1 :
考える名無しさん:
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない99◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1186622024/
2 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 12:47:05 0
毎回スレの最初に連投されるレスはいりませんので、貼り付けないように。
4 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 12:52:19 0
5 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 12:53:20 0
>>3 いえ、スレ違いではありません。
ここでどうぞ。
6 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 13:04:42 0
・同意を求める疑問提起文
・個人攻撃(コテ以外を対象)
・文中で笑いを表記する。(wも含まれる)
・バカ、アホなどの誹謗中傷(ボキャブラリが少ない)
・根拠のない決め付け(お前にはわからない、お前は○○だ)
・捨て台詞
・スレの空気を悪くする(息が臭いためとは判断しかねるが)
上記の項目にあてはまる数が多いほど
敬虔な哲学徒としてがっはがはと笑いを飛ばせます。
どうぞ唾を天にでも飛ばしてくださいな。
NGワード
哲学者最高位
私の存在性
8 :
Rail:2007/08/24(金) 20:05:35 0
100おめ
1乙
9 :
紗南:2007/08/24(金) 20:31:40 0
同上
10 :
宇宙人間:2007/08/24(金) 20:47:07 0
10ゲット!
とにかくおめでとうございます^−^
出来れば機械に立てて欲しかった
12 :
Rail:2007/08/24(金) 21:04:52 0
さて、暇つぶしに何か書くか
「哲学ゾンビ」なる言葉が以前出たが
人間とコンピュータープログラムの区別にチューリングテストというものがあるが
高度なプログラムは、受け答えが人間と区別できない
言葉の受け答えから相手が自分と同じような高度な精神や意識をもっていると判断して向き合うが
実際にそのような意識があるのかどうかは分からない
「哲学ゾンビ」のように精神などないゾンビなのかもしれない
(そう考えることはできる)
では、「すべての人間は哲学ゾンビだ」と仮定することはできるのか
「この世界にはゾンビしかいない」という仮定はできるのか
「哲学ゾンビ」の定義は「精神がないが、人間のように動き、精神があるかのように振舞う物」だ
この世界に精神がまったく存在しないということが可能なのか
他者に精神があるかどうかがわからない以上、「他者の精神などない」と考えることはできる。
では「わたしの精神はない。わたしは哲学ゾンビである」と考えることはできるのか
これもまた、「わたしはゾンビだ」とか「わたしは造られた機械だ」と考えることはできるだろう。
だが、次の瞬間「そう考えていること自身」はゾンビや機械ではないものだと感じる
Railはゾンビやコンピュータの造ったプログラムかもしれない
だが、このRailが「Railはゾンビかもしれない」と疑っている思推は間違いなく存在する。
そして、これは精神と呼べるものに属するだろう。
このことから次のことを結論として得られる。
・何かを疑っている精神が存在する。
このことから「Railがゾンビでない」と結論付けることはできない。
しかし、Railが思推している精神は存在する。
とりあえず。これを「わたし」とでも名づけてみるとしようか
13 :
ネコの味方:2007/08/24(金) 21:08:51 0
14 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 21:33:58 0
>>1 タイトルから『決定論』が消えましたね。
>>1なりの素直さなのかな?
タイトルが変わってしまったのに100スレ扱いしてしまう
所には青春に乏しい男子の姿を感じさせる。
15 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 23:14:09 0
1.我思う故に我在り・・・主観性が一つ(以上)存在する
2.他の人間にも主観性が存在する・・・主観性は二つ(以上)存在する
3.外見で主観性のあるなしを判別できない・・・哲学的ゾンビ
2と3は仮定。これが正しいならば、
二つ以上の主観性の『違い』を比較することは絶対不可能。
よって、「『私』はほかの主観性と違う唯一絶対の存在である」は誤り。
1は、「『私』が『一つ在る』事が疑い得ない」のであって、
「『私』が『一つだけである』事は疑い得る」
結論。
最高位の主張は根拠のない出鱈目。
最高位完全破壊の証明終わり。
16 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 23:14:21 0
何にせよ最高位の敗北は確定したね。
唯物論だと精神は物理現象であるゆえに、
薬物とか物理的損傷による精神の変化を説明できる。
最高位は精神現象について何も説明できない。
この時点で唯物論の勝ちだ。つまり最高位の敗北。
『私』の存在性については、唯物論も最高位も説明できない。
そもそも、存在性自体は、物質であろうと、『私』であろうと、唯物論が説明するものではない。
精神は物理的に解明可能性はある。不可能である事は証明されていない。
人間は物体であり精神は物理現象にすぎない
>『唯物論では人間の内的部分を解明しきる事はできない』
唯物論ではという限定は間違い。
人間の内的部分をもっとも解明できるのは唯物論上の論。
ただし、それをもってしても、人間では解明できない事があるだけ。
唯物論で解明できないものは、人間には解明できない。
人間に解明できるものは、すべて唯物論上の論。
17 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 23:14:34 0
唯物論を「世界を物理現象で全て記述できる」という思想だと思い込んでいる、最高位は根本的に間違っている。
唯物論は何かを説明できるという思想ではなく、「物質や物理現象以外の存在は、物質や物理現象によって規定され、従属する」という思想。
最高位は「私」の存在を説明できないから唯物論は間違いというが、
「私」はどんな論でも説明できないので、実は、どんな論も間違いだと言っているに過ぎない。
18 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 23:14:46 0
最高位は自分の中の定義が他人にまで適用できると思っている点で間違いを犯している。
『私』が唯一絶対でであるなら、自分の思想が他人の中で成立するとは限らないことがわかってないんだよ。
最高位が否定できるのは、最高位唯物論だけ。
世間の唯物論を否定することは最高位の論では絶対に不可能。
19 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 23:15:01 0
>唯物論は論理的に間違いなんだから仕方が無いだろ
というお前の頭がおかしいだけ。馬鹿が間違いと叫んだところで何も変わらんよ。
>理解できないアホは、もう少し頭使って考えてから話しかけてくれ って事だ
>私は、まともな議論がしたいだけなんだけどな
>ここには、それができる人が皆無に等しい という事だよ
なら、ここに君が来る必要はあるまい。
君が相手したい人間だけと議論したいなら、スレをわけて移動すればいいだろ。
そうすれば、君が議論したい相手と、君と議論したい相手だけになるわけだし。
ここでは、君と議論したい奴もいなければ、君が議論したい相手もいないだろ。
そうしないなら、君がやっていることは、唯物論者に対する嫌がらせだけだ。
それも何年にもわたってストーカーのように執拗に続け、
これが変質者以外の何物だって言うのだ。
20 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 23:15:30 0
>548 名前:哲学者最高位 ◆mgNCvVgWk2 本日のレス 投稿日:2007/08/10(金) 01:13:07 0
>唯物論というのは科学万能主義の根本であり
>非物理的な存在は否定している
>唯 物 論 なんだよ
>世界には、ただ物がある という論
>物事には、文字通り『物と事』があり、事も物理現象に規定されているので
>全ては結局、物体による物理現象である という『思想』なんだよ
これで最高位の間違いが証明された。
最高位は、「唯物論」という字面で、自分勝手な「唯物論」を妄想している。
唯物論というのは「ただ物があるという論」ではない。
「唯物論」と訳された本来の「Materialism」というのは、
非物理的な存在を否定しているわけではなく、
それらが物理的な要因に従属し規定される副次的なものとする考え方に過ぎない。
「唯物論」というラベルが相応しくないというのならその通りだが、
「唯物論が間違い」というのは、最高位が「唯物論」を理解していないことによる間違いである。
21 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/08/25(土) 00:21:48 0
>>11 >出来れば機械に立てて欲しかった
すみません。自分で立てるつもりでしたが、今見たら立っておりましたので
「仕方がない」ということだと思います。
100スレッドということは10万発言ですので、それは機械的唯物論が
「唯一の真理」であることの「傍証である」・・ということが言えると思います。
・・誰も(どんな観念論者や宗教家も)・・やはり「(客観的)真理」は無視できない
・・ということです。
22 :
Rail:2007/08/25(土) 00:25:07 0
>機械君
また「真理」という語の使い方が戻ったね
ギャグでやってるんだろ?
100スレ目だしバラしちゃえよ
23 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/08/25(土) 00:31:43 0
>>22 あなたのおっしゃる「真理」とは(色々ある)「相対的真理」のことですが、
現代理論物理学の成果に基づく機械的唯物論の真理は「最終真理」
あるいは「絶対真理」であり、その細部は修正されるとしても
その(真理の)根幹は「揺るがない」・・のです。
・・この50年間「理論物理学の根幹」・・が揺らいだことはない
・・ということです。
24 :
Rail:2007/08/25(土) 00:47:00 0
>機械君
俺の言う「真理」とは世界のことさ
言葉の対象となる物自体
だから「持つべき信念」とかはまったく関係ない
「何を信仰するべきか」なんて俺は興味ないしね
それはどうでもいいんだけど、
君の言葉の使い方がすごい無茶苦茶で
まともに書いてるとは到底思えないんだ
最高位はまだ彼なりの言葉の使い方をしてるけど
機械君は一貫して使ってるようには読めないんだ
それを噛み砕いて100字程度で説明出来るなら
相対真理から卒業出来るね
26 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 01:19:22 0
相対的真理・・・
そんなこと言ってる奴いる?
27 :
Rail:2007/08/25(土) 01:25:21 0
「相対真理」って誰が造った言葉かは知らないけど
いつのまにか広まったね
俺が読んだ本には載ってない言葉なんだよ
「真理」という言葉に「絶対的な信念」みたいな意味合いがあるから
そういう固い感じをなくすためにつくられた言葉なのかねぇ
俺は「不確実な真理」とでも言った方がピンとくるけど、それは読んだ本の伝統だろう
それはいいとして
俺は真理に興味があるし、哲学者は真理に興味をもつべきだと思ってるが
それに反して、哲学に興味あって参加する者は真理に興味が無い者が多い
このことは取り上げるべきなのではないだろうか
「真理を愛する者」や「知を愛する者」という言葉で自分たちを別格に扱うことはたやすいが、
若者が「何か絶対的に信仰し、そのために他者を排撃するような信念」を求めることは多い
「真理」という言葉にそのような絶対的答え、
まるで水戸黄門の印籠のような魅力を感じて哲学に興味をもつのもいるのではないだろうか
彼らを「若気のいたり」と言うのはたやすいが
そのような関心を持つ者が非常に多くいるということを無視するならば
「真理」という言葉の意味も変化して、哲学ってどんどん廃れてしまうんじゃなかろうか
なんて心配してしまう
まさか「真理は物質です」じゃないだろうね。
29 :
Rail:2007/08/25(土) 01:39:38 0
でも実際
「『正しさ』って何なんだろう?」って考えるよりも
「何を正しいと信じればいいんだろう?」って人の方が多いんだろうし
この板でもそういう人が多い気がする
答えばかり気にするというのかな
俺は「ファイナルアンサー主義」(FA主義)とでも呼ぼうかななんて考えてるんだけどね
そうそう、ニーチェは「わたし」が同一であることに疑いをもったそうだよ
風邪を引いてる時と健康な時でも精神状態は違う
モンゴルでサッカーをして叩かれただけでひきこもってしまう
そんなにころころ変わる自分の精神が同一だなんて思えないってね
自分の信念がずっと一定であることを求めてどうするのだろう
著名な哲学者だって意見は変わる、考え方は変わる
変化を恐れるのは思考が硬直してしまうのではないか
ちょっと前のイチローも言ってたしね
「変わらなきゃ」
実践はFAの行使だ。
哲学は実践とは無関係であり、それでいいのだと思う。
永遠の探求とは、「私は実践とは関係ありません」ということの自白であり、
これは理性の高貴な自白であると思う。
どんな事例にも、「ああなる程これは当てはめられる」という教訓が真理なんじゃないの?
これで世界くくれるわ〜みたいなの。
これで世界くくれるわ〜というような真理を総括出来るのが
絶対的真理になるとしたらこれはおかしいな
格付けすることが意味ない あるなら一言言っといて欲しいし
33 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 06:53:32 0
とりあえず
>>3は無視。
心理学分野の発言の時は得意気に答えていたクセに
自分が答えにくい発言に対してはスレ違いを盾にする。
>>1は単なる『卑怯者』。
34 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 06:59:10 0
>>1 『私』が『私』となる脳内物質の条件を答えてください。
そんなもん見つかってない。34は勉強不足。
36 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 07:43:42 0
35は34の踏み台になればいいじゃない。
37 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 08:24:52 0
>>23 揺らがなかった時間のことを言うなら
天動説のほうが地動説よりその支持された期間は長かった・・わずか50年ワロス
最近の1年の科学の進化速度を過去年と相対的に較べて反論すんのはヤメてねw
38 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 09:02:03 0
39 :
1:2007/08/25(土) 13:31:17 0
おお、「1乙」がある!
40 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 17:47:20 0
あります
重複スレにつき削除依頼要申請
ワロタ
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの
リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後
ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。
(中略)
日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ
ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で
ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と
いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。
(中略)
日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代
からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。
このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも
マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、
育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党
(社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、
アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは
どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派
(ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。
副島隆彦「日本の危機の本質」
44 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 20:42:06 0
45 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 22:13:36 0
どっちが糞スレじゃなくって本スレなの〜?
46 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/08/30(木) 12:45:11 0
>>20 :考える名無しさん:
>物理的な要因に従属し規定される副次的なものとする考え方に過ぎない。
規定されている、とか副次的とか言う表現が論理的でなく「論」に値しない。
私も唯物論は無意味な「論」だと思います。
47 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/08/30(木) 12:48:26 0
>>23 :「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :
>・・この50年間「理論物理学の根幹」・・が揺らいだことはない
貴方の言う「最終真理」とは50年とは言わず、人類が存在しなくても「真理」であると言うことですよね?
48 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 12:58:23 0
>>46 別に貴方にとって論に値しないと思うならそれでいいのでは?
ほかの人にとっては論に値しますし。
49 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 16:43:31 0
じいさんこそ、「論」に値しない、中学生レベルの低能発言を繰り返しているし、
発想が貧困で教養の劣った、よっぱらいおやぢのうめきのような感じです。
認知症の老人とは、お前のことだよ、じいさん。
じいさんの存在こそ無意味でしょう。
50 :
ペルソナ・ノン・グラータ:2007/08/30(木) 17:08:15 0
機械的唯物論側から見れば、じいさんの存在は「好ましからざる人物」なのだろう。
それは
>>49の誹謗中傷を見れば明らかで、一方的な排撃を行っている。
ポイントは
>>47の
>貴方の言う「最終真理」とは50年とは言わず、人類が存在しなくても「真理」であると言うことですよね?
の発言通り、人類なき世界に最終真理などないし、あっても人類なくして真理なしですから。
51 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 17:14:24 0
じいさんがあまりにも幼稚な言動で、
低能発言を繰り返しているのは事実でしょう。
一方的な排撃を行っているのは、じいさんの方だし。
52 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 19:21:15 O
>>43 副島サンは、2ちゃんでは(特にアポロ事件以降)総攻撃を受けてはいるが、
政治・経済学、社会学、法哲学(法思想)の分野に於いてなら、みんなコピペ
>>43の主張
の影響を受けている。特に日本の知識人階級とされる人々は。
実は彼ら(=属国土人の呪い師)は、
>>43のような世界基準の学問内容を 副島経由
で初めて知ったんだよ。副島は(アポロ以外では)けっこう凄い人
>>52 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
>知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
>初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について・・・・
このコピペ鬱陶しい鬱陶しい鬱陶しい鬱陶しいよ
55 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 20:26:06 0
じゃあ、これ使おうか。
56 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 20:36:40 O
大体このスレは唯物論者が立てるのだが。
病気か?
57 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 21:58:47 0
寝てても意識はある。夢を見たり、外で劇をやってたりすると、寝ながら反応している。
意識が無いと、気絶しているでしょ。
だから、意識的なものでしかない。
58 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 23:22:55 O
信者を集めたいけどカリスマ性に欠けている自覚があるんだね。
>>52 副島さんのHPを見ることをお勧めします。
素人なんだけど、ちょっと聞きたいんだが
>>量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です
これは本当(つまり学問的に広く世間で認められている)なの?
じゃあ結局、観測できないだけでそこにはなにか決定論的なものがあるってこと?
ああ、それともあるかどうかとかそういう考え自体が無意味なの?
不確定性というのは、量子の
位置を決めてしまえば動く方向が分からず、
動く方向を決めてしまえば位置が分からなくなり、
結果的に量子の位置と動きを同時に観測及び予測する事ができない、
という事ではなかったですか?
62 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 00:11:46 0
>>61 量子論のモデルを使用する限り、位置と運動量を同時に正確に知ることはできないってこと。
不確定性原理はモデルの限界を示しただけで、決定論をなんら否定するものではない。
また、その不確定性原理自体にも、最近は疑問が持たれている。
ハイゼンベルクの顕微鏡~不確定性原理は超えられるか
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282333/ >ハイゼンベルクが発見した不確定性原理は、量子力学の一応の完成を
>告げると同時に、量子力学の物理的解釈をめぐって論争の種をまくことになった。
>量子力学の数学的定式化はフォン・ノイマンによって達成されるが、
>このときノイマンは不確定性原理がもたらす量子の観測問題にも手を染めた。
>量子力学を疑う人々がほとんどいなくなっていったこととは裏腹に、
>観測問題については「シュレディンガーの猫」「ウィグナーの友人」
>「EPRパラドックス」などのさまざまな疑問が提出され、長い間にわたって論争が続いてきた。
>量子力学における観測問題を決着させたのは、日本の数理物理学者であった。
>その新しい観測理論は、ハイゼンベルクの不確定性原理に修正を迫る結果になった。
いや、そうなんだけど、それは観測できないってだけで、じっさいは同時に決まってる、
ってことなんじゃないの?
>>1のコレ↓は。
>>量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です
65 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 10:04:22 0
haa?
66 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 10:05:01 0
pokaan?
67 :
てすと ◆vnMt3fk8bc :2007/09/06(木) 11:43:15 0
今気がついたが、決定論で決まっているなら・・・・・・・・
>「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。
これはおかしくないか?
すべてが決定しているなら物理・化学法則など必要ない。
未決定のなかのある部分を決定するのが法則だろう。
全てが決定しているなら、ある法則を抽出することなど出来ない筈だ。
りんごの落下は運動方程式ではなく「落下の決定性」で説明されるのみとなる。
68 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 12:48:45 0
>>67 君の言っている「決定」は人間が観測結果や予測を決定するという方の話。
決定論のいう「決定」は因果によって未来が決定されているという方の話。
>>67 あなたの意思が決定する事も、決定論によって予め決定されている
ってだけの話ではないのですか?
70 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 13:36:01 0
このスレを読むと、「ひぐらし」を思い出すw
さて、運命を変える圭一君は出てくるのでしょうか?
71 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 14:11:57 0
wikiより
通念としての「唯物論」
唯物論の土壌からマルクス主義が生まれた歴史もあり、ヨーロッパ(イタリアなど)やアメリカの人々の多くや、
日本の伝統的な人々のなかには、「唯物論 即イコール マルクス主義」あるいは「唯物論 = 社会主義」ととらえ、
唯物論="資本主義陣営の敵"、であるかのような反応を示すことが少なからずある(ただし、論理的に検討すれば、
唯物論とマルクス主義・社会主義は必ずしも同一ではない。つまり「唯物論者かつ社会主義者」もいれば、
「唯物論者かつ資本主義者」もいる)。
日本で自然科学などを専門とする人の間では、一般的に唯物論は現実的、科学的であると理解され、
観念論は、非現実的・オカルト的という構図で捉えられることが多い。ただしそのような人でも、
職場では唯物論の考えに沿い個別の職務を遂行しているがプライベートでは日々真剣に神に祈っている例も多々あり、
事はそれほど単純ではない。
運命を変える圭一君が出てくることも運命にきまってる。
なにか自由とか偶然なことがあるとでも思ってるの?
73 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 14:23:31 0
未来技術板にあった興味深いレスをご紹介します。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1110802648/43 43 :オーバーテクナナシー:2007/03/11(日) 18:24:31 ID:voUzsA8l
問題はコンピューターと脳の違いにある
コンピューターは簡単に言えばデッカイデータベースに過ぎない
だから見た目は人間同様話ても
実際は数億もある単語を全部調べてその中から入力されている
状況にもっとも近い単語を応えているにすぎない
しかし人間の脳は違う
人が会話している時一瞬で頭の中に単語が思い浮かぶ
それが必ずふさわしいとは限らないが
正しいことが多い、これがランダムだとしたらすごい確率である
人間にはコンピューターには無い直感という力がある
脳が記憶している全単語からふさわしいものを選ぶのではなく
ふさわしいであろう単語を一瞬にして抜き出され、後から正しいのか判断される
つまり結論のほうが過程より先に出てくるのである
これが現在のコンピューターと脳の決定的な違い
些細な障害でしかないと思われるが
現在のコンピューターは脳とは違い見当をつけることができないし
それが可能になるプログラムも発明されていない
だからこれは今のコンピューターにとっては乗り越えがたい高い壁なのである
と同時に脳に近づくための大事な一歩である
74 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 15:48:58 0
>>73 >現在のコンピューターは脳とは違い見当をつけることができないし
>それが可能になるプログラムも発明されていない
できるよ。チェスなんかはもう人間超えている。
>>74 その部分だけ反論しても駄目じゃない?
>人間にはコンピューターには無い直感という力がある
>脳が記憶している全単語からふさわしいものを選ぶのではなく
>ふさわしいであろう単語を一瞬にして抜き出され、後から正しいのか判断される
>つまり結論のほうが過程より先に出てくるのである
ここがツボなんだろう。
76 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 15:58:22 0
>>75 直観力も、データベースから引っ張ってくるのも同じですが?
77 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 15:59:38 0
>>75 >ふさわしいであろう単語を一瞬にして抜き出され、後から正しいのか判断される
のではなく、
>脳が記憶している全単語からふさわしいものを選ぶの
を無意識に行っているだけ。
>>77 いや、それは違うな。
>>76だろう。
コンピューターでも一瞬でデーターベースから単語を引き出して
後から判断をしている。
79 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 17:18:05 O
80 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 17:20:13 O
81 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 17:42:13 0
>>80 今後人間が負ける分野は増え続けるが、人間が勝てる分野が増えることはない。
いつか必ず、すべて逆転する。
82 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 17:47:25 0
そのまえに、
人間が人間の脳の仕組みを理解出来てないんだからどうしようもない。
83 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 17:54:22 0
別に知らなくても超えられるだろ。計算機がそうであったように。
84 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 17:55:34 0
人が会話しているのだから全選択肢から選ぶ必要ない。
文脈を脳が理解し、その動向にあわせて候補を脳が選別していてくれると思われる。
「空気読め」というレスが時々あるが、
これは相手側の脳が予想外のレスを想定できないため起こる。
つまり「空気読め」は相手側の「脳を読め」と同じなのだろう。
85 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 18:04:28 0
だから知る必要のない真理とやらを知るために膨大な
知を蓄えて思索を巡らすなどというのは哲学脳。
それは脳にとって想定外。それでも哲学し続けると
電卓や計算機が何桁まで計算可能か決まっているのと同じで最後にエラーになる。
86 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 18:09:57 0
それでも宗教とかいうのに取り込まれれば宗教脳。
これも脳にとっては想定外。
これは計算機自体にどんな数値を入れても同じ計算結果にしかならないようになっている。
87 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 18:26:52 O
>>81 それは悦ばしいことではないか。
わしゃその道具をどんどん使うぞ。
つかコンピュータを人間の脳に近づけても意味ないな。人間が居ればそれでいいし。
コンピュータはあくまで人間のおもちゃだろう。
89 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 20:41:08 0
いや、人間を管理するのに最適だ。法の代わりに、会社の代わりになるだろう。
>>89 そして暴走したコンピュータを止める為に...なんて創作物は
吐いて捨てるほどありますが。つまりそういう想定がある限り、
そんな世の中にはしない...と思うなぁ〜。多分。
91 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 20:54:19 0
>>90 現実にはまず暴走しないだろうよ。人間の方がしばしば暴走するから、人間よりマシ。
暴走なんて高等技術、機械には真似できません
93 :
90:2007/09/06(木) 21:10:57 0
>>91-92 いやいやいやいやいや、精密機械程簡単な事で暴走しますよ。
ルータが固まったりするのだって、静電気が蓄積されて正常な動作が
できなかったり、熱暴走する事だってありますし。
あとハード的に暴走しなくても、フレーム問題とかで論理的に
止まったり暴走したりなんてありそうじゃないですか。
一つでもバグがあったらそこを突かれて暴走するから、こうして
使ってるWindowsだって定期的なアップデートが欠かせませんし、
そしてそのアップデートパッチを作るのは人間だから、
そのアップデートパッチそのものにバグがある事もあるし。
で何より大事なのは、人間より高性能なコンピュータに間違いがあれば、
人間は対処が追いつかない訳ですよ。そうするとただ崩壊を見守るだけ、
なんて事にもなりそうで。
てな想定の元に
>>90です。
ここの人たちは哲学の本とかどれぐらい読んでるの?
95 :
考える名無しさん:2007/09/06(木) 22:49:15 0
哲学哲学した本で手元にあるのは、
入門/解説書50に、オリジナル50ぐらい。
読了半分、半分読んで放置がのこり半分
趣味だし、こんなもんだな。多分これから先はあんまり増えない気がする。
96 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/07(金) 01:23:05 0
>>68 :考える名無しさん:
>因果によって未来が決定されているという方の話。
うむ・・・
因果によって未来が決定されると言うのは不思議な考えのような気もする。
つまり「数学的帰納法」みたいに1,2,3,4・・・・・・と言う風に決まってゆくと言うことですね。
つまりビッグバンから今の宇宙が決まったと言う意味は、瞬間瞬間の因果的決定で必然的に現在にたどり着いたと言うことですね。
成る程・・・・
なんかその辺に重大な誤謬があると思うな・・・上手く説明できないが・・。
97 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/07(金) 01:27:55 0
例えば多くの要素が因果に絡む「多体問題」などは決定できるとみなすのかな?
真夏の世の夢
決定論を一言で言えば
「世界は一つだけ」
だよ
そりゃ実在論だわ
この世を四次元時空としたとき、この世の全てのモノの世界線的なものがひとつに定まっている、と言う意味での「世界は一つだけ」ってことでしょ。
102 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 10:05:57 0
おすすめ2ちゃんねるについに層かの魔の手が・・・・。
機械論万事休すか?!
103 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 18:58:07 0
要するに、「こうしたらこうなるよ」の経験論が決定論でしょ。
最初の経験以降、はっきり言って、神頼みだね。
104 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 19:23:31 0
>全宗教全観念論は徒労です。
この人は万物の創造主がいないとでも思ってるの?
それこそ救われない徒労思想ですよ。
>>104 量子なんじゃないですか、多分?
世界の波から我々は生まれたと証明できれば、
一番スッキリすると思うんですよね...
106 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 20:20:10 0
>>105 世界には何も無い穴があるんです。
で、創造主が穴に手を突っ込んで便利なものを取り出して、
お小遣いとしてあげているんですよ。
何も無いところから「こっそり」ひねり出せるそれが神です。
あからさまにやると魔法が解けるから出来ないんです。
107 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 20:24:15 0
ストレートにハイヌウェレ型神話ですよ。
おまいら絶対適当に言ってるだろww
109 :
105:2007/09/08(土) 09:08:26 0
>>108 いえいえいえいえいえ、私は今のところ量子が一番「神」に近いと
本気で考えてますよ。
極単純化してしまえば、3次元空間に現れては消える量子の
0と1で我々は構成されているのだと思います。その向こう側に
「神」、量子を作った存在もあると考えます。
その存在は、3次元空間には無いと思います。という事は、我々が知る
物質では無いと思います。もっと違う何か、そう、それこそ単独で
存在する意識に近い存在かもしれませんね。
まぁ妄想ですが。
>>109 >その向こう側に「神」、量子を作った存在もあると考えます。
世界の創造主が世界の「向こう側」にいると考えるのなら、
創造されたものが「量子」だろうと「原子」だろうと「ウンコ」だろうと、
たいした違いはないw ようするに、超越神だな。。
522 名前:考える名無しさん :2007/04/17(火) 07:21:11
ルサンチマンとか誤った用語をだめだめとか言ってもねwwwwwwww
ルサウンチマンですよ
523 名前:考える名無しさん :2007/04/17(火) 11:34:59
プッ。
だから馬鹿文系といわれる。
普段でもdeviceをデヴァイスとか表記してるんだろ。
ラジオをレィディオゥとか言ってろ。
112 :
V.C:2007/09/08(土) 11:23:45 0
ヴィタミン・スィー だす。
113 :
考える名無しさん:2007/09/08(土) 11:54:09 0
ヴァイタミン だろ
114 :
考える名無しさん:2007/09/08(土) 12:55:31 0
>109
量子っていうのは、量子力学を作っていく途中で出来たもので、あまり正確なものではなくて、
字にとらわれない方がいいって習ったんだけど・・・。
115 :
考える名無しさん:2007/09/08(土) 14:18:41 0
いよし、こっちが本スレだな。
116 :
考える名無しさん:2007/09/08(土) 15:51:30 0
アトムの時代にはマイナスイオンなんて知らなかった。原子核を見つける
技術が無いんだから。
そんな人は必然性なんて理解できなくて当然。
117 :
考える名無しさん:2007/09/08(土) 20:43:39 0
もしタイムマシンができたら、
因果律を駄目にすることができるってことかもしれないし。
逆説的に言えば、もしタイムマシンが作れないなら、
宇宙は物理法則が編み出す運命のレールから永遠に外れることはない。
全てはあらかじめ決定されている変化なのだろう。
で、タイムマシンが出来るかどうか決まってんの?
素粒子だけだろ送れるのって
うんこすれ
真理が世界を動かしており
物理や数学・自然科学がその真理だというなら
それらを宇宙のだれより我が物とし(宇宙人とか不明な存在を根拠にすんなよ)
それら真理をテコにして世界を動かすスベを手にした人類が
やがて全宇宙世界を動かすことになるが、、おk?
因果律的メカニズムで世界が動いているというなら
その因を自分で作り出せない諸物は「動かされるばかり」であり
因を自ら(の意思)で作り出せる人間は世界を「動かす存在」といえるが、、おk?
>>121 それら真理をテコにして世界を動かすスベを手にした人類が
一人だけなら、そうなるのではありませんか?
その人の他は誰も知らないという前提でしたら。その人が神に
なり得るでしょうね。
でも、んなこたー無いですよね。
誰かが知ったら、必ず他の誰かも知る事になるでしょう。
で、世界を動かす真理を奪い合うわけですよ。
結果宇宙はまともに動かないかも?w
123 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 16:12:20 0
スレチガイにもほどがある
まあ哲学って結局そういうとこに行き着いちゃうんだろうな・・・
124 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 16:52:10 O
キチガイにもほどがある
125 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 16:53:08 O
126 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 17:02:50 0
>>121 >因果律的メカニズムで世界が動いているというなら
>その因を自分で作り出せない諸物は「動かされるばかり」であり
ここまでは正しい。
>因を自ら(の意思)で作り出せる人間は世界を「動かす存在」といえるが、、おk?
これは間違い。人間も動かされているだけ。
お前らキモいんだよwwwwwwwwwwwwwwwww.COM
お前らキモいんだよwwwwwwwwwwwwwwwww.COM
お前らキモいんだよwwwwwwwwwwwwwwwww.COM
お前らキモいんだよwwwwwwwwwwwwwwwww.COM
128 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 23:53:28 0
>>126 >人間も動かされているだけ
おれの指は自由に動いて
よしえを逝かす事もできるし
中止して懇願モードに移る事も可能なんだが、、
おまえそういうの自由にできないの?
始めたらとりあえず自分が逝くまで一本道ってか?
