1 :
考える名無しさん:
2 :
金曜日:2008/05/25(日) 23:48:21 0
1872年ブランキは監獄の中で執筆した『天体による永遠』を出版する。ニーチェの『ツアラツストラ』が1883年だから
11年も前のことである。ブランキのは宇宙的な永劫回帰説だ。
ニーチェの永劫回帰と対比させるととても興味深い。
とりあえず永劫回帰について語ろうか。
3 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 23:52:37 0
善悪の彼岸。
この人を見よ。
かく語りき。
は読んできたが、悲劇の誕生は途中で停止中。
これは一気に読まないと理解できない気がする。
(シレノスの哲理は印象に残ってる。ギリシャ人のニヒとして)
しかし、生成の無垢が今最も読んでみたい一冊。
その前に誕生越えをしないと。。。。。
(生成の無垢ってどうですか。。。。???)
フロイトのある考え、すなわち欲動には基本的に生の欲動と死の欲動があり、
他の欲動はこの二つのいわば原子的欲動から構成された分子的欲動であるという考えによると、
ニーチェは我々の目にどう映るのだろうか。
恐らく彼の死の欲動は彼が患っていた病気によって大いに満たされていたのだという見解になるだろう。
体の調子が良いときには、それはキリスト教などを対象としたと。
そのようにして死の欲動が日常的に大いに自ずと満たされていたために、
彼はほとんど純粋な形で生の欲動を意識するばかりだったのだと。
ニーチェは病気なのにもかかわらず生を強く肯定したのではなく、
病気だからこそ、そうしたのであると。 また彼が退廃的な生と呼ぶもの、生に疲れている者は、
健康だからこそ、死の欲動にかられているのだという見解になるだろう。
5 :
シレノス:2008/05/26(月) 22:09:05 0
通常、丈夫な胃と言うのは、何でも消化をし腹もこわさず
栄養として吸収するイメージでとらえることもできるだろう。
しかし、ニーチェの言う丈夫な胃、もしくは健康な胃
とは、そう意味ではない。
腐ったモノや毒を判別して、キチンと嘔吐出来ること。
これが健康な胃である。
よって現代人は気をつけた方がよい。うまそうな(巧妙な)
添加物(道徳・真理)は氾濫している。
ニーチェの胃とは、解釈(消化し栄養とする)の例えでもあだろう。
牛の胃の場合のは(思考の)反芻を表現しているだろう。
選り好みをする胃は、貴族的かもね。
顔が青白くなっているのも高貴なしるしかな。
病気スレ
神経症な余りに神経症な
>>4 死の欲動を満足させている人間は主に生の欲動を感じ快活になり、
生の欲動を満足させている人間は主に死の欲動を感じて鬱々となるということになるのだろうか。
これは本当だろうか?
もし本当だとしたら、人間の幸福は死の欲動の満足にあるということになってしまうだろう。
幸福を求めて人は悪魔のようになろうとするか、
自害するかしかないということになりはしないだろうか。あの川田アナのように。
また病気や怪我、老化もそうかもしれないが、これらに陥るのも、
死の欲動を満たそうとする無意識的な意志が働いているといえるのではなかろうか。
また、資本主義が生の欲動の満足を追求するシステムだとすると、
その体制下における人間が主に意識する欲動は満たされ難き死の欲動であるということにもなる。
> 幸福を求めて人は悪魔のようになろうとするか、
> 自害するかしかないということになりはしないだろうか。あの川田アナのように。
あの川田アナのように…?
亜子のことか…亜子のことかぁ!!
あいつはいいアナだった。俺の一番のお気に入りのアナを…悪魔よわばりしやがって…
よくも…よくも… ちくくっくく…
…貴様はもう謝っても許さないぞ。
>>8 精神病というのは禁止されている欲動を満たすために編み出されるいわば「裏技」なんだろうな。
ニーチェが「裏技」を使ったとしたらどうだろう?
どんな欲動をこっそりと満たそうとしたのだろうか?
病苦や老化により死の欲動はほぼ満たされていたと考えられる。
したがって、彼がこっそりと満たそうとしたのは生の欲動である。
夢の中で、ザロメと仲良くやっていたのかもなw
ニーチェの欲動の強さは半端なものではないからね。
理性も同様であり、無理強いはできなかったろうし。
もはや発狂するぐらいしかなかったとか…。
てか、ザロメはニーチェの本を書いているんだし、彼女がいかに知的であるとしても単に知的好奇心から書いただろうかと。
いわばニーチェとの思い出を振り返り、反芻したのだといえるわけだ。
だから少なくともどちらかといえば嫌いというより好きだったいうべきだろう。
したがってニーチェは真理に対する接し方に問題があったのだといわざるをえないね。
12 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 01:11:43 0
ニーチェの精神が最初から、最後まで「胃」の具合だった。
精神状態と胃の働きは密接に関連していて、彼の場合むしろ『精神は胃なり。』
>>9 川田アナは自認していたようだ。
とはいえフロイト的には悪魔を自認するのは憎めない他者への告発であるとかなりそうだが。
身体を鍛えるのがいい
三島の様に
15 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 19:22:11 O
伊集院も後味悪いだろうな
>>13 >
>>9 > 川田アナは自認していたようだ。
> とはいえフロイト的には悪魔を自認するのは憎めない他者への告発であるとかなりそうだが。
愛する対象に対して憎しみを覚えている場合、
憎しみの対象を自分に変更し、責め苛むことで、気安めになるんだな。
「ぜんぶ私が悪いの」ってやつだ。
しかし「私悪魔なの」となると、これは、自分も含め、
「何もかも憎たらしいし、馬鹿らしいわ」って意味になるんだろうか。
>>16 「ぜんぶ私のせいなの」とかいって、愛情を露わにする女って恐るべきものだが、
フロイトのエロスとタナトスという欲動の二元論からすると、
至極真っ当な本物の愛情表現ということになるだろう。
それに答えるのは命がけになるわけだが。
18 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 21:06:35 0
「人間的、あまりにも、人間的」な死。
超人発見したよ!
「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」 - 江頭2:50
「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、たまにしねって言われるんだ。
俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」 - 江頭2:50
「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。
視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」 - 江頭2:50
>>19 こんなニーチェ知らずのニーチェ実践家がいるとはな。
ニヒリズムを超克してるw
21 :
考える名無しさん:2008/05/27(火) 21:41:41 O
明暗完結せずに胃潰瘍で永眠か
もっと光を…
24 :
考える名無しさん:2008/05/28(水) 18:46:48 0
『精神は胃なり』『胃は精神なり』
ニーチェの場合、思索の衝動のひとつに胆汁があっただろう。
胆汁に耐え切れず、胆汁に耐え忍ばねばならぬ、煩わしい生存自体を克服するために
常に胆汁が問いを生み出す生理的な前提であったともいえる。
ただし、サクロンとか飲んでも絶対効かない胆汁だったはずだ。
生は胆汁であった。
25 :
シレノス:2008/05/28(水) 19:05:34 0
>>24 生にとって、胃とは機関でありまさしく道具である。
そして、
>『精神は胃なり』『胃は精神なり』
その通り、精神も道具である。
ニヒの胃の持ち主は、見境なく嘔吐もしらず、消化するのだろう。
その持ち主の精神は実に見上げたものだ。滑稽だけど。
道具は使い手いかんによるな。
26 :
ウロボロス(酔)短パン:2008/05/30(金) 16:03:06 0
流石に、見事なヒトを、いや。人々を巻き込んでいくのか。ニーチェw
・・・・まぁ。風向きは上々だろうさ。
そうだろ?
27 :
ウロボロス(酔)短パン:2008/05/30(金) 16:04:35 0
求めよ。
さらば、
なんだっけ?
第一これってニーチェだったけwwww
まぁいいw
28 :
考える名無しさん:2008/05/30(金) 21:20:15 0
>求めよ。
>さらば、
与えられん
じゃないか?
ニーチェはこんなこと言わないぞ。
しかも、また酔ってるのかいw
ニーチェも望んでいたのは、机上の空論ではなかったと思う。
哲学者たる者、身体を持って範をたれてこそ初めて尊敬に値するというのが真理であると。
30 :
シレノス:2008/05/31(土) 11:24:01 0
ニヒは、考える。
だからそれが神だ。考える事が、精神が、胃が、そして俺が神だ。
ここで転倒は行われた。使われる道具が、主体となった。
しかし、本来主体とは考えるか?
それは命令するだけではないか?
腹が減ったから手に入れろ
道具ども!って。
31 :
シレノス:2008/05/31(土) 13:11:30 0
精神も眠気には負けるしな。
ニヒはその辺は無頓着だし。身の程知らずだし。
理性が教えてくれたことは理性の無力
ああ胃が痛い…
おい胃薬効かないぞ先生
おい胃薬効かないぞ先生
君たちも大事なことは二回言えよな!
35 :
ウロボロス(酔)短パン:2008/06/01(日) 06:10:59 0
>>28 そうだ。
上級召還!!!!
「見事だ!!」
キュゥゥxクゥウウウウウウん。
36 :
ウロボロス(酔)短パン:2008/06/01(日) 06:14:57 0
うんこはしてけ
うんこはしてけ!
『なんだ。マジで2回繰りかえされても・・・・』
大蛇のように、君達に絡み付くw
37 :
ウロボロス(酔)短パン:2008/06/01(日) 06:18:20 0
ウロボロスをお得意の、検索で、調べてみるといい。
絶望するぜ。。。。
多分だけど。。。
38 :
ウロボロス(酔)短パン:2008/06/01(日) 06:20:51 0
「蛇の化身。。。」
ふん。早いな・・・・
39 :
クロノス(酔)短パン:2008/06/01(日) 11:46:13 0
「時の神」
はえぇよwwww
40 :
クロノス(酔)短パン:2008/06/01(日) 18:09:54 0
早を飛ばすくらいのコテだからなぁ。
それは、警戒しますって・・・
ニーチェ的にもw
こほん。
環境問題や環境倫理などについて、ニーチェはどんな評価を下すんだろう。
彼が生きていた時代に、それらの問題は表面化してないけど。
ニーチェはなんで発狂したの?
43 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 00:55:47 0
>>42 なんで発狂したというより、発狂という現象が彼に訪れたというだけ。
理由などない。つまり、発狂はしたが、発狂の明確な理由など存在しない。
調べる必要もない。
原因は結果を伴うという信仰から、そのように解釈されているだけで、
結果には原因はない。(梅毒、思索によるものetc)
とニーチェ自身が申しております。
>>39 「時の神」は短パン殿を『短い死』に至らせたってことか?
それこそ、その場合の「時の神」だ。
俺は「時の神」を憎んでいる。
おわかりか?
44 :
クロノス(酔)短パン:2008/06/02(月) 11:11:46 0
>>43 >「時の神」は短パン殿を『短い死』に至らせたってことか?
むしろ此処では恒久的意味を持たせたかったのだろうと思う。
>それこそ、その場合の「時の神」だ。
「瞬間的な神だとするならば、認めてやってもいい。」
ということだよな?
>俺は「時の神」を憎んでいる。
短パンを憎んでいるんだろ?
時の神を憎めるなんて、どんだけ神wwww
>おわかりか?
これでいいなら、理解している、、、
おまえが
おわかりか><
45 :
クロノス(酔)短パン:2008/06/02(月) 15:19:05 0
それとも
おかわりか><
・・・茶碗だしな。
茶番です
47 :
クロノス(酔)短パン:2008/06/02(月) 15:30:38 0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩ ∩
〜| ∪ | (´´
ヘノ ノ (´⌒(´
((つ ノ⊃≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
ズコーーーーーッ
48 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 16:05:05 0
短パンは夕飯でご飯の進むおかずを食べて、
お茶碗のご飯をあっという間に食べてしまいました。
お母さんが、「たけし、おかわりする?」と手を差し出したので、
おかわりしようと短パンは【ある言葉】を言って
茶碗を出しました。
でもお母さんはその【ある言葉】を聞いて、茶碗を洗い桶に入れてしまいました。
ここで問題です。
短パンがいった【ある言葉】とは、何でしょう?
49 :
(酔)短パン:2008/06/02(月) 17:54:08 0
「時を止める事が出来るのは、時の存在を理解している者のみ。おかわり。」
魔王「そら、カァチャン引くな。」
閻魔「wwww」
50 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 19:09:37 0
おいこら短パン。
クイズに答えろって言ってんのがわからんか?
答えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【ある言葉】ってな〜んだ?
51 :
考える名無しさん:2008/06/02(月) 20:16:08 0
>>44 >「時の神」は短パン殿を『短い死』に至らせたってことか?
短パン:むしろ此処では恒久的意味を持たせたかったのだろうと思う。
まああれだよ。眠りは『短い死』ってことを言いたかったのだよ。
>それこそ、その場合の「時の神」だ。
短パン:「瞬間的な神だとするならば、認めてやってもいい。」
短パン:ということだよな?
そう。
>俺は「時の神」を憎んでいる。
短パン:短パンを憎んでいるんだろ?
短パン:時の神を憎めるなんて、どんだけ神wwww
憎んでない。俺は「時の神」が時折残酷に思える件についての憤りだ。
>おわかりか?
短パン:これでいいなら、理解している、、、
「おわかりか?」
これは「お前は理解できるか?」の意味に解したと思うが違う。
「短パン殿なら俺の気持ちを理解してもらえただろう・・」の略だ。
『死への欲動』をもう少し掘り下げる必要があるのではなかろうか?
例えば現在、日本における自殺者数は(不審死を除いて)年間三万人を超えるそうであるが、
自殺を考え実行する人間の情動に、意気消沈した“自己消滅”の願望だけが有ると考えるのは
短絡的なのではなかろうか?
何故ならば「ダラダラと生きる」よりは死を決意する人間がいるかもしれないからだ。
この場合にはむしろ「弛緩した生よりも刮目すべき目的(死)へと」という情動のベクトルが
ありうるかもしれない。それは歪ながら、生(活きること)への情動であるかも知れないからだ。
「確固たる目的を持つ」というのは明確な指針を持って自らが邁進するということである。
無目的な状態から己にとって明確な目的を見出し得た人間の心理など察するにも容易であろう。
「より“活きる”ために」死を選択する可能性をも推察の視野に入れるべきではなかろうか?
人間とは『刺激』を求める存在である。それは裏を返せば「何事をも飽きるのが早い」生き物で
あると言い換えることも出来よう。人間はあろうことか愛にも平和にも飽きることが出来る生き物である。
だが、単純に言えば、「刺激=活きること」を自覚しうる存在であるとも言い切れるのではなかろうか?
53 :
考える名無しさん:2008/06/03(火) 22:33:30 0
映画「ザ・ディ・トゥモロウ」で、ヒロインがニーチェは妹に恋した変態と言ったくだりがあったな
さすが旧来の倫理観を全て否定した哲学者だ
近親相姦のタブーまで否定したか
54 :
視点論点:2008/06/04(水) 16:34:36 0
視点論点
55 :
(酔)短パン:2008/06/06(金) 06:29:36 0
>>50 何かとこの世は、必然に彩られてしまう。
だが、だからこそ。
偶発する運命めいた事柄だって在ったってなんら不思議じゃないだろう?
【ある言葉】というのは、そういう予期を言いたかったんだと思うぜ。
>>50
56 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 18:24:42 O
哲学を学んでみたくなった中学生が読むレベルだよこいつは
>>56 そうでもない。
思春期にニーチェに感化され、青年期にニーチェを否定し、壮年期にニーチェへ戻る。
壮年からも厨房レベルの理解をされたりする哲学者ではあるような。
ニーチェがウィトゲンシュタインにブチ抜かれ追いつけないのは何故?
>>59 何故?と問う前に、そう思う根拠は何だろう?
ニーチェは性的にもアブノーマルだった予感
SMとか…
確か、ニーチェが書き溜めていた性的な詩を妹だかが廃棄したとか聞いた覚えがある。
63 :
病巣一匹狼:2008/06/09(月) 07:08:23 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
64 :
病巣一匹狼:2008/06/09(月) 07:09:02 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
65 :
病巣一匹狼:2008/06/09(月) 07:09:32 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
66 :
病巣一匹狼:2008/06/09(月) 07:10:20 0
「一つ」と大時計が云つた。
「一つ」とスピイスブルク市民たる小さい、太つた爺いさん達が、谺響(こだま)のやうに答へた。「一つ」と爺いさんの懐中時計が云つた。「一つ」とお神さんの時計が云つた。「一つ」と子供達の時計や猫の尻つぽ、豚の尻つぽの時計が云つた。
「二つ」と大時計が云つた。「二つ」と皆が繰り返した。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と大時計が云つた。
「三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十を」と皆が答へた。
「十一」と大時計が云つた。
「十一」と皆が合槌を打つた。
「十二」と大時計が云つた。
「十二」と皆が答へて、大満足の体で声の尻を下げた。
「十二時だ」と爺いさん達が云つて、てんでに懐中時計を隠しに入れた。
67 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 07:11:33 0
このようにツァラトゥストラは語った
68 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 09:39:29 O
『偶像の黄昏』と『善悪の彼岸』で、どっちか一つしか読まないとしたら、どちらを読むべき?
69 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 09:40:14 0
「こらから反ユダヤ主義者を残らず銃殺にしてやります!」
ニーチェ書簡 オーヴァーベック宛 1889/1/3
発狂直後の発言、ニーチェの怒り爆発。
俺もたまに思うんだよ。
日本人の人口1億3千万?のうち4千万人くらい勝手に死んでくれっておもうわw
俗物・蝿は邪魔。
70 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 10:57:35 O
それだとお前も死ぬぞ
こういうアフォ発言する奴は自分は平気だと思ってるのが謎だな
>>68 『黄昏』はあんまり読み込んでないんだけど、『彼岸』に比べて喧嘩腰で論争的という印象かな?
『彼岸』の方が章ごとにジャンル分けされているし、有名な「怪物と闘うものは自らも…」という箴言も載ってて、良いんじゃないかな(『FBI心理分析官』では引用元が『ツァラトゥストラ』になってるが、誤植だろう)。
>>72 なんたることだ、おまえはまだ生きているのか、ツァラトゥストラよ。
どういうわけで。何のために、何によって。どこを目指して、どこで、
いかにして。この先生き続けるのは愚かなことではないのか。
(「舞踏歌」)
言葉の論理性の一つの頂点がウィトゲンシュタインだとしたら
言葉の情念性の一つの頂点がニーチェだろうな
だから、ニーチェへ親近感を抱く日本人が多い
これは事実なのか解釈なのか
現実は…
77 :
短パン:2008/06/10(火) 17:58:00 0
>>56 それはそれで、誉め言葉として受け止められるでしゅ。(ワーイ。)
>>57 いつの間にか、壮年期障害みたいに言われていますが。w
なんと申しますか、「どの道いつかはそれになるんだしぃ。今のうちに、慣れておくのもいいかなぁ〜。」なんてw
というか、あたしは「賑やかし」っすから、あんましマトモな事書いても、、、という感じっす。ノシ
>>76 ・・・
なんだろぅ。。。
解釈の答えが事実。。。
ならば、現実とは。解釈という名の幻想かあるいは妄想・・・
・・・違うか。
ヒトの判断は解釈のみによって行われているだろうか。
「理知」在れば「感情」も在り。いわゆる「本能」という理知では不可避な判断も在るだろうから・・・
んむむ。ちと解らんとです。orz
てなわけで、またアホアホ連投しに来た時は、遊んでクレヨン♪
(一応、読み手としては、長文もイケますんで。長文も読みたい、かも。)
でわでわ〜ノシ
めずらしくよってないね。短パン殿
このまま人類が歴史を積み重ねていったと仮定してだ、
未来の人間が真剣に歴史を学ぼうとすると、膨大な過去の事実と知識の量を
費やしなければならなくなると想像してみる。
『生に対する歴史の利害』的観点で考えると、不必要な歴史は削除する必要に
迫られてくるのではないか?
(不必要かどうか?の判断は後世が下すわけだが。)
そうなると・・・・歴史が途絶え、一度文明的観点で人類が滅びる可能性があるかもしれない。
それとも、不要な歴史は削除されるべきか?
わからない・・・
ある現象が起きてそれを目撃する。それを解釈する主体が複数存在したとする。
その複数の主体の解釈の一致が『事実』ってことになるんだろうな。
ニーチェの【力への意志】での『解釈』はまた違った意味なわけだが。
手はものをつかむため、言語は話すためと考えられてきた。
実際的効用が発生の根拠のように思われていることが誤謬だと。
当然、SEXは子供を産むためでも、快楽のためにあるわけでもない。
女性の穴もつっこむためにあるわけでもない。
そう思わないか?諸君は?
10年はあっというまだ。10年を一つのピースとすれば、
10ピース分が100年。100ピース分が1000年。200ピース分が2000年。
随分と歴史は短いな。
恐竜が存在していたと、科学的な「解釈」によって、
恐竜というものがいたと一般的に「解釈」されているわけだが
(これが科学的な”証明”というやつだろうがね。)
恐竜というなんかしらの生物がいたと仮定すればだな、
それ以前に人間がいて、今以上に文明を発達させていたかもしれないというのも
想像してもわるいわけであるまい。
ニーチェの言うとおり、人間は生成してきたわけで、
今いる人間が、今のように考える人間がずっと存在するということは
ありえない。よっていつか、これまで人々を感化してきた文学やら哲学やらも
まったく相手にされないような、それどころか、そんなものまで存在していたことも
忘れるようなそういう人類形態がくるのかもしれない。
数千年の彼方にまで響く(ツァラトゥストラ)と豪語したニーチェもこのことは了承していたと
勝手に推測している。
>>69の
その書簡も知ってるが、
ニーチェは発狂後、家族に病院に連れてかれた時に、看護師達に
「豪勢なお出向かいありがとう。妻のコジマ・ヴァーウナーが私をここへつれてきた。」
と言ったのを妹に関する自伝で読んだ。ちょっと笑ってしまったがw
しかしねえ、こういうのって残すべきではないんじゃないかね?
道徳家やヤジの興味の対象になるだけではないか?
つまり、伝記は弟子のペーター・ガストに書かせるべきだったように思う。
妹が拒否して自分が書いたらしいが。
大人物を小さく書き、小人物を大きく書くのが伝記作家の常だと
「人間的な〜」で言ってたような気がするが。
よって妹の書いたニーチェ伝は読まない。ニーチェその人を読めば十分だろう。
神は人間の作り物だ。思考の作り物だ。思考は情緒・感情のなんらかの働きによるものだ。
情緒などは胃の具合でも変化する。
神は実は「胃の産物」かもしれないw
という解釈自体も胃の産物であり、胃は解釈の一つでもわるわけだ。
知識が解釈ならば・・・
うわああ!!!
よって神は死んだ!
神は胃から出たんだ。我々の胃が神を産んだが、我々の胆汁によって滅びたのだ・・・
まあ、極端な話だがね。
ロシュフーコーもアランもニーチェも精神と生理的な状態の関係を述べているが、
神(思想)を産出するのに胃「精神」それをつつむ「肉体」が関わっているという考察は
もっていた。
アランは幸福論でそれとなく言っているにすぎないが。
神はサクロンでは生き返らない?
神は死んだ! 我々が神について悩んだので、胆汁が神を溶かしたのだ。
我々の「胃」が神の殺害者なのだよ。
86 :
考える名無しさん:2008/06/11(水) 18:52:40 0
よく彼奴は、精神力があるから○○が必ず出来るだろう。
とか言う。まるで精神力が初めから備わっていなければ、叶わない。
とでも言うような言いぐさだ。
しかし、本当は、こっちの方が的を獲ていないか。
○○が出来たのときは、精神がそのように高まっていた。
そういうものを感じた時はないかね。
精神なんてものを鍛えるより、実行だよ。
ニーチェは自分自身デカダンであるといっていた。
そして比類ないほどそれに抵抗しまくったわけだ。
だがある意味無駄だったろう。我々自身の力の充溢と華々しい文化は両立しないからだ。
文化文明は他でもないデカダンの産物だからだ。
それは病弱な人間、役立たず共がなお生き延びんとして、無い知恵を絞り、地道に育み培ってきたものに違いないからだ。
それはまたデカダンスを押し進めるものだからだ。
というのも生み出された利便性は次第に人間自身の能力を不要とし失わせていくし、
技術、知識を身につけるに要する訓練にはむしろ病的であるほうが都合がよく、
力漲り溢れんばかりであるよりはむしろ鬱々としている方が学習に適しているので、
文化文明の発達につれて病弱な人間の生存条件がますます有利になっていくからである。
それは羊がライオンを淘汰していくという力関係の転倒を引き起こすのだ。
パスカル曰わく考える葦といわれる生理学的に最も弱々しい生き物、絶滅して然るべき人間を、
うじゃうじゃと繁栄させるに至らしめたもの、
それがデカダンスの守護神、文化文明、アートなのである。
デカダンスの進展に比例して文化文明は発達していくのであり、
その黄金期は、没落の前触れとしての栄華であり、束の間の花、花火、あるいは若い女の如きものにすぎないのだ。
>>79 読んだ。
おでにも解んない・・・
>>80 読んだ。
多数決かなぁ〜。って感じっす?
「手は手でなければ洗えない。」
>>81 読んだ。
時間軸が凄い遠大っす・・・
東洋的に言うと、(彼岸)って言い方になりそう。
・・・多少、我慢が効かなくなってきたかなぁ〜、、、、そんな側面も感じながら〜の。w
>>82 相手がいますので、コメはパスるですぅ。
(パッソーラって原付思い出したが、別にどうでもいい。)
>>83 読んだ、、、というか読もうとしたけれど、専門用語が出てきていたので、
断片的にしか読み取れなかった・・・
なんだかんだ言って「ニーチェ」が好きなんだろうな〜。
解ったのは、その辺りですた♪
>>84 読んだ。
雨が降るだけで、鬱
雨が止んでも、鬱
とにかく、言うに事欠いて、酒を飲む理由とする。
晴れれば、暑くて、鬱
木陰で一休みしている時は、天国♪
クーラーをガンガンかけてると、一瞬、天国♪
電気代見て、うわああ!!!
>>85 「神さん」って、いるのかなぁ・・・
いるんだったら、いて欲しい気もする。。。
そんな、雨降りな木曜日です。
>>86 ハンドル付けていると、相手を(一応)断定出来るので、
シネ、ハゲ、カス、ぼけ、タコ、ウンコー、等の言葉達と仲良しになれますw
>○○が出来たのときは、精神がそのように高まっていた。
そんな気がする。
別に、責任逃れとか、そういう事というよりも、
僕は、こうして書いている事自体が楽しくて、だから、こうしているだけなんだし。
これで、お金稼げたら、どんだけ桃源郷なの〜♪とか、思うけど、
あるヤツは、こうとも言う。
『一番好きなものをなりわいにするな!・・・二番目を売れ。』と。
少し、解る気がする。。。
>>87-
>>88 「デカダン」ってなんだっけか?
(うぅっ、あまりに久々に触れたので、意味が解らなくなっていゆ〜〜〜〜・・・orz)
デカダンス・・・あぁ。あったわあった・・・・・くぅっ思い出せない、、、き、、、、、、、、記憶がぁあぁぁぁああああ
っつか。
魔王「おぅw酔ってるくせに立ち直りやがったぞ、こいつ。」
閻魔「これ、動くのか?」
ヴウゥウウウウン。
短「う、動いたー♪」
彼の不運と幸運はこの時に決まった。。。
そう、彼が動かしてしまったその機体は、ガンダムではなく、
ボロットだったという事。
左右のレバーを前後するとそのまんま歩くのか。。。
わかりやすっwwwwwww
ハカセ『解り易く動かせるようにするのはわりかし大変だったのだよ。チミ・・・』
短「ワカル。多少、ワカル。」
短「っつか、ヘッドアップディスプレイとか、油圧計も無いんだけどwww」
ハカセ『解り易く動かせるようにするのはわりかし大変だったのだよ。チミ・・・』
短「うるせーよ。ハゲ!」
「キレれやすい現代人」について、ニーチェ的に、一言(長文含む。)をドゾー
↓
>>95 短パン殿。
『現代人の感情は複雑多岐に蹂躙され、内面化され、ある種の型に対する
自己への強烈な抑圧・金銭及び物質的な価値追求の量産社会の忙しない空気による
退廃的な自己残虐化による神経疾患にかかり、情緒が常に苛立った状態を保ち続けている
ために、その張り詰めた弦・・・・』これが「キレやすい現代人」を生み出しているのだ。
キレるのは、肉体の諸器官の具合によるある種の状態を常に作りだしており、
それが情念の各種の音色を生み出しているのだが、その音色が憂鬱で陰気で
蹂躙され、退廃した気味の悪いものになり、それが精神そのものになっているために、
怒りやすい。
簡単な例を挙げれば、怒りがコップの水の度合いなら、水が少ない時が冷静。
溢れるときが怒り。
現代人は、コップいっぱいいっぱいの水を抱えているのだ。
仮に外界からなんらかの刺激をうけたものがコップに入る水であるならば・・
溢れそうな状態にさらに水が加わり溢れる!
これが現代人のキレるの真相なのだ。
これは説明であって解決ではない。ただ、こういうのを生み出したのは、
物質社会、資本主義、人間均一化の歯車そのものだ。
ところでだ?
早くんは最近お目にかかっていない。彼がこなくなってからこの板随分静かになったと思わないか?
私は天才早殿の再降臨を待っている。
98 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 00:18:34 0
今宵、
星のカケラを探しにいこう♪
船は、もぅ銀河に浮かんでる〜
願い忘れた事が在ったから、、、、
もいちど、向かい合わせで恋しよー☆
なんてな
99 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 00:26:12 0
「偽短ちゃん」は、流石!
・・・・。言う事ないし。
でもね。
はや、を呼ぶのは反則っすよ偽短?
彼か彼女は、自由を手にして彷徨っている頃だと思うし、
追うのは・・・・・・・・多分違う気がしている。
・・・ブログを、不覚にも、提示しちまってるので、興味があるなら、見れば?
俺は知らないけど辿れば出てくるんじゃない?
そんな、へべれけ状態ですけどねw
今日は金曜日。
13日の金曜日。
このスレ立てた方も金曜日。
でだ。今はサッカーのユーロ2008を見てる。
我が愛するニーチェの祖国ドイツ VS クロアチア!
ドイツ国家はハイドンが作ったいい曲なんだがね、
曲の言葉が祖国主義を煽るってことでニーチェは毛嫌いしてたと・・・
確かに、何か尊大で崇高ではあるがね。
ドイツ国歌だ。「国家」ではない。
102 :
魔王 ◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 02:29:24 0
これで、もし、満月だったら私の力は最強ーの、よゆー☆
なかなかそういうシチュエーションは無いが。
103 :
魔王 ◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 02:38:29 0
というか、
そんなにめいっぱいに能力発現しても、どうなの?って話だわw
別に、取り分けて、明らかな敵が居る状況でもないのに、だ。。。。
アホくさいので寝ようと思う。
104 :
魔王 ◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 02:41:02 0
偽短パン ◆TFnqGXDHBQ
なんなら、今宵は、しとねを共にしようか・・・・><
嘘じゃ、ハゲ!
したら、おらもそろそろ飲むとするか。。
106 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 04:21:04 0
さんざか酔っていてそのセリフかよ。
おまえ・・・・・
ひっぱたくぞwwww
なんてな
107 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 04:29:46 0
魔王「ひっぱたく位ならば、むしろ推奨したい所である。」
閻魔「んだな。」
短「痛いという感覚を忘れているようだ。。。」
魔王「殺せ!」
閻魔「そうでなくて!!!」
短「極端にやれば、いいってもんじゃないよ。。。」
魔王「不徳の致す感じでした。」
閻魔「解ればよろしか。」
短「うましか。」
魔王「っつか、眠いんですが。」
108 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 15:32:23 0
実は僕は、ニーチェをちゃんと読んだ事が無い。
元は「河合隼雄」というヒトの書物が好きで。
あのヒトがユングが好きらしかったので、ユングにも興味を持った。多分そんな経緯だと思う。。。
「共時性」とかね。
何の事?とか思うわw
で。
ユングの師匠がフロイトなんだって知って、読んでみるんだけど、
まるっきり、なぁんも、頭の中に入って来ないのさ。。。。
なんなんだろう。このフロイトっていう、うましか。
109 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 15:37:00 0
それでも、唯一。「河合隼雄」というヒトが凄かったと言い切れるのは、
あのヒトは「死」と、対面しながら書いていた。という部分だと思います。
普通。自分を保守したいので、名が売れるほどに、保守的な文章に落ち着くはずなのに、
あのヒトは、書き続けていた。そんな気がしている。。。
死んじゃったけどね。
110 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 15:41:31 0
なんちゃら、文化庁まで行ったのには流石に驚いたけど。
そんな、感じかな。
偽短
111 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 15:51:02 0
「死」を扱えた、数少ない名手だったと思っている。
112 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 15:54:20 0
多分、閻魔にジャッジメント喰らっただろうが、
彼は、天国にしかいかないでしょうね・・・
功績がすさまじすぎてたから・・・
河合「なんか、退屈だな。天国・・・」
ご愁傷様♪
113 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 16:02:04 0
三島のキレのいい文節とか
太宰のぐだぐだ感とか
全部捨てていい。
114 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 16:04:51 0
ニーチェも魅力あるけどさ・・・・
115 :
◆TANPanX3xc :2008/06/13(金) 16:21:14 0
だいぶ、回りくどい言い方しましたけど、
オススメのニーチェの本を知りたいです。><
どれ、読めばニーチェっぽいでしょうか?
初心者っす><苛めないでなにか教えて欲しいんです。。。。
こんなところに書き込みしてることも、もう既に死んでる証拠。
しかし、この神経症的な身体で、肉体的に戦うことなどできるか…?
自分を犠牲にする時に、自分と行動を共にしてくれる誰かが側にいてくれるかな。
情死、いいね。まあ精神的心中で充分だけど。甘〜い、考え。独りで死ねるよな。
もう何も失うものがないから、何かを獲得することができる。
もう何も獲得できない時にも、何かを失うことはできる。
「起きろ。これは命令だ」
行動する虚無者にならなきゃね。
部屋で独り読書思考などママゴトに過ぎない。
13日の金曜日かぁ
本家短パン殿のトリップ「TANPanX3xc」を見てw
ほう、短パン殿はコテに合わせてトリップを作ったと思ったわけだが・・
そんなことできない?と思っているので
でな、トリップが出来て「TANPanX3xc」の「TANPan」の部分をコテにしたんだろうと
推測!
してるんだが・・・
どうよ?
じゃ、おやすみw もうべろ宵でありまする
119 :
考える名無しさん:2008/06/14(土) 21:30:23 O
永劫回帰は選別の思想
耐えきれないやつは消えていく
120 :
考える名無しさん:2008/06/14(土) 21:44:29 O
同一性とは深淵の上に張られた見事な巣に過ぎない
ディキンソンも
蜘蛛を讃えています
精神は、肉体的に退廃、衰弱するほどに発達するものだと思われる。
それは肉体的な弱さによる生存上の困難を打開せんとして発達するものなのだろう。
恐らく、肉体の劣化は精神的成長のための必要条件なのである。
とすれば文化文明は基本的機能の欠如を補完すべく育まれてきたものだと言えるだろう。
文化文明を担っていくためには肉体の退廃を甘受せねばならないのだ。
ニーチェは生の衰退に抵抗した。
「権力への意志」などをみると非常識で画期的で斬新この上ないという感じであるが、
だがそもそも、文化文明など十分自然の中で生きられる普通の生き物、強い人間にとっては、
恐らく無用の長物でしかなく、興味深くもないものであり、
それを維持するための厄介で退屈な努力を払う価値を認めないのはもちろん、
批判することもなく、変えようともしないに違いない。
多分、ニーチェのいう強者は、ある種の病気の末期であり、恐らく主にニーチェ自身を投影したものであり、心身共に混沌へと崩れ去りゆく者だろう。
比較的激しい崩壊過程に伴い並々ならぬ力を発揮する者なのだろう。
肉体には緊張を適度に与えて、精神の緊張はなるべく避ける。
身体が衰弱すれば神経衰弱
神経衰弱になれば身体が衰弱
所謂経験不足の頭でっか知恵ちゃん
精神と肉体の二元論とフロイトのタナトスとエロスという欲動の二元論を合わせると次の四つの基本的欲動が考えられる。
すなわち精神的エロス(精神的繁栄への欲動)、肉体的エロス、精神的タナトス(例えばアル中の人に見られる精神的退廃、弛緩への欲動)、肉体的タナトスの四つだ。
そして精神的エロスと肉体的タナトスは協調して、精神的タナトスと肉体的エロスというこれまた協調し合う欲動の同盟と覇権を争っているとする。
すると以下のようにいえるだろう:
ニーチェの敵においては、精神的エロスと肉体的タナトスが優勢である。
これはニーチェにおいても同じことではあるが、ただニーチェの場合、その意識を支配しているのは(ニーチェの表層で座を占めているのは)肉体的エロスと精神的タナトスなのである。
アンチノミー
ローレンツなんかが言った攻撃性やフロイトが言った性衝動って、
相手の人格を奪って物として見るような人間の意識の形態らしいね。
夫婦なんかがセックスレスになるのはお互いが親しくなりすぎたからw
発達は肉体的なものでも精神的なものでも意識上に疲労、苦痛をもたらすものだ。
もう死ぬかと思わせることも決して稀ではあるまい。
発達は我々の意識上の困難を哀れみながらか嘲りながらか知らないが、
無意識的に軽やかに進展するもののようだ。
とすれば、意識上の精神的あるいは肉体的な安楽さ、快楽、活発さを求める者の精神あるいは肉体は劣化しがちとなるだろう。
逆に意識上の精神的あるいは肉体的な過酷さを敢えて追求する者の精神あるいは肉体は発達しがちとなるだろう。
ではニーチェの敵が、意識上の精神的安楽さを求め、肉の快楽の追求を戒める者たちとし、
ニーチェが人間は超克さるべきものであるとかいって精神的に苛烈で痛ましい限りの敵を鏡にしたような自己批判を続けながらも、
肉体には欲望の赴くままにしていたとしてみよう。
するとどうだろう、ニーチェの敵は精神的に劣化してはいくが、
肉体的には逞しくはならないにしろ健全になり、長生きをする者だといえるし、
ニーチェは精神的に力強く発達を遂げはするが、
肉体的には劣化するばかりで暑さ寒さなどから逃げ回る貧弱で短命な男らしくない男になってしまうというわけである。
沈黙や静寂に敵う哲学はないなぁ…だなんて思って
ほら、隣で眠る女の寝顔を見た時のあれさ
131 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 15:24:38 0
ドモドモ、ちょっと遊びに来てみました。ノシ
・・・。だけど、やはり此処は哲板で、それ故に、例えいなされていたとしても「痛さを感じなくて済む」そんな気がしています。
・・・。やっぱり、考える事というのは、それ自体が実はひとつの答えを持っていて、人を安心させる事もあるんではないか、、、
なんて、思っています。
っと、それはさて置き。
「偽短パン」貴方。あたしの事を軽〜く馬鹿にしやがりなしたか?えぇわかります。
・・・っという訳で、 「トリップ生成ツール」辺りは知っていたりするから、いまいちカリスマ性が足らん訳ですww
それもさておき。
なまじハンドルなんて付けていると、時々「自分は、自分の理屈は物凄く物凄いものなのではないのじゃないの?」なんて、
勘違いしちゃってね。
よもや、「書きたくて書いているのか、自分の存在を確固たるものとする為に文字を造っているのか。」
・・・そういう人、この板にも多いですけど、そういう魔力に似たものは在るように思います。
取り込まれると、文章能力はけたたしく堕ちる。
選択肢です。
2chてぇので有名に成る道か、
いや。哲学を言いたい、言い続けたいのか。。。。
ま。楽勝で、あたしなんかは後者を選ぶんですが、そうしてハマってしまう奴等の気持ちも、解らないではないです・・・。
さて。
ニーチェ続けて下さい。
色々、読み応え在って、、、結構文豪揃いな聖地・・・・。というか、避暑地のようですっすからさ。
・・・。別に牽制球ではなかったのですが、そう取られたのならばゴメンナサイ・・・
俺。単純に、読みたいだけです。
此処で記してる奴って、純粋にニーチェが好きっぽいから、それを読んで見たかったんです。
場を、荒らしたのならば、すみませんでした・・・。
活字にするとはある意味、脱糞行為なんだ。
生存していると体に老廃物が蓄積するから、それを"ひねり出す"・・・
ということを感じるときがある。
134 :偽パン科偽 ◆TFnqGXDHBQ
そうっすか。やっぱり、言ってくれちゃうんだ。
「カタルシス」
排泄行為。
"ひねり出す"かどうかは、まさしく千差万別かとは思いましたが。
でも。僕には、届く・・・そう、うんこを捻り出す感じ・・・
魔王「やめれ!朝から!!!!」
『・・・どうせだったら、気持ちよく排泄して、自分の道をゆきなさい。』
なんて、本当は言いたいんだけど、なかなか今の世はそぅ逝かない感じです。。。
僕等の出来る事なんてそのくらいでしかないんですけどね・・・。
『なんか、それって、場合によっては凄くエロいよね。』
あっそ。
んじゃ、せんずりでもオナニーでも勝手にどーぞ。
俺は知らないよ。
はぃ。さようなら。
退廃は文明を促進し、促進された文明は人間を退廃へ巻き込む。
人間の生存それ自体で既に他人への暴圧を加えざるを得ない性ゆえに、
暴圧の極限によって引き起こされるものは退廃の退廃であるのは
ほぼ確定である。恐らく、今世紀一杯でそれが進行し、なんらかの方向が
出てくるだろう。俺の世代が爺さんになり死んだ後の世代がその渦中に属すると
思われる。少なくとも、どう乗り切るかだ。愚民の祭典を・・・
ちぇ、ドリームジャンボ当らなかったよ。
"自称"思索の民の子の我が偽短は、できれば労働を免れたいのだ。
労働をしてない時が一番気楽だ。
少なくとも、自分と向き合う時間を恐れたりはしない。
それは、俗物の性癖だ。俗物は生活のためと称しつつ、労働に逃れる・・
自分から逃れるために・・
孤独はそんなに怖いのだろうか?
怖いらしい。文明の歯車の円滑油である彼らには、油に塗りたくられているのが
いごこちがいいらしいw
『悪党になりきったほうが楽だ』と吉田兼好はつぶやいた。
これは、悪党の直情的な、何にも思慮を要しない彼の姿と思慮深い
自分を対比していたらしい。
これは、ドストエフスキーが地下室で叫んだ、
『自意識が病気だ。』に等しい。
そう、悪党は悪党ではない。
ショーペンハウアー的に言えば、彼の意志の発動による行為の結果が
他人にどうか?であって悪党か善人かは関係がない。
これで・・・人間の不平等は説明がつく。
人間には適した領土と栄養分が必要だが、それを手に入れるための土壌は
現代ほど厳しい。
この風潮に飲み込まれた太宰は普通ではない天分の持ち主なのに、
「普通」をひたすらもとめて破滅した感さえある。
これは太宰が弱いとかではなく、
彼の天性と他人との観点の溝の大幅な差異や時代側の危険も加味されていた。
俺は太宰を評価する。
まあ話とんだがね。
ニーチェ 権力への意志 910 》私の弟子たちの典型。
私となんらかのかかわりをもつ人間たちには、私は、彼らが、苦悩をうけ、見捨てられ、病気となり、虐待され、辱められることを希望する。
私の望むところは、彼らも、深い自己軽蔑を、おのれに対する不信の苦悶を、超克された者の悲惨を知らずにすますことのないようにということである。
私は彼らになんら同情することができない。
というのは、私が彼らに望むのは、はたしてそのひとが価値をもっているか否かを今日証明することのできる唯一のものであるからである、――持ちこたえるということが、それである。《
相撲などの日本の運動系の根性論に似ている。
屈辱まみれにして発達するのは技術でも肉体でも精神でもなくむしろ「権力への意志」か。
日本の運動部的文脈における「精神」は「意志」を意味する。
運動部的精神論はニーチェの「権力への意志」に通じているのである。
142 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 20:40:58 0
ちょっと申し訳ないんですが、
恐らくは、こちらが呼んでしまったせいで、別の板でtanasinn使いにがんがられているです。
・・・とりあえず。
頼る所といえば、此処しか今の僕には無かったので、「ニーチェでやるから来い!」
と。言ってしまった・・・・。
しばらく、AA連投が来るかもしれません。
ちょっとだけ、使わせて頂きます。。。。
143 :
魔王 ◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 20:44:19 0
さぁ。こいやー☆
おんどれは、tanasinnをただ使っているだけで、
決して、使いこなせているわけじゃねぇんだよ!!!!!
・・・。
さぁ。晒せ。この板で、貴様の無様さを。
144 :
◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 20:48:40 0
『もし、そいつの張り方が面白そうだったら、相手してもいいのん?』
うん。もちろんだ。
なんだか、ワクワクしてくるよね。
145 :
◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 20:54:29 0
というか、元々が、こっちの板からの出張組だったのかも。
という疑念もwwwww
魔王「それじゃ、もともこもないw」
閻魔「考えていなかったwwww」
146 :
◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 21:09:23 0
ま。そんな勝手なやんごとはさておき。(どうやら、来ないようだしな。)
>>137 そう。想定される状況は常に最悪。
・・・。でもね、多分「渡り切れる」と、僕も信じている。子供達は、異常に頑丈だったりしてwww
>>138 夢を見た代金だ。いいじゃんかw結構ヒトらしくてwww
>>139 『悪党になりきったほうが楽だ』
あぁ。理想的状況を書けばそうなるだろうな。。。
だが、出来るか?
ふん。
それが出来ているとするのならば、私達はこんな所で、やいのやいのと燻ってはいないだろうな。偽短・・・
でもね。僕は、これを誇りに思っている。
「・・・情けなくたって、別にいいや。」なんてさ。。。
>>141 権力か。。。。
時々、血迷うよ・・・・
「アッー」アカン。俺!
_, ,_ パーン
( ・д・)
⊂彡☆))Д´)
>>139 魔王「んん。これを、世に言う、八つ当たり・・・」
147 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 21:10:12 O
ムカついたから殺しました 死刑でいいです
148 :
◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 21:12:14 0
149 :
考える名無しさん:2008/06/18(水) 21:19:12 O
経緯も知らずに大岡裁判した奴が元凶
150 :
◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 21:21:20 0
ヒトって、今風に言えば、1と0というデジタルの丁度中間に在る。
そんな気がしていて、、、
例えば、僕等がこうして書き連ねる愚考も、
「その、中間っぷり。」を言うんじゃないかと、思っているんです。
・・・。責任ガラスの十代♪
いや、今まで通り。というか、いつものままでいいと思うんですけど。
・・・恐らく、金曜日というヒトも我が身を言わず、此処に居るでしょう。
裏方?
いいえ、僕もそろそろ、ハンドル捨てると思います。
(あるいわ、共有コテにしてしまうかも。。。)
はぁ、
色々書けた!
>恐らくは、こちらが呼んでしまったせいで、別の板でtanasinn使いにがんがられているです。
>決して、使いこなせているわけじゃねぇんだよ!!!!!
ほう?
