1 :
考える名無しさん :
2007/10/12(金) 12:12:25 0 脳の働きから星の動きまで、すべてこの世は物理の法則で……。 だから、泣いたり、悲しんだり、恨んだりしても……。
2 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 12:18:34 0
ボク珍愚みたいな興行をスポーツとかフェアなクリーンファイトとか笑える 金(視聴率)になるなら持ち上げ、かばい、今度は手のひら返して叩くマスコミ 話題引っ張ってる間は金儲けの道具としか思ってないだろ、コイツらw
3 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 12:27:02 0
すべてこの世は経済的。 あらゆる事象は経済で記述できる。
4 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 16:34:15 0
「泣く子も黙る物理学」ってフレーズが珍バンド”たま”の曲にあった
5 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 16:44:39 0
>>1 無意味って言いたいの?
〜……。じゃなくて何か主張したいならちゃんと最後までかけよ
先が気になるだろ
ってことでkwsk
6 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 18:44:16 O
>>1 恨んだりしても…
といったところで、物理法則なら恨まざるをえない
7 :
考える名無しさん :2007/10/12(金) 20:44:09 0
泣く泣く物理法則に従わなくてもいいと思うけど
>>1 共生し群生する蟻の一群をひとつの生物と捉えることもできるだろう。
蟻の一匹一匹は、常に他の個体と触覚やフェロモンを介して情報を交換しているし、
一匹では世代を超えて生存すらできない。
人間だけが特別である分けではない。われわれの抱く感情や情緒が
特別である分けではない。われわれ人間もまた、種としての蟻と同じく共生し群生している
地球上の生物の一形態に過ぎないのだ。
われわれは独りではない。われわれはあるシステムの内に、われわれとして存在している。
はたして、そのシステムは、われわれの見出した物理法則に従っているだろうか?
仮に従っているとして、その全てをわれわれは既に知っているのだろうか? 甚だ疑問だ。
9 :
考える名無しさん :2007/10/13(土) 12:42:11 0
>>1 は釈迦、キリストを超えた悟人(覚者)だ!
DNAの動きまでも物理の法則に従ってるものな〜
神はいるけど自分の外側にはいない 外側に神を想定して拝むことは分離の想念を発するということ ますます神から遠ざかってしまう 自分の中から神が現われたのでイエスはキリスト(神我)・イエスになった 内面における神との再結合を果たすことが人類には急務なのだ
11 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 17:57:02 0
↑ だから〜 このスレの主旨は、この世に神など居ないっ〜の!
多くの国が核を保持したら何処かの国の様に信用ない国がボタンを押しそう そうなると次も押さなければならなくて、核戦争が始まったら大変だ!
13 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 18:15:08 0
つ複雑系
帝国は核攻撃によって、やむなく無条件降伏したのである。 核には、無条件に逆らわないほうがよい。 日本の選択の正しさは、後世に・・・
15 :
考える名無しさん :2007/10/15(月) 14:58:20 0
↑ スレ違い故、退去を命ず! (`・ω・´)
16 :
考える名無しさん :2007/10/15(月) 15:22:25 0
【クルクル地球が回るのも…】 川の流れも物理的! 雲の流れも物理的! 生物の進化(退化)も物理的! あらゆる事故も物理的! 君の存在も物理的! 君の過去、現在、未来も物理的! 君が美しい(醜い)のも物理的! 君が賢い(馬鹿な)のも物理的! 君が健康(病気)なのも物理的! あぁ、すべてこの世は物理的! 何をくよくよケセラセラ!
17 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 11:58:41 0
age
18 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 15:15:35 0
この世が現象世界である限りすべては物理的といえる のでないでしょうか。しかしこの世の本質を考える時 、つまり哲学するときには、現象の奥を研究するため 物理学の限界を超えることになります。どうでしょうか 。矛盾などは物理学では考えられない。色即是空とか。
この世の本質は5次元時空にある 多分、金融の世界では当然になりつつ・・・・・・
20 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 16:41:33 0
>>18 反論! 現象の奥も物理現象以外のなにものでもないと思いますが。
哲学する思考回路も、それぞれの人の脳内物理(DNAの動き)に
従ってるだけです。あなたの仰る通り、
『この世が現象世界である限りすべては物理的といえる』
この言葉に尽きる様です。
21 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 17:17:56 0
すべてこの世は物理的 なるほど じゃあ 自分がいない世界は 物理的? っていうより 自分がいない世界って ある?ない?
22 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 17:46:01 0
>>21 ない:ない。自分が死ぬと世界も消える。
ある:ドアホ。主観的世界は消えても客観的世界は残る。
ない:は?客観的世界をお前は認識できるのか?
ある:なければ人々がどうして同じ世界を認識しているというんだw?
ない:うるせえ、このおたんこなす!
ある:これだからゆとりは…
ない:あんだと…!
最高:待ちたまえ君たち。世界を認識する「私」が物理的でないとするならば、私が死んでも「私」は残り、世界も残ることになる…
機械:そんなはずないでしょう。この世はすべて物質でできているんです。あなたのいう「私」も脳という物質の産物です。
ドット:物事の理を悟ればそんな問題簡単に解けるんですよ?ほら、「広辞苑」。ええと、「しゅかん」…ありましたよ。「手姦」、とは……
24 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 23:58:23 0
あれ、
>>22 みたいな議論ってどういう結論が出てんの?
俺の知り合いで、「自分が死ぬと世界が消える」といっていた奴がいたが、 そいつが死んでも世界は消えなかったよ。それで結論が出たね。
物理的には感情論は入るのですか??
27 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 01:45:55 0
>>25 消えたんでしょ?俺たちには確認できないけど
28 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 12:06:31 0
29 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 13:57:38 0
物理は物だけでは構成できない。 理は情報であって物ではない。 的確な現象の数学的記述が物理だ。 にてもやいても食えないのが物理だ。
30 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 17:52:11 0
>>27 俺たちに確認できる通り、世界は消えてないだろ。
そいつは死んじゃったから、確認できないだろうけれど。
31 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 17:54:52 0
>>30 じゃあさ、世界って何?君が見てるものじゃないの?
32 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 18:37:44 0
そうだよ。
33 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 18:43:17 0
妄想は物理?
34 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 19:38:54 O
妄想も自我も脳内の電気的な流れ
35 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 19:44:12 O
風が吹いて枯れ葉が積もるのも結局は物理的。 風が意識を持っていようがなかろうが関係ない。
「すべてこの世は物理的」ってバカっぽいね。
37 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 13:04:39 0
いやいや、真理をついた実に哲学的な言葉だと思う。
38 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 15:16:09 0
864 名前:考える名無しさん :2007/10/22(月) 23:26:05 0
>>863 バカじゃねえのwwwwwwwwwwwwwwwwww
いくら杜玖椀知らないからって見苦しすぎるぞwwwwwwwwwwwwwwwww
うぇっwwwwwwwwwwwwwwwうぇっwwwwwwwwwwwwwwwww
39 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 20:37:35 0
この世は物で埋め尽くされてるなら「そうか、なるほど」 とも納得できるだろ。でも「物理的」じゃどうしようもない。
まず「物理的」という言葉を定義しないとね。 そうでないと意識の現象的側面(クオリア)なんかの扱いがうまく出来ない。 もし法則に従って変化するもの、というのが物理的の定義だとすると、 今度は法則について考えなきゃならない。 帰納から出てきた「法則」なんてものを、どこまで信頼できる?
41 :
考える名無しさん :2007/10/24(水) 10:01:29 0
>>31 世界は個人ごとに異なった世界があるだろ。
俺には俺の世界、君には君の世界が。
君が死んだら君の世界なんて知ったこっちゃない。
>>31 その「各人の個人世界」の全ても含んだ全宇宙という意味で、「世界」というべきでないかい?
43 :
考える名無しさん :2007/10/24(水) 20:57:16 0
>>42 世界というと地球上に限定されるのではないか?
宇宙というと天空まで含まれるような気がする。
>>43 確かに日常の用法とか社会科学系での用法だと、その方が普通か>世界
『人類皆兄弟、世界は一つ』みたいな。
でも哲学で普通に「世界」というと、
「そこに含まれる全てを含めた宇宙全体のこと」
を指す事が多いだろうね。可能世界みたいに。
45 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 06:16:29 0
それを認めた時点で、考える行為を放棄している。 ほんとうにそうだろうか? ほかに考え方はないだろうか? 果たしてそうだろうか? 合理的な提示をし、それが全てで証明され覆されないと暗示し、思考を誘導 するのはヤメテオケ。初心者の哲学厨はその考えに誘導されやすい。
どういう意味で「世界」という言葉を使うおうか、という取り決めだけだよ。 少なくともこのスレにおいては、 「世界は物理的だ」という言葉は 「地球の表面は物理的だ」と解釈したら意味が通らない。 (じゃあ空は?月は?太陽は?これらは物理的じゃないのか? ・・・・という事になってしまう) だから「宇宙の全て」と意味で「世界」という言葉を解釈するのが自然じゃない?
