スノピザスレfです。
ぴゃ?
この際、ダンツィヒにおけるスノピザの思想と行動につきて振り返ってみましょう。
4 :
考える名無しさん:2008/05/06(火) 04:04:14 0
スノピザスレ無かったのか
5 :
考える名無しさん:2008/05/06(火) 05:24:10 0
スノッブピザの略か。
6 :
考える名無しさん:2008/05/06(火) 10:01:52 0
スノピザについて語りたいなら、
デルカトとライツニップについても押さえておく必要がある。
9 :
考える名無しさん:2008/05/06(火) 11:25:29 0
重複というよりは、あまりにも下らないから削除しる、ならわかる。
ソクテラススレも立ってないです
たれか立ててくたさい
ロクッ バクーリ ヒュムー カトン ヘゲール シェグリン フィテヒ ショーペンハアウー ニチェー ホワイトヘドッ
ラセッル ウィゲトンシュタイン ハデイガー サトルル ガマダー クイワン デダリ バーハーマス クプリキ
12 :
考える名無しさん:2008/05/06(火) 12:15:13 0
許せるのは、フィテヒとウィゲトンシュタイン、ガマダー、クプリキ
ぐらいだまでな。あとはワンパターンの阿呆。
13 :
考える名無しさん:2008/05/06(火) 12:27:47 0
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ヽ;:;{ _ _ |;:;:{
};:;|三/ ●),. 、(● ヽ三 |〈
ヽ| " ゙='"/:::ヾ='"゙ | }
{ |∫ ∴ (,.、::,. ) ∵ |/
ゝ::●. ...:人:人:::..... ...!
{;;ヽ:.:.:.:.:.:.:.<Ξ>:.::.:.:.:.:.:.:/;} ダリダ W
ヽ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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14 :
考える名無しさん:2008/05/08(木) 21:02:04 0
デルカトは許せるかと
15 :
考える名無しさん:2008/05/08(木) 21:14:23 O
あー、あれですか! ソシュールですか!
16 :
考える名無しさん:2008/05/08(木) 21:17:26 0
さりげなく、ンツュールとかにして欲しかた。
17 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 21:53:09 0
149 名前: 考える名無しさん Mail: sage 投稿日: 2008/05/17(土) 04:05:50 [ 0 ]
参考:ニーチェのスピノザ評
「僕はすっかりびっくりして、うっとりしているんだ。僕には先駆者がいたんだ、なんという先駆者だろう。
僕はほとんどスピノザを知らなかった、僕がいまスピノザを(読んで)認めるまで。………彼の説の五つの
主要な点に僕は僕の姿を見た。この最も異質な最も孤独な思想家は、まさに僕にもっとも近いのだ。
………つまりだね、高い高い山に登った時のように、ときどき僕の息を苦しくさせたり、僕の血を流させ
たりした僕の孤独が、すくなくとも(スピノザを読んだ)いまは、二人連れの孤独になったんだ――不思
議だね!」
(ニーチェ。1881年、オーヴァーベック宛て書簡)』
19 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 23:12:03 0
ニーチェは神なき汎神論。
スピノザの「神」が気に入らないニーチェ(悦ばしき知識333など)は、後にスピノザの神への愛を運命への愛へ、コナトゥスを力への意志へと読み替える。
ただし、スピノザ=パルメニデスだとしたら、ニーチェ=ヘラクレイトス。
両者はニーチェの近親憎悪とお馴染みの通過儀礼によって引き裂かれるにしても思考構造は似ている。
21 :
考える名無しさん:2008/06/11(水) 03:59:20 0
ここスピノザスレじゃないじゃんw!
アナグラム
24 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 18:32:07 0
スザピノ
25 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 19:34:48 0
ちっちゃな頃からピザデブでー
15でメタボと呼ばれたよー♪
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■特別掲載「『野生のアノマリー』日本語版序文」/ アントニオ・ネグリ
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本書が出版されてから、すでに25年が過ぎた。本書は獄中で書かれたもので
ある。いまとなっては、どうやってこの本を書いたものか自問しても、その答
えは見つからない。
読み返すたびにわたしの抱いている驚きは大きくなる。とりわけ、本書が依
然現役でスピノザ関係の文献のなかで頻繁に取りあげられ、肯定的ないし否定
的に論じられていると知ったときの驚きははかりしれない。
さらにまた私を驚かせるのは、「野生のアノマリー」におけるいくつかの主
張ないし論証にたいして否定的に反応している批判であってもやはり、絶対的
存在のなかに様態的個物性を構成するエネルギーを見いだした著者としてのス
ピノザ、様態的個物性の集合のなかに生の形態と諸制度の存在論的発展を見て
とり、共通概念のなかに理性の展開を見てとった著者としてのスピノザ、とい
う解釈に改めるべきところはない、ということは十分受け入れている、にもか
かわらず、かれらは批判をおこなっているという点である。
そのなかには、コナトゥスのもつ物質性から欲望のもつ身体性を経て、愛の
もつ知性へと遡上する力能の連続性にスピノザの読解を依拠させることは、
「精神の仕事business dello spirito」のようなものだと考えたものもいた。
(それも、まるでこうした仕方で、困難な生のなかで戦っている人間にたいし
て、過大な期待の根拠が示され、幻想的効果が構築されるかのように、である)。
反動的な憤激もあらわに、マルチチュードによる「絶対的な普遍的民主制
democratia omnino absoluta」が革命的な役割を担うことを否定しようという
試みも見られた。スピノザは、革命のためにこの概念を構想したというのにで
ある。
しまいには、力能と権力の対立があまりに強調されていると解釈しようとす
るものまであらわれた。こうした対立はじっさいはつねに相互作用的なものな
のだが、かれらはその対立の中にある種のマニ教的二元論が生じていると見て
とったのである。しかし、これらの批判は、結局収支決算してみればさほどの
収益をあげたわけでもなかったし、われわれの全体的な解釈を更新しようとい
う試みがそこから生まれることもほぼなかったのである。
いま、私は改めて驚いている。だがどうしてだろう? 驚くのはもうやめる
べき時だ。むしろ認識すべきは、この「野生のアノマリー」が決定的に、「68
年」以降に(「現実的社会主義」の栄光と災厄とを受け継いで)、精神科学の基
盤を、とりわけ、資本主義的生産様式の変容と、均一化した大多数の人間の主
張とにたいして行動を起こそうとする意識と意志を、新たに決定的に再構築し
たということ、革新と革命のエピステーメーの一部になったということだ。
わたし以外にも、多くの人びとが未来の共産主義のエピステーメーの構築へ
向けて働いた。なかでも、スピノザを扱った者としてはマトゥロンとドゥルー
ズがいた(この二人に比べれば、わたしなどものの数にも入らないと思う)。か
れらもまた、欲望という基礎から民主主義の革新という高みへと向かう人間の
歴史の再構築という分野に取り組んでいた。かれらの前には現象学や構造主義
の学派が、第二次世界大戦中、大きな矛盾を抱えたこれらのプロセスや、ヨー
ロッパや先進資本主義世界全体でこの道を突き進もうとしていた労働者闘争に
ついて考察していた。
スピノザと「68年」、「68年」とともにあったスピノザ、そして「68年」以
降のスピノザの再読解、これは哲学史的にはいいサブタイトルであり、いい
「トポス」だろう。だがそれは、哲学の資料体を、精神の超越性に組み込んで
無効化することを目的とする哲学史にとってではない。われわれがプラグマテ
ィックに(理性の批判的冒険を通じて、マルチチュードの活動の経験を通じて)
自由の実現へ向かう歩みを手助けしてくれるような哲学史にとってである。
われわれは新たな時を迎えている。「現実的社会主義」の崩壊後、資本主義
は新たな局面を提示しようと試みてきた。認知的労働のヘゲモニー、金融的次
元、帝国の拡張……しかし、なにひとつとして成功していない。おそらく、そ
れらはそれほど強く望まれていたわけではなかったのだ。というより、そもそ
もそれは不可能だったのだ。
スピノザが述べていたように、矛盾は「外」にあるのではなく、つねに「内」
にあるがゆえに。ネオリベラリズムとそのエリートたちは、新たな戦争と破壊
を通じて、世界を新たな危機へと導いてきた。「極悪の野蛮人」、バルフ・ス
ピノザはこんどはこのような非難をかれらに投げつけるかもしれない。
スピノザの思想の布置は、近代の始まりにおいて「異形」として登場したが、
いまや近代の終わり、かつて「ポスト(〜以降)」と呼ばれていたものが同時代
的になるこの時に、根本的に「オルタナティブ」なもの、実際的に革命的なも
のとして姿を現す。
「野生」というあの規定は、十七世紀の反宗教改革的の重苦しい雰囲気との
衝突のなかで、スピノザ思想の危機的かつ構築的な経験を特定するものであっ
た。こんにちではまったく別なパースペクティブ、すなわち転覆の経験の多様
性と、マルチチュードの生き生きとした力能の励起のなかでそれが称揚されて
いる。
したがって、この作品が再び読み直されるようになったとしても、わたしは
もはや驚かない。そのなかには実現しつつある欲望があり、そこではひとつの
布置が構成されるにいたるのである。おそらく、ひとたび生が神的なものの幻
想と手を切るや、無限が(ドゥルーズがわれわれに教えたように)われわれのな
かに実現する、すなわち、欲望と現実性の一致の中に。しかし、これもまた、
スピノザが革命という普通名詞で呼んだものにほかならない。
※本稿は株式会社作品社の許可の下、特別掲載したものです。掲載にあたり、
読みやすいように改行を増やしていることをお断りしておきます。翻訳は、
杉村昌昭さんと信友建志さんによるものです。(C) Sakuhinsha, 2008.
