>今こそハードな政治学・経済学を
これ自体は正しいと思うが、何で(本上が)上から目線なんだ?とw
934 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 15:35:33 0
>>931 根拠をかくと特定される可能性がでてくるので書けんが、
答えはノーだ。
京大で行われているのは「浅田の自主ゼミ」というわけじゃなくて、
現代思想などの自主ゼミが、「今期はフランス現代思想のデリダだから浅田さんに
講師依頼しよう」ということなんだが。
とっても便利主催のこととかは何年も浅田講師時代が続いたから
そう勘違いしてもおかしくはないが。
志紀島が自主ゼミに参加したかどうか知っているのは、
同じく参加者か関係者ぐらいだろ。
936 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 23:56:49 0
>>930 実際に言われたんじゃねーの?w
宮台が前にどっかで
「構造と力を読んで心酔し、浅田を直接訪ねたものの
何マジになってんの?ってな感じで軽くあしらわれた人がいる」
みたいなこと書いてたのを読んだ覚えあるけど、
これって本上のことかもしれんぞw
かなり有り得そうだろ?
>>936 当時はそんなやついっぱいいたわけよ
構造と力の帯に浅田の実家の住所書いてあっただろ?
あれ見て手紙送ったり訪ねたりするやつ続出でな
ほんじょも多分そんな一人だろう
しかし上のほうの出版業界の話へのレスを見れば
「ハードな政治学・経済学」なんてものとは永遠に無関係だってことはわかる。
ハードな政治学・経済学は下賎の者どもがしっかりやってくれればよい的な感じ。
940 :
考える名無しさん:2007/08/31(金) 12:47:11 O
三島みたいに下賎にならずに浅田みたいな公家になろうね。
941 :
考える名無しさん:2007/08/31(金) 13:53:12 O
誰もお前なんか特定しね−WWWWWW
自意識過剰バロスWWWWWWW
↑全部本上の自演
本上、可哀そうに心を病んでるねwww しばらくネットやめた方がいいと思うぞ。
虎の威を借る狐とは本上!おまえのことだよ!
この流れで書くのもなんだが、
坂本龍一のオカルト化を批判したところは良かったよ。
>>945 90年代前半までの坂本龍一ファンの間では
共通了解みたいなもんだろ。
947 :
考える名無しさん:2007/09/01(土) 23:54:45 0
↑これも本上の自演
「科学=学問」とは、この世界の「事実」や「真実」について、現段階で知り得る限りの「組み立てられた知識」である。
かつそのための合理的な事実への接近「方法(メソード)」のことである。だから、この意味で、神(宗教・信仰)の
問題と決定的に別れる。
宗教が「人間についての、世界について、初めから、分かっている」のに対して、科学(サイエンス)は、次のように言う。
科学(学問サイエンス)は次のように言う。「何故、人間が存在し、この世界が存在するのかについて、私は分からない。
しかし、今のところ確実なこととして、分かったことがある。それらを、みんなに公表します」というこなのだ。
だから、科学(学問)をするひとは、懐疑的であり謙虚である。サイエンス(近代学問)は、神学と戦い続けている。
そしてどちらが勝つか、まだ決着はついていない。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
本上のファンと副島のファン、どっちが香ばしいかな?
本上のファンなんていねえだろ。そもそも誰も知らんがな。
日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。もっと言えば、
ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな欠陥がある。ここに、
西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百年前、すなわち十六世紀に西ヨー
ロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二〜十三世紀ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、
神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか
「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を
手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけ
アリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の
「科学者」が誕生するようになった。
(中略)
日本人は「科学」というと、「物理学」より「工学」のことを思い浮かべる。「工学部」というのはテクノロジー・デパート
メントのことで、「科学技術」のことだ。あるいは、限定すれば「機械工学」エンジニアリングのことだ。そしてこれらは、
実は、サイエンスが発見した自然法則(ナチュラル・ローズ)を、産業に応用して、人間の生活に役立つ工業製品を作り出す。
それが技術(テクノロジー)なのだ。だから「工学」「機械工学」は、厳しく言えば学問(サイエンス)ではない。
テクノロジーとは「応用科学(アプライド・サイエンス)のことなのである。だから発見することが学問(科学)なのであり、
科学技術は発明であるに過ぎない。そして西欧の知識伝統では、発見がすばらしいことであり、発明は「実用新案」に
すぎないと考えられている。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P167〜169
952 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 14:38:22 0
953 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 14:41:12 0
誰だよ本上って?