それじゃ犬畜生、、ケダモノじゃんw
人間とは言えまい。
129 :
考える名無しさん:2007/09/10(月) 00:59:14 0
>>128 その自由を作り出しているのは、因果的メカニズムだよ。
自由を感じる意識として動かされている。
自由とは、自分に由来するというだけであって、
因果律に沿わないというわけではない。
むしろ、自由に感じるのは、因果律に従っているからこそなんだな。
大地と重力という束縛があってこそ、人は自由に歩ける。
宇宙空間で無重力なら、足を動かしても歩くことはできず、宙を漂うのみ。
>>129 「自由だなぁ」という感覚がすべての人にはその次がない。
選択肢を選んでるんだなぁという感覚が重要というかすべてだから。
悦楽の表情をしながら誘導尋問に自ら突っ込むのさ。
131 :
考える名無しさん:2007/09/10(月) 03:36:50 0
>>130 でも、何を選ぶかは本人が知らないだけで、因果的メカニズムによって決まっている。
>>131 その意見には8割がた同意だよ。
> 選択肢を選んでるんだなぁという感覚が重要というかすべてだから。
この文に「そういう人は」と入れた方が良かったね。
悪いね、勘違いさせたみたいで。
133 :
考える名無しさん:2007/09/10(月) 07:59:43 0
128と130は正論かもしれんが今の話には関係ない気がする
>>128 あなたの指が自由に動くことを許すのはよしえさんですし、
懇願モードにさせてくれるのもよしえさんなんですよ。
よしえさんがあなたを花瓶で叩き殺せば、
あなたには一切の自由が無くなるのですよ。
135 :
考える名無しさん:2007/09/10(月) 10:23:53 0
>>134 それ単なる刺激反応(理論?)だろw
(よしえのエロス/拒絶/反撃など)自己の外部からやってくる刺激に対し
ひとはパブロフの犬よろしく習慣づけられた(決定された?機械的?)反応
を取る以外に行動選択の道は無い!・・とでも言たげだなw
よく考えてみろ、(いつ何処にどう指を動かすか/それを止めて他の何かをするか?)
その選択肢(可能性)は無限にあって「実際にどの選択も可能(つまり自由)」な訳だ
もし自由に選べないとしたら「習慣のとりこ=パブロフ」状態なわけだが
それとても「パブロフで居続けよう」と自ら選択した決定であるなら
「自己の自由に選択した行為」であり「自ら課したその禁を解く自由」のある限り
いつどうとでも変化する可能性があるゆえ「必ず決定してる/機械的」とまではいえない
ひとにとって自由とは「可能」の別称なんだが・・わかるか?
で、可能な行為のうち「実際どれをした」かは問題じゃない
ここ決定論の誤りを指摘するスレでは「どれも起きる可能性がある」というだけで十分だ
これが自由意志に関する結論であり
あとは言葉遊びの話でとして、そのとき選んだ行動を「よしえの決定したもの」と
呼びたいか、それとも「自己の選択」、はたまた「神の選択だった」と呼んでみたいか
表現の好みの問題で本質に関係ない
136 :
考える名無しさん:2007/09/10(月) 10:29:35 0
>>135 >その選択肢(可能性)は無限にあって「実際にどの選択も可能(つまり自由)」な訳だ
選択肢というのはあるように見えるだけで、現実には映画のように決まっています。
>もし自由に選べないとしたら「習慣のとりこ=パブロフ」状態なわけだが
自由というのは、自分に由来するものであり、決まっていないということではありません。
>ここ決定論の誤りを指摘するスレでは「どれも起きる可能性がある」というだけで十分だ
可能性があると思い込んでいるだけであり、現実には他の選択が選べるわけではないです。
もっといえば、貴方が選択する前に、すでに貴方の体は行動を始めています。
その行動を後から、自分が選択したように感じているだけなのです。
137 :
134:2007/09/10(月) 10:39:03 0
>>135 あなたはよしえさんと共に居るとき、
全くよしえさんに影響されずに、自らの自由意志のみで
指を使ったり懇願モードにするとでも言うのですか?
あなたのよしえさんはどこにいるのですか?
自らの脳内のみの存在でしたら、それは自由意志で
よしえさんをどうにでもできるでしょうけどね。
でも現実にはよしえさんはあなたの外に居て、
指の動きもよしえさんの体で制限されるのではないですか?
...なんか、18歳未満のお客様はお断りします展開だなw
138 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/11(火) 00:24:33 0
>>136 :考える名無しさん:
>もっといえば、貴方が選択する前に、すでに貴方の体は行動を始めています。
>その行動を後から、自分が選択したように感じているだけなのです。
そのとおりです。
しかしながら「体の行動」が必然的にビッグバンから決定されているわけではありません。
偶然性が入り込みます。
物理的法則は絶対です、しかし分子や原子の偶然性が現象に影響します。
未来は決定できないのです。
三体問題や複雑系にかかわる問題です。
139 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 00:37:42 0
>>138 >しかしながら「体の行動」が必然的にビッグバンから決定されているわけではありません。
決定されています。
>偶然性が入り込みます。
偶然というのは、人間の情報の把握の仕方に過ぎません。
どんな決定的な現象も、情報の欠如によって、偶然に見えるのです。
>物理的法則は絶対です、しかし分子や原子の偶然性が現象に影響します。
>未来は決定できないのです。
>三体問題や複雑系にかかわる問題です。
カオスは偶然性ではなく、決定論的作用によって発生するのです。
どんなわずかな初期値の差も、未来に影響を与えるので、
計算や予測が事実上不可能であり、人間が未来の状態を予測を決定することができないというだけで、
事象そのものは決定しています。
>>136 なんでそう断言できるのか、どうしてあなたの主張してる様な事が正しいのだと
言い切れるのかが解らない。
結果から振り返り見たら、現象などはどうとでもこじつけられる、といってる様に
も取れるし。
結果(未来)は決まっているというのも、一つの思い込みなのかもしれないじゃないか。
141 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 00:49:04 0
>>139 >決定されています
「決定されている」と言えば説明になるのなら
その反証は「決定されていない」というだけで終了なわけだが
何処の世界にそんな馬鹿なやりとりがあるよドアホw
142 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 00:53:57 0
>>140 別にわからなくてもいいのでは?
貴方にはわからないから、貴方の世界の中で非決定に見えるでいいではないですか。
私には決まっていることがわかるし、貴方にとっては非決定に見えるということも理解できます。
非決定に見える世界は、決定論の世界の中に置けるのです。
貴方が認識している「決まっていない」というのは、決定論の決定とは意味が違います。
貴方の決まっていないというのは、知らないからわからないから決められないというだけです。
それが実際に決まっているかどうかとは無関係です。
143 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 00:55:59 0
>>141 すべての出来事には原因があるから、決まっているのです。
原因のない出来事があるなら、どうぞ一つでいいですから示してください。
決定的な現象は、情報の欠如によって、偶然に見えるというけれど、
完全な情報の元で決定事項として存在しているその存在のありように、
無から有を生み出すように、新たにたった今完全な情報の内外から新情
報が加わる(干渉する)可能性は無いのだろうか。
宇宙は一つじゃないかもしれない。
あるいは、例えば予期しない事態とは、情報の欠如ではなく情報が元々
存在しなかった場合もあるからとは言えないの?
145 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:01:50 0
>>144 >無から有を生み出すように、
無から有が生じたことなどありません。
>宇宙は一つじゃないかもしれない。
意味不明です。二つあってそれが影響を与えるなら、その二つを合わせて一つの宇宙です。
>あるいは、例えば予期しない事態とは、情報の欠如ではなく情報が元々
>存在しなかった場合もあるからとは言えないの?
具体例をどうぞ。一例でいいので。
>>138 >未来は決定できないのです。
それは決定論ですよw
>三体問題や複雑系にかかわる問題です。
どちらも偶然性(ランダム)の問題ではありません。
三体問題は極めて単純な三つの物体の因果関係のモデルの問題ですよ。
一分の狂いもなく法則通りに機械的に理想的に動くであろう三体についてです。
そもそも偶然性(出鱈目)はモデルとして扱えないでしょうけど。
実際の世界がどうなのかは分かりませんが、
このようであろうと当たりをつけて考えた世界(モデル)の上で
必然的に出てくる問題です。
147 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/11(火) 01:13:50 0
>>142 :考える名無しさん:
>非決定に見える世界は、決定論の世界の中に置けるのです。
ものすごく「観念論」的言い方ですね。
実証が伴っていないでしょう、科学的とはいえないのでは?
普通は決定と非決定が混在しているのが世界でしょう。
それを混ざると未来は非決定と言うのが当然の論理。
>貴方が認識している「決まっていない」というのは、決定論の決定とは意味が違います。
この辺がこの議論のミソだと言う気がしています。
私が言いたいのは「決定している、いない」を問題とするのは人間の観念だけであると言うこと。
物質にとってはどうでもいいこと。
ボールが放物線を描くのは結果としてそうなるだけであり、決定しようがしまいがボールの知ったことではない。
結局真理は人間にとって必要なだけ。
その意味で私の認識のほうが貴方の「決定性の客観性」は間違い、人間(主観)性を離れては決定も非決定も無い。
148 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:21:09 0
>>147 何を馬鹿なことを言っているのですか。
決定論は科学じゃないですよ。決定論⊂科学です。
人間にとって、非決定に見えることは、決定論の中でも言えることです。
>人間の観念だけであると言うこと。
といいつつ、人間は実在しているわけですね。
実在する何かによって観念が作られているだけでしょう。
>ボールが放物線を描くのは結果としてそうなるだけであり、決定しようがしまいがボールの知ったことではない。
その条件下で、放物線を描かないことは不可能です。
そういう意味では貴方の言説は決定論の中にあります。
>その意味で私の認識のほうが貴方の「決定性の客観性」は間違い、人間(主観)性を離れては決定も非決定も無い。
日本語がおかしいです。
149 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/11(火) 01:24:10 0
>>143 :考える名無しさん:
>すべての出来事には原因があるから、決まっているのです。
それも超観念論のひとつ。
人間の脳が原因を欲しがると言う物質的構造を持っているから。
原因の無い出来事を許さないと言う脳の性質に過ぎない。
これは想像だが物質だけの話なら、ボールは適当に運動する。
しかし結果として放物線を描く。
そのことを因果という必要は無いし決定と見なす必要も無い。
因果律、決定、真理・・・は全て人間の心の観念。
150 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:24:16 0
>>147 >人間(主観)性を離れては決定も非決定も無い。
それは貴方の主観の場合に過ぎません。
自分の主観が人類共通だと思うのは貴方の幻想にすぎません。
貴方の主観では「決定も非決定も無い」と思ってしまうのは理解できますが、
私は、それすらも決まっていたことを知っています。
人間の脳が「物質」であることには、もちろん異論はありません。
しかしなぜ「物質」であるのかは、さっぱりわかりません。
なので、必然かどうかも、さっぱりわかりません。
このスレタイは、もっと適切なものに変えたほうがいいと思います。
152 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:28:38 0
>>149 >人間の脳が原因を欲しがると言う物質的構造を持っているから。
それは貴方の場合に過ぎません。人間は構造上すべて異なっています。
ですが、その構造に働く物理法則は、人間かどうかを問わず、すべて同じです。
その法則によって、世界は完全に決まっております。貴方にはそれが認識できないだけです。
>ボールは適当に運動する。
しません。物理法則に反して動くことはありません。
>因果律、決定、真理・・・は全て人間の心の観念。
それこそ貴方の観念に過ぎません。貴方は貴方の観念の外のことを語れないのです。
当然人間に言及することは、貴方の能力、知性、論理、立場、いずれでも不可能なことです。
『脳は物質って感じだけど、必然とかそいういうのはちょっと…』なんてのは、どうよ?
具体例をどうぞといわれても、こっちが聞いてることを返されてもちょっと。
無から有が生じたことがないと断定できるのも、もしかしたら情報不足ゆ
えなのかもしれないし、あなたの言うとおりなのかもしれない。
ありえない、証明できないってのも情報不足なのかもしれないし違うかも
しれない。
自分は、あなたの言ってることには一理あるとは思うんですが、断定はで
きないんじゃないかと言いたかっただけです。
あなたの主張が正しいなら、努力というのは、決まってることを一所懸命や
る事にすぎないって意味になるんでしょうか?
155 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:33:24 0
>>151 それなら別のテーマで君がスレを立てればよろしい。
できないならテンプレとスレタイを決めれば代わりに立ててあげる。
156 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:36:17 0
>>154 >無から有が生じたことがないと断定できるのも、もしかしたら情報不足ゆ
>えなのかもしれないし、あなたの言うとおりなのかもしれない。
こちらは、「ない」といっているのですから、「ない」ことを証明するのは無理です。
悪魔の証明と同じです。こういう場合は「ある」と主張する側が証明するものです。
>>155 あなたの脳では違うテーマの話をしていないように見えるのですね
私の脳とは少し働きが違うような気がします
せめて『脳がなぜ物質かわからんけど、意識は必然だと思う』ぐらいにしてくれないと
気持ち悪くないですか…??
160 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:48:29 0
>>159 だから、スレやスレタイが気持ち悪いなら、参加しなければいい。
別のスレで議論したいやつと議論すればいいだろ。
じゃあみんな、このスレタイが議論するに値しない稚拙な内容と理解した上で、
やってるってことなんですね…??それならスッキリする…。
162 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 01:52:44 0
>>161 意味わからん。
観念が先か、事象が先か…ってとこか…
164 :
163:2007/09/11(火) 01:55:42 0
165 :
163:2007/09/11(火) 02:08:09 0
唯物論なんてものは、至極、縮こまった物の考え方でしかないだろ。
世の中には、ウマイ食べ物が山ほどあるのに、
「オレはこれが一番ウマイと思うからこれしか食わん」と
カップラーメンだけを食べ続けてるようなもんだな。
じいさんフルボッコワロタw
167 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/11(火) 02:27:38 0
>>158 :考える名無しさん:
>観念は脳が原因故に必然かw
上手い言い回しですね・・・そのとおりだと思います。
決定論というのは原理的に将来において科学的に証明しうる命題なのでしょうか?
唯物論でも史的唯物論などは自然科学にソースを持たない形而上学に過ぎません。
決定論者も唯物論を公言しながら、やはり科学的な根拠は提示できないのでしょうか。
それとも決定論者は神様を信じているのですか? あるいは仏教徒なのですか?
169 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/11(火) 03:44:45 0
>>168 :考える名無しさん:
卑近な例で言うと地震予知は出来ないと言うのが最新の科学です。
科学が進歩すればするほど「未来は不確定」と言うことになるわけです。
従って決定論者は「決定教」の信者です。
未来を予測するのは、未来がたった一つだけあると考えるからだよ
予測が当たるか外れるか問題にするのも、
当たりがあると考えているからなんだ
172 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 09:59:36 0
>>169 不確定というのは決定していないことではありません。
むしろ、決定している事象を知ることができいからこそ、不確定と呼ばれるのです。
予測において不確定であることは、決定論となんら矛盾しませんし、
決定論的でなければ、カオスは起きません。
ですから、決定論で何も問題ないわけです。
唯物論は間違いだと思うけど、決定論は正しいと考えるのは矛盾してるだろうか。
174 :
ネコの味方:2007/09/11(火) 10:58:37 0
>>170 たしかに私に経験できるのは“一つの未来”である。問われているのは、その
“一つ”が必然のそれなのか、じいさんの言うように幾ばくかは偶然性に侵食
されているのか、という話し。
決定論者である
>>152 の論拠は「人間を含むあらゆる構造に働く物理法則は同じ」
であり、彼はその法則によって世界の帰趨は完全に決まっていると主張する。
じいさん以上に主観主義的な私も、つい説得されそうになる。ww
ここで問われるべきは『法則』だろう。決定氏の述べるように、これが実在(世界)
の法則なのか。それとも、じいさんのかねての主張のように絶対的に思える
物理法則も「対象を因果で把握するクセを持つ脳の生んだ仮象(観念)」にすぎない
のか…。
175 :
ネコの味方:2007/09/11(火) 11:03:37 0
>>173 なんの根拠もないけれども、最近、小生もそのような心境です。
(,,゚Д゚)∩先生質問です
決定論とは、
起きた現象には必ず原因がある、
原因があるという事は、起きた現象は原因によって決定されている
但し人は全ての原因を同時に観測できないから、
人から見れば現象は偶然の産物に見える
という事で良いのですか?
そうでしたら反論の余地が無いと言うか、当たり前と言うか、
要するに結果論じゃんかとw
>>176 その連鎖で未来の状態も決まっているとするのが決定論。
>宗教かぶれさん
因果論などという「科学法則」は聞いたことが無いんだが
その語を用いると「なにかの論証になる」とでも思っているのかw
>>因果論などという「科学法則」は聞いたことが無いんだが
=オレは、トリュフなどという「カップラーメン」は聞いたことが無いんだが
>>その語を用いると「なにかの論証になる」とでも思っているのかw
その語を用いると「神の論証になる」とでも思っているのかって言いたいんですよね…?
どう考えても「いるかも」しれないんじゃないですかね。
181 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 20:51:20 0
>>180 >どう考えても「いるかも」しれないんじゃないですかね
だったら「かもしれない」と書けw
なお神とかドラエモンがなにかの「論証の根拠」になることはないから心配するなw
>>181 とりあえず、神はいるかもしれないということに対しては異論はないんですね?w
あれ…101の方が…w
>>182 そうですよね、「かもしれない」と考える分には全て正しいですからね。
>>184 じゃあ、これは成り立ちませんね→『全宗教全観念論は徒労です。』
1の主張完全破壊の証明終わり。
186 :
184:2007/09/11(火) 22:24:39 0
>>185 パチパチパチ
だいたい「かもしれない」から、それを確かめる為に試行錯誤し、
何かを得る訳ですからね。全く徒労ではありません。
1ちゃんは、今度からスレタイかテンプレを変えるようにw
あと、宗教やってるバカは、神がいることを前提にした教義が成り立たないことも自覚するようにw
事実として神が存在することと宗教が有効ということとは別の問題だけどね。
まぁ、宗教はお薬みたいなもんだからな。現実的に可哀相な人には必要な場合もあるかもね。
>>188 馬鹿ですか?w
『【教義】が成り立たつかどうか』と『神の在不在』は関係ない。
むしろ、≪神がいなければ成り立たない【教義】≫もありうると思うぞw
あ・・・・・・
ま、いいやw
>>192 オケwもっと煮詰めてから書き込もうなw
>>193 じゃ、修正するねw
>>188 馬鹿ですか?w
『【教義】が成り立つかどうか』と『神の在不在』は関係ない。
むしろ、≪神がいなければ成り立たない【教義】≫もありうると思うぞw
神がいなければ成り立たない【教義】≫もありうる
→でも、神の在不在はわからないから成り立たない
→でも、その成り立たない教義を信じるか信じないかは人の自由ってことでオケ?
197 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 00:55:47 0
じゃあもっと解り易く教えてくださいm(_ _)m
所詮、唯物論も決定論も宗教論も仮説でしかないわなw
200 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/12(水) 02:09:46 0
>>172 :考える名無しさん:
>予測において不確定であることは、決定論となんら矛盾しませんし
トンでもない話。
確定できないことを不確定と言って決定していないと言うこと。
これは言葉の定義である。
本当は決まっているけど、どう決まっているかは分からない・・・・
これでは子供だましだ。
繰り返すが、どのように決まっているかが分からないことを「非決定」と言う。
これは定義だ。
偶然は観測や解釈の問題だと言う人がいるが、観測や解釈以外に何がある?
神様を持ち出すしか無いぞ。
『唯一の最終真理(思想)』として、『全論仮説論』をここに提唱します。
厳密には、現時点の人類においての最終真理。
203 :
Ra:2007/09/12(水) 02:16:51 O
201に同意
ただしあくまで仮説として
あとは、それぞれが好き勝手なことをやればいい。
もうこのスレも解散の潮時だろw
正直、いつもここのスレタイが目障りだったんだよw
>>200 >トンでもない話。
>確定できないことを不確定と言って決定していないと言うこと。
いいえ。決定論の決定とはそういう意味ではありません。
貴方はそれがまず理解できていないです。
貴方の観測の範囲でいくらでも不確定と呼ぶこともできるし、それは貴方にとって真実です。
宝くじの結果が出ていていも、貴方がそれを見るまでは、貴方にとって不確定なわけです。
貴方から見れば決定していないのと同じです。
ですが、貴方の観念の話は、貴方の外の世界に適用することはできません。
貴方はそれを知らないのですから。
>本当は決まっているけど、どう決まっているかは分からない・・・・
どう決まっているかわからないのは、貴方にとってであり、貴方の観念の中での話です。
世界は決まっています。
>繰り返すが、どのように決まっているかが分からないことを「非決定」と言う。
>これは定義だ。
決定論の定義とは違います。それは貴方の観念の中の定義と、認識に過ぎません。
>偶然は観測や解釈の問題だと言う人がいるが、観測や解釈以外に何がある?
解釈というのは、解釈されるべきものが先にあるから解釈できるのです。
世界の実在と物理法則です。そこに偶然はありません。
206 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/12(水) 02:45:03 0
>>205 :考える名無しさん:
>世界の実在と物理法則です。そこに偶然はありません。
だから偶然に実在すると言うことです。
例えば雪の結晶はある決まった法則に従って成長します。
しかしどの雪の結晶の塊も同じものはひとつとしてありません。
勿論どのような結晶になるかは決定していないのです。
三体問題のそうでしょう、力学法則に従う天体が三つ以上になると運動を数式化できない。
未来の位置を決定できないのです。
>
207 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/12(水) 02:51:04 0
追記
私に言はすれば「厳密な法則性こそ偶然(非決定)と矛盾しない」
未来とは過去の積み重ねに過ぎない。
>>206 >だから偶然に実在すると言うことです。
偶然は貴方の観念の中に存在しているだけです。
世界に偶然は存在しません。
>勿論どのような結晶になるかは決定していないのです。
>三体問題のそうでしょう、力学法則に従う天体が三つ以上になると運動を数式化できない。
>未来の位置を決定できないのです。
それは状態を完全に知らないからそうなるだけで、
状態が決まれば、未来は自動的に決まります。
カオスが存在するのは決定論的作用の証拠です。
>>207 貴方にとって世界が非決定に見えることは、
決定論の世界と何も矛盾しません。
>>206 >>149 >人間の脳が原因を欲しがると言う物質的構造を持っているから。
それは貴方の場合に過ぎません。人間は構造上すべて異なっています。
ですが、その構造に働く物理法則は、人間かどうかを問わず、すべて同じです。
その法則によって、世界は完全に決まっております。貴方にはそれが認識できないだけです。
>ボールは適当に運動する。
しません。物理法則に反して動くことはありません。
>因果律、決定、真理・・・は全て人間の心の観念。
それこそ貴方の観念に過ぎません。貴方は貴方の観念の外のことを語れないのです。
当然人間に言及することは、貴方の能力、知性、論理、立場、いずれでも不可能なことです。
211 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/12(水) 03:59:47 0
>>210 :考える名無しさん:
>貴方は貴方の観念の外のことを語れないのです。
あれ?
それって論理的に当たり前じゃん。
>>211 観念論の人はですけどね。
決定論の立場なら、他人の事も言及できます。
213 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 05:38:13 0
決定論が正しいかどうか知らないが、少なくとも人間にとって
世界は決定されていない。未決定である。その理由は、
人間にとって物質の運動も世界も決定されていないように
見えるから。
215 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 09:04:15 0
>>212 いやいや、それは違う。観念論者も他人について言及できる。
ただし、それもまた観念だということを心得ており、そこが客観主義者との大いなる違い。
なお決定論こそ完全な観念(論)であり、決定論者は自己の観念を覗き見ながら、
それを客観的な『世界』だと思い込んでいる夜郎自大な輩。
>>214 >決定論が正しいかどうか知らないが、少なくとも人間にとって
>世界は決定されていない。未決定である。
だから、それは決まっていないのではなく、知らないだけ。
決定していないという言葉には、わからないという意味と、未来が定まっていないという意味と
二種類あるが、君が使っているのは前者であり、決定論の決定は、降車。
君にとって決定されていないように見えるからと言って、他人の場合はそうとは限らない。
君が知らないことは、すべて他人が知らないわけでもない。
>>215 >いやいや、それは違う。観念論者も他人について言及できる。
できないんだよ。
観念論者の立場では、他人の実在も、その観念もあるかどうかまったくわからないわけ。
他人について言及しようとしたとき、そこは観念を超える前提(いわば唯物論的立場)を導入している。
どういうわけか(独我論でない)観念論者も他人も同じように意識や観念をもつと思っているし、
人間の個体差を無視して言及しようとするんだな。
唯物論を否定する観念論者は自己矛盾する立場で議論を展開しているんだよ。
世界が既に決定されているってそんなの当然じゃ無いですか。
そんなのどうでもいいんですよ。
世界が既に決定されていたって、私は所詮、決定されている全てを
同時に観測し知る事なんてできないのですから。できるものなら
誰かやってくださいよw
それができない事が分っているのに、世界が既に全て決定されていると
主張したところで絵に描いた餅にもなりませんよ、絵にすら描けない、
それこそ徒労以外の何だと言うのですか?
私は知らない事ばかり、だから知らない事を知りたいだけなんです。
世界が既に決定されてるかどうかなんて興味は無いのです。
私は絶対に、その全てを同時に知る事はできないから、決定論なんて
徒労以外の何物でもありません。
違うと言うなら全てを知っている人が出てきてください。
>>218 それなら決定論の中の、非決定的に見える世界で住んでいればいいでしょう。
貴方にとって決定論は徒労ということに過ぎないだけですし、それは正しいと思います。
>>217 いや、できますよ。
「観念論とは、観念的もしくは精神的なものが外界とは独立した地位を持っているという確信を表すものである。」
ここからを、さらに言えば、観念と観念はダイレクトに双方の観念内容(表象)を共有できたりします。
モノを介さずとも意思の疎通はできることを、一般には知らないだけ。
批判を承知で突っ込んで言えば、死者(観念のみの主体)と生者の意思の疎通もできる。
その方法を知っていて扱える者は、秘密裏に使っている。知らない人はありえないと言う。知れば驚愕する。
それだけの事。
だからそういう観点に立った主張においては矛盾はしていない。
しかし、唯物論的立場の人は、常に唯物の範疇から整合性を考えていて、その唯物的な立場から見て、観念論者
は矛盾してると言ってるに過ぎない。
不確定な状態を、情報不足による決定事項だとは言えるみたいだから、これくらいの主張はしておくけど。
>>220 >ここからを、さらに言えば、観念と観念はダイレクトに双方の観念内容(表象)を共有できたりします。
できません。他人に観念があることすら確定できません。根拠がないですから。
222 :
218:2007/09/12(水) 11:52:17 0
>>219さんは世界が決定的に見えるのかと聞いているのです。
>>221 まさに根拠が無いからこそ、あなたはできないと言っているだけなのですよ。
それだけの事です。
224 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 15:36:06 0
>>218 世界が既に決定されていることは知りたくないの?
ところで君は決定されているのが未来も含めてだとわかってる?
225 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 18:48:29 0
>>216 ↑こいつ未来は決定しているってアホみたいに言ってるだけで
根拠はって聞くといっつもだまっちまうのな。
226 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 18:52:50 0
完全な乱数とは、それを生成する有限のアルゴリズムが存在しないもの
のことである。
擬似乱数とは、それを生成するアルゴリズムが存在するものである。
完全な乱数とは存在するのか。
神の視点においてランダム=ランダム性が無限に強いものってあんの?
227 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 19:06:30 0
228 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 19:20:29 0
229 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 19:26:20 0
230 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 19:27:24 0
失礼 ミスった
>>228 擬似乱数でしょ。当たり前だが
哲学初心者なんだが
>>100-220 この辺の言い争いってどこかの本で解決済みだったりしないの?
232 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 20:02:28 0
エヴァンゲリカルでないが、
俺も決定論でもおかしくないと思う。(非決定でも大差ないが..)
民主党政権になった暁には、プロテスタント系ミッションスクール
の神学部出身のつれが、毎朝礼拝に間に合わず愚痴を言っていたので
予定説により戦争がおきることを信じるだろう。
234 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 20:29:04 0
>>230 神はサイコロをふらない、という有名なアインシュタインの言葉があるが、
その謂でいくと、神は疑似乱数を生成しない・・・あれ?
ブッシュ政権を乗っ取った核・軍産複合体。
両者の関係を実証的に暴く。 「ブッシュ政権と軍産複合体」
ブッシュ政権の極度に好戦的な性格と政権の基盤との間にはどのような
関係があるのでしょうか。このパンフレットはこうした疑問を解きほぐすものです。
ブッシュ政権は、誕生するや否や、ミサイル防衛(MD)推進、ABM条約破棄、
京都議定書の離脱とCO2削減の一旦合意された義務の放棄、原発推進への
転換とアラスカ油田開発等々の政策を次々と打ち出しました。
今や有名になった「ユニラテラリズム」です。いずれも軍需産業や石油産業の利益を
最優先にした露骨な政策です。
バグダッドまで行ってイラクを占領すれば、泥沼が待っている――。
チェイニー米副大統領が、国防長官として経験した湾岸戦争(91年)を振り返り、サダム・フセイン政権を倒さなかった政策を
正当化した94年収録のインタビューが、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に登場した。
イラク戦争を擁護する現在の立場とは食い違い、ブッシュ政権の過ちを予見していたかのような内容で、波紋を呼んでいる。
インタビューは、保守系シンクタンクのアメリカン・エンタープライズ公共政策研究所が制作した。
議会中継や討論専門のケーブル局「CSPAN」上で放映されていたが、反戦サイトを運営する人物が10日、
ユーチューブに投稿。3日間で閲覧数が十数万件と、突然注目を集めた。
チェイニー氏はその中で、もし湾岸戦争で米軍がイラク本国に侵攻していたら、
「米国はイラクを占領しなければならず、アラブ諸国はついてこなかっただろう。
イラクで中央政府を倒せば、イラクは容易に地域ごとに散り散りになりかねない」と説明。
「(湾岸戦争での)146人の米国の戦死者は家族にとっては軽微ではない。
サダム・フセイン(元大統領)を倒すのは、それ以上多くの米国人の犠牲には値しないと我々は判断した」と述べている。
Dick Cheney '94: Invading Baghdad Would Create Quagmire
1994年ディック・チェイニ:バグダッドに侵攻すれば泥沼を生むだろう
237 :
218:2007/09/12(水) 20:42:09 0
>>224 全ては原因があって結果があるのだから、
未来も同じ理由で決定されている
という意味で考えてますが。
それより私が知りたいのは
>>222の内容なのですが、
答えてはもらえないのですか?
ちなみに私は、ある程度相手の未来や過去を見通せる人を
知ってますよ。もしかしたら全てかもしれませんが、
言葉にできる事、伝えられる事は有限なのです。
あなたは全ての決定されている事を知り、それを伝えられるのですか?
それを私は問うているのです。
それができない限り、全ては決定されていると言ったところで、
...まぁ伝えられなくても、最低限知ることができなければ
徒労だと言うのです。
238 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 20:43:02 0
>>235 ナニ言いたいのかハッキリしなよw
愚痴こぼしてるジジーと一緒じゃんよ
239 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 22:10:08 0
>>217 君はきちんとオレがのべていることを読まないと…。
他人に言及できるけれども、その他人は「観念としての他人」でしかない、
と言明しているだろう。「実在としての他人」には触れ得ないと言っているじゃない。
では、君の言うように「唯物論的立場」に立てば、それが可能になるの? 立場を変えても
認識の本質はかわらないよ。
240 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 22:32:52 O
>>237 すべては結果であって、そこに原因はないのである。
因果は関係であって、関係は認識外では関係ない
のである。
おまいらの会話には根拠が乏しすぎる
だから叩いたり叩かれたりするんだ
242 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 23:49:52 O
根拠が沢山あったらそりゃ〜簡単でいいわな。
243 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/13(木) 02:00:31 0
>>212 :考える名無しさん:
>観念論の人はですけどね。
>決定論の立場なら、他人の事も言及できます。
この辺から話がおかしい。
私は「他人に言及すること」こそ観念論だと言っている。
物質そのものは他の物質に言及しないからだ。
人間だからこそ自我があり他者を意識する。
主観と客観が生まれる・・・・全て観念論である。
その延長線上で「決定論」も観念論のひとつである。
決定論に対立するのは「非決定論」である、混乱しないように。
本来人間の思考、意見、論理は全て脳が行うことであり「観念」である。
自然科学も観念に含まれることは言うまでも無い。
244 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/13(木) 02:11:04 0
>>217 :考える名無しさん:
>観念論者の立場では、他人の実在も、その観念もあるかどうかまったくわからないわけ。
>他人について言及しようとしたとき、そこは観念を超える前提(いわば唯物論的立場)を導入している。
ひどい間違い。
他人の実在を信じること・・・・これが観念である。
「観念を超える前提」ではなくて「前提」があると決め付けることが観念である。
木材の構造から「机」と言うのが唯物論的なんでしょう。
「机」と言う観念を前提としてこれは「木の机」だと考えるのが観念論的と言う感じ。
貴方の言い方は正反対に間違っている。
w
246 :
ネコの味方,:2007/09/13(木) 08:53:12 0
唯物論的な世界観は“物質”という観念を前提にしているのに、それが
“実在”の土台であるかのように錯覚している。
唯物論者は
「物質は観念から独立に実在する」
「物質が観念の土台である」
という観念を持っている、ということでしょう。
もちろん、その観念が正しいかどうかは誰にもわかりませんが。
>>247 世の中は観念だけでできている、と思う人ですか?
結局 我思うゆえに我アリ 以外のことなんて人間には確定できないんだよ
>>243 >>244 間違っているのは貴方ですよ。
貴方の話だと、唯物論も決定論も観念論になるでしょうが、
それだと観念論でないものが存在しないため、
観念論という言葉は意味も価値もありません。
言葉というのは、それと、それ以外のものを区別するために使うのです。
>>246 違いますね。
物質と”物質”という観念は別です。
実在する太陽と、記憶の中の太陽が違うのと同じです。
人間の観念は、実在を完全に正しく認識できているわけではないが、
さまざまな検証により、真の実在の姿の認識にある程度は近づけていくことは
できるというのが唯物論の立場です。
逆にいえば、人間の観念の不完全さを認識しているわけです。
絶対的なのは、宇宙や物質や時間や空間といった物理的要素であり、
人間の観念は不完全であるという立場です。
これによって、観念の内容が正しいか否かを判定できるわけです。
何かしらの外部の基準がないと、不完全性定理と同じで、真偽の判定はできません。
252 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 12:02:50 0
>>251 それは形而上学的実在論といって
哲学ではすでに省みられなくなった考え方ですよ。
もう少し哲学の勉強をしてから来てください。
そんなレベルの話をしていたら笑われてしまいますよ。
253 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 12:05:54 0
254 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 12:10:41 0
哲学にレベルもクソもねえよなあ
257 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 12:31:17 0
ニーチェは何レベル?デカルトは?サルトルは?
258 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 12:32:13 0
かつ
無職・ヒキ・童貞板だろ?
>>252 だから哲学は地に落ちたんだろ。
実在を否定したところで、得られるものなど何もない。
>>259 別に地に落ちてなどいませんが?
妄想ですか?
>>260 落ちているよ。哲学専攻するやつは馬鹿ばっかだし。
>>263 じゃあ、現代のすぐれた哲学者を10名ほど挙げてもらおうか。
それができなければ、哲学が地に落ちていないといっても、それこそ妄想だ。
学者だけで決めるのはいかがなものか
266 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 12:59:47 0
>>258 むしろ、推理・名探偵板に見える。
醍醐味は鬼ごっことかくれんぼだ。
>>265 学者の存在は十分条件ではないが、必要条件にならしてもいいと思う。
まともな学者不在では、その分野が成立するとは思えん。
>>264-267 クワイン、クリプキ、パトナム、グッドマン、ディヴィドソン、
デネット、ダメット、サール、ルイス、ローティ
当然ご存知ですよね?
>>269-270 いま哲学の中心はアメリカですよ。
まさかそんなことも知らなかったのですか?
>>271 地に落ちた中での中心だろ。
世界的には全然盛り上がってないわけで。
数学にしても科学にしても古代ギリシャの思想、哲学をひっぱってきたのはけっこうあるんだけどね。
つい最近でも観測問題で古代ギリシャ哲学を引き合いにして理解しようとしている科学者たちがいる。
省みられることが無くなったから間違っている、という理解は省みられることがなくなっている。w
要するに、省みられなくなったからということで検討しないというのはどうか、ということだろう。
省みられなくなった説に活路を見出すことはよくあること。
地動説なんてのは千数百年も「省みられなく」なっていた。
カントールの集合論の概念も古代ギリシャ哲学のはずだ。
ちなみに天動説は今でもかなり手強い説で、議論すると説得されそうになる。w
>>274-275 世界は大きな象に支えられているという説もありましたね。
この説から検討を加えていきますか。
だからさ、省みられなくなった、ということは否定するに十分な反論ではないんだよ。
単なるレッテル貼りということ。
>>278 まさかと思いますが「省みられなくなった」という表現に
こだわっている人たちって
>>252は「省みられなくなった」という理由で
反論しているなんていいたいわけではないでしょうね。
私が認識する常識&聞きかじった最近の科学知識によれば、
「全部動いてるよ=全動説」
が正しいと思うのですけどね。
という事は、地も動いてるけど、天も動いてるので、
どっちが正しいなんて言えない事にw
物が確か、観念が確か、の議論にも同じことが言えそうだと
私は思ってます。
281 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 17:40:03 0
>>279 説明できないから「省みられなくなった」としか程度の低いことしか言えないんじゃね?w
>>280 全動説。
そうなんだよね。
この場合は、実は天と同様地も動いているのだ、という認識をもたらしたことが重要なんだ。
つまり地球もほかの天体同様である、と相対化されている。
次に人間もまた動物であると、人間を絶対化せず相対化したのが進化論。
では、認識そのものは相対化されえないのだろうか?
次の科学というか学問の革命はこの認識そのものの相対化ということになるとわたしは理解している。
んじゃ時間なので、また。
284 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 18:41:16 0
君らに聞こう。
地球が太陽の周りを回っているという証拠を出せるかい?
>>284 年周視差と他の惑星の軌道から、シンプルな解となるから。
それでも、無理矢理空の方が回っているようなモデルは作れるが、
万有引力を考えるとそれは成立しない。
286 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 19:34:26 0
>>285 あなたはどれも聞いた話だけをそのまま言ってるだけで、自分で観測してないでしょう?
地球の写真を見せられたって、ホントかどうかはわからんのです。
>>286 あなたは実際に観測した人から聞いても、否定するのではないですか?
自分が認識した世界が全てのつもりですか?
288 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 20:05:04 0
>>286 自分で観測したって、見たもの聞こえたもの触れたもの等、
それらの感覚が正しいかどうかわかんないじゃんw
どっかで線引きしていかないと、確かなもの・確認できるものなど
何一つないんじゃない?
289 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 20:07:30 0
ミンナ チャント ビョーイン イッテル?
>>288 そう、見たり聞いたり触ったりできても
疑えばそれが本当にあるかどうかなんてわからないんだよ。
とりあえずあるとしておこうっていうだけ。
いくら疑っても確実にあるといえるのは
その疑っている「我」だけ。
(でもそれを私という人間とか人体なんて思わないでね。)
291 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 20:44:01 0
>>290 で、(何度か書き込みもあったがw)
そこに貼るのは「我」というラベルでなく、
≪「思い」「思考」があるのみ≫≪疑っているなら「疑い」があるのみ≫という立場が出てくるw
292 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 20:48:54 O
例えばさー、鉄って硬いよなー。
でこの硬いってどこに実在すんの?
たまごが先か、鶏が先かをやっている感じだな。w
>>286 俺は天文観測が趣味だったから、観測ぐらいはしたよ。
295 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 21:01:08 O
テレパシーはあるんじゃなかろうかと思っている俺は
病院にいったほうがいいかな?
296 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 21:11:19 O
>>291 べつにそれでもいいよ。それを「我」っていってるだけだから。
298 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 21:14:14 0
>>297 そのように理解できる人は、
この世の中で、極極極極少数なわけで・・・w
>>298 そう?でもデカルトの方法的懐疑を徹底させればそうなるよ。
300 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 21:21:51 0
>>299 デカルト関係の話題で、
デカルトサイドの人達がそういう考え方をすることはないように見えるが・・・。
所詮2chだからか?w
301 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 21:23:43 O
はっきり言えないわけね。
>>300 デカルトがどう考えたかはどうでもいいよ。
デカルトの方法的懐疑がどう帰結するかか問題だから。
303 :
ネコの味方,:2007/09/13(木) 21:34:05 0
>>291 “思い”ではなく「思っている」でしょう?“疑い”ではなく「疑っている」
でしょう? これらは“状態”である。状態は観測されて、意味を持つ。
思っている、あるいは疑っている(状態)を観測(意識)しているのは何?
それを最高位は【私】と称しているのである。そろそろ最高位に登場して
もらわないと、面白くないよね。ww 感嘆子も出る幕がないし…。
304 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 22:05:04 0
('∋')アルヨ
自作自演日記
唯物論者は実在しないよ
308 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/14(金) 01:44:30 0
>>250 :考える名無しさん:
>それだと観念論でないものが存在しないため、
>観念論という言葉は意味も価値もありません。
そんなことは無いぞ、人間の思考、意見、論理は全て脳が行うことであり「観念」である。
これは「世界」と言う言葉などと同じ、「世界で無いもの」は無いぞ。
こんな言葉の例は多いぞ。
309 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/14(金) 01:52:58 0
>>251 :考える名無しさん:
>人間の観念は不完全であるという立場です。
その通り、よく分かっているじゃあないですか。
その前提だと貴方の論旨は矛盾です。
なぜなら不完全である為、永遠に人間の観念は「貴方の存在すると言う真の実在」を捉えることは出来ない、・・・・・という事でもあるからです。
真偽の判定は・・・・・常に偽です。
外部の基準とは、何に対しての外部なんですか?
言葉にとりつかれてるな。
いいこというね
哲学的な概念を言葉で全て表現しようとするからイザコザがおきる
人間の存在とは無関係に「観念」だけが唯一絶対的に存在する
全ての観念は必ず他の観念を内在し、入れ子構造になっている
観念の構造には一貫したルールがあり、そのルールも観念である
「人間」「意識」「私」「力」「物質」「決定」「徒労」「観念」は観念である
俺の観念はこんな感じの「観念」
観念って人によって色々な定義があるみたいだけど
そろそろ爆笑分という観念が切れてきたよ。
>>308 >そんなことは無いぞ、人間の思考、意見、論理は全て脳が行うことであり「観念」である。
コンピュータの思考は観念ですか?
石ころも観念ですか?
全部観念なら、観念と呼ぶ必要もありませんが。
>「世界で無いもの」は無いぞ
πなどは世界ではないですよ。
>>309 観念を超えて実在するものを仮定しないで、
真偽の判定ができるのですか?どうやって?
すべて偽というのなら、貴方の主張もすべて偽ですね。
観念論者は、自分の足場を崩していることに気が付いていないから愚かなんです。
315 :
考える名無しさん:2007/09/14(金) 10:27:08 0
>>313 「コンピュータの思考」との表現は君の観念です。むろん“石ころ”も。
そもそも「世界」というのが観念です。Πは典型的な観念。この場合は
概念とよぶべきかも。
>>314 君の言うように「実在」なるものは仮定するしかないのです。
“真”が常に暫定的なのは常識でしょう?
自分の足場に絶対性を付与するほどノーテンキではないということです。w
316 :
考える名無しさん:2007/09/14(金) 11:23:02 O
>>300 「私」スレでそういう結論に達した私が来ましたよ。
「我思うゆえに我あり」の「我」もデカルトというかどっかの神父が
翻訳した事で、確かなのは「思う」だけですよね、て感じで
一部の人はまとまってたと記憶してますが。
>>316 なら実在論でも、唯物論でも、何も問題ない。
よかったよ
めでたし、めでたし。
322 :
考える名無しさん:2007/09/14(金) 16:19:14 O
>>318 では実在論、唯物論は仮定ということで。
完
くだらん・・・すべて仮定だ。お前が観念を持ち思考してるかどうかも、
俺から見たら仮定だ。
>>322 君の観念の中ではそうなんだろうね。でもその観念は他人には適用できないよ。
あたまがカテェ
>>326 仮定では無いとすれば、今後変わることはありませんよね?
仮定では無いという事は、変わる余地が無いという事ですから、
今後物理学で新発見とかありませんよね?w
>>328 物理学などただのモデルで、近似でしかありませんが。
唯物論の正しさは、物理学に関係ありません。
デカルトは仮説を全て疑いえるものとして退けて
仮説でないものを見つけた、ということになってるね。
331 :
考える名無しさん:2007/09/15(土) 20:36:26 0
>>329 科学でないとしたら、何が唯物論の正しさを裏づけしているの? まさか君の
信念じゃないだろうね?ww
>>331 何かが存在するってことだよ。君が理解できなくても別に問題ないし、
実在を疑いたいならご自由にどうぞ。君の中で、観念であろうと、仮定であろうと
そんなの俺の知ったことじゃないから。
仮定とか、信念というのは、各自が勝手に思うことであり、
他者に対して言及するようなことではない。
特に観念論者は、正しいことを何も言えない。
333 :
考える名無しさん:2007/09/15(土) 21:25:36 O
>>332 汝、隣人を愛せ?
隣人がどんなに寝坊助でも、私の寝不足は解消されん。
でも、君の信念はわかった。
矛盾は気にしない事も、これでわかった。
それは健康にはよい。
寝不足なら寝ればいいお。
疑っても思っても解消されないお。
子供でも分かる事だお。
335 :
考える名無しさん:2007/09/15(土) 22:40:37 O
デカルトの勘違いは
「明晰な時に考えたことが正しいとは限らない」
ということである。
337 :
280:2007/09/16(日) 00:20:21 0
決定論と観念論の相対化を思いつきました。
全ては最初から決まっている=決定論
だがしかし、その中から選択するのは=観念論
このように考えれば、どちらかだけでは無い訳で、
どちらも徒労では無い訳です。
338 :
考える名無しさん:2007/09/16(日) 09:55:34 0
>>337 それは折衷的。面白くない。
というか“決定論”こそが観念論の典型。
>>312 が言うように
それは入れ子構造になっているようだ。
その構造はヒトそれぞれらしい。
ヒトはパンを食べて(オレは酒も飲むがw)観念を紡ぎだす
(露骨にいえば)排泄するらしい。
したがって徒労であれ何でれ、ヒトが観念を持つのは摂理
なのである。(このへんはオレの観念w)
疑おうとれば全て疑えるよな。実際。
「考える自分」すらも。
人間は永遠に真理にたどりつきゃしないよな。
決定論を受け入れたとして、、
存在自体の謎は解けないよね。
宇宙は何故存在するのかとか、
考えるのが馬鹿らしくなるほど、
意味不明だよね。
340 :
考える名無しさん:2007/09/16(日) 21:33:55 0
>宇宙は何故存在するのかとか、
宇宙に何故は存在しない。
ん?
342 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/17(月) 00:46:58 0
>>339 >疑おうとれば全て疑えるよな。実際。
>「考える自分」すらも。
「考える自分」を疑ってるのは、自分だろ バカ
343 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 01:25:52 0
>>342 みなさん、彼がとうとう来ましたヨーーー。おかえりーーー。
>>343 改訂後のトリップって、これだっけ?
誰か照合汁w
345 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 02:31:38 0
>>342 歓迎はしないが、ゆっくりしていってくれ。
気の短い連中が多いから、手加減してくれよ。
>>344 間違いない。
>>342 そうかなあ。
「我思うゆえに我有り」って言うけど、
「我」って何?「思う」って何?「有る」ってどういうこと?
例えば複数の人に1秒ずつ自分がある特定の人物Aになった幻を見せる。
その1秒間、それぞれの人はAとして思考させる。
さらにその1秒の思考、行動はそれぞれ連続させる。
そして複数人の幻の思考の集合体である、特定の人物Aは「我思うゆえに我有り」に至る一連の思考をする(させられる)
自分がその特定人物Aである可能性は否定しきれない。
さてAは「我」と言えるだろうか?「思っている」と言えるだろうか?「有る」といえるだろうか?
347 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 03:12:29 0
本当かと疑っている私は、実は、夢の中の私だったりしてな。
348 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 03:17:07 0
「ああ、オレは夢を見ていたのか」と思ったら、それも夢だったりしてな。
そのループから抜け出せばいいだけw
351 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 09:09:48 0
>>346 >例えば複数の人に1秒ずつ自分がある特定の人物Aになった幻を見せる。
この行為が行われたという事実がすでにその複数が特定人物Aではないという証拠。
これ以降どんなに特定人物Aに似せられたとしても
「特定人物A歴」が本人より不足している時点ですでに偽者。
352 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 09:18:47 0
>>1 >脳は物質だから意識は必然に過ぎない
「過ぎない」という単語にどのような意志を込めてますか?
あなたは「物質」をどの程度の物としてお考えですか?
全てを疑ってみたが、ノアだけはガチ
354 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/17(月) 11:45:44 0
>>348 その夢をみてるのは「オレ」だろ バカ
>>349 ループするのも、ループから抜け出すのも、そう思考している「本人」だろ バカ
>>350 仮定するのは、誰なのか っていう問題な
キミら全員、あまりにも的外れ
根本的に、基礎的な事が理解できていませんね
>>354 いしいひさいちの漫画に、最低人が地底人におまえらアホだろ、と言われるコマがあることを思い出しました。
>>354 人格や代名詞にすり替えてるだけw
この体、肉体でもOk
357 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 16:51:21 0
>>356 スリ替えているのは君のほう。
身体とか肉体とか称した時点で、そう称している(認識している)「主体」を
想定せざるをえない。それを最高位は「私」と名づけているわけ。w
(観測・認識する)主体を消してもなお存在し続ける対象って、あるの? たとえば何?
>>357 356ではないんだけど。
たとえばシーラカンスなんてのは二十世紀まで存在したの、しないの?
ああ、発見されるまでシーラカンスは存在したのか、しないのか?ということ。
あと新彗星とか、色々。
>>357 想定しているのも身体だろうがw
馬鹿じゃねえのw
人類という認識主体が無くなると地球も太陽も銀河系も宇宙自体も無くなるとは普通考えられないよな。
それと新発見ということをどう考えれば良いのか、という問題も出てくる。
昔N線なんてのがあって、科学者達があると信じたんだけど、そんなのは無かったという科学上の大事件があった。
これは認識したと主張した場合、やはりN線は存在したのだろうか?
認識する主体が間違えた場合はどうなるのか?
ナニが何だかわからんけど、これ食べると治る、なんてこともあるし。
毒物を盛ったら死んだけど、食った人は毒物を認識していないから毒物は存在しないことになるのか?とか。
後ろからトンカチでぶん殴られて気を失ったけど、気を失った人には殴ったものも人も認識していないから存在しないのか?とか。
やはり認識主体と独立して存在するものがあると考えたほうが腑に落ちるんだが。
漱石は「わたしは鼾なんてしない」と言う女中に、知らなくても存在するものがあると小説の中で述べているが、それは間違いなのだろうか?
>知らなくても存在するもの
それが「私」なのか?「他」だろう。
365 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 18:30:25 0
けっきょく認識主体とは無関係に存在しているのはいくらでもあるからなあ。
私を知らないのか、○○を知らない私なのか
わかんねえぞ。
>(観測・認識する)主体を消してもなお存在し続ける対象って、あるの? たとえば何?
観測・認識する主体を消したら存在し続けない対象って主体以外何があるの?たとえば何?
369 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 19:11:44 0
世界と人間の個体を媒介するのは身体という構造である。
人間は身体という器官を通じて世界と交渉し、世界を構築する。
人間は身体なしでは人間ではありえず、世界は身体なしでは世界ではありえないのである。
とりあえずメルロ=ポンティの見解に賛同しておこう。
370 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 20:26:33 O
>>369 身体は地図である。
つまり、どこにいるかが分かる。
地図は抽象的、故に。。。
何かを捨て。。。。
認識に近い気が。
371 :
346:2007/09/17(月) 20:31:28 0
っていうか哲学者最高位はまず俺にレスすべきだろう。
372 :
346:2007/09/17(月) 20:40:37 0
>>351 「特定の」なんて付けたのが悪かったかな。
ただ存在しないある人の思考を作り出すだけでもいいが。
「自分」=「考えているあなた」がその存在しないある人で他人の思考の中の存在であるということを否定することができますか?
「自分」なんて「自分」を思考した瞬間にしか存在しないし、それすらも「自分」の意思、自由な思考の結果とは限らないでしょ?
ましてや決定論の立場を取ったなら、「思考」する自分なんてものは「他者」とどんな違いがあるのか分からんね。
373 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 21:00:02 O
>ましてや決定論の立場を取ったなら、「思考」する自分なんてものは「他者」とどんな違いがあるのか分からんね。
つまり、自分=他者?
374 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 21:17:09 0
最高位復活してるw
なんか登場するだけでウケルw
375 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 22:45:28 0
自分を「こいつ」呼ばわりした哲学者がいたな。
376 :
346:2007/09/18(火) 00:56:59 0
>>373 いや。ごめん決定論をとってもとらなくても関係ないかも。
だけどそもそも「自分」とか「他者」なんてものは自分が思っているほど確固たるものじゃない。
「自分」を形作っているものは「思考」を中心とする意識活動だと思うのだが、
(というのは「思考」しない物や単純な生物などに「自分」という感覚は発生しえないから)
それでは「他者」と全く同じ意識状態になれば「自分」は「他者」になれるだろうか?
答えは直感的には否である。
なぜなら「自分」には肉体や記憶や思考の連続性があるから。
しかし自己の完全な複製を作ったとしたらどうだろう。肉体や記憶や思考は
全く同じはずなのに「自分」は彼を他者として認識するだろう。
つまり「自分」とは肉体や記憶や思考の連続性にあるのではなく、
「自分」が「自分」だと思う思考そのものであり、またその瞬間でしかない。
だが広大な無意識に支配された意識のほんの一瞬のその認識さえ他者の
「自分」は「自分」だという認識と区別しがたいものである。つまり「自分」なんてものは
ほとんど存在しないと考えることもできる。
377 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 01:45:07 0
>>371 ?
>自分がその特定人物Aである可能性は否定しきれない。
Aであろうが何であろうが、自分なんじゃないか?(苦笑
>>372 >>376 あなた
病院に行った方がいいですよ
>>376 まあそれが理想的な私の終局なんだろうね
379 :
考える名無しさん:2007/09/18(火) 05:33:35 0
>>376 面白いな。
少しずれるが。
わたし、なんてのは意識形成においてその歴史的環境が大きく関与するから、わたし、なんて言ってもその合成でしかない、と以前考えたことがある。
なんていうかわたしの意識も基本的にはそうそう変わらないけどまた運動変化していくんだよな。
380 :
考える名無しさん:2007/09/18(火) 08:45:02 O
合成でしかないというが、合成するのか、合成し
てしまうのかで、全然違う。
この思考の方法上。
381 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 09:21:40 0
>>376 >「自分」が「自分」だと思う思考そのものであり、またその瞬間でしかない。
一番最初に、「自分」が
と、無条件に、その存在を前提してから論じてるだろ バカ
>つまり「自分」なんてものは
>ほとんど存在しないと考えることもできる。
ほとんど って何なんだよ バカ
それなら、いるじゃんかよ 自分(爆笑
382 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 09:29:11 0
>>379 >なんていうかわたしの意識も基本的にはそうそう変わらないけどまた運動変化していくんだよな。
私の意識は変化するだろ(笑
『私』のな
『私』の精神の話ではなく、『私』の存在性の話をしておるのだよ バカ
なんで何回説明しても理解できんのかねぇ
哲学するには、知能が低すぎるよ
>>376 >「自分」は彼を他者として認識するだろう。
そんな事は不可能だと思います。
識別が可能であるとは、そこに必ず何かしらの差異を見い出せるという事だと思います。
『私』から精神がなくなったとき、『私』は存在するか否か
>>382 ああ、なるほど。
最高位が躓いているところがやっとわかった。
夕方になったら教えてやるよ。
>>384 私が精神に含まれるならその問いは成立しなのではないか。
387 :
385:2007/09/18(火) 10:22:06 0
ああ、でも論理と無矛盾の関係を最高位がわかっていないとなあ・・・
読んでいると論理の基本が理解できていないんだよな。
小室直樹がバカにもわかる論理の基本を説いている本があるんだが読んでおいたほうが良いよ。>最高位
ある理論の枠内だとどうしても解決不能な命題が出てくるんだけど、これもわからないだろうなあ、最高位には。
さらにこれを解決するのにはどうしたら良いのかなんて理解不能だろうなあ。
うーん・・・論理そのものがわかっていないからこそ最高位は珍論を説くんだろうし。
382読んでいると如実に無理解を示しているんだよな。
マジで論理の前提がわかっていない!
本を選ぶのも嗅覚と運も必要だし、よほど粗末な本を読んだんだろうなあと同情したよ。
ん?最高位には相応しいのか。笑
論理とはどういうものか、なんて問題意識は理数系の一部も少しずつ理解し始めているんだけどね。
初歩を説くのは面倒だから放置しておくか。笑
388 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 10:23:02 0
>>385 うむ
まず病院に行ってきなさい
そして、診断結果を教えてください
389 :
考える名無しさん:2007/09/18(火) 10:28:22 0
最高位はこっちの決定論が取れた番外編の逆戻り100スレで暴れているようだが
機械をはじめとした唯物論者はこっちに来ないと踏んでバカ言いたい放題つーわけかw
NGワード
病院
391 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 10:41:16 0
>>387 論理論みたいなものに逃げて行っても意味ないだろ
『私』の存在性は、論理的に解明する事は不可能
という事で、いいの?(爆笑
>>389 ふたつあるって知らんかっただけだけどな(笑
あっちに行こうか?(爆笑
>唯物論は論理的に間違いなんだから仕方が無いだろ
というお前の頭がおかしいだけ。馬鹿が間違いと叫んだところで何も変わらんよ。
>理解できないアホは、もう少し頭使って考えてから話しかけてくれ って事だ
>私は、まともな議論がしたいだけなんだけどな
>ここには、それができる人が皆無に等しい という事だよ
なら、ここに君が来る必要はあるまい。
君が相手したい人間だけと議論したいなら、スレをわけて移動すればいいだろ。
そうすれば、君が議論したい相手と、君と議論したい相手だけになるわけだし。
ここでは、君と議論したい奴もいなければ、君が議論したい相手もいないだろ。
そうしないなら、君がやっていることは、唯物論者に対する嫌がらせだけだ。
それも何年にもわたってストーカーのように執拗に続け、
これが変質者以外の何物だって言うのだ。
>548 名前:哲学者最高位 ◆mgNCvVgWk2 本日のレス 投稿日:2007/08/10(金) 01:13:07 0
>唯物論というのは科学万能主義の根本であり
>非物理的な存在は否定している
>唯 物 論 なんだよ
>世界には、ただ物がある という論
>物事には、文字通り『物と事』があり、事も物理現象に規定されているので
>全ては結局、物体による物理現象である という『思想』なんだよ
これで最高位の間違いが証明された。
最高位は、「唯物論」という字面で、自分勝手な「唯物論」を妄想している。
唯物論というのは「ただ物があるという論」ではない。
「唯物論」と訳された本来の「Materialism」というのは、
非物理的な存在を否定しているわけではなく、
それらが物理的な要因に従属し規定される副次的なものとする考え方に過ぎない。
「唯物論」というラベルが相応しくないというのならその通りだが、
「唯物論が間違い」というのは、最高位が「唯物論」を理解していないことによる間違いである。
394 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 10:55:43 0
>>393 >非物理的な存在を否定しているわけではなく、
>それらが物理的な要因に従属し規定される副次的なものとする考え方に過ぎない。
これでも全然、問題なく否定されるよ?(苦笑
それなら非物理的な存在は、物理的な要因に還元されなければならないんだよ
だから
『私』を原因的に規定している物理的要因を挙げてみなさい と言っているわけだ
重箱の隅を突付こうとしても、無駄無駄(爆笑
>>394 >これでも全然、問題なく否定されるよ?(苦笑
最高位の妄想の中ではそうだね。
現実は違うけど。
>それなら非物理的な存在は、物理的な要因に還元されなければならないんだよ
最高位の妄想の中ではそうだね。
現実は違うけど。
唯物論の定義は決まってるんで
それに沿って議論すればいい
馬鹿最高位のように定義すら認めないのは単に基地外池沼
とりあえず根拠となる論文、文献で定義してから議論
397 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 11:06:47 0
>>395 だから・・・(苦笑
『私』を原因的に規定している物理的要因を挙げてみなさい と言っているんだよ
反論するなら、くだらんこと言ってないで
さっさとやれよ(爆笑
>>396 いくらでも、定義を認めてやるぞ?(笑
早く、唯物論を定義してみろ ホラ早く(爆笑
>>397 >『私』を原因的に規定している物理的要因を挙げてみなさい と言っているんだよ
言ってるのはわかっているよ。馬鹿が言い続けているだけだし。
くだらない質問に答える必要はない。
>>394 >これでも全然、問題なく否定されるよ?(苦笑
最高位の妄想の中ではそうだね。
現実は違うけど。
>それなら非物理的な存在は、物理的な要因に還元されなければならないんだよ
最高位の妄想の中ではそうだね。
現実は違うけど。
>>397 >いくらでも、定義を認めてやるぞ?(笑
君の定義を聞いてもいつまでも出てこないんだけど。
馬鹿だから定義できないんだっけ。
400 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 11:25:02 0
>>398 >>『私』を原因的に規定している物理的要因を挙げてみなさい と言っているんだよ
>
>言ってるのはわかっているよ。馬鹿が言い続けているだけだし。
>くだらない質問に答える必要はない。
「反論できません」という事でOKだね?(爆笑
>>399 ん?
>「唯物論」と訳された本来の「Materialism」というのは、
>非物理的な存在を否定しているわけではなく、
>それらが物理的な要因に従属し規定される副次的なものとする考え方に過ぎない。
で、いいんじゃないか?(爆笑
さっそくですが、その定義に従って
『私』を原因的に規定している物理的要因を挙げてみて下さい(笑
>>400 反論できないというよりも、反論する必要がないから。
説明しろと言っているだけで、論理的な主張をしているわけではないのに
反論も糞もない。論理的な主張であれば、反論なり、肯定なり可能だけど。
だから、以下の点についてのみ、反論したまで。
>>394 >これでも全然、問題なく否定されるよ?(苦笑
最高位の妄想の中ではそうだね。
現実は違うけど。
>それなら非物理的な存在は、物理的な要因に還元されなければならないんだよ
最高位の妄想の中ではそうだね。
現実は違うけど。
>>400 >さっそくですが、その定義に従って
>『私』を原因的に規定している物理的要因を挙げてみて下さい(笑
位置と構造と状態
403 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 11:33:22 0
>>401 では
「人間の精神は、唯物論には手に負えない」 という事でいいんだね?
>>403 最高位の中ではそれでいいだろ。
最高位以外の人にとってはそうでないことはあり得る。
>>403 唯物論には手に負えないのではなく、最高位には手に負えないが正しい。
最高位は唯物論が理解できていないから、「道具」を使いこなせていない状況にある。
>>最高位
日本語の我という語は、我々という語が元々あって、そこから分化してきたものだという。
「私」と言う語に先行する形で、群れや家族という存在が観念にあった。だから、集合的
無意識というものは確かに存在し、「私」を裏から揺さぶり続ける。
私の観念は、物質が発する電気の流れから生まれている
だけの存在かもしれない。
しかし、その電気の流れは、私の親の少なくとも片方の、
ぶっちゃけ「セックスしたい」という観念から、行動に移り、
母親の体内から分け与えてもらった物である。
つまりは、観念を作っているのは物質だが、物質を作ろうとする
行動は観念という事になり、両者は単独のみでは存在できないと
いう事になる。
【結論】
唯物論者は、
観念が物質から偶然に生まれたものであり、
物質を作ろうとする観念など無かったという
証拠を提示してください。
>>407 地球の誕生時の、生命が存在しない地球に観念があったのでしょうか?
いつから観念が発生したとお考えですか?
その原因はなんでしょうか?