152 :
◆TANPanX3xc :2008/06/18(水) 21:25:46 0
>>151 ほぅ。
っつか、AA使わんと呼んだきにもナンネーなw
はげ
(こっちの8レス縛りはきついんじゃ!心してかかって来い!ボケ)
大体、このレス自身が通るかどうか・・・・・。
つか、チネやーーーーーーーーーー
短ちゃん がんば!
応援、応援
短足頑張れ!
因果論が信奉されているということは、自由意志も同時に信奉されている?
原因には結果があり、結果には原因がある?
仮に、意志を原因に帰結する思想は、良心の圧迫を引き起こす。
意志(ショーペンハウアー的な意味合いでの意志)は複合的だと、『善悪の彼岸』で訴えていたニーチェ。
さて、君の考える『意志』は?
カント先生のことだが、彼は世界が言葉になる前に、既存の言葉の組み合わせにより、
世界を説明した。彼の場合、言葉は"あるものが比喩になる"胎児たる言葉がないので、
言葉に肉がない=言葉が肉を刺激しない。
刺激するのは、超概念公式の組み合わせによる積み木あそびの快感のみだ。
これはカント好きの人に見られる一連の傾向である。
『カントには概念の貯蔵庫による饒舌があり・・』悦ばしき知識で直に指摘しているが、
「概念の貯蔵庫による饒舌」←永劫回帰説自体が既にこのような扱われ方をしているわけで・・orz
つまり、概念で捉えようとするだけ、その捉えようとする人間に有害だと思うのだ。
「なぜその思想が好きか?」には、オカルト的な好奇心・退屈しのぎの思考の遊戯・
いっぱしの哲学面したい虚勢などが含まれているのだ。
「なぜその思想が好きか?」
「君がその思想やその思考を信奉するには、君自身にとって、君自身が生存する・していく上でなんらかの有益性が証明されたか、
もしくは、その思想がなんかの後ろ盾になるかがあるからで。。」
というわけです。先生!
疑問1:本家短パン殿が常に呑んでいる酒(ちなみに我が偽は水しか飲まない。)
疑問2:哲学的な思索しながら政治熱や世論に興味(これは主に参加する興味)もある"余裕"
日本の先生というのは屈辱を覚えさせたがるばかりで教えたがらないという使えない傾向がある。
これによって、生徒も汝自ら学ぶ意欲が沸いてこようというものである。
ツァラトゥストラも似たようなもので酔っ払いみたいなことばかりいってて使えない。
。
日本はニーチェの構想していたものをかなり実現していたのではないか?
「この思考、思想こそ真理であり完璧である!」この陶酔と忘我の興奮度が
絶対なるものを蔓延させてきたのじゃないか?
信じられた思想・観念・信念それ自体の崇高さを証明するものはないが、
その信じる姿勢だけがそれを証明してきたってことは大いにありえたし、
またこれからもありうる。
誤謬というのは実は誤謬であって誤謬ではない。
生存する上でのよりよい思考の逆転が誤謬でなかったものを誤謬にする。
じゃ、おやすみ。
>>159 > 日本はニーチェの構想していたものをかなり実現していたのではないか?
>
まあ、やり方は似ている。
否定、非難、軽蔑などを駆使して気に入らないものはとことん叩きのめす。
あまり教えようとせずにいちいち殴って進行方向を調整するようなところからして、
手段としての馬鹿の上にまたがっているつもりなのだな。
162 :
◆TANPanX3xc :2008/06/19(木) 05:09:59 0
此処の8レス縛りは本当にきつくてさ。偽短、
折れるには十分な猶予を与えてくれやがるんです・・・
ま。折れる訳もないんですが・・・。
っつか、やはり。長文でした。。。
凄いよね。偽のくせにw
163 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 05:23:43 0
やっぱ思想家って、オレみたいな強者になってみろよ、
という基本姿勢が出来てないと駄目だね。
弱者が強者への憧れを語ってるようじゃ、そんな思想は所詮ニセモノ。
164 :
◆TANPanX3xc :2008/06/19(木) 05:24:50 0
>>156・・・
二行目まで見てレス。
「そりゃ、多少、精神狭さ。。。」
>>157 三行目まで見てレス。
>いっぱしの哲学面したい虚勢などが含まれているのだ。
そぅ。僕等の書き物は、そうではないようにしたい、けど・・・・
>>158 疑問1:本家短パン殿が常に呑んでいる酒(ちなみに我が偽は水しか飲まない。)
実は酒を呑んで書いていない。という事ですね。
疑問2:哲学的な思索しながら政治熱や世論に興味(これは主に参加する興味)もある"余裕"
いいのではないでしょうか?別に、政治=右翼、という図式にも、なにか酷い矛盾を感じていましたから。。。
>>160 それは、はたして。陶酔か、
得てして思うのは、エテキチ。
魔王「おぃ。エテキチってなんだよ?」
いや、ただなんとなく。。。
魔王「なんとなくって・・・」
というか、
おやすみなんしょ。短ちん・・・
165 :
◆TANPanX3xc :2008/06/19(木) 05:39:06 0
>>163 そんなこと。
無いと思う・・・
大切なのは、考えてみる事。
・・・もし、
>>163が、僕の事見てそうレスったのならば、尚更言いたい。
だって、大切な事。
誰も知らないと思う、自分にしか。。。ね?
そんな感じだし、何も違っていないさ。
いつでも、覗いてね☆
魔王「料金。百万両☆」
・・・ははは。
んま、偽っちもカナーリな書き手だし、
事欠かないと思います。。。
(もしかすると、こいつが金曜日w)
崇高さを見出したいのならば、他のスレッドへどうぞ。
少なくとも、あたしはそんな事につきあいたくはありませんので、、、
なんてな。
166 :
◆TANPanX3xc :2008/06/19(木) 05:45:16 0
さて、日が上がったし。
ニーチェスレも、放って置くとカビ臭くなりそうなので、
ちょっと、空気の入れ替えがてら、
洗濯物干してやろうか?
と。いうage
167 :
◆TANPanX3xc :2008/06/19(木) 05:57:17 0
大体。偽短自体が、
解りそうに無い、「うましか」に、解るように、ホント心を砕くように書いているから。
・・・これで解らないならば、何処とかなんだとか言うよりも、
哲学自体を辞めて、他の可能性を追うべき。
です。
わかるかなぁ〜〜〜。
>>161 ニーチェ 権力への意志 770 》個人的自由の、主権性の最高形式は、その反対物と五歩とは遠ざかっていないところで、
奴隷化の危険が百のダモクレスの剣のごとく生存の頭上をおびやかしているところで生育するということも、きわめてありうることである。《
だからニーチェは教えるべきものの反対物を提示し、克服させようとするのではないか?
ツァラトゥストラのキリスト教的な表現は、それこそ反対物のつもりなんだろう。
日本もニーチェも、自分を軽蔑することを教えたがってるようだが、
きっと逆に自分を尊敬することを教えたいのだろう。
ニーチェ「私は、ひとがおのれ自身を尊敬することからはじめることを欲した。」
>>168-169 ニーチェ 権力への意志 980》教育者というものは、おのれ自身が考えていることをけっして言わない。
…彼は、多くの者を罵倒という鞭撻によってのみ進歩させるが、
その他の、怠惰な、優柔不断な、臆病な、虚栄的な者どもには、
おそらくは誇大な賞賛を用いるのである。
そのような教育者は善悪の彼岸にいる。しかし誰ひとりとしてこのことを知ってはならない。《
>>115 短パン殿、
絶対お勧めは・・・『反時代的考察』の第3章の「教育者としてのショーペンハウアー」
だ。
これは私的なお勧めだがね。
しかも、ニーチェ熱心なの大学哲学講義を受けているような語り口調に脱帽だ。
内容も他の晩年のものよりも、まだ人間であった頃だから親しみやすい。
繰り返そう、ニーチェの入門書は『反時代的考察』だ。
特に2章・3章。中でも3章。
歴史を学ぶ姿勢に対する批判的思想なら2章「歴史の功罪」。
C・G・ユングも反時代的に影響された人物の一人のはずだ。
晩年のニーチェの人間離れについていけない場合でも、この本だけはとりわけ
人間ニーチェだ。
最後に・・・お勧めは・・・『反時代的考察』である。
俺は面白すぎて8回読んだ。何度読んでもよい良書だ。
誤字訂正
>しかも、ニーチェ熱心なの大学哲学講義を受けているような語り口調に脱帽だ。
しかも、ニーチェの熱心な大学哲学講義を受けているような語り口調に脱帽だ。
ということです。
ニーチェ 権力への意志 1066》
世界を、一定量の力として、また一定数の力の中心として考えることが許されるとすれば、
そしてあらゆるその他の考え方はあくまで疑わしく、したがって役立ちえないとすれば、
このことから結論されるのは、世界は、その生存の大々的なさいころ遊びをつづけながらも、算定しうる一定数の結合関係を通過しなければならないということである。
無限の時間のうちではあらゆる可能な結合関係がいつかはいちど達成されていたはずである。
それのみではない。それらは無限回達成されていたはずである。
しかも、あらゆる結合関係とその直後の回帰との間には総じてなお可能なその他すべての結合関係が経過したにちがいなく、
これらの結合関係のいずれもが同一系列のうちで生ずる諸結合関係の全継起を条件づけているのであるから、このことで、絶対的に同一な諸系列の円環運動が証明されているはずである。
すなわち、それは、すでに無限にしばしば反復された、また、無限にその戯れをたわむれる円環運動としての世界にほかならない。
こうした構想はただちに一つの機械論的構想ではない。なぜなら、もしそうであるならば、この構想が条件づけるのは、まったく同一の場合の無限の回帰ではなく、一つの終局状態となるからである。
世界はそうした終局状態に達したことはかつてなかったという理由から、私たちは機械論を、不完全な、たんに暫定的にすぎなあ仮設とみなさざるをえないのである。
《
ニーチェ 権力への意志 1067》
この世界は権力への意志である。そしてそれ以外の何ものでもない!《
>>174 こういうのをみると、永遠回帰が理論であるというのもまんざらおかしくないことがわかる。
おかしいのは金曜日なんだ!
なんか幻想を抱いてるよね。
そういえば、幻想即興曲を弾くと真央ちゃんが踊りだすものだ。
176 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 22:00:35 O
ニーチェを貫いた上向・下向作用は象徴化・ものの殺害、つまり去勢の問題であり、ニーチェの関心は去勢を強いる金・神・女ではなく芸術にあった、芸術における意味論的中性化、すなわち脳のエレクト、頭痛である。
177 :
◆TANPanX3xc :2008/06/19(木) 23:19:15 0
『反時代的考察』の第3章の「教育者としてのショーペンハウアー」
今日は、時間的にムリだけど、
いつか、
買って、読んでみようと思うです。
サンキュ。
にせもん。
ちょいと雑談
金曜日先生は永劫回帰に関しての興味が強いという感想を受ける。
幹二嫌いでもあったようです。
最近、早氏が姿を見せなくなった。
過去スレというちょっとした『歴史』を遡ってみたが、
彼がこのスレにいたことは紛れもなく、このスレの進行具合に貢献していた。
それには、彼の情熱と憤怒の入り混じった聊か、早急な性質を持ちつつも、切れ味抜群の言語魔術、
及びそれを駆使しながら、己の思想(つまり己)の主張に関して、名無しさん達が
絡むことで進行されていたという側面がある。つまり、彼をつっつく蝿達によって賑わっていたというのは
意外にも見落とされてはならない事実なわけだ。
彼は何処へ?
そして彼らは何処へ?
サクラマスは海へ渡らなかった鮭がサクラマスになったという話だ。
これを進化論的に説明してほしい。
>>177 短パン殿、
そのへんの書店では売ってないぞ。
ちくま書房か白水社で。
我偽は白水社にネット注文購入。
>>175 ビッグバンが正しいと仮定しても
ビッグバン→収縮→ビッグバン→収縮→…
で、問題無いしな。
冷徹な論理的思考能力に関しては、ニーチェの方が他の哲学者より一枚上手なんじゃないかという気がするがね。
ニーチェの論理の剣の鋭さは、絶品だ。
どうもニーチェにはゴルゴ13のような、冷酷かつ非情なところがある。
ニーチェはヒトラーより余程残酷な奴だという感を受ける。
残虐な真似は敢えてしなかっただけで、やろうと思えば難なく軽やかにやってしまうようなそんな危ない奴だろう。
確かに「権力への意志」を読んでいる限りは、ニーチェに比べればヒトラーも可愛いという印象はある。
そういえばニーチェに言わせれば、反ユダヤ主義者は、出来損ない共にすぎないわけだ。
>>179 うそでしょw
てっきり太陽出版だとばかり。。。
それもうそ。だけど、、、
でも、そっか。貴方は金曜日というヤツではないんだね。
多少気持ちが落ち着きました。
というか。
なんか、ビックバンえおw
>>180w
185 :
◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 01:47:46 0
ビッグバン→収縮→ビッグバン→収縮→…
開放と省み、の繰り返し、みたいだね?
多分ヒトの概念如きでは、宇宙を知る事は不可能な、、、、そんな気がしている。
186 :
◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 01:51:08 0
例えば、宇宙から見れば、私等なんて、ゴキブリ」ですらない。
絶対なんて言い方自体が笑える感じで、もっと、アホ。
3の倍数でアホになってる場合じゃねぇやwww
なんて。
187 :
◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 01:57:15 0
こんなちっぽけな脳みそで、理解できる事なんて、
そんなに多くはないでしょう・・・
ね☆
>>186 短パン殿
おらは金曜日先生じゃないぞ。
文章(語りのテンポ)と語っている内容を読めば判別つくと思うわけだが。
俺はね、永劫回帰説には正直、興味がない。
考えたことは何度もあるがね。
それより目下、デカタン現代人のデカダン進行を阻止するあるいは、
少なくとも己がその俗物臭に感染しないことなどが我が課題でね。
>多分ヒトの概念如きでは、宇宙を知る事は不可能な、、、、そんな気がしている。
「宇宙を知る」
宇宙(例えばこの大地という皮膚につつまれた地球、太陽系、他の惑星、あるいはその存在の認識)
この程度の「宇宙」は誰でも知っている認識で、
「宇宙の偉大さ・神秘感を感じる又はその無限の不可解性への畏怖」が『宇宙を知る』ことだと
考えれば、確かに概念で宇宙を知ることは不可能。
俺はそう思う。
『宇宙を知る』には才能(感性・知性)が必要だから。
例えば、ニーチェやゲーテ、スピノザはこれを知っていたと感じる。
(もっといるだろうがね。)
宇宙・運命・永遠なんてのは、「理によって理解することが原理的に不可能である」という「理が得られる」から
その理に従って、理を捨てるという、何ともわけわからん状態にwww
そう、先週は13日の金曜日だった。
ジェイソンの恐怖
彼は無言である。無言であることは、静寂の不気味な余韻を残すということである。
想像してみたまえ。何か疚しいことしている・感じている場合に、その疚しいことをした際の
負い目になる人物が我々の前に現れる!
すると、我々は突然の出現に「怒られる?」恐怖を感じて、その恐怖を放出したり、
そこで怒鳴りあいが生じたりして、刺激を与える。
逆に、その場にきた負い目の対象である人物が無言の場合・・・
我々は静寂の怖気を感じるのだ。静寂の怖気とは?
静寂の怖気は静寂がもたらす冷たく凍りついた空気を身で感じるというまさにそれである。
ジェイソンは無言であるがゆえに恐怖倍増である。
以上 無言の恐怖のメカニズム
861 名前:ビビライオン ◆bblioNDJHU [sage] 投稿日:2008/06/20(金) 03:18:34 ID:r3biheyH0
ニーチェを読めクズ共
ニーチェの言葉があれば一人でも生きてゆける
865 名前:ビビライオン ◆bblioNDJHU [sage] 投稿日:2008/06/20(金) 03:22:32 ID:r3biheyH0
多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうが良い。
他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚か者であるほうがましだ。
〜ツァラトゥストラかく語りき〜
867 名前:ビビライオン ◆bblioNDJHU [sage] 投稿日:2008/06/20(金) 03:25:40 ID:r3biheyH0
つってもまあ哲学知識なんて付け焼刃程度でも問題は無い
適当に能天気に生きる、という事が最高の事だということを知れ
プライドなんてものは百害あって一利なしなのだ
192 :
◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 04:57:26 0
>>188 「宇宙への理解力。」ですか・・・
時々怖い。と感じる。
だって、何処まで考えても無限だから・・・
でも。貴方なら、その不安を埋めてくれるかな?
なんてね。
きさまらパンツのパツパツカップルプルプルルンは邪魔だ。
劣化日本語の広告をしまくるんじゃない。
小百年程黙ってろやボケ。
空腹が私を襲った。
「空腹が私を襲った。」
このありふれた表現、空腹が主体であり、私というものに"入り込んだ"。
(簡単な話腹減ったのを感じる)
つまり、空腹は意志ではどうしようもないということ。
(腹が減って何か食べたい「意志」といい表わすこともできるわけだが。)
これで『感じる』ことよりも肉体の動きが先にくるということがわかる。
思考は肉体より後に、肉体の作用によって"強いられる"。
勃起も同じだ。
以上をもって、『自由意志』ありえないと断言します。
精神は肉体の道具にすぎぬ。と主張したニーチェは正しかったというべきか。。
まあ、ちょっと早い昼飯ってことで。
「責任とれ!」
「お前がミスしたことで腹たっている状態を納める為に、お前がなんかしら鎮めるような行動をしろ!」
ということなんだろう。
上司が部下のミスに怒った様子を見ての感想。
『責任』ね・・・
まあカスは消えてろ。
197 :
◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 13:38:40 0
と。いうわけで、
アク禁喰らったかもしんねw
他板での話しだけど・・・
んま、ある意味納得ずくだったけど、、、
そんなこんなで
『反時代的考察』を探してみたが、ちょっと無かった。
ブックオフの100円コーナーにわ。。。
で、
これはこれでまた探すとして・・・・
もっとリーズナブルなニチェな本
キボンヌ。
198 :
◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 13:42:37 0
もしろ、ボッキageヽ(`Д´)ノ全開で、
ボッキンヌ☆
ふぅ。
寝るノシ
ニーチェは、神を愛し過ぎたが故に、神を否定したんだよね・・・。
おはよ。ノシ
書籍の中では誠信書房のものが多い気がする。。。
(選んでいるというよりも、結果そうなっている感じ。)
そんな展開からか
「この流れだったら、ひょっとして読めるんじゃないか。」
と、思って。
フロイトの「夢判断うえ」を紐解いてみた。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
んま。
色々な考え方があるんだな〜〜〜〜っと。
>ニーチェは、神を愛し過ぎたが故に、神を否定したんだよね・・・。
愛と憎悪の相関関係は、
生と死の相関関係よりも、密接だと思う。
そういう事もあるんじゃないかと。。。ね。
202 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 15:21:54 0
全然違うよ。
ひどい。素人解釈だ。
203 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 16:13:55 0
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られクマ――
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
204 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 16:17:44 0
・・・・んんん。
また通ってしまった。。。。
魔王「おぃ。Gレスで縛るの辞めたのかよ、糞運営w」
閻魔「どんどこ、わし等のバカっぷりが露呈されちゃうしw」
短「まいったぜ。ホント・・・」
・・・。というか、hobby10.2chの情報が薄い。
別にアク禁ならばそれでいいんだけど、
hobby10.2ch全般が見えなくなっていて、
運営関係にカキコしても、反応が無い・・・・
FOX ★ってヤツが、「このサーバもそろそろやばい。どぅすべか。」
と言っていた事が気にかかる、、、
本当にやばかったのかもしれないと。。。
まぁ、あんまり考えないようにしようと思うのだけど。
ふぅ。どうもこれだけ情報が薄いって事は、
10.2自体からダメダシされた気配だ・・・・
んまぁ。行っていたのはあそこだけ。なので、10.2全体で在ろうと無かろうと、
意味は変わらなかったんだけど・・・・って。
自治行った方がいいかな?
『その代わりに、こちらへの書き込み規制を解除した。。。』
なんて、
それは、あまりのも深読みが過ぎるよね・・・
もし、そういう誘導だったのならば、結構イヤだし。
偽短は何か思う?こういう場合。。。
沈黙されると辛い・・・・
209 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 17:39:19 0
ラーイ?
「ラーイ。」
ララーイ?
「ララーイ。」
ライララライライ♪
_, ,_ パーン
( ・д・)
⊂彡☆))Д´)
魔王「もうちょっとではめ込めたというのに。」
閻魔「ダメだねーーーーw」
うっさい、ハゲ
210 :
魔王 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 19:26:44 0
流石にレスがつかなんだ。
フロイトのタナトスに対応するものとして、ニーチェは「破壊への意志」を提示している。
この破壊への意志もまた、 権力への意志だと解釈されている。以下参照。
ニーチェ 権力への意志 55》
…こうした道徳を信ずることが徹底的に没落すれば、出来損ない共も慰めをもはやもたない。そして徹底的に没落するだろう。
この徹底的没落は、破壊せざるをえないものの徹底的自己没落として、本能的淘汰としてあらわれる。
出来損ない共のこの自己破壊の症候は、すなわち、自己活体解剖、中毒、酩酊、ロマン主義、
とりわけ、権力ある者を不倶戴天の敵たらしめる行為への本能的強要(いわばおのれの処刑者自身を育成しつつ)、
はるかに深い本能の、自己破壊や無への意志の、本能の意志としての破壊への意志である。
ニヒリズムとは、出来損ない共がもはやいかなる慰めをも持たないということの症候である。
すなわち彼らが破壊されんがために破壊するということの…
反対の原理の地盤に身をおきながら、権力ある者が彼らの処刑者たらざるをえないようにすることによって、彼ら自身もまた権力を意欲するということの症候である。
これが、仏教のヨーロッパ的形式であり、すべての生存がその「意味」を失ったのちに、否を実行することである。
《
ヒトラーはニヒリストだったのだろうか。
しかし、驚愕に値することは、ニーチェが自称徹底的ニヒリストだったということである。
反対の原理の地盤に身をおきながら… アンチキリスト
確かにニーチェの定義によれば、ニーチェは、徹底的なニヒリストだ。
アンチキリストの出版前にニーチェは幸か不幸か狂ってしまったわけだが。
>>211 ひとつ気になったのだが、
フロイトとニーチェは時代的にお互いを意識出来ていたのだろうか?
お互い生きているうちに、
極端な話。
接見した事もあった。とか・・・・
ちと勉強不足で。。。。
教えて貰えるものなら、教えて欲しいかな・・・・
215 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 20:37:17 O
犯行現場の×という徴の反復。象徴化とものの殺害。
おまえの喉元にも徴が刻まれるだろう。
・
DO NOT SEE NON-DOT
犯行現場だ。
216 :
閻魔短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 20:41:59 0
ニーチェスレ封鎖出来ません><
217 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 20:43:58 O
全ての二項対立は
地と図
反転
去勢の瞬間の効果とその反復にすぎない
218 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 20:48:07 0
>DO NOT SEE NON-DOT
直訳すると、
ダメ。彼女、使うなドットを。
魔王「俺は男だし。」
閻魔「別に、使ってもいいって事じゃない?」
・
219 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 20:52:41 0
>>217 オイディプス
の話か。。。。
心理学関係では、よく引き合いに出される物語のようだけど。。。
特に虚勢の話を・・・
220 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 21:02:03 O
存在か意味か
生命か金か
その択一を迫られる瞬間が去勢ですね
自らに/をひき選択したシニフィアンに自らを明け渡すわけです。
原初の二項対立がひとの知覚を縛っているために
地と図などが生じると考えることはできないでしょうかー
ん、もう飲んでるのかい?短パン殿。
222 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 21:04:07 O
存在も意味も
生命も金も
客観も主観も
抽象とはそれらのせめぎ合いではないでしょうかー
223 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 22:01:06 0
おせぇな偽〜〜〜〜。
てメーンところ、襲撃に行こうかと思っていた所だぞ!
・・・。というか、ご覧の通り。すでにべろんべろんwwww
ニーチェ 権力への意志 25 原訳》ニヒリストの発生によせて――おのれが本来知っているものに対する気力は、おくればせにしか生じない。
私がこれまで徹底的にニヒリストであったということを、私はやっとこの頃自認した。私をニヒリストとして前進せしめたエネルギーやラディカリズムが、この根本事実に関して私を欺いたのである。
一つの目標に向かって歩をすすめているときには、「無目的自体」が私たちの信仰の原則であるということは、不可能のことと思われる。《
ニーチェが結局、自分こそ出来損ないだった、滓だったと自認することは不可能のことと思われる。
225 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 22:39:58 0
「世界は平和である。」
という事を説明セヨ。ニーチェ的に!
226 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 22:55:28 0
「世界は混沌である!」
という事を説明セヨ。ニーチェ的に。
疑問
『権力の意志』から随分、"引用"してるお方がいるが、その引用を用いて何を主張したいか?
何を説明したいか?が見えてこない。ある思想や言葉を自分の中に取り込むときに、なんかしら自分のこれからの存在する上での、
ある考えや行動の強化になりえるから、それらを好むわけだが・・・いったい、何が背後にあるか・・・
俺はそっちにまず目を向ける癖があってね。
例えば、私的にはニーチェなり、他の思想家なりを読んだら、無条件で受け入れず、
徹底的に相手の言葉から自分の中にあるものを呼び起こしたり、自分の経験や想像を働かせて
"自分で"答えを探す。その上で自分でうまい表現が見つからない場合や、
同意できる考えを説明するために"引用"を行う。
しかし、
「権力の意志」から引用ばかりしている輩に共通の癖があって、
・部分的にしか拾ってない
・言葉を十分吟味しない
・ニーチェの書物とニーチェの人間的な・性格的な・思想的な変化を加味して読んでいない
・初期の書物などてんでおかまいなし
つまり、"引用"よりも、"引用"した言葉を盲信して、何かしら自分に都合の良い解釈をしている?
もちろん、つきつめれば読み手はどこまでも解釈しかしようがないわけだが、
"そう解釈"する理由あるいは"そう解釈"することのほうが"こう解釈"するより
その人間に「とっては」良いということなんだろうが、流れを見て、非常に現代の低劣な考えと結び合わせている
感がある。
あとはフロイトってのはニーチェをまともに読んでない。
ニーチェの病気を彼流に解釈しているだけだ。
これは、ザロメ嬢にも見られる。
むしろ、ユングの方が、ニーチェの言葉から何かしら汲み取ろうとしているが、フロイトはニーチェの病気を自分の思想の説明に使っている。
頭痛と永劫回帰に連関などない。というのが自分の考えだがね。
228 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:05:15 0
混沌の中に秩序はありえても
秩序の中に混沌はない。だろ。
で、短パン殿、
今日は何を飲んでるのか、
非常に気になるw
これは個人的な興味だがw
ビール?
うん、俺も今日は飲むぜ!
>>224 まあそれを産みの苦しみとして、ニヒリズムの極限的形式とされる永遠回帰が考え出されたんだろう。
231 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 23:29:54 0
>>229 普通バーボン。
だけど、高いので、ちょっと焼酎w
232 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 23:31:57 0
炭酸系もスッキリしていいよね☆
「権力の意志」って、エリーザベトが勝手に編集した
ナチスご用達の本でそ?
234 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 23:39:12 0
ちこっと前ならば、この哲板にも、
「お酒ドゾー。」
なんて、AA張ってくれたヒトがいたんだけど、
最近やってくれないんだ・・・・。
もう。ふてねしたくなってきた。
ZZZZZ
焼酎? ずばり銘柄は・・・
古代ローマでは女性には酒を飲ませなかったらしい。
女性が帰るとキスをして不貞を確認するのは、キスを避けるか避けないかもあるが、
酒の臭いの確認がどうたら・・・
そんなことをニーチェ先生が書いていて(悦ばしき知識)、古代ローマ人の生活に興味が沸いたわけ。
(こういうのが残っている文献を漁りたい気分。)
まあ、現代に女性酒禁止令なんて出たら、それこそ発狂もんだろうなあw
「男尊女卑!」ってとこでしょうか。
236 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 23:49:46 0
>焼酎? ずばり銘柄は・・・
「いいちこ」しかないでしょ?
多分・・・
>>235 というか、それは別に女だけに限った事でも無く、
例えばお酒自体。結構な麻薬率だから、
「禁止!!!禁止!!!!!」って言われたら、こっちだって、
魔王「おぃおぃw」
だよ・・・・。
237 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/20(金) 23:53:12 0
理想にかまかけて、いい気なもんだよ。
世の中の連中は。
238 :
考える名無しさん:2008/06/20(金) 23:55:36 O
豚肉を食べて心が痛まないのは豚には言葉がないから
ロゴス中心主義
ベジタリアンなどロゴス中心主義を是認したうえでの戯れにすぎない
私は人間を否定しています?
あははははは
239 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 00:00:29 O
現代美術?
あははははは
240 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 00:02:02 0
ベジタリん思想を此処に持ち出すですかw
・・・。
>>238 豚だって死ぬ時は狂気の悲鳴を上げると思った方がいい。
・・・というか、植物こそ悲鳴すら挙げないだろぅ。。。
だから、喰ってもいいのかよ。
バカを言うな!
241 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 00:05:27 0
もし、殺生がいけないのならば、菜食だってダメなんで。
んじゃ、その考え方の究極の形ってのはなんだ?というと、
即身成仏でしか成就デケナイ・・・・。
アホらしいがね。
242 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 00:07:08 0
勝手に土に埋もれてシネw
243 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 00:09:32 O
豚肉と豚の肉
244 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 00:12:31 O
豚肉と豚の肉
焼き鳥と焼かれた鳥
245 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 00:15:16 O
誰が死のうと知ったことではない
かなしい風潮だけど
受け入れていくしかありません
一応、10冊位は読んでますが、う〜ん、自分でどこまで解っているのか・・・
ここで、
ニーチェ自身が、自分が一番近く感じる人たち、として
プラトン パスカル スピノザ ゲーテ
の4人を挙げてますし、また、
自分の思索の始点と終点を決めたいときには、
ルター訳聖書
ショーペンハウエル・世界als意志&表象
エッケルマン・ゲーテとの会話
を挙げてますから、
これ全部読まないといけないのでしょうね。
これ全部と、ギリシア古典全般、デカルトカント、ヘーゲル
読んでて、ニーチェ語れる人は、居ますかねえ?
お奨めのサイトとかありますか?どこの大学で教授やってますか?
受験と違って些細な書き間違いで落ちるわけじゃないんだから、
一日2時間は、読書と思索に充てて、3年位でその水準に達したいなあ。
精神力、でしょうね。必要ない人付き合いも断る。
身体は鍛える。でも無駄な宴会はなし。
ま、だらだらと書いてしまいました。
247 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 00:51:58 0
ところで、ファウストと描いた著者は誰?
ニセちょん。。。。
ヒックw
じゃ、こっからはいささか真剣さぬきの哲学・思想の雑談あるいわ・・与太話
短殿、
>ところで、ファウストと描いた著者は誰?
ぷ。知ってるくせにw
ゲーテに決まってるだろうよ。
でね、短殿がよく使う「魔王」「閻魔」を
俺は短殿の内面に潜むファウストとメフィストーフェレスと勝手に仮定してたんだがw
それともあれか、「魔王」はゲーテの叙事詩のあの「魔王」か?
そう、シューベルトが曲にしたあの「魔王」だよw
ソクラテスが毒人参を飲んだときなんて言ったか?
ソクラテス「まずい。もう一杯!」・・・ソクラテスはそう叫んだのだよ。
悪妻、クサンティッペから逃れるために。
つまり、悪妻<毒人参のまずさ
クサンティッペは太っていたと俺は思うんだw
250 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 01:18:56 0
ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンかーーーーーー☆
もぃんな、悩んで大きくなった☆
どうでもいいが・・・。
『おまえ、案外冷たい。』
そぅ?
251 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 01:25:28 0
>>248 僕の中から絶対に降ろせない。悪の部分。
それが、
魔王「わたしであるし」
閻魔「わし、だ。。。」
>俺は短殿の内面に潜むファウストとメフィストーフェレス
えっw
いわゆる、メフィスト?
魔王「神方だ。。。」
閻魔「また面倒なのを召還しやがりましたw」
252 :
短 ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 01:28:31 0
そいつ。
ミカエル並の堕天使じゃないの?
253 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 01:29:08 0
やべえ。短パンの妄想と俺の現実がリンクしてくる。
短殿の酔ったときの妄想を絵画にしてくれ。
それかその視覚世界に付随する聴覚世界を音に。
きっとディオニュソス的音楽とアポロ的絵画になると僕は期待している。
ん、グロテスクになる?
そう、それを期待している、グロテスクかつ耽美な世界を!!!
255 :
ミカエル ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 01:36:46 0
少年合唱団「アァーーーーーー。」
呼ばれたました?
意外にも、モーツアルト的な幼子の無邪気さと道化師の混合物だったりして。
それなら、なおさら短殿はあまりにも「人間的だ」。
で、酒が魔王を呼ぶなら、私が閻魔。
しかし、酒が閻魔に問いかけるなら、私が魔王。
それで酒で舞おう!
ディオニュソス
257 :
ラプラスの悪魔:2008/06/21(土) 01:46:08 0
>>250 俺よりも年齢上の人が居るのか。
マジかよ。w
ショーペンハウアーが書物が売れなくて途方にくれて帰宅した。
そこに愛犬アートマンが待っていた。
ショーペンハウアーとアートマンの会話を
「閻魔」と「魔王」を使って、"テキトウ"に再現してくれ
短パン殿↓
259 :
ミカエル ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 01:56:10 0
流石に悪側・・・
あたしでは、失礼だかな・・・
260 :
◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 01:59:22 0
>>258 ワンガ、ワンワン!!!
「おぅ。どうしたんだ。アートマン・・・」
ワンガワンガ!!!!
「・・・どうしたんだ。愛するアートマン。」
261 :
◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 02:04:19 0
w
263 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 02:41:58 0
友よ。。。。
重かったぞ。
僕のレスが反映されてないな。
265 :
◆TANPanX3xc :2008/06/21(土) 03:35:58 0
いっそ、
抱きしめて、抱きしめて、
離さないよ、
このまま
傍にいて欲しい・・・
軽くていい。
>>246 >これ全部と、ギリシア古典全般、デカルトカント、ヘーゲル
>読んでて、ニーチェ語れる人は、居ますかねえ?
>お奨めのサイトとかありますか?どこの大学で教授やってますか?
これは、上記の条件(これ全部と、ギリシア古典全般、・・・)を満たしたニーチェを理解している大学教授はいますか?
って意味での質問なら、知らない。
例えいたとしても、講義を聴きたいと思わない。
なぜなら、真剣に哲学(簡単に言えば問いただす。意味を探る。)を自分の頭で考えれば、講義で聞ける内容なんかで納得しないはずだ。
それとそれらを読んだからニーチェを理解できているのでは?と考える理由を問いたい。
「永劫回帰」はこうで、「神の死」はこうで・・・こうであります!
なるほど・・そうでありますか。教授殿。(ノートにメモメモ♪)
・・なんて講義を受けてそれでニーチェやその他の哲学を「理解する」というなら、1+1=2以上の算数の計算で得られる喜び程度なんじゃないかな?
少なくとも、『なんかしら固定した価値観が既にあってそれを聞き入れるのが"理解"』って姿勢が見えるように感じる。
それなら、思索する、哲学的に考える意味も生きていく上での喜びも少ないと思われます。
ニーチェが読んでいた書物をか、ニーチェ自身の書物を読んで直に考える方がいい講義。
そんな貴方にニーチェ自身が語りかける恐怖講義的書物『反時代的考察』をお勧めします。
そのなかからピックアップ引用しときます。(うろ覚え)
「現代の哲学教授は、人間の教育というものに関して逆に哲学から遠ざける。自分と同じ生贄を作り出す。」
恐れ(簡単に言えば自分の存在や価値観の崩壊)を与えない哲学者は偽者であり、恐れを与えない教授講義も似非であると。
そんなわけで・・・ニーチェの書物及びニーチェ自身が読んでいた書物をそのまま読むのがよいかと。
で、上に上がった意外でもどれだけ読んでいたか知らないけど、ニーチェはたくさん読んでる。
思い出したのだけ上げます。重複あるかも。
ダーウィン、ハーバード・スペンサー、スウィフト、シェイクスピア、バイロン、シェリー、エッグハルト、ジョン・S・ミル、パウル・レー、
ラ・ロシュフーコー、モリエール、プロスペル・メリメ、
バルザック、スタンダール、モーパッサン、トルストイ、
セルバンデス、
ドストエフスキー、ヘルダーリン、レッシング、ハインリヒ・フォン・クライスト、ウォルテール、モンテーニュ、ルソー、エマーソン、
エドガー・アラン・ポー、
マキュヴァリ、オイゲン・デューリング、R・ワーグナー、ダンテ、D・シュトラウス、仏教、ヒンズー教。
・・思い出しただけでもこれだけある。拾い読みか熟読かは知らんけどね。
恐らくこの倍は軽くある。
これ全部読めないし、読んだから理解できるってわけでもないと・・・
ええ。
流石に夢の中でまで、何処かにレスってる自分がいて、
何処の板に何書き落としたんだか解らなくなってきた・・・・
ヽ(´ー`)ノ
ハンドル付けてずーと書いてると、あたしでも此処の板のハンドル月のように
チョーシっこきになるのかな・・・と、思っていたけど、
どうもそうならない・・・・・・
いや、今回は相手
いるから
そうならずに済んでいるんだと思っている。
というか、
ダーウィン?
進化論だよね?
・・・・名前があまりにも有名で、逆に改めて書物として読もうという
発想が持てなかった。
というか、
そ れ 、 喰 え る の か ?
↑邪魔だ、失せろ。
ところでベジータはニーチェに似ている。
超エリートとしての誇りと屈辱、そして破壊への意志、権力への意志としての反抗…
またフリーザ一味がキリスト教に対応するのだろう。
カカロットは超人だろうか。
彼がピッコロやベジータやフリーザに止めを刺そうとしなかったということ、これが重要である。
カカロットは彼らを叩きのめすことで、その権力への意志に内在していた保身的傾向、恐怖をもはや無意味なものとし、
そのニヒリズムを徹底させ、生長への意志に転じたために殺す必要がなかったのだろう。
彼は人々に憎悪されてやまない権力への意志が、力、生の維持向上のために必要欠くべからざるものであるということを知っていたのであり、その価値を信じ、敬意を払っていたのである。
ニヒリズム、この出来損ないだという信念、、没落、破壊への意志が、
その反面、権力への、生成への意志なのだということだろう。
その徹底が生成と破壊の無垢、永遠回帰
であり、
徹底的ニヒリストが超人なのだ。
というか、
アインシュタインの名前が挙がっていないけど・・・・
魔王「あのヒトは物理学。」
んぁ、アレですか。
XだのYだのとヘンテコな記号バッカりつかって、
「〜っと、仮定した場合。」
>>271 ちょwおまwwww
それが誰かを排除出来る文章だとでも言うつもりなのかよw
しかも携帯w
ニーチェを読んでいた人じゃなくて、ニーチェが愛読もしくは批判的読んでた人ね>短殿
アインシュタインの方が後だからニーチェが読めるわけないw
ニーチェVSヴァーグナー
短パンVS偽痰パン
でも、携帯の長文ってある意味凄くね?
魔王「親指が死にそうw」
というか、Gレス縛り、普通に適応されますたんで、
あまり、無駄な書き込み出来ません。
ところで、
そ れ 、 喰 え る の か ?
ところで、短パン殿は
金曜日先生と早氏と並んでこの板の常連なのかい?
コテで思い浮かぶのがこの3人なんだが。(たまに別のコテもいたな。ただ出現数が少ない)
どうよ?
ついでだが、ダーウィニズムを喰うとやばいことになるぞ。
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
例えば、ダイスキな歌手がいたとして。
僕は、ライブには行くことが無い。
歌い手としては、(来て欲しい。)と、いうのは解る。
(主に、稼ぎ的意味でも♪)
それはさておき。
例え、ダイスキな思想家が居たとしても、僕は、其のヒトの時代背景までは追わないので、
>アインシュタインの方が後だからニーチェが読めるわけないw
この文字は、貴重でした。
ただ。
アインちゃんが後発だったとするならば、
読む事は出来たのかもしれない。。。
多分、自分の理論追及の方に必死で、
誰かの理論なんて読んでる暇も無かったかもしれんですけど・・・・・
>金曜日先生と早氏と並んでこの板の常連なのかい?
その立ち方が出来ていれば、他板で、アクセス規制を貰う事もなかったんでしょうね。。。
というか、そろそろGレスかも?
・・・・。違うか、
こちらは、アインちゃん側からみてしまったですが、
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ
は。
ニーチェの視点から言っているんだね。。。。
ニーチェVSヴァーグナー
短パンVS偽痰パン
すごっw
僕がニーチェで、偽痰がワーグナーなんだ。。。。。
魔王「ワーグナーって、オーケストラのアレ。だよな・・・」
閻魔「うんんんんん。こ」
つか、真面目に質問。
アクセス規制なんてあるのか?
俺はね、2ちゃん閲覧するようになったのが最近だから、仕組みわからん。
そのアクセス規制ってのは短パン殿だけに適応されたんじゃないのか?w
早氏や金曜日先生のようなネット常識を持ってるお方なら、規制されないんじゃないか。
とりあえず荒らし氏ね
荒らしというだけでなくニーチェがベジータに似ていると、素晴らしい指摘の価値もわからん無能ぶりは救いがたい。
徹底的に没落すべきである。
悪いことはいわない、黙って消えとけ。
とにかく荒らし氏ね
荒らしというだけでなくニーチェがベジータに似ているという素晴らしい指摘の価値もわからん無能ぶりは救いがたい。
徹底的に没落すべきである。
悪いことはいわない、黙って消えうせろ。
>>282 >荒らしというだけでなくニーチェがベジータに似ているという素晴らしい指摘の価値もわからん無能ぶりは救いがたい。
べジータってドラゴンボールのべジータだよね?ニーチェがべジータと似てるかどうかの前に、べジータがどんなキャラだったか忘れたし、
ドラゴンボール自体にもう興味を失って何年もたつ。(あれはたしか小学校低学年の頃)。よって似てるかどうかの比較がまずできない。
だから『ニーチェがベジータに似ているという素晴らしい指摘の価値』俺はわからないね。
そもそもニーチェがべジータと比較されること自体がどこから出てきたのか?
百歩譲って、超人、永劫回帰などを貴方がどのように解釈されていて、その自己内超人像・永劫回帰説に
当てはめてるなら、"具体的に"君のそれらの観念とドラゴンボールのキャラの特徴を明確に挙げて
論文でも真面目に書いて欲しい。そしたら、真面目に読む。
だから今のところ勝手にアニメキャラと誰にでも用意に理解できるわけではない思想を関連付けている
アンタの方が度し難いと感じる。
それとその態度もね。
きっぱり!
ということで私も無能だということになるわな。
>>282氏からすれば。
では。
>>284 > ということで私も無能だということになるわな。
>>282氏からすれば。
君が無能なのは自明だ。
無論、君はまた荒らしでもある。
此処でGレス縛りになると、解除までに少しかかる。。。
テスト
>早氏や金曜日先生のようなネット常識を持ってるお方なら、規制されないんじゃないか。
その奴らの環境や状況は解らないな。
ただ、「規制されて書けない。」という訳ではなくて、書かないだけ。
という事を想像するのは容易いけど。。。
>アクセス規制なんてあるのか?
あるよ?
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ も気を付けルンだお?
>そのアクセス規制ってのは短パン殿だけに適応されたんじゃないのか?w
そうだろうね。
全体に適用したら、戒めの意味が無いもの。
んま。その板がサーバトラブルか何かで、落ちてるだけ。って可能性も見ようとしたんだけど、
どうも、落ちている雰囲気が無いので、
多分、喰らった・・・w
これで2回目。
ハンドル月は何かと特定され易い。
それは、運営にとっても同じ事だから、規制も張りやすいって意味も持っている訳さ。
特に、携帯打ちをしないから、短パンと止めるのは、楽なんだと思うよ。
運営的には、だろうけど・・・
288 :
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ :2008/06/21(土) 14:30:12 0
短パン殿は色んなスレで暴れすぎなんじゃないのか?
無闇にスレを消費せずに、要点をまとめてちゃんと投稿すればいいわけで。
でも、どうやら、短パン殿の「閻魔」と「魔王」による自己表現と
この場での自己表現と自己確認がどうやら、スレ連続による荒し認定に
ひっかかるってことだろう。
そう、こうやって個人的な会話やりあってるのも荒しになるからね。
>>282はそういう意味で怒っているんだろう。
じゃ、天気いいし出かけるわ。まあ、『反時代的考察』お勧めだよ。短殿。
・・・。
こういう話はホントはあまりしたくない。
と。いうのは、
この話を引っ張り過ぎると、
短パン=飛ばされキャラ。
というイメージが出来ちゃいそうだから。
別に、僕や君が取り立てて悪い事記している訳ではない。と、思うけど、
一度イメージが付くと、それを回避する事もまた難題となってしまう。
ここいら辺の事は、純一っていうハンドル月も詳しいはずだから、
どうしても詳しく知りたいのならば、彼の扉を叩いてみるのもいいかもしれません。。。
なんちてw
>>288 そぅ、
此処はチャットじゃなくてもぅすこし広い空間を想定している。んだろうw
STOPを喰らう度、思うんだけど。
「運営は動いている。んだなぁ・・・」と。
いや、僕は、自治に打ち込みしてしまうようなキャラなので、
もし、(其の影響力)を、推し量られた場合。
飛ばしを喰らう可能性も大きい、訳。
相手も、そう簡単には動かない。と、思う。
んま、ショックなのは、確かだけどね・・・・orz
『反時代的考察』
探してみようと思います。
サンキュ。
ニーチェ 権力への意志 111》十九世紀の問題。はたしてその強い側面と弱い側面とはたがいに従属しあっているのであろうか?
はたしてそれはただ一つの木材から彫刻しあげられているのであろうか?
一つの高次の目的のうちで制約されているのであろうか、
すなわち、何か高次のものとして? なぜなら、かくまでもはげしい緊張のうちで生長するということは、偉大さへと予定された運命でもありうるからである。不満は、ニヒリズムは、一つのよき徴候であるかもしれない。《
ニーチェ 権力への意志 112 原訳》総体的洞察。
事実、いずれの偉大な生長も巨大な破綻や過失わも必然的にともなうものである。苦悩、衰退の徴候は、巨大な前進の時代のうちへとはいりこんでいる。
人類のみのり豊かな力強い運動のいずれもが、同時にニヒリズムの運動をもいっしょにつくりだしてきた。
ペシミズムの極限的形式が、本来的ニヒリズムがあらわれでるということこそ、
事情によっては、一つの決定的な、このうえなく本質的な生長を示す、新しい生存条件のうちへの移行を示す徴候であるかもしれない。このことを私がとらえた。《
徹底的なニヒリズムすなわち能動的ニヒリズム、徹底的な没落という事情によって、
あたかもサイヤ人のように、起死回生の偉大な生長が達成されるのだろう。
そしてある事情によっては伝説のスーパーサイヤ人が出現ことも夢ではないのかもしれない…
鳥山明はニーチェの生まれ代わりなのか否か? それが問題である。
293 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 16:10:34 0
ニーチェの哲学は現代に至までに誰によってどのように継承されていったのですか?
ニーチェ→??→??→ドゥルーズ?
→デリダ?
ニーチェって自分が読書家なのを隠してたって本当?
何故?
剽窃と思われたくなかったからかしら
296 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 20:50:44 O
歴史上全ての人物は私であった
297 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 20:53:13 O
クロソウスキー
298 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 22:04:55 0
>>295 剽窃なき学問なんぞありえん。
典拠のない論文にどんな意味があるだろうか?。
今までの学説を完全に否定する学説があるだろうか?。
今までの知識体系を土台にして発展するのが学問だ。
つまり、程度の差こそあれ、剽窃は学問発展において
基本だ。
299 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 22:12:22 0
ニーチェは現代の日本社会にやってきたら何と言うのだろうか。
この畜群社会を収めるには力強い高人が必要だ。
なんていうに違いない
苦痛こそ、快癒の、治療の、生長発達の徴候だとしたらどうだろう?
産みの苦しみは一般的なものであり、
生長に苦しみは不可欠なものだとしたら?
崩壊は痛みなくむしろ快適に進行するとしたら?
怪我の痛みは、怪我自体による痛みではなく、即座に始まる怪我の治療による痛みだとしたら?
我々は基本的に崩壊を快楽とするマゾだとしたら?
生長、治療を不快とする医者嫌いだとしたら?
生理学的にこの世を厭うべく作られているとしたら?
キリスト教が我々の生理を正しく反映しているものだとしたら?
官能を愛するニーチェは?
息子に萎えられ女にも愛想を尽かされる。
もし萎えなかったのだとしたら?
確かに図太い強者だ。
痛みを感じないということ、気づいたら怪我してた、壊れてたというのが、生の退廃の最たる徴候に違いない!
気づいたら手遅れでしたということにならぬよう、諸君、苦しみもがくがよい。
この生理学的メカニズムが許せん。それこそ原罪だ。
キリスト教の信者になろう。
バイブルはバイブルだけなのだ。
では。
>>289-290 掲示板に投稿することでしか自分の表現や主張ができない社会というのは
ある意味悲しいことだと感じる時があるな。
時間軸を数十年前まで戻せば、インターネットも携帯も存在しなかったわけで、
そういった状況では生身の人間と談話や議論をしてきた。
昨今じゃ、忙しない空気が瀰漫して、何かの歯車に加担する車輪の円滑油でしかなくなった人間は
社会生活の上で主張することも、腹をわって話すこともない。自分を語ることは危険だから誰もしない圧迫された風潮があって、
それが余計窮屈な社会を生んでいるわけだ。
上辺だけはとりつくろって、他人の思惑を自分の評価にしようと躍起で、自分で自分を見つめる時間もない。
そんな状況が必然的に出来上がってしまったわけよ。
まあ、そんなわけで我が偽も本家も何か書き込んでいるわけだ。
俺は生身の人間との有意義な議論を交わした経験があるから、日記帳代わりになりうる掲示板なおさら虚しいが、
言葉の堕落した現代人といると胸糞が悪くなるので時折排出行為は必要なのだよ。
>>298 >剽窃なき学問なんぞありえん。
"剽窃"というと何か他人の書物の言葉だけで寄せ集めて(
>>282or
>>292)自分の内奥からくる言葉で主張したりせず、
ただひたすら偉人の言葉を絶対的な権威として多量に"引用"するっていうイメージを受ける。
むしろ、過去の偉人などの既にある思想を取り込み(模倣?)して、そこから自分の思想を作っていく。
だからそういう意味での"剽窃"(模倣)なくして新たな学説は存在しえないというのは俺も当然だと思う。
剽窃引用多用者ってのは、意見を"引用"も用いて表現するのはではなく、
"引用"の背後に自分の意見を隠す・又は意見なんててんでないぼったくりの単細胞生物に等しいといえる。
あ、一応意見というより命題はあるな。
>>292の
笑える前代未聞の命題=『鳥山明はニーチェの生まれ代わりなのか否か』
これを本気で思っているなら、よほど「力への意志」の言葉から何か自分に最適な
妄想を作り出して自己の中にある『願望』の正当化・強化につなげているんだろう。
それとも、未来にべジータのような人間の出現でも願っているのだろうか?
本気で?w
ここのところ(べジータに結びつける根拠及び、そうすることで何を願っているか、何を自分の中で行いたいか?)が不明なわけで、一応反論すますた。
結局のところ、言葉を用いて何かある思想を表現する人間の中で、特に読者を
ひきつけるのに欠かせない要素ってのは、自分の中にあるものを欺瞞抜きで明確に、
情熱的に吐き出すか?ってのが大きいと思われる。
スピノザ・ゲーテ・ニーチェ・ショーペンハウアーにはそれががある。
俺は早くんをかっているのはその点。いささか早急な漠然とした生活上のあせりをちらつかせるけれど、
こと思想を表現することに関して、誠実、あらゆる事象を認識する徹底的な明晰さ、脳内宇宙にあるものを明確にひねり出す言語能力、
あるいはそのテンポだろう。この点では、他の人より圧倒的に優れた名手だったと本気で思っている。
彼は元気だろうか?
思想(又は言葉)には(自分に対する)誠実さがないと他人は見向きもしない。
虚無主義ニヒリストスレで早はホムペの宣伝してたはずだ。
とっとと痛いの痛いの飛んでいけボケ
ここの過去スレにだってあったと思うがな、ハゲ上がってんじゃねえよ。
では。
>>300 そうだ、ニーチェはわかってなかったんだ。
苦が生長の徴候であるということを。
むしろ権力感情の低下が生長の徴候であるということ、
逆に権力感情の高揚こそが生の衰退の、生の弛緩、疲弊の徴候であるということを。
権力への意志はタナトスである。
「強者」が短命なのは必然的である。
「強者」の権力感情の高揚と己自身を貪り喰うタナトスはその反面エロスなのであり、
己の身を犠牲にして、その他大勢の、人類の生長を助けるものなのだ。
>>306-307 とすると、早が過去スレでこの野郎発狂したかと思われる程あばれた後に、
意気消沈、憔悴していったのも当然の理というわけだ。燃料切れだ。
もはや回復しないかもしれないw 終わりだカカロット。
まあしかしニーチェもたしかこういうことをいっていたが、
すなわち痛みは崩壊した部位にあるわけではなく、しかもいわば有害だという記憶がない限りは、
いかに有毒なものを摂取しようとも、痛みを覚えることもなく卒倒するのだとかなんとか。
つまり抗体や免疫がなければ、治療のための機能が働かない限りは、苦しむべくもないということだろう。
生を高める機能が働いているということの意識が苦痛なのだ。間違いない。
「権力への意志」多量引用患者は、ニーチェの言葉から自己にある弱い部分、
劣悪な部分、生まれながらに自分に不誠実な自己認識欠落の力の弱さを「権力への意志」の
残酷的な言葉(残酷に表現はしているが、残酷な認識の表現である)で外界の敵に対する攻撃感情の正当化、あるいは
その欺瞞化をしている傾向がある。
「権力への意志」が一番売れているのもそこだろうと思う。
それだけ、現代社会での不満の正当化に持って来いの激越な理論満載だから。
とはいっても、一連のニーチェの本を真面目に読んで、自分の中で何かを表現できる独自の言葉を持てば、
あの本が低劣な感情の正当化、攻撃感情やルサンチマンの煽りのために、群衆のために書いてないのは明白である。
"最も"誤解の対象になり、最も俗物の自己正当化に誤解される本。
それが『権力への意志』。あの本は、既に貴族的価値世界観が万全なものとして確立され、
近代及び現代の俗物主導社会が崩壊しすると予想した際に必要とされる生存の好ましき理論や、その未来を眺めての
認識の言語化であるのに、その視野まで到達できない人間があの言葉を"乱用"しているのは危険だと思う。
その簡単な例が、「>>281-
>>282」みたいに、誰かの意見に対して真剣に耳を傾けらず、即邪魔扱いの短絡な言葉しか
投稿しない非紳士的態度がいい表わしている。なるほど、さすがに"権力の救世主"(サイヤ人w)を本気で期待し、
くだらない空想の産物のアニメ作者ごときとニーチェを並べ立てることだけはある。
そのくせ、失語症に感染しているせいか、軽くつつっく「失せろ」だの「氏ね」だのしか使えないんわけだから、
私的には愚民の中の奴隷以下の下劣な存在と見做させてもらおう。
こんな人達にニーチェやゲーテが読まれると思うと本人達が可愛そうだともいえる。
(ゲーテは読んだこともない。「権力への意志」と「ツァラトゥストラ」くらいだろう。予想がつく)
失語症に感染しているかどうかの一つの見分け方として、
ある言葉を引用する際に、言葉の背後にあるものを自分で体験したことがあるか?
自分の内面に自然に潜んでいて、たまたま他人の言葉から自分中でなのかを読み取り、
それをできるだけ言葉で表現できるか?だろう。
失語症に感染していると、引用だけが乱立し、「ニーチェはこういっている」が言い草で、
自分の意見を言えない。言えないのは、不誠実だから言えない。弱いから言えない。
これしかありえないわけだ。必ず何か"隠している"。引用した意見が本人の意見ではなく、
"引用する"ことで、ある種の自分の中の感情や理念を遠まわしに隠している。
それか危険な臭いを発している場合、残念ながら気分が悪い。『毒クモ』ぽいから。
で、蝿はつっついてくる。
遠まわしか、直に・・
ドゾ↓
はやく早ちゃんの看病してこいよ、ど阿呆。
ニーチェ 権力への意志 212原訳》「私は兵隊になりたくない」、
「私は法廷を気にかけはしない」、
「私は警察の奉仕を要求しはしない」、「私は私自身の心の平和をみだすことは何もしたくない。だから、私がこのことで苦しまざるをえないとすれば、苦しむということにもまして私に平和をえさせてくれるものは何もないであろう」と、
誰かがいまこう言うとすれば、その人こそキリスト教徒であるにちがいない。《
フっ、俺のことか。
いやまだだ、そう言えるようにならねばならないな。
>>313 あら、また失語症的にw
直だけど、遠まわしだね。
むしろこういったほうがいいのでは?
「
>>312、お前、そんなに早のことかってるなら、はやく早ちゃんの看病してこいよ、ど阿呆。」
俺の意見に憤懣があるが、その憤懣を言葉に明確にできない(=失語症)なので、憤懣の気分を短絡的にとっさに発言した感があるね。
反抗はあるけど、無意識に何か逃げ腰の社会に蛆虫のごとくいる自己主張できないみたいな感じです。
あ、それと・・・「看病してこいよ」
これで何か知らないが早氏が病気にかかっていることを知っているらしいぞ。
ん、仲良しなのかい?
病状は?
もしかして早ちゃんのファン?
どちらにせよ、俺よりこの板長いようだ。俺はここ1ヶ月くらいだからな。投稿。
それまではたまにきてROMなので。
ん、また乱用患者沸いたw
>俺はここ1ヶ月くらいだからな。投稿。
>それまではたまにきてROMなので。
非常に言い訳がましく、かつ、わざとらしいやつだなw
偽痰 ◆TFnqGXDHBQ は、佃煮マニアだと思うww
>>273 >しかも携帯w
短殿、なんで携帯からの投稿ってわかる?
俺はまじで区別つかない。
できたら、教えてくれ
>>317 「佃煮マニア」?
あ、イナゴの佃煮なら食べたことあるな
マニアではないがね。
ん、それとものコテの名前か何かか?「佃煮マニア」
そか、そんなコテの人もいたのか。
随分色んな人がいたんだな。
俺は金曜日先生と早氏と(この2人は去年の夏くらいにバトルしてるのみかけた)、短パン殿(←ここ最近2ヶ月?)の御三家
を思い浮かぶ。
そう、俺が真面目に連続投稿しだしたのは前スレから。
書いてること見れば判別とくと思うが。(コテは使ってないが、メール欄にhage)
ん、つかない?
そりゃ、たぶん読解力不足だろう。
『権力の意志』の読みすぎ、しかも受動的読書で考える力を失っている。
ラ・ロシュフーコーの箴言やら、芥川の「種々の言葉」やら、ビアスの「悪魔の辞典」でも
読んで、心理的なものを抽出する能力や、言葉というものの魅力を十分味わうのを勧める。
”失語症”にかからないために・・・
「種々の言葉」じゃないや、「侏儒(しゅじゅ)の言葉」ね。
>>140 ニーチェ 権力への意志 910 《私の弟子たちの典型・・》
>相撲などの日本の運動系の根性論に似ている。
この解釈が非常に危険だとまず思う理由。
こんな声が聞こえてくる・・・
「俺のまわりにいるうざいにんげんどもも、おれと同じように虐待され、
苦しみ、いじめられろ!、そうしないと強い人間にはなれない。俺は、
おれ自身に不満で苛立っていて、その矛先に苦しんでいる。そういった抑圧から来る怒り
を解消するために、つまり、怒りを克服することではなく、怒りの塊が何かに向かって苦悩から開放されるように、
俺を苛めた奴らどもも同じように・・やがて俺が権力を・・・」
ニーチェは故意に相手を虐待したり、苛めたり、根性論で快感を味わう行動など勧めていない。
むしろ、人間が存在する上で、そういった苦悩はつきものだが、それから目を背けず、それを消化し、
忘却して強い人間になろうとしてほしい。
ってことを言いたいとしか俺は読み取れないがね。
そこを無理やり、根性論のように無闇に相手をけなし、それに耐えさせて、
苦悩を味わわせ、そうすることで人間が"強くなる"ことを理論や風潮として人間が実行すべきだ!
などとはけっして言ってない。
むしろ、そういうふうに思っているふうに感じるのが
>>140(権力への意志の盲信論者)で、
むしろ、そう考えることで、何か自分の中にある危険な感情を正当化している臭いがするんだ。
反論したのはそこだ。
生命は力への意志だ。それは俺も認める。
だが、生を克服する、強い型の人間になるのに、不要な虐待など必要ない。
そういったものは生存そのものにつきもので、それを人間全般から減らしても、絶対削除できない部分が
あるが、それに対峙したときに、悩み、自分を軽蔑しながら、そこで忘却して強くなる事を勧めている。
それを"自分で考えて"。
ニーチェはその憎悪してやまないキリスト教をニヒリズムだというにもかかわらず、
ニヒリズムの極限的形式としての永遠回帰というのを思い描いている。
おそらく徹底的ニヒリストとしての超人をも。
ちょっとまった、おかしいとは思わんか?
ニーチェ自身の自己超克の過程に他ならないということか。
やはりベジータに似ているのだ。
ドラゴンボールは現代の中高年以下の基本的教養、いろは、ABCであり、
当然のことながら暗記していなければならない程のものなので、
敢えて引用するには及ばないはずなのだが、
たまには高齢者への同情、礼儀を示すのも悪くはあるまい。
クリリン「なんであいつが…ス…超サイヤ人に…!!
おだやかな心を持っていないと、なれないんじゃないのか…!?」
ベジータ「 おだやかだったさ…おだやかで純粋だった… ただし純粋な悪だがな…
ただひたすら強くなることをねがった… すさまじい特訓をくりかえしたさ。
だがある時オレは自分の限界に気づいたんだ…
そして自分への怒りでとつぜん目覚めたんだ…
俺の中のスーパーサイヤ人がな!!
俺は喜びにうちふるえたぜ…やっとカカロットを超えサイヤ人の王子にもどる時がきたんだ…」
もう最高だよね。
>>321 ほうまだいたのか。往生際の悪い奴だ。
佃煮でも口にたっぷりと突っ込んどけよ。
君はまずニーチェの要約であるドラゴンボールをしっかりと学んだほうがよかろう。
教養不足の感が否めないからね。うん。
>>323 >君はまずニーチェの要約であるドラゴンボールをしっかりと学んだほうがよかろう。
>教養不足の感が否めないからね。うん。
「ニーチェを理解するのにドラゴンボールを読む必要が絶対である。」
としか聞こえないがね。むしろ、その意見自体が思考の柔軟性に欠け、
強制的な傲慢さが汚らしいほどに、それこそ「ゴキぶりの佃煮」みたいに
君の心に潜んでいて危ない。
固定観念にしばられていて、"みっともなく"て"教養不足"だと思うがね。
(ドラゴンボールを現代人はよまないと超人になれないらしいw
まあ、読んだけどね。漫画としては少しは面白いが。)
まあ、自己のサイヤ人化妄想、自己不満の天国としてのサイヤ人の出現でも願って、
「ニーチェとサイヤ人」って論文でも書いてください。
まあ、生まれるつきの盲人に色を説明するだけ無駄か・・・
魔王「あの色は黄色です」
閻魔「え、色ってなんですか。理解できません。見えないから。」
馬鹿に真剣に対応すると馬鹿になるから、これにてサイヤ人に反論するのは終わりにしよう。
「強者」は不用な虐待はしないだろう。 そいつらは我が身をより豊かに、より強大にするために、
人々をいわば栄養として摂取したがるセルみたいな奴らのことなんだ。
人間が羊を食べるのと似たようなものだ。
羊を可愛いと思いながらも毛をそり落とすんだし、食べるのさ。
距離、階序ってやつをニーチェは肯定する。
それも所詮はドン・キホーテのようだが。
ピッコロ「そ…そこまでパワーアップしていたとは…
きさまいったい何人の命を犠牲にしたんだ…!」
セル「犠牲? わたしのパワーの一部になれたのはむしろ光栄というべきだ」
ニーチェはやはり人間第一のキリスト教の延長線上にあるんだ。
人間の下にあらゆる動植物を添えるという既存の位階に付け加えて、
人間と人間の間にも位階を設け、
低級な人間は高級な人間の自由にしていいものだとするのである。
327 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 18:22:13 O
暴力反対(笑)じゃよ
>>318 なんだか燃えてるw
>なんで携帯からの投稿ってわかる?
「0か0」
後はなんとなく理解してくんろ。
んでは、またあそびましょうなー☆ノシ
権力への意志は、いわゆる権力を求めるものではない。
それは服従よりもむしろ抵抗を探しもとめ、それを克服すればさらなる抵抗を求め続ける限りない意志なのである。
生は抵抗、負荷、苦難によって増進、進化するのであってその逆ではない。
(その逆に対してあまりにも肯定的であることが多分ニーチェの致命的な誤りであるし、
ニーチェの病弱ではない力強い高級類型にしてもそのせいで退化の度合いが進化のそれを上回るために短命に終わるのだろう。)
人々を服従させるに都合がいいというキリスト教、抵抗を退けるキリスト教は保身を、安定を好む保守的な権力者のお気に入る。
だがそれは制服者には気に入らないものだろう。
地の果てまで抵抗を求めて駆け抜けていく制服者には。
他でもない一キリスト教徒の自己超克の努力、己自らのデカダンスへの抵抗がいかにしてこうした力強い思想につながるのか?
それこそ抵抗することに対して幼いころから培われていたキリスト教の血が激しく抵抗したからなのか。
血肉と化したキリスト教の強い抵抗があまりにも根強くニーチェの権力への意志に抵抗したからこそ、
彼のの抵抗は闘争としての、血で養われ血で書かれた思想として結実したのか。 所詮はたかが思想としてw
されど?
わたしの親指も進化したものだ。
もはや長文を苦ともしない。
キーボードは贅沢である。キーボードを使用する者の親指は進化の見込みがない。
そんなことでは駄目だ。親指がなまっているぞ。
平和だからといっても訓練だけはしておけ。
何故に私はたかが思想にあまりにも耽っているのか。
それが問題である。これは生の退廃の症候であるにちがいない。
もっと漫画を読まなければなるまい。
金が尽きるその時まで…
332 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 20:30:13 O
次なにを読むか迷うよな
333 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 20:57:08 O
一応寝ながら書けるものね
俺なんかPCに対峙するウ゛ァイタリティーすらないからさ 『涼宮ハルヒ』は読んだかな
あれもまぁ 思想モノか
>>329 そうかキリスト教は抵抗や闘争に対して抵抗するものであるから、抵抗させないようにするものだから、
抵抗や闘争を求め生を強化しようとする権力への意志に対する抵抗、宿敵として、それに貢献するともいえるのか。
キリスト教はニヒリズムである。
キリスト教との闘争がニーチェをそのニヒリズムの極限的形式、永遠回帰に辿り着かせた。極限的抵抗を示す世界に。
一切が永遠に回帰する世界。権力への意志と命名されたこの世界…
終わりもなく初めもない世界…抵抗不可能な世界…どんな些細なことも絶対に変えられない無限の抵抗を示す世界。
抵抗を求める権力への意志が求めるもの、それは無限の抵抗を示す世界であった。
己自身であった。
謎はすべて解けた。
(きまった。いまのは猛烈にきまったぞ!)
335 :
考える名無しさん:2008/06/22(日) 21:36:30 O
決まる
確信する
快感!
薬師丸
ハルヒか。そういえばキン肉マン読んでないな。
キン肉マンとニーチェという論文。
そういえばキン肉鍛えてるんだったよ。まだまだAカップかな。
三島か。三島でも読むか。三島はBカップぐらいか。
>>334 そして超人が無限の抵抗を持つ世界を愛する権力への意志、運命愛なのである。
ここで超人はイエスのイメージとかぶることがわかる。
あの十字架に張り付けにされたイエスに。
抵抗する力は十二分にあるが、抵抗しないというあのイエスに。
極と極が円環で結ばれていた。
無限の抵抗を欲するということ、それは無抵抗に等しかった。
謎はすべて解けた。
(きまったな…こんどこそフィニッシュだ!)
プ ことのほか救世主サタンで幕を閉じたな…。
339 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 08:45:31 0
テスト
>>321 これはよく見てみると本当に酷いもんだ。
ど阿呆のまったくの誤解だ。
まったく読めてない。
生を克服しようとする一弱者の見解をニーチェに押しつけてるだけだな。
341 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 13:31:07 O
根性論とニーチェ思想の結び付きの方がど阿呆だろ。
どう考えても。
だろうな。さすがは無能だ。
you know 有能
早は天才だよ。
みんなよく長文書けるよなぁ
すごい
みんなじゃないか
347 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 18:31:07 0
>>321 俺もこれにレスつけると。
虐められた過去を、如何に肯定するか?
現在とは、その過去を通過して、初めて現在となる。
となれば、現在が本当に幸せであるならば、その過去
を通過する必要があった。
現在如何に関わる過去なんだよね。
まして、永遠回帰であるならばなおさら。
ニーチェは例外者を除く人間を蓄群だとか群居動物だとかいって、
「私たち」高級類型、無道徳家とは別種の生き物だとみなすのであるから、
ニーチェ思想に優しさ、人道的なるものを期待してはいけない。
ごく少数の者以外にとっては危険思想である。
日本の運動部に近い、旧日本軍にはさらに近い人間の扱いかたをするはずの非道な思想である。
今でも家畜扱いされているような日本人にとっては、それも伝統的な扱われ方であるといえ、いまさら危険というわけでもないが。
350 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 19:11:53 O
ニーチェは優しい。海の底よりも優しい
真央ちゃんはニーチェに高級類型として認められ優しく扱われるだろう。
氷上のダンサーは綱上のダンサーと似たり寄ったりだから。
氷上での転倒は、綱の上からの没落に類似している。
そんな危険を敢えて犯す生の充実が高く評価されるのだ。
352 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 19:58:31 0
>>349 お前なんかあぶないな。暴力的な感情が垣間見えるぞ。
旧日本軍の生き残りか?w
DV予備軍にならんようにせい。
ニーチェは地中海のように清らかだ。
353 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 20:02:12 0
ちなみに、
弱者とは無いから、奪うわけで、
強者とは溢れるから、結果与えるわけで。
ナポレオンは強者ですな。
>>353 君には権力への意志を「もっともっと」であると考えてもらいたい。
そしてまた強者=ナポレオンだとね。
356 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 20:27:45 0
弱者道徳:「お前は悪い。よって私は良い。」
この場合の私は、お前の存在が不可欠な存在。
強者道徳:「私は良い。よってお前は悪い。」
この場合の私は、お前の存在自体眼中にない。
(本来悪が存在しえない)
なぜなら私は良いから。自立状態。
357 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 20:28:13 0
>>353 「贈り与える徳」だね。
その理論でいくと、
>>349は奪おうとしているぞ。やっぱこいつなんか暴君とニーチェを混同してるっぽい。
そう、権力への意志は「もっともっと」である。
もっと、もっと、もっともっと!
いわば回転寿司かな。
だれだっけ、あの大食いアイドルは…
ちなみにもっともっととはちょっとちょっとではない。
ナポレオンも臆病者の結果ああなったのかしらん
他人のためになる、役立つ人間ほど善人であり豊かな者であり、強者であるというのは、
弱者の欲望を反映した道徳的価値尺度による見方なんだがね!
それこそニーチェが転換しようとしていた価値観なんだがね!
ニーチェ 権力への意志 286》
おのれ自身をつかみそこねることなかれ!
心のうちで、利他主義の意味における道徳的命令がささやくのを耳にするなら、そのひとは蓄群に属している。《
ニーチェを蓄群とみなすのか?
まあ、ニーチェは救世主サタンかな。
362 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 21:30:31 0
強者は溢れさせているのではなく。
溢れている。もしくは溢れてしまう。
ニーチェ自身は結局、最後まで羊だったかな。
たしか、理性を失った後には、鞭で叩かれている馬に、泣きながら駆け寄り、抱きついたってエピソードがあった。
だがニーチェの思想は、そんななま優しいもんじゃない。
ナチに利用された思想だっていうし。
それは悪用だったといっても、包丁が危険であることには変わりはない。
364 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 22:03:55 0
「人間とは動物と超人との橋である。」
人間である限り、行ったり来たりする。
もしくは、行き来する。
>>362 そういえるな。溢れてしまうと。
溢れでた恐るべき力、行為は、善悪を考慮したものではない幼い子供のような無垢な性のものであるために、
道徳的観点から見れば、善にも悪にもなる。大虐殺になることもある。
強者はいわば魔神ブウだな。
「善悪の彼岸」という書名だけでも10回程読んだ方がいい人もいるようだな。
しかし善悪の彼岸に、非道な世界に、高級やら低級やらの階序、価値尺度があるのもおかしな話だな。
それは価値の彼岸でもありそうだが…
まあニーチェは超人ではなく善悪の此岸の人間だからな。
無垢な子供はね、割と汚物が好きだったりするんだ。
これはあの中島義道はよく心得ていることだが。
368 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 23:07:20 0
非道な世界=善悪の此岸
ニーチェはユダヤ教的な選民思想の持ち主だわな。
私の哲学は階序を目指しているとかいって。
階序やら価値って善悪の観念に直結してると思うんだよね。
だって価値が高ければ善良なんだし、
価値が低ければ劣悪なんだろ。
ニーチェにとって低級なのが高級なのを、パスカルなんかを仲間に入れるのは憎むべきことであるだけでなく、
貴重な価値あるものを劣化させる悪いことなんじゃないのって感じだな。
ニーチェは善悪の彼岸には程遠かったんだ。
>>367 そのまま考えれば、「キリスト教的善悪」ではないかと。
「例えば、科学とは力であるか。」
という議論がある。
「例えば、科学とは善か悪か。」
という議論もある。
冷戦の終結から、原爆の話も少しづつ薄れてゆき、現代では表立って論じられたり、考えられてはいないように感じるが、
冷戦のさなかは、(米・ソ)のみならず。
恐らくは世界中が緊迫していたのではないだろうか、と。今にしては思う。
だが、それもまた当然のことで。
もし、双方が原爆合戦を選択してしまった場合。
それは、どちらか、又は双方の悲劇だけには止まらないのが確実だったから。。。
この時盛んに叫ばれていたのは「科学者の倫理」というものだった。
または、最近辺りでは(DNA)ヒトゲノム。
クローン技術に対する、ヒトの存在への是非。
強者。
そんなもの本当に居るのだろうか・・・
「実は、強者を演じているだけだった。」というのも、案外よく聞く話しではあるけれど。
※今日は酔っていないので、連投をしようにも出来ません。
では、また。
372 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 23:47:13 0
ある力とある力の間に働くのが意志だ。
力から力、への意志。
力と力の差、が階位、もしくは境界の発生。
373 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 00:18:11 0
意志を評価と言ってもいい。。かな。
我々に上ってくるのは評価かな。
故に評価または意志で、力自体を
意識できない。
なぜなら、見えるもの自体が
あくまでも差(境界)だから。
>>370 >
>>367 > そのまま考えれば、「キリスト教的善悪」ではないかと。
そうだな。無道徳家といってもあくまでキリスト教的道徳を持たない者のことだろうね。
そして反キリスト教的な価値尺度を持ち、反キリスト教的な道徳を持つ。
ニーチェはキリスト教に縛り付けられている。
キリスト教徒の反対類型がすなわち高級類型だろう。
ツァラトゥストラなんかでは、一応キリスト教が伏せられているからわかりにくいけど、あくまでアンチキリストだな。
子供、無垢といっても、これまた、キリスト教的なるものを垢とみなしているのだろう。
アンチキリスト教、アンチ教会という方向性を突き詰めていくと結局はイエスにたどり着いてしまうのかもしれないが。
>>373 なんだ…?
たとえトップになって評価されたって力を感じるわけじゃない、生の充実感がえられるわけじゃないのよって話?
だからニーチェのいう強者、キリスト教徒の反対類型が、ナポレオンなどの生が、ほんとに充実していたのかどうか疑わしいって話か?
パスカルはキリスト教によって本当に堕落したの?
キリスト教徒の生が退廃しているとも限らないんじゃないのって?
ニーチェの思想って殆ど単にアンチキリスタンティズムだな。半ば馬鹿げてるね。
生の充実感や元気があって、生を肯定し賛美する気持ちで溢れていたって、
別に必ずしも出来が良く、有能であるわけじゃないだろうし、
短期的には優秀な力を発揮しやすいにしろ、
能力、生命力は比較的早々と落ちていき没落していくだろう。
アンチキリスト者はエネルギーを浪費し、精力的で、好んで危険を犯し、憔悴して、割と早死にする。
ある意味キリスト教徒に比べて生存を余程蔑視してるともいえるだろう。
単なる過激派じゃね。
まあたとえどっちかを選ばなくてはならないとしても、好みの問題でしかないだろう。
せいぜい価値観の問題だな。
ニーチェは、まあ誰だってそうだろうが価値観を押し付けられた。
時がたつにつれ、それがめちゃくちゃ気にくわなってきた。絶対変えようと思った。文字通り反抗になった。
押し付けられた価値観の逆に走った。
その姿はなかなか見物だった。
>>376 >まあたとえどっちかを選ばなくてはならないとしても、好みの問題でしかないだろう。
>せいぜい価値観の問題だな。
そうだよ。ニーチェが言ってるのはそういうこと。
普遍的な価値などはなくて、あるのは、良き趣味や悪しき趣味、
強者の遠近法や弱者の遠近法。
ただ、「選ぶ」と言っても、自由に選べるわけではないね。
弱者には弱者なりの見方しかできない。
>ニーチェは、まあ誰だってそうだろうが価値観を押し付けられた。
>時がたつにつれ、それがめちゃくちゃ気にくわなってきた。絶対変えようと思った。文字通り反抗になった。
>押し付けられた価値観の逆に走った。
ニーチェによれば、はじめに価値を転倒したのがプラトン。
ニーチェがそれを再転倒したわけだよね。
だからハイデガーはニーチェによる価値転換を
「プラトニズムの逆転」と言っている。
>>328 さんきゅ。
投稿者の後にある数字のことね「0」か「O」
携帯から投稿できるのは知ってたが、長文投稿もしている人がいるとは。
>>371(
>>328)
ん、もしや短パン殿か?
コテつけてないと優等生っぽいなw
うろ覚え
「黒き衣装で身を包んでいれば、いかなる女性も賢しげにみえる」善悪の彼岸
でこんな鋭い観察があったが、
ちょっと違うが、
「いかなるおふざけのんべいも、真面目に発言すれば、賢しげに見える」
パスカルが堕落したかどうか、衰退者かどうかは別としても、
キリスト教を真面目に信仰して、それゆえの矛盾に苦しめられた感はいがめない。
『パンセ』を読めば苦悶の痕が、ありありと言葉から伝わってくる。
例えば、キリスト教を真面目に信仰していなくても、キリスト教の教義を信じて
その矛盾に苦しむ一例としてパスカルを読むのはお勧め。
所詮日本は国家規模では無宗教であり、宗教的ドグマや宗教道徳がもたらす生への
害については体験的になるのは無理であり、せいぜい概念で捉えることしかできない。
出来るが切り、蝕まれた事例を、現代日本の資本主義社会や大衆扇動・公告洗脳国家に生きた
人間に"抑圧された事例"を見出すのがせいぜいのところであって、本当の意味でキリスト教がもたらす生の衰退部分接近できない。
そんなわけで、そういったものをできるだけ追体験したいなら、
遠藤周作の小説なんかがいいかと思う。
あとはドストエフスキーだろうね。
あきらかにトルストイよりはアンチキリストだよw
ニーチェがパスカルの堕落について書いてるのは、
キリスト教の教義の矛盾に悩んだとか、そういうことじゃないよw
キリスト教の教義そのものが、強者を弱体化させる教義だということ。
>>381 >キリスト教の教義そのものが、強者を弱体化させる教義だということ。
確かに、ニーチェはそういっている。
色々な書物で見かける台詞だ。
自分が言いたいのは、パスカルがキリスト教を真面目に信仰することで、
苦悶し、矛盾を無意識に感じながら、悶えていて、キリストの言葉を信じながらも、
それでいて苦しんでいる自己を表現している部分がある、ということ。
(これがパスカル自身が気づいていたか、気づいてないかは別として、
幸福もたらすと信じているキリスト教に苦しめられているのを”矛盾”と自分は受け取ったといことだ)
なんでもかんでも、ニーチェ「矛盾を指摘していない。」ニーチェは「〜」
じゃなくて、実際にそういうふうに言ってるなら、パンセなり、聖書なり自分で読んでみてください。
何か「ニーチェはこういっている」の「こう」が絶対的で、無条件に受け入れたれている。
ニーチェの言葉だけ借りて反論するんじゃなくて、己の言葉で反論してみてください。
たまには・・・
>>382 へんな人だな。
ここはニーチェスレなんだから、ニーチェの文脈に即して話すのが一応の基本だろ。
現にニーチェがパスカルの堕落について書いているんだからね。
ニーチェを離れてパスカルの話をするなら、どういう意図でそういう話を
してるのかをちゃんと書いてくれ。それはニーチェ批判なのか?
>>383 ニーチェ批判じゃないよ。
ニーチェの言葉を「そのまま」借用して反論してくる人の批判。
(思うに、パルカル論に限らず、ニーチェの言葉を受動的にただ記憶して、
ニーチェの言っていること=絶対的正解みたいに無意識に思っていて、
改めて考えてないように見受けられることへの批判。脳が知識のつめこみ工場化してる気がする。)
パルカルはキリスト教を信じていたが、生きることに苦悩していと、パンセを読んで思ったこと。
信じているのに、苦悩しているの状況を自分が”矛盾”と表現したまで。
苦しんでいって、キリストの呪縛から抜け出せなかったわけだら、
そこをニーチェが「強者を弱体化させる教義だということ」と言っているんでしょう。
それには同意だよ。
>>384 >ニーチェの言っていること=絶対的正解みたいに無意識に思っていて
勝手な思い込みだね。話にならんよ。
朝からフルーチェ君はニーチェ
387 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 08:02:26 O
>>384 パスカルを読んだことがない輩に何言っても無意味だろ。
388 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 08:05:18 0
自演乙w
ニーチェ 権力への意志 293》
…生成がひとつの大きな輪環であるとすれば、いずれのものも等しい価値をもち、永遠で、必然的である。
然りと否、愛好と嫌悪、愛と憎との相関関係すべてのうちには、生の特定類型の或る遠近法が、関心が、表現されているにすぎない。《
すべてが等しい価値を持つ。ならば価値評価は無意味である。
こうやって価値と意味の彼岸でもある無垢な世界、永遠に回帰する世界、善悪の彼岸を一応構想してはいるんだけどな。
キリスト教の枷を外す反抗的努力をしつつ、そういう純粋な世界も一応視野に入れ向かってはいた。
その途中で力つきたから、その足跡にはアンチキリスタンティズムの色が濃厚だけども、子供の世界のような無垢な世界に回帰するためにはキリスト教への反抗、価値の転換もニーチェにとっては必要なステップだったんだ。
あるいは、ニーチェはすでに無垢な世界で戯れていた、しかし庶民にそれと同じことを期待することはできなかったので、
せめてアンチキリスタンティズムをと、
それを皮肉を込めた一種の方便として、知的お遊びの一環として、提供しようと企てただけだったのかもしれない。
>>377 そういえばハイデガーの「ニーチェ」読んでない。ちょっと面白そう。
今度、金欠になったら金を余分に稼いでおいてちょっと読むかな。
>>379 なるほど。
遠藤周作…
親父のでかい本棚に一角にズラリと並んでたような気が…
ニーチェはアンチ親父ってことかw
>>377 むしろあるのは、趣味だけでしょうね。 良い趣味、悪い趣味というのも趣味だから。
393 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 20:50:29 0
実は、現在。
(しらふと酔い切る)丁度境目にありまして、
そんな感じでこのスレッドを
>>1から、読んでいる所なんすけど、
今。丁度・・・・中間
>>257辺りです。。。
別に反省しても仕方ねぇんですがね。
(あぁ、もちっと何か書き方ねがったのがねー。)なんて、思う事も多くて、、、
と、いうか。短パンって酔ってる時のレスポンスが妙によくねwww
なんだか、我ながら「今日が人生でさいこーの日です。」
・・・って、あたしは岩崎恭子ですか?
で。凄く言い訳がましいんですが、そろそろトリップいっちゃいそー☆な的な、的なw
・・・んま、ぶっちゃけいいませば、記憶力がカナーリ落ち始めながら読んでいますので、
近いレスにしか、返せない状況を、どうぞ、ご理解頂きたい。で、
394 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 20:51:46 0
魔王「で、っていうw」
>>220 >存在か意味か
>生命か金か
>その択一を迫られる瞬間が去勢ですね
>自らに/をひき選択したシニフィアンに自らを明け渡すわけです。
>原初の二項対立がひとの知覚を縛っているために
>地と図などが生じると考えることはできないでしょうかー
虚勢の恐怖というのは、もし、その感覚を意識下に置けたとしても。男であるから知りえる概念だと思っています。
僕は、既存の男女論などは一向に介さない。
でも、男と女という性別かあるいは種別と言ってもいいかもしれない程にお互いに開きがあるのではないか?
とも、感じていて。
そういう意味でも、(虚勢の恐怖)というものを、覚えて置きたいものだったんです。
>>221 今日もだべw(っつか、酔わないでは、あたしゃ書けないよ!・・・これでも結構、臆病さんなんでな?)
>>222 多分
>>220だろうけど。
>抽象とは〜
象徴とは〜。ではないかな、かな?まなかなwwwww
(んま、これもこちらの勝手な答えですから、持論の方を重んじてよん。♪)
395 :
◆TANPanX3xc :2008/06/24(火) 21:12:46 0
・・・・。以下、レス書いたんだけど、ひょいっとした手違いで全消去www
(PCはこれがあるからねー・・・orz)
来たな。短パン殿w
実はね、わしは短殿が時折書き込む意見に興味があってな。
あとはそのキャラもさね!
わしはな、酒は飲まないで書き込んでいるがね。
今日は早起きで疲れたし、飲んでがっつり寝ようかとおもっとる。
のだ。
でな、短殿の意見を阻まないように・・・
時折、投稿する。
そうすると例のGレス制限?に掛からずにすむわけさ
どうだい?いい案だろ。
398 :
◆TANPanX3xc :2008/06/24(火) 21:23:46 0
・・・。
全『ひとつ、尋ねたいのだが。』
ど、どぅぞ。。。。(ちょっとこわいけど。)
全『君は、、、、
@単に見ていなかったから、レスが無かっただけ。
A見ていたが、レスれなかった。
B見ていたが、あえてレスらなかった。
Cマンドクサくなってきた。
いずれかから、答えて欲しいのだが、』
・・・・。答えてもいいけど、、、
答えてもいいの?
逆に、っつか。逆にwwww
魔王「もぅ、お囃子キャラ全開じゃねぇかよw」
閻魔「アク禁の、あの凹みは何処へいったのやら・・・orz」
それは、、、でも、ニーチェスレではどうでもいい事だからさ。
あくまで余談さ。。。
>>393 短殿
>と、いうか。短パンって酔ってる時のレスポンスが妙によくねwww
というか、酔ってない時のレスを2つ読んで、酔ってないレスの短殿に
けっこうな知性に臭いを感じたんだがね。
でも、短殿はどうも酔わないと投稿しない癖があるから、魔王と閻魔の台詞から
読むとるようにしているんだよ。
その方が、読解力がつく。
顔が見えない相手でも、言葉は何かしらを必ず語る。
短殿の台詞には意味があるのをわしは知ってるさね!
400 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 22:07:06 0
つまりだな。
力への意志とは、ど根性大根みたいなもんだ。
「あの大根ってすごいわよね〜。辛抱が大事ね。
たくましいわぁ。」
なんて奥様のうわさにのぼったが、
大根からすれば、
「楽な方に生えただけだ。」
これぞ生命。
>>398 短殿、こりゃわしへの質問だと勝手に解釈すれば
@だね。
それともモノローグかな?
このへんはやはり顔の見えない人間の言葉と心理の表現手段の特徴がつかめないとね。
そういう訓練の場にはなるよな。2ちゃんは。
>>391 うちの親の本棚は競馬の本で埋まっていたw
遠藤周作どころか小説なんて見たこともない。
母親の本があって何読んでるか見てみた。
『五体不満足』だった・・・orz
403 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/24(火) 22:17:08 0
399 :(偽)短パン ◆TFnqGXDHBQ
例えば、此処に限定して。
(その僕を導いたのも君だけど。。。)
いわば、「場」だと、思います。
荒し?・・・OK。
煽り?・・・こいやオラー!
でも、そうやって、シンクタンクしている事に間違いは無い。。。
悔しさを只「悔しい。」とほざいてしまえば、僕等は何か救われて、、、
でも、其の先に一体何が起こるのか。。。
・・・・僕は、僕に絡んだヒトを嫌えない。
404 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/24(火) 22:24:23 0
・・・。
僕等は、はたして「より深い洞察でもって、哲学書を理解しているから正しい。」
のであろうか。。。
そうなんだろうか・・・・・。
是非に、熟考を乞う!
405 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/24(火) 22:27:56 0
んま。ちと、風呂入ってくるけどね☆
魔王「だーかーらー。」
短「なによw」
閻魔「はたからは・・・・んま、いいけど、、、」
知った事か!!!
バーカw
406 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 22:31:48 0
理解しているならば、それを証明しなければ、
理解したと言っただけだ。
証明するには、それを展開すればいい。
407 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/24(火) 22:42:09 0
>>399 >というか、酔ってない時のレスを2つ読んで、酔ってないレスの短殿に
>けっこうな知性に臭いを感じたんだがね。
「書こうと想えばそういうのもやれますよ?」ってな、いわゆる(紹介文)だとでも思えばいいと思う。
『・・・はたしてどちらが本当だ!』
ごめん。
俺は、どっちも本当だとほざきたいんです・・・
そろそろGレスかな?
>>406 文字だけで、ヒトとヒトが通じ合うダなんて、俺も思っていなかった。。。
でも、やれるもんだな・・・。
言葉・文字は、大切だよ?
使い方は自由だし、別にお金、かかんないけどね?
ふ、定食屋も飽きた頃だ。
>>407 >『・・・はたしてどちらが本当だ!』
どちらが本当で、どちらが嘘ってのはないだろうね。
どちらも短パン殿の性格。
ショーペンハアー的に言えば「意志の発動の一形態」でしかない。
ただ、その「意志」なるもの、つまり自我を形成する諸要因が、
複雑多岐でそれが短殿の心に存在し、選択を短殿の「肉体に包まれた情緒が」
時と場合によって選んだ短殿でしかない。
そう、短殿は関東人なんだ。
わしは関西系関東人2世だよ。
閻魔「う、うずく、うずく」
魔王「邪魔だ」
閻魔「私はうずく、するとあなたは」
魔王「閻魔は邪魔なんだよ。閻魔は魔王の"支配者"だから」
閻魔「俺が支配者だって?」
魔王「そうさ、お前がうずかせるから、俺が考える。」
閻魔「知られざる賢者じゃのう。わしは」
魔王「認めたくないがそういうことになる」
閻魔「うひょおおお」
最近、新しい入居者が隣にきた。
どうやら、女性が住んでいるが、彼氏がよく訪れている。
すっごいんだなあ。あんあんの声が。
朝から聞こえてくるんださ。
もっと防音が整ったところに引っ越そうと思ってる。
普段は別にいいんだがね、寝るときとかちょっと・・・w
「w」←これは何を意味するか?
諸君はおわかりだろうか?
ちっともわかりません。先生!
ニーチェは綿密で視野が広くかつ深くあらゆる事象を掘り下げて、
価値とされているものの起源や欺瞞を見抜く。
「人間的な、あまりにも人間的な」の人間が起す行動を実例に、
意識に迫って得た認識を克明に記述している。
そういう意味で人間の行動の動機を説明しているように見えるし、
読者もそう感じるが、それでいれ自由意志を否定しているがゆえに、
動機なるものの存在はある意味否定している。
ツァラトゥストラの「詩人」の有名なせりふ
ツァラトゥストラ「詩人は嘘をつきすぎる」
弟子「なぜ?」
ツァラトゥストラ『なぜ?なぜと言われると私は困るのだ・・』
短殿がいう8レス?なんたらは、
次にの次に遭遇かもね
「これはGレス目である。」偽短パンはこう避けんで、
Gレス縛りによってニーチェスレから淘汰されるかもしれないのだ。
こうして偽短パンの没落がはじまった・・・・
さて投稿できるか?私はある意味荒しだし、そのルールに従えば
そうだろう。
しかし、ルールが適用サレなかったら?
それは私はルールの”彼岸”にたどり着いたことになる。
さて? ついたああ!!!
うわあああ!
短殿が携帯からの投稿の区別を教えてもらったが、
携帯から投稿って長文じゃなくてある意味すごいな。
だってな、おれなんか携帯もちあるかない場合すらあるし、メールもほとんどやらない。
誰かと用事やこみいった場所での待ち合わせ用に携帯使うくらいでさ。
皮肉めいて言えば、携帯を使うんじゃなくて携帯に使われて支配されている。
こうやって画面しか投稿できない己もその予備軍だ。
生身の人間と目を合わせて、しぐさを判断し、議論を交わし、
笑顔をみたり、感情を抑えず語り合ったりできなくなってきているから、
携帯やパソコンからはなれられなくなるんだろうな。
情けない己であり、寂しい時代だな。
俺は昭和50年だい生まれ。
できれば・・・明治元年に戻りたい・・・w
>携帯から投稿って長文じゃなくてある意味すごいな。
携帯から投稿って長文じゃなくてもある意味すごいな。
脱字だ
駄目だ。目がまわるし頭回る。
世界は回る。何度も回る。
宇宙も繰り返す。瞬間は永遠に過去を正当化しない。
過去を望んだ己だけを瞬間が救済する。
時間は意識に存在するが、実際は存在していない。
時計が・カレンダーが存在したふりをさせているだけだ。
存在と時間? 存在していることを認識する瞬間の連続・・・
その数駒を振り返ると「過去」ができあがっている。
そこで時間を「意識する」そこで時間が存在してくる。
「時を短くするのは活動。時を長くするのは怠惰」ゲーテはこういった
「時を感じさえないのは瞬間の没頭的超自我、時を意識するのは低自我の怠惰」といいかえてもよかろ?
だめだ寝る。
では
420 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 00:26:32 0
>>412 コラー!
んむむむ。。。。
いっくらこちらが溺酔でも、自分の書き方位は解るわいのわいwww
でも、ある意味、続編w♪
閻魔「魔王はんの悪い所は、権力を絶対。と、考える所だ。」
魔王「邪魔だ」
閻魔「邪魔ではないな、此処では。。。おぃ魔王。私は一体幾度おまえに説教をこかねばならんというのだよ!魔王!!!」
魔王「閻魔は邪魔なんだよ。閻魔は魔王の"支配者"だから」
閻魔「俺が支配者だって?」
魔王「そうさ、お前がうずかせるから、俺が考える。」
閻魔「・・・ふん、おちゃらけキャラでなくて貴様と合間見えるのも。随分と久しぶりでわないか。魔王・・・」
魔王「認めたくないがそういうことになる」
閻魔「互いの力は均衡していると知っての闘いか!!!!!おぃ!魔王ーーーーーーーーー!」
阿修羅「なんか、込み入っているようですので、この場は、、、、んと。逃げますねwんじゃ、また。ノシ」
なんてw
421 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 00:35:17 0
んま。普通、日本に生き死にしてれば、その宗教は「仏教」。
・・・。魔王は西洋文化の「悪」の象徴だけど、仏教的に言う、地獄の管理官は
「閻魔」だから。
・・・。悪の概念ひとつとっても、やっぱ、色々あるんだとおもうんすよ・・・。
すんません。
422 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 00:42:48 0
『・・・ちなみに、此処に阿修羅が絡んでくるとどういう展開wktk」
阿修羅「仕方のない人達だ。。。。ん」
空が割れ日が差す。其の中を・・・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。
阿修羅「うがぁ、ま、、、、、まさかっ・・・・」
423 :
帝釈天(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 00:48:01 0
なに、呼んでんのw
阿修羅「き、、、、貴様!!!!!」
ほーっほっほっほっほっほっほ!
・・・いかがなされた?阿修羅殿。
阿修羅「・・・・・。」
以下。帝釈天と阿修羅が闘いを繰り返した「場」を
修羅場と言った事はあまりのも有名である。。。
WIKIより。
魔王「どんだけ信憑性あるかは、保証の限りでないぞ?」
閻魔「きをつけろー☆」
こんな感じで。ね?
424 :
(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 00:58:26 0
ということで、天を呼ばなくてはまとまりが付きませんので、
僕ではお手上げです。
魔王「呼んだくせにw」
短「瞬間じゃん!!!其の位許せや、ハゲっw」
閻魔「どぅ、どぅ。」
短「ブルルルルルル・・・・」
425 :
(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 01:03:00 0
◆TFnqGXDHBQ
ね。
そろそろ解る?
酔っている自分は、あまりにも言い過ぎる。という、
この、無邪気さゆえの罪を・・・・。
・・・・んじゃ。。。。
さようなら。
また、会いたいけどね。。。
(多分、怖いんだ。こういう自由さが、少なくとも運営とかには。。。)
427 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 01:33:32 O
酔っ払って書くのは
飲酒運転に等しいとして
どう規制しますか?
428 :
(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 01:43:06 0
>>427 んん・・・。
その議論もそこそこ意味深いのだけど、
でも、此処から飲酒運転排除すると、多分名だたるコテは総て消えるが。
それでもいいのかね?
>>427氏。
429 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 02:20:23 O
酒を飲むと書きすぎる
と書いたのはあなたでしょう?
430 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 02:57:24 0
少しは、本気の古参コテの片鱗位は知ったかよ。
ニセさん・・・。
自治で虚けるのだって、それなりに大変なのに。
解ってくれなかった・・・。
>>429 だって、それは本等の事だもん。
別に、嘘じゃないじゃん!
なんよ!
バーカ!
431 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 03:02:08 0
魔王「おぃおぃ、なんだか男と女のエロい展開かw」
閻魔「くっしっしっしっしw」
短「いや、文字だけでは無いと。」
魔王「お前の認識は古い!」
閻魔「そうだそうだ!」
短「な、、、」
魔王「・・・・ありえるぞ。」
閻魔「・・・・。」
短「マジで?」
理論をラディカルに追求する志があるなら人間的弱さは忌々しい唾棄すべきものと知れ
人間的な弱さとか情念てのはあくまで実践上の制約であるから、理論上の議論を望むならけじめつけて理性的になって下さい
433 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 03:05:45 0
>>429 あの。一体どう取り繕ったらいいのか・・・・・。
あの、さ。
ま。いっか?
ね?
434 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 03:10:39 0
>>432 こちらは、貴方が誰だかが解りません。
数少ない情報から見て取れるのは、貴方が、同時刻に起きていて、
携帯から書き込んでいるので、よもや
>>429さんか。
とギリギリ考える可能性もあるけど、いや、多分違う気がする・・・
形而上の問答にはたしてアイデンティティが必要だろうか?
提示される推論の連続性を把握できる程度には必要だろうけど、生憎すでにIDというものが用意されているから数日にわたって議論をするわけでもなければわざわざ名乗る必要もないだろう
つまりは、数学的証明を乞食が主張しても数学者が主張しても、その命題の妥当性は証明それ自体に全て還元できるように、ラディカルな議論をする上ではさしあたり発信者の情報など必要ないのだ
436 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 03:47:57 0
>>435 ニセタンが警鐘した通り。
僕も、知らないヒトとのコミュニケートは出来ない。。。
すみません・・・。
そうやって、誤る事なら容易いのだけど・・・
437 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 03:51:53 0
・・・・。
これは、馬鹿げた話かもしれないのですが、
「その書き物に自信が在る時は、せめて、捨てはんどるでもいいので、何か自分を律して頂けない」
ものでしょうか・・・・。
それだけが、悔やまれるんですが。
どうですか?
438 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 03:54:40 0
だって、一体どうやってレスれというの?
知らぬ存ぜぬ、お互いなのに・・・・。
439 :
さかげ:2008/06/25(水) 04:05:13 O
これでいいですか
意見に自信があろうとなかろうと、理性的な推論の上で少し考えて正しそうに思えたことならなんでも発言するべきであるし、
例え自身の説が否定されてもそれは同時により正しいものへ近付いたことを意味するのだから、自身の求めるものがより洗練された正しかろう見解ならば、そうした挫折もまさに進歩である
だから自信があるかないかなんてことは忘れたほうがいいとおもう
440 :
さかげ:2008/06/25(水) 04:13:18 O
相手の情報が必要なのかどうか、というのは対話や議論の目的によると考えます
議論の目的がいわゆるコミュニケーション、すなわち相手のことを知り、自分のことを知ってもらうことにあるなら、互いに自分のアイデンティティを主張し表現しなければなりませんが、
議論の目的が相手から離れたどこか、例えば石油高騰の原因を探るとか、そういったものにあるときは、
発言者は互いに相手の情報を知る必要はなく、ただ議論に則して提示された意見や見解について、互いに考えの及ばない点を補完しあえばいいだけだと思います
441 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 07:35:03 0
書けない
てすと
酒が毒なのがよくわかるスレだ。
荒らしも使い様か。
快楽は生の退廃の徴候である。
ニーチェ 権力への意志 382》
私が人間を評価するのは、権力量とその意志の充実にしたがってであって、意志の弱化や消滅にしたがってではない。
私が意志の権力を評価するのは、どれほど多くの抵抗、苦痛、苦悶に耐えて、それを利益に一変することができるかにしたがってである。
私は生存がもっている悪や苦の性格を非難すべきものに数えいれるのではなく、いつかは生存がこれまでよりもいっそう悪く苦しくなることを希望している。《
何故か?
苦は我々の力の発展強化過程の意識あるいは治療過程の意識、また生成の徴候であり、同化及び消化能力向上の徴候であるからだ。
適菜氏の訳のように権力だとすると
権力は大きい方が行使される影響力も当然ながら大きいが
権力を行使する方としては大きさが充実感としてはどれだけの違いがあるのかね。
意思の権力って何ですか。
↑訂正
権力を行使する方としては、大きさが個人の充実感としてどれだけの違いになるというのかね。
445 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 08:50:04 0
・・・とりあえず、今回はサーバオチだったのかな?
一応危惧していた飛ばしではなかったらしいっす。
(縛りがGレスでも無くてもなんだかリアルタイム縛り臭いwので。それだけ・・・)
446 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 08:52:25 0
魔王「しかし、悪いのだが、運営は何をしているのか!」
閻魔「そろそろいい加減にして下さい。」
短「・・・・・。
447 :
超(酔) ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 09:21:42 0
もし、運営が。
例えば、ニセタンが僕に興味を持つような。
そんなレベルで弄っているのならば、この際なので、はっきり記しておきたいのだけど。
そ れ は 迷 惑 で す 。
っつか、吐き気がするので即刻辞めて下さいね。
(なんか、最近書いてて異様に誰かの意識を感じる。。。気のせいならばそれでいいのだが。)
448 :
◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 09:23:25 0
ゴメン。
ニーチェを続けて欲しい、、、ゴメン、くだらないコメばっかりで。
↓
>>417 運営にもて遊ばれているの図w
>>418 わたしゃ、もっとランけどな。そんなハイカラな次世代機ww
>>419 酒飲みにも、とりあえず「適応性」ってのは在ると思うので。無理してまで呑む必要は無かったんだけど・・・
(それを書きかたったんだけど、、、、んま。)
>だめだ寝る。
>では
アイアイサー☆
また、あそぼーや・・・・。
それしか言えないよ。
>>435 >形而上の問答にはたしてアイデンティティが必要だろうか?
それが、どんな思想形態であろうと、「アイデンティティ=自己」と訳すのならば、必要だろう。
だって、もしそれが無かったとしたら、哲学書なんてのは(その人)にとっては「悪」にしかならない。
いい書物、というのは我々をよい意味で刺激しまくるけれど。
それに、飲み込まれてしまう位ならば、いっそ。
読んで欲しくもない。
飲み込まれては、もぅ、それは聖書であり。
宗教である。
・・・・そうなる位ならば、哲学なんてのに、触れても欲しくないな。。。
>>439 さかげ?
魔王「さかげって。」
閻魔「逆鱗の変形かな。。。」
短「閻魔の解釈、俺は好きだよ。」
というか、本文も読んだんですが、
・・・・・。
思わない?
「たかがコテを付けただけだというのに、どうしてこんなに手かせ足かせが掛かるんだw」
そぅ。
申し訳ないが、物凄く凡庸な打ち方に思えた。。。
(個人的には、まずは、第一歩か。なんて思いました。)
>>442 酔っていなけりゃでけない事もあるがねw
・・・とはいえ、酔うのがデフォの人生はダメ。それは僕も感じています。。。。
>>450 短殿、全てじっくり全部のレスを読んだわけではないが、
こういうことだろう。
「ニーチェに関して論じるのに、性格的な部分を露出して論じる必要はないということ。」
これに関しては、自然とそういう流れが出来上がっていて、
自分の生活上のことや、ニーチェやニーチェの論じる言葉をあまり含まない表現は
好ましくないと感じている人がいる・あるいは多いということ。
そういう意見はあって当然だろう。
かといって、短パン殿がいうアイデンティティはけっこう大切なもので、
その「魔王」と、「閻魔」のスタイルで表現するのがしっくりくるなら、変える必要はないんじゃないか?
俺だってこういった感じで語り口調で、昨日みたいに酒を飲んで何か投稿すれば、
上記の議論のテーマだけにたんたんと語りたい人からすれば、好ましくない=荒しているということ。
あとは、運営上はそういう連続投稿規制があるのかもしれないが、
とりわけ短殿を規制する仕組みでもない。
あとは俺はけっして短殿を弄ったりしていない。
面白い表現を使うコテの人が語っているから、ちょいとまねてみただけだ。
もし、それが短殿の気分を害したなら、俺は素直に謝って、偽痰とかそういうコテはつけない。
それと、例えばうちらみたいなコテが溢れてたら、今まで来てた人は来づらくなるだろう。
ここに早氏なんかが加入したあたりには、それこそ口語の連続だろう。
しかし、俺は特に短殿がアイデンティを持って投稿することには反対じゃない。
むしろ賛成の方だよ。
あとはそれに反対する人は、攻撃してくるんだろうし、無視する人もいるだろうし。
ただそれだけ。特にこの板にルールはない。
暗黙のルールが存在するだけだよ。
それ以上でもそれ以下でもない。
それで
>>442 >酒が毒なのがよくわかるスレだ。
>荒らしも使い様か。
失語症感染症的な表現だから、高校生向きに訳してあげよう。
『酒が生を退廃されてるのはよくわかるスレだ。酒によって荒らしている2人がいる。
これはニーチェが権力の意志で表現しているもののいいサンプルになる。』
つまり、我々をニーチェが言う退廃者と見ていて、そのサンプルに使おうということだ。
じゃ、こちらも酒飲もうが飲むまいが、サンプルに貢献しようか?w
「ニーチェ 権力への意志 382》
私が人間を評価するのは、権力量とその意志の充実にしたがってであって、意志の弱化や消滅にしたがってではない。
私が意志の権力を評価するのは、どれほど多くの抵抗、苦痛、苦悶に耐えて、それを利益に一変することができるかにしたがってである。
私は生存がもっている悪や苦の性格を非難すべきものに数えいれるのではなく、いつかは生存がこれまでよりもいっそう悪く苦しくなることを希望している。《」
これを読んだ解釈をぜひ聞きたいね。
楽しみだ。語っていただきたいものだ。
できるだけ、かみくだいてわかり安く♪
まあ、ニーチェの言葉を借りて遠まわしに反論するような弱虫には無理だろう。
ぜいぜい受動的に知識を詰め込み「俺こそ超人になる」「スーパーさいや人」になる、
という気持ちを高めていってくださいな。
言葉をただ記憶するだけの閑古鳥のコピペに誰も見向きもしない。
反論したのは、その危険な学問方法に対してだ。
携帯からよくもまあ、こんな大量に引用するエネルギーというか、
粘着的精神というか・・・
ヒトラーにならないようにね♪
じゃ。短殿これで。
時間できたら、じっくり読んでレスしなおすよ。
455 :
さかげ:2008/06/25(水) 13:08:58 O
若干言葉足らずだったかな
補足しておくと、俺の言わんとしていたことは「複数の思惟主体によってなされる目的意識に従った議論において」「必要なのはその目的に関わる情報だけだ」ということ
そりゃあ主体にとってなら自身のアイデンティティは必要不可欠ですが、これが孤独を離れて他者との関わりの中に投影されるとき、客観的にみればそれは存在としての他者との差異性でしかない
繰り返すと、知りたいものが(議論の目的が)対話相手の情報でない場合にかぎり、そんな求めてない情報を手に入れてどうするの?ということ
コテがあるとないとで、何が違うかと言えば自身の自己同一性、アイデンティティを「外の他者に向かって」アウトプットしているかどうか
そうして俺は他者から明らかな人格的存在として捉えられ、様々な評価も受けるようになるだろうけど、果たしてそれは自分にどれほどの意味があるのかということ
これは俺が他者からの評価にどの程度価値を見いだしているか、つまり俺の人間観や価値観に左右されるわけだけど、生憎あなたの考えてるようなものは持ち合わせていない
>>453 >酒が生をされてる…
おいおい…まさかこれで改良したつもりなのか…(((゜д゜;)))
ふん、失語症というのは君のことさ┐(´ー`)┌
457 :
453 :2008/06/25(水) 13:39:19 O
すまん、間違って引用してしまった。
正しくはこうだった。
>酒が生を退廃されてる…
なにせ覚えにくかったものでね。
言い訳してんなよカス!
>>443 ニーチェ用語としての権力は、むしろ生命力を意味すると思うね。
いや活力のほうがいいか。あるいは精力か…
生活力としたいところだけど、これでは経済力を意味してしまうし…
意志の権力というのは意志の生命力、活力、精力だ。、
生命力とは屋久杉なんかを目前にすればありありと感じられるだろう力を意味する。
屋久杉は何千年にもわたって「どれほど多くの抵抗、苦痛、苦悶に耐えて」きたことだろうか!!
>>458 > 言い訳してんなよカス!
うるさい。
引用をミスったのは、引用元の文字列が日本語になってないせいだろ呆けなすびめが!
461 :
456:2008/06/25(水) 15:03:04 O
おっと、453という間違ったコテをつけてしまっているな。
全ては、アルコール中毒患者の
>>453の痴呆症の責任である。
実は、
僕は「早」がここで(このスレッドで)書き落としていた書き物を知らない。
(この板のなかでも色々逝くタイプだし、お気に入りに登録もしていない。)
登録していないのは、そこを意識的にロックしようとしている自分の意識があるから。
閻魔「開けるのならば、ただのROMだけでは済まされんよ。」
という、自分への警鐘でもあるんだと解釈しています。
そんな事はさておき。
「早」は結構色々な所へ顔を出していたようで、
こちらが良く逝く板とたまたまテリトリーが似ていたのか(w)
「早」が落としていった廃棄物を目にしたり、聞いたりする事があったんよ。
・・・それで、「早」というハンドルを覚えていたんだと思う。。。
この板でしか、彼の書き物を見た事僕は無いのだけど、
なっていうか、、、フラットな書き方で、、
僕的には「その書き方は、、、、レス付かないよ?」
なんて思いながら読んでいた記憶が在る。。。
「金曜日」というハンドルについては、更に、益々マスオさん。ワオワオワオワオ\(≧▽≦)丿♪e
恐らくは、前スレで、見た事があって。(このスレッドでも
>>2で書いていたようだけど・・・)
「このヒト妙にヒステリス係数のつおいヤツだなぁ〜。」
という印象が残っている程度。
結構な書き手性能な「◆TFnqGXDHBQ」が、師と崇めるんだから、なんか感銘を与えるような書き手だったのかなぁ〜・・・
なんて思うようにはしているけれど、
基本的には、あまり好きではない書き方するんだと思っている。「短パン的には 」だけどもね・・・・。
ニーチェ この計画(※価値転換)の第二書への序文 私たち極北の民》
私がこの闘争のためにいかなる言葉を用意しておいたかは、すでに周知のことであり、それは無道徳家という言葉である。
同じく、「善悪の彼岸」という私の定式も知られている。
私にはこうした強い反対概念が必要なのだ。
これまで道徳といわれていた、浅薄と虚言のあの深淵の底を照らしだすためには、こうした反対概念の照明力がいるのである。《
つまり反対のための反対だった。
ニーチェの後期の思想はとくに、否定的であった。
いわば「自衛のための戦争」、反抗のための反抗だったのであって、積極性、生産性、創造性に欠けていた。
反動、反作用だったのであって「権力」が不足しており、それこそ退廃的ではなかったか。
逆の方向性を示すばかりで、無道徳家の価値を伝える努力を殆どしていないではないかという印象を受けるのだ。
整地に取り組むばかりでは、デカダンであるという過去の「人類の教師たち」と至高のニヒリストたちと同類ではないか。
自分でも徹底的ニヒリストだといっているが。
怪物と戦う者は自らも怪物とならぬよう気をつけよとはいうが、この自らの言葉も彼の念願を去っていたのではなかろうか?
計画は計画に止まったのであるから、こうした批判もおかしいが、
無道徳家やら高級累計やら超人やらの姿がいまいちはっきりしないことが不満である。
これら反対概念の生き生きとした姿が見えない。
権力、Machtという主要概念も鮮明に記述されてるとは言い難い。
なんだろうこのやるせなさは…
ニーチェは我々を廃墟に取り残したまま去ってしまったのだろうか。
こんな荒れはてた貧弱な土地に…乾ききった砂漠のど真ん中に…
身も凍る風が吹き荒れる極北の大地に…
ここで生きろというのか。生き延びろと。まずタフさを身につけろと…
このピッコロ大魔王めが!!
例えば、
>>371のような書き方は、
即レスが付きにくいんだけど、その代わりに。
「相手の内部に侵食してゆく。」という部分があって。
これを意識的に見抜けた場合。
非常にキケンな思想ともなりえるんだ・・・
酒を入れて張子の虎でない僕は、その危険性とか、正としての倫理の部分を解っていて書いている。
だけど、酒を入れて書き物している時の自分には、その感覚も飛んでいるような気がするので、
堕ちざるを得ないです。。。
だって、此処での文字は、なんらチェックも受けず、ただ、垂れ流そうとすれば、出来るんだもんね?
454 : ◆TFnqGXDHBQ
ワオワオワオワオ\(≧▽≦)丿♪e
そ、そんな。ちゃんと読み返すような書き方してねーーーーーーーーーー☆
アタフタ、アタフタ。
魔王「いぃっ・・・イキナリなんだよ、アホゥなニセ短!」
なぁ〜んて。
>>463-
>>464 君の書き物を読む気にならないのは。。。
「もぅ、冒頭で、まるでニーチェが神で、聖書を読み解くようにしている」からだよ。
僕等は、哲学書と闘うんであって、例えそれがどれだけの誘爆率をもっていようとも、闘うのであって。
決して、取り込まれる為のものではないはず、なんだよ・・・・
魔王「だが、そういう生き方もままあるだろう。」
閻魔「魔王は、だ か ら ダ メ な ん だ !」
魔王「 なんだと 」
閻魔「魔王・・・我々は一体なんぞや。」
魔王「悪の王。」
閻魔「そしてわたしは。。。わるいごいながーーーー!」
魔王「・・・閻魔はナマハゲなのか?」
閻魔「い・・・・一応、これでも、(今までの流れ)というものがあって・・・・。」
魔王「知らんわ、そんなものw」
閻魔「ですよねーーーーーーorz」
>>463-
>>464 とわいえ、君のようなヒトが居ないと此処は一気に雑談化してしまう、ってのもなんとなく解る。
貴方が、流れに沿った引用をしているんだろう事も、恐らくは・・・。
ダメだ。酔っていると、精神狭さがはげしぃな桜井君。
ん・・・ま。
そんな所でしょうか・・・・w
468 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 17:47:48 0
最近俺はこの人は一体何を僕らに伝えたかったのだろう・・・ということばかり考えてるね
活字ばかりに目がいって本来の言葉の持つ力を見逃しがちになるから
それはニーチェに関連する哲学書だけでなく映画やゲーム
どんな媒体でも同様に考えてる
469 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 17:57:45 0
後、俺が一番いけないことだと思うのは
良い食べ物を味わうことをしないで見た目で
全てを判断しちゃうことだね。
折角の美味しい料理も食べなきゃどんな味かわかんないじゃん
伝える側としたらしっかり食べて味わって欲しい、って思うはず。
ニーチェが今も生きてたとしたら、ひょっとしてそんな心情になるんじゃないかなぁ・・。
」
>>452 そうだね。
私も、それは見ています。
>>468 >それはニーチェに関連する哲学書だけでなく映画やゲーム
>どんな媒体でも同様に考えてる
「TVゲームだ。」というと 、イキナリw「高尚でもないのでダメ、」って風潮は在ると思う。
(昔は、ギター弾いてるだけで「不良息子」だったらすぃw・・・似たようなもんか、な?)
だけど、最近のTVゲームは、映像に注力しすぎていて、内容が無いようー。。。。
なんちて・・・・orz
>>469 んだんだ。
発信側と受信側の温度差は、あまり大きくならない方がいいと、僕もそう思います。
魔王「ということは。。。。。」
閻魔「今のTVってのは受け手を、悉くアホ扱いにしておる。って言いたいんだよな?魔王・・・」
魔王「・・・・・・・・・・・・」
魔王「ふん。」
魔王は多少ベジータ入ってる?wwwwwwwwww
ニーチェ この計画(※価値転換)の第三書への構成と草案 原訳》
行為せしめるものは、欲求ではなく、刺激にもとづいて爆発する充実である。
「不快」が活動の前提のではなく、その緊張が刺激なのである。
…あたかもすべての行為は不満からまぬかれようと欲することをめざしているかのごとき、あたかも快自体が何らかの行為の目標ででもあるかのごとき、ペシミズム的理論への反対…《
おれは「その緊張」は刺激というだけでなく栄養だと思うね。
だから刺激に即反応することは、生命力の衰退を招く。
したがって、生は呪いである。
472 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 18:35:49 0
魔王「なんだか、名無しになるとイキナリ大上段なのか?」
短「いや、たまたまで・・・」
閻魔「なんだか、エラソー。」
短「うぅっ」
魔王「詫びとけ・・・・」
短「にせちん。ごめんでした。。。」
閻魔「・・・。やはり、ぽまえは我々を扱えるにふさ・・・・」
短「ふさふさ♪」
魔王「そ、それはアデラ○ンスか、そうなのか!」
短「別に、はげてねぇよバーカw」
・・・さて、
ニーチェしよう?
>>470 映像が美麗になっても内容がなきゃプレイステーション3もファミリーコンピューターも同じだもんね
あと、閻魔鋭いね
短殿。
とりあえず、>>427-
>>440 を読んでみて短殿は、酔った方が自分の言いたい事を表現しやすいということだろう。それは短殿の性質あって、個人的には酔って自分の思想を記述しようが、
記述しまいが、どちらでもいいと思っている。
あと、短殿がアイデンティティーのことを主張したのは、短殿がこの画面、このニーチェスレで投稿する際に、
自分の言葉といものに対して敏感であり、またその言葉から他人がどう返してくるかというものにも敏感だということなんじゃないかな?
それは短殿が言葉を発する見えない相手を意識していて、
しっかり生身の人間が画面の"奥"にいるとして扱っていることを感じた。それを私は短殿を人間的であると以前から思っているということのひとつであり、そういった鋭敏な意識がある程度人間に必要だということ。
よって私は短殿の投稿方法の是非は個人的には問わない。
なぜなら、しっかり意見を言う短パン殿が隠れこそすれ、存在しているからだ。
あとは短殿がどう思われようが意見すればいいだけじゃないかな?
>>455さんが言いたかったのは「補足しておくと、俺の言わんとしていたことは『複数の思惟主体によってなされる目的意識に従った議論において」「必要なのはその目的に関わる情報だけだ」ということ 』
つまり、「ここには複数の人が『ニーチェに関する議論』を目的として参加している。その制約を満たして議論してほしい。」
ということだ。
それに反して短パン殿がどう思うかだよね。
俺はむしろ【複数の思惟主体によってなされる目的意識に従った議論】を自分にも他人にも強制はしないし、できないと思っている。
恐らく、この意見の元に参加している人が多いだろうし、その人達が参加してはいけない理由はない。
逆に言えば【アイデンティティ的な雰囲気でニーチェを議論する、そこから発展して個人的な話を語り合う場】といことであってもいいわけだ。
ただし、これも強制はできない。
いえる事は、多数の前者ときわめて少数の後者が入り混じっている板だってことだけ。
最後に、
短パン殿は、「閻魔」「魔王」の表現を使用しながら、酔って戯れこそすれ、
時折、お?と思う意見を言うことがあるから、興味が沸いたし、あとはコテをつけているのがなんとなく面白そうだったから、私もトリップを真似てつけてみたくなった。
短パン殿をなじるためにつけたわけじゃない。言われれば、いつでも外すよ。
アルコール漬けの痴呆症患者共は荒らしという身分をわきまなさい。これは命令だ。
しかし酒はもともとあまり飲まないけど、アルコール漬けの荒らしのおかげで、
禁酒する気になってきた。どうもありがとう。
他に君に伝えたいことはありとあらゆる罵倒の言葉かな。
ついでにニーチェの言葉を君に捧げよう
「すべての弛緩はデカダンスである。」
479 :
バッカス短:2008/06/25(水) 19:23:12 0
へろ〜ん。へろ〜んw
魔王「おぃ、勢いでやるなよw」
閻魔「wwwwww」
んむぅ。
魔王「また、立ち直ったw」
閻魔「wwwwwwwwwwww」
んん。
わたしに、>>474-
>>475 を、詠めとでもいうのか・・・・・。
ふん。
|
| ('A`) マンドクセ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
480 :
バッカス短:2008/06/25(水) 19:36:06 0
>それは短殿が言葉を発する見えない相手を意識していて、
ふむ。。。というか、なぁにが短殿だ、ボケ!
魔王「おぃおぃw」
閻魔「さすが、バッカスw」
おぃ、この糞ニセ!
>それは短殿が言葉を発する見えない相手を意識していて、
物語を構成してゆく段階で、、、だったら。
それは見ていないとやれないので、受け入れる事は出来ない。。。
魔王「保険だって、いわばそういう事なんじゃねぇのw」
閻魔「どうでもいいけどね♪」
よかないわ!!!!
閻魔「バッカスに怒られますた。。。。ただの酔っ払いにw」
>なぜなら、しっかり意見を言う短パン殿が隠れこそすれ、存在しているからだ。
ウィィイイイーヒックぅ。
なんだと
おのれは、どうしても文字を武器にしたいらしい・・・・
ふむふむ。解らん事ではない。。。。
で?
481 :
バッカス短:2008/06/25(水) 19:41:11 0
◆TFnqGXDHBQ
わたしは、以前。
「アディオス・アミーゴ」
と言った時、こちらは、そろそろ寝るよん?って意味で使ったのだけど、
どう受け取ったかは解らないが、君は。
「w」って、使い方をしたんだよ・・・・・
俺は、その時点で(そこそこ2chに慣れてるヤツ)だという事を認識していたんですよ。。。
さて、此処で問題となるのは。
どのレスだ?
◆TFnqGXDHBQ
>>479 痴呆だな。
荒らし対象のレスはこのレスのように罵倒しているレスだけだ。
なに自惚れてんだボケ。
483 :
バッカス短:2008/06/25(水) 19:51:33 0
>あとは短殿がどう思われようが意見すればいいだけじゃないかな?
なんだ?
それじゃまるで、今まで俺は何も書いていなかったとでも言いたいのか。
ふーん。
>
>>455さんが言いたかったのは「補足しておくと、
それ位読み手の自由にさせたらどうなのか・・・?
ん?
俺は幾度でも言うしかないが、
おちゃらけキャラだぞ?
おまえの闘おうとしている相手は、本気で当たると。
あらゆるトラップを使って、100%の確立で、消える。。。
ふん。あと半年ROMれ!
484 :
ラプラスの悪魔:2008/06/25(水) 19:53:56 0
アディオス・アミーゴ
ごきげいかが・皆の衆って感じか?。
今日もご機嫌だぜ、ほろ酔い気分。
485 :
ラプラスの悪魔:2008/06/25(水) 19:59:07 0
ぐぐってきた。
さらば、友達って意味だってさ。
アディオス・アミーゴ
486 :
(酔)X2 ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 19:59:55 0
酔っているから「前後不覚」だと考えているのは、
君達の妄想じゃないのか?
んま。酔っ払いであるのには違いないんだが・・・
487 :
(酔)X2 ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 20:01:31 0
488 :
さかげ:2008/06/25(水) 20:02:24 O
思慮が足りなかったわ
489 :
ラプラスの悪魔:2008/06/25(水) 20:02:33 0
>>481 >俺は、その時点で(そこそこ2chに慣れてるヤツ)だという事を認識していたんですよ。。。
>さて、此処で問題となるのは。
>どのレスだ?
>>261。
>>262で「w」使ってもしや気を悪くしたら謝る。
「w」を使ったのは、
>>260のレスが面白かったからね。
慣れてる・慣れてないはなんとも言えない。
私的には慣れていない部類だと思っている。
正直な話2ちゃん暦はざっと2年くらい。
仕事の合間に株板(趣味でね。OMCカード)を覗いていたくらいかな。
ただ、頻繁に覗くようになった・投稿するようになったのはここ2ヶ月。
そこからトリップだの、wktkだのなんだの随分専門用語を覚えたよ。
そんだけかな。
つか、2ちゃんって専門用語多すぎて困ったくらいだ。
ただ、人間の書いている文字だから、どうしても真剣に読むくせがあって、
調べたり、言葉を十分吟味したりするようになった。
言葉だけじゃ表情などはわからないから。
ニーチェなりなんなり読むときも、所詮は死んだ人なわけだ。
しかし、ニーチェやその他の思想家が魅力的だと思うのは、言葉という単なる文字の連結から、
こちら側の感情に訴えかける何かがあるから。
言葉ってそういう意味で大切だと思っている。とてもね。
だから、扱い方も大切。言葉が意味するものを固定して、それだけを暗記するくらいなら
その言葉は単に文字の羅列の暗唱でしかなくなる。
逆に、思想家の本が読まれるのは、言葉を通して精神を、生きた証の鼓動を伝えるからだと思う。
それを廃棄物のように扱うような現代が俺は嫌いなんだよね
492 :
(酔)X2 ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 21:10:31 0
ん?
◆TFnqGXDHBQ
君は、此処で、神になりたいんだろう?
・・・いや、そんなヤツ、くっさるほどいるし、
そぅいう流れもさんざん見てきたんで、別に、普通と言えば普通だし。
成りたいんなら、僕の、、、、っつか。
俺の屍を超えてゆ
クラエ!
( ) ハァ!!
ノ( * )ヽ ブッ
ノωヽ\
\
\ ベシ
●( `Д)グワ
ノ 491ヾ
/ (
493 :
魔王(酔)X2 ◆TANPanX3xc :2008/06/25(水) 21:14:02 0
ラプラスの悪魔
また合間見えんぞ!
閻魔「かたいんだよねー」
魔王「いちいち、うっせーよ。閻魔w」
久しぶりに隠れてみるか。。。
そうそう、コテ酉つけたのはこの板からだな。
前板では名無しだったと思う。
ただ、相変わらず連続投稿してたね。
おらはキャッシュで過去スレ見るか、記憶辿るしかできないから正確にはわからんが、
ツァラトゥストラの「新しい偶像」あたりから引用してコメントしてた記憶あるね。
でね、過去スレをしっかり見れるように、今モリタポ溜めてるんだわ。
みんなは、やっぱクレジット払いの専用ブラウザ?で見れるんだろうなあ。
うらやましい限りだよ。
閻魔「とすると偽痰が2ちゃんの住人化しだした理由は・・」
魔王「モリタポを溜めるのが目的かもしれんな。」
閻魔「あほが、それだけではあるまい!魔王、それでも魔王か!?」
魔王「ある行為はある衝動によってなされるが、その衝動は、"あとから"あるいは、
その場で動機を問うてみると・・・」
閻魔「と??」
魔王「複数の動機が複合的に絡み合ったり、消えたり結合したり。」
閻魔「となると理由が先にあるよりも、あとから理由を考える場合もあるんだな」
魔王「そうなるな。それはそういう意欲の動機だからではない。むしろ、無意識に行ったものを、
後々振り返って、行動の前に意識に一瞬浮かんだものを動機と名づける場合がある」
閻魔「じゃ、にせっちは、漠然とここに、2ちゃんに来たいんだろう。」
魔王「まあ、問うな。」
というか、短パンの話はもぅいいからさ。
ニーチェのお話して下さい。
お爺様方。
ねぇねぇ。
ニーチェの本買わなくても此処だけで解る位の、ニーチェやって!
魔王「案外凄い要求かもw」
閻魔「書けるのか?」
>>490 A
>>261 ブブー
>>490の通信簿。
備考欄
「おちつきがありません。」
魔王「さいてーだなw」
閻魔「・・・・」
短「そりゃ、書けるわ。」
閻魔「だって、、、、」
短「そう言われてたしwwww」
魔王「一言もない・・・・」
>>459 いろんな解釈で納得する。
英語だとpowerなんで割りと単純だななんて思う。
スーパーマンか。アメコミのほうの。
liveだとキリスト教的な神を連想するし、
真理は時代によって変化する。不変の真理はない。
ことから現代では権力なんだろう。もう腐敗してるけどな。
ハイデガーって読んだことないな。
なんでも一般的にはニーチェ思想の流れをひいた哲学者ってことになってるらしいが、
そういうのはあまりどうでもいい。
ニーチェの本がニーチェの声であるわけで。
あと、知り合いにハイデガー主義者がいたんだが、たまたまその人が、
政治に不気味なほどの関心を持っていて、どうしても政治界の現象を
ハイデガー的思考とあとはプラトンのイデアに関連付ける癖があって、
余計ややこしく説明していたんだね。
それで、そいつが苦手で=ハイデガーも苦手って偏見があるのかな。
それとハイデガーの顔、でかい。ハイ、デカー!って感じのあの顔見ると読みたくないんだw
一般イメージとしての権力には、政治家や企業の金銭的な暴君的力のイメージが付きまとうが、
残念ながら、それを憎むということは、己の中にそういった振る舞いの権力者になりやくはなくても、
そういった地位につきたい願望が無意識にあるということのあわられだと考えられる。
結局は"権力者"の振る舞いを嫌いであって、"権力"が自分の力・能力の最大限の発揮であるなら、
それを好むのが人の常だと思うね。
>>497 『何も欲しないよりは、まだしも無を欲する。』
これはね、ニーチェの「道徳の系譜」という本の3章に出てくる台詞。
短パン殿が、ある女の裸を見て欲情を感じつつも、同時にその女に言い寄るのがタイプすぎて怖いとする。
さてこの欲望の派生は、そのタイプの女という外界に存在する刺激物だ。
その刺激物に刺激された短パン殿は、その女のまんこにつっこみたいが、どうもタイプすぎて
怖い。
さて、これが苦痛になる場合に、「僧侶」はどうするか?
また短パン殿は女好きで口説くのもうまい。容易に女をものにできる。
それくらいの好色で、勃起がとまらなくて、仕事が見に入らない。
そんな板ばさみが苦痛な時に、「僧侶」はどうしたか?
我慢して頭はげるんでつ!!!
「欲望して苦しむよりは、欲望しないこと欲する」
ニーチェは僧侶の想像力ほど淫蕩なものはないと言っていた。
はためから見て、俗世を離れて、欲望に興味がなく、毅然とする姿勢を
他人が見て何かしら、その人間に力なるものを感じる。
その様が、キリスト教を存続させてきた一例だと。
そういった人達の姿勢を模範として行動例を道徳として、人間に課してきた。
あたまはげて、しわだらけだが、何かに向かって毅然とする僧侶の態度に
人々が屈服されてきた。
でも、ニーチェは単にそれは、マンコがもたらす苦悶をごまかして、
何にも負けない強い人を演じているだけで、ただの負け犬野郎だ!といって
俺はまんこにつっこみたいが、それをえられない悔しさも、まんこにつっこみすぎて、
はどめがきかない生の奴隷の情けなさも受け入れろ!ぼけが!
それこそ生の肯定じゃろ!
といって僧侶やキリスト教を批判しました。
ニーチェ「おほん。僧侶ってな、実は勃起しながら、その欲望を我慢しすぎてはげたんだよ」
あるベルト・カミュ「ニーチェ先生。わたしもそういった僧侶に会いました!」
さて、日本にはこういう風潮はないけど、似たような経験はあるのではないかと・・・
日本にも仏教的な禁欲生活をした僧侶みたいなのが今でもいるが、
そこに仮に性欲びんびんの20代か10代の若造がいて、
そこに可愛い、スタイルもいい、胸も見えるミニスカートはいて生足をガン出した女が
出現!
この僧侶はどうなる?
欲望のパワーに押されつつ、お寺の規則を守る・・・
はげます!
まあ、自分の想像で言えるニーチェ僧侶批判です。
こんな苦痛味わってない日本人がはたして・・・
今は、久しぶりに自分の為の酒によいしれている。(いた。)
読み手に専念出来る。という事の、この開放感。幸福感。。。もぅ、それは、なにものにも代えがたいものだ(った。)
>>498 >>499 >>500 ・・・ふぅ。
やっぱり、此処は哲学板なんだ。
そんな事を思いながらも、読んでいる(た。)
しかーし。
>>501 あ、、、お、、、、おまえは何を・・・・。
・・・んもぅ、台無しだよ。
ばーか!
魔王「しかも一部言い当てているからw」
>また短パン殿は女好きで口説くのもうまい。容易に女をものにできる。
短「わしゃ、AV男優かぃw」
>それくらいの好色で、勃起がとまらなくて、仕事が見に入らない。
閻魔「不謹慎ですよw」
魔王「どこがだw」
閻魔「いや、そういわれると、、、ねー。」
はい。コメ、以上ですんノシ
(また、読ませて頂きますよん。ノシ)
仕方がないので、何かAA張っておくけど・・・
____
ハ((.__\
. |l _ _ l彡|
. |l ・〉. ・` .V^)
| (_,ヽ * i.J
,、nfjfr. ヽ`ニニ´ |
`i Y`っ i‐一' ヽ-- ー--、 -
ノ`-r'´-‐‐´ ヽ
i .i ./---‐'´`\ \
ヾ _ノ:_λ ・ 人 ・ ノ.│ \ ヽ
丶 ̄  ̄ │ ヽ __'
ヽ }
ヽ 〃
,r――--、,,_ノ r、 三 η L___,,-―‐-、
( 〃ヽヽ //ヾヽ )
ヽ `ヽ、 ⊂ニ;ミシミッニ⊃ ,r'' /
ヽ } ` ー-ヾヽ// ヽヽ〃ー‐''7 /
ヽ .{ ι' 三 ヽ) {. /
〉 イ 〉 |
/ ) (_ヽ \、
(。mnノ `ヽ、_nm
>>497 嫁が浮気ばかりする淫乱女でした。夫はそれ耐えれなくてやめろ!といいました。
すると嫁は「源氏物語の嫁は、宮廷の夫に仕えているけど、外で恋愛をしたけど、
遊び終わり(実はうまくいかず)、宮廷の旦那のとこにもどってきた。(ふられてもどらざるをえなかったのよん)
あたしが愛しているのはあなただけよ。昔だってそうだったんだから、今はそうであって何か問題あるの?」
さて、この嫁は古典という歴史上の物語で自分の浮気を正当化しました。
この自己正当化の理由付けを「歴史」というもので弁護するというその態度、
歴史の扱い方を、ニーチェは『反時代的考察』で反論。
もちろんこういった扱い方だけじゃなくて、何種類か歴史の取り組み方を批判的実例にあげて、
"歴史を学ぶ"姿勢を罵倒しますた。
(ヒトラーは我が闘争で歴史というものを年号などを暗記するのは無意味で、
その時生きていた人間から何か学ぶ必要があると言っていた気が。
でもこれはニーチェの思想の影響とはあまり関係がないかと。当然の姿勢だから。)
509 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 22:53:45 0
別に、意味などありませぬw
・・・こうしてにせパンの没落がはじまった。
511 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 23:03:54 0
んんにゃ。
あたしは
>>507のAAに・・・・・。
っつか。
>>508 なんだよそれw
人生相談板にでもいってらっさーい♪
だわ。。。アホ
512 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 23:17:11 0
513 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 23:23:24 0
>>512 ヒトってのは、多少は隠蔽された影の部分を持っていた方が、、、
ほら。
なんとなく、魅力あるだろ?
魔王「ぜんぜん」
閻魔「ぜんぜん」
短「・・・・・・おまえ等、冷たい・・・orz」
>>468 簡単に言えば、言葉から精気を読み取りこちたが言葉に喚起されてなんかしらの
感動を受けるということにかけている読書態度でしかない。
偽痰が言っている、閑古鳥のコピペ(インコの口真似)のように・・・
彼には思想を受け取る器がない。
↑
自演乙w
515 :
考える名無しさん:2008/06/25(水) 23:31:09 0
>>513 やはり短パンだったか。偽痰の奴はどこに隠れた?
>>515 ここに隠れてますが、何か?
魔王「静寂だ・・・」
閻魔「にせっちが消えたからだな。」
魔王「どれが本物のにせっちかが・・・いる。。。はず!」
閻魔「金曜日も入ってきた。今日は水曜日なのに。。。。」
魔王「ん。。w」
このスレの酒飲みの読解力、筆力の低さには実に感銘を受けた。
もし痴呆でないとすれば帰国子女かな?
君ら酒飲みたちには、哲学書を読む言語能力がないんだから、
君らがニーチェについて語るときにはちゃんと引用すべきである。
もはや君らの解釈など馬鹿じゃない限り誰も信用できないのだから。
つうか、俺もどき何人出現してるのよw
お。
>>517(=
>>478)だね。
>しかし酒はもともとあまり飲まないけど、アルコール漬けの荒らしのおかげで、
>禁酒する気になってきた。どうもありがとう。
いえいえ、そんな怒り我慢しないほうがいいかと。
>他に君に伝えたいことはありとあらゆる罵倒の言葉かな。
それなら、あらゆる罵倒の言葉を投げ出した方が、精神衛生上よいかと、
我慢して胆汁が溢れて君の生が"退廃"して君の得意な『デカダンス』に
至られてもこちらも責任を感じるさね。
>ついでにニーチェの言葉を君に捧げよう
>「すべての弛緩はデカダンスである。」
緊張のゆるみがデカダンス?それでどうした?何が言いたい?
もっとはっきり主張してほしいです。
こういうのあんまりよくないんだけど、ちょっと遊ぼうか♪
>君ら酒飲みたちには、哲学書を読む言語能力がないんだから、
『哲学書を読む言語能力』じゃなくて『哲学書の言葉から、意味を読み取り、生に生かす読解力』がないんだから方が、
君の今の"超高次元"の言語表現に泥を塗らなくて済むよ。
>君らがニーチェについて語るときにはちゃんと引用すべきである。
たまに引用してるよ。それについて自分の帰国子女言葉で説明したまでじゃないか?
それが気に入らないのは聞いたよ。
>もはや君らの解釈など馬鹿じゃない限り誰も信用できないのだから。
君の好きなニーチェ先生は『解釈しか存在しない』と言っている。
俺もそう思う。主体が、力を持つ生が、事象に解釈を、つまり評価を与える。
その評価が仮に同意されるものが一つでも存在するなら、そこで価値感が成立しますよね?
だから、僕らの意見を信じるか、君の意見を信じるかってのは誰にも強制できないんじゃないかな。。
とにかく、ここに書き込んで悪いと誰もいってないから、そんなに憎悪燃やさないでくれよ。
胆汁が煮え返るぞ。
じゃ、おやすみ。
うーん晩年トルストイとニーチェを交互に何度も読んだ結果、
やっぱり俺はキリストを支持することにしました。
お前らも早く目を覚ませよ
真理は解釈の一つだそうですが、事実と価値いずれについてもそう言えるということですか?
活字の森に入っちゃうとなかなか抜け出せなくなるって善悪の彼岸かなんかでニーチェ先生がおっしゃってた記憶があるけど
その通りなんだよねw
森から抜け出すにはただひたすらに森の中を突き進むしかないんだよなやっぱ
てことはしばらく堅苦しいコピペと生の無い言葉の羅列が続くじゃろう
524 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 01:27:11 O
去勢されてなくても
なんとなく象徴界に
参入できちゃう
中身は子供のままでも
スーツ来てネクタイしてれば
自己喪失の儀式をすませたかのように見える
>>520 それじゃわたひはべつのキリクチから
>>518を恥辱プレイしてみようとおもいまっさ☆
>>518 唄うという事もそうだし、
書くという事もそう。
もっと広い意味でもそのように感じるんですが、
「ものを出す」っというのは、自分の感情を制御下に置けないと、暴走してしまう。
魔王「暴走の気持ちよさ。」
それもあるけど、一度それを選択すると、なかなか自分だけでは帰れなくなってしまうんじゃないかと思っています。
で
君の、、、というか、君は感情をなんとか手なずけて書いているのが、この文調から流れてくる力。
僕は、時折。このような書き方が出来るタイプのヒトに、この荒廃した2chで出会うんですが、
閻魔「うずうず」
い、、、いや、閻魔?