47 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 18:03:31 0
>>44 可能世界は脳内世界ではないか?
地球上よりもっと狭い。
48 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 18:08:44 0
「この世は物理的」と「世界は物理的」はまったく違う概念だろ。
49 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 05:06:09 O
だまれよ
この世はそうだろうね。 この世は。
51 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 12:53:59 0
この世というより、宇宙全体が物理的!
52 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 16:05:09 0
この世は唯識。観念実在論が正しい。
53 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 18:20:31 0
意識や観念も脳内電気信号の所産、詰まりは物理的である。
だから何なんだろう。 その物理的世界の事物に対して、物理的に作られた我々人間が意味や価値を感じている。 感じている以上、その主体にとって、世界は意味のあるものだ。 唯物論を採用したとたん世界が無味乾燥なものになるかのような勘違いはどこから生じている のだろう?
55 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 19:04:15 0
客観的に見て(冷静に見て)、この世は本来無味乾燥な世界である。 換言すれば、唯物理的な世界である。それを恰も意味のある世界に 仕立て上げるのは、人間の悲しい性!
56 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 19:17:30 0
認識や観念は物ではないから物理は通用しない。
57 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 22:54:50 0
哲厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨 これらはほとんど同類である。 砧麺麭覆拿彙螺子 痲璽彙螺禰 ということすら理解できない池沼という点で通底している。 自己主張すればするほど滲み出る池沼性が、実に豊穣な味わいを生み出している。
58 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 23:01:10 0
↑ 自分の事を分析してどうするの? (^▽^ )
>>58 ,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
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\ ∵∴∵∴∵∴∵∴/
_ /:|\\ 、.,,,,.. ,/入
やっぱり最先端はオランウータンビーツであるという事実を認めざるを得ないようだね?
60 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 23:03:44 0
61 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 23:19:42 O
物理の集合体から観念が生まれるのは認める。 けれども観念から物理が定義されるのも明白。 物理と観念は必ず同時に存在する。 なのに何故それを中途半端に分けようとするのか
ユニコーン(一角獣)の観念は、存在するが、それは広く共有された空想上の動物。 狭い意味で、物理的存在ではない。 作用・反作用は、物理法則の基本。これは大切なこと。
63 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 09:04:34 0
物理とは「物の理」ということ。 「物」は人とは関係なく存在できる「もの」。 「理」は人の観念である「こと」。 この世が物理だけという人は狭い世界にしか生きていない人。 この世の「ものこと(法)」は現量と比量から成るとは仏教でも 教えるところ。
64 :
61 :2007/11/07(水) 10:40:02 O
>>62 おまえが「ユニコーン」がどんな姿か説明しようとすると「角が生えた馬」と言うだろう。
それはつまり「ユニコーン」という観念はつまるところ「馬」と「角」という条件を満たした物体を指すわけだ。
確かにその条件を満たす物体は存在しない。けれども君は間違いなく「ユニコーン」を「物理」として定義しているわけだ。
物理から観念が生まれるのは説明するまでもないと思うが……。まあ「角が生えた馬」が「ユニコーン」ってな感じ。
「観念」の実体は、脳神経系という物理的なものの上に現れた特定のパターンだよ。
心あるいは生命が物理的なものとして説明されてしまうことを極端におそれてる人々がいるけど、 どういうことなんだろうな? 「魂」とか「死後の世界」みたいな、物理学の外側に作られたファンタジーに救いを求めてるのかな?
67 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 16:06:08 0
>>65 文字や記号による外部記憶として記録された概念は実在する情報だろ。
人間の脳のシュミレーションならコンピュータでも出来る。
68 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 16:47:11 O
>>67 順番が逆
記録された実在する情報が概念なの
ちなみに今のコンピューターじゃそんなこと到底不可能だがw仮に出来たとしたらそれが一番わかりやすいんじゃない?
そのコンピューターの中で起動してるプログラムは自分たちの頭の中と同じなんだよ
69 :
こてはん :2007/11/07(水) 18:22:54 0
>>66 そうじゃなくて、本当に哲学的素質を持った人たとえばベルクソンとかが、
心や命を物理的に説明されることに反対しているのは、
そういう説明がはっきりいって何の意味もないからでしょう。
自分の場合、幼い頃頭よかったから保育園に通ってる頃から図鑑濫読してて、
意識が神経刺戟の産物であることとか進化論とかは理解してたけど、
幼少故の感受性の強さからか、神経が壊れたり消えたりしたら意識が消えると知るとどうしようもない恐怖に陥って、
しかも全てが物理的だとしたら「意味」なんてないという虚無感に襲われ、
不老不死の薬をつくる学者になりたいとか妄想してたけど、結局は薬という物理的なものでは不可能、
そこで、結局、根源的な恐怖や虚無に耐えながら生きるには哲学するしかないていう結論になった。
心を物理で脳内の神経刺戟として説明したところであたりまえのこと言ってるだけで何の意味もない。
意味もないこと認識する神経刺戟が脳内でおこるよりは、恐怖や虚無に立ち向かって根源的な認識へいたるような脳内の神経刺戟が
起こった方が、どう考えても、生きる上で有意義だと思う。
つまりどうせ意識が神経細胞内での化学物質がどうこうなのだったら、
無味乾燥な神経刺戟よりも、有意義な神経刺激にしましょう、っていうこと。
>>69 > そうじゃなくて、本当に哲学的素質を持った人たとえばベルクソンとかが、
> 心や命を物理的に説明されることに反対しているのは、そういう説明がはっ
> きりいって何の意味もないからでしょう。
そこでいう「意味」というものの意味次第でしょう。科学というのは世界のメ
カニズムを理解すること自体に意味を見いだす営みであり、心や命の物理的・
本質的なメカニズムが明らかになることは、それ自体意味があるわけじゃない?
