kyrieの哲学講義♪【中級・上級者向け】

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1kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI
まずはドナルド・デイヴィドソンの「主観的、間主観的、客観的」をテキストとして、
心とはなにかを考えます^^
2考える名無しさん:2009/03/29(日) 06:33:15 0
この考え方は三位一体と関連づけることができる。
3kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/03/29(日) 08:44:42 O
なんとアク禁になってしまった!
4考える名無しさん:2009/03/29(日) 15:14:11 0
>>1


スレが立ったお祝いに、哲板内の三大電波系スレッドを紹介するよ

■【2ちゃん発】哲学本を出版するよ!Part1
 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216774545/
 kyrieが電波を発信している

■資本とネーションと、時々、国家 19
 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1235732743/
 pikarrrが電波を発信している

■(^笑^)【論理卿】スパゲティを語る【ロゴス】
 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236253677/
 スパゲティが発信する電波を受信している

このスレもいい電波発信地になるといいね!
期待してるよ!
5kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/03/30(月) 13:16:27 O
ありがとう!
ただ今はアク禁中なのです…
デイビッドソン否定してえ
6kyrie ◇.RYdSpBfEI:2009/03/30(月) 16:57:30 0
この板は初級者しかいないので議論にないりませんね。
7新世界の禅◇UNIVERSEok:2009/03/31(火) 01:44:54 O
哲学なんかやってないで座禅を組もうよ
座禅を組んだら救われるから
8kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/03/31(火) 17:24:56 0
書けるかな?
9kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/03/31(火) 19:03:35 0
書けた〜^^

  トーマス・ネーゲルは(「客観的な自己(The Objective Self)」の中で)、すべての事柄についてそれがいつ起こったかを、客観的に与えられた何らかの時空枠に
 関係付けて教えるような一つの宇宙の記述を想像するよう、われわれに求めている(p.144)

 この宇宙には、ネーゲル自身とあらゆる人々の完全な歴史を含んでいる。心的状態が次第に書き加えられていった歴史の先端だとすれば、それは過去の状態に還元不可能で
あり、また各人々の心的状態が相互に還元不可能である。デイヴィッドソンを引用しよう。
 
  われわれが思考を同定し、思考どうしのあいだの違いを区別し、ある思考をまさにそうであるようなものとして記述できるのは、それらの思考が、関連する諸信念の
 稠密なネットワークの中に位置づけられうるときに限られる。ある一つの信念を犬に帰属させるということがわれわれにほんとうに理解可能であるならば、その信念を
 有意味にするために必要であるような種類の他の多くの信念をその犬がもっているかどうかをどうやって決定するのかを、われわれが思い描けるのでなければならない。

 これは犬の場合であるが、ある人に信念を帰属させる、という場合、その信念を有意味にするとは、まさに類似した信念群が、類似にも関わらず敢えてその信念であると
いうことを、また、ある対象についての信念群のなかで、その対象について同定する必要性を、懐疑せねばならないだろう。第一の場合、文法上の類似から、内容的な過剰・
不足の法則まで類似は及ぶが、それらにも関わらず信念が一義に決定される。(内的・外的な)行動にとって最低限必要な信念に、過剰は、別の信念的行動を呼ぶであろう。
というのも、過剰がそこから生まれた当の信念は、物理的に必要十分の信念からは区別され、従って脳の状態が違うからである。それゆえ、同じ信念を抱く二人の人間は、
同一の起源をもちえない。なぜなら、彼らが少しでも物理的に違うのであれば、同一の信念の起源は異なるはずだからである。それゆえ、各人の心的状態は相互に還元不可能
なのだ。
10考える名無しさん:2009/03/31(火) 19:04:19 0
まってたよ
11kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/03/31(火) 19:04:47 0
 第二の場合に移ろう。ある対象があって、それについて同定する必要性は、その対象についての信念群の存在に依存する、とデイヴィッドソンは言う。しかしその信念群を
判定するべき信念とはなにか。ある対象は、それが対象にまでなるためにそれを示唆する信念を要し、その起源は、対象を知らないがゆえに不可能にさえ思える。もっと
一般的に、対象の属性、対象のもつ諸性質の一面を抽象して、それが命題となるべくアプリオリにある、というのなら話は分かる。その場合、性質の一面とは、次々に分割
されていって、ますます対象がその対象である必然性を高めていく。

 
12kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/03/31(火) 19:05:39 0
>>10

ありがとう♪
質問受け付けます!
13考える名無しさん:2009/03/31(火) 22:36:54 0
>>10>>12
スレ立て&自演乙
14考える名無しさん:2009/04/02(木) 23:36:48 0
講義やめたのかね?
15kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/04/03(金) 19:52:44 O
だって質問ないんだもの。
16考える名無しさん:2009/04/03(金) 21:42:02 0
最初の電波は講義をやめるやめない話でつか、いまいち威力ないっすね
もっとpikarrrみたいにコピペ連投とかしてくれないと楽しめないっすよ凶授
17kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/04(土) 00:11:43 0
コピペ連投しても読んでくれないじゃない
ぴかあのスレとか行っても面倒で読まないし、大したことも言ってない。
質問がないようなら、次はヘーゲルを批判します
18考える名無しさん:2009/04/04(土) 03:05:43 0
ぴかあはたいしたこと言ってないなぁ
でも、おまえもたいしたこと言ってないなぁ
19考える名無しさん:2009/04/04(土) 08:53:00 0
kyrieもぴかぁもたいしたこと言ってないというよりわけのわからないことしか言ってない
20考える名無しさん:2009/04/04(土) 11:38:01 0
おまえ、これから生きていくの大変そうだな
21考える名無しさん:2009/04/04(土) 13:03:44 0
昔のゲームとかする?
22考える名無しさん:2009/04/04(土) 18:27:32 0
するもなにもしょっちゅうだお。
アニメと漫画は同じの何十回とみてるよお。
23考える名無しさん:2009/04/04(土) 19:35:56 0
もしかしてXとかやってた?
24考える名無しさん:2009/04/05(日) 21:45:35 0
クラ板ではクソガキ扱いされてるよ、これ。

kyrie専用スレ
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1200976777/
25kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/06(月) 18:53:02 0
第二講 現在と信念

ある信念が在り、その定義は、観察される対象への態度が、周囲の環境への態度が
、それが在って全く問題がない場合、その態度を取っている当のものの状態、これである。
しかしこの定義は、何が観察される対象でその条件とは何か、を欠いている。
また何が観察するのか、その相互対象化可能性をも含意している。
態度というが、あらゆるもののなかで、そのあらゆるものへ態度を取っていると判断されるのは如何にしてか。
また限られたものへ態度を取る場合の範囲の条件とはなにか。
態度とは、それが存在するために、その目的性に適う存在を持続することである。
存在の目的性とは、今こうであるその傾性状況を推移し、傾性にも関わらず存在をぎりぎり
持続している、その、今がための今在ったこと、今の目的化である。くわえて、存在は、
それがある認識のうちに存在する場合、その認識のために少なくとも存在する。
つまり、認識のためにはそれがそこに在って、初めて認識をその人がなすが、
そのときその人は存在に対して態度を取っているのである。なぜなら、
彼が存在するために、認識された存在は、存在を持続させ、隣接を存在させ、輪郭を提供する。

26kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/06(月) 18:53:47 0
>>24

酷いよね〜

質問・反論受け付けます
27kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/06(月) 19:05:30 0
彼が存在するために、対象は、自らを自らであり、つまり彼の存在で、初めて
「自らを同じ」である。それが発見され、彼となったものは、それまでも彼で在ったのであり、
初めて彼となるのである。人間原理と違うのは、存在が、初めて明るみになる
のではなく、それは初めて彼となったとき、その歴史が、同一性を貫き、その歴史であり、
彼の誕生であり、決定である。認識主体は、認識という不安定性、傾性にあって、
自らを維持するのは、また対象を同定し、自らの認識に取り込み、吟味し、
それが自分であるか否かを判断するのは、心的存在の外部への還元不可能化による。つまり、
外部の対象を心的概念に還元することは心の比喩であり、その逆は感情移入である。
しかし、後者は、認識している対象と対象の間、また私の対象化、私の同定によるそれの
対象化の相互性においてなされる限り、私そのものを対象に還元しはしない。
私を対象化することは、取りも直さずコギトであるが、私、生きている現在の私を対象化する
ことは、認識がこう言うときに限る。すなわち「この考えている対象が私であり、
私の作用たる認識が私の現勢存在に一切遅れをとっていない、作用の現勢化は、私の直示で
あり、私が私に示されるがままにその認識を受け入れることである。
しかし、それは文章によっては成し得ないことなのだ。ヘーゲルの言うように、私の言葉による認識とは
一瞬が経てば、私でないものとしての進行中の私が在り、それは「私」を否定し、つまり「私」を介した存在である」。
すると、この介された一般的な私は、その時の状況に
固定され、その一瞬をいつでも思い返せるとき、その時の世界を時を止めたまま散策できる。
その世界とは、私の挙動を単位とするが、その単位は言葉による。つまり言葉が
28考える名無しさん:2009/04/06(月) 19:36:46 0
コピペ乙?
29kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/06(月) 19:55:32 0
他からのコピペじゃないよ。
全部自分のPCで考えたことです。
30考える名無しさん:2009/04/06(月) 20:03:26 0
ネズミに硫酸かけたら臭いですか?
31考える名無しさん:2009/04/06(月) 20:30:02 0
闇を夜とも無く滑り〜、身をすり減らしてる〜。

切り絵の単発レスは自己完結しすぎて絡みづらい。

>私が私に示されるがままにその認識を受け入れることである。

でさ、私が私に示されるがままにその認識を受け入れることであるのだよね?ふっふん、それでそれで?
いや別に。なんか書きたくなっちゃっただけなんだけど。つかお前今何考えてんの?

とすると、「らしさ」がバージョンアップするな。
32考える名無しさん:2009/04/06(月) 20:41:31 0
自演乙?w
33考える名無しさん:2009/04/06(月) 20:59:07 0
禁断の壷を購入して自演をチェックしようね^^
34考える名無しさん:2009/04/06(月) 21:05:28 0
ベートーベンが細い巻き糞、バッハが巨大巻き糞だとすると、ニュートンは何ですか?
35考える名無しさん:2009/04/08(水) 14:09:31 0
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は、どうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。自分の仲間うちからも捨てられる。 日本の知識
業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、そのことが周りに
バレたくないばっかりに、やたらと、袖象語と、ドイツ式観念語
(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。約500語)
を使いたがる。 読んでいる方はいやになる。 だから、最後には捨てる。
私は、そういう、本来学者になるべきではないのに、学者になっている人たちの、どうしようもない
下手くそで、難解なだけの論文を、30代のこと付き合いでたくさん読んだから、
このことが、よく分かる。エリート銀行員か、官僚にでもなれば良かったのに。
こんなに自分に向かないことで苦しんで、しかも、こんな下手な誰も説得できないような文章を、
苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。
50歳ぐらいで自分に絶望するのではないか、と、ひそかに、同情した学者の卵たちを私は
たくさん見かけた。
当たり前のことを、はっきりと書くことができない。 やたらとこねくり回して、それが
「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。
36kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/08(水) 16:59:24 0
続き

その世界とは、私の挙動を単位とするが、その単位は言葉による。つまり言葉が
持続する間だけ、その世界を進めることができ、言葉によるイメージの形象化が、そのまま私の生である。
すると、言葉が時間的なものである以上、時間を占める存在である以上、
現在を言葉にすることは、常に試みられているのだが、いずれも失敗するのだ。
その失敗の所産たる記述が、今の私と過去の私と今の世界と過去の世界とを対応付け、
つまり今考えることは私であり、過去を考えることも今私であり、今を考えることは過去の世界を考えることであり、
また今考えることは世界と現在対応している、ということである。この最後の点を考えよう。
37kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/08(水) 17:03:42 0
>>34

汚い^^


>>35

長文もしくはコピペ乙。

どこが難解なのか分からん。分からなかったら俺に質問すればいいだけです。
デイヴィッドソンが読めるなら、この位の晦渋さは受け入れられるはず。
ただ貴方が理解できないというだけで、反論をそっちに向けようというのはやめようね
分からなかったら、質問していいんだよ?
38考える名無しさん:2009/04/08(水) 19:27:39 0
では、質問します。

>>27
>彼が存在するために、対象は、自らを自らであり、つまり彼の存在で、初めて
>「自らを同じ」である。それが発見され、彼となったものは、それまでも彼で在ったのであり、
>初めて彼となるのである。人間原理と違うのは、存在が、初めて明るみになる
>のではなく、それは初めて彼となったとき、その歴史が、同一性を貫き、その歴史であり、
>彼の誕生であり、決定である。認識主体は、認識という不安定性、傾性にあって、
>自らを維持するのは、また対象を同定し、自らの認識に取り込み、吟味し、
>それが自分であるか否かを判断するのは、心的存在の外部への還元不可能化による。
「自らを自らであり」とか、「自らを同じ」とか、
「その歴史が、同一性を貫き、その歴史であり」とか、
どこの国の言葉ですか?
39kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/08(水) 19:47:37 0
>>38

ポストモダン系は読まないのかな?
ジャック・デリダやジャン・リュック=ナンシーの記述には一見循環や矛盾を含んだレトリックが数多く見出される。
その影響だと思ってくれればよい。
さて、「自らを自らである」のは、自らがあって、またそれとは別に自らの対象としての自らがあることを言っている。
そして、「自らを同じ」というのは、俺が考えうる限りで最大の矛盾、「自ら違う」の反対語で、対象としての自らを
同一化に成功した、ということを言っている。
また歴史についての記述は、上の応用例で、ある単一な歴史がその対象たる歴史中の諸人物、諸言語、諸事象などの
多様性にも関わらず自らである、ということを言っている。
どうかな。
40考える名無しさん:2009/04/08(水) 19:57:43 0
>>39
なるほど! ポストモダン系の文章を書くことが、
偉い事だとだという巨大な思い違いをしているわけですね!

で、文章をポストモダン系にすると、偉いという他に、
何かいいことでもあるんですか?
それと、>>38 に引用した文章は、ポストモダン系の、
何語で書かれた文章なんですか?
41考える名無しさん:2009/04/08(水) 20:33:10 0
質問者の方が専門性高いんだけどひやかしてるとかkyrieの質を確認してるとか
そういうのじゃないとやだな。
42Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/04/08(水) 22:15:12 0
ポストモダンごっこって楽しいよね!
私も『吾輩は猫である』の冒頭で、ポストモダンしてみた。

吾輩を吾輩であり、つまり吾輩を「つねに−すでに」猫である。
名前は、「まだ−ない」を貫き、その名前であり、
つまり名前の不在であり、「まだ−ない」。
43Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/04/08(水) 22:26:59 0
長いトンネルが、国境を貫いており、そのトンネルであり、
長いトンネルであり、抜けると雪国であった。
夜を夜であり、つまり底なのであって、夜が白くなるのではなくて、
夜を底であるとき、初めて国境を貫き、白くなるのである。
44Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/04/08(水) 22:31:34 0
た、た、た、対象を、対象を、対象を、対象を軍隊でいうと大将なのかな。
45kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/09(木) 15:38:22 0
>>40

今、ディヴィドソンという分析哲学者の講義をしているのに、どうしてポストモダンが偉いとかいう頭悪そうな帰結が出てくるの?
単に影響を受けただけ。そしてポストモダン風のレトリックは、>>39のような内容を記述するのに、分析哲学者のレトリックよりも
記述しやすいという利点がある。
そういう実利的な意味でポストモダン系の記述をしているのに、>>42みたいな頭の悪い言葉遊びと一緒にされると心外。
46考える名無しさん:2009/04/09(木) 16:08:43 0
>kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI
こいつが板にクソすれを作って荒らすのは通報する人はいないの?
日本語も話せない、哲学にすらなっていないデムパを羅列しているのは
心の仕組みドットコムの1億倍はひどい。
47kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/09(木) 16:23:51 0
だから反論受け付けるってw
理解できないものを「日本語でない」「哲学にすらなってない」
と盲目的に一蹴するのはやめようね^^
分からなかったら素直に俺に質問すればいい、間違ってると思ったら反論すればいい。
どっちもできない人たちがわめいたって、俺にはなんの害もない。
しかも君ageてるしw
48kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/09(木) 18:02:01 0
続き これならポストモダン的な記述を避けたので、問題ないでしょう

他者が存在するかどうか分からない、といったナンセンスな懐疑論をとなえることはしない。
しかし、私が知っているのは、厳密には、「自分自身という数ある思惟の仕方の
一つとしての思惟の場で、自分が、『自分が挙動している』といった認識が可能な心的挙動を
現在進行形の思惟において再演する、つまりそれが可能な心的状態を過去から、
現在を持続しながら過去を参照し、同様の状態を最先端の思惟のうちで過去としての他人を再演する」ということ、
これである。そしてデイヴィッドソンに足りなかった
考察とは、心が時間から一般的な、操作可能な或るものとした点を斥けることである。

 心は、操作可能ではない。今考えた末の進行形記述は過去系記述の何かを操作され、それが過去に還元不可能であるがゆえに、現在である。この何かとは、
還元された何かに限る。
49kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/09(木) 18:03:09 0
 概念とは、こう定義される、「考えうるあらゆる性質をもつ還元『可能性』」。
この還元可能性がまず一つの性質として否定される。なぜなら、「考えうる」こととは、
否定性をも含むからであり、その否定性は、全てから一部までを否定するが、
この現象した還元可能性をまず否定し、生まれる新たな性質を、さらに否定することになる。
ある性質は、「二つ以上の別々の諸性質の結合」に還元され、それが常に可能であると証明される限りで
還元体が可能であり、またその結合体が正負の妙によって新しい性質となる、
その最終結果、究極還元体が「概念」である。この還元体が成長すると、元の性質に還元不可能になる。
50kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/09(木) 18:04:17 0
 その証明には、「書き」を含めた諸証明の分析を行う。「書き」だが、
今の思考の末の現在進行形記述は、過去系記述の何かを操作され、
過去に還元不可能であるがゆえに現在で在るのか。書かれた形象は、物理的に、
その脳の状態を紙やディスプレイに反映したものだ。それだから、書きは
その都度異なり、書かせた動機もその都度異なる。動機が同じように思えるのは、
そこを生きている物理世界の外の力、つまり脳内の物理的な力の潜伏、世界に書き出ない
営みが、動機を似たところから発し、似たものと認識したのだ。しかし果たして、
証明とは必要な営みなのか。了解している事象は、少しも疑わしくないが、その了解して
いるゆえを問うと、答えが出ない。あるテーゼがあって、それが内容に関して証明できないと、
それがそこから導かれたテーゼとそこから導いたテーゼとがあるはずで、
それらの内容にまで懐疑が及ぶ。思考がテーゼの集積体だとすると、ある表象されたテーゼは、
その由来を問われ、由来を答えるだけなら、真でも偽でもない。真か偽か保留
したまま、それを了解し、それで環境に接していることに特に問題を感じなければ、
それはそういう生である。しかし、テーゼが命題的に真か偽かに関してではなく、単純に
その真理に関して真偽を問われるとき、参照されるのは、感覚的経験であり、
その経験とテーゼとの結び付きが問題となる。経験は、それを言い表す無数のテーゼ群であり、
それに限る。というのも、テーゼが無数に可能だからといって、その根たる経験が諸テーゼから
純粋であるのではなく、諸テーゼの変形可能性は経験の第一テーゼ化に先行
しない。すると、経験とは、そこから発する全てのテーゼと関係する限りで実存しており、
全てのテーゼが言うところは、その経験の存在そのものである。すると、経験たる
過去が証明もされよう。なぜなら、テーゼが在るということは、それだけで、その真偽を問われるので、
真偽が派生したところの過去が、あくまでテーゼの了解的存在性と
対応する形でその存在を証明されるからである。
51kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/09(木) 18:16:21 0
質問・反論受け付けます。
52Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/09(木) 21:00:22 0
存在の対象語(反対語)ってなんだお^^
53kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/10(金) 19:03:24 0
>>52

「存在は存在する」、と言っても、存在は自らを含み、それで存在の仕方を存在するのであり、「存在」という最高に一般的で
最低限の記述にも関わらず、やはり関係以外のことを言っていない。
とすると、存在の対義語は、非関係性、つまりそれ自身実在的で、非実在的な在り方をしていること、という逆説的な定義を用いざるを得ない。
ちょっとハイデガーを読み直してくるノシ
54考える名無しさん:2009/04/10(金) 20:49:32 0
キリですかキリエですか
55Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/10(金) 21:50:23 0 BE:2735866188-PLT(13072)
時間と空間の制約を超えた根源的な世界を描いてお^^
56Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/10(金) 21:55:17 0 BE:2693118479-PLT(13072)
現代物理学の量子力学の分野では、ペアの電子の非局所性と無時間性が
実証されている。ペアの電子は、遠く離れていても何ら時間を要せずに相互
に連関し合っている。このことは物質の世界の根源には、時間と空間の分離
のない世界があることを示唆していよう。過去・現在・未来という時間の分
離がないということは、現在しかなく今が永遠であるということである。又
時間が流れないと言うことは、誕生・成長・老化・死というものがなく、エ
ントロピーの増加もないということである。さらにどの固定した形態も空間
を必要としているので、空間の分離(距離)がないということは固定した形
態も存在しないということである。固定した形態がないということは、臨死
体験の世界がホログラフィック宇宙であることと関連している

これ面白い発想だお^^
57考える名無しさん:2009/04/10(金) 23:17:55 0
P.M.デイヴィス試聴できなくなっちゃったの?
58飛べないカラス:2009/04/11(土) 04:15:08 0
>>25
心を考察するにあたり存在の目的性は重要かも。傾性状況の推移も心に関係していそうですね。

>>27
こちらは意識や自意識に近いと感じました。
59考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:59:12 0
kyrieの証明は実にエレファントだね。
芸術家にしても学者にしても専門知識を知りなおかつその中のわずかな者にしか伝わらないものというのはタダの自己満なわけで。

本当にいい学者や芸術家の言論、作品は伝わりやすさを持っている
中には多少の好き嫌いをならったものもあるけどそれぞれに伝わる魅力を持っている
君には不協和音しかない。
不協和音というのは効果的なアクセントで影を司る部分。
基本を抜かして、技巧ばかりに凝ってるせいで君には芯がない。
影ばかりだと真っ黒になるよね?
ただの真っ黒みて楽しい人いる?
変化もなく空間もなく感情もない単調な真っ黒
色もなければ模様もない。
真っ黒を真似するのはいないから斬新なんじゃないって??
真っ黒なんて誰でもできるでしょ。
君の言論、作品はただのTV砂嵐みたいなもの。

ポストロックばっか聴いてエリックやディープパープルを聴かずにロックを語ってるのと同じ。

外に出すなら自分以外に伝わるように努力して。
これ社会のマナー。

小難しい単語ころころ並べるのは文句ないよ。
ただ文法がおかしい。国語の勉強もして。
文法がおかしいっていうのは文字化けしてんのと一緒だから。
読めるわけない。

>>35はコピペだけど今の君にはぴったりだよ。
尺だろうけど騙されたと思って反論してみ。
なんか殻が破けると思う。
60考える名無しさん:2009/04/12(日) 03:35:04 0
>>59の言っていることは正しいけど副島隆彦のコピペ>>35に反論して殻が破けるというオチは微妙だと思う
>>35は語源がその語の意味や用法を決定するかのように論じていてプゲラッチョだし
あっついコピペへ反論してしまいましたでもkyrieにはどうせ無理だったからいいよねアハハ
61kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/12(日) 19:33:50 0
>>57

おお、俺のHPに関心もってくれてありがとう^^
あれは視聴できなくなったというか、本家HPがここ何年か消えていて、リンク先が消えている状態なんだ…
P.M.デイヴィスの健康悪化論も飛び出すなか、最近やっとナクソスクアルテットのNo.9、10がリリースされて、
ほっとしたところ。
健康なうちにはやく第九交響曲を作って欲しい。

>>58

そうですね。理解者がやっと現われてくれて嬉しいです^^
てか久しぶりだなあ、飛べないカラス。トリップつけないの??

>>59,60

スレタイ嫁。初級者出入り禁止。
62考える名無しさん:2009/04/12(日) 19:37:37 0
でた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
五十八→六一の自演コース!


















あと57宣伝乙
63考える名無しさん:2009/04/12(日) 21:46:32 0
玄人はなあ、文法なんて無視しちゃうんだよ! 覚えとけ!
64考える名無しさん:2009/04/13(月) 01:10:11 0
まぁこんな感じの答えが帰ってくるかなぁとは思ってたよ。

自論を都合よくコロコロ変えるのは関心できないなぁ。
論破するかきちんと相手を認めて修正するか。
まぁなんか核心をつかないどうでもいい所だけは訂正してるけど。

そういうややこしいスタンスで行くのは結構だけどその態度じゃ駄目だね。
態度良くすればややこしいなりにもいい形にはなるかもね
65考える名無しさん:2009/04/13(月) 02:41:23 O
僕が本気で世の中の万物について考えると常に今ある宇宙が全てという結論か全ては無という結論がでて話が広がりません。
哲学って自分の中で完成してます。
哲学ってもっと人間関係とか浅い部分の話なんですか?
66考える名無しさん:2009/04/13(月) 07:20:42 0
>>59がまともすぎて笑った。不協和音、黒の画面は言い得てる。

たしかにこの人の文って、哲学書の字面に惚れ込んで、一生懸命まねしてる印象がある。
でも、形式にこだわりすぎて凝り固まってるので、そこから自分の意思はスムーズに発散できないでいる状態。
他人の思考の中で考えて、身動きとれなくて多分本人も窮屈な思いしてるだろうと思う。
基本と言われて煽るのも、やっぱ形式にとらわれすぎてるからだろうし。
(哲学は美しいから、自分が美しいと思った部分を守ろうとするのは分かる気がするけど。 )

文章から主体性が見えないのでは、哲学的な文章書いてみても哲学にはならないんだけど、
でもそういうことやる時期あっていいんじゃない?誰でもやるでしょ、そういう事。
まだ大学生とかなんだろうし、習った事書きたくなるのは自然だよね。
それに、キリエの書いてるのは論文じゃなくて習作なんだから、別にいいんじゃないのかな。

弁護しようというのではないんだけど。
なんか微笑ましいよ。キリエって素直だからいい。天然っぽい。
67Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/04/13(月) 21:19:21 0
ウム。ここが可愛いと思った。惚れそうになったぞw

>>48
>続き これならポストモダン的な記述を避けたので、問題ないでしょう
68kyrie@躁転 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/15(水) 15:42:40 0
>>64

いや、論破すべきなのは、貴方でしょ^^;
kyrieの文章が晦渋すぎて理解できない→kyrieの方が間違ってる
理論はもういいよ。俺を納得させたいなら、俺の哲学を論破してくれなきゃ。
勝手に貴方が「kyrieの方法論が間違ってるよ」と主張しても、
俺がそれを論破する理由は皆無。

>>65

もっと勉強をしましょう。とりあえずプラトンから。

>>66

上から目線だなw
相変わらず飛べないカラス以外は私の哲学そのものに真摯でない。
理解できないから、哲学の態度を批判してるだけにしか見えない。
私を止めたかったら、俺の哲学そのものを論破してみせてよ。
一生懸命真似してるって、どこの哲学者を?デイヴィッドソンでないことは
確か。
彼の文法を引き継いでないから。
69kyrie@躁転 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/15(水) 15:46:01 0
書きはその都度異なり、書かせた動機もその都度異なる。動機が同じように思えるのは、
そこを生きている物理世界の外の力、つまり脳内の物理的な力の潜伏、
世界に書き出ない営みが、動機を似たところから発し、似たものと認識した
のだ。このことが曖昧に過ぎると思われる向きには、こう説明しよう。動機とは、
それ自体物理的な力だとすると、
全ての行動は一元論的に還元される。デイヴィッドソンは、実在論についての
特徴付けを述べていて、「われわれの思考や主張が真であるときには、それらを真とするものが
世界の側にあるという主張が…理解しがたい」なぜなら
「文や発話や信念のなかには真であるものがあり、また世界には数多くの物があるが、
しかし、物が真理の担い手を真と「する」と言って何の説明にもならない」からだ。文や発話や信念が、全ての実在の現象を言っているとすれば、内在的な営みに、それらを真とするものが在る、という
主張も成り立つ。真理は心のうちにあり、それを言い表した全て、ありとあらゆる文や発話や信念は、
それが文法的にどれほど破綻しているとしても、ある心の状態と対応する。すると、それ自体人生である
連綿と続く文や発話や信念は、永久に心なるものの全貌を明らかにできない。
70kyrie@躁転 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/15(水) 15:47:20 0
それらが対応しているのはどんなに長い記述であっても、
心の一部分に過ぎぬからだ。そして物理的に、あらゆる文はたとえ
表現上同じでも、外界からの作用によってその指示する状態を同一であることはできない。
つまり、心は心によっては、解明できない。しかし、重複可能性がある。
発した文が心を正確に反映し、それが心の全てである、という奇跡を無視すれば、
諸文が部分的に同じ心の状態を反映している、とは言えないのか。
物理的に言えば、二度以上の同じ状態というのは万象の変化の中でそれらが同じ関係を保っている、
そしてその関係の外の変化は無視するという相対性に過ぎぬから、
それら関係が同一を保たないと、その関係性としての言葉を使えない。
つまり語は語と関係する限りで、関係するあらゆる語からその関係の仕方
によって意味を定められるとすれば、この語の制約的相対性は結局、
あらゆる関係で在ることはできない。その文脈ごとの意味の変化は世界の変化にも
関わらず変化し(世界の変化とは違うところで変化し)、一方で文脈は、
世界の変化にも関わらず変化するとき(それは変化に逆らって同一性であり、
それが過去の一切を引き継ぐ限りで常なる変化である)、世界と一致することは無い、
と言うべきである。しかし世界との関係は常に無ければならないので、語の側からでなく、世界の側から語に対応する諸対象を
限定していって、つまり心を形成する。
71飛べないカラス ◆iqsNLRsdWk :2009/04/15(水) 20:29:58 0
トリップ付けました。

>>69
言語の意味の理解は経験からの連鎖なので、たとえば共通の経験をすることが
困難な「におい」が言語規則の不備により言語化が困難なように、主張が言語規則の
不備により文章化が困難なケースがある可能性がありますね。
72考える名無しさん:2009/04/16(木) 07:31:59 0
>>68
>勝手に貴方が「kyrieの方法論が間違ってるよ」と主張しても、
>俺がそれを論破する理由は皆無。
君の下手糞な文章を読んで、それを論破する理由も皆無なんだけどね。

>相変わらず飛べないカラス以外は私の哲学そのものに真摯でない。
たかだか2ちゃんに書かれた下手糞な文章に対して、真摯になる理由も、
やっぱり皆無。
73kyrie@躁転 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/16(木) 15:45:55 0
>>72

だったらここに来るなよw
74考える名無しさん:2009/04/16(木) 16:36:12 O
いいな、躁に転じることがあって…
75考える名無しさん:2009/04/17(金) 00:35:48 0
おいこら出て来いクソガキ
76Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 00:37:59 0 BE:2308386896-PLT(13230)
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  おいこら出て来いクソガキ・・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  おいらでてきたお!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
77死滅:2009/04/17(金) 00:38:58 0
理解者に負担をしいる
78考える名無しさん:2009/04/17(金) 01:11:19 0
>>73
処方薬にケイ酸アルミニウムが入っているのですが、
飲み続けてアホになったりしないでしょか?
79考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:32:00 0
おら、はよ出て来んかい、きりこ!
80考える名無しさん:2009/04/18(土) 00:44:37 0
>>70
>世界との関係は常に無ければならないので、語の側からでなく、
世界の側から語に対応する諸対象を 限定していって、つまり心を形成する。

具体的に「心」はどうのように形成されるわけですか?
81考える名無しさん:2009/04/19(日) 05:41:35 0
先生、上級者好みの哲学者は誰なのでしょうか?
構造主義を真面目にやっていたのですが最近になってようやく衰退していたことを知りました
もう無駄道は嫌なので現代でも通用する哲学者や哲学の分野をご教授下さいませんか・・・・
82考える名無しさん:2009/04/19(日) 10:41:12 0




このへんで、哲板内の三大電波系スレッドを再紹介するよ!!!

■【2ちゃん発】哲学本を出版するよ!Part1
 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216774545/
 kyrieが電波を発信している

■資本とネーションと、時々、国家 19
 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1235732743/
 pikarrrが電波を発信している

■(^笑^)【論理卿】スパゲティを語る【ロゴス】
 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236253677/
 スパゲティが発信する電波を受信している

このスレも順調にいい電波発信地になっているね!
さすがkyrie大先生!pikarrr・スパゲッティの後継者としての才能抜群だっ!!!



83考える名無しさん:2009/04/19(日) 11:04:02 0
比較するとスパがエンターテイナーとして優れていたのがよくわかる
ネタのために労力を惜しんでないw
84kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/19(日) 19:01:07 0
>>71

レスが遅れて申し訳ない。
言語の意味が経験からの連鎖、というのも確定事項ではないと考えます。
言語が人類以前に用意されていた可能性も否定できません。それを今日の形に発展させたのが人間であるとしても…

>>74

君はうつ病?俺はパキシルを二倍に増やされて、今はプチ躁。でも副作用でいくらこすっても精液が出ない。

>>78

それなんて薬名?

>>80

「思い出」と「最高存在性」の相互作用かな、これも後に話すよ

>>81

構造主義は古いなあ、好みって言うか現代哲学を学ぶんなら、ポストモダンと分哲の二系統はある程度読んでおく
必要があるかと。まずはそれぞれの入門として、ハイデガー「存在と時間」ヴィト「論考」から始めて、
現象学系ならメルロ=ポンティ、レヴィナスを経てデリダへ
分哲系ならクワイン、デイヴィッドソンを経てパトナムやクリプキへ
というのが王道じゃないか?
85kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/19(日) 19:02:28 0
心とは、いくら心的対象を指示していると思われるときでも、それは世界の関係の抽象であり、
比喩であり、そうである限り抽象された純粋関係と内容たる心的術語が、どのようにして
有意味な文をなすのかが問題となる。ここにある形而上学は、もし言葉が世界に対応しに世界へと赴くのであれば
言葉の方が世界に対応して変化するのでないから、その存在を世界の変化に依存する、
という点を特徴とする。世界が変化しなければ、言葉の多様性が不可能だ、というわけだ。
翻って、観念論的に言葉が世界を変化させる、とは言えない。なぜなら、言葉の意味が対応し得るのは、
それが対応するので、対応先でなければならないという意味において世界を前提するからだ。
これを認めず、言葉は意味を対応するのでなく、意味が別のどこかに対応することで真理性を得るというのでなく、
意味そのものであるのだ、という向きには、こう言う。すなわち、そうすると、言葉の真理は、
その周囲状況から独立していて、自らを指示するのでさえないことになる。
86kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/19(日) 19:03:27 0
指示の存在条件とは差異であり、その認知に限るとした場合、指示が存在しないことは、
言葉同士の関係が独立に存在しないことを意味する、というまでは認めてもよい。
そうすると、言葉同士の関係は存在せず、言葉の使用者が関係を与えることになる。
これが「言語」と定義される。言語が扱う言葉は、それ自体では差異による意味をもたない。
しかしすると、言語を使用する者が言葉に差異を与えることになり、その判定基準が問題となる。
差異は使用者の側にあるのだから、使用者の状態が、それぞれ語を定義していき、語と対応する。
語の真理は使用者の状態に在るが、使用者の認知が彼の状態を刻々と変えてゆき、
その認知の状況にいちいち語を定義する。あるいは、一度使用した語を組み合わせて状況を
記述するのだが、それには認知内の諸対象が十分定義されていて、それらの関係を表現することによって、
その認知を疑いの挟む余地のないものにする。もし疑いがあれば、
それは諸対象に対して持ち合わせている語が適当でない、と考えるときか、関係の表現が適当でない、
と考えるときか、いずれかである。語が適当でないと考えるときは、
その語を新たに定義すれば十分だが、とは言っても、その対象がはやり類似あるいは関係によって、
ある程度定義し得る下地を整えていなければならない。この語と関係する
とき、その対象はこういう語である、と定義する。また、こういう関係と関係するとき、
その対象はこういう語である、と定義する。新たな定義と、持ち合せている定義の
内容変更との境は、ある概念があって、それが別の状況において用いるに十分なだけの普遍性をもつとき、
あるいはその新たな状況においては、関係も、関係から派生する
語の状態も変化するので、その状態でその語の定義を書き変えるとき、
それは新たな定義ではなく内容変更であって、境はそこに在る。
87kyrie@鬱が悪化 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/19(日) 19:04:30 0
質問・反論受け付けます。
88考える名無しさん:2009/04/19(日) 22:27:13 0
なんか徹底した形而上学ですね
デイヴィドソンは小文字の哲学者だから広がりがない
kyrieも別の思考をした方がいいよ
堂々巡りになるぞ
89Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/04/19(日) 23:13:17 0
>>81
古いの、新しいのなんて関係ない。
これが流行だよ? なんて、したり顔で忠告する奴もいるが無視しろ。
構造主義だろうが、プラトンだろうが、自分の読み方次第で、
いくらでも新しくなる。要は、読み手の問題。

しかし、まあ、敢えてオススメするとしたら、ホワイトヘッドかな。
90考える名無しさん:2009/04/19(日) 23:49:19 0
ハンニバルもまだ学者の品評会みたいなこといっとるのか。
相変らずの2ちゃん脳じゃのう。
91考える名無しさん:2009/04/20(月) 02:01:50 0
『初めての構造主義』が未だに売れているがどういった経緯で読むのだろうか?
92考える名無しさん:2009/04/20(月) 09:39:46 0
kyrieって文章に思考の弱さが滲み出ているよね
93考える名無しさん:2009/04/20(月) 15:18:11 0
>>87
kyrieくんはこういう場合の書き方をご存じ無いようなので、お教えしましょう。
まず、pikarrrのようにだらだら書き連ねないで、一つのレスで言いたいことの結論を明示する。
それに対して>>87のように質問を募り、その質問に対して説明していく。

そういう方式にしないと、質問もしようが無いし、読んでるほうは「ああそう」で終ってしまう。
kyrieくんは、ゼミなんかで論述形式の討論はしたことが無いのかな?
まあ、何事も勉強です。
94kyrie@躁転 ◆.RYdSpBfEI :2009/04/22(水) 15:51:44 0
>>88

小文字の哲学者ってなに?

>>93

ご教授ありがとう^^
ゼミは今年度始まったばっかり汗
一つのレスで言いたいことの結論ね、参考になった
95考える名無しさん:2009/04/22(水) 15:55:43 0
(ふう。これはつまんねえ人体サンプルだ。萌えね〜。なんだこいつ。)
視点を細分化しないと魅力が見えないようではだめだ。
キリエはおしゃれだってどっかで読んだけど、
そういうの文章でも出したら?
おいらのファッション観を哲学に投射するみたいな。
96考える名無しさん:2009/04/22(水) 17:39:59 0
>>94
「さて、最後に、少しだけ専門家の意見を補足しておきたいと思います。本書を書いている途中、大学で哲学を教えている友人に話を聞きました。
(…)彼は私あてのメールで以下のように述べています。〈デイヴィドソンはあくまで小文字の哲学者であって思想家ではない。小文字の哲学者
とは、概念分析と定義とをもっぱらする学問領域のことです。この狭い領域のなかで〉デイヴィドソンは、〈自然言語の意味論としてタルスキ流
の真理論を流用する〉とか〈心的現象の世界に因果性の概念を導入する〉といったアイデアを提案したのです。」
『デイヴィドソン』NHK出版・森本浩一 著(あとがき、より引用)
97考える名無しさん:2009/04/23(木) 01:11:42 0
ファッション勘がrotならいくらファッションベクトルを伸ばして哲学に並べようとしても何も移らないよ

小文字の哲学者・・・おれも気になっていた。何なのこれ?
98考える名無しさん:2009/04/23(木) 01:32:34 0
>>97
>小文字の哲学者
とは、概念分析と定義とをもっぱらする学問領域のことです。

日本語が読めないのかユトリ野郎
99考える名無しさん:2009/04/23(木) 08:18:02 0
現象学に詳しくないので全く理解できません。
以下をどう読解すればいいのか教えてください・・・ 


Niklas Luhman『Soziale Systeme』第2節 意味の指示構造と選択的処理 1984,s.93/93項



指示構造(Verweisungsstruktur)については不可避的な"諸指示の過剰"という事態を重要視すべきだろう。

既にヘーゲルが『精神現象学』の「感覚的確信」のところで強調していたことだが、何の媒体もない直接的なものの知、それ自体で自足的で完結した個々の意味といったものは、存在していない。
どの意味も他の意味を指示(verweisen)する。

「意味という現象は、体験と行為のそて以外の諸可能性への諸指示の過剰という形式において現れる。
或るものが視線の注がれる点、すなわち志向の中心にあり、他のものがそれ以外の体験と行為の等々にとって地平として緑辺に予示されている。
志向されているものはすべて、この形式において世界全体を確保しているのであり、したがって接近可能性の形式において世界の顕在性を常に保証する。」
100考える名無しさん:2009/04/23(木) 08:27:22 0
同100項

「顕在性と可能性との区別が意味を構成する。
すなわち他の区別ではなく、"意味そのものを 差異理論的 に規定する可能性"の区別が意味を構成する。
そのことのゆえに、我々は意味のうちに或る掴みうるもの(指示することができるもの、区別できるもの)を持つ。」
101考える名無しさん:2009/04/23(木) 08:37:47 0
>>99
ルーマンは現象学ではないよ、社会システム論者。
その論文はちょうどルーマンが社会システム論とオートポイエーシスを合わせて
独自の考え方による社会学を著したもの。
102考える名無しさん:2009/04/23(木) 08:42:09 0
>>99-100
【社会システム論】ニクラス・ルーマン(1927-1998)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1240435304/l50
で質問をどうぞ、スレ違いです。
103考える名無しさん:2009/04/23(木) 08:51:07 0
同105項

意味の三次元-意味の機能様式

「意味は常に意味を指示する。
意味の諸指示は自己言及的で、循環的に閉じている。
この循環的な閉じは、すべての意味の最終地平としての統一、すなわち世界としての統一において現れる。

意味概念には差異がなく、意味概念を反対概念から定義できないとすれば、意味概念は意味の磯にある特種的な区別からしか定義できない。
そして、その区別は顕在性と可能性の区別(顕在性と潜在性の区別)に求められる。
顕在性と可能性の差異が、あらゆる体験に情報価値を与える。

この差異が意味に<機能能力>を与える。

すなわち、意味使用の進行において、
”あてはまるのはこれであってそれではないということ、ひとは他のようにではなくそのように体験し、コミュニケーションし、行為するということ”
”それ以外の一定の諸可能性の追求はなされるに値するのか値しないのかということ”
これらのことが判明していく。

未決の諸可能性の間の諸差異を再差異化することを可能にしているのは、顕在性と可能性を捉え、類型化し、図式化し、そしてそれに続く顕在性から情報価値を手に入れることを可能にする。」


――――初めにあるのは、同一性ではなく差異である。」
104考える名無しさん:2009/04/23(木) 09:00:11 0
>>101
この部分は社会考察への前提としての現象学的意味論で社会学というより現象学か言語哲学だと思います。
分析哲学からみればどのような評価になるのかも知りたいのでスレ違いといわず意見を聞かせて頂けないでしょうか・・・
105考える名無しさん:2009/04/23(木) 09:09:17 0
>>104
そんなこと言ったってさあ、哲学板には「ルーマン」のスレッドがあるんだから
そこで聞いた方が話しは早いと思うよ。
ここは、デイヴィッドソンの初心者が「中級・上級」とかホラ吹いて書き写している
スレだから、役に立たないから…。
106考える名無しさん:2009/04/23(木) 09:30:42 0
キリエ単品はいじるとキレ気味で何か変な事書いてきて面白いけど
キリエの書くテキストがつまらない、役立たないというw
役立たないものをさあ見ろとぐいぐいと前に出してくるのでアホなのかと思う。
誰かの書き写しを読むより、著作か解説書読んだ方がいいし。
抜けてる。勉強不足。
そういうとこばっか目立つのに「敬意を示せ」とかいうのが彼をウザキャラにしてる。
叩かれる訳だ。
107考える名無しさん:2009/04/23(木) 09:46:07 0
追記

「意味というメディアは世界を与えるのではなく、選択的な処理を指示する。
顕在的な意味は例外なく選択的に実現されたものであり、例外なくそれ以外の選択を指示する。」

ルーマンとデイヴィドソンの意味論ではどのような違いがあるのでしょうか?
私は上のレスを見る限り近いと思うのですが
108考える名無しさん:2009/04/23(木) 10:07:43 0
>>107
まあ、確かにその括弧の部分は非常に似てますよね、デイヴィドソンと。
しかし、デイヴィドソンはその先の「社会システム」までは全く考えてはいなかったと思いますよ。
そして、ルーマンが問題にしているのはあくまでも「意味論」や「指示論」や「事前理論」といった
言語哲学の個別的テーマではなくて、社会がどのようにして円滑に動き続けるのかということを
「システム論」的に考えていったということだと思います。
ルーマンは哲学としてはほとんど話題にはならない存在ですが、それはシステム論とした時に
一番重要な「数式化」が確立できなかったためと思われます。それから、
時代的に考えると構造主義〜ポストモダン全盛の頃で、その陰に隠れてしまったということも大きいでしょうね。

こんなところで、駄目ですか?
109考える名無しさん:2009/04/23(木) 10:26:35 0
>>108
なるほど、デイヴィドソンと似ているということはルーマンの主張は間違ってはいないわけですね。
ルーマンは社会学でも人気が下火になっているので妄言に過ぎないのかと不安でしたが安心しました。
今後、じっくり読んでみます。
110飛べないカラス ◆iqsNLRsdWk :2009/04/23(木) 10:45:52 0
>>99
> どう読解すれば

ってそのまま読めばいいんじゃないかな?
111考える名無しさん:2009/04/23(木) 10:53:04 0
>>110
抽象的で解釈し難いですしどういう立場なのかその他の哲学者との関連がわかりません。
ハイデガーとフッサールに対しても否定的
ポストモダンにも否定的
ハーバーマスを初めとするフランクフルト学派に対しても批判的
パーソンズにも批判的
大陸系であり分析哲学者でもないのにホワイトヘッドとクワインを賞賛していて
一体どこに位置するのでしょうか・・・・
112飛べないカラス ◆iqsNLRsdWk :2009/04/23(木) 11:08:38 0
>>111
>>99 を見るかぎり意味について意味というより思考について説明しているように
思いました。それと差異については他のポストモダン系での差異でなく独自の定義
かもしれないですね。
113考える名無しさん:2009/04/23(木) 11:09:47 0
>>111
それは、特にクワインとホワイトヘッドを賞賛していたというのはルーマンらしいのではないですかねえ。
クワインは「ホーリズム」、ホワイトヘッドは「プロセス思想」という社会を捉える大きな枠組みを示して
いましたからねえ。
114考える名無しさん:2009/04/23(木) 11:12:35 0
論敵であったハーバーマスからは「社会学者という羊の皮をかぶった哲学者。」と紹介されている。
『他者の受容』ユルゲン・ハーバーマス
115考える名無しさん:2009/04/23(木) 11:24:01 0
リアル社会ではうっとおしがられるタイプの集合体
116飛べないカラス ◆iqsNLRsdWk :2009/04/23(木) 12:07:33 0
>>99 をデータベースで例えると
検索キーが顕在性で検索結果が可能性。
「私は走る」と想起するとき、まず主語の「私は」が想起し次に述語の「走る」が
可能性として想起する。すると今度は走っている私が顕在化し検索キーとして記憶を
検索する。想起することがシミュレーションで仮想世界になるわけだ。その繰り返しが
思考であり、思考の材料となる部品が意味でありそれは必ず顕在性から可能性への
対応というか関連づけなわけだ。
117考える名無しさん:2009/04/23(木) 12:12:36 0
>>115
批判されればすぐ抽象物のなかに逃げようとするヘタレ発想。
人間的な能力が認知されている訳でもないでそれをやる不適合者。
弱者のための、慰み者としての哲学。このリアル。
118考える名無しさん:2009/04/23(木) 12:15:57 0
あ誤爆った。レスが消えてる?なんだ。
なんだこの瞬殺技?
凶状持ちがやったのか?
119考える名無しさん:2009/04/23(木) 12:20:04 0
ワインバーグ、サイモン、そしてベルタランフィといった先人たちが磨き上げた
せっかくの「システム理論」にパーソンズと社会学的な泥を塗りつけ「馬鹿には理解できない抽象芸術!知的装飾品」に落したもの
まだ稚拙ながら実践できるだけ宮台のほうがいくらかまとも
120考える名無しさん:2009/04/23(木) 13:05:34 0
>>99
例えば、『玄関のベルを押す』という行為はベルを押すことだけじゃない。
『玄関のベルを押す』ことの行為の意味は玄関のドアが開けられる可能性を含意している。
そしてベルを押すということは終わること、>>103の循環的な閉じも含まれなければ『玄関のベルを押す』ことは意味を見出せない。
玄関のドアを開けられる行為
開けられるか開けられないかの可能性、つまり出来事
この二つに対する他の行為と出来事の差異が『玄関のベルを押す』の意味。
ベルを押すことは出来事ではなく行為でもないことに注意しなければならない。
121考える名無しさん:2009/04/23(木) 15:28:38 0
意外にルーマンって凄いな
分析哲学でもやっていけただろう
122kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/05/06(水) 18:20:51 O
講義がストップして申し訳ない。
今アクセス規制を受けてます。
123考える名無しさん:2009/05/06(水) 18:40:22 0
今一番上にあがってるスレ
1: ■哲学板の最古株 純一統一スレ その1■ (520) 2: kyrieの哲学講義♪【中級・上級者向け】 (122) 3: 資本とネーションと、時々、国家 20 (47) 4: 離人症患者が哲学に触れようとするスレ 3 (60) 5: 小学生がクーデターを起こすことはできるのか (66)
124考える名無しさん:2009/05/10(日) 13:55:32 0

■哲板キ○ガイ四天王

pikarrr(現 そばかす次郎 ◆JXLBbnYqTY)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1235732743/
著名ブロガー。糞レス大量連投。

通称サイコパス、キチガイ中年、死ね死ね団等
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1221887589/
殺人スレ・死刑スレで殺人ネタ・死刑ネタ・弱者叩きレスで
ストレス発散するのが趣味のカス。

認識君(炸裂する〜◆Ormz1OSeSA)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1240651759/
東スレに常駐。低脳・低劣なのにやたら偉そうなので住民に忌み嫌われている。

kyrie
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216774545/
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1238248664/
pikarrrほど勢いはないが、後継者として十分な電波発信能力を持つ。

番外 スパゲティ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236253677/
ニュー速のコテ。論理学に満たされた完全世界(ユニタリアン・バースト)正射。


いずれも圧倒的な頭の悪さが特徴。
125考える名無しさん:2009/05/10(日) 13:59:14 0
みなさ〜ん
ここに注目!!


「いずれも圧倒的な頭の悪さが特徴。」



もう一度いいますよ?!



「圧倒的な頭の悪さが」

126考える名無しさん:2009/05/10(日) 14:04:45 0


むしろ>>125がそこに注目させたがる意図に注目したい


127考える名無しさん:2009/05/10(日) 14:14:25 0
頭悪いことを圧倒的とこきおろす言い回しぐらいしかケチつけるとこがなかったのです


「食指がわく」ところがソコしかなかったんだからしょうがないwww
128考える名無しさん:2009/05/10(日) 15:34:52 0
やっぱり脳みそに蛆が湧いてきたんですか?w
129kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/05/18(月) 12:27:51 0
まだアク禁が解けねえ
デイヴィッドソンの次はデリダを講義します。
130考える名無しさん:2009/05/18(月) 12:47:42 0
今更デリダとかどうでもいいのでは?
腐敗臭の漂う食材では一流の料理人でも食べられるようなものは作れませんよ
131考える名無しさん:2009/05/18(月) 12:54:58 O
手が届かないから酸っぱいぶどうってかw
132考える名無しさん:2009/05/18(月) 13:02:51 0
kyrieとpikarrrとかハンニとか名無し単パンとか、反論自演するときいつも携帯だよなw
同一人物ばれてるよ。ルンルン♪
133考える名無しさん:2009/05/18(月) 13:08:44 0
>>129
デイヴィドソン関係ならFred Dretskeとの論争の講義を期待したいのですが・・・
134考える名無しさん:2009/05/18(月) 13:42:37 0
デリダやデイヴィッドソンによれば、その都度の言い回しに対応する多くの言語(あるいは「意味の理論」」)を
発見し続けることによって、「純粋かつ単純な翻訳ができない」がゆえに終わりのない「合意=約束」をくり返す、
そうしたコミュニケーションの経験そのものが、我々の社会性を証し立てています。

「「言語」が存在するのではなく、常に多くの言語が存在すると言うことが、公共性であり、社会性なのです。
135考える名無しさん:2009/05/18(月) 15:52:07 O
ドロリッチ
136考える名無しさん:2009/05/18(月) 16:20:04 0
山にー谷にー 街にー庭にー 
137考える名無しさん:2009/05/18(月) 16:21:17 0
くび切られているのはうちじゃないのに何故
138kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/05/25(月) 10:26:37 0
復活!
139kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/05/25(月) 10:27:55 0
考えることは、現状維持に対する障害の回避のためにあり、それに尽きる。
それというのも、思考が止まってしまったら、彼は立ちはだかる次の瞬間を
どう生きるのか。それは全く危険なことである。思考が止まり、彼の内面が
知覚した印象に全く支配されてしまう状況とは、物の状態である。しかし、
印象がある。印象の定義を、ここでは、周囲からの作用により生まれる反作用、
とする。したがって、思考がないからといって、無になるわけではない。
少なくとも、彼は体の感覚をもって世界に接している。それすらできない者は、
世界に接せず、外部からの何からも影響されず、内面は刺激されず、まさにそこにいる意味がない。
仮に他の物が彼の存在で思考を保っているのであっても、彼に対する作用は意味をなさないのだから、
ここには特殊な二世界説がある。すなわち一方では、思考がないがゆえに、
彼の生が及ぶ範囲内の、飛び交う作用を吸収し、無くす。作用は次の瞬間も
持続しているだろうから、量という観点からは、それが減るとは思えない。
しかし、一定の射程内において、起こりうる作用の関係は、やはり厳密に定められている、
と考える。そこで、無があると、この無は作用され、それを他の形で返さないのだから、
そのある範囲内の帰結は、彼である。

140kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/05/25(月) 10:29:08 0
ちょっとメルロ=ポンティちっくに。
質問反論受け付けます。
141考える名無しさん:2009/05/25(月) 14:07:27 O
>>1がはてなにいた「ポストモダンの魔術師」にしか見えない。
学識あるんだったら、もっと真面目な場所で公開すればいいのにww
142考える名無しさん:2009/05/25(月) 14:13:28 0
学識がないことは>>139の第一文を見るだけでわかるだろ。
143kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/05/26(火) 12:25:13 0
>>141

もっと真面目な場所を紹介してよ。

>>142

全然わからないと思うんだけど…学識の問題じゃないし。
否定は大歓迎だから、してみせてよ。
144kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/05/26(火) 17:23:42 0
思考に言葉という手段が取られたのは、観念的な外のスピードは彼のスピードに依存し、彼のスピードは
外部に触発された彼の状態の記述のために、その外部と状態とを結びつける十分な短さであった。
つまり、出来事に対する印象が生まれ、その印象を分節することが輪郭の誕生であり、
その分節のために時間を使うが、外の変化のスピードに遅れないのに十分に短い分節でなければならない。
むしろそれがある時間を占めるということは、視認もある時間を占め、
生きるということが、ある彼の時間を占める行為の隙間の無い連続だとすれば、
その生理学的分節は、その生きている状態毎に割り振られる。この状態の変化を単位として、
現在を表現しようとするが、それは不可能である。なぜなら、記述すべきある状態を記述している、
当の状態が、現在であり、こうして無限回廊に陥るからだ。
145kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/05/26(火) 17:38:31 0
もはやデイヴィッドソンと関係がない…
思考の現在性、「書き」が私のテーマです。
146考える名無しさん:2009/05/26(火) 19:19:42 0
>考えることは、現状維持に対する障害の回避のためにあり、それに尽きる。


確かに第一文だけでバカだとわかるわけだが・・・
彼はいったい何を思って否定して見せてと絶叫しているのだろうか
147考える名無しさん:2009/05/26(火) 20:36:27 0
>>139
>彼の内面が知覚した印象に全く支配されてしまう状況とは、物の状態である。
それは、カントのいう物自体(可想界)を内面が印象により知覚しようするとき
に生じる物の状態(感性界)の区別のことを言ってると思うがどうでっしゃろ?
>そこに無があると、この無は作用され、それを他の形で返さないのだから、そのある範囲内
の帰結は彼である。
これもよくわからないが、この無は、カントのいう世界創造主=神、キェルケゴールの神
スピノザの実体=神という概念を日本人好みの「無」にしたものと思うがどうでっしゃろ?
「彼である」は
キェルケゴールの宗教的実存を言い換えたものだと思うがどうでっしゃろ?
>>144
ニーチェの永劫回帰を言い換えたものだと思うがどうでっしゃろ?
148考える名無しさん:2009/05/27(水) 00:43:22 0
また自演でスレ伸ばしですかkyrieさん。
ご苦労さまです。
149kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/05/27(水) 15:10:03 0
>146

マジでそれだけでどうしてバカになるのか分からん。理解できてないだけじゃないのw

>147

>それは、カントのいう物自体(可想界)を内面が印象により知覚しようするとき
>に生じる物の状態(感性界)の区別のことを言ってると思うがどうでっしゃろ?

ぜんぜん違うよ、障害がない時とは、紡いでいた思考を文法的に満足させるだけでなく、
その満足した文から思考すべきどんな帰結もないときである。そして、それはあり得ない。
それがなぜかは考え中だけど、物の状態であるとは、未来を予想せず、ただ現勢的にあることだよ。

また持ち出してくる哲学者が古いね…
無と言うのは、彼に存在が集中すること。そして無は、作用しない。作用を
飲み込むだけ。
150考える名無しさん:2009/05/27(水) 19:04:45 0
>>149
>彼に存在が集中すること・・・・@
>また持ち出してくる哲学者が古いね・・・・A
@貴方の「存在」の定義を語っていただければ、貴方の言ってることがわかるかも。
A古くても、使えると思っているんで、このままいきます。
151kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/02(火) 17:41:34 0
>>150

@存在の定義は、全ての文がその部分を表現しているところの、唯一存在、だよ!
ちょっとわかりにくいけど、つまり汎神論的に、全ての文は究極的にはある一つの存在を表現したものだってことだよ!

Aうん、まあがんばれ!現代思想は面白いぞ!俺はヘーゲルを読みながらパトナムを読んでるよ!
152考える名無しさん:2009/06/02(火) 17:47:59 0
>>149
> マジでそれだけでどうしてバカになるのか分からん。理解できてないだけじゃないのw

お前の思考力が破滅的なだけだよ
153考える名無しさん:2009/06/03(水) 20:53:47 0
>>151
>@
その定義だと、われわれ人類は、唯一存在の派生物にすぎないということになるんですかね?
唯一存在は、スピノザの「実体=神」と似ているように思えますが。
>A
現在、現代思想という範疇に入るかどうかわかりませんが、自分は柄谷行人の信奉者です。
154考える名無しさん:2009/06/04(木) 02:17:45 O
現代思想といってもいろいろあるが、
オーストラリアあたりで盛んな形而上学については語れるの??
155kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/04(木) 15:46:55 0
>>153

うん、だから汎神論的だって言ってんじゃん。
その邦人は名前しか知らない。ごめん!

>>154

俺は英米哲学と仏系ポモしか読んだことないな〜てかいまどき形而上学?って思う
156kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/04(木) 15:48:09 0
時空上で時空そのものが矛盾している場合を考えることはできるが、
時空はあくまで矛盾の解決方法であって、絶対の自然ではないのだから、
時空のみを取り出してそこに矛盾を生じさせる思考は、多分時空的に解決可能な
矛盾である。時空に反する記述をすることがいくらでもできるが、
それは観念ごとであって、ただ時空の重複をいくらでも生む、ということに他ならない。
観念は、表現されうるであろうか。表現されたとたん、それは時空的であるが、
実際に時空を用いる絵画はともかく、文においては、その時空への表出が表現ではなく、
表出された文を表現として被表現を逆に探る作用であるから、矛盾は表現されている。
また、時空のイメージに逆らう記述は、イメージと文内容の二面をなすと言えるが、
さらに文そのものの記号も在るはずだ。ヴィトゲンシュタインの主張するところの、
記号とその内容、正確には文の対象たる事況と文のうえでの表現とが対応していて、
文そのものとは、存在しない。なぜなら、文はヴィトゲンシュタインに逆らうことになるが、
一般的な形式ではあり得ないからである。文の純粋形式を想像してみよ。そう問われ、
答えるには、文を想像しなければならないが、それは一種のエポケーである。
すなわち、具体的な文をまずは想像するはずで、その具体性をエポケーしたのちに得られるのが、
文の形式である。
157考える名無しさん:2009/06/04(木) 16:20:42 O
しくうをこえて
158考える名無しさん:2009/06/04(木) 16:52:26 0
ローティが言語哲学・形而上学・存在論・認識論・心の哲学と実質、分析哲学の終わりを宣言して論争になったそうですが
結局はどうなったのでしょうか?
159考える名無しさん:2009/06/04(木) 19:49:31 0
>>156
>文そのものとは存在しない
ヴィトゲンシュタインは、世の中には言語ゲームしかなく、言語ゲーム(君の言う、文)
を超えるものはないと言っていると、柄谷行人を通じて解釈しているんだが、君の
主張は、「そうではない」ってこと?

160kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/05(金) 13:15:06 0
>>158

ローティにそんな力があるとは思わない
主著の「哲学と自然の鏡」も哲学入門という印象しか受けない
もっとも俺はローティのことはよく知らない

>>159

いんや、文そのものが存在しないというのは、文の抽象形式が存在しない
ということだよ。文の純粋形式など観念ごとで、観念は実在するのかどうか
は判断保留される。記号論理学が文の抽象形式だ、と主張しても、
記号論理学自体が実は帰納的だから、その主張は虚しいよね。
161考える名無しさん:2009/06/05(金) 18:14:49 0
>160
さすがkyrie。
最強コテにふさわしいレスだ。
何を言っているかさっぱりわからないところに凄みを感じる。
162考える名無しさん:2009/06/05(金) 19:47:50 0
最強糞コテ
163考える名無しさん:2009/06/05(金) 20:00:21 0
>>156>>160
むずかしいね〜。よくわからん。
例えば、カントは、人間には空間認識と時間認識がアプリオリに備わっていると言っているが
君の言う「時空」とは、空間認識と時間認識のこと?当然、人間のこの認識能力では、
「物自体」は認識できず、当然、言葉や、文でも表すことができない。「論考」での
ヴィトゲンシュタインは、それを「語りえぬもの」と表現したんだけど、「探究」での
彼は、「異なる言語ゲームが出会う、差異としての場所(柄谷解釈)」としている。異なる生活様式
、言語が出会う。哲学の真の目的は、言葉の通じないもの、文化の違うものなど、他者を
理解する(受け入れる)ことだと解釈している。かなり逸れました。失礼。
164考える名無しさん:2009/06/06(土) 06:48:59 0
>>161
表象の再現前と、出力された言語の差異に存在する抽象空間
みたいなことを外人な日本語でいいたいんじゃないかと
165考える名無しさん:2009/06/06(土) 07:28:55 0
たてまえと本音 
166kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/06(土) 10:08:23 0
>163

人間が「物自体」を認識できないかどうか、は眉唾もの。
あまりドイツ観念論やヴィト的独我論に傾倒しないほうがいいと思う。
俺の言う時空とは、カント的意味でのアプリオリな認識の形式ではなく、
実在するものであり、むしろ万物は己を「表現」という形で存在させていると
考えると、「認識されるべき」アプリオリな形式であって、人間の認識の
純粋形式ではないと考える。
カントやベルグソンの時間論は、細かいところを無視している。
ベルグソンの説いた連続性は、心的発話が階段関数的、つまりある語の発話が
始まって終わるまでにその語が指している対象が変わりうる、という事実をもって
否定される。
167考える名無しさん:2009/06/06(土) 10:23:11 0
>>166
すんまへん。やっぱわからん。これで質問最後にしましゅ。「万物は己を表現という形で存在させている」
というのは、「万物が己の意識に表象されることによってしか存在できない」という現象学的意味でしゅか?
168考える名無しさん:2009/06/06(土) 10:33:14 0
>>166
最後と言っときながら、すんマ編。もう一つだけ質問。
主客が一致するかどうかという、近代哲学のテーマがあるよね?君の場合
「一致するに決まっている」ってことなのかな?
169考える名無しさん:2009/06/08(月) 02:58:59 O
お話の最中にすみませんが、失礼。
哲学とは学問であって芸術ではない筈なのですよ。
そして学問であるならば思考の結果ではなくその結論に至った過程をきちんと説明できないといけないのです。
無論簡潔に述べるため細部は適切に省略されるべきかもしれません。
けれど現在kyrieさんは不適切にも、枝葉末節以外の部分まで省略しているように見受けられます。
具体的には、言葉が独特過ぎます。
つまり議論において使用されている語句の意味があなたと聞き手の間で共有されていないようです。
それにより、一体何が問題であり、如何なる論証によって、どのような結論に至ったのかが理解できません。
まず仮定、問題点と結論を平易な言葉で明記してから論証に入られてはいかがでしょう。
また、論理学を勉強なさってはいかがでしょうか。
古典命題論理であればそれほど難しくはないと思います。
量化の操作まで一通り出来れば、考えた理論の点検にそこそこ役立つでしょう。
さらに、証明図を書くという作業は、あなたの思考の過程をあなた以外の人に対して説明する際に有用であると思われます。
170考える名無しさん:2009/06/08(月) 03:10:49 O
連投失礼。
命題論理に量化はありませんね。量化は述語論理でした。
訂正します。
折角なので述語論理まで学ばれてはいかがでしょう。
171考える名無しさん:2009/06/08(月) 06:59:57 0
>>169
それはみんなが言ってる事だけどしょうがないんじゃない?
自分上からで日本語でおkな聞きかじり書いてるくせに
哲板住民に指摘されると「上からもの言うな」つうんだもん。
だから最強なんだよ。幼稚なの。
172考える名無しさん:2009/06/11(木) 19:13:20 0
ここが霧ちゃんのホームグラウンドだったんだ。
初めて知った。
古典おじさんより
173考える名無しさん:2009/06/11(木) 19:35:12 0
こういうものまで作っていたのか。
君は哲学の世界の住民でもあったというわけだな。
174闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/06/12(金) 05:46:13 O
哲学板住人は思ったよりもレベルが低いようなので
私がKyrieの言っていることを簡略化して見せよう


>>9
要するに, 違う人間が同じものを見てもまったく同じものを見たとは言えないということだな

>>11
信念ってなに?
それを決める基準があるってデヴィッドソンはいうけれど,
唯一の本来知られているものがない限り, やっぱり知らないものは知らないのだ

>>25
存在というのは存在を認識する側の態度によって存在として持続されうる

>>27
同様に, 私が私自身を目的として認識するという態度を以て初めて私という存在が歴史化され, それを規定するのが言語という単位(基準)である

>>36
世界は言葉によって持続性をもち, 存在として歴史化される

>>48
心は過去に支配され, 現在の思考も過去からの継続であるから,

心が過去〜現在〜未来を自由に行き来できるというデヴィッドソンの議論は誤り
175闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/06/12(金) 05:48:08 O
>>49
概念というのはあるものが一般化“できる”ということを何度も何度も繰り返して限りなく100%に近いくらい可能になったものをいう
>>50
記述によって, 書かれたものから, それを書いた人自身が書いた動機や思考された概念を思い起こせるが,
必ずしも合致するとは限らない...

>>69
記述は動機がその都度異なる, なぜなら心からくる動機そのものが物質的ではないからだ.
よって, 心を解明せねばどうしようもない.

>>70
記述は心の一部なので変化するものだ.
心によってはやはり記述の一部としての心は解明できないのだが,
世界との関係を保たねばならないので世界の側から解明してみよう
176闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/06/12(金) 05:49:15 O
>>85
心は変化する世界と対応するがゆえ,
心の一部(表象)である言葉も世界の変化に対応し, 多様性を生む

>>86
言葉それ自体は差異をもたないが,
状況と関係している使用者(=記述する主体)は常に変化を生じているため
状況と関係している言葉の意味にも常に差異が生じる
>>139
思考とは様々な変化する状況に対処するために必要不可欠である.
かといって, 思考がなくとも肉体の感覚で生きているので無であるわけではない.

>>144
言葉というのは状況に対応するために十分な長さの記述を思考の処理速度に適応する手段であるにすぎない

>>156
時間・空間というのは存在解釈に際して取られた言語的手段であるが
両者の一見矛盾すると思われるものは記述を変えること解決可能であるだろうが, やはり観念ごとにすぎない
観念を変えるためには文の記号形式を変えるしかないだろうが
そもそも純粋な文など存在しない
177闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/06/12(金) 05:56:29 O
私によるKyrie解釈


存在を規定する心は物(固定したもの)ではないために, 転変する世界の様々な状況に依らざるを得ない

よって, 心から為される記述や概念規定なども世界の変化による影響を免れない

時間・空間の概念も同じで, 心が過去や未来などに意志によって往き来できるというのは誤り

なぜなら, 意志さえも状況の変化に依存する心に対応するし,
またその概念も同様だからだ.
178考える名無しさん:2009/06/12(金) 07:16:50 0
だれも読んでないとオモウ
179考える名無しさん:2009/06/12(金) 12:53:11 0
>178
いや、闇帝 ◆BMK/IWQk.g氏により、鬱病@kyrieの言葉がはじめて一般原語に翻訳されたことは奇跡的所業として絶賛されるべきことだと思う。
そして、この切れ味鋭い闇帝 ◆BMK/IWQk.g氏のyrie解釈により 鬱病@kyrieは、哲学の言辞を何も語っていないことが判明した功績は誠に絶大である、と思う。
180闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/06/12(金) 14:24:25 O
最初にああ言っておいて難だが

実はほとんどの住人は中身の無さをよく知っていて

敢えて何も言わないのだろうと思うと悲しいものだな
181考える名無しさん:2009/06/12(金) 20:27:00 0
mistちゃんが出てこないと哀しいな
182考える名無しさん:2009/06/13(土) 13:18:42 O
>>179=闇帝 ◆BMK/IWQk.g
自演乙


Kyrieの哲学はそんな簡単に解釈できるほど甘くないよ

俺は何度も読み直してるけどKyrieの議論は現代思想の先端を走ってるから
闇帝 ◆BMK/IWQk.gの解釈みたいに要約できるようなものじゃない

ちゃんと勉強してからまた来よう
183kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/13(土) 15:32:08 0
>>167
>「万物は己を表現という形で存在させている」
>というのは、「万物が己の意識に表象されることによってしか存在できない」という現象学的意味でしゅか?

そうじゃなくて、ここ世界において、全ては見掛け上のことに過ぎない、ということ。
万物が内面をもち、それを表現によって隠蔽している。それを明るみに出すのが、学問の仕事。
現象学的独我論とはむしろ正反対。ものに内面を認めているのだから。



184kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/13(土) 15:34:00 0
>>168
>主客が一致するかどうかという、近代哲学のテーマがあるよね?君の場合
>「一致するに決まっている」ってことなのかな?

それは、一致しないと思う。ある感覚が、無数の形式を通った先の、一般性に還元できて、
それが「私」そのものであるのなら、一致も認めるけど、俺の哲学はそこまでいっていない
185kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/13(土) 15:35:01 0
>>169

そうだね、院生になったら本格的に勉強するつもり。今は哲学と数学と
英語とフランス語で精いっぱい。
186kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/13(土) 15:36:37 0
>>172、173

わざわざ来てくれてありがとう!お茶でもどうぞ^^
ここは創作・文芸板に比べて、比較的殺伐としていますが、楽しいところですよ!
187考える名無しさん:2009/06/13(土) 15:43:05 0
kyrieがベンジャミン・バトンだったとはしらなんだ。
188kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/13(土) 15:46:24 0
>>177

まずは私の議論に初めて真摯に向き合ってくれた姿勢に感謝するよ、ありがとう。
そのうえで、反駁するからね?

>存在を規定する心は物(固定したもの)ではないために, 転変する世界の様々な状況に依らざるを得ない
 「物が転変する」というのと、「物は固定する」といっているのとで、貴方の主張は明らかだ。
現象と物とが、分かれている、というのが貴方の解釈の本質。でも、俺は現象と物と心とをわけない。


>よって, 心から為される記述や概念規定なども世界の変化による影響を免れない

 それはそうだ。だけど、もっと深層心理的な解釈を俺はとっている。すなわち、当然心は心に影響される。
世界が変わり続けるのに、記述や概念が同一性を保っているという事態は、貴方の解釈では理解できないだろう

>時間・空間の概念も同じで, 心が過去や未来などに意志によって往き来できるというのは誤り

 これは?当然純粋な未来や過去には行き来できないと考えるが、意思によって、というのは明らかに誤読だよね。
俺はもちろん心への外在性の影響を無視することはしないが。デイヴィッドソンを始め、
分析哲学者は「文脈」の概念を考えるから、みんなそう考えてるよ。でも俺は、
もっと先を行く。理念化された現実的なものたる「文脈」を、俺は否定する。
そこら辺が全然汲めてないね

>なぜなら, 意志さえも状況の変化に依存する心に対応するし, またその概念も同様だからだ.

貴方が理解したのは、ここで終わりのようだ。こんなテーゼ、小学生でも理解できる
189kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/13(土) 15:48:28 0
>>182

そんなこと言うと、

>>182=kyrie
自演乙って言われちゃうよw

まあほめ言葉として受け取っておくよ、ありがとう。
確かに要約は不可能だよね、俺は言葉を切り詰めているから。
ヘーゲルの新訳を読んで、文章が切り詰められたように思う。
昔より文が分かりやすくなった、と思わない?
190闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/06/13(土) 23:33:05 O
Kyrieは哲学を侮辱している

哲学的用語で自己を顕示し,
一見して難解な理論を振りかざすような砦を作ることで
自分の威厳を誇示する理論の王様のようである


だが, まるで他人を馬鹿にし, 見下すような態度でいるような輩が
本当に人間にとって, 世界にとって真実であるものを追求しうるのか?


Kyrieの哲学は探究などではない,
ただの自己顕示と自己防衛であり

哲学的探究の営みをまるで馬鹿にしている


Kyrieは引き込もって自慰に耽っているのが最も相応しい
191考える名無しさん:2009/06/14(日) 00:58:30 O
>>185
ええと、論理学をやらないで分析哲学を語るのは不毛だと思うのだがいかがでしょう。
まあ、デヴィッドソンならいける……、のか?
数学をやってるなら基礎論とかをかっちりやればまあ、半分以上論理学みたいなものだけからいけるかもしれないけれど。
というか、学部生のうちから論理学をやっておいた方がいいですよ。分析哲学を語るなら基礎の基礎ですし。慣れは重要です。
院生になってから論理学を学び始めるというのは大きなハンディキャップを背負うことになります。一年あれば大体学べますし、哲学をやるなら留年も視野に入れてみてはいかがでしょう。
分析哲学に限らず、議論の理解に助けになることはあっても妨げにはならないでしょうし。
192考える名無しさん:2009/06/14(日) 10:34:55 0
>>188
>もっと深層心理的な解釈を俺はとっている。・・・@
>>183
>ものに内面を認めているのだから・・・A
>>155
>いまどき形而上学?て思う。・・・B

@ABはすべて霧はんの言葉であるが、深層心理、内面、という2元論的思考
はすべて形而上学だと、浅田彰が80年代に言いまくってたけど。
ちなみに、マルクス主義(マルクス本人ではない)における、価値と価格、
(初期)フロイトにおける意識と無意識、記号論における、シニフィアンとシニフィエ
等も2元論である。だが、言語は他の言語によってしか表現されないし、価値は他の価値によって
しか表現されない(価値=価格)ということだ。
193kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/15(月) 15:53:45 0
>>191

今まで読んできた分哲の書に、記号論理学の必要性を認めたことがない

>>192

俺は二元論どころか、多元論をとっているよ。
つまり、自己の内面にさらに内面がある。それが続く。
また外在についても、外在の先にさらに外在が在る。
これは確かに形而上学的だ。でも形而上学を脱する試みはなされるべきで、
二元論にしろ多元論にしろ、形而上学的な議論であっても、形而上学的な態度は
排そうと思えば排せる。それを俺は目指す。
194第四の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/06/15(月) 18:01:13 O
日本人は世界というと形而上学的に神聖なイメージを持つが、アメリカ人は少し異なるのではないだろう。
彼らは自分達が世界の中心であると考えている。だからアメリカで一番は世界で一番である。
これが格差が激しいアメリカの富裕層になればなおさらだろう。財力とともに権力をもち、さまざまな業界のリーダーである彼らはすなわち世界のトップにいる。

そして権力はかならず腐敗するときそれが世界規模であることはそれほど驚くことではない。
限られた人々のわずかな私感が世界中に多大なる影響をあたえる。
日本人は日本国内でこのようなことが起こることは当たり前に思ってもそれが世界規模で起こることは想像できない。
しかしそんなにおかしなことだろうか。たとえば今回の世界中を巻き込んだ金融破綻の原因が一握りの人々の私的な欲望によるということが。

経済学者らが語る経済システムの問題というまるで天災、自然現象のような透明なイメージ、とはまったくことなる世界。
原因を誰かに特定することは幼稚な形而上学だろうか。
広瀬隆が著書「資本主義崩壊の首謀者たち」において、金融破綻ではなく、金融腐食であるとして、特定の人たちを名指しするとき、多くにボクは支持をしたい。
経済学者は楽観主義すぎる。
195考える名無しさん:2009/06/15(月) 20:41:44 O
>>193
では、今までどのような分析哲学の本を読んでこられたのでしょうか。
まさかデヴィッドソンだけということはありえないと思います。
クワイン? ダメット? ストローソン? ラッセル? フレーゲ? ウィトゲンシュタイン?
彼らの著作を記号論理学の知識なしに読んだとして、満足に理解できるとは思えません。
必要性を認めないというのはどのような意味なのでしょうか。
論文を読み解く際に記号論理学の知識を必要としないという意味なのか、そもそも論文の趣旨を記述するために記号論理学を必要としないという意味なのか。
また、「言葉を切り詰めている」と仰っていますが、そのような書き方はお勧めしません。
見たところ、切り詰めたせいで自らの思考の過程を他者に伝えられていないのですから。
もっと丁寧に議論を進められてはいかがでしょう。
196kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/18(木) 15:13:48 0
>>195

デイヴィッドソン、パトナム、ヴィト、ローティ、デイヴィス(美学畑)
197考える名無しさん:2009/06/18(木) 18:05:01 O
曲がりなりにも哲学科に在籍していたものとしては

Kyrieみたいな入学当初から一見小難しそうな理論をこねくりまわしていたヤツはいたが

ギリシア哲学を読んで「こんなの哲学じゃない!!」とか言いながら途中でフケたヤツみたいになるんだろうな…
198考える名無しさん:2009/06/18(木) 19:57:54 O
>>196
お答え下さいまして有難う御座います。
単語でしかご回答頂けないところから見ると、お忙しいのでしょうか。
また、可能ならば「記号論理学の必要性を認めたことがない」という書き込みの主旨について解説をお願い致します。
ウィトゲンシュタインを読んでおられるようですが、ラッセルからウィトゲンシュタインへの、またフレーゲからウィトゲンシュタインへの流れを理解する上で記号論理学は欠くべからざる要素だと思うのですが、いかがでしょう。
199考える名無しさん:2009/06/18(木) 20:52:34 0
霧ちゃんのホームグラウンドか
結構難しいな
哲学という分野には足を踏み入れたことすらない
俺はもっぱら会計学、民法、監査とかしか縁がなかったから、ちょっと
参加するには難解だ。
創作文芸の古典愛好者より
200考える名無しさん:2009/06/18(木) 20:53:58 0
200
201kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/06/23(火) 15:04:00 0
>>198

基礎的な集合論が分かってれば特にヴィトを読むうえで困らなかった。
それだけ。

>>197

ん?俺は10年計画で、15のときにプラトンのパイドロス、饗宴を読んだよ?
そのあとはアリストテレス、デカルト、スピノザ、カント、ヘーゲル、ショーペンハウエル、ニーチェと
高校のうちに全部読んじゃった。
202考える名無しさん:2009/06/23(火) 15:13:44 0
俺のチンポが熱くうなるぜー 突けよ突けよと勃起するぅー
203純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 16:39:45 0
さあて、第二ラウンドといきますか。
204純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 16:54:49 0
ざっと読んだよきりー、
でもまあ、昔言ってたあの論とあんまり変わんない気がするね。
205純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 17:06:25 0
昔のkyrieの論は酷かったので、
もう一度思い出してみよう。

・ハイデガーの用語をパクリ
・ウィトの論考の構成に当て嵌めて
・それをkyrieオリジナル思想と公開

で、それを私が批判したが、
未だにkyrieは自分が論破したと思い込んでる。
とこうだよな?
206純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 17:09:58 0
多分、>>9以降の単発的なkyrieの論って、
柄谷の探究が元ネタだと思うんだけどな〜

知らない訳がないが、仮に知らないと言う場合でも
被ってる事は確かだろうね。
207純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 17:13:38 0
つまり、純一の結論としては、
>>9以降のkyrieのネタ投稿って、

・柄谷の『探究』のパクリだろ?

という結論になります。
208kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/06/23(火) 17:35:18 0
あ、純一来たねw
まあゆっくりしてってください。お茶でもどうぞ。
209考える名無しさん:2009/06/23(火) 17:40:59 0
分析哲学で21世紀の今でも目にするのはノージック、ネーゲル、ヘアぐらいしか浮かばない
他に誰かいますか?
210純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 18:05:03 0
kyrieの論って数年前に見た気がするけど、
私の知り合いのポールって奴と基本的に考え方が
同じなんだよね。

まあ、今は別人だと思ってるけど、
数年たっても全然進化してないな。
211純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 18:35:39 0
> ・ハイデガーの用語をパクリ
> ・ウィトの論考の構成に当て嵌めて
> ・それをkyrieオリジナル思想と公開

しかし、これは酷かったな。

『@現存在は色彩の…である
 A対象は存在者の…である
 B…の世界性は像の…である
 C…は…の言語の…は…である
 D…言葉は…で…である』

ってな具合に、まんまウィトの論考の構成に、
ハイデガーからパクった用語を当て嵌めて、
はい、kyrieオリジナル思想ですって提出したからね。
212純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 18:38:08 0
で、私純一はそんな盗作kyrieに、

純  一『おいおい、現存在って用語入れてる時点で
     オリジナルじゃねーだろ!!』

って言ったら、

 kyrie 『違うよ…これは俺のオリジナルの思想
      この問題も自分で考えたものだよ』

って恥も無く言うからビビったよ。
213純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/23(火) 18:43:25 0
> 94 :kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/06/23(火) 15:06:41 0
> >>91
>
> 俺に昔論破されたよねw

で、その一連の流れ>>211-212を、
kyrieは論破した、と思ってるんだろ?

まあ、俺はどうせそんな事だろうと思ったさ。
相手してやるよ。
214考える名無しさん:2009/06/24(水) 02:44:26 O
>>201
そうですか。
ところであなたのやっている哲学とはどういった思想の潮流に属するものなのでしょうか。
見たところ分析哲学と現象学の影響が強いように思えるのですが、単純にそれらに還元できるようなものというわけでもなさそうです。
誰の、どういった議論が基礎にあるのかを教えて頂ければ理解の助けになるのですが、お願いできませんでしょうか。
215考える名無しさん:2009/06/24(水) 02:47:39 0
仏法僧(ブッダ・ダンマ・サンガ)
216考える名無しさん:2009/06/25(木) 11:53:58 0
分析哲学で21世紀の今でも目にするのはノージック、ネーゲル、ヘアぐらいしか浮かばない
他に誰かいますか?
217kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/06/25(木) 16:12:52 0
>>214

うーん、どっちからも影響受けてるし、どっちも批判できる。
分析哲学は形而上学を排そうとするが、「概念の連続性」というまさに形而上学的出来事を
批判することによって、自ら形而上学になってしまっている。つまり、
分析哲学でよくつかわれる概念、「信念」や「意識」といった言葉を分析に頼って理解している
限り、分析の対象としてのそれら概念は、まず存在するものとして分析されてしまう。
存在論抜きのこうした分析は、当然ある存在論上に存在するのだから、形而上学的と言われてもしようがない。
現象学は…一時の流行だと思う。
自我から始める現象学は、いつも認知の問題に帰着して、行動の哲学にまで及ばないんだよね。
行動、これが大切。

>>純一

じゃあ手始めに、この214たんへのレスを論破してみてくれ。
あんたが俺に論破されてから、どれくらい成長したかw見てあげるからw

>>216

知らん。ネーゲルはデイヴィッドソンが引用してたから知ってるけど。
俺は本来美学畑だから、21世紀の分析哲学の流れをくむ美学者なら知ってるよ、デイヴィスとか。
218純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 16:23:54 O
自演かね?
219純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 16:58:22 0
>>217
> じゃあ手始めに、この214たんへのレスを論破してみてくれ。
> あんたが俺に論破されてから、どれくらい成長したかw見てあげるからw

やれやれ、相変わらずアホな奴だ。

とりあえず、>>217を論破してみるか〜
kyrieの思想ってのは、実はハイデガーもウィトも関係無い。
実際には柄谷の『探究』だ。

しかし無論、kyrieは厨房なので、
パクったとは認めない、有名どころのハイデガー、ウィトを
出して、ボクは分析(ウィト)と存在論(ハイデガー)の両方から
影響を受け、そしてそれにも批判的でそれより上を目指してます、
という訳さ。

で、kyrieのこの先の成長も予想できる。
柄谷の『探究』をさも、自分で考えたかの様に、
ウィトとかハイデガーの名前を出す連中を何人か知っているが、
それはぴかぁ〜と酒井泰斗等である。

こいつらは大体、探究からパクった後にルーマンに向かう。
同じパターンのkyrieもどうせルーマンに後々嵌るだろうね。
220考える名無しさん:2009/06/25(木) 17:08:47 0
理論や巨大な体系や難解さを求めると必然的にルーマンに行き着く。
221純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 17:25:18 0
まあ、ぴかぁ〜と酒井泰斗とkyrieが
最終的に辿りつく、言わばルーマンはニートの墓みたいなもんだ。
222純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 17:27:07 0
また、御存知ぴかぁ〜は池沼であり、
酒井泰斗は創価信者であり、kyrieは厨房である。

その彼等が支持するのがルーマンであるから、
その内容も自ずと予想できるものであろう?
223考える名無しさん:2009/06/25(木) 17:39:53 O
うんこ純一、こんなところまで荒らしてるのか。
kyrieはおまえさんより千倍まともだ。

いいからぴかぁと遊んでな。

それが分相応てものだ。

ぴかぁにも相手にされてないかw
224(^ω^;):2009/06/25(木) 19:32:28 O
(^ω^;)(^ω^;)
225考える名無しさん:2009/06/25(木) 20:01:02 O
>>217
お早い回答ありがとうございます。
現象学に対する印象は私も似たようなものです。
分析哲学は形而上学を排するという点についてですが、いくつか質問があります。
まず、分析哲学と言うとき具体的には誰を念頭に置いていらっしゃるのでしょうか。
フレーゲ、ラッセルからウィトゲンシュタイン、クリプキへと流れる所謂言語哲学においては、形而上学を排するということがそれほど重要視されているようには思えません。
寧ろ、ウィトゲンシュタインなどはカント以来の観念論の潮流を素直に引き継いでいるように思います。シュレーディンガーなどといったあの時代の科学者達はショーペンハウエルを読んでいる人が多かったようですし、観念論的な認識論が主流だったでしょう。
また、形而上学を排するといえばカルナップなどの論理実証主義者が連想されます。確かに彼らにはそういう傾向がありました。デヴィッドソンもこういった傾向の強い哲学者でしょう。
どうも分析哲学としてこちらを念頭に置かれているように思ったのですが、いかがでしょう。
ちなみにデヴィッドソンの理論は論理実証主義者のようで詰まらなく、個人的には好きではありません。
学問的態度としてそれではいけないのですがそれはさておき。
二つ目の質問ですが、概念は存在すると思っているのでしょうか。存在しないと思っているのでしょうか。ここでの「存在」とは、無という概念が存在論的に有意味であるか否かと似たようなものと思って下さい。
形而上学を排しようとしているとおっしゃられた以上、人は概念を持つことが出来ないと考えているという理解でよいのでしょうか。
226考える名無しさん:2009/06/25(木) 20:18:52 0
デイヴィドソンの師は形而上学者。
227考える名無しさん:2009/06/25(木) 20:44:50 O
クワインですからそうですね。
似ていると言ったのは、デヴィッドソンのスタンスが事象を分析しているのでなくて物語を考え出しているように思えたからです。理論に無理が出ているというか、どこかいびつさが感じられるというか。
あまり綺麗ではないのですよね。
まるでおどけているよう。
228考える名無しさん:2009/06/25(木) 23:01:15 0
あく禁解除されたんか?
229しらじらしか:2009/06/28(日) 04:36:18 0
882 :【新文学2に「ゼロ年代の笑いの構造」寄稿。】 ◆3VOCtoe2nQ :2009/06/27(土) 20:30:51 0
>>881
私はお笑い評論家だからな。
エヴァは対象外だ。

内科の先生が骨折を診ないように、
私はエヴァを見ない。
230(^ω^;):2009/06/28(日) 05:00:38 0
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
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 (^ω^;)
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 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
 (^ω^;)
231考える名無しさん:2009/06/28(日) 08:06:16 0
オラオラオラオラ でテコイヨきりえ!
232考える名無しさん:2009/06/28(日) 08:08:02 0
ニトリでも許す!
233kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/06/29(月) 15:20:51 0
>>219

あんた論破の意味が分かっているのか?^^;
俺の書いた文章の非整合性や誤謬を指摘しないと、論破とは言えないぞ。
俺の傾向を記述したところで、誰も論破とは認めてくれないぞ。
それに、ヴィトとハイデガーの両方に影響受けるのは、哲学徒として当然のことだと思うよ。
二大潮流。
もう40代でしょ?仕事しろよ^^
234kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/06/29(月) 15:27:39 0
>>225たん

第一の質問にはお答えできない、貴方のほうがよっぽど分析哲学に精通しているから。

>概念は存在すると思っているのでしょうか。存在しないと思っているのでしょうか。
>ここでの「存在」とは、無という概念が存在論的に有意味であるか否かと似たようなものと思って下さい。
>形而上学を排しようとしているとおっしゃられた以上、人は概念を持つことが出来ないと
考えているという理解でよいのでしょうか。

概念は、外在と対応する限りでその存在を認められると思うが、外在から辿った概念は概念を特定できないから、
外在は斉合的にまとまった境界なきクラスを曖昧に指示するに留まる。

ちょっと難しくなっちゃったけど、これってやっぱり形而上学かな?まあイズムのカテゴライズに翻弄されるつもりは
ないけれども。
235考える名無しさん:2009/06/29(月) 15:38:50 0
ほ〜ら
そろそろお薬の時間ですよ♪
236純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/29(月) 16:44:45 0
>>233
> あんた論破の意味が分かっているのか?^^;
> 俺の書いた文章の非整合性や誤謬を指摘しないと、論破とは言えないぞ。
> 俺の傾向を記述したところで、誰も論破とは認めてくれないぞ。

何か、前にも言ったけど、ぴかぁ〜も同じ事言うだろうね。
要するに、切り貼りしただけのコピペの非整合性や誤謬を指摘したって
パクリなんだから、お前の論じゃないだろ?
237考える名無しさん:2009/06/29(月) 16:54:11 0
要するに出来ないんですね
238純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/29(月) 17:08:34 0
切り貼りしたコピペの非整合性や誤謬を指摘して
論破になるのか?

いや、むしろ、ハイデガーやウィトをそのままパクれば
反論できまい?と、こうkyrieは考えるのさ、
だから原文から単語を抜いてそのまま書く、
そうすれば偉い哲学者の言った事だから、間違いは指摘できまい?
という訳だ。
239考える名無しさん:2009/06/29(月) 22:01:34 0
出来ないんなら出来ないと素直に言えばあ
240kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/30(火) 16:32:01 0
>>238

どうしようもない馬鹿だなおまえは。早く結婚しろよ。家庭を持て。
じゃあ、百歩譲って論破はしなくていいから(自分で無理って認めてるんだからw)
下の俺の記述の、どこがヴィトやハイデガーのパクリなのか、指摘してくれない?
てかいまどき前世紀の遺物であるハイデガーやヴィトに反論できないって^^;
ちなみに下の記述は、ヴィトゲンシュタインの論考3.142への俺なりの反論だよ。
241kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/30(火) 16:35:33 0
例えば印刷された文では、文記号が語から本質的に異なるとは見えない。
←文記号と語とは、書かれた文が記号を必要とし、考えている文がそうではない、
という事実によっては、区別されない。なぜなら、私は書くことしかできない。
その場合、文記号と語とが異なると考えるのは、私が思った語を記号によって書く、
のでないことにより否定される。つまり、書く行為と書かれる行為との合致、
書かれるものと書くものとの合致が問題であり、また書くという意思という心的出来事と、
書かれる紙との間で、どこに合致点があるのか、が問題なのである。
この書く行為の元たる意識や自我、その奥たる無意識…と、物理的環境、腕、手、ペン、紙…と、
の間で、どこで何が合致しているのか、が問題なのである。
そして、視覚、認知機構によって、因果的には書くものが書いたものを読み取るが、
そこにある間をどんな証明的な連続性が埋めるのか、が問題なのである。
それを知るためには、まず、書かれない書くものは、排される。
つまり、手や腕は、書くものであるが、書かれない。
242kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/30(火) 16:37:46 0
なぜなら、腕や手の記録された運動は、書いた文字の書かれた環境に依存するので、
つまりその紙の高さ、ペンの持つ位置などに依存するので、同じ運動は同じ文を書かないからである。
もっとも、指の先ならば、ペンを握る手の形と、ペンとの形が一致はしなくとも対応はしているから、
ある程度は「手は書かれた」、と思われてもよいが、十全でない。つまり、それが十全であるところに、
合致点がある。すると、延長的には、腕の方が脳に近く、腕が手を支えているが、腕が書かれないのは、
なぜか。それは、末端が世界に触れ、世界の輪郭をなぞっている、という末端の特権によるものである。
腕はそれ自体が皮膚であり、大気をなぞっており、同時に大気に、己の形状をなぞっている。
しかし「書く」ことは、なぞられる世界の輪郭が末端に集中しているがゆえに、腕にその特権を認めないのだ。
腕は、それゆえ、自己実現において、補助的な役割しか果たさないが、それゆえ存在の意味の問題において、
軽んじられる可能性が出てくる。さて、ペンの動きは、やはり直接文字を書くペン先に存在意義が集中して
いると言えるが、補助的に、ペン先にインクを供給している箇所は、二次的な存在意義を与えられる。
それゆえ、書く行為に対し本質的に肉薄する現象ほど、存在意義は高まる、と言える。
そこで、延長世界の延長性、つまり延長の肉薄度に関わらず、存在意義性が延長に必ずしも依らない、
精神的な世界が想像可能であろう。それは後述する。私が思った語を記号によって書くのでない、と言った。
記号は、紙に初めて出現したのではなく、少なくとも手によってなぞられている限り肉体的な現象である。
その肉体的な現象に、当の文の意味が含意されているのか、が問題である。あるいは、
心的発話がすでに心的に記号の形を取っているのか、が問題である。
243純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/30(火) 18:33:40 0
いやあ、例えば、文記号とかさ、
本人は分かってるんだろうけど、
一応オリジナルの思想な訳でしょ?

でも、その文記号とかはどうせ定義を他人の学説に依存している訳だ。
まあ、予想できるけど、何らかの分析哲学者が予め定義したもので、
それを知らないと読めない訳だろ?

しかし、kyrieの様な素人がプロの学者の論をそうそう超えてる筈も無く、
つまりは超えてもいないものを、学者っぽく用語で装飾したものを
我々は読まされる訳だ。

そしてそれはぴかぁ〜のアホと何か違うのか?
いや、違わない、そういう事だ。
244純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/30(火) 18:37:53 0
 ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
       形而上学的な転倒は困難なものになっています。
       街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに脱構築が作動する。』

↑この駄文を読むには、まあ、ストレートにkyrieの言う様に、
『非整合性や誤謬を指摘してみろ』って言われても無理がある。
というのも、言ってる内容事態は薄っぺらいが、
用語だけ偉い学者の言う事をパクってるからだ。

そして、kyrie、君の文章も基本的にこの構成と変わらん訳だ。
245考える名無しさん:2009/06/30(火) 18:51:23 0
で聞いときたいんだけど、素人とプロの学者の境界は何?
246考える名無しさん:2009/06/30(火) 20:22:26 0
まあ、国際誌に論文がアクセプトされたらプロかな。
247考える名無しさん:2009/06/30(火) 20:31:14 O
>>234
回答どうもです。
たぶん知識なら分析哲学を真面目にやっている学部生の方が私などより余程ありますから、あまり偉そうなことは言えないのですが。
昔哲学科にいた程度なので、あまり専門的な話も出来ません。
ただ、哲学に対する態度が気にかかりましたのでいくつか質問させて頂いたわけです。
なんとなく対話の基礎部分が見えてきそうなのですが、難しいですね。
あなたの思想を他人と共有するためには、対話を行わなければいけません。
対話を行うためには、ある程度文化的背景を共有していなければいけないでしょう。
文化的背景を共有すると言うことは、つまりある概念についてある程度共通した解釈を互いに持っているということです。
例えばリンゴは赤いだの果物であるだのといったことです。
集合論の用語を勝手に流用すると、その人が領域U、またその任意の要素xについてどのような関数fを適用しているかが明らかになっているということだと思います。
領域Uは外的世界、xは個体、関数fは人の概念と思って下さい。
そのような信念に基づき概念を擦り合わせようとしてきたのですが、なかなか上手くいきませんでした。
多分あまりに概念が違いすぎたためだと思います。
私の知識不足もありますが、kyrieさんも独特の用語を一般的な用語で表現することを意識して頂けないでしょうか。
私の信念は多分に誤りを含む物であるでしょうが、そういう視点があることを含めて解説して頂けると理解しやすく思います。

因みにウィトゲンシュタインに対する批判についてですが、kyrieさんがその部分をどのように理解したのか明確にしてから批判して頂けると助かります。
248考える名無しさん:2009/06/30(火) 20:51:59 0
そうするとこの板でプロなのは1,2人ぐらいしかいないな。
君はいつも誰と戦っているのかね?
249考える名無しさん:2009/06/30(火) 21:02:58 0
そうそう、例えば、語とかうん?とかおもう。これは言語でも単語でもないみたいだし。
単語の定義は独特なのを使うときは、どういう理由でこういう意味だと説明してくれないとわからん。
文章自体はわざと難しく書いてるようには感じないが。
あと主語が明確でないときがままある。ああそうか線を引かないのかww
でもそれだったら、ともすればご都合主義や禅問答や屁理屈になるのでは疑われるんだから、
そこについては詳しく補足や説明しとくべきだと思うけどね。
250考える名無しさん:2009/06/30(火) 21:23:08 0
ごめん。
君の文章は、あまりに下手だから読むに堪えないわ。
プロには、難解な用語を日常の言葉に置き換える能力があるわけ。
プロになると高い視点から物事をとらえているので、
下の視点(君)で考えたこと、考えていること、考えそうなことが
手に取るようにわかるのよ。
251考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:44:14 0
>>250
誰に向かってしゃべってるんですか?
252考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:49:32 0
自分じゃないの
253考える名無しさん:2009/07/01(水) 00:27:57 0
耐えきれませんでしたか。
254考える名無しさん:2009/07/01(水) 15:40:34 0
難解で哲学者にしか通用しない仲間言葉を乱用するなら
分析哲学よりもフランス現代思想や現象学のほうが向いている。

分析哲学の理念はラッセルが『哲学入門』で言っているように
「特別な経験を要しない普遍的な哲学」のはず。
255kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/01(水) 17:49:34 0
>>243

>いやあ、例えば、文記号とかさ、
>本人は分かってるんだろうけど、
>一応オリジナルの思想な訳でしょ?

いや、ヴィトゲンシュタインの思想だけど?

>でも、その文記号とかはどうせ定義を他人の学説に依存している訳だ。
>まあ、予想できるけど、何らかの分析哲学者が予め定義したもので、
>それを知らないと読めない訳だろ?

うん、ヴィトゲンシュタインが定義した、基本的な単語だよ。
ヴィトゲンシュタインを読んだことが在るのなら、理解できるはずだがね。

>しかし、kyrieの様な素人がプロの学者の論をそうそう超えてる筈も無く、
>つまりは超えてもいないものを、学者っぽく用語で装飾したものを
>我々は読まされる訳だ。

あれ?^^;飛んだよ?なぜ分析哲学の用語を継承することが、学者っぽく
用語で装飾することになるのかな?
その二つの区別が、つかないんだろ?じゃあどこが俺がプロの哲学者を超えていない点であるのか、
明確に示してくれない?それなら簡単だろ?いつまでも現実から逃げん点じゃないよ。
はやく就活しろ。お前より俺のほうが早く結婚しそうだよなw
今の彼女と、大学卒業したら結婚する積りだから。^^
256考える名無しさん:2009/07/01(水) 18:08:03 0

 「理想的な論理とは、日常生活と無関係である、というのは、何とも奇妙なことだ
 
  もし論理学の深遠な問題などについてもっともらしい理屈がこねられるようになるだけ
  しか哲学が君の役に立たないなら、

  また、もし哲学が日常生活の重要問題について君の考える力を進歩させないのなら、
  哲学なんて無意味じゃないのか?」
 
Ludwig Josef Johann Wittgenstein 『ウィトゲンシュタイン−天才哲学者の思い出』
257考える名無しさん:2009/07/01(水) 18:14:51 0
>  もし論理学の深遠な問題などについてもっともらしい理屈がこねられるようになるだけ
>  しか哲学が君の役に立たないなら、

>  また、もし哲学が日常生活の重要問題について君の考える力を進歩させないのなら、
>  哲学なんて無意味じゃないのか?」
 
ヴィトゲンシュタインもこのように言っているのに
ヴィトが嫌った「尤もらしい理屈をこねるだけの哲学」を展開するために
ヴィトの言語論が利用されるのは皮肉だ。

ハイデガーが存在論を否定する存在論であり、存在論を支持するものではなかったように
ヴィトゲンシュタインの言語哲学も言語哲学を否定する言語哲学のはず。
258考える名無しさん:2009/07/01(水) 22:52:39 0
<下手な文章のお手本>

>その二つの区別が、つかないんだろ?じゃあどこが俺がプロの哲学者を超えていない点であるのか、
>明確に示してくれない?それなら簡単だろ?
>いつまでも現実から逃げん点じゃないよ。
>はやく就活しろ。お前より俺のほうが早く結婚しそうだよなw
>今の彼女と、大学卒業したら結婚する積りだから。^^
259考える名無しさん:2009/07/01(水) 22:55:28 0
最終行に死亡フラグを含ませているところが、面白いのかな
260闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/07/04(土) 22:10:50 O
Kyrieは存在そのものがネタだからな
全部オレの自演だからな
261考える名無しさん:2009/07/05(日) 06:18:55 0
キリエとまーちんの区別がつかない=自演説浮上

しかし大学の先生は悪文のレポート書かれて指摘とかしてくれないのかね
どんなFラン通ってるんだ
262キリエ ◆.RYdSpBfEI :2009/07/05(日) 06:33:09 O
260

論破されたからって怒るなよ(笑)悔しいのう(笑)

261

普通の日本語じゃん。俺のレスがあまりに抽象的的で理解できないからって文章のせいにするのはいくない

それに昔より文章分かりやすいだろ?
263考える名無しさん:2009/07/05(日) 06:44:14 0
お前の昔なんて知らないよw哲板来てそんなに経ってないし。
キリエの文章は語彙の説明さえすればそれなりと思うんだけどね。
哲学とは現象を説明する事だよ。わかりやすい説明力も実力のうち。
3人以上の読者がわからないというなら検討するべき。
なんで、>>262のような平易さで>>241>>242も書かないの?
あきらかに文体を本の見よう見まねにしようと意識してるじゃん
264考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:11:48 O
kyrieよ
君はまだまだ勉強が足らない。
論破と言うが、君の論はまるで雲のようだ。
漠然と何か言っているということは解っても、具体的な形を持っていない。
形の無いものを壊せる人などいないよ。
論破と言うなら、まずはきちんと形にすることだ。
世の中は、幼稚園児が出鱈目にこねくり回した粘土細工を見てそれがなんであるか理解してくれる人ばかりではない。
ひょっとして、細部を他人に分かりやすく説明出来ないということは、君本人でさえ君自身が何を言っているのか解っていないということではないのだろうか。
265考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:34:27 O
タヒぬ気で頑張ったことがないお子様だからな。
266考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:38:21 O
順一も何逝っているかわからないが、
彼には絶望の縁にいてそれに気付かない
脳足りんなところに救いがある。
267考える名無しさん:2009/07/05(日) 15:07:57 0
>>264
君が言ってることがそもそも雲の上の話のようだが?!
268キリエ@携帯 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/05(日) 15:30:09 O
雲を掴むようだと言うが、それが自分の力不足となぜ認めない。
俺のせいにするなよ。
だから中級者向けだって言ってるのに。
お前らはデリダやリュック・ナンシーが理解できるのか?
俺の議論は現代的だが、哲学的レトリックは分哲とポモによっているというのに。
いいだろう、分かりやすく説明してやるよ。今PC使えないから、明日な。
269考える名無しさん:2009/07/05(日) 19:40:08 0
キリエの昔の文章www

【2ちゃん発】哲学本を出版するよ!Part1
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216774545/226
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216774545/44-88
270考える名無しさん:2009/07/05(日) 20:50:42 0
無理すんなよ。
出来ませんって一言いえばいいんだよ。
簡単なことだ。
271考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:30:50 0
>>269
分かりやすく説明する以前のレベルじゃねーか
272考える名無しさん:2009/07/06(月) 05:20:11 0
>>269
おお。これが昔。なんだ昔って一年前か。
つかぜんぜん成長してないじゃん。
ほかの論者と会話にすらなってない、一個の単語の共有さえ出来ないw

1:キリエが独りよがりな文章書いて質問受付

2:「おまえのは悪文」と数人が指摘

3:キリエ、「カントをデリダを読んだ事ねーだろ、おいらそいつらと同じクオリティ」

4:哲板住民「 (* ゚Д゚)ダミダ・・・」

5:1にもどる

このループ
273考える名無しさん:2009/07/06(月) 06:30:45 0
>>269
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216774545/220-222 もはや言葉もない


220 名前:kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI [] 投稿日:2008/10/29(水) 22:08:46 0
>>217

ああ、俺は躁うつ病と診断されたし。
今は躁なのかもな。

>>218

竹田せいじってだれ?俺邦人は興味無いんだ、しょぼそうだから。

>>219

なに大森屋って。なんか邦人はてんで駄目だな…

221 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2008/10/31(金) 01:34:51 0
そこまで言うのならば、当然海外の哲学者の著書は原書で読んでいるんだよな?

222 名前:kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI [] 投稿日:2008/11/01(土) 07:34:34 0
いや、全然訳書だよ?
むしろ邦人で存在論を書いてる人を紹介してほしい。





・・・確かにもはや言葉もない・・・
274kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 10:13:15 0
お前らほんと雑魚ばっかだな。中級者すらいないじゃないか。
いいかい?わかりやすく言うよ?
思考は、常に過去形だ。現在をとらえようと思っても、次々に生み出される
心的発話が、その発話自体を対象にとって、発話を重ねる以上、現在は思考
されてないわけ。つまり、何かを対象に取ることは、過去を対象にとると
いうこと。未来の対象を思考できるが、と反論するか?でもそれは、
時間的文脈から切り離された対象を新たに状況に置くだけで、思考自体は
概念を純粋化することしかできない。純粋化とは、抽象化と似たような意味だ。
すなわち、いまいる環境から対象を抽象する。環境から自由にしてあげる。
純粋であるとういうことは、時間に対しても純粋である、ということだ。
そして、未来に思考を馳せて、現在に戻ってこれるかというと、そうはいかない。
現在を彼に繋ぎ止めるのは外在性だが、外在性が認知に値しなかった場合、
彼は外在性を思考しない。外在性をのみ考えるのが、動物の思考だ。
思考は、空になることはない。純粋印象が、いくつもの形式を介して加工されて
意識に上り、外在の関係性を思考以前に処理し、そのうえで彼は、存在論的反省をする。
存在論的反省が可能なのは、日常に何一つわざわざ思考すべきものがなく、
自己実現をかなえ、自己を数ある客体の一つとみなしたときに限られる。

275kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 10:25:00 0
で、存在論的反省の最高の形が、「書き」。
反省している思考の最先端を、肉体とペンとインクと紙との間で、同期する。
意識の最先端は、意識することができない。なぜなら心的発話は、時間的延長性を
もった単語によってなされる以上、最先端ではありえないからだ。
それを記述したとき、書くという心的意思が直接に外在と対応する。これだけが、
本当に現在の体験といえる。それゆえ、「書き」は紙の体験であり、ペンの体験だ。
紙のどこかで思考が対応し、同様にペンが、腕が、対応する。これこそが存在論的に
もっとも現在的な体験であり、思ったことを書くことが、唯一の明証性。
明証的なのは、書いた紙ではない。紙は、保存するという機能ゆえに、現在的でない。
紙の意義は、書かれるまさにその瞬間のみにある。
じゃあなにが明証的かって?
対応関係の相対性だよ。ちょっと難しいかな?いくら紙と思考とが対応関係を結んでも、
その体験自体関係的である以上、また思考の奥行き、紙の存在論的外延性がある以上、
両者の対応は、絶対に十全でない。まあわかりやすく言うと、
思考の裏には無意識があってその底が計り知れず、紙は紙で紙である以前に
いろんな関係性をもっている、ということ。それで、紙と思考が対応しても、
もっと深い無意識と、紙以上の存在―例えば紙の由来などとが対応するかは
証明できない、それゆえこの対応関係は相対的だっていうこと。

276kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 10:27:04 0
だいぶ分かりやすく説明したぜ。
質問・反論受け付けます。

純一は逃げました。また俺に敗れ去ったみたいです。哀れですね。
277考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:34:32 0
あなたは分析哲学に向いていません。
ポストモダンがお似合いです。
278考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:39:08 0
>>275
不明瞭、それは無能が逃げ込む避難所です。

多くの軽薄な思索者たちが哲学に惹かれるのは、
「 自分を賢く見せることで 」
哲学が彼らに力を与えてくれるように見えるからです。
不明瞭さのヴェールに隠れるというのは、そうした人たちが読者を欺いてきた伝統的なやり方の一つです。
 
哲学は討論の上に栄えます。
もし誰かのいっていることが理解できないなら、哲学がもつ、ともに造りあげていくという側面は衰退します。
279考える名無しさん:2009/07/06(月) 10:50:03 0
>>278は分析哲学者の哲学観です。
分析哲学は他の哲学のように、仲間言葉を濫用して自分を賢く見せるものでも、論理学で相手を圧倒するものでもありません。
280考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:06:10 0
このニートは、何が言いたい野田?
紙がどうした?それで?

紙なんてのは道具だろ。
思考との関係でいえば、紙は外部インターフェースだ。

脳内で行われる情報処理・伝達には限界がある。
そこで、紙と言う外部インターフェースに情報を出力するわけ。
そして、再度視覚から情報を脳内に戻すわけだ。

脳の領域間によっては、それぞれを結ぶネットワークがなかったりするので、
伝わらなかった情報は、いわゆる無意識として意識から消えていくわけだ。

そこで、外部インターフェースを利用することで、間接的に
情報伝達を可能にしたのが、道具と呼ばれるもの。
281kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 11:40:43 0
>>279

こうも言えるな。子供や低能には、哲学が理解できない。
こっちがいくら歩み寄っても、どんなに易しく噛み砕いても、
お前らには理解できないと感じた。だけど、もっと分かりやすく書く努力
はするよ。お前ら、どれだけ易しく書いたら理解できるようになるんだ。
文章の晦渋さの問題じゃないな。思想の難解さのもんだいだから、お前らには
無理かな。まあ俺の大学でも、教授で俺にかなうやつはいないから、
当然かもな。

>>280は雑魚すぎだな。哲学に全然なってない。小学生?
282考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:42:37 0
明証的ってなんですか?
283考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:43:57 0
>>274
>思考は、常に過去形だ。現在をとらえようと思っても、次々に生み出される心的発話が、
>その発話自体を対象にとって、発話を重ねる以上、現在は思考されてないわけ。

この冒頭だけでまったくわかってないことがよくわかる。

まず、「思考」は「過去形」とあるが、「過去形」ってのは文法用語だよな?
文法用語で指し示すのは当然文法のはずだが、「思考」は文法なのかね。

もちろん違う、転用だと言うのであれば、「思考」とは何を指してるのかね?イメージかね?
イメージだというなら、なぜイメージが「過去形」に制約されなきゃならんのかね。
現に現在形をイメージできるから過去形を前提できるのだろ?w

違う、イメージ以外の何かだ、例えば思考する働きとでも言うかね?
では逆に聞くが、その働きが「働いた時点」は「観念」できないのかね?
「次々に生み出される心的発話が、その発話自体を対象にとって、発話を重ねる以上、
現在は思考されてないわけ。」では理由にならないよ。君は「次々と生み出される」と
言っている。これは、次の前が(次として)あったと認めていることだ、それを過去と呼ぶのは
次から次の前を見ることに依存した話に過ぎないからね。次があったというなら、
次という時点=現在はあったと認めるしかないはずだね。

つまり、君の暗黙の前提「現在が常に過去ならばそれは現在ではない」という推論には
根拠がないのだよw 「働いた時点」に「働く」ことができないという点では、現在も過去も未来も変わるところはないw
「働いた時点」性は過ぎ去ることによってその時点だったことを失うわけでもない。
むしろ過去の過去性は「働いた時点」性(現在性)の連鎖に依存しているのだよw

ザコは君だろうwww
284kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 11:52:51 0
なんだこの小学生^^;
285考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:53:06 0
>>280の方がよっぽど先端の哲学だよね。
ある意味ハルヒの思想にも近いけど・・・もしかして見たの?w
286考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:54:12 0
その体験自体関係的ってなんですか?
287考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:57:42 0
>>284
うわぁあぁぁ・・・・なんという脊髄反射。全然だめじゃん


ていうか>>283ふざけた文体の癖に妙に鮮やかな論旨すぎてウケるんだけどww
288考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:04:04 0
ていうか>>273の流れを見れば致命的にだめなのがわかるだろ。こいつセンスないよ。
すごく卑小な動機からやってるのでなければ、「いや、全然訳書だよ?」と強がったりできない。
見栄をはりたい気持ちを全く持っちゃだめだとは思わんけど、自覚すらできないんじゃ終わりだよ。
289kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 12:06:17 0
イメージは、心的連続性を持たない。まあ、その汚い部屋を見回してみなよ。
対象は純粋なイメージではあり得ないはずだ、概念だよ。
で、イメージは、連続性を持たない以上、現在ではあり得ない。現在の先端は
知覚されるが、証明されない。証明するには、書くしかない。

「働いた時点」は観念できるよ、それがまさに過去形じゃん。
働い「た」時点なんだから。現在進行形の発話を反省するには、発話をやめるか、
書かなければならない。この「書き」っていう俺のオリジナルな思想が
全然伝わってないみたいだ…

>次があったというなら、
>次という時点=現在はあったと認めるしかないはずだね。

いい?「次々」というのは、連続性を避けた慎重ないいかただ。あんたみたいに
粗野な思想が扱っていい概念じゃないわけ。
現在は、観念的だ。連続性をもつ、とされているから。しかし、発話の現在を
考えると、語は分節されている。語を分節したのは脳だが、それを表現するのも脳だ。
意識は、発音するだけだ。脳の営みでない。ゆえに意識は、精神的だ。

>働いた時点」に「働く」ことができないという点では、現在も過去も未来も変わるところはないw
>「働いた時点」性は過ぎ去ることによってその時点だったことを失うわけでもない。
>むしろ過去の過去性は「働いた時点」性(現在性)の連鎖に依存しているのだよw

こんな稚拙なことを自信満々に述べるところが雑魚そのもの。
過去の存在証明をまずしてみなさい。話はそれからだ。
290kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 12:09:02 0
>>285みたいに、インターフェイスという語を使ってるから
現代的だという馬鹿が横柄する。
てか>>280のどこが哲学なの?常識的な了解じゃん。俺は常識を超えて行く。
291kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 12:14:48 0
>>282

デカルト・フッサールを嫁
と言いたいところだが親切に答える。
確実に存在する事柄のこと。

>>286

体験は、外在と内在との関係のことだ。まあ内発的体験は置いとくとして。
外在と内在とが関係するけど、外在はさらにその外延、内包関係、または写像関係を
もっているし、内在は底知れぬ無意識の深みをたたえている。
だから、単純に外在と内在が対応するという場合、極を設定できない。
極は永遠にわからない。
292考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:19:04 0
デカルト・フッサールってまだ生きてるんですか?
293考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:21:12 0
>>289-291
>>274の説明に不備があるので、それを汲み取る形で出された概念を批判して何か言った気になるとかバカかお前はww
もともと>>274の説明が曖昧だから>>283のように批判された、という構図すら把握できないのかww
お前みたいな議論の基本すら理解できていないバカに哲学者を名乗る資格などない。

内容も当然のように論外だ。お前高校1年以下の読解力しかないだろw
「イメージ」という語だけからマイ哲学の世界に羽ばたいて満足しているようだが、
283の「イメージ」は、文法の知識を想起できるかどうかの問題に関連付けて提出されている。
君は現在形を思い浮かべることはできないのかね?w
で、なぜそういう話になったのかは理解できるかね?君が定義もせずに「過去形」などと書きはじめたからなのだが?

次。「「働いた時点」は観念できるよ、それがまさに過去形じゃん。」論証なしか。話にならん。
お前、哲学気取ってるけど感覚的にイメージしたものについてただ言葉をあてはめてわかった気になってるだけだろw
働い「た」時点なんだから、では、過去形で記述されることを示したに過ぎず、その時点がどういう性質を持つか
示したことにはならない。>>283に説明したとおり、お前の議論は「現在が常に過去ならばそれは現在ではない」という
推論に依存しているが、その推論には根拠がない。別の観点から言えば、時間的系列を認知能力に直接関連付けて
規定することに根拠がない。

「「次々」というのは、連続性を避けた慎重ないいかた」だと自称したところで無意味。
現在は、観念的だ。連続性をもつ、とされているから、その通り。それ以外の「現在」がなければ現在がないことになる
という考えが間違いなのだ。「粗野(粗雑の間違いだろww)」で、反論できないところには「こんな稚拙なことを自信満々に
述べるところが雑魚そのもの。」としか書けない雑魚なkyrie君にはわからないだろうがねwww
294考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:24:07 0
現在は、観念的だ。連続性をもつ、とされているから、その通り。
→現在は、観念的だ。連続性をもつ、とされているから? ・・・その通り。


それにしても、>>288をしっかりスルーしてるあたりはさすがだな。
pikarrrなどと全く行動原理が同じwww
295考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:29:11 0
kyrieが過去形だと言うだけで何か納得した感じになってるのは、
過去形で指し示す対象がそれこそ漠然としてるからに過ぎないんだよね。
296考える名無しさん:2009/07/06(月) 12:34:57 0
>>295
そうそう、そういうこと。まあ>>274-295でkyrie脂肪wwwで終了だな。


どうせkyrieはまたブツクサ言うだろうが、これ以上は書かないからwwww
後は好きに哲学者面してろ、kyriewwww
297考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:25:21 O
>>281
あきれたわ。
昔、ぴかぁをボコった時に似た切なさが沸いてきたw
298考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:45:38 0
不明瞭、それは無能が逃げ込む避難所です。

多くの軽薄な思索者たちが哲学に惹かれるのは、
「 自分を賢く見せることで 」
哲学が彼らに力を与えてくれるように見えるからです。
不明瞭さのヴェールに隠れるというのは、そうした人たちが読者を欺いてきた伝統的なやり方の一つです。
 
哲学は討論の上に栄えます。
もし誰かのいっていることが理解できないなら、哲学がもつ、ともに造りあげていくという側面は衰退します。
299考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:49:41 0
>>281
>子供や低能には、哲学が理解できない。
>こっちがいくら歩み寄っても、どんなに易しく噛み砕いても、
>お前らには理解できないと感じた。

少なくともウィトゲンシュタインはそう思っていない。
 
133 哲学において常に問題なのは、
どの子供も知っている一連の極めて単純な原則を適応することであり、
その―法外な―困難さは専ら、我々の言語が創り出す紛糾の中でそれらを適応することにある。
 
『考察』
300考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:50:47 0
 「理想的な論理とは、日常生活と無関係である、というのは、何とも奇妙なことだ
 
  もし論理学の深遠な問題などについてもっともらしい理屈がこねられるようになるだけ
  しか哲学が君の役に立たないなら、

  また、もし哲学が日常生活の重要問題について君の考える力を進歩させないのなら、
  哲学なんて無意味じゃないのか?」
 
Ludwig Josef Johann Wittgenstein 『ウィトゲンシュタイン−天才哲学者の思い出』
301考える名無しさん:2009/07/06(月) 13:53:53 0
あなたは分析哲学には向いていない。
ウィトゲンシュタインが述べたように
「論理学の深遠な問題などについて
もっともらしい理屈がこねられるようになるだけしか
役に立たない無意味な哲学」がお好みなら
現象学やポストモダンがお似合いだ。
302考える名無しさん:2009/07/06(月) 14:11:09 0
ボコボコやんw
303考える名無しさん:2009/07/06(月) 14:24:54 0
>>301
分析哲学がヴィトゲンシュタインに向いていないが正解。
304考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:26:39 O
哲学やっても鬱は治んねーぞ。
むしろ、悪化する。
それは、君自身が実感しているはずだ。

哲学とは視覚系のコミュニケーションであり、
他の感覚のチャンネルが閉じてしまっている。
だから、何千年たっても大した答えが出ないわけだ。
喩えるなら、ある種のウィルスが方法論的に
哲学にはプログラムされていると考えてよい。

ある者は、考えるな・見よ、と言ったそうだ。
しかし、以上の点からこれは本末転倒な話である。
考えることと見ることは、ともに視覚系であり、
そこから脱しなくては前に進むことは出来ないのである。
305kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 15:57:47 0
>>293

もう書かないと言いつつ気になって見てしまう君へ。

>時間的系列を認知能力に直接関連付けて
規定することに根拠がない

俺は認知における時間しか語ってないのに、認知以上の、純粋な時間が
あるとする君の主張は、ちょっとドイツ観念論からやりなおしたほうがいいね。
まあお前は昼間っから頑張ったよ、スレを伸ばしてくれてありがとう、
あとは働こうな、親が悲しむぞ。純一も293も、ヘーゲルも読んだことのない
雑魚でした。

306考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:00:23 0
よぅ 中年ニート!
307kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 16:02:21 0
>>241>>274みたいに誰でもわかるように簡略化すると、こういうのが
湧いてくる。理解できるところだけ批判しました、ってのが伝わってきて
空しいぞ。素直に解らなかったら俺に聞けば、親切に答えてあげるのに、
ひとしきり人のスレで暴れて自己満で帰ってしまった。
悪い生徒だ。まあスレが伸びるのはいことだが。
308kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 16:04:08 0
>>304

知ってるよ、別に鬱を直したくて哲学やってるんじゃない。
309考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:05:24 0
kyrieさんはヘーゲルをお読みで?
ならば何故、デイヴィドソンやデリダのようなヘーゲルが嫌いそうな
ただ現象的なもの、時間的なもの、偶然的なもの、
一口に言えば、”空虚なもの”のみを認識しようとする哲学を学ばれるのでしょうか?
310kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 16:07:15 0
>>299

ヴィトは論考で「本書の解る人は、ここに表明されている思考をすでに
自ら一度は思いめぐらせたことのある人でなければならない」
って言ってるよ?
311考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:10:05 0
>>三0八
人に構って欲しくて2chやってんだろ?そのくらい見て取れるよ。

でもね、君はだれからも 必要とされてないんだよ
きみが変わらないかぎり それは普遍的なことだよ
なぜだれもふりむいてくれないか わかるかい?
きみがだれにも ふりむいてやらないからだよ
攻撃してばかりじゃ 攻撃好きなキチガイしか振り向いてくれないよ おぼっちゃん。
312考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:18:29 0
>>305
> 俺は認知における時間しか語ってないのに、

この人全然進歩しないなあ。語る理由を問題にされたのに対して、語る意図を書いて反論した気になるという
>>269の展開のおかしさと全く同じおかしさを引きずってる。
313kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 16:19:36 0
>働い「た」時点なんだから、では、過去形で記述されることを示したに過ぎず、その時点がどういう性質を持つか
示したことにはならない。>>283に説明したとおり、お前の議論は「現在が常に過去ならばそれは現在ではない」という
推論に依存しているが、その推論には根拠がない

過去の性質を問うているようだが、過去とは思考を通して観念的にしか語れない。それを打破するのが、
リュック=ナンシーやヘーゲルによる「共同体」の概念だ。共同体に属しているこの私が
言うことは、相対的にしか扱われず、従ってヴィト的独我論はここでは成り立たない。
共同体に属している、という証明は、背理法によって示される。すなわち、もし共同体の一員で
ないのならば、生にそもそも制限があるのはなぜか?あるいは、これら慣習的制限が、
個人に根ざしているとしても、個人が分析哲学的に、「傾性」をもつのはなぜか、が問われる。
答えは、偶然では済まされない。個人がある行動をとっているというほかならぬその傾性が、
掟の存在を示唆している。共同体的掟がなかったら、個人は行動すらしないであろう。
314kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/06(月) 16:22:59 0
>>309

いや、ヘーゲルは基本でしょ、まあ精神現象学は当時としてはだいぶ
先鋭的だったろうね、デリダが空虚なものを扱っているとは思わない、
みんなが思う以上にデリダは論理的だよ。
315考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:28:13 O
盛り上がってまいりました
316考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:28:54 0
>>312
>>289-293から>>305にかけての間がすべてを物語ってるな。

>>313見るに、kyrieは>>293が何を批判してるのかすら理解できてない。
317考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:31:04 0
キリエって相手が書いた文章を自分の考えに勝手に置き換えてそれに対して何か書いて批判した気になるっていうパターンばっかだよな
318考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:43:35 0
>>293を「認知以上の、純粋な時間があるとする」主張と読む読解力じゃ何読んでも無駄だろ。
「認知能力に直接関連付けて規定することに根拠がない。」って書いてあるだけなのにどうしてそんな理解に飛躍するんだかな。

「理解できるところだけ批判しました、ってのが伝わってきて空しいぞ。」とか悔しさが滲み出てて哀れだ。
批判は理解に基づいてることを暗に認めちゃってるじゃないかw
319考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:50:04 0
>>316-318
他人が示す問題系への対応能力がゼロなんだよね。

 「その時点がどういう性質を持つか示したことにはならない。」

                 ↓

 「過去の性質を問うているようだが、」とかありえないよ。

最初から自分の結論が前提なんだよね。293の人は、わざわざ現在でも過去でもない
「その時点」という言い方で検討されてるのに、そういう検討がされてることすら理解できない。

この人は本を詠めば読むほど混乱してバカになってるんじゃないかな。
320考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:54:36 0
「哲学の目的とは、ハエとり壺に迷い込んだハエに、出口させてやること、解脱する道、を示してやる『活動』であり、『戦い』である
それは「謎」(パズル)を解くことに等しい
哲学というものは「全く無意味なもの」である、と言えるのではないか?」

Ludwig Wittgenstein
 
論考はまさに↑で述べているように哲学に興味を持って迷い込んでしまったハエを
哲学から抜け出させる梯子。

>133 哲学において常に問題なのは、
>どの子供も知っている一連の極めて単純な原則を適応することであり、
 
ローティやパットナムが解釈するように、哲学のあるべき姿、ウィトが望んだ哲学は
子供でも理解できる単純なもので、日常生活の役立つ道具であるべきであって
複雑な概念を多用したり真理を目指すものであるべきではない。
321考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:04:27 0
分析哲学者というハエ達は、壷から抜け出そうとせず、壷を深く深く掘り下げることに終始してしまっている。
322考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:09:37 0
ウィトはパズル解きに夢中な哲学者が取り組むパズルを解いてやって
「パズルは終わり! いつまでもパズル解きなんてしてないで、さっさと日常生活に目を向けろ!」と一喝したようなものなのに
哲学者たちは、その解法を参考にして、さらに複雑なパズルに挑戦するだけであった。
323考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:09:59 0
kyrieもアレだが、さっきから引用ばっかしてる人もちょっとなあ
324考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:12:16 0
難しいといわれてる哲学者の本を読んで「俺って人より優れてる!」と錯覚してるんでしょう。
325考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:29:58 0
>>320
突き詰めて言えば命題が普遍的か否かはともかく非自明なことをいかに自明に語るかという欲にとらわれた
人間のもつ知の働きである。
その中で生活世界の知が低いものだとみなされたことも事実である。
しかし、彼らの言い分が大手を振って通用すれば、生活世界の知を見直すあまり、
人間の持つ知的関心をあまりにも軽視することにならないだろうか。
人間の煩悩を断ち切ることが、必ずしも人間のよりよい生へと繋がらないのと同じように。
326考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:30:31 O
こうなったら、とことん突き進んで欲しいね
ぴかみたいに手の施しようがないぐらい
327考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:36:42 0
pikarrrは飽きられてしまった感じがあるからな。
キリエの煽り方は古くさいけど、まだ余力がありそうだ。その点期待できる。
328考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:26:57 0
>327
もうアップアップでげす
(霧江ちゃん)
329考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:39:11 0
若い魂、死なすわけにはいかない。
人工呼吸器と人工肛門を提供してでも蘇生させよ!
330考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:58:37 0
>>322
例えばそれ、どんな研究分野のこと?
331考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:04:13 0
>>300
>もし論理学の深遠な問題などについてもっともらしい理屈がこねられるようになるだけしか哲学が君の役に立たないなら
>もし哲学が日常生活の重要問題について君の考える力を進歩させないのなら、
>哲学なんて無意味じゃないのか。

ヴィトゲンシュタインは衣食住や目先の問題に、思考の重点を置くなら哲学はやるな!と言っているのです。
332考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:11:04 0
デネットは「彼(ウィト)の著作を高校時代に読んだとき「こいつは間違っているな」と思った」と言っている。
333考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:13:57 0
デネットの一貫して科学主義や還元主義を取り、安易な妥協を認めない姿勢は学生時代から変わっていない。
334考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:31:23 O
久し振りに覗いてみたら、スレッドが賑やかになっているようで何よりですね。「質問、反論受け付けます」というお言葉に甘えて、早速質問させて頂きます。
箇条書きで失礼します。