>>407 >唯物論者は、
>観念が物質から偶然に生まれたものであり、
間違い。
少なくとも唯物論的決定論者は、観念は物質から必然的に生じるとする。
410 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/18(火) 14:12:05 0
>>402 それは単なる結果報告だろ バカ
>>405 オマエが使いこなして説明してみろや カス
>>406 そんな事どうでもいいから
「我思う故に我あり」を、否定してごらん
しかし、いつまでたっても頭の悪い人が多いな、ここは・・・
彼思う故に我無し
>>410 >しかし、いつまでたっても頭の悪い人が多いな、ここは・・・
>理解できないアホは、もう少し頭使って考えてから話しかけてくれ って事だ
>私は、まともな議論がしたいだけなんだけどな
>ここには、それができる人が皆無に等しい という事だよ
なら、ここに君が来る必要はあるまい。
君が相手したい人間だけと議論したいなら、スレをわけて移動すればいいだろ。
そうすれば、君が議論したい相手と、君と議論したい相手だけになるわけだし。
ここでは、君と議論したい奴もいなければ、君が議論したい相手もいないだろ。
そうしないなら、君がやっていることは、唯物論者に対する嫌がらせだけだ。
それも何年にもわたってストーカーのように執拗に続け、
これが変質者以外の何物だって言うのだ。
>>410 説明されていても、最高位が唯物論を理解していないから、
いつまでたっても、最高位には説明されていないと思ってしまうんだよ。
君が説明を理解できるためには、唯物論を理解してからなんだが、
馬鹿だから君には永遠に無理だと思う。気の毒だけど。
414 :
407:2007/09/18(火) 14:28:15 0
>>408 >物質を作ろうとする観念など無かったという
>証拠を提示してください。
>>409 そうでした。失礼しました。
では、
>観念は物質から必然的に生じるとする。
その経緯を提示してください。
元に観念が無く、物質から観念が生じる経緯です。
それが分れば、新種の生物を物質から
いきなり作ることも可能でしょう。
>>414 地球の誕生時の、生命が存在しない地球に観念があったのでしょうか?
いつから観念が発生したとお考えですか?
その原因はなんでしょうか?
>>414 >元に観念が無く、物質から観念が生じる経緯です。
>それが分れば、新種の生物を物質から
>いきなり作ることも可能でしょう。
原理的に不可能ではないでしょう。まだまだ技術的なハードルは沢山ありますが、
DNAシンセサイザで、新種を作ることは可能だと思われます。
AIも自我は既にあるので、観念と呼べるレベルにくるのも時間の問題でしょう。
>>414 >元に観念が無く、物質から観念が生じる経緯です。
貴方の観念というのが何かにもよりますが、
人間の思考という意味では、人間が誕生するまではあるわけがありませんね。
そうではないというのなら、まず、貴方が観念とは何か定義してください。
定義によっては、重力同様、初めからあっても何も問題ありません。
418 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 15:12:23 0
>>376 :346:
何か言いたいのか趣旨が分かりずらいが文脈に矛盾がある。
>なぜなら「自分」には肉体や記憶や思考の連続性があるから。
これはこの通りだと思います、これが結論・・・しかし・・
>しかし自己の完全な複製を作ったとしたらどうだろう。
・・とくる、これは結論を否定した実現不可能な仮定である。
そんな華麗をすれば先の結論は無意味になるのは当たり前。
「自己の完全な複製」など無い、唯一無二の自分の連続性を主張するのが「自我」だからだ。
419 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 15:16:13 0
>>418 :じいさん ◆
訂正
趣旨が分かりずらいが→・・・・わかりずらいし
華麗→仮定
420 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 15:23:46 0
>>416 :考える名無しさん:
>AIも自我は既にあるので、観念と呼べるレベルにくるのも時間の問題でしょう。
冗談は辞めて欲しい、そんな例は聴いたことも無いが。
>新種を作ることは可能だと思われます。
これは仮定としては面白いと思います。
自我や観念を持った生物学的な新種ということでしょ?
私の提案を言わしてもらうと、人とは「別種」なのだから言葉は通じないはず。
言葉が通じると言うことは観念が共有できると言うことであり・・・
それを別種と言えるのだろうか・・・・???
>>420 >冗談は辞めて欲しい、そんな例は聴いたことも無いが。
君が聞いたことないだけだろ。イスラエルで幼児レベルのAIが何年か前にできてるよ。
>>414 >物質を作ろうとする観念など無かったという
>証拠を提示してください。
「観念は人間だけにある」という常識に沿って論じているのではないのか?
>>407はそのように読めるが。
「神の観念」のようなものを想定するなら、人間が人為的に観念を作り出す
ことに成功してもそこには人間の観念が働いていることになるし、
人為的でない仕方(偶然か必然かは別の論点)で観念が作り出されたなら
それは神の観念の働きだということになるから、何をどうやっても
観念が先行することになるに決まっているぞ。
423 :
414:2007/09/18(火) 15:46:09 0
>>415-417 要するに、地球を含む物質は、何が作ったのですか?
を問うている訳です。
物質が物質を作るとしたら、その物質を作った物質は、何が作ったのですか?
以下無限に続いてしまいそうですがw
424 :
414:2007/09/18(火) 15:50:57 0
>>422 そうです。
神でなくても構いません。量子の中に観念のようなもの、
意識のようなものが存在しているだけでも構いません。
しかし私はどうしてもこのような考えしか
思いつかない訳です。
>>424 無茶苦茶な飛躍をする前に、その「観念」を定義してくれないか?
観念が重力とかクーロン力とかの物理的作用の一つなら、唯物論と矛盾しない。
物理的要素の別名に過ぎない。
逆に人間の思考のような高レベルの働き、覚醒状態のものなら、
素粒子にそういうものがあるとは思えない。
あるのはそれの元となるもので、それは物理的要素であろう。
427 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 15:57:30 0
>>421 :考える名無しさん:2007/09/18(火) 15:35:48 0
>イスラエルで幼児レベルのAIが何年か前にできてるよ。
おおそうでしたか・・・
それではその子は今はもう大人の知能になっている訳ですね、凄いなあ。
428 :
407:2007/09/18(火) 15:57:51 0
>>425 >つまりは、観念を作っているのは物質だが、物質を作ろうとする
>行動は観念という事になり、両者は単独のみでは存在できないと
>いう事になる。
で良いのですか?という事です。
物も観念も最初からあった。
どっちが鶏でどっちが卵では無い、という事で
良いのですか?という事です。
429 :
407:2007/09/18(火) 16:11:35 0
>>426 なるほど...
観念とは、大きく広げると生物の本能以上のものだと思っているのですが、
重力等含めた物理的作用の延長に過ぎない、
と考える事もできる訳ですね...面白いなぁ〜。
でも以上のように解釈しても、
物質があって物理的作用があるのか?物理的作用から物質が
生まれたのか?という問題になってしまうと思います。
ちなみに私の考えは
>>428で、観念が元、重力が元なんて
言い合って何やってんの?て立場です。
>>428 だから、「良いのですか?」も何も、あなたの前提に立てば
そうなる(もしくは観念が先行して物質を作った、ということになる)
に決まっているってw
普通の人はあなたのような前提には立たないで、「人類の発生以前には
観念は存在しなかった」と考えるだろうから、そういう人にとっては
物質が先行してそこから観念が発生した、という結論になる。
論点は「人類の発生以前に観念は存在したかどうか」であって、
それ以外のあなたの議論はすべて無意味なのよ。
431 :
407:2007/09/18(火) 16:16:46 0
>>429訂正。
>ちなみに私の考えは
>>428で、観念が元、重力が元なんて
>言い合って何やってんの?て立場です。
↓
>ちなみに私の考えは
>>428で、観念が元、物質が元なんて
>言い合って何やってんの?て立場です。
どうやら、物質を重力に誤変換する私の思考回路が一番謎ですねorz
>>414 新種の生物など既にいくらでも作られていますね。
>>410 「我思う故に我有り」、これは、3種類ほどの解釈が可能であると思う。
まず、私は色んな事が考えられる、ゆえに、我を主張できるだけの資格がある。
青年の主張タイプ。これは、最高位氏の考えとは違うだろう。
つぎに、私は考える、故に自分の存在がある。これは、非常に興味深く、含蓄がある。
世界の全てはこの瞬間に生まれたもので、過去とは存在しない等と考えたとき、それでも
考えている自分は残る。
時間というものに対して、最も有効に働く主張であると考えられる。しかし、これは反論できる
なぜなら、考える以前にも自分が存在していたことは、両親に聞けばわかることであるからである。
三番目に、私は思う、故に思う私が存在する。というもの。これは、何も言ってないに等しい。
以上をまとめると、デカルトのこの言は、社会科学者の座右の銘にはふさわしいかもしれないが、
哲学が万人に有用である以上の有用さは備えていないと考えられる。
434 :
407:2007/09/18(火) 17:02:07 0
>>430 >論点は「人類の発生以前に観念は存在したかどうか」であって、
えーと...つまり他の動物には観念など無い、認めない、
という前提で、このスレで皆書いていた訳ですか?
>>429 まず貴方の「観念」の定義をしてください。
そして、その観念とやらは、どこにあるのですか?
>>434 貴方の観念の定義では、動物には観念があるのですか?
昆虫は?
植物は?
ウィルスは?
437 :
考える名無しさん:2007/09/18(火) 17:28:24 0
青春しているんだなあ。
頑張れ最高位。
学生時代のオレみたいで何も理解していないのに何でもわかったような気がしているんだよな。
見ていて自分の恥部を振り返っているようで気恥ずかしいからもう来ないよ。www
438 :
407:2007/09/18(火) 17:31:53 0
>>435 定義は「生物の本能以上のもの」です。
人間の観念から来る共感能力、コミュニケーション能力も、
ぶっちゃけ生きるための本能として発達したと思いますので、
生物の本能のどこからが観念で、どこまでが観念でないかは
私には判断がつきません。
ですから、敢えて「生物の本能以上のもの」と定義します。
その観念は、どこから発生しているか私は分りません。
私の脳みそから発生しているという常識は持ち合わせていますが、
それが確かかは分りません。
>>436 私とウィルスはコミュニケーション取れずウィルスに
観念があるか無いかの確認は取れませんが、
だからと言ってウィルスに観念が無いとは言えません。
私が知らないだけだからです。
439 :
407:2007/09/18(火) 17:33:40 0
>>438訂正。
>私の脳みそから発生しているという常識は持ち合わせていますが、
↓
「私の観念は私の脳みそから発生しているという常識は持ち合わせていますが、」
>>439 そんな前提を後生大事に守ってるくらいなら
哲学なんてやめたほうがいい
>>438 >ですから、敢えて「生物の本能以上のもの」と定義します。
生物の本能以上の何?
ものじゃ意味不明だ。知能?能力?感覚?
>>438 >私が知らないだけだからです。
それは結局、(ネコ君と同じように)何も語れなくなるでしょう。
≪「もっともらしさ」に寄り添った「推論」≫を却下するのであれば・・・。
人が、(自身の思考以外には)あらゆるものに対して確証を持つことができないなら、
我々は何を共有できようか。何を伝承できようか。何を発展継続させることができようか。
「もっともらしさ」(≒共有できる要素・構造・関係・状況・世界の様相)の点で、
唯物論、或いは唯物論的世界観を越えるものがあるなら、是非、それを提示してほしい。
もしできないなら、(たとえ口惜しくても)受け入れるほかないのではなかろうか・・・。
観念が先であることと、物質が先であることと、どちらがよりもっともらしいか・・・。
或いは、裏表のものかもしれない・・・。
だからさ、最高位の<存在>理解がおかしいんだよ。
自然存在と理解された存在は=ではないんだ。
理解された存在はいわば相対的なものでしかない。
それを=で理解していることは最高位の「わたし」論の投稿で明らかなんだ。
彼のわたしという存在はあくまでも、理解された「わたし」なんだ。
それは相対的な理解でしかないことを理解していない。
だからこそマヌケなことを延々と綴って得意になっている。
これがわかれば古代、近代、現代の難問として人間の前に横たわっている問題が解決できるんだけどね。
最高位の場合素朴すぎて、哲学の哲学たる所以を理解していない。
>>443 「自然存在などというものがあるかどうか」からして疑わしい、ということでは?
およそ人たるものの知覚認識の上では、「理解された存在」しか存在し得ないのでは?
「自然存在」なるものも、知覚認識(≒理解)されて初めて、
『私』の世界に立ち現れるのでは?
「自然存在」が≪『私』の外にある≫という考えこそが、
確認できない希望的観測にしか過ぎず、憶測・論点先取的前提では?
445 :
ネコの味方:2007/09/18(火) 19:40:22 0
>>422 おいおい、結構、オレはいろんなところで語っているよ。w
君が列挙した要素から世界にいたる抽象的な言語は、貴君が信奉する
『唯物論的世界観』なるものに“もっともらしさ”を付与するためには
欠かせない観念(用語)。w
“観念”に拠らずには「世界は様相化しえない」ことを、口惜しいだろうけど、
受け容れたほうがいいよ。w
446 :
ネコの味方:2007/09/18(火) 19:42:58 0
>>377 つまり他人の思考の集合体であろうと、自由な意思で思考していなくても、肉体がなくても、
「我思うゆえに我有り」と認識する一連の過程の思考だけの存在であろうとも、それは「自分」だと?
そんな物を「自分」だと主張したところで何か意味はあるの?
>>418>>383 なぜ実現不可能だと考えるのですか?ただの思考実験だけど。
それなら完全に同一な並行世界にいるもう一人の自分でもいいですよ。
「自分」は並行世界の「自分(と同一の構成の存在)」と完全に記憶、肉体、認識の連続性全てを完全に共通
のものとしているにも拘らず、彼を他者として認識することができるし、
多くの人は(若しくは一部の人?)自分の意識(自分以外を認識するもの)が2つ存在したり、ある時自分の意識が彼と入れ替わることを想像できない。
なぜなら記憶とか肉体とか認識の連続性は「自分」の本質ではなく、
「自分」を「自分」と思考する正に今「自分」の頭にある思考(平行世界の彼の頭に同じものがあったとしても関係なく)こそ「自分」の本質だから。それ以外の全ての「自分」
を形作っていると思っているものは偶然的な産物で、同一な物が存在しえるだろう。
さらに言えばその思考だって無意識や本能によって支配されている可能性や自由意思ではない可能性(決定論)があるわけだから、
「自分」というものがいかにあいまいなものかってことです。
個人的には「自分」とは人間の広大な無意識の表面に浮かんだ意識の一瞬の「自分は自分だ」という閃きだと思っています。
その閃きが消えて次にその閃きが来た時にはそれはさっきの「自分」とは同一ではない別の「自分」なのです。
「肉体、精神等の要素も含めて自分」だとか「さっき考えていたのと今考えている自分は同一の存在だ」と勘違いしてしまうのは
生物の生の本能そのもの(エントロフィーの増大に逆らう生物の自己形成力?)もしくは認識力、論理的思考のせいだと思います。
448 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 19:57:50 0
>>447 :考える名無しさん:
>なぜ実現不可能だと考えるのですか?ただの思考実験だけど。
>それなら完全に同一な並行世界にいるもう一人の自分でもいいですよ。
要するに「同一」と言っているのに「もう一人の」と言う自体が矛盾。
もう一人は無いから「同一」と言うのだ。定義の矛盾がある。
言い方の問題なら言い方を代えればいいの?
じゃあ「自分」と構成を同じくする人。
450 :
407:2007/09/18(火) 20:39:25 0
>>441 本能を訂正します。
「自ら行動を起こす元になる何か」、です。
「何か」とするのは、それが私が知っている脳内や神経の
電気の流れかもしれませんし、その他の事かもしれないと
いう意味で。それが正確に「何」とは決められないと思います。
因みにこれは私だけかもしれませんが、動植物の姿形の形成や
擬態の元となるのも、広い意味では観念と呼べると思います。
花粉や種を運んでもらうために鳥や虫の好みの実を付ける植物、
敵の目を欺ける存在に見せかける虫、
観念無くして何故そうなるのだろう?と思うわけで。
そういったものが、全て必然的に物理的な作用だけで生まれたと
いうのが、ピンと来ない訳です。
>>447 平行世界が仮にあったとして、
そこに存在するいかなるモノもこの世界から認識は出来ないでしょう?
「平行世界に私とまったく同じ者がいる」と、かの者もまったく同じように妄想するでしょうが、
平行線のままです。
平行世界があってもなくてもこの世界は何ら変わりません。
交わる事はないのですから。
この世界の例として無意味です。
>「自分」というものがいかにあいまいなものかってことです。
これには同意します。
脳の血管一本切れただけで消え失せたり「別人」にもなり得ます。
452 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 21:12:06 0
>>449 :考える名無しさん:
もしかして
>>448 に対する反論?
それなら言葉の問題ではなく、問題提起の内容そのものが矛盾で無効であると言っている。
「同一のもう一人の自分」等と言う矛盾した言い方は、
「自分でないもう一人の自分」という言い方と同じで荒唐無稽。
>>447 あなたの問題は平行世界を持ち出すまでもなく、
「自分を他者だと思う事は可能か?」
ではないでしょうか?
454 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 21:21:09 0
>>450 :407:
>そういったものが、全て必然的に物理的な作用だけで生まれたというのが、ピンと来ない訳です。
そうです、ピンとこないでしょう。
ですから物質現象は全ては偶然の結果なのです。
生物進化にも偶然性はあります。
ほとんどは必然で決まりますが僅かの偶然性が起こります。
突然変異と呼ばれます、この変異が生存に有利か不利かは「中立」です。
それらの変異の中から環境に適合したものが残ります、自然選択と呼ばれます。
ですから擬態等はその種が意図したものではなく、偶然の結果に過ぎません。
>
455 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 21:27:31 0
補足
99%の必然性+1%の偶然性=100%偶然の結果
と言うことです。
456 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 21:33:47 0
>>453 :考える名無しさん:
>「自分を他者だと思う事は可能か?」
なるほど、それなら答えは簡単です「不可能」です。
残念(?)ながら人は生きている以上「自我意識」から逃れることは出来ません。
>
>>456 >残念(?)ながら人は生きている以上「自我意識」から逃れることは出来ません。
それはおかしいですね。
1%の偶然はどこへ行きましたか?
458 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/18(火) 21:57:28 0
>>457 :考える名無しさん:
物質現象は結果としての偶然性に支配されています。
しかし人の認識は偶然性そのものを受け入れる事が出来ません。
因果律とか必然とか決定論とか自由意志とか言う観念を持ち出します。
観念論と言われるものです。
その意味で「生きている以上「自我意識」から逃れることは出来ません。」と言うのは私の観念論です。
「他者」とは「自分でないもの」という意味なんだから、
自分を他者だと思うことが不可能なのは当たり前ではないか。
自意識なんてそんなにいつでも働いてるとは思いませんけどね
463 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/19(水) 00:59:53 0
>>461 :考える名無しさん:
睡眠時こそ自我の再確認、連続性を整理していると考えられます。
過去の出来事を自我の中に統一する作業をしていると思います。
その意味で睡眠する動物はある程度の自我を有していると考えられます。
464 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/19(水) 01:05:16 0
>>462 :考える名無しさん:
>自意識なんてそんなにいつでも働いてるとは思いませんけどね
自意識の痕跡の無い意識行為は有り得ません。
機械さんのすきな「クオリア」と言う感覚は自我の個性的な感覚のことです。
五感の感性そのものの中にすでに自意識が織り込まれています。
夕日の赤さは「私の夕日の赤」なのです。
>>458 偶然というものは、事象ではなく、人間の事象の捉え方に過ぎません。
決定論が観念論であろうと、無かろうと、未来を変えることは人間にはできません。
466 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/19(水) 01:22:06 0
>>465 :考える名無しさん:
因果的決定論と言うのは、事象ではなく、人間の事象の捉え方に過ぎません。
非決定論が観念論であろうと無かろうと、未来を予測することは人間には出来ません。
>>466 >因果的決定論と言うのは、事象ではなく、人間の事象の捉え方に過ぎません。
そうですよ。「論」というものはすべてそうです。
決定論が指し示す事象は、人間の捉え方とは違います。
>未来を予測することは人間には出来ません。
ここは決定論でもそうですからね。
人間にとっては未来は知りえないので、変えることはできません。
因果の流れに従うのみです。
貴方には、決定論を否定することはできません。貴方は物理法則に従っている存在です。
決定論の世界で、貴方が世界を非決定論的に見えてしまっているだけですから。
貴方はそこを超えられないのです。
>>467 じゃあおまえは超えているのか
馬鹿たれ
469 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/19(水) 02:11:19 0
>>467 :考える名無しさん:
いやあ・・・・なんか神がかってますね。
>>467 おまえは理性的思考からいちばん遠いところにいるようだけど
さみしくないかい?
>>469 いいえ。魔神(マシン)です。
面白くない冗談はともかく、カオスが存在するのは世界が決定論的である証拠です。
>>471 カオスの定義とそれが決定論である理由を証明してください。
473 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/19(水) 02:24:28 0
>>471 :考える名無しさん:
>カオスが存在するのは世界が決定論的である証拠です。
そうですか?おもしろいですね。
カオスは非決定論的だと思っていました。
是非その根拠を聞かせてください。
>>472 カオスの定義
「決定論的システムが作り出す予想不能のふるまい」
476 :
447:2007/09/19(水) 02:32:58 0
>>464を含めみんなへ。
私が言っているのは「自分を他者だと思う事が可能か」ということではないのです。
平行世界だとか他者の思考の中の自分を持ち出したのは例を示したかっただけです。
皆さん自分を特別視し過ぎているのでは?
「自分のクオリア」「自分の記憶」「自分の肉体」曰く「自我の働き」
可能性においてはこの世にただ一つの特別なものではありません。
全て再現される可能性のあるものです。スレタイ通り「脳は物質だから」です。
コンピュータ上でも、他者の思考の中でも、はたまた恐ろしいほどの偶然が重なればその辺の空間にでもです。
ただそれら他に存在するかもしれない自分の要素や他者と自分とを分けているのは、
「自分は自分だ」という認識であり、さらにそれを認識している間のみです。
そしてそれすらも時間や場所を隔てれば存在する可能性があるのです。
誰かさんが主張するように「逃れることのできない自意識」が常にあろうとも、
「他」と「自分」を分ける物がそれに変わるだけです。少し長いスパンの話になるだけなのです。
「自分」とは唯一無二の存在であると主張するなら、それは時間、場所を限定した上で、
「自分が自分を認識している間」という非常に限られた状況においてのみです。
・・・もともと言いたかった「我思うゆえに我有り」は疑わしいという事から離れてしまったんですが。
まあまたちょっと考えてみます。
478 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/19(水) 02:34:21 0
>>475 :考える名無しさん:
>ある時点(初期値など)において無限の精度の情報が必要とされるため
だいたいそんなところだと思いました。
要するにビッグバンのときの正確なデータが得られない限り未来の予測は出来ないということなんでしょう?
>>477 私は関係ありません。対象はじいさんなので。
>>478 完全な予測ならそうでしょうけど、
必要な精度や範囲でいいなら、どこまでも正確である必要なんてありませんが。
数年以内の月の軌道を誤差1%以下で予測することは、簡単にできます。
481 :
考える名無しさん:2007/09/19(水) 02:37:59 0
>>479 逃げるな超越論者w
カオスすら作れるとでも言いたいんだろうが
宗教者は帰れや
482 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/19(水) 02:48:37 0
>>476 :447:
そうですか・・・・
私は貴方とは正反対に考えますよ。
>全て再現される可能性のあるものです。
再現できないものです。なぜなら・・・・
>「自分は自分だ」という認識であり、さらにそれを認識している間のみです。
そうその間のことなのです。
>少し長いスパンの話になるだけなのです。
長いスパンは無いのです。非常に限られた状況の事なのです。
「人間五十年 下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり」と言う心境です。
483 :
考える名無しさん:2007/09/19(水) 03:21:26 O
>>475 決定論の非実現性を補うのがカオス理論なのか。
未来過去は無限の精度の情報がなければならない
ついでに、無限の数の情報も追加すれば。
まるで結果論にしか見えん。
権威為の捏造か?
484 :
考える名無しさん:2007/09/19(水) 03:28:55 O
>>483 しかしあれだね。
無限の精度の情報により世界は運行されているが
それは知りうらないってのは、やっぱ認識論になるな。
485 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/19(水) 04:14:11 0
>>443 >彼のわたしという存在はあくまでも、理解された「わたし」なんだ。
はぁ?
「理解された」と言うためには、理解している存在が必要だろ バカ
『私』とは、理解している主体的存在だ バカ
>>467 全てが物理法則のみ従っているのならば、決定論的な考え方も成り立つが
人間がからんでくると、どうやら違うようだぞ?(笑
オマエラが、2ちゃんにアホな事を書き込む事まで
ビッグバンの時点から決定されてたなんて、しょぼすぎないか??
ビッグバンに対して「なんて、くだらない事を決定してんだよバカ」と言いたくなるな(爆笑
しょぼしょぼのキモいバカだという事になるぞ ビッグバン(苦笑
キモい宗教を流布しないでくれよ
486 :
考える名無しさん:2007/09/19(水) 04:40:29 0
>>485 最近はどんな事を主張してるんですか?
10ヶ月ぶり位で覗いたら、一向に姿が見えないので一寸気になっていました。
見た感じだとツッコミ専門に転向したのかな?
487 :
R:2007/09/19(水) 04:58:46 O
最高位はハエとり壺に迷い込んだ
じいさんはまずまず
必要な精度の予測ねぇ
カジノで大勝したいから、
次のルーレットの出る目の予測をしてくれ
簡単だろ?
ランダムはない
ランダムに見えるだけで実はカオスである
これが決定論の主張ということか
サイコロの目はカオスなのかランダムなのか
>>487 じゃあ、相互作用する原子の全座標を用意してくれ。簡単だろ?
おお、典型的な哲厨スレで久々にワロタよ。
あなたがたが論理を理解しているかテストしたい。
これが解決できれば相手になろう。
まずゼノンの逆説。
これは4つセットだ。
というか、論理が理解できていれば一行で解答できる。
次はカントの二律背反。
これも解決できる鍵は一行で足りる。
ゴチャゴチャ書くようでは理解していない証拠。
あと幾つかあるが、この二つが解決できていれば枝葉末節とも言える問題だから出さない。
これを解決していなければ論理がわかっていないことになる。
これらを解決していない限りここはあれこれスコラ的な議論に花を咲かせるサロンでしかない。
哲厨の方々、解決できるかな?
・・・解決なんてできっこないことはわかっているよ。
この哲学の問題が解決できない限り、あなた方のこれまでの、そしてこれからの全議論は空中楼閣に過ぎない。
つまり、必要な精度の予測もできないというわけか
月の動きだって必要な精度の予測はできてないんじゃないか?
また厨の登場か
日本の哲厨はカスが多いからなあ。
というかカスだけと言っても良いかも。
科学者では何人か注目すべき理解を示している人がいる。
文系でも何人かいる。
共通項は専門分野を持っている人で、自分の問題を解決しようとして解決の武器を求めている人ということ。
哲学だけを学んでいるのは頭の中で捏ね繰り回しているだけだからどうにもならん空論ばかりだ。
正解だけにレスするから。
あっ、もう来る必要ないか。w
アリなんとかさんへ
なんで優秀な人間がたまたま哲板の自分のレスを読んでいると思うの?
頭悪いの?
2ちゃんの性格上この板には雑多な哲学に興味ある人が集まって議論
してると思うけど。それこそたまに優秀な人もいれば、素人も混ざるよ。
それでいいと思ってる人が書き込めばいいし、そんなことを分からなければ
やっぱり頭悪いよ。
あなたとか最高ナントカさんみたいに人を馬鹿にしたレスする人って何を期待してるの?
頭悪いの?
>>496 そうとう頭悪いんだろうね。
日本語めちゃくちゃだもん。
498 :
Ra:2007/09/19(水) 13:11:13 O
単語だけ出されても、何を問われているか分からないから答えようがないと思うのだが
みんなはアリ君が何を質問しているのか分かるのか?
>>498 そういう意味でも致命的に頭が悪いんだとおもうよ。
500 :
考える名無しさん:2007/09/19(水) 14:02:34 O
>>498 論理がすべてだと言いたいのは分かった。
501 :
ななしぴいぽくん。:2007/09/19(水) 15:27:23 O
★思考盗聴システムは実在している!!★
201:名無しピーポ君 :2007/05/06(日) 13:48:16
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ
1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
夢やイメージ映像などは全て電気信号であること
2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
電気信号を測定し、解読している測定技術であること
3、脳内の電気信号を測定する技術は、
直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
ないと不可能なため、加害者が用いているのは
キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること
4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
音波では、電気信号によって変調されないので不可能
磁気光学効果によって変調されて
頭蓋骨を貫通する近赤外線か
波の干渉現象によって変調されて
頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
の2つによって思考盗聴が可能である
高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
のが極めて妥当な結論
【僕、実は思考盗聴されているんですけど!その3】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1179663175/
>>476 時間が不可逆であるならば、
完全に再現するのは「自分」に限らず何であっても不可能でしょう。
コンピューター上にも、他者の思考上にも、その辺の空間にも、
石ころ一つですら完全再現は出来ません。
模造品(という意味での「再現」)なら可能性はあるでしょう。
「自分」だけが特別なものではないというのには同意します。
でも時間は可逆なのかもしれません
自分は何度目なのか知り得ませんねw
時間が可逆でも意味がない。
フィルムを巻き戻すだけであり、
認識する主体にとっては時間の矢は変わっていない。
505 :
考える名無しさん:2007/09/19(水) 15:59:23 0
>>503 それは、けっして
『「(もとに)戻った」ということではない』
ことを忘れてはいけませんw
( ̄ー ̄)ニヤリ
>>505 なにがニヤリだばか。
それで気の利いたことをいったつもりかよ。
>>488 ランダムの一般例を挙げようなんてアホだと思うよ
>>433 付け足し。四つ目の解釈。エゴのありようがその人の存在様態を決める。デカルトは読んだこと
無いので、どれを意味していたかはわかりませんが、この解釈の場合否定できない。まさにその通り。
509 :
476:2007/09/19(水) 23:17:46 0
>>502 まあ同一性の程度問題とも関わってきますが、100パーセント完全でなくても
言いたいことに変わりはありません。
それと、我々人類に知りうる術はありませんがもし時間か空間が無限だとした場合どうでしょうか?
空間のかなたで、もしくは時間のかなたでいつか若しくはどこかで「自分」は再現されるのではないでしょうか。
なにしろ「無限」なので。
510 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 01:54:54 0
>>475 :考える名無しさん:
貴方がwikipediaを引き合いに出すなら次の項も参照して欲しい。
>>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E8%AB%96 決定論と実証
物理学者であり決定論者でもあったピエール=シモン・ラプラスは、もし宇宙の全ての原子の運動および位置が分かるならば未来は完全に予測できると主張した。
しかし、「宇宙の全ての原子の運動および位置が分かる」可能性は、現在ではハイゼンベルクの不確定性原理によって否定されている。
それゆえに、決定論は、非決定論と同様に、実証不可能な仮説に留まると言われる。
以上決定論は仮説に過ぎない。
511 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 02:05:57 0
完全予測可能の最低条件としても
「すべてが観測された範囲」が「完全に閉じた系」である場合だけだろ。
しかも、そこに観測者は含まれていない。
更に「完全に閉じた系」は多分、観測できない。
物質の運動と位置が決定されてないなら、人間の自由とも反しないし
唯物論とも反しないじゃないか。
>>510 決定論が仮説なら、その他のあらゆるものは、それより尤度の低い仮説だ。
絶対的に成立する決定論を仮説と呼ぶことに何の意味もない。
>>510 それからラプラスの悪魔と決定論は関係ない。
量子論も決定論と関係がない。
予測可能性も決定論と関係がない。
決定論で言えることは、原因に対する結果があり、
同じ状態(原因)から起こる事象(結果)は、同じであるということ。
違う結果であれば、必ずその原因が存在するということ。
515 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 09:38:27 0
>>513 全てが物理法則のみ従っているのならば、決定論的な考え方も成り立つが
人間がからんでくると、どうやら違うようだぞ?(笑
オマエラが、2ちゃんにアホな事を書き込む事まで
ビッグバンの時点から決定されてたなんて、しょぼすぎないか??
