここからが問題になる。「死」を語るときである。 ネオマトの世界観で「他人の死」を観察するなら、せいぜい見えるのは、その物質の物質内のコピー活動(細胞分裂等)が行われなくなることなどだろう。 他人の中に存在する「私」の消失としては、絶対に見れないことは確かだ。なぜならネオマトの世界観では、他人はそもそも「私」を所有しないのだから、消失できない。 ということはネオマト自身は死んだことは無いのだから、「死ぬと私が消失する」とは夢にも思っていない筈である。 他人からこの仮説を聞いたとしても、他人は「私」を所有してないのだから、説得力がない。四則演算できない者が、四則演算について語っているのを聞いても「現実感」が得られないのと全く同様に、「私の消失」という仮説に現実感は得られていないはずであろう。 彼にとっては「私の消失という死」は考えることすら無意味な空想と呼べるくらい、現実感がない。 そんな彼が「早死に=負け組」という発想にいたれる訳がない。 まず負け組は他人からの評価であり、彼にとって現実感はない。マトリクス上の見かけにすぎない。なのでマトリクスを脱出しないという理由にはならない。そもそもマトリクスを脱出するのは、苦痛から解放される為では? 早死にも、マトリクス上の見かけにすぎない。まず他人の死は、他人が所有する「私」の消失とは写らない。 だからそれを私にあてはめ、私の死が私の消失と考えることも出来ない。 ここまで準備されていながら、ネオマトは死んでマトリクスから脱出しないでいる。マトリクスに執着している。これは一体どういうことか? 誤解等あれば指摘してください。
ラビ ◆TpMvFQlvVk = 「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM = 一部の名無し
>>901 >誤解等あれば指摘してください。
ネオマトはキーボードを出鱈目に打っているだけと言っているのに、
そこに意味があると考えるのはどうしてですか。
>>875 行けない可能性は、マトリクスから脱出してすぐ、再びマトリクスに戻されることですね。
マトリクス外で一瞬後、すぐにマトリクス内に戻す行動をとられる。
だからマトリクス外の仲間の指示に従う。
『負け組の苦』こそが肉体的苦痛と双璧をなす根源的苦痛でしょうよ。
精神的苦痛に分類されますね。
>>877 >細胞の集合体にすぎない貴方が、意識を持たない貴方が
確かに、私に意識は無いですが
「避けるという感覚」や「意識という感覚」や「文字という感覚」は存在しますな。
>自分は感じるが他人は感じないのか?自分も感じないし他人も感じないのか?
状態によって変わるでしょう。たとえば、映画で主人公目線の場合は私と他を感じ
主人公を空から見てれば他を感じるでしょう。
が、意識は観測できないので、私にも他人にも意識はありませんね。
>マトリクス内の出来事にすぎない「負け組」に、そこまで執着するのは何故?
単に苦痛だからでしょう。確かに、マトリクスから脱出すれば解放されますが
その際に負け組という膨大な苦を感じます。
なので、仕方なく平均寿命までマトリクス内でもがきます。
>>879 いや、自分は物理現象でしょう。なんせ細胞の集合の運動に過ぎぬのですからな。
物理法則に100%従う現象。意識などありませぬぞ?
905 :
くるぶし :2009/06/29(月) 19:30:59 O
>>903 >ネオマトはキーボードを出鱈目に打っているだけと言っているのに、そこに意味があると考えるのはどうしてですか。
ネオマトの文章は出鱈目にしては面白い間違えにおもえる。
906 :
くるぶし :2009/06/29(月) 20:04:54 O
>>904 >マトリクスから脱出してすぐ、再びマトリクスに戻されることですね。
マトリクスからの脱出とは具体的にどのようなことか?引き戻されるとは、どのような作用によるものか?
>『負け組の苦』こそが肉体的苦痛と双璧をなす根源的苦痛でしょうよ。精神的苦痛に分類されますね。
どちらにせよ、マトリクス内の見かけにすぎないのでは?そもそも「苦」を感じる主体である「私」は、無かったはずでは?
>私に意識は無いですが「避けるという感覚」や「意識という感覚」や「文字という感覚」は存在しますな。
貴方自身は「私」を所有してますか?
感覚自体は確かに「私」ではありませんが、感覚を感じる主体として「私」がいるのでは?
貴方がこの様な「私」を持たないとするなら、貴方はどうして感覚の存在を知ったのですか?
感じる私、もうこれは意識なのでは?
>状態によって変わるでしょう。たとえば、映画で主人公目線の場合は私と他を感じ、主人公を空から見てれば他を感じるでしょう。
なるほど、どちらにせよ感じる主体である「私」は存在すると。
>が、意識は観測できないので、私にも他人にも意識はありませんね。
なるほど、どんなに感じる主体である「私」がいても、それは意識ではないと。私と意識は全く異なると。違いはなんですか?
