◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない157◆
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
前スレ
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない156◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1243867230/ 過去ログ
http://www.emit.jp/ai/ai.html
決定論を否定するために、偶然などを持ち出して批判する事があるけども、このような批判は成立しない。 自由意志とは自己決定権の事であり、自分の意志で結果を決定できるという事である。 自分の意志が及ばない偶然に翻弄されて、結果が決まるとすると、自由意志は否定される。 因果性を否定して、結果が偶然に翻弄されて決まる、とすることを運命論といい、決定論とはいわない。 偶然の介在を認め、偶然性が存在するとすると、「偶然とは自由意志の及ばない要素」という意味であるから、 自由意志は否定されるのである。結果が自由意志とは無関係の要素によって決まるというのだから。 因果性を認める決定論は、不可知と両立し、この限りにおいて相対的に自由意志が認められるのである。 この指摘は数年前に西脇与作の論考で読んだ覚えがあるのだが、参考文献を幾つか挙げていたので、 同様の指摘をしている哲学者は他にもいると思われ、それほど特異な見解でもない。 カントを見れば判るように、純粋哲学と応用哲学(実践哲学)との間で齟齬があってもかまわない。 法哲学などの応用哲学で、刑法上の理由を挙げて自由意志を肯定する意見もあるが、 「法学上の範囲で自由意志の存在が要請される」と規定すればいいだけであり、 純粋哲学上の結論を、応用哲学に持ち込む必要も無く、両者が矛盾していても差し支えない。 従って、法学の要請を持ち出して、純粋哲学を論難しても無効であるし、応用哲学に純哲が翻弄されるいわれも無い。 ましてや、俗流人生論を持ち出して、感情的に反発する行為は言語道断であり、不当な要求は否定される。 決定論を、キリスト教神学の「予定説」と同一視するのも間違いだ。どちらかといえば仏教の縁起論に近い。 決定論を否定すれば縁起も否定され、龍樹も否定されるのである。 そもそも人生論など、哲学の範疇ではないのだ。純粋哲学だけが哲学である。 純哲は事実解明する営為であり、人生などに言及する応用哲学(実践哲学)ではない。 もちろん存在論たる唯物論や機械論、決定論も世俗から離れた存在論的考察であり、 人生や日常生活などに言及するものではないし、援用するのものでもない。 応用哲学たる法哲学や、俗流人生論などを振りかざして感情的反発しても、批判に成らないのである。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
579 名前:ネオマトリクス 投稿日:2009/01/05(月) 23:55:20 0 と、リスザルの創ったAIに貴殿のレスを入れたらこうなったので 別に俺が思考してる訳ではないですがね。OK?なので 一部だけレスしますが(AIの加熱の為)、貴殿はそもそも『AIの文章をリスザルやネオマトが思考してると 勘違いしてた』訳ですな。単純な結果論よ。
922 名前:ラビ ◆TpMvFQlvVk 投稿日:2009/01/23(金) 09:28:16 0
>>862 >この世は決定論で、肉体は100%不自由、化学反応のシステムは
>物理的な範囲でしか変えられませんよ?
まあ、これはいいとして、これを認めるなら、
>俺が目指してるのは『素粒子のような普遍的な物質から思考と感覚が好きに発生すること』です。
>『より普遍的な素粒子などの物質から意識が発生し、かつ、発生した意識が
> 好きに自由に思考でき感覚を感じられるような方法』が目標です。
こっちは無理なんですよ。
決定論世界では「快」と「苦」で行動が同じになるので、
「苦」を「快」に置き換えたとき、矛盾が発生します。
例えば、不味いケーキを一口食べてマズイ(苦)ので吐き出すという事象に対して
これを「苦」を「快」に変えると、ケーキを一口食べて美味い(快)を感じて吐き出すということになります。
感覚によって、その後の行動を変えることを認めるなら「肉体は100%不自由」は間違いですし、
行動はそのままで「快」「苦」を自由に設定できるなら、人が「快」「苦」によって行動している
という貴方の主張は間違いになります。
>このような事はオカルトじみてると思うかもしれませんが
オカルトとしても低レベル過ぎて、お話になりません。
ハンニバルは機械に論破されたのが悔しくて、いつまでもコピペ荒らしをやっている。 もう来ないと宣言したのに戻ってきた大嘘つき。人間の屑。 NGワード推奨。 くれぐれもハンニバルに餌を与えないように。レスをしないように。スルーするように。 91 名前:考える名無しさん 投稿日:2008/09/25(木) 11:33:03 0 120スレからハンニバルによる継続的な膨大な量の荒らし行為があることを確認。 論破は121スレの737で既にされている。
8 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/09(火) 20:44:44 0
さて、絶望に陥った人間に苦をもたらすものなどあるのか? 全て諦めてしまえば苦しみなんかないんですよ
9 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/09(火) 21:04:05 0
結局のところ期待したり守ろうとする故に 苦しみが生まれるんです 匙投げたっと
10 :
考える名無しさん :2009/06/09(火) 21:58:56 0
茄子六さんが一番もがいてますね 蟻地獄にはまった蟻地獄 蜘蛛の巣にからまった蜘蛛のようです 一人で天につばしてる訳ですね
11 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/09(火) 22:07:55 0
>>10 期待しないんですよ
ですので落胆なんかないですね
12 :
考える名無しさん :2009/06/09(火) 22:26:41 0
>>11 落胆を回避する目的で期待しない訳ですね
執着が忌々しいと
それを皆に知らしめたい
しかしそれはどこかおかしい
希望は持ちながら、しかし場合によっては(一人で)諦める
この方が宜しいかと
「はじめに言葉ありき」なんて言葉で表現したら 言葉に支配されますぜ。
14 :
考える名無しさん :2009/06/09(火) 23:44:46 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は 苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら 生と死をハンニバル哲学するのだよ? /ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ / ヽ__/ ヽ | ____ / :::::::::::::::\ | | /━━ ━━ :::::::::::::::| | | |‐=*ニ,> <,ニ*=‐ ::::::::::::::| | | .| :::::::::::::| | | | (__人__丿 いいかな?
15 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/10(水) 08:19:21 0
♪ オレはロボット王 作って作って 壊せ!壊せ!壊せ〜! ♪ このように命令されているらしいです
16 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/10(水) 09:08:57 0
経済学 銀行 100万円の預金(仮性) 市場 100万円の借金(実性・現金) ↓借金返済 銀行 0万円の預金(仮性) 市場 0万円の借金(実性・現金) 破綻 借金しなければ破綻ってまんまとユダヤ人の陰謀に引っかかりましたね ほんとお金って害悪 ↑を見れば分かるように 貨幣の価値はゼロなんですよ だから物々交換に使用できるんでしょ
決定論=機械論による社会科学はこうなるらしいw 970 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/10(水) 02:28:04 0 遅くなって済みません。 ざっとレスを読ませていただきましたが、「そもそも道徳とは何?」 とか「そもそも倫理とは何?」という哲学的議論がされていない情況で 「道徳や倫理が政治や司法の基準になるかならないか?(なるべきかなるべくできないか?) ・・というような「哲学的掘り下げ」の過程がないので、それぞれの「ボクの考える道徳は・・」 ・・とかになってしまい「議論がすれ違う」ことになるのです。 私は文字数がないのでここで全部言い尽くすことは出来ませんが、ホッブス「万人の万人に対する闘争」 こそが「自然状態である」という「(歴史に関する)客観的観測」は間違いなく真理だと思います。 そういう歴史を数百万年間続けてきたのが「人類という哺乳類」であり彼らの「当たり前」は つい最近まで西南アジアの密林に住む「首刈り族」にも踏襲されてきましたが、要は 「ジャングルで出会った他者(他の部族の男)と向き合ったら『先に殺した方が勝ち』」という 情況だった・・数百万年間・・ということです。 そこには「正義も悪も介在する余地はない」のですが、ハンムラビ法典を始祖とする 「ルール(約束)を作ってお互いに安心に暮らした方が(お互いに)枕を高くして眠れるだろう」 ・・という考えを持った人が増えてきたこと・・その帰結が「社会契約論」なのです。 社会「一定の強制力(軍事・警察力)の一員となることの見返りに法に従うことを確約する 法に違反した場合は刑罰を受けることを確約する」・・ということが「社会契約論の根幹」です。 その「法秩序に従うことを確約した市民の共同体」が「国家」であり、国家は他の国家の侵略に 対して「防衛力」という軍事力を(当然の権利として)保有するのみならず、国家の存在を脅かす 行為については「制度的に抑圧・攻撃を加える機能」を保有しなければならないのです。 そういう観点から見れば小沢一郎氏の「日本の防衛はアメリカ第7艦隊の存在さえあればいいんだ」 などという暴言は「日本国は既にアメリカ合衆国の一部である」という錯覚から出たものです。
18 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 10:33:33 0
機械的唯物論社会学ですか?マルクスが草葉の陰で泣いておるわw
でも確かに機械が言うように掘り下げがとても甘いのは確か。 相手がハニ丸だから抽象論や中傷論になるのは致し方ないとしてあそこまで ものを知らないと具体的な事実関係を踏まえた議論はとても続行不可能。 ハニ丸はハニ丸の脳内の法律で全てを価値判断しているらしい。 これを哲学的書き換えという。 個々の哲学は概念の書き換え作業に等しい。 それは一方で意味が本質的に変わる代わりに曖昧さを排除しようとする運動としては成功 するが他方では別の曖昧さを増進していることにしかならない。 永遠に終わらない議論というのはこういう性質のものであると言えるのではないか。
一言言っておきますが、僕は自分から「公共の福祉」という言葉を一度も使ってませんよ 持論の説明に曖昧な概念はいれない主義なんです 僕ならこう言います 「何人も目的ではなく手段として扱ってはならない」という格率 それとネコはいつも見当外れです 僕はハンさんを強烈に批判していますよ これが分からないのはネコが議論というものを理解してないからなんです 論理と身近に触れ合ってない 正当化主義から思考が抜け出せていないんですね ネコをして、僕が権威主義と呼んだのはまさにこの点なんです
21 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 10:57:53 0
自作自演場
マルクスは社会契約論についてはどういう考えをもっているんでしょうか。 まあどうでもいいんですがw
まぁ、ネコについて、あれこれ言うのはよくないでしょう 理論屋の僕とネコに接点はない ネコは理論に興味がない 僕とネコは関わり合うことはない ねじれの位置です 権威主義に生きる人がいたっていい ネコの生き方に僕は関心がないし、何も言わない まぁ、見当違いの絡みだけは勘弁してもらいたいがね
24 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 11:15:48 0
愚痴はいいから少しは働け
>>23 理論屋って何だよ・・
哲学板で理論屋と言われてもピントこないなあ。
哲学に論理があるのは当たり前だよ?
哲学を何だと思ってる??
古典を読んだことのない古典ばかり読んでいると自称する人のこと 格言マニア
ゾルさんとかネコさんとか よく知りませんが ベテランさん・・ですか?
最近来た人 ここのレベルが下がるにつれどんどん変なコテハンが入り浸るようになりました。 ハンニバルは別格
29 :
27 :2009/06/10(水) 12:17:18 0
いや どちらの方も優秀だと思いますが(評価してるみたいで失礼ですけど、素朴な感想です)。
>>20 めずらしく君は一つだけ真っ当なことを述べている。
君を私は見当違いしているそうだが、そのとおりだろう。
私も正当化主義、権威主義と言われたのは初めて。(私は知の、いや痴の
アナーキストと呼ばれているw) この例からもわかるように、人とは人を
見当ちがいするもの。これが対話の前提。
君がハンさん、ハンさんと女々しく呼びかけて議論に引きずりこみ、
“正義”にまつわる持論を披瀝し、ハン氏批判を繰り広げたのは承知
している。ハン氏の結論は前スレの
>>865 で述べられている。
君はまだ、それに対して有効な反論をしていない。別の名無しがそれ
らしいことをやっていた。
私だけでなく、君を見当ちがいしていないものはいないだろう。w
見当ちがいされるのがいやなら…あとは言うまい。
>>29 抄録のレスは大半が他者に対する評価というか採点だからいいんじゃないか
>>20 目的と手段…云々も、カントの引用だと思うが、もうその言い方も陳腐化して
いる。それは“図と地”にすぎず、視点によって簡単に反転するからだ。
目的・手段云々は、一般的な言い方ではあるが、普遍化しえない。
普遍は宗教みたいなもの 人間理性の合目的性みたいなのを普遍化してもくだらないよ。
34 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 12:49:31 0
>>32 >目的と手段…云々も、カントの引用だと思うが、もうその言い方も陳腐化して
>いる。それは“図と地”にすぎず、視点によって簡単に反転するからだ。
そうだね。
「すべての理性的存在者は、自分や他人を単に手段として扱ってはならず、
つねに同時に目的自体として扱わねばならない」(カント)
こういう言い方が成り立つのは「目的-手段」図式で考えているからだが、
この「目的-手段」図式そのものは妥当なのか?
を疑ってみなければならない。
26 読みはテキトーだし、 わからないところは読み飛ばすけど、読んだ量は多いと自負できるよ 俺が古典を読むのは、問題に挑みながら、自分の論述の骨格をつくるため 斜め読みではあるが、それが悪いとは思ってない
生きることそのものが目的だ、なーんて昔は良く聞いたような気がするけど、最近聞かない。 目的・手段の対概念自体が、ふるくさくなったのかな。
>>35 「骨格をつくる」のはいいけど、それを解体する視点を養わないとね。w
君は以前に一度、ちらりと評価したことのあるデリダを読みたまえ。
まぁ、私には歯がたたなかったけれども。w
25 哲学には「反知性主義」とか「酩酊主義」とか「非合理主義」とか「信仰主義」とか出てきたじゃん 俺が最初に真面目に読んだ本は「論理の批判可能性」を扱ってたよ で、世の中には真面目な議論や論述をしないで、 自らの発言が矛盾しても気にしないような人たちがいるけど 彼らは哲学とは関係ないの?
ここは現実にはどうでもいい屁理屈妄想の類ですぐ荒れるスレだなあとよく思う
>>36 生きることが目的なんてのは幻想だね。
もしそうなら理屈なんて不要だから。
生きることこそが何よりも大事だと教え込まれたから日本では大した暴動混乱が起こらない。
全然荒れてないし。
普段ROMってる連中が荒れる気配を感ずると大挙してあらわれる 所詮ニートのスレ
>>34 ゾル君はその問題を掘り下げればいいのだが、彼はテキトー主義。
前スレで、戦争を早期に終息させる(目的の)ために戦術上の必要から
非戦闘員に爆弾を投下するのは悪?善?を問うたが、それが法的手続き
に沿うものなら「正しい」というのがハン氏の立場だろう?
ゾル君はこういうナマの問題を回避する。w
ニートの鬱憤って自分はこんなに有能なのに社会が受け入れてくれないとか 自分を活かせる職場職業がないのが悪いとかそういう類だと思う。
32 「目的、手段、云々」という格率自体は普遍的じゃなくてもいいんじゃない? 僕は、普遍的な法則や格率を人間が手に入れることができるとは思ってない ただ、普遍性を求めるよう要求するのが道徳だ これによって、会話による営みが成立し、 事実や価値についての様々な議論が可能となるように思う そして、議論を通じて事実や価値についての理解を深めるのではないか 話を戻すが 盲目的に従うような価値などどこにも見当たらないということ ここから、個々人の価値の自由を尊重することを一段上の価値として置く という理論展開は優れていると僕は思う 「盲目的に従う価値などないから、利益という価値だけを求めればいい」 ではなく 「盲目的に従う価値などないから、個人が選択する自由の尊重を最大限に見るべきだ」答えるのは 素直に面白いと思いました
>>46 道徳は普遍性なんて求めていない。
皆、自分に都合のよい道徳を戦わせているだけ。
道徳といわれるもんの中に矛盾がないかってのが本質だな
>>38 >哲学には「反知性主義」とか「酩酊主義」とか「非合理主義」とか「信仰主義」とか出てきたじゃん
そういうのは、例えばヘーゲルのような「体系」に対する反発として出てくる立場。
論理そのものを否定してはいない。
>で、世の中には真面目な議論や論述をしないで、
>自らの発言が矛盾しても気にしないような人たちがいるけど
>彼らは哲学とは関係ないの?
意味不明。
そういう人は「荒らし」と呼ばれているのでは?w
続き で、普遍性要求の話ですが 道徳が普遍性を要求する以上 「わたしの目的はあなたの目的を無視してもよい」と言うのは憚れるわけです 個体的同一性以外による区別という理由付けが、 普遍性の要求によって憚れるからです これがある以上 「目的、手段、云々」は他の目的よりホントに上なの? って疑問は生じますし この疑問を決定的に解決することはできないでしょう ですが、 「決定的に疑問の余地がなくならない限り採用すべきではない」と考える人もいれば 「欠陥が見つかってから変えればよい」と考える人もいる
51 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 13:45:32 0
>>46 で、君は爆弾投下命令に従うの従わないの?
52 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 13:50:21 0
機械はさあ、三島の影響かアホみたいにオス臭いから、 それ方面でなんか書けば? 決定論の研究と称しての教養自慢はひとまずお休みしたら。
51 従うかどうか? その時になって行動する方でしょ 僕は生き方はテキトーなんです 49 パフォーマティブな行為で議論を拒否する連中が哲学の歴史の中で登場したじゃないですか 僕も同じ大学(哲学科)でそういう奴と会いましたよ 彼らを「非哲学」の一言で片付けていいんですかね? もしかしたら、論理に致命的欠陥があるのかもしれない 彼らはそれを指摘してくれるかもしれませんよ
54 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 13:54:12 0
完全に病気だな
どんな駅前大学の哲学科か知りたい
>>53 >もしかしたら、論理に致命的欠陥があるのかもしれない
>彼らはそれを指摘してくれるかもしれませんよ
あのねえ。話がどんどんずれていくんだけど。
そういう「彼ら」みたいな極端な例を出してどうするのw
君が「理論屋」を自負しているのは、ここに存在しもしない「彼ら」に対してなのか・・・ww
道徳に普遍性を求める運動があるからと言って道徳が普遍性を持っているとは言えない。 「であるべき」論なのだから当然立場が違えば同じ道徳で葛藤が生じる。 道徳的迷言 福田総理「人間の生命は地球より重い」 これ世界中で大笑いされたが当時の日本人は皆賛同しすばらしい見解だと拍手喝采した。 一部の人間を除いて。
中曽根総理の「日本はアメリカの不沈空母だ」はアメリカでは拍手喝采されたかも 知れないが日本では不評を買った。 思いやり予算や米軍基地移転費用の立て替えなんてどういう名目なのかわからないが こういう問題は法律を作って対応している。後から作った法律に縛られる必要はないが 適宜法律を作れば何だってOKというのが日本でいうところの民主主義の現状。
55 「講師は1流、生徒は3流」って呼ばれてるところ まぁ、確かに講師は1流だった
東北の田舎だろ
>>27 「ネコの味方」氏のコテは第91スレから見つけられた。
最近、このコテを使う時だけ目蘭を[.]にしている。
草を生やす時は「。w」のように記述することがある。
観念論者で、昔最高位陣営の片棒を担いでいた悪人。
ゾル氏は次々にコテを変えているポパー信者。
ゾルレン→Rail(Ra)→衒学くん(衒くん)→ほらふき男爵(ほらふき、ほら)
「ゾルレン」のコテは第46スレから見つけられた。本人自体は第1スレからいるとのこと。
現在は携帯でしか書き込まない。ネットがないのだろうか?
句点"。"は殆ど使わない。目蘭は[sage]
安価に>>を付けないで数字を直打ち。
携帯だから、引用文>をコピペするのが苦手。携帯なのに長文を打つ。
理性をとても重視していて、理性を軽視され続けると切れる。
抄録氏は衒くんの頃のスレ107からいるので、以前彼らとやり取りがあったかも。
62 :
61 :2009/06/10(水) 15:00:44 0
>>61 を訂正
最近のネコ氏は名無しで目蘭を[.]にしている。
>>61 わぁ ありがとね。
私はゾルさんともネコさんとも やりとりするような哲学徒ではないですが、
ネコの身方さん は超絶さんに対して(ただ一人?)好意的だったような記憶があります。
悪人てことはないと思いますが、ふふっ。
64 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 18:40:32 0
ネコは50回を越えたあたりに参加。初めは反最高位の立場からレス。 関係意識がどうたらこうたらというレスが一、二回コピペされたことがある。 第一次最高位追放劇と前後して悪党陣営に鞍替えした。 最高位の他では超絶神、ラビにも好感をもっており、悪趣味のきわみとの評も聞かれる。
芸能、相撲、将棋等の話を好む。 またアメリカン・マフィア通として、この国では100本の指に数えられる(たいしたことないw)。
このスレが無駄に長く続きすぎだ。 糞コテの社交場となってる。
67 :
61 :2009/06/10(水) 20:57:24 0
>>64-65 サンクス。裁判ネタでライトノベル書くのに参考にします。
「12人のイカレル哲学者」
68 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/10(水) 21:19:26 0
前スレ990
>で、民主主義と公共の福祉の関係は?
>なんで民主主義は公共の福祉を無視してはいけないのですか?
ねえ、君。ホント、どこ読んでんの?
まあ、携帯だと前の方、読み返すの大変か。
>>44 >非戦闘員に爆弾を投下するのは悪?善?を問うたが、それが法的手続き
>に沿うものなら「正しい」というのがハン氏の立場だろう?
当時も今も国際法なんてあってないようなものだから、
法的手続きに沿うとか、沿わないとか、言うことはできない。
ダブスタ乙
70 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 21:43:40 O
そんなこと知らねーよ。時計の針が0から2の方角の人間はみんな自分をいいっていうんだよ。それから2から4の人は実質ひとりだそれ以外だろダークサイドとか
71 :
考える名無しさん :2009/06/10(水) 22:39:47 0
>>68 念のためにお伺いしたいんですが国際法とは何だと思っていらっしゃるんでしょうか。
他の方もご指摘されていましたがHannibal氏は中学生の基礎知識がないように思います。
72 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/10(水) 22:59:34 0
ハニ丸は放置 触ると勃起して大きくなる
74 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 02:01:16 0
また七誌機械が多忙を極めているようだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
現代がポストモダン的な状況でないと言い張る人間って 現代をどう形容すんの(笑)? ___ プキ? ,r' `ヽ、 ,i"(=・=) (=・=) ひょっとして / ;;;;;; ・・ ;;;; ) ∧ ヽ. ヽニニソ l ワラウム返しかね〜? /∵\ヽ / _,./‐' 、_ ヽ、_ ' ヽ、 ,r'´ `''‐ ニ= '´,..-‐' ``ー、 / ', ', ヽ l l l ', | 、 l l l ./ ヽ、 人 ノ l i | `ー ---‐''''´l `ー─‐i' l ', l ! / l
76 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 02:28:34 0
ハンニバルはまた居場所をなくして戻ってきたのか
77 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 02:42:54 0
七誌機械が早速ww
78 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 03:05:06 0
ハンニバル自演活動中
ハンさん 結局、ハンさんは何も言えないんですね ハンさんが言っているのは、現在の政治に手続き的不正がない以上は「諦めるしかない」ってやつですね 「国際法は法として機能してない」とハンさんは言ってるので 対外政策について、ハンさんは何でもありだと言ってるも同然です そして、僕はそんなハンさんの考えに反対です 法の有無に限らず、「何でもあり」なわけではありません 仮に戦争を行うにしても、相手の信頼を損なわないように戦争をしなければならない そのような義務が政治家にはあります 決して、「勝ったもん勝ち」「やったもん勝ち」ではない
80 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 03:20:08 0
七誌機械必死w
81 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 03:30:24 O
よし陽子あとはおまえに託す。つきあうぞ。俺は全部と合わす。最後良いというまで最後までいく。あとは全部の意思を受け入れよう
82 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 03:31:57 0
ハニ丸は放置 触るとハニハニして大きくなる 丸は放置して大きくなる 勃起してハニ丸は放置 触るとハニハニして大きくなる 丸は放置して大きくなる 勃起して放置
83 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 03:37:35 O
ハニ丸と永遠平和のために
84 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 03:40:00 0
ハンニバル自演活動中
85 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 03:42:43 0
「シマウマ・コンビ」 「ラルク」 「比ヤング」 「夫馬」 「オランウータンビーツ」 「テラキモんだ」 「スナインコッコスマナラコッサーラ長老」 「テクノの元祖」 「インスコログラマー」 「ル・ンマンマン」 「意思のオブクソップティ」 「ウンチラッチョリーナ枢機卿」 こういう内輪でしか通用しないジャーゴンを使う奴、痛い。
>>79 >ハンさんが言っているのは、現在の政治に手続き的不正がない以上は「諦めるしかない」ってやつですね
そのとおりなんだよ
ハンニバルは物事の本質的構造を理解する能力がないから
表面的な現象面でうろおぼえな他人の言っていたことを思い出して鸚鵡返すことしか能がない
それが言われた場面とか背景とかお構いなしに口から出任せで言うから困る
要は権威主義の馬鹿にすぎない
87 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 07:56:35 0
ハンニ 親が甘すぎたからニートになったというのはおまえの思い込みだよ たしかにおまえの頭だったら誰でもニートぐらいにしか成れっこない だからそんな頭に産んだ親の責任で飯を食わせてもらっている当然だ そういうふうに考え方を切り替えねばいかんな
88 :
44 :2009/06/11(木) 08:40:55 0
>>68 舌足らずのため、誤読させたようだ。私は「国際法」など念頭に置いていない。
米国は我が国への空襲・原爆投下から最近のイラク戦争まで、相当数の非戦闘員
を殺している。これらは米国の国内法に則っており、米国サイドに立つかぎり、
これは「正しい」ということになる、という意味。現時点で、これを“悪”として
裁く現実的な観点は持ちえないということである。たぶん理念的なそれも。
ハンニさんの主張はそういうことではないの?
89 :
おおヨーコ :2009/06/11(木) 08:55:14 O
天井にイエスと書いてあってよかったよ。もし登ってみてノーとかいてあったらどうしようかと思った
90 :
44 :2009/06/11(木) 09:18:10 0
>>79 甘いね。その甘さには好感が持てるけど…。w
「信頼を損なわずに戦争しなければならない」のは戦争終了後の後始末を
スムースに進めるため。もう一つは、国際社会の視線を意識して。
さらに、これが民主制を採る国家の政治家にとっては一等大きいのだが、
国内への配慮。国民には「正しいこと(目的)を正しいやり方(手段)で成し
遂げた」ようにみせる必要がある。
国際社会では「何でもあり」だが、それを実際に推進すると、国益を阻害
することが多い。政治家にとっては“国益に沿うこと”が金科玉条。
ま、「理論的に正しいことが、必ず現実にもうまくいく」とは、僕は思ってません 政治家には政治家の仕事がある しかし、政治家はこういった道徳理論を無視してはならない 「耳を傾けよ」 で、僕は、この例に限らず また、実践ではなく事実を扱う場合においても 同様のことが言えるのではないか?と思ってます 「理論的な正しさ」というのは 利益追及の道具ではないです 政治(相手をどうこうすること)の一手段として「真理」が焼き直されることに僕は抵抗があります 「理論的な正しさ」の理念のもとに、自らに規範を課す その営みによってもたらされる豊かさは 空疎なものとして一笑に附せるものではないはずです
92 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 10:20:26 O
おんなが男を5人も6人も相手にできないんだよ。あとは男が受け入れるしかない。もう2009年だし
93 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 11:13:49 0
太平洋戦争で負けたから日本は一億総懺悔して、あの戦争は間違ってた というのが定説だけど、史実をよく知ってみるとやむにやまれず開戦させられた という要素もあるようだ 当時は世界各国が自国の植民地経済圏を囲い込む帝国主義の時代だったが アメリカとオランダ、英仏が独占する世界中の石油採掘権で石油が出ない日本を 締め付けてきた アメリカは太平洋を西進してハワイ、グァム、フィリピンを手にして大市場の 中国進出を狙っていたがそこで日本の輸出産業である綿織物とガチンコ勝負できない から、日本を中国市場から追い出すために日本に石油を売らない闇協定を結んだ いわゆるABCD包囲網というやつだ 軍艦が石炭から石油に切り替わった時代だったから軍艦を動かせなくなったら日本は一挙に 明治維新前の三流農業国に格下げにならざるをえなくなってしまうから それこそ「国益」のためにアメリカ、イギリス、オランダと開戦せざるをえなかった 兵糧攻めにして商売敵を飢えさせようという汚い手を用いたのはアメリカの方だった 日本は開戦直後に満州で石油の試掘井を何本も掘っているし、開戦直後にオランダ領インドシナ のスマトラ島油田を押さえに出た 全部国益のためそうするしかなかったのだが、東京裁判で開戦に責任ありということで18名が 絞首刑を宣告された 東京裁判やニュルンベルク裁判のような戦勝国が負けた国を裁く裁判は実は前例がない
国際裁判や立法の仕組みを十分近代的なものにしなくてはいけないですね。 現状の達成率はどんな感じでしょうか。
昔の裁判の仕組みが、現代の裁判の仕組みと違っていた場合、 昔の裁判をやり直すべきなんでしょうか?
>>93 それじゃあ、アメリカの方が悪かったという風にも言えるし日本が仮に勝っていたら
それが歴史の真実となっていたかもしれない。
かもしれないという歴史はないというけれど、アインシュタインがユダヤ人でなくて
ドイツに残っていたらドイツのために原爆を造っていたかもしれない。
そうなれば米英仏等連合国側の負けだろう。
97 :
44 :2009/06/11(木) 17:17:52 0
>>96 “国益”の追求を是とするかぎり、それぞれの“正義”があるだけ。
結局、決着をつけるのは“力”ということになる。
しかし、これは(つまらないけど)常識じゃあないの?
むろんゾル君のように“超越的な正義”を言い立ててもかまわない。
要は、何がそれを裏打ちするかである。ゾル君のそれは、どうやら
すべての人に公平に分け与えられている“善意”であるらしい。w
97 君は「裏打ち」という言葉にこだわる さしずめ君は「裏打ち主義者」というわけだ さて、「言葉か武力か」というテーマを建てるとしようか 「物事を解決するのは結局のところ、武力であって、言葉は無力だ」 そう考えてる人と僕は対話ができるとは思ってない
99 :
44 :2009/06/11(木) 17:43:39 0
>>98 おいおい、だれがそんなことを言っているのだ? 短絡クンだね。
それに、そのテーマの立て方は無効。w
力=武力でない。自明だろう? むしろ「言葉」こそが様々な武力行使を
“正義の名”で正当化してきた当のもの(力)だからだ。
“国益”を超える「正義の理念」はあるやなしや、を私は問うているのである。
改行小僧君は故意に誤読しているとしか思えません。
話をそらせて、そらせて、そらせて、そらせて、そらせて 何の話しをしていたのかわからなくなったあたりで逃げるのです。 昔からそうです。
では、ご期待に答えて 対話は大事だよって、とぼけて、逃げるとしましょうか 「デリダを読め」とか言ったわりには、残念なネコの答弁だよな
103 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 19:37:54 0
まず中学レベルの基礎学力をしっかり付けなさい。
まぁ、そう思ってなさいなw
105 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 22:15:52 0
言語的なメッセージに回収されないのが、ポストモダンなのですよ? 従って「必然的にキモAAに落ち着かざるを得ない」ということになります。 逆にハンニバルさんが司るとしても、それほど不思議な時間を 「意思のオブクソップティ」してないかずいぶんと哲学不能でもかまわないのです。 「合理的観点から理解できない」としてもそれを 「止めることが出来ない構造(的要因)」・・・ということになります。 それが「合理的構造的要因」・・・ということになります。 ,--'ノヘリ`^\,ィ-、\ /三彡シリソリ)ノル))))))ヽ、 ィ'ヨソミミ、ノリ))ノノルノ)ノノノノ))))ヽ) /ニ三彡ソルソノ-'‐--、ノ丿ノノ))シ)ノノヘ {三三彡ゾンノ ~``ヽ彡ノル))}} }ミ三三彡'゙ ヽ彡リ;;;ト {:;:;:;三三彡 ';:;:;:;:;:;{ }シ|l彡シ' ,,,,, |:;:;:;:;ソ !´`ワYト、 _゙_゙゙ヽ ,,,,, |:;:;:;リ ',弋 {/ \/ ィャァ、`ヽ‐-ュニニ゙`:|:;:;/ ヽ ´ l 厂ソ ィャハ`ヽ;f }-ィ 丶‐--‐' '、 / )シ| .:: (‐、__, )、ー‐‐ァ' ィl '_ _:: ::. / /:r-、 '゙^、'ー--ヽィ ィ l^ヽ/ | |\ ` ̄´ ./ /::| i | | ` 、... ..:::_ィヘ\``‐ 、 / | | | :| ∧ } \ ヽ、 | i | :| |/ \ \ { ヘ lヘ / r--、 } ヽ
106 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 22:22:18 0
>>104 貴方はリクツコネリーさん? もしそうなら、返事は無用です。
107 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 22:22:21 O
そもそも小さいころから糸口はないじゃん。あくまで明るいが自然の沙汰だ坂井泉もそうだが全部総合して世の中不味い。よって気をつけないと体が不味い
108 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 22:25:48 O
おまえらの10あるコミュニティーがどういうものかは知らんがよくまあ全部ほっといたわ。前方をほっておくとは見上げた敬意だな前例にない筈
109 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 22:46:33 0
291 名前:考える名無しさん :2009/06/11(木) 09:03:52 0
ボキャ貧パクリ魔のド低能が必死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ネタを流行らせようと突撃するも詰まらないと言われて逃亡したくせにまたムキになって戻ってきたwwwwwwwwwwwwwwwww
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1217194518/ 292 名前:考える名無しさん :2009/06/11(木) 09:14:36 0
逃亡したくせにまた性懲りもなく戻ってきたのって逃亡したのがバレて悔しかったからだよね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
低能の苛立ちは果てしなく続く(w
110 :
考える名無しさん :2009/06/11(木) 23:09:35 0
555 :水先案名無い人:2009/06/07(日) 19:02:01 ID:wn5e4jjW0 キチガイ演じてガキに媚びたけどつまんねの一言でバッサリ切り捨てられた気分ってどんななの?w教えてくんね?w 杜玖椀も堵愚慧螺もふまえていない無知無学には 「キチガイ演じてガキに媚びた」ようにしか見えないのもまた、 無理からぬことなのです。 「合理的観点から理解できない」としてもそれを 「止めることが出来ない構造(的要因)」・・・ということになります。 それが「合理的構造的要因」・・・ということになります。
288 :考える名無しさん:2009/06/11(木) 08:57:06 0 びびって隠れてた馬鹿が必死とか言ってんじゃねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwww 低学歴とかそんなことしか言えないから流行らねーんだよクソボケwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 誰がどう見ても低学歴に特有の反応ですね
112 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/12(金) 00:11:19 0
>>88 だいたい、そんなところかな。
現状でいいとは思わないが、同時に現状では話の取っ掛かりがないというか。
もちろん、取っ掛かりとは自由に好きなことを話してもいいってことでもあるけど、
好き勝手に話してもねえ、どれほどの意味があるのか…。
113 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 00:32:16 0
ハニ丸にお友達ができてよかったね
114 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/12(金) 00:36:01 0
>>113 ほお? うらやましいか?