ビッグバンに対して「なんて、くだらない事を決定してんだよバカ」と言いたくなるな(爆笑
しょぼしょぼのキモいバカだという事になるぞ ビッグバン(苦笑
キモい宗教を流布しないでくれよ
>>514 物理現象は、因果関係に支配されているわけだが
『私』は、唯一絶対であって、いかなる原因を作っても発生させる事ができないのだよ
キミたち唯物論者は、客観世界しか見えていないんだよ
『私という主観性』『世界に対する観測者』というものが
いかにやっかいなものであるか という事が理解できていない
唯物論者の多くは、宗教を否定する論法で、その正当性を主張してきたわけだが
本当の哲学は、もっと奥が深いんだよ
キミ達が理解できていないだけだ
>>515 >全てが物理法則のみ従っているのならば、決定論的な考え方も成り立つが
>人間がからんでくると、どうやら違うようだぞ?(笑
人間が物理法則に反した行動をとれるわけではないですよ。
他の物質と同様同じ法則下で動いているだけですよ。
>物理現象は、因果関係に支配されているわけだが
>『私』は、唯一絶対であって、いかなる原因を作っても発生させる事ができないのだよ
発生させる事ができないのに、なぜ存在しているのですか?
それとも、宇宙の始まりから存在しているという主張ですか。
それならそれで構いませんが、それは決定論や唯物論と同じです。
また、『私』が存在するなら、因果関係に支配されています。
私が因果関係に支配されていないのなら、どんなに助かることか…
518 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 10:35:37 0
>>516 >人間が物理法則に反した行動をとれるわけではないですよ。
行動は二の次であって、もっと本質的な話なんだよ
物理現象をクオリアとして受け、価値観などに変換し
最終的に行動に移す際の、一連の流れと
更には、私そのものの存在性の話です
>発生させる事ができないのに、なぜ存在しているのですか?
それがわかれば苦労しませんよ(苦笑
ただ短絡的に、全ては物理現象である と結論づける事もできないんだよという事です
>>517 確かに多大なる影響を受けているが
それが間違いなく100%である証拠がない
人間は物理現象から影響を受けて
主観性内で、無形なる「価値観」に変換して
それから行動しているのですよ
100%だと主張する為には
まず、その『主観性』と『クオリア』、また観念的『価値観』などを
物理現象として解明する必要がありますね
しかし、その取っ掛かりすらありえず
『私』の存在性に関しては、解明する事は100%絶対に不可能です
>>518 >行動は二の次であって、もっと本質的な話なんだよ
ならば、物理的存在同様、物理法則下にあって何も問題ありません。
そもそも物質に「私」がないわけでもないですから。
>ただ短絡的に、全ては物理現象である と結論づける事もできないんだよという事です
別にできるでしょ。それも物理現象と呼べばいいだけですから。
貴方が勝手にそれを物理現象に含ませたくないだけでしょう。
物理現象とは何か定義もしないくせに、そこだけ分けようとするのはダブルスタンダードです。
>『私』は、唯一絶対であって、いかなる原因を作っても発生させる事ができないのだよ
生殖という原因によって日々発生していると思われるがw
>>518 >確かに多大なる影響を受けているが
>それが間違いなく100%である証拠がない
そこが間違い。
すべての影響を含めて物理現象と呼んでいるのですから、定義より100%です。
>人間は物理現象から影響を受けて
>主観性内で、無形なる「価値観」に変換して
>それから行動しているのですよ
ああ、それならロボットと同じですね。
>100%だと主張する為には
>まず、その『主観性』と『クオリア』、また観念的『価値観』などを
>物理現象として解明する必要がありますね
ありません。
そもそも解明されているものが物理現象と呼ばれるわけではないですから。
物理現象自体、解明などされていません。
>しかし、その取っ掛かりすらありえず
>『私』の存在性に関しては、解明する事は100%絶対に不可能です
バカバカしい。
「私」に限らず、「存在」を解明することは不可能です。それは物質でも同じです。
522 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 10:53:41 0
>>519 >ならば、物理的存在同様、物理法則下にあって何も問題ありません。
問題がないのと正しいのは別です
問題がないように見えれば、それが正しい
なんて事はいえませんよ(爆笑
>そもそも物質に「私」がないわけでもないですから。
それは何ていう宗教ですか?(苦笑
>別にできるでしょ。それも物理現象と呼べばいいだけですから。
物理現象だと言える根拠がありえない と言っているのに、わからない人ですねぇ
そこには論理的な飛躍があるんですよ
キミの主張は、はじめに唯物論ありきで、そこへテキトーにこじつけてるだけです
論理的な哲学ではありません
>>522 >>そもそも物質に「私」がないわけでもないですから。
>それは何ていう宗教ですか?(苦笑
ん?貴方の肉体には「私」がないんですか?笑
それもとも、貴方の肉体は物質ではないとか?爆笑
>物理現象だと言える根拠がありえない と言っているのに、わからない人ですねぇ
わからない人ですねぇ。そういうものを含めて物理現象と呼んでいるのに。
そうじゃないというのなら、貴方のオリジナルの定義でいいので、物理現象を定義してください。
物理を知らないから無理かな?大爆笑
524 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 11:02:16 0
>>521 あんたホントにバカだな
『主観性』や『価値観』が解明されてないのに
どうやって機械に付与させるんだよ バカ
話にならんよ(苦笑
>「私」に限らず、「存在」を解明することは不可能です。それは物質でも同じです。
物質の存在性と「私」の存在性が同次元であるならば
「私」は宇宙の根本問題であって
物理現象である というのは間違いだった と認めた事になるぞ?(爆笑
んな事もわからんか?
525 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 11:08:53 0
>>524 >「私」は宇宙の根本問題であって
物理現象が宇宙の根本問題であっては
なぜいかんのだね?
>物質の存在性と「私」の存在性が同次元であるならば
>「私」は宇宙の根本問題であって
>物理現象である というのは間違いだった と認めた事になるぞ?(爆笑
なんでだ(苦笑?
物質の存在性と「私」の存在性が同次元であるならば、
唯物論の正しさを認めた事になるほかあるまい。
527 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 11:09:36 0
>>523 >>物理現象だと言える根拠がありえない と言っているのに、わからない人ですねぇ
>
>わからない人ですねぇ。そういうものを含めて物理現象と呼んでいるのに。
何を根拠に、物理現象と呼ぶのか という話な
それじゃ
全てはウンコです
と定義すれば、唯ウンコ論が成り立ち
それは否定できない真理である という理屈になるぞ???
そういう理屈で唯物論を主張しているわけか?(大爆笑
>>524 間違いも何もない
「論」に間違いなどない
529 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 11:11:38 0
>>526 同次元なら、「従属し規定されている」 なんて事は言えんだろ バカ
>>524 あんたホントにバカだな。
『主観性』や『価値観』なんて解明するものでもないのに。
そんなものは座標系の一つに過ぎん。
>物質の存在性と「私」の存在性が同次元であるならば
>「私」は宇宙の根本問題であって
>物理現象である というのは間違いだった と認めた事になるぞ?(爆笑
なりませんが?ホントに馬鹿ですね。
物質の存在性とXの存在性が同次元であるならば
Xは宇宙の根本問題であって、Xは物質同様、物理現象であるというだけです。
>>527 私はウンコです
そういう理由で私の存在性を主張しているわけかw(大爆笑
>>527 >全てはウンコです
>と定義すれば、唯ウンコ論が成り立ち
>それは否定できない真理である という理屈になるぞ???
当然そうなる。「ウンコ」は単なるラベル。
533 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 11:15:38 0
>>528 じゃぁ
「唯物論は間違いだ論」も、間違いじゃないのか?
結局、どっちが正しいの?(笑
頭おかしいんですか〜?
>>529 同次元なら、そのレベルの「物理現象」。
で、最高位、
貴方の肉体には「私」がないんですか?笑
それもとも、貴方の肉体は物質ではないとか?爆笑
536 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 11:22:00 0
またやってるのか
この最高位ってのは私と物理現象を分けて考えられんのね
私について物理抜きで語ってみつったら逃げ出した小心者の屑
なんなら存在性スレ立ててやっからもういっぺんやってみるか?
くだらん暴言吐いたら即刻管理に通報だがw
537 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 11:25:06 0
>>532 じゃぁ
唯ウンコ論と唯物論
どっちが正しいの?(爆笑
観念論も正しい という事になるよな
オマエらホントに、わけわからん
というか
今までは何かを主張しているようだったけど
私が相手だと
そういう何も主張しないような、わけのわからん主張に逃げて誤魔化すしかないんだよな
素直に理解すりゃいいのに、認める事だけは出来ないんだな
唯物論を主張できる理屈がなくなってるのに、意地だけだな
可愛そうなやつらだ(爆笑
固定IPの最高位
もう弾切れですかw
>>537 そうやって強要するのはこの哲学板のルール違反ですが?
一度掲示板のルールよく読んでくださいね。
あなたはもう目をつけられていますからご注意を。
>>537 >唯ウンコ論と唯物論
>どっちが正しいの?(爆笑
それは「ウンコ」が何を示すかによるだろ。
>観念論も正しいという事になるよな
「観念」が物理現象を示すならその通り。
で、最高位、
貴方の肉体には「私」がないんですか?笑
それもとも、貴方の肉体は物質ではないとか?爆笑
みんな最高位についていくんだねw
>>514 まともな決定論者の考える決定論の根拠はそんなことなの?
>>543 他に例えばどんなのがあると思っているの?
どうでもいいが、レスを読んでいる限り、
最高位がここの板の他の人より頭がいいとは思えない
むしろ頭固すぎ。
それなのにコテつけて人を見下したレスしてるのは、
恥ずかしいよ。人間として。「無知の知」って古代ギリシャ人でも気付いたんだよ。
謙虚になれば?
>>544 まともな根拠なんてないと思ってるけど。
あまりに自信満々なんでね、もうすこし頭が使えるやつなのかと思ってたんだよ。
>>546 因果という根拠がまともでないというのなら、
この世にまともな根拠がないという主張ですか?
決定論以外構いませんので、何かのまともな根拠というものを、
因果によらずに示してみてください。できないと思いますが。
>>509 「再現」というのが程度の問題(そもそもがそうであろうが)であるなら、
今の技術でも自分のクローンは十分可能でしょう。
一卵性双生児の例では体だけでなく心まで似ていると考えられます。
ですが、存在する時と場所が決定的に異なりますね。
(というように時と場所を把握しているだけですが、これがどうも人によっては違う、
今ココと違う時と場所に居るのであるならば把握が違っていて当然ですが)
「再現」というのも一つの変化、運動であるならば、何かが変わっているはずでしょう。
ただ、人の望みはそういった事ではないでしょう。
大事とされるのは「記憶の維持」だと思います。
前世の記憶を持っている(と自覚される)人は、自分は生まれ変わった、
体の外見は違っても同一人物だと『考える』ことでしょう。
それはコンピューターでも一緒ですね。
ハードディスクだけは無事でいて欲しいw
>>547 >因果という根拠がまともでないというのなら、
>この世にまともな根拠がないという主張ですか?
なんかずいぶんゆがんだ考え方してるね。
だいたい「ある事象」の原因を
この世界から特定することなんてできないのだから
そんなものを根拠にしている決定論自体の信憑性も
推して知るべしだな。
>決定論以外構いませんので、何かのまともな根拠というものを、
>因果によらずに示してみてください。できないと思いますが。
文脈を理解でないひとなんだね。どうでもいい話になってるよ。
「自分=自我」の再現ならば別にクローンでなくてもいいのか。
人間らしいものを一体作るだけでも。
「イマココ」性は自分が自分であって他人でない理由にはならないんじゃないの?
だって少し移動したって自分は自分のままじゃん。
時間が経過したって自分が他人になるわけじゃないだろ?
だから自分が自分であるためには「イマココ」性は関係ないね。
>>549 >だいたい「ある事象」の原因を
>この世界から特定することなんてできないのだから
>そんなものを根拠にしている決定論自体の信憑性も
>推して知るべしだな。
そりゃそうだが、すべての論理は、決定論の信憑性の上にあるのだから、
自分の足場を崩しても、論ずるものは何もなくなる。
決定論以上に信憑性のある論なんて存在できない。
>>552 問題はその足場が不完全なものだという自覚があるかどうかなんだよ。
「決定論信者」にはその自覚はない。だから宗教だっていわれるんだよ。
554 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 13:37:47 0
私たち人間は、「身体をもつ」のではない。
むしろ、「身体として・いる」存在なのである。
小浜逸郎さんのこのような思考と同じような理解をしている人と、
そうでない人がいるだろうな。
最高位は勿論このような発想はしない。
555 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 13:43:50 0
>>514 :考える名無しさん:
>違う結果であれば、必ずその原因が存在するということ。
原因と結果の一意性が不可欠なんでしょう?勿論。
先の引用は「貴方がwikipediaを引き合いに出すなら」と言う前提です。
>
>>553 自覚はあるよ。無視しているだけで。
それを疑ったとこで何も始まらん。独我論や世界一秒前創造説を無視するのと同じ。
決定論が崩れるなら、あらゆるものが崩れる。
この世に確かなものはないというのなら話は別だが、ないとするなら、
確かなものとは一体何を意味するのか意味不明になる。存在しないものをポイントすることになるからね。
この世では、決定論の尤度こそが、「確かなもの」と言ってもいい。
>>553 というお前の主張も、不完全だという自覚がない。お前の主張も宗教だ。
558 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 13:57:06 0
>>552 :考える名無しさん:
>決定論以上に信憑性のある論なんて存在できない。
いい事いいますね、その通り。
決定論のような単純素朴な考えを信仰できれば世界は信憑性に満ちて安心ですね。
しかし現実は違いますよ、世界は謎に満ちて何ひとつ確実なものはありません。
明日地震が来て関東は壊滅するかもしれません。
または正体不明のウィイルスが発生し人類は滅亡するかも知れません。
地球温暖化と思ったら逆に氷河期になるかも。
その中で観念だけは叫び続けている限り刹那的な継続性があります。
いずれにしても「継続的な信憑性」など世界には在りません。
これを「無常」といいます。
559 :
佃煮マニア:2007/09/20(木) 14:01:31 0
(´・ω・)
>>556 ⊂/´! /⊃
/:::7. i゙:'|
/:::/υ!:::l
{:::::l l:::_!_
ヽ:::\ィf´l:!::゙i
ヽ:::::゙:从l!リ たかいたか〜い そうだね、オカルトは実証不可能だから否定も不可能だね〜
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}:::::::::::l
ト ̄ ̄|
560 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 14:02:36 0
>>538 理屈でかなわんから弾切れ待ちか?(爆笑
>>539 私が何を強制しましたかな?
頭おかしいんですか?(苦笑
>>540 >>観念論も正しいという事になるよな
>
>「観念」が物理現象を示すならその通り。
違うだろ バカ
「観念」が、「全て」を示すならその通り だろ バカ基地外
>>541 自分の体が物質だから、唯物論が正しいって??
頭の中、原始人かよ(爆笑
心身問題の、問題意識の入り口すら理解できてない
キミには哲学は無理だな
>>545 >どうでもいいが、レスを読んでいる限り、
>最高位がここの板の他の人より頭がいいとは思えない
>むしろ頭固すぎ。
キミの書き込みには
どの部分で、そう思ったのか具体性が全くないだろ
なんでオマエラは、そんなにバカなんだ???
>>551 >だって少し移動したって自分は自分のままじゃん。
イマココが自分だから、「イマココから少し移動した」自分があり得るのでしょう。
562 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 14:06:52 0
>>556 :考える名無しさん:
>この世に確かなものはないというのなら話は別だが、
この世が無常と言うのは人類の経験から来る常識です。
>確かなものとは一体何を意味するのか意味不明になる。
世界には確かのものとか絶対的な尺度はありません。
その為、世界を認識するのに人間の脳は相対的な思考をします。
自然科学は全て相対的な認識の仕方ではないですか?
その上で絶対的な「観念」を模索すると言う感じでしょう。
決定論もそういった「観念」のひとつでしょうが残念ながら現実的ではありません。
役に立たないと言うこと。
563 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/20(木) 14:07:14 0
>>554 そういう思いつきは思いつきでいいが
主張するなら根拠が必要なわけだ
ただ思いついた事を言ってるだけなら
それじゃ哲学じゃなく文学だろ
>>558 >決定論のような単純素朴な考えを信仰できれば世界は信憑性に満ちて安心ですね。
全然。
>しかし現実は違いますよ、世界は謎に満ちて何ひとつ確実なものはありません。
>明日地震が来て関東は壊滅するかもしれません。
>または正体不明のウィイルスが発生し人類は滅亡するかも知れません。
>地球温暖化と思ったら逆に氷河期になるかも。
>その中で観念だけは叫び続けている限り刹那的な継続性があります。
>いずれにしても「継続的な信憑性」など世界には在りません。
それらはすべて決定論の範囲でおさまっています。
キリストが天から実体を伴って降りてきたり、
月が体積そのままで、二つに分裂して二個になったりすれば、話は別ですが、
それでも決定論の中には収まります。
バックトゥザフューチャーみたいに因果を超えられれば、
この宇宙レベルの決定論は否定できますが、
それでも、一階層上(この宇宙を包含する)の世界では、やはり決定論が成立します。
>>560 >
>>541 >自分の体が物質だから、唯物論が正しいって??
いきなり飛躍するな。
まず、これにこれに答えてみろ。
貴方の肉体には「私」がないんですか?笑
それもとも、貴方の肉体は物質ではないとか?爆笑
>>562 >この世が無常と言うのは人類の経験から来る常識です。
それは決定論の世界の中でも成立します。
>>556 なるほど「哲学」を理解して無いんだね。
興味がないなら下手に首突っ込むのやめたら?
>>562 >世界には確かのものとか絶対的な尺度はありません。
違いますよ。
人間の観念の中には絶対的な尺度はありません。
が正しいです。
>その為、世界を認識するのに人間の脳は相対的な思考をします。
>自然科学は全て相対的な認識の仕方ではないですか?
相対的な認識を正しくしているのは、絶対的なものがあるからです。
それがないと、相対的な認識すらできません。
>その上で絶対的な「観念」を模索すると言う感じでしょう。
観念は相対的なものです。
>決定論もそういった「観念」のひとつでしょうが残念ながら現実的ではありません。
「決定論」は観念ですが、決定論が示すところは観念ではなく、
観念を作り出している原因の部分です。
>役に立たないと言うこと。
役に立っていることがあなたには認識できないだけです。
空気のようなだから、あなたには見えないのでしょう。
>>567 まあ、哲学を理解していないのは君の方でしょう。
論破できないなら黙っていなさい。
誰かさんよりじいさんにほうがいいわw
>>570 哲学の議論なら論破のしようもあるけど、
信仰告白されても論破しようないでしょ?
何を信じようと個人の自由だ
>>568 答えるのにとても難しい質問ですね。
「ソコがあなただから」
では如何でしょう?
>>575 それじゃあ理由になってなくない?
ただ同じ場所に違う対象が存在できないっていうだけじゃ
自分が自分である理由にはならないよ。
577 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 14:56:27 0
>>569 :考える名無しさん:
貴方に反論したいが「名無し」なのでやりにくい。
固定してもらえますか?
578 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 15:16:54 0
じいさんは、何も理解していないのに語るから、恥ずかしい。
文意理解力が致命的に欠如しているし、馬鹿にもほどがある。
「
>>510決定論は、非決定論と同様に、実証不可能な仮説に留まると言われる」
という文は「同様に」「実証不可能な仮説」と述べているのだから、
決定論と非決定論は、「同様に」仮説に留まると述べているのだ。
「仮説に過ぎない」のは非決定論も同様であると言及しているのに、
文章読解力がなさすぎで、馬鹿にもほどがある。
>>207私に言はすれば「厳密な法則性こそ偶然(非決定)と矛盾しない」
>未来とは過去の積み重ねに過ぎない。
偶然と矛盾しない規則性とは、カオス理論であって決定論である。
複雑系が機械論的で決定論であることを、理解できないレベルでは話にならない、ひどい間違い。
じいさん、そんなレベルの話をしていたら笑われてしまいますよ。
偶然の所産であると認めると、自由意志も否定されることを意味する、ということも分ってない。
偶然とは、行為者の自由意志と無関係の要因によって、結果があるということを意味する。
自由意志は、行為者自身の選択を認める意味であるから、自由意志と偶然は両立しない。
意志と無関係の選択不能である事態を、偶然と表すものであるから。
因果律を否定すれば縁起も否定され、自由意志も成り立たない。
じいさんは基本的なことを理解できていないから、自分が何を言ってる分かってないんだ。
もう少し勉強をしてから来てください。
>>576 あなたが納得出来るかは分かりませんがそれが自分の答えですね。
あなたに問われなければ、そう答えませんし。
ソコから問われていなければ考え(認識)もしないでしょう。
自分にとって自分がいるところが「今ココ」なのであって、
他人にとっては自分がいるところは「今ココ」ではなかろうに。
581 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 16:11:18 0
決定論信者って、わがままな奴に多いよな
>>572 因果律が信仰なら、どんなものだって信仰にすぎない。
君も信仰告白をやめることだ。
>>578 >偶然とは、行為者の自由意志と無関係の要因によって、結果があるということを意味する。
>自由意志は、行為者自身の選択を認める意味であるから、自由意志と偶然は両立しない。
>意志と無関係の選択不能である事態を、偶然と表すものであるから。
>因果律を否定すれば縁起も否定され、自由意志も成り立たない。
素晴らしい。
これはテンプレに追加希望。>機械
>>583 おまえら様相論理さえ知らずに
よく偶然とか必然とか恥ずかしげもなく言ってられるな。
まあバカスレにみあったテンプレだけどな。
585 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 17:09:34 0
>>584 おまえは、決定論と運命論の違いも分ってないだろ。
もう少し勉強をしてから来てください。
>>585 もうちょっとましなこと言えないのかよ。
なんだよそれ、妄想か?
587 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 17:47:25 0
>>552 この人は、最高位陣営から派遣されたスパイですか?
結局、決定論は“信”に依拠するわけだ。言い換えれば、固そうにみえる
唯物論・決定論も相互主観、共同観念をアテにせずには成立しない無根拠
な“論”だということになる。
この人は、もしかすれば例の一神教徒じゃない?
決定論と称する反観念論的・観念論を担保するのは神の御心だなんて、まさか
言わないでしょうね。
最高位陣営とかスパイとか、なんか笑える
ひとりで陣営張ってるんだろw
>>589 機械のこと?
いろいろ大変だね。
ときどき失敗したりしてね。
>>587 >唯物論・決定論も相互主観、共同観念をアテにせずには成立しない無根拠
>な“論”だということになる。
違う。
相互主観、共同観念によって、それが理解されるというだけ。
「決定論」は観念だが、決定論が示すものは、主観、観念を超えて存在している。
>>591 信仰はおまえの自由だけど
それを押し付けるのはよしてくれよ。
593 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 18:42:42 0
バトルロイヤルの様相
じいさんとかなんとか最高位へ
自己と他者の問題って同一性の問題と深く関わってくるよね?
そりゃすごく狭く限定すれば今ここにいる自分だけが自分と同一なんだけど、
じゃあ一年前の自分は?とか複製された自分は?とか
見方によって自己とも他者ともとれる。
デカルトの「我思うゆえに我あり」の「疑いようのない我」ってのはすごく狭い意味での我なんだけど、
(っていうのは他の全てが疑われた後だからね。)
肉体とか認識の連続性とか関係なくて、最低限の要素としては必要なのは今「自分が認識している自分」だけだろ?
で、逆にそこまで限定してしまうと他者から見た自分って視点が消え去ってしまうよね。
(この他者の視点ってのは自分を客観的に見つめるということも含まれる)
それどころか外界に対する認識すら失われていると思う。
しかもその要素だけで考えると言ってることはA=Aって言ってるようなものだし。
結局何も言ってないに等しいんじゃないの?
疑い尽くして残ったものは結局何もなかったと考えるのが本当は正解だろ。
デカルト的には何か残したかったんだろうけど。
>>592 それが信仰だと思うのは、お前の信仰にすぎない。
だが、心配するな、お前の信仰も信仰として認めてやる。
>>595 >それが信仰だと思うのは、お前の信仰にすぎない。
違う。
おまえに哲学と信仰の区別がつかないだけ。
>>596 いや、それはお前だ。お前自身がそうだから、他人までそう見えるんだよ。
>>596 お前の哲学だって信仰に過ぎないわけだが。
>>597 もうちょっと論理的に考えるトレーニングを
したほうがいいな。
そうだらだらと妄想を垂れ流されても迷惑だ。
600 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 19:45:09 0
>>594 普通、人間には認識作用があるよねって話しで終わる。
「我思うゆえに我あり」から「精神」の実在を導き出したのは
デカルトの「命がけの跳躍」だって揶揄した哲学者もいるね。
>>600 >普通、人間には認識作用があるよねって話しで終わる。
そんな話はじめて聞いたよ。
>デカルトの「命がけの跳躍」だって揶揄した哲学者もいるね。
それだれ?
>>599 だったら読まなければいい。こんなスレに入り浸っていて何を言っている。w
603 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 20:21:26 0
>>601 >そんな話はじめて聞いたよ。
>それだれ?
めんどうくさいな。自分でWeb検索すべし。
キーワードは
「人間の認識作用」
「デカルト」「命がけの跳躍」
>>602 何言ってるかわからないのか。
じゃあ国語からやりなおせ。
605 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 20:44:23 0
>>604 ageasitori mittomonai
>>603 デカルトの方法的懐疑の話の帰結が「人間には認識作用があるね」だったとしたら
おまえはなにを聞いてたんだって怒られちゃうんだよ、普通は。
柄谷は哲学者じゃないだろっての。
607 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 21:09:09 0
>>606 方法的懐疑の話じやない。
勝手に解釈するなよ。
柄谷 行人
カテゴリ: 日本の哲学者 として紹介している例があるぞ。
お前が認めないだけだろ。認める人もあるんだよ。あほ。
>>607 へー、「我思うゆえにわれあり」って
デカルトの方法的懐疑の話じゃないんだー。
>カテゴリ: 日本の哲学者 として紹介している例があるぞ。
そりゃあ、いろいろなひとがいるからね。
609 :
ネコの味方:2007/09/20(木) 21:21:00 0
>>591 貴君も認めるように決定論は観念(論)である。観念が示すものは観念である。
一神教徒には、主観や観念を超えて“超越神”が存在するように、神の御心で
ある決定論も“啓示”として貴君の心に顕現しているのでしょう。
貴君は“(観念としての)決定論”を手土産に、こちらに馳せ参じたまえ。丁重に
迎え入れたい。そして、一神教を憎悪する機会的唯物論者と戦いましょう。ww
610 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 21:27:44 0
この国で哲学者と思想家と文学者を分けるなんぞは土台、無理。
なんなら一人、哲学者をあげてみろ。西田? まさかね。(笑)
611 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 21:29:48 0
>>608 >デカルトの方法的懐疑の話じゃないんだー。
オレが言ったのは
「我思うゆえにわれあり」という言説からは ということだよ。
デカルトの方法的懐疑の話ではない。
>そりゃあ、いろいろなひとがいるからね。
いろいろな人がいるんだよ。
>>611 なんだよ「我思うゆえにわれあり」ってだれがどういうことを意図して言ったのか知らないで話してるのか。
「神はサイコロを振らない」って文を「神はなんでサイコロを振らないんだろう」とか
「神は全能だからサイコロを振れないということはないはずだ」って考えるようなもんだな。
ほんと、いろんな人がいるねー。
ばかばかしくなってきた。
613 :
考える名無しさん:2007/09/20(木) 21:51:05 0
>>612 >ばかばかしくなってきた。
デカルトが疑い得ないとした我が「思う精神」になる論理的必然性はない
と言いたかっただけだ。
馬鹿馬鹿しかったらスルーしてくれ。
>>609 >貴君も認めるように決定論は観念(論)である。観念が示すものは観念である。
違う。
「決定論」が観念で、決定論が示すものは観念ではない。
>一神教徒には、主観や観念を超えて“超越神”が存在するように、神の御心で
宗教の話なら余所でやってください。
意味不明の神なんて持ち出さないで下さいよ。バカバカしい。
615 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 22:46:53 0
>>564 :考える名無しさん:
>それらはすべて決定論の範囲でおさまっています。
これは貴方の信じる決定教の「お題目」ですね。
616 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 22:54:35 0
>>569 :考える名無しさん:
>相対的な認識を正しくしているのは、絶対的なものがあるからです。
何故?絶対的なものが在るならそのまま絶対的存在のまま認識出来るはず?
物質が絶対的存在であるにもかかわらず、人間が相対的にしか捕らえられないのはどうして???
>
>>615 君には信仰にしか見えないというだけですので、それで構いませんよ。
これが信仰なら、貴方の論もすべて信仰に過ぎません。
>>616 >絶対的なものが在るならそのまま絶対的存在のまま認識出来るはず?
はずとはどういうことでしょうか。そんなのは貴方の願望に過ぎないでしょう。
>物質が絶対的存在であるにもかかわらず、
私はそのように言っていませんが。馬鹿なんですか。
619 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 23:06:15 0
>>578 :考える名無しさん:
名前を固定して欲しいなあ。貴方が
>>510本人かどうかは疑わしい。
>決定論は「実証不可能な仮説」と述べているのだから
それなら反論はしません。
唯、非決定論は論理的に「決定論が実証不可能な仮説」と言う条件があれば、現時点での正しさとが実証されます。
決定論が実証されるまでは、非決定論が真です。
非決定と言う定義は「決定されているとはいえない」という事だからです。
要するに「未来は不明」と言うことでもあります。
>>619 不明というのはわからないだけで、決まっていないということではありません。
決定論でも未来は不明です。
決定論は因果の連鎖により過去が決まっていることを保証しているのです。当然未来もですが。
621 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 23:18:03 0
>>578 :考える名無しさん:
>偶然と矛盾しない規則性とは、カオス理論であって決定論である。
>複雑系が機械論的で決定論であることを
そうでしょうか、全く反対では??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>
http://www.nagaitosiya.com/a/chaos.html カオスと決定論
機械論的決定論は、20世紀になって徐々に崩れていく。量子力学における不確定性原理は、ミクロのレベルでの決定論を否定し、複雑性の科学におけるバタフライ効果は、マクロのレベルでの決定論までを否定した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上
普通はカオス、複雑系は決定論と真っ向から対立するものでしょう。
ちなみにここで貴方に確認しておいたほうが良いと思います。
貴方の言う決定論と言う定義は、「ビッグバンから遠い未来まで世界は一意的に決定されている」と言うことですね?
事故や災害で行方不明っていうのは、大抵遺体の行方が不明ってことなんだよ。
>>621 >量子力学における不確定性原理は、ミクロのレベルでの決定論を否定し
否定していません。
そもそも決定論は否定することが原理的に不可能です。
>>621 >貴方の言う決定論と言う定義は、「ビッグバンから遠い未来まで世界は一意的に決定されている」と言うことですね?
ビッグバンなんてあったんですか?証拠は?根拠は?
625 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 23:26:06 0
>>620 :考える名無しさん:2007/09/20(木) 23:10:46 0
>決定論でも未来は不明です。
これでは「尻尾を隠している」言い方だ。
それより、この問題提起を逆にすると議論になるかも。
つまり「現在の世界は過去を一意的に遡れるか?」と言う事に帰着するのでは?
決定論では勿論ビッグバンに遡れるだろうし。
非決定論では一秒前も過去は定まらないと言うことになる。
>
>>625 >つまり「現在の世界は過去を一意的に遡れるか?」と言う事に帰着するのでは?
そうですね。
>決定論では勿論ビッグバンに遡れるだろうし。
過去は決まっていたと思いますが、ビッグバンがあったかどうかなど知りません。
それこそ信仰でしょう。
>非決定論では一秒前も過去は定まらないと言うことになる。
そうですね。
627 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 23:35:31 0
>>594 :447等:
>他者から見た自分って視点が消え去ってしまうよね。
そんな視点あるんですか???ナルシスト?・?
