■スレッド立てるまでもない質問15@哲学板■

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1考える名無しさん
迷える哲学徒を照らす光となりますように。
スレッドを立てる前にここで聞いてください。

過疎板なので答えが遅くても気長に待ちましょう。
人名・用語について調べたい時はここで聞くよりも検索したほうが
速くて確実かと思われます。→google検索 http://www.google.co.jp/

既存のスレッドを調べたい場合→スレ一覧でCtrl+F

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  イ┌┐│  / ヽ     目 .  |┌┐|  __|__/    ヽ   ┏┛
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2考える名無しさん:2008/09/02(火) 19:24:47 0
2get
3考える名無しさん:2008/09/03(水) 01:29:36 0
表象論以外で、出来事・事件について論じた人物、著作などよろしければご教示願いたいです。
4考える名無しさん:2008/09/03(水) 13:20:19 0
やっぱりレッド・ゼッペリンを感じられるかどうかじゃないか?
5考える名無しさん:2008/09/03(水) 21:05:47 0
>>3
ドゥルーズ『意味の論理学』とかは?「出来事」が中心的な概念として論じられているけど。
6考える名無しさん:2008/09/04(木) 00:49:20 0
>>1
貴兄にとって、今、何が主要な問題なのでしょうか?
7考える名無しさん:2008/09/04(木) 01:12:41 0
クローンとコピーの明確な違いが分かりません。
生物板で聞いたんですけど、なんとなくでしか分かってないみたいです。
どなたか説明できませんか?
8哲学風のキモイ回答:2008/09/04(木) 19:52:21 0
>>7
「コピー」というのは生物学用語としての複製(コピー)のことか?それならDNA複製とクローンはどう違うのかという質問になるが、
これは明らかに哲学版で聞くことじゃないだろう。

「明確な違いが分かりません」と言っているが、そもそも自分はどこまで理解しているのか?「クローン」とは何のことだと思っていて、
「コピー」とは何のことだと思っているのか。それを書かないまま漠然と質問しても、よい回答が出てこないのはあたりまえだ。
もし「クローン」や「コピー」について自分である程度説明が出来ないのなら、それは「違いが分からない」のではなく、単に「よく知りません」と
言うべきだ。
9考える名無しさん:2008/09/05(金) 00:51:30 0
カッコよく数行にわたって書くより、「俺もわかんねー」でいいんじゃないの?
10考える名無しさん:2008/09/05(金) 01:24:59 0
>「クローン」とは何のことだと思っていて、 
「コピー」とは何のことだと思っているのか。

これが分かってるなら、明確な違いが分かってるってことでしょ。おまえは頭悪そうだなw
11考える名無しさん:2008/09/05(金) 01:28:29 0
>>8 かっこいいー!!
洗練された文章ですね。右脳の私には到底ムリ。
左脳のあなた、素敵です。もっともっと理屈こねて下さい。
12考える名無しさん:2008/09/05(金) 01:45:01 0
>>11
あなたは右脳のあのドロドロとした脳みそプールで泳いでるんですか?
13考える名無しさん:2008/09/05(金) 01:58:25 0
脳味噌プールって、なんか美味そうな臭いだよな。。。。
14考える名無しさん:2008/09/05(金) 02:06:44 0
ドロドロしてるのは左脳の方のような 右脳は直感的やからな
天性的な能力は勉強しようがない。
生まれ変わったら才能が欲しい
15考える名無しさん:2008/09/05(金) 02:31:25 0
>>5
ありがとう
16考える名無しさん:2008/09/05(金) 22:16:28 0
で、結局クローンとコピーの違いは?
17考える名無しさん:2008/09/06(土) 01:15:12 0
DNAのレベルに限定するなら、一卵性の双子は、相互にクローン人間だ。
アニメのルパン三世の声優の初代が死して後の声優は、コピーだろう。

>>16 ない。
18考える名無しさん:2008/09/06(土) 04:05:59 0
>>17
それはコピーではなく、イミテイトっていうんだぞ。ボケw
19考える名無しさん:2008/09/06(土) 06:44:52 0
オー、バラクダぁ!
20前スレ901:2008/09/06(土) 17:27:59 0
えーっと……華麗にスルーされてしまったようですので、もう一度質問させてください。

↓です。

901 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 2008/08/11(月) 00:47:06 0
マリーの部屋のような思考実験について質問です。
この手の思考実験とは、どうやって検証するものなのでしょうか?

たとえば、1万年前の人が地球の形を考察するために、以下の思考実験をしたとします。
思考実験:地球の裏側に立つとどうなるか。
この思考実験の結果、一万年前の人は地球の裏側に立つと落っこちるだけ、地球は御盆のような形をしている、と結論付けるかもしれません。
思考実験って、どうやったら結果が正しいと保障できるのか分からないのですが
21考える名無しさん:2008/09/06(土) 18:14:55 0
>>20
その例は多分思考実験にはなっていないと思う。思考実験はすごく限定された、特殊な状況を想定して、
そこから論理的に推論することで、今まで気付かれなかったような結論を導き出すものだよ。
マリーの部屋、中国語の部屋、無知のヴェールなどなど。
だから科学の実験とは違って、結論の正しさは実際の検証ではなく論理的な正しさによって保証される。
現実には検証出来なくても、出てくる結論が論理的に1つか2つに限定されるのであれば、有益な知識が
もたらされるし、それを実際に検証してみる必要も無い。
まあ、多くの場合は「これだ!」という結論が一つ定まるのではなくて、いくつかの可能な結論が出てきて
論争になるパターンが多いと思うけど。
22考える名無しさん:2008/09/06(土) 18:34:01 0
すてあ・うぇい・とお・へぶん
23前スレ901:2008/09/06(土) 21:46:57 0
>>21
ありがとうございます。

ただ……もしも、論理の検証に誤りがあって誰も気づかなかった場合はどうなるのでしょうか?
また、マリーの部屋に限っていうと、あれは唯物論と二元論の検証のための論理だったと思いますが、
そもそも、唯物論的な意味でも脳の働き(脳内での物理現象)は明らかになっていないわけで、
今後明らかにされてくる脳内の物理現象によっては、論理が変わってくる恐れもあるのではないかと思っています。

もしも本気で唯物論・二元論をマリーの部屋に基づいて検証するのなら、せめて唯物論的な意味での
脳の挙動はすべて明らかにしてからでないと証拠として不十分なのではないでしょうか。
もちろん、マリーの部屋のような思考実験以外の手法で検証するというのなら、この限りではないかもしれませんが
やはり、どちらにしても最低限物理現象を明らかにしてから考えるべきだというスタンスを私はとってしまいます……
24考える名無しさん:2008/09/07(日) 03:10:24 0
>>23
もちろん、論理が誤っている可能性も大いにあるんじゃないかな。だから論争が絶えないし結論も
一つに定まらないわけで。ここで言う「物理現象」とは何か、についても議論がなされているしね。
オレも「マリーの部屋」に関しては別に詳しいわけではないけど、
http://plato.stanford.edu/entries/qualia-knowledge/
こことかは(ネット上で読めるものとしては)わりと色々書いてある。
25考える名無しさん:2008/09/07(日) 04:25:35 0
脳みそ食べるしかないんじゃない?スプーンですくってみると食べやすいよ!
26考える名無しさん:2008/09/07(日) 07:01:44 0
仮にAというアメーバがaとbに分裂した場合、
あるいはaとbが合体してAになった場合。
これは死なんでしょうか? それとも生誕なんでしょうか?
27考える名無しさん:2008/09/07(日) 07:13:50 0
スレたてちゃいましたあ ホロホロホロ
28考える名無しさん:2008/09/09(火) 23:43:53 0
書き込み初心者の者です。
くだらない質問かもしれませんが教えてください。
フランスの哲学者で「歴史を知らない人間は人間ではない」というような
言葉を残した人が誰なのか教えて下さい。
ついでにできればその人がどういう人だったのかも教えていただければ
ありがたいです。
29考える名無しさん:2008/09/10(水) 09:18:41 0
30考える名無しさん:2008/09/10(水) 10:39:58 0
>>28
そんな発言見たことないぞ、と思ってググったら櫻井よしこがTVで引用してたのか。
もとの番組見てないからなんとも言えんけど、あやしいなあ。。
うろ覚えの適当な引用もしくはねつ造じゃないかな。「歴史を知らない人間は人間ではない」なんて
哲学者の発言とは思えないほど無神経でイデオロギー的だし。そんなこと真面目に言う哲学者がいるなら
オレも知りたいわ。ってわけで、他の人頼むw
31考える名無しさん:2008/09/10(水) 19:37:58 O
私は、小林よしのりが敗北するほどのポストモダンが進んだ日本社会の中で
どういう言説が生まれてくるのかに関心を持っています。

小林チルドレン的な思想家っていると思いますか?
やはり一台限りの漫画的思想家だったのかなぁ
32考える名無しさん:2008/09/11(木) 16:51:16 0
■■■【食品テロ】 殺 人 米 が10年以上に渡り流通 ■■■
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1220748817/

自然界における 最 強 の 発 が ん 性 物 質 アフラトキシンB1

(0.0015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、 100% 発 癌 )
                                ^^^^^^^^^^^^
に汚染された毒米が *10年以上に渡って* 食用として転売されていました。

私たちの毎日口にする お米 にはもちろん、子供も食べるおかきやお煎餅、団子やういろう、
ご主人が晩酌に嗜む 焼酎・日本酒・発泡酒 などに加工され、広く流通していた恐れがあります。
具体的な流通経路は未だに公表されていません。

以下のデータをごらんください。 この毒米と、無関係なのでしょうか。

関連記事検索 http://tinyurl.com/6hgor4

西日本を中心に流通していたと見られる汚染米だが、西日本の肝臓癌死亡率は東日本と比べて
非常に高い。
また、新潟や北海道などの米所は西日本と比べて約5%も低い。
今回の汚染米が人体に与えた影響が懸念される。
http://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1098_08_2005.jpg
http://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1099_08_2005.jpg

ちなみにこのアフラトキシンB1は、加熱調理では殆ど消えない事が判っている。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/issue/health/08/1-6.html
33考える名無しさん:2008/09/12(金) 01:37:58 0
>>31
敗北と言うか醜態を晒したのは、ポモ側の論陣ではないかな?
34考える名無しさん:2008/09/15(月) 00:26:48 0
警察の手口わかっちゃうと、警察ウザイって言うやつの気持ちがよく分かるww
35考える名無しさん:2008/09/15(月) 17:17:23 0
>>31
薬ですか?
36考える名無しさん:2008/09/17(水) 07:58:09 0
日本で分析哲学を勉強する場合どこの大学が候補としてあがりますか?
37考える名無しさん:2008/09/17(水) 08:37:09 0
数学科がお勧め
38考える名無しさん:2008/09/18(木) 17:11:52 O
永井均という人は1951年11月10日生まれですが、
1974に大学を卒業しているということは、
大学浪人したということでしょうか?
39考える名無しさん:2008/09/19(金) 19:19:58 0
プロタゴラスとエウアトルスの裁判の弁論って
どういう誤謬なの?
角で突き返したわけだよね?
40考える名無しさん:2008/09/19(金) 20:06:57 0
41考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:15:02 0
世界には大量の動物園がありますが、
動物が隔離されているのか、人間が隔離されているのかどちらでしょう?
42考える名無しさん:2008/09/19(金) 22:35:51 0
動物から見れば人間が隔離されており
人間から見ればが動物が隔離されてるのよ
つまらないこと聞くな
43考える名無しさん:2008/09/20(土) 00:00:21 0
スレ違いな気もしますが、まじめな答えが返ってきそうなので質問させていただきます。

今回起こった福岡の小学生殺人事件なのですが現段階では犯人がわかっておりません。
今、ネットでの意見を見てみると、報道されていることから考えると
母親が怪しいという意見が犯人を推理する意見の中で最も多いという状況です。

ただ、そういう意見に対して「子供を失った母親を犯人扱いするのは無神経すぎる」
というような批判も多く見られます。
このような意見を持つ方々は、犯人を推理するということはあまりされてない傾向にありました。

確かに母を犯人扱いする(まぁ母でなくとも、誰かを犯人扱いする)ということは
可能性として無実の可能性ももちろんあるわけで宜しくないことだと思います。

しかしその一方で無実の人を犯人扱いすることを恐れて
犯人が誰であるかということに興味を持たないのもどうかと思ったりします。

さて、このような状況におきまして、一市民(つまり、警察等専門機関にはない人間)として
倫理的に正しい態度とはどのような態度だとみなさんはお考えになりますか?
44 ◆TANPanX3xc :2008/09/20(土) 00:27:22 0
そのニュースを見ながら、
(あぁ、今日のニンジンは甘くて美味かったなー。)と
考えつつ、TV消してそろそろ寝れ!

それが、当事者に対する(この場合、犯人も含まれてしまう事が多少気がかりだが。)最大の敬意だろうと感ずる。
・・・すくなくとも、現実に起こった出来事をそれこそ専門家でもない者が、あーだこーだと考えた所でなにになるのか?
むしろ、その出来事を、まるで推理小説の延長線上のような面持ちで、考えようとしている事自体に怒りがこみ上げてくる。

以上です。
45考える名無しさん:2008/09/20(土) 00:31:00 0
tamaniha matomonakotoiuna burumasann
46考える名無しさん:2008/09/20(土) 00:32:21 O
予防と捜査
捜査は専門機関に任せろ

一般人が議論するのは
再発防止のための方法論の吟味
捜査機関への批判と改善

まともな精神ならこうだろ
47考える名無しさん:2008/09/20(土) 00:43:27 0
>>46
soreha matomoja naine

sousa to tyousa woheta tisiki nasini ippanjinn ga aada kouda ittemo
iminai si tokiniha enzaitekina higaisya wo umikanenai

ippannjin no koudou de mugai nanoha hihan ya gimonteiki kuraida
48考える名無しさん:2008/09/20(土) 00:47:17 0
teisei
* hihan -> o kansou
49考える名無しさん:2008/09/20(土) 01:02:17 O
冤罪的な被害者を産み出さないために一般人からの批判が必要と考えている
(批判なき捜査機関は時に冤罪者を産む)

「大衆」が冤罪の防止より応報刑、復讐の満足を求めている兆候はあるね
それは怖い風潮だ
50考える名無しさん:2008/09/20(土) 07:21:48 0
ヒント1:あやこちゃん事件
ヒント2:マスゴミの大衆誘導論調、、明らかに匂わせたがってる
51考える名無しさん:2008/09/20(土) 13:32:05 O
決定論の立ち位置ってどういう感じなんですか?
一般的にバカにされてるのか、肯定されてるのか。
52考える名無しさん:2008/09/20(土) 18:20:10 0
以前もここに質問しに来たものですがまた改めて質問させてください

「〜人間が感じる恐怖のほとんどは自我にかかわるものである。
すなわち、人間は自我に組み込めないもの、自我の安定を乱すもの、自我を崩壊させる危険のあるものを恐れる。
したがって、人間の感じる恐怖は必ずしも現実の危険に対応していない。」

以前上のような例文を挙げずに「自我とは何か」と質問したときは「公の場で慎むべき感情」という回答をいただきました
またその後自分で調べましたところ「自己を対象とする認識作用」とありました
ただこれらの意味だと自分の頭ではどうにもこの文章を理解することができないのです
この文章における「自我」とは何か。できれば馬鹿な高校生にも分かるように教えてください
53考える名無しさん:2008/09/20(土) 19:03:55 0
>>52
やさしく言い換えると、「自我」=「自分のこころの仕組み」といった意味だよ。

人間の感じる恐怖の多くは現実の危険に対応している。
例えば車にひかれそうになって「怖い!」と感じるように。でもそれでは説明
出来ないこともある。そこで登場するのが「こころの仕組み」という問題。
例えばギョロっとした目玉を怖いと感じるのはなぜだろう?
これは「自分のこころの仕組み」が目玉を怖いと感じさせているから、という
風にしか説明出来ない。そういう意味で、恐怖はこころの仕組みによっても起きることがある、とは
言える。
ちなみにその「こころの仕組み」がどうなっているかを初めて真面目に考えた人がフロイト。
説明すると長くなるので、興味があれば入門書あたりから読んでみるといいかも。
54考える名無しさん:2008/09/20(土) 20:04:01 0
>>53
ありがとうございました!
なんとなくですが文章がだいぶ理解できるようになりました
後は自分でいろいろ調べて頑張って明確な理解ができるように努めます

また分からなくなったときはご教授よろしくお願いしますm(_ _)m
55考える名無しさん:2008/09/20(土) 20:57:31 0
>>54
ある語の意味は「文脈の中」ににしかない
それを離れて語の意味の一般化をはかろうとしても徒労だってこと
辞書をはじめ「語単独の意味」を定義付ける努力は
語の真の意味から遠ざかるばかりでお遊びというほかない♪
56考える名無しさん:2008/09/20(土) 21:32:16 0
>>51
決定論と自由意志は両立可能と考えるのが最近の潮流
両立不可能とすると、意志=偶然
つまり例えば「右手を挙げよう」と意志した時2分の一の確率で右手が挙がることが「自由意志」であるという
奇妙な結論に達してしまうため
57考える名無しさん:2008/09/20(土) 22:53:34 0
はたしてそうかな?
58考える名無しさん:2008/09/20(土) 23:09:18 0
>>56
で、自由意志てなに?
59考える名無しさん:2008/09/21(日) 14:31:45 0
バナナはおやつかデザートか議論するスッドレはどこに行きましたか?
60考える名無しさん:2008/09/22(月) 18:58:36 O
自明意識とは何ですか?どなたか教えてください
61考える名無しさん:2008/09/23(火) 11:05:10 0
私はただの一般人でありますが、障害続きの人生を送っていまして、ここ
最近、挫折、失敗、人間の弱さ、脆弱さについて深く考えてみたいと思う
ようになりました。そこでこれらをテーマにした本を探しているのですが、
おすすめの本がありましたらお教えください。
複数ありましたら、すべて読むつもりでいます。松岡正剛という方のフラ
ジャイルは読みました。著者が哲学者である必要はありません。
62考える名無しさん:2008/09/23(火) 14:11:38 O
>>56
決定論とは、脳に流れる電気も物理法則にそったものでしかなく、意識はその結果に過ぎない、と認識してるのですが、自由意思と決定論は本当に両立するんですか?
物理法則が全てを決定し、電気信号を送った何かも物理法則に依存してるなら、そこに偶然の入る余地はなく、自由意思は存在しえないのではないでしょうか?
これは、根本的な私の認識が間違っている、という事なのでしょうか?。
63考える名無しさん:2008/09/23(火) 18:26:15 O
高校で倫理をとった程度の者なんですが
色々考えるうちに

「意味は自分にとっての意味でしかない」

と思うようになりました。
この考えに近い人は誰で、
どんな本を読んだらいいか教えてください。
64考える名無しさん:2008/09/23(火) 18:44:53 O
同意見の本ではなくて、反対意見の本を読むように心がけろ
65考える名無しさん:2008/09/23(火) 18:55:45 O
>>64
スミマセン、自分理系で
哲学は無学で、どういう人達が反対意見なのかサッパリなので
それも教えて頂けませんか?
古代ギリシャのソフィスト連中のような考えだから
ソクラテス?

「無知の知」

とか、ハァって感じなのです…
答えにさえなってないし
66考える名無しさん:2008/09/23(火) 19:08:14 O
「意味」ってどういう意味で使ってるの?
67考える名無しさん:2008/09/23(火) 19:16:28 O
>>66
例えばこの僕の文章も見方を変えればただの点の集まりで、
もっといえば携帯やパソコンのディスプレイに発信された二進法の信号の集まりです。

でも基本的に僕らはそんなの気にもとめずに生きてけます。

『皆様の読んでいるのは僕の文章ですし、僕が書いているのは僕の思いついた言葉の集まりだ。』と僕は思ってます

でも、もしかしたら「これはただの黒い点の集まりなんだ!」と思いながら読んでいる人もいるかもしれませんし、僕はその人ではないので本当にそう思いながら読んでいるのかも判別できません

「意味なんて自分にとっての意味でしかない」言い方を変えれば
「意味はそれを見出だす人によってそれぞれ違う」

これはうまくいけば人生の意味にも応用できる気がして…


長物スミマセン
68考える名無しさん:2008/09/23(火) 19:24:18 0
>>61
一般書籍板に君の質問に答えてくれるスレがある。あとは自分でさがせ。

69考える名無しさん:2008/09/23(火) 19:54:32 O
>>63
>色々考えるうちに
>「意味は自分にとっての意味でしかない」
>と思うようになりました。

「色々」を説明しなさい。
定義の曖昧な語を用いて脳内定義での結論だけ出されても、
まともな回答は得られんよ。
70考える名無しさん:2008/09/23(火) 20:07:16 0
いろいろってのは女の子がパイパンになっててツルツルってことですw
71考える名無しさん:2008/09/23(火) 20:27:08 0
それはエロエロだろw
72考える名無しさん:2008/09/23(火) 20:45:02 0
ツルツルだと、やっぱり鼻の下が長くなってきてヨダレがダラダラ出てきますよね
7363:2008/09/23(火) 23:04:20 O
>>69
スミマセン、自分なりに考えた「色々」というのは


世界は色んな情報に満ちているけれど
その情報を自分で全て理解する事は物理的に不可能で
部分的にしか「自分」で理解できません

物事のもつ内容という辞書的な意味での『意味』は

世界の一部の情報因子に対する「自分」なりの理解の仕方でしかないのかな?

と考えて

『意味は自分にとっての意味でしかない』

のではないかと自分なりの結論?に辿りつきました。

あまりに馬鹿な理屈だったらスルーして下さい、すみません。
何か近い事を考えている人はいないでしょうか…
74考える名無しさん:2008/09/24(水) 00:20:30 0
その色んな情報ってのはなによ?
君のその長ったらしい文章は、循環論法になってる。
75考える名無しさん:2008/09/24(水) 00:31:23 0
>>73
それは哲学史の用語で言うと広い意味で「独我論」の問題だな。
ウィトゲンシュタインを読めばそれについて何度か言及している。

「世界とは私の世界である、という事実は、この言語(私が理解する唯一の言語)が
すなわち私の世界の限界を意味するという、その点に現れる。」
(「論理哲学論考」)

ただし、この本にいきなり入るのはオススメしない。まずは入門書から読むといい。
独我論の問題にこだわってる人に永井均がいるから、永井の「ウィトゲンシュタイン入門」
とか、ちょうどいいかもしれない。
ちなみに「独我論」に対する批判は、例えば柄谷行人「探求1」など。
76考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:23:42 0
人生の意味にも応用云々と言ってるけど
仮にその世界の情報因子とやらを全て把捉したところで「人生の意味」なんてわからないよ。

「人生の意味」の問題は、外在的客観性の問題ではなくして、内在的決意性の問題だから
生きるということは外在的な視点からみれば単なる自然現象でしかないが、
「俺はかくありたい」「俺はこうでしかありえない」という内なる確信、主体的な決意がそれを「人生」として意義づける。
だから「見出だす人によってそれぞれ違う」のは自明の理
77考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:34:06 0
また永井とかかよw
やつは哲学と思想をごっちゃにしてるゴミだな。

哲学は結局のところ、論理学に進む方向も哲学史の中での大きな筋道の一つだけど、
最近だとニューエイジというか、トランスパーソナルなんかも哲学に入れていいんじゃないかなと思う。(まだ認知度も薄いし早いだろうけど)
78考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:38:25 0
>>76
なんか難しそうな言葉を使ってるようですけど、
外在的客観性から生じる情報因子によって、
その人物の(人生における)内在的決意性が揺るぐ可能性は考慮することは、
あなたのその主張では説明できるんですか?
79考える名無しさん:2008/09/24(水) 01:44:52 0
そういえばスピチアルのあのペテン占い師はどうしたんだ?
最近見ないけど、ついに呪われすぎて自殺でもしたんかなww
オーラの泉のあいつ。
80考える名無しさん:2008/09/24(水) 06:40:52 O

すべての言動、行動を
正しいものと正しくないものに区別することは
正しいことなのだろうか?
81考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:06:25 0
こうやって見ると、哲学の問題のほとんどは既にカントがまとめ上げたってのが本当に分かるよな
82考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:13:47 0
>>73
おまえの低脳じゃ無理なんだろうけど、結局何が不可能なの?
83考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:16:07 0
まあ、知能も低いサルを相手にしてもウンコみたいでつまらんからどうでもいいけどw
84考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:17:50 O
>>75
親切にありがとうございます。読んでみます。

>>76

同じ事を考えていたつもりです。
外在的客観性も外在的な視点も自分がイメージした物、自分なりに意味付けたもの、
なのでそれを少しでも疑う自分がいればそれは自分にとっての意味が弱くなるから
「疑」だと思います
85考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:19:17 O
サルかうんこかどっちかにしてくれ
86考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:29:51 0
低脳な哲学はサルもウンコもたいした差はないからどっちも同じw
なんだ??
「疑」だと思います
とかアホかww
87考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:31:14 0
>>84,85
携帯からじゃないの?
88考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:33:07 0
レベルが低いもの同士でしゃべり場でもやっていてくれw
89考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:38:33 0
ウンコというよりもウンチの方がやらかくていいんじゃないの?
90考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:42:01 O
哲学板は煽りがすごいな
無駄な自尊心が溢れてて韓国人みたいだ。
社会性がない人達だから自尊心しか持ち得ないんだろうな
91考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:46:10 0
>>84
それで一体何が不可能なんでしょうか?
あなたの物理的に不可能ってのはあくまでも仮定ですよね。
92考える名無しさん:2008/09/24(水) 07:59:40 0
>>90
あのー。あなたの質問が全く意味不明なんですけど。
哲学というよりも、あなたの主義・主張の披露か何かですか?
93考える名無しさん:2008/09/24(水) 08:04:36 0
そうだ、想像するんだ。戦争とかなくみんなが和気あいあいにして手をつないでいる姿を。
イマージン・オールダ・ピーポー

どっかにないか?なんとなーく聞きたくなったな…
94考える名無しさん:2008/09/24(水) 18:04:13 0
最近ニートのことが話題にならなくなったような気がするんですが、彼らはどうなっちゃたんでしょうか?
95考える名無しさん:2008/09/24(水) 20:36:15 0
>>94
@机の前にすわれ!
A鏡をおけ!
B覗き込め!

そこに映ってるのが彼らだ
96考える名無しさん:2008/09/24(水) 21:11:00 0
>>90
おまえもそうだろうが、レスすべてが自演だから。
質問も9割型自演。
回答したら大体損する。
97考える名無しさん:2008/09/24(水) 22:50:34 O
>>80は真剣に悩んでるんだけど
すでに誰かが説いてることなのかな

最近何が何だかよくわからない
社会って難しい
98考える名無しさん:2008/09/24(水) 22:59:31 0
>>97
これと言った答えはない。答えはないけど、見つかるだろう。
自分で考えこむのが一番。
問題意識を持ちつづけていれば早いうちに、
ヒントは色々と目に付いてくるもの。
99考える名無しさん:2008/09/24(水) 23:00:51 0
正義漢といえばやっぱり共産主義でしょ。
100考える名無しさん:2008/09/24(水) 23:00:57 0
>>93
君は幼稚園の園長にでもなりなさい。
そして、カエレw
>>97
こんな文調で、質問しているとでも言いたいのか?
おまえも、カエレ。

全員帰れ!


そして、俺のターン!
   ↓
101考える名無しさん:2008/09/24(水) 23:04:57 0
もうみんなで共産党に逝こうよ…
102 ◆TANPanX3xc :2008/09/24(水) 23:06:17 0
短「呼んだ?」

           , -─- 、  , -‐- 、
        ,, -'"     `V     `‐、
      /                 \
    ./                       \
    /                      ヽ
   ./  /                   l  ヽ
  /  / /  / ./ /          l   | .l .lヽ
  |  l. l  /  / / ./ .l    |  |  l  / /  l l.〉
   l、 | |  l  / / ./ ./   |.  l  | ./ ./ ./ | |./
    l、| | l // ///|   l  / / //// / /     ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
    l、l | /l///_/ l  / //_|/_∠| / | /     .<                  >
    /⌒ヽ | \ `ー' ゝl  // `ー' /|/⌒v'     < ず っ と オ レ の タ ー ン !>
    | l⌒l l|    ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄  .|/^_l.l       <                  >
    ヽゝ(ー| /|   ´ \|       ll ),l'ノ         ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
     lヽ_ /  |   ┌───7   /._/
     .l/   |     l ̄ ̄ ̄/    / /   ,ノ!
    /       |..   V´ ̄∨   ./ /,.-‐'" .|
    ./   (;;)   |\   `ー‐'´  / /       |
    |     _|_\       /| ./      |
   (|   ,.-‐'"    | \__/  .|/    _,.-─;
   |/    .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
   ̄         |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::/
103考える名無しさん:2008/09/24(水) 23:14:34 0
そうだよな。共産主義者はいつでも弱者の味方だもんな・・・
104 ◆TANPanX3xc :2008/09/24(水) 23:16:33 0
・・・・。でもないな。


ノシ
105考える名無しさん:2008/09/24(水) 23:17:16 0
よし、ここで左翼思想のあの曲を頼む!
106 ◆TANPanX3xc :2008/09/24(水) 23:25:24 0
(キモ・・・)
あのー
俺のレス挟んで変な事しねーでな?
勘違いされたくねーんだ。

じゃな。
107考える名無しさん:2008/09/24(水) 23:30:20 0
なにいってんだよ。弱者の味方は自民党だろ。
特に小泉が一番凄かったじゃないか。
国会の議席を2/3もとる歴史的な得票を得て、生活弱者に一番人気があったのは小泉だったろ?
これが民主国家たる日本国民の総意だろ
108考える名無しさん:2008/09/24(水) 23:33:56 0
自民党が弱者の味方といっても、創価学会に入らないとおこぼれもらえないんだよな・・・
109考える名無しさん:2008/09/25(木) 00:00:13 0
てか、創価学会に入りたくないなら、やっぱ共産党しかないだろ。
何の後ろ盾もないのに現体制に物申すことができるわけないじゃんw

ところで左翼の魂を歌った曲はまだ?
110考える名無しさん:2008/09/25(木) 00:10:53 0
戦争という極限の中、戦艦大和はニッポンの俺たちの魂を乗せて出撃したんだよ!
111考える名無しさん:2008/09/25(木) 00:33:30 0
魂の歌といえばやっぱこれしかないだろw

rage agianst the machine- guerilla radio
http://jp.youtube.com/watch?v=bv3xM3v4-rI&feature=related
112考える名無しさん:2008/09/25(木) 00:40:20 0
それ、実際のところアメリカの魂だよな。レッド・ゼッペリンと同じで。
113考える名無しさん:2008/09/25(木) 07:38:12 0
それで・・・共産党に入党する意思は固まったの?
114考える名無しさん:2008/09/25(木) 07:41:11 0
宇 宙 戦 艦 ヤー マー トー♪ ちゃんちゃらーん♪
115考える名無しさん:2008/09/25(木) 10:21:08 O
否定神学的、って
簡単に説明するとどういうことですか
116考える名無しさん:2008/09/25(木) 10:29:48 0
>>115
すべては否定されるべきものと考えた挙げ句に
否定そのものを真理としている立場・主張のこと
117考える名無しさん:2008/09/25(木) 11:06:51 O
>>98
問題意識を持ち続ける…か

応えてくれてありがとう
118考える名無しさん:2008/09/25(木) 17:40:45 0
ニーチェの
「君は生を気楽に過ごそうと欲するのか? それならつねに畜群のところにとどまって、畜群のことに夢中になれ。」
っていうのはどの本の言葉か教えていただけませんか・・
119考える名無しさん:2008/09/25(木) 19:12:47 0
論理学に詳しい人がいたら教えてください。

母との会話で、なんかおかしいと思ったのですが、
何がおかしいのか、どこが飛躍しているのか分かりません。

  1)娘は、過去にいやいやピアノを習っていた。
  2)娘はしばらくしてピアノを辞めた。
  3)現在、娘は趣味としてピアノを楽しんでいる。
  4)いやいやでも、昔ピアノをやっていてよかった????

母の主張:
「当時は嫌々でも、やっててよかったと思うでしょう?」

娘の主張:
「別にやってなくてもよかった。
確かに昔のピアノ経験があればこそ今このように演奏可能であるが、

「昔習っていなければ今こうして弾くことは出来ない」とは限らない。
今ピアノを弾けなかった場合、不幸であるとは証明できない。
ゆえに必ずしも”良かった”とは断言できない。」

母「あんたはおかしい。何かが欠落してる。」

母は何を前提として、「やっててよかったと思うのが当然」と考えているのでしょうか。
120考える名無しさん:2008/09/25(木) 19:55:37 O
4は価値じゃん
121考える名無しさん:2008/09/25(木) 20:01:42 0
今のアメリカは混乱しているから、そのうち小規模な革命が起きるよ。

ブッシュ自身が、ファイナンシャル・クライシスとか言ってるし、キューバ危機みたくもうすぐ戦争になるんじゃないか?

たぶん、戦渦になるのは中南米ボリビア辺りかな。
122考える名無しさん:2008/09/25(木) 21:42:30 0
>>119

別に論理学に詳しくはないんだけど、いいかな。

3)故に
というのがまず一つ。

あとは今ある娘さんの状態が、過去何一つたがわずに積み重ねられた結果であるという
ことかもしれない(裏を返せば、娘さんはお母さんにとって自慢の娘だということでしょう)。
ここは娘さん自身述べられた通り、何か別のことをやったり、やってきたことをやらない
道を選んでいた場合、娘さんは現状と違う状態や環境におかれることになっている。
それが不幸な状態であるとは限らないけれど、そんなことは関係なく、親として娘とともに
歩んだ道を、真っ向から否定されることはつらかったのではないかな。

ちなみに欠落している何かとは、「感謝の心」とかそういったものだと言いたかったのかも。
もちろん、恩着せがましいと娘さんは感じるかもしれないけれど、親とはそういうもの
なのかもしれない。うちの親もたぶんそうだから。
123考える名無しさん:2008/09/25(木) 21:50:31 0
↑それなら、いっそのこと論理学の本読んでみたらどうですか?

あなたの論理では、親が娘に感謝をしてもらうために教えていたってことになります。
124考える名無しさん:2008/09/25(木) 22:07:57 0
無理矢理にでも娘にピアノやらせたアテクシ(母)は間違ってなかった!感謝汁!ってこと?
125122:2008/09/25(木) 22:13:12 0
>>123 >>124

違うけど。
あなた方は自分の人生を全否定されてもなんとも思わないことができる人たちですか?


>>123

論理学に詳しそうなあなたの意見をまず述べてみてはどうですか?
126124:2008/09/25(木) 22:31:11 0
すまん。
>>124>>122とは文脈的には無関係に>>119宛てでした。
紛らわしくてごめんね。怒った?
127122:2008/09/25(木) 22:44:24 0
>>124
怒ってはないけど、何が勘違いをさせてしまったのかわからなかった。

ついでだけど、>>122に書いたことは論理的というよりかは感情論的なことです。
>>119さんが問題にしていることについて、特別論理的に説明しなければならない
理由は無いと思えてしまったので。

ところで>>123さんが>>119さんということはないよね?
128考える名無しさん:2008/09/26(金) 01:10:32 O
価値だよ

今、ピアノをひけることは喜ばしい(価値)、1
ピアノをひくことができる、2(可能)

1は2を含む(常識的価値観では)
1は2の否定と両立しない

昔、ピアノを教わった、3(事実)
3の事実なくして、2の可能は得られない

だから、1の喜ばしさは3の事実なくして得られない
母親の言いたいことはどうせこんなところだろ
129考える名無しさん:2008/09/26(金) 01:36:19 0
こんなに弾けるね、よかったね!っていうおかんの喜びをガン無視して
論理的整合性だけを考えてるから、「あんたはおかしい」なんて言われるんだw
130考える名無しさん:2008/09/26(金) 03:20:40 0
アホが問い
池沼が答える
2ちゃんかな
131考える名無しさん:2008/09/26(金) 07:27:59 0
>>65

 無知な人は風景をそのまま写しているような考えを持っていたり、過去の出来事の延長上
に生きている。
 自然に対しても自分の考えを意識する場合がある。これは起きたままに納得して受け入れ
たり、昔からやってきたので自分も同じようにやるという時がある。この時に現状のままでは
納得できない、従来通りにはいかない自分自身の考えをはっきりと区別して知りたくなる。

 B.Cから記録に残っているのがプラトンの著書です。プラトンの著書に描かれているのが
ソクラテスです。ソクラテスは無知の知を考えた人として描かれています。人類発生から
沢山いたかもしれませんが、それ以前の人で自然や世界を考えた人は記録にありますが、
人間に対して物を考えた人がいないのです。

 プラトンの弟子にアリストテレスがおります。アリストテレスは分類学をした人です。イオニ
アのアレクサンダー大王の教師をしていた人としても知られています。綿々と、ソクラテス的
な考えを持った人たちの記録が残っています。

 無知であることを自覚した人を、如何に自分自身について知らなかったのかを知ったという
ことを、無知の知と言うのです。
132考える名無しさん:2008/09/26(金) 07:43:49 0

知らぬという事を知ってる者も知らぬ者も知らぬという点に何の変わりもない
前者は単に余計な事を知ってるに過ぎず
その余計な事を自慢するに至ってはかえって知らぬというだけの方が潔い

133考える名無しさん:2008/09/26(金) 12:36:07 0
>>119です。
色々なご意見ありがとうございました。
感謝の心、価値、感情論・・・娘の側は全く気付いていませんでした。

母=今こんなにも弾ける!喜ばしい!
娘=所詮この程度の技量だろ。遊び程度の趣味だし・・・

という認識のズレが根底にあったようです。
もともと共感能力が低いのですが、母を前にして、思いっきり
「はぁ?何言ってんだこの人?」みたいな反応をしてしまいましたorz

皆様のお陰で親子のコミュニケーションが良い方向へ進みそうです。
本当にありがとうございました。
134考える名無しさん:2008/09/26(金) 18:28:17 0
いや。もう来なくていいよ。
ところで共感能力って何よ?
135122:2008/09/26(金) 19:21:45 0
>>133
それは良かった。
娘さんが母親になった時、お子さんとの間に同じようなことが起こるかもしれないけれど、
そのときにうまく立ち回ることができそうだね。


>>134
矛盾っていう言葉・・・知ってるかい?
136考える名無しさん:2008/09/26(金) 20:20:27 0
糞スレ
137考える名無しさん:2008/09/26(金) 20:58:35 O
その娘に欠落しているのは「価値」というひとつの表現形式だよ

趣味だからこそ価値がある
プロとしてやっていけて飯を食えて、だから何?
飯食うだけならニートでいいじゃん
138考える名無しさん:2008/09/26(金) 23:10:32 0
>>137
脛をかじることができない人はニートになれない。

ちなみに脛をかじることができない人にはおそらく4種類いる。(ただし、これらの
二つないし三つないし全てを併せ持つ人たちについては、新たな種類とみなさない。)

一つは脛をかじる相手がいない人たち。
二つ目は強制的に働かされている人たち。
三つ目は脛をかじるという行為を恥じる人たち。
四つ目は働くという行為に価値を見出している人たち。
139考える名無しさん:2008/09/26(金) 23:16:17 0
>>137
というか、
>その娘に欠落しているのは〜
からあとのニート云々へつながる文脈の流れが謎。

「ニートの私が、ただいまコンプレックスを吐き出しているところです」
ということを言いたいの?
140考える名無しさん:2008/09/27(土) 07:13:24 0
だから、警察(刑法)ってのは弱いものの味方は絶対にしないんだっていってんじゃん。
(テレビに騙されて)警察を信じてる奴の方がバカw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6
141考える名無しさん:2008/09/27(土) 14:41:05 0
ルソーなどにもみられるこのような考えかた。

人が恋するのはは恋愛小説への憧れから。
恐怖は人の話した言葉に恐怖するのであって、
恐怖そのものに恐怖しているわけではない。

現実の体験より言葉やイメージが人の行動原理を支える。
これを最初に言い出したひとは誰ですか?
プラトンとかソクラテス、キリストなど著名な人で教えて下さい。
142考える名無しさん:2008/09/27(土) 20:26:28 0
>>141
わたしですが何か?
143考える名無しさん:2008/09/27(土) 23:19:03 0
>>115 >>116
思想上の「ツンデレ」のことだよ。
144考える名無しさん:2008/09/28(日) 02:21:55 0
18号ってツンデレですか?
145.:2008/09/28(日) 10:40:28 0
訖襄・覈-SITE-、研覈する事項への讐答-THREAD-の建立者(HANDLE NAMEは.-ドット-)について、
襄さずとも襄立している刑法上の愆尤、「自己が奎章覯襄家H.Kさんの句当上儻若親族上の関係を有している」の想の所有疑惑、
H.Kさんへの追蹤可能性などの件で、客歳-二千七年-の上半期にはすでに?奎章覯襄家H.Kさんなどに通告がいったか否かの疑二を有しています

平野啓一郎ブログの「2008-06-28『決壊』刊行にまつわる諸々」の「本の小口の部分がすべて黒く塗られていることです。」は
襄さずとも襄立している刑法上の愆尤における研覈法の一か否かの疑二を有しています
146.:2008/09/28(日) 11:02:34 0
>>145を下のものにあらためます

訖襄・覈-SITE-、研覈する事項への讐答-THREAD-の建立者(HANDLE NAMEは.-ドット-)について、
襄さずとも襄立している刑法上の愆尤、「自己が万般と句当上儻若親族上の関係を有している」の想の所有疑惑などの件で、
客歳-二千七年-の上半期にはすでに?各々儻若彝におけるところ、奎章覯襄界などに通告がいったか否かの疑二を
有しています

訖襄・覈-SITE-、研覈する事項への讐答-THREAD-の建立者(HANDLE NAMEは.-ドット-)について、
襄さずとも襄立している刑法上の愆尤、「自己が奎章覯襄家H.Kさんの句当上儻若親族上の関係を有している」の想の所有疑惑、
H.Kさんへの追蹤可能性などの件で、客歳-二千七年-の上半期にはすでに?奎章覯襄家H.Kさんなどに通告がいったか否かの疑二を有しています

平野啓一郎ブログの「2008-06-28『決壊』刊行にまつわる諸々」の「装幀に関して、もう一つ画期的なことは、本の小口の部分がすべて黒く塗られていることです。」は
襄さずとも襄立している刑法上の愆尤における研覈法の一か否かの疑二を有しています
147考える名無しさん:2008/09/28(日) 22:09:53 0
なんで人は人を殺しちゃいけないんですか
148考える名無しさん:2008/09/28(日) 23:11:33 0
>>147
いいんだよ
149考える名無しさん:2008/09/28(日) 23:17:14 0
ルパン♪ルパンルパン♪ほおぉ〜〜〜♪
150考える名無しさん:2008/09/28(日) 23:25:35 0
>>148
ありがとう
なんかわかった気がする
151考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:11:35 0
ないが分かったか書いてくれないの?
152考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:22:22 0
>>151
絶対に人は人を殺してはならない、と言うことはできない
人は人を殺してはならない、とされるのは社会の秩序を保つためで
それはお互いに安全にくらしたい、という共通の思いの上で成り立っているのだから
実は非常に脆くて、絶対と言うことは到底不可能なんじゃなかなって
153考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:51:31 0
   .,<ノ                  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  .,r/"                 O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  !'" _____,,,,....;;iir=='"´      !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'"               l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛                  !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ./ !             O  ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/                  ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/              _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
     ___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛      │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~     .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛      !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
        /,./ /゛     ゙l|、       ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/
  !     ,/../ ;;;;;!   o   l;}    /    /;;;;;;;;;;;;;;;/
 ..l,   ./ ,ノ゙;..--、.l      .//  ./    /;;;;;;;;;;;;./
 .ヽヽ./   ''"    ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../      ,!;;;;;;;;;;,i―
  .゙'-.l           ̄゛  ,../"  /   /;;;;;;;./
  ._,,       .''''=====`-'"  ./   ./;;;;;;/
                     __/ .../ /;;;;;/゙
              `゙''''''!'''''''゙ ̄  _〃  .,!;;;;/゛
             ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛   l;.;./
                      /  /´             パックン!
                     /   ,
                    /     l       _..-''"
                /    ,iリ    _..-''´;;;;;;;;;;;;
   .,..-'"          /    / l゙_,,.. -''゙´;;;;;;;;;;;;;;;
154考える名無しさん:2008/09/29(月) 00:54:57 0
>>152
それだと、よくある初歩的な意見ですけど、他のスレ見てみたらどうですか。
たとえば、安全にくらしたいから、邪魔なやつを殺ろしていく発想も十分ありえます。
また、人が1,2人なのか、原爆のように数十万人単位なのかにおいても、
同じように人を殺すことについて解釈するその程度の意見でいいのでしょうか?

メガデスって単位知ってます??w
155考える名無しさん:2008/09/29(月) 04:59:54 O
教えてください

通俗的には、万物の存在根拠の原理としてイデアなるものを説いた。
というプラトンの説明があるんですが分かりやすく説明してもらえませんか

イデアも原理も万物の存在根拠も同じような単語に思えるのですが。
156考える名無しさん:2008/09/29(月) 05:26:46 0
プラトンスレは見ましたか?
157考える名無しさん:2008/09/29(月) 05:34:19 O
一度みてきます。
158考える名無しさん:2008/09/29(月) 14:13:13 0
誰か>>36お願いします。自分で調べると、東北、東大、大阪あたりが分析哲学をメインで扱ってますが
ほかにありますか?大学院です。
159考える名無しさん:2008/09/29(月) 15:48:25 0
日本で哲学とか馬鹿かw
160考える名無しさん:2008/09/29(月) 20:11:01 0
メガデスってバンドのイメージキャラ大好き
グロかっこいい
161.:2008/09/29(月) 22:35:17 0
>なんで人は人を殺しちゃいけないんですか (>>147

「いけないんですか」は「行けないんですか」たるか否かの
疑二を有しています
162考える名無しさん:2008/09/30(火) 00:14:01 0
哲学に興味を持ち始めたものなのですが
おすすめのブログみたいのがありましたら
教えていただければと思います
163考える名無しさん:2008/09/30(火) 00:38:39 0
今日のnews 23で、政治家野中さん(毒まんじゅうのあの人)は小沢さんのことボロクソに言ってた。
たぶん挑発か何かのつもりだろうけど、小沢さんはここ1,2年で大人になったから釣られたりしないし、野中さんの物言いは結構笑った。
164考える名無しさん:2008/09/30(火) 06:36:41 0
笑うだけならアホでもできる
165考える名無しさん:2008/09/30(火) 16:39:46 O
大学受験で哲学科を受けるんですが、テストに口頭諮問があります。どれほどのレベルのものがだされるのでしょうか。
高校に哲学の授業がないので独学で勉強してますが非常に不安です…。
166考える名無しさん:2008/09/30(火) 20:51:57 0
ニヒリズムを超克するにはどうすればいいのでしょうか?
よろしくお願いします
167考える名無しさん:2008/10/01(水) 00:05:07 0
yr
168考える名無しさん:2008/10/01(水) 07:15:56 0
>>166
何かそれで困ってるの?
169考える名無しさん:2008/10/01(水) 16:17:03 0
>>165
大学院ならともかく、大学入試なら「カントの超越論的統覚について説明せよ」みたいな
細かいことはまず聞かれないんじゃないか?
まあ倫理の参考書とかで哲学史の流れだけつかんでおいて、あとは最近のニュース
(母親の子供殺しとか)に対する自分の意見を言えるようにしておく、
とか、興味のある哲学の分野について少し本を読んでおく、とかそんな感じだろ多分。

>>166
ハイデガー「ニーチェ1、2」(平凡社)おすすめ。ニヒリズムなら特に2。
170考える名無しさん:2008/10/01(水) 17:01:57 O
>>169
レスありがとうございます。
やっぱりそんな専門的なことは聞かれませんよね。ニュース関連は対策していこうと思います。アドバイス凄く参考になりました、ありがとうございます。
171考える名無しさん:2008/10/01(水) 17:11:55 0
>>168
ニヒリズムに陥れば困りますよ普通

>>169
ありがとうございます
172考える名無しさん:2008/10/01(水) 20:15:20 0
>>171
何に困ってるの?
173考える名無しさん:2008/10/01(水) 21:13:41 O
【激萌 Part289】彼女のヌード写真見せて
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/megami/1221268875/l50
【女神様】逝くまで遊ぼ 5【逝く瞬間】
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/megami/1220192804/l50
【普乳】普通のおっぱいとかうpしてね30【並乳】
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/megami/1220933176/l50
174考える名無しさん:2008/10/02(木) 12:54:02 0
最近は警察は、殺人予告で逮捕立件とか調子乗ってるんですけど、このままでいいんですか?
小女子で刑事裁判までもってくような検察官の方が頭おかしい(法を捻じ曲げてる)気がするんですけど、警察・司法権力が、軽犯罪でもないような罪に対して監禁・逮捕をして権力の試し打ちをしてるように感じます。
税金を無駄な事件に使わないで、訴えてる人がいるんだから、ちゃんと告訴状を受理して、そういう事件を捜査してもらえませんか?
警察は掲示板ごときの殺人予告を逮捕して(それも警察業務の妨害とかw)、見せしめにもならないし、一体何をしたいのかさっぱり分かりません。

このような司法官のいいかげんさと、警察の不徳について、だれか解説してもらえませんか?
175考える名無しさん:2008/10/02(木) 12:58:43 0
あと、掲示板で殺人予告して逮捕ってのは、逮捕状による刑法逮捕なんでしょうか?
現行犯ともいえないんですけど、任意同行のことを逮捕とか報道してるんですか。
176.:2008/10/02(木) 23:14:29 0
単語をいれるだけで論覈作品の覯襄可能たる表(など)が覯襄することを俟望します
177考える名無しさん:2008/10/03(金) 00:14:06 0
>>174
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000553-san-soci
この事件?
>軽犯罪でもないような罪に対して

リンク先にあるように
>母校である埼玉県三郷市立丹後小学校の児童約490人に、5日間にわたり集団下校させるなど、同校教諭らの業務を妨害した。
軽犯罪以上の威力業務妨害ですね。

警察の反応は掲示板に殺人予告をして、実際に秋葉原で殺人を犯した事件の後では正当なものだと思いますよ。
今回の書き込みをもし警察が放置していて、実際に犯罪が行われたら非難されるのは警察ですから動かざるを得ないでしょう。

178考える名無しさん:2008/10/03(金) 00:29:55 0
 殺人も逮捕すべきだけど、
ファイル共有ソフトで味を占めた一部の馬鹿が
人体を無線共有して会話しているのを逮捕しろ
179ネオマトリクス:2008/10/03(金) 00:53:19 0
>>174
貴方様は人間が理屈・道徳で動いてると考えているのでしょうか?
そもそも、そういう思考・感覚でいるから
そのような疑問が生じるのです。
単に、警察も司法も含めた万人が
『快楽を感じる為・苦痛を感じない為』
で動いてます。
で、法に基づいて人を裁いたり、人を逮捕したりするのが快楽に繋がるから
そうしてるだけです。
人が倫理や理屈を語るのも、それが快楽に繋がるからそう言ってるだけです。

人間が述べる言葉は声帯の震え(筋肉の動き)で、人間のそういう
筋肉の動きは脳の動きが原因で、脳は快苦で動くので
人間の理屈は全て『一個人の快苦』が原因なので、
理屈を信じるとそのような謎に行き着きます。
180考える名無しさん:2008/10/03(金) 05:29:37 0
いや、そういう問題なんじゃなくて、日本流の言語検閲を放置していていいのかってこと。
表現の自由に逮捕をちらつかせて警察が介入して、結局警察と検察官がやっていることは言語弾圧なんだけど、そういう辺りをわかってないでしょ。

小女子事件で具他的に考えるなら、これを事件として立件した警察捜査員と、刑事裁判まで始めちゃった検察官の方が犯人であって、「頭おかしい」という視点で考えてみれば、これが世の中に与える影響が言語検閲であるってことがよく分かるんじゃないか?
アホな警察官とか、口悪い警察官とかよくいるけど、そいつらなんかすぐ警察法に基づく苦情の対象にして仕返しいじめてやればいいよ。
そういう法手続きのこととかちゃんと理解してレスしてほしいんだけど?
181考える名無しさん:2008/10/03(金) 05:57:16 0
>>177
たぶん、あなたは冗談でそれを書いてるんでしょうけど、あなたのような権威にあこがれちゃう人が一番失望感を強く持つんじゃないですかね。
あなたのような妄想が強い人だったら警察はすぐあなたのことを裏切りますよw

捜査二課の部屋とか行ってみれば何か分かるんじゃないですか?あそこ、まさに秋葉原そのままですよw
182考える名無しさん:2008/10/03(金) 12:29:34 0
掲示板で殺人予告することが、公権力の介入を排除して墨守されるべき「自由の表現」なんだw
平和ボケが酷すぎてうれし涙が溢れ出てくるねw

「自由」や「幸福」といった論題はそれが著しく侵される時にのみ、切実な問いとして浮揚してくるものだ
こんなしょーもない内容でしか「表現の自由」が問題化されない・できないということが
日本において「表現の自由」が広範に認められていることの何よりの証左だよ。

すくなくとも質問スレでてめーにとって決まりきった解答しか欲しない幼稚な人間の発言をも許容する程度には、ね。
183考える名無しさん:2008/10/03(金) 12:54:23 0
>>182
いつ病院から戻ってきたんですか?
184177:2008/10/03(金) 21:51:29 0
>>180
ニュースからは、今回の事件はあくまでも学校業務を妨害したという実害に対して逮捕、立件、裁判が行われてるだけのように読めます。180さんはこういいたいのでしょうか?
「警察は『表現の自由を守る』ために、『学校業務を妨害したこと』は無視して、杉田敦史を逮捕立件するべきではなかった」と。
警察の業務は、犯罪者を逮捕すること、あるいは犯罪を未然に防ぐこと、であって表現の自由を守ることはその業務には含みません。
仮に杉田敦史の表現の自由が侵害されたとして、それを守るかどうかの判断は裁判所が行うことでしょう。
また同時に、警察や検察が暴走しているなら、それを正すのは裁判所の役目です。

>>181
レスの内容が1から10までわかりません。もう少し具体的に書いていただけますか。

>あなたのような権威にあこがれちゃう人が一番失望感を強く持つんじゃないですかね。
177の文章の中に権威へのあこがれを仄めかす部分があるでしょうか?

>あなたのような妄想が強い人だったら
最後2行は私の推測ですが、妄想と呼べるほどに的外れではないと思います。

>あそこ、まさに秋葉原そのままですよw
だから何がいいたいんですか?

あなたの寛容と慈悲の許す限りにおいて、
この哀れなアホにも理解できるようにお書きいただけますでしょうか?
あらかじめレスしておきますね。
あなたがアホにかける寛容と慈悲を持ち合わせていないのでしたら…
→このケチな冷酷漢め



185考える名無しさん:2008/10/04(土) 16:04:15 0
>>184
あなたがキモイってことでしょ。
現実のことをあまり知らないようでしょうが、あなたが犯罪を受けていたり被害にあっていたとしても、警察官はあなたのような人を一番初めに疑いますよw
もしあなたが実際に警察関係に人間と接したことがあるなら、警察は信用できないってことをいやというほど味わうでしょう。
全ての警察官は口が悪くて有名ですけど、しょっちゅう名誉毀損とかで訴えられて事とか知ってますか?

そんな自分のrightに自信があるなら、一度裁判やってみたらどうですか?あなたみたいなゴミじゃまったく話にならないけどw
186考える名無しさん:2008/10/04(土) 16:08:28 0
実際のところ、民間人をいじめるよりも、警察官や警察組織をいじめたほうが面白いですけどね。
警察に入るような人間は、誰よりも正義感が強い自尊心の塊みたいな人たちばかりですし。
内部者はせいぜい3流大学か、高卒かで大して頭もよくないし。
187考える名無しさん:2008/10/04(土) 17:36:26 0
警察の方から喧嘩をふっかけてくることよくあるしな。警察も自業自得だろ。

交通利権を突付かれたらいちころのくせにww大丈夫か?
188考える名無しさん:2008/10/04(土) 17:50:36 0
観念論の立場で考えると必然的に独我論に辿り着いちゃうと思うんですけど、そんなことないんですかね?

確かに存在しているのは自分が見たり聞いたりしてるものだけじゃん。
→ならA君もBさんも存在している保証はないじゃん。
→なら俺ぼっちじゃね?

てのが私の思考回路です。
189考える名無しさん:2008/10/04(土) 17:56:34 0
警察をいじめるなら、共産党か創価学会と手を組むのがいいんじゃないの?
共産党とかは昔は警察の強権力にかなりいじめられたし、警察の不祥事とか欲しくてウズウスしてるよw

警察が犯罪を犯さないと考えてるなら、それはあなたの妄想でしかなく、警察が一番犯罪、特に刑法違反を犯して野放しなところだったりする。
結局警察はウザイだけだから、警察の仕事は(人間の)死体の掃除だけしてくれてればいいのかなって思ったw
190考える名無しさん:2008/10/04(土) 18:15:27 0
>>188
そんなことない。自分が見たり聞いたりしてるもの、というときの「自分」
が生起しているということは、前提としてつねにすでに「他人」と「自分」の
相互限定を含んでいるから、「自分」という視点が世界全てを構成している
というある意味自然な感覚は、逆に他人の存在の保証になる。
191考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:35:25 0
リーマンが倒産したのはやっぱりこれが原因ですか?

Rage Against The Machine - Sleep Now In The Fire

http://jp.youtube.com/watch?v=Jz8wU9DdbqU
192考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:40:16 0
警察に関して言えば、数ヶ月前も警察の掲示板捜査協力権限要請命令書が来たみたいだけどそれを公開してみたりして、ひろゆきもひろゆきなりに頑張ってるんだろうけど・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/Rage_against_the_machine

* バトル・オブ・ロサンゼルス - The Battle of Los Angeles (1999)

アルバム収録曲「スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイアー - Sleep Now In The Fire - 」のPV撮影をマイケル・ムーアにより
ニューヨーク証券取引所前にてゲリラ的に敢行。ニューヨーク市警察にムーアと共に逮捕される。(連行される様子は当該PVに収められている)
193考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:35:00 0
警察言えば、警視庁の電話相談のところ#9110?の女も酷いって話しだったな。
全く相談に乗らないで、自分の言いたい放題のくせに警視庁の相談とか名乗ってるしもう警視庁は終わってるだろ。
たぶん内勤の警察官だろうから公務員だろうし、気が向いたら大々的に問題にしちゃってもいいんだけどね・・・
194考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:53:54 0
警察は人権や同和を「敵」とみなすように警察学校で教育を受けているので、裏をつくなら共産党にお願いしましょう。
195考える名無しさん:2008/10/07(火) 22:29:53 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0

ウィキペディアのヒュームの項ですが、
>1711年にエディンバラで出生し、11才でエディンバラ大学に入学した。
>しかし哲学以外のことへの興味を持てずに学位を取ることなく大学を中退し、
>自宅でニート生活を行いながら哲学の研究に没頭した。

「ニート生活」という書き方はおかしいと思います。ヒュームをバカにしているニュアンスがあると思います。
196考える名無しさん:2008/10/07(火) 22:37:34 0
どの辺りがバカにしてるの?
197ネオマトリクス:2008/10/08(水) 00:35:25 0
麻薬・大麻・薬物に関して、
「個人で使用するくらいならいいじゃん」という人を容易に納得させられる
英知ある論を見つけました。評価願います。

薬物がなぜ違法かというと、大きな理由は
『飲み会に代わる、大きな理性を失った状態での
 強制的な人付き合いが発生する事による、
 社会全体の体育会系な風潮による巨大な苦痛の発生』
が予想されるからです。
薬物が合法化されれば、当然、それを用いた人付き合いが発生する。
つまり、会社・大学などでの、権力の上下関係がある場での
薬物の強要という付き合いが生まれる。
すると、酒でさえ人の理性を大きく失わせるので、薬物の場合は
とてつもない危険が予想される。

一個人で使用する場合なら無問題だが、合法化されると、
酒の場ではなく薬物の場が発生し、薬物で狂った先輩・上司・同僚の
とてつもない野蛮な行動の被害に遭う危険性が、万人にあるからである。

どうでしょうか?これなら、賛成派も納得すると思う。酔った上司ではなく
狂った上司の被害に遭うから違法にしないと万人がヤバイ。
198考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:23:18 0
>すると、酒でさえ人の理性を大きく失わせるので、薬物の場合は

Can you have a differentiable separation between your drags and drinks in your opinion ?
And you'll give us the clear answer.
199考える名無しさん:2008/10/08(水) 19:44:55 0
>>197
アヘン戦争へ至る、清の荒廃の過程を知るほうが確実では?
200考える名無しさん:2008/10/12(日) 17:21:06 0
中学生ですが啓蒙思想が良く分かりませんTT
wikiを見ても色々書いてあった良くわからないのですが
啓蒙思想とは何か?について簡単に説明していただけないでしょうか?
201考える名無しさん:2008/10/12(日) 18:33:01 0
>>200
wikiの良くわからない事柄をいちいち質問してたらきりがないじゃんよ
一体なぜ啓蒙思想を知りたいと思ったんだ?
202考える名無しさん:2008/10/12(日) 18:45:53 0
>>200
学校の試験向けの答えはできませんのであしからず。(中学教科書の内容を知らないので)

まず、日本語の「啓蒙」というのは、知識が少ない人に正しい知識を教えようとする
行為(本で聞かせるとか話してきかせる)のことです。
たとえば、5年前のイラク戦争は、2003年当時は正しいことというのが多くの日本人の
認識でしたが、識者は当時から間違っていると、新しいデータや理論でもって大衆に
訴えていました。
このような行為が「啓蒙」です。

「啓蒙思想」は、17〜18世紀のヨーロッパで
203nexemu~min:2008/10/13(月) 13:31:30 0

204考える名無しさん:2008/10/14(火) 18:18:49 0
どうして世界は10進法で回っているのでしょうか?
今のおおよその定理や公式などは10進法を基にしていますが、
8進法とか13進法とかにしたらもっと可能性が広がるのでは?
と思うのです。

ほとんどの国が10進法を取っていることも不思議です。
誰か教えてください。
205考える名無しさん:2008/10/14(火) 21:17:28 O
『私たちが地球という星で普通に生活しているように見えるが、実は地球は大きな子供のおもちゃで、子供が駒(人間)を動かして遊んでるだけなんだ。』
これが誰の言葉か思い出せません。

この言葉について知っている方、教えて下さい。
206啓蒙社:2008/10/14(火) 21:54:03 0
啓蒙とは・・一般人による一般人の為の一般の書と言って・・学術書ではなく・・
詳しくは・・http://www.keimousha.com へ
207考える名無しさん:2008/10/14(火) 21:55:08 0
>>205
俺じゃない
208考える名無しさん:2008/10/14(火) 22:03:58 0
「啓蒙」つうと、英語では"enlightenment"、フランス語だと"lumiere"。
無知という暗がりを光明で照らして知識にまで持ち来たらすこと。
まあそれくらいは小学生でも知っとるわな。
2chは異常。
209考える名無しさん:2008/10/14(火) 22:08:08 0
某大学の世界の哲学者を敵に回していると言っている某非常勤教員は嫌いじゃない
ただ、あの髪型はないだろw
哲学を教える教員はその人しか知らないんだけど、
他の哲学を教える教員、教授も変わった容姿なのか?
210考える名無しさん:2008/10/15(水) 00:09:35 0
問題は、実社会において哲学がなんの役に立つのだろうかということじゃないのか?
211考える名無しさん:2008/10/15(水) 14:53:38 0
高校生なのですが、倫理である参考書にはアリストテレスは君主制を支持し、
共和制は国民がテオリアに没頭するヒマがないからよくない。と言い、
ある参考書は共和制の方がよい。君主制はダメだ。って書いてあります。
非常に困っております。アリストテレスに詳しい方だれか教えてください
212考える名無しさん:2008/10/15(水) 19:24:21 0
たしか映画「十戒」で(奴隷の)各家の扉に血色で十字を書いてまじないとしていませんでしたか?
213考える名無しさん:2008/10/15(水) 19:31:15 0
>>
きょうは学校やすみかい?
214考える名無しさん:2008/10/15(水) 20:17:14 0
>>211
困ることはない
アリストテレスはボケナスで倫理の参考書はチンカスだ
そんなものに困っててこの先ど〜するw !!

わかったらもう寝ろ

215考える名無しさん:2008/10/15(水) 20:31:58 0
哲学の基本は対話
は固定メンバー2人(虻入れると3人)で話してるのに、なぜ上げているのでしょうか?
216考える名無しさん:2008/10/18(土) 22:21:28 0
文学では哲学的な言葉が数々出てくる小説が沢山あって、アンドレ・ジッドやカミュやサルトルなど
の小説の本義を明敏にさとるには哲学的知識がいるように思うのですが、小説を読むには哲学の
どの体系の本を読むといいなどのアドバイスをお願いします
それとも文学の読み方にも問題があるのでしょうか?
217考える名無しさん:2008/10/18(土) 23:31:58 0
>小説の本義

小説とは形式を指すのであって形式に本義などない
あえて小説の本義が何か答えるとすれば
小説という形式を借りて書かれたその中身ということになる

つまり書き方も読み方もなく、書き手は何を書きたかったのか
読み手は何を見出したいと思っているか・・ということになる
218考える名無しさん:2008/10/19(日) 00:18:45 0
>>217
すいませんでした、その作家が書いた小説の中身についての理解をもっと深くしたいと思っています。
書き手の小説にこめた思想を理解したいんですが、今トーマス・マンのトニオ・クレーゲルを読んでいても
芸術家と市民、理性と感情などの対比されていることは解説を見てわかるのですが、深いところまで理解
することが出来ません。その細部まで理解するにはどのようなことをすればいいでしょうか。
219考える名無しさん:2008/10/19(日) 01:27:12 0
>深いところまで理解することが出来ません

元々浅いものを深いところまで理解することは誰にも出来ないんだよw
220考える名無しさん:2008/10/19(日) 02:41:10 0
>>219
浅薄な知識と感性が言わしめる感想だ。
221考える名無しさん:2008/10/19(日) 03:17:18 0
>>220 ←浅薄かそうでないかを競うために読んでる者の感想だw
222考える名無しさん:2008/10/19(日) 12:09:27 0
読書のための読書ってやつだな
223ネオマトリクス:2008/10/19(日) 13:39:45 0
神や非物質型の宇宙人の存在の、確固たる確信を見つけました。
ご意見願います。

検証と証明により、物事は存在するとされますが
「検証も証明もできてない、物質でない人間の意識・心は
 万人にあるとされており、存在するとされてる」
ので、
「物質でなく、検証も証明もされてない」という同じ性質の
神・悪魔・霊・天使・宇宙人・妖精なども、
存在すると言えると思います。

仮に、他人が「俺の主観が意識の証拠だ」というなら、俺は
「俺の主観が神や霊や宇宙人の証拠だ」と言えば
証明した事になるし、確固たる確信をもって存在してると言えるんですが
どうでしょうか?
224考える名無しさん:2008/10/19(日) 18:10:09 0
>>223
>確固たる確信…確信でよい
>確信を見つけました…信とは意思、見つけるものじゃない
>検証と証明により、物事は存在するとされます…存在の定義をその都度変えてるだけよ
>どうでしょうか?…低脳とはおまえのことだw
225考える名無しさん:2008/10/19(日) 21:09:54 0
質問1
精確って何ですか?
仕事では使えそうなんですが・・・。
いまのところ作業的にはですが・・。

質問2
主義学って哲学系統でしょうか?

一応発見した

根本7主義

みんな主義
資本主義
共和主義
愛主義
民主主義
限確主義(ORIGINISM)
不確定性論理主義(UNISM)

とかあるんですが?
突っ込まれたくはないです
みんな持ってるはずなので。
226考える名無しさん:2008/10/19(日) 21:13:08 O
行こうじゃないか
227考える名無しさん:2008/10/19(日) 21:56:23 0
>>225
>精確って何ですか?

文脈外にある語の意味を精確に定義付けることはできない
そもそも語の意味はその都度自分で定義していいんだがね

>主義学って哲学系統でしょうか?

主義というのは好き嫌いのこと、、学とかチャンチャラ可笑しい
228考える名無しさん:2008/10/21(火) 17:33:07 O
哲学についてはソフィーの世界くらいの知識しかないです
1哲学史に名を残す人々の中には、数学者や政治活動をしたり、いろんな人がいると思うんですが、
その中で一番哲学以外の分野に興味がなかった、哲学だけをしてた人は誰ですか?

