◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない140◆
1 :
考える名無しさん :
2008/11/16(日) 19:06:24 0 人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない139◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1226444886/ 過去ログ
http://www.emit.jp/ai/ai.html
2 :
考える名無しさん :2008/11/16(日) 19:07:52 0
決定論とは物理における、いわば「公理のようなもの」であり、物理法則を導くための、 さらには生活に役立つ近似を得るための便利ツール、と考えるべきである。 「機械的唯物論」者は、決定論をツールとして使う一方で、 最終真理として決定論を位置づけている。 決定論から遡行して、どうでもいい薀蓄(しばしば間違えている)を並べつつ、最終真理としての決定論に辿りつく。 どこに何がつながるのかわかりにくい、典型的な悪文に誤魔化されている人が多いが、 なんのことはない。 「機械的唯物論」者は、 「決定論が正しいなら、決定論は正しい」 ということしかいっていない。 もし決定論が公理であるとするなら、正しいかどうかは問えず、 当然のことながら真理とはなりえない。 では、「機械的唯物論」者が、 「決定論は公理であると同時に物理法則である」と述べているのは、どういうことか? 決定論が物理法則であるなら、実証する必要がある。 決定論が公理であるなら、正しいとはいえなくなる。 なぜ「公理としての決定論」を正しいといえるのか? → 「物理法則としての決定論」の正しさを問うことはできるから。 なぜ「物理法則としての決定論」を正しいといえるのか? → 「公理としての決定論」は実証不要だから。 まとめるならば、 なぜ決定論は正しいのか?→ 決定論は正しいから。 結局、彼は「決定論が正しいなら、決定論は正しい」という撞着に 舞い戻るしかないのである。 私の質問に答えなかったことで「機械的唯物論」者は、以上のような論理破綻を認めていると考えるべきである。 「機械的唯物論」者のいうような意味での決定論、乃至、機械的唯物論は徒労である。
「普段は地味なリーマンが深夜に二つの意味で泥酔し 嵐の如く大活躍する傑作コメディ『真夜中のサラリーマン』 2ちゃんねる哲学版自己陶酔系列スレ内にて大絶賛連載中!」 ※この物語は勿論ネタです 【それどころかスレ主によるとこの世界自体(各々の人生自体)が フィクションなのですw】
5 :
ネオマトリクス :2008/11/16(日) 20:23:41 0
>>4 >【それどころかスレ主によるとこの世界自体(各々の人生自体)が
>フィクションなのですw】
これは事実でしょう、論理的には。
人間ってのは存在しないんですよ、物質だけ。
原子とかになってる時点で、『人間の主観』で
客観的な物質ではない。錯覚と同じ。
ただ、人間は殆どの人が、似たような感覚があるように
表現するから、万人が同じ五感を持ってると感じやすい。
そもそも、意識ってのが観測できず証明されないので
『万人は哲学的ゾンビ』
になり、宇宙には物質しかない。
あるのは
『この思考とこの感覚』で、他人や人生ってのも、
超リアルな夢や体感ゲームと同じ。錯覚。もしくは
全てが現実。で、現実=この思考とこの感覚
どちらにしても、現代の常識的論理で語ると、
観測できない・証拠が無い=公式には存在しない扱いなんで
万人に意識は無い。俺にも無い。世界自体が物質しかない、
世俗とか社会とかはフィクションですねえ。
6 :
考える名無しさん :2008/11/16(日) 20:32:04 0
さてうめるか。
>>5 中途半端だね。機械さんなら、感覚も思考も物質だと言い切るだろう。
結局、君がとうとうと主張しているのは、ありふれた随伴説だよ。
9 :
考える名無しさん :2008/11/21(金) 17:27:44 0
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」 そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という 主張自体が唯物論的制約によるものです。 この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、 この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」 と繋がっていることがあってもいいでしょう。 ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。 水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、 Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。 最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。 ■最高位氏の問題点 ・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。 ・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
もしもし機械さんw 無責任なネット暴力が非難されてまつよ
11 :
考える名無しさん :2008/11/21(金) 19:11:55 O
次スレはこっち、な?
12 :
考える名無しさん :2008/11/21(金) 20:02:11 0
人間は「単なるもの」ではなく、意思のある命であることには、誰も異論がありません。 しかも物質でさえ、星や原子の命の中で、生きている命あるものであることに、誰も異論を出せません。 だから、物質にも、もちろん人間にも、生命や物質のもととなるような「何か」がある(筈)と考えるのは、普通の人です。 物質や人間に命の元、あるいは命そのものがないと考えるのは、・・それは妄想、ある種の病んだ願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。 人間を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から 分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えていると言われています。 物質の原子も、神秘の空間の中を、なんらかの電子や粒子が飛び交う動的な活動があるとも言われています。 勿論、人間を構成する物質にさえ、分裂のような原子核反応もありますし、人間には更に複雑な神秘の活動があります。 分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」でさえ、動的で、誕生と死のあるでダイナミックな、命です。 「この宇宙」で人間だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は 全くありません。人間も地球上における「物質の進化」の一過程に すぎず、人間の『意識』も何ら「特別」ではありません。 『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象という説があるそうです。 「何を思うか何を意志するか」は、物質にさえ生死流転があるように、単なる物理・化学法則により 決定される程度のものではありません。自由(意志)感は『感じ』でもあり、物質にさえ感じがあることでしょう。 量子論の「不確定性」は、現時点での理論の限界でもあり、物質の生命であり、意識にもつながる「命の問題」です。 以上が普通の日本人が、汎神論的世界に感じている、『神道(思想)』の輪郭です。 共産主義や唯物論は徒労です。 ◆脳も物質も意識も命のダイナミズムや魂を抱えている◆
13 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 04:44:32 0
日本のネトウヨ 韓国の国派 中国の憤青 これみんなCIAが朝鮮カルトを使って煽ってるだけの偽右翼だからね。 日本・韓国の統一協会、中国の法輪功。 そりゃ同じ意向に沿って同じ事言うよ。
14 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 21:17:28 0
>>12 >人間は「単なるもの」ではなく、意思のある命であることには、誰も異論がありません。
最初からダメダメじゃん。
「人間は命である」なんて誰も考えてないだろ。
人間と命なんか関係ないじゃん。
人と人の間の関係性から見た人の特性が人間だろ。
15 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 21:19:24 0
>>14 >人と人の間の関係性から見た人の特性が人間だろ
バカ?
16 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 21:20:25 0
カバは最強の哺乳類。バカは最強の哺乳類。
>> その「この体」とその「この体」のある位置によってですね。 >それは単なる結果報告にすぎません >そこに物理現象以外の何かがあったとしても、それを否定できる根拠は無いのです 否定する気なんてありませんし、根拠も不要です。馬鹿じゃないの。 その「この体」とその「この体」のある位置によって現象している可能性を否定できないことを指摘しているのに。 >それに、どんな必然性がありますか? 必然性なんて関係ありません。可能性を否定できないと指摘しているのです。 「この体と位置」に何かがあるなら、貴方がそれを証明するべきでしょう。馬鹿じゃないの。 >同じ構造に作っても、何をどうやったって、私は現象しません 現象しているから、貴方は「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」と言えているのですよ。 一度その構造を全部同時に分子レベルまで壊してみてください。「私」が現象しなくなりますから。 それによって、私の正体は、この体の分子構造と位置によるものだということがわかるでしょう。 >唯物論が正しいと主張するなら、物理現象に還元できる可能性を示さなければいけませんよね 本当に馬鹿ですね。唯物論が正しいなんて主張しているのではなく、 貴方の「唯物論が間違っている」が間違っていると指摘しているのです。 「物理現象に還元できる可能性」は不可能であることが証明されていないので可能性はあります。 可能性があることは、還元できることを意味しません。 還元できるかどうかわからないが、不可能であることも証明できていないということです。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」 そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という 主張自体が唯物論的制約によるものです。 この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、 この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」 と繋がっていることがあってもいいでしょう。 ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。 水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、 Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。 最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。 ■最高位氏の問題点 ・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。 ・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
19 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 21:48:12 0
20 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 21:53:04 0
>>17 > >唯物論が正しいと主張するなら、物理現象に還元できる可能性を示さなければいけませんよね
> 本当に馬鹿ですね。唯物論が正しいなんて主張しているのではなく、
> 貴方の「唯物論が間違っている」が間違っていると指摘しているのです。
>
> 「物理現象に還元できる可能性」は不可能であることが証明されていないので可能性はあります。
この体と同じ分子構造の物体があっても、それは絶対に私ではありませんよね
なのに、どうやって私を物理現象に還元するのですか??
21 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 21:56:52 0
>>1 >◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない◆
いかなる必然性によって、この脳が他の人ではなく、私だったのですか?
そもそも、なぜ「私」なんていうものが存在しているのでしょうか
22 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 21:59:52 0
>>20 >この体と同じ分子構造の物体があっても、それは絶対に私ではありませんよね
それは私であっても論理的に何の矛盾も無い。
23 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:02:26 0
どうやって私を物理現象に還元するのですか?? × へなちょこ仮想実験では、 どうやっても「この私」はこの物体(この体)という物質構造体に還元されてしまう。 さて、困りましたねw
24 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:04:04 0
>>21 >そもそも、なぜ「私」なんていうものが存在しているのでしょうか
私は実存として存在しても、「私」なんていうものは幽霊であって
実在しない。
25 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:11:12 0
「私という主観性の活動」はどうみても、オカルトです
なるほど、世の中オカルトで溢れるわけだ
27 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:13:19 0
>>22 なんで?
空間的にも離れている別の人体が、私である可能性がある
というのは、どんな理屈なのかね??
>>23 「この体」は分子構造にすぎないわけですから
では、いかなる分子構造が、私なのですか? と、質問しているのですよ
>>24 「我思う故に我あり」ですよ?
まず、これを論理的に否定してから、それを主張して下さい
>>25 オカルトだと思って、発言しているのは、誰ですか?
いないものが思ってるんですか??(爆笑
>>20 >この体と同じ分子構造の物体があっても、それは絶対に私ではありませんよね
>なのに、どうやって私を物理現象に還元するのですか??
だから、何故「位置」を無視するのですか。馬鹿なの?わざとやってるの?
こっちは、その「この体」とその「この体」のある位置によってだと書いているのに。
>> その「この体」とその「この体」のある位置によってですね。
>それは単なる結果報告にすぎません
>そこに物理現象以外の何かがあったとしても、それを否定できる根拠は無いのです
否定する気なんてありませんし、根拠も不要です。馬鹿じゃないの。
その「この体」とその「この体」のある位置によって現象している可能性を否定できないことを指摘しているのに。
>それに、どんな必然性がありますか?
必然性なんて関係ありません。可能性を否定できないと指摘しているのです。
「この体と位置」に何かがあるなら、貴方がそれを証明するべきでしょう。馬鹿じゃないの。
>同じ構造に作っても、何をどうやったって、私は現象しません
現象しているから、貴方は「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」と言えているのですよ。
一度その構造を全部同時に分子レベルまで壊してみてください。「私」が現象しなくなりますから。
それによって、私の正体は、この体の分子構造と位置によるものだということがわかるでしょう。
>唯物論が正しいと主張するなら、物理現象に還元できる可能性を示さなければいけませんよね
本当に馬鹿ですね。唯物論が正しいなんて主張しているのではなく、 貴方の「唯物論が間違っている」が間違っていると指摘しているのです。
「物理現象に還元できる可能性」は不可能であることが証明されていないので可能性はあります。
可能性があることは、還元できることを意味しません。 還元できるかどうかわからないが、不可能であることも証明できていないということです。
29 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:14:48 0
30 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:16:40 0
>>28 > >この体と同じ分子構造の物体があっても、それは絶対に私ではありませんよね
> >なのに、どうやって私を物理現象に還元するのですか??
>
> だから、何故「位置」を無視するのですか。馬鹿なの?わざとやってるの?
> こっちは、その「この体」とその「この体」のある位置によってだと書いているのに。
位置は物理現象に作用しない と
この前、理解できたんじゃなかったの??
また繰り返しかよ・・・
>>27 >空間的にも離れている別の人体が、私である可能性がある
>というのは、どんな理屈なのかね??
貴方の右脳と左脳も、微小ながら空間的には離れています。
空間的に離れていることをもって、別のものとするのは実に唯物論的ですね。
>>30 >位置は物理現象に作用しない と
作用するかしないかではなく、
貴方が位置という物理的要素によって、「私」の所在を制限しているのですが。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
33 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:22:56 0
>>31 私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです
34 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:24:19 0
>>27 > オカルトだと思って、発言しているのは、誰ですか?
> いないものが思ってるんですか??(爆笑
キミの体はどこかにあるだろうけど、
「私という主観性」は、どこに居るの?
「私という主観性」が思っているの? (オカルトやんけ 一同爆笑
35 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:26:55 0
>>27 >空間的にも離れている別の人体が、私である可能性がある
>というのは、どんな理屈なのかね??
個人の数だけ私があるからだろ。私に唯一性は無いだろ。
36 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:27:20 0
>>34 ちょっと質問しますが
キミの思っている「オカルト」って何?
37 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:27:47 0
>人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る あの仮想実験では、この物体は、その物体ではない と言っているだけで 唯物論的世界観の内側にとっぷりと、つかっておるがな (激笑www
38 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:30:15 0
>キミの思っている「オカルト」って何? 主観性が活動して、肉体に働きかけるというオカルト
39 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:30:48 0
>>36 >キミの思っている「オカルト」って何?
身体を持った私のほかに「私」や『私』があるとしたら
それが「オカルト」だろ。
40 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:40:17 0
物質っていうのは、よく出来た仮説だよね。
41 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:48:31 0
脳は物質、意識は必然とすれば 原子が集合して原子自身からすれば思いもよらない特性を持つ分子が生まれ その分子がさらに集合して生物が形成され意識を持っているということから、 生物が集まればさらに、人間一個体には思いもよらない特性を持った なにかが生まれていてもおかしくないってことだな。 人間はさまざまなものを体に取り入れて、結果癌(変異)なども生まれてるわけで 生物集団の上位の存在がおこなった行動が、生物世界に思わぬ現象をもたらしてもなんら不思議じゃない って考え方にいきついてみた。
42 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/22(土) 22:49:26 0
>>24 私という意識は、他人から見れば幽霊と同じである。つまり、身体が見える事を合わせて考えると
、ゾンビと同じである。これは反駁することが物理的に不可能な事実である。
43 :
吉田メロウ :2008/11/22(土) 22:50:52 O
私が確かに此処に存在すると強く感じられる瞬間は、せっくす してる時か、酒かっくらって気持ちよく駄弁ってる時か、もし くはテメぇ!なんて言って喧嘩してる時か、車で事故って青く なってる時だとか、他者の存在が何かしらのカタチで強く介入 してくる時ですね。状況の方が私を規定してくる。たまたま大 脳が発達した人間に生まれ、自己意識に苛まれるのも、虚栄の 中の愉悦に自己を誇示する喜びに浸ることができるのも、歴史 という時間軸と今というこの場所に私がいるからであって、先 見事項としてまず脳という臓器が機能するから、故にそこに意 識があり私という自己の概念が生まれるという説明は、あまり にも広がりや面白味欠ける説明であって、哲学としても面白く ない。「脳=私」確かにイコールによって両辺を結ぶことも説 明の一つだ。しかし知覚を言葉に置き換える事を旨とする哲学 の説明としては、ギミックの強さに欠ける。 (´-`;)y―゜゜
>>33 >そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
全然できていません。そこら辺の小学生以下です。
きっと当時から成長していないのでしょう。
>>20 >この体と同じ分子構造の物体があっても、それは絶対に私ではありませんよね
>なのに、どうやって私を物理現象に還元するのですか??
だから、何故「位置」を無視するのですか。馬鹿なの?わざとやってるの?
こっちは、その「この体」とその「この体」のある位置によってだと書いているのに。
>> その「この体」とその「この体」のある位置によってですね。
>それは単なる結果報告にすぎません
>そこに物理現象以外の何かがあったとしても、それを否定できる根拠は無いのです
否定する気なんてありませんし、根拠も不要です。馬鹿じゃないの。
その「この体」とその「この体」のある位置によって現象している可能性を否定できないことを指摘しているのに。
>それに、どんな必然性がありますか?
必然性なんて関係ありません。可能性を否定できないと指摘しているのです。
「この体と位置」に何かがあるなら、貴方がそれを証明するべきでしょう。馬鹿じゃないの。
>同じ構造に作っても、何をどうやったって、私は現象しません
現象しているから、貴方は「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」と言えているのですよ。
一度その構造を全部同時に分子レベルまで壊してみてください。「私」が現象しなくなりますから。
それによって、私の正体は、この体の分子構造と位置によるものだということがわかるでしょう。
>唯物論が正しいと主張するなら、物理現象に還元できる可能性を示さなければいけませんよね
本当に馬鹿ですね。唯物論が正しいなんて主張しているのではなく、 貴方の「唯物論が間違っている」が間違っていると指摘しているのです。
「物理現象に還元できる可能性」は不可能であることが証明されていないので可能性はあります。
可能性があることは、還元できることを意味しません。 還元できるかどうかわからないが、不可能であることも証明できていないということです。
>>30 >位置は物理現象に作用しない と
作用するかしないかではなく、
貴方が位置という物理的要素によって、「私」の所在を制限しているのですが。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
47 :
考える名無しさん :2008/11/22(土) 22:59:25 0
二行だけ読んで脊椎反射してみようw >この体と同じ分子構造の物体があっても、それは絶対に私ではありませんよね >なのに、どうやって私を物理現象に還元するのですか?? 逆に、意識の共有さえできれば、全く分子構造の異なる別個体でもそれは「私(という意識)」になりえる。 しかし意識が共有できないなら同じ分子構造があっても、それはただ同じ分子構造があるだけ。 この場合の意識の共有ってのは「話をすれば共感できる」て意味じゃなく、 同じデータを共有してるってことね。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
49 :
腐った女 :2008/11/22(土) 23:45:36 0
■ラビ氏は決定論を誇張して嘘まみれにする決定論者
51 :
餌撒き君 :2008/11/22(土) 23:55:50 0
最高位は、 顕微鏡で個別的にみたり、肉眼で両方みたりして、 「顕微鏡見ると同じ構造なのに、どうして肉眼で見ると二つは互いに離れているんだ? 」 とボケかましている変なおっさんだ。 最高位は、まず近所の小学生に相談してみるといいだろうw
ラビ ◆TpMvFQlvVk にも隔離スレが必要だな。
53 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 00:38:36 0
要らんだろ。最高位と一緒に「私」スレに行けばいい。
そして、2度と戻ってくるな。
55 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 01:26:27 0
>>37 ぜんぜん違います
「私を物理的要素には還元できない」 です
もっと頭を使いましょう
>>38 >>39 オカルトの意味を聞いているんだけどな(苦笑
せめて普通に会話が通じるレベルになってくれないと
説明が通じませんね
私は、精神活動の事を言っているのではないよ?
私という存在性の原因的要素は、物質的なものにはありえない
と言っているわけだ
意味わからんの?
>>44-46 じゃぁ、いかなる分子構造にすれば、私は現象するのかね?
「位置」を言い出したら、「分子構造」関係なく「位置」という事になるぞ(笑
しかも「位置」は、どんどん移動してるし、物理現象に影響しないし
「位置」が原因になる なんて、ありえません
単に物質は、座標上に存在している というだけの事であって
それは、その物質の位置であって、物理現象による性質ではありませんからね
それが原因的要素になる事はありえないんです
>>47 共有 という時点で、共有している相手は、私ではないのではないかな?(笑
>>51 私と同じ物理的構造のものが存在しうるならば
この体の何の構造によって私が現象しているのか という事は言えなくなる
という事なんだけど
差異がないのに、何の要素か言えると思う???
56 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 01:35:08 0
>私という存在性の原因的要素は、 >意味わからんの? 通常使われている存在性とは 違う意味で使ってるらしいな。ぜんぜん意味分らんよw
57 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 01:36:56 0
>物質的なものにはありえない 物質的なものになかったら、「この体」なしで、 キミは存在するわけだ? ww
58 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/23(日) 01:37:11 0
世の中わからんことだらけ
59 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 01:42:47 0
>オカルトの意味を聞いているんだけどな(苦笑 オカルトは、超自然現象。 自然の4つの力以外の不思議な力を認める立場をもいう場合がある。
60 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 01:53:13 0
>>56 >ぜんぜん意味分らんよw
わからんのだったら、黙っていましょうね
>>57 >「この体」なしで、 キミは存在するわけだ? ww
さぁね
それはわかりません
私の言っているのは、原因的要素 という事だよ
その必然性の根拠がなければ唯物論的決定論は、全く論理性を失ってしまうでしょう
>>59 だから、その4つの力の性質で、私が存在した原因的要素を特定してみて下さい
と言っているわけですよ
できないからといって、そういう意味の曖昧な言葉で表現すれば済むのか といえば
そういう問題ではないでしょう
もっと、ちゃんと論理的に突き詰める必要がありますよね
61 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 01:54:50 0
>>55 共有って言葉がひっかかるのか?
一つの意識で二つの体を使用しているならっていったほうがいいか?
62 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 01:54:57 0
>「位置」が原因になる なんて、ありえません キミが、「空間をへだてたその物体」とか言って、 「これ」と「その」の位置関係を述べているではないかw
63 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 01:58:36 0
>唯物論的決定論は、全く論理性を失ってしまうでしょう 唯物論一般のことではなく、 唯物論的決定論の話をいっているのね。 まあ、ここは決定論スレなんだけどね。
64 :
哲学的ゾンビA ◆6YrYllF4Jw :2008/11/23(日) 02:00:01 0
あの、俺のような哲学的ゾンビからすると 貴公らの論は全て 『そもそも証明できて無い、根拠のないモノ』 があるとした上での論なので、オカルトと変わらないんですが? 科学的な結論は 『万人は哲学的ゾンビである』であり、最高位もラビも機械もハンニバルも唯識もラプラスも 全てがオカルト。おかると君と天才君もオカルト。 なんせ意識は無いのに、意識があるって断言してるからね。 この世はヤバいね。 オカルト>>>科学だ、意識があるって万人が述べるんで。
>>55 >じゃぁ、いかなる分子構造にすれば、私は現象するのかね?
>「位置」を言い出したら、「分子構造」関係なく「位置」という事になるぞ(笑
どうしてそんなに馬鹿なんですか。
「分子構造」関係なくなんて、言っていません。
「その体」の分子構造も、「その体」の位置もです。
位置は原因にならないって言っていますが、
こっちは、GPSの話の時から「位置」は「位置による物理条件の違い」のことであると
言ってきているではないですか。
>しかも「位置」は、どんどん移動してるし、物理現象に影響しないし
>「位置」が原因になる なんて、ありえません
>単に物質は、座標上に存在している というだけの事であって
>それは、その物質の位置であって、物理現象による性質ではありませんからね
>それが原因的要素になる事はありえないんです
はいはい。じゃあ、
「この体」の物理状態と「この体」の位置による物理条件全てによって、「私」が現象している。
でいいですね。
では、全部書き直してあげましょう。
66 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 02:04:40 0
>>60 >だから、その4つの力の性質で、私が存在した原因的要素を特定してみて下さい
4つの力の性質がなければ、「この私」は存在しえないという意味で、唯物論は否定できないが
4つの力の性質のみで「この私」が存在する必然は導けないという点で、決定論は立証されない。
67 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/23(日) 02:05:37 0
「意味の無い」ものに無理に意味づけを行おうとしてかえっておかしくなってる。 ゴミはゴミであり、それ以上では無い。大変である
>この体と同じ分子構造の物体があっても、それは絶対に私ではありませんよね >なのに、どうやって私を物理現象に還元するのですか?? だから、何故「位置」を無視するのですか。馬鹿なの?わざとやってるの? こっちは、その「この体」とその「この体」のある位置による物理条件によってだと書いているのに。 >> その「この体」とその「この体」のある位置によってですね。 >それは単なる結果報告にすぎません >そこに物理現象以外の何かがあったとしても、それを否定できる根拠は無いのです 否定する気なんてありませんし、根拠も不要です。馬鹿じゃないの。 その「この体」とその「この体」のある位置による物理条件によって現象している可能性を否定できないことを指摘しているのに。 >それに、どんな必然性がありますか? 必然性なんて関係ありません。可能性を否定できないと指摘しているのです。 「この体と位置による物理条件」に何かがあるなら、貴方がそれを証明するべきでしょう。馬鹿じゃないの。 >同じ構造に作っても、何をどうやったって、私は現象しません 現象しているから、貴方は「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」と言えているのですよ。 一度その構造を全部同時に分子レベルまで壊してみてください。「私」が現象しなくなりますから。 それによって、私の正体は、この体の分子構造と位置による物理条件によるものだということがわかるでしょう。 >唯物論が正しいと主張するなら、物理現象に還元できる可能性を示さなければいけませんよね 本当に馬鹿ですね。唯物論が正しいなんて主張しているのではなく、 貴方の「唯物論が間違っている」が間違っていると指摘しているのです。 「物理現象に還元できる可能性」は不可能であることが証明されていないので可能性はあります。 可能性があることは、還元できることを意味しません。 還元できるかどうかわからないが、不可能であることも証明できていないということです。
>>30 >位置は物理現象に作用しない と
作用するかしないかではなく、
貴方が位置による物理条件という物理的要素によって、「私」の所在を制限しているのですが。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
71 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 02:11:16 0
最高位は都合のいい時しか、辞書を信じないよ。認めたら負けだから。
>>66 どっちも否定も、立証もできないでしょう。
73 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 02:15:57 0
>>72 >どっちも否定も、立証もできないでしょう。
そうですよ。「否定しうる」決定的根拠も示せない。
>>73 じゃあ、何か立証できるものや、決定的根拠も示せるものなんてあるんですか?
ないなら、立証や根拠って一体何を意味するのでしょうね。
75 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 02:19:12 0
>>61 空間的に離れた二つの体を、同時に所有するのは、唯物論的にも不可能だとおもいますけど?
どういう状態の事を言っているのですか?
で、それが何なんですか?
ちょっと何を主張したいのか、よくわかりません
>>62 位置関係はありますが、それが原因的要素には成りえません
という事を説明しているわけですが?
>>63 >唯物論一般のことではなく、
>唯物論的決定論の話をいっているのね。
いちいち話をすりかえなくていいですからね
>>64 意識のある人間に、「キミらには意識はない」と言ってもねぇ(笑
独我論が世間に受け入れられないのと同じような理由で受け入れられないだろうね
>>65 私の体内にある全ての原子分子は、新陳代謝などによって、この位置から移動しちゃいます
逆に今フィリピン上空にある水の分子が、明日は私の体を構成しているかも知れませんし
昨日は太平洋で泳いでいて、今朝水揚げされた魚を食べて、その水の分子が私の体を構成するかも知れません
体の全ての分子原子は、どんどん他の位置と入れ替わっています
これはいったい、どういう事なんですか?
「位置」が「私」って、観念的な思いつきであって、ぜんぜん論理的じゃありませんよね?
>>75 >空間的に離れた二つの体を、同時に所有するのは、唯物論的にも不可能だとおもいますけど?
なぜ?オンラインのネットゲームだったらできるんですから、
この世界がそういう世界である可能性はあるでしょう。
>位置関係はありますが、それが原因的要素には成りえません
そういう信仰なんですね。
>私の体内にある全ての原子分子は、新陳代謝などによって、この位置から移動しちゃいます
>逆に今フィリピン上空にある水の分子が、明日は私の体を構成しているかも知れませんし
>昨日は太平洋で泳いでいて、今朝水揚げされた魚を食べて、その水の分子が私の体を構成するかも知れません
>体の全ての分子原子は、どんどん他の位置と入れ替わっています
>これはいったい、どういう事なんですか?
その通りで何か問題があるんですか?
貴方が馬鹿だから唯物論と相反すると思っているだけでしょう。
「私」だって入れ替わっていても、貴方は知るすべがありませんね。
77 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 02:36:44 0
>>66 >4つの力の性質がなければ、「この私」は存在しえないという意味で、
活動できない ようですが、存在しえない かどうかは、立証のしようがありません
>4つの力の性質のみで「この私」が存在する必然は導けないという点で、決定論は立証されない。
決定論を主張する根拠を失います
ですね
>>70 >唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、
>事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
>非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
だから「私」が存在するのは、いかなる物理現象が原因なのですか? と聞いているんだよ(苦笑
どう従属し規定されてるの? とね
>>76 >なぜ?オンラインのネットゲームだったらできるんですから、
オンラインゲーム??
大丈夫ですかね・・・やりすぎによる妄想じゃない?(苦笑
空間的に離れた、その二つの肉体は、いったい何でつながっているのかね?(爆笑
ホント心配になるよ
現実と仮想世界の区別がつかなくなってるんじゃないの??
>>77 >どう従属し規定されてるの? とね
貴方が位置による物理条件という物理的要素によって、「私」の所在を制限しているのですが。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
>>77 >オンラインゲーム??
>大丈夫ですかね・・・やりすぎによる妄想じゃない?(苦笑
馬鹿ですね。そういう可能性がないと断定できる方が頭がおかしいです。
もちろん、そんなことを信じているわけではないですが、
そうでないことを証明できない以上、否定できないことを自覚するべきです。
>空間的に離れた、その二つの肉体は、いったい何でつながっているのかね?(爆笑
>ホント心配になるよ
貴方も物体は全部つながっていると言っていますし、
多かれ少なかれ、右脳と左脳だって離れています。
80 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/23(日) 02:50:01 0
文明社会が発展し過ぎた結果、「存在害」という、課題に人類規模で直面している
81 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 02:56:40 0
>>78 > >どう従属し規定されてるの? とね
>
> 貴方が位置による物理条件という物理的要素によって、「私」の所在を制限しているのですが。
非常に素朴な回答をありがとう(爆笑
私は便宜上で漠然とココ とか言っていますが
それはあくまでも便宜上で、愕然とした価値観で表現しているだけなのです
論理的に突き詰めていくと、拡散するツブツブの集合体である「この体」の位置を特定する事は
新陳代謝などもしているし、厳密にココ という事は不可能なんじゃないの? と言っているわけです
そんな素朴な思い込みじゃなくてさ
もっとちゃんと考えなさいよ(苦笑
>>79 > >オンラインゲーム??
> >大丈夫ですかね・・・やりすぎによる妄想じゃない?(苦笑
>
> 馬鹿ですね。そういう可能性がないと断定できる方が頭がおかしいです。
意味が理解できてませんね
オンラインゲームのキャラクターは、手からマウスを通してつながっていて
操作しているだけでしょう(爆笑
極端に言えば、野球のバットと同じです
オンラインゲームで操作するのは
人の形をしたキャラクターだから、キミは何かを錯覚しているのですよ(苦笑
>>81 >新陳代謝などもしているし、厳密にココ という事は不可能なんじゃないの? と言っているわけです
じゃあ、ココに拘る必要もないでしょう。「私」がどこにあってもいいですよね。
>意味が理解できてませんね
>オンラインゲームのキャラクターは、手からマウスを通してつながっていて
>操作しているだけでしょう(爆笑
>極端に言えば、野球のバットと同じです
>オンラインゲームで操作するのは
>人の形をしたキャラクターだから、キミは何かを錯覚しているのですよ(苦笑
意味が理解できていませんね。
今貴方が見ている世界が仮想現実ではない証拠はないでしょうってことです。
胡蝶之夢でもいいですけど。
>>75 >私の体内にある全ての原子分子は、新陳代謝などによって、この位置から移動しちゃいます
>逆に今フィリピン上空にある水の分子が、明日は私の体を構成しているかも知れませんし
>昨日は太平洋で泳いでいて、今朝水揚げされた魚を食べて、その水の分子が私の体を構成するかも知れません
>体の全ての分子原子は、どんどん他の位置と入れ替わっています
>これはいったい、どういう事なんですか?
その通りで何か問題があるんですか?
貴方が馬鹿だから唯物論と相反すると思っているだけでしょう。
「私」だって入れ替わっていても、貴方は知るすべがありませんね。
84 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 03:30:51 0
>>82 > >新陳代謝などもしているし、厳密にココ という事は不可能なんじゃないの? と言っているわけです
>
>じゃあ、ココに拘る必要もないでしょう。「私」がどこにあってもいいですよね。
もう、えらく投げやりですね(爆笑
私が「ココに存在する」と言ってるのは、大きな意味では「世界に、宇宙に存在している」という意味ですよ
あとは日常的な便宜上の意味ですね
哲学的に突き詰めた場合、キミ達が素朴に思い込んでいるのとは少し違いますね
>今貴方が見ている世界が仮想現実ではない証拠はないでしょうってことです。
またまた投げやりですねぇ
唯物論の是非についてじゃなかったんですか?(爆笑
>>83 >その通りで何か問題があるんですか?
どこまで、投げやりなんですか?(爆笑
キミが
>>65 で、>「その体」の位置もです。
と言うから、位置ってドコの事?と突き詰めて聞いているのですよ
>貴方が馬鹿だから唯物論と相反すると思っているだけでしょう。
今回は、キミの言説と反する と言っているのですよ
>「私」だって入れ替わっていても、貴方は知るすべがありませんね。
入れ替わる為には、私が存在せねばならないんですよ
その「私」が、そのように無根拠に集められた分子たちと、どのような因果関係にあるのですか?
と、その論理的な根拠性を聞いているのですよ
>>84 >私が「ココに存在する」と言ってるのは、大きな意味では「世界に、宇宙に存在している」という意味ですよ
それでは全然唯物論の否定になっていませんね。
>と言うから、位置ってドコの事?と突き詰めて聞いているのですよ
聞いているだけで否定になっていませんね。
>その「私」が、そのように無根拠に集められた分子たちと、どのような因果関係にあるのですか?
そもそも、なんで無根拠なの?知らないだけでは?
86 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/23(日) 03:48:54 0
>>64 ネオ
「証明」て説明出来るか? 他人に理解できるようなふうに。
説明出来無いなら、彼方の言ってる「科学的〜」もオカルトと同じってことになりうるけども ?
つまり、彼方の言ってる事も「証明性」も無いし、科学的であるという前提もこわれる。ことになる
87 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 04:06:14 0
>>85 > >私が「ココに存在する」と言ってるのは、大きな意味では「世界に、宇宙に存在している」という意味ですよ
>
> それでは全然唯物論の否定になっていませんね。
ぜんぜん的外れな切り替えしですね
関係ないところで、関係ない事を言っても意味ないですよ
> >と言うから、位置ってドコの事?と突き詰めて聞いているのですよ
>
> 聞いているだけで否定になっていませんね。
ぜんぜん的外れな切り替えしですね
関係ないところで、関係ない事を言っても意味ないですよ
> >その「私」が、そのように無根拠に集められた分子たちと、どのような因果関係にあるのですか?
>
> そもそも、なんで無根拠なの?知らないだけでは?
私は根拠性が論理的につながらない と言っているのですよ
キミは位置が原因だと主張しているわけでしょう
だから、その発言の根拠を聞いているわけですよ
>>87 >キミは位置が原因だと主張しているわけでしょう
馬鹿ですか?そんな主張なんてしていませんが。「位置も原因である可能性は否定できない」ですよ。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
89 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 04:19:57 0
>>88 >「位置も原因である可能性は否定できない」ですよ。
位置は物理現象でもないし、物理現象に影響を与えるものでもありません
ゆえに唯物論の定義にも反します
↓
>唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、
>事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
>非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
物質や物理現象に従属し規定されている という思想です
私の説明に反論したいなら、少なくとも私の質問に対して
物質や物理現象に還元して説明できる可能性を示す必要があります
>>89 >位置は物理現象でもないし、物理現象に影響を与えるものでもありません
>ゆえに唯物論の定義にも反します
だから、「位置」は位置による物理条件のことだって書いているでしょう。
書きなおします。
>キミは位置が原因だと主張しているわけでしょう
馬鹿ですか?そんな主張なんてしていませんが。
「位置による物理条件も原因である可能性は否定できない」ですよ。
>私の説明に反論したいなら、少なくとも私の質問に対して
>物質や物理現象に還元して説明できる可能性を示す必要があります
否定出来ていないことを示していますから、
物質や物理現象に還元して説明できる可能性があることを示しています。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
92 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 04:44:46 0
>>90 >だから、「位置」は位置による物理条件のことだって書いているでしょう。
>書きなおします。
それは物理条件の事であって、位置は関係ありません
キミは錯覚しているのですよ
同じ物理条件であるならば、位置の違いは関係ありません
GPSの例で説明すると
恒星と惑星、クルマと衛星の角度などが同じで
同じ分子構造の同じ地形であるなど、物理条件が同じであるならば
宇宙内の座標は関係なく、同じ画面表示になります
キミは位置によって起こる「違う物理条件」を、無意識に前提してしまっているだけです
本当に物理条件が同じであるならば、位置は関係ありません
38 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 2008/10/12(日) 23:59:52 0
まあ、阿呆には
>>1 >>2 >>3 がセットで張られている理由などわからんだろうなw
49 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 00:21:10 0
まともな議論ができないハンニバルのような人間は、こういう関係のないところにツッコミいれてくる。
俺はそういう奴と遊びたいだけだからw
君がハンニバルだったら最高wそうでなくても同レベルの馬鹿でもいいよw
そういう人間の時間を奪って、そいつが発狂するのを待っているだけw
64 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2008/10/13(月) 00:47:03 0
>>59 君が機械じゃないとしてだ、
>>38 >まあ、阿呆には
>>1 >>2 >>3 がセットで張られている理由などわからんだろうなw
>>43 >お前は阿呆だから関係ないものがセットで貼られている理由がわからないんだろ?
これは、君が書いたとして理解しても、いいのかな?
だとすれば君は、まるで無関係な
>>1 >>2 >>3 がセットで張られている理由も理解してるし、
ひょっとしたら今まで、何回かスレ立ても行っている。そう理解していいのか?
>>92 >それは物理条件の事であって
だから物理条件でいいですって。「分子構造」だけでなく、すべての物理条件を含めれば、こちらの意図は変わりません。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
95 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 07:17:47 0
>>94 >だから物理条件でいいですって。
>「分子構造」だけでなく、すべての物理条件を含めれば、こちらの意図は変わりません。
では、いかなる物理条件を作れば、私が現象するのですか?
96 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 07:40:28 0
>>55 >私という存在性の原因的要素は、
・・・私の私性、つまり私をして私たらしめる私の本質や本性のこと
では無いか?
それなら私の本性や本質など無いだろ。これを無自性という。
無い袖は振れない、が私の答えだ。
97 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 08:02:49 0
>>81 >拡散するツブツブの集合体である「この体」の位置を特定する事は
>新陳代謝などもしているし、厳密にココ という事は不可能なんじゃないの?