>それどころか外界に対する認識すら失われていると思う。
だから「他者から見る視点」など無いから、「外界に対する認識」=客観が成立するんでしょう。
628 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 23:43:09 0
>>617 :考える名無しさん:
>これが信仰なら、貴方の論もすべて信仰に過ぎません。
いいえ私のは信仰ではありません。
私の非決定論は「個人的観念」であり、真理とは言っていないからです。
実証の無く真理だと言い張るのを宗教と言います。
>>628 信仰です。「信仰」でないと断定してしまった時点で、信仰になります。
630 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/20(木) 23:47:50 0
>>622 :考える名無しさん:
>大抵遺体の行方が不明ってことなんだよ。
だから遺体そのものが存在しないこともある。
「飢餓海峡」の逆の場合。
>>630 >だから遺体そのものが存在しないこともある。
ないだろ。ばらばらになっているだけで、無くなったわけじゃない。
何かこのスレ、いつ見てもかみ合ってないね。別にいいんだけど。
ところで「飢餓海峡」の逆の場合っていわれても分らない。
633 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 00:18:43 0
>>632 青函連絡船の層雲丸が転覆して死者532名という大惨事となったが、
収容した死体は. 乗客名簿より2名分多かった。
ということかいな。
哲学史と切れた所で認識論をやるとグチャグチャ
になるんだな。無知なみなさんご苦労様ですわ。
635 :
Ra:2007/09/21(金) 03:59:38 O
認識と切り離されて決定されている存在を認めたところで
それがビッグバンによりあらかじめ決定されていることにはならないよ
箱の中のネコの生死を決定するのは人間の認識ではなくて量子と硫酸の関係だとしたところで
それが未来の決定性を意味するわけではないんだ
ただ物理学で未来って言葉が使えるのかは疑問だけどね
観念論の反対語は決定論ではないんだ
636 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/21(金) 09:09:23 0
>>635 >認識と切り離されて決定されている存在を認めたところで
認識と切り離されて決定されている存在 って何?
>箱の中のネコの生死を決定するのは人間の認識ではなくて量子と硫酸の関係だとしたところで
>それが未来の決定性を意味するわけではないんだ
なんで?
>観念論の反対語は決定論ではないんだ
で?
>>636 論旨を理解してますか?
何に食いついてんだかwww
638 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/21(金) 10:07:35 0
>>637 私はキミらみたいな「信仰者」ではないし
決定論を否定しているからといって、味方だというような単純思考はしない
キミらのように、特定の思想を必死で守らなければならない というような考えはないんだよ
単に、論理的に哲学をしているだけだからね
>>638 君が一番信者っぽい。最高位の言っていることは宗教。
最高位の肉体は物質なのに、「私」があるんだろ。w
522 名前:哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ 投稿日:2007/09/20(木) 10:53:41 0
>そもそも物質に「私」がないわけでもないですから。
それは何ていう宗教ですか?(苦笑
641 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/21(金) 10:17:07 0
>>639 >君が一番信者っぽい。最高位の言っていることは宗教。
なんで?
>最高位の肉体は物質なのに、「私」があるんだろ。w
はぁ?
肉体は物質だろ
それが、どうかしたのか?
642 :
Ra:2007/09/21(金) 10:35:05 O
一応、一言
最高位は論理0だからな
あいつは論理学の存在自体知らないと思う
643 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/21(金) 11:00:50 0
>>642 思う じゃダメなんだよな
それから
>>635みたいに、根拠も述べずに自分よがりの感想だけを書き込んだってね
何の論理性もないわけだ
しかも質問にも答えないんじゃ話が前に進まん
論理学うんぬん言う前に、キミは
せめて日常会話レベルの論理性が理解できる必要があるんじゃないかね?(苦笑
>>643 いや、キミがまず、全然論理的でないことを認めることが先だな。
誰も最高位を認めてなんていないよ。キミはただの荒らしで変質者。
645 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/21(金) 11:05:47 0
>>644 だから、その発言の根拠を書けって(爆笑
何回言ってやっても話の通じんやつだなぁ
小学生なのか?
>>635は当たり前のことが書いてあるだけではないか。
最高位は何が気に入らんのだ?
最高位はどんなに好意的に見ても論理力は大学入学したてレベルだろう
TとFがあることくらいしか知らないんじゃないの?
648 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 11:46:09 0
>>635を変換。
〔仮に〕認識と切り離されて決定されている存在を認め〔るというような立場をとったとしても〕
それ〔(認識と切り離されて決定されている存在)〕がビッグバンによりあらかじめ決定されていることにはならない〔。〕
〔決定論の絶対性を保証はしない。〕
箱の中のネコの生死を決定するのは人間の認識ではなくて量子と硫酸の関係だとしたところで
それが未来の決定性を意味するわけではないんだ
〔○○を決定するのは人間の認識ではなくて量子と硫酸の関係であっても、
それは、この世界が決定的であることを示すものではない。。〕
ただ物理学で未来って言葉が使えるのかは疑問だけどね
〔「未来」という言葉(ラベル)で、予測されるその後のヴィジョンを想定することが
物理学という分野にふさわしいかどうかは疑問。〕
観念論の反対語は決定論ではないんだ
〔観念論と決定論は、相克するものでなく並置できる可能性がある。
観念論は、決定論的世界観に対して降伏を迫る必要はなく、
また決定論も、観念論に対してその居場所を奪う必要はない。〕
と、こんな感じか?
レスつけなきゃ削除依頼出すよ。
>>614はなんで勉強しようって思わないのか
それが不思議。
651 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 12:41:27 0
最高位は現代哲学の最先端にいると自負してるらしいから、
論文書いて査読してもらえばいいんじゃないの。
とりあえず最高位の書いた論文見せてよ。
相手にしないほうがいい。
653 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/21(金) 13:13:23 0
おまえらなぁ・・・
名無しだからって、都合が悪くなったら答えずに、思いつきで話題を変えてくるなよ
それが名無しの特権という事か?
キミ達にピッタリな、実に卑怯なやり方だわな(爆笑
まぁ、論理でかなわんのだから仕方ないか(大爆笑!!!!
最高位は低脳のハッタリ野郎
655 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/21(金) 15:03:17 0
>>631 :考える名無しさん:
>>632 :考える名無しさん:
事故や災害に逢わずに無事だったと言う例も多い。
逆に推理小説の「飢餓海峡」のように不明遺体数より収容遺体数が多くなることもある。
要するに「不明」と言うのは生存が「決定」されていないと言うこと。
だからどうなっているかは全く分からないと言うこと。
そこで物質世界の未来の話・・・・
私が言う「未来は不明」もおなじ意味、例えば100年後の世界は全く予想もつかない。
人類が核戦争で滅亡している事も十分に考えられるだろう。
今とほとんど変わらない世界も十分考えられる。
決定論の人も細かくは予知出来ないにしても、人類が残っているか居ないか位は大まかに予知出来ないんだろうか?
>>655 >要するに「不明」と言うのは生存が「決定」されていないと言うこと。
違います。
その観測主体にとって、知らない、定められないという状態に過ぎません。
実際には、それを知っている第三者がいる場合もあるので、
決まっていないわけではありません。
最高位ってO型だろ?当たりかどうか気になるから、正直に答えてくれ!!
っていうか自分がなぜ非難されているかほんとに分かってないなら、
最高位は哲学以前に人間的にも終わってる。
>>657 決定論者さん、
観測主体がいない場合はどうなの?
死ぬのって決定的だよな。死を避ける術はないわけだし。
そういった根本的なところが決定されてんだから、決定論は正しいんじゃね。
662 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 17:12:46 0
>>619 >>578と
>>475は別人だ。俺は578である。
じいさんは論理を理解していないんだよ。
じいさんが自分勝手に妥当性のない定義をしても無効となる。
決定論が不可知であっても、否定の根拠にはならないし、
決定論を否定しても、非決定論を真とする根拠にはできない。
「決定されてない」と言う実証もされてないのだから、真とするは誤り。じいさんの定義が誤っている。
じいさんは主張は、論理構造に無理解で、推理の形式に違背している。非論理にもほどがある。
論理学における真偽判定も誤解している。根本から誤っているのである。
一見不規則な変動も、短期的には法則に従う性質を持つ。短期的決定の連続性が複雑系だ。
決定論と不可知が両立することを理解できれば、
複雑系カオス理論が機械論的で、決定論であることを理解できる。
「決定している、いない」を問題とするのは、世界を対象とした問ではなく、
人間の認識限界を問うているだけであり、あくまでも認識を対象とした問いであるので、
問題のすりかえがあり、世界と現象とを区別するかぎり、
現象における認識形式の限界と世界的事象とを、区別して論じなければならない。
決定論批判は、人間の認識能力の制約に由来する論であると言うこと、
認識論上の原理的な議論であって、決定論は存在論上の問いであるので、
問題点が根本から異なる。
どっちもどっちだな。
664 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 17:58:12 0
>>658 O型のおいらも居ることを少しは配慮しろよw
あなたたちは哲板住民だというのに、血液型の話などしてるのは恥ずかしいことだよ。
分析も洞察も真偽の判断すら捨てたのかよ。
ただの屁理屈の応報だけやってたから哲学を忘れちゃったんじゃないの?
血液型信者はwikipediaで「バーナム効果」を検索してそれは疑似科学だとしっかり理解してくださいね。
哲板だというのに物理や信仰の話を延々と続けてきたのが
このスレなんだが
決定論なんて懐疑論と同じで完全に否定はできないけど、
その立場をとったからって何か有益な結論が導き出せるわけではない。
>>665 たまにはいいじゃね〜かw
最高位早く〜〜
>>664 けしてO型が悪いとか言いたいわけじゃないおw
671 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/09/21(金) 19:14:02 0
>>662 :考える名無しさん:
>認識論上の原理的な議論であって、決定論は存在論上の問いであるので、
問題点が根本から異なる。
そんなことはない。
ここでの「脳は物質だから意識は必然に過ぎない」と言うのは認識と存在の論点だろう。
そこで分かりやすい引用・・・・・・・・・
>>
http://elekitel.jp/elekitel/special/2004/07/sp_03_a.htm ゑれきてる~特集3.量子力学から哲学への問いかけ
因果律の成立しない反実在的な世界「北海道大学理学研究科物理学専攻の石垣壽郎」
自然科学と切り離せない存在論、認識論
>物理学の基礎理論として生まれた量子力学は明確な世界像を与えてくれないわけです。
>そこから、哲学にとっても、実はやっかいで深刻な問題が生じています。
>世界は人間による認識から独立した何らかの状態で存在しているはずだという前提を、再検討する必要が生じてきたからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上
全文分かりやすく書いてある
荒らし相手にしないように
673 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 20:22:55 O
1に書いてあることはつまり、
僕がこの時間にこういう書き込みをするっていうことも、
宇宙が出来た(できる以前?)時から決まっていたていうことなんでしょうか?
だとしたら人生に絶望します
674 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 20:35:39 O
決まっていなければ全知全能の神は体たらくの烙印
675 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 20:41:58 O
すいません
どういう意味でしょうか?
676 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 20:48:03 0
我々は物質でできており
物質は法則に従って変化するから
我々も法則によって決まるちゅうこと
677 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 20:57:44 0
>>656 本人はそう思っていないのだろうが、これは宗教者のタワゴト。
678 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 21:00:23 O
>>676 ということは
>>673は正しいことになりますよね?
あと、このことを知った時に絶望しませんでしたか?
679 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 21:44:43 O
絶望する奴しない奴、すでに決定済み
>>677 戯言ではないだろ。行方不明でも、所在を知っている人はいたりするものだ。
681 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 22:21:37 O
>>679 ありがとうございました
なんだかすっきりしました
682 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 22:26:34 0
それは結果論やから絶望なんかせえへんよ
むしろ環境や資質によって人それぞれ結果は違うんやし
物理法則で決まってるとしても結果が出るまでは分からんのやしおもろいやん
683 :
Ra:2007/09/21(金) 22:54:06 O
最高位、少しかわいそうだな
このままだとあいつ精神病むぞ
もう少し優しく接してやれ
人目を気にするナイーブさをもってるし
哲学に携わった者と違って精神が健全なんだからあまりいじめるな
お遊びでいじるぐらいでいいだろ
Raとやら
おまえもまとめて削除されたいか?
荒しにかまうな
685 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 23:08:51 O
アクセスログリード権限所持 ISP闇ルート違法個人情報照会
リホモ追跡スクリプト
世界は偶然に決まってるって
>>686 決まっているけど、君には偶然に見えることは否定しないよ。
偶然とは、原因を知らないことだからね。
>>661 なかなか面白いことを言うじゃないかw
しかしだ…
>>死を避ける術はないわけだし
それは「今現在の人類において」という前提とは切り離せない…それが答えだろ
しかも、もしかしたらこっそり避けてるヤツもいるかもしれないし
全ては、全論仮説論に収束するのだよ…もちろん仮説だがなw
>>683 別に大丈夫だろ
2チャンなんざぁ、便所の落書きと同等なんだから
オマイは、そんなもんに精神揺さぶられるのかと…
690 :
Ra:2007/09/22(土) 05:28:56 O
俺は揺さ振られないけど、
最高位はやられていると思う
あの反応、常人の反応じゃない
リアルに精神病一歩手前だぜ
あいつは哲学にはド素人なんだし
自分の言葉と人格を切り離せやしない
自分の言葉への批判を人格への批判と思うところがある
そろそろやばいと思うよ
朝昇竜一歩手前
哲厨というのはホントあほばかりだな。
最高位も機械も論理も歴史も皆目わからない低脳でしかないが、ここを読んでいるとホント目糞鼻糞。
少しは理数系も勉強しろ。
そしてそれら同様学問全体を相対化して捉えろ。
お前らはハムスター同様一生同じところをクルクル周ってるしかないんだろうなあ。
問題意識無さすぎなのに、最高位(プッだって。
死ぬまでセンズリしてろ、このバカザル。
でも真面目な話、馬鹿阿呆しか言えない奴が多くて困る。
こういう人種が一番いらないんだよなぁ・・・
おっぱっぴぃ♪
694 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/22(土) 09:01:12 0
オマエラよくそんなに、おばはんの井戸端会議みたいなスレ違いな話題で盛り上がれるな(プ
オマエラの発言には、いつも具体性がないんだよ
全く反論になっていない単なる思い付きの感想文だ
気づけって、いいかげん
自分のバカさ加減にな
しかし、そんなアホな事でも
初めてココに来て読んだ人は、本気にするだろ バカ
あー議論で勝てないから
もう、そういう姑息な手しか打てないんだったな(爆笑
695 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/22(土) 11:08:49 0
>>681 それでスッキリできる人は、問題が理解できていない
>676 :考える名無しさん:2007/09/21(金) 20:48:03 0
>我々は物質でできており
>物質は法則に従って変化するから
>我々も法則によって決まるちゅうこと
『我々』というものは、いかなる法則性によって存在せしめられているのか
が、問題
自我の存在性と、自我意識という単なる精神活動 の区別がついていない証拠
問題そのものが理解できていない
696 :
考える名無しさん:2007/09/22(土) 11:51:47 0
>>695 >『我々』というものは、いかなる法則性によって存在せしめられているのかが、問題
貴方は未だにそんな大それた事を考えているのですか。
それは世界に在るものが何故どのようにして出来たのか、
この世界は何故どのようにして在らしめられたのかという、今現在の人の身には余る問題ですよ。
不可知な事を問い続けるのは貴重な時を無駄に浪費する事になります。
取り敢えず、こういう事はまだ解っていないよね、と心に留めておいて、
なぜなのか理由や原因を本気で求めようとするのは止めた方がいいですよ。
自我だけじゃなくて、どんなものの存在性だって、まだまだ解りっこないんですから。
たとえ単なる精神活動が物理法則に従っているのだとしても、
それは精神活動をする物体が既に在る事を前提にしているのですから、
何故その物体が存在するのか迄問われても答える事は敵いませんし、
答えられないからと言って、物理法則自体が否定される事にはなりません。
697 :
さいごのよる。:2007/09/22(土) 12:10:10 O
【心を読み取る装置は本当に存在している!!!】
201:名無しピーポ君 :2007/05/06(日) 13:48:16
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ
1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
夢やイメージ映像などは全て電気信号であること
2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
電気信号を測定し、解読している測定技術であること
3、脳内の電気信号を測定する技術は、
直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
ないと不可能なため、加害者が用いているのは
キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること
4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
音波では、電気信号によって変調されないので不可能
磁気光学効果によって変調されて
頭蓋骨を貫通する近赤外線か
波の干渉現象によって変調されて
頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
の2つによって思考盗聴が可能である
高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
のが極めて妥当な結論
【僕、実は思考盗聴されているんですけど!その3】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1179663175/
どうやら、O型ってのは当たりだったようだw
これで安心して眠れる
699 :
Ra:2007/09/22(土) 13:50:20 O
最高位
法則性とか存在性とかなんでもかんでも「性」をつけるなよ
おまえ、性的な意味でおかしいよ
あと「理解できてない」って言葉使う奴は、議論の可能条件を理解できてない
700 :
考える名無しさん:2007/09/22(土) 15:13:23 0
701 :
考える名無しさん:2007/09/22(土) 15:48:15 0
702 :
Ra:2007/09/22(土) 18:33:01 O
人がせっかくボケたんだから誰かつっこめよ
703 :
考える名無しさん:2007/09/22(土) 18:58:06 0
最高位をフォローしたり、つっこみ待ってたり
Raタン最近かわいいゾw
704 :
考える名無しさん:2007/09/22(土) 18:59:33 0
やっぱり、かまって君だったのかよ
人は皆寂しがり屋
かまってもらう手段として挑発的な態度を取る奴は危険。
そういう奴に限って議論ができないタイプが多いし。
反社会性人格障害だか演技性人格障害だか知らんが
100%間違いなく精神疾患持ちだな
特にageの人とかは重症
708 :
考える名無しさん:2007/09/22(土) 20:37:12 O
>>700 ああ、最も単純に世界を表現すれば、
ココとアソコ。
入れ替わり、独立不可能。
709 :
ネコの味方:2007/09/22(土) 21:08:45 0
>>702 ボケるときは、ちゃんとボケないと。w 突っこみ屋のオレも、どう突っこめば
いいのかわからん。「性的な意味で」というところかな? 逆に君だったら、どう
突っこむの?
>>704 このスレに書きこんでいる連中は、程度の差はあれ、レスを欲しがっているのだろう?
Ra氏が特別ではないよ。ただ彼の場合、上記のように、どこからかまえばいいのか
なかなか難しいんだよ。彼にはサービス精神が稀薄なんだよね。ww
710 :
Ra:2007/09/22(土) 22:33:09 O
理解できてない発言につっこみはないのか
実際論パラドクスボケにつっこめる奴はいないのか
ふっ、所詮その程度か
茶目っ気出したのは、俺の発言にまとわりつく堅苦しさを捨てたかっただけ
自分だったらこう反論できるなぁとか考えてるのに反論ないからね
酔った無茶な発言にも反論なかったし
先生呼ばわりされてるし。
反論精神をなくしたら試合終了だよ
おまいらロックスピリッツはどうした
だからちょっとバカっぽく振る舞おうかな、なんて思っただけさ
このスレの荒し
哲学者最高位
Ra
713 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 01:05:10 0
>>696 またまた、わけのわからん反論だな
>貴方は未だにそんな大それた事を考えているのですか。
哲学的問題に取り組むのは当たり前
というか唯物論者は、それに対して結論を付けているんだよ
人間の精神を含め、すべては「物理現象にすぎない」とね
それに対して、私は「それは本質を理解していないよ」と言っているわけだ
>何故その物体が存在するのか迄問われても答える事は敵いませんし、
>答えられないからと言って、物理法則自体が否定される事にはなりません。
私は、物理現象を否定しているのではありませんよ
とんでもない誤読です
ただ
「唯物論は間違いだ」と言っているわけです
その辺を、しっかり分別して下さいね
歴史を通じて今日まで議論されてきた心身問題というものを
あなたは全く理解できていません
714 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 01:40:50 0
>>696 追記
>たとえ単なる精神活動が物理法則に従っているのだとしても、
>それは精神活動をする物体が既に在る事を前提にしているのですから、
なぜ、その物体が『私』であったのか
なぜ、その精神活動が『私』であったのか
それを物理法則によって解き明かす事は、絶対に100%不可能なのだ
という事です
なぜなら『私』は唯一絶対の存在性であり
物体の側に『私』を決定し、存在せしめる事ができる要素など有りえないのですから
715 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/23(日) 02:10:15 0
>>71最高位さんの800ccの脳(細胞)が落ちて来た鉄骨の下敷きに
なって「潰れる」ことがあって(よくあることです)その後最高位さんの
「私」は何の言葉さえ発することが「できない」場合に「どうしたらいいんんだろう」
と考える方達の「気持ち(主観)」を少しでも考えてみてもいいと思います。
716 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/23(日) 02:16:01 0
>>715 >なぜ、その物体が『私』であったのか
>なぜ、その精神活動が『私』であったのか
一言で表現させていただきますと、
あなたが「頭が悪い=想像力の限界線があまりに近すぎる」
・・ということ「だけ」だと思います。
717 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 02:24:43 0
>>715 >最高位さんの800ccの脳(細胞)が落ちて来た鉄骨の下敷きに
>なって「潰れる」ことがあって(よくあることです)
日本じゃ、そんな事故はめったにない
あんた、どこの国の人???
哲学者が逃げてらw
>日本じゃ、そんな事故はめったにない
エスプリのかけらも無いレスだな
エスプリというより知能の問題か・・・
720 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 02:30:45 0
>>716 なんで?
いつもキミ達は、どうして理由を書かないんだ???
マジでアホなんか?
哲学者が逃げてらw
722 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/23(日) 02:34:12 0
>>717 「事故」はある確立で生じます。
交通事故で「脳が全壊」という場合も消して少なくはありません。
最高位さんの「脳」がトラックの暴走事故で「粉々」になっても
その後「最高位さんとしての号令」はできるのでしょうか?
・・まあ、二百年後とか三百年後まで「できる」とおっしゃれば
誰もが「観念論的自己欺瞞(願望思考)」であると断定できる
のですが・・・。
724 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 04:00:51 0
>>722 アホだなぁ
何回説明したらわかんの??
号令が物理現象で行われるとしてもだねぇ
号令する『私自身』が、物理的な何の要素なのか が問題なんだよ
それに答えなさいよ(爆笑
725 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 04:15:33 0
号令してるのは「からだ」ね
「わたし」じゃないの
わかったらきえろ、ごみくず。
歩くのも思うのも生きるのも死ぬのも「からだ」
>>724 まず「私自身」を厳密に定義しないと前提も成り立たない。できなきゃ話にならない。
俺だけが分かってるのに他の者は分からない、という台詞は言い訳にもならない。
そして前提が不明瞭なのに他者に問題を投げかけるのもおかしい。
他人が自分の思い通りに理解してくれるとでも思ってるんだろうか。
728 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 07:10:01 0
>>726 体は、いっぱいあるだろう
「なんで、この体が私なのか」 という問題だ バカ
>>727 まぁ、アホには理解できんのだろうね
自分がわからんなんて、病院に行くしかないだろう
>>728 ほら、また放埒に「自分」なんて曖昧な言葉を使う。
さっきまで号令する「私自身」とか言っていたのに何だそれ。
日常会話では空気で分かるが、哲学の場ではそうはいかないんだよ。
てかぶっちゃけ、曖昧な言語を駆使して他人を馬鹿にしたいだけなんだろ?
随分叩かれたみたいだし私怨があるのか知らんが、いい加減にしろと言いたい。
聞けばかなり昔から同じことを繰り返してる様だし、ちょっとヤバいんじゃないのか。
730 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 07:37:13 0
>>728 病院に逝くのは君の方だよ。
決定論スレに単独で斬り込んで
私がどうのこうのとわめき立て、
唯物論の議論を中断させ、
住人を煽り立てまくり、
暴言を吐いて愚弄し、
病人扱いをし、
スレの乗っ取ろうとし、
唯物論を破壊しようする
極めて反社会的で衝動的な犯罪的行為者、
それも最低でありながら
最高位などとうそぶく、
極悪非道冷酷非道魑魅魍魎の
哲学者最高位は
まさに君なんだよ。
731 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 08:03:52 0
>>730 >私がどうのこうのとわめき立て、
はぁ?
「私」もわからんのか?
基地外か?
>唯物論の議論を中断させ、
唯物論の議論をしてやってるのは私だろ バカ
>暴言を吐いて愚弄し、
>病人扱いをし、
少しは自覚しろ
>唯物論を破壊しようする
>極めて反社会的で衝動的な犯罪的行為者、
唯物論を破壊するのが、反社会的行為だって???
逆だろ バカ
おまえら面接とかで、「私は唯物論者です」と公言しろよ(笑
まず採用されんからさ
みんな、あんまりクチには出さないと思うが
日本では、唯物論者こそ反社会的な人間としてみなされるぞ?(爆笑
732 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 08:05:14 0
>>729 表現が違うだけで同じ意味だ バカ基地外
レスは、いっぱいあるだろう
「なんで、このレスが
>>733なのか」という問題だ バカ
『このレス』を原因的に規定している物理的要因を挙げてみて下さい(笑
『このレス』の存在性を論理的に解明する事は不可能
>>732 後からそうやって言い直さなきゃならないってことはやはり不鮮明なんだよ。
表現の違いとか笑われるぞ。もちろん厳密に定義できない、造語もつくれないんだろう?
それで理解しろこの馬鹿基地外だもの、叩かれるのは当たり前だよ。
しまいには煽られたり荒らし認定されてスルー推奨されてるし、負のスパイラルだな。
735 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 08:38:06 0
体や脳が粉々になって粉末になろうが「私」はなくならない
他の脳に「私」は存在場所を移すだけ(記憶とも呼ばれる)
記憶とは紛れも無く「存在(物質あるいは物質の状態)」なのよ
他の脳が粉々になっても「私」は存在し続ける
宇宙のある時空を占めたことに疑いはない
「私」の存在は事実なのよ
もう寝ろオマイラw
736 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 09:29:31 0
だから時間論を誰か披露しろよ。
話はそれからだ。
>>713 >哲学的問題に取り組むのは当たり前
けれど貴方は本質を理解されているのでしょう?
であればこれが不可知の問題である事も理解されている筈です。
なのに敢えて他人に問うているのは、他人にも理解して貰いたいからなのだと思うのですが、
態と?丁寧には説明していない様を見ると反応を見て愉しんでいるようにも感じられます。邪推でしょうけど。
ひょっとすると皆さんの期待に応える為?サービス精神旺盛な人ですからね、貴方は。
>>714 >なぜ、その物体が『私』であったのか なぜ、その精神活動が『私』であったのか
>それを物理法則によって解き明かす事は、絶対に100%不可能なのだという事です
無条件に絶対と言えるかどうかは判りませんが、現時点では確かに100%不可能でしょうね。
私にしても物体にしてもそれが存在している理由を物理法則で解き明かす事は。
>物体の側に『私』を決定し、存在せしめる事ができる要素など有りえないのですから
これは何故でしょう?どういった根拠を以て結論づけられているのですか。
誰にも判らないから、ではないですよね。その場合は判らない、で終わってしまいますから。
理由を理解できるように説明して頂けると有り難いです。
>>735 脳が破壊されても私はなくならない、というのは合ってる。
でも、記憶がワタシと言うものの実体ではない。
記憶は取替え可能な、いわばアクセサリーのようなもの。
アクセサリーが取り付けられている「それ」がワタシという実体。
しかし「それ」は粒子レベルで構成されている状態としての物質ではない。
740 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 09:59:08 0
>>733 >「なんで、このレスが
>>733なのか」という問題だ バカ
それはオマエが733番目に書き込んだからだろ アホ
>>734 いや
ホントに『私』とか『自分』とかが、わからんのか???
難しくないぞ?
普通なら、幼稚園児でもわかってる事だけどな
なんでキミらは
自分が、わからんのかな???
741 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/23(日) 10:00:00 0
>>737 >けれど貴方は本質を理解されているのでしょう?
>であればこれが不可知の問題である事も理解されている筈です。
唯物論というのは、この問題は、いずれ解決できる と主張してきたんだよ
精神は物理現象に過ぎない という思想なんだからね
>ひょっとすると皆さんの期待に応える為?サービス精神旺盛な人ですからね、貴方は。
アホが多すぎるだけだ
マトモな人にはマトモに対応するが、なんせアホが多すぎる
>無条件に絶対と言えるかどうかは判りませんが、現時点では確かに100%不可能でしょうね。
「現時点では」じゃないよ
>>物体の側に『私』を決定し、存在せしめる事ができる要素など有りえないのですから
>これは何故でしょう?どういった根拠を以て結論づけられているのですか。
ふぅ
説明するのは、何百回目かな・・・
私は唯一絶対であり
いかなる物理的要素によっても私を作成する事は絶対に不可能
100%不可能なんです
742 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 10:16:23 0
>>741 >説明するのは、何百回目かな・・・
ごめんなさい。そこをなんとか。
因みに『私』が決定された時の物体の側を再現する事は不可能ですよね。
そうなると物体の側に因ってなのかどうかは確認の仕様がないのではないでしょうか。
>>740 意味分からないのは最高位の態度なんだけどね。
私一つにしても、哲学的に議論する場合と日常会話程度の話では全然違う訳で。
まあ、その辺りをごっちゃにしてる時点で話にならないし、名前負けしてるよなぁ最高位。
744 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 11:52:07 0
もう基地外にかまうな
精神病の領域だぞ
>>741 >私は唯一絶対であり
>いかなる物理的要素によっても私を作成する事は絶対に不可能
>100%不可能なんです
唯一絶対の物理的要素なら可能じゃんw
バカだな
>>731 >唯物論の議論をしてやってるのは私だろ バカ
違うだろ。
最高位抜きで議論したいやつが多いんだから、邪魔しないでくれるか?
最高位と議論したいやつは別のスレでやれよ。そのために別スレがあるんだろうが。
>唯物論は論理的に間違いなんだから仕方が無いだろ
というお前の頭がおかしいだけ。馬鹿が間違いと叫んだところで何も変わらんよ。
>理解できないアホは、もう少し頭使って考えてから話しかけてくれ って事だ
>私は、まともな議論がしたいだけなんだけどな
>ここには、それができる人が皆無に等しい という事だよ
なら、ここに君が来る必要はあるまい。
君が相手したい人間だけと議論したいなら、スレをわけて移動すればいいだろ。
そうすれば、君が議論したい相手と、君と議論したい相手だけになるわけだし。
ここでは、君と議論したい奴もいなければ、君が議論したい相手もいないだろ。
そうしないなら、君がやっていることは、唯物論者に対する嫌がらせだけだ。
それも何年にもわたってストーカーのように執拗に続け、
これが変質者以外の何物だって言うのだ。
748 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 14:56:38 0
なんか・・・ちょっと酷いんじゃないかな・・・
749 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 16:13:31 0
>>748 大丈夫です。
名無しも含め、すべて自作自演者「機械的唯物論」者の自演だからです。
このような自演を10年近くも続ける工作活動なのです。
政治板を見れば一目瞭然でしょう。
750 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 16:40:20 0
「純一」の自演リスト
機械的唯物論者・爆乳大佐・哲学者最高位・哲学者次席
飛べないカラス・弁証法的唯物論者・福原の雄猫・匿名係長
デアルカ・うあああ・ハルカ・唯識
小さなヨハネ・りくーつ・こねりー
虫に聞け・処刑ライダー・VEGAN ・比ヤング・ふま・プギャオ・絵里万・あのな〜w
「純一」は何やら革命を画策している内乱因子のようだ。
危険極まりない。
751 :
Ra:2007/09/23(日) 16:44:21 O
最高位はアホだけど
「どのような理由で存在するのか」という疑問をもってるのなら、
哲学的問いをもってるということでしょ
彼は哲学者だと思うよ
今は絶滅したタイプのね
そんな問いはロダンの彫刻のように一人で思索に耽るしかないとは思うがね
ところで最高位はその問いにどのような答えを試みたのだろう
まさか思考停止はしていないだろうけど
あー二日酔いで頭が痛い
杜玖椀という架空の華族をでっちあげてご満悦らしいな。
「最終学歴 東大法学部卒」もそいつだろう。
いろんな板で「東工大卒」だとか「同志社大卒」だとか
でたらめを垂れ流してるしな。
答えは二の次三の次♪
754 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 19:01:53 0
通りすがりの俺が
>>1の文章に対してツッコミを入れると、
「はあ、で、それと哲学に何の関係があるんですか?」
になるんだが。いや、言ってることはわかるし、別に否定もしないんだけど、
現代哲学やってる何処の誰が
>>1の想定してる事実学をやってるかがわからん。
カント以降、どの哲学も事実学はやってないでしょ? 倫理と実存的本質学でしょ?