>>945 それも浅田がすでに言ってる>坂本オカルト化
そもそも日本にポモ思想界ってあるのか?
956 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 15:39:30 O
宣伝うぜー
>>953 本上まもるとは、ここに自作自演の書き込みしている低能現代思想かぶれ。
ラカン協会の理事との自演的対決で、自己顕示欲にかられて人間としての
卑小さをさらけ出す。今後のウジ虫ぶりが期待される。
958 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 09:30:12 0
まあ、どうせ全部、志紀島の宣伝なんだし。
本上=志紀島の寒さは、どうしても小島よしおとだぶる。
これからは論壇界の小島よしおとして活躍してほしい。
志紀島っていう妙な名前もペンネームなの?
>どうしても小島よしおとだぶる
そりゃいくら何でもかわいそうだ
小島が
坂本龍一のオカルト化は、芸能人によくあるパターン。
健康不安→取り巻きからトンデモ健康法を薦められる→健康法信者→
オカルト化
963 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 14:32:25 0
でもそんなラカン系ねぇ
でもそんなラカン系ねぇ
でもそんなラカン系ねぇ
志紀島、お前最近、自演書き込みしねえのか。なんかつまんねえぞw
>>966 > 志紀島、お前最近、自演書き込みしねえのか。なんかつまんねえぞw
2ちゃんのスレを読んでいて、「これは自演じゃないか」という妄想が
沸いてきたら、とりあえず精神科医に行くことを薦める。
ひどくなってきたら、本当に何を読んでも自演としか読めなくなる病人になるぞ。
お、志紀島久しぶり、相変わらずバカだなw
最新レスで、どちらも読むに値しないと却下されてるよ。
971 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 10:53:28 0
本の内容についての議論ができないのが、2ちゃんねる。
敷島の本は議論に値する内容がないけどな
973 :
考える名無しさん:2007/09/09(日) 23:41:43 0
副島隆彦って、なにか存在自体が悲しいな。
いつか、誰も相手にしなくなる末路が見え
ているって気がする。
974 :
考える名無しさん:2007/09/10(月) 03:57:10 0
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」に対して 「思想ヲタ」の
「今までの自分の世界観が、ガラガラと、崩れ落ちてしまった」と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それに対して、
「今までの自分の世界観が、ガラガラと、崩れ落ちてしまった」人間が存在すると考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
志紀島、狂ったか。
976 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 01:14:06 0
東の小説を志紀島はどう読むのかな?
977 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 04:11:46 0
壮大な知の浪費
「853」 「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った世界の大宗教の
シンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。ついに突きとめた論」 を載せます。
副島隆彦 2007.5.23
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200705.html#2301 古代ギリシアの、アリストテレスの学問体系(これを、「10個のカテゴリー=範疇(はんちゅう)」という)を、
どのように取り扱うかを、今は、私は、懸命にやっている最中だ。やはり、アリストテレスの学(フィロソファ。
philosophy とは、アリストテレスの学問のことだ )に、西洋の3大宗教の思想の原型(アーキタイプ)の
共通の重要な根っこがあることが分かる。
(中略)
古代ギリシアのアリストテレスのファルサファ(これは 井筒俊彦 の本で使われているコトバ =フィロソフィー、
日本では「哲学」とかいう気持ちの悪い訳語に井上哲次郎がした)の 文献を、ギリシア語から、ヘブライ語に、
アラビア語に、ラテン語、さらに各ヨーロッパ語に、置き換えて、その注釈書(コンメンタール)までをたくさん
書いた。そしてそれらを、地中海世界全体に広めて行く、壮大な一千年間に渡る、世界規模での知識人たちの、
知識人であることの中心的な課題を、彼らは担(にな)ったのだ。
>>980越えで自動的にdat落ちします。
こんな蛆虫に次スレは要らないな?
俺も全く必要ないと思うが、どうせ本上が立てるのではないかと危惧している
>>979, 980 二人のやり取りめちゃくちゃ笑えるな。
982 :
次!: