1 :
しろうと ◆AUSirOutoE :
2007/07/22(日) 22:16:01 0
2 :
しろうと ◆AUSirOutoE :2007/07/22(日) 22:16:35 0
ぴかぁ=第三の波平の発言はデタラメなので、 専用ブラウザでNGにします。
_,. -‐1 ,. - ‐:‐:‐:‐:‐- 、 _,. -‐:'´: : : : : | , :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶 ,.イ ,.-:'´: : : : : : : : : : : ! /::.::.::.;.ィ::; ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\ /: ∨: : : : : : : : : : : : : : :l'/l:/::./ ,':/ i::.:ト、::.l、::.:!::.::.::.::.', ,. -:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -┴-'.._l/ l:| i::| i::l::.::.::.::.::i ー‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ーァ l| l| l:|::.::.::.::.::| /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ー‐‐---、!ヘ::.::.::.::| ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ┬--、 }::.:/::.! ! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.イj {辷リ ′/::/!::/ここは貴方の日記帳じゃないわ。 ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :、/ ; /〃ノ:/ ´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ r―-, /-:'´::;′ チラシの裏にでも書いてなさい。 `ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.V ̄`ヽ、 `ー‐' ィ;、:::∧:{ /:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ rく` ト、. -‐'´ | `:く ` ね! 厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.| _,.-‐! \ __,,. -‐''´ }‐:、 _l;.ィ´ヽ:./ヽ:|'´ ,>‐'´: : く ∨ > \ _,r{`7  ̄{ ̄} ̄¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :\ _,.-:'´: : : : : :>、 ,.イ | 〉´ ̄ ̄ ̄:  ̄`ー‘v'´>‐_く : : : \___,,. -‐:'´: : :ト-、_;,.-'´ ヽ r'l ! ,し′: : : : : : : : :}_ノ/ __,,.ヽ: : : : : : : : : : : : : : V l ,Jー'´: : : : : : : : : : :`辷'_,,、 '; : : ∧: : : : : :_; -'´ | l´: : : : : : : : : : : : }´ l l`ー':.:.:`ー:.'"´:〈 v' ↑ しろうと
5 :
考える名無しさん :2007/07/23(月) 00:57:01 0
7 :
考える名無しさん :2007/07/23(月) 01:03:50 0
しろうとさん乙です
8 :
考える名無しさん :2007/07/23(月) 01:07:30 0
一乙
10 :
考える名無しさん :2007/07/23(月) 23:55:06 0
最近やたらと人気の高い精神科医ということで覗いてみたが、 前スレの975とかすごいキモい文章を書く人だな…。 名医というよりも、宮台とかあっちよりの人か?
返信は?
>>10 場によって文体は変えます。
あの文章は、コアなゲームオタク系雑誌「ゲームラボ」の濃いオタク向けに作った
フランクな(もちろんネタだが)文体だよ。
もちろん新聞や論壇誌、文芸誌、思想誌、医療系専門誌、に書くときは硬い文体。
媒体によって激しく文体を変える人は、ペンネームを使ったら いいんじゃないかと思う。
15 :
考える名無しさん :2007/07/24(火) 01:43:22 0
>>13 そうなのか。じゃあ違うのも読んでみようかな。
でもゲーム雑誌、ラカン、精神科医となんか香山リカと被る点が多いなw
16 :
考える名無しさん :2007/07/24(火) 02:07:02 0
>>15 文脈病あたり読んでみると良いんじゃない?
今でもあれが斎藤の一番の力作だと思う
あと、香山リカと並べるのはさすがに斎藤が可哀想w
斎藤に失礼すぎるだろ
失礼でつ!
19 :
名無しさん@社会人 :2007/07/24(火) 12:53:13 0
「文脈病」ではソシュールやラカンの限界を指摘してるのがイイ!
20 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/24(火) 14:05:05 0
「文脈病」では、ラカンにはコンテクスト(文脈)がないので、 ベイトソンとカップリングすることで補完されているが、 象徴界(大文字の他者)そのものがコンテクストであるという考え方がある。 ボクもそれを支持するなあ。
>>20 象徴界はコンテクストのないシニフィアンの海みたいなもんだろ。
22 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/24(火) 19:48:31 0
>>21 海とはランダムな混沌のイメージかな。
差異の体系、シニフィアンの連鎖、さらは大文字の他者だから、
そんなことないよ。
23 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/24(火) 20:00:26 0
でも確かに象徴界(大文字の他者)=コンテクストはおかしいな。
おかしいでつ!
>>22 構造化はされているが文脈は持たない。
文脈は起こる関係性によってその都度生成される。
26 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/24(火) 21:33:28 0
文脈病を読み直すと、書いてたね。 ラカンの例の欲望のグラフを考えると、 シニフィアンの連鎖で大文字の他者Aがとめることで、 遡及的にシニフィエS(A)が決定されると考えられる。 デリダ的にも、ヴィト的にも、コンテクストは決定できないということだけど、 ラカン的にもコンテクストは存在しないということになるのかな。 コンテクスト論、言葉(シニフィアン)の意味(シニフィエ)は コンテクストによって決定されるというというのはラカン的にはない。
>>21 -
ランダムな混沌の海のイメージは現実界のほうなのでは?
>>21 >>25 その通りですね。文脈の生成が引き起こすのが「機知」とか。
>>27 象徴界は「海」より単に「シニフィアン連鎖」と言えば済むと思う。
海のがいいな
30 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/24(火) 22:50:53 0
文脈病ではベイトソン的なコンテクストということに集約していって、 そのときにラカンにはないことになるわけだけど、 ベイトソン的コンテクストとはいわば、生物学的コンテクストということだけど、 問題は、コンテクストとはなにかということがある、ということですね。 通時的なシニフィアンの連載を共時的に固定する大文字の他者を ある種のコンテクストを読むことは可能じゃないかな。
31 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/24(火) 22:53:40 0
>>28 彼はラカンについてなにもわかってないのでw
ベイトソンには「学習」がある。 精神分析に「学習」という概念はない。
33 :
考える名無しさん :2007/07/25(水) 04:24:00 0
しかし今月も終わろうとしているのにモギはどうするつもりなんだろう?
コテハンの言ってることってどこまで信じていいの? 読んでるとコンランする。
そもそもなんで信じる必要がある? 馬鹿か?
とつぶやき、2ちゃんに向いている幸せを噛み締めるのであった。
38 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/25(水) 07:47:33 0
文脈病読め
○○読めというやつは 間違いなくゆとり
あなたのゆーとーりナンチテ
41 :
考える名無しさん :2007/07/25(水) 19:19:38 O
ううん、ちゃんとした臨床のお医者さんだよ。ひきこもり事例を沢山見ている人で、オタクにも造詣が深いです。著者もとっても面白いし、いたって真面目な感じ。と、他のスレッドを見ないで書いてみた。
>>34 ぴかぁはインチキ・デタラメ。これは哲板の定説です。
環センセイのラカンの記述は信じていいと思うけど、
オタクに関する私見は、ちょっと的外れだと思う。
43 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/25(水) 20:04:34 0
>しろうと >象徴界は「シニフィアン連鎖」と言えば済むと思う。 この馬鹿さがわかるかどうかがラカンを語ることが許される境界だろうw
>>42 >オタクに関する私見は、ちょっと的外れだと思う。
そうか?
環センセは確かにネイティブなオタクではないけれど、
ゲーラボの記事とか読んでても最近はかなりオタクに対する把握は正確だと思うよ。
東よりよっぽど合ってる(東はネイティブオタクだけど、偏ってるというかズレてる)。
以前は、例えば女オタクを東にならって「やおい」などと呼称したりしたこともあるけれど、
最近は萌えも感覚的にわかるようになってるし、
オタク最新事情についても、アンタ臨床と文筆業やってて、よくそんな時間あんなw、
ってくらいにはよく知ってる。
的外れというなら、他のオタク系評論家で斎藤以上に的を得ている人を教えて欲しいくらいだ。
唐沢や岡田なんて論外だし(現在を追うならば)、東も現場事情とは外れてるし、
大塚は大塚だし、本田透は近視眼的過ぎるし。
>>44 環がネイティブなオタクでないからこそ、
他者の視点から冷静に的確に把握できる、
そういうこともあるのでしょう。東も同じです。
>他のオタク系評論家で斎藤以上に的を得ている人
んー確かに難しいですね。ネットのブロガーになっちゃう。
ネイティブなオタクは評論家になれない、あるいは、
オタクが既にローカルな評論家だ、ということかも。
ラカニアンが象徴界だ何だのと幻想のジャーゴンを撒き散らす不思議
47 :
名無しさん@社会人 :2007/07/25(水) 23:09:48 0
ベイトソンの「学習」を取り上げたのは革命的だったな。 ソシュールorラカンでは「漢字」に対して無効なのを示したのもよかったし。
48 :
考える名無しさん :2007/07/26(木) 01:49:58 0
ぴかぁがまともなラカンの引用してるの見たことない いっつも東とか環とか、いいとこジジェクくらいだろ ラカン読めないの? あ、フランス語が無理なのかwww ちょっとでもいいからエクリかセミネールの仏語からの解釈でも提示してみろwww しろうとの方が100倍優秀だと思うよ
49 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 02:07:24 0
>しろうとの方が100倍優秀だと思うよ 本物のラカニアン登場かと思ったが、これでずっこけたw そこまでいうなら、これ解説してみろw >象徴界は「シニフィアン連鎖」と言えば済むと思う。
>象徴界は「シニフィアン連鎖」と言えば済むと思う。 確かに「済む」わけじゃないが、そんな揚げ足取りは不要だな ラカン自身が同列に語っている所もあるんだが…… 勉強不足の(というか勉強する気の無い)ぴかぁ君にも一応教えてあげるけど、 desir et son interpretationにあるから。 ぴかぁはそういう態度がもうダメ。 やっぱしろうとが1000倍優秀。
あとね、ぴかぁ君に宿題。 Notre recherche nous a mene a ce point de reconnaitre que l'automatisme de repetition (Wiederholungszwang) prend son principe dans ce que nous avons appele l'insistance de la chaine signifiante. Cette notion elle-meme, nous l'avons degagee comme correlative de l'ex-sistence (soit : de la place excentrique) ou il nous faut situer le sujet de l'inconscient, si nous devons prendre au serieux la decouverte de Freud. C'est, on le sait, dans l'expe- rience inauguree par la psychanalyse qu'on peut saisir par quels biais de l'imaginaire vient a s'exercer, jusqu'au plus intime de l'organisme humain, cette prise du symbolique. これ、君が詳しいらしいシニフィアン連鎖と象徴的なもの、 について書いてあるんだけど、解説頼むね。
あ、ゆとりじゃない展開になった。
>いっつも東とか環とか、いいとこジジェクくらいだろ
まあフランス語が読めないんで自分がそうなんですけど、
ぴかぁがそれをコピーするともっと劣化してしまうという。
>>51 これ位なら分かります。わりと有名な箇所だから。
ぴかぁが降参した後で、軽い要約と解説をしましょう。
53 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 08:04:45 0
>>50-51 おーおもしろい展開になってきた。
フランス語読めないんだよ。
ぜひ「象徴界は「シニフィアン連鎖」と言えば済む」説の
全容を頼むw
翻訳エンジンにぶち込んでから英語で読めよ(笑 その英語をまた日本語にぶち込んでもよい どうせみんなそんなもんだよ
55 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 08:17:31 0
ラカンは訳せばよいってもではないからね。 待てば、自称ラカニアンが、「象徴界は「シニフィアン連鎖」と言えば済む」説を 証明してくれるんだから。勉強させてもらいましょう。
翻訳エンジンの吐き出すクソ文を読むよりも辞書をひきながら読んだ方が まだ頭痛を感じないで済むと思うが
57 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 08:49:38 0
オレは
>>50-51 はラカンわかっていないと思っているんだけど、
わかってたら、こんな簡単なことにいちいちフランス語で権威づけいらないでしょ。
写すだけでも大変だよw
58 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 10:21:49 0
めんどくさいので、書いちゃうと、「シニフィアン連鎖」ってのは、
ラカン独特の言語論の一部で、パロールのような通時的なシニフィアン
の繋がりのことで、ここからいかにシニフィアンが生まれてくるか
(生まれてこないか)を説明するもの。
だから一般的な構造主義的な共時的な「シニフィアンの網」とは別で、
通時的、共時的を組み合わせてラカンの言語論は完成する。
さらには
>>26 で上げだ有名な「欲望のグラフ」で考えるとわかりやすいよね。
シニフィアンの連鎖S−S`の線と逆方向に交差する意図△−S/の線で、
わかるでしょ。
それに対して、象徴界というのは、想像界、現実界との3対で
はじめて意味を持つ広義の概念。
確かに「シニフィアンの連鎖」は象徴界の一部ではあるが、
「象徴界は「シニフィアン連鎖」と言えば済む」なってのは、
カテゴリーミステークというか、意味不明ってことね。
>確かに「済む」わけじゃないが、そんな揚げ足取りは不要だな
>ラカン自身が同列に語っている所もあるんだが……
流してもよいが、一応いま哲学板の反ゆとり化月間らしいから、
ゆとり化、いい加減の元凶のしろうとにはきびしくやってるんだよw
しかしキミのラカン理解もあやしいな。
なんでこんな基礎的なことに、斉藤、ジジェク批判、フランス語転記まで
する必要があるんだw
しかしオレをNGにしているといいつつ、やっぱりみていたしろうとには
ワラタ。
59 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 10:26:54 0
ここからいかにシニフィアンが生まれてくるか ↓ ここからいかにシニフィエが生まれてくるか
60 :
考える名無しさん :2007/07/26(木) 14:03:05 O
宿題をやらないぴかぁワロスw ゆとりw 引用箇所がどこかすら分かってないとか
61 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 17:36:53 O
盗まれた手紙の最初だろ
62 :
考える名無しさん :2007/07/26(木) 18:02:51 0
波平さぁ、せっかくラカニアンっぽい人が着てくれたんだから 普段余裕ぶっこいてるぶん、がんばって解説しろよ
ただのラカン好き(というか、ラカンを引用する人)をラカニアンとかいうなw ラカニアンに失礼だろw
>>25 > 構造化はされているが文脈は持たない。
> 文脈は起こる関係性によってその都度生成される。
つまりラングとディスクールとの関係、違い?
65 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 20:05:40 0
>>62 なんの解説?今さら盗まれた手紙の解説するの?
67 :
純一 :2007/07/26(木) 20:51:20 0
今日はここでですか。
しろうとが100倍優秀とか・・ 読んでて哀しくなる。
69 :
純一 :2007/07/26(木) 21:12:22 0
今日はこれですね。
>「シニフィアン連鎖」ってのは、
>ラカン独特の言語論の一部で、パロールのような通時的なシニフィアン
>の繋がりのことで、ここからいかにシニフィアンが生まれてくるか
>(生まれてこないか)を説明するもの。
>だから一般的な構造主義的な共時的な「シニフィアンの網」とは別で、
>通時的、共時的を組み合わせてラカンの言語論は完成する。
>さらには
>>26 で上げだ有名な「欲望のグラフ」で考えるとわかりやすいよね。
>シニフィアンの連鎖S−S`の線と逆方向に交差する意図△−S/の線でわかるでしょ。
>それに対して、象徴界というのは、想像界、現実界との3対で
>はじめて意味を持つ広義の概念。
>ラカンの例の欲望のグラフを考えると、
>シニフィアンの連鎖で大文字の他者Aがとめることで、
>遡及的にシニフィエS(A)が決定されると考えられる。
>デリダ的にも、ヴィト的にも、コンテクストは決定できないということだけど、
>ラカン的にもコンテクストは存在しないということになるのかな。
>コンテクスト論、言葉(シニフィアン)の意味(シニフィエ)は
>コンテクストによって決定されるというというのはラカン的にはない。
>ベイトソン的コンテクストとはいわば、生物学的コンテクストということだけど、
>問題は、コンテクストとはなにかということがある、ということですね。
>通時的なシニフィアンの連載を共時的に固定する大文字の他者を
>ある種のコンテクストを読むことは可能じゃないかな。
70 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 21:17:31 0
>>51 フランス語できないけど、辞書引きつつ頑張って訳してみました。
これで、シニフィアンの連鎖とはなにかわかりますかね。
「記号表現の連鎖のこうした構造が知らせてくれるのは、私がまさにある言語を他の人々と
共有する範囲内で、言いかえると、この言語が現に存在する範囲内で、言語というものとは
まったく別のものを意味するために、私がこの言語を使うことによって持っているこの可能性です。
言語のなかでこんなふうに描かれる記号表現の固有の機能は、ひとつの名を持っています。
この名が実際に見いだされるのは、文体の綾ないしは語義の転用の中であって、
そこから、みつけられるという動詞がやってきます。この名とは、つまり換喩です。」
>>66 だからその都度生成されるのはディスクール
72 :
50 :2007/07/26(木) 22:22:43 0
50です。帰ってきてみてみたら、皆様盛り上がっているようでww
それにしても
>>70 のぴかぁ君は、
一体何を訳したのかね?
「盗まれた手紙」にメトニミーなんて出てこないんだがねw
辞書引いて頑張る以前の問題だよ、ぴかぁ君。
で、純一君ってのはぴかぁ信者なわけ?
ちなみに言っとくと、私は研究者の端くれなもんで、
ラカンのテクストはデータベース化してPCに入れてます。
「盗まれた手紙」の冒頭もコピペしただけね。
ぴかぁ君とかがもし本気で研究する気があるんだったら
データベースを差し上げても良かったんだけど、これじゃあねえ……
>>72 こういう奴は、「研究者」になる前に(ラカンの?臨床医学の?)
まず倫理的な感覚がゼロだなw
スカトロの忘年会やってる福島医科大も驚くような
心理的退廃
こんなのがラカンの何たらとか振り回すようになったら怖いが
別にそんなこともありえないだろう
74 :
50 :2007/07/26(木) 22:36:41 0
ああ、「L'instance de la lettre dans l'inconscient ou la raison depuis Freud」ね。 E505 Ce que cette structure de la chaine signifiante decouvre, c'est la possibilite que j'ai, justement dans la mesure ou sa langue m'est commune avec d'autre sujets, c'est-a-dire ou cette langue existe, de m'en servir pour signifier tout autre chose que ce qu'elle dit. (……) La fonction proprement signifiante qui se depeint ainsi dans le langage, a un nom. Ce nom, nous l'avons appris dans notre grammaire enfantine a la page finale ou l'ombre de Quintilien, releguee en un fantome de chapitre pour faire entendre d'ultimes considerations sur le style, semblait precipiter sa voix sous la menace du crochet. ぴかぁ君、省略イクナイww おおかた、fonctionで違うところに目がうつっちゃったんでしょう。
時絵を読んでるアズマンにはかなわん訳だ、、、
76 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 22:43:47 0
>>72 自分からネタふって、マジレスされてもw
どこからの転記か宿題だな。
ほんとの研究者なら簡単だろw
77 :
50 :2007/07/26(木) 22:48:06 0
ちがうな。 ぴかぁ君はQuintilienのとこも省略したわけね。 C'est parmi les figures de style ou tropes, d'ou nous vient le verbe : trouver, que ce nom se trouve en effet. Ce nom, c'est la metonymie. Quintilien、実はラカンの言語論を理解する上でかなり重要になってきます ので、省略しちゃダメよ、ぴかぁ君。 たしかミレールがbien-direと言語新作との関係から解説してたのが どこかにあったと思いますから、探してみてください。
50様。あなたは神です。もっとあなたの神レスを読ませて頂きたい です。これからも降臨、よろしくお願いします。
79 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 22:52:13 0
そうだな。くだらないネタはよいから、 「象徴界は「シニフィアン連鎖」と言えば済む」から 解説よろしく!
波平必死だなw
凄まじい ラカンかぶれの倫理的退廃だな
思うに、波平は今の哲板の癌だよ。
>>50 みたいに、まぁまぁ出来そうな人(性格悪そうだけど、、、)が
たまに降臨してきても、波平みたいなのに煽られて、どっかいっちゃうでしょ。
ジジェクやたまきん、アズマ、しろうとの劣化コピーの波平は飽きたんで、
なんとかしてくれ。
84 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 23:26:45 0
>>83 さすがシニフィアンの連鎖だ。ソシュール的s/Sでなく、ラカン的S/sでつね。
85 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/26(木) 23:40:08 0
だからフランス語できないので、
>>70 は日本訳エクリからのコピペですよ。
「盗まれた手紙」はラカンがエクリの冒頭に持ってくるのにこだわったくらい重要な論文であるが、
シニフィアンの連鎖を説明するのは、簡易的、わかりやすぎる。
ラカンの言語論の論文といえば、「無意識における文字の審級、あるいはフロイト以後の理性」でしょ。
そしてそこにシニフィアンの連鎖とはなにかが、詳しく語られる。
>>51 「シニフィアン連鎖の内在」と呼んだものに、
反復強迫が基礎付けられることを、
これまでの探求によって我々は認識した。
外在(=脱中心化された場所)との相関関係として、
この観念は明確になったが、フロイトの発見を尊重するならば、
この外在に無意識の主体を位置づけねばなるまい。
象徴界が想像界の経路をいかにして辿り、
人間組織の最深部にまで支配を及ぼすのかは、
言うまでもなく、精神分析が開示する経験において把握されよう。
ジャック・ラカン「エクリ」――「盗まれた手紙」のセミネール (しろうと訳)
>>86 >>51 を適当に訳しました。まあ素人の訳なんで、
不適切な部分は50さんたちが突っ込んで下さい。
88 :
純一 :2007/07/27(金) 00:17:32 0
>で、純一君ってのはぴかぁ信者なわけ? 違いますよ、反ぴかぁ〜ですが、 50はどこかで見覚えがありますね。 太郎とかポールは自称研究者ですが、 実際はそうではないですからね。 それと同じ臭いを感じます。
89 :
純一 :2007/07/27(金) 00:26:27 0
まず、これから行きましょうか。 >ラカンの例の欲望のグラフを考えると、 >シニフィアンの連鎖で大文字の他者Aがとめることで、 >遡及的にシニフィエS(A)が決定されると考えられる。 >デリダ的にも、ヴィト的にも、コンテクストは決定できないということだけど、 >ラカン的にもコンテクストは存在しないということになるのかな。 >コンテクスト論、言葉(シニフィアン)の意味(シニフィエ)は >コンテクストによって決定されるというというのはラカン的にはない。 >ベイトソン的コンテクストとはいわば、生物学的コンテクストということだけど、 >問題は、コンテクストとはなにかということがある、ということですね。 >通時的なシニフィアンの連載を共時的に固定する大文字の他者を >ある種のコンテクストを読むことは可能じゃないかな。 大文字の他者というやつですね。
90 :
純一 :2007/07/27(金) 00:32:35 0
これについてですが、思い出しました。 >違いますよ、反ぴかぁ〜ですが、 >50はどこかで見覚えがありますね。 >太郎とかポールは自称研究者ですが、 >実際はそうではないですからね。 >それと同じ臭いを感じます。 このスレの50と、東スレの981、 >981 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2007/07/27(金) 00:16:50 0 >コミンテルン?そうは思わないけど。というかぴかあってコミケの経験ないんでしょ? >どーしてそういう手続きなしに適当に断言するのやら。 >SF大会が決起集会というのはありとしても、今の規模のコミケは違うでしょ。 >まさに市場というアーキテクチャだけが整えられていて、各人好きなように振舞う。 >誰とも話さないで会場をロールプレイする姿は、現代社会の縮図でしょ。 >お金さえ払っていれば、誰でもそのゲームに参加できる。 >無料のパンフレットなんてないしね。 >何にせよぴかあよ、きみは一度出向いてみることだね。案外水が合うかもよ。 どちらも本上まもるですね。
91 :
50 :2007/07/27(金) 00:36:02 O
>>87 しろうとさん、試訳をありがとう。
ちょっと仕事が残っているので、明日レスさせてください。
やはりぴかぁより優秀ですね、何より態度がすばらしい。
92 :
純一 :2007/07/27(金) 00:37:51 0
ぴかぁ〜批判に戻ります。 まずは大文字の他者問題の翻訳から。 >ラカンの例の欲望のグラフを考えると、 >シニフィアンの連鎖で大文字の他者Aがとめることで、 >遡及的にシニフィエS(A)が決定されると考えられる。 >デリダ的にも、ヴィト的にも、コンテクストは決定できないということだけど、 >ラカン的にもコンテクストは存在しないということになるのかな。 >コンテクスト論、言葉(シニフィアン)の意味(シニフィエ)は >コンテクストによって決定されるというというのはラカン的にはない。 これは半分どうでも良い論ですね。 >ベイトソン的コンテクストとはいわば、生物学的コンテクストということだけど、 >問題は、コンテクストとはなにかということがある、ということですね。 >通時的なシニフィアンの連載を共時的に固定する大文字の他者を >ある種のコンテクストを読むことは可能じゃないかな。 これも上と言ってることは同じです。大したことは言っていません。
93 :
純一 :2007/07/27(金) 00:41:53 0
>>91 は本上まもるですね。
では、次に、別のぴかぁ〜の文章を批判、翻訳します。
>「シニフィアン連鎖」ってのは、
>ラカン独特の言語論の一部で、パロールのような通時的なシニフィアン
>の繋がりのことで、ここからいかにシニフィアンが生まれてくるか
>(生まれてこないか)を説明するもの。
>だから一般的な構造主義的な共時的な「シニフィアンの網」とは別で、
>通時的、共時的を組み合わせてラカンの言語論は完成する。
>さらには
>>26 で上げだ有名な「欲望のグラフ」で考えるとわかりやすいよね。
>シニフィアンの連鎖S−S`の線と逆方向に交差する意図△−S/の線でわかるでしょ。
>それに対して、象徴界というのは、想像界、現実界との3対で
>はじめて意味を持つ広義の概念。
これも、先程私純一が説明したのと同じで、実際は大したことは言っていません。
ここで問題なのは、反対に本上まもるのような説明の仕方がこういうぴかぁ〜を
生み出している温床になっているのではないか?という点です。ここを見ていきましょう。
94 :
純一 :2007/07/27(金) 00:47:40 0
では、本上まもるのこのレスから、
>91 名前: 本上まもる 投稿日: 2007/07/27(金) 00:36:02 O
>
>>87 >しろうとさん、試訳をありがとう。
>ちょっと仕事が残っているので、明日レスさせてください。
>やはりぴかぁより優秀ですね、何より態度がすばらしい。
これもまた、太郎やポールにありがちな態度であります。
まず、前提として、己が上であるという位置から説明がはじまるのですね。
ですが、意外なのは、しろうとの反応です。
>52 名前: しろうと ◆AUSirOutoE 投稿日: 2007/07/26(木) 06:01:26 0
>あ、ゆとりじゃない展開になった。
>87 名前: しろうと ◆AUSirOutoE 投稿日: 2007/07/27(金) 00:06:04 0
>
>>86 >
>>51 を適当に訳しました。まあ素人の訳なんで、
>不適切な部分は50さんたちが突っ込んで下さい。
権力におもねるというのは良くないですね。
95 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/27(金) 00:48:20 0
96 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 00:52:44 O
羅漢の分析が正しいならば、 その理論を用いて他社に介入した場合 起こり売る結果を予測・制御できるはずであります。 出来ないならば、ただのデリュージョンでしょう。 意味ない言葉遊び。
97 :
純一 :2007/07/27(金) 00:53:14 0
次にぴかぁ〜の態度を見ましょう。
>76 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/07/26(木) 22:43:47 0
>
>>72 >自分からネタふって、マジレスされてもw
>
>どこからの転記か宿題だな。
>ほんとの研究者なら簡単だろw
これは、私純一には、権力であることを認識しつつも、
相手から情報を引き出そうとしているという戦略ですね。
ですから、ぴかぁ〜としろうと、本上まもるの上下関係はこうなります。
@ 本上まもる
A しろうと
B ぴかぁ〜
ですが、私純一はこの権力関係、つまり、
知識を持ってそうな相手に媚びる関係自体が割と汚いものであると思えます。
次にそれをラカン理論を交えて批判していきましょう。
98 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/27(金) 00:56:37 0
>>96 予測できないことを予測しているわけで・・・
99 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 00:56:51 O
今日の純一は光ってるなwww もっとやれw
100 :
純一 :2007/07/27(金) 00:58:16 0
ぴかぁ〜はこのように、次に本上まもるから知識をパクろうと画策していますね。
>95 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/07/27(金) 00:48:20 0
>
>>91 >結局、何も語らず、逃亡かいw
権力関係
@ 本上まもる
A しろうと
B ぴかぁ〜
ぴかぁ〜はしろうとの次に、本上まもるに寄生して、知識を吸い取ろうという画策だと思われます。
さて、問題は、本上の間違ったラカン理解であると私純一は言いました。
そこで誰もが思うのではないでしょうか?本上は本流バリバリの研究者ではないか?と、
ですが、太郎やポールも自称研究者でしたが、その理論は偏ったものであったことを思い出して下さい。
そうならば、本上の理論もまた、その間違った理論なのではないか?そう考えるのは難しいことではありません。
101 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 00:59:57 O
>>98 それをデリュージョンといいます。
わかりました。
そろそろ、言葉遊びに終止符を打ちましょう。
ぴかぁさんもラカンを乗り越えてください。
102 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 01:02:07 O
本上さんとは、ラカンの残党ですか? さしで勝負しましょう。 最先端のライフサイエンティストがお相手致します。
103 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/27(金) 01:08:40 0
104 :
純一 :2007/07/27(金) 01:09:46 0
ですから、ぴかぁ〜のラカン理論は単純であります。 >84 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/07/26(木) 23:26:45 0 >ソシュール的s/Sでなく、ラカン的S/sでつね。 @ ソシュール的生成 A ラカン的生成 意味が分からないと思いますが、つまりはこういうことです。 @ ソシュール的生成 → コンテクストや構造的な要素で決まるシニフィアン A ラカン的生成 → 他者によって意味が決まるシニフィアン 更に簡単に言い換えると、 @ 古い理論 A 新しい理論 ぴかぁ〜の原文 >84 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/07/26(木) 23:26:45 0 >ソシュール的s/Sでなく、ラカン的S/sでつね。 純一の翻訳 ぴかぁ〜 「古い理論ではなくて、新しい理論ですね」 それから、@とAのこのぴかぁ〜解釈は基本的に誤りです。
105 :
純一 :2007/07/27(金) 01:11:26 0
すいません、やり過ぎましたね。 本上まもるよりも、ぴかぁ〜が邪魔になってきました。
純一へ、ハゲを出汁(相手)にせずに、純一そのものを、雑多な参照者にアピール汁。 貴兄のやってることは、時間の無駄。
107 :
純一 :2007/07/27(金) 01:21:15 0
私純一のラカン理論を語るのは、また別の時にしましょう。 >866 名前: 純一 投稿日: 2007/07/26(木) 02:04:59 0 >草野球チームがありますが、 >ぴかぁ〜が東スレに書き込む理由も、これに近いのではないかとも思えます。 >プロ野球選手になる為とかではなく、仲間と親睦を深める為というか、 >自分達の自己満足の為というか、ぴかぁ〜にとってはここ東スレは、 >上を目指すでも無く、ぴかぁ〜の話を聞いてもらう為であるとか、 >知識人扱いを仲間からしてもらえるとか、そういう草野球的な寄り合いという部分は >否定できないですね。 重要なのは、何故、ぴかぁ〜という媚びる人間が生まれ、 大元が間違っていたとしても、不要な権力関係が生じてしまうのかという点です。 ぴかぁ〜原文 >象徴界的(規則、法) −国家・・・ナショナリズム(保守主義) >想像界的(対面的他者との関係) −ネーション・・・コミュニタリアニズム >現実界的(認識されない下部構造)−資本・・・リベラル(リバタリアン) 純一翻訳 ぴかぁ〜 「国家なんて信用できんわい」 ぴかぁ〜 「共同体なんて信用できんわい」 ぴかぁ〜 「金だけを信じるわしはメタや〜」 ぴかぁ〜原文 >そして本当のリバタリアン的徹底はセカイ系ではないということ。 >資本を徹底する。セカイ系リバタリアンは隠れ否定神学のヘタレリバタリアン 純一翻訳 ぴかぁ〜 「世の中、最後に信用できるものは金(資本)なんやから、 国家とか共同体とかよりも金だけを信じるメタなわしらリバタリアンが勝つんや〜」
108 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 01:25:20 0
>>純一およびその他の者たちへ ここは斎藤環スレですから、斎藤環に関係のない話はやめていただけませんか。
109 :
純一 :2007/07/27(金) 01:26:55 0
>>106 出汁とは何ですか?
>純一そのものを、雑多な参照者にアピール汁。
はじめまして、私純一と申します。
ビガロが創設したなんでも哲学の正統後継者です。
いつか本を出したいと思って、十数年、未だに出せませんね。
出してくれる出版社いましたら、私がぴかぁ〜退治している時にでもスレに書き込んで下さい。
最近は、私の理論は本よりも講義向きなのかとも考えます。
昨日ネットラジオをしてみましたが、これは講義と同じなのかは些か分かりません。
そのうちロフトプラスワンでトークライブをするでしょう。皆さん一度来て見て下さい。
純一
純一はリモホ晒されてアク禁くらうほどの基地外荒らし。 岡山在住。 純一 ◆Fn0dptrDJw <>age<>2005/12/17(土) 00:35:28 xz38zaYP<>?@ <br> <a href="../test/read.<> <>p6239-ipad13okayamaima.okayama.ocn.ne.jp< >220.105.85.239<> <>Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
111 :
純一 :2007/07/27(金) 01:38:45 0
良く調べていますね。 私純一はその通りで、あかねに自転車で通っています。
あかねは東京にあるので自転車で通うのは不可能。基地外。
113 :
純一 :2007/07/27(金) 01:41:27 0
あかねは各都市に支部がありますからね。
114 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 02:04:58 0
115 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 02:10:51 0
純一はけっこう言いこと言うぜ。 安易に批判するのはいかがなものかね?
116 :
純一 :2007/07/27(金) 02:13:54 0
東浩紀や斉藤環は若い読者が多いんですね。 大学生が東スレや斉藤スレを普通に見る時代になったとは。
117 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 02:18:21 0
純一ちゃん、そりゃそうだよ。 東もタマキンもその程度の本じゃん。 絶対に後世には残らないしね。
>>70 >辞書引きつつ頑張って訳してみました。
>>85 >
>>70 は日本訳エクリからのコピペですよ。
pppppppp
>>116 むしろアズマや玉金って高校生の読むもんなんじゃないの?
中学:ブルーバックス
高校:新書、文庫、アズマ、環など
大学:専門書
だと思ってたんだけど
122 :
純一 :2007/07/27(金) 15:28:38 0
123 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 15:32:35 0
>>117 大学生が副島隆彦を読んでいることはどう説明する?