907 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 20:07:05 0
我ありという感覚、これが最終真理です。 −終−
908 :
くるぶし :2009/06/29(月) 20:18:04 O
続き >>マトリクス内の出来事にすぎない「負け組」に、そこまで執着するのは何故? >単に苦痛だからでしょう。 おかしいですね。以下で詳細をみる。 >確かに、マトリクスから脱出すれば解放されますが、 つまり、マトリクス内のあらゆる苦から解放される。 >その際に負け組という膨大な苦を感じます。 「負け組」はマトリクス内で生じた苦。どうしてマトリクス内の見かけにすぎない苦が、マトリクス外に苦として、今度は見かけ上ではなし本物の苦として存在するの? >仕方なく平均寿命までマトリクス内でもがきます。 おかしいですね。平均寿命もマトリクス内の見かけにすぎないのに、マトリクスに執着するなんて。
909 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 20:30:42 O
永澤まさみはかわいいがよくはない。遠州灘のカラッ風を受けてきた祖ではある。おまえら女のことはよくわかった。随分手ひどいが認識の遅れは前近代にあるということだろ
マトリクスって何?
>>910 ゲームの話でしょ
自分の好きなゲームのことを嬉々として喋ってるだけ
そりゃ他人に興味をもってくれると嬉しいでしょうね
912 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 21:20:56 O
施餓鬼が俺になってセックスすんなよ。いっぱつはぶん殴るからよそでやれよ
913 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 21:22:44 O
もう俺のまえにあらわれんなよ。関係ないとこでやれって
ネオ君の苦痛とは、記憶のことだろ。 我々が記憶している内容は、大体が苦痛だ。 (勉強もいじめ体験も記憶すべて、同列) 確かに楽しい思いでも記憶されるが、非常に 楽しい思い出は、経過してしまう苦痛でもある。 この記憶実態が、諸悪の根源(ご神体)でもある。
915 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 21:38:56 O
まだ何もいいことねえんだぞ。殺すぞ本当
>>906 >マトリクスからの脱出とは具体的にどのようなことか?引き戻されるとは、どのような作用によるものか?
マトリクスからの脱出=感覚の変化でしょう、この日常的感覚が
映像、音、温度、嗅覚など様々な感覚が一気に変化する。
映像で言えばゲームの世界とかね。
引き戻される=マトリクス外のキャラにより、一瞬後、すぐにまた
この現代日本設定のマトリクス内に転送される。
例えると映画マトリクスで一瞬後にまた頭に装置つけられる感じ?
>そもそも「苦」を感じる主体である「私」は、無かったはずでは?
主体?かような思考が哺乳類特有なのですぞ?
主体無しに、苦を感じる場合もある。主体も私も感覚の一種ですぞ?
苦と私の両方を感じるのが貴殿ら哺乳類
>貴方自身は「私」を所有してますか?
いいえ。なんせ何十憶という細胞の集合が物理法則で動いた結果なので。
>感覚を感じる主体として「私」がいるのでは?
それが演繹ですぞ?世界を創った原因としての神がいるとかの演繹。
感覚を感じるというか、私とか他とか苦とかの
無数の感覚が存在するだけ。
続きと
>>908 >貴方はどうして感覚の存在を知ったのですか?
「私という感覚」「感覚という感覚」「知るという感覚」などの無数の感覚があるからです。
>感じる私、もうこれは意識なのでは?
だから、私が感じるのではなく、私とかの感覚があるだけ。
無い場合もある。寝てる時の夢とか。
>なるほど、どちらにせよ感じる主体である「私」は存在すると。
だから主体である私は演繹なんですぞ?OK?
「〜という感覚」の一種に、「主体という感覚」「私という感覚」「他という感覚」
があるだけ。下らぬ話。
>私と意識は全く異なると。違いはなんですか?