>>274について

・「思考は常に過去形だ」と言うとき、思考とは心的発話を意図しているように思えるのですがいかがでしょう。また、心的発話という語で具体的に何を指示しているのでしょうか。心的なものに限る、つまり物理的な行為は除くのでしょうか。

・「何かを対象にとるとは、過去を対象にとること」とありますが、その後に「概念を純粋化するということ」は、「環境から対象を抽象化する」、「時間に対しても純粋である」こととあります。
概念を対象にとることはできないのでしょうか。又は、抽象化された概念に時制を当てはめるのはナンセンスだということでしょうか。

・ところで心的発話や思考は概念ではないのでしょうか。

・「外在性が認知に値しない」とは、具体的にどういった状況なのでしょうか。

・純粋印象とはなんですか。

・存在論的反省とはなんですか。具体的な事例を挙げてください。

・「思考すべきもの」とは何を指示するのでしょう。また、これらの条件は存在論的反省とどのように関わるのでしょう。

とりあえずここまで。
分からなかったので素直に聞きます。
呆れずに答えていただけませんか。
335考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:37:46 0
呆れた
336考える名無しさん:2009/07/06(月) 20:47:53 O
>>275について

・物理学についてどう思いますか。

・物理的な現象に物理学を超えた説明を与えるのは形而上学ではないでしょうか。

・対応関係が十全で有り得る場合はあるのでしょうか。
有り得る場合は具体例を、有り得ない場合は想定されるべき十全な対応関係について説明を願います。

・紙と思考が対応関係にあるとはどういうことですか。

・紙が紙である以前に持っている関係性とはなんでしょう。

・何故「紙の由来」は「紙以上の存在」なのでしょうか。
337考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:03:43 O
>>289
イメージって何ですか。

>>313
「共同体」の概念って何ですか。ウィトゲンシュタイン的独我論って何ですか。

338考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:04:27 O
携帯電話は長文を打つのに向きませんね。
本日はこれにて失礼します。
339考える名無しさん:2009/07/06(月) 22:24:33 0
キリヱ無理すんなよ。
鬱とかいって隠れてろ。
340考える名無しさん:2009/07/06(月) 23:33:48 0
kyrie、鬱が悪化したようだなwwwwwwwwwwwwwwwwwww

引っ込んじまったよ
341考える名無しさん:2009/07/06(月) 23:54:02 0
すいません
哲学講義♪【中級・上級者向け】ってのが目に付いてウキウキしてきたんですが
休講中でしょうか?
342考える名無しさん:2009/07/06(月) 23:58:42 O
キリエキチガイすぎワロスwww
こんな性格で友達いんのかな?
343考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:35:21 0
kyrie出てこいよ。来ないんならもうこんな板でてくぞ。
30秒だけ待ってやる。
344考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:45:44 0
奴ですか?今トイレで硬いウンコしながら凄い表情でヘーゲル読んでますよw
345考える名無しさん:2009/07/07(火) 00:48:46 O
昨日、お昼休みに学校で太った女子部員が俺に手を出して
「ぶひ、ぶひ」っていうからお腹が空いたのかと思っておにぎりあげたら
「部費、部費」の間違いだったwww
346純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:22:33 0
まあ、kyrieよ、そんなもんで良いだろう。
名無しで紛れ込んでるポールもその辺にしとけ。
347考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:26:27 O
純一は、一枚上手だな。
もちろん、キリエを基準として一枚だけだが。
348考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:28:02 O
純一よりはキリエの方がマシだろう?
349考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:30:31 0
ここは純一のほうがマシって言っておくんだよ。丸く収まるんだから。
350純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:30:50 0
要は、kyrie、お前の文章は分かりにくいのだ。
しかも、それはレベルが高いから分からないのではなく、
勝手に変な造語とか、個人的な意味を持たせた用語を
多様しているからだ。
351考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:32:05 O
おっしゃる通りでございます
352純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:33:37 0
まあ、ポールは敵が二人居た場合、
一方を持ち上げ、もう片方を貶め、
敵を一人にして、再度潰す、という卑怯な方法しかとりませんからね。

>>347-349の名無しの流れはこういうポールの卑怯が
上手く出ている、と言えるでしょう。
353考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:34:41 0
はげどう
354純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:36:33 0
純 一『おいおい、ポール、
    強そうな人間の発言に便乗して、単語だけパクって
    言いっぱなししている様じゃ下衆にしかならんぞ?』

ポール『…』

 後日

ポール『純一と、便乗した名無しがしてるくだらない揚げ足取りは批判じゃないよ
    どっちも無責任に『言いっぱなし』してるだけじゃん。ただの下衆なんだよ。』

純 一『…おいおい』
355考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:37:00 O
あんたも俺もポールらしいwww

356純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:38:28 0
ポールは最近、面白い返しをしてきた↓

ポール『純一理論で、○○ちゃん○○くん理論を
    取り入れるべきではないか?
    このスレを見ると結構当っている(とスレを出す)』

純 一『?』

と、見ていると、どうやら、
『ポールにとって都合の悪い人物』の陰口スレだった訳だ。
つまり、ポールが考えているのはこういう事さ。

つまり、『ポールにとって都合の悪い人物を
純一に分析させ、悪口を言わせる』
という訳さ。

しかし、私はポールの悪口をポールを分析しながら書く。
つまり、ポールは漁夫の利を狙っている訳だ。
357純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:40:47 0
こういうポールの様な、
俺の力を使って、ポール自身の嫌いな人間の悪口を
言わせようとするって奴を『下衆』っていうのさ。

そして、それをクニ(ぴかぁ〜)やポールに言った、が、
ポールやぴかぁ〜は自分が下衆だと認めたくない。
そこで、俺がお前等に言った『下衆』という単語を
パクリ、関係ない他人を叩く為に使う。

こういうポールの行動を、通常『便乗』と呼ぶのだが、
ポールは俺に便乗と言われて悔しいので、その単語をパクリ、
他人を叩く為に使ってしまうのだ。
358純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:43:04 0
> 11 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/05/20(水)
> 『言いっぱなし』しかできない連中に

          ↓ ぴかぁ〜ポール等下衆がパクる

> 719 名前:考える名無しさん :2009/07/02(木)
> どっちも無責任に『言いっぱなし』

俺(純一)に05/20(水)に批判された『言いっぱなし』という批判を、
反省せずに、ポールやぴかぁ〜は他人を叩く為に、後日、
07/02(木)に他人を叩く為にパクってる事が分かる。

ところが、時系列的に後からパクっても、
ポールはパクリを否定する↓

ポール『パクリ判定が大雑把すぎるから、
    ○○ちゃん○○くんの盗用方法からその閾を学べるよ
    という意味も込めての○○ちゃん○○くん理論発言だ。
    肝心な点は読み取って欲しかった。 』

つまり、

ポール『俺はパクってない
    それよりも、俺が嫌いなタイプを
    純一が考察して攻撃してくれ!』

という訳です。
勿論、こういうポールの性格は
グループを行ったり来たりしていた彼の下衆の性質から来ています。
359考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:48:09 0
誤った分析を訂正してあげないで放置、どんな風に曲解していくか観察する
というのもポールの性格のひとつに付け加えてみてはどうでしょう。
360純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:50:29 0
>>359
つポール
361考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:53:09 O
あ、そう?
じゃ俺はポールでなくていいわけだw
362純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:54:21 0
ポールは、人気のある強そうな
人間の傘下に入って、人気が無くなれば
勝手に別のグループに逃げるっていう癖を
取り去る事ができないんだろうなぁっていう話なんですよね。

むしろ、その責任を追及されて、
その言い訳として、

 ポール『私は利用できるものは何でも利用するのです』

という具合に言ってしまう、
その為の、いわばそれが動機なのがポールの哲学の
真髄だと言えましょう。
363純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:56:38 0
ポールみたいなタイプは私も覚えがあり、
例えば、人気がありそうな人に近づき、
その傘下に入って恩恵を受けようとするが、
その人の人気が無くなれば、そこから逃げる人間だ。

これは覚えがあって、ポールがどんなタイプかは
大体分かると言える。まあ、汚い存在だがね。

で、ポールタイプに多いのが、
なんかこう、雑誌の真似みたいなのが多いんですよね。
特にポールタイプに多いのがハンチング帽です。
それに加えて眼鏡ですね。

ポールの場合だと、自己申告によりますと、
どうも、オフロードバイクに乗って、
髪を自分で切ってるのが格好よいと思ってる男らしいです。
しかし、ポールはキャラが濃いですね。
オフロードバイクに乗っている髪を自分で切っている
秋葉原のイメクラに通うのが趣味の都内在住の29歳のニート、

という結果が出ますからね。
364考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:57:04 0
先生、ポールっていうのは、責任を追求される場面に出くわすほどノロマじゃないと思います。
365純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 01:59:35 0
ふっ、ポール君よ、
君のその肥大した自意識が君をアホにさせている原因だね〜
366おお〜い!糞スレが揃って上がってるぞw暇人絶好調か?:2009/07/07(火) 02:00:45 0
いま上がってるスレ
1: 対話スレ 6 (344) 2: ポストフォーディズムをぶっとばせ! その1 (488) 3: ◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない159◆ (841) 4: ニーチェ18 (369) 5: kyrieの哲学講義♪【中級・上級者向け】 (364)
367考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:03:14 0
>>366
全て患者スレだな・・・・ま。偶然だろ。
368考える名無しさん:2009/07/07(火) 02:14:22 0
>>365
荒しは病院行けよクズ
369考える名無しさん:2009/07/07(火) 06:05:47 0
>>318
> 「理解できるところだけ批判しました、ってのが伝わってきて空しいぞ。」とか悔しさが滲み出てて哀れだ。
> 批判は理解に基づいてることを暗に認めちゃってるじゃないかw

こんな指摘されたらへこむわぁ〜〜ww
370kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 11:00:15 0
スレ伸びすぎワロタ
>>334
・「思考は常に過去形だ」と言うとき、思考とは心的発話を意図しているように思えるのですがいかがでしょう。また、心的発話という語で具体的に何を指示しているのでしょうか。心的なものに限る、つまり物理的な行為は除くのでしょうか。

思考は、発話外でもなされる。例えば空間内の延長の関係性は、発話なしに思考される。思考は、本来発話に頼っていない。
発話する必要があるのは、表現をするときで、その時も思考自体は発話の速さを超える。
発話という表現が思考に追いつかないわけだ。

・「何かを対象にとるとは、過去を対象にとること」とありますが、その後に「概念を純粋化するということ」は、「環境から対象を抽象化する」、「時間に対しても純粋である」こととあります。
概念を対象にとることはできないのでしょうか。又は、抽象化された概念に時制を当てはめるのはナンセンスだということでしょうか。

概念は、あり得る指示関係を既に潜在的に全て含んでいる、という点で単語と区別される。概念が概念たるゆえんは、いくら過去の記述でも、
それに関わらず今想起できるしこれからも想起できるだろう、という時間を想定するところにある。
つまり時間すら観念化して、ある概念は未来的or過去的だと主張するところに、概念の不備がある。

・ところで心的発話や思考は概念ではないのでしょうか。

心的発話は、文字と音声との互換を達成している時点で概念的だ。精神的でもある。
思考はそうではない。上述。
371kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 11:01:20 0
・純粋印象とはなんですか。

反省状態を突き詰めたとき、または表象内容を切り詰めたとき、それでも残る
なんか心的なものを純粋印象、と定義している。一般的な哲学用語ではない。

・存在論的反省とはなんですか。具体的な事例を挙げてください。

例えば、木を見て「あれは木だ」というとき、木は存在論的に反省されている。
反省以外のときは木の存在があまりにも自明で、わざわざ発話する必要もない。それは、言語外の
思考で処理されるにとどまる。しかし、デイヴィッドソンのいう「驚き」の体験が、
反省を生む。改めて木の存在に驚き、それを心的発話することを、存在論的反省と呼ぶ。

・「思考すべきもの」とは何を指示するのでしょう。また、これらの条件は存在論的反省とどのように関わるのでしょう。

思考すべきものは、あらゆる外在的状況と、共同体的掟(ヘーゲル)と、何か内的なものに分けられる。
それらは心的発話はしなくても、生きる条件として思考されねばならない。これを欠けば、人は一歩も動けなくなるに違いない。
存在論的反省は、これら思考されたものを心的に発話することを第一条件とする。
それはやはり驚きの論理で、通常の言語外的思考を言語に連れ戻すことによって得られる。
372kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 11:03:36 0
落ち着いたところで、久しぶりに講義をするか。

「存在の意味について」
意識は像から判断し、具体的な像を対象とし、像では在ることができない、
あるいは、像の形をとっているだけである、という対象に対しては無知のままである。
像が何かを伴いうる、というのではなくて、存在の意味、それは一部は意識されているが―が、
わざわざ像であるその必然性を問うものである。そしてそれが一部は意識されているというのは、
像同士が関係をもっていて、その意味を意識するときか、像と彼が関係をもっていて、
その意味が意識されるときである。存在の意味とは、諸物が完全にはその本性を誰にも何にも
与えはしないが、それでも、確かに何かを与えている、それは何でそれはなぜか、
という問いに帰着する。
373考える名無しさん:2009/07/07(火) 11:09:38 0
注釈の注釈が必要だな
374kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 11:12:52 0
心理学板

おまえらかかってこい【哲学板からの刺客】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1246257187/

こっちも盛り上げようぜw
似た板どうしの交流ということで。温和に頼みます。
375考える名無しさん:2009/07/07(火) 11:31:39 0
心理学など取り組んでいる連中に興味はない。
心と脳は計算を行なうに過ぎない。
外部刺激を作り出すのは脳ではなく社会である。
376純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 11:44:47 0
これ↓がぴかぁ〜の文章で、

> コミュニケーションという自己生産
>
> 「他者」とは、自他同期性という、同種においては先天的に密接なコミュニケーションが
> 可能である存在である。そして「コミュニケーションとは、主体が主体の内部に
> 起こった心象を客体の内面(心象構造)に再現させよう(複写)しようとし、
> 客体が主体の内部に起こった心象を、客体の内面(心象構造)に(複写)再現しようとする」こと、
> 相互理解を深める行為、すなわち心象構造の同期行為である」と定義したい。
> そしてここで「心象構造とは記憶である。記憶とは@先天的記憶、A後天的文化記憶、
> B後天的個体記憶でできている。」そして自他同期性は、記憶形成の時間長さから考えて
> @先天的記憶(遺伝子情報)がほとんどを閉めている故に、同種において可能となる。

これ↓がkyrieの文章な、

> 「存在の意味について」
> 意識は像から判断し、具体的な像を対象とし、像では在ることができない、
> あるいは、像の形をとっているだけである、という対象に対しては無知のままである。
> 像が何かを伴いうる、というのではなくて、存在の意味、それは一部は意識されているが―が、
> わざわざ像であるその必然性を問うものである。そしてそれが一部は意識されているというのは、
> 像同士が関係をもっていて、その意味を意識するときか、像と彼が関係をもっていて、
> その意味が意識されるときである。存在の意味とは、諸物が完全にはその本性を誰にも何にも
> 与えはしないが、それでも、確かに何かを与えている、それは何でそれはなぜか、
> という問いに帰着する。
377純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 11:48:05 0
>>376で比べてみれば分かるが、
ぴかぁ〜の文章とkyrieの文章のレベルは同じだ。

@まず、本人すら用語の意味が分かっちゃいない
Aできるだけ背伸びし、凄いと思わせる様に高尚に書く
B用語を個人的に使用し過ぎて他人に意味が分からないので読めない

という単純な特徴が挙げられる。
378純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 11:52:54 0
 ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
       形而上学的な転倒は困難なものになっています。
       街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに脱構築が作動する。』

これに対して、なるほど?
『誤謬や非整合性を指摘してみろ!』と言われて、
我々がデリダの脱構築や形而上学や、精神分析の転倒やらを
調べにゃならんのか?答えはノーであります。

大体、ぴかぁ〜やkyrieという厨房レベルでは、
そもそも、絶対的な安定→形而上学的な転倒
不安→脱構築と、わざと抽象化して意味を濁している為に
普通の文章で書けば良いものを分かりにくくして書いてるだけの事に過ぎず、
内容なんて無い訳だ。
379純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 11:56:04 0
以上、>>378を踏まえれば、
ぴかぁ〜の文章ならば、翻訳が可能になる↓

 ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
       形而上学的な転倒は困難なものになっています。
       街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに脱構築が作動する。』

              ↓ 純一による翻訳

 ぴかぁ〜 『情報化が進んだ現代では、
       絶対的な安定は困難なものになっています。
       街であの娘が可愛いと思っても、直ぐに不安が作動する。』

こうなると、言ってる内容自体は何ら意味の無いものだと分かる。
kyrieの文章のレベルも基本的にこの池沼と一緒なのさ。ポールなんかもそうだけどね。
380考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:05:47 0
ウィトゲンシュタイン
 
133 哲学において常に問題なのは、
どの子供も知っている一連の極めて単純な原則を適応することであり、
その―法外な―困難さは専ら、我々の言語が創り出す紛糾の中でそれらを適応することにある。
 
『考察』
381kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 12:15:20 0
>純一

じゃあ君がぴかあを翻訳したように、俺の記述を翻訳してもらおうかw
382考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:18:19 0
ヴィトが言っても説得力がない
383考える名無しさん:2009/07/07(火) 12:57:29 0
>>372
> 落ち着いたところで、久しぶりに講義をするか。

頭おかしいだろこいつ・・・。
384考える名無しさん:2009/07/07(火) 13:41:28 0
いろいろな意味でぴかぁ〜とキャラが被ってるよね。
385考える名無しさん:2009/07/07(火) 13:49:07 O
普段もこんなこと言ってんのか?
友達いるか?ww
386考える名無しさん:2009/07/07(火) 13:58:08 0
> 落ち着いたところで、久しぶりに講義をするか。

これって、自分の鬱の再発が一時的に治まったところで、ってことだろ。
387kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 14:02:47 0
取り合えず彼女がいる時点でぴかあの童貞や純一の三十路よりも
有利な立場にいる
388考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:33:04 0
恋愛ジャンキーが優れているなら
麻薬中毒者は人生の成功者だな
389考える名無しさん:2009/07/07(火) 14:53:21 0
>>387のような思想の持ち主の時点で根本的に哲学向いてないと思うんだけど…。
この人、ほんと虚栄心のカタマリだよね。
390第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/07(火) 14:58:23 O
挿入の快感って征服欲も大きいよね。
391考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:10:20 0
ぴかぁの発言に鋭さが出ているな。
鋭いということは立場がくっきりしているので隙だらけでもある。
それだけの覚悟をしている。一歩前進したようだ。
392考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:19:07 0
一応、雨降ってないで晴れているからだという可能性も残しておく。
393純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:00:42 0
>>381
> じゃあ君がぴかあを翻訳したように、俺の記述を翻訳してもらおうかw

kyrie『@現存在は色彩の…である
    A対象は存在者の…である
    B…の世界性は像の…である
    C…は…の言語の…は…である
    D…言葉は…で…である』

         ↓ 純一による翻訳

kyrie『ハイデガーとウィトをパクって合わせれば最強です
    誰も反論できない!』
394純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:02:39 0
アホですか↓?

390 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/07(火) 14:58:23 O
挿入の快感って征服欲も大きいよね。

391 :考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:10:20 0
ぴかぁの発言に鋭さが出ているな。
鋭いということは立場がくっきりしているので隙だらけでもある。
それだけの覚悟をしている。一歩前進したようだ。
395考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:09:38 0
悪質な引用でトンデモを主張する本の著者みたいなことしてんじゃねーよ、純一
396純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:15:51 0
いいえ、kyrieは贔屓目に見てもアホです
397純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:19:10 0
まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。

別に内容読んでも、書きに行く必然性もないし、
下手に存在っていう言葉を入れる必要も感じられない。
つまり、本来は分析しかできないのだが、
デリダに繋げたいから書きがどうの、と言ってる訳で、
分析しか知らんのに、ハイデガーに繋げたいから下手に
また存在と言ってみる、というだけじゃないか。
398純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:22:45 0
ヘーゲルって言っても、
kyrieがヘーゲル読める訳ないしな。
399考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:23:57 O
キリエに八つ当たりか?
400純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:25:29 0
kyrie『@現存在は色彩の…である
    A対象は存在者の…である
    B…の世界性は像の…である
    C…は…の言語の…は…である
    D…言葉は…で…である』

大体、これ↑はウィトの論考の構成に
ハイデガーの用語をほぼ無理矢理入れたもんだよ?

つまり、ウィトの論考だけ読んで分析やってりゃ良いものを
下手に権威ぶりたいから無理にハイデガーのタームを入れた訳だ。
しかし、大陸ってのは、もっと地道にやらにゃ理解できないものであって、
パロール+エクリチュール=パロリチュールとかぴかぁ〜並の
池沼ミックスをしてすぐに結果が出るもんじゃないんだよ。
401kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 16:26:54 0
>>391

翻訳できないんですね、負けを認めろよ三十路。
「書き」がデリダやハイデガーに繋がるだって?^^
全然「書き」を理解できてないね。もう詰まんないから、来なくていいよ。
まあ俺からすれば、あんたは読書量はそれなりだが吸収の能力に欠ける、
文学おっさんだよ。一応褒めも入ってるから、満足して消えなよ^^
早く彼女を作って結婚しろよ。もうすぐ40だろ?
402考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:27:33 O
キリエはぴかぁとは違うよ。
403kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 16:28:19 0
つうかマジ迷惑だから消えて。マジで。
スレタイと空気読めよ。
404純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:28:27 0
>>401
> 翻訳できないんですね、負けを認めろよ三十路。

ふっ…しっかり翻訳してやってる↓じゃないか?
ありがたく思えよ?

kyrie『@現存在は色彩の…である
    A対象は存在者の…である
    B…の世界性は像の…である
    C…は…の言語の…は…である
    D…言葉は…で…である』

         ↓ 純一による翻訳

kyrie『ハイデガーとウィトをパクって合わせれば最強です
    誰も反論できない!』
405純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:30:52 0
いいか?kyrie、お前が突然何の脈絡も無く、
『書き』とか言い出すのは、当たり前ながら、
デリダという権威に媚を売る為に、全く関係の無いのも
関わらず、デリダに関連があるかの様に偽装する為だけに
『書き』とか言う訳だ、お前は単なる権威に媚うる馬鹿に過ぎないんだよ。
406kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 16:31:28 0
ヴィトの

3.322
われわれが二つの対象を表示する際、同じ記号を用いてその表示の仕方(記号の複合化などによる表示の仕方の間の差異)によるのでは、当の二つの対象に共通の徴表を指摘できない

が難解だと思ったので、解釈してみる。なんか蠅が煩いけど、これからはスルーします
407kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 16:33:46 0
共通の徴表は性質的な共通性であるが、恣意的な記号によるのでは、
またその共通の記号に語らせるのでは、記号自体は意味を持たないので、
記号によって表現された二つの対象は、その記号である必然性を持たず、
ゆえに記号からでは異質性も共通性も見出すことができない。
二つの表示の仕方では表示レベルにおいて共通のものを見いだせない。
つまり記号の表示化、被解釈化などがあって、記号は表示されていない間は、
当の記号が表わす対象(と対象の間の差異)は記述されない。
記号にはその読み方が対応するが、読み方は記号に必ずしも還元されない。
それゆえ、レベルでいえば、記号で表わすことが可能な対象の現象、
その現象した、というある関係性の、周囲への適用による当の対象の浮かび上がり、
つまり対象化がまずある。記号化不可能な現象は、ともかくなんらかの形で
理解されなければならない。存在の意味を問うとき、彼は答えを得られず不安を抱くが、
それは微弱な存在論的反省である。記号化とは、その対象であることである。
つまり、対象が在って、既に記号化されているそのそのものが、記号化されるとき、
つまりある対象の不変の理念を記号としてもち、したがって対象をもっているが、
それを環境的に確認したとき、その確認されたものは既に在って、既に記号化されていたのである。
408純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:34:41 0
ふっ…、記述が過去形だから
全ての言語は時間的である=ハイデガーと関係あります!(by kyrie)
だと?いい加減にしろよ?

こじ付けだよ、あんたのやってる事は、全部こじつけ、
kyrieのやってるのはハイデガーやデリダの仕事とは全く関係ない、
ハイデガーやデリダって名前に媚売ってわざと関連がある様に
無理矢理論をねじまげてるだけだろ?正直に言えよ?
409純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:37:17 0
大体、ヘーゲルって、kyrieがヘーゲル理解してないのは、
誰にだって分かるさ、結局、お前はぴかぁ〜やポールと同じで、
自分が理系だと思い込んでるから、分析しかできない。

本質的には大陸なんてお前の頭じゃ無理なんだよ。
最初から哲学者にある程度のレッテルを貼って、
こうだろう?と枠に当て嵌めてるだけだ。
それがお前の講義とやらだからな。
410考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:41:01 O
まあいくら吠えても純一よりもキリエの方がマシとは
みんな知っている。
411純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:42:52 0
まあ、>>410はぴかぁ〜だからそう言うんだろう。
気にするな。
412考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:44:42 O
気にしろ純一w
413考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:46:18 0
403 名前:kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI [http://music.geocities.jp/karolszymanowski2000/main.html] 投稿日:2009/07/07(火) 16:28:19 0
つうかマジ迷惑だから消えて。マジで。
スレタイと空気読めよ。






爆笑したwwww
ガチで空気読めと書く哲学者wwww
キチガイだろwwwww
414純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:46:49 0
ちょっと前に>>390でぴかぁ〜が現れて↓るから、
まさか、今寝てるって事はあるまい?

390 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/07(火) 14:58:23 O
挿入の快感って征服欲も大きいよね。
415考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:48:24 0
>>413
ていうか空気読むんだったらウザがられまくってるkyrieが消えるべきだよなあ
416純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:49:15 0
ポールもたまには良い事言うじゃないか〜い
417考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:50:46 0
kyrieカワイソス
418純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:51:31 0
それがkyrieの為でもあるがな。
419考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:52:06 0
純一のビッチっぷりが半端ない
420純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:52:53 0
ポールに言われたかないね。
421考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:55:14 O
純一ミニストップのハロハロでもかいに走れ
422考える名無しさん:2009/07/07(火) 16:55:31 O
俺も純一ごときに言われたかない
423純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:57:22 0
ぴかぁ〜は>>421みたいに平仮名の多さで
馬鹿っぽいのが特徴だ。

>>422はさっきまでPCから書いてたのに、
急に携帯に変えて偽装するところが下衆ポールっぽくこれも直ぐに分かる。
424考える名無しさん:2009/07/07(火) 17:00:48 O
>>423
それで分析してるつもりかよ
当て推量てやつね
425純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 17:01:17 0
ぴかぁ〜はこのスレ↓で言い訳しなくて良いのか?

778 名前:クニ :2009/07/07(火) 08:27:51 0
日本の自律心が世の中を動かした歴史は彼らには描こうはずがない。
大洪水、大地震後の強奪行為の横行は
その実証である。世界中が驚いたことに「淡路・阪神大地震」後
このような状態はなかった。
それは世界における貴重な姿を示した日本人の本質である。

779 名前:純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 11:34:22 0
新潟中越地震では、以下の様な事が起こっている。

> 被災者に対する経済的・心理的被害
> 今回の地震では、当時流行していた新手の詐欺犯罪(振り込め詐欺など)に
> この震災を悪用する手口が横行したことが、国民に更なる衝撃を与えた。

780 名前:クニ :2009/07/07(火) 16:43:13 0
>779
この実証ありがとう。
それは開国からおよそ150年たつば
彼らの侵略の哲学でそまる。
だから精神の歪みによる危機が日本におとずれているのです。
これがこのスレッドの目的の主なものです。

781 名前:純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:44:41 0
間違いは素直に認めたらどうかね?
426第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/07(火) 17:01:16 O
まあまあ包茎同士で喧嘩はやめなさい。
427純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 17:02:52 0
いや、ぴかぁ〜は昔、確か、

ぴかぁ〜『包茎の哲学的意義について教えて下さい』

って質問してたから、
ぴかぁ〜は包茎だと思うがな。
428考える名無しさん:2009/07/07(火) 17:03:09 0
そろそろアク禁だろうな
429考える名無しさん:2009/07/07(火) 17:05:36 0
糞コテは散れ
430純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 17:06:04 0
ぴかぁ〜包茎w
431第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/07(火) 17:08:18 O
失礼な!ならなんとおりのクリトリスの舐め方を体得してるというだ!
432純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 17:09:35 0
>>431
強がりはよせよ…(ポン)
433考える名無しさん:2009/07/07(火) 17:19:41 O
>>406
それ明らかに手元の論考の文章と違うんだけど、どこから出た誰の訳?
ここは単に意味と意義の話でしょう。
434kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 17:32:09 0
確かに、アプリオリには理解できない内在が存在する。
なぜなら、言葉を教えられたとき、その意味とは像に直結しており、
像がすなわち意味であるが、確かに私は、その像が意味の全てではないことを知っているからだ。
しかし、こう懐疑されるかも知れない。
「言葉を教えられたときの思考は、貴方が現在の貴方の思考をそのまま持ち出すならば、
理解できるはずがない」。しかし、こう論じることが可能である。私は今、
目の前の私が今まで輪郭化したことのないような像をとって、それに名前を付けることができ、
その意味は像以上のものをもっていない。そしてその像は、いくつかの像の断片の寄せ集めとして定義できるが、
それは後なる理解であって、輪郭化に先立つものではない。なぜなら、私は、像Aのこの部分と像Bのこの部分とを取って、
それら二つの不完全な部分の綜合として新たな像を定義したのではない。
もちろんそうした方法も可能ではあるが、私は単に、目の前の像を、なんの予備的概念もなしに
切り取ることが可能である。それは前概念的だ、と言えるだろうか。
しかし、次のような対象を考えることが可能である。ある像Aであると理解されるが、それは目を左に転じれば、
実は別の像Bの部分だったのであり、目を右に転じれば、それは別の像Cの部分であったのである。
この場合、Aは右と左と正面からとで、意味が違う。しかしこの場合、Aであったと考えたときには、
それはAとして、少なくとも理解はされていたので、BやCがアプリオリに理解できない内在だ、とは言えない。
それはBやCではないものとして理解されていたのだから。
つまり、BやCは、Aの理解後であり、目を転じてBやCを認めた瞬間、それをBやCだと、
正確に理解ができるのである。しかし、BやCでないものとして理解されていたということは、
Aであると理解されていたことにはならない。そこで、Aは理解できない、という場合が考えられはしないだろうか。
つまり、BやCであることを理解しつつ、それがBやCで在るがゆえに、Aを認められない。
Aはどれだか、分からない。そもそもAは在ったのか?
435kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 17:33:32 0
これは分析哲学的
436kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/07(火) 17:37:44 0
>>433
ちくま学芸文庫
中平浩司訳
だお^^
437純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 17:37:55 0
そうそう素直に分析だけやってりゃ良いんだよ。
そうすりゃあ何も文句は無い。
438考える名無しさん:2009/07/07(火) 17:59:45 0
 20世紀において「生活世界」を真剣に考察しようとしない形而上学者たちは
 自らを「分析哲学者」と名乗る。
 彼ら自覚なき形而上学者に非難の声をあげたのはハイデガーだけではない。
 アメリカのプラグマティスト、そしてウィトゲンシュタインもそうであった。
 
『偶然性、アイロニー、連帯』 リチャード・ローティ
439第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/07(火) 18:02:08 O
キリコは知らない間に勉強したな
440純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 18:04:40 0
>>439
よっ、包茎!
441考える名無しさん:2009/07/07(火) 18:11:15 0
なに?
純一って味噌ラーメンの臭いみたいな奴だったの?!
442考える名無しさん:2009/07/07(火) 18:11:15 O
>>436
一応こっちもテキスト出しとくと、岩波文庫の野矢茂樹訳。
で、手元に紙媒体の原著がないからネット上で見てみたんだけど、どうもそちらが誤訳のようだ。
443考える名無しさん:2009/07/07(火) 18:47:21 0
>>438
ヴィトゲンシュタインは「無駄な哲学を避ける」ピュロニアンの典型で
衒学的な分析哲学者に分類されるべきではない。
444考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:16:39 0
                       サルでも思考ぐらいするぞ
                                            (  (
                 ,,.r'' ゛~~` ''ッ,,                    )   )
               、 ゛  ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ.                ,.、   / /
                ミ   ミ゛,へ.__, ,_ノヽ i.                .| |l   l ,´
              ミ    ミ, ( ・) {・フ 〉 ミ.          _-、i::| |ニニii '
          、,,,,ツi:     ミ,`~´ ヽ~〈  .ミ        /,‐ヽヽ`、||
        、シ``   i:      ,ゞ  'n.inヽ. .ミ          ( .〉〉/
       シ  //      ミ`    l.l ヽ"、         /  ノ
      ミ/ シ           彡 ,=こ二=.{ ミ,,      ,r'´ ,,、'゛
      ミi. /  /       ' ! w、`~^' vwv '、   ミ      〃 .ミ
     .ミ /     i:  /      `^^     \ ."   〃  ミ
    .ミ.:/ / / i:      v    !  ,,   \ 、 〃  ミ
    :i;     .i:   w      !!   ミ!:   ミ \\( ⌒ヽ
    :i;  /   i:      !!       .ミ キ    , ⌒`、_  )  )
    :il     .i:    !    w!    ミ .:i.   (_ (  _,ノ  ) ,
   :il   !  i:           ! ,〃゛  キ    ゞ、 __,  ノ ,
   .:il !   /~~````` " '''' = ‐- 、ミ  _,,,,_ミ,  il `  ー ´
   :il   ´ ―  ̄ - ,,. -‐‐-、、 ヽ. ヾ、  ゞ、 `  〃
   ゝ、wx.mn.!!++ナ'~      ヾ~ヽ、 ヽ、 ,, ~^^}´
      彡   〃  〃     }} /〉.〉〉〉i''"   〃
       彡、     {{     〃,__!////l |    〃
         X,,    》.   ≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'、...,,,___
          ^^^^ !wニこ)こ)二)`) (_,,,..- 、...二⊃_).).
445考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:26:23 0
>>443
分析哲学以外の哲学って何?
446考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:50:36 O
>>370-371
ありがとうございます。
>>336>>337、ならびに残りの答えていただけなかった質問もお願い致します。
また、心的発話についてもまだよく分からないので詳しく解説を願えませんでしょうか。
思考は本来発話に頼っていない、とはどのようなことですか。

話は変わりますが、自動筆記についてどう思われますか。
447考える名無しさん:2009/07/07(火) 20:55:15 O
連投失礼
>>434はkyrieさん本人の文章なのでしょうか。
失礼な言い方になりますが、こういった書き方の方が今までの文章より理解しやすいです。
448考える名無しさん:2009/07/08(水) 00:24:34 0
>>438
ヴィトがいつ分析哲学を非難したんだ?
449考える名無しさん:2009/07/08(水) 09:37:14 0
>>447
>>434は確かに今までよりはマシだが、たまたまだと思う。
理由はいろいろあげられるがkyrieにヒントやりたくないので書かないけど。
450考える名無しさん:2009/07/08(水) 09:51:56 0
ああ、マシっていうのは文章のことで、内容がってことじゃないからね。
それに前半がちょっとだけマシなせいで後半のいつもどおりの文もまあなんとなくわかるような気はするかもしれないというレベル。
451考える名無しさん:2009/07/08(水) 14:05:43 0
ごちゃごちゃ誉めてるから>>434読んでみたけど、
結論に関係してそうっぽい
>つまり、BやCであることを理解しつつ、それがBやCで在るがゆえに、Aを認められない。
ってのは、こいつが前半に言っている
>Aであったと考えたときには、
>それはAとして、少なくとも理解はされていたので、BやCがアプリオリに理解できない内在だ、とは言えない。
>それはBやCではないものとして理解されていたのだから。
と同じじゃねーか。要はAが先に来ようがBやCが先だろうが、
目につかずに見えてないものは、認識できてないってあたりまえのこといってんだろ。

で、何?って話しだwww確かに450がいうように、内容ようは無い。
452考える名無しさん:2009/07/08(水) 14:07:05 0
くそっ、時間を無駄にした。おまえらがあまりに誉めてるから。
もうPikarrr(クニ)の長文同様、kyrieの長文も絶対読まない。
453考える名無しさん:2009/07/08(水) 18:42:21 0
哲学はあたりまえのことを扱う学問です
454考える名無しさん:2009/07/08(水) 19:51:32 O
あなたの当たり前は当てになりません。
455考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:01:58 0
馬鹿ほど視野が狭くなるので、部分を論じてしまうのだよ
AだとかBだとかCだとか言う前に視野を広げて物事を観察したまえ。
視点の高い位置、低い位置など自在に移動できないとダメね。
456考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:12:33 0
創価乙
457考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:50:56 0
>創価乙

これは昔からPikarrr(=純一、kyrie)が全く反論できない場合に吐く捨て台詞の1つw
458考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:55:37 O
>>455みたいなのは綺麗に要点を外した批判であって、こういうのが議論以前の段階なわけだ
チェスやってんのに軍人将棋やり始めるみたいな奴
459考える名無しさん:2009/07/08(水) 23:02:51 0
>>458
そう、議論以前のこと。
最低限の能力を養ってから議論したまえ。
460考える名無しさん:2009/07/08(水) 23:50:51 O
>>459
だよなぁ
明らかに議論以前だ
>>434も、分析哲学的って言うならラッセルみたいに述語論理の命題レベルまで分析すればいいのに
まあ、>>434は明らかに混乱した文章だからほぼ無理だろうけどさ
ラッセルの文章を見習ったらいいよ
461考える名無しさん:2009/07/09(木) 00:23:14 O
論理では論理を超えられない。
そこで、純一哲学が必要になる。
462考える名無しさん:2009/07/09(木) 00:24:29 0
>>461
あまり必要ない。
463考える名無しさん:2009/07/09(木) 00:26:00 O
マイクリレーでガチンコ勝負しないと。
やってごらん。
464考える名無しさん:2009/07/09(木) 00:35:28 0
射的のほうが好みだな。
465考える名無しさん:2009/07/09(木) 05:41:31 0
>>438
あの飯田隆も「ウィトゲンシュタインはアプリオリなまたは非経験的な知識を求めた現代の言語哲学を批判するだろう」と言い切ってるね。
466考える名無しさん:2009/07/09(木) 22:10:38 0
他人の空想ではなく、自分の空想を騙りたまえ。
自分の言葉(表現)でだ。
純一のように。
467考える名無しさん:2009/07/10(金) 16:21:19 O
そこで「純一のように」は無いだろ
468考える名無しさん:2009/07/10(金) 16:21:56 0
純一には飽き飽きしている
469純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/10(金) 18:03:35 0
> 457 :考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:50:56 0
> >創価乙
>
> これは昔からPikarrr(=純一、kyrie)が全く反論できない場合に吐く捨て台詞の1つw

果たしてそうかな?
これはネット右翼によくありがちな言説で、
一見すると、単純な図式への当て嵌めに思える。

しかし、単純な図式と切り捨てる方法は、
未確認飛行物体を確認もせずに無視するのと同じで
本当はその図式化が非科学的な態度であり、
一種の裏妄信だと言えるだろう。

殆どの人は池田が在日であるとは知らない、
だから、創価というのが実質どんな性質なのか知らん訳だ。
ところが、現実にはアホらしい筈の宗教が何故か自民党と一緒に
与党として政治を担っている、これが創価乙という言説が本当に
アホらしいのならば、創価学会を母体とした公明党が与党を
握るなんて事は本来あってはならない事だ。
470考える名無しさん:2009/07/10(金) 22:33:43 O
なんでkyrieも純一もずれた返答をするの?
高校時代に現代文の解答の仕方を習わなかったの?
471考える名無しさん:2009/07/10(金) 23:01:03 0
>>470
現代文の問題がバカを量産することに気づけるかが勝負です。
そもそも、文章を読んで答えが一つに収束せねばならない理由はありません。
しかし、現代文の問題を解き続けることで、思考を発散・拡張していく能力を殺しているのです。
ここに、偏差値教育がつまらない人間を量産する潜在的メカニズムがあるのです。
472考える名無しさん:2009/07/11(土) 00:31:02 O
>>471
いやいや、むろん答えは一つに収束する必要は全然ない。
明らかに間違っているものも含めて、答えは多種多様であっていい。

ただし、もし質問で「〜なのは何故ですか?」と尋ねられたら、
「〜〜だから。」という形で答え、「〜というのはどういうことですか?」と尋ねられたら
「〜〜ということ。」という形で答えなければならない
そういうのはコミュニケーションの前提であり基本でもある。

だから真正面から答えられない、or ルールに則った答えができない子は
端的に“ルールが守れない(理解できない)バカな子”として認識されるだけである。(これ本当。)

ただし、相手の質問自体がおかしいと思うのであれば、
真正面から相手の質問のどこがどうおかしいのか明確に論ずる必要がある

まあ、そんな微妙な問題はふつう出ないけどね。
473考える名無しさん:2009/07/11(土) 00:47:31 0
>>472
それが、大学受験の現代文で身につくのでしょうか?
活字上の問題に向き合って独り芝居をしていてもコミュニケーション能力はつくとは思えませんが。
474考える名無しさん:2009/07/11(土) 01:18:36 O
>>473
大学受験の現代文で、そういうのが本当に身につくのか?、ですか?

まあ大人になってもそういうことが出来ない人もたくさんいるので
効果については何とも言えませんが、目指していることはそういうことじゃないんですかねぇ?
ですから基本中の基本のことが試されているわけです。

本来ならば、受験生一人一人にエッセイを書いてもらって
それにまつわる口頭試問を行うのが理想なのかもしれませんが、
そんな手間も暇も掛けられません。

第一、そうした形式の試験で本当に公平に
受験生の知性が測れるとも限りませんから。
475考える名無しさん:2009/07/11(土) 01:45:11 0
>>473
身に付くよ。
何を聞かれているのかを理解し、聞かれ方に沿った解答をしないといけない問題が現代文の設問には多いから。
真っ当な解答を導くためには真っ当な会話の能力も必要だし、真っ当な会話の能力ってのはとりもなおさず相手の言っていることに適切な受け答えをすることだからね。
上手に会話を交わす訓練も現代文の勉強法だよ。
勉強を活字上だけのもので一人芝居だと断ずるのはあまりに短絡的だ。
学校でしか勉強したことがないのかな。
476考える名無しさん:2009/07/11(土) 03:53:14 0
>>475

「こんにちは!」

と言われて

「なんだ?!やんのか?死ねよカス」

という会話の方が多いと思いますが、現代文の教育は英語と同じくまったく効果ないのでは?
477考える名無しさん:2009/07/11(土) 04:04:14 0
子供の頃から読書量が多くて現代文なんて授業中に寝てても
テスト100点だった俺にはこの議論に入る余地無さそう。
478考える名無しさん:2009/07/11(土) 06:16:52 0
そんな昔の自慢を2ちゃんでするようになったらおしまいだな。
479信濃川了俊:2009/07/11(土) 06:25:06 O
半島の端にいると物事の最後の流れがわかる。同時に小さい島にいると物事の一周がわかる。さしづめ島津とか琉球はよく物事がみえる。社会構造は球体に蓄積された構造物つまり物に応対してる
480考える名無しさん:2009/07/11(土) 06:33:57 0
丸ならば縁は地平線まで海でなければいけない。対岸が見えれば向こうまで飛んでいくので気が滅入れば岸に向かう。
481信濃川了俊:2009/07/11(土) 06:34:04 O
同時に精神構造の闇は社会構造に反映されて形として残っている。沖縄人などのトーテミスムやノロなど強ちただの信仰としてだけではなくちゃんと構造に由来している。構造。死の構造主義と人間遮断の壁。
482考える名無しさん:2009/07/11(土) 07:06:36 O
果たして人類のはじめに無意識という構造があったかということが疑問に思われるが恐らくは今の精神構造とは別のものだっただろう。人類の殺害の構造は精神に多大な闇を齎しただろう。秘密とは精神のいち形態だ
483考える名無しさん:2009/07/11(土) 09:27:08 0
>現代文でコミュニケーション能力は身につくか

現代文の問題をシステマティックに解くように教授されて、それに意識的に身につけた人には
若干のコミュニケーション能力の向上>>472>>475があるが、そうでなければ関係がないというのが本当。

ちなみに>>471-472は「文章を読んで答えが一つに収束せねばならない理由はない」と書いているが、
それは出題意図による読みの制約がない場合に言えることだ。出題意図が問題文から伺われる場合には、
それに対応する答えは一つに収束する必要がある。現代文は試験だからだ。これは、思考を発散・拡張
していく能力とは関係ない。出題意図がもとの文章の含意を損なっていないか、生徒が検討することは
できるからだ。

生徒が「検討が時間内にさまたげられるのは当然だ」と学習したなら、「仕事能力」的なものとの類比で
「思考を発散・拡張していく習慣」が損なわれる可能性はある。しかし、そのことと「思考を発散・拡張して
いく能力」はあまり関係がないだろう。その人なりに発散・拡張しても、他から見ると類型的な思考に
とどまっていたり、単に間違っていたりすることはよくある話だ。

また、学校教育で「思考を発散・拡張していく能力」が推奨される場はある。「読書感想文」を「自由に」
書かせるときだ。しかしそこでの発散が偏差値教育の弊害を是正になると考えることはできない。
実際には自由に連想を膨らませるためには知識(「偏差値教育」で対応できる部分がある)が必要だし
より大きな観点につなげるためには、「思考を収束・縮減していく能力」も必要だからだ。

結論+補足を書くなら、
・現代文により若干のコミュニケーション能力の向上があるのは本当。>>474のようにそれが方針かは
 私は知らないが多分違うと思う。
・「文章を読んで答えが一つに収束せねばならない理由はない」と一般化するのは非論理的
・「つまらない人間を量産する潜在的メカニズム」は、正確には「試験制度を利用したカリキュラム」の問題。
 上に、試験は形式的に題意に答えることを求めると書いたが、題意を設定するのは社会では誰かという
 問題とからんで、「つまらない人間を量産する」メカニズムとなっている。「偏差値教育」の問題ではない。
484考える名無しさん:2009/07/11(土) 09:32:48 O
>>482
ラカンの有名な言葉に「無意識は言語のように構造化されている」というのがありますね。
これは果たして人間が言語活動を獲得する以前から成立していたのでしょうか?
(たぶんラカンはこの事についてどこかで言っていることでしょう)

しかしヒトは元々、狩猟採集経済を行っていた。自分が生きるために
動物を殺したり、植物を根こそぎ抜いたり、
自然からいろんなものを簒奪して生きていました。
時には自分を襲ってくる猛獣と戦って、殺さなければならなかった。
「殺人」は、その延長線上に自然に起こったことかもしれません
(「戦争」とか「お悔やみ」という概念はもっと後に出来たと思われる)

秘密(「隠し事をする」)というのも、動物が採集してきた食料を
他者に取られたくないために別の場所に隠すことから始まった、とも考えられる

案外、人間の無意識というのは、言語活動を前提としておらず、
太古の時代の意識と断絶なく直接結び付いているような気もしなくはない
485考える名無しさん:2009/07/11(土) 10:36:38 O
だいたい>>483さんが整理してくれた通りだと思うけど、
この「仕事能力」的なものと類比して受験勉強を考える考え方そのものが気に食わないんだよねえ

まず誰が出題しているのかについても>>483さんは触れているけれども
出題者というのはここではつまり社会における権威者であり
出題意図というのはこの社会の秩序を存続させ、学生をインテグレートさせる目的であるのは当然のこと。

ここで受験対策で現代文学習をした者が、時間内に課題をこなすために
つねに出題者の意図(題意)を読み取ることこそ第一、と考え
そればかり練習した結果、思考が画一化する可能性は決して否定できない。
(つまり将来、仕事上の上司の意図の読み取りばかりが上手い
バカばかりを生産する可能性はある)
上記の通り、出題意図にバイアスが掛かっているとすればなおさら由々しき問題である。

第二にこの訓練と、「思考を拡張させ発散させる」国語指導とは
本当に>>483が言うようにまったく「関係がなく」、
互いが互いを干渉せず、阻害し合わないかというと、甚だ疑問である。

なぜなら思考を発散させ拡張させる指導は明らかに時間数が足りておらず(カリキュラムの問題)、
また受験で必要とされていないから生徒も特別に練習はしない

これはペーパーテストを軸にカリキュラムを考えているからで
つまり偏差値教育の弊害でしょ
486483:2009/07/11(土) 11:39:41 0
>>483 ×それに意識的に身につけた人には→○それを意識的に身につけた人には

>>485
思考の画一化に大きな影響を及ぼしているのはむしろマスメディアであり、教育現場の影響がダイレクトに
あるかのように言うのは過大評価だと思う。だいたい生徒は現代文によって何かを学習したと思っていないし
それを「仕事能力」に直接結び付けてはいない。ポイントは、試験時間など※によって思考を制限されている
ことに疑問を持つかどうかで、現代文かどうかはあまり重要ではない。

 ※別に授業のコマでもいいし、テレビ番組が決まった時間にしかやらないということでもいい。
   テレビ番組は「おもしろい」ものでなければならないという観点でもいい。

出題意図にバイアスがかかっている場合に、その読みに問題があるケースは確かに考えられるし問題だとも
思うが、その種のケースは、そのバイアスがそもそも社会の価値観とどのような関係にあるか具体的に検討
してみなければなんとも言えない。上に書いた制限のほうがより一般的な問題として指摘できると思う。

「ペーパーテストを軸にカリキュラムを考える」ことイコール「偏差値教育」と考えるなら、確かに「偏差値教育」
の問題。しかし、一般に「偏差値教育」を否定しても、「ペーパーテストを軸にカリキュラムを考える」ことの
否定になるとは考えられていないのではないか。483で書いたのは、出題者が題意を設定し、それに生徒が
一人一人解答し、採点するというシステムをとることにそもそも問題があるということ。採点結果により序列を
つけて到達度を測ることを重視しなかったとしても、試験制度を主軸に据える限り「つまらない人間を量産する
潜在的メカニズム」は働くということを述べたつもり。

出題者の存在に疑問を持たないという形式が前提になることが根本的な問題であり、その形式の中で比較が
行われることは、それとして大きな弊害を持つ問題ではあるが、「つまらない人間を量産する」かどうかという
観点から見るなら副次的な問題だと思う。
487485:2009/07/11(土) 12:38:57 O
>>486
あなたは重要な部分はすべて「それは疑問だ」とか
「私には分からない」とかで逃げているなぁ・・・

思考の画一化への影響が「過大評価」であるかどうかは、
それこそ検証すべきことであってあなたが判断することじゃない。

またテレビ番組がおもしろいものでなくてはいけないのは、
ちゃんと理屈があることですよね?
テレビ局はスポンサーから金をもらって番組制作しているから
その実績としての「視聴率」が当然問題になる。
テレビ局がマーケティングの結果、視聴者が喜んで見る番組を作っているのであれば
それは思考の画一化の問題よりももっと根深い問題ですよ

それと似て、ペーパーテストで良い点を取れば、良い大学に入れて良い就職が出来る、という
功利主義的な側面が現行の受験システムの中には潜在していて、
受験産業の周辺でもそれが強調されている(されすぎている)んじゃないのか、ということ。

まあ、他にもいろいろあるけど時間がないので切り上げますが
わたしは>>471ではないので現行の受験システムが「つまらない人間を量産している」とは思っていません

たとえばペーパーテストは知識獲得に関しては有用。
知識がなければまともな思考はできないし、それができない人は
有事の時に周囲に流されて全体主義にはしる可能性もある。
人にだまされないためにも知識は必要。
488考える名無しさん:2009/07/11(土) 13:05:25 0
それで、あなたの知識からみてそのテレビ番組とやらは面白いんですか?
489考える名無しさん:2009/07/11(土) 13:27:30 O
信濃川、おまえもか!!!!!!
490綾瀬川:2009/07/11(土) 14:19:21 O
>>487
知識があるがゆえに、時としてその知識に縛られて、
その知識の範囲内で思考・行動するしかなくなるのだよ。

問題は、知識の量ではなく、知識の運用能力。
情報化社会とは、記憶のアウトソーシング化が進んだ社会であり、
その社会で求められるのは、まさに膨大に横たわるリソースの活用能力。
491考える名無しさん:2009/07/11(土) 14:23:48 0
意味不明なんですがもっと分かりやすく書き直してくれませんか
492考える名無しさん:2009/07/11(土) 14:29:03 0
>>487が横から突っ込まれて気分が悪くなって反発してるだけにしか見えないんだがw
493考える名無しさん:2009/07/11(土) 14:31:55 0
>>487
「疑問」「分からない」で検索しても483がそれらしいこと書いて逃げてる箇所ないんだけど。
相手がいってもいない台詞で逃げたとか書くのは最低じゃないの。
494考える名無しさん:2009/07/11(土) 14:38:55 0
思考の画一化に教育現場,(これも483が拡張しただけで485は国語指導に限定していた)の影響が
ダイレクトにあるかのように言うのは「過大評価」というのは、むしろ483が気を利かせて
婉曲的に間違いを指摘しただけのことだろ。ベタに受け取って検証すべきこととか書くのはただのヴァカだよ。
495考える名無しさん:2009/07/11(土) 15:07:48 O
社会的な問題を論じつづけると、社会との接点が少ないキリエの出番がなくなるだろ。
496考える名無しさん:2009/07/11(土) 18:29:38 0
きりー卒業 \(^O^)/!
497ムーミー:2009/07/11(土) 22:53:42 O
香山理科
498考える名無しさん:2009/07/12(日) 02:07:11 0
kyrie いる ?
499考える名無しさん:2009/07/12(日) 10:02:11 O
いません
500考える名無しさん:2009/07/12(日) 10:32:51 O
そこは いりません だろ?
501kyrie@欝 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/12(日) 11:02:28 0
いるよ〜
502考える名無しさん:2009/07/12(日) 11:21:55 0
>>393

あんた現代音楽全然知らないだろw
前にあんた、マーラーは全然関係ない調で終わるのが許せないって言ってたよな。芸大作曲科は後期ロマン派風の曲を
かけ、というのが入試問題なんだから、あんたは絶対合格できないなwまあもちろん俺もできないけど、
あんたの態度は酷すぎ。
見下してる、日本語変、自信過剰、現代の知識がない。
ノイズが音楽じゃないって・・・いつの時代の人?メルツバウぐらい知ってろよ。
クセナキスだってノイズ音楽を作ってるんだぞ。
↓俺の作ったノイズ音楽。
http://16428.l-3-l.me/1202081620/
503kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/12(日) 11:26:36 0
誤爆したorz
吊ってくる
504考える名無しさん:2009/07/12(日) 11:49:09 O
自分に言い聞かせているのかとおもたわ
505考える名無しさん:2009/07/12(日) 20:23:24 0
純一いる?
506考える名無しさん:2009/07/13(月) 00:47:08 0
話ずれすぎだろ
なんで教育論やってんだwww
まあ、kyrieがウィトゲンシュタインを欠片も理解していないことは>>406-407から確定的に明らか
読み書きが不自由なのはろくな教育を受けてこなかったからだろう
ああ、それで教育論かwww
507考える名無しさん:2009/07/13(月) 11:39:06 0
お前みたいなカスに言われたくはないわな
508考える名無しさん:2009/07/13(月) 11:46:07 0
時空を超越するのが音楽である。
509kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/13(月) 14:08:08 0
俺の最強のヴィトゲンシュタイン解釈に文句をつける506
510kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/13(月) 14:22:46 0
〜§曲線とその可能性Ωξ〜
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1247462344/

数学板にまで浸食する、迷惑な男、俺。
511考える名無しさん:2009/07/13(月) 14:23:15 0
ここまでくると、あとはいつ暴走するかだな。
これぐらいだと連続殺人か放火ぐらいがちょうど良さそうだが?!
512考える名無しさん:2009/07/13(月) 18:09:12 O
>>509
いや、明らかに間違った解釈でしょ、あれは。
仕方ないから分析哲学初心者で哲学初心者のkyrie君にもわかるように説明してあげよう。

・問題点その1
テキストの誤訳
これはkyrie君に責任の十割を帰することができない問題でもある。なぜなら彼は初心者なのだから。
というのは、一般的に哲学論文とは原文で読むものであり、日本語訳はあくまで参考に過ぎない。
原文を原文のまま理解する程度の語学力がなければ、日本語以外で書かれた哲学者の論文をテキストに真っ当な解釈など出来る筈がないのだ。
その点においてkyrie君は明らかな不都合を抱えている。
原文と訳文とを照らし合わせて真っ当な翻訳であるか判断する語学力がないのだ。
しかし責めるにはあたらない。彼は初心者なのだから。
翻訳された論理哲学論考を踏み台にして高いところにいたかっただけだ。
不幸にもその踏み台が不良品だったというだけ。

・問題点その2
分析哲学の潮流に対する無理解
kyrie君は分析哲学者の論文を、日本語訳という形ながらも、いくらか読んでいる。
しかしそれは西洋哲学の潮流に沿ったものではない。なんとなく凄そうなものを読んで満足したいだけなのだ。
有名な哲学者を征服したと錯覚したいから読むのかもしれない。
だから場当たり的にしか批判できない。
前提となる議論に対してあまりにも無知なのである。
今回の件を例にとってみよう。
分析哲学は一般的にフレーゲ、ラッセルから始まるとされる。ウィトゲンシュタインも論考を書いた時点では明らかにフレーゲの影響下にあり、かつ彼の理論を受け入れている。
ところでフレーゲは有名な論文『意味と意義について』において「意味」と「意義」という概念を説明している。意味とは指示対象であり、意義とは対象の指示のされかたである。
明けの明星と宵の明星とは、金星という意味(指示対象)は同じだが、指示のされかた(夜明けに見える金星と夕方見える金星)は違う。
そういう議論が下敷きになっていると考えるのが自然だ。
しかし、知らないのも無理はない。初心者だからね。
513考える名無しさん:2009/07/13(月) 18:10:31 O
疲れたから続きは気が向いたらね。
514純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/13(月) 18:15:22 0
どうも、>>512-513がポールっぽいね。
515わう:2009/07/13(月) 18:20:20 O
CNN
516純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/13(月) 18:23:39 0
流石に学生時代を、グループの分の悪さ次第で
グループを勝手に行ったり来たりしていただけはある。

ポールは便乗が上手いね、
三つ子の魂百までもって言うからね〜
517純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/13(月) 18:29:39 0
と、いうことは、>>457>>470辺りもポールだな。
518純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/13(月) 18:31:13 0
しかし、>>512のポールのこの、自意識の臭いがな、
臭っ、って感じですよ。

自意識の肥大がプンプンしてきますね。
519純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/13(月) 18:33:12 0
>>512はほぼ俺純一を含めて、
人の真似に過ぎないのに、それをポール自身が考えたかの様に、
ペラペラと藤田君の様に現実では喋っている訳ですから、臭って感じですよ、
520純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/13(月) 18:34:31 0
まあ、良いんだけどね、どうでも。
ポールを一回叱ったところで、ポールの下衆は根っからだから治んないしさ。
521考える名無しさん:2009/07/13(月) 20:30:42 0
藤田君?
522考える名無しさん:2009/07/13(月) 21:13:49 0
意味と意義について考えるのは勝手だけど、
で、それがどうしたというのだ?

たんに、個々の事象を抽象化しただけだろ。
ほれ、意味と意義の関係を抽象化してやったぞ。
523考える名無しさん:2009/07/14(火) 03:06:34 0
独  Es kann nie das gemeinsame Merkmal zweier Gegenstande anzeigen, dass wir sie mit demselben Zeichen, aber durch zwei verschiedene Bezeichnungsweisen bezeichnen.
    Denn das Zeichen ist ja willkurlich. Man konnte also auch zwei verschiedene Zeichen wahlen, und wo bliebe dann das Gemeinsame in der Bezeichnung?
英1 It can never indicate the common characteristic of two objects that we symbolize them with the same signs but by different methods of symbolizing.
For the sign is arbitrary. We could therefore equally well choose two different signs and where then would be what was common in the symbolization.
英2 Our use of the same sign to signify two different objects can never indicate a common characteristic of the two, if we use it with two different modes of signification.
For the sign, of course, is arbitrary. So we could choose two different signs instead, and then what would be left in common on the signifying side?
日  二つの対象を同じ記号で表示したからといって、その記号化作用の仕方が異なる以上、それをもって二つの対象に共通の特徴を示したことにはならない。
なぜならば、記号は恣意的だからである。それゆえ、二つの異なる対象に対して二つの異なる記号を選ぶことも可能である。そうしたとき、表示における共通の見かけの何が残るだろうか。
ttp://www.geocities.jp/red_mad_hatter/Tractatus/jp/4.html より(独  原文 英語1 C.K. Ogden訳 英2 グーテンブルグ版 )

>>406はあまり分かり易くない訳なのが分かると思う。
というか、引用するなら全文書こうよと思うのだがまあいい。
で、>>407への批判としては「ウィトゲンシュタインはここでそんな話をしてるわけじゃないでしょ」となる。
特に後半がひどい。
記号と読み方の関係なんてどこから出てきたのか分からないし、記号化不可能な現象を対象化するなんて一言も言ってない。
存在の意味なんていう、テキストからは欠片も読み取れない話題を持ち出してる。
kyrie君が勝手に妄想したことでしかない。議論の前提として出すには何の正当性も無い話題だよ。
524考える名無しさん:2009/07/14(火) 03:08:14 0
解釈というならせめてテキストに沿った話をしなよ。
前半部分みたいに、グダグダでもいいから3.322周辺の話題に基づくとかさ。
たしかに記号は恣意的だし、記号自体は意味を持たないでしょう。
ウィトゲンシュタインもそう言ってるしね。
でもkyrie君の>>407の前半部分は単にウィトゲンシュタインが言ってる事を繰り返しているに過ぎないよ。
しかも変なくっつけ方をしているせいで良く分からない文章になってる。
ここを普通に解釈するなら、前後の文章との関連を鑑みるに、SinnとBedeutungの区別についての議論が下敷きにあると見るべきだろう。
金星の例のように指示対象が同じ場合でも表され方の違いで認識価値が異なる場合もあるし、同じ名前で表されていても指示対象が異なる場合もある。
多義的な語の解釈について、くらいならここから言えるかもしれない。語の意義は認識価値に依存するって言ってるんだから。
だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。
真っ当な議論の体をなしてないよ。

テキストの解釈なんていう形を取らないで、いつもみたいに自分の考えたことですって書いてればよかったのに。
525考える名無しさん:2009/07/14(火) 07:59:33 0
kimiha 2ch no tetugakuita ni kurunoga matigatteiru.
kokoha kenshikino semai tyubou no soukutu dayo.
jikanwo mudani suruna.
526考える名無しさん:2009/07/14(火) 09:42:06 0
>>524
自分の考えをただ書くと>>269のような悲惨なことになるだけだからな
527kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/14(火) 13:08:30 0
>>524

わざわざありがとう。うん、まあウィトにヒントを得て、刺激されて、
それで書いた文章だよね。存在の意味の問題にまで発展可能だと思ったんだ。
存在論的反省についても同様。関係はしてると思うな。
記号化不可能な現象は、一応の理解を得なければならない。これはデイヴィドソンの
言ってること。それで、記号化不可能な現象の最たるものとして、
存在の意味を例に挙げたにすぎないよ。で、存在の意味にただ思いを馳せることは、
微弱ながらも存在論的反省なんじゃないかって。
528純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/14(火) 17:19:30 O
おじさんの予想では、
そろそろ対話相手のポールが、
kyrieの予想外の強情さにブチ切れる頃だね
529考える名無しさん:2009/07/14(火) 17:27:16 0
だまれニート
530純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/14(火) 18:08:18 0
酷いのは>>523ね↓

ポール『存在の意味なんていう、
    テキストからは欠片も読み取れない話題を持ち出してる。』

おいおい、この言葉最初に誰が言ったと思う?
俺ですよ、俺、それをポールが勝手にパクって
ポールが考えました〜ってな感じで喋ってるってのがね〜
531純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/14(火) 18:12:11 0
>>397
> 397 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:19:10 0
> まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
> デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。

ポール『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
    無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』



おいおい〜
532純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/14(火) 18:14:42 0
>>397

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
     デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

            ↓ ポールがパクる
>>523

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
     無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
533純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/14(火) 18:20:46 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
      デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
      無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
534考える名無しさん:2009/07/14(火) 19:25:34 0
ポールって誰?
535考える名無しさん:2009/07/14(火) 21:55:16 0
ポールとは純一の仮想敵。
実際は複数の名無しの書きこみに過ぎないのだが、
純一にポールと名指されることによって統一的人格を
形成する。
正確にいうならば、純一が複数の名無しの書きこみを
ポールという固有名の元に統合することにより、
ポールという架空の人格を作り上げている。
536考える名無しさん:2009/07/14(火) 21:58:14 0
>>535
一種の精神病じゃねーか。
537考える名無しさん:2009/07/14(火) 22:08:14 0
人類は過去の様々な出来事にある統一的意味を見出し
ひとつの歴史として統合する。
純一のやっていることもまたそれと形式的には同じことである。
複数の名無しのレスにポールと固有名をあたえることにより、
純一は2chでの対話相手を常に作り出すことができる。


538考える名無しさん:2009/07/14(火) 22:47:19 0
>>537
2ちゃんねるのヘーゲル=純一かw

やってる事に意味があるとは思えないが、おもしろい事をしてるんだな。
539考える名無しさん:2009/07/15(水) 00:55:37 0
つまり純一は自ら道化を演じることにより固有名に関する誤謬を指摘しているわけか。
まさにヴィトゲンシュタインがいった言語の使用の混乱による誤解を体現している、と。
見上げた根性じゃないか。
540考える名無しさん:2009/07/15(水) 01:44:25 0
糖質が道端の市民を集団ストーカー認定するのと同じことしてるだけだろ。
541考える名無しさん:2009/07/15(水) 15:54:55 0
架空の論敵を作り上げている…引くわ。。
まじリアル統合失調だな
542考える名無しさん:2009/07/15(水) 16:00:05 0
自分が糖質だと気づいた瞬間、彼の頭は発狂し大爆発するだろう。
543純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 16:27:09 0
おーい、短パン、運営側だからって操作するなよ〜
このスレだけ書き込めなくなってんじゃんか。
544純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 16:30:18 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
545純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 16:32:45 0
> 11 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/05/20(水) 08:44:06 0
> 『言いっぱなし』しかできない連中に理論的な反論は無理だ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1242485217/11

          ↓ ポールのパクリ

> 719 名前:考える名無しさん :2009/07/02(木) 07:04:41 0
> 純一と、便乗した名無しがしてるくだらない揚げ足取りは批判じゃないよ
> どっちも無責任に『言いっぱなし』してるだけじゃん。ただの下衆なんだよ。

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
546考える名無しさん:2009/07/15(水) 18:06:00 0
なに短パンって?w
547純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 18:28:17 O
しかし、ポールは
自演でどんだけ言い訳をしてるのやら、だね
548純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 18:29:28 O
素直に俺からパクったって言えばいいのにね〜
549第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/15(水) 18:43:02 0
>>543-548
何年も何年も同情引こうとちまちまいじけ続けやがって、
おまえが近づくだけで人生の腐敗臭がするんだよ。
アラフォーにもなって親泣かせつづけて、
けじめぐらい自分でつけろや。ボケ
550考える名無しさん:2009/07/15(水) 18:58:41 0
いやいや。
純一ちゃんにはもう天国が見えてるんですよ。
天国には白い天使がいっぱいいるですよね?
551考える名無しさん:2009/07/15(水) 19:21:14 0
純一、東スレでバカウヨ扱いされてるぞ
552考える名無しさん:2009/07/15(水) 19:31:55 O
おまえら下とばっかり繋がって前取り残されてるけど大丈夫なのか?前にギュウギュウに押し込められることになるが大丈夫か?慈悲か?本田にきいてみろ
553純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 19:42:54 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
554考える名無しさん:2009/07/15(水) 19:44:59 0
糖質の特徴に、冗長ということがある
555純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 19:45:34 0
当たり前ながら、時系列的に見れば、
純一が先に言ってるのが分かるので、
その逆は無い、

つまり、純一からポールやぴかぁ〜がパクった可能性は高いが、
その逆は無いって事だ。

まあ、これも当たり前だけどな〜
556純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 19:47:30 0
このあからさまなポール&ぴかぁ〜コンビによる、
純一の論のパクリ、

しかも、これだけバレバレでも、
まだ、言い逃れ〜
557考える名無しさん:2009/07/15(水) 19:59:19 0
自分のこと「純一」とか言ってるよコイツw
558考える名無しさん:2009/07/15(水) 20:02:22 0
何を以ってパクりと言っているかよく分からんけどね。
>>553の後半部分はそれらの発言がなされた文脈を知らんから何も言わないけど。
前半は同一人物への反論なんだから似たような批判くらい出るでしょう。
しかも言われなきゃそう思えないレベルの言いがかりだし。
自分と同じ意見の奴がいるのに耐えられないのか?
自分の意見は特別でただ一人しか持ちえないもので無いと気に食わないのか?
すべてのことは俺が言ってしまっている! ってか?
アラフォーで厨二って絶望的だな。
559純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 20:04:46 O
要は万引き犯の言い訳になってるんだよね
560純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 21:41:26 O
盗んだ事を素直に盗んだと言えない
ポールとぴかぁ〜ってところですな〜
561考える名無しさん:2009/07/15(水) 22:01:43 O
ぴかぁよりキリエの方が与し易しとみたか純一w

キリエよ、純一と一緒に行ったらどうだい?
東響。
562ユミモト商事阿佐ヶ谷支店長:2009/07/15(水) 22:08:20 O
^^
563考える名無しさん:2009/07/15(水) 22:12:30 O
情報のカプセル化(隠蔽)完了
564純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:13:40 O
ポールの名前だけしっかり消すという

汚ね〜な〜ポール
565純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:38:01 0
まあ、こんなもんで良いだろう。
ポールとぴかぁ〜が結局、盗むしか能が無いってのは良くわかったしさ〜
566第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/15(水) 22:39:38 0
>>565
人生終わったアラフォー発見!
567考える名無しさん:2009/07/15(水) 22:41:41 O
純一にじゃれついてんのおまえのほうじゃねw

そんなに寂しいかwww
568第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/15(水) 22:42:32 0
>>567
名無し変換はやぁ〜
ガチにびびり逃げ回るアラフォー
569純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:49:57 0
まあ、言っても無駄だろうけど、
名無しでぴかぁ〜のスレ荒らしてんのはポールな〜
570純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:50:54 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
571純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:52:58 0
しかし、ポールは↑の様にパクリしかできないが、
>>523の様に、外国語をいっぱいだして、
俺は偉いんだぞ〜とばかりに権威ぶったりする訳だ。

ここがポールのアホなところでもあります。
底が浅いというかね〜
572純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:54:31 0
まあ、ポールの外見は藤田君とほぼ同じだろう。
573考える名無しさん:2009/07/15(水) 22:56:13 O
すっかり逃げ腰純一w

まあいいけど荒らしてるはないだろ。

真っ当なレスをしているわけだが?
574純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:57:04 0
ポールはパクってるだけだろ?
俺の論を勝手にさ〜
575第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/15(水) 22:57:37 0
>>569-572
ポールもちつけよ
576純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:58:52 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
577やみやくみゃ:2009/07/15(水) 22:59:51 O
やくみゃ
578第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/15(水) 23:00:02 0
アラフォーにもなった二重人格キャラで現実逃避してんじゃねぇよ、ボケ!
579純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:00:20 0
ポールはこういう具合に>>576、人が作った論に
便乗する事ぐらいでしか、書く事ができないんだよな〜
580考える名無しさん:2009/07/15(水) 23:01:28 O
ところで純一、何でここにいるんだ?

まさか粘着ぴかぁに尻尾巻いたわけじゃないのか?
581純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:02:34 0
だから、何つーかな〜

俺が折角、創った論も、
ポールやぴかぁ〜がパクリ>>570

更にパクっただけではなく、
見事に劣化させてしまう、

そうする事で俺のクリエイティヴな働きを全部に無に帰してしまう、
というこれまた俗物的な性質がある。
582純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:04:04 0
まあ、要するに、
ポールやぴかぁ〜はパクる能力はあっても、
クリエイティヴに何か一から創る能力って無いんだよね。
583純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:04:59 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
584純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:07:06 0
大体、優れた哲学を生み出しても、
大方駄目にするのは、それをコピーした俗物(ポール&ぴかぁ〜)が、
純一のクリエイティヴな論を全部駄目にする>>583名人でもある。
585第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/15(水) 23:08:02 0
ねぇ、アラフォーは哲学本とは読んだことあるのか
586第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/15(水) 23:10:17 0
同じ統合合併症でもkyrieとアラフォーは大違いだな。
真面目に哲学するkyrieと、アラフォーにもなって
現実逃避し続けるアラフォー。
587純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:10:31 0
まあ、ポールやぴかぁ〜は言いっ放ししかできないからな。
自分の思ってる事は抽象化して、難しく言えるが、
反対に相手の言ってる事は理解できない。

だから、ぴかぁ〜のスレなんかでの、
名無しで隠れるポールとぴかぁ〜の罵り合いは、
理論的では全然無く、ほぼ小学生の罵り合いに近いが、
ポールもぴかぁ〜もそのぐらいのレベルでしか会話ができない訳だ。
588純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:12:12 0
そういや、ポールがまた俺の論からパクってるのを見つけたよ。
どうも、俺のブログからパクったらしくてね。

駄目だな、藤田にそっくりのポールくらいしか読んでないんだろうね。
589純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:13:08 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
590純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:15:23 0
しかし、>>523書いてるポールって恥を覚えないのかね?

本の写しと俺の論からの丸々のパクリな訳じゃないか、
しかも、コピーしているのにポールという俗物がやってるから
劣化して結論が反対になってるしさ〜
591純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:17:46 0
しかも、ポールの書いてる>>523って、
俺の言った言葉に便乗して、それをあたかもポールが考えたかのように、
kyrieに上から目線で言ってる訳だからね、恥だね。
592純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:20:41 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
593純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:22:03 0
このポールのパクリもまあ、毎回の事で、
一回や二回の話では無いしな。

まあ、それはぴかぁ〜も同じだけど↓

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
594純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:23:42 0
しかし、笑えるな
これだけ↓証拠が出されているのに下衆ってのはやっぱ言い逃れするんだな

>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
595純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:31:35 O
まあ、これだけ証拠が揃っているのに
ポールがまだ女々しい言い訳ばっかしてるところをみると
結局、ポールの性格に問題があるんだろうね〜
596kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/15(水) 23:32:29 0
おいリアル糖質、おまえいい加減にしろよ。
人のスレでこれ以上暴れるな。他でやれよ。
597純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 23:42:02 O
まあ、こういう場面で
ポールは名前外してるからすぐに逃げられるって訳だね〜
598考える名無しさん:2009/07/15(水) 23:47:55 0
gdgd
599考える名無しさん:2009/07/15(水) 23:48:57 0

          (⌒ ⌒ヽ
       (´⌒  ⌒ ⌒ヾ
       (´   )  ⌒::: .)
       (´;:   ::⌒`)  :;  ) 
      从|∵-=・=- -=・=-∵|    
     从(⌒ `   (・・)   ´⌒)
     ノ从\_/ ̄ ̄\_/  
    从从/: \  、_!  / ノ
     从从  i 'ー三-' i l  あつみ、そしてマチエルもちがうんじゃよ?
      ノ从ヽ._!___!_/ 
      /    ___ ゙ ,:-'´ 丶
    /´ ヽ` ̄        ー-゙:.、
   i          - 、         `ヽ_
   l:    、.:         ヽ       ゙i"
   !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
   |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
   |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
600考える名無しさん:2009/07/15(水) 23:50:13 O
なんでもいいけどキリエには関係ないだろ。

てめえの巣でやれや。
ぴかぁと仲良くしたいなら素直にそうしろや。

601第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/16(木) 00:14:35 0
>>597-600
腐敗アラフォー、いい加減にしろ。
602考える名無しさん:2009/07/16(木) 00:22:57 O
>601
うるせえ、マザコンパラノイアは引っ込んでろ。
603考える名無しさん:2009/07/16(木) 00:29:32 0
純一は同じことしか言わないな。
何を言われても同じことしか言わなければ負けないのは当たり前だからか。
不毛だけどね。
604第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/16(木) 00:37:10 0
>>602
自作自演認めちゃったよ。
二重人格キャラが台無し。
腐敗アラフォーは何をやってもダメ。
605純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 04:35:17 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
606考える名無しさん:2009/07/16(木) 05:22:48 0
だれポールって?
607考える名無しさん:2009/07/16(木) 08:42:52 O
ポールとは
純一の個人言語内における語彙。カテゴリーは名詞、特に固有名。
固有名「ポール」についての新たな情報は純一にしか産み出すことができない。
固有名の振る舞いとしては、CLAMPやSMAPといったグループの名称に近いと推測されている。
608第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/16(木) 09:22:10 0
         ...-ー、,-─ 
        .-=・=- i、-=・=-   
             ((i))
          .. -=ニ=-       この世界には純一とポールしかいないじゃよ?
           .`ニニ´ 
       γ´⌒\___/⌒ヽ  
      /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ  
      /    ノ^ 、___¥__人  |   
      !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )  
     (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /      
      ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /

                  (c)アラフォー純一 ◆QzuB1xeuck

609考える名無しさん:2009/07/16(木) 10:08:20 0
>>1
うつ病治療にサプリは摂ってますか?
うつ病には個人差もあるので治る保障はないですが、試してみる価値はあるとおもいますよ。
抗うつ剤とサプリには相性の悪いものもあるみたいなので十分気をつけて飲んでください。
610考える名無しさん:2009/07/16(木) 12:28:27 0
このスレ、もはや何が何やら誰やら状態ですなw
611考える名無しさん:2009/07/16(木) 16:16:34 O
>>605によると>>523も純一も似たようなことを言ってるわけだ。
ところで純一的論法によると、似ているように見える任意のレス番号の発言を統合して一人の個人の発言と見なすのは構わないわけだから、>>523=純一とすることも可能である、と。
だって似たようなこと言ってるんだし。ありえない話でもないな。
むしろ話題の共通点なんてどうでもよくて、単に任意のレス番を統合してもいいのかも。
つまり俺=純一であって構わないわけだ。
おい俺、いい加減にしなさい。俺はそんなこと考えてないぞ。
これ以上俺(=純一)の名前で虚偽を語るんじゃない。
いくら俺が相手でも容赦しないぞ。大人しく俺に論破されろ。
612考える名無しさん:2009/07/16(木) 16:35:40 0
それで・・・今日こそハロワに行ってきたんでしょうね?
613考える名無しさん:2009/07/16(木) 17:08:29 O
いかねー馬鹿どんだけ楽してんだよおまえら
614純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:30:03 0
まあ、ポールってのが確実絶対に
同一人物を示す、とか言ってる訳じゃない。

所詮ネットのコテなんだから、
そんなもん無理じゃん。

あくまでポールっぽい奴の事をポールと呼んでる訳だ。
何故かというと、ポールの奴は同一の会話内容や
喋り方のパターンが同じなのに、何故か名無しで隠れて
書くからであって、要するにポールがコテ付けて喋れば良い訳だが、
ポールは責任追及されるのが嫌なので名無しで逃げる訳だ。
615純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:33:36 0
当たり前ながら、自分の正体を晒して
オレオレ詐欺をやる奴はいない、

しかし、ポールの奴が言い訳する様に、
かと言って、この詐欺師集団は存在しない訳ではなく、
単に隠れたいから、名乗らないだけだ。

ポールの主張に沿えば、
正体が明確に分からない奴=存在しない、
となるが、別にそんな事は無い、
単に捕まるのが怖いので隠れているだけだ。
616考える名無しさん:2009/07/16(木) 17:34:30 0
どうでも
働けカス
617純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:36:14 0
ポールの言い訳によれば、

名無しはポールを名乗っていないのだから=ポールは存在しない

となるが、

犯人が名乗り出ていないのだから=犯人は存在しない

というのは、所詮、犯罪者の言い逃れの一種に過ぎない。
618純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:37:49 0
>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
619純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:41:04 0
ポールは窃盗の言い訳として、

ポール『ちょっと似てるからってパクリだとか言うな!』

という子供っぽい事を言ってるが、
>>618のデータを冷静にみれば、
純一が先に書いているのであり、

『純一が先に書いたものを、
 ポールやぴかぁ〜という他人が後からパクる事はできるが、
 その逆はできない』

という当たり前の事をデータは示している。
620純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:43:46 0
要するに、似てると認めるのならば、
時系列的には結局、パクった可能性が残るのであるが、

これを完全に否定するには、
当然ながら、純一よりも先にポールやぴかぁ〜が書いていれば良い。

しかし、そんなデータは無い、
全部、純一の後に何故か真似たような書き込みが
ポールやぴかぁ〜によって書かれている、というだけだ。

これではパクリの否定にはならない。
621純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:56:33 0
> 735 :考える名無しさん:2009/07/14(火) 10:16:38 0
> × ポストフォーディズム
> ○ ハイパーフォーディズム

まあ、これ↑も純一のブログで書いた論を
ポールがパクったんだろうね〜
622第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/16(木) 17:58:11 0
         ...-ー、,-─ 
        .-=・=- i、-=・=-   
             ((i))
          .. -=ニ=-       この世界には純一とポールしかいないじゃよ?
           .`ニニ´ 
       γ´⌒\___/⌒ヽ  
      /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ  
      /    ノ^ 、___¥__人  |   
      !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )  
     (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /      
      ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /

                  (c)アラフォー純一 ◆QzuB1xeuck
623純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 17:58:55 0
> 865 :考える名無しさん:2009/07/16(木) 01:13:06 0
> 自分の頭で考えられず、パクるしか能がない哀れなぴかさんwwwwwwwww

これも時系列に見て、>>565の純一の言葉を
ポールが自分の名前だけ抜いてる様にしか思えないね〜
624考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:00:20 O
まるで廚二の屁理屈やね。
625純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:01:04 0
> 565 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:38:01 0
> まあ、こんなもんで良いだろう。
> ポールとぴかぁ〜が結局、盗むしか能が無いってのは良くわかったしさ〜

         ↓ ポールがパクってぴかぁ〜叩きに使う

> 865 :考える名無しさん:2009/07/16(木) 01:13:06 0
> 自分の頭で考えられず、パクるしか能がない哀れなぴかさんwwwwwwwww

これも時系列的には合っている。
626純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:03:04 0
> 565 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:38:01 0
> まあ、こんなもんで良いだろう。
> ポールとぴかぁ〜が結局、盗むしか能が無いってのは良くわかったしさ〜

         ↓ ポールがパクってぴかぁ〜叩きに使う

> 865 :考える名無しさん:2009/07/16(木) 01:13:06 0
> 自分の頭で考えられず、パクるしか能がない哀れなぴかさんwwwwwwwww

これも面白いのは、ポールは純一に批判されても、
反省せずに、それを他人を叩く為に使ってしまう、という事だ。

つまりポールは下衆なんですな〜
627考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:05:07 O
結局なんだ、おまえはぴかぁが叩かれているのが面白くないわけか?