副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが
副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが 副島の本は必ずや後世に残る偉大な功績だと思うが ねーよwwwwwwwwwww
125 :
純一 :2007/07/27(金) 15:38:45 0
読んだこと無いですが、副島さんの文章はコピペでなら読みました。 私純一は副島さんの名前を、哲学では無い、別の分野でなら見たことがあるのです。 本上の言う、「ねーよW」というのは、哲学での分野でのことだと思いますが、 別分野で考えると、構成に名を残す可能性はあると思いますね。
126 :
純一 :2007/07/27(金) 15:42:27 0
>私純一は副島さんの名前を、哲学では無い、別の分野でなら見たことがあるのです。 思い出しました。 陰謀史観を調べていた時に、名前を見たような気がします。 私純一は陰謀史観支持派なので、副島さんの説は支持か有力だと思ってるかの どちらでも良いのですが、不要とは思いませんね。
127 :
純一 :2007/07/27(金) 15:50:38 0
128 :
考える名無しさん :2007/07/27(金) 19:16:45 0
経済学板での副島に対する賞賛ぷりは異常
129 :
考える名無しさん :2007/07/28(土) 01:12:25 0
純一は実際に副島の本を読んでいないからそう思うんだよ・・・ 実際にヤツの本を読めば、そのトンデモぶりと 「自分だけが正しく真実を理解している、自分以外の他の日本人はみんなクズ」 みたいな雰囲気満々の文章に嫌気がさしてくること間違いなし
130 :
考える名無しさん :2007/07/28(土) 01:24:36 O
名医かどうかはかかったことがないので分からないけど、普通の臨床のお医者さんだと思います。 宮台とかあっち系の人ではないです。
131 :
50 :2007/07/28(土) 09:33:33 O
>>86 しろうとさん
どうも、遅くなりました、50です。
概ね良い訳だと思いますが、一点だけ。
insistanceは「内在」より、「執拗さ」「執拗性」などと訳した上で、
ex-sistanceとの対比を分かりやすくするために「内在」を括弧で補足
するようにすると良いのではないでしょうか。
このinとexですが、これは象徴界の「内部」と「外部」ということだと私は考えています。
内部は象徴界というシニフィアンの網のこと、外部はいわゆる現実界ですね。
分かりやすくするために「四基本概念」の術語を使いましょう。
ラカンは、象徴界つまりシニフィアンの網が「回帰」の機能によって作られると
言っています。そして、「回帰」とは「執拗性」と同じことです。
確か、ラカンは「勝手に作動する順列組み合わせ」とかそんなこと言っていましたね。
ようするに、シニフィアンのつながりが、勝手にできていくということです。
(この辺、暗記しているわけではないので、「四基本概念」を読んで確かめてください)
この辺、「盗まれた手紙」の最後の方のα、β、γ…の話とつながってきます。
ポーの小説の部分よりこの後半の方が面白いと思いますので是非読んでみてください。
「外部」つまりex-sistanceとは、「反復」の機能をもつものです。
これは「外部」といいつつ、「無意識の"中で"エスが語る」などというように、内部にあいた欠如としての外部です。
この場所が主体……ということはWo es warとの関係から考えてください。
こんな感じで良いでしょうか?
132 :
50 :2007/07/28(土) 09:35:21 O
>>131 >insistanceは「内在」より、「執拗さ」「執拗性」などと訳した上で、
>ex-sistanceとの対比を分かりやすくするために「内在」を括弧で補足
ご指摘どうもです。そうですね。「固執(内在)」位に書くかもしれません。
>このinとexですが、これは象徴界の「内部」と「外部」ということだと私は考えています。
>内部は象徴界というシニフィアンの網のこと、外部はいわゆる現実界ですね。
象徴界の内部は、主体にとっての外部、という意味も
含ませているように読めないこともないかな、と思いました。
>「回帰」とは「執拗性」と同じことです。
>「外部」つまりex-sistanceとは、「反復」の機能をもつものです。
「反復(強迫)」「回帰」「執拗性」と並んでいるので、
やはりあの訳は「内在」だけでは不足でした。
>これは「外部」といいつつ、「無意識の"中で"エスが語る」などというように、
>内部にあいた欠如としての外部です。
外密-内疎の(トポロジー的な)関係ですね。
そして、エスがいたところにエゴをあらしめる、という。
>>132 想像界を軽視する流れは、
夢分析の判じ絵の話もそうですね。
象徴界を重視するのは構造主義的だと言えます。
では、想像界の出番が全くないかというと、
斎藤環のスレなので彼に話を戻すと、
「文脈病」の「顔」「文字」辺りに関係あるかもしれません。
135 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/29(日) 10:39:34 0
ラカン初心者スレでやったほうがいんじゃね?w
ばかはだまってろ
137 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/29(日) 11:53:20 0
>>136 はぁ?お前は思わないのか?
いまさらここで、象徴界、現実界、想像界の説明されても・・・w
138 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 13:54:53 O
それらのジャーゴンは妄想です。 言葉遊びにより、あたかもそのような現象があるかのように 妄想が膨らんだだけですね。 一番いいのは、言葉を用いずにそれら現象を示してみることです。出来なければ妄想です。
コピペ程度で分かったつもりになられても…
140 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 16:07:00 0
>>138 「納得はすべてに優先する」とジャイロ・ツェッペリは言っている。
あるものに対する「納得」は、イコール「精緻で完璧に構築された理論をアタマで理解する」ことではない。
実感もないのに「これはこういうものだから」と安易に鵜呑みにして、
逆に蒙昧になる場合もある。
ガチガチの理論より拘束をゆるめた(論理的な)「理屈」がむしろ役に立つ時もある、
しかし理屈だけでもやはり多くの場合ヒトを納得させられない。
さて、そこで実際の経験や、貴殿の言われる「現象」である。
これらによって確かに「納得」を得られる場合もあろう。
だが目に見える、実際に経験できる「現象」だけで問題の全てが解決するわけではない。
目に見えて確認できない部分、実際に経験したりできない部分に関しては、
たとえ話、エピソード、アナロジー、こういうものも納得のためには有効なのではないのだろうか。
ただ現象を示すというだけでは人間に「納得」を与えられず、
そのときに思想やら宗教やら他の方便やらにそれができるならば、
それらの存在価値はあると言いたいのです。
納得しても実際に飛び出してみれば、面食らい
体験できない言葉遊びは無いに等しい。
>>142 実際に体験できる部分だけで社会の秩序は成り立つのか?
倫理・道徳といった理念的なものも単なる「言葉遊び」なのか?
>>142 そういう態度は、
「法律にさえ触れなきゃorバレなきゃ何をやってもいい」
という居直りを呼び込みはしないか?
145 :
名無しさん@社会人 :2007/07/30(月) 00:39:46 0
>「文脈病」の「顔」「文字」辺りに関係あるかもしれません。 「文脈病」でラカンの限界を示唆したエグザンプルは 漢字についてだったね。
146 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 01:21:27 O
147 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 01:24:12 0
>>146 その場合にも、行為に先がけて理念があるわけですなw
148 :
考える名無しさん :2007/07/30(月) 02:35:29 O
行為(知覚・運動)できない理念(認識)は妄想(言葉遊び)です。
ラカン理論のみならず理論って去勢的「手袋」(とか「靴」)でしょ。 行為自体と、行為にそれを使う必要性ってのは関係ないことであって、 この手袋付けて現象触ってみると素の手で行為するのとちょっと 違ってくるねってぐらいの態度でいいんじゃないか。
理屈と実践のさじ加減を間違えながら、痛い目に遭って学習するよう だが、ほとんどの人にはセンスが無いので、いい塩梅に調整できる ようには成らない。
で、模擬との往復書簡はどうなったノ?
152 :
考える名無しさん :2007/07/31(火) 18:04:49 0
誰も催促しないから忘れてるんだろ。
あいつの相手が時間の無駄だと判断したからよ。 ヒッキー相手に持論を披露しているのがおにあいかな。
158 :
考える名無しさん :2007/08/03(金) 19:06:27 0
( ;∀;)イイハナシダナー
160 :
考える名無しさん :2007/08/03(金) 23:58:15 0
>>156 わざわざ面白くしてくれてるよなw
>2007年08月03日
>「志紀島啓vs若森栄樹」戦をより楽しく観戦するための予備知識
161 :
考える名無しさん :2007/08/04(土) 03:34:31 0
おっぱいは美のクオリアなのかね。
164 :
考える名無しさん :2007/08/05(日) 16:25:50 0
165 :
考える名無しさん :2007/08/05(日) 18:43:39 0
同意の上ならいいのか。 植草教授みたいにはならないんだよね?
無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食 無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食 無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食 無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食 無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食 無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食 無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食無芸大食
環のニヒルなうす笑い。くだらねえ。 そ ん な に お も し ろ い か ?
169 :
考える名無しさん :2007/08/08(水) 07:18:36 O
>>166 よくいるんだよ。
とにかく反抗したいだけのお子様が。
そういう馬鹿には、レベルを落とした喩え話なんかやめて
学会レベルの専門的話題を一方的にまくしたててやりなさいw
あげ
172 :
考える名無しさん :2007/08/11(土) 15:58:28 0
173 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 07:55:40 0
斎藤環氏については、その素性について十分な調査が必要です。 メディア等々で長年文舌滑らかに活動している同氏ですが、 本業である臨床において不祥事を起こした経歴があります。 同不祥事は、患者との間で法的な係争にいたり、 これを金銭的に解決すると同時に、同不祥事および同係争の事実については 一切口外しないように約束させ、係る全ての事実関係について隠蔽・隠滅しています。 現在、この一連の不祥事の事実について詳細を把握しているのは、 斎藤環本人と、同不祥事の被害患者と、彼らの代理人のみです。 被害患者はわずかな解決金と引き換えに、同不祥事について口外することを 斎藤環から禁じられてしまいました。
174 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 07:57:21 0
この結果、斎藤環氏は不名誉な社会的評価を受けることから免れ得ることに成功し、 同氏自身も、同不祥事のような経緯を、同氏自身は全く有していないかのような前提をもって 言論活動を続けている現状です。 いうまでもなく、斎藤環氏は少なからず著名な存在であり、 現在の社会において少なからず公的な性質を帯びた立ち位置にあります。 現在までに築かれ続けている同氏の実績は、本来、同氏の経歴において存在し、 同氏を正しく評価するうえで、明らかであるべきはずの臨床における不祥事の事実が 同氏によって意図的に隠蔽されていることを前提に成り立っています。 企業に例えれば、粉飾決算によって、好評価を維持する行為と、酷似しています。 斎藤環氏の欲望実現の維持ために、メディアを巻き込んで歪められたこうした構図は 是正されるべきです。 斎藤環氏は、同氏自身に関するありのままの事実に基づいて、 それに相応しい社会的評価を受けるべきなのです。 斎藤環氏に、自浄的振る舞いは期待できません。 同氏本人は、粉飾してでも自分の名誉と欲望の具現化の継続しか念頭にないようです。 誰かが、どこかで明らかにしないとなりません。 同氏の意のままに操作された、同氏を取り巻く社会的環境の「歪み」について、 今後も放置されつづける事態が継続するのであるとすれば、それは危惧すべき問題です。
175 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 08:38:43 0
この不祥事の内容は、酷いもので、大方の医師の殆どが 同じ失態を犯そうとしても犯せないような、 稚拙極まりない、治療上の逸脱行為です。 この不祥事の内実が明らかになれば、 現在までの斎藤環の表面上の言論のみを材料とした 同氏に対する評価は、大幅な再考を余儀なくされます。 極めて初歩的で非常識かつ稀なる逸脱的不祥事の当事者である医師であるのに、 その事実が隠蔽されていることによって、軒並みの医師の頭上に立って、 大風呂敷を広げることが許容されて続けている・・というのが実態です。
176 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 14:28:59 0
177 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 14:57:57 0
精神分析だって、まったく不完全な、半分以上文系な分野なのに、 斎藤環は、やたらと他分野に対して、手前みそ感覚を強く抱きつつ 挑発的な言動を向け続けていますが、不自然に感じたことはありませんか? まるで、どんぐりの背並べ勝負の中で、他者がどれだけ自分を勝者と認定するか ( = その場において、自分がどれだけ他者を欺くことができるか) 常に確認し続けていないと、おちつかないかのようです。 斎藤環のこんな心理は、どこから来るかわかりますか? 一発、隠蔽している臨床上の不祥事をばらされたら、 これまでの華々しい粉飾は、全ておしまいだからです。 その一発暴露が来るのか来ないのか、心の奥に 小骨のようにいつも引っかかっていて、取れないからでしょう。 偉そうなことを言っていても、 自分自身の精神分析はこれっぽっちも出来ないみたいです。 多くを語るれば語るほど、こちらからはよ〜く見えますが。
178 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 15:23:18 0
斎藤環が多くを語れば語るほど、 一発暴露があった場合の破壊力も増大しています。 多くを語れば語るほど、言質の深層心理に暴露への恐怖心が隠されているように見えますし、 意識してか、無意識か、暴露に対する予防線を張ろうと苦心しているように見えます。 これは、かえって、全く逆効果です。 下手な予防線を張り巡らすことは、 一発暴露があった場合に、かえって完全に後戻りが出来ないほどに 自分自身を粉砕することになります。 斎藤環は本当に、自身自身の精神分析は少しも出来ないんですね。
179 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 15:36:41 0
>>173 >現在、この一連の不祥事の事実について詳細を把握しているのは、
>斎藤環本人と、同不祥事の被害患者と、彼らの代理人のみです。
ところで君は誰なの?w
180 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 15:40:43 0
>>179 想像に任せます。
というか、今の所、そう答えることしか出来ません。
181 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 15:47:01 0
いや、もう、あと少しです。 ある程度、お膳立てが整ったら、暴露します。 このまま、粉飾斎藤環が大手を振り続けるのは、 とても心苦しくて耐えられません。 黙っていることに対する罪悪感もあります。 患者に対して、こんな形で、自分の名誉欲のための犠牲を強いるなんて 治療者として最低です。 そんなことも全て含めて考えたら、この事実を暴露しないで 現状放置することは、約束順守ではあっても、正義には反します。 争い覚悟で、暴露しますよ。 そうでないと、苦しくて死んでしまいそうだし、 このままじゃ死んでも死に切れません。
182 :
181 :2007/08/13(月) 15:57:14 0
メディア関係の方で、この件について、 ご質問等、お寄せ頂ける方がいらっしゃいましたら 私までメール下さい。 体調の問題もありますので、メディア関係の方で、具体的にこの件を 取り上げて下さる方向で検討・お問い合わせ頂ける方に こちらから回答させていただきます。
183 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 16:29:40 0
184 :
181 :2007/08/13(月) 17:16:29 0
>>183 光栄ですが、純一さんとは別人です。
どうぞ皆さん、この話を見過ごさないで下さい。
決してガセではありません。
メディア関係の方、または、メディア関係に近しい方
この件について、ご協力・ご助力をお願いします。
光栄とはどういう意味なのですか? 返答次第によっては、貴方の文章を熟読させて頂きます。
186 :
181 :2007/08/13(月) 17:26:51 0
>>純一さん はじめまして。 純一さんはこちらで皆さんに認知され、論説でご活躍されている方なので その意味で光栄だと思ったわけです。 私の文章、誤字脱字もありますが、ぜひ、ご熟読頂けたら幸いです。 宜しくお願いします。
187 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/13(月) 17:34:08 0
夏にラカン関連は荒れるというジンクスでもありましたっけ?w
荒らしてるのはぴかぁ〜であり、 ぴかぁ〜を成敗しに来る純一に拠って、更に荒れているだけです。
189 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 23:38:48 0
またか
190 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 01:28:34 0
またかとかいう人って普段からどんな思いで生きてるの? もうなんかこわいよ
191 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 01:32:43 0
でほんとうにそんな事件あったわけ?
まあ、よくいる糖質患者だろ。
193 :
181 :2007/08/14(火) 03:01:25 0
本当にありました。私は糖質患者じゃありません。 しかし、そういう病者差別はよくないですよ。 仮に糖質患者が、本当に逸脱的医療行為に巻き込まれた場合、 どうなってしまいますか? 問題は、医者の中にも、そのような病者差別の気持ちを実は持っていて 時として、こうした差別的心理のよって、また他者のそれを利用して、 真実をデマであるかのように、ごまかそうとする人がいることです。 斎藤環もそんな類の性格的傾向がありますね。
194 :
181 :2007/08/14(火) 03:11:15 0
彼ら1960年前後に生まれた世代のオタク的な文化人は、 どうしてもどこか自己中心的で、子供じみた殻を抜け出そうとしないまま、 いくつになっても子供の殻にこもったまま、能書きだけを色々料理して 自己の欲望だけを満たすことを正当化しつつ実現しようとする人が多いように感じます。 それにも何か、世代的な理由があるんでしょうけど。 患者を深く貶めるような問題を起こしても、 自己の不利益を回避することにのみ神経を集中させて、事実の隠蔽にいそしみ その後も平然と自己の欲望追求だけに励み続けることができる姿は、 その構図がきちんと見える角度から見ると、病的そのもの、との印象すら受けます。 本当に深刻な病気なのは、いったい誰なんでしょうか。
>事実の隠蔽にいそしみ そういう医者はたくさんいるが。
196 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 15:35:28 0
むしろ医者というのはそういう職業だよなw 本当に職業倫理をわきまえている医者は驚くほど少ない 何せ人の身体や命をただの物としか見ていないのが医者という人種なんだよ
197 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 22:08:26 0
世代別という根本的な規範の違いにこだわるのも、、、
>>196 それをいうなら、あらゆる商売で客は多かれ少なかれただの物だよ。
「官僚化」とはそういうことだ。
199 :
考える名無しさん :2007/08/15(水) 01:21:25 0
181さんの診断名は何ですか?
200 :
181 :2007/08/15(水) 02:32:46 0
うつ病です。 斎藤環のときだけ、境界性人格障害という診断にされてました。 いまでこそ、ひきこもりで成り行き的にあたったために、 「ひきこもりの専門家」を自称していますが、 それ以前の、かなり初期は、境界例に入れ込んでいたらしく 境界例の専門家を自称していたらしいです。 そのころと、診察を受けていたころは同じ時期だと思いますが、 どうもその辺の兼ね合いもあってか、境界例にされたようです。 カブト虫に凝り始めた幼児が、願望をこめてコガネムシだろうとカナブンだろうと 虫を見たら「あ、カブトムシだこれ」というのと同じだったのでしょうか。
出張してこなくていいからヒキ板に帰れよ。
202 :
考える名無しさん :2007/08/15(水) 03:07:11 0
気にしなくていいから
203 :
考える名無しさん :2007/08/15(水) 03:08:01 0
野次
境界例は医者よりも強いという法則。
メールのアカウントで引く
206 :
考える名無しさん :2007/08/15(水) 23:51:48 0
医者が行使するのは所詮は知識。 身体化した(歪んだ)認識で行為する患者に勝てるわけが無い。 合掌...
>>194 具体的な記述が一つも無く、
相手への悪罵が続くのは、
統合失調症の特徴的症例であるのは臨床上の事実だが。
BPDだよ。
スプリッティングの可能性もありますなあ。
210 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 02:53:05 0
いかに生半可な知識が多いかがわかる。
問題点は、生半可な知識をもつ者に、
それが生半可である自覚を持ちにくいこと。
言葉自体が、ある意味そういう性質を持っているからね。
困った時代だ。
>>207 そうなると
>>206 が一番抽象的だから、
>>206 は統合失調症なのか?
言葉の綾取りばかり蔓延すると、生半可な御託ばかりになる。
本人たちにその自覚がないことが、なんともはや。
211 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 03:08:02 0
ネクラの2ちゃんねるで、ネクラの齋藤環のスレで 匿名ネクラの格好の餌食になっているだけ。 そんな構図をネクラの斎藤環が笑って喜んでいる・・と♪ 生半可な御託を並べる人間が多すぎる。 それが生半可であることに気づく機会も少ない。 どうして、日本はこういう人間が増えちゃったんだろうね。 信じがたい異常な出来事が沢山起きて、それがまた信じがたい形で 捻じ曲げられ続けて、本来的な解決から遠ざけられる。 もう日本に未来はないね。 人の質が悪くなりすぎている。
212 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 03:09:55 0
213 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 03:13:21 0
言葉とか用語ばかりを生半可な状態で使いすぎじゃないですか? BPDも糖質も、そんなに簡単なものじゃないですよ。 日本の社会にも学校にも、 そんな気分的な学問ゴッコに、それと気づかせる機会の少ないことといったら。 それが、日本人のレベルであり、それ相当の日本人の社会のレベル 学問のレベルなんですよね。 悲しい事実ですが。
214 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 03:14:07 0
今日22:00の「だまされたい脳・マジックの快楽」でも見てニヨニヨするかな
216 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 08:39:39 0
自作自演大杉
217 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 09:34:06 0
皮肉を理解できないのも病的かと・・・
てか、そもそも人は病的な存在。 病的であることを否認しようとすることこそむしろ病的な去勢否認。
しかし、その理屈を開き直りのために使うのはいただけない。
221 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 19:44:24 0
222 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 19:45:55 0
生半可に用語だけ散りばめて、しっかたかぶりレベルで語る・・・という文脈?
223 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 23:45:18 0
「文脈」を読めない度合いが「異常」の度合いだっけ? いまだに「文脈病」での指摘は超えられてないよねえ。
224 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 02:06:32 0
「文脈病」が超マニア以外に全然相手にされていないのは、どうしてなの?
>>219 みんな病気だ(神経症だ)と言えば幸福だけど、
病的であることと病気であることに大きな差が・・・
みんな病気だのレトリックは不健全だとおもう
何この不毛な流れ
229 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 09:41:27 0
230 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/17(金) 10:00:47 0
>>224 アクロバティックすぎるからだな。
ラカンとベイトソンをつなぐって・・・
231 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 14:12:30 0
本当に野心的な著書というのはそういうもんでしょう。 冒険心旺盛で面白いと思うけど。文脈病。
気が狂っていなければ到底理解できない文脈だ
233 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 15:24:39 0
気が狂っていなければ到底理解できない文脈なのに それを理解できないことの度合いが、「異常」の度合いであると主張する異常な主張が 基準化しようとすることの異常 斎藤環自身の異常の度合いについて。
234 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 15:30:51 0
>>231 野心にも色々あって
発明などの社会貢献に対する野心、その対価としての名誉を欲する野心ならともかく
ただの功名心的野心の場合、ただただ奇抜を狙った何でもありの出鱈目になりやすい。
文脈病などという色物仮説が、まさにその文脈病的な文脈で語られていたら元も子もない。
そして「あえて」とか言い出す。
もしくは
>>233 のような脱構築ゲームに戯れる。
236 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 17:13:49 0
>>224 ラカンやソシュールレベルのオタクには都合が悪いからでしょ。
日本語はラカン・ソシュール程度では解析できないことを示唆しちゃったし。
書き文字の意味や言語の象形的な意味合いはラカン・ソシュールではまったく
無力だから。
237 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 17:49:35 0
しかし茂木はまじでトンズラ決め込んでるのかな? さすがにガッカリだわ。まあクオリア日記なんて 読んでて恥ずかしくなるレベルだからな・・・
238 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 22:36:58 0
239 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 01:31:11 0
チンピラ的な下らない挑発的文章に対して、返答する気が起きないから返答しない という文脈は、常識で十分理解できる。 まさか斎藤環本人や、往復書簡編集者は 自ら作ったそんな文脈が全然読めていないのですか? まさに、文脈病じゃないですか。
241 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 10:47:01 0
>>239 とにかく反発って文脈?
見苦しいし、常識からみればそれこそ狂気?
>>239 あの程度で「チンピラ的な下らない挑発的文章」
と言うのなら、立場の違う人と
真摯なコミュニケーションなんて取れないことになる。
それこそ言論人として空気の読めない文脈病だろう。
公開書簡なんだから、オーディエンスに文脈を期待したんだろ、模擬が。 それでこんな状況。模擬はまったく読めてなかったというわけだよ。
244 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 12:37:21 0
クオリアという文脈、、、、、
245 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 17:03:45 0
斎藤環のあの文章が、チンピラ的下賤な挑発であることの文脈が読めないことは、 文脈病にならないのは、どうしてなの? 反発じゃなくて、シチュエーションが下らなすぎて 相手にする気が起きないのでは? そういう斎藤側に否定的な文脈は、意図的に排除されているはどうしてなの?
246 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 17:10:59 0
2流3流のガリ勉自称優等生・著名人が、本当に優秀なものの存在に嫉妬して 害虫の大群のように寄ってたかってそれをかじり倒す 2流3流が支配する世の中は、いつになったら終わるの?
違うよ。 あの文章に限らず、斎藤環の文というだけで準備される文脈を読みとること、 「まあ、さいたまだからな」 と処理するのが文脈病。だから斎藤に対する否定は回収されてしまっているわけ。
248 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 17:23:30 0
つまり、この往復書簡の返信がないことについて 斎藤環にとって否定的な文脈が排除されているのは、文脈病によって 既に回収されいるせいなのですね。 しかし、模擬も大したもんですね。 この手の下賤は、相手にしないことが、もっとも有効な矯正手段だからです。 あれだけ挑発的な文章になるのも、相手にしてもらう確率を上げたいからでしょう。 相手にされなくなると、もう終わりですから。
249 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 17:26:52 0
模擬と絡むことによって、とりあえず現在進行形の「健在ぶり」が形作られる。 模擬の中身がどうかは別として、斎藤環よりは時の人ですからね。 しっかり、時の人と絡まないと・・と思って必死なんでしょうね。 実に下賤な商売です。
250 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 18:04:13 0
>>246 茂木の存在が具体的にどのように
「本当に優秀なもの」なのかについてご説明いただけませんか?
251 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 18:07:08 0
「本当に優秀なもの」は、模擬を特定したことじゃありません。 2流3流(斎藤環を含む)の害虫的支配の構図について言ってるだけで 模擬さんが2流3流優秀のどれなのかは、言及していません。
252 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 18:57:47 0
しかしタマキンへこれほど執着するってキモ
253 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 19:06:19 0
模擬も斎藤も同類のトンデモ そしてそのクズに粘着する連中もまたトンデモ この構図に気付かないやつはトンデモ以下のクズ
254 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 20:04:37 0
直接的な被害者なら執着するだろう
それ以外で執着する
>>252 はキモ
ここの人たちは、茂木氏の何がどういい加減なのか分かっていらっしゃるのでしょうかぁ? というのも、ここの人たちからは核心を突いた具体的な指摘がいまだになされていないような気がするもので。 それとも私の気のせい?
256 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 21:32:15 0
>>255 そういうあなたはどうなの?
茂木氏の言説をいい加減なものと見ているのか、見ていないのか。
いい加減なものと見ているなら、具体的にどういう理由でそう思うのか。
257 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 21:33:18 0
「直接的な被害者」がいるんだ、ここに。 どんな被害なんだろう?
>>256 ふつうなら、「意識とはなにか」だけで、なんだこりゃって思うでしょう。
病人がでる前に、早くあの企画打ち切ればぁ?
260 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 22:16:04 0
病人だからこそ、あんな文章が書けるんであって あんな企画に意気揚々と乗るんであって
261 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 22:31:13 0
そもそも対談が苦手なのは、性格がネクラだからでしょ。 それを認めず対談逃避を正当化するような理由をクダクダ述べている斎藤環w 運動オンチが「僕が運動をしないのは、運動ごときは所詮どうのこうの・・・」 とクダを巻くようなものですw
>>261 斎藤が対談苦手だって?
むしろ得意だってのw
沢山いろんな種類の人と対談してるし。
ていうか、臨床精神科医は人と喋るのが本業みたいなもんだぜ。
それがゆえに対談という形式が持つ限界性を知ってる。
タレント脳科学者(自称)と一緒にしないでくれ。
263 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 01:18:01 0
臨床の斎藤環は、確かによくしゃべるけど、 決して上手くはなかったよ。 とにかくなんだか変だったよ。
そりゃ変人同士じゃ噛み合わない
265 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 08:01:26 O
あの、心理学って本人にしかわからない精神病や 特異な精神構造なんかを扱うものだけど 正しい理解には、自分自身メンヘル経験が必須だと思う やはりみんなはメンヘル上がりなの? そして、しかしながらメンヘラには客観的な分析者・治療者の ポジションは取れないと思う 一応健康体である必要があるよね その辺のギャップを精神科医はどう克服してんだろうな 自己愛性しかないような気がするんだけど
266 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 08:15:26 0
>>257 妄想だろ、被害妄想、分裂必至の。
log読めば明白。
>>263 自分のほうが変なのでは?という疑問は持たないの?
268 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 10:39:55 0
>>265 心理学と精神分析は違います。
精神分析は自己愛を否定するどころか肯定するものですよ。
メンへラーは自己愛が何らかの形で獲得できなかったということを
精神科医との臨床によって自己了解していくわけで
そのとき精神科医自身は「客観的」になる必要はなくて
患者の言葉を欲望として読み解いていけばいいだけだと思う。
概念や対象を細分化しても解決にはならないし臨床には関係ない。 名医の名鑑に掲載されている斎藤はそれなりに立派、で、おわり。 粘着だけが固着転移する、それだけのこと。
270 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 12:52:52 O
>>268 うーん… 質問わかりにくかったかも知れません
フツーに健全に育った人(リア充)にとって
たぶんメンヘルなど、異世界の話でしょう
実体験がないからね
いっぽう精神科医や心理学を目指す人(このスレのみんな含め)
はやっぱり何かしら自分で抱えてる人が多いのでしょうか?
自分やうちの家系は統失、ボダ、自己愛とサンプルに溢れていて
環の本はわりと実体験として「うんうん」と共感できるんですよね
理論が正しいとかじゃなく、自分の経験を参照すればよいので
間違いがないんです
環だって実体験がないんじゃないかな。
>>270 自身の病体験がきっかけで精神科医になったひとはいるとは思うが、
良い医者になれるかどうかはまた別の問題だと思う。
患者を診断する際に、患者そのものに対する理解や共感は必ずしも必要ないからね。
273 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 20:24:49 0
>>265 「メンヘラ」と「健康体」について詳しく説明してみてよ。
それが出来ないと、用語ばかり無意味に飛び交ってる低レベル日本学問の域を出ないから。
274 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 20:28:06 0
臨床精神科医だって、個別の人格なんだから。 おかしなパーソナリティがその肩書きの中にまぎれていることもある。 そういう視点がないことが、日本特有用語散りばめ専門低レベル学問なんだけど。
275 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 20:31:12 0
>>271 斎藤環じは実体験があるでしょう。
それが患者という立場を避けようとしている分
患者以上に屈折しているでしょう。
276 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 20:38:40 0
>>267 鬱々とぶつぶつ話していたかと思うと、
急に笑うところじゃない所で、「あっはははは!」
と壷にはまったように大声で笑うんですから。
その繰り返しでを見ていて、斎藤環よりも自分のほうが変なんだと
思う方が不健全なだと思いましたよ。
ノイローゼ患者みたいだったから。
277 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 20:42:45 0
>>267 詳細な実態を知らないまま、
立場(片方は著名な医師、片方は患者)だけで、そんなことをいってしまうことが
文脈病の症状なんですよね?
とりあえずサイタマはファッションがおかしい
279 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 21:02:34 0
ラカン本来の思想にはもともと正常と異常の区別すら無いでしょう
280 :
270 :2007/08/19(日) 22:50:30 O
たくさんレスいただいたのですが 聞きたかったのはストレートですが、 皆さんメンヘルなんですか?ということに興味があります ちなみに環はオタが出発点なんでしょう 経験的にオタがメンヘル転落の防波堤として機能してるのは 明らかでその意味では親和性が高いと思う オタ系からメンヘル世界に参入してくる人もいるかも
>>280 >ちなみに環はオタが出発点なんでしょう
あなたのご期待に添えないようだが、
斎藤環はオタが出発点ではありませんよ。
漫画は好きだったようだけど、アニメやアニメ系の漫画は嫌いだったと言っているし。
基本時には文学も読んでいたし、音楽もやっていた(クイーンを特集した雑誌にも寄稿していたりする)
で、現代思想というか小林秀雄とかみたいな批評界隈にも興味を持っていた。
明らかにネイティブオタクではない。
オタク界隈に興味を持ったのは10年位前からじゃないかな?
まあ、最近は「萌え」についても分かってきたみたいだから、
現在の斎藤をオタクといっても差し支えはないだろうけど。
少なくとも彼の出自はオタではない。
282 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 23:20:12 O
>>281 あ、すみません
オタと言ったのは俗な意味です
厳密には萌えねばならないとか色々定義があるそうですが
内向的、自閉的、偏愛、過剰、空想とかいったキーワードは
メンタル系に通じる要素だよね
283 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 23:42:50 0
モギーが あらわれた!
284 :
考える名無しさん :2007/08/20(月) 01:44:19 0
>>280 「オタがメンヘル転落の防波堤」って何のことですか?
日本式「学問風味(=学問じゃない)言葉遊び」ですか?
>>281 音楽はやってません。聞いていただけです。
ネガティブオタとかポジティブオタとか、そんなものがあるんですか?
性格がネガティブかポジティブか、しかないんじゃないですか?
斎藤環が萌えに興味を持って、あれだけ親和性が高くて
固有作品や作家に詳しくて
オタじゃないと言い張る方が不自然ですよ。
そうなると、殆どのオタが本人の気持ち次第で
「自分はオタじゃない」で終わります。
285 :
考える名無しさん :2007/08/20(月) 01:46:27 0
環 = オタ という話になってくると、同じような説明文で 必死で否定する人が外のスレでも以前から出てくるんですが もしかして、斎藤環本人さんですか? 何でそんなに必死に否定したがるのかw
286 :
考える名無しさん :2007/08/20(月) 01:48:32 0
>>281 ネガティブオタクじゃなくて、ネイティブオタクですか。
失礼。
その方がもっと解らないですが。
オタクにも、ネイティブとエイリアンがあるんですかw
>あの程度で「チンピラ的な下らない挑発的文章」 >と言うのなら、立場の違う人と >真摯なコミュニケーションなんて取れないことになる。 とらなくていいんじゃない。 誰とでもコミュニケーションとらなくちゃいけないなんて 強迫神経症でしょ。
>斎藤に対する否定は回収されてしまっている しかし結局不法投棄されて腐臭を放っているw
289 :
考える名無しさん :2007/08/20(月) 19:39:22 0
どうでもいいけど
なんスか? この必死な人w
そりゃビョーキでしょー。
292 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 01:35:53 0
>立場の違う人と >真摯なコミュニケーション という言葉を >誰とでもコミュニケーションとらなくちゃいけないなんて と読む理解力の歪みは何? やっぱ患者? どこか異常?
例の往復書簡、模擬は返信しないでしょう。実際には多分、たまきんのいってることが 理解できないのだろうと思うけど、たとえできてもあんな粘着気味で、裏に何か隠し持っているのが みえみえの文章に下手に返事してこじれたらめんどくさい。 今の模擬の忙しさからすれば、暇がないといういいわけもじゅうぶん通るし、 たまきんごときに返事をしなかったからといって世間的には模擬は何も傷つかない。 そうふう社からの催促に、「大変申し訳ないけど、本当に忙しいんです。そうだ、対談だったら2時間くらいなら。」 と返事し続ければ、喋りでは確実に負ける、少なくとも戦略どおりに論を進められないたまきんが 首を縦に振るわけがなく、そのままお流れで終わりではないのか。 問題は、その結果を、思想業界が、それを模擬が逃げてたまきんが勝ったとみなすか、 たまきんの陰湿なやる気満々がすかされてカッコワルとみなすかだが、 まあ、大半は後者だろう。
茂木と斉藤の思想、どっちがレベル高いの? それを自分の目で見極めたいので、 往復書簡には期待していたのだが、お流れか? 待つだけ待ってみるしかないよな・・・。 編集者の謝罪の文章くらいは読まないと。
295 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 04:55:50 0
往復書簡の斎藤環の文章 普通に読んだら、不遜で失礼で挑発的な文章だね。 相手は不快に思うのが普通。 あれじゃよほど義務がない限り返さないは普通。 斎藤はどっか病気なんじゃないの? あの文章を「違う立場からの真摯なコミュニケーション」だと読む人は(ry
296 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 04:59:27 0
>>293 全く的を射た見解ですが、
斎藤には、負けそうなったり、思い通りにならない相手には
珍妙な病名の診断を下すという大技があるw
負けそうになったら相手に病名つけて、無理勝ち!