拡散するツブツブなど見たことも触れたことも無いだろ。それらはおまえの
脳が勝手に合理化して考えてることに過ぎない。「いま・ここ」と思ってるのも
お前の身体だね。身体一元論すなわち唯脳論で全ては解決だ。
>>95 >では、いかなる物理条件を作れば、私が現象するのですか?
あなたの脳内で起こっている物理条件。
さきに言っとくけど、それで哲学者最高位コピーを作って
もそれは「私」じゃないってのは反論にならんからな。
あんたが言う「哲学者最高位の私」というのは、固有名詞として言ってるだろ。
そりゃ同じ存在をもう一つ作ることなんて不可能だよ。
「私」だろうが、太陽だろうが、そのあたりの犬だろうが、唯一的な存在は、
まったく同じ性質の存在をもうひとつ作っても「ソレを作った」ことにならない
ってだけの話だ。
99 :
【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ】 :2008/11/23(日) 09:29:49 0
頭が悪いうえに努力もしないクズどもが 空気は読めるからと、自分の勉強嫌いを 正当化してんじゃねーぞこらうんちょりーな乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いいか?人文や社会学は運知思想の実践である肛門性交をするための思考法だよ ただ毎日毎日目の前にクラゲやら何やらを置いてそれを調べるだけの ミスターベルトコンベヤー工場勤務の理系BOYには分からないかな?wwwwwwwwww 摩羅つかえwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>98 最高位:「物理世界は境目なく一つながりです。太陽とかその犬とかは唯名論で
存在しません。」
大勢: 「その人間も同じだろ。なんで私は人間であって犬でないとか
最高位であって他人でないとかここにいてあそこにはいないとかいえるのだ。」
最高位:「病院へ行け」w
101 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 11:14:23 0
>あくまでも便宜上で、愕然とした価値観で表現しているだけなのです ↑ 大層びっくりしたような価値観で表現⁉ 意味不明wwwww
102 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 11:31:32 0
>そうでないことを証明できない以上、 >否定できないことを自覚するべきです。 ・・・ということを最高位も都合で言うから嗤えるんだよね、実際。 「魂って何?」と問いながら 「魂がぴゅーと飛んで来て・・ も否定できんだろ?否定できない以上は、判断を留保すべき」とかなw その場その場で語っているだけで、整合性が無いw 毎度指摘されているが、まったく自覚の無い幼児ですから。
103 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 11:38:07 0
>>96 >私の本性や本質など無いだろ。
あれ? 物質じゃなかったの??(爆笑
>>97 >拡散するツブツブなど見たことも触れたことも無いだろ。
あるよ? 物体は、砕くとツブツブになっていく
最終的には、どうなるかわからんけどね
>>98 >あんたが言う「哲学者最高位の私」というのは、固有名詞として言ってるだろ。
>そりゃ同じ存在をもう一つ作ることなんて不可能だよ。
そういう事を言ってるんじゃないんだよ
まず
私は、いかなる物理現象なのか
いかなる物理的構造が原因で現象しているのか
という問題意識
で
しかし、この体と全く同じ分子構造の物体が存在できない理由はない
という事は、この体の構造が、私の原因になっている と言える根拠性が
ゼロになってしまう事になる という結論以外にありえないわけ だ
>>101 ごめん
それはミスタイプ
漠然 が正しい
104 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 11:59:46 0
唯物論は この体と全く同じ分子構造の物体を作れば「同一物体(存在)」だとする理論じゃないよ よ く か ん が え ろ
105 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 12:03:01 0
>物体は、砕くとツブツブになっていく あんたのいう拡散するツブツブというのは、そういうことかいww
>>103 あのさ……
>しかし、この体と全く同じ分子構造の物体が存在できない理由はない
↓
>という事は、この体の構造が、私の原因になっている
>と言える根拠性がゼロになってしまう
このつながりが全く理解できない。
なんで「という事は」の前と後で全く関連性の無いことが書かれてるんだ。
一足飛びに結論を書かないで、落ち着いて1つずつ説明しよう。なっ。
107 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 12:21:18 0
>>104 そういう事を言ってるんじゃないんだよ
まず
私は、いかなる物理現象なのか
いかなる物理的構造が原因で現象しているのか
という問題意識
で
しかし、この体と全く同じ分子構造の物体が存在できない理由はない
という事は、この体の構造が、私の原因になっている と言える根拠性が
ゼロになってしまう事になる という結論以外にありえないわけ だ
>>105 分子原子ぐらいまでは、ツブツブと表現して間違いじゃないんじゃないの?
時間切れ〜
108 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 12:25:01 0
>私は、いかなる物理現象なのか 唯物論は、人間存在を物理現象である、と主張していないが? 事物の本質ないし原理は物質や物理現象である、と主張しているんだよ よ く か ん が え ろ
>>106 よく読んでみ。つながっているよ。
その言明が真かどうかは別として。
最高位から説明があるだろうが。
110 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 12:29:17 0
>分子原子ぐらいまでは、ツブツブと表現して間違いじゃないんじゃないの? 表現して間違いじゃないけど 分子や原子という拡散するツブツブなど見たことも触れたことも無いだろ。 という話なんだろw
>>110 伝聞、情報のたぐい。
しかし、それを認めなかったら、ここでの議論はなりたたない。w
113 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 12:37:33 0
>しかし、この体と全く同じ分子構造の物体が存在できない理由はない ミクロにおいても、マクロにおいても つねに流動状態にある生体を、どのようにして精査して、 「そっくり同じに」作り上げるというの? 生体は1秒として同じ状態ではないと思うが?
114 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 12:41:23 0
>>111 人間は物質で構成される肉体をもつ。
非物質的な存在や現象については、
物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
以上
115 :
吉田メロウ :2008/11/23(日) 12:45:49 O
ナニもかも全く同じものなんて作りようがないでしょう。その 違いがAとB、貴方と私という区別になっていく。問題は、も しこの世に全く同じものを存在させる技術ができたら?という 思考実験のようなことですね。むっちゃ便利になるに決まって るじゃないですか。 (*^^*)b
116 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 12:56:27 0
当時のビッグバンを人工的につくることができれば 全ては物質によって構成される、ということが証明できそうだけどね。
空想と思考実験の区別がついてないな。
118 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 15:02:01 0
思考実験という名の空想や妄想だから区別は無い。 「実験」という言葉が実体を示していないだけだね。 思考実験は実験ではない。
119 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 16:11:44 0
思考実験だから 実際に運動している粒子とか考慮せずに「考えられる」からね。 おもうままに観念的に操作できちゃう。 こんなことに始終しても、本当の事は分りはしない。
>>118 自分には区別できませんの間違いだろw
ま、その辺の区別すらついてないから言っても無駄っぽいが。
121 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/23(日) 16:21:49 0
たとえば、『彼に共感できる』という命題があったとする。この言明をするには、共感できるかどうか 、という価値判断をせねばならない。価値判断が絡んでくる言明を、『主観的命題』と名付けたい。 主観には、価値判断の裏付けが必ずあるはずであるからである。 主観的命題の組み合わせによって成り立っているのが、様々な主観である。主観には価値判断 がついて回る。多くの場合では、その価値について否定的か肯定的かという判断を最初に感じる のではないかと、心理学的には推測できるのではないか。主観はある物事について、言及することで、 裏と表の両方についての主観を無意識的に持っており、その組み合わせが価値観を白と黒の モザイク模様で成り立たせているのではないかと考える。
>>95 >では、いかなる物理条件を作れば、私が現象するのですか?
その「体」と、その「体」の位置による物理条件。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
123 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/23(日) 16:39:55 0
>>121 人工知能と人間の脳の関係については知らないが、人間の主観は、主観的命題に真と偽の
値を与えていって価値が重なるところでは偽の偽は真、真と真なら真、といった判断が、
脳の中で行われていると考えられる。そういった計算の結果が、主観という真と偽の体系を
作り上げているのではないかと考えられる。
124 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 16:42:23 O
>>121 彼に共感できるは価値判断じゃねえよクズ
125 :
哲学的ゾンビA ◆6YrYllF4Jw :2008/11/23(日) 17:06:27 0
>>86 >「証明」て説明出来るか? 他人に理解できるようなふうに。
いや、だからさ、物質の変化なんですよ、全て。
科学的には、観測機関(物質)が、観測(物理的変化)することで
証明になる。が、意識は観測できてない。
脳という、物質の集合の変化にすぎない。意識は無いんですよ。
>つまり、彼方の言ってる事も「証明性」も無いし、科学的であるという前提もこわれる
俺が行ってるのは
『観測の為には、意識がある必要性は無く、観測機器があればいい。
観測機器の物理的な変化が証明・検証であり、
意識は検証できないので、存在しない』という内容です。
そこに意識やら持ち出すのが、オカルト。
科学的に、万人は哲学的ゾンビと証明される。
ではそろそろここも板移動してもらうかな
127 :
哲学的ゾンビA ◆6YrYllF4Jw :2008/11/23(日) 17:18:24 0
例えばこれ >たとえば、『彼に共感できる』という命題があったとする こういうのが、科学的でない。 論理的ではあるが、何でもありの定義の上であり、 例えば 『ライオンは百獣の王で微生物は掃除者とすると、人間はこうなる』 という、文学・言葉遊びでしょう? 意識・この私ってのも同じ。 『脳がこういう状態では意識がこうだとすると』という、 文学の定義の上で 存在しない意識ってのを扱ってるだけ。 最高位もラビも、科学では無く文学でしょうよ。芸術とか。
128 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 17:26:16 0
>>125 自然科学者は時々自分の脳が観測し理解していることを
忘れて客観的だと思っているね。
主観に意識されない客観は無いのに。
129 :
哲学的ゾンビA ◆6YrYllF4Jw :2008/11/23(日) 17:39:22 0
>自分の脳が観測し理解している これが科学的でない。科学的には 『他人の脳が観測し理解している(と述べている)』 ならば、観測されてる事になります。 もちろん俺は観測し理解していません。 (まあ、論文の発表では、観測したと言いますが) なので、客観的な答えは一つ 『万人に意識なんて無い』と決まってるのに、 血液型性格占いや宗教のような日常会話で使う定義を、 科学的として扱ってるのが大勢の間違い。 科学的な事実と、日常会話で使う共通の定義を、一緒にしてる。
130 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/23(日) 17:45:34 0
また定義論からやり直す気かw。
131 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 18:00:47 0
>>129 >科学的な事実と、日常会話で使う共通の定義を、一緒にしてる。
科学で使う言葉と日常の言葉が違うとするのが科学的でないオカルト
の証拠だね。言葉は共通で記述する対象が違うだけだ。
132 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 18:26:51 O
>>131 バカですか?
言葉を少し考察してください
>>47 久しぶりに覗いたけど、この意見面白いね。
とりあえず「面白い!」ということだけ書きこんどくわw
134 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 19:13:19 0
>>132 言葉は考察する事ではない。
現代分析哲学の間違いの根源はここにある。
言葉で考察するのだ。
言葉は使うためにある、これが語用論の根拠だね。
通じて何ぼが言葉だろ。
ポエム、ポエム。
135 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 19:31:15 0
>>64 >『そもそも証明できて無い、根拠のないモノ』
そりゃ、哲学的ゾンビには何の証明も出来ないだろ。
意識が無ければ証明は無いんだから。
>>15 人は意識のある生命体でよろしいですか。
>>33 「人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る 」
ということは、人間の精神性のなかに、物質だけしかないという世界観ではとらえられないものの存在を認めてしまったのではないでしょうか?。
議論は終わりになりませんでしょうか。
人間の魂は、生死を越えて存在するとされていますし、神は物質や生命や人間を創造したとされています。
そもそも魂とか神とかいうものは、概念的に、人間や生命や物質を超えたものではないでしょうか。
もっとも、物質的世界の外にあるというより、物質や命や人間が、内にあるのかもしれません。
いずれにせよ、物質を超えたなにかが存在すると結論したなら、議論は終わりになりませんでしょうか。
陰謀論でユダヤ人は異邦人を獣としているようですし、マルクスは世界は物だとしながらも、なぜか人の怒りだけは認めているようです。
このスレや、流行の東大の不気味な学者の本ように、人はものだとか、口にしたくも無いようなことを、言い切ってしまうのは、驚くべき精神のようにも思います。
単なる観念的な遊戯であるとしても、不気味で悪趣味ですし、本気なら、余り普通とはいえないでしょう。
ごめんね。
物質だけしかないという世界観ではとらえられない、あるいは、物質だけしかないという世界観とは相容れないものとして、人間の精神性があると認めたということでよろしいのでしょうか。
137 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 19:36:18 0
>>75 >
>>61 >空間的に離れた二つの体を、同時に所有するのは、唯物論的にも不可能だとおもいますけど?
んなことないだろ。所有物は空間的に離れてることは唯物論の基本だろ。
いくつの体でも同時に所有できるのが唯物論だ。奴隷を何人所有しても文句言われない。
人と人の間の関係性から見た人の特性についていえば、なぜ、人間には憎悪があるのでしょうか。 決定された法則によるならば、引力やある種の反発力で十分ではないでしょうか。 人や物に感じや意思が無く、法則に過ぎないなら、感情は不要なのかもしれません。 しかし、苦痛に至る前に、より繊細な警告として、憎悪があるのかもしれません。 それとも、人間の憎悪は、人間にとってそもそも間違えたものなのでしょうか。完全な社会ではなくなるものなのでしょうか。 それとも、物質にも憎悪があってそれを引き継いでいるのでしょうか。 分子や原子は、一定の法則で運動していて、今のところ、あるいは、人間には個性や感じは観測できないとされているようですが、 おそらくは、いろんな感覚を抱えながら、生死流転を繰り返しているのかもしれません。 あるいは、何らかの感覚によって、感じ取ることも出来るのかもしれませんが、わかりません。
世界には激しい憎悪が満ちている。 男には7人の敵がいるともいわれているそうです。 敵は絶え間なく攻撃を仕掛けてくる。 どうして、憎しみをあらわにして攻撃するのだろうか。 話も通じない。嘘をつき、正直な言葉は無い。 正直に話さなければ、交渉も出来ず、力によって戦うほかに無いのかもしれない。 それが人間の世界なのだろうか。 恐怖に駆られ、怒りに駆られ、反射的に行動して、それが人間の世界だというのか。 陰謀論やユダヤ人を非難できるのだろうか。 悪は存在しており、善の力は弱い。 神は憎悪から救ってくれるのだろうか。 神は敵から救ってくれるのだろうか。 はたして、ユダヤ人は陰謀を実現するつもりなのだろうか。 独裁者達の要塞の家を築いてそこに閉じこもるつもりなのだろうか。 世界を激しく混乱させ、戦乱で満たすつもりなのだろうか。 このまま、過去の計画のとおりに、独裁の王国を築くつもりなのだろうか。 恐怖に駆られた時点で、既に敗北しているのではないだろうか。 恐怖とは警告の感覚だ。誤謬を意味している。 権威と権力と富を準備して、それでも恐怖に駆られながら、改めずに恐怖の中で破滅することを望むのだろうか。 人を見ても、名前も人格も感じない。 とてつもない孤独のなかで、全てが失敗したのだと感じながら、恐怖の中で、ただ、年を重ねていくだけで良いのだろうか。 そして、恐怖という誤謬の警告の感情の中で、死んでいってよいのだろうか。それは敗北ではないだろうか。
140 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 19:39:18 0
>>136 >人は意識のある生命体でよろしいですか。
哲学的ゾンビなどといってる人以外には意識があるだろ。
141 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 19:42:08 0
>>33 >人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
そもそも唯物論では人間の精神性なんて存在しないのだから唯物論が
正しいと言うことが証明されたに過ぎないだろ。
唯物論は否定されない。
>>141 >人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
そもそも唯物論では人間の精神性なんて存在しないのだから唯物論が
正しいと言うことが証明されたに過ぎないだろ。
唯物論は否定されない。
↓
唯物論者にとっては、人間の精神性なんて存在しないの間違いでは。
しかし、人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
ということが、人間の精神性を認めたものということで良いならば、
この主張をした人は唯物論者ではないのではないでしょうか。
いかがでしょうか。
143 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/23(日) 20:52:38 0
>>124 共感の事については、価値を判断する物ではなく、共同で持つ物であり、共感を得ることは
価値観を超えた、感情に訴える、身を投げ出して問いかける事による、とまでしか今の私には
考えられません。全体性ということがキーワードになると思います。
144 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 20:55:06 0
145 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 20:59:35 0
唯物論者にとっては、人間の精神性なんて存在しない ↓ 人体を構成する物質の物理的活動が、人間の意識現象を随伴する。 ゆえに、人間の精神性が、世界を変えることはない。
146 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/23(日) 21:04:33 0
>>121 >>123 で考察したことは、こう補足しておくべきかもしれない。
論理学には詳しくないが、論理構築された命題は、ある反転図形のように全体を見渡した時に
全く違った意味に変化する場合があるのではないか。そしてその変化は、裏と表のように、
逆の意味を持たされてしまう様な仕方ではないのか。
147 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/23(日) 21:15:41 0
人を一意的に特定する際に、コミュニケーションに使用する感覚、つまり視覚、聴覚、触覚等であるが、 それのシンボルを用いることができる。それぞれ、瞳の虹彩、声の声紋、皮膚の指紋である。 嗅覚と味覚は、コミュニケーションには用いない。スレ違いっぽいが。
148 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 21:24:33 0
まわりくどいね、認証システムのことでしょ
149 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/23(日) 21:30:47 0
>>148 すいません、言葉が足りなかった。つまり、個人の特徴が何であり、性格を表す物、
内面を表す物、裏表がひっくり返らない物がそれらであると言いたかったのです。
最高位は要するに「私が同時に2つ存在することは有り得ないから 唯物論は間違いである」と喚いているだけなんだぞ。 どうしてこんな基地外の相手をまともにしたがる奴が後を絶たないのか、 理解できんわw
151 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 21:44:03 0
いーんだよ そういう脳民が多いんだからw
152 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 23:41:05 0
我思う故に我あり この「あり」としか言いようのない『この私』 天上天下唯我独尊 というように 常識的に、私は唯一絶対である という認識をしている人が、ほとんどかと思います で それは、唯物論によれば、物理現象である らしい では こいつは、いったいいかなる物理条件によって現象しているのか という素朴な疑問に対して、科学的に検証してみましょう という事です 「私が同時に2つ存在できないのは当たり前だ!」とか、飛躍させて考えずに まず、唯物論の定義に沿って 私は、いかなる物理条件による物理現象なのか 科学的に検証していけば、おのずと理解できるはずです キミらが陥っている発想のクセを、一つ説明してみましょう 例えば 「同じ物理的要素の物体であっても、それは互いに別のものである」 「だから私と同じ要素の物体を作っても、別のものなんだから、他人であるのは当たり前である」 これは、素朴に考えれば、もっともな意見なんです しか〜し!! 実は、もう一段階、掘り下げて考える必要があるのです 別のものは別のもの、何個あろうと別のもの なんです その中で そもそも、なんで、私がいるの??というのが問題なんですよ それに対して科学的に検証しようとしているわけです キミらが私の説明を「へんてこりん」だと思うのは 実は問題が理解できていないからなんですよ
153 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 23:44:42 0
>それに対して科学的に検証しようとしているわけです はい、思考実験ではなく、科学的に検証してください。よろしく。
154 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 23:49:52 0
>>150 それは省略しすぎて
理解が、おかしくなっちゃってますね
私の説明じたいが既に、かなり要点を絞っていますので
もう、これ以上には、あまり省略できないかと思います
それ以上に省略すると、キミのように、わけわかんなくなっちゃうはずです(苦笑
155 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/23(日) 23:53:19 0
>>153 科学的に考えて思考実験すればいいのですよ
論理的にね(笑
156 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 23:56:39 0
唯物論によって得た結果が私だとしたら、構造と分けて考えるべきでしょう。 どうして構造だけをみて本質に気づかない人が多いのだろうか。
157 :
考える名無しさん :2008/11/23(日) 23:58:42 0
>>155 残念ながらそんなものでは科学的検証とはいえませんww アホか
158 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 00:02:35 0
ねえなんでこの人たち罵らないと言葉が続かないの? 物凄く読みづらい
159 :
ネオマトリクス :2008/11/24(月) 00:03:50 0
>>76 >>82 >オンラインのネットゲームだったらできるんですから、
>この世界がそういう世界である可能性はあるでしょう。
>今貴方が見ている世界が仮想現実ではない証拠はないでしょうってことです
まさに神発言ですな。これほど、英知に満ちたレスを
最近は見てません。まさかラビ殿がマトリクス外の存在だったとは。
恐れ入りました。最近は、NPCとしか会ってないんで。
要は、宇宙の純粋な姿ってのは、物質しかなく
時間やら原子ってのは、感覚にすぎないんですよね。
なんで、マトリクス的な構造だって、感じ方によれば存在するんですよ。
『熱い』『疲れ』『色』などが感覚のように。
マトリクスも、リアルな感覚でなら存在する。
なので、全ては感覚なのに、映像やら分子や人間を事実として扱うなら、
マトリクスも事実。
俺はそう理解し、マトリクス論を説いてますが、なかなか、洗脳されてて皆は聞かない。
宇宙ってのは、感じた姿が宇宙なんですよ。なんせ全ては思考と感覚なんで。
マトリクスも事実だ。
だから、私に関する謎は無い。全て、最上位のAIが、支配してる。
宇宙=超リアルなゲーム。
160 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 00:31:51 0
はいはい君が正解 これでええんか?
161 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 00:39:05 0
科学的思考は 事実に基づく明白な証拠(データ)を前提として その因果を論理的に考えることになると思いますが、 のっけから頭の中のイメージではまずいと思われ
162 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/11/24(月) 00:53:20 0
>>152 最高位さん
いい加減他の賢者の流用は止めましょう。
といいますかただの超科学と心霊現象を混ぜているだけですね。
唯物論イコール私の説明などとこのスレの方は騙されませんので
くれぐれもお忘れなく。
163 :
ネオマトリクス :2008/11/24(月) 01:00:05 0
>>162 あの、以前の無礼を謝りますので
仏教や快苦に関する知識が多いとお見受けしますので、お伺いします。
進化論から考えた、食欲が苦痛の源という説はどうお思いになられますか?
最近、俺はそうきずいて、悪循環である食欲を止めようとしてます。
唯識様ならば、何か知っていると思います。
どうか、マジレスを求みます。
生物の業=何十億年の食欲と性欲による、身体の巨大化だと思うんです。
身体が複雑になるから、痛みや空腹を感じる器官ができた。
164 :
ネオマトリクス :2008/11/24(月) 01:13:40 0
>>161 >事実に基づく明白な証拠
事実ってのが感覚なんですよ。
実際、意識が無いと言う人間もいるし。
単に、人間は共通した感覚を持ってるから、事実と感じる。
痛みや暑さを感じるのがバラバラなら、絶対では無くなる。
俺はそう理解し、全て思考と感覚と理解しました。
>その因果を論理的に考えること
第一原因は
『無だと、快を感じられないから、存在する』でしょうね。
これが、物事が存在した原因。快苦で全ては動く。
科学=常識=宗教です。
凄いのはテクノロジーだけ。
165 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 01:26:16 0
悪循環である食欲を止めるテクノロジーを身につけたの?どんなの?
166 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/11/24(月) 01:31:47 0
>>163 さん
あまりに「苦」に対する拘りが強いのでは?
仏教は苦の回避法など説いてはいません。
食欲が苦痛の源とはどういう考えなのかはわかりません。
偏食、暴食が後々の病の元になる、というのはわかりますが。
(私も人のことは言えた身ではありません)
よくある言葉では「医食同源」があるように
身体と自然の循環を基にした考えでは食イコール苦痛などとは
考えられていません。
あまり詳しくはありませんが
中国の五行思想(主に漢方)、インドのアーユルヴェーダには食と身体と自然について
色々と記されているようです。
食し、消化し、吸収、代謝され、排泄される。そして排泄されたものが土に帰り
というように
この循環も自然も変わりなし、です。
167 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 01:40:41 0
どひゃ
168 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/24(月) 02:02:40 0
猿が北ぞ、さるさるさる。 殿はいずこに?w
でも、そろそろ帰る。うははのは。
171 :
◆DqHByghvs6 :2008/11/24(月) 02:20:59 0
「さいこうい」先生とばしてるなぁ
172 :
◆DqHByghvs6 :2008/11/24(月) 02:22:59 0
★_(^p^ ) ≡ ヒーッヒッ ヽj(A`)しノ ≡ < マチナサイ! カツオーー
173 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 03:55:40 0
オカルトちゃんねる 2ちゃんねる
174 :
◆DqHByghvs6 :2008/11/24(月) 03:58:10 0
おかるちゃん
175 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 07:35:38 0
>>166 >仏教は苦の回避法など説いてはいません。
あれ?
一切皆苦とか苦集滅道の四諦は仏教じゃなかったの?
触媒としての物質 作用としての精神 それが合一してここにあるってだけではないでしょうか。
177 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 11:30:01 0
その精神の作用、受想行識が物質で制御支配できないところに 苦があるのではないでしょうか。
178 :
y哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/24(月) 11:39:37 0
>>122 >その「体」と、その「体」の位置による物理条件。
その「体」の物理条件と
その「体」の位置による物理条件
は、どう違うのですか?
苦は特にここで問題にしなくてもいいような。
>>163 細菌でも痛みと空腹を感じない生き物は生きていけないと思うが、どうか?
181 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 14:48:49 O
科学的に僕の気持ちを検証してください。
182 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 15:09:58 0
犬のヒレ肉美味いらしいよ
183 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 15:10:32 0
科学的ってどういうこと? 心理学や精神分析学は科学でいいの? 医師の診察は科学的でいいの?
>>145 人体を構成する物質の物理的活動が、人間の意識現象を随伴する。
ゆえに、人間の精神性が、世界を変えることはない。
マルクスの世界観では、人は怒りのある物質だったようですが、新世界秩序での奴隷階級の感覚は、人はものなのかもしれません。
陰謀論によれば、人の精神性を抹殺した奴隷階級をつくって、絶対的な独裁体制による、新世界秩序を築くつもりだというようなことが書いてあるそうです。
もしも、自由な議論をしているならば、以下の文章を、自分で味わってみてはいかがでしょうか。
自分自身で、人の精神性は、唯物論的世界を超えたものだと、主張しているようにもみえます。
33 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:22:56 0
>>31 私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです
185 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 15:17:30 O
心理学とか医師の診察でもいいです。検証して下さい。
186 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 15:34:42 0
>>184 >人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
だから、これは唯物論が間違っていると言う証明にはならない。
逆に唯物論を肯定する結論と言うことだね。ラビの言うとおりだ。
唯物論の中で人間の精神性が存在しそれが物質に依らないということが
説明できて始めて唯物論の否定となる。
187 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 15:42:27 O
物質って何ですか? 唯物論ってどうでもいいことですか?
188 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/24(月) 17:03:59 0
>>152 >そもそも、なんで、私がいるの??というのが問題なんですよ
嫌がらせです
/クガヾヾ、、 (((( _ヾヾ /  ̄ ̄ ̄ ミミミミミヽ / ミミミミミミヽ / ミミミミミミヽ 〈;;;;;;;;,,,,,,、 ミミミミミミミ) '7''''ヾ ' ヽ ミミミミミミノ / ミ ))ミミミノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _ヽ、 、ノミ彡 < 神は死せり jjjjjjiし 彡 \_______ `!!!!!!!´ ノ ヽーーー、__/ニーチェ(1900年没)
190 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 17:10:23 0
問題を起こすような人はここにいなくてもよい。とっとと失せろ。
物の知覚を物自身が行っていることに 大きな矛盾を感じざるを得ない。
,.r''´ ; ヽ、 ,ri' 、r-‐ー―'ー-、'ヽ、 r;: r'´ ヽ ヽ (,;_ 、 l ::::i 'i、 r'´ i' _, _,.:_:::i il! ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr )) ! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' `-r,.ィ::i. :' _ :::;:. .::::!´ .l:i. .__`´__,::i:::::l r-i. 、_,.: .::/ !:::;::! ::.、 .:::r,! l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、 l;::i' l:  ̄,.rt':::::::/ ` -、 ,r' ´ ヽr'ヽr'i::::::::;!'´ ソレナンテ=エ=ロゲ[Sorenant et Roage] (1599〜1664 フランス)
193 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 17:22:47 0
物が相互作用することのどこが矛盾なんだろ。
>>152 >まず、唯物論の定義に沿って
貴方の「唯物論の定義」は、一般的な唯物論から乖離しています。
>科学的に検証していけば、おのずと理解できるはずです
「はず」というのなら、貴方がまず検証した例を示すべきでしょう。ただの妄想で「はず」と言われても何の説得力もありません。
貴方には根拠もなく、証明もできないから、他人に質問を投げかけて誤魔化しているに過ぎません。
>それに対して科学的に検証しようとしているわけです
「しようとしている」。つまり、まだ検証できていないのですね。
>キミらが私の説明を「へんてこりん」だと思うのは
人のせいにする前に、ちゃんとまとめなさい。この愚か者。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
>>154 >私の説明じたいが既に、かなり要点を絞っていますので
>もう、これ以上には、あまり省略できないかと思います
要点絞る必要も、省略する必要もありませんから、
他人との対話形式や、レスと言う形ではなく、ちゃんと論としてまとめてみなさい。
それとも馬鹿だから出来ないのでしょうか?
>>178 >>その「体」と、その「体」の位置による物理条件。
>その「体」の物理条件とその「体」の位置による物理条件は、どう違うのですか?
もう少し丁寧に書きましょう。
『その「体」の物理状態』と『その「体」の位置による周囲の全環境の物理状態および物理条件』。
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
いま思ったんだけどさ、 ラビさんと最高位さんって、生まれも育ちも違う訳で、 そう意味ではお互い「ストレンジャー」なわけじゃん。 「ストレンジャー」AとBの戦いって、当事者は楽しいかもしれないけど、 「ストレンジャー」C、D、Eからして見ればアホらしい事この上ないよね。 最近、このスレ、全く読む気しないのは何故だろう。
と同時に、真の意味でAとBが全く異なる考え方を持っており、 言葉の定義などもまったく違う「ストレンジャー」ならば お互いに闘う事すらできないはずだ。 しかし人間は人間同士、言葉を交わす事ができる。 このやりとりはまさに「人間性」の成せる技ではないか。
と思った。
Aさんは自分の事を「私」だと思っています。 Bさんも自分の事を「私」だと思っています。 この場合、どちらが「私」でどちらが「他人」でしょう?
202 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/24(月) 18:33:20 0
ローカルな主観の事を私といいます その私にとって他の主観は他人です
>>202 なぜだろう、あなたがごく当たり前の事を言うと、否定したくなるのは。
>>201 では質問の形をこう変えてみてください。
Aさんは自分の事を「私」だと思っています。
Bさんも自分の事を「私」だと思っています。
この場合、どちらが「私」でどちらが「他人」だと私は思っているでしょう?
この場合、どちらが「私」でどちらが「他人」だと他人は思っているでしょう?
Aが他人で Bが私だな。 だって、A型って和を重んじて私を滅する感じじゃん。 でもB型って自分大好きなやつで私!私!って感じじゃん。
Aさんは「こちらが私であちらが他人だ」と思っています。 Bさんも「こちらが私であちらが他人だ」と思っています。 どちらが私でしょう?
>>198 どちらもコテハンを使っているので、フィルタすれば済むと思います。
Aさんは主観的に「私は一人しかいない」と思っています。 Bさんも主観的に「私は一人しかいない」と思っています。 二人の主観は同じでしょうか?
ん?見る気がしないっていう個人的な思いを言ってるだけだよ。 なんでそう思うのだろう、と自問自答してる訳。 フィルタをすれば見る気がでるって事?
>>210 ええ、フィルタをすることによって、スレを見る気が増す可能性はあると思います。
212 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/24(月) 19:36:54 O
ヘーゲルの弁証法の概念に疑義を呈したい。 正と反がアウフヘーベンして合になるのではなく、人間の概念思考が、、元々一つのことに対して 正と反の二種類の反応をしてしまうのである。どちらにつくにせよ、元は一つのところから発して いるのである。従って、新しい意味は自然には生まれない。
フィルタしてみたw
見る気限りなくちょっとだけ増したw
そのうちフィルタもやめるけどさ。
>>140 陰謀論ってなに?ユダヤ人がなんか陰謀してるって話があるん?
>恐怖という誤謬の警告の感情の中で、死んでいってよいのだろうか。それは敗北ではないだろうか。
それは敗北だね。
214 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 19:38:59 O
決定論ってカッコいくないの?
>>212 あーわかるよ。
ある概念「A」を想起した瞬間に、同時に「not A」を生み出してしまうって事だよね。
人間でも一緒。誰かが「A」って言ったら、「not A」って言う奴が必ず現れるんだよ。
絶対にね。
216 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 19:42:09 O
決定論はカッコいくないよね?
>>207 どっちでもいいけどさ、
俺は俺だよね。AでもBでもないよね。
>>209 俺から見りゃ違いは無いと思うんだけど・・・。
「AさんがAさんである事」と「BさんがBさんである事」の違いはもちろんあるけどね。
たとえばAという人のコピーを同時に100体作って大きな空間においたとする。 10年後にはどんな状態になっていることが予想されるか?
>>218 大きな空間ってのが何もない無の空間なら
みんな死ぬね。
大きな空間が東京ドームとかなら、東京ドームの管理者に見つかって、
マスコミで取り上げられて、大騒ぎになるね。
そんで警察に保護されて、科学者の研究対象にされるね。
で、いろいろやってるうちにそれぞれの人生を歩むんじゃないかな。
220 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 21:01:56 0
221 :
204 :2008/11/24(月) 21:12:18 0
心が痛むよ・・・。
>>212 ヘーゲルの論理学、有論から読み直してみるといいよ。
223 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/24(月) 22:13:35 O
222 さんきゅう〜。
結局、唯物論を否定することはできないんだな。
肯定もできないけどなw
>>225 精神論的なものは構造の上に成り立っているから、
それは物質的である、と認めざるを得ないんじゃないのか?
228 :
ユイブツ脳君 :2008/11/24(月) 23:12:08 0
ユイブツ脳君にとって、自らとは「この体」のことである。 「この体」とは、近い所に在る体を指しているのではなく、直接の体をさす。 直接の体とは、直接感じられ、直接知られる体であり、それを可能とする構造 (仕組み)をもった物質的存在である。 「この体」は人間型の構造体(生物)であり、いたるところに同種を見いだす が、それらは「自ら」ではない。 何故、無数にある同種のそれらが「自ら」でなく「他」なのかといえば、直接 的であることを許さない仕組みが「この体」にあるからである。 直接の存在と、直接ではない存在を区別する仕組みは、「この体」の物理的構 造にあるのでなければならない。
229 :
ユイブツ脳君 :2008/11/24(月) 23:13:24 0
直接であるとは、「内なるもの」である。「内なるもの」は閉じている。 何が閉じているのか。まず連絡のネットワークにおいて閉じている。 無数に存在するであろう同種の人間型の他の体たちは、基本的に、物理的に、 「この体」のネットワークに介入できないし、「この体」もそれらに対して介入 できないのである。 定説化した科学の知見から語るならば、体は優れた連絡のネットワークを形成し ており、脳は体の各部から送られてくる信号を読み取り、出力するわけである。 いかに同じ構造物(生体)を作ろうとも、すでに存在しようとも、他の生体の信 号は物理的に「届かない」のであり、他の生体へ「出力できない」。 「届かない」し「出力できない」それらのものは、必然的に「内なるもの」では なく、外のものであり、「他」なのである。
230 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 23:40:06 0
つまんない
231 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 23:46:44 O
いくらか待て。埼玉だんご剣辻侍
232 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 23:47:27 0
頭が2つある奇形児がいるよね。2人で会話したりしてる。 彼(彼ら)ってどう解釈すればいいの?
233 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 23:49:52 0
>>232 >頭が2つある奇形児がいるよね。2人で会話したりしてる。
答え書いてるジャン。2人だろ。
234 :
ユイブツ脳君 :2008/11/24(月) 23:52:42 0
ごく普通で、平凡で、「つまらない」見方であるなら、 ユイブツ脳君にとって、なによりの事である。
235 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 23:52:56 0
>>233 >ユイブツ脳君にとって、自らとは「この体」のことである。
じゃあその2人各自にとって、どこまでが「自ら」でありどこまでが「この体」なの?
それとも「自ら」の一部を共有してるわけ?
236 :
ユイブツ脳君 :2008/11/24(月) 23:57:26 0
2人各自にとって、 どこまでが「自ら」でありどこまでが「この体」なのか、 ユイブツ脳君は、「この体」であって、その体ではないので、分りません。
237 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 23:59:02 0
>>236 なるほど。一人オナニーしているわけね。邪魔してスマソ。
238 :
ユイブツ脳君 :2008/11/25(火) 00:04:28 0
>>237 あなたが分るとしたら、すごいとしか言いようが無い。ぜひ聞かせて。
ところで、2人でオナニーって、あるんすか?
239 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 00:12:57 0
おにいたん♪ はやくはたらかないと やとってくれるとこ なくなるよ♪
240 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 00:17:27 0
>>235 ベト君とドク君のような例じゃないの?
2人に分離できたじゃん。
241 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 00:21:36 0
結局人間は、頭の数だけ居るということでw
242 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 00:33:14 0
都合の悪い例が出ると途端に覇気がなくなる哲学板です
243 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 00:58:37 0
244 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 02:38:21 0
ぷ ふたりで自慰ってw
245 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/25(火) 03:06:19 0
>>196 > >>その「体」と、その「体」の位置による物理条件。
> >その「体」の物理条件とその「体」の位置による物理条件は、どう違うのですか?
>
> もう少し丁寧に書きましょう。
> 『その「体」の物理状態』と『その「体」の位置による周囲の全環境の物理状態および物理条件』。
その物理条件を満たせば、私を現象させる事が出来るんですか???
