スピノザ Part2

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936考える名無しさん:2009/12/30(水) 01:47:28 0
精神が悲しみを感ずる限り、精神の認識能力すなわちその活動能力は減少されあるいは阻害される。
したがって働く限りにおける精神にはいかなる悲しみの感情も帰せられえない。
帰せられうるのはただ、働く限りにおける精神にも関係する喜びおよび欲望の感情のみである。
937考える名無しさん:2009/12/31(木) 16:13:09 0
人間は暇だとろくなことしないから、働いた方がいい
みたいな文章がエチカにあった気がするw
938考える名無しさん:2010/01/01(金) 15:38:27 0
936
今年は、スピノザを深く研究してみます。
ありがとう。
939考える名無しさん:2010/01/04(月) 13:57:42 0
スピノザって結局すべてをうけいれよ的便利な世俗宗教でしょ?
940考える名無しさん:2010/01/04(月) 22:26:44 0
神は尊し されど恃まず
941考える名無しさん:2010/01/10(日) 00:11:24 0
スピノザにちかい仏教って中論でおk?
942考える名無しさん:2010/01/10(日) 00:16:57 0
密教
943考える名無しさん:2010/01/14(木) 20:43:28 0
スピノザって男女の性差とその諸問題についてどう考えてるの
944考える名無しさん:2010/01/14(木) 20:53:27 0
近くて深い川がある
945考える名無しさん:2010/01/14(木) 22:27:03 0
ものとひとすらそう区別しないから、男女差もあんま区別してないんじゃね?

だとしたら大問題
946考える名無しさん:2010/01/16(土) 15:11:35 0
質問者
近年1歳児に売春させてた親がいました
この1歳児はどうすればよかったのでしょうか

スピノザ「全知全能を賭けて逃げろ」
947エチカ他ラテン語サイト:2010/01/24(日) 02:25:24 0
http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/works.htm?lang=E

BENEDICTI DE SPINOZA

E T H I C A

ORDINE GEOMETRICO DEMONSTRATA

ET

IN QUINQUE PARTES DISTINCTA

IN QUIBUS AGITUR

I. DE DEO.
II. DE NATURA ET ORIGINE MENTIS.
III. DE ORIGINE ET NATURA AFFECTUUM.
IV. DE SERVITUTE HUMANA SEU DE AFFECTUUM VIRIBUS.
V. DE POTENTIA INTELLECTUS SEU DE LIBERTATE HUMANA.

http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethplan.htm

http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars1.htm
http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars2.htm
http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars3.htm
http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars4.htm
http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars5.htm

http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethindex.htm
948エチカ、ラテン語/日本語:2010/01/24(日) 02:54:43 0
E T H I C Ahttp://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/works.htm?lang=E
エ チ カhttp://nam21.sakura.ne.jp/spinoza/

I. DE DEO.http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars1.htm
1神についてhttp://nam21.sakura.ne.jp/sspinoza/#notee1

II. DE NATURA ET ORIGINE MENTIS.http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars2.htm
2精神の本性および起源についてhttp://nam21.sakura.ne.jp/sspinoza/#notee2

III. DE ORIGINE ET NATURA AFFECTUUM.http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars3.htm
3感情の起源および本性についてhttp://nam21.sakura.ne.jp/sspinoza/#notee3

IV. DE SERVITUTE HUMANA SEU DE AFFECTUUM VIRIBUS.http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars4.htm
4人間の隷属あるいは感情の力についてhttp://nam21.sakura.ne.jp/sspinoza/#notee4

V. DE POTENTIA INTELLECTUS SEU DE LIBERTATE HUMANA.http://users.telenet.be/rwmeijer/spinoza/ethpars5.htm
5知性の能力あるいは人間の自由についてhttp://nam21.sakura.ne.jp/sspinoza/#notee5
949考える名無しさん:2010/01/25(月) 22:01:57 0
あの本の薄さには好感をもつが、なんか肝心なところで論理的につきつめずに開き直られてそうで
そこが嫌といえば嫌
950考える名無しさん:2010/01/27(水) 07:13:26 0
とにかく、だれか新たなスレを立ててくださいな。
951考える名無しさん:2010/01/29(金) 01:24:22 0
まだ50レス分もあるじゃん
952考える名無しさん:2010/01/30(土) 21:23:22 0
スピノザって女をいったいどう定義してんの?
953考える名無しさん:2010/01/30(土) 23:45:35 0
本読めばいいだろ
954考える名無しさん:2010/01/30(土) 23:50:15 0
知る限り定義してない。
955考える名無しさん:2010/02/01(月) 16:11:21 0
やってないよね?性差の問題はどうなんのって思う
956考える名無しさん:2010/02/01(月) 19:11:26 0
スピノザのイメージ論ってどうなの
非十全な表象は対象と一致しないとかそんなん?
957パラレルワールド:2010/02/15(月) 09:39:54 0
スピノザにおける心身問題:上半身と下半身は基本的に異なった造りになっています。
958考える名無しさん:2010/02/15(月) 09:44:11 0
ほう それはどういうわけで
959考える名無しさん:2010/02/20(土) 20:39:10 0
北半球には格差はあるが南は平等に貧しいのです
960考える名無しさん:2010/02/24(水) 07:17:49 0
スピノザの女性観については、ぜひ国家論の最後のところを見
てみて。かなり驚くと思うよ。「スピノザもまた、時代的制約
から完全に自由でなかったのである」ってなことかねえ。
961考える名無しさん:2010/02/24(水) 20:55:16 0
うむ。
962パラレルワールド:2010/02/24(水) 21:55:16 0
umu。
963考える名無しさん:2010/03/02(火) 23:22:49 0
むしろ問題は誰が自由なのかということだろ
964考える名無しさん:2010/03/03(水) 09:24:58 0
自由な人など一人もいない
965考える名無しさん:2010/03/03(水) 12:05:23 0
スピノザって音楽で言うとバッハですか
966考える名無しさん:2010/03/03(水) 19:52:04 0
フラクタル・ミュージック
967考える名無しさん:2010/03/03(水) 20:12:18 0
バッハ=デカルト
ヘンデル=スピノザ
968考える名無しさん:2010/03/07(日) 10:30:04 O
スピノザの無限て球面幾何学だよな。書簡集の図とかわかりやすいけど。
リーマンやカントールやヒルベルト持ってくるとわかりやすい。難しいことは何もない。
ヒルベルトの幾何学基礎論。