あいつ医者だったもんな。
298 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 07:46:45 0
必死だなあ
環の真意なんて如何様にも解釈できるわけだし 文筆家の端くれなら面白く返してほしいところ。 往復書簡ならではの、こじれにこじれた展開に なりうる可能性が醍醐味ではないの?
観たいのは筋書きが限りなく薄い知のプロレス。 誰もガチのやりとりなど期待していないから。
301 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 11:34:57 0
出版社の責任もありそう
>>295 大好きなモギがタマキンに一撃で潰されたからといって
なんか必死だね〜 あわれ。
俺にとっては茂木も環も同じくらいどうでもいいキャラだけど、 第三者的に見てこのまま茂木が返事しなければ、「茂木が逃げた」というより 「環が返事してもらえなかった」となって株が下がるというかわいそうな事態になっていますな。
>>303 なわけねーよw
往復書簡の企画が決定した時点で、
双方が書簡のやりとりに合意したことになるわけだから、
環がよほど問題行動をしたというのでもないかぎり、
「茂木が逃げた」とみられるのは必定。
それ以上の穿鑿は茂木ヲタの必死ぶりを露呈させるだけ。
そもそも往復書簡という形式にしているのが意味不明なんだが。
逃げるなら逃げてもいいと思うけど、ノーリプライというのは ルール違反ではないの?
307 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 13:02:44 0
とにかく茂木負けなワケ
Jリーガーと有名芸能人が因縁のPK対決!という企画の当日、 日ごろ好ましく思っていないその芸能人に一泡吹かせてやろうと意気込む Jリーガーがユニフォームを着てきっちりアップしているのに、 待てど暮らせど芸能人は現れない。そのまま日は暮れ、 ディレクターは「すみませんでした、私の落ち度です」とあやまる。 そのころその芸能人は、ガチンコ対決で怪我するのがいやなので他の番組に出演していたのだった。 むろん勝負はJリーガーの不戦勝だが、誰も「すごいね、相手が逃げていったよ!」とは思わない。 むしろ世間には、プロなのに芸能人に相手にされなかったよアイツ、という理不尽なイメージだけが残る。
>>308 >むろん勝負はJリーガーの不戦勝だが、誰も「すごいね、相手が逃げていったよ!」とは思わない。
>むしろ世間には、プロなのに芸能人に相手にされなかったよアイツ、という理不尽なイメージだけが残る。
アホ?
普通に考えて約束不履行で「有名芸能人」の株が下がるだけ。
観客も「有名芸能人」の身勝手さに不満を爆発させるだろう。
仮に本人が
>>308 のように考えているとしても、たんなる
自己弁護のためにレトリックであって、そんなことしても
プライドは戻らないよ。ウツになることは免れることが出来ると思うが。
だから俺は別に茂木を擁護したいんじゃなくて、世間的にどう捉えられるかという ことを問題にしてるわけ。 茂木が環に返事せず、約束不履行で負け、というのは狭い論壇界隈の話で、 もともと論壇界隈で評価が高いわけではないのだから、そこで株が上がろうと下がろうと、 茂木のポストにも公演依頼にもテレビ出演にも著作の売れ行きにもまったく影響しない。 彼は今後も「有名芸能人」であり続けるだろう。 一方、環は公開の手紙に返事がなかったことで、議論が成立しなかったわけだから、 その内容よりも、どうして議論しようと思ったのかという動機だけが曝され続ける。 むろん、その動機とは、有名人をぎゃふんといわせてやろうという鬱屈したものでしかない。 むしろ狭い論壇で仕事している環にとって、それはマイナスなのではないか、という意味で、 老婆心ながら心配しているだけ。
>>311 どちらかに有利な展開は無限に考えることができるわけで、
君の言っていることは君自身の妄想交じりの願望でしかありえない。
ゆえに面白くない。
そうかもね。ただ、返事がない、環勝った、で済む話じゃないだろうというだけのことです。 別に願望などないです。強いて言えば両者共倒れで消えてくれればいいのが本音w まあどうでもいいよ。失礼しました。
>>313 の一連のレスからは、茂木擁護ではないにしても
環に対するルサンチマン混じりの捩れた感情しか読み取れんよ。
315 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 16:21:17 0
斎藤環初心者におすすめの一冊教えてください。 生き延びるためのラカンだけ読みましたが面白かったです。
環にしろ模擬にしろ、文壇から消えたとしても かたや臨床精神科医、かたやタレント、違った、研究教育者と しての道が残されてる。うらやましい限りだよ。
>>316 ありがとう、ウイッシュリストにいれました。
模擬たんは生ものだからなぁ 早く次の芸を身につけないと道はないんじゃないか
320 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:01:28 0
>>304 >環がよほど問題行動をしたというのでもないかぎり
問題行動 = しょっぱなから病的な挑発文を書いたw
だってあの文章読んでわからない?
筆者の人格が著しく低下した状態が。
必死に、僕は色々医学の勉強をやっているから脳のことも知ってるんだよ
ということを粘着質な言い回しで繰り返して、
最初から「君より偉い僕に対して、君が何を返してくるか待ってるよ。」
といいたい気持ちだけが充満してるじゃない。
あんな不快な文章を相手にすべきか悩むだろ。
相手にすると、同じ土俵に下ることになるよ。
所詮、それがわからない人たちの世界かな。
個別的には、模擬も斎藤もトンデモなのは事実。
斎藤は、その辺わきまえてない感じが、かえって生意気な印象が残る。
おっさんなのにw
別に大学で脳の解剖したとか、スケッチしたとか
それがどうしたってんだって感じだし。
模擬さ〜ん、そんな返答文でいいのか?w
322 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:15:03 0
そういう意味で、返答できないだろあの文はw 重い統合失調症とかでリタイアを余儀なくされた高級官僚などが 閉鎖病院でプライドの残り火を燃やし尽くさんばかりに 一生懸命「俺はお前より偉いんだ」式の粘着文章書いてるだけじゃんw たまきたん哀れすぎるw
323 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:20:19 0
確かにタマキの文章は必死すぎて笑えるよな・・ あれも芸として狙ってるならすごいけど・・ でも茂木も仕事を受けて自分のブログにリンクした以上は、 その責任はまっとうしてもらいたいものだな。
痛すぎるところ模擬タンの痛いところをついているわけだけど そのおかげで模擬タンのレベルもはっきりしちゃうからなあ たまきんみたいな特攻坊やも好きだよ
325 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:22:33 0
ゲーム脳の時も今回の模擬の件もそうだけど、 環がイジメの対象を選ぶ根拠と、イジメの動機 もう普通の人間ならわかるよね。 この手の世界はプレーヤーも客も普通じゃないなら知らんけど。 医者じゃない奴に対して、「俺様は医者だからお前より偉いんだ」 といってるだけじゃんw 斎藤環の性格、とてもわかりやすいでしょ。
326 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:26:03 0
ちなみに環のポジション(精神分析)は、医者の世界では 下っ端もいいとこ、窓際もいいとこなんだけどね。 医師の世界ではそんなポジションだから、医師以外の相手に対して 医師であることで優越感を感じたくて、それがわかりやすすぎて もう必死なんだね、たまきたんw
327 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:33:14 0
しかもその精神分析も、自分の患者には投薬だけで、 正規に学んだわけでもないらしいしね。 物書きとして脚光を浴びるためのアイテム。
328 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:37:11 0
そゆこと。 ここへ持ってきて、不祥事隠蔽もいい加減発覚するから、 もう環タソもそろそろジエンドですね 表でも裏でも悪あがきし続けてきた分、 本人に還元されるダメージは小さくないね 外圧だけに限らない。それは環タソも本当にプロならわかるはず 自分のことはわからないのかw
モギーも本業の科学者としては3流の域を出ないのだけどね 環にしろモギーにしろ、こういうなんちゃって物書きが 売れるのは時代のせいなんだろうな
自演でスレを埋めないでください><
290 名前:考える名無しさん :2007/08/21(火) 19:46:02 0
>>286 〜
>>289 アクセス連投だよ、記憶零の自演カスチャ〜ン。やはり思い出して頂けないんでしょうな〜?wwwww
291 名前:考える名無しさん :2007/08/21(火) 20:00:30 0
>259〜267、>269>271 >273〜>275 >277>280>282>284
>286〜289 顔真っ赤にして、よく連投するな〜 チキン
292 名前:考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:52:27 0
>259〜267、>269>271 >273〜>275 >277>280>282>284
>286〜289
あ〜はいはいwで、やっぱあ〜はいはいw
で、やっぱりょうな〜?^^^^wwwwww
ぼいんでしょうな〜?^^^^wwww
チキチキチンww覚えてねーしwwwwwwwwwww
ww
顔真っ赤にして、よく連投するな〜 チキン
332 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 22:06:57 0
自演ぽいけど自演じゃないよ。これ真実。
>>329 時代のせいだね。
所詮彼らは客層がどんなものなのかを代表または象徴してるだけだから。
ちょw なにコレ、必死過ぎるだろwwww
292 名前:考える名無しさん :2007/08/21(火) 21:52:27 0
>259〜267、>269>271 >273〜>275 >277>280>282>284
>286〜289
あ〜はいはいwで、やっぱあ〜はいはいw
で、やっぱりょうな〜?^^^^wwwwww
ぼいんでしょうな〜?^^^^wwww
チキチキチンww覚えてねーしwwwwwwwwwww
ww
顔真っ赤にして、よく連投するな〜 チキン
293 名前:考える名無しさん :2007/08/21(火) 22:11:59 0
>259〜267、>269>271 >273〜>275 >277>280>282>284
>286〜289 追加
>>292
335 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 22:44:46 0
本当に自演じゃないから 自演かどうかひろゆきに聞いてみればわかるお^^ つーか、2ちゃんもIP表示にしちゃえばいいじゃん。 別に何かいたって、裁判でかたつければいいじゃん^^ 不祥事の暴露なんか、IP表示でもやるから^^
>>335 バカか?
お前が自作自演してるかどうかなんて問題じゃない。
一連の書き込みが複数だったにしても(あるいはむしろその方が)
模擬厨必死過ぎるって言ってんだよw
模擬の批判っぽい(「ぽい」でしかないところが苦笑だが)ことも書いて
信者じゃないんだよ、とアピールしてるところもなかなかイカしてるしね。
斎藤に対する認識もいいかげん過ぎて笑えるが。ニワカ知識過ぎる。
ま、斎藤に対する批判はしてくれていいが、是非理論的に批判して欲しいね。
IP表示とかどうでもいいからさw
337 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 23:47:44 0
>自作自演 = 模擬厨必死過ぎるって言ってんだよw こんな文章、全然理論的だと思えないですお^^
338 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 23:52:50 0
もぎちゃん揉み揉みしてたって目撃談、信用できるの?
俺は斉藤派とか茂木派とかないが 斉藤はちょっと病んでる感じがしたなw 茂木の軽薄さというのも分からなくはないが 米村でんじろうに噛み付く物理学者みたいな構図に見えるw タマキンは美やクオリアと倫理や価値の問題は 分けて考えろとか言ってるね 茂木の本質主義的な思考が抑圧的な思想になるのをけん制したいようだ そうしなければ研究者、思索者として不誠実だとも思っているようだな しかし茂木にどれだけ害があるのかと不思議に思う部分もある アハ体験で人生を棒に振るやつがいるのかね?w そもそも茂木が完全な本質主義者ということもないだろう
340 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 00:08:20 0
その点、斎藤は医者(俺様は医者だから偉い)だから。 でたらめな治療で患者の人生を棒に振らせたり、 そうした不祥事を隠蔽したりできる 斎藤が毒づく相手は、仕事の上で直接 人の人生を台無しにするような機会が少ない人が多い。 斎藤は患者に対する責任が付きまとう仕事。 やりっぱなしで口塞いで 殆ど無害な相手に対して食って掛かってることを生きがいにする当人は、 誰よりも実害を生じさせている
342 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 00:13:01 0
「自作自演」 = 「模擬厨必死過ぎるって言ってんだよw 」 ↑これより全然理論的w
343 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 01:35:20 0
339の読解はまあまあ それより斉藤たたきが必死だな これが茂木厨か?
344 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 02:13:37 0
>>343 茂木厨っつーよりも、単に悪性転移の典型的ケースなだけかとw
345 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 02:32:52 0
また用語だけ飛び交う生半可な言葉遊び、でたw
346 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 02:35:26 0
馬鹿が生半可な状態で用語だけ無意味に使って 学問してるふりをすることが、学問と呼ばれる猿の文化は、 いつになったら終わるんですか?w
347 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 02:45:05 0
悪性転移の典型は、ここでの批判投稿とは全然違うよ。 ここでの批判厨の文章としての批判趣旨は、理論的に一貫していて整合性がある。 しつこいくらいに、繰り返し一貫している。 これで実際に事実があるとなれば、批判されるべき事実について 相当の批判をしているということに疑いの余地がなくなる。 考える能力があって読んでればわかること。 考える能力がないまま用語だけ飛び交う猿の学問ゴッコは いつになったら終わるんですか?w
348 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 02:57:12 0
349 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 03:32:25 0
時間があったら一度副島先生の本を読んでみると良いさ 単なる言葉遊びの哲学とは違う真にアクチュアルな思想がそこには見出されるはずだ 哲学厨が空虚な言葉遊びに興じているこの間にも、アメリカ・グローバリストの世界支配は着々と進んでいる 我々はアメリカ・グローバリストの洗脳から抜け出すためにも、 まずは謙虚に副島思想に学ぶべきなのだ
350 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 10:26:11 0
ともあれ、茂木がどのような応答をするかですね。 沈黙してる奴が一見賢そうに見えるというつまらない通念にはまって 斉藤に性格悪いとか八つ当たりしても仕方が無いよww これは精神分析とはあまり関係なくて、沈黙しつづける奴が一見偉そうに見えるという くだらない日本社会の処世術みたいなものでその昔文学者がよくやった手ですね。
斎藤の書簡の論点がよくわからない。 誰か要約してくれ。
私、斉藤環はこれまであなたを批判的にとりあげてきた。 遠まわしに書いてしまったが、はっきりいえば、あまり好ましく思っていないということである。 なお、私は大学時代に脳解剖をし、脳MRIも脳波も読むことができる。 したがって、そのへんの素人とはちがって、あなたのような脳科学者と対等に議論する資格がある。 さて、あなたの脳科学に関する議論は、私からみれば非常に単調であり、 いささか危険なものであるといわざるをえない。 遠まわしに書いてしまったが、はっきりいえば、程度が低いということである。 さて、これに反論があるならば答えてくれたまえ。 斉藤
世の中のことをなんでも脳だけで説明できるといわんばかりのトンデモ理論で 人心を惑わせてんじゃねーよ てめえみたいなのがノーベル賞候補だなんて なんてウラヤマ・・・いや、チャンチャラおかしいぜ 斉藤
>>352 ワラタw
いや、それは俺も読めたwというかはっきり書いてあるだろw
最後の1行、「さて、これに反論があるならば答えてくれたまえ。」の前に
斎藤がごちゃごちゃ書いてることがあるだろ。
そこがサッパリなんよ。
だからそこを整理して欲しいということが一つ。
それと、斎藤が批判(?)したいのは茂木個人の考え方やスタンスなのか、
それとも茂木はあくまでたまたまめだってるからというだけで真の標的は脳科学やクオリアに関する議論なのか、どっちなのか?
まあ、茂木は脳科学者でも心の哲学者でもないわけだが。
ひとつには 「価値論と科学をまぜんな」 というのがあるね。
356 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 17:21:50 0
>>350 賢く見せようとかの以前に、回答しようがないのでしょ。
開いた口がふさがらないというか、閉口してしまう
・・という感じでしょ。
357 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 17:24:51 0
「価値論と科学をまぜんな」は、精神分析にも言えることだから。 だから斎藤も、模擬も、ゲーム脳も 所詮どんぐりの背並べにすぎないのに 斎藤が「自分だけは立場が違っていて、自分だけは偉い(一応、医師だから?)」 みたいに思ってるところが意味わからん。
358 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 18:07:19 O
無視が一番
国家試験に落ちたのがそんなに悔しいのか。
茂木と橋本弁護士ってかぶってるよな。
茂木はなんとかクレバーな文章を返してやろうと思い、 しばらく周囲を泳がせて、様子を見ているのかもしれない。 ひょっとしたらこのスレッドも見ていて、 作戦を練っているのかもしれない。 「なんだ斉藤ってたいしたことないじゃん。 そろそろもっと専門的な文章で応酬してやるか」なんつってね。
362 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 19:44:54 0
脳の権威では池谷裕二が好きだ
>>357 >「価値論と科学をまぜんな」は、精神分析にも言えることだから。
言えません。
ごっちゃにしてるところをどうぞ挙げて下さい。
まさか「人を異常認定(価値判断!)して心をいじるのが精神分析だろ」なんて言いませんよね?
364 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 22:08:07 0
脳科学と価値論はまざってるのか? 科学者は科学的な知見そのままを 知らしめる以外のことはできないだろ
365 :
もぎ :2007/08/22(水) 23:10:55 0
>自分をうまく欺ける人の方が成功する。
>茂木健一郎さんをここで引き合いに出すのは
>いいかどうかわからないが、
>「クオリア」「アハ体験」「1回性の人生」などは、
>別に茂木さんがつくった言葉ではないし、
>茂木さんが初めて言い出したことでもない。
>でもあたかもそれらを自分で考えたかのように語ることで、
>茂木さんはポピュラリティを獲得した。
>読者は作家が自分の言葉で語っていると思い込みたいものなのだ。
>誰かの引用など読みたくないわけである。
>茂木さん自身はこのことについて何のコメントもしていない。
>だから少なくとも科学者としてウソはついていない。
>さて、茂木さんは自分を欺いているかどうか?
>それはわからないが、茂木さんはペルソナを使い分けていると思う。
>そして少なくとも一部の読者を誤解させているとは思う。
http://news.senahideaki.com/article/39094472.html
366 :
もぎ :2007/08/22(水) 23:12:36 0
696 名前:没個性化されたレス↓ 投稿日:2007/05/13(日) 00:52:57 茂木の脳"科学者"としての研究能力は3流以下。 なにしろ自分自身で出している原著的成果が超ショボい。有名な研究をしょぼく変更しただけ。 オリジナル性は皆無の上、発展性もほとんどない。 正直、うちの大学の修士課程の院生の方がよっぽどまともな"研究"をする。 でも他者の研究の解釈・論評はなかなか良いものだし、それを物語る筆力は評価に値すると思う。 いわば「脳科学評論家」そういう立場なら一流といっても差し支えない。 彼は、自分の頭の良さを自負する一方で、自分の根本的な創造性の欠如も悟っているように思える。 彼がもし純然たる脳科学者、あるいは認知科学者として実験や 原著論文執筆に従事しても凡庸以下のものにしかなりえなかった。 彼は、彼の持ち合わせた能力を最も活かせるやり方をこなしているのだと思う。
367 :
もぎ :2007/08/22(水) 23:13:15 0
「フューチャリスト宣言」について
>とはいえ、梅田望夫は、まだ自分の役割を分かっている。
>自分が未来を作る者ではなく、託す者であることであることをよくわかっている。
>はっきりしないのは、茂木健一郎の態度。
>自分が作る人なのか託す人なのかはっきりしない。
>ProphetになりたいのかEvangelistになりたいのかはっきりしない。
>Prophetになりたいのだと口は言っているが、率直にいって行動が伴っているようには見えない。
>それが fashionable nonsense だという批判につながっているのだろう。
>要するにふっきれていない....
>....というの意見に対し、梅田望夫が本書のあとがきでそれを先読みした上で反論している。
>この反論は本書で確認していただきたいのでここには書かないが、しかし私にはその反論はひいきの引き倒しにしか見えなかった。
>「アインシュタインではなくダーウィンへ」。
>確かに fashionable だ。
>しかし私としては、例えばヤリイカを飼うためだけに五年間苦悩し続けた松本元の方こそ本物に思えてならない。
>少なくとも池谷裕二を読んだ時に感じた、「科学の現場を作る人」という印象を茂木健一郎から受ける事はなかった。
>それが悪いというのではない。
>EvangelistにはEvangelistとしての役割がある。
>しかしEvangelistがProphetを騙るのは、どんな宗派においても最高の背信行為であることは変わりないのだ。
>素人の目には茂木健一郎はそのように映ってならない。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50825977.html
368 :
もぎ :2007/08/22(水) 23:14:48 0
茂木健一郎の場合: クオリアとは、実感、それをそれとしてあらしめるこころ、こうをこうとして あらしめるもの、あるをあるとする問いに身体を開く、存在に対する関心、 といったことを指す脳科学の用語である。 クオリアを言語によって記述する脳科学者は、彼が、資本主義経済の メカニズムへの屈従を教育する、その最小単位であるエディプス的家族 の中で、言語を修得し、人間(欲望と一貫性をもった主体)として構成された、 という事実を常に忘却している。というより、そのこと自体を無意識に抑圧してる。 彼らの著作を読むと、それが脳科学の先端の研究成果の一般向け啓蒙書 であることを、必ずといっていいほど、逸脱した、資本主義賛美に遭遇する。 クオリアの問題に触れるとき、彼らは無意識に抑圧物の不吉さを感知し、常に、 自らのクオリアを最終審級で構成する資本主義を、原理として肯定し、 科学による分節の対象から回避する。 脳科学者の茂木健一郎が「知識がない当時の人々が、金を化学的に合成 するという目標に情熱を燃やしたのも無理からぬことであると言えよう」と書く時、 自らの自我の組成をメタフォリカルに表象してしまっていることに気付いていない。 また、「心がない状態から心を合成する、「錬心術」の原理」は、「技術論の 積み上げ」か「全く新しい発想、考えが生まれるのを待つこと」によって 「抜け出せる」。前者は、「努力」によって、後者は、「まさに天啓」によって もたらされる。と書く時、茂木は、科学的記述を易々と踏み越えて、知らず 知らずのうちに超越性を措定していることに気付くことができない(読者の 水準に留意しての文学的修辞、であるとしてもおなじことで、クオリアを記述 する際にこのようなメタファーを安易に使用する茂木の無意識のディスクールを、 私は記述対象にしている)。
369 :
もぎ :2007/08/22(水) 23:16:05 0
そして「「錬金術」をもじった表現である」「錬心術」「のような言葉を使う無知の
状態から、一刻も早く抜け出したい」と書く時、この「時は金なり」的逼迫性と
啓蒙主義的熱情、禁欲的労働倫理と神の恩寵の待望、神学と楽天的科学主義
の無邪気な結合による宗教的自己確認は、マックス・ウェーバーの『プロテ
スタントの倫理とその精神』において素描された、近代的‐合理的精神と完全に
一致することに気付けない。
ここでは、無知‐無意識という意味作用‐意識にとっての非言表的な法を、
名指す、ことを自己目的化するという強迫的身体運動が茂木の存在への問いに、
常に、既に、解答を与えている。
つまり、資本主義経済(という任意の経済形態)を採用する国民国家(という
任意の共同体)の中で生活するモダーン・マンのクオリアを、資本主義経済と、
資本循環の運動メカニズムを固定する法の内化を強制するイデオロギー装置
であるエディプス的家族(および、学校、企業、宗教施設といった主体を
テクノロジカルに産出する諸装置)の中で学んだ、言語の行使能力が、
「存在への問い」を表象しようという時、言語の表象機能と意味作用が停止する
臨界の思考において、脳科学者は、はじめて、彼の哲学‐文学の教養と才能を
問われるのだが、彼ら脳科学者には、それらの教養と才能が、ほとんどない。
http://www.juryoku.org/yumoto.html
370 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 23:17:28 0
371 :
考える名無しさん :2007/08/23(木) 02:13:13 0
>>363 価値判断を尺度にせずして、診断を下せない場面も多い。
そして、価値論に由来する診断をもとに、患者の精神分析を行うのだから
科学の装丁を施した価値論といっても過言でない。
価値判断よって形成した病態について、その「原因」を「解明」しようとすることが精神分析
372 :
考える名無しさん :2007/08/23(木) 02:57:59 0
■[39条][TEXT]「被害者」「加害者」「患者」のいずれでもありうる「あなた」自身のために
http://d.hatena.ne.jp/pentaxx/20070714/1184364088 斎藤環の場合、こういう公表することを念頭においた場面で言っている事と、
実際の臨床でやっていること、いっていることとが、余りにも違いすぎるんですが。
これも実際に斎藤環がやった不祥事のことを考慮しつつ
同じ人間の(自分の不祥事は完全に隠蔽した状態で)見解としてみた時に
斎藤環はいったい何がしたいのか、どんな人生を送ろうと考えてるのか
正気の沙汰とは思えなくなります。
普通の精神状態で、ここまで白々しいことを
やり続けられるのでしょうか。
何か、そもそもの人格に重大な問題がありそうに思えてなりません。
>>372 斉藤の人格に問題があると仮定したところで 哲板的には斉藤の理論さえ機能的に優れてればそれでいいし お前がここで粘着することも正当化されない。 何か、そもそもの人格に重大な問題がありそうに思えてなりません。
374 :
考える名無しさん :2007/08/23(木) 20:31:32 0
>>373 対象を全体像として検証できるようになろうね。
>哲板的には斉藤の理論さえ機能的に優れてればそれでいいし
全体像として検証しないのであれば、哲学も出来ない
そもそも「斉藤の理論が機能的に優れていれば」
機能的に優れているって何が?
言ってる本人が説明できるのだろうか。
375 :
考える名無しさん :2007/08/23(木) 20:34:22 0
どんな機能があって、どう優れてるの 電化製品とかと混同してる?w
376 :
考える名無しさん :2007/08/23(木) 21:59:04 0
377 :
考える名無しさん :2007/08/23(木) 23:46:06 0
>>376 純一統一理論・・・?
言葉遊びを糾弾するために言葉遊びで応じて何の意味があるというのか?
それらのジャーゴンが妄想でないと言うならば現象で示してみなさい
できなければただの妄想である
378 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 01:46:02 0
言葉遊びなんかじゃない。 斉藤の理論にどんな機能があって、どう優れているというのか 聞いてるだけなんで。
379 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 10:26:09 O
斎藤というか精神分析の有用性と問題点ぐらい勉強してこいよ まんどくせーやつ
380 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 19:25:23 0
>>379 お前がそれをわかっているというなら、簡潔に説明してみろ。
381 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 19:27:14 0
斉藤の書簡の珍妙な文章を読んで、
わかった気になってるだけの馬鹿だろ。
どう有用なんだ?そしてどこが問題なんだ?
俺は、既に
>>371 で説明済みだが。
382 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 20:20:08 0
>>378 純一統一理論について言っている
>>380 有用性・・・無い
問題点・・・単なる言葉上のお遊戯にすぎないこと
>>381 まあ、相手にするのもアレだが・・・・・・
君は「科学」というものを分かってない。
例えば、「医学」は「科学」か?
そういうことをちゃんと理解してから喋ってくれ。
384 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 22:18:06 0
385 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 22:23:54 0
>>383 また馬鹿か。
基本的に西洋医学は、科学だな。
病原と治療法を科学的に究明しようとするものだ。
で、今日本で通常医学、病院、医師といえば、
西洋医学のそれだ。
馬鹿がうやむやな「それっぽい」ことを言ってれば
利口の不利が出来ると思うなよw
そんな猿の時代はだんだんと終わっていく。
386 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 22:29:01 0
団塊猿とその後脈々と続いた猿脳が支配する 日本サルカルチャーw うまいこというなぁ、オレw
387 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 22:35:54 0
こういう、とっさのウィットは、 斎藤が嫉妬するファクターなんだよな。 斎藤は、才能がないからw 患者が才能なんかあったら、もう許せなくて許せなくて 叩き潰す人だからなぁw 医者は本来、そういう素材を引き出してやらなくちゃいけない立場だから、 自分が一番に脚光を浴びたい人は、そもそも向かない。 肩書き(資格)なしで勝負できる才能も度胸もないから、 非常にぬるいポジションなのに、あまたのペン一本でのし上がった人間と あたかも同格であるかのように錯覚しているタマキン君w まあ、勘違いさせてしまう周囲も猿だってことだから しょうがないね。 それにしても秀才君の天才偽装願望 モソロシスw
>>385 >基本的に西洋医学は、科学だな。
これへの答えは留保しといて、次の問い。
(心配するな、答えはちゃんと用意してある)
「数学」は「科学か」?
389 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 23:38:13 0
はぁ?そんなのしらねw 馬鹿が言葉遊び始めたよ・・・ 数学が科学かどうかが、どう関係あるの? とりあえず西洋医学は科学だから。 お前は、いったい今、何をしてみたいのかな? 昔、そういう教師がいたよ。w 京大卒で一般高校教師で遅れてきた新左翼w 言葉には出さないが、心の奥で思い上がっているタイプ。 いるんだよね、そういうの。 進学塾の落ちこぼれが、公文にて屈折した優越感持ち続けるタイプ。 申し訳ないけど、数学が科学かどうかなんて、 しらなくても別に、今、何も問題ないから。ごめんねw
390 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 23:41:02 0
あ、そうそう。 こういうタイプって、相手にされてる側と してあげてる側を間違えてることも多い。 その先生もそうでした・・w
391 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 23:48:35 0
屈折した優越感(思い込み)が、殻になっていて、気づかないんだよ。 当人が思ってるほど、当人自身の言動や観点は優れていないんだけど、 それに気づかないんだよ。 京大卒で一般大の教員免許と一緒にいて、気づかない。 つまり、本人が相当、周囲に対する優越的であるとの思い込みが強い証左。 言葉に出さなくても、人を見てると解ることも多い。 その人思い出しちゃうなぁ。
392 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 23:51:45 O
科学とは定められた一定の手続きを用いて研究することです。 その手続きに従う限りにおいて、結果を保証するものです。
393 :
考える名無しさん :2007/08/24(金) 23:53:55 0
あ、そうそうw
>>388 >これへの答えは留保しといて、次の問い。
>(心配するな、答えはちゃんと用意してある)
この答えとやらを、勿体つけてないで普通に言ったら?
そのついでに、数学がどうのこうのも、
書いてあればついでに見ておいてあげるから・・w
>>389 >数学が科学かどうかが、どう関係あるの?
キミが「科学」というものに対してどれほど知っているか。
つまり「科学とは何を指すのか」ということをちゃんと認識しているかどうか、
また考えたことがあるかどうか訊きたかったわけだよ。
さて、
「医学」は「科学」か?
の答えといこうか。
結論からいえば、「医学」は「科学」ではない。
エランベルジェによれば、犯罪学と医学が科学でない理由として、
疾患の研究、犯罪の研究からは
「疾患は治療するべきであり、犯罪は防止するということが論理的にはでてこない」
ことを強調している。
すなわち、彼によれば、犯罪学と医学は「科学プラス倫理」である。
例えば、科学的であっても反倫理的ならば、それは医学ではない、となるわけだ。
つまり、わかるね?
「科学」っていうのは、価値観とは切り離されていなければならない。
「科学的手法を用いたなにかしら」と「科学」は違うわけ。
だから、例えばキミが
>>364 で書いた
>脳科学と価値論はまざってるのか?
という書き方はまず「科学」というものの認識をきちんと持っていれば出てこない。
脳科学に価値論はまざっていない。当たり前だ。それが科学であるかぎりはね。
だが研究者のやっていることが、実は「脳科学」ではなく
「科学的手法も取り入れた、脳科学と主張するなにがしか」であることは実はよくあることだ。
脳の研究者であるという肩書きで、科学とはまったく関係のない「価値論」を語る本が
世の中にはたくさんあふれている。(そしてそれに騙される人もたくさん出てくる)
「科学的手法」を用いているかぎり、それを「科学」だと思い込んでしまって、
その研究で導きたい結論への「欲望」や「動機」へのチェックが甘いんだね。
395 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 00:40:12 0
>>392 採点すると、△
>>394 わははははw
じゃあ聞くが、
君の言う、「科学的手法を用いた何かしら」ではない、
純粋な「科学」とは、いったい何をさすのだ?
そんなものがあるのかw
科学は手法そのものだ。
すなわち科学的手法を用いている何かしら = 科学だw
だから、西洋医学は、科学だ。
>>395 >西洋医学は、科学だ。
西洋医学がガチガチに科学的であるかのように信仰している、医療現場を知らない素人乙www
397 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 01:00:44 0
念のために言っておくけど、 ここで言ってるのは、広義の西洋医学のことだ。 その中の精神医学だけについて言えば、 現在もなお、オカルトチックなファクターを多く孕んでいる。
メディシンにおいても、なぜ効くかあやふやなまま現場で使われているというのにw せめて「西洋医学」といわずに「基礎医学」ぐらいに留めておけばよいものを、 広げた風呂敷をたためないからw
399 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 01:29:50 0
>>398 あのな〜w
科学といえども、現時点で全てが解明されているわけではないから。
未解明・未確認の部分もある。
そこを、科学的に解明しようとするのが、科学だろがw
だから、いまだに未解明・未知の部分があっても、
科学であることに相違ないんであって、
メディシン云々は何の反証にもなっていない。
400 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 01:31:09 0
今日もまた、日本サルカルチャーの真髄を堪能したw
解明された確実なことだけを言うのが科学です だからすべての現場の研究者は非科学的なのです なんてね
>科学的に解明しようとするのが、科学 科学にあやまれ
404 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 02:29:21 0
あのな〜w
>>402 >>399 にて科学が手法であることを再度説明しているだけだから
トートロジーじゃないからw
>>403 >科学的に解明しようとするのが、科学
これはただの文章的な手抜きだから。
トートロジーではない。
>>科学さん江
ちょっとだけ手抜きしてゴメンナサイw
405 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 02:30:03 0
科学は、〈現実界〉の領域を〈象徴界〉へと統合していく象徴化作用として捉えうる。 自然科学では、その象徴化作用が、 同じ手続きを踏めば誰もが同じ結果に至る形でなされる。 象徴化作用の対象たる現象が規則正しく反復される性質のものだから。 いっぽう社会科学では、その象徴化作用が、 自然科学のようには、同じ手続きを踏めば誰もが同じ結果に至るという形ではなされえない。 象徴化作用の対象たる現象に反復性がなく、 一回限り、その時・その場限りの性質のものである場合がほとんどだから。 さて、残るのは人文科学であるが、これはそもそも 象徴化作用の対象そのものがポジティブなレベルでは存在しない、 すなわち、人間自身による全くの空想的産物である場合がほとんどである。 物理的・自然的な次元には存在しない空想的産物にあれやこれやと名称を付け、 それを〈象徴界〉に取り込む象徴化作用であるといえる。 科学と呼ぶことさえはばかられるような「妄想の学」が、人文科学なのだ。 したがってそれは、いかに巧みなレトリックで組み立てられた理論であろうと しょせん「言葉遊び」の域を出るものとはなりえない。
あのな〜w
407 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 02:49:30 0
>405 標準化の有効性・普遍妥当性ということでしょうか。
408 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 04:28:25 0
クオリアって簡単に言うと感覚的な質感のことだろ。 でも実際的には何をよく、快く、美しく思うかは 人によって大きな差がある。しかも現代美術の良さなんかは クオリアだけじゃ絶対説明できないしね。だから 茂木の言説というのは下手をすると科学の権威をうまく使った マジックワードによる幻惑みたいになっちゃうわけ。結局 ただのお前の好みじゃないか、みたいな。 今回の環の批判はその辺をまわりくどーくだけどついてはいる。
これは酷い。 環でもそんな批判はしないw
410 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 10:35:00 O
医学は科学的で 医療は工学的です
411 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 10:38:36 0
言葉遊び ^ ^
あのな〜さんはなんらかの挫折を処理できていない人っぽいね。
>>405 科学と真理、よんでから出直してきてください
414 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 13:19:06 0
>>405 言葉遊びを糾弾するために言葉遊びで応じて何の意味があるのかと
あれほど言ったであろうが
お前らラカンなんか役に立つと本気で思ってるのかよ。 なんかだまされてんじゃないの。
416 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 01:56:50 0
>>408 現代美術の良さだって、それをいいと感じるなら
それはクオリアなんだろw
良いと思わない人には、よさなんかないw
>>412 はあ・・w なにそれw
そもそも、挫折と被害は別物ですが。
今日もまた、日本サルカルチャーの真髄を堪能しましたw
417 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 02:09:10 0
>>415 フロイトとかいうより、羅漢とか、ユングとかいうと、
悪い頭が、理由もなく良くなった気がするんですよ。
それが日本サルカルチャーを構成してきた大事な骨格なのです。
>>416 > そもそも、挫折と被害は別物ですが。
斎藤に何かされたという自称被害者の人?ってことは
> 団塊猿とその後脈々と続いた猿脳が支配する
> 日本サルカルチャーw
>
> うまいこというなぁ、オレw
> こういう、とっさのウィットは、
> 斎藤が嫉妬するファクターなんだよな。
>
> 斎藤は、才能がないからw
> 患者が才能なんかあったら、もう許せなくて許せなくて
> 叩き潰す人だからなぁw
この文は冗談じゃなくてマジ?
オイオイ、こんな患者にあたった斎藤の方が被害者じゃねーか。
一気に被害者だという説得力がなくなるぞ。
419 :
考える名無しさん :2007/08/26(日) 18:08:53 0
>>407 そういうことです。
>>413 知っている。
だからこそ
>>405 になる。
なぜわざわざ
>>405 であえてラカン用語(現実界、象徴界)を使っているのかを察して頂ければ分かると思う。
>>414 申し訳ない。
ただ、
>>405 の内容を説明するのに都合が良かったということは察して頂きたい。
実際、ラカンの三界の概念にだけは、単なる言葉遊びとして捨て去るには
すこし勿体ない有効な視点が含意されていると考えている。
ただ皮肉にも、大多数のラカニアンはその点に気付いていないようではあるが。
もちろん斎藤環や、スラヴォイ・ジジェクも例外ではない。
なにも、精神分析の擁護をしたいわけではない。
実際、精神分析そのものはまさに似非科学そのものであり、単なる言葉遊びだ。
そうではなく、あくまでもラカンの思想、
なかでも後期ラカンの〈現実界〉の概念を中心とした三界の概念だけは
科学認識論的な意味での有効性を備えていると思っているだけだ。
420 :
考える名無しさん :2007/08/26(日) 19:34:41 0
っつかここの批判厨、マジで純一に弟子入りしろってw 批判厨のカキコ内容を読めば読むほど純一統一理論と相性が抜群に良さそうだと確信してきたよw
>>405 少なくとも、斎藤環ならこんなことは言いませんね。
予見性と再現性を備えていない点で精神分析は
自然科学ではありませんが(人間・精神の学)、
完全には体系化されない箴言知として有用なのです。
科学ではありませんが、疑似科学でもありません。
とても有用だけど、疑似科学だよ
423 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 20:33:36 0
>>418 >オイオイ、こんな患者にあたった斎藤の方が被害者じゃねーか。
>一気に被害者だという説得力がなくなるぞ。
なんで?そんなことないよ。詳しくw
もしかして、事実じゃなくて雰囲気で物事決めてる?
被害患者といったら、無力でしおらしく、願わくば薄幸美少女・・・
という感じなら、雰囲気的に感情移入できる( = これを説得力とするサルカルチャー的ルール)
とか、そういうことになってないかい?
424 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 20:44:38 0
三界の概念とかいうガラクタでは、患者が救われないのだから、 有用性はないよ。 そんなガラクタがどうだろうと、医師個人の人格の問題、 精神医学に対する社会的信頼がいかに妄信的であるかということ、 これらの問題が是正されない限り、人格に問題のある医師による 人間破壊は止まりません。
っていうか精神障害の人って直ろうと思ってんのかなぁ 相手を求めて見つかれば延々と付き合っていたいってのが本音な 気もする
426 :
考える名無しさん :2007/08/26(日) 21:31:53 0
>>421 当たり前だ、私の三界概念は斎藤環のものとは違うのだから。
斎藤だけではない。大多数のラカニアンの読みとも異なったものだと思うよ。
>>424 だから「科学認識論的な意味で」と書いたわけですが。
なにも治療のための有効性があるとは言っておりません。
ラカンの三界概念は、物理的・自然的基盤を持つ自然科学と、
そうした基盤を持たない「妄想の学」としての人文科学との違いを示してくれる有効な思考枠組みなのです。
自分中心にしか考えられないとこがやっぱり病的だよなw 患者が救われるかどうかと哲学(とか社会学)にとってのラカン理論の有用性は関係ない 医師としての斉藤のはなしは別の板でどうぞ
428 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 21:40:57 0
>>425 たぶん、そういう人もいるよ。
精神障害でなくても、そういう性格傾向の人はいるでしょう。
「精神障害の人」で括ってるけど、これだってよくよく考えてみたら
わかっているようで分かってないまま、言葉だけ汎用されている面があるよ。
まあ、そういう曖昧で便利な使われ方が浸透しているからこそ、
人格に問題のある医師が
人間破壊をしながらも、好きなように人生を満喫できる訳ですが。
>>426 なるほど。
429 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 21:42:41 0
>>427 お前の僕に対するしつこさこそが、病的だw
別にいいじゃないか。
前にもいったけど、斎藤の全体像を捉えて、哲学しろよw
430 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 21:48:39 0
>>427 それから、ラカンは一応、精神科医だろ
本来の目的を達する有用性はないが、
部分的に有用かもしれないファクターも含んでいるというだけの話だろ。
自分では何も言えないが、人の書き込みの流れを見ながら、
フライング的に調子付いたり、黙ったりする君のほうが、僕よりずっと病的だ。
431 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 21:52:40 0
それから、 被害当事者が自分の被害について訴えようとすることは当たり前。 これを自己中心的と見るメンタリティの方が、捩れていて病的だ。 日本的風土病ともいえるかもしれないけど。
432 :
考える名無しさん :2007/08/26(日) 21:55:47 0
具体的にはどんな被害があったんですか。
>>426 >ラカンの三界概念は、物理的・自然的基盤を持つ自然科学と、
>そうした基盤を持たない「妄想の学」としての人文科学との
>違いを示してくれる有効な思考枠組み
人文科学が「妄想の学」というのはひどいな。
経済学をはじめ、社会学でも実証的なものがあるし、
法学は物理的・自然的基盤は持たないけれど、
妄想で片付けることはできない体系を持っています。
あるいは、歴史学は、事実に基づいて解釈をします。
形式化できないから妄想、というのは短絡的でしょう。
メールを頂けたら、詳しくお話しできるかもしれません。 いずれは、おおっぴらにするつもりですが、 非常に込み入っていますし、色々あって、今のところ メールで、このネタに関心を寄せてくれるメディア関係・医療関係の方に 色々ご説明していく段階です。
患者さんは機能(諸事象の等価性を判断するための視点)だけが問題で 人間は問題じゃないって理屈がわからないのかな?
解りませんね〜w そんなサルカルチャーな言葉のまやかしはw 機能 = 諸事象の等価性を判断するための視点 「等価性を判断」ってなんですか? 言ってる本人が説明できるのか・・。
諸事象の何が、何において、どのように等価なんですか? それを判断することが、何の機能なんですか?
消費社会化と市場の管理化は資本主義を安定させるという機能において等価 三次元女性と二次元女性はオナペットとという機能において等価 機能概念によって代替不能だと思われたものの代替可能性を考えられるようになる
>>438 消費社会化と市場の管理化が、何で等価なの?
どちらも、資本主義を安定させるとは言い切れないんだが。
そういい切る根拠を説明してくれ。
オナペット?
セックスするのと、アニメを見てオナニーするのが等価?
俺は違うと思いますけどw
こんな話を聞いてると、どっちが患者なのか、わかりゃしない・・w
典型的日本サルカルチャーの真髄じゃんw
こういうサルカルレベルでも、大学の哲学科卒だったりするし、
僕が中卒だったりする・・w
世の中学歴もなんにも当てにならんw
440 :
考える名無しさん :2007/08/26(日) 22:57:00 0
ごめんなさい、軽い気持だった、メールしてまで聞き出すほど関心無いや
「科学」あるいは「科学的手法」と、「科学的手法を用いたなにごとか」を峻別しなければならない意味くらい 分からないようじゃどうしようもないな。 科学にはなにが可能でなにが不可能なのか、それを知る必要が科学者にはある。 科学には価値観はない。だからもちろん倫理もない。 科学はそれが進歩すればするほど、専門家以外はその正誤を判断することが困難になる。 そして、人々は科学に多くの期待を寄せてしまっている。 科学者も、そうでない人も。 そういったところに発生する「欲望」を知るくらいは、最低限するべきなのだ。
442 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 23:07:03 0
>>441 >「科学」あるいは「科学的手法」と、「科学的手法を用いたなにごとか」を峻別しなければならない意味くらい
>分からないようじゃどうしようもないな。
あのな〜w
科学 = 事実に基づく事象の解析 =
= 科学的手法 = 科学的手法を用いた何かしら
君が言ってるのは、科学と倫理観の問題であって、
言ってる本人がそれをわからないようじゃ、どうしようもないよ。
これが、馬鹿の壁ならぬ、日本サルカルチャーの壁w
>>439 >消費社会化と市場の管理化が、何で等価なの?
見田宗介とか嫁
>セックスするのと、アニメを見てオナニーするのが等価?
>俺は違うと思いますけどw
お前の主観は問題じゃない
例えば、「オタクにとっては等価なのかも知れない、そうであるなら…」
とか解釈してその上に話を組み立てられるようになれば有用ですよね
(読んでないけど東浩紀の「動物化」概念てこういう理解?)
つーか、最悪板があるんだから、スレ違いな話題はそっちにして
公共財であるスレを占有するなと
被害者面してれば加害者になっても許されるなんて法は、ないんだよ
>>442 >科学 = 事実に基づく事象の解析 =
>= 科学的手法 = 科学的手法を用いた何かしら
まずこれが間違っているし。
そもそも「科学にはなにが可能でなにが不可能」なのか。
あるいは「科学はなにが得意でなにが不得意なのか」挙げられないようじゃダメなんだよ。
科学的手法とは、そもそも一体何を指すのか。
まさか科学には全てが可能である、なんて思っちゃあいないよな?
445 :
あのな〜w :2007/08/26(日) 23:56:37 0
>>443-444 >>消費社会化と市場の管理化が、何で等価なの?
>見田宗介とか嫁
お前が自分で質問に簡略に回答できないようじゃダメなんだよ。
>例えば、「オタクにとっては等価なのかも知れない、そうであるなら…」
これはオタクの主観にすぎないのじゃないのか?しかも「かもしれない」ってw
>まずこれが間違っているし。
>そもそも「科学にはなにが可能でなにが不可能」なのか。
>あるいは「科学はなにが得意でなにが不得意なのか」挙げられないようじゃダメなんだよ。
科学の得意不得意云々と
科学 = 事実に基づく事象の解析 であることとは関係ない。
そもそも、間違っているというなら、どこがどう間違っているのか
自分の脳みそと自分の言葉で、そのくらい挙げられないようじゃダメなんだよw
お前の低次元な発言が、公共財を占有できる根拠はあるのか?
嗚呼、お坊ちゃまたちの日本サルカルチャーはいつ終わる・・・w
事実に基づく事象の解析、とはどのような手法、手続きであるのか。 それくらい挙げられるだろう? キミにとっての「科学」の定義づけってそんなに曖昧なの?
447 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 00:30:39 0
事象を、それに関する事実に基づいて解析することだ。 こんなことも解らないの? それから、自分に向けられた質問に、ちゃんと答えること。 オレは、いちいち答えてあげてるんだからw 日本サルカルチャーは、面倒がかかる・・w
448 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 00:35:51 0
>>447 >キミにとっての「科学」の定義づけってそんなに曖昧なの?
君にとっての科学の定義づけとはどんなもの?w
さっきからずっと見てて思うに、
自分の見解を何一つ具体的に示せない。そういう質問にも回答できない。
でも、自分がダメダメだって気づかない。
日本サルカルチャー、モソロシスw
あのな〜wは科学のことをちっとも分かってない理系コンプレックスのの文系大学生か、 科学万能の古臭い思想に酔いしれているうだつの上がらない(一応理系の)院生(就職できなかった)。
450 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 00:36:51 0
451 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 00:39:00 0
>>449 あのな〜w
科学万能ってどこに書いてあるんだw
科学の定義を語る = 科学万能説
とよむ読解力に驚嘆w
452 :
446 :2007/08/27(月) 00:45:08 0
>>448 >君にとっての科学の定義づけとはどんなもの?w
それを示せないのはキミでしょう?
まともな本をちゃんと読んでないからそうなるんだよ?
さっきから君が自分で考えて提出できるように促してあげてるのに。
科学の限界性を指摘するくらいなら、その手法について知らなきゃいけないし、
それを知っているから限界があることを言えるわけ。
わざわざ、君のために出さないでおいてあげてるんだよ?
ほら、今からでも遅くないからぐぐってしらべてamazonなりbk1なりで本を注文して勉強しておいで。
それが一番キミのためだよ。
453 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 00:51:58 0
僕は、ちゃんと示していますよ。w 「事象を、事実に基づいて解析すること」だと何度もいってるのにw 君は、何にも質問に自分の言葉で答えない。 答えられない。摩り替えたり、はぐらかし続けるだけw 科学の限界性なんか、今、何の話題にもなっていないんだよ。 定義の話なんだから。 本当に、どっちが患者だか、わからないねw 日本サルカルチャーは、病人を野放しにし、まともな人間を患者に貶めるw
あのな〜さんは斎藤と出会う前から知識人を嫌っていたの? それとも揉めてから発動したの?
455 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 00:58:36 0
知識人を嫌ってるわけじゃないですよ。 日本サルカルチャー人を嫌ってるだけです。w
>>453 >科学の限界性なんか、今、何の話題にもなっていないんだよ。
キミは文脈も読めないの?
科学の限界性を云々するならば、科学の定義は必須だといっている。
科学のことをよく分かってないのに「科学には限界がある!」なんて、
「世の中科学では説明のつかないことで満ち溢れているんですよ」的なオカルトマニアの言葉と同じでしょう。
そして、こちらも何度も言っているように
>「事象を、事実に基づいて解析すること」
では不十分だと言っている。
それ以上の踏み込んだ定義が出来ないなら、ちゃんとしかるべき本を読んだほうがいいですよ。
>>455 斎藤の他は誰がいるの?
斎藤が何故ダメなのかという基準が分からないから
知識人と認める人、サルカルチャー人をそれぞれ
複数人あげてくれない?
458 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 01:09:45 0
>>456 文脈を間違えているのは、君ですw
科学は、事実に基づいて解析することだから、
精神分析はこのルールから大きく外れざるを得ないだろ。
科学で説明がつかないことは多いよ。
ただし、それは、「まだ説明できていない」という科学的で
冷静な分析でなくてはならない。
だから、オカルト擁護のそれとは違う。
>そして、こちらも何度も言っているように
>>「事象を、事実に基づいて解析すること」
>では不十分だと言っている。
だから、どこがどう不十分だというのか、こちらも散々聞いている。
だけど、君はそれに全く答えられない。
それだけの話w
459 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 01:21:21 0
サルカルチャーは沢山いるでしょ。 サルカルチャーの何たるかについては、既にここで散々述べてきたから それに該当するレベルの人は、みんなサルカルチャー人ですよ。 それから、いくら本を読んでも馬鹿は馬鹿ですよ。 何冊、何を読んだとか、そんな所に何かの尺度をもつのも 日本サルカルの特徴のひとつですね。 そのこと自体は、だからなんなの?というレベルの話です。 こんな当たり前のことが、そうなってない所も、 日本の学問をサルカルチャーと呼びたくなる所以。 ディベート趣旨を理解した上で、自分で考えて、 自分の言葉で回答しつづけられないのであれば、 何冊読んでいても、その人の程度は、ただの馬鹿ですよ。
>>459 具体名を隠す必要が無い場面、むしろ隠すとマイナスになる
場面で一つも挙げられないとは…。分かりました。
「山はキレイだ」「川は美しい」と言った世界観、イメージを
告白していただけなんですね。
461 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 01:50:26 0
>>460 面倒くさいだけですよw
特定個人にかぎらず、サルカルチャーの趣旨については、説明済みですからね。
むしろ、そうした趣旨説明が大事でしょう?
具体名を中途半端に挙げたところで、じゃあ、そこに挙がらなかった人が
サルカルチャー人でないのか?というサルカルチックな揚げ足論争を誘発するだけですw
サルカルチャー人には、理解できないかもしれませんけどw
その前に、自分の言質を検証してみてください。
まず、ちゃんと、質問に対して、
自分の言葉で、ちゃんと回答できるようになる必要がありますよ。
>>458 >科学は、事実に基づいて解析することだから、
>精神分析はこのルールから大きく外れざるを得ないだろ。
自分じゃないが
>>421 にも書かれているとおり精神分析は自然科学ではない。
精神分析が自然科学ではないことは斎藤環も言っていることだし、自分だって言うつもりはない。
これまでの経過を読めばこの程度のことは分かるだろ。
日本語からやり直した方がいいよキミ。
しかし、まあ親切に不十分を指摘してあげよう。
「事実に基づいて解析する」ってどんな作業のことよ?
それは解析する対象によって違ってくるって?
そんな答えは期待してないよ。
でもちゃんと答えられるものさ。
科学についてちゃんと考えたことがあって、ちゃんとした本を読んでいるならばね。
463 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 01:58:23 0
もうカミングアウトしちゃいなよ 斎藤環との間で起こったトラブルとやらの内実をさ
464 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 02:02:14 0
>しかし、まあ親切に不十分を指摘してあげよう。 >「事実に基づいて解析する」ってどんな作業のことよ? それは、対象分野によって色々違うだろ。w ていうか、そんなちんまい突っ込みをもって、 さぞかし勿体をつけた「不十分を指摘する」旨だったことがw 日本サルカルチャー、モソロシスw 今日もまた、日本サルカルチャーのなんたるかを目の当たりにしましたw
465 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 02:08:50 0
簡単に言えば、こんな僕を「こいつムカつく」というサルカル感情レベルで 治療の名の下に、僕個人の抱える対人トラブルに対して、 その事実関係も十分に把握確認しないまま、 また、法的根拠のない行為をもって、介入し、 不法な形で患者の人権・プライバシー等を侵害した。
466 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 02:14:32 0
そして、それを提訴されて、解決金を払ったが、 これら事の発端から、提訴ないし解決金支払までの経緯を 語らないように約束させ、隠蔽した。 これも考えてみれば、日本サルカルチャーの蔓延による実害事例といえますね。 専門職が、自分の実務に係る法律をよく知らないまま、 サルカル的万能感によって、逸脱行為をしたんだから。
はい、ただのシゾでしたw 最強レベルに盛り上がらないオチwww
>>461 余計な心配はしなくていですよ。何十人とは言っていません。
複数人で良いと言っています。
それぞれ4,5人程度挙げて頂ければ大体の傾向は掴めますよ。
ノーヒントよりは説得力が増します。
469 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 02:32:39 0
斎藤とか、宮台とか、古いところだと岸田シューとか 寺山修司なんかも、そうだよね あげたらきりないですね。 日本文化人のかなりの数がサルカルチャーでしょ。 だって、「日本のサルカルチャー」という以上、 一人二人の個性じゃないから。 ある意味、多数派だからね。 特定プレーヤーの問題じゃなくて、プレーヤーも客も全て含めて 多数派が形成してきた事象として存在してきたと思うから。 中身のない、言葉遊びのこけおどし的なものを、 総じてサルカルチャーだと思ってるから。
470 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 02:35:03 0
>>419 何か根本的に勘違いをしているようだな
ラカンの三界概念とやらが有用か否かが問題なのではなく、
そうした小難しい言葉を用いて説明すること自体が言葉遊びだと言っている
人文科学を言葉遊びの妄想の学と糾弾するからには、
その糾弾方法が同じような言葉遊びであっては、これは糾弾対象と全くの同罪である
もし
>>419 のラカン三界概念とやらを通した科学認識論が
単なる言葉遊びの妄想で無いのであれば、もっと平易に分かりやすい言葉で示してみよ
それができなければ、単なる空想・妄想だ
できるのであれば、最初からラカン用語のごとき小難しい言葉を使わなければ済むこと
471 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 03:31:28 0
悲惨なスッドレだな
472 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 13:44:12 0
>>467 何がシゾだよw
ていうか、知ったかぶりの病者差別の真髄だなw
>>467 もリアルでは、プルプルビクビクしちゃって
そんなこといえないんだろうけどw
ネクラオタの本質なんか、こんなもんだ〜w
473 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/27(月) 13:56:49 0
ラカンの三界だけ取り出して語るあーだ、こーだ語る 言葉遊びもいい加減にしろよ!ちびっこどもが!
474 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 15:53:33 0
精神分析に治療は無理ですよ 精神分析自体が実質、哲学の一種、主体に関する思想としてしか価値が無いんだから 治療がけっきょくのところ医者の人格によるという意見には全面同意です 精神科医と俗に呼ばれている人にも実際はピンからキリでして、 たとえば中井久夫のような優れた人格者に当たれば患者も救われるでしょうが、 少なくとも斎藤環のような性質の人間には到底無理ですね つまり、ばばくじを引いしまったということです
475 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/27(月) 16:15:13 0
>>474 精神分析が嫌いなのか、斉藤が嫌いなのか
はっきりしろよ
女の腐ったのみたいだな
けっきょくのところ・・・ クスリじゃねーのw
477 :
474 :2007/08/27(月) 17:37:48 0
>>475 私をあのな〜さんと間違っておられませんか?
私はあのな〜さんではありませんよw
私自身の意見としては、精神分析自体は嫌いではありません
治療のためのツールとしては何の有効性も無いですが、
哲学・思想としてはきわめて示唆に富んだ理論体系であると考えています
斎藤環に関しては、嫌い、というよりも
やはり患者の治療に当たる精神科医としては不適格なんじゃないかと思います
478 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/27(月) 17:53:44 0
>>477 ・精神分析が何の有効性も無い
・斎藤環は精神科医としては不適格
キミはどこからものをいっとるんだ!
キミにそれを語る有効性、適合はどのように保証されとるのかね!
479 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/27(月) 18:15:08 0
社会の心理学化でここまで精神分析が広がった中で、 治療のためのツールとして、とは、どこまでのことかってことだよね。 治療としては薬の投与が普通ということだけど、 それだけで、治療としての精神分析の有効性を否定するのも違うというのは、 斉藤が語っているところだけど・・・
>>474 このスレのヤツは呆れるほどラカンよんでないな
治療の指導のナシュト批判から読んでみたら?
481 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/27(月) 18:25:38 O
精神分析批判は今じゃ現実には薬投与が普通っていいたいんだろう
波平が珍しくまともなこと言ってると思ったら、
>>474 の痛ましさのお陰か
483 :
あのな〜w :2007/08/27(月) 23:56:35 0
そんなわけで、とんでもないババくじを引いた私です。 ただ、嫌な先生だった・・・ですめばまだ幸せです。 離れればいいだけだから。 不法行為の被害まで受けて、本人は世間的にはとぼけて 自分の人生を楽しくすることに夢中なんですよ? こんな状況をみせつけることは、 患者の精神衛生・治療上、最悪影響であることは自明です。 医師として良心が咎めないのが、すごいです。 それだけ、エゴの方が強い人格ということです。
484 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 00:02:12 0
>>477 >私をあのな〜さんと間違っておられませんか?
>私はあのな〜さんではありませんよw
何言ってんだお前。僕は、言われてない。最初から、お前がいわれてる。
馬鹿じゃないのw
>私自身の意見としては、精神分析自体は嫌いではありません
>治療のためのツールとしては何の有効性も無いですが、
>哲学・思想としてはきわめて示唆に富んだ理論体系であると考えています
精神分析は治療のためのツールなんだよ。
それとして、有効性がないなら、
哲学・思想としても、「示唆に富んだ理論体系」たりえないんだよ。
そうであるなら、治療上も有効性を発揮するんだよ。
こういうサルカルチャー的な、わかったつもりの「猿の勝手なマイ学問」
いつになったら終わるんですか?
485 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 00:05:23 0
つまり、猿脳レベルで、精神分析を読み物的に楽しんでいるだけ・・・という 自分のサルカルチャーぶりに気づいてないんだよ。 それは、「哲学・思想として」云々位置づけが出来るレベルじゃないんだよ。 ただの、読み物として、君の猿脳レベルなら刺激してくれる・・というだけなのね。
486 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/28(火) 00:06:03 0
487 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 00:07:47 0
サルカルチャーを邪魔しないで欲しい・・という猿たちの空気嫁と?
488 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/28(火) 00:10:19 0
はいはい、サルカルチャーサルカルチャー、ワロスワロス・・・どっかいけポケ
489 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 00:13:15 0
はやく人間に進化しろよw
490 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/28(火) 00:15:37 0
だからサブいんだよ・・・ここまで言わすなよ・・・
491 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 00:16:46 0
だからサルいんだよ・・・ここまで言わすなよ・・・
ボーダーラインだな 説得しようとするな まず話を聞け むこうはとにかくこっちを叩きのめそうとしてくるが それにも抵抗せず、もう叩きのめされてしまえ ごめんねー、そう、私が悪いですものねー と、ひたすら頭を下げる それで向こうを勝たせてあげると、満足していなくなります
493 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/28(火) 00:28:19 0
ボーダーライン??? じゃあ、世の中のオヤジのギャグはみなそうか?w
494 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 00:31:29 0
ボーダーラインであることをちゃんと説明してみてよ。 どこがどうだから、ということと、それが性格や考え方とは一線を画す ボーダーの症状であることを、しっかり理論的に指摘してみてくれますか? それができないと、サルがサルであることを否認するための 無理やりな診断に過ぎない。 そんな風に診断が濫用される場面は、実際の医療現場でもあるわけですが。
495 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 00:34:52 0
現代の精神医療は、中世の魔女狩りや宗教裁判と同じファクターも持ってるからね。 馬鹿が馬鹿であることを否認するための道具としての診断
496 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 01:33:10 0
朝青龍も口封じの為に、今、必死に病気に仕立て上げられてるのかもしれないよ。 あいつは今、ぶちぎれてるから、出るとこ出したら、 今までの知られざる舞台裏についての鬱憤を全部ぶちまける恐れがある。 だから、病気に仕立てて、治療に埋める必要があるのかもしれないよ。 そんな風にして「病気」が作られることもある。 それができてしまうのが、現代の社会。 すくなくとも、こういう問題要素が普通に存在していることについて、 社会的にもっと認知されないと、こうした問題点をいつまでも是正できない。 魔女狩りや宗教裁判も、今なら誰が見てもサルカルチャーだとわかるけど そのころ、それらを行っていたのは、偉い先生猿(自称非サル)たちと、 その価値を認めていた一般猿(自称非サル)だから。
>>442 >あのな〜w
>科学 = 事実に基づく事象の解析 =
>= 科学的手法 = 科学的手法を用いた何かしら
「科学 = 科学的手法 = 科学的手法を用いた何かしら」
では単純な同語反復で、まるで説明になっていませんね。
「哲学 = 哲学的手法 = 哲学的手法を用いた何かしら」
だとか、この手法で何でもかんでも説明できてナンセンスです。
「事実に基づく事象の解析」というのが本題なのでしょう。
しかし、これは多くの学問に当てはまるのではないですか。
経済学の市場、言語学の言語、社会学の社会、
歴史学の歴史、考古学の遺跡、法学の裁判例、
…など、自然科学以外でも「事実に基づく事象の解析」は行います。
むしろ「全く事実に基づかないで解析する」というのはどんな場合か。
従って、科学哲学的には不十分な説明だと言えるでしょう。
498 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 02:35:14 0
なるほど、そうかもしれませんね。 だとすると、「科学」と「科学的手法」は別物としないとならないですか。 そうすると、「科学」はなんで、「科学的手法」はなんですか。 科学とは、手法そのものだと思うんですが。 >むしろ「全く事実に基づかないで解析する」というのはどんな場合か。 物理とか、そうですかね。 先に予見して、後から裏付ける? いや、「事実に基づいて、新しい事実を予見する」の気もしますね。 「全く事実に基づかないで解析する」 どんな場合のことですか?
500 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 03:03:50 0
↑ それよんだけどw やっぱりそんなの、ただの日本サルカルチャーにしか思えないよw 法に反する行為 = 法に反したからダメ なのであり、そもそも 法に反する行為を罰すること = 犯罪者認定であっても、異常者認定じゃない あたかもその辺を曖昧に摩り替えて、法を犯すことのモラルを捻じ曲げようとしてる?w 要するに、筆者は、何故か性犯罪行為に特に何かしらの関心が高い・・ という事実だけが気になる。
501 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 03:15:51 0
つまり、性犯罪的行為に対する親和性が高い筆者が 「魔女狩り」「ソクラテス死刑」などの事例を 不適当に用いて、言葉遊びの日本サルカルチャーを駆使し、 性犯罪を罪とする価値観に対して抵抗を試みているだけ。 このおっさんの気持ちを普通の言語に訳すと、 「オレは痴漢や強姦がしたいんだ。でも犯罪になるから出来ない。 痴漢や強姦が罪にならない、痴漢強姦し放題の世の中ならいいのになぁ」w 日本サルカルチャーって、そういうヤラシイ人間が多いのは何故なのw
502 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 03:39:09 0
オレはラカニアンでも何でもないけどさ。 あのな〜w君が日本サルカルと呼ぶモノをこき下ろすのは良いとして、 君が思う最上のものって何があるん?人でも作品でもいいや。
503 :
通りすがり :2007/08/28(火) 03:42:36 0
今日始めてスレを開いて斜めに読んだだけだけど「あのな〜w」が馬鹿なのは解った。 >このおっさんの気持ちを普通の言語に訳すと、 >「オレは痴漢や強姦がしたいんだ。でも犯罪になるから出来ない。 >痴漢や強姦が罪にならない、痴漢強姦し放題の世の中ならいいのになぁ」w このような意訳による論点のすり替えや煽りを再三にわたってやっている。 俺がこのおっさんの気持ちをなるべく意図を持たず訳してやるよ。 「オレは痴漢や強姦がしたい人間が居ることも理解出来るしそれほど異常だとも思わない。 でも犯罪になるから出来ないのだ。メディアは痴漢強姦をさも異常なことのように書くのは良くない。」 こんなとこだろ。 ばーか。
504 :
通りすがり :2007/08/28(火) 03:51:48 0
あ、ちなみに俺も精神医療は糞食らえだと思うが、精神病的存在自体糞食らえだと思ってる。 心理学(笑)とかIQ(笑)とかノンフィクション(笑)ぐらい糞食らえだね。
505 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 04:06:39 0
>>503 お前の訳は、おっさんの心情を十分に読み取れてない。
おっさんの気持ちがその程度なら、
おっさんは「魔女裁判」を引き合いに出す必要はない。
魔女裁判を引き合いに出すことで、意味が大分変わってしまう。
そこまで引き合いに出すからには、あわよくば性犯罪を
犯罪として糾弾することすら、サルカル的に
覆したいのが、痴漢愛好家おっさんの心情だろう。
サルが斜め読みしたら、ますますダメw
正面から読んでもサルレベルなんだから
ばーか^^
506 :
通りすがり :2007/08/28(火) 04:10:46 0
>>505 >おっさんは「魔女裁判」を引き合いに出す必要はない。
>魔女裁判を引き合いに出すことで、意味が大分変わってしまう。
なにサルカルの精神分析みたいなこと言ってんの?馬鹿なの?
507 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 04:30:13 0
>>506 はあ?
精神分析じゃなくて、単純に字面をおって、
中身を理解する読解力の問題だよ。
それがない奴が、お前w
おっさんは、「性犯罪行為は自然な行為であり、法で罰せられるのは社会からの逸脱だからであるにすぎない」
と明言している。
つまり、そこには、他者に対する加害行為であるから、
法で禁止されている旨は一切ない。
痴漢強姦が犯罪と規定されていることを、ソクラテスの事例、魔女裁判の事例を不適当に引き合いに出してまで
真理(自然)であるのに、
単純に統治システムからの逸脱として許容されないもの
といっている。
この辺、筆者に性的に倒錯した嗜好がないと、
なかなかこうした法の誤認は出来ないだろう。
そんなことがわからないお前が馬鹿
508 :
通りすがり :2007/08/28(火) 04:38:53 0
>痴漢強姦が犯罪と規定されていることを、ソクラテスの事例、魔女裁判の事例を不適当に引き合いに出してまで >真理(自然)であるのに、 >単純に統治システムからの逸脱として許容されないもの >といっている。 ここまでは健全な読解だけど >この辺、筆者に性的に倒錯した嗜好がないと、 >なかなかこうした法の誤認は出来ないだろう。 これはサルカル的こけおどしの論理に他ならないだろ・・・常識的(笑)に考えて・・・
509 :
通りすがり :2007/08/28(火) 04:43:07 0
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) そんなことがわからないお前が馬鹿って・・・ . | (__人__) 予想ならいいけど・・・ | ` ⌒´ノ 断定はやりすぎだろ、常識的に考えて・・・ . | } . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \
510 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 04:49:31 0
おっさんの文章が、典型的サルカルこけおどし。 >この辺、筆者に性的に倒錯した嗜好がないと、 >なかなかこうした法の誤認は出来ないだろう。 こう思う根拠を、ちゃんと示しているんだから、こけおどしにならないって まあ、いくらいっても、感情オンリーなサルカル猿には無理だわw
511 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 04:53:46 0
オナニー終わった?( ・∀・)
終わったんなら
>>502 にも答えてね
512 :
通りすがり :2007/08/28(火) 04:54:36 0
それが根拠w単なるおまえの推測じゃんw 知らないようだから教えてあげるけど そういうのをこけおどしって言うんだよ?
513 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 05:10:03 0
おっさんが、 痴漢強姦が犯罪と規定されていることを、ソクラテスの事例、魔女裁判の事例を不適当に引き合いに出してまで 真理(自然)であるのに、 単純に統治システムからの逸脱として許容されないもの といっていることから、このおっさんは性犯罪についてのモラルの認知が歪んでいることがわかる。 それが、どう歪んでいるかといえば、明らかに被害者側に偏って歪んでいるのではなく、 その逆、加害者側の意識に傾倒することによる偏りなわけだ。 (痴漢強姦は自然なことである = 真理として肯定する立場) だから、推測じゃなくて、文面趣旨から、そう判断しているわけだ。 なので、こけおどしではない。 何でこんなのわからんの? おっさんの文章も、オレも言ってることも読めてないから。 これがわからないような馬鹿が、自分も他人に絡めると思ってるところが サルカル猿の猿たる所以w
514 :
通りすがり :2007/08/28(火) 05:19:51 0
>それが、どう歪んでいるかといえば、明らかに被害者側に偏って歪んでいるのではなく、 >その逆、加害者側の意識に傾倒することによる偏りなわけだ。 「偏り」っていうのは基本的にお互いに共通の「中立」があって始めて認識及び議論出来る。 君の勝手な「読解」とやらで一方的に偏りと断じて論を展開するのはまさにサルカル的だと思うが? だいたいおれはおっさんがどちらに偏っているかなんてそれほど興味が無いんだが。 何一人で熱くなってんの? そういう偏って歪んでいる(笑)認識があるって事は昔レイプでもされたのかな?www
515 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 05:26:41 0
>何一人で熱くなってんの? >そういう偏って歪んでいる(笑)認識があるって事は昔レイプでもされたのかな?www こういうのをまさに憶測といんであって、サルカルの常套手段なのだよ。 この場合の「中立」が何かは、既に自明だろ。 加害と被害の関係、つまり性犯罪がなぜ犯罪なのかを考える時に、 モラルの観点が欠けている。この点が、倒錯してる。 この点が何故、欠けてしまっているのか。 被害と加害の相関関係の存在を忘れている。= 性的欲望の存在とその被害者の存在を認識する (中立な観点)から、欲望逸脱側に傾倒しているからだろ。 ていうか、馬鹿なの?
516 :
通りすがり :2007/08/28(火) 05:43:04 0
皮肉にオウム返しされた件 おまえさては本格的に馬鹿だろ?w その後も持論を自明とか勝手に言ってるしもう破綻しまくりだが・・・ 加害と被害の関係って何?モラルの観点て何? 新しい言葉を次々に繰り出して意気揚々と語るのは良いけど 馬鹿だから話が拡散する方向にしかいかないのが悲しいところだね。 元々俺の突っ込みは >お前の訳は、おっさんの心情を十分に読み取れてない。 の部分に集約出来るんだけど、まだわからない? サルカルを馬鹿にする割に自分も似たようなもんだと気付けよ。
517 :
あのな〜w :2007/08/28(火) 05:50:26 0
なんか、はなしがメチャクチャになってるけど、大丈夫?w もう寝るよw サルカル猿と遊んでたら、もう3時間しか寝れないw しかも、話があまりにも支離滅裂すぎて、全然面白くなかった・・。
518 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 06:31:20 0
あのな〜はバカだな。 女子高生のスカートの中を見たい(欲望・正常) と、 実際に手鏡で見る (行動・犯罪)を、 一緒くたにして考えるのが間違いってことでしょ? 犯罪がなぜ犯罪かということはぜんぜん関係ないじゃん
519 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 06:54:55 O
小物たち、言葉遊びをするならもっと楽しませろ 遊びは楽しいもんだろ? 次元が低すぎて参加する気が起こらんし、なによりつまらん
520 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 06:56:48 0
おまえが おれを たのしませろ ばか。
521 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/28(火) 07:15:41 0
いいかげん、放置しろよ・・・ったく
そうそう、波平を放置するようにね。
波はたんに凡庸なだけ ボーダーさんはとにかくほっときなさい 何かいってきたら、そーうなんだー、すごいねーあなたって、うん・・・ といいながら別のことを考えていればいい
ちなみに492に対する493のレスポンスは典型的なものです
526 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/28(火) 11:16:30 0
>>522-525 ボーダーとか、解離性障害とか、すぐに病名つけたがる癖やめろ。
かまってくんは放置。それだけだ。
だからお前が放置しないから、放置しろっていってるんだろが、波よ
528 :
純一 :2007/08/28(火) 13:19:49 0
@ぴかぁ〜「すぐに病名つけたがる癖やめろ。」
Aたったの28分で、強迫神経症という病名を付けたのがぴかぁ〜です。
329 :考える名無しさん:2007/08/20(月) 01:20:18 0
意識、苦しみ、快楽、生死といった根源的な事に関して相談します。
人生の悩み・苦痛が嫌で、そもそも何で苦しいのか?を問い
哲学や科学を素人程度に学んだつもりでしたが
それでも不可知論・検証不可・全ては信仰・理由は無い…
といった事に行き着き、全く役に立ちませんでした。
で、例えば宇宙が無限か有限か?時間の最初は?といった問いならば
別に分からなくても不可知論でもどうでもいいんですが、
クオリア・意識・この私(特にこれです)といった事に関しては
自分が快楽・苦痛を感じる事にもろに繋がるので
永遠に存在するのか否か、死んだらどうなるのか、そもそもなぜ意識が存在するのか
などをどうしても知りたいんですが、いくら考えても調べても
不可知論や理由は無いといった事に行き着きます。
しかし、諦めきれないんですが、どうすればいいでしょうか?
330 :第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/08/20(月) 01:48:38 0
>>329 強迫神経症ですね。カウンセリングをお勧めします。
ネタでなく。
529 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 14:03:11 0
本物も何も、あのな〜w=純一だからな
531 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 14:55:15 0
>>530 別人だろう。
純一はあくまでも哲学のなかで既存思想の破壊と乗り越えをはかろうとしてる。
哲学自体を猿の言葉遊びだと言ってるあのな〜wとは違う。
純一(笑) 既存思想の破壊と乗り越え(笑) しょせん猿の言葉遊びだよヴァ〜カw
>>531 でも、あのな〜wは前に純一のことを「尊敬してる」とか言ってるぞ
(このスレの
>>183-186 の流れを参照)
哲学自体を言葉遊びだと言ってる人間が、何で純一には敬意を表してるんだ?
おかしいじゃんw
これはやっぱり・・・・
534 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 16:25:07 0
>>533 >>183-186 を読んだが、べつに「尊敬してる」とは言ってないぞ。
純一と間違われて「光栄です」とは言ってるけど。
ところで純一は
>>185 以降あのな〜wとは全然接触が無いようだけど、
あのな〜wの文章と訴え、ちゃんと読んでやってるのか?w
あのな〜wとアポロ副島ってそっくりだ
>>535 だよなw
副島=あのな〜w=純一の基地外3点セットだなw
だよなw
自作の造語を使いまくるヤシは痛すぎる。
他作であればその引用先は常に痛いことになりそうだ
541 :
あのな〜w :2007/08/29(水) 05:36:49 0
哲学自体を言葉遊びといってるわけではありませんよ。 中身のない、あるいは詭弁に満ちたレトリックが蔓延し これを哲学その他の学問と称して、通用している状態を指して 「日本サルカルチャー」とよんでいるだけです。
542 :
あのな〜w :2007/08/29(水) 05:44:48 0
「日本サルカルチャー」 © あのな〜w 2007
お宅や引きこもりは、意味不明のラカンよりもヘーゲルを読んだ方が いいぞ。
ラカンも読めない馬鹿がヘーゲルを読めるわけがない
副島隆彦です。 この、書き込みは、『小室ファミリーズ』の『小室・副島何でも掲示板』に、書いたものの、続きです。 そういうわけで、日本の、アホ知識人の総体は、翻訳文の、むずかしい、 なんだかよくわからない文意を、無理矢理、自分勝手に、読み込もうとします。 おフランスのポストモダンの連中の、書き方の、責任もあるのです。 分かりやすく、簡単にかくと、自分の偉さが、減少すると、かんがえてしまう。 ところが、世界覇権国アメリカの、学者・知識人たちは、そんな書き方は、しません。 彼らは、実に鷹揚です。自分たちが、世界の政治知識人の頂点であり、 かつ、現実の権力も、動かせるのですから、当然です。 グローバリストというのは、そういう意味で、強大なのです。 今のヨーロッパの知識人たちが、ぐちゃ、ぐちゃの複雑な心理になるはずです。 なぜなら、50年まえまでは、じぶんたちが、世界の知識・思想・学問の中心だったのですから。 ですから、90年代になると、日本の若い学者志望者たちは、アメリカに行くようになったのです。 ヨーロッパなんか、行かなくなったでしょう。 下等学問である、「人文=文学研究」を、除いて。 いまは、みんな、若い野心家は、みんな、アメリカに、行きますよね。 そういうことです。 わかりましたか。
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用) 宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、 ポストモダンを言っている人たちがいるようですが、 残念ながら、もう世界規模では捨てられた思想です。 今の37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。 東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、 わけがわかりませんから、ご心配なく。 はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。 「大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの 「新カント学派」の影響で、とにかく訳(わけ)が分からないように書く。 読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。 これが、この手の人たちの本性です。 愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。 室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、 分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。 これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。 じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。 ゴーリストたちは、フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、 本気で「どうやったら自分たちはアメリカの支配から脱出できるのか」を 国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。 日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、 フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、考えていたのです。 フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、 そういうことを、吐いています。
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。 ドイツとフランスの古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を、 訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。 全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、 現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、 本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は「人文」である。 文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。 現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは 「どうやったら、自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」 を本気で考えている人々だ。 日本知識人は文化研究しかできない人々だ。 副島隆彦「日本の秘密」
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、 実際の、現実の社会の中でみずから、ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、 その結果を冷酷に検査すること」なのである。 これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。 このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、分かった気になるな。 この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。 これは厳密に同じ条件で誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。 ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、 本当にサイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。 なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティビズム)するというようなことは、できないからだ。 ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。 人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。 かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、 同一条件でなら、世界中どこにでも存在するものでなければならない。 そしてそれらを、冷酷に記述することである。 だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん) =今の北朝鮮の人間たちと同じ=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに 自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。 これらの、一切を排除したものの考え方のことである。 ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、サイコロジーの4つ) がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、 判明し始めて、それで、世界的に困った事になったのである。 アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、 50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
突き詰めると、リベラル派と保守派はお互いにねじれてしまう。政治的な表面課題で、右(保守)だ、左(リベラル)だと 言っていがみ合っていれば済むのは、表面でだけで生きていられる馬鹿たちだけでよい。自分が日本的保守だから、だから 正しい、という証明などはありはしない。それよりは、自分は朝日新聞だけでなく、長年のアメリカ・グローバリストの 洗脳もかろうじて撃退できた人間だから、だから優秀なのだ、という内容の証明にすべきだ。日本の保守派言論人・学者 どものあのグローバリストの手先ぶりを見てみるがよい。哀れを通り越す。 中川八洋筑波大学教授のような、CIAのインフォマート(情報提供者)をやり、かつ国際勝共連合(ムーニーズ、原理協会) の賛同者が、この現象を表面的にとらえて、日本の右も左も「甲殻類」などというのを、私が黙って見逃す筈がない。 中川の近衛文麿研究や、ルーズベルト理解にもそのうち鉄槌を下す。 自分が「共産主義という病気」に罹らなくて済んで、ああ、よかった、という時代的な特権を唯一の自己正当化根拠にして、 しがみついて、それを自己の政治正統性にしようという程度の頭では、この先の嵐は、どうせ乗り越えられない。現に今、 自分が何かの病気(洗脳)に陥っていないと、自信を持っていえるか、そこが大事な点なのだ。 (中略) 知恵遅れや精神障害者、あるいは犯罪性向者の問題を扱うときに、突き詰めれば保守もリベラルもないのだ。環境問題に してもそうだ。政治的な、右、左でこれらの問題が解決することはない。理科系の学者たちが、政治イデオロギーで、 サイエンスの実験をしないのと同じことだ。予めこの立場が正しくて、などというものは、サイエンスにはない。だから ソシアル・エンジニアリングも、元をたどってゆくと保守派の道具なのかリベラル派のおはこなのか分からなくなる。 動物実験を、人間にもやってみたくて仕方がないから、やった、ということだ。それも、ある人間の個体にやる のではなく、その国民(部族)全部に、その実験を施すのだ。だから怖いのだ思想洗脳は、病原菌と同じくらい怖いものだ。 自分自身が、感染していることが前提だ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P122〜123
私たちが、新しい波となって、引き継いで行きましょう。 この、思想後進国・日本で、この日本語というオンボロ言語で、 なにかを本気で考え、書くということは、いまだに大変なことです。 しかも、当時は世界水準だと、勝手にいれあげたマルクス主義その他の左翼思想が、 歴史のごみ箱に入ってしまっても、それにとりつかれた自分を、愚か者だったとして、 きちんと表明して、前進して行けばいいのに、それができない人が多い。 ですから、いわゆる、日本的リベラルの人たち (欧米のリベラルからは、相手にされない。世界基準の Social Democratsに入れてもらえない。) は、もうどうしようもないでしょう。 若いひとたちは、まじめに本を読む力がある人なら、 今は、かならず、私たちのほうへ来てくれるでしょう。 これは、時代の波なのであって、個人が、逆らえることではないのです。 しかし、このサイトは、リベラル派ですが悩んでいる人たちが、 つっかかってくるのを、かんげいしましょう。 ずばりと、世界にながれる大きな真実を、教えてあげましょう。 Libertaranism は、どのように、カタカナ表記しようか、私自身が、悩みました。 そのことは、『リバータリアニズム入門』のあとがきで、書きました。 最低、この本だけは、読んでから。 あるいは、読む事を表明してから、何か、書き込んできてください。 あまりにも勉強の足りない人は、論外です。 考えが足りなすぎるというより、本をきちんと読むという、習慣のできていない人は、 日本アホ・リベラルのまま自己善意のひととして、 生きて死んでゆかれれば、それで、よろしい。 副島隆彦ホームページより
自分で言うのも何ですが、私は日本の言論業界で "ケンカ副島"といわれて多くの同業者から敬遠されています。 私個人は穏やかな性格で、口ゲンカもあまりしません。 しかし、いざ文章での議論となると、相手の能力的な弱点や限界をすぐに見抜く (透視する)ことができる特殊な才能を生来持っているので、 どんな相手でもほぼ一撃で沈めることができます。 これはいまでもそうです。 『日本壊死 新しき人目覚めよ』船井幸雄・副島隆彦著、まえがきより
ついに副島コピペ厨も来襲しましたか
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は どうせみんなから捨てられる。 このことは、肝に銘じておいたほうがよい。 日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、 「ドイツ哲学の学者達」の悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、 偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。 この病気は今でもなかなか治らない。 本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語 (本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語) を使いたがる。 読んでいる方はいやになる。 こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。 どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。 当たり前のことを、はっきりと書くことができない。 やたらとこねくり回して、それが 「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。 副島隆彦「属国日本論を超えて」
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。 私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)のP.174に、 「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、 私は、はっきりと、「フィロソフィー(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、 神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」 そして、 「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。 神学(セオロジー)は日本人には分からない。 「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を日本人で分かる者はいないだろう。 そして、その下に、初級学問=下等学問としての、 ヒューマニティーズ(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界) があるのだ、と書いている。 「数学は、神学の下女」なのだ。 これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。 数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。 ただ道具として多用される。 私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの出来る、日本人は、 誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
ここで、突然、話が変わるが、私は「学問」あるいは「科学」とは何か、 についてどうしても説明しておかなければならないと思っている。 「科学(サイエンス)」とは、「学問(サイエンス)」である。 科学と学問は同じものである。というと、 「そんなことはない。科学は科学で、学問は学問だ。別のものだ。なぜそんなことを言うのか」 と思う人が多いだろう。 日本人は、知識人と自認する人でも、この程度なのだ。 これまで説明したとおり、西欧人は、16世紀以降 学問(=科学)の対象として、科学的(学問的に)に、日本を解部してきたのである。 (中略) 日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。 もっと言えば、ある人が「数学」ができるかできないで 「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな欠陥がある。 ここに、西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。 今から五百年前、すなわち十六世紀に西ヨーロッパで 「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。 十二〜十三世紀ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、 神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、 そのうち「合理的精神(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか 「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア「知を」の意味から「哲学」が生まれた)」 とかいう考え方を手に入れるようになった。 彼らは、キリスト教の聖典である「聖書」だけでなく、 古く、ギリシア古典学の、とりわけアリストテレスの学問体系に 巨大な真実が隠されていることに気がつくようになった。 このようにして、僧侶の中から、初期の「科学者」が誕生するようになった。 (中略)
日本人は「科学」というと、「物理学」より「工学」のことを思い浮かべる。 「工学部」というのはテクノロジー・デパートメントのことで、「科学技術」のことだ。 あるいは、限定すれば「機械工学」エンジニアリングのことだ。 そしてこれらは、実は、サイエンスが発見した自然法則(ナチュラル・ローズ)を、 産業に応用して、人間の生活に役立つ工業製品を作り出す。 それが技術(テクノロジー)なのだ。 だから「工学」「機械工学」は、厳しく言えば学問(サイエンス)ではない。 テクノロジーとは「応用科学(アプライド・サイエンス)」のことなのである。 だから発見することが学問(科学)なのであり、科学技術は発明であるに過ぎない。 そして西欧の知識伝統では、発見がすばらしいことであり、 発明は「実用新案」にすぎないと考えられている。 副島隆彦「決然たる政治学への道」P167〜169
「816」
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 この日本の土人の知識人階級の人間たちには、この
「ネイティヴズム 対 ビヘイビアリズム」という、
ヨーロッパ近代思想の土台 ( 基礎、岩盤、インフラ、基本枠組み)が分かっていない。
この基本の土台のところの、思想用語は、今、日本全国で、合計500人も理解していない。
この国は、その程度の土人の国なのです。
そのくせに、高度情報社会で、高度技術大国だとまだ、勝手に信じ込んでいる。
もうすぐ同じ東アジア土人国である、中国にも、韓国にも追い抜かれるだろう。
日本の全国の大学知識人のうちの、社会学・政治学・政治思想
あるいは「哲学」などの 専攻 の大学教授たちであっても、
この Nativism (ネイティブズム、人間の知能の生来決定主義)と、
Behaviorism (ビヘイビアリズム、人間は学習で知能が増す主義 ジョン・ロック主義)
の巨大な対立軸のことを知らない。かすかにも知らない。
本当だよ。彼らと話してみるとよい。
だから副島隆彦の本を自ら進んで読んで、粗(あら)っぽくでも、
西欧の近代学問の枠組みを知った君たちは、日本の国内水準は、軽く抜いたのだ。
(中略)
私の書いた主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社プラスアルファ文庫刊、2000年)を
しっかり読んで震えるような感動を味わった者たちだけが、共有できる、
日本における世界政治思想理解の、素朴な基本段階の、初歩ではあるが、
荒削りの世界水準に、何とか到達している段階だ。
この思想勉強の作業が出来ていない者が、いくら、この学問道場に近寄ってきても、
どうせ、土人(原住民とも言う)だから、何も分からない。
分からないものは、分からない。分かったふりさえも出来はしない。
私に、堂々と対論を申し込む人間もいない。
臆病者どもの、卑屈な人間たちだ。
558 :
考える名無しさん :2007/08/30(木) 08:26:24 0
ここは、副島隆彦スレッドですか?
大攻勢だな
いらないモノを海に捨てたらこのスレに漂着しそうだな。
561 :
考える名無しさん :2007/08/30(木) 17:29:35 0
あのな〜wは見ててまだ面白さがあったが、副島コピペの連投だけはシャレにならんな、本当に
>>561 はぁ?w
日本サルカルチャー(笑)に対してここまで徹底した批判をしている(出来ている)のは副島だけだろ
副島から比べれば純一やあのな〜wなんて小物臭漂いすぎですぜwwww
563 :
考える名無しさん :2007/08/30(木) 19:23:45 0
>>562 お前はコピペするだけの能なしだけどなw
564 :
562 :2007/08/30(木) 22:44:26 0
>>563 はぁ?w
副島コピペしたの俺じゃねーしw
コピペ文の内容を読んで思ったことを書いただけだよw
私たち日本人の脳はグローバリストによって、 麻薬付け(ナルコティック)にされたのである。 あるいはこのことを、アメリカの政治映画のタイトルを借りて言えば、 「マンチュリアン・キャンディデット」である。 この「満州人共産主義者に思想改造された者たち」という意味の 「マンチュリアン・キャンディデット」という言葉は、 普通の欧米人でも知っている重要な政治用語だ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P228〜229 私という人間は、日本国民を、 アメリカのグローバリストどもによる計画的な洗脳状態から、 解放(脱魔術化 ディスエンチャントメント)するために 日本国の自己防衛機能が自然に生み出した「抗ウイルス抗体」(アンチ・ヴァイラス)なのだ。 このことは、既に一度、自分の本に書いた。 しかし、これから何度でも、何十度でも書く事に決めた。 このことを何十度でも書くことが、日本国民の利益だからだ。 そしてそうすることが、私の敵たち、 即ち、アメリカのグローバリストの無自覚な(あるいは、自覚的な)手先 paw,pawn ポー、ポーン(将棋の歩の駒)となっている連中には 死の苦しみとなるのだ、と分かったからである。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P229
「816」
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 日本の知識階級が「ヨーロッパ近代思想と哲学」について、
知っていることと言えば、本当にわずか、以下の、
「大陸合理(たいりくごうり)主義(デカルト)vsイギリス経験論(エンピリシズム)思想 」
というコトバだけだ。
本当に、このコトバだけだ。本当に、これだけしか知らない。
インテリを気取っている連中でも、たったこれだけしか知らない。
それほどの土人どもです。
そして、その中身の、
「では、デカルトという思想家は、何を言った人ですか」と言うと、
「我思う、ゆえに、我あり」コギト・エルゴ・スム Cogito ergo summu .で、
”I think , therefore I am ." だ、と答える。
これだけだ。たったこれだけだ。
今の今でも、これ以上のことは誰も知らない。
知る気も無い。誰も教えられない。だから誰も分からない。
本当に、実感を伴って、デカルトや、スピノザや、ジョン・ロックや、
ヒュームの言った(書いた)ことが、「分かる」日本人は、
知識人層を含めて、ほとんど存在しない。
だから、副島隆彦は、いつも怒(いか)るのだ。
「この程度の土人どもの国だ。この程度の!」と。
それで、私の周りにいる弟子たちにあたり散らすことになる。
彼らにしてみれば、いい迷惑だろう。
「809」副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200611.html#2301 おなじく、アルバート・アインシュタインが、それを発展して作った、
「相対性原理」である(そうだと言い切って構わないだろう)
「f = mc の2乗」(力の大きさ f は、質量 m かける光速度c の2乗)
というのも、宇宙の果てまで通用するということはない。
このことを、私は、会員ページの「808」番で書いた。
アインシュタインが作った「光速度一定の原理」は崩れつつある。
光速度よりも早いものはない、ということになっていた。
ところが、近年、光速度の1.7倍の速さの物質が観測されている。
アインシュタインが、今のビックバン宇宙論体制派の生みの親である。
「宇宙項」というような、失策アイデアを出したのも彼だから。
1964年に電波望遠鏡(でんぱぼうえんきょう)の観測からビッグバン宇宙論が出て来た。
背景放射(はいけいほうしゃ)とか、ビッグ・ウォール(大きな壁)とか、
反物質(はんぶっしつ)とか、暗黒物質(ダーク・マター)とか、
「ブラックホール」とか、「ゆらぎ」とか、
訳の分からない専門用語を、ビッグバン派は、たくさん作って、
そして、世界中の人々を、煙(けむり)に巻いた。
(中略)
人間には、宇宙のことはまだ、ほとんど分からない。
それなのに、分かった、宇宙の始まり(ビッグバン)などという、
愚かきわなり無い理論が、体制派となって、この40年間はびこっている。
(中略)
だから、これも、「808」番でも少し触れたが、
私は、彼ら、愚劣なるビッグバン宇宙論」(宇宙進化論)に対して、
それと敢然と対決する「定常宇宙論(ていじょううちゅうろん)」を支持する。
定常宇宙論 Static State Universe は、はやくも1951年に、
ケンブリッジ大学のフレッド・ホイル Fred Hoyle らが、提唱したものだ。
今も、ずっと生き延びている。こっちが正しいだろう。
(中略)
ビックバン宇宙論のような嘘くささが、量子力学
(りょうしりきがく、quantum mechanics クオンタム・メカニックス)にはあまりない。
アインシュタインが、量子論、量子力学を馬鹿にして、
嫌(きら)ったそうだが、私は、だからこそ量子力学は正しいだろうと肩をもつ。
「809」副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200611.html#2301
斉藤環はどこへいった!?!?!?w
570 :
考える名無しさん :2007/08/31(金) 15:35:05 0
ソエジ信者きも杉
873 名前:考える名無しさん :2007/08/31(金) 17:51:19 0 ソエジ信者なんていないよ支持者ならいる 宮台信者は少ないけどいるよ 873 名前:考える名無しさん :2007/08/31(金) 17:51:19 0 ソエジ信者なんていないよ支持者ならいる 宮台信者は少ないけどいるよ 873 名前:考える名無しさん :2007/08/31(金) 17:51:19 0 ソエジ信者なんていないよ支持者ならいる 宮台信者は少ないけどいるよ 873 名前:考える名無しさん :2007/08/31(金) 17:51:19 0 ソエジ信者なんていないよ支持者ならいる 宮台信者は少ないけどいるよ 873 名前:考える名無しさん :2007/08/31(金) 17:51:19 0 ソエジ信者なんていないよ支持者ならいる 宮台信者は少ないけどいるよ 873 名前:考える名無しさん :2007/08/31(金) 17:51:19 0 ソエジ信者なんていないよ支持者ならいる 宮台信者は少ないけどいるよ 873 名前:考える名無しさん :2007/08/31(金) 17:51:19 0 ソエジ信者なんていないよ支持者ならいる 宮台信者は少ないけどいるよ
572 :
考える名無しさん :2007/08/31(金) 21:46:44 0
>>545-551 >>553-557 >>562 =
>>564 >>565-568 >>571 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
>>572 知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「日本の文壇、論壇、学会の駄目さぶりを暴いた」と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「日本の文壇、論壇、学会の駄目さぶりを暴いた」と考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
574 :
考える名無しさん :2007/08/31(金) 23:49:14 0
副島とポモは同類のトンでも。 副島はポモを批判しているが、月面着陸はなかったろう論を読んで確信した。 こいつもまた、まったく同類のトンでも論者だと。 ポモのような文体のレトリックこそ無いものの、まったくの出鱈目をのたまっている点では同じ。 このことが分からない副島信者は、トンでも以下のクズと判断してまず間違いはない。
>>574 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
【副島】とかいう【相撲取り】の話で【誤魔化】してばかりいて、 自分の【ル・サウンチマン】を【直視】しないと【手遅れ】になるよ。
>>576 【ル・サウンチマン】とかいう【ヘンテコ造語】で【誤魔化】してばかりいて、
【副島】の素晴らしさを【直視】しないと【手遅れ】になるよ。
578 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 00:04:52 0
【副島】の素晴らしさを【直視】しているようじゃ、すでに【手遅れ】だよw
カブロガニ三兄弟 カブロガニ掲示板に巣食う長兄(amegriff)、次兄(gerageragera?)、末弟(jizou)のどうしようもない人たちのこと。 カブロガニ三兄弟が暴れたサイトは必ず荒廃し、中には閉鎖に追い込まれたところもある。 クネクネ軍団の破壊力が化学反応レベルならば、カブロガニ三兄弟のそれは核反応レベルであって、 その差は段違い。闇の策動家oremoreですら事態の制御不能で逃げ出してしまうほどだ。
580 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 10:37:47 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの | |r┬-| | 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について… \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 名文のつもりかよwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>580 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
なんで荒らされてんの?
583 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 13:46:07 0
副島厨が粘着してるから
584 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 14:09:40 0
ていうか他スレも汚しまくってんだよなー アポロコピペはまじ迷惑
これ、規制議論板で運営にきちんと報告すれば、 アク禁にできるけどな。 ただ、ちょいと面倒なので、 自分にはいまやってる時間的余裕がねぇ・・・
ところでおまいら、ストレスたまってるか? キーボードを打ちやすいものに替えるといいぞ。 あと、広めのマウスパッドを購入しろ。自分にとってピッタリ 合うキーボード、マウスパッド、マウスを見つけろ。 疲れが残らない。全然違う。
587 :
考える名無しさん :2007/09/03(月) 00:27:53 0
あのな〜wがいなくなれば、時をほぼ同じくして純一もいなくなった これが意味するものは一体・・・・
588 :
あのな〜w :2007/09/03(月) 11:26:11 0
嵐が吹き荒れてたから、おとなしくしていただけです。
>>588 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
590 :
考える名無しさん :2007/09/03(月) 19:20:42 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの | |r┬-| | 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について… \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 名文のつもりかよwwwwwwwwwwwww | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
591 :
あのな〜w :2007/09/03(月) 21:43:01 0
猿ウンチマン現る・・まで読んだ。
>>590 >>591 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
【ル・サウンチマン】とかいう【ヘンテコ造語】で【誤魔化】してばかりいて、 【副島】の素晴らしさを【直視】しないと【手遅れ】になるよ。
594 :
あのな〜w :2007/09/05(水) 01:28:07 0
猿ウンチマンの正体は、不貞をはたらく腐ったバカボンパパ まで読んだ。
595 :
考える名無しさん :2007/09/05(水) 14:03:15 0
>>593 【副島】の素晴らしさを【直視】しているようじゃ、すでに【手遅れ】だよw
596 :
考える名無しさん :2007/09/05(水) 14:37:16 0
ウンチマンは初老ピーマン
>>594-596 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
>>593 >>597 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
599 :
考える名無しさん :2007/09/06(木) 00:51:10 0
このくずコピペどうにかならないのかな? 変なものがまぎれこんじまったもんだ
>>598 これだけ書くの大変だったと思うんだが、正直いって2〜3行目読むと、もういいと思う。
もっと意味を的確に伝える訓練をしないとかなりヤバイ。。書いた本人がこれで住人を
啓発できると考えているのだとしたら、洒落にならん。
表出が目的で、表現はどうでもいいんでしょ
>>600 2〜3行も読むんだ!
忍耐力あるなあ・・・・・・
コピペの組み合わせ読んでコメントしても意味ねーだろ
604 :
考える名無しさん :2007/09/08(土) 17:07:34 0
598を全部読んでみた。人々の視線が集まっているような気がすると、 つい読んでしまう。自分の欲望のいい加減さに呆れる。○○賞受賞と 聞くと下らなくてもつい最後まで読んでしまう。
茂木が例の分厚い大澤真幸のナショナリズムの本を読売新聞で書評してたけど、 なんか内容に触れない感想文みたいな評だった。 あんな書評を読むと斉藤環の往復書簡いつまでもバックレてんのはもしかしたら茂木が 斉藤の文章をよく理解できていないからじゃないのと勘ぐっちまう。 率直に言ってとりあえず茂木は斉藤の問いかけに全部答えようとするんじゃなくて 自分の学問的立場を表明して、そこから「価値のクオリア」問題に切り込んでいけばいい と思う。待たせすぎだ。
ここはもはや斎藤スレとは名ばかりで副島スレ茂木スレと化してるな。
>>605 > 茂木が
> 斉藤の文章をよく理解できていないからじゃないのと勘ぐっちまう。
斎藤の例の書簡は読めば誰でもまともに相手するほどではないと考えると思う。
なので、以下の文には同意。
> 率直に言ってとりあえず茂木は斉藤の問いかけに全部答えようとするんじゃなくて
> 自分の学問的立場を表明して、そこから「価値のクオリア」問題に切り込んでいけばいい
> と思う。
つまり仕切り直せってことね。
斎藤&茂木 = 副島への知的ルサンチマンに充ち満ちた小者
茂木はこのスレ読んで、斉藤に対する返事のリサーチしてるよw かわいそうだから、みんなもアイデア出してあげようやw
へー、斎藤環先生の信者って痛いんだね。
斎藤の信者も茂木の信者も目糞鼻糞
そして皆、副島への知的ルサンチマンに満ち溢れている これはもはや日本言論界全体がそうなのである
612 :
考える名無しさん :2007/09/11(火) 15:58:34 0
613 :
考える名無しさん :2007/09/11(火) 17:48:17 0
副島>>>>>∞>>>>>斎藤&茂木
事実認識さえアヤフヤな副島の信者は論外にしてキチガイ
>>612 写真写りがアレだというのもあるし、
ここ数年の斎藤の髪型がアレだというのもあるが、
この写真で何よりヲタ臭を放っているのは、バッグだよな。
微妙な笑い顔もヤバイが、バッグの位置取りやかけ方などが、完璧なまでにオタ。
616 :
考える名無しさん :2007/09/11(火) 23:36:59 0
> みなさま、貴重なご意見をありがとうございます。
> お書きになったことは、ごもっともだと思います。
> 茂木さんの原稿を掲載できていないことは、
> 読者の方々にも斎藤さんにも、たいへん失礼なことだと考えています。
> いずれにしても、ルールを設定し、それを了承しながらも、
> なかなか原稿を送っていただけないのは、
> そのこと自体が茂木さんの態度の表明なのではないかという気もしてきました。
> 茂木さんが、忙しさにより原稿が遅れているというのは、
> 遅れの理由にはなりません。それを理由にするなら、
> 斎藤さんも茂木さんもかわりがありませんので。
> そのへんのことも含めて、近々、直接お話をうかがってみるようにいたします。
> 申し訳ありませんが、今後の進行具合については、もうしばらく
> お待ちくださいませ。
http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2007/04/post_b0f1.html
618 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 16:56:58 0
「斎藤性人格障害」 ©2007 あのな〜w
619 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 18:10:34 0
>>618 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
>>619 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
こりゃ、荒らし以外の何者でもないな
622 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 21:08:57 0
ひきこもり利権のドン
623 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 21:30:04 0
安部首相も、斎藤性人格障害を発病しましたね。 あれが、斎藤性人格障害です。 斎藤本人もやがて病態を発露します。
>>616 どうせ茂木のことだから、そんなこったろうと思ったw
ただ無闇に人脈拡げたいために、片っ端から仕事引き受けてるだけじゃないの?w
膨大なマスコミ仕事に引きずりまわされて走り回ることに、
中毒的な快感を得ているんだろう。
茂木は何にも考えてないよたぶん。
>>616 >あの往信に返信を書くには、よほど他に仕事がないような人でないと無理でしょう。
なんだこのコメント?wwwwwwwwww
626 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 21:54:28 0
なんのことかと思ってリンク踏んでみたら、 623の基地外のコメントか… 例によって批判じゃなくて感想しかかけないようで
628 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 22:01:03 0
マスコミ仕事の快感中毒になって、本業の自分の姿と マスコミ露出時に「見せたい自分」が乖離してしまった。 「快感中毒性斎統合失調症」 ©2007 あのな〜w
629 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 22:02:04 0
>>626 同じか?少なくとも斉藤は約束どおり原稿投稿してるぞw
631 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 22:05:00 0
オレのコメントは、むしろ批判もちゃんと入ってる。 あ〜またしても、サルカルチャーかw たしかに「批判じゃなくて感想しか」云々・・とかけば、 自分こそが何も書けない人てあっても、それっぽくなるね。うむ。
632 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 22:05:58 0
ざっと過去ログ斜め読みしたが… 斉藤に粘着するのもいいけど、レベル低すぎない? 医者コンプレックスか?