私は何をやったって、唯一だと思いますが(苦笑
247 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 05:55:01 0
松井の7回以降の接戦試合での勝負強さの指標であるclose and lateにおけるopsは凄い。 松井秀喜=大リーグトップ級の勝負強いクラッチヒッターで有名。 勝負強さの指標Close&LateOPS。 松井の大リーグ通算Close&LateOPS.964。(2008年9月28日現在) Aロッドの大リーグ通算Close&LateOPS.905。(2008年9月28日現在) イチローの大リーグ通算Close&LateOPS.829。(2008年9月28日現在) close and lateとは7回以降で一点差で勝っているか同点の場合、 もしくはそれ以外の点差で同点の走者となりうる選手が塁上、打席または次打席にいて負けてる場面。 たとえばランナー無しでも、1点差ならHRで追いつく、2点差なら自分が出塁すれば次打者のHRで追いつく。 3点差でもランナーが二人いれば・・・といったように接戦の試合終盤のシチュエーション。 この数値が高い選手は 、Clutch=「手に汗握る」の意でここ一番の勝負どころに強いバッターClutch Hitterと呼ばれる。
248 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 06:01:12 0
私も所謂「テツガクシャ」と謂われる人間の中ではニーチェが良いところまで 行っていると思います。 彼は「100年後にニヒリズムの嵐が世界を席巻するであろう」と事ある毎に 「予言」しておりますが、自然科学の発展を横目で見つつ・・ 「いずれは(自然)科学が全ての宗教的迷妄(観念論)を駆逐してしまうだろう」と 予感したことを指していたに違いありません。 (科学)的に説明されれば「人間は生きる意義を見失う」と考えたドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』の大審問官モンダイをよく理解していたのです。 そして今(21世紀)だに(大審問官が予言したとおり)「畜群」であることを止めたらない 「大衆」は『「超人」(自然科学的に「進化」した人類)を目指しなさい』と語ったニーチェの 「真の意味」を理解できずに、相も変わらず「(数百年前のカントが語った)モノジタイっていうのは 「物理学的なモノ」ではないのである」とかの「神学論争」で一生を終える ・・・という馬鹿げた「知的生活」に「現(うつつ)」をぬかしている・・ということです。 だってさw 無知無学も極めると味わいがでてくるもんだな
>>246 むしろ、ここがゴミ隔離スレなんだけどねw
250 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 07:58:51 0
マニュアルかオートフォーカスか みたいな
251 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 08:51:25 0
>>245 >私は何をやったって、唯一だと思いますが(苦笑
私は唯一だと言うのは独我論的世界観だろう。
私は無いというのは仏教の無我論的世界観だろ。
私は個人の数だけ有ると言うのが常識的世界観だろ。
どの世界観を前提にしているかで議論がすれ違いになる
ことは当然でやむをえないことだ。
インドの問答法では議論するときはどの前提に基づいているか
明示することになっていた。
唯物論を否定するためには唯物論の前提に立った議論が要求される。
唯心論(観念論)や心身ニ言論の世界観で唯物論を否定しても何も
成らない。
ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学が前提とする平行線の
公理の違いによって全て合理的に矛盾なく成立するようなものだろう。
252 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/25(火) 09:24:06 0
>>251 >私は個人の数だけ有ると言うのが常識的世界観だろ。
自我や主観性だったらわかるけど
他人は私ではない人だ というのが常識でしょう(爆笑
試しに誰かに聞いてみればいい
>唯物論を否定するためには唯物論の前提に立った議論が要求される。
そそ
それは正しいですね
>>252 では、他人が自分の事を「私」と言ったら、
それは間違いになるのか?
>他人は私ではない人だ というのが常識でしょう(爆笑 常識ではないなw 国語力が欠如している。 馬鹿だから仕方がないかw
255 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 09:40:00 0
他人は私ではない人だ、というのは常識である。 私とは任意の人間が自分を指す言葉である、というのも常識であるw
256 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/25(火) 09:53:18 0
>>253 「私」というのは、自分を指す言葉だよ
誰でも、自分は一人である というのが普通でしょう
まず、誰が論じているのか という前提を、コロコロと変えたらいけません
私から見れば、私は私だけです
他人が自分の事を「私」と言っても
私から見れば、他人は他人ですよ
これ常識
>では、他人が自分の事を「私」と言ったら、
>それは間違いになるのか?
それは他人が言った場合ですから、前提が変わっちゃってますね
私とあなたは「他人同士」ですよ。 別に難しくない日本語です。 池沼のあなたには難しいかもしれませんが。
こどもの頃から知能の発達がとまってるんだね。 人間性、といってもいいかな。いいわけ人生まっしぐら。
>それは他人が言った場合ですから、前提が変わっちゃってますね 救いようのない低能だなw >試しに誰かに聞いてみればいい 誰に聞くんだ?w 誰が答えるんだ?w
>>245 >その物理条件を満たせば、私を現象させる事が出来るんですか?
少なくともできないことは証明されていません。
>私は何をやったって、唯一だと思いますが(苦笑
貴方は唯一性が否定される可能性となることを発言していますよ。
100年前に最高位の「私」があるのかと聞いたら、「わからない」と答えましたよね。
過去のある時点と言うのは、時空連続体という観点でみれば、
離れた所にある事象であり、あなたは離れた所にあるものに同じ「私」が
存在する可能性について言及してしまっているんです。
それとも、貴方の「私」は、昨日の「私」と今日の「私」は違うんでしょうかね?
■最高位氏の「私」は唯物論的「私」
そもそも最高位氏の「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」という
主張自体が唯物論的制約によるものです。
この世界が唯物論的世界でないなら、多数のロボットを遠隔操作するように、
この世界とは別のところにある「私」が、この世界の「この体」だけでなくこの世界の「他の物体」
と繋がっていることがあってもいいでしょう。
ある存在性を特定の物体の存在の仕方に制限するのは唯物論の立場にほかなりません。
水分子Aの重力と水分子Bの重力は、その分子構造が同じでも、Aの重力はAの重力であり、
Bの重力にはなりません。唯物論では「私」はこの重力のように特定の物質に規定され従属するものです。
最高位氏の「私」もこれと同じであり、最高位氏はひたすら唯物論の正しさを唱えているわけです。
■最高位氏の問題点
・自分の考えをブログとかwikiとしてまとめて公開すればいいのにそれをしない。
・何度も繰り返して説明するのは面倒だけど、自分の考えをまとめておくのも面倒だとかいうワガママ。
■最高位氏は唯物論を理解できていない唯物論者
最高位氏は「私」の存在性を物理的に解明できるかどうかを問題にしていますが、
そもそも唯物論は、非物理的なものの説明や解明ができることを主張しているのではなく、
「非物理的なものは、(どういう仕組みでそうなっているのかはわからないが)物理的なものに従属し規定される」
という考え方であって、「他の物体が私になる事はありえない」「私はこの体にある」というように
物理的な「体」に「私」が制限されるのは、まさに唯物論の立場なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%89%A9%E8%AB%96 唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
>>255 常識じゃありません。
「あなたと彼は他人」と日本語で普通に言います。
「あなたはこの人の身内ですか?」
と聞かれて、
「いいえ。私は他人です。」
と答えても、まともな知能があれば理解出来ます。
つまり、 「他人」とは、「話題に挙がっている特定の人とは違う人」の事であって、 「私でない」とはその1ケースに過ぎません。 それが理解出来ないのは知能が低いと言わざるを得ないでしょう。
264 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 10:21:15 0
>>248 これは機械さんだろう?彼のそれとほぼ同じことが主張されている。
ただ、幾つか首肯しえない指摘が散見される。
機械氏は、カントのモノ自体を唾棄すべきだという。それはいいとしょう。
が、カントのモノ自体は機械氏のいう、いつか到達すべき“客観世界”と
同種である。(ただし、カントは永久に未知とみなしていたフシがある)
彼はヒトの認識の彼方に“モノ自体(そのもの)”があると信じていた点で、
機械氏と同型の世界観の持ち主だった。機械氏よりも悲観的ではあったが。
その楽観さにおいて、機械氏はヘーゲルに似ている。w
ニーチェはwwよく知らないが“自体”“そのもの”としての世界、換言
すれば、それ自体としてある“客観世界”を否定しており、機械さんとは
対照的な“存在”観を持っていたようにみえる。
ドストエフスキー、ニーチェ… 機械さんもまた対極にあるものに魅力を
感じるようです。w
265 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 10:36:31 0
>>252 >他人は私ではない人だ というのが常識でしょう(爆笑
>試しに誰かに聞いてみればいい
そんなの試すまでも無いだろ。
誰に聞いても「私は私だ」というでしょ。
つまり他人の数だけ私がある、これが常識。
266 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 10:41:12 0
>>256 >誰でも、自分は一人である というのが普通でしょう
いや、それは常識ではないな。
誰でも自分が一人なんて思っていない。
建前の自分と本音の自分の使い分けや子供の頃の自分と
現在の自分は違うと思ったりしながら生きている。
それが常識だね。相対する人の数だけの自分がある、
これが人生の常識だね。
267 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 10:48:06 0
>>265 君が言っているのは概念としての「私」。 これは自我とか主体といった
一般的な表現のほうがいい。最高位の【私】は「この私」。
ここが混同されて議論されている。というか、最高位やラビ氏は巧みに
使い分ける。w
>>267 誰に聞いても「この私」と言うだろうから、
「この私」も人の数だけあるだろうなw
そもそも他人じゃないんなら、他人に聞いても無駄なんだよw 他人に同意を求める時点で転倒してる
270 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 10:57:58 0
建前の自分と本音の自分、幼少の自分と現在の自分… これらを差異化するのが認識・言明のなかには存在しない(できない) 「この私」である。
271 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 11:24:12 0
>>270 >「この私」である。
「この私」は「いま・ここ」と意識してる私のことだろうね。
そういう『私の私性』についての世界観が
>>251 のように三種ある
ということでしょう。
これらは互いに独立な世界観だから交わることはないだろ。
無我論は無我論として正しい。
独我論は独我論として正しい。
常識的多我論は多我論として正しい。
もしこれらの三論についての前提となる共通の公理を示せる
なら別だが。
186 :考える名無しさん:2008/11/24(月) 15:34:42 0
>>184 >人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
だから、これは唯物論が間違っていると言う証明にはならない。
逆に唯物論を肯定する結論と言うことだね。ラビの言うとおりだ。
唯物論の中で人間の精神性が存在しそれが物質に依らないということが
説明できて始めて唯物論の否定となる。
物の外には何も存在しないという前提で議論するということでしょうか。
それでは、無とはなんでしょうか。
無というのは活動の場ともなっており、世界が発生する前の状態とも言われています。
無というのは、物しかない世界を、あっさりと超えていませんでしょうか。
物だけしかないという世界観では、無はとらえきれないのではないでしょうか。
しかし、古代のインド人は既に0を発明していたそうです。
現代人の多くは、0や、無の概念を当然のものとして受け入れています。
物だけしかないという世界観で議論するということは、古代インド人以前のレベルで議論するということではないでしょうか。
0や無や活動を把握できないような世界観では、金融でも科学技術でも社会でも、なにも議論できないことでしょう。
残念ですが、そのような前提では現実を把握できないので、前提自体が無意味で間違えたもののように思えます。
そもそも、活動とは何でしょうか。物質でしょうか、無でしょうか。
物質だらけでは活動できず、無だけでは活動もなくなります。
活動には無と有が必要です。
存在とは、無や有という状態だけでなりたつものではなく、活動によってなりたつともいえるかもしれません。
それは命や魂とも呼べるようなものです。
有だけではなりたたず、無のなかで活動するもの。
無だけでは、存在しえず、活動のために有を創造するもの。
活動そのものは、有でも無でもありません。
神は無から世界を創造したとされています。 無から創造して、物質を支え、物質によって発展させてより複雑に活動しているのです。 人の精神性も、人の肉体なしには成り立ちません。 しかし、人の肉体を作り出し、人として精神性を発揮しているものが魂だと考える考え方があるのです。 魂がなければ、人の精神性は発揮されず、人の精神性を発揮するために、魂が人の肉体をとっていると考える考え方です。 人の精神性は、人という存在がなくなれば、なくなるでしょう。 しかし、人という存在を必要とし、求め、作り上げ、人の精神性を発揮させていた主体はなくならないことでしょう。 人の精神性を形成している魂は別の形をとることでしょう。 人の前提に、魂があるということです。 もはや、物質といえども、電子や粒子などのダイナミズムを抱えているとされています。、 星にさえも、誕生や死があり、命とも呼べる活動があるとされています。 これは、物質や星にさえ、命があるということです。 神は世界を創造したとされています。 世界の創造者として存在しているということです。 物質の前提にあり、物質をささえ、物質を発展させ、物質によって自ら活動しているということです。
274 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/25(火) 12:30:27 0
>>265 他人も「私」という言葉を使うが
私とは別人である というのが普通の感覚だと思うぞ?(苦笑
>つまり他人の数だけ私がある、これが常識。
はいはいワロスワロス
正気だとは思えんが
まぁ、たぶん国語の成績が悪いだけだと思うけど
それが唯物論者の主張だという事でOK?(爆
>>139 訂正
陰謀論やユダヤ人を非難できるのだろうか。
↓
陰謀する者やユダヤ人も責任を負わなければならない。
>>136 を読んでみてください。
>>33 「人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る 」
ということは、人間の精神性のなかに、物質だけしかないという世界観ではとらえられないものの存在を認めてしまったのではないでしょうか?。
議論は終わりになりませんでしょうか。
人間の魂は、生死を越えて存在するとされていますし、神は物質や生命や人間を創造したとされています。
そもそも魂とか神とかいうものは、概念的に、人間や生命や物質を超えたものではないでしょうか。
もっとも、物質的世界の外にあるというより、物質や命や人間が、内にあるのかもしれません。
いずれにせよ、物質を超えたなにかが存在すると結論したなら、議論は終わりになりませんでしょうか。
観念的に、唯物論的世界観の「外」を認めてしまっているようです。
唯物論者ならば、唯物論的世界観という前提の外にあるものは、議論の対象にできないはずです。
いかがでしょうか。
もっとも、唯物論が正しいなんて主張しているのではないそうですから、洗脳して、唯物論で人をものにしようとしているのかもしれません。
そもそも唯物論者というのは、人の精神性がなく、人はものだと考えて、それを前提に社会を築こうとしているのですから、とんでもない悪だと思います。
人はもはや世界を壊せるという。 しかし、世界を壊してどうなるというのだろうか。 人の魂は、人の形がなければ、魂は、人の精神性を発揮できない。 人の魂は、ものの魂になるのかもしれない。 ものの世界には、どのような調和があるというのだろうか。 銀河でさえ、生まれ死んでいる。 互いにぶつかり合って、融合したり、取り込まれたり、している。 それらに、なんの感じもないとでもいうのだろうか。 生命となった魂は、生命をなくして、物質の中で、収まりがつくとでもいうのだろうか。 やり直して、意味があるとでも言うのだろうか。 善を築くべきではないだろうか。 神に逆らえるからといって、悪によって、神に逆らって、世界を破壊して、どうなるのだろうか。 風邪を引けば、人は、休んで栄養を取って、回復を待つことでしょう。 神は憎悪を何のために作ったのだろうか、憎悪により警告された問題を解決するためにこそ、人は考えるべきではないだろうか。 神は敵から救ってくれるのだろうか。 悪の争いや収奪によらずに、互いに善となり、問題を解決すべきではないだろうか。 人もまた神だともいう。人もまた、善を創造するべきではないだろうか。
277 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 12:36:03 0
>>272 >物の外には何も存在しないという前提で議論するということでしょうか。
いいえ、そうではありません。
唯物論とはここではとりあえず以下の定義としましょう。
唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
唯物論でも非物質的な存在は当然存在する「もの」としています。
>それでは、無とはなんでしょうか。
「有とは存在すること」「無とは存在しないこと、すなわち存在の否定」としましょう。
有の否定すなわち非有は無、無の否定すなわち非無が有でよいでしょう。
物が有るとか無いということであって無が物ではない。
>無というのは活動の場ともなっており、世界が発生する前の状態とも言われています。
世界とは時間と空間と言うことで唯物論では物の存在と時間空間の存在は同時発生と言われる。
物質の活動の場は時空間ということだね。
>無というのは、物しかない世界を、あっさりと超えていませんでしょうか。
超えてないだろうね。物しか「無い」と言うことで無が使われている世界だろ。
>しかし、古代のインド人は既に0を発明していたそうです。
ゼロ(0)は無ではなく空だね。唯物論でも空はある。
>そもそも、活動とは何でしょうか。物質でしょうか、無でしょうか。
物質でも無でもないね。活動とは働きや機能と言うことだろ。
活動の根源には物質があるというのが唯物論だから。
>活動には無と有が必要です。
そうですね。物質にも有と無がある。
>存在とは、無や有という状態だけでなりたつものではなく、
有と無の二元の組み合わせ状態なら、四状態が成り立つね。
すなわち有と無と有無と非有無だね。
>活動によってなりたつともいえるかもしれません。
活動は物質の存在が前提だろう。それが唯物論だ。
>それは命や魂とも呼べるようなものです。
それらは空想の産物だろう。
このスレは決定論じゃない 決定論ぶった哲学モドキにすぎん
無知から生じる傲慢さが前々世紀の遺物である決定論を唱えさせる
ぶっちゃけ、決定論が正しい場合と間違っている場合とで、 何がどう違うんだ?
、 / , `ヽ. /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l ! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l | おじちゃんたちどうして働かないの? |l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l |l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l | _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´ Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、 ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l / (・__,)ゝi┬'´ハ` '`| |ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 / `´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1 ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ ト、_ `ーァ'¨不ヽ | | 「 ̄「 ̄l ̄ト、,イトヒi′ l l. l l ! !└' l | └ L 」_,|__l_l.__L.l′ | | | | l l ! ! l l. l l ト--┤ !--‐1 f‐t央j. ト央ァヘ | 甘l、 / 甘 | l ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/ `く.__ ノ ゝ--‐′
唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。 非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。 唯物論でも非物質的な存在は当然存在する「もの」としています。 非物質的な存在は当然存在する「もの」とするとのことですが、非物質的な存在を「もの」として理解することは間違いです。 非物質的な存在はものではないのです。ものではないものが「ある」ということを認めない限り0や無を理解できないことでしょう。 非物質的な存在をものとして捕らえて、しかも従属し規定される副次的なものとして考えるとのことですが、 物質は生じては消えていきます。生じては消えていくものが、どうして、主体になりうるのでしょうか。 神は、私はあるといったそうです。無はものではない状態です。有も無から生まれ無に帰る状態です。 有や無を超えたものがあるのです。本質は活動であり、命であり、魂であり、あるものです。 神や魂は、ものを超えており、ものを作り出し、ものを維持発展させているという考え方があるのです。
人の精神性を否定したり、貶める主張しているようですが、何のためにそんなことをするのでしょうか。 唯物論者になって部品にでもなるつもりなのでしょうか、それとも、人はものだと洗脳して部品するつもりなのかもしれません。 このような考え方は、普通の人が普通に考えたと考えるよりも、なんらかの意図を持って人工的に、悪意を持って作られたと推定すべきかもしれません。 ただし、陰謀論は間違っていて、各種の組織は、国家や法人の枠を超えた、友愛団体に過ぎないという説もあるようです。 国際金融家の陰謀という説もあるそうです。 なぜ、このような説が公にされているのかというのも、不自然な気もします。 悪を提示することで、再臨を待っているというような説もあるそうです。 いずれにしろ、単なる夢想家が、陰謀小説を書いているレベルとは違うようです。 実際に現実の力と地位のある人達が、数世紀にわたって、陰謀を実施している可能性もあるそうです。 日本はかつて、陰謀論に取り込まれたり反発しながら、そういうことも含めて戦って、負けたそうです。 日本の天皇制では、世界史を背負うだけの正当性を示せなかったということなのでしょう。
33 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:22:56 0
>>31 私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです
@唯物論の中で=私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
A(1)人間の精神性が存在し(2)それが物質に依らないということが
説明できて始めて唯物論の否定となる。
=(1)人間の精神性は、(2)唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです
唯物論を否定したいので、その理由を集めたいのでしょうか。
それならば、1をそのように訂正しないと、良い考えは集まらないのではないでしょうか。
286 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 15:43:13 0
>>284 物質と非物質との区別は次のとおりとしましょう。
物質(ぶっしつ) とは物体を構成し、空間を占有する性質のある存在のことである。
日常的には単に「物」や「モノ」とも呼ばれ、元素から構成される固体、液体あるいは気体の状態をとる物体を指す。
物質の元素は、さらに素粒子によって構成されている。
物質はあくまで宇宙を構成する諸存在のうちのひとつである。
物質と対置される存在は「非物質」と呼ばれ、空間、時間、情報を始めとして、多数存在する。
で、物質と非物質以外のものとは何でしょう?
具体的に挙げてみてください。
議論はそれからです。
287 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 15:54:39 0
>>285 >=(1)人間の精神性は、(2)唯物論的世界観の外にあるのだ
だから、これでは人間の精神性が唯物論の世界の中にあるということに
なら無いでしょう。唯物論的世界観の外にしか無いと言ってるのだから、
唯物論の否定にはならない。
人間の精神性は唯物論世界の中にあるがそれは物質が無くても存在できる
という結論がでて初めて唯物論の中で矛盾がある、と言うことがいえる。
288 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 16:02:16 0
289 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 16:43:23 0
/ ̄ ̄\ 夜中に食うラーメンは最強だなww / _ノ \ | ( ⌒)(⌒) ____ 至福の時だおwww | (__人__) / \ | `。⌒ソミヾ ゚ / ⌒ ⌒ \ | イリ ),丿 ; ∫ / (⌒) (⌒) \ ) 。} )ノ。 | ⌒(__人__)"⌒ | /⌒ヽ、 ノ'゜( ∫ \、 ` ー゚´ ,/ ___| | \_Y´ 丶 ゚ __/" \、 ; ー゚ "。 \ ∫ ∬ | | | | Y`⌒ヽ、 ; ゜ ∬ | | / ,r'うi=ョ=ョ=ョ=と)\ | | | | /゙\,ィ゙i=ョ=ョ=ョ=ョ | | / _/ ⌒ノ\ ____ ,⊂ノ゙、ヽ i= | | | 〆 /" \ ____ / .| | | ゙/~ └‐─‐‐とソ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └─‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>283 >非物質的な存在は当然存在する「もの」とするとのことですが、非物質的な存在を「もの」として理解することは間違いです。
なぜですか?
>非物質的な存在はものではないのです。ものではないものが「ある」ということを認めない限り0や無を理解できないことでしょう。
「もの」に含んではけいない理由があるのでしょうか。
非物質的な存在を含めて「もの」と呼ぶ立場をどうして否定できるのでしょうか。
>物質は生じては消えていきます。生じては消えていくものが、どうして、主体になりうるのでしょうか。
主体は消えないという事でしょうか。
>神や魂は、ものを超えており、ものを作り出し、ものを維持発展させているという考え方があるのです。
神や魂を含んで「もの」と呼んではいけない理由があるのでしょうか。
>>284 >人の精神性を否定したり、貶める主張しているようですが、何のためにそんなことをするのでしょうか。
どこが?唯物論が人の精神性を否定したり、貶めるということはありませんね。
寧ろ、そういう主張をする人が、「もの」は精神より下等だと勝手に思っているから、
貶めると思うんでしょう。
「もの」が神に等しいなら、人の精神性を否定にも、貶めることにもならないでしょう。
>このような考え方は、普通の人が普通に考えたと考えるよりも、なんらかの意図を持って人工的に、悪意を持って作られたと推定すべきかもしれません
貴方が「もの」を貶めているからそういうことになるんじゃないですか?
>>287 33 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:22:56 0
>>31 私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです
186
唯物論の中で人間の精神性が存在しそれが物質に依らないということが
説明できて始めて唯物論の否定となる。
287
人間の精神性は唯物論世界の中にあるがそれは物質が無くても存在できる
という結論がでて初めて唯物論の中で矛盾がある、と言うことがいえる。
「人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ」と認めた人ならば、
人間の精神性は唯物論世界の中にあるとは考えないでしょう。
唯物論的世界観で、考えられもしないものならば、「物質が無くても」物質があっても、
「存在できる」とは考えられるはずがありません。
ですから、人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだと認めた時点で
自ら「唯物論の中で矛盾がある、と言」っているのではないでしょうか。
人間の精神性を、唯物論的世界観では把握できないものとして認めた時点で、
唯物論的世界観は崩れてしまっているのではないでしょうか。
あるいは、唯物論的世界観という枠を自ら壊してしまっているのではないでしょうか。
あえて言えば、人間の精神性は、人間の肉体なしには存在しません。
肉体は大事ですし、物質もだいじです。
神が人間の肉体を創造し、魂が人間の精神性を発揮しているとされています。
>>290 物質的なものも非物質的なものも、同じ「もの」ということですが、
有と無を超えたものとして存在する「もの」があるということでよいですか?
非物質的な存在を含めて「もの」と呼ぶ立場をどうして否定できるのでしょうか。
普通の日本人は、物質や非物質、有や無を超えたもののことを、畏れをこめて神といっています。
神をものというような立場は、失礼に当たるでしょう。
291
人の精神性を否定したり、貶める主張しているようですが、何のためにそんなことをするのでしょうか。
というのは、
唯物論(ゆいぶつろん、ドイツ語:Materialismus)とは、事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
唯物論でも非物質的な存在は当然存在する「もの」としています。
「非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。 」
ということに対して、貶めると述べたものです。伝統的には、神が世界を作ったとされているようです。
ものを貶めているのではなく、唯物論は陰謀によって作られたものだと推定したのです。
物質は極めて大事です。物質や無なしには世界は成り立ちません。
>>284 訂正
悪を提示することで、再臨を待っているというような説もあるそうです。
↓
悪を満たすことで、メシアを待っているというような説もあるそうです。
281 :考える名無しさん:2008/11/25(火) 14:09:13 0
ぶっちゃけ、決定論が正しい場合と間違っている場合とで、
何がどう違うんだ?
メシアは、あらゆる無神論を倒すともされているそうです。
陰謀論が正しければ、決定論や唯物論は、奴隷階級の哲学にふさわしいようにも思われます。
ある一時点で善への進歩を止めた社会は人を押しつぶすことでしょう。
より高い倫理を目指して、善と調和を目指して、努力しするためにこそ、自由があるのでしょう。
おそらく物質は、ある種の法則をただなぞっているだけではないでしょう。
物質は、より複雑かつ緻密に進化していっています。
人の時間や視点では、ある種の法則の中にあると観測されているとしても、
物質の中では、より洗練された善の法則を求めて、より善いものを目指して、努力がなされていることでしょう。
そういった、努力の成果が、生命であり、人間でもあるということなのでしょう。
物質達に自由がなければ、努力していなければ、一定の法則にとどまっていたとすれば、生命も人間も生まれなかったことでしょう。
自由とは、悪やでたらめをするためのものではありません。自由とは、より善くなるためにあるのです。
自由の悪用は、とんでもない悪です。
女性が子供を産める年齢は限られているそうです。
おそらく人間という種も、男から見れば、突然のように、滅ぶことでしょう。
時間は限られているのです。
懲役刑で、刑罰の牢獄の中で、人類という時代の、青春や人生を終えたいのですか。世界を地獄にしたいのですか。
悪による混乱や無秩序は無意味です。迷って無意味に苦しんだ挙句、凶悪な社会しか生じないでしょう。
善による調和と幸福を目指すべきです。十分に善を自覚して、十分に善を行い、十分に善く努力すれば、十分に善く進歩するでしょう。
>>286 で、物質と非物質以外のものとは何でしょう?
神は無から有を創造したとされています。
普通、魂は、死によっても失われないとされています。
議論は
>>33 で終わっていると思います。
>>277 活動は物質の存在が前提だろう。それが唯物論だ。
活動するために、物質の存在を要求したものが、神とされています。
しかし、精神と物質は同格です。互いに善く愛し合い、善く高めあうべきでしょう。
>>286 で、物質と非物質以外のものとは何でしょう?
神は無から有を創造したとされています。
普通、魂は、死によっても失われないとされています。
議論は
>>33 で終わっていると思います。
>>277 活動は物質の存在が前提だろう。それが唯物論だ。
活動するために、物質の存在を要求したものが、神とされています。
しかし、精神と物質は同格です。互いに善く愛し合い、善く高めあうべきでしょう。
>>286 それ、Wikiからの引用だろ。
バカが勝手に決めたマイ・定義ってやつな。
>「物質とは〜空間を占有する性質のある存在のこと」と定めているにも関わらず、
>「物質の元素は、さらに素粒子によって構成されている」としている
↑
これ、現代物理学の定義からすれば、完全に矛盾しているのな。
こんなカルトもの記述を平気で掲載出来るってこった、Wikiという百科事典は。
根拠とか証拠にWikiの記述を持ってくる奴等とか、定義・公理系として
Wikiの記述を使用する奴等って、振り込め詐欺の被害者になりやすいタイプだよな。
ラビ ◆TpMvFQlvVk←こいつもカルト
299 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 18:04:54 0
>>296 >神は無から有を創造したとされています。
>普通、魂は、死によっても失われないとされています。
神・無・有・魂などはすべて非物質の情報に分類されるだろ。
非物質以外のものの例にならない。
言葉で表される対象ならそれらは全て「もの」でよいでしょう。
それらの「もの」のあり方がどうかだけの問題でしょう。
神・魂などは空想の産物であり、有・無は抽象的産物ということでしょう。
300 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 18:08:14 0
>>297 >これ、現代物理学の定義からすれば、完全に矛盾しているのな。
何処がどう矛盾してるのかな?
説明できないだろ。www
301 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 18:38:59 0
>>299 神は無に働きかけて有を創造し、有に働きかけて創造を続けているとされています。
魂は、人間の肉体によって人間の精神性を発揮し、死によっても失われないとされています。
33 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:22:56 0
>>31 私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです
これで議論は終わっています。
唯物論は間違いです。
145 :考える名無しさん:2008/11/23(日) 20:59:35 0
唯物論者にとっては、人間の精神性なんて存在しない
↓
人体を構成する物質の物理的活動が、人間の意識現象を随伴する。
ゆえに、人間の精神性が、世界を変えることはない。
これはとんでもない間違いです。
取り消すように、お勧めします。
303 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 20:08:43 0
>>302 >これで議論は終わっています。
たしかに議論はルール違反になり終わってるね。
しかし
>>唯物論は間違いです。
なんて結論にはならない。残念でした。
304 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/25(火) 20:11:35 0
スピンです 回っているんです 犬が自分の尻尾を追っかけて 喜んでいるのが真の姿です
>>293 >普通の日本人は、物質や非物質、有や無を超えたもののことを、畏れをこめて神といっています。
おや?有や無を超えた「もの」のことを、神といっているわけですね。
>神をものというような立場は、失礼に当たるでしょう。
別に失礼じゃないでしょう。「もの」だって貴方も言っています。
>ということに対して、貶めると述べたものです。伝統的には、神が世界を作ったとされているようです。
貶めることにはならないでしょう。
被造物の方が下だなんて考え方もおかしいと思います。
類人猿から生み出された人類は、類人猿より下等動物なんでしょうか。
306 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 20:38:01 0
ラビ氏は毅然としておるの 「されているようです」「といっています」と語っている人は誰から聞いた 話をしているのだろう か
>>306 自分の発言に責任を持ちたくない、とされているようですw
308 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 21:00:36 0
物事とは読んで字のごとく、モノとコトのことで この関係性が自立しているのは理性の領域である 大脳新皮質が司り解き明かしていく。らしい。 下等生物であればあるほど、それより海馬が大きく 発達していると言う。と言うわけで、最も最重要な 部位はここと思われる。 進化の系譜からすれば、何も不思議なことはない。 遅れてきた理由は、おまけ程度であったから、あってもなくても 良かったのだろう、ただそれを進化と言いたいのだろうが。 しょせんたまごとにわとりの問題なんだが、別に問題にもならん と思うけど。
>>305 そんな言い回しの不備を突いて、何がやりたいの?
>普通の日本人は、物質や非物質、有や無を超えたもののことを、畏れをこめて神といっています。
この文脈の「もの」が「物体」のことだと本気で読めるなら、
あんたは日本語能力が一般人に比べて劣っていることを意識した方がいい。
単に相手を貶したいだけの発言だとしたら、
コテハンでそんなことやる頭の悪さに呆れ返るばかりだ。
>>309 >この文脈の「もの」が「物体」のことだと本気で読めるなら、
読めるわけないでしょう。馬鹿なんでしょうか。
そのレスの元レスで「物体」のことを言っているわけではないのに。
レスをする前にちゃんと元の話を読みなさい。
>あんたは日本語能力が一般人に比べて劣っていることを意識した方がいい。
貴方は「本気で読める」可能性があると思い書いたのだから、
日本語能力が一般人に比べて劣っていることを意識した方がいいですよ。
311 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 23:17:03 0
日本語の「もの」は、あらゆる対象を指す。事物、人、鬼、心の状態…
カミ以外のすべてに、この“もの”が使われてきた、と言ってもよい。
いや、もしかすれぱカミに対しても使われた例があるかもしれぬ。
しかし
>>302 は、あちらの「神」について語っているようだ。
彼(彼女)の文脈に沿うなら「神」以外のすべてが「もの」ということになる。
時間・空間・物質、心…これらの“もの”は「神」が現出せしめたというわけだろう。
一神教徒は歓迎したいね。
ラビ女史は、どうみても一神教徒だけど、本人が否定するので…w
312 :
考える名無しさん :2008/11/25(火) 23:36:12 0
>>302 >>284 は貴方でしょうか。全体の言述のなかで「陰謀論」が浮いています。
ユダヤ人かフリーメーソンのどちらかの“陰謀”を指しているのでしょうが、
なぜそれをここで語ったのか意図がわかりません。
貴方は「陰謀論」によって何を伝えたいのですか。
◆陰謀論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない◆
真性人格障害スレ
316 :
「機械的唯物論」者 ◆axUBm4RpXM :2008/11/26(水) 02:12:02 0
パソコンのトラブルで古いラップトップで書いております。 本日本屋さんの新刊書コーナーで見つけた「(宇宙)物理学を判りやすく書いた本」 ・・・要するに「この世界を判りやすく書いた本」ということになりますが・・ 『ブラックホールで死んでみる』2300円+税・・ですが、これは買う価値があると思います。 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。 をご紹介します。
318 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 07:03:29 0
最高位という人は、心脳問題を逆手にとってるんだよ。 脳(物理)をどうイジったら、心(意識)が生まれるのか、とね。 これは脳から出発しても、心から出発しても、どちらにせよ トートロジーに陥るから、議論しても勝てない、というかムダ。 理屈より、例えば向精神病薬が神経伝達物質の変調に作用すると、 妄想がなくなるとか、事実を挙げないとダメ。 ただし、斉藤環が言うように、脳科学がどれだけ発達しても、 脳の作動原理と同じような原理を心が持っているのかは、最後まで 判明しない可能性が高い。 今のような時代には、脳のようなツリー型システムの方が、 ネットなどのメディア環境に親和性があるのは事実だけど、 心については、なぜかフロイト=ラカンを使うとすっきり 記述できてしまう。 だから、脳の原理を解明しても、そこから心(意識)の問題を 記述できるかどうかは、まだ留保するのが謙虚かつ正しい態度。
319 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/26(水) 07:58:48 0
執着は苦です 贅沢は敵です 奉仕は愛です 正義は悪です
320 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 08:25:16 O
要するに、トートロジカルな問題を延々と語る、 馬鹿スレなわけですねw
322 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 09:18:57 0
>>313 仮に唯物論や決定論が“陰謀”だとする。だれの陰謀ですか。
これを広めることによって、彼らにどんな“利益”をもたらすのですか。
推測でよろしいですから、お願いします。
323 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 09:57:38 0
〜に過ぎない 〜に他ならない ってコトバ使ってる奴って、例外なく頭悪いよな
324 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 10:04:22 0
>>318 心理実験などが、果たして心を対象に行われているものなのかはまだわかりづらいと思います。
両者が別の存在なのかを未だ解明できない時点で、フロイト=ラカンを根拠にするのはどうなんでしょう?
325 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 10:21:42 0
>>324 いわゆる心理実験と、ラカン派精神分析は、混同できないでしょう
というか、理論的枠組みを借用してどこまで記述可能か
を考えればいいわけだから、別に臨床の経験などはもはや
いらないわけですね
本当は心理学なんて嘘くさいけど、心的事実を記述するのに
ラカンが説得力を持ってしまうのは事実でしょう
その意味でラカンの理論の通用性を無視できないと思います
ジジェクみたいにそこから何でも説明しようとするのは
眉唾だとは思うけどね
326 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 11:39:39 0
|┃ __ |┃ ガラッ イ´ `ヽ |┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ… |┃ /_/ ∞ \_ |┃ [__________] |┃ 三 | ///(__人__)/// | ママ、ご飯は? |┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/ |┃ /ゝ "` ィ `ヽ. |┃ 三 / \ ,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ ゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" | |┠ ' | l/'⌒ヾ |┃三 | (x) |ヾ___ソ |┃ / \ / l
327 :
N・F・R :2008/11/26(水) 12:49:28 O
遊びに来た(^-^)。
>>322 『陰謀』かどうかは知らないけど、『陰謀』だとすると、ロボット人間を量産して、奴隷のように働かせるのに都合がいいだろうね。
それから、仮に脳が『物質』だとしても、『決定論』は成り立たないと思うよ。
未来がすべて決まっているはずがないからね。
“選択の自由”というのがあるはずだよ。
選択は1つしかない場合もあれば、沢山ある場合もあると思うけどね。
>>318 フロイト=ラカンの名前を出すのはいいが、どのような文脈で彼らの言説を
使うと「すっきり記述できるのか」を君が示さないと、ただ耳にしたことのある
固有名が踊っているだけ、になりかねない。
このスレに即して君の「フロイト=ラカン」を語っていただきたい。
「ラカン」って書いてみたかっただけの患者なんだろうw あまり深く追及するな。。
真性気治外スレ
331 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 15:54:59 0
>>328 俺は318ではないが、おそらく318は、ラメラを意識の基底になるメタ「リビドー」と、
いいたいのではないだろうか。
幻想と現実の心脳問題として、興味深い解釈だと思うよ。『精神分析の四基本概念』は。
332 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 16:11:35 0
精神活動の起源、行動の根源的なエネルギーとしてのリビドーが、 ラメラだといいたいのだろう。
333 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 16:15:09 0
心と脳が同一だとすればフロイトを精神分析とするのはおかしいだろう。 そのうえで、>心については、なぜかフロイト=ラカンを使うとすっきり 記述できてしまう。という文には疑問を感じた。
334 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 16:44:58 O
>>328 文脈もなにも、ヤクザの小指まで説明して
しまう理論家を参照しなくても、日本だったら
新宮一成や斎藤環の論考で充分じゃない?
「心理学化する社会」よろしく、2000年代
なんて社会学と心理学のタッグの勝利でしょう
自分にとってのフロイトやラカンなんてものは
ないよ
335 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 16:49:21 O
>>333 おかしいも何も、フロイトは精神分析しか
ないでしょう
仕事なのでまた
妄想の中のスレ
/ ̄ ̄\ 夜中に食うラーメンは最強だなww / _ノ \ | ( ⌒)(⌒) ____ 至福の時だおwww | (__人__) / \ | `。⌒ソミヾ ゚ / ⌒ ⌒ \ | イリ ),丿 ; ∫ / (⌒) (⌒) \ ) 。} )ノ。 | ⌒(__人__)"⌒ | /⌒ヽ、 ノ'゜( ∫ \、 ` ー゚´ ,/ ___| | \_Y´ 丶 ゚ __/" \、 ; ー゚ "。 \ ∫ ∬ | | | | Y`⌒ヽ、 ; ゜ ∬ | | / ,r'うi=ョ=ョ=ョ=と)\ | | | | /゙\,ィ゙i=ョ=ョ=ョ=ョ | | / _/ ⌒ノ\ ____ ,⊂ノ゙、ヽ i= | | | 〆 /" \ ____ / .| | | ゙/~ └‐─‐‐とソ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └─‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
338 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/26(水) 19:02:43 0
>>124 共感のもとになる、他者の理解ということを考えると、他者が目を閉じたとき、その解釈をどのように
行うかと考えると、自分が目を閉じたところを想像して、他者も暗さを感じているのだ、と、論理
的に推測する。これは、論理の上に立った体験であり、他者理解は一つの体験である。私と
他者は、論理と身体を通して、つながる道を通るのである。と考える。
339 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 21:33:15 0
仕事から帰ってきました なんかこのスレの内容とは違う話になりつつあるので この辺で止めますね 言いたかったのは、最高位とか言うひとの議論の構えだと 相手しても、論駁できないか、消化不良感を持ってしまうか、 どちらかになるでしょう、ということ ではさようなら〜
そんなことは了解済みw だからここには様式美が溢れてる ラカンさんはこの様式美とは無縁だなw
341 :
考える名無しさん :2008/11/26(水) 23:14:52 0
どのスレもここ数次間ほとんどレスがない! さては自演厨が休憩してるな!?
自作自演だらけ
343 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/27(木) 01:06:09 0
>>318 >だから、脳の原理を解明しても、そこから心(意識)の問題を
>記述できるかどうかは、まだ留保するのが謙虚かつ正しい態度。
「心(意識)の問題」を「解決する」ってどういうことでしょうか?
@「心(意識)」は脳の働きに依存する・・ことは誰も反対しないでしょう
A「心(意識)」は脳の働きに100%依存する
ことに「そうかな?」と疑問を抱く「希望論的観念論者」は現代の多数派かもしれませんが
Aの説に同調する方にお聴きしたいのは「100%ではないならその1%なり数%はに何なんですか?」
ということです。
「神の吹き込んだ自由意思」など、未だかつて(脳)科学的に発見された形跡は一切ありません。
【私】を記述してください【私の存在性】27 ◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない140◆
345 :
N・F・R :2008/11/27(木) 02:48:21 O
>>322 【追加】
もし『悪魔』がいたら、『陰謀』かもしれないね。
『唯物論』と『決定論』の組み合わせは、大勢の人間を不道徳な人間に変えてしまうかもしれないから。
良心の働きを弱めて、欲望に従いやすくし、さらに責任感を持たない人間に変えてしまうかもしれないから。
…万が一、『唯物論』と『決定論』が正しかったとしても、社会を安定させるために、道徳は守るべきだと思うだけどね。
というか、俺は2つとも間違っている思うけど、真実を追求するために研究したり議論するのは構わないと思うよ。
346 :
N・F・R :2008/11/27(木) 03:22:28 O
だいたい『唯物論』というのは、どういうものなんだろうか? おそらく、古代ギリシャのデモクリトスが『万物は原子で出来ている』と唱えたことが起源だと思う。 しかし、これは確認の仕方がなかったから空想のようなものだった。 それが時代が進んで、分子や原子が発見されるようになって、成立したと思う。 しかし、デモクリトスは“原子を単一で最小の物質の根元”と考えていたけど、そんなものは見つかっていない。 素粒子は沢山の種類があって、混乱している状況だからだ。 そんな状況の中で、あたかも『唯物論』が正しいように唱えるのは、間違っているのではないか? というか、『唯物論』という時、物質の最小単位を“元素”としているように見えるが、それは嘘である。 沢山の素粒子が存在しているのだから。
決定論と唯物論の相関の有無が論点になる頃には、このスレは消えて無くなっていると思う。 このスレは何かのバロメーターとして働いていると思う。
>>345 >『唯物論』と『決定論』の組み合わせは、大勢の人間を不道徳な人間に変えてしまうかもしれないから。
非唯物論や非決定論だって、大勢の人間を不道徳な人間に変えてしまうかもしれないですよ。
良心の働きを弱めて、欲望に従いやすくし、さらに責任感を持たない人間に変えてしまうかもしれないから。
>社会を安定させるために、道徳は守るべきだと思うだけどね。
同意ですが、それは決定論や非決定論とは何の関係もありませんね。
>>343 >「心(意識)の問題」を「解決する」ってどういうことでしょうか?
>@「心(意識)」は脳の働きに依存する・・ことは誰も反対しないでしょう
反対してる脳科学者もいるけど? カール・プリブラムとか。
なんにも知らないんだなwww
>>346 現代の唯物論は、エネルギーと時空連続体を根源にしていると思います。
また本来、唯物論は正しいとか間違っているかというものではなく、
物理的存在を基準に世界を見るという観点でしかないと思います。
先に「もの」が定義されていて、唯物論が成立するかどうかではなく、
唯物論が「成立する」ように「もの」を定義した上で、
全ての存在を「もの」という観念から見たものが唯物論でしょう。
そういう意味では観念論の一種だと思います。
唯物論の対語は、観念論ではなく唯心論ですからね。
351 :
349 :2008/11/27(木) 04:32:31 0
おっと、ワイルダー・ペンフィールドもいたな。
352 :
N・F・R :2008/11/27(木) 04:38:46 O
346は、本を読んで知っただけなので、間違いがあれば指摘して欲しい。 なお、俺自身は、ずっと昔、霊能力を持っていた。 (それで、宇宙の始まりを見たら、3度の爆発があったように見えた。最初の爆発では水素とヘリウムしか出来なかったように見えた。また、宇宙は黒い球体に見えた。また、物質の最小単位は小さい粒のように見えた。 だから、ビックバンで1回の爆発ですべての原子が出来たという説を見て、違うと思っていた。また、『閉じた宇宙』か『開いた宇宙』かという議論を見て、『閉じた宇宙』だと思っていた。 現在の科学は、俺が見たことと一致してきている。 ただ『超ひも定理』は俺が見たことと違うが…。) 俺の事は、デタラメとして斬られても構わない。 しかし、もしかしたら霊的な世界があるかもしれない、とは考えて欲しいと思う。
>>352 >なお、俺自身は、ずっと昔、霊能力を持っていた。
まあ、そういう妄想はよくあることですね。
>現在の科学は、俺が見たことと一致してきている。
こういうことを言う人は数多くいるので珍しくもありませんが、
現在の科学以上に、何かを予言したり予測することはできない人ばかりです。
それに似たところを見つけて一致を見出すのはよくあることです。
>しかし、もしかしたら霊的な世界があるかもしれない、とは考えて欲しいと思う。
普通にあるでしょう。妄想の中に。
そこは違うだろ。 霊能力で見たことを現実と考えているということは、決定論に従っていると考えられる。
355 :
N・F・R :2008/11/27(木) 05:13:01 O
>>352 まぁ、妄想でもいいが、現在の科学と違うことも書いておいた。
『超ヒモ理論』は間違っていると。
物質の最小単位は『小さなひも』ではないと。
『小さな粒』に見えたと。
356 :
N・F・R :2008/11/27(木) 05:15:34 O
357 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 05:26:39 0
(・∀・)イイヨイイヨー
359 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 07:44:49 0
>>355 >『超ヒモ理論』は間違っていると。
超ヒモ理論はまだ実験で検証できるような仮説をたてる
段階にもいたってない理論だけのものだろ。
それなら理論の論理的矛盾を指摘することがその理論が
間違っていることを示すことになるから論文を書けばよい。
360 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 08:10:49 0
>>352 >だから、ビックバンで1回の爆発ですべての原子が出来たという説を見て、違うと思っていた。
そりゃ、そうだろ。そんな宇宙論を現在言ってる人がいるのか?
原子は星の進化過程で核融合や核分裂で種類が増えて生きたのだろう。
現在でも太陽の核融合で水素からヘリウムが作られているのだろう。
361 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 08:21:41 0
>>343 >A「心(意識)」は脳の働きに100%依存する
だから脳の機能によって心(意識)が作られる、と言うことに
反対してるのではなく、どのようにして意識が作られるのかとか
そもそも意識とは何だろうかということが唯物論で記述できていない
と言うことが問題だと言うことだろ。
感覚については神経科学で比較的詳しく説明されるようになってきているが
それでもたとえば「色」はどうして「色」として感じられるのだろうという
根源は説明できていない。「色」を分別する仕組みやその働きはわかっている
ので今ではコンピュータのような機械でも「色」の判別は出来る。しかし
そのコンピュータは「色」を理解してるが感じているとはいえない。
>>コンピュータのような機械でも「色」の判別は出来る 例えば?
おまえらは哲学的ゾンビだ 俺は俺の心しか信じられん
364 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 10:29:39 0
「私」とは物質によって構成される、クオリア・思想を含むもの。
366 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 10:47:31 0
>>345 『悪魔』なら「人間はよくできてはいるが、精巧な機械」といった考えを
人間たちに吹きこんだりはしないだう。むしろ人間には、罪責感、利他心
といった道徳的な心情を持たせるのではなかろうか。不道徳な無責任人間
よりも道徳心を持った人間のほうが使いやすいからである。
罪責感、利他心、責任感、自制心… これらは(ユダヤ)キリスト教が是とし、
人間に要求する“価値”ある心魂だ。とすると『神』が人間に求めるものと
『悪魔』のそれは奇しくも一致する。
そこから、我々が『神』と称しているのは実は仮面をかぶった【悪魔】では?
との穿った見方がでてくる…w
367 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 10:48:34 0
362への回答まってます。(そういう装置があるなら例を。聞いたことないので知りたいから。)
>>367 どんなもんかは知らんが、色を区分けする装置はあるんとちゃうの
369 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 10:59:39 0
デジカメだって色を符号化して記憶してるね。
人間は光の波長を光の波長以外のものに変換しているが、 その変換したものが「色」なのではないか。 デジカメもスキャナーも光の波長を光の波長以外のものに変換している のかもしれないが、 その変換したものは物理的符号であって「色」ではないのではないか。
371 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 11:23:29 0
>>370 人間だって物理的符号だろ。神経に流れているのはただの符号なんだから。
で、最終的に物理的符号以外の何かになっているとしても、
それは個人によって脳の回路が違うから、論じることは不可能。
372 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 11:25:17 0
>その変換したものは物理的符号であって「色」ではないのではないか。 その符号はモニタやプリンタで「色」になるね。
>>372 それを「色(感)」として受け取っているのは人間。
374 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 11:40:23 0
人間がいなくても色は有る。
375 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 11:45:39 0
証明できないだろ。
「色」というのは人間による概念。人間がいなくなれば「色」という 意味はなくなる。人間に「色」という意味、概念をもたらした事象は なくならないだろうが。 もう一つ、人間がいなくなればヒト特有の“色感”もなくなる。もし 他の生物が存在し、連中に“色感”があれば、それは残るだろうが。
377 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 11:56:38 0
>>345 >『唯物論』と『決定論』の組み合わせは、大勢の人間を不道徳な人間に変えてしまうかもしれないから。
これ、不思議だね。お釈迦様のいた頃のインドの自由思想家の中にも唯物論は
有ったようだが仏教では間違った、不道徳な思想だと非難してる。
なぜ唯物論と不道徳が結びつくのかわからない。
決定論は仏教の縁起と同じ思想だしね。
世界に順応して生きていくこと(世順思想)がそれほど悪いことだろうか?
また決定論では自由意志が否定されると言うのもわからないことだ。
さらに自由が無ければ責任が無いからやりたい放題というのもおかしな
考え方だね。
やりたい放題が自由ではないとしても自由が無ければやりたい放題も出来
ないのと違うのかな?
378 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 12:16:25 0
決定論も受け手によって違う結果をもたらす 輪廻転生説でも同ことが言える つまりある思想がどういう行為を導くかは受け手次第 決定論の立場からはその受け手によってさまざまである受け取り方や行為が 決定されているということになる 個人の自由な選択もすべてはビッグバン云々w
379 :
N・F・R :2008/11/27(木) 12:56:14 O
いろんな意見が出ててきたなぁ〜(´ー`)o O 〇。 ここで、1つ提案したい事がある。 このスレは『脳が物質だから、云々』と言っているけど、人間以外の生物で、“心”が有るか無いかを考えてみる事も必要ではないか、と。 植物には『脳』が無いのに“心”が有るという話があるし。 昆虫やウィルスなど、いろんなものから“心”について考えてみるのも大切だと思う。
380 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 13:13:06 0
植物の「心」って「芯」のことか?
381 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 13:36:57 0
ヤヤウケ
>>379 「心」というのも人間が規定した概念(意味)。一定の広がり(一般性)はあるだろうが、
たとえば日本人の「心」と西洋人のそれは、その意味を異にしている。つまり普遍的な
「心」なるものはない。
したがって、或る人々は植物や昆虫にも「心」はあると言い、別の人々は「そんなものは
ない」というだろう。
383 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 14:16:41 0
>>379 N・F・R君は、心のことなどいいから、陰謀について語りたまえ。
お相手します。
384 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 14:17:41 0
昆虫でも人間でも社会性を築くけど、客観的に見ればそれは同じものではないだろうか。 つまり、人間とは下等生物の延長であり、意思表示などは摂理によって決まっている、ということか。
385 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 14:55:04 0
>379 意識の定義にもよるけど、意識を生命活動のことと考えると、 植物は無意識だけを持つ生物、と言えると思う。 無意識とは「意識が無い」のではなく、「無意識と言う『意識状態が存在』している」といえるね。 意識不明は医療の現場に於いても、他者の所見であって、 他者から見て当人の意識が不明としているだけで、死亡した状態ではない。 無意識は意識状態の一つといえるね。意識の一種だよ。
386 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 15:03:47 0
意識状態を覚醒した状態とするなら覚醒中にも無意識は 働いているから意識と無意識は分別できないね。 意識が無ければ出来ないことと無意識で出来ることで 分けるべきではないか?
387 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 15:23:22 0
昔は「心」が「心臓」にあると思っていたのは 西洋も東洋も同じじゃないかな? 今も心はハートで象徴するしね。 心が乱れると心臓も乱れる。
ゾンビには無意識はあるのか?
389 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 15:43:13 0
>386 だから定義によるということで、解釈の問題になるね。 覚醒意識と無意識は領域が違とう思うけど、 覚醒中に働いているのは前意識でしょう。 前意識は覚醒領域と無意識領域の両方に働いている。
390 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 15:44:42 0
無意識だけしかないのが哲学的ゾンビじゃないの?
391 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 15:52:28 0
>388 無意識はあると思うよ。 哲学的ゾンビはクオリアがないだけだから。 脳機能の一分野を欠いた存在、というだけだからね。
ラビ ◆TpMvFQlvVk= 「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q
393 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 16:45:46 0
自作自演キチガイへ この隔離板、 この隔離スレから 出てこないでください 他の板の方々が大変迷惑を して困っています
394 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 17:32:19 0
>>368 あるだろうと思っているのと、実際にあるのとでは全く違うから。
あるとしたらかなり条件(精度、使用条件、対象)が制限されてる装置だろうと感グってる。
>>361 があっさり『今ではコンピュータのような機械でも「色」の判別は出来る』といってるのが気になった。
とにかくどういう装置があるのかが知りたい。
>>369 色を記憶したり表示するのと、判定できるのは別の種類の話し。
判定といえば、実物の色を持ってきて、それが何色であるかを判断すること。
工業ではいまでも色判定だけは目視だということがざら、
というか機械判定してるとこでは繊維業界がたしか一応やってたと記憶してるが、
あれは判定方法が色自体を区分けしているのかどうかはかなり怪しい・・・。
だからスキャナのようなのでもデジカメでもいいが、具体的に何か色のついた物体を
読みこんで、それの色を判別できる(=それを見た人間がではなく、機械が何色だと判別する)
ような装置があるんなら、教えて欲しいと言っただけ。
具体的な装置を知らないならレスはいらないけど。その場合は言い間違いかなと納得するよ。
>>394 以前働いていた工場で「輝度計」を使用してましたが、
それを使えば色度の判別もできましたよ。
具体的には(x、y)=(0.***、0.***)で計測されて、
青ならばxの値が小さかったように記憶していますが、不正確かもしれません。
物理と色を関連させるための「色度図」と言うものもあります。
>>395 輝度計って液体の?液体のだったらおれも知ってる。
液体にしろ、個体用にしろ、俺が見てきたものは、色というより数値だったな。
というのは、まず測定環境を固定しないといけない;部屋の明るさ等
対象物体は凸凹や傾斜や厚みや色の均一度や光沢や…をあらかじめ絞って機械の
方を対象に合わせてアレンジしないといけない。
で閾値きめて、この数値とこの数値の間だとこの色合いのものが通るな、で
これはもう色を判定というより数値判定。
大体、たとえばコルクの鍋敷きがいま目の前にあるが、コルクは茶と白がランダムに
まじったような感じで、その上に焼き付けでこげ茶の絵柄がかいてある。
コルクだから微妙に凸凹してて、面と光の反射で凹と凸で色の濃度は違う。
これは人に言わせれば生地は「茶色」、より正確には「白の粗目っぽい茶色」
だが、そう判断してくれる装置があるのか?知ってたら教えてほしい。
>>396 >輝度計って液体の?
いや発光デバイスの経時変化を追跡するのに使用した。
>色というより数値だったな。
もちろんそうだ。そうでなきゃ文学だ。
>大体、たとえばコルクの鍋敷きがいま目の前にあるが、コルクは茶と白がランダムに
まじったような感じで、その上に焼き付けでこげ茶の絵柄がかいてある。
コルクだから微妙に凸凹してて、面と光の反射で凹と凸で色の濃度は違う。
これは人に言わせれば生地は「茶色」、より正確には「白の粗目っぽい茶色」
ん〜?こんなもん、人間だって人によって解釈ばらつくんじゃねえの?
「茶色のクオリアを機械は感じるのか」とそういう問題を問うているのか?
そいつは知らんな。力になれずすまんのー。
唯物論が間違っているなら何故唯物論に利便性があるのだろうか。
このスレはオセロゲームですから。 むこうが白にひっくり返したらこちらは黒にひっくり返すだけ。
>>397 なんか話しがとんでるからラスレスにするけど、
>いや発光デバイスの経時変化を追跡するのに使用した。
発行デバイスの計測って、物の色ってよりダイレクトに光の色じゃんw。
>「茶色のクオリアを機械は感じるのか」とそういう問題を問うているのか?
なぜここで煽ってくるw。もちろん違う。
その鍋敷きを測定したら白とも茶とも薄茶ともならないことがあるんじゃないの?って意味。
もっと直感に訴える例だすと、青でも赤でもなく紫とか判定できんのかね?っていみ。
人がやれば判定できた紫の物体があるとして、それが晴れの日でも多少曇ってる日でも紫にみえてます、
として、それを何がしかの機械が晴れでも少し曇ってる日でも紫といってくれるのか?
更にいうと生地が変わってもいってくれるのか?
そういう機械が現に存在するのか?という話し。存在しうるとかじゃなくて。
401 :
400 :2008/11/27(木) 19:01:05 0
>>399 そうだったね。あとは勝手にやってくれ。
ただ質問してただけで自己主張しにきたわけじゃないから。
横レスごめん。 なんか白線にそって進む運搬用のロボットってなかったけ? あんなのは色を判別してるって言えないの?
403 :
400 :2008/11/27(木) 19:14:05 0
>>402 いえる。文脈の問題。
都合の言い人工物で都合のよいよう(白1色とか)に線を引いているので…ってとこ。
それにパターン認識も兼用しているはず(そっちの方が優先度高いんじゃないか?)。
その白線がみずや油にぬれたり(→光検出の場合、反射が狂う)、ゴミがかぶさったらNGランプがピロリロリ-ンって
なるんじゃないか?
>>400 煽ってねえ、煽ってねえ〜。俺はいつもこう。敬語使うと固くなるので努めて使わない。
>発行デバイスの計測って、物の色ってよりダイレクトに光の色じゃんw。
もちろんそうだ。「物の色」とは「光の色」そのものだ、多分。
>青でも赤でもなく紫とか判定できんのかね?
あらかじめ決めておいた「紫」の数値範囲に計測されれば、紫と判定すると思うよ。
>機械が晴れでも少し曇ってる日でも紫といってくれるのか?
人が紫と感じる領域ならば 紫と判定するんじゃねえかしら。
人間でも茶色の服を着て赤色灯に照らされれば赤く見えるだろ、多分。
人間の色彩判断は曖昧だろ。虹の色も地域によっては三色だと言い張る国もあるわけだから。
貴方の考える「物の色そのもの」てのがよく分からんが、俺は色は光としてしか存在しないと思ってるので
数値測定により機械が色を判断することは人間以上に正確に可能であると思います。
現にその装置が存在してるのか?となれば それは知らん。スンマソン。
俺はすぐ消えるので、気を悪くせずにこの後も書いてちょ。さらばだ。
色を判別するとの色を体験するのとは違うね
>>403 うん、もちろん文脈の問題で、っていうか「色を判別してるといえる」とかいえないとかの問題が
どういう文脈におかれてるのかってことこそが重要なんじゃないかって気がするんだけど。
> ピロリロリ-ンって
> なるんじゃないか?
うーん、なっちゃったらだめってこと?
でも人間だってなるじゃない?ロボットと仕組みが違うだろうからピロリロリーンの条件は違うだろうけど。
物の色と光の色は違うが混同してしまっているのでは。 目が直接認識できるのは光の色です。
408 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 19:30:58 0
物の色って物の表面からの反射光の色のことじゃないの? どんな光源で照らすかによりまったく違ってしまうね。 スーパーやコンビニで食品についてよくだまされてないか?
可視光線と超音波を別物と考える人間にとって、色など滑稽な概念。
学生時代に野球部に所属していたんだが練習中に腹が痛くなってさ練習が終わると同時にトイレに駆け込んだわけ かなり長い時間きばってたため学校にまったく人気がないのよ やばいと思い部室に荷物を取りに行ったら部室にだけ人の居る気配がするんだよね そっと中に入ると怪しげな音がするわけよ ぴちゃぴちゃとか何かをなめるような音 音の方にそっと近づくと何と顧問のクソ野郎が俺達のかわいいマネージャーにフェラさせてるんだわ もう釘づけだよ息を殺して最後まで見てた クソ顧問はマネジの口の中におもっいっきり射精しやがったんだ おかげで俺は口内射精はAVとかじゃなく生で見たのが初めてなんだよな それからはその光景が頭から離れないわけ 罪悪感もあったけどマネジに自分が一部始終を見ていたことを告げて黙っているかわりに同じ事をしてもらったよ 初めてしゃぶってもらった時の感覚は今でも忘れないよ 憧れのマネジが俺のチンポしゃぶってるんだぜ クソ顧問に相当仕込まれてたらしく俺は1分位でいっちまったがマネジは嫌な顔ひとつせず俺のザーメンを飲み込んでくれたんだ 俺はあまりに感激してしまいお礼にマネジのチンポをしゃぶってあげたよ
411 :
12 :2008/11/27(木) 21:08:43 0
>>290 非物質的な存在を含めて「もの」と呼ぶ立場をどうして否定できるのでしょうか。
ということですが、大変に参考になりました。とても驚きました。どうもありがとうございました。
有と無が一体であり状態の違いにすぎないと考えれば、そのような存在と、魂あるいは神と呼ばれてきた存在は、
あらゆる点で対等であり、どちらが、どちらを超えているとは言えない、本当の夫婦と呼べるものだと思います。
魂は、有と無によって成り立ち、有と無と愛しあい、有と無と支えあい、有と無と共に生きています。
有が無となっても、また、無が有となって答えてくれれば、無を超えて、魂は生きることでしょう。
愛とは、互いに対等のものであり、対等のもの同士が、認め合い、尊重しあうからこそ、なりたつものなのでしょう。
一方的な、考え方では真理にたどり着かないということですね。
驚きました。
確かに、釈迦もイエスも余りにも観念的で、物質や肉体を軽視する傾向があります。
釈迦やイエスが妻を愛していなかったらしいことも、重大な間違いです。
この間違いこそが、魂あるいは神とされてきたものの、致命的で重大な間違いだったのかもしれません。
これは、驚くべきことだと思います。
心より、感謝いたします。ありがとうございました。
>>407 利便性の意味が都合がいいとか役に立つということなら、あちらではキリスト教
だろうな。最近は、少し低落したけれども。
この国では、仏教よりも儒教のほうが利便性が高かったようだ。韓国ではいまも
儒教だろう。イスラム教も地域によっては圧倒的に高いらしい。
これらの世界宗教(理念)を上回る思想はまだうまれていない。
たぶん、利便性が高さでは洋の東西をこえて“モノ”よりも“カネ”だろう。
413 :
12 :2008/11/27(木) 21:17:22 0
>>291 「もの」が神に等しいなら、人の精神性を否定にも、貶めることにもならないでしょう。
貴方が「もの」を貶めているからそういうことになるんじゃないですか?
まさしくものを貶めて、魂や神とされてきたものとは、対等ではないと考えていたようです。
魂や神とされてきたもののことを、ものを超えた存在としていたことからも、それは明らかです。
ものを貶めていたことは間違いです。心より、お詫びいたします。大変に申し訳ございませんでした。
>>12 訂正
◆脳も物質も意識も命のダイナミズムや魂を抱えている◆
↓
◆人も物質も意識も命のダイナミズムや魂を抱えている◆
>>292 訂正
「人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ」と認めた人ならば、
人間の精神性は唯物論世界の中にあるとは考えないでしょう。
唯物論的世界観で、考えられもしないものならば、「物質が無くても」物質があっても、
「存在できる」とは考えられるはずがありません。
ですから、人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだと認めた時点で
自ら「唯物論の中で矛盾がある、と言」っているのではないでしょうか。
↓
「人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ」と認めた人ならば、
人間の精神性は唯物論世界の中にあるとは考えないのではないでしょうか。
唯物論世界で、考えられもしないものならば、「物質が無くても」物質があっても、
唯物論的世界観では「存在できる」とは考えられるはずがないようにも思われます。
ですから、人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだと認めた時点で
自ら唯物論は、人間の精神性を把握できない致命的な欠陥があり、前提として
間違ったものであると証明しているのではないかとも思われます。
414 :
12 :2008/11/27(木) 21:18:32 0
世界観は、考え方に過ぎないので、現実をより現実的に理解できるような
世界観について、考えていくことは、重要だと思います。
>>293 訂正
>>290 物質的なものも非物質的なものも、同じ「もの」ということですが、
有と無を超えたものとして存在する「もの」があるということでよいですか?
↓
>>290 非物質的な存在を含めて「もの」と呼ぶ立場をどうして否定できるのでしょうか。
ということですが、有と無とは、別とされてきたものが、これまで神と呼ばれてきたものなのかもしれません。
ものを貶めたことにつきましては改めてお詫びいたします。すみませんでした。
>>303 大変に失礼いたしました。
しかし、「人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る 」
と認めたならば、唯物論的世界観では、人間の精神性が語れないことを認めたことになると思います。
世界観は、考え方に過ぎません。現実を、より広く、より現実的に、人ならばより人らしく理解できるような世界観を求めて、
研究して、人としてのより善い世界観があるならば、より善いものへと前進していくべきではないかとも思います。
なぜ、人間の精神性が、唯物論的世界観の中にあるといえないのでしょうか。
それは、人の魂が、有や無とは別の存在だからということでよろしいですか。
415 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 21:21:39 0
糞スレ上げがひどいですね 最近おどろいたことに、糞スレの呪文のような文言がぱっと閃きのように 理解できるようになってきてるんです。 先日は鼻くそを店でだすのがって奴の意味が突然わかりました。 最終的には僕の精神は糞スレ挙げてるカスのに同化してしまい、僕がリアルで 他者に話す言葉がいつのまにか他者には理解不能になるのではないかととても不安です
416 :
12 :2008/11/27(木) 21:27:35 0
>>414 また間違えました。
人間の精神性は、無や有と、魂とから成り立っているのだと思います。
生まれて死んでいく人間の肉体については、生命と死を断絶として考えるのではなく、
死も人間の存在の一形態として、連続したものと考えるべきなのだと思います。
だから、人間の精神性や心とは、肉体と死と、そして、魂と共になりたっているのだと思われます。
417 :
12 :2008/11/27(木) 21:33:21 0
>>12 訂正
「何を思うか何を意志するか」は、物質にさえ生死流転があるように、単なる物理・化学法則により
決定される程度のものではありません。自由(意志)感は『感じ』でもあり、物質にさえ感じがあることでしょう。
量子論の「不確定性」は、現時点での理論の限界でもあり、物質の生命であり、意識にもつながる「命の問題」です。
以上が普通の日本人が、汎神論的世界に感じている、『神道(思想)』の輪郭です。
共産主義や唯物論は徒労です。
↓
「何を思うか何を意志するか」は、物質にさえ生死流転があるように、物理・化学法則および、魂と呼ばれているものにより
決定されるものではないかと思われます。自由(意志)感は『感じ』でもあり、物質にさえ感じがあることでしょう。
量子論の「不確定性」は、現時点での理論の限界でもあり、物質の生命であり、意識にもつながる「命の問題」です。
以上が普通の日本人が、汎神論的世界に感じている、『神道(思想)』の輪郭です。
>>414 >唯物論的世界観では、人間の精神性が語れないことを認めたことになると思います。
唯物論的世界観の上の方が、人間の精神性を語れると思います。
本質的に違う他者が、人間の精神という共通点を想像しうるのは、
物質としての肉体や振る舞いの類似性があるからではないでしょうか。
独我論や哲学的ゾンビに比べれば、唯物論的世界観はある意味救いだと思います。
私は唯物論支持者ではないですが。(その成否はどうでもいいですから)
ある考えが事実を言い得ているかを確かめるにはその考えを使ってみればいい。 1+1=2が事実なのか議論するより使って利便性を確かめてみればいい。
420 :
考える名無しさん :2008/11/27(木) 23:13:06 0
独我論の世界観が「私の世界は私が感覚・知覚し意識できる世界だけである」 という世界観であるなら誰も否定できないでしょう。 しかしそれは唯物論や決定論とは対立しない。 独我論でも「わたしの意識とは独立に実在の世界が存在する」と推測することは 可能であるし普通の考え方でしょう。 独我論の世界のなかに他者は存在しないと言うことではないでしょう。 独我論の世界でも神がいると思うことも出来るし神なんかいないと思うことも 出来るでしょう。
>>420 >独我論でも「わたしの意識とは独立に実在の世界が存在する」と推測することは
>可能であるし普通の考え方でしょう。
>独我論の世界のなかに他者は存在しないと言うことではないでしょう。
>独我論の世界でも神がいると思うことも出来るし神なんかいないと思うことも
>出来るでしょう。
そういう立場はあまり独我論的ではないように思えます。
それはただの観念論ではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E6%88%91%E8%AB%96 独我論 (どくがろん、英:solipsism) は哲学的な考え方の一つである。
独我論は認識論や形而上学での立場の一つで、自分にとって存在していると確信できるのは自分の精神だけであり、
それ以外のあらゆるものの存在やそれに関する知識・認識は信用できない、とする。
客観的事物の認識の不可能性は、バークリーやカントなどの観念論に代表される
(もっとも、カントは、不可能性を認めた上で、認識前の存在(物自体)も肯定している。
バークリーも、他者や神の存在を認めており、独我論者であるとは言えない)。
422 :
哲学的ゾンビD ◆/i/RCtxw2c :2008/11/27(木) 23:53:02 0
>>363 ごもっとも。貴公は、他の方に比べて理屈に沿ってますな。
科学的にも現実的にも
『意識は観測できず、物理的証拠も無いから存在しない』
んですよね。当然、俺は哲学的ゾンビですし。
ただ、貴方もそうなんですよ。意識は証明できてない。
神や霊や悪魔や超能力と同じ。存在しない結論になる。
要は、
『私は哲学的ゾンビでは無いです』という間違ってる(意識の無い)人=物理現象と
『私は哲学的ゾンビです』という正解の(意識の無い)人=物理現象
があるだけ。
だから、現代科学ってのは、科学的ではないんです、まだ。
いずれ人間がより科学的になり、観測や物理的証拠が重んじられれば
『万人は哲学的ゾンビです』
と、中学程度で習う事になるでしょうね。
だから、まあ、最高位とか唯識やラビやその他名無の言う『私』なんて、
初めからないんだし、謎なんてないのですよね。
【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】
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425 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/27(木) 23:59:54 0
哲学ゾンビは諸法無我ですね お釈迦様もゾンビ相手に何を説教しているんでしょうかねぇ???
426 :
哲学的ゾンビD ◆/i/RCtxw2c :2008/11/28(金) 00:12:42 0
>>425 「思考と感覚の一種であるお釈迦様」が
「思考と感覚の一種である諸法無我」を
「思考と感覚の一種であるゾンビ」相手に
「思考と感覚の一種である説教」をする(という思考と感覚の一種)。
いや実に思考と感覚だ。意識も物質も何も違いは無い。
無限通りの思考と感覚の一種だ。
自他の謎も無い。なんせ音や色と同じ思考と感覚の一種。
427 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 00:13:39 0
予測も観念?????
428 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/28(金) 01:51:46 0
>独我論や哲学的ゾンビに比べれば、唯物論的世界観はある意味救いだと思います。 「救い」とは何でしょう? 真理を直視できず自らの思想を自己欺瞞により自己韜晦して「心の安定」を最終目標とする ・・ということが「救い」ならば、それは古今東西「宗教というシステム」が、 自己欺瞞希望者を大量に受け入れてきたシステムを「踏襲すべきだ」という主張にしぎない ・・・要するに「大審問官の(観念論)思想」にすぎません。 >私は唯物論支持者ではないですが。(その成否はどうでもいいですから) (機械的)唯物論は「この宇宙における「唯一の真理」ですから、 そのことが「どうでもいい」という態度は「哲学(真理)からの逃亡」以外の 何ものでもあり得ません。 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
>>428 (機械的)唯物論は、おまえにとっての「宗教システム」。
どうでもいい。
430 :
あまのじゃく :2008/11/28(金) 03:36:50 0
暫くぶりに来てみて思ったが、機械ってひょっとしてボケ老人では この頑迷ぶりは死んだじいちゃんそっくり
431 :
あまのじゃく :2008/11/28(金) 03:53:19 0
哲学的ゾンビ論だと自分の身体がまず第一のゾンビだね
432 :
あまのじゃく :2008/11/28(金) 04:03:17 0
自意識もその「身体という世界に属しつつ世界を観測するゾンビ」の 戯言のようなものかも
433 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 04:45:42 0
真性人格障害スレ
434 :
あまのじゃく :2008/11/28(金) 05:04:49 0
人格障害ではない
435 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/28(金) 07:24:26 0
他人が誰か居ると思っている奴に負けるかってよwww 誰も居ませんよ アダム以来誰も居なかったの
436 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/28(金) 07:25:46 0
妄想と会話しているだけで ドーパミンだけが餌です
437 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 07:32:57 0
415 :考える名無しさん:2008/11/27(木) 21:21:39 0 糞スレ上げがひどいですね 最近おどろいたことに、糞スレの呪文のような文言がぱっと閃きのように 理解できるようになってきてるんです。 先日は鼻くそを店でだすのがって奴の意味が突然わかりました。 最終的には僕の精神は糞スレ挙げてるカスのに同化してしまい、僕がリアルで 他者に話す言葉がいつのまにか他者には理解不能になるのではないかととても不安です 仲間がいた〜w 俺もきがつくと「セイヤッセイヤッ」とか「知の手マンじゃな」とかぶつぶつ言ってるw
438 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 07:35:24 0
やがてシューとかローとかも意味がわかってくるんだろうなwおーこわ
439 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/28(金) 07:47:33 0
シュー【Eugene Sue】 フランスの大衆小説家。代表作「パリの秘密」。(1804〜1857) ロー【law】 法。法律。法則。「−-スクール」 シューロー【醜牢】 家畜小屋に入れられる事
440 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 07:50:36 0
>>439 霍乱しようとしても駄目だよ
それではトンガッズの説明がつかないよ
441 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/28(金) 07:59:59 0
【トンガ】 トンガ王国(トンガおうこく)、通称トンガは、 南太平洋に浮かぶ約170の島群からなる国家。 オセアニアのうちポリネシアに属し、 サモアの南、フィジーの東に位置する。 首都は、ヌクアロファで、最大の島トンガタプ島にある。 【トンガッズ】 トンガ王国国民。
442 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 08:01:44 0
... :::::  ̄ ̄ 、 / : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::: .... ... .... ..: : ::::::::::::::::::: \ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', i::::::::::::::::::::::::::::ト::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::i |::::::::::::::::::::i:::::::!:::::::::::l::::::::::::::::::,:::::::::::::l あさっぱらから |:::::::i:::::::::::j、:::_ハ,;;;;;;;」;;;」::::::::::::::i:::::::::::::| ニート同士で会議すんなカス |:::::::トレ 一' ,r;-; 、\:::::/::::::::::::::| . |:::::::i -fニ;ヾ  ̄ ` i:::::::::::::::| . |:::::::l _ i _ ヽ: |:::::::::::::::| . ノ::::::::|. / l lr v' Y丶 i:::::::::::::::ヽ /::::::::::::::ハ. { ', ´i l、_ /::::::/:::::r'⌒ヽ /:::::::/::::::::/:::::>! ヽ_/ l~ 「::::::::::::/:::::i \ /::/::::::/:r‐ ' ー.{、\ { /::::::::::::::::::::::l . {::::!:::::/:/ { ヽ `i:::::::i::::,:::::::::::l ', ヽ::{:/ \ |:::::::l::::i::::::::::l ', . Y i ヽ !::i:::l::::l::::::::::l > | l \ 丶:::l::::l::::::::::l _ イi |、 , i ヽ!:::l::::::::::| _,.、 -‐ '´/ .l::l 7 \ l ヽ \::::::::レ' ./ l::| / −| \ \-′ / .l:::|
443 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 08:22:35 0
>>439 つまんね。
どうせ実は炉主婦-鈷あたりをもじったとかだろ
444 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 08:31:42 0
445 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 09:05:36 0
就労=非ニート化
>>428 >「救い」とは何でしょう?
この文脈では、人間が社会の中でより幸福に生きていくのに、
有益な考え方という程度の気持ちでそう書きました。
>真理を直視できず
少なくとも私は「神の目」を持っているわけではないので、
何が真理かはわかりません。不可知の立場です。
しかし、貴方よりは物理には詳しいと思います。
>(機械的)唯物論は「この宇宙における「唯一の真理」ですから、
それは貴方の信仰に過ぎません。
「真理とする」ような定義なら可能でしょうが、量子論と同様「不完全」なものになるでしょう。
我々は「もの」について知らな過ぎるのです。
447 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 10:37:19 0
test
448 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 10:46:02 0
>>421 >独我論は認識論や形而上学での立場の一つで、自分にとって存在していると確信できるのは自分の精神だけであり、
つまり、独我論は当然自己言及的な立場になる。
自分の精神が「自分の世界の中に神も他者もいる」と確信しているならそれらは
そ存在することに成る。結局独我論の世界も何でもありの世界にしかならない。
>>446 >我々は「もの」について知らな過ぎるのです。
「我々」との表現はおかしいでしょうね。
貴方がどれほど無知なのかは他人には分からないのですから。
貴方の個人的な不可知の宣言ということですね。
450 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 11:03:57 0
聖書の上を行く哲学なんてあんの?
>>449 それは違います。
他人が「もの」について知らないのです。そこに私は関係ありません。
その中でもニュートンは自覚があった方ですね。
「私などは、まったく子どもみたいなもの。
彼方には果てしない真理の大海原が、
究められないままに横たわっているのに、
ただいたずらに海岸で遊んでいて、
あちらこちら珍しい貝殻や、
美しい小石を拾い歩いているのだから。」
452 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/28(金) 11:04:47 0
人間の、あるいは世界の内には、感覚することも、直感することも、表象することも不可能な、有 というものが存在すると、ヘーゲルは有論の中で述べている。これは、人間の可能性、世界の 可能性であると思う、そして未来はそこからも決まってくる。人間のふれえない物が、自分の中に あるとして、それは自分の予想もしなかった物であり、知らずに存在していた物だ。現れて初めて 気づく物である『有』は、人知を越えているものである。それは私にとって見れば、自分の知らない 事を知っている、『他者』との関わりの内にも生まれる物であると思う。 だが、そういう不可知の物である、と定義することで、有の存在は想像記述することが可能であり、 ある仮定として存在する。 有の存在の証明のようなことをしてみれば、今ある物(特に個人)は、全て以前には無かった物であり、 存在を想像することも誰にもできなかった物である。したがって、その元になった物の不可知な 原因を有と呼ぶことにする。そうすることで、世界の解釈に一つの有力な要因を説明することになる。 これは、唯物論を構成するために使用できる。
>>451 >他人が「もの」について知らないのです。そこに私は関係ありません。
つまりニュートンは自分の無知に謙虚であったが
貴方は自分の無知蒙昧には無自覚・無頓着であるということですね。
>>453 私のことは関係ありません。
知らないことに対しては無自覚・無頓着でもありませんし謙虚な方です。
それに貴方ほど無知蒙昧でもありません。
>>454 私が貴方より無知蒙昧であると無根拠に断定するのは貴方の妄想ですね。
また貴方は謙虚なのではなく、ただ腰が引けているだけですね。
>>455 妄想ではなく単なる事実です。
貴方は論点と関係のないツッコミをいれて議論の邪魔をしているだけです。
446の「我々」というのは、「人類」の別の言い方に過ぎません。
それがわからなかった時点で貴方は馬鹿です。
>>456 「論点」と関係のないニュートンの引用を書いてしまうところが
あなたのつまらないところでしょうね。
貴方と私とでどちらが無知かについて、まだ「事実」などありませんね。
試してみればどうですか?貴方の得意な量子論の論文について話し合いましょうか?
>>457 つまらないと思うなら無視すればいいのに、やっぱり馬鹿なんですね。
今は機械氏との議論が流されると嫌なので、しばらく貴方は相手にしたくありません。
その後でなら相手をしてあげますよ。
459 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 11:53:03 0
>>458 機械が来るのは夜中
それまで暇なんだから相手すればw
>>459 時間の問題ではなくて、レスが流れるのが問題なんです。
>>458 ラビはつらいよなw なにかっつうーと「量子論の論文」持ち出されるから。
>>461 別につらくはありません。単なる事実です。信じたくない人は信じなくて構いません。
過去には、波動関数の記述の間違いなども指摘していますから、わかる人にはわかるでしょう。
463 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 12:01:43 0
友達に問題だされたのですが困ってます。ラビさん教えてくさい。 全く同じ形同じサイズの鉄とプラスチックを同じ高さから同時に落とすと 当然鉄の方が先に着地しますでしょうか?
>>463 「鉄 木 重力 空気抵抗 真空」をキーワードにgoogleで検索してください。
一般的な解答なら得られるはずです。
ただ、特殊な形状や環境の場合は、当てはまらない可能性があります。
465 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 13:10:48 0
このスレの本筋は、これまでほとんどなされなかった機械氏とラビ氏の議論
であり、引き続き継続してほしい。
が、その一方で顔をだす機会の多いラビ女史に、種々の突っ込みが入るのも
また避けがたい。
>>460 の理由で無視するか、あるいは相手をするのなら、
発声練習のつもりで普通にやりあえばいい。
ちなみに
>>455 は、ラビ女史同様、無知蒙昧の輩ではないだろうな。w
466 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 15:55:29 0
クプンプャールだププー クプンプャールだっ プンプャールだっっールだっ プャールだププー クプンプャールだっ プンプャールだっっールだっ これを、ラビ=機械なんて言ってる、 自称常識人のハンニバルのほうがよっぽどヤバイ CAN YOU UNDERSTAND?
467 :
ネオマトリクス :2008/11/28(金) 16:12:09 0
>機械殿 貴殿の科学的な客観的な目を持つ人格を見込んで、ぜひともお伺いしたい事があります。 どうか、スルーせず答えて頂けないでしょうか。 近年、裁判官制度が開始し、大人なので俺も貴殿も 選ばれる危険性があります。で、 貴殿はリアルでは仮に選ばれたら、どう言いますか? このスレの人の意見をいくつか考えましたが A:脳は物理的に不自由なので、人間に自由意思はなく、全て必然的に起こった B:全ては定義次第なので、現行の法律通り C:科学が一番現実的なので、科学的に人間は〜と述べる D:人間に心があっても、万人が同じ感覚を有してるとは断言できず、なんとも言えない E:その他 この辺が妥当だと思いました。 俺は、物理的限界があるので、無難にAとCをミックスして述べます。 貴殿はどういうふうに言いますか?
468 :
ネオマトリクス :2008/11/28(金) 16:23:40 0
>>166 >仏教は苦の回避法など説いてはいません。
となると、俺の努力は全て無駄だった訳でしょうか?
一切快苦、輪廻なんかまさに真理と思ってましたが。
生老病死とかもそうじゃないですかね?
執着を捨てる→物理的なものから離れ、肉体から逃れる
じゃないですか?
あと、輪廻は貴方はどう思いますか?
>>165 >空腹を消す方法
はいこれは、精神的な強烈な感覚で遮断します。
オレの場合はゲームです。例えば、RPGに熱中してるときは、
熱さ寒さを感じにくくなります、で。
あまりにもゲームに熱中しすぎると、食べる事よりも
ゲームやる事に目が向き、空腹を感じても気にならないんですね。
なので、ゲームにとことん、心の底からハマって熱中すれば
いずれ空腹のまま肉体から脱出できると思ってます。
>>467 A〜Eのどれであっても、裁判員としての判断には
全く影響しないと思うが。
470 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 17:36:38 0
>>469 面接があるのは知っているだろう? そこで“法”や“犯罪”についての
考え方が問われるはずだ。Aはまずハネられるだろうな。
要するに、バランス感覚のあるところを示す必要がありそうだ。
俗流の決定論や機械的唯物論と“法の精神”はなじまない、ということ
である。
471 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 17:42:16 O
深沢さんじゃない
472 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 18:02:11 0
真性人格障害による自作自演スレ
ここは隔離病棟
>>470 別にAがハネられる理由なんかないだろ。
現に刑法学には決定論的な発想の考え方だってあるんだから。
475 :
シレノスの哲理 :2008/11/28(金) 19:59:56 0
法は、行動の縛りのことであり、思想の縛りではない。 つまり自由を守る為に行動を縛るのが法。 ではなぜ自由を守るのかについてだが、教えてやらん。
476 :
考える名無しさん :2008/11/28(金) 20:24:44 0
自由が無いところに責任は無い。 何でこれが法の原理になるんや?
ボン!(太鼓判)
478 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/29(土) 00:29:02 0
>>446 >人間が社会の中でより幸福に生きていくのに、
>有益な考え方という程度の気持ちでそう書きました。
「有益」という基準が「あなたの信仰」によって無造作に書かれておりますが、
その「有益であるか否か」については何の検証も行っておられないようにお見受けします。
>少なくとも私は「神の目」を持っているわけではないので、
>何が真理かはわかりません。
「神の目」でなければ「真理は見えるはずがない」という不可知論の立場に立てば、
ガリレオ:ガリレイを「宗教裁判にかけるぞ」と脅して、「天動説」が「神の造った世界」
(要するに「旧約聖書に書いてあること」に近い)ことをから、「真理」である地動説を
引っ込めさせた「教会の論理」と結局同じ事をおっしゃっているだけなのですね。
>それは貴方の信仰に過ぎません。
それはあなたの「(最新=現代の)理論物理学に関する無知」にすぎません。
ビッグバン「直後ゼロのマイナス44乗秒後」に何が起こったか?等々を議論している
段階に至っている理論物理学が存在するのにその(ビッグバン)後に起こった
「非常に単調な物理法則の結実」・・・各種原子(水素・ヘリウム以外)の生成等々
について、「不確定性理論」と同様の不確定性が内在している(かもしれない)と
お考えになるのはあなたの自由ですが、それは「無知なること故のの結末」にすぎません。
479 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 00:40:43 0
>>478 無益な議論は、2chサーバーのハードディスク記憶資源の無駄だw。
ちきしょう。ここだけかよ、元気なスレはw。
文章なげぇえんだよ、3行でまとめろ、長ったらしくて読んでらんねぇぜw。
それでも地球は回ってないぜw。
現代においても非コペルニクス的地動説主義者は
常温核融合を受け入れようとしない。
現代においても宗教的教祖妄信者は多いのである。
480 :
あまのじゃく :2008/11/29(土) 00:54:56 0
不可知論でも神はすでに排除されているのに機械ときたら
>「神の目」でなければ「真理は見えるはずがない」という不可知論の立場に立てば、 >ガリレオ:ガリレイを「宗教裁判にかけるぞ」と脅して、「天動説」が「神の造った世界」 >(要するに「旧約聖書に書いてあること」に近い)ことをから、「真理」である地動説を >引っ込めさせた「教会の論理」と結局同じ事をおっしゃっているだけなのですね。 違うじゃないか。教会は「神の目」で見ている。不可知論に立つはずがない。 馬鹿じゃねえのwww それに何だ、無駄な:(コロン)は?
482 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/29(土) 01:02:24 0
>>467 裁判制度は、近代ヨーロッパ思想の流れをくむ「政治学」から派生した「法律学」
の枠内で機能しますし、その枠を外しては「議論の対象になり得ない」ということ
になります。
その基本となる「政治学」の大元はジャンジャックルソーの「社会契約論」に
行き着きます。
要するに「無法者・乱暴者の思うままに自分や家族の身体や財産が蹂躙される情況」
を「みんなで団結してルールを作って)打開しよう」という「理性有る市民階級」が
「契約としての国家権力」を作りそれを維持するために「立法・行政・司法」の
「三権分立」という制度を定め、それを運用しているだけなので、警察という行政機構
と検察という行政機構が同時に過ちを犯して「冤罪起訴」を行い、「裁判所という司法機構」
がそれを「鵜呑み(日本国では刑事裁判では99%有罪になります)」にする場合、「冤罪」
が固定化して「それが唯一の真実なのだ」・・ということになってしまいますが、その場合
「ある程度の冤罪による(運の悪い)犠牲者」なくして「法治国家」を維持していくことができない
・・・ということも「事実」なのです。
小泉毅の「正義」は、「27年前にペットを殺した保健所の最高責任者である厚生事務次官」に
向かいましたが、厚生事務次官は保健所の措置については何の権限も有していなかったという
「筋違いの懲罰」を思い起こせば容易に理解でkるように「罪と罰」は「社会を維持していくための方便」
・・・にすぎないので、「方便には方便としての最低限のルールしかない」わけで、そこで
最低限のルールであることによる「やもおえない取りこぼし」である処の「冤罪」がある%残存することは
やも終えない・・ということです。
中居正広演ずる『私は貝になりたい』の主人公の冤罪は「戦時占領時の戦犯」という特殊事情ということで
容易に理解出来ますが、現代においても「ある%の誤審」は絶対に避けることは出来ない・・ということです。
483 :
あまのじゃく :2008/11/29(土) 01:03:11 0
アメリカ人の半分は聖書を信じて進化論を否定している
484 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:05:57 0
>>483 進化論は結果論であり、学術的には意味がないからw。
485 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:08:08 0
明日の昼飯は、スキヤの牛丼299円だw。
>>428 >(機械的)唯物論は「この宇宙における「唯一の真理」ですから、
>そのことが「どうでもいい」という態度は「哲学(真理)からの逃亡」以外の
>何ものでもあり得ません。
>>478 >それはあなたの「(最新=現代の)理論物理学に関する無知」にすぎません。
(機械的)唯物論 = (最新=現代の)理論物理学 としてしまうところが、
おまえ自身の「宗教というシステム」なんだ、阿呆。
487 :
あまのじゃく :2008/11/29(土) 01:08:36 0
今夜も機械がみんな知ってることをくどくど長文で書いてくれたね
それから、糞スレ上げるな、阿呆。
何上げてんだよ機械
ヤモオエナイデース
491 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/29(土) 01:15:56 0
>>486 あなたは(最新=現代の)理論物理学を理解されていないようですので
・・まあ確かに、量子のスピンとかアイソスピンとかの物理量については
全く「聴いたこともない」方には一生理解の「裾野」に到達することも
不可能でしょうが、それを理解できれば「機械的唯物論が真理である」ことも
理解できる・・ということです。
(理解できなければ一生死ぬまで理解できないだけのことで・・「よくあること」です)
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
492 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:17:59 0
機械は自分以外の人間はみんな科学を知らないか嫌っていると信じてる 量子力学で論文をお書きになったというラビ先生に対しても堂々たるものだwww
>>491 おまえ独りの妄想なんか、一生理解の裾野に到達したくないよwww
>>478 >「有益」という基準が「あなたの信仰」によって無造作に書かれておりますが、
いいえ。信仰ではなく「認識」です。有益か無益かはどうでもいいのです。
>その「有益であるか否か」については何の検証も行っておられないようにお見受けします。
同様に貴方の「徒労」についても同じことが言えると思いますが。
>「神の目」でなければ「真理は見えるはずがない」という不可知論の立場に立てば、
「神の目」というのは宗教的「神」ではありません。
アインシュタインの「神はサイコロを振らない」と同様の比喩です。
>ガリレオ:ガリレイを「宗教裁判にかけるぞ」と脅して、「天動説」が「神の造った世界」
>(要するに「旧約聖書に書いてあること」に近い)ことをから、「真理」である地動説を
>引っ込めさせた「教会の論理」と結局同じ事をおっしゃっているだけなのですね。
貴方は物理だけでなく、歴史も知らないようですね。
当時のキリスト教が弾圧したのは「科学」ではなく、他の宗教や、
グノーシス主義をはじめとする異端的な思想であって、
科学や芸術についてはパトロン的立場だったと思われます。
ローマのガリレオ
http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/39890508.html >それはあなたの「(最新=現代の)理論物理学に関する無知」にすぎません。
無知なのは2重スリットの実験を理解していなかった貴方でしょう。
>>316 >本日本屋さんの新刊書コーナーで見つけた「(宇宙)物理学を判りやすく書いた本」
>・・・要するに「この世界を判りやすく書いた本」ということになりますが・・
>『ブラックホールで死んでみる』2300円+税・・ですが、これは買う価値があると思います。
定年後に、ブルーバックスとかニュートンとか読んで、
科学を勉強したつもりになってる糞爺ぃだろうが。
なにを偉そうにwwwwww
また忍者みたいに火遁の術で逃げたねえ
497 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:26:04 0
偉いとか偉くないとかに死ぬまで囚われてる定年直後の「終わった人」は 「死に至る病」ゾーレンキルケゴールを読んで見るべし
498 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:29:52 0
>>495 おれも読むのなくなっちゃ宝、哲学と心理学まで
手を広げたんだがw。
そこまで読み広げると、読まずとも先が読めちゃうのねw。
つまんねぇよw。
>>497 機械さん、それ「セーレン・キェルケゴール」です。
あるいは、稀に「ゼーレン」。
500 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:32:13 0
どうせいつかみんな死ぬんだからブラックホールに突入して消滅するのが最高の死に方には違いあるまいw
>>478 >ビッグバン「直後ゼロのマイナス44乗秒後」に何が起こったか?等々を議論している
>段階に至っている理論物理学が存在するのにその(ビッグバン)後に起こった
>「非常に単調な物理法則の結実」・・・各種原子(水素・ヘリウム以外)の生成等々
そんなのは今後の観測結果によっては簡単にひっくり返ります。
宇宙論は現在わかっているパラメータで適当に妄想しているだけであり、
わかってないことが多すぎるのに、「マイナス44乗」という数字から
それだけの精度があるなんて思わないことです。
一回のビッグバンとしては現在の宇宙のエントロピーは大きすぎると言われていますし、
解決されていない問題は山積みです。
>について、「不確定性理論」と同様の不確定性が内在している(かもしれない)と
>お考えになるのはあなたの自由ですが、それは「無知なること故のの結末」にすぎません。
宇宙論は同様どころか、比較にならないほどの遥かに多くの不確定性を抱えています。
量子論が間違っていることは現実的にはあり得ないでしょうが、
今の宇宙論が完全に正しいなんてことは、逆にあり得ないほど低いです。
入った直後に体が引きちぎられて超痛いよ
>>499 「読んで見るべし」とかいってるけど、本人は、
これっぽっちも読んでないんだから仕方ねえべwww
504 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:35:29 0
>>501 じゃあ、ビッグバンは無かったかもしれないとか天動説は正しいかもしれないとか
言うわけ?
>>500 「ブラックホールに突入して消滅するのが最高の死に方である」
ことの理由が、どうして、「どうせいつかみんな死ぬんだから」なの?
意味不明。ほんと頭悪いんだね。
504は子供
507 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:38:59 0
人は死ぬように、壊れるように出来ている。
何にも期待は持ってないからいつ死んでもいいよ、俺はwwwwwww。
>>504 ビッグバンの確からしさは宇宙背景包茎放射チンコの
温度差以上の中川翔子タン以上は見つかってないでつよwwwww。
508 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:39:58 0
>>505 「どうせいつかみんな死ぬんだから」
は真理ではないと言いたいの?
それを真理だと認めたら「色々な死に方がある」
ということだけじゃないの?
死に前に自分の死に方を選択できるとしたら
「ブラックホールに突入して死ぬ」
という死に方は結構人気がある死に方だと思うけどね
>>504 天動説が正しいなんて誰も主張していません。
ビッグバンは細部については現在でも疑問がもたれている個所の多い仮説です。
せいぜい大体正しいだろうぐらいです。
510 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:40:31 0
511 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:42:42 0
>>510 俺らの世代は、スーパーカー消しゴムなんだがw。
>>500 家族に囲まれて、畳の上(の布団の中)で安らかに眠るように死ぬことが最高の死に方です。
513 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:43:11 0
>>508 『ビッグバンは無かった』というカルト著書を買って読んだキミが
物理学を理解しているとは到底思えないw
ビックバンあったほうがエキサイティングかつ痛快だね
515 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:46:55 0
にしてもなんだ、ビックバンが正しかったら、 ビッグバンという爆発現象なのだから、その爆発中心付近では、 ものすごく高温になってないといけないのだが、宇宙背景放射を見る限りでは そんなこともない訳でしてw。揺らぎはあってもほぼ均一でしよw。
516 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:47:34 0
>>508 >「どうせいつかみんな死ぬんだから」
>は真理ではないと言いたいの?
「AはBの理由にはならない」が、いったいどうやったら、
「Aは真理ではない」に変換されるんだか?
どんな脳味噌してるんだ?
>「ブラックホールに突入して死ぬ」
>という死に方は結構人気がある死に方だと思うけどね
思わないけど?
それと「いろいろあること」と「人気があること」は別問題だよね?
阿呆じゃねwww
518 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:50:41 0
きん肉マンは今がシュンの牛丼入り肉まんだおローソン限定だお ちょ早い〜のうまい〜の安〜いの
519 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:50:41 0
ビッグバンの爆発の中心地点は何処よw。 宇宙背景放射を見たら何度の差があるんだよ、 そこのウンコ共w。
520 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 01:56:43 0
>>517 Aがbの理由になるとかならないとかは知ったことではない。
どうでもいい
Aが真理でないならばbも真理ではないということだけ
Aが真理であるか否かという命題だけが意味ある命題
馬鹿には論理的思考というものが絶対に出来ないらしいなw
馬鹿を相手にするのは結構楽しいなw
521 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/11/29(土) 01:58:10 0
爆発の点を電磁レンジ中のゲル状寒天の中の 気泡と考えれば、背景放射は均一に保たれるの だがなぁw。 中心じゃなくて、世界の限界・境界に 爆破点というか爆発面と考えれば。 やっぱ、誰も付いて来れない訳ねw。 まぁいいよ。w じゃ、また明日以降に。
>>520 >Aがbの理由になるとかならないとかは知ったことではない。
>どうでもいい
なんで、こんなに頭の悪い奴がいるんだろう。
A「どうせいつかみんな死ぬんだから」
B「ブラックホールに突入して消滅するのが最高の死に方には違いあるまい」
この文は「だから」で繋がっていて、
明らかにAがBの理由として示されているよね?
>Aが真理でないならばbも真理ではないということだけ
仮に人間が不死であったとしても、ひょっとしたら、
「ブラックホールに突入して消滅するのが最高の死に方には違いあるまい」
が真理として成り立つかもしれないよね?
>Aが真理であるか否かという命題だけが意味ある命題
だったら、
>>500 は、
「どうせいつかみんな死ぬ。」で締めくくればいいよね?
「ブラックホールに突入して消滅するのが最高の死に方には違いあるまい」
を書く必要はない。
>馬鹿には論理的思考というものが絶対に出来ないらしいなw
これは、その通りだね。
それと「・・・である」というのが「命題」だからね。 「・・・であるか否か」は命題として成り立たない。 >Aが真理であるか否かという命題だけが意味ある命題 もし「・・・であるか否か」が命題だったとしたら、それは、 「意味のない命題」だからね。
524 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 02:23:02 O
私は本当に脳があると確認したことはない。 残念ながら、私は私の外にでたことがない。
525 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 03:17:36 0
|┃ __ |┃ ガラッ イ´ `ヽ |┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ… |┃ /_/ ∞ \_ |┃ [__________] |┃ 三 | ///(__人__)/// | ママ、来年も俺無職だから! |┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/ |┃ /ゝ "` ィ `ヽ. |┃ 三 / \ ,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ ゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" | |┠ ' | l/'⌒ヾ |┃三 | (x) |ヾ___ソ |┃ / \ / l
真性人格障害による自作自演スレ
527 :
考える名無しさん :2008/11/29(土) 03:45:22 0
>>482 > 最低限のルールであることによる「やもおえない取りこぼし」である処の「冤罪」がある%残存することは
> やも終えない・・ということです。
赤方偏移
物質の配置が意識になるのだろうけど 状態表現を明晰にして理論で扱うのは無理だろうな クオリアは基準がとりようがない
>>404 >>発行デバイスの計測って、物の色ってよりダイレクトに光の色じゃんw。
>もちろんそうだ。「物の色」とは「光の色」そのものだ、多分。
>貴方の考える「物の色そのもの」てのがよく分からんが、俺は色は光としてしか存在しないと思ってるので
>数値測定により機械が色を判断することは人間以上に正確に可能であると思います。
そういう意味で言ったのではないです。相手の知識量を会話から推測してもらいたい(つまり空気読んでもらいたい)
のですが、どうも2chはそれをしない傾向があっていやですね。まあ、俺も人のこといえませんが。
俺が意味したのは、発光デバイスからの光の色、と聞いて、それは我々の眼でみる物の色の事例に対しては特殊すぎると思った、ということです。
といえば分かるとおもいますが、他の人が空気よめないでまた突っ込むとこまるので説明すると、発光ダイオードとかだと、通電した特殊状態下で
励起等によりそういう色を出すわけで、非通電時に見た素材の色とは別です(似ているのもありますが)。
しかもそれ自体から発光しているのでそこらの物の色とは違い、暗闇でも薄闇でも日中でも明度の変化が小さいですし。とにかく特殊です。
「物の色”そのもの”」なんて俺は言ってないと思いますが、物の色といったのは、そういう発光体から出る色ではない、という意味。
太陽の色(燃える色)を引き合いに出しているくらい特殊。
そもそも、というか俺はずっと、
>>361 の
>「色」を分別する仕組みやその働きはわかっている
>ので今ではコンピュータのような機械でも「色」の判別は出来る。しかし
>そのコンピュータは「色」を理解してるが感じているとはいえない。
に対して質問していたわけで、
>「色」を分別する仕組みやその働きはわかっている
のなら、晴れてようが曇ってようが、相手がどんな形状していようが、そこから反射してくる
光の色、俗にいう物の色、を人がするようにある程度判別できるだろうが、俺は知らない、
しかし
>>361 は自明のように言っている、だから知りたい、ということしか俺の興味はなかった。
>>404 >数値測定により機械が色を判断することは人間以上に正確に可能であると思います。
あつらえたある特別な対象をある特別な雰囲気で判断するという限定つきでそうかも
しれません。が、人が対象や雰囲気を限定されずに日常行っている色の認識と、その
機械の「色?」の認識が同じだとはどうしてもおもえません。
>>361 さんの
>「色」を分別する仕組みやその働きはわかっている
は疑問ですし、
>コンピュータは色を感じているとはいえない
どころか、
>そのコンピュータは「色」を理解してる
ともいえないのではと思いますが。
>現にその装置が存在してるのか?となれば それは知らん。スンマソン。
>>361 さんなどが、あるようなこと書いてるから、反論じゃなくて期待してたのです。
たとえば印刷関係とかであるのかなと。
あの後、自分でちょっと調べたら、カラーバーコードというのがあって商品化されて
そうなのですが、その原理がどうなのかまでは面倒で確認できませんでした。
(どうしてもパテントに行き当たるのですが、パテント読むの嫌いなので。)
>>530 貴方のその執着心があれば自己解決できると思います。
俺は
>>361 ではないので、適当に消えますが、一つだけ、色と光の関係について
いわゆる物の色(=反射光)、鏡に映る色、燃焼による発光、ライトの色、テレビ画面の色・・・
貴方はこれらの間に本質的な違いがあると感じてるように思われます。
俺は「物の色(反射光)」といえども、物に照射された光が 一度その物体の構成原子内電子を励起し、
励起された電子が基底状態に戻る際に光を放射し、その光を人が「物の色」として認識してるのだと理解しています。
ですから、「物の色」と「自発光の色」はどちらも光の性質であり、本質に違いは全く無いと考えます。
「色」とは何でしょう?光の周波数でしょうか?そう単純ではありません。光には三原色があります。
全ての色は三原色により合成可能です。これは受け取る生物側の事情により発生すると理解しています。
つまりこの三色に反応する受容体を生体側が有しているのでしょう。しかし、機械も赤、青、緑のスペクトルを
感知して分析することは可能であり、それによって色の識別をすることは可能である、と理解しています。
機械による色の認識については 俺は先に書いた輝度計ぐらいしか知りませんので、そのあたりは
>>361 に任せます。
現象学では物自体の色はエポケーの対象です。実感した色の色らしさだけに注目するためです。
よし、現象学で覚えた言葉、「エポケー」が使えたぞっ
wwwまあそんな感じ
|┃ __ |┃ ガラッ イ´ `ヽ |┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ… |┃ /_/ ∞ \_ |┃ [__________] |┃ 三 | ///(__人__)/// | ママ、・・・エポケー・・・! |┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/ |┃ /ゝ "` ィ `ヽ. |┃ 三 / \ ,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y r、 ヽ ゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ ゚ .| l" | |┠ ' | l/'⌒ヾ |┃三 | (x) |ヾ___ソ |┃ / \ / l
>>530 デジカメは物の色を判別する機械と言えるでしょう。
1000万画素ならば、一回に1000万個の物の(点の)色を判別して答えます。
何色に答えるかは機種によって結構変わりますが、
クリアしなければならない、守るべきある程度の決まり事(規格)はあります。
明るさや物の形状によっては上手く答えられないのもあったりしますが、
それも最近はかなり賢くなってきました。
上手に答えられる機種は人から高評価されます。
それは人でも同じですが。
「晴れてようが曇ってようが、相手がどんな形状をしていようが、
シャッターを押すだけで綺麗な写真が撮れる。」
これは簡単な事ではないですよ。
「判別」が出来ないと不可能です。
物の色と言っても、例えば「シャツの色を答えられるか?」
こうなって来ますと、色を理解しているだけでは答えられません。
機械が「シャツ」を理解しているのか?
こちらの方が機械にとっては(人間にとってもw)高度で難しい問題でしょうね。
最近のデジカメは「人間の顔」をある程度判別したりもする様ですが、
まだまだこれからでしょう。
機械が理解するためには人がいちいち教え込まなければなりません。
人が「『シャツ』をどこまで理解しているのか?」の問題でもあります。
機械でも理解出来るように「『シャツ』を記述出来るのか?」です。
これも、人間との場合でも同じでしょう。
>>531 >が、人が対象や雰囲気を限定されずに日常行っている色の認識と、その
>機械の「色?」の認識が同じだとはどうしてもおもえません
人も、対象や雰囲気に限定されてしか認識出来ませんよ。
「錯覚」や「錯視」と呼ばれるのが端的な証拠です。
「同じとは思えない」のは仕方がないかもしれませんね。
そう思う人もいるでしょうし、思わない人もいるでしょう。
どちらが正解とは言えないと思います。
「私には、あなたが私と同レベルに色を理解しているとは、 どうしても思えないのです」
>>537 >最近のデジカメは「人間の顔」をある程度判別したりもする様ですが、
>まだまだこれからでしょう。
デジカメの機能だからその程度なだけで、機械としての能力としては、遥か先に行っています。
膨大なデータからテロリストの顔の判別もできますし、
写真中の人物の顔を自動的に補正して「美形」にしてくれる技術もあります。
まだ民生品にはなってはないものの、植物や昆虫の判別技術もすでにあり、
判別および認識能力は、既に機械が人間を超えています。
541 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/29(土) 18:54:00 O
このスレの中での主流の論点を考えると、決定的唯物論的歴史的生成には予測不可能生 を対置することで、両者のバランスをとり、止揚されて新しい理論が生まれないだろうか。 絶対性の中に身を置くことで、否定性の対象となる価値をそこから引き出すことが可能となる。 その絶対性は一方では自己意識であるし、他方では科学的合理主義(といってよいだろうか)で あるべきであり、実際そのようではないか。
>>541 決定論が理解出来るか出来ないかだけだよ。生きるか死ぬか、刺すか刺されるか、そんな雰囲気が
いいんじゃないか。
典型的カルトスレ
人間は色で識別してから 暖かさ、冷たさなどを感じ取るが 機械にはそれはできないよ。
人間の体が何でできてるかって当然ながら科学でわかってるじゃん? クローンまで作れるくらい科学はキテるじゃん? 心配停止もマッサージで時々復活するじゃん? 本当は今の科学では場合によっては死人を蘇らせる事って可能なんでしょ? スレチかも知れんが…
>>546 レス早っ!w
他人の生きてる脳を入れればなんとかなる?
そうすると脳の所有者の意識のままで別の人として人生始められる?
>>545 君は、クローン作ったら記憶まで勝手にコピーされると思ってるクチ?
>>548 いや、それは思わないけど。
1から始まるから。
551 :
非オカルト性の性の性でも無い ◆O4UqE6bveQ :2008/11/29(土) 22:23:54 0
>>550 痛覚を感じているように「見せる」ことは
できても実際には感じてないからできないでしょ。
553 :
ネオマトリクス :2008/11/29(土) 22:44:57 0
>>482 なるほど、冤罪は防げませんか。
要は、多数決で判断するから、警察と司法が同時に過ちを起こせば
多数決のシステム上、冤罪も起こる、と。
それを防ぐ為に、第三者の目として、裁判員制度ですかね。
で、俺は、決定論を司法に持ち出すのは、
『説明する時間が無い』ので無理と思い、
『科学的根拠=脳が物質=不自由=決定的』
と分かり易く持っていき、
「これらは全て起こるようにして起きたんですよー」
と言います。貴殿はどうしますか?
リアルでは「時間」という物理的制限があり、冤罪を防ぎつつ
決定論を説明するのは、荒らしを防ぐくらい難しいと思う。
でも、
>みんなで団結してルールを作って)打開しよう
が目的なら、例え科学的には決定論と証明されても
皆のルールは別に科学的でなくてもいいので、決定論ではないのがルールでも
OKですかね、やはり。
>>532 光についてはわからないことが多いです。一応、昔長年やってたのですけど、頭がわるいのでw。
ただ、人工光(レーザーや蛍光灯など)の発色の振るまいと、物体からの色(反射光)の振るまいは、
干渉(複数の色が並んで見える時の振るまい)の仕方とかで質的に違いがあるような気がします。
ここは、勘ですが。
デジカメの話題がでてますけど、このあたりこそ、
>>361 の例の文言と重なるところです。
>>361 >「色」を分別する仕組みやその働きはわかっている
>ので今ではコンピュータのような機械でも「色」の判別は出来る。しかし
>そのコンピュータは「色」を理解してるが感じているとはいえない。
そもそも、肯定派の皆さんには、科学の上辺しか見てない人が少なからずいると察しています。
メディアの情報から又聞きの又聞きでどんどん情報を仕入れている弊害かもしれません。
哲学作品を原作者と一緒に読む心持で読むのを怠り、解説書をさらっと読んだだけで分かった気になるような。
どういうことかというと、科学、特に自然現象に関係する学問では、 本当に仕組みや働きが分かっているものはほとんどないということです。 「近い」ように思えるものは多々ありますが、「近い」というより「模倣」といったほうが適切です。 一例を上げると遺伝子工学でReverse Geneticsというのがあります。 人やいくつかの生物で遺伝子構造が全て解明されていますが、その遺伝子を1ついじると1つの効果が生じる、というのを繰返す方法です。 長くなるので要点だけいうと、原因と結果をセットに出来ても、仕組みや働きは「ほとんど」解明されてない ということです。だからその結果には予想外の副作用がいろいろとついてまわっています。 デジカメの例を取り上げるなら、人の眼は、ロドプシンという色素があることが知られていますが、 この色素とデジカメの基本色素(RGB、最新のは知らん)は、性質が違います。模倣しているというだけです。 で、デジカメは結果的に人の目に近い結果を検出、表現しているということです。 だから遺伝子の例のように当然、副作用(違う振るまい)をしているはずです。 俺は眼科医ではないから深くは言えないが、例えば、盲点をいうと、 暗闇で眼を写すと赤目になるが、カメラのCCDをうつしても赤CCDにならない 暗闇で肉眼で赤い光をカメラでとるとオレンジっぽくなる 薄暗いとこで肉眼は青緑色の光を最も吸収するからモノクロになりやすい。 薄暗いとこでカメラだと紺などの色が肉眼より明るくなる。 など。 構造が違い、仕組みもわかってないのですから、今は結果を模倣できている、 というだけにすぎません。 前にも書きましたが、当然わかっているだろう、当然存在するだろう、ということと、実際そうであることは全く違うのですが、専門的な事例ほど誤解を招いています。 本を読むより、大学で理系の授業を聞いたり社会で工学に携わる方が思いこみと現実の区別が付き易いと思いますよ。
>>552 何を根拠に感じていないなんていえるのでしょうか。
それなら、他人だって「痛覚を感じているように振舞う哲学的ゾンビ」かもしれませんね。
主題が「感じる」にすり替わってるね 機械の情報処理を「感じる」と定義するか否か 突き詰めれば他人(精巧なロボットでも化)が「感じる」と定義した事を「感じる」として定義できるかという問題に収束するはず
まあ、『カメラで1week写真をとっては肉眼の横に並べて見比べて』、を繰返してたら 素人でもなんか根本的におかしなとこがあるな(画質はこんなに最高なのにw)ってのに気付くのではないでしょうか?
もし人工知能ロボットが自分の脳の情報処理を「感じる」と定義したら「お前のそれは感じているんじゃない、お前のプログラムが完成した時点でお前がそう感じる事は決定していたんだ」と言う訳ですね面白そうw
560 :
第2唯物論 ◆BN8ofhI8Eg :2008/11/29(土) 23:27:23 0
機械でも下部構造が存在するように作れば「感じるし」,「色の意味も感じるよ」 下部構造が存在するよううにつくるのはむずかしいけどね まずいつまでも存在したいと強く思わなければね
人間はやっぱり精巧な機械なのかな。 脳はふだん90%使ってないというし。
/| ̄ ̄ ̄| ○_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.∧_∧ | .|: 精神 :| (゚Д゚ )__< また
>>1 が逃げたぞー
( ´Д` )| .| .病院 :| | づ/ \_________
ミミ皿皿皿皿皿._) (_皿...| | 皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
ミミ彡ミ 田 田./ . `、 | /| 田 田 田 田 :|
ミミミミ彡 /,r| r‐、い| / | :|皿皿皿皿皿
ミ彡ミミミミ [.| | .| {ニ }/.|/ | 田 田 田 田 :| |
ミミミミ巛彡. {_} | `‐'i".| _| :|田 田 田│
ミ彡彡ミミミ /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄| | │
ミミミミミミ彡ミ二. | .| ヽ .| _| ╋:‖ | ̄ ̄| :| ̄ ̄| |田 .三. │
「脳はふだん90%使ってない」は都市伝説。 ちょっと調べれば分かる。
|--------- /´:. ̄::. ̄:`:.、 ----------------- | | \ | | /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ | |__〉 \キモーイ!/ | /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ | ぇ-マジ… | |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.「ヽ | | …が許されるのは… | l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l、:l | \キャハハハ!!/ …だよねー! | V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.,:´}:.Nヾ | |,-‐─-.、 ,-、、_ | ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:/イヾ | / . . . . /} 〉 /:::::l:ハ:::ヽ | ヽ.:.:.:.,、.:.,、イ ィ' | l| . . ,、/‐l' .l::/,' ,l:/l | / ─ ─ : ̄:Y、ヽ | |.ヽ.,'、‐` l::>、_..ィ、 | / ─ ─ヽ| l | | l. :`:.」 ´/:ヽ△:l、 | / / ヽ | |. |:. :.l:. ,l、 .l:. :. :`':〉< | / \ | |. l:. :.二',`l:. :l:. :. :l l | | / / l 、 ヽ | l |´ |l |l ,l:. l:. :. :├' | / / | ヽ | / \ | l. ├:.'':.´」:. :ト:._」」 | |/ | ヽ , | / 脳\ | L/:. ,:. l:.、l>:. :. :. :.| . / Y | ヽ 、 / |/ は\ | / .`‐‐',:'┬'' !、:l :. l :ノ l l | ` l / |ヽ 物\ | ./ l| | l l | l | l / 質\ | / |' / /| |
>本を読むより、大学で理系の授業を聞いたり社会で工学に携わる方が思いこみと現実の区別が付き易いと思いますよ。 といってもふ〜んって受け流してる人もいるかもしれないので、念押しとく。 本やメディアは「いい事のみ」か、でなければ、たまに「倫理的な反論のみ」で構成される。 つまり自分が評価されることしか載せていない。 ★キーワード1『メディアには、その時言いたい事だけしか載っていない!』 「いい事」またはたまに「反論」が要旨であり、それを補強するかのように装飾的批評がくわえられるだけです。 過程や仕組みや問題点はゴッソリ抜け落ちてます。ネット論文もご都合主義です。 だから、『科学を知りたければ、自分で肌で感じるか、専門家から対面で教えてもらうしかない』わけです。 ★キーワード2『自分で肌で感じるか、専門家から対面で教えてもらった以外の事は、科学ではない』 ★結論 『 文系が理系を語るのは10年早いんだよ!ゴルァ! 』
↑すぐ辞めたのに理系になった気になった派遣社員も含む
567 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 00:10:23 0
568 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 00:19:01 0
>>555 ロドプシンはRGBの色彩を感じるタンパク質ではないですよ
569 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 00:22:32 0
>>555 暗闇で目を写すと赤目になるのは網膜の血流が映ってるんでしょ
570 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/30(日) 00:37:03 0
>>541 >このスレの中での主流の論点を考えると、決定的唯物論的歴史的生成には予測不可能生
>を対置することで、両者のバランスをとり、止揚されて新しい理論が生まれないだろうか。
何のために「バランスを取る」必要があるのでしょうか?