熱と熱いの違いのような感じでしょうね。
私・他は「人という物理現象を分類する記号」ですが、意識は観測できず存在しません。
熱は「任意の物理現象を示す記号」ですが、熱いは観測できず存在しません。
>どうしてマトリクス内の見かけにすぎない苦が、マトリクス外に苦として
いえ、マトリクス内で脱出する際の苦です。脱出すれば確かに苦ではないですね。
>平均寿命もマトリクス内の見かけにすぎないのに、マトリクスに執着するなんて。
今の状態設定がマトリクス内でのプログラムに強い影響を受けてるので
人間という哺乳類特有の
『常識と本能に洗脳』されてるので、マトリクス内のイベントに執着してしまってる。これはマトリクスの設定のせい。
>>910 定義次第で∞通りです
886がスルーされてる件について
ネオマトの膨大な発言を総和しても >非常に楽しい思い出は、経過してしまう苦痛でもある。 914のこの一文だけで勝る
>>915 まだ何もいいことがないならば、
いいことが何か知らないはず。。。
>>914 ですね、つまり
『時間・事実という感覚を応用化するテクノロジー』を入手すればいいのですな。
まず、現実感は、薬を使わずともフラクタル動画などで消去できる。
で、事実・時間をどうするか。これは
『世界五分前創造仮説の応用』でしょう。
別に、物理的な発生は一瞬前でも五分前でも150億年前でも44787646544兆年前でも、
成立するのですが、記憶・事実は
『強烈な限定された感覚』として存在するので、これは例えば
イスラム教徒がアラーを否定し、日本人が動画で実名公開オナニーを気にしないとか、
そういうレベルの難しさ。ですが、考えていくと、そういうのは全て
『哺乳類特有の常識や本能の洗脳』
なので、徹底して限定された感覚を疑い、理論上存在できる感覚を想像するのが方法と思います。
要は、世界が2009年前に想像されたという記憶を想像する、
世界はアラーが創ったという記憶を想像する、
世界は五分前に発生したという記憶を想像する、などです。
『限定された、記憶・事実という感覚以外の、様々な記憶・事実という感覚を想像する』
ことが近道か。世界一秒前創造仮説を応用化できれば、
一秒前以前の事実のコントロールなど造作もない事。
苦痛から抜けたいなら原始仏教をやればいいんだよ
ネオマトリクスはどうして長い文章を書こうとするの?ここは2ちゃんねるだよ
925 :
くるぶし :2009/06/29(月) 22:47:07 O
>>916 >マトリクスからの脱出=感覚の変化でしょう、この日常的感覚が映像、音、温度、嗅覚など様々な感覚が一気に変化する。
例えば、他人に負け犬と評価される、マトリクス内の苦は、どのようにどのような仕方で変化しますか。
>引き戻される=マトリクス外のキャラにより、一瞬後、すぐにまた、この現代日本設定のマトリクス内に転送される。
おかしいですね。安楽の地であるマトリクス外の世界が、「私を再びマトリクス内へ強制的に送り込むという、苦悩の地」に変化している。マトリクス内の強制力も批判対象だったのでは?
>主体?かような思考が哺乳類特有なのですぞ?
まるで、ほ乳類には「主体」という特有な思考が存在するとでも言いたそうに聞こえますよ?
ほ乳類に特有と言った時点で、貴方は主体の存在を認めましたね?そうでないなら、なぜほ乳類に特有なら主体は無いと言えるのですか?
>主体無しに、苦を感じる場合もある。
その苦を感じているものを主体(私)と呼ばないなら、なんと呼ぶのですか?
>主体も私も感覚の一種ですぞ?
でも、「私は感覚である」は、私という感覚を感じる私を否定できませんね?これは終わり無き循環だがその循環には、つねに「感覚としての私」と「主体としての私」が残りますね?
926 :
くるぶし :2009/06/29(月) 22:57:16 O
つづき >>感覚を感じる主体として「私」がいるのでは? >それが演繹ですぞ?世界を創った原因としての神がいるとかの演繹。 このスレ内で一番私の意見を、痛烈に批判されたように感じた。だが、後になって批判されていないことを確信した。 世界を造った原因を神と定義するなら、感覚を感じる主体として「私」と定義するのと同じですね、と言っているにすぎない事に気づいた。 >感覚を感じるというか、私とか他とか苦とかの無数の感覚が存在するだけ。 苦や感覚の存在を、感じる主体を持たない貴方が、どうしてその存在を知ったのですか?
927 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 23:07:22 0
クソ真面目なくるぶし君による、クソ不真面目なネオ君への突っ込みか。 二人とも長文なので、ちょっと参るよね。
928 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 23:10:37 0
くるぶしもすぐにいやになるよ。
2人とも「われわれはなにをしているのか」という新スレでやってこい 少なくともネオマトにとって共感できる信者だぞこれは
930 :
くるぶし :2009/06/29(月) 23:22:35 O
917 >「私という感覚」「感覚という感覚」「知るという感覚」などの無数の感覚があるからです。 これら無数の感覚を感じる感覚があったのですね。どんなに永遠に繰り返しても、感覚を感じる主体を消し去ることは出来ませんよ。感じるという主体の感覚を感じるという主体の感覚を…………。無くなりません。他のアプローチが必要そうです。 >>感じる私、もうこれは意識なのでは? >だから、私が感じるのではなく、私とかの感覚があるだけ。 その感覚を感じる主体は? ほらね、議論上でも無くなりません。 >無い場合もある。寝てる時の夢とか。 夢を感じる主体が必要ですね? ほら、無くなりません。 >だから主体である私は演繹なんですぞ? これは先のレスで、私を批判する、主体が無いと君がいう理由になっていないことを、確信した。 >「〜という感覚」の一種に、「主体という感覚」「私という感覚」「他という感覚」があるだけ。下らぬ話。 それらの感覚を感じる主体がある。でなければその感覚を知り得ない。 ほら、無くなりません。
931 :
考える名無しさん :2009/06/29(月) 23:33:05 0
>>930 その件はもう何回も言われている。主体を認めたらネオマトはおしまい。
くるぶし君もほどほどにしたほうがいいよ。
おしまいにしよう
933 :
くるぶし :2009/06/29(月) 23:54:34 O