634 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 22:11:30 0
オレに言わせると、そう読んじゃうことがレベル低すぎる。 そのレベルは、日本サルカルチャー的なものをレベルが高いと 勘違いする傾向がある。
635 :
あのな〜w :2007/09/12(水) 22:12:55 0
そして、それは日本のマジョリティ だからこそ「日本サルカルチャー」©2007 あのな〜w と命名しました。
>>634 君のような人がいると、もっと突っ込んだ批判をしたいアンチも困るだろう…
悪意の質が単純すぎて和むけどなw
副島隆彦です。 この、書き込みは、『小室ファミリーズ』の『小室・副島何でも掲示板』に、書いたものの、続きです。 そういうわけで、日本の、アホ知識人の総体は、翻訳文の、むずかしい、 なんだかよくわからない文意を、無理矢理、自分勝手に、読み込もうとします。 おフランスのポストモダンの連中の、書き方の、責任もあるのです。 分かりやすく、簡単にかくと、自分の偉さが、減少すると、かんがえてしまう。 ところが、世界覇権国アメリカの、学者・知識人たちは、そんな書き方は、しません。 彼らは、実に鷹揚です。自分たちが、世界の政治知識人の頂点であり、 かつ、現実の権力も、動かせるのですから、当然です。 グローバリストというのは、そういう意味で、強大なのです。 今のヨーロッパの知識人たちが、ぐちゃ、ぐちゃの複雑な心理になるはずです。 なぜなら、50年まえまでは、じぶんたちが、世界の知識・思想・学問の中心だったのですから。 ですから、90年代になると、日本の若い学者志望者たちは、アメリカに行くようになったのです。 ヨーロッパなんか、行かなくなったでしょう。 下等学問である、「人文=文学研究」を、除いて。 いまは、みんな、若い野心家は、みんな、アメリカに、行きますよね。 そういうことです。 わかりましたか。
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用) 宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、 ポストモダンを言っている人たちがいるようですが、 残念ながら、もう世界規模では捨てられた思想です。 今の37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。 東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、 わけがわかりませんから、ご心配なく。 はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。 「大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの 「新カント学派」の影響で、とにかく訳(わけ)が分からないように書く。 読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。 これが、この手の人たちの本性です。 愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。 室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、 分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。 これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。 じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。 ゴーリストたちは、フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、 本気で「どうやったら自分たちはアメリカの支配から脱出できるのか」を 国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。 日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、 フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、考えていたのです。 フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、 そういうことを、吐いています。
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。 ドイツとフランスの古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を、 訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。 全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、 現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、 本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は「人文」である。 文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。 現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは 「どうやったら、自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」 を本気で考えている人々だ。 日本知識人は文化研究しかできない人々だ。 副島隆彦「日本の秘密」
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は どうせみんなから捨てられる。 このことは、肝に銘じておいたほうがよい。 日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、 「ドイツ哲学の学者達」の悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、 偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。 この病気は今でもなかなか治らない。 本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語 (本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語) を使いたがる。 読んでいる方はいやになる。 こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。 どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。 当たり前のことを、はっきりと書くことができない。 やたらとこねくり回して、それが 「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。 副島隆彦「属国日本論を超えて」
うーん、斉藤が茂木に噛み付いたという話題は結構面白いと思ったんだが、 このスレって頭のおかしい人達がもっと楽しいことして遊んでる場なのねw 邪魔して悪かった。
642 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 23:00:37 0
>>637-640 知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
あのな〜wが再出現したとたんに純一も復活wwww
644 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 01:24:18 0
双風社編集者のサルカルチャーぶりが露呈したな。 斉藤と編集者を鋭く批判するコメントだけを「誹謗中傷」として削除しやがったw 茂木に対するもっとあからさまな誹謗中傷コメもあるのに、それに対しては 「貴重なご意見ありがとうございます」とかいってやんのw 感情と事実がごちゃまぜのまま思考するのがサルカルチャーだからね。 所詮、「日本サルカルチャー」の編集者なんだよな・・w
そうだね
646 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 02:20:52 0
送風社のブログがIP制限しやがったから あそこに書こうと思ったコメをここに貼っとこw 以下貼っとこ ブログの管理者は、コメントのライターではない云々は どうでもいいことですよ。部外者から見れば同じことです。 まるでいいわけになりません。 「管理人が判断する」というだけでは何の理由説明にもなってません。 要するに、何故、斉藤環さんや御社編集者に対する批判は誹謗中傷と判断されるのか、それに反して何故茂木さんに対する誹謗は容認されるのか、 その理由について合理的な説明ができない。ということですね。 不平不満を書くなというなら、御社編集者が「貴重なご意見」とおっしゃる上の数々のコメントも、茂木さんに対する不平不満ですね?これもダメなのではないですか? 何故、これらは、問題ないのですか?
647 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 02:29:02 0
サルカルチャーは、まともに突っ込まれると、 猿脳ゆえにすぐ思考停止するから IP制限で体裁ごまかすしかないんだな・・・ あとは、医者なら、病名つけてしまうとか。 サルカル猿の悪あがきが、人類の進歩を遅くする・・。
648 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 02:36:02 0
頭悪いのに、「自分は頭良い」として振舞おうとする愚サルが 何でこうも、いつまでたっても、多いんだろう。 送風車の編集者しかり、斉藤しかり。 サルの世界に人間として生まれたら、下らな過ぎてつまらないよな〜
なるほどこれは一理ありますね
また純一が暴れ出したか
比ヤング ↓ ふま ↓ プギャオ=絵里万 ↓ 純一=あのな〜w ←今ここ
183 :考える名無しさん :2007/08/13(月) 16:29:40 0
>>173-178 >>180-182 文章が限りなく純一くさいw
184 :181 :2007/08/13(月) 17:16:29 0
>>183 光栄ですが、純一さんとは別人です。
どうぞ皆さん、この話を見過ごさないで下さい。
決してガセではありません。
メディア関係の方、または、メディア関係に近しい方
この件について、ご協力・ご助力をお願いします。
185 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/13(月) 17:20:36 0
光栄とはどういう意味なのですか?
返答次第によっては、貴方の文章を熟読させて頂きます。
186 :181 :2007/08/13(月) 17:26:51 0
>>純一さん
はじめまして。
純一さんはこちらで皆さんに認知され、論説でご活躍されている方なので
その意味で光栄だと思ったわけです。
私の文章、誤字脱字もありますが、ぜひ、ご熟読頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。
すぐに脳みそスペックとか病気とかの話を持ち出すあたり 相当自分を意識してるんだろうねw
比ヤング ↓ ふま ↓ プギャオ=絵里万 ↓ 純ー=あのな〜w ←今ここ
655 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 21:26:45 0
>>653 というより、猿が自分の体裁を守るために、
病名をつけてしまう・・そういう事象が現実に存在するからだね。
スペースシャトル打ち上げ事故の時も、
事前にNASA内部の問題(打ち上げに問題がある旨指摘を無視して予定通りの発射を強行したこと)
を知っていて告発しようとした関係者を、PTSDと診断して
告発を無効化しようとしたこともあったしね。
大きいところでも小さいところでも、似たようなこと常に起きている。
656 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 21:37:08 0
>>655 ということは、サルカルチャーはアメリカにも存在するわけだ。
なにも日本だけの問題じゃなく。
657 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 21:46:43 0
診断を悪用する事例は、アメリカにも存在するね。 というか、それ自体は、アメリカから輸入されたようなものかもね。 ただそれ自体が日本サルカルチャーそのもの、というわけではない。 「日本サルカルチャー」©2007 あのな〜w は、外来の色んなものを取り込んで、日本独自に発展して 蔓延してきた「日本文化」(なんでも文化と称して文化の違いに持っていくのもサルカルの技w)だと思う。 元ネタは、西洋モノが殆どだし。哲学その他。
658 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 21:51:56 0
元ネタというか、サルカル料理の材料と言った方が適切ですね。
>>655 >というより、猿が自分の体裁を守るために、
>病名をつけてしまう・・そういう事象が現実に存在するからだね。
いや、だから、自分を意識してる・自意識過剰だからこそ
体裁を守るためにそういう愚行に出るってことだろw
660 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 22:08:28 0
ごめん、意味が解りませんw こちらとしては同じ回答の繰り返しにしかならない突っ込み。
661 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 22:14:26 0
自分の体験も含めて、問題をしてきたら、自意識過剰となるのがわからん。 サルカル的には、その言葉は昔から、よく出てくるよけどねw 結局、議題そのものよりも、自意識とかそっちに逃げちゃうのが サルカル精神分析(セクハラ岸田シュー)あたりから「学問」と称して蔓延してるよね。 そういう猿問答が一蹴されて淘汰されないのは、マジョリティのレベルにマッチしてるからだね。 それらプレーヤと聴衆の相関構造全て含めた事象を、 名づけて「日本サルカルチャー」©2007 あのな〜w
>>660 「猿が自分の体裁を守るために病名をつけてしまうという事象が現実に存在する」
その理由が、猿たちの自意識過剰性にあるってこと
自意識過剰だから、自分たちが猿だってことを認められない
だから上のような事象が起こる
663 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 22:16:16 0
×自分の体験も含めて、問題をしてきたら、自意識過剰となるのがわからん。 ○自分の体験も含めて、問題を指摘したら、自意識過剰となるのがわからん。
664 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 22:18:00 0
サブカルのシャレでサルカルチャーっておもしろい。 あのな〜wさんもサルカルチャーなの?
665 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 22:23:41 0
>>662 1、自意識過剰だからかもしれないし、
2、正しい自己評価が出来てないからかもしれないし(過大評価)
3、スペースシャトル事故のように、不利な事実を隠蔽するためである場合もあるよね。
サルカルの多くは、2に該当するような気がする。
つまり、猿世界のの中にあって、その平均値の中にあっては、
自分が特別劣っていると感じる機会が極めて少ないから。
だから、猿の惑星を見ても、猿世界では、
そこの猿たちは、みんな自分が未開猿であるとは考えていない。
中世の魔女狩り、宗教裁判もしかり。
>>657 なんで西洋モノとまとめて西洋対日本という構図になってんの?
コンシューマゲームの勢力図じゃないんだからさ。
もっとスウェーデン、ウクライナ、イタリア、ドイツ、イスラエル、韓国、
そういった個別の国々に目を向けて、客観的に日本はどの程度の文化なのか
を測れよ。
それに物真似をサルカルチャーの基準にするんだったらさ、まったく物真似を
していない国ってどこよ?
668 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 22:36:39 0
サルカルチャーは、物真似じゃないよ。 料理の材料は、世界中から取り寄せられてるけど、 それが、結局「日本サルカルチャー」として料理される。 スウェーデン、ウクライナ・・etcのことは知りませんが 日本にサルカルチャーが蔓延してる事実は、認識しています。
>>668 疑問なのは
> 中世の魔女狩り、宗教裁判もしかり。
と自分で例に出しているのにも関わらず。世界中にあるサルカルチャーの中で
何故か日本のサルカルチャーだけに注目し特殊化しようとしていること。
これは悪い意味での日本特殊文化論で、逆にサルカルぶりの体現しているように
思える。
あのな〜wさんあらため、サルカルチャーさんw
「あのな〜w」は馬鹿っぽいけど、大学でなに学んだの?
672 :
あのな〜w :2007/09/13(木) 23:35:40 0
>>669 そこでは、魔女狩り、宗教裁判は、
自己評価ができない理由を説明する文脈の中で出てきている訳ですね。
サルカルそのものの説明としてではないですね。
魔女狩り・宗教裁判もサルカル的ではありますが、既に過去のものであり
現在においては、それが非合理的であることの認識が、一般的認識であり、
現在のものではありませんからね。
日本サルカルチャーは現在進行形の「日本文化」ですからね。
今でも「学問」として、通用していますからね。
猿マジョリティの世界で。
>>671 大学いってません。
行ってないから、サルカルに汚染されずに済んだのかもしれませんね。
というか、サルカル蔓延が馬鹿らしくて大学に行く気がしなかった
という面もあります。
理系などで明確な目的があった訳でもなかったしね。
もう高校生時代に、下手な文系学生や先生と絡んでも、つまらなかったしね。
673 :
考える名無しさん :2007/09/13(木) 23:43:07 0
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は どうせみんなから捨てられる。 このことは、肝に銘じておいたほうがよい。 日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、 「ドイツ哲学の学者達」の悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、 偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。 この病気は今でもなかなか治らない。 本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語 (本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語) を使いたがる。 読んでいる方はいやになる。 こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。 どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。 当たり前のことを、はっきりと書くことができない。 やたらとこねくり回して、それが 「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。 副島隆彦「属国日本論を超えて」
>行ってないから、サルカルに汚染されずに済んだのかもしれませんね。 でもいい歳して中二病w
>>672 世界中のサルカルは駆逐されて、現在進行形なのは日本だけになったと
受け取っていいんだよね?
いきなり反証するけど、ソーカル事件は君みたいなサルカルチャーに
ウンザリしている奴が起こした事件だよね。お友達を無視するのは良
くないと思うよ。
676 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 00:25:15 0
>>675 つまり、ポストモダン思想というサルカルチャーが現在進行形で世界中に蔓延していると?w
だが確かに、日本のサルカルチャーはむしろそのバージョンの1つに過ぎないのかもしれんな。
副島も指摘してることだが、あれは日本どうこうという以前に
そもそもフランス思想家連中の文章の書き方に元凶があると。
副島w
678 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 00:38:01 0
考えてみりゃ、いわゆる「中二病」ってカテゴリも、
いかにも日本サルカルチャー的だよね。
>>675 >世界中のサルカルは駆逐されて、現在進行形なのは日本だけになったと
>受け取っていいんだよね?
だめw
勝手にそんな風に受け取っちゃだめw
どこにもそんなことかいてないからw
そういえば、日本は読解力がすげー低下してるらしいね。
そりゃそうだよな・・・俺の時代の国語も、
「作者の気持ちは?」「その時の太郎の気持ちは?」とか
サルカル的なことばっかやってて、理論的に思考する訓練なんか皆無だったからね。
中二病の受け入れは哲学板の役目の一つだが 自スレで立ててやるのが最低限のマナーだぞ 荒らすな
>>676 こういう山師みたいなのはポストモダンに限らずどの業界にもいるだろ。
論文を捏造して逮捕された韓国人とか、偽計取引で株価をつり上げようとした
IT長者とか、新興宗教とか、(適当に埋めてくれ)とか。
ポストモダンなんてかわいい部類。むしろ複雑性がサスペンスフルに
機能している分、脳の運動になるし娯楽性は高まってる。
681 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 00:56:38 0
いいたいことは、「複雑性がサスペンシブ」じゃないの?
サルカルチャーで満足する人の言い分は、
>>680 になるだろう。
でも、中身がないことが見抜けてしまう人にとっては、
サルカルチャーは、まるで下らないしつまらないよ。
水戸黄門はオレにはつまらないけど、おばあちゃんには面白い。
>>678 > >世界中のサルカルは駆逐されて、現在進行形なのは日本だけになったと
> >受け取っていいんだよね?
> だめw
> 勝手にそんな風に受け取っちゃだめw
> どこにもそんなことかいてないからw
そうなのか。ではもう一度読解してみよう。
質問文
> 疑問なのは
> > 中世の魔女狩り、宗教裁判もしかり。
> と自分で例に出しているのにも関わらず。世界中にあるサルカルチャーの中で
> 何故か日本のサルカルチャーだけに注目し特殊化しようとしていること。
解答
> 魔女狩り・宗教裁判もサルカル的ではありますが、既に過去のものであり
> 現在においては、それが非合理的であることの認識が、一般的認識であり、
> 現在のものではありませんからね。
> 日本サルカルチャーは現在進行形の「日本文化」ですからね。
> 今でも「学問」として、通用していますからね。
文意の抽出
魔女狩り・宗教裁判(世界のサルカル例)もサルカル的ではありますが、
現在のものではありません。日本サルカルチャーは現在進行形の
「日本文化」です。
つまり、世界中のサルカルは駆逐されて、現在進行形なのは日本だけになったと受け取っていいんだよね?
>>681 > いいたいことは、「複雑性がサスペンシブ」じゃないの?
この返しがマジで分からん。どういうこと?
引きこもりが一人だとほっておけばいいんだが ふたりになるとだらだら会話をしだしてスレが荒れるw
685 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 01:09:07 0
だから、だめw
中世の魔女狩りと宗教裁判にしか言及していないのに、
なんで「魔女狩り・宗教裁判」=「世界中のサルカル」と飛躍するの?
君にとっては、魔女狩りと宗教裁判が、世界のサルカルの全てなの?
世界中の文化がどうなのかについては、
そんなの知らないということで、
>>668 で回答済み。
日本の読解力はすげー低下してるらしいよね。
そりゃそうだろう・・俺の時代の国語(ry
あのな〜の相手をしている人、レスに「NG:あのな〜」を入れてくれ。 NGワードにしても相手している人のレスが残って醜いので
>>685 じゃあ、解答の時点で魔女狩りと世界のサルカルとの結びつきを否定しないと。
質問文は魔女狩りを世界のサルカルの一つと文脈付けている。その部分を否定せ
ずに解答すれば、その文脈を引き受けていると見なされるのが普通ということは
分かるだろ?
あとサルカルチャーに満足してるんじゃなくて、栄華を極めようと衰退しようと
どうでも良いと思っているだけ。
むしろサルカルなんかの事よりも、憎悪すべき悪は他にいくらでもあるのに、
ことさらサルカル批判に走る行動原理の方が不思議で仕方がない。
688 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 01:28:28 0
>>683 そもそも「複雑性が機能する」というその「機能」がよくわからんのだが
機能するならサスペンシブじゃないの。
「機能」がサスペンスフルだというならわかるけど
というか、そもそも、「複雑性が機能する・しない」という話がわかんないんだけど。
>>686 ごめんな。あのな〜こそが最もサルカルを体現していることを自覚させれば、
自意識の垂れ流しも少しは治まるかなと思ったんだけど、結局ミイラ取りが
ミイラになってしまったよ。今度からは普通に斎藤のネタをふるよ。
690 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 01:34:13 0
医師の診断の悪用 = 送風車編集者のIP規制 = 魔女狩り・宗教裁判 = サルカルの負け惜しみw
691 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 01:40:08 0
>>687 魔女狩りと世界のサルカルの結びつきは否定しないよ。
なんで、これを否定しない場合、
魔女狩り・宗教裁判への言及 = 世界中のサルカルについての言及
と置き換えることが出来るというの?
魔女狩り・宗教裁判への言及 = 魔女狩り・宗教裁判への言及
にあくまでとどまるよ。
貴殿のいってることは、まるで分けがわかんないですよ!
>>689 お前が一番うざいことぐらいわかるだろう。
とにかく、NG:あのな〜つけろ。馬鹿。
>>698 中二病者へのもっと間違った対処法です。
694 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 01:56:53 0
NG:あのな〜 = ニュルンベルグ法 = 魔女狩り・宗教裁判 = サルカルの負け惜しみw
>>692 NG:あのな〜って何よ?お前の糞ブラウザの仕様なんてしらねんだよ。
気使って本文にあのな〜って入れてやったろ?よく見ろ。
ひょっとして本文はあぼーんにひっかかんねーブラウザ使ってんのかよ。
>>695 やっと、NG:あのな〜いれたな。
最初からやれよ。空気読めないやつはこれだからな。
あのな〜の自演っぽいが、一応聞くわ。 NGを入れないとあぼんできない糞ブラウザの名前教えてくんない?
699 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 02:13:25 0
>>あのな〜様へ 斎藤環の不祥事について、マスコミからの連絡を待つだけではなくて ご自身のほうから積極的に情報を発信してみるのも有効な手段かもしれませんよ。 たとえばブログ。こうしたツールを活用して、情報の発信を試みるのです。 「斎藤環」という名前やその他の関連するキーワードで 検索しているマスコミ関係者もいることでしょうし、 上手くいけば、あのな〜様のブログが彼らの目にとまるやもしれません。 もちろん、このスレだけでも彼らの目にとまるかもしれませんが、 しょせんは「便所の落書き」程度の認識しか得ていない2ちゃんねるのスレ内での発言。 マジメに受け取ってもらえない可能性のほうが高いでしょう。 私自身、こうした類のブログを以前拝見したことがあります。 そのブログ主の女性は、ジャニーズの某タレントからストーカー被害を受けていたらしいのですが、 警察などに相談しても取り合ってもらえず、挙げ句の果てに精神異常者・妄想呼ばわりされる始末。 そこでブログを活用して、真相を広く世間一般に開示することになさったそうです。 その方自身、かねてよりジャニーズ事務所への抗議活動などを積極的に行っていたことに加え、 ブログ効果もあってか、探偵ファイルという告発系サイトでも取り上げられ、話題にもなりました。 したがって、あのな〜様におかれましても、そうしたブログなどの ツールを活用した告発、という手段も一考に値するものと思われます。 ぜひお考えになってみては如何でしょうか?
700 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 02:22:39 0
もっとも、上記ブログ主の方の場合、そこまで状況が進展したにもかかわらず けっきょく事態は変わりませんでした。 警察による逮捕という馬鹿を見たのはブログ主の方のほうであり、 問題と目されたタレントのほうは今でも順調に芸能活動を続けています。 必ずや正義が勝つ・・・この現実は残念ながら、そういう綺麗な世界ではありません。 嘆かわしいことに、往々にして悪が勝利する場合が多いのです。 それほどまでに、この現実社会は醜く、そしてまた社会的弱者や正義に対して厳しいものなのです。 斎藤環の場合も、たとえサルカルといえど現実社会で有利なポジションにいるのは彼らのほうでしょう。 それでも、あのな〜さんが、その権力、およびそれに付き従うマジョリティと戦い、 あくまでも正義を貫き通される決死のお覚悟なのであれば、 今やもっと積極的な攻勢に打って出られるべき時であろうと思われます。
中二病者にそこまで要求するかw
702 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 02:26:41 0
精神分析医やっているとこの手のきちがいにつきまとわれるのは宿命か
704 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 02:41:56 0
>>699-700 ブログは、確かに身近な中では、有効な手段ですよね。
実際、ぼちぼち始めてますよ。
>それほどまでに、この現実社会は醜く、そしてまた社会的弱者や正義に対して厳しいものなのです。
>斎藤環の場合も、たとえサルカルといえど現実社会で有利なポジションにいるのは彼らのほうでしょう。
>それでも、あのな〜さんが、その権力、およびそれに付き従うマジョリティと戦い、
>あくまでも正義を貫き通される決死のお覚悟なのであれば、
>今やもっと積極的な攻勢に打って出られるべき時であろうと思われます。
ごもっともですね。僕もその覚悟はできてますよ。
ジャニーズタレントの件の詳細はわかりませんが、
僕には僕の主張する事実を裏付ける、書類関係の証拠があります。
名誉毀損で訴えられても(僕のケースの場合は刑事は難しいでしょうね。医師の職業上の事件ですから)、
争いますよ。
僕に覚悟してしまえば、名誉毀損を訴えて勝っても負けても、
実質的には医師の負けです。
事件の事実が存在する以上、実質的に僕が失うものはありません。
(事実無根なら人格としての信用を失いますが)
それから、自演とか一切してないからw
確かにわかりやすい自演w
706 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 02:58:30 0
>>675 ソーカル事件ってなかなか痛快ですね。
日本サルカルチャーにおいても、このように痛快な事件が起きないものか。
自演は一切してないよ。
つーか、なんで哲板ってIDすらでないの?
2ちゃんも全部IP丸出しにすればいいんだよ。
IP出したって同じように書くよ。
たしかに、あのな〜wの自演じゃないかもな
俺としてはむしろ
>>699-700 こそが純一くさい気がするw
そーいえば純一が自分のスレで斎藤環のラップがどうたらこうたら言ってたっけ
俺が読んでも何やらよく分からんかったが、あのな〜wも読んでくれば?
708 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 03:24:21 0
ざっとよんだけど、まず、環がラップのCDでも出したの? そうじゃなくて比喩なのかもしれないけど、なかなか面白いですね。 >環のラップはそう見えなくても堕落した共同体の上に成り立っています。 これは同意ですね。 つまり、僕流に言うところの「日本サルカルチャー」の構図のことですね。
>>707 純一の斎藤に関する主張は簡単だよ。
たとえばラカン思想という理論体系があるとして、
これと全く同じ内容を持つ無名の理論が提示されたとしても斎藤のような人間は理解しない(できない)だろうってこと。
彼らがラカンの理論について語るのは、それがラカンの理論だから、
つまりラカンという権威が付いているからであって、
もしそれが何の権威も伴わない無名の理論であれば見向きもしないし、見向いたとしても理解できないはずだっていうわけだ。
純一はこれについて、自分の統一理論に対するチンポ太郎やポールの理解力を引き合いに出して論じてる。
つまり純一の統一理論はある意味でデリダの脱構築に近いものだが、
それに対する太郎やポールの反応として
「純一統一理論は名前だけが存在して、実体は存在しないみたいだな。
努力目標としてはいい名前だ。」
とは言っても、同じ性質を持つデリダの脱構築に関しては、
「脱構築は名前だけが存在して、実体は存在しないみたいだな。
努力目標としてはいい名前だ。」
こうは言わないってことだ。
斎藤の態度に関しても、これと基本的に同じだと純一は言ってる。
まさに日本サルカルチャーの根本的本質をえぐり出していると思わんかい?w
ラップ云々というのはたぶん、斎藤らの言説を音楽に見立てて、
それを統一理論によって破壊していく過程をメタファー的に説明してるってところかな。
>>708 そうそう、まさにそういう感じ。
ついでに言っとくと、全く同じ内容の理論であっても
かたやラカンだのデリダだのといった「権威」が付けば尻尾を振って飛びつき、
そうした「権威」が無ければ見向きもしない、興味も示さない。
これはまさに権威に媚を売ってるってことでもあって、
まさにそこに純一の言う「堕落した共同体」、
あのな〜wの言う「日本サルカルチャー」の本質があるんだというのが純一の主張なのだと思う。
つまり、理論や思想の内容本位なのでなくて、まず第一に「権威」ありきの態度。
「ラカンによれば…」「デリダによれば…」などと嬉々として語ってる奴が、
それと同じような「権威」のない理論や思想に対しては
見向きもしない、理解できない、見向いたとしても真面目に理解しようとしない。
こうして権威に媚を売るスキルだけを磨いてきたのが日本知識人の特徴であり、
かつ、それらの信者であるぴかぁ〜やチンポ太郎やボールその他諸々の連中の特徴でもあるというわけだ。
711 :
あのな〜w :2007/09/14(金) 04:05:41 0
いいね〜。全く同意。純一さんと組みたいなぁ。 学校の先生もそうやって育って、その先生が生徒や学生を教えるわけで その「教え」を最後までしっかり守って卒業した人間が 「優秀な人材」と称して社会を構成する・・・ これが日本サルカルチャーの頑強な構図 権威で判断するのは、中身では判断できないから。 つまり、サル脳だから、中身で判断(思考が必要)は無理でも 名前=権威で区別(名前が読めればOK)することは何とかできる。 で、それがマジョリティの脳レベル まさしくこれが日本サルカルチャーの本質ですよ。
712 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/09/14(金) 09:17:24 O
引きこもりのスタンスはいつもいっしょでまず被害者になる。親が悪い、先生が悪い悪い、社会が悪い。 これにより社会との強烈な線引をして、社会矛盾を指摘する。 何のために生きるのか。みんな自分のことしか考えてない。みんなものまの猿だろう。 社会矛盾からは誰もにげられない、ゆえに解がない。だから本来、自己言及であるはずか、 被害者となることでボクと社会の対立から自分だけ免れる位置、すなわち神の位置にたっているようにみせる。 これは思春期という社会に入りはじめの頃、誰でも立つことを許される位置であるが、普通はそれをへて社会にはいり失う。 しかし大人になれない、最近では引きこもりの多くは超越的な安全な位置からでられなくなる。
713 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/09/14(金) 09:41:14 O
この神の位置とは子供の位置、なにをいっても許してもらえる位置 そうさ、オレはだめなやつさという自虐的な発言が哀れみをかうことで、正論をいってもダメだよ。だってダメな人間だもの、と宣言する。 社会では排除されるこのような甘えが、2ちゃんねるで許され、受け入れやすいのはなぜか?
>>698 憎悪すべき悪を見つけた。
はっきりいってあのな〜なんてかわいいもんだよ。お前に比べたら。
今度からアンチサルカルなんかよりもお前を潰すことを考えるわ。
キモいスレだな
つ書き込んだ時点で同類
天然714のせいで板が荒れたでok?
ちんぽ!
副島隆彦です。 この、書き込みは、『小室ファミリーズ』の『小室・副島何でも掲示板』に、書いたものの、続きです。 そういうわけで、日本の、アホ知識人の総体は、翻訳文の、むずかしい、 なんだかよくわからない文意を、無理矢理、自分勝手に、読み込もうとします。 おフランスのポストモダンの連中の、書き方の、責任もあるのです。 分かりやすく、簡単にかくと、自分の偉さが、減少すると、かんがえてしまう。 ところが、世界覇権国アメリカの、学者・知識人たちは、そんな書き方は、しません。 彼らは、実に鷹揚です。自分たちが、世界の政治知識人の頂点であり、 かつ、現実の権力も、動かせるのですから、当然です。 グローバリストというのは、そういう意味で、強大なのです。 今のヨーロッパの知識人たちが、ぐちゃ、ぐちゃの複雑な心理になるはずです。 なぜなら、50年まえまでは、じぶんたちが、世界の知識・思想・学問の中心だったのですから。 ですから、90年代になると、日本の若い学者志望者たちは、アメリカに行くようになったのです。 ヨーロッパなんか、行かなくなったでしょう。 下等学問である、「人文=文学研究」を、除いて。 いまは、みんな、若い野心家は、みんな、アメリカに、行きますよね。 そういうことです。 わかりましたか。
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用) 宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、 ポストモダンを言っている人たちがいるようですが、 残念ながら、もう世界規模では捨てられた思想です。 今の37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。 東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、 わけがわかりませんから、ご心配なく。 はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。 「大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの 「新カント学派」の影響で、とにかく訳(わけ)が分からないように書く。 読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。 これが、この手の人たちの本性です。 愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。 室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、 分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。 これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。 じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。 ゴーリストたちは、フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、 本気で「どうやったら自分たちはアメリカの支配から脱出できるのか」を 国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。 日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、 フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、考えていたのです。 フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、 そういうことを、吐いています。
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。 ドイツとフランスの古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を、 訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。 全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、 現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、 本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は「人文」である。 文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。 現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは 「どうやったら、自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」 を本気で考えている人々だ。 日本知識人は文化研究しかできない人々だ。 副島隆彦「日本の秘密」
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は どうせみんなから捨てられる。 このことは、肝に銘じておいたほうがよい。 日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、 「ドイツ哲学の学者達」の悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、 偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。 この病気は今でもなかなか治らない。 本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語 (本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語) を使いたがる。 読んでいる方はいやになる。 こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。 どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。 当たり前のことを、はっきりと書くことができない。 やたらとこねくり回して、それが 「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。 副島隆彦「属国日本論を超えて」
純一=あのな〜w=副島コピペ厨 基地外3点セットが大攻勢ですなw
725 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 21:22:04 0
堵愚慧螺簸轡すら知らない無教養な輩どもが くだらぬことで論争し合っているスレはここですか?