スゴい屈折した愛だなw
628純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:07:21 0
> 565 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:38:01 0
> まあ、こんなもんで良いだろう。
> ポールとぴかぁ〜が結局、盗むしか能が無いってのは良くわかったしさ〜

         ↓ ポールがパクってぴかぁ〜叩きに使う

> 865 :考える名無しさん:2009/07/16(木) 01:13:06 0
> 自分の頭で考えられず、パクるしか能がない哀れなぴかさんwwwwwwwww

面白いのは、ポールの下衆な精神構造だ。
俺はポールとぴかぁ〜を批判したのに、
ポールはその俺の批判の中から自分への批判だけ抜いて、
その俺の批判の言葉をそのままパクって他人を叩く為に
使う、という事だ。
629純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:09:44 0
> 565 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:38:01 0
> まあ、こんなもんで良いだろう。
> ポールとぴかぁ〜が結局、盗むしか能が無いってのは良くわかったしさ〜

         ↓ ポールがパクってぴかぁ〜叩きに使う

> 865 :考える名無しさん:2009/07/16(木) 01:13:06 0
> 自分の頭で考えられず、パクるしか能がない哀れなぴかさんwwwwwwwww

仮に俺の発言に影響を受けたとしても、完全な名無しならば、
この批判に、ポールとぴかぁ〜を並べて、『ポールとぴかぁ〜は
パクるしか能が無い』と言うのが自然だが、意識的にポールという
単語は抜かれている、こうするとポールが名無しとなって隠れている
事はより確実なものとなる。
630考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:10:15 O
つまり、というかやはり
ぴかぁと純一は、同一人物別キャラということでいいわけだな。
631考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:11:09 0
下衆とか本当はどうでもいいんだろ?くだらねえよ
632純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:13:32 0
もう1個思うのは、ポールは>>523
いかにも論理的です〜という感じで書いてるが、
こうやって、時系列的に確実なデータから確実な帰結を
ロジックで出したとしても、ポールから出てくるのは、
確実性の無い言い訳だらけだ、

つまり、ポールには本来論理性なんて無いのさ、
しかし、言いっ放しはしたい、という訳さ。
だから、ポールは自分の都合だけ論理で武装させるが、
その逆は無い、感情で言い訳を重ねるだけだ、
これは論理的では無い、という事を意味する。
633考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:15:24 O
おまえもちっとも論理的でないがね。
634純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:16:30 0
> 565 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:38:01 0
> まあ、こんなもんで良いだろう。
> ポールとぴかぁ〜が結局、盗むしか能が無いってのは良くわかったしさ〜

         ↓ ポールがパクってぴかぁ〜叩きに使う

> 865 :考える名無しさん:2009/07/16(木) 01:13:06 0
> 自分の頭で考えられず、パクるしか能がない哀れなぴかさんwwwwwwwww

上↑と下↓を比べてみれば分かるが、
ポールは自分がパクっているのにも拘わらず、
他人をパクリで糾弾している、つまり、ポールに論理性等ありゃしないのさ〜

>>397 ← 07/07(火) 16:19

 純 一 『まあ、kyrieみたいな分析が下手にハイデガーとか
       デリダとか言いたがるからおかしな事になるんだよね。』

>>523 ← 07/14(火) 03:06 ↓ ポールがパクる

 ポール 『だから存在論的反省なんて欠片も関係しないのに、
       無理矢理そこに話を帰着させようとしているからおかしなことを言うことになる。』
635考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:18:47 O
ん〜誇大妄想狂かねチミは?
636純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:18:51 0
> 565 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/15(水) 22:38:01 0
> まあ、こんなもんで良いだろう。
> ポールとぴかぁ〜が結局、盗むしか能が無いってのは良くわかったしさ〜

         ↓ ポールがパクってぴかぁ〜叩きに使う

> 865 :考える名無しさん:2009/07/16(木) 01:13:06 0
> 自分の頭で考えられず、パクるしか能がない哀れなぴかさんwwwwwwwww

このデータから抽出すると、

@純一が考えたポール&ぴかぁ〜批判
Aポールがパクリ、
 自分の名前だけ抜いてぴかぁ〜批判

という構造になる。
637考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:19:23 O
おい俺、そこは「ボールという名前で純一が指示する対象は存在しない」じゃなくて「ポールという名前で純一が指示する単一の対象は存在しない」だからな?
なんで俺のくせに俺の言っていることが分からんのだ。
あと固有名と一般名詞を同列に扱う馬鹿があるか。
パクりに関しても、時系列は否定の根拠にも肯定の根拠にもならんよ。少なくとも、決定的じゃない。
いくら俺でも論理的じゃない説明で他人を説得できるわけないだろ。鈍感な俺自身は気付かないかもしれないけどな。
638純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:20:56 0
@純一が考えたポール&ぴかぁ〜批判
Aポールがパクリ、
 自分の名前だけ抜いてぴかぁ〜批判

ところが、面白いのは、
@〜Aだけで無い、

Bそれを純一だと指摘するぴかぁ〜

という面白い構造になる。
639考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:22:44 O
>>632
おい俺、とうとう名前までわからなくなったか。
お前はポールじゃなくて純一だろ。
書いてあるのは俺のことばかりじゃないか
640純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:26:44 0
@純一が考えたポール&ぴかぁ〜批判を、
Aポールがパクリ、
 自分の名前だけ抜いて名無しでぴかぁ〜批判するが、
Bそんな名無しのポールを純一だと言うぴかぁ〜

これは面白いが、何故こんなちぐはくな形になるのだろうか?
641考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:28:10 O
俺は純一であるなんていう言明が虚しいことは以上の通りだ。
これがkyrieの言う自我の否定なのかもしれない。
そうか、kyrieにとっては、だから書くということが重要なのだ。書き込むことでしか己を証明できない。
kyrieにとっての世界とは、2ちゃんねるの掲示板世界に他ならないのだ!!
642考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:28:30 O
ちぐはぐなのはお前の思考だw
643考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:29:32 O
バカジャネーノpgr
644考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:30:43 0
統合失調症の症状ってこんなにひどいものなのか?
645純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:34:20 0
@純一が考えたポール&ぴかぁ〜批判を、
Aポールがパクリ、
 自分の名前だけ抜いて名無しでぴかぁ〜批判するが、
Bそんな名無しのポールを純一だと言うぴかぁ〜

まず、

Bそんな名無しのポールを純一だと言うぴかぁ〜

だが、俺はぴかぁ〜は薄々でもぴかぁ〜を攻撃している名無しが
ポールであるとは薄々であっても分かっているのだと思うね。

しかし、ぴかぁ〜は『ポールが名無しでぴかぁ〜を攻撃している』
という事実を認めると、色々不都合な事になる↓

・まず、ぴかぁ〜がポールという学問哲学コテ(とぴかぁ〜が思っている)
 から批判される筈が無い=何故なら、わし(ぴかぁ〜)はポールと同じ
 学問哲学コテなんやから!という池沼特有の思い込みがある

・その学問哲学コテであるポールに攻撃される、という事は、
 ぴかぁ〜自身が学問哲学コテではない、という事を認めなければならない
 まだ、純一なら非学問哲学という事で、名無しが純一としておけば、
 ぴかぁ〜がポールと同じ学問哲学コテという面目が保てる

・以上の理由から、たとえ嘘でも名無しがポールと認める事
 =ぴかぁ〜自身が学問的ではない、という事を認める事になるので、
 意地でも認められない

という事になる。
646純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:35:59 0
つまり、Bはこうなる↓

Bそんな名無しのポールを純一だと言うぴかぁ〜

・まず、ぴかぁ〜がポールという学問哲学コテ(とぴかぁ〜が思っている)
 から批判される筈が無い=何故なら、わし(ぴかぁ〜)はポールと同じ
 学問哲学コテなんやから!という池沼特有の思い込みがある

・その学問哲学コテであるポールに攻撃される、という事は、
 ぴかぁ〜自身が学問哲学コテではない、という事を認めなければならない
 まだ、純一なら非学問哲学という事で、名無しが純一としておけば、
 ぴかぁ〜がポールと同じ学問哲学コテという面目が保てる

・以上の理由から、たとえ嘘でも名無しがポールと認める事
 =ぴかぁ〜自身が学問的ではない、という事を認める事になるので、
 意地でも認められない
647純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:43:53 0
で、次はA

Aポールがパクリ、
 自分の名前だけ抜いて名無しでぴかぁ〜批判するが、

ポールはそもそも自分が他人に批判される、という事に
我慢がならない、その為、整合性や矛盾が問われるコテの
状態では、矛盾が指摘されてしまう。

そこで、名無しになり、都合の良い時だけ
言いっ放しが出来るように名無しなった。
ポールは自称哲学者だが、実際はよくある
理系の下衆に堕ちてしまっているが、
勿論、批判は受け付けない性格の為に、
まともに批判を受ける事ができない。

そこで、ポール自身に来た批判を
全て他人に擦り付ける事を覚えた訳だ。
648純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:47:47 0
面白いのは、ポールに擦り付けられているぴかぁ〜が
それを甘んじて受ける、というか、
純一の仕業にして構造が成立している、ということだね。

要するに、ぴかぁ〜はポールから責任を擦り付けられているのに、
それに対して、直接ポールに反論したりせずに更に他人の責任にする、
という事だ、これは社会の縮図だね。
649純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 18:51:46 0
@純一がした批判を
Aポールがぴかぁ〜へ擦り付け、
B更にぴかぁ〜が純一へ擦り付ける

というね、しかし、実際には、
ポールは純一に言われたパクリ癖も含めて
指摘された項目を反省しなければいつまでも
他人のせいにする下衆にしかならん訳だ。

ぴかぁ〜もいつまでもポールから擦り付けられた
批判をポールがやっていないという幻想を見ていては
自分が学問コテだという誤った幻想からは逃れられない。
650考える名無しさん:2009/07/16(木) 18:59:08 0
>>630
その考えはなかったけど、多分それが正直なところだろう。
多分2重3重人格なんだろけど、精神病というよりも人格障害じゃないか。

ビリー・ミリガンは毛糸の赤い人形を大事にしてたんだけどね・・・こいつの奥底には誰の面影があるんだろうか・・・
651純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 19:02:59 0
純 一 『ポールとぴかぁ〜はパクるしか能がない』

            ↓

ポール 『ぴかぁ〜はパクるしか能がない』(一切批判を受け入れられない)

            ↓

ぴかぁ〜『この名無しは純一やな!』(学問コテであるという思い込み)
652考える名無しさん:2009/07/16(木) 19:06:49 O
せ、狭い。
狭すぎる。
653純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/16(木) 19:12:24 0
ポールが面白いのは、ポールへの批判が当ってるか、
当ってないか、じゃなくて、

とにかく、ポールへの批判それ自体が一切受け付けられないって事だ。
こういう人間は現実に多い、そしてポールは受けられない自分への
批判を、他人に擦り付ける、その相手がぴかぁ〜という形になる。
654kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/16(木) 19:35:35 0
なあ、頼むからよそでやってくれる?
完全にスレ違いなの自覚ないの?
どうしたらこのスレから出ていってもらえるの?
マジうざいんだけど
655考える名無しさん:2009/07/16(木) 19:41:15 0
お前が出てけよw

ていうか、隅っこでノイズでもやってろ(笑)
656DJ光闇光:2009/07/16(木) 19:44:12 O
バイ茶バイ茶
657考える名無しさん:2009/07/16(木) 19:49:02 O
出ていかれてもな。
未解決な質問がまだまだあるし、kyrieにあてて書かれたものにけじめくらいつけてもらわんと。
どっかの朝日の記者みたいに投げ出すのだけはやめてくれ。
純一が一人で暴れてるのは哲学板だから仕方ないわけだし。
対話不能な異星人にかかずらってられんわ。
バルバロイってこういうことかね。
658考える名無しさん:2009/07/16(木) 19:56:47 O
ああそうだ、自我がないってどういうことか説明してよ。>キリエ
ていうか無視するんじゃなかったのか。
659考える名無しさん:2009/07/16(木) 20:04:42 O
若干スレ違いかも…

自我って言葉が指してる典型的モデルから、どれだけ逸脱できているかにすぎないのでは?

脳として行動、認知の様式を見れば
指令部、個性とか

いくら薄めてもそれはあるよ

微分していけば、自我の名残なんて露わになるでしょう

大哲学者でも賢人でも
660考える名無しさん:2009/07/16(木) 21:51:31 0
>>654
精神病院で寝てろよ
お前のベットは隅っこだろ
661ポール:2009/07/16(木) 22:13:04 0
純一ロジックによれば、

>>ポールは責任追及されるのが嫌なので名無しで逃げる訳だ。

ということなので、ポールというコテを名乗るレスは、ポールのレスでは
ありえない。
コテハンをつけてレスをするという行為がポールの行動原理に反することに
なるからである。
よってこのレスはポールのレスではありえない。
純一はポールにポールとコテハンをつけてレスをするように要求する。
一方で純一はポールとコテハンをつけたレスをポールとは見とめない。
ここにダブルバインドが存在することは明白である。
名無しでレスをすることがポールの意味を構成している。
つまりポールは名無しで書きこみをしているという文章は
分析的命題となる。
662考える名無しさん:2009/07/16(木) 22:19:08 O
ダブルバインドわろた(笑)
663考える名無しさん:2009/07/16(木) 22:19:54 O
疲れるからもう寝ろ。中国の龍が空に登る滝の絵の掛け軸でもみながら休め。
664ポール:2009/07/16(木) 22:22:03 0
>名無しはポールを名乗っていないのだから=ポールは存在しない
>となるが、
>犯人が名乗り出ていないのだから=犯人は存在しない

ポール=犯人というロジックにおいては、
犯人が存在しながら、それがポールではないという可能性があらかじめ
消去させられている。
犯人が存在するならば、それはポールなのであり、
あとは必要なのは犯罪がなされたことを証明するだけとなる。
だが、その犯罪とはなんなのだろうか。
ポールは、純一のレスの真似をする。
なぜならば、純一のレスを真似をするものがポールなのだから。
ここには循環だけが存在する。
なぜポールなのか。
純一のレスのオリジナリティーを奪う存在がポールなのだ。
だがこれでは話が逆転している。
純一のオリジナリティーを奪うポールという存在に言及することに
よって純一のオリジナリティーを存在させるのがポールの役割なのである。
オリジナリティーが奪われるという否定的形式をもって
オリジナリティーがしめされるこの構造において
ポールは不可欠な存在である。
665考える名無しさん:2009/07/16(木) 22:23:54 O
それから家の本家は鬼女新田というところだ。
666サーフボードうるりん:2009/07/16(木) 22:28:25 O
うるりん´`
667ポール:2009/07/16(木) 22:35:34 0
純一がポールに言及するのは、それが奪われるという否定的形式を
通じてしめされるオリジナリティーを存在させるためであった。
ではこのポールはなにゆえに純一に言及するのか。
そこが問われなければならない。
ポールに言及する純一と純一に言及するポールというこの閉じた円環
はなにを意味するのか。
ポールにとっての純一とはなにを意味するのか。
668考える名無しさん:2009/07/16(木) 22:39:00 O
>>661
>コテハンをつけてレスをするという行為

を例外として扱うことで、議論の幅が広がるかもしれませんね

その現象に名称を付与してやるとか(笑)
669考える名無しさん:2009/07/16(木) 22:40:04 O
名字山ほどあるけどな。どれが本物かわからない。甲賀の里もあるよ。
670考える名無しさん:2009/07/16(木) 22:42:10 O
>ポールは、純一のレスの真似をする。
なぜならば、純一のレスを真似をするものがポールなのだから。


激ワロw
671ポール:2009/07/16(木) 22:43:47 0
ポールに言及する純一に言及するポールに言及するポールという
閉じた円環は結局、ポールに言及するポールという自己言及に
行きつく。
自己言及。
だが、ポールにはかたるべき自己が存在していない。
それは架空の人格的存在であり、その実体は無でしかない。
だからこそ純一に言及する必要があるのである。
ポールをつくりだしたのが純一である以上、
ポールがポール自身に言及するためには純一に言及せざるをえない。
なぜポールは純一に言及するのかという問いの回答は、それが
自己に言及するための回路だからというものになるだろう。
だがそこで問いをおえるわけにはいかない。
なぜならば、ならばなぜポールは自己について言及しようとするのか。
ポールを自己言及にかりたてる欲望の源泉はなにかという問いが残っている
からである。
ポールはポールについて語る。
だが、それはなぜか。
672考える名無しさん:2009/07/16(木) 22:48:16 O
なかなか面白いね

ルイスキャロルを連想するな
673ポール:2009/07/16(木) 22:53:07 0
ポールの自己言及の欲望の源泉はなにか。
だが、この問いにこたえようとすること自体が罠である。
なぜか。
この問いに答えること自体が、再びポールのポール語り-自己言及-の一部でしか
ないからだ。
この問いに答えることによって問いが解消することはない。
つぎには、自己言及の欲望の源泉の問いをなぜ問うのかという問いへの欲望の
源泉への問いが浮上するだけだろう。
問いをずらさなければならない。
なぜそもそも問うのか。
問うとはなにかを問題とすることである。
それに答えるべき理由を認めることである。
だがそこにこそ罠がある。
674考える名無しさん:2009/07/16(木) 23:05:18 O
そろそろディヴィッドソンの話でもしてくれよ。
675ポール:2009/07/16(木) 23:06:00 0
問いを変えなければならない。
ポールの自己言及を止めるためにはどうすればいいのか。
これがあたらしい問いである。
自己言及の欲望の源泉をあきらかにしようとすることは解決にはならない。
なぜならばその行為自体が自己言及の継続にほかならないからである。

676ポール:2009/07/16(木) 23:30:24 0
ラッセルは集合におけるパラドクスを解決するために
ロジカルタイプの混同の禁止というルールを作り出した。
それによって自己言及を禁止することができる。
自己言及はパラドクスの源泉であった。
しかしにもかかわらず自己言及をふせぐことができないことを
ゲーデルが証明した。
この論理学の歴史を比喩としてふけとるならば、
次の教訓を導くことができるだろう。
なんらかのルールによって自己言及を禁止しようとしても無駄におわるのだ、と。
なんらかの規範を適用することでは、ポールの自己言及をとめることはできない。

677ポール:2009/07/16(木) 23:46:34 0
だが、唐突にここでポールの自己言及はやむ。
なぜか。
あきたからだ。
678純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:14:31 0
純 一 『ポールとぴかぁ〜はパクるしか能がない』
            ↓
ポール 『ぴかぁ〜はパクるしか能がない』(一切批判を受け入れられない)
            ↓
ぴかぁ〜『この名無しは純一やな!』(学問コテであるという思い込み)

ポールが面白いのは、ポールへの批判が当ってるか、
当ってないか、じゃなくて、

とにかく、ポールへの批判それ自体が一切受け付けられないって事だ。
こういう人間は現実に多い、そしてポールは受けられない自分への
批判を、他人に擦り付ける、その相手がぴかぁ〜という形になる。

面白いのは、ポールに擦り付けられているぴかぁ〜が
それを甘んじて受ける、というか、
純一の仕業にして構造が成立している、ということだね。

要するに、ぴかぁ〜はポールから責任を擦り付けられているのに、
それに対して、直接ポールに反論したりせずに更に他人の責任にする、
という事だ、これは社会の縮図だね。
679純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:19:09 0
ポールみたいなタイプは、藤田君みたいな下衆が
リアルでは一番近いだろう。

彼は肥大した自意識を、言わば処理する事なく生きてきたから、
根本的には自分が完璧な知を持っている、という自負でしか
生きていない訳だ。

つまり、ポールタイプは批判というものを認める事ができない、
自分が一番頭が良い、という前提を守る為に、仮に間違いが
あった場合、人に擦り付ける事で今まで生きてきた、という事を
示すからだ。
680純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:23:18 0
純 一 『ポールとぴかぁ〜はパクるしか能がない』
            ↓
ポール 『ぴかぁ〜はパクるしか能がない』(一切批判を受け入れられない)

が、当然、そういったポールの精神構造は、
論理の捻じ曲げを生む、ぴかぁ〜とポールがパクっている、
というデータの裏付けが存在する>>618のに、
自分が批判されるのが嫌なので、ポールの名前だけ抜いてしまう。

こうなると、もはやデータは事実と合わなくなり、
理論的な意味を失ってしまう。
681純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:26:43 0
これは分析でも同じ事で、この様に勝手に
自分の批判だけ抜いてしまうポールは、
根本的に、自分へ向けられた如何なる論理的な批判さえも、
自分が批判されるものならば、全部捻じ曲げる訳だ。

つまり、ポールの手前勝手な都合で論理を勝手に歪めてしまう
性格の持ち主であるという事だ。こういう人間は、
規定を自分の都合で勝手に捻じ曲げる癖に他人に規定を要求する>>523ので、
表面上、いかにも論理的だと演じるが、実際には都合が悪くなれば、
自分の名前だけ抜く、という下衆しかやらない事をやってしまうのがポールタイプだ。
682第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 00:29:29 O
負けるな!アラフォ
683純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:33:03 0
>>682
ありがとよ!包茎!
684純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:34:32 0
ぴかぁ〜は薄々でもぴかぁ〜を攻撃している名無しが
ポールであるとは薄々であっても分かっているのだと思うね。

しかし、ぴかぁ〜は『ポールが名無しでぴかぁ〜を攻撃している』
という事実を認めると、色々不都合な事になる↓

・まず、ぴかぁ〜がポールという学問哲学コテ(とぴかぁ〜が思っている)
 から批判される筈が無い=何故なら、わし(ぴかぁ〜)はポールと同じ
 学問哲学コテなんやから!という池沼特有の思い込みがある

・その学問哲学コテであるポールに攻撃される、という事は、
 ぴかぁ〜自身が学問哲学コテではない、という事を認めなければならない
 まだ、純一なら非学問哲学という事で、名無しが純一としておけば、
 ぴかぁ〜がポールと同じ学問哲学コテという面目が保てる

・以上の理由から、たとえ嘘でも名無しがポールと認める事
 =ぴかぁ〜自身が学問的ではない、という事を認める事になるので、
 意地でも認められない

という事になる。
685第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 00:35:19 O
それ名無しのときのネタだろ
686純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:37:32 0
>>685
よっ!包茎兄ちゃん!三十路!
687第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 00:39:41 O
バイト続いてるか?
688純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:40:50 0
>>687
よっ!包茎パラサイトシングル!
689第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 00:43:02 O
やっぱり、やめさせられたか。アラフォじゃなあ。
690純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:44:08 0
>>689
じゃあな!腐れ包茎!
691第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 00:46:00 O
この不況は弱者にはきびしいわな。
692考える名無しさん:2009/07/17(金) 00:52:46 0
↑つのがらいクリかね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
693純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 00:54:48 0
包茎判定表
http://ed.lovelovelife.com/image/hokei.html

↑ぴかぁ〜は軽くレベル10までいくだろ?
694純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 01:00:50 0
ぴかぁ〜は包茎の他にも、
ワキガ、ハゲ、近視、乱視、
体毛の異様な濃さ等、枚挙に暇が無い。
695純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 01:03:17 0
それにぴかぁ〜は抜けた歯がそのまんまでね〜
すきっ歯なのさ、それに加えて、夜中に住宅街を
寝ながらうろつく夢遊病を患っていると聞く。
696第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 01:08:43 O
バイト切られてニートにもどりはてさてどうしたものか。アラフォチルドレン
697考える名無しさん:2009/07/17(金) 01:59:14 O

これらがお互い自分を論理的と言い張る者同士の言い合い
698純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 02:01:28 0
と、何気に漁夫の利を狙うポール↑
699考える名無しさん:2009/07/17(金) 02:03:27 O

と常にぴかぁに及び腰の純一
700考える名無しさん:2009/07/17(金) 02:05:15 O
でも、ホントはなかよし
だって別キャラ同一人物なんだもん
701考える名無しさん:2009/07/17(金) 02:21:04 O
バカコテも眠る丑三つ時
702考える名無しさん:2009/07/17(金) 07:03:17 0
どうでもいいが自演するならコテハン付けてやってくれ。
あぼ〜んするから
703闇帝 ◆BMK/IWQk.g :2009/07/17(金) 07:29:33 O
Kyrieの知能レベル

>あれ?^^;飛んだよ?なぜ分析哲学の用語を継承することが、学者っぽく
用語で装飾することになるのかな?
その二つの区別が、つかないんだろ?じゃあどこが俺がプロの哲学者を超えていない点であるのか、
明確に示してくれない?それなら簡単だろ?いつまでも現実から逃げん点じゃないよ。
はやく就活しろ。お前より俺のほうが早く結婚しそうだよなw
今の彼女と、大学卒業したら結婚する積りだから。^^


論破にならない自称論破を繰り返すゴミカスメンヘラーたんKyrie
704考える名無しさん:2009/07/17(金) 07:34:13 0
うわ、かかわりたくねえ・・・グロスレ
705考える名無しさん:2009/07/17(金) 08:14:28 O
kyrieはさっさと自分が哲学史について殆ど何も知らないことを認めなよ。
ついでにまともに議論する能力が無いこともな。
自分が物を知らないことを認めた上で話をしなよ。
706考える名無しさん:2009/07/17(金) 08:35:01 0
kyrieは首釣って死んだほうがいい
707考える名無しさん:2009/07/17(金) 09:53:32 O
純一とは
・倉敷出身、在住。
・十代で精神を患い入院。その後、ニート生活にはいる。三十後半でバイトを始め小遣い程度を稼ぐが、やったりやめたりを繰り返している四十間近。
・哲学知識はほぼないが、2ちゃんねる当初から哲学板にいる。
・名無しでほぼ毎日常駐。主な活動は、意味不明な荒らしレス、コテへの粘着、意味不明なスレ立て。
・たまにコテ純一で登場し被害妄想キャラで独り言を連投する。
・名無しとコテを使い分けるなど2ちゃんねる経験が長く手法に長けてずるがしこい。
・社会経験がなくプライドが異常に高いために社会的適応できずほぼ人と話すことがない日常をおくる。
・日々のさびしさと将来の不安へのストレスを哲学板ではらしている。
・つながりがすこしでも感じたいためにコテへの粘着は異常。
708考える名無しさん:2009/07/17(金) 10:24:19 O
本人?
709考える名無しさん:2009/07/17(金) 12:52:04 O
中華、kyrieはどうした?
710考える名無しさん:2009/07/17(金) 12:55:22 O
kyrieも、人に哲学を説明するには勉強が足らんよね。
711kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 12:59:13 0
いるよ。
純一のせいで何もかもめちゃくちゃだ。
712純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 14:00:34 0
まあ、実際には名無しでポールが存在しているが、
おそらく、コテという分かり易い指標が付いていないと、
実際、ポールが荒らしている、という事実まで認識できる人は少ないだろう。

ぴかぁ〜の場合、ポールを恐れているので、
例え、ポールがコテ&トリップ付きでも無理矢理純一の自演と決め付けて
己の心の安定を図るのだろう。

まあ、そうする事で名無しで卑怯に隠れるポールが得をする訳だが。
713考える名無しさん:2009/07/17(金) 14:01:34 0
数学は難しいですか?
714純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 14:11:05 0
純 一 『ポールとぴかぁ〜はパクるしか能がない』
            ↓
ポール 『ぴかぁ〜はパクるしか能がない』(一切批判を受け入れられない)
            ↓
ぴかぁ〜『この名無しは純一やな!』(学問コテであるという思い込み)
715純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 14:14:43 0
純 一 『ポールとぴかぁ〜はパクるしか能がない』
            ↓
ポール 『ぴかぁ〜はパクるしか能がない』(一切批判を受け入れられない)
            ↓
ぴかぁ〜『この名無しは純一やな!』(学問コテであるという思い込み)

一番目での俺の発言は、勝手に頭が良いと思い込んでいるポールが、
批判を一切受け付けられないので、こっそりポール自身の名前だけ抜いて
論理を勝手に改竄する。ここでまず、一回論理は歪む、
そして、ポールは自分が俺に言われた事を自分の名前だけ抜いて、
他人のぴかぁ〜へ擦り付ける、しかし、ここでもぴかぁ〜は
自分が学問コテだという思い込みから逃れられず、名無しがポールであり、
八つ当たりされている事を見抜けない、また他人へ擦り付ける。
716純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 14:20:00 0
まあ、kyrieなんかは実際にはポールに名無しで
無茶苦茶攻撃されてんだが、kyrieは哲学板滞在歴が浅いから
文章の特徴からポールを抽出して特定するとかいうレベルまで
行かないんだろう。
717考える名無しさん:2009/07/17(金) 14:25:09 0
純一さんはガチで東スレのバカウヨレベルっすねw
718考える名無しさん:2009/07/17(金) 15:06:18 O
…それ以下
719考える名無しさん:2009/07/17(金) 15:53:55 O
純一とは
・倉敷出身、在住。
・十代で精神を患い入院。その後、ニート生活にはいる。三十後半でバイトを始め小遣い程度を稼ぐが、やったりやめたりを繰り返している四十間近。
・哲学知識はほぼないが、左翼に興味をもったことから2ちゃんねる当初から哲学板にいる。
・名無しでほぼ毎日常駐。主な活動は意味不明な荒らしレス、コテへの粘着、意味不明なスレ立て。
・たまにコテ純一で登場し被害妄想キャラで独り言を連投する。
・名無しとコテを使い分けるなど2ちゃんねる経験が長く手法に長けてずるがしこい。
・アク禁に数回なっている。
・社会経験がなくプライドが異常に高いために社会に適応できずほぼ人と話すことがない日常をおくっている。
・日々のさびしさと将来への不安を哲学板ではらしている。
・人とのつながりがすこしでも感じたいためにコテへへの粘着する。
720考える名無しさん:2009/07/17(金) 16:03:03 0
純一はわざとやってるわけじゃないし、本当に頭がおかしいのだから、それで良いと思う。
721考える名無しさん:2009/07/17(金) 16:07:02 O
>>719
ポールはほんとうにいたようだな。
722考える名無しさん:2009/07/17(金) 17:07:13 0
>>721
昔もでてたのは確か。ただし、いまのポール同様、それがほんとうにいたのかは、
おまえ、よく頭使ってかんがえろ。
723考える名無しさん:2009/07/17(金) 18:31:44 0
純一とは
・倉敷出身、在住。
・十代で精神を患い入院。その後、ニート生活にはいる。三十後半でバイトを
始め小遣い程度を稼ぐが、やったりやめたりを繰り返している四十間近。
・哲学知識はほぼないが、左翼に興味をもったことから2ちゃんねる当初から
哲学板にいる。
・名無しでほぼ毎日常駐。最近の常駐先は東スレ。主な活動は意味不明な
荒らしレス、コテへの粘着、意味不明なスレ立て。
・荒らし行為からアク禁に数回なっている。
・たまにコテ純一で登場し被害妄想キャラで独り言を連投する。
・名無しとコテを使い分けるなど2ちゃんねる経験が長く手法に長けてずるがしこい。
・社会経験がなくプライドが異常に高いために社会に適応できずほぼ人と話す
ことがない日常をおくっている。
・日々のさびしさと将来への不安を哲学板ではらしている。
・人とのつながりをすこしでも感じたいためにコテへ粘着する。
724純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:34:37 0
厳密に言えば、>>723の様な、
こういった純一に関する記述は本人である俺以外には
正解かどうかは分からない、にも拘わらず、
こういった事は記述される。無論、ポールもこういった事をやるが、
無論、ポールに関して俺が書く場合にはいちいち予想で言うな、
という様な事をポールは要求してくる。しかし、やはりポール自身が
他人をとやかく言う場合には、>>723の様なほぼ当てずっぽうでも
言ってしまう、という無防備さを持っている。
725純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:37:54 0
と、言う訳で、
俺自身による、純一の説明をしてあげよう。

岡山出身倉敷在住、tsutaya勤務、歳は今年で35歳です。
ニート歴は五年で、今はバイトしています。
弁当事件以来、五年程引き篭もりました。
726純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:40:27 0
五年程のニート生活の中で昔っからやりたかった哲学をやって、
出来た原稿を出版社に送るも、無視され、
しょうがないのでイタリア現代思想のアントニオ・ネグリから
着想を得たアウトノミア運動の一環として、だめ連に参加しようとするも、
既に倉敷支部は壊滅状態なので、高田馬場のあかねに出入りする様になる。
727純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:45:53 0
あかねで柏木に会い、今の名前を貰う。
五年でほぼ完成していた純一統一理論を様々ところで、
小出しに公開して好評を得ているが、
様々な形で公開するものの、全面的な理解は未だする人無し。
728考える名無しさん:2009/07/17(金) 18:46:54 0
ニートの前は就職?
729純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:49:03 0
いや、学生だったな〜
730第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 18:49:44 0
アラフォ、嘘ばっかだな
731考える名無しさん:2009/07/17(金) 18:50:50 O
やっぱりぴかぁ〜じゃん
732純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:50:57 0
ニートって言っても今となれば、かなり前の話になるな〜
三年ぐらい前か。
733純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:52:07 0
学生つっても、休学してたりしたからな〜
734純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:55:16 0
弁当事件ってのはスクラのサイトに
ログが置いてあるから見たい人は見ると良い。
735純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 18:58:43 0
純一統一理論は非常に刺激的な論で、
結構小出しに公開しているんだが、何分、
ポールの様な下衆がそれを上手い具合に使いこなせないのだ。

まあ、エクスキャリバーみたいなものさ。
ポールは自分への批判だけ勝手に抜いちゃうからね〜
そういう下衆には俺の理論は使いこなせない。
736考える名無しさん:2009/07/17(金) 18:59:20 0
純一とは
・倉敷出身、在住。
・十代で精神を患い入院。その後、ニート生活にはいる。三十後半でバイトを
始め小遣い程度を稼ぐが、やったりやめたりを繰り返している四十間近。
・哲学知識はほぼないが、左翼に興味をもったことから2ちゃんねる当初から
哲学板にいる。
・名無しでほぼ毎日常駐。最近の常駐先は東スレ。主な活動は意味不明な
荒らしレス、コテへの粘着、意味不明なスレ立て。
・荒らし行為からアク禁に数回なっている。
・たまにコテ純一で登場し被害妄想キャラで独り言を連投する。
・名無しとコテを使い分けるなど2ちゃんねる経験が長く手法に長けてずるがしこい。
・社会経験がなくプライドが異常に高いために社会に適応できずほぼ人と話す
ことがない日常をおくっている。
・日々のさびしさと将来への不安を哲学板ではらしている。
・人とのつながりをすこしでも感じたいためにコテへ粘着する。
737純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 19:00:13 0
ちなみに、純一統一理論には、ソースとして、
バタイユとハイデガー、それにヘーゲルが使われている。

この辺は誰も理解していないので、
俺ぐらいしか正しく理解していないのだ。
738純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 19:04:42 0
おう、kyrie、写真見たよ。
結構格好良いじゃん。

このルックスなら哲学なんてやらなくても良いだろ。
ぴかぁ〜やポールなんて酷い外見だからな。
739純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 19:11:45 0
日本の思想家では主に、丸山圭三郎と岸田秀を
使ってるよ。この辺も安易な奴、例えばポールとかぴかぁ〜あたりの
レベルでは、単に記号が載っていない、理系っぽくない、
というガキ臭い理由でラカンに逃げたりするからな。
これも正しく理解している人が少ない。
740純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 19:13:36 0
丸山なんかも、ポールやぴかぁ〜という下衆レベルになると、
記号が載ってない、理系っぽくない、という理由だけで、
安易に加賀野井や町田(両者ともメディアへの露出が多い)なんかの
説に乗ってしまう。

これもほとんど正しく理解している人がいないのが現状だ。
741kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 19:15:45 0
荒らしはスルーして、講義の続きを行います。
742kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 19:16:58 0
・キリエの美学講義♪音楽について

 音楽に数を与えるに際して、数えられる対象は、どんな数でも当てられる、という相対性をもつ。
対象は関係であり、常に関係以下の関係であり、関係以上の関係である。関係以下と言うのは、
高次の関係が相対化されるので、高次の関係にとって在りうる全ての関係はいくらでも関係を介しうるからだ。
より頻度をあげて関係を介しうる低次関係は、関係図による延長性に還元される。関係図は、その名の通り
関係を図化したものだが、関係の最低要素、つまり両極をもたない純粋関係か、一極をもつ潜在関係か、
両極を持つ関係か、の、共通最低要素の図化である。関係自体を捉えることは、概念を捉えること以上には形而上学的でない。
関係は、概念であるし、概念の概念化という意味では形而上度において外延の形成と同様である。すなわち、感覚的な
概念を視像から切り離すことと、視像による概念と視像による概念との関係を求めることとは、労力的には違わない。
それでも関係性自体を概念として扱うことは、最高外延たる存在を扱うこと以上に稀なようだ。それというのも、
関係性は概念のひとつであるが、思考法のひとつでもある。つまり、視像と視像とを結ぶ関係性を考えることは
新しい思考法であり、外延を考えることは、一つの思考法しか必要としない。
743純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 19:20:57 0
kyrie、多分、これ誰も読まないぞ。
744kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 19:27:46 0
まあ予想できることだが、俺のような素人が一見難しそうな文章をうpしても、
誰も面倒がって読まないだろうな。
それで、「わざと文章を難しくしている」と一蹴することで、アイデンティティーを保つわけだ。

745kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 19:33:43 0
俺は大陸系からも英米系からも一線をおいている。
日本人が哲学をすることの意義。
欧米人がプラトンからアクィナスを経て連綿と続く神学用語を解体させる
作業を経なければならないのに対し、日本人はその必要がない。
だからデリダなんかを読んでも、リュック=ナンシーを読んでも、日本人たる私は
失笑を隠せないのである
746純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 20:45:29 0
いや、説明する気があるんなら、
関係って単語がどういう意味で使われているのか、
具体例を挙げて説明してもらいたいもんだが、
関係って言われてもどういう意味でどう関係なのか、
とか基本的な説明抜きで書かれても読めないんでね。
747純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 20:55:04 0
Beyonce Ft Jay-Z - Crazy In Love (Unreleased Todd Edwards Remix)
http://www.youtube.com/watch?v=blfdGLWiMlA
748純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 21:02:29 0
ただ、まあ、>>742は具体性が乏しいから、
どこまで俺の予想と合ってるか分からなく書いてるが、
とりあえず、何が言いたいのかは大体予想できるけど、
それにしても、この>>742で書いてる事ぐらいは、
俺も良く聞く論で別にオリジナリティーが感じられるもんではないがね。
749純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 21:09:48 0
ただ、まあ、>>742
他人に読ます気はないんだろうね〜

聞いた事ない単語の組み合わせの造語が何個もある。
しかも、どうも中身も読む限りは、
分析を難しく言い換えている様にしか見えないが。
750第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 21:09:49 0
アラフォーが子供相手になにしてるんだ。
751純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 21:10:51 0
構って欲しいのか?
752第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 21:11:46 0
オマエが固有名以外の哲学語ってるの見たことないぞ。
753第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 21:13:52 0
>>751
二度とからんでほしくないが
754純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/17(金) 21:17:18 O
なら何で出てくるんだ?
755第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/17(金) 21:19:18 0
二度とからんでほしくないからだろ。
756考える名無しさん:2009/07/17(金) 21:41:28 O
>>742
エターナルフォースプリザード的発言が出やしないかと、読んでて気が気じゃなかったよ。
好意的に見るならば、内的関係とか外的関係についてくらいは見てとれないこともない。
ただ、冒頭の意味不明具合は相変わらず歪み無いな。
狙って書ける文章じゃない。感動的ですらある。
これはkyrieの音楽性にも通じているのだろうか。

757ポール:2009/07/17(金) 21:50:40 0
ウィトゲンシュタインの写像理論のパクリですね。
だいたい音楽講義といっておきながら、
音楽でも絵でも対象であるならなんでも当てはまることを
いっているだけなのでまったく音楽講義になっていません。
758考える名無しさん:2009/07/17(金) 22:04:28 O
それよりも、kyrieの書きやらなんやらを読んでると、自動筆記を思い出すのだよ。
割と前にも誰かが言ってたけどさ。
自動筆記って知ってる?
759ポール:2009/07/17(金) 22:08:33 0
さながらソーカルのランダム生成された意味ありげなしかしじっさいには
なんら意味のない(ためにいかなる意味もよみこめる)偽論文と
にたりよったりといったところでしょう。
760考える名無しさん:2009/07/17(金) 22:21:46 O
kyrieっていう釣り針なんじゃねーの?
761考える名無しさん:2009/07/17(金) 22:26:17 0
あたま悪そう。もう、来ない。
762kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 23:15:58 0
>>757

パクリもなにもないじゃん。俺は確かに写像理論を受け入れている。
写像であるかどうかすら、写像じゃん?この世界は何重にも写像関係である、
という推論すら写像じゃん?だから、書くしかない。書くことは、あらゆるヘーゲル的意味
での精神性と、肉体と、思考と、意識と、外在と、世界との唯一の対応法なんだよ。

>>758

自動書記とはむしろ正反対。自動書記は、外在性に対する思考を閉じて(それは意識的に
できることじゃない、従って外在性に対する思考は働かせておいて、反省的思考状態とも違って)
その、当の意識を書けるだけの思考を残しておくわけ。自動書記は、外在性を環境的にしか(
つまり言語以前の対象と対象との間の関係としてしか)
扱わないから、外在性と内在性と精神性の対応、という俺の「書き」説とは違う。
自動書記が書くのは、外在性思考を断つことで(断つという操作を経ることで)、
ほかでもない外在性思考を介した非言語的な心的状態である。
それに対し「書き」とは、心的発話が外在を捉え、言語的に思考し、同時に己の発話すらも
書くという、考えうる最高の明証性なわけだ。
正反対と言うのは当たってないとしても、まったく違う概念であることは確実。
763kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 23:18:20 0
「書き」理論を用いれば、シュールレアリズム運動とは全然違う芸術の潮流を導けそうだ。
764考える名無しさん:2009/07/17(金) 23:20:28 O
「書き」理論(笑)
765kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 23:25:15 0
自動書記は、禅の思想に通じる。
あらゆる心的な表象にもかかわらず、それを取り去った先にある
これまた心的な状態を記述するわけだ。
それをシュールレア理スティックというなら、芸術家や哲学者でなくとも、
シュールレア理スティックな存在論的状態には至れるわけだ。
禅は、心的表象に対して、なにもしない。
したがって、シュールレアリズムとは違い、自ら「書かれる」。
つまり、感覚与件や表象される心的発話が、心的状態に現れるがままにしておく、
と言う態度を維持するわけだ。
766わたわたチーズビット:2009/07/17(金) 23:26:25 O
KYRIEくんはかっこいいね
チェックすることにしよう
767考える名無しさん:2009/07/17(金) 23:38:20 O
よく解らないなりに質問しとこう。
「書く」のは誰?
768kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/17(金) 23:46:48 0
>>767

書くべき内容は決まっている。それは、
「最高に存在論的な言明」。
デカルトが書くとしたら、コギトだ。
俺が書くとしたら、「こう在る、なにか漠然とした漠然性そのもの(=明証性)だ。
書く人の哲学が現象学に留まっているのなら、書くのは我以外にないだろう。
俺は一度、「私」の存在を疑ったことがある。ゆえに「私」が書くのでは、
その過去を介して書くことになるので、明証的とは言えない。
私のもつ「最高に存在論的」なものとは、意識の現在性しかなく、意識の現在性は
「書き」によってしか与えられないと考えるから、「書く」ことで主体性を得ている、ともいえる。
769考える名無しさん:2009/07/18(土) 00:17:15 O
>>768
デカルトのコギトってのは議論の基礎にすぎないよ。
考えてるね。考えてるのは誰だろう。ああ、私か。じゃあ私は存在するね。
それだけの話だ。
kyrieに当てはめてみよう。
よくわからないけど漠然とした何かがいるね。何だろう。漠然とした何かだ、それだけは確かにある。ああ、そう。
こんな感じ。
確かにあるかもしれないけど、そこから有意義な議論は始まらないかもね。
まあコギトもラテン語の特性上仕方ないんだけどさ。動詞で主語が決まっちゃうからね。
それはさておき、kyrieの議論の基礎が、漠然としたものは確かにある、ってことになると議論の余地があんまりなくてどうしようもないのさ。
書いている何かがいる。ああ、いるかもね。
くらいしか言えないし。
770kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/18(土) 00:34:08 0
>>769

そうでもないよ。

公理一。そこには何かは分からぬが、分からぬ何かがある。
公理二。その何かに対する、態度が存していて、それは感情と呼ばれる。
公理三。感情はその何かに応じて、様相を変える。
公理四。それら様相に区切った名前をつける事が出来る。
公理五。それら区切られた感情に対するその何かに、名前をつける事ができる。

定義一。その名前をつけられる諸何かの総体を、世界と呼ぶ。

どうかな?上は俺が前に書いた小説からw
771考える名無しさん:2009/07/18(土) 02:14:22 0
>>770
どうもこうもない。
公理というからには多義的な文章にならないように気をつけなさい。
小説だから文学的表現が云々とでも言うかもしれないが、そんなのは理由にならない。
小説を読んだ感想を話してるのではないのだ。分かっているのか。
感想なら好き勝手妄想を並べ立てても構わない。それはあくまで感想だから。
しかし、こういう場でそういう文章を持ち出すというのはまともに話し合う意思が無いと思われても文句は言えない。
本当に分かっているのか。
君の感性の話をしているのではない。
君の思考の話をしているのだ。
それなのに「こう思う」とだけ言われたところでどうしようもない。
これらの公理を装った命題を、君はどうやって正当化するのだね。
正当化までしなくてもいい。どうやって議論の下地にするんだ。
公理一、二、三は百歩譲って保留としよう。
四と五については問題点を言い尽くすことが出来ない。
日本語として訳が分からない。
とりあえず、「可能である」や「できる」は強制力を持たない表現だ。
つまり「それら様相に区切った名前をつける」ことがない事態もありえる。
その場合これらの公理は何のために導入されたのか。
というか、公理の内部の文章が他の公理に依存するのは何故だ。
相変わらず話が出来ないな。
とりあえず、私はそれらの公理系もどきを棄却する。
これで哲学と言うのなら、悪ふざけでしかない。
これで文学と言うのなら、読者を舐めきっているとしか思えない。
これで娯楽と言うのなら、まだ救いがある。
愚かしさを演じて見せているという解釈もできる。
失笑を誘う道化の所作だ。
君は何がしたいんだ。
君は何を言いたいんだ。
772kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/18(土) 02:24:44 0
眠い…
>公理の内部の文章が他の公理に依存するのはなぜだ
それは公理の意味を間違えたとしか言いようがない。
正しくは定理1、2、3とするべきだったね。
すまん、眠らせてくれ。明日レスする
773考える名無しさん:2009/07/18(土) 02:26:09 0
あー、感情的になったな。すまん。
ただ、そんなもん出されて「どうかな?」とか言われても、ってのは正直な意見だ。
774純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/18(土) 11:38:41 O
ポールは昼夜逆転してるよな〜
775kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/18(土) 11:51:57 0
>>771

小説の引用そのままはまずかったね。
「可能である」というのは、強制力をもたないよ。
でもだからといって、そうでない可能性が考えられるからと言って、
「可能である」ことが無効になることはない。
「可能である」は、少なくとも事態を分節化したのだから。
つまり、可能であるかないか、を気づくことによって、
事象のもつ新たな変項を知ることになるわけだ。
7766、6:2009/07/18(土) 12:07:44 O
777純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/18(土) 12:12:13 O
まあ、パクリを指摘するポールも
俺からパクっている訳だし、
分析はそんなんばっかって事だろ?
778考える名無しさん:2009/07/18(土) 20:25:52 O
「ある事態が可能である」ってのは、可能世界意味論に沿って考えると、その事態が成立している可能世界が存在するってことだあね。
ところで論理学で存在量化は殆ど制約の無い操作であることからわかるけれど、存在すると言ってしまうのはとても簡単だ。この場合、量化される命題に現実世界が対応している必要は無いから。
対応する必然性も無いしね。
つまり、可能性の導入を制限するのはほぼ不可能なわけだ。
だから可能性にそんな大層な価値位置から
君の公理系もとい定理集を産み出したのは君の知性ではなく君の気分だろ。
馬鹿は気分でしか物事を見ないと言うしな。
私も大概馬鹿だが自分が馬鹿なことくらいは知っとるよ。
779純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/18(土) 20:30:13 O
ポール起床か?
780考える名無しさん:2009/07/18(土) 20:57:21 O
世の中土曜に仕事がない奴ばかりと思うな
半分寝ながら打ったから文章の体をなしていない。
スレ汚しすまん>kyrie
まあ、可能性はなんにでも付けられるってこと。
目新しいものでもないし、あんまり示唆的でもない。
781考える名無しさん:2009/07/18(土) 21:31:26 O
そうええばkyrieの言う漠然とした何かって、一般的には無意識って言われてるもののような気がするのだが。
782考える名無しさん:2009/07/18(土) 21:45:47 0
ミラー・ツイン