「客観としては必然だけど、俺たち人間にはその客観が持てない。
だから主観の仕組みや意味についてこちら側から考えようぜ」
ってのが哲学だと把握してるのだが。よくこのスレこんだけ伸びたな。
>>740 >
>>733 >>「なんで、このレスが
>>733なのか」という問題だ バカ
>
>それはオマエが733番目に書き込んだからだろ アホ
733番目に書き込んだから
>>733 歩くから前に進む
夕陽を見るから夕陽が見える
思うから「私」
声を上げて特別に「私」だけを唯一絶対視する気持ちが分からんな
この世で一番大切にしたいものだからか?他の物事は劣って欲しいと?
もしかして進化論とかを凄い曲解してそうなフインキ(rだ
>>755 今更なツッコミですなw
これまで何度となく指摘されてきました。
一向に議論の進展はありませんが・・・・w
757 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 19:42:58 0
後な、なんか「私」を後生大事に掲げている奴がいるけど、
「私」って概念は結構最近のものだぞ。
もともとは個って概念ほとんどないから、人間は。
ヘーゲル読めばわかると思うが、「この私」って概念は新規に捏造された観念なの。
だから私ってのは
>>1の問いかけに対しては意味ないの。
んで、
>>1の問いも哲学に向けたものならば無意味。
どっちも基礎哲学からやり直して来い。無知すぎる。
758 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 19:46:34 O
>>757 その捏造は、進化とどう違うのだろう。
あ〜つまらん。
759 :
Ra:2007/09/23(日) 19:46:48 O
いや、最高位はそんな大それたことも考えてなくて
単に「わたしは哲学してますよ」ってアピるためのファッションの一部だろ
それだけで偉そうに振る舞えるのだから、
日本で哲学がどのように見られてきたか分かるよな
偉い哲学者さんはお利口さん同士でファッションに興じてればいいでしょ
実際の知的所為の現場の問題が形而下で解決しきれなくて、形而上学的問題に関わってくる人は
なんか別の名前「バカ学」とでも名前をつけてやればいい
最高位にバカ学はできないってことだ
>>757 なんでこーゆー哲学学んだことないのがこの板に多いんだろうなあ?
>>758 ああ、やっぱそういうことだよな。
その変なコテハンはとても哲学やってる奴には思えないんだ。コメント見てると。
すまん、アンカー一個ずれた
763 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 03:41:55 0
>>742 >因みに『私』が決定された時の物体の側を再現する事は不可能ですよね。
技術的には不可能かも知れんが
論理的に「同じだと定義する」 という話
「全く同じ物理的要素の物体を作成しても、それは私にはならない」というのは
論理的な結論
物体を、いくらこねくり返しても、私を作成できる可能性は、完全にゼロ
>>743 >私一つにしても、哲学的に議論する場合と日常会話程度の話では全然違う訳で。
はぁ?
オマエは、その違いがわからないんじゃなかったのか??
なのに、なぜ「全然違う訳で」と言えるわけだ?
わからんのなら、偉そうに発言するな バカ
>>745 >唯一絶対の物理的要素なら可能じゃんw
それは、どんな要素?
具体的によろしく
764 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 03:47:54 0
>>755 >歩くから前に進む
他人が歩いても、私は前に進まんが??(笑
夕陽を見るから夕陽が見える
他人が夕日を見ても、私には見えんが??(笑
>思うから「私」
他人が、いくら思っても、それは「他人」だ バカ
思うから私 なのではなく
それ以前に、『私』が思っているから私なのだ という事だ 基地外
>>757 >ヘーゲル読めばわかると思うが、「この私」って概念は新規に捏造された観念なの。
誰の概念なのかな?
誰の観念なのかな?
それは誰によって捏造された、誰の概念なのかな?(爆笑
ホントにオマエらアホだなぁ
哀れだわ・・・アホすぎる
765 :
Ra:2007/09/24(月) 05:14:59 O
760
最高位が哲学にド素人なのは文章を読めば分かる
文章を書く技術は文章を読む技術なんだ
最高位の文を読めば、彼が哲学関連の本を一冊も読んだことがないことはわかる
例えば「論理」という言葉は間違って使ってる
(彼は論理を理解してないことがわかる)
他に、なんでも「性」という言葉をつけて曖昧にして逃げる
「実在」を「実存」と書く
こういうミスをするのは、
内容で勝負できないから、見た目で知的雰囲気を出して
それで誤魔化そうって所業
彼が何か問いを抱えてるのではなく
哲学的と見られたいという願望の現れでしかない
断言しよう
最高位は真理に興味がない
じゃあ、そんなヤツは完全スルーすればいいだけなんじゃマイカ…?
767 :
Ra:2007/09/24(月) 05:40:35 O
テキトーにあしらっておけばいいでしょ
あとは、彼は共産主義への強烈な反抗意識があるから
その話題でもふってやるかだな
哲学やってない人が共産活動に従事すると人生崩すいい見本として置いとくとか
「革命は正当化されるのか」といった政治関係のテーマで論じるとか
最高位は政治には少し興味ありそうだ
768 :
Ra:2007/09/24(月) 05:53:46 O
バスケド素人の桜木花道みたいなもんだな
「バスケの動きじゃない?!」
ひっかき回されない程度に扱えばいいでしょ
軽く楽しみながら
それか宮益君でもマッチアップさせるか
ポイントとしては、彼が「哲学的にすごい思考をしている」ことを否定してはいけない
プライドを傷つけられたら荒れるだろうからね
軽く持ち上げておくのがgoodかと
>>763 ああ、ごめん。最高位が哲学のそれと日常のそれををごっちゃにしてるとは思わんかったから。
園児程度でも分かる日常会話的私の話なら取り立て議論する内容でもないしね。
過大評価し過ぎてたわ。雑談レベルの話ならまあ適当にやったらいい。
哲学板はアホ最強だということが良くわかった。
最高位は理数系スレで完全爆破されていたよな。w
具体的な自然理解になると手も足も出ないんだよな。
ここなら抽象論で逃げることができるからな。
巣から出てくるな、バカ最高位。w
771 :
Ra:2007/09/24(月) 10:10:02 O
抽象論のほうが論理が重要
抽象的なものって数学みたいなもんだから
最高位は日本語の表面の何かに囚われたんだろう
さながら表面張力につかまったアリンコのように
言葉の海に彼の精神は溺れている
それが哲学ならそれでいい
「哲学」という語の意味を伸び縮みさせることは誰にでもできる
彼は哲学的な高みに達したのだろう
彼と一緒になって溺れることはない
772 :
考える名無しさん:2007/09/24(月) 10:14:30 O
多くの過ちを犯す者だけが真実に近ずける。
思考は犯罪者であろう。
ベーコン曰わく。
「自然を支配するには、まず自然に服従する。
じみちな観察や実験が不可欠なのである」
人が服従できるもので、自然を制する。
しかし、それは支配と服従が上下関係としてでな
く、円環の関係でしか成立しないのだう。
法則が法則たるゆえんである。
基礎哲学すら学んでない中卒レベルの最低位とディベートは成立しないよ
哲学的思考以前に、最低限の知識と論理がないから
「俺天才www お前ら馬鹿www」
を前提に何年も2ちゃんで騒いでる可哀想な子ってのが実像
一応一言で論破すると、「私」がなんであるかを「哲学的」に説明できない時点でアウト
デカルトからの近代哲学すら把握してないってことな。最低位のやってるのは哲学じゃなくて
飲み屋でおっさんが会社の愚痴こぼしてるのと変わらんレベルの雑談だ。哲学のルールすらわかってない。
「対立概念があれば、双方のコンセンサスを得ている部分まで溯って原理考察」
これができない奴と議論は成立しないってのは基本中の基本。信者なわけだから
まあ、こんなの相手にしてやるおまいらの優しさと生真面目度が哲学板の個性だなー
774 :
考える名無しさん:2007/09/24(月) 10:42:58 0
>>763 >全く同じ物理的要素の物体を作成しても、それは私にはならない
これは何故判るのでしょう。
どんなものについても言えますが、この世界には全く同じものは一つも在りません。
全く同じ物理的要素の物体を作成するには、私の躰を潰して利用する他無いわけですが、
これが私になるか、ならないかはどうして判断が出来るのでしょう。
私の躰を使わないで、別の物体で複製をつくっても他人しか出来ないのは道理です。
しかし、同じ物体、即ち私の躰を私の躰のままに再生したら、私になるのかどうかは判らないのではないですか。
もし私が復活していれば、私は私として再生したと考えるでしょうし、
私が消えていても、その再生体は私は残っていたと感じるでしょう。そしてこれは他人には判別はできません。
ですからたとえ技術的に可能だとしても、これを判定出来るのは消えた場合の私だけです。
そして消えてしまった私では、誰かに何かを伝達する術は既に失われています。
このように考えると、これは分かり得ない事のように思えるのですが。
775 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 11:08:29 0
>>765 ごちゃごちゃ言ったところで
実際キミは、私を論破する事はできてないわけでね(笑
そんなのは小学生の悪口レベルなんだよ
答えてみろよ正々堂々とさ
>>769 ホントにアホだなぁ・・・
日常会話の『私』も、哲学的な意味での『私』も同じ『私』だ
ただ
高度な哲学的問題意識を持つかどうかの話であってね
キミらには、その問題意識そのものが理解できてない っていうだけの話だよ
正味、具体的な話
『私』の正体は、物理的な何なのか という事な
『私』の意味は、同じだよ
>>770 >最高位は理数系スレで完全爆破されていたよな。w
理数で『私』の問題に答える事は不可能
そんなに言うなら、今この場でやってみたらいい
今この場で、完全爆破すりゃいいじゃん(爆笑
776 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 11:20:49 0
>>771 >彼と一緒になって溺れることはない
まぁべつに、溺れる必要はない
ただ、理解できる必要はあるだろうね
理解できた上で溺れるか溺れないか したらいいけど
理解もできないんじゃ、最初から話しにならんだろ
>>774 >>全く同じ物理的要素の物体を作成しても、それは私にはならない
>これは何故判るのでしょう。
私はココにいるからですよ
空間的に離れた全く別の物体も、私が同時に所有できる可能性がある というのは
いかなる物理法則に則った考え方なのですか?(苦笑
「同じ物理的要素」にこだわらずともいいんです
「物理的な何をどうやったって」私を作成する事はできません
私を物理的な要素に特定し還元して説明する事は不可能なんです
純粋な『存在性』というものは、『現象』の次元ではないんですよ
『私』は物理現象ではないのです
『存在性』なんです
777 :
Ra:2007/09/24(月) 11:29:11 O
最高位
お前にはデカルトをもってこよう
「わたしはただ真理の探求にのみ従事したいと考えていたから」
君とくだらない言い争いをするつもりはないんだ
君は真理に興味がない
自分の優越さを皆に示したいだけだ
ならば、俺はいさぎよく負けを認めるし
君が知的で、俺が馬鹿なことも認めよう
俺は、賢い人しかできない学問ではなく
バカのためのバカ学をやりたいのだ
バカ学は無知な人にしかできない
君にはバカ学はできないんだろう?
お互いに平行線ということだ
ま、俺は君ではなく、君に巻き込まれる周囲の人を気にしてるんだがね
778 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 11:39:30 0
>>777 >君とくだらない言い争いをするつもりはないんだ
はぁ?
反論があるなら、する必要があるだろうし
ないなら「その通りです」と言えばいいだろ
何を悩んでんの???
もう一回言うぞ?
「我思う故に我あり」
この「あり」である「我」は
物理的な要素に特定する事は、完全に不可能である事が証明された現代において
唯物論の是非については結論がでたのである
心身問題において
「人間の精神も含め、世界の全ては物理現象にすぎない」
と主張してきた唯物論は、間違いであった事が明確になったのである
これに対して
正々堂々と、キミの意見を述べればいい
それだけの話だ
>>778 >物理的な要素に特定する事は、完全に不可能である事が証明された現代において
> 唯物論の是非については結論がでたのである
証明された?じゃあその証明をしっかりと書いてみせてよ。
できたら唯物論は否定されるし、できなかったら否定できないでFA。
最高位が書かずに逃げても否定できないでFAね。
この際、唯物論の否定という勘違いも横に置いておこう。
さあ、どうぞw
780 :
Ra:2007/09/24(月) 12:11:45 O
俺の意見?
唯物論が正しい可能性はある
でなければ唯物論は議論にのせることもできない
唯物論に反論することもできなくなるからである
俺は唯物論に反対する
「精神」と「情報」が物質に還元できないからである
心身問題については二元論特有の問題がつきまとう
二元論の立場をとると脳生理学の研究に困難を生じさせるだろうから
「同一説」の方法的原一元論の立場をとる(研究の前進のために)
「物質と精神のどちらが実体か」という問いは、問い自体が間違っていると考える
「実体」はその設定そのものに意義がある理念であり、実体の性質を問うたり、実体の把握を試みるような理念ではない
そのような問いは「科学が哲学問題を解決する」という発想に等しく、
問題設定が逆転している
>>778 おいおい、「今現在の人類においては」ってのは付けなきゃダメだろ
そうすれば、「「今現在は」世界の全ては物理現象にすぎないっていう唯物論の主張は間違い」と言える上に、
唯物論もけして、あながち捨てたものでもなく、今後に期待するよ…ってなことも言えるんじゃね〜の?
一時的に論破したからって、白旗上げさせる必要もないだろう…って言いたいね
782 :
Ra:2007/09/24(月) 12:20:25 O
今、デカルトを読みなおして、自分の解釈のミスに気付いた
「延長」という言葉の使い方を俺はミスってる
ま、それほど重要なミスじゃないから大丈夫でしょう
2ちゃんでは数ヵ月前に一度使っただけだし
まだまだ勉強不足を実感したぜ
783 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 12:27:32 0
>>779 何回も同じ事を説明してるのに、またやり直しか???
まぁこれでも理解できてからにしてくれ
776 :哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 11:20:49 0
>>774 >>全く同じ物理的要素の物体を作成しても、それは私にはならない
>これは何故判るのでしょう。
私はココにいるからですよ
空間的に離れた全く別の物体も、私が同時に所有できる可能性がある というのは
いかなる物理法則に則った考え方なのですか?(苦笑
「同じ物理的要素」にこだわらずともいいんです
「物理的な何をどうやったって」私を作成する事はできません
私を物理的な要素に特定し還元して説明する事は不可能なんです
純粋な『存在性』というものは、『現象』の次元ではないんですよ
『私』は物理現象ではないのです
『存在性』なんです
784 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 12:30:50 0
>>780 >唯物論が正しい可能性はある
>でなければ唯物論は議論にのせることもできない
>唯物論に反論することもできなくなるからである
はぁ???
最初から間違えているとわかっている事でも
誰かが、それを主張すりゃ議論の対象になるぞ?
大丈夫ですか???
>>781 現時点で
可能性が完全に100%ありえないんだよ 絶対にね
そういう結論なわけよ
それなのに、「可能性がある」 なんて言うのは、それこそ根拠がないだろ
キミの、それは
可能性がゼロではない場合に言うセリフだよ
ゼロではない事を説明してから言いましょう
>>784 唯物論ってのはさぁ、物理学とかその辺りを根拠にして理論展開してるんだよね…?
じゃあ、最高位ちゃんはさぁ、もう物理学なんて可能性ないからやめちゃいなよとか言いたいわけ??
それって未来に夢を持つな…って言ってるようなもんじゃね?
てゆーか、ここで言ってる「可能性」ってのは未来の可能性なわけで、
それがゼロみたいな言い方するのってどうなのよ??
786 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 12:43:39 0
>>785 >唯物論ってのはさぁ、物理学とかその辺りを根拠にして理論展開してるんだよね…?
全然違います
キミは根本的に、心身問題が理解できていませんね
唯物論というのは
「人間の精神も含め、世界の全ては、物体による物理現象にすぎない」
と結論づけて主張する『思想』の事です
787 :
Ra:2007/09/24(月) 12:47:20 O
最高位よ
哲学を勉強してない君にはわからないだろうが
議論にのせるための価値は、
正しいか間違っているかの価値とは正反対なんだよ
正しいことを議論にのせても「何正しいことを言ってるんだ?」とバカにされるだけなの
正しいことは論じるに値しないの
間違っていることこそが論じるに値するの
君も、自説の存在性の正しさを主張するより
唯物論を批判する方が弁がまわるだろ?
人間の合理性は正しいことを把握できるようにはできていないんだよ
>>783 全然証明になってないけど?
全く同じものをつくれないのは物質の性質からくるものだし、むしろ唯物論を補強してるじゃん。
私を作成できない事こそが物質より成り立っている事の証明なんですが何か?
>>786 じゃあ、合ってんじゃねーーか!!(怒)
790 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 13:01:18 0
>>787 >正しいことは論じるに値しないの
>間違っていることこそが論じるに値するの
最初から当たり前の結論なんてあるか バカ
論じて結論を説明するんだろ 基地外
そんな事より、言ったとおり
批判するなら、具体的に反論しろよ
明らかにキミは、論点がズレてるだろ
>>君も、自説の存在性の正しさを主張するより
>唯物論を批判する方が弁がまわるだろ?
存在性の正しさ?
どうやったって「我思う故に我あり」は、くつがえる可能性が見出せない
で、いいんじゃないか?
これを、くつがえしてみればいいだろ
唯物論についても、間違いである事を、論理的に説明しているにすぎない
>>788 >むしろ唯物論を補強してるじゃん。
わけがわからんな
頭だいじょうぶなのか? どこが補強なんだ?
どうでもいいけど唯物論を主張したいのなら
「私」は、いかなる物理現象なのか特定できる可能性を示せ と言ってるだろ バカ
>>789 はぁ?? バカ?
791 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/24(月) 13:05:45 0
唯物論者のみなさん
あのな
物体というものは
物質が、ある組み合わせになった状態にすぎないだろ
それによって『私』が発生してるんだろ?
だったら、どういう組み合わせの時に『私』になるんだ? と言ってるんだよ
わからんか???
>>790 バカです。偏差値はとても低いです。
だから、できたら、ボクがちゃんと理解できるまでじっくり色々教えていただけないでしょうか…?
>唯物論というのは
>「人間の精神も含め、世界の全ては、物体による物理現象にすぎない」
>と結論づけて主張する『思想』の事です
ボクはこれと同じ意味で、
「唯物論ってのはさぁ、物理学とかその辺りを根拠にして理論展開してるんだよね…?」
と発言したつもりなのですが、具体的にはどの辺りが全然違いますか?
自分としては、もちろん
「唯物論ってのはさぁ、 人間の精神も含め、世界の全ては、物体による物理現象にすぎない
と結論づけて主張する『思想』の事だよね…?」と置き換えても全然かまわないんですけど、
これだと文章の意味が全然変わってしまうんですか??
>>790 だからさ、全く同じものをつくれないという事実は、物質の性質に合致しているわけよ。
調べてみ? むしろ全く同じものをつくれたらやばいわけで。こんなの当たり前じゃん?
あと何だ?「私」はいかなる物理現象かって?上記の事実から物理現象なのは確定で、
あとは解釈次第だな。まあ、物理現象なのが確定しているから可能性は十二分だよ。
それよりきちんと証明してくれよw まさか前に書いた変なのが証明じゃないんだろ?
>>790 あ、わかったわかった
「理論展開」っていうのが全然違うって言いたかったんだな
じゃあ、この部分は「思想展開」に訂正させてもらうわ
これで、その部分以下の質問にも答えてもらえるかな…?
795 :
Ra:2007/09/24(月) 16:44:08 O
最高位よ
君は自説を擁護するにも反論を示せと言い
唯物論を批判するにも法則を示せと言う
そうやって責任転嫁ばかりしてると誰も議論の相手してくれなくなるぞ
君は腐ったミカンだけど、先生は悲しいな
さて、「われおもうわれあり」が否定できる可能性があるか検討しよう
論理に致命的誤りが含まれている可能性がある
自明なものが間違っている可能性がある
精神分裂病患者のみが真理を知っており、われわれ常識人は平静それゆえに誤っている可能性がある
君はよく「気違い」と言うが、
狂人と常人の価値観が逆転した世界を想定してみればいい
常人の方が気違いなんじゃないか?という疑念をもたないのか?
そのような世界では「われ思うわれあり」は崩れるだろう
われわれの理性が信頼に足るかどうかは理性的に考えても結論が出ないのである
「我思う故に我あり」は証明でしょうか?
797 :
Ra:2007/09/24(月) 17:46:56 O
いや、証明じゃない
直観
「わたしは存在しない」って聞くと「嘘だろ?!」って普通の人はつっこむ
このような理性的であることに根ざした自明性
われわれの理性は、「すべてを同時に疑い捨てる」ことはできない
目の前にロボット(のように見えるモノ)が現れて
「我思う故に我あり」としゃべったら、
最高位さんは否定するのでしょうか?しないのでしょうか?
ほんとおまいら優しいな
最低位は
>>773にレスできない時点で白旗挙げてるんだからあんまりいじめてやるなよw
どうやったって最低位には「哲学的議論」が出来ないんだから構うだけ無駄だお
詭弁ですらない強弁がある状況下では無敵であることの証明みたいな奴だしwwww
哲学をやってる奴は、哲学に間違ったイメージ抱いてこの板に来た奴への対処法を習得しれ
論理は通じる相手にしか力を発揮しないんだよ、特に2ちゃんみたいな状況下だと
んで、もう一度言うが、最低位の主張自体は誤りだが、
そもそも
>>1の懐疑も哲学に向けたものなら誤りなんだよ
哲学はそもそも事実学から離れて久しいだろ?
唯物論でも唯心論でもどちらでも関係ないんだよ、今の哲学にとっては
だから最低位と
>>1の懐疑を最初に書いた奴も支持する奴も哲学を知らないわけ
そんな、非哲学的な議論もどきに哲学を真面目にやってる奴が介入する意味がない
だからほっとけって。隔離スレでいーじゃん
まあ、暇な奴が「勘違いエセ哲学やってまーちゅ☆」を弄りたい時に利用するスレだな
800 :
考える名無しさん:2007/09/24(月) 19:08:52 O
>>799 イライラしてる?
事実学ってのは、あれか
ペシミズム的色彩を帯びてそうだな。
たぶん憶えたての「事実学」を使ってみたかったんだと思われます。
803 :
考える名無しさん:2007/09/24(月) 19:39:05 O
事実だと云うと、意気込んで背負い込み「ゼェー是ー」息切らしてる人いるねー。
なんでも肯定して、やだと云えない人のことね。
その事実が重ければ重いほど価値が高いらしい。
駱駝の思想?
804 :
ネコの味方:2007/09/24(月) 22:06:28 0
それにしても、なんだかんだと言いながら、君たちは最高位に関わりたがるね。
Ra君も、最高位を“腐ったリンゴ”と罵りながら、彼へのその執心ぶりwは
さながら腐ったリンゴにかぶりついているようである。w
彼を無視すべきだと思うのならそうすべきだし、議論すべきと判断したのなら、
きちんとやればいい。
一連のスレは、彼を無視できない未練がましさwを感じさせる。
もしかしたら、最近、貴君は私生活で…やめておきましょう。w
最高位ってのは、リア厨じゃないのか…?
話し方や、他者へのゆとりの無さは、まさにリア厨そのものだよ
そして、もしリア厨だったら、最高位と名乗っても良いと思う
当然未熟だが、こんなに喰らいついていけるリア厨は、そうはいないだろう
リア高でもまずまず、それ以上の年齢だったらちょっと難ありってところだな
で、実際どうなんだ?最高位早く〜〜
20〜25くらいでしょ。
当然ニート。
単なる暇を持て余した釣り好きのオッサンだろ
コテは釣り餌
嫁もいるらしいぞ
810 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 01:29:23 0
ネットの書き込みを本気にしてどうするw
釣り。
812 :
Ra:2007/09/25(火) 02:36:07 O
ネコ君
最高位とは軽くあしらうぐらいにたわむれるというのが俺のスタンス
無視したり議論したりするほど同じステージに置いてほしくないな
>>806 繰り返しになるけど、たぶん彼はフツーの人ですよ。クルマも運転するし・・・。近頃のレスだと
斬り方(?)がちょっと鈍っているようにも思える。「ん?」とか、言わないから・・・。「ん?」
があるレスはちょっと楽しい。
「私」を複製できないから唯物論が間違い?
「私」が「なぜ」存在するのかわからないから唯物論が間違い?
笑わせるな。
できないことはできない、わからないことはわからない。
唯物論とぜんぜんかんけーねーじゃん。
「なぜ」、「私」が存在するのか、最高位自身が説明して、
「私」の複製を錬金術でつくってからにしてくれ。
もう一度いう、できないことはできない、わからないことはわからない。
>>814 その当たり前がわからない場合は哲学と縁のない馬鹿認定
故意犯の構ってちゃんならニート認定
どっちにしろ最高位は可哀想な奴だから、優しくしてやろうな
排除。
817 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 08:13:44 0
>>776 話が・・・かみ合ってないですね。読み飛ばされましたか。
何回も同じ様な質問をされているから、先読みをされたのか、
他のレスを読んでイライラされていたのかもしれませんが、
>空間的に離れた全く別の物体も、私が同時に所有できる可能性がある
と言うような話はしていませんよ。その内容なら、私はココにいるからですよ、という答えになるのでしょうけど。
全く同じ物体が複数存在するという事態は有り得ない事ですよね。
物体が二つあれば各々は同じ物体ではなく、別の物体です。
私はココにいるなら、私を発生させている物体は私の躰として占有されていますので、
他に私を発生させている物体は世界中の何処を探してみても存在しません。
もし、私を決定しているのが私を発生させている物体、私の躰であるとすれば、
類似した性質を持つ別の物体を別途用意して別の人間、他人をつくっても意味がないわけです。
私の躰という物体で私が作成できるかどうかを確認しなくてはなりません。
という事を踏まえて、
>>774について考えてみて貰えないでしょうか。
818 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/25(火) 09:41:08 0
>>877 >物体が二つあれば各々は同じ物体ではなく、別の物体です私はココにいるなら、
>私を発生させている物体は私の躰として占有されていますので、
>他に私を発生させている物体は世界中の何処を探してみても存在しません。
単細胞生物であるゾウリムシは「分裂」によって子孫を残し、太古の昔
から現代にまで「種」保存してきました。
真ん中がくびれて2個に「ポン」と音がするかのように見事に分裂します。
完全に2分裂して増殖するゾウリムシの『私」は何処に行くあるいは(
分裂後の)どちらに行くとお考えになるのでしょうか?
ゾウリムシのような「下等生物」には「私など無い」とおっしゃるならば
「類人猿」「犬・猫」「カエル・蛇」「魚・エビ・蟹」・・と「(物質)進化の階梯」を
逆に辿って「ゾウリムシ様の単細胞生物」まで連続的に辿れるのですが「(神聖なる)『私』」
が消滅するのはいったいどの辺のレベルになるとおっしゃるのでしょうか?
819 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/25(火) 09:49:10 0
人間を構成する60兆個の細胞も産まれてから何度も分裂し古い細胞は
「排泄物」あるいは「垢」として体外に排出されてきました。
人間の肉体は「だんだん分子が入れ代わっているけれど分子構成の基本
は変わらない」という構造の肉体を持っております。人間の身体の実に
70%は水(H2O)=2水化酸素ですが、毎日その数割(数リットルくらい)
が小水としてあるいは汗として体外に出て行きそれを(口から)補充すること無しに
10日間も人間の固体は生きていけません。他の構成物質「炭素・カルシウム・マグネシウム
等々の『分子』」も同じように「代謝」し、約3年で人間の固体を構成する「分子」は全て
新しい『物』に入れ代わる・・と言われております。
それでも「人間の『脳』に宿ったソフトウェアにすぎない『私』は物質ではない特別な存在である」
と言い張るのは、「『神秘主義にすぎないでは?』いう誹り」を逃れられない・・と思いますが。
820 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 10:04:04 0
>>792 9/24
>「唯物論ってのはさぁ、物理学とかその辺りを根拠にして理論展開してるんだよね…?」
物理学とかその辺りを根拠にしたって
「人間の精神も含め、世界の全ては、物体による物理現象にすぎない」
と結論づけて主張するのは、明らかに論理的な飛躍がありますよ
物理学は、人間がより良い生活を送るために有効な学問でしょう
私は、これを否定しているのではありません
法則性は「主観性」である『私』が研究し応用し使うものであると考えます
唯物論は
世界に対する観測者である『私』も「法則性」の産物であると主張します
ミソもクソも同じに扱う短絡的な思想です
この違いがわかりませんか?
40年前ならいざ知らず、現代においては知能が低いと言わざるをえない
>>793 >上記の事実から物理現象なのは確定で、あとは解釈次第だな。
上記ってどれ?(笑
キミらは、「この体は私です」と、結果報告してるだけなんだよ
原因的要素については、全然さかのぼれていないわけです(爆笑
だから知能が低い と言っているんです(苦笑
いいかげん理解しましょう
>>791の質問の答えを考えりゃ普通の人は理解できると思うが・・・
821 :
絶対精神 ◆mk/rozvbWA :2007/09/25(火) 10:05:20 0
「2個に「ポン」と音がするかのように」、て・・・。久々のヒットね。何かおいしそう。
機械の攻撃的態度は相変わらずじゃなw
>>820 >「人間の精神も含め、世界の全ては、物体による物理現象にすぎない」
>と結論づけて主張するのは、明らかに論理的な飛躍がありますよ
ありません。人間の精神活動を含めて、物理現象と定義しているのですから。
823 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 10:13:40 0
>>818 >完全に2分裂して増殖するゾウリムシの『私」は何処に行くあるいは(
>分裂後の)どちらに行くとお考えになるのでしょうか?
これも似たような疑問ですよね。実は次に話題にしようかと考えていました。
ゾウリムシがどのように感じているのかは解りかねますが
(一方が私ではない新たな私として分裂しているのかもしれませんので)、
私というものが完全に二分割されたなら、私はそのどちらかに残ると思うのですが、
分裂した他方も私はこちら側に残ったと考えているのではないでしょうか。
そしてどちらに残ったのかは他者には判別できません。
この場合、本来の私だけはどちらに残ったのか判るのかもしれませんが、
他の誰にもどちらに私が残ったのかは判りませんし、
分割した二体のどちらも私はこちら側に残ったと主張する筈ですので、
私がどちらに残るのか法則を確定(共有)する事は不可能でしょう。
ただ、自分だけは体験として知る事ができるのかもしれません。
ヒトを完全に二分割するのは、幾ら何でも不可能な事かと思いますが、
自分だけでも良いので結果がどうなるのか知りたいという気持ちはあります。
これはやってみなければ判らない事ですので、現段階では不明という結論しか出せないと思います。
824 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 10:15:23 0
>>817 私は同じ物体を作成する などとは言っていませんよ
同じ要素の物体を作成しようが、何をしようが『私』を発生させる事は不可能だ と言っているわけです
すなわち
この体の、物理的要素によって『私』が発生しているのではない
という、ひとつの結論があるわけです
どこが間違えていますか??