> 心を物理で脳内の神経刺戟として説明したところであたりまえのこと言って
> るだけで何の意味もない。
それが「当たり前」なのは、科学がそれを明らかにしたからでしょ。
> 意味もないこと認識する神経刺戟が脳内でおこるよりは、恐怖や虚無に立ち
> 向かって根源的な認識へいたるような脳内の神経刺戟が起こった方が、どう
> 考えても、生きる上で有意義だと思う。つまりどうせ意識が神経細胞内での
> 化学物質がどうこうなのだったら、無味乾燥な神経刺戟よりも、有意義な神
> 経刺激にしましょう、っていうこと。
一方、こっちの文脈での「意味」というのは、「有意義な生」という意味だよ
ね?それはそれで、別にいいじゃない。完全に同意するよ。そして、その意味
での「有意義さ」を目指す上で、心や命の物理的メカニズムがどう説明される
かなんて関係ないじゃん。それが物理的作用であろうがなかろうが、我々は
「感じる」ことができる。その事実があれば十分。
なのに、なぜ物理的解明をそれほどおそれるのか、というのがオレの疑問。
唯物論に立ったとたんに、この文脈での「意味」が消失するという考え方がそ
もそも、根本的に意味不明なわけですよ。関係ないじゃん、と。
>>70 同意。
ただまあ、わかっていても消失しないまでも多少の意気阻喪はあるけどな。
72 :
こてはん :2007/11/07(水) 19:30:32 0
>>70 >なぜ物理的解明をそれほどおそれるのか
たぶん唯物論的な世界観を「恐れる」とか「なぜか強く反対する」っていうのは、
ある種の本能なのかもしれません。
自分の場合は、つねに何か恐怖感のようなものが哲学的欲求と表裏にあり、
それをどうにも説明できない。
とりあえずその説明不可能なものをできるだけ説明してみます。
科学が解き明かせるのは世界の科学的な構造のみにとどまるはずなのに、意味とか価値の次元にまで、
つまり意味や価値を見出そうとするあるいは創造しようとする心の働きにまで、
唯物論的な説明を下してしまうことによって、意味論や価値論が空虚なものになる可能性がある。
だって科学は意味を探求する学問ではない。
本質的に世界は唯物的で無意味なんだとしたら、意味を探求するとは、意味を心によって作り出すことだと思う。
科学は、人の生活や人類の活動の便宜のためや、物理的な説明のためにあるだけであって、意味を創造するには向かない。
つまり科学の領外のそういう生命の意味の領域は、結局は哲学や宗教によってのみしか本来は触れてはいけない、
あるいはそういう領域では、唯物論的な事実を使うとしても哲学のための手段や哲学的直観の表現材料として科学を使うという、
二次的なものでしかないと思う。
心に対する物理的な説明や、心を物理的に捉えることに慣れてしまうことは、精神医療(抗鬱剤、精神安定剤など)以外では、
無意味なだけではなく、そういう風に心を捉えてしまうことによって、
むしろ色々な意味創造の可能性が奪われ、生きていることの価値が貶められてしまう。
物理的に心を説明することが意味のあることだと「感じる」人は感じるだろうし、
感じない人は感じないどころか負の意味を持ってしまっているとまで感じてしまい、それは個人差としか言いようがない。
そして物理的に心を解き明かすことに意味を「感じる」こと自体、唯物論的な説明の届き得ない意味論価値論の問題なのではないのか。
というのがだいたい自分の考えです。
>>72 > たぶん唯物論的な世界観を「恐れる」とか「なぜか強く反対する」っていう
> のは、ある種の本能なのかもしれません。
んむぅ…するとオレは本能が欠けているのだろうか。
> 自分の場合は、つねに何か恐怖感のようなものが哲学的欲求と表裏にあり、
> それをどうにも説明できない。
オレはハイデガーについて何かを理解しているわけではないけど、ものの本に
よると、彼における本質は「死への恐怖」だってことらしい。
> 科学が解き明かせるのは世界の科学的な構造のみにとどまるはずなのに、意
> 味とか価値の次元にまで、つまり意味や価値を見出そうとするあるいは創造
> しようとする心の働きにまで、唯物論的な説明を下してしまうことによって、
> 意味論や価値論が空虚なものになる可能性がある。
これが、背景にある根本的な誤解なのかもしれない。科学はメカニズムを説明
するが、それのもつ意味や価値については完全に無関心だよ。心の働きが説明
されたとしても、意味論や価値論は何らダメージをうけるものじゃない。
> 本質的に世界は唯物的で無意味なんだとしたら、意味を探求するとは、意味
> を心によって作り出すことだと思う。
そこで問題なのは、「意味」というものに客観性や普遍性、絶対性を要求する
という人間の本性なんだと思う。人間は絶対的価値基準を欲するが、宗教のよ
うな欺瞞に逃げ込まない限り、世界を調べれば調べるほど、そのような価値基
準はなさそうだ。この「普遍的価値基準」と「唯物論」との関係性がネックな
のかな?
世界を唯物的に解釈するということと、それにどのような価値を見いだすかと は、本来全く別個の問題だ。なぜなら、意味や価値というものは原理的に、主 観的なものでしかあり得ないから。価値に関する言明は、必ずそれを評価して いる主体を前提として語られる。「誰が評価しているのか」なしには無意味だ。 > そういう風に心を捉えてしまうことによって、むしろ色々な意味創造の可能 > 性が奪われ、生きていることの価値が貶められてしまう。 なぜそうなるのかが全く分からない。世界は物理現象により構成されており、 その世界の中に存在するものごとのそれぞれに対して、我々は意味や価値を見 いだしながら生きている。そのことのどこに問題があるのかが、やはり全く理 解できない。事実、唯物論者のオレだって美醜を感じるし、愛憎を感じる。自 分や他者の仕事や言葉に意味や価値を感じる。何も失われていないよ? > 物理的に心を説明することが意味のあることだと「感じる」人は感じるだろ > うし、感じない人は感じないどころか負の意味を持ってしまっているとまで > 感じてしまい、それは個人差としか言いようがない。そして物理的に心を解 > き明かすことに意味を「感じる」こと自体、唯物論的な説明の届き得ない意 > 味論価値論の問題なのではないのか。というのがだいたい自分の考えです。 ここに混同があるような気がする。世界のメカニズムを解明することに価値を 感じつつ、一方で例えば恋人と過ごす時間に価値を感じる。恋人と過ごすこと をどう評価するかについては、科学なんざお呼びではないことは誰にでも分か る。その区別をしっかりつけておけば、科学の射程外の事象の価値は、別に科 学が何を解明しようともなんらダメージを受けないということは分かると思う んだけど。
76 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 20:20:29 0
>>68 >記録された実在する情報が概念なの
お前は新しい概念を考案したことがないだろ。
概念は先ず頭の中で生まれる。それを言葉として外部に記録するのだ。
概念は事象であって物ではないから物理は通用しない。概念に通用するのは
論理だけ。論理によって情報化し外部に表出し記録する。
>>76 その「概念」や「論理」という情報処理を司っている実態が神経細胞なわけですよ。
神経細胞なくしては、概念も論理も始まらない。
>>78 いや、世界に対する観察(つまり科学)から得られた知見だよ。
>>75 > ここに混同があるような気がする。世界のメカニズムを解明することに価値を
> 感じつつ、一方で例えば恋人と過ごす時間に価値を感じる。恋人と過ごすこと
> をどう評価するかについては、科学なんざお呼びではないことは誰にでも分か
> る。その区別をしっかりつけておけば、科学の射程外の事象の価値は、別に科
> 学が何を解明しようともなんらダメージを受けないということは分かると思う
> んだけど。
ここらへんじゃないのかな。
「心は科学の射程外のはずなのに、心のメカニズムが解明されてしまう!」みたいな不安感?
基本的に人って自分のことを外から説明されたり言い当てられたりすることに不安感や警戒感を抱く傾向があるような気がする。
あたってると感じたら尚更。例えそれが科学じゃなくてもね。
>>79 うん。だから自然科学上の知見は哲学的には論点先取だということだよ。
>>80 「心のメカニズム」と「心の内容」の混同があるのかな?
> 「心は科学の射程外のはずなのに、心のメカニズムが解明されてしまう!」みたいな不安感?
心が何をどう感じ、それをどう評価するかという「内容」は確かに主観の問題だから、
科学の出る幕はない。そのメカニズムがどうであれ、感じるものは感じるわけだから、
その「内容」が持つ意味や価値はなんら損なわれるものではないもんね。
> 基本的に人って自分のことを外から説明されたり言い当てられたりすることに不安感や警戒感を抱く傾向があるような気がする。
それはあるかも。ある主体Aの行動メカニズムが別の主体Bによって理解されてしまったら、
主体Aは主体Bにとって理解も制御も可能な存在に成り下がる。
でも、だからといって、主体Aにとっての意味や価値というものが消失するわけではない…。
83 :
こてはん :2007/11/07(水) 20:37:38 0
>>74 >んむぅ…するとオレは本能が欠けているのだろうか。
つまり、
>>72 の最初と
>>69 の一部で書いたことをまとめるなら、(少なくとも自分の場合)死の恐怖=本能が哲学的欲求になっているということです。
たとえ死の恐怖という本能が化学物質によるものだとしても、その本能が化学物質的に生命を説明することを拒否し、
哲学や宗教のレベルによる説明を求めている、ということです。
>科学はメカニズムを説明
>するが、それのもつ意味や価値については完全に無関心だよ。心の働きが説明
>されたとしても、意味論や価値論は何らダメージをうけるものじゃない。
ここが自分がいつも反対したいところなんです。
科学的事実が人間の心から独立したものであったとしても、
科学をするのは人間の心によってなされるのだから、科学をする当人である人の心は科学的学説の影響を被る。
心というのは、引き出しのようにどこかに敷居があるわけではなく、フラスコの中の液体のようなものだから、
何を考えるにしても、過去のある経験や心理が考える現時点に影響を及ぼすはず。
たとえば恋愛のような大きな心理的事件は、その人に一生影響を与えるのは明白。
恋愛ほどでなかっととしても、たとえば唯物的に心を捉えるという思索を行うという経験も、
未来の心理に、少しは絶対に影響している。
つまり、価値論を考えるにしても、科学的な学説(物理的に心を説明するという思考)が、
少なからずは影響している。だから、自分では科学は科学、価値論は価値論と分けているつもりでも、
その価値論に、所謂無意識的に、科学的な学説が影響しているはず。
つまり
>>75 への反論を兼ねて極言するなら、恋愛するときに科学は関係ないと思っているつもりでも、
実は影響している。たとえば、科学する代わりに、詩をたくさん読んでいたとする。
すると、その恋愛感情に詩を読んだ経験が少なからずは影響する。
同じように、科学をしたという心理的経験も、後の恋愛には微量ながらも影響するはず。
恋愛でなく、価値論なら、もっと影響しているはず。
とにかく、物理的に心を説明するという行為によって脳裏に自然と宿った科学的な価値観は、
価値論の方にも影響してしまっているのではないか、というのが自分の考えの主旨です。
>>81 論点先取りも何も、調べたらそうなってたんだから仕方がない。調べてそうなっていたなら、
とりあえずそこは受け入れて話を始めなきゃしょうがないんじゃない?抵抗は無駄。
>>84 ここは哲学板じゃないの?