つづき >>私と意識は全く異なると。違いはなんですか? >熱は「任意の物理現象を示す記号」ですが、熱いは観測できず存在しません。 全く話がそれますが、物理現象を示す記号を観測する主体がいないなら、観測できないので存在しません。 微妙におかしい。観測できる出来ないにかかわらず、存在するものは存在する気がする。 >脱出すれば確かに苦ではないですね。 ならば、貴方をこのマトリクス内にとどめる理由はなくなった。 貴方は「生きているという感覚」にすぎないのに、なぜマトリクスから脱出するために死なないのですか? >平均寿命もマトリクス内の見かけにすぎないのに、マトリクスに執着するなんて。 今の状態設定がマトリクス内でのプログラムに強い影響を受けてるので 人間という哺乳類特有の 『常識と本能に洗脳』されてるので、マトリクス内のイベントに執着してしまってる。これはマトリクスの設定のせい。 あはは!独創的だね。 でもおかしいよ。そのマトリクスを、マトリクスのその側面を批判してたのでは? マトリクスの本質を見抜いて、他人も自分も「私」を所有していないと必死に主張しながら、けれども、マトリクス内の設定に洗脳されているといい、「私」の生命を守りたいと必死になっている。 マトリクスを批判しながら、マトリクスに洗脳されることを批判しない。 いろんな意味でおかしいよ。
934 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2009/06/30(火) 00:26:32 0
>>933 >微妙におかしい。観測できる出来ないにかかわらず、存在するものは存在する気がする。
そのとおりです。だからシュレディンガーの猫はある時点で「死んでいるか生きているかの
二社択一状態」であり、一部の観念論者がおっしゃるように「観測して(箱のふたを開けて)
確認するまでは「あくまで猫は半死半生状態という存在である」というのは「間違い」だと
いうことです。
そもそも「半死半生状態である」と断言しても誰もそれを「観測できない」
(観測した瞬間に生きているか死んでいるかの二社択一になってしまうので)ので、
「半死半生状態としか言えない」と言い張る「意味」が全く無いのです。
今月の最新号の『ニュートン』の「お題」は『偶然の数学確率』というものですが、
「副題」は「ギャンブルから経済まで:偶然の中にある奥深い規則性」・・というものです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
くるぶし ネオマトは無我思想を言ってるわけで これは原始仏教に近い で、「批判」なんてネオマトはしてない そんな「定義次第で無限通り」のものにネオマトは興味がない ネオマトが興味があるのは、今のネオマト自身の快苦 それだけだとネオマトは言っている (なら、書き込みする必要なんてないし、議論する必要もないのだが、 そこらへんは置いといて騙されとこう)
936 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2009/06/30(火) 00:34:57 0
>>935 「近代的自我の積極的否定」は何も原始仏教やキリスト教原理主義にまで
遡る必要はありません。
「不合理なるゆえにわれ信ず」と言い切った「実存主義者」も居るみたいですし・・
まあ、いずれにしろ「近世の反合理(理性)主義」の元祖はニーチェ一人だと思います。
本日は就寝させて戴きます。
937 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/30(火) 00:38:24 0
>>933 >微妙におかしい。観測できる出来ないにかかわらず、存在するものは存在する気がする
観測というのは、主に眼で行うわけだけれども、まあ、
君が何を見ようと、それによって何を感じようと、
『宇宙の壮大な無関心』の前では、どうだっていいことだけどね。
938 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 00:45:36 0
>>937 大げさな『宇宙の壮大な無関心』とかを持ち出す前に
まずこいつ→Hannibal ◆Lwtv9RqBLQのレスが常にいつも全部どうでもいいのはなぜなのか?
自分で考えたら?
939 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/30(火) 00:47:25 0
>>938 君のレスも、常にいつも全部どうでもいいんだけど?
『宇宙の壮大な無関心』の前では。
940 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 00:50:59 0
>>939 少しは考えろつーか、脳みそついてるんだろ?
たまにはというか1回でもいいから「どうだっていい」以外のレスしてみろよ。
941 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/30(火) 00:52:39 0
>>940 どんな言い回しをしようと、どうだっていいじゃない。
『宇宙の壮大な無関心』の前では。
942 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 00:57:07 0
>>941 パクリだろ、それ?
少しは恥を知れを恥を!
まあ、基本的にはおまえはどうだっていいんだけどw
>>942 単なるクレーマーにオリジナリティを期待するキミのほうが少し間違い
クレーマーの存在理由はたぶん無いけど、本人がやりたいだけだからしかたないよ
ハンニは頭悪いけど昔からの機械のストーカーだからね。
そのへん考慮してあげないといけないね。
ハニ丸は機械を真似ることで機械を皮肉ってるだけ
宇宙は物質だ。 もし無関心なら、斥力も引力も物質を素通りだし、 場による局所作用で物質が影響を受けることはないし、 そもそも物質が場を歪ませることさえしない。 「宇宙は粘着なストーカー」が真理です。
946 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 01:35:59 0
>>944 皮肉ってるつもりらしいけど自分だけそのつもりで見当違いのレスだからやっぱ頭悪すぎ
947 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/30(火) 01:39:02 0
>>945 君が宇宙を物質と感じようと、感じまいと、
『宇宙の壮大な無関心』の前では、どうだっていいことだ。
948 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 01:45:10 0
『宇宙の壮大な無関心』って俺がこのスレで初めて使ったんだけど、 あんたはよほど気に入ったんで気づかれないならパクリたいだけだろ? 意味も理解せずにパクルなと言いたいだけだけ。
949 :
945 :2009/06/30(火) 01:51:47 0
>>947 宇宙が粘着して物質を観測しようが観測しまいが、
「私の壮大な無関心」の前では、どうだっていいことだ。
寝ます。
950 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/30(火) 02:00:00 0
>>948 ほお?