おまえ、友達いなさそうだもんなあwww
115 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 00:46:14 0
291 名前:考える名無しさん :2009/06/11(木) 09:03:52 0
ボキャ貧パクリ魔のド低能が必死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ネタを流行らせようと突撃するも詰まらないと言われて逃亡したくせにまたムキになって戻ってきたwwwwwwwwwwwwwwwww
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1217194518/ 292 名前:考える名無しさん :2009/06/11(木) 09:14:36 0
逃亡したくせにまた性懲りもなく戻ってきたのって逃亡したのがバレて悔しかったからだよね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
↑杜玖椀も堵愚慧螺もふまえていない無知無学の苛立ち(w
お楽しみいただけましたか?
116 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/12(金) 00:49:22 0
>>115 >お楽しみいただけましたか?
全然、楽しめない。
この「杜玖椀」って文字が入った荒らし、全部クソつまらない。
貼ってる奴、自分のこと馬鹿だと思ったことないのかねぇ?
117 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:03:36 0
おやおやw 無知とは恐ろしいな
ハニ丸 齢40歳にして はじめてのお友達
119 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/12(金) 01:04:49 0
>>117 おまえのような馬鹿であるよりは、無知を選びたいね。
120 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:05:38 0
ハニ丸って呼ばれてるんだw ハニ丸の取り柄は無知がゆえの怖いもの知らず
121 :
し :2009/06/12(金) 01:06:18 O
うちのよしつねは悪い。しずかも本当に知ったら許さなかったと思う。じぶのしょうはそんときの名だ。ただもう時効だ。繋がると地獄への布石ができる
>>119 ハニ丸さん、そのお友達からバカ呼ばわりされてますよ。上の方でw
罵倒しなくていいんですか?w
123 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:16:07 0
杜玖椀も知らずにポモ批判wwwwwwwwwwwwwwwwwww
124 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/12(金) 01:24:03 0
>>123 知ってたとしても、何一つとして面白い書き込みができないんじゃ、
どうしようもないよね? wwwwwwwwwwwwwwwww
125 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:24:16 0
あつみ、そしてマチエルもちがいますね
126 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:25:21 0
おお!!ハンニにも友達できたんか? おめでとーーーーーーー^^ 機械やラビには軽蔑され相手にもしてもらえなかったから寂しかったもんな これでこのスレも平和になるね!
128 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:27:52 0
七誌機械が多忙を極めているようだなww
貴乃花を神格化したくて まねして横チンブラってる団塊がうざいなw
>>97 >要は、何がそれを裏打ちするかである。
物理法則ハム二ダッw
131 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:41:53 0
裏打ちなんて要らない 家具のムラウチは八王子
要は全て
『物理的に』思考する事です。これ。
人間=筋肉や脳の集合。
また、実社会も全て
『素粒子の集合』であり、後はクオリア=感覚=唯識=錯覚。
なので、やはり
『この世はマトリクス』デアルカら、俺は永遠に
俗に言う現実逃避を行う。
なんせ格差社会=この世=マトリクス内なのでね。
どーせこの世なんか元素の集合だし。
元素すら実は唯識論=クオリアだし。
真理は
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=YTGlD2Uz0LYね 。
OK? DID YOU UNDERSTAND?
この人、ニート岬様こそが人類の英知の結晶。なんせこの世をマトリクスときずかせたのだからな!
>>132 NO! NOBODY UNDERSTOOD.
落ち着いて考えましょう、親=唯識論=クオリア=錯覚。 重大なのは 『現実と感じてしまう』というクオリア。 これはヤバい。 この『現実感』さえ消せば、実社会の問題も消える。 ではなぜかような錯覚が存在するのか? おそらく『単に現実感は他のクオリアより強く存在する』デアルカらでしょう。 要は、現実感というクオリアを消せばいい。 方法は?やはり元素の集合、人間を脳や筋肉の集合と感じる事でしょうな。 つまり『この世を現実と感じろ』という常識こそが、苦痛の源。 要は狂信から脱出できるか否か? 常識教、人間教から脱出し、この世を元素の集合&大脳や筋肉と感じれば 大抵の苦痛は消える。はず。
136 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 01:57:17 0
>>132 ルンペンプロレタリアートが唯一救われる道は自分が資本家
(カレー屋)になる(事業主として成功する)しかないということやな
>>136 あ奴のカレー食って食中毒になったら誰が補償してくれるつーのだ?
機械殿ハンニバル殿はおられますか? 私は、職場で疲れ果て、休暇を頂きましたが、ついに英知を見つけました。 要は 『リアルの人間全てを何十憶という茶色い細胞の集合(大脳)』 と感じる事です。 他人=表情と声という狂信があるから格差が生じる。 他人=何十憶という茶色い細胞の集合(大脳)と感じていれば、 「なんだ茶色い細胞の集合か」としか感じず、 リアルでどんな目にあっても 『物理的危険性』以外は別に平気になると思う。 これなら学校・職場・近所でイジメという三重苦を何とも感じず、 2chの典型的な負け組を超えた妖怪負け男のような俺でさえ、 『リアルを現実と感じず精神的苦痛が皆無』 になります。OK? これが英知だと思う。 なんせ他人を茶色い細胞の集合としか感じないのでね。 どんなイジメも罵倒もアメーバの運動と同等よ(笑)
139 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/12(金) 02:06:22 0
「英知」って言葉は、いつから誤魔化しを意味するようになったんだろう?
140 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 02:08:01 0
>>138 ネオマトはニーチェ読んでみたら?
彼の思想を要約すると「俺(ツァラツストラ)がそうだと言ったらそうなんだよ!文句あるか?
文句あっても「俺がそうだと言ったらそうなんだよ!キリスト教文明に冒された馬鹿めw」
>>139 明日(も)仕事ないんだね、やっぱり・・。
>>138 遺伝子にとってはネオマトリクスはたぶん死んだ枝の残骸でしかないです
子孫残した者が価値がある。
ネオマトリクスは結局自分の殻に閉じこもって意味もなく終わることを望んで選んだに過ぎず。
ハンニバルはたぶん本当に無職だから洒落にならんよ。
>>140 ニーチェでは常識教徒に対応できませぬ。
常識教徒が崇めている現代科学・唯物論にそった内容デアルカらこそ
私の信仰は強いのです。
なんせ実際に
『人間は脳や筋肉の集合』なのでね。
親がいくら騒ごうとも、職場で嫌みを言われようとも、かようなモノなど
『筋肉の収縮』にしかすぎませぬ。かつ、
『筋肉や脳は、細胞の集合』デアルカら、
「なんだやっぱリアルは細胞の集合ではないですか」
となりまして、そのような信仰があれば
常識教徒のキモイとかの声は空気の振動にしか感じませぬな。
OK? あとハンニバル殿、誤魔化し=唯識論=錯覚デアルカら、
親とか職場も錯覚であり、リアル=錯覚で、
何もごまかしてはおりませぬ。 リアルは唯識論なので錯覚。
145 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 08:37:21 0
名無し機械が大忙しです
146 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 08:47:41 0
がんばれよw
>>144 肝心の常識が元々ないのに無理してどうするよ
>>145 機械じゃないんですけどって何度言ってもw
ニートのハンニバルが24時間監視しているって本当ですか?
150 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 15:49:53 0
>>149 寝る時間が不規則みたいだけど24時間ということはない
ハンニも機械も24時間体制ですか それはご苦労さまなことですw
152 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 16:05:27 0
ハンニバルは昔24時間体制で何日も入り浸ってたことがあるから相当年季の入ったニートだと思われ
153 :
Groovy! - 広瀬香美@カードキャプター :2009/06/12(金) 17:06:23 0
街に出かけよう 一人でいたって暗いだけでしょ ループして落ち込んで なおさら ah 悩んじゃって 外に飛び出そう 心配イラナイ 大昔から 地球だってまわってる きっと ツキだってまわるよ Brand-New Love Song ハレハレルヤ! みんなハジけて愛し合おう 単調な日常 通常な感情 守らなくちゃダメなこと いつもある
154 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 17:11:25 0
また機械が発狂してしまったのかw
155 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 17:17:08 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は 苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら 生と死をハンニバル哲学するのだよ? (⌒ ⌒ヽ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .. / ー-' ヽ . . / ((i)) \ 分かるかな? / /~\ \
ハレハレルヤ!ハンニレルヤ!ハレハレルヤ!ハレニバルヤ!
157 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 17:32:08 0
「ポストモダン思想」は「斐匙琶螺矧汰櫨菟魔璽斐螺禰佐都簑菟匙簾邊獅」と言い替えることも出来るほどです。 「子安貝」が「鰻湖」・・ということになります。 「現代思想の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。 ハンニバルさんには永久に理解できないこと・・・ということになります。
158 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 17:33:26 0
いるんだろ?
「\ .「\ 〉 .> 〉 〉 / / / / / | / | / / / / ( 〈 . / /. \ `\ |ヽ | \ \ / | ヽ `´ ノ / / / \ │ "ー=〓=-'` │ │-=・=-∴-=・=-│
160 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 17:36:26 0
名無し機械発狂
760 :通行人さん@無名タレント:2008/02/13(水) 18:29:36 ID:8vEeEA0C0 Hannibalはペットのトカゲにアソコ舐めさせて喜んでるんだってなw キんモ〜〜〜w もう精神錯乱してるんだろうねw バタートカゲでトドがオナってるみたいで笑えるねw
つまらない流れになったな 議論した方がマシだ さて、誰を相手にする? そろそろネコのロジックをバラしてしまおうか、とか考えてる なぜネコが権威主義者なのか ネコはどのようなロジックで議論に臨んでいるのか 明らかにしてしまおうか その上で、ネコの態度が実は自己論駁的であることを指摘するというのはどうだ?
文学部哲学科って相当偏差値低そうだけどデフォで定員割れ?
偏差値は悪くないんじゃないかな? 語学にやたら強い奴とかいるし、 こいつ他の分野言ったら出世しただろうなとか思う奴いる ただ就職率は悪いね 一番、悪いんじゃないかな? どいつもこいつもプライドばかり高くて 会社に入って人に使われるのが苦手みたいな奴ばっか
哲学科行った友達は東大文Vと上智ぐらい。
166 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/13(土) 00:00:11 0
>ネオマトはニーチェ読んでみたら? >彼の思想を要約すると「俺(ツァラツストラ)がそうだと言ったらそうなんだよ!文句あるか? >文句あっても「俺がそうだと言ったらそうなんだよ!キリスト教文明に冒された馬鹿めw」 こんなもの、要約にも何にもなっちゃいないじゃないか。 そもそも、どうして要約なんて粗雑なものを相手に贈ろうとしたんだ? これほどニーチェ的精神から程遠いものはない。 ニーチェって名前を知ってるだけで、読んでない証拠だ。 ホント、どこまで馬鹿なんだ? 名無し機械はw
167 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 00:12:15 0
ハンニバルはドンキホーテでも演じてるつもりか? 名無しとコテハン使い分けて忙しそう 仕事探せよwwwwwwwwwwww
168 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 00:18:01 O
“決定論”って英訳するとどうなる? 自分なりに調べたけどちょっと自信がない…orz Determinismでいいのかな?
>>168 英訳だとそう
ていうか普通わかってないか?
>>169 やっぱDeterminismで良かったんだ
即レスありがとう
上のかたに便乗して恐縮ながら質問です…。 つい最近、決定論の存在を知った哲学初心者の分際なんですが… 決定論では、例えば秋葉原の通り魔が人を殺す事も、物理法則により決定していたことだったという事になるのでしょうか? 加害者が殺意を抱くことも、その時被害者が現場に居たということも。
>>172 早っ!即レスありがとうございました。
勉強になりました。
俺が今ここに書き込みをすることも決定してたこと
ハンさん 哲学でニーチェが評価されるのはその部分ですよ 「俺がそう思ったから」 この理由付けを否定する文化を批判したのがニーチェです ところで、なんで 「俺がそう思ったからそうなんだ」ではダメなんでしょうね?
>>171-174 それだけではありませぬ。決定論は
『人間に自由意思など皆無=現代社会のオカルトじみた定義、努力の消去』
という、徹底した現実的な思考をすることができます。
なんせ
『人間は物理法則に従う物質の集合の運動』であり、
自由意思=努力という
『第五の力というオカルト』は無いのですよ。
つまり、このスレの英知ある賢者の諸氏は、世間の
「向上心を持って、努力しなさい」という、危険な狂信に対し
『いや、第五の力は存在せず〜』と現実的に言い返せるという、
極めて実生活に役立つ事を考えてるのです。
なんせ第五の力を認めないので、物事を常識人より客観的に見れる。
これは凄い。おかげで、私などは
『人間=細胞の集合』と感じ、職場の正社員の暴言も全て
空気の振動程度にしか感じなくなりました。
>>175 >なんで「俺がそう思ったからそうなんだ」ではダメなんでしょうね?
全ては記号の配列だからでしょうな。
記号の配列ゆえに
「俺がそう思ったからそうなんだは、ダメである」
「俺がそう思ったからそうなんだは、ダメでない」
など、∞通りに配列が存在するので、貴殿の挙げる記号が存在するのも
理論的に全くおかしくない話。
この『記号の配列は∞通りゆえに存在するから』は、
あらゆるジャンルの全てのテーマに通ずる、まさに
英知の中の英知。これで全て解決できる。
>>177 貴方の発言は理論的ではありません。只の妄想の垂れ流しです。
それ以前に貴方曰く、出鱈目な文字列でしたね。
177 すべて解決できてしまうと問題が残る 世の中には「なんでも解決できたから問題など何一つない」と考えることを苦痛だととらえる人がいる 僕もその一人だ だから、君の意見は、僕には退屈極まりなく見えてしまう 君はその考え方で退屈しないんですか?
>>175 違うと思うね。
まあ、要約不能の、人それぞれのニーチェがあるってことかね。
ネオマトはこう言ってるんですよ 言葉で語られたものなんて、所詮、言葉で語られたものに過ぎない 我々が知覚し生きるこのリアルな感覚だけがすべてだ (この言葉も、言葉で語られたものだからただの文字に過ぎないけどね) そう思えば、何にも囚われることはない これは、確かにそうだ 文字や言葉をもたない動物は悩みや問題をもたないだろう 人間だけが、言葉を所有するために、言葉において表現できる諸問題に頭を悩ませる これは不幸ではないか? 悩まない動物の方が幸福ではないか? では、動物のように生きるべきではないか? われわれ人間はなぜ動物のように生きないのだろうか? 言葉を棄て、論理を棄てれば、幸せかもしれない
ハンさん 180 まぁ、それでいいですよ でも、一言言わせてください 哲学って全然、高尚じゃないですからね 僕とネオマトがやるような議論を馬鹿馬鹿しいぐらいに大真面目に論じるのが哲学です 日常の言葉になおすとあんな感じですよ で、それらを理論によって組み立てるために 諸概念や新しい理論や批判を考えるのです 実際にはものすごい馬鹿馬鹿しい問題を扱っているのです でもですね、 簡単な問題の方が答えるのがとても難しいんですよ 難解なパズルを解くようで、僕は楽しいです
>>178 だからそれも
『∞通りに配列が存在するから存在してるだけ』なんですよ。
OK? あと性愛も子への愛も危険ですぞ?
普遍性のあることに執着せねば、変化により苦痛が発生します。
よってゲーム。
>>179 ゲームならば面白いでしょう。たとえば、
将棋の名人が打った手は別に何でもない。手=∞通りの(配列の)一種。
が、自分が打つとなると、有限通りしか考えられないから快感。
が、他人が打つと、∞通りとしか感じず、負けとかの苦痛はゼロ。
>>181 >われわれ人間はなぜ動物のように生きないのだろうか?
だから『定義次第で∞通り』『原因は快苦』ならOKでしょう。
まず、言葉を棄て、論理を棄て、
現代人が感じるような矛盾や嘘などの苦痛を消す。
しかし、定義次第で∞通りと、何でもOK的にしておくことで、
ツールとしては利用できる。後は、
『快感だから・苦痛を感じないから』といった、最も楽な原因だけ狂信する。
これなら、現代人のたいていの理性による苦痛は消えるのでは?
>>183 貴方の発言は只の妄想の垂れ流しです。
それ以前に貴方曰く、出鱈目な文字列でしたね。
185 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 04:47:17 0
ハニ丸は放置 触るとハニハニして大きくなる 丸は放置して大きくなる 勃起して放置 触ると勃起してハニ丸くなる
186 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 05:07:53 0
167 :考える名無しさん:2009/06/13(土) 00:12:15 0 ハンニバルはドンキホーテでも演じてるつもりか? 名無しとコテハン使い分けて忙しそう 仕事探せよwwwwwwwwwwww ↑機械自爆w
187 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 05:39:35 0
>>186 機械がハニ丸を気にする必要は全然ないんだけどねw
確かにハニ丸はかなりの馬鹿だから、おれら少し馬鹿から見てもオレより大馬鹿が居るということと なにより自分で自分の馬鹿に気がつかないで機械や他のコテに食ってかかる勇気があるという ハニ丸=ドンキホーテというイメージがあるのかもしれんw
189 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 06:24:12 0
機械が大忙しw
ハンニバルは結局ローマに攻め込んだけどそのあとは続かなかった 機械に攻め込んだかどおうか知りませんが機械の論理には「感動
225 名前:「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q 投稿日:2008/03/15(土) 00:51:26 0
>>224 経済の(弁証法実在論者がおっしゃるところの)「構造」が、
上部構造とは(第3次産業である)「文化・カルチャー・サービス」であり、
下部構造とは(第1次産業・第2次産業である)「農林漁業・鉱工業」である
・・という意味で申し上げただけのことで、「株式投資を行う」方が第3次産業
従事者に多い(比率的に)ことは言えると思いますが、そもそも「上部構造」というのは
「自分は下部構造にしか眼がいかない生活を強いられているプロレタリアート階級だから
芸術を鑑賞などしてる上流階級の想像力を呪詛する」・・という「ルサンチマンの産物」
にすぎない・・・と申し上げているだけです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
227 名前:考える名無しさん 投稿日:2008/03/15(土) 00:55:37 0
>上部構造とは(第3次産業である)「文化・カルチャー・サービス」であり、
>下部構造とは(第1次産業・第2次産業である)「農林漁業・鉱工業」である
あ〜あ、やっちゃった・・・
> 機械に攻め込んだかどおうか知りませんが機械の論理には「感動 焦っておりますww
120 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/04/24(木) 02:00:54 0
>>117 サルトル、カミュ、ボーボリアール等暗鬱な実存主義の雰囲気を出している
色々な小説のなかでは良い方だと思います。あとはサルトル『嘔吐』
サガン『冷たい水の中の理諫な太陽』とかですか。サルトル『自由への道』は
タイトルが格好いいだけの駄作です。
私は唯物論者ですので彼ら観念論小説家の優れた面は認めつつ、その思考過程を
批判的に読み解くのに好材料である・・・という意味で推奨しているだけなので、決して
「彼らの観念論が真理なので読みなさい」と申し上げているわけではないことは
お断り申し上げておかねばなりませんが・・・。
194 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 06:32:40 0
Hannibalはペットのトカゲにアソコ舐めさせて喜んでるんだってなw キんモ〜〜〜w もう精神錯乱してるんだろうねw バタートカゲでトドがオナってるみたいで笑えるねw
195 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 06:53:16 0
188 :考える名無しさん:2009/06/13(土) 05:53:41 0 確かにハニ丸はかなりの馬鹿だから、おれら少し馬鹿から見てもオレより大馬鹿が居るということと なにより自分で自分の馬鹿に気がつかないで機械や他のコテに食ってかかる勇気があるという ハニ丸=ドンキホーテというイメージがあるのかもしれんw そうだね。 別の表現すると、 機械=馬鹿だろうが出来る奴だろうが言い合いを楽しめればだれとでも時間を共有したい人 Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ = ハンニ自身はニートだが、自分は「格」のちがう「例外」的ニートだと思いこんでいる人。
機械の発言には必ずどっか間違いが含まれてるけど、 どんな意図があるのかな?
そもそも、機械とハンニバルって、どうしてこんなに仲が悪いんだっけ。 機械を批判していたやつは大勢いたし(まともなやつなら批判するに 決まっているがw)、ハンニバルだけが突出していたという 覚えはあまりないんだが。 どうして機械陣営?はハンニバルをこんなに目の敵にするわけ?
爆乳大佐暴露
じっさいハンニも下衆だよ、最高位以上。 機械ほどじゃないにしてもね。
進化したニート ハニ丸 ニートのようでニートじゃない ネオマト 定年退職窓際族 機械
ハンニがニートという捏造は既にネタ化しちゃったけど 機械が窓際族というのは推測としても適当すぎるんじゃないの
弁証法的唯物論者だったこともありました って胃って宝、団塊あたりだろうねトシは。 教育程度は周知のとおり。まあ妥当な推測ジャマイカ
ハンニはたまに24時間体制で数日書き込んでることあるからニート 今は機械にこてんぱんにやられて放逐だか撤退宣言してたから書き込み数が極度に少ないだけ
こてんぱんwww こてんぱんwwwwww
205 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 12:56:38 O
機械にメールを投入するのも難しい。奥の倉庫は寒いし人の熱気は扱った、出てすぐ右にある鉄橋までは歩くまで遠くて時間が掛かった。俺は光ばかりを求めていた
206 :
し :2009/06/13(土) 14:24:21 0
いまサンクスがあるところでバイトをする前に長野に泊まりでバイト をしたんだど、長野から帰って実家にそれから埼玉に入ってみちに出たら 急に簡単なバイトが見つかっていってみた。なんでも履歴書を不要で 一日5時間程度のバイトだった。あのときはらくだった。長野からうち それからあそこの道は秩父とは関係ないだろう。果たしてあの道は通って よかったのだろうか?
呆れるね。
>>200 2行目も今はニートだよ。昔は働いていたかもしれんがね。
機械も粘着質だから仕事はできたかも知れ・・・いや、ないかw
病気スレ
211 :
し :2009/06/13(土) 19:57:43 O
それにしてもフェンスを乗り越えて線路を横断することに何の意味があるのだろうか?おれとしてはかなり面倒くさい。まあ乗り越えるっちゃあ乗り越えるけど
212 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/13(土) 20:08:23 0
>>203 質問にも答えられなかったくせして、なに生意気なこといってんだ?
お仕置きとして、もう一回、貼ってやろう。
>「過去に行われた全ての観測の結果がイコール決定論が正しいことの証明である」
>・・・ということです。
【問1】観測結果から得られるのは、決定論の正しさではなく物理法則の正しさである。
つまり「物理法則の正しさが決定論の正しさを証明する」ということなのか?
a. yes b. no
【問2】数学上の公理が正しいかどうかは、問うことができない。
たとえば「平行線は交わらない」というのは自明ではなく、正しさも問えない。
では「公理のようなもの」である決定論は、どうなのか?
a. 「公理のようなもの」であるから、正しいかどうかを問うことはできない。
b. 「公理のようなもの」であるにもかかわらず、正しいかどうかを問うことができる。
>公理とは「数学において証明されることなく自明の前提で証明の基礎として使われる命題」
>と解釈すれば、ハンニバルさんが明言されたままですが「決定論は公理のようなもの」である
>・・とは言えます。
【問3】これは「決定論は個々の物理法則を導くための『公理のようなもの』である」ということか?
a. yes b. no
【問4】数学上の公理が、同時に定理であることはありえない。
では「公理のようなもの」である決定論は、同時に物理法則でもあるのか?
a. 「公理のようなもの」であると同時に物理法則である。
b. 「公理のようなもの」なのであって、物理法則ではない。
213 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/13(土) 20:09:49 0
決定論とは物理における、いわば「公理のようなもの」であり、物理法則を導くための、 さらには生活に役立つ近似を得るための便利ツール、と考えるべきである。 「機械的唯物論」者は、決定論をツールとして使う一方で、 最終真理として決定論を位置づけている。 決定論から遡行して、どうでもいい薀蓄(しばしば間違えている)を並べつつ、最終真理としての決定論に辿りつく。 どこに何がつながるのかわかりにくい、典型的な悪文に誤魔化されている人が多いが、 なんのことはない。 「機械的唯物論」者は、 「決定論が正しいなら、決定論は正しい」 ということしかいっていない。 もし決定論が公理であるとするなら、正しいかどうかは問えず、 当然のことながら真理とはなりえない。 では、「機械的唯物論」者が、 「決定論は公理であると同時に物理法則である」と述べているのは、どういうことか? 決定論が物理法則であるなら、実証する必要がある。 決定論が公理であるなら、正しいとはいえなくなる。 なぜ「公理としての決定論」を正しいといえるのか? → 「物理法則としての決定論」の正しさを問うことはできるから。 なぜ「物理法則としての決定論」を正しいといえるのか? → 「公理としての決定論」は実証不要だから。 まとめるならば、 なぜ決定論は正しいのか?→ 決定論は正しいから。 結局、彼は「決定論が正しいなら、決定論は正しい」という撞着に 舞い戻るしかないのである。 私の質問に答えなかったことで「機械的唯物論」者は、以上のような論理破綻を認めていると考えるべきである。 「機械的唯物論」者のいうような意味での決定論、乃至、機械的唯物論は徒労である。
またハンニバルのトンチンカンが始まりましたw ハンニバルは何か気に食わないことがあると食い下がって必死に否定しようとするが 学がないからそれも中途半端に終わり勝手にむしゃくしゃしてはスレを荒らしまくるキチガイ ハンニバルの魂胆は決定論に反対の立場の論者識者書き手は全て自分が啓蒙したという 妄想を植え付けること しかしそれも失敗して決定論に賛同しない人からも軽蔑の眼で忌み嫌われている。 頼りは同様の糞コテたち
なるほどなぁ こうやって見ると ハンさんの正義に対する態度と 真理に対する態度は一貫しているね 同じスタンスだ 少し見くびってたね 規約主義的で俺がその立場に反対なのは変わらないが クーンのパラダイム論あたりが面白そうだね ネコと変わらない思考なんだけど、ネコほどアナーキーな態度をとってないのは性格なんだろうなぁ
真理基準の異なる2つの文化がある この両者はそもそも共約不可能だから 二文化間での議論はできない と考える人たちがいる 双方とも、自らの基準(ルール)にしたがって相手を罵るだけで そこに合理的な基準を設けることはできない
>>215 クーンのパラドクスは超絶対神関連でアホな勘違いと一蹴されて久しい。
哲学関連の話題、原書と翻訳の誤り等の話題になると自称哲学科卒は沈黙するしかない。
論理を正当化の道具と見なすならば 論理は不毛であるし 議論において正当化を求めるならば、議論もまた不毛でしかない 決定的正当化には限界がある 仮にある結論を正当化できる理由があったとしよう われわれはその理由の根拠を訊ねることができる また、出された理由へのさらなる根拠も これは原理的に無限後退するだろう この無限後退を回避するならば、恣意的打ちきりか循環しかない
218 ごめん クーンのパラドクスって何? はじめて聞く言葉なんだけど ・ハンさんの態度 要は規約主義
分かりやすくまとめるね 携帯でどこまでできるか分からないけど ・ハンさん 最初に約束ごととしての共通理解がある中で その内部においてルールにしたがって 「正しい」という言葉は発言可能である ・ネコ 「正しい」ということを裏打ちするものなどない 個人が信じるものを個人が「正しい」と言うだけだ これを越えて相手に向けて「正しい」と発言することは正しくない(敢えてこう表現する) ・ゾル まったく文化が違う人相手でも対話や議論は大事だよ
222 まぁ、クーンは哲学者じゃなくて、元々歴史家でしょ 哲学連中が持ち上げただけ 論理的な話題よりニュアンスばかり話題になるのは クーン自身が論理には少し疎いからじゃないの? 223 俺が言う論理は形式論理のこと
225 形式論理はただの名前だからなぁ 論理はただの論理だよ 「論理とは何?」と質問されたら 「言葉の内容における情報保存規則」 と俺は答える で、大事なのは論理か非論理かじゃなくて、 論理を何のための道具と見なすかってことだと思うよ で、これまた極論を言うとたいていの人は、論理を正当化の道具と見なしている だけど、俺なんかは論理を批判の道具と見ている だから、分かりやすく言うと、 ハンさんやネコの議論の目的と 俺の議論の目的は違うんだよね
>>221 正しいを通して共通理解へと至るところが通路が逆なわけですね。
だから屁理屈で言葉の普遍性にしがみつかなきゃならないわけか。
正しいを通して共通理解へも至らず手前味噌な正しいが併存するという考えですね。
これは哲学じゃないから意味がないと思われ。
最後のは当たり前過ぎて同意せざるを得ない。
上の二人はアホということがわかりました。
>>226 つまりここらへんで言うところの論理というのはあくまで説得ということですね。
ちなみに
>>212-213 のように相手から嘲笑され相手にされない書き込みをコピペするのは
ハンニバルの限界ですね。
228 いや、僕が言ってる「論理」は「説得」じゃないよ ロジックのこと だから、「言葉の内容における情報保存の規則」 別に直観主義論理や矛盾許容論理でもいいんだけど 論理は論理
231 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 22:32:30 0
クーンは歴史家って話が出たから言うけど哲学者って他の専門家を 除いていくとすっかりいなくなる。 僕が哲学者に必須な学位は数学だと思ってます。 文科系だけだとロジックの組み立てがデタラメでもレトリックとして様々な解釈がされてわかりにくい。 特に日本語で書かれた文献は取るに足らないものの方が多い。
>>230 連関のことは特にロジックとは言わないと思いますけど?
233 :
考える名無しさん :2009/06/13(土) 23:24:11 O
てす
232 説得のことも「論理」とは言わないと思う まぁ、伝わればなんでもいいよ
>>234 だから論理ではなく説得ですねと確認したんですけど?
236 :
し :2009/06/13(土) 23:49:30 O
苗間の倉庫業務みたいのもありましたがあのへんは関東管領上杉憲正の秩父が近い。あのころは左にラーメン屋があったけど帰りは橋を通った。
235 いや、説得ではない だいたい、説得と批判の関係は? ミュンヒハウゼン・トリレンマは説得の不可能性を示すアポリアではなかろう? 俺の書く「論理」を「説得」と読み替えると意味不明になるのだが?
238 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/14(日) 00:21:21 0
今日、映画『ターミネーター4』を見てきました。 『1』から一貫しての設定は「過去を変えれば(悲惨な)現在&未来を変えられる」という 「疑似決定論」が根幹に据えられていることです。 「未来から来たロボットが(未来におけるロボット軍に対抗する人間軍の指導者である) ジョン・コナーを(正確にはジョン・コナーの両親を)殺せば、(未来における)機械(コンピュータ)対 人間(哺乳類としての人間)の戦争において「より有利に戦える」という前提で「タイムマシーン」まで 発明した機械(コンピュータ)軍団が考えて刺客である「ターミネーター」を過去に送り込むという設定が 大前提がありますが、ここで「ちょっと待て、少しおかしくないか?」と誰も考えないところが「物語の世界」 なのです。 「『現在の技術』により作り出したタイムマシーンによって過去を変えることによって現在と未来を変える」 ・・と「変えられた未来」は「タイムマシーンを作った(その)未来」とは異なった未来が来なければならなく なります。 「なんか変だな?」と思うのが(多少論理的考えられる方の思考では)普通です。 勿論「映画」(シナリオ)ですから、 「楽しめればいい」ということについては問題ないとは思いますが・・ 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
形式論理との関係は?
論理が示されたとき人によって正しかったり正しくなかったりするのはおかしいという論理は正しいのかどうなのか
241 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 00:28:28 0
>>238 タイムマシンを造って過去に遡れるまで人間の科学は進歩するのでしょうかね?
239 形式論理と何の関係だよ? 質問の意図がわからん 形式論理と批判の関係についてなら 形式論理が批判を効率的に行える論理だからだよ 正当化を軸に考えると一見、直観主義論理の方が優れているように見える 排中律は形而上学的内容のあることを語っているからね でも、批判を軸に考えると むしろ形式論理の方が優れていると見ることもできる
>>242 あなたは哲学科を卒業したとおっしゃっていた方ですか?
244 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/14(日) 00:36:34 0
人類はというか太陽系第三惑星に生息する霊長類の最先端である人類は 科学や技術、文化や芸術、政治・経済システム等々素晴らしいことを発明して 普及してきましたが、タイムマシーンに限っては「原理的に不可能」だと 思われます。 「二個の過去」はないし「二個の現在」も無いように「二個の未来」はない ・・ということです。 それが「全ての事象は(個人の運悪いとか思惑と無関係に)一個に決定されている」 ・・というのが「真理」であり、それが「どうしてそう決定されたのか?」と問うのは 「経験科学」の分担です。 未来は「たった一個しかない」ことは「現在と過去」と全く同じ原理なのです。 本日は就寝させて戴きます。
243 何が言いたいのかわからん もっと言えば、君が何を問題にしたいのかがわからん 論理はもともと正当化不可能だと言いたいのか? だが、直観主義論理は排中律を同一律に変換できないことからブラウアーらが新たにつくったんだよ?
というか、何を質問しているのかが分からん 久々に意味不明の質問責めにあったな
>>246 論理に関する蘊蓄は誰も尋ねておられないと思います。
>>219 の方ですよね。
論理は正しいか正しくないか判断している人でしょ。
248 219をそう読んだんだw そりゃ意味不明になるわ 論理は正しいかもしれないし、論理は致命的欠陥をもっているかもしれない 別にその判断はしてないよ 俺が言ったのはこう 「論理を正当化の道具として使用しようとすると 困難な状況に陥るよ」 この状況を踏まえて、論理を棄てるか、使い方を変えるかは好きにしろ
>>249 論理に普遍性があるというのは哲学が形而上学であるという事情にしか依ってないと思います。
哲学は各専門分野を横断的に意見を述べることができると錯覚する人が多いですが
それは間違いです。各専門分野の訓練を経ないで哲学の立場から何も語れません。
これが現状です。
では改めて論理とは何ですか?
250 何度、質問されても俺の答えはいっしょだ 「言葉の意味内容における情報保存規則」だ で、「〜とは何ですか?」という問い(what is 〜?) というのは、疑似問題だよ 知識の発展に何ら寄与しない しつこく言ってくるなら、俺はこう答える 「辞書でもひけば?」
論理も説明できないのに論理は正しいとか正しくないの判断は無理ですね。 つまりここに書かれたことは全て言葉の意味内容における情報保存規則らしいから 何を書いても正しい論理で記述された同等の屁理屈ということでOK?
253 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 01:34:42 0
ここにはわかりやすく書いたら負けという規則がある
254 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 01:40:03 O
そんな判断、最初から求めてない
252 ちょっとイライラ来た でも、しょうがない ある人たちには屁理屈にしか見えないものがある その人たちに屁理屈でないことを示すことは難しい 俺と君とでは議論の目的が違う 議論のスタイルが違う 君は何を読んでも屁理屈にしか見えないよ だから、屁理屈だと思っていた方が君のためだ
論理的な議論は早々に放棄した方がよいでしょう。 情緒による歩み寄りで十分です。
258 :
し :2009/06/14(日) 03:59:44 O
政治的に数字合わせをすると競艇と競輪で事たる。システムのすべての天文学的数字を合わせて一旦すべての辻褄を合わせてautomaticに元に戻す故に麻生さんのような上位の行為に相当する以上お分かりかな?