申し上げるまでもなく「真理は一つしかない」のであり、過去が「完全に一つだけに決定されている」
のと全く同じように「未来も完全に一つだけに決定されている」のであり、それ(過去の全てと未来の全て)
を「決定している」のは、「四次元時空構造」を有する「この宇宙の(理論物理学的)構造」以外の何ものでもなく
勿論「地球という限りなくちっぽけな惑星上に偶然生成したDNAタンパクを遺伝子に持つ哺乳類の脳に宿った『意思の自由』
という幻想でもなく、「神」と呼ばれる「絶対者の意思」でもなく、「ただ単にそうあるだけ」の
ビッグバンから継続する「物理現象」の結果・・が全て・・ということだけです。
それが「真理」であることは疑いようがないのであり、「そんなはずはない」といくら他の「理由」を
探しても「都合のよい人類が生きていることの意義」など発見できるはずはない・・ということです。
その「都合のよい人類が生きていることの意義」を捏造する為に「ああだこうだ、ああでもないこうでもない」
という「無駄なおしゃべり」を繰り返すことを目的におしゃべりすること・・それが「観念論的自己欺瞞」という
「壮大な人生の時間つぶしの試み」なのです。
>>565 ん〜?てめえ 質問してるだけ みたいなこと言ってたが(別人かもしれんけど)
結局 無意味に怒鳴りたいだけじゃ〜ん。おっかしな野郎だなー。
>>566 もてめえか?それって俺のことなじってるつもりかー?
ここは2chなんだからよ 判断されるのは書いた文章だけだろーが。
大学の理系がどうとか社会の工学がどうとかよ。
こんなとこでぐちぐち文句たれんなボケ!
572 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 00:44:46 0
宗教って神様仏様を信じるやつだろ 預言者「機械的唯物論」者が正解
575 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/30(日) 01:02:02 0
>>553 >>みんなで団結してルールを作って)打開しよう
>が目的なら、例え科学的には決定論と証明されても
>皆のルールは別に科学的でなくてもいいので、決定論ではないのがルールでも
>OKですかね、やはり。
カテゴリーレベルが異なる問題を同一の俎上に乗せて論じることは「無意味」です。
「全ては決定している」ということは大前提ですが、その「決定される時系列的必然性」
を支配しているのは「科学法則」であり、「モノ」の性質を直接的に取り扱う「物理化学」
・・高分子化学・・分子生物学・・細胞学・・生理学・・医学・・動物学・・進化学・・
(文化)人類学・・(精神)医学・・社会心理学・・社会学・・政治学・・法律学・・経済学
・・・・等々と「それぞれのカテゴリー内の化学的法則(必然性)の解明のための学問」が成立
しているのであって、「全部を一遍に統一的に説明する書物」を作成するとしたら、人間一人の
寿命で一万世代かかって作成することが出来ないことはまず間違いありませんし、その(説明の)
書物を「読み理解すること」はさらにその10倍以上の世代で継続しなければ不可能でしょう。
だからこそ各カテゴリー毎の「(科)学の分業」が行われているのであり、その全ての
「科学としての通底項」を把握する役割が「哲学」に委ねられている・・ということです。
576 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 01:11:43 0
>(文化)人類学・・(精神)医学・・社会心理学・・社会学・・政治学・・法律学・・経済学 これらが科学だって(笑)
進化学???
578 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/11/30(日) 01:17:20 0
>>576 「人文科学」あるいは「社会科学」というカテゴリーを全く知らない方も
いらっしゃるのですね。
申し訳ありませんが、ちょっと最近の日本人の無知ぶりに驚いてしまいました。
そもそも「知的な環境」が最近の日本人の学童・生徒・学生には用意されていない
・・ということの結果なのでしょうか?
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
哲学=単なる個人の信念
580 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 01:22:09 0
主観的概念も実は科学反応によるものであり 客観的に説明できるとも言えるってことですか 自分も他人も同じって言う仏教概念とにてますね
581 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 01:23:24 0
>>578 人文科学だって(笑)
人文科学を笑うその前に
>>578 のレスを書きたかった為に
>>575 のレスをしたって(笑)
それを知っていてわざわざ
>>576 のレスをしているのに(笑)
見事なまでの
>>578 のレス(笑)
はじめに戻って、
人文科学だって(笑)
582 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 01:28:31 0
>>580 機械の世界理解を個人の態度に変換すれば仏教的なものに近いと思うけどね
色即是空 空即是色w
>>574 >宗教って神様仏様を信じるやつだろ
>預言者「機械的唯物論」者が正解
あのねえ、預言者っていうのは、神様の
言葉を預かったものって意味なんだけど?
これだから無知蒙昧の輩はw
585 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 01:35:41 0
なんまいだ〜!? 万札10まいだ〜w まいだ〜りんだ〜w
586 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 01:38:11 0
>>584 俺は神のケツの穴に太いファロスをぶち込んでブイブイ言わせたことがあるけど、
あいつは結構ゆるゆるで気持ちよくなかったよw
全然、面白くないんですけど?
588 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 01:44:45 0
神より天使の方がテクは上だよ ガブリエルのフェラチオは超一流だし、 ミカエルのケツの穴は閉まりがいいらしい
悲惨だな、名無し機械wwwwww
>だからこそ各カテゴリー毎の「(科)学の分業」が行われているのであり、その全ての >「科学としての通底項」を把握する役割が「哲学」に委ねられている・・ということです。 各カテゴリー毎の「(科)学の分業」が行われているにもかかわらず、 何ひとつとして理解してない機械ってwww
僕が死んだら死んだ人と話ができるかな〜? 人間死んでも意識だけは残ると思うんだ。 生きてる人が死人と会話できないのは言うならば回線的なものや〇〇波とか+や−とかの違いだと思うんだ。 地球の始まりは意識のはじまりだぁー!www
593 :
ネオマトリクス :2008/11/30(日) 03:58:26 0
最初に、機械氏との話の途中ですが
普段お世話になってるスレの皆様に英知ある発想を提案します。
『定義次第なら、幽霊や天使を素粒子壱個にし、
で、後は主観で好きに感じる』
です。熱なんか分子の振動をああいう熱さで感じてるんで
幽霊や天使も感じればいます。
で、
>>588 。最近俺はやっと霊や天使を感じ、ゲームの中の悪魔とかが
リアルに周囲にいると感じられ、常に弐体くらいの『美しき高貴な悪魔』
が、風やら様々な弊害をもたらそうとしてる、と感じてます。100%。
これで鳥インフルエンザになっても、たぶん、苦痛が減って
少しは「ああ美しい悪魔の攻撃か」と感じ、快感を感じられる。
意識が検証できない主観なら、俺の主観は何千億を超えた
美しきゲームの中の悪魔や天使を感じる。存在する!!
オカルトスレ
595 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/30(日) 09:55:25 O
決定論が真理であるということがいいたいようですが、その真理に対する態度は人間各々によって
違っていいはずです。観念論は誤謬だから、決定した未来を受け入れる、という受動的態度(を主張
されているとしかおもえない)をとるのもひとつですが、意志の自由が誤った観念であっても、
個人のとる行動には、いくつかの選択肢がある、というのも事実だと思います。真理を尻目に、
理想を追い求めようと言うのが、
>>541 での主張の動機であったのです。何に重点を置くか、
という価値観も放棄なさるつもりですか?「都合の良い人類が生きていることの意義」の、都合
の良い、というのがどういう意味か分からないので言いすぎは差し控えますが、可能性というのは
人間には分からないことがあるから、人間はそれにとらえられるのではないでしょうか。予測不可能
性を対置することは、論理のくびきのなかでの、ヘーゲル哲学的弁証法という人類が手に入れた
さいだいのツールの一つを使って、決定論さえも、人間において乗り越えようという(現在に違和感を
覚え、理想を追い求める、実験的精神の)私の、試みです。決定論は、解釈と態度こそが重要である、
と考えます。
596 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/30(日) 10:06:33 O
595は570に
>>595 決定論を受動的態度と解釈し批判するのですね。能動的態度とどのように違うのでしょうか。
598 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/30(日) 10:24:17 O
>>597 決定論が真理であるとして、それを扱うやり方、人間と自由意志に対する適用の結果が、
受動的であると判定しました。ラビさんのように、決定論の中でこそ自由意志は成り立つ、
と考える人がいるように、私も決定論に影響されることなく、たまに公理として参照
するだけにして、社会に対しては能動的に振る舞っていきたい、と考えると言うことです。
認識する世界観そのものは受動的なものだけれど、能動的な行動の指針をどうするかという段階で認識した世界観が もろに関係してくる。
600 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/30(日) 11:18:49 O
>>599 >認識する世界観そのものは受動的なものだけれど
世界観そのものを変える、という認識のあり方を能動的にして、人間として立つ、ということが
人間の欲求するものではないでしょうか。
>能動的な行動の指針をどうするかという段階で認識した世界観が もろに関係してくる。
行動の指針として規定してくるのは、世界観(大文字の)だけではなく、自分の過去、性格、
人の本能、それらが外的社会との間で関係を結び、自分の選択肢の中からやりたいことを
、修正していきたいことを行う、と言う風に有ると思います。
拘束しているものが単に念頭にないから自由だと錯覚しているだけ
認識と意志現象を対立させるのは間違った方程式で 物自体がコインの裏だとすると認識と意志現象は両者とも表にあるわけなんで 表側だけでものをいうのは科学の領域
認識した世界観が意志現象に影響するってそういうことだろ だから哲学的にこの対立は不毛なんだよ
隔離板(哲学板)のニートへ 他板まで出てきて自作自演をしないで下さい 他板の住人は非常に迷惑しています くれぐれも、この隔離(決定論 脳は・・・)スレ、 隔離板(哲学板)から出てこない様に互いに 監視し合って下さい
605 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/30(日) 14:38:04 O
>>601-603 もし決定論が、拘束しているものがある、と主張するなら、その主張から何か意味あることを言おう
とすれば、決定論がその拘束のあり方を説明できなければならないでしょう。そうでなければ、
人間の観念のあり方について変更を与え、人間の行動のあり方を変える、というような、宗教
のようなありかたでしか自己の意味を見いだせないでしょう。つまり、科学のように物質を扱う
上で役だったり、何かを予言したりするような、有用性もなければ、論じたいに発展性があるわけでもない。
決定論は形而上学に似ているところがあり、神の存在のようでもある。
決定論の想定する世界は、物自体の世界であり、人間の科学的知識とは、全く関わりのないものである。
科学の対象である物質のなす世界は、人間の認識の仕方に従えば、ある層をなしている。それが、
ミクロ物理学、マクロな物理学、化学、生物、などである。決定論は、その層のどこにも位置しない。
くりかえせば、決定論が人間の認識のあり方を変えるには、人間の観念の世界か、科学的物質の
世界のいずれかに、有用な変更を与えるような論でなければならず、現在の決定論はそうなっていない
と思われる。
真を求めるのが西洋の哲学、その他の学問のあり方であるにしても、それは人間の価値観の
一つであり、別の価値体系を頭に置いて考えねばならないのが、西洋の行き詰まりの見えてきた
現在の要請である。
まとめると、物自体の世界が決定論の世界であり、物質の世界が科学の世界であり、観念の世界が
人間の自由に構成しようとする世界である。
606 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 15:18:20 O
↑ バカじゃねえの? 科哲くらい勉強してから来いやクズが
>>555 勘違いしてるのは君だよ。
写真はカメラ(AI)が自身が見てる景色じゃなくて、
自分の目を通して見た「人の描いた絵」に相当する。
>今は結果を模倣できている、というだけにすぎません。
「今は」じゃないだろう、「元々」だ。
たとえ、結果出来たのが「人」(にしか見えないモノ)であっても模倣だろう?
要治療スレ
>>605 そういう人間−物の2項対立の世界観こそが端的に「西洋的な限界」なんでつ。
610 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/30(日) 16:09:21 0
>真を求めるのが西洋の哲学、その他の学問のあり方である まだ分からないんですか? 鈍いですね 嘘八百という事ですよ
611 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 16:19:48 0
カルト宗教すれ
613 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/30(日) 16:35:48 0
愛のある言葉で 「お疲れ様でした」 ちゃんちゃん♪
>>571 いやー、何かばかばかしくなってきてね。
抄録氏のことをなじったわけじゃないけど、無関係だったとはいえないかな。
しいていうと念頭にあったメインはコテでいうと工藤慎一とかぴかぁとか機械氏とかかな。
ところで機械氏
>>1 に1つ質問ですが、
この世(機械氏にとってでもいいですが)で決定しているのは万事全てですか?
決定していないこともあるのなら、それは何なのか教えて下さいませんか。
( 万事決定しているという事をスレ主が言っているスレなら質問することは何もありませんが、決定していないことがある様なら、その範囲内で、俺の興味と照合して皆さんに哲学的な見解を伺いたいので。)
615 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 17:39:06 0
>>614 あなたも主張があるならコテ付けたほうがいいよ
>>592 >つまらん、お前の話はつまらん
つまらんとか、そういう話じゃないでしょ? いってることが変だから指摘してるんでしょう。
神様仏様を否定してるのに、「預言者」という言葉を使うのはおかしい。
しかも、機械って人は科学の入門書だけ読んで、あーだこーだいってるだけの人でしょ?
預言者のはずがない。
>>615 デカルトさんに聞いてみる。
デカルト
『・・・唯一の神が掟を定めた真の宗教の在り方は、他のすべてと、
比較にならぬほどよく秩序づけられているはずなのは確かである。・・・』
デカルト
『・・・むかしスパルタが隆盛をきわめたのは、その法律の一つ一つが
良かったためではない。というのは、ひどく奇妙な法律や、良俗に反する
法律さえも多かったからだ。そうではなく、それらの法律がただ一人に
よって創案され、そのすべてが同一の目的に向かっていたからである。
・・・』
デカルト
『・・・またわたしはこう考えた。書物の学問、少なくともその論拠が
蓋然的なだけで何の証明もなく、多くの異なった人びとの意見が寄せ集め
られて、しだいにかさを増してきたような学問は、一人の良識ある人間が
目の前にあることについて自然〔生まれながら〕になしうる単純な推論
ほどには、真理に接近できない、と。・・・』
ttp://tukipie.net/bbs/test/read.cgi/log/1166539515/2 引用元:間違いなく、方法序説(谷川多佳子訳) 460円
618 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/30(日) 18:57:23 0
>一人の良識ある人間が目の前にあること >について自然〔生まれながら〕になしうる単純な推論 >ほどには、真理に接近できない、と。 なんだオナニーじゃんwwwですよ
つまり機械氏の真理が輝いているスレを部外者が荒らすことは出来ないということですね
620 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/30(日) 19:09:23 0
そう、機械氏のオナニーは神聖不可侵なのですwww
621 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/11/30(日) 19:11:21 O
>>606 すいません、聞きかじった知識で考えていくのが私のスタイルですので。一応の概観はしてますが、
専門的に読んだ哲学書は数えるほどです。科哲についても、授業で「反証性のないものは・・・」とか、
パラダイム、とかは覚えてるし、単位も取ったのですが、専門書は読んだことはないので、中途半端
なところがかんにさわったのでしょうが・・・。文学書なら、専門的なものもたくさん読んでいる
のですが、それらから哲学的思考を展開していく、というのが私のやり方です。
時間の許す限り、ネットで調べるなり、不勉強なところは補っていきます。
622 :
機械氏の真理とは :2008/11/30(日) 19:14:33 0
623 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 19:22:54 0
ハンニバルはキチガイ粘着ストーカー
624 :
ネオマトリクス :2008/11/30(日) 19:31:29 0
>NAS6 貴公は、一見すると欲を捨てるという 苦痛を無くする主張をしてるように見えますが、 何か神をあがめると 『絶対化されたモノを中心に動く』 という、快苦を重んじない行動に出るので 危険だと思う。 別に宗教家ではないですが、仏教の思想の 「執着しない」「神をあがめない」「色眼鏡をなくす」「万物は美しい」 といった内容の方が、何か固有名詞をあがめるよりは 安全だと思う。どう思いますか? 俺はこれで色眼鏡を捨て、趣味とか偏見も自己愛も捨てつつあります。
625 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/30(日) 19:36:30 0
まぁ 種も仕掛けも無いんですが 引力ですから
626 :
12 :2008/11/30(日) 21:49:16 0
>>428 「(機械的)唯物論は「この宇宙における「唯一の真理」ですから、 」とのことですが、
唯物論の外にあると判断したものを、唯物論者の名前で、唯物論として、語ることができるのでしょうか。
>>55 @「私を物理的要素には還元できない」 です
A私は、精神活動の事を言っているのではないよ?
B私という存在性の原因的要素は、物質的なものにはありえない
と言っているわけだ
と書いてありますが、これは唯物論者として、唯物論的に私を説明た文章と言えますでしょうか。
これは唯物論的に正しいのでしょうか。以下に分析してみます。
@「私を物理的要素には還元できない」VS唯物論とは…事物の本質ないし原理は物質や物理現象であるとする考え方や概念。
B[私という存在性の原因的要素は、物質的なものにはありえない」 VS非物質的な存在や現象については、物質や物理現象に従属し規定される副次的なものと考える。
このように、論旨の本質的な部分で、自ら明白に唯物論に反した、唯物論を否定する主張をしています。
しかし本人は、強い意思で、唯物論者として、唯物論的な説明をしていると主張し続けて、この矛盾を認めることを拒否しています。
627 :
12 :2008/11/30(日) 21:51:41 0
>>152 「我思う故に我あり
この「あり」としか言いようのない『この私』
天上天下唯我独尊 というように
常識的に、私は唯一絶対である という認識をしている人が、ほとんどかと思います
で
それは、唯物論によれば、物理現象である らしい
では
こいつは、いったいいかなる物理条件によって現象しているのか
という素朴な疑問に対して、科学的に検証してみましょう という事です 」
…
「そもそも、なんで、私がいるの??というのが問題なんですよ
それに対して科学的に検証しようとしているわけです 」
そして、上記のような提案がなされています。しかし、
>>33 で、自ら、
「私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです 」
と言ってしまっています。
唯物論的世界の外にあると考えたものならば、唯物論者の名で、唯物論によって考えることはできないと思いますが、いかがでしょうか。
唯物論的世界の外にあるものならば、唯物論者の名で唯物論のなかで考えるべきではないと思われます。
そもそも唯物論者が、唯物論的世界観の外を、唯物論で語ることなど成立するものなのでしょうか。
唯物論的世界観の外にあると判断したなら、唯物論者をやめるか、唯物論ではない立場だと注釈をつけた上で、論旨を展開するべきだと思います。
仮説に反した例外的な事象として、例外的なルールを設定して、様々な意見を集めて、検討してみるのも、議論のためには有意義だと思われます。
しかし、自分が最初にルールを破っておきながら、他人だけをルールによって否定するのでは、議論は成立しないと思われます。
それで、他人の発言を、全て否定できたとしても、何の意味も無いように思われます。
628 :
12 :2008/11/30(日) 21:52:41 0
>>468 仏教については、余り知りません。
しかし、輪廻転生とそこからの解脱(自分の人生を生きるという程度の意味)や転生間の執着を捨てることなどの
基本的な知識と、その考え方を、伝統にのっとって格式を保って周知していたものだったのではないかと思われます。
そして、かつては社会の維持や、学問研究や、得られた知識の蓄積や検証の場ともされていたそうです。
そいういう意味では有意義なものだったのかもしれません。
また、仏教の弥勒菩薩は、真の女の神という意味がありうるのかもしれません。
あるいは、もっと長いスパンで、人類滅亡などのレベルで考えるべき要素や課題があるものなのかもしれませんが、不明です。
しかし、仏教は間違いが多いと思います。
釈迦自信の意見とされるものについても、出家や、現世軽視や、女性軽視や、憐れみや救済などは致命的な間違いです。
これらは、歴史を通して集められ、解決されてきた人間の誤謬の集積でもあったのかもしれません。
仏教はこれから続くものなのでしょうか。わかりません。もしも、続くとすれば、間違いを訂正する必要があることでしょう。
なお、何妙法蓮華経のような、ある時期に作られた経典や説を絶対視するようなものは、駄目だと重ねて指摘しておきます。
南無阿弥陀仏については、メシア信仰のようなものだったのでしょうか。不明です。
女性に対する蔑視や、世界に対する厭世感や、出家などについては、大きな誤謬です。
解脱を、完全な消滅と考えたり、現世や物質を嫌悪する考え方も、大きな誤謬です。
この理解だと、害悪の方が大きいと思います。
そして女性は、男性よりも存在の本質に近いと思います。
男は女と結婚することが大事ですし、男は女を愛し、男は女と共にいるべきだと思います。
現実を大事にして、家族を大事にするべきだと思います。
因果律にしても、主体として、責任を持って善を行うべきものでしょう。
629 :
12 :2008/11/30(日) 21:53:37 0
>>428 考える能力を持った人間にとって、現実を人間として、より人間らしく理解することは極めて重要なことだと思います。
そして、人間が進歩したとすれば、人間の世界観もそれにあわせて進歩させていくべきでしょう。
現代の人類の変化は著しいものがあります。
科学技術は進歩し、社会は過去に前例の無いほどの膨大な人口を養っています。従来の世界観にも根本的な改革が必要でしょう。
>>428 「(機械的)唯物論は「この宇宙における「唯一の真理」ですから、
そのことが「どうでもいい」という態度は「哲学(真理)からの逃亡」以外の
何ものでもあり得ません。 」
とのことですが、いかなる思想や論も、完全な真理というものはありえないでしょう。なぜなら人間そのものが進歩しているからです。
世界観のような思想や論は、世界を理解するための手段であり、便宜的に定めた議論のための土台やルールのようなものとも言えるのかもしれません。
人間が考えるために重要なものではありますが、蛇が脱皮を繰り返しながら、成長して行くように、人は新しい真理を求めていくほか無いのかもしれません。
あえて唯物論について言えば、唯物論は、物質を間違えて捕らえていると思います。
唯物論や決定論は、命のダイナミズムや進化を無視していると思います。
自由、意志、創造性は、物質から引き続いてあるものだと思われます。
いずれにせよ、これまで、無や死によって存在や命が断絶されると考えてきたこと自体が誤りであったのではないかと思われます。
有及び無は活動によって成り立ち、活動は有及び無によって成り立つものでもあります。
有及び無と、活動を、どちらも主体として考えるべきだと思います。
630 :
12 :2008/11/30(日) 21:59:18 0
>>626 続き
これは、唯物論がなりたたない場合の、唯物論者特有の現象なのでしょうか。それとも主義者に共通する態度なのでしょうか。
世界の現実はどうあれ、語られた文章の内容はどうあれ、どこまでも唯物論で世界を語っていると称したいということなのかもしれません。
ある時期に作られた説や世界観を絶対視するのは、間違いだと思います。
唯物論の外にあるの自分で判断したものを、唯物論者の名前で、唯物論として考えるのは矛盾があります。
そして、自からルールを破っておきながら、自分について判断停止して、他者を唯物論でないと批判するのは問題ではないかと思われます。
主義の用語の断片のなかに、人間性の断片を、機械的に並べただけでは、論理は成立しないようにも思えます。
主義と現実に矛盾があるなら、主義と現実に矛盾があると認めた上で、主義と現実の矛盾について、どう理解すべきかを語るべきではないでしょうか。
そうでないと、今までの世界観で理解できるものならば、それでいいのですが、
今までの世界観を前進させなければ理解できないような課題を理解することは出来ないと思います。
唯物論者が誠実に検証した結果として唯物論的世界観の外にあると認めたものなら、それを理解するためには、別の世界観が必要だ、ということではないでしょうか。
あえて言えば、物質を超えた概念のようにも思われますが「有及び無」とともに、さらに「活動」についても、考えるべきだと思います。
それらの組み合わせによって、様々な主体が出現している可能性があると思います。
631 :
シレノスの哲理 :2008/11/30(日) 23:25:19 0
脳科学者における研究により、シナプスでは電位から情報伝達物質へ化学変換され 情報を蓄積する記憶メカニズムであることが判明した。 つまり精密ではあるが単純なマシンである。(記憶と検索システム) 問題は、思い出せと言う「きっかけ」(再生命令)。 この命令である意志の解明ができていない。 (なぜそれを再生(命令)するのかという意志の脳科学的意味) 以上、 この文章は原因の究明の初端である命令には属さない。 むしろ、いつまでも命令によって解答されつつある結果どまりである。 つまり意志とはそういう意味である。
632 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 23:56:16 0
アイデア・プロセス・イノベーション
つまり思念想起の仕組≠サのものを解明せにゃならん。 近代脳科学の限界。そうそうに意識科学に転移めされよ。
634 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/12/01(月) 00:31:50 0
>>468 さん
苦の原因を考えられたほうがよろしいのでは?
635 :
ネオマトリクス :2008/12/01(月) 00:39:04 0
>>634 原因=肉体です。あと本能。要は
『強制的に存在してしまい、不自由な状態であり、
強制的に苦痛を感じさせられる』
という、不自由・強制こそが苦です。
肉体的苦痛は自分でやすやすとは消せない。
しかし、強制的に肉体に意識が付随して存在している。
この『強制的に』ってのが厄介。
苦の原因は、強制でしょう。なので、打つ手が思い浮かばない・・・
せめて肉体さえ消えれば、生まれ変わりが無ければ安泰なんですけどね。
636 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 00:44:11 0
>>624 「快苦」愛もしくは、快苦説に執着しすぎ。まったくお話にならないレベル。
637 :
シレノスの哲理 :2008/12/01(月) 00:54:27 0
新たな環境に置かれるとストレスを生じますが、 段々と慣れます。 ↓ ストレスを学習します。 ↓ ストレスを記憶します。 ストレスは記憶力が大切です。 (初日のイメージは記憶されやすい)
638 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/01(月) 01:29:17 0
卑近な例示をすると哲学している方に反発を受けることは容易に想像できますが、 そのことを覚悟で申し上げれば、 「決定論」を端的に表現している歌(シャンソンの訳詞)があります。 ご存じの方はご存じの『ケセラセラ』です。 訳詞は「♪ケセラセラ〜なるようになる〜♪」(要するに明日は決定されている) 「♪明日のことーなどー判らなーい〜♪」(要するにしかし明日がどう決定されているかは「厳密には」知り得ない) ・・ということです。 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
Let It Be もかな。
640 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/01(月) 01:39:28 0
>>629 >いかなる思想や論も、完全な真理というものはありえないでしょう。
「思想や論」は「言葉=単語の羅列」ですからそれが「真理そのもの」
と=(イコール)でないことは明白です。
しかし「真理(の片鱗)を言い当てている思想や論」と「見当外れの
方向に突っ走っている思想や論」は厳然と区別されます。
その「区別の基準」こそが「真理に近づいている思想・論か?遠ざかっている思想・論か?」
・・という「区別」である・・ということです。
本日は就寝させて戴きます。
641 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 01:41:23 O
乙武さんみたいに『障害は個性』と、つっぱねて生きればいいのに。
642 :
641 :2008/12/01(月) 01:45:23 O
誤爆しました
このスレはほとんど誤爆で出来上がっている
644 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 01:48:32 0
>>641 自分一人で食事することもトイレを済ますことが出来ない
自分一人で歩くこともベッドから車椅子に移動することも出来ない
自分一人で中長距離の移動も出来ない
という「基本的なことを他者の助けが無ければ絶対的に出来ない」
を『障碍は個性である』と言い張るのは無理があると思います。
さだまさしの歌のように「運がいいとか悪いとか人は時々口にするけど
そういうことって確かにあるとあなたを見るとそう思う」
だと思う。
> しかし「真理(の片鱗)を言い当てている思想や論」と「見当外れの
>方向に突っ走っている思想や論」は厳然と区別されます。
>>1 は、明らかに「見当外れ」。
何か質問されても、見当外れの方向に突っ走った答えしか
返せないような奴が下した結論だから、仕方がない。
646 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 02:03:27 O
なんで脳が物質だと、意識は必然なんだ? だいたい「意識は必然」てどういう意味だ?
>>646 痴呆老人の繰り言だから、あまり真に受けない方が・・・。
649 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 16:25:52 0
瘋癲老人78歳=機械のある日の日記より・・・ 「今日また悪い病気がでて、ついネットにカキコしてしもうた。 みんなからフルボッコにされてるワシのレスを見ると先日の プレイが思い出されて、思わずピンコだちしてしまった・・・」
650 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 16:29:17 0
>>630 唯物論についての専門的知識を得て、語っている人はこのスレにいないよ。
スレ主の機械からして、唯物論の専門書を読んでないので、誤解しているでしょう。
単純に自然科学を礼賛したいだけで、礼賛すれば唯物論になると誤解してるレベル。
唯物論の古代から近代の歴史的過程、思索の発展過程について知らないし、
形而上学と科学の補完関係、科学的実在論と形而上学的実在論についての無理解、
科学的実在論者の形而上学的(意味論的分析)についても、語れる人はこのスレにはいないよ。
科学哲学における論理実証主義批判が基礎となって、科学的実在論へ発展してきた。
現在の唯物論も実在論の流れにある。
だから非物質的な存在を示しても、唯物論に反しない。
唯物論は非物質を否定する主張ではないよ。
非物質を要素に認める立場をとる唯物論はよくある。
典型的カルト新興宗教スレ
>>630 唯物論の立場では、唯物論的世界観の外にあるようなものはないと思われます。
どういうものであれ、すべてのものを物理法則下の物理的現象・存在・状態とするものであって、
そもそもものがどういうものか確定していないので、想定外のものや、説明できないことが出てきたところで、
修正されるべきは唯物論ではなく、物理法則や物理的現象になるからです。
今後の人類の歴史おいて、決定論も唯物論も否定されることは永遠にないでしょう。
>>650 唯物論を語るのに専門的知識もイラネーと思うけどな。オラは戸坂潤が昔
「唯物論とは常識の哲学化です」といったのに賛成するけどな。
まあ機械のような常識はずれの大佐には説明でできんだろうが。。
病気スレ
入院患者 飛べないカラス =「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q =ラビ ◆TpMvFQlvVk
(宗教も含む)観念論を否定することは不可能。 それを信じる“信徒”を皆殺しにする以外は。
>>656 そもそも観念論と唯物論は相反しません。両立します。
観念論のなかには、いうまでもなく唯物論も含まれている。
659 :
シレノスの哲理 :2008/12/01(月) 18:08:05 0
凡人から東大卒を見るのと 東大卒からノーベルクラスを見た時の比較。 凡人の値が2^4=16 東大卒の値が2^10=1024 指数が努力した値と考えると この場合東大卒は2倍ちょっとの努力で64倍の仕事 をこなせる。凡人からすれば天才。 しかし、 ノーベルクラスは 2^11=2048 2^12=4096 2^13=8192 つまり、天才ほど紙一重の差が雲泥の差をあらわす。 凡人とプロ野球の二軍、そして一軍のべき乗関係。 (逆に言えば、あるレベル以上に努力すると飛躍する)
660 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/12/01(月) 18:55:27 O
>>652 唯物論は、ものの運動に注目して世界を記述する論だと思うが、たとえば空間を扱うのは
唯物論には荷が重いのではないですか。空間のゆがみの例として、ブラックホールの実在
が証明されれば、唯物論の考え方では説明できない事として、唯物論の不備が生じ、
補足をする必要が生まれると考えられます。
その際には、唯物論の理論的内実を埋めている弁証法についても、拡充か別の理論を考えるか
ということになると思います。
ある論によって物事を考えること、ある論を信じることはその人の信仰でしかない。 ただ、その論が真実に近いほど利便性という形で返ってくると思う。 論の優劣を語る方法がそれ以外に無い。
662 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 19:28:31 0
それわ悦楽主義でしかない 快楽の種で
事実を的確に捉えていれば世の中を効率よく動かしていける。事実に合わない考えは役に立たない。
665 :
考える名無しさん :2008/12/01(月) 19:51:17 0
典型的な貧乏だ馬鹿やろう
>>660 >たとえば空間を扱うのは唯物論には荷が重いのではないですか。
確かに重いでしょうが、唯物論以外ではもっと荷が重いと思います。
>空間のゆがみの例として、ブラックホールの実在
>が証明されれば、唯物論の考え方では説明できない事として、唯物論の不備が生じ、
>補足をする必要が生まれると考えられます。
その時の科学で不備が生じることは唯物論の否定に何らなりません。
「もの」の理解が及ばないことは、「もの」でないことを示すわけでもなく、
また、すべてを「もの」にしている立場である以上、どんなものが出てこようと、
「もの」というカテゴリに吸収されてしまいます。
修正されるのは唯物論ではなく、「もの」の正体の方です。
また世界を説明できるかどうかは唯物論の正否とは必ずしも結びつきません。
>>666 それで?
唯物論教はどんな味なの?食べるとおいしいの?
その人の知的レベルをよく表している質問ですね。
物理的事実に照らしあわせて物の概念を展開していった末に「質量のみ? 体積のみ? 空間波? いや、それもう『物』じゃないじゃんw」という段階まで科学を至らしめ、そこではじめて分類学的に物以外の観念を当てはめる考えが認められ、観念の有用性が比較検討される というのが俺の理想の展開なんだけどね
670 :
ネオマトリクス :2008/12/01(月) 23:42:51 0
>>661-662 ですね、道具主義。つまり
『快苦の役に立つか否か』が、真理を決めます。
科学は多数派の快苦に役立つから真理、と。
全ては信仰です。理論は無限通りにある。
で、
>>641 で感じましたが、やはり開き直り、もとい
『逆転の発想』ですね。
・全ては決定論だが、決定論的に、「決定論ではない」という人が多いのが決まってる
・この世はマトリクスだが、マトリクス内のプログラムで
この世は現実だ、と感じさせられてる。
・他人は哲学的ゾンビだが、物理現象ゆえに物理法則で
「私は意識がある」という内容を述べる
で。皆様に言いますが、インディアンポーカーのような発想がいいと思う。下には下ガイル
日本の自分らみたいな哲学教の少数派には力になる。
以下、実例するフォース
(リアルで見える人は少ないが俺は見えるし使える。他人は見えなくても
俺のこのフォースがそう。他人の心と同じで観測されないでもOK)
http://jp.youtube.com/watch?v=3GJOVPjhXMY&feature=related
>>670 >科学は多数派の快苦に役立つから真理、と。
主張する権利がある多数派のことですか?
世界は徹頭徹尾唯物的であり同時に徹頭徹尾観念的である ってショーペンハウアーの言葉があるね
青汁まずいぃ、もういっぱい
674 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/02(火) 00:45:55 0
>>660 >ブラックホールの実在が証明されれば、唯物論の考え方では説明できない事として、唯物論の不備が生じ、
>補足をする必要が生まれると考えられます。
ブラックホールもホーキングの実在が予測されており、島宇宙(銀河)の渦の中心は全部ブラックホールだろうと
考えられたおります。
「空間の(重力による)歪み」も100年以上前のアインシュタインの相対性理論で明確化されており、いまさら
驚くようなことでないことは明白です。
文科系の方は少しなりとも「理工科系の知識」を習得することは最初から諦めているのでしょうか?
そんなに難しいことではない「(自然)科学の常識中の常識」を全く理解されていない「ブンカケイ優秀者」
が「哲学」の分野に多すぎることは驚きです。
「哲学」とは「この世界の真の姿という『真理』」をより深く探究するという使命を帯びた
学問ですので、「真理」に対して「個人的な好み・都合」を優先する傾向がある「観念論的自己欺瞞常習者」には
そもそも「哲学に寄りつく資格がない」し、そういう方に古今東西用意されている「宗教」に嵌り込んで
「自己欺瞞の修練」を積み上げる方が(本人の精神的安定のためだけには)いいのではないかと思います。
確かに観念論は裏方的ではあるね 表舞台に立つには受けなさ過ぎる
>>675 俺は関係ないから発言するが、ブラックホールマンセー
なんとなく機械に噛みついてみるけど >「哲学」とは「この世界の真の姿という『真理』」をより深く探究するという使命を帯びた学問ですので 哲学だけがそんなご大層なものじゃない 何を持って「真理」とするかは知らんが、追い求めるのは物理だって化学だって社会学だって一緒 個人的には哲学=命題を単純化し、概念を厳密化し、広範囲の対象を思考する学問だと思う
679 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:21:04 0
いつものことだが機械も言い方がきつすぎるな。 それじゃあ自己欺瞞者?の行き場が無くなるだけだろw 早朝座禅でも組んで少し人間が円くなるように修行した方がいい。
680 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:35:00 0
>>674 >ブラックホールもホーキングの実在が予測されており、島宇宙(銀河)の渦の中心は全部ブラックホールだろうと
>考えられたおります。
なに、このgdgdな文? 意味不明。無教養な奴が書く文の典型だなw
なんだよ、「ホーキングの実在が」って? 銀河の中心にホーキングが実在するのか?