野性のアノマリー――スピノザにおける力能と権力
アントニオ・ネグリ:著 杉村昌昭+信友建志:訳
本体5,800円 46判上製536頁 ISBN978-4-86182-203-2 【9月30日発売】
スピノザを現代に蘇えらせた歴史的名著。刊行から27年、翻訳不可能とまで言
われたネグリの名高き代表作の待望の邦訳。「我々のスピノザ理解を刷新した
偉大な本」(ジル・ドゥルーズ「序文」より)。
★特別掲載「『野生のアノマリー』日本語版序文」/ アントニオ・ネグリ
→ドゥルーズ絶賛の画期的スピノザ論、待望の日本語訳がついに来週発売!
http://archive.mag2.com/0000013315/index.html
打 投
巨人 A A
2b様態
/\
/ \
/ \
悲しみ________/_2a属性__\________喜び
\所産的自然 / /\無限 \ 能産的自然/
\ 悪/___1実体\___\善 /
\ /\ /_/\_\愛 /\ /
\/ \/ \神=自然 \/ \/
/\ /\/_\/_\/\ /\
/ \/__\_5__/__\/ \
/ 延長\ \自由/ /思惟 \
物体/身体____\___\/___/____精神\観念
\ 4道徳 /
\ /
\ /
\/
3感情(欲望)
1神について
2精神の本性および起源について
3感情の起源および本性について
4人間の隷属あるいは感情の力について
5知性の能力あるいは人間の自由について
2の2様態
/\
/無限\
/ \
/ \
/ \
/ \
/ \
悲しみ________________/____2の1属性_____\________________喜び
\ / /\ \ /
\ 憎しみ / / \ \ 愛 /
\ 絶望 受動的/ /絶対無限\ \ /
\ 悪/_______/_1実体__\_______\善 /
\ 怒り /\ / /\ \ 本性/\ /
\ / \ 知、徳/___/__\___\至福 / \ /
\ / \ /\ / \ /\ / \ /
\/第二種の個体\/ \/ \/第三種/ \/
/\ (複合個体)\ /\ /(直観知) 第二種認識/\
/ \ / \/__\____/__\/ \ / \
/単純個体\ / 神(永遠、必然) /(能産的)自然 \ /第一種認識
/ \/______\___\/___/______\/ (想像知)
/ 驚き 延長\ \ 5自由 / /思惟 \
/ \ \ / / \
(個物)/ 所産的自然 \ \ / 努力 / \
物体/______________\_______\/_______/______________\観念
2の3 身体\ 4道徳、理性 /精神 2の5
2の4 \ / 2の6
\ (勇敢) /
\ /(無際限)
\ /
\ 3 /
\感情/
\/
欲望
36 :
考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:37:04 0
あで
37 :
考える名無しさん:
柴田寿子さん死去(東京大大学院教授・社会思想)
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009020500381 柴田 寿子さん(しばた・としこ=東京大大学院教授・社会思想)4日午後0時25分、肉腫のため東京都江東区の病院で死去、53歳。
長野県東御市出身。
葬儀は6日午前10時30分から東京都目黒区碑文谷4の21の10の碑文谷会館で。
喪主は夫紀彦(のりひこ)さん。
哲学者スピノザの研究で知られ、主著に「スピノザの政治思想」など。
(了)
(2009/02/05-15:11)