259 :
し :2009/06/14(日) 04:06:24 O
難しくはない。軍事のように陣系をすべてに合わせるようなもの。システムは戻ろうとする過程で元の苦しい構造を壊す。構造が戻ろうとする過程で事件が起こる。そういうものだ。かくしてなりたい自分になる
260 :
し :2009/06/14(日) 04:18:21 O
浜松城を旋回し三方が原にて徳川軍を待って陣系を整える際武田軍は末端まで自分の意志をもっていた筈だ。地形と人間自然と時、かくして武田騎馬軍は完成を迎える。以上が経緯になる
261 :
し :2009/06/14(日) 05:06:14 O
まあ陣系整えても所詮は事実確認でしかない。人間があまりにも苦しんでいるギュウギュウの状況では功をそうすがフラットな状態では意味はなさない。いかに60年代からの社会構造が悪いかを示すに過ぎないが人間の縁起や業は根深い。
>>219 この書き込み全体が非論理的な主張を正当化しようとすればこうなるという具体例ですか?
263 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 05:30:34 O
そもそも社会構造上下にたまった裏の裏は800年とか時間を掛けて洗い流すものであって人間の内面の穢れも百年や二百年のものではないだろう。そういったものは先に進んでいかないと解消されないのに今の時代もう悪いの。全部が全部ダセエってやつよ
264 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 05:43:21 O
そもそも話通じるわけねえのに話通じると思っても無駄なんだよ。コミュニケーション行為の理論は話通じねえのに飛躍してコミュニケーション取る試みだろうがそれもカルマが邪魔をする。先へ進むしかないのに先へ進まないのはナンセンスだとは思わねえのかね?
265 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 05:58:18 O
時間は待ってはくれない。かくして女は先へ行く。時間がなくなるとさっさと確かめもせずに先へ行く。まあそもそも最後に正直であれば誉も可能だろうが今回は時間も方向もバラバラで悪魔が生まれるのは時間の問題なんだけどね。確かめもしねえ後怨まれるぞ
262 「非論理的な主張」って何ですか? 矛盾した主張ということですか? どこに矛盾があるのですか? すべての主張は矛盾していない限り、論理的ですよ あなたは「論理」と「正当化」を混同しているのではないですか?
267 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 09:41:53 0
>>238 タイムパラドクスの話など当たり前の常識だろう。いまさら機械大先生に教えてもらうまでもないよw
論理がどうのこうのという話は不毛だからやめてほしいなw 何が言いたいのかさっぱり分からない。 ある意味では論理的なものは大事であるし、 ある意味では論理を超えたものが大事である。 言うまでもないだろう。
269 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/14(日) 11:54:45 0
>>220 別に規約主義なんて主義は抱いちゃいない。
君や機械がルーズすぎるだけだろ。
268 僕の対話相手は、論理に対する不信感があったのでしょう その不信感を拭って欲しくて絡んできたんだと思います 当初、その意図に気づかずに見当違いの答弁をしてしまった でも、この元の問題は、僕の専門分野なんです 「合理主義」と呼ばれる哲学の伝統に対する問題で この問題は 「なぜ非合理主義者であってはならないのか?」 という形で定式化できると思います
ハンさん ハンさんの欠点は字面だけで勝手に解釈してしまうところです もし、ハンさんが自らの態度に自覚的になって 適切な言葉づかいをしたら その態度は「規約主義」と呼ばれる態度になるということです 僕はハンさんに質問しながら ハンさんが「真理」について、どのような態度をとっているか探ってたのです 決して規約主義がダメなわけではないですよ 「バカ」の一言で片付けられてるけど それは哲学をある程度勉強した人だからそう言うだけで 哲学と関係ない日常なら、ハンさんみたいな人は全然問題ないですよ 実際、哲学板以外の2ちゃんの議論とか覗くと ハンさんなんかだいぶマシでしょう
272 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 13:07:04 0
>>271 ハンニが馬鹿であることは解っていたが、それを自覚してないことが不思議だった
規約主義ねえ?なるほど馬鹿の類型もいろいろあるもんだw
で、227が ハンさんを評しながら 僕の態度にも少し触れているんですけど これも解説いれますね 議論って、普通 意見の異なる二人の論者が必要不可欠ですよね 意見が同じなら議論にはなりようがないわけですから で、お互いが持論を「正しい」と言い合う この過程を通して 論者はお互いの考えや立場への理解を深め それは未来における「相互了解」へと向かう (あくまで、未来において、だから、現在は罵り合っても構わない) ところが、ハンさんはこの経路が逆なんですよ まず、相互了解が先にあって (それは「公理」や「近代的」とかの言葉でまずおかれる) そこからルールに沿うような手続き的な意味での「正しい」しか言えない この「正しい」の使い方が規約主義的ということです
どうして非論理的な主張を論理的に妥当な主張のように解釈するために書かれていない
行間を穴埋め問題よろしく適当に憶測で埋めて読まなければいけないんですか?
・論理を正当化の道具と見なすならば論理は不毛
・議論において正当化を求めるならば議論は不毛
・決定的正当性には限界がありその根拠を無限に問いただすのが議論だから恣意的に打ち切る
これらの主張はわかりにくく書いているだけでなんら根拠が示されておらず
根拠が示せない理由を無限後退とかに求めて終わってる。
>>219 参照
>>271 見事な情緒的な歩み寄りですね。
しかしそのために他の誰かを引き合いに出して駄目出ししなければいけなくなる。
ハンニバルよりバカを想定しないといけなくなる。
具体的に2ちゃんねるのどこの議論が彼以下なのでしょうか。
具体的に示せず情緒的な歩み寄りの方便としておっしゃっているのでしょうか。
気になります。
僕は、議論において、相手に根拠を訊いたことは一度もないんですよ なぜならば、「根拠づけ」「正当化」に限界がある以上 僕の議論は「正当化を目的としない」というスタイルをとるわけです つまり、最初から意見を一致させない むしろ、あえて意見が対立するところに焦点を当てる 議論が終わった後、さらに迷うぐらいの方が良い議論だと思ってるんですね この僕の態度は「非正当化主義」とも呼ばれます で、この態度における議論の目的は、知識の発展です 何かを結論づけることじゃないです 僕はこんな目的のもとに議論している あなたの想像外でしょ? こんな人たちもいる それだけの話です
275 あなたはやたら「論理」にこだわってましたけど 「論理」と「正当化」は区別できるはずです そもそも論理には「根拠づけ」なんて最初からないんですから 僕は議論において「真理」を最重要視しています 要は「言葉の意味内容とその論理的関係」を重視しているわけです 「最終結論」はどうでもいいわけです(「真理」にそんな意味合いはない) ですが、2ちゃんなんて、1のテンプレで「〜がFA」という書き込みが日常化しています つまり、最終結論ばかりが問題になって真理が無視されている それに比べれば、規約主義はまだマシでしょ 統制のとれた議論を意図しようとしているわけですから
277 そんなのはただの言葉の言い換えでしょ 「根拠づけ」による議論には限界があるんですよ ところがですね 論理を正当化ではなく批判の道具と見れば 議論はまだ豊かな可能性に溢れています 「論理的に両立不可能な関係の指摘」 これによって議論を進めることは可能です これが「雑談」ならそれはそれでいい 何と呼ぶかは大事な問題じゃない
280 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/14(日) 13:48:58 0
>>273 逆も何もないな。
君だって、文法に沿った文章を書こうと心がけているわけだから、
規約、ルールに従っていることに違いはない。
「物理法則が正しいから、決定論は正しい」なんて、あまりにも
非論理的な主張があれば、その非論理性を指摘するのは当然のこと。
まともな議論をするためには、文法や論理性を含めたルール、規約、
前提となるべき相互了解を相手に要求するのも、また当然のこと。
>>279 ・議論は根拠付けだから不毛
これも非論理的で短絡的な思い込みだと考える人がいるでしょう。
間違っていると言う人もいるでしょう。
あなたは自分が正しいと言っていることだけが正しいんだと言い張るしかないわけですね。
280 ハンさん えーとですね 僕の尊敬する先生が、「読解力は読書量に比例する」と言ってました とりあえずですね 「非論理的な主張」ってないんですよ だって、僕らは読解するにあたり 「相手は論理的に筋の通ったことを言おうとしている」という前提をもって 読解を試みるわけですから 相手の論旨を抽出して、 それを認めた上で反論を試みる そういう作業なわけで、 非論理的だと感じたら無視するのが一番なんですよ 非論理的なものは批判不可能なんですから
283 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/14(日) 13:59:12 0
>>281 なんか、あんた、ラビ臭いなあ。
名無しで自演しまくりって、自分でいってたもんな、ラビは。
281 僕はそんなこと一度も言ってませんよ 議論は豊かなものです
>>282 あるときは論理が大切だと言いまたあるときは論理は不要だと言う。
それってダブルスタンダードを使い分けているから矛盾しないんですか。
>>284 レス先に>>付けてもらえないかなあ。携帯からもできるんでしょ?
>>284 不毛じゃない情緒的な歩み寄りの雑談こそあなたにとっての議論でしたね。
でもそれって哲学ですか。
288 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/14(日) 14:05:07 0
>「相手は論理的に筋の通ったことを言おうとしている」という前提をもって >読解を試みるわけですから 「論理的に筋の通ったことを言おうとして失敗している文章」を 読解してしまう場合はあるだろう? 「人間は死ぬ。ソクラテスは死ぬ。故にすべての人間はソクラテスである」とか。 「物理法則が正しいから、決定論は正しい」は、それと同じ。
他人様のロジックを批判しつつ自分様のロジックを批判されたくない。 こういう態度が安全地帯なんでしょうか。 いやはや現実にはそういう人がいるのは知ってますが取るに足らないとしか言えないです。
>>283 怨念じみた読み方をしてる人ですね
よほど辛い目にあったんですか
291 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 14:33:59 0
>>288 それよくやるのハンニ坊やの方でしょ?
なにがなんでも勝ちたいだけじゃあ、ガキの喧嘩にもならんのだよw
ヒキコでニートのおっさんを坊や呼ばわりはさすがに失礼だろうに
293 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/14(日) 14:37:22 0
>>290 ああ、その書き方、ソックリ、ソックリwww
しかし、違うんだったら別にいいんだ。
あんなハナクソと一緒にして、申し訳なかった。
>よほど辛い目にあったんですか
そういうことはないんだなあ。相手はハナクソだし。
285 論理は常に大切 論理がないところに他者の尊重はありえない 「論理より情緒」なんてありえない このスレでは「論理」という言葉に対してもつイメージがてんでバラバラなだけでしょ 「非論理」なんて言葉を軽々しく使う あーあと「批判」も、違うよね 俺は「批判」も論理的な意味で使用したけど (論理的に両立不可能な関係の言明の指摘) このスレでは「批判」ってそういうもんじゃないよね
295 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/14(日) 15:01:36 0
>>294 >このスレでは「論理」という言葉に対してもつイメージがてんでバラバラなだけでしょ
是非ともルール、規約が必要だね。
さて、読解力に難のある人が多くて 誤解と言うにもひどい曲解が横行しているから もう一度言う 俺の考え ・議論は豊かなものである ・議論に論理は前提として必要不可欠である ・根拠づけは不毛である ・議論において根拠づけを求めると、議論は不毛になってしまう ・不毛な議論を回避するには、議論から根拠づけを抜かねばならない そのためには議論の目的を見直すことが求められる ・根拠づけを抜いた議論は成立する また、このような議論は論理が不可欠であるが 実り豊かな議論が可能である ・それでも不毛なことがしたい人はそうすればいい 俺はしたくないからしないよ
ハンさん 295 言葉なんてルールでがんじがらめにするもんじゃないですよ もっと生活に密着した生々しいものです それと、僕の単語の使い方は読んでる本の影響が強いです どうも、ここの人たちは何を読んだのか分かりにくくて 相手の言葉の使い方を理解するためにも、いろんな本を読んだ方がいいのは分かってるのですが まだまだ読書量が甘いです もっと違う分野の本を読まないとダメですね
298 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/14(日) 15:14:47 0
>>297 >>296 を読むと、君と議論するためには非常にがんじがらめの
ルールが必要なんだなあって気がします。
298 そうですね 僕は議論を円滑にするひとつのルールを認めます それは「論理」というルールです で、5年ぐらい前にハンさんに説明しましたけど 「将棋」というゲームは、ルールがありますけど 自由に遊べますよね? また、将棋の目的は「王をとること」ですけど この目的がゲームの成立に一役買ってますよね? 議論も将棋みたいなもんですよ 5年越しの説明 伝わってくれればうれしいです
関西から帰って覗いてみると、ゾル君が哲学なるものの回りをグダグタして いるではないか。それくらい喋れれば、多少は気持ちもおさまっただろう? それにしても、核心をつかないw趣味は相変わらずだね。 今回は、政治における“正義”というナマなテーマについて何か語ってくれる のかと思いきや、お得意の“そらしまくり”の実りのない饒舌。 それと、いつのまにか君の主張が「正義はある」から「正義は相対的」に変質 しているようにみえるが。 君の信じる“論理”だけがそう呼ぶに値するとみなす夜郎自大ぶりは、以前よりも 強まっています。
>>294 つまり論理については哲学科を卒業したあなたしか正確には知らないだけということですね。
>>300 ゾルってだれだよ?影使いみたいな名前だなぁ
301 「論理」ってなに? あなたは「論理」という言葉で何を表現しようとしているのですか?
スレ立って6日目、300レス来たのにいっこうに議論が始まらないね。。。
300 俺の意見は「正義はある」だ そして、この意見と論理的に両立不可能なのは「正義は相対的」なんだよ 論理は大事です
304 過去にすでにかなりなされたからね
>>303 あなたが他の人の論理の使い方は間違っているから教えてあげると始めた議論ではないですか?
だからみんな素直にあなたの「論理とは何か?」のお答えを待ってます。
将棋の例も他の方がされていたのを読んで自分が将棋を例に論理を語ったとか言い出されても困ります。 もともとはウィトゲンシュタインやチョムスキーがチェスの例を好んで使ったことに由来しているだけですし
>>306 過去にどういう議論をしてきたのですか?
>>303 「論理」って何ですか?
「言葉の内容における情報保存規則」と言われても余計にわからなくなると思います。
「情報」も「規則」も「論理」がありますよね。
307 ずいぶん偉そうなんだね でもまぁ、たいていの人は論理を勘違いしている 論理を根拠付けの道具として使用しようとするのは ザルで水を汲み取ろうとする行為だ これは前にも書いたんだけど 「なぜ論理的に恒真な関係は常に正しいのか」 (将棋の例もそうだけど、これもウィトが書いてるんだよね) 少し考えてみてはどうですか? 俺が論理を情報保存と説明した理由がわかるよ
309 自分で調べろ さすがにそこまでお人好しじゃない 310 「対話において普遍化可能性を要求する理念」 (多分、誰もが常識的に受け入れている) 311 あなた、「言葉」と「論理」を混同していない?
308 そりゃそうだ 俺が自分の発想で何かを思い付くはずないだろ
>>312 論理を勘違いしている人はいないはずが今回はたいていの人が勘違いしてるんですか?
どっちなんでしょうか?
論理を根拠付ける道具として使用するなんて誰か書いてましたっけ?
相手の主張や考え方の筋道を検証するために共通の論理を使っているだけなんじゃないですか?
さ〜〜〜〜ぱりわかりません。
誰かに通じるように筋道を書いてほしいとお願いしているのに突飛な表現だけでは読解力以前に
誰にも伝わらないんじゃないですか?
将棋の例とか言われてもあなたがいつどこで何を書いたかなんていちいち承知しているとなぜ
思うのでしょうか?
あなたは誰と議論しているおつもりなのでしょうか?
あー、議論がしたい 豊かな議論がしたい 批判されたい ショックを受けて新しく本を読みたくなるような言葉を受けたい でも、このスレじゃ誰も俺の欲求を満たしてくれない それじゃイライラするわ な 5、6年前の方が簡単なコメントでも適切な批判してくれたよ
315 僕は論理をそのような使い方をしません 使い方の問題です さて、あなたなりの考えでいいので答えてください 「なぜ、論理的に恒真な関係は常に正しいのでしょうか?」
315 あ、議論のつもりだったんだ ごめんごめん 議論じゃないと思ってた
>>317 私的論理なんですね。
それでは誰とも議論できないと思います。
あなたに歯が立つ論客がいないのではなくあなたが誰にも歯が立たないということですよ。
簡単だけど本人は気付かないことよくあるんですね。
>>318 議論してるつもりはないですよ。
ただあなたが言う通りあなたに教えを請うているのです。
だってあなたは頭の中の相手と議論すれば十分な人ですもの。
319 歯が立つとか歯が立たないとか何の話をしてるの? いいから答えてごらんよ 「なぜ論理的に恒真な関係は常に正しいのか」 これ答えたら、俺の言う「論理」がわかるよ
>>321 あなたの戦略は相手に質問責め食らわすことでしか達成できないみたいだから
同じ事を真似してやってみただけなんですよ。
やっぱり・・・と思いました。
恒真な関係とか抽象的に語られてもねえw
普通何とでも書けるでしょ。そしてその答えを扱き下ろしてあーだこーだと返事を
書いて悦に入るわけですか。稚拙ですよ。
「論理的に」と枕詞で書かれているけどそれと「恒真な関係」はどう関係しているの?
320 そうだな、俺は頭の中ですれば十分だし 自分が本を読むきっかけになればそれでいいだけだからな 当面の相手はほっとく というか当面の相手と同意に至る気なんてさらさらない で、教えを乞うなら 俺の教えかたに合わせろ 俺は相手に考えさせて教えるタイプだ だから、問題に対して君が君なりの回答を出してくれると教えやすい まず、僕は「論理なんてくだらない」と言うとしよう なぜならば、論理的に恒真であることは情報内容が0だからだ それは、何も語ってないことと同じだ
ゾル君が豊かな議論をした例などみたことがない。最後は味の悪いケンカ別れ。
尻切れトンボに終わるのはいいとしても、論点をめぐる違いすら示せないまま、
そのうち相手はあきれかえって退場、というケースが殆ど。
今回の「政治における正義」も結局、何が言いたかったのか、理解できた人が
いれば教えを乞う。本人には無理でしょうから。
>>323 君は、大学に残れなかったのがトラウマになっているみたいだね。
325 :
考える名無しさん :2009/06/14(日) 23:38:02 O
てす
322 俺の言う「論理」は 恒真、恒偽、真、偽、の4つの関係を示すもの このうち恒真は情報量が0であると俺は言う (したがって無意味だ) ネコ あの問題、伝わった奴がいるんだよ だから俺は満足 で、本を読んでるかどうかは大事 読んでると分かりやすい 実を言うと、俺はもう満足なんだよ 意図した相手と対話できたから ただ、意図しない相手がぞろぞろひっかかって驚いたけど
323 ・大学に残れなかったこと これに関してはどっちにしろダメだっただろう 俺は学生時代に懇意にしていた先生によくついていたし、先生にくっついて研究会にも顔だししてたんだけど その先生も学会に不満タラタラだった だって誰も真面目に聞いてくれないし、質問は見当ハズレだし 俺が先生の発表の読者であり、理解者であり、質問者だった そんな先生を見ていたから社会に出たけど一緒だったよ 誰も真面目に言葉の内容なんて見ない ああ、学者ってのはマイノリティなんだなって感じたよ でも、おいらは学問に絶望しきれないんだよな あいかわらず本を読んで考えている
328 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/15(月) 00:18:37 0
>>327 なんとなくおっしゃることは理解できるのですが、結局「形而上学の罠」に
嵌っているだけのことではないでしょうか?
「真」とか「偽」とかの問題を「言葉の関係性だけで解決できる」と思い込んでいる
その「思い込み」自体が敢えて言うならば「完全な偽」なのです。
「真の世界」とは「私達人類という哺乳類の一種が生息する太陽系第三惑星が属する
この宇宙」以外には「無い」のであって、もしそれ以外の「世界」なり「宇宙」があり
得るとお考えになるならばその時点で「アウト」です。
「この世界(宇宙)で観測され実証済みの科学法則を『越えた事象』は一つも実証されていない」
・・という「事実(この場合は『真理』)」を真摯に受け止める必要があると思います。
「この宇宙」において観測されて実証されていることは「真実」ですが、人間の「脳」
が創り出す「幻想」という(その個体にとっては「真実」)誤謬も存在する・・ということです。
思い込みというか思い出話なんでしょうね。
330 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/15(月) 00:31:16 0
>>329 痴呆老人が身近に居る方は「あんなに聡明だったこの人が?」という
実感を持つと思われます。
老人性痴呆症とは癌や血管性疾患で死なない果てに辿り着く全ての
人々の行き着く先・・ですが、それは「脳の萎縮」として顕れます。
すなわちまず第一に「もの忘れが激しくなる」という症状が出ます。
さらに「さらにもの忘れが激しくなる」という症状が連鎖的に訪れる結果
家族の顔も識別できなくなる・・までにそれほどの年月は要しません。
要は「脳が萎縮した結果」・・以外のなにものでもないし、その人が
そうなる前にいかに「知的レベルが高かった」かともあんまり関係はありません。
それほどに「脳の萎縮による知的レベルの低下」は激しく急激なのです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
331 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 00:34:25 0
>>328 > 「この世界(宇宙)で観測され実証済みの科学法則を『越えた事象』は一つも実証されていない」
実証済みのもの以外は、いまだに実証されていない。
そういってるだけでしょ、この文?
どこまで馬鹿なんだろうなあ、機械はwwww
>>328 >「真の世界」とは「私達人類という哺乳類の一種が生息する太陽系第三惑星が属する
>この宇宙」
異議あり!
かような狂信こそが哺乳類の集団催眠、集団洗脳、カルト教です。
真の世界とは
『単なる素粒子の運動』であって、言うならば物質。
これだけ。これで終止符が打てる。全く以てこれだけ。他は無。記号。
なのに、貴殿のような
『権威100%だけの多数決狂とも言ってもいい科学』を狂信する哺乳類が、
様々な学会にはびこってるから、
地球が存在するとか、常識があるとか、他人がいるとか、職場の上司とか、リア充とかそういう
『定義の狂信』に洗脳された人が増えるのですよ。
単に『素粒子の集合』これ。これが実社会。これだけ。
俺は極めて厳密的に物事を見て万人の頂点を争うくらいに現実主義者なので
「なんだ、周囲にあるのは感覚=観念世界のモノ=妄想と同じで、
あるのは目の前のリア充ではなく、素粒子の集合だよな」
と現実的思考をリアルの親愛なる友人にも語ってます。OK? DO YOU UNDERSTAND?
333 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/15(月) 00:39:19 0
>>331 あなたは「形式論理」しか信じることが出来ない・・という
若年性痴呆症からそのまま老人性痴呆症に移行しつつあるだけなのでは
ないかと思います。
もちろんどんな医者にすがっても治療は不可能な病(キルケゴール『死に至る病』)
を背負っておられるのですが、自覚症状が全くないことはせめても(あなた個人にとっての)
救い・・なのだと思います。
本日は就寝させて戴きます。
恒真命題の何が無意味が分かりませんが 命題というのは、命題を思いついた瞬間に価値(≒情報?)が発生しているのでは? まあ決定論的には 神にとって宇宙に新たに発生する情報など無いわけですが。 いや わたしは決定論なんぞ信じちゃいませんが。
335 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 00:42:50 0
>>329 は老人性痴呆の話なんか一つもしていない。
なんなんだ、機械は?
脳が萎縮による知能の低下って、これのことか?
元々知能の低い人は気にしなくても大丈夫かと思われます。
337 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 00:47:14 0
>>336 ということだそうだ。気にするな、機械。
338 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 00:48:10 0
脳が萎縮による知能の低下って、Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ のことだか?
>>330 その辺が『哺乳類の狂信』ですな。
痴呆症とは、単なる定義なので∞通り。
例えば会話の中で一か所矛盾や誤字があってもそう定義できるので
痴呆など何ら現実的な現象ではありませぬ。
そもそも、貴殿の言う『脳』だとかも、単なる素粒子の集合であって
かようなモノを脳だとか狂信したあげく、
∞通りに定義できるのに痴呆症だとか多数決教徒どもが定義し洗脳するから、
痴呆症という病気が存在し、税金が上がって民が苦しむのです。
そもそも、脳が収縮するだとか、痴呆だとかは全て
『定義次第で∞通り』なので、別に歩いたり息ができれば
例え廊下でオナニーをしながらお茶にビールと尿をまぜて家族に出しても
「いや実に歩いて道具を使うので痴呆ではない賢い知的生命体だ」
と定義する事もでき、私などは近所の老人を見るたびに
「なぜ道具を使用できるのにわざわざ病気と定義し税金を上げるのか?」
と、極めて実用的な定義をリアルで人に語ってます。博愛なる友人とかに。
もともと脳もチンポもちっちゃすぎるからヒキコになったつーことだろ
341 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 00:51:00 0
>>338 もちろん、誰も老人性痴呆の話なんかしてないときに、
いきなり老人性痴呆の話をし出す人のことを言ってるんだけど?
>>329-335 を普通に読めばわかると思うが? 脳が萎縮してなければ。
342 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 00:53:18 0
>>341 なんだかんだうるさいけど、結局形式論理しか理解できないんだろ?
343 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 00:55:56 0
>>342 何一つとして理解していない機械に比べたら、
形式論理一つだけでも理解している、自分の脳に感謝、だなw
>>336 >>341 だから、何度も存じ上げておりますが
『何でも病気にするという悪魔的運動により、
医療費がかかり税金が上がり民が苦しむという危険』
がこの世に満ちておるので、別に
『例え現在の定義で癌や痴呆と認識されてても定義次第では病気では無い』
ので、別に何ら問題ではありませぬ。
あと、人間の脳が萎縮したとかではなく、重要なのは単に
『筋肉の収縮した結果がどうなるか』
だけであり、脳ってのは単なるその原因。
あんな茶色いグロテスクな物体に英知などなく、万人は哲学的ゾンビですな。
すなわち、痴呆だとか知能や感情や心などは
『定義次第で∞通り』であって、
貴殿らは最初から多数決狂徒同士のスポーツをしてるだけでありますな。
OK?俺はリアルでも意識や心は観測できるから存在しないというし
そのように行動し、24時間常識的な苦痛は皆無なのでね。下らぬ狂信よ。
345 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 01:00:23 0
>>344 OKじゃねえよ、馬鹿。
なんだ、「何度も存じ上げておりますが」って?
346 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 01:00:48 0
>>343 だから前から自分が馬鹿で脳天気なことに感謝して難しい問題には口を挟むなと言っておるw
347 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 01:04:33 0
>>346 まあ、
>>328 だったら、実に易しい問題だけどね。
実証済みのもの以外は、いまだに実証されていないって言ってるだけだから。
348 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 01:15:31 0
科学的実証の過程を経験したことが無い奴に限って実証実証とわめき立てる サイエンスで論文が掲載されたとか程度の知識で実証されたとか内容を理解しないで わめき立ててる俗物が居るんだよなw
349 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 01:19:17 0
>>348 機械が読んでるのは、「サイエンス」じゃなくて「ニュートン」だけどね。
しかも、数式は飛ばし読みw
日本語の形式論理っていうのが誤解を招くんでしょう
351 :
くるぶし :2009/06/15(月) 01:25:01 O
もし、世界が有限であり、有限の物質から成るなら、物質の組み合わせは有限である。 もし、自由意志が物質の有限な組み合わせから発生するなら、自由意志の原因は物質の組み合わせなのだから、有限である。 もし、原因から結果が導き出せるなら、自由意志もその有限な原因から結果を決定できる。 結果を導き出せるということは、未来を予見できることに他ならない。 未来を予見できる状態とは「私がこれからaをする」ということを知ることに他ならない。 ここからが本題である。 私は自由意志を否定したい。 私は有限な自由意志の原因を分析しつくし、決定した未来の結果を予見したとしよう。 私は決定論を否定するのだから、この決定した未来の予見と逆のことをしようとする。 つまり「私はこれからaをしない」。 未来において「私がaをしない」なら、先の予見は外れたことになり、未来は決定されていないことになる。 結論。 かの私は、有限な物質の世界で、その組み合わせである有限な原因によって未来が決定されるとするなら、その未来の予見を正確に知り得る。その予見が正確なら、その間逆を正確に行える。 つまり、正確な予見は、正確な未来の決定を否定する。
352 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 01:27:29 0
353 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 01:29:35 0
形式論理は数学事典にも載ってる用語です
354 :
くるぶし :2009/06/15(月) 01:31:30 O
補足 原因が正確に規定されればされるほど、未来の予見は困難になる。 未来の正確な予見がさらに原因となり、未来を変化させる。この様な連鎖が、永久に続き未来は特定され得ない。
355 :
くるぶし :2009/06/15(月) 01:45:30 O
356 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 01:56:32 0
>>355 世界が決定論的であるとして、最高に理想的な条件が整っても
貴方が一分後に何を判断するかを計算して「予見」するのに、最低でも一分以上の時間が必要なのです。
ですから「予見と異なる判断をする」という思考実験には無理があるのです。
未来は自明な確定事実であるとするのが決定論の立場
意識や自由意志の問題と、決定論・非決定論は乖離しまくって見える 決定論・非決定論は(今のところ)プログラム仮説の域を出ない 理論的に浮いている存在、スタンス・信条の問題 非決定論的立場の人が多いソロン畑の人だって、別に決定論と量子論は矛盾するとは思ってない 自由意志の問題を語るには、量子脳理論とかの話より、 社会という文脈における「自由意志」の意味の話をすべき 脳科学的な話をするにしても、リベットの運動準備電位の話とかじゃないと意味ない 世界の在り方と「意識」の問題はあまりにかけ離れすぎている パズルのピースの特性を見て、絵全体を語るようなもの
359 :
くるぶし :2009/06/15(月) 02:13:39 O
>>356 >貴方が一分後に何を判断するかを計算して「予見」するのに、最低でも一分以上の時間が必要なのです。
一分後の予見を一分以上の時間がかかるなら無理である。その無理を可能とする事に、全ての思考実験の重要性がある。
なぜなら「もし、一分後の予見を一分以内に予見できるなら」の仮定を付け加えるなら、やはり私の結論は否定できない。
一分以内(以上)の話は完全な仮定の話である。
私の仮定を一方的に間違いとするのは、貴方の仮定を一方的に間違いとすることに等しい。
喩え微妙かな ピースが世界の在り方(決定論・非決定論)で、絵が意識ね パッと見、逆に捉えられそうに思えたから一応
361 :
356 :2009/06/15(月) 02:25:42 0
>くるぶしさん 「無理を可能とする」のは技術的には無理でも、理想的には可能、とする場合に有効です。 無理を可能としたいならば、「世界が物質の因果的で計算可能な振る舞いをする。」を根拠にする決定論を捨てて、 「ただ単に決まっている」とする(無根拠なる)決定論とすればよいでしょう。 そして未来を瞬時に予見する魔法の鏡でも用意すればよいでしょう。 そこまでする思考実験は、自然の姿から離れており、私には意味があるとは思いません。おやすみなさい。
何のための思考実験なんだか 何の視点も提供されない、決定論・非決定論が肯定・否定されるものでもない
363 :
356 :2009/06/15(月) 02:33:36 0
ついでに >もし、一分後の予見を一分以内に予見できるなら もしも何も、原理的に不可能なのです。 その超超超スーパーコンピュータは、事前に自らの計算結果を予測できないのです。
364 :
356 :2009/06/15(月) 02:52:02 0
>くるぶしさん ひょっとしてまだピンとこないのかもしれません。 計算による予測とは、情報を物体の物理状態(脳であれ、コンピュータであれ)に置き換え、 その物体の(既知の)論理的振る舞いを信頼して、予測結果を出すのです。 ある系の完全なシミュレートを行おうとすれば、その系の全(量子)情報をコンピュータの情報に置き換えます。 しかし、その際、その全情報を載せたコンピュータは必ず、予測対象の系よりも大きくなり、 オリジナルの系の時系列の変化を追いかけることができません。 したがって、どのようなスーパーコンピュータでも、対象とする系の実際の結果より早くに予測結果を得ることができないのです。 おやすみなさい。
数少ないソロン畑の決定論者も「未来予見できる」なんて言う奴はいないよな 「不確定性原理と決定論は矛盾しない」と言うだけ
366 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 06:56:48 O
やめてそこはだめ
367 :
し :2009/06/15(月) 07:11:31 O
おまえら目を覚ませ
368 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 08:24:40 0
非決定論者は被決定性と予測可能性をどうしても混同してしまう 決定されているが細部までは予測不可能な未来という時間があるだけ その予測不可能な細部は時間の経過によって徐々に減少するが 原理的に永遠に無くなることはない
369 :
し :2009/06/15(月) 08:29:20 O
やっぱり類は友を呼ぶ。血は争えない。運命は残酷だな。およそ人間の一生の内の縁は決まっているだな
370 :
356 :2009/06/15(月) 08:51:31 0
>>368 わたしは非決定論者ですが別に混同してませんよ。
予測不可能な細部はこの先それほど減少しないでしょう。
なんせ未来は非決定ですから。
371 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 09:47:26 0
「現在」落ちつつある滝の水分子一粒の行方をシミュレートすることは不可能だが 上流から流れてきたという「過去」と滝壺に落ちるという「未来」は 決定されているのではないかね? 「途中で霧になって飛び去るかもしれない」とか「人がすくって飲むかもしれない」 とか屁理屈を言われればそれまでだが
372 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 10:07:07 0
そろそろラビ女史にお出ましいただかないと。
>>371 >「途中で霧になって飛び去るかもしれない」とか「人がすくって飲むかもしれない」
もしそうなっても、それも決定されてることだから大丈夫
馬鹿のくせに、まだ知ったかしながら生き続けたいの? なんでそんなのゴミなの?
機械君 論理学を学べば誰もがわかることだが 真や偽は言葉だけでは決定されない 言葉の関係だけで決定できる関係は 恒真と恒偽だけだ このうち、恒真は情報量がないし 恒偽はそれを組み込むことで何でも導出できるため 実質的に何も言えなくなる つまり、経験や観察によってわれわれは真偽を判断しようとする (だが、それは恒真や恒偽ではない) 論理を学んだだけでは真偽は分からない 論理から分かることは恒真や恒偽の関係だ だが、これら論理と経験や観察を加味して われわれは理論の真偽を判断しようとするのである
377 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 11:56:18 0
>>375 >つまり、経験や観察によってわれわれは真偽を判断しようとする
>(だが、それは恒真や恒偽ではない)
恒真とか恒偽とか勝手に作ってないか?(辞書変換できないし)
それは経験や観測無しに判断できるというのは思い込みというか勝手な定義だろうし
1.男でない人間は女である。 2.生物でないものは哺乳類ではない。 上の命題は恒真ですか、経験によって判断されますか。
>>351 (くるぶし君)に対する
>>356 の突っ込みは搦め手からのもの。
その思考実験にはケチをつけずに、私は堂々と大手門から。w
くるぶし君はとりあえず唯物論に拠りながら、自由意志もまた物質の
組み合わせ(原因)から発生する有限なもの(結果)であり、もし原因を
究明し尽くせば結果(意思の中身)は予見できる、とする。
予見できれば、それとは真逆な選択も可能になり、「未来の決定」は
拒否しうる、というのである。ほんとかね。w
しかし、これは自由に真逆を選択できる、とするところに穴がある。
当人がそう思い込んでいる「真逆の選択(意思)」も、くるぶし君の
前提に従えば、物質の組み合わせの結果ではないのか。だとすれば、
真逆の選択は「未来の決定」に逆らったという思いは残すだろうが、
その全過程は唯物論・決定論の内側の出来事ということになる。
物質、原因・結果の枠組みのなかで“決定論”を論理的にw否定するのは難しい。
論理的に否定することはできないけど論理的に立ち上げることもできない。 飛躍した考え。 ただ信じられる考えだから信じる人はいつの時代にもいる。 しかしそこから何も導き出せない以上何とも関係がない。 関係があるのは信仰の世界だけ。
382 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 12:51:38 0
>>376 >>375の昔の名前。
色々と名前をかえましたが、いまいちパッとせず、当面は名無しで通すようです。
383 :
くるぶし :2009/06/15(月) 12:53:17 0
いろいろわからない点があるが、私なりに反論したい。 >363 >もしも何も、原理的に不可能なのです。 >その超超超スーパーコンピュータは、事前に自らの計算結果を予測できないのです。 もし、原理的に不可能なら、未来の予見は不可能である。未来の予見が 不可能なのにどうして「未来」が決定しているといえるのだろうか? それとも貴方は、決定論、非決定論は原理的に解決できない問題と捉えているのだろうか? >364 >ひょっとしてまだピンとこないのかもしれません。 ぴんとこないですね。未来が完全に決定しているとする。 これはレコードに例えることができるのではないか。 針の当たっている場所は現在、針の外周は過去、針の内側は未来と。 過去や未来が既に存在してしまっている。 つまり、この世界での未来の予見とは、予見ではなくもはや、ただ知ることに他ならない。 私は過去を知るように、全く同等に未来を知るのだ。 この世界では、過去と未来のあり方が同等なのだ。 過去は絶対に変えられないように、未来も絶対に変えられず、 過去が既に知識の中に存在するように、未来も既に知識の中に存在する。 スパコンが計算するというよりは、過去を思い出すように、未来を思い出す。 私は、スパコンが未来を計算できないのではないのは、そこに人間の自由意志が介在しているからだと思う。
384 :
356 :2009/06/15(月) 12:58:49 0
わたしゃ通用門か・・・・ >物質、原因・結果の枠組みのなかで“決定論”を論理的にw否定するのは難しい。 これはその通りなのでしょう。。。 世界が非決定である、とするのは確証があるわけではなく、わたしの「勘」です。 ・世界が機械的なメカニズムであるなら、3分前と1分前は等価であり、前後関係ない。(左右ならあるかも) ・世界が(過去も未来も含む)時空連続体なら、いわゆる「今」などが存在する理由がない。 (*西暦1000年でもなく、2000年でもなく、いかなる都合で今がこの今なのか) ・「今」は動的で、物理的で取り扱い可能ないわゆる「時間」とは異質である。 以上の内容と決定論的世界との相性がどうにも良くないと感じるのです。 また、世界が時系列に従い、「この次ぎ瞬間」が連続的(差分的かもしれない)な非決定であっても不都合が無いでのす。 (なんでもありではないと思いますが) また、「(物理)状態」というものにどれほどの厳密性を要請できるのか、にも疑問に感じます。
385 :
356 :2009/06/15(月) 13:02:02 0
>くるぶしさん わたしは非決定論を支持します。その点では貴方と同じかもしれません。 いまは時間が無いので、また宜しくです。
@雨が降っている。 A雨が降っているならば、雨天である。 B彼は生きているか死んでいるか、いずれかである。 @の言明が真であるかは、経験が必要よって不明。 ABは経験が不要な真。
政治の都合で「脳死状態は生でも死でもない、第三の状態である」 と定義することになったりすると、Bは偽だということになりませんか。
実は脳死判定自体がよくわからないから適当な基準を決めてるだけのことで
では、 B彼は生きているか死んでいるか、脳死状態かのいずれかである。 よって経験の不要な真。
脳死は生きたまま死んでいる、または死にながら生きているともいわれる。 とすると、彼は生きているか死んでいるかのどちらか、との言明と矛盾する。 だから争点になる。
脳死がきちっと科学的に判定できるなら倫理委員会も要らず
論理的思考ができても、事実を知らない人間は哲学できない 考える材料が絶対的に足りない まず自然科学を勉強しよう
製品評価は専門家より素人の方がより適切で総合的な評価ができる不思議 専門家はブランドに対する反逆を試みる
394 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 14:55:31 0
死を様々に定義するのは可能(勝手)だか、死の本質は語りえない。
北欧のように摂食不能になったら死を待つだけにする
例えば日本のような国家はどうか? 国内的には繁栄の一途を辿り些細な問題を除けば世界の一流国 国際的には今後の繁栄の見込みはなく沈みかけた泥船 国内的には超一流の競争社会 国際的には最も競争を嫌う平等志向の偏った社会 日本人ほど世界中で国内と国際で評価の隔たる国家はかつてなかった。
日本の哲学科卒の出世頭 = タモリ(早稲田大学西洋哲学専攻中退)
398 :
くるぶし :2009/06/15(月) 18:55:55 0
>368
>原理的に永遠に無くなることはない
どのような原理によるのだろうか?
>>371 >「現在」落ちつつある滝の水分子一粒の行方をシミュレートすることは不可能だが
>上流から流れてきたという「過去」と滝壺に落ちるという「未来」は
>決定されているのではないかね?
これも原理的に不可能だろうか?
もし、有限な原因から結果が成るのなら、有限なのだから全ての原因を分析
し尽くすことは可能ではないのか?
399 :
くるぶし :2009/06/15(月) 18:58:02 0
>368
>原理的に永遠に無くなることはない
どのような原理によるのだろうか?
>>371 >「現在」落ちつつある滝の水分子一粒の行方をシミュレートすることは不可能だが
>上流から流れてきたという「過去」と滝壺に落ちるという「未来」は
>決定されているのではないかね?
これも原理的に不可能だろうか?
もし、有限な原因から結果が成るのなら、有限なのだから全ての原因を分析
し尽くすことは可能ではないのか?
400 :
くるぶし :2009/06/15(月) 19:10:40 0
>>379 前半部分は問題ないのだが、後半に問題がある。
>真逆の選択は「未来の決定」に逆らったという思いは残すだろうが、
>その全過程は唯物論・決定論の内側の出来事ということになる。
そうではなくて、決定されているという前提から始めると、
どうしても未来を決定できないというジレンマに陥るということです。
401 :
篠山 :2009/06/15(月) 19:36:28 O
もう一度海に来て欲しい。時間合わせて確かめたい。
402 :
外尾 :2009/06/15(月) 19:42:12 O
ヤマトの時代佐一塚がいたのだが四番くらいか?それが四国の海に根をもっているのだよ。それがよくわかった
よーう純一。このゴールデンタイムにせっせと2chか?
404 :
四ノ宮 :2009/06/15(月) 19:50:20 O
今日いたのは俺と他3人だろう。繋がりがわからない昨今にひとりでいて時々繋がるが自然の沙汰がわかったわ。直に言うのも繋がる要素になる。一挙手一投足が次になることもわかった
405 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/15(月) 20:11:24 0
>>398-400 人類(に近い種)が生まれたとされるのはいちばん遡っても
500万年前、アウストラロピテクスです。200万年前に
なると「ホモ族」と呼ばれる人々?も登場します。
火を使うようになるのは150万年前ホモ=エレクトス
所謂「直立猿人」からです。
獣皮から簡単な服を作れるようになったのは25万円前、
ネアンデルタール人の頃からです。
3万年くらい前にヨーロッパに現れたのが現代人の祖先
クロマニョン人(新人=現生人類)です。
地球が誕生したのは46億年前ですし、地球上で生命が
誕生したのは30億年前ですから、例えば30億円の札束
(の山)と3万円(1万円札3枚)を比べることを想像すれば、
その「時間長さの違い」は自明となります。
それにも拘わらず「(人類が発生する以前の)過去も現在も未来も
(人類の)意思で変えることが出来る」と考えるのは「変」だという
ことになります。
3万前にクロマニオン人が出現して以来「地球上における
出来事は「人類の自由意思の影響で(人類の脳内で働く物理科学
法則に従うのではなくて)変更されてきた」と考えるのは
どう考えても「(自由意思を信じたいが為の)こじつけ」以上でも
以下でもありません。
それはまた(意識せずに=無意識裏に)キリスト教の世界観
(人間中心主義)の洗脳を受けてしまっている「観念論的誤謬の典型」
であるとも言うことが出来ます。
406 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 20:16:41 0
/ :::..,.\ :: ::i ,...f``^ー'´:....: r'  ̄`:、 ..::::.l ,..:‐' ̄ ̄ ̄`` 'h..::: : ::.. ,i' !、 ノ .::.i / c' __)' ) / ノ / c' ,.、ノ`‐'イ、 `t':: : / . ,.'' .」.:: ,. /´ \ ,.r'.> イ―――――――ー―:.、 / r'´: ::/ ヽ、,.::‐r'' Y :..:::::ノ l i´ .i , / i `i .l :: ./ ,.=―‐、 .h i' .....::,,,,l :: ノ 、 ト.、 i lノ イ ,..::''´  ̄ ̄`:、 F'┐ ! ..::::::f r.':::,.イ `ヽ、 .ノ ヽ r'~´..:: イ ,...::‐''´ー――‐‐:...、ヽ_)r了) i ,,.: :::::ヽニ;i.ノ::: 田田田`ヽ、ノ ,..::‐'〉. r'  ̄(_,,、 `ー''´ ! ,.:' """""` .、田田田.トー‐'´ /:::.)`i ,.へ_ノ l `ー:.、田 i::..:::)┴:、 ヽ、 l ` く ,..:‐' ̄).ノ〈〉 〉‐、 ヽ. i \( (r.) r' y l、 < .) i' ヽ、 i. ∧ i、 l. ( l ヽ. l. ∨ .i.ノ `i l i ヽ、 l ./ ____ . ! ヽ、  ̄`ー! ノ ,..:‐'^r‐r' :、 :``ー┬ ' ̄ ̄``ー―:.、__,...:‐'´ r'´ `⊆、 . ヽ .:: : l ``ー――‐'´ `i
408 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 21:36:21 0
>>405 当然だが、「3万年前にクロマニオン人が出現したこと」、
「それが生命が誕生してからの30億年に比べると短いこと」は、
「自由意志が存在しないこと」の理由にはならないよね?
何なんだろうね、この馬鹿は。
だから人間に意識が無いって何千億回言えばわかるんですか? 実際、 「俺の意識は観測できないから存在しない」し。 貴殿らは狂信。 自由意思は皆無な訳ですよ。 俺は人間の謎に終止符を打てた。 Ok?DO YOU UNDERSTAND?
410 :
HannibaL ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/15(月) 21:57:33 0
>>409 リスザルごときがキーボードで文字を何千回、何万回打とうが、
ま、私には関係ないね。
>>409 早くあなたの人生に終止符を打って下さい。
リスザルに論破された人は黙ってて下さい。
413 :
くるぶし :2009/06/15(月) 22:33:20 O
>>405 >クロマニオン人が出現して以来「地球上における
>出来事は「人類の自由意思の影響で(人類の脳内で働く物理科学
法則に従うのではなくて)変更されてきた」と考えるのは
どう考えても「(自由意思を信じたいが為の)こじつけ」以上でも
以下でもありません。
脳内で働く物理法則によって人間は行動するとしよう。人間は物理法則に支配されているのだから、その法則に従う因子が有限なら、しらみつぶしに因子を分析し計算が可能なので、
未来の行動を精確に予見することが可能だ。
しかし、この精確な予見がさらに原因として因子に加わることになる。すると計算のし直しが必要となり新たな精確な予見が生まれる。しかし、この精確な予見がさらに原意として……………。
原因が無限増殖してしまう。
原因が無限増殖するなら、精確な予見も無限増殖する。
これではもはや未来が決定されているとは言えないだろう。
だからさ、人間の狂信なんですよ、理屈や意識ってのは。 理屈は単に 『記号の配列ゆえに、定義次第で∞通り』 であり、何だってOK. 各自がオナニー同等の快苦で好きなのを狂信してるだけの 下らないモノ。こんなのに依存するから矛盾とか生じる。 で、意識・心なんか存在しないし。なんせ 『脳は観測で来ても、精神は観測できない』 のでね。実際、俺に意識は無いし俺の意識は観測できないし。 理屈と意識ってのを延々と依存してる哺乳類だから、人間は悩み謎を産む。 謎=定義次第で一瞬で解決。 意識=存在しないor定義次第で∞通り。 と、上は全て 『意識の無い元素の集合が物理法則にしたがった結果』なので、 思考とか自由意思でやった訳ではありませぬな。OK? CAN YOU UNDESRTAND? 万人に意識は無い=常識や勝ち負けを気にしなくていい。 これは極めて有効なツールでありますな。
415 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 22:44:50 O
闇サイト闇ブログ
416 :
考える名無しさん :2009/06/15(月) 23:22:59 0
ラビ女史は、くるぶし君に一言あって当然なのにスルーかよ?
417 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/15(月) 23:35:47 0
>>413 >その法則に従う因子が有限なら、しらみつぶしに因子を分析し計算が可能なので、
>未来の行動を精確に予見することが可能だ。
どなたかが滝について言及されていましたが、「現時点で落下中の滝」の全ての水分子
について一秒後の全分子の位置と運動エネルギーを予測することは「原理的には」可能
である・・筈ですが、「現実的には不可能」なのです。
「落下しつつある滝」の各分子の「その一秒後の位置と運動エネルギー」が予測不可能
であることと同様に「(各神経細胞の)電気パルスとシナプス発火と化学物質の放出と受容」
で構成されている「人類(他の動物でも基本的には同じですが)の脳内の動きは
「事実上(現実的には)予測不可能」であるだけであり、「原理上予測不可能」な訳では
ありません。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
418 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/15(月) 23:43:29 0
>>413 >原因が無限増殖するなら、精確な予見も無限増殖する。
>これではもはや未来が決定されているとは言えないだろう。
簡単な「無限」の例を挙げますと「フラクタクル関数」では収束するものがありますので、
それを図示すると奇妙な模様を描くことにはなりますが、例えそのフラクタクル関数の計算結果が
「無限」であっても「座標全部を埋め尽くす」ことはありえない」・・ということです。
本日は就寝させて戴きます。
419 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/15(月) 23:46:29 0
>>418 >フラクタクル関数
→フラクタル関数
の間違いでした。
謹んで訂正させて戴きます。
420 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2009/06/16(火) 00:35:39 0
久々に来てみました。
>>414 さん
一言、ただの逃げにしかみえません。
421 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 00:49:52 0
ネオマトリクスは唯識論の権威らしいよ 唯識論って知らないけど
それはないだろw
423 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 00:59:03 O
やめね鶴田ね
424 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 01:07:06 O
海の幸だった
425 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 01:16:42 O
佐竹宇ニニギだった。
382 パッとしないから名無しなんじゃなくて ハンをつけるのがめんどいし もうみんな区別がつくから名無しにしてるだけ ちなみにゾルの前にもハンドルはある かなりのハンをつけては変えてる で、俺にとってハンドルは議論の際の目印でしかない 個人への評価が発生するから同じハンをつけ続けるのは嫌い それは議論と関係ない軋轢を生むからね ゾルが有名なのは このコテの時に真面目な議論をしたからだろう (後は呼びやすいからか) 由来は哲学用語の「ゾルレン」から 「合理主義」と呼ばれる伝統がもつ規範の正当性を問題にしようとしてこのコテにした その後のRailは「嘘つき」(liar)の逆読み 「嘘つき」を自認する態度から真理の有無を語ることで 真理論の問題提起を試みようとした (だが、根が正直だから失敗) ほらふき男爵はミュンヒハウゼン・トリレンマから 基礎づけ主義の限界と反基礎づけ主義の可能性を論じようとして ここらへんから無力感を感じはじめ 今は議論をする気が起きない 「どいつもこいつも真理には興味がないや」って疎外感だけ感じてる
324 ネコ 「政治における正義」とあるが これじゃ俺の問題提起とはまるで違うよ 俺の問題は 「理論と実際の不一致について」だ 要は「理論的な正しさ」だけじゃ世の中は動かない だからといって「理論的な正しさ」を無視していいのか? そもそも、理論的なものは空疎で役に立たないのか 実際に合わせるために理論の方を焼き直すぐらいには利用するべきなのか それとも、理論的な正しさを課題とした上で実際に臨むべきなのか 政治における具体例を挙げよう 為政者は、国益の追及だけを見て、議論ははなから無駄なものと無視するべきなのか 国益に叶うように議論をコントロールして議論を焼き直すべきなのか 議論で語られたことを課題として、それを達成しようとしながら実際の政治にあたるべきなのか
428 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 04:28:24 O
また大変だけどタイミングで海きてね
429に同意 原理的に不可能である ちなみに 「原理的に不可能」の反対は 「原理的には可能だが、技術的には不可能(したがって将来達成されうる)」 ところで、カントは永遠平和について 「永遠平和の到来を理論的に予言するのに十分な確実さはないけど しかし実践的見地では十分な確実さをもつ」と書いている (俺はこの文章に疑問だけど) で、機械君の言う決定論も同じことが言えるのではないか 予測は理論的には不可能だけれども 「予測できる」と考えて研究することは実践的には十分だ 「方法論的決定論」として捉え直してはどうだろう?
>>429-430 その根拠はなに?
それならネズミのちょろ小便も原理的に不可能だということになるがその根拠は?
正義とは・・起きた事をいう 正確にいうなら「時の正義」ってことだ それ以外は御伽噺。 で、おまいらが選べるのは「次に起きる事」の選択だけだ 過去起きてしまった正義はなんぴとも変えられない 今日の正義なら手の内にある。
431 予測機械のパラドクスというものがある 未来を計算できる機械があったと仮定すると 彼は同じタイプの予測機械が何を予測するかの予測に失敗する
434 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 07:50:32 0
流体力学は非常に複雑なのでネズミの小便の分子のシミュレートは無理だろうが ノミの小便だったらうちの研究室にあるスパコンでできるかもしれんがのう、教授の許可が出ないだろうなw
435 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 07:53:53 0
>>433 気象庁が予測に使ってるスパコンが同じタイプのスパコンの予測を予測できないというわけ?
432 どうも、そういう革命的な言葉は好かん 「言葉より行動を」とか 「思考より行動を」とかは 昔のマルクス主義革命運動家がよく言ってた言葉だよ 俺はそれに対抗して こんな標語でもつくるか 「ちょっと待て、そんな行動で、いいのだろうか?」
同タイプのスパコンだったら、時期をずらして同じデータ処理させれば答えは同じ筈
438 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 07:59:08 0
>>436 誰もおまえの好き嫌いなんか聴いてるわけじゃねーよ、勘違いすんな
435 できない 予測機械が計算結果を出した時に 予測の対象となった機械はすでに予測をし終えている 条件を最大に見積もっても 同時に予測することしかできない 予測機械が先に予測できるならば その予測機械は計算で予測を出したのではなく 最初から知っていたのだ
438 ってことは、もしかして君はそんなお伽噺を書き込んでたというわけか ごくろうさん
441 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 08:00:52 0
442 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 08:16:03 O
やっぱりスペイン料理だなセパスパーゴみたいな
443 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 08:44:21 0
なんで機械は対話スレ荒らしたの? なんか悲しい事でもあったの? みんなの掲示板なんだから隔離スレ以外であんま変な事書かないんだよ?
>>443 確かにありゃ機械だなw
Pikarrrスレで叩かれてたみたいだからその腹癒せかもね。
445 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 09:50:43 0
ぴかぁと機械のくだらないけんかと対話スレがなんの関係あるの? どうせニート頂上決戦とかそんなんでしょ? 馬鹿じゃないの?死ねよ 素人が少ない資本で中途半端に株なんかやって無駄。 機械ってぜんぜん場が読めないじゃん。 株なんて元手1億から始めて15年かそこらやって、 トントンかそれよりちょっと上くらいで上々、そんなもんだよ素人は。 貧乏のくせに。何やってんだか。
1 名前:カオル ◆BBBRv/ousU びろーん
シミュレートとエミュレートで話がごっちゃになってるな 近似モデルを利用するシミュレーションのいう予測不可能とは、複雑系・計算論的な意味でできないというもの 原理的にできないのではなく、計算量がハンパないからできない まんま予見するエミュレーションのいう予測不可能とは、自身が予測対象とするものより系がデカくなるからムリポというもの こちらは将来どんな凄いスパコンが生まれようと、原理的にできない 誤差あり近似解はここでいう予測にならないだろ そんなん、リンゴを離したら下に落ちる未来くらい誰だって読める
予測可能性の話は定期的に繰り返されるね。 決定論とは無関係なのにね。
>>448 全くだな
世界が非決定論的なら予測不可能だとは言えるが、
予測不可能であることから、決定論・非決定論の是非は語れない
決定論か非決定論かは、個人の主義・嗜好的なものに終始する
ついでに、世界は決定論的か非決定論的か?と、自由意志は認められるか?も無関係だよな
そう、信じる信じないの話にしかならないんだよね。 実証とか論証とかのレベルじゃない。 その意味で、「決定論は真理」と主張する機械はバカだし、 「決定論は信仰」とするラビは正鵠を射ているw
452 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 11:32:32 0
しかし、物理や化学などの自然科学は非決定論が入り込む余地がない 念動力とか意思の力だけで物を動かしたりする見せ物も結局絶対に科学的に 検証されることはない テレパシーも媒介する電磁波なんかが観測されない限り非科学的信仰
うんw
>物理や化学などの自然科学は非決定論が入り込む余地がない そうでもありませんよ。 確率は主体の無知の度合いに依る、とするラプラス流の考えもありますが、 根源的(客観的)ランダムを基本とする確率実在論なる立場もあります。
まぁ「未来は確率に基づいて決定される」とする「確率的決定論」 なる立場もあるからね。
456 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 12:05:26 0
確率的決定論=確率的非決定論
>>454 残念ながら、根源的ランダムなるものは、存在しえません。
原理の説明も、証明も不可能ですから。
不可知の原因による決定論的カオスと区別できないので、
根源的ランダムという概念を持ち込む必要も全くありません。
原理って説明したり証明したりするもんですか?
459 :
くるぶし :2009/06/16(火) 12:13:11 O
>>417 >「(各神経細胞の)電気パルスとシナプス発火と化学物質の放出と受容」
で構成されている「人類(他の動物でも基本的には同じですが)の脳内の動きは
>「事実上(現実的には)予測不可能」であるだけであり、「原理上予測不可能」な訳では
ありません。
原理上予測可能であるような決定された未来は、その予測可能な未来が原因となって出現します。すると予測をし直さなければならない。
さらに予測し直した新たな予測が原因となる。原因が無限増殖してしまい、未来の予測も無限増殖する。
つまり、原理上予測可能な決定された世界は、予測可能な故に逆に予測不可能となる。
>>458 すべての原理がそうであるとは言いませんが、
例えば不確定性原理は説明されていますね。
>>459 >原理上予測可能であるような決定された未来は、その予測可能な未来が原因となって出現します。
間違いです。
予測結果で、予測対象とする系に干渉するのでなければ、そのようなことはありません。
>つまり、原理上予測可能な決定された世界は、予測可能な故に逆に予測不可能となる。
従ってこれも間違いです。
>>457 別に残念ではありませんが
対称性を示す法則は根源的ランダムを基本とする方が整然とします。
貴方のように、何か分からない無限の(原因)階層を想定する方がオカルトですよ。
463 :
くるぶし :2009/06/16(火) 12:31:11 O
>>418 物知りですね。
では、例えば、私が未来に右手を上げるという精確な予見を、あるコンピュータが私に知らせた。私は決定した未来を変えようと逆のことをしようと思い、左手を挙げようと思った。
するとコンピュータは予見し直し、未来に私は左手を上げるとした。
私は逆に行動したいので、右手を上げようと思った。
するとコンピュータは…………。
原因と結果の無限増殖は一体どのような結果に収束するのだろうか?
>>462 >対称性を示す法則は根源的ランダムを基本とする方が整然とします。
いいえ。
原因がわからないからといって、「ない」ことにしてしまうのは科学的態度としても間違っています。
ブラウン運動がかつてはそうであったように、原因不明でいいわけです。
466 :
454 :2009/06/16(火) 12:53:14 0
>>465 間違っている、などと断定する権利も根拠も貴方にはありませんよ。
>>454 は佐藤文隆さんが挙げられている話で、トンデモではありませんよ。
物理法則というのはその内部に対称性を前提としたものが多く、
その意味で、根源的ランダムというのは法則に入り込んでるのです。
貴方の好きな逆二乗の法則もそうでしょう。
電磁波にしろ重力子にしろ、伝播の完全な当方性の原因をどこに求めますか?
そしてその原因に対称性があった場合に、さらにその原因は・・・
(ブラウン運動と根源的ランダムは関係ありません。)
>>466 >間違っている、などと断定する権利も根拠も貴方にはありませんよ。
権利とかではなく、間違っているから間違っていると申し上げているだけです。
>物理法則というのはその内部に対称性を前提としたものが多く、
別にこれは否定していません。
>その意味で、根源的ランダムというのは法則に入り込んでるのです。
入り込んでいません。いい加減な出鱈目を言うのはやめましょう。
>完全な当方性
コンピュータ上の擬似乱数が完全な当方性を持っているなら、
原因は存在せず、根源的ランダムとでも主張するのでしょうか。
馬鹿としか言いようがありません。
468 :
くるぶし :2009/06/16(火) 13:01:09 O
>>433 精確な未来予測が原理的にできないからその様な機械はできない、というのは余りに短絡的すぎる。
精確な未来予測すら原理的に不可能なのに、未来が決定しているとは誰も言えないだろう。
未来を知らない決定論者が、どうして未来が決定していると知り得たのか?
決定論者はこの様なジレンマに陥っている。
469 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 13:07:53 0
>>467 たしかに
>>466 の
>物理法則というのはその内部に対称性を前提としたものが多く、
>その意味で、根源的ランダムというのは法則に入り込んでるのです。
の一行目と2行目のつながりが意味不だね。
行間を補ってくれないとおれも理解できね。
470 :
454 :2009/06/16(火) 13:12:07 0
>>467 >間違っているから間違っている
つまり根拠なしですね。
>入り込んでいません。いい加減な出鱈目を言うのはやめましょう。
私は根拠を示しました。出鱈目だとする貴方の根拠は何ですか?
(疑似乱数は完全な当方性と関係ありません)
471 :
469 :2009/06/16(火) 13:17:56 0
自分でググッてみたが、確率実在論ではヒットなしだった 根源的ランダムでは一つヒット。その文脈の中に哲学ゾンビなる言葉も入っていて、なんか胡散臭さ丸出しだった。 たしかこのスレ、哲学ゾンビとかの言葉がすきな人が前からいたけど、454はそいつだろw まあ、いずれにしても >物理法則というのはその内部に対称性を前提としたものが多く、 >その意味で、根源的ランダムというのは法則に入り込んでるのです。 の行間を454が補ってくれるのを皆で待とう!
472 :
454 :2009/06/16(火) 13:28:59 0
>>470 >私は根拠を示しました。出鱈目だとする貴方の根拠は何ですか?
示していませんね。
>>470 >つまり根拠なしですね。
根拠があるかどうかという問題でもありません。
科学的な態度として間違っているというだけのことです。
神が宇宙を作ったというのは本当は正しいかもしれませんが、
科学的な態度としては、そのような主張は間違っているのと同じです。
475 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 14:15:54 0
反応おそっ
ここのコンピュータのイメージはバビル二世に出てくるバビルの塔にある喋るコンピュータ
またラビの化けの皮を剥がして遊んでる人がいておもろい ラビに中卒レベル以上の学力を期待しちゃダメ
478 :
くるぶし :2009/06/16(火) 19:15:51 0
>>461 >予測結果で、予測対象とする系に干渉するのでなければ、そのようなことはありません。
いや、逆に全ての予測結果は予測対象とする系に干渉するだろう。
予測結果が予測対象に干渉しないなら、その予測結果は存在しないに等しい。
その予測結果は誰にも知られることは無いのだから(知ると干渉してしまうことになる)、
もはや予測結果とは言えず、ただ単に『未来が決定されている』ということが
誰にも知られず事実としてあるにすぎない。だから、この事実を誰も知らないのだから、
『未来が決定されている』とは誰も言えない。
>>478 >予測結果が予測対象に干渉しないなら、その予測結果は存在しないに等しい。
そうですか?
例えばカードゲームのようなものの勝負で勝つのが目的なのに、
相手の手を予測できたからといって、それをわざわざ相手に教える馬鹿はいないと思います。
過去のある時点で「予測されていた」ということをもって、
予測結果が存在するとしていいでしょう。
480 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 19:35:18 O
苗間は昔よく歩いたが結局何にもない。二千年から二千九年まではもうすっかりないと思ったら最近またダンボールがあるという、ダンボール=北朝鮮。つまりスライドして結びつけない。じゃあどうすりゃいいかわからんが。いいという認識で良いと思ってる
481 :
ブリリアントグリーンの次 :2009/06/16(火) 20:05:00 O
サンクスの中には東京スター銀行がある。右にでると神社と料理屋がある。朝鮮とインドはちょうど繋がっていて支配権があるのは朝鮮だ。 テイクアクションの蹴り上げるコリアンのスライドを考えるとこのスライドを打破するには少なからず社会構造を壊すしかない
>>479 予測した人は、その予測を利用してゲームをするの?
強敵ラビうさぎがいるとハンニバルは怖くてこのスレに近寄れない。
484 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 20:21:28 O
コンクリートの構造には意味がある。コリアンはこの構造を巧みに利用している。1974にはちょうどシティーハンターがあった。最後にギュウギュウにしまって誰かがいなくなるのはいつもの通り。思った通り動くにはうまくやるしかない
日本発の鉄筋コンクリートのアパートメントは軍艦島?
486 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 20:23:52 0
>>472 (
>>454 )
自分の言葉でいえないの?
君の発言(下)があまりに手抜きだから、行間補ってっていってるだけなのに。
ギャラリーが何人いるかしらないけど、分かったっていってる奴一人もいないじゃん。
スレ参加者で明らかなのは君とラビと俺で、ラビと俺は君の下の発言の論理がまったく理解できないわけだから、
それを説明するのは話合いとして必要だろうに。せめて一行だけでも補ってくれよ。
>物理法則というのはその内部に対称性を前提としたものが多く、
>その意味で、根源的ランダムというのは法則に入り込んでるのです。
487 :
くるぶし :2009/06/16(火) 20:27:34 0
>>464 私は決定論を現在過去未来が決定したものと捕らえています。
哲学を最近かじったばかりなので、間違っているかも知れませんね。
しかし、私は「現在過去未来」が決定したものと思えないのです。
私はそのような考えを批判したいのです。
そのための、「予見」です。
488 :
くるぶし :2009/06/16(火) 20:34:05 0
>>479 >>482 に書かれているようにカードゲームに勝とうとする人は、
予測を利用します。予測が原因に転化されるのです。
>過去のある時点で「予測されていた」ということをもって、
>予測結果が存在するとしていいでしょう。
確かにそうなのですが、予測結果が干渉してこないなら、
予測結果の存在していたとしても
誰も予測結果を知らないのだから、未来が確定しているとは言えない。
489 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/16(火) 20:49:49 0
>>487 >しかし、私は「現在過去未来」が決定したものと思えないのです。
>>1 の老人もね、君と方向性が逆なだけで、言ってることはほぼ同じ。
大した理由は示せないけど、「決定しているとしか思えない」
って言ってるだけ。結局、「としか思えない」ってかたちでしか
語れないもんなんじゃないかねぇ、決定論て。
結局信条の問題なんだから、隠れた変数理論みたいな考えから「根源的ランダムと言うが全然根源的じゃない」と言う人もいる しかしソロンに携わる人一般は、確率実在主義的立場やコペンハーゲン解釈を好む 非決定論的立場の人ばっかで、決定論的立場の人は稀というのは事実
491 :
し :2009/06/16(火) 21:25:07 O
木曽義仲と俺はつながっている筈。運命は決まっている
>>487 >私は決定論を現在過去未来が決定したものと捕らえています。
まぁだいたいあってる。もちろん「捉えて」だけどねww
>しかし、私は「現在過去未来」が決定したものと思えないのです。
そうですかww
>私はそのような考えを批判したいのです。
>そのための、「予見」です。
「予見」でも「予測不可能性」でも決定論を否定する根拠にはならないって再三(ry
・・・バカなんだね。
決定論を提唱すること自体正しいか正しくないかわからないことに関して賭け事をしてるみたいなもの 土台がそうなのに敢えて否定する必要がどこにあるのかと小一時間
予測ができないのに決定論を提唱するてのはまさに賭け事 正しいか正しくないかは決して検証できない。
だからそういってる。 「予測できないから決定していない」とかのカン違いを正したのに 理解しないからイラッときただけ。
496 :
くるぶし :2009/06/16(火) 22:20:51 O
>>489 大した理由は示せないけど、「決定しているとしか思えない」
って言ってるだけ。結局、「としか思えない」ってかたちでしか
語れないもんなんじゃないかねぇ、決定論て。
いや、私はこう思っているのですよ。
つまり、決定論を極限まで押し進めると、未来を確定することに困難が生じ予見できない。
予見できないから非決定論なのではなく、決定論の構造(未来が確定(決定)している)が、決定論の立場で自滅しているから、非決定論なのだ。
・・・もうキミには何もいわないよ。
498 :
くるぶし :2009/06/16(火) 22:28:26 O
>>492 >「予見」でも「予測不可能性」でも決定論を否定する根拠にはならないって再三(ry
なぜ?まずこの質問に答えてくれると他うれしい。
ちなみに、予見できないのは非決定論だからなのではなく、決定論だから予見できないのだ。
因果に支配された決定論では、未来を確定させることは困難と言わざるをえない。
脳は物質だから意識は必然に過ぎない ↑このスレタイのようなことはよくラエリアンが誰でも入れるセミナーで主張しているよ。 地方セミナーなんかは無料だからぜひ行ってみて!