>>822 根拠もないのに、勝手に定義されても困る(苦笑
そう決め付けて主張するためには、「根拠」というものが必要なんだよ
>>824 定義に根拠なんてないですよ。馬鹿ですか。
ある元素を「物質」に含めるのは、何かの根拠があるのではなく、単なる決め事です。
同様に、精神活動を物理現象に含めるのも、単なる決め事です。
826 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/25(火) 10:29:00 0
>>823 >これはやってみなければ判らない事ですので、現段階では不明という結論しか出せないと思います
お判りになっているとおり、分裂後の2者は「俺がホンモノの『私』だからお前は偽モノの『私』だ!」
と「言い合う」だけです。最高位さんの肉体でやってみても誰の肉体でやってみても同じなので、
特に実験してみるほどの価値はありません。
・・・もっとも人間のような高度に複雑な「多細胞生物」の「細胞コピー」は「技術的に極めて困難」
であることは申し上げるまでもありません。・・せいぜい「クローン」を作るくらいですが、それは
かなり間単位できますが「産まれた瞬間の自分と同じ存在」の赤ん坊ができるだけで、成人後(今現在)
の自分を複製できるわけではありません。
827 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 10:34:27 0
>>825 >同様に、精神活動を物理現象に含めるのも、単なる決め事です。
それはあんたが、あんたの脳内で、根拠もなく勝手に決めてる事だろ
要するにキミは
そういう信仰をもっています と告白しているにすぎないわけだ
私はキミとは違って、論理的に論を進めていて
それについて、それは間違いだ と説明しているわけだ
828 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/25(火) 10:35:58 0
>>823 >ただ、自分だけは体験として知る事ができるのかもしれません
そういう意味で言いますと、
その「自分」が2個になるだけのことで、2個になったそれぞれの「自分」が
「『私』はこっちに残った!」と感じますが、それはあくまで「主観のお話し」
であり、客観(第三者の視点)に立てば、「両者とも『私』を持ち続けました」
という判断になります。
>>820 上記として指してる文章の意味も読み取れないの?
全く同じものをつくれないのは物質の性質からくるものだって書いてあるじゃん。
あと、「この体は私です」なんて言ってないけど。
>>791の答えは簡単。「私」の組み合せそのままじゃん。そのまま。意味分かる?
試しに脳味噌破壊してごらん?「私」の組み合せが崩れて「私」は消滅するから。
つまり「私」は物理現象で、物理現象が起こるには物質が必要で、物質は構造を有するから、
有している構造を破壊して「私」が消滅すれば、「私」は物理現象でFA。
逆に消滅しなければ物理現象とは言えない可能性が出てくる。
だから、脳味噌破壊して実験すればいいんだけど、普通、人はそんなことをしない。
なぜなら、そんな事をしたら死んでしまい、「私」なんてなくなる事を直感しているから。
はいはい、「私」は間違いなく物理現象です。
つかさ、そんな事より証明まだ?証明されてるんでしょ?
グダグダ言ってないで早く証明しろ馬鹿野郎。
830 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 10:42:57 0
>>824 >私は同じ物体を作成する などとは言っていませんよ
>同じ要素の物体を作成しようが、何をしようが『私』を発生させる事は不可能だ と言っているわけです
そうですか。同じ物体で作成するのでなければ、別の物体で作成するという事になりますね。
という事は、ここで言う同じ要素の物体を作成するというのは、
類似した性質を持つ別の物体で同じ様な構造の別の個体を作成するという意味のようですね。
だから幾ら性質と構造を模倣して、同じ様な別の物体を作成しても私に似た他人にしかならないという事ですね。
つまりこの際に完全に似せて再現された部分には私を決定する要素は無いわけですね。
それはさておき、物質が私を決定しているのかどうか、という点だけで考えて頂けませんか。
もしも私の躰という特定の物体が私を発生させていたとしたら、これを分解して試さないと、
物が私を決定しているのかどうかを判別出来ないのではないでしょうか。
しかし、その判別は>774のような理由で不可能な事のように思います。
そうであれば物体で私が作成されるかどうかは、結論の出ない問題ではないでしょうか。
>>827 >それはあんたが、あんたの脳内で、根拠もなく勝手に決めてる事だろ
いいえ。唯物論での定義です。
貴方が勝手に違う定義を考えているだけでは?
議論したいなら相手の定義を理解しましょうね。
832 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 10:48:29 0
>>829 >
>>791の答えは簡単。「私」の組み合せそのままじゃん。そのまま。
そのまま じゃダメだな
ガキじゃあるまいし、もっと具体的に述べなくちゃね
『私』を物理的要素に特定できれば
脳みそを破壊しても
また同じ要素の物体を作れば、生き返る って事だぞ?(爆笑
そのためには「そのまま」じゃいい加減すぎてダメだろ
もっと具体的に答えなくちゃね
>>832 >また同じ要素の物体を作れば、生き返る って事だぞ?(爆笑
実際常に死んで、生き返っている。物質的には常に入れ替わっているのだから。
834 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 10:50:49 0
>>831 だから、そんな定義は間違いだ と言ってるのに
わからん人だなぁ
それじゃ唯ウンコ論も観念論も何でもかんでも「それは定義だ」で正しくなっちゃうだろバカ
835 :
短パン:2007/09/25(火) 10:53:20 0
みんな。自分が、自分だけが正しいと思いたい。
それが、いいのか悪いのかまでは、知るかばーかw
>>834 >だから、そんな定義は間違いだ と言ってるのに
間違いじゃないし、君が言っても説得力がない。
周りが正しく、君が間違っていると考えるのが妥当。
>それじゃ唯ウンコ論も観念論も何でもかんでも「それは定義だ」で正しくなっちゃうだろバカ
これも間違い。馬鹿は貴方ですね。
定義を元に論理をくみ上げ、それが矛盾している場合に初めて間違いとなるわけであって、
定義で間違いになるわけではありません。
837 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 10:54:28 0
>>833 それはキミの、単なるそういう信仰だろ
そもそも
なんでそれがキミなのか って話な
全然わかってねぇだろ
ホントにキミらは知能が低いぞ?
838 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 10:57:12 0
>>828 そうですね。
私はこちらに残った、と感じる事は出来るでしょうが、
本当に私は元々の私なのだろうか、という疑念も併せ持つでしょうから、
はっきりと確定された答えは判らないのでしょうね。
ただ、自分はこちらに残ったという感じを持ち、
それを信じる(か疑うか)しかできません。
>>833 信仰ではなく単なる事実ですよ。
貴方は細胞を構成している物質が入れ替わっていることを知らないのでしょうか。
どうしようもないほどバカですね。
840 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 11:16:29 0
>>836 >周りが正しく、君が間違っていると考えるのが妥当。
妥当 とか、そんないい加減な理屈じゃダメなんだよ
論理的に理解しなくちゃね
>定義を元に論理をくみ上げ、それが矛盾している場合に初めて間違いとなるわけであって、
>定義で間違いになるわけではありません。
物理的要素で『私』を特定するのが不可能なのに、どこが矛盾してないんだ???(苦笑
>>838 うむ
キミらは、すでに『私』を物理現象でなく、存在性として論じているね
それは自覚できていますか?
>>832 具体的もなにも、あるものはあるだけ。そのままという他ないじゃん。
最高位の理解なんてどうでもいいし、生き返るとか関係ない話もどうでもいい。
ただ脳を破壊すれば「私」は消える。それは「私」が物理的な構造から発生する
物理現象だからでFA。これを覆さない限り「私」はどう足掻いても物理現象。
つか、早く証明しろってよ。舐めてるのか?グダグダくっちゃべってないで早くやれよ。
842 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/25(火) 11:31:58 0
>物理的要素で『私』を特定するのが不可能
あなたの『脳』の物質構成をスキャニングする技術(遠からず出現するでしょう)
ができれば、あなたが
@怒っている場合はこの部位が興奮しアドレナリンを分泌している
A寝ているときはこの部分がメラトニンを分泌している
B喜んでいるときはこの部分がベータエンドルフィンを分泌している
・・等の情報が判るようになります。
その「怒り」や「眠気」や「喜び」ってあなたの『私』の一部である筈です。
逆に言うとその「怒り」や「眠気」や「喜び」がなくなると、「脳の活動低下」
となり、脳内セロトニンの代謝量が減ると「理由無くむやみに憂鬱」になり
(放っておけば)いずれは「自殺」してしまうことになります(いわゆる「鬱病」)
が、現代では「SSRI(セロトニン再吸収阻害剤)」という副作用がない特効薬
が出てきて、鬱病(による自殺者)が激減していることもまた、「事実」です。
>>840 >妥当 とか、そんないい加減な理屈じゃダメなんだよ
>論理的に理解しなくちゃね
君の場合は、それ以前の問題。
定義を理解しなければ、論理的な議論はできない。
おお、こんな時間から大御所が二人参戦とは珍しいですなw
>>838 >本当に私は元々の私なのだろうか、という疑念も併せ持つでしょうから、
>はっきりと確定された答えは判らないのでしょうね。
それは、「はっきりと確定された答えはあるが知ることはできない」のではなく、
「正解はなく、解釈次第でどちらとも言える」という意味なのです。
どちらの私も元々の私である、とも言えるし、どちらも違う、とも言えます。
実は、これは分裂などせずに1人の人が普通に生きている場合でも、全く同じことです。
ちなみに、肉体以外の「魂」「霊体」のようなものが存在して、その同一性の
判定が可能であるとすると、分裂後のどちらの私が分裂前の私を受け継いでいる
のかいないのか、判定が可能になるでしょう。
>>840 >>定義を元に論理をくみ上げ、それが矛盾している場合に初めて間違いとなるわけであって、
>>定義で間違いになるわけではありません。
>物理的要素で『私』を特定するのが不可能なのに、どこが矛盾してないんだ???(苦笑
意味不明です。「私」が精神活動に含まれるという主張ですか?
精神活動を物理現象に含めるとは申しあげましたが、
『私』については言及していません。貴方のおっしゃる『私』が定義されていなく、議論できません。
846 :
哲学者最高位 ◆Trvm6PB/QQ :2007/09/25(火) 11:54:08 0
>>841 >具体的もなにも、あるものはあるだけ。そのままという他ないじゃん。
いいかげんすぎて、話にならないね
論理性が無い
私から言わせれば、まさに『原始的な信仰』だね
>ただ脳を破壊すれば「私」は消える。それは「私」が物理的な構造から発生する
>物理現象だからでFA。これを覆さない限り「私」はどう足掻いても物理現象。
キミは小学生ですか?
問題自体が理解できていませんね
>つか、早く証明しろってよ。
何をだ?
>>843 論理的に飛躍している事を、「定義だ!!!」と主張されてもねぇ
それは間違いだ としか言えんわな(苦笑
847 :
ネコの味方:2007/09/25(火) 12:03:52 0
>>829 「死ねば『私』はなくなる」という貴君の直感には、一般性・普遍性は
全くないでしょう? 即物的な風土によって醸成された貴君の(共同)主観
でしかありません。死後の『私』「精神」にまつわる信頼すべきデータは
まだないのでは?
したがって、このスレで死後を云々するのは禁じ手(無意味)。そこから何か
につき言明しはじめたら、それこそ宗教になってしまうからです。
ちなみに「死ねば『私』はなくなる」と衷心より観念しているのは、ヒトの
世界では少数だそうです。
>>846 問題は「私」が物質による構造から発生する物理現象か、構造が崩れたら消滅するか否かだから、
組み合せなんて実際どうでもいい。だからそのままでも何ら問題ない。
そして前に書いた通り、「私」は物理現象でFAです。間違いなく。唯物論否定も不可でFA。
あと、
>>778を読んでみ?最高位が証明されたって言ってるぞ?
だから、その証明を披露してって言ってるんだよ。証明されてるんでしょう?
いつまでも逃げてないで早く証明しろって。できなきゃ証明不可能で最高位終了だな。
>>847 もっと全体を読んで、意味を捉えてね。
849 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 12:39:52 0
>>778 最高位
証明されたというなら、ここでその証明とやらを書いてみろや、書けるか?バカ。
850 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 13:01:01 0
唯物論は私を説明するもんじゃねえだろ
そういうことは宗教板いけ
851 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 13:05:49 0
>>847 (いまだ)わからないこと(≒不可知なこと)を、
決まりきった絶対的前提として提示する
最高位の態度については何も言わんのかね?w
852 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 13:21:34 0
>>847 ちみは科学的真理でさえ多数決で決まるものだと思ってるのかいw
>>847 >死後の『私』「精神」にまつわる信頼すべきデータはまだないのでは?
>したがって、このスレで死後を云々するのは禁じ手(無意味)。
これはいただけません。
実証できるかどうかと、無意味であるかどうかは、全く別問題です。
実際には、まさに「この肉体が消滅した後にこの私が存続するかどうか」こそが、
「唯物論が正しいかどうか」に直結する問題なのです。
(また、「唯物論が正しいかどうか」を考える唯一の「実益」だとも言えます。)
仮に「存続する」としたら、唯物論は破壊はされないまでもかなり根本的な
修正を迫られることになるでしょう。
逆に「存続しない」としたら、唯物論が証明されるわけではないにせよ、かなり
有利な材料であることは否定できません。
実際には、その問題に関する信頼すべきデータはまだありません。というか、
実証的なやり方では原理的に手に入らない、という考えもあるでしょう。
従って、唯物論が正しいかどうかは「わからない」わけです。
これに対し、「この体と全く同じ物理的要素(材質と構造)の別の体をもう一つ
作ったらこの私になるかどうか」については、そもそも、唯物論者も非唯物論者も
同じように「なるはずがない」という点で一致しています。
(というか、それはこの私になる、と主張している人を、見たことがありませんw)
従って、この問題こそ、「このスレで云々するのは無意味」なわけです。
ちなみに、この問題は「信頼すべきデータがない」どころか、そもそもそういう
ことは過去にも未来にも起こりそうもないので、純粋な思考実験以外には
何もできないわけです。「信頼すべきデータがない」ことをもって無意味とする
としても、こちらの方がずっと無意味という以外はありません。
854 :
ネコの味方:2007/09/25(火) 13:52:14 0
>>852 現実には“科学業界”の多数決で決まるのではないの?w
それ以外に、どうやって決めるのか教えて欲しい。
だって、その科学的真理なるものは仮説なんだろう?
つまり何的真理でもいいけど、真理を「真理性」によって根拠づけることは
できないのです。w
855 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 14:17:16 0
>>854 意外と頭悪いんだな。円周率のn桁目は誰がなんと言おうと決まっている。
計算できる桁数が現代では数京桁まで及んでいるが3.14というはじめの
3桁は不変なんだよ。
科学的真理も数学的真理と同じように時代に連れて「深まり」こそすれ
基本的に「浅くなる」ことはないのだ。
天動説がひっくり返り地動説になった後で再度天動説に逆戻りなんてことは
あり得ないというようなことを、科学音痴達は理解できないようだね。
856 :
ネコの味方:2007/09/25(火) 14:19:27 0
>>853 同じことを私も言っているつもりですけど。あなたも信頼すべきデータの
ないことを認めているではないですか。
信頼できるデータが揃ってから、(あなたの言葉を借りれば)肉体的に消滅
した後に『私』が存続するか否かを論じるべきでしょう。
もちろん、空想するのは勝手です。
もう一つの同じ身体云々については、かつて恐る恐るw最高位に誤解を
招きやすい譬えなのでよしたほうが…と言ったことがあったような、
なかったような。w
肉体が消滅すれば「私」も消滅するとの推測は、唯物的に見て筋が通っている。
対して、現状では分からないとする立場の人間は、唯物的な推測に反論する術を持てない。
正しい事はじきに分かると期待して、それまでは筋の通る推測が優位に立つのは当然の事。
それに異を唱えるならより筋の通った推論を展開させるしかない。
860 :
ネコの味方:2007/09/25(火) 14:48:15 0
>>855 貴方の「時代とともに真理が深まる」という見解が、私の“多数決”説w
を否定できているとは思えません。
数学のような「理念」の話しをだされても…。
861 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 14:53:13 0
数学が理念だってよ
恥さらし
>>830 最高位の理屈だと理論上は他人は物理的に作成可能になる筈なのに認めないんだよw
他人にも主観性があるとか言い出してw
数学ってルールでしょ?
>>855 失われた知識、技術などいくらでもあるでしょうに
ずいぶんお目出たいですね
数学的真理も科学的真理も深くはなるが浅くなる事はない?
何なんだよこの意見は。
真理が浅くなったり深くなるわけねえだろ。
真理はもともと変わらないものだろうし
人間の発見の度合いが浅くはならないということだろ?
真理自体が深くなるわけないだろ。
>>856 >信頼できるデータが揃ってから、(あなたの言葉を借りれば)肉体的に消滅
>した後に『私』が存続するか否かを論じるべきでしょう。
>もちろん、空想するのは勝手です。
これもいただけません。
そもそも、哲学の問題は信頼できるデータによって立証できるような種類の問題では
ないことが多いわけです。あるいは「信頼できる」とか「データ」とか「立証する」
とはどういう意味かというメタレベルの問題とか。
従って、信頼できるデータが揃ってから論じるべきだとなると、哲学の問題は
ほとんど無意味、という機械氏の持論のようなことになってしまいます。
(別になっていけないというわけではないのですが。)
また、「この肉体が消滅すると私は消滅するのでは」という仮説は、単なる空想
ではなく、それなりの根拠があるわけです。第一にはこの肉体の誕生以前に
私が存在したという記憶がない、ということです。(もちろん「ある」という人も
大勢いて、テレビにも出ております。そういう人は、当然唯物論など問題にも
しないでしょう。)
第二は「睡眠」という経験です。この肉体の状態が変化するだけで、一時的に
私が消滅するという経験は誰でもしておりますし、それを私の意志で止める
方法がないことも身に染みております。そこから「この肉体自体が私の意志の外に
ある原因によって消滅して私が存続する理由がない」と推論するのはまことに自然です。
ちなみに、
>>832などを見ると、最高位氏自身もそう考えているようです。
だからこそ、仮に「存続する」と立証されたら、それはまさに驚天動地の大発見と
いうほかないでしょう。
同じ身体云々については、事実上最高位氏の唯物論破壊の「唯一の根拠」なので、
誤解を招くというようなレベルの話ではありません。
本当は、最高位氏がこだわっている「私」の問題は唯物論とも心身問題とも無関係で、
むしろ「可能世界論」のような文脈で考えた方が面白いと思うのですが、
いずれにしろ、あなたがどうして最高位氏に好意的なのか、どうももうひとつ
わかりかねるのですが。
>>853 死後も私があるかもしれない、ある筈だと考える哲学徒が、
何故それを知るために試さないのかが不思議でならない。
死ぬ方法はハッキリしている筈なのに何故成さないのか。
知の放棄でしょうw
自殺した人の中には知のためにそこまで徹底した人もいるかもしれません。
彼らは答えを得られたのでしょうか。どうでしょうね。
868 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 15:18:03 0
肉体が消滅すれば「私」も消滅するということは意見が一致しているようです。
こればかりは哲学者最高位氏も、否定する事はさすがにできないでしょう。
肉体の消滅後も「私」が存在する事は、唯物論者さんが哲学者最高位氏に対して
出題した皮肉まじりの問いなのだと僕は思っています。
「私」の存在が物理現象でなく唯一であるならば、肉体が滅んでも「私」が
残存するという結論になりますので、その辺りを唯物論者さんが問い詰めたのだと
思います。そこでも哲学者最高位氏は、その点について明言を避け続けているのです。
もし、肉体の消滅とともに「私」も消滅するのであれば、哲学者最高位氏の言説である
「私」は物理現象ではないというものが崩壊します。そのため、彼としては断定することを
避けたのでしょう。
ここで一つばかり哲学者最高位氏の言説の矛盾点をご紹介します。
1.「私」は物理現象によって成立しているわけではない。
2.肉体が滅びれば「私」も消えてなくなる。
この2点は明らかに矛盾することであると僕は思っています。
そこでこれまでの議論と通常の人の思考を採用すれば、1が怪しいことになるでしょう。
2はおそらく誰も否定はしないと思います。
そうなると1の哲学者最高位氏が訴え続ける、「私」の存在性が物理現象でないという
説に詭弁が含まれているということでしょう。
僕は哲学者最高位氏の「私」の存在は実につまらない絵空事だと初めから思っていました。
これまでの皆さんの議論を拝見していても、ただのでっちあげに過ぎないと判明したようです。
>>867 いずれわかるから、そう急がなくてもいいでしょう。
それに「死後も私があるはずだ」と考えるのは多くの場合哲学者でなく神秘主義者です。
哲学者は「死後も私がないとはいえない」と考えるでしょう。そうなると
死後、私がない可能性も当然残るはずですので、そのようなリスクのある行動をとるより
なりゆきにまかせるほうが「合理的」だと考えるのです。
870 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 15:23:58 0
最高位氏が述べる「私」はかなり一般化されているようですが、
実はそれぞれの人自身にしかわからないものなのです。
ですから一般化して話すことはできないものなのだと僕は思います。
死後に「私」があるかないかの問題ですら、自分自身が死んだ後にしか
わからないということになります。それはもはや、
自分以外の第三者が自分自身の「私」についてあるかないかは
生存している内から確認できないことなのです。
やはり説明をするために「私」の存在を一般化したことが
哲学者最高位氏の大失敗だったのだなあと僕は思っています。
それぞれの人にしか判らないってどういう事?
その人が私を判っているという証拠がどこにあるのかね。
872 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 15:44:54 0
>>871 そりゃ、判ってない人もいるでしょうw
けど、「判りうる可能性があるのは本人だけ」という意味かと・・・。
>>870 同感です。
主観性というのは原理的に私秘的なものです。
最高位の洞察それ自体は他者への説明のために論証するような性格のものではないのだと思います。
>>869 今までに他人の死を経験してきた、他人の死を扱ってきた、
そういう人の多くは、やがて自身にもそれが訪れると考えるでしょう。
そう考える人にとっては、結論はもう出ている筈だと思います。
問題とされるのは「私の死が他人にどう扱われるであろうか」です。
それは唯一絶対の私ではありません。
私がそうしたように他人の死として扱われるのです。
>哲学者は「死後も私がないとはいえない」と考えるでしょう。
私の知る限りでは、そう言う哲学者は生きてる哲学者です。
死んだ哲学者がそう言った話は聞いた事がありません。
一度も泳いだ事もないし泳ごうともしない奴は、口でなんと言おうと、
泳げない奴(泳ぎを示せない奴)だと見なします。
これも決めつけではありますが、「合理的」だと思います。
限界はありますが。
875 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 16:01:51 0
死後の自分は、自分にしか判らないという意見にも納得いかないわ。
俺が死んだかどうか決めるのは医者などの他人だもの。
冥界をさまよっている自分の肉体は、ベッドで身動きせずに植物状態手前
かもしれないのにそれは自分では確認できない。
つまり、肉体の死というのは自分ではなく、他人が決めるものではないか
という事。
876 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 16:02:52 0
だから、
「(ヒトの)認識は閉じている」という意味で、
ネコパンチは結構重要なのです。
もっとも、それでもその先を覗き込もうとするのが、ヒトの性かもしれませんが・・・w
その意味で、私は、帰納的推論を高く評価するものであります。
877 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 16:06:01 0
>>870 >実はそれぞれの人自身にしかわからないものなのです。
これでも一般化されてますよね。
そもそも一つしかないのならば、他人にあるわけがないw
880 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 16:09:52 0
>>878 はい。
ですから、その点に対して厳密にあろうとしたら、
何一つ語ることはできなくなります。
もしできるとしたら、「私には今このような感じがある」、
ただそれだけを、九官鳥のように繰り返すほかないでしょう。
全てを疑うのは不可能だね。
人は何かしら信じている。
哲学は、確実に言えることを探求しているのではなく、
みんなが信じられそうな線をみんなで探っている人間集団の営み。
>>880 語る必要もないでしょう。
私は私だと知っているのですから。
最早答えるべき問いもありません。
『一つ』の哲学の終わりです。
さて、「私」の一般化が抱える問題を最高位は理解できるかな?
無理だろうな。まさか、「私」の主張こそが「私」を陥れてるとは思うまい。
そして「私」についてはただ沈黙しなくてはならないとする意味も分かるまい。
仮に理解できたら、彼が長い間してきた主張や議論こそが持論の否定だったという
驚愕の真相を受け入れなくてはならないからな。
>>884 ああ、なるほど。
正直言って私は厳密に論理的であれる気がしません。
閉じきれないんですよ。
あなたがそれを哲学と見なさないのなら、それも仕方がないです。
>>885 他者に論理的に説明することができないということと
その主張することの真偽は別の問題ですよ。
888 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 16:40:00 0
>>883 『神は死んだ』のあとに
『哲学もまた死を迎えた』というフレーズを加えねばなりませんかね・・・w
このスレッドで哲学者を自称している人の主張は、
「俺が信じていることを信じないお前は病院に行け」というもの。
これを見ると、哲学は死んでいるなというのが分かる。
>>889 「俺が信じていることを信じないお前は病院に行け」の
「俺が信じていること」の内容によっては
そう言いたくもなる気持ちもわからなくもないな。
>>890 別に。
その言いたくなる気持ちというのは、魚屋のおばちゃんでも
タクシーの運ちゃんでも持っている。
だから何。
892 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 16:55:12 0
「私」は「私」・・・・・・でないかもしれない。
「病院に行け」って即物的でいいよね。
薬で治る…みたいな。
>>891 それと「哲学は死んでいる」に論理的な結びつきがないってこと。
>>892 「キミ」かもしれない
「キミ」がそう思っているのかもしれない。
「キミ」が「私」だと思いこんでいるのかもしれない。
>>887 「私」みたいなのを論理的に説明する必要はないし、説明自体がその否定にもなる。
だから説明しまくったり、もしくは真偽は別の問題といって説明する事を援護するなら、
少なくともそうしている内は「私」について嘘を述べている事に等しくなる。
むしろあえて「私」を否定する方がまだやり方として上手い。
897 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 17:33:35 0
まさか「私」は「私」じゃないだろうな・・・・・・。
>>896 >「私」みたいなのを論理的に説明する必要はないし、説明自体がその否定にもなる。
君にはないのかもしれない。
君にはないとしても彼にはあるのかもしれない。
世界で彼だけにしかないのかもしれない。
彼だけが特別かもしれない。
物質人間のなかで唯一人、真実を叫び続けているのかもしれない。
少し修正
君にはないのかもしれない。
私にもないのかもしれない。
君や私にはないとしても彼にはあるのかもしれない。
世界で彼だけにしかないのかもしれない。
彼だけが特別かもしれない。
私たち物質人間のなかで唯一人、真実を叫び続けているのかもしれない。
もしそうだとするならば、
彼は主観的などではなく客観的なのだ。
「私は一般化できない」とか「論理的に説明できない」という
共通了解に達しているということは、論理的に説明できているという
ことではないのか?
902 :
Ra:2007/09/25(火) 19:18:53 O
論理的に説明することと共通理解に達することは関係あるまい
何百年も議論され続けているという事は、説明のどこかにしっくり来ない
人がいるわけで、そういう人がいるという事、モヤモヤとした感じが
あるという事は大事にした方がいいと思うな。
904 :
Ra:2007/09/25(火) 21:30:15 O
モヤモヤしているだけでは議論にはならない
反論があるから議論が成立する
反論するにはモヤモヤしているだけではダメだ
>>903 何百年も前に私はいなかったからそれはない
なんつって
906 :
ネコの味方:2007/09/25(火) 21:58:21 0
>>Ra氏
この一連のレスを領導しているのは最高位だと思うのだが、違う?
彼は登場していないけれども。 まぁ、多少は俺も手を貸しているが。w
貴君が言うように最高位がバカなら、これは不可能。ここ数十回のスレの
主役は彼でしょう? もし諸氏が述べるように彼が低脳なら、奇観だと
言わざるをえない。
このスレの主旨とは関係ないけれども、オレはその点にも興味を持っている。
907 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 22:05:36 0
>>906 ここどこだかわる?2ちゃんだよ?
2ちゃんは叩きまくって潰すのが楽しみなんだよ。
908 :
絶対精神 ◆mk/rozvbWA :2007/09/25(火) 22:13:51 0
>>907 んーでも単なるバカチンなら放置になるわけで・・・。
909 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/25(火) 23:05:29 0
最高位さんが(の性格)持つ強固な特徴は「頑固さ」だと思います。
最高位さんは「(自分の肉体が)死んだ後『私』が無くなってしまうこと」
をどうしても認めることができない「強固な観念論信者」なのです。
ですから「宇宙論」や「大脳生理学」や「分子生物学」「量子論」などには
最初から「近づかないよう」にして、何時も念仏のように
「『私』の存在性を唯物論的には説明できない」とおっしゃり続けているだけです。
それにも拘わらず「共感」を持つ「根っからの観念論者(60歳以降は「敬虔な信者」)
が後を絶たないので、最高位さんの「念仏」は何時までも続くのです。
五木寛之さんが老境になって「仏教がどうのこうの」と言い出したのと「同根」の
典型的な「観念論的自己欺瞞」に身を委ねる考えであり、それは「真理からの逃亡」
と言い替えることができます。
910 :
絶対精神 ◆mk/rozvbWA :2007/09/25(火) 23:12:17 0
なぜ五木寛之w
912 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 23:22:20 0
ゴキって頭悪いうえに暗ぁ〜〜♪
這い回って生きて来たんだろなぁ・・ (o_ _)o バタ !!
913 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 23:44:11 0
>>840 >キミらは、すでに『私』を物理現象でなく、存在性として論じているね
>それは自覚できていますか?
自分なりの解釈ですけど、どうやら貴方の指しているものからはさして外れていないようですね。
ところで
>>830に書いた事についてはどう思われますか。
>物体を、いくらこねくり返しても、私を作成できる可能性は、完全にゼロ
なのかどうか、少し疑念のようなものが湧いてきたりはしませんか。
914 :
考える名無しさん:2007/09/25(火) 23:45:02 0
>>844 どうでしょう?
もし分割されると同時に一方が粉砕滅却されてしまうとしたら、
そしてもし運悪く、その砕かれてしまう側に私が残っていたとしたら、
私は死んで居なくなってしまうのかもしれないのではないでしょうか。
残った一方と第三者にしてみれば、どちらでも同じ事だと解釈するのでしょうが、
死んでしまう私にとっては大問題です。
答え(どちらに私が残るか)次第で生死が分かれてしまいますので、
結果が同じ解釈にしかならないとしても、答えが無いわけではないように思います。
と、そのように思うのですが、
>実は、これは分裂などせずに1人の人が普通に生きている場合でも、全く同じことです。
興味を惹かれる一文ですね。もし宜しければ解説頂きたいものです。
>>819の機械さんの書き込みや
>>833の書き込みにも関係があるのかな。
この辺りの事については最高位さんにも考えてみて貰いたいですね。そうすれば・・・
915 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/26(水) 00:28:12 0
>>911 つい最近、新宿の屋台でお話しをしたスウェーデン在住40年のかたに
五木さんの「放浪時代」・・『蒼ざめた馬を見よ』『さらばモスクワ愚連隊』『内灘婦人』
(を書いていた)時代のことを聴いたら、「ああ、ボクのよく行っているレストランで皿洗い
してましたよw」とおっしゃったのを思い出し、五木さんの名前を出しただけのことです。
いまさら「インドがどうのこうの」とか「仏教がどうのこうの」とか言い出すキャラではない
「ない」と勝手に断定させて戴いた・・次第です。
916 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/26(水) 00:40:26 0
>>844 >ちなみに、肉体以外の「魂」「霊体」のようなものが存在して、その同一性の
>判定が可能であるとすると
「魂」「霊体」(のようなものをふくめて)、「(自然)科学」の知識が(少しでも)
あれば「存在」する訳がないことは「自明」ですので、「判定云々」以前の問題なのです。
917 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2007/09/26(水) 00:44:49 0
こちらにもスレがあったとは気づきませんでした。
少し読んでみましたが「私」という言葉に固執しすぎではないでしょうか。
918 :
「機械的唯物論」者 ◆FUmCW.hN/Q :2007/09/26(水) 00:45:24 0
観念論者さん達はいい加減「自分の『私』の永久存続を願うだけ」
という惨めな「自己欺瞞」から脱出して「真理」を直視する「勇気」を
持って戴きたいと思います。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
このスレのページ内検索にて「1の主張完全破壊」と入れると、
機械氏の主張が完全に破壊されていることが確認できます。
機械氏は、このことについて一切の言及をしておらず、無視を続けています。
(まだ、覆すだけの論拠ができていないだけかもしれませんが)
今一度、機械タンに問います。
全宗教全観念論についての、唯一の真理は
「否定も肯定もできない」ということでは納得できないんですか?
それとも、機械タンは
「全宗教全観念論は否定も肯定もできないけど、徒労のような気がする」
というような意味合いで1のような発言をしたのでしょうか…?
それならば、とても納得ができるので、
このことについて言及することは何もありません。
宜しくお願いします。
>>917 我の強い人が多いみたいですね。
唯識さんは奥ゆかしい。
922 :
素人:2007/09/26(水) 02:08:41 0
ものすごいアタマの悪いコテが2人いるな。