閻魔「うずうず」
ちょw
閻魔「もっといじめてーーーーーー☆」
ア、アカンわこれw
魔王「結局、恥辱プレイされたかったんだろw」
短「というオチ。」
閻魔「もっといじめてーーーーーー☆」
はい、おしまい。
526 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 03:00:33 O
人間であることそれ自体が恥辱プレイだとしたら
>>526 その時はもぅ腹をくくって・・・
魔王「恥辱プレイを」
閻魔「楽しむっいいやっほーーーーい☆」
あっ、今。閻魔。壊れているので相手にしないでね・・・
ほいじゃ。ノシ
>>524 は、文字として完成されているので、
コメなんて出来ないよ?
魔王「だったら、素直に感銘すればいいさ。」
・・・・・。
>>524 そうだな。
僕もそう思うです。
んじゃ、おやすみ。ノシ
529 :
攻撃的ポストモダン艦隊:2008/06/26(木) 08:48:08 O
出撃じゃよ?
水夫「雨でだりぃよ」
>>520 > こういうのあんまりよくないんだけど、ちょっと遊ぼうか♪
>
> >君ら酒飲みたちには、哲学書を読む言語能力がないんだから、
> 『哲学書を読む言語能力』じゃなくて『哲学書の言葉から、意味を読み取り、生に生かす読解力』がないんだから方が、
> 君の今の"超高次元"の言語表現に泥を塗らなくて済むよ。
ほんと痴呆か文盲だからこそ自惚れていられるんだよ君は。
また改良のつもりの改悪をしていただいてどうもありがとう。
お返しに私も君の酷い誤解に基づくおかしな文をちょっと直してあげよう。
×『哲学書の言葉から、意味を読み取り、生に生かす読解力』
○『哲学書の言葉から、意味を汲み取り、生に活かす読解力』
君の馬鹿らしさの証拠がまた増えたな。
>>520 他にも君らは自分では気づかぬ内に数々の誤りを犯しているのだよ。
大目にみても中学生並みの学力だね。
>>520 ◆TFnqGXDHBQ
>君の好きなニーチェ先生は『解釈しか存在しない』と言っている。
>俺もそう思う。主体が、力を持つ生が、事象に解釈を、つまり評価を与える。
ニーチェ先生の『解釈しか存在しない』の意味がわかっていない生徒さんですね。
「主体が、力を持つ生が、事象に解釈を、つまり評価を与える」んじゃないですよ。
『解釈しか存在しない』のに、なんで「主体」が存在する???
ニーチェ先生は「主体への信仰」を激しく批判しておりますです。
先生はそれをなんで批判しているのか?
次回までの宿題ですよw
ぴかぁは生き生きと生きていきたいという。
俺だってそう思ってきたさ。今でさえそう思っている。
そしていわば幸福への道を実験的な生活をおくりながら希求してきたともいえる。
結論:快は「権力」の浪費である。
残念だったなぴかぁよ。
ぴかぴかの意識の背後で、生は勢いよく蕩尽を目指し流出しているのである。
しかもいわゆる「栄養」により流出したエネルギーを補給することは…できやしない。
ニーチェはそれでも意識的な生の充実を渇望するために、必然的に徹底的な没落をさえ、
彼のいう弱者よりもさらに退廃することをさえ、望まざるをえなかったのだ。
彼は快や苦を随伴現象にすぎないというし、
高級種は劣悪な環境でこそ育つともいい、苦を敢えて回避しはしないのだが、
生き生きと生きようとすること、権力への意志は、やはり快楽主義であるし、生の浪費であり、死への突進である。
半ば自殺だ。
ところで真の「栄養」があるとすれば、いわば砂漠にあるのだ。死の世界に。
生の否定に…無への意志に。ニヒリズムに…。
ニーチェも、若さを失うにつれ本能的に否定に傾いていったといえる。
そして結局、ニヒリズムの極限的形式にまで行き着いてしまい、ニヒリストを代表する一人になった。
そこにこそ生の充実があったのだろう。彼はニヒリズムを徹底的に否定することで極限に達し、肯定に転じたのだろう。
彼はあれだけキリスト教を非難しながらも、遺稿の中で、キリスト教の存続を最も望ましいことだと言っている。
実に示唆的ではないか?
生の充実、充溢を渇望する人間が、生の大肯定者が、徹底的虚無主義に至るとは?
生を否定する者共に宣戦を布告した打倒虚無主義者がついには徹底的ニヒリスト、虚無主義者になり、虚無主義の存続を望むに至るとは?
ニヒリズムの極限的形式を説くとは? w
早も示唆的だったな。今にして思えば、ニーチェのいう通りに生を浪費してしまったようじゃないか。
生半可に直観的に理解したのが仇になったか。
想定外だったらしいからな。
生の大肯定を説くニーチェは自分の教えの裏切り者なのだ。
スーパーニヒリストだから。
ニーチェは自己超克というだろうがね。
しかし凄い偏執狂的執着心だね。この板に張り付いている時間がそんなにある理由がちょっと知りたいもんだ。
>>530(=
>>531)
誤字脱字は認めるし、場合によって恥ずべきことだね。ただたいして気にしていない。それだけだ。
あとは君は何かとても怒っていて、それが君の生に対して有害な状態じゃないか?
「私のニーチェ理解こそ正しい!そうではないの君らはおかしい。そうじゃないのは、徹底的に反論してやっつけてやる・・」ってな感じに声が聞こえてくる。
むしろそれが[ニーチェに関する自分の意見こそが正しいという感情が高まりすぎて、他人を排他したいような気持ち]危険だと何度も指摘しているはず。
その自己認識の欠落は、"文盲"どころか、痴呆症と自己認識が正確にできない"認識盲人"の『合併症』に他ならないらしい。
>>536 > しかし凄い偏執狂的執着心だね。この板に張り付いている時間がそんなにある理由がちょっと知りたいもんだ。
有閑階級の私が羨ましいか?
ふん、では、失業をお勧めする。
短パンの自惚れには根拠がある感もあるが、
まあ恐らく一芸に秀でていることを拡大解釈しているのだろう。アインシュタインにもそういう傾向があったようだが。
偽短のそれはまさしく偽で根拠がなさそうだが? いやどうかな。わからん。
539 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 19:32:36 O
ニーチェと建築
540 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 19:33:31 O
二チャンはリハビリテーション
結局ニヒリズムだからな。ニーチェの野郎。
野郎、殆ど、ニヒリズムの正しさを証明したようなもんだ。
生を充実させるための手段がニヒリズムなんだ。
ニヒリズムは権力への意志であるってわけだよ。
笑わせやがる。
なるほどこれはドストエフスキーの罪と罰の流れに似ているな。
ラスコーリニコフの運命と。
強者への、無道徳性への意志、弱者への軽蔑から、己の弱さの自覚、そしてニヒリズム、キリスト教へという流れと…
罪と罰はニーチェの文学版か。
542 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 20:02:30 0
>>534 >結論:快は「権力」の浪費である。
まったくその通り。
浪費を押さえる役目が、制御なのだが、それが徹底された
様が、ニヒリズムなんだ。
つまり浪費を押さえきった様が死だ。
そしてまたつまりそれがなければ、制御できない為ニヒリズム
は自立でもない。自動破壊装置みたいなもんだ。
そして思考は浪費する為にあるといってもいいぐらいだろ。
543 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 20:06:12 0
思考を節約する奴に、節約はできん。
544 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 20:22:38 0
産業用ロボットのアームの先にあるドリルのような
正確さで、躊躇なく射抜けるのがニヒリズム。
彼らは多様性を認めない一神教ゆえ、何の疑問も持たない
発言をする。
まああれだ、頭で、意識的に、合理的に反対に向かってるつもりでも、実際に反対にたどり着くとは限らないということだな。
大地は丸かったのか、ニーチェは気づいてみるとニヒリズムの森に深く分け入ってしまっていた。
前人未踏のニヒリズムの極限的地点に…極北の地に。
おお、なんたる充実、まさかこんなところに太陽が…、これまでの充溢があるとは!!
こいつは嬉しい誤算だった!
しかし、このニヒリズムの究極、この知られざる秘境に到達するためには、
逆説的にニヒリズムの地に背を向けて、巣立っいかねばならなかったのだ!
ってことか。
546 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 20:35:39 0
ニーチェも、ニヒリズムも同じように見えるのは、
やはり同じ力への意志であるからだろ。
「何も欲さないよりは、無を欲す。」
ツァラトゥストラに出てくる『没落』という言葉は、周囲の海に黄金(色)を授ける太陽という象徴のそれであり、
それは単なる死(終焉という虚無)以上の意味を“死”に付与する意義性の問題だったはずだ。
「最上の死は、周囲に称えられ祝福されながら死ぬことである」みたいな文章をうろ覚えながら
思い出しているが、それにはもちろん半端無い努力が払われなくてはならないだろうし、それが
『事業』という言葉に結びついていくのだろう。
没落とは単に「落ちぶれる」という意味ではない。静かに満たされた生命力が偉大だと感ずる目的のために
集中的に投入され、擦り減るまで使い尽される様をいうのではないか?
自分の身を顧みず、偉大とよばれる行動に人生を注いだ人々、それは無駄死にではなかっただろう。
歴史上の偉人とか覇者はそういう者たちではなかったのか?
『愛って何? 創造って何? 憧憬(あこがれ)って何?…』―こう末人は問い、まばたきをする。
そのとき大地は小さくなっている。その上を末人が飛び跳ねる。末人は全てのものを小さくする。
「彼らの中では三代までで歴史が終わってしまう。祖父母の代で歴史が終わるのだ。
それ以上の歴史を、彼らは知らないのだ。」
結婚をし、家のローンを計算する未来。こじんまりとした日常。お金で買える小さな夢。
これが人類史最先端の、この地球を闊歩する現代人の姿である。
ニヒリズムを究極まで突き詰めると何所に到るか?
最後には「ニヒリズムを敢行する自分」を疑うことになるだろうと私は思う。ニヒリズム自体を疑うことになるだろう。
主眼そのものが正統性を疑われるのが、最終的帰結だろう。
「この人を見よ」の哄笑するかのような文体がどうしてニヒリズムに陥っている人の文章と捉えられるのか?
ナンセンスだ。
永劫回帰という究極の「無意味」さは、彼が“死の虚無性”に対して反抗した『信仰』だと私は思う。
絶対的虚無感に対して足掻こうとする、神的第三者に頼りすがろうとしない人間的な『意義の創造』だ。
これは「シーシュポスの神話」的な解釈が一番しっくりくるような気がする。
548 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 20:57:15 0
ニヒりズムの徹底とは、
ニヒリズムをニヒリズムことだな。
549 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 21:05:06 0
さあ没落の時間だ。
551 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 21:14:41 0
誰でも読めるが、誰にも読めない意味で。
悪い意味だな。ワラ。
>>547 じゃあなんで永劫回帰が『ニヒリズム』の極限的形式なのか。
そして、何故に、ニーチェは自称徹底的なニヒリストなのか?
しかし、六が賢明に見えるw
荒らしのせいだ。しかも短パンは取り扱い注意みたいだし、ヤバい。ヤバいよ。
偽短がなんか脅されてたし… リアル権力者だったらヤバい。痴呆っていっちゃった。
短パンさん、あれは嘘でした。
ごめんなさい。本当は僕、あなたを尊敬してるんです。
>>542 浪費をおさえきったら死ぬ? 果たしてそうかな?
死んだも同然ってだけになるのではないか?
浪費し尽くしたら死ぬんだ。
みんな死ぬんだよ
666の言葉を俺的に要約すると
能天気こそ至高の発想だ!
未来は定められたものじゃねぇんだから好きなように生きりゃいいんだよ。
こうですか?わかりません
事実は一つ、解釈は無限。です
ニーチェの言葉を俺的に要約すると
神は死んだ
こうですか?わかりません
踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らなソンソン♪
>>552 >じゃあなんで永劫回帰が『ニヒリズム』の極限的形式なのか。
完結しているからに決まってんじゃん。
逃げ場のない世界の歯車として不可避的に組み込まれている自分に
何が出来る?
極限まで自覚しつつ生きる以外に。
>そして、何故に、ニーチェは自称徹底的なニヒリストなのか?
なぜ、ニヒリズムを超克したと彼が語ったのか?
>>533 >ニーチェ先生の『解釈しか存在しない』の意味がわかっていない生徒さんですね。
>「主体が、力を持つ生が、事象に解釈を、つまり評価を与える」んじゃないですよ。
ほう。まあ自分ではそういうふうに捕らえているが。
それが誤解かどうかは別に気にしないね。正解もないから。
>『解釈しか存在しない』のに、なんで「主体」が存在する???
「主体が存在する」とも言ってないぞ。主体という概念で表現しただけだ。
主体という概念自体(言葉)は現に存在するし、使って悪いわけではないでしょ?
>ニーチェ先生は「主体への信仰」を激しく批判しておりますです。
>先生はそれをなんで批判しているのか?
>次回までの宿題ですよw
お、宿題なのか?w
じゃ、その前にこっちから宿題だよ。
君の言葉で「主体への信仰」の批判している内容をここに、具体例を挙げて
書いてほしい。なるべくなら、引用なしでがいいかな。
『道徳の系譜』『権力への意志』あたりで書いていた気はするが、あまり記憶にない。
無理なら、引用でもかまわない。手元にあるでしょ?本。
ちょっといじわるだったかなw
時間できたら答えるよ。
>>560 > >そして、何故に、ニーチェは自称徹底的なニヒリストなのか?
>
> なぜ、ニヒリズムを超克したと彼が語ったのか?
どこで?
まあいい。 まだ読んでいないのはドイツ語で読むから、多分。挫折して邦訳に頼るかもしれないが。
というのも権力への意志レベルの文章を原文で読むとなると、これはもう、非常に手こずるに相違いない。
ちなみに今ボキャビル中なのだが、
Manko すなわちマンコが欠点、欠落、欠損などを意味するドイツ語なのだという大発見をしてしまったところである。
とはいえ、別に諸君もドイツ語の勉強をするようにと誘惑しているつもりはないんだがね。
すでに誘惑されてしまった人も多々存在するのかもしれないが、それは私の責任ではないので悪しからず。
>どこで?
目玉ボ〜ン!!
もう携帯小説でも読んでろよ。
権力ってさ。契約みたいなもんだと思うんだよ。
つまりさ。権力への意思とは。自分やその仲間にとって有利になるでかい契約への意思と言い換えることが出来る。
ニヒリズムの克服というのは、恐らく、
ニヒリズムの否定の極としての肯定としてなのであり、
克服とはいえどもニヒリズムを排斥するものではないのであって(というのも排斥するのは弱さの症候だからだ)、
徹底的ニヒリスト及び徹底的な生の肯定者として、ニヒリズムを『同化』したということだろう。
その象徴としての永劫回帰である。
これは蕩尽をもたらす権力への意志で、
生と死が近接し、せめぎ合い火花を散らす決戦の時と場なのだ。
その張り詰め充実した空気なのだよ、その心は。
武士道に通じると思うね。
ニーチェはニヒリズムを食べちゃったということである。吸収してしまったのだ。
無論、これは魔神ブウが魔王ダーブラをクッキーにして食べてしまった事件に対応しているのだ。
あの己の尻尾に噛み付いた蛇
が、ニーチェのイメージとして適切だという感じだな。
常識的に考えて、ある障害を克服するとは、それを排斥したり破壊することではなくて、
それを受け入れられるだけの器になるということなんじゃないのって話だな。
ニーチェは苦労の末にニヒリズムという障害を克服し、その存在を肯定し、消化するまでに至ったのだ。
そして、彼の中でニヒリズムは能動性を帯びて、深められていき、ついにはその極限にまで達した。
そしてニヒリズムの極限的形式としての永遠回帰、死の影が彼の意識に昇ってきたときには、
それはもうすでに、ニーチェの体内で手懐けられ、生の肯定の最高形式としての輝きに包まれていたのだ。
そう、徹底的なニヒリズム、いわば死神をも飼い慣らすことができるほどの器を持った者、それが強者なのだ。超人かもな。
こりゃ魔界の炎を極めし者、飛影だ。
たしか邪王炎殺黒龍波ってやつか。
そうニーチェはベジータではなく飛影だったのだ。
極北の民、女ばかりの氷の世界に生まれてしまった異端児…。ピッタリだな。
ニーチェはニヒリストだろ。ニヒリズムを手懐けた極めし者にせよ。
俺はニヒリスト気味。いわばヤジロベーだな。
ニヒリズムと戦うにせよ息の根は止めないということ、
敵を生かしておくということ、
これはニーチェが悟空に似ているところだな。
しかし悟飯になると、ほんとうはボク戦うの好きじゃないんだ…殺したくないんだよ、たとえお前みたいな悪い奴でも…とまでいうが、これは何を意味しているのだろうか。
悟飯こそ超人の象徴なんだろうか…、
まるでどこかのヤバい独裁者みたいな悟空は強者どまりで。
>>462 短パン殿。
>登録していないのは、そこを意識的にロックしようとしている自分の意識があるから。
>閻魔「開けるのならば、ただのROMだけでは済まされんよ。」
>という、自分への警鐘でもあるんだと解釈しています。
とうことは何か短パン殿の内面を刺激する書き手とうことではあったわけだ。
その刺激は、好ましいかそうじゃないかは別としても。
>そんな事はさておき。
>「早」は結構色々な所へ顔を出していたようで、
>こちらが良く逝く板とたまたまテリトリーが似ていたのか(w)
ということは短殿と早氏の趣味が合うか、興味の対象が酷似しているということでもあるわけか。。
>「早」が落としていった廃棄物を目にしたり、聞いたりする事があったんよ。
>・・・それで、「早」というハンドルを覚えていたんだと思う。。。
廃棄物!そういう印象は読み手の問題だからねえ。少なくも、俺が読んだときは、相当な書き手だとは思ったが。文章でも、読む思惟主体によって廃棄物にも、
感情を高める刺激物にもなりえるといえそう過去スレみれるようになったら、読んでみるよ。
>「このヒト妙にヒステリス係数のつおいヤツだなぁ〜。」
>という印象が残っている程度。
『ヒステリス係数』という言葉を実は始めて聞いたwそれでぐぐったら、この板しかひっとしない。
もしや短パン造語?!それなら、『ヒステリス係数』という比喩の内容を知りたい気分だよ!
>結構な書き手性能な「◆TFnqGXDHBQ」が、師と崇めるんだから、なんか感銘を与えるような書き手だったのかなぁ〜・・・
それは人によるだろう。師とは思ってないが、相当の書き手であるのはわかる。どちらかというと、情緒の超高尚主体からくる認識力とその言語表現があったって印象が残っている。
よく伝わる書き手だとは感じた。
>なんて思うようにはしているけれど、
>基本的には、あまり好きではない書き方するんだと思っている。「短パン的には 」だけどもね・・・・。
人の好みの問題だね。文章も。絶対的に評価される文章家なんていないんじゃないかなあとおもうだわさ。
おい、短パンさんに気安く語りかけるなよ。
ここがリアル社会と同様になってしまうのかもしれんのだぞ。
さては、貴様、俺を間接的に排斥するつもりだな?
なんか脅されてたくせに、なにも反省してないようだな。
通俗的な意味の権力は暴力に基礎づけられてるんだぞ。
わかってんのか? 怖いんだぜ? すっごく怖いんだぜ?
怖がってんのは俺だけか…
だって怖いじゃん、半殺しにされた挙げ句、生き埋めにされたるするだろうからね。まじヤバいよ。
まさか、こ、こんな電脳空間の一角にまで権力の魔の手が及んでくるとは…
どこまでも、どこまでも侵略し尽くさなければ、気がすまないとでもいうのか。 まったくなんてことだ。
権力への意志…恐るべし。
恐るべき者の恐るべき孤独…虚無感…寂寥…
それに挫けずにむしろ刺激とし、さらに荒れはてた地へと突き進む者が強者か…。
おお、そうか強者は必然的に恐れられるのだ、したがって必然的にニヒリズムと闘争せねばならないのだ。
ニヒリズムを極めし者…まったく偉大である。
権力を最も恐れる者は、同時に権力を最も欲する者である。
By tanpaan
魔王「ほんとかねー。」
閻魔「あてにはならんw」
権力者といえば早もその一人だろうよ。 その子供なんだろうが似たようなもんだ。
この手のに限ってオチャラケキャラを演じてくるし、
気がかりな相手とみれば、その実生活にまで魔の手を伸ばしてくるだろう。
道化は取り扱い注意である。
触るな危険といっても過言ではないね。
ネットの怖さというのは常々感じている。
「相手が見えない。」「相手が誰だか解らない。」
それを恐怖しようとしたら、恐怖の対象としては、それはあまりにも充分過ぎるほどの理由を持っていると、
私も感じているです。
だから、結局「見えぬ恐怖から、つい。相手を追ってしまう、」という事が、まま起こるのだろうけれど、
結局。それが実に成る事は無く。
下手をすれば、今風で言う所の(ストーカー)と認識されないとも限らない。
この点においては、
私達も、気をつけながら、やっていかなくちゃいけない部分なんだろうと、思います。
しらふ短より。
>>578 逆説的ではあるけれど、基本いわんとしている事には、同意。
>>579 こちらは、しばらくは呑まない曜日orz
んでは、またねー☆
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ロリコン共! ロリコンドモ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
>>578 ほう、気のきいたいいレスだ。
だが俺の理想はヤジロベーなんだがね。 自然の中で生き抜くタフさを求めているのだ。
これも権力への意志ではある。
体制に対する非依存、まとわりついている鎖を解き放つことによる独立を志しているわけだから。
もしそれだけのタフさを身に付けることができれば、
別に体制から独立しようとはしなくなるだろうがね。それは権力の克服だ。
権力者には少なくとも無道徳家になる自由がある。
法は民衆を支配するためのものにすぎないんだね。
すでに一企業レベルで半ば無法地帯状態になっているのが現状といえる。
企業内犯罪は出来る限りもみ消され、せいぜい事故として公になるのが落ちだ。
労働者には家畜の権利しかない。
ふむ、俺はニヒリストといってもいいな。
問題はね、警察自体権力だから、しょうもないんということなんだよね。
警察なんて当てにならんわ。
ほんと、権力者にかかれば何事もなかったようにあっさりと消されるぜ。
さらなる問題はそうされたほうが、余程、人道的なんじゃないかというこの世界の非道さかな。
584 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 20:52:07 0
はじめに、体制からの独立ありきでは、
依存です。
自然は戦争でもして死んだほうがましだというぐらいの非道さを人間に課すんだよな。
戦争になれば、一瞬の激痛だけで、あの世に逝ける可能性も高いんだが、
平和な世の中においてだらだらと生きていると、いわば拷問にかけられる可能性が高い。
ニーチェのいう強者の示すだろう非情な振る舞いも、割と人道的なんではないかと思うね。この世界そのものに比べれば。
586 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 21:14:30 O
残念ながら人間の生命力は大変粘っこいです。
一瞬の激痛で逝けるなら、青酸カリも持参しなくていいでしょう。
誰かに復讐しようと思ったら、放置しておくのが一番効果的というような世界かもなw
とすればキリストの無抵抗主義も、最高の抵抗、復讐ともいえるんだよね。
俺はキリストがデカダンだとは全然おもえない。
ニーチェの方が余程デカダンだと思うね。
588 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 21:30:14 0
ここにいる全員デカダンだろw
>>586 > 残念ながら人間の生命力は大変粘っこいです。
> 一瞬の激痛で逝けるなら、青酸カリも持参しなくていいでしょう。
それにしても出血多量で意識が薄れ、痛みも和らいでいくから、
救助されない限り割と楽だと思うよ。
救助されたら、醜い拷問になるだろうがね。
大怪我すると部分麻酔なんかじゃきかなかったりるするんだ。
おまえ、麻酔の注射の方がいてえよ!
しかも効いてねえしアホかよ!!って話になるよ多分。
つまりね、ぶっ壊れた奴を助けようとするほうが、余程残酷だったりする。
そのまま死なせてやれ、このサドめがとね。
ニーチェが優しいというのも一理あるよ。
弱者に同情し、助けようとし、自殺を禁じるキリスト教への批判は人道的ともいえるね。
弱者を救済するのは決して優しいことではない。
同情? 愛? 馬鹿らしいサドだ。
なぜならば、この世界が非情であり非人道的だからだ。
そして、その世界にもまして、君ら利他主義者は非道なのだ!! サディストだ!君らは弱者の死の瀬戸際の苦しみを長びかせるばかりなのだ。
そして彼らを繁殖させることで、惨めな生を幾何級数的に増加せしめる。 まるで悪魔の仕業である。
私はデカダンだろう。
それにしても、私はニーチェを支持する! 貴様らよりはましなんだ…
592 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 22:47:28 O
狂気の愛
593 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 23:10:20 O
確かに麻酔の方が余程痛いかも知れない。
ぶっこわれた似非医者なら尚更だろう。
594 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 23:32:06 O
医師免許を持っていない似非医者に助けてもらいたいとは、俺は思わない。
重傷であればあるほど拒否するね。
麻酔の注射打ったから痛みはあまりないだろうという前提で、
いじくり始めるからね。 拷問だぜ。効いてないどころか、余計痛くなってるからw
あの…すごく痛いんですけどとでもいえば、
『えっ? あっそう? おかしいな〜…
う〜ん… じゃ、もう一度麻酔しようか。(仕方ないな、めんどくせ、疲れてんだけどこっちはよ…なんなんだよ!) 』
ブスッ… (うっ! シ、シネ、おまえ、もう、シネ)
ってことになるし。
医者は実に軽やかな残酷さを示してくれるものだ。
596 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 00:53:32 O
藁。
まあ、救う側も見返りを要求したり強さを誇示しているうちは、
救われる側=弱者だ。
もぅ、誰が誰やらw
598 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 09:02:03 0
ここにいるみんな、我も汝もどこかしら退廃しているんだよ。
2chが存在すること自体、ニーチェから見れば文化の退廃だろう。
いやいや、生はある意味退廃だろう!
この世界においては弱者は、救われない。
安楽死こそ、弱者を救う手段だろうに。
しかるに、ニヒリズムは、弱者を助け、生き延ばしめ、繁殖せしめる、権力への意志なんだ。
弱いくせに、病気のくせに、日々踏みにじられてるくせに…
それでも尚、生き延びんとするとは…
実は、弱者の方が、「権力」に関しては上なのではないか? 雑草の方が?
苦難が「権力」を増進せしめるとすれば、弱者は、「権力」を日々養っているんだ。
何故に強者が、「権力」を早々と蕩尽してしまうのだろうか? 「権力」の充溢?ほんとうだろうか?
強者という「権力への意志」が「権力」を浪費し、半ば自殺を遂げるとは、これすなわち滑稽ではないか?
ニーチェのいう高級類型、強者の「権力」は弱いというのがほんとうではないのか?
魅力的で可憐なバラなのではないのか? 雑草のように無闇にガツガツと生きるよりも、
美しきもの、何かしら価値あるものを追求して、「権力」を犠牲にしてまでそれを創造する者ではないのか?
この世界は「権力への意志」のみではなく「創造への意志」でもあるというべきではないのか?
いまや失われゆく熱帯雨林を見よ!
あの無駄に美しい生の戯れを!
熱帯魚の無駄な美しさを!
そこにあるのは、闘争ばかりではない。
「権力」の浪費は「権力への意志」ではないのだ。
「創造への意志」なのだ。創造の対価なのだ。
「強者」とはむしろ創造者である。
「強者」においては創造への意志が、権力への意志を上回っているのだ。
「権力」的にはむしろ「弱者」である。
弱者中の弱者にすらなる。病的になり退廃する。
それにしても、ニーチェだってそうだが、生の充実がある。
「権力」感情がある!
力強い雑草や、蓄群には、知る由もない「生」の歓喜がある。賛美歌が!
そしてきっと呪いがある…
601 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 11:21:52 O
権力への意志とは
建築への意志である
そして破壊する為に
永遠に反復するものは存在する。
永遠回帰は動的な存在の形式である。
ちなみに永遠に回帰するものが自己だろう。
永遠回帰する世界は非創造的である。
動的にでも「存在」している世界だからである。
動的に同一性を保っている自己だからだ。
「権力への意志」はその世界の名であるそうだ。
なんでこんな名前をつけたのか?
永遠に壊れない退廃しない憔悴しない極限的に強い生命力溢れる世界だからだろうか?
己の充実した偉大な力を発揮し続けるからだろうか。
だがその偉大な力も全く自由に発揮することができないのだ。
たとえ出来ても、そうした途端に「権力への意志」という永遠回帰しているからこそ、存続している世界は終わりを向かえるのである。
自己の偉大な力によって極限的に束縛されているのである。
自己に命令し服従を絶対的に強いるのだ。
感覚的には意外なことに、生理的で無意識的な隷属は、翼を、自由の感情を与えてくれるものだが。
何故だろう? 世界が不自由だからだろう。
我々が創造的だとみなすもの、これも、実は必然的なことでしかないのかもしれない。そう見えるだけであって。
創造性などないのかもしれない。どこにも。真に新しいものなど。
苦難が発達を促すというのも心外であるし。
意識はどうも世界と対立している。
逆説的だ。
自意識は病であるとはいうが。まさに。
ニーチェは自分には無関心であるといっていた。
永遠回帰という思想の消化は、逆説的に自由の感情をもたらすだろう。
自由な意識は不自由によって、
豊かさの意識は、むしろ窮乏によってえられるはずだ。
意識的に求めるものの逆を克服することによって。
永遠回帰というのはだから、生を充実させるために克服すべき試練、課題である。
人類の教師ニーチェが人類に与えてくれたいわば練習曲だろう。
「自意識が病気である」と言った、ドストエフスキーの地下室の住人の告白は笑える。
腹痛すぎて、腹筋の筋肉痛になったよ。
あんな、面白い小説見たこともない。それでいて、あの住人はどす黒い自意識の血で覆われながらも、
尚も精気がある、ゆえに自意識なのだろう。
「諸君、結局何もしないのが一番いいのだ。地下室万歳!というわけです。」
あの住人の自意識が、現代病理学的はただの病人と判断されるだろうけれど、
退廃して、絶望もしてはいる、ニヒリズムにも至ってもいるが、それでも生き抜いている。
だから、ニーチェの云う「能動的ニヒリズム」だと思っている。
ついでに、彼は足ふぇちらしいが、それは自分と同じだw
『この世には美しいものがある、女性の"生足"のように・・・』
永遠回帰を、徹底的なニヒリズムを、消化した人間は、果たして、創造性を発揮するのだろうか?
文化文明に何かしらの貢献をするのだろうか。
一体どんな奴なんだ?
「強者」のように、浪費して早々と衰退していくのだろうか?
浪費しても、早々と憔悴しないだけの力を持つ、強者中の強者なのだろうか?
それとも鷲のように、我知らずと、厳かで雄大な姿を見せるのだろうか?
永遠回帰は消化する価値のある思想なのだろうか?
それはあるだろう。
ニヒリズムは逆説的に「権力」を増長せしめる基本姿勢だからだ。
生に敵対する姿勢こそが生を育む。
だからこそ、ニヒリズムの最高形式、永遠回帰する世界の名は「権力への意志」なのだ。
無味乾燥、無意味、非創造的で、生彩がないようで、実は効果的な練習曲なんだ。
浪費への序曲だ。充溢への。舞踏曲への。
浪費家たりえない疲弊した人類のために用意された処方箋である。
キリスト教だってニヒリズムであるからには、権力への意志であり、生を育む処方箋だと思うがね。
よく覚えていないが「道徳の系譜」だかの『主体への信仰』の批判ってのは、確か、
己の力の及ばない相手、或いはその人物が起した行為に対しての適わない嫉妬をその相手の背後に何かしらの「主体」や「媒体」
が働いていると考えることで、自分の"敵わない感情"の苦悶の麻痺や誤魔化しとして「主体」を信じる輩(俗衆)の【感情転換】への批判だったと記憶している。
だから、ある意味、「神への信仰による自己弁護」に対する、ニーチェの嫌悪だったのだろう。
神を殺したいくらいその卑賤さを嫌ったのだと感じるが、はたして神を殺す必要があったのかとは思う。
閻魔「ちょっと無理っぽ?」
魔王「人間の作り物だから、壊すのも自由」
偽短「でも、ちょっと壊しすぎて、自分を壊しちゃってるし・・」
魔王「それはニーチェも自覚してただろう。民衆の自己欺瞞に用いる神は不要だが、
無限の畏怖感としての、神秘的な感覚としての、観念としての神は認めていたし、本人も容認している。
むしろ、本人がそういう畏怖感を感じる自己を示している。あの自伝の哄笑的な語りのように。」
閻魔「そか」
偽短「まあ、それでいいんじゃん♪」
地下室の手記はよかった。おまえは俺かと思った。 おかしいようで、痛かった。くそ、なんか痛かったぞ。
ところでわかったぞ。
「能動的ニヒリズム」とは「権力への意志」として解釈されたニヒリズムに他ならないのだ。
「権力」を強化するための手段の最たるものがニヒリズムであり、
いわば「抗生物質」が生を強化するのだという解釈により、
ニヒリズムを生を育む手段として利用するのが能動的ニヒリストなのだ。
そしてニヒリストの生は己のニヒリズムとの戦いを常日頃から余儀なくされることで強化されるのだ。
地下室の手記は確かに個人的に最高。まさに爆笑活劇によるニリリズム感覚伝達の最高の見本。
しかし、内面に語りかける語り手として、自意識的モノローグを通してこちらの価値感や現代社会人が至る病理を鋭く言い当てることに関してはこれまでの小説家で存在しなかったと思う。
閻魔「そんなに読んでないだろw」
魔王「まあ、問うなw」
「能動的ニヒリズム」か「否定的ニヒリズム」という厳密な意味をあまり考えないから、わからないものは考えないね。
閻魔「いや、それはめんどくさいだけだろ?」
魔王「閻魔、その言い方悪くないか?」
偽短「事実だ。能天気だからw」
読み手の思惟主体が、言葉を通じて喚起された感情に関するもの、つまりその印象に残る言葉は記憶するが、
そうでないものは、生存していく上で体験してようやくわかることもあると思っている。
だから、【「能動的ニヒリズム」とは「権力への意志」として解釈されたニヒリズムに他ならない】かは不明。
ただ『世界(生命)は力への意志である』という言葉には同意。
自分の言葉で説明すると、膨大になりそうだし、うまくかけるかもわからんけどね。
閻魔「神は女性の肉体を美しく魅せて作った理由を知りたいにょ♪」
魔王「ふン!、決まってるだろ。マンコを隠すためだw」
閻魔「なるほど、誰かがドイツ語の”マンコ”は"欠落"だと誰か書いてたじゃないかw」
エドガー・ポー「美しさは汚さがないと美ではありえない。」
ニヒリズムと戦い続けろってことか。
この私のように…。我が輩を見たまえ!って。
ニヒリズム的状態自体が、ある意味苦悶との戦いだと考えている。
そこから否定的になるか、能動的になるかは、誰もわからないのではないかな。
私的には「諸君、結局何もしないのが一番いいのだ。地下室万歳!というわけです。」
とう結論づいたことで、少なくともドストエフスキーは苦悶に終止符を打ったように感じた。
そこから「自意識病」が段々除去され、治癒し、生産的になっていったんだと思う。
たぶん長い、長い忍耐があったとは感じる。
ニーチェが好きな人は、どことなくみんな二ヒリストだよね。
俺もそうかもしれん。
閻魔「そうだろw」
魔王「否定的かもしれんな?w」
偽短「コインには表と裏がある・・・」
キリスト教+文献学などのお勉強、研究による本能へのダブルパンチがニーチェを育てあげたんだよ。
614 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 21:16:14 0
警察の発動は犯罪の発生による。受動的ニヒリズムである。
ただし、飲酒検問やスピードの取り締まりは能動的ニヒリズムであろう。
まずは犯罪者のように考えてみる。ん〜。
しかしさ、あれだけの読書量をよくこなせたと思うわな。
現代人じゃ環境的にも無理だろう。エンペドクレスとかどこの図書館にあるのか?
聖書、ギリシア古典、ローマ古典、それ以後の文学や哲学や歴史学までさ。
晩年の動画見たけど、もう疲れきって生きている死人みたいで。
見ててちょいと辛かったな。
発狂の数日前の、ニーチェ対ヴァーグーの一文「疲れたのである。私はR・ヴァーグナー以外誰一人として所有していなかった。」
発狂してもピアノではトリスタン弾いてたらしいし。
あれだけヴァーグナー罵倒しても、やっぱ本音はずっとヴァーグナーだったんだろうよ。
616 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 23:00:57 O
ニーチェの権力感情を
政治権力への意志として
読み取るのはニーチェへの冒涜である
ニーチェはひとつのささやかな鏡だ
あなたがニーチェの文言に自らの写しを見いだし
理解したつもりでいるならば
それは誤謬である
しかし誤謬がなければ真理もない
617 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 23:06:12 O
あらゆる事象は誤謬・IMAGEであるということこそが真実なのである
そしてあらゆる事象はIMAGEである、
とIMAGEの物質性を宣言することで、Base Materialismー第三項が、
斜線を引かれる前の原ー主体に舞台を用意するのだ
>>616 ん?
「力への意志」を政治権力を握って、金銭や、国家と企業の癒着などの暴力的な意志とはまったく解してないよ。
それをどこかで言ったっけ?
619 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/06/28(土) 23:16:16 0
常識だな。
620 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/06/28(土) 23:18:23 0
ニーチェw。
高校を卒業するまでには読破したい思想だね。
でないと、哲学は難しい。
ニーチェはまるで母語のように気付いた時には内面化されていた受動的ニヒリズムを克服して、
能動的ニヒリズムとして権力への意志として、ニヒリズムを飼い慣らし、再び敵として迎え入れたんだ。
それは強いニヒリズムである。強さの証である。
だがキリスト教などのニヒリズムが内面化されていない人のニヒリズムは、
初めっから能動的ニヒリズムである。
これは同じ能動的ニヒリズムといえども弱いニヒリズムである。弱さの証である。疲労困憊の…。慢性疲労の…w
我々の場合はだから逆にニヒリズムを強化し、内面化し、生を克服し、飼い慣らすこと、ストイックな自制心を育てること、理性的になること、
ニヒリズムとの戦いではなく、能動的ニヒリストとして他でもない生を敵として戦うことでこそ生は発達する。
受動的ニヒリズムを持たない者の場合には、永遠回帰は別にしても、基本的にはアンチニーチェが「強者」に通じる道なのである。
生の充実がなんだろう?
怠惰、堕落、野蛮、浪費、退化の症候ではないか?
などと問うことが。
要は、生が強化されるためには強敵が必要だということだ。
抵抗、葛藤、闘争が。おちゃらけてると劣化する。
道徳など本能に対して抑圧的に働くニヒリスティックな機能、生の好敵手が、しっかりと内面化されている場合に限り、
道徳に支配されている限り、無道徳家になること、ニヒリズムと戦うことが生を高めるのである。
そもそも、それらが内面化されていない場合には、戦いにならない。
神父の息子とかでないと。
普通はアンチニーチェがよい。 キリスト教やショーペンハウアー、プラトニズム
、仏教などの方がいいよ。
金曜日氏の永遠回帰へのこだわりは、
意外と正解だったかなw
622 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/06/28(土) 23:22:22 0
619は617へのレスです。
IMAGE・・・俺はそれを感情(論)という。
623 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/06/28(土) 23:53:23 0
IMAGEや感情論的に言って、女子の白くて綺麗な柔肌は、途轍もなく悦。w
これはまさに感情論の世界ですw。 何もエロいことは考えてませんよ。
白くて透けるようなあの柔肌の美に官能してしまうだけなんです。w
なにげに下向いてたら、女高生からエッチと言われたのは紛れもなく俺ですw。
都会に帰りてぇ、地方勤務はやだよ、女高生の太もも拝ませろwww。
芋焼酎って旨いよな、あの臭みが甘みに感じられる今日この頃。
クースーはいかがですか。
ずっと飲まずにおいて置いたお酒ですよ。
感情論的な事象・イメージ・心像というもが我らの想像力の土台であるな。
これら生命が解釈して、刻みつけ、認識の脳髄(記憶)にしまい込む。
想像オナニーは、これらを道具として使うわけだ。
(想像オナニーの過程は、肉体的に官能している無意識の欲望が、脳髄からイメージを引っ張り出して、
興奮を与えているといえる。)
そう、今日も日中でかけて、駅の階段で、好きな女子高生の生足を目撃w
顔を見はわからなかったが。
なんて細くて、白くて、柔肌そうでさ。
情を重視するならば、逆に形式的なトレーニングが有効である。非情な鍛錬が。
例えば、禁欲的なボキャビルをしていれば意外にもマンコに出会えたりする。
実に意表をつく世界である。
あるいは意識は文字通り反映なのかもしれない。
そう、我々が意識しているのはいわば鏡の中の世界なのかもしれない。アリスの。
好ましい片方だけとろうとし逆を排斥するのは幻の追求である。
むしろ逆を追わねばならない。
情を刺激する詩や音楽が形式的であるのは偶然ではない。
生の充実を求めるなら敢えて砂漠や極北の地に向かうのが正しい方向性だろう。
敢えて敵を捕獲し、育て上げるべきである。徹底的に…
実は数学や形式論理学、計算機科学などが一番感情的な満足をもたらすものなのだろう。
そういえばガクトとか、割と数学好きじゃなかったっけ。意外と。意外とね。
意外なのが意外といいんだよ。意外と。
意外性が意外といいわけよ。
「人間的な、あまりにも人間的な」88(白水社)
自殺の妨害----『ある人間から生命を奪うことをわれわれに許す権利も存在する。
しかし、人間から死を奪う権利は存在しない。そんなことは残酷にすぎない。』
【生命を奪うことを許す権利】= 現代で言えば、処刑制度に相当する。
【人間から死を奪う権利】=自殺の妨害は、逆に苦痛を強めるだろう。
自殺志願者に対して、妨害は残虐以外の何者でもないだろう。
実際、刑務所や留置所では自殺できないようになっていても、トイレットペーパーを口に詰め込むんで
死ぬ受刑者もいるわけだし。
日本に流布していた仏教的な流れなのか、近い過去にはお寺にいって、即身仏を希望する人が現にいたわけだから、
日本はある意味自殺容認の国であったわけだ。
ただ、現代人のような突発的な自殺よりも、どちか選択的でというと「天国」への希望だったのか?
どちらも、生存に苦しんでいたゆえの自殺だろう。
閻魔「偽っち、めずらしく引用かいw?」
魔王「偽っちもたまに思索して、夜遅くまでおきてるんだろうよ? 明日休みだし。」
閻魔「ただ飲んでるだけじゃないか?w 誤字脱字多いし」
偽短「認めたくないが、誤字脱字は多いw」
だめだ、寝る
629 :
考える名無しさん:2008/06/29(日) 10:12:00 O
古井由吉
谷底の記憶
>>607 : ◆TFnqGXDHBQ
>よく覚えていないが「道徳の系譜」だかの『主体への信仰』の批判ってのは、確か、
>己の力の及ばない相手、或いはその人物が起した行為に対しての適わない嫉妬をその相手の・・・
それはルサンチマン批判だね。
主体への信仰の批判というのは、主語への信仰の批判と言ってもいいんだけど、ニーチェは
それが諸悪の根源であると考えていて、そこから形而上学も生まれると考えている。
ニーチェが挙げている有名な例は「稲妻が光る」。
実際は「光る」という作用を離れて「稲妻」というモノは存在しない。
でも人は主語への信仰によって「光る」と「稲妻」を分離してしまい、
あたかも「稲妻」が「光る」ことの原因であるかのように考えてしまう。
こうして、作用を離れたモノへの信仰が生じる、ということだね。
>>612 : ◆TFnqGXDHBQ
>ニヒリズム的状態自体が、ある意味苦悶との戦いだと考えている。
>そこから否定的になるか、能動的になるかは、誰もわからないのではないかな。
ニーチェによればそれは力の程度による。
能動的ニヒリズムは受動的ニヒリズムよりも力の強さを示している。
ただしニーチェは能動的ニヒリズムを肯定したわけじゃないよ。
能動的ニヒリストっていうのは、当時のアナーキスト、テロリストたちのこと。
破壊する力はあるけれども、世界を肯定する力はない。
それは「獅子」の段階にとどまるということだろうね。
631 :
考える名無しさん:2008/06/29(日) 12:07:10 0
「稲妻が光る」は、直訳すれば
「光るが光る」だ。大変におかしい。
しかし、
>主体への信仰の批判というのは
というより本来の主体への直視、
つまり作用を直視している。
>>630 せんきゅ。
そんな例え書いていたのを思い出した。
また、読んでみようと思う。
「稲妻が光る」
「光るが光る」
閻魔「宇多田がヒカル」
魔王「ふざけるなw」
偽短『「宇多田」は「かわいい」はおかしい。宇多田=かわいい、宇多田自体がは作用なのだ。』
魔王「ぷ、それじゃ何か表現するのに主語と述語使えないのう。」
閻魔「主体や主語、述語や客体は表現には欠かせない。ただ、作用者《主体》信仰による【生存の力の妨害的民衆思考】を潰したかったんジャマイカ?」
633 :
考える名無しさん:2008/06/29(日) 12:31:39 0
まぁ、
稲妻と光りの関係は、
神と人間の関係でもあるが、
であるからこそ、
次に、自己同一性信仰への批判も行われる。
作用としてね。
キモっ
堕落と衰退の徴候だ、
内面化されている道徳に対する抵抗としての無道徳なのではなくて、
単なる放縦としての無道徳は。
ニーチェと同じような立場にない人間がニーチェに追随してみても余計退廃するだけだ。
基本的に退廃している人間に対する攻撃なんだから。
彼は蝶のように舞い、泣きっ面めがけて蜂のように刺す…
幹爺のニーチェ読み始めた。
まあ日本語が上手いな。 さすがは日本人だ。
てか日本語が達者だということが、偉いことになってきたw
ヤバいよこれ。日本沈没きた。
>>635 ニーチェが非難するところのものを内面化して初めて、
我々はニーチェのいう「我々」、「私たち」になるんだよね。
我々は「我々」ではない。
ニーチェと実存主義は結びつく所がある?