機械は宇宙人から啓示を受けていたのか、納得
501 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 22:38:47 O
島津貞子のこと忘れずに
>>496 「予測可能→世界は決定論的」は成り立つけど、逆は成り立たない
(また「世界は非決定論的→予測不可能」は成り立つけど、逆は成り立たない)
貴方は3重に誤った思考をしている
「決定論だと予見できて〜」 ←間違い、決定論においても予測不可能性は認めうる
「でも矛盾が起こるから予見できないはずで〜」 ←間違い、予測不可能性は原理であって、決定論からの論理帰結ではない
「予見できないんだから世界は非決定論的」 ←間違い、予測不可能性から非決定論は導かれない
日本の学生は本を読むのがとても遅い。 アメリカの学生は本を貸したら次の日には全部読んでその文献に関して議論が盛り上がる。 もちろん借りた本は普通一日で通読する。 レポートの課題(アサインメント)が半端じゃないから読み書きが早くないと単位が貰えない。
だから『定義次第で∞通り』これ。 なんせ人間の文書なんざ 『何種類かの記号の配列』であって、ただの配列の違いを狂信してるだけ。 意識・心もそう。 『観測できないから存在しない』ので、自由意思や努力以前に、そういう オカルト的な意識ってモノは無いんですよね。 あと『物質の存在と変化』で実在世界の記述はOK.元素だとか人間だとか 定義するのは狂信。 定義次第で∞通りという事実に気づき、応用というテクノロジーを持つ私には 貴殿ら、自称現実主義者は 『ザ・権威主義オンパレード多数決快楽苦痛主義者のオナニー合戦』 にしか過ぎず、人間の言葉も文字も 『なんだ定義の狂信か』 で終わりでございますな。OK? 万人は哲学的ゾンビだし。
>>504 それはお前の狂信だから他人に押し付けるな
本を読めない人、理解力が皆無な人が導く論理的帰結が
>>504
507 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 22:56:25 0
>因果に支配された 馬鹿かオマイはw いいか、因果というのは「結果あってのもの」だろ つまり論証というプロセスを跳び越え、結果で証明するしかない立場、、 ちまたではそれを結果論と呼んでロジックとは一線を画してるわけだがワカルか? 科学的論証をもって無数の事実を貫くのでなく 単に「すべてに因果関係が存在する」と期待を込めて日々を送る者達を 一体なんと呼べばいいのかわからぬが、 まだ来ぬ未来に思いを馳せるロマンな態度を因果律、因果論と呼んでるに 過ぎないってことぉ〜♪ 論証するオツムを持たないノ〜タリンどものたわ言なのさ
508 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 22:59:57 0
決定論はその結果論に物理の洋服を着せただけの代物 150スレ以上費やして結局やってる事はそゆことぉ〜♪
>>474 リアルの人に意識・心なんざ存在致しませぬ。
根拠があるかどうかという問題でもありません。
科学的な態度として間違っているというだけのことです。
脳が意識を作ったというのは本当は正しいかもしれませんが、
科学的な態度としては、そのような主張は間違っているのと同じです。
OK? CAN YOU UNDERSTAND?
>>505 いや、確率の問題なんですよ。
例えば、アルファベットだったらどれかが並ぶ確率は1/26で、
その配列で「HELLO」とかが意味があると
『狂信』するのが、自称知的生命体の自分たちであり、
単に他人の文章なんざ
『なんだ1/26の配列の組み合わせの分母が巨大になったモノか』
であり、たとえば貴殿の
>それはお前の狂信だから他人に押し付けるな
も、1/(何百〜何千?)+1/(何百〜何千?)+1/(何百〜何千?)+1/(何百〜何千?)……
なだけの存在であり、別に
『ちゃんとした文章』といった訳でもなく、
例えば大学教授の論文も小学生の小説もどっちも
『事実とも妄想とも言える』という、定義ですべてが決まります。
OK?
511 :
考える名無しさん :2009/06/16(火) 23:08:11 0
>>509 >脳が意識を作った
いまだかつて「脳が意識を作った」という証拠が提示された事は一度もない
いい加減なことを言わないよ〜に!
不明なことは不明だとして
意識が脳に影響を与え、網が意識によってコントロールされている証拠は
山のようにある!
他人の狂信は無価値で ネオの狂信は価値ありなの?
513 :
くるぶし :2009/06/16(火) 23:19:56 O
>>502 >決定論においても予測不可能性は認めうる。
立場の違いによるもの?それとも決定論全般に言えること?
何故予測が不可能なのに、決定していると言えるのか?
予測不可能なら、未来のことを知ることができない。未来を知らないのに、未来を決定されたものと知っている、これはいかなることか?
>予測不可能性は原理であって、決定論からの論理帰結ではない
君の言う予測不可能性はどの様なものから導き出せたのかは解らない。私の言うそれは決定論から導きだしている。
>予測不可能性から非決定論は導かれない
先ほどはここを「なぜか」と聞いた。
514 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/16(火) 23:20:54 0
>>512 いや。何種類かの記号の配列のうちの一つだから、
他と大差ないよ。
>予測不可能なら、未来のことを知ることができない。未来を知らないのに、未来を決定されたものと知っている、これはいかなることか? 未来が決定されていると主張してるのは若干のアホだけだよ。 それと、キミも相当アホだね。 「未来は予測不可能だから、未来は決定していない」とはできないんだってば。 >君の言う予測不可能性はどの様なものから導き出せたのかは解らない。私の言うそれは決定論から導きだしている。 これも狂ってるね。 「決定論」→「予測」→「予測の干渉による決定の変更」→「非決定論」 どの矢印もおかしいよ。
決定論の立場でも非決定論の立場でも人間は未来に対して予測をするのは予測可能性を信じているから。 それの反対は単に予測不可能性ではない。
>>488 >誰も予測結果を知らないのだから、未来が確定しているとは言えない。
後で予測結果が存在したことを知ることはできるでしょう。
そもそも、決定論の未来が確定しているというのは、予測とは何の関係もありません。
完全な予測ができれば、決定論的世界であることの証明になるかもしれませんが、
予測ができなかったからといって、決定論的世界ではないとは言えないのです。
決定論の議論に「予測可能性」を持ち込むのは馬鹿です。何の関係もありません。
>>517 その確率には前提条件が必要
ありとあらゆる条件を加味した確率計算は理想でしかない
>>513 くるぶしさんにひとつお尋ねしたいのですが、
貴方は過去が存在したと信仰しているのでしょうか?
もしそうなら、その根拠はなんでしょうか。
そして具体的にはいつから存在していたとお考えでしょうか。
>>518 予測と関係ないのなら検証の術はないのであってそう信じているという他ない。
当然それを信じない人がいても批判する根拠を決定論は有していない。
ただそんだけのこと。
>>522 詭弁ではないでしょう。まず質問をしているだけなんですから。
524 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 00:42:35 0
根拠があるかどうかという問題でもありません。
>>524 根拠を示すことは大切だぞ。
哲学の試験で根拠を示せなかったら0点なんだから。
それを院試では通常ペーパーじゃなくて口頭試問でやる。
東大ではドイツ語やフランス語でやる。
だから学生は数千ページもの本の山をほぼ暗記してしまうぐらいに読みこなす。
526 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/17(水) 01:11:20 0
一口に「未来を予測する」と言ってもいろいろな予測がありますので、 一概に「未来は予測できる」あるいは「未来は予測できない」という 雑駁な言い方が間違いの元なのです。 正確には「未来が予測できる場合はあるし、それは検証もされている」 ということです。 例えば月周回衛星「かぐや」を月周回軌道に乗せるためには「1段目の ロケットをどれくらいの時間、どちらの方向に噴射してから切り離して 2段目のロケットはどのくらいの時間噴射して・・・等々、非常に複雑な 計算をして、それらのロケットの噴射や切り離しが故障なく成功すれば 月の周回軌道にかぐやを乗せることが出来るという「予測」のもとに 莫大なお金を掛けてロケットや衛星を設計・製作する訳です。 かぐやは先日予定通り逆噴射によって減速し月面に衝突させることで その役割を終えましたが、時速4000kmで飛行する衛星を予定した時刻 に落下させるのも「逆噴射を何秒、どの方向にするか」というきめ細かい 計算が必要です。 そしてそれらの計算は物理・化学(燃料の燃焼・燃料電池等)の技術を もって行われ、それらは当然「設計時から見た未来」であるかぐやの月面 到達まで緻密にシミュレーションすることで可能になるのです。 そのシミュレーションも立派な「未来の予測」であり、かぐやプロジェクト が目的を果たして成功裏に終了したという事実は、言い換えれば「未来予測 が的中した」・・ということになる・・ということです。 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
527 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 01:18:06 0
>>526 シミュレーションも大事ですが、
実際にはモニタリング技術と制御工学によるものです。
絶対にシミュレーションの通りにはいかないからです・・・・あ、では非決定ですね。
528 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/17(水) 01:18:40 0
>>526 まったく的中したことにはならない。
マクロの部分で、ま、だいたいは当たってたかなという程度だな。
だいたい当たっていたとしても、もちろん決定論とは無関係だ。
529 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/17(水) 01:27:50 0
>>527 >絶対にシミュレーションの通りにはいかないからです
絶対にという言葉を軽々しく用いるのはどうか?と思います。
あなたの回りの限られた予算で実施されるプロジェクトでは往々にして
そうなる・・というなら解ります。
モニタリング技術で逐次データを把握し制御技術的にフィードバックする
のも一種のシミュレーションです。「ここをこう修正すれば月周回軌道に
持って行ける」というのもまた「シミュレーションの再計算」ですから。
本日は就寝させて戴きます。
機械が何か常識的なことを書きそれに対してどんどん反発する書き込みが積もる。
再計算というと、何度も予測をやり直すという意味でしょうか?
機械君の言葉が ネオマトと同じことを言っているように見えるのは 俺が疲れてるからか?
533 :
527 :2009/06/17(水) 01:38:11 0
534 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/17(水) 01:55:25 0
意趣返し
>月周回衛星「かぐや」 役目を終えて、月に突撃させたアレでしゅか〜w 特攻させた瞬間のあの司令室の歓喜の声を見た時は、さすがに萎えました。。。 (科学者っちゅーのは、ほんにアホやわ・・・)と、改めて確認する事となった、 ある意味、かぐやのこなしたその仕事よりも、衝撃的な映像だった事は言うまでもありません。 ・・・この手のアホは、例えばそれが「月に巨大粗大ゴミを廃棄した」とは、考えないのでしょう。 ところが、一般的な感覚に立ち戻った時。「月に巨大粗大ゴミを廃棄物した」と、考えるのはむしろ一般的なのではないかと、 感じますが、いかがでしょうか・・・ また、ただ観察しただけの衛星を月からはなんの攻撃も受けていないというのにw突撃かましてキズ付けるだなどという、 このような厚顔無恥さには、辟易すると同時に、例えばこの先、アインシュタインレベルの者が現れた時。 これでは彼はなんの躊躇もなく、軍事運用にその理論を許してしまうのではないだろうかという、 危機感をも感じ得るものでした。 あたしは、現場の人間ではありませんし、過去にそのような仕事に従事した経験もありませんが、 科学者とは、一様にこんなアホの集まりなのだとしたら、寒気の沸く話ですね・・・ ちんこ
537 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 04:40:36 0
>>536 役目を終えた人工衛星は宇宙ゴミとなってしまうんだよ
時速数千キロメートルで飛ぶ宇宙ゴミはある意味危険物だから打ち上げた国が処分すべきなんだ
日本は真面目だから金を余分に掛けて月の軌道上の奴まで墜落させただけのこと
538 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 05:18:27 0
( ´_ゝ`)フーン
ウィキペディアによると、
10mmの宇宙ゴミでも大砲と同じ破壊力があるようです。
それが現在合計で4500トンあり、増え続ける一方とのこと。
ゴミを宇宙にほったらかす
>>536 のような考えの人がいるなんて寒気の沸く話です。
540 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 06:40:10 0
>>539 それと、「月にぶち落とす事」とに一体なんの関係があるの?
やっぱ、あたまおかーしとしか思えぬw
541 :
(゚ρ゚) :2009/06/17(水) 06:55:03 0
それと、 >金を余分に掛けて とは言うが、それだったら金の掛け方が間違っているか、足りないんだろうよ。 こんな中途半端なコトするな!だし、 ぶち落とす位なら、逆噴射分の燃料残したり、出来るだけショック与えんように(地形変えないように)せめて転がしとけよwって、話じゃねーの? (それでも、「いあ、回収できるだけの予算も技術もねーのだわ、スマンな・・・」じゃねーの?) しかし、あの報道映像ときたら、一体なんだね? きゃーだのうぉおおだのパチパチ拍手したり、 アレの何処を擁護的に解釈しろっての? あたまおかしーだろ、どー考えたって。 アホか
542 :
(゚ρ゚) :2009/06/17(水) 07:03:15 0
>>539 っつか、そもそもおまえの文体の気色悪さに寒気が沸いたぜ
ぶるるる
2chこえーしきめー☆(゚ρ゚)ヒャッホウ
>>542 >2chこえーしきめー☆(゚ρ゚)ヒャッホウ
まぬけなお前は出てこなくてよろしい。
>>539 は2ch以外ではふつーの文体なんだよ。ヒャッホウ 。
>>541 馬鹿で無知な上に無恥なところはハンニと同じだな?いや同一人物か?
月には大気がないから四六時中流星が激突してる
それを観測してる科学者も沢山居るんだよ
質量と速度が解っているかぐやを月の表側に衝突させて望遠鏡で観測し
データを採るのも一つの科学実験なんだ
まあ、はっきり言って馬鹿で無知で無恥な文科系であるおあまいさんや
ハンニにはあんまり関係のない領域なんだから下手な感想は述べない方がいいw
545 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 07:23:09 O
脳が物でも意識は物ではありません。 脳は頭をかちわることで物として知覚できる。 さて、僕は今、怒りという意識をもってレスしましたが伝わりましたか? 怒りという意識が意識に過ぎない段階では脳とは違い物として知覚することができないから、 他者に伝えようと、投稿という物質化をしました。怒りの表情も顔に物質化させたもの。 脳という物が他者の表現という意識の物質化に対応して、何らかの意識をもってこれを物質化させる。物でも必然でもない。
>>545 怒りはストレスになって血管を収縮させ血圧を上昇させる
怒りはアドレナリンやノルアドレナリンが脳内で放出されることから自覚される感情
ストレスは古来から敵が側にいるときの攻撃態勢に移るときに脳内のそういう
変化を受けて副腎からステロイド等が放出され全身の状態を戦闘態勢にすること
馬鹿だ無知だ無恥だという自分の真実をずばり指摘されたくらいでそんな風になるのは
社会的訓練が足りないからだろう
まあニートなら無理もないが
547 :
(゚ρ゚) :2009/06/17(水) 10:09:53 0
>>543 必死だな、オマエw
(あんな事書かれたのは、お前の皮肉が原因なんだが、ワカランのだろうな。アホだからw)
まぁ、いいや。
アドレナリンが“物質”なら、他の物質と違わず、アドレナリンもまた
観測(感覚・認識)されたもの、すなわち意識的相関者(事物)である。
>>545 は対象(事物)と“対象の意識”は別と述べているのであり、さらに
後者は「物ではない」とも主張している。
>>546 の表現を借りれば、アドレナリンの放出と“自覚された感情”とは
別のものという意味。端的に「感情は物質ではない」と言ってもいい。
しかし、この議論はもう飽きた。
それよりも、ラビ女史とくるぶし君の議論をもう少し続けて欲しい。
くるぶしという名前はどこから採ったのですか。例の神話?
549 :
(゚ρ゚) :2009/06/17(水) 10:40:06 0
>>544 んー。あんたら、か、あんた、か知らんけど。
リアルでなんか話がズレまくるので、もぅいちいちやらんけど、
>月には大気がないから四六時中流星が激突してる
で?
だから、「衛星ぶち落としていいんだよ!」か?
そんな言い訳にもならない屁理屈が通るの?
フーン。。。
やっぱ科学ってダメだというわけねw
┐(゚〜゚)┌ダメダコリャ
550 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 10:48:44 0
月の気持ちが分かる人が現れましたか・・・・ 世の中広いですね。
551 :
(゚ρ゚) :2009/06/17(水) 10:49:52 0
自分が名無しだという事を忘れ、匿名希望という超ー逃げモードで空気でさえない存在が、 特定可能そうなヤツに引っ付いているうち、いつのまにかそいつと状況が等価だと、思い込むらしいな・・・ ぶっちゃけ、どーでもいいんだがね、この手の名無しなんぞ
552 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 10:53:17 0
(゚ρ゚)←これ、コテのつもりなの?????
553 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 11:07:18 O
and then そしてその時〜がない。
554 :
(゚ρ゚) :2009/06/17(水) 11:21:31 0
>>550 今はメンヘラはいらへんわw
(そら・・・「なんで俺、、、、そんなに月スキだったっけw」とは思いながら書いてはいるが・・・っつか、うるせーw)
というか、おかしいとは思わんのかね・・・
月に対するおもいやり♪〜〜〜んまぁ、それでもいいかw
魔王「おぃ」
うはw
・・・・・こういう態度というか反応というか行為に対する処置というか、
こういうのは、言葉でもなく説法でもないが、結構響くと思うんだよね・・・
というか、結局の所、やっぱり「報道の在り方」という事になってしまうのか・・・
(あの時コメンテーターがせめて、「う〜ん、どぅなんでしょう・・・さて、それでは次のニュースです。」とでもしてくれたら・・・)
まぁ、いいか。
>>552 永続的ではないかもしらんが、今日書いてる分なら一応特定できるだろ?
(流石にそこまで早く誰かが使い揉むとも思いにくいし・・・)
っつか、(゚ρ゚)←これ、がコテで悪いかよ。w
(゚ρ゚)←┐(゚〜゚)┌ダメダコリャ
556 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 11:27:21 0
ああ、たんぱん魔王さんか 意外とナイーブつーか 感性鋭いですね。。。 なーんかおかしい、っつー感覚は大事ですわね。よーわからんけど
557 :
(゚ρ゚) :2009/06/17(水) 11:27:58 0
ふぅ。 でも、そろそろ秋田 またきますわ♪ (相手しやがったやつ等、お疲れ様でした☆) ノシ
お疲れ様。 なるほど◆TANPanX3xcさんでしたか。相変わらずですね。 でも確かに月とか鯨やイルカなど人外の気持ちに立って考えないのはダメかもですね。 勉強になります。 血税を使ってでも月、鯨、イルカの保護に尽力すべきですね。
559 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 13:13:12 0
牛や豚や鶏はいいのか。 別のすれになっちゃうな。
牛や豚や鶏だって個体は食べるが遺伝子の連鎖は残そうとしている。
561 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 13:52:54 0
では、あんたは遺伝子を残してくれれば殺されてもいいんだね。
その突っ込みは想定外だたw
命の価値は肉体の差異や生物としての種により決まるのではない。 命の価値は意識の豊かさと気高さで決まる。 もし私利私欲のために遊びで罪の無い女子供を犯して殺害するヒトと、 状況によっては自分の命を省みず他のために自己を犠牲にする精神を持った鶏がいれば、 俺は前者のほうを食料にしても構わないと思っている。 もちろん例えばの話だ。現実にはケモノの意識に豊かさも気高さも将来それを得る可能性もない。 ちなみに、ある種の魚は自分の子供が近くに寄れば機械的に食べてしまうのだそうだ。 俺には魚の精神性は非常に貧しいもののように見える。 だから魚や鳥などを食べることを可哀想だと思う気持ちには到底なれない。 海外の人はイルカや鯨が、ヒトや猿や犬よりも遥かに知能が高く、 豊かな精神性を持っていると考えているようだが、 俺は海外のヒトともイルカたちとも話をしたことがないんだ。 豊かな精神性は文化との相互作用で育まれる。 だがイルカには腕が無いので文化は生まれないだろう。 彼らにヒト以上の心があるのかを、どうすれば観測でき証明することができるのだ? 脳の大きさで?
なんちゅう穴だらけの文章
穴がある文章ほど、内容は豊か
機械の文章みたいに、穴だらけで内容が空疎なものもあるんだが。
わざと突っ込みどころを山ほどつくってスレを盛り上げるというのが機械のスタイル?
566 機械君は何を言いたいのか分からん 真性に決定論を言いたいのか それとも合理主義を批判したいのか リアルの機械君はもう少しまともだと思うんだ その彼があんな文章を数年もひたすら書くにはなんか裏があるのではないか 機械君の意図は実は決定論にはないのではないか そんな気がしてならない その彼の論旨で一貫しているのは 変な文章を書く点 じゃ、彼の重要な部分はそこにあるんじゃないかとか思ってる
569 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 20:23:22 0
>>544 >質量と速度が解っているかぐやを月の表側に衝突させて望遠鏡で観測し
>データを採るのも一つの科学実験なんだ
それをやってれば立派な科学実験になってたのにね。
データどりが目的ならば、それに、技術があれば、日本から衝突が見えるタイミングで落とすことも可能のはず。
実際は、各地に?情報提供を呼びかけただけw。天文台等に観測『依頼』したわけでも、自分達で機材持ち出して『観測』しようとしたわけでもない。
570 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 20:47:34 0
573 :
考える名無しさん :2009/06/17(水) 21:06:31 0
>>567 >わざと突っ込みどころを山ほどつくってスレを盛り上げるというのが機械のスタイル?
名無し機械の言い訳か、これ?
>>570 そのリンクに開発費2500億円ってかいてあるねw
中国とも技術的に超えられない壁があるみたいね。ちょっとびっくり。
あれだけ穴だらけなのに本人は一向に気づいてない 機械はマジに馬鹿なんだよ
576 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/17(水) 21:58:28 0
>>575 指摘されても、まだ気づいてないことがあるから、
馬鹿なんだろうなあ。やっぱり。
577 :
家族のことがわからない :2009/06/17(水) 23:26:46 0
久々に家に帰ること、向かう車の中で直前に兄へメールで伝えたら 「おう、コーヒー入れとくからな。今家に黄色い薔薇があるぞ」 というメールを返してきたんですが、 リビングに飾ってあることを想定してマンションのカギを開けると、 すぐそこに青いバケツの中無造作に大量の薔薇が刺さっていました。 兄がどういう交友関係でこの大きなイエローの薔薇を手にしたのか、 直接質問する空気じゃなかったのでそのまま黙ってうつむきながら 兄が入れてくれた紅茶(コーヒーじゃなかった)をすすりました。
578 :
577 :2009/06/17(水) 23:28:50 0
誤爆しました、すみませんでした。
572 賢い人こそ黙っているべきでしょう
>>566 ああ、私も機械さんは確信犯だと思いますよ。
変な文章かどうか分かりませんが、ちょっと書けないですね。
内容はほとんど気にしませんが、寝る前に読むのを楽しみにしています。
581 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/18(木) 00:19:15 0
>>529 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q
シミュレーションの再計算によって予測は正確になっていく。
確かにその通りです、将来の科学技術の進歩によりますますロケットは決定論的に打ち上げられるでしょう。
それは認めます。
ではサイコロの出目はどうでしょう?
科学技術の発達によって出目は変化するでしょうか?
582 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/18(木) 00:30:06 0
>>548 >
>>545 は対象(事物)と“対象の意識”は別と述べているのであり、さらに
>後者は「物ではない」とも主張している。
コンピュータのハードウェアは物質だから事物であるが、ソフトウェアは
物ではないので事物ではない・・という論法ですか?
「痛み」が個体を危険から守る為のシステムであり、痛みの元になる(例えば)傷
つけられた場合にとっさにそれを避ける行動を人間は採りますが、
それは傷の場所→神経細胞→脳(脊髄)細胞→(運動)神経→筋肉(回避行動)という
流れを一瞬にして「処理」するシステムが人間の体内には備わっております。
脳や脊髄、末梢神経細胞の「情報伝達システム」は「シナプス発火」であり、その
メカニズムは「物理(電磁気)的反応と化学(神経伝達物質)的反応の繰り返し」である
こと・・それ以上のものではないことは既に明らかにされております。
仮に「痛み」を感じなければそれはその個体が「外界の危険に対応する能力(危険回避能力)
が落ちている」ことを意味するだけであり、そういう意味で「鈍感なこと」は(その個人にとって)
喜ばしいことでも何でもありません。
「麻酔」を使って手術等を行うのは、その肉体に備わっている「危険回避警報システム」を一時的に
オフにすることを意味しますが、永遠に(死ぬまで)麻酔をかけておけばよい訳ではないことは誰にでも
理解できます。
観念論者さん達は「真理」から必死になって眼を逸らすことで「言葉による麻酔」でご自分の理性を
永遠に(死ぬまで)麻痺させることを決断している方達であり、そういう意味では(真理から逃亡し続ける)
「自己欺瞞の達人」なのです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
583 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/18(木) 00:39:36 0
>>582 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :
>それは傷の場所→神経細胞→脳(脊髄)細胞→(運動)神経→筋肉(回避行動)という流れを一瞬にして「処理」するシステムが人間の体内には備わっております。
ですから その「・・・流れ・・・」そのものが物質と言えるかという問題なんでしょ?
だよなぁ 582こそが機械君の本心なんだよ
586 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 00:47:37 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は 苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら 生と死をハンニバル哲学するのだよ? (⌒ ⌒ヽ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .. / ー-' ヽ . . / ((i)) \ 分かるかな? / /~\ \
587 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/18(木) 00:49:07 0
>>581 サイコロの初期状態が同じならば「必ず同じ出眼が出る」ことになります。
但しその初期状態とは
・サイコロと机の表面の位置関係の要素全て(距離・各面と机相対位置関係、地球表面との位置関係等)
・サイコロが机に振り出される(リリースされる)条件要素全て(速度・角速度・回転方向等)
・サイコロ及び机の物理状態全て(弾性値・平滑度・摩擦係数等)
です。
それらを全部同じにすれば「必ず同じ出眼」が出るのは物理学的に自明であり、
ある程度のお金を掛ければ、そのような実験装置を作ることは可能です。
もっとも、モノサシを立てかけて固定し、その途中決められた位置に決められた眼を
上にして放す・・というような簡単な装置?でも「同じ結果」が出ると思われますので
一度、やってみられたらよろしいのではないでしょうか?
科学の精神は「実験してみる」ことから始まりますが、観念論者さん達はその実験してみる
・・という一つをしないで、机上の空論で「ああでもないこうでもない」と繰り返すことが
お好きなようですが・・
上記の(お金を掛けた)装置でサイコロ程度の物体の放出を制御できなければ、かぐやを
月面周回軌道に乗せることなど出来るわけはありません。
本日は就寝させて戴きます。
588 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/18(木) 00:52:33 0
物質が精神を規定する、同様に神経、筋肉が「流れ」を規定する。 ではその規定された所の「精神」や「流れ」はなんなのか? 物質が規定したのだから、それらもが物質だとしたら自己撞着でしょう〜と言っている。 それらは物質現象と言われるものなんでしょうがね。 その現象と言う言い方の中に曖昧さがあるんでしょうね。
589 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/18(木) 00:52:49 0
>>587 で、君も観念論者であるわけだから、実験したことないんだろ?
590 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/18(木) 00:55:34 0
>>587 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :
>モノサシを立てかけて固定し、その途中決められた位置に決められた眼を
上にして放す・・というような簡単な装置?でも「同じ結果」が出ると思われますので ・・・・
こんな認識だと・・・もう救いようがないな〜〜
591 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 00:57:59 0
ボケてくると同じ事を何度も繰り返して書くようになる。 糞コテの特徴とも合致してて非常に興味深い。 糞コテ共の脳年齢は80歳ぐらいと推定。
じいさんの教えてやる教えてやる押し売り論法の元ネタがここで他の人が書いたことばっかりなのが笑えるw
>>590 子供のおもちゃのでかいスポンジのサイコロがあるのでいまやってみたが確かに出目は全部同じになった
・「科学の精神は実験してみることからはじめる」 ノー そんなはずがない ガリレオは塔から2つの玉を落としてからはじめて考えたか? アインシュタインはエディントンの観察から相対性理論をひらめいたか? 順序は逆である 先に偉大な空想がある ノーベル化学賞をとった田中さんも言ってた 科学には昼の部分と夜の部分がある 実験ばかりする昼の部分と 頭の中でごちゃごちゃ考える夜の部分 科学は昼の部分ばかり脚光を浴びるけど 大事なのは夜の部分だ
じいさんは90歳目前ぐらいじゃね〜
597 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 01:13:41 0
ちゅういぃ!ちゅういぃ! ハンニバル率いる蛮族カルタゴの衛兵達が議論する市民タイホのため集合中のようです . ...-ー、,-─ . .-=◎=- i、-=◎=- . .. / ー-' ヽ . . . .. -=ニ=- . .`ニニ´ | 、 ー- " ノヽ / ̄\ / ゙ー― ヽ._/ .,入 \ l i ' Y / /l \/ `ヽ \ l  ̄ヽ・. ・/ / l _ )___ . `ー' ゝ ── = ニ /=、。。。。。。。。。。。。。。。。r=、ヽ ─ =ニ三 (◎ ヽ-─────(◎ ) ノ◎、 |\ \ / / | /◎、 (_,rへ `ソ /> ◎) (◎く| レ' ,rへ ) ─ = ニ \◎'/ / \ ヽ、◎/ ノ / \ ヽ ─ =ニ三 ( ◎( ) ◎) ─ = ー、_ら ⊂、_,r´
まー、自家製ロケット作りてーんなら俺等技術者のヘソ曲げねーよーにな♪ 魔王「ちっ、あのハゲまぁたこんな厳密な仕様書送ってきやがったぞ!」 閻魔「その部分は〜塩でもふっときゃ直るわい!」 短「それは無理w」 魔王「ヒトの寿命が何百年もあるとでも思っとるんか、このタコは・・・ピキピキ」 閻魔「きつねじゃ・・・キツネの仕業じゃ」 短「とりあえず、今回の閻魔は無視の方向でw」 なんて感じで〜><
>>588 >その現象と言う言い方の中に曖昧さがあるんでしょうね
物理現象は当然ながら物質(粒子)間の力によって起きる(起きてしまう)。具体的には電磁気力と万有引力と他2個の力。
それらの力も結局は粒子であることが解っている。現代物理の基礎ぐらいは勉強してから哲学がどうのこうの言え。
サイコロがないので棒倒しをします。棒は非常に軽く硬い材質です。 迷路の分岐点で行く先を決定するときに使う棒倒しです。 1mの棒の先端には原子Aを一個分、取り付けておきます。 平坦な床の上には原子Bが一個だけ凸状に強く固定されています。 棒を1mの高さから原子Bに向けて真っ直ぐ落下させます。 棒と床との衝突は実際にはAとBの最外殻電子a、bの電気量e同士の 途方も無い斥力です。 衝突時の電子の位置関係Xは衝突時に確定します。 衝突後の棒の挙動も衝突時に初めて確定します。 しかし、衝突前の時点でXはどのように確定しているのでしょうか? 決して知ることのできない一つの値に確定しているのでしょうか? もしそうであれば、棒がどの向きに倒れるかは衝突前から確定しています。 量子論黎明期から今日まで1世紀近くの途方も無い期間、 衝突する前から電子の位置関係が一つに確定しているのだと証明するために、 膨大な解釈と理論を考え出し、実験を繰り返してきました。 世界中の大勢のノーベル賞級の物理学者や情報論学者たちが束になって、 長い期間取り組んで来ました。 今でも昔の膨大な理論や解釈の内、幾つかを新しく焼き直して、 論文が提出され続けているでしょう。 コペンハーゲン解釈が唱えられて、もうすぐ1世紀になろうとしています。 しかし天才達がこれほどの情熱と努力と貴重な人生を掛けたのに、 コペンハーゲン解釈を原理的に否定できたものは一人もいません。 もちろん「原理的に否定できる」という言葉を紡ぎ出すことは可能ですが、 その言葉は今ではリスザルが打つ出鱈目な記号の羅列と等価にされています。
601 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 08:21:37 0
>>600 実験風に見えるけど、実際に原子1個を取り付けることが出来ないんだから
思考実験に過ぎないだろうね。
コペンハーゲン解釈は観念論的考え方を捨てきれない人達がさいごにすがりつく
絶対実験できない思考実験でああかもしれないこうかもしれないを考え続ける
ための形而上学的道具と化していることが理解できない奴が多い。
二重スリット実験だって結局はどちらか一方を通過しているのに、あたかも二つの
スリットを同時に通過するという風な解釈をする形而上学者が多い。
二つの光源から発射された光が干渉縞を作るのは当たり前なのに・・、あたかも
それを神秘的なモノのようにいうから素人の特に文科系しか理解できない奴が騙される。
602 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 08:25:07 0
>>587 >サイコロの初期状態が同じならば「必ず同じ出眼が出る」ことになります
機械さん、
サイコロの目が丸く切り抜いた黒い紙を貼って作ってあった場合、
いずれ目は消えてしまい
同じ目もヘッタクレもない状態となるのは(機械的唯物論を用いずとも)自明ですが、なにか?
603 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 08:30:18 0
>>600 >サイコロがないので棒倒しをします
棒倒しをするひとがインフルエンザで入院してしまった場合、
棒倒しができません
替わりの人が必ず棒倒しをやってくれる保証もまた何処にもありませんが、なにか?
皆さん、仮の噺’ばかりして得意気ですが
上の空’がそんなにお好きですか?
>>600-901 要するにミクロの確率的量子的現象がマクロの確定的物理現象に影響を
与えるような実験装置を作ったらどうなるか?という問題なんだろう。
しかし、現実の世界ではミクロの確率的量子的現象はマクロの確定的物理現象に
影響を及ぼすことはない。少なくとも超高温超高圧ではない安定した地球上の
マクロ的物理現象は全て確定的である。
そういう意味では確かに人間の脳の中の分子と謂えども確定的な振る舞いしか
しないだろう。
605 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 09:11:52 0
朝から何が不満なんだね チミたちw
お伽噺から何かを学びとることもできよう
>>601 >二つの光源から発射された光が干渉縞を作るのは当たり前なのに・・、あたかも
>それを神秘的なモノのようにいうから素人の特に文科系しか理解できない奴が騙される。
今は光量子の話はしていないな。電子の話だったろう。
二つの電子源から発射されて、スクリーンに当った電子の統計が干渉縞を作るのは、
当たり前だと本気で言ってるのか?
酔いを醒ましてから良く考えてみろ。
>>582 機械さん
「痛み(感)は物質ではない」と述べているだけである。
痛みを感じるときの身体的布置は貴兄の言うとおりなのだろう。
では、そのように布置たらしめる貴兄のいう“システム”は何? これも物質?
唯物論・原理主義者の機械氏は「一切は物質なる“素材”から自生する」という
信念をお持ちのようである。
>>604 半ば冗談だけど、地球上の諸現象が確定的なのは、その一切が過去の、
すなわち観測されたそれだからではないの?
>>601 >二重スリット実験だって結局はどちらか一方を通過しているのに、
残念ながら、それは現在の物理学ではわかっていません。
そういう仮説はあるでしょうが、証明されてもいません。
612 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 10:19:49 O
609 610わりいシネ。611かなりうぜえ
>>604 したがって「確定的な振る舞いしかしないだろう」ではなくて、
「確定的な振る舞いしか知りえないだろう」となります。
615 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 10:37:11 0
> そういう意味では確かに人間の脳の中の分子と謂えども確定的な振る舞いしか >しないだろう。 だとしたら何? 意識というものが何なのか、わかっていない現時点で、 これをもって「意識も確定的だ」とはいえないよね?
616 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 10:39:20 0
>>604 は、個人的な「読書感想文」みたいなもんだね。
病気スレ
618 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 12:25:03 O
やあやあ我こそは
619 :
くるぶし :2009/06/18(木) 12:31:31 0
>>507 >いいか、因果というのは「結果あってのもの」だろ
>つまり論証というプロセスを跳び越え、結果で証明するしかない立場、、
>ちまたではそれを結果論と呼んでロジックとは一線を画してるわけだがワカルか?