このスレに、何かフレーズを書くときは、いちいち
どなたかに許可を得なくちゃいけないの? ヘェ〜ww
951 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 02:56:33 0
┌- 、._ | 7 キュピーン! _,,.. -──- 、.._ | ./ ,.‐'"´ `` ‐、| / / このHannibalって奴の性格・・・・・ / /// ,,.. -─- 、/ / 痛い所をつかれるとすぐさま人格攻撃する病的幼稚性・・・ ,.‐'´ _ ゙i、 ∠ ‐ '"´/ i そして、上から目線・・・ ./ | ./ ,.イ | これはもう… .l // ,イ ,1 |ヽ ト、 ! i ./ i , /l / l.l ! 、 ト、゙i ,ヘへ、l ヽ.ト、|、 / ヤツしかいない・・・? l. / .| /| /-|←┼‐l、 ヽ ト、!, -─ヽ|─!-l、i / ! l l | ! |、`';:‐-_、._ ヽ、l\l-i' _,_-='、"~! i"ヽ しかし、まだ証拠がない! . ヽ! ヽ|,/l゙、! l( (80j` l──|. イ80) )l. | )| ━━━━━━ l.(l l ー-‐' ,! l、`゙‐--‐/ )l /"ノ━━┼━━━ 何か、何かないのか? ヽ ヽ、._l_ _,.ノ 〈> ヽ、. / /_// | \ \ / / | !!! ヽ \ \ / ヽ まてよ!Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ は確かベランダコンプレックス、そして機械は科学知ったか協会会長、なるほど、ニヤリ。
ニーチェが一人だけすごいと思われているのは あの誇大妄想がかった文体のせいで ニーチェはショーペンハウアーに傾倒してたし ショーペンハウアーは仏教への近親感をもってたし (晩年、仏教にかなりのめりこんでる) けっして、系譜から外れているわけじゃないでしょ ニーチェなんて 『原始仏典』の最後に載ってた 東洋と西洋の哲学者の対話とかの焼き直しで十分でしょ なんで、現代でこんなにニーチェがもてはやされるのか分からん
ハンさん ・宇宙の壮大な無関心について ハンさんはこないだ、ここで民主主義について語ってましたが それで現実にどこかの国が民主主義になったでしょうか? 「公共の福祉」について語ってましたが それでどこかの不正がなくなったでしょうか? 「言葉の内容」なんて無力じゃないでしょうか? 「ペンは剣よりも強し」なんて言葉もありますが 本当にそうですか? ペンじゃ剣との決闘には勝てませんよ? 「宇宙の壮大な無関心」てのは 「剣はペンには無関心」ってことです (ペンが何を書こうと、命を握るのは我が手の中の剣だ)
>>953 それはニーチェだけがまともな哲学者だったから
一応言っとくと、 僕は、ペンと本の世界の住人ですから まぁ、日常にはあまり興味がないです (唯一、ある女性のためなら、本を捨てて生きてもいいと思ってますが、残念なことに隣にはいません) だから、図書館の独学者に例えられるよりは、 愛に溺れ女の方が的を射てると思うんですよねー
まともな哲学者と大衆にもてはやされる なんてかっこ悪いんだろう 「あいつの言ってることおかしい」と 散々、叩かれる哲学者が僕は好みですね おかげで僕も叩かれ慣れました まぁ、好みは人それぞれですけどね
一応言っとくと、 僕は、ペンと本の世界の住人ですから まぁ、日常にはあまり興味がないです かっこいいこと言ってるつもりかwww ペンと本じゃなくて、携帯のキーとネットの世界の住人の間違いだろwww それとも右手と息子の独充妄薬世界かwww
953 名前:考える名無しさん :2009/06/30(火) 03:36:58 O ←← ニーチェが一人だけすごいと思われているのは あの誇大妄想がかった文体のせいで 954 名前:考える名無しさん :2009/06/30(火) 03:49:17 O ←← ハンさん 956 名前:考える名無しさん :2009/06/30(火) 04:02:24 O ←← 一応言っとくと、 僕は、ペンと本の世界の住人ですから まぁ、日常にはあまり興味がないです (唯一、ある女性のためなら、本を捨てて生きてもいいと思ってますが、残念なことに隣にはいません) 957 名前:考える名無しさん :2009/06/30(火) 05:05:05 O ←← まともな哲学者と大衆にもてはやされる
958 いえいえ、かっこいいことを言う気はなくて 「夢想家」というレッテルを自ら進んで受け入れるつもりだ、ということですよ で、惚れてる女性はいますが それとは別に彼女がいます おかげで右手は空いてるので ペンを握る余裕はあります
でも、彼女って 金はかかるし 精神的負担はかかるし すぐ電話してくるし やたらわがままで振り回すし (そういうのが好みなだけだけど) 恋愛ってエネルギーがいるから 正直、いなくてもいいかなぁ、とか思ってます 生物って、高等になるほど繁殖能力が低くなるじゃないですか 僕みたいな人間は性欲があまりないから 彼女なんていなくてもいいんですよね ただ、女性は好きです
962 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 05:38:45 O
自分さえよければいいと思ってんなよ。まじいっぱつぶん殴るからな。どこまでも何にもねえなんておかしいだろ
あと30レス ところで、次スレ建てる? フランスとかだと 哲学サロンとかで、ダラダラだべる場所があるらしいけど どーする? 面白い論題でもあれば盛り上がるし あっていいかな、とか思ってるんだよね このスレ
964 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 05:56:18 0
ハーマンミラー買ったんだ〜♪いいだろw