逆に、哲学以外の分野に積極的に関わった人は誰ですか?
「やべ、哲学とか意味ない…」とか思って他分野で活動する、逆に哲学の実践として活動する等その関わりかたはどんなものですか


ローカルルールの「揶揄禁止」ってどんな意義があるんでしょうか
229考える名無しさん:2008/10/23(木) 01:27:20 0
ドットさんは最近何をしているんですか?
どなたかご存知の方教えてください。
230考える名無しさん:2008/10/23(木) 07:44:43 0
1個200万の壷を売り歩いてますよ。
231考える名無しさん:2008/10/24(金) 11:37:50 0
〜P→Q. P→Q ∴Q

の論証の演繹を示せってどうやって示すの?

あと、

P→(Q→R). (Q→R)→S ∴P→S

授業休んでしまってチンプンカンプン。

すみませんが教えてください。
232考える名無しさん:2008/10/24(金) 12:42:14 0
>>229
しかしまあ、時間はかかったが2chでの自分の姿をさいごは客観的にみれるように
なったからいなくなったんだろう。成長してるよ。
逆にぴかっぁなんかは何回叩かれても自分が見えていないからどうしようもない。
自分を棚に上げてよく大文字の他者だの小文字のあだの吹聴できるよなw
233考える名無しさん:2008/10/24(金) 20:33:37 0
壷は売れたんだろうか?
234考える名無しさん:2008/10/26(日) 21:18:54 0
>>231
1,-p→q A
2,p→q A
3,-q A
4,p 1,3MTT
5,q 2,4→E
6,q 3,5RAA(3)

235考える名無しさん:2008/10/27(月) 21:44:16 0
我々は立方体の3つの面しか同時に見るkとはできない、と言う話はどこにあったのでしょうか?
プラトンにあったでしょうか?
236考える名無しさん:2008/10/29(水) 02:01:41 0
太陽電池や超伝導、もう何十年も研究しているのに、他の技術と比べてすごく
遅いですよね?
これって、見えない力で操作されているように思えるのですが、気のせいでしょうか?
237考える名無しさん:2008/10/29(水) 09:15:24 0
ささいな質問といいますが疑問なんですが
ドイツは哲学が盛んだったのに何故ヒトラー政権の様なカリスマ的支配が罷り通ったんですかねえ。
238考える名無しさん:2008/10/29(水) 09:29:11 0
ナチスの哲学は、ニーチェなどの貴族主義、シュミットなどの決断主義、
生の哲学、第一次大戦を経た総力戦ロマン主義、ワーグナー主義等の
適当なミックスで、しかもほとんど都合よく歪曲されてる。
いわゆる「ドイツ哲学」と巷で言われてる啓蒙主義からドイツ観念論の流れ
はあんま関係ない。もちろん利用できるとこはナチスも利用しただろうけどね。
239考える名無しさん:2008/10/29(水) 12:48:57 0
一つ質問させてください。

私は専門が理科系の分野で、専門書や論文の類をよく読んでいます。
往々にして感じる事なんですが、外国人によって英語で書かれたものは、
私にとっては外国語であるにも関わらず、非常にわかりやすい事が多いんです。
読む者の理解を促すために、例え門外漢が読んだとしても理解可能なのではないか、
そう思う事すらあります。
一方で、日本語で書かれたものは非常にわかりにくいことが多い。日本人が日本語で書いたものは、
「専門用語を並べただけ」という印象を持たざるを得ないものが多く、解説的というよりも、
単語羅列的げ衒学的、ある程度の内容を事前に了解している者が読めばわかる、というものが多いと思います。
一方で、翻訳物に関しては、和書同様に理解しがたいものが多いと感じます。

もちろん、上記は私個人の感想に過ぎませんし、一般性があるとは言えないとは思います。
理科系の分野ですら、こういう感想を持ってしまうんですが、哲学に関してはどうなんでしょうか?
哲学書は原書で読むべき、という考えは根強くあると思いますが、それは単純に文献学的な意味だけでなく、
やはり内容理解に関しても、原語で読む方が理解し易い、といったこともあるのでしょうか?

長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
240考える名無しさん:2008/10/29(水) 18:11:36 O
自分が自分であることの証明ってどうやってやるんですか?
241考える名無しさん:2008/10/29(水) 19:54:41 0
>>239
>論文の類をよく読んでいます
>日本語で書かれたものは非常にわかりにくいことが多い

他人のカキコ読む暇があったら自分のカキコに励め
その際の注意点だが解かり易くカキコしろ

>>240
誰に証明するんだ?
242考える名無しさん:2008/10/30(木) 00:42:02 0
>>239はまともな日本語も書けないようだし
そもそも日本語のその種の本を読み慣れてないだけだろ。
多読しろ多読。
243考える名無しさん:2008/10/30(木) 10:02:00 0
主義学は列記とした学問となりました。
主義学と正対称なのが雑学でした
雑学も列記とした学問となりました。

雑学は芸術系の哲学系統ど真ん中で
主義学は理系の哲学系統ど真ん中でしたよ。//。
244考える名無しさん:2008/10/30(木) 11:22:15 O
哲学初心者です。
カントの「汝の意志の格率が〜〜行為せよ」の意味がよくわかりません。
善意志がどういうふうに普遍的法則と結びつくんでしょうか?
245考える名無しさん:2008/10/31(金) 00:55:44 0
記号論を勉強したら、何が出来る/解るようになりますか?
246考える名無しさん:2008/10/31(金) 01:47:34 O
>>239

昔は外国語学習の難易度は今より断然高かったでしょうし、
現在より文化の差異が大きかったわけです。
異文化理解はネットのある現在に比べてとても困難だったわけです。
そのために直観的に理解することは非常に難易度が高かったのです。
また日本語の変化、劣化、世代間格差というのもあると思います。
247考える名無しさん:2008/10/31(金) 02:17:06 0
中卒ですが彼女が頭いい男好きみたいなんで
知的な男を気取れる知識人になりたいです。
でも難解な本は読めません。
知識人になるのに読むべき一番手軽な作家を教えてください
248考える名無しさん:2008/10/31(金) 02:22:57 O
近道なんてない
あきらめろ
249考える名無しさん:2008/10/31(金) 02:29:58 0
そーか。
そうやって知を独り占めするのか。
最近の知識人ってこんなエセばっかり。
250考える名無しさん:2008/10/31(金) 07:04:47 0
>>247
頭悪いのによく見せる方法なんてない
ただし良いの悪いのは相対的な比較だという点に救いがある

つまりおまいが(彼女より)頭いい男と思われるには
ことあるごとに「なんでおまえはそんなに頭悪いんだ!」
「どんだけ馬鹿なんだよおまいは !! 」とコキ降ろし続けることだ

じき暗示にかかるから心配すんな
コツはめげずに続けることだ

251考える名無しさん:2008/11/03(月) 02:02:16 0
記号論を勉強したら、どういう事が出来る/解るようになりますか?
252考える名無しさん:2008/11/03(月) 02:40:35 0
たとえば




148 名前:純一 ◆rGsyzf.Kp2 :2008/11/01(土) 04:49:45 0
         __
        イ´   `ヽ
       / /  ̄ ̄ ̄ \    
     /_/      ∞   \_
    [__________]  
      |.∵∴∵∴∵∴.|   人工知能学会等から講演してくれとの
      |::::/ ◎\: .|   依頼も受けているし、それに付随する
      |:: | ト‐=‐ァ' |:|   人脈もあるんじゃよ? そこで、いっちょ
      /.∴\___/    講演要旨を公表してやろうかね? 
     (∴∵∵∵∴∵∴\  
    .  \∵ _∴ _ ∵∴ヽ 
        ~\∴∵\\ ∴∵ヽ
          ヽ∴∵) ヽ∴∵|
          丿∴./  . ヽ∴ |
          (∵/     |∵ノ


253考える名無しさん:2008/11/03(月) 13:24:41 0
>>252
ありがとうございます。それは記号論を勉強しても、
べつに何も出来る/解るようにはならないと言う意味でしょうか?
それともそのレスを記号論的分析を行うと何かが浮かび上がってくると言う事でしょうか。
254考える名無しさん:2008/11/03(月) 15:55:40 O
アランの幸福論は 
岩波と白水社 
どちらの訳が良いですか?
255考える名無しさん:2008/11/04(火) 21:55:43 0
アラン、イヤン、バッカン !!
256考える名無しさん:2008/11/04(火) 23:52:17 0
一切は許されている
ってどちら様の言葉でしたっけか?
257考える名無しさん:2008/11/05(水) 08:18:01 0

どうして、やまとことばスレが無いんだろう。
258考える名無しさん:2008/11/05(水) 08:20:22 0
>>239
やまとことばに言い直してないから。

西洋語を漢字に直しても、それはシナ語に直しただけ。
大和言葉に直してないから、わからないのがむしろ当たり前。
259考える名無しさん:2008/11/05(水) 08:22:13 0
>>239
あと、西洋の文章が分かりやすいのは、全部、その国の言葉で言い直してるから。

だから、分かりやすい。
260考える名無しさん:2008/11/05(水) 09:25:17 0
>>239 もっと言えば、西洋は演説が主体だから、話す聴くが中心。
よって、日本のように、「わからないやつが馬鹿」ではなく、「サルでもわかる」ように話す。
日本でいえば、落語のほうがまだ近いだろう。

日本は、読み書き中心。歌のやり取りも、目の前でさえ、わざわざ書いてから手渡して読ませる。
だから、口伝えではどういう漢字か分からん言葉もどんどん使う。掛詞とか読み返さないと、普通分からない。
歌物語みたいに、和歌が中心。物語はおまけ。
天声人語みたいな、何言ってるか分からん時候の挨拶みたいなのが、だらだら続いて最後にぼそっと一言、本題をいう感じ。
さらに、起承転結とか、最後まで聞かないと何が結論なのか分からないことが多い。

西洋の論文では、まず結論を出す。先にゴール、目標、結果を示してしまう。
それから、それへの前提、スタートラインを出す。
そして、前提から結論にたどり着くための疑問点1、疑問点2、疑問点3、・・・・を提示する。
それから、疑問点に一つ一つ答えていって、最後にもう一度結論を述べる。
さらに、この結論から導かれる新たな疑問を提出して終わる。

261考える名無しさん:2008/11/07(金) 00:10:21 0
一般向けの記号論概説見たいのを読んだのですが、ドレスコードもコードとの事。
コードとは、記号に表す・記号から受け取る際の変換・意味づけに関するルールのようなものと思っています。
ではドレスコードをコードとしたときの、記号は何でしょう。シニフィアンは?シニフィエは?
コードという物を誤解しているのであれば、正しくはどのように記号と絡む物なのでしょうか。
262考える名無しさん:2008/11/08(土) 15:38:15 0
恋に落ちる感覚は、芸術作品に感動する感覚に似ていると○○が言っていた。
実際フランスは恋愛と芸術を深く関連づけて考えており
学校の授業で恋愛について学ぶ時間がある。

っていうようなことが一部に書かれた本をご存知ないですか?
もしくは最初の台詞を言ったのは誰かわかりませんでしょうか?
前後の文脈は日本の教育について書かれていたような気もしますが
本自体は恋愛とも芸術とも教育とも関係なかったです。
おそらく新書です。
263考える名無しさん:2008/11/08(土) 19:44:34 0
うむ、ごくろう
264吉田メロウ:2008/11/08(土) 20:22:48 O
>>262
芸術と恋愛は“混同”すべきではないですね。似て非なるもの
ですよ。恋愛への陶酔は自己を変える。自己が変わる事で世界
の見え方が変わる。一方芸術の「自己/世界」へのコミットは
予め変化を目的とはしない。芸術にあるのは注視。もしくは直
視だという点に注意すべきだ。(´-`)
265考える名無しさん:2008/11/08(土) 20:26:47 0
なんで注意すべきなの?
266吉田メロウ:2008/11/08(土) 20:43:36 O
>>265
模試で出るからな。ピンクのマーカーでピッとライン引いとけ。
(´-`;)yー~
267考える名無しさん:2008/11/08(土) 22:32:13 0
質問age
よくプロブレマティックて聞きますが、
いまいちぴんときません。
問題機制と訳したりしますが、
いったいどういうことなのでしょうか。
もっとこなれた訳語はないでしょうか。
よろしくお願いします。
268考える名無しさん:2008/11/08(土) 22:44:36 0
>>267
problematic は名詞か形容詞かで若干ニュアンスが異なる。
形容詞だと「問題含みの」とか「問題を孕んでいる」
ぐらいの意味。
「問題機制」や「問題構制」という訳が当てられるの
は名詞の場合だね。
この言葉の意味は、一つの問題を指すだけでなく、
関連する一群の問題が織りなす布置や体制をも含ん
だ意味を持っている。だから「問題系」と訳す人もいる。
例えば「ジェンダーというプロブレマティック」と
言えば、社会的に構成された性別についての一連の
問題が形成する領域・構えの全体を指します。
269考える名無しさん:2008/11/09(日) 00:54:03 0
ぷ(笑)
270267:2008/11/09(日) 09:54:51 0
>>268
お礼age。よくわかりました。
訳語としては「問題系」が一番フツーな感じでよいなあと思いました。
機制とか構制(<「構成」ではないですよねヒョッとして?)
なんて言葉ふだん他に使わないから、
ちょっとこなれないなあ、と思っていました。
ありがとうございます。
271268:2008/11/09(日) 11:42:57 0
>>270
「問題構成」ではなく「問題構制」です。
意味するところは、
「体制」や「機制」としての「構え」
なので。

確かに「問題構制」という訳語は、日常語
としては馴染みが薄いかもしれません。
現代思想系の本を多く読むと、何人かの人が
そう訳しているのを見かけます。

なので、これは慣用的に定着した訳語ですね。

とはいえ、私も「問題系」という訳語のほうがよい
と思っています。
272考える名無しさん:2008/11/09(日) 21:13:30 0
>>262なんですがどちらも知的活動だと言ってました。
どなたかご存じないでしょうか?
273考える名無しさん:2008/11/09(日) 23:27:27 0
機械論的世界観の前提においては、
「クオリアを持っているかどうかの差異=脳の(物理的な)動き方の差異」なので、
哲学的ゾンビのうち「神経的ゾンビ」については存在し得ない。

……と思うんですが、合ってますか?
274考える名無しさん:2008/11/10(月) 00:37:34 0
機械的世界観でクオリアなんて存在するのか?
275267:2008/11/10(月) 03:15:40 0
>>271
かさねがさねトン
機制とか構制とか、肩ひじ張りすぎですよねー。
なんでこんな訳語を思いつくんだろう、
そしてそれを使ってしまおうと思うんだろう…。
276考える名無しさん:2008/11/10(月) 07:31:30 0
記述descriptiveと規範normativeっていって
哲学は後者ということになってるけど、
いまだに有効ですか?
みんな規範を打ち立てたいの?
277考える名無しさん:2008/11/10(月) 10:11:55 O
人はつらいことがあっても、またつらいことがあるかもしれないのかに死なずに生きている。
みたいなことを言ってた哲学者誰でしたっけ?
278考える名無しさん:2008/11/10(月) 16:25:39 0
啄木。
279考える名無しさん:2008/11/10(月) 16:40:36 O
>>278
ありがとうございます。

けど外国の人だったと思うんですよ。
マルクスだとか有名な人で「死ぬほどの挫折を味わっても、またそれを味わうかもしれないのに、人は受け入れて生きている。」みたいなやつ
280考える名無しさん:2008/11/10(月) 18:45:47 0
ちんこはなぜ勃起するとおおきくなるのですか?
物理法則に違反していませんか?
281考える名無しさん:2008/11/10(月) 18:48:08 0
>>279
啄木はロシア系。
282考える名無しさん:2008/11/10(月) 19:10:12 0
>>279
それ、マルクスはマルクスでもマルクス・アウレリオスの方じゃないかな
多分『自省録』のVIII. 47
283考える名無しさん:2008/11/11(火) 04:47:18 0
哲学の次の主要となりそうな分野はなんだろう。
284考える名無しさん:2008/11/12(水) 01:05:57 0
クオリア問題自体、哲学と呼ぶに値しないほどレベル低い議論だと思わない??
285考える名無しさん:2008/11/12(水) 19:38:45 0
ハイデガーの存在と時間読んでますが、
in-der-weltとinnerweltとumweltがよく分かりません
なんとなく、in-der-weltは現存在に関係してinnnerweltは道具的存在者に関係してる
みたいなかんじとは思ってみましたが。
この3つについて解説していただけたらと思います
286考える名無しさん:2008/11/12(水) 19:42:23 0
あげときます
287考える名無しさん:2008/11/13(木) 21:57:19 0
Umweltは「環境問題」などと言う時の「環境」の意味で使われてきた。
デンマークの詩人バッゲセンの造語で、ユクスキュルが「生物から見た世界」の中で
客観的な「環境(Umgebung)」に対置される、主体としての生物から見た世界、と言う概念を与えたらしい。
「環境世界」と訳されてきたが、日高敏隆は「環境」の語を避けて「環世界」の訳語を作っている。
ハイデガーにどこまで結びつくか分からないが。
288考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:05:27 0
哲学の新しい使い方を得ました。
289考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:08:25 0
現代において神はもはや必要なくなりましたか?
290考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:20:53 0
ちんこはなぜ勃起するとおおきくなるのですか?
物理法則に違反していませんか?
291考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:23:08 O
>>289
あなた現代というか
カント未満の人です

ゆえにカントくらい読んだらどうですか?
292考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:24:48 O
理念の定義を教えてください

原理とだいたい同義ですか?
293考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:34:43 0
>>292
理性概念=理念
294考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:46:04 O
>>293
つまり神とか魂のことですか?
295考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:49:22 0
>>理念の定義を教えてください
どういう場面で使おうと思っているの?またはどういう場面で使われてたの?
哲学書?
296考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:52:16 0
>>294
カントだとそうかもね
297考える名無しさん:2008/11/13(木) 22:55:48 O
>>295
哲学の文脈で使われてる意味を知りたいんです。
たとえば理念を辞書で引くと
イデアという意味が出てきますけど、
理性概念っていう言葉となんとなくかけ離れてる気がします。
298考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:04:23 0
>>297
けっこう難しいな
もともとはイデアから派生したというところを押さえて、あとは
カントにおける理念とは、ヘーゲルにおける〜ってやってく感じじゃないの
299考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:23:15 0
これはかなり癖のある本だけど、カントにいたる前史については
こんな本もあります
http://www.amazon.co.jp/dp/4582765041/
300考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:32:26 0
>>297
イデア(プラトンのイデア)はあくまで由来であり、理念(idea)といってイデアの
意味になるのはプラトンの話しをするときくらいだと思う。

まあ大まかには、materialism(物質主義)に対するidealismのideaの意味、つまり
いろんな対象を哲学するときに、その対象を意味するいろんな性質は、その対象
が持っているのでなく私達の頭が創り出している、私達の捕らえ方に依存している、
という意味のideaの意味で理念がつかわれていると思っとけばいいんじゃないので
しょうか。

辞書をみてもわかると思うが、あくまでも多義であり、君が読む文脈でつかわれる
意味を厳密にしりたければ、その著者の属する哲学分野での意味を調べたらいいとおもう。
301考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:36:09 0
>>300
それは理念(Idee)じゃなくて表象(Vorstellung)の説明じゃないのか?
302考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:37:56 O
>>299
つきあってくれてありがとうございます。
質問の内容からはずれますが
古典主義とロマン主義に興味を感じました。
古典主義はイデア論的だと思うのですが、
入門書では、ニーチェはプラトン以来の形而上学の批判者とされていたんですが、
彼はロマン主義に否定的ですよね。
なんか矛盾してませんか?
303考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:44:14 O
>>300
ドゥルーズの著作をちびちび読んでいるのですが、
"差異の理念的な側面としての微分"とかという用法がみられるんですが
この場合はつまり
観念としての差異といったようなくらいの意味でいってるのでしょうか?
304考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:45:17 0
べつにロマン主義はプラトン以来の形而上学を批判してないよ
305考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:48:31 0
>>302
古典主義とロマン主義といった対立を立てたときに
その内実として何を考えているかは人によって結構違うから
そうした形で一般的な名称を使って考えてても、あまり実りはないのじゃないかな?

ただ、ニーチェの立場が矛盾をはらんだものだ、というのはあると思うけれどね。
306300:2008/11/13(木) 23:51:31 0
>>303
ドゥルーズは知りません。
微分とかいう面倒な言いまわしをつかう本は面倒なのできらいです。(偏見ですw)

他の人の回答をまってください。
307考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:52:01 0
>>303
個別のケースについては個別のスレで聞いた方が適切な答えがもらえるかもしれない
■ ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 5 ■
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1214401989/
308考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:53:43 O
>>306
ありがとうございます。
309考える名無しさん:2008/11/13(木) 23:53:57 0
>>303
前後の文脈を提示してくれないと何とも言えないけど、差異(différence)を数学的に
理念化・理想化すると微分(différentielle)になるってことじゃないの?
310考える名無しさん:2008/11/14(金) 00:50:41 0
いや、関係ないな
311考える名無しさん:2008/11/14(金) 01:30:14 0
>>284
レベル低い議論ならばそれこそ哲学と呼ぶにふさわしいだろうがw
集団寝言に変な憧憬持ってる池沼か?
312考える名無しさん:2008/11/14(金) 01:38:25 0
集団寝言って何?池沼くんw
313考える名無しさん:2008/11/14(金) 01:53:31 0
>>312
小学生レベルの文章読解力も、幼稚園児レベルのスルー力もない真性のアホが
妄想抱いてすがりつくのが哲学である事の証左をありがとう。
314考える名無しさん:2008/11/14(金) 02:12:06 0
浅田ファン『爆笑もの』珍発言集
・『構造と力――記号論を超えて』を読め。
・今俺は電車から携帯電話で書き込みをしている、今はそんな時代なのだ。
・進歩主義、進歩思想を崇めざるを得ない
・真善美とかアホか今どき
・誰も受け入れない解釈は無効。
・宮内庁がいくら使ってるのか。歳出の何割を占めているか。
・天皇が要らないのは事実。
・人生とは自分が進歩、進化し運命共同体たる人類の発展に寄与することを目標とする。


特徴
・自分以外の意見は「感情論」「無教養」と思い込んでいる。
・テクノロジーの発展に基づく進歩主義史観を開陳。
・知らない言葉を下手に使うので、すぐに突っ込まれる。例:数理的経済学、T文、理神教
・コテハンを付けるが反論できなかったのですぐコテハンを捨てる。
 ただ師匠浅田同様、童貞はいまだ捨てられない。彼女イナイ歴年齢。友人もゼロ。
・質問には答える力がないのでいまだかつて答えたことがない。
・議論は連戦連敗。議論が極めて弱い。
・逃走後、高品質な一行レスを一人でひたすら書き込む。
・合理主義がインテリだと思い、臆面もなく合理主義者ぶる。
・解釈基準の正当性は大衆に受け入れられているかが基準、という大衆剥き出しの思考。
・系譜を知ることが哲学だと思っている。

【浅田循環】
煽る→突っ込まれる→反論できず逃走→煽る→(と延々続く)
315考える名無しさん:2008/11/14(金) 02:28:31 0
池沼くんはこのスレを荒らさないで下さい(><))
316考える名無しさん:2008/11/14(金) 03:35:39 0
アテナイ人の国制ってoctとloebありますけど校訂は一緒ですか
317考える名無しさん:2008/11/14(金) 07:53:08 0
ハイデガーの存在と時間読んでますが、
in-der-weltとinnerweltとumweltがよく分かりません
なんとなく、in-der-weltは現存在に関係してinnnerweltは道具的存在者に関係してる
みたいなかんじとは思ってみましたが。
この3つについて解説していただけたらと思います
318考える名無しさん:2008/11/14(金) 13:26:32 0
あげ
319316:2008/11/14(金) 22:59:17 0
出来ればloebをえらびたいのですが
320考える名無しさん:2008/11/14(金) 23:05:49 0
OCTのテクストはPerseusに上がっているから、Loeb買って、比較しながら読んでけばいいんじゃない?
321考える名無しさん:2008/11/15(土) 01:21:40 0
おおレスありがとうございます。
とりあえずloebをかってみます
322考える名無しさん:2008/11/15(土) 14:33:49 0
死んだらどうなりますか?無になってしまうのでしょうか?
323哲学:2008/11/15(土) 15:19:22 0
哲学などの論文はインターネット上のサイトで見ることは出来るんですか?
324考える名無しさん:2008/11/15(土) 16:50:08 0
「私」が脳(物質)の産物であるとしてだ
その脳が「私」の自由意志に従う従属物に過ぎない点に
なんの問題も違和感も無いんだが
325考える名無しさん:2008/11/15(土) 21:01:54 0
>>323
哲学系の学会誌は、http://ci.nii.ac.jp/ のアーカイブでも公開していないところが多かったような気がします。
(一般に人文社会系の学会は金を払っていない人たちに学会誌を見せることに否定的なところが多いです)

海外雑誌は幾つか公開しているところもありますが
図書館による契約でなく個人契約だと高く付くのではないでしょうか。
326考える名無しさん:2008/11/15(土) 21:21:08 0
327考える名無しさん:2008/11/16(日) 01:27:15 0
>>324
ジョン・レノンの歌のように、「私」など無いと想像してみよう。
328考える名無しさん:2008/11/17(月) 02:10:20 0
何故プルタークはOCTから出ていないのでしょうか(TT)
329考える名無しさん:2008/11/17(月) 14:28:15 0
たすけて
330考える名無しさん:2008/11/17(月) 14:34:36 0
>>329
俺は自らを助けようとするやつを助ける
331考える名無しさん:2008/11/17(月) 14:37:32 0
それで・・・やっぱり唐辛子味の鼻糞ですよね!?
332考える名無しさん:2008/11/17(月) 14:38:13 0
>>330
ひでー奴。消防士や海猿にこんなやつがいたら恐ろしいな。
333考える名無しさん:2008/11/17(月) 15:15:11 0
まともなコテには誰がいますか?
334考える名無しさん:2008/11/17(月) 16:35:43 0
プルタルコスがOCTから出ていない理由を教えて下さい
335考える名無しさん:2008/11/17(月) 17:25:57 0
今まで読んだ中で一番面白い哲学の概念を教えて下さい。
誰が言って、意味はどんなものか説明付きで。よろしくです。
336考える名無しさん:2008/11/17(月) 17:42:37 0
haecceitas ドゥンス・スコトゥス
337考える名無しさん:2008/11/17(月) 18:09:16 0
causa sui スピノザ
338考える名無しさん:2008/11/17(月) 18:36:56 0
Be動詞 祖印欧語を喋っていた誰か
339考える名無しさん:2008/11/17(月) 18:37:39 0
>>336>>337
検索したら面白ブログをハッケン。
さんきゅ〜☆

340考える名無しさん:2008/11/17(月) 18:51:00 0
なんだメアド探しじゃなかったのかw
341考える名無しさん:2008/11/17(月) 19:01:35 0
ん?メアド?って?意味分かんないけど。メアド?
342考える名無しさん:2008/11/17(月) 22:15:35 0
プルタルコスがOCTから出ていない理由を教えて下さい
343考える名無しさん:2008/11/18(火) 15:49:30 0
愛知県警の起こしたパトカー衝突で重傷者が出てるのに非公表だった事件あったけど
あれの署長の言い訳とか「非好評な事件なのでコメントを避けたい」とかだったでしょ。

それも署長がこんな無責任なままで何の仕事をしてるんでしょうか。
もし同じ日に衝突事故とか飲酒運転で検挙されちゃった人に恨まれるんじゃないかな。
どうして警察はこうも身勝手なんでしょうか?
344考える名無しさん:2008/11/18(火) 22:19:47 0
アメリカでできた考え方だと記憶しているんですが、使えない知識はごみと一緒だ、って考え方の
名前を教えてください。カタカナだったのは覚えています。
345考える名無しさん:2008/11/18(火) 22:39:31 0
なぜ 政治家とマスコミは この天下り官僚殺人事件を”テロ”というのですか?
殺人事件、または連続殺人事件、じゃないのですか?
オームの坂本弁護士一家の殺人も、殺人事件でしたよ?
346考える名無しさん:2008/11/18(火) 23:01:43 0
プラグマティズム
347考える名無しさん:2008/11/19(水) 00:45:47 0
>>346
ありがとー!!
348考える名無しさん:2008/11/19(水) 14:39:17 0
世界を100人のクラスメートで表現してみてくれよ
日本はクラスでいうとどんな奴?
349考える名無しさん:2008/11/19(水) 15:38:34 0
昼飯いっしょに食う奴いないのに昼飯代だけみんなの分ヘイへイ払わされるやつ。
ともだちいない
おまえらといっしょ。
350考える名無しさん:2008/11/19(水) 17:25:04 O
純粋理性とはなんですか?
351考える名無しさん:2008/11/19(水) 20:29:41 0
経験による知識を完全に超越した理論的な理性
352考える名無しさん:2008/11/19(水) 22:16:01 0
最近の殺人は、薬害エイズの強烈な恨みからきてるって聞いてるんですけど・・・
353考える名無しさん:2008/11/20(木) 02:11:08 0
プルタルコスがOCTから出ていない理由を教えて下さい

354考える名無しさん:2008/11/20(木) 21:15:12 0
ロボットアニメについて語ろう

貧弱な青年が機械を手に入れて正義の味方になれるってやつ
355考える名無しさん:2008/11/20(木) 21:49:20 0
ここってラインバレルスレだっけ?
356考える名無しさん:2008/11/20(木) 21:50:21 0
まだ、死んでないよ
357考える名無しさん:2008/11/21(金) 10:15:31 0
>>355
違わないか?だろ
358考える名無しさん:2008/11/24(月) 17:07:33 0
誰かこれに対する論文書ける?というか助けて下さい・・
簡単にまとめると

・舞台芸術と遊びの関係はきわめて深いものである。
・遊びは、強制されるのでなく、見返りを求めずに自発的に参加するものであり、自由、楽しさ、無償性
もまた遊びの大きな特徴となろう。
・遊びは、社会の中にあって欠くことができないものでありながら、しかし同時に社会秩序を脅かしかねな
いがために、社会の中での周縁的な位置に固定すべきものとなったのだ(遊びは、社会の中にありながら、
社会の例外的な領域を構成する)
・舞台芸術における演戯とは、他者をまねて演じることである以上に、他者になることである
・もっとも強い他者性の例は、「狂気」との関係
・演劇の遊びもまた、社会の周縁に位置づけられることとなる(芸術は、社会の中にありながら、社会の例
外的な領域を構成する)
・芸術的創造性は、権力による監視と規制の対象ともなった
・芸術は、今日の民主主義社会の中にあっても決して民主的であるとはいえない部分、言い換えれば、エリ
ート主義的であったり、逆に差別的であったりして、
すべての人々に開かれているとはいえない部分も含み持っているのだ
・今日、製品やサービスを売るにも組織を運営し改革するにも、必要となるのは、すでに存在するものではな
く、そこに欠けているもの、まだ存在しないものにかたちを与える想像力と創造性
・来たるべき共同体を夢想し、それを束の間の舞台の上においてであっても存在せしめる力、すなわち最も
強い意味での想像力は、やはり芸術家が誇る力なのだといえる。



こんな感じです。
的を射すぎてて、どんな批判すれば良いのかわからない・・・
それとも完全同意したうえで発展させれば良いのかな?


359考える名無しさん:2008/11/24(月) 17:28:37 0
>>358
最も強い意味での想像力は、舞台じゃなくてホンダとかが作ってるよね
創造が民衆に手渡されて、その後、創造が遊びの中に組み込まれていく訳だから。
こっちの方が発展性ある。舞台は、せいぜい、観たあとはしゃぐくらい。
受け手を意識した創造であるか、共有できる創造かってのは、遊びの大前提
こんなもんでどお?
360考える名無しさん:2008/11/24(月) 17:53:16 O
ありがとうございます。

んん
ホンダですか?
自動車を創造するって事ですか?
361考える名無しさん:2008/11/24(月) 19:01:35 0
やっぱり未熟者だったんですか?
362考える名無しさん:2008/11/24(月) 19:06:28 O
哲学の本を読みたいのですがどんな風に決めていけば良いですか?
あと、入門に良いおすすめの本を教えてください
363考える名無しさん:2008/11/24(月) 19:08:05 0
>>358
なかなか難しいすなあ
思うままに挙げれば

「権力による監視と規制」という論題に対して
←権力に積極的に加担する芸術
 権力装置・イデオロギー装置としての芸術の側面

「芸術=エリート主義」
←初音ミク スーパーフラット データベース消費等々
 ゼロアカ系サブカル論の文脈

「まだ存在しないものにかたちを与える想像力と創造性」
「未知なるもの」としての芸術
←「永遠的なもの・回帰的なもの」としての芸術
 時代や流行を超越し反復回帰されるもの
 存在論的芸術論の文脈
364考える名無しさん:2008/11/24(月) 19:26:59 O
>>363
ありがとうございます…
参考になりました。ナチの芸術政策のイデオロギー性について述べていくことにします。
本当にありがとう
365考える名無しさん:2008/11/24(月) 19:31:29 0
述べていくことにします。。って、述べるだけなら猿でもできる
366考える名無しさん:2008/11/24(月) 19:51:29 0
なら、普通にヒットラーの感想文でも書けばいいだろw
367考える名無しさん:2008/11/24(月) 20:39:10 0
>>362
図解雑学 哲学
368考える名無しさん:2008/11/24(月) 23:13:31 0
ナチ、芸術政策、イデオロギー性、述べる、、←くっだらネw
369考える名無しさん:2008/11/25(火) 05:32:37 O
>>358
山口昌男のトリックスター論で充分じゃない?
楽勝な気がする
370考える名無しさん:2008/11/27(木) 21:18:19 P
哲学を学んだところで、俗世的な価値観(金、社会的地位、知名度その他)に
ある程度縛られるのは変わらない?
371考える名無しさん:2008/11/27(木) 21:27:58 O
アナーキズムとかオタクとかニートとかに興味があるんですが、
読書案内やおもしろい雑誌を紹介してくれる方いらしたら是非お願いします。

ちなみに日本語か英語か中国語しか読めません。
372考える名無しさん:2008/11/27(木) 21:36:14 0
373考える名無しさん:2008/11/29(土) 23:53:50 O
大学生なんですが…
「芸術は革新的なものだ」という論文に対して
「芸術は保守的な側面もある」
という持論を展開したら、教授に
「これでは新しい知見が無い」
と切り捨てられてられてしまいました…

芸術に対して持論って…どうすりゃ良いんですかね?下らない質問ですいません。
374考える名無しさん:2008/11/29(土) 23:55:44 0
一回死ぬしかないんじゃね
375考える名無しさん:2008/11/30(日) 00:25:22 0
>>373
次をテーマとせよ

「芸術は糞だ」
376考える名無しさん:2008/11/30(日) 00:29:57 O
芸術は糞かー
何の役にも立たない
みたいな事ですかね?
377考える名無しさん:2008/11/30(日) 00:38:12 0
プラトンの詩人追放とか?
378考える名無しさん:2008/11/30(日) 06:41:14 0
新たな革新の概念なんかをでっちあげるか勉強して考え出して、
その論文を否定するというやり方もある。
379考える名無しさん:2008/11/30(日) 09:32:54 0
芸術は爆発であるという概念を対置して
シュトックハウゼンの発言と結びつけ
革新と保守の対立を無効にするものだって話にしたらいいんじゃないかな
380考える名無しさん:2008/11/30(日) 11:02:44 0




芸術ってのは「個人的好き嫌いのこと」なんだがわかってっか?
んでだ、そもそも個人的好き嫌いに新しい知見を見出すなんて物理的に不可能なんだが

んな事もワカラン馬鹿教授は放っとくか、んなガッコやめてほか当たれ!