すまないが、全く理解できない。
私が言っているのは
「因果律を前提としたような決定論は、その因果性ゆえに結果が確定できない」
とうことです。
ちなみに、因果律とは無関係に進むような決定論も想定されるだろうが、
因果性が無いゆえに法則性も無く、つまり原因が無い以上「やはりこの世は決定されている」
という結果を出すことができない。もし、そのように思っても根拠が無く
「そう信じている」状態としか言いようが無い。
>>619 >「因果律を前提としたような決定論は、その因果性ゆえに結果が確定できない」
確定できない主体はなんですか?
>「そう信じている」状態としか言いようが無い。
過去が決定しているというのでも同じ問題がありますね。
くるぶしさんにひとつお尋ねしたいのですが、
貴方は過去が存在したと信仰しているのでしょうか?
もしそうなら、その根拠はなんでしょうか。
そして具体的にはいつから存在していたとお考えでしょうか。
621 :
くるぶし :2009/06/18(木) 12:55:38 0
>>515 >未来が決定されていると主張してるのは若干のアホだけだよ。
>「未来は予測不可能だから、未来は決定していない」とはできないんだってば。
そうではない。若干のアホなのかも知れないが、彼らが主張している決定論では、
「未来が決定している」という。
もしこの決定論がが因果律に支配されており、結果が有限な原因から導き出せるとしたら、
原因を分析し法則に当てはめ結果を予見することができるだろう。
ふと私が未来の決定を否定するために予見と違うことをしようと考えたとき、
また新たな予見が生じる。私は新たな予見と違うことをしようと考えるのだから、
また新たな予見が生じる。
この繰り返しによって、未来が確定できない。
未来が確定していない以上、「未来が決定している」とは言えない。
さらに、未来を予見できない以上、過去を振り返って『やはりあのとき未来は確定していたのだ』
と納得できない。なぜなら『(過去から見た)あのときの未来』を知らないのだから(予見していない)のだから。
>「決定論」→「予測」→「予測の干渉による決定の変更」→「非決定論」
どの矢印がおかしいのか?
>>621 >「未来が決定している」という。
通常これは、
現在の状態を定める原因が過去の状態に存在すること、
またその過去の状態に完全に束縛されるため、
その結果として「未来が決定」しているというものであり、
どのように決まっているのかを知りえるかどうかは関係がありません。
>未来が確定していない以上、「未来が決定している」とは言えない。
確定していないのは、主体の認識として予測ができないということであり、
決定しているのは世界全体なので、
主体の認識上で未来が確定していなくても、未来が決定しているというのが決定論の立場です。
623 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 13:32:39 O
ラビとかいってうざ
認識される過去の事象が存在することと、未来が確定していることは何の関係もありません。
両者の議論をリクエストしたものとして一言。w 唯物論に立てば「原因は有限」である。有限なそれは「有限な結果」を もたらす。もし有限なら、思考実験上、結果を予測することは可能。 未来を知ることができれば、未来に介入でき、未来は不確定になる。 くるぶし君の主張は、おおよそこういうことかと。 因果律、あるいは因果的決定論は“予測不可能”のうえに成立している にすぎぬというわけだ。 世界が確定的と信憑しえるのは、私たちがみているのが常に“過去”だ からで、もし“未来”を正確に観測することができれば…。 どうでもいいけど、踝の名は父親殺しのあの神話からとったの?
627 :
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2009/06/18(木) 14:14:07 0
とか言いつつ、下はたいへんな事になってまつww ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>>624 決定論の立場では関係があります。
過去から現在への連続性を未来にも適用して時空連続体が存在するというものです。
>>626 >唯物論に立てば「原因は有限」である。
これは原因の定義の仕方によるでしょう。
状態の時間的広がり、空間的広がりによっては、無限とも有限とも言えるかも知れません。
>もし有限なら、思考実験上、結果を予測することは可能。
予測する主体を系に含むのでしょうか。
>未来に介入でき、未来は不確定になる。
予測した系を撹乱すれば当然撹乱の影響を受けますね。
>因果律、あるいは因果的決定論は“予測不可能”のうえに成立している
>にすぎぬというわけだ。
そんなことはありません。
ビッグクランチを予測して、そのとおりに宇宙が滅ぶということはあるかもしれません。
630 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 14:36:02 0
そういちびるなよ
>>629 くるぶし君のレスを読むかぎり、系に含まれる存在ですね。
632 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 14:42:54 0
で、おまいらは何がやりたいの?
ついていけない奴はしばらく眺めてればいいんじゃ?
たまごが先かにわとりが先か論争
アホスレ確定済
637 :
くるぶし :2009/06/18(木) 17:46:21 0
>>518 >後で予測結果が存在したことを知ることはできるでしょう。
その予測結果は「過去」で既に確定してしまっている。
もちろん、いうまでも無いことだが、「過去が決まっているから、未来が決まっている」
とは、当然言えない。なぜなら問題となるのは「過去は決まっているが、未来は決まっているのか?」
ということなのだから。
だから、「決まっている過去が、決まっている過去の予測どおりだ」といっても無意味だ。
問題となるのは「決まっているか解らない未来の予測が、予測どおり決まっているのか?」だ。
>そもそも、決定論の未来が確定しているというのは、予測とは何の関係もありません。
なぜ?
>完全な予測ができれば、決定論的世界であることの証明になるかもしれませんが、
>予測ができなかったからといって、決定論的世界ではないとは言えないのです。
そうではない。因果律の支配する世界で完全な予測ができないということは、
因果の鎖が途切れていることに他ならない。
つまり、因果関係(物理法則やその他の法則等)がその世界全体を支配することができないので、
因果関係を基にした決定論は成立できないといだろう。
638 :
くるぶし :2009/06/18(木) 17:54:10 0
>>520 >貴方は過去が存在したと信仰しているのでしょうか?
非常に難しい質問だ。おぼろげながら私は過去は現在の内にあると思う。
根拠も難しいが、過去は現在からしか知ることができないからではないのか?????
わからない・・・・・。
639 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 18:14:43 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は 苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら 生と死をハンニバル哲学するのだよ? (⌒ ⌒ヽ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .. / ー-' ヽ . . / ((i)) \ まだ懲りないのかね? / /~\ \
640 :
くるぶし :2009/06/18(木) 18:15:05 0
>>620 >確定できない主体はなんですか?
質問の意味が解らない。確定できないのは未来。
>過去が決定しているというのでも同じ問題がありますね。
どのような問題ですか?どのようにその問題が発生したのですか?
641 :
くるぶし :2009/06/18(木) 18:23:21 0
>>626 >因果律、あるいは因果的決定論は“予測不可能”のうえに成立しているにすぎぬというわけだ。
いや、因果律を極限まで推し進めると、逆に結果が導き出せなくなるということ。
>踝の名は父親殺しのあの神話からとったの?
いや、関係ないですよ。
くるぶしさん 面白い。 察するに貴方は、「思惟する私」は物理現象の必然的帰結であるとは考えていないということでしょうか?
>>641 そう、残念。定かに覚えていないが、あれは“予言”“運命”が
テーマだったので、そのコテにしたのかと思っていた。
幾つか質問したいことがあるが、所用wのため後ほど。
オイデプス王か 予言者は常に曖昧な言葉を放つ マクベスの魔女みたいに
646 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 20:42:57 0
おぃ恐怖の大王は何処いきやがった!
>>637 >その予測結果は「過去」で既に確定してしまっている。
それが何か問題でしょうか。
>なぜなら問題となるのは「過去は決まっているが、未来は決まっているのか?」
>ということなのだから。
なぜ過去が決まっているのですか?
>だから、「決まっている過去が、決まっている過去の予測どおりだ」といっても無意味だ。
無意味ではないですね。予測した時点では、予測した主体にとっては「未来」なわけで、予測の正当性が検証できるわけです。
>問題となるのは「決まっているか解らない未来の予測が、予測どおり決まっているのか?」だ。
決定論では予測可能性には言及していないので、決定論の問題ではありません。貴方個人の問題ではあるかもしれませんが。
>>そもそも、決定論の未来が確定しているというのは、予測とは何の関係もありません。
>なぜ?
決定論では予測可能性は問題にされていないので。
>因果律の支配する世界で完全な予測ができないということは、
>因果の鎖が途切れていることに他ならない。
間違いです。
因果律の支配する完全な決定論の系(例えばコンピュータの仮想世界)を用意しても、
系内の演算では、その系全体を予測するのは多くの場合不可能です。
>>637 >つまり、因果関係(物理法則やその他の法則等)がその世界全体を支配することができないので、
>因果関係を基にした決定論は成立できないといだろう。
というわけで、647の通り、これは間違いです。
>>638 >非常に難しい質問だ。おぼろげながら私は過去は現在の内にあると思う。
過去が現在の内にあるなら、それは過去ではなくて、現在ではないのですか?
また、そのような立場なら、未来が現在の内にないのでしょうか。
また、過去が過去として存在しないとするなら、貴方は進化論の否定者なんでしょうか。
神が現在をいきなり作ったと?
>>640 >>確定できない主体はなんですか?
>質問の意味が解らない。確定できないのは未来。
予測するのは誰ですか?
予測する人が、未来を確定できないというだけでは、
客観的な未来が決まっていないということにはなりませんよね?
貴方は、幼稚園児が明日の日の出の時刻を予測できないことを理由に、
明日の日の出の時刻は決まってないと主張されるのでしょうか。
確かに、明日の日の出の時刻は決まってないかもしれませんが、ここで問題にしているのは、
「明日の日の出の時刻を予測できない」ことを理由にするのはおかしいって子とです。
651 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 21:04:54 0
>>650 >確かに、明日の日の出の時刻は決まってないかもしれませんが
「明日の日の出の時刻は決まっている」に一票!
652 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 21:06:25 0
ラプラスの悪魔(決定論)→不確定性原理によって完全否定 だが、不確定性原理もヒトの観測によるもの 観測者である生物も物質である限り、既に決まった事象を運動する これを言い出したら客観的観測(神)を出さざるを得ない そしてこれが哲学の限界であり、あとは空想妄想 のちに宗教に発展
653 :
くるぶし :2009/06/18(木) 21:06:43 O
>>642 >「思惟する私」は物理現象の必然的帰結であるとは考えていないということでしょうか?
すまないが、そこはあまり考えてないので、自分の結論がでていません。
654 :
642 :2009/06/18(木) 21:10:33 0
>>653 それは残念。
決定してしまった過去についての予測が存在しても、
手品での後出し(貴方の選らんだカードはこれですね)と見分けがつきませんよ。
それを看破したくるぶしさんはちょっと面白い、と思ったのです。またそのうち。
>>652 >ラプラスの悪魔(決定論)→不確定性原理によって完全否定
これは間違いです。
ラプラスの悪魔は決定論の一つではありますが、決定論はラプラスの悪魔とは限りません。
また、不確定性原理で否定されたのは、量子論のモデルを用いる範囲では、
ラプラスの悪魔を作ることができないというだけです。
そもそも量子論は、量子論を超える理論の存在を否定はしません。
不確定性原理は単に量子論の限界を示したまでです。
656 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 21:20:00 O
俺大学のときキャンパスに友達ひとりもいなかったけどね
>>655 >不確定性原理は単に量子論の限界を示したまでです。
( ´,_ゝ`)プッ
>>655 >>ラプラスの悪魔は決定論の一つではありますが、決定論はラプラスの悪魔とは限りません。
また、不確定性原理で否定されたのは、量子論のモデルを用いる範囲では、
ラプラスの悪魔を作ることができないというだけです。
>>そもそも量子論は、量子論を超える理論の存在を否定はしません。
不確定性原理は単に量子論の限界を示したまでです。
初めて聞いたわ、そんなアホ理屈
さすが哲学でコテハン使うだけの事はあるなw
660 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 21:24:44 O
何もおまえらなんかにいわねーぞ。言わねーのが咎められるんだったらどうぞ
「量子力学は不完全である」 アインシュタインは言った 学問の中で不完全な学問などというものがあるのだろうか
>>659 >>量子論のモデルを用いる範囲では、ラプラスの悪魔を作ることができないというだけです。
違います
>>不確定性原理は単に量子論の限界を示したまでです。
もっと勉強しような
つうか量子論なんて言葉使う奴まだいたんだなw
>>659 反論も何も反論以前の問題。
無学者の妄想に何を反論をしろと?
「もっと真摯に勉学を積みなさい。」としかいいようがない。
あんたみたいな人間をみていると、
益川先生の嘆く顔が目に浮かぶよ、ほんと・・・。
>>655 デイラック曰く、
「不確定性原理が量子力学の限界を示しているのであれば、
私が発表してきた数々の理論は一体なんだったのか?」
>>655 マックス・ボルン曰く、
「不確定性原理が量子力学の限界を示しているのであれば、
私のこの学問での存在意義はどこにあるのか?」
ド・ブロイ曰く、 「不確定性原理が量子力学の限界を示しているのであれば、 私の発見した物質波は量子力学の枠を超えていることになるが・・・」
・ラプラスの悪魔は「原理的」に不可能であり完全否定 ・不確定性原理は既に量子力学の基礎定理 ・アインシュタインの「神はサイコロを振らない」(隠された変数)→ベルの定理により否定 よってこれから決定論を論じるにはまず 不確定性原理を反証する、或いは客観的な観測のできる神、ラプラスの悪魔を超越した悪魔を作らなければならない
>>1 >「単なる観測問題」
>>655 >不確定性原理は単に量子論の限界を示したまでです。
ポール・エーレンフェストが聞いたら、さぞ悲しむだろう。
哲学に興味のある者が、異様に社交的でオトモダチも沢山♪ なんてヤツ、むしろ胡散臭くてかなわんわけだが〜(゚ρ゚)
670 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 21:56:37 0
哲学にのめり込むヤツ=負け組
>>670 このスレをみてもわかるように病気持ちの香具師がのめり込む
あ〜う〜(゚ρ゚)←つまり、天才哲学者。
673 :
くるぶし :2009/06/18(木) 22:05:26 O
>>ラビ 過去の現在予測のことは既に事後的にしか解らないと言うことです。 いま私は、現在から未来の決定論を問題としているのに、既に決定されてしまった事例をもちだし、やはり決定されていたと言うのは無意味だと言うことです。 次に、例えば、過去から現在がまだ決定されていない(非決定的な)事例を持ち出し、やはり決定されていたと言うのは無理があると言うことです。 だからどちらにしろ過去から現在の決定論は、現在から未来の決定論には繋がらないのです。 貴方は過去から現在の決定論(非決定論)を、どのように現在から未来の決定論(非決定論)につなげるのか?
あ〜う〜(゚ρ゚)←そして、すぐ孤独。 3分天下だったという〜(゚ρ゚)v
決定論 全ては未来で検証済み
このスレ時代遅れすごいなw はっきりいって物理の考え方から10〜20年は遅れてる マクロすぎて過去現在未来とか「時空」を考える物理学者なんてもういないし、相対論で討論する事もない 哲学と言えば、物理で答えを出せない科学哲学のみ(これさえ今の学者にとってはどうでもいい)
実際理系の人もいないし学部卒でも大したのが参加してないから無理もない
678 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 22:30:11 0
>>676 どうでもいいんでしょ、なら二度と来ないでな。さいならね。
679 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 22:30:20 0
680 :
くるぶし :2009/06/18(木) 22:33:16 O
647 >決定論では予測可能性には言及していないので、決定論の問題ではありません。貴方個人の問題ではあるかもしれませんが。 では、決定論では予測が不可能であっても、やはり未来は決定していると予測し、さらに、現在で過去から現在は予測でき、予測通りだから決定していると喜ぶのか? 多くの場合、予測不可能なのに、未来は確定していることだけは予測できると? >決定論では予測可能性は問題にされていないので。 ここをなぜと聞いているのだが。 >因果律の支配する完全な決定論の系(例えばコンピュータの仮想世界)を用意しても、 系内の演算では、その系全体を予測するのは多くの場合不可能です。 ここも何故かと以前聞いたのだが。
681 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 22:39:06 0
ゾフィーの世界
>>679 最新の物理の考え方なんかここに書いても理解できる人がいないと思われ
683 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 22:51:24 0
>>682 いいから言ってみそ。付いてってやるから。
偏在的隠れた変数は決定論者の最後の希望 しかしこれは破れそうにない
685 :
くるぶし :2009/06/18(木) 23:18:24 O
>>649 >>過去が現在の内にあるなら、それは過去ではなくて、現在ではないのですか?
だから、おぼろげで考えがない。
ふと思ったんだが、過去が現在の内に存在するというのは、人間特有の概念だろう。要するに間違えだろう。
これ以上は話がそれるので。
>>680 >では、決定論では予測が不可能であっても、やはり未来は決定していると予測し
>未来は確定していることだけは予測できると?
どこまで行っても予測から離れられない人なんだね。
いいか?予測は、決定論とは、関係ないんだ。どうせワカランのだろうけど。
687 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 23:30:06 0
688 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 23:32:14 0
>>667 >・ラプラスの悪魔は「原理的」に不可能であり完全否定
間違いです。別に不可能だとは証明されていません。
>・不確定性原理は既に量子力学の基礎定理
そうです。量子論の中での話です。
>・アインシュタインの「神はサイコロを振らない」(隠された変数)→ベルの定理により否定
間違いです。局所的な隠れた変数が否定されただけです。
決定論は実証や論証の対象にはならないってこと。 「予測に成功したから決定論が真だと実証できた」とか、 「全てを予測することは不可能だから決定論は偽だと論証できる」 とかいうものではない
>>688 あら、「あまねく」のつもりでうったんだよ、もちろんww
>>673 >いま私は、現在から未来の決定論を問題としているのに、
貴方個人の問題であって、決定論にはそういう問題はありません。
>既に決定されてしまった事例をもちだし、やはり決定されていたと言うのは無意味だと言うことです。
そんなことは申し上げておりません。
>だからどちらにしろ過去から現在の決定論は、現在から未来の決定論には繋がらないのです。
決定論では時空連続体があるだけなので、過去も現在も未来も等価であり、繋がっています。
>>680 >では、決定論では予測が不可能であっても、
予測ができるかどうかは、決定論の主張とは何の関係もありません。
>やはり未来は決定していると予測し、
予測しません。
>さらに、現在で過去から現在は予測でき、予測通りだから決定していると喜ぶのか?
予測しません。予測できるかどうかは、決定論とは関係がありません。
>多くの場合、予測不可能なのに、未来は確定していることだけは予測できると?
予測できるかどうかは、決定論とは関係がありません。
予測不可能で問題ありません。
>>因果律の支配する完全な決定論の系(例えばコンピュータの仮想世界)を用意しても、 系内の演算では、その系全体を予測するのは多くの場合不可能です。
>ここも何故かと以前聞いたのだが。
できるというのならその実装例を見せてください。
694 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 23:40:36 0
局所因果性はベルの不等式で否定されたわけじゃないよ。
決定論者は最後に多世界解釈を必ず言い出す 実に都合がいいからな あの解釈はw
>決定論者は最後に多世界解釈を必ず言い出す そんな奴見たことないが?
>>695 決定論的かどうか以前に「単世界」と考えるほうが狂っていると思いますね。
まるで世界は地球しかないとか考えている古代人みたいです。
波束の収束なんて不要な概念を持ち込むのおかしいと思います。
698 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 23:52:54 0
ラビは自分から絡んでおいて いつも途中で「貴方の問題であり関係ありません」なんておかしいですよ。
これはひどい基地外w
>>698 決定論の問題ではないというだけです。
個人的な問題意識としてはいいと思いますが。
701 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 23:54:59 0
>>701 http://homepage2.nifty.com/qm/vs.html エヴェレット解釈では波束の収縮を仮定していませんので、
少ない仮定で同じ現象を説明できるという意味ではコペンハーゲン解釈より優れた理論だということができます。
物理の理論というのは(哲学とは違って?)、明晰さと有効性を競うという側面があります。
よく知られているように量子力学では観測装置が原理的なところで決定的な役割を果しますが、
コペンハーゲン解釈では観測装置の定義がはっきりしません。
観測装置まで系に含めてシュレーディンガー方程式を解くと状態の収縮は起こらずいわゆるシュレーディンガーの猫状態になってしまいますので、
(コペンハーゲン解釈では)自然を記述するときに物理的な過程として記述できるところとそうでないところの間に常に「あいまいな」境界が存在することになります。
物性物理学のような分野ではあまり問題になることはありませんが、一般相対論のように時空の計量を力学変数として扱うときには深刻な問題となります。
つまり、どちらが真実かということではなく、有効性という意味でコペンハーゲン解釈には問題があるわけです。
>>701 別にラビに味方する訳じゃないけど
『単世界も狂信じみたオカルト』ですよ。
世界なんざ
『物質があって変化している』程度で終わりなのに。
地球、水、人、お金、常識、意識、命、土、鉄、ネット、時間、
こういうのは全て
『感覚であって、実在世界では無い』
ので、貴殿らが狂信してる日常世界なんざ、
もともと観念世界なんだから、1〜∞どれでも数は成立する。
なんせ
『単なる物質の変化を人だとか地球と感じてるだけの誇大妄想』なのでね。
実際、俺は物質=物質と感じ、人や意識や宇宙やお金やリアルなんざ感じないし。
OK?
単一も多世界もどっちも狂信でオカルトでお・な・じ
704 :
考える名無しさん :2009/06/18(木) 23:58:57 0
>>700 では初めからよだれ垂らして食いつくことはないですよ。
相手の意を汲む延々とした努力無しには哲学などつまらないでしょう。
貴方は議論が面倒になると木で鼻を括ったような答弁になる。
>>704 各自が好きな議論をすればいいのではないでしょうか。
他の人が私とは違う観点で議論するなとは申し上げておりません。ご自由にどうぞ。
706 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 00:10:54 0
>>702 波束の収縮を仮定するのがコペンハーゲン解釈というわけではではありませんよ。
「唯一の実在は観測された観測結果であり、その背後の実在については考えない」
とするのが本来のものです。
多世界解釈での「実在」はヒルベルト空間内の複素数です。しかもその輪郭がはっきりしません。
貴方はネットに氾濫する情報に流されていませんか?
>>706 >「唯一の実在は観測された観測結果であり、その背後の実在については考えない」
つまり多世界解釈と両立する解釈なんですね。
がんばれ!自称理論物理学博士のラビ嬢
709 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 00:39:03 0
おまりのバカバカしさに、モニターのこちら側でニヤニヤされてても あまり気にしてはいないようだな・・・・
ベル不等式で局所的隠れた変数が否定されていないってどういうこと?
711 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 01:30:47 0
>>710 ベルの不等式は隠れた変数が存在する場合の関係を示したものです。
隠れた変数を否定するためには実験によりベルの不等式が破られていることを示さねばなりません。
(アスペの実験を参照してみて下さい)
今スレではラビ氏の立場の表明は未だなの? 最強の2文字が入っているやつ。 最後の締めに使うつもりで出し惜しみしているのかな。
ラビ物理学博士が得意の「信仰」てのを決定論的に解説してもらいたい。
さすがニートだなんともねぇぜw
波・確率・全体性こそが実在だとする決定論者もいる 人に未来は決してわからないけど、宇宙の確率過程を見渡す神様にしてみれば決定論的 エベレット派にもこう言う人いる コペ派はみんな非決定論者だけど、エベ派には決定論者もいる 隠れた変数理論支持者はみんな決定論者 そしてマトモな物理学者は大抵コペ派
>>715 文学的というか詩的すぎて返ってわかりにくい
決定論には全く意味がない派です 無駄な思索
718 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 13:31:53 0
フジ子・ヘミングなんて、しょーもないもん聞いてるの、機械か? w
>>719 引用もとの経路積分の式読んでないだろW
文系の落ちこぼれが見栄を張り倒すスレ 最後の砦は哲学
722 :
すべて現存 :2009/06/19(金) 14:41:43 O
松木静香 松本静香 松井静香 広岡静香 くらい
亀井静香は?
724 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 14:56:57 O
いるよ。
>>715 >コペ派はみんな非決定論者だけど、エベ派には決定論者もいる
>そしてマトモな物理学者は大抵コペ派
いいえ。
まともな物理学者は、非決定論者ではありません。不可知の立場です。
>>706 にも関係しますが、コペンハーゲン解釈といっても違う立場があるようで、
波束の収縮を仮定するコペンハーゲン解釈の場合は非決定論になるでしょうが、今はそんな馬鹿はまずいません。
波束の収縮を仮定しないなら、それは不可知の立場であって、非決定論ではないのです。
まともな物理学者ほど、物理学を信仰してはいません。
726 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 15:12:28 0
>>719 そのあんたの引用してる人は、結局決定論を支持してることを理解できてる?
>>725 ラビ博士様は以前は優れた一線の理論物理学者の何割は決定論を支持していると書いていたが宗旨替え?
729 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 15:15:49 O
大政絢は二人
730 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 15:19:06 0
>>725 貴方のネット世界での判断ではそうなのでしょうね。
ためしに貴方の言う「まともな物理学者」とは誰か、挙げてみてください。
ラビ博士様は物理学関係で他の専攻の人も普通に読んでいる基礎文献を読んだことがないほどの優れた天才ですから
>>720 ?
まんま教科書通りだが?何にも新しい視点じゃない
読むまでもないまんまボーム
リンク先に対する読解力ではなく、俺のレスに対する読解力、の意味ね
735 :
くるぶし :2009/06/19(金) 19:16:15 0
>>650 >予測するのは誰ですか?
因果律に支配された世界そのもの。
>貴方は、幼稚園児が明日の日の出の時刻を予測できないことを理由に、
>明日の日の出の時刻は決まってないと主張されるのでしょうか。
>確かに、明日の日の出の時刻は決まってないかもしれませんが、ここで問題にしているのは、
>「明日の日の出の時刻を予測できない」ことを理由にするのはおかしいって子とです。
一つの誤解が生じている。予測が「非決定論」の最終的な理由ではないということだ。
決定できないと考えるのは、確定できないからであり、予測は「確定できない」を導く道具に過ぎないと考えている。
>>654 またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
736 :
し :2009/06/19(金) 19:22:56 O
俺は一番はじめに誰と会うの?
737 :
くるぶし :2009/06/19(金) 19:25:03 0
>>686 >いいか?予測は、決定論とは、関係ないんだ。どうせワカランのだろうけど。
何度も言うが、それは何故か。
決定論が何故予測と関係ないのかと聞くと、「決定論と関係ないんだ」
という答えが何度も返ってきている。
何度も言うが、それは何故か?
738 :
し :2009/06/19(金) 19:26:30 O
もう六年は同じこと繰り返して何度繰り返しても同じなんだけど?どうせ全部無理じゃん。まあ黒多くて難しいけど会う方向毎日向かわないと全部無意味
739 :
くるぶし :2009/06/19(金) 19:32:03 0
>>690 >決定論は実証や論証の対象にはならないってこと。
では、決定論は実証や論証できないのですね?
決定論は実証や論証できなくても信じられている事柄なのですね?
>「予測に成功したから決定論が真だと実証できた」とか、
>「全てを予測することは不可能だから決定論は偽だと論証できる」
>とかいうものではない
つまり、予測に成功したかどうかは解らないが、とにかく未来は決定している
というのが決定論なのですね?
741 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 20:12:45 0
見栄の張り倒しにしても貧相な見栄だなと思うね。
742 :
くるぶし :2009/06/19(金) 20:14:08 0
>>690 >決定論は実証や論証の対象にはならないってこと。
では、決定論は実証や論証できないのですね?
決定論は実証や論証できなくても信じられている事柄なのですね?
>「予測に成功したから決定論が真だと実証できた」とか、
>「全てを予測することは不可能だから決定論は偽だと論証できる」
>とかいうものではない
つまり、予測に成功したかどうかは解らないが、とにかく未来は決定している
というのが決定論なのですね?
>>いま私は、現在から未来の決定論を問題としているのに、
>貴方個人の問題であって、決定論にはそういう問題はありません。
では決定論は何を論じているのか?
>>既に決定されてしまった事例をもちだし、やはり決定されていたと言うのは無意味だと言うことです。
>そんなことは申し上げておりません。
そうか。だが、上の論旨に変わりは無い。
743 :
くるぶし :2009/06/19(金) 20:16:10 0
>決定論では時空連続体があるだけなので、過去も現在も未来も等価であり、繋がっています。 だからその連続体というのを否定している。何故、過去から現在、現在から未来が等価といえるのか? >予測ができるかどうかは、決定論の主張とは何の関係もありません。 決定論は未来を予測できるかどうかは問題としないなら、当然、未来を決定していると予測しませんね? >予測しません。 >予測しません。予測できるかどうかは、決定論とは関係がありません。 >予測できるかどうかは、決定論とは関係がありません。 >予測不可能で問題ありません。 では、決定論は未来について何事も語ってはいませんね? >>>因果律の支配する完全な決定論の系(例えばコンピュータの仮想世界)を用意しても、 系内の演算では、その系全体を予測するのは多くの場合不可能です。 >>ここも何故かと以前聞いたのだが。 >>できるというのならその実装例を見せてください。 質問を質問で……
744 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 20:25:26 O
たいへんなんだけど
「予測できない決定論」ってのは 「観測できない精霊」 と似たようなもの 科学の対象じゃあない 信仰の領域に議論をふっかけるのは哲学の専門分野だ
746 :
くるぶし :2009/06/19(金) 20:53:03 0
決定論も別に未来が予測可能と主張しているわけでもなかろうとマジレスしてみる 決定論でもそれ以外(非決定論)でも未来は100%予測なんてできないと考える ただその理由付けに対する説明手法が違うだけ。
ある結果の前提条件を全て挙げきるなんて不可能だ 決定論的に説明することも不可能 発言は一言あればすむ 「運命だったんだ」
749 :
考える名無しさん :2009/06/19(金) 21:27:49 O
あれは最後まで出きったことになるんだよ。社会構造上。最後和で閉じてその事後までわかった。
750 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/19(金) 21:36:26 0
>>742 >では、決定論は実証や論証できないのですね?
>決定論は実証や論証できなくても信じられている事柄なのですね?
そうだよ。論証もできないし、最終真理となることもない。
だから、「公理のようなもの」っていってるじゃないか。
信仰じゃなければ、「感じ」。
>>1 が「自由とは感じにすぎない」といってるけど、同じように、
「決定されているという感じ」「因果があるという感じ」だな。
感じという感じという感じという感じという感じという感じぃ
ハンニバルは他人のふんどしを盗むのが得意
>>745 >「観測できない精霊」
観測できない意識ってのもそうですね。なんせ俺の意識は観測できないし。
万人は哲学的ゾンビ。意識ってのは科学の対象じゃない。
要は、常識や努力は集団催眠。オカルトの分野。OK?
>>750 いや、決定論は論証でき最終審理と言ってもいいんですよ?
なんせ
『人の意識は観測できない』のですからね。
要は、自由意思は無い。全て
『重力・電磁気力・強い力・弱い力』の作用であり、
人の意識や努力は皆無。物理的に存在しない。
まあ、決定では無く、ランダム性はあるかもしれませんが
人の意識や努力は無い。OK?
>>735 >>予測するのは誰ですか?
>因果律に支配された世界そのもの。
意味不明です。世界が主体となって予測するのですか?どうやって?
>決定できないと考えるのは、
決定論の「決定」というのは、主体が決定できるという意味ではありません。
過去の状態に束縛されているとか、
時空連続体が映画のフィルムのように最初から最後まで決まっているという意味です。
>>737 決定論には予測できるという主張はないから。
決定論の決定というのは、原因に束縛されているとか、時空連続体が存在しているとかという意味の決定です。
主体が決定できるという意味ではありません。「決定」という言葉にとらわれすぎではないでしょうか。
>>739 >では、決定論は実証や論証できないのですね?
>決定論は実証や論証できなくても信じられている事柄なのですね?
それは過去から現在への連続性についても同様です。信仰に過ぎません。
この連続性を信仰しなくても構いませんが、
その場合、過去に犯罪を犯したとされる犯罪者は、もはや裁くことはできないでしょう。
世界は一秒前に創造されたかもしれないわけで、偽の歴史の記憶があるだけで、
誰も何もしていない可能性もあるわけです。
>>755-756 >世界は一秒前に創造されたかもしれないわけで
いかにも。貴殿は最近は聡明でありますな。
要は
『実在世界=物質』であり、
波だとか宇宙とか波動とか意識とか人とか、存在致しませぬ。
全て
『感覚=観念世界』なのですからね。
物理学者は権威主義者で、全て多数決で好き勝手に
『快感だから』定義をつけてるだけ。
物質=物質だけ。
これで人類の謎に終止符が打てた。
>>742 >では決定論は何を論じているのか?
因果律と時空の連続性。
アインシュタインのいうように時空連続体が存在しているだけということ。
また時間は相対的なものに過ぎないってこと。
例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
>>743 >だからその連続体というのを否定している。
なぜ否定しているのですか?信仰ですか?
>では、決定論は未来について何事も語ってはいませんね?
過去の状態に束縛されているとか、
時空連続体が映画のフィルムのように最初から最後まで決まっているということを主張しています。
>>>>因果律の支配する完全な決定論の系(例えばコンピュータの仮想世界)を用意しても、 系内の演算では、その系全体を予測するのは多くの場合不可能です。
>>>ここも何故かと以前聞いたのだが。
>>>できるというのならその実装例を見せてください。
>質問を質問で……
貴方の言っていることは悪魔の証明ですから。できるという側に実証責任があります。
決定と予測(未来決定)の主体は同じだ。問えない。 ラビ氏とくるぶし氏の言葉の使い方には深い溝があって、 議論は永遠に平行線だろう。
>>760 >決定と予測(未来決定)の主体は同じだ。問えない。
多くの場合違うと思います。
例えば、この世界が、古典力学的な世界の系だとしても、
ラプラスの悪魔は系の外に置くしかありません。
予測される系(世界)と、予測する主体(ラプラスの悪魔)は別の系にあり、
予測される系の変遷が決まっているというだけのとことです。
全世界の中にラプラスの悪魔が存在しないのか?
>>762 ラプラスの悪魔ということで、古典力学の世界としても、
予測対象の世界の全粒子の位置情報を何処に置くのですか。
この世界自体に記憶しておけば良い。 その記憶が現実世界なんだろ。
765 :
くるぶし :2009/06/19(金) 23:02:28 O
>>747 >決定論も別に未来が予測可能と主張しているわけでもなかろうとマジレスしてみる
決定論が未来を予測可能と主張できなければ、その決定論は未来が決定されていると主張できない。なぜなら「未来が決定されている」と言うのは未来予測なのだから。したがって現在から未来にかけての決定論はそもそも主張できない。
決定論が未来予測ができると主張するなら、未来予測は現在行われているものであり、その未来予測は現在に干渉しうるのだから、未来は確定され得ない。未来が確定(決定)され得ないという未来予測が成立する。
決定論を押し進めると、未来は非決定だという決定論が生じる。これはもはや非決定論であろう。
766 :
くるぶし :2009/06/19(金) 23:05:46 O
>>748 >ある結果の前提条件を全て挙げきるなんて不可能だ
現実上不可能で、理論上可能ではないのかな?