そういう日常レベルの話に終始したいのなら
物理板のほうがふさわしくない?
86 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 20:40:49 0
概念や論理を神経細胞の機能で説明することは出来ない。 機械でも機械の機能とその機能で生み出される物事は別だ。 どのようにしてその物事が生み出されるかという説明と その物事が何であるかという説明はまったく別の事柄だ。
>>81 「ヒト」は、経験・体験を積み重ねて(≒帰納的に)
(自身に見える)世界を構築してゆくのだと思いますが・・・。
たとえ先験的に何かが得られたとしても、
それが経験的・体験的に裏付けられた時(頷かれた時)に初めて、
それが確かなものとして実感されるのではないでしょうか・・。
よーするに、≪ 「ヒト」に、哲学することはできない ≫というのが81の論旨かな?
ごめん、今日はここまでで。すごい楽しいんだけど…。 ただ、自分の悪いところが出てきた気がするんで、いったん考えたい。つまり、自分が すでに決めた結論に固執するという、脳の怠惰性。 自分の心のメカニズムが説明されてしまうことの意味というところにキーがあるような 気が、漠然としてきたんだけど、脳みそがサボろうとしてるんだよ…。 あと、科学的認識が価値判断に影響を与えるというのは当然のことで、例えば 「タバコの煙は体に悪い」という科学的認識、「人の体を害するのは悪いことだ」 という基礎的価値判断が組み合わさって、「歩きタバコは悪い」という価値判断が 生まれる。 しかしだからといって、オレが恋愛できなくなる訳じゃない…という。 ごめん、また明日。
89 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 20:44:45 0
情報処理する機械としてコンピュータを設計・製造するのと そのコンピュータを使って情報処理をするのはまったく別の 問題だ。いくら物理的にコンピュータを調べてもその情報処理 の内容は分からない。
90 :
こてはん :2007/11/07(水) 20:49:52 0
>>88 こういう事に関しての哲学は、論争というより、相手と議論することによって、
何かを考えること自体に意義のあることだと思います。
自分も楽しかったです。また今度機会があれば、
>>87 だからそういったレベルの話でいいならわざわざ哲学板でやることないじゃん。
結論ありきなんだから。
>>82 > それはあるかも。ある主体Aの行動メカニズムが別の主体Bによって理解されてしまったら、
> 主体Aは主体Bにとって理解も制御も可能な存在に成り下がる。
>
> でも、だからといって、主体Aにとっての意味や価値というものが消失するわけではない…。
いや、それはどうかな・・・。
君(だよね?)も書いてるように価値ってのはその人にとって主観的に感じられるものでその人と別個にあるわけじゃない。
だからその人にとっての価値(大切なもの!)が他人に制御されたりするように「感じられる」ってことはやっぱりその人にとっては「消失する」も同じなんだと思うよ。
93 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 22:31:01 0
心も科学の対象になる。 心理学とか行動学とか認知学とか心を対象とした科学はある。 精神物理学という科学もある。 科学は学問の方法の一つだろ。 科学的な学問は対象が心や精神や意識であっても可能だ。
94 :
考える名無しさん :2007/11/08(木) 12:46:12 0
>>1 ですが、皆さんのエキサイトした論戦にm(__)m
でも、私の言いたい事は、もっと単純に、スイカの種を播けば
スイカが出来、オタマジャクシがカエルになる様に、物理現象(水が
低きに流れる如く)は歴然とした事実であると言う事です。
ですから、形而上の諸々も物理の法則に従っている(目には見えないが)
と言えるのではないでしょうか。
物理的とは観測できる範囲の意味でしかすぎない。 観測できないものに対しては、非常に非力でなんの役にも立たない。
96 :
考える名無しさん :2007/11/08(木) 16:41:36 0
観測できる範囲だけでも意味があるだけマシだ。 観測できないものに対して非力でないものなんてあるのか?
97 :
考える名無しさん :2007/11/08(木) 19:17:13 0
物理は形而下の対象だけを扱う。 形而上の問題は物理に還元できない。
98 :
考える名無しさん :2007/11/12(月) 12:04:52 0
否否! 形而上の諸々も物理作用の域を出ない!
>>75 >一方で例えば恋人と過ごす時間に価値を感じる。恋人と過ごすこと
>をどう評価するかについては、科学なんざお呼びではないことは
そうだろうかな?恋人と過ごす時間に価値を感じる点に関しては
進化心理学が「待ってました」とばかりに説明しに出てきそうだけど。
あなたが恋人と過ごす時間に価値を感じれるのも、
少なくともあなたの脳が先天的にそうした事を可能とするだけの構造を持っているから、
そしてそうした構造は自然選択によって定着した、とこういう感じで。
つまりは「恋人と時間を過ごす」ことには価値を感じて、「裸で逆立ちして街を練り歩く」ことには価値を見出さない。
こうした人間一般の持つ基本的な価値上の傾向の違いは、進化心理学的にしか説明できない。
どうだろうか?
100 :
考える名無しさん :2007/11/12(月) 23:07:10 0
>>98 物理作用の域にとどまっているなら「形而上」とは言わない。
物理作用を超えるから「形而上」という。
101 :
考える名無しさん :2007/11/13(火) 12:57:45 0
もっと広く考えてほしいな〜
哲厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨 これらはほとんど同類である。 地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。 誰彼かまわず相手を白痴よばわりすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。
103 :
ちゅう ◆Pzn2.y/16A :2007/11/17(土) 20:24:37 0
もしかして「厨」って「ちゅう」と読むのか? 名前の付け方間違ったかな? 昔の名前で出ているだけなんだけど。
104 :
考える名無しさん :2007/11/17(土) 22:27:39 0
>>1 物理的であってはいけないのか?
脳の動きや星の動きが物理的だったら
それを美しいと思えないのか?
だな。 雪の結晶とか、あれは物理的じゃないのかな?w
106 :
考える名無しさん :2007/11/18(日) 16:45:42 0
>>104 それぞれの現象を「美しい」or「醜い」と思っても一向に構わないよ。てか、自由。
おいらの言いたい事は、それを神とか仏のせいにする姿勢が嫌なんだ。
107 :
ネオ・マトリクス :2007/11/18(日) 18:01:52 0
思うんだが 宇宙の全ては物理現象だが、物理現象は無機質な 数(質量)と式(法則)オンリーなのではないか? つまり、熱さとか音といった感覚・意識は物理現象ではないので 物理的に考えなくてもいいと思う。 で、なぜある特定の物理現象(脳)から意識が発生し 様々な物理現象をクオリアとして感じるのかと言う 根源的な謎を考えると、神とか自由意志を持ち出しても 全く問題ないと思う。
108 :
考える名無しさん :2007/11/18(日) 18:14:18 0
どうぞ、ご自由に…
109 :
ちゅう ◆Pzn2.y/16A :2007/11/19(月) 10:25:09 0
>>107 >根源的な謎を考えると、神とか自由意志を持ち出しても
>全く問題ないと思う。
意識の問題に根源的謎が有るのかどうかは別として意識を
科学の対象とするのは「認知科学」であろうしその根拠を
問うのは認識論または科学哲学であろう。
いずれにしろ宗教じゃないから「神」や「自由意志」を
持ち出しちゃ、寅さんに「それを言っちゃ、おしめぇよ」
とバカにされる。
全ては作用と反作用 刺激と反応
111 :
考える名無しさん :2007/11/21(水) 12:00:26 0
↑その通り! 正にダーウィンの進化論。 実に物理的だ〜
112 :
考える名無しさん :2007/11/28(水) 15:27:36 0
と、言う事で、どうやら結論が出ました様で…(^^)/~~~
と、精神が感じました。
114 :
考える名無しさん :2007/12/09(日) 19:14:47 O
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。 しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。 人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。 勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。 分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。 「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は全くありません。 人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程にすぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。 『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。 「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。 量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。 以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
>>1 俺は中卒の引きこもりで頭が悪いからなのだろうけど、
「脳の働き」を物理的であるとしておきながら、
「泣いたり、悲しんだり、恨んだりしても……。 」と指摘することは
矛盾しているような気がしてならない。
全てが必然であるのなら、
>>1 が指摘したところでどうにもならないんじゃないのか。
116 :
考える名無しさん :2007/12/16(日) 12:25:50 0
観測できないからといってない証拠にはならない。いえるのは観測できないということだけだ。 観測技術が向上すればそれまで見えなかったものが観測できるようになることはよくある。だからいま見えないからといって結論を下すのは早計。現在の技術では観測できない物質でできた「魂」がそのうち観測される可能性は十分ある。
>1が言いたいのは 何が観測されようとも物理的なことに変わりないという意味では? 「今はこうでも将来は・・」という論点ずらしは議論をかく乱させたいからかな?
118 :
考える名無しさん :2007/12/16(日) 16:14:08 O
自由とは、物理でもなくても困らない。
119 :
考える名無しさん :2007/12/19(水) 12:40:47 0
120 :
考える名無しさん :2007/12/20(木) 12:26:57 0
>「今はこうでも将来は・・」 現に物理の歴史は新たな観測技術によって過去の学説を否定してきた。現在にこだわるのは愚かなことだ。 >何が観測されようとも物理的なことに変わりない それは宗教だな。「何が観測されようとも物理的なことに変わりない」というのは人間がそう考えてるのにすぎないからな。
121 :
考える名無しさん :2007/12/20(木) 13:35:01 0
>>120 観測行為自体が物理的なんだから、物理的なことに変わりないのは正しい。
>>121 >観測行為自体が物理的なんだから
そうおもいこんでいるところが宗教なんだよ。
>>120 悲観的帰納法だね。
>>122 さて、しかし現実問題としてそれ以外の満足な説明はないと思うが。
懐疑主義的姿勢を崩すな、という主張か。
124 :
考える名無しさん :2007/12/21(金) 12:39:51 0
>>122 そう考える君の思考回路そのものが君の脳内物理作用の結果では…
全てこの世は感性的!
>>124 いや、俺もそう信じてはいるが、しかしそう簡単にそういったことは主張できない。
ここは哲板なんで物理板のように単純には終わらんのだな。
たとえば水槽の脳とか胡蝶の夢とかデカルトの邪悪な霊とか独我論とか色々あるでよ。
127 :
ネオマトリクス :2007/12/23(日) 01:39:52 0
決定論と自由意志を両立させる論を考えました。 物質は決定的でも意識は自由です。 たとえると、一秒後に右手を上げる宇宙Aと左手を上げる宇宙Bが存在し、 AはAで未来が全て決まっててBはBで決まってても、 手を上げる一秒前の宇宙Xに存在する意識は一秒後に、 宇宙Aの人間の脳で発生するのか宇宙Bの人間の脳で発生するのか 自由意志で選べる、といった説です。 これなら、宇宙自体は因果律で決定してても 意識は右手を上げる宇宙Aで発生するか左手を上げる宇宙Bで発生するか選べて 決定論と自由意志を両立できてると思うんですが。
128 :
ちゅう ◆Pzn2.y/16A :2007/12/23(日) 09:23:35 0
>>127 世界は私の世界というならそれでいいんじゃないか。
人それぞれの世界あっていい。
みんなちがってみんないい。
にんげんだもの。
>>127 量子力学の多世界解釈みたいなのと、意識とを混ぜ合わせた理屈だね。
でも、それはうまくいかない。
何故かと言うと波動関数の収縮に対して、統計的なブレというのはないから。
意識が収縮に対して作用できるというならそれ相応の統計的な差
が観測されないといけない。でも、そんなものは観測されない。
自分としては、そういう理屈考えるよりも、
「なぜ自分は自由意志を擁護したがっているのか」
という自分の思考回路の方を分析してみた方が
解決に至るのは早いと思うよ。
130 :
ネオマトリクス :2007/12/27(木) 22:49:06 0
>>129 まあ、127で挙げたのは何か根拠があるものではなく
悪魔の証明的なものですからね。
自分は、あと、培養液の中の脳の応用で、
今の宇宙とは別の自由意志の存在する宇宙で、更に
物理定数や意識と物質に関する法則がこの宇宙とは違い
そこで培養液の脳が作られ、その脳が感じてるのがこの宇宙で
それで「脳と意識に関することは非常に複雑だから
自分達が培養液の中の脳を作るのは技術的に不可能だから自分達は違うだろう」
と考えている可能性もあるのではないか?
という理屈も考えてます。
>「なぜ自分は自由意志を擁護したがっているのか」
これは<この私>に関してだけは100%自由で自由意志がないと困るからです。
別に<この私>が自由なら、人間に自由意志がなくてもいいんですが
<この私>にとって自由意志がないと困るので探しているのです。
別に全てが物理的なら<この私>というか意識だけは自由であっても
問題ないと思うんですよ。
>>130 ふむ、まあ色々な道具立てを使えば、
自由意志がありうる世界を想像はできるかもしれないね。
しかし何故ないと困る?
俺は自由意志はないと思ってる。でも日常的には物事は自分で決めてると思ってる。
で、時々「あぁっと、これ俺は自分で決めたと思ってるけど、実はそうじゃないんだった!w ほんと可笑しな話だ!w」
とかと思う。
地球が丸いことは知ってるだろうけど、日常的にそんなこと考えない、そういうのと一緒だな。
宇宙からの写真を見たり、水平線が丸いのを見たりして初めて
「あぁ、そうだ。僕は丸い球の上に乗ってるんだ!なんておかしな話だろう!ww」
なんて時々思うようなもん。
というかその前に<この私>とはなんぞや? デカルト的な二元論を取っているのだろうか?
ところでリベットの実験て不思議だね。 俺なんかとうてい自分が意志した時間なんて特定できないよ。
134 :
ネオマトリクス :2007/12/28(金) 05:17:36 0
>>131 >しかし何故ないと困る?
自由意志とか<この私>というのは、快楽・苦痛に深く関係するからだと思います。
物事、理屈上は何でも成立し正解だと思うんですが
一個人として考えると、快楽・苦痛というのは
絶対に自由でないと困ると思うんです。
昔から人類の夢見た不老不死なども永遠の快楽を得たいという考えだと思うし、
別に宇宙や地球の仕組みはどうでもいいんですが
快楽だけは永遠に存在し苦痛は永遠に存在しないという状況でないと
一個人としては問題だと思います。
で、自由意志が無限大にあれば快楽だけ永遠にとか何でも出来ると思うんですよ。
個人的には、人間の行動が自由意志から始まって脳→筋肉→外部の物理現象
となってるなら、自由意志→外部の物理現象と自由意志が作用できれば
人間の欲求は格段にかなえられると思うんです。
>というかその前に<この私>とはなんぞや?
<この私>=意識=心=魂=自分といった類ではないでしょうか?
135 :
考える名無しさん :2007/12/28(金) 06:48:47 O
136 :
ちゅう :2007/12/28(金) 09:04:05 O
自分で決めてる、と思うことが自由意思だろ。自由意思があると言うことになる。
>>136 「自由意志」という言葉の定義を変えた上で、「自由意志がある」という結果を導く立場だね。
いわゆる両立主義だ。
138 :
考える名無しさん :2008/01/03(木) 16:33:10 0
>>127 宇宙Aの人間の脳もBの脳も、全く同じ環境条件(そんな事は不可能だが)
の元では、同じ意志が発生するものと思われます。そこが、物理現象の
物理的な所以です。
139 :
考える名無しさん :2008/01/06(日) 18:36:57 0
生物の始まりは、細菌のような微生物(古細菌)ですが、最初は皆同じでも (※厳密には、もはやこの時点で一つとして同じ菌は無かった筈) 次第にそれぞれが違う環境条件に遭遇(これぞ、物理的)して変化してゆき、 現在の様な多種多様な生物が存在することになった。
140 :
考える名無しさん :2008/01/06(日) 18:49:13 0
追記 そして、これからも内的、外的環境条件(物理的)で、それぞれが変化し 進化、退化、絶滅、新種…… 何かダーウィンの進化論の説明みたいになってm(__)m
141 :
考える名無しさん :2008/01/10(木) 15:06:14 0
Yahoo!知恵袋からのコピペで恐縮だが、なかなか良い質問なんであげとく! 生物の進化の源となるものは何でしょうか? 生理的欲求から始まり、体が変化していくんですよね? 簡単に言ってしまえば、大昔、海の生物が 「もっと食べ物が豊富にあるかもー!陸に上がりたい!!」 →陸でも生活のできる体へと進化したように。 ってことはもともとの源はやはり「心」ですか?! こういう、念じる力が表面化していく…みたいな学説や もしくは科学的な証明ってされているのでしょうか?? yuniyuni10
142 :
ちゅう :2008/01/10(木) 15:52:02 0
>>141 >生物の進化の源となるものは何でしょうか?