一卵性双生児の中には、利き手が左右に分かれていたり、つむじが右巻き・左巻きと対称になったりする場合がある。
このような左右対称の特徴を多く持っている双子を、ミラー・ツイン(あるいはミラー・イメージ・ツイン)と呼ぶ。
受精9-12日前後で受精卵の分裂が発生した場合、ミラー・ツインになると考えられている。ミラー・ツインの中には、
様々な外的要因の累積によりごく稀に全臓器反転症、すなわち内臓位置の逆転(心臓が右にあるetc.)が生じる
場合もある。ミラー・ツインは単に顔などの外観が鏡像になっているだけではなく、生物学的な相違点で示される
こともあり、鏡像的に異なった人格の形成や、生活嗜好・睡眠パターンなどにも鏡像的相違が見られる場合もある。
783考える名無しさん:2009/07/18(土) 21:51:29 O
ところでkyrieはニーチェ好き?
いや、なんとなく思っただけ。
すべては権力への意志である、だしねぇ。デカルトのコギトにあたるものがニーチェにあるとすれば、解釈であり権力への意志であるわけだが。
しかし存在論と言うにはなぁ。
784純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/18(土) 22:24:32 O
この厨房っぽい口調を見ると、
いつもポールを思い出すね〜
785ポール:2009/07/19(日) 03:47:18 0
「それ」をほかでもない「それ」として同定するとき、
「それ」と「それではないもの」という対立が生じている。
だがその対立は一方では統合でもある。
「それ」は「それではないもの」という背景によって「それ」という
同一性を与えられるのであるから。
これはひとつの関係である。
対象の同一性は、このような関係によって成立する。
よって対象とは関係である。
いかなるものも、ある対象と関係をもつか関係をもたないかの
いずれかである。
しかし関係をもたないというありかたも、それ自体ひとつの関係である。
それは無関係という関係なのであり、関係をもたないことは、ある特殊な
関係のありかたにすぎない。
したがって、いかなるものもある対象となんらかの関係をもつ。
なにかを、それとして対象化することによって、それは
あらゆるものと関係をもつ。
あらゆる意味で関係をもたないものとは対象ではないものでなければならない。
対象ではないものとは、それとして同定されていないもの。
いまだ同一性をもたないもの、つまり存在していないものでなければならない。
しかし存在していないものという表現はミスリーディングである。
存在していないものとは、なにかについて、それは存在していないという語りをゆるさないもので
なければならない。
つまり、それが存在していないところの、それをそれとして同定されていないもの
でなければならない。
つまりわれわれがそれが存在していないことをしらないものでなければならない。
786考える名無しさん:2009/07/19(日) 06:50:33 O
確かに関係という観点から見れば、同一性だって同一物間の関係だからね。
自分自身から出て自分自身に向かう投射の矢がある場合その写像が同一性だとすると、いかなる集合においても少なくともその集合自身への全単射は取れるのだから。
あれ、空な場合はどうなるのだったっけ。思い出せない。
787考える名無しさん:2009/07/19(日) 07:16:27 O
続き。
確か大丈夫だった筈だと思うのだけど。
で、同一性がとれないってことは再認不可能、つまり「それ」を「それ」と認識できないということだ、と。

ていうか、同一性はそういう定義です、ってことでいいのかな。
個人的には「同一性がとれる再認可能」っていうのが定義なのだが、違うのかしら。
で、そうなるとkyrieの言う漠然性の場合は同一性の取れる形で表現できないのだから対象として扱うことはできない、ってこと?
それとも漠然性は漠然性という形で再認可能なのだから、漠然性は対象として扱うことができる、ってこと?
ちゃんと理解できてない。kyrieとポールに聞きたいんだが、この解釈で合ってる?
788純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/19(日) 11:10:19 O
果たしてそうかな?
789純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/19(日) 11:46:16 O
同一性を云々する前に、
ポールの自演をどうにかしたらどうかね?
790考える名無しさん:2009/07/19(日) 12:04:04 0
純一とは
・倉敷出身、在住。
・十代で精神を患い入院。その後、ニート生活にはいる。三十後半でバイトを
始め小遣い程度を稼ぐが、やったりやめたりを繰り返している四十間近。
・哲学知識はほぼないが、左翼に興味をもったことから2ちゃんねる当初から
哲学板にいる。
・名無しでほぼ毎日常駐。最近の常駐先は東スレ。主な活動は意味不明な
荒らしレス、コテへの粘着、意味不明なスレ立て。
・荒らし行為からアク禁に数回なっている。
・たまにコテ純一で登場し被害妄想キャラで独り言を連投する。
・名無しとコテを使い分けるなど2ちゃんねる経験が長く手法に長けてずるがしこい。
・社会経験がなくプライドが異常に高いために社会に適応できずほぼ人と話す
ことがない日常をおくっている。
・日々のさびしさと将来への不安を哲学板ではらしている。
・人とのつながりをすこしでも感じたいためにコテへ粘着する。
791ポール:2009/07/19(日) 22:51:49 0
集合論との類比でこたえることもできますね。
集合の同一性は、その要素によってきまります。
要素がおなじ集合は、同一の集合となります。
そして空集合は、要素をもたない集合。
要素をもたない集合は、たがいに同一の集合であり、よって空集合はそれが
存在するとすれば、ひとつだけ存在する。
一方その要素が確定できない集合は、集合としてみとめられない。
この考え方を敷衍すれば、漠然としたなにかといった要素からなる
集合というものは、その要素の同一性がはっきりしません。
そっちの漠然としたなにかと、こっちの漠然としたなにか
が同じなにかなのか、違うなにかなのかは、まさに漠然としているが
ゆえに、判断することができないからです。
漠然としたなにかは、集合ではない。
しかし、この考えは集合論ではそう考えるというだけの話にすぎません。
792kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/19(日) 23:02:14 0
>>778

分かってないね。
可能である、ということで、当の事象の存在がはじめて気づかれる。
可能である、と言いうる事象の総体は、命題の重複を認めれば、世界そのものだ。
>存在すると言ってしまうのは
簡単じゃないね。たとえば、「ある事態が可能である」という命題を生むには、
当の事態の起こらない可能性をも、貴方の言うように、導入すること。
すると、その事態の世界に対する相対性をも理解することだ。
貴方のように多くの可能的命題を生んできた人にとってはともかく、このことは
一大事件なんだよ。

>>781

うーん、精神分析学で言う無意識は、まあ精神分析学でなくてもいいけど、単に
意識に現れないものを無意識という概念に押し込めた感があるからなあ…
俺も、実はそうだ。その意味で、貴方の指摘は正しい。
「漠然とした何か」そのものに、明証性を押し込めてしまったわけだ。
793kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/19(日) 23:04:14 0
>>783

ニーチェは別に好きでない。
でも、生まれて初めて読んだ哲学書が、ツァラトゥストラだった。
あれを読んで、超人お目指そうと志した俺は、全ての友人関係を絶った。
休み時間には、談笑するクラスメイトの間にあって、もくもくと作曲をいていた。
暗い高校生だった。で、不登校&鬱になった。
マジニーチェ最悪なんですけど。
794kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/19(日) 23:08:38 0
>>785

「それ」を同定することから、「それでないもの」の存在は導かれるのだろうか?
ウィトは少なくとも、そう考えてた。
でも、俺は疑問だね。「それでないもの」とは、「それ」を否定したものである限り、
「それ」の当のそのとき存在したまさにそのものを綺麗に否定できるとは思えない。
「それ」の存在は、関数だから、「それ」を否定する「それでないもの」も関数で、しかも
後者は、「それ」の座標軸上の変容を監視し続けなければ、時間に対する同一性を保てない、と考える。
795kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/19(日) 23:13:38 0
>>786

>同一性だって同一物間の関係

なるほど。自らの自らに対する関係性、つまり同一性は、過去の証明にも役立つかもね。
過去は証明できない、と普通は考えるけど、記憶の存在が、この現在の思惟と関係していて、
当の記憶中の私と同一であるということは、記憶と現在をすべて含めた私という存在から、
現在性を差し引いたある関係の存在を認めることになるのではなかろうか。
796kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/19(日) 23:15:24 0
>>787

すまん、再認について一人で考えてくるノシ
797kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/19(日) 23:16:45 0
>>793

>超人を目指そうと志した

日本語不自由ですまん。
798ポール:2009/07/19(日) 23:28:10 0
>「それでないもの」とは、「それ」を否定したものである限り、
>「それ」の当のそのとき存在したまさにそのものを綺麗に否定できるとは思えない。

だとしたらこう考えるべきだろうね。
「それ」の当のそのとき存在したまさにそのものを否定できる程度におうじて
「それ」の同定の厳密さが決まるのだ、と。
「それでないもの」という把握の厳密性の程度に相対的に、
「それ」の同定の厳密性が決まる。
われわれは「それ」を「それ」として厳密に同定することはできない。
なぜならば、「それ」の当のそのとき存在したまさにそのものを
厳密に(綺麗に)否定できないからである。
まあ、キリエ君にあわせるならこのようになるだろう。
しかし、ウィトうんぬんのところはあえて触れないでおくが、
こういう不用意な発言が自分の首を自分でしめることになっている
ことに気がついたほうがいいだろうな。

799考える名無しさん:2009/07/20(月) 00:31:09 0
>不登校&鬱になった。
理由が
>マジニーチェ最悪なんですけど。





800考える名無しさん:2009/07/20(月) 07:37:46 O
kyrieの語り口を聞いていると「時間が流れる」ということにすごく拘っている印象を受けるのだが、どう?
確かにギリシャの昔から、万物流転の考えは根強くあるよね。
もしも「それ」を「それ」と認めないのが「同じ川に二度入ることはできない」式の考えによるのなら、それは存在論よりかは化学や物理学の範疇の問題のように思うのだけど。
それに関連してかは知らないけれど、集合とか要素とかも好きじゃなさそう。
集合論は時間経過を重要視しないように思うから。
801考える名無しさん:2009/07/20(月) 09:28:09 0
さてと、ガンバの冒険でも見るか。
802純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/20(月) 11:15:15 O
これだけ長文なのに、
中身が薄っぺらい、という事に
どれだけの人が気づいてるんだろうな〜
803考える名無しさん:2009/07/20(月) 13:15:26 O
まあ、彼のライフサイクルにとっては、
意義あるイベントだから。
彼の発する内容よりも
彼が発する内面を見て見ると
面白いよ
804純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/20(月) 14:03:07 O
ポールも暇だな〜
まだ昼間だぜ?
805純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/20(月) 16:46:55 0
ポールといえば、秋葉原のイメクラに通ってる事で有名だ。
806考える名無しさん:2009/07/20(月) 20:28:54 0
純一とは
・倉敷出身、在住。
・十代で精神を患い入院。その後、ニート生活にはいる。三十後半でバイトを
始め小遣い程度を稼ぐが、やったりやめたりを繰り返している四十間近。
・哲学知識はほぼないが、左翼に興味をもったことから2ちゃんねる当初から
哲学板にいる。
・名無しでほぼ毎日常駐。最近の常駐先は東スレ。主な活動は意味不明な
荒らしレス、コテへの粘着、意味不明なスレ立て。
・荒らし行為からアク禁に数回なっている。
・たまにコテ純一で登場し被害妄想キャラで独り言を連投する。
・名無しとコテを使い分けるなど2ちゃんねる経験が長く手法に長けてずるがしこい。
・社会経験がなくプライドが異常に高いために社会に適応できずほぼ人と話す
ことがない日常をおくっている。
・日々のさびしさと将来への不安を哲学板ではらしている。
・人とのつながりをすこしでも感じたいためにコテへ粘着する。
807インソムマニア:2009/07/20(月) 23:58:31 0
キリエさんの文章をはじめて読んだが、哲学そのものというより
哲学を哲学するという印象を受ける
つまりその思想(というよりその思考体系)を俯瞰して対象としてのみ
解説しているだけに見える

808純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/21(火) 00:30:25 0
そりゃあ、ポールも一緒だろ?
五年くらい見てるけど、全く進化してないってのも凄いがな
809考える名無しさん:2009/07/21(火) 00:34:04 O
おまいみたいに退化してるよりはマシだお?
810純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/21(火) 00:35:38 0
つーか、五年前と言ってる内容が
全く同じなんですけど、ポールの停滞の仕方が凄いよな。

普通、何か変化があるだろ?
811インソムマニア:2009/07/21(火) 00:39:14 0
わたしが知りたいのは思想ですよ
ただの既成の思想の演繹ではなく、思想そのものです
マルクスやニーチェやデリダの解説本が巷間にあふれていますが、
あれは思想ではないでしょ
あれは一種の工芸品であり、思想ではない
いったい日本では不可能なんでしょうか?
思想する、というのは
812考える名無しさん:2009/07/21(火) 00:39:18 O
まあ、おまえの退化もその一つだ罠?
813純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/21(火) 00:40:40 0
つか、明日仕事だろ?
まあ、ポールは無職だと信じているがね
814考える名無しさん:2009/07/21(火) 00:42:40 O
明日は朝イチで空港まで行かなければならないので
寝るわ。

また明日な。
815純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/21(火) 00:43:58 0
おう、おやすみ。
別に話したきゃ話しても良いんだがな。
816考える名無しさん:2009/07/21(火) 12:23:07 0
ぴゃ?
817考える名無しさん:2009/07/21(火) 12:24:34 O
ぴゅ?
818考える名無しさん:2009/07/21(火) 12:27:36 0
オヤジ同士がぴゃぴゅぴょ言い合ってるの目の当たりにするのって、相当こたえるね。
819考える名無しさん:2009/07/21(火) 12:28:44 0
しかも昼間。
























さらにニート。
820考える名無しさん:2009/07/21(火) 12:50:45 O
ぴょ?
821考える名無しさん:2009/07/21(火) 15:46:54 O
>インソムマニア氏
思想を知りたいなら哲学よりも文学の方が相応しいですよ。
先行研究が下地に無い哲学とは、ただの妄想に過ぎません。
インソムマニアって不眠嗜好症って意味でいいのですかね。
822考える名無しさん:2009/07/22(水) 03:59:21 0
いつも拝読させてもらってます。
余談なのですがkyrie氏と死に舞氏は同一人物でしょうか?
分析哲学と美学を学んでいる人は少数なので気になりました。
823考える名無しさん:2009/07/23(木) 04:38:22 0
順調に純一糖質理論炸裂さいてるや!
824考える名無しさん:2009/07/23(木) 11:58:34 O
ここは大分かな
825レイコリーノ:2009/07/23(木) 18:59:00 O
いましたね♪
826考える名無しさん:2009/07/23(木) 19:22:06 0
NPlM0OI7
827考える名無しさん:2009/07/27(月) 08:14:14 O
kyrie生きてる?
828kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/27(月) 09:03:21 0
生きてるよ〜ノシ
829kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/27(月) 09:28:33 0
【精神分析学?】無 意 識【哲学?】
1http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1248653742/

こっちもよろ^^
830また著名ブロガ-が自演やってるぞ:2009/07/27(月) 09:41:51 0
1 名前:kyrie ◆.RYdSpBfEI 2009/07/27(月) 09:15:42 0
無意識を哲学する。


2 名前:考える名無しさん :2009/07/27(月) 09:29:46 O
どうやんの?
831考える名無しさん:2009/07/27(月) 09:44:49 O
君はぴかぁの自演じゃないだろうね。
832kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/27(月) 10:01:01 0
ぴかあと一緒にするなよw
俺はリア充だし、彼女もいるし、結婚もまじかだ。
間もなく第一子を持って、普通に就職し、家庭を養っていくという
この社会において許された最大限の幸福を享受すべくやすらっている。
ぴかあは童貞だろ
833考える名無しさん:2009/07/27(月) 10:20:11 O
ぴかぁも同じこと言ってんだがなw
834考える名無しさん:2009/07/27(月) 10:22:28 0
>>832
真面目に哲学してるあなたも好きだが
幸福に関しては人並みな考えであることの
ギャップもまたいいね。
835考える名無しさん:2009/07/27(月) 10:27:40 O
ぴかぁの自己解釈では、
オナホを使っているから童貞ではない
ということらしい。
836kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/27(月) 11:06:04 0
>>834

2ちゃんで好きと言われる経験は貴重だな。
幸福に関してはそうだね、人並だね。
本当は院に行って、哲学の教授になりたいけど、リーマンでも職に就けるだけ
このご時世幸せだ。

>>835

本人がそう言ったの?w終わってんなw
素人童貞ですらないんだ、まあぴかあは風俗にも怖くていけないんだろうが。
俺がぴかあを童貞と呼ぶと、
「愛のないフェラは気持ち良くなかった」
とかさも経験したように必死に語りだすところが泣ける。
837考える名無しさん:2009/07/27(月) 11:08:36 0
>>834>>836
見え透いた自演乙ですkyrieさん
838考える名無しさん:2009/07/27(月) 11:13:34 0
キリエ>>832みたいなこと言ってるけど、その結婚間近の、仮に存在するとしたら
かなり頭が悪いであろう彼女はこのスレ知ってるの?
839kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/27(月) 11:28:02 0
おい、彼女は関係ないだろ。俺のことを侮辱するのは勝手だけど、
彼女はねらじゃないよ。もっと慎重に発言しろよ
840考える名無しさん:2009/07/27(月) 11:30:55 0
>>837
834とかかなりキモイ自演だよな。
841考える名無しさん:2009/07/27(月) 11:39:12 0
ありえないフォローだよな。「真面目に哲学してるあなた」とか
「幸福に関しては人並み」とのギャップもまたいいとか

後者なんか哲学にまったく向いてない資質を晒してて腹痛い
842考える名無しさん:2009/07/27(月) 11:42:59 0
>>839
お前さ、自分の自己顕示欲とねらでない結婚間近の彼女の存在っていう言い分の
整合性考えろよ。だから>>834みたいな頭悪い自演しかできないんだよwww
843834:2009/07/27(月) 11:46:36 0
自演じゃないから落ち着いてください。
kyrie氏にも>>837氏にも>>840氏にも多大な迷惑をかけました。
>>840さんのことも十分好きですよ。

私の不用意な発言のために言い争う貴方たちは太陽よりも輝いている。
844考える名無しさん:2009/07/27(月) 12:04:05 0
>>843
もう少しうまく自演しろよキリエ
845臨時代理:2009/07/27(月) 12:23:32 0
>>844
私をkyrie氏だと思ってるんですか。
なら私とお話しましょう。

ところで、あなたに深い悩みが感じられますが
よろしかったらお話を伺いましょう。
846考える名無しさん:2009/07/27(月) 15:08:01 0
845 :臨時代理:2009/07/27(月) 12:23:32 0
ところで、あなたに深い悩みが感じられますが
よろしかったらお話を伺いましょう。

↑   ↓

260 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/25(土) 18:04:17 0
すごい憎悪だな・・・
847臨時代理:2009/07/27(月) 18:26:24 0
>>846
私がkyrie氏であり第三の波平氏であると思ってますね?
判断の限界で、独断による迷路を楽しんでますね。
「自作自演」という魔力はすさまじい。
そのあたりに哲学的解答があると思って下さい。
偉そうなこと言ってすいません。

848考える名無しさん:2009/07/27(月) 19:20:01 O
>>843
故宮下教授の真似ですか?
849臨時代理:2009/07/27(月) 19:28:37 0
>>848
>故宮下教授の真似ですか?
宮下教授のことを全く知りません。
故宮下教授の真似に見えたならば、
それも哲学的解答のヒントとなるでしょう。
850考える名無しさん:2009/07/28(火) 06:35:54 0
>>847
う〜ん。まるで、平日のまっ昼間に哲学板にキチガイニートが最低3人もいるかのような口調だな。

昨今、学問系板では非常に珍しい事だよな。
851考える名無しさん:2009/07/28(火) 09:48:16 0
>>834-842見れば>>843が何者かは火を見るよりも明らかなのにな
852考える名無しさん:2009/07/28(火) 20:02:46 O
kyrieにとっては哲学も文章も音楽も片手間なのか。
ろくなもんじゃないな。
全部やめた方がいいんじゃない?
きっとまともに出来ないんだから。
853考える名無しさん:2009/07/28(火) 20:18:05 O
芸術
854考える名無しさん:2009/07/29(水) 15:30:09 0
太郎いる?
855考える名無しさん:2009/07/30(木) 04:32:31 O
太郎って何?
856kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/30(木) 16:26:46 0
ウィト論考よりkyrie的演繹
3.3421:文における本質的なものとは、同じ意味を表出できる文のすべてに共通しているもののこと

→文の意味を文からたどって還元していって、原初的なものに至るが、
どこで、解釈される文は個性を捨て、共通するのか。
すべての文は、これ以上なく共通している。それは、ある意味を表現している文が在るが、
いくらでもその意味を表現できる文が考えられるからである。
 一つの意味しかない文は、ない。なぜなら、その対象が、これ以上なく具体的であるときでも、
解釈者はその文から順々に文を生み出していき、立ち返るべきはその文だとしても、
その文から存在へ向けた文を生成可能である。すると、当の文から得られる文は、
シンボルを含む度合い(シンボルへの依存度)に応じて最初の文からの派生度が決定し、
その度合いを決定するのは、環境において、非言語的な概念思考による。
非言語的な概念思考とは、文から文を導くのは究極的には文でなく、言語的思考は文しか扱えず、
しかし文であればなんでも扱うので、文と文の間になにがあっても、彼は文から文を作る。
つまり、思考に文以外の要素があっても、単語やシンボルを発音し、
発音が純粋音や純粋図(心的知覚)に還元不可能なとき、単語は知覚されて知覚像となるのでなく、
既に知覚が済んだ対象と同じ位置にあるので、それらを解釈する際に知覚を挟まないで文を作る。
文の解釈とは、文中の対象が視像に還元できる場合には、文以外のところでそれを表象させておいて、
文は解釈した結果を表象するだけで文を解釈はしない。
 
857kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/07/30(木) 16:28:23 0
絶対に具体的な文は、究極反省的である。それは、普通生まれる文が、
何かをほかの文と共有している限りで、その何かが抽象的・普遍的なものであるからである。
すると、他の文、あるいは他のシンボル、と共通性がないという文の状態は、
現実が当の文と完全に対応していて、少しでも文に思念的要素が入ると、
たちまちその要素が現実と対応性を減ぜられ、他の対応も認める余地ができてしまう、
という限定された状態なのである。心的発話と目の前現実が完全に対応するとはどういうことか。
目の前現実のほうは推移し、したがって少しでも文が現在性を欠くと対応性を失うので、
文であってはならないのではないか。そもそも文とは、自己への、他己への理解を目的とする
ツールである。その証明は、もし文という思考スタイルを採ったならば、目の前現実を分節し、
それに語を付すことで、語の様々な組み合わせから目の前現実とは必ずしも一致しない数々の事態が作られるだろう、
ということによる。そしてそれは、必要であった。なぜなら、時間にも視像にも完全に忠実な目の前現実だけを
伝えようとするならば、それを「伝える」という欲せられた機能そのものが不可能になる。
目の前の絶対現実は当の視像・当の時間にしか対応していないのだから。
そして、われわれが言語的に行っている操作性が、操作が可能である、
という事態それ自体が、現実とは必ずしも一致しない操作された文を作り、
つまり現実そのものではない現実の写像を作り、そうしてその文は、
少なくとも当人にとっては理解可能になる。意味の共有は、さらに、現実そのものを
忠実に生きないことに依る。つまり、現実に即して生きるのでなく、
現実の写像に即して生きることで、現実と写像との間に解釈を介する。
解釈を介することで、まず自ら、現実=行為ではなく、行為を考える。
次に他者と、現実から写し取ったものを共有することが可能である。
それは、語と物との対応が、時間や状況に関して緩く決められ、しかも対応性が
自在に変化することによって、他者が経験しているであろう現実を、
写像化可能である。つまり、語と物との対応が、解釈される余地を伸縮自在に残しておくことで、
解釈の多様性、一般性を認めるのだ。
858考える名無しさん:2009/07/30(木) 17:58:24 O
>>856
「非言語的な概念思考」のか説明が出来てないよ。文法めちゃくちゃ。
>>857
全体的に分かったような分からないようなことしか書かれてない。
君自身の思考を整理してから書きなよ。

ところで、言葉は意味を持てると思う?
859考える名無しさん:2009/07/30(木) 18:04:11 O
おっと失礼
×のか説明が
○の説明が

あと、ウィト読むならせめて概念記法くらい読みなよ。
どういう論理式が書けるかってことが解らないと理解しにくいよ。
860kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/30(木) 22:26:58 0
確かに非言語的な概念思考の説明ができていない。文法が滅茶苦茶だ。
明日書き直す。
861kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/30(木) 22:31:33 0
>分かったような分からないような

貴方の評が曖昧すぎ
どこが分かったようで、どこが分からないようなの?
862kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/07/30(木) 22:40:03 0
>言葉は意味を持てると思うか

もてると思うが、言葉という形あるものが意味という多少なりとも形而上学的な性質を
いかに持つかだね。
今のところ、言語学に関しては俺はソシュール、ウィと、フッサール哲学に依拠している。
彼らの言うところでは、言葉が意味をもてる、ということが自明すぎて議論にすら
ならない有様だ。
言葉は、存在しているというそれだけでその表出時間に相関して、また表出時間に対応数r
空間性に相関して、ある世界の部分を占める、と考えると、やはり意味(意義)をもつ、と
いえるが、貴方のいう意味は意義のことじゃないよね。
863考える名無しさん:2009/07/31(金) 05:46:02 O
>>861
すまない。具体的に言うのは非常に難しい。
基本的には異言語を読んでいる感覚なんだが、部分的に理解可能でそれなりに妥当な文に見えるからそう言ったんだ。
文が有意味であるとはどういうことか、とかその辺の話なんだろうけれど。後半部分はなんとなく一般に言われていることに近い気もする。
ただ、根本的なところで理解がずれているように思うのだよ。
言語の構造とか真理値関数への写像とかそのへんの基本的なとこをどう理解してんのか分からんから、分かったような分からないようなと言ったのさ。

で、関連して言葉の意味だが
>>862はまあ、見事に私の聞きたいこととは違うのさ。
これは聞き方が良くなかったわけだが。
質問の意図は、言葉の意味はどこに依拠していると考えているのか、ってことだった。
言葉が意味を持つか、っていう言い方で言葉がその個別の使われ方とは独立に辞書的な意味を持つかってことを意図してたのだよ。つまり個々の発話、トークンに対して想定されるタイプの存在を認めるかどうかってわけなんだが、よろしいか?
というわけで改めて聞きたいのだが、言葉の意味は何に依拠していると考える?
864考える名無しさん:2009/07/31(金) 15:13:51 0

質問の意図は、言葉の意味はどこに依拠していると考えているのか、ってことだった。
言葉が意味を持つか、っいる感覚なんだが、部分の個別の使われ方とは独立に辞、言葉という
形あるものが意味という多少なりとも形而上学的な性質を 共有することが可能である。
それは、語と物との対応が、時間や状況に関して緩く決められ、しかも対応性が
自在に変化することによって、他者が経験しているであろう現実を、
写像化可能である。
865考える名無しさん:2009/07/31(金) 19:27:45 0
>>832
ただの出来ちゃった婚だろw
才能も無ければ金もねーのに何が女だアホw
866考える名無しさん:2009/07/31(金) 21:33:59 0
きり〜〜
867きゅん:2009/07/31(金) 23:49:04 O
きり〜
868ポール:2009/08/01(土) 00:14:01 0
そろそろ僕が登場したほうがいいみたいだね。
869ジョン:2009/08/01(土) 00:20:12 0
おまえは俺の下
870考える名無しさん:2009/08/01(土) 00:39:38 0
図星www
871リンゴ:2009/08/01(土) 00:42:08 O
俺はどこにいればいいんだ?
872考える名無しさん:2009/08/01(土) 01:46:56 0
女便所に大便用の巨大な便器があるんで、その中でひっそりと潜んで暮らすのがいいですよ。
873ジョージ:2009/08/01(土) 09:16:12 0
俺も忘れないでくれ
874考える名無しさん:2009/08/01(土) 16:45:19 O
ポール、ジョン、ジョージ、君たちはとてもよい。
しかしリンゴ、君は駄目だ。
君は聖人ではない。
875考える名無しさん:2009/08/01(土) 18:02:32 0
いまだにゾラだの闇だのを引きずってる厨房がいるようだね。
しょうがない。もう一度説明しておこう。
まず、これがゾラたんだ。
http://unya.up.seesaa.net/image/yamizola.jpg

さて、ゾラの章でゾラはこう言っている。
神は光を想像し、さまざまな生命を誕生させた。しかし、人々は闇も欲し、神はそれを受け入れ闇を作った…と、されているが、真実は全て逆。
闇がなければ光は生まれなかったのだ。
世界をもともと支配していたのは闇だったと。
闇はこの世界の覇王として、世界に君臨し続けたが、突然変異の一つとして影使いが生まれた。
闇がなければ、影使い…シュウたちも生まれなかったということです。
影使いの隆盛により、世界は間違った方向に進んでしまったとゾラは諭す。
ゾラは、この間違ったゆがみを正し、世界をあるべき姿に戻すと。
それを邪魔するものはたとえシュウたちでも戦うということだ。
876考える名無しさん:2009/08/01(土) 18:42:59 0
ブーケが泣き出した!!
「嘘よ!ゾラがそんなこと言うわけない!誰かに操られているの!?
だったら私たちが助けるから!お願い、元のゾラに戻って!!」
もう闇は世界のほとんどを覆っていた。
その中に対峙するゾラと7戦士。

駄目だしをされた後、シュウは最後の質問をする
「最後に一つだけ教えて欲しい。」
「俺たちは仲間じゃなかったのか!?」
ゾラ
「違うな。私達は仲間ではない。」

くおぉおおおおおお! この腐れ外道がぁあああ!ムッツリ外道がぁあああ!
駄目だしに継ぐ駄目だし。
そしてシュウ
「俺は仲間としてあんたを止める!!」
まだ仲間だと!人生全否定するくらいなら肯定し尽くすということか!
ある意味あたまいかれてるな。おせっかいなオフクロをおもいだすぜ!
877考える名無しさん:2009/08/03(月) 06:32:17 0
だから引用するなら全文書きなって。
あと、引用元の番号間違ってない?
878考える名無しさん:2009/08/03(月) 06:35:45 0
あ、>>877>>856宛てね。
879考える名無しさん:2009/08/03(月) 20:58:27 0
>>874
何で?果物だから?
880考える名無しさん:2009/08/04(火) 02:39:44 O
ジョン→聖ヨハネ
ポール→聖パウロ
ジョージ→聖ゲオルギウス
リンゴ→???

というジョークのつもりだったんだが……
881考える名無しさん:2009/08/04(火) 03:37:29 0
まさかの2スレ目が立ちそうな勢い
882考える名無しさん:2009/08/04(火) 06:09:25 0
>>862
ただの田舎もんだろお前w
デキ婚ザコ野郎が調子に乗るなww
883kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/08/04(火) 17:20:23 0
ちょっと二週間ばかり彼女とタイに行ってきます。
お前ら嫉妬レスでもいいから保守しといてね。
884考える名無しさん:2009/08/05(水) 08:48:58 0
>>880
すみません、二度と出入り致しません。
885考える名無しさん:2009/08/05(水) 10:39:27 0
>>883
この流れで嫉妬されるという想定をするキチガイぶりを「タイ旅行」中に直そうな、低脳キリエ君。
886kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/08/09(日) 20:41:15 0
今タイにて、ドゥルーズ・ガタリと、クワインと、三島読んでます♪
ふしあなさんしますね^^
887fushianasan:2009/08/09(日) 20:42:40 0
どれ
888kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/09(日) 20:43:37 0
出来なかった;;
889考える名無しさん:2009/08/09(日) 20:54:48 0
笑ったw
890考える名無しさん:2009/08/10(月) 05:28:34 0
タイまでいって哲学書を読まなくても
891考える名無しさん:2009/08/10(月) 06:43:23 0
哀れ
892考える名無しさん:2009/08/10(月) 19:45:43 O
旅行先で本を読むなんて、余程旅行が詰まらないのだね
二週間もつまらない旅行に耐えなければいけないなんて御愁傷様
893考える名無しさん:2009/08/10(月) 22:11:17 O
せっかくなんだからタイの哲学者の本よみなよ(笑)
894ナノテクモ ◆yh3IZKs7oU :2009/08/11(火) 21:59:48 O
同い年だったのか
895kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/12(水) 20:15:46 0
>>892

これぞ嫉妬レスの見本
ビーチで読むドルゥーズ/ガタリは格別。
これぞ至高のひと時といえよう

>>893

タイに哲学者っているの?って馬鹿にしすぎかw

>>894

あんた誰?^^;
896純一 ◆QzuB1xeuck :2009/08/12(水) 20:17:17 0
ところで、ちゃんと就職活動してるのか?
失敗してここにニートコテとして定着というのは哀しいな。
897kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/12(水) 20:24:14 0
>純一

あんたと一緒にはなりたくないなw
俺は院試に向けて、フランス語と英語がんばってるよ。
898純一 ◆QzuB1xeuck :2009/08/12(水) 20:29:07 0
俺は一応、三時間程バイトをしてる。
実家だからそんなもんで十分なのさ。

結婚とかの予定もないしな。
899考える名無しさん:2009/08/12(水) 20:43:32 0
彼女はどうした?
900純一 ◆QzuB1xeuck :2009/08/12(水) 20:48:21 0
なのはのことか?
901考える名無しさん:2009/08/12(水) 20:54:03 O
>>897
どこの院受けんの?
あと語学以外の院試の勉強って何かやってる?
902考える名無しさん:2009/08/12(水) 23:30:57 0
文系で院試とか自殺志願者なのか!
903kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/13(木) 00:18:26 0
>>898

パラサイトじゃんか^^;
親を楽にしてやれよ。
結婚はしたほうがいいぞ。一生うだつがあがらなくなるぞ。

>>901

首都大、中央あたりかな〜
語学以外は、記号論理学、幾何学、代数学、微分積分学、音響心理学あたりをやっている。
やっぱりど文系は嫌だし、数学できたほうがのちのち強みになるからね。

>>902

俺非常勤講師目指してるから^^
904考える名無しさん:2009/08/13(木) 21:15:53 O
むしろ今kyrieがどんな大学にいるかが気になるな。
首大、中央なんてラインに行って何がしたいのが分からんし。
首大なら分析か? 中央だと……何かあったか?
院に行くなら少なくとも哲学史はきちんとやっときなよ。
今のまんまじゃお話になんないからね。
現代思想しか知らないとか冗談にもならんし。
905考える名無しさん:2009/08/13(木) 21:23:36 O
まあ早くしたほうがいいのは確かだな。おれは何もできんただ見てるだけしかできんが体よく前にでるのみ。
906考える名無しさん:2009/08/13(木) 21:32:52 O
純一さんでもバイトしてんのかw
まじでなんもやってないわ
907考える名無しさん:2009/08/13(木) 22:18:05 0
分析哲学は斜陽では?
ポストモダンより新しい思想みたいに扱われているけど
時期的に現象学と同期で、ポストモダン以前の哲学だしね。

アメリカでは社会哲学が大人気で、心の哲学や言語哲学は隅へ隅へと追いやられているのが現状。
908考える名無しさん:2009/08/13(木) 22:47:31 O
ってかもっと上の大学院は目指さないの?
909考える名無しさん:2009/08/13(木) 23:07:30 O
東大行きなよ。
あそこ研究者の平均的能力は正しく日本一だからね。
所謂できる人ばっかり。
kyrieがどんだけ高度なこと目指してんのか知らんけど、あそこで処理できないことならもう海外行きなよ。
910考える名無しさん:2009/08/14(金) 01:59:53 0
>>907
>アメリカでは社会哲学が大人気で、

ま、マジか?!そんな国に成長したかw
911kyrie@鬱 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/15(土) 17:35:00 0
>>904

今の大学は、全入レベルだよ。受験期にちょうど鬱を発症したからね。
世界史が壊滅的にだめで、ナポレオンの時代までは頑張って勉強したが、
現代史を絡めた早稲田の世界史の答案は白紙で出した。

俺は芸術学科だから、哲学科を目指すんなら本当に努力しなきゃ、と思ってる。
中央や首都大は現実的で、今の大学よりも確実に上だから、つよい動機こそないが
妥当だと思ったの。

>>908>>909

目指したい。タイなんて行ってる場合じゃないな。超焦ってきた。
明日帰るけど、帰ったらフランス語と英語マジ頑張るわ。
でもあと一年は猶予あるから、自分のレベルに合ったところを探してみるよ。
912考える名無しさん:2009/08/15(土) 17:49:04 O
>>911
東大京大なら、院試冬だから、併願できるし間に合うんじゃない?
913考える名無しさん:2009/08/15(土) 18:07:57 0
哲学科の院試問題はこんな感じだよ。解けそう?