381考える名無しさん:2008/11/30(日) 12:08:15 0
まあおちついて駅弁でも食べたら
382考える名無しさん:2008/11/30(日) 14:13:41 O
>>378
むむ、難しいですね。可能なのでしょうかね?

>>379
芸術は二項対立させ単純化されるべきものではなく、元々混沌としたものだ
という事ですかね?

>>380
同意です
あ、でも芸術に絞らなくても多分大丈夫です
383考える名無しさん:2008/11/30(日) 15:17:57 0
芸術は爆発ダーって意見はどう考えますか?
384考える名無しさん:2008/11/30(日) 16:27:07 O
国家によって生み出された「言葉(単語)」の例って何かありますかね?
385考える名無しさん:2008/11/30(日) 16:39:53 0
八紘一宇とか?
386考える名無しさん:2008/11/30(日) 16:41:21 0
芸術論でおまえら釣られすぎ
387考える名無しさん:2008/11/30(日) 19:39:52 0
岡本はテレビではバカを演じていたが
色々知った上でやっていて、あの爆発はハイデガーのDestruktionの訳だよ。
388Tar ◆SQIDAUQYpc :2008/12/01(月) 00:17:17 0
よく勘違いされがちだけど爆発ってのは感情とは無関係。
389考える名無しさん:2008/12/01(月) 01:24:55 0
感情が爆発してんじゃなくて、芸術が爆発なんじゃね?カスだと字も読めないのかw
390考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:09:08 0
>>383



爆発というのは言葉のあやにすぎない
静謐ともいうべき爆発の対極のものも芸術といえば芸術なんだが
でも静けさも爆発の一種とかヌカすんだよな太郎みたいなアホはw

しょせん言葉遊びなんだから好きなように言わせとけばいい




391考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:31:56 0
>>387
ハイデガーは芸術がDestruktionだなんて言ってないが
392Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/12/01(月) 03:47:15 0
>>358
簡単だな。
>・今日、製品やサービスを売るにも組織を運営し改革するにも、必要となるのは、すでに存在するものではな
>く、そこに欠けているもの、まだ存在しないものにかたちを与える想像力と創造性
これは、まだ存在しないものを商品化するためには「社会の例外的な領域」にある
芸術を充分に活用しなければならない、という主張である。
>・来たるべき共同体を夢想し、それを束の間の舞台の上においてであっても存在せしめる力、すなわち最も
>強い意味での想像力は、やはり芸術家が誇る力なのだといえる。
芸術が社会に活用されるとき、「来るべき共同体」というのも結局、
今までの社会と何ら変わらないものとなる。
>・舞台芸術と遊びの関係はきわめて深いものである。
>・遊びは、強制されるのでなく、見返りを求めずに自発的に参加するものであり、自由、楽しさ、無償性
>もまた遊びの大きな特徴となろう。
また芸術が「来るべき共同体」のために活用されるのであれば、遊びとの関係は断たれ、
自由、楽しさ、無償性、自発性も失われるだろう。どうだ?
393考える名無しさん:2008/12/01(月) 04:53:36 0
ハンニバルキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━
394考える名無しさん:2008/12/01(月) 05:42:52 0
>>391
君は本当にバカだな
395考える名無しさん:2008/12/01(月) 11:35:59 0
ハンニってバカだねw
396考える名無しさん:2008/12/01(月) 15:02:39 0
日本で大きな宗教団体(信者が多いとか影響力ある)は創価学会しかないんですか?
それで、そういう新興宗教団体はいったい何をやってるんですか?それとも哲学やってるんですか?
397考える名無しさん:2008/12/01(月) 21:26:36 0
伝統宗教での最大勢力は浄土真宗本願寺派
398考える名無しさん:2008/12/02(火) 03:42:44 0
>396
池田大作名誉会長はプラトン・カントの再来だよ。
399考える名無しさん:2008/12/02(火) 23:02:43 0
その3人で三馬鹿じゃんw
400考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:04:04 0
ニヒリズムを論理的に克服するにはどうすればいいでしょうか?
参考になる哲学の本などを教えて頂きたいです
どんなに難しくてもいいので、しっかりと論理的になってるものがいいです
401考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:15:43 0
>>400
ニヒリズムに論理で対抗したってしゃーないと思うが
402考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:49:33 0
>>401
あきらめたらそこで試合終了ですよ
403考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:00:41 0
>>402
ニヒリズムってそもそも世界の外側の語り得ないことについてニヒってるわけじゃん
示すしかなくね
404考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:15:42 0
>>403
>ニヒリズムってそもそも世界の外側の語り得ないことについてニヒってるわけじゃん
だから、ニヒリズムとか形而上学にどういう問題があるかとか、
克服するにはどうすればいいのかのヒントを本で得ようとしているわけですよ
そしてさっきも言ったようにあきらめたらしょうがないでしょ

>示すしかなくね
???
405考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:20:30 0
>>404
あ、分かったこういえばいいのか
論理哲学論読んでみ
406考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:23:53 0
>>405
ウィトゲンシュタインを推すだろうとは思いました
あなたにとってはウィトゲンシュタインが絶対なのでしょうが、
私にとっては違うのです
ですから他の方法で克服しなきゃいけないんです
だから>>400の質問をしたんです
407考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:25:40 0
>>406
じゃあ西田幾多郎
408考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:31:22 0
>>406
それ、やばいって
409考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:36:17 0
>>407
ありがとうございます
参考にします

>>408
え?
410考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:39:01 0
>>406
鏡の中の世界へようこそ。
そこはどこまで行っても合わせ鏡の世界
411考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:41:21 0
西田をきちんと理解したら合わせ鏡にならないと思うけど、どうだろう
ニヒリズムを論理で超越するとかって考えが吹っ飛ぶと思うけど
412考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:41:59 0
>>400
残念ながらそうした本は無いね
「ニヒリズムを超えて」と謳い文句にしてる本は知ってるけど
内容は全然違ったりする

ニヒリズムの克服と言えばニーチェだけど、19世紀のキリスト教
世界において、ニヒリズムを積極的に価値転換していく、という
1つの事例としてニーチェを勉強して、そこから「ニヒリズムの
克服」という普遍的な命題を引っ張り出してみたらどうかな?
413考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:43:02 0
>>410
それが本当かどうかは本を読んで私が決めます


自分の考え方に従わない人を見ると腹が立つんですか?
だとしたらあなたは傲慢すぎる
414考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:44:51 O
唯識がニヒリズムを克服するんだってさ。
竹村牧男『唯識の構造』の冒頭に、そう書いてあった。
415考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:45:12 0
>>412
参考になります
ありがとうございます
416考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:47:40 0
>>413
>それが本当かどうかは本を読んで私が決めます
こんな発言をしといて、人のことを傲慢とかいうのはどうかと思うぜ

哲学の基本である、「批判」ってのは、常に自分に返ってくるものなんだぜ
例えば「今の社会は間違っている!」と言ったとしたら、「じゃあその社会の中で生きてるあなたは何者?」と。
ブーメランといってもいいし、合わせ鏡といってもいいし、「オマエモナー」といってもいいが。
417考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:47:48 0
>>406
それで、あなたは傲慢なんですか?
418考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:48:33 0
ニヒリズムを論理的に克服って
それって感情を論理的に克服するようなもんじゃないか?
論理論理いっても完全な論理なんてないからね、バックグラウンドや個人の環境による
だから論理的よりもニヒリズム克服を優先しているのなら、恋でも探した方がいい。
419考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:48:43 0
ごめん、基本のひとつ、くらいに訂正しておく
420考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:52:28 0
>>416
哲学は自分の納得のいく答えを探す旅だと思うんです
だから私が決めるんです
「今の社会は間違ってる!」と社会の大多数が思っているからと言って、
「みんながそういうなら・・・」と言ってそれを納得せずに信じるわけにはいかないでしょう
421考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:55:03 0
>>420
君が「決める」ことが大事なのなら、それは今すぐできるぜ
「ニヒリズムは間違っています!僕が今決めました!」と高らかに宣言すればいい
どうも>>416の言いたいことが伝わってないようだが…
422考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:55:23 0
>>418
確かなものがない状態で恋愛とか他の事でごまかそうとしても、
どれもうまくいかないと思います
まずは克服から
できなかったらそれはそれでいい
でもとりあえず挑戦しないわけにはいきません
423考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:57:09 0
>>421
納得の上での宣言じゃないと意味がないでしょう
424考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:57:21 0
>>422
たぶん君が勉強することでニヒリズムを克服することがあるとして、それは論理的にニヒリズムを打破することではなく、
その無意味さに気づいてほかのことに一生懸命になったときだと思う。
まあ、がんばれ。
425考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:00:39 0
考えてみりゃいいよ。
どっぷり嵌ってみたらいいよ。
ただ現実との兼ね合いは大切だよ。
何らかの人間関係は持つこと
そこから発見があるんだぜほんとに・・・
言語の世界は人を狂気へといざなう。
バランスが大切だ。
426考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:03:33 0
>>424
皆さん形而上学的なものには無意味だと思ってるようですね
私も思っていないことはないんですが、どうしても考えずにはいられないんです
まあ、がんばってみます
427考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:05:36 0
「考える」以前に「考えられる」ってことは不思議だよね。

ただ言ってみただけ・・・
428考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:06:56 0
>>426
ヴィトゲンシュタイン出したのも形而上学が無意味だという意味で出したんじゃない
ニヒリズムの克服が「論理的に」なされるとこは論理的にありえないということ
そもそも、ニヒリズムって言葉で何をさしているのか分からないけど、
価値論的な問題だと推測してるんだけど、それでいいかい?
429考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:09:24 0
>>428
全ては疑いえて、不確かって意味で使ってます
430考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:10:53 0
>>429
もうデカルトでも読んどけw
431考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:16:59 0
>>429
哲学書はどんなもん読んできたのよ
デカルトは?カントは?ハイデガーは?フッサールは?ベルクソンは?ニーチェは?
どれを読んでも、君の問題に回答はあるとおもうけど
432考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:17:51 0
マジレス

マルコムのウィトゲンシュタインの伝記を読むといい。
記憶システムにバグがあると
常人では考えられない視点で世界を見る。
433考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:19:59 0
>>430
俺だって形而上学から抜け出したいですよ
まあだから本読んで考えます
皆さんどうもありがとうございました!
434考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:21:01 0
マルコメって誰?
435考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:35:16 0
ノーマン
436考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:37:05 0
哲学しちゃいけないんですか!?
437考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:44:45 0
>>431
入門書みたいのしか読んでません

>>432
あなたが俺を狂人だと思うのはあなたの勝手ですから何も言いません
438考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:54:03 0
みんなで哲学しましょうよ!
439考える名無しさん:2008/12/05(金) 10:05:48 0
422 :考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:55:23 0
>>418
確かなものがない状態で恋愛とか他の事でごまかそうとしても、
どれもうまくいかないと思います

君は何を最優先事項にしてるんだ?ニヒリズムを抜けることなら、手段が何で
あっても問題ないはずだが。他の事でごまかすというが、どういう行為がニヒリズム
脱却につながるかは決まってないんだから、他も内もないだろ。そんな風に考えたことはないか?
それに、他の事と思っていることでごまかすんじゃなく、他の事と思うことでもそれに
君が何か熱いものを感じていけば、それが主になっていくものさ。

それに、何か確かなことを見つけて、それによってうまくいくというのは
盲信というか信念みたいなもので、ここで意味する確かなことというのは
おそらく君にしかあてはまらないことだと思うよ。(だから他人にきいてもね。)
440考える名無しさん:2008/12/05(金) 17:08:10 0
人生相談ですか?
441考える名無しさん:2008/12/05(金) 18:36:05 0
>>439

西村さんという社長に社員の気持ちが判らないのと似たようなことです
442考える名無しさん:2008/12/05(金) 21:11:42 0
>>400
>ニヒリズムを論理的に克服するにはどうすればいいでしょうか?

アホかw

主義(ism)の意味がそもそも判ってないだろ
ほぼ信仰に近い概念なのよ
もっというと嗜好ってことだ

信仰や嗜好という非論理の産物に対して
論理的克服って、馬鹿だろおまえw

443考える名無しさん:2008/12/05(金) 21:59:59 0
>>442
そういうお前もバカ丸出しだなクズ
「嗜好」だって
適当なこと言ってんなカス
444考える名無しさん:2008/12/05(金) 22:02:20 0
今夜は煽り厨がおおいな。不景気で不機嫌なリーマンの参加か?
445考える名無しさん:2008/12/05(金) 22:53:50 0
>>443
バカタレw !!

信仰が嗜好でなくて何だと思ってんだこの田吾作w
446考える名無しさん:2008/12/05(金) 22:59:48 0
信仰には一般に命題への同意や対象への主体的な方向付けが入るから
嗜好とイコールにはならないよ
仮に信仰の根には嗜好があるというような言い方は出来るとしても
447考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:01:50 0
なんだ、自演厨だったかw やっぱ潮時か...
448考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:03:00 0
449考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:11:06 0
450考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:31:07 O
>>445
「信仰」とか言い出してんなクズ
「ニヒリズム」とその他のism一般について
考えてみろタコが
451考える名無しさん:2008/12/06(土) 01:06:56 0
信仰じゃなくて世界感情(Weltgefühl)だよ
452考える名無しさん:2008/12/06(土) 06:23:55 0
ブルバキでも嫁。
453考える名無しさん:2008/12/07(日) 02:19:10 0
この板でコテつけて哲学というよりも自分の主義ばかり貫いて板を荒らしている人がいるんですけど、どうして自分のブログでやらないんでしょうか?
454考える名無しさん:2008/12/07(日) 06:04:22 0
>>453
ホント迷惑。
ブログもやってんだけどね、pikarrrは。
455ライン・ボルト皇子 ◆8SjxfuVpYc :2008/12/07(日) 06:11:40 0
>>453
ブログの書き方教えてくれないかな?
456マンガマン:2008/12/07(日) 06:29:54 0
粒子時間超人になって、

ケビンマスクにロメロスペシャルをかけて、

下から天井のルーバーの格子を見せ付けてやりたい!!

マットに体を広げる度に胸とか、首とか、頭が熱くなってきて

左右にゆっさゆっさ振って、

はっきりしたこと判らなくさせてやる!!
457考える名無しさん:2008/12/07(日) 06:43:00 0
そういうときは、まず裸になります。
つぎに両手で自分のお知りを「パンパン」はたきながら天井に向かって「けろっぴー!けろっぴー!」と叫びます。
何度かやってみて自分のお尻の穴が開いてきたら勝ちです!
458考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:41:45 0
質問です。Loebのプラトンの著作をみてみたのですけど
偽作類が見当たらないのですが、loebには偽作は入っていないのでしょうか。

459考える名無しさん:2008/12/09(火) 19:27:59 0
「物体がまず存在し、それに名が与えられる」
のではなく、
「名を与えられることにより、物体が存在する」
という考え方、なんという名前だったか、教えてください。
460考える名無しさん:2008/12/09(火) 19:35:04 0
唯名論
461考える名無しさん:2008/12/09(火) 19:36:43 0
>>460
ありがとうございます!今日午後ずっと頭の中に引っかかっていた悩みが取れました!

462考える名無しさん:2008/12/09(火) 19:38:34 0
>>460
いや、それは違うのでは…。

>>459
なんだっけ?魔法関係?
463考える名無しさん:2008/12/09(火) 23:00:47 0
>>459-461
エェェェ?
哲学史における「唯名論」って基本的に普遍的なものが、と言う話で
個物は名前に関わらず存在するでしょ。
464考える名無しさん:2008/12/09(火) 23:34:45 0
日本ではユイ言論
465考える名無しさん:2008/12/10(水) 00:05:34 0
自分自身をくすぐってもくすぐったくないのは
何処をどうくすぐるか予測ができるかららしいけど、
オナニーが気持ちいいのは何でだぜ?
466考える名無しさん:2008/12/10(水) 01:55:10 0
>>459
ソシュールとかそんなこと言ってなかったっけ?
個人的にはスティーブン・ピンカーの方が好きだけど。
467考える名無しさん:2008/12/10(水) 09:47:10 0
>>466
言ってない
言ってるという勘違いが広まったのは丸山のせい
4682008年を“漢字2文字”で表す:2008/12/10(水) 13:16:38 0
乙杯
469考える名無しさん:2008/12/10(水) 13:18:29 O
信仰の名の下にテロが起きてるが、なぜ宗教はそれほどまで人間を動かすのか?
470考える名無しさん:2008/12/10(水) 14:56:55 0
>>468
もうそんな季節か。今年はなんだ?不況か?恐慌か?絶望か?
無職?貧困?格差?槍逃?
471考える名無しさん:2008/12/10(水) 23:56:59 0
統一教会って言う新興宗教があるんですけど、日本では大きくて影響ある組織なんですか?
472考える名無しさん:2008/12/11(木) 22:02:21 0
ヒント:オレオレ詐欺の元締め
473考える名無しさん:2008/12/12(金) 00:08:45 0
それがヒントなんですか!
とすると・・・・集めた資金の最後の行き先は大作?!
474考える名無しさん:2008/12/12(金) 00:12:35 0
最近自民党は創価学会とかその他の新興宗教に愛想を疲れて統一教会とつるんでるそうです。
統一教会は選挙協力して見返りに公明党利権を頂こうとしてるんですけど、自民党(の一部組織)が俺俺詐欺やってるんですか?
475考える名無しさん:2008/12/13(土) 23:52:51 0
クオリアとかに詳しい人がいたらちょっと聞きたい。
自分は大学時代に哲学専攻で(全然真面目じゃなかったし、今は卒業して就職して哲学的あれこれとか全部忘れたけど)、
クオリアは授業でやった。
最近「マリーの部屋」って思考実験をウィキで見たんだけど、どんだけ白黒だけの部屋でも、自分の肌の色とか見ると思うんだ。
ちょっと怪我すれば血も見るだろうし。
だからこの実験方法自体が成立しないと思うんだけど、その辺について有用な説明とか反論とか、あったら教えて欲しい。
476考える名無しさん:2008/12/14(日) 01:43:17 O
>>475
クオリアは認知的なものではなくて、哲学的な思考実験だと考えないと。

思考実験により、感覚データや知識の性質を浮かび上がらせるのが目的だ。
だから、経験的に不都合なことは、多少無視できる、というのが、思考実験を読んでいての考え。

「多少」というのは、その経験的な不都合が、論理的(哲学としての)不都合に、
必然的な関係がある場合は、無視してはならないし、
というより、またまさにそこが新たな議論のポイントになる。

って感じでどうだろうか。

経験的には、網膜の色の受容体は、明るさの受容体より、感度が低い、と答えることもできる。
が、クオリアのような哲学的な問題を支援するのには、不適切だろう。
477考える名無しさん:2008/12/14(日) 08:15:02 0
この度、哲学科を卒業した友達が
哲学書を一冊も読んだことがないと言ってました。
彼は早大卒なので真面目な方かと思ってましたが
その程度なんですね。

一般的に哲学科に入学し卒業するまでに
およそ何冊くらい哲学書を読まれるのでしょうか
478考える名無しさん:2008/12/14(日) 09:19:39 0
>>477

哲学書が西洋人の翻訳物だとしますと
ゼミで一冊読むぐらい

新書も立派な本ですよ
479考える名無しさん:2008/12/14(日) 09:57:43 0
>>477
哲学科(学部)を卒業した友人は、ロックの『人間知性論』を原書で読み込んでいた。
ほかにも、興味のある哲学書(邦訳)や新書などは読んでいた。

>>478を見ると、本人や大学や先生などによって違うのかもしれないね。
480好事苑♪ :2008/12/14(日) 10:03:24 0










   【知性】 目的のない者が せめて他人を見下そうと
         あがく際に持ち出す雑多な知識のこと










481考える名無しさん:2008/12/14(日) 10:12:10 0
構造とか条件で革命とかいう人って伝統か礼儀作法とか上手く行くやり方守らないで
争いばかり起こしてるよね。こういう部分で人を見下しているんだなって。
482考える名無しさん:2008/12/14(日) 10:18:28 O
おまえらうまくやることはいいが人に対しておかしかないか?社会から弾かれる人間が多すぎる。まず全員でいることと和の協調は自然に外に出る人間への配慮にもなるんだぞ。全員止めることがいいということはない。人も置いておけば腐るものだ。平家物語でも見とけ
483考える名無しさん:2008/12/14(日) 10:33:51 O
いいか?出たい人間を出せ出たくない方の人間を出すな。最後誰か大泣きして大変だったんだぞ
484考える名無しさん:2008/12/14(日) 10:45:33 0
>>481
それは一理あるんですけど、上手いやり方をしても社会の富は数パーセントの人に集中し
大部分(30%-50%)の人はいくら伝統・作法を守っても、また守らなくても生活にあまり差はありません。

あまりご存知ないようですけど、上層では権力争いがし烈ですよ。
社会学じゃないですけど「エリートの周流」は思想的にはある種の革命ともいえる。
485考える名無しさん:2008/12/14(日) 10:49:56 0
>>475
白黒の部屋ではなく
例えば紫の無い部屋等にして、初めて紫に出会う、としても、
似たような思考実験にはなるでしょう?
実際には何色を選んでも人体に近い色はあるわけで、難しい部分は残るけどね。

実際の所、実験の過程で一番おかしいのは
マリーが「すべての物理過程の知識を持っている」というところ。
486考える名無しさん:2008/12/16(火) 00:00:52 O
ドゥルーズのいう『運動イマージュ』の意味がわからん。
イメージって固定化されたものだけじゃないの?
487考える名無しさん:2008/12/16(火) 20:53:53 0
>>486
いちいち他人の言うことを「意味がわからん」とか言ってんじゃね〜よタコw
なんなら死ぬまでワカラン分からん言ってろヴォケナス!
488行き詰った人約一名:2008/12/18(木) 04:40:25 0
 私は統合失調症患者であり、食事・睡眠・服薬を規則正しく行いながら治療を継続している。
しかしながら「私」には「色んな霊が見える」という「事実」がある。
主治医には「寝たら治りますよ」と言われ、宗教家にも「幻覚だろ?」と言われ、信用されない。
「私」それを非常に苦痛に感じている。
 
 皆さん、目の前に一枚の「白い」紙を一枚用意していただきたい。
私は「あなた」に「この紙が何色に見えますか?」と聞くとする。
「あなた」は「白いものは白く見えているのだから白色に見えます」と言う。
しかし、「あなた」が「白い」と言っても、「私」は「黒い」と言う。
「お前頭おかしいんじゃねーか? 他の人に聞いてみるさ。『白い』と言うに決まってる」
 でも、「私」は「あなた」の友達全員に大金を支払っており、
「『あなた』が聞いてきても必ず『黒い』と言うように」と命じてある。
 さあ、「あなた」は出かけていって「白い」紙を友達に見せて「これ、『白い』よな?!」
 と聞くが「おめー、馬鹿か?『黒い』だろうが。お前の頭がおかしい。」と言う。
 親・兄弟、友達、恋人、科学者、芸術家、医者、宗教家、誰に聞いても「黒い」と言う。
 こうして彼は行政から医療措置入院を命じられ、公安当局によって捕獲され、精神病院に強制入院されて、
 「治療者」から「この紙は何色に見える?」という質問を延々と受け続けるのだ。
 「あなた」が「もう・・・黒でいいです・・・。」と認めるまで。

さあ、みなさん! いつまであなたは言えますか?!
「この紙は白いです。全人類の誰が何を言おうと白色です」
489考える名無しさん:2008/12/18(木) 07:57:31 0
ま、病人というのはそんなもんでしょ。
ところでどうしてそれは黒いんですか?
「黒い」と認識とするあなたの哲学を聞かせてもらえませんか?
490考える名無しさん:2008/12/18(木) 14:48:00 0
世界のひと、みんながいっせいに今日から
この色をクロと呼ぶことにしましょう、といい
実際それを実行してもあまり混乱はないんじゃないかな。
呼称が変わるだけなんでしょう?
その規則が採用された以降は、
一番明るいクロ色の服をください、とか、
きみは肌は雪のようなクロさだね、とか、
いうだけのことで、なんの問題があるのか分からない。
491考える名無しさん:2008/12/18(木) 21:29:19 0
>>488
>「あなた」が「白い」と言っても、「私」は「黒い」と言う

馬鹿かw

他人に色を決めてもらってど〜するタコ!
色は自分で決めるもの、、他人依存はもうヤメロ!
492考える名無しさん:2008/12/18(木) 22:05:41 0
>>490
合意が取れたように見えても、実はクロとシロと呼ぶ範囲はずれているかも知れない
ここまでがヴィットゲンシュタイン的懐疑

経験的にも、色覚異常や、色覚の個人差によって
合意が取れている範囲がずれている可能性は常に出てくる
493行き詰った人約一名:2008/12/19(金) 02:50:58 0
スレ違いなのかな・・・、誰も題意を理解していないフシがある。

例えばガリレオ・ガリレイが地動説を唱えた時に、
当時のヨーロッパ社会(特に現地の宗教権威)が彼に何をしたのか。
「天動説が正しいと認めろ。さもなくば火あぶりにするぞ」と迫った。
これは果たして正しいのか? という命題。

また、1948年に起こった免田事件。
彼は賽銭泥棒の罪で捕まったのに、女児殺害事件の自白を強要され、
拷問の後に「もう・・・私がやったことでいいです」と言い、
たがために死刑判決の冤罪判決を受けて人生の大半を棒に振った。
結局司法が彼を再審で無罪としたにも関わらず、
「あいつがやったにきまっている。」という偏見にさらされている。
これは正しいの? という話。

それが私の場合は「霊が見える」と言っただけで、
「あいつは基地外だ!」と「私には霊が見える」というその事実、
(哲学的には「クオリア」だったか?)の存在自体をを否定される。
それが苦痛であると言ってるのです。

スレ違いなら誘導願います。
494行き詰った人約一名:2008/12/19(金) 03:46:13 0
>>491

この指摘は的外れです。
なぜなら「白い」も「黒い」も同じ紙を示す記号です。
全ての人間には個体差があり、
同じ紙を見ても「白く」あるいは「黒く」見えます。
それ自体に善悪はありません。

ところが「白いです」「黒いです」と発言し、
社会に発信すると言う事はどういうことなのか。

それは「その紙に対する自らの知覚・知識を総合して自分なりの見解を述べること」
もっと言うなら「私にはその紙を白いと感じる『心』がありますよ」と言うことなのです。

けして、誰かの言うことに盲目的に従おうとする態度ではないのです。
495行き詰った人約一名:2008/12/19(金) 04:41:22 0
「SMAPのCDを持ち、コンサートツアーにも行く追っかけの人」に対し、
「あんな音楽は雑音だ。それは好ましいものでもなんでもない。」と言う人。

「10年間阪神タイガースの試合を欠かさず見に行っている野球ファン」に対し、
「タマ投げて、棒振って、転んで。そんなの見て何が楽しいの?」と言う人。

どうでしょう? 頭がおかしいのはどちらなのでしょう?
何の権威と権利があって他人の精神を否定するのでしょう?

学術的なことでもそうです。よく、「トンでも論」が学会で提出されますが、
その論が正しいか間違ってるなんかなんて、どうやって認定するのでしょう?

司法でもそうです。裁判では色んな証拠が提出されます。
裁判官は何の権利と権威を以って人を裁くのでしょう?

我々が「正しい」としているものは本当に「正しい」のでしょうか?
496考える名無しさん:2008/12/19(金) 08:50:57 0
>>495
あなたの哲学とやらもその程度だと思ってましたよw
あなたが三流大学以上を卒業してるなら誰かが付き合ってくれるかもしれませんが、そうでないなら「キチガイ」から「キチガイだ!」といわれるかもしれません。
その場合、どっちがキチガイで、どっちが正しいのでしょうか。
ところで何ミリ飲んでるんですか?
497考える名無しさん:2008/12/19(金) 13:44:14 0
サンスクリットの文献かギリシア語の文献てどっちが多いのですか
漢訳されたものは省いてください
498考える名無しさん:2008/12/20(土) 00:58:01 0
>>495
阪神タイガースやSMAPの例は趣味の相違だから、紙の色の話とはズレていると思いますが。
とりあえず、「キチガイ」とは社会通念に反する行動をとり、社会から疎外された人のことですね。
あなたがこの「キチガイ」の用語法に当てはまる人なら、あなたはキチガイ認定されるでしょう。
司法の正義とか白を白と呼ぶ理由も、社会通念や慣習的な用語法に則ったものです。「キチガイ」もしかり。

「言葉の意味とはその用語法である」byウィトゲンシュタイン

499考える名無しさん:2008/12/21(日) 16:48:40 0
>>495
正気かキチガイかは、共同的利益に対する合目的性に則して
学術的に正しいか否かは、理性あるいは客観性の理念に対する合理性に則して
有罪か無罪かは、法に対する妥当性(合法性)に則して決せられる。

ではなぜ合目的性、合理性、妥当性つまり論理性(ロゴス性)が「正しさ」の基準として用いられるのか、という問いに対しては、
我々の言語が、「論理的に語る」という以外の方法では「正しく語る」ことができないように構造化されており、
かつそうした言語によって我々自身が構造化されてしまっているからだ、
と取り敢えずは言えるだろう、と。
500考える名無しさん:2008/12/21(日) 18:26:39 0
それでは論理的なものよりも人は非論理的なものに魅了され、それを正しいものとると捉えるのはどうしてですか?
そしてまた論理的に妥当でもそれをせず、あえて危険を犯すことが多い(そして失敗する人が多い)のは何でなのでしょうか。
501考える名無しさん:2008/12/21(日) 18:35:29 0
>>500
具体例を出して質問し直したほうがいいよ。でないとつっこみどころ満載だからwww
502考える名無しさん:2008/12/23(火) 09:28:49 0
答えがわかりません
http://www2.uploda.org/uporg1876591.jpg
503502 :2008/12/23(火) 09:51:20 0
あ、わかりました
どうもすいませんでした
504考える名無しさん:2008/12/23(火) 11:43:05 0
真ん中か
505考える名無しさん:2008/12/23(火) 23:22:54 0
馬鹿にされると腹が立つのって、何故なんでしょうか。
動物には見られない事ですよね。
506考える名無しさん:2008/12/24(水) 00:31:21 O
馬鹿に馬鹿て言うと怒ります。私は馬鹿でないようなので馬鹿て言われても怒りませんが、チビて言われと怒ります。自尊心てヤツ?
507考える名無しさん:2008/12/24(水) 01:32:14 O
唯物論から自分なりに哲学を深めていきたいのですが、どんなテーマから考え始めればいいのかわかりません。
哲学入門書のような本があったら教えてください
508考える名無しさん:2008/12/24(水) 21:57:49 O
海外の大学で一番レベルが高い哲学ができる大学ってどこ?
509ジャックバウアー ◆r4jBLOvT.Q :2008/12/25(木) 00:03:47 0
クリスマスとは何か?
510考える名無しさん:2008/12/25(木) 00:04:46 0
>>509
死寝よPikarrr!!!
511考える名無しさん:2008/12/25(木) 01:09:47 0
>>509
クリスマスはみんなでウンチ投げあって遊ぶものよ。
顔とかにびちゃって当たったりしてなったりして雪合戦じゃないけどウンチ合戦って楽しそうでしょ。
512考える名無しさん:2008/12/25(木) 03:13:18 0
任意なのになぜ小心者は不利なことなのに警察に協力するんでしょうか。
その小心者の哲学を教えてもらえまんせか?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081225-00000519-san-soci
窃盗疑惑で53生徒から指紋…全員“シロ” 茨城の県立高

 同27日に同署から、生徒の指紋が財布に残っていた指紋と一致しなかったとの連絡があった。同署は「捜査中」と、生徒の指紋を破棄していないという。

 学校は県教委に事実を報告。旅行会社と相談し、謝罪文の要請や損害賠償の請求を検討したが「任意捜査に応じた以上難しい」と、さらに捜査状況の提供を求めるにとどめている。

 同署は「先生の理解を得て指紋を採取した。目撃情報は重視しなければならない」としている。
513考える名無しさん:2008/12/26(金) 11:49:19 0
>>512
容疑を晴らして潔白を主張したかったんだろ
514考える名無しさん:2008/12/26(金) 13:35:46 0
犯人なのに自白しちゃうのも同じなんですか?
515考える名無しさん:2008/12/27(土) 00:31:41 0
質問。
『なぜ死は怖いのか?』『死にまさる恐怖はあるのか』といったスレが複数立っています。

どうも腑に落ちない事があります。『死』の方ではなく『恐怖』という言い方です。
どういう怖さ、恐怖を彼らは問題にしているのでしょうか?


つまり、自分を客観視して死をイメージしてそれに『恐怖』なるものを感じている
ということなのでしょうか?{前者}

それとも、実際に、いわゆる喜怒哀楽的感覚における『恐怖』を感じていて、
それを言葉で考察しようとしているのでしょうか?{後者}

516考える名無しさん:2008/12/27(土) 00:32:59 0
後者なら、言っている事が理解できます。しかし、同時に、体感する『恐怖』
というものは実際、独特で、再現性のないものであり、しかも、そのような
『恐怖』には人はせいぜい瞬間的、一時的、にしか耐性がないと思います。
それ以上の時間、『恐怖』を体感すると、狂うか、麻痺して逆に慣れるか、
どちらかでしょう。とても哲学しているどころじゃないはずです。
( 逆にいうと、『恐怖』は、それが『恐怖』たりえる為には、一時で終結
しているはずだ、ということにもなります。)

では、皆さんは、前者のケースを取り扱っているのでしょうか?
その場合、想像上の恐怖、ということになりますが、
(なぜなら、前述のように、本当に恐怖が続いているのなら
狂うか麻痺するかして哲学できないから。)
だったら、むしろ、その時の体感状態は、正確には、『怖い』や『恐怖』
ではなく、『気になる』という言い方が適当だと思います。
もちろん、文学的に表現しているときは『恐怖』でいいのですが、哲学の
対象として『感じ』そのものを真剣に扱いにかかる瞬間は本当の状態を
対象にすべきでしょうから。
また、前者、すなわち概念にもかかわらず、長期的、継続的に実際の感覚として
『気になっている』場合は、哲学するのもいいですが、場合によっては
精神科に掛かるケースに該当するのではないかと思います。

閑話休題
それとも、この手のテーマは哲学的テーマとしてポピュラーなのでしょうか?
だから、それにあやかってスレを立てているだけなのでしょうか?


質問の要旨をまとめます。
 板で死が『怖い』『恐怖』といっているその『怖い』『恐怖』はどういう種類のものか?
 前述の前者か、後者か、それとも別のものか?
517考える名無しさん:2008/12/27(土) 03:36:02 0
結局は「多数決」だよ。
518考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:56:45 0
死と気分の問題だから、やっぱハイデッガーじゃね?
以下、難しいことはわかんね。
519考える名無しさん:2008/12/30(火) 12:50:09 0
オートポイエーシスってなんですか?
本読んでもまるで意味がわかりません。馬鹿でもわかるように教えて下さい
520考える名無しさん:2008/12/30(火) 23:14:23 0
何の本よんだんですか?
521考える名無しさん:2008/12/31(水) 03:17:19 0
哲学って何の役に立つのですか?
何の役にも立たないのなら、何で教授はお金もらってるんですか?
522考える名無しさん:2008/12/31(水) 05:04:40 O
>>521
別に何の役に立たなくてもよい。教授が金貰うのも
何の問題もないが
523考える名無しさん:2008/12/31(水) 05:10:08 O
河本英夫の本を読むか、『知恵の樹』を読んで
分からないのなら諦めな
524考える名無しさん:2008/12/31(水) 05:12:18 O
523は
>>519
へのレス
525考える名無しさん:2008/12/31(水) 05:23:09 O
>>515-516
彼らは「死」というものを観念的にもて遊んでいる
だけです。
深遠な哲学的テーマとでも思ってるんでしょう。
526考える名無しさん:2008/12/31(水) 22:34:09 0
「年越し派遣村」を訪問=共産・志位氏
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-081231X230.html?fr=rk

本当に共産党は労働者思い苦しい人だなって思う。自民・民主の幹部がこんなところに訪れたりしないだろう。
自民の政策と民主の形だけの抵抗が派遣解禁と派遣切捨てという悪循環をつくりてるわけだし。
共産党が議席の30%ぐらいあると経営者のいい気にならない社会が出来るんじゃないかと思う。
派遣で切り捨てられたりニートで引きこもっていてもなお、未だに「共産党は危険だって!」「国賊だ!」言うプロパガンダを信じてる人もいるかもしれないけど。
自身が切り捨てられて部屋にはストーブもなく冷や飯食ってるのになお、自民を応援して信じてしまっているそういう信念をもってるほうがカルトな感じがする・・・
527考える名無しさん:2009/01/01(木) 00:34:17 0
46 名前: 【小吉】 【1514円】 本日のレス 投稿日:2009/01/01(木) 00:15:44 h/Etuj6G
名前欄に !omikuji !dama を入れてね!
528!omikuji:2009/01/02(金) 07:09:10 0
529!omikuji !dama:2009/01/02(金) 07:10:30 0
p
530!omikuji !dama:2009/01/02(金) 07:10:56 0
>>527
???
531二酉:2009/01/02(金) 23:29:18 O
>>527
それ、毎年恒例だけど元旦限定じゃなかったっけ。
昨日はできたよ。
532考える名無しさん:2009/01/04(日) 23:52:33 O
【シコる】と【シコシコする】と【シコっちゃう】の違いを
533考える名無しさん:2009/01/05(月) 03:58:01 0
哲学的見地から解決へのアプローチはありますか?
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/utu/1220627226/l50
534考える名無しさん:2009/01/06(火) 21:57:41 0
test
535考える名無しさん:2009/01/07(水) 02:39:13 0
>>531
レスあり、いまさら、あけおめ!
536考える名無しさん:2009/01/07(水) 16:34:10 0
質問です。
普遍的な真実はない、真実(または価値)は相対的なものである、
という立場をとるとします。
私たちは生きていく上で何らかの信条を持っていますし、
常に何かを選択しなければ生きていけません。
しかし、上記のような立場をとっているときには、
個人の好み以外に信条や選択の基準をもてないように思います。
このとき、どのようにある信条を持ったり、
ものごとを選べばよいのでしょうか?

・・・というようなことに今関心を持っています。
拙い言葉で関心をうまく伝えられたか心配ですが、
参考になるような哲学者、本を教えていただけると助かります。
537考える名無しさん:2009/01/07(水) 16:43:12 0
>>536
宗教板へ。
538考える名無しさん:2009/01/07(水) 16:52:40 0
>>536
参考になるかどうかわからないけれど思いついたものだと、

入不ニ基義 『相対主義の極北』
http://www.amazon.co.jp/dp/4480091955
539sage:2009/01/07(水) 18:26:21 0
>>536
Bernard Williams, Morality
540考える名無しさん:2009/01/09(金) 01:21:40 0
>>536
普遍的な真実はある。

私たちが、弱肉強食の世界に生きる動物であることを認めることだ。
力が正義であることを認めることだ。

力こそが、純粋な真実であることを認めることだ。
541考える名無しさん:2009/01/09(金) 03:50:31 0
その力ってのは本当に存在するのか?
542考える名無しさん:2009/01/09(金) 15:40:26 O
今日、とてもバカなことをしました。

バスに乗ってすぐ、サイフを忘れて乗ってしまったことに気付いた。

慌てて下車しようとしたが、すぐに降りても、目的地まで無賃乗車してしまっても、払えない金額は変わらなかった。

目的地までは約20分。

結局20分もそんな状態でバスに乗っていることに耐えきれず、すぐに下車してしまった。
タクシーで家に帰り、家からサイフを出してきて料金を払った。

目的地まで行けば、待ち合わせをしていた知人と会えたので、帰りのバス代には別に困らなかったのだが…

黙って最後まで無賃乗車してるのと、
良心の呵責に耐えきれずにすぐに降りてしまった俺の行動と、
どちらが正しかったんだろう?

結局、待ち合わせしていた知人は、呆れて帰ってしまいましたが。
543536:2009/01/09(金) 23:42:17 0
>>537
宗教に興味はあるんですが(わら
私は「信じ切る」ことができないんですよね。
どうしたら信じ切れるかってのが知りたいので、
その辺のことが書いてあるスレッドも探してみます。

>>538
おもしろそうなのでよんでみます!ありがとうございました。

>>539
全然知りませんでした。参考にさせていただきます。
544考える名無しさん:2009/01/10(土) 00:14:55 O
微塵もない
545考える名無しさん:2009/01/10(土) 00:20:22 0
>>543

俺は、アメリカは言ったことがない。
でも信じてる。きっとあるって。
546考える名無しさん:2009/01/10(土) 03:10:19 O
どうせ人間死ぬんだし楽しく生きようぜ、とかいう人いますけど
どうせ死んで無になるとしたら、その前に楽しかろうが楽しくなかろうが関係なくないですか?
なんで楽しいほうがいいとかいうひと多いの
547考える名無しさん:2009/01/10(土) 03:25:30 0
>>546
キューバ革命の英雄チェ・ゲバラは、1967年に39歳で死んだ。
彼の精神は、今も生きている。

名もなき防人の和歌が、万葉集に残っている。
彼は、遠い昔に生きて歌を詠み死んだ。
彼の歌は、今も生きている。
548考える名無しさん:2009/01/10(土) 05:03:48 0
それではお聞きしますが、歌に生と死はあるんですか?
あなたが深い洞察をお持ちならさらに追加してお聞きしますが、もし精神に生と死があるとして、その英雄は何をしたかったんですか?
549考える名無しさん:2009/01/10(土) 07:15:33 O
歌とか精神が残っても本人には意味なくね?
生きてるときに、歌や精神は残るだろーな、と思いつつ自己満するくらいで
550考える名無しさん:2009/01/10(土) 07:37:44 O
なんかじぶんなりに頭整理してみたけど
どうせ死ぬから云々ていう人は

今我慢することによって、将来より楽しくなるかもしれない
もしくは苦しくなくなる、という生き方にたいして
その途中で死んだら損だろて生き方なのかな
でもだとすると確率的に言うと人間かなり長生きするしトータルの楽しさでいうと微妙だよね?
551考える名無しさん:2009/01/10(土) 10:55:17 0
>>536>>543
>宗教に興味はあるんですが(わら
>私は「信じ切る」ことができないんですよね。
>どうしたら信じ切れるかってのが知りたいので、

エミールのサヴォア人助任司祭の信仰告白の章読んだらどうでしょうか。
552考える名無しさん:2009/01/10(土) 11:05:06 0
>>546
きみは本当の楽しさを知らないのだよ。
例えばこういうことだよ、本当の楽しさとは。


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553Absalom ◆owNN8RDlXo :2009/01/10(土) 20:19:49 O
記憶、特に過去について集中的に考えた哲学者、本などありますか?
お願いします。
554考える名無しさん:2009/01/11(日) 14:08:27 0
>>551
読んでみたんですけどイマイチ言いたいことが分かりませんでした。
555考える名無しさん:2009/01/11(日) 22:34:45 0
>>536>>543
今、まともな哲学者や知識人で宗教を信じている人なんてほとんどいません。
むしろ進化論(進化論はキリスト教の創造論に反するもの)からみる倫理学や
宗教に頼らない道徳を模索しているのが現状です。

とりあえず、リチャード・ドーキンス の『神は妄想である―宗教との決別』
から読んでみては?
なぜ宗教を信じてはいけないかを哲学・科学的に書かれたものです。
一般向けに書かれたものなので、比較的読みやすいかとおもいます。

その後は倫理学の本などを読んだらいいとおもいます。
556考える名無しさん:2009/01/11(日) 22:38:08 0
>>554
   〃  〃   メ   メ
   /│  / \ / / \
 ,,/ │ヾ │/ │/ \ \
 /   / │ /  / / lト メ
〃─┌。──────。┐─ゞ
 ( ノo─-/─/-─o│ l
│┏┗───────┘┐l
lト\_"(◯)\></(◯)""/│l__
‖\━─ メ><\――━/‖;;;;;;;;;\         や れ や れ ┐(゚д゚)┌
lト \――/  ヾ――┸/|;;;;;;;;;;;;;;;\     
lト:|    ;  ;    |メ|;;;;;X;;;;;;;;;X;|     ま っ た く 珍 獣 は
l■|   <__ゝ   |メ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|   
l■ヾ  ┬―一一ィ  \ メ ;;;;X;;;;;;;;;;;;/l     頭の方も獣レベルのようですね
\■\  '''⌒''    /│;;;;;;;;;;;;;;;;;/¢¢l 
―――――- ―――――――‐"-.ё¢/
¢X¢£¢X| |¢X¢£¢X¢X¢£¢XI
X¢¢X£¢| |£¢¢¢¢£¢X¢£¢X
557考える名無しさん:2009/01/11(日) 22:39:26 0
ニーチェの「生成に存在を刻印すること、これが最高の権力の意志である」
とはどういう意味ですか?
558考える名無しさん:2009/01/11(日) 23:17:37 0
>>555
一応、プランティンガみたいな分析系の宗教哲学者たちがいることもお忘れなく
559考える名無しさん:2009/01/12(月) 06:37:43 0
それでは、宗教と哲学に明確な違いなんてあるんですか?
トマス・アキナス(神学)、カント、ニーチャよろしく、ほとんど宗教に関したものなんですけど。
それと、神学(キリスト教)でないならなぜ東洋に哲学は馴染まないんでしょうか。
560考える名無しさん:2009/01/12(月) 12:23:27 0
>>559
素人意見だが、
あまりに形而上学や道徳的な話になったら、宗教的話題に感じている。
なんというか、自分で捕らえられる範囲を超えている部分、というか。
たとえば、意識とかの問題だと、抽象的だけれど自分で体感や納得できる事項なら哲学だと思っている。

同じ著書内でもそういう方面を取り扱った部分は宗教的だと判断して興味がなければ読み飛ばしたりしてる。
東洋に哲学がなじまないのは、板のどっかのスレのどっかにレスがあるんじゃないか?
561考える名無しさん:2009/01/12(月) 13:11:22 0
トランスパーソナルを哲学と見るかカルト宗教と見るかの違いだな。
そうするとサイエントロジーなんかも哲学になっちまうんじゃないか。
脳計算ドリルとかも実感があるなら宗教じゃなくて哲学なのかもな。ww
まず哲学であるかどうかは、実感とかじゃなくてカントを理解しているかどうかと思う。
562考える名無しさん:2009/01/12(月) 18:59:22 0
>>561
サイエントロジーはよく知らんが、検索してみた限りでは宗教かな。
これが宗教なのは、扱う内容が原因ではない。
団体で実践や普及を主としてやりはじめるとそれは学問的じゃなくなる。

例えば、太陽電池の研究は学問だが、製品化、商売という行為を行った場合、
商売という観点で判定したらそれは学問とはいわないし、
学界とコンタクト取りながら研究しているという観点で判定したら
商売しててもそれは学問しているといえる。

脳計算ドリルも、それが哲学かどうかを判定する対象は、内容以前の問題。
与えられた道具で脳を鍛えるドリルなんだろうから、学習という活動とは判定できても、
そのドリルをする行為はスポーツのトレーニングのようなもので学問とはちょっと違うだろう。
が、脳を鍛えるドリルを研究開発していく、創造継承体系化の行為は学問の一形態になりうる。

>>561
>まず哲学であるかどうかは、実感とかじゃなくてカントを理解しているかどうかと思う。
その根拠は? kwsk
563考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:19:16 0
結局、日本の大学で行われている哲学って解釈学ですよね?
私は別にそれでもいいと思うのですが、
なぜ解釈学っぽい教科書が出版されないのですか?
例えば、法律学にならって
まず争いのあるところと争いのないところを分ける。
そして、争いのあるところを論点と称して
学界の通説、有力説、少数説の理由と結論と批判を並べる。
こういうことがなぜ行われないのでしょうか?
564考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:30:13 0
法律の議論は共通のなんつうか「パラダイム」みたいなものが
あるから、そういう単純化した整理ができるんだろうな。
哲学でそれは無理だよ。
565ダイソンハミガキ:2009/01/12(月) 19:32:16 O
日蓮正宗富士大石寺
566考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:33:43 0
いや、普通にされてないか?
入門書なんて大抵その形式だろ?
567考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:41:27 0
入門書はないと思いますよ。
例えば1つの哲学書についての見解でさえ別れると思うのですよ。
私が読んだものでいうと、「論考」。
永井と野矢の解釈は分かれてますよね。
その場合、一切他説に言及せずに自説をゴリ押す。
こういうことが当たり前のように行われているように思いました。
哲学書に関する解釈が分かれるにも拘らず
こういうことが平気で行われてますよね。
哲学書一つに対してこのようなアプローチで本書いてもらいたいですね。
568考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:47:52 0
私個人の意見では、哲学の場合
別に他者の解釈と真理性を争う必要がないから
このようになるのかもしれないですね
569考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:49:23 0
科学哲学の入門書、内井でも伊勢田、戸田山でも基本サーベイ中心じゃない?
570考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:52:42 0
科学哲学とか英米圏の倫理学の入門書なんかは、
結構そういう感じでまとめられてるのが多いね。
571考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:52:49 0
あと、信原が編集した心の哲学の入門書でも形式はアンソロジーだけど、
始めに信原自身が論点整理の為の文章書いてるよ。
572考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:54:28 0
本によるってことですかね。
個人的にはそういう意味で哲学は非常に学習しにくいと思いましたね。
573考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:54:39 0
まあ、俺は高卒なんで実際のところどんな教科書が使われてるかなんて知らないわけだがw
574考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:57:50 0
ま、嫌味な言い方をすれば、
法学は馬鹿でも分かるようにまとめる必要があるのに対して、
哲学はそういう必要がないでしょ。
575考える名無しさん:2009/01/12(月) 21:50:42 0
日本の哲学者と日本の法学者を比べれば
何百倍も日本の法学者の方が頭がいいと思うが。
それに整理されてた方が考える上でも楽でしょ。
俺が思うに、哲学書の入門書で
解釈上の議論の争いを説明する必要がないからじゃないかと。
576考える名無しさん:2009/01/12(月) 22:05:51 0
解釈学じゃなくて、カテゴリーってこと。
哲学が目的とするところは、カント大先生が道を示したでしょ。
それ以外は哲学じゃなくて神学・宗教でしかない。

例えばもし解釈論というなら、古代の4元素提唱なんかも何の根拠もなく、ただみんながそう実感するなどといった多数決を根拠とする解釈論でしかない。
これを哲学というなら、(ベンサムなどが本流の)多数決論も哲学になる(合理性)。
かといってマイノリティーが実感する感覚(直観)は神がかっていてもやはり他の人もそう思うこともある(占い師などの言葉を信じる非合理性)。

これをまとめたのがカントであり、哲学というのであれば、カントは何を提唱していたのかを知ること、まずカントありきといえるないか?w
個人的にはライプニツの方が好きだけど、そういう好みってのは先のように「非合理」なのかもしれない。これを知ること、悟ることww
577考える名無しさん:2009/01/12(月) 22:14:57 0
サイエントロジーはほとんど営利団体だし、創価学会(ドカタとか居酒屋とか洋服屋とかブルーカラー)とか統一教会(壺売りとかパチンコ)みたいなことやってるんじゃないか?
578考える名無しさん:2009/01/12(月) 22:20:46 0
> 日本の哲学者と日本の法学者を比べれば
> 何百倍も日本の法学者の方が頭がいいと思うが。

そりゃないよ。法学の話だけしてりゃそう見えるかもしれないが。
579考える名無しさん:2009/01/12(月) 22:26:24 0
クリントン・リチャード・ドーキンスのWIKIをみたけど、ただの電波オジサンじゃん。w

なんつーか、宗教が良くやる「他の宗教を徹底否定して、自身の宗教を保持する」に合致してる。
これが、このオジサンではカルトレベルに達してるから、2chによくいるただの電波と大して代わらんw
大槻教授とかあのあたりだろ。

もしこのオジサンたちが、サイエントロジーとか創価学会みたいに「商売」がかっているとき、みんなははたしてこのオジサンが提唱する概念を信用するかな?
580考える名無しさん:2009/01/12(月) 22:33:56 0
>>579
商売がかっているいないは関係ない。
その内容自体が、学問と呼べる物だと証明され、認知されれば、学問になるだろう。

ところで、哲学で新しい概念とか新しい領域に、職業として取りかかる場合に
何か審査とかあるの?
教授って怪しいものでも自己責任で何でも教えていいのかな?
581考える名無しさん:2009/01/12(月) 22:49:18 0
>>580
学問だと認知されても社会に全く需要がない必要ない学問は「数学のパズル」「ファミコンゲーム」と同じなんでない?
ファミコン・テレビゲームの歴史を卒論にする奴も多いけど、サブカルなのか学問なのか・・・
結局脳計算ドリルで小銭稼ぐわけで、学問って言う枠組み自体が幻想だったんじゃないか?
582580:2009/01/12(月) 22:59:18 0
>>581
この話題、哲学の定義とか学問はどうあるべきかとか、は興味ないからほんとはどうでもいいんだけど。
卒論で書いてんなら、担当教授にはそれなりの考えがあるんでしょ?
テレビゲームを考察するにしても、そこから、ある体系に関連付けてその体系の発展に寄与するとか、またはそのテーマを元に普遍的な新しい知見を引き出すとかしてるんなら、題材が何であろうが問題ではないと思うけど。。。
583考える名無しさん:2009/01/12(月) 23:12:48 0
卒論って、何かについて「論じる」ことの実習だから・・・。
584考える名無しさん:2009/01/12(月) 23:13:00 0
哲学徒とか称しても結局無能ってことか。ついて来れる奴がいない。
無能なら無能らくし、まずは歴史を勉強しないとなぁ。
何の歴史も知らないで考えるのであれば、考えてるんじゃなくて自己陶酔してるってだけじゃないの?

神学(キリスト教)よりも、やっぱり中華・東洋思想のほうが柔軟な哲学なんだろう。例えばベンサムなんか韓非子に比べればゴミでしかない。
中国では人肉を食べたり、犯罪者を焼き殺したりあたりまえの世界だけど、これを西洋の哲学で解釈は出来ないんじゃないか?
例えば中国・東洋哲学があって行うものでもそれを理解できないからといって野蛮とか異端とかするなら、それは哲学してるんじゃなくて宗教なんじゃないのか?
585考える名無しさん:2009/01/13(火) 01:40:21 0
>>581
あんま結論を急ぐな。
需要なんて必ずしも予測できるものじゃないよ。

オレは大昔、理系の卒論修論の発表会に参加したんだが、
そこである修士が、植物に話しかけると植物が反応する、
というテーマを発表したのよ。
話すと微細電流が流れるようだ、ってな感じの。
他の者は半導体だのセンサーだの普通の発表している中でだ。
勿論、その場の空気は霊が通りすぎたかのように凍り付いていた。
同じ研究室らしき奴等でさえ、やっちゃったよ!って風なリアクションしてた。
初耳らしき奴等もいた。
助手や助教授らしき奴が、質疑応答で
何の役に立つのか?とか、それは誤差範囲の電流値じゃないか!とか
聴衆を代弁するかのような冷ややかな質問を浴びせた。
ただ、担当教授だけが全てを黙認している様子だった。
・・・で、最近、ニュースで、植物と話が出来るカフェ、ってのやってて
植物にパソコン端末をつないで電気信号を会話とリンクさせていたのね。
そこには多分、大昔にトンデモと罵られながら彼が研究した素子と似た機構が使われているはずだ。
普通に一般人受けして実用化しているのを見て、俺は非常に驚いたわけだ。

だから、何が実用化するかなんてわからないし、そういうのを考慮して、
許容できる年長者はスゴイと、年を取るにつれて思うよ。
586考える名無しさん:2009/01/13(火) 07:00:09 0
だからカント読めよ。
おまえの長文も「計算ドリルってやっぱイイ!」と同じカルトのたわごとに過ぎない。w
587考える名無しさん:2009/01/13(火) 09:53:55 O
恋ってアプリオリ(使いかた間違ってたらスマン)なもんなんかな?
好きになる→「好きな理由・原因」を発見なのか
好きになる理由・原因→「好き」なんかな?
人によるかな?やっぱ
588考える名無しさん:2009/01/13(火) 17:15:37 0
人間の純粋な内的な力ってどういうものだと思いますか?
周囲の環境や外的な力一切無しで生まれるものって何でしょうか。
589考える名無しさん:2009/01/13(火) 17:34:39 0
ウィトの哲学探究を読みましたが、わかりません。
後期のウィトについて定評ある解説本を紹介してください。
野矢の「論考を読む」に近い本を求めています
590考える名無しさん:2009/01/16(金) 02:52:22 O
道徳における感情・客観性とは何なんでしょうか?
591考える名無しさん:2009/01/16(金) 02:56:36 O
はい、4月から哲学まなぶクソ無知やろーですが、何か大学生活に入る前にやっておいたほうがいいことはなんですか
592考える名無しさん:2009/01/16(金) 02:59:46 0
>>591
毎日の散歩
593考える名無しさん:2009/01/16(金) 06:00:43 0
>>589
ウィトとは直接関係無いけれど
言語哲学とかなら、飯田隆の本は読む価値があると思うよ。
錯綜して状況が掴み難い中で、彼は非常によく現状を認識できてるような気がする。
哲学って、哲学者と「哲学」の文献学者みたいにわかれるけど
彼は前者で、しかもかなり優秀な人物だと思う。
おれも詳しくは無いけど、分析哲学の本でそう感じたわ。
594考える名無しさん:2009/01/16(金) 08:40:18 0
>>589
良くも悪くも
クリプキの「ウィトゲンシュタインのパラドックス」。

いろいろと評価は分かれるが、哲学探究についての
最も徹底した解釈の一つであることには違いない。
595考える名無しさん:2009/01/16(金) 09:57:12 0
ガザで戦争が起きてますが既に1000人以上が爆弾で死にました。
それでも哲学する意味があるんですか?
考え抜いて出した結論が「異教徒排除」すなわちガザ侵攻だと思いますが、異教徒はイスラエルの方じゃないでしょうか。
異教徒かどうかの侵攻にかかわらず、1000人以上も殺戮を行う考えは昔ヒトラが行ったホロコーストに通じる考えがあると思うのですが、これがイスラエルの哲学(すなわちイスラエルの文化)なのでしょうか?
国民のほとんどが殺戮の軍事行動に賛成していますが、これこそが狂信(カルト)じゃないでしょうか。
596考える名無しさん:2009/01/16(金) 10:06:06 0
>>595
>それでも哲学する意味があるんですか?

「それでも」ではなくて「だからこそ」哲学する意味がある。

>これがイスラエルの哲学(すなわちイスラエルの文
>化)なのでしょうか?

近代以後、戦争なんてのはみんな殲滅戦になる。
敵認定したら全員殺すまで殺戮を止めない。
二次大戦は世界中でそういうことをやったでしょ。
日本も含めて。「イスラエルの文化」なんて関係ない。

こういうことの仕組みは、カール・シュミットの
政治哲学やそれが依拠しているヘーゲルの法哲学
読めば全部分かる。

597考える名無しさん:2009/01/16(金) 12:11:05 0
その哲学の帰結(結論)が抹殺及び壊滅であれば、イスラエルは何を哲学してたんでしょうか。
殺戮の大義名分を得るのが哲学の目的なんですか?

私には殺戮や戦争などは表向きの大義名分でしかなく、自爆テロが面倒なイスラエルと武器商人、つまり戦争屋が仕掛けたただの金儲けにしか思えないんですが。
しかし一度に殺しすぎなのは、いくら自爆テロがウザイからといって哲学を持った行為でははなく(つまり大義名分などはなく)、やはりただの戦争・紛争・テロがある危険の戦争屋による既成事実化でしかないはずです。

つまり哲学は相手を敵認定する大義名分を得る研究をしていることになりますよ。
実際のところ、宗教者も哲学者も信念を持った論理においては両者の思考は同じなんでしょうか?
598考える名無しさん:2009/01/16(金) 14:10:26 0
ブッシュもいなくなるし、やっと黒人・マイノリティ・東洋人・ヨーロッパ人の利益が疎外されない時代が来るんだろう。
アメリカ人の利益を重視するあまりそれらの人の利益がどれだけ犠牲になったことか考えたことあるか?
日本でも、ニートや派遣を含め、大企業の哲学や自民党のやってきたこと自由主義の実現は、単なる金持ちのエゴでしかなかったんじゃないのか?

俺たちは、それら○○主義者たちが提唱していた「自由(free)」概念にまんまと騙されてただけじゃないのか?
599考える名無しさん:2009/01/16(金) 14:17:51 0
自民党や企業経営者が利益追求や権力の保持などのエゴを押し通すなら、民主とや共産党がエゴを主張するのと同じことなはず。
だとしたらこの違いは、権力という正義 right を誰が持っているかでしかない。
ヘーゲル云々を引き合いに出すならその論理の帰結(マルクス)が示しているだろ。
もし経営者ではなく小作労働者なら持ってる権利 right を主張しなければならないと・・・

My Chemical Romance - Welcome To The Black Parade (Live)
http://jp.youtube.com/watch?v=ykV5yKCFpQg&feature=related
600考える名無しさん:2009/01/16(金) 17:39:03 O
人と関わるのが苦手でこのままじゃいけないと思うので
他人と関わり合いたくなるまたはそれを推進する哲学書教えてください
601考える名無しさん:2009/01/16(金) 18:12:34 0
ショーペンハウアー『幸福について』
602考える名無しさん:2009/01/17(土) 07:29:46 0
田中ロミオ『CROSS CHANNEL』
603考える名無しさん:2009/01/17(土) 07:31:19 0
>>602
ヲタしね
604考える名無しさん:2009/01/17(土) 08:14:23 0
ヲタ自重...と書こうとしたら、既に書かれていた件。
反応早杉w
605考える名無しさん:2009/01/17(土) 14:37:02 0
>>602
まあまあじゃね?

ショーペンハウアー『幸福について』
田中ロミオ『CROSS CHANNEL』

おれにはこの2つの哲学レベルは同列と思うんだが?

知名度(権威)はショーペンハウアーに分があるが、哲学は権威かどうかじゃないはず。
ヲタ死ねとか否定するのも分からなくはないけど、これを否定するならアダルトである(エロである)って偏見でjapanese cultureを否定してるだけじゃないの?

難解でよく分からないから「CROSS CHANNEL」「甲殻機動隊」とかjapanese animationを否定するなら、難解だから「純粋理性批判」を否定するのと同じ。
つまり死ぬのは低脳なおまえの方w
606考える名無しさん:2009/01/17(土) 19:35:21 0
>>605
「CROSS CHANNEL」と「甲殻機動隊」を同列に
扱う時点で氏ね ヲタしね
607考える名無しさん:2009/01/17(土) 20:35:30 0
>>606
どっちもアニメヲタ。同じじゃねーのか
どう違うの?
608考える名無しさん:2009/01/17(土) 20:40:11 0
CROSS CHANNELはアニメじゃなくてただのエロゲー
609考える名無しさん:2009/01/17(土) 21:06:31 0
甲殻機動隊はただのアニメーションじゃねーの?
それも製作者本人マニアすぎて・・・てか、君みないな低脳ゴミ野郎と話すつもりないし、もういいや。
610考える名無しさん:2009/01/17(土) 21:50:19 0
数学!数学!とかうるさい奴いるけど、問題を設定して、全ての条件を定めてやらないと出来ないじゃ意味ないよな。
そんな高校生用の問題なんかいくら難しくても誰でも解けるし、なんならコンピュータにやらせたほうが確実だよな。
マテマテカ使って積分とか一瞬だろw

現実では解けない問題、制約条件が足りない方程式を解くことがほとんどで、それを解けるか理解できるかがそいつに能力があるかってことじゃないのか?
簡単なところだと線形計画とかシンプレックスとか言っても、お勉強が良く出来る高校生程度の知能しかない奴(つまり低脳ww)じゃ何いってるかわからんか。
611考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:53:24 0
>>605
ショーペンの『幸福について』は、他人と関わらないことを推進する哲学書なわけだが、
まんまと釣られたな。乙
612考える名無しさん:2009/01/17(土) 23:17:36 0
>>611
その本の内容に関係なく、他人と接触するが嫌いなおまえにはお似合いの本なんじゃいか?(笑)
613考える名無しさん:2009/01/18(日) 13:48:39 O
大学の春休みを使って
何か長めの哲学の本を読もうと思っているものです。
とは言ってもこれまで哲学書なるものを読み通したことがありません。
(○○入門みたいな本ばかり)
そこで初めて哲学本を読む人でも食らいついていける類の、
重厚の哲学書を教えてください!


ちなみに普段読書は結構しているので、
読書普段してなくてかつ哲学書読んじゃおうかな、
みたいなテンションになってる、
という感じではないです。
614考える名無しさん:2009/01/18(日) 14:17:59 0
みうらじゅん「見仏記」
615考える名無しさん:2009/01/18(日) 14:26:32 0
>>613
新しいのがいいの? 古いのがいいの?
616考える名無しさん:2009/01/18(日) 14:28:40 O
愛はない。金がいい
617考える名無しさん:2009/01/18(日) 14:32:05 O
女がいない状態に入って中学から16年経ったので悪いけどひとりでやらせてもらうは金入ったらしょうがない解放してくか
618考える名無しさん:2009/01/18(日) 15:10:20 O
>>615
近代思想あたりのものがいいです!
619考える名無しさん:2009/01/18(日) 17:50:40 0
>>613
スティーブン・ピンカーの『人間の本性を考える 心は「空白の石版」か』
なんてどうでしょう?

ピンカーは言語学者・認知科学者なので、厳密に言ったら哲学書とは言え
ないのかもしれないけど、最近は哲学も学際的な(学問の分野を越えた)
研究が進んでいるので。

本書は、人間の本性は本能で決まるものか、あるいは心は「空白の石版」
で、経験によって書き込まれるものか、という古来からある哲学の謎に挑む
一冊です。(上中下とあるから三冊か。)

一般向けにユーモアも交えて書かれているので、けっこうすんなり読めるん
じゃないかな。
620613:2009/01/18(日) 18:49:36 O
>>619
ちょうど今エドワード・O・ウィルソンの
「人間の本性について」を読んでるところです!

実は普段こっち方面に興味があって
それをいろいろ読んでるうちに
今まで興味のなかった哲学に興味がわいてきた、
というのが過程にあります。

なのでこの本が読書リストに入るのは間違いなく、
またありがたいのですが、
どちらかというとガチの哲学本を教えていただきたいです!


注文をつけてしまって申し訳ありませんm(_ _)m
621考える名無しさん:2009/01/18(日) 20:46:48 0
>>613
>そこで初めて哲学本を読む人でも食らいついていける
というなら、プラトンとかデカルトということになるんじゃないの?