遺伝子の突然変異とその後の自然選択と言うのが
ダーウィニズムでしょう。
獲得形質は遺伝しないということも含めて。
143 :
考える名無しさん :2008/01/10(木) 15:52:04 0
「念じる力が表面化していく…」 に感動した! これも、物理的と言えるのか?
マンガや
145 :
考える名無しさん :2008/01/11(金) 15:02:02 0
>>141 完全に順番が逆だ。欲望は進化によって作られたんであって、進化より先にあったもんじゃない。
進化なんてまあ、コンピュータウイルスなんかと一緒なんだよ。
増えるやつが増える、それだけ。
147 :
考える名無しさん :2008/01/12(土) 18:33:47 0
↑ 鶏が先か卵が先か? 水掛け論!
>>147 水掛け論じゃない。RNAから始まって、今の人間まで(つまり君、や僕まで)
一つの系図を作る事が出来る。
つまりいつ、どこで、どういう突然変異が起こり、そしてそれがどれほど広がり、そしてまた淘汰されていったのか
その具体的な歴史が一つ、ただ一つだけある。
149 :
考える名無しさん :2008/01/14(月) 00:40:37 0
それは単なる推測。過去は直接観測できないので推測するしかない。 例え直接観測できたとしても錯覚かもしれないし、単に夢を見ているだけかもしれない。 そうしたあやふやな状況でもなお何かを断言するとしたら、それは宗教やオカルトと同類だ。
151 :
考える名無しさん :2008/01/14(月) 01:16:08 O
確かに物理法則が支配しているが、俺はそんな事小学校で習ったぞ。
152 :
考える名無しさん :2008/01/14(月) 01:20:57 O
突然変異説は 仮説
153 :
考える名無しさん :2008/01/14(月) 01:23:32 0
突然変異、、懐かしい言葉だww
154 :
考える名無しさん :2008/01/14(月) 01:34:51 0
物理という言葉に脊髄反射で拒否反応しめす哲学者乙 見えない敵と戦うインテリヒーローw
>>149 ほう、懐疑主義だ。
で、そこからどこに行ける?懐疑だけで終わるなら何話しても、まあ無駄だぜ。
あととりあえずだけど、なんで論理は信じてるの?
156 :
考える名無しさん :2008/01/25(金) 02:15:00 0
157 :
考える名無しさん :2008/01/25(金) 02:21:52 0
杜玖椀も知らないソカ厨wwww憐れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
158 :
考える名無しさん :2008/01/25(金) 04:19:08 O
ウィトゲンシュタイン後期哲学読め!
159 :
考える名無しさん :2008/01/25(金) 14:59:42 0
ウィキの抜粋コピペでスマソ! (^^ゞ 「世界は事実であることの全てである」 " Die Welt ist alles,was der Fall ist." 「事実であること、すなわち事象は諸事態の存立である」 " Was der Fall ist, die Tatsache, ist das Bestehen von Sachverhalten."
160 :
考える名無しさん :2008/01/26(土) 00:41:43 0
>>157 ______
|←精神科|
. ̄.|| ̄ オワタ┗(^o^ )┓三
|| ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
162 :
考える名無しさん :2008/02/02(土) 01:56:39 0
●スマップのあそこは・・・ キムタクが仮性包○は有名な話。メンバー5人がその話をしていて、ムケている のは草なぎだけということが判明。キムタクは「すげぇ〜剛、お父さんだよ」 とワケの分からないコメントをしたとか。
163 :
考える名無しさん :2008/02/02(土) 16:24:07 0
↑ 物理的でよかったな〜 (^▽^ )
164 :
考える名無しさん :2008/02/03(日) 02:11:59 0
165 :
考える名無しさん :2008/02/03(日) 02:56:49 O
物理の’理‘が なかなか深い!
>>159 「それはもう語られてしまったこと」なんだが
「すでに書かれた文字群になんの意味があるか」書いてみ?
(判ってるだろうが「コピペをする意味」じゃないぞ)
すでに書かれてしまった文言はオマエの落書き以下だと言ってるわけだが
この意味判るかな?
167 :
考える名無しさん :2008/02/03(日) 18:40:55 0
↑ 翻訳の翻訳(おまいの)じゃ〜ないの?
泣く子も黙る物理学 子供だましの唯物論
169 :
考える名無しさん :2008/02/04(月) 00:23:27 0
唯物論 \(^o^)/ ダーウィン \(^o^)/
170 :
考える名無しさん :2008/02/04(月) 17:26:25 0
age
171 :
考える名無しさん :2008/02/09(土) 10:20:44 0
ポモの描く世界観を知らんようだなw
172 :
考える名無しさん :2008/02/10(日) 03:04:33 0
173 :
考える名無しさん :2008/04/13(日) 09:09:41 0
●スマップのあそこは・・・ キムタクが仮性包○は有名な話。メンバー5人がその話をしていて、ムケている のは草なぎだけということが判明。キムタクは「すげぇ〜剛、お父さんだよ」 とワケの分からないコメントをしたとか。
面白味がないなぁ
175 :
考える名無しさん :2008/06/18(水) 18:09:30 0
宅間守や加藤智大のとった行動も、それぞれの脳内物理現象の結果とも言える。
↑ また ル・サンチマン™ が気に入らないレスを晒しています。 これが ル・サンチマン™ の習性です。
178 :
考える名無しさん :2008/06/19(木) 18:24:53 0
貴乃花【ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり 土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり 自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりする】より 【子供たちとの草サッカー】の方が力士としての品格に欠け極悪である とされてしまうのが日本という国家なんですよ。 女性は尿道が短いからプチ失禁もよくあること。 いちいち騒ぐ人間が存在するという事実が切な過ぎるよね。
このようにして、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、また心像としてでもなく、欲求された 心像に欠けている部分として、快の享受を象徴することになる。また、それゆえ、この器官は、記 号表現の欠如の機能、つまり(−1)に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、 快の享受の、前に述べられた意味作用の√-1と比肩しうるのである。
勃起性の器官ってなんですか?
181 :
考える名無しさん :2008/06/20(金) 17:18:59 0
182 :
考える名無しさん :2008/06/20(金) 23:45:55 0
杜玖椀テクノロジーによって初めて杜玖椀構造そのものが、 いや、さらに、人間椀椀オランウータンビーツが、 いやそもそも杜玖椀テクノロジーによって初めて杜玖椀構造そのものが、 いや、さらに、人間椀椀オランウータンビーツが、 いやそもそもオマイッチョオマンジャ外部問題が、 いやさらに宇宙創生意味論運知が、 テクノロジーによって初めて規定されているということですよ
183 :
考える名無しさん :2008/06/20(金) 23:47:49 0
>>182 vistaはもう古い。xpにアップグレードするのだ。
184 :
豆知識 :2008/06/21(土) 00:25:10 0
xp・・・・・肛門からおならp− Yp ・・・・・オマン湖からpee
185 :
考える名無しさん :2008/06/21(土) 20:20:04 0
すべて物質的に見れば、苦しみだってないと同じ。 所詮感情もアクセサリーと同じだ って俺は実感できるから生きるのが楽
186 :
考える名無しさん :2008/06/21(土) 22:25:22 0
187 :
考える名無しさん :2008/08/26(火) 13:15:41 0
ほほう
188 :
考える名無しさん :2008/08/26(火) 15:24:17 0
ガリレオ見れ
189 :
考える名無しさん :2008/08/26(火) 16:41:09 0
古典物理学から先へ進めない人っているよね。 根本的に権力志向だから、事実や論理や仮定を提示されても 信仰する理由にはならないんだよね。
190 :
考える名無しさん :2008/08/28(木) 18:08:46 0
つまり
>>1 の言いたい事は、全ては「水は低きに流れる」。
191 :
考える名無しさん :2008/08/28(木) 18:11:04 0
>>189 そうだね。例えばこの板の有名な教祖様wの発言
>量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
(笑)
192 :
考える名無しさん :2008/08/29(金) 06:41:47 0
@@@@@@@@@@ @@@@、,,__ _,,, j / /-===-、 i / \ 、ヽ ヽ こ ノノ / ` ー-- ' \
193 :
考える名無しさん :2008/09/03(水) 01:34:27 0
>>189 逆にハンニバルさんが司るとしても、それほど不思議な時間を
「意思のオブクソップティ」してないかずいぶんと哲学不能でもかまわないのです。
「合理的観点から理解できない」としてもそれを
「止めることが出来ない構造(的要因)」・・・ということになります。
それが「合理的構造的要因」・・・ということになります。
みんな少なからず物理学にはお世話になってるけどさ、 別に物理学だけでこの世を運営しなくてもいいんじゃないの?とは思う。 自分が正しい以上、他のものは間違ってるだなんてずいぶん偏狭じゃないの。
そこでパイドンですよ
196 :
考える名無しさん :2008/10/24(金) 13:04:06 0
>>1 に同意!