> 「哲学」とは「この世界の真の姿という『真理』」をより深く探究するという使命を帯びた
>学問ですので、「真理」に対して「個人的な好み・都合」を優先する傾向がある「観念論的自己欺瞞常習者」には
>そもそも「哲学に寄りつく資格がない」し、そういう方に古今東西用意されている「宗教」に嵌り込んで
>「自己欺瞞の修練」を積み上げる方が(本人の精神的安定のためだけには)いいのではないかと思います。
なるほど、なるほど。それで機械は、初学者向けの科学の入門書ばかり読んで、
この馬鹿スレで擬似科学的・観念論的文章を書き、自己欺瞞の修練を積み上げてるわけね?
自分の精神安定のためだけに。
681 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:38:18 0
機械の「てにをは」は酔って帰宅した後だから乱れるんだよ。 そんな上げ足取ることでこのスレを終わらせられるんならとっくに終わってるw
682 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:42:53 0
>>681 「この世界の真の姿という『真理』」をより深く探究するという使命を帯びた学問
っていうのは、酔っ払いながらできるのか。ずいぶん、お気楽だねww
哲学なんて所詮自分の精神安定のためだけだろw どうせみんな死んじまって100年後には誰も居なくなるだけなんだからw
684 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:46:35 0
>>682 機械は真理を把握してると信じてるからある意味幸せかモナ。
でもおれもその真理に一抹の真理があると思い出してるのが恐いw
685 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:48:19 0
>>684 いいんじゃないの、古今東西用意されている「宗教」に嵌り込むのも?
686 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:50:07 0
ちょっと、わかりにくかったか。 酔っ払った無教養なおっさんが用意した「宗教」に嵌まり込むのも、 いいんじゃないか?
687 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:51:06 0
機械は文科系と理科系の両方の知識を持っていて世界とか宇宙の姿を 示している。 一種の悟者だとして俺は尊重しているが仏教的には悟者は沢山存在する。
688 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:53:44 0
>>686 教養とか無教養とかに拘っている時点でおまえは機械に負けていると思う。
速やかに退場すべきだと思うけどねw
名無し機械乙wwwwww
690 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:57:13 0
>>688 勝ちとか負けとかに拘っている時点でおまえは典型的な無教養だと思う。
速やかに退場すべきだと思うけどねw
691 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 05:58:10 0
>>683 機械に間違われることが結構嬉しい自分は何だと思うけど、まあいいや
ありがとね
>>691 いやいや、礼にはおよびませんよ。
俺なんか、機械に間違われたら自殺を考えるけどね。
693 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 06:21:32 0
教養主義って結構ハナにつくなぁ 東大法学部の就職率が7割に過ぎないこの世間で何様だっていうんだ?
ホント、教養主義って鼻につく。 機械さんだって無教養なのに結構、がんばってるじゃないか。
695 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 06:31:07 0
勝ち負けに拘るよりは教養に拘るべきだね。当然だが。
>>674 機械君には“真理”“哲学”に対する根本的な誤解があるようだ。
>>696 しょーもない宗教に嵌まり込んでる奴だから、仕方ないよ。
698 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/02(火) 09:17:41 0
全て決まっていると 機械氏の自己緊縛オナニーショーが開演しました
699 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 09:26:08 0
>>696 誤解もなにもね。真理を深く探究する学問ていうのは、
酔っ払いながらするもんだそうだから。
700 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/02(火) 09:28:21 0
>この世界の真の姿 キモイ獣の姿だと思うよ
701 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 09:40:33 0
>>693-694 頭悪いうえに努力もしないクズが
自分の勉強嫌いを棚にあげてハナにつくとか
言ってんなカス
702 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 10:50:00 0
機械の教養とか勉強嫌いはどっちでもいいが決定論は真理だと思うけどね
最終真理が信仰の強さによって支えられるなか、その最終真理が観念信仰を否定しているという構図。
704 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 11:13:17 0
観念論も唯物論も哲学であることに違いはない。
705 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/12/02(火) 12:06:56 0
>>674 >、「真理」に対して「個人的な好み・都合」を優先する傾向がある「観念論的自己欺瞞常習者」には
>そもそも「哲学に寄りつく資格がない」し、そういう方に古今東西用意されている「宗教」に嵌り込んで
>「自己欺瞞の修練」を積み上げる方が(本人の精神的安定のためだけには)いいのではないかと思います
真理というのは、知ることが難しいとおもいます。従って、なにを真理と考えるかは、個人的な好み・都合
によって大いに影響されるところではないでしょうか。もちろん決定的な間違いがあればただすのは
当たり前のことですが、哲学の2千年ちかくの歴史の中で、どれも真理を目指して、決定的に間違いだ
というものは排斥されていますが、これだけ多様な意見が出ると言うことは、真理に対する近づき方について
、なにがしかの指針を与えているのではないでしょうか。観念論が間違いである、徒労である、という
主張は、人間についての真理を考えず、それこそ、「唯物質論的人間排斥「観念」保持者」という
固まった精神の現れであり、思考停止の状態、保守的精神の現れではないでしょうか。
要点を繰り返せば、人間は自分の知識以上のことは考えられないし、その限界の上に世界観を
作り上げている、と思いますが。
706 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 12:32:10 0
>>705 >人間は自分の知識以上のことは考えられないし、その限界の上に世界観を
>作り上げている、と思いますが。
自分の知識は自分の意識によって拡大できる。
昨日までの自分の知識に制約されることはない。
自分の世界観も日々変えることができるし固定観念にとらわれることはない。
707 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 12:50:13 0
>>702 過去が1個に決定されていることは誰も意義がないが
未来が1個に決定されていることについては意義がある人が居る
どう決定されているか知ることは出来ないが決定されているという立場と
どう決定されているか知ることは出来ないから決定されていないという立場と
2通りがあるから
709 :
707 :2008/12/02(火) 12:51:39 0
意義は異議の間違いね
710 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 12:55:00 0
>>707 過去だって1個かもしれないけど詳しくは知ることが出来ないことが大部分だろw
決定論とかはどうでもいいけど機械が馬鹿なのは間違いないね
>>707 >過去が1個に決定されていることは誰も意義がないが
>未来が1個に決定されていることについては意義がある人が居る
間違い。
過去も未来も、1個に決定されていることについて異議がある人がいるというのが正解。
自己の認識の有限性を理由に認識の向こうの実在の性質を語れない。 実在はあなたの認識とは独立しているものだから。 未来が決まっていると思うと努力できなくなる人がいるのかな。
714 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 13:41:53 0
>>712 何を基準に「間違い」としているのですか?
716 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 14:05:42 0
>>715 分からないから聞いています
私は「過去は1つだけど、未来は未定」と思ってました
どうして
「過去も未来も、1個に決定されていることについて異議がある人がいる」
が「正解」なのか分かりません
>>716 ではヒントをあげましょう。
「過去が1個に決定されていること」について、
・異議がある人がいない証拠はありますか?
・異議がある人を貴方が知らないだけではないですか?
718 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 14:15:47 0
>>717 ああなるほど、わかりました。
では「過去は1個に決定されているのは由とするが、未来が1個に決定していることには意義のある人がいる」
も正解でいいですよね?
>>718 そんなの当たり前でしょう。聞かなければわからないほどの馬鹿なんですか。
720 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 14:33:22 0
>>719 それならば貴方は
>>707 に対してその内容の不備を指摘するだけで良かったはず
あえて「過去も未来も、1個に決定されていることについて異議がある人がいるというのが正解。」
などと書くのでおかしく感じたのです
「過去は1個に決定されているのは由とするが、未来が1個に決定していることには意義のある人がいる」
が(当たり前に)正解ならば
「アイスクリームを甘いと感じる人がいる」も正解です
貴方の文章にも体裁不備があったのでは?
721 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 14:55:51 0
テスト
>>720 >「過去は1個に決定されているのは由とするが、未来が1個に決定していることには意義のある人がいる」
>が(当たり前に)正解ならば
でも
>>707 の「過去が1個に決定されていることは誰も意義がない」は間違いです。
過去も未来も、1個に決定されていることについて異議がある人がいるというのが正解。
723 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 15:36:55 0
>>722 >でも
>>707 の「過去が1個に決定されていることは誰も意義がない」は間違いです。
そうでしょうね
>過去も未来も、1個に決定されていることについて異議がある人がいるというのが正解。
偽でははないだろう、というだけです。命題として真を主張できますが、
問題が提示されている訳ではないので「正解」はおかしいと思います
>>707 に対するアンチテーゼともなっておらず、文脈上の意味が不明確なのです
724 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 15:42:58 0
もういいよ、お前ら両方とも意味不明ってことで。はい次。
>>723 問題がどうかは関係ありません。間違いに対して正しい答えを示したまでです。
>>707 が問いの答えとなるような問いを想定するなら、
「過去や未来が1個に決定されていることに異議がある人はいるか?」
という質問に対する答えが
>>707 と見ることもできます。
「正解」と言う言葉が気に入らないなら、言い直しましょう。
でも
>>707 の「過去が1個に決定されていることは誰も意義がない」は間違いです。
過去も未来も、1個に決定されていることについて異議がある人がいるというのが正しい(真)です。
もっと丁寧に言えば、
「過去が1個に決定されていることについて異議がある人がいる」も
「未来が1個に決定されていることについて異議がある人がいる」も正しい(真)です。
アンチテーゼとかも関係ありません。貴方の間違いを指摘したまでです。
そんなつまらない話してないで、哲学しましょうよww
このスレ読んでいないので、流れがわからない。 流れのわかる人からどうぞw
つまらない話が今の流れだろ。流れ変えたいなら、そう思っている奴がやれよな。
730 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 16:07:12 0
ジエンで流れをコントロールする、というのだけは見苦しいのでカンベンしてね。
731 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 16:11:11 0
科学数値における哲学的根拠が見当たらない、定義命令文がそんなに珍しいかね? 脳における古代文学史において、不可避とされてきた話題に結論を渡すとするのなら、 視覚視野における脳への伝達だけで伝わるのではないのかね
733 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 16:46:08 0
もういいよ。
734 :
宣教師 ◆oofHwRodJA :2008/12/02(火) 17:37:42 0
不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、 神が天から怒りを現すことをまったくご存じない方々ばかりのように思います。
735 :
宣教師 ◆oofHwRodJA :2008/12/02(火) 17:39:11 0
その神の怒りはあらゆる形で不信心なここの人々にすでに降りかかり 昼も夜も無意味な哲学を論じあう悪い霊に取り憑かれていることが 何よりの証しでしょう。
736 :
宣教師 ◆oofHwRodJA :2008/12/02(火) 17:43:44 0
しかし再び神の道に従うことが唯一の道と思われるのです。 わたしも神の道を退けていた頃はここの人々と意味のない哲学なぞに講じていたこともありました。 ですが慈しみはとこしえにあります。 everlastin wayに生きることで救われると思われるのです。 意味のない哲学に興じていれば、快楽を愛するようになり欠乏に苛まれることになるでしょう。 それはここの方々のそう遠くない未来のような気がするのです。
機械たんまたコテ変えたの
738 :
宣教師 ◆oofHwRodJA :2008/12/02(火) 17:50:48 0
高ぶったり自分を賢い者だとうぬぼれてはいけません。 悪に悪で返すことをせず、すべての人の前で善を行いましょう。 できるならすべての人々と平和に暮らしなさい。 昨今の社会は復讐による犯罪がはびこっています。 自分で復讐せず神の怒りにまかせましょう。悪を行う者は神と法が裁きます。 主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。 私の愛が、キリスト/イエスにおいてあなたがた一同と共にありますように。 この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々限りなくありますように、 アーメン。
739 :
宣教師 ◆oofHwRodJA :2008/12/02(火) 17:56:36 0
それでは詩篇の言葉を少々。 悪事を謀る者のことで苛立つな、 不正を行う者を羨むな。 彼らは草のように瞬く間に枯れる。 青草のようにすぐに萎れる。 主に信頼し。善を行え。 この地に住み着き、信仰を糧とせよ。 主に自らを委ねよ 主はあなたの心の願いを叶えてくださる。 貴方の道を主に任せよ。 信頼せよ、主は計らい 貴方の正しさを光のように 貴方のための裁きを 真昼の光のように輝かせてくださる。
740 :
Absalom ◆owNN8RDlXo :2008/12/02(火) 17:58:27 0
>>宣教師氏 貴方はなにを求めて神を信じ広める使命に駆られるのか。 真実を求める余り、自分を見失ってしまったのではないか。 人間にとって必要とされるのは、正常な人格を取り戻すことだ。 神を信じること、そこにどんな意味を見出すのか。 早まってはならない、どんな問題も、人間の心の中のことであれば、 答えはどこかにあり、自分自身を救うこともできるはずだ。 人間の世界は人間の心の働きによって作られるのが本来の姿である。 貴方が疎外された分だけ、自分の心によって報酬を受け取る道があるはずである。
741 :
宣教師 ◆oofHwRodJA :2008/12/02(火) 18:08:06 0
>>740 人間の世界は神の意思によって作られています。あなたの中の不信心が邪魔をしてそれに
気づかないでいるのです。
742 :
ネオマトリクス :2008/12/02(火) 18:08:54 0
>>726-729 諸君、では原点に帰るのを勧めよう。つまり
『万人は快苦で動く』これ。
肉体も思考もそうだ。人間は、「勝ち負け」「正しい・間違ってる」
「肯定される・批判される」「主張する・意見を貰う」
といった事に快苦を感じやすいので、
それらの快を求め苦を避けたいが為に、議論をするのだ。
機械とかハンニバルとかラビとか唯識とか最高位とかNAS6とか、
主張の内容は様々でも、原点は同じ。
『快苦』という、全ての根源である事。
しかし、人により、何で快を感じ苦を感じるかが違うので、
主張する論の内容や、主張するのか批判するのかといった行動など、
様々な違いが出てくる。
単に、快苦で動いてるだけなんです。真理だから・正解だから言うのではない。
相手が間違ってるから言うのでもない。
「そうしたいから=快を感じたいから」だ。
快苦を感じる内容が変われば、主張してきた論などすぐに変わるのだよ。
快苦>無限大の壁>理論
743 :
宣教師 :2008/12/02(火) 18:14:41 0
>>741 は私ではありません。トリップが盗まれたようですのでトリップをつけません。
もう来ることもないと思うのであしからず。
>>742 それは自分の考えを主張することを快と言っているだけでしょう。
745 :
宣教師 ◆s936uzX9Wo :2008/12/02(火) 18:20:58 0
>>743 こういう人は神に地獄に落とされるでしょう。
746 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 18:25:38 0
>>743 741は無かったことにして無視すればいいとして、
>>743 を読むとまるでトリップを盗まれたからもう来ないという非論理的な内容に聞こえますが
もう来ないと突然わざわざ主張するのなら、その理由をせめて明確にしておいたほうがいいと思います。
>>742 >『万人は快苦で動く』これ。
自分がそうだからといって、他人までそうだとは思わないことです。
他の人は貴方のように馬鹿ではありません。
「落ちます」とか「就寝します」とかいう言葉を誤用するのは pikarrrと機械的唯物論者くらいか・・・。
749 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/02(火) 20:15:27 0
王権神授説で生まれでどんな人生か最初から全て決まってますよ という事でしょ?
クソと呼ばないで下さい。
751 :
12 :2008/12/02(火) 21:23:40 0
752 :
12 :2008/12/02(火) 21:25:08 0
それでは、そのような法則はどのようにして定められ、どのように保持されているのでしょうか。 最初に水素ができた時、それは必然でも法則でもなかったことでしょう。 元素の無い世界から、元素のある世界への飛躍に当たっては、自由があり、試行錯誤がなされ、選択がなされたことでしょう。 そして、その道ができたことによって、多くの元素ができたと思われます。 ビッグバンがあったと言われているようですが(よく知らない)、試行錯誤の末に、物質として生じるための道ができあがったことによって、 それまで蓄えられてきたエネルギーか、なにかが、一気に物質化したか、エネルギーと化したのかもしれません。 現在の水素が形成されたことで、その道(法則)ができたのです。 論理的に考えて、その道がでできなければ、現在の水素は形成されない。というのは正しいでしょう。 しかし、その道ができたから、現在の水素が形成されたとはいえないはずです。 物質の法則が最初に作られたときには、自由があり、選択がなされ、決定がなされたと考えるべきでしょう。 現在の水素とは違う水素が生じる可能性もあったことでしょう。 近年は、爆発的に人口が増加しているようですが、後から来たものも、ずっと前からいるものも、いることでしょう。 世界は最初から決まっているわけではありません。選択して、決定したことが、道になるのです。 どのような社会を築くかは、人間の選択にもよります。 現在の国家は、法則によって現在の体制を築いたわけではありません。かつての決定によって築かれた体制と考えるべきでしょう。 現在の国家とは違う国家が生じる可能性もあったことでしょう。 現在の国家には、人権を認める体制や、人権を抑圧する体制や、様々な国家があるそうです。 人類は、技術や精神の進歩にもよって、多くの人口を養えるようになりました。 国家の存在や教育や仕組みは、人間が人間として生きる道を形成するために、極めて重要な要素だと考えます。
753 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 21:25:43 0
754 :
12 :2008/12/02(火) 21:26:17 0
http://www.page.sannet.ne.jp/takakok/pages/4MASTER.htm さて、そうして『内省』という方法論を得たデカルトは、『心』の本性について考察した。
『心』には質量も距離もない以上、数量化することもできない。数値化できないからには、
物理学の対象とは成りえず、『機械論的世界観』を『心』に適用することはできない。そう考えたデカルトは、
世界を二つに分けた。片方が『機械論的世界観』の適用できる物質からなる世界。もう一つが『機械論的世界観』
の適用できない『精神』の世界である。ここでデカルトの考えた『精神』というのは、我々の考える
『心』という言葉より意味が狭い。デカルトの『精神』は、「『内省』によって把握できる心理現象」=「思考や意識」
のみを指している。それ以外の心理現象(感情など動物にも存在するような心理現象)は全て『精神』には含まれない。
『精神』は人間だけが持つものとし、他の動物は全て物質的存在のみからなるとした。
(脚注:動物精気:デカルトは感情などの心理現象は動物精気と呼ばれる物質(血液の一種のような物)によって生理学的に説明できると考えていた。)
結論として、人は「肉体と情念」という『物質』と、それに含まれない『精神』という二つの存在から成り立っているとされた。
こうした世界観を「心と体の二つから成る論理」という意味で『心身二元論』と言う。
(脚注:こうした心身の二元的把握は、プラトン→キリスト教と継承された霊肉二元の系譜を引いている。
しかし、ここに来て、魂という概念はついに消滅し、精神と肉体という二元的解釈が起こり、魂の一部であった命は肉体に宿るものとして解釈されるようになる。)
755 :
12 :2008/12/02(火) 21:27:07 0
デカルト哲学の特色とその問題 こうして、心と体を分離させることにより、デカルトは、科学的な『機械論的世界観』と、 プラトン的『理性』との両立を成し遂げた。または、相矛盾する二つの思想を一体化させようとしたため、 心と体の分離を起こしたと見ることもできる。デカルトによって、科学の対象というのは物質の世界のみに明確に限定された。 心や心がからむ諸問題(信仰、道徳、社会など)の問題は科学のらち外に置かれる事となった。 そうした科学的に扱えない問題をはっきりさせた事によって、デカルトは科学の基礎を固めたと言える。 人の精神を除く全ての現象(自然、生物、人体)が科学の対象となり、また科学以外ではその真理を追究できないものと 見なされることになった。 (脚注:科学の範囲:しかし、後に現代に入って、そうした精神がからむような問題も、 できる範囲で科学的に考察しようとする潮流が生まれ、そうした潮流を支えた人々にデカルトの唱えた心身二元論は 厳しい批判を受けることになる。ずっと科学の発展した現代においてなら、そうした視点も生まれるかもしれないが、 近代の始めにおいてデカルトが科学の立て役者としてあげた功績は大きいことは否定しえない。)
756 :
12 :2008/12/02(火) 21:38:54 0
デカルトは、「『機械論的世界観』を『心』に適用することはできない。」と考えたそうです。 現在の国家には、人権を認める体制や、人権を抑圧する体制や、様々な国家があるそうです。 どのような人間観によれば、人間にとって、善い国家が作れるのでしょうか。 プラトンに国家という著作があるそうですが、人類の成長により前提が変化しているので、再度の検討が必要ではないかとも思います。
757 :
12 :2008/12/02(火) 21:43:03 0
参考
http://www.t-shinpo.com/700/1.html 「近代」を特徴づける科学革命の思想は、ベーコンの「知は力なり」という考えに始まり、
デカルトの理性中心主義、ニュートン力学の科学思想などである。特にデカルトは、徹底して思考の合理性を重んずるとともに、
物心二元論をとなえ、物質の属性は延長、精神のそれは思惟であるとし、物質世界をまったき機械的構成のものとして捉えた。
すなわち、近代科学の思想――還元主義と機械論的世界観をもたらした。ニュートンは、自然の数理的体系を整備する
偉業を遂げたが、結果的には、力学的あるいは機械論的自然観を助長する形となった。ただし、デカルトやにニュートンも
有神論者であり、科学は決して宗教と分裂してはいなかった。
これらの近代思想から、やがては自然に対する力の支配が進み、19世紀の終わり頃には、理性の勝利を謳い、
科学によってあらゆる問題を解決できるといった科学万能主義に至ったのである。
しかし、20世紀に入るや否や登場した新しい科学、アインシュタインの相対性理論によって、
従来の科学の枠組みからはみ出る概念が提出された。例えば、「光速に近いスピードで飛ぶ物体では時間がゆっくりと流れる」
や「物質とエネルギーは自由に入れ換わる」などである。また量子力学の誕生と発展によって、
近代科学の機械論的自然観は崩され、新しい物質観・世界観が提示されるようになった。
例えば、光子や電子などの量子力学的粒子は「波動・粒子の二重性」を有するのである。
また不確定性原理を発見したハイゼンベルグは、部分的秩序より中心的、全体的秩序へといった哲学が重要であると考えた。
さらに、自然破壊や環境汚染が顕著となると、エコロジストたちはその原因が近代科学にあると痛烈に批判し、
生態系を総合的な視点でとらえ、多様性の保全が重視されるようになった。
758 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 22:01:03 0
12とかいうクズ お前適当なこと言ってんじゃねえよ デカルトや科学哲学を消化してから物言えやカス
759 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 22:07:17 0
宣教師 ◆oofHwRodJA = 「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q
743 :宣教師:2008/12/02(火) 18:14:41 0
>>741 は私ではありません。トリップが盗まれたようですのでトリップをつけません。
もう来ることもないと思うのであしからず。
378 名前:「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/13 01:19
>>376 統合失調症患者三浦は薬を飲んで早く寝ろ
381 名前:「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/13 01:28
378は私ではないのですが・・・「キャップ」を付けている
のにこういうことがあり得るのですか?
どうやるのか、その「技術」を教えてもらいたいものです。
760 :
考える名無しさん :2008/12/02(火) 22:07:48 0
106 名前: 「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q 投稿日: 2008/10/13(月) 01:36:04 0
私、「機械的唯物論」者のように、哲学や科学に関する、
「まともな知識」のない者にとっての「まともな議論」とは、
「人の時間を奪って、そいつが発狂するのを待つ」ことに他なりません。
まるで関係のない
>>1 >>2 >>3 をセットで張っている理由も、議論を混乱させ、
不必要に長引かせ、スレを存続させるためなのです。
いや、私にとって議論を混乱させることこそ、「まともな議論」なのです。
もちろん、一見、意味のないスレを存続させることの意味とは、
「人の時間を奪って、そいつが発狂するのを待つ」ことに他なりません。
さあ、では議論を始めてくださいwww
761 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/02(火) 22:10:37 0
虚栄心スレしろよ、どう見ても決定論とか脳化学、 意識科学とは無関係すぎるw。 次スレでは、虚栄心という文言を入れましょう会発足www。
量子力学の登場で物理学は やっと哲学の存在論に追いついた。
763 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/02(火) 22:19:33 0
>>762 最新の暗号化技術では、量子の波と粒の性質を上手く使ってるわけだが、
俺はそれを説明できるだけの知識はないが、こんなこともあるよと知識の幅に
は自信があるw。
>>763 量子技術といえど、そこを操作できる分解能は有限なわけで
短時間なら無限に見えるというだけ。
数値的にPCで1万ビット表現程度で簡単に追い抜くほどの精度でしかない。
765 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/03(水) 10:27:35 0
コンピューターにご飯を食わせてもらっているんでしょ?
>>752 >最初に水素ができた時、それは必然でも法則でもなかったことでしょう。
それは貴方の妄想に過ぎません。
現代科学の立場で考えるなら、それは必然です。
もちろん科学が完全に正しいわけではないでしょうが、
貴方の妄想よりは多分正しいでしょう。
>物質の法則が最初に作られたときには、自由があり、選択がなされ、決定がなされたと考えるべきでしょう。
そんな「べき」はありません。貴方の勝手な妄想的思想の押し付けはやめてください。
767 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 13:39:57 0
>>766 >それは貴方の妄想に過ぎません。
妄想だという根拠はありません。
>現代科学の立場で考えるなら、それは必然です。
あなたの歪んだ知識にすぎません。
>もちろん科学が完全に正しいわけではないでしょうが、
あなたが、現代科学を半分も知らないことを認めている証拠です。
>貴方の妄想よりは多分正しいでしょう。
あなたの主観でしかすぎません、なんの根拠もない思い込みです。
>そんな「べき」はありません。貴方の勝手な妄想的思想の押し付けはやめてください。
あなたが言う思い込みはすべて押し付けと同意ですよ、気がつかないの?
>>767 私はべき論など展開しておりません。
何にせよ12氏に対して書いているものですから、
貴方の下らないレスは無視させていただきます。
最初に「水素ができた」との喩えが拙い。『(我々の知る)有』が生じたとき、 それは必然だったのか、法則に則ったものだったのか。
770 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 15:27:49 0
就職するぞ
771 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 16:32:38 0
そのほうがええ。
>>757 >「物質とエネルギーは自由に入れ換わる」
"物質"とエネルギーは自由に入れ換わる
"物質"とエネルギーは自由に入れ換わる
"物質"とエネルギーは自由に入れ換わる
アホ丸出し
>不確定性原理を発見したハイゼンベルグは、部分的秩序より中心的、全体的秩序へといった哲学が重要であると考えた。
ハイゼンベルグがそのような哲学が重要であると考えていたことを記したソースはあるの?
>>764 それぞれの単語の意味を全く知らないバカが単に単語を並べて、文を作ってみたという。
したがって、出来上がった文も全く意味がない。
そういうレス。
>>766 カルト信者の妄想など聞く耳に及ばないレス。
12=ラビ ◆TpMvFQlvVk
ラビ ◆TpMvFQlvVk=「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q
>>772 私はカルトでも信者でもありません。貴方がアホ丸出しですね。
ラビがここにはじめてきたときからレス見てるが煽りのテクと、つまらん言い返し のテクだけ上達してんな。。
777 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 19:33:28 0
>>775 しかし「水分子Aの重力」を延々と連呼する様は狂信的でしたね
てか何故ラビは毎日ここにきてるんだ?何しに?
779 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 19:44:25 0
>>772 >ハイゼンベルグがそのような哲学が重要であると考えていたことを記したソースはあるの?
たぶん、「部分と全体」だろうね。
あの当時の物理学者はやはり自然哲学者でもあるからね。
780 :
12 :2008/12/03(水) 19:47:47 0
>>751 ちなみに、相当する言葉として、仮に活動と呼びました。
↓
働きでもよいかも知れません。
781 :
12 :2008/12/03(水) 19:49:25 0
>>703 最終真理が信仰の強さによって支えられるなか、その最終真理が観念信仰を否定しているという構図。
観念とは、人間の心や内心ということでしょうか。それならば、否定していませんし、とても大事なものだと思います。
ただし、人間の心や内心というものは、物質及び無や生及び死と対等であるべきだと思います。
信仰が、人間性や、私はあるを、守り保護してきたとして、今後も必要ならば、残るのかも知れません。それは不明です。
キリスト教徒にならないように言われましたが、信仰については、何も言われていません。
最近は、神や魂という言葉を多用していましたが出来る限り控えたいと考えています。
しかし、信頼しておりますし、苦しみの中で、助けを願い、善い世界を激しく望んでもいます。
現在、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の三つの強力な宗教が、対立しつつあるとも言われています。
どのようにして、この対立を解消できるのでしょうか。いずれの宗教も、メシアが来るといわれています。
キリスト教とイスラム教のプランは、最後の審判による、地上の破壊(?)だと言われています。
地上の破壊による最後の審判は、余りにも犠牲が大きすぎますし、地獄への道のように思われます。
しかし、約束が果たされなければ歴史は断絶されてしまいます。これについては、言葉によって、最後の審判を行いました。
犠牲を払わずに、出来る限りイエスの言葉に沿って、最後の審判を行うことで、再臨の約束は果たされました。
これによってキリスト教はもちろん、イスラム教もコーランに従って、審判後の世界を開始することができます。
後は善い世界を築くことが求められていると考えます。
さて、陰謀論によれば、ユダヤ教のプランは、独裁制によるユダヤ人貴族と他民族の奴隷からなる国家(?)とも言われているようです。
そして、陰謀論によれば、ユダヤ人は、これまで世界各地に革命を起こしており、影から世界を支配する巨大な権力者だそうです。
しかし、メシアが築くと期待されている世界のイメージと、このプランとは大きく違っているように思います。
ユダヤ人のプランがどういうものか定かではありませんし、陰謀論が正しいかも不明ですが、事実ならば、そのプランを善によって誘導して、より善い世界を築くべきだと考えております。
782 :
12 :2008/12/03(水) 19:50:12 0
33 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2008/11/22(土) 22:22:56 0
>>31 私は全て、唯物論の前提で論じています
そして徹底して論理的に、唯物的に突き詰めて行けば
人間の精神性は、唯物論的世界観の外にあるのだ という結論に至る
という事を説明しているわけです
>>152 我思う故に我あり
この「あり」としか言いようのない『この私』
↓
これこそ、人間性の叫びだと思います。
これまで何が書かれていたのか知りませんが、140ものスレを埋めるのは、並大抵のことではないことでしょう。
様々な立場から、激しい攻撃がなされる、このような板の、ほぼトップにあるスレに書き込みを続けることは、とても大変なことだと思います。
そして、その長い議論の結果として、自らたどり着いたのが、自らが人間性を持ってあるという叫びとすれば、
ようやく議論が終わって回答が出たということではないでしょうか。
このレス自体が、日本人あるいは人間は、たとえ唯物論者と名乗っていたものでさえ、人間性に到達しうるということを証明したもののように思います。
ユダヤ人や西洋人にとっても、日本人あるいは人間が、自分を獣やものだとは思っておらず、
日本人あるいは人間が、獣やものではなく、人間だということが理解できることでしょう。
かけがえの無い主体が、それぞれの方法で、人間性にたどり着いたということはすばらしいことだと思います。
悪癖を離れて、改めることをお勧めいたします。
お邪魔しました。失礼は、心より、お詫びいたします。
失礼いたしました。
783 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 20:46:26 0
>>782 人間性てかよ?!
いまどきケツの穴がむずがゆくなるような観念論を恥ずかしげもなく
語る化石のような阿呆がまだ居るわけだから
哲学ギョーカイはいつまでも廃れるわけないなぁw
785 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 20:53:16 0
どうも「我思う故に我あり」という言葉は、本来の意味を離れて 「意識(精神)があるのだから私は存在している」という俗説の 意味で使われてるね 哲学板なのだから、少なくとも、それが方法的懐疑の極限としての 外部的実存、というくらいの意味は読み取ってから使ってほしい
>>778 間違いを指摘するのが私の楽しみです。
もちろん、指摘されるのも楽しいですが。
我思うゆえに、考えるところの私はある。
788 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 22:00:14 0
われがあると思っているわれがいる。
789 :
12 :2008/12/03(水) 22:01:26 0
>>782 訂正
ユダヤ人や西洋人にとっても、日本人あるいは人間が、私はあると思っており、人間性があり、
日本人あるいは人間が、人間だということが理解できることでしょう。
790 :
12 :2008/12/03(水) 22:03:58 0
>>781 人間は進歩しているので最終真理はないでしょう。
791 :
12 :2008/12/03(水) 22:04:48 0
お邪魔しました。失礼は、心より、お詫びいたします。 失礼いたしました。
我思うゆえに我があった。←これが正しい。
我思う故に我がどう思うものか教科書を読破する!
>>790 人には掴めないものが真理じゃないの、
掴みたいなら神にでも(ry
795 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2008/12/04(木) 00:26:14 0
>>635 さん
苦の原因は「煩悩」です。
肉体に原因を求めるならば肉体を消せばということでしょうか?
あまりにも突飛ですね。
796 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/04(木) 00:58:18 0
>>790 >人間は進歩しているので最終真理はないでしょう
ガリレオ(正確にはコペルニクス)が唱えた地動説は「地球が太陽の周りを回っているのが真理である」
というこのですが、それ以前「真理」だと思われていた「太陽(他の天体が)が地球の周りを回っている」
という説が「真理ではなかった」と「発見された」のは「真理であるところの地動説」の正しさが教会の
弾圧にも拘わらず「誰もが認めずにいられない」説得力を持っていたからです。
それが「本当の(唯一の真理が持つ)説得力であり」そこで人類は「絶対的真理を発見した」わけなので
何がどう転んでも「天動説が真理とされていた時代」が再び訪れることはありえないのです。
「それもあり得るかもしれない」と抗弁するのは「(自然)科学というもの」を
殆ど知らない方の「詭弁」にすぎません。
真理は一つしかないのであり、人間の知識(科学)は少しでもそれに近づこうとする「知の試み」なので、
今さら未来の時点で「真理から遠ざかる」ということは(科学にとっては)ありえません。
但し「完全に到達する」には自然界の「4種の基本力」が「超大統一理論」により「一緒のモノである」と
証明された瞬間・・ということになる・・ということです。
その時「全宇宙の成り立ちから構造からこれから先の運命」まで全て「わかる」ことになり
ますし、物質で出来ている「脳の働き」が(意識とか自我とか「私」を含めて)メカニズムとして
解明されるのは、それよりもっと早い時期になるかもしれません。
>>796 >>「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。
とか言いながら宇宙の真理を人間が知れると思ってるの?w
>>796 相対性理論以降は、地動説も「絶対的真理」ではなく、
相対的なものになっていますけど?
つまり、天動説を採用してもいいの。計算が面倒になるけど。
ある意味、「天動説が真理とされる時代」が再び訪れた訳だ。
自然科学を根本的に理解してないんだね、この馬鹿だけは。
何このスレ?バカなの?死ぬの?
802 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 08:05:16 0
>>796 いまでも日常生活では地動説など誰も信じていない。
太陽は東から昇って西に沈む、と天動説を信じている。
そのほうが地上の人には便利だからね。
803 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 08:31:23 O
ていうかね、「天動説は絶対的真理です」なんていうのは、 「全宇宙は太陽を中心に動いてます」っていってるのと一緒。 馬鹿だよな、機械ってwwwww
804 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 08:36:21 O
ごめん、間違えたw 「地動説が絶対的真理です」というのは、だね。
805 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 09:05:52 0
>>802 他の国のことは知らないが、この国の中卒以上のタミは地動説を信じている。
ただし“地動”を感じるのは難しい。w
よくは知らないが、いまは「天地動説」が真なのだろう?
相対性理論だと天動説でも地動説でも一緒なんじゃねーの。よー知らんけど。
807 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 09:54:25 0
つまり、アイン先生は天動説と地動説を止揚したわけだね。 このことは、弁証法の正しさがアイン先生によって立証されたことをも意味している。ww
>>796 >ガリレオ(正確にはコペルニクス)が唱えた地動説は「地球が太陽の周りを回っているのが真理である」
>というこのですが、
正確にはこの地動説も間違いで、実際には太陽も地球も重心を中心に回っているというのが正しいです。
質量差から太陽の周りを回っているように見えるだけで、月と地球ぐらいの質量差だと、明らかに両方が回っています。
>「真理であるところの地動説」の正しさが教会の
>弾圧にも拘わらず「誰もが認めずにいられない」説得力を持っていたからです。
教会は地動説を弾圧もしていません。いい加減歴史を学んでください。
ローマのガリレオ
http://blogs.yahoo.co.jp/agnus_d_vir/39890508.html >何がどう転んでも「天動説が真理とされていた時代」が再び訪れることはありえないのです。
隕石が落ちてきて、人類の生き残りが数十人とかになったらそうなるかもしれません。
>今さら未来の時点で「真理から遠ざかる」ということは(科学にとっては)ありえません。
概ね同意ですが、ビッグバンとか2重スリットの実験の解釈は、揺らぐ可能性がありますね。
貴方も理解できていないようですし。
>>800 天動説の方が計算は楽のようです。現代でも天体の軌道計算は天動説モデルでやっているようです。
811 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 10:32:53 0
>>809 天体の軌道計算とはどの天体の事を言っているのですか?
地動説とは「地球を含む惑星が太陽の周りを回っている」との主張ですよね
惑星の軌道計算を天動説モデルで行う方が楽だということですか?
812 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 10:34:47 0
太陽を中心にするにしろ、地球を中心にするにせよ、 軌道の関係性を数学的に把握さえしておけば 実はどちらも成り立つ カントはそう考えた
813 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 10:36:50 0
>>808 >太陽も地球も重心を中心に回っているというのが正しいです
これは何を基準に正しいとしているのか不明ですね
>>809 これは勘違いでは?
相対性理論ではなく、ニュートン力学を用いるということでは?
815 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 10:42:56 0
816 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 10:45:21 0
>>813 おれもそこ気になった。1年後に観察される太陽の状態が右とか左にかわってるの?
>>811 >天体の軌道計算とはどの天体の事を言っているのですか?
一般的に太陽系の惑星ですし、その意味で使っています。
>惑星の軌道計算を天動説モデルで行う方が楽だということですか?
そうです。太陽中心に計算ができるわけではありませんから。
>>815 時々、ラビ女史も凡勘違いして、訂正している。レスが多いのでね。
>>813 概ね太陽系の質量の重心になります。
太陽は木星等巨大な惑星の影響を受けるので、中心から動かないわけではなく、
(銀河系の回転とは別に)ある点を中心に回転運動をしています。
モデルとしては、まず、地球と月がどうのように動いているのかイメージした方がいいと思います。
820 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 11:05:55 0
>>819 その「太陽系の質量の中心(ある点)」をどうやって決めますか?
「地球と月の重心」と「太陽系の質量の重心」と「銀河系の重心」は互いに静止していますか?