というか、入門書読んでいるんなら、その中で触れられている興味をもった
著作にあたればどう? はじめは誰でもわけもわからず読んでいるんだよ。
622考える名無しさん:2009/01/18(日) 21:43:25 O
>>621
やはりそうなりますか。
アナクシマンドロスとかの、初期哲学者断片集とか、
プラトンのゴルギアス、デカルトの方法序説とかは読みました。

しかしまさに"わけもわからず"読んでる感じになってしまってるのを感じてて
このままでは気持ちもダレてしまいそうだし、
他の人はこんな感じになっていないんだろうなって気がして質問をしました…。


入門系で興味を持ったのはヒュームとニーチェです。


じゃあニーチェとヒュームで最初に読むならどれがいいでしょうか!?
623考える名無しさん:2009/01/18(日) 22:16:43 0
初級論理学の教本と興味ある新書を読むのが一番だと思うよ。
その内、引用してる有名人の名前を覚えてくるから。
興味ある分野と有名人の研究書の題名を読むうちに、
やたら何でも含む題名に気を引かれるのでそれを読んでください。
そんなもんです。
624考える名無しさん:2009/01/18(日) 22:41:41 O
そんなもんですか(^^;
じゃあまぁ…そんな感じでやってみます
625考える名無しさん:2009/01/18(日) 22:58:50 0
>>622
>ニーチェとヒュームで最初に読むならどれ

ニーチェは『ツァラトゥストラはこう語った』と『道徳の系譜』

ヒュームは『人性論』だけど
長すぎるから

大槻春彦編『世界の名著32 ロック、ヒューム』
中央公論社、1980年

で気に入ったところを読むといいと思う。
626考える名無しさん:2009/01/18(日) 23:17:56 0
コンバンベルがニーポフッポしている間は、
キラインペヌラがフルベベを起こし続けているというのが
インプクニャーの主張な訳だが、
これに対してウンパルオンはキサキサはチンペリオンだとヌイペペしてる。
でもこれだと以前からナファリン協会で
疑問視されてきたインプルオンとの関係性は皆無になるよね?
つまりイェニガの存在がフ−ナックとロンバリオンによって否定されちゃうわけ。
と、言うことはウンパルオンの主張は間違いで、インプクニャーの主張は正しいということになる。
だけどインプクニャーのヒケヌロン説には決定的なミスがある。
それはチケグヒガンのフィフィフィヌンがパオンしているという項。
通常グルインフーパンはエヌエムイするわけだから
チケグヒガンのフィフィフィヌンは関係なくて、代わりにイーヂオンがイワナサする。
つまり俺が言いたいことはグリヴォンこそがシリオンの最も正しいチケンパ、って事なんだよ。
これについて意見を求めたいんだけど
627考える名無しさん:2009/01/19(月) 01:26:32 0
すみません、ちょいと質問があります。
「生きる事に意味を考えるな、それこそ無意味だ」
って感じの言葉をどこかで耳にした記憶があるのですが、
これって誰の言葉なのかご存知の方おられますでしょうか。
628考える名無しさん:2009/01/19(月) 01:41:04 0
すみません、自己解決しました。
629武田:2009/01/19(月) 09:31:33 O
ザ・パンチの右側
630考える名無しさん:2009/01/19(月) 15:40:48 0
ウイニーのプログラマ(東大)さんが捕まってる裁判なんですけど、逮捕自体もおかしいし、その容疑(著作権侵害を幇助)もおかしくないですか?
同じく有罪になる・同じく逮捕の容疑になるなら、
電子メールソフトも「テロの連絡手段となっており、開発者のマイクロソフトもテロに荷担している」という論理が通用しますよ。

警察が動いて逮捕したことでJASRAQが抱えてる悩みは確かに解決できたかもしれませんが、
警察の倫理観のほうがおかしいってことを警察が気がついてないんじゃないでしょうか?やっぱり監察さんが必要なんですかね(共産党さんにも頼むのもいいかも)。

京都地裁は平成18年12月、「利用者の多くが著作権を侵害することを明確に認識していたのに、ウィニーの公開・提供を継続した」と認定。
「著作権侵害の蔓延自体を積極的に企図していない」としつつも、ほう助罪は成立するとして罰金刑を選択した。
631考える名無しさん:2009/01/19(月) 16:00:30 0
ウィにーは価格が同じでも、量が沢山増えるという問題だね。
これは価格の引き下げと同じだ。同じ沈金を得るのに、沢山作らないといけないのだからね。
これと同じように、一つ売れたっきりで、沢山コピーして出回ってしまっているんだ。
だから、不当価格引下げの迷惑行為だと。
632考える名無しさん:2009/01/19(月) 16:03:24 0
羽田空港で警察庁の若い奴(36さい)が発狂して死んだ事件があったでしょ。
たしか、「千葉県警本部長は俺の部下だ。すぐにここ(空港)に呼べ!」とか発狂して、相手に物投げて暴行したんじゃなかったか?
Yahooとかにニュースサイトからは既に記事が削除されてる辺りが警察の圧力ってのだろうな。

そいつは人事課長だって話しだし、警察の人事課の奴らは気が狂ってる奴しかいないってことで、
つまり、そういう目がいっちゃってる奴らが警察人事をしてるわけ。
警察はマトモだ!警察は絶対だ!とか言う奴(若い警察官に特に多い)も何かの宗教暗示に掛かっちゃってる奴と同類だな。
ていうか、その人事課長だけど、同伴の女性と不倫旅行に行く途中だって噂だよw
633考える名無しさん:2009/01/19(月) 16:20:55 0
>>631
君みたいなゴミが4行も書くなんて笑っちゃうねw
ソフトウェアのライセンス条項とか読んだことないでしょ?

IP抜かれないように警戒した方がいいよ。4行も書いちゃったりして、いつ警察に目をつけられるか分からないからね。
634考える名無しさん:2009/01/19(月) 16:40:03 0
人工知能とP2P技術の組み合わせによる自動情報収集拡散装置が
サーバーに組み込まれているということもあり得るのだろうか?
635考える名無しさん:2009/01/19(月) 16:48:44 0
何いってんの?警察組織って言うのは、一種のカルト団体だよ。
カルト団体とはこれこれの特徴があると紹介している本がいろいろあるけど、
警察の組織とかその末端の警察官(信者)はその要件にまさにマッチしてる。

つまり、警察って言うのはカルト団体だってことを認められるかどうかじゃないか?

人事課長までになって心は未だにカルト(警察は絶対権力だ!とかw)のままだと、そんなふうに傲慢な怪物が出てきちゃうんだろうな。

その課長は自業自得ではあるが、人事課よりも管財課(便所担当)がお似合いだったんじゃないの(笑)
636考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:02:45 0
>>634
だから、それを実現したのがウィニーだったわけ。
それで警察は、業界団体の圧力に屈して、その技術を作者ごと封殺したってことがこの事件の本質。
他の優秀なプログラマ(東大!)とか有力な新技術のベンチャーが、警察の逮捕が怖くてなにも出来なくなるってこと。

それが原因で日本は情報産業はいつまでも育たず、未だに製造業(トヨタとかソニー)だけが潤ってる。
トヨタとかソニーとかテレビ・メディアが裏で糸を引いて、業界団体が警察に圧力かけて日本の次の産業が育たず萎縮しているってのが問題の核心。
637考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:13:03 0
書くの忘れたけど、ウイニーは日本人の日本発の技術だったのに警察圧力によって開発が数年も止まってしまって、P2Pも含めた共有技術は他国に持っていかれてる。
それが現在の技術が低い(無能が多い)日本の状況。昔は日本発の検索サイトはいっぱいあったんだけどね・・・

昔も似たような警察の横暴があったんだけど、警察(というか業界団体)は懲りてないよね。
確かこの作者は有罪確定したんだったか?今事件を読み返すと、捜査官は下らないことででっち上げて騒いでたって分かるでしょw

http://www.google.co.jp/search?num=30&hl=ja&q=%E9%80%AE%E6%8D%95+FLMASK&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja
638考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:36:17 0
そいつ倫理規範担当の奴だろ?
警察の倫理基準が狂ってるってことだな
末端の警察官も傲慢な奴が多いけど最上階の奴も最強の傲慢者だったんだな
いくら警察の改革をして規律をただしたってそれじゃ無理だ
人が腐ってるんだもなw
639山川アトム:2009/01/20(火) 11:00:41 0
 ウィニーの開発者は裁判中です、何が問題なんでしょうね。
 メディアコンテンツを発信しているのではないので、泥棒の責任は無い。
個人的な責任がないとい言ってますね。むしろ、人々はコンテンツを発信
して世の中で営利活動をしている。つまり、経済活動を少しやらない人が
いるという状況を作り出しているのです。
 経済活動はお金を貰う為に働いています。労働力を使って、商品を届け
ています。労働力の分、対価を貰っています。供給者が働いても、お金を
払わない人がいるんです。

 少しお金を払わない人がいると何が問題なんでしょう。少しお金を払わな
い人がいるので、作って持って行った分だけ、お金を回収するという物々
交換のレベルでしか仕事ができなくなってしまいます。映像コンテンツは経
済活動をしているとはもう言えなくなってしまったんです。
 経済活動をしていてお金を払わない人がいる。言い換えると、不渡りや
未回収や泥棒や紛失なんです。
 しかし、自主制作物なら今回の問題は回避されました。全く代金の無い
ものでしたら経済の問題にならなかった。経済圏とは全く違う製品や出回
って無いものを交換すべきでした。

 ですから、健全な映像産業を物々交換のレベルに抑えて、資金繰りの不
全や商品の紛失に手を貸したという被害を与えているという問題なんですよ。
640考える名無しさん:2009/01/20(火) 13:37:46 0
>>639
その程度しか知らないと大企業とか経営者に騙されちゃうよ。
例えばソフトウェアのライセンス条項とか読んだことないでしょ。
641考える名無しさん:2009/01/20(火) 15:10:47 0
>>639
「00すべき」とか「00であるべき」とかの意見よりも、例えばウイニー裁判批判とか傲慢な警察官の批判とか具体的な事例がないと、
その意見は君の主義とか君の理想論でしかないよ。

そもそもその「裁判」の争点は経済活動じゃなくて著作権を侵害したか(とそれに加担したと認めるのか)ってことじゃないの?
642考える名無しさん:2009/01/20(火) 23:59:06 0
宇宙の外には何がありますか。その外には何がありますか。さらにそのまた外n(ry
この世界を作ったのは何ですか。
643考える名無しさん:2009/01/21(水) 00:01:13 0
下等なものと同じ構造を高等なことも持っているんですよね?
644考える名無しさん:2009/01/21(水) 06:31:50 0
「ソフトウェアのライセンス条項」と書いてレッテル貼れば何でも論破できると
思ってる愚鈍がいるなw
てめえ自身の意見を語る知性がないなら黙ってろよカス
645考える名無しさん:2009/01/21(水) 12:03:43 0
カスはおまえw
646考える名無しさん:2009/01/21(水) 12:11:09 0
『完全自殺マニュアル』の出版は許容されるが、
「完全自殺マシン」作ってインターネットで売ると、
犯罪になる。境界線はかなり微妙。
647考える名無しさん:2009/01/21(水) 12:12:49 0
何罪なの?
648考える名無しさん:2009/01/21(水) 12:46:00 0
自殺幇助
649考える名無しさん:2009/01/21(水) 13:31:08 0
誰が決めるの?
650考える名無しさん:2009/01/21(水) 16:25:48 O
裁判官
651考える名無しさん:2009/01/21(水) 17:11:06 O
哲学の本読むより源泉徴収票読むほうが難しく感じるのは何故なんだ…
言葉の意味がわかんねーよ…
652考える名無しさん:2009/01/21(水) 17:21:43 O
ハイデガーって何から入るべきですか?
653考える名無しさん:2009/01/21(水) 19:41:34 O
哲学書って難しいんですか?
654考える名無しさん:2009/01/22(木) 20:27:22 0
>>652
『形而上学入門』
655考える名無しさん:2009/01/22(木) 20:40:00 0
>>652
木田元の書いた入門書
656652:2009/01/23(金) 19:33:58 O
あ…アリガト‥
657考える名無しさん:2009/01/24(土) 03:01:40 0
フランス思想はちょくちょく読んで、なんとなくわかった感じなのですが
ウィトゲンシュタインとかの、分析哲学がなぜあんなに論理にこだわっているのかがよくわかりません
できたらその回答と、
そこらへんに詳しい本とかがあったら教えて欲しいです
658考える名無しさん:2009/01/24(土) 09:29:58 0
>>657
飯田隆の「言語哲学大全」を第一巻から読むべし。
659考える名無しさん:2009/01/27(火) 00:54:08 0
即且向自的 ってなんて読むんですか?
660考える名無しさん:2009/01/27(火) 01:03:10 0
>>659
「そくかつこうじてき」
もしくは
「アン・ウント・フュア・ジッヒ」
661考える名無しさん:2009/01/27(火) 01:05:29 0
>>660
どうもありがとう!
662考える名無しさん:2009/01/27(火) 01:06:49 0
自殺・アル中・精神疾患の対策として大麻しかないそうです
663考える名無しさん:2009/01/27(火) 01:09:26 0
>>662
君は、暖かくなったら、北海道にサイクリング旅行しなさい。
彼の地では、大麻がいっぱい自生しているそうだ。
664考える名無しさん:2009/01/27(火) 06:30:51 0
警察って何であんなに横暴っていうか傲慢なんですか?
665考える名無しさん:2009/01/27(火) 13:03:52 O
生き霊って存在しますか?
666考える名無しさん:2009/01/27(火) 13:05:21 0
うんこってどんな味ですか? 他の食物の味で説明してくれよ!
667考える名無しさん:2009/01/27(火) 21:34:02 0
超越論の意味を分かりやすく説明して下さい。
辞書で調べたのですが分かりませんでした。
668考える名無しさん:2009/01/27(火) 21:36:52 0
>>665
たぶん存在しません。
669考える名無しさん:2009/01/27(火) 22:37:38 0
>>667
代数的数でない実数のことです。
670考える名無しさん:2009/01/28(水) 11:54:07 0
そりゃ超越数やがなw

超越論=超越の根拠を問う思考のことです。たとえば、この世界を作り出した神はいるのか、いないのか
と考えるのは単なる「超越的」思考。一方、なぜ人は「この世界を作り出した神がいるかいないか」などという解けそうにも無い
問題を考えてしまうのか、と考えるのは「超越論的」思考。詳しくはカントの純粋理性批判を参照。
671考える名無しさん:2009/01/28(水) 12:13:11 0
カントに「超越論的」もしくは「先験的」という概念はあるけど、
べつに「超越論」なんてものを定立してるワケじゃないよ
672考える名無しさん:2009/01/28(水) 12:18:43 0
「超越論」なんて言葉を使うのは厨だけ。
「超越論的」は重要な言葉だが。
673考える名無しさん:2009/01/28(水) 15:21:16 0
超越論だとtranscendentologyかな?と思ってググったら
そういうジャズの曲があるらしい。世界は広いな。
674考える名無しさん:2009/01/28(水) 19:01:52 0
若ければ若いほど偉い・凄いと勘違いするのは近年の傾向?

昔から、25歳なら20歳を羨ましく思うのが当然・若さを褒めるのが当然・引け目を感じるのが当然
って価値観は広くあった訳じゃないよな?
675考える名無しさん:2009/01/28(水) 19:28:41 0
どうせなら若い女とっつう価値観なら、昔からあったようだぞ。
676考える名無しさん:2009/01/28(水) 20:54:05 0
>>673
Transzendentalienlehre って言葉はあるが、これはむしろ「超範疇論」だな
677考える名無しさん:2009/01/28(水) 21:23:07 0
ギリシアの自然哲学の流れが知りたいんですが調べてもいまいちよくわかりませんでした
主要な考え方と流れをざっと説明してくださいお願いします
678考える名無しさん:2009/01/28(水) 21:46:08 0
ルソーに

『お人好しほどバカな者はいない』

といったニュアンスの文があったと
記憶してるんですが、どの本のどの辺りでしたっけ?
679考える名無しさん:2009/01/28(水) 22:48:31 0
デモクリトスの原子論について誰か簡単にご教授していただけないだろうか
偶然によってありえないとはつまりすべては決定していたということ?
680考える名無しさん:2009/01/28(水) 23:07:24 0
デモクリトスという人は実在したかどうかも分からない。
古代の原子論者・決定論者の代表はルクレティウス。
681考える名無しさん:2009/01/28(水) 23:52:07 O
>>668

>>665
> たぶん存在しません。

何故存在しないと言えるのですか?
理由を教えてください
682考える名無しさん:2009/01/28(水) 23:56:49 0
>>681
霊魂は不可分だからだろ。

もし理性的な霊魂が肉体を離れて、植物的な霊魂が肉体に残るなら、霊魂不可分の原則に反するし、
理性的な霊魂も植物的な霊魂も肉体を離れるなら、肉体は壊死するはず
683考える名無しさん:2009/01/29(木) 00:33:00 0
例えば、ヘーゲル由来の「時代の精神」が、存在するとか存在しないとか議論するのは滑稽だろう。
「時代の精神」があると仮定して、社会現象、世界情勢を観る事が、有効か無効かの視点で、議論するべきではないのか。
684考える名無しさん:2009/01/29(木) 13:44:46 0
滑稽であろうとなかろうと、ある「説」に疑問を感じたなら、その疑問をどこまでも追及するのが哲学者の精神。
「時代の精神」は存在しない、という結論が出たならば、どれだけ大風呂敷広げようが、ヘーゲルは「嘘つき」ということになる。
「嘘」は許せても「嘘つき」は(確信犯でもそうでなくても)決して許すべきではない、という考え方。それも立派な精神の在り様。
685考える名無しさん:2009/01/29(木) 21:44:53 0
何が立派だって?
686考える名無しさん:2009/01/30(金) 17:23:57 O
精神がって書いてあるよ
687考える名無しさん:2009/01/30(金) 23:38:19 O
ささきなかって誰?
688考える名無しさん:2009/01/30(金) 23:55:23 0
弁証法って間違いだったんですか?
689考える名無しさん:2009/01/31(土) 00:41:32 0
>>687
【衝撃のデビュー】佐々木中【夜戦と永遠】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1232893229/
690考える名無しさん:2009/01/31(土) 01:22:45 0
弁証法は間違っていたから批判して乗り越えよう
となればまさしく弁証法ですね。
691考える名無しさん:2009/01/31(土) 01:59:49 0
>690
それは初心者がよくやる間違いだな。
692考える名無しさん:2009/01/31(土) 03:49:15 0
>>665
生命の営みが霊魂のような非物質的存在によって機能しているという説を、哲学では
「生気論」と言います。おもに古代哲学などにあった説です。

しかし、顕微鏡の発明により、生命活動が生気論にたよらずとも説明できるようになって
きてからは、おもに宗教・疑似科学・オカルトなどのお題目になりました。

また、分子生物学のような還元主義的なアプローチだけでは生命の全体像がつかめない
ということで出てきたのが複雑系です。

Wikipediaで、生気論、霊魂、生物学、還元主義、複雑系などの項目からリンクをたどって
いろいろと読んでみるだけでもけっこう理解が深まりますよ。
693考える名無しさん:2009/01/31(土) 13:38:32 0
警察も振込み詐欺を防ぐためにかなり他人の生活や他人の事業に介入してませんか?
電話会社は警察に電波情報教えたりしてお互い個人情報の不正使用でしかありません。
いくら警察が鼻息荒くしたところで犯人とのいたちごっこなわけで意味ないと思うんですが、それよりも、警察が「捜査といえば誰でも協力してくる」って勘違いしてしまうことの方が恐ろしい。
694考える名無しさん:2009/01/31(土) 17:15:05 0
「言語論的転回」とは何なのでしょうか。
wikipadiaから大学の研究室の事典まで、あらゆるものを使って調べたのですが
いまいちピンときません。
また、これがどういう意味で哲学上の大変革、になるのでしょうか。

どなたか、例えもまじえて、わかりやすくご説明お願いします。
よろしくお願いします。
695考える名無しさん:2009/02/01(日) 00:47:12 0
696考える名無しさん:2009/02/03(火) 12:22:58 0
人間の心理的な盲点とは何でしょうか?
697考える名無しさん:2009/02/03(火) 14:07:40 O
>>696
理性の無力
698考える名無しさん:2009/02/03(火) 15:27:09 0
人間は何故殺し合い等しなくては為らないのか?
ライオンは生きて行く為に殺すが人間は人を殺さなくても生きて行けるのに
殺さないと生きて行けない人間て何?  理性が無力だから!?
699考える名無しさん:2009/02/03(火) 16:30:24 0
>>698
戦争その他残虐な殺し合いはむしろ理性があるから起こる、とアドルノは言っている
その最悪の結果はアウシュビッツ。計算しノルマを決めて廃棄物のように人間を処理していった。
動物にはああいう行為はできない
700考える名無しさん:2009/02/03(火) 16:52:36 0
また低脳ニートのたわごとかかw
701考える名無しさん:2009/02/03(火) 17:09:15 0
高度で繊細な生き物は誤作動も多い
それだけだろ
702考える名無しさん:2009/02/03(火) 17:09:25 0
>>697

理性の無力とは何のことですか?

痛みに対する反射のことですか?
703考える名無しさん:2009/02/03(火) 19:01:25 0
>>700主婦ですがなにか!?
ヒットラーは理性が有ったかも知れないが無能。
理性の無力ではなく理性の無能 
低能で悪かったわね!
704考える名無しさん:2009/02/03(火) 23:09:46 0
言葉って不思議だと想う事があるのですが
受け取る人によって決められるのですか?
705考える名無しさん:2009/02/04(水) 00:43:04 0
>>704

日本人はエロマンガ島と聞いたら特定の受け取り方をするだろ。

受け取る人間によって、全く違う。
706考える名無しさん:2009/02/04(水) 00:44:52 0
>>703

ヒトラーは戦争は弱かったけど、経済は立て直したよ。

ハイパーインフレという破滅的な状況から、良く、国民の教育を完全にし、軍事大国にまで復活した物だ。

凄い才能だよ。
707考える名無しさん:2009/02/04(水) 11:22:31 0
スターリンが立て直したかと思った。
どんなに才能があったとしても、やった事が異常なので
歴史上、ヒトラーはどうも好きになれない。
708考える名無しさん:2009/02/05(木) 20:09:40 0
哲学科の学生は、正法眼蔵を読ませられる?
709考える名無しさん:2009/02/05(木) 20:21:46 0
このスレも単パンが自演してるみたいだね
710考える名無しさん:2009/02/05(木) 20:29:25 0
経済を立て直したというよりは、
結果的に立ち直っちゃったんだよなw
軍用道路の整備(アウトバーン)に始まる公共事業の成果でした。
戦争の準備してたら景気もよくなっちゃって、
それが独裁者になるのに多いに役立ちましたw
711考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:02:08 O
死ぬのが異常に怖いんですけど、それをその恐怖を少しでも希薄にする知恵はありませんか?
712考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:03:06 0
単パンウЗーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
713考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:04:06 0
ルソーに

『お人好しほどバカな者はいない』

といったニュアンスの文があったと
記憶してるんですが、どの本のどの辺りでしたっけ?
714考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:09:07 0
>>711
ない。肉親や親しい人の死を経験していくと、徐々に恐怖はやわらいでいく
ということは聞いたことがあるし、自分の実感でもそう。
あと、一人で考えすぎないとか、死について友達と話してみるとか。
万人に共通するのかはわからないけどね。
715考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:12:11 O
>>714
なるほど。とても参考になりました! 

ありがとうございます。
716考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:45:58 0
>>714
そうか学会への勧誘ですか?
717考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:55:15 0
>>716
えっ、俺のこの意見て創価学会の教説に似てんの?マジかよw
718考える名無しさん:2009/02/05(木) 22:31:32 0
陳腐さにおいて
719考える名無しさん:2009/02/06(金) 09:29:18 0
稀薄な事は死について考えたりしない事と誰かが言っていた。
720ネオマトリクス:2009/02/07(土) 05:24:07 0
現代人など、自他を含めた人間の苦痛を考えていったら
効率の良い方法が見つかったので、どうかご意見くださいませ。

『哲学的ゾンビ』と『強烈な妄想・狂信』を応用することです。
現代人の、精神的苦痛は、殆どが対人関係だと思うので
例えば他人を茶色いグロテスクな大脳と思い、なおかつ
哲学のテーマの一種である『人間に心はない物理現象だ』を使えば
理論上は、他人の心を感じず、精神的苦痛は消せると思う。

で、次に強烈な妄想と狂信ですがこれは、
肉体的苦痛は万人がほぼ共通の苦で、かつ巨大なのですが、
『例えばボクシングや決闘やSMなどの概念の中では逆に快感でもある』
事を応用し、常に何かの狂信に走りに走れば少しは消せると思う。

より実用性を良くするため、どうかご教授お願いします。
721考える名無しさん:2009/02/07(土) 11:34:50 0
>>720
統一教会への勧誘ですか?
722考える名無しさん:2009/02/07(土) 13:14:59 0
心はない「茶色いグロテスクな大脳」に「教授をお願いする」阿呆。
723考える名無しさん:2009/02/07(土) 16:55:21 0
プラトンのイデア論に関して。
プラトンのイデア論は、イデアAをイデアAであると認識するためのイデアB
そのイデアBをイデアBであると認識するためのイデアC
さらにそのイデアCを…というように無限に続いていくため、
不完全な理論のように思える。
けれど、究極的にはすべてのイデアは「善のイデア」に
たどりつくという話をきいたことがあります。
だから「善のイデア」はすべての存在の根源であると。
それは違うんでしょうか?やはりイデア論にそって考えれば
「善のイデア」を「善のイデア」であると認識するためのイデアが
必要になるんですか?「善のイデア」だけは例外ではないんですか?
どなたか解りやすく教えてください。
724考える名無しさん:2009/02/07(土) 16:58:09 0
>>720
対人関係の苦痛は美容整形を含む外見変更でほとんど解消できます。
あなたの方法論は臭いものにふたをするだけ。いつか暴発します。
725考える名無しさん:2009/02/07(土) 17:30:10 0
>>724
美容整形とか外見じゃ根本的に無理。
臭いのはあなたの口臭でしょw
726考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:03:45 0
>>723
無限後退に陥らないようにするためには、
どこかで「イデアAをイデアAと認識するために
必要なのはイデアA自身だけ」と認めなければならない。
善のイデアのところまで遡ったところで認めるのなら、
なぜすべてのイデアに関してそれを認めてはいけないのか、
という疑問がわく。
727考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:08:02 0
超越論を分かりやすく教えて下さい。
728考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:11:14 0
>>726
ありがとうございます。
善以外のイデアは不完全なイデアであり、
善のイデアのみが完全かつ究極のイデアだから、ではいけないんでしょうか?
729考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:14:59 0
>>728
そう考える人もいるだろうが、私としては
そう考えなければならない必然性はないような気がする。
730考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:16:35 0
>>727
もう少し質問を詳しく。
731考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:24:01 0
>>730超越論的というのを辞書で調べたら、
「対象にかかわるのでなく、対象の認識の可能性の
条件にかかわる認識の性格」とあったのですが
例えればどんな性格のことを言うんですか?
732考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:35:16 0
>>731
人間の認識能力をビデオカメラに例えると、撮った映像がそのまま「世界」
と考えるのではなく、ビデオカメラがどのようにして「世界」を撮るか、
その機能について考えること。
733考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:39:42 0
>>729
それはあなたが「2chにいる鼻糞どもを全てはもともと善のイデアである」と捉えてるからでしょうな。
ところで、そう考えないならばどうやってその後退可能性を回避または排除できるんですか?
734考える名無しさん:2009/02/07(土) 18:59:17 0
>>732分かりやす過ぎwwwww
ワロタwwwwww
ありがとうございました。
735考える名無しさん:2009/02/07(土) 19:29:21 0
>>729
そう考える人もいるんですね。
けれど、確かにそう考える必然性も疑問ですね。
ありがとうございました。
736考える名無しさん:2009/02/07(土) 22:13:47 0
>>732
全然関係ないと思うんですけど、あなたわかってないでしょw
737考える名無しさん:2009/02/08(日) 05:19:17 0
>>732
カメラのどこに超越論的統覚に相当するものがあるんだ?
738考える名無しさん:2009/02/08(日) 21:32:58 0
>>732は認知科学や説明心理学の比喩としてはふさわしいけど
むしろそうした実証主義に対するアンチテーゼとして超越論は在る
739考える名無しさん:2009/02/09(月) 05:53:03 0
プラトンは何でイデア論なるものを言い出したのかな。
人間の認識に対する懐疑の結果として、生まれたんだろうと思うけど。
まぁ問題自体を開拓したという点は、後世に多大な影響を与えたんだろう。
740考える名無しさん:2009/02/09(月) 07:41:31 0
>>739
ソクラテスの言葉を信じていたから?
741考える名無しさん:2009/02/09(月) 07:52:11 0
歴史上のソクラテスはイデア論なんて唱えてないだろ、たぶん
742:2009/02/09(月) 08:25:40 O
今日は寒いので外にあまり出ずひとりですごしますよ社会復帰はまだです
743:2009/02/09(月) 08:58:46 O
僕は阿竹という名字も知らずに昨日競輪をしていましたが阿竹の意味がまったくわからないのでやはり無理でした。鈴木がきて田中がくるくらいわかりますが梅澤が出てくるともうまったくわからないです。
744:2009/02/09(月) 09:07:35 O
問題は着順で三着までに一人二人入ってもうひとりがまったく意味がわからないのですよ。隣で20万換金してるのみるといいなと思いますよ。ただ朝はじめだけは着順ランダムであれば一回だけいいのですよ。後途中はドロドロすぎで気持ち悪いです
745考える名無しさん:2009/02/09(月) 09:14:32 O
でですねえ。どんな世界かというとかなり午前中からレース泥々してきます。変に見えますよ。気持ち悪いですね。で昼すぎるとモツとか内蔵がよく売れてます。不味いですね。物事が荒れるのは当たり前だけど最後ゆるゆるですよ。マジで変です
746:2009/02/09(月) 09:35:02 O
まあ大まかに言うと柔と豪があって流れがあります。サッカーと同じですよ。ありえないこととありえることがあってレースよみます。でだいたいレースうまい人と力で押す人といてだいたいあの人が勝つなというと本当に勝ちますが時々豪が流れ覆します
747考える名無しさん:2009/02/09(月) 10:18:11 O
朝一発目のレース出る前に予想した三連複が145空気よんで189にしました。89がレースうまそうだったからです。で結果は415でした。第二レースは一位予想の人が脱落して二位予想が一位でした。第三レース一位しかわからないなと思ったらやはり一位でした
748考える名無しさん:2009/02/09(月) 10:24:31 O
朝一発目は百円一点買いと決めていましたので。第二レースは連複単と千円ずつ買いました。だいたい合うなと思ったので。しかし結果は二位予想がひとり入っただけで強いとわかった人が一位でした。うまさではなく豪でしたよ。
749考える名無しさん:2009/02/09(月) 10:43:52 O
あ、第一レースは413でしたね。第二レースは予想935だったかもしれません。7は見えましたが来ないとふんでいたら二位で来ました。2もちょっと考えましたがないと思いましたよ。第五レースは分岐点でそこからまったく脳が働きません。見ていると気持ち悪くなりました
750考える名無しさん:2009/02/09(月) 10:53:38 O
第一レースは予想143でしたよ。で順位変わると思い実際は一位4かなと思いつつ連複にして終わりましたよw
751考える名無しさん:2009/02/09(月) 11:26:21 O
書いててわかった。闇だったんだな。
752考える名無しさん:2009/02/09(月) 11:32:35 0
真面目な雑談希望の28才・・ここでいいでしょうか?
753考える名無しさん:2009/02/09(月) 16:19:16 0
>>741
ソクラテスの言葉、思想を信じて、それをプラトンなりに
証明しようとした結果がイデア論ではないのかなと思いますた。
754考える名無しさん:2009/02/09(月) 19:01:23 O
「不確定性原理」が理解できません。
あるエネルギーを受けた分子は不確定な動きを見せる(=決定論は間違い)という事ですか?
教えてエロイ人・・!
755考える名無しさん:2009/02/09(月) 19:05:44 0
>>754
よく理解してますね。まさしくそのとおりですよ。
756考える名無しさん:2009/02/10(火) 06:09:06 0
>>754
物理学史をある程度知らないと理解は難しいテーマ。
量子力学が成立するに至る19世紀末から20世紀初め頃の発見を
ある程度理解していく必要があると思う。
俺もあんまり理解してないんだけど。。。

もともとは光電効果という現象で、
光が金属に当たると、その金属の電子が飛び出すというのがあって
そこから観測問題という議論に発展する。
観測問題と言うのは、人が実験によって電子の位置を知りたいとしても
観測するには光を用いないといけないから、実験によっては知りえないというもの。
これがアインシュタインの立場だったようだけど
そっからの展開は細かくは忘れたな。
ウィキ見てもわかりにくい書き方されてる気がするからなぁ。
物理学史あたりの本読んで、実験事実を整理してそこから理解を深めた方がいい。
757考える名無しさん:2009/02/10(火) 07:46:06 0
>>754
物理の教授が小難しい式並べて講義する理論だし・・・。
こつこつ基礎を学んだ後で。
ここで言葉で簡単に理解できるもんならそりゃ学生は楽に理解できるわな。
758考える名無しさん:2009/02/10(火) 21:29:41 0
芸術の存在意義について諸先生方のご意見を伺いたいです。

例えばシャワールームの壁についた無数の水滴、
例えば木星の表面に漂う大赤斑
759考える名無しさん:2009/02/10(火) 21:38:30 O
だいたいさあ60年代安保の時代から換算してそんなに平和な状況が続くのか?そんだけみんなスポイルされるほどいい状態で物事終わってんのかよ?真面目に一生が何もわからないままで終われるわけか?
760考える名無しさん:2009/02/10(火) 21:38:40 0
>>758
>芸術の存在意義

ということはだ、、芸術が何であるかは判ってるんだよな?
なに、芸術て?
761考える名無しさん:2009/02/10(火) 22:19:58 0
>>754
どうみても ブ ラ ウ ン 運 動 ですw
ありがとうございました
762考える名無しさん:2009/02/10(火) 23:03:39 0
>>761
最近「ありがとうございました」と聞かなくなったんですけど、あなたはコンビニのバイトかなにかですか?
763考える名無しさん:2009/02/11(水) 00:34:22 0
ありがとうございました
764考える名無しさん:2009/02/11(水) 02:10:04 0
質問です。
なぜ「ありがとうございました」がムカつく言葉になるんでしょうか?
普通は感謝されるので悪い気はしないと思うのです。
765考える名無しさん:2009/02/11(水) 02:22:05 0
>>764
それよりも、あなたはブラウン運動してますか?w
766考える名無しさん:2009/02/11(水) 02:22:06 0
哲板的ではなく、素朴に横レスしますが、
「ありがとうございます」 ではなく、」
「ありがとうございました」 には、今後の拒絶のニュアンスが、あるのではないでしょうか?
767考える名無しさん:2009/02/11(水) 02:38:57 0
ありません。
768考える名無しさん:2009/02/11(水) 02:58:32 0
最近、たちの悪い奴が常駐してるなこのスレ
769考える名無しさん:2009/02/11(水) 03:39:21 0
>>768
このスレは閑古鳥のようですけど最近とはいつからのことですか?
どうせあなたの自作自演なんでしょうけど。
770考える名無しさん:2009/02/11(水) 11:13:11 0
これだから自演は嫌われるんだよな
771考える名無しさん:2009/02/11(水) 16:42:21 0
秋葉の加藤って、冤罪の可能性は0でいいですか?
772考える名無しさん:2009/02/11(水) 16:51:30 0
釣りと自演は2ch古惨の美徳らしいよ
773考える名無しさん:2009/02/11(水) 17:13:33 0
というよりもただのオッサンじゃんw
774考える名無しさん:2009/02/11(水) 18:46:52 0
ロックの自然状態について質問なのですが、なぜ自然状態は不安定なのですか?
執行が自由なので行き違いが生じる?みたいに説明されていますが、
理性が生得的ではなく経験によって得るからそこで違いがでてしまうのでしょうか?
775考える名無しさん:2009/02/16(月) 05:14:01 0
質問です.