>「運命だったんだ」
信仰ですね。
>>764 無理でしょう。
できるというのなら、それが可能な粒子数の系を具体的に上げてみてください。
768 :
くるぶし :2009/06/19(金) 23:09:06 O
750 >信仰じゃなければ、 それを信仰というのだよ。
>>765 >決定論が未来を予測可能と主張できなければ、その決定論は未来が決定されていると主張できない。
間違いです。できます。
>なぜなら「未来が決定されている」と言うのは未来予測なのだから。
違います。
決定論の「決定」は、予測する主体が決定できるという意味ではなく、
世界の変遷を変えることが不可能である(決定してしまう)という意味ですから。
恐らく貴方は「決定」という言葉に振り回されて、誤解していると思います。
>決定論が未来予測ができると主張するなら、
しません。
770 :
くるぶし :2009/06/19(金) 23:28:56 O
>>754 >世界が主体となって予測するのですか?どうやって?
言葉にしづらい。決定論に従って未来に進むのは個人ではなく、世界そのものということ。因果関係の主体は世界そのものということ。観測する主体は、原因の集合体である世界そのものという意。
>過去の状態に束縛されているとか、
未来のことについて何事もいわないのなら、過去から現在までは束縛されているという決定論ですね?
>時空連続体が映画のフィルムのように最初から最後まで決まっているという意味です。
これも間違いですね?
何度も確認しますが、決定論が未来予測について言及しないのなら、この「映画フィルムの最後」とは現在のことであって、未来ではありえませんね?
>>767 それが可能な系は現実世界と同一だな。
ラプラスの悪魔が実在すると定義するなら、
その予測方法は、現実世界を完全に再現する方法だろう。
完全なのだから、現実世界と区別が付くようでは困る。
>>770 >言葉にしづらい。決定論に従って未来に進むのは個人ではなく、世界そのものということ。因果関係の主体は世界そのものということ。観測する主体は、原因の集合体である世界そのものという意。
意味不明です。
>未来のことについて何事もいわないのなら、過去から現在までは束縛されているという決定論ですね?
現在が過去に束縛されるように、未来もまた束縛されると考えるのが因果的決定論です。
非因果的決定論の場合は、因果律とは別に、何らかの仕組みによって決まっているというものです。
映画のシーンの切り替えなどは、非因果的なので、その意味では映画は非因果的決定論の世界です。
>何度も確認しますが、決定論が未来予測について言及しないのなら、
しません。
>この「映画フィルムの最後」とは現在のことであって、未来ではありえませんね?
いいえ。未来のことです。再生ポイントが現在であり、時間は相対的なものということになります。
>>771 >ラプラスの悪魔が実在すると定義するなら、
誰も実在するなんて主張していません。
そういう想定は無意味です。
774 :
くるぶし :2009/06/19(金) 23:51:23 O
>>755 >決定論には予測できるという主張はないから。
????????????????????
まるで、ラビさんが、とある決定論に関する本を読み、その本に未来予測に関する主張がなされていなかったからと、言いたげな解答にみえる。
私が聞いたのは、「なぜラビさんの決定論では、未来予測が問題となりえないのか」なのだよ。
なぜラビさんの決定論では、未来予測をしないのに未来が決定していると未来予測するのか、なのだよ。それとも未来予測できないのだから、未来は決定しているといわない決定論なのかな?
>決定論の決定というのは、原因に束縛されているとか、時空連続体が存在しているとかという意味の決定です。
未来予測に言及しないのだから、未来の決定が現在の原因に束縛されている未来予測はしないのですね?
病気スレ
776 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/19(金) 23:59:11 0
>>604 :考える名無しさん:
>現実の世界ではミクロの確率的量子的現象はマクロの確定的物理現象に
影響を及ぼすことはない。
よくこのような言説を聞くが、考えにくい。
まるでマクロとミクロでは世界が違うと言いたいようだが、ミクロとマクロは一つ世界で繋がっているわけだからミクロの現象はそのままマクロの現象を、それこそ決定させているに決まっている。
実例は沢山ある、まず私の大好きなサイコロの確率がそうである。
まあこれはサイコロの出目が(振り方によって)確率にならないと情けない事を言う人がいるが。
それから表面伝導型電子放出素子ディスプレイSED と言う実用品がある。
STM、走査トンネル顕微鏡 と言う実用商品もそうである。
これらは一般的商品(マクロの確定的物理現象)であり、トンネル効果を利用している。
トンネル効果はやはりミクロの確率的量子的現象と言うシカない。
>>774 >>決定論には予測できるという主張はないから。
>????????????????????
決定論者が主張する決定論で、未来を完全に予測できるという主張は無いと思います。
ラプラスの悪魔が言われたときも、その悪魔は世界の未来を過去同様に知ることができるというだけで、
系の内側にいる我々には予測できないということはわかっていました。
ですから、決定論には予測できるとする主張はないと申し上げています。
寧ろ、決定論は完全な予測不可能ということを主張していると思います。
何度も申し上げていますが、貴方は「決定」という言葉に振り回されていると思います。
>未来予測に言及しないのだから、未来の決定が現在の原因に束縛されている未来予測はしないのですね?
時空連続体があるだけで、未来は既に決まっているというのが決定論です。予測は関係がありません。
>>776 貴方は、確率は事象ではなく、事象の把握の仕方に過ぎないということを理解するべきです。
お話になりません。
>>770 >因果関係の主体は世界そのものということ。
だとすると、きみの最初の主張の
決定論→予測→予測の干渉→(ry
と、齟齬がでてくるの、わかる?
>>776 ヒトが使う道具は、意図通りに働かないと困るので、
マクロに不確定性が現れないように恣意的に設計、製造されている。
ミクロの不確定性がマクロの不確定性は、正常に動作する人工物では有り得ない。
あったら欠陥品だろう。
ノイズを拾って動く暴走自動車やペースメーカーみたいなもの。
781 :
780 :2009/06/20(土) 00:15:48 0
>>780 を訂正
×>ミクロの不確定性がマクロの不確定性は、正常に動作する人工物では有り得ない。
○>ミクロの不確定性がマクロの不確定性を大きくする状況は、正常に動作する人工物では有り得ない。
782 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 00:28:43 0
>>778 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :
>貴方は、確率は事象ではなく、事象の把握の仕方に過ぎないということを理解するべきです。
>お話になりません。
はい、あなたとはお話にならないのは同感です。
ただ、この「確率は事象ではなく、事象の把握の仕方に過ぎない」と言うのはその通りです。
しかし、そういう意味では「決定」も事象ではなく把握の仕方に過ぎないでしょう。
なんか違う言い方のほうが分かりやすいんじゃあないでしょうか?
くるぶしもだんだん壊れてきたね。 予測に基づいて未来が決定していると主張するのが決定論だと思い込んだままだからそうなる。 あんたの言うとおり、信仰なんだよ。つまり、前提として置かれるか置かれないかの話で、 何らかの前提の下で正しいとか正しくないとか導かれるものじゃないってこと。 あと、 「未来は決定していると主張する」のと 「未来は決定していないと主張する」のは同程度だよ。 「未来は決定しているとはできない」だったら幾分まともだけど 実はラビもこの立場w
784 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/20(土) 00:38:15 0
>>774 >私が聞いたのは、「なぜ決定論では、未来予測が問題となりえないのか」なのだよ
「未来予測が問題となりえない」ということはどなたも言ってはおりません。
「問題となりえない」のではなくて、
『「世界細部全」についての未来予測』が『「世界細部全て」についての)決定論』
が成立するための必要条件だ・・というのが「思い込み」なのです。
要は「論理的に必要条件であると主張する根拠は全くない」ということです。
そもそも「(世界細部全てについての)未来予測」など、人類のみならず、
この広い宇宙には存在するはずである「人類よりも進化した知的生命体」でも
(どんなに進化しても)「論理的に自明な不可能事」であるので、それを
「必要条件である」と決めつける考えが「決定的に論理的でない」という
ことなのです。
「論理」とは「世界の細部全部を調べた上で(例外がないことを絶対的に確認した
上で)」しか「成立しない」・・ものではありません。
科学的方法である「帰納法」あるいは「演繹法」どちらも「世界の一部をサンプ
リングして一般的な法則を見つけ出す方法」ですから、その「サンプリングに
漏れているモノ(世界の一部)が絶対に無いとは言えない!」という形でそれ反論
するならば、その当の「論理(理論、法則)に外れている実例」を自分で探してきて
「明示」しなければなりません。
ただ単に「物理・化学法則に従わない動きをする脳内の分子が一個や二個はある
かもしれないじゃないか?」・・というのは「物理・化学法則に対する異議申し立て」
ではなく「単なる子供じみた屁理屈」なのです。
もしその「異議申し立て」を有効にしようとするならば「その一個や二個の例外」を
(科学的手法で)観測し「明示」しなければなりません。
あなたがいくら「物理・化学法則の例外的振る舞いがあるかもしれない」と主張して
も「その(例外の)実例」を明示する「挙証責任」があなたにあることには違いは
ないのです。
785 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 00:41:30 0
>>780 :考える名無しさん:
>ノイズを拾って動く暴走自動車やペースメーカーみたいなもの。
そのとおり、トンネル効果ってノイズと深い関係があるんでしょ。
だから先の実用品は当に「ノイズを拾って動く機械」そのものなんです。
>>783 :考える名無しさん:
>予測に基づいて未来が決定していると主張するのが決定論だと思い込んだままだからそうなる。
すくなくともこのスレの
>>1 機械さんの決定論やアインシュタインのは当にその決定論の事である。
貴方が独自にどんな決定論を信仰しているのかは分からないが、このスレで議論する以上 機械さんの決定論を少なくとも除外しないように。
ネオマトじゃないが決定論の定義議論になっとるがなw
787 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 00:44:38 0
>>784 粒子の波動性は観測されているではありませんか。
機械はそうかもしれんが、 アインシュタインはそんなにバカじゃなかったはず
無知な糞コテ共がまた見栄張り合戦やってる
790 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 00:50:41 0
>>784 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q
問題をすりかえてはいけない。
貴方は月ロケットが予測どおりに運動すると言っている。
勿論完璧とはいっていない。
大事な事は科学技術の進歩により予測精度が上がっていくと言うのが決定論の趣旨なのではないですか?
そのことが「未来を予測できると言うのが決定論」と言われる。
私の言う非決定論とは確率で決まる、だから一意的に決定できないと言う事で その大事な大事なポイントは・・・・
科学技術が如何に進歩してもその確率(不確かさ)と言うものは微動だにしないと言う事なんです。
サイコロの出目が古代から現代まで同じ確率であるように。
791 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/20(土) 00:53:41 0
>>790 観念論者さん達がいくら「未来は決定されていないかもしれないじゃない?論」
=要するに「未来は(人間精神…動物の脳には宿らない)自由意思=観念論」によって
自由に変えられるかもしれないじゃない?論」を主張しようと、地球は(43億年間
そうしてきたように)地球上の芥子粒のようにちっぽけな生命体(人類)の脳に宿った
「観念」などには全く無関心に今年も来年も「万有引力と遠心力の釣り合った軌道
=太陽周回(楕)円軌道」を約365日で粛々と回り、あなたが産まれた年から数えて
数十回目の周回のさなかにその地球上で(芥子粒のような)あなたの「命」は終焉を
迎える・・という「厳然たる真実」を変えることはできないのです。
「脳死は人の死である」という「厳然たる事実」が衆議院本会議で可決されました
が、法案が成立すればたとえ「あなたの肉体」であろうと、「心臓が動いていて体温が
36度である状態」であっても「脳は死んでいる」と医師が診断すれば、あなたの
身体から心臓が摘出され他人に移植される可能性が高くなる・・そういう情況ですので、
「ご自分の脳(の働き)に依存している(ご自分の)主観」を絶対視するのは「もはや
完全に時代遅れな観念論=キリスト教と同根である」とお気づきになるべきです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
機械はラビほど解答がスマートでないな
そうじゃなくて大概の論者は 未来の一意性について疑ってるんじゃないの? 自由意志と決定論の対立はもはや機械のアタマの中にしかないと思うよ?
794 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/20(土) 01:01:33 0
>>768 >それを信仰というのだよ。
そうだよ? 信仰だし、もし信仰と呼ぶのでないとすれば、
って意味だろ、
>>750 は? きちんと文脈読めよ。
で、
>>791 なんかも信仰の類。
そう呼ぶのでなければ「観念論」。
795 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2009/06/20(土) 01:04:33 0
>>790 あなたに「サイコロの出目」や「ルーレットの出目」が、
「ボーリングのどのピンが倒れるか倒れないかボールリリースの瞬間に決定されている」
と同じ「(要はニュートン物理学のレベルの)物理的現象である」ことを
どうやってご説明したらいいのか、途方にくれてしまいます。
ご友人とかお知り合いで、理工系の技術者あるいは理工系技術に詳しい方などは
いらっしゃらないのでしょうか?
ひとこと技術者のご意見をお聴きになるのもよろしいのではないかと思いますが?
本日は就寝させて戴きます。
「厳然たる事実」は「衆議院本会議」で可決されるのか。勉強になったわ
797 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/20(土) 01:08:53 0
>>791 >数十回目の周回のさなかにその地球上で(芥子粒のような)あなたの「命」は終焉を
>迎える・・という「厳然たる真実」を変えることはできないのです。
とりあえず厭世的なことだけ言って、「なんて俺は賢いんだ」と
優越感に浸っている、よくいる馬鹿の典型だね。これは。
あ、そう?なんか最近ニュースで脳死やってそうだなと思ってたけど、 衆院で脳死=死ってことにするような法律ができたんだ?
しかし機械の「脳死」に対する認識はだいぶズレてたよね。前スレで講釈してたときww
>「心臓が動いていて体温が >36度である状態」であっても「脳は死んでいる」と医師が診断すれば、あなたの >身体から心臓が摘出され他人に移植される可能性が高くなる・・そういう情況です ・・・ますごみがそう言ってるのか、それとも機械の穿った見方なのか知らんが、もうちょっと現実的に考えろよ。 最近そういうつまらん釣りばかりだな。
801 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 01:14:14 0
機械=PIKARRRっぽいな
ついでに言うと今夜の「演繹」の講釈もおかしいよね。もう誰も突っ込まないんだね。
803 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 01:19:17 0
6 :考える名無しさん :04/04/06 20:54 エズオド・∀・)ットコリ〜モナ〜と云いなしののり・∀・)しのの〜 と云いなしののりしののり・∀・)∀・ワラウム返し数ら放ら放ら放が少なの意味もない バ゙ラ数が少なゲラゲラしり??悪いほどバカというんだよな・∀・)あワラあハァーイ(´∀` ・∀・) )放が少なの意カラケ多いラウ最ンクの校ので募数が少なく気が無い・∀・) らかに定員割放が少なの意エズオドットコ放が少なの意放が少なの意放が少なの意・∀・) 定員願者数ぼがらエズオドットコ放らしいラゲラゲララウラウ割放が少ラウラウラウラウ割放が少アユは DQNだからエズオドットコ放置ハァーイ(´∀`な(wラゲララウララゲララウラ割放が少割放が少とにか くだ楽は結エズオド・∀・)ットコリ〜モナ〜と云いなしののり・∀・)しのの〜 と云いなしののりしののり・∀・)∀・ワラウム返し数ら放ら放ら放が少なの意味もない バ゙ラ数が少なゲラゲラしり??悪いほどバカというんだよな・∀・)あワラあハァーイ(´∀` ・∀・) )放が少なの意カラケ多いラウ最ンクの校ので募数が少なく気が無い・∀・) らかに定員割放が少なの意エズオドットコ放が少なの意放が少なの意放が少なの意・∀・) 定員願者数ぼがらエズオドットコ放らしいラゲラゲララウラウ割放が少ラウラウラウラウ割放が少アユは DQNだからエズオドットコ放置ハァーイ(´∀`な(wラゲララウララゲララウラ割放が少割放が少とにか くだ楽は結局安定と不安定の繰り返しだトニックとドミナントそれだけなん要はその質 と量の時間的なバランスなんれがわかればよしさん@そうそのバランスの取り方は臨機 応変に変えるものなのれとも理想的エズオド・∀・)ットコリ〜モナ〜と云いなしののり・∀・)しのの〜 局安定と不安定の繰り返しだトニックとドミナントそれだけなん要はその質 と量の時間的なバランスなんれがわかればよしさん@そうそのバランスの取り方は臨機 応変に変えるものなのれとも理想的エズオド・∀・)ットコリ〜モナ〜と云いなしののり・∀・)しのの〜 7 :久蔵 ◆nHHFfUj/w6 :04/04/06 20:55 おい、ぴかぁ〜……いい加減にしろよ。 腹立ちまぎれに下らねえスレ立ててんじゃねえよ!
804 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 01:20:35 0
>>798 いったん脳死と判定されれば動いている心臓をなるべく動かし続けながら摘出して
できれば動いているまま患者に移植するということらしいね
移植を待ってる方は心臓が新鮮であるに越したことはない
>>791 非決定論でもその程度の予測能力が確実にあるよ。
むしろ、不確定性原理に基づく量子論が最先端材料工学の基礎になっていて、
今日のあらゆる科学技術に恩恵を与えている。
もしもボックスで、もしこの原理が認められない決定主義の世界だったなら、
科学技術が1世紀遅れていたと100%予測できるね。
決定論は百害あって一利なしだよ。
806 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 01:31:56 0
>>805 >むしろ、不確定性原理に基づく量子論が最先端材料工学の基礎になっていて、
>今日のあらゆる科学技術に恩恵を与えている。
せめて1個ぐらい具体例を挙げないと説明にもなんにもならん
具体例はないけど、電子計算機の回路設計に量子論が必要ないことは間違いない むかしやってたからw
死んだ脳も物質であるが、死んだ脳に意識はない。意識とは何かを 考えるのは生命が何かを考えることに通じる。生命の本質は自己を 複製する能力であるとすれば、意識の本質も自己意識となる。 それで自己とは何かという話になり、そこで既に結論を先取してしまって いるので、円環から抜けられない。
809 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 01:37:11 0
>>788 :考える名無しさん:2
>アインシュタインはそんなにバカじゃなかったはず
アインシュタインの言ったのは以下・・・・・・
神様はさおコロ遊びをしない。
自然は確率のような蓋然性で糊塗されない、もっと完璧な方法で語られなければならない。
ただ。人間の認識が完全性を把握するまでには至っていない今日では、
有効な方法として確率あるいは統計的な方法は十分に活用されねばならない。
以上・・・・・・
これが決定論者の模範解答でしょう。
811 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 01:40:37 0
>>806 :考える名無しさん:
>せめて1個ぐらい具体例を挙げないと説明にもなんにもならん
だから・・・
STM、走査トンネル顕微鏡。表面伝導型電子放出素子ディスプレイSED。
>>811 シュレディンガー方程式をどういう理由で使う必要があったの?
というか最終設計図が確定した理由は?・・繰り込み計算?
では、どの部分で繰り込み計算がされたの?どうして繰り込み計算でいいや
ということになったの?
とかそういうことを説明しなきゃね。
繰り込み計算しなければ永遠に確定した設計図は作れないから実物も作れないはずだし
814 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 02:02:18 0
>>812 :考える名無しさん:
>・・・・実物も作れないはずだし ・・・
いろんな実用品がある・・・以下引用
江崎玲於奈 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PN接合ダイオードの研究に着手。約1年間の試行錯誤の後、ゲルマニウムのPN接合幅を薄くすると、その電流電圧特性はトンネル効果による影響が支配的となり、電圧を大きくするほど逆に電流が減少するという負性抵抗を示すことを発見した。
この発見は、物理学において固体でのトンネル効果を初めて実証した例であり、かつ電子工学においてトンネルダイオード(またはエサキダイオード)という新しい電子デバイスの誕生であった。
>>807 凄いなー。尊敬します。
俺、設計とか解らないけど、1命令コンピュータというのに興味がありまして、
でもネットで探しても見つからないんです。
普通、計算機の命令セットって数十個じゃないですか。
複製、移動、入力、出力、条件分岐、とか色々。
それらが究極的には命令一個だけで済むらしいのですが、
どんな命令なのかご存知ありませんか?
subtract if non zeroに似たような感じだったと思うのですけど。
計算とか予測とかアルゴリズムの根源的要素のようなものに興味があるのです。
#もちろん、シェファーの棒のことじゃないです。
ちょっと素人質問なんだけど
>>758 の
>例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
>それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
これは決まってると答えて正解なのか?
817 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 02:13:15 0
>>791 :「機械的唯物論」者
>「未来は(人間精神…動物の脳には宿らない)自由意思=観念論」によって
自由に変えられるかもしれないじゃない?論」を主張しようと・・・・
ピント外れである。
私の言う非決定(=確率=偶然)は自由意志を全く否定している。
未来は偶然なんだから意思なんかで決められる訳が無い。
自由意思と言うのは貴方の言うとおり「自由な感じ」なのだからむしろ決定論に親和する。
それはこのスレでも多くの人が指摘している。
将来なんか自由意志でどうとでもなるから自業自得と言われるんだよ
信じているとしか言いようがないことを長々と議論したってつまらないだろ? 偶然と必然は折り重なって存在しててあるときは偶然と呼んだりまた別の機会には必然と 呼んだりしてる表現の上の問題でしかないのに何をご大層に講釈垂れているかなと呆れる
820 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/20(土) 02:42:29 0
>>818 :考える名無しさん:
>将来なんか自由意志でどうとでもなるから自業自得と言われるんだよ
自業自得は間違い。
仏教は自業自得の否定。
因果律の否定が大乗仏教。
因果にとらわれるのが煩悩。
自由意志こそ自我を束縛し苦を生む元凶。
>>819 :考える名無しさん:
>偶然と必然は折り重なって存在しててあるとき・・・
その場合は偶然としかいえない。
必然と言う場合は偶然性は皆無でなければならない。
分かりますか?
>>820 アホなことぬかすな
自業自得の意味も知らんで釈迦に説法でもしてるつもりか?
>>820 バカに付ける薬はないとはよく言ったものだわい。
偶然も必然も便宜上そう呼ぶだけのことだろうが。
科学は必然しかないんだから確率で表すんだろ。それは再定義だ。
唯識が言ってたのは偶然とは必然を知らないという状態じゃボケってことだろが。
それも間違ってるけどな。
823 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 05:40:44 0
世界が決定してるとかしてないとか言ってるが 決定 ←て「誰が」判定するの? 誰が何をどうした時、「決定した」と言うのよ?
824 :
し :2009/06/20(土) 05:50:28 O
盛者必衰の理を表す おごれる者も久しからず 唯春の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
・ネオマト このスレの最初の頃は機械君も君と同じことを言ってた で、俺がつっこんでこのスレは決定論に話題が移行してしまった 「脳が物質だからといって意識が必然とは限らないじゃん」って まず俺は世界は非決定であると考えてる 「世界はくしゃみをする」 人の行動なんて、世界のくしゃみみたいなもんだ そのくしゃみを「意識」とか「自由意思」とかの言葉で呼んでるだけだ で、君や機械君の問題意識に沿うならば 俺は「意識」や「努力」が必然的に世界に影響を与えるとは欠片も思ってない 「努力しても必ず成功するわけじゃない」 「意図したことが必ず現実に達成できるわけじゃない」 こう考えている (「意識」という言葉で説明されるものはあるだろう?) でも、それでいいとも考えている 科学は見えるものしか認めないわけじゃない (「エーテル」とか「惑星バルカン」とか「ブラックホール」とかは観測できない仮説だ)
各解釈や決定論の定義次第で論理的にひっぺがすことできるけど、「矛盾しない」という形で無理に生かしてるだけだろ 一般的にみーんな非決定論者だよ あとコペ派の決定論者なんて聞いたことない 「観測された物理量が実在で背後の実在は問わない」という不可知の立場、っていうけど聞いたことない 「実在」の意味合いまで変えちゃってるの? 背後の実在を仮定してる時点でコペ派じゃない、エベ派だろそれ それと学部レベルのリンク貼っただけで見栄に見えるほど、哲学科諸君はものを知らないことがわかった おまえらまず自然科学をキチンと勉強しろよ
>>820 >必然と言う場合は偶然性は皆無でなければならない。
間違いです。
必然も偶然も相対的なものです。
世界が必然であっても、観測主体にとっては偶然ということはあります。
>>826 一般的にみんな決定論者です。
事件が起きたときに原因がないなんて言う人はまずいませんね。
原因を特定できない 今、僕の目の前にいるネコがニャーと鳴いた その原因をすべて挙げきることはできるか? いや、できはしない 予測において、前提条件が膨大になりすぎて計算ができないように 原因をすべて挙げようとすると膨大になりすぎる 以前にラビが言ったように 「その結果の直前の世界全体が原因です」と答えるしかない しかし、このような答え方は 「原因を考える」という営みがもたらす豊かさとは逆に 世界について何ひとつ考えようとしていない停滞思考でしかない
>一般的にみんな決定論者です。 こういう事書く輩って、やたらと「その他」を同属としたがるんだけど、 俺、一体何時決定論者だと言ったっけ?w マジ勘弁w><
決定してない所を指差して「決定してないだろ」 決定してる所を指差して「決定してるだろ」 やれやれだよ。
832 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 09:39:50 0
…あの王国では、地図学は完璧さの極限に達していて、 一つの州の地図は一つの都市の、そして王国の地図は一つの州の大きさがあった。 時代を経るにつれて、それらの巨大な地図も人々を満足させることができなくなり、 地理院は一枚の王国図を制作したが、それは結局、王国と等しい広さを持ち、寸分違わぬものになった。 地図学に熱心な者は別にして、後代の人間はこの地図を無用の長物と判断し、無慈悲にも、火輪と厳寒の手にゆだねた。 西方の砂漠には、ずたずたに裂けた地図の残骸が今なお残されているが、 そこに住むのは野獣と物乞いだけ、国中を探っても在るのは地図学の遺物だけだという。 「学問の厳密さについて」ボルヘス
834 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 09:45:42 0
>>814 エサキダイオードだって機械(器機)だろう?
だったらインプットされた情報なりエネルギーに対して設計で期待されたアウトプットを
出し続けなければ機械の用をなさないだろう?
まさに「機械的」に繰り返し同じ働きを繰り返す機械(器機)の設計に不確定性理論が
用いられていたとしても、その結果である製品としてのエサキダイオードは
特定のインプット→(必ず)特定のアウトプットという自然界の必然の一つをになう
ことになるだけ。
835 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 09:46:20 0
ヒャッホー!ツモリのレアデニムの値段交渉で半額にさせたぜ〜! 哲学のおかげ!サンキューサンキューヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
思うに、「ネコがニャーと鳴いた原因を考える」ということは、 1.「もしも過去の世界の何かが実際と違っていたら、ネコはニャーと鳴かなかったであろう。」 が成立するような「何か」を考える。 2.そのような「何か」は無限にあるように思える。たとえば「この世界そのものがなかったなら」 「そのネコが生まれていなかったら」「そのネコが死んでいたら」 「そのネコの声帯がつぶれていたら」「そのネコの尾を踏まなかったら」 「そのネコを誰かがじゃらさなかったら」、ネコはニャーと鳴かなかったであろう。 と言い得るように思える。さらに、「ネコは鳴いたかもしれないが、その声は ニャーではなかっただろう」というような微妙な差異も、無限に考えられる。 3.その無限の答えの中から、「原因」を問うている文脈にもっとも適合する と思われるものを抽出する。 というような作業だ。 これは、一種の「実践的解釈学」のようなもので、自然科学的な「因果関係」が 関係するのは、実は2.においてだけである。しかも、実はこの2.は、 厳密には検証できない。過去は流れ去って二度と帰らないので、 「もしAでなかったならBではなかっただろう」を立証することは、原理的に 不可能だからである。「一瞬一瞬の世界はすべて独立の存在で、互いに関係などない」 という可能性だとて、ないとはいえない。時間のモナド論、とでもいおうか。
837 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 10:34:02 0
>>836 もっともなことを書いているが、これが誰に対する(どの書き込みに対する)
反応なのか反論なのか、わからない。。。
独り言的な書き込みだろうか。。。
>>825 だから
『意識は、神や悪魔と同様、不可知論で
肯定も否定もせず、科学では扱わない』
べきなのですよ。それなのに、
人間に自由意思があるとか意識があって思考があるとか述べるのは
『万人のオカルトじみた事』
であって、意識ってのは科学ではゴミ同然。
決定か否かは別にどちらでもいい話。
で、
>科学は見えるものしか認めないわけじゃない
エーテルやブラックホールは
『観測できないが、物理的に物質に作用する物質』
であり、意識という『非物質』ではありません。
意識が物質というなら話は別ですが。
唯物論なんだから、全て、物質の作用で説明づく。意識はオカルト。
意識・心は霊や悪魔や精霊と同じ。OK?
横から失礼だけど、優しく教えてください。
>>826 :背後の実在を仮定してないのがコペ派だ
>>832 :状態ベクトルを実在とはしないのが普通だ
背後=状態ベクトル、コペ派=普通
と言う事でしょうか?
つまり非決定論が普通であると。
ネオさん、 あなたの意識は無いので脳死の状態であると宣言しているのですね? 強要された自白ではないので、十分な証拠として認められます。 すぐに大学病院で移植の手続きをして貰えませんでしょうか? 苦痛からも必ず開放されることを約束します。麻酔を使いますし。 何もかもが上手くいきますよ。
・ネオマト 困ったことに、ブラックホールやエーテルを「物質」と呼んでいいかは難しい それと「科学」は「オカルト」と対になる言葉じゃあない で、ネオマトに反論しよう さて、意識が物質に影響を与えた一例を挙げれば 意識は科学で扱えそうだ そこで、わたしは 「人間が言葉を介して行動する」という例 また、「マルクスの本が世界中で読まれ その結果、革命が起こった」という例をあげたい これらは言葉を介している 単なる記号の羅列に過ぎないはずのものが物質に影響を与えた一例である 記号が物質に影響を与えるということは 記号もまた物質なのだろうか? 人が紙の上のインクの線から読み取るもの これは物質ではないように思える また、コンピューターのプログラムなどは 物質がプログラムを制御しているのか プログラムが物質を制御しているのか分からないほどだ しかし、プログラムもまた「物質」と呼ぶのは難しいように思える
842 :
836 :2009/06/20(土) 11:07:05 0
>>837 すいません。
>>829 を読んで感じたことを書いてみただけで、
(「原因を考える」という営みがもたらす豊かさ、の意味とは何だろうか、とか)
反論とかではありません。お騒がせしました。
>>838 ネオさん、
意識の無い脳死であることが解っていて、
移植が可能な状態にあるのに、それでもなお移植を拒み、
命を救える人を救わなかった場合、殺人になるのでしょうか?
法律上はならないですよね。
でも僕はとても悔しさを感じます。
世の中には藁に縋り付いてでも一分一秒を生き長らえたいと願っている人が大勢いるんです。
さあ今すぐ大学病院に行って、意識の無い自分を無駄にしないで、
他の人たちを助けて下さいと、誠心誠意土下座をして懇願するのです。
相手が折れるまで諦めないで訴えるのです。
ちなみに僕や他の人たちは意識があると宣言してますから。
要精神通院スレ
845 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 14:48:03 0
活動系 vs」おじょう系
848 :
し :2009/06/20(土) 15:06:35 O
まあかなり根深いよぜんいん。
849 :
くるぶし :2009/06/20(土) 15:08:11 0
759 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/19(金) 22:20:47 0
>>743 >>だからその連続体というのを否定している。
>なぜ否定しているのですか?信仰ですか?
すまんね、発言を取り間違ったよ。
私は過去から現在の決定論(非決定論)は、現在から未来の決定論(非決定論)
の根拠にならないということです。
なぜなら、現在において、過去から現在の予測は事後的に存在できるなら
予測どおりことが運び、だから過去から現在は決定しているのだとはいえる。
しかし「現在から未来が決定されているのか?」という問題当然「過去から現在」は関係ない。
それも、過去から現在が決定しているか否かに関わらず関係ない。
当然「過去から現在と、現在から未来が等価だから、過去から現在が決定されているなら現在から未来も決定されている」
というのも答えになっていない。
「過去から現在と現在から未来が等価である」ということは、
まず「過去から現在が決定されている(いない)」を確かめ、さらに「現在から未来が決定されている(いない)」
ことを確かめてから初めて、「等価である(ではない)」といえることなのだ。
>時空連続体が映画のフィルムのように最初から最後まで決まっているということを主張しています。
その最後とは未来ですか?現在ですか?
未来ならおかしい。それは、未来について何事も語っていないのに、未来が決まっていると断言するからだ。
>貴方の言っていることは悪魔の証明ですから。できるという側に実証責任があります。
逃げてますね?
「>因果律の支配する完全な決定論の系(例えばコンピュータの仮想世界)を用意しても、 系内の演算では、その系全体を予測するのは多くの場合不可能です。」
いかにも理論がありそうなこの発言は、全く無根だったのですね?
850 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 15:17:49 0
テーマは違えど、ぴかぁ〜の劣化コピーにしかならんぞw 319 名前:ジョン :2009/06/19(金) 09:58:10 O やっぱり、ぴかぁ〜のお馬鹿キャラ自演かな?????????
851 :
くるぶし :2009/06/20(土) 15:20:55 0
>>769 >>決定論が未来を予測可能と主張できなければ、その決定論は未来が決定されていると主張できない。
>間違いです。できます。
では、「未来が決定されている」とは未来予測ではないのですね?
そうあってほしい願いですか?
>>なぜなら「未来が決定されている」と言うのは未来予測なのだから。
>違います。
では未来予測ではないのですね?
>決定論の「決定」は、予測する主体が決定できるという意味ではなく、
>世界の変遷を変えることが不可能である(決定してしまう)という意味ですから。
これも未来予測ではありませんね?つまり未来について何事も語っていませんね?
>>決定論が未来予測ができると主張するなら、
>しません。
では、未来予測できないのなら、未来について何事もかたりませんね?
852 :
くるぶし :2009/06/20(土) 15:28:40 0
>>777 >ラプラスの悪魔が言われたときも、その悪魔は世界の未来を過去同様に知ることができるというだけで、
系の内側にいる我々には予測できないということはわかっていました。
何度も繰り返すが、ここを何故かと聞いている。
>決定論には予測できるとする主張はないと申し上げています。
>寧ろ、決定論は完全な予測不可能ということを主張していると思います。
では、決定論は未来予測しないのだから、未来について何事も語りませんね?
>>未来予測に言及しないのだから、未来の決定が現在の原因に束縛されている未来予測はしないのですね?
>時空連続体があるだけで、未来は既に決まっているというのが決定論です。予測は関係がありません。
そのような答えは求めていない。繰り返そう。
「時空連続体があるだけで、未来は既に決まっている 」というのは
未来予測ではないのだから、未来について何事も語っていませんね?
853 :
くるぶし :2009/06/20(土) 15:33:26 0
>>779 >>因果関係の主体は世界そのものということ。
>だとすると、きみの最初の主張の 決定論→予測→予測の干渉→(ry
と、齟齬がでてくるの、わかる?
何故そうなるか説明してください。
漢字も読めません。批判しているのは伝わりますが、
平易な言葉でお願いします。
未来と同様に過去もぼやけたもんだぞ
855 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 16:14:48 O
157スレ目か 不毛な時間だな
856 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 16:27:16 0
>>843 ネオマトのような戯言を病院でわめきちらしたら精神病院に送られて
閉じこめられるかもしれないなと思ったが、ふと思うと、
昔だったら精神病院へ閉じこめるとかよくあったと思うけど、
いまもまだそういう医療的拘束みたいなのあるのかな?