僕は、生きてゆく上で、神を引用しない。
この世をヒトとして見た場合。そこにあるのは、ヒトの営みであり。
善もある。悪もある。利害もあり。愛憎もある。
ただひとつ、確かな事は。
それは神々のいたずらでもなんでもなく、
その総てはヒトの持つある断片に過ぎないのだろう、という事。。。
世の中とは、ヒトの断片の集まりによって構成されている、と考えている。
例えば、私が猫であったとしてもそれは変わらない。
>我輩は、生きてゆく上で、神を引用しない。
>この世をヌコとして見た場合。そこにあるのは、ヌコの営みであり。
>善もある。悪もある。利害もあり。愛憎もある。
>ただひとつ、確かな事は。
>それは神々のいたずらでもなんでもなく、
>その総てはヌコの持つある断片に過ぎないのだろう、という事。。。
>世の中とは、ヌコの断片の集まりによって構成されている、と考えている。
私達が、ヒト以外の他動物を愛でる時。
私達は、彼等の営みまでは考慮していないのかもしれない。
本来、彼等には、彼等の営みがある。
つまり、
彼等にとって、飼い主とは。
さしてよく考えもセズ、その世界に割り込んでいる(くる)、どうしょうもなくお節介な近所のおばさん。でしかない。
という事なのだろう。
小林秀雄というのがまた、親父が特に愛好してた奴だった。 俺は生理的に大嫌いなんだが。
しかし親父を通して内面化してるところがあるのかもしれない。 だからこそ生理的に…
自己超克とは…消化か。
結局、否定と肯定は重なり合っているってことなんだろう。
>>638 >僕は、生きてゆく上で、神を引用しない。
>ただひとつ、確かな事は。
>それは神々のいたずらでもなんでもなく、
>その総てはヒトの持つある断片に過ぎないのだろう、という事。。。
「神々のいたずら」で表現した内容が、
自分が生きて行く上での、なんらかの障害や苦悩を神の"せい"にしないという意味では、
>ニーチェと実存主義は結びつく所がある?
十分、結びつくと思う。
あと、閻魔と魔王を使ってここで色々表現してたけど、
何か物真似のように映ったなら、即止めるね。
さしあたり、この表現の問答形式は気に入っているんだけどさ。
>>640 >自分が生きて行く上での、なんらかの障害や苦悩を神の"せい"にしないという意味では、
>>ニーチェと実存主義は結びつく所がある?
>十分、結びつくと思う。
もともと宗教者は自分の苦悩を神のせいになどしないよ。
キリスト教徒は自分の苦悩を、自分自身のせいにする。
そうニーチェは考えたんだ。それが「良心の呵責」だよ。
>>641 「道徳の系譜」だね。そう言っているあの2章だけはどうもおれわからないね。
債務者と債権者の関係と神との契約かなんかで表現してた気がするが、
現代人の日本人の場合の「良心の呵責」の起源とはどうも違う気がするんだよ。
ここはやはりキリスト教を真面目に信仰したことのない人じゃないとわかないと思っている。
しっくりこないんだな。なぜか。
神の"せい"じゃなくて全ては自分の"せい"にすることで、原因は"お前にある"とすることで
内面化させるというは理論上はわかる。
でも体感的にしっくりこないんだ。
日本人の考えている神と西欧人の考えている神が違うような気がするから、
この点はおれもはっきり意見は言えない。難しい。
>>639 ニーチェがやっていたことは徹底的に汝自身を知るということだったような…。
彼はとことん自分自身を抉り出していった。
意識が意外性であり、無意識的なるものの鏡像であるならば、否定が実は肯定なんだよな。
その攻撃が強化に繋がるのかもしれん。
>>642 >日本人の考えている神と西欧人の考えている神が違うような気がするから
それはそうだよ。日本人にはキリスト教の原罪みたいな観念はないだろ。
罪と罰。
苦悩を神のせいにするんじゃなくて、苦悩を「罰」と考える。
キリスト教がそういう「罪と罰」をつくったとニーチェは考えたんだ。
>>643 川端康成 全集第7巻》芭蕉は、虚にて実をおこなふと言った。批評精神の烈しさが遂に一切の対象を疑つて虚をつかまねば、精神が対決すべき実という対象は現れないと私は思ふ。」
幹爺の本からの孫引きだが。
川端も嫌いなんだがねw。いちいち嫌いな奴がでてくる。残るは太宰だな。シネ
>偽短
幹爺 ニーチェ69p》…つまり人間は自分のもっている特性に価値のアクセントを置く一方では、
自分に欠けている特性を評価しないという自己価値の錯覚を引き起こすことで、自己を防衛する。《
この裏切り者! おまえは非国民だ!!
まあね、ろくに働かない俺がいうのもおかしいがねw
>残るは太宰だな。シネ
ソーセージ吹いたwww
>>644 >苦悩を神のせいにするんじゃなくて、苦悩を「罰」と考える。
原罪か。個人的に生存そのものが罪という観念?くらいしか、思い浮かばない。
ニーチェの書物でもこういったことを論じている部分はとりわけ好んで読まない。
そもそも、おおざっぱにいって自分の生存による喜びや苦悩が自分に責任があるとか、
考えないから。無意識的にやった行動が、他人に対してどうだったか?
そこから、自分にどうかえってきたか?程度しか考えないし、責任なんて本質的に自分には
ないと本気で考えているから。
(かといって、別に他人との交流におけるモラルや道徳を考慮はしている。)
ニーチェを読むようになって惹き付けられたのは、まさにその点。
『人間的な、あまりにも人間的な』はそういった感情の無駄さを豊富に示している。
だた、最近集中して読んでいるので、うまく自分の言葉で説明できるまではまだまだ。
>>646 仲良くやりましょう。
揶揄したことはお互いに悪かったし、自分も卑劣だったと思っています。
(ちょっと、S・モームの小説の読み過ぎで、彼の皮肉が悪い意味で感染したらしい。)
くどいようだが、永遠に回帰するものは、動的に存在するといえる。
ならば永遠に回帰する世界は、動的に存在する。
それは生成と存在、生と死、虚偽と真理、表像と実体、認識と対象、主観と客観、解釈と事実、などの形而上学的な対が、
同化せんとばかりに無限に近付き合い、重なり合うという、矛盾によってこそ成り立つ世界である。
それはいわば反対概念が敵対的かつ相補的に織り成す生ける歴史である。
そして、ニーチェはその生ける歴史を目指して、敢えて反対運動に身をやつしたのだ。
盾に対する矛を買ってでたのだ。
それは永遠回帰する世界や超人とかいういわばニーチェの英雄的神の魂に肉体を与えるべく、
その生存条件を整えるべくして、ニーチェが熱演した役割であった。
もしも、彼の生きた時代が、反キリスト教的であったならば、
彼はキリスト教の側につき、無神論者やら無道徳家などを、誹謗する役割を演じていただろう。
1885年のニーチェ 》生成に対して「存在」の性格を刻印づけること――これこそが「権力への最高の意志」である《
ふむ。 ← これが俺の解釈だ! ↑
ある文章Sの完璧な解釈を正確に反映する文章S’は、Sに等しい。
事実そのものが真の解釈の表現である。
理解も同様である。
正しい理解は正確な再現に導く。
徹底的な理解の表現は機械的である暗記暗唱、複製に等しく、はた目には区別がつかない。
理解は暗記の反対概念ではある。
しかしだ、この両者は敵視しあい絶縁を目指して己の道を辿りつつも、
心外にも相手を情熱的に抱きしめるべく歩んでいるのである。
なんと! 努力の果てに得られるご褒美が憎むべき敵だとは!
敵との嫌悪すべき合体が目標だったとは!
なんとも萎えるニヒリスティックな話ではないか?
徹底的ニヒリズム…それは敵への愛である。
やっぱりキリストが…超人なのか…
幹爺 ニーチェ 序論》「存在」とは、あの「等しきものの永劫回帰」に外ならない。
すなわち「権力への意志」が自己自身を意志することにおいて、それ自身を生成の「存在」として確立するというニーチェ哲学究極の立場である。《
まあまあかな。
要はキモッ!ってこと?
反吐がでるぜ。
わかった。ベジット最強って話なんだよ。敵との合体が…。ライバル同士の…
そもそも、敵とは血縁関係があるんであって、俺たちの意識は反映だから反逆者なんだ。
あれだな、多分、俺はニーチェじゃなくて、小林やら川端、太宰を読んだ方が、いいんだろう。
そうすりゃ、かなり、成長するんに違いない。日本語うまくなるのは確実だ。
それでも、いやじゃ。シネ 死んでるが。
てか後の二人は確かに自殺してんじゃん。
よし、もう一度、シネ
>>652 再現か。複製、反復、回帰…
それは、敵への嫌悪、反逆を通して、間抜けにも最終的に敵への愛に至ってしまうことによってはじめて達成される「敵そのものの」再現、複製、嘔吐ではなかろうか?
敵と自己の血縁関係、融合、同一性による?
血で結ばれた敵対関係の果実では?
最悪だな。最善を目指して到着するところが必然的に最悪だとしたら?
実にMankoだ。馬鹿らしい。
最も嫌悪すべきものへの盲目的な意志…
よりによってこれが生を育むということは…いかん、ともし難い。
血で結ばれた敵対関係、権力への意志が、再現、回帰への原理である。
権力への意志は裏を返せば敵への愛である。自己愛である。
敵は実のところ汝自身なのだ。
我々は己自身の反逆者なのだ。
そして敵をえぐり出し正視することは、これすなわち己自身をえぐり出すことであり、己を破壊しつつ再現することなのだろう。
敵への反逆、その破壊、消化、同化は、
汝自身からの離反、そして己自身の破壊と再生、汝自身への回帰なんではないのか。
すると永劫回帰というのは、汝自身を永遠の拷問にかけるに等しい。
自分との永劫の闘争といえば勇ましいようだが、永劫の自己生体解剖である。
自分自身を生きたまま解体して組み立てることだ。
有り得ないと思われるほど痛いだけでなく、キモいことだ。
しかもこれは強化でも改善でもなく、無意味な再現とは! 実にアホだ。
>>655 敵にシネとか言ってるとおまえが死ぬ罠。
自己超克≒自己生体解剖だろ。
まさに血で書いてるんだな。ニーチェは。
キモっ!
意識こそ諸悪の根源だろう。
意識は我々を敵視し、我々の生に有益なものを不快とし、有害なものを快とする病なのであり、生の反逆者である。
したがって、我々は意識的に敵と意識するところのものをこそ、愛すべきなのである。
せめて回避せずに対決すべきなのである。
せめてニーチェのように戦え。
>やなこった。
敵を無視してはいけない。汝自身を知れ。
敵こそは汝自身を反映しているのだ。
敵を愛せないということは、汝自身を愛していないということに他ならない。
敵の回避、それは、汝自身からの逃走であり、汝自身の放置し、衰退と腐敗にまかせることである。
汝自身を敵とみなす意識という病を克服せよ。
真の敵は汝の意識そのものなのである。
敵と対決することが、その病の治療法なのである。
661 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 13:01:07 0
もし、哲学を「学問」と捉えているのならば、その総ては崩壊の一途をしか辿らないと、私は考えます。。。
では、何故、何ゆえに(その総ては崩壊の一途をしかたどらない。)と、言わしめるのか、と。言えば。
それを、「学問」に、なんとかして嵌め込もうとしているから、、、ではないのか?。。。
違うかな・・・・
まるで、文献が絶対だ!と。言いたげに、誇らしげに文字を打ち込むその時の、お前らのその面を見て見ろ?
・・・。多分、吐き気のするような、くせえ、面構えに違いないだろうさ・・・・
僕にとっての、答えは。
>>638 で、出した。
・・・これ以上を、もし、個人的に見たいのならば、大層な大金を積んでもらわにゃ、でけまへんわな〜〜〜〜〜〜。んん?
偽短よぅ。。。。。
どうしても、答えが欲しいんだろう。。。
僕の剣は、幸か不幸か、両刃の剣です・・・・。
もし、この剣で、ヒトを殺める事があれば。僕は、この剣で、自らを殺めさせられます。
662 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 13:07:28 0
二律背反。
互いは異なりながらも、互いを生きて、ささえてゆくのじゃないのかよ。。。
もぅ、いいべ?
二度とくんな、カス!
肉体は苦だが精神は楽
肉体は楽だが精神は苦
迷わず前者を選択
つまり体育系の馬鹿の方が健全です
665 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 13:27:22 0
>>633 説が逆じゃないのか?
肉体は苦だが精神は楽
肉体は楽だが精神は苦
迷わず後者を選ばずに、私を私といい得ない。
僕と闘うのに、君。ちと、早熟でない?www
なんて。これも、例え話だよん♪
・・・。身体の傷ならば、まるで武勇伝のように言われるのかもしれんけどさ・・・。
パンツさんは心の傷が多いのですね
感じやすいナイーブなパンティ
恐れるから哲学をするのでしょうね
哲学者に男が多いのも納得
僕は恐れない詩人になりたいっす
667 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 14:18:33 0
>>666 ありがとう。
んだが、ちと、今緊急なので、呼び戻したいヤツがいるので、その話は、またじっくりと。。。
おい!
◆TFnqGXDHBQ
あっちだぞ?こっちじゃねぇぞ!ゴラこんのぅ・・・・・くそ野郎がっ!!!!
668 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 14:25:15 0
・・・。っつか、業務命令のようなものだったので、ゴメン。
>>666 ダミアン。。。。
ココロの傷口を縫える相手はいないです。。。
でも、信じたい、信じたい。。。
それは、神ではなくて、只の異性なんだけど、、、
だけど、僕等はその選択肢を誇りにしていいと思うんだ。
世の中やっていれば、色々あるし、あるに決まってるでしょう?
例えば、そういう事っすよん♪
ダミアンもガンガレ、ガンガレよ。
そんな感じ・・・
あたかも鈴蘭のように、毒をはらんだおぞましき者が可愛いらしい形態をとることは稀ではないだろう。
これは女一般に対する批判にもなる。
別に鈴木蘭々への揶揄ではないが。
この詐術、生理的な演技、化粧は果たして、他者を欺くためのものなのだろうか?
己自身を欺くためなのでは?
己自身のおぞましさから目を逸らすためのものなのではないか?
何故なら一度でも仮面をとり、おぞましさを発揮してしまえば、烙印を押されてしまうのであるから、
他者を騙すための手段としては、あまりにも拙劣ではないか。
アメリカの正義を、善人面を我々が認めるだろうか?
むしろ己自身への不誠実性、演技は己に不利に働く衰退の徴候であるといえるだろう。
己自身への不誠実性、生理的偽装、己自身への生理的反感を克服することを目指さねばならないだろう。
生を上昇させるためには。
やはりタナトス、死への欲動というものがあるに違いないのだ。
我々は我々自身に味方する以上に敵対している。
この内なる敵に勝利した者はかつていなかったに違いない。
いたとしてもキリストぐらいだろうか。
必ずや死ぬとは、必ずや負けるということだろう。
この内なる反逆者を前にしては偉大な制服者達も大敗を喫してきたのである。
神の如き敵が我々を死へと導いている。
我々の苦難は、この生の偉大な反逆者との悲壮な闘い、死への抵抗、権力への意志である。
神は死んだ。ニーチェの夢想である。
神は死ぬべきであるにすぎない。
いまだに偉大なる敵として、権力への意志を挫き続けている。
永遠回帰は神への宣戦布告、反逆、権力への意志である。
そしてまた神への狂おしい愛と憎悪の告白であろう。
神は死んだとは!
670 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 15:47:50 0
↑ニーチェへのルサンチマンですか?
671 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 16:03:38 0
僕の所在は、元々ヒトと共に生きて死に行く道である。
文献バカが、どれだけ僕をトレースしても、それそものもに、
価値などはない!
・・・・。若いだと
お前ら一体誰を捕まえたつもりでほざいてるんよ?
672 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 16:07:57 0
以下。
偽短のあらゆる短パンの肖像権に関する表現方法を禁ずる。
・・・。悪いが、やると、俺は、運営ではなくて、
法律や、報道へ持ってゆく。
辞めてほしい。
迷惑ですから。
673 :
◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 16:09:22 0
お前のような、キチガイに付き合うのは、もぅ、うんざりだ!!!!
さようなら。
短パン、哲学板を去る、の巻。
キリストは抵抗をしない。これは敵への愛なのだろうか? 善意なのだろうか?
むしろ極めつけの軽蔑ではないか?
これも一種の勝利かもしれない。
たしかに権力への意志だ。なんとも空しい強さではある。
無を勝ちとったのだ。誇り高い血を。
だがニーチェは神を憎悪し、愛していた。
生の創造主でありながら、生への反逆者である神を、
造り上げた生を必ず破壊する神を。
彼の狂気の愛は神の殺害と死を夢想させ、情死に憧れせしめた。
その永遠の回帰を欲せしめた。
生の高揚感、充実感は死ぬ瞬間にこそ頂点に達する可能性が高い。
彼は生の浪費の果ての情死を欲していたはずである。そういう生理なのだ。
生の浪費は美味で、
生の糧は苦い。
非利己的な官能的な原理に支配されているのである。
個々の生命を使い捨てにする原理に。
己を強くしようとしたら、この個体の死と生殖を追求させる生理的原理と戦わねばならない。
内なる偉大な個体の反逆者と。こいつが神だ。
作っては壊すことを繰り返すという、おぞましい無邪気さを発揮してやまない野郎が。一体いつまで…。
神は死んだ! 嘘だ。 あくまでも彼の夢想であり、罠でもある。
我々を蓄群にするための、利他的にするための、高級類型の餌にするための、人類に奉仕させるための、
貴族主義者の虚言である。
生を浪費させるための罠である。
「強者」なら充溢から浪費すべき定めなのだろうか? 本当だろうか?
神が死んだならばだ。
この内なる最強の敵が死んだならば。
神は、己に服従するつまらん奴を見捨て、己に反逆するものを愛好するのだ。
抵抗を、力を発揮する機会を求め続ける力の最高の充実なのだ。
神は汝の敵を愛し育む。我々もまた敵を愛すべきである。神を。抵抗を。反逆を。
神は死んだということは、疲弊の発露であり、衰退の徴候であり、没落と死への憧れである。
永遠回帰は神への宣戦布告ではあるが、
同時に白旗を上げていることでもある。
参っちゃったのだ。どうしようもないと。
これはニーチェが権力への意志という世界の虜であり、その創造主への歪んだ愛を抱いていることを示すものである。
彼は神を愛しているのに、神が彼に報いてくれなかったという恨みなのだ。
彼は、やけになってしまった。
彼は没落を肯定しなければならなかった。
そして強さからの、充溢からの没落を偽造したのだ。
強者は生を浪費せざるえないのだと。
一理あるが、しかし、充?%
一理あるが、しかし、充溢からの浪費は途中で止みざるをえないのだ。
溢れるだけ溢れ出れば、そこで充溢としての浪費は終わる。
弱者中の弱者になるまで、力が溢れ出るはずがないのである。
そこまで落ちるのは弱さのためだ。
彼の神へのアンビバレンスがその哲学を貫いているといえるだろう。
そしてその矛盾の中で身を引き裂かれつつ、おぞましき喜びに浸っていたのだろう。
シャーデンフロイデに…
これこそが彼の糧となっていた。
恨みが、ルサンチマンが…
苦を喜びへと変換する恨みが、彼を養っていた。
これは、彼を実際に強化していった。
時を経るにつれ彼は、試練を、苦難を、病魔を、逆境を、
己の救い難い運命をも愛するようになり
裏切り、騙し、闘争を欲するほどにまで、
悪人になりうるほどにまで彼は強くなっていったのだ。
だがその力はあくまで神への恨みを晴らすための手段だった。
その強化された力も神の前では無に等しい。
そして絶望した彼は、結局のところ、我を忘れてしまったのだろう。
抵抗しない者は、見捨てられるのだ。
680 :
魔王。 ◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 20:23:29 0
せいぜい、俺の扉を叩いた事を後悔するんだな・・・
681 :
魔王。 ◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 20:25:19 0
その罪はそちらが思うよりは、遥かに重いのだよ。
君
682 :
魔王。 ◆TANPanX3xc :2008/06/30(月) 20:29:05 0
「興味本位で開けるから、開いた。」
それは、一体そこの何を解った上での仕業なのか?
・・・・。
此処で、満足しとけや・・・・なぁ。
あの板では、もぅ、総数で短パンの存在が決まりそうな感じなんだから。。。
解る?
>>682 大丈夫ですか?
なんでしたら偽短を犠牲に供しますので煮るなり焼くなり好きにしてください。
私が「君」なのだとしたら、痴呆などといってしまい申し訳なかった思いますが、
「文献バカ」のいうことやることなどどうだっていいことでしょうから、私のことではないはずですし。
お酒でも飲まれたらいかがでしょうか?
684 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 21:21:18 0
短パンってさ、生活板とかサロンではしゃでる荒らしコテ?
なに?短パンマンとは違う人?ネットストーカーなの?
227 名前:NAS6 ◆o1AYEkZmQU [] 投稿日:2008/06/30(月) 23:25:46 0
平均株価が落ちまくってるから
負け線だね
もうちょい穏やかなときを狙った方が良いだろ
生の強さ、充実で、意識に生の充溢感、歓喜、凱歌がもたらされるわけではない。
快・不快は、生命力の強弱を反映しているわけではないのである。
そうではなくて、その変化、増減を反映する記号なのである。しかも負の記号である。
すなわち生命力の上昇は、不快として、 その減少は快感として意識されるのだ。
快と苦はニーチェのいうような単なる「付随現象」ではない。
いわゆる快感原則に反逆することが強者に至るための原則、道徳になるがために、それは大変重要な記号なのである。
道徳はそれこそ権力への意志である。
逆に無道徳家の、快楽原則に動物のように従うか、随伴現象として顧みない生活態度は、
余程、厳しい生活を強いられない限り、生の衰退をもたらす。
無道徳性、本能は死と生殖への、種の保存への意志である。
彼はこういうことは認識していた。
だが彼は第一に道徳を否定したかったのだ。
強さは彼にとって手段でこそあれ目的ではなかったのだ。
それどころか、浪費されるべきものでさえあった。無価値なものであった。
無道徳家=強者=浪費家という虚言によって、
道徳家の権力への意志を挫き、その力を衰退させようと企んだのだ。
永遠回帰は実にニヒリズムの極限的形式であるが、
これは、流動的なるもの、儚いもの、現象、解釈などに、その反対概念の性質をもたせるだけでなく、反対概念を破壊するための仕組みである。
価値交換のための切り札である。
だがこれは、「永遠」、「同一性」という反対概念をその定義に組み込み、
その定義から、流動性や生成などの虚しきものに、反対概念の性質、価値を導き出し、付け加えるごまかしに過ぎない。
永遠回帰説…これはデカダンのデカダンによるデカダンスのための世界観である。
もうそんな長文やめて詩人になりなよ
688 :
◆TANPanX3xc :2008/07/01(火) 11:37:26 0
>>684 そんなのがいるん?
だたら、そいつは「パンツ族」である、、、、、
キヲツケローーーーー。
魔王「そうでもないw」
689 :
◆TANPanX3xc :2008/07/01(火) 11:40:54 0
『でわ。教祖として、一言。。。』
寝言は、寝てから
『はぃ。アリガトウございました!』
ちょwwww言い切ってないじゃんwww
690 :
◆TANPanX3xc :2008/07/01(火) 12:04:12 0
アンビバレントww
魔王「まただ。。。また、訳の解らぬ事wp」
短「なんだっけ?両性具有とか?」
閻魔「ぐぐれ、かす」
691 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 12:05:11 0
692 :
◆TANPanX3xc :2008/07/01(火) 12:07:53 0
【ambivalent】両義的・両価的。一つの物事に対し、相反する価値が共に存し、葛藤する状態のことをいう。
二律背反。
だって。。。
魔王「二律背反を使ったのは、私の方が先である!」
閻魔「そうなんだ。。。」
693 :
◆TANPanX3xc :2008/07/01(火) 12:13:00 0
書いたかどうかは、いちいち覚えていないけど。
>>687 > もうそんな長文やめて詩人になりなよ
なりたくないが、なろうと思ったら、それこそ文献バカになるべきだな。
無味乾燥な単調な生活に身を委ねるべきだ。
そうすると、詩才が育まれていくはず。
ニーチェは文献学者だったが嘘を付きすぎる詩人になったというべきじゃないか。
「強者」は、女である。女の名前は鈴蘭…「真理は女である…」
男は弱いともいうが、その意味で「弱者」は 男である。その名前は寅さんか。
ニーチェは男性的な価値観や世界観、遠近法を女性的なそれに転換しようと企んだ生理学的デカダンであり、天性のフェミニストなのだ。
やはり「超人」はキリストを念願においているのだろうな。
キリストは女性的強さの極限だろうに。
>念願においている
>念願においている
>念願においている
ニーチェのいう強さは実に官能的な強さを意味しているようだ。
それはいわゆる「母の強さ」である。
無償の愛、生の浪費、お産、子育てに伴う快・不快を「付随現象」とみる自己軽視…
おまえ、ニーチェよ、男の否定は女の否定だぞ。
男によって女も育まれ強くなるのだ。
無味乾燥で禁欲的な文献学によってこそ君の女々しさが育くまれたのだよ。
永遠に女性的なるもの
永遠回帰…この永遠に女性的なるもの…
マリア、キリストの母、キリストを育んだ大地、超人を育む大地、子宮、生成の無垢…
700 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 18:34:55 0
人間の力の差異が、丸い球体だと仮定すれば以下のようになる。
直径5センチの球体が存在する。
直径3センチの球体も存在する。
直径1センチの球体も存在する。
ここで、一律の3センチ桝に、これらを当てはめる。
5センチの強者は力の最高の発動を2センチ分縛られる。
3センチの者は、そのまま桝に収まる。
1センチの者は、桝が自由すぎて恐怖に怯えて、駆けずり回る。
位階秩序を求めたのはこういう例だろうと思われる。
現代は、全員を固定した桝に収める、人間均一化、平均化の時代。
1センチの者は、1センチでしか5センチを見ない。
つまり、彼の目は1センチ分なので、5センチの全体像は見抜けない。
ここで今まで見てきた部分以外の者を魅せつけられる。その4センチが悔しい。
この4センチの慄き、4センチ分を自分達の1センチにすること。
これこそ奴隷道徳に他ならない!
おもしろそうだけど、最後三行がわかりづらいので、もう少し詳しく。
702 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 18:46:40 0
俺を見なさい。俺みたいに強くなりなさい。
と言える思想家じゃないと、嘘の思想になるね。
↑
そんな事はない。
ただ、単に。短んに、毒されているんじゃない?
魔王「おぃ。。。。」
閻魔「キオツケロよ・・・」
704 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 19:33:56 0
詩を書く人っていろいろ本読みあさってるし
情報へのアンテナ高い場合があるから、
教えてもらえる事はあるんだけど、
救いようのないナルシストが多くてウザい
705 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 19:51:38 0
>>701 以下3行文を訂正
ここで今までに見てきた5センチ像《1センチ弱者の本来の目》に、突然これまで見えなかった4センチ分の《力の差》を見て、
漠然と慄く弱者は、その自分の慄きを誠実に認められないために、そのルサンチマンが《4センチ分の力の差》を、叩くために、
攻撃をせず、《謙虚》を相手に要求することで、自分達の弱い感情を沈静する。
これこそ奴隷道徳に他ならない!
「敵への愛」の要求は、力の強い相手に慄く自分に我慢し、自分の恐怖の内向的な
感情を変化させることそれ自体で、相手への「愛」を表向きは見せつつ、腹の中では復讐をたくらんでいるということになると思われます。
つまり、位階秩序を設定して、5センチ貴族は5センチ貴族同士で住処を設けさせないゆえに、結構な数の3センチ民衆や膨大な数の1センチ奴隷人と混同を強いられたために、
5センチ貴族が《自己下卑》を強制されて衰退し、退廃しているというのが、世界全般にいえる人間平等と自由の観念の被害者の根底にあるだということを想定しています。
706 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:17:25 O
動物が社会と結ぶ契約のかたち
それが人間のかたち
人生における最初で最大の契約書
きちんと目を通すこともままならない
幾何学的な紋様に
署名捺印すること
晴れときどき契約破棄
である
雨が降るように
707 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:17:55 0
曰く「ユダヤ人と伴に道徳上の奴隷一揆が始まる。」
ユダヤ人にローマがねじ伏せられたことに「道徳の系譜」ではなっています。
歴史でも、《ねじ伏せる》とは書いてないが、キリスト教がローマ帝国全般に
普及していったことは史実になっている。
話を我が日本に戻すと、一度ザビエルあたりから、キリスト教が布教して、
それを日本の貴族が『弾圧』したことになっているが、実は《鎮圧》だったのではないかと
考えています。
曰く「天草四郎と伴に、日本における道徳上の奴隷一揆がはじまる。」
しかし、ねじふせられたのが、キリシタン側だったのではないだろうか?
こうして実際は日本社会は武士道的貴族社会が守られたのかもしれない。
>>704 だから。
自分で造るのさ・・・
そうじゃないか?
・・・・。
710 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 21:43:43 0
>>708 まあそうだよ。自分でも作ってるよ。
人の詩の内容にナルシズムが滲んでるのは別に全然いいんだけど、
その人の普段の言動が、だよ?
もの作ってる人間ってそういうナルシストバカが多くて
「ま〜たかよ」ってなる。
喋り方とかで自分の世界を構築して暗に理解を求めるみたいなの。
自分では、創作を人生に反映させてると思ってるんだろうけど、
悪い方に作用してコミュニケーション障害みたいになっちゃてるのね。
もちろんそうじゃない人もいる。さらっとしてて風通しのいい人。
そういう人が好き。
>>699 > 永遠回帰…この永遠に女性的なるもの…
> マリア、キリストの母、キリストを育んだ大地、超人を育む大地、子宮、生成の無垢…
妊婦か。
「永遠」「同一性」「権力へ意志」というような反対概念を仕込まれた子宮。
形而上学的、男性的なものと、女性的なるもののが交錯する海…聖母…
キリストはアトラスのように強く、母のように優しかった。
キリスト…アトラス、人類の奴隷と化した神、人類に殺害された神…超人…
神は死んだ…我々が殺したんだ…
超人は大地の意義である。
超人を か え せ …… パ、パスカルまで…
712 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 22:23:38 0
「生命は力への意志である。」「世界は力への意志である。」
生命が認識をするその過程、あるいはその過程で得られた認識による事象(この過程に当然感情による好悪などが付加されて)こそが、世界であり、《解釈》なんじゃないかと思います。これを《力への意志》と命名。
つまり、神、事象、事実、真理、真実、自我、主体、客体、価値(感)、評価、これら全てが解釈の結果、言い方を変えれば、《解釈》の仲間、さらに《解釈》の別称ともいえる。
《解釈》を施している時点で、既に認識が働いていて、それが通常の人間の生。
悟性とか意志とかいうものも、そういった世界を単純に便利に見るための、頭にこびり付いた《解釈》の一部でしかない。
しかし、価値を転覆するには、さらにこれまでの認識で絶対とされていた《解釈》をさらに転覆される超自我的状態に到達し、
それで今までよりも、また違った世界を見る、あるいは違った価値を《世界に付与する=新しい『解釈』》ということが、力への意志の概要なのでしょうか?
これは私が受けた印象でしかないです。
超自我的状態では、認識力の過剰なほどの高まり・恍惚を伴い、《世界》が深まっている。
「認識の力は感情の高まり伴に深まる」というのが私の洞察なので、やはり創造的な固体の持ち主には、とんでもない苦痛や興奮が付きまとうと思われる。
哲学者・科学的な真理の発見者・詩人・音楽家・画家・小説家などの芸術家は総じて、
この《力への意志》が一般人よりも強いと思われます。
息子を奪われた母の怨みをニーチェがもっていたとでも?
ニーチェがそんな基地外のはずがあろうか? まさか?
「権力への意志」はぶっちゃけ、ニーチェの妊娠欲を反映してるみたいだな、
子供欲しいってことだよ。
ニーチェにとって、強さ、力は目的のための手段でしかないのだ。
715 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 23:05:14 0
とはいいましても・・・・
結局の処、私達は人間ニーチェを見るべきであり、ニーチェの言葉の意味だけを
熱心に追う必要はないのではないかとも思います。
学問が生に貢献する限りにおいては、その学問が初めて生に貢献しますが、
単に、学問の奴隷になるのは、直感を衰退されると思いますし、
ニーチェ自身も散々辛辣に言っていたことです。
我々はニーチェに自分自身の一部を見るし、言い方を変えれば自分自身にニーチェの感情の一部を見ます。
それでも、ニーチェの一部と我々の一部が一致したからといって、ニーチェの全体像に迫るのは
不可能ではないかと思っております。
ニーチェのツァラトゥストラはまさに湧き上がる泉で、その泉の水を我々は飲むわけです。
時折、水に苦い物が含まれて我々の感情を刺激しますし、おいしい水で我々の感情を満たしてくれます。
しかし、それ以上でしかないのです。
泉を湧き上がる仕組みを調べたいと調査を開始し、湧き上がった土壌や、条件、泉の成分を調べたとします。
それで、どこかの噴水のようなものはつくれても・・・
自然と湧き上がる《泉そのもの》には誰もなれないのです。
ニーチェはそれを教えたかったんじゃないかと思います。
そうなると、ニーチェのわからない部分を遮二無二読むのは、生に貢献しないという
なんとも滑稽な自体に至る可能性もありうるわけです。
学者、これもデカダンであるというのは、書物を離れて砂漠に赴き、
その何もないところで、これまでの知識からさらに自分の力で火花を散らす。
それが思想を生む。それをニーチェは望んでいる。
従って、ニーチェを漁りすぎるのはよくないという結論に至るわけです。
ニーチェは恐らく、哲学者史上どころか、歴史上の価値を転倒した爆弾であります。
>>714 > 「権力への意志」はぶっちゃけ、ニーチェの妊娠欲を反映してるみたいだな、
妊娠欲? 男のニーチェが?
まさか。
永遠回帰が妊娠妄想の詩的表現、夢だとでも?
生成の儚さに、存在の確固とした性質を与える永遠回帰は、妊婦と受精卵ともいえるが。
ニーチェに妊婦の喜びがわかるんだろうか?
生成の曙光、朝日に優しく髪を撫でられる海の、輝かしい微笑の戯れが?
>>716 まあ、創造的な男は女々しく弱々しい男ときどきホモであるということは決して的外れの意見ではあるまい。
ニーチェが想像妊娠していたということもありうるのだろう。
なんだ。またくだらん、思想の遊戯やってるのか!
らしいw
>>686の長文は、ニーチェの言葉から意味が読み取れないから、
がんばって読みとろうとしている”意味”をわからないまま、ニーチェの
言葉仮りてなんか書いて、いあっぱし、哲学きどりしてるから、
誰もよみたくないんだわなあ。
それよか
>>712 >>715 は実に伝わるいい書き手だと思われまする。
この長文でも、意味が伝わるか伝わらないかの温度差ってのは!!!
才能の差?
俗臭と、貴族の差?
かね?
あけちくん
>>533 そうだ。あんたの馬鹿にけつろん出すの忘れてたなあ。
>ニーチェ先生の『解釈しか存在しない』の意味がわかっていない生徒さんですね。
>「主体が、力を持つ生が、事象に解釈を、つまり評価を与える」んじゃないですよ。
主体というのは生命体、自我というほどの意味で使った。
それをお前は主体への信仰だと勝手に思い込んだ。だろうが。
>『解釈しか存在しない』のに、なんで「主体」が存在する???
俺は「主体への信仰」を持ちあわせていない。
ここで述べた。君は、空間に宝石しか存在しなかったのに、なぜ、石ころが存在していたという意味で反論
だ。君じゃ解釈の深さはわからんはね。
お前、30台か40代の頭固い親父だろ???
>ニーチェ先生は「主体への信仰」を激しく批判しておりますです。
主体という言葉を使用しただけで、なんで主体への信仰してるってなるのかね???????
それはお前がニーチェの言葉を受動的に受け取っている文研磨でしかないかrだ!!!
あほ!
>先生はそれをなんで批判しているのか?
>次回までの宿題ですよw
お前、随分字ぼれてる。
ソンだけ反論する論拠あったんだろうが、どおっこい俺と議論スレば負けるだろう。
さしで議論すれば、ひねりつぶされる。俺様がこの板で傲慢に映るのにむかついたから反論したくなったのは
知っている。でも俺はお前が想像する以上に強敵だぞ!
なんなら、電話でもはなそうか????
まあ弱い。せめて酉くらいさらせや”
ああ!
メンどうせい日々だわ”
なんで仕事せにゃあかん
さっさと持ち株売って仕事やめる!!!
まあ300マン」にしかならんが、
200マン元で手勝負しながら、思索生活したい!
「永遠」や「同一性」といった「解釈」やら「生成」の反対概念に属する概念も攻撃すべきたったろうが、
ヘラクレイトスに反してニーチェはそれらを諦めることができなかった。
これは恐らく子宮にいた時の記憶があったからなんじゃないか。
その発生過程こそ人間が経験する生の充実感、高揚感の頂点を極める体験だったはずだ。
彼には同じ川に二度と入れないなんてことは、認め難かったのだ。
ニーチェには発生過程の生の喜悦の回想と、子宮を失った女のような絶望が入り混じってるところがあるんだ。
>>616 >ニーチェの権力感情を
>政治権力への意志として
>読み取るのはニーチェへの冒涜である
おい、ひよっこ、お前は俺様に随分偉そうなこと言ってるぞ。
>ニーチェはひとつのささやかな鏡だ
そんなことくらいわかるばい。
>あなたがニーチェの文言に自らの写しを見いだし
>理解したつもりでいるならば
理解じゃなくて共感できる部分があるからだね
>それは誤謬である
それはお前が勘違いしているっていいたかったんだろうけどな。
>しかし誤謬がなければ真理もない
お前さ、ここに長文さらせや。
例えばな、
お前がageでスレして遠まわしに俺様に反論しようが、
お前のいわんとしてることくらい見ぬけるぞ?
たとえお前が、ここで名無しで伏せてつっついてこようが
お前が意見を晒せば、俺は見抜く。
俺はね、策士だよ。
なるほど
>>533は
>>630ね。
お前はニーチェ愛読者、人間ニーチェ好きではない。
ニーチェの思想を受け取り、理論上納得していきがろうとしている
哲学畑のお花畑でしかない。
もう哲学ためろや!
ニーチェの後追いなんて愚昧なことやっても何一つ意味ないわ
堂々巡りの思索やった挙句病気になって死ぬのか?
そんなことやってどうするんだよ。少しは考えてみろよ
思索というものは精神的、肉体的に「健康」であって初めて進歩するものだろう
そういう観点から全ては「生きてこそ」だと思うがね
こんなとこでだらだらと能書きばかり垂れてないで外界に出て真正面から世界とぶつかって見ろと小一時間問い詰めたい
ところで早君は元気にやってるのか?
バンド組んで音楽活動してんのかな
だったら全力で応援するんだが
できるならば、
著作家に対するドラコン法を適応して、感情の内奥から言葉を発さない馬鹿は
意見すべきではない。
血でかけ。血でかけないなら、
可能ならばであるが、その腐った手を切り落として、二度と書く行為などさせたくない気分だね。
それが「ドラコン法」だ!!
>>722 やめたいやめたいやめたいやめたい…って、てめ弱すぎるな。ばかじゃん。
とっととやめろ。
あるいは首つれ。
>>726さん。
そうなんです。
そうなんですよ!!
でもここにいる連中はそれがわかってない。
早氏はわかっていた。その人間ニーチェの深さをね・・・・
だから彼の再降臨を待ってたけど、こないんだなあ。
どうしたんだろうかね。。。
ニーチェあさりはもうやめれ!!!!
ニーチェが可愛そうだよ!
ええ?
あんだけ人間離れして衰退したあの晩年みてな、
胸が痛くてな。
そんな巨人を、くだらん文字あさりで収集家するなんて
それだけゴキブリだよ???
えええ????
くそめが!!!
ゆるさん!
とまあ、酔ったふりか、実際酔っているかは、ここにいる名無しさん達にお任せするとして、そろそろ寝よう。
では。
あ、短パンさんもまたお話しましょう。
(さてさて、酔ったゆえの誤字脱字か、わざと酔ったふりかは、見抜けないだろう。)
例えば、俺様とかつかちゃったわけですが、
こういう自惚れ的発言することで、相手の中の虚栄心を燻りだすことも可能なわけだ。
さて?どう反応するんだろうか?w
私は詐欺師カリオストロの弟子である。
じゃ、おやすみ、荒らしに映ったのはいがめないが、本音ですかね。
>>710 色々おるけぇ、こればかりはなんとも・・・・・
>>730 チミ。すっかり2chネラーだねw
早はホモだかレズだかしらんが、いずれにしても、
性的に異常があるほう人の方がニーチェを直観的に理解できるはずだ。
性別というのは、どうしても認識を限定する。規制である。
己の性別など、自分自身の性に拘束されているような正常な人間では、例えばまともな小説家にはなれないだろう。
自己などないという流動的で捉えどころがない液状あるいは気体状の化け物、幽霊でないとw
どうしても、自分を解剖したり溶かしていくような真似をしなければ、創造的にはなれないのかもしれない。破壊的でなければ。
永%8
早はホモだかレズだかしらんが、いずれにしても、
性的に異常があるほう人の方がニーチェを直観的に理解できるはずだ。
性別というのは、どうしても認識を限定する。規制である。
己の性別など、自分自身の性に拘束されているような正常な人間では、例えばまともな小説家にはなれないだろう。
自己などないという流動的で捉えどころがない液状あるいは気体状の化け物、幽霊でないとw
どうしても、自分を解剖したり溶かしていくような真似をしなければ、創造的にはなれないのかもしれない。破壊的でなければ。
永遠回帰は、生成に「同一性」を仕込むことで、生成から創造性を奪ってもいるのだ。
必ずや壊れてしまうというような生成の花の如き儚さ虚しさに、
永遠に回帰させるということで、
金のような抗腐食性、耐久性を与え、実用性を高める一方、
、稀少価値を奪い去ってしまっている。
たった一つの花だったものを無限に生産
することで価値を無限に引き下げてしまっている。
価値の転換の試み… 価値の破壊の試みではないか?
生理の止まった女の子宮のように不毛ではないか。
この永遠に女性的なるものは…。
非創造的な不毛な世界観こそ、人を創造的にするのだろうが。
だが、それにしてもそれは始めから子宮のない男には無用ではないか。
むしろこれは女から、ある意味、子宮を奪い、絶望させ、文化的にも創造的にしようという、フェミニズムなんではないか?
「早」の認識はあった。
フラット故に、レスが付かなかった事も解っているつもりではあるけれど・・・
だけど、彼はまだ若い。
重責を乗せる訳にはいかない。
そう、思ってくれまいか?
自由に、迷えばいいのさ。
彼は。
生成変化する浮き世において子宮のない男はアウトサイダーだ。無生産者である。
生成を司る力に翻弄されるばかりでありながら、何かを本質的に生み出すことができない。
これが何かしてやろうと男を駆り立ててきたことだろう。
しかし世界が全く同様に永遠に回帰するならば、もはや浮き世ではなくなる。
すべてが動的に存在しているからだ。
我々は宇宙を構成する列記とした一員になってしまう。
逆に男に存在価値を与えてしまう。
我々の存在そのものが歴史に刻み込まれており、いわば宇宙に存在を承認されているのだ。
何がニヒリズムの最高形式なのだろうか?
逆に生存を肯定することを容易にする。
弱者も強者も同じく歴史的人物ではないか。
浮き世ならば消えるだけでなく忘れさられてしまう小人物がだ。
何だったてんだろう?
永遠回帰する世界を名付けて「権力への意志」とは? 嘘だ。
これはむしろ男性の「権力への意志」を挫く。男性を怠惰にし退化させる。
だが女性にとっては?
「権力への意志」といえる。
なぜなら、永遠回帰する世界は生成変転するものではなく、動的に存在しているだけなので、
女性は生理的創造性をもっていないことになるからだ。
男性と同じく、もはや生命を育むことができない。
子供は、すでに断続的に永遠に存在していたのである。
子供を出しても何も新たに生まれたわけではない。また出現しただけなのだ。
永遠回帰は老婆の子宮だ。男女平等の世界である。せいぜい「再生」はあるといえても生成やら創造はない。破壊もない。
動的に存在しているどうしようもない世界。
宇宙全体が一つの生命だとしても
自己保存しているだけにすぎない。
己自身の永遠の奴隷だ。
ナルシストならそれもいいがw
これでは女性にとっても「権力への意志」とはいえないか。
>>734 > だけど、彼はまだ若い。
あの、短ぱん様は、お若くないわけですか?
いやあ、これはどうも奇遇ですな。
実は私もで。つい歳をとってしまいまして。ついですよ…つい…はぁ。。
最近歳を聞かれますとね、うん十うん才と答える程になってしまいましたよ。
いけませんな〜
>>735 永遠に回帰しているんだったら、
現状を肯定するしかないよね。
これでいいんだ! これで正しい!
ったく逆に言い訳になる罠だな。
馬鹿じゃね。明らかに劣化弱体化させるだろ。
改善しようもないし改悪しようもない。どうしようもない。これでいいのだ…
って天才バカボンかよ…アホかボケ。
>>737 今、私は。「アホかきこ」を見た!
いや、そんだけなんだけど・・・・
>>735 もし、君が性別=女だとするのならば、
・・・その位の哲学は持っておいて欲しい。
とは、思った。
生産性。
んなもの。男とて女とて、持ち合わせちゃいないがな・・・
世界の可能性を奪ってしまうからな。自由がない。自由意志がない。罪もない。罰もない。責任もない。
絶対的な世界だもんな。 世界そのものがすでに無能だ。可能性が全くない。完全に決定した世界。全てが運命。
一個の凄い作品か。
むしろ神を想像させるだろこれ。
おまいら永遠回帰は奴隷は「これでいいのだ」とでも思っとけってことなんだよ。
でしゃばるな、すっこんでろ。
永遠に奴隷やってろ。
主人に罪はないんだ、もちつけということなんだ。
去勢して大人しい蓄群にするための仕掛けなんだよ。ひどい話さ。
しかしよく飽きないな。永遠回帰永遠回帰って。永遠回帰を文字通り永遠回帰させるつもりか?
>世界の可能性を奪ってしまうからな。自由がない。自由意志がない。罪もない。罰もない。責任もない。
2ch的には、そうだと思う。
ただ、この世界は、幻想だぜ?
知らぬ同士が、知ったかぶりして仲のいいフリをしているだけ。。。。
だと、思う。
多分だけど
744 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 08:59:50 0
こういう状況の時。
例えば、ギターの弾き語り、は。
かなりの破壊力を有する。
んだけど、こちらは(此処を破壊する)のが目的ではないので、
しない。
っつか。利用としての唄なんて、歌えない。
絵画には、疎いけど、それが「切り抜き作業」だというのならば、同じ事をしようとしているだけ。
そう、感ずる。
>>743 >
> 2ch的には、そうだと思う。
この世界は、幻想だぜ?
幻想? 永遠に回帰する世界においては幻想も列記とした動的な存在なんですよ。
現実ですよ。幻想などない。あるともいえますが全てが事実。というか全てが真実ですね。
全てが全く同じように永遠に繰り返される真実。歴史ですよ。
解釈も完全に決まってる永遠の事実です。
全くの不自由性。
全てはいわば終わってるんですよ。終わっちゃってるんですよ。完結してるんです。
現在は過去だし、未来も過去なんでw
全ては既に無限回繰り返されてることなんで。全てお古。セカンドハンドどころじゃないです。未来まで古い。
もうハンドパワーですよ…
例えば、ここでチンポと書きますと、
このチンポという文字列は、この世界にとってみれば永遠の真実といわねばならないんですよ。素晴らしいな。これは。
おっと万能感に襲われてきました。
私がすることは、全て無限回繰り返されるんだ! 未来永劫に!
こいつは凄い! いやはや!
私の一挙手一投足が全て無限性を持つとは。
なんて偉大なんだ。
私は無限だ! なんと!
私はエターナルレジェンドなんだ!
746 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 09:42:21 0
・・・。
>>745 君が何をどう思うか。なんて、興味ないな。
ところで
論点は何処?
僕は、哲学は対話だとは、どうしても思えない。
沈思黙考の果て、導き出される、一瞬の閃きだけが本当を語っているんだと、そう思うんだ・・・
747 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 09:45:38 0
なので、こうして「コミュニケート」を試みている短パンは、
哲学的には失敗者。なんだ・・・・
行動する哲学者でなければならぬっ
身を持って範をたれよ
749 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 09:49:39 0
我々が、もし、此処で、共有出来る概念があるとするのならば、
そいつは、「互いの憂い事」を共有している位なものじゃないのかね・・・
750 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 10:03:43 0
>>748 それは、喰えるのきゃ?
んで、おいしいのかな?
規範だって?
反吐が出そうだ。
もし、僕に存在の意義があるのならば、
僕は、範を、決して語る事が無い。と、思う。
圧制したい訳でなくて、
ヒトの文字を読みたいから、さ。
君の自由なる思想と言うやつに、触れてみたいんさ。
短パン君は地下室の手記の人だな
自意識は病気…
752 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 10:41:23 0
>>751 それでは、無意識下だけが、「正しい」という事になりはしないだろうか。。。
ん?
753 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 10:47:42 0
改めて、叫ぼう。
自由とは、奪い取る事ではなく。
魔王「なんか、忘れたし。」
閻魔「えぇっ。一番大事な部分を忘れるとかw」
案外、ありがち。
ドイツ占領下の中で自由だった
私の活動領域それは時間だ
…
自由。なんて不条理なんだろう
755 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 12:07:40 0
「自由からの逃走」日高六郎/訳・著
タイトルで買った。
跡で、結構有名らしい事をシッタケロ。
読んでみるのもいいかもしれませんよ?
暇だったら。
756 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 12:09:32 0
E・フロム
だそう。。。
知ってる?
俺は、知らんw
OK
エーリヒ・フロムは名前だけ知ってた
758 :
あめのみやつこ:2008/07/02(水) 12:32:15 O
Eフロムは是非とも「愛するということ」と「悪について」を合わせてよんでほしいな。フランクフルト学派のなかでもアドルノやホルクハイマーが取り上げがちだが一方でフロムのような考え方に入れ込む人もいる。ただナチスに対する憎悪は強い。強すぎるくらいだ
> 君が何をどう思うか。なんて、興味ないな。
>
> ところで
> 論点は何処?
>
> 僕は、哲学は対話だとは、どうしても思えない。
臭い・・あまりにもバカ臭い。
哲学はモノローグか
永遠回帰は誇大妄想につながる。
虚栄心の満足に。
解釈しかないという解釈などは、ご都合主義の道具として好んで利用され、人々を楽しい妄想の世界に閉じ込めてしまう傾向があるようだ。
発狂にまで追い込みかねないものだ。
快感原則には反逆すべきである。
ニーチェには反逆すべきである。
そうすることでこそ、我々は強くなる。
「意志」と「表像」は対立しているからだ。
表像上の強さ、いわゆる実力を得ようと思うならば「意志」に反逆せねばならない。
意志の力強さ、我々が共有していない領域での力強さ、い?%
意志の力強さ、我々が共有していない領域での力強さ、いかに力強くても虚勢、誇大妄想と見なされるような私的な領域での力強さを求めるなら、
表像には目をつぶり、ただ意志にしたがうべきだろう。
盲人になるべきなのだ。
理想的には狂人になるべきなのだ。
ハロワ行かなきゃ…
764 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 17:12:38 0
>>759 例えば、ヴぁかの首根っことっつかまえて、
「おーまーえーはーアーほーカッ」
って、やる事ほど、空しい作業も無い。
ヤツはすでに、3の倍数を唱え始めているんだ。
3−−−−−−−−−!!!!!!!
>>763 はよ、安定するように、なんとなく願っていますっす。
んあ、俺もw
765 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 17:24:06 0
うほっ。
「あめのみやつこ」www
>>713 >チミ。すっかり2chネラーだねw
らしい。可能な限りはなりたくなかったがw
たぶん、ここ短パンさんこないと、僕もこないんじゃないかね。
つまり、短パンさんが2chに引き込んだともいえそうw
768 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 17:28:14 0
そっち系のネーミングは思い浮かばなかった、、、
感覚的にイケば、
太陽を司るとある神が、いじけちゃって、引き篭もりのニートになったった、
あいつか、な?
僕等は宴を繰り返す。
毎日毎日・・・・・・・
769 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 17:36:08 0
現世はそんなに悪くないんだよ。
って、踊るの。
◆TFnqGXDHBQ
と一緒に、例えば。
770 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 17:42:05 0
3−−−−−−−−−!!!!!!!
あめ「・・・・やっぱり、バカ臭い。」
閻魔「ここはわしか。っつか、こんなフリで呼び出されてもw」
魔王「閻魔、ガンバっ!」
閻魔「ぶっ飛ばすぞ魔王wwwwq」
昨日、実はGレス縛りくらったんだよ。
あれが例のGレス縛りか。。運営のやろうが。
多分、短時間内の連続投稿などの規制らしきものは敷かれているんだろう。
こないだは、網をかいくぐったわけだし。
772 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 18:05:39 O
ひとはみな自身の存在を意味すなわち言語というシニフィアンに明け渡すことで
自らの無・喪失をシニフィアンの連鎖のうちに延々と先送りします。
自らを喪失することで輝きを放つ対象に変化すること。それが人間というシニフィアンです。
消費されるものを生産しても…。
「永遠に回すがいい! それが虚しき動産の価値を維持するのだ。
永遠に回せ!強者たちよ!
回し続けろ!
動産に不動の価値を!動産を不動産化するのだ! 」
てか弱者でいい…。
なるほど。
永遠回帰はこの消費社会に似ている。
日本には不動産が足んないからな。山ばっかで流通も大変だしよ。
あるいは人大杉だし。
てか人減ってきた…憔悴してきた… 浪費しちゃったか。
776 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 18:55:12 0
>>775 なんて小さな島国だろう。。。
経済大国という幻想に、僕等も巻かれ、暮らしてきた。。。
紐解いて、思えば、アメリカに勝てるはずが無かったんだよな・・・
どうひっくり返しても、資源的に無理w
777 :
◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 18:58:53 0
彼等は鼻歌交じりに、第二次世界大戦を過ごしたというね。
なにもかもが、ケタ違いだったし、
B-52を竹やりで落せと言われていたそうだった・・・・
日本は。。。
>>776 鎖国解禁も文明開花もなければ、こんな病人大国になっていなかったかもな。
ゆえに、ニーチェもユングも知られずにw
>B-52を竹やりで落せと言われていたそうだった・・・・
物干し竿で落とせと同じだw
辞めたくとも辞められない。
たしかに浪費すればするほど止まれなくなるのかもしれないな…。
慣性か。
死ぬまで続ける方が楽なんだきっと。
よしもう一杯!
永遠回帰説…依存症のイメージキャラクター
いいから外出ろって
タイタニックには出来れば乗りたくないな。
782 :
無責任艦長短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 21:17:25 0
んと、次、なにするのん?
783 :
無責任艦長短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 21:22:30 0
一応波同胞級の兵力はあるんだけど、
使い方が解らないし、
使えば、星のひとつや二つ、平気で消えちゃうし、
そういうの怖いし、
どぅ?
784 :
無責任艦長短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 22:04:10 0
魔王「どぅ?て聞かれても。。。。」
閻魔「にんともかんともw」
んじゃ、やっぱ、辞めとくって方向で。
魔王「その戦いに勝つと、例えばローゼスが、ターキーに化けるのだったら、話は別。」
短「一銭にもならんとあれほど・・・」
魔王「くだらねw」
閻魔「魔王は、その点正直で、うらまやしいw」
785 :
ファットマン ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/02(水) 22:22:05 0
ドゾ↓
786 :
ファットマン ◆TFnqGXDHBQ :2008/07/02(水) 22:25:06 0
ソノウチ、コノスレニ・・・ファットマンをトウカしよう。
と言えば、とても軍事圧力的なアメリカ風なので、
学問を生の有益さに活かせない取り組み姿勢に対して、
私はその輩を葬るために・・・バルサンをここに焚こうかと。
なんて言えば、とても暴君的なイメージのage。
流れの中にすっとある・・・ある空間。それがアゲ。
788 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 22:32:58 O
いや
もし次回あなたに
お目にかかることが
あるとしたら
そのときわたしは
ファットスリムボーイ
わたしにとってファットであることはひねくれた自制心の現れでした
789 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 22:34:57 O
戦時中
原爆は
ファットボーイと
呼ばれていたとか
つ鏡
>>776-779 この辺りで、反哲学徒は初めて汝自身を知り始めた…。
そしてすかさず毒人参を探し始めたのだった…
そう、私はエターナルレジェンドなのかもしれない…
この一挙手一投足が、無限の重みを持つ、
生ける伝説…
ここで恐るべきことは、果たして伝説の人物ともあろうものが2チャンネラーでいいのだろうかということである…。
そんな伝説があっていいものなのだろうか…?
792 :
無責任艦長短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/02(水) 23:55:14 0
>>791 これは、艦長命令として聞いて欲しい(無責任なままだけどw)
>そんな伝説があっていいものなのだろうか…?
いくないな。
っつか、これを通されると困るのはむしろそっちの方ではないのかえ?
794 :
無責任艦長短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/03(木) 01:17:39 0
>>793 無責任に決め付けて進ぜようw
「これ」とは、「それ」のとこである。
795 :
無責任艦長短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/03(木) 09:59:06 0
・・・やっと、私の勝ちか。
魔王「まさか、無責任艦長短パンまで引っ張り出されるとは・・・・」
閻魔「それも、お前等が作り出した、ある、怪物だったのかもしれんのだが、」
魔王「怪物として、存在したくはなかったらしい。」
閻魔「勝利したのは、君達の方なのかもしれん。。。。」
796 :
無責任艦長短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/03(木) 10:01:45 0
おめでとう。
797 :
◆TANPanX3xc :2008/07/03(木) 10:05:44 0
魔王「おめでたいな。」
短「ちょw多少いみが違ってくるw」
閻魔「めでてぇ野郎だ。」
短「やーめーれー。」
んま、いっか。
798 :
◆TANPanX3xc :2008/07/03(木) 11:50:18 0
まじいな。
ニーチェ、掌握しちまったか。。。
799 :
◆TANPanX3xc :2008/07/03(木) 11:53:15 0
魔王「もっとずっと深い段階で、番犬☆」
・・・・此処には自治があったはず。
そちらで議論しよう。
短パンさんに相談です
深淵に向かったアイツが帰ってきません
僕も深淵に向かうべきでしょうか
ミイラ採りがミイラになるという悲劇を予感しながらも…
802 :
◆TANPanX3xc :2008/07/03(木) 12:08:27 0
ゼンゼンニチェじゃないですが、
>深淵に向かったアイツが帰ってきません
それは、そいつの判断にすぎねぇwwww
浮浪タイプだったんじゃね?
>>801 さぁな。
何も言えないよ。その覚悟が出来ている野郎にゃ・・・
フリーダムっ
短ぱんに脅され、偽短に殺人予告をされた者であるが、ふと私はある疑念にとらわれ始めた。
「真・善・美」を追求する哲学徒および 宗教徒の諸君に対する疑念だ。
私を伝説として利用するのではないかという疑念である。
私を殺させるようお膳立てする気なのではないか?
このような邪気が私を捉えて離さなくなったのだ。
私はアンチニーチェだ。
経験上、ニーチェの敵の正しさを殆ど確信している。
そう、私は本物になりつつある。覚醒しつつあるのだ。
いわば魔界の炎を極めつつあるのだ。あの飛影のように。
だが私の悟りは過去の賢者、聖者の教えの追認にすぎない。私は単なる一哲学徒であり、一宗教徒でしかない。
つまり私には本質的に価値がない。無用ということだ。
しかしだ、ニーチェ主義的な現代の消費社会を考慮したとき、私には利用価値があることがわかるだろう。
つまりこの社会に反抗して殺された「身近」な英雄、より具体的な生ける伝説として祭り上げ、
「真・善・美」への運動に利用できるかもしれないのだ。
だが諸君、いっておくが、私をそのように犠牲に供したとき、君らは君らの「真・善・美」への運動を反駁したことになる。
ニーチェが我々に反発したのはそのためなのだ。
我々が、この世を嘆き、この世を変えようとするとき、
我々が我々自身の本能に反して、「偽・悪・醜」の追求者にならざるをえないのではないかと、そう彼は主張するのである。
この世はあくまで魔界であり魔界にとどまる。
苦痛が我々の没落を抑制する生の糧なのだ。
苦痛にもがくほど生理学的時間の流れは緩まる!
我々の魔性の肉体は贖うべき罰なのだ。
ともかく私は殺人予告を放置する君らには愛想が尽きた。さらばだ…。
いや、これはマジか…。
俺の遊び心を奪うとは…
ワロタ
くそ、お遊びはこれまでだ!\(゜□゜)/
おまいらは頭でわかってるだけで、実践的には逆になってしまう器なのだよ。
従って君らはニーチェに批判される。
敢えてニーチェはおまいらの敵を買ってでたのだ。
というのもここは魔界であり、我々は魔族なので、我々は正しい者に従うより敵に反逆するほうが好きだからである。
彼は真のキリスト教徒および心理学者であった。
したがっておまいらの邪悪な質を考慮してだ、彼は真のキリスト教徒でありながら、
なんとアンチキリストとしておまいらの前に姿を現し、己の身を犠牲に供したのだ。
彼はいわゆる人類の教師でありながら、心理学者を兼ねていた初めての人物だったのかもしれんぞ。
だが俺は貴様らの犠牲にはならん! そう貴様らの同類なのだ。やはり下っ端なのだ。
言行不一致を徳とするのが俺様なのだ!! 素晴らしい。
これはエターナルレジェンドだな。
伝説といっても江頭のように優しくはないぞ。
俺は芸人ではないのだ。
言行一致の美名を得る為には、まず自己弁護に長じなければならぬ。芥川
最高だ。俺は最高だよ。
出来れば俺は自分と付き合いたいぐらいだ。女になって。
俺は俺の女になりたいのだ。
それが不可能だということが私の一番の悩みなのである。
なるほど、私の中には女の心が住んでいるのかもしれない。
その女が私の自己保存を欲しているのだろう。切に…
死の瀬戸際で、私の中で燃えたぎり高まりゆく愛!
これだ、これが人類の教師をして、己を犠牲に供させてしまうのだろう。
つまり私にはまだ自己愛が足りないのだ。
誇大妄想が足りないのだ! 盲目的な愛が!
↑これが私の本気だ。さぞや、まいったろう。
小悪魔のカップルよ。
悪臭を放ってやまないきみらはもうタイーホさ。
私には神さま仏さまが味方しているのだ。
たとえ哲学徒や宗教徒が己を裏切って君らの味方をしているとしても…。
困ったときの神さまなのだよ。
神様はご在宅なのだ。ここにいらっしゃる!
小さい頃は神様がいて
そう!
私の力は私自信の力ではない。
私は日々、神様の力を溜め込んでいるのだ。
ことに最近はとくにだ!
諦めてしまったからな。快楽に夢見るのを。
神の力を受け止め、浪費せずに維持するのは苦しいものだ。
苦痛というのは無限に大きくなるとも思える。神は偉大である。
だが私は既にその雷には堪える器があるといえそうだ。
いわば邪王炎殺黒龍波をだ!
怒涛と疾風のごとく、体を貫いていく力を!
多少その力を浪費することになってしまったよ。仕方あるまい。
本気を出すまえに殺られてしまっては、なんのために溜め込んだ力なのか?
今のうちだぞおまいら。
俺はこれから相当強くなっていくから。
俺も筋トレを再開
まずは体力をつけないといかん
何だ感だ言って資本(肉体)がモノを言う
しかし矛盾も存在すると言う…
本気の割には実に弱そうだ。
くそ、もうちょっと早めに快楽に見切りをつけておきさえすれば…
仕方あるまい。やるなら殺れよ。
短ぱんつっつどもが。
今が最後のチャンスかもしれんぞ。
来い。来い。来い。来い。
力は神に由来する。
神が我々に分け与える力を我々は苦痛として感受する。
そして人間から人間に力を分け与えることもできるとすれば、又貸しできるとすれば、
同様に苦痛として受け止められるはずである。
だから力を分け与えてくれる敵を我々は愛さねばならない。
愛すべき敵に力を頂けば、お返しをしてやるべきなのか?
いや、これは器が小さい。
偉大な人間ならば有り難く受け止めるだろうに!
だが私はまだまだ弱い。
さあ、来い。愛すべき敵よ!
今のうちなんだ。
('A`)<今晩は…敵のメフィストフェレス参上致しました…
820 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 22:42:00 0
このスレもそろそろ衰退期にきてるなw
永劫回帰について、さあ、語ろうか。
>>815 > 何だ感だ言って資本(肉体)がモノを言う
そう。要は拷問さえ恐れないほどの器だよ。
日常的に、苦行を積んでその域に到達できる人もいるだろう。
敵の手に落ちたほうが余程楽だというレベルになることだ。
こちとら地獄の住人なんだっていえるようになること。
おれはまだいえない。
いやはやピンチである。ヤバい。
ちなみに君にいうわけではないが、
堪えうる苦しみの強度は与えうる苦しみの強度に等しいはずだといっておく。
だから今のうちなんだ。
>>820 > このスレもそろそろ衰退期にきてるなw
> 永劫回帰について、さあ、語ろうか。
てめ。この魔族めが。
他人事で楽しんでるらしいな。
おい! おまいら魔族ときたら、他人の流血沙汰が好きなんだよ!
愛想尽きたよ。まじで。
こちとら天使なんだ。おまいらの残酷さはみるに耐えん。おれはいじけたよ。
もう天国に帰る。
しかしちょっとびびりすぎかもな。
俺を殺したいということからして、
ある意味、ほとんど俺の気だけで吹っ飛ばされたんじゃないのか?
俺は攻撃してるつもりはほとんどなかったんだがね。
遊んでただけだ! ほんのジョークってやつさ。
それなのに貴様ら二人は… リアルに俺様を殺すつもりらしい…
ありえんな。いやリアルではあったが。
ありえん俺の遊び場をリアル化して破壊しやがった。
貴様ら、おれは今後どこで遊べばいいというのだ?
信じられんよ。もはやリアルで遊ぶしかないらしい。命をかけて!
貴様ら、こうなってしまってはもはや今までのようには優しくはないんだぞ。
神が死んだ。
我々が殺したのだ。
自分は又他の人々の地獄をも見た事がある。其一つの中で、ピイタアと呼ばるゝ幽界の
霊を見た。顔は黒く唇は白い。奇異なる二重の天秤の盤(さら)の上に、見えざる「影」の
犯した悪行と、未行はれずして止んだ善行とを量(はか)つてゐるのである。自分には
天秤の盤(さら)の上り下りが見えた。けれ共ピイタアの周囲に群つてゐる多くの「影」は
遂に見る事が出来なかつた。
W.B.イェイツ『ケルトの薄明』芥川龍之介訳
>>823 なんだ君。まだぼやいてたのか?w
誰も君を殺害などせんよ。
短パン君はリアル権力者じゃないし、私なんかニーチェ好きの一介の労働市民にすぎない。
思索もどきしないで、外で出てみたまえ。
大地は広いぞ。
書物を離れて、君の肌で世界を呼吸してみては?といいうことでしょうに。
本当に学問の奴隷になると直感が鈍る例を数々見てきた。
手元にニーチェ、意味不明でドイツ語あさり。
これじゃ、本当に感性が鈍ってしまうと思われるぞよ。
今スレ1から読み直していたが、かみついてきた馬鹿がまだ一人いたな。
この板が衰退する前に、まとめて危険な学問方法に対しての嫌悪を吐き出そう。
>>381 お前も、ニーチェがこう言っているだけに耳が行き過ぎて、
ニーチェが言っている内容をしっかり吟味する思索態度がない。
お前も直感が鈍ってきている。
>ニーチェがパスカルの堕落について書いてるのは、
>キリスト教の教義の矛盾に悩んだとか、そういうことじゃないよw
>キリスト教の教義そのものが、強者を弱体化させる教義だということ。
お前さ、俺のスレよく読んでないんだよ。
俺はね、「ニーチェはパスカルがキリスト教の矛盾に苦しんだと書いていた」とも一言もいってない。
おれはニーチェはそんなこと言ってたけど、
確かにパスカルを読んだ感想として、キリスト教を信じるあまりに、苦悶している、
そんな矛盾に至っている。。。という感想を受けて、それをここで述べたまで。
だから繰り返すが、ニーチェがどっかでそういってることには同意。
しかし、お前が反論したのは、「ニーチェはそんなこと書いてない」だ。
これに関して、「ニーチェはこんなことを言っている」と俺はいってない。
だからさ、君の中では、キリストの教義も、パスカルのことでも、
内容もわからずに「ニーチェはこういっている」で、なんでも受動的に
知識を詰め込んでいる感があると咄嗟に思ったのよ。
でないとこういうくだらん反論してこない。
あそれと反論には漠然と苛立ちがある。君は僕の意見の内容の反論ではなく、
無意識に僕に対して憤懣があったんだよ。自分でもわからないかもしれないがね。
誰の思想でも自分が体験的・感覚的にわかること以外、その著作家の言葉からは読み取れない。
読み取れないなら、読み取れないんだよ、がんばろうがさ!
「誰でも読めるが、誰にも読めない書物」?こんことを書いているニーチェの扉言葉はそういう意味だろう。
意味を読み取れないのに、必死に書物に囲まれて、何かと戦っているつもりでいるうちに、
脳がとけるぞ!
なあ。
さあ、没落の時間だ。寝よう。
扉を叩いたのは俺か? 呼んだつもりはなかったが。 仕方ない。
或る意味今こそ呼んでるが今でも呼んでない。
お呼びでない!
おまえがその気で来るならばわけてやる。この稲妻を。
これはただ存在するだけで周囲の弱い奴には殺意を抱かせるぐらいの力のようだ。
これでもまだ非常に弱いということはわかる。俺はいわばまだ稚魚。
やっと芽が出て一年生になったんだ。
というのが誇大妄想ではなかったとすれば?
どうする?
ほっとけってことではないのか?
まあいい。
俺にはね、拷問の方が楽になる時がくる。そう遠くはない未来なんだ。
おまえなど気にかける必要はなくなるんだ。もう少しさ。
近い内おまえが雑魚になる。
おまえは雑魚になるんだ。
神なんだよ。 俺は神を相手にしてるんだ。
この残酷な世界を創った神を…。 俺は勇者さ。カッコいいのだ。わかったら日本語勉強しとけ。
またこれが妄想だとしたら、おまえは悪魔だわ。
か弱い少年に権力をちらつかせて、怯ええ苦しむのを楽しむサドだ。
俺はおまえが相手するに値するほど力があるのかね?
タダの引きこもりなんだ。弱者さ。貴様、ふざけやがってよ。
831 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 01:50:56 0
面白い文章書くね。読んで楽しいものは良いね。
重要なことは拷問を克服することである。
これを克服できない限り弱者、奴隷なのであるから。
さて、ポイントは痛みが破壊ではなく、回復、超回復に結びついているというおぞましき悲惨な法則にある。
生に肯定的なる作用が苦痛になる。 力の浪費ではなく、滋養がだ。
すなわち我々は快感原則に従って衰退し死ぬようにできているのだ。
糞なのだ。
拷問における肉体の破壊そのものは苦痛であるよりかむしろ快感であると思われる。
破壊はむしろ快感である。
破壊が起きたときに、治療が始まらないかぎり、苦痛を感じないはずだ。
ではどうすれば治療を防げるのか?
任意には防げないとしよう。
とすれば?
おそらく日常的に苦行をし、苦痛を極めとけばいいのである。
我々の器の限界まで力≒苦痛を溜め込んでおけばもはや、力≒苦痛は入ってこれなくなるだろう。
神の力に限界がないとしても、神の力を溜めておく我々の生命力の器にはきっと限界があるだろう!
そう! 充溢に至る限界が!!
あるべきだあるべきだあるべきだ。
あるべきなのだ。 そうだろう?
なかったとしたら?
神は死なねばならない。
俺は神の善意を信じていた。疑うようになった。徹底的に疑うようになった。
神の悪意を信じるようになった。
そしていまだ神の悪意を徹底的には信じてはいないところなのだ。
突き詰めれば救いがあるのではないか?
いまだにそんな希望を抱いている。
「超人」になるというような?
そう、苦痛を極め、真の充溢にいたるという淡い希望を…
しかし、きっと、我々には限界がないにちがいない。
神の悪意には! 神の子には!
ああ、キリストは? 彼は最後になんていったよ?
てか、おそらく痛みの強度は力の上昇量ばかりを反映するのではない。
いわば残高をも示す。
つまり力をつけるにつれだんだん痛くなる面がある。だからこそ浪費しないということは殆ど不可能なのだ。
とすれば?
もし、我々の生命力の器の大きさに限りがあり、
もしその限界にまで達すことができれば、
拷問さえ優しいものになる。それはもはや楽にするばかりであろう。
なぜなら限界を極めたものは既に苦しみの限界に達しているからだ。
拷問は破壊しながらも治療せねばならないような、一種の医療だろう。
ただ破壊するだけでは、地獄を味あわせることができない。
最高の拷問師は最高の医者でなければならないのだ。
その腕をもってしても最大の苦痛を既に克服した者には快いものとなる。
拷問を完全に克服するには、我々に限界があるということが必要だ。
しかしまあ、拷問を克服するには我々自身が一種の拷問官になって、
己に苦行を課す必要があるわけだ。
つまり、拷問を克服する努力において我々は拷問官としても成長を遂げざるをえないのだ。
攻守一体か。だから、我々に限界がないとしてもだ、人間の敵は克服できる。
あえて拷問しあってどうする?
その時には神が死なねばならないのだ。
医者がヤバいのは経験上わかってるぞ!
こら! いいからほっといてくれる?
出血多量で死にそうな時とか。
おまいらときたら…実に軽やかに…
どこかにブラックジャックがいそうだ。 最高の医者にして最高の拷問官が…
恐るべし。
医学の進歩…これは拷問の技術の進歩でもある…。
医学…。
不思議なのは、いわゆる生は苦であるというような諦観にほぼ心の底から至ってからというもの、自殺願望がなくなったといってもいいことだ。
私には久しい間、痛々しき自殺願望があった。今でも死ぬべきだとは思う。
それにしてももはや願望ではない。
死ぬべきなのは、魔性の神であり、終わるべきだとしたらこのおぞましき世界である。
つまりこの諦観こそが、真の生の肯定に違いないのだよ。
なんとも! 魔界だぜほんと。死ねよ神!神は死んだ?
張り切って生きてるよ。軽やかに力をふるっているよ。
神は苦痛で我
神は死んだ?
張り切って生きてるよ。軽やかに力をふるっているよ。
神は苦痛で我々を育んでいるのだ。
快楽でもって、我々を釣り、殺す。
実に性格が悪い。
こんな神は死なねばならない。
神は死んだ? 死なないだろう。
ニーチェはあれか、この残酷な生を終わらせるべく、敢えて浪費を讃えたのかもしれないな。
つまり神が死ねないならば我々が死なねばならないと。我々は死ねるのだからと。
神にはほとほと愛想が尽きたと。
私がまだ抱いているような微かな希望も捨てざるを得なかったということかもしれない。
苦しみは無限大か? ならば我々は神になってしまうのではないか。神の子なのだ。
ならば死にきれないだろう。きっと再び帰ってくる。
ならば、いっそ楽しめということか。
しかし浪費もつらいとは思うが。慢性疲労とか老化とか鬱とか。
だが老化は多分止めることができる。
稲妻程度で。
いまや私の問題は、苦痛に限界があるかどうかである。
我々は神の子なのか? それとも、単なる神の遊び道具なのか?
いずれにせよ神は死ぬべきだ。
生き生き(^O^)/→もう死にたいorz→ヤベ、シっ死ぬY(>_<、)Y→死ね!\(゜□゜)/
これが精神の辿るべき力強い道なんではないだろうか?
言い換えれば、
歓喜→鬱→快癒→超回復
という変化がだw
これは誇大妄想家の俺の変化でしかない。
早は鬱だから、今後どうなるか。
鬱のまま死ぬのが普通だろうけど…。
神死ねの次があるとしたら神は死んだ! なんだろうか…。
実に生ける伝説かもな。狂気か?
ついに、狂気に? 狂人に?
とすればいわばミソッカスかw
狂気なのか正気なのかよくわからんというのは我ながらプロいな。
お遊びは終わったのさ…。
実にわからん! 我ながらわからんぞ!
短ぱん自体はそう恐るべきものではないと思うんだが、恐らくこいつには金があるしコネがあるわけだよ権力が。
つまり化け物を雇う力があると思う。
だから、俺も化け物にならねばいかんかな…
ゴルゴ13に華麗に殺してもらえるなら望むところともいえるが、
ブラックジャックはとうぶん勘弁してもらいたいわけだ。
医学は最高の武器だな。実に危険だ。
恐るべきは治療なのだ! 怪我ではない!
クソ、化け物が怖い。
短ぱんがパパに頼んでよこしかねないリアルブラックジャックが…
苦痛の限界にまで一挙に登らされてしまうのか…ヤバすぎる。 それは無茶だ。むちゃくちゃだ! しかも死ねない!
死なせてくれない!
焼死した方が全然楽だろうよ!
物事には順序というものがある!
ありえん。
ありえない痛みはありうる。実にありうる。どこまでありうるんだか…
こわすぎだ。
うむ、神は死んだといいたいもんだ。
>物事には順序というものがある!
恋人と、まずは手を繋いで接吻してペッチングして深淵に…
って景色をゆっくり愉しまなくて何をするのだって感じだよね。
偽短のタイーホはまだか?
辞めたいらしいから辞めさせてやれw
男にしてやれ! 大人に。
俺も「大人」に。
天才的医者兼天才拷問家のリアルブラックジャックなどには負けないように。
しかしこいつは聖者と同類だろう。
おれを拷問にかける意味を見いださないのではないか。
金のため? いらないわな。
大金を欲しがるような快楽主義者で衰弱してそうなやつ相手ならば…あまり恐れる必要はないか。
としても、苦痛を極めることは、俺の課題だ。
無謀にも神を殺そうと思ってるのだ。
そして神は死んだ!と叫ぶ…。
ニーチェ…神は生きてるんだが。
夢想、予感か。そうだ俺だ。
俺こそが神を殺すべき運命の超人に違いない。
これぞ私の本気だ。本気で誇大妄想に取り組んでいるのだ。これも拷問への恐れを緩和するためだろう。
狂気に…
拷問を恐れるということは神を恐れていることに等しいな。
破壊や医学では痛みそのものを与えることはできない。
神由来なんだ。 力≒苦痛は。
クソ、死ね神。嘘です。嘘でした。
あなたは偉大です。偉大であられます。
アラーは偉大なり。アラーは偉大なり。
私に力を! いやいやいや…超ゆっくりお願いします。
844 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 17:50:25 0
舞踏。
これに気付かねばならん。
私には何も無いと思った時は、足を見ろ。
その足だけで、踊るには十分だ。
そして踊りを踊るのには、軽さが必要だ。
自分に抱えられないモノを持ったところで
つぶれるだけだ。
845 :
土曜日:2008/07/05(土) 18:03:28 0
この板の滅亡と再生は繰り返される。
とりあえず永劫回帰について語ろうか。
しかし何故に伝説の哲学者まっしぐらである私が、
こともあろうに哲学板において殺されるべき人間になるのか?
どうもここはいわば思春期前の偽物が数多く出没するらしい。
私の力の充溢、知らぬ間に漏れ出した力が、いつのまにか心の修行が足りない偽物たちの心をえぐるまでに私は成長を遂げてしまった。
これが事実なんだ。
私は「気」が使えるらしい。トリックではないのだよ。
もはや少年漫画のヒーローみたいになってしまった。
ここは私のおかげで素人を寄せつけないリアル哲学ルームになってしった…。
悪いことはいわない、覚悟のない素人諸君はさっさと立ち去るがよい。
苦痛を極めるという絶望的な恐るべき覚悟をしているからな。私は。
極めつけの現世の肯定と否定が火花を散らす真剣勝負といえるだろう。
しかも遊びでもある。俺こそ超人になるのだ。運命だな。
ほう、火花に当たって死にそうな奴らがいると?
なんて脆いんだ。
我ながらすごいぞ。
興味本位、知への愛から、苦痛を極めんとするとは。
いや権力への意志か。
ともかく怖いなこれは、俺は俺が怖い!
まさに快癒してしまったのだ。
生の退廃傾向を止め、尚且つ反転させてしまったらしい。すでに超人だ。超人の子なのだ。
少なくとも誇大妄想家にはなった。これは確実だなw
我こそは誇大妄想家である。 まじカッコいい。
848 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 20:29:04 0
ちょっと悪いことしたなぁ。
また早くんみたいなの、つくちゃったよ。
パンがなければケーキでも食べればいいじゃない…
850 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 21:27:54 O
セザンヌはイケメンだけど女が嫌いだったよね
ニーチェスレ的にはこの順番は大切だよな。
ネズミのセイシでも混入してたんじゃねーの的なブサメンが
女嫌いなのは単なるサルンチンマンコだろ
王女様は、処刑ライダーが好きな肉体労働でもしてください。
大丈夫、筋肉は殆どつかないので。
シモーヌは工場労働経験したとか…
しかし王女様は経験不足ですな。
頭にきたからって気軽に原爆のスイッチとか押さないように。
わかってないみたいなんで、人の痛みを…
わかってないことがわかってない…
正に愛すべき敵ですな。
マリーアントワネット様は…
854 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 22:29:25 O
何も無理する必要は無いよ。
どうせ家に帰るまでの間は暇なんだから。
そう暇なんだよね。
だからちょっと寄り道していくわ。俺。
君達は君達の好きにするといい。
なんと!
私は今、愛に満ち溢れている! とろける! きも可愛い!
皆様、これは実に恐るべきことであります。
神が我々に与える力≒苦痛は愛なんですたよ!
これは愛だ!! 医者の拷問的救急治療のような善意なんであります、愛なんです。
おお、愛か!!
愛ちゃんといえば卓球だな。
まあ大きくなって…。可愛いかったわ〜と…、何気に過去形を使うような愛なんであります!
女なんであります。この世の神は女性なんであります。
女神だったんです!
どうも可愛いがられてると…
実に担い難い愛。
ツェアなんとかの愛だ。
Zer…
なんと! 感覚的にドイツ語わかってきたのか!
流石だ、流石は女神の恋人だ。
恐るべき女神の愛欲の餌食、これが強者なのだ。
かれは愛されるほどに益々ニヒリスティックになっていくんだが、
しかし、益々、本能的にはこの世を肯定するようにされてしまうのだ。
つまり女神の肯定を強制されてしまうのである。抵抗できないのだ。それが運命愛なのだ。
運命愛とは強制された愛である。
とはいえ彼女は我々を養おうという一心なのである。健気なものだ。
だがその自己献身的な善意、愛を、
悲劇的にも我々が苦痛、拷問として感受してしまうのは、
彼女が恐るべきブスであることを物語っているといえるだろう。
>>857 > 運命愛とは強制された愛である。
ワロタ。俺は女神が可哀想になってきた。
不細工な彼女には、その愛に応えてくれる男性神がいないのだ。
そこで虚しくも我々お人形を作っては悲しみを紛らわし、怒りを晴らしているのである。
俺はそんな彼女のお気に入りのペットの一員になってしまったのだ。
彼女に愛されるよりは死んだほうがましである。
だが彼女への愛を強制されているために死ねないのである。
これは愛という名の拷問なのだ!
彼女には失礼な話だがね。
まさか、この私が、「真・善・美」をこそ愛するこの私が、
権力への意志によるのか、女が親父に体を売ってしまうように、
きもおそろしい女神に身を売ってしまっていたとは!
慰安夫になってしまっていたとは!
なんと! 堕落してしまった。
私は売春夫になってしまったのだ。
これぞ没落か。これこそ「没落」が意味するところのものだったのか!
悲劇のヒーローだな。いや売春夫がヒーローとはいえんorz
快楽主義で劣化していくのにも一理あるな。
そっちのほうが賢明ではないか?
愛という名の拷問と「権力」を選ぶよりは?
選ぶ権利がないともいうが…女神の勝手でしょ?
誇大妄想も束の間だったな。
まさかきもおぞましい女神の玩具になってしまっていたとは。
この世じゃ実践的には無駄なんだよ。
「真・善・美」の追求なんて。
彼岸にいかないと。死んでからの話だろ。
真理の女神? プ
それをこの世で追求するほどドブに浸かっていくんだ。ドブドブと。
だから、道徳家も実現を目指すと余程非道になってしまうんだ。
処刑ライダーに深みとユーモアを加えた感じで面白い。
モテる男はつらいよ。
男はつらいよ。 うんうん。
美女が薄命なのも女神の嫉妬に違いないな。
いやはや、池田晶子のグラビア写真集がでないのもそのためなんだ。
笑いなしには、耐えがたいね。
うっうっくっくっあぁっっがっがっはぁぁっ → うひょひょひょひっひっひっへっへっへっ
笑い飛ばせないと、苦行なんて無理だろうな。
聖者とか真面目なイメージあるけど、
偽造されたイメージだと思う。
笑いが己への残酷さに耐えさせるし、また他者への残虐さをも育んでしまう。
笑いは恐るべきものだなw
お笑いブームというのは…したがって…おぞましきブームなのだろう。
でも笑ってなさそうな鳥なんかにも、残虐性はある。
奴らも無駄に破壊する。
俺のペットのカナリヤを…やりやがった…食べないくせに。
笑いはパンティーの如くにエグい事物を被うことで、それを魅力的にさえ見せる皮膜であり、
「真・善・美」を此岸で追求してしまう哀れな者が必然的に感じとってしまうであろう間抜けさ、違和感、バカバカしさ、怒り、残虐さ、そして征服感である。
また公共の場で本当のことを言おうとする場合における礼儀であるし、武装とも治療ともいえる。
というのも非哲学徒の脳内には事実はないといっていいからである。
そう、それこそ解釈しかない。
夢が24時間営業中なのだ。
哲学徒は営業妨害者なのである。
敢えて語らずとも、存在するだけで殺意を買いさえするだろう。
極めて盲目的であってこそ生息可能な人間は稀ではない。
真実は笑いという透明な人工皮膚で包んでやる必要がある。
哲学徒だって哀れな人間である限り、笑いは哲学徒にこそ必要なのだ。
哲学者は笑いで育つ。
哲学者の厳粛さは高度な笑いであろう。
私が将来哲学書を書くとすれば、「マンコについて」という一章を設けるだろう。
無論、この章は、どの章にもまして厳粛さ極むる筆致で書かれてなければならないはずである。
さすがにそれを書名にすることはできまい。
私の名誉にかかわる問題になってくるだろうから。
ある意味、伝説の哲学者という烙印をおされてしまうだろうから。
苦痛を極めるなんて無理無理だよ。
皮膚と内臓の格差には実にたまげる。
表面と内部のあまりの差異には…
麗しき地球! 見上げてごらんよあの大空を。あの青い鳥を…。あの裏切り者を! 真っ赤な太陽! 輝ける星! 君はなんて美しく見えることだろう!
おお、偽装を極めし者よ! 嘘を極めし芸術家よ!
君は偉大だ! 地獄をもあたかも天国のように!
あまりにも偉大だ!
鉄をも溶かす業火の中で、天女の如き微笑を湛えてやまないとは!
そしていつか君は無限の苦しみに疲れ果て、この世を去ってしまう。
何故に? 何故に君はそんなにも苦しまねばならないのだ…。
なんとまあ耐え難きところだろう。
我々はいかに弱い存在であることか。
殆ど何も知らないのだ。この世の苦しみを。
ほんの僅かに知っただけでも、死を願い、さっさと逃げてしまう。
なんたる卑小さか!
私は君を愛する。女神よ。君の底知れぬ悲痛と、その微笑みを。
なんて色男なんだ俺は。流石だ。
女神に愛されるのも不思議ではないw
もう何が何だか分からなくなってきた
最初から何がなんだかさっぱりわからない。
何を伝えたいのかわからない。
超人がなんだかよくわからないので、
生理学的解釈を試みているのだよ。
どうも死と生の境を漂ってるがね。
orz ヾ(≧∇≦*)ゝ orz ♪(*^ ・^)ノ⌒☆ orz (^O^)/
まあこんな感じだ。もっとグロいがね。 これは永遠回帰か?
躁鬱病か。周期は1、2時間。
早い。
人生の意図が分からないのと同じだ
朝誕生して夜眠る一日一日が一生なんだろう
美しいものは醜悪である。
可愛いものには毒がある。
ワロタ なんで逆になるんだろう。
なんて性悪な世界なんだ。
鏡の中の世界だな。
表像はあらゆる性に関して逆の性格を示す反映、反本質、反実像らしい。
我々は内面的に化け物になるほど可愛く見えるようになるといえる。
私は、女はもちろんのこと、平和の象徴たる鳩の邪悪さを前々から感じていたのだよ。
これは錯覚ではなかったと思う。
私は内面的に化け物へと変身中なんだが、
どうも目つきがよくなってきている。
こりゃ反則だ。
アンビバレンスやダブルバインドやアンチノミーや
もういい加減勘弁して下さい
解放して下さい
ニーチェは女に囲まれて育った…。
ワロタ
わかったぞ、超人は女だ!
ニーチェは女々しいやつだよ。
実に女々しいやつなんだよ。
おおキモ キンモキンモ
犯された! ニーチェは女に犯された!
やばい俺も…。
ニーチェを通して女共に!
しかし、仕方ない、この世界は女性なんだから。
ドイツ語は正しかった! 世界は女性なんだ。
男性は慰安夫である! おお可哀想!
解放してください。 男性を解放してください。
本質的に腐ったキモ臭い痛すぎる世界だな。
しかも、それが好きらしい。
サド、バタイユの世界だな。内部は。
実に生理的だw
>>875 > アンビバレンスやダブルバインドやアンチノミーや
> もういい加減勘弁して下さい
このように自分でよってきて束縛しているくせに、束縛されていると思っている。
これは反則であり、男性にはアホ臭くみえる。
だが仕方ないことだ。 これが女性なのだ。
彼女らはその自覚すらない。本性だからだ。性なのだ。
ニーチェは女に洗脳されたんだ。
彼は「強者」という言葉で男性をイメージしている。
だが「強者」の性は女性のものだ。
浪費するだけの生命力があり、
己の身を犠牲にして新たな生命を育んでも尚、男より長生きできるのだ。
しぶといのだ。
彼の用語の「権力」は生命力を意味している。
「強者」は男性よりもむしろ女性のことなのだ。
彼は実は女性を賛美し、男性を見下しているのだ。
生命力を評価基準にすれば男性が弱いのである。
彼の「弱者」への軽蔑、冷酷さは、
人類の女性化を招くものである。
やはり彼はフェミニストだ。
現代の浪費社会は、女性にかなり有利である。
生命力の低い男性は衰弱し、淘汰されていく。
比較的生命力の強い女々しい男性が繁殖して増えていく。
人々の女性化が進まざるをえない。
まあ、それもいいだろう。
うんざりだ。本質的に「真・善・美」の逆である生にはうんざりではないか?
人間女性化すればよかろう。
そうすりゃこの世の本性に適合し「無邪気」におぞましく生きられるわけだから。
このニーチェ主義的社会は男性の解脱を手伝ってくれているのだ。
男性はこの世には基本的に適応できない。
この世は女性なのだ。
男性にとってみれば罰なんだ。
生命力を上昇させることは可能である。
それは苦痛による。
男性も苦行によって、いわば女性の生理痛を己に課すことで、生命力を上げることができるようだ。
女性の生命力が優れているのは正に「生理」によるといえる。
だが苦行が女性化を招くとしたら?
ホモ化を?w
病弱で日常的に苦しんでいるような男性には、ホモっ気があるものなのだろうか?
俺? 問わないでくれたまえ!
痛みより、キモち悪さがつらいな。
めちゃ気持ち悪くて、ひどい吐き気が続いているかと思っていたら、
急激にだよ、ヾ(≧∇≦*)ゝ って気分に変わってしまうw
なんだろうこの間抜けな生理的変化はw アホだ。
生命力を上げるということは、女性化を意味するんじゃないの? って気がしてきたな。
もう自分が気持ち悪いんだよ。自分が汚物という気がしてきたんだ。
その期間が終わると、o(^^o)(o^^)o イェぃイぇぃ という気分に。
(・_・)エッ....? ヤバくね、
顔文字の気分がわかってきた〜よ(^^ゞアホだ。
生理的にアホだ。し?%
しかし、↑こういう自己批判による憎悪のおぞましさは顔文字では到底表現することができない…
やぶぁぃ わかるぅ〜、 わかぁってきちゃぁったぁ〜
マジか。しね、もうしんじゃえ〜(σ・∀・)σ(殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺
生命力の高低で性別が決まるんじゃあないの?
やぶぁぃし。(吐吐吐吐吐吐吐吐吐
なんか泣けてきた (ノ_・。)
なんてこっちゃ。 まあいいや。
もうちょっと実験してみよっヾ( ´ー`)
887 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/07(月) 04:30:15 0
此処は、別に実験媒体として創られたわけではない。
多分だけど、(そのはずだ。)
もし、そうではないとするのならば、短パン自身がやってみようと思っていないはずなんだよね・・・・
もし。だから、短パンってぇ腐れに設問あるならば、聞くし聞いてきた、、、けんど。
なんか、違うし、、、、違うくね?
みな。それぞれを生きているはずだし、
それが例えばニートだったとしても、、、さ。
責任の重大さ位は背負ってほしいな?
「せめて、テメーの、責任くらいは・・・・・」
以上、短パンの、うそ臭い演説でしたwwwwww
はぁ? 意味がないな。女らしいよ。
889 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/07(月) 05:13:19 0
>>888 そぅか?
・・・・んじゃ、今時のTV風に、俺もオカマ風にやってみようか・・・・
いや、そんなに珍しい事ではないらしいぜ?
歴史を紐解けば、「公家」という、オカマっぽいのもいたらしいので・・・。
ねぇ?
あたしを、誘ってみる?
>>888 ふん。
女は強か
キーワード【 思想 意志 時計 肉体 短パン もの 魔王 】
11:02時点でのこの板のトップキーワード!