__,,,,_ /´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐''~ ~'''ー {! | | ‐ー くー | ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! ゝ i、 ` `二´' 丿 ちくちょう・・・ r|、` '' ー--‐f´ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\
__,冖__ ,、 __冖__ / // ´  ̄`ヽ, `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /〃 _,ァ---‐一ヘヽ ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / /´ !! リ} __,冖__ ,、 ,へ / ,ィ〉. -‐''~ ~'''ー {! `,-. -、'ヽ' く <´ 7_// | ‐ー くー | ヽ_'_ノ)_ノ \> / .リ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'} n 「 | / ._」 ト‐=‐ァ' ! ll || .,ヘ / ゝ i、 |!, |! / . n. n. n ヽ二ノ__ { r|、` '' `ー="' |! |! |! _| ゙っ  ̄フ | \ /|\_ o o o (,・_,゙> / | /`又´\| |  ̄\
>>935 >なら、書き込みする必要なんてないし、議論する必要もないのだが、
あるでしょう、なんせ
『書き込みをする結果になる、筋肉を収縮させる感覚に
強烈な快感を感じる』のでね。
結果的に議論してるような記号が並んでますが
別にそのような現象は定義次第なのですよ。
重要なのは一瞬一瞬の快苦で、その結果、
単に筋肉を収縮させるのが快感であり苦痛を減らすから
そうしてて、それが記号を配列させてる結果ですが
貴殿らが議論と定義し狂信してる。OK?
968 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 06:24:59 0
i二.'.'フ へ// / // ,,,,,,,,,,,, ,, -‐―- ...,,,,__ _ , _〈 < ヽ / 〔/ /_、-=''" ''=..,, 二,_....- ̄"_ニ= ヽ_゙_ノ (_二二i // 、--――'`ー<;;;='' _、‐'''''~~ i二.'.'フ ,へ / ,ィ // \i , _〈 < i二'ヽ' 7_// / 丶 _ ヽ ヽ_゙_ノ ) ) / // '',ヱエ _ 、,.l`エ、 n // /. / | < (・)丶 |`(・)| ll __,冖__ ,、 / ,-、 | ' -ー` '"  ̄) ll `,-. -、'ヽ' { ./ ハ `l/ ' . ' , ゚。 /___/ | l| ヽ_'_ノ)_ノ  ̄フ.rソ i r' ,..二''ァ ノ |l / { ' ) /''"´ 〈/ / ll i二.'.'フ > i-' .! i { l| , _〈 < i 入 | | ! |l ヽ_゙_ノ. l ノ !. | ,. -、,...、| :l ll |. ノ ヽ i i | l ll i二.'.'フ' i |l| |l ヽ | { j { |l , _〈 < .{ l| |. ゝ `''''ー‐-' } . n. n. n ヽ_゙_ノ l | ::. \ ヽ、__ ノ |! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ o o o ,へ l :. | / ヽ
967 ネオマト 重要なのは一瞬一瞬の快楽だと書いてるけど なんで長期的視野のもとに快楽を求めないの? 麻薬やればいいじゃん 一瞬の快楽は最高だよ 長期的に見れば苦痛だけど 猿にオナニー教えると死ぬまでやるらしいじゃん じゃあ死ぬまでオナニーしてればいいじゃん 一瞬の快楽は最高だよ 鼻先の人参を追って走ればいいじゃん 一瞬の快楽が大事なら 「このまま人参を追っても無駄かも」とか思う必要もない そして、何より、キーボードを動かすのは楽しくはないよな サッカーの方が楽しいよ サッカーやろうぜ
カントはかっこいいらしいw
971 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 07:53:10 0
. ................:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........... . . . . ............ . . . . . . . . . . . . . . . . ..:.:...... . . . . . . . . ........... . . . . ...............:.:.:.:.:.:.:.:.:.:............. . . . .................... . . . . . .. . . . . . . . ....:.:.:.... . . . . . . . . . ...............:.:.:.:.:.:.:.::............. . . . . ............. . . . . ...... . . . . . . . ........:.:.:.... . . . . ...... . . . . . . .... . . . . . . . . . ........... . . . . . n . . . ....... . . . . ...... . . . . . ....................:.:.:.:.:.:.:.:.:.:............. |] p . _ . . . . . . ..........:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:.:........ . . }| {} ,! | . . . . .....:.:.:.:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:...... . -‐‐‐‐‐:‐‐‐.:‐‐‐‐‐‐‐‐'ー'‐‐‐‐‐‐┴┴‐‐- 、,,_ . ....:.:.:.::::::.:.:.:.:. __,,.. --- ''" _ [] .: .: ロ [| __ ロ `゙゙'''''ヾ、,, . ._,,. - ‐‐ ''"´ ::| .: .:: [] 卩 |::| ___ `゙'ヾ、___''_´_ _ .: :::. 口 冂 [] |::.|____ ,.---、、 |;:;:::| .: :::. ____ Π |::::;;| .ji || |;;::.:.;;;|:| |::;:::| ,.-、 .: :::.,.‐‐‐‐、. !:::::;! ____ _,----、 _ , |::..::;:::|.| j::.::.| |:;:::| ___. |::;:;:;:;:|..| |.:.:.:| |::;;;:| _. | |:::;:;::;;|.| || || |.:.;::.:.:|:| ┌‐‐┐ |::.::|