強制入院はあるよ。k察が、本人の同意なしに病院に入れるんだって。
>>853 「因果関係の主体は世界」という主張と、
決定論→予測→(ry という主張がかみ合わないんじゃないかってことでしょ。
そもそも「予測する主体はなにか」という問いに「世界だ」という答えもどうなの?
世界が未来を予測して(?)その予測の干渉で未来が変わる(??)
何から変わるの?もともとあった未来って何?
>>830 >こういう事書く輩って、やたらと「その他」を同属としたがるんだけど、
>俺、一体何時決定論者だと言ったっけ?w
それを言うなら、
>>826 の書き方がおかしいと突っ込むべきでしょうね。
真似をしただけですから。
>>826 も「多い」という意味で「一般的にみんな」と
いっているとは思いませんか?
一般人は量子論なんて知りませんし、日本では仏教的な思想が多いので、
因果律という決定論が多いわけです。
世界的に見ても一神教は全知全能の神が未来まで知っているので、
やはり決定論が多いわけです。
>>849 >なぜなら、現在において、過去から現在の予測は事後的に存在できるなら
何を言っているのですか?過去だって予想や推測でしょう?
時間的な距離が離れれば、未来同様、過去だって不明確です。
>しかし「現在から未来が決定されているのか?」という問題当然「過去から現在」は関係ない。
>それも、過去から現在が決定しているか否かに関わらず関係ない。
決定論では関係があるのです。貴方には関係がないのでしょうけど。
>当然「過去から現在と、現在から未来が等価だから、過去から現在が決定されているなら現在から未来も決定されている」
>というのも答えになっていない。
答えになるかどうかではなく、決定論の前提です。
>その最後とは未来ですか?現在ですか?
未来です。
>未来ならおかしい。それは、未来について何事も語っていないのに、未来が決まっていると断言するからだ。
おかしいと貴方が思っているだけです。
決定論の立場では決まっていることが前提ですから。何事を語るかは問題ではありません。
信仰の問題なのに、それがわからない貴方は頭が悪すぎます。
>>849 >>貴方の言っていることは悪魔の証明ですから。できるという側に実証責任があります。
>逃げてますね?
>「>因果律の支配する完全な決定論の系(例えばコンピュータの仮想世界)を用意しても、 系内の演算では、その系全体を予測するのは多くの場合不可能です。」
>いかにも理論がありそうなこの発言は、全く無根だったのですね?
逃げていませんよ。やろとしてできない実証例がいくらでもあります。
チューリングマシンの停止問題とか知らないのでしょうか。馬鹿すぎる。
>>851 >では、「未来が決定されている」とは未来予測ではないのですね?
いい加減に予測は関係ないということを理解しなさい。
決定論では時空連続体で世界が構成されているから決定しているだけです。
>では未来予測ではないのですね?
いい加減に予測は関係ないということを理解しなさい。
決定論では時空連続体で世界が構成されているから決定しているだけです。
>これも未来予測ではありませんね?つまり未来について何事も語っていませんね?
いい加減に予測は関係ないということを理解しなさい。
決定論では時空連続体で世界が構成されているから決定しているだけです。
>では、未来予測できないのなら、未来について何事もかたりませんね?
いい加減に予測は関係ないということを理解しなさい。
決定論では時空連続体で世界が構成されているから決定しているだけです。
頭が悪すぎます。
>>852 >何度も繰り返すが、ここを何故かと聞いている。
だから、できるというのならそれを示してください。
記録する方法がないからお手上げってことは昔から言われているのですから。
現在ではコンピュータを使って決定論の系を作ることができます。
予測ができるなら、停止性問題が解けることになりすごいことですよ。
>では、決定論は未来予測しないのだから、未来について何事も語りませんね?
いい加減に予測は関係ないということを理解しなさい。
決定論では時空連続体で世界が構成されているから決定しているだけです。
>未来予測ではないのだから、未来について何事も語っていませんね?
いい加減に予測は関係ないということを理解しなさい。
決定論では時空連続体で世界が構成されているから決定しているだけです。
くるぶしさんは、何故こっちは無視するのですか?
>>742 >では決定論は何を論じているのか?
因果律と時空の連続性。
アインシュタインのいうように時空連続体が存在しているだけということ。
また時間は相対的なものに過ぎないってこと。
例えば、貴方は地球から観測できる、今から8分後の太陽の状態は決まっていると思いますか?
それとも知らないだけで、決まっていないと思いますか?
865 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 18:58:02 0
時空連続体は古典物理学の世界ですけどね
>>840 >脳死の状態であると宣言しているのですね?
いや、生死は定義次第で∞通りなので、敢えて言えば
『生きながら死んでる・生きても死んでも無い』訳ですが、
マネーにつながらない限り
『面倒なんで』やらないですね。面倒=苦なので。
>>841 >「人間が言葉を介して行動する」
いや、言葉=空気の振動であり、記号も様々な物質なのですよ。
例えば紙とインクは物質。なので
>記号もまた物質なのだろうか?
でしょうな。
>しかし、プログラムもまた「物質」と呼ぶのは難しいように思える
だから定義次第で∞通り。
要は、意識ってのは
『単なる定義で、神や悪魔や精霊と同じ』なので、それを絶対に存在するとか
狂信するからオカルトって事。不可知論ならOK.
867 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 19:03:20 0
・・地球から観測できる8分後の太陽・・・・・ 8分後なんだから、決定論なら決まってるし、非決定論なら決まってないし・・・ なんの問いなんだろう・・・? ・・「今の太陽は決まっているか?」って意味だろうか・・・・?
>>843 >命を救える人を救わなかった場合、殺人になるのでしょうか?
そもそも、生死ってのが定義なんですから、別に
どうという話でもないでしょう。
例えば、電車で笑ったら、間接的な殺人未遂も成立するし。
>意識の無い自分を無駄にしないで
いや、俺はリアルでも
『他人に意識は無い。俺にも意識は無い』という科学的立場で
行動してますが?実際、上司とか同僚とか常識とか隣人とか
そういう定義に反した物理的運動をしてるし。
親愛なる友人にも意識は無いと言ってるし。
>誠心誠意土下座をして懇願するのです
これは物理法則の前では無意味な行動ですな。
人間は『物理法則に従って動く』ので、それに反した行動は取れず、
貴殿のそういう論は通じませぬ。
土下座する→他人は物理法則どおりに行動する
の結果になります。
>ちなみに僕や他の人たちは意識があると宣言してますから
それがヤバい。なんせ
『観測できない、神や悪魔や霊や精霊と同じモノを、狂信してリアルに持ち出してる』
のでね。俺はそういう非科学的な事は一切せず、ただ
『リアルの人の意識・心も常識も不可知論として』行動してるし、
リアルでもそう宣言してます。OK? DO YOU UNDERSTAND?
地球からだと8分後にしか観測できない 現在の太陽の状態は決まっているのかって意味だと思うよ
>>869 現在の太陽って何ですか?
絶対時間でもあると信仰しているのでしょうか。
ちなみに太陽と地球の距離は、光の速度で8分19秒かかる距離です。
867 8分間は光が届くための時間なんだよ 8分間までは決まっている 9分目からは決まってない ラビは決定論を擁護するためにごまかしをいれてるだけ 例えば、野球の試合の結果は新聞を読む前から決まっている (と、普通は考える) これは「未来が決まっている」ということじゃなくて 「現在が決まった状態で存在する」ということ
872 :
867 :2009/06/20(土) 19:18:29 0
>>869 ああやはりそうなのか・・・それは
「世界は状態の総体でしかなく、現在の状態はいかなる意味でも決まっている」
とする立場なら決まっているのでしょうね・・・
>>871 貴方にとって現在とは、どれぐらいの空間の広がりを持っているのでしょうか。
それとも絶対時間があると信仰しているのでしょうか。
さて われわれは観察においては光を見ている 光だって運動だから 実は、われわれは過去しか見れないのである (われわれの常識から考える)現在は、常に観察者からすれば未来において、 観測できる だが、これは決定論ではない 例えば、かわいい女の子とヤっているとしよう 女の子の次の動きが決まっていて 観測は常に過去しかないか? 今、触れ合っているそれは過去じゃねーよ お前は過去とヤっているのかと小一時間、、、
875 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 19:23:45 0
絶対時間・・・・また分からなくなった 相対運動系を考慮に入れろという話なのか・・ 何を問題にしてるんだろう・・・
873 君がニュートンの「絶対時間」を勘違いしているだけ 絶対時間は「現在」や「過去」などの言葉の問題じゃない 運動とそれによって起こる変化の問題だ エルンスト・マッハが絶対時間を批判しているけど それを読め
>>874-875 それは貴殿らの
『本能や常識による洗脳、常識の狂信』
が原因で生まれる謎ですよ。ラビ殿の記述が科学的立場。
時間も、太陽も、光も、かわいい女の子も、全て
『単なる感覚の一種』であって、
実在世界のモノではありませぬ。
実在世界=物質
私たちのこのリアル社会は、単なる感覚で、観念世界。
874の光とかまさにそう。光=定義次第で∞通り。
熱と同じ。熱=定義次第で∞通り。要は、
『熱い・光が見える=感覚』と、単なる定義である熱・光を
混同し狂信してるから、かような謎が発生いたします。
>今、触れ合っているそれは過去じゃねーよ
というか、正確には「それは物質じゃねーよ=感覚=錯覚と同じ」だよ。って話。
要は、全て感覚なのに、物質とか時間を他の感覚と分けて狂信するから、思考が矛盾する
>>876 そんなこと申し上げておりません。
まず質問を投げているだけです。勝手に飛躍しないように。
877 ネオマト 反実在論批判と実在論擁護は 1年ほど前に「わたしの存在性」スレでやった 興味あれば読むべし (桁違いに長文蘊蓄だらけだが) 一応、非常識な学科出身なんで 常識を擁護するために非常識な論法を緻密に組み立てることはやっている
878 別の奴にも「絶対時間」と言ってるから 勘違いしてるだろ? 運動によって生じる変化は常に観察者と対象の関係によって決まる 例えば、地球もまた運動しているわけだから われわれは完全なる静止にあるわけじゃない でも、そんなことを実験の際に記述する必要はないよってことだよ 運動とそれによる変化は、対象と観測者の間で起きる とする考え方だ
補足 速度は距離/時間 「絶対時間」の言う「時間」は この分母における時間だからな
882 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 19:52:59 0
完全なる静止とはなんぞ?
>>880 貴方と議論しているわけじゃないのだから、相手に答えさせるのを邪魔しないでくれない?
貴方の説明を聞いているわけではないです。
882 「絶対空間」とでも考えればよかろう 運動によって生じる変化は 絶対空間を基準に起こるとする考え方がニュートン時代の考え だから、「静止しているものは静止しているため変化が起きない」という発想
もう何の話してんのか意味わかんない そんなことよりコルモゴロフ読もうぜ!
883 君のは誤魔化しでしかない だいたい決定論は、「地球上から観測される太陽は9分後以降だろうと決定している」と主張せねばならないはずだ それを8分と時間を区切るのは 相手を騙そうとする意図でしかない そんなものは議論じゃない 君はアジ演説をしたいのか?
>>886 そんなこと申し上げておりません。
まず質問を投げているだけです。勝手に飛躍しないように。
それに貴方を相手にしているわけでもありません。邪魔しないで下さい。
>>886 念のため申し上げておきますが、騙そうとする意図などありません。
貴方は私がしようとしている議論展開を読めていません。
勝手に妄想して馬鹿を晒しているだけです。
889 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/06/20(土) 21:01:59 0
騙そうとする意図がなくて騙してるんだから、 天才的詐欺師だ。
890 :
し :2009/06/20(土) 21:08:04 O
女ってばかなんだなあ?基本的。生殖能力あっても駄目か?
ゾル君て人はピントがずれてるね あれで大卒だっていうから質が悪い
ピントのズレはこのスレの名物です。ゾルに限らずね。
ハンニバルはほぼスルーされてるけどあぼ〜ん設定が浸透しているの?
来週はとうとうゾラだな。闇に飲まれてなければいいが。
___ ,r’ `ヽ、 ,i”(=・=) (=・=) / ;;;;;; ・・ ;;;; ) ∧ ヽ. ヽニニソ l /∵\ヽ / _,./‐’ 、_ ヽ、_ ’ ヽ、 ,r’´ `”‐ ニ= ‘´,..-‐’ ``ー、 / ’, ’, ヽ l l l ’, | 、 l l l ./ ヽ、 人 ノ l i | `ー ?‐””´l `ー─‐i’ l ‘, l ! / l スナインコッコスマナラコッサーラ長老[Sunainkokkosumanarakossara Thera] (生没年不詳・スリランカ?) 20世紀に世界各地で布教活動を行ったとされる上座部仏教の僧侶。 その説教には反復するビートとも言うべき独特の音楽的リズムがあり、聴衆を陶酔させた。 1968年に結成されたドイツの音楽グループ「オルガニザツィオーン (Organisation)」[のちのクラフトワーク]は、 彼の説教を自分たちの音楽に取り入れてダンスと結びつけ、 現在に至るテクノの元祖として知られるようになったという。 彼らのアルバム「Tone Float」のクレジットにも「スナインコッコスマナラコッサーラ長老」とある。
病気スレ
897 :
考える名無しさん :2009/06/20(土) 23:03:18 0
インターネット依存症候群調査諮問委員会監視依頼報告済
403 名前:考える名無しさん :2009/06/19(金) 18:09:11 0 ナイフで眼球えぐられた程度で失明するような奴ぁ 修行が足りねーんだよ修行がよぉ!!! 404 名前:考える名無しさん :2009/06/19(金) 23:44:12 0 ↑ウンチラッチョリーナ枢機卿でいらっしゃいますか? 405 名前:考える名無しさん :2009/06/20(土) 01:45:35 0 図星だったようでつねw 406 名前:考える名無しさん :2009/06/20(土) 19:03:19 0 ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- ((i)) .. -=ニ=- ナイフで眼球をえぐられても失明しないのがポモの真髄 .`ニニ´ 例えば5人囃子に笛太鼓、そういうことじゃよ? γ´⌒\___/⌒ヽ いっちょ講演要旨を公表してやろうかね? /⌒ ィ `i´ ); `ヽ / ノ^ 、___¥__人 | ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
−=・=− −=・=− はたしてそうかな? 1 :考える名無しさん :04/07/27 03:02 −=・=− −=・=−
太陽を頂点に、未来に向けて光円錐を描く。これが事象の地平面。 光円錐の空間と時間との比、距離/時間はc。 太陽から8.3光分の距離に地球がある。 太陽は光円錐の内側と因果関係を持ち、太陽と外側との間は持たない。 光円錐の内側の状態は外側から見ればシュレーディンガーの太陽になっており、 外側の立場からは、黒点の有無等の差異がある太陽が重ね合わせの状態Ψになっている。 Ψが地球で確定するのは観測対象との時間差が8.3分である光円錐面上であり、 それ未満の時間差は光円錐の外にあるので地球側から見ると確定していない。 確定するのは観測者の現在だが、それは観測対象の過去だ。 つまり対象の過去は、観測者が観測する現在において確定する。 そして常識では納得し難いパラドクスが現れる。 多体、例えば三体で考える場合だ。
観測で状態が確定するって古くね?
902 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 02:06:51 O
田上陽子
903 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 07:20:29 0
904 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 07:38:31 0
>>827 >世界が必然であっても
ラビさん、
世界が<誰にとって>必然であっても・・と言ってるんですか?
~~~~~~~~~~
905 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 08:15:39 0
時間軸も物理法則の一部。やはり未来は決まっている。
「観測と切り離された対象が決定された状態で存在する」 この常識は「実在論」と呼ばれる この常識の反対内容は 「対象は観測されるまでは決定していない」だ ポパーは晩年アインシュタインに 「科学に必要なのは決定論ではなく、実在論である」と言い ポパーが言うには、アインシュタインも同意したらしい
>>903 脳波計の信号を無線で送信するのを「テレパシー」だというのは強引だよね。
間違っちゃいないけど。
昔から普通にある技術を利用するんだろうけど、
俺はポシャるほうに賭けるよ。
908 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 08:42:41 0
>>906 >「対象は観測されるまでは決定していない」だ
うーむ、260光年彼にある乙女座のアルファ星スピカからは毎秒毎秒
260年前の光が届いているわけだが、今観測されている(見えている)
スピカは存在するが、明日も(当然)観測されるであろうスピカは存在しない?
今日と明日の間に(260年前のだけど)超新星爆発でもおこればそれはそうだが
観測しなければ存在しないというのは根本的な本末転倒の勘違いだと思うがな
909 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 08:49:38 0
>「観測と切り離された対象が決定された状態で存在する」 それは誰かが対象の観測を重ねた結果、そう結論したのであり あくまで「サンプリングの結果は必ず正しい」とする立場に過ぎない 普遍とは程遠過ぎw
今ターミネータ4予告を見て思ったんだけど、決定論の人はこれ楽しめないよね。 だって歴史=フィルムと設定してるのではなくて、 何度でも上書き可能なビデオテープだと設定しているんだもの。 もしこの映画が受けるとしたら、 一般大衆には決定論よりもコペ派のほうが広く受け入れられていると言えるのかも。 なぜなら、コペ派は確定するたびに別の可能性の世界を全て消去してるんだから、 タイムスリップ上書きで元の世界を消去するなんて設定も同様に大アリなわけだ。 まあ、たいていのタイムスリップ物件は、ビデオテープの設定とフィルムの設定が ツギハギの入れ子構造になって、世界観に一貫性のないダブスタ、矛盾だらけなんだよね。 見たことないけど「僕の彼女はサイボーグ」とかそうじゃないかな。 脱線ごめん。一貫性あって矛盾が無いのが見てみたいっていう愚痴です。
911 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 09:30:27 0
「決定している!」・・と言ってる主体はだれなの?
決定論者ですが何か
ガチャ __________ |_/⌒i______/| | `-イ|(●) 、(●)| |ヽノ | ノ(、_)ヽ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ バタン | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
914 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 13:14:06 0
>>906 >「観測と切り離された対象が決定された状態で存在する」
>
>この常識は「実在論」と呼ばれる
「決定された状態で」が余計だろ?
『実在論』・・・「意識や主観を超えた独立の実在を認め、何らかの意味で
それとかかわることによって認識や世界が成立すると説く立場。唯物論は
物質を実在とし、プラトンなど客観的観念論は理念を実在とするが、
それぞれ実在論の一つといえる。」(大辞林)
まぁ、現代の物理学と実在論を両立させようとすると 「実在」概念の改編が必要だとは思うんだけど この常識は決定論とは違うということ 実在論と決定論を区別すること これがあの文章の目的 さて、「重ね合わせ状態」なるものも 認識と独立したものだから「実在」と言っていいのかな? でも、そうすると矛盾が許容されてしまいそうだ ここらへんの問題と決定論はまったく違う問題 意図的に混同しているのがラビ
>>910 >だって歴史=フィルムと設定してるのではなくて、
>何度でも上書き可能なビデオテープだと設定しているんだもの。
違います。
>今ターミネータ4予告を見て思ったんだけど、決定論の人はこれ楽しめないよね。
楽しめますよ。あれは多世界解釈の世界ですから。
シリーズを通して連続しているわけではなく、それぞれパラレルワールドの世界なんです。
ターミネーターシリーズは、未来は変えられると言いながら、
結局全然変えていなかったり、ある意味悪化しているのが笑えます。
審判の日は不可避。スカイネットの支配も不可避という救いのない話です。
917 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 13:34:20 0
...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .`ニニ´ /i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪ |/::::::j::::::/ !ト-ィ! rソ:::lヽ//:/:i:i:::l|:! /:::::::/:::;イ  ̄` !トィソ //:/::j:l:/l::! /:::::::/:::::::::、 "" i `'" /ノiノlノハ リ 彡' """"''' '''"""゙゙ ヽ;.;.j
さらに説明する 例えば、今日6月21日に 「6月20日の野球の結果は新聞を読む前から決まっている」と 「今年の日本シリーズの結果は新聞を読む前から決まっている」では違う 上は、「観測によって結果が変わる?それとも観測前から決まってる?」って話とリンクする これの議題は実在論 下は、「結果は前提から一意的に導出される」って考え これの議題が決定論 俺のような非決定論者が批判しているのは決定論
919 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 13:45:14 0
多世界とパラレルは違うだろ
>>918 どういう意味で「非決定」なのか、また非決定となる根拠はどのようなものでしょうか。
例えば、古典力学的世界であったとしても、
未来が予測できないから非決定論の世界と考えるということでしょうか。
>>919 厳密には違いますが、解釈によっては重複していたりもします。どちらの定義も緩いので。
922 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 13:50:58 0
ウンチッッツ1!ウンチッッツ2!ウンチッッツ3!アッチョ-ブリブリケー! ギュィィィィンウィィィィン
923 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 13:52:50 0
で、結局ラビは何を言いたいのだね? ただのヒマツブシかね?
924 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 13:53:52 0
多世界はやっぱりゆるいのか・・
920 ・非決定論の内容 世界は一意的ではないということ 例えば、丁度上に出たパラレルワールドは 世界のあり方は何通りもあるという考え方 オバマが大統領になったけど、ヒラリーが大統領になってもおかしくなかった この結果は選挙が行われるまで(選挙結果が観測されるまで、ではない) 確定していなかった このように世界は変わりうるということ (一意的ではなく、多くの可能性に富んでいるということ) これが非決定論の内容である
>>923 私の主張は以下のようなものです。
・決定論を否定することは原理的に不可能。
・非決定論は妄想に過ぎない。
・自由意志は因果的決定論の世界で成立する。非因果的決定論の世界や非決定論の世界では成立しない。
・決定論が正しいとするのは過去が存在するというのと同様に信仰に過ぎない。
・ただし、信仰か妄想かは、それを判定する系や主体に依存する。
>>925 >世界は一意的ではないということ
根拠は?
>オバマが大統領になったけど、ヒラリーが大統領になってもおかしくなかった
>この結果は選挙が行われるまで(選挙結果が観測されるまで、ではない)
>確定していなかった
それだと人間にはわからなかったというだけですね。
>このように世界は変わりうるということ
時間にそって変化しているだけで、未来が変わったわけじゃないでしょう。
これでは決定論の世界と違いがありません。
・非決定論の根拠 決定論には算出可能性がないということ 科学的に擁護できる形で決定論を提出することはできない これが科学的決定論批判の内容だ 分かりやすく言うと「未来を完全に計算することは原理的に無理ですよ」 これが根拠だ 信仰レベルの決定論に対しては対処しようがない が、信仰は人それぞれだ
お決まりの教本読み上げが出たか これを見ると このスレに戻ってきたという実感がするなぁ
>>928 >決定論には算出可能性がないということ
完全な決定論的世界でも算出可能性がないので、これは否定する根拠になりません。
また、決定論の存在に頼らず、非決定論の根拠というものは出せないのでしょうか。
単に決定論を否定してみたってだけで、意味がありません。
>分かりやすく言うと「未来を完全に計算することは原理的に無理ですよ」
>これが根拠だ
古典力学の世界でも同じことが言えるので、
これでは決定論を否定することはできません。
それとも古典力学の世界であっても、非決定論だという主張でしょうか?
それなら定義の違いということにしかなりませんね。
ラビ宣教師は 邪教たる非決定論を駆逐するために今日も教典の言葉を繰り返すのでした とりあえず 決定論者はいてもいいが 実在論と議題をすり替えるような真似はしてほしくないね 実在論を認めたところで決定論を認める必要はないわけだから (信念レベルの決定論は認めたところで無害だけどね どうせ何も言えないから)
>>931 別に認める必要もないと思いますよ。非決定論は妄想に過ぎませんが。
不可知であることを飛躍して、非決定なんていっているのはただの馬鹿です。
どんなプリンシパルか知らないけど原理原理って多い 昔流行った定説ですに似てる
>>932 不可知であるということの根拠も不可知なんだから決定論とか非決定論とかいう以前に限界なんじゃねーの?
どうもラビ君は論理が苦手なようだ 簡単な説明をする 「窓を開けてくれ」と言った人に 「窓は開いてるよ」って答えたら 彼が真剣に発言しているならば、彼は誤りを認めなければならない 言明同士の諸関係、そして批判可能かどうか (Aに対して非Aと言えるか)が 言葉のやりとりにおける大切なことだ 豊かな言葉を使いたいものですね
雑に解説すれば不可知論の下に決定論/非決定論ていう立場があるべきなのに 決定論ないしは非決定論が不可知論の上位に位置付けられているかのように論述 しようとするから矛盾が生じているだけのような気がするんだな。
ま、二元論とでも言えばいいんだろうけどこういうのは埒があかない
938 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 14:22:53 0
サリン
933 「原理的に不可能」 ↑↓ 「技術的に不可能」 これ説明した あと、一言言わせて 「実在論と決定論を混同するな」は 5年前から俺は口うるさく言ってるぞ これだけ言っても進展ないんだよ 2か月後にはまた、ラビは同じことを繰り返すんだろうな
>>939 5年前って言えばつい最近のような気がするが若い人?
>>934 不可知であることに根拠なんていりません。「私にはわからない」ということなんですから。
「不可知なんだから、お前にもわかるわけがない」というのは真の不可知の立場ではありません。
主体が見ている世界は、桶の中の脳かもしれませんからね。
942 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 14:27:13 0
>>1 テーマは違えど、ぴかぁ〜の劣化コピーにしかならんぞw
319 名前:ジョン :2009/06/19(金) 09:58:10 O
やっぱり、ぴかぁ〜のお馬鹿キャラ自演かな?????????
>>939 馬鹿が間抜けなことを口うるさく言っているだけですから無視させていただきます。
>>941 をいをいw
不可知に根拠はないが根拠が必要ないから不可知なんじゃねーぞw
945 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 14:30:42 0
943 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :2009/06/21(日) 14:28:28 0
>>939 馬鹿が間抜けなことを口うるさく言っているだけですから無視させていただきます。
>>943 院生の頃よく呼んでた主要文献を英名で示してくれ。
たいがいの院生は知ってて当たり前の文献を知らんのだからよほど奇抜な文献にしか目を通してないんだろ?
>>944 誰も根拠が必要ないから不可知なんて申し上げていませんが。馬鹿なんでしょうか。
948 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 14:40:49 0
桶の中の脳こそ妄想だろ
ラビ、切れずにやろう 今回はお前さんの方に理があると思うよ。
>>946 英名といわれても、そもそも英文の論文しか読んでいません。
昔のことなのでだいぶ忘れましたが、覚えているのは、Phys. Rev.とかJ. Chem. Phys.とかの。
>>948 それを信じて疑わないなら、妄想でしょうが、
そういう可能性を否定しないというのは、妄想ではありません。
952 :
949 :2009/06/21(日) 14:50:24 0
>>948 ラビ博士にとっては現代物理学が頭を抱える難問らしいよw
ここは権威に寄りかかった代弁者風の論者ばかりですね。
>>951 それじゃあ、非決定論の可能性を否定しないのは妄想じゃないな。
>>926 の
・非決定論は妄想に過ぎない。
は取り消し
・決定論を否定することは原理的に不可能。
と同様
・非決定論を否定することは原理的に不可能。
とするべきだろう。
956 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 17:20:11 0
精神病スレ
決定論の枠組みの中には不可知論は入り込む余地がないんだがw それをやるから詭弁だと言われる。
959 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 18:39:06 0
機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞 機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞機械は糞
960 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 18:41:49 0
キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い キモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭いキモッサン臭い
「世界は、ある特定の時刻の一瞬間だけを繰り返している」の真偽値を
963 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 19:21:38 O
ヤマト「木の国根の国ものがたり」
964 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 19:25:28 O
2005年に消されてるわ。
>>784 レスはありがたいのですか、今、携帯から書き込んでいるので、なぜか貴方の文章が読みづらく理解しずらい。
パソコンでじっくり読めれば解るのですが、携帯では私の力量では反論できませんでした。
すまないが、後日に回しますね。
966 :
くるぶし :2009/06/21(日) 20:38:17 O
>>794 このスレでは議論のすり替えが横行しているので、警戒した。
まず、決定論が信仰であるというのが解った。
決定論という信仰が果たして、正しい信仰なのかというのが私の問題意識だ。
信仰を元に正しい正しくないを判断するしかなかろ
968 :
くるぶし :2009/06/21(日) 20:59:11 O
>>823 私と同じ問題意識だな。
>決定 ←て「誰が」判定するの?
>誰が何をどうした時、「決定した」と言うのよ?
私は未来予測と未来が一致したときに確かめる他はないと主張している。
ここまでのスレの流れからすると決定論者達は、未来予測は無関係とし未来予測を度外視するのだという。つまり、彼らには決定論を確かめる術はない。彼らは確かめずにとにかく「決定してる」という。
彼らの一部は、決定論は信仰と断定する者もいる。
私はこの信仰が正しいのかが知りたい。未来予測の話をすると、それは彼らの信仰する教義には含まれていないと怒られます。
969 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 21:16:28 O
上杉が義にあついというが義にあつい割には世の中の安政を壊しているところがある
>>916 >ターミネーターシリーズは、未来は変えられると言いながら、
>結局全然変えていなかったり、ある意味悪化しているのが笑えます。
>審判の日は不可避。スカイネットの支配も不可避という救いのない話です。
それは凄く変ですね。
途中の歴史だけ変えられる。しかし結末だけは変えられない。
途中と結末とは物理法則が違うということでしょうか。
それとも結末だけが超越的な何者か(原作者?)によって観測、確定されているが、
途中は観測されず(原作者が介入せず?)様々な経路の重ね合わせの状態なんでしょうか。
はぁ。筋の通ったシナリオが見たいです。
あ、でも「バタフライ・エフェクト」は筋通ってたのかな。
もしかすると「時をかける少女」のアニメ版も。真面目にチェックしてないですけど。
決定⇔非決定 筋道(可能性)が、一種類⇔無数 (観測者に属する)不可知⇔(対象に属する)不確定 組み合わせると全部で8種類の立場がありそうな気がします。 全て、証明が原理的に不可能な信仰のような気がします。 しかし「証明が原理的に不可能である」は証明できないでしょうか? もしかすると不完全性定理などで証明できそうな気がします。 よろしくお願いします。
決定⇔非決定が決まってないとしたら、 剏定性×刮ツ能性=定数 みたいな決定性の不確定性原理があるのだろうか。
973 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 21:55:36 0
ほぉ。。。
974 :
くるぶし :2009/06/21(日) 22:15:29 O
>>858 >決定論→予測→(ry という主張がかみ合わないんじゃないかってことでしょ。
その予測は世界そのものに影響を及ぼすだろう。
>そもそも「予測する主体はなにか」という問いに「世界だ」という答えもどうなの?
人間が予測しても、機械が予測しても、魔法の鏡が予測しても、
その予測しようとする原因は人間にあるのではなく、機械にあるのでもなく、魔法の鏡にあるのではなく、
世界に満ちあふれた有限な原因によるものなのだから、世界そのものが予測に主体的に関わるのでは?と思った。
考えはまとまってないがね。
>何から変わるの?もともとあった未来って何?
変わらない。決定した未来を導き出せない。
>>955 非決定論は単なる妄想で、論ですらないのです。
特に根拠もなく、単に決定論を否定しているだけです。
決定論と無関係に、根拠を示して名称から新たな論(例えばランダム論)を立てればいいのに、
単に決定論が気に入らないから否定してみたという幼稚な発想でしかありません。
>>958 決定論の世界だったとしても、その世界の中にある主体にとって
不可知であるということは、成立しうることです。
ある結果を見てその結果は決定していたと思うのは勝手
>>966 信仰に正しいも間違いもないでしょう。馬鹿なんでしょうか。
既に決定した結果しか見てないから決定論が説得力のある根拠を有すると誤解してしまう。
>>968 一致したら正しいんですか?本当に馬鹿ですね。
例えば、人は誰もが死ぬというのは正しい予測です。
>>976 不可知だったら決定か非決定か判断できないだろ。
決定論は結果論というように既にある結果としての産物を見てしか唱えられない。
将来については決定論は非決定論の立場なんだよ。
科学はそういう前提の元、認識の外に広がる世界ってもんを仮定した上で成立してるんだからしょうがない。
982 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/21(日) 22:24:51 0
非決定論の根拠は難しい事ではない。 それは人類の歴史の経験則だからである。 何方かが言っているようにクリントンの可能性もあったという直感である。 サイコロの確率も根拠は無い、経験則だからである。
>>977 ある結果を見て、そういう結果に限定することになる原因があるというが因果的決定論。
時間的因果に関係なく、不明な原因によって決定されるというのが非因果的決定論。
決定論を唱えるのは麻原みたいに自分は神ですと宣言しているのと同じ。 決定論が根拠を持たないのは原理的に根拠を持ち得ないのと同様に如何なる説も 決定論を根拠にできない以上どうだっていい思い込みだ。
985 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 22:26:49 0
「バカ」と「死」というワード出せばいいとでもおもているのでしょうね バカだからw
>>981 >不可知だったら決定か非決定か判断できないだろ。
だから信仰だって言ってるでしょう。馬鹿ですねぇ。
>将来については決定論は非決定論の立場なんだよ。
そういうことはありません。時空連続体がただあるだけというのが(因果的)決定論です。
>>983 ここで教わったことをオウム返しに書いても意味がないぞ。
ラビももう少し本を読んだ方が良さそうだ。数式のないいい本あったら紹介するよ。
数式苦手みたいだから。
>>982 それは非決定なのではなく、原因を知らないだけです。
非決定の根拠が見つかったことは歴史上一度もありません。
990 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 22:28:13 0
ははは 読み勝ちw
>>986 前提になる土台があやふやだから支離滅裂な主張になる。
もう少し論理的に簡潔に自分の主張を整理した上で書いた方がよい。
例のラビの主張というのはデタラメだから意味がない。
>>984 非決定論を唱えるのは麻原みたいに自分は神ですと宣言しているのと同じ。
非決定論が根拠を持たないのは原理的に根拠を持ち得ないのと同様に如何なる説も
非決定論を根拠にできない以上どうだっていい思い込みだ。
>>989 知らないとわからないはどう違うのだ?
決定しているならわかるはずだろ。
たとえ結果論であるとしても起こった現象は決定論の原理に沿って必ず原因が判明するはずだ。
>>992 私の主張が出鱈目だと思うなら無視すればいいのに。
無視できないから絡んでくるんでしょう?(爆笑)
>>994 決定していることでも、知らないことやわからないことは普通にありますね。
>>991 ラビは決定論は理論であるけど非決定論は理論ではなく単なる妄想だと断定しているぞ。
それがラビの主張の根幹だろ。
つまりラビの論理が正しければあらゆる信仰は理論になり得るけど非決定論のようなものは
理論にすらならずバカ共が単に妄想しているに過ぎないわけだろ?
998 :
考える名無しさん :2009/06/21(日) 22:33:08 0
>非決定の根拠が見つかったことは歴史上一度もありません。 見かけ上はな。
>>996 知らないけど決定しているはずってのは信仰というか妄想だろ
>>997 それは理論的なものもあるでしょう。ラプラスの悪魔はそうですよね。
もちろん、それが現実と一致しているかどうかは別です。
理論と現実が別であることは多々ありますから。
ただ、すべての決定論が理論的かというとそうではないでしょう。
1001 :
1001 :
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