美人、ブスも元を辿れば、その構成要素はDNAの物理的(化学的)運動からだものな〜
197 :
考える名無しさん :2008/10/30(木) 00:18:54 0
愛河「能登ちゃんは処女?」 能登「処女じゃないです」 愛河「今彼氏いるの?」 能登「今はいません」 愛河「じゃあ一人でしてるんだw」 能登「え、いや…」 愛河「いいじゃん、みんなやってることなんだから。オナニーは悪いことじゃないよ。能登ちゃんもオナニーしてるんでしょ」 能登「うーん…することもありますけど…」 愛河「みんなー能登ちゃんはオナニーしまくりですよーーw」 能登「しまくりじゃないですー」
198 :
考える名無しさん :2008/10/30(木) 02:46:17 0
思念が物質変化をもたらすとしたらこのスレの意義は失われる。
199 :
考える名無しさん :2008/10/30(木) 03:00:26 O
テメー適当なこといってんじゃねえぞ。何だ能登ちゃんと愛河って?処女があいさつするか?何々愛河が三河の女で能登ちゃんが石川県の男か?嘗めんのも大概にしろよ日蓮宗。そもそも加賀藩は何よ?あんな母ちゃん造りあげやがって。マジであれみたら泣くぞ
200
202 :
考える名無しさん :2008/11/21(金) 19:02:34 0
ただ、一切は過ぎていきます。(太宰治。人間失格より)
203 :
考える名無しさん :2009/01/27(火) 12:03:23 0
お前らキモヲタに分かりやすいように言うと 阿笠博士=理系 コナン=文系 高尚な文系は人間の生活と 苧疾呼玖差亥苧饅湖にしゃぶりつきながら〜 うう旨過ぎwwwwwwwwwwwwwwww ヘラゲラ生と死を哲学するのだよwwwwwwwwwww // ̄ ̄ ̄ ̄\ . 彳丿; /,,,,,,,,\ u lヽ 入丿 -◎─◎- ;ヽミ. | u:.:: (●:.:.●) u:.::| フ〜! フ〜!! | :∴) 3 (∴.:: | ノ ヽ、 ,___,. u . ノ、 ハァハァ! 現代思想は貴様らには高尚過ぎるwwww / ヽ:.___;;;;;;;;;;___.ノ ヽ / ,ィ -っ、. .ヽ | / 、__ う 人 ・ ,.y i | /  ̄ | | ヽ、__ノ ノ ノ | x 9 / | ヽ、_ _,ノ 彡イ シャシャシャシャシャ | (U) |
204 :
考える名無しさん :2009/01/27(火) 23:51:24 0
こなこなろってるり? ろってるり? ,,r''"二 ̄二丶、 /二三彡"ミ三ミ\ . /彡 `ミヾ ___ {/ ,,\ /,, ヽ} ____ ゙=c_ \ l|<●), 、(●>|l /_っ='  ̄ く:::\ (6| (o_o)・ .::::|6) /:::>' . \::::\ l ll .::l /::::/ ( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ ――― _/ { } \_ (__,-、__} {__,-、__) `┻━┻ ┻━┻
205 :
考える名無しさん :2009/01/28(水) 15:55:51 0
杜玖椀も知らないソカ厨wwww憐れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
206 :
考える名無しさん :2009/03/24(火) 05:14:07 0
時津風部屋の親方ぐるみの新人リンチ殺人事件や 花田家骨肉のドロドロ確執や不倫騒動や 貴乃花ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり 土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり 自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりするより 子供たちとの草サッカー の方が力士としての品格に欠け 極悪な犯罪とされてしまう。 これがル・サウンチマン(=知的ルサンチマン)に苛まれた知的土人のまじない師どもが 日夜アホダラ経を唱えるサル・パラダイス、 日本なのだよ。
207 :
考える名無しさん :2009/03/26(木) 12:02:57 0
>>205 あちこちの板に“杜玖椀”を持ち出してひけらかすオマイの方が憐れじゃ!
208 :
考える名無しさん :2009/03/31(火) 21:20:32 0
>>207 いや、自分で色々調べて徹底的に見極めた上での絶対的麻生支持だから
派閥の力学でろくでもない奴が総理になることはいくらでもある
むしろ選挙のタイミングでなければ弱小派閥の麻生が総理になることはなかったかもしれない
この世界的難局にまともな人がトップにきて日本は幸運だと思っています
今気づいていない人にも後世には評価される仕事をしている
麻生こそが近年まれにみる名宰相だということを確信している
209 :
考える名無しさん :2009/04/23(木) 21:39:03 0
神様はいますよ、みんなの心の中に・・・。
210 :
考える名無しさん :2009/04/25(土) 01:59:51 0
くだらない屁理屈ばかり言ってるからダメ人間になってしまうのです。 いいですか〜 大きな声で唱えましょう〜 哲学 は 杜玖椀
____ /∵∴∵∴.\ -=・=- -=・=- ,-'(..、___;...)ー、 '"ー= 〓 =-'` いっちうかね? .`ニニ´ / ̄ '  ̄ヽ / ,ィ -っ、 ヽ | / 、__う人 ・,.y i | /  ̄ | | ヽ、__ノ | | | 。 | / ,...-‐''" _.l::::`ー,=-'(丿 / ´ ,.!_;;;:r''.. ` 、 ,...-‐' _,....-‐'" `'-、:: ` 、 /.. ,....―'" `ー、__ `l /_;::::-'" /::::::::::::::::ノ ,.../._r'" ヽ`''「 ̄ ̄ (__ノ' \_\
. ...-ー、,-─ ‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐ .. / ー-' ヽ . . 現代思想は頭の悪いぴかぁ〜の学問 .. -=ニ=- ゴッコじゃよ。(^ω^)カリカリすんなお。 .`ニニ´
213 :
考える名無しさん :2009/05/09(土) 05:05:20 0
物理の法則は結局、確率でしか与えられない。その揺らぎを含んだ世界に 意味を与えるのは意識。それゆえ、物理の法則が全てとは、これはいえない。
214 :
考える名無しさん :2009/05/09(土) 23:28:10 0
加速器やってるやつは韓国人
215 :
考える名無しさん :2009/05/19(火) 00:09:41 0
「ポストモダン思想」は「斐匙琶螺矧汰櫨菟魔璽斐螺禰佐都簑菟匙簾邊獅」と言い替えることも出来るほどです。 「子安貝」が「鰻湖」・・ということになります。 「現代思想の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。 本日は就寝させて戴きます。
216 :
豆知識 :2009/05/21(木) 22:34:57 0
xp・・・・・肛門からおならp− Yp ・・・・・オマン湖からpee
217 :
考える名無しさん :2009/05/28(木) 01:28:33 0
T O O K W U N 念 力 の 神 every day _,,;::-―ー-:;:,,、 核保有国?プッ笑止。 /'''''' '''''':::::::\ 堵虞慧螺は言うなれば誰もが持っている循環的作動(螺)により |::-=・=-;;;;;;;_-=・=-:::|「 システムの内外を区分し(堵)その内なる堵手饅とでも呼ぶべき | .:"ー=〓=-'`:::: | ポエ世界を、常人より遥かに優れた形でDNAまでを特定する(虞) \ `ニニ´ .::::::/ それが笑止千万の天才的おえッぷり知能(慧)。その世界は既に ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. 外界のそれに迫り、一部では遥かに嘘付くんじゃよップリろ。 : | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | ♪ > ヽ. ハ | | ♪ ______________ /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /| ♪ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
218 :
考える名無しさん :2009/05/29(金) 21:41:39 0
要するに @「真理は一個しかない」のか? A「真理は二個以上ある(可能性はある)」のか? という問題は完全に「二者択一」以外の回答はあり得ないのですが、 「観念論者」さん達はあたかも「第三の選択肢もあるのでないか?」とかの 「観念論的迷妄」を他者に広めようと躍起になっておられます。 勿論「正解」は@「真理は一個しかない」・・であり、それ以外の 「ああかもしれないし、こうかもしれないし・・わからん」という「変な客観主義」 は「(伝統的とも言える)観念論的まやかし」にすぎません。 本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
219 :
考える名無しさん :2009/09/03(木) 03:10:41 0
物理とはなにかな?