>サルカル蔓延が馬鹿らしくて大学に行く気がしなかった 大学いってない人間がどうやって大学でサルカル(笑)が蔓延してることを知ったのかkwsk
>サルカル蔓延が馬鹿らしくて大学に行く気がしなかった まるで、精神科医は形而上的だったり精神分析的だったりする会話を医局などで常日頃話しているもんだ、 とか思って精神科医になろうとしている愚かな医学生と同レベルにバカなセリフだな。
728 :
あのな〜w :2007/09/15(土) 01:36:19 0
大学に行かなくてもなんとなくサルカルの雰囲気はわかるよ。 大学に行って卒業してもそれがわからないやつもいるよ。 それがまさしく日本サルカルチャーな人なわけだw
なにを言っても引きこもりw
730 :
あのな〜w :2007/09/15(土) 02:57:09 0
ひきこもりじゃないよ。 というより、もしひきこもりなら、何を言ってもだめなのか。 へえ、ふぅんw
731 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 03:47:14 0
732 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 03:59:29 0
斎藤環スレは哲学板にあったのか。 斎藤は理系が弱いのが弱点ですから。 正規分布とか言ってますが、そういう概念があるのを 常識的にわきまえている程度。 数学はできません、はっきり言って。 その辺が浅田彰よりIQが低いです。 今後その辺を突っついてください。
733 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 04:06:19 0
それと、ヒッキーを社会復帰させる情熱、は弱いです。 内に秘めた情熱と言うと格好がいいですが、 なにがなんでも復帰させるんや、というパワーは、 タメ塾の工藤に負けています。 本人も認めています。 たくさん本を出して、優秀な評論家として名を売ることで その辺をごまかしていますが、はっきり言って、 無表情で無愛想で社交下手で、やみくもなパワーがない。 これは単なる弱点です。 宮台真司よりキチガイ度が少ないので目立たないですけど、 結構変なキャラですから。
734 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 04:09:13 0
>>732 悪いけど、今ここで問題になってるのはそういう話じゃないからw
斎藤環個人の不正と、日本サルカルチャーの腐敗体質の問題だから。
ちなみに、浅田彰も典型的サルカル人ですからw
735 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 04:26:04 0
>>734 そうなんですか、斎藤環が不正をしてたんですか。
日本のサブカル論壇の問題は結局各々のキャラの問題で、
一般にサブカルっていうのは、関与していた個々人のキャラだの体質だので偶然決まってしまう要素が強いので、
一般的なあるべきサブカルの姿ってのを想定しても仕方がない気がするんですが・・。
結局、人文は、個々人のキャラクターとその人の唱える学説が不可分だと思います。
ごっちゃになってしまいます。
自然科学はそうでもないですけど。
736 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 14:07:56 0
>>735 サブカルじゃありません、「サルカル」ですw
サブカルチャーではなくて、猿(サル)カルチャーのことですw
具体的な意味はこのスレの流れをご参照ください。
737 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 14:52:24 0
>>736 スレを最初から読み直してみたんですが、
斎藤が茂木健一郎と往復書簡をし始めて、対立している、というところまでしか、
今日のところは読めませんでした。
斎藤が茂木の出現に敏感に反応したのはわかります。これは俺の主張に
反する流れが具体的なキャラとして出現した、
叩いておかなければ、と。
ですが、斎藤vs茂木、は特に関心がないです。
斎藤は、人の心を、脳を解明することによって解明するのは不可能(個人的要約)
と日頃から主張しているわけですが、
それは現段階の脳科学では無理、という話なのか、永遠に、本質的に無理、という
話なのか判然としない。
クオリア、という言葉は意味を知りませんが、脳科学上で本質的に重要な言葉なのか、
脳というものをイメージする際に一般読者にもわかりやすくなるように作られた、
たんなる詩的レトリックなのかが判然としない、
この辺に斎藤は噛み付いたんじゃないですか。
どっちにしても、あまり本質的な話じゃないと思います。
738 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 19:16:32 0
そんな事よりさ、ドラえもんですごく怖い話があるんだ。聞いてくれ。 のび太がママに怒られて家出し、無人島へ行く。 なんとか生活してみようと試みるも、結局無理だと悟り帰ろうとした時 ドジをやらかしてしまい帰れなくなってしまう。 ありあわせの秘密道具で何か毎日をしのぐも、ドラえもんは助けに来てくれず10年が過ぎたある日、 SOSを発信する道具のお陰でドラえもんが来た。 その後、のび太の部屋に帰りタイムマシンで10年前に戻り、 のび太自身もタイム風呂敷を被って10年前の姿になり全ては元通りとなった。 しかし空白の10年間は存在してしまう。 この場合のび太は元の生活を取り戻したことになるが、世界のどこかでは もう一人の自分が向こう10年間無人島でひっそりと暮らしていることになる。 さらにカオスなのは、タイムマシンで10年前に戻ったのはのび太だけでなく、ドラえもんもなのだ。 家出中ののび太はともかく、これではドラえもんが2人になってしまうのだが何故かそこにはドラえもんは居ない。 つまりのび太が無人島で暮らしている間、ドラえもんは消息不明になっていて10年後SOS発信機によって やっと助けに向かうのであるが、その間ドラえもんがどうなっていたのかは誰にも分からない・・・。 のび太とドラえもんはそんなミステリーを抱えながら、 その後もお馴染みの日常ギャグストーリーを展開しているのだろうけど考えると怖くて仕方ない。
いわゆる「エロゲ論壇」にいる人たちに、ちょっと物申したい。 「ノベルゲーム」という切り口でエロゲ・ギャルゲを論じるのはそろそろやめたほうがよくないか。 「ノベルゲーム」って、ADVのうちで、特に画面における文字の比率が多いものをさす言葉だよね? 今「ノベルゲーム」って枠で考えることが出来るヒット作なんて、Type-Moon作品とひぐらしくらいしかないわけだが。 そりゃ確かにどちらも大ヒットしてるけど、業界全体を見るには狭すぎる切り方だ。 今、ほとんどのエロゲ・ギャルゲはADVだ。たまにRPGやSLGもある。 ノベルゲームは、下手するとRPGやSLGよりも少ないくらいのマイナージャンルだ。 ADVのサブジャンルとして見たほうがいいんじゃないかなあと。 ちなみにKeyは、一本も形式としての「ノベルゲーム」を出していないにも関わらず、 ノベルゲーム系だとみなされている真に不思議なブランド。
740 :
あのな〜w :2007/09/15(土) 21:12:27 0
>>737 アハ体験やクオリアなんか、かわいいもんですよ。
初めから無害です。
それに噛み付く斎藤環の精神分析は、同じように(むしろそれ以上に)
インチキ満載なのに、遊びじゃなくて「医学」を詐称し「治療」と称して
沢山の人間を不幸のどん底に貶めている。
直接お金を取ってね。
噛み付く資格なんか、ないんだよ。
インチキ度も害悪度も、斎藤の方がよっぽど重篤。
741 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 21:36:59 0
>>740 茂木も斎藤もサルカルであることに変わりはないわけですが、
その論理だと同じサルカルでも無害なものと有害なものがあることになりますね。
貴方はどうも日本サルカルそのものを攻撃しているように見受けられますが、
むしろ同じサルカルでも有害なものと無害なものに(もしくは有害度の多少に応じて)選り分けたうえで、
たとえば斎藤のようなより有害なものだけを攻撃対象としたほうが、
貴方の主張内容に照らし合わせても、より主張が明確になるのではないでしょうか。
これまでの貴方の主張の流れでは、どうも斎藤のような有害なサルカルを批判しているのか、
有害・無害全て含めてサルカル自体を批判しているのか、よく分からないような気がします。
もし後者なのであれば、斎藤だけでなく茂木をも同じく批判の対象としなければ意味が無いように思います。
742 :
あのな〜w :2007/09/15(土) 22:03:13 0
>>741 有害性の度合いを比較することはあっても、
基本的には日本サルカル全般を批判するスタンスです。
なぜなら、有害なサルカルが君臨できるのも、
発信者と観客含めた日本サルカルチャーの構造的土壌が存在するためだからです。
個別的な有害無害の性質を問わず、日本サルカルチャーという土壌の存在そのものが
有害サルカルの存在と密接につながっています。
だから、サルカルチャーの構造そのものを批判した上で、
個別的な有害性についても、言及します。
743 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 22:52:07 0
________ /:.'`:::: :::::\ /:: \ /::. ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' ::: ヽ |:: ン -==-∴-==- < | 蛙邊矧憎魔璽斐螺禰佐都簑菟匙簾邊獅 ヽ_`⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒_/ ヽ: il´トェェェイli/ ヽ:!l |,r-r-|!/ \:`ニニ´/ ↑これが基本中の基本です。これを押さえておかなければお話になりません。
744 :
あのな〜w :2007/09/15(土) 23:08:28 0
なんすかそれ
745 :
考える名無しさん :2007/09/15(土) 23:36:44 0
>>743 これ他のスレでもたまに見かけるけど、何なんだろうね?w
しかも、
>>725 もそうだけど、他にもいくつかバージョンがあるみたい
746 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 00:06:47 O
なにをいってもしょせん引きこもり
747 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 00:28:47 0
うっせ! ひきこもりこそ独立自尊の道なんだ! なんか文句あっか!?
人生満たされてないんだなぁ、あのな〜wは。
749 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 01:39:42 0
なんだそれw 昔からよくあるやらし〜サルカル分析でたw 君にとって、人生が満たされるってどういう状態のこと? オレは斎藤環の実態と、日本サルカルチャーの構造を 周知の認識にできれば、かなり満たされるよ。 それまでは、満たされないだろうね。被害当事者だからね。 斉藤が平然公然と詭弁を弄しつつ私利私欲を追求しているさまを見ていると、 当然不愉快だね。いつか頭からバケツ水を浴びせるような状況にしてやりたいね。 ちなみに女とか金とかは、あって当たり前。 それで一生満たされ続ける、それが満たされの条件と考えるのは 童貞か、中年童貞or準童貞サルカルマンだけでしょ。
専門でもないのにマイ哲学にはまるというのはよほど満たされてないw
751 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 01:50:20 0
なにをいってもしょせん引きこもり
752 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 01:52:01 0
オレの置かれた状況を考えてみろよ。 この問題を何とかしない限り、他に何を得ようと、そりゃ満たされないよ。 というか、「満たされる・満たされない」とか そういう観点で考えてる暇もないよ。 本来「治療」するはずの医師によって、そういう全く真逆の状況に 追い込まれていること自体、おかしいでしょ。 そいつが大手を振って歩ける訳だし。 日本全体がサルカルだから、そういうことになる。 医療に限らず、本末転倒した筋のおかしいことが、 全国あちこちで噴出してるだろ。 サルによるサルカル世界にもう限界が来てるんじゃないか。
753 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 01:56:46 0
>>752 だがそれが現実ってもんよ
悔しいがお前がどう頑張ったところでこの構造は変わりゃしない
せいぜい斎藤に一泡吹かせてやることだけを目標にしな
このサルカル世界を改革しようなんて、いくら何でも個人にゃ荷が重すぎるぜ
754 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 02:11:49 0
なにをいってもしょせん引きこもり
755 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 02:25:35 0
756 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 02:33:05 0
>>753 もちろん、第一目標は、斉藤の医療実態暴露だし
その暴露・指摘をするにあたって切り離せない脈絡としてのサルカル批判。
サルカル世界の改革は、純一さんと組めば、できるかもw
というか、サルカル構造について問題認識をもっているのは、
自分や純一氏だけじゃないと思うし、自分は自分の被害体験を通して
その一端を担えれば幸いです。
757 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 03:01:03 0
そうか まぁがんばってくれ 俺には何も力添えはしてやれんが、陰ながら応援させてもらうぜ
758 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 17:14:14 0 BE:764146297-2BP(0)
>>758 大人の意見ですね。
まあ、脳科学の広報官というほど茂木が脳科学に通じてるわけじゃないと思うし、
本人もそういう意識はないと思う、たぶん。
斎藤の言い分が「難癖」ってのは言い得て妙だと思ったけど。
精神分析からのクオリアへのアプローチって余り無いようだからこの往復書簡ちょっと期待してるんだけどな。
斎藤の第一信を読む限り斎藤がクオリアをよく理解してないようなのが気になるけど、
それは茂木のラカン理解も同様だろうからお互い様。
書簡のやり取りのなかで修正してけばいいと思うから茂木はがんばって斎藤に答えて欲しい。
760 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 18:57:13 0
>>757 ありがとう。頑張ります。
>>759 >精神分析からのクオリアへのアプローチって余り無いようだからこの往復書簡ちょっと期待してるんだけどな。
サルカル観客的見方ですね。
観客の捕らえ方も、単なる言葉遊び的になってる。
精神分析も、クオリアも、別に・・って感じですよ?
そばつゆにラー油を垂らしてみただけでも、「中華から和へのアプローチ」とかいえば、
たいそう仰々しくなるだけ。
サルカルはプレーヤも観客の論評も実にサルカルチック
>>760 ごめん、サルカルのことはちょっとわからない。
往復書簡以外の話題は読み飛ばしてるんで。
> そばつゆにラー油を垂らしてみただけでも、「中華から和へのアプローチ」とかいえば、
> たいそう仰々しくなるだけ。
いや、それくらいで十分なんだけど。
でも、今のところそばつゆにラー油をたらそうとするつもりなんだけど
ほんとはそばつゆがなんなのかわかってない状態なのかな?
762 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 19:13:13 0
>>758 この界隈には珍しい健康な脳をお持ちの方の評ですね。
同業者からの間違い指摘によって、斉藤の6流医師ぶりが露呈した。
医師以外の相手に対して、討論のカードとして医師であることを鼻にかけるやつは、
大抵そんなもんです。医師の世界では窓際君。
763 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 19:15:46 0
そばつゆにラー油垂らす方が、まだ有益ですね。 「精神分析からクオリアへのアプローチ」の方が、 よく考えると、全然意味がわかんないですよ。 一見、さぞかし学問風の雰囲気がするだけで。
>>763 > 「精神分析からクオリアへのアプローチ」の方が、
> よく考えると、全然意味がわかんないですよ。
議論がまだ始まってないんだからわかんなくて当たり前だよ。
「中華から和へのアプローチ」の意味が「そばつゆにラー油をたらす」ことだ、みたいに
具体的な中身をこれから議論するなかで見せて欲しいなというのが俺の希望。
765 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 19:36:28 0
具体的な中身とは、精神分析と脳科学、
それぞれの具体的な中身のことじゃないですか。
>>758 の評のなかで例えられているように、
アスリートに「お前は典型的な筋肉バカ」といっているようなもので
「だからなんだというんだ」としか回答しようがないでしょうね。
議論の始まりようがないよ。
それを送風車ブログに書いたら、「誹謗中傷」として削除されたけどw
>>765 ほんとサルカルは馬鹿だな。
なにが正しいかなんって議論するわけないだろうw
767 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 20:06:34 0
じゃあ、何を議論するの? サルカル言葉遊び議論ゴッコ?
768 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 20:14:21 0
あのな〜wって千と千尋のカオナシに似てるな で、環が千の構図
>>765 > 具体的な中身とは、精神分析と脳科学、
> それぞれの具体的な中身のことじゃないですか。
そうではなくて、具体的なアプローチっていうのは例えばそばつゆにラー油をたらすことで新しい味を提案するみたいに
精神分析のツールを使うとクオリアのこういう問題はこう解決できますよ、とか
逆に新しい問題を指摘したりするみたいなこと。
斎藤も第一信でそうすれば掴みとして一番よかったんだろうけど。
とは言うものの斎藤のあの文章は正直何を言いたいのかよくわからない。
でも「価値のクオリア」とやらを論じたいようなことは読み取れる。
なので、俺は
>>605 さんの提案に賛成。
なんにせよ、相互了解の基で始まった企画なんだから茂木はボールを投げ返さなきゃ。
>>769 おまえほんとうに斉藤読んだことあるのかw
>>770 いや、ないですよ? 斎藤の名前は知ってたけど。
別スレで双風舎の例のページがリンクされててその関連でここに来ただけだから。
クオリアに素人的な興味はあるけど、茂木の著作も読んだこと無い。
だから茂木が価値のクオリアを論じてたなんてのも初めて知ったくらい。
772 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 21:07:55 0
>>769 >精神分析のツールを使うとクオリアのこういう問題はこう解決できますよ、とか
>逆に新しい問題を指摘したりするみたいなこと。
>斎藤も第一信でそうすれば掴みとして一番よかったんだろうけど。
第一信でそうしてないから、議論の始まりようがないよ。
>とは言うものの斎藤のあの文章は正直何を言いたいのかよくわからない。
まさにその一言に尽きるよ。
「価値のクオリア」を論じたかったとしても、
あの文章じゃ、相手にする気なくなるよ。
精神分析が何ぼのもんだと持っているのか・・・
自分の身分(僕ちゃんは君と違って医師免許持ってます、みたいな)と、
手前味噌(精神分析)が優位にたっているかのように、ネチネチ書きすぎでしょ。
別に、医師であることも、精神分析も、それ自体は、なんにも偉かないのにさぁ。
>>772 > 第一信でそうしてないから、議論の始まりようがないよ。
そんなことないでしょw
上にも書いたけど
>>605 さんの提案みたいにすればいいと思うんだよね。
茂木は相手にしたくないならないで説明しなきゃいけないよ。
774 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 21:18:27 0
第一、「精神分析のツール」でクオリアのいかなる疑問も解決するはずがないよ。 「テレビの故障を、文学的にどう直すか? これは画期的なアプローチだ」 と言うくらい 前提からして、何のことだかさっぱりわかんないし。
775 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 21:24:03 0
そもそもクオリアって何よ? 今北産業の漏れにも分かるように3行で説明しろ
斉藤さんて保守的だねえ。面白くないわ。
>>774 > 第一、「精神分析のツール」でクオリアのいかなる疑問も解決するはずがないよ。
それは俺が勝手に書いたことで斎藤がそんなこと考えてるかどうか知らないから。
念の為。
778 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 21:49:21 0
779 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 22:17:16 0
ポパーは精神分析を科学でないとした。 しかしポパーを称揚する内田氏の論は多くは精神分析によっている。 今年は精神分析批判、心理療法批判の本を何冊か読んだ。 そして心理療法はいまきわめて厳しい状況にあることが理解できた。 わたくしは基本的に医療は多くの状況においてはまだ無力であり、 そこにおいても医療者が何かできることがあるとすれば、 広い意味での心理療法(プラセーボ効果?)しかないのではないかと思っているところがあるので、 心理療法への批判には重大な関心がある。 現在におけるこの分野での一番の問題は向精神薬が多くの治療局面において きわめて有効であることがはっきりしてきたことであろう。 こころの問題が物質で解決できるようになってきたことは、 心理療法の今後にきわめて大きな影響を与えるであろう。 何かで河合隼雄氏が 「心理療法でも薬物療法でも同じ効果は得られるかも知れないが、 薬物療法症例は心理療法で治療した場合よりずっと再発が多い。 だから心理療法が優れているのだ」 というようなこと言っていた。 しかし、さらに薬物療法が進歩したら、それさえ凌駕されてしまうかもしれない。 従来、統合失調症とかうつ病などは脳の物質的異常であるかも知れないが、 神経症などはそうではなく人間関係などがその根本原因であり、 薬物療法は補助にすぎないとされきたように思う。 しかし、最近ではパニック障害や摂食障害などにおいても 次々と脳レベルでの異常が指摘されるようになってきている。 もちろん、心理療法が何らかの機序によってこれらの脳の物質レベルでの異常を 言語的コミュニケーション的手段によって改善しうるのかもしれないが、 そんなことより薬を一粒のめば同じ効果が得られるとすれば、 心理療法の意義や必要性が今後大きく問われることになるであろう。 そしてそのことは、同時に、薬によってきわめて容易に人の心を操作できるのだということでもあり、 この点でも今後きわめて大きな問題になってゆく可能性がある。
780 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 22:28:47 0
薬物療法も、治療薬ではないからね。 インスリン注射のようなもので、治すことは出来ない。 だから、飲んでいると、一見回復したように見えても、 治ったわけではないから、再発しやすいんでしょうね。 心理療法と薬物療法の対立も今は昔だよね。 いまは、どちらも両方併せて使うのが現状で考えうる もっとも妥当な方針と考えられているはず。
781 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 22:42:20 0
それから、心理療法 = 精神分析ではないはず。 精神分析はその中の一種類にすぎない。
>>780-781 せめてもうちょっと精神科医療や精神療法について勉強してから文句たれな。
がっかりしたよ。
あのな〜w うざい。知ったかぶりしていちいちコメントしなくていいんだよ。
サルの登場で斉藤読んだこともない中学生みたいなのが涌いてきたのは どういうことだ?ROMってたのか。悪臭に引きつけられてのかw
786 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 23:05:27 0
なにをいってもしょせん引きこもり
斉藤の本は厨房向けですから。
789 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 23:20:48 O
斉藤の査読学術論文でオススメは?
790 :
あのな〜w :2007/09/16(日) 23:45:11 0
>>783 間違っているというなら、どこが間違っているのか、指摘すればいい。
まあ、間違ってないからw
792 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 00:09:49 0
なんだそれw サルカル〜、 いい下限、風味だけじゃなく中身持てw
まずサルカルから勉強して出直してこいw
引きこもり中卒になにをいっても無駄
だれか
>>758 のブログのコメント欄に、ラカン精神分析による人間理解を
書いてやってくれないか?
796 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 00:44:46 0
>>795 斉藤のいうことの理解に、ラカンは関係ないだろう。
斉藤のはベタな科学批判。
簡単にいえば、科学は人をそれぞれの人でなく、生物学的人として
しまう、ってことだけ。これがわからん馬鹿はほっておくしかない。
あまりにベタな批判なので茂木も返信できないんだろう。
797 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 00:46:24 0
突然必死なサルカル名無しが殺到しているのは何〜故〜w
>>795 自分で書けw (かけるなら)
タマキンはあらかじめの逃げ道をづくりをし終えているからなぁ。 あんなアホを相手にしてもアハは産まれないよ。
800 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 00:51:19 0
>>766 じゃあ、精神分析はどうなのか、知ってる?
別の意味で生物学的人(精神分析学的人とでもいうような)としてしまうかのようなものだよ。
801 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 00:55:29 0
>>800 これがわからないということは、さては斉藤についてなにもわかってないなw
心理学と精神分析の違いわかるか?
803 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:01:42 O
>>796 それは、茂木の主張だろ。
何物にも変えられない個人の内に立ち上がる
体験そのものの重要性を説くのが茂木なんだから。
問題は、その個人知と集合知のズレが生ずる時、
それをどう折り合いをつけるかだろ。
それは、クオリアとはべつの文脈の問題なのにも関わらず、
イコールで結び付けるカテゴリミステイクを堂々とされたら
何も答える気にはなれないよ。
804 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 01:06:37 0
>>801 俺はわかってるけど、はたして君はわかってるのか?
斉藤の往信の趣旨だって、君の要約では全然的をいてないと思うが?
あれは「ベタな科学批判」なんかじゃないよな。
わかるか?
>>802 ググって下さい。
あ〜 まったく、サルカル日本だね
サルが自分をサルと持ってないところも、サルカル特徴のひとつ
805 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:09:22 0
>>803 正確には、斉藤は茂木な曖昧な立ち位置を問うているわけだ。
クオリアはなにかは、現象学、意味論など、脳科学よりも哲学の方が
ずっと古くて、茂木はそれを適当に言い直しているだけ。
そしてその立ち位置は哲学と科学を世渡りしているところがある。
そこに再度、ジャブとして哲学的な厳密さを突きつけているわけ。
斉藤はカテゴリミステイクを問うているわけで、
クオリアはまさにその焦点なんだよ
806 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:10:50 O
つまり、クオリアとは概念化(認識)以前の知覚体験であるにもの関わらず、 斉藤は、クオリア=ナルシシズムという概念化によるラベリングをしているのである。 これは、おかしな論理である。 わざとなのか、アホなのかは分からんが、とにかく馬鹿である
807 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 01:11:32 0
>>805 サルカル君
カテゴリミステイクしているのは斉藤だといってるんだよ。
だから、風味だけで中身のないサルカルチャーはだめなんだよ。
808 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:12:18 0
>>804 心理学と精神分析の違いは斉藤の主題だろう。
今回の茂木との論点もそこだし。
それがわからないとなると、このスレで発言する前に
キミにはやることがたくさんありそうだな。
まあ、がんばれ。
809 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:16:55 0
>クオリアとは概念化(認識)以前の知覚体験であるにもの関わらず、 キミは科学好きかな。斉藤は、この考えを疑っているわけ。 概念化(認識)以前の知覚体験であるクオリアって、言いはられても その考えって単なる幻想(想像的なもの、ナルシシズム)ではないのって、こと。
810 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:17:17 O
心理学とは、一言で言うと何でもありだ。 それぞれの学閥が独自に心理学とは烏賊にあるべきかと定義してはいたがな。 研究者の研究対象としての心理学はあるが、 心理学などという統一理論はないのである。
811 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:21:29 O
>>809 認識(概念)という立派な脳機能がなくても生物は独自の世界で生きていけます。
斉藤は人間を相手にしている医者ですから人間の視点から逃れられないのでしょう。
812 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:23:42 0
今日は初心者が多いのかな。 では心理学と精神分析の違いをいいましょう。 心理学は人間を「厳密な意味での科学」として分析することを目指すが、 精神分析は「厳密な意味での科学」をあえて目指さない、ということ。 哲学的に言えば、科学、心理学はこの私=単独性を扱えないが、 精神分析はこの私を扱うことを目指す。 この私とは誰でもないこの私であり、 人間は一人一人違う「この私」であるというのが倫理であり、 科学が倫理を扱えないのはこのため、ということ。
813 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:26:34 0
____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | ふんふんそれでそれで? .\ “ /__| | \ /___ /
814 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:27:54 0
だから斉藤の茂木批判は、 「科学は倫理を扱えない」、そして扱わないからこそ科学は身軽であるという大前提に対して、 人気取りのために、前提を踏み越えて、科学の身軽さで、倫理を語っていないか? その危険な立ち位置を自覚しているのか、というツッコミだね。
815 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:39:18 O
>>814 だから、茂木は科学的に扱えないものを扱っているのだよ。
どこが、身軽だ?
そして、茂木は倫理などメインに語ってはいない。
もちろん、口がすべったことはあるだろう。
だか、それは茂木のメイントピックではないのであり、
粗を見つけて、ここぞとばかりに話を広げられては
話にならないだろう。
そもそもクオリア体験の情報処理は概念化に先んずるものだから。
816 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 01:47:38 0
>>814 だからそれを、精神分析の立場からやっていることの滑稽さもわからんまま
延々と御託を並べてご満悦なのが、日本サルカルチャーw
817 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:48:43 0
>>815 >茂木は科学的に扱えないものを扱っているのだよ。
>そして、茂木は倫理などメインに語ってはいない。
正確には、科学で扱えないものを科学的に扱おうとしている、ということ。
それが人間についてである以上、そこに倫理が開かれるんだよ。
たとえば人工授精とか、遺伝組み替えとか、
科学ではただの物質だけど、人間に近づくことで倫理的な問題になる。
茂木の語ることも、倫理に限りなく近づいていることに、
どこまで自覚的なんだい。口が滑っただけでは済まされないんだよ、ということ。
たとえば、斉藤はこういっています。
「なにか、私たちは、この業界内では立ち位置が近いように思われているのでしょうか。」
これの意味は、医者として倫理に人一倍神経質である僕と、
人気取りで倫理を軽視するキミを同一視されることは心外だね、って皮肉でしょ。
この際、違いをはっきりさせようではないか。
818 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 01:49:26 0
>>808 >心理学と精神分析の違いは斉藤の主題だろう。
>今回の茂木との論点もそこだし。
違うだろうw
819 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 01:56:39 O
>>817 それは違う。
科学の研究成果と、それをどう利用するかという
倫理については別問題だ。
そもそも倫理とは、事後的に生じるナルシシズムである。
そんな話は、研究成果がでた後にでも勝手にやればいい。
820 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 02:02:16 O
つまり、クオリアがナルシシズムなのではなく、 倫理というナルシシズムである価値観を持ち出して、 価値観のないクオリアを語ってしまった カテゴリミステイカー斉藤は馬鹿者だということだ。
821 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 02:07:46 0
>>817 >これの意味は、医者として倫理に人一倍神経質である僕と、
>人気取りで倫理を軽視するキミを同一視されることは心外だね、って皮肉でしょ。
これ全然当たらない。斎藤は医師としての倫理を人一倍欠いてる。
822 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 02:15:00 0
>>819 科学の研究成果と、それをどう利用するかという倫理
だから、研究成果という科学の身軽さを、
人気取りのために倫理へと展開してないか?と斉藤は言っているわけ。
倫理がナルシシズムであるとして、クオリアはそのナルシシズムへ
踏み込んでないかと、問うているわけ。
もう何度も言わなくても良いだろう。
823 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 02:23:25 0
初心者講座はこれぐらいでよいだろう。 このような科学の倫理への踏み越えの問題は、斉藤、茂木がどうとかでなく、 血液型とか、心理学ブームとか、脳科学とか、豊かな人間性を 科学で分析できるように科学的な言説全般に当てはまるわけだし、 さらには、最近ならば現象学批判としての構造主義とか、現代の哲学の意味が 科学への批判であるとすると、近代哲学の主題の一つなわけ。 だから斉藤の軽いジャブであったともいえるけど、結構、茂木にはきいちゃった みたいだね。
824 :
あのな〜w :2007/09/17(月) 02:26:20 0
仮にそうでも、斉藤環のそれよりは、はるかに無害なんだけどな なんつーか、アスベスト撒き散らしてるやつが、撒き散らしながら 「ばい菌があるかもしれないから、食べる前には石鹸で手を洗え」 といってるような滑稽さなんだけどな
825 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 07:30:06 0
お前ら、生意気なわりに早起きは苦手なんだなw
斎藤の議論の主眼が茂木の立ち位置とか心理学と精神分析の違いとかだとしたら随分つまんないね、とこれは俺の感想。
827 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 09:38:26 O
>>822 おまえ、馬鹿だろ?
クオリアは価値観などないから、
倫理(価値観)などに踏み込めるはずがない。
わかるか?
クオリアと倫理(価値観)は異なる。
つまり、クオリア問題と事後的なナルシシズムたる
価値観・倫理の問題は、別問題なのである。
ゆえに、クオリアがナルシシズムである思い込み
記述してしまった斉藤は馬鹿である。
ナルシシズムたる倫理とクオリアはイコールで結べないのであり、
矢印で結び付けるものであるからだ。
これで斉藤のカテゴリミステイクが明確になった。
斉藤はすみやかにこれを謝罪すべきであり、そうでなければ茂木も動かないだろう
茂木は自分の考え方が倫理に抵触しているであろうことにはよく自覚している。 それ故、クオリアの問題をどうやって科学的に扱うのか、 そのブレークスルーを見つけること自体が彼のライフワークになっているのだよ。 そして、その活動が科学未満であることもよーく自覚している。 このスレでの批判など、既に彼の頭の中で自問自答されているレベルの内容。
>ナルシシズムたる倫理とクオリアはイコールで結べないのであり、 >矢印で結び付けるものであるからだ。 共役不可能なものを倫理(共通のお約束事)に結び付けるのは無理 [クオリア→倫理]はトートロジー ってのが斉藤の批判でしょ ゆとり乙
830 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 10:26:13 0
人間科学には必ず倫理がつきまとう。 科学は人間を物として扱うしかない。 その時点ですでに倫理的な問題が発生している。 たとえば心理学の歴史を知っていれば、 種に宗教倫理との戦いであったことがわかる。 この当たり、日本人はのほほんとしているが。
831 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 10:41:58 O
>>825 ゆとりゆとりと口にする奴ほど、ぼくは素人の馬鹿です
と自己主張しているかのようだwww
もう一度いうが、クオリアはナルシシズムである倫理とは異なる。
そして、クオリアと倫理イコールで結び付けてしまったのが
斉藤だ。
まず、この間違いは誤魔化しようがない。
これをはっきりさせよう。
次に、クオリアはそのままであればサバン症候群よろしく、
環境適応がしがたいものである。
であるからして、概念化という高次神経回路に情報を処理させなくてはならない。
この矢印作用こそがナルシシズムである。
ほれ、メモりなさい
832 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 10:47:45 O
>>830 科学一般の話にすり替えてしまうあたり、
カテゴリミステイカーの面目躍如ですなwww
であるならば、斉藤はすみやかに往復書簡の論題の
変更を申し出なくてはならない。
クオリアに関する話題であるはずなのに、
科学一般の話をして当てつけをされた身になって考え直したらどうですかな?
倫理がナルシシズムだというのもよくわからんが、 「クオリア→倫理」が恒に真だというのもサッパリ意味が掴めない。 茂木や斎藤はほんとにこんなこと言ってるの? あなたたち適当に読み替えてません?
茂木ちゃん、典型的な脳還元主義ではないの?
斉藤が言っているのはこれだけのことだろ。
しかし
>>831 の茂木マンセーくんの頭の悪さはひどいなw
836 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 11:09:52 0
>>833 あんなわかりやすい文章を読めずにこの板にいる
オマエがここにいることがサッパリ意味が掴めない。
100回読むまでもどってくるなw
837 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 11:11:53 O
>>834 また、馬鹿面を晒しにきたかw
茂木は脳還元主義だと解釈してしまったことはよしとしようか。
それは解釈のナルシシズムだからしかたない。
で、その根拠は何かな?
常駐していたやつらがここまで馬鹿揃いだったとか・・・ ちょっとビックリ その程度の文章が読めないって、斉藤本読んだことないのかい???
839 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 11:14:44 0
>>837 まず100回読んでこい。
それでわからなければ土下座しろ。
頭に蹴り入れてやるw
840 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 11:18:31 O
>>835 それは、茂木が独自にクオリアを分類しているからだ。
本来のクオリアを感覚クオリアと呼び、
学習性を伴ったクオリアを嗜好性クオリアと呼んでいるからだ。
志向性クオリアは、純粋な意識問題とはならず、
矢印作用が内在しているものだ。
これぐらいの区別をしていれば、斉藤もまだ救いがあったわけだがなぁ。
>で、その根拠は何かな? おいおい、読まずに語るなよw
842 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 11:21:29 0
843 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 11:25:51 O
で、志向性クオリアは一応クオリアということなのだが、 事実はクオリアではない。 これを茂木は明確に論じないで志向性クオリアなどと言っているから 斉藤のような馬鹿が勘違いをしてしまい、おまけに 被っているチンポ、いや失礼、被っている自身のマスコミ的立ち位置 に対するエンビーが転移症状として現れたのだろう。 茂木くんだけずるいよとね。
>>834 心的といわれるなにか、例えばクオリアを脳に着目して理解しようという試みが脳還元主義の道をとるのは当たり前でしょ。
それは単なる事実。
斎藤の言いたいことがそれだけなら単に確認であって議論にならない。
「ですよね?」「ですね。」の2回で終わり。
>>835 @はほぼ確からしいけど仮説。
Aは解釈の幅によるけど個々人の価値評価の基準がクオリアに拠るしかないというのは当たり前ですよね?
だからといって公共的な価値が個々のクオリアによって先験的に決まるという議論をしてるようには見えないけど?
>>836 読めないからここにきてるんですよ。
>個々人の価値評価の基準がクオリアに拠るしかないというのは当たり前ですよね? ( ゚д゚)…
846 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 11:40:03 O
>>835 わかりやすくかこう。
クオリア(感覚クオリア)は生得的機能である。
クオリアに対する認識化作用(概念化)は、
後天的学習機能作用である。
であるからして、自称の知覚(クオリア)なくして
認識化(概念・価値観)などが生じるはずもない。
無から有は産まれないのである
847 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 12:58:54 O
昨日から常駐のクオリア信者はまさに斎藤の批判を確かにしてるな 茂木ちゃん、きみはネタでもその中途半端な話をクオリアマンセー馬鹿がでてくるだろう
いいえ。 ぼくはソエジマニアですよ。 サルカルチャーという妄想にとりつかれた斉藤クンを助けにきました。
849 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 13:45:55 0
哲厨,相対主義厨,横綱の品格厨,アインシュタインマチガットル厨,思想厨,ポモ厨, ソカ厨,セコ厨,添え厨,斎藤厨,クオリア厨,精神分析マチガットル厨 これらはほとんど同類である。 地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。 自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンをどうすることもできない。
850 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 15:40:43 0
>>849 ルサンチマンに陥るのはむしろ、形而上学的なスタイルです。
ポスト構造主義的な脱構築・脱領土・器官亡き身体とは
その様な二項対立的な論理構築機械を批判しているのです。
いや、その様な真理体系を無効にするのですよ。
因みにルサンチマンて何でしょうか?ニーチェの西洋形而上学批判となに。
851 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 15:41:30 0
勿論このことから、昨今言われている、「動物化」も出てくるわけですが この辺については、ぴかぁ〜氏の家父長=男性原理の虚弱化の問題も 現れる訳です。つまり、ルサンチマン的パラノイア批判がスキゾになる と言う事でしょう。因みに男性原理が去勢であり、父親のノンによって 象徴界に参入する事でしょうかね。ここに、動物性と言う全象徴期が 言語に置き換えられる本能=動物性があるわけです。 だから、ポスト構造主義はこの象徴性をあやふやにすると言う作戦に出た 訳だ。その為には言語のラング的な規範を脱構築すし、母性原理的に 動物的な本能の部分を象徴部分から開放したって事だろう。
852 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 15:42:41 0
訂正:動物性とは前象徴期を指す。象徴界とは男性原理のことを指す。
853 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 15:47:00 0
ルサンチマンとは欲望の迂回の事です。 つまり、道徳的に或は論理的に正しいとされる事に自分がいやいや従う事で、 他者の間違いに執着し怨念が芽生える事である。
ルサンチマンとはルンチンチンのことである。
856 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 16:22:49 0
>>850-852 は知的ルサンチマンの典型的事例。
要するに、
哲厨,相対主義厨,横綱の品格厨,アインシュタインマチガットル厨,思想厨,ポモ厨,
ソカ厨,セコ厨,添え厨,斎藤厨,クオリア厨,、サルカル批判厨、精神分析マチガットル厨
これらはほとんど同類である。
地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。
自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンをどうすることもできない。
ぴか厨さん、IP漏れてますよwwwwwwwwwwwwwwwww
第1信 「価値のクオリア」は存在するか?(斎藤環) 「クオリアによって価値が決まる。その点において、文学作品はゲルニカや松林図といった 絵画となんら変わるところがない。モオツァルトのシンフォニーや、バッハのオルガン曲と変 わることがない。文学を初めとして、あらゆる芸術ジャンルにおける傑作を特徴づけるの は、その作品を体験することのなかに潜むクオリアのピュアさであり、強度であり、熱であ り、深さである。人間が生きるということの核への関わりである。 だからこそ、よほどの覚悟をもって臨まなければ、分析や解体をその生業とする批評家 は、実作者に対して負け続けることになる。才能や志において負けるのではない。クオリア のピュアさにおいて負けるのである」(『クオリア降臨』文藝春秋、三五頁) 「<クオリアの先験的決定の原理=認識の要素に対応する相互作用連結なニューロンの 発火パターンと、クオリアの間の対応関係は、先験的(ア・プリオリ)に決定している。同じパ ターンを持つ相互作用連結なニューロンの発火には、同じクオリアが対応する> この原理が主張することは、「クオリア」自体は、経験や学習に依存して決定されるのでは なく、それ以前に決定されているということである。認識の要素に対応する相互作用連結な ニューロンの発火パターンとクオリアの間の対応に、任意性あるいは変化の余地はなく、そ の対応関係は必然的であるということだ」(『脳とクオリア』日経サイエンス社、一七一頁)
ここに書かれていることは、私からすればもっとも典型的な脳還元主義に見えてしまうので すがどうでしょう。・・・なぜなら、ここに引用したふたつの箇所を結合すると、あらゆる価値 は先験的に決定されているという、あのなじみぶかいトートロジー(同語反復)に直面するこ とになるからです。 茂木さんは、脳を価値判断の中枢として位置づけうるとお考えなのでしょうか?・・・倫理 観も美的判断も、なべて「脳によい」ことは価値が高い、という判断。繰り返し申し上げます が、ここにはトートロジーの構造があります。・・・ようするに、私秘的で共訳不可能な価値 の存在を、共通言語でやすやすと言いあらわしてしまう矛盾、ということです。 人が倫理や美を認識しうるのはなぜか。それは、脳に倫理や美を感知する中枢があらかじ め存在するから。ひょっとすると茂木さんは、そのようにお考えではないでしょうか。・・・なら ば、そうした中枢の存在はどのようにして証明されますか? 倫理や美の刺激に接したとき だけ、発火するニューロンを見つければいいのでしょうか。だとすれば、美の中枢が見いだ される以前に、倫理や美の判断が、あらかじめなされていなければなりません。すると「本 当の判断」をくだしているのは、いったい「誰」なのでしょうか?・・・ もしクオリアを価値判断 や美的判断の道具として不用意にもちいるならば、これと同じ状況に陥るほかはありません。
失礼ながら、茂木さんの言説がしばしば危ういものに思えてしまうのは、茂木さん自身の意 識はどうあれ、世間は茂木さんに「新しい価値を説く人」を見ているように思われるからで す。すくなくとも、茂木さんの読者の大多数は、茂木さんがその華麗な身振りで、脳と価値 観を結びつけてくれることを熱心に期待しているはずです。
とりあえず、ラカンを知らなくてもここがわかれば、斉藤の主張はわかるとおもう。
埋めたてはやいんじゃね?