∧ /| ̄ ̄| | i /| ̄ ̄ ̄| | : | | /l /| ̄ ̄| | | . | |.: . . '| | . | | . / / | : | |..〉.:| /| ̄ ̄| | | : . | | : | | ̄|/ / | : | | | | | : | | | |:.. . ;| \ | . | | |_ / /| ̄| :| : | | | l'w'^~^ヽ/| ̄| : | | | | . .; : | :| :| . | | |/ :| . | | .| : | | | | | : | | : | | | |.: ' . .| :l,,r'"゛''| : | | | | ̄ ̄l | : | | :| : | l l ;"; l⌒l | : | | : | | | | . .. : | :i | ̄| ̄ ̄ ̄i: |_| |,;''"| : | || ̄γ ̄ ̄ ll | | | : | | : | | | |;.. .. | . l: | ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| .| l | : l | ̄ |_| ̄ ̄ ̄|_| : | | | : | | ̄| ̄ ̄ ̄|| ̄| ̄ ̄ ̄|
973 :
考える名無しさん :2009/06/30(火) 09:39:44 0
ニーチェがもてはやされるのは「猫は生きているか死んでいるかのどちらか」 といった矮小な“真理主義”を飲みほした“人間”を描いているから。 せせこましい現代人にとっては憧憬の人間像。とはいえ、ニーチェ自身はヤワ な人間だったようだ。
""" "ヾ ;ヾ ;" ;";ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;"ヾ ;ヾ; " ;;ヾ 〃";ヾ ;ヾ" ;ヾ ;ヾ ";;ヾ ;ヾ ;"" " " " "ヾ ;ヾ ;ヾ;" ;;" ;"ヾ __ ;;" ";ヾ ;ヾ ;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ" ; / "; ;ヾ ; ;ヾ ;" " " ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;" ";ヾ ;" ;ヾ ;ヾ 〃 ";ヾヾ ;ヾ " " ; ; ; ;ヾ ;ヾ"; "ヾ ; " ;;"ヾ;"〃 ";ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;ヾ" ;ヾ" ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;../ ;ヾ ;" ; " ";ヾ ;ヾ ;;"ヾ ;ヾ;"ヾ; " ;ヾ ;ヾ;_" ; ;";ヾ ;;"ヾ ; ;"// ;ヾヾ ;ヾ ";"; ;;"ヾ ; " ヾ ;ヾ ヾヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"ヾ ; ;" ; ./; " ";. ; ;ヾ ;ヾ ;" ; ;"";""; " " ;_; " "; ;"ヾ ;ヾ ;ヾ;" "ヾ;" ";ヾ ;;ヾ ;; " "ヾ; ;";ヾ ;;" _"" ;";ヾ ";ヾ ; ;";ヾ ";ヾ ;".. ;ヾ ;"ヾ ;";ヾ ";ヾ ; ;";ヾ ";ヾ ; ;";ヾ ";ヾ ; ", ゛`"""″″;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ | || |];;;"ヾ;ヾ;" _____ _____ _____ || || ] | | | | | | | | | || || ] | | | | | | | | | || || ] | | | ∧_∧. ..| | | | | || |] | | | ( ,,) .| | | | || || ] | | |_ ⊂[□□]....... .|_ | | |_| || | ] | ̄| ̄ ̄||ii~ | | | | ̄ ̄||ii~|(○)| ̄| ̄ ̄ ̄||ii~||| | | ]|wwwjwwjw"wwwwwww | | 凸( ̄)凸(__)_)凸( ̄)ヽ|〃| | 凸( ̄)凸从人人jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从 wwwwwwwvvvjjwvjiiijwwiijijyyy,,,.."″″,,,,iiiiyvwvwwwwwwij从ijiiijiiiiwwwwwwww
___ |\__\ | | | ,,,, ,,...... ,, ,、、、,,, 、、,,. | | | ,,,.r───────‐──‐| | |─、 ゙"゙"゙ ,, .\\ /l_/l | | | \ ,、, ..,,\\. (;;:: ,) | | | \ "" ゛"" ヽ \ /;;:: l | | | \ ;:\\ .と J | | | \ \\  ̄ \|____」 \ """" :::...,,,, \\ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ \\ :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: \ ,, \\ ::::;;;;;;;;;;;;:::: \ "゙"゙ ."゙" \\______________\ ヽiニニニニニニニニニニニニニニニニi
977 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/01(水) 01:24:37 0
>>956 :考える名無しさん:
>僕は、ペンと本の世界の住人ですからまぁ、日常にはあまり興味がないです
それならワープロ以上ではないのかな。
>>977 またーじいさんの奇妙な食い下がりが始まったよ。
979 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/01(水) 02:22:32 0
>>978 :考える名無しさん:
>またーじいさんの奇妙な食い下がりが始まったよ。
ぴったりの表現ですね〜
まあ1000まで消化しないと。
980 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 02:49:33 0
くだらねぇ… 脳とか哲学と論じてる時間があるなら、人を助けろ。 お前等の論じてることがなんの意味がある? 所詮は自己満足だろ。同じ自己満足を味わいたいのなら 人生相談で親身に応対してやれ。 頭のいい奴に限って、人を助けない。 お前等は俺と違って頭がいいんだろ? だったら少しでもいいから日本で年間3万を越す自殺者の心理 を分析しろ! 自分の国の人だけでいい。助けてやれよ。
981 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/01(水) 03:33:29 0
>>980 :考える名無しさん:
>自分の国の人だけでいい。助けてやれよ。
Aちゃんにたむろしている連中なんか人を助けることなんかできゃあしませんよ。
貴方こそ見所があるのでこんなところに出入りしないで人助けしてください。
世界は完全に合理である 世界によって合理が決定されるからである
科学的観測は事実の限定である 観測によって全てを観測しえない 観測とは何か 合理構築の情報である 科学世界と世界の隔たり 同一なる世界と同質なる科学世界 同質は世界の性質である
タン壷スレ
985 :
ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2009/07/01(水) 07:26:47 0
おはよ〜 朝食った?食欲ない人は黒砂糖入りショウガ紅茶がぴったり んで夜は豚の照り焼きに決定にしても暑いな〜\(-o-)/
987 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 12:41:34 0
>>980 頭いい人に限って商売は下手くそで金もなくて自殺者を救えないんよ
988 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 12:43:57 0
>987 それわかる。 アインシュタインやゲーデルに総合商社やマイクロソフトの社長がつとまるとは思えないね。
990 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 13:05:13 0
中途半端な知能指数と富裕度とは正の相関があるのさ
991 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 13:07:24 0
>>990 違うだろ。中途半端な知能指数と中途半端な富裕度とは正の相関がある、が正しい。
992 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 13:57:34 O
ちくしょーって感じ
993 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/01(水) 15:27:27 0
>>987 :考える名無しさん:
>頭いい人に限って商売は下手くそで金もなくて自殺者を救えないんよ
そのへんが重要だ。
頭のいい人は、悪い人より人を救えるのか?
あるいは救おうとするのだろうか?
994 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 20:53:30 0
頭がいい・・てなに、何のこと?
頭のいい人に嫉妬しているじいさんは役立たず
996 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/01(水) 22:55:45 0
>>994 :考える名無しさん:
>頭がいい・・てなに、何のこと?
頭のいい人というのは正しくは矛盾のない人のことである。
空が気持ちよく晴れ清々しい時は「今日は気持ちいい」と言える人。
頭の悪い人は「畜生晴れやがって世間のやつらは幸福だろうが俺一人不幸だ」と考える人。
さらに睡魔が襲っているときに「眠いから寝る」と言えなくて「睡眠物質が・・」と言う外的な要因を持ち出し、自己表現が素直にできないのも矛盾である。
最後にじいさんのように偏屈なのも矛盾の一つである。
997 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/07/01(水) 23:06:07 0
>>995 :考える名無しさん:
>頭のいい人に嫉妬しているじいさんは役立たず
その通りである、頭のいい人に嫉妬する訳だから頭の悪い証拠である。
しかし頭が悪いからといって必ずしも役に立たないと言うことは無い。
じいさんは頭も悪いし、役にも立たないと言う事だ。
実はその両方ともじいさんの好みなのだ。
お巡りさん、このヒト変態です。
999 :
考える名無しさん :2009/07/01(水) 23:17:46 0
機械は頭がいいけどハンニバルは頭が悪いというぐらいしか区別は出来ん
ハンニバルは自分が一番頭がいいと思いたい症候群だということぐらいしか知らない
1001 :
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