220 :
考える名無しさん :2009/09/03(木) 06:00:51 O
フェリックス・ガダリ
221 :
考える名無しさん :2009/09/03(木) 06:07:19 O
構造主義的アプローチ
222 :
考える名無しさん :2009/09/04(金) 01:15:40 0
223 :
考える名無しさん :2009/10/03(土) 16:05:44 0
提案があります。
225 :
考える名無しさん :2009/10/05(月) 04:26:21 0
物理的といわれても僕は物理学を知らないのでわからない
226 :
考える名無しさん :2009/10/05(月) 06:42:50 0
立てたやつの脳は化学変化して思考が変わる。
227 :
考える名無しさん :2009/10/05(月) 08:34:21 0
「物理」なんて一種類のものはない。 だから、こういう主張は、無 意 味 。
228 :
考える名無しさん :2009/12/10(木) 17:03:23 0
まあ浅田自身がルサンチマンの塊だからしょうがないというか・・・ 数学もどきの数理経済学の論文も書けないわけだし。ピアノにしてもしかり。 プロには到底なれないことを悟りながら、 3流ピアニストにしかなれないことが見えていたから没入するのを避けた、 というポーズで虚勢を張る。学問でも芸術でも、1流になれないことが早めに見えたから、というポーズで 没入せずに俯瞰して批評する立場を「選んだ」とねw まさに、メダルに届かず「1位じゃなきゃ2位でも4位でも同じ(=全て無意味)」とか吼えた中山竹通のごとし。 だけどさすがに彼は、ある程度の能力はあるから、 そのスタンスのとりかたのみっともなさに無自覚ではないし、 一定以上の人には虚勢を張ってるのが見えるということも重々承知してる。 そこで、「中途半端に小賢しい者の悲哀をわかってくださいよ」という空気をちらほら醸し出して、 判っている人には、そっとして置いてくださいよと信号出してるんだよね。 ところがその含羞に全く無頓着で素直に心酔しちゃうようなのが増えてきちゃったというw そうなると彼も「僕の言うことに賛同してるようじゃだめでしょ」というようなことを 実際に言わなきゃならず、そっとしておいてほしかったのに変な騒ぎになるという悲喜劇に。
229 :
考える名無しさん :2009/12/10(木) 21:25:00 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は 苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら 生と死をプシュワカハンニ哲学するのだよ? ,r;;;;ミミミミミミヽ,,_ ,i':r" + `ミ;;, 彡 ミ;;;i ヾi -=・=-'、-=・=- 〉;r' `,| / "ii" ヽ |ノ 't ←―→ )/イ つのがらいクリじゃろろ? ヽ、 _,/ λ、 / ___ ゙ ,:-'´ 丶 /´ ヽ` ̄ ー-゙:.、 i - 、 `ヽ_ l: 、.: ヽ ゙i" ! i ; n .:c.: ', _..ハ | ハ/ { _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ | ト./ ` ̄__,.:=彡 :.ヾ、ニ二 /
230 :
ランボー法師 :2009/12/11(金) 04:31:21 0
法則はすべて吾が作るものだ
ぶっつりスケベ
233 :
考える名無しさん :2009/12/21(月) 00:33:00 0
YMOは言うなれば誰もが持っている循環的作動(螺)により システムの内外を区分し(堵)その内なる堵手饅とでも呼ぶべき ポエ世界を、常人より遥かに優れた形でDNAまでを特定する(虞) それが笑止千万の天才的おえッぷり知能(慧)。 それはともかくヴィラロボスは初心者には難解だよ。 どう考えても俺みたいに耳の肥えた人向きだな。 これは断言してもよい。
234 :
考える名無しさん :2010/01/12(火) 06:19:25 0
____ /∵∴∵∴.\ /-=・=-∴-=・=-i / \ (_ ) ・ ・ || l⌒ヽ _ノ | | r ` (;;;U;;) )__) (_ノ  ̄ / / ( _)
235 :
考える名無しさん :2010/01/19(火) 00:04:45 0
つまり、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、また心像としてでもなく、欲求された 心像に欠けている部分として、快の享受を象徴することになる。また、それゆえ、この器官は、記 号表現の欠如の機能、つまり(−1)に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、 快の享受の、前に述べられた意味作用の√(-1.39029)と比肩しうるのである。 この程度のことも理解できない無教養な蛮族が、 ソーカルの軽薄な煽動にひっかかってしまうのが、まことに嘆かわしい。
__ `ソ/-=・=- -=・=-\/ ̄/ \/゚ ,ハ \/ ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ / ぴかぁ〜やポールは /⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\ 死んだのかね〜? / ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \ o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o ( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚ \_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ 人___ノ、___ノ
237 :
パラレルワールド :2010/02/09(火) 05:36:29 0
「泣いても笑っても」では、泣いたり笑ったり勃起したりする理由が無いことになる。 たとえば「勃起」は物理的な現象ではあるものの、人は誰彼かまわず物理的に勃起したりはしない。 人を物理的に無理やり勃起させようとするなら、それは動物実験としての勃起現象となるだろう。
238 :
考える名無しさん :2010/02/10(水) 19:38:15 0
物の定義がマクロになると、説明しきれないのが物理の基本。 銀河の形とか、仮説はあるが常に覆るレベルの幻想でしかない。
239 :
考える名無しさん :2010/02/22(月) 15:12:03 0
>>1 の言いたい事は、この世に神は居ないって事。
唯単に、物理(化学)現象があるだけって事。
○ ○ ○ ‖__‖__‖ / \ │ <二>、<二>│ 竹中平蔵氏の比類なき偉大さに ∧ ヽ. ヽニニソ l そろそろ気づいてもいい頃でつよw /∵\ヽ / /∵∴∵\ `ー--一'ノ/ヽ ノ7_,,, 、 /∴ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ_( 〒 )ノ- 、`、 ( ィ⌒ -'"",う ∵∴ ~''(_)(_)(_)(_)ソ __ ヽノー-,イ^ ∴∵ ヽ/`、_, ィ/ ┌|| 壱 ._|__ヽ∴/ ∵∴/ ∴∵∴/ || || 万// 壱 / )/ ∴∵∴∵∴∵/ || || // 万 / i \∴∵∴∵ ノ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / \__ / \___ ノ /
>>240 本物のイカレポンチだなオマイw
外部の刺激なんぞ無視したら終わりだっつの
242 :
考える名無しさん :2010/07/23(金) 01:08:51 0
,--'ノヘリ`^\,ィ-、\ /三彡シリソリ)ノル))))))ヽ、 ィ'ヨソミミ、ノリ))ノノルノ)ノノノノ))))ヽ) /ニ三彡ソルソノ-'‐--、ノ丿ノノ))シ)ノノヘ {三三彡ゾンノ ~``ヽ彡ノル))}} }ミ三三彡'゙ ヽ彡リ;;;ト {:;:;:;三三彡 ';:;:;:;:;:;{ |;;;|:: _- 、 , ,.ィァヵl };;;} iヽ|:: 爪 (_,ハ ん、しハ i;/、 | i:: トo。ノリ {トゞ。oリ |" | i }:: 弋 ー'丿 ヾニン i | 埋蔵金が見つかったんじゃよ!! H (_彳┬┬-、,,,、┬┬┬ヽ_,,-) ノY { \ \\++. + _l_+. + ++ // ノ .| /| \ \ \UU、__l__,UU// / |\ | \ \'''----''' / / / | | \ >----< / / \ \ ( ) / / \ \
243 :
考える名無しさん :
2010/08/29(日) 23:53:45 0 ___ /∵∴∵\ /= =-:',:.-= =-\ │ "ー=〓=-.'` │ 運知饅じゃよ? \ / / \ , -‐';:;:;:;::;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、 /ヾ-=・=-.: '' ::´-=・=-:;:;:ヘ、 放ら放がらがらがぼがらエズオドットコリ〜モナ〜ワラウム返し数ら放ら放ら放 ,;';,.!レのョョ! らがぼがらがらがぼがらがらがぼがらがらがぼがらがエズオドットコリ〜モナ〜ぼがぼがぼがらが 数_.!レのョョ!らがぼがらがらがぼがらワラしののりそだかまだのいっつのワラ 放ら放がらがらがぼがらエズオドットコリ〜モナ〜ワラウム返し数ら放ら放ら放 ,;';,.!レのョョ!