怨恨殺人の「動機」についてですが,
この場合,「恨み」や「怒り」という感情が「動機」なのか,
それとも,「殺したい」という欲求の方が「動機」と言われるべきなのか,分かりません.

どうか回答を.
776考える名無しさん:2009/02/16(月) 06:31:48 0
>>775
犯罪者が犯罪行為をした理由を、動機と呼ぶ。
動機は、故意(犯罪の実行意思)を惹起させる。
つまり動機と故意は、原因と結果の関係にある。
そして故意と実行行為によって犯罪が成立する。
なので通常は、犯罪は動機→故意→実行の3ステップで構成される。

怨恨殺人なら、
恨みが動機、恨みによって惹起された犯罪意思(ここでは殺人の実行意思)が故意、
そして実行行為という構成になる。
怨恨が動機でも、惹起される犯罪は、怨恨殺人や怨恨傷害、
怨恨器物損壊、怨恨業務妨害など等と、
故意とは一対一に対応しないことからも、動機と故意は区別する意義がある。
777考える名無しさん:2009/02/16(月) 17:29:39 0
>>776
大変勉強になります.

この場合,「動機」は感情的なもので,「故意」は意志的なもの,という感じですね.

「あの野郎なんて忌々しい奴なんだ」というのが動機で,その動機が原因となって,
「ぶっ殺してやる」とか,「殴ってやる」とか,「ペットに毒団子食わせてやる」などの,
色々な故意が結果として生じる,と.

犯罪に限らずとも,動機についてはその説明が適用できそうです.
「お腹がすいた」というのが動機で,その結果として
「ラーメン食おう」とか,「牛丼食おう」などの意志が生じる,と.

ただ,私は哲学寄りの人間なので,どうしても,「感情」とか「欲求」とか「意志」などの
概念で説明したくなります

この場合,「動機」が感情で,「故意」が意志(意図)だとして,
「欲求」はどこに入ってくるのでしょうか?
ステレオタイプな考え方だと,
感情(動機)が原因で欲求が生じて,欲求が原因で意志(故意)が生じる,という感じでしょうか.


778考える名無しさん:2009/02/16(月) 18:54:19 0
>>777
哲学らしい、というか心理学よりか。

私なりの一般化の可能性を、刑法を参考にして考えるなら
@基準となる行為、A行為の意識、B行為の理由の3点になるか。
@は刑法では犯罪事実(行為)、Aは故意、Bは動機に当たる。
君の言葉を私の言葉と対応させると、
Aは欲求、Bは感情になりそうかな。
意志というのは、欲求に近いと思うのでどう区別したいか、区別する有用性によるだろうけど。
ただ、何らかの基準となる行為がないと欲求と感情を関連付けれない気はする。
だから、感情(動機)→欲求(故意)→行為とこういう構成になるかな。

ただ例えば、女が包丁で人を刺殺した、動機は相手を恨んでいたから、
恨んだのは自分を捨てたからという場合を考えてみると
自分を捨てた(事実)→相手を恨む(感情)→殺そうと決意(故意)→刺殺実行(実行行為)と
4段階あることになるけど、刑事分野じゃ故意の前段階はすべて動機に包含させてると思う。

ラーメンを食べるとかは、どの程度一般化できるか微妙だけど
食べるというのを基準の行為、食べたいというのが欲求、
食べたいと思う理由が動機(感情とかその原因事実とか)か。
食べたいと思うのは普通は空腹だろうけど、空腹は感情かというと微妙だし、
原因事実かというとそうでもない気がするし。
779考える名無しさん:2009/02/16(月) 19:10:34 0
なんで刑法なんて参考にするのかねぇ
一つ覚えのDQN法学部生かw
780775=777:2009/02/17(火) 01:38:37 0
>>778
なるほど.
 1.動機=感情,ただし感情を生じさせる事実をも含めて「動機」と呼びうる
 2.故意=欲求,ただし欲求と意志をどう区別すべきかは(そもそもする必要があるか)は微妙な問題
 3.感情の定義が難しい(確かに空腹を感情と呼ぶのは少しためらいがある……)
……という感じですね.

私の問題意識としては,
 (1) 感情,欲求,意志,などをどう定義すべきかが気になる
   →例えば,「動機」はこの場合,「行為の理由」として定義されているわけですが,
    「感情」の生起自体は,必ずしも何らかの行為を前提したりはしまんよね?
    動機の定義に,行為の概念が前提されることは自然なことだと思いますが,
    それに対して,感情の定義に,行為の概念が前提されることには違和感があります.
    とすると,やっぱり,動機=感情,というのは間違いなのかな……という気がしてきました.
    いや,むしろ,「感情」という概念を特に何らかの「行為」と結びつけるときに,
    我々が「動機」という言葉を使っているということでしょうか,
 (2) 「故意」の説明をもう少しして頂けると嬉しいです.
   これって,衝動的な殺人とか,計画的な殺人,
   とか言われるものを分ける際の基準になるのでしょうか.
   いまいちイメージが沸かないので,もっと具体例があると助かります.


>>779
いえ,むしろ適切な説明だと私は思いますよよ.
抽象的な哲学的議論をする上で,
 1.具体例を提示すること
 2.日常的な場面での概念の使われ方を調べること
は,議論を机上の空論にしないために,とても大切なことです.
法学的な見地からのご意見は,この二つの要求を満たしますので,大変ありがたいです.

781考える名無しさん:2009/02/17(火) 02:14:57 O
なんで死にたいと思う事が病んでるってされるの??
782考える名無しさん:2009/02/17(火) 06:14:23 0
>>780
故意は結構微妙な概念で、刑法でも分類に関して学説がいくつかある模様。
だから、以下は自分の学習・理解した範囲での自説ということで。

故意とは、犯罪の実行意思のことをいう。
この故意は、凡そ3つに分類可能と思われる。
それは、@構成要件的故意、A法の不知、B法の誤解釈。AとBは違法性の意識と呼ばれる。
つまり、故意があるかないかが争われる場合には上記3つのパターンがある。
人が殺人を犯したとき、
ある人は、殺すつもりはなかったというかもしれない。(←@の事例)
ある人は、殺すことが違法であるとは知らなかったというかもしれない。(←Aの事例)
ある人は、殺すことが違法であることは知っていたが、
自分がした(しなかった)ことが殺すということだとは思わなかった、というかもしれない(←Bの事例)
※心神喪失を故意無しとすべきかは微妙なところ。

これらは、いづれも犯罪を実行する意思の有無を問題としている。
これを一般化して行為の意識と呼んだのは、当人がその行為の適切な評価をしているかという意味。
だから欲求は、私的には「〜しようとする意思」と解釈している。
(行為の意識という表現は、実は結構迷った。行為に関して端的に表現したいと思って
行為自体・行為の意識・行為の理由と明快な3種に分けるという観点から、正確性を後回しにした)

それで衝動的殺人と計画的殺人だけど、いづれも殺害の意思が認定されるなら
同じ殺人罪なので、故意によってこれを区別するというわけではないと思う。
両者の違いは訴訟上の事実認定に関して、殺人の計画性の有無は故意を強く推測させ、
衝動性は相対的に弱く推測させるという違いしかないと考えている。
それに罪責の評価・量刑に反映される要素としての側面があるか。

以上は(2)について。
783考える名無しさん:2009/02/17(火) 07:53:06 0
>>780
人の行為を分析するという目的・意味で、行動科学につながりうる興味深いテーマ。

>「感情」の生起自体は,必ずしも何らかの行為を前提したりはしまんよね?
>動機の定義に,行為の概念が前提されることは自然なことだと思いますが,
>それに対して,感情の定義に,行為の概念が前提されることには違和感があります.
ここは結構興味深いとこで、自分の解釈では、こう考えている。
感情については「怒る」・「憎む」・「羨む」等なども行為だと考えられうるけども
実際には、行為は人の動作を指す場合が多いので
ここで行為と区別されるものとしての、行動という用語の定義案を提案されうる。
即ち行動とは感情によって惹起される身体の動作をいう。
そしてそれは作為と不作為に分かれる。
それゆえ、行為とは、その行動と感情発生(生起)の2つを包含する、こういう定義はどうだろうか。
(法律上の行為は、上記では行動ということになるけども)
まぁつまるところは、感情の発生(生起)が行動と直結しないとこが問題点なんだろう。
だから、
>いや,むしろ,「感情」という概念を特に何らかの「行為」と結びつけるときに,
>我々が「動機」という言葉を使っているということでしょうか,
というのは、その通りだと思う。

それと動機=感情というのは、「動機とは感情であり、感情とは動機である」ということであるから
同語反復状態になる、つまり動機とは感情である(逆でも可)という定義付けという意味だから
それは適切じゃないだろう。
あと、
>感情,欲求,意志,などをどう定義すべきかが気になる
欲求と意志(意思と意志は区別してる?)、感情をどう定義するかは難しいけど
上述の一連の立場は、いづれも機能主義的解釈・説明といえる。
つまりそれがもたらす効果・結果から、それを定義するという観点のこと。
それ以外に感情等を定義できるのかと疑問が湧くから、私はその立場に立ってるけども。
人は小説や噂話で、感情が生じる。
たとえそれが作り話でも、実際の経験と同様にそういう感情が発生(生起)するから
感情の発生は、言語が関連する複雑なものたと思う。
784考える名無しさん:2009/02/17(火) 08:38:01 0
「財団法人」かぁ・・・
最近「漢字検定」が話題になっているが、要は
「営利を主体にしちゃダメよん。」という団体なのがいわゆる「法人」というもの。
(その代わりに、各種税金負担が軽減されている。)
あーっと、
それとね。
法的処置にはお金が掛かるんだけど、それは君が負担するのかな?

なんだか色々と矛盾があって、暇つぶしにはなったがね。


ところで、
「中村天風」このヒトなんだかあやすぅいwww
785考える名無しさん:2009/02/17(火) 08:38:41 0
誤爆w
786考える名無しさん:2009/02/17(火) 08:46:11 0
>即ち行動とは感情によって惹起される身体の動作をいう。
ここはちょっと語弊があるか。
身体の動作(行動)を惹起させる原因はあるけど、それに一対一で対応する用語が無い。
仮にそれをXとすると、Xは感情を含む。
ただし、>>780であるように空腹とは感情といえないと思うので
食べるという行動を惹起すると感情以外の要素・類型があると思われる。
それをどう呼び、どう画定・定義できるかが問題だな。
どういう事例が他にあるのかを検討してみる必要があると思う。
787考える名無しさん:2009/02/17(火) 09:31:06 0
死刑とか殺人罪とか勝手な解釈の奴が多くて、自分勝手な理想論(倫理感?)ばかりなんだけど、そんなに「形と罰」について関心あるなら法律をちゃんと勉強した方がいいんじゃないの?
たとえば「刑法の立法趣旨」とか「刑法の親告罪と公訴の時効」について答案を書いてといわれてすぐに何のことか浮かばないなら、法律(法学)の分野を知らないのに思い込みで法律を語っちゃってるのと同じだしなぁ・・

どうせなんでもかんでも哲学とか思って自分勝手な解釈で済ましてるんだろうけどね(笑)
法律は、個人とか私的な思いとかが範疇の「倫理」とは全然関係ないよ。どうせ考え込む(哲学する)んなら、なぜ時効制度(民法と刑法の対比とか)があるのかとかを考えたほうがよほど興味深いはず。
788考える名無しさん:2009/02/17(火) 11:15:27 0
>個人とか私的な思いとかが範疇の「倫理」
>個人とか私的な思いとかが範疇の「倫理」
>個人とか私的な思いとかが範疇の「倫理」
>個人とか私的な思いとかが範疇の「倫理」
>個人とか私的な思いとかが範疇の「倫理」

馬鹿丸出しwww
789考える名無しさん:2009/02/17(火) 12:06:00 0
>>783
>行動とは感情によって惹起される身体の動作をいう。
>そしてそれは作為と不作為に分かれる。

こういう発想は哲学史的にはふつう、「機能主義的解釈」ではなく「心理主義的」解釈と呼ばれる。
心理主義的な行為論・自我論というものは近代哲学の開闢以来批判され続けてきており、
今や哲学や社会学では「心理主義」と言われるだけで実質的に「バカ」といわれたのと同じことになる。

その心理主義が大手をふって歩いているのはトーシロの頭の中と、学問では法学と心理学だけw
法学部でよかったね〜〜チミはww
790考える名無しさん:2009/02/17(火) 13:32:33 0
>>789
行動に不作為などないよ
おまいなにも考えずに本を鵜呑みにして来たろ?
791考える名無しさん:2009/02/17(火) 14:02:16 0
>>789は一昔前の分析哲学を表面だけなぞって、
自分が賢くなったと勘違いしている馬鹿の典型だな。
この板の他の発言とは違った意味で笑わせてくれる。w

792考える名無しさん:2009/02/17(火) 14:19:11 0
>>788
法律関係の一部の人たちは、「倫理」とか「道徳」っていう言葉を
個人的の内面的な行動の規範っていう狭い意味で使う。
彼らはふつう原典を読まないらしくて、教科書に書いてあることを
鵜呑みにしてそれこそが唯一の正しい言葉の使い方だと信じている。
793考える名無しさん:2009/02/17(火) 14:55:01 O
富永優しくするから待て
794考える名無しさん:2009/02/17(火) 14:58:42 O
ま許してやるか
795考える名無しさん:2009/02/17(火) 18:25:12 0
>>788
やっぱり2ch脳にあわせないと通じないんですかね?

>行動とは感情によって惹起される身体の動作をいう。
>そしてそれは作為と不作為に分かれる。

これとかも法律をまったく勉強したことないというのが2行で現れてます。
ま、どうせここに常任しているなんちゃってたちは裁判所提出の文書を書くわけじゃないし、どうでもいいですけど(笑)
796考える名無しさん:2009/02/17(火) 18:31:42 0
ここは哲学板だから、法律を勉強したことがない奴が多くても驚くにはあたらないだろ。
それに「行為とは何か?」というような問題なら、哲学の行為論の方が面白いし。
797考える名無しさん:2009/02/17(火) 18:35:00 0
>>788
低脳丸出しで5回も吠えてなくてもよかったんじゃないの?w
798考える名無しさん:2009/02/17(火) 18:35:17 0
とにかく、質問スレで議論とか煽り合いとかやめてくんない。
799考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:18:30 0
>>798
何だおまえ
万年学級委員長のつもりか?w
800考える名無しさん:2009/02/17(火) 21:52:14 0
明日追試があって、テストの復習をしたいのですが、
全く分からないので、教えてもらえないでしょうか?

*演繹や証明は、複数枚に渡ったり、段組風にしてはならない。

@次の論証が正しい論証であることを演繹によって示せ。
  P⇔Q. Q→〜P ∴〜P∧〜Q

A次の各々の定理を証明せよ。
  1、(P→Q)→((P∧R)→(Q∧R))
  2、(P→Q)→((Q→R)(P→R)) *MPは用いてはならない
  3、P∨〜P
  4、(P∧Q)⇔〜(〜P∨〜Q)
  5、((P→Q)→(P→R))→(P→(Q→R))

B次の日本語の論証(イタリックの箇所)を与えられた図式に従って記号化し、
 それが正しい論証であることを演繹によって示せ。

  粘土の塊で彫刻を作ることによって彫像が存在するなら、
  彫像と粘土の塊はすべての部分を共有するなら、彫像は粘土の塊と同一である。
  彫像が粘土の塊と同一なら、粘土の塊は彫像が存在し始める前から存在することはない。
  然るに、粘土の塊は彫像が存在し始める前から存在する。
  従って、粘土の塊で彫刻を作ることによって彫像が存在することはない。

 P:粘土の塊で彫刻を作ることによって彫像が存在する。
 Q:彫像と粘土の塊はすべての部分を共有する。
 R:彫像は粘土の塊と同一である。
 S:粘土の塊は彫像が存在し始める前から存在する。
801考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:16:35 0
>>800に誰か答えてやれよ。
こんなの、論理学やってれば簡単だろ。
批判しかできないのは、思考力が無い証拠だからな。
自分の頭で考えれない奴は、何を読んでも不毛不毛。
802考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:11:16 0
>>800,801
なんかお前、キモイなw
803考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:33:41 0
>批判しかできないのは、思考力が無い証拠だからな。
>自分の頭で考えれない奴は、何を読んでも不毛不毛。

こんな風にご自身の葛藤を独白されても困ってしまうよな。
804考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:44:08 0
やっぱり、こういうことって禿げ野郎に言われたくはないわな
805800:2009/02/18(水) 00:30:58 0
>>802
そんぐらい出来ろよ。とか、頭悪いな。とかなら分かるのですが、
キモイというのはなぜでしょうか?
806考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:39:13 0
>>800
どういう形式体系における証明が求められているのか分からなければ、
教えようがない。答が得られる質問の仕方も分からない奴は、その科目は
あきらめるか、来年度にもう一度履修したらいいだろう。
807800:2009/02/18(水) 01:06:17 0
テストで書かれていたのがそれだけだったので、よく分かりませんでした。
この教科は隔年必修なので、今回落としたらおしまいなんです。
808考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:16:16 0
授業ではどういう形式体系での証明が教えられてたの?
809考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:22:18 0
>>807
806の言う通りで、どんな体系で証明するべきかが分からないと答えようがないですよ。
自然演繹とか式計算とかヒルベルト流とか,
810考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:44:29 0
大学の授業とかだから自然演繹とかだろ
常識的に考えて
まあ質問した奴は普通に氏んでいいけど
811800:2009/02/18(水) 01:45:44 0
自然演繹です。
812考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:57:00 0
どうでもいいけど、落とした方がいいんじゃないの?
勉強するつもりで履修した割には、全くやる気ないみたいだし。
813考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:59:37 0
てゆか、論理学とかさ、授業出なくても普通に教科書読めば
単位取れるっしょ
常識的に考えて
814800:2009/02/18(水) 02:08:00 0
教科書はありませんでした。
とりあえず、諦めつつも受けるだけ受けてきます。
迷惑かけてすみませんでした。
貴重な時間を使っていただいて、ありがとうございました。
815780:2009/02/18(水) 02:39:19 0
>>782
まとめると,こんな感じですね.

 「ある犯罪が故意である」ための必要条件は以下の三つである.
   1.構成要件的故意………殺すつもりがあった.
   2.法の不知………………殺すことが違法であると知っていた.
   3.法の誤解釈……………殺すことが違法であると知っており,かつ,自分の行為が違法であると知らなかった.
  なお,「ある犯罪が故意である」ことを,「犯罪の実行意思がある」と呼んでもよい.
  また,これらの条件は「行為者が自分の行為の適切な評価をしている」ことの必要条件でもある.

……とすると,「故意」という概念を,「ラーメン食おう」などの場合に適用するのはまずそうです.
「故意」には「違法性」の概念が含まれますから,法(ただし応用的議論として世俗倫理などもここには含めうるでしょう)
に関わる行為にのみ限定すべきでしょうね.
少なくとも,それ以外のごく一般的な行為に対して用いるべき用語ではなさそうです.
むしろ,
>だから欲求は、私的には「〜しようとする意思」と解釈している。
とするならば,
より一般的な概念として「欲求」を用い,欲求の特殊な場合(犯罪行為に関わる場合など)として「故意」を用いるべき,
という感じですかね.

816780:2009/02/18(水) 02:39:47 0
>>783, 786
つまり,

 「行為」とは,次の二つからなる
   1.行動……………首を絞める,手榴弾を投げつける
   2.行動の原因……???(よく分からない,でも「感情」はここに含まれる)

……という感じですね.
行動の原因には,確かに色々と考えられそうです.
空腹などは,「生理的反応」ないし「生理的欲求」でしょうし,他にも色々とありそうです.

それに,そもそも「原因」とはっきり言ってしまってよいのかも微妙ですね.
少なくとも,物理的な因果関係が,心理的なものと身体的なものとの間にあると考えてよいのか分かりません.

あと,
>とすると,やっぱり,動機=感情,というのは間違いなのかな……という気がしてきました.
>いや,むしろ,「感情」という概念を特に何らかの「行為」と結びつけるときに,
>我々が「動機」という言葉を使っているということでしょうか,
についてですが,書き方がまずかったです.
もっとはっきり言うと,
「動機」とは,「何らかの行為の原因となる感情のことである」
というように,「動機」を,「行為」と「感情」の概念で定義すべきなのかな,と考えた次第です.


>意思と意志は区別してる?
そもそも,意思や意志の明確な定義が分からないので,どうも頭の中でうまく区別できないです.
大ざっぱに言えば,
意思は,非常に広い意味で,「思うこと」とか「考えること」に相当し,
意志は,意思の一部で,自発的な行動に関わるような「思うこと」や「考えること」に相当する
……のではないかという感じです.

817考える名無しさん:2009/02/18(水) 03:38:59 0
それは、どこの刑法の教科書に書いてあるんですか?
818782:2009/02/18(水) 06:57:52 0
>>815
ちょっと自分の言い方が不正確だったかな。
犯罪とは、刑法上規定された要件を満たす行為をいう。
で、その要件は大きく2つに分類されてて、
構成要件(刑法の第2編罪に記載されてる各条文の行為)と非構成要件がある。
非構成要件は、刑法の第1編総則第7章(犯罪の不成立及び刑の減免)に記載されてる要件。
(これは、さらに責任阻却事由と違法阻却事由の2つに分類される。)
ここの要件は、表題からもわかるように該当する事実があると、犯罪にならない(犯罪不成立)ものが列挙されてる。
だから、ある行為(以下とりあえず行為という用語を用いる)が犯罪であるというには、
構成要件と非構成要件の双方を満たさなければならない。
故意は条文にもあるけど、故意がないと犯罪にならない。
だから、
>「ある犯罪は故意である」
はむしろ逆で、故意があり、構成要件に該当し、正当行為でなく....を犯罪と呼ぶ、
と、法律上の犯罪はこういう定義になる。また
>「ある犯罪が故意である」ことを,「犯罪の実行意思がある」と呼んでもよい.
は、「(刑法上の)故意がある」ことを「犯罪の実行意思がある」と呼んでもよい、とする方がいい。
※刑法上の故意は、犯罪の実行意思だから、「故意に」などという表現は用いない。
言葉の用法や定義上の混乱をもたらすと思われるから。

そして故意の有無(犯罪の実行意思)は、
>>782で書いた@構成要件的故意、A法の不知、B法の誤解釈の各要件
の有無によって判断される。つまり
@構成要件に該当する行為としての自覚(意識)があり、
Aそれが違法であることを知っており、
B法の誤解釈(又は事実の誤認識)がない
の3つを満たしているときに、故意がある→犯罪の実行意思がある、といえる。

「故意」は一般的に、「故意に」など「意図的に」と同じ意味で用いられてるから
刑法に関しては構成要件的故意は同じ意味を持ちうるけど、(刑法上の)故意は
それ以外のもの(AとB)も含むから、故意を欲求と対応させようとする場合、注意がいる。
以上は、>>815の前半についてで、後半は同意。
819考える名無しさん:2009/02/18(水) 08:11:17 0
>>775
哲学では、「志向性(Intentionality)」というのが行為の理由にあたるとおもう。
最近では、ジョン・サール、ダニエル・デネット、ドナルド・デイヴィッドソンなど。
820782:2009/02/18(水) 09:01:27 0
>>816
私は「行為」という用語(概念)が、
最上位(最も抽象性の高い)の用語(概念)であると思っているので
(まぁ名称自体は、とりあえず何でもいいけども)
その最上位概念は何から構成されるかという観点・方針で>>783を書いた。

それで行動とかだけど、いい加減な定義案を出すと混乱を起こすな。要は、
@感情があるときに、人の動作を引き起こす場合がある(怨恨→殺意→殺害)
A感情があるときに、人の動作が引き起こさない場合がある("恨む"にとどまる)
B感情がないときに、人の動作を引き起こす場合がある(空腹の例)
と、当面3つの場合があるということが言いたかった。
またAの恨むも行為に含まれると思うから、行動という定義案を書いたんだけど混乱しただけだった。
そしてBが何なのかが不明瞭なので、具体例の検討と適当な用語の不存在を指摘した。

>それに,そもそも「原因」とはっきり言ってしまってよいのかも微妙ですね.
>少なくとも,物理的な因果関係が,心理的なものと身体的なものとの間にあると考えてよいのか分かりません.
人の動作を引き起こす原因はあるんじゃないかな。
無いとするとどうなるかまでは、わからないけど。
2行目はちょっと理解できない。もうちょっと詳しく言ってもらえるとありがたい。

>そもそも,意思や意志の明確な定義が分からないので,どうも頭の中でうまく区別できないです.
いや、私もだけどさ。
意思と意志という表記があるから、一応目的があって区別をしているのかなと確認してみた。
意思(意志)が何かは、行為と同じくらい抽象的だからさ。
(君の言葉だと、欲求になるかもしれないけど。同じことを言うなら、同じ用語を用いないと混乱する)

>「動機」とは,「何らかの行為の原因となる感情のことである」
>というように,「動機」を,「行為」と「感情」の概念で定義すべきなのかな,と考えた次第です.
は、要はそうやって私的に分類していこうということだから、いいんじゃない。
もし、自分の定義と他の定義で混乱が起こるようなら、
自分がどういう意味で用いているか、自分の定義を言えばいいんだから。
そうやって整合的な分類ができれば、それが広く他人に用いられるようになる。
821考える名無しさん:2009/02/18(水) 09:48:28 0
>>818
言い方が不正確なんじゃなくて、君の法律への思慮が浅いってこと。自分がアホってことを認めればいいだけ。もっと簡単に言えば、知ったかはそろそろウザイから止めろってこと
822考える名無しさん:2009/02/18(水) 09:56:43 0
批判するなら、どこがどうおかしいか言わないと
説得力ないよぉ。
823780:2009/02/18(水) 16:33:08 0
>>818, 820
何だか外野から批判が出ているようなので,ここら辺でやめておきましょう.
ともあれ,非常に勉強になりました.
概念的にも,ご説明頂く前よりは,かなりすっきり致しました.
お付き合い下さり,ありがとうございました.m(_ _)m

824考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:12:52 0
・哲学者。男
・妻も哲学者(…だったと思う。うろ覚え)
・夫婦共通の愛人がいたらしい

↑に該当するのって誰でしたっけ?
825考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:15:20 0
>>824
斉藤省吾。
826考える名無しさん:2009/02/18(水) 21:54:30 0
>>823
こういう個人の勝手な解釈を鵜呑みにしないで、刑法の教科書をちゃんと読んで勉強しようとは思わないのか?
法律をちゃんと勉強すると、哲学は個人のただの妄想だってことが良く分かるんだけど。
ニーチェの妄想に取り付かれる奴も多いしw
827考える名無しさん:2009/02/18(水) 21:56:54 0
法律は数学の集合論だとか・・
828考える名無しさん:2009/02/18(水) 22:20:12 0
法学とか法律とか全く知らないのに「死刑制度反対!」とかいってるの多いけど、ただの宗教だろ。
それもカルト宗教と同じでそいつらの妄想なだけだろうな。妄想するのもいいけど、まずは教科書嫁よww
829考える名無しさん:2009/02/18(水) 22:24:43 0
>>827
どこが?
830考える名無しさん:2009/02/18(水) 22:32:59 0
カルトっぽいといえば、新聞記事はまさにカルト。最近の麻生批判の論調とか。
どんどん記事と記者のレベルが落ちていって、トースポとかフジテレビ並みのゴシップ新聞になって欲しい。
831考える名無しさん:2009/02/18(水) 22:33:40 0
>>829

タコ焼きなのにタコが入って無いって文句を言うと
タイ焼きが鯛入っているのか
っていう、それはそういうものだという下りとか
832考える名無しさん:2009/02/18(水) 22:40:58 0
>>831
意味が分からん。
タイヤキは少なくとも鯛のような形をしてるが、たこ焼きは丸いんじゃないの。
「それのどこがたこ焼きなんだ」という突っ込みはないのか?

どうせDQNの的屋商売だし、たこ焼きみたいな低俗なもんは食べないし、どうでもいいけどw
833考える名無しさん:2009/02/18(水) 23:51:58 0
ほんとバカ共の会話は愉快だwwwww
834考える名無しさん:2009/02/19(木) 00:33:52 0
>>833
この中ではお前が一番バカみたいだけどなww
835考える名無しさん:2009/02/19(木) 04:04:01 0
>>834
バーカバーカ^^
836考える名無しさん:2009/02/19(木) 23:00:36 0
受験に失敗して死んでしまいたいと思う
哲学的に自殺ってしてはいけないことなのでしょうか?
837考える名無しさん:2009/02/20(金) 19:30:21 0
>>836
この世にいけない事など何一つない
838考える名無しさん:2009/02/20(金) 19:33:23 0
>>836
ストレスや喪失感からうつ状態になると自殺のリスクも高まりやすいです。
ちゃんと睡眠・食事・運動はとれてますか?
うつ病だとおもったら、早めに治療した方がいいですよ。
839考える名無しさん:2009/02/20(金) 19:38:53 0
死ぬのを禁止してる国はない
840考える名無しさん:2009/02/20(金) 20:17:47 0
死ぬこと全般を犯罪としている国はないが、
自殺を犯罪と規定している国はあるだろ。
自殺に成功したら処罰の仕様がないが、
失敗した場合犯罪の未遂として処罰される。
841考える名無しさん:2009/02/20(金) 20:18:20 0
「ある」よりは「あった」の方が正しいか。
842考える名無しさん:2009/02/20(金) 23:11:44 O
臓器提供は倫理学的にはどうなんでしょうか?
843考える名無しさん:2009/02/20(金) 23:17:08 0
人助けなんだから悪いわけがない
844考える名無しさん:2009/02/20(金) 23:21:34 0
国法に反してでも人を助けるべきか。
例え、親や友であっても助けるべきでない。親や友を養って保護していることだから。
保護なくして助けても事後策も無いし、その場で限りで責任も取らない。
人助けであっても悪いことである。
これを賊といいます。
845考える名無しさん:2009/02/20(金) 23:36:00 0
>>844
あなたが周りからそのような賊とみなされたら、あなたは自害しますか?
846考える名無しさん:2009/02/20(金) 23:38:38 0
>>842は「倫理学」的にどうかと聞いてるんであって、「倫理」的にどうかとは聞いてないんじゃないか?
847考える名無しさん:2009/02/21(土) 00:05:13 O
面白い哲学問題教えてくりゃれ
848考える名無しさん:2009/02/21(土) 02:23:51 0
哲学とは何か?
849考える名無しさん:2009/02/21(土) 02:35:19 0
>>830
>カルトっぽいといえば、新聞記事はまさにカルト。最近の麻生批判の論調とか。

具体的にはどういう論調がカルト?(批判自体はマスコミの仕事だけど)
850考える名無しさん:2009/02/21(土) 02:50:00 0
>>849
中川昭一が「酒癖が悪い」「女癖が悪い」ということと「大臣を辞任する理由になった」こととの因果が全く記事上にかかれていない。
これは「酒・女癖悪いすべての人間は大臣など人の上に立つものとしてふさわしくない」という思想、つまりカルトと同類の思い込み他ならないんじゃないか?