ぶっちゃけ、ラカンなんて学んでも雑談以外にメリットはない。 若いんなら、そんなもんに貴重な時間を使わないでほしい。 認知科学分野からみたら、ただの与太話にすぎないんだから。 ラカンには制御モデルが無いので、言いっ放しのこじつけ理論モドキ。 それは、つねに事後解釈でしかなく、都合よく辻褄合わせをしているに他ならない。 過去しか語れないものは、理論では無い。ただの茶飲み話。 もちろん、暇潰しのネタとしての価値は十分あるがな。血液型性格占いとか。 理論として語りたいならば、未来を語れないとダメ。 疑似科学理論の多くは一回性というタイプ論に逃げ込むが、現代科学はそのような フェノタイプに逃げることなく、ゲノタイプに挑み続けた結果、 現在の成果を挙げている。 要素還元主義などという昔ばなしを持ち出してお茶を濁しても無駄。 現にラカンは患者をろくに治療できなかった。 理論が機能していなかった何よりの証拠だ。
>>862 だから、その斎藤の認識がそもそも間違っているのだから、
話が続くわけがないんだよ。
斎藤が速くこのことに気付いて訂正しないと、
恥ずかしい文章がだけが晒されて書簡が打ち切りになるだけだね。
>>866 スレ読み直せ。
<価値のクオリア>と恥ずかしげもなく言ってしまった斎藤はすでに負けている。
クオリアに価値などないからだ。
価値はクオリアの外につくられたイリュージョンである。
以上
>>867 自論で斉藤に反論して意味がありませんよ。
斉藤はクオリアそのものではなく、
茂木がいう「クオリア」理解を、茂木の言葉を参照して
反論しているわけですから。
わかりますか?
>>868 あ、そう。
斎藤はクオリア論を論じているのではなく、
茂木ちゃん論と茂木ちゃん本人に
対する個人的やっかみだったのねw
本当に斎藤はクオリア一般論を論じずに
茂木個人に対する個人攻撃をしているならば、
そんな書簡などに返事をする義務などない。
>>868 それでさあ、斎藤くんが理解している
クオリア論って何なのかなあ?
それを出さずしてどうして茂木ちゃんの
クオリア論に反論できようか。
反論するからには、それに変わる代替論が
あってしかるべきなのに、どうも
それすら出でいない。
斎藤の文章はすべて茂木の理論の引用らしいしなあ。
おかしいなあ。
茂木ちゃんwなんかウケルw
茂木ちゃんw小説書いてるよね?『プロセスアイ』だっけか? あれ、どうかな?楽しめるかな? 斎藤くんwも書けばいいのにねw
>>864 言語によって表されるものは、あるがままの現実そのものではない。
たとえば机の上にあるコップを指して「コップ」と言うとき、
その「コップ」という言葉は、机の上にある物質としてのコップそのものではありえず、
言葉としての「コップ」は言語による抽象化のたまものである。
「コップ」という言葉によって、物質としてのコップそのものについて余すところなく表現・伝達することは不可能である。
したがって、客観的な物理的・自然的世界は存在するとしても、
人間がそれを言語によって表現・伝達しようと試みるやいなや
それはたちまち、あるがままの現実そのものからは乖離してしまう。
もちろん、表現を付け加えていく、あるいはさらに精緻化していくことによって
より多くのことを表現・伝達することは可能だが、
そうして表現の追加や精緻化を試みようと語れば語るほど、
ますます現実そのものからは乖離していってしまう。
つまり人間が五感によって経験する直接的な感覚が
物理的・自然的な次元のものとして実在することは間違いないのだが、
それを言語によって表現・伝達した途端、現実そのものから乖離せざるをえないのだ。
現実そのものを五感によって直接的・感覚的に経験することはできても、
それを余すところなく表現・伝達することは、人間が言語によってコミュニケーションするものである以上、決してできない。
ここから引き出される科学認識論的な含意は何か分かるか?
まあ、斎藤くんは茂木ちゃんをギャフンといわせたいが為に 数多い一般著作を虱潰しに読み込んで、必死こいて矛盾した箇所を 探したのかなあ? 想像したら笑えるねw
斉藤の方が脳一元論的にクオリアを考えてしまっていて、斉藤がクオリアを 誤解してんじゃないの。
>>873 それはさあ、対象との距離感の問題だよん、よんよん。
机や他人は距離があるのだよよよん。
でも、距離が離れていても情報が神経で繋がってさえいれば
言語(置き換え)などの媒介作用など必要ないのやよん。
で、これからの時代は情報信号がダイレクトに神経を
介して繋がってしまうテクノロジーの時代になるのだよん。
877 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 21:36:58 0
>>869 斉藤は最終的にはクオリア論そのものの批判へ
つなげるつもりだとは思います。
その前ふりはされていますね。
クオリア論とは、哲学でいえば現象学に近いものです。
そして現象学は(ポスト)構造主義で乗りこえられましたが、
その方法がラカン説明でされています。
しかし今回は、まず茂木の「クオリア」論への反論です。
なぜならクオリアとはなにか、事態が明確ではないからです。
878 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 21:40:11 0
>>857 哲厨,相対主義厨,横綱の品格厨,アインシュタインマチガットル厨,思想厨,ポモ厨,
ソカ厨,セコ厨,添え厨,斎藤厨,クオリア厨,サルカル批判厨,精神分析マチガットル厨,IP漏れ厨
これらはほとんど同類である。
地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。
自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンをどうすることもできない。
>>877 だから、斎藤はクオリア(感覚)などわかってないんだよ。
人間的視点を前提にして論じてしまっているのだからね。
わかっているならば、すみやかに免疫細胞の知覚行為(クオリア)を論じてみなさい。
そもそも、現象学ってミミズの知覚体験を論じているのかなぁ? 神経現象学あたりになればやっているんだろうけど、 これは、ほとんどクオリア派だからなあ。
>>879 斉藤は人間の認識論としてのクオリア論しか、興味がないと思います。
犬に精神分析する、ということの滑稽さを考えるとわかると思います。
精神分析は人間にのみ対応するもの、すなわち動物とは違う「人間」というものが
存在することを前提にするからです。それが言語なわけです。
クオリアが動物に展開するにも、斉藤はなにもいいません。
それが簡単に人間に展開されることを、問題にするのです。
オレは、茂木が間違ってると思う。最近、ちょっと調子乗りすぎだ。 斉藤先生、茂木のこと、とことんやっちゃってくださいw
883 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 22:04:33 0
茂木も斎藤も同類のトンでも。 どちらが間違っている・いないの問題ではない。 このことが分からないヤツはトンでも以下のクズ。
884 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 22:29:52 0
ミミズのダンスを研究した アフォーダンスなら斎藤も否定はしてないけどな。 クオリアとアフォーダンスに共通点なんか無いでしょ。
>>859-861 にも上げましたが、
斉藤が、倫理観、美的判断を上げるのは、それが人間にのみあるものだからです。
問題は人間の認識を脳の機能に還元することを危険です。
脳というのは生物学的なものです。
進化論でいえば、脳は動物から人間まで連続であるわけです。
人間に特有な倫理観、美的判断も自然主義に語るのか。
人間と動物に明確な境界をもうけなければならない。
その自覚は茂木にもあるだろうが、厳密さに対して、曖昧ではないのか。
>失礼ながら、茂木さんの言説がしばしば危ういものに思えてしまうのは、茂木さん自身の意
>識はどうあれ、世間は茂木さんに「新しい価値を説く人」を見ているように思われるからで
>す。すくなくとも、茂木さんの読者の大多数は、茂木さんがその華麗な身振りで、脳と価値
>観を結びつけてくれることを熱心に期待しているはずです。
886 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 22:49:49 0
>>人間と動物に明確な境界をもうけなければならない。 「心の起源」や「心的現象論序説」という本では、 認識が自己言及することを人間と動物の境界にしてましたよ。 他の本ではそういう主張は読んだことがないです。
というより圧倒、、、でしょ。
889 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 23:00:04 0
>>886 哲学そのものが人間学ですね。
そこには耐えず、人間と動物の境界への考察があります。
たとえば人間とは理性的な動物であるとか、
人間は言語をつかう動物であるとか。
動物は哲学しないってことでしょ?
891 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 23:05:03 0
哲学板ですが、このスレには茂木ファンが集まってきているのでしょうか。
基本的な哲学知識の少ない人が多いようですね。
すなわち「科学は正しい」ことを疑うことを知らない人ですね。
哲学とは科学を疑うことです。とくに人間についての科学について。
>>885 に書いたような斉藤の立場は、ものすごく哲学的な立場です。
哲学徒にするとあまりにベタすぎるほどに
科学に正しいも正しくないもない。 ただの手法だから。
いきなり低レベルで悪いけど、賢い人がいるみたいだから質問。 例えば音楽で忘我体験みたいな状況でクオリアとか言い出すと 音楽の数だけクオリアがあるってこと? どんな下らん音楽でもそういう体験はありうるわけで。 最近はシンセサイズされたかなりリアルな楽器の再現があるが、 そういうのでうっかり感動したらクオリアはどこにあんの?
たとえば、「疑似科学」は科学を指向しながらその適用の 仕方が間違った科学未満のものをさす言葉であって、 その内容そのものの真偽までは言及しない。 といっても、ほとんどの疑似科学は内容も疑わしいが。
>>893 君は初心者といえば何でも許されると思ってる質問厨と同じ種族だね。
まずは茂木ちゃんの本を一冊読んでから出直しなさい。
896 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 23:15:43 0
たとえばラカンは「性関係は存在しない」といいました。 これは動物は生殖のために誰に教えられるわけでもなく本能的に性関係を持ちます。 しかし人間のセックスは、学習によってしか、行うことができません。 だから生殖と関係なく、多様なバリエーションが生まれるのです。 この学習が「言語」です。 このように人間は決定的に動物とは違う。 その特徴なのか、倫理観、美的判断であり、そして性関係なのです。 性関係議論は斉藤(精神分析)の必殺技です。 これで東も撃破しました。 この最終兵器を出す前に茂木は逃亡しました。 斉藤はこういいたかったのでしょう。 人がセックスをするのはなぜか。それは、脳に生殖や性的快感を感知する中枢があらかじ め存在するから?ではなぜ人間のフェティシズムはこんなに多様なのか。 靴フェチが脳の中枢にあるのか?
891はただの科学主義批判で、それがどうしたというのだろうか。 今更ここで凡庸な科学主義批判を読まされてもなあ、という感想しかない。
899 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 23:28:12 0
あのな〜wの存在がすっかり薄れてきているw あのな〜wよ、早く出てきてこのサルカル馬鹿たちをまとめて相手してやれよw
901 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 23:34:53 O
ぴか虫さんが来てから論点がズレまくりですねw ぴか虫さんは議論ができない動物ですから、仕方がありません。 まず、価値論を論じたいならばクオリアとは切り離しましょう。 なぜならば、価値論はナルシシズムであるからです。 意識のクオリアプロブレムが、斉藤ナルシシズムのフィルターを 経由して、ただのバタ臭いエシックスに朽ちてしまっては日本の恥です。
902 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 23:41:27 0
要するに 斎藤厨,茂木厨,サルカル批判厨が 中身のない議論を捻出してねばっているだけのスレだからw これらに通底するのは、地道に進展を続ける学問に対する知的ルサンチマンである。
903 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 23:47:16 O
斉藤の個人的ナルシシズムである茂木個人に対するエンビーに いちいち付き合う義理はないのだよ。 茂木もワシらもだ。 個人的に茂木の態度が気に食わないなら、 斉藤、テメェのブログでやりやがれ。 これは編集部の方針でもある。 編集者のブログよく嫁。
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、 実際の、現実の社会の中でみずから、ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、 その結果を冷酷に検査すること」なのである。 これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。 このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、分かった気になるな。 この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。 これは厳密に同じ条件で誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。 ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、 本当にサイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。 なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティビズム)するというようなことは、できないからだ。 ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。 人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。 かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、 同一条件でなら、世界中どこにでも存在するものでなければならない。 そしてそれらを、冷酷に記述することである。 だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん) =今の北朝鮮の人間たちと同じ=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに 自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級、 これらの、一切を排除したものの考え方のことである。 ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、サイコロジーの4つ) がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、 判明し始めて、それで、世界的に困った事になったのである。 アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、 50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
ラカニアンならぬクシマニアンか。。
斉藤は最終的にはクオリア論そのものの批判へつなげるつもりだとは思います。その前ふ りはされていますね。クオリア論とは、哲学でいえば現象学に近いものです。そして現象学 は(ポスト)構造主義で乗りこえられましたが、その方法がラカン説明でされています。しか し今回は、まず茂木の「クオリア」論への反論です。なぜならクオリアとはなにか、事態が明 確ではないからです。 斉藤は人間の認識論としてのクオリア論しか、興味がないと思います。犬に精神分析す る、ということの滑稽さを考えるとわかると思います。精神分析は人間にのみ対応するも の、すなわち動物とは違う「人間」というものが存在することを前提にするからです。それが 言語なわけです。クオリアが動物に展開するにも、斉藤はなにもいいません。それが簡単 に人間に展開されることを、問題にするのです。 斉藤が、倫理観、美的判断を上げるのは、それが人間にのみあるものだからです。問題は 人間の認識を脳の機能に還元することを危険です。脳というのは生物学的なものです。進 化論でいえば、脳は動物から人間まで連続であるわけです。人間に特有な倫理観、美的 判断も自然主義に語るのか。人間と動物に明確な境界をもうけなければならない。その自 覚は茂木にもあるだろうが、厳密さに対して、曖昧ではないのか。
907 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 00:35:20 0
たとえばラカンは「性関係は存在しない」といいました。これは動物は生殖のために誰に教 えられるわけでもなく本能的に性関係を持ちます。しかし人間のセックスは、学習によって しか、行うことができません。だから生殖と関係なく、多様なバリエーションが生まれるので す。この学習が「言語」です。このように人間は決定的に動物とは違う。その特徴なのか、 倫理観、美的判断であり、そして性関係なのです。性関係議論は斉藤(精神分析)の必殺 技です。これで東も撃破しました。この最終兵器を出す前に茂木は逃亡しました。 斉藤はこういいたかったのでしょう。人がセックスをするのはなぜか。それは、脳に生殖や 性的快感を感知する中枢があらかじめ存在するから?ではなぜ人間のフェティシズムはこ んなに多様なのか。靴フェチが脳の中枢にあるのか?
908 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 00:46:30 O
斉藤が言語論を騙りたいのはわかった。 しかし、言語はナルシシズムであるからして、 価値観のないクオリアとは異なる問題であります。 ことの重大性がどうも斉藤には理解できないようです。
909 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 01:02:12 0
>靴フェチが脳の中枢にあるのか?
あるとも、ないともいえんだろう。
>>899 了解です。
>>903 が大正解。後は全部サルカル
以上
ある意味すごいスレだなw
911 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 02:05:48 0
要するに 斎藤厨,茂木厨,サルカル批判厨が 中身のない議論を捻出してねばっているだけのスレだからw これらに通底するのは、地道に進展を続ける学問に対する知的ルサンチマンである。
斉藤の立場って、精神分析とか猿カルとかを抜きにすれば、 ごく普通のカント的立場でしょ。 カント的立ち位置に立つ限り、疑似科学にはまる危険も少ないと同時に、 科学主義に陥ることもない。 極めてまっとうなスタンスだと思うが。 茂木の科学主義はそのまま疑似科学やオカルトに通じるだろう。 そんな単純な話じゃないの?
914 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 02:13:02 0
斉藤から精神分析とサルカルを抜きに出来ないから。 それを抜きにして語るなら、茂木からも何でも抜いていけばいい。
精神分析もサルカルも斉藤の「趣味」だろ。 そんなものは科学論から抜いてかまわんがなw
916 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 02:18:51 0
違うよ。 カント的立場なんてもんであったとしたら、それこそが趣味だろ。
917 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 02:19:38 0
>>913 アンチ副島がごろごろいるだろ、岩波朝日界隈に。
現実をきちんと直視しろって。
副島だけが、世界を直視しているだろ?
これはいかん。。カント厨に認定されるまえに逃げよっと
どうでもいいが送風社の往復書簡のコメント欄に書き込んでるヤツは痛いな 斉藤にせよ茂木にせよ、べつにお前のために手紙を書いてるわけじゃねえから お前が怒る筋合いの話じゃないんだよ ルール違反だとかいってるが、斉藤が茂木に、あるいは送風社長が怒るならともかく何でお前に そんなこというひつようがあるんだ K1をテレビでみながらあれは反則だとか息巻いているああいう手合いか?
920 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 06:18:53 0
出版市場の地殻変動は目下進行中なんだから
>>919 はただのバカ。
921 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 06:45:07 0
ぷぷっ 巌流島で待つひきこもり達をイライラさせる茂木本武蔵w
クオリアを軸にした意識問題を語るための場において、 斉藤ナルシシズム全開の茂木に対する個人的批判をされてしまえば 返信などバカバカしくてする気にもならないだろう。 しかも、10回もあんなズレた議論をさせるつもりか? なあ、斉藤さんよ。編集部さんよ。
どう見ても斉藤の議論に反論できない茂木涙目の図なんだがなぁ
斉藤はよく読むとまともな議論を展開しているよ。 茂木が教養不足で扱い方に困ってるんだと思う。
>>925 良く読まなくても普通のことを言ってるだけだ
まとめると、これだけのことだ。茂木派はとっとと反論しろ。 「クオリア」自体は、経験や学習に依存して決定されるのではなく、それ以前に決定されて いるということである。認識の要素に対応する相互作用連結なニューロンの発火パターンと クオリアの間の対応に、任意性あるいは変化の余地はなく、その対応関係は必然的である ということだ」茂木(『脳とクオリア』日経サイエンス社、一七一頁) ここに書かれていることは、私からすればもっとも典型的な脳還元主義に見えてしまうので すがどうでしょう。・・・(斉藤)
>>919 その理屈だと、自分が文句言われているわけでもないのに、
文句に対して文句を言ってるおまえって…
茂木本人なら辻褄は合うがなw
そうそう、自分と他人の境界が不明瞭なやつ よくいるよねサヨに
>>927 「経験や学習」に依存しないものをクオリアだと定義したい、ということなんじゃないの?
それなら科学の枠内の話になるし、
科学の枠内なら還元主義を非難される筋合いもない。
問題はやっぱり茂木が科学の領域を逸脱、超越しちゃってる点なのかな?
そこを突いている斉藤が精神分析などという疑似科学に依拠してるから、
話はややこしくなっているが。
還元主義批判って30年位前にはやったやつだよね。 還元主義はだめだ、ホロンだ、フラクタルだ、オートポイエーシスだ、ってやつ。 でも結局ああいうのは文芸にすぎないから、こつこつと還元主義を重ねていきましょう ってのが、今のサイエンスではないのかな。 ある意味、斎藤こそ典型的な文芸主義なんでないの。
>>930 やっとわかってきたようだな。
>そこを突いている斉藤が精神分析などという疑似科学に依拠してるから、
>話はややこしくなっているが。
ここがこの対談の面白いところで、単に茂木イジメではなく、
科学を踏み越えた科学とはいかにあるべきかが、前向きな主題。
>>931 そういうことではないんだ;
>>931 だから科学なら還元とう方法を採るのは当たり前。
複雑系とやらだって還元によって定式化されて科学の対象となっているんだし。
ところで茂木はちゃんと「科学」をやってるんですか?というのが一つの論点。
茂木はクオリアの問題に対しては科学をやってないよ。 出版リストみれば自明じゃん。
935 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 13:48:31 0
>>917 要するに
斎藤厨,茂木厨,サルカル批判厨,副島厨が
中身のない議論を捻出してねばっているだけのスレだからw
これらに通底するのは、地道に進展を続ける学問に対する知的ルサンチマンである。
Spatio-temporal dynamics of the visual system revealed in binocular rivalry. Taya F, Mogi K. Sony Computer Science Laboratories, xxxxxxxxx.
Here we investigated the spatio-temporal dynamics of the ocular dominance pattern in binocular rivalry under conditions where conflicting salient features were presented in a temporally varying manner. We found a striking example of the detailed structure of the dominance wave propagation, by using a spatio-temporal sampling method. The data show in detail the ability of the visual system to dynamically adapt to the changing stimuli in the context of the massively parallel visual field.
認知科学関係の仕事をしていることは間違いない。
安部総理の突然の退き篭り(退陣)理由はなに? 適応障害? ストレス性障害? 解離性障害? 仮病?
潰瘍性大腸炎の合併症でしょ
三流科学者が俗受けする本を書いて世間で有名科学者として受容されるというのは 今に始まったことではないし、日本だけの現象でもない。 たとえば養老とか柳澤とかね。連中は科学者と呼ぶに足る科学的業績は皆無といっていい。 最近でてきた福岡とかいうのもそうだ。(その点、多田富雄は科学者として十分な業績がある。) ただアメリカだと、ベーシックサイエンスのトレーニングを受けた専門のサイエンスライターが、 先端の科学的成果を一般人にわかりやすくかつ正確に伝えるというサイエンスジャーナリズムが 発達しているから、三流科学者の変な科学は権威的メディアには出てこない。 もちろん変な科学はアメリカでも大量に流通しているが、それが例えばニューヨークタイムズに 掲載されるようなことはない。でも、日本では養老とか茂木みたいなのが、 大手を振って読毎朝などの全国紙で「科学者」としてコメントしている。 その辺が問題なのだと思う。
ふむふむ。 で、それがどう問題なの?
943 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 16:00:33 0
>>942 サルカル批判の一環だろ
要するに
斎藤厨,茂木厨,サルカル批判厨,副島厨が
中身のない議論を捻出してねばっているだけのスレだからw
これらに通底するのは、地道に進展を続ける学問に対する知的ルサンチマンである。
944 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 16:44:04 0
「地道に進展を続ける学問」が正しいとして、その根拠は?
>>941 もちろんこれは斎藤も同じ。斎藤が精神科医として患者の治療をしてきたこと自体の功績は
否定できないが、斎藤が精神科学そのものに何か業績を残したかといえばそれは皆無。
それでも斎藤が「精神科学」の代表として、メディアでは流通してしまう。
そういう意味で、斎藤vs茂木というのは、どこまでも日本のメディアで実態のないままに
もちあげられた3流学者同士の対決だといっていい。
>もちあげられた3流学者同士の対決だといっていい。 だとすると、何が気に食わないの?
947 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 17:12:49 0
>>933 >ところで茂木はちゃんと「科学」をやってるんですか?というのが一つの論点。
ところで斉藤はちゃんと「医学」をやってるんですか?というのが一つの重大懸念。
>>939 >安部総理の突然の退き篭り(退陣)理由はなに?
「斎藤性人格障害」(©2007 あのな〜w )です。
気に食わない?別に気に食わないことは何もないよ。ただ、斎藤と茂木が白熱した議論を 繰り広げようが、議論が始まらなかろうが、科学自体の発展に好影響も悪影響も与えない だろうね、という単なる感想です。
>
>>933 >>ところで茂木はちゃんと「科学」をやってるんですか?というのが一つの論点。
>
>ところで斉藤はちゃんと「医学」をやってるんですか?というのが一つの重大懸念。
>
>
>>939 >>安部総理の突然の退き篭り(退陣)理由はなに?
>
>「斎藤性人格障害」(©2007 あのな〜w )です。
なんか気の利いたことを書き込んだつもりなのかな?「斎藤性人格障害」っていうのは
やっぱり「再統制人格障害」に引っ掛けて笑いを狙ったんだろうね、なかなか愉快。
950 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 17:21:33 0
>>945 >もちろんこれは斎藤も同じ。斎藤が精神科医として患者の治療をしてきたこと自体の功績は
>否定できないが
功績ないよ。なんとなく、功績があるかのように斉藤が口上だけで
信じ込ませているだけだし、受け手もなんとなく信じているだけ。
よく考えればわかるでしょ。誰もその「功績」とやらを見たことがない。
952 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 17:30:18 0
>>950 斎藤の不祥事ないよ。なんとなく、不祥事があるかのようにあのな〜wが口上だけで
信じ込ませているだけだし、受け手もなんとなく信じているだけ。
よく考えればわかるでしょ。誰もその「不祥事」とやらを見たことがない。
ええ、そうなの?ここは便所の落書きでしょ?チラシの裏みたいな いまどきレアなものを使うのもったいないからここに書いてるんだけど。
954 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 17:33:09 0
それは違うよ。それは、そのうちはっきりさせてやるから。 それは間違いなく存在します。
また自演か、30すぎて厨房キャラで遊ぶの悲しくないかw
956 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 17:45:14 0
何言ってんだかわかんね。自演してないし〜。 厨房キャラじゃないし〜。30過ぎってどういうこと?
>>953 うん。お前のカキコは便所の落書きにもならないから。
958 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 18:35:41 O
やあ。 仕事終わったよ。
ん? ボクをみてぴかは逃げるの?
スレが空白で埋まってるw 専ブラがこんないいもんだったとはね
961 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 19:25:04 0
つーか、そういうこというやつって意外と全部見てるものだよw
962 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 19:56:44 O
純一は斎藤の本よんだことないだろw
963 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 21:01:36 O
学者としての力量は学会発表、査読付き論文、 特に英語で書かれたものに尽きる。 これ以外は全て業績とはならない。 では、斉藤と茂木ちゃんとでそれらを比較してみれば、 真の学者としての実力がわかるってもんだ。 斉藤はどんだけ?
斉藤ってそもそも英語喋れるの?
965 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 21:20:56 0
>>963 査読付き論文があろうがなかろうが、英語で論文を書こうが書くまいが、
それがサルカルで無いという直接の証明にはならない。
権威に囚われることなく、内容本位で思想を理解し、
かつ、それを批判的に乗り越えることで独自の思想や理論を生み出しえているかどうか、
重要な点はそこに尽きる。
査読云々は、審査する側がすでにサルカルである可能性も高く、
また審査に認められる=良いという構造は権威に媚を売る態度を醸成しかねず、
サルカルを育んだ一因としての要素も孕んでいる点を見落としてはならないと思う。
966 :
965 :2007/09/18(火) 21:22:14 0
念のために付記しておくが、これは斎藤を擁護しようとして言っているわけではない。 斎藤がサルカルであることは疑いようもない事実だからだ。
なんか斉藤も茂木もどっちもどっちという方向でまとまってきたようだが、 そりゃ違うだろう。 斉藤は別に科学者じゃなくて本業医者の傍らサルカルライターやってる人だろ。 茂木は一応研究者でしょ。 とするなら専門家としての発言の責任を問われるのは茂木の方。 一流の専門家は茂木なんか相手にしてる暇はないというわけだが、 しかし誰かが茂木を叩いて欲しいという需要はある。 本来なら専門家と大衆を橋渡しするようなサイエンスライターがやるべきだが、 日本にはそういう人が少ないので、斉藤が出てきたわけだ。 そういうのは必要だろ。
968 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 21:37:47 O
おいおい、ギャクはわかりやすくかこうぜ 斉藤が斎猿種ライターだって? あんなナルシシズム全開の妄想オナニー本のどこがサイエンスだ?
969 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 21:42:54 O
>>965 お前さ、馬鹿だから黙っとけよ。
査読がなんで必要かわかるか?
独創性というものも大事だが、斉藤のような羅漢理論のパクリや
捏造の有無を検証するためでもあるのだよ。
>>968 え〜?どこに斉藤がサイエンスライターだと書いてあるのかw
971 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 21:47:37 0
>>967 ということは、サルカルライターとして茂木を叩きたい斎藤に、
本業の医師として重大な問題があれば、これは大いに叩かれないとならないわけだ。
専門家としての責任を問われないとならないからね。
ちなみに、誰かが上の方でも説明してくれていたけど、
サルカル = サブカル じゃないから。そこんとこ4649
972 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 21:48:49 0
>>969 要するに
斎藤厨,茂木厨,サルカル批判厨,副島厨が
中身のない議論を捻出してねばっているだけのスレだからw
これらに通底するのは、地道に進展を続ける学問に対する知的ルサンチマンである。
自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。
973 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 21:53:05 O
>サイエンスライターがやるべきだが、 >日本にはそういう人が少ないので、斉藤が出てきたわけだ。
>>971 >本業の医師として重大な問題があれば、これは大いに叩かれないとならないわけだ。
これはまったくその通り。わかってるじゃん。
>>972 >斎藤厨,茂木厨,サルカル批判厨,副島厨
これに「業績厨」も加えれ。
>>973 サイエンスライターに該当する人が日本にはいないから、
斎藤のようなサルカルライターが出てきてその代理をしているって話ですね。
サイエンスライター=斎藤と言ってるわけではありませんね。
976 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 22:01:30 O
斉藤が、「ボクだって脳ミソは医学部でお勉強したんだぞー」と強がったからには、 茂木はすべきことは、ギャラリー完全無視で北米神経科学会レベルの討論、 学術的タームで斉藤に捲し立ててやることにつきる。 お情けで認知科学辞典CD-Rを貸してあげよう。 斉藤は泣きながら、辞書ひくわい。 てか、編集部の馬鹿たれが書き直せと五月蠅いから無視しとくわ。
977 :
茂木 :2007/09/18(火) 22:18:08 0
斉藤が、「ボクだって脳ミソは医学部でお勉強したんだぞー」と強がったからには、 俺がすべきことは、ギャラリー完全無視で北米神経科学会レベルの討論、 学術的タームで斉藤に捲し立ててやることにつきる。 お情けで認知科学辞典CD-Rを貸してあげよう。 斉藤は泣きながら、辞書ひくわい。 てか、編集部の馬鹿たれが書き直せと五月蠅いから無視しとくわ。
978 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 22:20:13 0
>>849 よくわかんねえけど、あんたはルサンチマン厨だ。
あるいは、厨厨。
同じことを何度も繰り返さないでくれ、退屈だ。
979 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 22:22:19 0
>>978 斎藤厨,茂木厨,サルカル批判厨,副島厨,業績厨,同じことを何度も繰り返すな厨
これらはほとんど同類である。
地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。
自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンをどうすることもできない。
980 :
J ◆hEBYCin9fQ :2007/09/18(火) 22:24:12 0
どうでもいいけど、サルカルって何? 斉藤は「評論家」でしょ。 サイエンスライター? 斉藤は医者兼評論家、でしょ。 何をごちゃごちゃやっているわけ?
茂木が沈黙していると馬鹿は認識しているだろうが、 チン黙しているのは、実はタマキンなのだよw 君達、ラカニアンなら現象の表を見ずに裏を見なさい。
ラカンネタってもっともらしく見える評論文を書いて自己満足する 以外に何にも使い道ないな。
983 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 22:45:00 0
>>981 チン黙・・・・タマキン・・・・
ゴクッ・・・・
984 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 22:46:04 O
ラカンのはただのおとぎ話だろ? いつも後付け解釈だ。 そりゃ、サルにだってできるだろ。 サルは未来を見積もれないから 人間に置いてけ堀されたのだよ。
985 :
あのな〜w :2007/09/18(火) 22:46:13 0
986 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 22:47:58 O
ぴかは逃げたか?
返信まだ?
988 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 23:41:29 O
あのなーって人は当たり前のことを言っている。 哲学板なんで、できれば哲学自体の話をして。 人の立場や振る舞いを批判したいならまず自分の立場をあきらかにすること。 それができないなら、斎藤の理論自体を批判すること。 君の造語はうっとうしい。 サルカル? サブカル批判なんてここだけじゃなくて、どこにでもある。 飽きた。 タレントの噂話か、結局ここも。
989 :
あのな〜w :2007/09/19(水) 00:08:05 0
全然よんでいねこの人 立場も明らかだし、サルカル = サブカル じゃない。
990 :
考える名無しさん :2007/09/19(水) 00:24:35 0
きょうも ウンコ いっぱい 出た
斉藤は返信できないよ。 茂木の返信もずっとウプされていないし、 このまま茂木に責任を押しつける形で、 フェードアウトさせるのが、斉藤ナルシシズムでしょうよ。
993 :
考える名無しさん :2007/09/19(水) 01:24:52 O
ラカンの話をしろ。 サルカルってのは、センスゼロ、馬鹿丸出し。 頭がよくてセンスがいい人のカキコを読みたい。
>>993 ここは斎藤環のスレだから、ラカンというよりは斎藤の話だろ。
>>709-710 を、このスレが落ちてしまわないうちに純一スレに転載しておいた
純一スレを覗いた人が純一の理論を理解するうえで
何らかの手引きになるかと思ったので
996 :
考える名無しさん :2007/09/19(水) 02:42:43 0
997 :
あのな〜w :2007/09/19(水) 02:53:56 0
>>993 のいう頭良くてセンスいい = まさにサルカル真骨頂
厨スレ乙
次スレもこの調子なのか
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