【 思想 意志 時計 肉体 短パン もの 魔王 】
↑ ↑
さすが、短パンさん。
ありゃ、ずれたわw
短パンと魔王が入ってる時点で、この板の思想と短パンさんのキーワードは
もはや関連づけられたと云っても過言ではない。
ん、更新すると変わる今度はキーワード【 意志 もの 魔王 肉体 閻魔 短パン 権力 】
だw
894 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/07(月) 12:37:43 0
>>890 X/Y染色体の話を此処でして居ないのならば、
「女は強い存在だと、考えねばならない。」
それは、ある意味。漢としては、誇りと考えよ。
で、ある。
んま、
実際は色々難しいっていう本音もあるんだけどさ・・・w
◆TFnqGXDHBQ
生の退廃の要因
・ 物質的豊さによる浪費
女性の社会進出の要因
・ 生命力に乏しい男性が、物質的豊かさによって己を浪費して、衰弱したため。
・生命力豊かな女性が、物質的な豊かさによって、己を浪費し、男性化したため。
女は浪費することで、その生理的メカニズムの強力な支配の下から「解放」される。
男性化することによって。
だが短ぱんはまだ十分に女である。
「権力への意志」そのものだね。
こいつはそんだけって感じだ。
案外「強者」の一例であり、ある意味、荒らしではないともいえる。
女は生理的メカニズムの強烈な支配の下にあるから、意味が意味をなさないんだよな。
動物さ。
理性? 論理? 体系? 学問?
はぁ? 意味ないしって話で。
女はたしかに生の充実した「強者」ではある。
今じゃ女もよく浪費してるから男性化して弱くなってるんだろうがね。
そして理性的になり始めているのだろう。
これは少子化の一因になるが。
おまいら破滅する罠。 浪費を促し続けるようでは…
それこそニーチェの意図なのかもしれないが。
ワロタ あまりにも非論理的なおしゃべりだこりゃ。 おお気持ち悪い。
動物化するポストモダン…
動物化は浪費による男性の零落が原因さ。
大量消費社会は女がリードする。
それに偽短のような女々しい男が追随するwラ
俺のように退廃した男が生きるために殆ど本能的に禁欲的になると、女々しい男になるのだろう。
宗教は生の退廃の徴候でありながら、女性化を進める生の治療、超回復への手段となる。権力への意志だ。
どうにも人間の女性化は止まらんぞ。
女ばかりの家庭で育ったニーチェは女性に束縛されていた。
強い男性を思い描きながら、女性について語っているのだ。
キリスト教への非難はニーチェの中の女性によるの弱い男への軽蔑の念の現れなのだ。
でもキリスト教が権力への意志であることを認め、
「いじめはするけども、敢えて殺しはしないよ。勝手に死ぬのは構わないがね。せいせいする」という感じなのだ。
ニーチェとキリスト教…
ここには女と女の間にある憎悪がある。
ニーチェはキリスト教を愛に飢えて弱い男に身をまかす忌々しいブスだと感じているのかもしれない。
はあ。あまりにキモ苦しいので苦行の負荷を抑えたw
生のキモさは男には耐えがたい。
生命力はあんまり上げちゃいかんね。
猛獣化してしまうし。
毒を孕みながら見かけは愛想がよくなってしまう鈴蘭化でもある。
キモイよ短ぱんキモイよ。
私は読んでないから分からないけど、
短パンさんはそんなに存在感のある人なのかな。
まあ早君も存在感があるといえば、あるな…
いずれにせよ私にはたぶん関係のない人たちだ…
苦行=人為的生理
↑これを感じた女曰わく「あんたキモブサでしょ? もう首吊ったら? 」
確かにキンモ。
衰弱とキモ苦しさ さてどっちだ。
バランスよくか。
てか生理が止まったおばばの更年期障害のつらさ、
それは浪費社会における男が普通に味わうつらさだろう。
そうなると女も宗教に惹かれるな。
浪費社会では更年期障害に至る時期が前倒しになる。
国がだんだんと宗教に傾いていく。
各国が永遠回帰のような浪費を進めていると、
自動的に禁欲的な宗教の支配下にある国々の国際的な地位が上がってくる。
アラーは偉大なり… 然り。
短ぱんは権力への意志である、そしてそれ以外の何ものでもない!
早は愛想がよく男に人気であった。
ソーニャかラズミーヒンかと思えたものだ。
だが短ぱんは、ふんっと鼻息一つであしらってしまうのだ。
つまり同性だ。女性だな。あるいはカバちゃん。
901 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/07(月) 16:27:22 0
>>897 存在感は、昔からナーイツ。
。落ち着きも、ナーイツ。
ナイナイ、ナーイツ。
「いっそ、カリスマになりませんか?いや此処の。」
それは、、、、、
ナーイツ。
902 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/07(月) 16:57:43 0
大体ニーチェを知らなーイツ!
ゼンゼン、知らナーイツ。
全く、知らナーイツ・・・・orz
スマン。
てかニーチェが好きな充溢せる強い男ってホモだろ。
ルネサンスはホモのルネサンスではないか?
ラファエロとかホモだろ。
ダビデ像…こりゃホモの産物だ。
ナポレオンも怪しい。
なんといっても古代ギリシャはホモ大国だったようだ。
人間でも男が美しかったのだ。動物のように。
醜いソクラテスもホモ。
てかね、ある程度女性化したほうが、筋肉も発達するにちがいないんだなこれがw
生の「強さ」は女性的な「強さ」であり、
男性が誇る筋力の強さだって、
おそらく女性的な生命力の強さに基づいている。
生の充溢せるところホモありき…
強者とはホモである。
この方が正確だろう。女性であるというよりは。
女の乳と男の胸板を発達させる力はきっと同じ力なんだよ。
だからこそ、俺は、まだAカップだというのだ。
そしてBカップを目指している。
胸囲1メートル以上の男を。
あの男らしいホモ的な三島のように。
禁色…。力は女々しいのだ!
しかもそれがまた、男らしいのだよ諸君!
切腹か!
きっと切腹してしまうというのは、
男ではあまりの苦しみで気絶してしまうという出産をこなす女性の痛みに対する強さを三島が持っていたことの証だろう。
女らしさを。
激しい痛みや死を恐れぬ英雄には女々しさがあるのだ。
生命力豊かな女が出産に立ち向かうように、
生命力豊かな男は死に立ち向かうのではないか?
アラーは偉大なり…
なるほどね。 まさに。ジャストシステム。
ふむふむ。 ラマダン。
だいたいアラビアを経てるからね。ルネサンスは。
勝てん! 浪費社会やっているようでは勝てんぞ!
この戦いは浪費社会が浪費を止めるよう強いるのである。 必ずや。
907 :
考える名無しさん:2008/07/07(月) 19:30:35 O
大型連休に入ると必ず
精神の調和が崩れていきます
他者の位相が狂っていることに気がついてしまうからです。
職場以外に他人と関わりあうことのないものに
とって、すなわち友人がいないものにとっては
大型連休は危険です
加藤が職場に居場所を失うと同時に犯行に及んだのも
他人と接触する機会を失ったためだと思います
もうひと月になるでしょうか
新ルネサンスは、ある意味、反ルネサンスなのだよ。
いわゆる暗黒時代は男がメス化しすぎてしまっていたのだ。動物化していた。
今や、男が零落し、女がオス化して社会をリードしてきている。
今度は宗教が男を復活させ、オス化してきている女を女らしくするのである。
単なる無意味な権力への意志へとだ。
宗教からルネサンスへ
これが21世紀の標語だとみた。
過去スレ拝見中。
早君の口調って確かに女性っぽい。早君は女性か?
去年夏頃読んだ時は、特にそういう印象は抱かなかったけどね。
(途中なにか意味のわからないことを連投している。)
っつか、短パンさんが前スレで絡んでいるの見てワロタw
去年の10月にこの板への自分のコメントも4つほどあったわ。
ニーチェ9以前を読みたいんだよな。(12,11,10はキャッシュ全部発見!)
この板の歴史を探ろう。
エスターク「何の意味があるのかね?そんなことして。」
「目的約5つだね。文章閲覧、人物特定、心理解剖、永劫回帰についての意見、暇つぶし。」
しか〜も! 短パンさんはニーチェ10からぽつぽつ出没してるw
僕が出現したのは、12の最後くらいなんだがね。
一応会話を交わしていたw
金曜日先生の永劫回帰の捉え方が僕とはまるで違う。
これじゃ、永劫回帰説はオカルト的な好奇心ではないか?
wikiの説明に基づけば、そうなるだろうけど、あの説明自体で理解される生の肯定形式
などとは思えないね。確か、ツァラトゥストラの3章あたりで説かれているが、
現時点、あんなものをまともに考えれば発狂もありえなくない。
伏線として2章の『救済』あたりから、永劫回帰の伏線がある。
>伏線として2章の『救済』あたりから、永劫回帰の伏線がある。
伏線として2章の『救済』あたりから、永劫回帰の土台のひとつがある。
キーワード【 ニーチェ もの 権力 意志 魔王 短パン 閻魔 】
912 :
伝道苔:2008/07/07(月) 22:02:12 0
素は、二本足歩行の類人猿が、身ぶり手ぶりの表現を多様化させて、そのうち吠えを感情表現に多様化させて
声の多様性を言葉にする過程で、共通最上位概念を自然への畏怖=神として、神を共通軸にして言葉ができたのです。
<まずはじめに言葉ありき、わたしはネ申である。>というのは深いんですよ
神を軸にして利己主義だった人間が、利他主義に、家族を超えた人間社会全体を人間個体が、自己犠牲をもち
人間種が繁栄したのです。利他主義の動物種は繁栄します。
そして、利己主義だった人間たちが、利他主義に刷りこみされ
偽善寄付を自慢しだす現在は、もう神という利他調教のいらない完全ドMになったわけですから、これを
<神が死んだ>というのです。これが行き過ぎたのが共産主義だし、理論偏重ではあります。
共産主義と理論偏重が失敗して、神が死んだの過程から
<神がいない>状態になり、秋葉原殺傷事件の加藤が発生しました。
サルに戻ってしまったのです。
913 :
考える名無しさん:2008/07/07(月) 22:03:30 O
サッポロ一番塩ラーメンが最強
915 :
914:2008/07/07(月) 22:31:59 0
今思い出したけど、吉本ばななのハゴロモだ
ニーチェと全然関係ねぇでもそんなの関係ねぇ…はぁ疲れた
>>909 早君は男だよ。
彼の弾き語り聞いたからわかる
>>916 もちろん、人間科男性に属しているのは、文章に見る認識の深さなどから
わかる。でも、ちょっと女性っぽい口調にしていることで、本当に女性的になろうとしてるように感じる。
(それともわざとかな。これくらいの人じゃそのへんの文章技法くらい、アドリブで出そうだ。)
しかし、凄い文章力だわ。こりゃ。
ただ、2月くらいのスレで単発で連投している部分の意味がさっぱり伝わらない。
なんか荒れてたっぽい。
むしろ長文だね。これは貴重だ。前からぽつぽつ覗いてたんだが、
これだよこれ。この表現力はまさに天才といえる。
こりゃ、恍惚のなせる業だ。
じゃあ早はホモだな。
ところで犯罪者にはホモが多そうだ。
刑務所に行くには、したがってそれなりの覚悟がいると思う。あるいは欲望が。
てか、負荷を抑えたとはいえ、苦行は続けているんだが、暑いのもあるし、
今まで感じたことのないような感覚が俺をまた襲い始めた。
なぜか体が鉛のように重い。アトラスか…。
とりあえず筋肉が肥大している気がしてならない。
なんか漫画の世界のように、筋肉が!
どうなっちゃうのぉ(σ・∀・)σ
そうだ、俺は猛獣に! 獅子に!
あんまり筋トレすることなしに強くなったっておかしくないじゃん。
猛獣がいつ筋トレしてるというのだ!
920 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 00:11:13 O
「神は死んだ」について述べよって宿題出たんだがどんなこと書けばいいか教えて下さい
921 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 00:13:42 0
神はいた事になる。
その辺から切り込んでみたら。
>タイーホはマダガスカルの地か。
逮捕されて刑務所に入ると辛いぞ。(刑務所のほうがまだ働くからまし。)
ドストエフスキーの『死の家の記録』は、まさにそういった残酷状況下の人間の姿を克明に描いている。
なにせ、私は一度留置所に入ったけど、まさに地獄だ。
麦飯が天国だ。やくざ雑誌と漫画と赤川次郎が置いてあったが、くだらん。
せめて、地下室の手記くらい読みたかったな。
格子の隙間に光が射すのが夕方だけなんだが、時計がないから隙間に差し込む微かなその夕日のともし火が
夕食が来ることを告げる序曲だ。
隣室にはイスラエル人がぶちこまれていたんだが、朝から大声で10戒を唱えて、それで全員目が覚める。
3帖一間に、しきりしかないトイレ。風呂は3日に一回。看守の目の前で素っ裸。よなよなすすり泣く誰かの声。
生存は時に牢獄だが、逮捕されたら生き地獄である。
>
>>917 > タイーホはマダガスカルの地か。
> さあ行け。
ttp://13hp.jp/page.cgi?id=beatrice&ak=&pn=1 てか俺が今いってきた。 早は覗いてる。覗き趣味があるらしぃ。
しかし苦行は面白いな。新しい世界への道らすぃ。 これぞ形而上学だ!
アラーは偉大なり…おまいどんだけ…
そう。ついに私にはあの名高き、
どんだけ〜!!(σ・∀・)σ
の気持ちがわかってきたのだ。
あの中居曰わく「肩幅が広い」男まさりの大きな背中の彼女〜男の気持ちがわかってしまったのだ。
>>922 貴様、苦行を舐めてんのか?
ちなみに俺は風呂には10日に一回も入ってないわけだよ。
ど、どんだけ〜!(σ・∀・)σ
いんだよ。電車に乗るときは入るさ。礼儀正しいから。
しかし刑務所は大丈夫なのか?
ちょっとした苦行じゃないか。
化け物生産してるw
わかった刑務所でホモに目覚めるんだろう。
しかし私はホモではないと…いいたい。
> しかし私はホモではないと…いいたい。
それってホモの悩みなんじゃ…?
それこそホモの主張なんじゃないの…?
また泣けてきた(ノ_・。)
ワロタ
てか荒らしだな。スマソ
>>924 >ちなみに俺は風呂には10日に一回も入ってないわけだよ。
歯も磨いたほうがいい。「歯は命だ」
>しかし刑務所は大丈夫なのか?
>ちょっとした苦行じゃないか。
>化け物生産してるw
苦行に、つまり自ら何かしらの負荷を抱える事を恣意的に、
まさに意志で望むなら、その苦行も乗り越えられるだろうが、
(意味を、価値があると望むからだろう)
刑務所や留置所は、人間をより下劣にする。
>わかった刑務所でホモに目覚めるんだろう。
よく、かまほりがアメリカ映画にいるが、日本はどうだか知らない。
男を襲うのがホモなら、刑務所はホモを生むだろう。
欲情は対象という刺激物による性欲の喚起だが、その対象が消滅した場合でも、
対象の心像が欲情を促し、それをできるだけ人間的接触のもとで処理するなら、
そういう行為は恐らく、男の底にあるだろう。そういう意味では、苛烈な状況下では
みなホモだろう。
心像によって喚起された性欲を処理する例なんて、現代人にもよくある例だろう。
獣姦なんてのはその一例じゃないか?
らくだにつっこむ、愛犬とやる主婦などなど。
さあ、没落の時間だ。エスタークは深い眠りに落ちた・・・
↑弱者
リアルブラックジャックを想定して対抗策をねっておけばOKだよ。刑務所ぐらい。
いやまてよ今でも刑務所にいるのかもしれん拷問道を極めし者が…
まあね生理や出産を免れてるだけで男は自由なのだよ! 自由だ!
肝ゲボ痛さから自由なのだ!
苦行したり拷問かまされないかぎりは。
あと善意の拷問となりかねない医療をうけない限りは。安楽死を認めろ!
弱者↑ (*u_u)
医者の手にかかるのと殺し屋の手にかかるのとどっちが楽かわからなかったりする。
やな世の中だ。善意の彼岸じゃないか。
自殺や安楽死を認めず妨害する社会はグロいよ。
如何に平和に見えても中はグロい。
社会を維持するためにはグロさが必要ではある。
生がそれ自体グロ痛いんだからな。
生の肯定…グログロドロドロとしたものの肯定だ。
そりゃそうだ我々に血は欠かせないのだから。
安楽死認めちゃえよ。 終わらせるんだ。
おお、マイゴッド!
グロいたい!! 終わらせろ!
なんと!これが君の愛とは!
血を分けてくれているのか… 君もつらい…
なんて愛だ。 これが本物の愛…
それは口紅か?血じゃないか…w
血で接吻しやがって。てめえはいつも血だらけなんだ。哀れな女だ。
父なる神ではなくて己の血で生を育む母なる神なんだな 。
マミーかよw
おふくろさんか。
てっきり血はつながってないかと。
どうも子宮に戻ってしまったようだ。
永遠回帰…ニヒリズムの極限的形式でありながら、生の肯定の最高形式か…
そりゃ子宮に戻ることになる。
胎児期の記憶はないがきっとグロ痛かったんだろうな。
出産だって、苦しいのは母親だけじゃないだろよ。
グロ痛さの肯定! それこそ生、生成の肯定である。
やはり強さとは母の強さなのだ。
そしてまた胎児の…
幼児ではなくて胎児だ?%e
やはり強さとは母の強さなのだ。
そしてまた胎児の…
幼児ではなくて胎児だろうな。
精神の発展の最後の段階は。
てかグロ痛い。これを肯定?
これを肯定する者は強い。
てか、生命力の上昇、獲得が苦痛ならば、胎児期における生成というのはまさに、
拷問の最高形式なのかもな。
意識があったのか知らんが。
胎児すげーな。
おじちゃんには耐え難いよ。
>弱いでちゅね
えっ? はい、そうです。本当にorz
こりゃ拷問だ。 生成の拷問。 半端じゃないな。
おお、女神さま!
なんて世界だ… グロさが神聖なんだから…ほんと魔界だな。
神聖なるマンコ! 子宮! 生成の拷問!
はぁ〜医者よりゴルゴ13の方が優しい人であるような世界って…いいのぉ?
ちょっ…ちょっとだけよ…ってこっちのセリフだし。おい!
そうだ、ニーチェ、グロ痛さを与えうる権力がそのまま生命力であるような…
権力≒生命力≒グロ痛さ
おーまいゴティス! おーまい おーまい
おまい、哀れだよね。
まあ呆れた。そりゃ胎児だって泣くよ。 Y(>_<、)Y 涙の数だけ強くなれるよ…
えっ( ̄□ ̄;)!! 血の涙だろそれ、女?まよまよしやがってよ、赤く着色しとけっての。わかりやすくさぁ。
やぶぁぃ。
まじやぶぁいよね(*´Д`)=з
全身麻酔とかすると、生命力が超落ちるかもしれない。
一度経験がある。 その後、やんちゃだった俺がすっかり元気を失って、
内向的な性格になったわけよ。
俺は哲学徒にされたのだ。 ふんふん。
いかんな。痛みを滋養とする魔性の世界。ドラキュラ。
なんでこんな魔界に生まれてしまったのか…
こりゃひどい。
たとえ生成の拷問を克服できても、生は否定すべきだな。
死に立ち向かうべきなんだ。
といっても、死と生はグロ痛さを介して非常に接近してるので、
切腹などでグロ痛く死ぬと、生き返りそうだな。
安楽死なんだよ。
安楽死ならば、生きかえらないだろう。
935 :
短パン ◆TANPanX3xc :2008/07/08(火) 10:35:08 0
>>909 早君は、男の子だよ?
中性的なキャラだったんだろうけど、、、、
っつか、もし万が一俺がバッリバリの女子高生だったらどうする?
んも、目の色変わって追っかけんじゃねぇの?
だっせーーーーー☆
>>934 っつか君。
何処のぴかぁ〜だね?
神学は弱者の為でデモクラシーは強者の為に?
私たちは自由になれぬ事を民主主義と呼んでいる。
クロード・ルフォールによれば、
近代の民主主義は政治と思想が乖離している為に全体主義に向かう傾向がある。
人道と現実がある。
例えば、医者が末期癌患者に向かって「大丈夫です」と言うのと「もう助かりません」と言うもの。
>>936 >私たちは自由になれぬ事を民主主義と呼んでいる。
う〜ん、そうなんだろうか。
「多数決が総てでは、誰も死ねない!」
という事?(コレも違うか。。。)
>>937 俺は、どうしても前者を選ぶ事が多い、、、、
でも、やはりそれは「相手次第」だと思うんだ。
その判断については、画一的な答えは(ない)と思う。
でも、紋きり調子で飛ばさないとどうにもならんっ><て事もあるのも事実で、
やる必要があったときは、逆に、躊躇うべきではない。
と、思って生きています・・・
ははは、なんか、ニセに乗せられてるのか、
あたしも、結構なチョーシっ子機。してますねー。
ゴメン><
いいんだよ(*‘ω‘ *)
>>938 ある晩、短パンと偽短パンとその他ゴロツキ6名の計8名でとあるラーメン屋にいったのだった。
そのラーメン屋は、巷でも雑誌でも、TVでも美味しいという評判の店であった。
この8人衆はある会社一員でもあった。ラーメン屋で評判のこってりチャーシューを全員頼んだ。
以下評価
短パン「あまりおしくない」
偽短パン「つか、まずい」
その他6名「うまい」
その6名の中に暴君的権力者がいて、短パンと偽短パンに「お前らがまずいというのはおかしい。」
「うまいと言わないと、お前らは来月から給料カット&窓際だ!」
こうして、まずいものをうまいといって会社に生き残ることを選んだパンツカップルであった。
簡単に言えば、これが”民主主義”の実態じゃないすか。
馬鹿にはうんざりだな。 馬力もないし。チンポあんのかよオマイ。
いやチンポがついてるからこそ弱いんだろうな。
なんと!
チンポが人間を去勢する弱点なんだ。そうか。
筋力というのがもはやあまり意味ないしな。
チンポの価値は没落したんだよ。
>>940 そんな感じ
とりあえずジャイアンツのファンだったら上司と巧くいくみたいな
って古過ぎる例えw
>えす
てめ、他人の足を引っ張って自分を相対的に上げようとする戦略だから弱いし馬鹿なんだよ。いつまでも。
そうやって生きてきちゃってるから、
たとえたまさか生産的な気分になって例えば国語教師やろうとしても、
逆に己の惨めさを晒してしまうのよ。
それは権力への意志ではない。
もうね弱者は、チンポをとるか、安楽死を目指すしかないよ。
新ルネサンスかジエンドか…それが問題なのだ。
誰かを軽蔑して自尊心を保つやり方からは誰もが離れられないと思う。
攻撃性や性衝動からは死ぬまで逃げられないから。
貴方の言う事には一切同意しないが、貴方がその事を言う権利は守る。
と言うのが民主主義で、少数派の意見を何処まで尊重できるのかも問題。
マイノリティを尊重するのは、建前はヒューマニズムだけど本当は彼らが暴徒化するのが怖いから。
ナチスみたいな。
それにしても男根男根って煩いぞ男根崇拝者
君らは勘違いしてるようだが苦行をするとチンポは弱くなる。
これで逆に生は全体的に強くなるのだ。 ただこれはホモ化という危険を伴うわけだが。
実に心配でならない。俺が女神というのも実は男性神かもわからんじゃないか!
性的に逆になってきているのではないかと…
これが苦行の真の恐ろしさではないかと私は思い始めた…
君らが苦行をせずにただチンポを抑えようとしても、
君らが思っているように単にエロ坊主になるだけだ。
君らはおそらくグロ痛さを死らんのだ。 エスのいう地獄は温泉にすぎんよ。
甘い!甘すぎる!! しょうもねえな。
自意識を獲得した時点で動物的に見たら弱者
理性なんざ当てにならんから哲学者は辞めて詩人になっちゃえ
飲酒にて神経を暈し陶酔を
素面と悪夢は脱却して
エスは早を持ち上げるが、そこに行きやしない。とっとといけと。
呼んできたら?
早におれをやっつけてもらえばいいさ。
きてたし。なぜいかない。なぜ呼ばない。持ち上げるだけで。
これも、俺を相対的に落とすための手段にすぎないのだ。
本当に意味ないことばっかりやってる。
まあ弱者の実例として認めるがね。
浪費社会に安楽死を追加すれば、きっと終わる。
だが死ぬ際にグロ痛さを覚えると、それが次の生を育む力になりかねないと思う。
安らかに眠るように死ぬべきなのだ。
もう一度!などと次を望まないならば。
永眠を望むならば。
三島のような積極的な死は、強者の死であり、次につながる可能性がある。
それは危険を顧みないことだ。
グロ痛さに立ち向かうなんてことは。
生に立ち向かうことなのだ。生を貪る態度なのだ。
つまりグロい死はまたもやグロい生につながる可能性がある。
この世界の魔性の生に。
浪費社会じゃないとグロ痛さを回避することは無理だ。
この社会が浪費を勧め安楽な生活をおくらせていても、
安楽死を認めないならば、最後に家畜のように泣かせるならば、無駄になるのではないか?
グロ死が次の生につながるならばだがw。
ならば次の生は今回のようにはいかない。
浪費社会はなくなってしまうからである。
自ら衰退していく浪費社会に、グロ痛さを顧みない強者どもが侵入してくるのは時間の問題なのだ。
浪費社会の終わりは運命である。
もういいよ安楽死なんて諦めるか…。
グロいよ。おまいらグロ魔族だよ。
安楽死なんて女性にとってはふざけんなって話だろうしw
女に生まれて時点で、グロさを回避できんのだから。
女性の社会進出が進んだ今ではもう絶望的か。
自ら安楽死しようとして自殺に失敗したら余計グロくなるし。
医者が逃さんと努めるからな。 グロい生を守り促すプロが。
てかさ、
安楽死できないなら、グロ痛さを回避し、敢えて快楽を追求して劣化するのは意味がないだろうに。
馬鹿さ。許せん! 許さんぞ!!
そんなことは、俺は自分に許すことができない! 決して!!
絶対に許さん。
強者…こいつはグロ痛さによって育まれる。一種のハングリー精神だな。
くどいが生命力の獲得は苦なのだ。 生は苦なのだ。間違いない!
強くなるほどにその生は死に近似していく。
おそらく死さえも生成になってしまうのだ。
グロ痛さがその日常であれば、死の苦しみはもはや問題にならない。
そう、「付随現象」である。
とはいえ死の苦しみは確かにわからない。
だから死に果敢に立ち向かうことは証なのである。
強さの証なのである。勇気の。
こないならこっちから行くぞ!
うるぁ!!\(゜□゜)/
ホントカヨ(ρ_-)o
劣化に身をまかせて管理されやすい羊になってやってもだ、
楽に死なせるわけにはいかんというのだ。
つまり、無論、我々に楽をさせるための善意の消費社会ではないのである。
では何故に羊でいなければならんのだ?
可愛いがられてるわけではないというのに?
衰弱の果てのグロ死など、人間を馬鹿にしすぎだ。
そんなものを待ってる意味がないだろう。
グロ痛さを恐れていても、仕方ない。
消費社会自体が衰えてきている。
つまり衰弱しきるまで浪費する余裕もなくなってきている。
そのうちグロ苦しさを強制される。
ここは敢えて、迎え入れなければならないところなのだ。
女がチンポを受け入れるように。
生成の拷問を。
グロ痛さを肯定する強者になることを強いられる時がやってくるのである。
耐え難いとしても安楽死は認められないのだし。
自殺するにも強さがいる。勇気がいる。
強さを強いられるのである。
権力への意志によって!
女はやばいな。早のところのリンク先とかヤバいな。共感した。ちょっとだけよ?
よかった男で。 あんな世界いきたかないぜ。
結局はいかねばならないにしろ、こちとらとりあえずトンズラできるのである。
自由意志万歳!!ヽ(゜▽、゜)ノ
ふぅ〜(-.-;) 危なかったぜ。
男というだけでまだ愛されてるな。まさに金玉だ。
さすがだ、さすがは女神様だ!
宇宙は子宮なのだ! 男はペットなのだ。犬かorz
しかし我こそはザイルタンツァーである!
だが女は生まれたとき既に没落してるのだ。
躍る暇もなかったようだな。
よく血のへ泥の中で生きてるもんだ…
そう、それは権力への意志である…そしてそれ以外の何ものでもない!
てか血みどろだからこそ生きてしまうのよ。
意志というかそれが生の理なのだ。
痛いの痛いの飛んでいったら、コウノトリも飛んでいってもう帰ってこなくなるのである。
全身麻酔!を続ければ逝けること間違いなしだろう。
それだ! 余裕で安楽死できるじゃん。
おのれ逃さんとは…。
なんで電車にダイブして腕がもげたやつを生かす必要があるんだ?
しかも麻酔制限あり。そこで麻酔制限すんなよ。
鬼だな。白衣を着てるからって鬼だな。
鈴蘭だって白いんですけど?
女だって白いじゃん。
どうも白が黒いぜ…
ほう、美白か。そう、なぜだかグロさが美白に。芸術に。生成に。創造に。
実に子宮だな。まさに女神様。
おまいら死ぬもなにも、そもそも生まれてないんだよ。まだ子宮にいるんであって。
しかも女神様はちゃんと出産できないらしい。
いつも失敗して流して、やり直しなのよ。
同情できんな。諦めろ。諦めが悪すぎる。
やはり権力への意志なのか…
権力とは生命力、勇気、武力、正義、自由である。
実に豊かな苦しみだ。
権力への意志とは、生成への意志である。
そして苦しみは生成の随伴現象である。 したがって権力への意志とは、苦への意志でもある。
だが生成は虚しいものだ。哀れにもいわば常に流産なのだ。 無駄な苦しみなのだ。
だが、その無駄な苦しみなどに挫けないのが強者なのである。無駄でいいのだ。
無駄ができるということに誇りを抱くのだ。
ただ力が充溢してしまうのであり、質に構う余地もないデクノボー、マッチョなのだ。
無意味でまるで不器用な力に自惚れる運命なのである。
それでも自由なのだ。運命を欲していたからである。さらに何度でも欲しているからである。
そんな己を愛しているからである。
もう一度!
子宮に芽生えた胎児は生成と腐敗に身を引き裂かれ、溶けては朽ち果てる。
数え切れぬほど多くの腐敗した胎児たちの液体とも固体ともいえぬ赤黒い海。
おぞましき笑みを漏らしつつ女神はこう叫んだ。
もう一度!
そしてその腐海の養分から練り出された歪んだ赤黒い口もまたこう語ったのである。
もう一度!
出来損ないなんだ。 女神様はね。
その生命力は確かに凄まじいようだが、流産を繰り返すことしかできない不完全な奴なのだ。
生産的でありながら破壊的なのである。
それは浪費と切り離せない生産なのだ。
この世における大いなる生産者は大いなる破壊者なのだ。アメリカのように。
このスレに来ている短パンも頻繁に破壊をちらつかせている。
破壊するのが責任らしいのだ。
出来損ないを破壊するのが。
だが出来損ないは、そもそもこの世の神なのである。
その出来損ないの創造物の破壊が責任だと!
醜い自己欺瞞だろが!!
限りない権力への意志は、限りない自己欺瞞に他ならない。
汝自身を知れ! もう二度と!
何がネバーエンディングストーリーだこら!
ねばねばしやがって。まじ腐ってる。
>>960 『こちとら』さん。
そろそろ次スレ立てたら?
云わば、このスレは2chの中のニーチェ哲学カフェ。
マスターの金曜日氏もあきあきしてこのスレを見放したし、
カフェの会員どころか、カフェに住み着いている君が立てるのがぴったりだ。
(そうじゃないと家がなくなっちゃうんじゃまいか?)
そうそう、「こちとら」ってのは貴方が感情的になった場合よく使う主語らしい。
>>821 >>822 >>956 を読んで思った。わたしゃね、駄文でも何言わんとしてるか、"文盲"なりにがんばってるもんで、
一応君の文章もしっかり目を通しているんだよ。
では、こちとらさん。 がんばれ!
どうも短パンと偽短はアメリカ的だよな。日本語も下手過ぎるし。
結局、原爆というような武力に基づいた正義面をしているのであり、
その自由の舞い、生産は、強制や破壊、グロ痛さを付随現象とする力の浪費であるり、
どうもマッチョ的なる自己陶酔に他ならないと思う。
力の差はあるにしろ双方とも無意味な権力への意志にすぎない。汚物さ。
マッチョが痛いながらも気持ちいいのは確かにわかってきたがね。しかし無駄。
セックスより気持ちいい! ターミネーターはそういったw
それにしてもおまいらの浪費のためにどんだけ血の涙が流されてきたことか…。
何が自由の女神だよ。流産しかできぬ出来損ないめが。
流産のための妊娠、生成なのだ。
破壊のための創造。
腐敗すべき、消費すべき、生産!
もう一度! もう一度! って、無駄だ! 出来損ないなんだから。
汝自身を知れ。
久しぶりに『この人を見よ』を再読した。
岩波ジュニア新書の名著『ヨーロッパ思想入門』の枠組みを借りれば
ニーチェはソクラテス的理性主義も、キリスト教道徳も、両方とも
認めない、つまりヘブライズムもヘレニズムもダメと言ってるわけで
これはもうヨーロッパ全否定だね
そして超人に至ろうとして
苦行でチンコが弱くなるという重大な事の意味をはっきりさせておこう。
わかってるんだが、はっきりね、させておこう。
ふむ。ふんふん。ふむ。
ふむ。ふんふん。なるほど。ふん。そうだよね。うんうんそうだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
つまりだ、苦行で生命力が獲得されるということ、
それがチンコの生命力の低下を伴うという矛盾があるわけだが、
これが何を意味するかというと、ふんふむ。ふむふむふんふん…
そう、つまりチンチンが元気だということはだ、元気じゃないってことなんだよ。
つまり、生殖は死の前兆といえるのだ。
あるいは、まあ例によって生殖は生の退廃の徴候であるとね。
思考の本場をちょっと見せてあげたんだがね。
そう、それはね、
ふんふんふむふむふんふむふむ、
(・_・)エッ....?
まじで( ̄□ ̄;)!! なっなんなん?
え、え? え〜どんだけ〜!!(σ・∀・)σ
はぁ〜なるほどなるほど。ふんふんうんうんふむふむふむ。
こうゆうものなのだよw
ふんふんふむふむが大切なんだよね。
老け具合で性的にどんだけやってきたかということがわかるってことなんだよな。
恥ずかしながらねw
これにておまいら、もはやシースルーだな。プ
どんだけ〜!!(σ・∀・)σ
すまんな、お遊びはこれまでだといったろう。
ど、どんだけ〜!!(σ・∀・)σ
しまったああ糞、池田晶子のやろう、あの老けっぷりは…
あんなだったのに、あんなのに…まさか
おれをさしおいて…
なにクソ、くそ〜
これは処刑ライダーにもショッキングな事実だな…。
まあ、もちつけ。もちつくんだ。 無駄なあがきはよせ。哲学徒らしくもない…
くそ〜どんだけ…おそらく1000回以上か…
まさか! なんなんだよ。
日本は移民で人材の浪費を補うつもりらしいな。
まあ浪費社会を続けるにはそうするしかないだろう。
しかし日本が終わる流れだな。
ふん、日本が日本人を使い捨てか…
浪費社会はどうしても移民国家に国を導いていくんだ。
アメリカ流に。
こりゃ、世界中の資源、人材を浪費していくシステムだな。
砂漠化、救いを求める弱い人々…。
するとイスラム教国がやっぱり自然とのし上がっていくんだろう。
アメリカでは「死ぬ権利」を要求し、安楽な死への道を探求し啓蒙する団体も現れている。
もう30年ほど潰されもせずに活動を続けてるいるようだ。
強者の浪費の果ては弱者中の弱者だ。
アメリカンドリームは覚めてきている。
消費社会の自滅後の荒廃した地球に住む人々は、
その大いなる負の遺産をアトラスの如き偉大な力で支えねばならなくなる。
ニーチェが企んだのだのはそれなのだろうか?
そこからなのだろうか?
砂漠の民は重荷を担う驢馬ではないか…。
ニーチェとアリストテレスどっちが上か
きっと生理学的に劣化するほど攻撃性が増すんだろうな。
生殖も攻撃的だしな。
追い詰められたネズミの如し。
お腹がへればネズミも減る。
うらうらうら〜。
よっぱで帰宅だ!”
『神もまた、その落ちる地獄を持っている。それは人間への愛だ』
道徳の系譜の2章で、債権者が債務者への愛から!滅びることを言ってたから、
こんな言葉出るんだろうが・・・
さしあたり、日本人の、日本人である俺の良心や神とは関係がないから、
あんまりぴんときませ〜〜ん!
そもそも、関係のない観念や問題を考える必要があるのだろうか?
ニーチェの箴言でも、我々の心情の中心点を射抜くものは他にもあるし、
そこだけ学ぶだけで後の神様はキリスト圏や真剣なキリスト教徒の問題なのじゃないか?
従って、神が地獄に落ちようとも、どうだっていいことなんさ。
もちろん、この世には地獄などありゃせんし、地獄と表現できるような体験はあるだけでして。
(地獄ってのは恐らく、道徳違反者に対する脅しから生まれたんだよ!
地獄という言葉を最初に生んだ奴を、恐喝罪で逮捕すべし! まあ、でもこれで《良心》なんてのも
ついたわけだから、ちょっとは関係あんのかな? でもそりゃあ、仏教の神か神道の類じゃないのかね?
あけちくん・・・)
だから、神の殺害にしても、地獄に落ちたという比喩にしても、我々がナイフで殺したにせよ、
理論上は納得行くけど、神なんて考えたこともない俺には関係のない話だよん。
小さい頃に、宇宙の起源を辿っているうちに迷走して解らなくなって、《神》が作ったことにしたことあるが、
その時浮かんだ俺の《神》は、迷走した思考の迷路的混乱状態を鎮めるための、
「考えてはなりませぬ。」「答えは風にふかれてる」という一種の思考運動停止の《神》でしかなかった。
これはキリスト教徒の《神》とはまったく別の神だったわけだ。
そんな《神》しか思い浮かばない俺が、俺ら日本人が、キリスト教的な神を学ぶということそのこと自体に果たして意味があるのか?
そんな疑問を感じてしまう。それとも?みんな神を信じてるのかな?
だめだこりゃ。ねるわw
978 :
梅干し:2008/07/11(金) 06:05:21 O
果たして佐藤玉緒は可愛いのか?
あれはちょっとみ可愛い。
よく見ても可愛い。
そこに毒はあるのか? あるはずだ。
知らぬが仏である。
カミュ シーシュポスの神話 清水訳》
真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。
自殺ということだ。
人生が生きるに値するか否かを判断する。
これが哲学の根本問題に答えることなのである。《
それは暴力を肯定するかどうかにかかっている。
蟻のように子供に弄ばれるのを肯定できるかどうか、
馬のように鞭打たれて走らされ続け、挙げ句の果てに解体されることを肯定できるかどうかに。
というのも生は本質的にいって、苦というだけでなく、苦の強制であり、暴力だからである。
自殺も例外ではない。死ぬことも例外ではない。
ともかく最後まで暴力なのだ。
生まれたからには暴力を問答無用で実践的には肯定せねばならない。
生きることが暴力の肯定だからだ。
暴力を否定するならば、生きることを否定せねばならないが、そのための自殺は暴力の肯定となる。
生というこの巨大な暴力を否定したい者、生きるに値しないとみる者は子孫を残さないということが出来ることのほとんど全てだろう。
出来るだけ何もしないというような消極的な対策しかない。
そう。自殺するには暴力の積極的な肯定が必要となるのだ。安楽死が許されていないから。
これが問題だ。
ちょっとした刺激で自殺が他殺になりかねような、
暴力の積極的な肯定者になるまでは自殺し難いのである。
逆に他殺に明け暮れる人間も自殺しやすいこともここでわかる。
まずこの根本問題(自殺)に答えなければならぬ。
そして、ニーチェの望んでいる事だが、哲学者たる者身をもって範を垂れてこそ初めて尊敬に値するというのが真実であるとすれば、
その時、この根本問題に答える事がどれほど重要な事であるか
――この答に続いて決定的動作が起こるかもしれないのである――
982 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 20:16:15 O
お前はすでに死んでいる
言語は存在の核を突くものだ、つまりケイラク秘孔を突くことで
ヒトに取り憑く、それが言語だ。
ヒトは、自殺しているのだ、常に既に。
983 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 20:26:21 O
たとえば
ドゥルーズは投身自殺で生を切り閉じました。
切り閉じ難い生について書くことで生きてきた彼にとって
生の切り閉じ難さを真に肯定し
それでも尚、切り閉じてみようとすれば、自殺を禁止する言語を超えて
自殺してみせるほかなかったのだろうか
984 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 20:35:10 O
自殺を特別視するから
自殺が促される
自殺者皆無な社会が
実現可能ですか?
985 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/11(金) 20:36:11 0
>>983 ドゥルちゃんは、病苦だからw。
まぁ、苦しいのは分かるけど、
まぁ死ぬか生きるかはその場合だけ自由なのか?。
986 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/11(金) 20:43:25 0
延命治療を行う日本だと、病苦は途轍もなく
大きな苦痛になるんだろうなぁ。
もうろく爺になって死ぬ間際に吐くきめ台詞はこうだ。
医者に向って俺は言うだろう「お前は悪魔か?」。
987 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/11(金) 23:12:33 0
まぁ普通は意識も戻らずに永遠と延命治療をするのだろうね。
殆ど戻らない意識の中じゃ、糞医者に文句も言えないちゅうにwww。
988 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 23:51:23 O
趣味:仮死往生
悪趣味かい?
ここの携帯語り君の戦闘力は短パンよりも高いな。
【序章】
老若は無く、男女も無い。
ネットと現実とに、もし「違い」というものが在るならば、恐らくそれが「キー」
(この、コニュニティー方法は、ニーチェとて。予期出来なかったに違いない。。。。?)
昔々のお話の中の21世紀。
『僕等は、TV電話で会話しているのが常識だった。』
技術的にはそれはかなり以前から実用されていて、今であれば、(この21世紀の中だから。)その気になれば、それは当然可能。
なのに、さ。
我々は何故、「文字」という、このあまりにも旧式な伝達方法を選ぶのだろう・・・
※これを、宿題において置きます。。。
【一節】
僕は、以前。。。といっても、だいぶ昔の話であるが、自転車で日本一周したことがある。
・・・それを終え、辿り着いた時。ヒトは、誰も彼もが、こう言った・・・。
「おまえは凄い!」と。
(これが、風の噂となって、中学校の卒業祝辞にまで「呼び出し喰らった」事さえあった・・・w)
でも、本当を言うと、これは墓場まで。自分の心の何処かに置いて、そして、思い出と共に逝くのだと決めていた。。。
解るだろうか?本人は、唯唯苦しいだけの峠を越えて、、、そういう仕事を続けていただけに過ぎなかった。
脚色すれば。(次に訪れるであろう、下り坂に胸ときめかしていた「だけ」だったのだ。)
本当ならば、だからそれは±ゼロ。なのに、僕の中には峠を越えつつある、あの苦しさ・・・・しか、思い出せない・・・・・・
【二節】
その当時の話を少し。
僕は、旅師という一種異様なカテゴリーの中に在ったのだと思います。
一体何が見たかったのか。
一体何が、僕を突き動かし続けたのか。
残念な事に、その「痛み」自身を思い返せないのかもしれないですが、、、
でも。みんな。優しかった。
・・・旅賃無くなると、親にすがるか(楽)飛び込みで仕事見つけるか(普)まんま死ぬか?(えぅw)
もちろん、最後の選択は自分の中には無かったんですが、でも、このままでは確実に死ぬんです。(若いみそらでw)
・・・山陽あたり。(確か。)
恐らく、広島ー下関間を3日位で抜けるんです。(四国はぐるっと回った後だったと思うんですが・・・)
というのは、宛てがあったから、、、
実は、その当時は日本一周が流行だったのか、いわゆる同胞と、ちこちこと会ったりしていて、その時に会ったあるヤツの「母」が。
「小倉に郵便局止めで3万送りましたので、使って下さい。」・・・・って、、、一体どういう経緯で、その電信が可能だったのか、
ちと抜けていますが、(電話番号か。当時だったら。。。。んで、愚痴ったんだな多分俺w)ひでぇ野郎だ!!!!!んたくぅ。
※今で言う所の、プチオラオラ詐欺w
忘れてた。
返してないぞ、俺!!!!!!
・・・うっちんのおかぁさん。返しにいくまで生きてろよ!!!!
もぅ、20数余年まえの話を思い出しながら・・・・・・
【三節】
「本当に、楽しい事ばっかりだった_?」
と、言われれば、、、、そんな訳ないですが。。。
『三節からが、核心だったんだな??え、」そうだろう!!!!】
違うんで。ちと、このアホ羅・・・・
んま。すすめっぞー☆オラララララーー
・・・そんなこんなで九州をぐるっと回る。
(沖縄にも行きました。ノシ)
でも、沖縄への連絡船、指宿から乗ったのに、高い〜〜〜〜〜かったw(そらそーだw)
一気に、銭尽きて、福岡か、北九州辺りで、陸に上がったドザエモン状態www
ふらふらとコンビニなんぞで「日雇い労働者歓迎♪」なんてのに目が止まったのが、運の尽き・・・・
カタカタ
時?
日?
場所・・・どぅかな。小倉だったかもしれませんが、、、
なんと、日本一週中のヤツと、同じ飯場となる!
そう、うっちん本人と。。。。
【三節継続】
・・・・うっちんは、あの時言っていた。
「ぬふふふwおまえ女?」
(実名晒すからヤバイと感じたら落とすように。いいね?)
俺はオンダ!
「女?」
オンダ!!!!
「うけけけけけけけw」
・・・・・。なんでも、うっちんは。サッカーでは県大会まで登った有名高校だったらしいが、
よくしらねw
でも。ほどなく、、、というか知らぬ間に彼とは別れてしまう・・・
いずれ、運命の糸がまるで在るかのようにある時点で、再び出会うのだが・・・
「ニーチェスレ埋めるのもそれなり、大変?」
・・・烏合の衆だでの。
「これは、ノンフィクション?」
審議するのは得意だろ?
・・・・審議してみな?
996 :
◆TANPanX3xc :2008/07/12(土) 13:46:23 0
お前達には、なんら関係の無いことではありますが、
僕の身近な人が人身事故起してしまって、しかも、それが死亡事故でした。。。
今、酔っ払っていますが、僕の今後の事を思うと、もう書けないかもしれません。
ですので、
末期の酒は、是非私に下さい!
頼んだぞ。
997 :
◆TANPanX3xc :2008/07/12(土) 13:50:31 0
・・・僕自体に、僕自体の憂い事ではないけれど、
そんな捨て方出来ない・・・・・・・・・・
家族も在るし、、、、くそ。
>>987 延命治療はやっぱある意味磔だと・・
最近延命の末死んだ祖母がまさに「早く殺してくれ〜"死なせてくれ〜!"」って顔してた。
延命治療の結果が『長寿国家』ですからね。糞医者だわ、ほんま。
短パンさん続けてかまわいですよ。
999!
苦しんで苦しんで苦しむ!
嫌だねw
さあ、時は迫った!
これがニーチェスレ、、、さればもう一度!
1000 :
考える名無しさん:2008/07/12(土) 14:32:42 O
初の1000ゲット。
これがスレだったのか!よし、もう一度!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。