 各項目について説明し、その哲学史的意義について述べよ。

 1.dualisme cartesien
 2.An essay towards a New Theory of Vision
 3.Pflichtmassig/aus Pflicht
 4.la loi des trois etats(A.Comte)
 5.intentionales Erlebnis
 6.Bayes's Theorem

アクサンは省略。ギリシャ語のやつもめんどいから省略。
スパさんは4に苦労していた気がする。
914考える名無しさん:2009/08/15(土) 19:15:14 0
語学できればなんとかなる
がんばれ
915考える名無しさん:2009/08/15(土) 19:28:39 0
4番目はフランス語だから仕方ない。
916考える名無しさん:2009/08/16(日) 12:49:52 0
ついでに海外の一般的な大学の哲学科の入試問題 (訳に違和感があるかも)
 
■哲学は諸科学についての考察をせずに済ますことができるか?
■ある芸術作品が美しいということを他人に根拠を示して説得することができるか?
■「選択」と「願望」の違いについてアリストテレスの文章を読んで、コメントせよ。

■人は自分自身に嘘をつくことができるか?
■どのような条件の下で一つの活動は労働となるのか?
■「独立」と「自由意思」が相対的な概念ではないかと疑ったニーチェの文章を読んで、コメントせよ。

■人は何によってある出来事が歴史的であると認識するのか?
■人間の自由は労働の必要性によって制限されるか?
■「実験」と「観察」が単に素材としてのデータを抽出するだけだという見方に対して疑問を投げかけたベルクソンの文章を読んで、コメントせよ。

■人は知識なしに技能的習熟を持ちうるか?
■正義の支配を実現するとは、単に法律を適用することか?
■人間の自由についてルソーの文章を読んで答えよ。

■人は美を判断するのか、それとも感知するのか?
■法律は我々に何をするのが正しいかを示しているか?
■「真実」は「現実」の複製ではないというベルクソンの文章を読んで、質問に答えよ。
917考える名無しさん:2009/08/16(日) 12:59:31 0
>>916
バカロレアの試験問題で試験時間は4時間だそうです。
古典中心で哲学を真剣に学ぶなら原典を精読するのは最低条件なのか・・・
918考える名無しさん:2009/08/16(日) 16:50:04 O
重要なのはkyrieが何を専攻したいかだよ
例えば分析哲学を勉強したいのに上智の院に行くのは適当じゃないわけだ
いくらレベルが高くてもな
もし哲学を本気で志すんなら、学部からやり直した方が確実だ
哲学的素養に欠けてる人間がいきなり院に行くのはきついからね
思考を哲学に慣らす期間が必要だ
もし本気でないなら、手を引きなよ
きつい言い方になるけど、哲学は個人的な楽しみに留めておくんだね
語ることもすべきじゃない
君がやってんのは妄想であって学問じゃないからね
チラシの裏に書いて我慢するんだ
妄想を語るのは哲学ではなく文学の領域だよ
919純一 ◆QzuB1xeuck :2009/08/17(月) 18:14:24 0
駄目だな、やはりポールが入ってくると話がおかしくなる。
学部卒業しても、単なる学部生でしかなく、
要するに、金を学校に渡した、という事実しか残らない。

それで身に付いているかどうかは別であり、
また、学校という施設に通う事で、人生経験から思考する、
という事ができなくなってしまう。

なるほど、学校に通い、適度な用語をとりいれた文章を書ける事が
哲学する、と思い込んでしまう訳だ。
920考える名無しさん:2009/08/17(月) 18:36:12 0
>>919

>>913>>916を解いてみてよ?できないの?
受験生レベルの哲学問題も解けないの?
921考える名無しさん:2009/08/18(火) 15:17:56 0
>>911
kyrieは思い切って英語だけ猛勉強して、アメリカの大学院に行った方がいいよ。
アメリカなんか、ハッタリで入学できるから。
俺の同期は成績そこそこのくせに、英語勉強してMITの院に行ったよ。
帰国後はアカポスが待っいるぞ。
ニューヨーク市立大学のどこの大学か知らないけれど、今のうちにクリプキの弟子になったら
将来につながるぞい。
922考える名無しさん:2009/08/18(火) 19:48:22 0
>>921
そうそう
大学院がどこかより
有名な先生につくことの方が
後々重要
923考える名無しさん:2009/08/20(木) 05:59:18 O
音楽はもうやらないのか?
あれだけプロになると豪語していたのに…
924考える名無しさん:2009/08/20(木) 07:10:26 O
学びて思わざれば則ち罔し
思いて学ばざれば則ち殆うし
kyrieは後者の典型だな。
学問やる気がないなら別に構わんけど。
925考える名無しさん:2009/08/20(木) 07:56:17 0
音楽のプロはなりたいと願ってなれるものじゃないだろう。
社会に需要があって、企業に認められないと音楽家にはなれない。

真理や意味どころか、職業の決定権も外部にあるんだろう。
926考える名無しさん:2009/08/20(木) 08:17:02 0
なんだかんだ言ってキリエはがんばってるよ。
ふつう躁鬱でここまで勉強音楽交友関係と手を伸ばすのはできないし。
ちょっと勇み足なだけ
927考える名無しさん:2009/08/20(木) 18:55:38 O
自演で忙しいKyrieさん
928kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/08/22(土) 00:17:28 O
アクセス禁止中です。スパゲティをこてんぱんに論破したい
929考える名無しさん:2009/08/22(土) 05:13:25 0
遅いよ・・・
kyrieが書き込まなかった間にスパスレは荒れ放題で機能しなくなった。
930考える名無しさん:2009/08/22(土) 05:15:25 0
230 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2009/08/15(土) 18:11:06 O ?2BP(3000)
さて、「心脳問題」とは何でしょう?まず簡単な定式化が必要ですね。

■『心』の定義。主観や直観や知覚や表象や想起や想像や反省や意識や自我や私や統覚や持続など、
一般的に『心』は文脈により様々な呼ばれ方をされています。では統一的な性質は無いのかと考えます。

とにかく今述べた現象群のどれかが現象している場合に(条件)、それを指して
「心は〜」と語られるわけですから、要するに諸現象のうちどれかが
『作動』してれば、その作動状態が『心』と呼ばれているわけです。

ですから『心』とは、およそ考えうる(「考える」も現象です)全ての現象を任意に
指し示したときに、それが目の前のリンゴ(知覚)であれ幼稚園の思い出(想起)であれ、
1+1=(計算的思考)であれ、何であれそのような任意の固有名詞(現象)であると共に、
一意的に『心』とも呼べる事を確認してください。


さてこれは心の定義の「外延的な説明」という奴です。内包的に、つまり短く書くと、
「『心』とは現象のうちで最大のカテゴリーを持ち歩く現象である。」とか
「『心』とは諸現象・任意の現象の集合に付けられた固有名詞である。」とか
「要するに現象するならば何でも『心』である。」と定式化できます。


しかしおよそ個人が『世界』と呼ぶものは知覚であれ想起であれ何であれ
全て「現象」として出会うのですから、このままでは『心=世界』という独我論や汎心論になってしまいかねない。
私の意見では、『心=世界』という解釈も正しいのです。(続く)
931考える名無しさん:2009/08/22(土) 05:16:06 0
231 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2009/08/15(土) 18:11:53 O ?2BP(3000)
>>230の続き

ですがもう少し厳密に定義を追い詰める事ができます。例えば「寝ている時」はあらゆる現象が現象しません。
勿論、夢を見ている時は除外します。「寝ている時」「気絶している時」は現象が全くない、これは決定的に重要な知識です。
勿論、“あとから“想起して「あれは夢だった」「事故って昏睡してた」と
回想するからこそ、こうやって睡眠や夢や気絶について語れるわけです。

しかし「時間」が実在するという常識を前提にするならば(条件)、とにもかくにも
睡眠や気絶している「時間帯」には全ての現象が存在しないわけで、
つまり先の『心』の定義から心も存在しないわけです。しかし「時間」の実在は
さっき前提にしたので、少なくとも「時間」だけは自覚や想起として見られたときに
立ち現れる「現象としての時間」と、見られなくても現象から独立して存在する
「実在としての時間」があるわけです。ですから少なくとも「時間」だけは、
『世界=心』という先の解釈をはみ出す、いわゆる「客観」にも属する実在物と言えますね。
932考える名無しさん:2009/08/22(土) 05:16:48 0
233 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2009/08/15(土) 18:43:28 O ?2BP(3000)
>>226
他の奴らは解らないのですが、私は「写像理論」には一家言あります。
写像理論とは要するに「世界と思考(似た概念なら何でもいいが)は何らかの本質を共有している。
例えば論理学的な推論だ」というものです。

これはウィトゲンシュタインの主張する『公理』であり、「じゃあ何で本質を
共有してんの?」という公理を更に掘り下げる問いは、ウィトゲンシュタインにとって
「語り得ぬ事柄」のようで。

『超越論的』な哲学というものは、このように「主観に流れ込んでくる現象には規則性がある。
あるいは主観に現象が流れ込んでくるのには規則性がある。
この規則性は静態的(スタティック)な『構造』であり、時間の経過によって
乱れたりはしない。そしてこの規則性が『この規則性がこうである理由』や、
『この規則性が生じた過程』については『語り得ない』、語ってはいけない。」

という考え方をします。ですから超越論的な考え方をする哲学者は、自分が
「歴史主義的な哲学」に対立していると考えます。なぜなら歴史主義的な哲学は、
ヘーゲルにせよハイデガーにせよフーコーにせよ、「思考の規則性は歴史的に形成されていく」
と主張しているからです。

さて歴史主義には「時間」が欠かせません。300年前とか2000年前から
「思考のとある規則性が形成されてきた」と記述するわけですから当然です。

一方で、超越論哲学はその理論体系に100年どころか1年や1秒も時間を必要としない
無時間ないし微時間の哲学です。ウィトゲンシュタインは
「歴史が私に何の関わりがあろうか」と言ってます。
「論考」でウィトゲンシュタインは、写像理論について物理学的な因果関係の理論ではない
とはっきり否定しています。では何的な因果関係を使った理論か、それは論理的な因果関係です。(続く)
933考える名無しさん:2009/08/22(土) 05:17:37 0
234 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2009/08/15(土) 18:44:16 O ?2BP(3000)
>>233続き

「ソクラテスは人間だ。人間は死ぬ。ゆえにソクラテスは死ぬ」という文章について考えましょう。

「ソクラテスが死ぬかどうか、ソクラテスが死ぬまで観察する必要がある」
という考え方があり、この場合、時間経過を必要とするのは明らかですね。
歴史主義もこの考え方の一種ですね。

一方で「ソクラテスが死ぬのは論理的に明らかだろ。」と秒殺で片付ける考え方もある。
これが超越論であり、これが「超越論的な哲学は時間を必要としない」と先に
述べた意味の一例です。
934考える名無しさん:2009/08/22(土) 05:18:24 0
236 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 19:20:50 O ?2BP(3000)
これは基礎論を書くだけであと50レスは必要になるな。この心脳問題という
「最も哲学臭い」しけた分野から、社会学や社会哲学の広大な領野の「常識」を
見直し・基礎づけ・ないしは破壊ができるのですが、ここは私の脳内粒子残量が
持たないので、理屈でなく「ある程度の納得」を取り付けられる結論だけ語ります。

早い話が、「すべての説明や実感は『フィクション(虚構)』であると考えると心脳問題は解決するよ」
「すべての説明や実感は『夢』だと考えると超越論と歴史主義の争いは解決するよ」

そして「基礎づけ問題が解決したのちには『意志』や『運命』や『結果』や
『すべてがパフォーマティブ』といった言葉が、社会哲学の鍵概念になるよ。」
という見取り図を示して今日はモスバーガーに行きます。では
935考える名無しさん:2009/08/22(土) 05:22:47 0
>>930-934
流れてしまったから貼っておく
kyrieの反論に期待
936考える名無しさん:2009/08/23(日) 12:44:57 O
まあ、良くも悪くも社会学だよねぇ
937考える名無しさん:2009/08/23(日) 13:50:59 0
哲学問題を論じているとは思えないほど読みやすい文章だな
938考える名無しさん:2009/08/23(日) 15:40:08 O
確かに、内容の正誤はさておき、整理された文章ではある。
まあ、kyrieのと比較したら大体の文章は読みやすいけどさ。
とりあえず読み手に優しい文章が書けるのは間違いなく長所だ。
939kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/24(月) 14:38:47 0
>>935


>>930

やっと学校から書き込み!
■『心』の定義。主観や直観や知覚や表象や想起や想像や反省や意識や自我や私や統覚や持続など、
一般的に『心』は文脈により様々な呼ばれ方をされています。では統一的な性質は無いのかと考えます。

>とにかく今述べた現象群のどれかが現象している場合に(条件)、それを指して
>「心は〜」と語られるわけですから、要するに諸現象のうちどれかが
>『作動』してれば、その作動状態が『心』と呼ばれているわけです。

諸現象が心以前に定義され、それが「心と語られるがゆえに」「心」と呼ばれる、
というのがスパゲティの主張。しかし、任意の現象を心と定義しているので、
心を現象として定義していないことに注意。スパゲティのように、心的と
思われる現象群が、常識的に「心」と呼ばれることを踏まえて、
それでは今度はあらゆるほかの事象が普遍的に「心」と呼ばれうるのかどうか、
を論じる段になると、彼は観念論をここぞと持ち出すのである。
ここには、心という同一性以前に、絶壁がある。すなわち、
スパゲティが挙げた常識的意味での心、自我や反省や直観や知覚、が、心と定義される。
すると、心の定義は個人毎に異なることになる。定義が、彼らが思いつく限りの心的状態の
集合によってなされるのだから。そしてこの定義は、すぐ無意味となる。つまり、
スパゲティは、定義を一般的なものにしようと、すべての現象は心によって考えられるが
ゆえに、すべての現象は心である、という。すると、初めに出発した心の諸状態は、
ここで相殺される。しかし、スパゲティが最初に挙げた心的現象が、特にかつて「心」と
呼ばれたのには、特別な意味を見出すべきである。それこそが、スパゲティの心への接近であり、
ついで、それら心的現象を、その一部として含めるという全体性を得るのに、具体的で常識的なな心の状態を
特に心的である、とは言えなくなる。ここに彼の気づいていない淵がある。

940kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/24(月) 14:50:40 0
>ですがもう少し厳密に定義を追い詰める事ができます。例えば「寝ている時」はあらゆる現象が現象しません。
>勿論、夢を見ている時は除外します。「寝ている時」「気絶している時」は現象が全くない、これは決定的に重要な知識です。
>勿論、“あとから“想起して「あれは夢だった」「事故って昏睡してた」と
>回想するからこそ、こうやって睡眠や夢や気絶について語れるわけです。

これは間違っている。なぜなら、スパゲッティのとる観念論を前提すると、
すべての現象は観念的だから、そこに内外の区別がない、ということになる。
しかし彼は、夢を見ているときは現象がないという。彼の言う現象とは、要するに、
知覚にとって無であるという現象である。しかし、知覚自体も現象であり、それが現象のすべてだ、
とすると、確かに彼のように無意識の領域は、反省はされない。が、夢のなかで知覚があるのは
自明である。彼は、この意識を具体的に捉えられる瞬間を唯一の現象としている。
しかし、そうして捉えた夢の内容は、その時間に赫々の知覚可能な現象をしていた、と
言えないはずがない。なぜなら、意識を意識することは、覚醒時さえ不可能である。
すると、覚醒時と夢との間には、なんら差異はないのである。もし覚醒時に意識を意識することが
できるとすれば、それは私の唱える「書き」によるしかない。
一元論をとっているからこそ、身体の外の現象については何も語れないどころか、何もない、という
典型的な独我論に陥っている。
941考える名無しさん:2009/08/24(月) 15:55:13 0


942考える名無しさん:2009/08/24(月) 15:56:28 0
上の書き込んでる哲学書の切り貼りと換言よりは読み応えがある。
943考える名無しさん:2009/08/24(月) 16:08:57 0
具体的な相手スパに直接投げかけているから、意志がはっきり出ているのだろうね。
名無しで自演しながら牽制し合う罵り合いとか、
ボクのほうがしっかり本を読めているよとか、そういう駄文の弾幕とか必要ないよ、これからは。
944考える名無しさん:2009/08/24(月) 16:12:50 0
>>940
メルロ=ポンティのハイデガー批判を思い出した
肉とか意味不明で投げて読むの止めたけど
945考える名無しさん:2009/08/24(月) 16:31:32 O
>>任意の現象を心と定義しているので、
心を現象として定義していない


?????????
946論理卿09 ◆gl3M7q7BbA :2009/08/24(月) 18:47:53 O
>>939
どうも「スパゲティは心のもつ全体性・包括性を見逃している」という点が
あなたの主張の中心にあるようだ。これに答える。

1.独我論は正しいよ。しかし情報が言葉より多いので言葉では独我論の定義ができない。
つまり「心」の全体性・包括性は言葉で定義できない。ゆえに心の定義を正しく他人に伝えることもできない。

2.では他人に正しく伝えられないものを、言葉で追い詰めて他人に正しく語ろうとする意義や効用はあるのか?と考える。

私のスタンスは「どうせ言葉にした時点で劣化するなら、劣化するなりに、それなりの事実を含みつつ
他人の役に立つように語るしかない」というもの。
947論理卿09 ◆gl3M7q7BbA :2009/08/24(月) 19:21:45 O
>>940
ちょっと待ってくれ、「夢は除外する」と書いてあるから。当然、夢も現象の一つ。

しかし熟睡中や失神中はあらゆる現象が現象せず、起きたあとで「ああ、もう朝の8時か」とか
「俺はバイクで事故って3日も寝てたのか」のように想起と状況証拠で
空白の時間が「埋め合わされる」。

何がこの「埋め合わせ」を用意したかといったら、過去の想起や未来予測といった主観的な時間移動とは
独立に進行する客観的な時間進行が用意したと考えるしかない。

つまり前にのみ進む客観的時間は実在する。「世界5分前創造説」の類いの突飛な条件を除くならば。


「空間」はどうかというと、知覚に現れる空間であれ思考される空間であれテキストに書かれた「空間」であれ、
時間と比べ「心についての哲学」ではあまり重要でないように思う。

というのも、例えば目を瞑り鼻を塞いでフトンにくるまって「音楽」を聞いてるときは、
「空間」という知覚や概念はとても実感の薄いものになるだろう。

しかし時間経過は音楽でわかる。逆に時間経過がわからない状況というものは
考えにくい。私には「熟睡中」や「失神中」以外には一つも思い付かない。

例えば寝ようとしても考え事をしてしまう。考え事をしているときも時間経過はわかる。

要するに「順序をつくっていく」という作用が、心について考えるには重要なのだ。
空間には順序がない、時間のない空間はずっと一枚の絵だ。
948論理卿09 ◆gl3M7q7BbA :2009/08/24(月) 19:36:43 O
「心と知覚では心が親だ」「いやそれでは知覚の一回きりの具体性を見逃してる」
「意識は何物かについての意識だから、心なんてない。知覚しかない。心は疑似カテゴリーだ」


とか色んな意見があるが、その多くは集合論モデルで考えてる。
「知覚と心、どっちが親か(=どっちがより大きな集合か?)」とか
「知覚と心はどっちが親かなんて議論が間違ってる(=どちらも排反関係だ)」と。

しかし、重要なのはどう定義すれば他人や社会にどんな「効用」が与えられるかだ。
心の定義について色んな意見があるが、大抵は事実を含んでるのだから、
「事実性」という一段階論理の議論は切り上げて、「有用性」という「二段目論理」に行かねばならない。
949考える名無しさん:2009/08/24(月) 20:19:02 O
ああやっぱり、良くも悪くも社会学の徒であることよ。
950考える名無しさん:2009/08/25(火) 01:13:09 0
ν速で素人相手に哲学を語ってきただけあって恐ろしいほど明瞭な文章だ。
951考える名無しさん:2009/08/25(火) 02:41:10 0
知覚とは当然感覚器官の作用に過ぎない。つまり君は自分の感覚器官が上手く機能していないことすら気がついてないじゃないか?
952考える名無しさん:2009/08/25(火) 04:44:06 O
あのさあ、
0=0
1/4=1/4
(1/2)^2=(-1/2)^2
(1-1/2)^2=(0-1/2)^2
1-1+1/4=0-1+1/4
1=0
とかやって喜んでるガキではないのだから
じっくり自分の言ってることを考え直してみ?
「自分はこう思う」っていうのは議論の正当化にはならんよ。
とりあえず、君の疑問が
見せかけでしかない問題、
内実の伴わない問題、
所謂pseudo problem
ではないということを示しなよ。
話はそれからだ。
そして、数学の証明のように一行ずつ詳細に説明してみよう。
例えば、上の式が誤っているのは一見して明らかだ。
このように、誰でも分かるくらい平易に問題を解き明かすのが肝要なのだよ。
今の君は無闇に1=0と主張しているに過ぎない。
953考える名無しさん:2009/08/25(火) 05:10:41 O
別に君が1=0と取り決めるのは構わない。
そしてそれは、あくまで君の中でしか通用しない取り決めである。
自分の適用している因果関係が皆に共通のものだと思うが間違い。
因果関係こそが、ウィトゲンシュタインも言うように、迷信なのであるから。
迷信深い人と話が通じにくいのは、彼が己の取り決めた因果関係を省みないからである。
各自の取り決め、つまり各自の内的世界における因果関係は
そもそも個人間で共通するように形成されるわけではない。
例えば、「10」という表象が必ずしも十進法に基づいているわけではない。
二進法か十二進法か十六進法かはその個人の取り決めに依存するのだ。
十進法と十六進法では計算結果が異なるように、
各自の取り決めが異なる場合には表象の意味も異なる。
だから、他人にきちんと自分の思考を説明したいと思うならば
自分がどのような取り決めに基づいて思考しているのか説明すべきではないだろうか。
まあ、えらくめんどくさいんだけどさ、それって。
954考える名無しさん:2009/08/25(火) 05:23:30 O
あ、>>952>>953はkyrie宛てね
955考える名無しさん:2009/08/25(火) 05:30:29 0
独我論も一種の現象学的還元で一つの観点と思想にすぎない。
956考える名無しさん:2009/08/25(火) 13:15:37 0
>>940 :kyrie@うつ病

kyrie@うつ病君の書き込みは、全体的に、何が言いたいのかよくわからない。
特に
>意識を意識することは、覚醒時さえ不可能である。
は意味不明。
哲学で「自我意識」とか「反省」といわれるものは、「意識を意識すること」だよ。
そして自らの意識を意識することから、自己言及によるいろんなパラドックスが生じる。


>>947 :論理卿09 ◆gl3M7q7BbA

>つまり前にのみ進む客観的時間は実在する。

それは、独我論と両立するの?

観念論というものは、ニュートン的絶対時間の否定であるはずだが。
957考える名無しさん:2009/08/27(木) 22:45:18 0
>しかし時間経過は音楽でわかる。逆に時間経過がわからない状況というものは
>考えにくい。私には「熟睡中」や「失神中」以外には一つも思い付かない。

>例えば寝ようとしても考え事をしてしまう。考え事をしているときも時間経過はわかる。

微妙だな
再考の余地あり
958考える名無しさん:2009/08/27(木) 22:58:41 0
日本の1人あたりGDP世界ランキング推移

------25-24-23-22-21-20-19-18-17-16-15-14-13-12-11-10--9--8--7--6--5--4--3--2--1
1991年----------------+----------------+--------------+-----------● 5位 宮澤
1992年----------------+----------------+--------------+--------------+-● 4位 宮澤
1993年----------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 細川
1994年----------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 羽田 村山
1995年----------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 村山
1996年----------------+----------------+--------------+--------------+----● 3位 橋本
1997年----------------+----------------+--------------+--------------+--● 4位 橋本
1998年----------------+----------------+--------------+----------● 6位 橋本
1999年----------------+----------------+--------------+--------------+-● 4位 小渕
2000年----------------+----------------+--------------+-------------------● 3位 森
2001年----------------+----------------+--------------+------------● 5位 小泉
2002年----------------+----------------+--------------+-------● 7位 小泉
2003年----------------+----------------+-------------● 10位 小泉
2004年----------------+----------------+-----------● 11位 小泉
2005年----------------+----------------+● 14位 小泉
2006年----------------+----● 18位 小泉
2007年----------------+--● 19位 安部 福田
2008年------● 23位 福田 麻生
959考える名無しさん:2009/08/27(木) 23:08:31 O
>>953
社会が成立している状態とは、あなたのいう「取り決め」が多数の人間によって共有されている状態なのですね!☆
960kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/28(金) 14:48:44 0
>>946
>どうも「スパゲティは心のもつ全体性・包括性を見逃している」という点が
>あなたの主張の中心にあるようだ。

違う…貴方が了解的に「心的」である、と言っている諸事象(反省、自我等)が、
改めて心を定義するに際して、その諸事象が、スパゲティに現象した必然性が奪われる、と言っている。

>しかし熟睡中や失神中はあらゆる現象が現象せず、起きたあとで「ああ、もう朝の8時か」とか
>「俺はバイクで事故って3日も寝てたのか」のように想起と状況証拠で
>空白の時間が「埋め合わされる」。

つまり状況証拠と想起とに当の時間が依存しているのなら、何も睡眠中に限らず、
過去から現在までの系譜は、過去―現在に対応する時間が、内容を含みつつ、
その内容の推移でもって時間の流れを証明するのだ、と貴方の主張を拡張しうる。
やはり、ここでも睡眠時と覚醒時の差異は認める必要がない。
もちろん睡眠時と覚醒時とは、違う。その違いを貴方は論じ切れていない、ということだ。

>というのも、例えば目を瞑り鼻を塞いでフトンにくるまって「音楽」を聞いてるときは、
>「空間」という知覚や概念はとても実感の薄いものになるだろう。

これは不十分。音楽も絵画も、空間性がアプリオリな形式なら、あるいは現代風に言って、
全ての解釈可能な現象は比喩形象に還元されるならば、視像すら純粋であることは
なく、視像を写像によって理解可能にするなにか二重の手続きめいたものがある、と言わなければならない。
961kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/28(金) 14:50:54 0
日本語が変だ…
諸心的事象は、改めて心を定義するに際して、その諸事象の、貴方に
現象したという必然性を奪われる
962kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/08/28(金) 15:08:38 0
>>953

俺は西洋哲学に連なる系譜に対し、日本人として抗い、脱構築のさらに
輪郭を俯瞰できる位置において、記述をしている。

>>956
>哲学で「自我意識」とか「反省」といわれるものは、「意識を意識すること」だよ。
>そして自らの意識を意識することから、自己言及によるいろんなパラドックスが生じる。

正確には、「意識の現在性を意識すること」は不可能だ、と言いたかった。
なにか過ぎ去ったものがあれば、それは精神性を帯びる。つまり、過去である、というだけで、
事象間の整合性が付加され、過去は円滑に解釈されるまで、存在論的な反省状態から抜けられない。
存在は、過去の解釈の系譜を理解していく営みで、自らの存在を扱う限り、
それは意識だけには留まらない。意識の志向・被志向関係を理解していくのが過去。
新たな現象群に対しとる行動は、その現象に対してとる行動を考えるのだが、記憶の持続、
つまり整理された過去の記録があれば、それを参照して、新しくない行動を表象することができる。
このように現在をかわしていき、現在そのものを反省するようになったとき、彼は哲学者だ。
そしてそれは、時間から精神的(超越的)になった存在であり、かつ現在と対応する限りで、
二元論的だ。二元論を論じるには、意識があって、志向性があって、対象がある、という
だけでは足りない。意識―志向性―対象の構図は、独我論的でスパゲティの論じる一元論と
正確に一致する。対して二元論は、現在をあしらいつつ現在を考えるということ。
それが、「現在の意識を、現在、意識する」こと。時間から超越的なこの意識は、
しかし、現象にすぎない。そこで、「書き」だ。書きは、心と外在を繋ぐ対応。
心は実在しているかどうか結局示せず、外在も同様だ。それだから、外在と内在との対応部分、
外在でも内在でもない、それらを超越した関係、「書き」関係が、関係としてのみ明証的である。
963考える名無しさん:2009/08/28(金) 21:16:49 O
>>962
日本人として抗う、ってどこから出てきたの?
前々から思ってたんだけど、kyrieは彼女に対してもこんな喋り方をするの?
もしかしたらそれで通じてるのかもしれないけど。
だとしたら、少なくとも私は君の彼女じゃないからさぁ、つまり君とそんなに親しい訳でもないから、もっと分かりやすく話してくれないとわかんないよ。
>>953に対するなんの回答にもなってないじゃん。
君は俯瞰してる気になってるかもしれないけどさ、本当に出来てるようには見えないなぁ。
君の言ってることは、理解できないという点では、狂人の戯言と変わらないよ。
正気を装いたいなら、もう少し努力しなさい。
964考える名無しさん:2009/08/28(金) 23:33:51 0
kyrieは良くも悪くも哲学書を読み込んでるな、と思うし、そこは尊敬する。
たまには新書とか解説書とか緩い文体に親しんでみては。
965考える名無しさん:2009/08/28(金) 23:40:47 0
>>962
黙れ鬱病
やっぱりさ、ゴミは早く死んだ方がいいよな?
966考える名無しさん:2009/08/29(土) 06:40:01 0
えー、私、このkyrieって人、前から天才だと思ってるけど。
殆ど読んでないけど、(だって、行間開けないから、眼に負荷がかかるし、
紙媒体ならいいのだけど、あと、長文のコピペなどは全て読まない)
二、三レス読めばすぐ分かることだし。

なんか柄谷チックなカキコもあって、二進法がどうだとか、数式まであって
かなり笑えました、この人の本、一度も読んだことないけど(笑

ところで、なんでこんなに頭が良さそうな人が、鬱病になるのかが
私的には不思議。何か、ここまで厳密、かつ厳格に現実なり現象なり、
その多色々な事を自ら定義し得ないと収まらないというその超完全
主義者志向の気質なり態度に問題があるのかも。そういう病を治す
ことに、その優秀な頭脳を使えばいいのに。
「死に至る病」の日本ヴァージョンを期待したりして。

>俺は西洋哲学に連なる系譜に対し、日本人として抗い、脱構築のさらに
輪郭を俯瞰できる位置において、記述をしている。

これ、日本の思想系の著者に、毎日、朝歯を磨く時にでも朗唱して欲しい。
社訓みたいな感じで。西洋哲学の交通整理の叔父様達やモンタージュ、
切り絵を作っている拙い人達ばかりだから。
967考える名無しさん:2009/08/29(土) 13:08:38 0
>>962 :kyrie@うつ病
956ですけど、ん。。。意味不明なところが多すぎです。あなたの文章の書き方はおかしい。
院試を受けるそうですが、もっとちゃんと意味が通じる文を書かないと、難しいよ。
一文ずつ見ていきましょうか。

>正確には、「意識の現在性を意識すること」は不可能だ、と言いたかった。

これはいいです。意味はわかる。

>なにか過ぎ去ったものがあれば、それは精神性を帯びる。

「それ」は「過ぎ去ったもの」を指しているのだろうから、過去そのものが精神的になる、と一応解釈できる。

>つまり、過去である、というだけで、事象間の整合性が付加され、過去は円滑に解釈されるまで、存在論的な反省状態から抜けられない。

「抜けられない」の主語が不明だが、上からの流れで「過去」が主語であると一応推測される。
そうすると、「円滑に解釈される」の「解釈」する主体も、おそらく「過去」なのだろう。過去が過去自体を解釈しているということになる。
(しかし本当は、過去にとっての過去は「現在」であり、時間のズレによって過去が生じるはず。その辺の説明がない。)

>意識の志向・被志向関係を理解していくのが過去。

ここまでは一応は、存在そのものが精神であるというヘーゲルの『精神現象学』のような流れ。ところが、

>このように現在をかわしていき、現在そのものを反省するようになったとき、彼は哲学者だ。

ここで突然「彼は」となる・・・。 ?
そうすると、「抜けられない」の主語も「解釈」する主体も、実は「彼」だったのか? 
となり、ここで完全に意味不明、お手上げになります。
968考える名無しさん:2009/08/29(土) 13:11:01 0
上は、文章の書き方そのものの問題。
次は内容的な問題。

>そしてそれは、時間から精神的(超越的)になった存在であり、

これは二行目の「なにか過ぎ去ったものがあれば、それは精神性を帯びる。」と矛盾していると思われる。
この二つの「精神」の意味が異なるのならば、説明が必要。

>意識―志向性―対象の構図は、独我論的でスパゲティの論じる一元論と正確に一致する。

対象があるのなら独我論ではありません。
また、「意識―対象」「主観―客観」構図は、一元論ではなく主客二元論です。

>対して二元論は、現在をあしらいつつ現在を考えるということ。

「主観―客観」「物―心」のように、対立する二つの原理がなければ二元論にはならない。二つの原理が不明。

>それが、「現在の意識を、現在、意識する」こと。

一行目の「『意識の現在性を意識すること』は不可能だ」と矛盾していると思われる。


kyrie@うつ病君。>>962を、もっと意味がわかるように、書き直してみてくれ。
とくに次の2点に気をつけて。
・主語-述語関係をはっきりさせること
・「それ」などの指示語が何を指しているかをはっきりさせること
969考える名無しさん:2009/08/29(土) 13:53:25 0
>>960も読んでみたけれど、kyrie@うつ病君の書き方は、やはり主述関係がとてもおかしいよ。

>違う…貴方が了解的に「心的」である、と言っている諸事象(反省、自我等)が、
>改めて心を定義するに際して、その諸事象が、スパゲティに現象した必然性が奪われる、と言っている。

・「諸事象(反省、自我等)が」に対する述語がわからない。
・「その諸事象が、」の述語はおそらく「現象した」なのだろうが、それなら「その諸事象が」の後の「、」はないほうがいい。

>つまり状況証拠と想起とに当の時間が依存しているのなら、何も睡眠中に限らず、
>過去から現在までの系譜は、過去―現在に対応する時間が、内容を含みつつ、
>その内容の推移でもって時間の流れを証明するのだ、と貴方の主張を拡張しうる。

・「系譜は」の述語がおそらく「証明する」なのだろうと推測されるが、「対応する時間が」の述語が不明。

>これは不十分。音楽も絵画も、空間性がアプリオリな形式なら、あるいは現代風に言って、
>全ての解釈可能な現象は比喩形象に還元されるならば、視像すら純粋であることは
>なく、視像を写像によって理解可能にするなにか二重の手続きめいたものがある、と言わなければならない。

・「音楽も絵画も、」の述語が不明。(おそらくこれは主語になるべき部分ではないのだろう。
  ならば、「音楽においても絵画においても、」のように書くと、わかりやすくなる。)
970考える名無しさん:2009/08/29(土) 19:12:01 0
仕方ねえよ
kyrieは芸術学部の学生なんだから
ちなみに日芸ね
971kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/09/01(火) 13:06:56 0
>>なにか過ぎ去ったものがあれば、それは精神性を帯びる。

>「それ」は「過ぎ去ったもの」を指しているのだろうから、過去そのものが精神的になる、と一応解釈できる。

違う。「過ぎ去ったもの 」と「過去そのもの」が同じであるはずないじゃん。

>>つまり、過去である、というだけで、事象間の整合性が付加され、過去は円滑に解釈されるまで、存在論的な反省状態から抜けられない。

>「抜けられない」の主語が不明だが、上からの流れで「過去」が主語であると一応推測される。
>そうすると、「円滑に解釈される」の「解釈」する主体も、おそらく「過去」なのだろう。過去が過去自体を解釈しているということになる。

違うよ。主語は、純粋過去でない。俺がいちいち主語を省略するのは、
あまりに自明だから、と考えてください。つまりこの場合、主語は思惟一般。
だから

>>このように現在をかわしていき、現在そのものを反省するようになったとき、彼は哲学者だ。

>そうすると、「抜けられない」の主語も「解釈」する主体も、実は「彼」だったのか? 

その通りです。彼とは、思惟者一般。私は思惟者についてしか語れない、しかも十分に類似していて、
重複している思惟者の、その重複部分を。
972kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/09/01(火) 13:20:54 0
>>そしてそれは、時間から精神的(超越的)になった存在であり、

>これは二行目の「なにか過ぎ去ったものがあれば、それは精神性を帯びる。」と矛盾していると思われる。
>この二つの「精神」の意味が異なるのならば、説明が必要。

精神の意味すら分からないのか。それが普通なのか?
俺が言う精神とは、ヘーゲル的意味での精神であり、それは、実在している観念でありかつ、
その観念の対象が実在しているかどうかはエポケーされている、という状況そのもの。

>対象があるのなら独我論ではありません。
>また、「意識―対象」「主観―客観」構図は、一元論ではなく主客二元論です。

対象が思惟的なものなのか実在しているのかすら読み取れないこの部分で、
簡単に「対象があるのなら独我論ではない」というのは、浅はかだ。
ウィトですら、関数を知覚の対象としている。スパゲティの思想はナイーヴだが、
それでも独我論に依拠しながら、対象と主体という構図を維持している一元論だ。

>「主観―客観」「物―心」のように、対立する二つの原理がなければ二元論にはならない。二つの原理が不明。

教科書的知識をあてはめるだけなら、俺の思想は永遠に理解できないよ。
俺の言う二元論は、対立する二つの原理によるものではない。還元不可能な、二重の現実の在り様を記述するとすれば、
真実は、現実を生きる一面、現実から剥離する一面をもった二元論です。

>一行目の「『意識の現在性を意識すること』は不可能だ」と矛盾していると思われる。

ここがKyrie哲学の核心なのに。現在性を意識することは、「書き」による以外は不可能。
973考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:03:53 0
>>971 :kyrie@うつ病
背伸びするのもいいけれど、人のアドバイスを聞く耳は持ったほうがいいよ。
あなたの文の主述関係がおかしいというのは、揶揄というよりアドバイスだから。
主述関係がおかしいから、文章がとてもわかりにくくなっている。

あなたは「俺がいちいち主語を省略するのは」と書いているけれど、それよりも、このまえ指摘したように、
主語に対する述語が見当たらない(あるいは不明瞭)というケースがほとんどだから。


哲学に関しては、自分が良く理解していないことは書かないほうがいいです。
自分がちゃんと理解していないことを書けば、読む人にとって、それが意味不明になるのは当然の結果。
難しいことを、できるだけ分かりやすく書くのが基本。
それをするのは難しいことだけれども、それができなければ、人とは話が通じない。
それに、そういう努力をしなければ、自分自身も成長しませんよ。
自分が本当に理解していなければ、分かりやすく書くことはできないから。

また、あなたの言う「教科書的知識」を踏まえて書かなければ、院試は受かりません。
二元論について書くなら、少なくともデカルトの物心二元論を踏まえて書かないと。

何事も基本が大事。基礎がしっかりしていないと応用はきかない。だから院試でもそこが見られる。
しっかりした哲学的知識。しっかりした文章が書けるかどうか。そして語学力。
974考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:03:54 O
さすがにこれは酷いね。
わざわざ添削してくれてるのに、ありがとうもなしに言い訳だもん。
院試を受けるときもこんな文章で答案書いたら、間違いなく落ちるね。
答案ってさ、自分の書いたことを採点する側に「分かってもらわないといけない」わけじゃない。
それなのに、一般的じゃない、もっと言うと他人に分からないような用語使って文章書いてどうするの?
教科書的な文章も書けないの?
簡単なのに。
「教科書的な理解をあてはめるだけなら、俺の思想は永遠に理解できないよ。」なんてのは、いかにも本ばっか読んで哲学をやってない人の言いそうなことだよね。
あんまり対話とかしたことないでしょ。他人と話さないから、他人に分かってもらえるように書けないんじゃない?
もし分かってもらえなくていいとか思ってんなら、他人の無理解を責めらんないよね。そもそも文章なんか書く意味ないからやめちゃいなよ。
もし分かってもらいたいんなら、相応の努力はしなきゃ。全然勉強してないじゃん、君はさ。
975考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:07:51 0
あ・・・>>974は私じゃないよw
>>973の続き)
>違う。「過ぎ去ったもの 」と「過去そのもの」が同じであるはずないじゃん。


あなた自身が、初めに「過ぎ去ったもの」と書いておきながら、次からは、単に「過去」と書いている。
つまりあなたには、「存在」と「存在者」との存在論的差異が理解できていないように思われた。
初めに「過ぎ去ったもの」と書いておきながら、次からは単に「過去」と書いた理由を説明してください。

>つまりこの場合、主語は思惟一般。
>その通りです。彼とは、思惟者一般。

ここも、存在論的差異についてあまりに鈍感であるように思われる。
「思惟」と「思惟者」は全く別。

「思う」という働きから「我」という「思惟者」を導いて、「我」を実体化してしまったのがデカルトです。
それに対してカントは、「思う」という働き(機能)に踏みとどまり、「我」を実体化しなかった。
デカルトとカントのこの違いは哲学史的にとても大きくて、だから、カントにおいて初めて近代的「主観」が確立されたとされます。
976考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:09:05 0
>俺が言う精神とは、ヘーゲル的意味での精神であり、それは、実在している観念でありかつ、
>その観念の対象が実在しているかどうかはエポケーされている、という状況そのもの。

ヘーゲルの「精神」は、「観念」と「対象」と分けられたもののうちの一方である「観念」ではないです。
「観念」と「対象」と分けて考えること自体が、弁証法的でない。
矛盾的契機が相互媒介して移行していくのが弁証法であって、その移行していく「プロセス」そのものがヘーゲルにおける「精神」です。

>俺の言う二元論は、対立する二つの原理によるものではない。還元不可能な、二重の現実の在り様を記述するとすれば、
>真実は、現実を生きる一面、現実から剥離する一面をもった二元論です。

意味不明。
まず「二重の現実」の内容が全く不明。
(もしそれが、「現実を生きる一面」と「現実から剥離する一面」とを指しているとすれば、それは
「二重の現実」ではなくて「現実に対する二つの関わり方」だろう。現実そのものが二重になっているのではないから。)
また、「現実を生きる」と「現実から剥離する」でどういうことを言いたいのかの説明がない。
977考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:18:40 0
>>973,974
哲学やりすぎると釣りだってことにも気がつかなくなるんだなw
978kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/09/01(火) 18:20:48 O
お、なかなか手応えのある人が現れたじゃん。
今アクセス禁止中なので、明日学校からレスします。
979考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:25:47 0
>>977
973ですけど、
釣りかどうかなんて、どっちでもいいことですよw
980考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:34:18 0
>>978
おまえも手応えのある人になれよw
981考える名無しさん:2009/09/01(火) 18:46:41 O
>>973
あらあら被ってたw
横から茶々入れすまんね
982kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/09/02(水) 12:45:47 0
>あなた自身が、初めに「過ぎ去ったもの」と書いておきながら、次からは、単に「過去」と書いている。
>つまりあなたには、「存在」と「存在者」との存在論的差異が理解できていないように思われた。
>初めに「過ぎ去ったもの」と書いておきながら、次からは単に「過去」と書いた理由を説明してください。

過ぎ去ったのものとは、「現象」である、と理解してください。そして確かに
説明が足りなかったのですが、私は存在者も現象であると捉えていて、
自分のなかで存在者と存在とは、内包―外延関係にあるのです。つまり、
あらゆる存在者は現象にすぎない、というところから私の哲学は始まります。
で、現象の定義ですが、一なる主観に対して立ち現われ、主観の持続のうちに、
持続を共にするものすべてが現象です。それは、感情や自我も例外でない。
一生を同一性として貫く一において、一を変形するのが現象。
つまり、彼(現象)に対する態度形成を促す当の現象が、そう呼ばれる。
人間は自由ではないが、自由の経験はできる。詳しくは話さないが、
仮に自由になったとき、つまり一そのものとして、諸現象から超越的態度を
とっているとき、つまり諸現象がすでにそのようには呼ばれず、一なる主観を
刺激せず、主観を意味論的に曲げる前に現象を解釈してしまうという「思考」という現象に、
主観が立ち現われる一切を任せ、かつそれができるとき、思考そのものが現象している、
といえます。
983kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/09/02(水) 12:54:56 0

>「思う」という働きから「我」という「思惟者」を導いて、「我」を実体化してしまったのがデカルトです。
>それに対してカントは、「思う」という働き(機能)に踏みとどまり、「我」を実体化しなかった。
>デカルトとカントのこの違いは哲学史的にとても大きくて、だから、カントにおいて初めて近代的「主観」が確立されたとされます。

それでフッサールが、コギトの我すら純粋自我から超越している、と言ったわけか。
この辺は非常に勉強になる。
俺の立場は、まず超越論的自我を疑い、それを留保する、未決定にする、というものです。
すると、そうしても、そうした恣意的な操作を経ても、超越論的自我の彼岸に、
何かがその自我を超越しているところの、その視点がある。そして超越論的自我と
その視点との間の深淵は、判然としないところからの被志向性。
視点そのものは現象であって、それが可能である、と推理されている
だけだが、志向されないものが存在しないのなら、現象学は超越論的自我を
反省するからくりを説明しなければならない。それはメルロ=ポンティが
「見えるものと見えざるもの」でやった。
このデカルト→カント→フッサール→メルロ=ポンティの流れを初めて意識した。
984kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI :2009/09/02(水) 13:02:21 0

>ヘーゲルの「精神」は、「観念」と「対象」と分けられたもののうちの一方である「観念」ではないです。
>「観念」と「対象」と分けて考えること自体が、弁証法的でない。
>矛盾的契機が相互媒介して移行していくのが弁証法であって、その移行していく「プロセス」そのものがヘーゲルにおける「精神」です。

そういうことじゃないです。ヘーゲルにとって精神とは、観念であり、実在性が永久に
問われないままの、観念の展開。その展開に、弁証法があってもいいが、それは本質的でない。
要は、ヘーゲルがもついろいろな世界への観察方法のひとつとして、自己―共同体の関係を
探ることが挙げられるが、まず共同体が自己から精神的である。
自己は任意に含み、任意に含まれるから、共同体に含まれ、その含まれた部分を超えて共同体全体を語るときに、
自己が及ばない領域を語るときに、精神の力に依らないでは共同体を俯瞰できない。
精神性は私を若干含み、超越性はそうでない。

>まず「二重の現実」の内容が全く不明。
>(もしそれが、「現実を生きる一面」と「現実から剥離する一面」とを指しているとすれば、それは
>「二重の現実」ではなくて「現実に対する二つの関わり方」だろう。現実そのものが二重になっているのではないから。)
>また、「現実を生きる」と「現実から剥離する」でどういうことを言いたいのかの説明がない。

これは微妙なところ。私は出発点が残念ながら観念論だから、現実は理念的、観念的なもので、
「現実そのもの」という言い方はできない。
そして、現実そのものが私の現実であるならば、現実が存在に関して相対的である以上、
二つの現実があると言ってなにが悪い?


985考える名無しさん:2009/09/02(水) 15:37:52 0
・…━━━━論理卿09が送る血も凍るサスペンスギャルゲー「フクロマンス (サブタイ未定)」━━━━…・

フクロマンの正体や「動機」を暴かないと ずっと守りの姿勢ではヒロインたちは殺されてしまうでしょう。


「袋男」は連続殺人鬼だった。
それはホラーマンガ雑誌に載っているたぐいの作り話ではなく、
また人面犬や口裂け女のように、社会学的な考察の対象となる都市伝説でもなかった。
要するに、「袋男」とは観念的で浮ついた言葉のゲームではなくて、
分類すると、それはれっきとして歴然として血と肉にまみれた連続殺人事件だった。

― 殺人事件 ―

殺したのは袋男で、殺されたのは14通りの生を生きていた14人の人間たち。
いや、正確には<15人>と言うべきなのか?それに関して僕は今でも迷っている。
事件が起こっていた頃、テレビや新聞に「フクロオトコ」という呼び名を見ない日はなかった。
いや、「フクロオトコ」なんて人殺しに与えるにしては軽はずみな呼び名自体が、

――ちなみに、この名付けが広まったのはインターネットのとある掲示板だったらしい―

そしてテレビや大手新聞といったマスメディアがこの浮ついたバズワードをそのまま伝えて
いたという空気自体が、今にして思えばどこか浮世離れしていて、すでに普通の世界の出来事ではなかった。
さっき僕は言葉のゲームではないと否定したけれど、
「袋男事件」という1つの現実には、やはり幻想的な生々しさが付かず離れず漂っていた、というしかない。
始まりがどこか解らない、重心がどこかわからない、
暗闇がどこかわからない、限界がどこか解らない、そんな出来事だった。
「袋男」と、それを取り巻くさまざまな事柄というものは。
そしてそんな奇妙な形をした渦の中心付近に僕たちも巻きこまれていたと言えると思う。
なぜなら、袋男という存在をこの世界から消し去ったのは、他でもない僕たちなのだから。
前置きはこのくらいにして、いや、こんな長い前置きを語ったくらいなのだから当然の流れというべきなのか、
僕はこれから袋男事件について、僕の見たことのすべてを話すつもりだ。
986考える名無しさん:2009/09/02(水) 15:38:36 0


話したところで起こってしまった事柄がどうなるわけでもない。
死んだ人は戻らないし、僕が回想したところで、街の人々から袋男の忌まわしき記憶が消えるわけでもない。
でも僕にはあの事件が完全に終わったとはどうしても思えない。
これは単なる直感だ。僕の皮膚を不規則に流れる悪寒が教える直感。
そんな不確かな根拠でも、いや根拠が不確かだからこそ、今のうちにきちんと情報を整理しておきたい。
不確かな未来に備えるという意味と共に、語ることで少しでも真相が明らかになり、この不安が解消されると信じて。
それに僕たちにとっては、あの白昼夢のような出来事のすべてが悪夢だったというわけではないのだから。


■公式サイト
論理卿09プレゼンツ
http://09th.web.fc2.com/

(^笑^)サスペンスギャルゲー『フクロマンス』
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1251743880/
987考える名無しさん:2009/09/03(木) 02:50:15 O
無意識スレは投げ出しちゃったの?
988kyrie@うつ病 ◆.RYdSpBfEI
>>987

そういうわけじゃないけど、あっちは俺のスレというより、普通に需要あると
思ってる。でも久しぶりに書き込みに行くよ。