821 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 11:07:53 0
>>818 いや、間違ったまま強弁してスルーがほとんど
>>814 質量がわかっていて軌道計算するのではなく、観測された軌道から質量を推測しています。
もちろん、ニュートン力学を使った軌道計算がないというわけではありません。
>>820 >その「太陽系の質量の中心(ある点)」をどうやって決めますか?
太陽の軌道の観測で求めるしかないと思います。他の方法もあるかもしれませんが知りません。
天動説モデルで計算するのであれば、そのような中心を求める必要がないので、計算上は便利なようです。
824 :
816 :2008/12/04(木) 11:25:02 0
>>808 1年、世界のいろんな場所で同時に、太陽の模様を観察していたら、
太陽の周回方向グルッとの全体の模様が撮影できるということですか?
825 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 11:26:41 0
>>823 >天動説モデルで計算するのであれば・・・・
その天動説モデルは「太陽が地球の周りを回っている」との意味ですか?
826 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 11:38:30 0
>>823 地動説が真理であるとは地球が太陽という恒星を回っている惑星であるということに気づいたことであって 運動には何らかの座標が必要なのだあって恒星間の位置関係を座標として太陽が地球を回っていると言うことは不可能 地球と太陽2個の星の相対関係を計算する為なら天動説でもかまわないというのは知恵足らずが考えそうな計算至上主義だろうなw それに地球の重心とか太陽の重心とか分かったようなことを言う奴が居るが 物質に重心という位置はあるけど重心そのものは仮想的点に過ぎないことも分かってないな
>>825 軌道計算する上では天動説モデルが有効と言う話ですが。
829 :
825 :2008/12/04(木) 11:46:37 0
>>828 そうなんですか
地球を中心とすると惑星の軌道計算が煩雑になると思っていましたが違うのですね
>>826 >地動説が真理であるとは
ニュートン力学を用いた地動説は真理でしょうが、それ以前の地動説モデルは正確ではありません。
軌道計算が天動説モデルより不正確でした。
>地球が太陽という恒星を回っている惑星であるということに気づいたことであって
太陽を回っているのではなく、太陽のそばにある、太陽系の質量の重心を中心にです。太陽も地球も回っています。
>恒星間の位置関係を座標として太陽が地球を回っていると言うことは不可能
そんな話はしていません。馬鹿ですね。
>それに地球の重心とか太陽の重心とか分かったようなことを言う奴が居るが
>物質に重心という位置はあるけど重心そのものは仮想的点に過ぎないことも分かってないな
わかっていないのは貴方でしょう。
2連星の恒星は珍しくもないですが、どこを中心に回っているのですか?
>>829 そういうことです。軌道計算の本を読んでみればそのあたりの事情が詳しくわかります。
832 :
825 :2008/12/04(木) 11:56:19 0
>>831 貴方は惑星の軌道要素とは何か知っていますか
834 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 12:02:52 0
>>830 プッツ!!2連恒星の惑星は2連星の重心を中心に回ってるって思ってるわけかひ?w
836 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 12:13:22 O
こういうトンチンカンな問答を仕掛けてくるのは? 名無し機械か?
837 :
824 :2008/12/04(木) 12:40:02 0
>>827 ラビさんへ
前から疑問だったのですが、よく月の裏側は見えない、っていわれていますよね。
欧州とかでもウサギ柄が見えてる(ウサギとは認識されないが)らしいです。
これ、地球と月が自転しながら月が地球の周りを周ってるのに矛盾してないですか?
物理学に長けているラビさん、子供の質問みたいでもうしわけありませんが、
わかりやすく理由を説明してもらえないでしょうか。
838 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 12:41:03 0
>>835 太陽系の惑星は太陽系の重心を回ってるんでしょ?
当然2連星の恒星系でも同じじゃないの?
>>837 月の地球に対する公転周期と自転周期がほぼ同じだからです。
月が自転していなければ裏側が見えます。
>>838 単に、2体の天体の軌道は、2体の重心の中心を回るって話です。
3体以上の話ではありません。太陽と地球の関係でも、2連星の主星と伴星の関係でも同じってことです。
841 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 13:18:01 0
>>839 >月の地球に対する公転周期と自転周期がほぼ同じだからです
それは奇蹟か?必然か?
>>831 誇りは気高いが過剰になれば傲慢だ、それは苦々しいだけだ
843 :
824 :2008/12/04(木) 13:21:30 0
>>839 >月の地球に対する公転周期と自転周期がほぼ同じだからです。
ネットではいたるところでそんな解説が真面目にたくさんされてますね。
素人が、理解せずに常套句みたいに言い捨てていて、まったくイミフです。
それは地上の場所固定でなりたつ理論だと思います。
>月が自転していなければ裏側が見えます。
月が自転していなければ、それこそ裏側は地球からは永遠に見えないのでは・・・?
ラビさん、もう一度、わかりやすく説明おねがいします。
例をあげていただくとたすかります。
846 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 14:30:43 0
フォイエルバッハに洗脳されすぎだろ。
848 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 14:33:58 0
物質が意識の根源であって、物の影響に過ぎないということだね? つまり、こういうことだろうね。物の中でも或る部分の物が意識を司っているのであって、 いくら他のところを探しても見つからないと。 そういうものを突き詰めていくと、もっとも影響力のある単なるこれだけのものというやつ にぶち当たる、それが意識の根源だというのだろ? そうしたら、君、それはこれ以外のどこを探したって見つからないはずだよ。意識って やつは、寸法にして長さが150mm、幅が75mm、厚さは1mmに満たないところにあって、 これが一枚あると注意を引いて、二枚あると一日中集中して、三枚あると必ずそうだと 言わせることができるんだ。 君はまだここを探してないんだろ。
849 :
837 :2008/12/04(木) 14:34:00 0
>>845 いただいたリンク先は答えにはなってませんが、自分で調べて一応わかりました。
つまり、月は地球に対して同じ方向を向けて周っているということですね。
自転っていう単語、おかしくないですかw?
いわば地球に対して糸で繋がれたボールのようなもので、自分で回転っていうイメージは微塵も起こさせない。
表面が冷え固まった今でも変形しなくても内部が流体で重い所と軽い所が流れて移動しているなら少しは自転エネルギーの 吸収はできるかな。
851 :
837 :2008/12/04(木) 14:43:04 0
って英語では自転rotation公転revolutionっていうみたいですね なんで日本語訳は「自」転なんていう制限的なまぎらわしい訳にわざわざしたんだろう?
852 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 15:17:36 0
>>849 ラビは馬鹿だから自分で考えないでどっかに書いてあることを鵜呑み鸚鵡返しするだけ
地球と月が糸で繋がれて太陽に対して約24時間の回転速度で自転しているというのが正しい
但し時点の地軸が公転面と直角ではないので太陽に対する絶対速度は緯度により異なる
宇宙空間に対してだと365日で太陽を公転してるから24時間ではなくなる
853 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 15:23:31 0
>>830 >>地球が太陽という恒星を回っている惑星であるということに気づいたことであって
>太陽を回っているのではなく、太陽のそばにある、太陽系の質量の重心を中心にです。
>太陽も地球も回っています。
>>840 でラビは
>3体以上の話ではありません。
って言ってるけど、太陽系には太陽と地球の2体しか無いと思ってるのかな?w
855 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 15:30:16 0
所詮ラビはラビにすぎないかw
>>853 馬鹿じゃないの?モデルの話をしてるのに。
857 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 15:34:59 O
ほれ、機械の人格攻撃が始まったwww
858 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 15:39:03 0
>>857 >ラビ
あんたの人間的品格を疑ってるだけだよ
人格ってレベルの話じゃないw
>>857 ラビは機械の味方というか太鼓持ちじゃなかったのか?w
860 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 15:45:25 O
>>859 この前から理論的に攻撃してるよ?
それに対して機械は名無しで人格攻撃www
>>849 ラビは馬鹿だから自分で考えないでどっかに書いてあることを鵜呑み鸚鵡返しするだけ
地球と月が糸で繋がれて太陽に対して約24時間の回転速度で自転しているというのが正しい
但し時点の地軸が公転面と直角ではないので太陽に対する絶対速度は緯度により異なる
宇宙空間に対してだと365日で太陽を公転してるから24時間ではなくなる
862 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 16:18:05 O
不登校から、ひきこもりになった奴だからな、Pikarrrは
863 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 18:29:49 0
ラビ女史は明らかにウデをあげている。単に返しの技術がうまくなったといった 浅薄な意味ではなく。 先だっての機械氏とのパンチの応酬も、打撃力、有効打とも機械氏を上回っていた。 機械氏の攻撃は単調の謗りを免れない。忙しそうだし、そろそろ退け時か。w
864 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 20:45:49 0
ここは決定論+唯物論スレなんだからラビは所詮評論家にしかなれないでしょう どうでもいいけど、そういえば最近第2唯物論をあんまり見ないような気がすなw
865 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 21:15:51 O
でも、スレ主が馬鹿だからなあ。
866 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 21:25:41 O
なんか、
>>862 の書き込みのあった直後から、
急に板が荒れ始めたよな。
867 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 21:26:19 0
>>864 機械氏もラビ女史も信仰の徒だが、機械氏がそのことに無自覚なのに対して
ラビ氏は自覚的。「決定論・唯物論もまた信仰の対象ではあるが、原理的に
否定するのは難しい」というのが彼女の立場。少なくとも決定論については
機械氏よりも巧みにスレ主(代理)を演じるのではないか。w
第2君が来たとき、歓迎した覚えがある。どうみても私よりも教養があるのに
あの悪文は不思議。中国人か韓国人かと思っていたが、日本人だそうである。
第2の主張(生活状態がその人間の価値観を大雑把に規定する)は、そう見当
はずれではあるまい。w
868 :
吉田メロウ :2008/12/04(木) 21:32:40 O
>>866 俺の書き込みからだろ。モノホンのカリスマだからな俺は。
(´-`;)y―~
869 :
吉田メロウ :2008/12/04(木) 21:36:32 O
明日早いからもう寝るけど、質問のあるやつは今のうちだぞ。 (´-`;)y―゜゜
870 :
吉田メロウ :2008/12/04(木) 21:39:49 O
つーかもう寝るゾ! (ノ><)ノ
おじいちゃんおやすみ〜!
872 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 21:44:45 0
他惑星の軸回転(地球から見た)ってほんとにしてるのかなぁ 結局、月以外は明確な(常に一定で裏表を識別できるような)模様が見えてるわけでなく、電波観測で自転してるっていってるだけでしょ。 太陽の黒点運動にしたって、あれはガスだから、単に揺らいでるだけかもしれないし。らせん状に回ったりしてんじゃね? もしかしたら自転してないのかもね。
専門的なことだけできて30点。 それでも高校生物や化学はまるっきしだめ。 私はそんな彼女の脳がどんな構造なのかを知りたい。
874 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 21:49:22 0
>>872 >他惑星の軸回転(地球から見た)ってほんとにしてるのかなぁ
地球も自転してないと思ってるなら他の惑星・恒星が自転していない
というのも合理的だろね。でも地球が自転してるならなぜ地球だけ
という疑問が起こらないか?
875 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 21:51:16 0
ん?ちょっと確認したいんだけど、太陽系の惑星や衛星が自転しているというのは 「理論」か? 自明の事実か? 学校教育では自転してます、といわれれば、はいそうですか、と事実として覚える だから「自転」=「理論」という認識はいままでなかったわけだが。
物質の構成が違うだけでどうして人はここまで多種多様なのか。
877 :
吉田メロウ :2008/12/04(木) 21:57:39 O
お前らクっダラナイこと考えるな〜。 えっ!?かえって癒されわ。ホンマ。 (´-`;)y―~~
878 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 22:05:37 0
やっぱ自転は理論だな
>>872 火星は観測でもわかりますし、水星、金星については探査機が飛んでいますから確実です。
880 :
吉田メロウ :2008/12/04(木) 22:14:52 O
>>879 とすると、後は冥王星とかそのへんになるわけだな。
(´-`;)y―~
>>875 自転していないということがあれば、それはかなり異常だと思います。
宇宙空間では、物質に対して刺激を与えれば容易に回転をしてしまいますから、
一度止めても、大きな小惑星が一度でも当たれば回転を始めてしまいます。
惑星が膨大な数の岩石の衝突でできたと考えるなら、回転していないという方が不思議だと思います。
衛星については潮汐力もあり、エネルギーが低い状態で安定するので、
公転周期と同じ自転周期になると言われています。
自転周期と公転周期が一致している衛星の一覧表
http://www.kagaku.info/faq/moon990820/index.htm
学説を読み漁っているだけでは研究員として失格だな。 ただ、知識欲はあるようだから分野を凝縮したほうがいいんじゃないか? 真理の追究に励む助手たちが物知りではないことに気づけるといいのだが。
>>881 確かに回転せずに静止しているのは困難だが、惑星が単に「岩石の衝突で出来た」とするなら
その衝突はランダムなのだから、大規模な自転が発生することの方が不思議なのだよ。
884 :
考える名無しさん :2008/12/04(木) 22:54:20 O
インテリメガネ女教師をイジメないでね
>>883 岩石自体がランダムではないでしょう。全方向に自由に動いているわけではないのだから。
太陽公転面で回転していないものは、急速に太陽に落ちるか、太陽系外に行ってしまうでしょう。
惑星の軌道のほとんどがこの公転面に集中していること、また、回転方向が同じなのは、当初の状態に関係があると思われます。
また、天王星みたいに、軸が倒れるほどの衝突もあるのですから、大規模であってもそれほど不思議ではないと思います。
>>885 ふふっ。さすがだな。原始太陽系星雲の公転に起源があるところまで調べたか。
お前さんの検索能力はすげえな。
物理屋なら公転方向に対して自転が順行方向なのは何故か、
その影響はどれほどか、関係付けて教授してくもらえれば 俺も(多分みんなも)満足したが
そこまでは求めませんわ。またアドレスぺたっと貼り付けて終わりじゃつまらんしよ。
おやすみ。
>>886 調べなくても、ニュートンやサイエンスといった雑誌を読んでいれば、
そういう情報は入ってきます。そのレベルの話は小学生の時から知ってました。
888 :
抄録 ◆xOLbFG9QNU :2008/12/05(金) 00:21:13 0
>>887 物理屋ならそんなもん読まんとフィジカルレビューとか読め。
俺は読んだことないがね。
ラビは物理板の奴らに泣いてわびをいれたからなw
>>888 専門分野なら読みますが、それ以外まで英文を読む気はありません。
雑誌は気軽に読めて、絵が多いのも魅力的です。
>>890 カッカ・・・そうかもしれんな〜。
おやすみ。
892 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/05(金) 01:22:37 0
>>881 >自転していないということがあれば、それはかなり異常だと思います。
>宇宙空間では、物質に対して刺激を与えれば容易に回転をしてしまいますから、
>一度止めても、大きな小惑星が一度でも当たれば回転を始めてしまいます。
ということは月が地球に対して相対的に無回転であることは偶然ということになってしまいますね。
月は惑星より遙かに質量が小さいですから小惑星との相対質量も遙かに小さいので衝突による回転も
起きやすくなるのではないでしょうか?
まあ、惑星の生成時に中惑星同志が衝突する際に正面衝突は確率が低いので斜めに衝突した結果
回転が始まったと見るのが妥当だと思いますね。
893 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/05(金) 01:26:56 0
>>712 >過去も未来も、1個に決定されていることについて異議がある人がいるというのが正解。
少なくとも過去が1個に決定されていない(勿論「どう決定されているか現代人に知ることが出来るか否か」
完全には「別問題」ですが)とお考えになっておられるようでしたら、それは科学ではなくオカルトです。
894 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/05(金) 01:38:55 0
>>881 衛星の公転周期と自転周期が一致する原因は「潮汐力」とするのは少し乱暴ではないでしょうか?
海水のように液体が表面を覆っている場合、確かに就きに引かれて海水は持ち上がりますが
それが月の自転を止めるほどの「地球からの引力の偏り」をもたらすとは考え難いからです。
海水が持ち上がるのは多くてせいぜい数メートルですが、月との距離は30数万キロメートルも
あるのですから・・。むしろ月内部が液体状であった時代に内部の粗密が偏って重心が地球側に
偏ったことが原因ではないでしょうか?
ちょうど「起き上がり子法師」のように密度の濃い面を地球側に向けて安定した・・ということ
ではないかと思われます。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
多分40億年以上前のジャイアントインパクトの影響では
月の不思議を語るなら、見た目直径が太陽と同じという点を 語らないわけにはいかないな。 銀河連邦があったとしたら、ダイヤモンドリングは地球が誇るべき 自然現象として挙げられると思うよ。銀河観光ガイドブックも 三ツ星付けてくれるだろう。
凄いよねえあれ 月の山脈もくっきり見えるし
凄い自作自演
すみません,質問があります。 人間は,”このボールの色は何色ですか。”という問いに答えることができます。 これは視覚があるからだというのはわかります。 ただ,さらに人間は,”あなたにはこのピンクのボールが見えていますか。”という問いにも 答えることができます。 これはどうしてなのでしょうか。
900 :
考える名無しさん :2008/12/05(金) 09:08:21 0
>>781 >>12 はもうここから去ったのか? この文意がわかりにくい。「言葉によって
審判を行ない……再臨の約束は果たされました」
たぶん聖書のことを指しているのだろうが、ご本人がまだ当スレをみていれば、
解説をお願いしたい。他のかたでもけっこうです。
「陰謀」については、このスレなりの論じ方があるのではないか。
>>899 言葉を使うことができるからだろうね。w
言葉を使えなければ、”このボールの色は何色ですか。”という 問いにだって答えることはできんだろ。
>>881 >自転していないということがあれば、それはかなり異常だと思います。
理論か?事実か?と聞かれているのに、頓珍漢な答えだな・・
はっきり言えば、それは人間のテキトーな価値観ですw
もう少し哲学的に言えば、それは解釈です。
事実を信仰するばか者たちに私は言おう、あるのは解釈だけなんだよww(ニーチェ)
>>903 >理論か?事実か?と聞かれているのに、頓珍漢な答えだな・・
説明されても、その判断ができない馬鹿には頓珍漢に見えるでしょうね。
>事実を信仰するばか者たちに私は言おう、あるのは解釈だけなんだよww(ニーチェ)
解釈と言うのは、解釈される対象があるということ。事実の認識なしには解釈はあり得ません。
>>904 君は現代思想に疎いらしい。
現代思想でいう解釈は、テクストなき解釈つまり対象なき解釈。
解釈する主観もなければ対象もない。
あるのは解釈だけなんだよwwって言っただろww(ニーチェ)
言葉がなければ、そもそも問いようがない。したがって答えもない ということだね。w 唯物論よりも唯脳論が、もしかすれば唯脳論よりも唯言語論のほうが 根源的かも。w
907 :
しろ ◆3IKizwPD8k :2008/12/05(金) 10:09:02 0
このスレにも目覚しい「言語論的展開」が起こったね
展開→転回だった
>>905 解釈される対象がないなら、それは解釈ではなく、ただの妄想。
>>909 「妄想」ねぇ・・・
じゃあちょっとお尋ねしますがw
君はさっき「事実の認識なしには解釈はあり得ません。」と書いた。
この文の「認識」と「解釈」の違いを説明してください。
これへの答え方で君の哲学的レベルはだいたいわかるから。
(少なくともカントの認識論は踏まえてほしいところだ)
>>910 >この文の「認識」と「解釈」の違いを説明してください。
認識と解釈が同じだと思っているの?それとも違いがわからないの?どっち?
脳(もしくは自我意識)と言う処理系において、「認識」は入力ですし、「解釈」は出力です。
Q,この色がピンクだと、どうしてそう思いますか?
認識論て詭弁を生み出すインチキ論理と紙一重だよな。 認識論を少し囓った人から多くの詭弁が生まれているよ。
>>911 >「認識」は入力ですし、「解釈」は出力です。
はい。だいたいレベルはわかりました…
じゃあ次の質問です。
君は「認識は入力です」と書いた。
では何でそれが出力ではなくて入力だとわかったんですか?
またカントは出力だと考えたわけですが、カントの間違いはどこにありますか?
>>914 注目している処理の段階の違い。
事実→認識→解釈
↑ ↑
↑ ここから見ると認識が入力、解釈が出力
ここから見ると、事実が入力、認識が出力
また、認識という言葉は、解釈を含めた範囲で使われることもある。
916 :
考える名無しさん :2008/12/05(金) 10:42:04 0
「事実の認識」との言い方が、ラビ女史からぬ不用意な発言。
「これが事実である」との思いこそがラビ氏のいう典型的な“信仰”者の言葉だからだ。
「事実の認識なしには…」ではなく「対象(事象)の認識なしには…」とすべきだった。
この対象の認識、
>>910 ふうに言えば解釈、ラビ氏ふうに言うなら信仰の“品質”が問われ、
競われているのである。
>>915 事実と言うより、ここは事象とか現象のほうがいいですね。
私の場合、柔らかさ、言語的な柔らかさからピンクを連想しました。
>>916 >「事実の認識なしには…」ではなく「対象(事象)の認識なしには…」とすべきだった。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
>>915 >事実→認識→解釈
だからその矢印w
なんでその矢印を右向きに書くのかと尋ねているんだよ…
カントはその矢印が間違いだとしたわけだよね。
(それがかの有名なコペルニクス的転回だよ)
「対象(事象)の認識」でも同じなんだけど。
>>921 もう少し哲学的に説明できない?
それじゃあカントに反論するのは難しそうだね。
>>922 言葉遊びの土俵に上がる気はありません。言葉遊びに反論する必要もないし。
>>923 はいどうも。おじゃましました。
付き合ってくれてありがとうね。
925 :
考える名無しさん :2008/12/05(金) 11:16:54 0
カントは確たる“事実(モノ自体)”が主体の認識の外にあると信じていたらしい。 機械氏はカントをあざ笑うが、その点では両者は同じ立場。ニーチェ以前である。 ちなみに、その矢印はどちらでもいい。結論はほぼ同じ。
>ラビ このバカは自分で言葉遊びしていることに気が付かない
>>926 そう思うならフィルタでもしたらどうでしょうか。
相手が馬鹿だと思うのは構いませんが、その馬鹿にいつまでも関わっているのはキチガイですよ。
ラビっていう人にはハリー・ポッターとか 魔法ものがおすすめ あと錬金術ね。
>ラビ >そう思うならフィルタでもしたらどうでしょうか。 フィルタしたら、お前を触れなくなるじゃん。無意味だ。 >相手が馬鹿だと思うのは構いませんが、その馬鹿にいつまでも関わっているの どこにも思っていると表現していないが、何故「思ったと」考える? 君は所詮、その程度の能力しかないということさ
>>929 >どこにも思っていると表現していないが、何故「思ったと」考える?
思ってないなら、ないで構いません。
>>899 です。
先ほどの”あなたにはこのピンクのボールが見えていますか。”という問いですが,
哲学ゾンビなら答えられるでしょうか?
私は答えられないと考えています。
人間とゾンビの違いはここにあるのではないでしょうか?
何か勘違いしていないか。哲学的ゾンビというのは 「意識がある人間と完全に同じように振舞うが、意識のない人間」のことだぞ。 哲学的ゾンビに答えられない質問なんかないし、質問で見分けられるなら それは哲学的ゾンビではないぞ。
ラビ君は、だれでも相手にしないほうがいい。一、二度、言葉を交わせば 相手がどう思っているかわかるはずだ。悪意あるやからとは、議論しても 不愉快であり、不毛。早々に切りあげるべし。
タイトル:◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない140◆ 【糞スレランク:A】 犯行予告?:1/933 (0.11%) 直接的な誹謗中傷:14/933 (1.50%) 間接的な誹謗中傷:68/933 (7.29%) 卑猥な表現:58/933 (6.22%) 差別的表現:26/933 (2.79%) 無駄な改行:10/933 (1.07%) 巨大なAAなど:18/933 (1.93%) 同一文章の反復:1/933 (0.11%) これはヒドイですねww
935 :
考える名無しさん :2008/12/05(金) 19:04:35 0
>これはヒドイですねww ヒドイと思ったら見なければそれですむ話だ。www
原始人が多いな
937 :
考える名無しさん :2008/12/05(金) 19:13:37 0
>>933 ラビは間違いを正すのが趣味だと言っていたが、
それが知識の間違いだと思っていたが、
どうやら相手の態度や習性も正したいらしいね。
938 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/05(金) 20:00:47 0
つまり、 トイレにお集まりの皆さん 理解できましたか? ですね
939 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/05(金) 20:13:43 0
原初を考えれば 一つの生命から分化したことが当然であり つまりこの世界には誰も居ないということなんですよ 幻覚です
940 :
考える名無しさん :2008/12/05(金) 20:28:11 0
>>894 > 衛星の公転周期と自転周期が一致する原因は「潮汐力」とするのは少し乱暴ではないでしょうか?
> ちょうど「起き上がり子法師」のように密度の濃い面を地球側に向けて安定した・・ということ
> ではないかと思われます。
なぜ密度の濃い面が地球を向くのでしょうか。同期は潮汐力が一番の原因としか考えられないですが。
>>941 裏と表で重力差があるだろ、
つきが出来た時点で既に差があっただけじゃん
月の地殻の厚さは表は60〜70Km、裏が100Km程度と推測されている さらに、クレータの数は表より裏のほうがはるかに多い。 落下する隕石の数は裏のほうが沢山あるという事実でもある。
945 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/06(土) 00:18:50 0
>>941 >なぜ密度の濃い面が地球を向くのでしょうか。同期は潮汐力が一番の原因としか考えられないですが。
正直言って、月が何故いつも同じ面を地球に見せているのか?について特段の学習をしたこともなく、
従って特段知識があるわけではありませんが、「潮汐力が原因である」という説には
「常識的に言ってあり得ないでしょう?」という感想を抱かざるを得ません。
月と太陽の質量が地球表面の「液体」である「海水を引き上げる(万有引)力」を「潮汐力」と呼ぶ
ならば、その「引き上げられた海水の密度の局部的上昇」が「月という天体を(質量=万有引力上昇)により
引き寄せる力の密度バランスを崩す」ということは「全く無い」とは言いませんが、先に述べたように
「潮位の上昇」は最大でも数メートルですので地球から3十数万キロメートル離れた巨大な質量を持つ「月」の
自転に有効な影響を与えると言うことが「信じがたい」と申し上げているだけです。
むしろ「遠心力と重力(万有引力)が釣り合った形で地球を周回している月」は地球と月の重心を結ぶ直線上に
(いくぶん)細長い形状になることが容易に予想されますので、完全な球形ではないそおの月が「尖った一方」である
(地球から見た)月の表面を常に(万有引力の相手方である)地球(の重心)側に向けているということが「真の原因」
なのではないか・・と私は考えた・・・ということです。
潮汐力は「月の存在のあり方(方向)を左右する原因」ではなく「月という存在(の質量)がもたらした結果」である
・・ということであり、「潮汐力が月の回転運動を左右する」という説は「原因と結果の取り違え」だと
(私は)考えざるを得ない・・ということです。
946 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 00:31:16 0
>>945 月が常に同じ面を地球に向けるのは、
月が公転してないからですw。
w
常に同じ面を向けても良いじゃないか。
グラスの底に顔があってもいいジャマイカwww。
理屈主義者に答えは見出せアルマイトwww。
947 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/06(土) 00:40:11 0
>なぜ密度の濃い面が地球を向くのでしょうか。 それについては、簡単な物理実験で検証できると思います。 卵の中に砂鉄と小麦粉を詰めて転がした時に 砂鉄を詰めた側が「下になる」(地球の重心側になる) ・・ということは卵の中で(質量)密度が高い部分=砂鉄を詰めた側 が地球(の重心)を向いて安定する・・・という単純な物理学の実験 を行えば理解できるはずです。 その(卵とか月とかの)球形の物体が地球の重力圏内にあるということには 変わりはないので、その卵と(遠心力で地球から30数万kmの軌道を周回する) 月の「地球(の重心)に対する向き」は「同じこと」 ・・すまわち「(質量)密度の濃い部分が地球(の重心)に向かう」ことになる ・・ということです。
948 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 00:41:35 0
904 :ラビ ◆TpMvFQlvVk :2008/12/05(金) 09:58:08 0
>>903 >理論か?事実か?と聞かれているのに、頓珍漢な答えだな・・
説明されても、その判断ができない馬鹿には頓珍漢に見えるでしょうね。
>事実を信仰するばか者たちに私は言おう、あるのは解釈だけなんだよww(ニーチェ)
解釈と言うのは、解釈される対象があるということ。事実の認識なしには解釈はあり得ません。
------------------------------------------------------------------
事実の認識なしには解釈はあり得ません。と言う前に、
事実の認識がすでに解釈された後の事だとしてみろ。
949 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 00:43:12 0
950 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 00:45:08 0
赤なんて人間の感覚じゃねーか。解釈しかねーじゃねーか。
951 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/06(土) 00:46:03 0
>>946 月は地球を公転しつつ自転しているのです。
月の地球公転周期と自転周期が「同じ」なので「月は常に地球に表面しか見せない」だけです。
太陽を公転しつつ自転している地球の公転周期は365(地球)日ですが、
自転周期は24(地球)時間なので、「太陽から見た地球」は常に「表と裏を24時間周期で見せている」
・・ということになります。
だから地球から見た太陽が24時間周期で天道上を「移動している」ように見える・・ということです。
952 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/06(土) 00:50:38 0
ガリレオ時代に既に「自明の事実」であることを21世紀の今ここで改めて解説しても あんまり意味は無い・・とは思いますが(月の位相問題は除く)。 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
953 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 00:50:43 0
唯物論の田舎モンは、解釈の意味もわかんねーらしいから、 いつも郷土料理を自慢げに進めるよって、閉口してるんだよね。
954 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 00:53:20 0
>>951 どんな似非地学w。
俺様を騙すならもっともっと崇高な学問を身に付け給え。
>>947 機械さん、そいつは違うぜ。
地上で小麦と砂鉄を詰めた卵を机の上に置くと「支点」が発生する。
卵の重心を通る作用線と支点とが直線上にないので、トルク(回転力)が発生して 砂鉄が下になるように回転するのだ。
宇宙空間では「支点」は無く、重心に重力が働くのみだから、その理屈の中ではトルクは発生しないと思うぞ。
956 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/06(土) 00:58:22 0
>>955 おっしゃるニュアンスはよく理解できます。
しかし、
水に浮かせた(沈めた)卵はどうなるでしょう?
宇宙空間上の月と同じ振る舞いをしないのでしょうか?
明日よく考えてみます。
958 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 01:01:42 0
959 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 01:02:15 0
エイリアン語かw。
960 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2008/12/06(土) 01:02:16 0
抄録さんは結構鋭いですね。
>>956 の意味は抄録さんも容易にご理解頂けると思いますが、
「遠心力の代わりに浮力が重力と釣り合っているケース」のことです。
本日は就寝させて戴きます。
961 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 01:03:17 0
ちきしょう、逃げやがった。
962 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 01:06:29 0
遠心分離機か?、明日以降の講義が楽しみだなw。
963 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 01:13:04 0
代講のラビ助手の説明が分かりにくいし怒りっぽいからやっぱ機械大教授に直接講義してもらうほうがいいw
964 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 01:14:39 0
>遠心力の代わりに浮力が重力と釣り合っているケース 酷すぎますね。w 遠心力の周りに重力なんかねぇよw。
965 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 01:14:57 0
くっさいし、不味いわー。
966 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 01:16:53 0
重力は物の周りにあるだけ。 どんな国語力wwww。
968 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 01:19:18 0
>>964 しっかし、このスレには後から後からこいつのような勘違い知識人が訪れるから廃れないんだろうけど
呆れるね「遠心力の周りに重力はない」っていったいぜんたい何のことを言いたいのか
正常人のわちにはさっぱり理解の範疇外だわあ
969 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 01:21:56 0
明日の講義は、機械と抄録の遠心分離機の作り方から始めるぞ。 おまえ等、予習しとけよwww。
970 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 01:22:55 0
唯物論は考古学の範疇にしない?
971 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/06(土) 01:27:40 0
考古学は面白いよねぇ。 ギザの大地にそそり立つピラミッドが俺様を呼んでるぜぇwww。
あ、何言ってんだおれ。 月の公転周期と自転周期の一致か。
汎リズム論で世界を見ていくのも、ちょっとだけ楽しいものですね。
>>945 > 従って特段知識があるわけではありませんが、「潮汐力が原因である」という説には
> 「常識的に言ってあり得ないでしょう?」という感想を抱かざるを得ません。
> 月と太陽の質量が地球表面の「液体」である「海水を引き上げる(万有引)力」を「潮汐力」と呼ぶ
互いに重力で引き合う二つの天体にはそれぞれ相手の天体から潮汐力が働きます。
> 「潮位の上昇」は最大でも数メートルですので地球から3十数万キロメートル離れた巨大な質量を持つ「月」の
> 自転に有効な影響を与えると言うことが「信じがたい」と申し上げているだけです。
地球上での潮位の上昇は地球が月と太陽から潮汐力を受けることによるもので、月の自転の同期は月が地球から
潮汐力を受けることによるものです。
> ・・ということであり、「潮汐力が月の回転運動を左右する」という説は「原因と結果の取り違え」だと
>>947 > 月の「地球(の重心)に対する向き」は「同じこと」
> ・・すまわち「(質量)密度の濃い部分が地球(の重心)に向かう」ことになる
> ・・ということです。
遠心力が働いているから同じではないです。月の重心が地球に近づくように月が回転しようとしても月は
重心を中心にしかできないです。
>>972 おもりが左にいくと台は右にいく。おもりの振幅を減らすようにしているみたいですね。
977 :
899 :2008/12/06(土) 05:17:44 0
>>932 たしかに用語の使い方間違えましたね。
言い直しますと
脳には”あなたにはこのピンクのボールが見えていますか。”という問いに答えられるための
何らかの機構があって,
これが意識の発生にかかわっていると考えています。
ゾンビはこの質問に答えられないと発言したのはこのためです。
978 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 06:45:33 O
間違い以前に何を言いたいのかわからない
抄録は半端な知識をひけらかしているだけ。 で、どうしたの?が全くない。
哲学的ゾンビの意味がいまひとつわからない。 「ピンクのボール」はみえているの?いないの?
981 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 11:06:27 0
982 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 11:25:15 0
囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧 囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧囧
>>981 コテをつけるのなら、このスレに即して何かを語れということだ。
知識自慢したいのなら、その筋のスレでやればいい。
>>979 まあそうだが・・
>>983 ん〜?いきなり知識自慢してるわけじゃねえと思うが、気に入らねえなら なるべく控えよう。
あと コテ付けるのは自由だろ。あんたもコテ付ければいい。
985 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 12:16:13 0
わたしの神よ、わたしの神よ なぜわたしをお見捨てになるのか。 なぜわたしを遠く離れ、救おうとせず 呻きも言葉も聞いてくださらないのか。 詩篇22:1
986 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 12:20:11 O
働け、pikarrr
>>977 >先ほどの”あなたにはこのピンクのボールが見えていますか。”という問いですが,
>哲学ゾンビなら答えられるでしょうか?
この質問は確実に、「答えられます」が正解になるのだが。
行動から哲学的ゾンビか哲学的ゾンビでないかを区別することは、できない。
(哲学的ゾンビというのは、定義的にそういうものだ)
俺俺定義の『哲学的ゾンビ』について語ってるなら、話は別だが。
哲学的ゾンビをグダグダ議論する人に質問したい
この手の議論って検証可能なものなのか? そして結論が出るものなのか?
世の中には、哲学的ゾンビにつながる基礎技術をがんばって作っている人々もいるってのに、
おまえらは口を動かすだけっておかしくない?
ttp://wiredvision.jp/news/200809/2008091023.html この手の技術を10年、100年、1000年、10000年積み重ねて、それでから検証してもいいことなんじゃないの?
もともと、この手の議論ってのは数千年前に端を発してるんだろ? だったら慎重に確実にやっていこうと思う気概はないのかよ。
哲学的ゾンビ論法が正しいと信じるなら、何よりもまず哲学的ゾンビ論法を検証するための環境作りから始めないとだめじゃん
>>989 >この手の議論って検証可能なものなのか? そして結論が出るものなのか?
検証不可能でしょう。検証不可能ということで結論は出ていると思います。
>世の中には、哲学的ゾンビにつながる基礎技術をがんばって作っている人々もいるってのに、
いません。いると思っているなら、その人は「哲学的ゾンビ」が何たるかを理解していません。
>おまえらは口を動かすだけっておかしくない?
おかしくありません。そんなの自由です。
>この手の技術を10年、100年、1000年、10000年積み重ねて、それでから検証してもいいことなんじゃないの?
貴方がそう思っていればいいだけです。
>検証不可能でしょう。検証不可能ということで結論は出ていると思います。 ラビは常に自分の主観論を客観的な意味だと思い込む癖がある。 >おかしくありません。そんなの自由です。 問題の摩り替えをしている(ry >貴方がそう思っていればいいだけです。 ただ相手を煽っていることで自分を慰めている態度がよく表れた言葉である。
検証不可能なら、この議論の目的は何なんだ?
議論というより、検証不可能な問題が「ある」ということを認識することがポイントだと思います。
>>991 なら検証可能性を示してください。どうせ出来ないくせに。
まず自分に存在するとする意識を定義することだよ。
996 :
考える名無しさん :2008/12/06(土) 17:56:14 0
>>995 何を寝ぼけたことを言ってる。
意識があるとは寝ぼけていないということだ。
もう残り少しだから 知ったか書くけど赦してちょ。 重力と浮力について、高校の時に頭が混乱したことがあってだな、 例えば 電車に乗っている際に ブレーキが掛かると前につんのめるだろ? このとき、手に重りをヨーヨーみたいに持ってたら、この重りはどうなるでしょう?
この重りは 前の方へ傾くだろ? これは 慣性力が重りに働くから として計算できるし、 重力の方向が斜め前方に変化するとしても計算できる。 ところで、同様に電車がブレーキを掛けた時 重りの変わりにヘリウムの入った浮く風船を持っていたら この風船はどうなるでしょう?もちろん電車に乗っている人から見ての話だ。 風船は進行方向の前方に傾くか、後方に傾くか、真上を向いたままか?
これ、重力が斜め前方に変化すると考えれば、風船はそれに対して上に向くはずだから 進行方向に対して後方に傾くだろ。 しかし、この風船には慣性力は働いているはずだから、前に傾くはずじゃないの? と疑問に思うわけだ。後に傾け力などどこから発生しているのか。 俺は高校生のとき、これが全く分からず、非常に混乱した。
あれからいく年月、最近ようやく分かったのだが、 風船は進行方向の後ろに傾くとしてOKなのだ。 だから、重力が前方斜めに変化したと考えてOKだ。 なぜなら・・・ふふっ また怒られちまうところだった。 おしまーい。
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