「警察は刑法を扱ってるから、全ての警官は刑法の教科書をしっかり勉強して、容疑者に裁きを与えている(に違いない)」と考えてるなら、そいつはやっぱりカルトのように終末論を思い込み、世の中のことを全く知らないっておこちゃまてのと同じ。
ヤフーで選別されているニュース記事を見て一喜一憂して鼻高々でコメントしてるのとか、リクルートのR25みたく、3流おこちゃまが書いた記事を鵜呑みにするのもやっぱりおこちゃまだし(笑)
たぶんそんなところ
851考える名無しさん:2009/02/21(土) 02:57:07 0
あ、いや。別にカルトは悪いってわけじゃないんで。
みんな、どんどんとカルトになっていって欲しい。
最近は宗教も思想も緩すぎるから、もっとみんな目が血走ったような死ぬか生きるかの瀬戸際みたいな形相じゃないと・・・つまんないでしょ・・

日本人ならやっぱりこんなのとか。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E8%88%AC%E8%8B%A5&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2
852考える名無しさん:2009/02/21(土) 03:51:24 0
>>847-848
「諸学の基礎は、哲学にあり」 を正しいとして、

狭義に解釈すれば、論理学的な哲学が、哲学なのだろうし、
広義に解釈すれば、個々の人間や社会を含む、人間学なんだろうね。
853考える名無しさん:2009/02/21(土) 22:42:59 0
>>844
>人助けであっても悪いことである

馬鹿過ぎw

人を助けるのを悪いとする国の代表は北朝鮮だが、、、ガハハハハ !!
そもそも悪いてなに?
誰にとって悪い事なんだ? ←それを誰が決めたw?
854考える名無しさん:2009/02/22(日) 07:10:23 0
>>852
井上円了
855考える名無しさん:2009/02/23(月) 02:19:57 0
>>847
ウィトゲンシュタインがやったことではあるが、
哲学が無意味であることを示すこと。
856考える名無しさん:2009/02/23(月) 04:51:18 0
「無意味を示す」ってこと時点で万人の了解が得られない。
それよか、カントが示したように哲学の範囲と限界を示すべき。
つまりカントはウィットよりも哲学のことを数百倍分かってたってことだな。
857考える名無しさん:2009/02/23(月) 14:39:22 0
>>855
哲学が無意味であることなど
ウィトゲンシュタインに言われなくても
わかっていること。
858考える名無しさん:2009/02/23(月) 15:16:29 0
ウィトさんは自己否定の第一人者なの?
859考える名無しさん:2009/02/23(月) 16:16:41 0
>>857
>858
ウィットは従来の形而上学、観念論哲学、論理学を否定したのであって、哲学一般を葬り去ったわけではない。
むしろ、ウィットから現在の哲学が始まっているとオモワレ。
860考える名無しさん:2009/02/23(月) 16:18:50 0
ゲーデルの翻訳でお奨めのものがあれば教えてください。
解説本ではなく。
861考える名無しさん:2009/02/23(月) 19:03:54 0
ゲーデルの論理学の論文だったら、どの日本語訳でも英訳でも同じだと思うけど。
862考える名無しさん:2009/02/23(月) 19:43:22 0
自分の馬が沼にはまった時に、自分の髪の毛をつかんで引き上げよう
とした……とかいうエピソードの、確かドイツ風の人の名前を教えて
ください。
自らは真理の外側に立って真理を否定する…みたいな文脈で使われ
ていたと思います。
863考える名無しさん:2009/02/23(月) 20:36:15 O
鷲田清一氏のスレは今まで立ったことないんですか?
864考える名無しさん:2009/02/23(月) 21:02:22 0
鷲野珍固なら立ったが、、、
865考える名無しさん:2009/02/23(月) 23:08:34 0
866考える名無しさん:2009/02/24(火) 03:48:31 0
>>859
それでは大部分を否定したということか。
残り物で延命とオモワレ。
867考える名無しさん:2009/02/24(火) 12:13:24 0
パスカルの「パンセ」には、

クレオパトラの鼻、それがもう少し低かったら、大地の全表面は変わっていたであろう。
空虚。―恋愛の原因と結果。クレオパトラ。
人間の虚しさを示すには、恋愛の原因とその結果が如何なるものとなったかを考えてみるに越した事は無い。
なぜなら、全世界はそれによって変わるからである。クレオパトラの鼻。

という文があり、
1行目は 歴史は簡単に変わってしまうというような意味だと聞きました。
でも、なぜ恋愛が出てくるのかわかりません。
そのあたりを理解するために、必要な文献、論文をご存知の方はいませんか。
868考える名無しさん:2009/02/24(火) 16:10:21 0
結局どの辺りですか?
869考える名無しさん:2009/02/24(火) 16:13:32 0
恋愛に理由などない
870考える名無しさん:2009/02/24(火) 16:22:29 0
引用が多いから脚色だらけって噂なので、原文を読めばいいんでは。
ところで恋愛に理由はあるんですか?
871考える名無しさん:2009/02/24(火) 20:04:08 0
>なぜ恋愛が出てくるのかわかりません。
クレオパトラの死因と歴史がどう関わってくるかちゃんと調べたかい?
872考える名無しさん:2009/02/24(火) 20:07:32 0
意味ってのは言葉の包括する内容について示す言葉だ
んで、それが無いって言うのもまことに怪奇な文章になるとは思わないかね。

無意味なんて言葉は感情的な人間が使いたがる一種の癇癪のようなもの
873考える名無しさん:2009/02/25(水) 00:38:44 0
>>867
クレオパトラは美人だったと言われてる。もし鼻が低かったら、その美貌で男ども(カエサルとか)を
魅惑することも無く、時の権力者との恋愛劇も生まれず、歴史が変わったはず、ってことだろ。
874考える名無しさん:2009/02/25(水) 02:11:48 0
>>872
君の文章が怪奇なんだが・・・何を言ってるかさっぱりだ。
875考える名無しさん:2009/02/25(水) 16:40:14 0
バイトなのに人権侵害を主張するのはちょっと大げさになるけど、管轄の労働基準監督署に相談しておくといいよ。
たぶん君自身には何もないけど、その会社が悪質とか優良企業なのに裏では酷いとかの統計取ってるはずだから。

労使関係のトラブルなんか典型例しかないからネットで探せば労働者(バイトも含む)はどういう権利を持っているのかってのがすぐ分かるよ。
876考える名無しさん:2009/02/26(木) 02:28:53 0
>>872
ドゥルーズが言うところの意味の基底に無意味があるということの実証が、
>>872 そのもののように思えるのだが、如何に?
877なぜ、:2009/02/26(木) 15:31:50 0
現象学は雑学にすら劣るのか?

(おフランス型マイ思想開陳バカは論外として)
878なぜ、:2009/02/26(木) 15:32:31 0
現象学は雑学にすら劣るのか?

(おフランス型マイ思想開陳バカは論外として)
879考える名無しさん:2009/02/26(木) 18:21:17 0
880考える名無しさん:2009/02/27(金) 08:19:02 0
オリンパスって内部告白者を徹底的にいじめてるんでしょ?
匿名で内部告発用資料が流出する方がどんなに恐ろしいことか分かってないみたいだし、やっぱりバカだったんね。
デジカメもすぐ壊れるし、内部はかなり酷いみたいだしこんな会社はもう終わりだろ。
やってることが矛盾してるんだよね・・・こういうところはそのうち暴力団の餌食になるだけなのに・…

社内告発で制裁人事、オリンパス社員が人権救済申し立てへ
2月27日3時6分配信 読売新聞
881考える名無しさん:2009/02/27(金) 20:21:12 0
>クレオパトラは美人だったと言われてる。もし鼻が低かったら、その美貌で男ども(カエサルとか)を
>魅惑することも無く、時の権力者との恋愛劇も生まれず、歴史が変わったはず、ってことだろ。
当時弱小だったエジプトを外交だけで上手く維持したって所にポイントがあって
剣ではなく美貌と智謀で国を維持したって評価があってもいいかもね。

所詮伝説なんだけど
882考える名無しさん:2009/02/28(土) 03:23:43 O
北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国
883考える名無しさん:2009/02/28(土) 03:28:16 O
全員結婚してブロックされてるみたいだけどどうしてこうなるまで何らかの方向が取れなかったかがひとつ。二つ目はどうすればいいかということもう俺人など頼りにできない。親も含めて。何してればいいよ?言葉で伝えろ
884考える名無しさん:2009/02/28(土) 03:33:11 O
一度決して心はどうにもならん。それなのにそういったものを馬鹿にしつつ何もせずにきたことを怒ってはいる。もう仕方がない。問題は出来上がった構造を含めて何らかの方向を取らなければいけない。それを空を承知で書いていく
885考える名無しさん:2009/02/28(土) 04:00:57 O
いいや。岡村孝子の曲でも聞きながら待つか。
886考える名無しさん:2009/02/28(土) 07:27:15 0
将軍様はもう死んでいるという可能性はないか?
半年隠していていつ発表するか機会をうかがっている。
887考える名無しさん:2009/02/28(土) 09:53:20 0
そうですね・・・・・・・ニーチェを哲学者と思ってるから間違えの元なんでしょう。
ただの古典文学専門の詩人ですよ?(それもDQにあるような吟遊詩人)

どちらかといえば、当時勃興の兆しがあった心理学のフロイトやユングとかあのあたりと同列じゃないかと思うんですけど。
ニーチェは詩人なんで詩的なレトリックを多用してますが、そこにカントから続く「哲学」なるものを見出すことは出来ません(論理性がない)。
精神世界も好きみたいなんで結局今で言えば精神衛生と心理学のが関心の対象だったとみると、やっぱりニーチェは哲学者って感じはしませんよね。
888考える名無しさん:2009/02/28(土) 23:16:25 0
すみません。 一番凄い哲学者は誰なんでしょうか?
889考える名無しさん:2009/03/01(日) 00:13:34 0
>>888
「呼びました?」
890考える名無しさん:2009/03/01(日) 00:21:20 0
すみません。 過去、現在の有名な哲学者の中から教えてください。
891考える名無しさん:2009/03/01(日) 02:44:21 0
「一番凄い哲学者」はいまのところ空席です。
892考える名無しさん:2009/03/01(日) 02:50:02 0
中島義道の専攻みたらカント研究と書いてあるんですが、こういう人も哲学者になるんですか?
そしたら中島義道研究って言うのも哲学者になりますか?
893考える名無しさん:2009/03/01(日) 02:58:21 0
「○○研究」で哲学者としてカウントされるためには、
○○は哲学殿堂入りした哲学者でなければなりません。
中島義道は殿堂入りしていませんから、それではダメです。
894892:2009/03/01(日) 02:58:46 0
作家、画家、シェフなどが作った物を、評価する側と同じではないですか。
批評家、評論家などと。 専門がカントって変じゃないですか。
あらゆる哲学を研究して、新たなものを作るのが哲学者ではないんですか?
895考える名無しさん:2009/03/01(日) 03:03:31 0
哲学では、すでにある哲学の解釈と言う形で
新しい哲学が提示されることがあるのです。
これ、本当。
896考える名無しさん:2009/03/01(日) 03:27:32 0
トンクス、そうなんですか。
ホワイトヘッドやゲーデルは、有名な気がするんですが、グロタンディークは大したことないんですか?
手がけた分野や量、影響はホワイトヘッド、ゲーデル以上で史上最高の数学者と思うんですが。
897考える名無しさん:2009/03/01(日) 04:35:29 O
フロイトやユングは心理学じゃないよ。精神分析。

心理学はヴントに起源があり、精神分析とは異なり、科学的研究方法を用いています。
実証可能な普遍的仮説。パブロフの犬なんかいい例。
898考える名無しさん:2009/03/01(日) 06:55:06 0
>>896
ホワイトヘッド<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<グロタンディーク<<<<ゲーデル
だけど、3人とも哲学とは関係ない。
899考える名無しさん:2009/03/01(日) 20:45:16 0
ゲーデルとは、格が違うと思うんだ。グロタンディークは。
ゲーデルの不完全定理は、ゲーデルしか成し得なかったとは思うが
それはグロタンディークについてもそう。
どちらも基礎的と思うけど、
ゲーデルの業績は聞いたらそうかとなって次への進展あんまりなさそうだけど
グロタンディークは数学全般に影響とその後の進展を与えたと思うが。
900考える名無しさん:2009/03/01(日) 22:35:48 0
格とか笑わせるじゃね〜よw
どんなオツムしてんだよドアホ !!
901考える名無しさん:2009/03/02(月) 01:28:36 0
>>888
ニーチェ
902考える名無しさん:2009/03/02(月) 09:10:13 0
ニーチェw  ←糞
903なぞなぞ博士:2009/03/02(月) 12:48:03 0
同じものがあると小さく思うことってな〜んだ?
904考える名無しさん:2009/03/02(月) 14:54:47 0
ニーチェは本来詩人が本職だったけど当時のパラダイムからすればあまりに突発した思想の持ち主であったから周りから哲学してるように見えたのかもしれない。
やっぱりニーチェはマルクスと同じ「思想家である」と捉えるなら納得するんじゃないかな。
一見すると関係ない2人でも、例えばマルクス・エンゲルスは「哲学者」というくくりで扱うことは全くないけど思想家といえばまさにピッタシのはず。
ニーチェも詩文の読みすぎで空想(思想)がすぎるだけともいえるし、結局2人は哲学者というくくりではなく「思想家」といえる。

現代で言うと新興宗教とかカルト狂信者の妄想と似てるところがあるんじゃないかな・・・
905考える名無しさん:2009/03/03(火) 17:09:08 0
ある日いつもの時間にカントが散歩に出てこないので、
周囲の人々はなにかあったのかと騒ぎになった。

実はその日、カントはルソーの『エミール』に読みふけってしまい、
いつもの散歩を忘れてしまったのであった。

カントはルソーに関し、『美と崇高の感情に関する観察』への覚書にて
「わたしの誤りをルソーが正してくれた。

目をくらます優越感は消えうせ、
わたしは人間を尊敬することを学ぶ」と述べている。

っていうのをウィキペディアで見てよさそうだなと思ったんですが、
哲学初心者の僕でも大丈夫ですかね?
906考える名無しさん:2009/03/04(水) 02:50:09 0
そもそも西洋に哲学者は一人も居ないわけで
そういう分類をしたがってるのは日本人だけと聞いたな。

>>905
現代人の感覚からすればルソーもカントも非常に知的傲慢さに満ちた人だと思う。
エピソード含めて物語として楽しむなら面白いんだろうと思うけど。

あとニーチェは自分を詩人じゃなくて文献学者といってた筈だが
そういうのは知らぬが花か。
907考える名無しさん:2009/03/04(水) 03:37:49 0
そもそも西洋に哲学者は一人も居ないわけで
そういう分類をしたがってるのは日本人だけと聞いたな。

>>905
現代人の感覚からすればルソーもカントも非常に知的傲慢さに満ちた人だと思う。
エピソード含めて物語として楽しむなら面白いんだろうと思うけど。

あとニーチェは自分を詩人じゃなくて文献学者といってた筈だが
そういうのは知らぬが花か。
908考える名無しさん:2009/03/04(水) 03:40:18 0
ハイデガー、ドゥルーズ(+ガタリ)、クロソウスキーでさえも、「ニーチェ」の思想を咀嚼できていないのではないか?
909考える名無しさん:2009/03/04(水) 21:19:00 0
すみません。

哲学で問われている「問い」の最新を教えてください。

あと、何について考えたら哲学なんですか?(社会学や心理学・宗教学でなく)
910考える名無しさん:2009/03/05(木) 00:05:00 0
911考える名無しさん:2009/03/05(木) 20:28:15 0
スレッド立てたんですけど、一応ここでも。

根源的な存在についてのループ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236218544/

根源的な存在について扱う学問って何でしょうか?
当初は物理学を想定していたのですが、
理系全般板では「いや数学がより根源的な存在を扱っている」
「いや論理が」「言語が」「心が」とかいろいろ出てきまして、
何か物理学→心→言語→論理→数学→物理学→……とループになってしまったんですね。
そんなわけないだろう、根源的な存在は根源的なのだから、
どこかに始点があるはずだと思うのですが、いまいちこれといった決め手がありません。
ちょっと哲学板の人の見解を知りたいなーと思って。

ちなみに理系全般板・各学問を体系化しようスレ。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1228129464/
912考える名無しさん:2009/03/05(木) 20:40:04 0
>>909
哲学では理性的な思考を通じて、様々な主題を扱う。
主題とは、文によって陳述される中心的対象をいう。
(主題と対立しない限りの)対象とは、意識や行為が向けられるもののことである。
どうも哲学には「心の向くものを」(対象)「言語によって表現する」(方法)という要素があるように見える。
概して理性的な思考という方法論の方が、対象や主題の方より重要であるように見える。
913912:2009/03/05(木) 20:46:46 0
最後の一文は消し忘れ。
ただ哲学では方法が対象より重い、というのはあると思う。
914考える名無しさん:2009/03/05(木) 21:26:38 0
>>911
数学版でも答えが出なかったんですか。
哲学としてのその答えは既に出ています。
哲学では「弁証法」(ヘーゲル)と呼ばれますが、物理など理系で言えば「再帰性」でしょう。
つまりその根源的な存在とは「法則」ではなく、その物体が備える「性質」です。

カントによれば、その根源の「ものや存在」が、
その「もの」の性質でない性質になった・生じたとき(そのものの性質ではありえない性質となるなど)、
その「もの」はもう既に想定していた根源ではないとみなしてよいということを言ってます(細かいこと抜きにすると悟性のこと)。

哲学版だとここで「弁証法」は法則じゃないか?とか言うアホが出てきて、さらにこの板では知能が低い者が大勢いるので、この板ではいつまでも哲学の議論になりませんけど・・・
915考える名無しさん:2009/03/05(木) 21:46:52 0
>根源的な存在について扱う学問って何でしょうか?

そりゃ存在論だろ。成功してるかどうかは別にして。
916考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:02:59 0
>>914
意味不明。ヘーゲルなら「絶対者」(始点はない)、物理なら「物質」だろ。
917考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:11:57 0
>>914は自信満々でバカなこと言ってるから痛いなw
「弁証法」が「性質」でカントの「悟性」だ?
918考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:18:27 0
>>917
こんな過疎スレに即レスしてよっぽど食いつきいいね。
ここは鉄板なのにおまえはいつもの煽りパターンしかできないし、一生そんなんで人生楽しいか?
919考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:19:35 0
>>916
も同じ奴でどうせ連投なんだろうけど(笑)
920考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:27:00 0
まあ、オレなら「哲学カウンセリング」なら30分2万円ぐらいは取るけどね。
ここのサルは人の評論ばかりしていつでも評論家気取りだし、自分では何も作れないカス相手だからなぁ・・・
2chのカス相手に貴重な30分使うぐらいニコニコ行った方がいいしな。
921考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:30:16 0
ああ、でもここのキモAAはなかなかイイセンいってるけどね
922考える名無しさん:2009/03/05(木) 22:38:49 0
なんか知らんがよほど悔しかったらしいw>>918-921
923911:2009/03/05(木) 23:04:07 0
>>914
ギャース! 数学板じゃねえよ! 理系全般板やっちゅーねん!
性質と法則が違うというのはまあ私もERモデル知ってるんで分かります
(実体と属性(性質)と関連(法則?)は全部違う)。

でも、グルグル回ってバターになる問題がよう分からんという話をしているのですが、
どこか始点があるはずだ、さあそれはどこだぎっちょんちょん。という話です。
性質に求めると論理学かな。

>>915
哲学の中でも存在論は根源的な存在を扱っていて、他はそうでもない、ということかな?
そうなると、存在論と哲学(存在論以外)で分けて、存在論→…→哲学、とでもするべきでしょうか。
924考える名無しさん:2009/03/05(木) 23:10:08 0
>>922-923
アプローチは違うんでしょうけど、哲学・心理版では同じことを考えてる人がいっぱいいるので、続きは他のスレに行って勝手にやってくらはい。あなたみたいに、なーんの魅力もないのに低脳でしかも態度が悪い人じゃ誰にも相手にされないでしょうけどw
925考える名無しさん:2009/03/05(木) 23:15:20 0
無料で答えを得られるってとか考えてるところが世間知らずの「おこちゃま」だよね
しかも2ch風に煽ってみたりして・・・・どうせこういう芸風のままでこいつは一生を送っていくことになるんでしょうけど。
926考える名無しさん:2009/03/05(木) 23:22:33 0
>>923
長文書いてみても結局ツッコミどころおおいよね。
たとえば、君の芸風見たく煽るつもりはないが、グルグルとかギチョンチョンって何のこと?
おこちゃまのままじゃなくてさ、ちゃんと(哲学的に)説明してくれないと、君の頭の中なんか誰にも分からないし答え様がないよね。
君は哲学をしたいんじゃなくて、人との対話やコミュニケーション(宗教対談で平和についてとかなどよくあるけど)をしたいだけなんじゃないの?
927考える名無しさん:2009/03/05(木) 23:24:27 0
>どこか始点があるはずだ

少なくとも哲学においては、「どこかに始点があるはずだ」という考えは
自明のものとされていない。それどころか単なる思いこみだとされている。
カントはアンチノミーで消極的にそれを示し、ヘーゲルは絶対者は円環で
あるから始点は常にとりあえずの始点でしかないと考えた。
928911:2009/03/05(木) 23:55:21 0
>>924
一緒にされているようですが、>>922>>923(私)は別の人です。

>>925
経済的にギブアンドテイクというのも一つの方法だと思いますが、
人の好意に期待するのも決して無視できない一つの方法だと思います。
今回は哲学板の皆さんの「ようしじゃあ俺の考えを聞かせてやろうじゃないか」的好意を期待しました。
臆面もないことを言うと。

>>926
ああ、書き方が悪かった。失敬。グルグルというのは
>物理学→心→言語→論理→数学→物理学→……とループになってしまったんですね。
のことです。

>>927
そうなんですか?
論理的には何か始点があるはずだと思ってしまうんですが、哲学の世界ではそうではないんですか。
929考える名無しさん:2009/03/06(金) 00:01:02 0
>>928
ギブアンドテイクもいいけど、嘘はいかんよ
そのままじゃ一生誰にも相手にされないだろうけど

君のような強い妄想癖を持っている人を相手にしてくるのは暴力団とか宗教かもしれないけど、知らないんだろうけど暴力団とかホント怖いよ
930考える名無しさん:2009/03/06(金) 00:05:50 0
>>928
どうでもいいけど問題は解けたんだしもう消えてくれないか?
「数学は全宇宙の法則をたったひとつの数式で表せる!」とかいうとSFとかカルトに聞こえるだろ。
君はこのカルト信者と同じことをいってる。

もし「まだ解けてない!」というなら、君の知能もその程度(で論理的な説明に通じる人ではないよう)だし、
科学や哲学よりも、宗教の方が君にヒットする答えがあるんじゃないかと思う…
931911:2009/03/06(金) 00:13:29 0
>>930
了解。では。
932考える名無しさん:2009/03/06(金) 00:18:02 0
>経済的にギブアンドテイクというのも一つの方法だと思いますが、
人の好意に期待するのも決して無視できない一つの方法だと思います。

こういうのをたまに聞くと、織田信長が渾身をこめて比叡山を焼き討ちし世俗の僧侶どもを喰らった気持ちがよく分かる。
信長が大好きな旧小泉も同じ気持ちだったのかもしれませんが、こういう世俗のゴミどもが、信用していた日本社会から結局派遣切りされて、
DQNどもにリアルに公園で殴り殺されちゃうのも当然なのかなって思っちゃうけど、これも哲学なんでしょうか…
933考える名無しさん:2009/03/06(金) 00:22:28 0
>>928
簡単に言うとさ、科学だと理論と実験は全く別の次元のことで干渉し合わない。
まただからこそ、実験は裁判官として理論を実証できるわけじゃん。で、論理
(形式論理)というのは理論の側の思考形式なわけだ。世界全部が形式論理学的
である必然性はどこにもないわけ。
対して哲学はいわば理論と実験(理論と実践)を包括した論理(形式論理ではない)
を扱う。さらに、そんなものが存在するのか否かを考えるのも含まれるので、
とうぜん、形式論理を根拠としたり、自明視することはありえない。
結論としては、バターになる問題の混迷の原因は、理論構築のメソッドとして
使うべき形式論理の考え方「何か始点があるはずだ」を、拡大して使用した故の
誤謬であるといえるでしょう。
934考える名無しさん:2009/03/06(金) 00:39:01 0
>>933
君は来なくていいから
哲板にあるキおたモスレに帰っていいよw
カルトまみれな思想が君から漂ってくるし、臭いから
935考える名無しさん:2009/03/06(金) 00:42:57 0
>>933
なんだかさっぱり分かりません。もう一回分かるように書き直してもらえませんか?あなたに「良心」があるなら…
936考える名無しさん:2009/03/06(金) 00:50:12 0
>>930,911
板をたらいまわしにされて誰にも相手にされてないってことに気がつけw
おまいがそんな思想のままでいるからだろ。
2chのDQNと同じように煽ってみたりアホなことを自己主張してみたり、おまいはいったい何を疑問にもち何をやりたいのかさっぱり分からんかった
だから誰も答えようがないから次の板にたらいまわしってことだろうな(哲学的に言えば)
937考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:00:43 0
>>935
簡単に書いたつもりなんだが。
911の言ってる「論理」というのはつまり因果律のことだが、因果律はわれわれ
の「思考形式」にとっては必然。なぜなら、思考形式というのはわれわれ人間が
作り出し、かつわれわれが従うものであるから(カントで言えば超越論的ということ)。
しかし対象が世界全てが因果律に支配されている必然性はどこにもないでしょ。
938考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:02:22 0
間違えた。最後の行の「対象が」は消し忘れ
939考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:04:53 0
>>927
センセー!何かコメントはないですか?
学生が病気なのか先生が病気なのか微妙なところですが、一言でいいんですけど。
940考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:06:20 0
検索してはみたものの全くの素人ではわからないことが多いので皆様に教えていただこうと思いました
啓蒙思想の始まりからドイツ観念論(特にヘーゲル)を経て啓蒙批判、実存主義に至るまでの思想史の良書を教えて下さい
求めている情報は、「何故そのような思想が生まれたのか」、「その思想の内容」、「その思想の影響や思想史における位置付け」といったところです
お願いします
941911:2009/03/06(金) 01:14:59 0
>>933
>>937
色々興味深い話が出ていますね。
できればこっちのスレでそういう話をガンガンしてくださると、
再利用性が高いので助かります。
このスレの方はもうすぐ1000行きそうだし。

根源的な存在についてのループ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236218544/
942考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:18:02 0
>>937
さらに分からなくなったのですが、貴方はきちんと人とコミュニケーションを取れますか?
他人とのコミュニケーションが成立していますか?

難しいことをもっと難しく言うのは、貴方が「哲学」(貴方の哲学は形式論理的や超越論的やんとなどですか?)を理解していないからであり、
また難しい説明に終始するのは貴方には問題を把握する力がないからでしょう。

無理に難しい哲学などせず、新興宗教のような直感的でより簡単なものの方が貴方には向いてるのでしょう。
そのまま難しいことばかりつぶやいてると、周りから頭がおかしいのは貴方の方だと思いますよw
943考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:21:57 0
>>940
啓蒙期は入ってないが「十九世紀の哲学」立野清隆(世界書院)がわかりやすかった。
フィヒテからヘーゲルまではかなり詳しく書いてあって、ニーチェ、マルクス
あたりまで触れている。
944考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:24:17 0
>>942
オーソドックスなことしか書いてないけど。どこがわからないの?
945考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:55:31 0
>>944
因果律の話をしたいなら別のところでやってくれって言うメッセージだと思いますよ。
946考える名無しさん:2009/03/06(金) 02:00:05 0
>>941
おまえはまだいたのかよ。
煽ったり自演する奴にマトモな奴はいないな。
それはおまえもよく分かってるだろ。
周りからいつもガンガン叩かれて、おまは鼻糞みたくどうでもいい奴なんだろう。
947考える名無しさん:2009/03/06(金) 02:08:45 0
>>941
自分がなーんにもネタも持ってないのによくそんな単発糞スレ建てられるよね
哲板の他の糞スレ見てみろよ
おまえの仲間がいっぱいいるぞww
948考える名無しさん:2009/03/06(金) 12:05:51 0
いい着眼点だと思うけどね。
いろんな視点というのがあるということ、
それが一定の階層性を持つと思われること、
これを知ると、問題がどの階層のどのようなことを扱っているかを
自分の中で位置づけできる。
学問の分類は、そういう意味で意義があると思うよ。

多分あんまりいい回答は返って来ないだろうから、
俺としては学史系の本を読むのを薦める。
まぁ実際に詳細まで把握しようとしたら、
どれか1つを専門に勉強しないといけなくなるから
個々の学問の歴史を扱った本を探したらいい。
必ずあるから、そういうの。
いつかもし詳しく知りたくなったら、そこから自分で方向を見定められるからさ。
それが学問の分類をする意義の1つかな。
ただ哲学の内部を分類しようとするのは結構難しいんだろう。
今でも哲学科の教育は、哲学史を基準にして教えてるから。
分類自体が哲学では、根源性を持つものになるということかな。
949考える名無しさん:2009/03/06(金) 14:03:19 0
ニーチェの書いた本を読んで感化しちゃうならそれは宗教だろうな。
しかし哲学史の中の位置付けにふさわしいか、どこに位置付けできるかの支店でニーチェをとらえるなら哲学研究といえる。
結局哲学と宗教と違いが分からないような知能低い奴には無理だろうけどね。
950考える名無しさん:2009/03/06(金) 18:34:33 0
横から失礼しますが
キェルケゴール「死に至る病」の「自己とは、ひとつの関係、その関係それ自身に関係する関係である・・・」の箇所わかんないです。注釈もついてるけれど意味不明なんで、誰か分かるように教えてください。
951考える名無しさん:2009/03/06(金) 19:10:37 0
↑さっそく低脳が現れた
952考える名無しさん:2009/03/06(金) 19:42:37 0
>>950
サルトルはヘーゲルの用語を借りて「自己は対自存在である」と言っている。
そして対自存在とは「それがそうであるところものではなく、そうでないところの
ものであるような存在」だそうだ。ますます分からんだろ。w
953考える名無しさん:2009/03/06(金) 20:18:26 0
>>952
分かってないのはおまえwwwwww
関係の話なのに存在に置き換えたりして説明したつもりになってるだろ。調子に乗るな。
954考える名無しさん:2009/03/06(金) 20:53:42 0
>>950
とりあえず「自己の二重性」と考えて、先に進んだほうがいい。
現実的自己と本来的自己の関係の仕方の諸形態=絶望の諸形態だ。
955考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:18:43 0
>関係の仕方の諸形態=絶望の諸形態だ

とかで理解してるなら、偉人達のどんな言葉を聞いてもいつまでも理解できないんじゃないの?
自分の言葉、自分の哲学で語ると早速「関係とは=絶望だ!」とかになってるでしょ。

君じゃいつまでやっても無理だから、せいぜいWEBで哲学史をまとめていてくらはい
956考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:26:54 0
>>955
999まで残り全てのレスを煽れたら認めてやるw
957考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:56:16 0
>>950
人間は何かに関係しながら生きていて、つまり人間の精神というのは何かに対する関係としてあるわけだよ。
で、自己ってのは自分が自分について関係すること、まさに「自己言及」なわけだから、関係が二重になる。
それが「関係に対する関係」っていうねじれた言い方の意味だよ、簡単に言えば。
958考える名無しさん:2009/03/06(金) 22:01:50 0
>>956
こんな糞板に書き込む時間あるならブログに書くけどねぇ・・・
どうせ君みたいな低脳君しかいないし・・・
959950:2009/03/06(金) 23:09:47 0
d
哲板の住人は優しいですね
おかげでだいたいの意味を捉えることができました
960考える名無しさん:2009/03/06(金) 23:29:31 0
>>959
糞スレは削除依頼して帰れ
961940:2009/03/06(金) 23:38:42 0
>>943
ありがとうございます
さっそく図書館で借りてきます
962考える名無しさん:2009/03/06(金) 23:42:03 0
アンカーは態度が悪い>>911の間違え。
>>911死ね。
963考える名無しさん:2009/03/06(金) 23:52:40 0
アンカーミスを訂正する煽り屋w
964考える名無しさん:2009/03/07(土) 14:42:59 0
>>950
図にして書くと簡単に分かるんだが
「自分という存在」と「その他の存在」の「関係」を
ぼーっと眺めているのが「自己」ということ。
965950:2009/03/07(土) 15:09:35 0
>964
分かるような、分からんようなww
966考える名無しさん:2009/03/07(土) 15:16:28 0
test
967考える名無しさん:2009/03/07(土) 15:18:03 0
関係項の一方がその関係自身っていうのは、なかなか理解しがたいな
集合論の記号で書けば、x = (x,y)みたいなことだろ?
968考える名無しさん:2009/03/07(土) 15:37:54 0
結局自己というのは、自分自身に影響を及ぼしながら、かつ、その影響をフィードバックするということ

自己a←←←
↓      ↑
(aの影響) (bの影響)
↓      ↑
自己b→→ ↑
969考える名無しさん:2009/03/07(土) 16:24:00 0
>集合論の記号で書けば、x = (x,y)みたいなことだろ
x = (x/z,y)じゃねーかな
970考える名無しさん:2009/03/07(土) 16:35:10 0
自己って言葉自体が今では意図する内容が広大だからね。
物理的現象であるのか、精神的現象であるのか
精神的現象で言うなら自我同一性の範囲を自己と呼んでいいのか
はたまた思考能力そのものを自己と呼ぶのか。非常に難しい。定義の問題は。

キルさんの頃は思考能力自体を自己と規定してるから
自己とは物と体の間にある関連に目を凝らしてる、漠然とした認識能力の事をいうって感じに書いている。

ここまで来て分からないなら、自分に合う解説書を探して読んだほうがいい。
971考える名無しさん:2009/03/07(土) 17:41:55 O
北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国と韓国の軍事境界線ライン北緯38℃1953年に休戦と共に定められた。この写真展が前にあっていって見たがデットラインの雰囲気は暗くあまりにも雲の流れや自然の動きが鮮明に浮き出ていた
972考える名無しさん:2009/03/07(土) 17:49:35 0
>>970
おまえの素人説明より分からなくなった
とういかおまえは哲学じゃなくて宗教の方が向いてるんじゃねーの?w
精神病は糞スレに帰れよ
973:2009/03/07(土) 18:01:41 O
まあこう見ていくと韓国人は凛々しい。凛々しいが足利将軍家と同じく凛々しさを大事な人を傍らに置いて行使する傾向にある。
974考える名無しさん:2009/03/07(土) 18:10:55 0
それなら「大韓民国」と書くべきですよ。
975考える名無しさん:2009/03/07(土) 18:23:18 O
朝鮮はちっとうといんだよ。わからない。時間区分も弁韓とかしん韓とか高句りとか百済とかの国の意味もよくわからんのよ。あ関係ないこといったか?
976考える名無しさん:2009/03/08(日) 08:24:15 0
なんでそんなに頭悪いんですか?
実は考えてるふりしてボーとしてるだけでしょw
977考える名無しさん:2009/03/08(日) 10:22:24 0
機械論について勉強し直したいと思うのですが
何かお勧めの新書とかありますか?
978考える名無しさん:2009/03/08(日) 11:59:55 O
泣きそうになるわ
979考える名無しさん:2009/03/08(日) 13:09:30 0
980処刑ライダー:2009/03/08(日) 20:05:31 0
    ↑ってだれ?
981考える名無しさん:2009/03/09(月) 04:26:04 0
田中さんは利用されただけで左遷だったし、エロ拓とかいわれちゃうし、家が放火されちゃったし、やっぱり今回も小泉さんの差し金なんですか?
郵便屋さんがNHKやNTTみたくぼろもうけしてるから小泉さんに嫌われたんでしょう。やっぱ松下コウスケさんも言ってたけど、一人勝ちはいけないよね・・・
982考える名無しさん:2009/03/10(火) 00:43:57 0
質問させて下さい

現象学と実証主義の違いを教えてください

資料集や参考書を読んでもおんなじことが書いてあるようにしか思えませんでした
983考える名無しさん:2009/03/10(火) 01:05:27 0
現象学は心理学
実証主義は「科学的態度」
984考える名無しさん:2009/03/10(火) 11:23:42 0
>>983
現象学はフッサールがさんざんやってたように
心理学批判だろ。馬鹿か。
985考える名無しさん:2009/03/10(火) 18:42:36 0
意識を軸として起きる現象から物事を考察するって立場が現象学だけど
どっちかってと現象学も態度に近いものなので
フッサルでも読んだほうがいい。
986考える名無しさん
文系の学問は個々の事象を分析して、
結果に至る過程を重視する。
理系の学問は、過程よりも結果を重視する。

みたいなことを論じてて、その例として

ペンギンが氷から落ちて死ぬ話をしてた評論の作者わかる人いませんか?