無限を手前に持ってきて。アリストテレス的な数える無限否定して。

上野修もドゥルーズも多くの学者も基本押さえてないから意味不明になってる。

可算無限の上の否可算無限持ってくるのは、そもそもなんでそんなことやるかって、
超越否定して、超越的な理由持ってきて人々に殺し合い強いる宗教や思想を否定するためだし。
新教、旧教はじめとする争いの真っ只中のわけで。
公理主義によって天下り的、超越的な思想の押し付け否定。それが何よりで身体論とか第三種認識とかはどうでもいい。
969考える名無しさん:2010/03/07(日) 12:18:40 0
いやー身体論はダンスにもっていくとおもしろいんじゃない?
スピノザ哲学をダンスに変換するとどんな動きだろう
970考える名無しさん:2010/03/07(日) 13:02:09 0
たーみねーたー
971考える名無しさん:2010/03/07(日) 18:02:53 0
スピノザの原典で標準的な校訂版は何になりますか?
972考える名無しさん:2010/03/07(日) 18:55:18 0
今でもゲプハルト版ですか?
973考える名無しさん:2010/03/08(月) 22:48:04 0
>>967 バッハ=デカルト ヘンデル=スピノザ
バッハとヘンデルはおないどしね。
ハイドン=デカルト
モーツァルト=スピノザ  
ベートーヴェン=ライプニッツ
これ、正解。
>972 die Ethikについては、レクラム?
974考える名無しさん:2010/03/08(月) 23:23:25 0
好き嫌いの問題かもしれんが
なんか納得いかん
975考える名無しさん:2010/03/08(月) 23:29:25 0
バッハって、メンデルスゾーンが「マタイ受難曲」を
取り上げてくれるまで忘れられてたんだっけ?
そういう意味でバッハとスピノザは似ているかも。
976考える名無しさん:2010/03/09(火) 01:45:12 0
>>972
Gebhardt 版一択
977考える名無しさん:2010/03/09(火) 14:13:49 0
バッハの透明感はスピノザと通じるものがある
絵画ならフェルメールかな
978考える名無しさん:2010/03/09(火) 14:15:03 0
ヘーゲルはワーグナー
ハイデガーはマーラー

すけべは底なし
979考える名無しさん:2010/03/10(水) 07:36:35 0
フェルメールはスピノザとご近所さん(だが、親交はなかったみたい)、
レンブラントはスピノザがファンだった可能性が無きにしもあらず。
980考える名無しさん:2010/03/10(水) 07:37:43 0
あと、フェルメールとスピノザは同い年だね。
981考える名無しさん:2010/03/10(水) 07:44:54 0
マーラーは実際に聴いてみるとハチャメチャで爆笑を堪えられない。
引用、コラージュ、街のノイズを聴いて「これがシンフォニーだ」つうくらいだから、
ポストモダン的な音楽美学の先駆。指揮者としてもベートーヴェン再評価を始め、
現代のコンサート・レパートリーを作ったとも言える。晩年は、アイヴィスまで演奏しようと
していたんだから、恐れ入る。
982考える名無しさん:2010/03/10(水) 08:00:21 0
>フェルメールはスピノザとご近所さん
レンブラントと間違えてないか?
フェルメールはほとんどデルフトから出なかった
確かにハーグとデルフトは近いが、違う街に住んでて「ご近所」というのも何だか

983考える名無しさん:2010/03/10(水) 15:21:27 0
ベートーベンは頭でっかちの体育会系の大学生

哲学者ではだれにあたるかは知らん
984考える名無しさん:2010/03/10(水) 15:22:31 0
スピノザってたしかに偏愛の対象になりがちだとは思うけど、
アカデミックの分野では本当に評価されてるの?
985考える名無しさん
スピノザってとくに秀才ではないよね